まぁ、うろ覚えだけど。
カインの7代後のトバル・カインがユダヤ人を守るために武器が欲しいと天に祈ったところ
天から隕石が降ってきて、その隕鉄を使って剣と槍(3つだったと思う)とか作って。
剣は歴史から姿を消すけど。
(中略)忘れた
ガリア遠征で武勲を挙げた、ロンギヌスのじいちゃんに槍を授けた(後のロンギヌスの槍)。
ローマの百卒長であるガイウス・カシウス(聖ロンギヌス)は目を患っていた。
イエスが死んでいるかを確かめる為に脇を刺した。死んでいるのに血と水が噴出した(死後の流血の奇跡)
噴出した水が目にかかったカシウスは目が治りキリスト教に改宗。
てなストーリーだったでよ。
まぁ、これが神殺しの槍になってまた色々廻っていってヒトラーとかの手に・・・
(^^)
115 :
北神菩薩妙見:03/02/23 15:10
火剣をつららでとめられる実力があれば・・・。
116 :
天之御名無主:03/02/23 15:52
戦争をなくすのは
117 :
天之御名無主:03/02/23 16:53
草薙剣こと天叢雲剣の事はわかるが
十握剣はどうなったの?
あぼーん
119 :
通りすがり:03/03/01 18:39
23って馬鹿だな
そんなん俺でも分かるわ
>>119 そんなこともわからん奴がいたから書き込みしたんだろう
(^^)
(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
125 :
天之御名無主:03/04/28 20:12
126 :
天之御名無主:03/04/29 12:42
つーか、イエスは磔刑になってないし。
十字架に磔刑されたって話はイギリスの昔話からぱっくんちょ。
クリスマスも誕生日でないし、
史実を考えるのに、聖書はまるっきりあてにならない。
127 :
天之御名無主:03/04/29 12:58
それにしても
草薙の剛は朝鮮人っぽすぎるわけだが
128 :
天之御名無主:03/04/29 13:18
>>126 >つーか、イエスは磔刑になってないし。
>十字架に磔刑されたって話はイギリスの昔話からぱっくんちょ。
初耳です。
129 :
天之御名無主:03/04/29 13:42
>>128 そうですか。
詳細は忘れたので調べてみて下さい。
ケルトとかだったかな?
キリスト教が十字架をシンボルとしたのは4世紀以降。
130 :
天之御名無主:03/04/29 14:14
トンデモ説っぽいですね。
131 :
天之御名無主:03/04/29 14:36
聖書の方がトンデモだと思われ。
漏れもなんかで読んだな。
漫画だったかな?ゼロかなんか
>>129
132 :
天之御名無主:03/04/29 14:55
漫画ですか・・。
よくヤマタノオロチっていうけどさぁ
又が八つなら頭は九つじゃないのか?
九頭竜って言葉もあることだし・・・。
134 :
天之御名無主:03/04/29 16:19
エホバの証人とかが、十字架ではなく杭だとか言ってたかも?
後世になって、異教(エジプトやケルト)のシンボルを持ち込んだ。
だから、十字架は拝んではいけないと(w
135 :
天之御名無主:03/04/30 21:40
ロンギヌスの槍は神殺しの武器でわない
とダダダーンZでゆってたよ
136 :
天之御名無主:03/04/30 21:58
>>127 草薙は完全に日本人でない顔つきですね。見るたびにそう感じてしまう。
でも、かっこいい姓ですね。
アレ、ヤマタノオロチって首、七本じゃなかったっけ。尻尾は三本、
目はホウズキ色で・・・
138 :
天之御名無主:03/04/30 23:01
>>133 8つに分かれてるからヤマタ。
たとえば三叉路に道が4本あるわけじゃないでしょ。
>>137 なんだそりゃ。。。
あぼーん
>>138 ゴメン、やっぱり記憶がなんかおかしくなってる。
キングギドラか何かが記憶に混じってるんだな・・・
磔刑にされて槍で突かれたのはイエスの弟だろ。
イエスは弟の形見としてロンギヌスから槍を貰い受けた。
その後、イエスとマリアが日本にやってきて、マリアがヤマトタケルに槍を渡した。
ところが、自分の力を過信したヤマトタケルは、
或る時、槍を使わなかったために、神罰で殺されてしまう。
記紀で、ヤマトタケルが草薙を持っていかずに猪神に殺られたってのは、
この事実を踏まえているんだ。
槍=剣ってのはトンデモと感じられるかもしれないが、
「ナナツサヤノタチ」の別名が「ロクサノホコ」であること思い出していただければよいと思う。
七支刀がロンギヌス?
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
144 :
天之御名無主:03/06/30 01:14
七支刀は百済が日本に朝貢したもの
学校でならったろ?
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
あぼーん
148 :
天之御名無主:03/09/16 22:43
キリスト教
盲目の兵士に槍で突かれてイエスが殺される
北欧神話
(ロキの企みにより)盲目の神ホズに宿木の槍で突かれて光の神バルドルが殺される
149 :
天之御名無主:03/09/21 04:24
トツカつーのは剣の形状の名前じゃないか。
150 :
天之御名無主:03/09/22 05:35
ロンギヌスの槍はイタリアのノントケホナルル寺院にあるのが本物なのか?
151 :
天之御名無主:03/09/28 22:40
>>113 死を確かめるためじゃないよ
殺すためだよ
生きていたから血が吹き出たの
磔の時間が短くて、死んでなかったんだよ
152 :
天之御名無主:03/10/07 18:06
どーでもいい話だがロンギヌスの槍の語源は
「長い」を表す「Rongys」から来てるらしーぜ。
ついでに言うとアーサー王伝説でも一応それらしき槍は出てる。
詳しく知りたいなら書く。
153 :
天之御名無主:03/10/08 23:28
つーかさー
三種の神器は神代にはないだろ?確か人代になってからだと思った。
玉なんてかなり後だと思った。
一番最初は鏡だけでその後に神爾鏡剣(しんじのきょうけん)とかそんなだった気が。
その前はまったく触れられてない。
実際に存在していても神様とか伝説とは関係ないんじゃない?
人代になってからの青銅だろう剣ありがたがってもねぇ。
ロンギヌスの槍は素材何?
それなら備前長船とか欲しいんだけど。
戦争の前は実家にあったらしいんだけど。
154 :
天之御名無主:03/10/08 23:57
剣に関しては無くなったら他の神剣といわれるもので代用とかあったらしいし。
三種の神(器)と言うことが多いが(宝)と書かれてることが多いのも
なんかただの地方豪族からの貢物の一つちゃうんかい?と思うんだけど。
なんか実際に使われたというより祭事的な感じしちゃうんだよね。
器だと実際に使われた遺物という感じだが。
しかし、キリストの聖遺物にしても日本の神器にしても金属的イメージだけど
石器だったら嫌だな。
(金属ならもうダメになってそうだけど石器ならまだ残っているというのも…)
155 :
天之御名無主:03/10/09 00:33
クサナギとはクサ(荒々しい)ナギ(蛇)で
古代史では刀と蛇は同一に見られることが多い。
また、しばしば氾濫する川を大蛇や龍に例えることから
草薙剣を手に入れたということはただ川の灌漑工事が終わったよ
という意味なんじゃない?と言ったら怒る?
酒で酔わすというのは工事前の清め酒で
娘を食う大蛇とは人身御供で氾濫する川に娘投げ入れてたと。
または氾濫する川の被害のこと?
記紀で言う器物は自然現象を置き換えてるだけなんじゃないの?と。
だから、人間が使えるものじゃないと。
スサノオを個人と見るのも変だし。
スサノオ伝説は大勢で行った工事の道程では?
記紀とはこれ人間と自然との戦いの記録。というか日本大工事記?
156 :
天之御名無主:03/10/09 00:48
因みにクサナギ(ヤマタ)剣、ヤタノ鏡、ヤサカニノ玉?
ということで八州国(日本ね)の剣が川とかの水害で他も
自然災害の比喩で日本の自然災害を治めるという話で
(鏡が太陽で干害か?)
という夢のない話したらここでは怒られるんだろうか?
スサノオとは治水公団で結局海で死ぬんだっけ?
天皇とは太古の防災の長で
今は政治家や公団の手に三種の神器が渡ったと。
157 :
天之御名無主:03/10/09 01:09
記紀とか神話とか好きだったんだけど工事記録だと思ったら
どうでもよくなったんだよね。
それからは平安以降の方を読むようになった。
物語として読めなくなったから。
まぁ、源平も元々は源が治水、平が道路公団関係の官僚?とも考えられるが。
源の方が刀の話多いし。
源平藤(橘)ってそれぞれ防災大臣?
158 :
天之御名無主:03/10/09 01:23
なんか中国とか西欧近代とごっちゃにしてませんかね>人間と自然との戦い
159 :
天之御名無主:03/10/09 01:43
>158
そうなのかな?
源平で海に沈んで剣だけ見つからないって
そりゃ、川が海に沈んだら見分けつかないよなぁとか思ってんだけど。
まぁ、道具としてあって神様が作って使ったんならそれはそれでいいんだけど。
自分で分からんから教えてくれ。
なんか中国とか西欧近代とごっちゃにしてませんかね>人間と自然との戦い
中国、西欧近代なんか興味ないからごっちゃと言われても分からん。
まぁ、中国的とは言われればそうかと思うが。
山海経とか言ってるんじゃないかと思うんだが。
とにかくなんでもかんでも自分の目に見えるものにするって意味?
西欧近代って何?
西欧近代の自然に対する基本的な考え方は、聖書に神が世界を法則性に基づいて
創造し人間にそれを支配・管理するように命じたことから、人間はいつか必ず自
然を読み解くことができまたそれを支配することが使命であるということだった
と思います。そしてその信念ゆえに自然科学が勃興したと。
一方、中国はフーコーが昔の中国の辞典かなんかがものすごく脈絡がなくいろん
ことが並んでいるのに驚いて、自然に対する見方・捉え方がことほどさように違
うんだと書いていたと思います。
東洋においても大規模な治水・灌漑事業は行われ、それが国家を生み育てやがて
東洋的専制君主を生み出したとされているので自然との戦い自体は普遍的なんじ
ゃないでしょうか。
オロチから出た剣については高度な金属器の生産技術を象徴していると読んだ記
憶がありますが。
クサナギの剣と聞くと思い出すものがある私は葉鍵板に還ります
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ