1 :
天之御名無主:
さぁ!どっちだ!?
2 :
天之御名無主:2005/06/25(土) 15:32:02
天地創造に一票
でも「全能の神」ひとりでやったなんて思ってないよ。
3 :
天之御名無主:2005/06/25(土) 15:50:14
4 :
天之御名無主:2005/06/25(土) 16:44:02
天地創造ってオカルトかな?キリスト教社会じゃ「常識」らしいけど…
5 :
天之御名無主:2005/06/25(土) 17:02:56
神が創造したのは天地(=宇宙)だけ
生物はその後自然に進化した
これ定説
アメリカだと、まーーーだ進化論を教えないところがあるんだってな。
たとえ学校で教わらなくても、ネットで調べれば進化論ぐらい
勉強できるし。電気もPCも使わないアーミッシュならともかく。
ネットで調べろ、という問題じゃねえんだけどな。
歴史的背景がわかってない?(w
10 :
天之御名無主:2005/06/30(木) 14:32:38
人間は、六千年前に生まれたらしいよ。
そういうことになってるキリスト系宗派がある。
11 :
天之御名無主:2005/06/30(木) 20:41:51
神道の基本原理に成り、天皇の意味にも影響を与えた道教からです。
『聖母大元は天皇を産み、天皇は地皇を産み、地皇は人皇を産んだ。』
そして、道教における天皇とは天、地、人の創造主としてのゴットです。
因みに、天国とは道教の世界観です。神道も道教の天国のイメージから天上の国とか天界とか言います。
12 :
天之御名無主:2005/07/02(土) 07:50:11
>>5 他は他だが、この板に進化スレが
あってもいいんじゃないか?
民・神的には、創造論おしになるのか…
進化論を示したような説話ってあるか?
変身物語とかに猿が登場する話があっても
おかしくはないんだが。
13 :
天之御名無主:2005/07/02(土) 08:10:30
【進化論】【天地創造】?
どっちも間違い、あらゆる生物は宇宙人ラージノーズグレイ種に
よって地球に移植されたんだ。
創造(および進化)というアイデアの民俗学・神話学的位置付けについて議論するなら
かまわんが、創造説を主張したいだけ、または電波とばしたいだけの奴にはオカ板か
宗教板へ去ってほしいな。
同様に、進化論そのものを語りたいならば生物板が適切だ。
先生!! てんちそうぞうぎりって何ですか〜?
17 :
1:2005/07/15(金) 02:49:42
>14
なるほど、「進化論=科学」「天地創造=宗教」というわけね…
実は進化論は、一般人が考えてるほどには「科学」ではない。
進化論の基礎となるのは「自然淘汰説」だが、実はこれ
「強い奴が生き残る=神に選ばれる」という思想の元に成り立っているのであって、
実は進化論ってキリスト教とも親和性のある「フィクション」なんだよね。
しかも進化論では「人間こそ進化の最終形態=至高の高等動物」という人間中心主義があって、これも人間中心主義のキリスト教と親和性がある。
大体、進化論が「科学」であると言っても、科学ならば決定的に証明できなければ意味を成さない。
ところが、「進化」を証明する決定的な証拠は無く(特に人間とサルの関係)、地質学上の「仮説」に過ぎないのだ。
と言うわけで、進化論も天地創造も、根源は宗教・なかんずく聖書神話に基づく内ゲバみたいなものではないか、というのが一応のテーマのつもりだったんだけど、どうだろう…
仏教的見地からの検証はまた後日。
日本の夏は短い。
なんか
>>17はダーウィンの進化論と悪名高き社会進化論をごっちゃにしているみたいだな。
社会進化論の方は文化人類学と大いに関係あるから、民俗板でもかすってるかな?
何らかの事象が、全く完全に何もかすらない学問なぞ存在しない。
「かする」か「かすらない」かが、「板違い」か「板違いでない」かの分かれ目ではない。
もっとふさわしい板があるかどうかが基準。
スレタイに突っ込みたくなった漏れは負け組ですか?
天地想像切(てんちそうぞうぎり)……
と思ったら漏れも間違えた。
逝ってきます。
>>17 >「強い奴が生き残る=神に選ばれる」という思想の元に成り立っている
ダウト。
>しかも進化論では「人間こそ進化の最終形態=至高の高等動物」という人間中心主義があって
ダウト。
>ところが、「進化」を証明する決定的な証拠は無く(特に人間とサルの関係)
ダウト。
27 :
天之御名無主:2005/09/03(土) 01:11:09
「人間=至高の高等動物」という人間中心主義なら、むしろキリスト教的
創造論がそうだよね。何しろ、人間は「神に似せて」造られたわけだから。
進化論では、サルもアメンボもオケラも大腸菌も共通祖先を持つと考える。
どの生物も枝分かれした枝の先端であって、人間が特別な位置にいるわけ
ではない。
>>17のような進化論を理解していない馬鹿が「一般人が考えてるほどには
科学ではない」などと知った風な口を利くせいで、進化に関する誤解が広
まってしまうのだよなあ。
進化論で行けば、人間は壮大な失敗作かも知れないんだがなあ。
ま、それが分かるのは数万年、数十万年あとの話だが。
神は三位一体の永遠の初めから永遠の終わりまでのお方。アルファ
でありオメガであるお方。われらアダムの子孫であって神にはかなわん。これが知恵の初め
ですよ。
「永遠の初め」とか「永遠の終わり」って、言ってて恥ずかしくない?
永遠には定義上、始まりも終わりもないよ?
あったらそれはもはや永遠じゃないもの。
みんな色々ゆうが、
>>17が一般人でないことは確かだと思う
32 :
天之御名無主:2005/09/04(日) 00:32:10
反証不可能な天地創造論と科学である進化論を
同じ土俵で語り戦わせようとすること自体
>>1の教養の無さを示している
〉29
HNに惚れたデチ
‖ω・`)
⊂
しかし
>>32のようなことを言い出すと、アメリカは無教養国家という結論に
行き着いてしまう。国を挙げてゲノムサイエンスを推進しておきながら、
学校教育では進化論と天地創造説を対等に扱えというんだからな。
個人的にはこの結論は妥当だと思うが。
>>28 進化に成功も失敗も無い。
この辺が一見理解しているようでいて、理解してない。
進化論に対する誤解の最たる物なんだろうな。
36 :
天之御名無主:2005/09/04(日) 02:33:09
>>34 >学校教育では進化論と天地創造説を対等に扱え
学校教育では、って・・・・ 主張してるのは、一部の原理主義者。
国では、創造説を教えては言えないっていう最高裁判決でがでてるがな。
公立はもとより、私立だって、福音派の息がかかっているド田舎の学校を除いては、
そんなマヌケなことやってない。だから、福音派が Intelligent Design など
と奇妙な概念を持ち出して焦っているんじゃん。
37 :
天之御名無主:2005/09/04(日) 02:49:42
進化論でアイデンティティが揺らいじゃうとは
キリスト教原理も不自由だね
>>36 最高裁判決は「教えちゃいけない」じゃなくて「教えることを(州法で)強制
するのは違憲」ではなかったかと。
実際に教えているのはド田舎のどうでもいい私立だけだというのはそうなんだが、
それ以外でもけっこう小競り合いはあるみたいだよ。
39 :
天之御名無主:2005/11/03(木) 18:51:51
法輪功系のサイトだね、それ。
41 :
天之御名無主:2005/11/13(日) 12:00:24
42 :
天之御名無主:2006/03/05(日) 02:29:14
http://www.athome.co.jp/academy/biology/bio08.html ―― サインは生物の体を構成する設計図を変化させて、進化を促進することもあるというわけですね。
また、サインを調べることで、生物の進化の歴史を調べることができるとも聞きましたが…?
(岡田) サインには一度DNAの中に入り込むと二度とそこから外れることがないという
特別な性質があります。
このようなサインの性質を考えると、同じ場所にサインが入り込んでいれば、
その2種類の生物は同じ祖先を持っていることになりますね。
実際に私が発見した例を挙げると、
クジラの祖先がどんな動物だったかは100年以上にわたって議論の的になってきました。
そこで私はクジラを含む色々な生物について、
染色体内の特定の場所にサインが存在するかどうかを調べてみたのですが、その結果、
クジラとカバが同じ祖先を持っていることを発見したのです。
これは古生物学の常識をくつがえす新発見として、新聞でも大きく報道されました。
―― 大変な発見ですね。この方法で調べていけば、生物の進化の歴史が分ることになるのでは?
岡田 そうですね。サインの存在する場所を比較したり、サインの種類を比較するなどの方法で、
哺乳類などの進化の歴史はかなりの部分が解明できると思います。
ローマ教皇、「進化論」認める
=ただし人間の精神は神の創造物=
【CJC=東京】ローマ教皇ヨハネ・パウロ二世は十月二十三日、教皇庁科学アカデ
ミーに宛てた書簡で、ダーウィンの進化論を「一九五○年のピオ十二世の回勅『フマニ
・ゲネリス』は進化論を重要な仮説として、反対論をも考慮に入れ、より深く研究され
た調査の価値あるものとした。この回勅が出されてから五十年以上が経過し、新たな知
識が我々をして進化論を単なる仮説以上のものとして認めさせるようになった」と述べ
た。しかし「肉体の進化論は認めるが、われわれの精神は神からもらったものであり、
人間の精神は進化論と関係ない」と留保した。
43 :
天之御名無主:2006/03/05(日) 12:27:20
宗教は精神世界の話。物理学、生物学のように物質世界の法則を探るものではないのでは?
聖書の宇宙観も精神世界の話。
現代科学においての、生物進化の根拠は、ダーウィンの進化論に全て依存しているわけではない、
という事を創造論者は理解できないらしい。
例えるなら、昔は「地球が丸い」事を証明するには「机上の計算」しかなかったけれど、
現代では、人工衛星や人間自ら宇宙空間に出ることで「地球が丸い」事を確実に証明できるようなもの。
生物進化も、DNAで確認できる。
聖書には,生物は神が創造したものと記されています。そのため,
長い間欧米では「進化」を考えることはタブー視されていました。
しかし間違いなく,「進化」のみが,
現在のようにものすごく多様な生物が地球上に生存できるようになった理由と
過程を説明できる唯一のものです。
何より,すべての生物が遺伝子としてDNAを持ち,その暗号が共通なこと,そして,
よくにた生物はよくにたDNAを持つことが何よりも証拠としてあげられます。
「進化」とは世代を超えて受け継がれる生物の形質が時間とともに変化してゆくことです。
さらに突き詰めれば,「集団内での遺伝子の頻度の変化」とも言われています。
まずある種の生物の集団の中に突然変異が発生します。
その突然変異は,中立な変異であれば「遺伝的浮動」と呼ばれる偶然により,
子孫を残すのに有利であれば「自然選択」により,
遺伝子プールと呼ばれるその集団中に広がっていきます。
これに,地理的隔離や生殖的隔離により新たな種が作られていくと考えられています。
生物は進化によりその種類を増やして来ました。異なる種には,それぞれ過去に共通の子孫が存在し,
それが分岐して,新たな種が生じて来たのです。その様子を表したのが「系統樹」と呼ばれるものです。
かくて我々は生物を,我々の都合で分類して来ました。大きいとか小さいとか,おいしいとかまずいとか。
しかしこれは,生物の系統に従った分類ではなく,人為分類と呼ばれるものです。
現在では,系統進化に基づいて生物を分類する,「自然分類」に切り替えられて来ています。
たかが「分類」と,軽んじる事勿れ。「分ける」ことは「分かる」ことなのです。
44 :
天之御名無主:2006/03/05(日) 12:28:03
宗教的にはどう?
http://www.nojimaiin.com/p04.html 直観的に私を信じる人には、全知全能なる力があります。
直観的に私を主と信じる人には完全自然治癒力があります。
完全自己治癒力はだれにもないようです。
直観的に私を信じる人には、直観的に私をメシアと信じたあとに、
直感的に私を信じるようになった人もいる。
直観的に私を主を越える存在と信じたあとになった人もいます。
直観的に私を主を越える存在を更に越える存在と信じたあとになった人もいます。
いずれも私のエネルギーが入ることによっておきています。
直感的に私を信じる人はエネルギー源となっています。
「直感的に私を主と信じるか」、「主を越える存在を更に越える存在と信じるか」、
「更にもっと上で信じるか」、によって、「エネルギー源」、「一乗のエネルギー源」、
「無限乗のエネルギー源」、「超無限乗の超無限乗のエネルギー源」になるかが決まります。
明日はエネルギー源を越えた存在に多くの人がなるでしょう。
野島医院で今おきていることを理解することは、今の現代医学、今の科学、宗教、
精神世界を信じている人にはできないのです。
この現実をどのようにして、信じることが出来ない人に、理解して貰えるのか。
おそらく無駄なことでしょうが、自然消滅する人には必要ないことです。
病気を治したいと思う人、幸せになりたいと思う人だけ、この現実を見てくれれば良いでしょう。
現実を見たくない人、待合室で半日もすわっていれば事実を見ることが出来ます。
待合室で半日を過ごせない人には、何も言っても無駄です。
別府の申し込みは締め切りました。 約二千二百名が講演会に参加されます。
キャンセル待ちも、明日からは私の許可なしには参加が出来ません。
45 :
天之御名無主:2006/03/05(日) 12:58:38
宇宙は16面体からできている。
46 :
天之御名無主:2006/03/05(日) 12:58:45
47 :
天之御名無主:
進化をめぐるさまざまな誤解
http://www.fides.dti.ne.jp/~fuyamak/evolution.html 一般の人向けに書かれた進化の本などでは、小進化の仕組みはよくわかっているが、
大進化の仕組みはわかっていないなどと解説したものをよくみかけます。
これは、大進化にはなにか特別な仕組みや法則があるにちがいないという思い込みによるものです。
進化生物学では大進化というのは単に小進化の積み重ねであって、
特別な仕組みや法則があるとは考えていません。
ですから、小進化がわかれば、それは大進化の理解にもつながると考えます。