人間は結局宗教に行ってしまうのか。。。

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1
何に対しても正しい答えなんて言うのはほんの一部です。
その出ない答えを神の教えとかなんとに結局は行ってしまうのか?

もし、宗教に頼らないのであればどうやってニヒリズム(生の意味、物の価値)を
どうやって決めなければならないのか。

結局人間は今まで神の力という幻想に頼って生きてきました。

やはりこれからも自分で考え答えを見出す事はできないのですか?
2考える名無しさん:05/01/27 23:25:33
不条理→エポケー→飛躍→宗教

こんな感じか。
3考える名無しさん:05/01/27 23:52:52
生の意味なんぞ考えるから、宗教に走りたくなるんだろ?
生の意味をなぜ考えるか教えてやろう
「自分はどこにでもいるような存在だ」って考えたくないだけ
自分は特別だ、人間は特別だ、こんなふうに考えるから、自分の生に意味を持たせたくなるだけ
「意味」ってのは「慰め」と同義語なんだよ
4考える名無しさん:05/01/27 23:54:31
またサンタクロースがいないことを知ってすべてを悟った気になっている
ガキか。アホくさ。
5考える名無しさん:05/01/28 00:00:45
ニヒリズムに意味がまったくがく。
6考える名無しさん:05/01/28 00:35:28
ニヒリズムの意味はまちがって認識してる人が多いね。
実際は(生の意味、物の価値)であってるんだよ
7:05/01/28 00:39:59
すべてを悟れないから言ってるんだろ?
疑問なんてのは次から次へとわいてくるんだよ。
自分が人間である以上考えられる範囲のことは考えたいと思ってるからな。

8:05/01/28 00:40:42
>>3
なるほど、イイ意見どうも
9:05/01/28 00:51:45
さすが山!
信念は山の如く動かない。
因みに俺は風!いつも同じ場所にいたことがない。
10考える名無しさん:05/01/28 00:52:43
>>3
そんなのおまいだけだよ。
11考える名無しさん:05/01/28 03:17:25
ヘーゲルの精神現象学で、カント的な主観-客観の問題設定の
上位概念として芸術や宗教がでてくるのが、なんか以外な感じがした。
現代じゃどっちかというと、逆だよね。最もプリミティブなところに
宗教的な直感があって、その上に人間文化が栄えるという構図。
12:05/01/30 02:03:37
>>9
どうも
13:05/01/30 04:02:48
みんなさすがだなぁ
因みに俺は水
いつも流されて流されて元に戻る
14考える名無しさん:05/01/30 04:13:17
ニーチェの罪は、誰かが自分の都合に合わせて適当に援用しても、周りを納得させられるように書かれていることである。
15考える名無しさん:05/01/30 06:20:10
世界を見渡してみれば、厳しい現実に直面する必要に迫られる民族ほど宗教にのめり込んでいる節がある。
日本人とは基本的に温厚でお人よしの民族だから、宗教の世界に走りにくいのだと思うこともあるくらいだ。
特に国連大明神に帰依した自称・平和主義者。本性・妄想狂など最たるものだな。
過去をひたすら贖罪し、武力を否定し平和を訴えていれば、世界は平和になる。もし日本に攻めてくる国が本当にあっても誰かが助けてくれる。
本気でそう信じているのだから世話は無い。

それはともかくユダヤ人や中東諸国など、民族間の葛藤が激しく戦いと迫害の歴史を歩んだ民族
あるいはアメリカ人のような厳しい競争社会に生きる国民
こんな連中が宗教に走りやすい傾向があるのは、私も以前から感じているけどね
16考える名無しさん:05/01/30 11:09:33
まず宗教と哲学の違いが何かを定義して頂きたく。
神に触れているかどうかならその「神」ということの定義も。
17考える名無しさん:05/01/30 11:52:09
>>16
それが出来るならこんなスレはいらないだろ
18考える名無しさん:05/01/31 00:13:51
>>17
それが出来んことにはそもそもこの議論自体が始まらんと思ふ。
何について議論しているのか自体が曖昧な状態になっちゃうから。
19考える名無しさん:05/01/31 03:43:53
ルールはなくても、喧嘩はできるw
喧嘩を通してルールが「自然に」できあがる、
それが哲学や神学ww
20考える名無しさん:05/02/01 01:02:03
生きてるってこと自体が宗教じゃないか。
明確な理由はないが、生きることには価値があると
とりあえず信じている。それが宗教。
21考える名無しさん:05/03/09 00:28:09
「死は暴力だ」
22考える名無しさん:05/03/09 22:57:17
死は救い。
23考える名無しさん:05/03/09 23:08:15
>20みたいなすごくいい意見でも「哲学書的」な
言葉や言い回しじゃないとこの板の連中の目に入らない。
まず漢字の多さで第一次スクリーニングがなされるようだ(笑
24考える名無しさん:05/03/09 23:29:32
自分で考えないなんて、せっかくの自由がもったいない
とある漫画で「俺教」
といっているひとをみた。
すごくいいと思った。
何より自分が真実。

そう考えるとばかみたいに楽しい。
ばかだけど。

宗教というものにとらわれないひとだって
ごろごろいるとおもう。
26考える名無しさん:05/03/10 07:35:17
てゆうか、なんで人間の脳で考えて答えが出てくるわけ?
所詮猿から進化したにすぎない人間の脳だよ。
その脳でかくかくしかじか考えて生や死の背後まで分ったらそりゃすごいわ。
思いあがりすぎ!

まだ科学で、求めようというのなら分るけど。
27考える名無しさん:05/03/10 07:46:24
>>26
どこを縦読み?
28考える名無しさん:05/03/10 08:39:39
>27
行間
29考える名無しさん:05/03/10 08:57:43
>>26
   か
    ら
     く
    り

  科学
30考える名無しさん:05/03/10 09:38:16
価値も意味も、あるでしょう。
しかし、それは脳と脳の関係においてしか定義されず、自然や、自然史にまで敷衍しようとするのは、
極めて危険な誤りだ。
宗教はその誤りを積極的の犯す傾向がある。
31考える名無しさん:05/03/10 09:39:23
訂正:積極的「に」犯す
32考える名無しさん:05/03/10 09:43:14
科学が成功したのは、価値や意味を排除し、実証に拠ったからに他ならない。
33考える名無しさん:05/03/10 10:37:02
いや科学もまだビッグバンの前のこと
精神のこと死後のこと解明できてないことばっか
34考える名無しさん:05/03/10 10:43:21
>>33
ビッグバン前については随分色々いわれてるけど?
精神はやってるでしょう。
魂と死後は、妄想だからw
35考える名無しさん:05/03/12 03:25:24
>>34
いろいろ言われてるかしらないけど、
宇宙の根源的な始まりまでは解明できていないし、
その理由も分らない。
精神はこういう体験があったらああなる的なことや、
薬と脳の反応の関係などは分っても、
精神自体は測れもしないし、実際精神とは何かすら分っていない。
36考える名無しさん:05/03/12 08:31:53
>>33-35
えっと「ビッグバン前」には時間そのものが存在しないので、
「ビッグバン前」のことを「解明」することは、そもそも科学の領分ではないのだが。
ていうか、どんな宗教なら「ビッグバン前」のことが「解明」できてしまうんですか?w


あと>>1に文句を言いたいのは、
>>1は多分宗教家でもないくせに「宗教に行ってしまう」ことは悪だ、という前提のもとに
議論を進めている。
これは結論となるべきものを前提とした誤った思考だよね。
(つまり宗教を碌に知らんくせにそれを悪だと信じる、思い込みに過ぎないということ)
37考える名無しさん:05/03/12 11:54:12
>>36
>>1で言うところの「生の意味、物の価値」の哲学的に答は
見つけられるのかという問に対して
>>26で科学で求めるなら分るとあって、
>>32で科学が成功したのはとあるから、
科学はすべてを解明できたわけではないと言ったまで。
「科学の領分」いつ誰が科学の領分を定めたのかな?
領分をどこまでも定めないのが科学なのでは?

宗教なら「ビッグバン前」のことを「解明」できるということを
言いたいのではなく、「生の意味、物の価値」の答は示してくれると
いうこと。
38考える名無しさん:05/03/12 12:19:49
>>37
じゃあもう少し正確に言うと、
「ビッグバン」と行ったときには、相対論的宇宙論の知識が
当然、前提とされているわけですよね。
(ビッグバンという用語は相対論的宇宙論の用語なわけですから。)
ところがその相対論的宇宙論によれば、
ビッグバン「以前」には時間そのものが存在しない。
だから、「ビッグバン以前には何があったか?」という問いは、
問い自体が無意味である。
従ってこれは、「科学が解明できない問題」などでは決してない。

だからビッグバンのことはまあ置いておくとして、
自然科学では物や世界や我々自身の価値について何も言いえないが
宗教はそれを言い得る可能性がある、というのなら同意。
39考える名無しさん:05/03/12 13:44:03
>>35
理由?あるわけないじゃんw
宇宙に理由があるなんて言うのが、そもそも人類の思い上がり。
40考える名無しさん:05/03/12 14:12:37
人間は自分の知識しか当てにしないから、死後を否定するんだよね 変な言い方だけど宗教を宗教とは呼ばない方が良いのかも… いまいち親しみが沸かない
41考える名無しさん:05/03/12 14:48:49
私は死後の世界を見て来ました ⇒ 死に損なってニューロンの異常発火を見て来ました

報告は正確に!
42考える名無しさん:05/03/12 15:22:09
私は外国を見てきました。 ⇒ 狭い座席に長時間座っていることで精神に異常をきたし、妄想に陥りました。

報告は正確に! 外国なんてないんだから、見てくることができるはずない!
43考える名無しさん:05/03/12 15:46:42
>>42
それはな、「窓ガラスを割ったのはお前だろう、5人も見ていたやつがいるんだぞ」
「そんなはずはない、見ていなかったやつが100人もいる」といったたぐいの詭弁と
どうレベルの池沼発言だw
44考える名無しさん:05/03/12 16:01:28
>>42
一般的に他人の経験の内容は、記述者の知識・信念に基づいて理解され
記述されるものだから、>>41の言い換えは>>41の書き手の固定観念の
独断的表明に過ぎないんだよ、ということを分りやすい例で示しただけ。w
45考える名無しさん:05/03/12 17:35:52
>>20>>23
目に入ったのでちょっと批判してみるぞ。

20は宗教の要素として、不合理な信念だけを考えているようだけど、
宗教は不合理な信念だけでは成り立たない。

生きることに価値があるととりあえず信じていることが不合理だとしても
それが一人の人間の信念である限りは、宗教ではないのです。

また、こちらのほうがより重要ですが、生きることに価値があるととりあえず
信じることに明確な理由がない、という考えも、宗教的でありえます。
なぜなら、明確な理由が無いと明確に結論することに、明確な理由など
ないからです。それが、明確な理由が無いということの帰結であるはずです。

ですから、20のような視点は、まさに宗教的なのです。
だから、生きていること自体が宗教なのです。20が言っている意味で宗教なのではありません。
46考える名無しさん:05/03/13 03:30:20
>>39
自然界のことにはみんな何かしら原因と結果がある。
食べ物を食べるのは身体に栄養を取り入れるため、とか。
理由というのは、そういうことで、
無から有が生まれることになった要因は?
何が引き起こしたの?
>>38の以前というのはそういうこと。
47考える名無しさん:05/03/13 06:26:25


>>1 君の言う宗教は狭すぎ もう少し学びなさい

48でもね:05/03/13 11:48:25
人間の最も嫌いな労働は頭を使うことでしょうね。普通。
どんな人でも、哲学者でも他力本願でのんびり楽しく暮らしたいですよ。
どうせいくら頭を使ったって、相対的な価値しか見出せず、角が立つ
だけですから、絶対的な神が居たら信じて全てを任せてのんびりしたい
ですよ。
所がこの神かその取り巻きが、見え透いた嘘をついたり、馬鹿をやるから
始末に負えないのですよ。神やその取り巻きは奇跡を起こせるにも
関わらず、金を集めたり、戦争をしたりしたがるから困るのですよ。
そこで仕方なく、自分の頭を使って生きるしかなくなってしまうのです。
哲学が発達するのは、神がちゃんとやらないからです。
懐疑は悪なのに、神とその取り巻きがちゃんとやらないので、善に
なっちゃったじゃないですか。
49考える名無しさん:05/03/13 13:06:03
他力というのは、楽なのですよ

すべての事が、「神の思し召し」で済むのですから
病、苦、死、こうした人にとって望ましくないこともすべて神のせいに
したほうが楽でしょう

それができないから、人は苦しむのです
苦しみたくなければ、神を仰げばいいのです
50考える名無しさん:05/03/13 13:32:25
>>46
ないよ。
51考える名無しさん:05/03/13 13:34:17
>>49
神(=妄想)を仰ぐのもまた苦痛。
52考える名無しさん:05/03/13 13:44:46
その場合は、もう、とことん自己と向き合い、苦痛と向き合う
しか術がないのでは……?

苦しみのカタルシス…
53でもね:05/03/14 03:37:07
苦しみから逃れる方法
1)問題を解決する
2)自殺する
3)酒、薬、女とかで忘れる。
4)全部神に任せて考える事を止める。
54考える名無しさん:05/03/14 04:30:02
3)と 4)は似たようなものだと思う。
55考える名無しさん:05/03/14 04:32:47
ローマクラブ「成長の限界」の新版が出たわけだが、ブッシュにしろラディンにしろ、
宗教馬鹿が人類の未来を破壊する!
56考える名無しさん:05/03/14 09:43:11
>>53
5)問題を消す
というのが抜けてる。
ウィトゲンシュタインの方法
57考える名無しさん:05/03/14 11:04:48
6)苦しみを楽しむ
というのが抜けてる。
マゾッホの方法
58考える名無しさん:05/03/14 11:07:54
心頭滅却火もまた涼し
59でもね:05/03/14 11:21:27
>>57
そうでしたね苦しみと友達になって楽しむ方法もありましたね。
確かワイルドが悲しみこそ最大の感情だとか言うような事を言って
いましたね。
>>56
そういえば問題を消すと言うのもありますね。ちょっと宗教的になる
けど、良く仏教や禅宗で言う、苦しみは迷いで間違いであると言うやつ。
衆生本来仏と言うやつですか。
まあ色々在るわけですね。
60考える名無しさん:05/03/14 13:43:45
        (::::::::::/  ):::ノ::::ノ ) ソ ヾ::::::::::::丶::::ヽ
    (:::::::::/ 彡  ノ   ノ  :: 彡:/)) ::::::::::)   
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      【トラウマ】阿佐ヶ谷北専スレ【50歳ニート】
    http://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1107628500/l50
      【2ちゃん最大】阿佐谷北専スレ【嫌われ者】
     http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1107661528/l50
61考える名無しさん:05/03/14 14:59:02

何なのこれ?
フマ&ピエールの新バージョンみたいなもの?
62考える名無しさん:05/03/14 22:37:35
3月一杯でいなくなるとか言ってなかった?

なんかホッとするね
63考える名無しさん:05/03/15 17:46:49
たくさんの書を読み知識を得ても、たくさんのことを体験しても
人はそれだけで、満足できるのでしょうか?
救われるのでしょうか?

真っ暗な深淵を前にしたとき、知識も体験も役に立たない、
そんな時、人は何か大いなるものに跪きたくなるのではないでしょうか?
祈りを聞き入れてほしいとせつに願うのではないでしょうか?

なぜなら、人は皆、完全でもなく、万能でもないから。

64考える名無しさん:05/03/16 23:54:56
>>63
たしかにそうなのかも知らんけど、
あなたみたいな言い方が良くないと思うのは、
あなたは他の人の知識や体験も知らないのに、勝手に
「全ての人は完全でも万能でもなく、深淵を前にした時に絶望に打ちひしがれる」と
決め付けてしまってることですよ。

「私は万能ではなかったので、知識も体験も役にたたなかった」とのみ、言いなさいな。
そうするとより多くの人をひきつけるでしょう。
6563:05/03/17 09:54:36
>>64

ありがとうです。
「人は」ではなく、「私は」のほうがより真実味があるということですね?

だけど、それって「私」の主観、範疇から出ないので
「それはあなたにとってでしょう」と突っ込まれたらお終いのような…

このスレタイトルが「人間は」となっているので、「私は」に置き換えてしまうと
普遍でなくなってしまいます。
どうすれば、いいのでしょう? ご教示ねがいます。
66考える名無しさん:05/03/17 12:22:36
語りえないものについては沈黙しなさい。
67考える名無しさん:05/03/17 13:24:32
沈黙・・・
68考える名無しさん:2005/05/01(日) 15:00:15
>>65
「私は」と言った方が実存的で
この板向きな気がしますが?

最初に普遍性を求めるよりも
まず「俺はどうなんだ?」から出発し
ある程度見えてきたところで
「じゃあ他の人はどうなんであろうか?」と拡げていけばいいのでは
6965:2005/05/02(月) 22:46:21
>>68

レス、ありがとうです。
なるほど…
やはり「私」から入るべきなのですね。
「我思う ゆえに 我在り」

先ずは、「私」の考えをしっかりまとめていくべきですね。
70bbs:2005/06/09(木) 15:44:18
この世界があると言う事を「信じ」ているだけで厳密に言えば宗教になってしまうでしょう。
自我というものを生み出したのも多分宗教なのではないでしょうか。
71考える名無しさん:2005/06/10(金) 09:02:03
自我を生み出したのは、おそらくキリスト教の「魂の不滅」という概念があったからでしょう。
西洋近代的自我?そんなもん無いんじゃないか。って養老先生が言ってました。
72考える名無しさん:2005/06/10(金) 09:38:57
俺的な宗教の定義

解らないことを神の教えという欺瞞で代替して安心する病的方法
73考える名無しさん:2005/06/11(土) 02:58:18
「死」を克服できる哲学も科学もない。
74考える名無しさん
哲学すると、自分の表したいことが、言葉でうまく表せなくて困ることがある。

そういう時「神としか言いようのないもの」とか言ってしまうと、
その瞬間、自分の表したかったことは、頭脳から逃げていってしまうのだと思う。