なぜ宗教は生まれるのか?

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1盆が壱ニョ
VERY INTERESTING
2考える名無しさん:2005/07/09(土) 17:56:29

このスレが盛り上がるのは無理なので、こっちのスレで決着つけろ。


http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1120878561/




3考える名無しさん:2005/07/09(土) 18:46:03
そこまで言われたんじゃな。
じゃぁ、このスレでガンガン盛り下がろうぜ。
4考える名無しさん:2005/07/09(土) 18:50:36
倫理観を人間に植えつけることがとても難しいから
ていうのは答えになってない?
5考える名無しさん:2005/07/09(土) 18:58:14
苦しいときの神頼み
世の中に苦しいことがある限り
宗教は不滅です。
6考える名無しさん:2005/07/09(土) 19:03:29
じぶんの信じたい価値観をできだけ多くの人と
共有したいから??自分はそう思う。
7考える名無しさん:2005/07/09(土) 21:49:14
苦病老死
8考える名無しさん:2005/07/09(土) 22:50:53
宗教は、神権政治をとるための手段。
というのはどうだろう?
でも宗教にもいろいろあるしなぁ。
9考える名無しさん:2005/07/10(日) 20:01:07
ある特定のものを価値があると認める時、
必要とされるものは価値基準が必要となる。
元々人間の価値基準は、他の生物と同じく本能だったが、
人間は本能を否定することが出来る知能を持っていた。
ただしこの知能は受動的に否定できうるものが殆どであって、
能動的に本能を否定することが出来るものではない。
従って本能を否定することが可能なのは、
能動的に本能を否定できうる知能を持つ特別な人間の存在と、
またそれを受け入れる社会の構造が必要だったと云える。
即ち、社会において価値基準を転倒させ逃避の対象を欲する時、
それを満たす本能に変わる価値基準を産み出すことの出来得る人物の存在の出現によって、
宗教という存在は産み出されたと云える。
10考える名無しさん:2005/07/10(日) 21:20:08
原始時代、自然が神だった。

日照りが続いたとき、雨が降れば「神の恵み」
地震が起きれば「神の怒り」

人は、神の怒りを鎮め、恵みを期待して捧げモノをして祈った。
そのとき、どのようにして祈るか、神はどう考えておられるか、
それを人々に告げる役目がシャーマン=預言者である。

人々は預言者の言葉に耳を傾けた。
しかし、預言者は、自然は自由に操れない。
神に祈っても、悪いことが起きれば預言者は偽者として殺されたであろう。
そこで、預言者は徐々に知恵を付けていった。

人々はなぜ苦しむのか=「原罪」前世の悪い行いの報い。
説明のつかないこと=「神のみぞ知る」という概念を生んだ。
11考える名無しさん:2005/07/10(日) 21:26:47
人々は、死後の世界を恐れた。
死んだら、自分はどうなるのか?という不安が常にあった。

良いことをすれば「天国」へ召され、悪いことをすれば「地獄」へ追放される。
このような思想は、どこの社会でも自然発生的に生まれたであろう。
古代にあっても、部族社会の中で、王の傍に近づけば優雅な一生がおくれるし、
罰をうければ、部族から追放されるのだ。

王にとっても、民衆をコントロールする良い思想だった。
12考える名無しさん:2005/07/10(日) 21:41:12
人は、死んでも生まれ変わるという考えが生まれた。

「輪廻転生」と呼ばれ、この世で善行を積まなければ、神の国には行けないと考えられた。
古代の身分による階級社会の影響であることは明白である。
王によく仕え、手柄をたてなければ、出世はできないのだ。

このような身分階級的な考えから解脱したのがブッダである。
ブッダは、「色即是空」という悟りを開き、死後についても言及を避けた。
しかし、ブッダの思想は革新的すぎたために、弟子によって歪曲されていった。
弟子は組織を作り、仏法僧という新たな身分階級を作り、
輪廻転生という既存宗教の思想を受け継いでしまった。

ブッダの理念を捻じ曲げて生まれたそれは、「仏教」と呼ばれた。
13考える名無しさん:2005/07/10(日) 21:59:25
人は、大胆にも神と「契約」が出来ると考えた。

神と契約したものだけが、神の国へいけると、考えたのである。
そうして、ユダヤ人を導いたのがモーゼである。
それはユダヤ教と呼ばれた。

ユダヤ教に疑問を抱いた人が生まれる。
「神は、契約した人間のみを救うのか?」と。
「神は、全人類を愛そうとしておられるのではないか?」と。
イエスという、この新しい預言者は、非常にお人良しで楽天家だった。
目の前の罪人をかたっぱしから赦していったのである。

「憎む」という心は、神の御心に反し、
「愛をもって赦す」という心のほうが、神に近づけると考えたのであろう。
この考えも、非常に革新的すぎたので、迫害を受けて磔にされてしまった。

イエスの弟子達は、ショックを隠しきれなかったであろう。
どうして神はイエスを赦さずに、磔にされることをだまって見過ごしたのか?と。
そこで、次のように考えました。

「自分達が抱えた原罪を解消するべく、イエスが身代わりになって、罪を被ってくださった。」

イエスが磔になったことで、自分の原罪が消えたのだと考えたのです。
めでたしめでたしです。
そう考えるために、イエスは神が使わした神の子と考えました。

そうして、いまだに原罪を背負っていると悩んでいる人々に伝えました。

「あなたがたの原罪はイエスの磔によって救われたのです。本当です。信じなさい。」

これが、キリスト教です。
14考える名無しさん:2005/07/10(日) 22:10:56
「信じれば救われる」という、キリスト教は、後に人気を集めましたが、
あまりに、ご都合主義だという反発も招きました。

「善行や苦行や戒律を守って暮らさないと、神を信じてる気がしない」という、
保守的な考えの人々が、数多くいたのです。
そこで、アラブ社会に生まれたのが「イスラム教」です。

そういう保守的な考えの人々は、キリスト教信者の中にも増えていき、
「汝の敵を愛せ」という、イエスの理念からどんどん離れていったのです。
同じキリスト教でも、宗派によって、平気で憎しみ争いあっています。

「仏教」や「キリスト教」は、創始者の理念を捻じ曲げて育ち、
「ユダヤ教」や「イスラム教」は、古代の社会規範の原理原則を大切に守ってきたといえる。
15考える名無しさん:2005/07/10(日) 22:17:22 BE:234980148-
宗教{信じる}、思想{こう考える}の役割は使命を終わった、
なぜなら、この混迷した、現代社会を、切り抜けて行く能力が無いから。
今、必要なのは如実知見を持つ者の増大、それ以外に、この自滅文化を、
抜けだす事はできない。
16考える名無しさん:2005/07/10(日) 22:25:41
ここでわかるのは、結局宗教というのは、
当時の人々の社会規範から大きく外れることができないということです。
社会規範から外れれば、それは異端・カルトとみなされて迫害を受けます。
社会秩序構築が優先されれば、宗教自体が弾圧を受けたりします。
人類の歴史は、信じるものを探し求めてきた歴史です。

一方で、人々はイエスやブッダの教えには耳をふさごうとしているかのようです。
「善行や苦行や戒律を守って暮らさないと、神を信じてるとは言えない」という「迷信」は、
いまだに社会を支配し続けています。
一部の宗教団体は、信者からお布施を搾り取るなど悪の温床になっています。

「なぜ、宗教は生まれるのか?」というより、
「なぜ人々は、ブッダやイエスの言葉を素直に信じないのか?」ということに、興味を抱くのである。
17考える名無しさん:2005/07/10(日) 22:46:44
現実逃避のドロップアウト王子
間抜けな大工の家の不倫の子
隠れていた洞穴で精神障害を起こしたいじめられっ子
18考える名無しさん:2005/07/10(日) 22:47:11
結局、社会を動かしてきたのは、「科学の進歩」であり、
それに伴う「革新的な思想」である。
「宗教」が最後まで時代に追いつけず取り残された。

今でも新興宗教は生まれているが、
宗教が社会を変革できる力を持ちえないことは、歴史が証明している。
神の不在の証明でもあろう。
19野茶菓 秋雪:2005/08/19(金) 11:39:24
宗狂。
20sora:2005/08/19(金) 13:38:16
人は危機的状況に陥ると何かにすがりたくなるものです。昔ほど
(雨が降らなければ拝むとか)今は物質的にも不自由ないし、
宗教することも減ったと思います。
ですから宗教への依存は己の弱さからくるものだと考えます。
最近は自殺する人が問題になることしばしばです。自殺に人を
追い込むストレスが、必ずしも宗教に向かわせるとは言いませんが
まだまだ宗教という言葉は存続しそうですね。


21考える名無しさん:2005/08/24(水) 11:06:09
日本は自然災害によって危機的状況に陥ることが多いから宗教が強く根付かないのかな。
神様は全知全能じゃないということを体験で知っている。
22考える名無しさん:2005/09/06(火) 17:20:02
人間の精神的な弱さのところから感情的に何かに頼りたいとか思って宗教が生まれたんじゃない?
23考える名無しさん:2005/09/06(火) 17:21:20
この世で救済を提供するのは宗教的情熱だけだからな。逆に救済的情熱があると宗教っぽくなる。小泉信者とか言われるのもそうだな。
24考える名無しさん:2005/09/06(火) 19:00:35
死が、哀しいものではなくなるときがくれば、宗教は無くなる。
25考える名無しさん:2005/09/06(火) 19:10:55
他人を救わない人生なんて意味がないからさ。
26とことん考える名無しさん:2005/09/06(火) 19:23:03
 宗教は、人生の意味づけ価値付けの根拠を、この世の外や
人知を超越した存在に置こうとするので、人間の生にそのもの
に対する論理的な理解を提供するものではない。
  すなわち情緒的な満足で解決したと思う人は有り難いもの
だが、現実的な理性的に物事を解決しようと思う人には不満を
残すと思う。
27考える名無しさん:2005/09/06(火) 20:32:34
主客への無分別が宗教を生み出し人々を苦しめる。
28考える名無しさん:2005/09/07(水) 01:44:52
宗教が原因で対立、戦争が起こってるけど、どうにかならんのかね?
29考える名無しさん:2005/09/07(水) 01:54:00
>>10
>人々はなぜ苦しむのか=「原罪」前世の悪い行いの報い。
>説明のつかないこと=「神のみぞ知る」という概念を生んだ。

キリスト教に「前世」なんて観念はないよw

>「愛をもって赦す」という心のほうが、神に近づけると考えたのであろう。
>この考えも、非常に革新的すぎたので、迫害を受けて磔にされてしまった。

イエスの罪状は「ローマへの反逆を企てた」ことだよ。

しかし、何の知識もなく思いつきの宗教論ひけらかして恥ずかしくねーか? お前ら
30考える名無しさん:2005/09/07(水) 01:54:24
宗教がちがう。人種がちがう。国がちがう。言語がちがう。性別がちがう。年代がちがう。学歴がちがう。食べ物がちがう。家庭環境がちがう。聴く音楽がちがう。好みの映画がちがう。
31考える名無しさん:2005/09/18(日) 03:41:14
宗教なんてものが無ければ人類はもっと平和でいられただろう
宗教は人間の恐れと憤怒、弱さと責任転嫁によるエネルギーがその生命を
やしなっている。そんなものから建設的なものが生まれるわけがない
32考える名無しさん:2005/09/18(日) 05:12:43
DQNがいるから
33考える名無しさん:2005/09/18(日) 06:04:20
宗教の必然性ね・・・
無に近いモノ、状態を恐れる、あるいはそれを不安に思うのが根源かと思う。
人はあらゆるモノに一定のカタチをとらせ、名で想像で生成で、それを己の理解の範疇に定める。
理解出来ないモノを拒んだ結果かと。

政治的利用ってのもあるとは思う。心理学やってるどころか漏れは低学歴だが、
中々どうして、節々として宗教は理に適う部分が多いしな。
心理的効果に措ける求心力は言わずもがな。
ぶっちゃけると人の心が弱いからだろうね。オ@ムにだって入信しちゃう人が居るんだし。
34考える名無しさん:2005/09/18(日) 07:46:16
>宗教が原因で対立、戦争が起こってるけど、どうにかならんのかね?

そうじゃなくて、世界を統一するような宗教がないから戦争が起こるのです。
統一すると名乗ってる宗教はあるけどね。
35考える名無しさん:2005/09/18(日) 08:38:59
「誰も知らない死後の世界」を、なんでお前が知ってるんだよ!
っと、気がつかないDQNがいる限り、宗教は不滅です!!
36考える名無しさん:2005/09/24(土) 01:40:59
進化論裁判
進化論VS創造論(科学VS宗教、神)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%B2%E5%8C%96%E8%AB%96%E8%A3%81%E5%88%A4
37考える名無しさん:2005/09/24(土) 10:18:13
自我が目覚めて、自らを省みたとき、自らの存在に対して

 なぜ

という問いが生じる。

この「なぜ」と問ううちに、意味が崩壊し、意味の喪失が起こり始める
ことがある。

そこで、人は宗教のようなものを求め始めるのではないか。

意味が喪失し始めて、ある程度、進行すると、

そこに見えるものに対して、人々のなかには、

 無

 虚無

 神

と感じるものがいるようだ。
38考える名無しさん:2005/09/24(土) 13:25:51
カルト教団なんかは何故生まれたんだろ?
39考える名無しさん:2005/09/24(土) 15:35:29
人間・人類自身が何故発生したのか、分からないから。
それだけでしょう。
色んな宗教の創始者は金目的もあるかもしれないが、
深く悩む人だから、宗教つまり自分で物語をつくって
回りにふれ回り始めた。それが宗教。
以上でしょう。
40考える名無しさん:2005/09/24(土) 20:32:31
>>21
逆にその多発する自然災害の影響で、日本人は畏怖と尊敬を以って自然を見、
自然の中に八百万の神を見出した…んじゃなかったっけか
41考える名無しさん:2005/09/24(土) 20:43:44
苦痛に意味を持たせるため とか
42考える名無しさん:2005/09/26(月) 01:06:14
なぜ宗教は生まれるのか.アウグスチヌスが,人の心の中に神の形をした空洞があると言ったとか.
その空洞を埋めるために神を求めているのかもしれない.
仏陀は,神と言う存在を考えていない.それは,分からないこととしているとか.
けれども,それは神を示す言葉なり思想なりが,既にあることを示している.
そうすると,神は既にそこにある存在であり,そして,それを人がどのように認識するか或いは受け留めるかによって,宗教が出てくることになるのでは.
これまでのスレを振り返りながら,人間の内側に宗教の起源があるのか,外側にあるのか.その点が一つの問題の様な気もしました.
43考える名無しさん:2005/09/26(月) 01:24:57
神は全てを見看っておられる。従って、神は私を見守っている。
ただ、神は全てを見ておられる。それ故に、私のみを見ている訳ではない。
神は私を見てくださるが、他のものも見ている。
私だけが神に見守られていると考える訳にはいかない。
神は我々を見ていらっしゃる、わかりますね。
44宇宙に飛び出す21世紀の清教者達!?:2005/09/26(月) 01:52:22
われわれは山頂の町となるのだ。あらゆる人々の視線がわれわれに注がれている」
牧師は群衆にこう叫んだ。その船に乗った100人を超える宗教難民達は、希望を胸に新世界へ向かった。
ジョン・ウィンスロツプの率いる清教者達の一行が、当時未開地だったアメリカへ向かツたのは今から350年以上も前の事。
初期の宇宙殖民のいくつかは地球上の精神的汚染から逃れようとする宗教団体の手で推し進められるだろう。
宇宙評論家のジェラルド・K・オニールやティモシー・フェリスが言ってた。
清教者達が350年以上前にヨーロッパの道徳的・宗教的陥落を嫌い、アメリカへ新天地としてやって来た理論は、
今日の核軍備の増強を嫌い、宇宙へ逃げたいと思ってる人達とどこか似てる。
とは言うものの、後者の逃避行の場合、前者ほどの苦労と困難はなさそうだ。
発達した通信装置ほか、あらゆる文明の利器が植民者達を孤独や病気、不便から守ってくれる。
「人間にとって、むしろ孤独が一番危険でしょう。もっとも宗教団体にしてみれば、
そのほうが都合がいいのかもしれませんけどね。」とフェリス氏は続ける。
「現在の地球は、どこもかしくも過密状態と言うわけではありません。
にもかかわらず遠くへ行きたいとか、中には小惑星群まで飛んで行きたいなど考える人はいるものです。
まぁ、そこまで行けば本当に孤立した植民地、と言う感じになるでしょうけどね。」
45宇宙に飛び出す21世紀の清教者達!?:2005/09/26(月) 02:12:03
その一方で歴史学者はこれらの考え方に否定的なようだ。
植民地史で、最も著名な、エール大学のエドマンド・モーガンもその一人である。
「まず第一に、歴史は決して繰り返さないということです。確かに宗教の力は今日でも巨大ですが、
清教者達の様な特異な文化的、宗教的、組織が再現される可能性は極めて低いのです。
宇宙植民が成功して生き延びるには、地球上の通常の商業活動への存在が必要です。
それを無視した形での存立を考えたSF小説の様な殖民はおそらく不可能でしょう。
それは当時のアメリカへ入植した清教者とイギリスの関係を見ても明らかです。
宇宙殖民地の第一候補として、月が現在最も有望視されている。ここの植民地
を設けることができそうな莫大な資金力がある宗教団体のうちの1つに話を聞いてみると、
「人類は地球上に限らず、月面や火星など宇宙にも住める様になるかもしれません。
でも人々はきっと、昔から続いている古い生活様式をそこに持ち込むでしょう。
つまり結局はどこに住んでも変わりはないのです。もっと目を向ける必要があるのです」
46考える名無しさん:2005/09/26(月) 02:20:06
救いを求めて宗教が出来るようなもん。
47考える名無しさん:2005/09/26(月) 09:50:01
>>42
ブッダの場合は、弟子たちに「宇宙はなぜ存在しているのか、時間は誰がつくったのか」などの
質問されたときに、「考えても意味がないことだ」と答えたんだよ。

「わからないことにした」んじゃなくて、「わからないことを考えるな」ってこと。
神という概念をブッダが認めてたわけじゃない。
48考える名無しさん:2005/09/26(月) 23:37:03
宗教がこの世に存在してなかったら?
49考える名無しさん:2005/09/26(月) 23:53:41
>>47
ヴィトが哲学の多くの問題は無意味でインチキな問題だと言ったのと
近いですね。
50サイレント:2005/09/26(月) 23:59:31
いまだに、この世のすべての事象が科学で説明ができないことがあるからだと思う。
51考える名無しさん:2005/09/27(火) 05:07:40
絶対的なもんにすがりたいからだろ。
52考える名無しさん:2005/09/27(火) 09:52:13
すべては思考だ罠。

神経の機構が繰り出す・・・まぼ(ry・・・
53考える名無しさん:2005/09/28(水) 22:32:48
信じる人がいないんだよ。
54考える名無しさん:2005/09/28(水) 22:49:00
救い
55考える名無しさん:2005/09/29(木) 00:00:14
宗教は思想ファシストだ〜!!
56考える名無しさん:2005/09/29(木) 00:14:32
世の中に神が多すぎるからいけないんだよ。
57凡人:2005/10/03(月) 15:26:07
宗教は他人の精神を取り込み利に結ぶ為の商売です。
もしも宗教が儲からなければ誰が宗教団体を運営しますか?
人が自分で考える事を怠り他者の想いに頼る様は哲学の探究を哲学書に求める様と同等ですよ。
人が知能を育てないから宗教商売が繁盛して宗教がふえる。
自己責任の欠落した時代的な需要と供給の現れですね。
宗教の乱立は近未来の宗教崩壊を示唆する吉兆と思われます。





58のら猫:2005/10/03(月) 19:51:01
自然の力を神(一神教、多神教)にみいだしたためにはじまり、カリスマ性を強く持つ人間を信仰するようになってできたもの?
今の宗教は信仰を武器に金儲けしてるきが…
59考える名無しさん:2005/11/20(日) 18:08:36
昔から自分の家に伝わる宗教がありますよね?
これらを忠実に受け継いでいたら宗教は新しく生まれませんはず?
ここで>なぜ宗教は生まれるのか ですね?
宗教はくだらないから皆、捨てたのです。
でも、また拾う人がいるのです、そこで新しい宗教が生まれるのです。
だから宗教は切ってはいけません、くだらないこととは重々分かって
いますが・・・
>なぜ宗教は生まれるのかは、結局、自分たちが招いた事なのです。
60考える名無しさん:2006/01/05(木) 11:48:03
t
61hazuma ◆ln4bhXoevs :2006/01/13(金) 00:55:53
dd
62考える名無しさん:2006/01/16(月) 14:02:00
記念火器庫
63wis ◆2ch.net/cU :2006/01/18(水) 11:55:20
www
64考える名無しさん:2006/01/21(土) 07:51:50
( ´,_ゝ`)プッ マジで必死すぎ ほんとマジで
っつーか何?あの訳の分からない弁解は・・・ ろくな反論もできないでwww
終わってるね、マジで
もうちょっと素直になれっつーの
かといって、折角相手してやったらシカトしやがるし・・・
何様のつもりだっつーの  いい加減にしやがれってんだ
・・・っつーかお前必死杉(w 
去年からずっとこのスレに貼り付いてるんだよ( ´,_ゝ`)プッ
マジでうっせえっつーの
貴様、誰のおかげでここにいることができてるんだと言いたいね
ほんと 必 死 だ な (藁)
65考える名無しさん:2006/03/15(水) 15:54:02
不安から逃れる為。
秩序または統治の為。

この二つの間で、鶏と卵の共存関係w
66考える名無しさん:2006/03/15(水) 16:34:27
贈与だよw
67考える名無しさん:2006/06/16(金) 22:06:19
人間には救済が必要なのさ
68考える名無しさん:2006/06/16(金) 22:16:51
イスラムが偶像を禁じるのは
69考える名無しさん:2006/07/07(金) 18:16:03




70考える名無しさん:2006/07/07(金) 18:47:39
プロテスタントの神との契約行為によって個人主義を訴える自力の精神とひとつの神によってもたらされる善光を信仰する他力の精神をあわせもった宗教性は勉強に当たる。それを望んでいる人が多いようだけどカトリックの慈悲の精神を育てるという人間精神が今の日本人には必要だ
71考える名無しさん:2006/07/07(金) 20:15:05
あげ
72考える名無しさん:2006/07/07(金) 20:19:09
平和を保つために誰かが考えるのさ。
で、
結局宗教をめぐって戦争がおきるんだけどね
73考える名無しさん:2006/07/07(金) 20:21:03
人はなぜ恋をするのかと同じだと思う。

そこには、喜び、憎しみ、楽しみ、悲しみがある。
74日生田力 ◆mrXpoIPlD2 :2006/07/07(金) 21:30:30
体鍛えようと思って鍛えるより、肉体労働とかスポーツとか通り道に目的があった方が楽だよね、
75考える名無しさん:2006/07/08(土) 00:11:46
道端に財布が落ちている!

A君:神様が見ているから、ちゃんと警察に届けよう。
B君:これは神様からのプレゼントだからもらっておこう。

宗教というものは適当なのです。
76考える名無しさん:2006/07/15(土) 21:36:21
死の概念がそこにあるから。この世を詳しくクールに観察してみ?全てが「死の概念」で説明がつくから
77考える名無しさん:2006/07/15(土) 21:37:45
閉じてるから
78考える名無しさん:2006/07/15(土) 22:36:50
自然宗教は、生存のための自然との闘いの中から。
創唱宗教(啓示宗教)は、開祖の精神異常から。
79考える名無しさん:2006/07/16(日) 11:56:33
>>76
蕩尽におきかえるともっといいよ
80四式:2006/07/16(日) 12:26:51
多面的な回答があると思うが
集団化の法であって力への意志や支配と権力などの
そういった欲求が一番強いと思う。
民族や人種では割り切れないレベルでの意志や欲求を汲んだ闘争方法
81考える名無しさん:2006/07/16(日) 12:30:06
>>80
その意味では政治と宗教は切っても切れない関係だね。
82四式:2006/07/16(日) 12:45:50
>>81
異民族、異宗教が混在する国家は不安定だし
やっぱ宗教、闘争、政治は切っても切れないでしょうな。
切っても切れないのなら俺は、民族宗教がベターだと思っているんだが
どうも受け入れられない意見らしい、なぜだ
83考える名無しさん:2006/07/17(月) 14:35:46
俺俺詐欺も宗教も商売として成りたつから発生する。
宗教は大衆の意識をコントロールして政治や戦争に利用する。
民族宗教も民族同士の争いのもとに成るのでは?
84考える名無しさん:2006/07/17(月) 18:34:58
>>1
死をありのままに受け入れられない精神的弱者が多いからだろ。

私は「あなたのために祈らせてください」と言われたら「弱者がッッッ!!!」と
言うことにしている。
85考える名無しさん:2006/07/17(月) 18:42:23
>>1

人間であるから。
86考える名無しさん:2006/07/17(月) 21:15:39
自分がより幸せに生きるために宗教を作った。
だから宗教なんていっぱいあってもいいし、自分教を持って吹聴してまわっても良い。
87考える名無しさん:2006/07/18(火) 16:45:55
元手要らずの美味しい商売だから。しかも無税!!「神さま」をでっち上げて
信じ込ませれば、後はどうにでもなる。
88未来は明るい:2006/07/26(水) 15:10:19
人にとって、この世の絶対は人間は絶対しぬと言う事、自分は絶対にしぬと言う事。
無信論者という人は、しを恐れていないか、自分がしぬと言う事実を忘れている?
又は受け止められない人である。そう今自分は地球の上にたっているという事実を
わすれているように、俺は今地球の上に立ってカレーをたべているとか、
俺は今地球の上に立って女を口説いているとかいちいちそんな事を考えながら
過ごしている人がいない様に、俺はいつか絶対しぬと考えながら飯くったり、
遊んだりしてる人はいないだろう。でもある日直面する、絶対にしぬということに、
その時人は考える、考えてきただろう、なぜしぬ?しんだらどうなる?命って何?
そうやって考えてできたのが、宗教。宗教は生命哲学。宗教は人の命について、
しについて考えたてきた、それぞれの人の考え方なんだろう。
人が永遠の命をてにいれたら宗教はなくなる、それが証拠に現代の医学のおかげで
人の命は2倍3倍と長くなってきているから、その分考えなくて言い期間が倍できたのだろう。
宗教の盛んな時代・国は寿命が短い、30歳40歳で病気になって50歳にはほとんど
いなくなっていた、だから今の人より早く多くのひとが考えていた何千年も。
戦争さえおこらなければ、未来は明るい。
89考える名無しさん:2006/07/26(水) 21:00:39
人は根本的には脆いから逃げ道じゃないかな?
無神論者の俺には分からん。
90考える名無しさん:2006/07/26(水) 21:35:51
人間の思考では理解できないものを理解し納得したつもりになれる勘違いツールが宗教です。
非常に重要なものだと思います。
91考える名無しさん:2006/07/26(水) 21:39:23
これに似たものに疑似科学があります。
ただし、疑似科学は科学を装っているので偽物であることがいずればれます。
宗教はその点で非常に優れています。
92考える名無しさん:2006/07/26(水) 21:50:08
日本人の99%は宗教を軽蔑していますが、実は日本教の狂信者です。
93考える名無しさん:2006/07/26(水) 22:02:23
理解し納得したつもりになる必要があるのは、倫理、死生観ですが、
日本には義務教育による道徳教育と和の精神による倫理の刷り込みが有ります。
死生観については、神道、仏教が住みわけて強固に根付いています。
それ以外は合理的な科学がありますから、日本に今以上の宗教は必要ないのですが、
最近は倫理が身についていない人が少なからずいるようですから、
これからは宗教が重要になってくる可能性があります。
94考える名無しさん:2006/07/26(水) 22:29:07
日本人は宗教さえも上手く取り入れて使いこなす特殊な能力があるような気がします。
このルーツが何なのかがむしろ気になります。
95考える名無しさん:2006/07/26(水) 23:12:49
それは日本の管理者が大昔から宗教の一部を管理手段として
利用してきたからでしょうね。
96考える名無しさん:2006/07/27(木) 00:07:23
思想に具体的な肉付けがされるから。
宗教はしばしば政治に利用されるが、宗教発生に政治が起因しているわけではない、
と個人的には考えている。
97考える名無しさん:2006/07/27(木) 03:14:32
>>95
つまり、今の日本人が一般的に持っている思想体系は聖徳太子が決めたということですね。
天皇が維持されてきたため現代でも通用するということですか。
生と死と倫理観とそれ以外の思考を分けて管理している日本人は外国からみると理解不能でしょうね。
98考える名無しさん:2006/07/27(木) 03:45:04
信仰とは、生きる事、生き続けようとする意思である。

偶像崇拝を禁止しておきながら心の中に偶像を作る愚を犯している宗教は
単なる道具に過ぎない。

…と思うのだが。
99考える名無しさん:2006/07/27(木) 03:57:56
宗教が生まれるワケは、この世が楽園と地獄のハザマにあるからだ。
といってもそれらが実在するといってるんじゃないよ。
100奇跡 ◊†&rlo;神魔&rle; ◆rraJIngh0s :2006/07/27(木) 04:07:09
>>99
サウナに入ると汗をかく
サウナに入らず酷暑の中で働くと汗臭くてたまらないし本人も地獄であろう
101卍 ◆UHTH..HTHU :2006/07/27(木) 04:20:39
夏になると夕立がある
そのときすかさず洗剤をクルマにまく
102うんこ:2006/07/28(金) 13:29:22

聖書には大切な事柄がたくさん載っている。大切なことを学び成長するため
ためにつくられたとは思う。
103考える名無しさん:2006/07/28(金) 14:17:51
金持ちが自らの力を保ち続けたいから、また人々
も心の頼りがどこかに欲しいから。宗教のプラス面
なんてほとんどない人間の進化の足かせでしかない。
104考える名無しさん:2006/07/28(金) 14:21:24
と、日本教の狂信者が他宗教を攻撃しております。
105考える名無しさん:2006/07/28(金) 15:55:04
他の神を信じる人も愛しあえるじゃないか
106考える名無しさん:2006/07/28(金) 16:17:34
>>105
深いな
107考える名無しさん:2006/07/28(金) 16:54:03
人間の最終目標が神だからではないだろうか。
みんな最強である神になりたい…という思いから
宗教が生じたと思われる
108考える名無しさん:2006/07/28(金) 21:57:10
神は貨幣と同じ必然性から生起する。
109考える名無しさん:2006/07/28(金) 21:57:50
>108
と、誰かが書いていた。
110考える名無しさん:2006/07/29(土) 03:11:29
贈与に対する畏怖
贈与に対する返礼
贈与に対する感謝

ここから宗教は生まれたように思いますよ
111考えない名無しさん:2006/07/29(土) 13:06:42
こうやって教え合っている。宗教に似ているかも・・・・
112考える名無しさん:2006/07/30(日) 08:34:07
言葉があるから
113考える名無しさん:2006/07/30(日) 08:46:21
宗教なんてものは、たとえばテイルズシリーズは必ず買うとか、女は黒髪に限るとか、
そんな執着性と同じで、おれがネット中毒なのと同じなわけだ。
中高生がたばこや酒に興味をひかれるのと似ていると思うんだな
商売戦略なんてのは、いかにこうした興味を商品に向けるのか、というもので、
宗教も一種の商売と同じなんだな

なぜ宗教が存在するか、それは経済活動と同じで、
人の欲望から発生する一種の公開オナニーのようなものなんだ
114考える名無しさん:2006/07/30(日) 09:08:30
どれくらいの大きさの性器のようなものなんですか?
115考える名無しさん:2006/07/30(日) 09:10:42
9cm
116考える名無しさん:2006/07/30(日) 12:08:35
そういえば人生は中毒みたいなものだよね。
やめようとすると苦しいからある限りやり続けるのが正常ってわけ。
117考える名無しさん:2006/07/30(日) 12:45:02
止めねばならぬ人生を止める手助けをするのが宗教ではないかな。
俗世から離れるに従って精神が世界の精神とつながっていくと思う。
それで心置きなく死ねることになる。
心の置き場が変わったのだから。
118考える名無しさん:2006/07/30(日) 18:47:51
社会や文化も宗教の一形態なのだよ?
言語自体もそう。言葉で現実は形づくられてるわけでして。
119考える名無しさん:2006/07/30(日) 19:14:42
言語宗教説か。正しい。
みんな母国語の虜だ。
120考える名無しさん:2006/07/30(日) 19:25:00
デカルトがあちこち旅行して悟ったのがそんなことだったな。
121考える名無しさん:2006/07/30(日) 19:30:37
だから言葉があるからだって。。
122考える名無しさん:2006/07/30(日) 19:35:59
このクソ生意気なガキめが。
123考える名無しさん:2006/07/30(日) 20:10:21
サピアとその弟子の仮説もそんな感じだったと思うけど。
124考える名無しさん:2006/08/05(土) 14:12:49 BE:190537272-2BP(78)
どんな宗教も大半が脚色じゃないか?
そんな俺は臨済宗
125考える名無しさん:2006/09/06(水) 20:00:52
      /!/{  / ヾ--r
   _  /     ̄    <_
 _>`´    >>1  ___<_
  >    r‐'" ̄ ̄ ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 二
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 レ l d     _}`ー‐し'ゝL _
  | ヽ、_,   _,:ヘr--‐‐'´}    ;ー------
  |/|  \   ノ`ヾ:::-‐'ーr‐'"==-
    ヽ/l/|` ー------r‐'"    ̄ ̄
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/ ,    |  `ヽ   ノ  .|        三,:三/ ´`ヽ _
 ̄/    |   ノ   し  |        ―三 (--/ ̄ ,    ` ̄ ̄ ̄
 / /⌒ヽ,|  ミ  ヽ /   |        ―ニ (  ...|  /!
 レ l d     _ヽ/ヽ   .|        ―三 (`ー‐し'ゝL _
  | ヽ、_,   _,:  こつ  |         - ニ (--‐‐'´}    ;ー------
  |/|  \   ノ   し ノ        ==- `ヾ:::-‐'ーr‐'"
    ヽ/l/|` ー------r‐'"                ̄ ̄
      |└-- 、__/`\-:、
     __,ゝ,,_____/ \_」 \

126考える名無しさん:2006/09/11(月) 18:02:29
(-_-; おいおい
なぜ、宗教が生まれるかの前に、なぜ、宗教を求める人がいるのか に疑問を持たないんだ

心の支えが欲しいから

欲しいというのは欲求
脳内のベータエンドルフィンが足りなくて不安になってるんだよ
生き難い生を送っている者、また、財産を手に入れながらも、満たされない者
ハッキリした「生きる理由」を手に入れることで、安心したいんだよ
127考える名無しさん:2006/10/03(火) 13:56:56
保守
128考える名無しさん:2006/10/30(月) 22:03:27
お笑い見たいに、ぐわぁHaHaと笑える、楽しい宗教ってあれば面白いのに。
129考える名無しさん:2006/12/02(土) 03:49:22
世界の創造を考えて、何を加えると様々なものに分かれるのだろうかと
考えていくと、人々がどんなあり方をしていなければならないかとか、
この世で一番大事なことは何かを考えていって、それ以外にぴったりな
語が無いので、みんなそれを神といっているのだ。
130考える名無しさん:2006/12/18(月) 23:42:20
131考える名無しさん:2007/01/20(土) 20:21:28
西谷啓治の「宗教とはなにか」でもよみませう。きつといいことあるでそう。
132考える名無しさん:2007/02/26(月) 21:36:14
宗教のパパと宗教のママがセックスしたからさ
133考える名無しさん:2007/03/09(金) 18:12:30
人は無力で何も知らず何も出来ないと思っているからだ。
誰かひとりが立ち上がって引っ張っていく者が現れると、つい着いていってしまう。
従っていく方が自分で苦労して切り開いていくよりもはるかに楽だからだ。

人間は弱いと潜在的に思い込んでしまっているのだ。

 実は人間はすごい能力を持っているのだ。そしてはじめから全てを知っていることに
気づくと、宗教は完全にこの世から消え去ってしまう。
それが実現する時期はそう遠くは無い。
134考える名無しさん:2007/03/09(金) 18:24:02
宗教が生まれる理由

 儲かるから。
135考える名無しさん:2007/03/09(金) 18:30:17
誰かが不特定多数の人間に何かを提示して支持され始めた瞬間から宗教は生まれる
2ちゃんだって新興宗教だと言える

オウム真理教⇒2ちゃんねる
宗教⇒個人サイト
麻原彰晃⇒西村博之
出家信者⇒運営ボランティア
在家信者⇒西村を崇拝する2ch信者
ポア⇒炎上
136考える名無しさん:2007/03/09(金) 19:51:16
>>134
池田犬作 乙!
137考える名無しさん:2007/03/09(金) 20:12:16
宗教は生きるための精神的支柱
138考える名無しさん:2007/03/09(金) 20:34:50
なぜ、宗教も含め精神的支柱である唯心思想が大切であるかは、
現在、書店で第三版発行として出ている。
哲学者の 梅原 猛 先生の 「神殺しの日本」・・・発行所 朝日新聞社
にちゃんと述べられています。
精神的支柱と道徳を捨て去っていくと・・日本は滅びる。
139考える名無しさん:2007/03/09(金) 20:46:25
シュタイナー選集 第十巻 死後の生活 

ルドルフ・シュタイナー著 高橋巌訳

P143

霊を現実存在だと考えることのできなかった唯物論者は、死後どうなるでしょうか。
「君たちが霊について語ることは皆馬鹿げている。
私は君たちのそのまったく空想的な考えをすべて否定する。
外なる自然を記述することだけを正しいと認める」。

そのように語る人が死の門を通過しますと、その人に豊かな叡智が流れてきても、
それに対応できず、どうしていいのかわかりません。
霊があらゆる側面から、その人に流れ込んでいきます。
この世で霊を認めなかった度合に応じて、その分、霊界では霊の渦に巻き込まれます。
今、その人にも、叡智を生命力に変化させて、
次の受肉に際してその生命力の働きでひとつの身体存在を創造する、という課題が与えられます。
その人が生前に現実と呼んでいたものを、この叡智によって自分で創造しなければばらないのです。
そのためにはこの叡智をまず減少させなければならないのですが、
しかし叡智はその人によって減少されようとは欲せず、以前のままであり続けます。
その結果、その人は叡智によって現実を作ることができなくなるのです。
恐るべき霊的な罰がその人に加えられるのです。

生前の彼は、ただ地上の現実だけに頼り、霊の存在をまったく否定していました。
その彼が、今、霊的な力を前にして、どうしたらいいのかわからないのです。
霊を現実存在にするということができないので、自分で生命力を生み出し、
それによってふたたび物質世界へ受肉するということができません。
その人はいつまでも次のような恐怖の中で生きるのです。
140考える名無しさん:2007/03/09(金) 20:47:40
――「霊が私を物質界へ駆り立てる。私は物質存在としてこの世に生まれてこなければならない。
しかし、その物質存在は、私が霊界の中で正しいと認めたものをすべて否定してしまうだろう。
私は霊界から物質的現実へ飛び出していかざるをえないが、
そのことを正しい仕方で行うことができない」。

もちろんこのようなことは人を驚かせますが、事実はこの通りなのです。
死後、いわば霊の中で窒息させられてしまい、
生前それだけを崇めていた地上の現実の自分の周囲に見出せないでいる、というのが、
生前に本当の唯物主義者として、霊を否定して生きていた人の死後の在り様なのです。
その人は霊の中で窒息せられるか、溺れ死んでしまう他はないのです。

これは私たちがますます身につけていかなければならない、霊学上の基本的な考え方です。
この考え方は私たちの物質生活を調和する方向へ導いてくれ、
人生の霊的側面と物質的側面とが相互に補足し合い、調和し合うべきことを教えてくれます。
私たちは自分の人生の中で、この調和を本当に達成するための本能を生じさせなければなりません。
141考える名無しさん:2007/05/05(土) 00:03:09
それなりにまともな宗教を実践してみない人には永遠になぞのまま
142考える名無しさん:2007/05/27(日) 22:22:39 0
上↑の書き込みは、いずれもオカルトの道に入り込んでいる。
宗教など生まれない。不生不滅だ。
ふと気付いて有ると思い込んでしまうのだ。
信者であろうが、信者でなかろうが。
143処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2007/05/27(日) 23:12:25 0
「不生不滅」なんて言葉は久しぶりに思い出したな。
機能不全がまだまだ完治してないのが分かる。
144考える名無しさん:2007/05/28(月) 18:32:06 O
>>126
難しい事は解らないが、宗教に依存するのが一番楽だからだろ
何が正しいのか何て考えなくて済むし、盲目的に相手に従っていればそれが正解だからな
145考える名無しさん:2007/06/13(水) 09:40:08 0
死を安心させる為
146第三の波平 ◆V8RGN/F1uY :2007/06/15(金) 18:08:41 0
外部とはなにかと
いうと自然なんだよね。人間界の外で人間にはコントロールできない自然。ベタには地震などが上げら
れるけど、簡単にいえば、この世界の偶然性。

人間はこの外部と戦い生存するために、文明を発達させてきたわけ。助け合いとしてのネーション、全
体を統括する国家、物質的な生産・流通を管理する資本。これらは外部(偶然性)をコントロールし、内
部に回収するためにあるわけ。

宗教ってなにかといえば、外部を隠蔽する運動なんだよね。宗教では、自然を含めた偶然性が神とされ
るわけ。どういうことかというと、大地震がおこる。これは人間とは関係がない外部から起こって、人間を
恐怖におとしいれる。これって怖いよね。だから人間はこの偶然性を神として擬人化して、仲間に引き入
れて、天罰として人間の論理の延長線上でおこったこととするわけ。その人が悪いから天罰が下った、
だから良いことをしましょう。これで安心することができる。なにをしても、ただ偶然的天災が起こるとした
ら、もう恐怖だよね。
147考える名無しさん:2007/06/16(土) 21:03:51 0
誰にとっても生きていくのが苦しいから宗教や哲学が生まれた。
そんなものがあっても結局生きていくのは苦しい。
せめて一瞬、笑ったり、平穏な心持ちになったり、幸せを感じたりしたい。
麻薬みたいな遊びの一種だ。

宗教や哲学に欲が結びつくと、商売になる。
戦争も起こるし、仲間を増やしたくなってくる。
教祖も欲まじりで、信徒も欲まじり。
で時が来るとみんな「あれれっ?」とか思いながら死んでいく。
148考える名無しさん:2007/06/16(土) 21:08:48 O
死に瀕する子供の為に祈る事が遊びか?
149考える名無しさん:2007/06/16(土) 21:10:56 0
愛だ。
150考える名無しさん:2007/06/16(土) 21:13:31 0
悲愴ごっこだな。馬鹿らしい。
151考える名無しさん:2007/06/16(土) 21:19:47 O
喉元に突きつけられて知ることもあろう。
蒙昧には。
152考える名無しさん:2007/06/16(土) 21:47:21 O
「神様。どうか私の子の命をお救いください。」
と祈る親に、それは遊びですと言うのだから、日
本人は平和だ。
153考える名無しさん:2007/06/16(土) 22:01:01 0
この本は、今の時代には珍しく極端に政治的な本である。
『地獄の黙示録』や『ゴットファーザー』、あるいはクリント・イーストウッド、オリバー・ストーン、
スパイク・リーなどの監督作品は、ハリウッドで制作された商業映画でありながら、アメリカ
知識人の文脈では「政治映画」というジャンルに分類される。本書はこれらの優れた政治映画映画を
導きの糸として、そこから、欧米の白人社会内を分断するカトリック対プロテスタントの激しい対立や、
リベラル対保守という政治的対立のほんとうの意味を、明らかにしていく。なぜなら、そこにアメリカ
社会を理解するための確信があるからだ。
同時に、欧米の白人社会の間にプロテスタントとカトリックという深い対立と差別の構造があることが
本書によってはじめて明らかにされる。こんなことは欧米の知識人の間では常識なのだが、彼らは
絶対にそのことを口にしないから、日本人はこれまで誰もはっきりと理解できなかったのだ。

副島隆彦 「ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ」
154考える名無しさん:2007/06/17(日) 08:13:57 0
麻薬と遊び、例えが悪かった。
不愉快に思った方、ごめん。

「遊び」は遊びをせんとぞうまれけむ、の遊び。
食べて、寝て、子孫を残すという、
自分が生きるために必要な動物としての欲があって、
その生臭い仕事以外のことは全部遊び、という意味で使った。
麻薬は、自分の生臭さを忘れさせてくれる陶酔みたいな意味で使った。
私は子どもも親も亡くしている。
他人の死に対して自分は無力だったよ。
155考える名無しさん:2007/06/18(月) 10:56:41 0
宗教はもう少し楽な気持ちで生きていきたい人のためにある。
どうやったら楽になれるのかと悩んでいる人のためにある。
で気が楽な生き方を教えてもらったお礼に、献金やお布施や会費を渡す。
156考える名無しさん:2007/06/18(月) 13:42:04 O
エルサレム神殿の丘。何の神殿。ユダヤ神殿は、ローマによって徹底的に破壊し尽くされた。もっと南西シオンの丘にあった。彼らユダヤの指導層は、ダビデ王の石棺をそこに置くことで、墓所として1900年間守ってきたのだ。
157考える名無しさん:2007/07/13(金) 15:28:44 0
この世界との係わりでは、人は失敗を繰り返してきたのである
これは明白であるが、人は何事についても忘れて(世代の交代)しまうので
惨事は繰り返されることになる、これが事実であるとすると困ったことになるが
しかたのないことであるので、せめて宗教の気休めとして説明するのであるが
だれも本気で受け止める人はいない・・・これこそが事実の人生なのです
だから非難する前に罪を許し助けなければ人類はやっていけないのです。
だから自分としては宗教に魅力を感じてないです、ただ自分の指標としての
意味しかないなである。
158考える名無しさん:2007/07/20(金) 19:43:05 0
カトリックとプロテスタントって具体的には何について争ってるんだ?
159考える名無しさん:2007/07/20(金) 20:43:31 0
建築、天文学、医学、化学、文学
宗教を支配していた階級にとっては古代化学の集大成だったとおもう。
一般人にとっては、心の拠り所とか奇跡とかなんだろう。
処女をレイプしたらエイズが治る!って奴にどう説明するったら
レイプしたら地獄いきだよ。って言うしかないだろ。
小学校も卒業してないような連中を纏めるにはそれしかない。
古代ならなおさら。
160考える名無しさん:2007/07/20(金) 22:17:49 0
物事を科学的に追求する努力を怠ったものが作り上げた虚構。
それが宗教。
とても巧妙にできている。
161考える名無しさん:2007/07/20(金) 22:20:44 0
>>158
コンドーム使って良いか悪いか。
とモンティーパイソンで言ってた。
162考える名無しさん:2007/07/20(金) 23:42:34 0
『宗教』ってなんだかんだ言って「集団」だと思うな
良い教えとか売って、人を取り込んでるから『宗教の教え』が目立つけど
たった一人の人や、頼る人がいない人にとっては、『仕事』『社会人』としてでなく
『人間』としてほぼ家族の様に他人と触れ合い、ひとつの集団になれるわけだから、
結局、それを伝えている人や、集まって宗教団体組んでる人たちの方が魅力に感じれるように思う。
その上で良い事言ってたり、良い人が多い宗教が大きくなっていったのでは。
163:2007/08/05(日) 12:07:42 O
警察にも会ったことだし日蓮宗の総本山身延山でもいってくるかな
164考える名無しさん:2007/08/06(月) 01:24:21 0
宗教が生まれるのは事実だが、作られる宗教も多い、
作られた宗教など単なる詐欺師集団とかカルト団体にすぎない。
科学を取り込む宗教など、作られた宗教のそれと何が違うのか?

生まれる土壌があり、環境があり、そこに種があれば発芽し育つ。
これが本来の宗教というものだろう。
165考える名無しさん:2007/08/06(月) 01:27:12 0
宗教に理由や理屈、論理や仕組みなど不要である。
これを欲する為に作られた宗教には金が常にかかわる。

巨大な宗教には金が裏で動いている。日本最大の資金を運用する層化とか
日本を裏で支配している。
現在の政治すら層化が支配しているだろ。
166考える名無しさん:2007/08/11(土) 22:05:48 0
>>162
それだ
167考える名無しさん:2007/08/20(月) 03:40:35 0
>>167
神がいるから
168あぼーん:あぼーん
あぼーん
169考える名無しさん:2007/11/05(月) 06:08:18 0
恐怖心が産み出したモンスター
170考える名無しさん:2007/11/05(月) 07:28:14 0
生老病死から釈迦は生まれた。
171考える名無しさん:2007/11/05(月) 09:53:09 O
釈迦は存在しない
172考える名無しさん:2007/11/13(火) 06:51:40 0
奴隷を管理する為
173考える名無しさん:2007/11/14(水) 00:04:55 O
真実逃避したいからでしょうね。
174考える名無しさん:2007/11/22(木) 07:45:56 0
さみしいから
175考える名無しさん:2007/11/22(木) 10:49:45 0
政治があるから
176考える名無しさん:2007/11/22(木) 15:36:28 0
つうかさクニと宗教って一緒だったんじゃね?
クニのほうが国家になっちゃって宗教と乖離し始めた。

俺たち誤解してんのかもしんないね
177短パン:2007/11/22(木) 17:40:27 0
>>173
「事実・真実とは、それだけ過酷だから。」とも言える。
ちょっと、いきなり食下がってしまうけど、
例えば、癌が末期で、もぅいかんともしがたい時。
すごく苦しんでいるその人に、「モルヒネは麻薬なので絶対与えません。」
・・・・。
逃避が、「ただ楽をしたいから」という理由で行われるのならば、
それは、非難すべき逃避だけれど、逃避にも色々あるんじゃないのかね・・・。
178考える名無しさん:2007/11/23(金) 22:26:37 0
なぜ宗教は生まれるのか
生きていくことは誰にとっても大変なことだから
179考える名無しさん:2007/11/23(金) 22:31:13 0
信仰
子どもが信仰
仕事が信仰
山登りが信仰
パチンコが信仰
ゲームが信仰
恋人が信仰
お金が信仰
名誉や地位が信仰
学問が信仰
買い物が信仰
健康が信仰

だまされるな
商人が介入してくると信仰がゆらぐ

商人聖者
商人カリスマ美容師
商人上司
商人一般人

だまされっぱなしだよ わたしゃ
180考える名無しさん:2007/11/23(金) 22:32:16 0
その方が楽だからだよ。
181考える名無しさん:2007/11/23(金) 22:33:46 0
少しでも楽に生きていけばいい
182考える名無しさん:2007/11/24(土) 17:13:54 0
183考える名無しさん:2007/11/24(土) 17:37:44 0
想像するのだが。
爆発事故に遭遇して、爆風で吹き飛ばされ、自分の指が何本か無くなって
ボロボロに潰れているのを見た瞬間、痛い!と思うと同時に
「ああ神様!」と心で叫ぶに違いない。雪崩で雪の下に閉じ込められて
身動きができない。「神様お願い助けて!」と思うに違いない。
神様を求める心が産まれる瞬間。
184考える名無しさん:2007/11/24(土) 17:42:54 0
>>1
俺の信じている神をお前も信じるべきだと思うから。
185考える名無しさん:2007/11/25(日) 15:47:45 0
186考える名無しさん:2007/11/28(水) 04:50:27 0
ニセモノのインチキ宗教家は大金持ち 100%の確率だ
187考える名無しさん:2007/12/13(木) 18:39:57 0
宗教に入れば友達がいっぱいできるん?
188考える名無しさん:2007/12/13(木) 19:39:21 0
それ以前に、家族や友人がほとんど宗教の人間だから、
自分も入るのが生きる上で1番楽だと考えている人間が多いな。
189考える名無しさん:2007/12/13(木) 19:44:49 0
そもそも社会の一員として、義務を果たして生きるという考えも
物質的に個人の営利だけを追求するという考えも、信仰となんら変わらないからな。

無心論者と称して宗教に対して攻撃性を露にする人間とは
自分の信仰に忠実で、「異教徒め」と攻撃している人間と本質的な差はない。
190なら:2007/12/13(木) 20:25:46 O
>>189 正解


日本人は論語も原書でよめないくせにピーピーうるさい

宗教は全ての学問の基礎!
ハズカシス(●^o^●)
191考える名無しさん:2007/12/16(日) 16:42:22 0
宗教で金儲けする餓鬼が多すぎ
192考える名無しさん:2007/12/22(土) 19:30:21 0
宗教でも仕事でもお金でも名誉でも何を求めてもいい。
ただ、家族や他人に甘えて傷つけたり、、
純粋な人とか、やさしい人とか、騙されやすい人とかを巻き込んだり、
それは人間としてどうかなと。
193考える名無しさん:2007/12/24(月) 06:50:33 0
人間の脳は死への予感に耐えられない。
宗教を否定する者は、他の生き方、考え方を示さなければいけない。
とかなんとか1〜2年前テレビで言っていた学者がいたが、名前なんだったっけ?
194考える名無しさん:2007/12/24(月) 21:23:54 0
宗教と「宗教団体」は違うものだって
195考える名無しさん:2007/12/24(月) 23:06:30 0
そうそう。
「神世界」みたいなのがあるから宗教に対する評価が下がる。
196考える名無しさん:2007/12/28(金) 16:39:46 O
昔の人は天候に左右される。
現代人は景気に左右される。
一体誰が左右してんのかっていう、その主体こそが
「見えざる神の手」であって…むにゃむにゃ。
197考える名無しさん:2007/12/28(金) 17:20:22 O
>>193
パスカル「人間はみな崖に向かって走っているようなもので、
崖が見えないようにたくさん看板を立てて視界を遮ろうとする」
宗教は「最後の一枚の看板」なのかな。
198短パン:2007/12/30(日) 02:47:19 0
この国は、これから何処へゆくのだろうね?

あの1999年。。。この国は「恐怖の大王」に支配され、人々は「精神恐慌」にイカレちまった。。。
あらゆる『俗説』は、尽く破壊され、行き場を失った者達は、互いに肩を寄せ合う事で、かろうじて自己の統制を保っていたようだが、
元より、精神性のみで、経済大国だなどとのたまわっては、いい気になって経済進攻を続けていたようなお国柄だったので、
実態が「小さな島国」でしかないこの国にとって『精神恐慌』は、事実上の「日本国の崩壊」を意味していたのかもしれない。。。

『なぜ?「精神恐慌」は、起こったのだろうか。』
最近。本を読まなくなってしまっているので、ここら辺の感覚が疎くなってしまっているけれど、
恐らく、これは『宗教』が密接に関わっていて、これが「21世紀へのカウントダウン」という、ちょいとした『イベント』を
恐慌状態にまで跳ね上げた直接の原因なのだと思っている。
(とはいえ、『宗教』というものは「生と死」を直接的に扱おうとする思想なので「原因」として捉えるには、あまりにも大き過ぎる。)

『終末論』もう、僕等が生きている間は使われないであろう言葉だけど、宗教の多くはこの「終末論」を拠り所としているんだね。
だから「終わりが来ない。」と、その宗教の存在意義が無くなってしまう。と・・・。んで、無理してまで、終わらせようとして
おかしな事やってしまったりする馬鹿チンが時々出てきたりするのだけれど、
これは、また「宗教にとって終末論というのが、(狂気に走ってまでして得なくてはならない程)重要なもの。」
という事を理解させてしまったりして、、、(皮肉な事だけど。)
199短パン:2007/12/30(日) 02:48:20 0
そんなわけで、『宗教は、ヤパーリ。怖〜い、』んだな。(本当は一歩だけ踏み込んで考えてみて欲しいんだけど、ツッコミ過ぎて
「なんたら教に入信しちゃいますた。テヘッ」ってのが、マジで一番怖いので、『やっぱり踏み込まなくていいよ。』って書いておく・・・。)

んまぁ、ここ(2ch)でなら、ちょっと「お仕事」すれば、直ぐにでも「ネ申キター――――。」だから、安上がりだけど。。。(うほっ


日本人ってのは元々、宗教観念が極めて薄い。と言われている、(いた?)けれど、
(天皇制や人神の思想を「悪しき思想」として敗戦後から顕著に。と言われているけど・・・。)
考えてみると、「幾らなんでも、薄すぎたんじゃないのかねぇ〜?」

イザ、自国のちっぽけさを正視させられても、即座に受け入れる事など出来なかったのは、無理もない話だったのかもしれない。。。


っつか、原稿料くれw
200現代に顕われた織田信長の霊:2008/02/02(土) 13:18:39 0
http://www14.atwiki.jp/415mattari/
篩いの目は日毎、確実に大きくなっている。私から民衆に知らせられるのも、この形が精一杯。
今の世界に蔓延する仕掛けをあらゆる論争の中に仕込んだ。皆々御苦労であった。全て保存しなさい。
小さな一言にも意味がこもっている。各自で読み解いてもらうしかない。
私はミノオワリの魂。ミノオワリは美濃尾張ではない。
言霊を読み解きなさい。一人でも多く。この者はイチリンの仕組。

皆よく聞きなさい。この星は自浄作用に動き出し始めている。
風邪もひき始めならば軽い養生で治せるが、病状が進むとどうなるか考えてみなさい。
発熱や悪寒はなぜ出るのか考えてみなさい。
無駄に恐れおののいている場合ではない。もう目を覚ましなさい。次元上昇などと寝ぼけたことを言っている場合ではない。
人が思っているような神など存在しない。よく現実に目を向けて、人間としてできる事をいますぐ実行しなさい。
祝詞だ祈りだ瞑想だと非現実的な事ばかりに目を向けるのはもう止めなさい。

現実に今を生きて動いて、とにかく有効手段として自然環境を蘇らせるしか道が無い事に気付きなさい。
人間が自然にしたことが人間に返ってくるだけなのだから、天変地異などと呼んで自分ばかり生き残りたがっている場合ではないぞ。
人間が人間の為だけにした事によって、人間以外の獣、草木、虫達、みんな道連れになるのだぞ。

不思議ぶったまやかしの霊的世界から離れなさい。
神はお前達が思っているような霊的存在ではない。神と呼ぶものは生命の摂理、自然や宇宙の法則そのものを指す。
人が思っているような神は霊、それも大半はまともではない霊だ。今降りている神示も殆どまやかし。マコトは一部だぞ。
火水、艮はマコト。だが艮の器はおかげをおとしたぞ。ハナサクモノは偽物だぞ。日月地は鏡だぞ。片方は虚、うつし間違えるなよ。
私は神霊の一人。クニトコタチ、スサナルの直下、アマカケルタケイサオ。人であった最後の名は織田信長。
人が幻想を抱いてきた、無い神も無い霊も本当に無くなる時がやってきた。
201考える名無しさん:2008/02/04(月) 00:39:20 0
社会の中で人が人としてうまく生きて
いくためのノウハウ、ツールの一種が宗教。
当然のごとく時代や地域によって異なる
宗教が必然的に発生。
202考える名無しさん:2008/02/04(月) 22:16:46 0
宗教の定義教えて
203考える名無しさん:2008/02/04(月) 22:30:08 O
なぜ芸術が生まれたか
如何に生まれたか
本質的には同じ
起きながらにして夢を見るという点では同じだが、夢から覚めるか覚めないかという点で異なる
204考える名無しさん:2008/02/04(月) 23:38:37 0
宗教は世界の説明を試みている。
205考える名無しさん:2008/02/11(月) 00:35:35 0
宗教ってのは人間という種の特性だろ。
ヒトの他になんらかの信仰をもつ生物なんぞ恐らくはいないからな。
206一般人:2008/02/11(月) 00:50:41 O
宗教は、神よる人間支配に他ならない。

しかし、宗教は人間がつくったのだから、人間による神を媒介とした人間支配といえる。
207考える名無しさん:2008/02/11(月) 00:53:30 0
宗教は人類に絶対的な道徳と倫理を与える為に存在するんだろ。
ただその絶対性ゆえに泥沼の戦いが引き起こされる。
儒教なんかはそうではないけれどな。
ただキリスト教なんかはそこを利用されまくってる。
208考える名無しさん:2008/02/11(月) 02:30:18 0
なぜ山に登るのか?
そこに山があるからだ。

なぜ宗教が生まれるか?
そこに霊的世界が実在するからだ。
209考える名無しさん:2008/02/26(火) 00:16:06 0
霊的世界とかUFOを、信じる(あるいは信じたい)気持が生まれるのは、
もしかすると生きていくのは大変だってことで。
現実以外に美しく正しい世界を必要としているということかな。
210考える名無しさん:2008/02/29(金) 11:22:07 0
現代ほどただ生きるためにだけには簡単な時代はありませんよ。
この寒さの中、あなたは暖房やダウンジャケットもなく、
すきま風が吹き込む中、薄着で生きることができますか?
211考える名無しさん:2008/02/29(金) 11:55:48 0
宗教では信ずることから始まる。救いがある。救われないのは
信仰心が薄いからだ、という。
人の不幸に付け込む、いかがわしいものもある。
救いを求める人は、いつの時代、どこの場所にもたくさんをります。
212考える名無しさん:2008/04/18(金) 00:23:06 0
みんながそれぞれの考え方で、よりよく生きて行きたいと思うからだ。
それぞれが違う価値観を持っている、

信仰する対象も多岐。
仏教、キリスト教、神道、イスラム教、ヒンズー教、オウム、統一教会、
モルモン教。
資産経、学歴経、名誉経、平和な家庭教、平和な世界教、
自民党教、共産党教、町内会教。

同じ価値観の人の中にいると自分は変な人じゃないと安心できる。
213考える名無しさん:2008/04/18(金) 00:58:14 0
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1206884537/



>・宗教の終わり

>  → 「あの世界」は、宗教の発生や人間が宗教を求める原因にもなっているのだろう。

なことを言っている奴がいるよ。

↓「統一論」という本を書いている人ね。

http://space.geocities.jp/hikarikuma2007/
214考える名無しさん:2008/04/18(金) 01:00:10 0
スマソ、引用先を書き忘れた

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1206884537/

の8〜14
215考える名無しさん:2008/04/18(金) 01:05:41 0
「意味は無い」と感じることから、脳の一部の機能が停止し、
感性が停止し、それが恐怖を呼び起こす、見たいな感じかな。

同時に、感性が停止し、存在感を失った世界を目にしたものは
それを恐れ、畏れ、神を感じ、時として、神を見たと思う。

それが完全に停止の方向へと向かえば向かうほど。

そこに宗教が生まれる何かがある。

そんなことを言いたいのだろうか。その牟田って言う人は。
216考える名無しさん:2008/04/19(土) 01:05:13 0
脳の中の神経伝達物質のバランスは
心身健康なときにはいい塩梅なんだけど
ストレスや肉体的な病気なんかで崩れるとややこしくなるらしい。

ドパミン不足はパーキンソン、
ノルアドレナリン不足は自律神経失調症、
セロトニン不足はうつ病、
ドパミン過剰だと統合失調症。

実際はもっと複雑らしい。
217考える名無しさん:2008/04/19(土) 16:28:48 0
宗教を大切にしている人の脳の中がどうなっているのか興味津々。
二種類あるような気がする。

宗教を人生哲学と考えて厳しく自分を律しようとしている人と
舞い上がって逝っちゃってる人。

前者は深い人生観と穏やかな優しさの匂いがして、
後者は勧誘や寄付なんかに夢中になってるカルトの匂い。

どちらにしても幸せになる脳内モルヒネみたいなものが出ていそう。
218考える名無しさん:2008/04/26(土) 20:05:08 0
キリスト教のような国や民族を跨ぐ宗教と、枠を超えない宗教(ゾロアスターとか)
があると言う前提はあるの?
219考える名無しさん
困った時の神頼み