このはなさくやひめって・・・ 漢字はどう書くのだろう? 少し検索したら、 木花咲耶姫 木花咲夜姫 木花咲爺姫 木花佐久夜毘売 木花之佐久夜毘売 木花開耶媛 木花開邪姫 木花開之耶姫 木花開聹耶姫 木華開耶姫 木華開耶媛 木花佐久夜姫 木花佐久夜比売 此花咲耶姫 えっと・・何種類だ? ホントに日本書紀に書かれていた文字はいったいどれ? 「命」が付く場合もあるけど・・ 付かない方が正しいのでは・・・?
こんなのに正しい正しくないってのは無いのでは・・・・? 日本で漢字は古くはあて字で使われてたんじゃないの?漢字は中国の言葉だしね。 神社本庁なんかにすれば、一応正しい名前ってのはあるかもしれないけど。
初心者スレに同じ質問があったような・・・
>1 「ひめ」の後に「命」が付く例はありますよ。 実例:市杵島姫命(厳島神社の御祭神) #しかし、「このはなさくやひめ」の場合はわからないが。
神社本庁って言ったって政府機関と言う訳でも無いし 神の名前がどうこうと言える立場には無いしね
こはなの…
>>5 政府機関なら神の名前をどうこう言って良いって事ないでしょう。
一応政教分離の国なのに(笑)
まあ神道関係では神社本庁が一番大きいからね〜。
日本書紀ってのは実物はどこにあるのかしら?
このはなのさくやびめ
11 :
天之御名無主 :02/04/20 19:52
>1 富士山頂上の奥宮ではどれかな?
今夏、自分で確かめてくる。
13 :
天之御名無主 :02/04/20 23:40
頂上でもらった登拝のしおりでは木花之佐久夜毘売命
>12 まぢ? >13 その当て字だと、「このはなのさくやひめのみこと」?
15 :
天之御名無主 :02/04/24 10:49
富士宮市の富士山本宮浅間大社では木花之佐久夜毘売命 京都市の梅宮大社では木花咲耶姫命 となってますね。
16 :
天之御名無主 :02/04/25 17:43
ところで富士宮の浅間大社の社殿、千木の切り方が垂直になってるのはなんで? 祭神が女の神様だから普通は水平に切るはずなのに。
17 :
天之御名無主 :02/04/26 20:00
神社・仏閣板いって訊けよ
18 :
天之御名無主 :02/04/26 20:29
でました!○○板に逝けよのひと!
19 :
天之御名無主 :02/05/12 02:51
20 :
天之御名無主 :02/05/13 05:06
お兄様。ラブよ!
21 :
天之御名無主 :02/05/13 09:59
なにしたひと?
22 :
日本@名無史さん :02/06/01 15:22
23 :
天之御名無主 :02/06/08 20:59
瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)の嫁さんにして、 火照命(ほでりのみこと)・火須勢理命(ほすせりのみこと)・火遠理命(ほをりのみこと)のご母堂でしょ。 で、火照命は海幸彦、火遠理命は山幸彦またの名を彦火火出見命(ひこほほでみのみこと)のことで、 この山幸彦こと彦火火出見命の孫が、神倭伊波礼毘古(かむやまといわれひこ)つまり神武天皇です。 つまり神武天皇の曾祖母にあたる。
24 :
天之御名無主 :02/06/10 18:28
ニニギは酷い。 イハナガヒメがカワイソウ…
>24 この手の「バナナ型神話」は南方経由のものだそうですから、元祖に仰って下さい。(藁)
26 :
天之御名無主 :02/06/11 11:48
木花咲夜姫…?
27 :
天之御名無主 :02/06/11 12:13
この名前好き
28 :
天之御名無主 :02/06/11 13:44
木花咲夜姫 木をとったら 花咲夜姫...(;´Д`)ハァハァ
29 :
天之御名無主 :02/06/11 20:21
>27 同じく。可愛い…
30 :
天之御名無主 :02/06/12 01:25
名前のイメージだけで(*´Д`)ハァハァできる女神タン
>>22 …桜の精霊タン?
桜は薔薇の仲間…
!Σ(・∀・) ツマーリ、バラノセイレイノイッシュ?
(*´Д`)ハァハァ
31 :
天之御名無主 :02/06/12 18:13
とても美人
32 :
天之御名無主 :02/06/12 21:10
でも姉ちゃんブサイク
33 :
天之御名無主 :02/06/12 21:50
その姉ちゃんに顕れたのと同じ遺伝子が 百数十代を経ていま、紀○に超ーーー隔世遺伝したと。 科学っておもしろいね。
34 :
天之御名無主 :02/06/12 21:57
あ、なーるほどっ。
35 :
天之御名無主 :02/06/12 22:13
木花咲夜姫。 この字が一番好きだなー。
36 :
天之御名無主 :02/06/14 17:51
私はヒメはこっちがいいな 毘売
37 :
天之御名無主 :02/07/13 17:53
>>4 「命」は、当時の尊称なのですよ。したがって、同一人物でも表記されたりされなかったり。
38 :
天之御名無主 :02/07/16 16:38
ところで大阪の此花区とはなんか関連あるンか?
39 :
神髄名無天地人 :02/07/18 00:53
富士山の火口に身投げした人だよね?
40 :
天之御名無主 :02/08/19 01:28
正しい漢字表記というのはありません。みんな当て字だから。 万葉仮名って奴だね。音の似た漢字や意味の同じ漢字を無理やり当てはめてるだけ。
41 :
天之御名無主 :02/09/07 16:04
咲也姫は美人(イワナガ姫はぶす)説と、日本一強力な山の神=どぶす説が あるけど、本当はどっち??
コノハナサクヤは所謂絶世の美女だった。で、姉の方は言われているほど酷くない。 単純にコノハナサクヤが群を抜いていた、というだけのことだ。 ニギハヤヒはわがままだからな〜〜〜。子孫もま〜、見事に我が侭。 人の話聞かないしね。今もそうなのかな〜〜??? たぶんそうかもな〜〜。でも進歩してるのかな〜〜???
あぼーん
44 :
天之御名無主 :02/09/08 01:17
ニギハヤヒじゃなくて、ニニギノミコト。娶ったのは。
山の工事の時、女性が入ってはいけないというのはよく聞くね。
美人だったばっかりに、人間が短命になったって やつだっけか?(途中思いっきりはしょってるけど)
47 :
天之御名無主 :02/09/18 16:00
この姫さま、サクラ の語源になったんだっけ?
48 :
天之御名無主 :02/09/21 02:43
墓が宮崎の西都原にある
49 :
天之御名無主 :02/09/21 09:08
コノハナサクヤ姫は絶世の美女で、姉のイワナガ姫はブスだった、というのが定説になってるけど 本当か?オマイラこの2人を実際に見たことあるやつはいるのかよ? ニニギノミコトがデブ専ヲタではなかったという証拠が何処にある? もしニニギがデブ専ヲタであったとすれば、世間一般の平均的審美眼では イワナガは美人であったのにニニギはそれに目もくれず、逆に誰の目にも醜女と映った コノハナサクヤに、実はニニギは一目惚れしてしまったということもあり得るぞ。 古事記はそのニニギの血を引く天皇家の肝いりで作られたものだから、先祖の逸話に そのセンスを取り沙汰されるような内容のものがあれば、そんなものは何のためらいもなく 改竄・捏造してたちまち美談に昇華させてしまう罠。
あぼーん
51 :
天之御名無主 :02/09/26 12:25
52 :
天之御名無主 :02/09/26 12:56
(*´Д`)サクヤタン、ハァハァハァハァ いや、ハァハァするスレじゃねーし(自己つっこみ)
保守sage
54 :
天之御名無主 :02/10/24 18:18
55 :
天之御名無主 :02/10/24 18:25
柳田国男系はつまらん。
漢字の一部分は文句なしで咲耶だな
57 :
天之御名無主 :02/10/25 19:34
ニニギさんが「ブスはイヤ!」と体の弱い美人の方と結婚したので 人間は死ぬ体になった。 そういう話だっけ、でもイザナギが黄泉の国にの話と矛盾するんじゃ?
58 :
天之御名無主 :02/10/25 19:39
あぼーん
60 :
天之御名無主 :02/11/15 18:23
漏れは一番上の表記が好きだなぁ。
61 :
天之御名無主 :02/11/26 22:34
コノハナサクヤを熊女(檀君の母)、イワナガを虎女、ニニギを桓雄に 同視して、同根の神話として説明してるスレがあったけど、どうなんで しょう?
あぼーん
63 :
CAMIO ◆CH53th/bsk :02/12/05 05:08
富士山のことだよね。
(^^)
保守
66 :
天之御名無主 :03/03/08 15:14
67 :
天之御名無主 :03/03/08 15:36
大阪市此花区
68 :
天之御名無主 :03/03/09 04:38
>>66 木花地区は「きばな」ちく。まさにその辺に住んでた事ある。
神社の方は読み方わからんけど。
コノハナサクヤヒメに関係する神社か何かが近くにあったような…
木花神社じゃなくてね。
69 :
天之御名無主 :03/03/10 22:39
ニニギノミコトは姉はブスだからいら〜ん、 サクヤ姫が懐妊しても本当に俺の子か?と疑って認めなくて 彼女は潔白を証明する為に炎の中で子供を産み、その後焼け死んだ・・・ ・・・・でしたよね。 ひどい男や! アマテラスの孫なのに。
あぼーん
(^^)
72 :
天之御名無主 :03/03/28 11:19
73 :
天之御名無主 :03/03/28 17:16
>>57 古事記ちゃんと読め
「死ぬようになった」じゃなく「天皇家の寿命が短くなった」だろが
ところでいよいよ桜の季節ですね
あぼーん
あぼーん
76 :
天之御名無主 :03/03/28 22:08
ホントは「このはなちるやひめ」であるとか? ぱっと咲いてぱっと散る。儚い命の象徴。 神の子の末裔たる天皇家の寿命が人間並みになった説話だし。 ただ、天皇家的に「散る」より「咲く」の方が縁起が良いので、記述は「さくや」になったのか。
Gチャンちの近くにある遊園地の中に流れてる川…海幸彦山幸彦にまつわる川だったような… そんで地名が「木花」というが
78 :
天之御名無主 :03/03/30 13:53
>>76 木花知流比売(このはなちるひめ)は、ニニギの妃となったコノハナサクヤヒメと
同じく大山祇神の娘ですね。
古事記によると、櫛稲田姫と素戔嗚神との間の子、八島士奴美(やしまじぬみ)神
の妃神とされているから、別神では?
コノハナサクヤヒメと対応関係があるとは語られるようですが。
79 :
天之御名無主 :03/04/03 23:04
80 :
天之御名無主 :03/04/04 12:10
>>67 [此花区の名前の由来]
大正14年、もとの北区と西区から分れて新区が創設される時、玉川区・福島区・朝日区・
野田区・四貫島区などと地元から色々と案が出されたが、王仁(わに)が詠んだと伝えら
れる古歌 「難波津に 咲くやこの花 冬ごもり 今ははるべと 咲くやこの花」 から引用して
此花区と名付けられた。
82 :
天之御名無主 :03/04/04 13:00
コノハナ・サックリー
83 :
天之御名無主 :03/04/10 23:09
>>69 >ニニギノミコトは姉はブスだからいら〜ん
二股をかけてもOKですか? サクヤちゃん、ひとすじって、ええ男やん。
>サクヤ姫が懐妊しても本当に俺の子か?と疑って認めなくて
そりゃ、一晩で懐妊されたら、どんな男でもビックリするでしょ。
>彼女は潔白を証明する為に炎の中で子供を産み、その後焼け死んだ・・・
あれ、焼け死んだの? たしかに、それ以後、ニニギもサクヤヒメも登場しませんが。
84 :
天之御名無主 :03/05/05 13:27
>>49 美醜姉妹同婚説話なのですよ。美醜の審美眼にはお構いのないね。
85 :
天之御名無主 :03/05/05 14:18
86 :
天之御名無主 :03/05/05 15:00
「コノハナ」は桜の古名。
87 :
天之御名無主 :03/06/10 20:40
88 :
天之御名無主 :03/06/10 21:43
咲耶姫さま、 河口湖口五合目から登り、頂上にたどり着いたところにある 久須志神社は、なぜ久須志神社のなでしょうか?? あなた様なら検索をあててすぐに見つかるような話とは 違うお話をしてくださると思いましたので質問させてもらいました。
89 :
天之御名無主 :03/08/09 21:28
以下の内容で、、よろしいか? この富士山の神霊を「木花姫(コノハナヒメ)」という。記紀神話の木花咲耶姫と混同しがちだが、 厳密に言えば、木花姫は木花咲耶姫の本霊にあたる。天地和合、神人和合の神で、五六七大神の神業 に奉仕する本神である。(−略) また「木花」とは、一般に「桜」を連想される向きも多いと思うが、これは「梅の花」をさす。 (佐治芳彦氏の本より)
(⌒V⌒) │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ⊂| |つ (_)(_) 山崎パン
ΜΜ :;: Σ 3 ∵ ; :;:; ;; | | |:;:; ;:;∴ ∴ :;;: ∴ ;; :;;: ; | | | ∵∴ ∴ ; ミ | | | 彡;:;:;: ボッカーーン :;:;; / ̄\∵ ∵しずおかしずおか――――!!!!!! ∵ ;;/WWW\ : : ; ; /* ゚∀゚ * \ / \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | しずおかしずおかしずおか! \______ _____ V  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∧,,∧ ∧,,∧ @ しずおか〜〜! > ミ゚∀゚,,彡ζ ミ,,゚∀゚彡. // _______/ (つ S つ目 ⊂ミ S⊂) // と,,,,~),,~,) 〜ミ ,,,,,゙,,づζ し′
93 :
天之御名無主 :03/09/13 06:34
>>93 石といったら石頭..
石でも神になっちゃう国柄だし..
イワナガ姫って、頑強で長生きしそうな女なんだろうなあ。 俺的にはちょっと好みだが。
96 :
天之御名無主 :03/10/21 18:58
タワラちゃんのような・・・
97 :
天之御名無主 :03/10/30 23:30
天皇家の寿命が短くなったいきさつは、 木ノ花サクヤ姫ばっかり構って、 イワナガ姫を父の大ヤマツミのもとに送り返したら、 二人揃えて嫁にやったのは、 イワナガ姫こそ、"天つ神の御子の御命は、雪ふり風吹くとも、 つねに岩の如く、常盤に動きなく"、あらしめる存在であったからです。 木ノ花サクヤ姫は、"木の花の栄ゆるが如く栄えまさむ"という存在です。 でも妹だけとったので、"木の花のあまひのみ"のわずかに短い間の命になります。 と言われたそうな。
98 :
天之御名無主 :04/02/19 14:45
この姉妹の名を聞くとヘレネーを思い出す ゼウスの娘ヘレネーにはクリュタイムネストラという姉がいたが、こっちはブサイクだった
99 :
天之御名無主 :04/02/19 14:46
ちなみにヘレネーはトロイ戦争の原因になったほどの絶世の美女
100 :
天之御名無主 :04/02/21 00:37
, ― ' r∞r~ \ | / 从从) ) ヽ | | l l |〃 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `wハ~ ーノ) < ・・・・・・・・・ / \`「 \________________
クリュタイムネストラに容姿が不自由だという表現ってあったっけ? そうだとすると旦那のアガメムノンが不憫なんですけど・・・
木の実ナナ
103 :
天之御名無主 :04/02/25 04:35
お市タソハァハァ
浅間山噴火age
コノハナサクヤヒメというのは山の神の娘で、山の神の化身が熊だから、
コノハナサクヤヒメも熊だったかも知れない。
柳花は河伯(=川の神)の娘だけど、川の神ってのは水神だから、これは龍神でもある。
龍ってのは古い時代はワニのことだから、その娘の柳花もワニだったかも知れない。
つまり、日本も朝鮮も神話の構造は似たようなもので
天から降臨した神が山の神の娘(熊?)と結婚して、
2代目が水の神の娘(ワニ?)と結婚して生まれた3代目の子孫が
建国の始祖になるというオハナシなんだよ
百済はアジアのローマ帝国なり
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/history/1004335573/590
106 :
天之御名無主 :05/01/30 13:50:30
むちゃくちゃこじつけんなよ コノハナサクヤヒメは神だよ。くまじゃねえぞ。 神のいない国のひとに言っても理解出来ないんだろうけど。
107 :
天之御名無主 :05/01/31 14:52:28
108 :
天之御名無主 :05/03/14 03:05:16
ポケモンのコノハナ(;´Д`)ハァハァ
109 :
天之御名無主 :2005/05/08(日) 11:33:13
>>105 >山の神の化身が熊...
大山祇神は、熊を具人化したものってこと?大山祇神の職掌って何だったっけ?
110 :
みきや :2005/05/14(土) 17:27:05
びっくり。 あ あ あ あ
, -'"´  ̄`丶、_ ,.∩ `ヽ 〃∪'´ ̄`二二人\ ヽ | ツ´ ̄ ̄ ̄ ̄´ ヾ ヽ. ', |ハ ,ニ、 ,. - 、 | | | l | | ハ ィハ ,二ヽ. | | | | | 同じ板にコピペするとそのままだけど、 | | | じ' |トJ〉 /)} l | 違う板にコピペすると鬼のような怖い顔 | ハ 、'_,  ̄,, 厶イ川| に変わる摩訶不思議な佳子様コピペ。 l l /\ .. イV\川 | ,' l l ,イ `l ̄´ / /ヽl l l | l ハ `メ、 〃 ヽヽ、__ノ
112 :
天之御名無主 :2006/01/04(水) 10:27:24
>>97 >イワナガ姫こそ、"天つ神の御子の御命は、雪ふり風吹くとも、
>つねに岩の如く、常盤に動きなく"....
イワナガヒメ(石長比売、磐長姫)の"ナガ"って、どういう語義なのかな。
113 :
天之御名無主 :2006/01/04(水) 15:02:11
114 :
天之御名無主 :2006/04/16(日) 21:50:38
>>23 >瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)の嫁さん・・・
本名は鹿葦津姫、亦名神吾田津姫亦名木花之開耶姫だな。
父の大山祗神は海人集団の祀る神だから、鹿葦津姫も海人族。
子孫も豊玉姫、玉依姫を娶るから、天皇家の先祖は三代続けて
海人族と交婚したわけだ。
この天皇家と海人族の親密さは、何を投影してるのかな。
スピリチュアル江原が、芸能人に「あなたの守護霊としてコノハナサクヤ姫がついています」とか言ってました。 彼の守護霊は、スサノオやマリア等の複数の神たちが国籍、宗派関係なくついてるそうです。 彼はイカレてるんですか?
116 :
天之御名無主 :2006/04/25(火) 05:06:38
長島監督の息子か 江原は神主の資格持ってるよ 國學院卒業
118 :
天之御名無主 :2006/05/10(水) 01:07:20
イワナガヒメタンは眼鏡っ娘 眼鏡を外すとホントは可愛いんだよ
120 :
天之御名無主 :2006/05/21(日) 17:36:27
イワナガヒメがかわいそう。
121 :
天之御名無主 :2006/05/21(日) 17:38:31
眼鏡なんてあったっけ? ……って有るわけないか。
少しスレ違いなんだけど、古代神話で語られている色好みって 現代で言う色好みとは一線を画するところがあるよね。 どいいった所が異なるかどなたかご存知ですか?
123 :
天之御名無主 :2006/08/09(水) 19:49:02
サクヤ姫の神社はどこにあるの?
息子が産まれたときと七五三参りは此花咲夜姫神社に行ったなあ 懐かしす
またの名がカムアタツヒメでしたっけ。
チェリーボーイにはご利益ないのかな?
127 :
天之御名無主 :2006/12/13(水) 23:50:54
富士山に奉られている
卑弥呼の娘だよね
129 :
天之御名無主 :2007/01/09(火) 22:32:59
611 :天之御名無主 :2006/12/16(土) 15:42:53
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こうかな?
コノハナサクヤヒメはニニギ(アマテラスの孫)の嫁。
コノハナチルヒメはヤシマジヌミ(スサノヲとクシナダの息子)の嫁。
ただし、サクヤの「咲く」という語に対応するのであれば、「散る」のほうが自然だと考える研究者もいて、
イワナガヒメがサクヤヒメの姉に据えられる以前の古層では、チルヒメがサクヤヒメとセットだったのでは
ないかという説はあるようだ。
■出雲神話■
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/min/993006016/611
130 :
天之御名無主 :2007/01/09(火) 22:44:26
観音様=木花姫命
今年お参りした神社はコノハナサクヤヒメを祀ってます。 ヤマツミの神の末子とされてました。
132 :
このはな :2007/03/18(日) 05:21:18
123さんへ コノハナサクヤヒメは、浅間神社の神で、その一宮は、静岡県富士宮市にあります。
133 :
天之御名無主 :2007/03/18(日) 05:35:35
132の続き 私はそこで生まれ育ったのですが、コノハナサクヤヒメは美人だが嫉妬深い神なので、浅間神社でデートすると別れちゃう、とか地元では言われています。
134 :
河豚比礼 :2007/03/30(金) 14:13:48
海幸山幸って本当にニニギの種なのか?国津神の子では?とニニギが言うと、国津神の子ではないとサクヤが答えた、という本もある。 これだと、別の天津神の子でもいいんじゃないか?ニギハヤヒとか。 ニニギより先に天降り、産まれた三人と同じ火(ほ)という名を持つニギハヤヒの方が相応しい。 ナガスネを殺してでも神武に帰順したのは、神武が曾孫だと気付いたからじゃないだろうか?
135 :
天之御名無主 :2007/04/03(火) 21:41:45
武装したコノハナさまみせてください。
136 :
天之御名無主 :2007/04/08(日) 14:17:01
最近じゃデンライナーに乗ってメーテルしてるぜ
日月神示の初っ端「富士は晴れたり…」って コノハナサクヤヒメの「不義は晴れたり日本晴れ」 とも読めると思う。
シルバーバーチの霊媒 霊医のヒーラー エクソシストFです、霊界通信。 このはなさくや姫は、生け贄のお姫様です、霊界での地位も低い為に苦労ばかりなり。 ナザレ人イエス様の愛人は、毎年増えるばかりですが、生け贄は魔女狩り時代に経験されました。 はっきり言いまして奥様が居るので結構だそうです、まして其れを面倒看なくては、成らないなんて 立つ瀬も無いそうです、絶世の美女でもです。ご利益ですか?タタリなら祟ったみたいですよ。 このはなさくや姫は、富士の山への捧げ者か? 帝が不治での祈願の捧げ者でしょう? そんな女性が、妊娠したら???さて火中の出産ですか? 辻褄あいそうですね。 火中か?渦中か? 背後霊のお二人は、同じような話は1000件ほども聞いた事あったということです。 山神信仰は、今も有り木村女史の家も何故かFの家もそうなのですが、あの時代なら木村女史か Fが、お供え候補となっておりますね・・私達もたぶん絶世の美女で儚くてお涙頂戴の女神に させられたことでしょう! 御利益は、幸せで満たされた女性の方が大きいはずですよ。 コノハナサクヤ姫信仰家を目指すなら、自然賛歌の為に野生動物の保護とか? 自然林を増やす、どんぐり植え様が、今度代わりになってください。 姫も人を騙すことに疲れてることでしょうから・
139 :
天之御名無主 :2007/04/28(土) 06:04:22
キチガイ乙
140 :
天之御名無主 :2007/04/29(日) 06:50:32
ノルブ氏
141 :
天之御名無主 :2007/05/02(水) 00:19:04
SIRENで使われてるねコノハナサクヤヒメ伝承
ここまでFは進出してんのかよw
143 :
天之御名無主 :2007/07/01(日) 15:49:06
>>23 >火照命(ほでりのみこと)・火須勢理命(ほすせりのみこと)・火遠理命(ほをりのみこと)のご母堂・・・
火明命(ほあかりのみこと)が抜けているぞ。
144 :
アテナ教狂信者 :2007/07/01(日) 21:57:05
カズシゲの守護霊やってるみたいね。 江原によるとwwwwwwwwwwwwwww
>>126 遅マジレス。
守護して欲しいなら…確かスレ違いだが、
ギリシャ神話の処女神アルテミスが
童貞の少年も守護していた筈。
ギリシャ・ローマ神話の所へ行きたまえ。
146 :
北条弟王 ◆wt5ENfoWGI :2007/10/08(月) 17:49:19
>>2 >こんなのに正しい正しくないってのは無いのでは・・・・?
それはまだ疑える。
『ギルガメシュ・サーガ』のコノハナサクヤヒメと性交したい。
アルテミスがわたしの想像どおりならば、アルテミスとも性交したい。
148 :
天之御名無主 :2008/01/05(土) 17:13:19
コノハナサクヤヒメって水墨画(?)で見たらイメージと随分違くてショックだった。 昔の日本人の美観念と今の日本人は美観念は随分と違うようで…。
150 :
天之御名無主 :2008/03/01(土) 02:39:07
大神
むっかーし、コノハナサクヤとコノハナチルヤが双子美人で、イワナガがブ○姉ちゃんの三姉妹って何かで読んだような気がするんだけど…創作? サクヤが繁栄、チルヤが衰亡、イワナガが恒久的な意味付けがされてた。
コノハナチルヒメは同じ大山津見の神の娘で、その点では姉妹だが、大国主の系譜に出てくるだけ。 誰かの解釈と思われ。
>>302 サンクス。
その昔読んだ何かでは、三姉妹で嫁入りし、イワナガが突っ返されたって話だった。
なので解釈って言うより、やっぱり創作っぽい気がするw
154 :
153 :2008/03/06(木) 02:36:40
安価ミス。
302ではなく
>>152 。
どっから出てきたんだ、302w
木花咲夜媛真理教でも結成しようか、ホント。 御神体となる大きな絵は某畑健二郎先生にでも書いてもらってさ。
157 :
天之御名無主 :2008/03/31(月) 15:46:28
>>156 それでも有無を言わさず俺が強制的に入信させる。
某価学会で鍛えたこの腕…は特に無いけど。
161 :
天之御名無主 :2009/03/17(火) 13:51:17
>>16 めちゃ遅レスですまないが、浅間大社は浅間大神という
富士山そのものである神様がもともとの主祭神で
サクヤ姫は近代に入ってからの神様だから今でも
ここの主祭神は浅間と木花の2柱。
千木が男神形式なのは浅間大神が男と思われていたから。
最近は浅間=木花というのがなぜか定説のようになってきているけど
これも江戸期以降の思想が強い節があって確定ではない。
だが肝心の浅間大社もそのあたりが不明らしい。
http://konohana-sakuya-2ch.notlong.com この短縮URLは、2ちゃんねる内の 「木花咲耶姫」 に関係の深いスレッドを下記の語句で Google 検索します。
「site:2ch.net inurl:read.cgi -intext:"ひよこ@木花" ("コノハナサクヤヒメ" OR "コノハナノサクヤビメ" OR "木花咲耶姫" OR "木花開耶姫" OR "木花之佐久夜毘売" OR "木花咲耶媛" OR "木花開耶媛")」
木花之開耶姫が、富士の頂から、花の種をまいた?
267 :出土地不明:2008/03/04(火) 22:40:49
・・・「サクラ」の名称の由来は、一説に「咲く」に複数を意味する「ら」を加えたものとされ、元来は花の密生する植物全体を指したと言われている。
また他説として、春に里にやってくる稲(サ)の神が憑依する座(クラ)だからサクラであるとも考えられている。
富士の頂から、花の種をまいて花を咲かせたとされる、「コノハナノサクヤビメ(木花之開耶姫)」の「さくや」をとって「桜」になった、とも言われている
高天原があったのは高千穂?それとも朝鮮半島南部?
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/archeology/1154684251/267
>>161 >サクヤ姫は近代に入ってからの神様だから・・・
江戸時代からの祭祀とすると、近世からだろ?
691 :長くてすまん:2009/02/22(日) 03:49:46
>>687 >かぐや姫=木花咲耶姫という推測
似たようなことなら白隠さん(禅師)も江戸時代に唱えているよ。
彼が残した無量寿禅寺草創記という文書内にあって要約すると
今自分がいるこの寺は竹取の翁が住み、かぐや姫が育った場所だった。
(中略)
かぐや姫は帝からのしつこい求婚を振り切るために富士山に登り
中腹にある洞窟に身を隠し自分は死んだと見せかけるための
細工をした。その後かぐや姫は下山することもなくいつからか
人々は彼女を浅間の大神として敬い富士山のご神体と思うようになった。
というもの。書かれた時代が浅間大神=浅間大菩薩=木花咲耶姫思想が
出回り始めた言われる頃と近いのが偶然とはいえおもしろい・・・・・
富士山本宮浅間大社
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1027852299/687-691
浅間大神を木花咲耶姫とみなす史料は江戸時代からあるけど 浅間大社の祭神が木花咲耶姫だという史料は明治以降にしかないらしい。 浅間大神を木花咲耶姫とみなすのは江戸富士講が発端だけど それが浅間大社(旧名でいうと駿河大宮)と結びつくのは 同じく明治以降のことだと言われているから、思想は近世から、 実際に祭神として祀るようになったのは近代からということじゃ なかろうかと。
168 :
天之御名無主 :2009/05/28(木) 01:28:31
明治からだとするとやはり皇国史観の影響かなー? 木花咲耶姫は初代天皇神武の曾祖母にあたるし。 確か浅間大社が明治政府の管理下に置かれた時の初代宮司が 鹿児島出身の人だったというからそういうのも関係ありそうだけど。
鹿児島なら霧島神社、新田神社が有名ですね 前者はコノハナサクヤヒメとニニギノミコトを祭神として 後者はニニギノミコトの墳墓がある
オタク臭い十六夜の方ではない
172 :
天之御名無主 :2009/09/05(土) 10:17:25
173 :
天之御名無主 :2009/09/05(土) 13:27:06
アメノコヤネのコヤネが、木花コハナに通じている気がする
コノハナチルノは俺の嫁
176 :
天之御名無主 :2010/03/31(水) 16:30:52
age
ニニギは、宮崎の人。
天下(あもり)神社は、ニニギの墓。
http://matcha.kakurezato.com/page011.html 他の古墳説同様に、物的証拠は無いが、まず間違いないと思われる。
ならば、木花咲耶姫は、どうやって、富士山まで行ったのかが不思議。
伝説にある様に、天磐船などの空を飛ぶ乗り物があったのだろうか?
関西のニギハヤヒは、天磐船で降り立ったと言うが、
延岡には、ニギハヤヒが気に入って、住んでいたと言われる”ハヤヒの峰”と言う
山が存在する。
神話には、作り話の様な話が多いのだけど、
富士山の木花咲耶姫と、ニニギの奥さんは、別人と考えるのが妥当のような気もする。
つまり、木花咲耶姫とは、美人の女性に付けられた名前であり
複数存在すると考えれば、漢字の種類がたくさんある理由も肯ける。
神武は、中国系日本人で、宮崎の神話は、全て中国からの異民族を神として 祀っているもの。 優れた文明を持つ支配者を、後世に神と崇めたと考えられる。 神社の神職でも、民族学・歴史に疎く、宇宙人の様なトンデモ話の神話を 信じ切っている人がいるみたいだ。
179 :
天之御名無主 :2010/05/15(土) 13:28:44
>>153 美しいコノハナサクヤビメと醜いイハナガヒメ姉妹のうち、ニニギに求愛されなかった
姉イハナガヒメは、その後どうなったのだろ?
コノハノサクヤビメは当然中国からの漢字を移植しただけだから、意味を表していない。 現代の用法に直せば 「木の葉?柵?媛」で木の葉といううのは、アイヌ人は夏衣服を着ずに木の葉をまとっていたから。アイヌの伝説の王、葉振王などと同義 柵といううのは木の枝そのものをさすが、同時に呪術に使う柵の事でもあろうかと思う。 なぜなら媛とは当時巫女の名称の一つであり、広義で考えればコノハノサクヤビメは ヤマト側から観たアイヌ系原始呪術の巫女の総称であった可能性もある。
>>180 >コノハノサクヤビメは当然中国からの漢字を移植しただけだから・・・・
論旨不明だぞ。「木花佐久夜比売」の漢字は、当て字表記だから意味を表していないと
いうなら理解できるがね。
表意表記なら「木の葉?柵?媛」でなく「木花開耶媛」だろ。花咲くという生命力の
擬人表現だろ。
別名が「神阿多都比売」と南部九州地名入り人名なのに、何故アイヌ系原始呪術なんぞ
引き合いに出すんだ?熊襲・隼人先住民系なら理解できるが。
182 :
天之御名無主 :2010/06/02(水) 23:01:47
どうやらアイヌの定義から必要なようだが、 熊襲・隼人系も民俗学的に言えばアイヌの一種だよ。 そもそもアイヌ人種は存在してもアイヌ民族というのは存在しない。 アイヌとは大和民族が他文化の民族をひとくくりにして呼んだ蔑称だから。 (その名称の成立ですら明治時代) 以前アイヌの人と話す機会があった時、面白いことを言ってた。 二風谷ダムでアイヌの聖地が壊されるとよく言われているが、実際に騒いでいるのは いわゆる「ニプタニ族」とも言うべき人達だけで,他のアイヌ部族には何の関係もない、 だって文化や血統(恐らくかつては原語や宗教まで)すべて違うのに 同じアイヌだろって言われても困るよ、って。 それにいわゆる現代に置いてアイヌ人と呼ばれている人達の祖先(D系列)は かつては琉球(実際は更に南方まで)分布していた事もDNAの解析からすでに判っている。 更にいえば、隼人も隼人族という一部族ではなく ひとくくりに隼人とよばれる多種多様な民族である事も判っている。
183 :
182 :2010/06/02(水) 23:18:36
ん・・・ちょっと誤解を招く書き方になってしまった。 アイヌとは元々彼らの言葉で「良い人」とか「正直者」とか・・・・ 上手い訳が見つからんが、とにかく悪い言葉ではない。 大和民族がそれまでは彼らを蝦夷とか夷蛮とか、そうひとくくりに呼んでたのを彼らがいやがって 私は夷(野蛮)人ではない、アイヌ(正しい)人だ、と言ったのが始まりらしい。
> 大和民族がそれまでは彼らを蝦夷とか夷蛮とか、そうひとくくりに呼んでたのを彼らがいやがって > 私は夷(野蛮)人ではない、アイヌ(正しい)人だ、と言ったのが始まりらしい。 だったら > 熊襲・隼人系も民俗学的に言えばアイヌの一種だよ。 というのもおかしいな 彼らの自称を無視して「アイヌ」を押し付けるのは > 他文化の民族をひとくくりにして呼んだ その物だ
>熊襲・隼人系も民俗学的に言えばアイヌの一種だよ 民俗学の学術書にそんなことが書いてあるのなら引用してみろよ・・・
186 :
天之御名無主 :2010/07/27(火) 23:50:17 BE:1937865694-2BP(2034)
>>183 アイヌとは「人間」の意味だと聞いたことがある。
一般的でない言い表し方するなら前置きで注釈つけておかないといらん誤解で荒れる
188 :
天孫降臨 :2010/08/24(火) 12:43:44
古事記は712年に発表され日本書紀は720年に発表である。 古事記を見た朝廷は716年に史志編さんに携わっていた山上憶良を伯耆国の国司に派遣する。 伯耆国の調査報告を逐一受けた朝廷は当時の朝廷に都合のよい解釈をして日本書紀などの史志を編さんした。 その後721年に山上憶良は朝廷へ帰ったが史志編さんの上司であった藤原不比等が720年に亡くなったため自分の考えを通すことができた。 726年再び筑前の国司となる。 大伴旅人(九州全体の長官)と仲良くなり、日本書紀などの史志に合うように九州の地名・神社の創設・神楽の創設をしていった。 白村江の戦で敗れた朝廷は都を大津に移し、百済の王族を宮崎県に逃がしている。山上憶良は百済人である。 九州の記紀伝説は伯耆国のコピーである。 高天原は蒜山であり、天孫降臨の地は伯耆国の高千穂である。 この説を取るとほとんどのことが矛盾なく説明できる。 ニニギのお供の者も大宮を中心に自然な距離に祭られている。 コノハナサクヤヒメはニニギの尊の居られた御所と同じ丘陵の すこし下ったところの神社に祭られている。
189 :
天之御名無主 :
2010/09/06(月) 20:36:13 子の母迦具夜姫