1 :
大人の名無しさん :
04/09/20 10:40:45 ID:h9tVHhup
1さん乙です
1乙 ↑これってorzに少し似てない?
4○厂乙
乙です
1没
旦那の同級生。 東京で働いていたけど精神を病んで、無理やり親元に戻されてしまったらしく、 私が立てた某掲示板の地元のトピに(友達の嫁がトピ主とは知らず) 色々悩みなどを書き込んでくれてた。 私と旦那は二人で設備屋をやってて、友達の家はお得意さん ある日親御さんから改装工事を頼まれたので 「これをきっかけにゆっくり話して、力になりたいなあ」って旦那は思ってたらしい で、工事の初日に何年かぶりに再会して挨拶だけして 友達は出かけたんだけど、出かけた先はあの世で 帰ってきた時は棺おけで眠っていた。マンションからの飛び降り自殺 親御さんに「密葬だから、工事も続けてね」と言われたけど そんな訳にもいかず。 彼は進学校とは言え田舎の高校から国会関係に就職したけれど (開校以来の快挙と言われた) 本当は大学に行きたくて、でも親御さんが学歴不要論者だったので 働きながら夜間大学に頑張って通っていたらしい。 30歳ごろ、彼女が出来たのだけど、高卒で就職→夜間大学の学歴が 彼女の親には気に入らなかったらしく、交際を反対されて失恋 元々ポシティブな人ではなかったので、一気に精神を病んでしまったらしい
8 :
続き :04/09/20 19:25:56 ID:d9KAXkqf
彼が気になっていたのに、毎日の生活に追われて後回しにしていた挙句、 自分たちが工事に入ったのが自殺のきっかけか、と旦那のショックも大きかった。 最後の会話も挨拶程度、彼の心の中がわかるようでわからなくてやるせなかった 彼の少ない友人が集まって、 「今さら何を言ってもつらいから彼のいい所だけ覚えておこう」と 一晩中飲みながら彼との楽しかった思い出話をしていたそうだ 親御さんはいずれこうなる(自殺)事を感じていたらしく でも田舎なもんだから、ちゃんとした病院にかかることも 彼の要望を聞くこともなく「しっかりしろ、頑張れ」とだけ言い続けていたらしい。 しかし高卒でも立派なところに就職して、夜間大学に頑張って通って卒業した人が 娘の恋人に相応しくないと言う親ってのはどういう世界のそういう地位の人なんだろう。 自分の娘の恋人なら「よくそんな立派な人と出会えたね」と褒めたいくらいなのに。 葬儀が終わって工事再開後、彼の家の軒下に無造作に 彼の遺品が置かれていた。 高校時代から上京してからもずっと書かれていたらしい小遣い帳(家計簿)兼日記帳 大学ノートに几帳面にきっちりと毎日の事が書かれていた。 黙ってもらって帰って形見にさせてもらおうと思ったけれど すべて捨ててしまうことで気持ちを紛らわせようとしている親御さんの事も考えて、やめた S君、あなたはとっても素敵な立派な人だったんだよ。 自分の歩いてきた道を胸を張って誇ってもよかったんだよ。 少し疲れて休みたかっただけなのにね・・・・
>恋人に相応しくないと言う親ってのはどういう世界のそういう地位の人なんだろう。 多分高卒なのに国会に就職したから偉いと思うような人たちじゃないかな。 多分だけど。
>>9 悲しいかな、
>>7 のセンスがそれに似通ってるってことか…。
同意できるだけにやりきれないな。
>>10 「快挙」とオドロキを表現しているのは、7さんの個人的表現ではないですよ。
あなたはもう少し、いろんなところで文章を読み込む練習をした方が良いと思うよ。
>>11 >娘の恋人に相応しくないと言う親ってのはどういう世界のそういう地位の人なんだろう。
>自分の娘の恋人なら「よくそんな立派な人と出会えたね」と褒めたいくらいなのに。
↑
これを立派と言うってことは、高卒を蔑んでるのと同じなのよ。敢えて言えばね。
誉めるから必ずしもいいとは限らない訳で。
自分は素直にS君と>7夫婦のやりきれなさを思ってせつなくなったが 読解力がないのだろーか(´・ω・`)ショボーン
静かに参りましょう。
「立派」というのは努力家であるという部分の話じゃなかったのか。 高卒とか職の内容に結びつけて考えることすらしなかったよ。 そっちへ結びつける考えの方が謎だなぁ……。 ムリに相手を見下す文章として読むことって、不幸なことだと思います。
どんな内容でも深読みし出すときりがないからね。 いろんな憶測でかき回すのはせっかく書き込んでくれた人にも悪い。 静かに参りましょう。 しかし大学を望んだ息子の夢を断ち(それも経済的な理由ではなく学歴いらんという理由で) 疲れきった息子を病院にも行かせず向き合うこともせず 最後には遺品を全て捨てて気持ちを紛らわそうというS君の親……世間にはいるんだなそんな親が。 この先どんな気持ちでこの親は余生を過ごすんだろう。
例えば娘の親が結婚に反対しなかったら円満な夫婦生活だっただろうか?
どのみちメンタルの弱い奴は死ぬだけだ。
S君にとってこの世は
>>7 ,8みたいな異人種の集まりなんだから。
誰から根掘り葉掘り自殺の経緯を聞いたんだろう。
7,8がやりきれなさと感じてるのはただの好奇心だ。
そういう図太さがないと人生は長すぎる。
なんの形見だろう。理解に苦しむ。
静かに参りましょう。
>7-8ってオエーだね 気持ち悪
>>16 そんなことこそ、7,8の憶測。いや噂ばなしか。
両親の苦悩が誰にわかる。
工事業者夫妻にすがって泣きつくか?
釣りか本気か区別がつかないのが多いな。 特に>17とか。 ついさっきまで生きていた人が自殺をして遺体で帰ってきたら ショックも受けるだろうし、色々思いを馳せでも不思議ではないと思うが。
>>16 親から見れば>7夫婦と会った直後に自殺したって事は >7夫婦が息子を殺したと思うもんだろう。 奴らが家に来なければ息子は死なずにすんだかもしれない そんな奴らに偲ばれても憎しみが募るだけだ。 息子をDQNの工事屋に殺された親に同情する
分からん奴には分からんだろう。 落ちぶれた気分でいるところに 友達でもない昔の同級生がやってきたんだ。 > S君、あなたはとっても素敵な立派な人だったんだよ。 自分の歩いてきた道を胸を張って誇ってもよかったんだよ。 少し疲れて休みたかっただけなのにね・・・・ こんなことを平気で書ける天真爛漫な嫁を引き連れて。 だからって7夫婦のせいとは思わんが なんか心では理解してたみたいな書き込みは反感かって当然だろう。 そりゃあ知ってる奴が死ねばショックだけど、 7夫婦のそれはワイドショー的視点だってこと。 分からんやつには分からんだろう。 分かるのはS君が7夫婦には、何の友達感情もなかっただろうってことだけだ。
釣りと誹謗中傷しかないね、このスレ。
>>9 以降のやりとりに、情けないやら悲しいやらで嗚咽。
… 静 か に ま い り ま し ょ う 。
26 :
7 :04/09/22 11:27:18 ID:8K2Viev+
自分の文章の稚拙さ故なのか、釣りか煽りか本心かわからないレスに対して これ以上何を書いても無駄に燃料投下して傷つくだけかと思いましたが あまりにもひどいレスもあるので、書かせてください。 旦那とS君は幼稚園時代からの友人で高校入学までとても仲の良い友達だったそうです。 お互い大人しく、淡白で社交的ではない性格なので「男の熱い友情」ではありませんが 信頼できる、居心地のいい存在だったのは確かだと聞かされました。 高校は離れてしまったのですが、それでも近所に住んでいるので 時々は行き来して近況報告などもし、S君が上京してからも帰省すれば 会って話していたそうです。 ですので、S君の就職、進学問題、家族関係などは旦那が本人から聞かされています 私も旦那と交際していた頃聞かされたS君とのエピソードと 結婚してから紹介されて、二人が話している姿を見て S君と旦那は仲のいい近しい友人なんだなと感じていました。 ただ、お互い肝心な深い部分はあまり話さなかったようで 旦那のそれは性格ですが、S君も性格ゆえか旦那を信頼してなかったのかは 今となってはわかりません。 その後こちらは独立して商売を始めたり、子供が生まれたりして日々に追われ S君の帰省も何年かに一回とんぼ帰り、などで疎遠になっていたことは確かです。 S君が精神を病んで実家に戻ってきたことも近所の人から聞きました。 旦那が電話した時に親御さんから「体の病気じゃないから、そっとしておいて欲しい」と 言われて、それ以上突っ込んでコンタクトを取らなかったのも事実です。 でも、その時なんとかしてでもS君に会っていれば事態は変わっていたのかと言えば それはわかりません。誰にもわからないと思います
その後S君が某掲示板の地元トピに現れました(書き込みとハンドルですぐS君とわかった) 同居していた弟さんのPCから書き込んでいるとの事 トピ主は私でS君は自分の友達の奥さんとはもちろん知りません その中で失恋した事や、家族との関係、仕事の問題など 色々詳しく悩みを書いてくれました。「死にたい」とも書かれてあったので そのトピの住人さん達とメアドを晒して、「つらかったらメールをして」とか 「お医者さんに行くなら相談に乗るよ」などもレスしたりしました。 伏字で評判のいい精神科も紹介したりも。 なので、別に根掘り葉掘り好奇心で聞いたわけではなく すべてS君本人から聞かされた事です。 掲示板の書き込みが友達にばれていることをS君が知ったらショックかもしれないと 自分の立場を明かしませんでしたが、地元のトピに書いたって事は 誰かに見つけて欲しくて助けて欲しかったのかな、と思いますが。 掲示板に現れた時に「掲示板で見た」と旦那がS君に言えばよかったのか それは余計追い込むことになったのか、結果論でしかない。 なのでS君宅の工事の注文が入った時に、会うきっかけが出来て そこから何か力になれないか、と思っていたのですが・・・・ 今となっては後悔ばかりで。 こうやって書いて余計後悔&S君に申し訳ない気持ちになってしまいました 長文スマソ
>26.27 まぁ気にするな ようするにあれだろ? ほらあれだあれ >26.27夫婦のオナニーだろ?
>>28 静かに参りましょうと
>>25 で書かれているのがわかりませんか
>>27 お気持ちの全てを察することはもちろんできませんが、
S君を外から見守ることしかできなかった者ならではの
歯がゆさ悔しさやるせなさが伝わってきます。
全ては結果論にしかなりませんが、
友達を突然亡くして傷ついている旦那様を
どうか支えてあげて下さい。
頭のいい努力家が死んで DQN職人夫婦はガキ作ってDQN再生産して しぶとく生き残る 本当にいやな世の中になったな まぁなんだな 善良な通行人が通り魔殺人にあったようなもんだ お前らはディスプレイの前で 友達とやらの書き込みをのぞき根性で見ていたんだろう 何度でも言ってやるよ Sを殺したのはお・ま・え・ら 友達同士と思ってたのはお・ま・え・ら・だ・け 工事代は香典代わりにタダにしたんだろうな 自殺に追い込んだ挙句に工事代まで毟り取ったらお前ら鬼畜認定してやる
頭のいいというのは 試験でいい点を取ること いい大学に入ること そしていい会社に入ること と思ってる人は 大切な何かを学ばずに けど見かけ上はとんとん拍子で そこまで来てる そこで何か失敗する 失敗することに慣れてない人は どうして良いのかわかんなくなっちゃう で 命を絶ったりもする。 教科書には書いてないことだらけだよ 特に人間関係は
>>30 君も自分の精神が病んでる事をみんなにしてほしいんだね。
嗚咽って程のモノじゃないんですが。 今から20年以上前、母方の祖母がまだら呆けを見せ始めた頃、 祖母に遊びに来て貰っていた。一人で置いとくのが怖くなり始めた頃。 55歳を過ぎたおふくろが炬燵にあたり、老眼鏡越しに新聞を読みふける。 汚い話だがおふくろは新聞を読みながら鼻くそを穿るのが癖だった。 小学校の教師だったおふくろは子供達に止めさせる立場だったんだろうが。 その様子をじっと眺めていたおばあちゃんが 「ともちゃん、あんた、疲れてるから早く休みなさい。 疲れてるときは、ぼーっと鼻くそ穿るのが癖なんだから。」 びっくりしたおふくろが赤くなって下を向いた。 80歳に近くなっても、55歳を過ぎてもやっぱり親娘なんだなと思った。 おばあちゃんが死んでからだいぶ経つけど、まだ思い出してじーんとする。 呆け始めたおふくろも、かみさん相手にオレの子供の頃から続く癖を伝授するんだろう。
>>33 >呆け始めたおふくろも
って、まさか今はお母様がボケ入り始めてるんでしょうか。
それがちょっと気がかりですが。
嗚咽というよりも、何かこう「じーん」とくる出来事かな、と。
そんなキズナを感じるような相手(親)などもういない自分にはちょっと羨ましくもあり。
お母様を大事にしてくださいね。
35 :
33 :04/09/22 17:18:51 ID:8azfCwUo
>>34 レス、ありがとです。
ええ、しっかり、おふくろが呆け始めました。
もう、おばあちゃんが召された年齢よりも年取ってしまいましたし。
まだ、身の回りの不自由はありませんが火の元、戸締まりが心配。
同居してくれてる兄一家に任せきりなのが心苦しいです。
親父はやりたいことやってとっとと死んじまって、苦労してるはずなのに
「あのひとはねぇ〜、」とか
「おとうさんはねぇ〜」とか、オレ等にのろけかまします。
幸せだったんですかねぇ。
もう残り少ない時間、自分でもっと楽しい思いをして欲しいのですが。
祖母は男児に恵まれなかったためか、俺が生まれてすぐに夫(つまり俺の祖父)を 事故で亡くした事もあって、俺を祖父の生まれ変わりと思ってか、 俺をすごく可愛がってくれた。しかし、お節介ばかりやいてくる祖母を うざいと思って邪険にする俺だった。 その祖母が寝たきりになって痴呆も始まってきた。久々に会いに行って 俺を見ても、どこの人ね? と言う状態だった。それからしばらくたち、 初代の嗚咽スレが出来たころ、そのスレをROMしながら、祖母が元気 だったころ邪険にしたことを思い出して、涙していた。もうちょっと頻繁に 見舞いにいかなきゃなと思いつつも、なかなか動けなかった。 そして去年の冬、とびっきり寒い日に祖母の容態が急変したという報せが入った。 低体温症と肺炎の併発ということだった。そこからは昏睡状態が続いた。 俺と母親はそれからは毎日病院に見舞いにいくようになった。すぐ近くに 住んでいるのに、なんで低体温症なんかになるまで気付かなかったんだと 自分を責める母、俺も泣きたかった。 入院した祖母の容態も安定してきたある日、その日に限って毎日見舞いに 行っていたのに、その日に限って俺と母親は隣町の耳鼻科に出かけた(蓄膿持ちなのです) そしてその日に限って携帯電話の電池が切れていた・・・医院に着くと、受付係から 祖母が亡くなったという伝言が家から届いたと聞いた。狼狽する母、 俺も頭の中が真っ白になった。
そのまま医院を飛び出し、祖母の入院してる病院に向かった。 病院に着くと、祖母は霊安室の中だった。 霊安室にはまだ温もりが残っている祖母の遺体、そして半狂乱になる母親。 このまま母親がキチガイになってしまうのかとすら思うほどの狂乱振りだった。 母親はなぜ今日に限って見舞いに行かなかったのか自分を責めていた。 俺はなぜ見舞いに寄ってから行かなかったのか悔しくて仕方が無かった。 俺のせいで母親が狂ってしまう・・・という恐怖と後悔も感じた。 その後、葬式、四十九日、一周忌とすんでしまったんだけど、やっと母親も 祖母の最期の事を言わなくなった。ガキのころの俺は泣き虫で通っていたのに、 葬式ではぜんぜん泣けなかった。あんなに可愛がってもらったのに、 冷たい孫だなと自分で思って情けなくなった。 しかし、久々に嗚咽スレを読んで祖母を思い出し泣きじゃくっている俺がいる。 何でこの涙、葬式の時に流れなかったんだろう・・・ つまらないへたくそな文章を書き込んでごめん。ちょっと酔っ払ったかな。
See the stars that shine and give us light One less star is in the sky tonight Words alone won't keep our tears away But I know that star will shine again someday And heaven laughs when we say good-bye It ain't so far to the other side Someday soon we will meet again Say it over and over and over til then
39 :
大人の名無しさん :04/09/23 17:23:40 ID:wUnG5gRT
今さっき母から、自分に保険がかけられてることを知った。20年後、家を たてるときの頭金として使えるように、と言われた。家選びで少し失敗した母 は子供には少しでもいい家を、と子供3人全員その保険にいれてるらしい。そ のためかはわからないが、前からパートとして働き出し、そのお金を自分のた めにつかった形跡がない。最近咳き込みはじめて、病院にいけといったがなか なかいってくれない。よくみると手も顔もしわがふえてきている。そんな母を みていつの間にか涙がでてきた。 スレ違いかもしれない、スマソ
>>38 こんなところでHOOTERSの詞にめぐり合うとは思わなんだ。
これ10代の頃に聴いて泣いたなあ。
>>39 親孝行しとけ。今のうちに。
>>40 Heaven Laughsかぁ。
俺もよく聴いたなあHooters。懐かしい。
あっ、知ったかぶりがやってきました。 このスレも当分沈むでしょうね。
>>40 音楽が涙腺のスイッチを押しちゃうことってあるよね。私もこの曲では泣いた。
ちょうど大切な友人を交通事故で亡くして、お葬式の帰り、
ラジオでこの「Heaven Laughs」が流れていた。
お葬式の間は泣けなかったのに、サビのところで号泣した。
その後しばらく「Heaven Laughs」聴くと条件反射で涙が出るように…。
「あちら側はそう遠くない、いつかまたきっと会える」といわれても、
そう心から思えるようになるのは、若いうちは特になかなか難しいわけで。
家の祖父は昔からワガママでみんなに当たり散らしたり 暴力まがいなことをしたりして俺は大嫌いだった。ただ、孫である俺は 怒られるということはなかった。俺からあまり話はしないが、孫だから やはり可愛いと思ってくれていたのだろう。そんな爺さんも歳をとり、呆け始めて 入退院を繰り返す日々だった。ただ、看護婦を怒鳴り散らし、トラブルを起こすのは日常茶飯事だった。 強がってはいても、体は弱っていき、食べ物も食べなくなり、点滴で暮らしだした。 俺もたまに病院に届け物を届けたりはするが、自主的に行きはしなかった。 ただ、届けたついでに会いに行くと嬉しいのか泣き出して「ありがとう」と言ったりした。 俺は爺さんが本当に嫌いではないのだろうが、家族が振り回されて倒れそうになっているのを 見たりしているからか素直になれない。好きだけど嫌いみたいな感じか。
今まで人のことも考えず散々好き勝手やって迷惑をかけていた爺さんが 見舞いに行った兄にこう言ったらしい。「大分元気になった、ご飯も綺麗に食べれた。」 それを聞いて俺はやっぱりなって思った。病院に行くとすぐ元気になるんだよね。 そしてちょっと元気になると看護婦に当たり散らして迷惑をかける。 アホくさ、いつもの展開じゃん。そろそろ迎えに行かされるのか、面倒くさいなぁ、って思った。 でも、その後にこんな話を聞いた。本当は何も食べられていないらしい・・・ 何でこんな嘘ついたんだろう?意味不明な見栄か?柄にもなく迷惑をかけまいと思ったのか? いくら爺さんが嫌いとはいえ、今までは何か食べたいと言うのを聞けば即買ってきていたよ。 まあ、爺さんに直接は渡さずに家族に渡していたけどねwだから俺が買ったって知らないかも。 ただ、今回はちょっと食べ物の差し入れは無理そうだ。いくら嫌いとはいえ、何か欲しいと言えば即買ってくるんだけどなあ。 正直、他に何をすればいいのかわからないよ。何もしたくないが、本心では何かしてあげたいとも思う。 まあ、いつものようにすぐ元気になりそうだが。そうしたらいつも通り、嫌いな爺さんになるんだろう。 ちょっとスレ違いでゴメン。
>>44 うちのじいちゃんもちょっと前に入院しちゃったんだけど、
若い頃苦労したせいかめちゃくちゃ頑固で看護婦さんにも
すごい物言いwこないだなんかばあちゃんは看護婦さんに
「あんな人とよく何十年も一緒にいれたわね〜!」と言われ
たらしい。とにかくじいちゃんは昔からばあちゃんにも
親戚にも怒鳴ってばっかりで私は自分から近寄ろうと
しなかった。でも最近、じいちゃんは不器用なだけなんじゃ
ないのかなって思うようになったよ。私や妹が見舞いに
行くとすごく嬉しそうな顔をする。幸いじいちゃんはまだ
まだ元気だから、若い頃苦労した分、今はおいしいもの食べ
させてやろうと思って日々チョコレート持って病院に通って
ます(うちのじいちゃんはチョコ好き)
>>44 さん、お爺さんやお婆さんを大事にしてあげてね。
最近身内が亡くなったんだけど本当に本当に後悔したから。
ああ言ってやればよかった、とか、こうしてやれば
よかったとか。
>>44 さんはお爺さんの好きなものを用意
してあげるくらい優しいお孫さんだから、私みたいな後悔は
してほしくないと思うヾ(´ー`)それでは、だらだらと
失礼しました
長文になります。ごめんなさい。 祖母が亡くなった時の話。 私の母は離婚して、私と弟と祖母祖父を一人で養っていた。 祖母は痴呆で介護が大変だったけど、 祖母の性格上、病院や介護施設は無理という判断で自宅介護していた。 私は仕事の関係もあって離れて一人暮らしをしていたが、 弟と、母と二人で面倒をみていた(そのときすでに祖父は他界してました) 仕事もしながら、大変だったと思う。 結構気の強い祖母だったので、ぼけても物は投げるわひっかくわ叩くわ…。 母も気が短いためヒステリーをおこしてた。 「おばあちゃん殺してお母さんも死にたい」って何度か言っていた。 でも本当に祖母を大事にしていた。 祖母が亡くなったら張り合いをなくして母がぼけてしまうんではないかと 伯母が心配するくらいに。 とうとう、亡くなってしまった時、意外にちゃんとしていて驚いた。が、 私と母と弟で専門葬祭場(?)で一晩泊まって線香の番(って何ていうの?)を していた時。 母と寝酒を飲んで、三人で川の字になって床に着いたとたん母が 「おばあちゃん。わーん何で死んだの〜わーん」 って大声で泣き出した。あんな子供みたいな泣き方をする母は初めて見た。 母は祖母の娘だったんだな、って当たり前のことなんだけど、思った。 かける言葉もなくって、弟と私で母の手を握って、 母が泣き疲れて眠るまで一緒に泣いていた。 次の日に「大丈夫?」って聞いたら、「酔ってて覚えてない」と言われ 弟と肩透かし食らったけど。
つづきです、すいません。 火葬のあのボタンを押す母の背中が痛々しかった。 祖父の時も、祖母の時も母が押した。 どんなに辛いだろう。あのボタンを押すのって。 母の時が来たら弟が押すんだな。 でもそれを考えるのが恐怖。 いやだとかなんてもんじゃなくて、本当に母がいなくなるときが怖い。 そして、母のようにあんなに親孝行できるのかな。 祖母の死から一年と少し経って、私は今週嫁ぎます。 ドラ娘が片付いて、母も少しは気が楽になるかな・・・
あの点火スイッチの瞬間、他のどんなシーンより、あれが一番辛いんだよな……
>>47 気高い、お母さんだね。
貴方は、素晴らしいお母さんを、お持ちだ。
で、御結婚ですか?
おめでとう ! おめでとう !
末永く、お幸せに
(喪主の火葬スイッチ・オン)来たか。 またつらいオチを。・゚・つД`)・゚・。
>>46 DQN達も不器用なだけでホントは良い香具師なんだよ。
って言ってるみたい
>>52 どこを読んだらそう解釈できるのか理解に苦しみます。
>>53 > 「あんな人とよく何十年も一緒にいれたわね〜!」と言われ
> たらしい。とにかくじいちゃんは昔からばあちゃんにも
> 親戚にも怒鳴ってばっかりで私は自分から近寄ろうと
> しなかった。でも最近、じいちゃんは不器用なだけなんじゃ
> ないのかなって思うようになったよ。
ここ以外に何処が?
47です。駄文にレスをいただいて嬉しくてカキコしてしまいました。すいません。
>>49 >>51 点火のスイッチを押す瞬間は本当に辛いですね。
たとえ93歳大往生でも…。身内が押さなければいけないですから。
母が押す時、思わず弟と二人で母に駆け寄ってしまった。
母は泣きながら「大丈夫」って言って押しました。
でも、母は辛かっただろうけど、
あれがあったから逆に気持ちの整理がついたかもしれません。
>>50 ありがとうございます。気高い、なんて言ってもらえてうれしいです。
母に話したらニタニタ照れ笑いしながら「わかってくれる人はわかってくれるのよ」
なんて言いそうですが…。
幸せになります!!もっと親孝行します!!
保守
hosyu
このスレも寂れたねぇ (´・ω・`)
思い出は涙を流すモノばかりではないということさ。 良いことじゃないか。 無理に思い出して話を提供するスレでもあるまい。
すみません、30代にはもうちょっと届かないんですが書かせてください。 今日離婚しました。 3年間の結婚生活でした。非は私にありました。 結婚前から精神を病んで、それでも私を嫁にしてくれて、 でもとうとう支えきれなくなったようで、離婚を切り出されました。 3ヶ月死ぬほど悩んで、体重も15キロ減って、離婚届に判を 押しました。 離婚届を出す前日の夜、ダンナが実家に帰ってくれて、私は 2人で暮らしていた家に泊まりました。 もう、ここには独りなのだ、帰ってくる人は誰もいなくて、 私を見る人も、私が見ていた人もいなくなるのだと思ったら、 急に寂しくなって、いたたまれなくなって部屋を出ました。 夕食を食べにマクドナルドへ行って、向かい合う人がいないことに また呆然とし、結局半分くらいしか食べられなくて、泣きながら 独りの家に帰ってきました。 ダンナとは結婚前から同棲していたので、独りになるのは本当に 久々で、今更ながら号泣しました。 長文スマソ。
>>60 それはあなたの「非」じゃないんでは?
あなた方二人の結論だから他人がどうこう言うことはできないけど、
あまり自分を責めないでね。
>>60 一人で居ることに慣れるまで時間がかかると思いますが、
余り思い詰めないで下さいね。「非」が自分にあるなんて言わないで。
気分転換を兼ねて、お友達と食事なんていかがでしょうか?
じっくり、ゆっくり歩んでいきましょう
>体重も15キロ減って ごめん、ここだけは「イイニャー」と思ってしまった俗物な自分。
>>60 文面からは精神を病んでいらっしゃるとは思えないしっかりとした文章ですね。
生別、死別を問わず、パートナーの喪失は身に応えます。
くれぐれも御身、大切に。
イヤな言い方ですが、おかしな物(創価学○会やらエハバの商人やら)がたかってきません様に、お気を付けて。
66のレスが差別的でうんざりですね >精神を病んでいらっしゃるとは思えないしっかりとした文章 精神を病むといっても症状はいろいろあります。 何様かと思いました。 また宗教に関しても激しくスレ違いです。 60さんが創価やエホバだったら?
そんな貴方の発言がスレに荒しを呼び寄せると気づいてください。 大人の態度でどうぞ。
私の前の上司(課長)は無口、無表情。雑談には加わらず、お酒も飲まず、人付き合いをしない堅物でした。 誠実公平、どんな時でも冷静なので頼もしい上司なのですが、堅過ぎて近寄りにくい雰囲気がありました。 そんな課長の机の上には奥さん、子供四人と写った写真が飾られてて、 「あの朴念仁でも家族は愛してるんだな」と微笑ましく思ったものです。 何年経っても同じ写真が飾ってあったので、理由を聞いてみたら、 「一番かわいかった頃の写真だからね」と照れ笑いを浮かべながら答えてくださいました。 それが私の見た唯一の課長の笑顔でした。 そんな真面目一徹、入社以来無遅刻無欠勤の課長が三日続けて無断欠勤。 家に電話しても誰も出ず、親族の連絡先も分からなかったので、 部長が直接課長のマンションを訪ね、管理人さんにお願いしてドアを開けていただきました。 課長は玄関で倒れていて、既に冷たくなっていました。急性心不全だったそうです。 部長が管理人さんに課長の家族がいつ戻ってくるか聞くと、「○○さんには家族はいないですよ」という返事。 あわてて人事部の資料をほじくり返すと、確かに課長には家族がいません。 課長は10年前に中途入社した人なので、それ以前に家族に逃げられていて、 写真を見て幸せだった時代を懐かしんでいたんだと思い、少し悲しくなりました。 結局、課長の葬儀にも家族も親族も顔を出さず、血縁の人たちの冷たさにもっと悲しくなりました。 後日墓参りに行くと、立派なお墓が立っていました。死んでやっと家族と和解できて、 立派なお墓を立ててもらえたのかと安心して墓石を見てみると、愕然としました。 お墓は古びていて、課長と同じ名字の名前が墓誌にいくつも彫ってありました。 課長以外は全員十数年前の同じ日に亡くなっていました。 家族を一度に亡くしてからの十数年の歳月を、彼はどんな気持ちで過ごしていたんでしょうか? 二度と会えない家族の写真をどんな思いで毎日眺めていたんでしょうか? 人を遠ざけ、自分のことを決して語らなかった課長の姿を思い出し、涙が止まりませんでした。
ふ〜む !
>>71 あんまり言いたくないけど、
>それ以前に家族に逃げられていて、
>写真を見て幸せだった時代を懐かしんでいたんだと思い
どうしてそういう発想になるのか不思議だ。
>>73 以前は家族がいたはずのに今はいない→じゃあ離婚して独りになったんだ
普通ならまず最初にそう思うでしょう。
全員すでに亡くなっている、という発想はなかなか浮かばないよ。
写真に写っていた家族が課長よりみんな年上だったと言うならまだしも。
特に
>>71 さんはお子さんの写真を見ているわけだからね、
この子がまさかお父さんより先に天国へ旅立っているとは思わないでしょう。
悲しいな……
どれほど激しいケンカ別れをしようとも、死別に比べリャ笑ってられる
しかし、渦中にあるとき、人間はなかなかそれに気づかない。 幸せと同じだよ。あとになってから「あのときは……」って思うんだ。
幸にも不幸にも人間の適応力ってすごいということですね。 それゆえに幸せなうちはそれが当たり前だと思えてくる。
うちの旦那、いつでも「なんだかなあ」って言って笑う、それはもう変な人だった。 通算、約1万回。まあ、一緒にいる時だけを数えたんだけど。 それくらいは言ってたね。 私は突っ走る性格だから、「なんだかなあ」って言われるとむかついて、文句を いつも言う。それで、いつの間にか冷静になってる。夫婦ってよりコンビだったね。 だから、信頼してた。いつだって「大丈夫」って印が、その言葉だよねっていう 感じ。 仕事場で倒れた時も、私が駆けつけたら「なんだかなあ」だった。だから、私は 大丈夫だと思った。 余命半年で、一か八かの手術を受ければ助かるかも、って言われた時も、 「なんだかなあ」 これは、さすがに掴みかかりそうになって、看護士さんに取り押さえられるわ主 治医に注意されるわ、騒動になった。 でも、成功。起きたときは、珍しくありがとうなんて言って、後でなんだかなあを 付け加えるありさま。 成功したのに旦那の身体、弱っていった。なんだかなあって、また言っていた。 主治医の雰囲気から見たって、もうダメ。それでも言う。 だから、私は落ち着いていた。 最後に話した日の会話、今でも殆ど全部覚えてる。 旦那はなんだかなあって言わなかった。「ちくしょう」って言ってた。 無理してたのかな。判ってて、最後に一回だけ弱音吐いたのかな。
今は旦那の遺してくれた一粒ダネを育てている。 これがまた私に似てて、突っ走っては失敗やらかすおバカ。 だから私、最近「なんだかなあ」って笑うのが癖になりつつある。 旦那の両親に、息子に雰囲気が似てきたって言われちゃったよ。なんだかなあ。
>79 。゚(゚´Д`゚)゜。 お子さんとお元気にお過ごしください・・・。
>>76-77 人間て、楽しいことだけじゃなく、悲しいこともつらいことも忘れていく生き物だね。
だからこそ生きていけるのかな、よくできてるなって思うこともあるよ。
>>81 忘却のプログラムって神が与えてくれたとしか思えない時があるね。
確かに過去の全てを鮮明に覚えていたら生きていけない場合がある。
ほんとよくできてるよ。
エターナルチャンピオンは、それで苦悩し続けるのだ
むあこっくデスネ
エレコーゼいいね
16歳の頃、ある朝バイトへ行こうとすると母さんに呼び止められた。 バイクのローンの支払いの事で喧嘩になって気まずいまま出掛けた。 ずっと気になっていてバイト先から電話して一応謝った。 それでもなんだか引っかかる物が残っていたので休憩時間に家に帰ろうと思っていた。 ところが悪友のお母さんから電話があり、「うちの子が帰ってこないので心当たりはないか」とのこと。 休憩時間は3時間あったので心当たりを探してやっと見つけて家に連絡するように言った。 休憩時間はまだ2時間あった。 バイクで飛ばせば何とか帰れる距離だった。 何となく気になりながらも中途半端な時間なので近くの海で時間をつぶしてバイト先に帰った。 制服に着替えていると店長が血相を変えて怒鳴っている。 「直ぐ帰れ!!お母さんが交通事故にあったぞ!!」 いつも冗談ばかり言って人をからかってばかりの人だったので最初は信じなかったが、あまりの剣幕に取り敢えずバイクを言われた病院にかっ飛ばした。 ベットの上では眠ったような母さんが横たわっていた。 この病院ではこれ以上処置が出来ないので大学病院へ搬送する事になった。 お母さんは、搬送途中亡くなった。 続く
87 :
86 :04/10/09 23:49:35 ID:2T/olz82
その日、無性に休憩時間に帰りたいと思ったのは虫の知らせという物だろうか。 友達を探しに行かないで帰っていればお母さんは事故に遭っていなかったのだろうか? お母さんは丁度今頃の金木犀の香る頃に逝ってしまいました。 お母さん自身金木犀が大好きな人でした。 お母さんを亡くして以来この時期になると懐かしさと切なさで胸が切なくなります。 それと同時にどこからか見てくれているような気がして金木犀に話しかけたりしてしまいます。 今年、念願の一戸建てを買いました。 庭なんてない小さな家ですが、玄関先の小さなスペースに金木犀を植えました。 今年植えたばかりなのと日当たりの悪いせいか花は咲いてくれませんでした。 でも、子供達には「この気はママのお母さんの木なんだよ」と話しかけています。 いつかきっと花を咲かせてあの香りを運んでくれると信じています。
>>86 ・゚・(ノД`)・゚・。
金木犀は虫がつきやすいから手入れはこまめにね
亀レスで悪いけど>71 ほかの同姓の人の死亡日が同じだというのなら、 離別ではなくて、事故なんかによる死別じゃないのか?
>>89 みんなそう思ってるだろ?何言ってるんだ?
91 :
大人の名無しさん :04/10/11 15:26:48 ID:A5Bihi/F
>>89 下から三行目を、もう一度しっかり目を見開いて読んでごらん
確かに世の中に悲しいっぽい話はごろごろしてるだろうけど、 普通の会話じゃちょっと笑いを入れるだろうね。 文章にすると悲しさを増すためにいろいろオプションが加わるね。 >庭なんてない小さな家ですが こういうあざとさが気になって素直に悲しめません。
>>92 パーン _, ,_ パーン
パーン_, ,_ ( ・д・) _, ,_パーン
( ・д・) U☆ミ (・д・ )
⊂彡☆))Д´(☆ミ⊃ パーン
, ,∩彡☆ ☆ミ∩, ,
( ) パーン ( )
パーン パーン
>>92 どのへんがあざといと思ったの?
辛いことがあったのならここで吐き出していいんだよ。
>93-94があまりに正反対の対応なので、余計に>92が可哀相になった
ほしゅ
先週癌を宣告された 息子が二十歳になったら一緒に飲むのが夢だったが無理そうだ みんな悲しむ側の投稿だが 私の場合は悲しませる側の投稿のようだ 早く死んだ親父もこんな気分だったのだろうか、 死ぬのは怖くない、財産は嫁が一生フツーに生活できるくらいは残せる、だけど嫁さんや子供に会えなくなるのが怖い・・ 子供達は私のことを忘れないだろうか・・・ 嫁さんに病気の事をいつ話したらいいだろう・・・ 私はいい夫だったのだろうか、いい父親だっただろうか・・・ イヤだけど嫁には再婚でもして寂しい思いをしないで欲しい・・・ 嫁が悪いやつにひっかかっても大丈夫なように、嫁には内緒で人格者である義理父に多少財産を預けよう 嫁さん、子供達、お前ら愛してるぞ フライングだが週末、上の子と呑みにいこう、極薄のサワーでもいいから無理やり付き合わせようw
>>97 私の友達は乳癌だったけどちゃんと帰ってきたよ。
今も元気で仕事と趣味に没頭してるよ。
癌は決して治らない病じゃないはず。
頑張って、生きて!!
>>97 ヽ(`Д´)ノ 易々と死を受け入れちゃダメだ!
癌と闘って勝ってくれ!
>>97 先ず、ご家族に思い及ばれたなら、良いお父さんand旦那様だと思います。
少しでも長く、此岸におられますよう。
101 :
97 :04/10/14 19:36:45 ID:/6kn06P1
ありがとうございます でも期間指定までされてるし、どうしようもないといわれてるので無理ですね・・・ 本当のことを言ってくれた先生(高校の後輩w)に感謝します 実はこの機会に言ってしまおうと思って嫁さんに告白しました そしたら嫁さん倒れちゃって・・・ なぜか私ではなく嫁のために病院に行くはめにw しかも病院で「でたらめ言わないで!」とかいって暴れだして 鎮静剤か何か打って寝てます あとで迎えに来るように先生に言われて今帰ってきました、 先生にも「俺だって言いたくなかったっすよ・・」ってなぜか私が怒られた あ、なんか泣けてきた ということでもう来ません 失礼します、
102 :
大人の名無しさん :04/10/14 19:47:05 ID:glyX8hft
103 :
大人の名無しさん :04/10/14 19:50:36 ID:glyX8hft
ガンは治る 進行したガンも、手遅れと言われた末期ガンも、やはり治る。 治す力は、すでにあなた自身の中にあります。このことを世に知らせ、 一人でも多くの方たちが健康を取り戻す手助けをしていきたい・・・ そんな気持ちからこの研究所は生まれました。ガンになって、 今はまだ落ち込んでいるかもしれないあなた。でも、あなたは決して一人ではありません。 このホームページから、 胸一杯の勇気と希望をお持ち帰りください。
104 :
102 :04/10/14 20:20:43 ID:glyX8hft
>>102 97さんに読んでもらうためにageました。
105 :
102 :04/10/14 20:38:34 ID:glyX8hft
普段眠ってる正義の心って奴が
107 :
102 :04/10/14 21:24:08 ID:glyX8hft
108 :
102 :04/10/14 21:47:58 ID:glyX8hft
>>102 のホームページを読んで頂いたかたはいないでしょうか。
けっして何かを売り付けようとするものではありません。
本人がその気になれば、ガンは治るということを97さんに
分かって頂きたくて、しつこく書き込んでいます。
97さん以外のかたの感想をいただければ幸いです。
>>101 無理だなんて決めてしまうなよ!
そんなにいいご家族を悲しませるなんて絶対にダメだ。
とにかくあきらめないでくれ。
しがない2ちゃんねらの俺らだけど、愚痴を聞くくらいならできるからさ。
110 :
102 :04/10/14 22:07:23 ID:glyX8hft
>>109 ありがとう
医者の余命宣告は、自分が直せないので言い訳をしているだけなんだから。
一番の治療法は、実際になおった人の経験談を聞き、治ると言うことを
信じて、希望をもって生きることです。
>>97 病は気から
気持ちの持ちようでどのようにでもなるよ。
と言う自分は、心の病持ちなのだが・・・
母の友人は末期の肺ガンで入院していたそうだ。 その前に娘さんとお孫さんを例の震災でいっぺんになくして、 娘さんが残してくれた今の奥様(娘さんの友人)と結婚して 暮らしていた矢先だとのこと。 当然末期だからと保険屋に電話して保険金貰おうとしたら、 入った時期が微妙だったために「癌だと知っていて保険入ったんじゃないか」 とか言われて保険金が下りず、奥様が弁護士と一緒になって戦ったりして下さったとか。 髪の毛も抜けてしまって大変だったと、 先日近所のラーメン屋で会ったときにそんな話を笑い乍してくれた。 その人は今でもそのラーメン屋で煙草を吸いながら一杯引っかけたりするそう。 何が言いたいのか判らないが、要するに末期癌でだめだと言われたって 案外どうにかなるものだって言うこと。 あきらめないでがんがれ!97さん!
113 :
102 :04/10/14 22:20:46 ID:glyX8hft
>>97 さん読んで頂いたでしょうか?
>>102 97さん以外のかたは、ガンなんて他人ごとのようでしょう。
でも何時自分や家族がガンになるかわかりません。
私もそうでした。このHPの情報をもっと早く知っていれば、
母を救えたかも知れません。
ガンに特効薬はありません。しかし、ウィルスのように体外の
ものが入り込んだわけではありません。正しい情報で是非治してください。
114 :
102 :04/10/14 22:44:04 ID:glyX8hft
115 :
97 :04/10/14 22:47:27 ID:/6kn06P1
>102さん いや〜 病は気からと言ったって内臓、血液ほとんどやられたらどうしようもないでしょうw お気持ちだけありがたく頂戴します もう来ないとか言って来てしまったw 我ながらDQN みなさんありがとうございます では今度こそw
116 :
大人の名無しさん :04/10/14 23:08:24 ID:sENKjsq5
>>102 貴方業者?ちょっとしつこすぎるんじゃない?
ここのURLのぞいてみたけど
「この人の言うとおりにしたら病人死ぬよ・・」な
完全に誤った自説を垂れ流して
結構叩かれた人が、
なーんにも知らないひとたちに祭り上げられてるじゃん。
ああ知らないって怖い、いや、おめでたい、か?
117 :
102 :04/10/14 23:08:47 ID:glyX8hft
97さんレスありがとう とにかくHPを読んでください。 97さんはガンでも現在生きているのです。ガンそのものが毒を発する ものではないんです。これ以上癌細胞を増殖させなければ、日常生活 には影響ありません。 97さんはお友達が医者だそうですが、それが逆にネックになるかもしれません。 初期ガン以外は西洋医学の三大治療だけでは、完治することは難しいでしょう。 ですからHPを読んで下さいといっているんです。 このHP以外でも検索エンジンで「ガン治療」で検索してください。 怪しい薬のHPも沢山ありますが、選別して情報入手すれば、もっといい 治療法も見つかるはずです。ぜひ家族のみなさんのためにもあきらめないで ください。 諦めることは簡単です。しかし、自分で治す気力がなければ治るものも 治りません。 最後に言います。ガンは非常にやっかいな病気です。生半可な気持ちでは 治りません。ただし、治っている人も沢山いるということも是非ご理解ください。
118 :
102 :04/10/14 23:18:46 ID:glyX8hft
>>116 >完全に誤った自説を垂れ流して
そのように決めつけるといことは医療関係の方ですか?
では日本の医学でガンは治るんでしょうか?
現在の日本医療の制度が多くの命を救えないことは明らかででしょう。
やっと免疫療法が研究され始めましたが、米国と比べれば10年以上遅れて
いるのが現実です。年間30万人以上のガン患者が亡くなっている事実を直視
してください。
119 :
大人の名無しさん :04/10/14 23:25:50 ID:sENKjsq5
馬鹿か? 昔だったら感染症か栄養失調かで死んでた人間が 今は相対的に死ななくなって ガンか卒中か心筋梗塞での死亡が目立ってきただけだろ? 寿命が伸びたため多くの人間がいわゆるガン年齢まで 生存できるようになった=結果ガンで死ぬことが多くなる、 そんなこともしらねぇの? >日本の医学でガンが治るんですか? って?じゃ外国ならガンで死なないってことだな? 医学が発達すれば人間は不老不死にでもなると思ってそうな馬鹿ぶり。
120 :
102 :04/10/14 23:31:16 ID:glyX8hft
>>119 あなたもしくはあなたの家族がガンになったらどうするかが見物ですね。
121 :
大人の名無しさん :04/10/14 23:35:20 ID:sENKjsq5
>>120 少なくとも97がおなかいっぱいになってんのに
URL押し付けがましく5回も6回も貼るようなマネはしないから
安心しな。
102こそどっかの〇HKのアナウンサーみたいに
ガンになっても変な民間療法にかぶれて
どうしようもなくなってから病院に行くような
見苦しいマネはするなよ?
あ、それともそのお気に入りのサイトのやり方で
ガンなんか完治するんだからそんな心配ないね。
ごめんね誰かさんみたいに押し付けがましい心配して。
>>102 さん
あなたがそのHPをおすすめだということは、もう十分分かりましたから。
先月お母様をがんで亡くされたそうですが、どういう気持ちで
>>120 のようなことを言えるのでしょうか?
それと、97さんは「がん治療」で検索なんて、もうとっくにされてると思いますよ。
もし俺が97氏の立場ならガン関係のHP紹介されたって今は見る気しないよ。 ましてや余命宣告までされてれば尚更だ。それよりも今は残された家族 の今後を考えることで精一杯だと思う。 先ずは奥さんが早く立ち直って97氏をしっかり支えて欲しい。
大人気ないなと思いつつ書かずにおれない。静かに参りましょう。
>>97 =115さん
どのような選択をなさるにしても
「力いっぱい生きぬいた父親としての男の生き様」を
御家族に見せられますようお祈りいたします。
それが、今後生きて行く御家族の糧となるでしょう…。
どうぞお大事に。しかし、病気が治られる事を切にお祈りいたします。
私が癌になったとき、一番辛かったのは親しいと思っていた人から とんでも系の民間療法を勧められたことです。そんな人だったのか という落胆、そんなものにまですがらなくてはいけない状況と 思われているのかという怒り。本人が気休めに害のないモノを飲んだり するのは止めませんが人に勧めるモノではないです。
>>97 さん
マックスゲルソン、ガン食事療法全書という本もあります。
今村光一さん訳の本がたくさん出ています。
一度読んでみてください。
メキシコのティファナだったかに、多くの食事療法の病院があります。
ゲルソン病院、コントレラス病院などなど
お金は相当かかるみたいですが、治る確率も高そうです。
ただ、自分で治そう!という意識が絶対必要ですが。
(お医者さんに治してもらおうじゃあなくて。)
そのあたりの情報は、探せば見つかると思います。
闘い、勝ち抜いてください。
128 :
大人の名無しさん :04/10/15 13:41:26 ID:FZjOXDM3
小学校の頃、ハッキリと医者から「一生付き合っていく病気だから」と言われた。
すごく悔しかった。正直、親を恨んだりもした。
自暴自棄になり、心身ともに荒れた。
高校の頃だったか、肩の湿疹が酷くなり掻き毟る毎日だった。
掻く→出欠→膿む→掻く→拡大の悪循環。学ランに染み出るくらいツユが出た。
トラに引掻かれたように縦に裂けた傷口が無数に出来た。
夜も寝られるものじゃなく、死にたいと思う日々が続いた。
ある夜、風呂上りに隠し通してた両肩の傷を母親に見られた。
薬を塗ろうとしている所に急に部屋に入ってきた母親は、「どうしたの!」と血相を変えて寄ってきた。
説明するのも面倒くさくて、はやく追っ払おうとしていた。
それでも母親は察したらしく、救急箱を持ってきて赤チンを塗り始めた。
嫌がる俺を制し、「いいから、まず傷を治すぞ」と塗り続ける母親。
いままでそんなことなかったから、気恥ずかしかった。
両肩の傷への塗薬が終わる頃、母親が口を開いた。
「こんな体に産んじゃって、ごめんな」
声が湿っていた。明らかに泣いていた。
いつも煩いほど明るかった母親。
こんな声は聞いたことなかった。
泣きながら赤チンを塗り続ける母親に俺も涙した。
「ごめんな、ごめんな」と言いながら赤チンを塗る母親に、
俺も「大丈夫だから。大丈夫だから」と泣きながら返すのが精一杯だった。
この時の事は、今でも鮮明に覚えている。
この時の母親を思い出すと、自身に落ち込んでる暇はねえ。
ありがとな、おかん。
*【家族】泣けるアトピー話【家族】
ttp://life5.2ch.net/test/read.cgi/atopi/1082029713 漏れもアト持ちなもんで・゚・(ノД`)・゚・
このスレを荒らしたID:glyX8hftが許せない……このスレでこんな気持ちにさせるなんて
小学校に上がるちょい前くらいから近所、といってもお向かいの家の個人のピアノ教室に通ってた。 先生はその家の奥さん。声の感じはアルトだったかな?中年、と言われる女性の中では細くて綺麗な人だった。 ピアノ教室っていってもスタジオがあったりとかそういうのじゃなくって、ホントに個人の家のリビングにおっきなグランドピアノが置いてあって。 うちにも練習用のピアノを両親が買ってくれたけどグランドピアノじゃなくってちょっとガッカリしたな、あの頃はw 年に1回、他の教室と合同で発表会やって、クリスマス会もやったな。 発表会用に個人演奏用の曲練習して、クリスマス会用にも練習して。 徐々にレベルアップしていって、小学校卒業の頃についに教則本が「ソナチネ」になった。 結構昔の記憶だから曖昧なんだけど・・・その教則本に上がれるのはホントになんか、その教室では上級の仲間入り、みたいな 感じですごく当時は嬉しかった。 発表会の選曲なんかも、いつもなら教則本の中から一曲とか、先生自身が生徒のレベルに合わせた選曲をしていたんだけど、 その頃になるともう自分で曲を選んでよくなったんだ。 ドキドキしながら楽器屋に行って楽譜を買いにいったんだけど、その時の選曲が昔から憧れてたシューベルトの「軍隊行進曲」。 音楽にあまり興味のない人でも多分一度は聞いた事のある曲だと思う。 少ない小遣いの中から楽譜を手にとって早速練習を!って思ってた矢先、突然先生の方から「しばらく練習はお休み」って連絡がきた。 近所だからね、なんで練習がお休みになったかすぐ解った。 どうやら先生、体を壊して入院ということになったらしい。 この頃はそのくらいしか情報が無かったので、多分すぐに練習再開だろうな、って思って自分なりに一生懸命軍隊行進曲を練習してた。 でもね、やっぱ難しいんだよね、教えてくれる人が居ないと。 テープとか聞きながら練習してたんだけどやっぱムリ。先生早く教えてよ〜って思い続けて1ヶ月。 ようやく先生が復帰して「来週から練習またやるよ!」なんて明るい声で電話をしてきてくれた。
131 :
130 :04/10/15 19:30:31 ID:lMdNLr62
子供心に嬉しくって、とりあえず今まで先生が居なくってもここまで演奏できるようになったんだよ!って意気揚々と 教室に向かったんだけど、いざ先生を前にして弾くとものすごい緊張しちゃって、全然ダメ(⊃д`) いつもならすごく怒ると怖い先生だったんだけどその日は全然怒らなかった。 逆に「よく一人でここまでできるようになったね」って誉めてくれて、もう舞い上がっちゃったよ。 1回30分の練習時間だったんだけど、ちょっと時間オーバーしても先生は細かいところまで指導してくれて。 終了間際には何かもう結構いい具合に演奏できるようになってんの。 やっぱ先生すごいやって思った。 でも、先生が休んでた半年の間にもう発表会の時期は過ぎちゃって。 「先生、今年は発表会やらないの?」 そう聞いたらちょっと寂しそうに笑った後に、「うん、今年は残念だけど・・・」と語尾を少々濁らせ気味に言った。 「でも、クリスマス会があるから、その時にこの曲弾きたい!」 って言ったら「そうね、じゃあ頑張ってもっとうまく弾けるようにしよう」って約束してくれた。 クリスマスにはまだまだ時間がたっぷりありすぎたけど、先生や皆の前でこの曲が弾ける日が楽しみで仕方なかった。 で、その翌週・・・。先生がまた具合が悪くなってしまったらしく入院しなければならない、と連絡が入った。 さすがにこの頃になるとどうしたものかと心配するようになってきた。 1ヶ月経ってもまったく連絡は来ない。
132 :
130 :04/10/15 19:31:10 ID:lMdNLr62
思い切って母に聞いてみた。 「先生、どこの具合が悪いか知ってる?」 ・・・母は少し表情を曇らせて、少し間を置いてから話し始めた。 「先生ね、癌なのよ」 はじめは意味が解らなかった。え、癌って、あの癌? 「前に入院したときにはもう殆ど末期状態だったらしいの。この間1回だけ練習があった日、あれはね、 一時帰宅って言ってほんの少しだけ家に帰れるってだけだったんだよ」 その後少し涙声になりながら母は続けた。 「先生ね、あの時が恐らく最後のレッスンになりますって、連絡もらってたの」 その後わんわん泣きながら先生のお見舞いに行く〜!!って喚いたんだけど、ダメだった。 事情が解っても生徒との面会は拒否したらしい。治療で変わり果てていく自分を見せたくなかったらしい。 でもきっと先生帰ってきてくれる、そんな奇跡が起こることを信じながら一生懸命自宅で練習してた。 でも奇跡なんて起こらなかった。 クリスマスを前にして、先生は帰らぬ人となってしまった。 多分先生には自分の寿命が解っていたんだと思う。 それなのに「クリスマス会」の話を出した私はなんて残酷な事をしたんだろう。 悪気無くしかも本当に楽しみにしながら聞いたから、あの時きっと先生はものすごい辛かったに違いない。 知らなかったとはいえ辛い事聞いてごめんなさい先生。 でも、約束したじゃない、クリスマスにはって・・・! 寂しさと悲しさと辛さ、悔しさで通夜は声をあげて泣いた。
133 :
130 :04/10/15 19:31:59 ID:lMdNLr62
それからもう20年経ってしまった。 それ以来私が蓋を開くことの無かったピアノが明日引き取られていく。 さっき久しぶりにピアノの蓋を開いた。あの頃と変わらず綺麗なまま、白と黒のコントラストが美しく見えた。 いつかは母が私が弾いてくれるだろうと調律だけは毎年欠かさず業者の人に依頼していたので、音も狂っていない。 対照的に埃を被り無造作にピアノの上に置かれていた「軍隊行進曲」の楽譜を置いて、久しぶりに演奏してみた。 大分忘れてて酷かった。 先生に聞こえてたらものすごい勢いで怒られただろうな。 でも何とか弾き終わったら、あの頃の事を思い出して最後の方は涙で音符が全く見えない。 結婚はしたけれどまだ子供はいない。 でも、もし女の子が産まれたらいつかピアノを習わせて「軍隊行進曲」を弾いてもらえたらいいな。 そんな風に思った。 長文乱文でスマソです(´Д`)
134 :
130 :04/10/15 19:42:10 ID:lMdNLr62
癌関連の話が出ていたところでこんな話書き込んでしまって申し訳ない。 意図的では無いです。昨日の午前中から専用ブラウザ更新せずに書き込んでしまいました。 気分害されました方いらっしゃいましたら改めてお詫びいたします。
>>130 気にしないで。少なくとも私はちっとも気分害してないよ。
逆にお気遣いありがとね。
>多分先生には自分の寿命が解っていたんだと思う。
>それなのに「クリスマス会」の話を出した私はなんて残酷な事をしたんだろう。
自分を責めることなんてない。
先生はあなたの中に希望と成長と無限の可能性を見ていたはずだから。
いつかまた機会があったら、娘さんと一緒にピアノに触れて下さい。
>>129 なんで!?
悪いのはID:sENKjsq5じゃないの!!
私は、自分が納得できない経過で母を亡くしたからこそ、
ガンの人には是非読んで欲しいサイトを紹介しただけです。
この人医療関係者だと思うけど、母の治療中にも感じたことですけど
医者って何にも知らない、治せないのに
全然そんなことに良心の呵責も感じないで
私達を脅かすようなことばかり言って自分達が治せないことの予防線を張ってる・・・
本当に許せないです!!
97さんには医者の言うことを鵜呑みにして自分のように後悔して欲しくない、
だから紹介したんです。
97さん、お願いです、宣伝じゃないです、是非見てください。
もう一度紹介します。本当に、道を変えるなら今ですよ!!
http://ime.nu/www.emile.co.jp/kanjagaku/index.html
ごめん10行くらいは頑張ったんだけど。
>>136 もうやめてくださいッ!!!!!!!!!!!
静かに参りましょう。
>>136 あなたの信じているものは、この世界のたった一部分に過ぎない。
あなたが信じるのは勝手だけど、
他人に押し付けることがよい結果に繋がらないこともあるんだ。
そろそろ引き下がって、
>>97 さんの意思を尊重してあげるべきだと思う。
>>130 いい話ありがd。
97氏はいい後輩を持ってよかった、本当に。
何でも気軽に話せる主治医がいるのはありがたいよ・・・
勿論、その医者が大ヤブで大誤診というのが
一番の理想だけれどもねw
うちの旦那はB型肝炎です。
ついでに旦那の妹・弟、旦那の母もです。
輸血感染した母親からの母子感染っていうやつね。
家族はウィルスキャリアなだけで今は発症していないのだが
旦那は発症しました。
幸か不幸か旦那は医療事務なもので
看護婦も医者もまわりに一杯いるし何でもすぐに聞ける。
自分で自分のカルテ見放題。
治療の甲斐あって薬はかかせませんが今は元気に仕事してます。
定期検診も欠かさず実行できますし、医療面では本当にめぐまれています。
死ぬときは肝がんで決まりだなぁ、なんて夫婦で笑い話してますけれど。 いや、笑ってる場合じゃないのは重々承知ですし 病院に勤務していればシャレにならない話は山のように知っています。 しかしね、一生物の病気ですからこれはもう、つきあうしかない。 これはもう腹をくくった。 悲壮な覚悟で頑張っていると疲れてつきあいきれません。 こりゃ笑うしかない罠。 幸いB型肝炎から肝がんへの移行はスパンが長い。 がん化する前に寿命がきちゃえばこっちの勝ちだ。 97さん、 夫婦で同じ病識を持つと、病気の事がお互いに何でも言えてとても楽ですよ。 うまく病識を持てないと病気と戦えないし、奥さんも苦しまれるかと。 いっそ奥さんにこのスレ見せちゃってもいいんじゃないですか? 2ちゃんを見てまたひっくり返るかもしれませんがw
>136 何も知らないくせにって・・・・・・
俺の父ちゃん治るレベルの癌を自然療法で治そうとして死にましたが、何か? 136とは全く逆の方向で後悔してますが、何か? 癌と言うのは納得できない経過で死んでしまう可能性のある病気ですが、何か? 医者に向かって何も知らないくせに・・あんたの方が知らないくせにって思いましたが、何か? そんなもんで治ってるなら癌で死ぬ人はいなくなるわけだが、何か? 心の底から工作員だと思っているのだが、何か?
>>144 気持ちは痛いほど解るが、
ひとつ静かにまいりましょう…。
>>136 の元々の発言も良かれと思ってのことだ、と好意的に捉えることも出来なくはないが
偏った好意の押し付けはいついかなる場面においても人を幸せには出来ないよね。
ID:glyX8hft=ID:tnfS46Sq さて、今日のIDは何? NGワード指定したいから、教えて。 この調子で一カ月たてば、IDが一巡するからもう見なくて済むようになる。
この次に同じURL書いたら業者の宣伝と見なして削除依頼すればいいやん。
えーと、
>>102 だっけ?NPOだからって何やってもいいはずがない。
私の伯父は医者だが、つねづね「死ぬ時は癌で死にたい」と言っている。 何故かというと「癌は、余命がわかる病気だから、時分で死ぬ準備ができるから。 癌だとわかったら、何もかも休んで妻と四国巡礼のたびに行きたい」と。 うまく言えないが、神様からのプレゼントだから、と。 私は祖母を癌で亡くしたが、告知しなかったので最後まで嘘をつきとおした。 亡くなったときは「嘘ついててごめんね」としか言えなかった。 心安らかにとは言わない。思い切り、納得いくまであがいて欲しい。 格好悪くても、大人気なくてもいい。自分が納得するまで生き抜いて欲しい。 まとまらなくて、しかも勝手な思いたれながしでごめん。
体のあちこちが痛いと思って病院に行ったら、色んな検査をされて余命宣告を受けました。 残り半年だそうです。悲しむ家族がいないのが幸いです。 天涯孤独で施設で育ち、大学を出て、人並みに就職・結婚しました。 子供には恵まれませんでしたが、幸せでした。 妻は9年前の震災で亡くなりました。友人も震災や病気、事故、自殺等で多くが鬼籍に入っています。 彼らに会えるのが楽しみです。宣告を受けた時、彼らの顔を思い浮かべて嬉し涙が出ました。 先生に「余命宣告をして嬉し涙を流す人は初めて見た」と言われました。 延命治療は一切拒否し、天命に任せるつもりでいます。 私だけが泣ける話ですが、御容赦ください。
>>150 死が救いになる事もある。
不謹慎な言い方かもしれないが、あなたの死が苦しみのない、やすらかなものである事を祈ります。
そして、彼岸であなたがあなたの大切な人たちと再び出会い、幸せに過ごせることを祈ります。
152 :
大人の名無しさん :04/10/17 20:10:09 ID:dOaR0EKj
153 :
大人の名無しさん :04/10/17 20:16:51 ID:jcrHsQJe
荒らしのおかげで、変な雰囲気のスレになっちまったな
>>155 でもさ、
>>97 にしろ、
>>150 にしろ、
「や〜い、釣れた釣れた、無駄に泣いた奴、乙〜!!」 って、言ってくれないかな。
本気で怒ってやるから。
「二度と来るな、馬鹿野郎 !! 」って台詞吐きたいよな。
「死にかけの奴ぁ居なかったんだ。」って、ほっとしたいよな。
先に行くと決まった人には、ただ「お疲れ様」とだけ 生まれたモノ全てが辿る道 心配しなしくても、すぐに追い付きますから
もう自分が癌になったら告知して欲しいな。 その時まで後悔無く過ごしたい。 ただ、家族が癌になったら告知できるだろうか。
160 :
150 :04/10/19 07:16:29 ID:sAst5TBi
>>151 ありがとうございます。9年前の震災で妻は生き埋めになりました。
掘り出そうとしましたが、迫ってくる炎に恐怖を感じ、妻の泣き叫ぶ声を尻目に逃げ出してしまいました。
その後の孤独な9年間は、妻を見捨てたことに対する懲役と思い、一切の楽しみを捨てて生きてまいりました。
ようやく許してもらえたのかと思い、安堵の気持ちで胸がいっぱいです。
あの世で妻や友人たちと再開した時、どのような顔をすればよいのか分かりませんが、
もう一度顔を見ることができるだけで満足です。
>>156 私もROMだったら同じ気持ちだったでしょうね。
しかし、私の場合は死は悲しいことではなく、好きな人と再会するための道程でしかありません。
笑って送っていただければ幸いです。
>>157 そうは言われても、妻や友人に次々と先立たれて行くのは辛いものがございました。
>>160 この9年間、さぞ苦しい日々だったのでしょう。
言葉もありません。
どうか、これからの道のりが痛みや苦しみがないように、と祈ることしか
私にはできません。
何か書きたいことがあったら匿名掲示板は便利かもしれません。
ここではあなたを知る人はいませんが、
厨から大人まで、色々なことを抱えたたくさんの人がいます
顔の見えないたくさんの人たちが、一時の話し相手になれるかも
>>160 何よりここは2ちゃんですから、ネタだと言う人も多いでしょう。
でも事実も真実も、あなたの心の中にしかないものだと思います。
>>161 さんと被りますが、いつか訪れる「その日」まで、
どうぞ穏やかにお過ごし下さい。
不慮の事故や怪我などにはくれぐれもお気をつけて。
「何だよ、釣りネタなのかよ! ……よかった」って展開にはならないのか。・゚・(ノд`)・゚・。
>>160 =150さん
死というものが貴方の心に平穏な日々をもたらすのですね。
辛い事も苦しい事も全て昇華する死を迎えられるのですね。
現世では心残りは無いですか?
現世での日々を心おきなく過ごせるようにお祈りします。
奥様はきっと笑顔で迎えてくれるよ。
見捨てられたと思ってないよ。「貴方だけでも生き残ってくれた」と
きっと喜んでいると思う。人を愛する事ってそういう事だと思うから。
それでも、せめて言わせてください。お大事に…。
>160 痛みと呼ぶのさえ憚られるほどの辛い苦苛を背負われて、 日々を過ごしてこられたのですね。 仮定の話に意味はないかも知れないとは思いつつ、 敢えて書き込ませて戴きたく思います。 160さんの書き込まれた状況から推測するに、 ご自身さえ危ない状況だったのであれば、仮に奥様を助けられたとしても 今度は奥様が、同じ思いの辛い日々を味わわねばならなかったことでしょう。 人の力ではどうすることも出来ない、大きな哀しみをもたらした災害でした。 懲役と仰いますが、160さんに帰すべき責は何らありません。 僭越ながら私からも申し上げさせて下さい。どうぞ御身お大事に。 せめて、残された日々が僅かでも心穏やかなものでありますようにと、祈っております。
今まで、このスレを見て何度思っただろう。 ネタだよって、言ってよ、と 今回は、また格別だよ… すいません、漏れには泣くことしかできません
がんばれ、という言葉すら言えないのが、 こんなにつらいことだとは思わなかった。 たかが2ちゃんなのに、涙が出てたまらない。
>>170 たかが2ちゃん、されど2ちゃんですよ。
匿名名無しさんの玉石混合の人生が交差する掲示板ですよ。
……自分も泣きそうです。
>>160 辛い思いは顔に痕を残すと聞いたことがあります。
戒めで出来た皺より、笑い皺を沢山つくって
奥様に会えることを祈ります。
ホシュ
>>160 奥さまはきっと両手を広げてあなたを迎え、
あなたを抱きしめてくれますよ。
9年間、奥さまはあなたにずっとさまざまなサインを送り、
語りかけていたのではないでしょうか。
悲しみと罪悪感のあまり、心の耳を凍らせていた160さんには
聞こえなかっただけで。
私も母を自分のせいで死なせてしまったという思いを
抱えながら懲役のつもりで生きております。
でも時々、自分を楽にしたいだけかもしれませんが、
母が笑顔で見守ってくれているような気配を感じるのです。
母に会えるならいつ天に召されてもいい、
と思う気持ちは変わりませんが、
それまでは少しでも、母にこの子を生んでよかった、と
思ってもらえるように、出会う人、時間、命を大事に生きていきたいと
思っています。
160さんの1日1分1秒が、平和でありますように。
>>174 あなたのお母様もいつだって両手を広げておられますよ。
第三者が余計なことをとお思いかもしれませんが、
大好きな可愛い娘が自分のために懲役の日々を送っているなんて
天国で耐えられない思いをなさっているのではないでしょうか。
私も娘を持つ母親です。
娘が元気で笑顔に満ちた生活を送っていてくれれば充分幸せです。
あなたのお母様もきっとそうです。
>>174 さんの1日1分1秒も平和でありますように。
176 :
大人の名無しさん :04/10/26 00:54:10 ID:uVt53eq8
ここを見てると心洗われるが、自分にとっては複雑な思い。 親父は3つの時に自殺で死んだ。顔も知らん。 小学5年生の頃、母親に殺されかけた。 ガスで一家心中未遂。夜中に気づいたおかげで俺は助かったが、 一体何が起きたのかわからなかった。 下着姿で、どこにあったのか、親父のネクタイを首に巻きつけ、 呻いている母親の頬を必死になって叩いた。 毛布にくるまれて救急車に乗せられる姿をいまでも覚えている。 姉貴は号泣していたが、俺は耐えていた。 母親はそれで脳をやられ、精神分裂病となった。 最初の入院から半年くらい経って会いに行ったら、 もはや別人だった。女手一つで生活をやりくりしていた母親の姿は、 陰も形もなかった。 その時初めて、鳥肌が立って、涙がこみあげてきた。でも必死に耐えた。 続けてもいい?
続けて。
178 :
大人の名無しさん :04/10/26 01:23:37 ID:uVt53eq8
>177 ありがと。勝手に続けます。 以来十数年、母親は入退院を繰り返している。 親と呼べるような行動は何一つなく、一切の責任から逃れて生きている。 何かがあっても、全ては他人がなんとかしてくれると思っている、あるいは 何とかしてくれるまでじっと閉じこもっている。 生活の全てを俺に依存し、何かあったら俺が責任をとるのが当然だと 思っている。 というか、子が親の面倒を見るのは当然だと宣言された。 いくら親とはいえ、いくら病気とはいえ、許せることと許せないことがある。 以前一度、あまりの苛立ちに、それまで聞くに聞けなかった事を 聞いてみた。 「お前はあの時、俺を殺すつもりだったのか?」 「うん、もうみんな死んでもいいと思った。」 即答された。 いくら親とはいえ、いくら病気だとはいえ、許せることと許せない事がある。
179 :
大人の名無しさん :04/10/26 01:34:08 ID:uVt53eq8
もちょっと続き。 何度ちゃぶだいをひっくり返して出て行ってやろうかと思ったかわからん。 殺意を覚えたのも二度や三度ではない。 周囲の人間は決まってこういう。 「きっと淋しいんだよ」 「もっとやさしくしてあげたほうがいいよ」 医者は、 「家族のコミュニケーションをとることが大事です」 んなこたぁわかってる。理屈ではわかってる。 だけど、理屈ではわかっても、これ以上俺にはどうにもできない。 耐え続けるだけで精一杯。 これから母親が死ぬまで、そんな状態が続くだろう。
180 :
大人の名無しさん :04/10/26 01:42:20 ID:uVt53eq8
長くてゴメンね。 しかし、殺意を覚えると同時に、母親を哀れに思う気持ちもある。 例えば自分が好きなものを飲んだり食ったりしてる時、母親はそういう自由も ないんだと思うと、後ろめたさ・罪悪感に襲われる。かといって、耐えつつ やさしくできるかといえばそれも無理な自分。 そんな相反する気持ちを抱えてると、心が壊れそうになる。 このスレを見てると、自分の思考が間違ってるとは思えないが、 正しい状態にはないんだな…と思い、ものすごく葛藤してしまった。 長々とスマン。ROMのつもりが、書きたくなってしまったのでつい…
>>ID:uVt53eq8 書く事であなたの気が晴れるなら書いとけ。 丁寧な文章から、あなたはまだ大丈夫だと思えるんで。 吐き出せる時に吐き出せればヨシとしよう。ね。
大丈夫、葛藤しているのは、あなたの心がまだ正常だからだよ。 本当に「正しい状態にない」のだったら、葛藤すらできなくなる。 全てを投げてしまっても、何の疑問も感じないあなたのお母さんのように。 だけど、それ故にとても辛いとは思う。 本当に吐き出せるものがあったら、ここで吐き出していくといい。 それで少しでも楽になれるなら。聞くだけなら、私達もできるからさ。
あなたはとても優しいからこそ、そうやって葛藤していらっしゃるのだと思います。 正しい・間違っているではなく、今あなたが精一杯生きていらっしゃる事を応援します。
>>180 さん
私の母は鬱だから貴方の気持ちが少しわかる。
周囲のアドバイス。それは正当な言葉だし、頑張れって気持ちで
言ってくれるのも解る。でも…
「毎日聖母でいられるかっ!」って気分になるよね。
御自分の喜びや幸せを求める事も
「自分が心身共に元気でなければ看護は出来ない」と
割りきって。後ろめたさや罪悪感を少し減らしましょうよ。
長丁場ですから御自分のストレスを解放する方法を
少しづつでも探してくださいね。
私は自分が統合失調症(精神分裂病)だから、申し訳ない気持ちになる……。 ごめんね、いつもありがとう。 私が言っても仕方ないんだけどね、ごめんね。 家族へ感謝の気持ちを忘れないようにします。
186 :
大人の名無しさん :04/10/27 01:11:32 ID:blV/Qfmi
>>181-183 ついぞ出てしまった愚痴に答えてくれて、ありがと。
弱い者のたわごとと、流してください。
>>184 選択肢が「耐える」しかないからなぁ。
自分だけがこんな思いしてるわけじゃないし、世の中にはもっと
厳しい状況の人もいるからね…
>>185 こちらこそゴメン、そんなつもりじゃなかった。
あなたのその気持ちは家族に伝えてあげてください。
解決の糸口になるかもよ。
親だから愛さなくてはならないんだろうか。 そうじゃないだろと思う。 自分の望むように愛してくれなかったから嫌うんだから、当然の事。 だって、愛とは相手の望むことをしてあげる、 してあげたいと思い、そして、してあげること。 それをしてくれない以上、嫌うというより、 愛せないのは、当たり前のことじゃないのか。 >185さんは、家族に愛されてるんだね。 反対に、>176さんのお母さんは、自分だけを愛しているんだね。 ただ、最初っからそうだったわけじゃなく、 がんぱっていた途中で何かあって、壊れてしまったような(レス読む限り) というか、壊れてしまうよ。夫に突然死なれて、子供二人抱えて。 憎んでもいい、殺したいと思っていてもいい、 でも、許してやって下さい、そんな親でも。 許せっこない、当然です。わかってます。 でも、親のためでなく、あなたのこれからのために。 結局、親を憎んで、憎みきれる人間なんて、そうはいないですよ。 どこかで、愛してる。 自分の経験から、いろいろ書いてしまいました。スマソ
私も経験から。 自分語りになってしまうけどごめんなさい。 私も親に殺されかけました。 「本気で殺す気だったのか?」と聞く前に親は他界しました。 心の葛藤ともう十数年付き合ってます。 親を愛しています。 許しました。 でも、受け入れることは出来ません。 最近はそれでいいんだとやっと思えるようになりました。 わたしがすることは子供に同じ思いをさせないことだと。 心の葛藤とは一生付き合っていかなければならないと思います。 あなたがお母さんにやさしく出来ないのは当然のことだと思います。 でも見捨てられないのもお母さんだから。 それをあなたが認めてしまったら気持ちが少し楽と思いますよ。 でも、やっぱり時間が一番の薬なのかな。
ナニが悲しいってさ。 親との葛藤(重い軽いは人それぞれだが)で苦しむ人がこんなにいるってこと。 幸せとまではいかなくても、普通である家族ってそんなに少ないのかと。
私も普通の家族が死ぬほど欲しいです。
普通って何? 昔、うちは普通じゃないって言ったら、ぽろっと姉に言われたんだ。 目から鱗が落ちるような体験は、あれが初めてだった。 そうはいかないこともあるだろうけど、気持ち一つで案外いろいろ変わることもあるよ。
おふくろが物心着いてから代わって、 親父と息子二人が何時殴り合いを始めてもおかしくないくらい殺伐とした家庭 が、普通の家庭だと思ってた。 オレの女房は代わっていないが、息子達とはそう接している。 和気藹々と楽しい家庭だと思っていたが、女房が死ぬほど悩んでいたらしい。 今更馴れ合いなぞ、とも思わんでもないが… 男三人、ホントにニコニコする様にしている。やっぱり殴ったり、殴られたりするが(w)。
193 :
33歳♂ :04/10/27 18:57:30 ID:k6rgRIAH
7年前、結婚式を挙げるにあたり、 父親に電話してそのことを伝えた。 出席してほしいと頼むつもりで。 母親はその11年前にすでに他界してて、肉親は父親だけだったから。 でも、電話の向こうから返ってきた父親のコメントは 「おまえもたいそうな身分になったもんだな(プゲラ」 だった。 父親が何を言っているのか、すぐには認識できなかった。 絶望しながらも送った招待状。 当然のように、「欠席」に○がついて戻ってきた。 あの日、俺の父親は死んだんだ───そう思うことにした。 そして「この先何年経っても、絶対に許さない」───そう心に決めた。 もし将来、どこかの病院から 「お父さんが危篤です」なんて連絡があっても、 「人違いでしょ?」って、嘲笑いながら言ってやる。 それとも、枕元から冷ややかな眼差しでヤツを見下ろしながら、 ひと思いにトドメをさしてやろうか? クソ親父よ。 おまえに愛されなかった息子は、 おまえが持つことのできなかった「幸せな家庭」を築いてるんだぜ。 今さら泣いてすがってきたとしても、蹴り頃してやるから覚えとけ。 おまえだけは、一生許しゃしねぇからな。
194 :
176 :04/10/28 01:33:37 ID:y9H3hpAl
だんだんスレ違いになってきてしまったね、スマソ。 決して親を大切に思っているのではないんだが…人の道に外れないように との思いはある。 見てて思ったのが、みんないろいろ抱えつつも、自分の家族を ちゃんと持ったりしてるんだね。 俺は母親がいる限り、結婚したりはできないと思ってるので…。 誰かと付き合っていても、自分の気持ちよりも、現実の方を優先してしまう。 実の子でさえ耐え続けられるかわからんのに、どうして血のつながりのない 彼女やその子供が耐えられるだろうかと、ずっと思ってきた。 たとえ相手が了承してくれたとしても、いつかどこかで歪みが出てくるだろう と思う。 ついこないだも結婚の話までしてた彼女と別れた。 結局そんな思いがあるから、踏み切れない。 そーゆーのを抱えてる人達は、どうやって家族を維持してるんだろうか? また、それで幸せなんだろうか? ゴメン、全然スレ違い。この書き込みで最後にします。 ただ、最後の疑問に答えられる人がいたら、よろしくたのんます。
このスレではこういう意見の人は居ないかな。私なら家族を捨てる。 縁を切って逃げる。自分の為に生きる。 世間に冷たいと言われようが、親に愛された記憶もないし。 小学生の頃から親が老人になって動けなくなったら 冷たい態度を取った仕返しをして親を捨ててやるって思ってたくらい。 あなただって幸せになる権利はあると思う。 愛する人が出来て、その人を守りたいと思った時はどうするのだろうか。 血が繋がっていようと関係ないと思えないのかな。
>>194 私も家の諸々が原因で、結婚がだめになったり
自分から断ったりした。
一人でもがんばるつもり。
でもまだ詳細を話せるほどには強くはなれてませんが。
>>194 血が繋がってないから『愛せる』し駄目になったときは『捨てれる』。
一生懸命愛してあげれば子供も『純粋に愛してくれる』。
自分の中でケリをつけてたから結婚も出来たし離婚も出来たし再婚もしたよ。
離婚はしない方がいいんだけどw
ゆがんだ自分の出来る精一杯なことをして
精一杯の幸せになってると思う。
コップに半分の水。
「もう半分しか残ってない」と「まだ半分も残ってる」。
自分は後者でいたい。
自分は>195に同意だ。 究極的には、親といえど情が通わないなら「血が繋がってるだけの他人」だよ。 以前、やはり家族関係で深く傷付いて悩んで、結果的に離れることに決めたのだけど、 それでも尚苦しんでいる友人に「「親が親としての義務を果たしてないのなら、それは他人と変わらないよ。 なのに、あなたが無理をしてまで子としての義務を果たさなくてはならないと言うことはないと思う」と言ったことがある。 第三者の自分が偉そうに言うのもおこがましい話だと思ったけれど、 友人がそれを聞いた瞬間の、嬉しいとも悲しいとも付かない、だけど何か吹っ切れた様な 顔が忘れられない。 親が子を育てるのは当然のこと、そして、子には子の幸せを求める権利があるはずだと思う。 未来は、次の世代の為にあるのだから。 傲慢だとは思うけど。一言言いたかった。 気を悪くした人がいたらごめん。
199 :
大人の名無しさん :04/10/28 17:16:31 ID:TFCmV4rr
新潟地震の母子生き埋め救出で。 「あ〜う〜、とかなんだか非常に高い声が聞こえてきて。 その瞬間、助ける、やってやる、とおもったんですよ。 とにかく助けるぞ、と」 東京消防庁ハイパーレスキュー隊員がインタビューに答えて。 話しながら、笑顔で涙を拭っていたのが印象的だった。 助かった長男の子、2歳でしょ。4日間、生き埋め。ぐったり。 よく助けを呼べたな〜。とTV見ながら感想を漏らすと、うちの霊感嫁いわく 「母親が呼んだに決まっているじゃん。 子供が呼べるわけないよ。母親が『この子を助けて!』と言ったのよ!!」 お母さん即死だったそうですが? …… レスキュー隊員の様子はあながち嘘でもなさそうだった。
オカ板いってごらん 普通にありえる話らしいし、TVでも主張してた教授がいたみたいだ と言うか、そう思える方が救いがあるような気もするよ
201 :
194 :
04/10/28 23:48:16 ID:y9H3hpAl 最後といいつつもうちょっとレス。
>>198 「あなたが無理をしてまで子としての義務を果たさなくてはならないと言うことはないと思う」
これは、事情を知る友人からもよく言われる。もっと自分の幸せを考えろと。
しかし、ちょっと待て。
俺がその義務を放棄したら、他の誰かがそれを背負わなくてはならなくなる。
親戚であったり、近所の人であったり、全く関係のない他人であったり。
捨てたゴミには、必ずその処分の役目を負う人間がいる。
自分がしている嫌な思いを、そうと知りつつどうして人にさせることができるだろうか?
195,197,198のいうことはもっともだし、そう考えればラクになるけど…
俺のいうことは綺麗事に聞こえるだろうし、そこまで考えたらきりがないのは承知の上。
こんなこと言い出すと、全然解決が見えないよね。
よって、俺の答えは「耐える」しかないわけだが。