1 :
132人目の素数さん :
2009/07/09(木) 18:00:00
。
20%くらいじゃないの?
ヨンさま
>白痴呼ばわりされて無用の反発を招いてしまいます。 ここのテンプレ、ちゃんと予防線はってあるのな。 じゃあそこまで感情害してひきずることもないのに 「聞くは一時の恥」だったにすぎないわけじゃん。 万が一本気で信じてる上に、感情的反発で正解を拒絶したままでいるつもりだと 「聞かぬは一生の恥」になっちゃうのに
ゾロアスター教の人をキリスト教に改宗させることは 苦労のわりには実りが少ないと思います。
数学が、視野狭窄の狂信という悪い意味での宗教に譬えられるレベルまで堕するとはねえ。 数学的真理は、狂信によってゆがめられるものじゃないから あとは超然としてればいいんじゃないですかね。 声の大きさでごまかそうとも、客観的な判断を下す傍観者の目をくもらせることはできないのが 数学のいいところだね。
あらかじめサイフに小銭がいくらかあって、 支払いで小銭がちょうど無くなる確率は?
それは何時も気になるんやけど、でもそういう事は 先ず無いなァ なんでやろ?
どのくらい金額に神経質かにもよる 全く値段に無頓着な買い物をすれば 本人の意識として下3ケタはランダムに等しい でもおおまかな値段計算して買う人や 少額の買い物の人は下3ケタがおおよそ見当がつくので 事前情報によって確率が変わる。 財布の中のことに無頓着なら 財布の中の小銭の額についても情報なしの状態で 本人の意識としてはランダムに等しいが 直前に小銭数えてたり、たまたまもともと小銭が0だと知ってるときなどには また確率が変わる もっとも、小銭がいくらかあってという前提があるので 小銭0状態は考慮しなくていいが。
支払いに端数があるときは、可能な限り小銭を出すようにすると 1,10,100円玉は4枚、5,50,500円玉は1枚を超えることはないので 小銭の所持金は1〜999円の999通りしかない。 買い物支払いの端数も同じく1〜999円の999通りしかないので これが一致するのは単純に考えれば1/1000の確率。 しかし、実際の体感では、もう少し高い確率で0になっているような気がする。 小さな買い物をするときに、小銭の範囲で買えるように品を選ぶせいが あるのではないかと思っている。
> 買い物支払いの端数も同じく1〜999円の999通りしかないので ここ 、この書き方はいくないな。 買い物支払いの端数は0〜999円の1000通りなので と訂正。
>>11 店の都合で 10円玉7枚 というようなお釣りがある場合でも
枚数の条件は変わるけど999にはおさまるね
他には、実際には3円のものを買うというようなことは少ないから
きわめて少額の方は起こる確率が0に近いことは明らかで、端数の分布が不均等
…あ、これは1003円などがあるから関係なかった。
いつも決まったものや、似た様なものしか買わないひとは 買い物の端数が、999通りもないかもしれない。 たとえば4の倍数の値段のものしか買わないひとは 小銭が0円になる確率が4倍も多くなる。
>たとえば4の倍数の値段のものしか買わないひとは なんだよそのこだわり ナベアツへのオマージュか
金を使うのはほとんどの場合 いつも決まった弁当と茶を買って、雑誌を買ってってくらいだと 10円単位でしか金を使わないことくらいいくらでもあるだろ。 オレがいつも買うパンは108円、茶は96円どちらも4の倍数だ。
事前にわかってれば それは不確定情報がないから確率を論じる必要はない
当たり前のことを書いて何が楽しいのかはオレには理解できんが
何が事前にわかってるんだって?
オレは
>>16 がパンを買う個数も茶を買う頻度も知らないんだが。
腹が減ってるときはいつもより一個多くパンを買ったり
暑い日には茶をもう一本多く買っておいたりはしないものなのか?
単価を覚えてたら 商品をレジにもってくときには金額わかってるだろ
金額がわかっていたら何だと言うんだ? そもそも単価など憶えていなくても どこのコンビにでもスーパーでも、値段くらいは書いてあるが? 金額がわかっていると、いくら入っているかわからない財布の小銭を ちょうど使い切る確率が上がるとでも言うのか? それとも、故意に手持ちの小銭と買い物の端数をそろえる ひとがいたらどうなるかが知りたいのか?
所持金や使う金はランダムじゃないから 確率は0か1 そこにランダム性が入るなら 「手持ちの小銭の情報」「買う商品の金額情報」を把握する意識の問題であり 主観に左右されるところだから確率を正確に定義することはできない 確定するための情報の不足で0か1に確定しないところに確率の意味があるわけだが その情報の不足の仕方にファジーさがあるということだね
> 所持金や使う金はランダムじゃないから > 確率は0か1 もうすこし確率について勉強して来い。
>>22 > もうすこし確率について勉強して来い。
これそのまま返す。
>>21 の最初だけでなく最後まで読んだ上でな
いいから勉強してこい。 ほんとうに十分勉強できていると 思っているなら「ランダム」という言葉は もう少しまともに使え。
ファジーという言葉もな
勉強してこいと言っても家に変な本しかないと見た
主観に左右されようがされまいが 現実の問題の確率を正確に定義などできないよ。
そもそも正確な確率とはなんだろう? 十分に数多くの試行を繰り返した場合に 事象の発生率がその値に収束するならば 正確な確率なのか?
言葉遊びワロタ
>>29 それ以前に確率の定義にもいろいろある
>>30 が、現実の問題を正確に定義できる
確率の定義を紹介してくれるそうです
>>30 確率の定義にいろいろなど知らんな。
たとえばどんな定義があるんだ?
代表的なのをふたつあげて、簡単にその違いを説明してくれないか?
>>29 それは統計的(経験的)確率の定義。
高校の教科書のが古典的確率。
もちろん確率論としては公理的定義しか要らないけどね。
自分で調べることをしない
コルモゴロフ
コドモゴルフ
>>33 >>29は「正確な確率」とはなにかという話なんだが、それはまあさておき
統計というのは、確率論の上で成り立つものではないのか?
それとも確率論とは関係のない統計てのもあるのか?
自分で調べることをしない
>>33 それぞれで 「正確な確率」の定義があって、それが違うとも思えんが。
29の中では帰納と演繹がごっちゃになってそう
などと他人に文句だけは付けながら 誰も「正確な確率」とはなにかを語れない。 俺もな。
>>37 あるよ。
>>39 古典的確率と統計的確率は正確な定義と見なされなかったから
純粋数学からつまはじきにされたんだが。
>>42 それは「主観に左右されるから正確にならない」というのとは違う話だろ。
>>21 を受けてそのような話になっているところは
読んでいないのか、それともあえて無視なのか
単語に反応しただけで、そんなところまでは読んでいない。
>>42 それは「正確な定義」ではなく「厳密な定義」のことじゃないのか?
問題点が整理できてないから 流れを無視して部分にだけ反応して 混乱を広げる
特に何も問題になっていないのだから仕方がない
51 :
132人目の素数さん :2009/07/23(木) 20:25:32
惚れた女が処女である確率は? かなり低いと思うが…
どんな女が好みかに依存するだろ。
当たりくじのたくさん入った箱と、当たりくじの少ない箱が並んでいる場合 当たる確率は、選んだ箱に依存するが そのことは全体としての当たる確率を論じることの邪魔にはならない。
そもそも、全体としての確率を論じてないんじゃね?
ロリに惚れやすい奴だったら確率は高いだろう
子供の母親に惚れやすい特殊な趣味だったら確率は0に近いだろう
>>51 に主語がないのが悪いのか
具体的な指定が何もない以上、全体としての確率を尋ねているとしか思えないんだが。
としか思えない、ってのが思考停止だな。
>>51 に対して全体としての確率を求めて意味があるのかってことだな
指示が何もないならないで、こういう場合分けをすべき等の読み取りや判断が出来ないと
どう場合分けをしたところで
>>51 が望むものがどれなのかはわからない。
>>56 >指示が何もないならないで、こういう場合分けをすべき等の読み取りや判断が出来ないと
ではその判断を示してください
頭の使い方がわからないマニュアル人間
ああ、前スレにいた意見は述べずに中傷するだけの人か てっきり自分は判断できてるのかと思ったよ
そもそも文句をつけるだけで代替案を出さないやつの相手をする必要はない。
答えが出てるのに気付かないバカ
答が出てるような気になってるやつもいるってことだ。
すみません。カードゲームの質問です。 何枚山札からカードを引けば、特定種類のカードが何枚引けるか、 という確率の、一般式をお教え願いたいです。 山札の枚数をS 欲しい種類のカードの総枚数をN 引いた枚数をt,引いた欲しい種類のカードの枚数をnとして、 考えると、いったいどのようになるのでしょうか。 1枚以上引く確率が、 1-(S-N)P(t)/(S)P(t)だろうということは流石にあたりがついたのですが…… 質問に不明瞭な点がありましたら、お手数ですがご指摘ください。 よろしくおねがいします。
>>64 P(t)ってなんだ?
それに分子にも分母にもあって消えるんだが。
>>65 エスパー4級のおれが
>>64 の内容を読まずに答えると
nPm を (n)P(m) と書いてるんじゃないだろうか?
問題はパーミテーションの表記より
どんなカードを想定してるのかってとこだな
全部違うカードなわけ?
1からSまでの異なる整数が書かれたS枚のカードの山がある
このうち1からNまでの整数がかかれたカードを欲しいカードとする
このカードの山からt枚のカードを引いたとき、その中に欲しいカードがn枚ある確率を求めよ
ということか?
>>64 にわかりやすいように
>>64 風の書き方でいくと
(N)C(n)・(S-N)C(t-n)/(S)C(t)
でいいんじゃないかな。コンビネーション使うべき。
パーミテーションだともう少し面倒で
(N)P(n)・(S-N)P(t-n)/(S)P(t)に
さらに(N)C(n)をかけなきゃならないんじゃないかな。多分
68 :
64 :2009/08/04(火) 08:30:36
>>65 ,66
ナイスエスパーです。その通りです。
>>67 全部違うカードであるわけではありません。
具体的には、
赤いカード10枚と、白いカード9枚、緑のカード6枚が入った山札から、
t枚引いたとき、緑のカードの枚数がn枚であるその確率を求めよ、
といった感じです。
これでも結論は一緒ですかね?
いやぁ、頭が足りませんですみません。
アーケード板から来ました。 麻雀での確立を教えて欲しいので宜しくお願いします。 全国的な一般の4人麻雀での出来事です。簡単に説明させていただくと 東東東南南南西西西北北白白で北をツモあがりする確立です。(大四喜、字一色、四暗刻) (コナミの麻雀格闘倶楽部というアーケードゲーム関係のスレで一時期このあがり画像が貼られていました。) 宜しくお願いします(__)
70 :
132人目の素数さん :2009/08/11(火) 12:58:51
@誕生月 A星座 が両方一致した人がいる確率は、 (1/12)^2かと思っていましたが、実は二つの数字には相関関係があるので(1/12)×(9/30)となりますでしょうか? ※9月生まれかつおとめ座(8/23〜9/22)の場合
71 :
70 :2009/08/11(火) 13:00:57
↑ちょっと数字が間違ってますね (1/12)×(22/31)ですね すいません。 テストでも見直しをしない子でした・・・
2人とも8月生まれかつおとめ座+2人とも9月生まれかつおとめ座 =(1/12)×(1/12)×(9/31)×(9/31)+(1/12)×(1/12)×(22/30)×(22/30) で、これを12倍すれば良いような気がする
73 :
132人目の素数さん :2009/08/11(火) 20:25:16
単に22/365じゃないの?
74 :
132人目の素数さん :2009/08/11(火) 21:08:32
質問です。 サイコロ2個を振ってカップで隠して予想してた数字のぞろ目が出る確率の応用を聞きたいです。 1とか2とか指定してその数字がぞろ目になる確率です。例えば1と予想して5のぞろ目はハズレです。 これがサイコロ3個4個5と増やした場合の確率を知りたいです。 ロト6などが当たる確率をカップサイコロでどのくらい難しいか試したいのです。お願いします。
>>73 月の上旬で誕生月星座が一致する場合も考えないと
77 :
132人目の素数さん :2009/08/11(火) 21:33:27
>>75 >>70 って一年365日からある1日をランダム抽出したときに、それが9月かつおとめ座である(9月1日〜9月22日である)確率
とは違うの?
78 :
132人目の素数さん :2009/08/11(火) 22:26:19
確率ほど国語力の要る数学はない
そうだよな。まず確立はやめてもらわないとな。
>>70 厳密には
月ごとの日数が違うけどな。
正確に出したいなら
おひつじ・3月…a日
おひつじ・4月…b日
おうし・4月…c日
おうし・5月…d日
ふたご・5月…e日
ふたご・6月…f日
・・・
うお・2月…w日
うお・3月…x日
という風に24つのグループに分類して、
(A)うるう年ではない場合
(a/365)^2 + (b/365)^2 + … + (w/365)^2 + (x/365)^2 で求まる。
(B)うるう年の場合 w’=w+1として
(a/366)^2 + (b/366)^2 + … + (w’/366)^2 + (x/366)^2 で求まる。
(A)と(B)をうるう年の存在比率約3:1の重みで平均をとれば求まる
81 :
132人目の素数さん :2009/08/11(火) 23:53:17
麻雀の確率計算は難しい
82 :
132人目の素数さん :2009/08/11(火) 23:59:28
統計的確率は天気予報の降水確率とかがそう。 今まで同じような気候状況から雨が降ったものを確率にしている 数学的確率は…以下コピペ 偶然に左右されるような現象を考えるときに 起こりうる全ての場合を考えます。 その一つ一つは「同様に確からしい」ものであるように考えて、 リストアップしたものが「全事象」であり、 その中のひとつひとつが「根源事象」であるわけです。 ひとつひとつが「同様に確からしい」と合理的に判断される場合には、 全体1の比率が、それぞれに平等に分配されていると考えて、 今考えている事象の分だけの比率になるであろう と考えて、 (場合の数)/(全事象の数) を、「数学的確率」と定義することになります。 現実の現象をシミュレーションする、「理想的な数学的なモデル」と考えるといいと思います。
83 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 00:03:46
>>51 地域や人によって違うだろう。
実際に値を出せるとは思えない。
地球の処女の数/地球の女の数
だったら値が存在するのだろうが。(どこからが処女かで若干変わるんだろうけど)
俺が白痴呼ばわりされる確率は?
98%
87 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 08:11:56
make sure なんとかかんとかいうジョークに通じるものがあるな
世界で一番笑えるジョークか
>>87 メイク・シュア(確かめる)かと思いきや負けスレってやつか。
shineが死ねで
ten made to beが天まで飛べってやつ
91 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 22:30:50
電話で応急処置を尋ねて銃殺するやつだろ
不確定な事象について質問されたときに、回答者が事象を確定させちゃってるという共通点を挙げてるんだろう
95 :
92 :2009/08/13(木) 17:26:41
>>93 thanks やっとわかった
でも違和感あるなあ
応急処置をたずねて銃殺するのは
あやふやな状態を解消するジョークだけど
聞かれて100%はくち(politically correctな
漢字変換機能のようで変換してくれない)
と返事するのはあやふやさを解消するというより
バカにしたいだけのようにみえる
ネタにマジレスしてスマソ
>>95 make sureと似てるとは思わないけど
>>86 は面白かったな
バカにしてるだけはちょっとどうかと
>>86 が
>>84 に「白痴」と言ったのは
>>86 の提示した確率が正しくあるためだろう。
誰が
>>84 に白痴と言うのかは全くの任意ではあるが
自分の提示した確率と矛盾なく躊躇なく白痴といえるのは
100%言った
>>86 だけに他ならないのだから。
つかそんな説明こねくりまわして楽しい? 自己満足乙
説明しないとわからないのがいるのだからそんなもの
言い訳みっともない
>>98 は、自分が興味ない書き込みがされていると許せない体質なんだよ。
むしろ101はダメ出しされると 頭に血が昇って抗弁せずにはいられない体質なんだろう。
だれがダメ出しした?
104 :
132人目の素数さん :2009/08/14(金) 18:51:05
スレにおかまいなしで 口げんかに夢中か
106 :
132人目の素数さん :2009/08/16(日) 00:27:49
エヴァンゲリオンの起動確立を教えてください
女子高生の下着がみれる確率は?
108 :
132人目の素数さん :2009/08/16(日) 00:41:47
縦a×横b×高さcの直方体のさいころを振った時の、各面が出る確率は?
109 :
132人目の素数さん :2009/08/16(日) 00:54:35
bc/2(ab+bc+ca) みたいな感じかなぁ… むしろ物理っぽいな
1×1×50 の直方体みたいな感じのマッチ棒で考えると 各辺の2乗とか3乗とかそれ以上であるという感じがする
消しゴムとかで実験したらわかるけど最大面以外はほとんど出目にならないよ
まわり将棋をコンピュータで実装した例もあるけど 確率設定の根拠なんなんだろうなあ
> まわり将棋をコンピュータで実装した例もあるけど 何の関係が?
将棋のコマ(5角柱のような変形した形)をサイコロ代わりにしているからではないか?
>>112 投げた駒が重なるのまでちゃんと計算に入れてんの?
>>108-111 重心とか、ある面が出た後の「ほかの面への移りやすさ」とかを考慮する必要があるな。
110みたいな極端な形だと、小さい面が上になる確率自体は少ないながらいくらかあっても
小さい面から大きい面に移る(=倒れる)確率がものすごく高いうえに
大きい面から小さい面に移る(=起き上がる)確率もほぼ皆無
そのせいで結果的に111になる
しかもマッチ棒だと小さい面のうち一方は平面じゃないからよけい倒れやすい
平面になってる方は逆に火薬のついた側の火薬の偏りで重心がずれたりして倒れやすい
俺が一生裁判員に選ばれない確率
がんばって要裁判員な事件を全部防いでくれ
120 :
132人目の素数さん :2009/08/18(火) 16:12:50
無作為にn個の玉の中から、今まで出たどの玉も二回以上出るまで引き続ける時、 全ての玉が一度は出ている確率はいくつですか? また、無作為にn個の玉の中から、今まで出たどの玉も二回以上出るまで引き続け、かつ今までに出た玉がm種類であった時、 全ての玉が一度は出ている確率はいくつですか?
121 :
132人目の素数さん :2009/08/19(水) 08:57:33
2つのほげほげ分布に従う確率変数X,Yの最大値が別のほげほげ分布に従う そんなほげほげ分布はありませんか?
>>121 XとYは独立
とか条件が付いてないと
どうにもならないけど?
123 :
121 :2009/08/19(水) 14:16:27
>>123 独立なとき
分布関数 F_X(x)=Prob[X≦x] は
F_{XvY}(x) = Prob[ X v Y ≦ x] = F_X(x) F_Y(x)
と積で書けるので
各点の積 (F.G)(x)=F(x) G(x) で定義される関数を F.G とでも書くと
分布関数の集合で F.G に関して閉じているもの R
(つまり F∈R かつ G∈R ならば F.G∈ R)をかってに
「ほげほげ分布族ala121」と名付ければよい
例としては [0,1]上の分布の族で
分布関数が F_n(x)=x^n (n=1,2,3,...) で与えられるもの
125 :
121 :2009/08/19(水) 17:34:50
ありがとー がんばって理解します
126 :
121 :2009/08/19(水) 18:30:18
なるほど X v Y で最大値を表現するんですね X v Y = x を考えてつまづいてたみたいです ありがとございました!
121さん もう戻ってこないかもしれないけど 参考事項を思い出したので 独立同分布確率変数列の最大値の分布は extreme value distribution がキーワード Extreme value distributions S.Kotz, S.Nadarajah, Imperial college press, 2000 なんて本が例(勉強したこと無いけど)
50問の4択問題を、36問カンで正解する確率はどうやって求めますか?
(1/4)^36*(3/4)^14*14!
>>129 ありがたいです。
がんばって計算してみます
>>129 最後の *14! は嘘だろ
14! → 50C36 ( = 50C14 )
もし15問以上の正解が勘でなく実力でわかっていれば 36問以上勘で正解する確率は0。 4択問題の場合、正解がわからなくて勘で答える場合でも 明らかに正解でない選択肢が含まれることも多いので 正解の確率は1/4よりも大きくなる傾向にある。
すみません、パーセントで表すと、どうなりますか? 一生懸命やったんですが およそ、0.00000000000000000000005 ってなったんですが・・・ 合ってるのでしょうか?
>>132 上はこの問題の不備として気づいたが下は気づかなかったな
現実的には、4択50問を勘で答えていくと半分くらいは点数取れるよな
つまりモデルはひとつしか思いつかないのが普通ということ。 もちろん普通とは優れているという意味ではない。
今、この国には硬貨が1、10、100円しかない。 新たな貨幣を三種類作り、1000円以下のお金を払う際 なるべく支払う硬貨の数を減らすには次のどの硬貨を作るのが効率的か? @2、20、200円 A3、30、300円 B5、50、500円 Cその他、三種類 ※期待値の問題
補則:硬貨はきっちりお釣りを出さずに支払うものとする
>>139 「純粋数学」的解答が出る前に断っておく
システマテッィクな持ち物にこだわらない限りj
小銭入れは仕切りがないかあっても1枚が普通
種類が多いとレジで探すのに苦労して非効率的
よって私はできるだけ1、10、100円硬貨以外は
すばやく使うようにしている
本当の効率性を追求するならば
種類を増やさないほうが良いというのが答
>>141 >「純粋数学」的解答が出る前に断っておく
純粋数学と日常とをちゃんと区別して論じることは大切だな
そもそも1、10、100円以外の硬貨は、溜めないようにすれば常に1枚か無しになるわな。
直感的には硬貨の間隔が等しいときに効率がよくなるだろうから 最尤は√10=3.162・・・倍刻みだろうね。 ここからズレたときは狭くなった方による枚数減少よりも 広くなった方による枚数増加の寄与の方が大きいと思われ。
純粋数学化して論じれば 今回は支払うべき代金の下3桁の頻度分布もないから等確率扱いとすべきだろうし 純粋に硬貨数だけを論じているから、支払い側の数えやすさなどの効率も無視すべき その上で、1、10、100は固定としてしまっていることも要注意か。
>>144 問題は枚数の少なさだから
そう単純な話でもないような気がする
整数問題が主で、そこに期待値がからんでる
139の問題を単純化して、
・お釣りの下3ケタ(000〜999)は等確率に現れる
・6種類の硬貨1円、a円、10円、10a円、100円、100a円があるとき
なるべく少ない枚数で、お釣りなしで下3桁を支払う
(1)このときの支払う枚数の期待値を最小にするような2以上9以下の整数aを求めよ。
(2)6種類の硬貨を1円、10円、100円、a円、b円、c円にかえるとき
(a,b,cはそれぞれ異なる999以下の自然数で、1、10、100ではない)
支払う枚数の期待値を最小にするようなa,b,cの組を求めよ
(1)なら考えるのが簡単になるはず。でも(1)と(2)では結果が違うと思われる。
(1)をもっと簡単にして、下2ケタ(00〜99)、4種類の硬貨1円、a円、10円、10a円で
実際にいくつか計算してみたところ
a=2のとき 期待値5枚
a=3のとき 期待値4.2枚
a=5のとき 期待値5枚
で、
>>144 の指摘通り√10に近い方が枚数の期待値を減らすのに有利。
ところが、a=9のときは期待値4.52枚となり、√10から離れているにもかかわらず
a=5より有利になってしまう。
これはたとえば18円を支払う時に、
10円玉+のこり1円玉8枚で9枚になるところが9円玉だと2枚だけで済むというような、
高額硬貨10円玉より低額硬貨9円玉の方が有利な逆転現象がおこるため。
そこまで踏まえて考えるとなると、かなりの工夫と検証を要する難問になる。
>>134 明らかに正解で無い選択肢が一問にn個含まれる可能性を
P(n)とでもして抽象化するという考えには及ばない人だな。
可能性って何?
サイコロをn個振って、1〜6の目がそれぞれ少なくとも1度は出る確率教えてください。 一度も1が出ない確率なら簡単なんだけど・・・
151 :
150 :2009/08/26(水) 23:44:45
すみません、n≦5という条件が抜けていました。
>>148 つくづく問題の整理ができてないな
その場合は抽象化(w)の条件を挙げたうえで場合わけでもして計算するだけのこと
とってつけたように
>>148 を挙げてる約1名にとってはそうだろうな
4択問題を勘で答えるときの正解率が1/4より少し高いことは 数学的抽象化では考えてはいけないことなんですか?
指摘されるまで思いつきもしなかった奴が吼えてるだけだろ。
そして2年の月日が流れ去り
無限の可能性
可能性って何?
可塑性
とりあえず8月や9月が早く終わらんかな
4色のボールが各5個ずつあるとして、 全体からランダムに4個取り出して、 最も多い色から順にグループA、B、C、Dとした場合、 ABCDが(4000)(3100)(2200)(2110)(1111) となるそれぞれの確率を教えてください
スマートにやろうとせずに自分で全部地道に計算してみ。 そして5つに分けたそれぞれの事象数足せば全事象数と一致するとこまで確認すれば ミスを発見・修正する過程で確率のセンスも身に付くよ
168 :
132人目の素数さん :2009/09/06(日) 03:27:12
マジック:ザ・ギャザリングというトレーディング・カードがあります その中の1セットのカードを全種類揃えるためには、いくつパックを買えばいいのかを求めたいです 以下が前提です カードは1セット330種類あり、それぞれのカードには3つの希少度が設定されています コモンという希少度のカードが110種類、アンコモンという希少度のカードが110種類、レアという希少度のカードが110種類の3つです 1つのパックの中には、コモンが11枚、アンコモンが3枚、レアが1枚で計15枚が入っています 1つのパックの中でカードが重複することはありません。例えば希少度コモンであるカードAが、1つのパックのコモン枠の中に複数枚入っているという事はありません (パックを複数買えば、重複するものが当然出てきますが) 以上の前提で、パックをX個買った時に、330種類すべてが揃う確率Yを求めたいのですが、どのような形で式を作ればいいでしょうか 直接の答えではなく、大体の枠組みだけでも教えて下さると助かります
>>168 コモンとアンコモン、レアのそれぞれを別に考えるほうが楽そうだ。
それぞれ、110種のものを11種づつ買う場合
110種のものを3種づつ買う場合、110種のものを1種づつ買う場合
に相当する。
「クーポンコレクターの問題」でぐぐれば詳しいサイトが見つかると思う。
>>168-169 どれも110種類なら
コモンが揃う確率>>>アンコモンがそろう確率>>レアが揃う確率だから
少なくともコモンに関してレアとはオーダーがはるかに違いすぎるから無視してもよさそうだな。
アンコモンにしてもレアが揃ったのにアンコモンが揃わない条件付き確率なんて誤差程度だろうし
こっちも無視してかまわないくらいだろう
同様のクーポン問題ネタでは
昔IDで元素記号を出すスレで1つのスレで全元素コンプの確率が話題になってたが
あれも一文字の元素記号が出揃う可能性は二文字元素が出揃う確率から見れば問題にならないんで無視されてた
>>169-170 ありがとうございます
たしかに、レアがすべて揃うころにはコモンもアンコモンも揃っているはずですね
クーポンコレクターの問題というものも調べてみました
一通りに理解できたものと思います
>>168 >以上の前提で、パックをX個買った時に、330種類すべてが揃う確率Yを求めたいのですが、どのような形で式を作ればいいでしょうか
二項係数をC(m,n)と書く。
Y=P(X)とすると、P(X)を計算する式は、
P(X)=(1/(C(110,11)*C(110,3)*C(110,1))^X)*(Σ[k=0,99]((-1)^k)*C(110,k)*(C(110-k,11))^X)*
(Σ[k=0,107]((-1)^k)*C(110,k)*(C(110-k,3))^X)*(Σ[k=0,109]((-1)^k)*C(110,k)*(C(110-k,1))^X).
P(X)の分母は(C(110,11)*C(110,3)*C(110,1))^X.
P(X)の分子は包除原理より
Σ[0≦a≦99,0≦b≦107,0≦c≦109]((-1)^(a+b+c))*C(110,a)*C(110,b)*C(110,c)*C(110-a,11)*C(110-b,3)*C(110-c,1)
=(Σ[k=0,99]((-1)^k)*C(110,k)*(C(110-k,11))^X)*(Σ[k=0,107]((-1)^k)*C(110,k)*(C(110-k,3))^X)
*(Σ[k=0,109]((-1)^k)*C(110,k)*(C(110-k,1))^X).
P(X)の値をいくつか計算してみると、
P(300)=0.00026914406852741643984…
P(400)=0.047701490146342237898…
P(500)=0.30783537228790526293…
P(600)=0.62806522141073115798…
P(700)=0.83091227110031964806…
また、330種類すべてをコンプリートするまでのパックの平均購入個数をEとすると、
E=Σ[k=2,∞]k*(P(k)-P(k-1))=581.058…
モンティ・ホール問題の変形で、ドアが4枚の場合について考えたのですが、 A〜Dのドアがあって一つが当たり 回答者はAを選んだ 司会者はBのドアを開けて見せた→外れだった 司会者は正解の扉を知っていると仮定する モンティ・ホール問題と同様の考え方をしたら 残ったドアそれぞれの当たり確率は A:1/5、C:2/5、D:2/5 ってなりました。 Aが当たりである確率が1/4から1/5になったのが 直感に反してて自信がないのですが、あってるでしょうか・・・?
実はモンティ・ホール問題の解釈にもちょっと迷ってて(=完全には理解できてなくて) 違った解釈だと A:1/4、C:3/8、D:3/8 になっちゃいまして。 どっちが正しいのかが教えていただければ非常にありがたく。
>175 ありがとうございました。納得しました。 Bが開けられる、という結果が生じるのは (1)Aが当たりだからBを開けよう → Bを開ける (2)Cが当たりだからAを開けよう → やっぱりAは開けられないからBを開けよう → Bを開ける (3)Cが当たりだからBを開けよう → Bを開ける (4)Dが当たりだからAを開けよう → やっぱりAは開けられないからBを開けよう → Bを開ける (5)Dが当たりだからBを開けよう → Bを開ける の5通り。 で、この5通りを素直に見るとA:1/5、C,D:2/5 ・・・※1 でも、(2)と(4)が生じる確率は(1)、(3)、(5)の半分(当たりではないもう一つの扉を開ける選択肢がある)なのでA:1/4、C,D:3/8 …※2 のどっちなのかで悩んでいたのです。 おかげさまで※2が正しいと確信できました。 同時に、モンティ・ホール問題の本質がようやくつかめた気がします。 ありがとうございました。
6面体のサイコロをN個振ったときの出た目の和をNd6と表記するとします。このとき、 Nd6+n>Md6+m (N,Mは0以外の自然数、n,mは任意の整数) となる確率を求めるにはどうしたら良いのでしょうか?
>>173 最初は当たりの確率は1/4ずつだが、
Bが開けられたことでBの1/4分がどこかに飛んでいく。
Aに来る確率は排除されているからCとDに1/8ずつ行く。
ということで1/4と3/8ずつになる。
>>177 地道に計算すれば良い
6面体のサイコロをN個振ったときの出た目の和をがkになる確率をN(k)とすると
煤ik=N、6N) N(k)*{ 煤ij=M、k-m+n-1)M(j)}…(1)
または
煤ik=M、6M) M(k)*{ 煤ij=k-m+n+1、6N)N(j)}…(2)
または
煤ik=N、6N) N(k)*{ 1−煤ij=k-m+n、6M)M(j)}…(1’)
など。問題はN(k)のような気もするが…
かわいい女とおまんこできる確率
ゼロだな
おれはしたことがあるのでゼロじゃない
それはできた確率
とんちか
できた場合を取り除くのなら、できる確率はいつでも0になると思うんだが。
ラブホにチェックインした瞬間とかなら5割くらい行くのではないかと。
でもやったとたんに除外されちゃうんだろ? 全体にあたる集団にはひとりもやれたのはいないとなると 確率は 0/(全体) = 0 にならんか?
かわいい女とやれない奴のなかに かわいい女としたことのある奴を探しても みつからないということを示しているだけではないか。
>>187 サイコロを投げて1が出る確率を求める時に
過去に1が何回出たかは関係無いでしょ
詭 弁
今現在キープしているなら逆にほとんど1じゃね?
>>189 関係あるだろ。
過去に90%以上の確率で1が出ているサイコロでも
次に1/6でしか1が出ないと考えるおめでたい頭でなければな。
事前確率と事後確率と情報の関係、あとは他の事情は相等しいとは何か、とかなんとか
数学でサイコロと言えば、現実に存在するサイコロではなく 仮想的な各面が等確率に出ることが保障されている理想的なサイコロを指す。 そして、脳が数学脳になっていると、現実のサイコロに直面しているときにも サイコロはそういうものだと思うようになってしまう。
的外れ
理由を述べずに結論だけ書けば論破される危険を冒すこと無く 「あいつより優れた俺」を演出できるな こりゃあいいや
いやそれ、相手にされてないだけだから。
レスしておいて相手にしてないとは何という遠吠え。
200 :
132人目の素数さん :2009/09/29(火) 23:39:23
確率を求めるわけじゃないんだが、ちょいと質問。 大数の強法則が言うには、 X1,X2,...,Xnが独立で、E(Xn)=0、「E|Xn|が有限」なら、 Sn/nは確率1で0に近づく、だよね? この、「E|Xn|が有限」ってのが自信なくて、 sup E(Xn)<∞のことを言っているのか、 for each n, E|Xn|<∞のことを言っているのかが分からん。 誰か分かる人いる?
202 :
132人目の素数さん :2009/09/29(火) 23:54:07
中国産の不出来な形式のサイコロにおいて、1がでる確率は1/6ではありませんでOK?
>>199 「相手にしていない」 ではなくて、「相手にされていない」 と書いてあることに注意。
>>198 では 「198が197を相手にしていない」ということが書かれているわけではなくて
197の言った 「理由を述べずに結論だけ〜」 が論破されないのは
「あいつより優れた俺」だからではなく、「相手にされていない」が理由だとの主張なのである。
というわけで、むろん 198自身は197を相手にしていることになるので
>>199 の主張は的外れ。
>>189 「除外」とはどういうことなのかを再考したほうがよいだろう。
君自身が必死だからそう見えるんじゃないの?
というか、203程度の文くらいは なにも必死になどならなくても書けるだろうに
まあ199じゃまともに日本語ができないのはしかたないがな
以上、1分おきの自作自演投稿でした
>>207 ここなんてスレか知ってる?
分別を無くして5行にもわたってあんな事書いちゃうから必死認定されるんだよ
3行まではOKという自分基準もいいね。
いいから [「してない」と「されてない」を読み間違いました] と、さっさと認めちゃえよ。
いいから他の適した板で新スレやれよ 頭悪すぎる
>>213 いや、こういう馬鹿の隔離スレみたいなもんだよ、ここは。
確率は初心者が自分の間違いに気付きにくい分野だから
正当な指摘と不当な中傷の区別がつかずにカッときて
ひっこみがつかないまま粘着してスレを汚すのが多い
サイコロを振って6が連続1.5回出る確率は 1/(6√6)か、-1/(6√6)か? サイコロを振って6が連続2.125回出る確率は (1/6)^(2.125)か、((1/6)^(2.125))*(1+i)/√2か?
1.5回なんて出ない
てことは0だな。
二郎と三郎の平均は2.5郎ですねw
二郎と三郎が順序集合なら
2.5郎なんてのはいない いるのは半二郎
だれがうまいこと言えと
>>215 連続1.5回出る確率は1/(6√6)と-1/(6√6)で平均して0
連続2.125回出る確率はその二つ以外に
(1/6)^(2.125)*(-1)、(1/6)^(2.125)*(i)、(1/6)^(2.125)*(-i)、
((1/6)^(2.125))*(-1+i)/√2、((1/6)^(2.125))*(-1-i)/√2、((1/6)^(2.125))*(1-i)/√2
の6個あって全部を平均すると0になりそう
w
この反応の敏感さw
> 平均すると 総加平均を採用する理由は?
>総加平均を採用する理由は? 相乗平均という概念が無いから
頭の悪さ
相乗平均を採用する理由は?
覚えたての相乗平均という概念をとにかく使ってみたかった
それ以外の平均の立場も考えてやれ
総加平均と相乗平均しか知らない
調和平均とか 幾何平均とか
算術平均とか幾何平均ってのは他の言い換えでは?
40点50点60点80点90点 「だいたい平均80点ぐらいだったよ」 これは何平均?
全然ちゃうやん 願望平均すかね
60枚のカードの束があって、その内の12枚が特別なカード、Aが4枚、Bが4枚、Cが4枚という前提です ランダムに10枚引いた中にA、B、Cがすべて揃ってる確率ってどうやって計算すればいいでしょうか
10枚抽出後の揃い具合で以下のパターンに分類する NULL,A,B,C,AB,AC,BC,ABC Cを除いたカードでは NULL,A,B,ABのパータンが生成されてこれは56C10通り B,Cを除いたカードでは NULL,Aのパターンが生成されてこれは52C10通り A,B,Cを除いたカードでは NULLのパターンが生成されてこれは48C10通り A,B,Cは対称だから NULL,A,B,C,AB,AC,BCのパターンの総数は 48C10+3*(56C10-52C10) したがって求める確率は 1- (48C10+3*(56C10-52C10) )/(60C10)
〔問題〕 一卵性ソーセージは、胚(受精卵)の二胚化により起こる。 一卵性3つ子は、二胚化が2回起こることによって起こる。 一卵性4つ子は、二胚化が3回起こることによって起こる。 一卵性ソーセージが 1000回に4組の確率で誕生するとき、 一卵性3つ子の誕生する確率は? 参考:ヘリンの法則
一卵性の三つ子が発生する確率と、誕生する確率を混同してはいけない。
244 :
132人目の素数さん :2009/10/29(木) 14:57:44
pの確率で表の出る硬貨があり、これをn回投げるとき 三回連続表が出る確率 四回連続表が出る確率 は出ますか?
>三回連続表が出る確率 これはちょうどだけ3回連続で表が出る確率? それとも3回以上連続で表が出る確率? また、ちょうどちょうどだけ3回連続で表が出るという事が ちょうど1回だけ起こる確率なのか、1回以上起こる確率なのか
246 :
132人目の素数さん :2009/10/29(木) 18:35:58
pの確率で表の出る硬貨があり、これをn回投げるとき 三回連続表が一回も出ない確率 四回連続表が一回も出ない確率
それがどうした
pの確率で表の出る硬貨があり、これをn回投げるとき 少なくとも1回はk回連続で表が出る確率をP_nとすると、 P_n=P_(n-1)/(1-p)+Σ_{m=1}^{k} {P_(n-1-m)/p^m} P_1=P_2=…=P_(k-1)=0, P_k=1/p^n あとはまかせた
249 :
132人目の素数さん :2009/11/01(日) 20:52:18
すんまそん。数学詳しくない素人ですが
為替の予想に何か使えるアイデアないでしょうか?
たとえば、
・始値
・終値
・高値
・安値
という各値があって、それぞれ
始値-終値, 高値-安値 で形作るローソク足という
チャートがあるのですが、過去10年くらいのデータから
形が似たものを探し出して、現在はそれを基準に単純に
値動きの幅の確率を、0.5円上昇するのは何%か?とか0.3円下落するのは何%か?
とか計算してやってます。形が似た場合はやはり同じ様に動く事も多いです。
ただやはり、過去データを参照するに当たって
まったく同じ形のものは、ほぼ無いに等しいので
誤差が一番少ないものを探し出してそれを基準にしてます。
確率を計算する時に、こういう誤差を考慮して
更に厳密にそこから計算する方法はないでしょうか?
ローソク足はこんなのです。
ttp://www.k3.dion.ne.jp/~forex/candle_stick.htm
>>249 そもそも一番近いというのをどのように決めているのかだ。目で見てか?
また、確率計算の厳密性にこだわる理由は?結果が外れるからか?
結局きれいな理論に乗る話とは思えないが。
251 :
132人目の素数さん :2009/11/02(月) 08:01:11
>>250 レスありがとうございます。
一番近いのを決めるのは、たとえば
最初は誤差ゼロで検索して行き(始値,終値,高値,安値 それぞれ誤差ゼロで)
それで見つからなかったら、次は0.01それぞれの値に誤差があってもOKで検索して
それでも見つからなかったら、次は0.02みたいに、少しずつ値を大きくして
なるべく誤差が大きくならないものを、プログラムで自動で検索してます。
それで見つかった過去データを基に、そのデータが複数ある時は
そこから例えば、過去データの高値が、+0.8と+0.4の場合は
単純に、+0.8になる確率は50%で、+0.4になる確率は100%みたいな形で求めてます。
安値も同じ様な形で求めてます。
確かに数学を専門に研究している人からみればいい加減な求め方なんでしょうね…
何かよいアイデアを頂けませんかね?
求め方さえ分かればあとはそれを基にこちらでプログラムを書きますので。
こんなところでFX投資家を見かけるとは。 日足データーでやってるみたいですね。ってここで話すとスレ違いになっちゃうな。
>>251 これって単純に度数分布表にすれば良いんじゃないかな。
ある特定の足型のデーターを集めて
それの度数分布表を作ることでその足型の値幅の特徴を把握する。
あと重要なのは単純な確率よりも期待値でしょう。 それとデーターのばらつき。めったに起きないけどとんでもない動きというのは 存在して、それは、平均や期待値にははっきり現れない。度数分布表で目で見た ほうがいい。
>>252 何かいいアイデアないかなと思いまして… すみません…
>>254 ただやっぱり基準となる足型データとの誤差が問題になるんですよね…
例えば、基準となる足型が以下の値だった時
始値: 90.00 終値: 91.00 高値: 92.00 安値: 89.00
誤差0.05だと
始値: 94.96 終値: 96.01 高値: 97.06 安値: 93.91
誤差0.10だと
始値: 88.00 終値: 89.10 高値: 90.00 安値: 86.90
みたいな感じなのですが、
こういうのをどこまで同じものとして扱っていいのか
またその誤差を考慮して更に確率の精度を上げられないのか?など
色々と疑問点があるんですよね。
ある程度の誤差を許容してもサンプルの数を多く取得して統計を取った方がいいのか
それともある一定の範囲の誤差に的を絞って統計を取った方がいいのか…
この辺りは数学が得意な人はどう考えますか?
何か誤差まで考慮に入れた計算方法とかあるのでしょうか?
あと値動きの幅は全然違うけど、比率として見た場合は
全体の形が凄く似てる足型というのもあるので
そこから比率を考慮して、確率を算出するのもアリでしょうかね?
おおっ、そんなスレがあったんですね。 移動しましょう。早速向こうのスレに書き込んでおきます。
確率というより場合の数だが 円周を7等分する点がある(上から時計周りにA〜Gとする) 7つの点を1回ずつ通るループを作たとき、7本の線分でできる図形は何通りあるか ただし、回転移動や対称移動で重なるものは同じ図形と考える 例: ABCDEFGAの順でつなぐ…正7角形 ADBCFGEAの順でつなぐ…互い違いの三角が5つ並んだ形 △ △ △ ▽ ▽
360通り
井の頭通り
>>258 普通の計算では出ないだろう
n等分、頂点数nのときの図形の数を求める複雑な公式があったと思う
5%の確率で成功するとします 20回しても成功しない確率はなんですか? また90%以上で1回は成功する回数は何回ですか? 計算方法だけでもいいので教えて下さいお願いします
成功しない確率の20乗 もう1個はなに言ってるのかわからん
失敗する確立は(1-5%) = 95%なのだから 2度続けて失敗する確率は (95/100)^2 n回続けて失敗する確率は (95/100)^n nについて1から始めて一つずつ増やしていき(95/100)^nが初めて1/20を下回ったとき つまり (95/100)^n≦1/20 である 最小のnが 90%以上で1回以上は成功する回数。
お二方回答していただきありがとうございます
宝くじをn枚買って儲かる確率
枚数で変わるのかな? もし全部買ったら儲からないことは確定なので 少ないほど儲かるのかな?
期待値だけでいけば変わらないが 買い方(番号の指定の仕方)によっては変わりそうな気がする。 連番で10枚買えば、確実に一枚当たり(下1ケタ)であることが確定してるわけだから 1の位の数字の分布を変えた買い方をすれば情報量が変わって 算出される確率も変わりそうな気が。
一番下の賞(6等か7等)は買った金額と同じだけの当選金額だから たとえそれが10枚あっても儲からない。 損をしない確率は存在するが。
>>269 そのあたりくじが、もっと上位と同時当選している可能性もあるので
儲からないということはない。 (儲かる確率もわずかだが存在する)
>>269 最下位だけ見るなよ
最下位での損が押さえられることで
他の得とあわせた全体が損になるか得になるかのラインが変わってくるのは分かるよな
>>271 最下位の損は押さえられないよ。
当選番号が先に分かってるんじゃなければね。
あ、そうか、確率的に損しなければいいってことだね。 そりゃあ、1/10の確率で損しなくなるけど3億円は当たらなくなるね。
よほどの枚数を買わないと、前後賞も当たらないと得しない なんてことはないだろう。
あたりさえすればそれが10万円でも2億でも3億でも違いがない人にはそうだろうな。 実際のところ連番とバラではどちらの方が売れるんだろうか?
> あたりさえすればそれが10万円でも2億でも3億でも違いがない人にはそうだろうな。 雑談してんじゃないんだからよ。
>>272 オールオアナッシングで論じるなら
極論すれば
「宝くじは当たると当たらないの2通りだから2分の1の確率で当たる」という論法と同じだよ。
最下位だけ見れば連番だろうとそうでなかろうと
当たり番号が分かっていないうちの期待値は10枚買えば損には決まってるだろう
>>277 期待値が同じでも損しない確率が異なる例をあげよう。
簡単に1等を下2桁一致で10倍返し、
2等を下1桁一致で等倍返しとする。
連番10枚購入だと2等を確実に1枚当てることができるが、
損するかどうかには関係ない。
損しないのは1等を当てる確率でこれは1/10。
一方単品で10枚購入すると2等を当てれば損はしない。
これは1/10の確率。
さらに1等を当てても損はしない。
これは(1/100)*(9/10)。
つまりこの場合は単品購入の方が9/1000ほど損しない確率が高い。
>>276 それが雑談。
そこから主観的確率の話に持って行けばよい。
>>278 期待値ってとこは読んでくれたかな?
それともそういうの抜きで
買い方が違えば期待値が変わるこっちの立場を代弁してくれたのかな?
>>279 既に問題が出てんのに、なんで違う問題を作らないといかんの。
そんな問題がやりたいなら、別に問題として出せばいい。
>>280
おまいも違う問題をやりたいなら、別に問題を出せ。
今回の問題は、損をしない確率であって、期待値が異なるかどうかは関係ない。
でなければ、買い方をかえれば期待値が異なることが、問題にどう関係あるのか示せ。
ルールとかくじの分布とか無いとな・・・
>>281 損するかどうかを期待値抜きでどうやって計算すんの?
10枚買うのが決まっているならどんな買い方をしようと
期待値は変わらないと何度言えば…。
>>283 10枚買って(購入金額を3000円とする)当たる金額の総計をXとするとき、
P{X>=3000}が高くなるようにするにはどう買えばいいかが課題。
一の位は同じ、十の位は0-9 で十枚買うのがよさそうな気がする
>>283 損する確率の計算に、期待がどうして必要なの?
たとえば1枚買うときにについて考える。
・末等が当たっても儲からない
・それ以上の等はあたれば儲かる。
以上から、 末等以外が当選する確率がわかれば儲かる確率がわかる。
期待値は必要ない。
おっと失礼。 損する と 儲かる を ごっちゃにして書いてしまったな。 >>283が「損する」を使っていたので 最初には損すると書いてしまったが 元の問題が「儲かる確率」だったので、1枚買うときについては 儲かる確率について考えた。
>>282 この時期だから、年末ジャンボでいいんじゃないか。
とりあえずは、1枚から1ユニット全部まで自由に買える
違うユニットのくじは買えないということでいいんじゃないかと思う。
サイコロを1つ振って1が出る確率と 何個かまとめて振って1が出る確率は同じなんですか? 知り合いに同じだと言われたけど サイコロの数が多い方が高い気がして…
>>289 「何個かまとめて振って1が出る確率」が何を指すのかはっきりさせないと
同じとも違うとも言えないと思う
何個かまとめてふったとき、その中の特定の1個について1が出る確率なら 一個のときと同じ
何個かまとめてふったとき、その中のどれでもいいのでとにかく1が出る確率なら、一個のときより高確率
何個かまとめてふったとき、その中の1つだけが1が出る確率なら、多分一個のときより高確率
何個かまとめてふったときの、1が出る個数の期待値を個数で割った値なら、一個のときと同じ1/6
>何個かまとめてふったとき、その中の1つだけが1が出る確率なら、多分一個のときより高確率 これは個数が莫大になれば一個の時より低確率なのは明らかだな
>>290 ありがとう。
どれでもいいので1が出る確率です
計算式も教えてもらえれば助かります
>>292 余事象が「1がひとつも出ない」だから
サイコロn個のときは
1-(5/6)^n
>知り合いに同じだと言われたけど どういう設定のとき同じなのかを ちゃんと聞いてなかっただけという可能性もある
サイコロをどんなにたくさん同時に振ろうが ある特定のサイコロが1になる確率は1/6
たくさんのサイコロを振って、1の目が全体のどのくらい出ているかという確率も 1個だけの場合と同じ。
297 :
132人目の素数さん :2009/12/05(土) 18:03:25
二分の一を30回連続外す確率っていくらでしょうか?
二分の一の30乗
特定の30回が、というならそれであっているが 連続して何度も試行する中で、30回の連続外れがあるかどうか というのならそれではダメ。 極端なことを言えば、試行回数が十分多ければ 30回連続で外れることがある確率はほぼ1。
計算おねがいします。 合格率30%の試験に3回落ちる確率を求めてください。 ボクは10%だと思うんですがバカなのでよく分かりません。 おねがいします。
すみません。やっぱり
>>300 は無かったことにしてください。
なぜなかった事に?
バカなので何回落ちる確率でも合格率に関係なく100%という事に気づいたんだろ
304 :
132人目の素数さん :2009/12/06(日) 14:29:47
日本人の女性が日本人のケツ毛が生えている男性と結婚する確率を求めよ。
うむ。これは放置が一番楽しそうだ。
>>305 なんか期待値とか言ってるけど・・・期待値=確率なのかぁ?
あそこで正解が出ても解決するとは思えんけどw
このスレの人間も本当は何が正解かわからない。
チームが1位になる確率をそれぞれ全チーム分を足すと100%になる。 おなじくチームが2位になる確率をそれぞれ全チーム分を足すと100%になる。 各チームが決勝に残る確率というのは、 それぞれのチームが1位になる確率と、2位になる確率を足したもの。 それを、全部足したら200%になるのは自明なこと。 足すことに意味があるかどうかは別にして なにも不思議なことはない。
>それぞれのチームが1位になる確率と、2位になる確率を足したもの。 =各チームが決勝に残る確率 >それを各チームが決勝に残る期待値として、全部足したら200%になる =2チームが決勝に残る
>>305 めんどくさいので先の議論は読んでないが
2枠あるんなら計200%で合ってると思うよ
実力上位チーム2組、実力下位チーム2組の計4組から2組勝ち抜けだとすると、
上位チームと下位チームの実力差が大きすぎて、
上位vs下位で上位の勝利がほぼ確定(話を簡単にするために100%とする)というケースを考えればいい
この場合
A…Bとの勝敗は不確定だが、CD相手に確実に勝利、2勝以上確定
B…Aとの 〃 〃 〃
C…Dとの 〃 AB相手に確実に敗北、2敗は確定
D…Cとの 〃 〃 〃
A100% B100% C0% D0%
合計200%
あるいは1チームだけ圧倒的に強く、残り3チームが並んでる場合。
Aが1つの枠をとり、残り1枠を3チームが争うので
A100% B33.3% C33.3% D33.3%
合計200%
(話を簡単にするために100%とする)が納得いかないなら
各チーム間の勝敗確率を先に決めてから全試合の勝敗の確率を計算してから
上位2位に入れる確率を出せばわかる
足すのがおかしいという意見の人は 確率の基本がわかってないのだろう ここで扱ってるのは期待値だね。
ところで話はそれるんだが、オレの感じた疑問について聞いてくれ 特定のチームAについて 1位になる確率 30% 、2位になる確率 20% とする。 疑問その1: この場合 Aが入賞(2位以上)する確率は 30%+20% =50 % と 単純に足してしまっていいものなのだろうか? 疑問その2: 1位になる確率と 2位になる確率は 独立ではないだろう。 少なくとも 1位かつ2位になる確率は 30% × 20% =6%ではなさそうだ。 たぶん 0% 、同率1位がもしあれば0ではないかもしれないが‥ 疑問その3: そもそも 2位になる確率 20% というのは もとから条件付き確率 ってことなんだろうか? 「もし1位でないとしたら、2位になる確率は20%」みたいな感じの。 あれ? てことは 1位になる確率 30% てのもそうなの?
1位になる確率と、2位になる確率を足して、1位かつ2位になる確率(0%だな) を引くだけでいい気がするな
>>314 3つの疑問に対しては
(めんどくさいので勘弁のために同率一位は今回考えない)
1位→ A B C D
↓2位
A \ ア イ ウ
B エ \ オ カ
C キ ク \ ケ
D コ サ シ \
3位4位の区別は考えず、1位2位だけ考える場合
この表のア〜シの12事象がおこりうる。
P(ア)+P(イ)+ … +P(シ)=1
Aが1位になる確率というのはP(A1)=P(エ)+P(キ)+P(コ)…@
Aが2位になる確率というのはP(A2)=P(ア)+P(イ)+P(ウ)…A
疑問1 Aが入賞する確率はP(A1)+P(A2)で良い。足してかまわない
疑問2 P(A1)とP(A2)は同時に起こり得ないことは@Aを見れば明らか
というかP(A1)とP(A2)には積の法則は成り立たない
P(x1)とP(y2) (x=A,B,C,D、y=A,B,C,D) の間にも籍の法則は成り立たない
なので1位になる確率と2位になる確率を書け合わそうとすること自体がおかしい。「
疑問3 条件付き確率というか、1位2位両方を区別した12通りを考えているだけ。
これをP(A1,B2)みたいに条件付き確率で表して乗法にもっていけるという思い込みが間違い
だって、上の図でたとえば キ:ク と コ:サ の比がつねに同じになる保証はないんだから。
めんどいのでPと+を省略するが Aの入賞…アイウエキコ Bの入賞…アエオカクサ Cの入賞…イオキクケシ Dの入賞…ウカケコサシ 4つの合計…アアイイウウエエオオカカキキククケケココササシシ =2*(アイウエオカキクケコサシ) =2 (=200%)
今回の問題で驚いたのは200%になることが理解できない研究職を目指している院生がいることだな。w
近代文学とかの研究職かもしれない。
サイコロをn回振ったときに1の目がm回以上出る確率ってのはどう求めるのでしょうか? 全事象から引くとかで無理矢理求められない事はないかなと思ったのですが他の方法がある気がしたので
>>321 それを無理やりと表現するなら
他の方法も似たようなものばかり。
あーそれはそうですね 無理矢理というか上の方法だと計算がめんどくなるので簡単なものはないかなと
ない。 面倒くさいといっても組み合わせの計算のところくらいだろ。
>>321 漸化式作るとか。
もちろん一般項は求まらないけど。
普通に二項定理で十分だろ 無理矢理とか面倒とかいうのは 確率の練習問題の中のごくごく限られたものだけを見て そういうのが確率の問題だと思いこんでるだけじゃないのかなあ
二項定理を使っても簡単にはならないと思うが
何と比べて? 比較対象はおろか、方針の見通しすらないんじゃ 評価は下せんでしょう
上空10000mから糸(直径0.5o)を垂らし、地上にある針の穴(0.75o)を通る確率は?
条件不足
>>329 多分、分散が高度の関数になっている二次元ガウス分布になるだろうから、
糸の直径と針の穴を見比べて該当の円の領域を重積分すれば求まると思われ。
>>332 > 上空10000mから
これで糸の長さは決まってるんじゃないか?
もっとも相当丈夫な糸じゃないと、自重で切れてしまいそうだが。
糸を垂らす初期位置は? 太さを持った針に通すのなら、針の分厚さは? 地面にめりこんで穴がゴルフの穴状態? 糸の垂らし方は? 材質(曲がりやすさ)は?
それぞれ変数にして考えたまえ。 何でも与えてもらえると思うな
あるコレクションアイテムを買い占めてみました。 全8種類がランダムに入っているので、50個買ったところ 14、8、6、6、6、6、4、0 全8種コンプ!で売ろうと思っていたのに このクソみたいな偏りのせいで、売る分はおろか、自分の分すらも確保できず・・・ そうこうしているうちに、他に買い占めたやつは まんまと全8種コンプで売って、原価の約4倍で落札されてやがる・・・ ここまで偏る確率はどれぐらいの運の悪さですか???
>>335 これまた「不運」の評価の仕方があいまいだが…
単に50個買って8種揃わない確率なら1.002%
約1%
14、8、6、6、6、6、4、0という個数の分布のレアさを評価するのなら
8種そろってもこの分布よりレアなものもあるだろうな
最高に幸運だと 7,7,6,6,6,6,6,6 で6セット出来て、5セットは売って、1セットは自分用にキープ 1セットすらも揃わない確率は1%ってトコですか・・・ はぁ・・・
なるほど、セットがたくさんできるほど良い という評価基準なんですな。
最もラッキーなケースは6セットできるときだから
>>340 の他に8,6,6,6,6,6,6,6もある
この確率も今度ヒマだったら計算してみよう
階乗がすごいことになるんでエクセルで対数とるのがめんどい
50! / {C(8,2)*(7!)^2*C(8,6)*(6!)^6} /(8^50)
+ 50! / {C(8,1)*(8!)^1*C(8,7)*(6!)^7} /(8^50)
大相撲の勝利数の分布を求めてみたいです。 実際の大相撲とは異なり、以下の条件を仮定します。 1 すべての力士は勝率 1/2を持つ。 2 毎日の取り組みはランダムな組み合わせで行われる。 3 2の補足として、一度対戦した相手と何度戦ってもよい。 勝利数xの分布はどのようになるでしょうか? プログラムでシミュレートしてみると、力士の人数をm人とするとき、 mが大きければ勝利数xの確率分布は二項分布 15 C x / 2^15 となることがわかりました。 これを計算により導きたいです。 ヒントも大歓迎です。 一緒に考えてもらえませんか。
>>342 同部屋対決回避や、格付けによる対戦傾向も全くないランダムね。
序の口と横綱がやったり、初日から横綱同士が対戦するのも問題なしで。
条件4として途中休場ももちろんなしね。
条件3は、1日目と2日目で同じA対Bがくりかえされることを禁止しない、
つまり極端にいえば15日間同じ相手と対戦し続けるのでもいいってこと?
だったら15日という縛りも人数mも「サンプル数・試行回数の多さ」ということでしかなく
単なる裏表が出る確率それぞれ1/2のコインの裏表の数と同じ二項分布だから…★
(1/2)^15 * 15Cx になるのは当然。
計算や式変形で導くとかじゃなくて、どういう計算をすべきか考える段階(★まで)で
真っ先に二項分布だと分かる
>同部屋対決回避や、格付けによる対戦傾向も全くないランダムね。 >序の口と横綱がやったり、初日から横綱同士が対戦するのも問題なしで。 >条件4として途中休場ももちろんなしね。 >条件3は、1日目と2日目で同じA対Bがくりかえされることを禁止しない、 >つまり極端にいえば15日間同じ相手と対戦し続けるのでもいいってこと? はい、そのとおりです。 >だったら15日という縛りも人数mも「サンプル数・試行回数の多さ」ということでしかなく >単なる裏表が出る確率それぞれ1/2のコインの裏表の数と同じ二項分布だから…★ 言われてみるとそうですね。 ややこしく考えすぎてたみたいです。 ありがとうございました。
同じ相手との対戦はない という条件をつけたら結果に違いは出るのかな? その場合、総人数が18人以上でないと15日分の対戦が組めない
>>347 それはレア度の定義によるんじゃない?
不運だと嘆くならより出にくい結果だったということがレアの基準にならないか?
適合度検定はそれより出にくいものが8つ揃わないという条件とは無関係なので
>>339 の話に合うが。
>>348 何をもって出にくいと見るか
すなわちレア度の定義はそれぞれなされ
違いをわきまえた話が進んでるところに
特定の個数分布を求める適合度検定を
個々の個数分布を問題にしない
>>339 と同列に挙げてる
>>346 は
どちらのレア度かを区別できてないように見える
14、8、6、6、6、6、4、0 少しだけトレードすることが出来て 12、8、6、6、6、6、4、2 こうなりました
>>349 確率スレなのに確率が分かっていないのか?
>>339 だって個々の個数分布は考えてるぞ。
そうでないと確率が求められないだろ。
それに
>>339 の前半はセットができないことを基準として
>>346 は確率的起こりやすさを基準としているように区別がついているが。
>>339 は個々の個数分布ではないよ
もしかしてそこの混同が原因かな
>>352 クーポンコレクター問題だろ?
ベースは多項分布で適合度検定と同じだが?
(適合度検定はカイ二乗近似するからその差はあるが)
>>353 ツールの使い方を知ってることと
ツールを妥当な使い方ができてるかとは別問題じゃない?
いったん答えが出た上で
14、8、6、6、6、6、4、0という個数の分布のレアさと
*、*、*、*、*、*、*、0のレアさとの違いの話だよ
どっちを考えてるつもりですか?
>>354 だからレア度の考え方の違いだと最初から言ってるじゃないか。
最初の質問者は個数も明示したので2つの考え方があって2つの確率が
出ると書いただけなのになんでこんな議論してるわけ?
考え方の相違であってどっちかが正しいというものでもないでしょう?
どうせ議論するなら明示された個数の状態より確率的に低くくかつ
セットがそろわない確率でも求めたら?
今度は国語か…。 「レア度(から評価した場合)も(確率の値自体は)変わりなし」ってことだと 丁寧に書かないと分かんないんだね。 対象が異なることぐらい自明だと思ったんだが。
苦しい取り繕いが続いております
もう言うこともなくなったんだね。
それよりここが何のスレか分かってる?
>>355 の後半の確率を求めてくれ。
って、ひまだから求めちゃったよw
0.002な。検算よろ。
質問者は本当に運が悪かったんだね。
レア度もあまり変わりなし = レア度から評価した場合も確率の値自体は変わりなし これは流石に無理がある キャッチボールに失敗する要因は送球側と補給側の双方にあるわけだが 「補給側が下手なのが悪い。俺は全く悪くない」と主張するのは何か目的を履き違えてるとしか思えん コミュニケーションを取りたいのか 強引に相手に無能のレッテルを貼って優越感に浸りたいのか どっちだ?
>>359 何の確率ですか?
コミュニケーションとれてますか?
「明示された個数の状態より確率的に低くくかつセットがそろわない確率」
もうすこし自分以外の人間にも伝わるように言ってくれませんかね。
確率的に低くは単一事象の確率の意味だったんだが、レア度が高くと読み替えてくれていい。
何をもって「単一事象」としているのか どの「単一事象」についてなのか 明示もせずに計算が可能なのかな
レア度が高くと読み替えていいと言っているのに。 たぶん計算できないので逃げてるんだな。 計算できないのならこれ以上無意味だ。
戦ってるわけじゃなくて検算してほしいだけなんだ。 話の流れから判断してもらうとほとんどの人には伝わっていると思うんだけど 計算できないから話をそらしているようにしか見えないってことだよ。
質問を投げかけた者ですが、喧嘩しないでくださいよ。 確かに、原価100円×8種=800円 8種コンプ5000円でさっさと売り抜けたヤツをうらやましいと思いましたが こっちは6種しか無いなら無いで、少し頭を使って 落札者は6種のうち1種選べます〜って方式で出品したら 700円で落札されたので、これを8回繰り返せれば、トータルではコンプより高値になるかも。 といった感じです。
また来てくれるとは思わなかったよ、不運な君よ。 # 私の計算が正しければ条件付き確率により同じぐらいレア度が偏った人の中でも # 8人に1人しかいないセットが一つもない不運さだったからな。 発想の転換でピンチをチャンスに変えたのは素晴らしいね!
>>365 どう伝わったの?
てかさ、じゃあ具体的に
「分母となる事象は何で」「何が」「どうなる」確率なのかを言えば済む話じゃないの?
あるいは計算過程を示すとか。
>>364 計算したのは俺なんだけど。自式で過程を示してる人は他にいないしね。
適合度検定と言ってるだけでどの数値を使ったかすら示さない。
逃げてるという見方をするなら
借り物の知識を挙げてはみたけど実際の計算過程を見せるとボロが出るから
具体的にどの数字を使いどう当てはめたかを一度も示そうとしない方が逃げてるよ。
何のレア度なのか、指示対象を明確にしないと。そこで意思の疎通ができてないんだから。
具体的な言葉で示せないなら、数式でだって示せる。
区別すらしてないから明確になんてできっこないってことか
50個買ったわけですから、8種コンプが 6セット完成・・・○% 5セット完成・・・○% 4セット完成・・・○% 3セット完成・・・○% 2セット完成・・・○% 1セット完成・・・○% 1セットも作れない・・・○% こういう風に出してくれればいいんですよ 何も揉めることはない
そうだね。 こんなに指示対象をわかりやすく書くことができるのにね
やれやれまだやんのかよ。 クーポンコレクター問題は漸化式もあるんだからわざわざ書くほどのこともないだろ。 レア度は適合度検定のものだって言ってるのにさらに数式で示せ? 結局、数式書いたって検算はしてくれないんだろ。もういいよ。
じゃあ適合度検定で何が求まると思ってんのかな
いや実際、検算や数値が問題なんじゃなくてさ、
たとえば
>>370 のように「何の確率なのか」を示すことくらい簡単だし
確率の問題では当然のことでしょ。
それと、適合度検定というなら
具体的に「どういう状態」を求めるために
どの数字を使ってやったか示せるんじゃない?
そしたら間違いを指摘しやすいんだがなあ。
ちなみにクーポンコレクター問題の漸化式で求まるのは
8種全部そろう確率、7種だけそろう確率、6種だけそろう確率…な。
>>370 は何か勘違いしているのか知らないが。
50個で6種までしかそろわない確率は0.00001585な。
>>375 もしかして引き算もしらないの?
確率の問題を実際に解いたことあるのか?
借り物の知識切り貼りしてボロ出ないように必死に繕ってるだけか?
なんじゃそりゃ。もうちょっと考えて書こうよ。 全部自分に跳ね返ってくるぞ。
このスレレベルが低すぎるだろ。 学問的にではなく品性が。 知識はあっても全然活かせてないのな。
本当だな 自分の至らなさを指摘されてもそのまま話を続けて その痕跡をこれだけ残しちゃってるもんな
381 :
132人目の素数さん :2009/12/25(金) 03:35:22
天才の方が集まると聞いて市況2からやってきました。 数字のプロの皆さんから為替相場をみると、どのような感想や印象を持ちますか? 数学的にやはり不利な世界なのでしょうか? 是非ご意見をお聞かせ下さい。
後追い説明の経済を数学で語ろうとするのはどうかと思うね 統計等の数学的手段を使うのは当たり前だが
384 :
132人目の素数さん :2009/12/25(金) 14:05:00
>>382 ありがとうございます。さっそく書き込みました。
>>383 それを敢えて数学で捉えると天才の目にはどの様に映るのか興味があります。
385 :
132人目の素数さん :2009/12/25(金) 17:17:19
為替に必勝法はある。 いや、正確には「必勝法」では無いが為替が上下に動く限り、勝ち続ける手法はある。 もっと正確にいうなら、今後、ずっとスプのレンジ幅以下のヨコヨコでしか値幅がない事態 完全な一方方向にしか進まない事態これが起こると必勝が崩れる。 要は、スプレッドより+1以上動いてくれる事が必勝の条件。 ・両建てを使います。 ・注文、決済は、指値で行う。 要は、どの方向に動くかは問題じゃなく為替の、上行ったり下行ったりするという動きの特性に着目したもの。 数字のロジックという奴。 上下するたびに次々と指値と決済を繰り返すので、通常のトレードに比べかなり面倒だけど まあ、必勝。 数学や数字遊びが得意な人なら結構気づいてる奴多いんじゃないかな。 両建てが条件なのはもう一方向の指値が刺さるとポジションが消えてしまうから。 別にそれもかまわないんだけど、計算がかなり混乱すると思うよ。 頭の中で消えたポジションの損益をトレード終わるまで記憶していられるなら 両建てなくてもおk マーチンではないよ。 でも考え方は似てるかもしれない。 要はどう動こうがプラスになるように指しを仕掛ける。 重要なのは指値を仕掛ける形。 スプ1だったら最悪−2pipでトレードを終えることはありうる。 あと、指値を仕掛ける手の早さも重要。 モタモタして仕掛け終わる前に大きく動かれちゃうと失敗 これが解る天才の方いらっしゃいませんか?
またまたコレクター問題です DVDに写真同梱、全部で5種類あり まさかの奇跡を信じて、同じDVDを5枚買ったところ AAABC 最高に運のいいパターンは、当然ABCDEで これの運の良さポイントを100点とすると 私は何点ぐらいでしょうか?
>これの運の良さポイントを100点とすると >私は何点ぐらいでしょうか? この算出方法を上手く決めないとな AAAAAなどの同じもの5つは0点でいいと思うが 運の良さ、というからにはそこには主観が混ざる気がする ならば主観を統一しないと答えは出ない 例えばAAABCとAABBCはどちらが良いのか?
>>386 セットのうち揃った数という意味じゃあ60点ってところじゃない。
ただあと一つになってからなかなか出なかったりもするから
AABCDぐらいでも50点ぐらいの感覚もありうる。
まあ定義次第だな。
>>386 さらに買い続けて2セット3セットと集めるのが目的なら
>>387 の最後の行の区別も意味があるが
5つ買ってそこで終わりで、できるだけ多くの種類が手に入った方がいい評価だとすると
何種類手に入ったかだけが評価対象となる
0点から100点に換算すれば
1種だけ(1/625でレア度としてはものすごいことだけど)…0点〜0.16点
2種…0.16点〜9.76点
3種…9.76点〜57.76点
4種…57.76点〜96.16点
5種…96.16点〜100点
となる。3種ってのは100点満点の10点から58点ってところだね。
レア度は最低で、全体の半分近くを占める。起こりやすい。それだけ幅が広い。
ただし4種集まる可能性も結構高いので、それと比べると下になって
結局良くて58点程度の評価。間をとれば34点くらいというところ。
390 :
132人目の素数さん :2010/01/05(火) 00:47:39
1Bなので、予想した4つの数字のうちどれがあってるかが4通り でもそれはHではないので、Bの数字は予想した位置以外の3か所のどれかなので ×3通り あとは当たった数字は無い=予想した4つ以外の6数字から3つなのでで6P3 ×120通り
式は4×6×5×4×3=1440 最初の4は Bxxx xBxx xxBx xxxB (Bがブロウ、xが外れ) のように1Bになるパターンが4通りある、の4 xの一つには0と5〜9の6種類のどれかが入るから×6 次のxには↑以外の5種類のどれかが入るから×5 その次のxには↑と↑↑以外の4種類のどれかが入るから×4 Bにはヒットにならない選んだ数字が入る。その候補が3通りあるから×3
>>389 運の良さの基準が示されてない現段階では
主観に左右されない最も的確な解答だな
>>389 よくわからないけど確率を点数に置き換えるのではなく
偏差値を点数に置き換えるべきではないだろうか?
偏差値30→0点、偏差値70→100点、みたいに。
どういう理由で? それと何の偏差値を求めるのかもはっきりしてないのでは
そもそも
>>393 が理由も述べずに"最も"的確とか言うからこういう事になる
397 :
394 :2010/01/07(木) 19:42:02
自分が思ったのはテストとかで偏差値30以下の学生は必ず0点、 偏差値70以上の学生が必ず100点とれる正規分布のテストがあったとするならば、 75点取った学生は偏差値60で、逆に言うと偏差値60の生徒ならこのテストで75点を取れるという事になる。 この場合1種だけって事象はどう考えても0点で、5種集まるって事象が100点だから それぞれの偏差値を0点と100点に置き換えるようにし また、2種とか3種とか4種集まるっていう事象の偏差値はそれぞれひとつの値で求められるはずだから それを同じように点数に置き換えると9.76点〜57.76点みたいな形ではなく一意に決まるかなと思った。
398 :
394 :2010/01/07(木) 19:59:54
アホだな自分。 397だと偏差値とか関係なく、2種が25点、3種が50点、4種が75点ってなるや…。
明確なビジョンなしにモデル立てると 往々にしてそういう終わり方を迎える そして一つ賢くなる、と。
>>397 でも確かになんで範囲なんだろうな。
4種集まるってAABCDのパターンだから写真が同じぐらい入っているなら
確率的に違いはないのにな。
>>400 確率としての希少度と
多くが揃った方がいいという達成度とを同時に評価するから
「範囲になる」のではなく
「範囲であらわした方がよりシンプルで、より必要な情報を表現するのに適している」
ということにすぎない。
ろくに考えもしないで必要以上に肯定するから荒れるんだよな 「あなたの運の良さは9.76〜57.76点です」などというのがシンプルなわけないだろう
それはろくに考えも文脈をとらえもせず 自分の思っている「シンプルさ」で考えるからだろうな >「あなたの運の良さは9.76〜57.76点です」などというのがシンプルなわけないだろう
御託はいいから"最も"的確である事を証明しなさい できたら反論はでないだろうし できないなら口だけって事で決着するから どちらにしてもそれで終わる
394のおかげで 最もかどうかはともかく 他のアイデアよりは妥当なことが示されてるな よりよい代替案がない限り言葉の上では「現時点で最も的確」だろう できないならそれで終わりなんだろう
というより402で明らかなように 今の問題点は「最も的確」のとこに感情的になってる人がいることだから 感情の問題である以上当人の気が済まない限りどうしようもないかな 学問的な問題じゃないわけだから
安易に最もなんて言葉使わなきゃ良かったのにねぇ。
素直に反省できた分だけまだ
>>394 の方が賢いな。
408 :
132人目の素数さん :2010/01/08(金) 12:09:26
しばらく前に 自分に対してミスの指摘を 「自分が正しい事を言ってしまったが為に ミスを認めたくない相手が感情的になって難癖付けているだけ 話にならない」 と言ってる奴がいたなぁ まんまそいつに当てはまってて笑った記憶があるが また感情的とか言ってるし同一人物か? 期待age
現時点でそれより良いものがない場合を「最も」というのは 一般的な使い方だと思うが。
>運の良さの基準が示されてない現段階では >主観に左右されない最も的確な解答だな 他に無いから最も的確、ではなく 運の良さの基準が無い状況では最も的確 他にどんな方法があろうと、「運の良さの基準が無い」という条件を満たす限りは最も的確
>>401 希少度も達成度も分かるけど4種類集まるはAABCDのパターン一つしか
ないのだから範囲にならないと思うんだけど。
(3種類ならAAABCとAABBCが違うように範囲になるのは分かる。)
範囲になるのを否定しているわけではなく純粋にどういう意味で
範囲になるのか聞いてるんだけどな。
どうしても連続性を保ちたいのかな?
>>411 (3種類ならAAABCとAABBCが違うように範囲になるのは分かる。)
これは分かってないと思う
下手に分かってる気になってる部分があるから
他の部分が分からないのでは?
>>410 基準が全くないわけではない
ABCDEが一番いいのは明らか。
明らかと言うより、特に説明がない場合前提になる部分
というか最後の行が何を言おうとしてるのか不明瞭ですね
知ったかぶりは〜は違う、〜はわかってない、〜は間違ってる、と否定止まり 〜は〜である、と書けばいいのに書けないんだよね
具体的な問題点の訂正や反論をしない(できない)ところもな>知ったかぶりの特徴
それと、間違いを認めたり退くことができないところも
そういう意味でも
>>394 は賢いな
ツッコミが入ると「そのくらい自分で調べろ」ってパターンもあるな
>>413 否定したい意思だけあって
否定するための知識や知恵がないから
否定だけしてみて抽象的になるのは仕方ないわな
またこの流れか。
1人変なのがいると正常でなくなるのが掲示板の弱点 反省するかいなくなるかして、安定するまでは仕方ない
客観的に見て明らかに変なら 誰がどう変だとアピールしなくても相手しなきゃすむからね 正当化の根拠がないから勝つためには相手が変とアピールし続けるしか手段がない 結局、勝利宣言しなきゃ気が済まないお子さまが2人(以上)いるから こういうくだらない流れになっても切上げることができずズルズルひきずるのさ
根拠のある否定はしてもいいと思うよ。 人格の否定はつまらん
つーかまあ人格の否定がしたいんだったら あまり数学は向いてないと思う もっとこう、人格の正しさが論の正しさに直結するような 方向(宗教とか倫理とか)で活躍すればいいのに、もったいない。
>>422 何と戦ってんだ
>>419 水かけ論はたいがいそんなもんだよ
そして関心があるのは当事者だけ
>>420 数学的な文脈で根拠を示して否定するのは
数学板だから全然かまわないよな
それは議論になっているから
>>419 まず
>>412 で根拠の無い否定がなされ
>>413 で根拠の無い否定の否定がなされ
その後ここまで数学関係無しの他人の行為の否定
相手しなきゃ済むなんていうのは現実的ではない理想論でしかない
>>424 >現実的ではないし理想論でしかない
頭に血が上った当事者にとってはな
>>425 もわざわざ数学的な内容以外のレスを相手にしてるって事は
頭に血が上った当事者ですか?
そのような確率にはあまり興味はありませんな
とりあえず評価を数値化できない題材なのがよくないな 1回休みなどのイベント無しの双六だとどうだろう 普通のサイコロを振って出た目の数だけ進む 1回だけのサイコロ振りに着目すれば 2の目には1の目の2倍の価値が 3の目には1の目の3倍の価値があると思うんだが
ゴールはぴったりの目じゃないと上がれないとすると ゴールのところで目の価値がかわってくるな ところで 今回の数値が評価できないというのは 題材の問題でもないと思うけど
これって同一人物なのか、数学に携わる奴にはこういう人間が多いのか 悪い例:今回の数値が評価できないというのは題材の問題ではない 良い例:今回の数値が評価できないというのは○○が問題だからだ じゃあ何が問題なんだっていちいち聞いて欲しいのか
題材の問題でなければ、基準を決めない(選ばない)人間(回答者)の問題だから いちいち聞く必要はない。
基準をどう取ればいいかという問題なのに(>386>私は何点ぐらいでしょうか?) 基準を決められない人間が見るから題材の問題にするしかなくなってしまう。 問題を避けて通るのも一つの選択肢ではある
>>430 あなたはこれこれこのような基本が理解できていませんがわかっていますか、と1から並びたてるのは
人格否定になりかねないのでは?
> 理解できていませんがわかっていますか ホントにこういうのなら人格否定以前の問題。
>>431 基準を決めにくい題材だからって事だろ。
困難さを無視して一緒くたに考えるのではなくて、
まずは容易に数値化できる題材で考えるのはいいと思うのだが。
>>433 仮に
>>431 の言う通りに回答者の問題だとするならば、
>>429 は
題材の問題ではなく回答者の問題だと思うけど
とすれば良かったんじゃないだろうか。
同じことを違う言い方で言ったからといって、なにか意味が変わるようなことはないだろう。 理解のしやすさという点ではもちろん個人差はある。 しかしどちらが理解しやすいかというのは、あくまでも個人差。 まあそんなことより、なぜ数値化するのが困難だと思うのかに興味がある。 この困難度も個人差なのだろうか?
スレの流れは変わってただろうな それならば違う言い方の意味もある
>>436 も含めて誰もまだ数値化してないのに困難でないと言われても
今の所明確なのは 低評価← 1種<2種<3種<4種<5種 →高評価 という大小関係のみだな 3種の中でAAABCとAABBCのどちらが高評価かも定められない
>>436 とりあえず436自身の数値化を示してみたらどうだ?
困難とさえ思わないのなら、なにがしかの数値化と
それを妥当だと思う根拠もあるんだろう
>>439 その中で100点満点で点数化するのなら
5種=100点と考えるのが問題に含まれている。
>>389 はそれをやぶっているけどね。
とりあえず100点満点に拘らなくてもいいんじゃないかな どこかに中間点を定めて、それ以下は運が悪い、 双六なら3以下の目は負の評価にするっていうのも考えてるけど まだ綺麗にまとめられない
何度も言われてるように 代替案も示せない否定はタワゴトでしょ
低評価← 1種<2種<3種<4種<5種 →高評価 という評価がでているのだから、それに 0、25、50、75、100の評価で なにか問題があるのか?
>>439 > 3種の中でAAABCとAABBCのどちらが高評価かも定められない
その時点では、等しい評価と定められているではないか。
否定するのは結構だが、代替案を出せ。
できないのなら、少なくともなぜダメなのかくらいは書け。
>>444 それもまた一つの回答ではあるね
「確率的な重みが全く考慮されてない」点でこのスレ向きではないけど。
>>445 定められてるってどこでだ?
問題文にはそのような記述は無いが?
>>389 では等しいと"仮定"し
その仮定の元で総合的な運の良さを導いている
>>389 自体は特に否定する気は無いが
>>389 は個々の事象の評価の数値化は行っておらず
またその仮定がどれほど適切かにも触れていない
AAABCとAABBCの価値が等しいと言うのならば、
そう考えるに至った理由を示してくれ
現状ではそのようなものは未出
よって"定められない"は何もおかしくない
5種で100点にするなら 1種0.16点 2種9.76点 3種57.76点 4種96.16点 5種100点 でよくね?
根拠なき否定合戦から ちゃんと話題が数学的内容に向くようになってきた
>>447 仮定の適切さには振れてないようだけど
理由らしきものといえば
単純な個数の評価だってことは一目瞭然だろう
その程度のことは389の二行目で分かるよ
>>446 だから、否定ではなく、改良案代替案を出せとあれほど。
理由なき否定がだめなだけで 理由ある否定は別にかまわんだろう
>>452 理由があればいいというものではないだろ。
これまで何度も言われていることを繰り返すだけじゃやくにたたん。
さらに言えば、それよりもよいとされる代案や改良された評価方法が
具体的に提示されていないのならば
否定意見や欠点がいくらあろうが、そのほうほうが最良であると考えるしかない。
>>446 > 「確率的な重みが全く考慮されてない」
1種を0点、 5種を100点はそのままで 2種、3種、4種の点数を
平均点が50点になるように調節してみてはどうだろうか?
>>447 なるほど問題文の評価をしているのなら 、 これ以上何も言うことはない。
こちらは、それ以降でどのような評価法が提示されたかの話をしていた。
「定められない」というのが「定めることはできない」という不可能性の話を
しているのではないのなら、誤解のないように「定められていない」と
書くほうがいいと思う。
>>453 結果としてその方法が最良であるという事になるにしても
議論の過程で代替案の無い否定をしてはならないという事にはならないだろう
否定の理由さえあれば、代替案が無くてもまた別の人間が何か思いつくかもしれない
否定も前進だ
また明らかに間違っていて、代替案が無くともそれでは良くない事が明白なケースもあるだろう
全種類集める事を目的としてるんだから 価値が集まった種類の数の比になるのはちょっと違う気がする。 例えばポーカーではストレート(34567等)とストレートの成りそこない(34569等)の価値の差はとても大きい。 多くの種類が集まった方が良い評価としているのは、 暗黙の前提として「これから先も買い続けていつかは5種揃える」というものがあるのでは? それならばこれから先の事も計算に含めた方がいいのではないだろうか。
もっと単純なモデルで土台をしっかり固めるんじゃだめなのかな?
>>457 なるほどそれは一理あるな。
これから何個買えば5種揃うかの期待値を元にするとか?
>>456 > また明らかに間違っていて、代替案が無くともそれでは良くない事が明白なケースもあるだろう
しかしそれでも、代替案がなければその間違っている案が最良の案であることには何も変わりはない。
じゃあ治療法の見つかっていない不治の病に関して 「蛍光灯を茹でて食べれば治る」と主張してみるか
どうぞ。 もっとも「安静にして寝ている」という治療法はもっと前から提示されているので めったな病気ではそれが最良の案にはなりにくいだろうがね。
>>462 そこでは「代替案がない」というのは
「それより良い選択肢が他にない」という
意味だということはわかっているのかな?
突然銃を持った暴漢が部屋に押し入ってきて
「蛍光灯を茹でて食べなければお前を撃ち殺す」と言うのは
蛍光灯を茹でて食べるのが最良の選択肢という状況のひとつ
かもしれないぞ。
「茹でた蛍光灯を食べないと死んじゃう病」なら最良の治療法だな。
ガッちゃんが大量発生しているスレはここですか?
ガッちゃんはべつに茹でた蛍光灯を食べなくても死なないと思います。
> 例えばポーカーではストレート(34567等)とストレートの成りそこない(34569等)の価値の差はとても大きい。 ポーカーの目的はストレートを集めることではなくて、相手より強い役を得ることなのでちょっとちがう思う。 ストレートのなりそこないにも、価値を与えるルールが他に存在するし。 (34569と34566では価値が違うかもしれない。33456も) しかも、3カードとワンペアが価値が異なるかというとそうでもないケースもある (相手がストレートフラッシュならどちらも負けなので、価値は同じ)
難癖付けてる奴ばかりだなw
代替案がない限り否定すんなって言ってる奴はなんなんだ 数学には間違ってる事の証明なんて当たり前のようにあるわけだが それらをいちいち代替案がない限り否定は認めないとか言うわけか? いったいどこの文系が紛れ込んだんだよ
否定することそのものが問題なのではないが 否定をするなら、これまでに否定されていないものをしていただきたい。 以下を引用させていただく。 > これまで何度も言われていることを繰り返すだけじゃやくにたたん。
> 数学には間違ってる事の証明なんて当たり前のようにあるわけだが > それらをいちいち代替案がない限り否定は認めないとか言うわけか? 誰かの出した証明が間違っているのなら、いくらでも否定的な証明をすればよい。 ここでは、本来複数の方法のどちらがよりふさわしいかの比較をするところで 比べる先もなく欠点のみをあげることは、それとは異なることがわからないのか? ここで評価の妥当性を考えることは、数学で言えば、どの公理を採用するかの 話をしているということだ。 公理の欠点を挙げていることが、公理が間違っていることの証明になどなるわけがない。
>>471 これまでに否定されてる主張が繰り返されなければ
否定も繰り返される事は無いはずだが
流れを無視して同じ否定をコピペし続けるようなのは別にして
>>472 なぜ比較しなければならないのか
誰かが案を出し、誰かが欠点を指摘し、誰かが改良をする
欠点が致命的ならば別の案を考える
それでも構わないだろう?
>>473 > が繰り返されなければ
> 否定も繰り返される事は無いはずだが
なにを夢のようなことを
君の言うことを引用すれば
> 誰かが案を出し、誰かが欠点を指摘し、誰かが改良をする
いまは3番目のステージのはずなのに、
2番目のステージを離れようとしない人がいるので
批判されているわけだ。
> なぜ比較しなければならないのか あなたが 「より良い評価」 に興味がなければ 比較をする必要はない。 話題に参加しなければよいだけだよ。 むしろ、どこにもありはしない理想の仮想の案との 比較をやめていただきたいくらいなのだが。
これ否定だけすんなって言われた知ったか野郎がゴネてるだけだろww 代替案がなければその間違っている案が最良の案である(キリッ 代替案がなければ欠点の存在すら認めないとか意図的に荒らしてるとしか思えねぇw
>>474 欠点の指摘を受け入れるべきだと言ってるんだ
代替案が無ければ欠点を伸べるな、と2番目のステージを否定して次へ進んだつもりでも
それは3番目のステージではない
>>475 比較をしなくてもより良い評価を求める事はできる
なぜ比較という方法でしかより良い評価を求めようとしないのか?
478 :
132人目の素数さん :2010/01/15(金) 20:22:59
教えてください。 30% ↓ 75% ↓ 45% ↓ 15% で進んだ場合何パーセントになりますか?
約1.5%か、約91.8%の可能性が高そうだ
で最良って言われてるのはまだ
>>389 なの?
>>448 になってるの?
ていうか全種類集まる比率は24/625になってるみたいだけど
順列はどうでもいいんじゃないの?
順列がどうでもいいことを考慮して24/625じゃねえか?
482 :
132人目の素数さん :2010/01/15(金) 22:58:45
組み合わせなら1/nになるはずだなww
1:5 2:40 3:60 4:20 5:1 計:126
具体案や進展ほとんどなしで
否定がどうの比較がどうのという抽象論だけ進むね
>>457 この文脈でポーカーの例は不適切だと思う
「いつか5種そろえる」のが問題なら
気にするべきは現在までに何種あるかだけだから
この場合AAABCもAABBCも価値は等しいよ。
そういう当たり前のことをちゃんと一つ一つ詰めてから発言しないと
あやふやなままで思いつきを並べると
議論がどんどん初歩や前提の部分に戻っていってしまうよ。
今後買い続けた時にAAABCもAABBCで違いがあるようにしたいのなら
買い続けて5種を○セット集める あるいは○が多い方が良い など
違いがちゃんと出る別の評価基準を提示すればいい。
>>461 間違いなら間違いで、間違いの質すら評価できてない人が多いだけじゃないかな。
>>389 が間違いと言われるのは
・数値化したいのに範囲を示しているから
・今後買い続けることを考慮していないから
などの観点があるが
後者に関しては元々
>>389 が扱ってないわけだからね。
>5つ買ってそこで終わりで
数値化する以上なんらかの評価基準と算出方法を自分で設定しなければならないわけだから
この部分がおかしいと思う人は、それにかわる評価基準を算出方法を示せばいい
あるいは自分でみつけられないなら、おおまかな評価基準を示して
「こういう感じのものを数値化するアイデアは」と募るのが次の段階じゃないかな。
>>484 >前半
>>457 はAAABCとAABBCの価値の差については触れていない。
『「いつか5種そろえる」とするとAAABCとAABBCの価値は等しい』という説を否定しているようだが
そんな事は誰も主張していない。
>後半
>>389 を間違いと言っている人間もいない。
否定の是非についての流れは
>>444 >>446 >>451 >>452 >>453 >>456 >>460-461 が元だ。
>>451 は
>>444 で十分だと考えるならば
確率的な重みを考慮する必要が無い事をと主張すれば良かったんだが
主張の正誤よりも代替案の有無に重きを置いている為このような事態になっている。
例えば「価値を数学的に評価する事は不可能」というのが正解かも知れない。
代替案が無い限り今ある論は正しい、などという考えでは
その正解に辿り着く事はできない。
>>485 不可能が正解 は単なる思考停止
数学的思考をするなら、モデルを立て妥当性を論じればよいだけ
>『「いつか5種そろえる」とするとAAABCとAABBCの価値は等しい』という説を否定しているようだが
むしろ肯定しているんだが。
>
>>457 はAAABCとAABBCの価値の差については触れていない。
では
>価値が集まった種類の数の比になるのはちょっと違う気がする。
これはどういう意図の発言ととらえる?
>
>>451 は
>>444 で十分だと考えるならば
>確率的な重みを考慮する必要が無い事をと主張すれば良かったんだが
>主張の正誤よりも代替案の有無に重きを置いている為このような事態になっている。
ここは同意。
主張の正誤(正確には、そのモデルがどういう特徴をもち、どういうものを表すのに向いているか)の評価と
代替案の有無とは別問題だからな。
>>476 > 代替案がなければ欠点の存在すら認めないとか
こんなこと言ってるのがいたか?
>>477 > 欠点の指摘を受け入れるべきだと言ってるんだ
なんでそんなことを繰り返すのか? 受け入れないなんて誰も言ってないだろ。
欠点の指摘を繰り返しても意味はないというのが
元の主張なのになにをファビョってるんだよ。
> 比較をしなくてもより良い評価を求める事はできる
無茶言うな。
「比較」の意味をどう解釈すれば比較しないで
複数のうちどれが良いかの評価ができるんだ?
いいかげんにしろ。
>>485 >>444 の案はそこで初めてでたようなものじゃなく
既に
>>397 から出ているものだよ。
そもそもこの騒動は、
>>396 の
「理由もなしに”最も”的確といってはならない」から発したもの。
だからこそ、「代替案がなければ、どんな欠点があろうがそれが最良」という話になっている。
欠点に対する反論も保留宣言もなければ、それは全面的に受け入れたということだろうし
もちろん受け入れたところで、代替案がなければ最良であることには変わりはないという
話なんだが、それがわかっていない
>>477 のようなのが
「欠点を受け入れろ」んばどと頓珍漢なケチをつけて話の進行を妨げている。
それはおそらく途中参加で、意味もわからずに言っているものと思われる。
> 代替案が無い限り今ある論は正しい
こんなこと誰もいってない。 「今ある論は最良」というのを勘違いしないように。
× 「欠点を受け入れろ」んばどと頓珍漢なケチをつけて話の進行を妨げている。 ○ 「欠点を受け入れろ」などと頓珍漢なケチをつけて話の進行を妨げている。
なるほど、なんか話がかみ合わないと思ったらそういうことか A 「○○の評価を 反映していないですね。 」 B 「していませんよ。 その評価を反映したいならどうぞそれに対応する版を作ってください。」 A 「欠点を認めないとは何事でしょう。欠点を認めないと発展などありませんよ。」 B 「欠点を認めようが認めなかろうが、代わりがなければこれを使うしかないじゃありませんか。」 A 「間違い受け入れないのはおかしいでしょう。」 B 「ですから、間違いだというなら代替案を出してください。 でなければどちらが良いかどうか比べることもできません。」 A 「比較などしなくても良いかどうかはわかるでしょう。 それはダメなんです。」 B 「ですから、どんなにダメだといわれても、これ以外にはないんです。」 A 「ダメだということをわかってください。」 B 「わかるもわからないも、これ以上いい案はないんですよ。」 こんな感じ。
A は B に対して、欠点について理解できない馬鹿を正さないと話が進まないと思っている。 B は A に対して、抽象論に固執するあまり話の親展を妨げられうんざりしている。
欠点って何だ?
得点が範囲になってる事
> 5種で100点にするなら > 1種0.16点 > 2種9.76点 > 3種57.76点 > 4種96.16点 > 5種100点 1種を0点にするなら 2種 9.62点 3種 57.7点 4種 96.15点 これじゃダメか?
その点数を選んだ理由を知りたい。
確率 1種 0.0016 0.0016 2種 0.0960 0.0976 3種 0.4800 0.5776 4種 0.3840 0.9616 5種 0.0384 1.0000
>>492 B「定木とコンパスで角の三等分線を書く方法を見つけました」
A「どうやるんですか?」
B「〜とやると、ほら」
A「三等分になってませんよ」
B「否定だけしないで代替案をだしてください。代替案がなければこれで最良です」
A「最良も何も間違ってますよ」
B「だったら正しい代替案をどうぞ」
A「正解は無いのかもしれませんよ」
B「それは思考停止です」
こんな感じ
見た感じ3等分されてりゃいいだろ 評価もだいたい適切ならそれでいい
このレスでこの流れが終わる確率
>>501 それは数学的態度ではない
定木とコンパスのみでは任意の角を三等分できないという事実が示されてる上で
定木とコンパスで可能な範囲で三等分に近づける方法を模索するというテーマなら
間違いではないが、それでも「だいたい」というのは数学的ではない
>>500 思考停止のくだりの扱いを
わざと曲解してくっつけてるな
反論のしようがなくて無茶なくっつけかたしただけならいいけど
本当にこういう流れで思考停止のくだりを受け取ってる人が存在するのだとすると
議論が成り立つ場かどうかから確認し直さないといけないな…
>>500 それは数学的誤りを含むので例として適切ではない。
点数付けの方法をどのような観点で行うのかの評価はそれとは異なる。
しかもそのことは既に
>>472 で指摘されている。
評価法の良し悪しは、数学的誤りや矛盾の有無とは異なることを理解せねば
おなじことを何度も 繰り返すことになる。
長くなると経緯をおっかけるのが面倒になるね
今回は点数付けのための評価方法はいろいろ考えられそうだから
代替案と言う言葉がちゃんと意味を持つけど
以前は
>>61 のように
数学的な議論でなく、たんなる口喧嘩の道具に使ってるケースがあった。
>>492 は
> A 「間違い受け入れないのはおかしいでしょう。」
ここが適切じゃないな。
指摘されたのは評価の欠点であって間違いではない。
もっともそれを数学的誤りだと思っているひともいたようだが。
結局、今回何かを「間違い」と言ってる人が非主流派みたいだけど ・どの意見のどの部分が間違いだと言っていて ・それは他の人から見てなぜ間違いではないのか を誰かまとめてほしい
「否定」と「間違い」をごっちゃにしたのは
>>470 のようだが
示された具体案を間違いだと言ったのは誰もいないのでないだろうか?
示された具体案への欠点の指摘に対し、それなら代案を出せと言ったところ
「具体的代案無しの否定を認めよ」 という なんだかわけのわからない
一派(複数か単数かどうかは知らん)が現れた感がある。
どうやらそれ無しで発展は無いという主張のようだが、
このスレの進展を妨げているのは、現在のところその一派のような気がしてならない。
じゃ間違いは特にないと。
>>492 >>500 は単なるまぜっかえしかな
あと
>示された具体案
>への欠点の指摘
というのは結局それぞれどれのこと?
具体的にどれがどれかはわからんが
とにかく
「最も○○なのは」→どの案が現状で一番いいかの問題
「否定」→案が○か×かの問題
の食い違いということでいいのか?
>>508 >>470 などが
【
>>451 などの言う 「否定だけでなく代替案を出せ」という意見(意見A)】の
「代替案を出さねば否定してはならない」の部分が間違いだと言っている。
理由は、「数学には間違ってる事の証明なんて当たり前」だから。
他の人は、【意見A】を、「同じ否定を繰り返すだけでは進展がないから
代替案を」という解釈でみていた、かつ、「否定」を「数学的誤り」だとは
考えていなかったので、それは間違いではない。
幾つかある点数の評価そのものには、欠点は指摘されているが誤りだとの指摘はない。
こんなところだと思うがどうだろうか?
>>511 なるほど。
否定的証明の例なんていくらでもあるわけだから
それに、真偽がはっきりするようなものでは
偽の命題を真に変えるような代替案なんて論理的に存在しえないし
そこで(否定のための条件として)代替案を要求する態度は間違いだな。
二段落目によれば
他の人たちは代替案を求める文脈を「否定のための条件として必要」とはとらえてなくて
ただよりよい評価法を求めてるだけということか。
誤解のせいで意思疎通ができてないだけということ?
今は誤解は解消されてるのかな
・ 1種0点、 2種25点、3種50点、4種75点、5種100点 x 確率的な重みが全く考慮されてない ? 1種を0点、 5種を100点はそのままで 2種、3種、4種の点数を 平均点が50点になるように調節してみてはどうか? ・ 1種0点〜0.16点 、2種…0.16点〜9.76点、3種…9.76点〜57.76点 4種…57.76点〜96.16点 、5種…96.16点〜100点 x 点数が範囲になっている 改変↓(範囲で無くした) ・ 1種0.16点 、2種9.76点、3種57.76点、4種96.16点 、5種100点 x 最低点が0点でない 改変↓ ・1種を0点、 2種 9.62点、3種 57.7点、4種 96.15点 、5種100点 ・ 種類の数だけに注目して点数付けをする全ての方法 x 同じ3種の中でAAABCとAABBCのどちらが高評価か定められない 間違いや抜けがあるかもしれないが、こんなところではないだろうか? ここで言う「改変↓」は改変後のほうがより良いというような評価の意味はない。
すごい流れになったんだな。
>>497 そう書いたのは俺だけど1種は0.16点でよいかなと思った。
0点は0種として買い集めるのにわずかな価値はあるのかと。
>>512 > 今は誤解は解消されてるのかな
今はどうかは知らんが、
>>472 あたりで すでにその指摘はあるにもかかわらず
「代替案無き否定を認めろ」派は、ここまでさんざん引っ張っているのだから
誤解であることを理解できていないのだと思われる。
いまだに
>>500 のような指摘もあるようだし。
>>513 簡潔なまとめ乙!
それぞれの評価法のどれがより良いかはいったん置いといて、
たとえば
>AAABCとAABBCのどちらが高評価か
について、
・同じ評価になる …今出ている案
・違う評価になる …具体案なし
「違う評価にするには、どういう条件設定をすればいいのか」を
なるべく初期設定
>>386 (5種類そろえたい、5個買った)を生かす方向で
考えてみるのもいいかもしれない。
517 :
513 :2010/01/17(日) 03:38:49
>>513 の 説明。
x で始まる行は、 その直上の案の欠点。
ただしこの欠点とは、欠点として指摘されたというだけのものであって
そもそも、それは克服すべきものなのかすら決まっているものではない。
(場合によっては克服しないほうが高評価である可能性すらある
というくらい評価の方法すらも定められていない。)
また、これらの欠点とは、案の否定的な証明ではなく、誤りの指摘でもない。
その欠点の指摘に対して何か考察をするでもなく 否定ではなく代替案を出せ、とレスがついたのがこの流れの発端だな 言葉通りに受け取れば否定の禁止だ 現状のまとめ 「代替案無き否定を認めろ派」←VS→「代替案が無いなら否定はするな派」 ↑ ↑ 「代替案が無いなら否定はするなとは誰も言ってない派」 とりあえず「代替案が無いなら否定はするなとは誰も言ってない派」は もうこの件に触れるのは止めるのがいいと思う 「代替案無き否定を認めろ派」の矛先が向いてないのに 「代替案無き否定を認めろ派」に対して反応してるからややこしくなってるわけで 「代替案無き否定を認めろ派」と「代替案が無いなら否定はするなとは誰も言ってない派」が対立する理由は無いはず
> 「代替案が無いなら否定はするなとは誰も言ってない派」 実際に代替案が無いなら否定はするなと言ってる奴もいたので、ちょっとちがう。 「代替案が無いなら否定はするなと言ってた奴はたしかにいたが そうじゃない俺に勘違いのレスすんな派」 なんだろう。
いや、基本は否定は禁止だろ。(誤りの指摘は別) 対案も無しで「xxだからダメ」 では話にならん。 相手を不快にするだけだ。 「xxならば尚いい」 と言えば誰も不快にはならん。
目的が、誰が一番偉いかを決める喧嘩なのならなにも止めはせんよ。 もっといいアイディアを出し合う場なんだろ? お互いが協力して。 気持ちよくやろうぜ、話し合いなんだから。
禁止というのはちと言いすぎかな。 否定口調の強い書き込みを見たら ああ自分のほうが偉いっていいたい奴なんろうな と心の中で嘲笑っておけばいいってくらいだと思うよ。
>>520 だな
「主張者の気付いていない欠点に気付いた他の人間は
代案が思いつくまでその欠点を指摘してはならない」
これをこのスレのルールにしよう
>>520 結局こいつが否定的表現を毛嫌いしてるのが発端だろ。
先に感情ありきだから
感情と関係ない数学的な否定も受け入れることが出来ない
>>523 感情論にはしりすぎるのもいかんけど、
そこまで酷い皮肉もいかんと思うよ
そういうことするから否定をみると条件反射で拒絶するようなのが出てくる
鶏が先か卵が先か
>>524 いやおれここで初めての発言だから発端じゃないよ。
>>525 > 否定をみると条件反射で拒絶
これもそんなのいない。
どうでもいいが、みんな数学よりも人格否定合戦のほうが好きなのか? 雑談系や罵倒板のほうが向いてるんじゃないか。 > ・ 種類の数だけに注目して点数付けをする全ての方法 > x 同じ3種の中でAAABCとAABBCのどちらが高評価か定められない そもそもそれを定める必要があるんだろうか?という疑問はあるが、こんな考えは? 1種につき1個あれば5種のコンプリートには十分。 つまり余ったものは処分の対象 AAABC の場合は AAが、AABBC の場合は ABが、余る。 それに点数を付けると、1種と2種なのだから、後者が高い。 つまり後者のほうが価値がある。 余ったものを売り払うときに、種類が多いほうが値段が高いという漢字のイメージ。 もともとが、5種そろって100点それ以外は0点という点数付けの場合でも 順序関係は失われない。
× 漢字のイメージ ○ 感じのイメージ
代案が思いつかないから黙っとく
この流れで誰かが得する確率
誰か一人でもよいのなら100%
>>528 条件反射ってのは単にばかにして強調してるだけじゃないか
>>529 問題が整理できてないよ
>余ったものを売り払うときに、
これは新たに条件をつけくわえてることになる。
その場合は、売り払う時の評価を別に提示すればいい
>そもそもそれを定める必要があるんだろうか?という疑問はあるが
定めるも何も、5個そろえるだけが目的だと設定するならば
あるんだろうか?というあいまいな立場ではなく
シンプルに「ない」ということになる
評価のモデルと、それぞれのモデルにおけるAABBC/AAABCの扱いは
ちゃんと整理しておくべき
ふと思ったけど種類の数で評価する場合 (1) A (2) AAAAAAAAAAAAAAB (1)より(2)の方が点数高くていいのか、とか色々問題があるな
一つだけの場合って良いも悪いも無いよな 評価不能か? (1) AB (2) AAAAAAAAAAAAAAB と勝手に訂正しておく
>>537 じゃだめだな
「1」
(1) AA
(2) AAAAAAAAAAAAAAB
または
「2」
(1) AB
(2) AAAAAAAAAAAAABC
だな
「1」だと
(2)はBが出ている分だけ、(1)より良いと考える事もできるかもしれない
(1)はAABCDEになるかも知れず、AAの段階では(2)と比較するのは不可能と考える事もできるかもしれない
「2」は(1)の方がかなり運が良いような気がするが、あくまで気がするだけ
>>459 誰も計算しないので計算してみた。
5種揃うまでの期待値は
4種なら5
3種なら7.5
2種なら9.17
1種なら10.42
0種なら11.42
なので0種なら0点、5種なら100点として
4種56.2点、3種、34.31点、2種19.71点、1種8.76点となる。
この方法の欠点はすでに何種集まったかは情報として使うが、
>>538 のようにすでにいくつ買ったかは情報として使わない点。
それも評価したいなら確率での点数化とこの方法とを
うまくミックスするようなことも考えないとな。
なるほど ところで前の段階から疑問だったんだけど 今やってる事って「運の良さ」を求める事で 「運の良さ」はその事象の「確率」と「評価」で求める事ができる 「確率」は既に求める方法が確立されているから 「評価」の求め方を定めよう って事でいいんだよね?
>>537 これも問題が整理できてないよ
今までは「5個だけ買う」という条件を固定した上での議論だったわけだからね。
買う個数を動かすのなら、買う個数の多さについての評価を別に導入する必要がある
そこまできっちり揃えた上で、変な追加条件をつけずに評価するとなると
結局減点にもどるだけじゃないかな
>>540 確率の計算方法は
どういうモデルで計算するかがはっきり決まらないとできない。
場合によっては条件を揃えずに比較してしまうなど
確率として不適切な数値を使ってしまうことが出てくる
>>541 その条件はもういいんじゃない?
あの問題にだけ適用できる方法を考えるより
もっと普遍的な物を考えた方がいいと思う
5個そろえることだけが目的ならば もっとシンプルに ABCDE 100点 その他 0点 だろ AAAAA だろうが AABCD だろうが 目的は達成できていない。
>>543 一般化して普遍的なモデルにしたいなら
一般化するための条件をまず整理しなきゃならない。
一方では全然揃ってない2個目のところでやめ
一方では延々10個くらい買うまで続けるという不統一では確率の話にならないので。
>>544 それだと一番最初の問題提起(
>>386 )にあまり添えていない。
何点かと聞く時点でオールオアナッシングので0点という見方はしていないように思われるので。
もちろん出題者の漠然とした思いこみに沿う必要はないので
中途半端にあつまっただけでは評価0だという見方の方が妥当だという意見も
一つの回答として十分な答えではあるけれど。
確率を考慮した得点にしたい。 (1) DVDを5枚しか買わない、5枚までしか買えない。 となる場合、組み合わせの確率で得点を決める事になる。 (2) 5種類集めるのが目的で、さらにDVDを購入する事も考慮する。 となる場合、期待値での得点「も」評価する基準になる。 条件が(1)なら(2)は考えないかもしれないが、条件が(2)なら(1)の評価もできる。 そして、どちらが最良かという問題なら、個人の主観で決まる問題で 数学で決められる問題ではないと思う。
>個人の主観で決まる問題で数学で決められる問題ではないと思う。 それは思考停止 (1)と(2)は根本的に別の条件なわけだから (2)なら(1)も評価できる、とはならないだろう 最終的には主観に依るにせよ (1)なり、まだちゃんとしたのは出てないが(2)の評価法なりが それぞれどのようなメリットデメリットを持っているかを整理しておくとこまでは 数学的な思考の領域
>確率の話にならないので 評価の部分に関しては確率の話ではないので 2個と10個の比較だと話にならないかというのは断言できない
1種 0点
2種 4.82点
3種 33.66点
4種 76.92点
5種 100点
>>513 の
・1種を0点、 2種 9.62点、3種 57.7点、4種 96.15点 、5種100点
よりも優れているところ
5個買ったときの得点の期待値が50点(中央値)になる。
>>547 いや、(2)の条件の時でも、DVDを5枚買った時点での組み合わせから
その結果に対して注目するなら、(1)の評価方法もできると言う事。
どちらが最良かを主観なしに考えられますか?
自分なら(2)の場合は期待値の得点にするかもしれない。
5種類集めるのが目的だから、結果の評価ではなく
次の行動に向けての評価としてみたいから。
>>548 それは断言するだけの手続きを踏んでないだけのこと。
2個と10個で比較するなら、比較するための条件をまず決めるべき。ただそれだけの話。
決めないと確率計算もできないし、もちろん評価もできない。
2個と10個の比較だけだと、その先に必要な期待値でいくにせよ、そこまでの確率を考えるにせよ
条件が全然足りてない。
「ハンバーグとグラタンはどっちが大きいかな?」みたいなもので、
比較するための条件がととのってない。それを、文字数とするなり、
どこどこのファミレスの既製品における値段とするなり、評価するにしても
評価のための基準をまず整備しないといけない
あるいは、全く確率から離れた話にするなら、この場で論じる意味は無いよ。
主観的になるのは2種「ABBBB」「AABBB」や3種「AAABC」「AABBC」が 種類間でそれぞれ違う比率だからってどっちがマシか決められないのも同じじゃ?
>>550 (1)という指示対象の使われ方が整理できてないのでは?
(1)は5回しか買わないという条件のもとでの評価。
(2)で(1)を、という時点で全く別のものを混同していることになる。
(2)で、(1)で出てくるそれぞれの事象を評価、というのなら分かるけど
その場合(2)のやり方でやっているだけのこと。
>>552 決まらない原因はその通り、主観というか、どのモデルを選べばいいか決まらないせい。
モデル(算出方法、評価基準)を決めれば
このモデルではどっちも同じ評価
このモデルではABBBBよりAABBBの方が上
などとそれぞれ決まる。
>>553 (2)でも(1)は使えるべ…正しいかは置いといて…
>>553 >(2)で、(1)で出てくるそれぞれの事象を評価、というのなら分かるけど
そのつもりで書いてました。過去だけの評価として。
>その場合(2)のやり方でやっているだけのこと。
どういう事ですか?期待値での評価と同じという意味じゃないですよね?
条件が(1)でも(2)の期待値で評価するのも間違いではないと思いますがね。
>>555 正しくないとやる意味ないでしょ。
というか(2)は期待値「も」としか書いてないから
具体的な評価方法にはなってないのか。
やり方によっては(1)の結果を反映させることもできるし
(1)の結果に関係ない評価にもできるから
(2)がまだちゃんとした評価方法になってないわけだな。
>>556 >どういう事ですか?期待値での評価と同じという意味じゃないですよね?
同じ意味ですが。
悪いけど、同じ意味でおかしいというのなら、何を言ってるのかわからない。
>条件が(1)でも(2)の期待値で評価するのも間違いではないと思いますがね。
がどういうことなのか
つまり(1)で(2)の期待値で評価するということが何を指すのか
具体的な例でもつけて教えてもらえないかな
>>559 一意に決まらなきゃ
考えるための条件が不足してるだけでしょ。
複数の案が使える事とどれが正しいか決められる事は別だろ?
>>558 「たられば」の評価をするならと言う事です。
「これ以上DVDを買わない・買えないけど、あと1つで5種類集められたのにな」
という考えでは「もしまだ買う事ができるなら」として期待値評価もできる。
逆に(2)では、DVDは何枚でも買えるけど、5枚買った時点で
「このAAABCは5枚買った時のパターンとして運が良かったのかな?」
と考えるなら(1)の評価もできる。
>>558 「結果(過去)の評価」と「結果から次への評価」は全く別物と思っているのですが
これをどちらか1つに決めなければならないと言う考えでしょうか?
>>561 「どれが正しいか」は根本的に間違ってるよ。
それぞれのモデルが正しくなければ、モデルとして不適切。
それぞれのモデルが正しいのは最低限の条件。
そこに「どれが」が出てくることがもうおかしい
それぞれの「正しい」モデルの中で、どれがより「適切」なのかがその先の問題
>>562 結局5枚でやめない(続ける)ことを想定しているなら
それはもはや(1)ではなくただの(2)。(1)に出てきた事象で(2)をしているだけ。
逆に下のパラグラフの例は5枚買った時点で、でいったん区切ってるわけだから
(2)ではなく(1)
結局、同じ事象に対して、その個数まででの確率と、その後コンプまでの個数の期待値と
両方考えることができると言ってるわけだね。なるほど
だとすると
>>546 は
(1)を5個とせずn個とでも一般化したうえで、「同じnの中での比較・評価」とでもつけておき
(2)を期待値「も」とせず、期待値ことだけを書いておいて
(1)も(2)も考えられる、という書き方にすべきじゃないかな。
そこが使いたい方を使えばいいって主観になってくる だから正しいか決められる?って疑問がある
>>563 >これをどちらか1つに決めなければならないと言う考えでしょうか?
いや、2つが独立に存在する、でいいんじゃないかな。
どっちを選ぶかはどういう運の良さを考えているかなどの、状況に応じての話になる。
敢えて言えば、混同したらまずいという考え方。
>>546 の表現に不適切なところがあって誤解をしてただけのようだ。
>>565 それは
「正しい」の使い方がおかしい。
どれを使うべきか、は正しい正しくないの問題ではなく、
どちらのほうがより適切か、あるいは同程度に適切か、という問題
>>566 >結局、同じ事象に対して、その個数まででの確率と、その後コンプまでの個数の期待値と
>両方考えることができると言ってるわけだね。なるほど
そうです。
>
>>546 の表現に不適切なところがあって誤解をしてただけのようだ。
もうしわけない。
>>564 正しいモデル を どういう意味で 使ってる?
正しくないモデル の 例をあげてもらえると ありがたい。
>>569 数学的に正しいかどうか。
わざわざ例をあげるまでもないが、
例
(表裏が等確率で出る)コインを2枚投げたときの、2枚とも表が出る確率
正しいモデル 表表 表裏 裏表 裏裏 の4通りが均等に出るので、1/4
正しくないモデル 表表 表裏 裏裏 の3通りが均等に出るので、1/3
こういう基本的なレベルでの正誤。
より適切かどうかを問題にしている文脈で正しいという言葉をつかうべきではない。
どっちが(より)正しいという言い方はよくない。
どっちがより「妥当」、どっちがより「適当」などの言葉を使うべき。
ということ。
これが言葉遊びの確率は?
>>571 がふざけてる確率は100%
言葉の定義を共通のものにしようとする作業は必須だろ
> 566 132人目の素数さん sage 2010/01/18(月) 03:33:59
>
>>563 > >これをどちらか1つに決めなければならないと言う考えでしょうか?
>
> いや、2つが独立に存在する、でいいんじゃないかな。
> どっちを選ぶかはどういう運の良さを考えているかなどの、状況に応じての話になる。
>
> 敢えて言えば、混同したらまずいという考え方。
最初からこの認識だった人は多いと思う
>>574 それはそうだろう
単に
>>566 が誤解してただけの話だから
>>566 の誤解をとくための会話があっただけで進展はないと思う
計算方法評価方法とは関係ない
単なる書き方の問題だったようだから
>>570 なるほど。
俺は ↓これが 「モデル」 というもので
> (表裏が等確率で出る)コインを2枚投げたときの、2枚とも表が出る確率
↓これらは その 実装 だと 思っていた。
> 表表 表裏 裏表 裏裏 の4通りが均等に出るので、1/4
> 表表 表裏 裏裏 の3通りが均等に出るので、1/3
つまり 上は正しい実装で
下は間違った実装。 (モデルそのものには間違いはない。モデルどおりにできていないと考える。)
どうも話が通じないと思ったらそういうことだったんだな。
実装という言葉は通じにくいかな。 解釈とでも言うのか… もし↓これがモデルなら > 表表 表裏 裏裏 の3通りが均等に出るので、1/3 それはあくまでそのような動作をするモデルであって、 どれが正しいと言うようなものではないと考えていた。 実際に ・表表 表裏 裏裏 の3通りが均等に出るので、1/3 ・裏表が等確率に出るコイン2枚 というモデルが構成できるので。 (何が何に対して等確率なのかがさだめられていないから)
んー、ダブルスタンダードになってしまったな。
>>576 では 「3通りが均等に出るので、1/3」を間違い扱いし
>>577 では 間違いではないように扱ってしまった。
どうも余計なことを書いたな。
>>576 では 数学の問題によくある暗黙の了解を含んだ
>>570 の言う
数学的に正しくないの例としての間違いってことと解釈してください
とにかく、こちらの印象としては、モデルそのものに矛盾が含まれていない限りは
モデルに正しい正しくないというのはないという印象だったので
うまく疎通が取れなかったということが言いたかった。
>>576 それでなるほどと思われるのは困る
実装って言葉の使い方が変な気もするが、
そういう捉え方をするならば、こちらの例示が不適切だったことになる。
というか、いままでの文脈でここでいう実装の問題になるのは変じゃないか?
>・表表 表裏 裏裏 の3通りが均等に出るので、1/3
>・裏表が等確率に出るコイン2枚
>というモデルが構成できるので。
>(何が何に対して等確率なのかがさだめられていないから)
とにかく算出方法そのものの正誤という意味で言っていたので
モデルという部分が不適切なら適切な物にかえてくれればいい。実装はしっくりこないけど、述語?
>・表表 表裏 裏裏 の3通りが均等に出るので、1/3
に比較対象で
>>;表表 表裏 裏表 裏裏 の4通りが均等に出るので、1/4
が正しい例として対照的に並べてあることで
よくある並びなのでそれ以上の説明抜きでも確率の話としては通用すると思ったんだけど
>・表表 表裏 裏裏 の3通りが均等に出るので、1/3
>・裏表が等確率に出るコイン2枚
>というモデルが構成できるので。
>(何が何に対して等確率なのかがさだめられていないから)
で1/3の方の「正しくない」の部分をつっこまれるとは思ってもみなかった。
せっかくなのでいろんな誤解を取り除くために
・モデルと言う言葉が誤解を生むならどういう言葉を用いるべきか
・1/3の方で、「何が何に対して等確率なら」 きちんと成立するモデルが構成できるのか
・それはならべて示した1/4の方と共通の条件としてはどうか
などを教えてほしい。
>>578 おっと、リロードしてから書き込めばよかったか
>モデルそのものに矛盾が含まれていない限りは
>モデルに正しい正しくないというのはないという印象だったので
了解。多分、その「矛盾を含む/含まない」という意味で「正しくない/正しい」と言っていたつもり。
「どちらの方がより矛盾してないか」という問われ方は、多分しないだろうから。
論理そのものを問題にするときにはひょっとしたらあるかもしれないけど
確率の計算方法に関してはないはず。
矛盾は「ある」か「ない」かではっきり決まるはず。
当たり前の事だけど、モデルとして正しいだけなら 価値が AABBC>AAAAA>ABCDE となり矛盾が無いようなモデルも在り得る けどこのモデルに実用性はほとんど無い
「正しい、正しくない」 だと 命題の真偽のようなので誤解があるのだと思う。 それは「矛盾がある・ない」とは違うと思う。 たとえば先の、コインの件では、1/2は正しい解釈、 1/3は間違った(意図とは異なる)解釈という意味で 正しい正しくないと言っているのか 1/3は前提と矛盾すると言っているのかでは意味が違う。 「実装」という言葉が抵抗があるなら「解釈」とか「具体化」とかでも。 数学ではモデルそのものに曖昧さを残すようなことは通常はしないだろうから あり得ない概念なのかもしれない。 計算機屋はモデルの曖昧さを具体化したり、理想どおりではない実機に対応させるのに 「実装」という段階を踏まなくちゃモノが動作しないので。 ちなみに 表表 表裏 裏裏 で 1/3 は 出目が「独立」でないコインを使えば簡単。 1枚が他に従属するコインでもいいし 両方が一連の出目を繰り返すようなものでも。
なんかモデルの意味が違ってる気がしてきたな とりあえず両者は自分の考えるモデルの意味を書いてみては
>>582 >ちなみに表表 表裏 裏裏では
それだと
>(表裏が等確率で出る)コインを
の条件にあわない。
>・表表 表裏 裏裏 の3通りが均等に出るので、1/3
>・裏表が等確率に出るコイン2枚
>というモデルが構成できるので。
>たとえば先の、コインの件では、1/2は正しい解釈、
>1/3は間違った(意図とは異なる)解釈という意味で
>正しい正しくないと言っているのか
>1/3は前提と矛盾すると言っているのかでは意味が違う。
なんか説明のためのコインの例と
>>578 で意思の疎通がはっきりしたあとでは、
ダブルスタンダードの本題でない方の話
>>577 とがクローズアップされすぎて
本題から離れてきた気がするけど…
この段階での違いが問題になる局面っていままでの流れてあったのかな。
でも、あえて話をまとめるなら、元々は
「より正しい」というのがおかしいかどうかということだったので、
(意図とは異なる)解釈という意味で でも
前提と矛盾するという意味 でも
「正しいか正しくないか」だけで「より」という比較や曖昧はないんじゃないかな。
>>583 確率計算において
どういう計算をすべきかということかな。
総事象は何なのか、その中のどの事象の確率を計算すべきか
5枚買う問題だと5^5
買い続ける問題での、そこまでの確率に関しては
まだ具体案出してる人がいないけど、5^nに統一して比べるなど。
モデルと言う言葉は良くないってのは
>>579 にある通り納得したのでこだわるつもりはないけど。
>>584 > >(表裏が等確率で出る)コインを
> の条件に合わない。
なぜ合わないと感じたのかはわからないが
そもそも「表裏が等確率で出る」というのは
いったい何を指すのかという話になると思われる。
試行各々が独立に表裏が等確率でないと
「表裏が等確率で出る」といわないのか
十分に大きな回数試行を繰り返したとき
表と裏が同じ回数出るものを等確率というのか
そんな感じの話。
本題からそれすぎだと思うのでこのへんで。
今は、 「モデルが正しい・正しくない」ではなく
「モデルが矛盾している・していない」
という言い方なら誤解は防げると思う。
「目的(点数付け)によりふさわしい・ふさわしくない」とは別の話だということが
共通になれば十分だと思う。
お互いもう十分と言いつつそれ以外の余計な事を書くの止めないのな
今の話題から大きく離れたくはないが 話題としては興味があるこなんだろ。
全75球のビンゴで12球で3並び(FREE含まず)になる確率はどのくらいでしょうか?
FREEは5×5のシートの真ん中だよね 3並びってどういう状態? 3並びが一列5個のラインを3本完成ということだったら確率0
FREE含まずってのもいろんな解釈できるよね ・FREEは最初から開いている ・FREEは無い、シートの真ん中も普通に数字 ・中央のFREEは含まないラインだけで3ライン←これは無理だな
>>591 の最初の選択肢はないでしょ
シートの前提を変えるのはサイコロのそれぞれの目が出る確率1/6という前提を変えるようなものだから
その場合はそう書くべきで、FREEが無いシートやFREEの位置が違うシートという二番目も考えにくい
そう書くべきなところが書かれてないからこういう流れになっているんだろう >・FREEは最初から開いている って極普通のビンゴじゃないか? んでFREEは含めずだから最初にどこかが埋まる確率は24/75という事になる 一列5個のラインを3本完成は0% 一列3個以上のラインが1本以上だと100% これは計算するまでもないから問題にしてないと考えるのが妥当だと思う 全75球のビンゴで12球出した時、 ビンゴが成立しうるラインに3個以上連続して埋まった箇所が生じる確率を 中央は空欄と扱って求めよ というところでは
>>593 FREEがどうかの部分が最大の問題なのに
「中央は空欄と扱って」なんていう明確でない言い方したら
言い替える意味がない
空欄=穴あきなのか
空欄=数字なし、穴があきようがないのか。
ちなみに>一列5個のラインを3本完成は0%
中央がありなら0%ではないから、計算するまでもないは間違い
穴が開いてようが数字無しだろうが
「FREEは含まず」だろ
そして
>>593 の前提を無視し、
無視した事により生じる欠陥を指摘するとか
そういう荒れる元になるようなのはいい加減止めないか?
>>595 ちゃんと読んでからレスしよう。
>>591-592 「FREEを含まず」という言葉が指すFREEの扱いがはっきりしないせいで、
真ん中に穴があいているのか、最後まであかないかが違ってくるのが問題点
>>593 FREEの有無に関して、ごく普通のビンゴを理由なく切り捨て
(ごく普通のビンゴでも、確率は「計算するまでもない」では済まないから
問題にしてないと考えるのは早とちり)
真ん中を空欄と言い替える
(空欄だけでは、真ん中に穴があいてるとしていいか、最後まであかないと見るかは
明確ではない)
>>594 空欄と言い換えても最初の問題点が残ってしまうと指摘
>>593 の前提は無視されているのではなく、
前提条件を絞ってるとすれば早とちりなので、その場合は却下されてるだけ
不完全な部分を指摘されるのが荒れる元だというのなら
不完全な部分をなくす方が先ではないかと思う。
>>596 前提が間違ってるっていう指摘は別にいいんだが
前提が違っているなら当然その後も違っている可能性が高い
具体的には
>中央がありなら0%ではないから、計算するまでもないは間違い
の部分なんだが
前提が間違ってればここも当然おかしくなるし
前提が正しければここも正しい
なんというかそれをいちいち書くのは無駄に攻撃的な感じを受ける
で、本筋に戻るが
>真ん中に穴があいているのか、最後まであかないか
・真ん中に穴があいている
「FREEを含まず」なので中央は3並びのカウントに含まれない
・最後まであかない
最後まであかないので、結果として中央は3並びのカウントに含まれない
とどちらも同じ事では?
>>596 言ってることがよくわからん
いくつか質問に答えてくれ。
>
>>593 > FREEの有無に関して、ごく普通のビンゴを理由なく切り捨て
>>593 の 空欄との言い換えは、 、「FREE含まず 」を「真ん中は開かない」 と解釈しているだけで
それ以外で、極普通のビンゴを切り捨てて(逸脱して)いるようには思えないのだが。
それとも、FREEが開いていない時点で、極普通のビンゴを逸脱していると考えているのか?
だとしたら、極普通のビンゴを逸脱せずに「FREE含まず」をどう解釈するのか?
> ちなみに>一列5個のラインを3本完成は0%
> 中央がありなら0%ではないから、計算するまでもないは間違い
これは、「中央があり」という独自解釈をし、その前提で0%でないから間違いと言っているのか?
「中央があり」というのもあまり明確ではないが
中央はFREEであり、通常のルールとして穴が開いている。という意味でいいのか?
だとしたら「FREE含まず」はどう解釈したのか?
>
>>593 の前提は無視されているのではなく、
> 前提条件を絞ってるとすれば早とちりなので、その場合は却下されてるだけ
前提を「却下する」のと「無視する」の違いは?
もし、
>>593 の前提を採用しないのなら、その前提から来る結果を「間違い」だとするのはおかしい。
>>594 では、不完全な部分の指摘もあるが、それとは別にその結果を間違いだとしている。
>>595 が、荒れる元になると指摘しているのは、そこであろう。
>>597 だったら
真ん中には最後まで穴があかない
と書くのが妥当。空欄と言い替えるのはまわりくどい。
>無駄に攻撃的
理由抜きに「計算するまでもないは間違い」だけだともっと攻撃的だろう。
「0%ではない」だけだと、
「これは計算するまでもないから〜妥当」の妥当性に疑問を呈する意図が伝わらない可能性がある
無駄に攻撃的というのは
意思の疎通ができてないこと(相互に原因があるなら互いに努力すればいいこと)を棚に上げて
>そういう荒れる元になるようなのはいい加減止めないか?
という態度に出ることじゃないか?
>>597 > なんというかそれをいちいち書くのは無駄に攻撃的な感じを受ける
↓ こういうことをいう相手に、「無駄に攻撃的だ」との指摘は実に甲斐がないと思う。
> ちゃんと読んでからレスしよう。
>>599 > >無駄に攻撃的
> 理由抜きに「計算するまでもないは間違い」だけだともっと攻撃的だろう。
> 「0%ではない」だけだと、
> 「これは計算するまでもないから〜妥当」の妥当性に疑問を呈する意図が伝わらない可能性がある
そこではなく、相手の提示した前提を覆すのに、
その前提から出した結果を間違いだとする行為が 無駄に攻撃的だと言われているのだよ。
>>599 どうみてもお前のほうが攻撃的。 もうすこし言葉の選び方に敏感になるとよい。
意思の疎通ができないのは自分の言葉が足りないせいではなく 相手が馬鹿だからだと思っていると攻撃的になりやすいわな。 もっとも、自分の言葉が絶対に十分であったと思えるようなやつだってだけで 相手にしたくない第一候補に入れちゃうけどね。
>>597 > ・真ん中に穴があいている
> 「FREEを含まず」なので中央は3並びのカウントに含まれない
> ・最後まであかない
> 最後まであかないので、結果として中央は3並びのカウントに含まれない
両者は同じことだと思う。
「真ん中に穴があいている」 と解釈したひとは
おそらくは、 「FREE含まず」を、なにか他の解釈をしているのだと思う。
>>598 >それ以外で、極普通のビンゴを切り捨てて(逸脱して)いるようには思えないのだが。
これで。納得。こっちの誤解の理由がとけた
全体の流れをふまえれば、
>>591 が頭にあった上で
>>593 は最初に
>そう書くべきなところが書かれてないから
とあるので、まず
>>592 の>その場合はそう書くべきで を受けていると読める。となると、
>>593 は「その場合」=シートの前提を変える という立場で発言しているように見える。
そのつもりで
>>593 を読むと
>ごく普通のビンゴじゃないか? の普通のビンゴを却下する文脈が続くはずと思える。
そこに>これは計算するまでもないから問題にしてないと考えるのが妥当
と続くから、計算するまでもないから普通のビンゴシートを却下するのだと読める。
一行目の文意を通すためには、問題にしていないの目的語は
直前の2つの計算でなく、極普通のビンゴというところにかからざるをえない。
>>583 は極普通のビンゴシートを否定する気はないわけね。
それが分かれば意味は通じる。
あとは
>>593 一行目が何を言おうとしているのか知りたい
> おそらくは、 「FREE含まず」を、なにか他の解釈をしているのだと思う。 追: たとえば、先に出されていた、FREEがなく中央も数字のような特殊なビンゴとか 色々考えてみたが、通常のビンゴの用紙を逸脱せずに「FREE含まず」を 「中央は空けない」以外に思いつかなかった。
>>606 わざわざもらえなくても俺には「自覚」はあるので
俺は自分が攻撃的なのは否定しないよ。
しかし、君にはないようだな。
>>605 > あとは
>>593 一行目が何を言おうとしているのか知りたい
以下のようにでも読めばいいではないか?
>>592 の言う「前提を変更するなら、(何をどう変えると)断るべき」
というのは、 ビンゴのシートの構成に限るわけではなく、玉(数)はどう選ばれるのか
FREEをいつ開けるのか開けないのかなどの ビンゴのルール全てを含めてであろう。
しかしそれは、「FEEE含まず」という形でしか書かれていない。
【そう 書くべきところが (まともに) 書かれていない】
から、書かれてもいない、FREEがないような異常なシートのことまで
考えるような流れになっているのであるからにして
シートを変更するとは書かれていないからと言って、ただちに
>>591 の第2案を
却下できるとは限らない、そしてそのような突拍子もないアイディアまでも出さざるを得ないような
【こういう流れになっているんだろう】
であるからにして、そのような理由で反論されてもなあとは思うが
先の
>>591 の解釈のうち、一般的なビンゴに使われるカードに反しない
物を選ぶのなら
(おやしかし、あなたは(
>>592 )は第一の選択肢はないといっていますが
これが一番ごく普通のビンゴカードではないのですかな?)
【>・FREEは最初から開いている ‥‥‥‥】
>>605 は 他人にはちゃんと読めと言うが、自分では読んでいないんだな。
数学よりも人格攻撃が好きな奴や数学とは関係ない脱線が好きな馬鹿は、罵倒板や雑談板へ行け。 問題を整理する。 問題 : 全75球のビンゴで12球で3並び(FREE含まず)になる確率はどのくらいでしょうか? *通常のビンゴカードでFREEを開かない場合、12球で3列並ぶことはありえない。 (引っ掛け問題か?) *中央が数字の特殊なビンゴカードの場合は12球で3列並べることは可能。 (特殊なカードだとは断ってない) *FREEが開いている(普通に使う)ビンゴカードでは、最小11球で3列並べることが可能。 (なのになぜ12球なのか? またFREE含まないをどう解釈するか) *そもそも、「3並び」ってのは3列並んだという意味ではないんじゃないのか?
>>610 誤解をさけるには
相当の補足を要する表現ですね。
1 中央のFREEは含めない(大前提)
↓
2
>>591 の第一の選択肢はない(その穴を一列に含めることはできない)=
>>592 の一行目
↓
3 ではそうでないシートを考える必要がある
↓
4 しかし他の条件が追加されていない
↓
5 ならば
>>591 の第二の選択肢も使うには条件不足=
>>592 の2行目
順に読めばこうなるところを、
先に345を見て、その前段階の12を無視した上で
>先の
>>591 の解釈のうち、一般的なビンゴに使われるカードに反しない物を選ぶのなら
という態度が出てきて
1を無視して
>あなたは(
>>592 )は第一の選択肢はないといっていますがこれが一番ごく普通のビンゴカードではないのですかな?
と言ってしまったのかな。不思議な考え方をする人もいたものだ。
こっち側の誤解の原因がわかって
>>598 などの意味が通ったと思ったら、別のところで余計に謎が深まった。
おまえらなんで質問者が戻ってくるのを待てないんじゃ。
>>613 人格攻撃といえば
>>602 >>603 とかだけど、
それは議論に入ってないから無視すれば済む。
議論部分で人格攻撃ってどれ?
>>595 が相互理解ができない誤解を解く努力を放棄したか勘違いしたかで
先に「そういう荒れる元になるようなのはいい加減止めないか?」と
議論を逸脱しかけた態度に出た
>>595 に対し
注意を促しているだけで、挑発ではなく
どこをどうちゃんと読むべきか(誤解の原因である可能で胃があるから)を示しているだけ
>>596 の最後も参照。
>>597 も
「無駄に攻撃的な感じを受ける」は印象論で、議論ではないでしょう。
>>599 に発言意図と、別の表現にならない理由は挙げている
>>600 などは、こういう事情無視、説明もなしで一方的な人格否定なわけですね
>>614 もうさ、ちょっと黙ってて欲しいんだ
今さら誤解した事は責めないから
>>614 の理解の手助けのために話の腰を折らないで欲しい
それはもう数学と言うより国語の問題
>>616 結局お前が何も人の話を聞いてないだけってのがよくわかった。
回避しようとした上での誤解ならば仕方ないが、
この必然的な誤解の為に労力を費やす必要は無い。
ある種の教えて君だ。
>>610 一蹴するんじゃなく、しっかりと説明できる
>>610 が
皮肉でなしに凄いと思った。
凄いと思った手間心苦しいんだけど、確率の話に戻っていいでしょうか?
以下まとめ兼確認。
問題になっているのは「FREE含まず」の解釈と、「3並び」の解釈。
「FREE含まず」は
・用紙にFREEが含まれず、25種類の数字が書かれている。
・3並びであるかの判定時に、FREEは除外して判定する。
「3並び」は、
・ラインが3本完成する。
・1つのライン中に3箇所以上の穴が空く。
・1つのライン中に位置的に連続した3箇所以上の穴が空く。
(ここでのラインとは"揃った"状態になり得る行、列、または斜めの直線のこと)
(ライン以外の箇所に位置的に連続した3箇所以上の直線状の穴が空く事もあるが
常識的なビンゴでは無意味なので除外した)
が「FREE含まず」と「3並び」の解釈の候補で、
その中から数学的に有意義な組み合わせを選び出し、問題を解けばよい。
という事でいいのかな?
ああ、書いてる間に…今日は流れが速い。
>>613 とか無視したわけじゃないです。
すみません。
整理乙
結局最初の
>>590 ―592で事足りてるな
それと
>>593 の「3個以上並び」の解釈も
>>613 の最後の項目のところに追加か。
(3個以上並びをどう解釈するか、FREEを含まないをどう解釈するか)
を整備すればきちんとした問題にすることができるはず
どうして質問者の意図を読み取らないんだ。 明らかに確率が0のものを聞くわけないだろ。 また普通ではないビンゴ用紙使うのも変だろ。 そうすると解釈は 「12個穴を開けて(ただしその12個にはFREEは含まれない)3列できる」 しかない。つまりFREEを入れると13個の穴で3列できる確率ということだ。
>>623 >どうして質問者の意図を読み取らないんだ。
問題に不備があるから
問題を成立させるためのさまざまな可能性が
条件が整理されているのですよ。
>しかない。
>>613 などを読むことを勧めるよ。
>>622 自分を否定する人間は極少数、というかただ一人でレスも全てそいつが書いてる
そう思うなら病院行った方がいい
>>623 フリー含まずが12球にかかるのか
俺なりに質問者の意図を読み取ろうとはしたけどその発想は無かった
そういう設定でも良さそうだな
やれやれ、困ったもんだ。 間違いを認めるのはそんなに難しい事だろうか。
またもや原点回帰ですな
>>631 相当難しそうですよ
認めないと先に進めないのにね
FREE含めずの解釈が 用紙にFREEの項目が無く数字が25個という意味なら 12個で3列可能だな ■■■■■ □□■■□ □□■□□ □■■□□ ■□■□□
>>634 「3本のうちどの2本も平行ではない」を守れば他にもいける
ただし対角線を使わざるを得ない以上、中心が使えるかどうかが問われる
そこから議論が始まっているわけだ。
>>636 >>590 FREEは5×5のシートの真ん中だよね
一列5個のラインを3本完成ということだったら確率0
>>616 問題は、君に挑発の意思があったかどうかではなくて
君の文を読むと挑発的に見えるひとが多くいると思われることなんだ。
「FREEは5×5のシートの真ん中」なわけね
>
>>599 に発言意図と、別の表現にならない理由は挙げている
って別の表現も何も
>中央がありなら0%ではないから、計算するまでもないは間違い
を書かなきゃ良かっただけじゃないか
そして結局前提が間違ってたのは
>>596 なんだろ?
>真ん中に穴があいているのか、最後まであかないかが違ってくるのが問題点
は問題点じゃなかったわけだよな
できれば、数学の話をしないか。 それとも問題や出題者の不備を承知でどのような問題なのかを想像するのも数学のうちなのか?
>>639 その発言意図は?
>>638 多少は認めるが一方的。
挑発成分は相手方の方にもある。多分に意図的でもあった。
その状況下で一方だけの非を挙げるのは公正な態度ではない。
挑発的に見える相手に対し、意図的挑発で返していい理由は無いからね。
挑発的であることを非とする立場ならば特に。
じゃあ流れぶった切る。 食玩で昆虫のフィギュアが付いてきます。 全12種類で内6種類がバッタで残りの6種類はゴキブリです。 バッタだけを全種類揃えたいのですが期待値的にはいくつ買えばよいでしょうか?
>>642 もういい加減にしとけよ
さっきからお前が暴れてるだけじゃないか
本気で俺も含めて全レス同一人物だと思ってるのか?
そうじゃないならお前だけ指摘されてる理由も考えろよ
>>593 のどこが挑発的だかさっぱりわからないわけだが
一行目に拘ってたようだしそこか?
あれで挑発だって言うならお前さんの主張には今後一切否定的なレスつけないようにするからコテ付けてくれ
646 :
644 :2010/01/24(日) 04:43:14
考えろよ、だけで具体的な指摘をしない理由は 指摘してもお前は反論するだろ? その反論に対して補足してそれに更に反論してと延々と続く事が予想される もう終わりにしたいんだよこの流れは 察してください 本当に、お願いします
>>640 何がしたい?
ビンゴ問題を先に進めるための問いかけ?
双方の誤解の原因を今からまた改めて検証するのが目的?
前者には貢献しなさそうに思えるし
後者だとしたらスレに迷惑なんじゃないかな。
まず
>>593 の一行目のせいで、誤解が生まれたことがわかったと書いた。(
>>605 )
そこに戻るのか?その誤解の元での
>中央がありなら0%ではないから、計算するまでもないは間違い
だから、当時の前提に誤解が含まれている立場でいえば、「書かなきゃ良い」にはならない。
書いた意図は挙げている。
>は問題点じゃなかったわけだよな
敢えて言うなら問題でしょ。
FREEは含めない―中央はFREE
では中央には穴がないとみなすのが普通にのように見えるが
だとすると計算するまでもなく起こり得ないことが明らかなので、…★
穴があるとみなすのかどうかでまず意見が分かれてるのが最初の段階。
「普通のシートを使い、真ん中の穴をラインに使わない」なら★に戻ってしまい
「空欄にする」なら空欄を穴と考えるかそうでないかで★かそうでないかの最初の段階に戻るだけ。
「中央を使っていいなら
>>634 >>635 のような例があり0%ではないから
計算するまでもない(★)が間違いとなる」
わかりきったことだから敢えて言うとくどく見える、誤解のない立場にいるからだろう。
どういう理由で誤解が起き、その誤解のもとでは敢えて言うことに意味があったと説明しているよ。
>>646 >>647 の最初を参照のこと。
挑発がどうのという流れをやめたいなら、
一方的に非をおしつけるのをやめるか、
挑発云々の話をはじめなければいい。
>>642 に対してレスは必要ないはず
>>645 発端は
>>595 「そういう荒れる元になるようなのはいい加減止めないか?」
この決めつけこそ非難されるべき態度だよ。
>>596 の一行目が挑発的に見えるのは反省するが
>>596 の最後に、誤解があるなら荒れの元扱いせずに理解の努力をすべきだから
決めつけに出る前にちゃんと読むよう言っている
「くどい」ではなく「攻 撃 的」 ほんと人の話聞かないんだな そして誤解が生じるのは相手のせい、と モデルの話してたのもお前だろ? 今回このネタはこの中途半端なまま終わりだろうな
一方的に非を指摘できないならば、 非の無い人間は他人の非を指摘してはならないという事になる。 なんか凄い既視感。
>>649 だからそういう話を望んでいる人はいないんじゃないの?
たとえば
>>648 はどう攻撃的なんだ?
相手の言い分が一方的であっても
言われっぱなしですませるということをしないいことか?
>今回このネタはこの中途半端なまま終わりだろうな
非を追及したいなら(ここですることじゃないが)
確率の話とは関係ないことだから、確率は確率で話をすすめればいいわけで
確率の話が終わる理由にはならない。
出題者が問題設定を修正に来れば進むかもしれないが
今のところ最初の3、4レス以上の進展はないようなので
進展するきっかけがなさそうではあるが。
>>650 それは日本語が正確に理解できてないか、
単なる曲解の屁理屈だと思うよ。
「一方的な非の指摘」でないというのは
「お互いが非を用意しておいてそれを指摘し合うこと」ですか?
この人は挑発でなく本当にこういう捉え方をしているんだろうか。
>>613 の要約をもとに、改訂版を考えてみた
問題:1から75までの数字がかかれた全75球のビンゴ12球で
ラインが3本できる確率がどのくらいでしょうか。
使用するビンゴシートにはFREEはありません。
1から75のうちの25個の数字が無作為に並んでいます。
計算してみると およそ0.0000000000023になりました。
一晩の迷走が嘘のようにあっさり解決策と答えが出てるな 毎回毎回 残念な知能の持ち主が否定をいやがって言葉尻に脱線したり お粗末な精神と聞く耳の持ち主が勝手に脱線して攻撃的にからむと いかに無駄が生まれることか
594の理解ない否定がきっかけでスレが荒れた。 否定を全て禁止しろとは言わないが 考えのない否定はやめるべきである。 否定をする前には、ほんとうにその否定が 話を発展させるためになるのか、その展望はあるのか くらいの検討はしていただきたい。
どうもこのスレには 「その案には××が反映されていないんだが、それについてはどう考える?」 というのと 「それは××を考えてないからダメだろ、馬鹿が。」 というので 両者共にその後の話の展開は同じだと思っている奴が住んでいるようだな。
>それは日本語が正確に理解できてないか、 >単なる曲解の屁理屈だと思うよ。 こいつこれで攻撃的だって自覚は全然無いんだろ? 終わってる。
質問者です。質問が非常に説明不足だったために意図が伝わらなかったことをお詫び申し上げます。あらぬ論争を巻き起こしてしまい申し訳ありませんでした。 1~75番までの75球を用いたビンゴで12球選んだとき、FREEを使わずに3つ並び(リーチの一歩手前)が最低1つ出来る確率はどのくらいでしょうか。 (ビンゴカードは一般的に用いられているもので、5*5マスで真ん中にFREEがあり、1列目が1~15から5つ、2列目が16~30から5つ、3列目が・・・となっているもの1枚です) 多分これで伝わると思いますが、不明な点ありましたらまたお知らせください。宜しくお願いします。
まだやってたのか。質問者が戻ってこないと無意味だと言ったのに。
前の点数化の問題と違って、こちらは真実聞きたいのはただ一つで
後は聞きたいことではない。それを知っているのは質問者だけ。
何が聞きたかったのかを推理するのはいいけどほどほどにな。
(
>>653 ,654のようにしっかりしたものを見るとすがすがしいよ。)
結果がランダムに1か0のどちらかで返される独立試行を40回行う場合、 結果に1または0のどちらかが10回連続する確率を求める。 試行10回の場合、10回連続する確率は0.5^9 試行30回の場合1-10, 2-11, 3-12, … , 31-40の30通りがある 従って 0.5^9 * 30 = 0.078125 これでいいですか?
おっと入れ違いか。
それにしても質問者がきて真実が分かると全然違ったな。w
>>659 FREEが存在するのにFREEは使っちゃだめなの?
FREEに関わる列(全部で4列)で3つ並んだ(FREEを入れたらリーチ)の
場合は数えるの?数えないの?
>>661 間違いました。
結果がランダムに1か0のどちらかで返される独立試行を40回行う場合、
結果に1または0のどちらかが10回連続する確率を求める。
試行10回の場合、10回連続する確率は0.5^9
試行40回の場合1-10, 2-11, 3-12, … , 31-40の31通りがある
従って
0.5^9 * 31 = 0.060546875
これでいいですか?
>>661 まず、試行が40回なら31通り。
また、正確にはそれもだめ。
1-10,31-40のように2回も10回連続で起こる場合を重複して数えている。
>>662 ビンゴにはFREE(blank)を使わずにプレイする場合もあります。
その場合hardwayと言います。例えばdouble hardwayと言った場合、
freeを使わずに縦または横に2本完成させればビンゴになります。
>>664 31通りなのはその通りでした。
後段は求めたい確率が
結果に1または0のどちらかが10回以上連続する確率
だったので、題意が間違いでした。
>>665 なるほどそれは知らなかった。
ということはFREEの列は全く使えないという解釈でいいのだな。
>>666 その場合でも10回が2回起こる場合等は計算しないといけないから
単純に同じ方式を11回、12回等で足していくだけでは正確ではない。
あーダメですね。 結果がランダムに1か0のどちらかで返される独立試行を40回行う場合、 結果に1または0のどちらかが5回以上連続する確率を求める。 試行5回の場合、5回連続する確率は0.5^4 = 1/16 = 0.0625 試行40回の場合1-5, 2-6, 3-7, … , 36-40の36通りがある 従って 0.5^4 * 36 = 2.25 って1を超えてますね。 余事象で考えることにすると 試行5回の場合、5回連続しない確率は1- 0.5^4 = 15/16 = 0.9375 試行40回の場合1-5, 2-6, 3-7, … , 36-40の36通り全てが連続しない確率は… ここでわかりません\(^o^)/
>>661 「10回連続」は、きっかり10回で、11回以上のものは除くの?
それと、10回連続は「一か所だけ」でいい?それとも「一か所以上なら可」?
>>670 ここで求めたいのは
結果40回のうち、10回「以上」の連続が1回「以上」観測される確率
つまり、結果40回のうち連続があっても全て9回以下の余事象
ということになります。
実際に応用したいのは
○×式の試験において、正答に規則性があるような疑いをもったときに
正答の連続を根拠に検定できないかと思ったのですが。
>>671 明快な回答ありがとう。
なんか公式的な算出法はありそうな気がする。
ちと考えてみる。
>>672 ありがとうございます。
なにかの本に箱から玉を取り出す話で似たようなことが書いてあったんですが、
思い出せません。
>>659 大体0.18となった。(FREEの列は使えないとして)
3つ以上(リーチとビンゴを含む)なら大体0.19。
>>674 結構多いんですね
出題者ではないですが
参考までに出し方も教えてもらえませんか
>>675 その条件で。
>>676 なんのことはないコンピュータに計算させただけ。
モンテカルロシミュレーションだな。
あのあと実行回数を増やしてみたが、結果はほぼ動かない。
正確な計算は12球のうちいくつヒットするかとその上でのパターンの数え上げが
必要でとても大変になりそう。
>>677 なるほど。
真ん中の列(31〜45のN列)の確率が不規則になりそうで
どうやったらいいのか分からなかったんですが
実際的な解決方法があるんですね。
ためになりました。
>>677 数え上げパターンも少ししてみた。
ヒットが3,4,5ぐらいまではよいがそれ以上となると重複を取り除くのがとても面倒。
そのあたりは取り除き切れていないかもしれないが、計算結果は0.1876となった。
まだこれより少し下がると思うけど、0.18ぐらいなのは確かなようだ。
とりあえず表もあげとく。hit6以下の3並びは概算。誰かチャレンジャー求む。
hit3: 0.2357, hit3かつ3並び0.0093。
hit4: 0.2590, hit4かつ3並び0.0370。
hit5: 0.1884, hit5かつ3並び0.0589。
hit6: 0.0928, hit6かつ3並び0.0495。
hit7: 0.0311, hit7かつ3並び0.0243。
hit8: 0.0070, hit8かつ3並び0.0072。
hit9: 0.0010, hit9かつ3並び0.0013。
hit10以上は無視。
3並び合計:0.1876。
bingo probabilities で検索するといろいろ出てくるよ。 ギャンブルゲームなので研究してる人は多いと思う。
>>680 いろいろなページがあるのは知ってたけど3並びの確率というのは見たことがない。
どこかにあるかな?
それにしても具体的な確率計算の話になると静かになるのな、ここ。w
683 :
ヴォルテール :2010/01/26(火) 20:11:23
1万人に1人の割合で罹る難病があり、この病に罹ると92%の確率で死に至る。 その病に罹患しているかどうかを判断できる検査があり、その精度は98%である。 今その検査によって、ある男(26歳)に陽性が出た。 この男がこの病で死ぬ確率はいくらか?
684 :
すーずー :2010/01/26(火) 20:22:19
平行四辺形ABCDがあり、対角線AC、BDを引く。∠DBC=15°、∠ACB=30°のとき、 ∠BACの大きさを求めなさい。 わからないので解法を教えてください。
>>683 0.98 * 0.92 = 0.9016
じゃだめ?
ギャンブルの確率について教えてください。 よろしくお願いします。 最初にルーレットで3倍の所に賭けます。 的中した場合のみ連続して3倍の所に賭けます。 外れた場合は最初からやり直しです。 2回連続で当たった場合も最初に戻ります。 ここからですが、的中した場合、3(2 to 1)をすべて 次のゲームに賭けるか、最初に出した参加料1を引いた 利益2を賭けるのがどちらが儲かる確率が良いのでしょうか?
>>682 計算に興味ない
まず問題の不備を指摘できる事の方が賢いでしょ
>>683 「検査の精度」が、何を表しているのかによる。
たとえば以下のようなものが考えられる。
「検査で陽性と出たひとが、実際に罹患している確率が98%」
「検査で陰性と出たひとが、実際に罹患していない確率が98%」
「実際に罹患しているひとが、検査で陽性と出る確率が98%」
「実際に罹患していないひとが、検査で陰性と出る確率が98%」
「検査の結果や罹患しているしていないにかかわらず、検査での結果が実際に
罹患しているかどうかと一致する確率が常に98%」
> まず問題の不備を指摘できる事の方が賢いでしょ 「まず」ということはない。
>>686 利益2のみをベットした方が儲かる確率は高い。
なぜなら控除率は一定なので、3をベットするより
2をベットした方が期待値が高い。
アメリカンルーレットとすると、
3をベット…期待値2.8421
2をベット…期待値1.8947
1.89 + 1 = 2.8947
従って0.0526だけ2をベットした方が有利。
>>690 期待値が掛け金よりも小さいのに
期待値が高いほうが儲かる確率が高いというのには
なんか違和感があるな。
「儲かる」と言うのは、配当金が掛け金を上回ることのみを言いそうな気がする。
「儲かる確率」は、配当金>掛け金になる確率。
>>687 不備の指摘よりも 不備を解消するほうが ずいぶんと賢そうだ。
先んじているのは 後者だろう。
>>690 レスありがとうございます。
すぐに調べてみました。
ルーレットの場合(アメリカンルーレット)5.26%が
控除率なので、その分考慮すると収支が逆転するということですね。
>>693 リスクを減らすのもギャンブルには必要かと思います。
だったらギャンブルやるなと言われればそれまでですが・・・
よく判らないのが、
3を賭ける場合
1回目はずれ 6/9 −1枚×6回=−6枚
2回目はずれ 2/9 −1枚×2回=−2枚
2回連続的中 1/9 9枚−1枚= 8枚
2を賭ける場合
1回目はずれ 6/9 −1枚×6回=−6枚
2回目はずれ 2/9 0枚×2回= 0枚
2回連続的中 1/9 6枚−0枚= 6枚
控除率を除くと収支は同じに見えますが、
2を賭けた場合の2回目はずれが回数を重ねるごとに
有利に働くよう見えてしまいます。
的中率がアップするだけなんですかね。
>>693 そういう考え方もできるか。
じゃあ、バンクロール1で、いま3になった場合、
3をベット→9になる確率12/38、0になる確率26/38
2をベット→6+1=7になる確率12/38、0+1=1になる確率26/38
0も1も「儲かっていない」ので、儲かる確率は同じ。
>>696 控除率を除けば期待値はベット額と同額になるから、
その表での収支も(正確に検討してないけど)同じになるのは当然。
ハウス側の期待値としては、
1回のベットが3の場合、1ゲームごとに0.1579勝ち、
1回のベットが2の場合、1ゲームごとに0.1053勝つ。
従って大きくベットするほどプレイヤーの負け期待値は大きくなる。
でも、あまりにも大きすぎるとハウスが破産する可能性が出てくるので、
通常は賭け金に上限が設定されてる。
ギャンブルか… あんまり詳しくないのに統計確率の事で講釈をたれたり、具体的な計算よりも 国語の問題で優位に立とうとする。これ、ギャンブル系の板ではよくある。
後者はここでもよく見られる
>683
ていうか>(26歳)
これ何かのネタ?コテと関係ある?
P=0.0001 p=0.9999(実際の罹患率とその余事象の確率)
Q=0.92 q=0.08(罹患者の死亡率と 〃)
R=0.98 r=0.02(検査が正しい確率と 〃)
とすると、
検査で陽性となる確率はPR+pr
陽性と判定された中で本当に陽性である確率は PR/(PR+pr)
陽性と判定された中で、本当に陽性であり、死亡に至る確率 PQR/(PR+pr)
こたえ PQR/(PR+pr)
確率の問題としてありがちな前提だとするとこうなる
>>688 のような厳密性を求める場合、
>>688 の5番目を採用したことになる。
>>689 要求される賢さの質がちがいますね
>>701 > これ何かのネタ?
今回もそうなのかどうかは知らないけど
医療系の問題では、患者の性別年齢が併記されることが多いよ。
問題によっては、それが関係あることもある。
おそらく、問題に関係あるかないかの判断も試験のうちなのだろう。
今回の問題で関係があるとする人は少なそうだが
他の問題との表記の統一を図らないと、書いてあるものは関係ある
と受験者に推論されてしまう。
>
>>689 要求される賢さの質がちがいますね
そういう意味でなら、
計算ができることも要求される賢さの質が違うだけとも言える。
もともと質の違う賢さを比べているのだ。
となると 何かの問題の部分であるときと この問題単独のときとでも 要求される答えが変わることがありえますね。 年齢や性別などの具体的情報は 与えた以上なんらかの意味を持ってしまうことは多いですし 判断を問う出題かどうかは、数学なのか、一般教養の確率統計処理の練習問題なのかによっても 出題意図が違ってきそうです
>>703 >もともと質の違う賢さを比べているのだ。
同じことを言っていますが。
統計や確率って賢さアピールの道具にされる事が多い気がする。何でだろ? 賢さなんてどうでもいいんじゃないの?
>>698 勝ち数/(勝ち数+負け数)で考えた場合、
ベット3のとき0.1111
ベット2のとき0.1428でこれはと思いましたが、
控除率の壁は厚いですね。
ありがとうございました。
>>706 間口が広い (話題だけならついていける人が多い)
意外と専門性が高い (直観的なイメージから離れた処理方法が多く、
考え方に慣れていないと方法を説明されても納得しづらいものが多い)
で、ギャップができやすいことと無縁ではあるまい。
1ケタの足し算みたいなのだと
間口は広いが、出来る人が大半なので落差ができにくい
高等数学になってくると
専門性が高い分、その話題に関与できる人の理解の水準もおのずと高いので落差が出来にくい
夏目漱石が言ってた表現を借りると
柔道ならった初心者が、素人を投げたがる心理みたいなのがあるとして、
専門性の高いジャンルは、上級者そろいの道場みたいなもので
柔道の機会はあるが自分が相手を簡単に投げれない
間口広いところは、柔道していい環境そのものがない というような感じか。
単純な練習量や理解度の積み重ねとは違って
発想の盲点とかのトリッキーなところで差がでやすいからだろう
悪く言えば、(そして悪く使えば)賢さアピールや相手をやりこめるための詭弁にもなりえるし
よく言えば、ひっかけクイズみたいな楽しみ方をしているといえよう
>>687 「まず問題の不備を指摘できる事の方が賢いでしょ」
>>689 『「まず」ということはない』
>>701 「要求される賢さの質がちがいますね」
>>703 『そういう意味でなら、もともと質の違う賢さを比べているのだ』
>>705 「同じことを言っていますが」
確率スレでいつもこういう言葉のケンカしてる人なんなの?
元々が隔離スレだからな。 知的な楽しみ方をする気の無い、 パチンコで勝つ確率はどれくらいですか?競馬で(ry麻雀で(ry というの人の誘導先。 そういう人が唯一指摘できる箇所が言葉の問題なんだろう。
なるほど。 それで不備が多かったり 口喧嘩が大半だった李 答えが出たら話が終わったりしてたのか
なるほど今回はただの勘違いだったようだが レスってなにも反論とは限らんと思うんだ。 もうそのあたりからしてなんか殺伐としとるよ。
試薬や検査の信頼性といえば 陽性と偽陽性または陰性と偽陰性の比であらわすことが多い (通常両者は一致しない) 陽性反応が出た検査の信頼率が98%と言われたら 陽性反応中に偽陽性が含まれる率が2%と考えるであろう。 陰性反応が出たうちの偽陰性と考えることもできないわけではないが 10000人に1人の罹患率のような、稀なものなら 偽陰性が2%もあることは考えにくい。 もっともここは数学板なので、そういうことは無視して 検査結果と現実が一致する確率と考えてもいいかとも思うが あまり現実的ではない。
結局このスレで俎上に上がる確率の問題は
計算法より
>>715 のような前提の段階が大半だな。
そのジャンルの専門知識があるかどうか
純粋に数学の問題といえば 何もわかっていないのが持ち込む 中高レベルの簡単な問題くらいだからな。 そうでなければここに書かれることもなく他のスレで話題にされる。
昔あった囚人がカード引く問題なんか面白かったんだけどな 最近面白い問題無いな
>>717 なるほど
それで具体的計算にいかずに定義だのなんだのと
はたから見れば言葉遊びや揚げ足取りにしか見えない部分ばっかり話題になるんですな
出題者に不備があると言われることが多いのは表現力の問題でなく
どう取り扱ったらいいかの部分を整理したり、知識を借りたりしたい場合が多いということか
>>718 大体の面白い問題は
有名なトピックとして知られてますからねー
ビンゴの質問者です。
>>665 さんや
>>674 さん以下の方々どうもありがとうございました。
モンテカルロシュミレーションは一般式を求めなくていいので便利ですね。
>>721 便利だけどプログラムを書かないといけない点は少し面倒。
また、プログラムに間違いがないのかは分かりにくい。
今回は概算とはいえ直接計算も求めてほぼ同じだから大丈夫と
思うけど。
昔あったお年玉の期待値の問題、 流れ追ってたけど理解できなかったから質問していい? お年玉の入った袋が二つあり、 一方はもう一方の倍額が入っている。 (逆に見ると一方はもう一方の半分の額が入っている) 片方を選んで中を見たら10000円入っていた。 ここでもう片方の中身を見ないまま、もう片方と交換してもよいとした場合 交換するのが得か、しないのが得か、かわらないのか。 という問題。 (1)最初に自分が選んだのは金額が多い方の袋か少ない方の袋であり、それぞれどちらを選ぶ確率も1/2。 (2)よって選んでない方の袋が選んだ袋より多い額が入っている確率は1/2、少ない額が入っている確率も1/2。 (3)もう片方の袋の方が金額が大きい場合その額は20000円、少ない場合は5000円。 (4) (2)と(3)から期待値を計算すると交換した場合の期待値は12500円となり交換した方が得。 (1)〜(4)のどれがおかしいんだろう?
お年玉の入った袋が一袋ありそれを受け取った後に、
その倍額もしくは半分の額が無作為に入れられた袋が用意され、その袋と交換できる。
これなら期待値が1.25でもおかしくない。
>>723 だとおかしい。
ある時点までの経過を忘れて、
『今あなたは10000円の入ったお年玉の袋を持っています。
目の前にはその額の倍額か半分の額の入った袋があります。
交換するのは得でしょうか?』
これでもおかしな部分は生じない。
そこに至る過程が
>>723 だとまずいわけだから、それまでの部分に何か理由があるって事かな。
>>723 (2)が間違いだと思う。
お年玉を用意した人が「5000円と10000円の袋を用意する確率」と
「10000円と20000円を用意する確率」が同じではない。
この2点の確率を同じにしようとするのが
>>724 の考え方と思われる。
極端な例として、二つの袋の差が1万倍とすると、
10000円を見た時点で、もうひとつの袋の中身が1億円である確率は
もう一つが1円である確率よりかなり低い、と感じるのではないか。
726 :
723 :2010/01/29(金) 23:50:24
>>725 じゃあこういう問題にしたらどうだろう?
A、Bの2人が2枚のカードを使ってゲームをする。
AはBに見えないように、2枚のカードに実数を書き込む。
一方はもう一方の1万倍の数値
(逆に見ると一方はもう一方の1万分の1の数値)
になるという条件を満たせばどのような実数を書いても構わない。
数値を書いたら、数値を書いた面を伏せてBの前に出す。
Bは一枚を選び表に返し、書かれていた数値がBの得点になる。
この時Bは伏せたままの方のカードの数値を見ないまま、
表に返したカードと伏せたカードを交換する権利がある。
Bカードを交換した方が高得点を得やすいか、交換しない方が高得点を得やすいか、どちらだろうか?
>>723 の問題のおかしさは、現実的に考えた際のあり得なさが原因じゃない気がする。
じゃあ何か?って言われるとわからないんだけど。
交換対象の袋が、「降って沸いたもの」なら例え差が1万倍であってもおかしくならない。
「選ばなかった袋」という問題の場合はおかしくなる。
ここの部分が怪しい気がする。
相加平均的な期待値を論じてるのに 「比がわかっている」というような 相乗平均が意味を持ちそうな状況設定だから(ここが現実味がない) 相加平均の方が大きくなってしまうのは仕方ない というところか P(A)+P(B)=1 のときのP(B)と P’(B)+P’(C)=1 のときのP’(B)は本来別物なのに (今回はたまたまどっちも1/2)だが P(B)とP’(B)という 前提が違うもの同士で期待値を計算するからおかしくなる
サルにタイプライターを与えて適当に叩いた文字列をシェークスピアが作品にする確率
シェークスピアは想像上の人物だから0ですね
ここにいるっちゅーねん ほんま失礼やわ
731 :
きよし :2010/01/30(土) 20:09:38
図書館にある本を片っ端からランダムに一ベージを引き、その頁番号(正の整数とせよ)の先頭の数を記録していく。この時、数字 n の分布 p(n) の極限を求めよ。
732 :
おっと、 :2010/01/30(土) 20:10:56
忘れてた。 「本(サンプル)の数を無限大に発散させたとき」な。
最も重要な ページ数の分布は?
734 :
723 :2010/01/30(土) 23:32:34
>>727 よくわからなかった。
すみません。
お年玉の問題に当てはめて具体的に表現するとどうなるのでしょうか?
735 :
132人目の素数さん :2010/02/01(月) 00:21:38
>733 とりあえず、本は全て999頁と仮定しる。エクセルでやってみればなんとなく見当がつくw
本のページ数も発散するなら 「生物の個体数の上1ケタに1が多くなる」ような現象が起こるだろうな ページ数の自由度が下がれば(例えば「100ページから400ページの本が大半」などの条件があれば) それに大きく左右されるだろう
>>721 式を立てて計算すると、0.104になります
ただし
・3並びが1つ ではなく、 3以上並びが1つ以上
・たての並びしか考えていない
場合分けがめんどくさいのでやってないですが
これに横の並びを加算するともう少し増えて
おそらく
>>674 の0.19になるのでしょう
738 :
725 :2010/02/01(月) 10:16:10
>>726 >>725 を少し訂正します。
> お年玉を用意した人が「5000円と10000円の袋を用意する確率」と
> 「10000円と20000円を用意する確率」が
× 同じではない。
○ 同じとは限らない。
>>726 で実数に置き換える問題が出てますが、とりあえずお年玉問題で説明します。
まず「5000円と10000円の袋を用意する」か「10000円と20000円を用意する」かが
同じ確率になるモデルを考えます。
お年玉を用意する人が「5000円と10000円の袋を用意する」(以下これをAとする)か
「10000円と20000円を用意する」(以下Bとする)のぢちらかを1/2の確率で決めるとします。
この時、用意された袋の中身の平均は、Aの時7500円、Bの時15000円で全体としては11250円です。
受け取る側は用意された袋のどちらか一つを選んで、中身を確認します。
その時、中身が10000円である事象はA(1/2)の1/2と、B(1/2)の1/2で全体の1/2です。
また、中身が5000円である事象と、20000円である事象は、どちらも全体の1/4です。
中身が5000円、10000円、20000円であった時に、袋の交換に応じた場合の期待値は
10000円、12500円、10000円になり、これらの加重平均は11250円で、用意された袋の
中身の平均と同じになります。
もちろん、交換しない場合の平均も11250円と、同じになります。
ですので、中身を10000円と確認した時に、AとBの確率を考え、同じ(あるいは同程度)なら
交換に応じるほうが得である、といえます。
この「お年玉問題」は事象の一部だけを取り出してそれを一般化する、というところが間違いだと思います。
数値を実数に置き換えても同じ事になります。
また一般化するために本来有限であるはずの事象を、無限にある事象として取り扱うことにも問題があるように思います。
お年玉だろうが、実数だろうが その数(金額)a,bの分布が0<a,b<∞ で一様だと考えてしまっているのが間違い。
>>738 丁寧にありがとうございます。
>まず「5000円と10000円の袋を用意する」か「10000円と20000円を用意する」かが
>同じ確率になるモデルを考えます
という事は、
>AとBの確率を考え、同じ(あるいは同程度)
これは常に同じになりますよね?
そうするとこのモデルでは最初に10000円を確認した場合はが交換した方が得、という事になります。
そして最初に20000円を確認した場合でも
「10000円と20000円の袋が用意されていた確率」と「20000円と40000円の袋が用意されていた確率」を考え
同程度ならば、やはり交換に応じた方が得という事になってしまいます。
>この「お年玉問題」は事象の一部だけを取り出してそれを一般化する、というところが間違いだと思います。
これも少しわかりませんでした。
あげる側の視点だと、例えば
「5000円と10000円の袋を用意した」、「相手は10000円の袋を選んだ。交換すると損をするな」という具合に確率の出る幕はありませんよね。
貰う側の視点だと
「お年玉の袋が二つあって片方を選んだら中身は10000円だった」
「もう片方の袋には5000円か20000円入っているらしい。交換するのは得だろうか?」
という具合で、確率が活躍するのはこちらの場合だと思うのですが。
つまり、事象の一部しか確認できない時に活躍するのが確率なのではないでしょうか、という事です。
>>739 >その数(金額)a,bの分布が0<a,b<∞ で一様だと考えてしまっているのが間違い。
一様ではないというのはどういう事でしょうか?
「そんな大金をくれるはずがない」とか「1250円という端数のお年玉は考えにくい」などという意味で言っているのではないとは思いますが。
また
>>738 の
>AとBの確率を考え、同じ(あるいは同程度)なら
というのは
>その数(金額)a,bの分布が0<a,b<∞ で一様
という事でしょうか?
『お年玉の袋を渡され中身を確認したら10000円だった。
相手はさらにもう一つの袋を見せ
「ここには5000円か20000円が入っている。交換してもよい」と言った。
交換した場合の期待値は12500円だから交換した方が得だ』
これには何もおかしな部分はありません。
この場合は分布が一様だという事ですか?
742 :
725 :2010/02/01(月) 19:18:31
>>740 AとBの確率は「常に同じ」にはならない。
例えば10000円でほぼ同じ、20000円でもまあ何とか同じくらい、としても
10万円、100億円、1000兆円でも同じでしょうか。
少なくともお年玉を用意する人の財力(これは確実に有限です)の
半分以上の金額であれば、Bの確率は0でしょう。
また、世の中に存在するお金の半分以上なら、Bの確率は確実に0です。
(その2倍のお金を用意出来ないので)
もし最初の袋の中身が10001円のように奇数だったらどうでしょう。
Aの確率は、5000.5円が存在しないので0です。
5000円50銭というのはとりあえず無しで考えてください。
そうすると最初の袋が奇数の場合、交換の期待値はかならず2倍です。
私が言いたいのは「AとBの確率は常に同じ(くらい)とは言えない」ということです。
ですので、元の問題を一般化して「常に交換したほうが得」とはなりません。
>「もう片方の袋には5000円か20000円入っているらしい。交換するのは得だろうか?」
>>741 >「ここには5000円か20000円が入っている。交換してもよい」と言った。
どちらの場合も、5000円と20000円の確率がそれぞれ1/2であるかどうか、は分かりませんね。
なので「交換するほうが得(期待値が大きい)」とは言えません。
>事象の一部しか確認できない時に活躍するのが確率なのではないでしょうか、という事です。
確率で論ずることの出来る事象と出来ない事象があります。
この例では、確率で論ずる事が出来るのは、
「1/2の確率で金額の高いほう、あるいは低いほうを選んだ」という事だけです。
相手が5000円と10000円を用意したのか、あるいは10000円と20000円を用意したのかの確率は
今回の事象だけでは計算出来ません。
それを論ずるためには、例えば
>>738 のような前提が必要ですし、
>>738 の場合ですと
20000円の場合は「交換すべきでない」となります。
743 :
723 :2010/02/01(月) 19:37:48
>>742 >前半
現実に適用しようとするならその通りですが、
今は純粋に理屈について話しているつもりです。
例えば特に断りが無ければサイコロはどの面も等確率で出ると扱う、というような。
実際は製造の過程での偏りやサイを振る人の意思とテクニックが作用しますが、
数学の問題ではそういう事は考えませんよね。
それともこの問題は現実を考えないわけにはいかない、特別な何かがあるのでしょうか?
>どちらの場合も、5000円と20000円の確率がそれぞれ1/2であるかどうか、は分かりませんね。
すみません。
「ここには5000円か20000円が入っている。確率は半々。交換してもよい」
に訂正します。
>この例では、確率で論ずる事が出来るのは、
>「1/2の確率で金額の高いほう、あるいは低いほうを選んだ」という事だけです。
>相手が5000円と10000円を用意したのか、あるいは10000円と20000円を用意したのかの確率は
>今回の事象だけでは計算出来ません。
その通りだと思います。
>この「お年玉問題」は事象の一部だけを取り出してそれを一般化する、というところが間違いだと思います。
という指摘はその点についてなのかと思っていましたが、違ったみたいです。
>この例では、確率で論ずる事が出来るのは、
>「1/2の確率で金額の高いほう、あるいは低いほうを選んだ」という事だけ
なので、その計算をして期待値を求めた結果、おかしな事になり、それは
>この「お年玉問題」は事象の一部だけを取り出してそれを一般化する、というところが間違いだと思います。
という理由でおかしくなったのだ、と受け取ったのですが、正しくはどういう意味だったのでしょうか。
>>743 仮定で計算する事を「間違い」といわれてるように思ってるとか?
それぞれが1/2って条件なら交換するほうが得。 それぞれが1/2とみなせないなら、交換するほうが得とは言えないってだけでしょ? 1/2とは限らない場合もあるのに、常に交換するほうが得とする事が間違いってだけで。
746 :
723 :2010/02/01(月) 20:53:08
>>744 そんな事はないつもりです。
ちょっと問題点がずれてきた気がするので仕切り直していいでしょうか。
『太郎は次郎からお年玉を貰うことになった。
次郎は2つの袋を出し、
「2つの袋の中の金額は比が1:2になっている。どちらか好きな方を選べ」
と伝えた。
太郎は片方を選び、中を見て金額を確認した。
(ここまで共通。ルートAまたはルートBへ進む)
・ルートA
次郎は太郎に
「選ばなかった方の袋と交換してもよい」と伝えた。
(ルートCへ進む)
・ルートB
次郎は太郎が選ばなかった袋をしまうと、空の袋を二つ取り出し、
片方の袋に太郎が得た金額の倍を、もう片方の袋には太郎が得た金額の半分を入れた。
次郎は袋をシャッフルすると片方の袋をを無作為に太郎に差し出し、
「この袋と交換してもよい」と伝えた。
(ルートCへ進む)
・ルートC
今、太郎の目の前には、
太郎が手にした金額の倍、もしくは半分の額の入った袋がある。
計算すると期待値は1.25となり、どうやら交換するのが得であるようだ。
(次郎は嘘もつかずイカサマもしないという前提でお願いします)』
747 :
723 :2010/02/01(月) 20:54:42
ルートBならば、全く何もおかしな部分はありません。 ルートAの場合は、 選択を取り消して選びなおすという、本来ならば何も変わらないはずの行為が 期待値的に得になってしまうのがおかしな部分です。 次郎はそんなに金持ちではないだろうとか、 分布が一様ではない(これはあまりよくわからなかったのですが)とかは、 ルートAでもルートB同じ条件ですよね? ですのでルートAの場合だけおかしくなるというこの問題の解決にはなっていない気がします。
>選択を取り消して選びなおすという、本来ならば何も変わらないはずの行為が 何も変わらないはずって?
749 :
723 :2010/02/01(月) 22:11:53
>>748 お年玉の袋a,bがあるとして
例えば袋aは寅の絵が可愛かったのでそっちが欲しいと思ったとします。
その場合最初に袋aを選んでしまうのはもったいないです。
最初に袋bを選んでから、aに変更した方が期待値的には得になります。
↑
これがおかしさの例です。
最初からaを選ぶのも、bを選んでからaに変更するのも、
どっちが儲かりやすいかで言えば、
「何も変わらないはず」という事です。
次郎「2つの袋の中の金額は比が1:1になっている。どちらか好きな方を選べ」 と伝えた ・・・太郎は片方を選び、中を見て金額を確認した。 次郎「選ばなかった方の袋と交換してもよい」 次郎「2つの袋の中の金額は比が1:1になっている。どちらか好きな方を選べ」 次郎「金額を確認した後、選ばなかった方の袋と交換してもよい」と伝えた ・・・太郎は片方を選び、中を見て金額を確認した。 これだったら何が変わるのか
1:2だ
変更できる事を知っていても、 残った方には2倍か1/2倍の金額が入っていると考えると 変更した方が得になるっておかしさね。
今ここに、封筒を開けたらA円入っていた。 もう一方の封筒にはA/2円 または 2A円が入っている。 ふたつの確率は同じか? Aが十分小さい場合はそれが同じであることに違和感は少ないかもしれないが Aが大きくなってきたらどうだろうか? 人や場合によって値が異なるとは思うが、ある金額あたりから 以下のように思うのではないだろうか。 (私の場合は10万円程度からなので、例はその値を使う、金額は適度に読み替えて欲しい) 「両者の確率は同じ…いや…こんなゲームに20万円も入れるだろうか? 10万円は多いほうだ、もう一方はその半分だろう。」 ところが、金額が大きくなりすぎるとまた違うことが起こる (私の場合は1億円くらいからなので 、… 以下同文) 「開けた封筒からは1億円もでてきた。 これが大きいほうだとしても 合計は、1億5千万円にもなる。 そんな馬鹿な! 偽金なのか? はたまた、超が着くほどの金持ちなのか? さっきまでは、合計金額が小さいほうが確率的には多いと思っていたが 1億5千万も3億も対して変わらないような気がしてきた。」 どうやら、人によりその分布には差こそあれ、封筒に入っている合計金額は 一様には分布していない気がしてならない。
1円が入ってた
もうひとつの封筒には
1/2円か2円が入っているw
本質的な部分は整数値である必要はないわけだし
具体的な金額の問題ではないだろう。
>>753 整数にこだわらなければ
どっちも無限小から無限大まで抜けなく分布してるだろうけど
確かに分布のしかたは違うだろうな。
>>753 そんな事言ってたら封筒から1億出てくるのがあり得なくね?
>>753 多すぎるからありえなさそう、という主観ははっきりいって関係ない。
関係ない部分を掘り下げると本題から話がそれてしまう。
「2つの封筒の中にそれぞれ正の数値(無理数も含む)が書かれた紙が入っています
2つの封筒の中の数字の大きさは1:2です」
という問題でも
「つねに交換する方が期待値が大きくなるのか?」という疑問のポイントは同じはずだから。
>>742 奇数だともう一方が1/2というのはない、というのは
これは金額比1:2の前提を覆しているのでおかしいが、
>「AとBの確率は常に同じ(くらい)とは言えない」
これは正しい。ここに問題解決のポイントがある。
密度とかアレフとか使いこなせる人ならきっちり説明できると思うので代弁してもらいたい。
俺はその分野をきちんと押さえてないので、適確に説明する言葉を知らないが
感覚的なことだけ言うと
公比2の等比数列をいくつか集めてですべての数を含む数列を作るとき
…(1/4)(1/2)1 2 4 8 16 …
… (3/4)(3/2) 3 6 12 24 …
こんな感じで作っていくことになるわけだけど、数が大きくなるほど疎になっていく。
全ての数がすきまなく埋まっているとしても、大きい方が疎、小さい方が密。
「比が1:2」という情報から決まる母集団というのはこのように大きい数の方が疎、小さい数の方が密で
そのせいで
交換するときにもう一つの封筒の方が大きい可能性と小さい可能性が1/2と1/2にならないのだろう。
>>756 その数列は整数と一対一対応するから
感覚的には大きい方も小さい方も
可算無限個あって等しいように思えるのだが。
758 :
723 :2010/02/02(火) 14:52:44
>>756 と
>>757 はどちらもなるほどと思ってしまいました。
問題をこのように変更したらどうなるでしょうか。
・太郎と次郎がゲームをし、太郎はできるだけ高得点を目指す。
・次郎はお金ではなく数値を入れる。2つの数値の関係は、差の絶対値が1、たとえば「5と6」や「14と15」などです。
・得点の算出方法は2の数値乗。
太郎が最初に引いた数値が5だったとします。これは得点は32点です。
交換対象の数値は4または6です。これは得点は16点または64点です。
期待値を計算すると、交換した場合は40点になるので、交換した方が得になります。
これなら問題点はそのままに分布は一様になると思うのですが、どうでしょうか?
また相乗平均的な期待値についても考えて見ましたが、あまりしっくり来ませんでした。
上の例の場合でも、確かに√(64*16)=32 と、
常識的な感覚と一致する答えとなり、一見解決かのように思えましたが、
・ルートAの場合は相乗平均的期待値、ルートBの場合は加算平均的期待値になる理由が不明です。
・相乗平均的期待値で常識的な感覚と一致する答えとなったのは偶然かもしれないです。
例えば得点の算出方法が「2の数値乗の数値乗」だったりすると相乗平均的な期待値でもおかしな事になってしまいます。
と解決には至りませんでした。
>得点の算出方法が「2の数値乗の数値乗」だったりすると相乗平均的な期待値でもおかしな事になってしまいます
これが答えを含んでいるよ。
>これなら問題点はそのままに分布は一様になると思うのですが
等差と等比を一対一対応させたところで
「実際に計算している部分」が「等比」なら等差として扱えば当然おかしくなるし
「実際に計算している部分」が「等比」でも「等差」でもないものなら
「等比」として扱っても「等差」として扱ってもおかしくなるのは当然。
等比と等差を1対1対応させたというのは
指数関数を考えたようなもの。
>>758 のおかしい点は
a + b = c (たしざんが成り立つ)ときに …@
a に e^a を対応させる
b に e^b を対応させる
c に e^c を対応させる
こういうことをやったのと同じわけだが、ここまでは間違ってないが
このあと
e^a + e^b = e^c (たしざんが成り立つ) …Aとしているようなもの。
1対1対応していたとしても、対応させた先が等比なら扱いは別になる。
この場合
e^a * e^b = e^c (かけざんが成り立つ) …B
の方が正しい。
1対1対応だから @にはAが対応するわけではない。
等差扱いの@に加法が対応するなら、等比扱いのBには乗法が対応するというように
対応させた先の形にあわせて考えなければならない。
760 :
723 :2010/02/02(火) 18:14:39
>>759 それは相乗平均的な期待値がうまくいかなかった理由、という事でいいのでしょうか?
>>759 なにをいっとるのかよくわからん。
期待値の話に、なぜ相乗平均が出てくるの?
期待値というのは確率変数と確率を乗じたものの総和だから、
相乗平均の出番はないと思うんだが。
それとも、期待値の定義をなにか別のものにして話をしているのかな?
このゲームは、 封筒から1万円が出てきた時点で A) 1万円と2万円の入った2つの封筒があり、 (交換するかしないかに関わらず)一方がもらえるゲーム B) 1万円と5千円の入った2つの封筒があり (交換するかしないかに関わらず)一方がもらえるゲーム の、ABふたつのゲームのどちらかとなった。 どちらのゲームなのかは等しく50%である。 次に、交換するかしないか決めてない時点では ゲームAであった場合:もらえる金額の期待値は1万5千円 ゲームBであった場合:もらえる金額の期待値は7千5百円 どちらのゲームなのかは等確率(50%)なのだから 期待値は1万1250円なのである。 しかし実際には引いた封筒は10000円であった。 つまり期待値よりは低い仮の配当が見えているということ。 さて、封筒を交換する(開けていない封筒をもらう)ことに決めた。 この時点で ゲームAであった場合:もらえる(もう一方の封筒)の金額は2万円 ゲームBであった場合:もらえる(もう一方の封筒)の金額は5千円 どちらのゲームなのかは等確率(50%)なのだから 期待値は1万1250円なのである。 間違いは、 交換したほうが期待値が高くなると錯覚しているところ。 それは、仮の配当より高くなるというだけであって、期待値は何も変わっていない。
結局このゲームは 1) ABふたつの封筒があり一方はもう一方の4倍の金額が入っている。 2) さらに封筒CにはABの多いほうの金額の半分が入っている。(*) 3) 封筒Cの金額は知らされている。 4-1) 封筒C持ち帰ることができる。 4-2) 封筒ABのいずれか一方を持ち帰ることができる。 4-1)か4-2)かは自由に選択してよい。 というゲームと等価なのである。 4-1)と4-2) は別のゲームなので、持ち帰る金額の期待値は違って当然。 2)のルールを変えることによって4-2)の期待値を変更することなく 4-1)の金額を自由に設定できるルールなのだ。
>>749 「ルートA」
袋から出てきたお金を{A円}とすれば、袋の組は{2A,A}か{A,A/2}と限定される。
だけど期待値を考える時は、袋から出てきたお金を↑の{A}と同一にするのはおかしい。
袋から出てくる可能性があるお金を{B円}とすると、この{B円}は{2A}{A}{A/2}のどれか。
実際に袋から出てきたお金は{2A,A}のどちらか(+A円と-A円がある)、
{A,A/2}のどちらか(+A/2円と-A/2円がある)になってるはず。
765 :
723 :2010/02/02(火) 20:44:38
>>761 相乗平均を持ち出したのは私です。
>>727 で相加平均と相乗平均について少し書かれていたので
相乗平均でも考えてみましたが、やっぱりだめでした。
というのが
>>758 の後半です。
>>762 期待値が変化すると錯覚しているのではないはずです。
期待値が高い行動を選択する、というのは得する可能性の高い行動を選択する、という事ですよね。
「袋aを選び変更しない」または「袋bを選び変更しない」よりも
「袋bを選び袋aに変更する」または「袋aを選び袋bに変更する」の方が
得する可能性の高い行動となるのがおかしい部分だと感じています。
>>763 それはルートBと等価なのだと思います。
>>764 すみません。よくわかりませんでした。
>袋から出てきたお金を{A円}とすれば
これは仮定ですよね。
>袋から出てきたお金を↑の{A}と同一にするのはおかしい。
というのは仮定に反していると思うのですが。
>袋から出てくる可能性があるお金を{B円}とすると
の{B円}はどのタイミングで出る可能性のあるお金なのでしょうか?
-A円という負の金額がどこから導かれたのかもわかりませんでした。
>>765 > >袋から出てきたお金を{A円}とすれば
> これは仮定ですよね。
仮定じゃなくてA円には確認された金額が入るわけだから、2AとA/2は決まるでしょ?
つまりこの時点で、Aを基準にしたら、一方は2AかA/2しかありえない。
Aはそれを考慮するだけのもの。
最初に確認される金額は2Aだった可能性もある。
この時に、この金額をAとした場合・・・と考えると金額が膨らんでいくなどおかしくなる。
確認された金額Aを基準にしたら、一方は2AかA/2しかありえないのに。
> の{B円}はどのタイミングで出る可能性のあるお金なのでしょうか?
Aは定数になるけど、Bは最初に確認される可能性がある金額を入れる変数。
B=Aだったなら、もう一方に変更すると2Aで、2A-A=A円になり、
B=2Aだったなら、もう一方に変更するとAで、A-2A=-A円なる。
>>760 金額1:2の問題で相加平均的な期待値がうまくいかなかった理由。
もしくは
得点の算出方法が「2の数値乗の数値乗」だったりすると相乗平均的な期待値でもおかしな事になってしまう理由
かなり核心まで近付いていると思う。
出題者側の立場に立ったとき 封筒に入れる金額はどうやって決めるんだろう 上限なしの乱数として
>>765 >期待値が高い行動を選択する、というのは得する可能性の高い行動を選択する、という事ですよね。
この場合得する可能性も損する可能性も50%
1回の試行では期待値に意味はない
最初に見る金額が常に10000であるならば
常に変えていくのが最適な戦略なのは正しい。
が、最初に見る金額がランダムならば
変えようが変えまいが最終的な損得の確率は一緒だ。
>>766 >Bは最初に確認される可能性がある金額を入れる変数。
1:2のお年玉だと分布が一様ではないそうなので、
>>758 のゲームの例で話させてもらいますが、
最初に確認される可能性のある数値(自然数としましょうか)、
というと、全ての自然数がBには入り得るという事でしょうか?
>>767 私はまだ核心に近付いているとは思えてないです。
ルートBは相加平均的期待値で期待値を求める事はでき、ルートAではできません。
この差は何なのか、というのが重要なのではないかと考えています。
>>769 >>期待値が高い行動を選択する、というのは得する可能性の高い行動を選択する、という事ですよね。
>この場合得する可能性も損する可能性も50%
これは私が日本語に直すのを失敗でした。
なんと言えばいいんでしょうか、「期待値の高い方を選ぶ」を砕いて説明するには…。
>1回の試行では期待値に意味はない
そんな事は無いと思います。
チャンスが一度であっても、期待値はその試行を行うか止めておくかの判断材料になるはずです。
>最初に見る金額がランダムならば
>変えようが変えまいが最終的な損得の確率は一緒だ。
一緒のはずですが、期待値を求めると交換した場合は1.25倍の得が期待できる事になってしまいます。
> 一緒のはずですが、期待値を求めると交換した場合は1.25倍の得が期待できる事になってしまいます。 なにか誤解があるのかもしれないが 期待値が1.25倍になることのどこが問題なのか? このゲームは最初にあける封筒に入っている金額と 後に開ける封筒では入っている金額の期待値は異なる ようにルールが設定されているに過ぎないでしょう。
>最初に見る金額がランダムならば >変えようが変えまいが最終的な損得の確率は一緒だ。 どのような仮定で、最初に入っている金額を決めているのか? もし、最初に入っている金額について 1以上の自然数が等確率に とか 正の実数でランダム などと 一様分布を 考えているのなら それはありえない。 そのような無限大に至るまでの一様分布を仮定するなら 最初に開ける封筒に入っている金額の期待値は無限大だ。
>>77 1
ルートBの場合でしたら期待値が1.25倍で何も問題はありません。
ルートAの場合は、
封筒aを選んだ場合は封筒bに交換した方が1.25倍の額を期待でき、
封筒bを選んだ場合は封筒aに交換した方が1.25倍の額を期待できる、という事になります。
これがおかしいと思うのですが。
>>772 最初の封筒の期待値は無限大になるかもしれませんが、問題としているのは
最初の封筒の中身を確認した後、もう片方の封筒と交換する場合の期待値です。
>>773 >ルートAの場合は、
>封筒aを選んだ場合は封筒bに交換した方が1.25倍の額を期待でき、
>封筒bを選んだ場合は封筒aに交換した方が1.25倍の額を期待できる、という事になります。
ならないよ
>>766 がその説明になってるし
「A」を10000円にしてやってみたら?
最初の封筒の金額の期待値は∞ 取り替えて得られる金額の期待値も∞ 終わり
>>774 封筒Xを選び中を確認したら10000円でした。
もう片方の封筒には5000円または20000円が、それぞれ半々の確率で入っています。
交換した場合の期待できる金額は5000円*1/2+20000円*1/2=12500円、となり
最初に選んだ10000円の1.25倍の得を期待できます。
これはXをaにしてもbにしても変わらないと思います。
>>775 取り替えて得られる金額の期待値は∞にはなりません。
確かに、最初の金額がいくらかわからない状態では、
取り替えて得られる金額の期待値も∞になりますが、
問題としているのは最初の金額を確認した後の事なので、
取り替えて得られる金額の期待値も確認した金額に応じて変化します。
例えば、サイコロを2回振った時の出目の合計の期待値は7ですが、
最初に6が出た後、2回分の出目の合計の期待値を求めると9.5になります。
必ず封筒を取り替えるAさんと 絶対取り替えないBさんがいます 2人の得る期待金額は同じ(どちらも∞)です
>>777 そうですね。
最初の金額を確認する前ならその通りです。
ですがそれは問題にしていません。
>>770 > つまりこの時点で、Aを基準にしたら、一方は2AかA/2しかありえない。
なんだけど、最初に確認される金額は、2AやA/2としても扱えないと。
最初に確認される金額=Aのまま、A=2A、A=A/2っておかしいでしょ?だから、
最初に確認された金額=Aで、
最初に確認される(と思われる)金額=Bという感じ。
> 太郎が最初に引いた数値が5だったとします。これは得点は32点です。
> 交換対象の数値は4または6です。これは得点は16点または64点です。
この場合、数値が{4,5}か{5,6}だったと限定される。
数値の組が{4,5}だったとすると、{5}から{4}に変更する事になるので-16点になる。
しかし最初に引いた数値が{5}だっただけで、{4}が出てきた可能性もある。
もし{4}が最初に出てきたのなら、もう一方は{5}しかない。
{4}から{5}に変更すると+16点。
取り替えて得られる金額比の期待値は?
>>779 後半の実際の数値での話はよくわかりました。
>なんだけど、最初に確認される金額は、2AやA/2としても扱えないと。
最初に数値5を引いたのなら、4か6を引いていた可能性もあった、という事でしょうか。
Aは実際に確認された数値が入りますよね。
5を引いたのなら A=5 という具合に。
BはAの確認後に、もう片側を選んでいた可能性を含めた数値が入る、という事だと思うのですが、
A=5であった場合のBの候補は3,4,5のいずれかでいいのでしょうか?
そしてそれぞれを場合分けして考えていくのですか?
>>776 期待値に何を期待しているのかが分からない
期待値が大きい方が偉いの?
違うでしょ
最終的な獲得金額でしょう
1回の試行で期待値は意味が無いというのはそういうこと
5000円の勝ちも10000円の勝ちも勝ちは勝ち
多数回の試行だと5000円の勝ちも10000円の勝ちで重みが違ってくる
サイコロの出目の問題にすると
出目の6乗の点がもらえるとして
振らずに5^6の点をもらってもいいよといわれたら
振りますか
振った方が点数の期待値は大きいよ
でも2/3の確率で点数は小さくなるね
>>782 私にはそれがどのように解決に結びつくのかがわからないです。
>期待値に何を期待しているのかが分からない
例えば
>>782 さんがオリジナルのギャンブルゲームを2つ作ったとします。
期待値を計算すると片方は0.1、もう片方は2でした。
一度だけプレイするならどちらをプレイしますか?
という状況ならば、私は期待値2の方をプレイします。
何を期待しているのか伝わるでしょうか?
>>779 >>781 の訂正です
>A=5であった場合のBの候補は3,4,5のいずれかでいいのでしょうか?
これは
A=5であった場合のBの候補は4,5,6のいずれかでいいのでしょうか?
でした。
すみませんでした。
>>784 > A=5であった場合のBの候補は4,5,6のいずれかでいいのでしょうか?
はい。
>>785 それで、それぞれを場合分けして考えていくのですか?
>>786 {4,A=5}の組である確率は1/2。その中でB={4}が1/2、B={5}が1/2。
{A=5,6}の組である確率は1/2。その中でB={5}が1/2、B={6}が1/2。
こんな感じ。
>>770 >その差はなんなのか
要するに
2 + 3 = 5 と
e^2 + e^3 ≠ e^5 の違い。
2 を e^2 に
3 を e^3 に
つまり
n を e^n に対応させてるのに
nにおける+ を e^n における×に対応させていないせい。
集合内要素 だけ 対応させて
集合内要素どうしの演算 は対応させていないせい。
>>783 それはプレイする前にもらえる金額の期待値でしょ?
プレイ中の条件付き確率で出てきたような
現在の持ち点に対する期待値とは異なるよ。
誰が誰だかわからなくなってきた。 開けたら10000円入ってた封筒の話で現在いったどれだけの意見があるのだろうか? 少し整理しよう。 立場 1) もらう封筒を変えたら期待値が12500円になるのはおかしい。 (なにかが間違っている。) 立場 1-A) 期待値の計算が間違っている。 (期待値は12500円ではない) 立場 1-B) 期待値は12500円で間違いないが 他が間違っている。 立場 1-B-1) 何が間違っているのかわからないがおかしい。 立場 1-B-2) xxが間違っている (具体的に) 以下間違っている場所が違うというひとがいたら 1-b-3..4..5と… 立場 2) もらう封筒を変えたら期待値が12500円になるのはなにもおかしくない。 立場 3) おかしいかおかしくないかよくわからないが意見は言いたい。 これ以降の書き込みでは、立場を明らかにしていただけるとありがたい。 立場の分類の修正意見もどうぞ。
>>790 元の話題で「AとBの違い」があるところで
立場の分類でそれと関係なくAとかBを使うと混乱の元だぞ
ルートAとルートBのことか? 自分はルートABを区別する必要はないと思っていたので考えが回らなかった。 立場は前に数字を伴うから、間違いようはないだろうとは思うが ABをアイに 、 立場 1−ア) 立場 1−イ) という感じに変更しましょうか。
金額の分布を現実的に考える立場の人は「得するとは限らない」になってると思う
>>723 氏は分布を一様と仮定しても
>>746 のルートAで「得する」になるのがおかしいと思ってる
>ルートAの場合は、
>封筒aを選んだ場合は封筒bに交換した方が1.25倍の額を期待でき、
>封筒bを選んだ場合は封筒aに交換した方が1.25倍の額を期待できる、という事になります。
>これがおかしいと思うのですが。
これは
>>779-781 で解決したのかも?
条件に無い確率を一様分布と仮定していることが間違い。
今回で言えば太郎が{5000円,10000円}or{10000円,20000円}のどちらを
用意したかは不明であり、同確率であるとは限らない。
ここに、{5000円,10000円}が用意された確率を p
{10000円,20000円}が用意された確率を q とすると
次郎が最初に手にする袋が5000円の場合は1/2p
10000円は1/2p+1/2q
20000円の場合は1/2qとなる。
また残った袋も、5000円の場合は1/2p、10000円の場合は1/2p+1/2q
20000円の場合は1/2qである。
ゆえに、最初の袋が10000円の時
もう一つの袋の中身が5000円である確率は(1/2p)/(1/2p+1/2q)=p/(p+q) であり、
20000円である確率は(1/2q)/(1/2p+1/2q)=q/(p+q) である。
つまり、もう一つの袋の中身は最初に用意されたセットの確率で決まるのであって、
自分が高いほうか低いほうを選んだ確率(1/2)には影響されない。
>>723 の間違いは、本来結びつかない(1)と(2)を結びつけて、間違った結論へ導いている。
pとqの確率は、 0<(p+q)≦1 ならいくつでもよい。
太郎が最初に10000円を手にしてるので、pもqも確率0は考えられない。
ただし、どちらか一方の確率が0でもかまわない。
また、pとq以外のセットの確率を否定するものでも無い。
だから
>>725 で、(2)が間違い、と言ったんだけどね。
>>794 >今回で言えば太郎が{5000円,10000円}or{10000円,20000円}のどちらを
>用意したかは不明であり、同確率であるとは限らない。
同確率であったら「交換した方が得」でいいの?
796 :
794 :2010/02/04(木) 13:27:04
797 :
723 :2010/02/04(木) 13:41:27
>>787 そこまでは了解しました。その後はどうするのでしょうか?
>>788 ルートAでは例えば、e^2 × e^3 = e^5 になり
ルートBでは例えば、2 + 3 = 5 になる、
というその差、です。
言葉足らずですみません。
>>789 >>782 の後半の例では、振る方がいいのか振らない方がいいのか一概に決める事はできません。
それは、
振る:点数が高くなる確率は低く、期待値は高い
振らない:点数が高くなる確率は高く、期待値は低い
という状況だからだと思います。仮に、
振る:点数が高くなる確率は低く、期待値も低い
振らない:点数が高くなる確率は高く、期待値も高い
という状況でしたら、振らないという選択が良い選択と言う事ができます。
これは期待値が一つの判断材料になっているからであって、
判断材料になっている以上、期待値に意味はあると考えています。
>>790 ルートAでしたら立場1、ですがあまり自信が無いので立場1-イ-1にさせて頂きます。
ルートBでしたら立場2です。
>>794 すみません、
>>758 などでの一様さは踏まえての事だと思いますが
条件に無いものは一様であるという暗黙の了解があると思っていました。
太郎がある自然数を思い浮かべた時、それが奇数である確率は?という問いには1/2が答えとなるような問題を考える時に
太郎は素数を好む性質があるので、思い浮かべた自然数は奇数である確率が高い、などとは考えないような感じです。
差の絶対値が1となる二つの自然数を選ぶという時、その分布が一様でなくなる数学的な理由が無い限りは
一様という事でお願いします。
799 :
794 :2010/02/04(木) 15:45:44
>>798 分布が一様である、という条件が与えられればそれにより期待値が計算出来ます。
ルートBのように、残った袋の中身が5000円か20000円か1/2である、と
決められる条件なら、期待値が1.25倍でも何もおかしくありません。
>条件に無いものは一様であるという暗黙の了解があると思っていました。
無限に絡む問題では拙い場合があります。
では、ここに一つの袋があり、1円以上の、ある金額のお金が入っています。
この袋を10000円で買える場合に、あなたは買いますか?
という問題で、袋の中身は1以上∞までの金額なので、期待値は∞です。
だから、買うほうが得、という結論を出すでしょうか?
>太郎がある自然数を思い浮かべた時、それが奇数である確率は?という問いには1/2が答えとなるような問題
自然数は無限にありますが、奇数も無限にあります。そして偶数も無限にあります。
無限に有る自然数の中で、無限にある奇数の濃度(密度)は1/2ですね。
これは、扱う数字が全て、無限にあることで統一されているので確率計算が出来ます。
設問を少し変えて、太郎がある自然数を思い浮かべた時、それが10000以下である確率は?とすればどうでしょう。
10000以下の自然数は10000個しかないのに、10000を超える自然数は無限にあります。
なので、数学上では、この確率は0になってしまいます。
しかし現実的にはそんなことは無いでしょう。
>差の絶対値が1となる二つの自然数を選ぶという時、その分布が一様でなくなる数学的な理由が無い限りは
>一様という事でお願いします。
有限の数を扱うと、特異点が存在します。
>>758 の問題で例えば自然数の範囲を1から10と範囲を区切ると、特異点の数値は1及び10です。
この数値は出てくる確率も期待値も、他の数値と違います。
この特異点の期待値も含めて全体を計算すると、交換する・しないの期待値は同じになります。
無限の自然数に置き換えることにより、この特異点の問題から目をそらしているように思います。
>>799 >だから、買うほうが得、という結論を出すでしょうか?
期待値が∞ならば買う方が得、だと思います。
>>799 さんは違うのですか?
特異点に関してですが、
まず
>>758 のゲームのルールには、不可能な点や矛盾点は無いと思います。
そして期待値を求めるのは太郎の立場で求めるわけですが、
太郎は上限下限の情報を一切持っていません。
仮に次郎が数を10までしか知らず、太郎が最初に引いた数値が10であったとしても、
太郎はもう一方が11である可能性を考慮する事になります。
>この特異点の期待値も含めて全体を計算すると、交換する・しないの期待値は同じになります。
これは特異点を設定し(ここでは1と10とします)、最初に10を引いた場合は、もう片方は必ず9であるとして計算していると思います。
ですが範囲を1〜10に限定する理由は何も無いですよね?
(ここで特異点無しに戻ります)
ルートAで太郎が最初に引いたのは10だった、とした時に
もう片方は9なので交換するのは損、としてしまうとこれは明らかに間違いです。
特異点が(あるのかどうかも)わからない以上、それを計算に含める事はできないと思うのですが。
よそで見つけた文章だが。 個人的には一番しっくりくる。 >自然数全体の集合に一様分布の確率測度は入れられない。 >したがって片方を開けたときもう片方が2倍の金額である確率は常に1/2なんてことはありえない >自然数全体の集合に一様分布を入れることは直観的には如何にも可能そうだが実はそこが間違い。 >この直観に従うと色々とパラドックスが生まれる。封筒のパラドックスはそのひとつ。 > >異なる2つの自然数を順にランダムに取る。 >2番目に取られた自然数が1番目より大きい確率はいくらか? >一様分布と仮定すると、1番目の数より小さい自然数は有限個で大きい自然数は無限個あるから答は1となる。 >2数は対等なのにおかしな話である。
自然数からランダムに1つの数を選ぶ。 偶数である確率はいくらか?
>しかし現実的にはそんなことは無いでしょう。
この部分の考え方にズレがあるように感じました。
三郎が自転車で、200km離れた地点Xへ荷物を届けました。
往復で10分かかりましたが、行きは上り坂、帰りは下り坂だったので
行きは帰りの半分の速度しか出ませんでした。
三郎の帰りの速度を求めなさい。
という問題で、現実的には自転車でそんな速度はでない、とするのは
数学の問題を解く際には現実的過ぎると思います。また、
>太郎がある自然数を思い浮かべた時
でも現実的には太郎の生年月日や身長は思い浮かべやすいと思いますし、
1桁の数なら好きな(贔屓にしている)数というのを持っている人もいます。
しかし普通に数学の問題を解く際にはそのような事は考慮しませんよね。
>>799 さんもそこまでの事を主張してるのではないと思いますが、
それならどの程度現実を考慮するべきとの考えなのでしょうか。
自然数を 1,3,2,5,7,4,9,11,6 ... のように並べたところをイメージすると 奇数を引く確率が1/2とは思えなくなってくる
>>801 少し納得できました
>異なる2つの自然数を順にランダムに取る。
>2番目に取られた自然数が1番目より大きい確率はいくらか?
>一様分布と仮定すると、1番目の数より小さい自然数は有限個で大きい自然数は無限個あるから答は1となる。
>2数は対等なのにおかしな話である。
これは仮定が間違っているという事ですよね。
では答えが0.5になるにはどうすればいいのでしょうか?
自然数からランラムに選んだ数がxである確率Pxは どのxについてもPx=0としか言いようがないのに ΣPx は1でないといけない この辺にそもそも無理があるような気がする 封筒の問題の出題者になったつもりで 封筒に入れる(小切手に書き込む)金額は決められるか?
答えが出ている問題で あとは各個人がどう納得するかの過程だけだよな これが確率という単元のむずかしさ
808 :
799 :2010/02/05(金) 09:21:08
>>800 >期待値が∞ならば買う方が得、だと思います。
>
>>799 さんは違うのですか?
私なら「この場合期待値∞はありえないから、期待値の計算方法が間違っているのではないか」と考えます。
>>803 >それならどの程度現実を考慮するべきとの考えなのでしょうか。
ある自然数Xが出てきたとき、その出てきたXの値の有効範囲が判らない(条件に無い)からといって、
無条件に「無限の自然数の一様分布と仮定する」ようなことはしない、くらいの現実ですね。
>>801 氏の引用は、私が言いたかったことを旨くまとめてくれている文章です。801氏、有難うございます。
>>805 >これは仮定が間違っているという事ですよね。
間違っている仮定は「自然数全体の集合に一様分布の確率測度を入れられる。」でしょう。
>では答えが0.5になるにはどうすればいいのでしょうか?
有限の範囲にすると、矛盾はなくなります。
>>800 >太郎は上限下限の情報を一切持っていません。
>仮に次郎が数を10までしか知らず、太郎が最初に引いた数値が10であったとしても、
>太郎はもう一方が11である可能性を考慮する事になります。
もちろん次郎が10までしか知らないかどうかは判りませんが、それならば次郎が知っている数字を
確率変数にして計算すべきです。
そうすると、大きな数字になるほど、交換の期待値は下がるはずです。
自分は
>>801 にある推理が間違ってると思う。
確かに、ある自然数nに対して(固定して)
無作為に取った自然数mがn>mである確率は0であるが
無作為にn,mを取った時にn>mである確率は(ちゃんと計算しても)1/2になると思う。
もっと単純に、無作為に自然数nを取った時
n=1となる確率は0
n=2となる確率は0
n=3となる確率は0
:
だからといって、nが自然数である確率は
0+0+0+…だから
=0 でないのと一緒。
>>723 (2つの封筒問題)に関しては
問題文に賞金総額の分布について指定がないのに
それについてアレコレ考えるのは無意味だと思う。
賞金総額の分布を一様と勝手に仮定すれば(わからないからといって一様だと仮定する理由はない)
封筒を開ける前の状態での、中身の金額の期待値は∞(期待値は存在しない)となり
一方、現在の世界の富の総和は有限であることや、一億円より二億円は出にくいだろう
ということなどを考慮した分布を仮定すれば、期待値は有限の値になり得るというのは
当たり前のこと(無意味なこと)であると思う。
> >では答えが0.5になるにはどうすればいいのでしょうか? > 有限の範囲にすると、矛盾はなくなります。 この質問に答えなさ具合にワロス。 釣りか?釣りなのか?
>>800 > >だから、買うほうが得、という結論を出すでしょうか?
> 期待値が∞ならば買う方が得、だと思います。
>
>>799 さんは違うのですか?
裏が出続ける限りコインを投げ続けるゲームを考えます。
表が出てしまったら、そこでゲームは終わりで、それまでに裏が出続けた回数をnとして
2^n(2のn乗)円の賞金を受け取ります。 (最初に表が出たら1円、3度目に表なら4円です)
このゲームの賞金の期待値は無限大です。
ということは、参加料(掛け金)を(有限な金額なら)いくら払っても得なはずですよね?
>>808 >私なら「この場合期待値∞はありえないから、期待値の計算方法が間違っているのではないか」と考えます。
期待値∞ならばどうするのか?という質問かと思っていました。
期待値の計算方法が間違っているとするなら、正しい計算方法はどのような物ですか?
そして答えはいくつになるのでしょうか?
>有限の範囲にすると、矛盾はなくなります。
・自然数は無限にある。
・異なる2つの自然数を順にランダムに取った場合、2番目に取られた自然数が1番目より大きい確率は0.5である。
この二つは正しい。それは共通の認識としてよいでしょうか?
この二つが正しいのならば、自然数を有限の範囲に限定する事無く答えが0.5になる事は、何も問題は無いはずです。
>次郎が知っている数字を確率変数にして計算すべきです。
次郎が知っている数字がわからない状態で、
次郎が知っている数字を確率変数にして計算する事はできるのですか?
>>809 >だからといって、nが自然数である確率は
> 0+0+0+…だから
>=0 でないのと一緒。
私にとっては自明ではないので、もう少し説明して頂けないでしょうか。
"一緒"が何とどう一緒なのかわかりませんでした。
「0+0+0+…だから=0 でない」に関してはその通りだと思います。
"でない"と言うからにはどこかがおかしいのでしょう。
式としてはおかしくないのですが、自然数である確率が0になってしまっているのがおかしな部分でしょうか。
しかし「0+0+0+…=1」としてしまうと式としておかしくなってしまいます。
0ではない、と思えば少しはすっきりするのですが。
>封筒を開ける前の状態での、中身の金額の期待値は∞(期待値は存在しない)となり
問題にしているのは、封筒を開けた後の、もう片方の封筒の期待値です。
>>811 >参加料(掛け金)を(有限な金額なら)いくら払っても得なはずですよね?
得なはずですね。
ギャンブルの損得は、期待値だけでは決まらない。 たとえば 811のゲームを 1億円の掛け金で遊びたい人はまずいないだろう。
815 :
799 :2010/02/05(金) 18:37:31
>>812 >>773 の
>ルートAの場合は、
>封筒aを選んだ場合は封筒bに交換した方が1.25倍の額を期待でき、
>封筒bを選んだ場合は封筒aに交換した方が1.25倍の額を期待できる、という事になります。
>これがおかしいと思うのですが。
これは、あなたの書かれた文章ですよね。(違ってたらすみません)
あなたは、交換する、しないにかかわらず、期待値は同じでないとおかしいのに、
交換するほうが期待値が大きくなることに矛盾を感じているのですよね。
私は繰り返し「有限の範囲で考えた場合、その矛盾は起こらない」と言っています。
つまり、問題は無限へ拡張するのが拙い、あるいは無限への拡張方法が間違っている、と考えられませんか。
もしかしたら、矛盾の無いように無限へ拡張する方法があるのかもしれませんが、私はその方法を知りません。
>期待値の計算方法が間違っているとするなら、正しい計算方法はどのような物ですか
>そして答えはいくつになるのでしょうか?
ですので、私はこの質問には答えられません。
ただし、正しい計算方法が判らないからといって、明らかに間違っている方法を用いるべきでないのは理解出来ると思います。
>・自然数は無限にある。
>・異なる2つの自然数を順にランダムに取った場合、2番目に取られた自然数が1番目より大きい確率は0.5である。
>この二つは正しい。それは共通の認識としてよいでしょうか?
OKです。
>この二つが正しいのならば、自然数を有限の範囲に限定する事無く答えが0.5になる事は、何も問題は無いはずです。
問題は無いはずなのに
>>801 のように
>一様分布と仮定すると、1番目の数より小さい自然数は有限個で大きい自然数は無限個あるから答は1となる。
>2数は対等なのにおかしな話である。
と、パラドックスが起こります。
無限に対する確率を計算する場合はそれ相応のルールがあり、私たちが通常行っている有限での計算方法を当てはめられない場合がある、と言う事です。
816 :
799 :2010/02/05(金) 18:38:27
>次郎が知っている数字がわからない状態で、
>次郎が知っている数字を確率変数にして計算する事はできるのですか?
例えば多くの人に「思いつく限りの大きな自然数」を答えて貰って統計学的に出す、とかですかね。
多分、これは現実的な解法ではないでしょうけど、解法が現実的に困難だからといって、「無限の一様分布」とすべきではない、ということです。
昔、ネズミ講という詐欺がありましたが、これはまさに「(人口が無限であれば)全員儲かる」というのを謳い文句にした詐欺です。
実際には関わった半数以上の人間は損をし、儲かるのは最初に広めた少数人だけ、という構図です。
あなたの論理(分からないものは無限の一様分布とする)で計算すれば、期待値はプラスになるでしょう。
>>811 その事例はまた別の話ですね。
実際に期待値は∞になるが、勝てる確率がものすごく低くなるパターンですね。
>>810 煽り乙です。
上述のように、私は「無限の確率」について詳しくないので、残念ながらあなた様の煽りにはお答え出来ません。
>>815 >これは、あなたの書かれた文章ですよね。
私の書いた文章です。
>私は繰り返し「有限の範囲で考えた場合、その矛盾は起こらない」と言っています。
はい。
私もその事自体の否定はしていません。
ただ、自然数は無限ですよね?
無限とは哲学的なもので、数学では扱わない概念だというのなら有限に限定する事にも納得できますが
数学の中には無限を扱わないと成り立たない分野がたくさんあると思います。
確率の分野では無限を扱う事はできない、というのも一つの回答だと思いますが、
そうすると無限が必要な分野と確率を組み合わせる事はできないような気がします。
また、数学は矛盾が無いようにルールが変更されてきた物でもあるんですよね。
それならばこの矛盾にも何かしらの答え(矛盾の解消でなくても)があるのではないでしょうか。
>つまり、問題は無限へ拡張するのが拙い、あるいは無限への拡張方法が間違っている、と考えられませんか。
拡張、というと始めは有限で、それを無限にするというニュアンスを含む気がしますが、
自然数は元々が無限なのではないでしょうか?これは些細な言葉の問題でしたら無視してください。
そして、実際私の挙げた問題は矛盾のように感じられるわけですが、
確かにその矛盾の原因が拡張の拙さにある可能性もあります。
しかし今の所は矛盾の原因は確実に拙さにあると断言できるほどの意見は出ていないと思っています。
>ただし、正しい計算方法が判らないからといって、明らかに間違っている方法を用いるべきでないのは理解出来ると思います。
そうですね。
では、期待値が無限になるのは明らかに誤りであるというのは何故でしょうか?
>無限に対する確率を計算する場合はそれ相応のルールがあり、私たちが通常行っている有限での計算方法を当てはめられない場合がある、と言う事です。
どのような計算方法ならよいのでしょうのか。
具体的な手順でなくても、分野や計算方法の名前でも構いません。
ご存知でしたらお願いします。
>>816 >例えば多くの人に「思いつく限りの大きな自然数」を答えて貰って統計学的に出す、とかですかね。
少々後出しのような気もしますが、次郎が人間である必要は無いんです。
問題の本質としては人間でもコンピューターの名前でも、とにかく「差の絶対値が1になる二つの数値を選ぶ装置」でしかありません。
なので、例えばコンピューターのメモリが有限である事を理由に、選ばれる自然数の範囲が限定されているはずだという指摘は
この問題の矛盾の理由にはならないと思います。
「無限の自然数の中から差の絶対値が1になる二つの数値を選ぶ」とした時、自然数の分布が一様だとすると矛盾が発生する、
というのは、まだそれこそが矛盾の原因であると思えるほどではありませんが、一理あると感じました。
>解法が現実的に困難だからといって、「無限の一様分布」とすべきではない
解放が困難だからではなく、そもそも私は現実的にというのをあまり考えていないつもりです。
質問した当初よりも少しはマシになった今の知識で問題を直し、簡単に言うと
「無限の一様分布のとした時、このような矛盾が発生する。それは何故か?」という感じです。
自然数ではなく、負の数も含めた整数の中から、とすれば
>>801 の問題の矛盾は無くなります。
しかし
>>758 の矛盾はそのままです。
どう表現すれば上手く伝えられるのかわからないのですが、
この無限と確率の矛盾の問題についてどのような態度で臨めばいいのでしょうか。
これらは今の数学では手に負えない物なのか、私(と、失礼ながら
>>817 さん)の知識にないだけの事なのか、
矛盾を解消しようとする試み自体が間違っているのか…。
すみません、意味がわからなかったらこの部分も無視してください。
819 :
809 :2010/02/05(金) 19:31:56
そもそも
>>723 の問題の期待値の推論が正しいかどうかに賞金総額の分布が具体的に
どうなっているかや封筒の開閉は関係なくて、封筒に入っている金額が(分布はどうあれ)
確定してることが大事だと思う。
賞金総額の分布が一様であっても、そうでなくても
他方が2倍である確率と1/2倍である確率の分布は一様とは言えないと思う。
なぜ一様といえないのかについては、自信はあまりないがちゃんと理由がありそう。
但し、まだ考えがうまくまとまっていないので今は説明はできない。
私の考えでは、賞金総額の分布が具体的にどうなっているかは無関係なので、
特異点とか無限がどうのこうのという話も関係ない。例えば
太郎が公正なコインを投げて、表がでたら賞金の組を{5000円,10000円}にし、
裏がでたら賞金の組を{10000円,20000円}にするとする。次郎もそのことを知っているとする。
太郎がコインを投げて、賞金の組みをどちらかに決める(次郎はその結果がわからないとする)。
太郎は、決まった金額を2つの封筒に入れる。
次郎が2つの袋のうちどちらかを選び、開けてみると10000円だったとする。
この時、次郎に1度だけ交換する権利が与えられるなら、交換したほうが得か?
という問題でも
>>723 と同様の問題が起こると考えている。
そして私は、
>>723 もこの問題も交換はしてもしなくても同じであると思う。
820 :
723 :2010/02/05(金) 20:38:10
>>723 の場合は、出る可能性のある金額が5000円、10000円、20000円に限定されていないので
最初に10000円だった→交換した方が得である可能性が高い
最初に5000円だった→交換した方が得である可能性が高い
最初に20000円だった→交換した方が得である可能性が高い
となります。
なので、
最初にもしも逆の封筒を選んでいたら→それでも交換した方が得
となり、ここが肌で感じる矛盾点だと思うのです。
>>819 の場合ですと
最初に10000円だった→交換した方が得である可能性が高い
最初に5000円だった→交換した方が得
最初に20000円だった→交換すると損
となり、前述の矛盾は発生しません。
もしも
>同様の問題が起こると考えている。
が別の問題を指しているのでしたら、もう少し詳しくお願いします。
821 :
809 :2010/02/05(金) 21:01:04
あ〜、ご指摘の通り、
>>819 は交換は得になるかも…。
考えなおしてみたら、賞金総額の分布が具体的に
どうなっているかや封筒の開閉は関係ないと書いたが
封筒を開けて金額を確認し、かつ分布も知ってる場合は
考え中のアイデアは適応できなさそうだった。
同様の問題というのは
例えば金額が{10000円,20000円}に決定した後なら
初めに選ぶ封筒の金額の期待値は15000円で
他方の封筒の金額の期待値も15000円と考えれば交換は無意味
と思ったんだが、どうも単純にそうは言えなそうだ
>>819 太郎が10000円入れて
次郎がコインを振って表なら20000円、
裏なら5000円
振らなければ10000円と同じじゃね
>>820 >最初にもしも逆の封筒を選んでいたら→それでも交換した方が得
これを考える時点で
「両方の封筒の金額が確定してる条件で試行を繰り返した場合」となるんだけど
そのような理解になってる?
自分が選んだのと逆の封筒を別の人に取らせてから
互いに交換した場合って条件と同じになるんだけどさ
>>823 >両方の封筒の金額が確定してる条件で試行を繰り返した場合」となるんだけど
>そのような理解になってる?
問題
>>746 >>758 はそのようなもの
(次郎が金額・数値を確定させた後、太郎が何度も選択をする)
にはしていないつもりです。
両方の封筒の金額を確定させて10000円と5000円とします。これは太郎は知りません。
太郎が最初に10000円を確認した場合、太郎にとってもう片方は20000円か5000円です。
期待値を求めると12500円になります。
太郎が"最初にもしも逆の封筒を選んでいたら"、つまり最初に5000円を確認した場合、
太郎にとってもう片方は10000円か2500円です。
期待値を求めると7500円になります。
これはあらゆる数値について、つまり太郎が最初に引いた金額がいくらであろうと成り立ちます。
>>820 では
>>819 を受けて、説明する上で仮の数値を使っていますが、
10000円をnと置いても問題ありません。
一度だけコインを投げる、という問題に対して、
表が出た場合の期待値と裏が出た場合の期待値の双方を求め比較する、という事を行ったとしても
それはコインを複数回投げるという事とは別だと思います。
それと同様に試行を繰り返す事にはならないと思うのですが、
>>746 >>758 の場合はまた別の要素が関係してくるのでしょうか?
>自分が選んだのと逆の封筒を別の人に取らせてから
>互いに交換した場合って条件と同じになるんだけどさ
これもあまり、「両方の封筒の金額が確定してる条件で試行を繰り返した場合」と
同じになるような気がしません。
てか 長々とやってるところにアレだけど 線形性の一言でカタがつくよね 違いは何か? 一方は線形性を保っていて 一方は線形性が保たれていない
>>825 自然数は線形性が保たれていないという事ですか?
また、線形性が保たれていない場合は計算不能になるのでしょうか?
それとも計算方法が変わるのでしょうか?
ルートAの期待値は正しくはいくつか?という問いの答えはどのようになりますか?
>>826 2のn乗と見るやり方
封筒の中身が5→もう一つの封筒の中身は4か6 これなら線形性が保たれているから
平均をとれる
封筒の中身が5だから2の5乗の32→もう一つの封筒の中身は2の4乗(16)か2の6乗(64)
指数関数なので線型性が保たれていない。
>>827 半分理解できました。
ルートBでも
>封筒の中身が5だから2の5乗の32→もう一つの封筒の中身は2の4乗(16)か2の6乗(64)
となりますが、この場合はおかしな事にならないのは何故でしょうか?
それと、この線形性が保たれているかどうかは、
分布が一様かどうかや無限を扱う事の影響とは
今回の問題においては無関係という理解でいいのでしょうか。
指数に対応させると 分布の一様性が違うのでは Bはそれぞれ1/2をかけて平均を出すならおかしい
>>829 今まで指摘されていた分布が一様かどうかについては
お年玉の例で、最初に確認する額が一様ではないという物で、
10000円が出る確率と20000円が出る確率は違う、という意見だったと理解しています。
その欠点を改善したのが
>>758 のゲームで
最初に引かれる数値の分布は一様にしたつもりでした。
無限が絡むとまた変わってくるようなのですが、そこはまだ途中の段階です。
とにかく、引かれる数値の分布が一様ならば確率の計算をする事ができる、と思っていたわけでして、
数値の二乗である得点の分布については考えていませんでした。
>>828 の質問は、引かれる数値の分布が一様でないせいでおかしな事になっている事と
線形性が保たれていないせいでおかしな事になっている事についての質問でした。
>Bはそれぞれ1/2をかけて平均を出すならおかしい
もう一つの封筒の中身は2の4乗(16)か2の6乗(64)、なので
16/2+64/2=40 と期待値は40点になるのがBで何も問題が無いように思えるのですが。
16/2+64/2=40 と期待値は40点になるのがBでは何も問題が無いように思えるのですが。 些細な事ですが訂正です。すみません。
>>820 >最初にもしも逆の封筒を選んでいたら→それでも交換した方が得
それに矛盾を感じるのは
「太郎が最初に10000円を確認した」という情報をもったまま推測すると
"最初にもしも逆の封筒を選んでいたら"太郎にとってもう片方は10000円
って考えが頭のどこかにあるからでは?
もしくは金額の分布は一様と考えながらも下限上限が引っかかってるとか
>>830 >その欠点を改善したのが
>>758 のゲームで
>最初に引かれる数値の分布は一様にしたつもりでした。
>無限が絡むとまた変わってくるようなのですが、そこはまだ途中の段階です。
最初に引かれる数の分布(4、5、6)は一様
対応先の分布(16、32、64)が一様でない
(線型性が保たれてない対応だから)
>16/2+64/2=40 と期待値は40点になるのが
1:2という条件のせいで、分布が一様でない
それを理解するための手段が、指数関数に対応させること
分布がかわるということが分かるので。
では、おかしい部分を修正するにはどういう方法があるかというと
一つは一様でなくなった分布を考慮して16×(1/2)+64×(1/2)ではなく
16側の方が二倍密になっていることから2:1になるように
16×(2/3)+64×(1/3)にする方法。これで32になるので
ただ他方を選ぶだけで期待値が大きくなるという矛盾はなくなる
もう一つは、指数関数に対応させたことを利用する方法
対応前には算術数列(等差数列)だったので相加平均をとった。
n を 2のn乗 に、
算術数列 を 幾何数列 に対応させるなら、演算も
加法 を 乗法 に、
相加平均 を 相乗平均 に対応させる必要があり、
この場合(16×64)の正の平方根で32となる。
【元の数の分布】 【指数関数と見る(対数をとる)】 指数部分のみに注目すると 幾何数列(等比数列)的な分布 算術数列(等差数列)的な分布になり 分布が一様ではないので ───→ 分布が一様なのでイメージしやすい イメージしにくい 方法2 ただし、元の分布とは別のものを考えていることに注意 |方 |方 |法 |法 ↓1 |2 | 一様でない分布を考慮し | 16×(2/3)+64×(1/3)=32 | ↓ 方法2 4と6がそれぞれ1/2で期待値5。このように 指数では積や相乗平均を ←── 対数での和や相加平均を考えるということは 考えることになる √(16×64)=32
要するに、金額比1:2 という決め方だと 分布が一様でないということがイメージできれば方法1でも解決できる。 4 5 6 ─┬─┬─┬─┬ ─┴─┴─┴─┴ 水平に置かれた、等間隔のハシゴをイメージして、 6の側を手前に寄せると、遠近法で 4と5の間隔より5と6の間隔の方が広くなっていく そんな分布のイメージがあれば方法1でも納得できるはず
1が2になる→2倍になって1増える 2が1になる→1/2倍になって1減る 平均1.25倍になるから得 増減±1で平均0だから得も損もしない 何で?どっちが正解? みたいなもんでしょうかねぇ
>>832 交換した方が得となる事は矛盾ではないという事でしょうか?
二つの封筒の少ないほうの金額をnとします。
太郎が最初にnを確認し、交換した場合は2nを得ます。
太郎が最初に2nを確認し、交換した場合はnを得ます。
太郎が最初にnを確認し、交換しない場合はnを得ます。
太郎が最初に2nを確認し、交換しない場合は2nを得ます。
こうして見ると、交換した場合の期待値は1.5n、交換しない場合の期待値も1.5nとなり
どちらも変わらないのがわかると思います。
>>833 詳しい説明ありがとうございます。
とてもよくわかりました。
>16側の方が二倍密になっていることから2:1になるように
こんな方法もあったんですね。
初めて目にしました。
もう少しだけ質問させてください。
ルートBでも1:2ですが、ルートBでは期待値40が正解で矛盾もありません。
これは何故でしょうか?
また、ルートCの部分だけが書かれ、これは正しいか?という問題の場合は
答えは一意に定まらないという事になるのでしょうか?
>>824 nと置いてやったらどうなりますか?
>太郎が最初にnを確認した場合、太郎にとってもう片方は2nかn/2です。
>太郎が"最初にもしも逆の封筒を選んでいたら"、つまり最初に(ア)を確認した場合、
>太郎にとってもう片方は(イ)か(ウ)です。
(ア)(イ)(ウ)は?
>>838 その場合は
>両方の封筒の金額を確定させて10000円と5000円とします。
の部分が、「両方の封筒の金額をnとn/2とします」となります。
ですので、(ア)はn/2、(イ)はn、(ウ)はn/4、です。
>>837 ルートBは結果的に金額が1:2になっているだけで
「数の分布が等比数列的になっている」わけではないから。
1:2が、つまり等比の要素が、分布に全く関係してないから。
「2倍の数値」と「半分の数値」を一つずつ用意しただけだから
2つのものから一つを選ぶわけで、それぞれの確率は1/2となるのは当然。
目につきやすい部分だけそろえて
内面の本質は別物という感じかな。
>>839 n/4っておかしくないですか?
nがあったら2nかn/2しかないと思うのですが…。
それが出来るのであればn/4の時〜n/16の時〜と
可能性を考える事が終わらなくなりませんか?
>>840 ルートAは分布になっていて、ルートBは分布になってないという事ですね。
分布について少し調べてきます。
>>841 次郎視点ではn/4はありませんが、太郎はnとn/2である事を知りません。
最初にn/2を確認した場合でも、それが多い方なのか少ない方なのかわからないので
多い方ならばもう片方はn/4、少ないほうならばもう片方はnとなります。
>>842 n/4は誰の視点からのものなんですか?
nと置けるのは太郎視点ですよね?
太郎がn/2を確認した場合はn/2をnと置くのでは?
>>842 分布という言葉には大して意味は無いと思う
今までの文で使われてきてるから使ったけど
数学的な用語として正しいかどうか微妙
確率分布とか別のものと混同するリスクも大きいし。
便宜上の言葉を調べるより
イメージできるかどうかの方が大事
>>843 nは次郎視点です。
>>824 の説明自体が太郎では知りえない情報を多く含んだものになっています。
>>845 n/4の場合の可能性n/2とn/8は考えないのですか?
考えなくていいのならその理由は何ですか?
>>844 確率分布の事かと思っていました。
イメージはできますが、なんとなくの域を出ていない気がします。
できる事ならしっかりと理解したいと思っています。
>>846 n/4の場合でしたらn/2とn/8を考えます。
しかし
>>824 の次郎視点ではn/4が出る事はありません。
>>847 それってx(太郎視点の値)が出たら2x、x/2を考えるってファーストステップを言ってるだけじゃん?
次郎が{n,2n}{n,n/2}を1:1で用意するのが確かなら「変えたほうが得である」なんでしょ?
>>847 えっ?
>>824 太郎が"最初にもしも逆の封筒を選んでいたら"、つまり最初に5000円を確認した場合、
これは太郎が最初の10000円を選んだ時に「太郎自身が可能性として考えられる事」
として書いてるのではなかったのですか?
>次郎が{n,2n}{n,n/2}を1:1で用意するのが確かなら「変えたほうが得である」なんでしょ? これを理解してるうえで、a->bでもb->aでも「変えたほうが得である」になるのが疑問なのか?
10000円(n)か5000円(n/2)と言えるのは次郎であって太郎ではありません。 太郎は10000円(n)か5000円(n/2)であるという事を知らないので、 太郎は5000円(n/2)が出たら、10000円(n)と2500円(n/4)の可能性を考慮します。 しかし10000円(n)か5000円(n/2)という前提での説明では、2500円(n/4)を太郎が確認する事はありません。
>>841 や
>>846 からこの部分が問題なのではないかと思ったのですが。
説明としてわかりにくいでしょうか?
>>841 >nがあったら2nかn/2しかないと思うのですが…。
太郎が可能性として考慮するものにn/4があるという事です。
>>846 >n/4の場合の可能性n/2とn/8は考えないのですか?
2つの数をnとn/2と仮定するなら
n/4の場合、という事態になる事はありません。
2つの数をnとn/2と仮定します。
太郎が確認した数が
2nの場合→2つの数はnとn/2なので、2nの場合というのはありません。
nの場合→太郎は2nとn/2の可能性を考えます
n/2の場合→太郎はnとn/4の可能性を考えます ←ここでn/4が出てきますが、何もおかしなところはありません。
n/4の場合→2つの数はnとn/2なので、n/4の場合というのはありません。
これならどうでしょうか?
>>854 私宛てだとは思いませんでした。
主張をしているわけではなく、疑問に感じている部分を質問している状態です。
>>723 からの流れを追っていただけると詳しくわかると思います。
>>855 だけだと少し不親切な気がしました。すみません。
>{n,2n}{n,n/2}を1:1で用意するのが確かなら
この部分に関して、今は「ノーコメント」とでもしたいような状態です。
「{n,2n}{n,n/2}を1:1で用意する」の部分をどう解釈するか、ですね。
解釈次第によっては題意に沿わないケースにも為り得るので、はいともいいえとも答え難いです。
またそれとは別に、自然数全体、範囲を無限まで考えると1:1にならないという意見や
「無限の確率」は色々な面で違って普段の有限の計算が当てはまらないという意見もありました。
それらも間違いではないと思いますが、この問題で矛盾を感じる理由としては
線形性が保たれていないからという意見が最も有力そうだと、今は考えています。
>>818 次郎が人間や性能の限界のあるコンピュータである必要がないのと同様に
扱う対象が自然数である必要もないよ。
封筒の中に札束が入るかどうかとか
実際にそんな金額を用意できるかとかいう
現実的な問題ではなく
単純な数学的考察をするのならば
無理数まで扱っても問題はない。
無限に関しては何ら矛盾は起こってないし
>今の数学では手に負えない物
というわけでもないので、どちらかといえば
>私の知識にないだけの事
だろう。知識というより、数の捉え方の感覚の問題。
人でもコンピュータでも機械でもいいんだけど 「全ての自然数からある数字を等確率で選び出す装置」ってどんなの? サイコロも、箱に番号を書いた玉を入れて取り出すのも有限が対象だよね?
>>858 無限という実現不能なものを
現実的に具体化して考えようとするとおかしなことになる
公正なコインを加算無限回投げて k回目に表がでたらk桁目に1、裏なら0と書いて 二進記数法とみなす。自然数にならない時はやりなおし。 とすれば、どの自然数も等確率でできる!かな?
861 :
858 :2010/02/10(水) 13:28:48
>>859 やはり、無限=実現不能という考えになるんでしょうか。
>>860 面白い案ですね。ありがとう。
コインではなく0〜9まで出る装置を使えば、そのまま十進数でも可能ですね。
ただ、どちらにしても1つの数字を出すのに無限回の試行(=無限の時間)が必要ですね。
>>861 数字を選ぶ装置 とかの具体性を持たせると無理でしょ。
人間の認識能力、コンピュータの処理能力が有限なんだから
最初の30分間中にコインを1回以上投げる 次の15分間中にコインを1回以上投げる 次の7分30秒間中にコインを1回以上投げる 次の3分45秒間中に(ry : という作業をする。 作業を始めてからたったの1時間で 加算無限回、試行したことになる!?
>>858 0≦x<1の範囲の実数のルーレットを回す。
選び出された実数を小数点表記すし、その数字を逆順に読む。
たとえば選ばれた実数が 0.1345 ならば 5431
0.99998732ならば 23789999
0.543728900035267 ならば 762530009827345
ルーレットの針先の向きの測定精度程度の桁の自然数が得られる。
思考実験機械ならば、その精度はどのようにでも高くできる。
0が選ばれるじゃないか!と反論する人がいるかもしれないが
それなら上の結果に1足せばよかろう。
これで等確率の自然数にならないだろうか?
無限を扱いこなせてない アキレスと亀の時代にもどったなw
>>864 結局のところ
「∞/2 や ∞/3 はどんな自然数ですか?」 というのと同じことだね。
それが定義できるなら可能だろう。
まあケチをつけるだけなら誰にでもできるわな。
> 「∞/2 や ∞/3 はどんな自然数ですか?」 というのと同じことだね。 なにが同じ? 具体的にたのむ。
>>867 どこがなぜ欠点なのか理解してないと
ケチすらつけられないと思うが。
むしろ
欠点を気にしないで自由に発想しましょう
なら誰でもできるというところだな。
>>868 864で挙げてる例ががだんだん無限に近付いて言ってるわけだから
そこで考えを放棄せず
もう少し先まで自分で考えてみれば分かるんじゃないかな?
欠点を具体的に指摘しないのをけちを付けると言うのだと思うんだが
反論にすらなっていないのをケチというんだろ。 否定は禁止ではないが、ダメだというだけでは否定にすらなってない。
間違いが具体的に示せない奴は黙っているのがいいと思うよニヤニヤ
>>869 直感的には間違いだと思うが、どこが間違っているのかはよくわからない
というのは 欠点を理解しているとは 言わないんだ。
> どこがなぜ欠点なのか理解してないと > ケチすらつけられないと思うが。 馬鹿? 鳩山内閣の政治は全くダメだ。 経済がまるでわかっていない。 理解していないとできない発言か?
そんなこと言ったら 確率の話以前の 今までの流れがスレ違いだろ
自然数を等確率に選ぶ方法の話がスレ違いなら いったい何がw
××中に○○が出る確率を問うような問題でないと 確率ではないと思うのだろう。
無限なんて無かった、じゃだめ? 確率に無限を用いなければ成り立たない部分ってあるんだろうか
扱い方の問題
確率計算に無限や極限がかかわるものはある
>>858 とかは
有限と無限を混同するための試みのようなものだから
うまくいかないことがわかってる試み。
>>858 は有限と無限の混同というより思考と現実の混同という気がする
>>801 なんかは有限と混同してるわけじゃないが矛盾してるし
>>883 >思考と現実の混同という気が
物質的な制約、時間的空間的な制約の少ない純粋な思考の問題に置き換えても
やはりうまくいかない
やろうとしてる本質は無限をそのまま有限に落としこもうとしているから
無限の本質とは?
どこからそんな話が?
>>884 > 物質的な制約、時間的空間的な制約の少ない純粋な思考の問題に置き換えても
> やはりうまくいかない
詳しいようなのでお聞きしたいのですが
たとえば
>>864 はどこがなぜうまくいってないんですか?
>有限と無限の混同
>無限の本質
こんな言葉を使われても、私の知恵では
わかったような気分になるだけで、よくわからない。
>>801 や
>>809 の自然数になる確率なんかは
"無限と有限を混同"させれば、矛盾しない。
>>887 詳しくなくても高校数学程度を見なおしてみれば分かるのでは?
桁数は多くなっているがあくまで有限桁だからうまくいっていない。
有限の範囲内でうまくいってるだけで、それが無限に適用できてない。
>>888 ほんと
>>885 の無限の本質ってのは何のことを指してるんだろうな。
>"無限と有限を混同"させれば、矛盾しない。
混同させたら駄目でしょ。有限無限の扱い方が不適切で
都合のいいように、あるいは無自覚に混ぜてしまうのが混同だから
混同のせいで矛盾がなくなるというなら、それは矛盾がなくなったよう錯覚したということ。
混同(間違い)を論拠にするっておかしくない?
>>801 の引用部は最初の段落は正しい
最後の段落は最後の一行だけ変
「おかしな話である。」の部分fが、無限を直感的に納得しにくいということを表現しているなら
変じゃないが。
>>809 前半も混同はしてないだろう。単に無限(というか極限)の考え方を適切に使ってるだけで
有限のものを無限とみなすような「混同」はないよ。
0.9999…(無限に続く) =1だってことが納得いかない人がいるのかな?
∞×2 ∞÷2 0.5÷∞ とか考えて…
結局しっかり理解してる人はいないんだな 本質だとかわかるはずだとか、匂わす程度が関の山で 明確な事は何一つ書かない
理解できてないから 基礎的な事を納得できなかったり、におわす程度に見えたりするのだろう 高校生程度の数学かじってれば なんでこんなとこで疑問もってんだろう?ってレベルだし。 そういう学問以前の準備不足をたまに見かけるね
だいたい理解が足りないせいで話が止まると こういう挑発で終わるね。 基本的な知識を学べば解決することなのに 数学的な話の場に建つ準備ができてないまま 話をすすめようとする者の態度はこんなものか。
なんでも相手の知識が足りないせいにすれば無限に知ったかぶれるな 素晴らしい
というより不特定多数の ちゃんと知識がある人間が見る可能性がある場で そういう開き直りを通せる神経が素晴らしいと思う
どう考えてもおかしいのは
>>897 小学生程度の知性があればわかるはず
uwanuri
>>864 は精度が有限だと出てこない自然数が存在することになり
無限の精度(実数で考える)だと√(2)-1,π-3とか1/3,0.499…
をどうするのか決めてないので問題ありだと思うのだが
>「∞/2 や ∞/3 はどんな自然数ですか?」
とかがこのことを言ってるのかどうか、自分には判断できない。
>高校生程度の数学
でわかったつもりになるのは、それはそれで問題だと思うけどなあ。
無限や極限の議論は特に。
あーあ。 また触れちゃった。 彼がわかってる気になってる時はすごいすごいって言っとかないと面倒なのに。
数学での定義や証明なんかを本当に理解してるんだったら 誰にでも理解できるような説明ぐらいできるハズ それができないのは理解してる気になってるだけだからだ
「1.11+11.1=22.2」 「小数の足し算は小数点そろえないと駄目だろ」 「そんなこと言われてもわからない におわす程度が関の山」 「小数第2位はどうした?」 「抽象的で伝わらない」 「小数の足し算をやろうとするのなら 位取りの概念くらい理解してからにすれば」 「全く説明できてない」 でしょ。
904 :
132人目の素数さん :2010/02/12(金) 00:03:16
確率pで1円貰え、1-pで1円渡さなければならないような賭けを何回かする。 このとき、"いつかk円勝ち越す"確率を求めよ。 i.e. n回行ったとき初期状態よりk円以上増えている確率、をp(n,k)とするときlim(n→∞)p(n,k)を求めよ。(p(n,k)が求まればもっとよい)
pも変数に入れないと
>>903 1.11
+)11.1
-------
12.21
ってやってみせればいい
数学なんて証明・説明できなきゃいくら口先だけで俺はわかってると喚いた所で全くの無意味
>>903 が"小数点の揃え方"を知ってるかは客観的にはわからないまま
説明できない所を見ると知らないと判断するのが妥当、となる
>>906 小数の場合は間違え方が分かるが
無限の理解は理解できてない側の内面の問題だからなあ。
そこを分かろうとすれば
ここはこう考えている、ここは分からないと示して先に進める人も
このスレにきちんといる反面
その努力ができないまま止まって煽りに行ってしまうのもいるわけだ。
1+1=3だと思い込んでる人間には
図示するか、トートロジー的反復くらいしかないわけで
図示しても「におわす」
「2だろ」と言われてもピンとこないのを相手にしてるようなものだろう。
何でもいいからまずしっかりとした説明をするべき それをせずに何を言おうとただ相手を貶めたいだけにしか見えない
>>906 「説明できない」と「説明しない」は別じゃないか?
「教科書読め!自分で調べろ!」程度の基礎的な事だったら冗長になる説明なんてせんよ
説明できるもんならとっくにしてるだろ 説明はできない、かといって自分の無知を認めるのは薄っぺらなプライドが邪魔をする 彼はこう叫ぶことにしましたとさ 「相手の方が馬鹿だ!」
>>892 で脱線する前までは
疑問点の提示や説明というやりとりがなされてるんじゃないかな
>>892 のような態度だと
分からない内容を示してるわけでもない
曖昧な否定といきすぎの断定だから
説明する部分もなく
態度をとがめるくらいしか残らないわけで。
>>909 そういうことを客観的に理解できない人や
自分で調べればわかるということが分からない人もいるんだろう
世の中広いから
>>911 例えば
>>「∞/2 や ∞/3 はどんな自然数ですか?」 というのと同じことだね。
>なにが同じ? 具体的にたのむ。
に対する答えが
>もう少し先まで自分で考えてみれば分かるんじゃないかな?
だぞ?
説明する側はまず胸をはって説明したと言えるだけの説明をしてから
理解しない奴を叩けよ
自分で考えろ、理解しないのは馬鹿だ、ってDQNが集うスレでのやりとりレベルなんだが
>>902 理解していること、使いこなせること、正誤を判断できることと
説明することとはまた別だよ
たとえば虚数の概念を理解してない相手が複素数の話に加わって
平方根すら理解していないようなトンチンカンなやりとりをしていたとして、
その場合虚数や平方根の演算を少し示しても理解しないなら
一から説明するよりは自分でマスターしてきてから話に加われってことになるだろうし
どこからが自明かは相手次第。 相手にとって自明ではない事を理由に不完全だと指摘されたら 相手にとって自明な要素のみで説明をしなおすか、相手にしないかのどちらかが正しい選択。 理解しない相手が悪い、って主張に固執してるのは 傍から見てると図星指されて顔真っ赤になってるようにしか見えない。
こいつこの前の攻撃的だって指摘されても一切非を認めなかった奴だろ 中身空っぽな否定的な文章とかそっくりだ
そして相手にしても全く益の無い人物を相手し続ける住民達 進歩しないね
>>914 反復する必要ないだろう、参照すべきレスが示されてるのに。
>ルーレットの針先の向きの測定精度程度の桁の自然数が得られる。
>思考実験機械ならば、その精度はどのようにでも高くできる。
>0.1345 ならば 5431
>0.99998732 ならば 160;23789999
>0.543728900035267 ならば 762530009827345
じゃあ定義域が自然数でなく「実数」なら
>ルーレットの針先の向きの測定精度程度の桁の自然数が得られる
>思考実験機械ならば、その精度はどのようにでも高くできる。
これは無限桁の数を考えると言ってるわけだから。
結局は0から1までの間に無限個の自然数をを対応させてるということ
ケチつける ↓ 突っ込まれる ↓ ファビョる もうこの流れうんざりだ
>>916 議論の範囲内ならね
議論になっていない
>>892 には
説明など成立しないからね
そこは区別しないと。
あえて混同することで
うやむやにしたいことがあるのなら仕方ないが
それを図星さされたと見ることができる神経は
なかなか立派なもの
無知が悪いとは言わないが 分相応の書き込みにしておくべき。 日ごろ優位に立つ機会が無いからと顔の見えないネット上にそれを求めても無駄。
>>921 ホント成長がないなぁ
まさにうんざり。
>>923 自覚してくれるといいのだが
すぐ分を逸脱した脱線したがるからなあ…
自分でフラストレーションの原因作って
自分でキレてたら世話ないわ実際
全くどうしてそこまでしてこのスレに住み続けるのか理解不能だな 潜在意識では叩かれてないと不安なんだろうか
どこかまともじゃないんでしょ。 知性か精神か知らないけど。
>>922 相手にしないのが正しい選択、って書いただろ
議論の範囲外なら尚更だ
意図的にやってるなら故意に荒らしてるって事だぞ
リア充っぽくないから違うだろ ネットじゃ案外こんなもんなのか?
叩きたくなる気持ちはわかるがその辺にしとけ
>>929 それは故意の荒らし本人の居直りですか
自覚がないだけですか
933 :
132人目の素数さん :2010/02/12(金) 02:18:13
またあいつか 晒しage
見境無しに噛み付くなよ
>>892 に対しても無視するか数学で相手すれば良かったんだ
自分の意思で数学という土俵から出たその責任がある事ぐらいわかるだろう?
こいつ自分に対する反論は全部同一人物の物って考えだから 相手しても無駄だよ
居直りですか?という居直り 自己言及のつもりだろうかww
937 :
132人目の素数さん :2010/02/12(金) 02:22:29
統計スレにも「親切にしろ」「答えないなら黙っとけ」と逆ギレしてる人いたけど、こんな態度は良くないだろう。
「理解しろ」を >理解しないのは「馬鹿」 >理解しない相手が「悪い」 の意図で言ってる人もいると思うけど >「教科書読め!自分で調べろ!」 までその様に攻撃されたと解釈する人もいる
他人の意見を否定する時に上辺だけで否定するからこうなる。 少なくとも否定された人間が、否定の理由または自分の無知を納得できるだけの説明が無かったのは確か。
攻撃されたとかそんな馬鹿げた視点で物を見てるのはあいつ一人だろ そのくせ自分の発言が攻撃的なのは一切気にしない
ここは巨大掲示板の中の数学板だから、 数学よりもまず人との円滑なコミュニケーションが取れないとね。
2chでそれを言うのもどうかと思うが それよりここの住民が荒らし体制付ける方が建設的
あさはかな人が発言すると いろいろと語るに落ちてるな
さて今夜は感情におさまりがつくまでに 正当化に満足が行ったと思えるまでに 何レスかかるんだろうな
数学と関係無い事書く奴は全員荒らし 語尾に「という確率は?」をつけてもだめ
とりあえず大人しくなったようだし 寝たんじゃないか? また明日なったら荒らし出すだろうが というかあれが正当化のつもりだったんだろうか? 無限に関しては言葉を渋り、叩く時には饒舌になる 結局墓穴を掘り進めてただけだろ
おやおや まだかかりそうだな
>>940 >>946 "あいつ"とか"あれ"とか何だ?何と戦ってるんだ?
つうか誰が"説明しろ派"なのか"自分で勉強しろ派"なのかよく分からなくなってるし
最後に書かなきゃ気が済まない2人(?)の我慢大会会場はここですか?
>>948 相手するだけ無駄だろう
理性的な説明が出てくるようには見えないから
説明がどうとかもうそんなのどうでもよくなってるんじゃね 欠陥を指摘できる優れた俺気分を台無しにされて荒らしてる奴と それを弄って楽しんでる奴なんだから 良識で事態を収拾できる状況じゃない
こんなスレであっても「無限とは?」を 数学が得意でない人にも分かるように説明すべきである。という主張なんでしょうか?
どれだけ叩かれても懲りないみたいだからなぁ。 叩いてる側は楽しんでるのかも知れないけど、周囲はいい迷惑。 最早荒らしに反応するのも荒らしとかそういうレベルじゃないね。 こんなのでもコピペ連投でも無ければアク禁とかにできないんだっけ?
>>953 俺が知る限りじゃ無理
大物は消えそうにないし
小物は次から次へと来るだろうから
もうこのスレ見限るぐらいしかないだろ
>欠陥を指摘できる優れた俺気分を台無しにされて荒らしてる奴と お互いに相手の事をそう思ってる可能性があるな 自分に向けられたレスなのに他人の事を指摘してると捉えるとかも
マジどうでもいい
>>900 > 無限の精度(実数で考える)だと√(2)-1,π-3とか1/3,0.499…
> をどうするのか決めてないので問題ありだと思うのだが
無限の精度というのが何を意味するのかがよくわかりませんが
0.499…というのは 0.50000… と違わず等しいので、対応する自然数は5でよいと思います。
1/3については 0.3333… という表記になるでしょうから 3が無限に続く自然数。
√(2)-1 は 0.4142… ですから、 最後の4桁が2414であるような、やはり無限桁の自然数。
対象は自然数全てというのですから無限に桁が続く数も必要でしょう。
そのような定義ではなにがいけないのですか?
> 無限の理解は理解できてない側の内面の問題だからなあ。 数学が理解できていないかどうかは、内面の問題だとは知らなかった。
さあ次はどうやって誤魔化すのかな
>>914 それで自らの考えは十分に説明ができていると考えている
ひと相手には無駄だと思います。
>>920 後半が意味わからん。
> じゃあ定義域が自然数でなく「実数」なら
何の定義域?
>>864 がなぜまずいのかを 簡単に説明する。
無限に 可算無限と非可算無限の2種があることは知っているだろうか。
少々乱暴だが、 前者は自然数(整数や有理数や代数的数もこれにあたる)
後者は実数 の 総数(濃度)であると考えてほしい。
このへんがわからなければ、「無限集合の濃度」で文献などをあたってほしい。
さて、 864では、(ルーレットをつかって)0≦x<1であるような 実数をひとつ取り出す。
そしてそれを、自然数に対応させるという操作で、自然数をひとつ決めようとしている。
0≦x<1 であるような実数の濃度は 非可算無限。 一方、自然数全体の集合は、可算無限。
濃度の違うもの同士では、1対1対応をつくることはできない。
864は一見うまくいっているように見えるが、 それはあくまで有限桁の中での話であって
(有限桁のうちは、 実数と自然数の1対1対応が作れる)
桁が無限になったところで、その対応は破綻する。
(もし破綻しないと仮定したら、可算無限と非可算無限は濃度が同じことになってしまう)
具体的な欠点を簡単に指摘したつもりだが、これでわかるだろうか?
>>962 ルーレットの思考実験の話の定義域が教科書に出てるとでも言うのか?
説明する気なんかないだろ?
>>951 >> 欠陥を指摘できる優れた俺気分を台無しにされて荒らしてる奴と
「欠陥の指摘」、というのは 、相手が解っていないことを指摘すことではなく
相手の論が間違っているところを、具体的に指摘することだからな。
やっているのは、何の説明もない相手の「無理解の指摘」であって
論の「欠陥の指摘」ではないよ。
もしあれで欠陥が指摘できたと考えているような相手なら、言ってもしょうがないだろう。
>>920 なんかは何も説明する気はないようだから
相手にしないほうが良策だろう。
>>963 そのルーレットの場合
選ばれる実数と 自然数は 1対1対応である必要はないと思うんだが
そのあたりはどうだろうか?
相手の不勉強の指摘以外は何もしない人は トリップ付けてくれませんかね? 邪魔なんで。
970 :
858 :2010/02/12(金) 11:02:53
>>858 >>861 です。
何か荒れてますね。
>>863 アキレスと亀をこういう風に使うのは面白いですね。
>>864 下のほうにも出てましたが私も、実数と自然数は濃度が違うので1:1で対応されられない、と思いました。
代わりに、メモリを0〜1の有理数として、自然数に対応させるなら(思考実験としては)可能なのかな、と思います。
この場合、有理数と自然数を対応付けるルールと、「有理数は等分布に存在する」という仮定が必要になりますけど。
>>863 と
>>864 はどちらも無限の事象を無限小で対応しようとしてる、と感じました。
まあ
>>863 はネタかもしれませんが。
>>957 >0.499…というのは 0.50000… と違わず等しいので、対応する自然数は5でよいと思います。
>1/3については 0.3333… という表記になるでしょうから 3が無限に続く自然数。
そう考えると、…33333という自然数は発生するのに、…99994という自然数は発生しないことになりますね。
>>967 >選ばれる実数と 自然数は 1対1対応である必要はないと思うんだが
1対1でないとした場合でも「自然数が等確率で選ばれる事」は担保できますか?
"無限桁の自然数"は自然数ではないんじゃないかなあ?
もし自然数とするなら対角線論法で自然数の不加算無限性
が示せそうな気がする。(これこそ"自然数の定義を自分で調べろ!"って話しですね)
>>860 みたいに、対応させたモノが自然数でなかったら(…333とかだったら)やり直し
という手順を加えれば実数と自然数が1対1対応でないけど
各自然数は等確率で選ばれると思うんだけど、どうだろう?
>そう考えると、…33333という自然数は発生するのに、…99994という自然数は発生しないことになりますね。 何故? 単に1/3のように小さな桁数の整数を用いて表せないというだけで 発生しない理由は無いよ。 無限桁の整数にさえ対応させうるとして見ているのだから 高々有限桁の整数は対応させうる
>>971 ●自然数は有限個である とするとおかしいので
(最大の自然数nが存在し、n+1は自然数ではないことになる)
無限桁の自然数も存在する
(ごく簡単な証明もどき)
だから無限桁の自然数もあっていいと思う
●>各自然数は等確率で選ばれると思うんだけど、どうだろう?
自然数と実数の分布具合の問題もあるかもしれないが
それ以前のごく明白な欠点として
この方法だと
2、20、200、2000、20000など、うしろが0で終わる整数が重なってしまい
1対1対応が崩れている(あるいは対応させられていない自然数が多数存在することになる)という
根本的な欠陥がある
0≦x<1のある実数を等確率で選び出す装置、
は
>>864 のルーレットでいいんだろうか
実数でできるなら、何かしらの方法で自然数でもできそうな気がするけど
いいんだろうか、って それが仮定、つまり前提。 そこを疑うと別の話になってしまう あくまで思考実験として理想化して考えようと言ってるわけだし ルーレットの物理的性質などを考えようとしてる人は今のところいない >実数でできるなら、何かしらの方法で自然数でもできそうな気がする その対応(有限の実数と無限の自然数の対応)が つくのかつかないのかをずっと議論しているわけです。
976 :
971 :2010/02/12(金) 13:11:35
>>973 自然数に最大のモノがないことと、
桁数が無限の自然数があることは違うと思うんだけどなあ。
無限桁の自然数というモノのイメージが自分とは違うのかもしれん。
対角線論法の証明ができそうなのはどう思う?
(
>>971 は"不〜"じゃなくて"非加算性"だね。恥ずかしい間違いでした)
後半はよくわからない。
0.200…を2に,0.0200…を20に,0.00200…を200に対応させるんだから
別におかしくないと思うんだけど。もう少し詳しく教えてくれると助かる。
0.499…を5に対応させてしまうと…99994に対応する実数がないとは思う。
(まさか…9994=5?)
>>976 有限桁の自然数に最大が存在しないかどうかを示せばいいと思う
後半は、ケタをひっくり返して対応させるところを見ていなかった。
こちらの間違い。納得。
ただそうすると対応がついたときに等確率かどうかが保証されない気がする
元の集団が等確率だったときに、対応先のものの分布が同じ扱いをできるのかどうか
無限桁の数の列は自然数ではないよ。 そのような数を自然数とみなす流儀を否定するわけではないが 自然数とは一般的にはペアノの公理系で定義されるもの。 (ペアノのものはここでは詳しくは説明しないので教科書なりネットなりで読んでください。) ペアノの方法では 「自然数である数の次の数(+1した数)も自然数」と言っている。 この方法で、どんなに大きな桁の自然数でも作り出せるが 作り出せる自然数はあくまでも有限の桁数しか持たない。 通常 「自然数は無限にある」というのは、言葉のあやに近いもので 「どんなに大きな数を仮定しても、それより多くの自然数がある」というほうが正しい。 というかそれを持って「無限にある」という言い方をしているというもの。 「自然数が無限の桁を持つ/無限の桁数も持つ自然数がある」という意味ではないよ。
>>977 > 元の集団が等確率だったときに、対応先のものの分布が同じ扱いをできるのかどうか
ここは、1対1の対応なら問題ない。 n対1の対応でも(nが定数なら)問題ない。
>>978 それは可能無限的な考え方な気がする
0〜∞までの自然数全体、という実無限で考えないなら
自然数より実数の方が濃度が濃いとかそういう話が全てご破算になりそうなんだが
>>975 丁寧にどうも
物理的な話ではなく、そもそも実数一つをランダムに選ぶのが可能なんだろうか?って事
少し前に自然数を無作為に選ぶ事についての議論があったけどそれの延長で
何かしらの方法というのは、無作為に実数を選びそれを自然数と対応させるのではなく
最初から自然数を選ぶ事も可能なのでは、という事
>>980 どういう無限でもかまわないがそれは自然数とは別の話。
でなけりゃ、別の自然数の定義を持ち込んでほしい。
>>980 0〜∞までの自然数って場合
0<N<∞ じゃないのか? (0≦Nかどうかは 別の問題として)
>>980 逆に、∞桁の自由な数の列を自然数としたら
それは実数と同じ濃度になってしまうと思うんだが。
>>975 > その対応(有限の実数と無限の自然数の対応)が
> つくのかつかないのかをずっと議論しているわけです。
その論議になったのは今朝からだと思う。
その指摘すらなかった。
>>970 > 代わりに、メモリを0〜1の有理数として、自然数に対応させるなら
> (思考実験としては)可能なのかな、と思います。
そのような目盛りのふり方はないことになっている。
(それができるなら、自然数の目盛りもふれる)
> 有理数と自然数を対応付けるルール
これは既に考案されている。
1/2 、 1/3 、 2/3、 1/4、 (2/4)、 3/4、 ‥ のような (カッコ内は消される対象)
for_[n,2,infinity]for_[m,1,n-1](m/n) であるような数列から既約でない分数を取り除いた数列は
自然数と全単射(1対1対応)をもつ。
987 :
970 :2010/02/12(金) 17:06:07
>>971 >もし自然数とするなら対角線論法で自然数の非加算無限性
>が示せそうな気がする。
(引用時、
>>976 による修正を行いました。)
なるほど、何か納得出来るような気がします。
>>973 >だから無限桁の自然数もあっていいと思う
"∞(無限大)"自体は、自然数ではない、ですよね?
自然数nに対しn桁の自然数がある、というのは言えるので
nはいくら大きくなってもよいが∞にはなれない、
つまり∞桁の自然数は無い、というのは有りだと感じました。
>>986 >そのような目盛りのふり方はないことになっている。
>(それができるなら、自然数の目盛りもふれる)
そうなんですか?
私が言いたいのは、一周を0〜1としたルーレットで
1/2の位置に1/2、1/3の位置に1/3、2/3の位置に2/3の目盛りをふる、というイメージでしたが、
これは不可能という事でしょうか?
>これは既に考案されている。
なのであれば、上記のルールによって自然数の目盛りもふる事が出来そうに思いますが間違っているでしょうか。
ある陽性と陰性の状態の患者が半々の確率で存在していた。 ある陽性試験をすると陽性患者の90%に陽性反応が現れ、10%に陰性反応が現れる。 また同じ試験を陰性患者に行うと90%に陰性反応が現れ、10%に陽性反応が現れる。 今、ある陽性患者にこの試験を2度行った。 結果が(陽性,陽性)になる確率は81%であり、これは陽性だと認識する。 結果が(陽性,陰性)または(陰性,陽性)になる確率は18%であり、これは50%陽性だと認識する。 結果が(陰性,陰性)になる確率は1%であり、これは陰性だと認識する。 結局、この陽性患者に対する的中率は90%のままである。 従って、この試験を1回行おうが2回行おうが試験の的中率は上がらない?
>>988 多数決を取れないので1回も2回も同じですね
3回以上になると意味が出てくる
3回と4回の差はあるかな
>>978 無限の定義次第だね
>>979 1対1の対応さえ成り立てば、分布の均等さも保存されるというのは
指数と対応させる話で反例が出てるのでは
>>982 無限の扱いは慎重でないといけないけど、
証明する分には 有限と無限を背反と見た上で
自然数は有限桁であると仮定して背理法で
無限桁の自然数の存在は示せる。
>>981 可能だと思うけど、
自然数が無限個あるから
その全てを対象にすると
どれかを引く確率(の極限)が0になってしまう
これを可能とみなすかどうかの
考え方次第だろう
>>988 それは
的中率90%の試行を2回繰り返した時の
的中率の期待値は90%
という当たり前のことを言い替えていることになります。
>>990 > 無限の定義次第だね
では、無限桁の自然数が存在する/しないの
それぞれの無限の定義の例をぜひ。
>>990 > 1対1の対応さえ成り立てば、分布の均等さも保存されるというのは
> 指数と対応させる話で反例が出てるのでは
範囲で考えた場合の分布の話なのか?
0≦x<1であるような実数を均等にひとつ選ぶ。
y = √(x) と定義する。 (xとyは1対1対応が成り立つ)
このとき y<1/2である確率と x<1/2である確率は異なるが (ここはxとyの分布のちがい)
0≦z<1であるような 任意の実数 z に対して
y = z である確率 と x=z である確率は異なるとの主張なのか?
>>995 >y = z である確率 と x=z である確率は異なるとの主張なのか?
?
一対一対応がどうしたって?
>>996 具体的に証明の言葉を並べるまでもなく、それで通用するでしょう
似たような証明が少し前にあるし。
それとも背理法を知らない人がいて
そこからこの場でレクチャーしてもらおうとしてるのかな?
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