1 :
132人目の素数さん :
2009/04/19(日) 21:21:26 ありそうなのになかった大学数学のための質問スレッドです。 細かく学習内容が決まっていて尚且つ参考書も充実している 高校数学と違って、大まかにしか学習内容が決まっておらず 範囲が膨大でより抽象的な大学数学に悩まされている人は多いはず。 守備範囲としては主に理工系学部で学ぶ数学、具体的には 純粋数学よりも応用数学を対象としています。 (ex.微分積分、微分方程式、ベクトル解析、複素関数、線形代数、 固有値問題、確率統計、フーリエ解析、ラプラス変換、特殊関数、etc) 個人的推薦図書 [1]千葉逸人:これならわかる工学部で学ぶ数学,プレアデス出版 [2]金谷健一:これなら分かる応用数学教室,共立出版 [3]金谷健一:これなら分かる最適化数学,共立出版 [4]和達三樹:物理のための数学,物理入門コース10,岩波書店 [5]ワイリー:工業数学(上)(下),ブレイン図書出版
さすがに4つ目はいらない。削除するよろし
3といえばサンダーバード
/) ///) /,.=゙''"/ / i f ,.r='"-‐'つ____ こまったときは来なくていい / / _,.-‐'~/⌒ ⌒\ / ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\ / ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \ ,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| | / iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
分からない問題はここに書いてね で十分だと思うのだが。
6 :
132人目の素数さん :2009/04/19(日) 21:49:34
早速質問したいのですが ・数列{An}{Bn}がそれぞれα、βに収束しているとする。 すべてのnに対して An<Bn がなりたっているとき α<β であることを示せ。 がわかりません。一回生の解析学しょっぱなに出された宿題の一つです。 よろしければ教えてください
7 :
132人目の素数さん :2009/04/19(日) 21:51:33
すいません。高校レベルの質問でしたね。板違いの質問して申し訳ないです
9 :
132人目の素数さん :2009/04/19(日) 21:52:27
α <= β
4300京は10の何乗ですか?
反例 a_n=0 b_n=1/n
13 :
132人目の素数さん :2009/04/29(水) 02:51:59
14 :
132人目の素数さん :2009/04/29(水) 09:13:39
Σ(2n-1)^-2の計算 n=1〜∞ね フーリエ級数やってる講義の課題で [-π,π]における|x|のフーリエ級数から解くみたいなんだけど -4乗の問題もあってめんどい 公式集見て答えは分かってるけど フーリエ級数以外の解き方知りたい
15 :
132人目の素数さん :2009/04/29(水) 09:58:05
Σ(2n-1)^-2=Σn^-2-Σ(2n)^-2=3/4Σn^-2=3/4ζ(2)=3/4*π^2/6=π^2/8
ζはゼータ関数だっけ?覚えるべき? 航空系の学部生なんだけど
覚える必要はない 公式集見ればいいから。
ぷぷ
19 :
132人目の素数さん :2009/04/30(木) 16:23:58
an=3・2^(n-1) lim[n→∞]an=+∞ ε-N論法で示せといわれても・・・
このスレは書き込みを募集しておりません。
∫exp(-x^2/b^2)sin(x)dx を0<x<a で積分したいんだけど、どうしたらいい?
22 :
132人目の素数さん :2009/05/01(金) 19:16:24
やればいい
23 :
wep :2009/05/06(水) 02:20:46
あのぉ、ほんとにぜんぜんわからなくて、質問します。。 y''+2ky'+yω^2=Fcosωfx (Fとωfは定数) という問題があって、右辺が0ならy=e^(px)で解けるんですけど、、 今の場合はどうやって解けばいいんでしょうか??
右辺を0と置いた斉次方程式を解いた解に、うまく見つけた 一つの解(特解)を足したものが一般の解。 特解を求めるのは、FcosωfxがFexp(iωfx)の実部だから y''+2ky'+yω^2=Fexp(iωfx)の形で解いて、 後で実部を取るのが簡単。
>>21 不定積分はerfを誤差関数として
i*b*√π*e^(-b*b/4)*(erf((2*x+i*b^2)/(2*b))-erf((2*x-i*b^2)/(2*b)))/4
26 :
132人目の素数さん :2009/05/10(日) 00:11:30
どこで聞けばいいかわからなくてここに来ました。 板違いでしたらすいません。 かなり長めの式をエクセルに打ち込んで計算したら、 数字しか代入していないのに、答えが「3.49847E-81」となりました。 このEとは何なのでしょうか? ネットで調べたら 170 の階乗 = FACT(170) = 7.2574E+306 というのが出てきて、これかなと思ったのですが、 Eに対する説明はありませんでした。 ちなみに今自分の数学レベルは 教養課程の偏微分や線形代数がわかる程度です。 フーリエ解析や複素数平面はわかりません。 もし板違いでなかったらよろしくお願いします。
小数点の位置 3.49847×10^-81 という意味になるはず。
28 :
26 :2009/05/10(日) 00:57:56
>>27 そういうことだったんですか!
よくわかりました。
即レスありがとうございました。
29 :
132人目の素数さん :2009/05/10(日) 03:52:12
[入門・演習 確率統計 より] X_1, X_2, …, X_n を大きさn のランダム標本とし, F(x) を母集団分布の分布関数とすると, 標本分布関数G(x) はF(x) に平均二乗収束することを示せ. ご指導よろしくお願いいたします。
30 :
132人目の素数さん :2009/05/10(日) 09:40:42
tanX = sinX / cosX ですけど、 arctanX = arcsinX / arccosX も成り立つんですか?
→ → 原点を始点とする平面ベクトル全体の集合をVとおく。e1、e2をVのxy標準座標系とする。 またθ、θ'をーπ/2≦θ≦π/2、−π/2≦θ'≦π/2、θ≠θ'を満たす実数とする。 このとき → → → f(e1)={−sin(θ+θ')/sin(θ-θ')}e1 - {2sinθsinθ'/sin(θ- θ')}e2 → → → f(e2)={2cosθcosθ'/sin(θ-θ')}e1 + {sin(θ+θ')/sin(θ-θ')}e2 を満たす線形変換f:V→Vの幾何学的性質について論ぜよ。
z2−2iz−1−i=0を平方根の記号使わず解くってどうやるんですか?
34 :
132人目の素数さん :2009/05/10(日) 14:38:01
数列{an}をan=1 an+1=√(2+an)(n≧1)で定める (@)任意のn≧1に対して0<an<2であることを示せ (A)数列{an}が単調増加数列(任意のn∈Nに対しan+1≧anを満たす)であることを示せ (B)lim[n→∞]anを求めよ という問題をお願いします
>>33 (z-i)^2=i だな。ドモアブルの定理知らんけ?
>>34 (i)は帰納法で瞬殺だな。
(ii)も同じ。
(iii)極限値の候補は直ぐ分かる。あとはそこに収束することを示すだけ。
37 :
132人目の素数さん :2009/05/10(日) 15:57:43
素人に確率統計は理解不能っす、
教養で線型代数の授業を取ったら 補間の話ばっかりで行列すら出てきません… どうすればいいですか?
補間?なにそれ?
内挿法です
>>35 z=r(cosθ+i*sinθ)とするとz^n=r^n(cos(n*θ)+i*sin(n*θ))
がドモアブルの定理でよろしかったでしょうか?
…(z-i)^2=iまではわかったのですがその先がわかりませんorz
∞ ∫ exp[-(x-μ)^2/2σ^2]dx = √(2πσ^2) -∞ の成立を証明せよという問題をお願いします。 解答のヒントとして、 (1)(x-u)/σの変数変換 (2)極座標変換 s=rcosθ, t=rsinθ (3)重責分の変数変換(ヤコビアン) が示されています。
46 :
132人目の素数さん :2009/05/12(火) 10:27:52
次の問題を解いてくださいm(__)m gcd(161,105)及び、 161x+105y=gcd(161,105) となるx,yを一組求めなさい。
>>46 161=105+56
105=56+49
56=49+7
49=7・7
7=56-49
=56-(105-56)
=2*56-105
=2(161-105)-105
X-2 Y-3
以下質問
二次元連続確率変数の同時密度関数が
f(X,Y)(x,y)=1/6 0≦x≦y≦1
のとき E(X,X≧Y)を求めよ。
fX(x)=2-2xになるとおもうんだがその先どうすればいいのかがさっぱり。。
∬ xfX(x)dx
X≦Y
公式的にはこうなるのかはわからんが。。このとき方もわからず。。
48 :
132人目の素数さん :2009/05/12(火) 17:12:53
お願いします。 lim an = α(α⊆R)でnが十分大きいとき n→∞ lαl/2≦lanl≦2lαl をε論法を用いて説明せよ。 どうしていいのか全くわかりません・・・。
>>48 ちゃんと写してるか?
anって集合?a*nなの?
>>45 ものすごく頻出の問題だよ。
(1)はできるでしょ。s=(x-u)/σとでも置いて左辺の積分を書き直して。
(2)は同じくt=(x-u)/σと置いた積分と(1)を掛け算して、極座標に直す。
s^2 + t^2 = r^2が指数の中身。
(3)はヤコビアンを使って簡単に積分できる。後は積分の
積が求まるからその平方根をとって。
なんで高校レベルの質問しかないの?
>>48 なんだその変な問題www
せめてl^2は割っとけよww
54 :
132人目の素数さん :2009/05/12(火) 22:58:17
負の数どうしの掛け算で正の数になることは厳密に証明できますか?
バカの相手は、もううんざりだ
57 :
132人目の素数さん :2009/05/12(火) 23:19:57
>>56 ありがとうございます。やっぱりそうですか。素人なのでちょっと不安でした。
>>48 問題1
lim_{n→∞}a_n = α (α∈R)で、
nが十分大きいとき
|α|/2≦|a_n|≦2|α|となることを説明せよ。
答え
結論が間違っているので、説明できない。
反例:a_n = 2^(-1),α=0
問題2
lim_{n→∞}a_n = α (α∈R,α≠0)で、
nが十分大きいとき
|α|/2≦|a_n|≦2|α|となることを説明せよ。
答え
lim_{n→∞}a_n = αより、
任意のε>0について、あるNが存在し、
n≧N ⇒ α-ε≦a_n≦α+ε
α>0のとき
ε=α/2とおくと、あるNが存在し、
n≧N ⇒ 0<α/2≦a_n≦3α/2<2α
⇒ |α|/2≦|a_n|≦2|α|
α<0のとき
ε=-α/2とおくと、あるNが存在し、
n≧N ⇒ 2α<3α/2≦a_n≦α/2<0
⇒ 0<-α/2≦-a_n≦-2α
⇒ |α|/2≦|a_n|≦2|α|
訂正 誤:反例:a_n = 2^(-1),α=0 正:反例:a_n = 2^(-n),α=0
60 :
132人目の素数さん :2009/05/13(水) 07:23:59
他のすれで返答がないのでここで質問します n項基本ベクトルe_1、e_2、…、e_nが線形独立であることを示します C_1e_1+C_2e_2+…+C_ne_n=0 とすると 両辺の成分を比較して C_1=C_2=…=C_n=0 従って線形独立である。 正しいですかね?
>>60 一応マジレスしといてやると、
ΣC_k e_k = ΣD_k e_k から C_k = D_k (k=1,2,・・・,n)がみちびける(両辺の係数を比較できる)のは
e_k (k=1,2,・・・,n)が独立と仮定されてるときだろうが。
これから示したいことを仮定してどうすんだ。
63 :
132人目の素数さん :2009/05/13(水) 08:13:10
>>61 >>62 C_1e_1+…+C_ne_n=0e_1+…+0e_n
だから係数すべて0と示したのではなくて
左辺の成分=(C_1.….C_n)
右辺の成分=(0.….0)
よって(C_1.….C_n)=(0.….0)
従って
C_1=…=C_n
と考えました…一次独立と最初から仮定したつもりはありませんでした…
間違えですか?
lim(n→∞)a_n=∞のときlim(n→∞) (a_1+a_2+…+a_n)/n =∞ を示せ。 という問題なんですが、わからないので教えてください。
そうか、大学院の勉強してるのか
解析学の基礎です。
69 :
132人目の素数さん :2009/05/14(木) 14:44:46
y=√(x1 * x2)の全微分はどうやるんでしょうか? (x1 * x2)1/2としてからさっぱりわかりません よろしくお願いします
71 :
69 :2009/05/14(木) 14:54:01
↑クズか…
73 :
69 :2009/05/14(木) 15:27:51
ここは落ちさせようとしたスレでしたか 移動します
74 :
132人目の素数さん :2009/05/15(金) 14:11:51
集合A上の2項関係は直積集合A×Aの部分集合として表される。 R1,R2をA上の同値関係とするときR1∩R2もA上の同値関係であることを示せ またR1∪R2は必ずしもA上の同値関係にならないことをA={a,b,c}の場合の例で示せ お願いします
1つめ:同値関係の定義に従って示すだけ。 2つめ:例えばR1={(a,b)},R2={(a,c)}
すまんちょっと間違えた R1={(a,a),(b,b),(c,c),(a,b),(b,a)}, R2={(a,a),(b,b),(c,c),(a,c),(c,a)} に訂正
77 :
132人目の素数さん :2009/05/17(日) 15:26:27
@ X'X=0 ⇒ X'=0 A PX'X=QX'X ⇒ PX'=QX' B GがX'Xのg-inverseとする。以下のことを証明せよ (1)G'はX'Xのg-inverseである。 (2)XGXX=Xを示せ。これよりGX'はXのg-inverseである。 (3)XGX'はGに関して不変である。 (4)Gが対称、非対称に関わらず、XGX'は対称である。 条件(@)AGA=A (A)GAG=G (B)(GA)'=GA (C)(AG)'=AG 行列 Aのg-inverseをA(g)で示すとする。 (5)A(r)=A(g)AA(g)が条件(@)、(A)を満たすことを示せ (6)A(n)=A'(A'A)(g)が条件(@)、(A)、(B)を満たすことを示せ (7)A(p)=A'(AA')(g)A(A'A)(g)A'が条件(@)、(A)、(B)、(C)を満たすことを示せ @〜Bはできたのですが、後半の(5)〜(7)がわかりません 読むのもだるいと思いますが・・・お願いします
78 :
ガウス :2009/05/17(日) 16:49:41
次のような全単射の例をあげよ f:[0 ∞)→(0 ∞) ヒント 不連続関数
79 :
132人目の素数さん :2009/05/17(日) 21:10:48
In log(1+x^2) dx をおしえてください。
82 :
132人目の素数さん :2009/05/17(日) 21:46:51
>>77 いろんな文字が踊っているが、それらは何を表わしているのかな
85 :
132人目の素数さん :2009/05/17(日) 21:55:05
In log(1+x^2)dx =In (x)' log(1+x^2)dx =x log(1+x^2)-In x log (1+x^2)dx までやってみたのですがその先はわかりません。 x log (1+x^2)+2arctanx-2x になるはずなのですが。
88 :
132人目の素数さん :2009/05/17(日) 22:42:06
89 :
ガウス :2009/05/17(日) 22:55:58
78 誰も解けない?
>>89 既に他スレで応答の終わった物を持ってきても誰も見向きもしないだろ、ゴミカス
92 :
132人目の素数さん :2009/05/17(日) 23:15:34
85です。 できました。
93 :
ガウス :2009/05/18(月) 00:00:45
89 他スレってどこのスレ?
他にも開区間(0,1)と閉区間[0,1]とか実数と無理数の間の明示的な全単謝は定番みたいなものだから一緒にやっとくと良いよ。
あ
97 :
132人目の素数さん :2009/05/18(月) 21:37:00
再帰的定義を与えよ。 1 n*n! (n≧1) 2 (2n)!/(n!)^2 (n≧1) 3 n!! = n(n-2)(n-4)・・・4*2 (nが偶数 (n≧1) n(n-2)(n-4)・・・3*1 (nが奇数 (n≧1) 1と3はサパーリです 2は {(4n-2)/n}*{(2(n-1))}!/{(n-1)!}^2 とできると聞いたのですが、なぜそうなるのかわかりません お願いします
好きなように漸化式つくりゃいいだけジャン
伸ばすな
100 :
132人目の素数さん :2009/05/18(月) 23:58:25
a,bを定数とする。連続確率変数Xに対して一次変換Y=aX+bから、新しい連続確率変数Yを作る。 確率変数Yの分散V(Y)(=∫∞~-∞{y-E(Y)}~2g(y)dy)を、確率変数Xの分散V(X)(=∫∞~-∞{x-E(X)}~2f(x)dx)と定数a,bを用いて表せ。 ただし、E(X),E(Y)は確率変数X,Yの平均である。 ※変数変換(f(x)dx=g(y)dy)を用いて、式を展開すること。 講義で教えてもらったことを活用してもなんともならなさそうな問題だったので、お願いします。
ならなそうとはなんだならなそうとは。 犯ってダメだったなら犯ってダメだったと証明しろ、やってもいないのか?
102 :
100 :2009/05/19(火) 00:10:46
手をつけようとしても自分の頭の悪さで死にそうでさっぱりなんです。 大学生になって急にこのような難しい問題orz
同じようなことは高校の教科書の確率のところでやってそうなものだが
>>102 それを講義の所為にすんな、講義で教わったことを基にきちんと手を動かせ。
ここ質問スレじゃねーのかよw
解答自動作成マシーンではないことだけは確かだ
108 :
132人目の素数さん :2009/05/23(土) 22:28:18
授業の課題を解いていたのですが、途中で変形ができなくなりました。 この後の、積分の展開のやり方をお願いします。 ∫αw_1~-αw_1[√{1+sin(πx/2αw_1)}]cos{(-w_1+x)t}dx 部分積分と置換積分を試みましたが、できませんでした。
109 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 11:31:40
90ccとは何mlになりますか?
AをE+Aが正則である正方行列とする。B=(E-A)(E+A)^-1 おくとき、 Aが直交行列ならば、Bは交代行列であり、 Aが交代行列ならば、Bは直交行列であることを証明せよ だれかお願いします。
ケーリー変換
>>111 (E+A^-1)^-1=((A^-1)(A+E))^-1=((E+A)^-1)A 等の式変形によって定義を確認するだけ。
115 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 22:12:49
式の意味がわからん
スレチガイかもしれないけど、 expV/(expV+expV'+・・・) の値が欲しいとき、ちょっと桁数で問題があります. V=0 V'=2000 V''=3000 ・・・(4桁以内) くらいの値でやらなければならないのだけど、さすがにそれはオーバーフロー. どうしたもんでしょう...
もう0でいいんじゃねぇの、それ
間違えた、分子がexpV’のもexpV''・・・のも求めます.ごめん! 各Vから同じ値ずつ引いても等価だけど、exp(-1000) とかもパソで計算できないしなあ.
どんな式の値をどういう精度で欲しいのかレスからじゃ全く読み取れないけど exp(-1000)とか計算するまでもなく0扱いだろ。 計算機にかける前にまともなオーダーで数字が出てくる部分がどこなのか 検討したら?
121 :
132人目の素数さん :2009/05/26(火) 02:15:20
3.14×10^-x みたいな形にしたいんじゃね?
5点で作れる結合幾何を全て図示せよ 幾何学だけどここでお願いして大丈夫ですよね・・・
もう答え貰ってただろ、おまえ(あるいはお前の友人)
>>117 exp(-1000) ≒ 5.076×10^(-435)
exp(-4000) ≒ 6.639×10^(-1738)
で、倍精度浮動小数点の範囲(10^(-324))を超えてる。
上の計算はexp(-α)= 10^(-β)とでも置いて、
β=α/ln(10)で計算したもの。
次の問題を教えてくださいm(__)m (1) Φ(91)を求めなさい。 (2) 11^242を91で割った時の余りを求めなさい。
>>126 5点が全部共線だと、共線でない3点があるという公理を満たさないけどね。
もしかしたら公理を1つ減らした流儀もあるのかもしれんが。
>>122 が向こうのスレで聞いてたのと同一人物なら
結合幾何という概念を知るきっかけとなったことには感謝するが、
せっかく向こうで答えてやったのにあの態度には正直ムカツクなあ。
129 :
122 :2009/05/26(火) 12:03:09
丁寧に答えていただきありがとうございます。 本当に助かりました。 あとvipperではありません、ただの声優イベンターです。
釘宮ですか?平野ですか?
131 :
122 :2009/05/26(火) 12:48:13
豊崎愛生さん 戸松遥さん 井上麻里奈さん あーやも好きよ アイドル声優ばっかww きもくてごめん
132 :
132人目の素数さん :2009/05/26(火) 12:54:37
いや、きもくないよ。がんがれ
だーらよ、このスレは落とせって。
>>127 (1)オイラーの関数か?普通小文字で書くと思うが。
まあ普通に数えればいんでない
(2)流れ的にオイラーの定理を使うんでしょうね
135 :
132 :2009/05/27(水) 23:26:00
単連結な3次元閉多様体は3次元球面S3に同相であるを証明せよ
136 :
132人目の素数さん :2009/05/28(木) 04:06:46
行列の分野でσで表されるものって何?
特異値か顔文字。ポアンカレ予想かペレルマン
138 :
>>136 :2009/05/28(木) 04:25:06
顔文字はねーよw 徳一とかポアンカレ予想とかペレルマンてなんだ。俺の持ってる線形台数の教科書には載ってないw Iってのは単位行列だよね?
ポアンカレ予想かペレルマンは
>>135 へのレスでした。
単位行列は I 派と E 派がいますね。線型代数でσと言えば、
行列Xの特異値分解X=UΣVで対角行列Σのi行i列成分σ_iですね。ググレカス
あと、誤差かなんかにσ使ってる人見ましたね。誤差はεが好きです。
他は、oとかと見間違うから使われてない気がする。リアルで書いた人は2人見た
アホな事を言うと: S3:ビデオカードに乗ってたチップ S^3:3次元球面 じゃなかったかな。
Fランですまん lim(x→+0)(1/xlogx)/x^-2 がわかりません。教えてください。
lim(x→+0)(x/logx)か?ロピタルで0じゃダメか?
x=e^{-t} でlim(t→∞)(1/(-t e^t))=0かもな
144 :
132人目の素数さん :2009/05/28(木) 11:40:54
二次正方行列 A=(cosθ -sinθ) (sinθ cosθ) を対角化して下さい! 固有値d1、d2 固有ベクトルp1↑、p2↑ を求めます。 P=(p1↑ p2↑)とおき、 P'AP=(?) *P'はPの逆行列 とやるんですよね? 後、それとは別にAの逆行列も教えて下さい! (A|E2)を計算するんですよね? 出来るだけ計算を詳しくお願いします。 長文失礼しました
虚数出るやつだよね。がんばれバカ
線形代数でσは置換じゃねーの? てか本読めば説明くらい書いてるだろアホ
>>142 すいません。それです。
0になるらしいのですが、よくわかりません。
∞にはならないのでしょうか?
148 :
139 :2009/05/28(木) 20:11:04
>>146 置換で使ってるのも見た!
しかし、俺の教科書にはなかった…
たぶん、痴漢σだね。ありがとー
納k=1,n](sinkπ/n)をnで表せませんか。
納k=1,n] sin(kπ/n)のkを消去するんですか?難しいですね。
もしかしてsinを無限級数分解してΣするといいかもしれん、解いたら教えてくれ
152 :
132人目の素数さん :2009/05/29(金) 11:34:24
fをAからBへの写像、PをAの部分集合とします。f(A)-f(P)⊂f(A-P)となるのがなぜかわかりません。 x∈f(A)-f(P)なら、f(a)=xとなるaにつきa∈Aかつ¬a∈Pとなるからa∈A-P、よってx=f(a)∈f(A-P)って理解でいいですか?
集合は苦手ですが、A=(A-P)∪Pで(A-P)∩P=φよりf(A)=f(A-P)+f(P)じゃね?何か忘れてる?age?
松坂の本だとイコールではない、てか反例挙げろとあるな。
155 :
149 :2009/05/29(金) 19:48:49
納k=1,n](sin(kπ/n))をnで表せませんか。 と質問したものですが、 すいません。自分が知りたいのは納k=0,n](sin(kπ/n))でした。 それで、自分で求めてみたんですが、(やり方はak = sin kπ/n, bk = con kπ/nとおいて受験数学のように漸化式つかってガリガリ 計算してみました。一般項akが求まったので、そこから博gいました。) 一応出た結果は、P=cos(π/n)+sin(π/n)i,Q=cos(π/n)-sin(π/n)i (iは虚数のiです)として 納k=0,n](sin(kπ/n)) ={(1-P^n+1)/(1-P)+(1-Q^n+1)/(1-Q)}/2i となったのですが、自分はこの式において、n→∞としていったときに、 この式が2/πに収束していくことを示したいのですが、ここからの指針 が見えず、手詰まりです。 誰か手助け下さい。
>>155 要はΣ[k=1,n]exp(kπi/n)を等比級数の和の公式で
計算して虚部を比較するだけ。
Σ[k=1,n]exp(kπi/n)を計算する段階でちゃんと式を整理しておけば
虚部を比較するのも、nについての極限をとるのにも複雑な要素はない。
158 :
132人目の素数さん :2009/05/30(土) 13:29:40
2×2行列Uの行列要素を<a|U|b>=e^(kab)により定義する。(a、b=±1) この時、行列Uってどうなるか分かる人いますか?
159 :
132人目の素数さん :2009/05/30(土) 14:01:34
>>153 > 集合は苦手ですが、A=(A-P)∪Pで
どう考えてもA⊆(A-P)∪Pだろう。
ん?P⊂Aでもそうなるか?
>>153 その写像は単射とは限らないんじゃないの?
⊆は=を排除してないんだからいいんじゃないの。
√(16)=4
>>163 そりゃそうだが
その意味ならわざわざA=(A-P)∪Pと言ってるやつ
相手には言わないだろ
は?
感覚的にA-Pが分かってないんだから、はっきり⊆と書いてやった方がいいと思うがね。 それで、なんで?と聞いてきたら、 Pの中にはAに含まれてない元があるかもしれないだろ、と言えば 一発で理解できる・・・できないか?
質問させてください。 lim[n→∞] (n+2)(9/10)^n という問題がわかりません。大学のテストの過去問で毎年出題されている形式の問題なので解けないといけないのですが…
>>167 それ以前に既にP⊂Aと定義されてるんだから 言いがかりにしかなってないぞ レスをするときには前後も読んだ方がいい。
>>153 で
>>152 へのレスとして、f(A)=f(A-P)+f(P)から何を言いたかったんだろ?
173 :
152 :2009/05/31(日) 00:37:02
反例は思いつきました。 A={p,q,r}、P={p}、B{1,2}として、f(p)=1、f(q)=1、f(r)=2とすればf(A-P)={1,2}、f(A)-f(P)={2}なのでf(A)-f(P)⊂f(A-P)ですね。 単射でないからおかしなことが起きるんでしょうか。
174 :
ケーリー :2009/05/31(日) 01:38:17
ζ(s) の自明でない零点 s は、全て実部が 1/2 の直線上に存在するを証明せよ
>>173 対応を図に書けばわかると思う
要はA-Pの写像先とPの写像先がオーバーラップしてるから。
(A∩B=φでもf(A)∩f(B)=φは一般に言えない!)
176 :
132人目の素数さん :2009/05/31(日) 02:57:04
『fx=arcsinxのとき (1-x^2)d^(n+2)f/dx^(n+2)-(2n+1)xd^(n+1)f/dx^(n+1)-n^2d^nf/dx^n=0 を示せ』 この問題は三問構成の二つ目で、一つ目の解である 『(1-x^2)d^2f/dx^2-xd^f/dx=0』を使うということはわかるのですが うまくいきません。おねがいします。
nをn+1にして成り立つのは微分すればすぐわかるでしょう。 一問目でn=0のときがわかってるから帰納法でおしまい。
sin^-1(cosx)を微分するという問題があるのですが、答えを見てみると1と-1が出てくるようです。 どうやってもそうならないのですが誰か解けますか?
>>178 {sin^-1(cosx)}'=-sinx/√{1-(cosx)^2}=-sinx/√{(sinx)^2}=-sinx/|sinx|=±1
グラフは折れ線グラフになる
線形です a=(2 3 1) b=(0 1 -1) c=(4 -1 3)とするとき、 1、bおよびcに直交する単位ベクトル 2、a,b,cの張る平行六面体の体積 お願いします><
連投申し訳ないです 平行六面体の体積は、|(a,b×c)|だと思うのですが (a,b×c)の展開した一般系になぜマイナスがつくのですか? もともとの成分に負はないとおもうのですが・・・
>>181 > もともとの成分に負はないとおもうのですが・・・
b×c と c×b は符号が異なる。
>>182 返信ありがとうございます
まったくわからないです・・すみません。
積分を計算していて∫[0..2π] √(a+cos x) dx って出てきたのだけど、これって求まる?
>>185 右ねじがどうのってやつですか??
なかなか理解し難いです・・・
187 :
132人目の素数さん :2009/06/01(月) 12:39:36
微積の極限の問題です 数列{an}のすべての項に対して an≧0 が成り立ち an→α であるなら √an → √α であることを証明しろ 極限値の定義に従って、考えたのですが√の処理がうまく出来なくて困ってます よろしくお願いします
(√an )^2の極限を考えてみてはどうか?
>>187 問題文は「せよ」とかかれてないか、普通。
普通かどうかをここで問題にしたいのかい?
違和感はホンモノだよ
質問です。 sinx/x(0<x<π/2) の最大値最小値上限下限 がわかりません。 自分は、なんとなく上限は1になりそうだという学力です… 教えてくださいお願いします。
>>192 厳密にどうするのかは知りませんが
(0,0)と(x,sinx)を通る直線の傾きがsinx/xなんで
sinxのグラフを想像すれば答はわかるとおもいます
線形代数なんですが、 AとAの転地行列が正則行列のとき、Aの転地行列の逆行列を求めよ という問題なのですが、導き方がわかりません。 教えてください。
{}^t(AB)={}^tB{}^tA (AB)^(-1)=B^(-1)A^(-1)
E={}^tAB => E=({}^tAB)^(-1)=B^(-1)({}^tA)^(-1) => B={}^t(A^(-1))
ありがとうございました!
198 :
196 :2009/06/04(木) 17:54:56
>>196 じゃ証明になってないな。
{}^tA{}^t(A^(-1))={}^t(A^(-1)A)={}^tE=E
とでもしたほうが万倍マシか。
>>196 のやり方だと正しくは
E=B{}^tA => E=({}^tB)^(-1)A^(-1) => {}^tB=A^(-1) => B={}^t(A^(-1))
か。
200 :
132人目の素数さん :2009/06/04(木) 23:12:15
この板でいいのか分かりませんが、数値計算に関する質問をさせてください。 (もし、より適切な板があれば誘導いただけると助かります) データの処理に離散Fourier変換を使っているのですが、 (アルゴリズム自体はCooley-Tukey型のFFTを自分で書いて使っています) Fourier変換を行って逆変換を行うと、関数が定数倍だけずれてしまいます。 (つまりFourier反転公式が定数倍だけずれてしまうということです) 考えてみればそれは当然で、N点サンプリングを行ったとして、 例えばf(t_n)=1というデータにDFTをかけると容易に分かるように、 f(ω_n)= N δ_n0/√(2π)となり、ノルムが保存しません。 Fourier変換して再度逆Fourier変換するだけなら、 元のデータと加工したデータのノルムが合うように帳尻合わせてやれば済むのですが、 途中で微分を行ったりするとそのような帳尻合わせができなくなり、 (もちろん微分について、データの平滑化等を気にすることがなくiωを乗じるだけで済むのがFourier変換を行った理由です) 定数倍だけFourier変換の結果がずれるという問題が深刻になります。 これに関して、数値計算の分野では何か有効な対処法は知られているのでしょうか?
よくわからんな。 定数倍になるってのは単に補正する処理が抜けてるだけだろ。 やればいいじゃん。 微分がからむと不可ってのも意味不明。
202 :
132人目の素数さん :2009/06/04(木) 23:35:52
>>201 微分が絡むと真の値が分からなくなるもので、補正のしようがないのですよ。
元データ→(1)Fourier変換→(2)データ加工→(3)逆Fourier変換→加工データ
というルートを取りたいのですが、
(1)(2)(3)の各ステップで離散化及び有限和の打切による誤差が混入します。
幸い、関数形はこの操作を行ってもほとんど変わらないようなので、補正は定数倍で構わないです。
ここで、(1)と(3)は厳密にやればノルムを保存するはずなので、
仮に(2)の操作がノルムを保存するものであれば、
加工データのノルムを元データのノルムと合うように補正をかけてやれば済みます。
ところが、(2)の操作が微分のようにノルムを保存しないものであれば、
一体どのように補正をかけるべきなのか検討がつかないのです。
ちなみに元データの差分を直接取って微分の近似とするのは、
元データに揺らぎが混入しているので上手いやり方ではないです。
単純にフーリエ変換・逆変換で行って帰ってくると 2π倍になってしまうのは有名な 話。しかたないので i) 逆変換のときに 1/2πして帳尻をあわせる ii) 対称性を重んじ、行き、帰りとも 1/√2πする の 2方法がある。どちらを使うかは趣味の問題。t領域と ω領域の見かけの ノルムをあわせたいなら i)がよい。
フーリエってL^2上のユニタリ変換じゃないの?
何もわかっていなくて、見当ちがいをしていて、見当ちがいの質問をして いるのに、それにも気づいていない。かなり困った状態。
>>203 いや、それは理解しているのですが、
(ちなみにコードの簡単化のため(ii)の手法をとっています)
>>200 の例の通り、f(t_n)=1にDFTをかけるとf(ω_n)= N δ_n0/√(2π)となる、
即ちノルムがNからN^2/(2π)へと変わってしまうのです。
もちろんこれは離散化のせいでしょうが。
この補正は一筋縄では行かなそうなのでどうしようかなと。
>>204 ではない。そうなるように尺度をあわせた結果、L2上のユニタリになっている。
208 :
132人目の素数さん :2009/06/04(木) 23:46:57
>>205 どのようなところで見当違いと感じられたのか、教えていただければ幸いです。
勉強しなおします。
>>206 i) の方法をとってるのなら、そもそも分母に √2πなんて出てこないだろう。
これは直流の 1なのだから、DFTすれば直流分の周波数のみ Nになって当然。
>>207 え、RのC-値既約指標e^(2πix)に対応するHaar積分変換はユニタリでしょ?
211 :
132人目の素数さん :2009/06/04(木) 23:52:53
DEFを集合としfを集合DからEへの関数、gをEからFへの関数とする これは正しいか。正しければ証明を、正しくなければ反例を与えよ お願いします
>>210 それが尺度をあわせた結果の形。DFTにはユニタリー性を捨てるものもふくめ、いろいろ
流儀があるんだよ。
>>208 いや、(ii)の方法を取っている(と
>>206 に確かに書いてますよね?)ので分母に √2πは当然出てくるわけですが。
DFTでノルムが保存しないのが当然なのは最初に
>>200 でも書いていますが、それは理解しているとして、
それではそこのところをどう補正をかければよいかというのが疑問なのです。
>>213 そうか ii) か。i)に見えた。
ii)なら、逆変換時も 1/√2πをかければ(かけているはず)完全にもとに
もどる。そうなっていないなら、プログラムのバグだ。
215 :
214 :2009/06/05(金) 00:09:29
おーっと! 偉そうなことを言ってオレも混乱してた。1/2πだの 1/√2πだのは 連続のフーリエ変換のときの話だ。これは離散フーリエだな? だったら、そもそも 2πだのは出てこない。 i) 帰りだけ 1/N する (Nはデータ点数) ii) 行き、帰りとも 1/√Nする の いずれかだ。そこに 1/√2πを持ち出したので、おかしくなってるんじゃない?
>>215 そうですよね。
>>214 を読んで、確かに行列成分は逆行列になってるはずだよな……と考えていたら、自分も今ちょうどそれに気づいたところです。
どうも回答ありがとうございました。
ところで、強力なエスパーに、
>>211 の行間を読んでほしいのだが
二行目に 「gとfの合成関数である g・f と f・g は一般に等しい。」 を追加すると俺の持ってる教科書の章末の例題にそっくりになるが…
??? それだとそもそも関数の定義域が...
その辺含めての問題なんだろう
m×n型行列Aを1個とり、固定する。ただしm<nとする。このとき、次の条件を満たすn次行列Bが存在することを示せ B≠0かつAB=0 という問題なんですが、やり方が分かりません。教えてください。
>>221 n変数一次連立方程式m本は必ず解をもつ。
フーリエ積分表示において、次のような関数のフーリエ積分表示がわかりません。 0 t<0 e-(-at) t>0 対称性ある関数についてはとき方がわかるのですが こちらではどうしても正解と一致しません。 よろしくお願いします。
e^(-int)かけて積分するだけだよ^^;
Jordan可測な有界集合Cとε>0とに対し、Cに含まれるJordan可測なコンパクト集合Kで ∫_{C-K}1<εとなるものが存在することを示せ。 どこから手をつければよいかもわかりません。どうかよろしくお願いします。
>>225 Jordan加測の定義から測度ε/2の誤差のCに包まれる区間塊Jが存在する
あとは必要ならJのn番目の元をε/2^(n+1)両端を削って閉区間にしていけばいい。
227 :
225 :2009/06/06(土) 23:28:11
>>226 ご回答ありがとうございます。
恐縮ですが、学部の2年生でもわかるくらい、もう少し噛み砕いた解説をお願いできますか?
これでわからないって、Jordan加速はどう定義してんだ?
229 :
225 :2009/06/06(土) 23:57:41
>>228 「有界集合A⊂R^nの境界が測度0のときAをJordan可測集合という。」
と習いました。「誤差」や「区間塊」「両端」という表現は聞いたことがありません。
「区間塊」はぐぐったらわかりましたが、他の表現はわかりませんでした。
>>229 BdAの測度0より、区間塊J,s.tBdA⊂J, m(J)<ε/2。 なるものが存在する。
ここで必要ならばJの確言の大きさを増やすことでJの元を開区間に,0<m(J)<εにできる。
このときJはBdAを内点として含むため
A-Jのclosure⊂intAで,m(A)-ε<m(A-Jのclosure)<m(A)
であるから,A-Jのclosureが条件をみたすものとなる。
n次正方行列Aの成分について、a(i,j) + a(j,i) =0が成り立っている。
nが奇数のとき、det(A)=0を示せ、という問いなのですが、
a(i,j) + a(j,i) =0より、Aの対角項=0.
よって、EA=O(ここに、E:単位行列).
det(EA)=det(E)det(A)=det(O)で、
det(E)=1, det(O)=0よりdet(A)=0
と進めていくと、nが奇数という条件が何なのか分からず、困っています。
どなたかアドバイス頂けないでしょうか
あと、横やり入れてすみませんが,
>>194 の問題は,Aに直交行列の条件無しですかね?
>>231 Eが単位行列なら EA=A なわけだが
転置行列がどうなるかを考える。
234 :
132人目の素数さん :2009/06/07(日) 12:49:11
(cosθ -sinθ) (sinθ cosθ)の対角化を教えてください A= (cosθ -sinθ) (sinθ cosθ)とおき、 固有値d1,d2、固有ベクトルp1↑、p2↑を求めて、 P=(p1↑、p2↑)とおき、 P'AP=? (※P'はPの逆行列) と求めるのですよね? 計算が全く分かりません。よろしくお願いします。 長文失礼しました。
岩沢分解、なんて言ったら叱られるよね
236 :
132人目の素数さん :2009/06/07(日) 13:58:59
それって、どういう分解ですか?
237 :
132人目の素数さん :2009/06/07(日) 14:07:14
皆さんには簡単かもしれないですが Sin^ー1 (Sin3π/5) の値が2π/5になる理由を教えてくださいませんか?
238 :
132人目の素数さん :2009/06/07(日) 14:09:04
そのマイナス一乗ってどういうことなのか? なぜ、そんな中途半端なところにマイナス1があるの? カキ間違いなの?
よくみろ、マイナスじゃない、ーだ、伸ばし棒だ。
240 :
225 :2009/06/07(日) 19:27:40
回答ありがとうございました。
sin^(-1)(…)てのはarcsin()の別名でないか? マジレスするとこじゃなかった?
此処でマジレスってのはドン引きだよ
243 :
132人目の素数さん :2009/06/07(日) 22:44:28
ラプラス変換に関する問題の質問なんですが、ちょっと分からない問題があるので助けて下さい (19)f(t)=∫exp(-2τ)cosτdτでの積分範囲が0→t までのラプラス変換が出来ません 多分考えとしては積分法則F(s)/sになるやつを使うと思うのですが、習ったばかりで全く計算出来ません 後もう一つは (31)f(t)=(1-cost)/t のラプラス変換が出来ません どなたかこれらの問題が解ける方居ましたら、計算の仕方や答えを教えて下さい
>>232 ありがとうございました。
自分はとんでもない勘違いをしていました。
改めて、置換による行列式の定義から変形する問題と推測し
今日一日取り組みましたが答えに行きつきませんでした、、
自分に絶望しました。
245 :
132人目の素数さん :2009/06/08(月) 01:44:38
包除原理の証明方法がわかりません 帰納法でやれるそうですがうまくいきません、よろしくお願いします
どなたかこの問題教えてください。全くわからないです。E={A,B,C,D}L={AVB,AVC,AVD,BVD}ただしCはBVD上にあるとする。三角形ABCの支持面は平面Eとなることをしめせ、ただしP={E}とする
アイゼンシュタイン級数に関する質問なのですが G6(i)=0を示すにはどうすればいいでしょうか
全然違うかも知れんけど、解析接続じゃアカンの?
249 :
388 :2009/06/08(月) 14:58:12
>>243 (19) その方針でいい。まず積分をはずしてラプラス変換しておいて、1/sをかける。
解答は (1/s)((s+2)/((s+2)^2+1)).
(31) 1-cos(t)をラプラス変換して (1/s) - s/(s^2+1)を得て、ここに -1をかけて
sで積分する。解答は -log(s)+(1/2)log(s^2+1).
>>250 公理が不明だから、誰も答えられないでしょう。
>>249 解説有難うございます
何回か計算し直した結果、提示して頂いた解答の通りに出来ました
本当に有難うございました!!
253 :
132人目の素数さん :2009/06/08(月) 17:49:36
V(t)=Voexp(-t/T) Tは時定数 の概略図の書き方を教えてください。
>>253 直交した縦軸と横軸を用意する。縦は V, 横は t と軸に名前をつける。
そこに下にたるんだ曲線を書き、t→無限大で 横軸に漸近するようにする。
その曲線の 縦軸とまじわるところに Vo と書く。
その曲線が Vo/2.7くらいになるあたりの横軸に T と書く。
255 :
132人目の素数さん :2009/06/08(月) 18:46:06
>>254 ありがとうございます♪
数値が与えられてない時はどう考えればよいですか?
Voや Tにどんな数値が与えられてもグラフは前述のようにしかならないのだ
から、一般的状況を説明する図としても
>>254 のままでよい。
257 :
132人目の素数さん :2009/06/08(月) 18:51:24
258 :
132人目の素数さん :2009/06/08(月) 20:19:56
数学科の学生じゃないだろみんな 実解析のつまんねー質問ばっか
259 :
132人目の素数さん :2009/06/08(月) 21:19:42
∫(1/(x+√(x+1)))dxの解き方がわかりません 逆三角関数使うらしいですが
・平面H:2x-y+z=6とxy平面のなす角の余弦を求めよ。 お願いします
261 :
132人目の素数さん :2009/06/08(月) 22:44:00
今日ラプラス変換の畳み込みについて習ったんで確認のために聞きたいのですが、 (1) ∫exp(-2τ)sin(t-τ)dτ 0→τ と (2) ℒ{∫exp(-2τ)sin(t-τ)dτ 0→τ} は 全然別物ですよね (1)はtの形で、(2)はsの形で答えが出ますよね?
262 :
258 :2009/06/08(月) 22:50:07
訂正します ×(√x+1)→○(√x-1)
>>261 そりゃ、別ものだ。たたみ込みというのは
L{∫exp(-2τ)sin(t-τ)dτ 0→τ} = L[exp(-2t)]・L[sin(t)] ということだ。
>>259 ルートの中は √(x-1)なんだな? この積分に逆三角関数は不要だと思う。
p = √(x-1)とおいて、被積分関数は 1/(p^2+ p + 1) と変形しておく。
∫dx/(p^2+ p + 1) = ∫2p/(p^2+ p + 1) dp = ∫(2p+1)/(p^2+ p + 1)dp - ∫dp/(p^2+ p + 1)
= log(p^2+p+1) - (1/(α-β)(∫dp/(p-α)-∫dp/(p-β))
= log(x+√(x-1)) - (1/(α-β))log((x+√(x-1)-α)/(x+√(x-1)-β)) + C.
ただしα,βは p^2+p+1 = 0の解。
265 :
264 :2009/06/08(月) 23:25:58
ああそうか、p^2+p+1が複素解になるので、結果として logの部分が逆三角関数に ばけるな。最初に書いた √(x+1)の形なら、そうはならなかったのにね。
267 :
264 :2009/06/09(火) 00:11:29
いちおうやりなおしておく。 ∫dx/(x+√(x-1)) = log(x+√(x-1)) - ∫dp/(p^2+p+1). 後半について、 ∫dp/(p^2+p+1) = ∫dp/((p+1/2)^2 + 3/4) = (2/√3) arctan((2p+1)/√3) + C.
268 :
132人目の素数さん :2009/06/09(火) 01:01:42
複素数の極形式を用いて証明せよ 1 |z1/z2|=|z1|/|z2| 2 arg(z1z2)=argz1+argz2 ただし2πの整数倍を無視 本気で困ってます。おねがいします
z1とz2を極刑もとい極形式でおけ
1/cos^2x を微分するとどうなりますか? -1/sin^2x ではないですよね
>>268 指示通り手を動かすだけの単なる計算問題をいちいち他人に訊くなよ鬱陶しい
「本気」って書いても、誰も本気にしないよ
275 :
260 :2009/06/09(火) 07:31:35
教科書嫁
何も恥じる事はありません、堂々と沈没しましょう
荒らしお断り
荒らしを取り締まるよりは馬鹿を潰す方が簡単なんだけどねぇ
280 :
258 :2009/06/09(火) 08:50:01
ありがとうなんですけど
>>267 の内容がわかりません
習い始めなもので
問)次の関数f(x)にマクローリの定理をn=3としてあてはめた式を書け 1)f(x)=1/1+x これの解き方と答えお願いします!
>>260 2x-y+z=6という平面だが、 2x-y+z = 0 でもその角度のような性質は変わらない。(もと
の平面と平行な、原点を通る平面になる)。この表現で係数となっている (2,-1,1)は、
ベクトルとみなした場合、平面上のベクトル (x,y,z)との内積はゼロだ。つまり係数の
ベクトルはこの平面に立てた法線となる。 もう一方の平面は 0x+0y+1z = 0 だから
その法線ベクトルは (0,0,1)だ。この法線相互の角度が平面相互の角度だから、
法線の内積をとり、長さで割ってやれば角度の余弦となる。
283 :
132人目の素数さん :2009/06/09(火) 13:35:54
f(x)=sin^(-1)xの-1<x<1でのマクローリン展開を求めよ。 ただし、n→∞のときRn→∞は示さなくてよい。 これ分かる人いませんか?
284 :
132人目の素数さん :2009/06/09(火) 13:43:58
>>283訂正です。 Rn→0でした。
285 :
132人目の素数さん :2009/06/09(火) 14:33:14
A、Bは集合である A⊂B⇔A‐B=(空集合) が成立するのを証明せよ 誰かお願いします
近頃のマイナスは全角ハイフンで打つのが流行なのか?
287 :
132人目の素数さん :2009/06/10(水) 17:19:56
x^2^4-xをF_2係数多項式の積として表せ 教えてください お願いします
>>287 自分の書いた式を見直して、言うことがあれば言っておけ。
289 :
132人目の素数さん :2009/06/10(水) 17:43:51
>x^2^4-xをF_2係数多項式の積として表せ これが課題の原文 >x^16-xをF_2係数多項式の積として表せ こういうことです 引き続きよろしくお願いします
290 :
132人目の素数さん :2009/06/10(水) 18:18:37
サイエンス社の黄色い演習の問題集は良書?
291 :
132人目の素数さん :2009/06/10(水) 20:51:58
292 :
さんま :2009/06/11(木) 00:06:55
関数が連続でないとはどういうことか 説明せよ
294 :
132人目の素数さん :2009/06/11(木) 00:12:04
/) ///) /,.=゙''"/ / i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!! / / _,.-‐'~/⌒ ⌒\ / ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\ / ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \ ,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| | / iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
/) ///) /,.=゙''"/ / i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇ問題ぁスルーしていいんだよ!! / / _,.-‐'~/⌒ ⌒\ / ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\ / ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \ ,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| | / iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
>>296 こまけぇことを問題にした問題はこまけぇ問題じゃねぇんだよ。
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/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇ
>>292 ぁスルーしていいんだよ!!
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,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
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3回も言ってやっと通じるとは
誰だい、理解の遅いのは?
流れにひと区切りついたところで・・・ 一年生です。ランダウの記号の性質についての証明課題でいきなり躓きました。 Eをaに集積する任意の実数集合として (a)x∈E-{a}のとき、ψ(x)≠0かつψ(x)->0(x->a) (b)F(x)=f(x)+o(ψ(x)) , G(x)=g(x)+o(ψ(x)) (ともにx->a) が満たされるとき F(x)G(x)=f(x)g(x)+o(ψ(x)) (x->a) を示せ 素直にF(x)G(x)に(b)を代入するのが善かろうと思いましたが、 f(x)o(ψ(x))->o,g(x)o(ψ(x))->0 がどうにも示せません。どうにもoやOの和、積の理解が曖昧なようです。 よろしければご指導の程を。
303 :
複素数 :2009/06/11(木) 01:34:26
楕円曲線E上の有理点と無限遠点Oのなす有限生成アーベル群の階数(ランク)が、EのL関数 L(E, s) のs=1における零点の位数と一致する ことを証明せよ
100万ドルが欲しい人向けでっか?
305 :
132人目の素数さん :2009/06/11(木) 14:25:03
sinx,xsinxの有限マクローリン展開をn=4のとき書き表せ お願いします
どちらも公式代入。おわり
単位元の記号、Eについて教えてください。 基底はe1、行列では単位正方行列はE、群での単位元はe、などとなっています。 この記号Eは、何かの単語の頭文字でしょうか、 または、誰かが最初に使い始めて、それが定着しただけの記号でしょうか。 お願いします。
308 :
132人目の素数さん :2009/06/11(木) 18:14:52
y=|x^2-2x-3|の極値の求め方を教えてください。
グラフかけ
310 :
132人目の素数さん :2009/06/11(木) 18:24:25
まずグラフを書いて、関数全体イメージを掴むことが 禁止されてる問題なのか。 どういう問題なんだそれは?
312 :
132人目の素数さん :2009/06/11(木) 18:35:13
f'(x)=0かつf''(x)>0なら極小 <0なら極大を利用
いや、グラフを頭の中で思い描き、そこからヒントを得てみろ。 グラフを根拠に使うのはよそう。
>>307 英語の unit はドイツ語だと Einheit になるが、このあたりから来てるんじゃ
ないかと思っている。
315 :
132人目の素数さん :2009/06/11(木) 19:54:09
体F_2=GF(2)の上の3次元アフィン空間A^3(F_2)について 3次元アフィン空間A^3(F_2)の2次元部分空間とその剰余類をすべて求めよ. っていう問題で, 2次元部分空間の個数が7個,剰余類が7個と考えたのですが, 書き出してみたところ剰余類が20個位出てきます。 (方法としては部分空間を求めた後,部分空間に含まれないベクトルを足して、 剰余類を生成しました。)
316 :
132人目の素数さん :2009/06/11(木) 20:57:36
lim(x→±∞)x/e^x^2 ±∞の2つとも求めることは可能ですか?
>>316 こんなもんゼロ以外ありうるか? x と e^|x|の大きくなりかたを比べて
みんしゃい。ましてや e^(x^2)と来た日には。
318 :
132人目の素数さん :2009/06/11(木) 21:23:58
>>317 そんくらいはわかる
変形で示すにはどうしたらいい?
変形?
これなら気が済むか? x > 0 で x < e^x: (疑うなら e^x - x を微分でもして確かめる). だから x^2 < e^(x^2). よって x/e^(x^2) < x/x^2 = 1/x → 0. x < 0のときは絶対値をとることで上に帰着。 こんなことして面白い?
ロピタルの定理つかえばいいのでは?
322 :
132人目の素数さん :2009/06/11(木) 21:39:45
323 :
132人目の素数さん :2009/06/11(木) 21:41:16
324 :
320 :2009/06/11(木) 21:56:59
>>322 オレこのごろ、
>>320 みたいな論証より、グラフ見て明らかですねえという
ノリのほうが面白いというか、数学的に感じるんだ。
325 :
325 :2009/06/11(木) 22:03:53
325= 25 * 13
326 :
132人目の素数さん :2009/06/11(木) 22:11:21
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327 :
320 :2009/06/11(木) 22:17:11
>>326 う〜ん、細かいことはいいんじゃなくて、グラフの概観から、裏にひそむ細かいことまで
読み取るとでもいうか、そういうのが数学の発想で、あとそれを人に説得する
技法が論証なのだろう(その説得する相手には自分自身も含まれるが)。論証の
レトリックを練習するばかりでは片手おちと思うんだが。
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329 :
132人目の素数さん :2009/06/11(木) 22:32:44
同次方程式x^2y''-2xy'+2y=0の解の求め方が分かりません。教えてください。 解答ではいきなりy=x^mを代入しているのですが、そこまでの過程を知りたいです。。。
330 :
320 :2009/06/11(木) 22:33:14
331 :
132人目の素数さん :2009/06/11(木) 22:52:15
>>331 GF(2)上の3次元ベクトル空間の元の数は8個、
そのなかから、(0,0,0)でない任意の2元は1次独立なので、2次元部分空間を張る。
一方、2次元部分空間の元数は4で、(0,0,0)以外の任意の2元が、その2次元空間を張る。
結局、最初の3次元空間から(0,0,0)以外の2元をとる取り方C[7,2]=21通りに対してできる
異なる部分空間の数は21/3=7。どの部分空間についても、その剰余類空間は1次元ゆえ、
相異なる剰余類は2こずつある。
333 :
多田 :2009/06/12(金) 00:12:31
Vを実数体RからRへのすべての関数のベクトル空間とする Uを偶関数の 部分空間 Wを奇関数の部分空間とする V=U直和W であることを示せ
334 :
複素数 :2009/06/12(金) 00:16:12
任意のコンパクトで単純なゲージ群 G に対して R 4 上の自明でないヤン-ミルズ場の量子論が存在し 質量ギャップが存在することを示せ
>>333 f(x) = (f(x)+f(-x))/2 + (f(x)-f(-x))/2 ///
336 :
132番目の素数さん :2009/06/12(金) 00:29:47
直和って何?
337 :
132人目の素数さん :2009/06/12(金) 10:28:59
>>332 すごい。綺麗な解き方ですね。ありがとうございます。
338 :
132人目の素数さん :2009/06/12(金) 11:01:04
Gを群、Hを指数2の部分群とするときHは正規部分群であることを示せ
答え Q
340 :
132人目の素数さん :2009/06/12(金) 20:12:06
すみません。 非数学科のものなんですが、数学的な論理を1から勉強したいので、何か良い入門書があれば教えて下さい。
「数学的な論理」というのがいまいちよくわからないのだが、 ロジシャンになりたいということか?
342 :
132人目の素数さん :2009/06/12(金) 20:49:05
<<341 すみません。 知識が高校数学でとまってるのであまり専門的な言葉を知らないのですが、論理の仕組みをしりたいという感じです。 PならばQを示すことはPならばPかつQを示すことと同値なのはなぜか、とか、 二次方程式ax^2+bx+c=0の2解はα、βであることとα+β=-b/aかつαβ=-c/aであることが同値なのはなぜか、とかです。
ロジシャンになりたいということか
344 :
132人目の素数さん :2009/06/12(金) 20:57:29
専門家になりたいというわけではないんですが、数学や物理の専門誌を読んでも困らない論理力をつけたいと考えてます。何かオススメの入門書があればお願いします。
4次元ベクトル(x,y,z,0)^Tと(p,q,r,0)^Tを外積をとるために 3次元の(x,y,z)^Tと(p,q,r)^Tにしてしまうのって間違いですか? ちなみに分野はロボット工学のヤコビ行列とかのところです
>>344 解析概論 高木貞治。 高校生でも読める良書
347 :
345 :2009/06/12(金) 21:50:52
事故解決しますた
348 :
132人目の素数さん :2009/06/12(金) 23:01:49
>>346 ありがとうございます。
すみませんもう一つ質問なのですが、
一般に、数学で使われる論理と、野矢茂樹先生がかかれてるような論理学の本で扱ってる論理は違うんですか???
ロジシャンになりたいということか
野矢茂樹は論理学違う
>>302 f(x) と g(x) の x=a の近傍での有界性がなけりゃ
証明できないよ。
例えば E は実数全体, a=0, ψ(x)=x,
f(x)=g(x)=1/x (x が 0ではないとき), f(x)=g(x)=0 (x=0 のとき),
F(x)=f(x)+x^2, G(x)=g(x)+x^2
とすりゃ、仮定の (a), (b) は満たすわな。
でも
F(x)G(x)-f(x)g(x)=2x+x^4 (x が 0 ではないとき)
となるけど
(2x+x^4)/x=2+x^3 -> 2 (x->0)
だから 2x+x^4 は o(x) じゃない。
352 :
132番目の素数さん :2009/06/13(土) 15:23:54
334がわからない 物理と融合するとグチャグチャになる
証明できるくらいだったら、チンコから血を出すいきおいで大学に転がり込んでる
354 :
132人目の素数さん :2009/06/13(土) 16:40:48
合成関数f゚g単射ならfは単射であることを証明せよ お願いします
g(x)=yとおけ
g が単射ではないならば, ある x≠y がとれて g(x)=g(y) このとき f(g(x))=f(g(y)) であるから f゚g は単射ではない.
357 :
132人目の素数さん :2009/06/13(土) 20:33:45
中卒です。 頭悪いのでどなたか教えてください。電気料を他季、夏季料金に案分してあるの ですがどういう計算方法なのか教えてください 全体の金額が128827円、使用量が6553kwh 基本料金32319円 他季料金20999円 夏季料金63583円 調整額11926円 計器1が4062kwh 計器2が2491kwh 案分したものが計器1の夏季が2979kwh、他季が1088kwh 計器2の夏季が1827kwh、他季が664kwhです。 どういう計算方法なのか教えていただければと思います。
頭の出来がどうだろうが、スレタイ百回読んでから出直せ
>>354 失礼. 酔っぱらっているので 356 で質問と違うことを書いてしまった.
f゚g が(通常通りに) f゚g(x)=f(g(x)) の意味だったら354の命題はウソ.
f(x)=|x|, g(x)=e^x とすりゃ,
f゚g(x)=|e^x|=e^x だから f゚g は単射.
でも f は単射じゃない. おわり.
360 :
132番目の素数さん :2009/06/13(土) 21:56:05
R係数のxに関する高々n次元の多項式全体の集合をVとする Vはn+1次元のベクトル空間であることを示せ
どういう和と積の下でベクトル空間と思うのかを考えれば 1, x, …, x^n が基底になるのはすぐ分かるっしょ?
362 :
132番目の素数さん :2009/06/13(土) 22:43:25
奇数の完全数を1つあげよ
363 :
132番目の素数さん :2009/06/13(土) 22:48:34
二つの始点の間に張られたたわみ易い一様な 物質で作られた糸が重力の作用だけで垂れ下がっている とき糸の描く曲線を求めよ
懸垂曲線でググれよ。
366 :
132人目の素数さん :2009/06/14(日) 14:00:24
位相空間(X,O)において稠密部分集合がX自身しか存在しないとき、 (X,O)は離散空間であることを示せ
Xから一点抜いた集合を考える
368 :
132人目の素数さん :2009/06/14(日) 16:28:18
空でない閉集合がXのみであることが明らか
>>365 ,366
ポカーンAA略
369 :
132人目の素数さん :2009/06/14(日) 16:29:28
一点が開集合か
はぁ?
密着、離散どっちがどっち
密着
375 :
132人目の素数さん :2009/06/14(日) 20:31:49
教科書の問題が初見で解けん 内容は理解してるつもりなんだが・・・ 東大院に進みたいんだけど1年のこの時期で詰まってるようじゃ無理なのか?
教科書のレベルによる。 解析入門や解析概論なら初見で3割りも 解ければ優秀。
すみません (1+x)^a (a:実数)についてマクローリンの定理をあてはめてくれませんか? ものすごくカオスな答えが出てしまったのです。
うるせえ死ね
>>378 ちょっとまってください
確かに顔も正確もカスですが頑張って生きたいです。
どうか教えてください!
380 :
132番目の素数さん :2009/06/15(月) 23:08:32
5のn乗/nの階乗 n→∞ のときどうなるか説明せよ sinX cosX sin2X cos2XはR上1次独立かどうか判定せよ の2問
>>380 ホントに学部生か?
5^100/100! = (5/1)・(5/2)・…・(5/98)・(5/99)・(5/100) みたいに、この値は
どんどん小さくなるではないか。
f(x) = a sin(x) + b cos(x) + c sin(2x) + d cos(2x) = 0
という方程式を作り、f(0), f((1/2)π), f(π), f((3/2)π) あたりで
a,b,c,dについて解いてみる。a=b=c=d=0以外の解があるかどうか。
宿題丸投げの知障を相手にする必要なし
なんかもう「お願いします」とか言わないんだな・・・ 人間て正体がバレないとどこまでも劣化するよな
だから増やさなくていいって
386 :
132番目の素数さん :2009/06/16(火) 00:08:53
382 答えはすぐわかる0になることを証明せよという問題
387 :
132人目の素数さん :2009/06/16(火) 10:21:21
1-{cos(n+1)θ+jsin(n+1)θ}/1-(cosθ+jsinθ)をa+jbの形に変形する方法を教えてください。
工学部か 当然 j は虚数単位でおkだよな
389 :
132人目の素数さん :2009/06/16(火) 19:21:13
大学での課題を解いてみたのですが、どうにも自身がありません。 よろしければ、どなたか見ていただけませんか? 問題:(0,0),(x[i],y[i]),(x[i+1],y[i+1])をそれぞれO,A,Bとする O,A,Bの順に時計回りに並んでいるとき、 S=(1/2)*(x[i]*y[i+1] - x[i+1]*y[i])なる式で与えられるSは確かに 負の値をとることを、A,Bがともに第一象限にある場合について示せ 答案:A,Bの極座標を求め、そのまま代入し計算する A: r(cosθ,sinθ) B: r'(cosθ',sinθ') (θ>θ') S=-(1/2)rr'sin(θ-θ') <0 いかがでしょうか、間違いなどありましたらご指摘ください。
微分方程式について解答ご教授いただけませんか? (まだ一階微分方程式しか習っていません) (1)dy/dx=(y/x+y^2) (2)xydy/dx=(y-1)(x+1) (3)2xdy/dx-y=-xy^3 どうかよろしくお願いします
ほんと糞な奴しか来ないな、このスレ 学部生に限ってる分、宿題○投げの奴が濃縮されてるのか
>>391 宿題ではありませんし、丸投げではありません
教科書にあるやり方でできないので質問しました
ご回答おねがいします
丸投げ
嘘つくなクズ 考えた形跡が全くないじゃねーか
395 :
390 :2009/06/16(火) 21:42:10
すみません。自己解決しました。
396 :
390 :2009/06/16(火) 21:49:01
>>394 (3)はなんとかベルヌイの微分方程式で解決しました
(1)(2)は同次形に帰着させようと試みましたがうまくいきませんでした
どうかお願いします
397 :
390 :2009/06/16(火) 22:22:37
(1)も積分因子から完全形にしたらとけました (2)は何を使うのかだけ教えてくださいませんか?
398 :
390 :2009/06/16(火) 22:46:40
>>394 ちゃんとお願いして考えた経緯も書いたのに
教えられないのはこたえられないからだな
質問スレで質問して何が悪いんだ?
クズはお前じゃないのか
もちろん全部オレ
どーみても(2)が一番簡単だろうが なんの工夫もいらん
だから(1)もほんとは改変厨
>>400 あなたの忠告のおかげで解決しました
ありがとう
>>387 (1-(cos(n+1)θ+jsin(n+1)θ))/(1-(cosθ+jsinθ)) だな? (エスパー初級).
与式は(1-exp(j(n+1)θ))/(1-exp(jθ)) だ。分子分母に 1-exp(-jθ)をかけて
みんしゃい。
407 :
402 :2009/06/17(水) 21:33:29
昨日微分方程式聞いたものですが よくよくかんがえたら積分因子見つけて完全形にしたらどれも解けました ヒントをくれたかたありがとうございました
実数Qに√2と√3を付け加えたのはどのような形になるか予想せよ これは A+B√2+C√3(A、B、Cは有利数) でいいのでしょうか? Qに3√2(三乗根の√2)をつけた場合は a+b3√2+C√2ですよね?
>>408 「の」というのがわからんし、Qは「実数」ではなく「有理数全体」の間違いだろうが、
上も下も違うよ多分99.9%違う。
>>408 K=Q(√(2))とおくと、Q(√(2),√(3))=K(√(3))
したがって、A+B√(2)+(C+D√(2))√(3)がQ(√(2),√(3))の元の一般的な形。
α=2^(1/3)とおけば、α^2=4^(1/3)、α^3=2∈Qだから
a+b・α+C・α^2 がQ(α)の元の一般的な形
>>410 > 付け加えた「の」は
「の」が体や環だとは限らんのでは?
√2 √3 実数Q こんな感じのオブジェじゃないか?
415 :
132番目の素数さん :2009/06/19(金) 03:31:53
α<tanαの不等式って名前ついてました?
>>415 tan x = x + (1/3)x^2 + (2/15)x^5 + … となるからこれは自明な不等式。
上記係数のほうが興味ぶかくて、名前がついている。
{cos(x)}^xのx=0におけるテイラー展開をx^6の項まで求めよ という問題なのですが、地道に微分するしかないでしょうか? 答えだけは分かっているのですが…
>>419 地道な方法しか思いつかん。cos(x)^x = exp(x logcos(x)) = exp f(x) として、
f’(x) = f(x) - sin(x), f"(x) = f’(x)-cos(x) = f(x)-(sin(x)+cos(x))など
の表を用意して、かつその x=0の値を求めておくと少しは楽かもしれない。
421 :
132番目の素数さん :2009/06/20(土) 18:56:06
直和がわかりません 教えてください 教授ってなんであんなに意味不明な説明するの・・・
422 :
132人目の素数さん :2009/06/20(土) 18:59:41
何の直和?
>>421 ベクトル空間の直和だったら、定義は本に書いてあるだろうけど、要するに:
V={(x1,x2,x3)|xi∈C}
W={(y1,y2)|yj∈C}
の場合,
V[+]W={(x1,x2,x3,y1,y2)|}
のことだよ。列ベクトルをたてにつないだもの(の空間)が直和。
半角132はスルーでいいよ
425 :
132人目の素数さん :2009/06/21(日) 02:50:55
直積と直和の違いが説明されてない
そういえば何で全角132なんだっけ
427 :
132人目の素数さん :2009/06/21(日) 15:28:29
テイラーの定理又はテイラー展開を利用して、|χ|≦1/5の範囲で、|arctanχ−(χ−χ^3/3+χ^5/5)|<10^-5となることを示せ。 教えてくださいm(__)m
37804.テイラー展開 名前:なな 日付:2009年6月21日(日) 14時44分 テイラーの定理又はテイラー展開を利用して、|χ|≦1/5の範囲で、|arctanχ−(χ−χ^3/3+χ^5/5)|<10^-5となることを示せ。 教えてください。 (大学 1 年/質問者) p2037-ipbf904osakakita.osaka.ocn.ne.jp (58.90.243.37) Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.0.04506)
429 :
132人目の素数さん :2009/06/21(日) 20:03:33
べき零群に関する次の証明でわからないことがあります。 命題: Gをべき零群とする。 列 e=Z0(G)⊂Z1(G)⊂…⊂Zi(G)⊂… を、Z(G/Zi(G))=Zi+1(G)/Zi(G)(i≧0)と定義する(Zは中心を表す)と、Zn(G)=Gとなるnがある。 証明: Gの中心列 e⊂H[0]⊂H[1]⊂…⊂H[n]=Gを1つとる。このとき、 H[i]⊂Z[i](G)=:Z[i](i≧0)を示せばよい。i=0のときは明らか。 H[i-1]⊂Z[i-1]とする。このとき、π:G/H[i-1]→G/Z[i-1]を考えると、 H[i]/H[i-1]⊂Z(G/H[i-1])ゆえ、π(H[i]/H[i-1])⊂Z(G/Z[i-1])=Z[i]/Z[i-1] したがって、H[i]⊂Z[i]H[i-1]=Z[i] (終) この証明ですが、H[i]/H[i-1]⊂Z(G/H[i-1])からπ(H[i]/H[i-1])⊂Z(G/Z[i-1])と なるところと、H[i]⊂Z[i]H[i-1]=Z[i]となるところが理解できません。 どういう論理で導いているのでしょうか?
>>429 そのまま中心に含まれることを示せば
∀h∈H[i]、∀g∈Gに対して hg∈(gh)H[i-1]⊂(gh)Z[i-1]
逆像を考えれば
431 :
132人目の素数さん :2009/06/22(月) 17:59:40
y={e^(-αt)}(acosωt+bsinωt)が満たす微分方程式の求め方を教えてください。
>>431 ye^(αt)=(acosωt+bsinωt) を2回微分する
>>431 a, bを積分定数とする。A = -α+iω , A* = -α-iωとすれば、この解は
exp(At)と exp(A*t)の線形和である。exp(At)を解とする微分方程式は(D-A)y = 0,
exp(A*t)のそれは(D-A*)y = 0. ただしいずれも D = d/dt.
求める微分方程式は (D-A)(D-A*)y = (D^2 - (A+A*)D + AA*)y = 0.
434 :
132人目の素数さん :2009/06/22(月) 19:08:05
>>433 ありがとうございます
すいませんA*は何を表しているのですか?
1行目に書いてある Aの共役複素数だろ
>>434 おまえ、回答もらっといて読む気まったくないだろ。
最後の1行だけ読んだのだろうw
438 :
132人目の素数さん :2009/06/23(火) 01:32:50
流れぶったぎってすみません 複素数方程式 z^4+7z-1=0の根の絶対値が全て2未満であることと、 絶対値3/2以下の根が唯一つ存在することを示せ。 どうやったらいいんでしょうか
なんですか、その「複素数方程式」というのは?
>>438 実根が二つあるから、それの絶対値を下から評価してみる。
凸関数だから、いろいろ数値をぶち込んで実験してみればいい。
居数回は二つあって協約かつ、全部の会をかければ=1なので、それから居数回の
絶対値も評価できる。直接解法は、そんなんしか思いつかんな。
エレガントな解法を求めるなら、デカルトの符号律が使えるかもしれない。
評価の大まかな様子を知りたければ、wolfram alphaへゴーw
>>438 |z|≧2では|-7z+1|<|z^4| だから z^4+7z-1 が0になる事は無い
|z|=3/2のとき|7z-1|>|z^4| だから|z|≦3/2ではルーシェの定理が使える
定義域の各点で微分可能でありながら、導関数が不連続点を持つよいな関数って、 例えばどういうのがありますか? 考えても考えても思い付かないんですが……
f(x)= x^2 (x=>0) =-x^2 (x<0)
>>443 導関数は
f'(x)=2x (x>=0), -2x (x<0)ですよね
これは連続ではないのですか?
∫[a→x]sin(1/x)dx (a<0)
>>445 でもそれってx=0で微分不可能ですよね?
微分可能だが導関数が不連続の例が欲しいんですが……
f(x):=x^2*sin(1/x); define(g(x),diff(f(x),x)); plot2d(g(x), [x, 0.001, 0.01], [nticks,1000]);
>>447 f(x)=
x^2sin(1/x) (x≠0)
0 (x=0)
っていうことですよね?
ありがとうございます!
積分範囲は原点Oを中心とする半径r(0<r<1)としたときに ∫(ln(1-z)/z)dz はどのように計算したらいいでしょうか?
竜数定理を用いる。
>>450 それは分かってるのですが
z=oは特異点?ですし、それ以上のことが思いつかなくて・・・
0の竜数定義にしたがって計算すればいいだけだよ。 一位なんだから何の工夫もいらない。
っていうか原点で正則のような気が…
テキストで太字で表示されているもの(多次元の点とか) はノートや答案に書くときはどうすればいいのですか?
手書きで太字
456 :
438 :2009/06/25(木) 19:16:18
457 :
132人目の素数さん :2009/06/25(木) 21:26:28
テキスト等見つつやってもわかりません。 分かる方宜しくお願いします。 (1)x>で微分可能な関数y=y(x)について dy/dx=y^2 lim[x→+0]y(x)=a を満たすとき,aの範囲を求めよ。 (2)以下の等式が成り立つG(y,z)を1つ求めよ。 ∫[x=0,z]{∫[y=0,x]exp(-y^2)dy}dx = ∫[y=0,z]G(y,z)dy G(y,y)=0
やってわからないならやったことを書けよ
459 :
132人目の素数さん :2009/06/25(木) 21:34:52
わかりません(汗)お願いします。 n lim k/(k+1)! n→∞k=1
k/(k+1)! = (k+1-1)/(k+1)! = 1/k! - 1/(k+1)!
461 :
132人目の素数さん :2009/06/25(木) 21:59:18
>>460 助かりました!ありがとうございます!!
>>457 (1) a≠0のすべての実数
(2) G(y,z) = (z-y)exp(-y^2)
463 :
132人目の素数さん :2009/06/26(金) 16:16:29
>462 ありがとうございます もしよかったら(2)の解法を教えて頂けないですか?
Σ[n=1〜∞](1/(1+n^2))はいくつになりますか?
約1.076674047
466 :
462 :2009/06/27(土) 06:49:58
>>463 垂直断面が exp(-y^2)になっているカマボコみたいな物体を、ななめ 45度でカットし
たものの体積がこの積分だ。カマボコの軸に沿った方向を z, 底面に鉛直な方向を
yとすれば、y→z の順で積分しえいるのが左辺、z→y の順が右辺だから、G(y,z)
として∫[0,z]g(y,z)dz を求めた。
467 :
462 :2009/06/27(土) 06:52:17
おっと。 × G(y,z)として∫[0,z]g(y,z)dz を求めた。 ○ G(y,z)として∫[y,z]g(y,z)dz を求めた。
468 :
132人目の素数さん :2009/06/27(土) 12:07:48
関数の極限と連続の違いについて述べなさい どう答えれば良いのかわかりません。教えてください。
それは問題出したやつがアホ 関係について述べよならまだわかるが。
アンタ等、蒲鉾とカマトトの関係って知ってる?
尻ません
蒲鉾ってオトトから作るの〜 てな話だよ、まあ調べてみィ
猫ってkingから作るの〜
残念な◆ghclfYsc82がいっぱい荒らしてるぞ
微分についてなんですが何故二階微分をすると符号がわかるのでしょうか? いまいちよくわかりません。
>>475 ちょっと、具体例を出してみてくれるか?
>>476 f(x)=x^3-3x^2を二階微分を使って極値を求める問題なんですが
f'(x)=3x^2-6x=3x(x-2)
f'(x)=0 x=0,2
f''(x)=6x-6
f''(0)=-6<0ここで極大 f''(2)=12-6=6>0でここで極小
となっているのですが何故二階微分した式にf'(x)=0になるときの値を入れると
その値が0より大きいか小さいかで極大、極小が判別できるのでしょうか?
微分の意味考えてみ
学部生のためのスレだぞ、スレチガイだボケ
何学部?
多変数複素解析ってこれを専攻しなくても 解析系行く人は勉強しといたほうがいいですか?
文学部心理学科
483 :
132人目の素数さん :2009/06/30(火) 00:27:53
グリーンの定理の導き方教えてください。 おねがいします
485 :
132人目の素数さん :2009/06/30(火) 11:00:56
何から手をつけたらいいのかわからないです… s(θ)=∂log[L](θ)/∂θをスコア関数とする。ただし、log[L](θ)は対数対数尤度関数。適正な正則条件の下で次を示せ。 @) ES(θ)=0 A) ES^2(θ)=−E(∂^2log[L](θ)/∂θ^2) お願いします。
486 :
132人目の素数さん :2009/06/30(火) 11:08:34
指数が整数の時の指数法則を仮定する。 自然数m,nについて (a^m)^1/n =(a^1/n)^m を証明せよ。 これがわかりません…
(a^(1/n))^n = a とか (a^n)^(1/n) = a とか (a^n)^m = a^(nm) = (a^m)^n とか
>>486 指数法則がしすうが整数のときしか仮定されていないときに
a^(1/n) ってのはどう定義されているんだ?
>>488 それは自分で定義してもいいんじゃないの?
んじゃ a^(1/n) = a^(n) とでも 定義すれば 簡単だな。
指数の法則は自然にに成り立っていて欲しいな
何が自然なのかは主観の問題かもしれん。 数学では単純なものを自然と言う傾向が強いような気がするが 実際の自然は結構複雑なものだし。
493 :
132人目の素数さん :2009/07/01(水) 22:31:35
関数で与えられてないグラフの、ある点の勾配を求める方法って何かありますか?
関数で与えられてない とは?
物理の実験で出たデータをプロットして出た曲線です それで、縦軸(ちなみに濃度ですが)の10%ごとの点での勾配を求めたいのです ひょっとしてスレ違いでしょうか?
496 :
132人目の素数さん :2009/07/01(水) 22:52:16
x^2-1/x-1のx→1の極限はなんですか?
>>495 勾配とは、グラフの傾斜というか、接線の傾きと言う意味で使ってるんだと思うが
プロットして書かれたグラフなら、元になったデータがあるんだろう。
それなら隣り合うデータを比較すれば傾きはすぐに出ると思うんだが
それじゃだめなのかな?
そのグラフそのものでなくて、なんらかの近似曲線上での傾きが知りたいということなのか?
499 :
132人目の素数さん :2009/07/01(水) 23:08:19
500 :
132人目の素数さん :2009/07/01(水) 23:08:35
像の定義 集合A⊂f(x) ⇔ ∃x∈A(y=f(x)) 逆像の定義 集合B⊂f^(-1)(B) ⇔ f(x)∈B を示せという問題をお願いします
定義なのに示せとはこれいかに
>>497 あ・・、その通りですね。ありがとうございます。
完全に抜けてました・・
503 :
132人目の素数さん :2009/07/01(水) 23:12:39
わかりましta
>>495 「縦軸の10%」ってのがキモか
計算して出すのなら近似曲線の式が必要.
多分,log取って,勾配が欲しい点を挟む2点(実験データ)の直線近似してから
濃度=指数関数 表示にして10%ごとに計算していくんじゃないの?
log取らないと2点は単なる直線でしか結べないし
505 :
504 :2009/07/01(水) 23:14:51
そのまんまかよ...どんまい
>>505 いえ、その方法を使わねばならない・・様な気もします
あとは自ら判断したいと思います。ありがとうございました
507 :
132人目の素数さん :2009/07/01(水) 23:53:50
a>1のときx^n=aとなるx>1がただひとつ存在することはどのように示せば良いですか?
>>507 nが何者かによってちがうと思うが
nによくある自然数という意味でよいのか?
510 :
132人目の素数さん :2009/07/02(木) 00:23:27
すみません nは自然数です
他に何を仮定していいのかがわからんのでなんともいえないが (x^n)' = nx^(n-1) が x>1で常に正であることを示すとかじゃダメか?
G=∪Gn A=∪An で、 G-A⊂∪(Gn-An) になるのがわかりません ∪の範囲は全てn=1から∞までです
厳密な証明はさておき、素朴な集合で考えてみる。 nは学生各人と考えよう。 Gn は とある学生nが、 大学生のときに 持っている持ち物 An は おなじ学生nが、高校生のときに持っていた持ち物 と考える。 つまり Gn-An は その学生が 大学生になってから手に入れたものになる。 ∪(Gn-An) は 、「全学生が、学生になってから入手したもの全部」ということになる。 G−A は 全学生の持ち物 から 全学生が高校生に持っていたものを取り除いた つまり、「全学生のうち誰かは持っているが、高校生のときは誰一人として持っていなかった物」 という物が (G-A)なんである。 こう考えれば 「全学生のうち誰かは持っているが、高校生のときは誰一人として持っていなかった物」は 「全学生が、学生になってから入手したもの全部」 の部分集合であることが 想像できはしないか? 厳密な証明は、教科書なり参考書籍なりを参照したまえ。
514 :
512 :2009/07/02(木) 17:37:37
なんか凄くわかりやすいw ありがとうございました
515 :
132人目の素数さん :2009/07/02(木) 20:29:26
z=f(x,y)をC1級関数とし、y=g(x)を微分可能な関数とする。 このとき、dz/dxを求めよ。 という問題がさっぱり分かりません… よろしくおねがいします!
dz=(∂z/∂x)dx+(∂z/∂y)dy より dz/dx=(∂z/∂x)+(∂z/∂y)(dy/dx)=(∂f/∂x)+(∂f/∂y){g'(x)}
あ、あざやか! それでいいんですね、ありがとうございます!
Krull次元が有限でないNoetherian環はあるのでせうか?
数学科にはいって後悔した人います?
520 :
515 :2009/07/02(木) 21:54:37
よくなかったです… 二行目で∂zが∂fになる理由がよく分からないです…
522 :
515 :2009/07/02(木) 22:32:57
z=f(x,y)ですよね… (∂z/∂x)+(∂z/∂y){g'(x)} だと駄目なんですか?
e∈R^3を長さ1の数ベクトル、ベクトル場aはいたるところでeに平行. スカラー場fをf=a・eと定義する. このときrota=grad f×e , diva=grad f・e を示せ
524 :
132人目の素数さん :2009/07/02(木) 23:23:08
(x^2+1)^3(x^3-2)^2の導関数を求めてください 途中式もよければお願いします
>>524 d/dx(f(x)^3・g(x)^2)
=3f(x)^2・f'(x)・g(x)^2+f(x)^3・2g(x)・g'(x)
526 :
132人目の素数さん :2009/07/03(金) 00:02:33
x^2√x^2-4の微分を教えてください
x^2√x^2-4 = (x^2 × (√x )^2) - 4 だが、それでいいのか?
528 :
132人目の素数さん :2009/07/03(金) 00:28:30
√の中はx^2-4です
宿題くらい自分でやれよカス。 つーかてめえのショボイそのゴミみたいな 脳みそじゃスレタイも読めないわけ?
>>522 zだけだとが何の関数かわかんないじゃん
f=f(x,y)で表示した場合はそれがxとyの関数であることが分かる
与えられてるんだから当然使うべき
531 :
132人目の素数さん :2009/07/05(日) 00:59:41
有理関数の積分の問題です。 答えはわかるのですが、それまでのやり方がわからないです。 有理関数を分解してから積分するのだろうと思うのですが、 その分解のやり方が特にわからないです。 よろしくお願いいたします。 (1) ∫x^4/(1-x)^3 dx (2) ∫x^2/(1+x^2)^2d x (3) ∫1/1-cosx dx
>>531 (2)
2∫x^2/(1+x^2)^2 dx
= ∫x*{2x/(1+x^2)^2}dx (ここで部分積分をやる)
= x*{-1/(1+x^2)} - ∫{-1/(1+x^2)}dx
= -x/(1+x^2) + ∫1/(1+x^2) dx
= -x/(1+x^2) + arctan(x) + C
534 :
132番目の素数さん :2009/07/05(日) 03:19:58
最後のお願い W1={f⊂W|f"-3f'+2f=0} W2={f⊂W|f'-2f=0} W3={f⊂W|f'-f=0} の時W1=W2直和W3であることをどうやって示すのですか?f" は関数fの二回微分 f'はfの一回微分です
>>531 > 有理関数の積分の問題です。
有理関数ってのは色々の意味があるからねえ。
ま、いいけど・・・
> 答えはわかるのですが、それまでのやり方がわからないです。
で、答が分かる、というのはそこに至る過程も分かっているときに使う言葉じゃまいか。
積分の結果は解等ページに書いてあるのですが、とどうして素直にかけないのかね。
ま、いいけど・・・
どこかのスレに、質問者の張る見栄はむなしい、とかなんとかとか、いろいろ書かれていたがホントだわ。
536 :
132人目の素数さん :2009/07/05(日) 06:02:51
y'-2xy=xexp(-x~2)の解yでx→±∞となるものを求めよ。 y=exp(2x)∫xexp(-2x-x~2)dxまではわかるんですが、この 不定積分をどうしたらいいのかわからないんで教えて下さい。
537 :
132人目の素数さん :2009/07/05(日) 06:07:53
y'-2xy=xexp(-x~2)の解yでx→±∞でy=0となるものを求めよ。 でした。
>>536 × y=exp(2x)∫xexp(-2x-x~2)dx
○ y=exp(x^2)∫xexp(-2x^2)dx
539 :
132人目の素数さん :2009/07/05(日) 06:31:22
>>538 単純に勘違いしてました。ありがとうございます
540 :
132人目の素数さん :2009/07/05(日) 12:17:42
ある微小角をδとする。 また、∂v/∂xおよび∂u/∂xの2乗や2つの積は無視できるくらいに小さい。 そこで、 tanδ=(∂v/∂x)dx/{dx+(∂u/∂x)dx} について、 δ=∂v/∂x となる。 どうしたらδ=∂v/∂xになるのでしょうか…。よろしくお願いします。
楕円曲線y^2 = x^3 - 4には無限個の有理点が存在することを示せ という問題をお願いします。 ヒントとして有理点P(5, 11)が与えられています。
>>540 左辺は tanδ → δとしてよい。
右辺はまず dxで約分して、(∂v/∂x)/{1+(∂u/∂x)} =
(∂v/∂x)・(1 - ∂u/∂x + (∂u/∂x)^2 - …) → ∂v/∂x.
離散フーリエ変換について質問です
サンプリング周波数fs=1000[hz]で得られた信号Xn
N=50でDFTした所、次のようなスペクトルXkが求まったとき、Xnの式およびx(t)
の式を書け
図はこんな感じで書いてあります
http://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/14847 公式は参照できるのですが、
この図の読み方と意味、実際の計算方法がさっぱりわかりません
どなたかお願いします
546 :
132番目の素数さん :2009/07/05(日) 20:20:32
最後のお願い W1={f⊂W|f"-3f'+2f=0} W2={f⊂W|f'-2f=0} W3={f⊂W|f'-f=0} の時W1=W2直和W3であることをどうやって示すのですか?f" は関数fの二回微分 f'はfの一回微分です
何回目の最後だ
>>546 f∈W1とする。fは微分方程式 f''=3f'-2f をみたす。
f=-f'+2f+f'-f と書くことができる。
ここで g=-f'+2f とおくと g'=-f''+2f'=-3f'+2f+2f'=-f'+2f=gであるからg∈W3
h=f'-f とおくと h'=f''-f'=3f'-2f-f'=2f'-2f=2(f'-f)=2h であるから h∈W2
以上から W1の元fはW2の元hとW3の元g によりf=g+h と書き表されることがわかった。
また、k∈W2∩W3 なら2k=k'=k からk=0である。よって直和である。
549 :
132番目の素数さん :2009/07/05(日) 22:09:50
546鬼才ですね ありがとうございます
>>545 矩形のパルス一発をフーリエ変換すれば sin(f)/fの形になる。
この問題はスペクトルがパルス一発なのだから、時間波形のほう
がsin(t)/tの形。あとは実部、虚部についてつじつまをあわせれ
ば、なんとかなるんじゃない?
551 :
545 :2009/07/05(日) 23:55:26
>>550 えと、パルス一発とはなんのことでしょうか?
申し訳ないのですが、図の意味が理解出来てないので
図の値が何かが分かってないです
552 :
132人目の素数さん :2009/07/06(月) 01:15:30
黒人で著名な数学者ていないんですか?差別的な意味でなく
指数が無理数や虚数の場合について書かれているのはどういう分野の本でしょうか?
複素関数論
555 :
545 :2009/07/06(月) 01:30:54
パルス一発については理解できました。 自分なりに答えを出したのですが、あってるでしょうか xn=8cos(1πn/5)+16sin(2πn/5)
ありがとうございます!
(D^2+4)y=sin2x の特殊解の導き方を教えてほしいんです 根本的に (D^2+a^2)^n・y=sin(またはcos)ax の特殊解の出し方がさっぱりです
不定積分の問題です ∫[1/{1+(x+2)^2}]dx どなたか解法をお願いします。
559 :
132人目の素数さん :2009/07/06(月) 03:30:53
実数aをパラメータとする微分方程式xy'=ayを考える。 S(a)={y∈C^1(R):xy'=ay}を求めよ。ただしC^1(R)は実数全体で定義された 連続微分可能な関数全体を表す。 S(a)を求めるってのは何しろってことですか?
>>558 x+2=t とおき
dx=dt より
∫[1/{1+t^2}]dt
=arctan(t)+c で tを元に戻す
562 :
132人目の素数さん :2009/07/06(月) 05:08:05
>>561 単に微分方程式を解いて一般解を求めればいいってこと?
書かなかったけど前の設問で既に一般解は求めさせられてるんだが
563 :
132人目の素数さん :2009/07/06(月) 05:12:41
>>561 単に微分方程式を解いて一般解を求めればいいってこと?
書かなかったけど前の設問で既に一般解は求めさせられてるんだが
564 :
132人目の素数さん :2009/07/06(月) 08:20:48
多分見間違えかと
>>563 >書かなかったけど前の設問で既に一般解は求めさせられてる
問題文を全部書くか写メってうpしろ( ゚Д゚)ヴォケ!!
567 :
132人目の素数さん :2009/07/06(月) 21:36:21
Cauchy-Riemannの関係式を使えば一発じゃないのか 1秒くらいしか見てないけど。
合成函数の偏微分とコーシーリーマンの関係使うだけ。
570 :
132人目の素数さん :2009/07/06(月) 22:13:40
【証明わからない】 有向グラフDがn個の頂点からなるとする。 そのグラフの隣接行列をRとおく。 このときDが強連結であるとする。 以下の行列Cは対角成分以外にに0を持たない。 C=R+R^2+・・・・・R^n-1
571 :
132人目の素数さん :2009/07/07(火) 07:40:08
∫[0,1] x*sin(1/x) dx の求め方を教えて下さい.
京都大学数学科の1,2年の授業で行われてる教科書教えてほしいです。 解析と線型は笠原でよろしいですか?
573 :
132番目の素数さん :2009/07/08(水) 16:34:20
大学の授業は誰でも自由に受けれるから教室に行って見てみたら 見つかって大変なことになっても知らんけど
574 :
132人目の素数さん :2009/07/08(水) 16:38:58
波動方程式の解は ダランベールの解がすべてでっか?
575 :
132人目の素数さん :2009/07/08(水) 17:08:30
確率統計の証明問題なのですが、 確率変数列X1、X2、・・・が平均μ、分散σ<∞を持つ同一の分布に従う時 任意の実数ε>0 に対して P(|Xn−μ|<ε)→1 (n→∞) が成り立ち Xn = Σ Xi/n (i=1〜n) の確率収束の証明なのですが、ベルヌーイ試行列を用いた解法を教えていただけますでしょうか
576 :
132人目の素数さん :2009/07/08(水) 19:11:32
∫[0〜2π]の式が2∫[0〜π]になるのってどんなときですか?
∫[0〜π]と∫[π〜2π]が等しいとわかるときです
578 :
132人目の素数さん :2009/07/08(水) 19:22:18
計算してみるとわかります
582 :
132人目の素数さん :2009/07/08(水) 19:33:04
あぁ〜なるほど!って思ったけどどっちだよw真実を教えてください
偶関数をπぶんずらした関数ならそうだな。 しかしこれは必要条件ではない。
周期がπな関数もそうだな しかしこれも必要条件ではない
585 :
132人目の素数さん :2009/07/08(水) 22:12:19
じゃあどういうことなんだ?だれかお願いします…
>>585 誰だよ、おまえ。訳の判らんこと喚きやがって。
待ち行列に関する質問、レジとか窓口に並ぶ形式で ■=並んでいる人 だとして A B 窓口■■■■■■■■■■■■■■ 窓口■ ■ 窓口■■■■■■■■■■■■■■ 窓口■ ■ 窓口■■■■■■■■■■■■■■ 窓口■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このAとBの並び方の名前ってありましたっけ、あったら教えてもらえませんか? ずれてたらすいません
なんのことやらわからんが勘で答える フォーク並び
たしかにAとBくっつけたらフォークに見えなくもない Aは3列に並んでて Bは一列に並んで空いた窓口のどれかに入る感じです 名称ありましたっけ 離散数理って科目でやったんですが、待ち行列。 数学自体とそれほど関係ない質問ですいませんが・・
593 :
132人目の素数さん :2009/07/10(金) 05:24:16
⇔の上に書かれたΔの記号の意味を教えてください
幽霊が右往左往
定義無しで使えるほどメジャーな記号の用法じゃないと思うが それが出てくる本(?)には説明はないのか? どんなジャンルのどういう文脈で出てくるんだ?
本じゃなくて講義なんですけど、教授に質問できなくて・・・ マトロイドっていう分野らしいです 意味はdef程度かなーと推測してるんですけど
597 :
132人目の素数さん :2009/07/10(金) 06:35:06
私は、数学の教職課程をとっています。 教職が専門職化すると、どのような課題・問題点がありますか?
そんなことを人に聞かなきゃならないような人間が教員を目指すなクズ
>>597 それが数学の質問ではなく、したがって板違いであるということくらい分れよヴォケ。
600 :
132人目の素数さん :2009/07/10(金) 17:56:02
2変数より変数が多い関数のヘッセ行列て 何か存在意義があるのですか?
601 :
132人目の素数さん :2009/07/10(金) 18:01:51
2変数より変数が多い関数を調べるのに必要!
602 :
132人目の素数さん :2009/07/10(金) 18:09:10
ある点でヘッセ行列が正定値なら その点で局所的に極小値をとる と本にあるのですが、ヘッセ行列の 何が正ならいいんですか?行列式ですかね?
603 :
132人目の素数さん :2009/07/10(金) 18:12:10
ありがとうございます!! 他にも負定値とかの表現があるので 自分で調べてみます。
605 :
質問 :2009/07/10(金) 23:02:06
cosx=xは区間(0,π/2)に解を持つことを証明してください
質問になってないが… cosx-x x=0なら正 x=π/2なら負 で中間値の定理 高校の問題では?
607 :
132人目の素数さん :2009/07/11(土) 14:55:53
特解と右辺=0の一般解の線形結合
609 :
132人目の素数さん :2009/07/11(土) 15:24:58
草加
611 :
132人目の素数さん :2009/07/11(土) 23:02:11
>>606 すみません
わからないのでもう少し詳しくお願いします
高校生の質問すれがあんのになんでわざわざこんなところで聞くの?
最近は項広範囲からはじめるところが多いんじゃ
>>607 e^(ax+bi)=(e^ax)(cosbx+isinbx) になるから
f(D)y=(e^ax)(cosbx) の特殊解は
f(D)y=(e^ax)(cosbx+isinbx) をといたのyの実数部だから
f(D)y=e^(2+i)x を解いてその実数部が特殊解
んで
C1e^(-5x)+C2e^2x を足せば完成
615 :
614 :2009/07/12(日) 02:08:19
>>607 y=(1/{D-a}^b)f(x) の処理の仕方を勘違いしてないか?
正しくは
y=(1/{D-a}^b)f(x)
=e^(ax)∫・・∫e^(-ax)・f(x)dx・・dx
∫とdxはb個づつ つまりb回積分という意味で
教科書を確認しなおしてみたら?
607でいいような気がする ソースはマセマだが・・・
617 :
132人目の素数さん :2009/07/12(日) 10:17:06
最尤推定の問題で、 n個の独立な確率変数X1,・・・Xnがいずれも確率モデル X=θ+γε(θ、γは未知の母数でγ>0)) に従う。このときθ、γを推定する。 (1)εが平均0、分散1の正規分布に従うときθの最尤推定量を求めよ。 (2)γの最尤推定量を求めよ。全問で求めたθの最尤推定量はθ^と書いてよい。 という問題です。 ε=(x-θ)/γよりXの確率密度関数f(x,θ,γ)が f(x,θ,γ)=1/2π exp{-1/2*(x-θ/γ)^2} と書け、対数尤度関数L(θ,γ)が L(θ,γ)=-n/2 ln(2π) -1/2Σ{((x(i)-θ)/γ)^2} とここまでは合ってると思うのですが、これをθで偏微分して dL/dθ = Σ{((x(i)-θ)/γ)^2} として、極値=θ=1/n *Σx(i) =θ^ としました。ここまでは未知数が1つの場合の処理をまねただけなのですが、この時点で考えが違うかもしれません。 γの最尤推定量を求めるとき、Lをγの関数として見ると-1/γ^2に比例するので Lが最大⇔γが無限大、となってしまいます。 θの最尤推定量が合っているのかと、γの最尤推定量の求め方が分かりません。 最尤推定は習ったばかりの工学部2年です。どなたかお願いします。
618 :
132人目の素数さん :2009/07/12(日) 20:46:03
ベクトルの外積って何ですか 外積の大きさは以下の式で表される |ν1 × ν2| = |ν1||ν2|sinθ とか外積の向きは、座標が右手系の場合でν1からν2に向かって ねじを回した方向になる。 とか書いてあるけどこの教科書、手抜きすぎだろww 何も分からねぇwww 証明式も説明を省略しすぎで何なのこれ???
おちつけ 外積の証明って何だ? それ定義じゃないのか?
620 :
132人目の素数さん :2009/07/12(日) 22:05:14
そうっぽいです。。 教科書にやつあたりしてすんません 定義もよう分からんとです
621 :
132人目の素数さん :2009/07/12(日) 23:42:31
講義中に股間が痒くなったらどうしてますか?
モジモジする
>>620 定義、定理、証明
これらの言葉はよく出てくるから、それらの意味をしっかり把握しておいてね。
>>618 v1とv2で作られる平行四辺形の面積に相当する量だ。ただ、面積ならスカラーのはず
なのに、その図形とは鉛直な方向を持つベクトルで表示するのが特異。3次元空間に
のみ成立する、特殊な量。
本当はベクトルじゃないんだが、ベクトルと同一視すると便利なのでそうしているの
だそうだ。
スカラーなのにどうして向きがあるの?
> ν1からν2に向かって > ねじを回した方向 これが意味わからん。 「ν1からν2に向かう」とは? 「向かってねじを回」すもわからん。
630 :
627 :2009/07/13(月) 15:09:17
>>629 >>626 が面積に相当するもの(スカラー)をベクトルで表すといったから聞いたんだが
本来スカラーではなく、元からベクトルだという理解でいいのかな?
べつに
>>626 は嘘じゃない。外積ないしグラスマン積で具具ってごらん。
外積は3次元なら 3×3の 9要素をもつテンソルで表示すべきものを、その
独立な 3要素だけ表示した擬ベクトルだ。まあこんなこと学部のうちから
覚えてもしかたないけど、外積というのは本当はベクトルで表示すべき
ではないのだということも、一応知っておくとよい。外積の定義をそっけ
なく、形式的にしかしなないのも、ホントはウソなんだけど、という事情
の表れ。
すげえいいこと聞いた気がする
スピヴァックとかはちゃんとそういうのも載ってる。 日本の本は多変数解析に弱いな。
635 :
132人目の素数さん :2009/07/14(火) 02:45:31
フーリエ変換について聞きたいのですが、仮にf(x) = x,T = 2πについてですが、f(x) = xは奇関数 それなのに何故か半区間展開というものを行うと、条件次第ではbnの項が消えてしまいます フーリエ余弦級数という条件下らしいのですが、何せこの講義中は、他の講義が補講となりテストを受けていたため、フーリエ解析の講義に出れなかったのでよく理解が出来ません どうか宜しくお願いします
636 :
132人目の素数さん :2009/07/14(火) 03:32:16
非同次オイラー・コーシー方程式の問題で (x^2D^2-2xD+2)y=x^3cosx の問題の解き方がわかりません。 もしよかったら誰か教えてください。
>>635 > f(x) = xは奇関数
ここが早合点。
仮に、f(x)=xが0を含む開区間で定義されているならば、確かにそれは
0の適当な近傍において奇函数でなければならない。
しかし、それが[0,π)などのように、0を内点に持たないような区間で
定義される函数であるならば、これをもともとの定義域の外側で
偶函数となるように延長することができる。
実際、f(x)=x (x∈[0,π)) の余弦展開は[0,π)ではxに一致するが、
[-π,0)では-xに一致するはずだ。
g(x)=-x for x∈[-π,0) and x for x∈[0,π) と書くことにすれば、
x∈(-π,0) のとき-x∈(0,π)だからg(-x)=-x=g(x)となり、
x∈(0,π)のとき-x∈(-π,0)だからg(-x)=x=g(x)となって
これは偶函数である。
さらに外側をも見るならば、/\/\/\/\の如きグラフを描く。
一方、正弦展開すれば、////////////の如く斜線の並びとなる。
639 :
132人目の素数さん :2009/07/14(火) 07:01:58
不定積分についての質問です。 ∫{ 1 / (3 + 2cosx)} dx の求め方を教えてください。
>>637 有難うございました
奇関数などの定義について考え(勉強)なおしてみたら、確かに自分の言っていることがおかしいと思います
実際にノートを見ると、確かにグラフの傾きは提示していただいたようになっています
643 :
641 :2009/07/18(土) 00:24:54
そうだった。ごめん
644 :
132人目の素数さん :2009/07/19(日) 23:29:54
C上で正則な関数fについて、ある自然数nがあって十分大きなzに対して f(z)<zの絶対値のn乗 が成り立つならばf(z)は多項式であることを示せ。 どうやればいいんでしょうか
n+1回微分を積分表示
z=x+iyとし、aを任意の実数とするとき、 sin(z)=a を満たすxとyの組を求めよ、という問題はどうすればよいのでしょうか。 sin(z)=sin(x)cosh(y)+icos(x)sinh(y)とおいて、実部と虚部を比較して sin(x)cosh(y)=a,cos(x)sinh(y)=0 を連立させて解けばよいのでしょうか。
e^iz=wとかっておいてsinを指数関数表示 二次方程式解いてあとはlog取れ
ポアンカレモデルにおいて、(3-√2)+√2iと(3-√3)+iとの距離を求めるという問題がわかりません。 距離の定義は分かるのですが、具体的には、2点を通る直線と実軸の交点の座標がわからずに躓いています。 交点の座標を出すのはどうすればいいのでしょうか? または、何か別の解法があればご教授ください。
ポアンカレモデルって何?
>>648 点(3-√2、√2) と点(3-√3、1) の距離だろ。何が問題?
>交点の座標を出すのはどうすればいいのでしょうか? 中学校の座標平面からやり直す。
多分 i=(1)・(i)が分からなかった、に1票
>>648 2点を通る円の中心は垂直二等分線上にある
>>649 虚数平面上で、実軸より上の空間のみを使った平面(?)のことです。
>>650-652 授業でポアンカレモデルの距離について、難しい定義を習ったのですが、
それを使わずに、普通の虚数平面と同じように計算すればいいのですね。
てっきり直線等の定義が普通の虚数平面と異なるため、違う方法が必要になると思っていました。
ありがとうございました。
655 :
653 :2009/07/20(月) 02:31:55
656 :
648 :2009/07/20(月) 02:42:32
>>655 やはり普通の虚数平面ではなく、ポアンカレモデルにおける距離の定義で出さないと駄目なのですか?
>653で、2点を通る円の中心について書かれていますが、確かに、中心が求められれば、半径⇒実軸との交点と、順番に分かると思いますが…。
垂直二等分線と実軸との交点を求めるのは、普通の虚数平面のように作図して交わった点でいいのですか?
> 垂直二等分線と実軸との交点を求めるのは、普通の虚数平面のように作図して交わった点でいいのですか? おk
658 :
648 :2009/07/20(月) 02:49:14
>>657 御蔭様で解けそうです。
半分諦めて違う問題を解いていました(苦笑)
今解いている問題が解き終わり次第、じっくり考えてみます!
本当にありがとうございました!!
659 :
648 :2009/07/20(月) 05:51:18
じっくり考えても出来ませんでした…。 円の中心は(おそらく)無事求めることが出来たので、 多分、円と実軸との交点=円の中心±半径 であろうと推測して、半径を求めようとしたのですが、 半径がでません。それとも、半径なんか出さなくても円と実軸の交点は出るのですか? 何度も何度も非常に申し訳ありませんが、どなたかご教授下さい。
661 :
648 :2009/07/20(月) 06:17:47
>>660 中心は、二等分線からの計算で3と出たのですが、半径の2はどうやって出したのですか?
>>661 座標を見て何となく・・・三角定規が隠れてたw
663 :
648 :2009/07/20(月) 06:27:27
>>662 中心の作図等は、位置の特定なので、普通の虚数平面と同じ方法で良いけど、
半径などの長さを扱う場合は、距離の定義を使うために、通常の虚数平面と同じ計算だと間違えることが…
というイメージがあるので、単純に三角定規を使っただけの2でいいのかがすごく不安なのですw
そぉか安直過ぎたか でも境界から内点までを非ユークリッド距離で測ったら 無限大になっちゃうような・・・俺もわかんなくなってきた
665 :
648 :2009/07/20(月) 06:45:52
>>664 半径2と「仮定」して、平行移動と縮小をした後、
上半単位円を、上半虚軸に移す一次分数変換を行ったところ、綺麗に2点とも上半虚軸に収まりましたw
なので、「きっと」半径は2であってると思いますw
正直もう、どこまでを普通の虚数空間で取り扱うのかわからなくなってきましたが…、
なんかもう、これ以上考えだすと皆様を巻き込んでしまう気がするので、
安直に、虚数平面と見て2。と思いこんでおきます。
どなたかが見て、もし「2じゃないよ」と思ったら、書きこんでおいてくださるとありがたいです。
わかってないやつがわかってないとかの給うなようぜぇ
>>665 複素上半面で円の中心3(3+0i)と3-√2+i√2、3-:√3+iを結ぶ直線が実軸の正の向きと成す角は
それぞれ、(3/4)π、(5/6)πだから、この2点の双曲的距離は
log(tan(5π/12)/tan(3π/8)) ということなのかな。
俄か勉強で間違ってるかもしれんが。
円の半径2というのは、その値自体に意味はない、としていいんだよな
Γ関数の2倍公式 Γ(2z) = (2^(z-1)/√π)Γ(z)Γ(z + 1/2) の証明を教えてください。よろしくお願いします。
距離空間Xの部分集合AとXの点aに対し,a∈(Aの閉包)であるためには, aを含むXの任意の開集合Uに対してU∩A≠φであることが必要かつ十分 であることを示せ. という問題をお願いします。
「必要性は示せるが十分性が示せない」とか「十分性は示せるが必要性が示せない」とか「必要性も十分性も示せない」とか、自力でどこまで考えたのか書いてほしい
>>670 必要性も十分性も示せていません。
よろしくお願いします。
それって定義のいみもわかってないんだろ。 w
定義の意味くらいは分かっているつもりです。 よろしくお願いします。
そんなのもできないってことはわかってないんだよ 死ね。
>>669 @a∈(Aの閉包)であるとしたときに、U∩Aが空集合ではない。
AU∩A≠φであるとしたときに、aは(Aの閉包)に含まれる。
この2つを言えれば、必要十分であることの証明になる。
定義がわかってるなら、定義通りに条件あてはめていけば自然となるんじゃない?
以下の問題の(2)の解法がわかりません。 行列Xが [-1 5 2] X=[-1 3 1] [-2 4 3] で与えられているとする。 (1)Xの固有多項式を求めよ。 (2)X^10 - 5X^9 + 8X^8 - 4X^7 + Xを求めよ。 (1)で固有値が1と2(重解)であることはわかったのですが、それを使っても対角化するための行列を作ることができませんでした(固有ベクトルが2つしか求められない)。 (1)から考えて対角化させる誘導問題だと思ったのですが、他にべき乗を求める方法があるのでしょうか。
>>676 対角化しなくても固有多項式は使える
X^3-5X^2+8X-4=O
わかりました。つまりX^10 - 5X^9 + 8X^8 - 4X^7 + X=Xとなるのですね。 ありがとうございました。
>>647 返事が遅れました。どうもありがとうございました。
z/sin(z)のローラン展開はsin(z)のテイラー展開を求めて sin(z)のところにつっこめばいいのでしょうか。 あと、この場合の主要部はどれになるのでしょうか。
検索すればいくらでも出るだろ
玉川大学の数学免許取得コースで、 数学科指導法の試験でこんな問題があったんですけど、 この問題、確率論的に大丈夫なんでしょうか。 2つの実数を選ぶ、とありますが、選べるんですか? 問題 [0,1]から2つの実数x,yを選んだとき、|x-y|≦1/2となる確率を求めよ。
選び方、確率密度関数が無いから答えが定まらない、ということか
玉川通信きえろ 指導法は数学じゃない
>>683 等確率にという前提なんだろうが、選べるよ。
もっともその問題では、選べたと仮定するだけで十分で
実際に選ぶ方法を構成する必要はないだろう。
687 :
644 :2009/07/22(水) 00:40:51
>>645 ありがとうございます コーシーの積分公式のことですよね?
で、その後どうすればいいのか考えても分かりません・・・
どなたかさらにヒントを教えていただけませんか?
t<1のとき 1/(1-t)^2 = 1 + 2t + 3t^2 + 4t^3 + … であるから… と解答に書かれているのですがこれは公式なんでしょうか? なんでこうなるのかさっぱりわからない… 自分で調べてみようと思うのでご存知の方は関連キーワードを教えていただけると嬉しいです
普通に等比級数 1/(1-r)を項別微分すりゃいいだけじゃねーの
>>690 そうだ…等比級数だ…やられた… わからんかったのがすごく悔しい
ありがとうございました
>>691 1/(1-t) を展開したモノを2乗してもおk
地道にテーラー展開を計算してももちろん出る。
694 :
681 :2009/07/22(水) 18:32:57
>>688 すいません。そうです。入力ミスをしてしまいました。
証明を教えてください。よろしくお願いします。
695 :
132人目の素数さん :2009/07/22(水) 21:50:26
代数幾何についてなんですが、直交行列が計算出来ません・・・ (u(x),u(y))=(x,y) これの計算が出来ないんですが・・・ どなたか教えてくれないでしょうか?
(Au, v)=(u, A^* v) A^*はAの随伴行列
>>694 √π=Γ(1/2)なので示すべき式は
Γ(2z)Γ(1/2)=(2^(2z-1))Γ(z)Γ(z+1/2)
f(z,n)=(n^(2z))(n!)/Π_[0≦k≦n](z+k)
Γ(z)=lim f(z,n)
この記号の下で
f(2z,2n) f(1/2,n) = f(z,n) f(z+1/2,n-1) (2^(2z-1)) (2n/(2n+1))
698 :
132人目の素数さん :2009/07/22(水) 22:51:57
申し訳ありませんm(_ _)m dz=σ+iτ、d(z*)=σ-iτ のとき (d^2)z=2dσ・dτ となるのがわかりません…(T_T)
lim(x↓0) (1/x^p)*∫(0、x)t^q*f(t)dt ここでfは「0,1」で連続、f(0)>0, p、q>0とする L’Hospitalより、lim(x↓0) f(x)/px^(p-q-1) q=p-1のとき、与式=f(0)/p q<p-1のとき、与式=∞ q>p-1のとき、与式=cとなるcが存在する。 積分の極限値の問題ですかね? ここまでやったのですが、あってるかわかりません。教えてください
4k^2-4k+12≧0の解き方を教えてください
グラフを書く気になれば分かるよ。 ってか高校からやり直せよ。
702 :
132人目の素数さん :2009/07/23(木) 00:01:30
・線形多様体 ・ベクトル空間の次元 ・2次曲線の余類 ・n次元座標空間 を説明していただけませんか?よろしくお願いします。
いやですぅううううううううううううううううううううう
線形代数の問題でわからないものがあるので質問させてください。 ************* SをR^4の(線形)部分空間とし、(列)ベクトルa1,a2,a3,a4∈Sとする。{a1,a2,a3}がSの基底をなすとき、以下の行列の階数をそれぞれ求めよ。ただし、行列の階数がかならずしも1つの値に定まらないこともある。 なお、e1,e2,e3,e4はそれぞれ第1、第2、第3、第4単位ベクトルを表す。 (1) (a1,a2) (2) (a1,a2,a3,a4) (3) (a1,a1+a2,a1-a2,a1+a3) (4) (a1,a2,e1,e2) (5) (e1,e2,e3,e4,a1,a2) (6) (a1,a1+e1,a1+e2,a1+e3,a1+e4) ************* よろしくお願いします。
どこに質問があるんだ?
なんでeoってアクセス禁止くらうん?
707 :
704 :2009/07/23(木) 01:06:22
>>705 すみません書き忘れました。
解法の見当がつかないので、考え方、アプローチだけでも教えて頂ければと思います。
教科書を読むんだ
ベクトルとかの不と文字表示は試験のときなどにはどうすればいいのですか?
太文字です
先生が普段板書してる通りに書けばいいじゃないか
先生は印刷されたプリントを配るだけとか パワポなどのプレゼンテーションツールを使うとかで 手書きの文字は書かない人だったりすると そういうわけにもいかないよな
714 :
132人目の素数さん :2009/07/23(木) 17:42:28
三角関数の微分についての質問ですが、 (sin2x)'=2cos2x になぜなるのですか? というか質問したいことは なぜ三角関数はxの値によって一次的に決まるのに合成関数みたいなことになっているのですか?
>一次的に決まる とはどういうことだ? >合成関数みたいなことになっている 合成函数だろ、sin(x)と2xの。
717 :
132人目の素数さん :2009/07/24(金) 12:36:37
類数の有限性の証明を教えてください
718 :
132人目の素数さん :2009/07/24(金) 15:02:26
文系学生なのですが超初歩的なことを質問してもよいですか? もしくは超初歩的な質問はどこで聞けばよいのでしょうか。 分野は確率です
719 :
132人目の素数さん :2009/07/24(金) 15:13:33
とりあえず,聞け!
722 :
718 :2009/07/24(金) 19:08:07
皆さんありがとうございます。 誘導先で聞いてもレスがつかないようなのでこちらで聞かせてください。 二項分布とは何か?正規分布とは何か?を教えていただきたいです。 情けないことにwikiや他のwebを見てもわからないのでどうぞよろしくお願いします。
ロピタルの定理は、limがない場合も使っていいんですか? 例:x=0の時の(cos(x) - 1)/x^2
limが付いてなかったら式の意味がない 0/0であり不定であるとしか言いようがない
725 :
723 :2009/07/24(金) 20:24:59
>>724 ありがとうございます。
実はこんな問題だったんですが、a0が0/0となってしまいます。
どこがおかしいかご指摘願えませんか。
(問題) 区間-π≦x≦πにおいてf(x)=|x|となる周期2πの周期関数f(x)のフーリエ展開を求めよ。
(私の解答)
ak=1/π∫f(x)・cos(kx)・dx (積分範囲-π〜π)
=2/π∫[0→π]x・cos(kx)・dx (積分範囲0〜π、以下同様)
部分積分を行って
ak=2/π{ [x・sin(ky)/k] - ∫sin(ky)/k }dy
=2/(k^2・π)・[cos(ky)]
=2/(k^2・π)・{cos(kπ) - 1}
k=0 で a0 = 0/0
見づらくてすいません…。
すいません途中でxがyになってました。修正です。 (私の解答) ak=1/π∫f(x)・cos(kx)・dx (積分範囲-π〜π) =2/π∫[0→π]x・cos(kx)・dx (積分範囲0〜π、以下同様) 部分積分を行って ak=2/π{ [x・sin(kx)/k] - ∫sin(kx)/k }dx =2/(k^2・π)・[cos(kx)] =2/(k^2・π)・{cos(kπ) - 1} k=0 で a0 = 0/0
機械的な計算しかできない典型的な馬鹿だなこいつ。。。
典型的なマクローリン展開 1(1-x)=1+x+x^2+... では、この形と同形の関数であればxには何を入れても(たとえばt^2とかsin(u)とか) 等式は成り立つのでしょうか。 また、成り立つとすればこれはマクローリン展開一般にいえることなのでしょうか。
>>728 中に入れるものが収束半径に入ってれば成り立つよ。
例えば1/(1-sinu)=1+sinu+sin^2u+...
>>722 多分誰もあなたのために教科書を書いている暇はないので
何がわからないのかを具体的に書いたほうがいいと思う。
>>726 k=0のときはお前が書いた式変形はそもそも通用しないだろ糞が
733 :
132人目の素数さん :2009/07/25(土) 09:26:06
ベクトル解析の公式 grad(A ・B )=(B∇)A+(A∇)B+A×(rotB )+B×(rotA ) って、A,Bがn次元で∇がp次元だと B∇がn×pの行列になって (B∇)Aが計算できないんですけど ベクトル解析の公式の次元って全て3次元が前提なんでしょうか?
ダイタイソー
735 :
132人目の素数さん :2009/07/25(土) 10:15:20
>>734 やっぱりそうですか。
ついでに回転って3次元の公式はありますけど、
より一般的なn次元の形の公式ってあるんでしょうか?
nai
737 :
132人目の素数さん :2009/07/25(土) 11:12:45
熱方程式の初期ー境界値問題についてなんですが Ut-Uxx=0 (t>0,0<x<π) U(0,x)=sinNx (0<x<π) U(t,0)=0, U(t,π)=0 (t>0) これの解法を教えてもらえないでしょうか?お願いします。
738 :
132人目の素数さん :2009/07/25(土) 11:32:18
不連続関数の積分です。 閉区間[0.1]上の関数fを次のように定める。f(x)=1 (x=1/n(nは正整数)のとき) f(x)=0 (それ以外) この関数の上積分と下積分が0となることを示せ。 という問題です。εとかを使うらしいです。学部1年です。よろしくお願いします
>>735 >ついでに回転って3次元の公式はありますけど、より一般的なn次元の形の公式ってあるんでしょうか?
「ベクトル解析」と称する物は、微分形式とかファイバーバンドルの言葉を使わないで
「一見」初等的に見せようとしているから性質(たち)が悪い。
誰か、きちんと定式化しないんだろうか?
ああ、rotはひどいね 「x成分」とか言ってるけど、どう見てもdy∧dz成分です、みたいな
741 :
740 :2009/07/25(土) 12:10:31
しまった、質問に回答してなかった
>>735 1-formから2-formへの外微分というものがrotの一般化
n次元をn(n-1)/2次元に移す
0-formから1-formへの外微分がgradの一般化、(n-1)-formからn-formへの外微分がdivの一般化
それぞれ1次元をn次元に、n次元を1次元に移す
742 :
132人目の素数さん :2009/07/25(土) 12:44:02
複素数が全然わからない I=∫[0→2π]dθ/(cosθ+b) (1)h(z)=2/(z^2+bz+1)を単位円周Cを反時計回りに回転する積分路で積分した時の∫h(z)dzを求めなさい (2)(1)で積分をz=e^(iθ)と変換した式と(1)の結果を利用してIの値を出しなさい って問題なんだけどこれIに直でz=e^iθ入れても解けるよね? 誘導の意味が分からないのとあと(1)ってz=e^(iθ)の変換なしで解ける?
実際に入れてみてから言えよw 線積分の定義わかってないだろw
744 :
132人目の素数さん :2009/07/25(土) 13:03:52
できなかったw bはどうしたらいいんだ
b の条件何にもないの? h の極が C の上にあるとマズイと思うんだけど
746 :
132人目の素数さん :2009/07/25(土) 13:46:41
>>739 >誰か、きちんと定式化しないんだろうか?
僕も学部生のころ思いました。定式化はとっくにされていると思うけど、和書では
電磁場とベクトル解析 (現代数学への入門) (単行本)
深谷 賢治 (著)
が数学専攻の人には読みやすいと思います。
logxをマクローリンの定理(及び剰余項)を使って展開することってできませんよね?
マクローリン展開がx=0近傍を近似するための道具なんだから x=0で-∞になることが明らかなlogxにマクローリン展開を適用するのが筋違い log(x+1)とかなら出来るけど
log(1+(x-1))とか展開すりゃいいんじゃねーの
h(z)の線積分をとりあえず単位円パラメタづけして普通の積分の形で書いてみろ。
>>740 ホッジstar混ぜるだけでいいじゃねーの
>>749 それだとf^(n)(0)が定義できなくなるのでは…?
>>748 ですよね。
さらに質問ですが、例えばlog(1+x^2)をマクローリン展開(剰余項なし)するときに一回微分した、
2x/(1+x^2)を
2x・(1/(1+x^2)をマクローリン展開したやつ)の形にしてそれを項別積分するやり方では間違いでしょうか?
>>749 言葉の問題になっちゃうけど
「テーラー展開」じゃなくて「マクローリン展開」と言ってるからな・・・
754 :
740 :2009/07/25(土) 14:52:02
>>751 もちろんその通りなんだけど、まったく双対性に言及していなくて、何か魔法でも使ってるように見える
学部1年のころは混乱した
>>752 > 定義できなくなるのでは
そこで必要なのは0じゃなくて1だろ
>>754 まあ天下り式に与えられて裏にある機巧がまったく見えず技巧的だというのには同意するけどね。
Σ{8^n+(-8)^n}x^nの収束半径の求め方がわかりません… ダランベール使うと振動しません?
>>758 2(1+64x^2+(64x^2)^2+…)
x^(2/3)+y^(2/3)=1の曲線の求め方は まずy=の形にする以外に方法はないのでしょうか?
>>737 「フーリエ」「熱方程式」 あたりでググってみるといいことあるかも?
763 :
742 :2009/07/25(土) 16:44:13
>>745 今更でもうしわけない b>1 で h(z)=2/(z^2+2bz+1)でした
(1)2πi/(√(b^2-1))になると思うのだけど
(2)の変形がisinθが分母に混ざってしまってIの形を作れない
俺頭悪すぎる
>>763 (1) は πi/(√(b^2-1)) では?
(2) は素直に代入すれば sinθは残らないよ?
ひょっとして dz = ie^(iθ)dθってのを忘れてるんじゃ?
765 :
742 :2009/07/25(土) 17:16:09
>>764 申し訳ない(1)は2いらなかった
(2)の分母が A=e^iθとすると
A^2+2bA+1→ A+A+2b→ A+b となってしまってオイラーでAを消すと
isinθが残ってしまうんだ。多分なにか馬鹿なことをしてると思うんだけどわからないんだ
A+A^-1+2b=2cosθ+2bだろ
767 :
742 :2009/07/25(土) 17:29:56
>>766 そうだった orz
本当にありがとう助かりました
r群を与えて部分群であることを証明せよという問題の答えを教えてください。
r群は群をなす。よって、r群はr群の部分群である。
770 :
132人目の素数さん :2009/07/25(土) 18:33:51
代数群について。 「代数」群とはずいぶん大風呂敷的な名称なのですが、 なぜそのように呼ばれるのですか?名前の由来を教えてください。
>>71 >「代数」群とはずいぶん大風呂敷的な名称なのですが、なぜそのように呼ばれるのですか?
別に大風呂敷ではない。
英語ならAlgebraic group,フランス語ならGroup algebriqueで、
要は「代数的集合である群」ということだ。
773 :
132人目の素数さん :2009/07/25(土) 20:52:45
4^x って (2^x)^2にできたっけ?
できるよ
775 :
132人目の素数さん :2009/07/25(土) 21:06:56
776 :
132人目の素数さん :2009/07/25(土) 22:29:33
1次独立のベクトルの組を「基底」といい、 さらに直交する場合を「直交基底」と呼ぶ。とか 本に書いてあるんですけど、基底だけど直交してないケースって どんな場合があるんでしょうか?
777 :
132人目の素数さん :2009/07/25(土) 22:35:07
すみません。いろいろあるみたいですね。
>>776 xy平面上だと(1,0)と(1,1)とか。
A をn×n行列,x,b をn次元ベクトルとする。 n元連立一次方程式 Ax = b の解 x の唯一性が分かっているとき, この方程式の解は存在する。 授業である命題(ある方程式の解の存在と唯一性)を証明する際に, 先生がこの事実を使ったのですが, 2行目から3行目への繋がりが分かりません。 よろしくお願いします。
780 :
779 :2009/07/25(土) 23:12:58
論理的に
>>779 は成り立たないと思うように至りました。
(解の非存在と唯一性は両立する,よって解の唯一性から存在性は示せない。)
ありがとうございました。
誰か翻訳してくれ w
>>779 これこれ、誤った結論に飛びついてはイカン
Ax=b の解が唯一 ⇔ Ax=0 を満たす x は x=0 のみ
⇔ Aは正則 (A は逆行列を持つ) ⇔ Ax=b の解が存在
先生の言っていることは正しいよ
すまん, A, b は固定されているものとして
>>782 は
Ax=b の解が唯一 ⇔ Ax=0 を満たす x は x=0 のみ
⇔ Aは正則 (A は逆行列を持つ) ⇔ 任意の c に対して Ax=c の解が存在
と書くべきじゃった
いずれにせよ、先生は正しいよ
>>738 0<a<1なる無理数aを取り此のaに対して1/(N+1)<a<1/Nなる自然数Nを取る
区間[a,1]をk等分する:a=x(1)<x(2)<…<x(k+1)=1
この時{1, 1/2, 1/3, …, 1/N}∩[x(i), x(i+1)]≠φなるiは高々N個なので
[0,1]の分割0=x(0)<x(1)<x(2)<…<x(k+1)=1から得られるf(x)の過剰和は
a+N(1-a)/k以下従ってa+(1-a)/(ak)以下となる
だから十分小さいaをまず取ってそのaに対して十分大きなkを取って
上述のようにすればa+(1-a)/(ak)は(従ってf(x)の過剰和は)いくらでも
0に近い値となるので[0,1]でのf(x)の上積分は0
785 :
132人目の素数さん :2009/07/26(日) 04:37:56
定円に内接する三角形の中で最大の面積をもつものは何か? 答えは正三角形なんですが偏微分を用いるとどうやったら証明できますか?
定円の中心に原点をとり、三点の座標を適当に定めて偏微分
>>785 一点は固定してさしつかいないから三角形の面積は二変数関数で表される。
788 :
132人目の素数さん :2009/07/26(日) 13:24:42
あるリーマン幾何学の本で SL(m,R)がm^2-1次元の微分可能多様体になることを示すときに det(E_m + tX) = 1 + t*trace(X) + ..... + t^m*det(X) t:実数, E_m:m次単位行列 という関係式を使っています。 これってどうやったら示せますか?
790 :
132人目の素数さん :2009/07/26(日) 13:33:08
e^2iz=1をz=の形に変えるにはどうすればよいのでしょうか?
>>784 ありがとうございます。
申し訳ないのですが、過剰和の所をもう少し詳しく解説していただいてもよろしいでしょうか
792 :
132人目の素数さん :2009/07/26(日) 17:11:27
三角形って必ず外接円は書けますか?
794 :
132人目の素数さん :2009/07/26(日) 17:18:11
792一般的な平面でです
795 :
132人目の素数さん :2009/07/26(日) 17:32:05
1辺の長さが30cmの正4面体の高さを教えて下さい。
796 :
132人目の素数さん :2009/07/26(日) 17:35:21
整数1,2,3,…,nを適当な順番で並べた長さnの数字の列でどの整数もその自然の位置にないものを乱列という。長さnの乱列の個数をanで表す。 包除原理を用いてanを計算せよ。 また1つの整数だけがその自然の位置にあるものの個数bnを求めよ。 お願いします
>>796 a_n
=並べ替え全体
-{(1が正しい位置にあるものの個数)+(2が正しい位置にあるものの個数)+・・・+(nが正しい位置にあるものの個数)}
+{(1,2が正しい位置にあるものの個数)+(1,3が正しい位置にあるものの個数)+・・・+(n-1,nが正しい位置にあるものの個数)}
-…
-(-1)^n{1,2,・・・nが正しい位置にあるものの個数}
798 :
132人目の素数さん :2009/07/26(日) 18:58:19
x→∞ (An-Bn)→0 のとき AnとBnの集積点が一致するというのは直感的に正しいと思うんですが 数学的に考えてこれをテストで使っても文句は言われませんか? 学部1回生なもんで、、どこまでが直感的なのかいまいちわからない状態です・・・
>>794 普通の意味は伝わらんが、エスパーしておくと
書ける
>>798 まあ少なくとも 「An と Bn の集積点が一致することを示せ」って問題に
「直感的に正しい」と書いたら文句は言われるだろうね
直観的把握はもちろん大事なんだけれども、数学ってのは
他人を説得できなきゃだめなんですよ
(一応、その他人は論理的な思考ができる人とする)
「じゃあ a が An の集積点としたら本当に a は B_n の集積点でもあるのかよ」
と聞かれて「直感的にそうです」としか答えられないなら・・・
要するにあなたは何もわかっていないのと同じです
802 :
132人目の素数さん :2009/07/26(日) 20:11:13
>>801 レスありがとうございます
考えてみたんですが
Anの集積値の一つをαとすると
{Am}をαに収束する{An}の部分列とすると
任意のε>0が与えられたとき、あるN∈自然数が存在して、
n>Nのとき |An-Bn|<ε を満たす
また、あるM∈自然数が存在してm>Mのとき、|α-Am|<εを満たす
したがって m>max(M、N)の時
|Bm-α|<2ε
よってBnの集積点はAnの集積点を含む
もう一度同じ議論をすることでBnの集積点とAnの集積点は一致する。
これできちんと証明できてますでしょうか?
表記の仕方とかはよくわかりませんので、不備はあるかもしれませんorz
読み直しても文章がおかしいと思わないのか、 そもそも読み直してないのか。
804 :
132人目の素数さん :2009/07/26(日) 20:27:24
マルチです。経済板質問したのですが、レスなくて 試験明日で困ってます。 誰かお願いします 金融取引の最適化問題について 条件 効用関数 U(C1,C2)=-2C1^2+10C1C2+C2^2 (C1現在の消費 C2将来の消費) 現在の所得5万 将来の所得八万 貸借の利子率 100% 問い@ もし金融取引をまったく行わないなら 現在の消費は 何万円か 問いA金融取引を行うなら 最適な貸借額は 一万の借り入れ 二万の貸付 3万の借り入れ 貸借なし どれか 条件 効用関数U(u,o)=2u-3o^2 安全資産 (u,o)=(4,0) 市場ポートフォリオ (u,o)=(13 3) 問い@ このとき有効フロンティアの式をもとめよ 問いA 120万の資金を最適ポートフォリオに投資したい このとき安全資産をいくらにすればよいか 残りは市場ポートフォリオで保有する 問いB 市場ポートフォリオは株式50ぱー 土地50パーで構成されている このとき問いAでは株式を いくら保有するか。 ちなみにu、oはリスクリターンなのですが変換できなかttq
805 :
801 :2009/07/26(日) 20:29:15
>>802 部分列の表記が少し紛らわしいように思うけど
(Am じゃなくて A_{n_m} とかにしたほうがいいかな?)
本質は分かっているように思います
そういう風に説明できるなら、
「An と Bn の集積点が一致するのは直感的に正しい」
と堂々と言って良いと(個人的には)思います
(セミナーとかの話です。 試験などでそう書いても
どう扱われるか保証はしません、念のため)
806 :
132人目の素数さん :2009/07/26(日) 21:47:24
確率の問題です。どなたかお願いいたします。 @関数Y:Ω→Rについて、X=e^Yが確率変数であるとする。 このときYも確率変数であることを示せ。 A@において、Xの分布関数をF(t)とする。このときYの分布関数G(t)を 求めよ。
807 :
779 :2009/07/26(日) 21:50:31
>>782-783 ありがとうございます。
Ax=b の解が唯一 ⇒ Ax=0 を満たす x は x=0 のみ
は必ずしも成り立たないのではないでしょうか。
例えば,Ax=b の解が存在しないとき,Ax=b の解は唯一であるが,
A は正則ではないので,Ax=0 の解は 0 以外に存在します。
>>780 で言いたかったことは,一般に,方程式 f(x)=0 に対して,
f(x)=0 の解が存在しない ⇒ f(x)=0 の解は唯一
( ∀x ¬f(x)=0 ⇒ ∀x (f(x)=0 → (∀y (f(y)=0 → x=y))) )
が成り立つ。(∵左辺 "∀x ¬f(x)=0" が真のとき,
右辺の前件 f(x)=0 が常に偽となるので,右辺も真。よって,この命題は恒真)
なので,
f(x)=0 の解は唯一 ⇒ f(x)=0 の解が存在する
は,対偶をとると前の命題と矛盾するので偽になります。
これは連立一次方程式でも例外ではないので,
>>779 の主張は誤りであると考えました。
808 :
132人目の素数さん :2009/07/26(日) 22:33:40
A、Bは可換環とし、f:A→Bは環準同系写像 Bの極大イデアルmに対してf^(-1)(m)は必ずしもAの極大イデアルにならないことを具体的な例を挙げて説明せよ どうしても例を思いつきません。よろしくお願いします。
A=Z,B=Z×Z,f(n)=(n,n) この時Δ={(n,n)|n∈Z}はZ×Zの極大イデアルだが f^-1(Z)=Zは極大でない。
>>808 A=Z(有理整数環), B=Q(有理数体), f:natural inclusionが一例。
>>791 I(i):=[x(i), x(i+1)]でのf(x)の最大値M(i)は0か1なんだけど
M(i)=1になるI(i)は何個あるだろうか…と考える
(注:「M(i)=1」⇔「1/n∈I(i)なる自然数nが在る」)
まず1/(N+1)∈I(0)であるからM(0)=1である
次にI(1),I(2),…,I(k)ではどうかというと
I(1)∪I(2)∪…∪I(k)=[a,1]の中には1/nという形の数は
全部でN個ある(1,1/2,1/3,…,1/N)
これらN個のひとつひとつがどのI(i)に含まれるかは不明だが
ともかくこれらN個のどれかを含むI(i)が高々N個である事は
間違いないからM(1),M(2),…,M(k)のうちで1に等しいのは
高々N個である
よってこの分割による過剰和は
ΣM(i){x(i+1)-x(i)}≦1*a + N*(1-a)/k
812 :
132人目の素数さん :2009/07/27(月) 00:53:30
>>811 解決しました。ありがとうございます。実は、k等分した1区間の幅が1/kと勘違いしていました。おさわがせしました。
>>807 線形変換Axにおいては、それが単射であることから全射であることが導かれる、
というのが先生の言ったこと。
君がいっている、末尾から3行上の「偽になります」というのは、
偽になる方程式f(x)=0もあります、ということで、それはそれだけのこと。
814 :
779 :2009/07/27(月) 04:32:00
>>813 Ax=b の解が唯一 ⇒ 線形変換 A は単射
は成り立たないと思うのですが。
理由は
>>807 の前半に述べた通りです。
確かに下から3行目はおかしいですね。
必ずしも成り立たないと言った方が良いでしょうか。
815 :
132人目の素数さん :2009/07/27(月) 06:07:42
機械系二回です。 直交座標系(x,y,z),(a,b,c)で定義された空間内の関数について (∂^2 u/∂x^2)+(∂^2u/∂y^2)+(∂^2u/∂z^2)=(∂^2u/∂a^2)+(∂^2u/∂b^2)+(∂^2u/∂c^2) を示せ。 という問題なのですが全くわかりません。 どなたかヒントだけていいんで教えてください。
>>814 解が存在しないならその解は唯一だ、とか
屁理屈言ってても得られるものは何もないよ。
>>779 でいう「Ax = b の解 x の唯一性が分かっている」という仮定は
「解が 存 在 す る と し た ら それは唯一である」
(つまり 「存在しない or 唯一存在」)ということだから
ここから唯一存在することをいうのはオカシイ、
というのが779氏の疑問 かな?
もまいら、いつまでユニークネスを唯一性と訳し続けるんだ、一意性だろ。
819 :
132人目の素数さん :2009/07/27(月) 12:23:03
こまけえ奴だな ハゲるぞ
複素数を含んだベクトルを正規直交化したいのですが その成分が(1・i)と言った具合でノルムを1にする段階で ノルムを計算すると0になってしまいます。 こういった場合どのように対応すればいいのでしょう?
821 :
132人目の素数さん :2009/07/27(月) 12:38:14
Aをn次正方行列とする。 A^2−5A+4E=OならばA=EまたはA=4Eの反例をあげろ っていう問題なんですけどお願いします。
>>815 x, y, zはa, b, cの1次式で
(∂x/∂a)^2 + (∂x/∂b)^2 + (∂x/∂c)^2 = 1
とか
(∂x/∂a)(∂y/∂a) + (∂x/∂b)(∂y/∂b) + (∂x/∂c)(∂y/∂c) = 0
とかが成り立っている
825 :
長門 有希 :2009/07/27(月) 17:34:35
2x²-8=0 誰かといてくれ〜
>>820 ていうか、内積の定義習った頃のノート見返せば?
829 :
132人目の素数さん :2009/07/28(火) 02:13:42
正値対称行列かける負値対称行列は負値行列 は本当でしょうか?理由も教えていただけませんでしょうか?
マトロイドの問題で、調べてもわからない問題があるので教えてください。 マトロイドMの閉包関数σ、基族Β、サーキット族Cとして、 マトロイドMがS4(閉包関数の必要十分条件の4つ目)を満たすことを証明せよ。 「含まない」の記号の入力方法がわからず上のような説明になってしまいました。
線形代数での外積の求め方で A=(x,y,z)、B=(s,t,u)だとすると |e1 x s| A×B=|e2 y t| |e3 z u| と行列式で書けるとあったのですが、行列式の中にベクトルが入っていていいのでしょうか? 行列式の答えがベクトルになっていいんでしょうか?
833 :
132人目の素数さん :2009/07/28(火) 18:42:31
一般の周期関数に対するフーリエ級数で、関数F(x)を周期2Sとした場合 x=St/π として 最終的に、サインコサインの中身 nx の部分が nπx/S となると思うんだけど 周期Sとした場合 2nπx/S となる? Sとしても2Sと同じ式になったんでけど、2nπx/S となる場合って どんな時?
834 :
132人目の素数さん :2009/07/28(火) 19:37:14
4つの三角形が合同な四面体の体積はどうやって求めるんですか?
835 :
132人目の素数さん :2009/07/28(火) 21:19:08
別スレでも質問させていただきましたが、どうも行き詰まってしまったので質問させてください。
解析学の問題です。
http://imepita.jp/20090726/492260 3行目に記してあるように方向性はわかったのですが、具体的に長方形の面積を表現すること、及びその先の計算が思いつきません。
y=0であれば面積0は自明な気がしてしまいますが、間違っていますか?
御教授下されば幸いです。
>>831 左辺の外積A×Bは「ベクトル」だろ
答えがベクトルになるのは当然
>>835 ヒントの通りに考えるんじゃね?
長方形の高さをy(x)とでも置き,区間をn等分して区分求積すればおkかと
>>831 3x3の行列式を展開すれば結果はAe1+Be2+Ce3というベクトルになる。
ここにA=yu-tz、B=・・・、C=・・・、という周知(?)の式が現れる。
>>382 >>386 >>387 ありがとうございます。
解き方はわかるのですが、行列式の答えは数字になるものだと思ってました。
行列式の中にベクトルの成分?じゃなくてベクトル自体が入ってることに違和感があったんです。
ゴメン、テスト前日になっていきなり数学板に来て 突然過去問がわかりませんって都合が良いのはわかってる… けど二留で後が無いんだ。頼む教えてください… 「A:m×n行列とするとき、fA:x⇒Ax はR^nからR^mへの写像となる。 このとき、m>nかつr(A)=nならば、fAは単射であるが全射でないことを示しなさい。」 …さっぱりわからない。 ヒントは連立方程式とランクの話と書いてあるんだけれど、 同時型方程式がどうとか・・・いう話なんでしょうか?
>>838 >>831 の表記は、形式的に成り立っていれば良い
便利だからこういう書き方も使っちゃおう!って感じ
いちいち成分でyu-tzとか書いてたら分かんなくなるけど、行列式のカタチなら機械的に書けるし、その後も機械的に計算出来るからな
>>839 同情はするけど、力にはなれなさそうだ…。二留したなら何でもっと早く危機感持たなかったんだ?
単射性
x≠x'とするとAx≠Ax'を言えばいい。
すなわちx''≠0に対し、Ax''≠0が常に成り立つことを言えばいい。
全射性の否定
Ax=cとし、行の基本変形を施す
>>835 R^2 の部分集合の "面積" の定義はなに?
それが分かってないから手が動かないのでは?
行列の、2行1列 × 2行2列 ってどういう計算順になる? 1 × 3 4 1×3+1×4 2 5 6 だったら 2×5+2×6 の2行1列でいいのかな。
>>845 普通はそんな行列の積は定義されていない
>>838 行列式は所詮成分の斉次「多項式」に過ぎない
m行n列とn行l列のこの順の積だけ定義されてて,結果はm行l列で 各成分は次の2ベクトルの内積:mn行列のm行ベクトル,nl行列のn行ベクトル 教科書で「行列の積の定義」を見返すことを勧める
次のような周期Tの函数がある。このフーリエ級数を求めよっても問題なんだけども f(t)= sin(2πt/T) KT <= t <= (K+1/2)T f(t)= 0 (K+1/2)T <= t <= (K+1)T ただし Kは整数 この問題のa(n)は a(n)= -1/(2π) ( (cos(1+n)π) /(1+n) + (cos(1-n)π) /(1-n) ) であってる? これの積分範囲は [0→T] じゃなくて [KT →(K+1/2)T] でいいんだよね?
ごめん見づらかった f(t)= sin(2πt/T) KT <= t <= (K+1/2)T f(t)= 0 (K+1/2)T <= t <= (K+1)T ただし Kは整数 です。
[-T,T]で積分
ちがった、[-T/2,T/2]で積分
ってことは、[-T/2,T/2]→奇関数だからa(n)=0? 実際やってみるとなぜか0にならない あとf(t)= sin(2πt/T)の定義されてる KT <= t <= (K+1/2)T って範囲は意味なし?
>>854 ひどいな。
f(t) の定義が全然理解できてないぞ。
t=-T/4 のときの値を知りたければ定義のどこを見ればいい?
t=(101/4) T だったら?
856 :
132人目の素数さん :2009/07/29(水) 14:29:13
お願いします 重複を許した5つの負でない整数 a,b,c,d,eがある。 このとき、a+b+c+d+e=7となるような(a,b,c,d,e)の組み合わせはいくつあるか? 組み合わせ苦手なんで全く分かりません 宜しくお願いします ちなみに答えは330で、山梨学院の96年入試問題です
回答してもらってからマルチか 意味分からん
>>855 ごめん、考えたけどわからなかった↓じゃないよね?
小数点が0.5以下なら KT <= t <= (K+1/2)T
0.5以上なら (K+1/2)T <= t <= (K+1)T
t=-T/4 ときはKT <= t <= (K+1/2)Tで
t=(101/4) T ときも (K+1/2)T <= t <= (K+1)T
>>860 どこらへん?
まじでフーリエ意味分かんないんだ
>>859 きみは、f(t)のグラフは描けるの?
そのグラフで原点を含む一周期分がどれにあたるか理解できてるの?
>>861 [-π,π]上で定義される基本周期2πの函数のフーリエ展開だけが定義されてる。
それ以外の基本周期を持つ周期函数は、原点周りで定義域をを適当に引き伸ばしたり
縮めたりすることで[-π,π]上で定義されてる函数と見なすことによって、
ようやくフーリエ展開をすることができる、それだけ。
> どこらへん?
Kがそのままのところ。
>>861 君の場合、意味わかってないのはフーリエ展開じゃなくて周期函数の概念あるいは
もっと基本的な函数の概念そのものじゃないのか?
やっとわかった x軸より上にある波のことが KT <= t <= (K+1/2)T で 下にあるとき0ってことだよね? 積分したら a(n)= (1-(-1)^n ) /π(1-n^2) b(n)=0 a(0)=T/π f(t)= T/2π + ((1-(-1)^n )/π(1-n^2))cos 2nπ/T だよね?
866 :
132人目の素数さん :2009/07/29(水) 19:33:43
すみません。初歩的な問題です。 log(r^2) をrで、0からπ/2 までの 積分した値がわかりません… r^2 = t とおいても、rが残ってしまい置換積分では無理ですし 部分積分をやろうかなと思ったのですが 1/r の新たな積分が出てきますし どうすればよいのでしょうか?
>>865 f(t)は偶函数ではないように思うんだが、君の結果が正しかったら偶函数ってことになる。
つまり、正しいとは思えない。
>>866 {log(r)}^2 ではなく本当にlog(r^2)なのなら、それは2log(r)だと思うのだが。
871 :
132人目の素数さん :2009/07/29(水) 19:50:14
しまった・。。。。。。。。。。 初歩的なことをwwwwwwwww ありがとうw
>>865 じゃあさ
f(t)= sin(2πt/T) -T <= t <= (-1/2)T
f(t)= 0 (-1/2)T <= t <= 0
f(t)=sin(2πt/T) 0<=t<=(1/2)T
f(t)= 0 (1/2)T<=t<=T
だったらグラフ書けますか?
>>854 >あとf(t)= sin(2πt/T)の定義されてる KT <= t <= (K+1/2)T って範囲は意味なし?
f(t)は実数直線全域で定義されてるだろ。奇関数でもネェYO!
854じゃないけどf(t)って奇関数でbn=0じゃないの?
ごめ、あn=0 のまちがい
Aは4×5の行列でA=[[1,0,3,-1,5],[3,2,1,5,-1],[2,-1,-2,6,a],[1,3,-1,3,-3]]である。 dimKerA=2とし、連立方程式A[x,y,z,u,v]=[1,3,2,1]を考える。 このとき (1)実数aを求めよ。 (2)KerAの基底をひと組求めよ。 (3)上の連立方程式の解をすべて求めよ。 (1)を重点的にお願いします。 Aを行基本変形して、[[1,0,0,2,-1],[0,1,0,0,0],[0,0,1,-1,2],[0,0,0,4,a-2]]まではいったんですが これをどうすればいいかわかりません。 (2)は((1)で求めた行列)[x,y,z,u,v]=0の解を二つの媒介変数で表して基底を出す。 (3)は((2)の解)+[1,0,0,0,0,] って感じでいいんですか?
>>874 t=0の前後でグラフの形状が変わるのにか?
>>878 行基本変形で第4行は[0,0,0,0,a-2]でおkですか?
それで(1)は
次元公式からrankは5-2=3より
a-2=0
∴a=2
って感じでおkですか?
(2)は(1)の解がパラメータs,tを用いて
x=s[-2,0,1,1,0]+t[1,0,-2,01]
だからカーネルAの基底は{[-2,0,1,1,0],[1,0,-2,01]}
(3)は
x=s[-2,0,1,1,0]+t[1,0,-2,01]+[1,0,0,0,0,]
って感じですか?
880 :
132人目の素数さん :2009/07/29(水) 23:02:05
記号に関する質問です。 f(x)∈L_loc(R) とあったのですが、 L_loc (R)という記号を始めて見ました。 これは何を意味するのでしょうか?
どなたかお願いします。 a=2046,b=45とする。 d=gcd (a,b)とするとき、 ax+by=dとなる整数x、yを求めなさい。
次の問題がわかりません。よろしくお願いします。 単純グラフGの点は11個以上として、その補グラフをGCとする。 (1)GとGCの両方が平面的であることはないことを証明せよ。 次に、点の数は指定しない。 (2)GとGCの両方が平面的なGを見つけよ。
883 :
882 :2009/07/29(水) 23:21:58
すいません。(2)は事故解決したものでした (1)だけお願いします
携帯から失礼します。 [1 1 1] [x] [1] A=[2 3 4] x=[y] b=[4] [3 4 5] [z] [a] 連立方程式Ax=bが解を持つaを求め、掃き出し法を用いて解け。解を列ベクトルの和で表せ。 という問題なのですが、 a=5とわかるのですが、うまく解けません。 拡大係数行列を [1 1 1 1] [1 1 1 1] [2 3 4 4]→[0 1 2 2] [3 4 5 5] [0 0 0 0] としてzを自由変数としたら、x=z-1,y=2-2zとなったので [x] [-1] [ 1] [y]=[ 2]+z[-2] [z] [ 0] [1] としたのですが答えがあいません。 どこがおかしいでしょうか?
>>885 x=1,y=-1,z=1を代入しても答えが合わないんです。
>>884 もしかして、パラメータ表記が1通りに決まるとでも思ってんの?
x=1,y=-2,z=1でした。 これを代入したらダメなんでしょうか?代入したら0になってしまうのですが。
>>886 はあ?
z=1を代入したらx=0,y=0だろ
>>888 > x=1,y=-2,z=1でした。
> これを代入したらダメなんでしょうか?代入したら0になってしまうのですが。
それは当たり前。どこにもおかしい事はないよ
やっと意味がわかりました。 全く自分考え方わかってなかったです。理解できました。 ありがとうございました!
>>879 >
>>878 > 行基本変形で第4行は[0,0,0,0,a-2]でおkですか?
あれ? まだ合わないぞ
ここって、「学部生のための数学の質問スレ」だよな なんか...すごいね
>>880 どこで始めてみたんですか?
L^1_loc(R) とか L^p_loc(R) なら説明なしに出ることもあるでしょうけど、
L_loc(R) というのはそんなに標準的な記号とは思えません。
本を読んでいて出くわしたんだったら、前を読みなおせば必ず載っていると
思いますよ?
>>865 なんだけど やっぱり計算間違ってる?
a(n)とb(n)どっちも0じゃないとか?
>>893 a-2じゃなくてa+6だ…
お恥ずかしい(´・ω・`)
これもダメだったらオレはどうしたら…
>>894 の言う通り行基本変形なんてたかが連立方程式
の元が増えたものをいじってるだけなのに…
「中学生のための質問スレ」とかがお似合いかもしれない…
898 :
880 :2009/07/30(木) 10:37:18
>>895 申し訳ないです。
L^1_loc(R)でした。
よろしくお願いします。
局所可積分でggrks
つまらん質問ですまん A∈K^nのとき,全てのX∈K^nに対して A・X = 0 (・は内積記号) ならば,A = 0である。 というのを,"non-degeneracy"というらしいのだが,日本語で何て訳せばいい? 非退縮・・・?ぐぐったけどよくわからなかった。
非退化じゃない?
>>901 サンクス
普通に日本語版Wikipediaにも載ってる用語だったわ・・・。
904 :
132人目の素数さん :2009/07/30(木) 19:15:05
200人の学生が受験 試験結果の平均が60点 標準偏差18点 正規分布に従う 最低点は何点以下か? 誰か詳しく教えてください
>>902 そのウィキペディアでも「縮退」がdegeneracyに関する項目だからってんで
退化やら幾何重複度やらまでごっちゃ混ぜに書かれてる時期があって
項目の整理のためにひと悶着あったなんて歴史があったりする。
大学の経済学のテストで出題される 問題がわかりません。 固有値を求めよ。 @ 1 −3 2 −6 A 3 1 1 3 B 8 2 −2 4 誰か解説お願いします。
フーリエ解析の問題で、熱伝導方程式や波動方程式などを解いていたのですが
解答にシグマがつかないものがあり、そういったものの解法がわかりません。
たとえば、波動方程式の場合、両端が固定されていて、同じ高さならば、最終的にシグマがつくと思うのですが・・・
どうかご教授お願いします。
>>906 固有値をtとして、各行列の左上と右下の成分からtを引いた行列を考えます
その行列の行列式が0になるようなtがその行列の固有値です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/バナッハ =タルスキーのパラドックス
>3次元ユークリッド空間の有界な部分集合で、内包が空でないもの
>(つまり、有限の拡がりを持ち、曲線や曲面ではないもの)
とあるのですが内包というのは何でしょうか?
上の条件を満たす集合を、数学の記号を用いて表してもらえると助かります。。
行列A= 2-x -1 0 -1 2-x -1 0 -1 2-x が正則でないようなxの値を求めよ この問題がわかりません。教えてエロい人!
910 :
132人目の素数さん :2009/07/31(金) 01:54:10
>>909 行列式を求めて=0となるxの条件を出せばいいんでは
>>908 そんなクズサイトを見るから余計な手間をとらされることになる。
英語版の対応する部分は
Given any two bounded subsets A and B of a Euclidean space in at least three dimensions,
both of which have a non-empty interior, there are partitions of A and B into a finite number of disjoint subsets,
A = A1 ∪ ... ∪ Ak, B = B1 ∪ ... ∪ Bk, such that for each i between 1 and k,
the sets Ai and Bi are congruent.
となっている。開核の誤植だろうな。
>>910 ありがとうエロい人!正則の条件みたら行列式のことも触れてあった!
開核のことを内包と呼ぶ流儀もあるようだ。 内包+閉包で検索したら、それっぽい講義録PDFが見つかった。
>>908 つーか、そのページは英語版wpの古い版のコピーのようだが、
書いている内容がぐちゃぐちゃだぞ…
「ここでいう幾何学図形」と訳すべきところ「それらの幾何学的な形状」と訳してたり、
意味の通らない文章が多すぎ
下の場合、置換の積pqはどうなりますか? p=12345,q=12345 24531 45312 講義のノートと教科書では移し方が違うもんで・・・教えてエロい人!
>>916 > 講義のノートと教科書では移し方が違う
どっちがどっちかしらんが、おまえ自身は痴漢を右作用(左にある置換から順に掛ける)として
計算したいのか、それとも左作用(右にあるのから順に掛ける)でなのかハッキリしろ。
移し方が違うというより、作用させる順序が違うのでは。 pqと書いたとき、qを先に作用させるという本と pを先に作用させるという本があるようだ。 前者なら 12345 31524 後者なら 12345 51234
>>917 ,918
どっちから作用させるとか講義ノートにも教科書にも載ってないんだw
ネットでググってもどっちが一般的なのかわからんし聞いてみた
とりあえず置換の問題がテストに出たら右作用、左作用両方記述するよ
ありがとエロい人!
書いてねーこたねーだろ、線型代数なら行列式定義するのに必要だから 導入するわけで、使ってるとこみりゃわかる。 右か左かってのは記法の問題だからな(大抵は、写像の記法vs冪の記法)。
いや、本当に書いてないんだよ・・・
近視眼め
>>921 それって、そのあと使いもしない置換を学ばされてるって事?
そんなの意味ないから今直ぐやめたほうがいいよ。
置換pによる1の像をp(1)と書くか1^pと書くか決めないうちから置換の積計算しろとか、 問題出した奴アホだろwww
925 :
132人目の素数さん :2009/07/31(金) 06:14:56
f(z)=1/(1+z^4) をC:|z-1|=1 に沿って積分せよという問題です。 f(z)は z=±√(i) ,±i√(i) で1位の極を持つ。 そのうちC内部にあるのは z=√(i) , -i√(i) なので、留数定理より、 求める積分値Iは、 I=2πi*(Res[f,√(i)]+Res[f,-i√(i)]) =π/2*{1/√(i)-√(i)} でよいでしょうか。 見にくくてすみませんがおねがいします
>>925 √(i) とか書かれると、こいつ本当に分かって書いてるのか、と思う
なんで?
平方根に関して何の言及もなしに√iとか 書かれたらむしろこっちがわからない
929 :
132人目の素数さん :2009/07/31(金) 20:14:46
928ではないが 平方根は一般に2つあって、 √zという記号は、 zが正の実数のときは正値をとり、 zが負の実数のときは(√|z|)iを意味するというお約束があるが、 zが虚数の場合は、2値のうちのどちらをとるという明確な決まり事はないので、 テキストによっては複素平面上での偏角の範囲を決めて主値を定めていたり 場合によっては多価関数のまま扱ったりする。 >そのうちC内部にあるのは > z=√(i) , -i√(i) >なので、 という記述を見て頭が痛くなるのは当然。
つまり頭が痛くなるのは √(i)と書いたことそのものじゃないんだね。
位相空間から位相空間への写像に関して「上への同相写像」という言い方は不自然じゃないですか?
>>934 同相写像は上への写像でもあるので、「上への同相写像」とは普通は言わない
「像の上への同相写像」と言う事はあるが、これを「像の」と「上への同相写像」に分ける事は無い
936 :
926 :2009/08/01(土) 01:15:38
>>933 何かあらかじめ断ってあれば気にならない
>>925 が断り無く平然と使ったので、こいつ大丈夫かと思った
√とかlogとかを無謀に使うのは分かってない奴にありがち
言いたいことはわからなくもないが そのへんが全く大丈夫なのに >f(z)=1/(1+z^4) をC:|z-1|=1 に沿って積分せよ ↑これがわからないってやつのほうが 珍しいんじゃないかと思う。
いや、そんな珍しい奴の話はしていないんだが
>>935 やはりそうですか
ありがとうございました
>>938 そうなのか?
積分を質問してきたやつに、それがわかっていないと言うのは
そこがわかっている珍しいやつを期待しているからじゃないの?
珍しいやつの話はしてないというのなら
あの程度の積分の質問をしてきてる時点で、わかってないのがデフォと
判断するのが普通っててことだから、いちいち指摘してもしょうがない
と思う。
まあどうでもいいけどな。
941 :
926 :2009/08/01(土) 02:48:25
>>940 何を主張されているのか、いまいち分からないが、
俺が言いたいのは、
「断り無く√を使われると質問者の理解度を低く見る」
という傾向が俺にある、という事だ
(この傾向は俺に限った事ではないとも思っている)
しかし、
>>925 がz^4+1=0を解かなかったとは思ってない
z^4+1=0を解けない奴に
>>925 の内容は書けない
>>926 では、
「
>>925 はこの問題を解けてないのではないか」
と言いたかったのではなく、
「パッと見て、理解してない奴の答案に見える」
と言いたかった
942 :
926 :2009/08/01(土) 03:36:03
>>925 質問者抜きで話してしまって申し訳ない
君の回答は(√(i)=e^(πi/4)として)正しいと思う
しかし、「√(i)」を断り無く使うのはお勧めしない
√を使うなら、r> 0と-π<θ<πに対し
√(re^(iθ))=(√r)e^(iθ/2)
とするのが良い
そうすれば-i√(i)と書いていたのを√(-i)と書ける
あと
>>925 の最後、そこで計算を止めるのはダメ
なんというかこのスレに限ったことじゃないけど 概念的なことはすぐに答えが出る なにかしら作業をした結果を求められるとすぐに答えはでてこない 傾向があるな それはたんに、自分でその作業をしてまで答えるのは面倒だから そうなるとスレの存在意義がなくなってくるよね
質問スレなんざないほうがいいに決まってる
>>943 面倒なことは時間がかかる
当たり前じゃないか
>>943 それが気に入らないのなら
自分が頑張って回答すれば?
>>947 これを突き詰めると
「この漫画を面白くないと言うなら自分で書けば?」
になります
自分で書いたほうが面白いならとっくに書いている。
>>911 >>912 >>915 クズサイトだとか英語版見ろとか英語読めていいなーと思いつつ
とりあえず読んだら普通に読めたし分かりやすかったですw
「開核」は結局定義が見つからなかったですし。
which have a non-empty interiorってことですね。
レスありがとうございました。
リーマン幾何学の範囲なんですけど、 球面の「標準計量」っていうのは何か決まった一つのリーマン計量のことですか? それとも選んだ座標系によって別物になるんでしょうか?
ベクトル解析について質問です ∫A↑(u)・A'↑(u)du =∫A↑・dA↑ =(1/2)|A↑|+C A'↑(u)du が dA↑になる理由がわかりません よろしくお願いします (↑はベクトル表記という意味です)
あまり関係無いけど 絶対値の部分は二乗でした
放物線y=x^2+1 と X軸に接する円の中心の軌跡を求めよって問題誰か賢い人教えて下さい
>>951 見つからないのか?
同じものを interior あるいは open-kernel と呼ぶというだけのことだが。
>>956 数冊の本やwikiでは、開集合、開球、内部 (interior)、閉包 (closure)
などは載ってたのですが開核は見当たらなかったです。
核ってKernelの核なんですね。Kerf=f^-1(0)だから
例えばf(x,y,z)=x^3+y^3+z^3-r^3としたら
Kerf={x|f(x)=0} ←boundary-Kerみたいな
open-Kerf={x|f(x)<0}
こんな感じでkernelが出てくるのかなと勝手に納得・・・見当違いならお恥ずかしい。
↑x(太字)=(x,y,z)って意味です・・・
アホじゃないの
964 :
132人目の素数さん :2009/08/02(日) 15:25:30
∫(a-cosθ)^(-1/2)dθ これは初等関数の範囲で求まりますか?求まるのであればお願いします。できればやり方も。
ワイエルシュトラスのペー函数p(z)について, p(2z)をp(z)の有理式で表せ という問題をどなたか解いてくださいませ。
℘ てす
転置行列を使ってP^(t)APで対角化できるらしいですがP^(-1)APで対角化するのとは結果が違うのですか?
>>968 「対角化できるらしい」って何が?
その対角化できる何者かにとっては、P^t=P^(-1)なるものが対角化に使える
というだけの話だったりしたらコロスよ?
P^(t)APが対角行列になるPを求めろという問題があったんです。(Aは既知) 計算した結果P^(-1)≠P^(t)でした。
対称行列なら転置で対角化可能
972 :
132人目の素数さん :2009/08/03(月) 19:21:04
物理現象をモデル化した微分方程式が虚数を含むのはどういう意味ですか? 実部が実現象をあらわすということですか?
回転運動が隠れているという意味です。
>>972 (量子力学の)シュレディンガー方程式なら
解の絶対値の2乗が確率分布だな
>>971 ありがとうございます。しかし対称行列ではありませんでした。
a=cos^(-1)x、b=cos^(-1)y、0<x<(√2)/2<y<1 x=(-1+√5)/4、y=(1+√5)/4 この時、cos(2a)=2cos2a-1を利用してb=2aを示せって問題がどう解いていいのやら分からないんでよろしくお願いします
ベクトル空間においてスカラーと呼ばれるものは体でなければならないのでしょうか? 環に絞ることはできないのでしょうか。
環は体よりもそうとう広い概念なのだから、 体を環に取り替えるのは「絞る」とはまるっきり逆の行為のような気がするのだが…… ベクトル空間とは体上の加群の別名なので、 「ベクトル空間」と呼ぶ以上はスカラーは体の元で無ければならない。
>>979 ありがとうございます。体上の加群という意味があるのですね。
981 :
132人目の素数さん :2009/08/04(火) 14:18:26
>>977 cos(2b) = 2*y^2 - 1 = x = cos(a).
よって, 2b = ±a + 2πn, n 整数.
982 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 02:36:02
(1+x)^α (αは実数)をテイラー展開するとき,剰余項が0に収束することを示したいのですが,方法が分からないので教えてください.
平均値の定理を繰り返すと N-1項展開での剰余港はR_N=α(α-1)・・・α(N-1)(1+θx)^(α-N)/N! for some θ∈(0,1)とかける。
984 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 02:59:16
>>983 剰余項は求められたのですが,剰余項の0への収束が示せないのです.
どうかご教授お願いします.
>>984 剰余項は、この場合はコーシーのものが使いやすい
百八日。
百九日。
990 :
132人目の素数さん :2009/08/07(金) 12:22:33
∫{(1-t^2)/(1+t^2)}^2 dt がわかりません
991 :
132人目の素数さん :2009/08/07(金) 13:11:46
遊離関数だから
992 :
132人目の素数さん :2009/08/07(金) 17:27:31
>>990 WolframAlphaで
Integrate[((1-t^2)/(1+t^2))^2,t]
と入れる。答えが出たら Show steps で途中も出る。
百十日。
990です ありがとうございました
>>991 進研模試でいうとfjがおよそ偏差値45、民放地上波は約40、
ニュース速報+は35程度を対象にしています。
百十一日。
百十一日一分。
百十一日二分。
百十一日三分。
1001 :
1001 :
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