1 :
132人目の素数さん:
f(a)-f(b)=∫[t=a,b]f'(t)dt
から始めよう
スレッドでは微分の方がバラエティに富んでいることが分かる
6 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/02/02(月) 22:25:26
重要事項 ∫[t=a,x]f(t)dtをxで微分するとf(x)になる。
8 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/02/03(火) 12:18:37
Reply:
>>7 aを実数とする。fは実数値関数とし、区間{x;xは実数,a<=x<=b}上Riemann可積分とする。bはaより大きい実数または無限大とする。どの実数も無限大より小さい。
F(x)=∫[t=a,x]f(t)dtとする。
適当に小さい正の数hに対して、(F(x+h)-F(x))/h=∫[t=x,x+h]f(t)/hdt
ゆえにh->0でf(x)になるとは限らないことがわかった。
fが連続関数ならば、h->0でf(x)になる。
10 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/02/03(火) 16:17:22
Reply:
>>9 ここではfを実数区間で定義された連続函数としよう。fはxの十分小さい近傍においてはほとんどf(x)である。ゆえに、問題とする差分商は横の長さh,縦の長さf(x)/hの長方形の面積である。
12 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/02/03(火) 17:18:37
Reply:
>>11 そもそも幾何学的とは何か。
人への念の盗み見による関与を阻止せよ。
あと
>>8で「関数」と記載しているのに、
>>10で(わざわざ)「函数」と記載
統一性が感じられない 減点 1
14 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/02/03(火) 17:23:38
IMEで「かんすう」を変換すると「関数」が先に出る。
>>6も配点20と考えて40点満点中、King氏でも半分ぐらいしか取れないんだな
まぁ半分取れれば合格ラインか
16 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/02/03(火) 17:30:30
17 :
132人目の素数さん:2009/02/03(火) 17:50:28
H=U+PV
⇔dH=dU+PdV+VdP
物理化学の講義で微分すると〜なんて言いながらこういう式が出てきたんだけどちんぷんかんぷん。
微分するって接線の傾きを求めることじゃないんですか?
単体で突然dをつけてそれぞれの数値はどういう意味を持つんでしょう。教えてくださいませんか。
19 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/02/03(火) 19:35:38
>>18 微小な変化が「微分」
どのくらい微小かはとりあえず気にすんな
> H=U+PV
> ⇔dH=dU+PdV+VdP
これは各変数の微小な変化の間の関係式を求めている
全微分でググれ
22 :
132人目の素数さん:2009/02/03(火) 21:10:05
dH=Hxdx+Hydy+Hzdz
>>19 外微分と名のつく参考書を漁ってきましたがまったくもってちんぷんかんぷんでした。
>>20 具体的な数値も無いようなふわふわしたものを普通の数字みたいに扱っていいってのが腑に落ちないんですよねぇ。
>>21 全微分とはちょっと違うのではないでしょうか。
しかし、あの式、何の変数で微分してるんでしょう。
弧長パラメータ
>>18>>23 > 微分するって接線の傾きを求めることじゃないんですか
高校で習うような範囲だと、
「微分する点と微分係数の組を求めて『局所的な』接線を決めること」
が(全)微分するってこと。接線は方向が(±除いて)一つしかなくて
それは傾きで決まる。
変数が増えて次元が上がると、出てくるのは接線じゃなく接平面や
接空間になるというのが
>>20の説明の解釈のしかたの一つ。
こうなってくると、向きが複数でてきてベクトルになるので、いくつかの
特徴的な方向への方向微分が必要になってくるというわけ。
だから
> 全微分とはちょっと違うのではないでしょうか。
は宜しくない受け取り方で、
>>21の言うように全微分についてしっかり勉強すべき。
導関数に同感す。
605
28 :
132人目の素数さん:2009/04/25(土) 21:25:28
X^2sin(2X) の答えを教えて下さい。
X^2sin(2X)の答えとは何か?
30 :
132人目の素数さん:2009/04/25(土) 22:31:02
微分した答えです
31 :
132人目の素数さん:2009/04/26(日) 11:49:26
>>28,
>>30 y=x^2sin 2xとおいて両辺の対数をとると,
log y=log x^2sin 2x=2sin 2x・log x,微分して
y'/y=2cos 2x・2・log x+(2sin 2x)/x=4cos 2x・log x+(2sin 2x)/x
y'={4cos 2x・log x+(2sin 2x)/x}x^2sin 2x
32 :
132人目の素数さん:2009/04/27(月) 17:35:47
質問させてください。
∫∫∫ f(x、y、z)dV
f=x^2+z^2、積分範囲は(±1、±1、0)、(0.0.1)のピラミッドの中。
これを解いたら10/3になるのですが、答えでは2/5になっています。
どうやれば2/5を求められるのでしょうか?
リーマン和が定積分になることを
分かりやすく証明したサイト教えてくれないか?
あと収束のイプシロン デルタ 論法の定義は分かるんだが
極限のイプシロン デルタ 論法がイメージがつかめなくて困っているのでそれも分かりやすいサイト教えて
ください。
大数でも読んでろ
積分範囲は原点Oを中心とする半径r(0<r<1)としたときに
∫(ln(1-z)/z)dz
はどのように計算したらいいでしょうか?
36 :
132人目の素数さん:2009/06/19(金) 23:54:50
∫
質問は質問スレに書けよボケ。
38 :
132人目の素数さん:2009/06/21(日) 18:07:20
39 :
132人目の素数さん:2009/06/30(火) 02:45:21
>>9 関数fが点aを含む開区間Tにおいて連続であるとする。
F(x)=∫[t=a,x]f(t)dtとおくと
F(x+h)−F(x)=∫[t=a,x+h]f(t)dt−∫[t=a,x]f(t)dt
=∫[t=a,x+h]f(t)dt+∫[t=x,a]f(t)dt
=∫[t=x,x+h]f(t)dt …@
【T】h>0のとき
x≦t≦x+hの範囲での最大値最小値をそれぞれmaxf(t)minf(t)とすると
h・minf(t)≦∫[t=x,x+h]f(t)dt≦h・maxf(t)となるので
それぞれをhで割ると
minf(t)≦(1/h)∫[t=x,x+h]f(t)dt≦maxf(t)
@より
minf(t)≦{F(x+h)−F(x)}/h≦maxf(t)
ここで、h→+0とするとfの連続性より
lim[h→+0]minf(t)=lim[h→+0]maxf(t)=f(x)
よってはさみうちの原理より
lim[h→+0]{F(x+h)−F(x)}/h=f(x)が成り立つ。
【U】h<0のとき
x+h≦t≦xの範囲での最大値最小値をそれぞれmaxf(t)minf(t)とすると
h・maxf(t)≦∫[t=x,x+h]f(t)dt≦h・minf(t)となる
以下【T】と同様である。
∴lim[h→−0]{F(x+h)−F(x)}/h=f(x)
TUよりlim[h→0]{F(x+h)−F(x)}/h=f(x)
したがって微分の定義よりF’(x)=f(x)が成り立つ。
よって(d/dx)∫[t=a,x]f(t)dt=f(x)(証明終わり)
話し戻すようだけど、こんなもんでよくない?
40 :
132人目の素数さん:2009/07/04(土) 13:14:11
高等学校の数学Uでは、微分・積分の考えしかやらない。
41 :
132人目の素数さん:2009/07/11(土) 14:48:07
∫(√x−1/√x)dxを計算してください
次の漸化式を示せ
In = ∫(1/(x^2 + a^2))dx = 1/a^2 [x/{(2n-2)(x^2 + a^2)^(n-1)}+(2n-3)/(2n-2)In-1
漸化式を示したいのですが、ちょっと忘れてしまいました。
u´=1 v=1/(x^2 + a^2)と置けば部分積分が可能だと思うのですが
どうしても上手く計算が出来ません。
自分は
In = ∫(1/(x^2 + a^2))dx = x/(x^2 +a^2)+∫{2nx^2/(x^2 +a^2)^(n+1)}dx
と部分積分したのですが、ここで止まってしまいます。
どこか間違っている所、又はこれからどう計算したら良いか分かる方がいましたら
ご教授お願いします。
読みにくい式で申し訳ありません。
392
45 :
132人目の素数さん:2009/09/10(木) 15:05:20
f(x, y)= exyb + fxyc + gx + yd + xy + h
これってどうやるんですか?
47 :
132人目の素数さん:2009/09/11(金) 02:38:06
Malliavin解析といいそんなに解析学者は微積分を展開したいのか
48 :
kkgeryh ◆WIL5zge2Q. :2009/09/12(土) 21:39:29
我々保安庁の討伐を試みるKingの脳を細密に解析して試みを先取りし、Kingを隠密に闇に葬り去ること
それが私に与えられた使命 kkgeryh
49 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/09/16(水) 23:13:37
Reply:
>>48 お前が守ろうとしているものは何か。
50 :
132人目の素数さん:2009/10/18(日) 09:14:24
多価関数の微積分ってそれなりに考えられそうだが
でも実りある結果が出てくるのかね
あぼーん
53 :
132人目の素数さん:2009/10/21(水) 16:06:09
微積分の歴史に関しては「つれづれなるままに」ってサイトが詳しいよ
abo
〔問題〕
下記の不定積分をせよ。
(1) ∫ Sqrt[x + Sqrt[1+x^2]] / Sqrt[1+x^2] dx,
(2) ∫ Sqrt[x + Sqrt[1+x^2]] /x dx,
(3) ∫ 1/(((1+x^q)^((q-1)/q)) * ((1+x^q)^(1/q) -x)^2 ) dx
(4) ∫ 1/((1+x^(2*n))*Sqrt[(1+x^(2*n))^(1/n) -x^2]) dx,
(5) ∫(x-1)*Sqrt[x + Sqrt[x^2 -1]]/(x^2 -1)^(3/2) dx,
(参考)
森口・宇田川・一松: 「数学公式I」, 岩波全書221, §29, p.138-139 (1956.9)
102
356
58 :
132人目の素数さん:2010/07/17(土) 21:27:33
∫(0〜1)x^3/√(1+x^2)dx
の積分の仕方がわかりません
おしえてくださいmmmm
大学数学ですOTZ
俺もわからないぜ!
60 :
132人目の素数さん:2010/07/17(土) 21:49:13
(ノ∀;`)タッハww
おれもわかんねえんだぜ
マセマにぶち込め
62 :
132人目の素数さん:2010/07/17(土) 22:03:17
ませまって本当にあるんですか??
みつからない・・
なんで大学の数学を受験板で聞いてるんだ?
そこからして意味不明だな。
65 :
132人目の素数さん:2010/07/17(土) 22:09:34
なぜ
あんな答えにって感じなんですが・・・・・
∬√(4y-x^2)dxdy (x,y):x^2+y^2≦2y
解けませんでした…
よろしくお願いします 答えは 8/3 +π です
この式をxで微分しろtで積分しろとか言われたわできるけど
いったい具体的にどうしてるのか説明できない、完璧にパターンとしか覚えていない
微分積分ってなんだよ
微分は曲線のグラフを直線にして
積分は面積だすって認識しかない
>66
答え出てるじゃん。
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