【lim】高校生のための数学の質問スレPART199【∫】
1 :
132人目の素数さん:
主な公式と記載例
(a±b)^2=a^2±2ab+b^2
(a±b)^3=a^3±3a^2b+3ab^2±b^3
a^3±b^3=(a±b)(a^2干ab+b^2)
√a*√b=√(ab)、√a/√b=√(a/b)、 √(a^2b)=a√b [a>0、b>0]
√((a+b)±2√(ab))=√a±√b [a>b>0]
ax^2+bx+c=a(x-α)(x-β)=0 [a≠0、α+β=-b/a、αβ=c/a]
(α,β)=(-b±√(b^2-4ac))/2a [2次方程式の解の公式]
a/sin(A)=b/sin(B)=c/sin(C)=2R [正弦定理]
a^2=b^2+c^2-2bccos(A) [余弦定理]
sin(a±b)=sin(a)cos(b)±cos(a)sin(b) [加法定理]
cos(a±b)=cos(a)cos(b)干sin(a)sin(b)
log_{a}(xy)=log_{a}(x)+log_{a}(y)
log_{a}(x/y)=log_{a}(x)-log_{a}(y)
(log_{a}(x))^n=n(log_{a}(x))
log_{a}(x)=(log_{b}(x))/(log_{b}(a)) [底の変換定理]
f'(x)=lim_[h→0] (f(x+h)-f(x))/h [微分の定義]
(f±g)'=f'±g'、(fg)'=f'g+fg'、(f/g)'=(f'g-fg')/(g^2) [和差積商の微分]
3 :
132人目の素数さん:2008/10/03(金) 23:55:14 BE:56803032-PLT(19072)
基本的な記号の使い方は以下を参照してください。その他については
>>1のサイトで。
■ 足し算/引き算/掛け算/割り算(加減乗除)
a+b → a 足す b (足し算)
a-b → a 引く b (引き算)
a*b → a 掛ける b (掛け算)
a/b → a 割る b (割り算)
■ 累乗 ^
a^b a の b乗
a^(b+1) a の b+1乗
a^b + 1 (a の b乗) 足す 1
■ 括弧の使用
a/(b + c) と a/b + c
a/(b*c) と a/b*c
はそれぞれ、違う意味です。括弧を多用して、キチンと区別をつけてください。
■ 数列
a[n] or a(n) → 数列aの第n項目
a[n+1] = a[n] + 1 → 等差数列の一例
Σ[k=1,n]a(k) → 数列の和
■ 積分
∫[0,1] x^2 dx
∫[0,x] sin(t) dt
■ 三角関数
(sin(x))^2 + (cos(x))^2 = 1
cos(2x) = (cos(x))^2 - (sin(x))^2
■ ベクトル
AB↑ a↑
・まずは教科書、参考書、web検索などで調べるようにしましょう。(特に基本的な公式など)
・問題の写し間違いには気をつけましょう。
・長い分母分子を含む分数はきちんと括弧でくくりましょう。
(× x+1/x+2 ; ○((x+1)/(x+2)) )
・質問者は名前を騙られたくない場合、トリップを付けましょう。 (トリップの付け方は 名前(N)に 俺!#oretrip ←適当なトリ)
・質問者は回答者がわかるように問題を書くようにしましょう。でないと放置されることがあります。
(変に省略するより全文書いた方がいい、また説明なく習慣的でない記号を使わないように)
・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。それがない場合、放置されることがあります。
(特に、自分でやってみたのにあわないので教えてほしい、みたいなときは必ず書くように)
・マルチ(マルチポスト)は放置されます。
・950くらいになったら次スレを立ててください。
5 :
132人目の素数さん:2008/10/04(土) 01:33:59
p,qを0じゃない定数とする。
a(n+1)+b(n+1)=p(a(n)+b(n))+q(a(n)-b(n))を満たすとき数列a(n),b(n)の一般項を求めよ
6 :
132人目の素数さん:2008/10/04(土) 02:05:19
7 :
132人目の素数さん:2008/10/04(土) 02:09:10
質問なのですが
三角形ABCにおいてsin2Asin2Bsin2C=0,0゜<2A<360゜,0゜<2B<360゜,0゜<2C<360゜という条件から何故2A=180゜または2B=180゜または2C=180゜が何故言えるのですか?
xの方程式 ax=b を解け。
xの不等式 ax>b を解け。
これだけで方程式・不等式を理解してるか問えるんだな。
>>7 (x-1)(x-2)(x-3)=0
x-1=0またはx-2=0またはx-3=0
よってx=1,2,3
sin2Asin2Bsin2C=0
sin2A=0またはsin2B=0またはsin2C=0
0゜<2A<360゜,0゜<2B<360゜,0゜<2C<360゜より
2A=180゜または2B=180゜または2C=180゜
10 :
132人目の素数さん:2008/10/04(土) 02:16:24
H2O?
11 :
132人目の素数さん:2008/10/04(土) 02:19:07
前スレでこのような質問をしたものですが
x^2+ax+4=0の解が全て1より大きくなるようなaを求めよっていう問題なんですが
判別式D>=0 →a<=-4 4<=a
x=1のとき、x^2+ax+4>0 →a>-5
x^2+ax+4=(x+1/2a)^2-1/4a^2+4 より、-1/2a>1 →a<-2
をすべて求めて、-5<a<-2になったんですが、答えが合いません・・
どこが間違っているのでしょうか?
前スレで答えてもらったのですが、軸x>1とは上の3つめのことではないのでしょうか?
12 :
132人目の素数さん:2008/10/04(土) 02:21:31
-5<a<-2 にはならない
13 :
132人目の素数さん:2008/10/04(土) 02:22:12
読み辛いなあ
不等号は全角を使えよ
16 :
132人目の素数さん:2008/10/04(土) 02:24:50
cos3シータを前スレで質問したんですが
3θ=2θ+θと考えて加法定理で分解
までは解るんですがそこからよくわからないんです。
途中式と解もおねがいします。
17 :
132人目の素数さん:2008/10/04(土) 02:25:15
低レベル杉
18 :
132人目の素数さん:2008/10/04(土) 02:26:51
19 :
132人目の素数さん:2008/10/04(土) 02:27:25
釣りにしても酷過ぎるなwwwwwwwwwww
cos3θ=cos2θcosθ-sin2θsinθ
以下、倍角の公式でさらに分解
つか自分でやったのを途中でもいいからアップすりゃ助言もしやすいのに
21 :
132人目の素数さん:2008/10/04(土) 02:28:55
22 :
132人目の素数さん:2008/10/04(土) 02:33:33
995 名前:132人目の素数さん :2008/10/04(土) 01:54:23
cos3シータの変形お願いします!
996 名前:132人目の素数さん :2008/10/04(土) 01:57:40
>>994 x=b/a
x>b/aだろ
997 名前:132人目の素数さん :2008/10/04(土) 01:59:10
>>996 わざとだろ
998 名前:132人目の素数さん :2008/10/04(土) 02:01:46
>>995 3θ=2θ+θと考えて加法定理で分解
23 :
132人目の素数さん:2008/10/04(土) 02:34:21
\(´Д`)ノ● ママーウンコヒロッタ
オイ!ソレオレノウンコダゾ \(`Д´)ノ
\(´Д`)ノ● チガウオレノウンコダ!
(´Д`)\(`Д´)ノコノヤロー ポカッ
・。・(/Д`)・。・エーンエーン ヘヘーン \(`ε´)ノ●
。・゜・(つД⊂ヽ・゜・。ウワァァァァァァン! ・・・・・ \(`ー´)ノ●
ゴメンヨ ウンコカエスヨ ハイ ●⌒\(`ー´)ノ
(/Д`)ノ●グスン・・・ ・・・・・(`ー´)
(´Д`)ノ●・・・・・・ウンコモッテナイノ? ・・・・・ウン(`ー´)
(´Д`)ノ⌒● ・・・コノウンコアゲルヨ オレウンコ3ツモッテルカラ
・・・・・・アリガトウ ●\(`ー´)
(´∀`)エヘヘ エヘヘ (`∀´)
(´∀`)ノ\(`∀´)
>>11 数直線を書いて確かめろ
線が3つ重なってるとこが答だ
25 :
11:2008/10/04(土) 02:43:19
判別式はa^2-16 となったので a<=-4 4<=a になりました
他の式のがa>−5 a<-2
となったので、-5<a<=-4 になりました って計算ミスってました
26 :
132人目の素数さん:2008/10/04(土) 02:43:41
正八面体ABCDEF上の頂点Aに動点Pがある。これを一秒毎に隣り合う頂点に移動させる。n秒後に動点Pが頂点Aにいる確率を求めなさい。これの漸化式がたてれなくて困ってます。ヒントください
>>25 全角使っててなんで<=とかなんだよ。≦≧は機種依存文字じゃないから普通に使え。
28 :
132人目の素数さん:2008/10/04(土) 02:49:13
>>26 Aと隣り合わない頂点をFとする。
Aにいる場合、1秒後はBCDEのどこかにいる。
BCDEのどこかにいる場合、1秒後はAかBCDEのどこかかFにいる。
Fにいる場合、1秒後はBCDEのどこかにいる。
BCDEはひとまとめにして考える。
30 :
132人目の素数さん:2008/10/04(土) 02:58:12
kingおはよう
文字定数mを含んだ2曲線: f(x,y)=0, g(x,y)=0の交点を求める問題で、
よく2式からmを消去して曲線h(x,y)=0を得る方法がありますよね。
ここで0<mなどの条件があるとき、このもとでf(x,y)=0の通り領域を調べて、
それとh(x,y)=0の共通部分を答えとする手法が散見されるのですが、
このときg(x,y)=0の0<mからくる通過可能な領域を考慮しないのはなぜなのでしょうか.
具体的には y=x+m, y=2x-m (0<m)の問題で、答えを
2y=3x, 0<y-xとしてしまうような場合です。このとき0<2x-yは書かないのです。
34 :
132人目の素数さん:2008/10/04(土) 15:31:03
35 :
132人目の素数さん:2008/10/04(土) 16:02:25
三次曲線が常に増加する時微分した二次曲線はD≦0となりますが
D=0はイメージがつきますが、D<0はどのような三次曲線になるのでしょうか
>>33 mを消去する方法によるが、単なる加減法なら、h(x,y)=af(x,y)+bg(x,y), b≠0のとき
f(x,y)=g(x,y)=0とf(x,y)=h(x,y)=0は同値だろ。
だからy=x+m, y=2x-m (0<m)の例で言うと2y=3x, 0<y-xのとき0<2x-yも自動的に成立している。
37 :
132人目の素数さん:2008/10/04(土) 16:15:27
積分の面積の問題で
y=e^(2x),y=2e^(-x) +3,x=0
で囲まれた面積の部分Sを求める
このグラフのそれぞれの形をかければいいのですが
わかりません。
そうなると上にある関数と下にある関数がどこまでなのかが
わかりません。
どなたかグラフの形を書けなくてもどれが上でどれが下
という判断基準みたいなものを教えていただけませんか?
>>36 うーん難しい。やはりf(x, y)=0, g(x,y)=0の両方ともmで制限された
部分を考慮しないといけないような気がしてしまう。
f(x,y)=0についての部分を考えるだけでは緩い感じがする。
>>37 y=f(x)とy=g(x)の上下関係ならf(x)-g(x)の符号で分かるが、
それよりy=e^(2x)やy=2e^(-x)+3のグラフを描けないのはやばいぞ。
その調子だと交点の求め方も分からないんじゃない?
>>38 設問は「mがm>0の範囲で動くときy=x+mとy=2x-mの交点が通過する領域を求めよ」という意味だよね?
だったら「y=x+mかつy=2x-m」と「x=2mかつy=3m」が同値になるから、
「mがm>0の範囲で動くとき(2m,3m)が通過する領域を求めよ」に焼き直せるよな。同様に、
「mがm>0の範囲で動くときF(x,y)=mとG(x,y)=mの交点が通過する領域を求めよ」と
「mがm>0の範囲で動くときF(x,y)=mとF(x,y)-G(x-y)=0の交点が通過する領域を求めよ」も同値だろ。
41 :
132人目の素数さん:2008/10/04(土) 17:00:00
>>39 y=e^(2x),y=2e^(-x) +3,
交点はyを消去してもとめれたのですが
y=e^(2x),y=2e^(-x) +3のグラフはやっぱりかけないと
やばいですよね・・・。
y=e^(2x),y=2e^(-x) +3は指数関数をいじくったものなんでしょうかね?
()内の数字によって関数がどんな風になっていくか
いまいちわからないです・・・。
>>41 y=e^(2x),y=e^(-x)のグラフは教科書嫁。
y=2e^(-x)はy=e^(-x)のグラフをy軸方向に2倍に拡大したもので、
y=2e^(-x)+3はy=2e^(-x)のグラフをy軸方向に+3並行移動したものだ。
>>40 設問はその通りです。それが同値なのは瞬時に分かるのですが、一般的に同値である
というのがずっといまいちでした。考えていたら何となく分かってきましたが。
mを制限のもと2曲線を動かしたときの交点の様子と2曲線をイメージしてたら
何となく分かってきましたが文章でうまく説明できません。下のような穴だらけの
おかしな文章になってしまいました。
交点をP(x(m), y(m))とすればf(x, y)=0, g(x, y)=0はmを固定するとPで交わっている。
m∈D( 0<mを拡張して )のとき, Pの軌跡 h(x,y)=0も m∈Dに制限される。
曲線h(x,y)=0上のどの点もf(x,y)=0もg(x,y)=0も通過しうる。
m∈Dでmを動かしたときf(x,y)=0, g(x,y)=0の通過部分も制限され、結果的に、
この制限の結果、答えはf(x,y)=0( or g(x,y)=0), m∈Dの通過領域とh(x,y)=0との共通部分
44 :
132人目の素数さん:2008/10/04(土) 17:13:29
別スレに載ってたんですが、
7色を使って正八面体の8面を塗り分けるとき、隣り合う面に
同じ色を塗ってもよいとすると塗り方は何通りあるのか。
ただし、7色は必ず全て用いるとし、適当に回転したときに同じになる
塗り方は1通りに数える
これって、本当に7色ですかね…?絶対に7色使わなくちゃならないなら、
色を選べる面は1箇所になるので、7通りになるような…。
45 :
132人目の素数さん:2008/10/04(土) 17:16:01
あ、違った。でもそんな難しくなくないですか・・?
独学で漸化式を勉強したいんですが
前提として何を理解してる必要がありますか?
>>44 もしかして、どの色を2回塗るかだけしか考えてないんじゃない?
どの色をどこに塗るかという区別を忘れてる
48 :
132人目の素数さん:2008/10/04(土) 17:20:37
>>45 難しくないね
見た目はいかついけど固定して回転を考慮するだけだから地方国立にでてもいいレベル
50 :
44:2008/10/04(土) 17:31:20
上の四面体の4面をABCDとする。
2箇所塗る色をMとして、MをAに塗る。
MをBに塗る場合の四面体の塗り方は、
6!通り。
MをCに塗る場合の塗り方は、
6!/2
Mを下の四面体に塗る場合の塗り方の合計は、
6!/2 + 6! + 6!/2
この和をとればいいんですかね・・・?何か間違ってますかね。
51 :
132人目の素数さん:2008/10/04(土) 17:31:53
>>42 y=2e^(-x) +3の元の形は教科書を読んだところ
載っていました。ありがとうございます。
しかし、y=e^(2x)のこっちの形は載ってなかったです。
ネット上で見つけたいのですが、まだ見つかりません。
できたら教えていただけませんか?
52 :
44:2008/10/04(土) 17:32:34
>>49 その別スレは質問スレじゃないので。
で、ただこんな問題が出た。って書かれてただけなのでここでお願いします。
>>51 y=f(2x)はy=f(x)をx軸方向に1/2倍にしたもの
y=x^2とy=4x^2やy=x+1とy=2x+1を想像してみて。
y=f(x)上の点(p,q)に対して(p/2,q)という点はy=f(2x)上にある。
>>50 全然違う。
同じ色を塗る2面の組合せは
(1)2面が辺で接する場合
(2)2面が頂点のみで接する場合
(3)2面が接しない場合(=2面が平行の場合)
の3通り。
(1)と(2)の場合は、残り6面の塗り方は6!/2
(3)の場合は残り6色のうちの1色は残り6面のどこに塗っても同じなので、
残りの塗り方は5!
よって、塗り方は全部で
7×(6!/2 + 6!/2 + 5!) 通り
55 :
132人目の素数さん:2008/10/04(土) 17:52:26
てか、正八面体じゃなくて、平行八面体(?)みたいなの考えてたみたいです…
56 :
132人目の素数さん:2008/10/04(土) 17:53:57
>二次曲線はD≦0
え?
58 :
132人目の素数さん:2008/10/04(土) 18:00:54
きちんと正八面体で考えると(1),(2)はそうなりますね。
(3)の2面が接しない場合は、6!/2ではダメなんですか?
59 :
132人目の素数さん:2008/10/04(土) 18:04:19
あ、そか円順列になるからか・・
円順列って固定で解かないといけないんですよね。
60 :
132人目の素数さん:2008/10/04(土) 18:08:14
ところで円順列は固定で解くのが基本となってますが、
ABCDEFを使って円を作る場合の数を対称性を用いて解いては、どうして都合が悪いんでしたっけ…?
上の半円にくるのが○×△の場合、下の半円が○×△の場合も考えられるため、
6!/2。なぜダメなんでしたっけ。
61 :
132人目の素数さん:2008/10/04(土) 18:13:42
あ、そか縦対称だけで、斜め、横対称を無視しちゃってるのかこの考え方だと…
ボケてた・・・
>>59 円順列と同じような考え方だが厳密には円順列じゃない...なんて話を
こいつにしても面倒そうだな。
というか、テメーの独り言の場じゃねーんだから、どの問題の話かアンカー付けて書けっての。
>>43 交点をmの関数と見る視点は正しいが、その後は曖昧だなあ。
方程式の問題は、論理的な同値変形だけで答えまで持って行く訓練をしたらいい。
これが出来るようになると世界が一気に開けるから。
例題: m≧2のとき, C1:x^2-2mx+y^2=0 と C2:x^2+2mx+y^2=8 の交点の軌跡を求めよ。
この問題は次のように読み換えられる。
例題': m≧2, x^2-2mx+y^2=0, x^2+2mx+y^2=8 を同時に満たすmが存在するような点(x,y)を全て求めよ。
「x^2-2mx+y^2=0 かつ x^2+2mx+y^2=8」⇔「x=2/m かつ x^2+y^2=4」だから、
例題'': m≧2, x=2/m, x^2+y^2=4 を同時に満たすmが存在するような点(x,y)を全て求めよ。
ここまで来れば答えは明らかに0<x≦2とx^2+y^2=4の共通部分と分かるよな。
typo。0<x≦1だった。
65 :
44:2008/10/04(土) 18:20:47
>>62 円順列ではないんですか?
言葉にすると分からなくなる事ってありますねぇ。
66 :
132人目の素数さん:2008/10/04(土) 19:30:19
条件が足りなくて解きようがない。
a(n)=(p+q)^na(0), b(n)=0とか解はいくらでもある。
68 :
132人目の素数さん:2008/10/04(土) 20:10:32
980:132人目の素数さん :2008/10/03(金) 23:50:46 [sage]
y=ax-1/2a^2がy=-x^2+(5a+2)x-9/2a^2-4a+bと接するときのbの値を求めよ。
また、この時の接点の座標を求めよ
どうやればよいのでしょうか?
前スレで質問した者です
やはり答えが合いません
どなたか一度解いていただけるとありがたいです
接点の座標は(*a+*,*/*a^2+a)という形になるんですがならないんです
>>66 a(n)=b(n)=0で成り立つとか言ってみる
エスパー問題っぽいから無視してた
条件は本当にそれだけなのか?
エスパー6級の俺には解けん
>>68 自分でやったのを途中まででもいいからアップしろ
普通に解くだけの問題だからどこを説明すればいいのかわからん
71 :
132人目の素数さん:2008/10/04(土) 20:24:46
2√x を積分しなければいけませんが
途中の考え方をお願いします
72 :
132人目の素数さん:2008/10/04(土) 20:27:42
73 :
132人目の素数さん:2008/10/04(土) 20:47:30
高一の三角比の問題です
△ABCにおいて、
A:B:C=1:2:3のとき、
A,B,C,a:b:c
を求めよ
どなたかお願いします;
>>73 三角形ABCは三辺の比がわかっているだけなので形は定まっても大きさは定まらない
よってA,B,Cは求まらない(終)
誰も彼もちゃんと問題内容を提示することすら出来やがらねぇ・・・
75 :
68:2008/10/04(土) 20:56:45
b=-1になりました。
これを元の式に代入しても接点が(2a+1,0)になるんです
ごめん、なんか変な勘違いしてた!
変じゃなくて角だな・・・
A+B+C=180°からA,B,Cは出る(三角形の内角の和)
辺の長さの比は正弦定理を見てくれ
・・・・・はずい(がっくり)
>>75 入れる元の式を間違えてる
点の座標を出すのだから
y=ax-1/2a^2 か y=-x^2+(5a+2)x-9/2a^2-4a+b に入れる
=0に式に入れても0になってしまうのは当たり前、そっちはx座標を出すために作った式にすぎない
↑x=2a+1を代入する式のことな
79 :
132人目の素数さん:2008/10/04(土) 21:03:02
>>77 そういえばそうでした
こんな基本的なことを,,,
どうもありがとうございました
80 :
73:2008/10/04(土) 21:05:55
>>76 ありがとうございます!!
解決しました
お気になさらず^^
81 :
132人目の素数さん:2008/10/04(土) 21:06:08
A+B+C=A+2A+3A=6A=180 → A=30、B=60、C=90
よって a/sin(A)=b/sin(B)=c/sin(C) → a:b:c=1:√3:2
f(x)=64^(x+1) -a*16^(x+1)+b*4^(x+2)-2^7
z=4*4^x とおくと zの関数g(z)= はどうなりますか?
お願いします
>>82 指数法則を頭に入れておかないときつい
(x^a)^b=(x^b)^a=x^(ab)
x^(a+b)=(x^a)*(x^b)
まずこの二つを踏まえておく
たとえば64^(x+1)の部分だと
64^(x+1)=(4^3)^(x+1)
=[4^(x+1)]^3
=(4*4^x)^3
=z^3
同じように指数法則に注意しながら他の部分も変形させてみるべし
84 :
82:2008/10/04(土) 21:37:26
>>83 ありがとうございます やってみたら
g(z)=z^3-az^2+4bz-128 こうなったのですがどうですか?
>>84 あってます
でももしこれが誘導題なら出題者の立場に立つと2^7をこの後にどう使うか気にして欲しいところ
とか混乱させてみる
86 :
82:2008/10/04(土) 21:50:00
>>85ありがとうございます。
これから極大極小とか範囲求めたりするっぽいですが・・
2^7はなんかあるんですかね。
また質問しにくるかもですが、助かりました!
87 :
132人目の素数さん:2008/10/04(土) 22:04:20
机の上に1から6の数字を書いたカードを一枚ずつ置く。さいころを二回投げ、出た目と同じ数字のカードを取り除き、残ったカードの数字をの総和を得点とする。この時の得点の期待値を求めよ。
この問題で得点が10〜20となる確率をそれぞれ求めると1/18、1/18、1/9、1/9、1/6、5/36、5/36、1/12、1/12、1/36、1/36となり求める期待値が525/36となって答えの500/36と一致しません。どこが誤りなのでしょうか?
88 :
132人目の素数さん:2008/10/04(土) 22:16:17
混乱してきた・・・
>>54についてですが、
上の四面体の隣り合う2辺を同じ色に塗って、
他の面の色を1,2,3,4,5,6として塗った時、
対称の形って作れない事ないですか…?
89 :
132人目の素数さん:2008/10/04(土) 22:23:43
読む気にならない
91 :
88:2008/10/04(土) 22:32:20
2色塗る色をまず、上の四面体に1箇所塗り、
もう1箇所を、
上の四面体で、隣り合うように塗る場合6!…@
上の四面体で、向かい側に塗る場合6!/2…A
下の四面体で、隣り合うように塗る場合6!/2
↑の面の向かい側に塗る場合5!
@の四面体と辺を共有する下の四面体の面に塗る場合6!/2
Aの四面体と辺を共有する下の四面体の面に塗る場合6!/2
これの和をとるのでは?違いますかね??
台形ABCDがある。このときAB平行CDであり、対角線ACとBDは交点Eで直交している。
AB↑=a↑ AD↑=b↑とする。
(1)AE↑をa↑、b↑を用いて表せ(2)△ABEと台形ABCDとの面積比をa↑、b↑を用いて表せ
お願いします。
>>87 計算が間違ってる気がしない
問題が間違えてるか答が間違えてる可能性もあるかも
机の上にあるのが2から6ならその答にもなるかな?
>>89 F(x)=∫[a,x]f(t)dtのときF'(x)=f(x)が成立する理由は教科書に書いてある。
F(x)=∫[a,x]f(x,t)dtのときは
(F(x+h)-F(h))/h = ∫[a,x+h](1/h)(f(x+h,t)-f(x,y))dt + (1/h)∫[x,x+h]f(x,t)dt
でh→0とすると何が起きるか、どうしてF'(x)≠f(x,x)なのか小一時間考える。
95 :
132人目の素数さん:2008/10/04(土) 23:16:33
>>93 そうですよね。先生にも聞いてみます。ありがとうございます!!
96 :
132人目の素数さん:2008/10/04(土) 23:19:09
確率の問題なんですけれども
赤白白赤の順で4個の球が並んでてそこから2つ選んでその2つを
逆にするという操作をn回繰り返したとき,
両端が赤の確率をPn,両端が違う色の確率をQnとおいたとき,
(1)P1,Q1を求めよ
(2)P(n+1)をPn,Qnを用いて表せ
(3)Pnを求めよ
(2)からわからないんですが方針をお願いします・・
97 :
88:2008/10/04(土) 23:45:25
>>96 操作をn回繰り返した時点で
(i)両端が赤のとき
n+1回目も両端が赤になる条件付き確率は2/6, 両端が違う色になる条件付き確率は4/6
(ii)両端が違う色のとき
n+1回目に両端が赤になる条件付き確率は1/6, 両端が違う色になる条件付き確率は4/6
>>96 P(n)は両端が赤の時なので、次にまた両端が赤になるには
赤と赤を選ぶ、もしくは白と白を選ぶ場合である
Q(n)は両端の色が違うので、次に両端の色が赤になるには
端側にある白と内側にある赤を取り変えた場合だけである
以上のことからP(n+1)をP(n)とQ(n)であらわしてやる
2直線の交点の座標を求めるにはどうすればいいのでしょうか?
公式なとあれば教えて欲しいです
ちなみに
x-y=-1
x+y=3
上の2つの交点を出したいんです
他の方よりレベルかなり低くてすいませんがどなたか教えて下さい
>>92 (1)AE↑=(1-s)a↑+sb↑(0<s<1)と表す (2)AE:EC=BE:ED
102 :
88:2008/10/05(日) 00:02:38
103 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 00:06:56
a(m)=[√m](←ガウス記号)(m=1,2,…)に対して、数列b(1),b(2),b(3),…
をb(1)=0,kが2以上の整数のときa(m)<k≦a(m+1)となるmに対して、b(k)=mと定める。
(1)数列b(k)の一般項を求めよ。
知り合いから出されたんですけど、ここから設問続きますけど(1)からわかりません・・・
そいつに会う火曜までに答え作ってみたいんで、ヒントとかありましたらお願いします。
>>100 x-y=-1
x+y=3
をxとyの連立方程式と見て解く。解が2直線の交点。
>>100 なんで高校スレに中学生が迷い込んでくるんだ
>>104 ありがとうございます
わかりました
>>105 該当スレが見つけられなかったもので・・・
すいませんでした
107 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 00:14:04
少し実験すればわかるだろうに
馬鹿は保証してやらんと何もせん
>>91 まだやってんのかよ...
正八面体の上半分は四角錐であって、四面体ではない。
それはどうでもいいが、おまえが正八面体の対称性について理解できないことだけはわかった。
同じ色を塗る2箇所の選び方が3通りしかないことを理解できなければ君には無理。
もう理解しようとしなくていいよ。
>>63 同値変形ですか、今後訓練しようと思います。
その同値変形は分かるりました、ありがとうございます。
でも当初の疑問はまだ解決しませんでした。
110 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 01:51:36
次の連立漸化式が解けません。
A(n+1)=1/4B(n)
B(n+1)=1-A(n)-B(n)
A(1)=0、B(1)=1、A(2)=1/4、B(2)=1/2
111 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 01:56:24
(sinθ+cosθ)/(sinθ−cosθ)=9+4√5
sinθの値を示せ。
コサインを消せばいいと思って変換したりしたのですがどこかで残ってしまいます。
解き方わかる人教えて下さい。
>>103 kは整数なので、ガウス記号の定義より
[√m]<k≦[√(m+1)] ⇔ √m<k≦√(m+1) で分かるよね?
>>111 左辺を(1+tanθ)/(1-tanθ)としてtanθを求める。
114 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 02:25:29
>>113 すいません、なぜ(sinθ+cosθ)/(sinθ−cosθ)が(1+tanθ)/(1−tanθ)になるんですか?
115 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2008/10/05(日) 02:26:47
Reply:
>>114 自分は正しいと思ったか。
思考盗聴で私から1km以内に介入する奴は早く永久停止したほうがよい。
117 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 02:35:16
>>115 いえ、なぜ変換されるのかがわからないので教えて下さい。
118 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 02:48:01
>>116 tanθじゃないということですか?あとcosで割ってもsinだけにはならないのですが‥‥‥‥。
>>118 >sinだけにはならないのですが‥‥‥‥。
誰もそんな話はしてない。
分母分子をcosでわってtanだけの形にして、
tanを求めてそこからsinを求めようっていう話だろ。
120 :
111:2008/10/05(日) 02:58:56
>>116 すいません、tanに変換できるのやっと理解できました。その後両辺に(tan−1)をかけたのですが4√5が邪魔でとけません。どうすればいいですか?
121 :
111:2008/10/05(日) 03:04:29
122 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 03:07:25
正八面体ABCDEF上の頂点Aに動点Pがある。これを一秒毎に隣り合う頂点に移動させる。n秒後に動点Pが頂点Aにいる確率を求めなさい
以前にこれを質問したものですが、やっぱり漸化式が立てれません。教えてください
>>103のkって何だ?例えばm=3で1<k<2, b(k)=3 とかわけが分からないのだが。
なんでmを先に決めてるんですか?
ああそうか。kにあわせてmをうまくとるのか。そうだったな。何言ってるんだろ俺
>>122 「正八面体ABCDEF」では、頂点の並び順がわからんとは思わんか?
あと、「一秒毎に隣り合う頂点に移動させる」だけじゃだめ。
「隣り合う4つの頂点のうちのいずれかに等しい確率で移動する」とか言わないと問題として成立しない。
以下Aから一番遠い頂点がFで、四角形BCDEが正方形となる場合を考える。
n秒後に動点PがAにある確率をX(n)、BCDEのいずれかにある確率をY(n)、Fにある確率をZ(n)とおくと、
X(n+1)=(1/4)Y(n)
Y(n+1)=X(n)+Z(n)+(1/2)Y(n)
Z(n+1)=(1/4)Y(n)
ただし、X(1)=0,Y(1)=1,Z(1)=0であり、漸化式はX(n)とZ(n)について入れ替え可能なので、
明らかにn≧1ではX(n)=Z(n)であり、上記漸化式は
X(n+1)=(1/4)Y(n)
Y(n+1)=2X(n)+(1/2)Y(n)
に統合できる。
>>122 >>126の続き
てゆーか、2X(n)+Y(n)=1なので、これを使うと当然この2式は同じ漸化式を表すことになり、
X(n+1)=(1/4)(1-2X(n))
128 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 04:25:16
死ねカス
130 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 08:29:36
出席番号が1からnまでのn人の生徒を1列に並ばせたとき、連続した番号の生徒が隣り合った部分が存在しない確率を求めよ。
例(n=5):
31524 ○
14352 ×
漸化式で解こうとしたところ、多少おかしくなってしまいました。
どなたかご教授くださいm(__)m
お願いします。
131 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 11:19:04
条件を満たす並び方をA[n]通り、確率をP[n]とすると、
n=1〜3のときA[n]=P[n]=0、A[4]=2よりn≧4では、
A[n]=(n-2)A[n-1]=(n-2)(n-3)(n-4)・…・3・2=(n-2)!
よって、P[n]=(n-2)!/n!=1/{n(n-1)}
点P(α,β)がα^2+β^2+αβ<1を満たして動くとき、点Q(α+β,αβ)の動く範囲を図示せよ
解答にはx=α+β,y=αβとしてy>x^2−1が出来るのですが、この後に
α,βは二次方程式t^2−(α+β)t+αβ=0
つまりt^2−xt+y=0の2解であるがα,βは実数であるから
D=x^2−4y≧0
ゆえにy≦x^2/4
と出るのですがなぜα,βが二次方程式の2解になるのか理解できません
求めた後の範囲の図示はできます
説明が下手で申し訳ありませんがよろしくお願いします
解と係数の関係
>>133 それは分かるのですが何故いきなり解と係数の関係が出てくるのかが理解できません
135 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 12:10:30
>>131 間違っている。
1ヶ所だけ連続したような並びを考慮する必要がある、
136 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 12:21:49
>>134 最初と質問が違うじゃねーか。
解と係数の関係を使うのは、α+β,αβ
というのが解と係数の関係そのままの形で
利用しやすいから。気に食わなければ
使わなければいい。
>>136 >>119とかその近辺
三角形ABCにおいて∠A=60度、AB=2、AC=3とする。
辺BC上に点Pをとり、Pを通り辺AB、ACに平行な直線と、
辺AC、ABの交点をそれぞれS、Tとする。
点Pが辺BC上を動くとき、三角形PSTの面積の最大値を求めよ。
という問題が宿題で出たのですが、
どうてをつけていいかわかりません。
139 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 12:54:32
偶関数と奇関数の見分けたたを教えて下さい
141 :
88:2008/10/05(日) 13:04:35
>>108 そうだった。四面体じゃなくて四角錐でしたね。
偏差値80あるんですが間違えてました…
142 :
88:2008/10/05(日) 13:08:39
いや、でもオカシイぞ…?
正八面体の上の四面体の二箇所、隣り合うように同じ色に塗った場合、
他の面をすべて別の色で塗る場合、同じように塗られた四面体を2つ作る事はできない。
だから
>>108は間違っていると思うんですが、みなさんどうでしょう??
143 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 13:09:26
>>140 ありがとうございます
全然わかりませんでした
>>138 BP:PC=SB:AS=AT:TC
△AST=1/2AS・ATsinθ
145 :
88:2008/10/05(日) 13:10:14
というか自分がさっきから間違えてた二箇所の性質は、
別に問題文に関係ないですね…。
というより、関係ない性質なので、無視していた感じ。
うぜえ
147 :
88:2008/10/05(日) 13:15:06
正八面体があって、
●○○●
●○○●
○は手前、●は奥とする。
●☆☆●
●○○●
☆は、同じ色を塗ったという事。
この塗られた四面体は回転させても対称な形を作る事はできないので、
結果的に、場合の数を2で割る必要はないと思うんですが?
148 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 13:18:55
xyz空間で、格子点を頂点とする立方体の一辺の長さは
常に整数であるといえますか?
>>147 一☆☆四
五二三六
と
三☆☆二
六四一五
が同じ配置であることを100万年かけて理解しやがれ。
そして二度と来るな
150 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 13:39:20
>>149 お前が通ってるカス大学より上の大学にいく可能性のある、
賢い人間に何をほざく
king氏ね
152 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 13:43:29
>>149 その程度のこと分かるように説明でいないの?
君素質ないから理系やめれば?
153 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 13:44:28
>>138 AT=x、TP=yとすると△ABC∽△SPCより2:x=3:(3-y) → y=3(2-x)/2
△PST=(1/2)*xy*sin(60)=(3√3/8)*{1-(x-1)^2}
x=1のとき最大値:3√3/8
154 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 13:44:49
2002-2003 Q.man 肛門地獄
2003 Quserman◆KeLXNma5KE 肛門地獄
mathmania◆uvIGneQQBs 肛門地獄
2003-2004 supermathmania◆ViEu89Okng 肛門地獄
2004
KingMathematician◆5lHaaEJjC. 肛門地獄
KingOfKingMathematician◆H06dC8bpwA 肛門地獄
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2004-2005 BlackLightOfStar◆ifsBJ/KedU 肛門地獄
2005
GreatFixer◆ASWqyCy.nQ 肛門地獄
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2006-2007 KingOfUniverse◆667la1PjK2 肛門地獄
2007-2008 1stVirtue◆.NHnubyYck 肛門地獄
2008-現在 KingMind ◆KWqQaULLTg
155 :
88:2008/10/05(日) 13:47:25
156 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 13:48:31
日曜のこの時間帯は基地外しかいない。
157 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 13:50:21
>>156 そうやって他人をバカにしてるから大したとこいけねーんだろ?
158 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 13:51:09
杖殺研究会
石抱き倶楽部
159 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 13:52:34
160 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 13:53:11
そこだよ たいしたことないとこ
161 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 13:55:21
>>144 なぜBP:PC=SB:AS=AT:TCのとき
△ASTの面積は最大になるんですか?
>>153 △ABC∽△SPCになるのが、
理解できなかったんで教えてもらえますか?
163 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 13:57:31
>>161 君が通っているところ もしくは 君みたいなのがいるところ
164 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 14:27:07
>>162 条件から、AB//SPより∠A=∠CSP、また∠Cは共通だから相似。
一応確認しとくが、問題文からSはAC上の点だよな。
>>164 お察しの通り作図するときにSとTを書き間違えてました。
図を書き直したらできました。
ご指摘ありがとうございました。
>>138 求めるのは、△BPTと△SPCの面積の和が最小になるとき。
全体の面積をX、BP:PC=a:b、a+b=1とすると、
△BPTと△SPCの面積の和は、(a^2+b^2)X。
a+b=1でa^2+b^2が最小となるのはa=b=1/2のとき。
よって、△PSTの面積の最大値はXの1/4。
っていうふうに解いた。
>>166 そういう解き方もあるのか。
参考になります。ありがとうございます。
168 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 14:56:55
直線y=2xに関して、直線2x+3y=6と対称な直線の方程式
がわかりません
よろしくお願いします
>>136 分母の有利化とか色々分かってないのかな。
(tanθ+1)/(tanθ-1)=9+4√5
tanθ+1=(9+4√5)tanθ-9-4√5
(8+4√5)tanθ=10+4√5
tanθ=(5+2√5)/(2(2+√5))=(-2+√5)(5+2√5)/(2(-4+5))=(√5)/2
1/cos^2θ=1+tan^2θ=9/4よりsin^2θ=1-cos^2θ=5/9
sinθ=±(√5)/3
171 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 15:36:00
q,p,rは整数で、p≧0, q≧0, r≧0, p+q+r=7
q+2r=3とすると、q=3-2r≧0から r=0,1 になるらしいんですが、
ここでどうしてrが1、0になるのか、意味が分からないです。
説明の上手な方お願いします。
3-2r≧0よりr≦3/2だから0≦r≦3/2、これを満たす整数は0,1に限る
それぐらい猿でも分かるだろw
174 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 15:45:07
サルですた。ありがとう
175 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 15:46:16
サルですた。ありがとう
176 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 15:47:15
サルですた。ありがとう
猿でも分かるんだから猿がお礼を言うのはおかしい。
n+1Cr=nCr+nCr-1 を証明せよという問題で、
途中の計算nCr+nCr-1=n!/r!(n-r)!+n!(r-1)!/(n-r+1)!
=(n-r+1)・n!+r・n!/r!(n-r+1)←上の式からどうしてこうなるのかが
分かりません。共通の分母にして、そこから計算しているのは分かるのですが、
どうしても上の式になりません。途中の計算を教えてください。
それぐらい猿でも分かるだろw
180 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 16:34:21
aを正の定数とする。点Oを原点とする座標平面において、中心がOで、半径が1の円と半径が2の円をそれぞれC、Dとする。
θ≧0を満たす実数θに対して、角aθの動径ととCとの交点をPとし、角(π/2)ー(θ/3)の動径とDとの交点をQとする。
問
3点O,P,Qが一直線になるような最小のθの値を求めよ
自分の回答
aθ=(π/2)ー(θ/3)
θ=3π/(6a+2)
模範解説
nを整数とする
aθ=(π/2)ー(θ/3)+2nπ
θ={3/(3a+1)}{(1/2)+2n}π
ここでa>0に注意すると、最小のθはn=0のときで
θ=3π/(6a+2)
なぜ2nπをつけるんですか?
181 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 16:45:53
2^(x-1)+(a^2-4)2^(-x-1)=a
を、t=2^xとおくとどうなりますか?
よろしくお願いします。
>>180 明らかに答は0<aθ<π/2を満たすから付けなくてもいいよ。
>>181 2^(x-1)と2^(-x-1)をtで表せばいいだけだろ。
こんな簡単なの自分で考えろ。
184 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 16:53:48
それがわかんないんです…
186 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 16:59:16
2^(x-1)は、1/2tでいいんですよね?
187 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 17:02:07
次のは、(a+2)2^(-x-1)+(a-2) 2^(-x-1) に展開して
1/2(a+2)2^(-x)+1/2(a-2)2^(-x)
にしました。
そのあとを教えてください。
188 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 17:02:23
>>182 何で0≦aθ≦π/2とわかるんですか?
あと何で模範解答で2nπをつけているんですか?
>>188 お前は今まで食べた米粒の数を覚えているのか?
>>188 図描けば分かるだろ。
お前は図すら描かずに幾何の問題を解いてるのか?
別に2nπを付けても間違いではない。
模範解答が必ずしも模範とは限らない。
が、正直この程度なら2nπを付けても付けなくてもたいして変わらんから
好きなようにしろ。
こんな質問するようなレベルなら図を描いた方がいいだろ。
自分のレベル次第だ。
常人には難解な問題でも天才は図など不要と言うのと一緒だ。
>>92を解いたんだが分からなくて凹んだ\(^O^)/
194 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 17:16:58
>>190 付けても付けなくてもいいなら何故わざわざ付けてるのですか?
>>194 うるせーな。模範解答を書いた人に聞けよ。
>>198 残念ながら俺に人の脳を読む能力は無いから無理w
>>200 人の脳を読む能力が無い奴が雑魚なら俺は雑魚だなw
人の解答に何故こんな解答をしたのかと他の人に尋ねる奴の気が知れない。
203 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2008/10/05(日) 17:31:33
Reply:
>>154 お前は何をしようとしている。
king肛門地獄
205 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 18:32:21
(a^2+1)(b^2+1)≧(a+b)^2の証明が解けない...
(左辺)-(右辺)を計算するだけ
円周率が常に同じになるのって証明されてるんですか?
>>111 俺がエレガントな解法を教えてやる。
(sinθ+cosθ)/(sinθ-cosθ)=9+4√5
逆数とって、
(sinθ-cosθ)/(sinθ+cosθ)=9-4√5
両辺足して、
2/{2(sinθ)^2-1}=18
⇔sinθ=±√5/3
212 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 20:07:00
∫dx/x^2(2x+1)て問題で
部分分数にする所なんですが
1/x^2(2x+1)=a/x+b/x^2+c/2x+1て解答に書いてああるけど
なんでb/x^2っておかないといけないんですか?
>>212 まず、分母を分解するさい、候補としてx,x^2,2x+1,x(2x+1)が考えられる。
実際はこのうちから3つを選べばいいんだが、計算が簡単そうな最初の3つを選んでる。
x,2x+1だけでやろうとすると、通分したさいに分母が2次式になってしまうからだめ。
x^2,2x+1だけでやろうとすると、通分したさい分子のxが消えないからだめ。
214 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 20:24:22
あ
215 :
213:2008/10/05(日) 20:26:17
ああ、まちがえた。
x,2x+1,x(2x+1)でやろうとすると通分した時に2次式になるからだめだわ。
ってことでx^2,x,2x+1の3つに分解してる。
>>212 素直に考えれば、分母は既約多項式(それ以上実数の範囲で因数分解できない多項式)、
分子は分母より1次低い多項式、という分数式で分解するんだから
(ax+b)/x^2+c/(2x+1)の形を考える。
今回の場合片方の既約多項式が完全平方式だから、たまたまa'/x+b'/x^2+c'/(2x+1)のようにも置ける、
というだけの話。
217 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 20:47:37
218 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 21:14:31
sinθ+cosθ=1/2
の条件でcos2θをもとめるにはどうすればいいでしょうか??
219 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 21:17:37
x≧0であるいかなる実数を代入しても、
不等式 k(x^3+1)≧(x+1)~3 が成り立つ
ような定数kの値の範囲を求めよ。
という問題で、解法を見たら、x=1を入れてみて
必要十分条件だったから正解である、となっていました。
予想をするのは大切ですが、何故x=1と予想できるのか
わかりません。教えてください。
220 :
92:2008/10/05(日) 21:18:06
>>92です
本当に困っています…。誰か解答をお願いします。
>>218 両辺2乗すればsin2θが求められるよ。
原点を通らない関数の一次変換は、どうやるのでしょうか?
原点を通る直線に関してはわかるのですが・・・
a=2+√3とするとき、a^4の整数部分を求めよ。(この以前の設問で、a^4+(1/a^4)=194というのが出ています)
という問題なのですが、答えを見ると
1 < √3 < 2より、3 < 2+√3 < 4 であるから、
1/4 < 1/(2+√3) < 1/3 、すなわち 1/4 < 1/a < 1/3。
よって、
0 < 1/a^4 < (1/3)^4 < 1
が成り立つから、a^4+(1/a^4)=194より、
a^4の整数部分は193。
とあるのですが、これって
a^4+(1/a^4)=194から、
a^4=194-(1/a^4)。
0 < 1/a^4 < 1であるから、
a^4の整数部分は193。
として求めてはいけないのでしょうか?
なぜこのような、回りくどい解答になっているのでしょうか。
面積の求め方を教えてください。
線分の通過範囲についてですが、例えばP(cos(t)-sin(t), cos(t)+sin(t))として
OP↑の通過範囲を求めるにはどうしたらよいのでしょうか?
極座標変換できれば積分できるのですがdθがどうにもならなくて。
線積分というのと関わるのでしょうか。
>>224 ありがとうございます。安心しました。
私はむしろ、前者の解き方の意味がよくわからないのですが、前者はどういった考え方でやっているのでしょうか・・・?
何で通過範囲を求めるのに積分すんの?
例が悪かった。本当はもっと複雑なので考えてたけど簡単のためその場で作ったのです。
例えばP(cos(t)-2sin(t), cos(t)+sin(t))となったらどうしたらよいのでしょう
229 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 22:00:33
log2(4x-16)=log2(x-4)+2と変形できるらしいんですが
どうすればいいのでしょうか?
>>227 問題の意味を取り違えてないか?(オレも最初は意味がわからんかったが)
つまり、動点Pの軌跡を描いてみて、その端点を原点と結んだときにできる
図形の面積を求めろってことだろ
察するに、∫(1/2)r^2 dθを計算したいが、θの形、及び範囲がわからんってとこか。
だがtanθ=y/x はわかってるんだ。tanθ=u として、dθ=dθ/(1+u^2)で置換すればできるんじゃないか?
あるいはもっと手堅く、
∫ydxを計算して、余分な面積を引くというてもあるかもな。
>>229 log[2](4x-16)
=log[2]4(x-4)
=log[2]4+log[2](x-4)
=log[2]2^2 +log[2](x-4)
=2+log[2](x-4)
丁寧すぎたかw
232 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 22:06:35
>>231さん
ありがとうございます
わかりました!
>>230 なるほど。(1/2)∫(x^2+y^2)*(u^2+1)*duとなることは分かりましたが
でもuとtが混ざった式でよく分かりません。x^2+y^2をu=x/yでは表せませなくて
ごめんなさい
ロジスティック式を解いているのですが、
∫1/y dy+∫1/(Mーy) dy = ∫r dt
を積分すると、
log_{e}(y)-log_{e}(M-y) = rt+C’
と参考書に書いてありますがですが左辺が自然対数の差になるのかいまいち理解できません。
携帯からで見にくいかも知れませんが教えてください。お願いします。
>>233 悪い。言い方が曖昧だったな。
要は、x も y も パラメータ tで表されてるから、
最終的には dt で置換積分してくれって言いたかった。
ここまで言えば十分なはず・・・・・
ある参考書の置換・部分積分法の項目の演習問題で、
∫xsin(x^2)dxを求めよ。
という問題があった。俺は普通に置換積分法で
与式=(1/2)∫sinx*d(x^2)=-(1/2)cos(x^2)+C
って解いたんだけど、これの参考書の答が
{(x^2)/4}-{(xsin2x)/4}-{(cos2x)/8}+C
ってなってて、どうしよう。ってずっと悩んでますw
1.俺の回答が間違ってるのか、
2.俺のと参考書のとは結局一緒の答なのか
誰か裁定お願いします・・・
2の場合で、本来の解き方を提示できる方がいたらそれもお願いします
複数問質問させて下さい
放物線C1:y=x^2
C2:y=-x^2+2ax+a-4
がx>0の異なる2点P,Qで交わっている。
このときのP,Qの中点Mの座標はどのようにして求めるのでしょうか?
またそのときの軌跡の求め方を教えてください。
y=ax^2-(a+2)x をC (a>0) としたとき
Cがaの値にかかわらず通る二つの定点A,Bの座標はどのようにして求めればよいのでしょうか?
>>236 ∫x(sinx)^2 dxとかじゃね?
>>209 日本語がおかしいのは208じゃなくて206だろ
240 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 22:32:09
常用対数の問題で
log[10]2=0.3010とする
2^50の最高の位の数を求めよ
これはどうすればよいのでしょうか?
>>234 ∫dy/(M-y) = -ln|M-y|
まぁ簡単に言うと合成関数微分法の逆ですね。中身の微分が -1になる。
>>238 それオレも思ったw
∫x(sin x)^2 dx 計算してみたが、
>>236の正答と一致したわ。
そして236の方法も間違っていない。
出題ミスだなw
>>238 まさしくそのようだった・・・
しかし参考書の問題の記述はひどいな、
∫xsinx^2dxって書かれてたら普通∫xsin(x^2)dxって認識するだろ・・・
>>235 なるほど。tで積分できるならそれがいいです。先ほどの式の間違いも訂正して
x, yはともにtの関数で u=x/yとするとdθ=dy/(u^2+1)となって
(1/2)∫(x^2+y^2)du/(u^2+1)=(1/2)∫(x^2+y^2)(du/dt)*dt/(u^2+1)
ということですか!これならtの積分で表せました。できるものなんですね。
楽しかったです。
>>234 ∫1/y dy =log_{e}(y)
246 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 22:39:10
例えばNが4桁のとき最高位の数をaとするとa000≦N<a0000-1
つまりa*10^3≦N<a*10^4-1
一般にn桁ならa*10^(N-1)≦N<a*10^n-1 (<a*10^n)
>>246 最高位の数字をnとすると
n*10^15<2^50<(n+1)*10^15
N<a*10^4-1 は N≦a*10^4-1 だった。これをN<a*10^4 と言い換えてるんだった
>>92 BE:ED=t:1-tと置くと
AE↑=(1-t)a↑+tb↑
AE↑*BD↑=0より
[(1-t)a↑+tb↑](a↑-b↑)=0
t=[a↑(b↑-a↑)]/(b↑-a↑)^2
よって
AE↑=[b↑(a↑-b↑)]/(b↑-a↑)^2*a↑+[a↑(b↑-a↑)]/(b↑-a↑)^2*b↑
俺ではこれが限界
これが答でいいのかもよくわからん
251 :
132人目の素数さん:2008/10/05(日) 23:02:02
>>247~249さん
ちょっとわからないです、ごめんなさい。
a*10^(N-1)のNはnの間違いでよかったですか?
a000≦N<a0000-1これの右半分がわからないです。教えてください。
Nが1200だったらaは1ですよね?
>>222 一次変換は、原点を通るものだけにいえる。よってできない。
253 :
234:2008/10/05(日) 23:02:38
>>241 すいません。自分の頭ではまだちょっと分かんないです。
もう少し詳しく解説お願いできますか?
うーん・・・・これ以上詳しくとなると・・・・
要は
1/(M-y) = -1/(y-M)
よって
∫dy/(M-y) = -∫dy/(y-m) = -ln|y-M| + C
あ、ln は自然対数ね。
オレにはこれ以上わかりやすい説明はできん・・・・・
質問させて下さい。
四角形ABCDは円Oに内接し、2AB=BC、CD=2、DA=1、cos∠ABC=5/8を満たす。この時、cos∠ADC、AC、AB、BDを求めよ。
cos∠ADCの値はどうすればでるんでしょうか。図を書いてもわかんなくて…
>>243ですが式をいじったらガウス・グリーンの定理が導けました。
なるほど、そういうことか。
>>256 円に内接する四角形は対角の和が180°
259 :
234:2008/10/05(日) 23:18:11
>>254 逆数をとるって解釈でいいんですかね?
なんとなく分かった気がします。
>>251 ささっと適当なこと書いてしまっってましたごめんなさい
a000≦N<(a+1)000 ですね。例えばN=1200なら1000≦1200≦2000と。
261 :
235:2008/10/05(日) 23:22:05
>>257 ガウス・グリーンの定理が導ける?!そんな難解な式だったのかい・・・・
いやオレ高3なんだが
>>258 ありがとうございます。
しかし対角の和が180度ということからどうやって答えを導けばいいかわかりません。
>>234 ぎゃ、逆数?!どこからそんな発想が・・・・・・
ごめん、手に負えん・・・・
ガウスグリーンの定理って別に難解な式を連想させないでしょ。
265 :
235:2008/10/05(日) 23:27:37
あ、ほんとだ・・・・
いや、てっきりベクトル解析のほうかと思ったら、違うんだな
>>262 ∠ABC+∠ADC=180°
∠ADC=180°-∠ABC
cos∠ADC=cos(180°-∠ABC)
あとは公式を思い出せ
>>263 勉強不足でしたね…答えてくださってありがとうございました。
くだらないことですが、常用対数と自然対数がどっちがどっちだか分からなくなりませんか
底がeのほうが常用という感じがしてしまったり。
>>266 cos∠ADC=cos(180°-∠ABC)
cos∠ADC=-cos∠ABC
よってcos∠ADC=-5/8
…こうだ!!
ありがとうございます。助かりました。
>>252 うそ言うたらいかんよ。
>>222 y=ax+b を A[(p,q)(r,s)] ( (p,q)が上の行、(r,s)が下の行 )という行列Aで表される
一次変換で移した先を求めたいなら、
p↑=(t, at+b) (列ベクトル) に対して Ap↑=((p+aq)t+bq,(r+as)t+bs)) となる。
これをx=(p+aq)t+bq, y=(r+as)t+bs として、これら2式からtを消去して
xとyの関係式を出せば、それが元の直線の移動した先になる。
元の直線の式がax+by+c=0 の形であった場合でも、この式を満たすtの式の形で
x,yをあらわして、それをp↑とすれば同様にできる。
たとえば2x+3y-1=0 なら、 x=3t+2 y=-2t-1 で 2(3t+2)+3(-2t-1)-1=0 にできるから、
p↑=(3t+2,-2t-1) として始めればいい。
>268
慣れれば大丈夫。
でも初学者のことを考えれば確かにもっとネーミングを考えるべきだったような気もするが。
職によるけど、eの方が常用するもんなあw
何度もすみません。
256の問題でABを求める所でつまづいてしまいました。
どう解けばよいのでしょうか。
>>274 ACを求める時に三角形ADCで余弦定理を使ったはず
今度は三角形ABCで余弦定理をしてみるべし
(ヒント:求めたいものが求めにくい場合は求めたいものを文字でおくとうまく行く場合がある)
276 :
267:2008/10/06(月) 00:12:13
>>270 習いました。
合成関数の微分公式の逆というのがいまいち…
左辺を積分して差になるのかが分かりません。和ではないんですよね?
277 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2008/10/06(月) 00:16:36
x^2+y^2+z^2≧ax(y−z)が全ての実数x、y、zに対して成り立つように、実数aの値の範囲を定めよ。
どうやってやればいいのか全くわかりません…お願いします…
279 :
270:2008/10/06(月) 00:25:30
>>270 差になるんじゃないよ、差に見えてしまうかもしれないけど
違うんだ、もっとこう、あの2式の対応は
∫1/y dy = log_{e}(y)
∫1/(M-y) dy = -ln_{e}(M-y)
∫r dt = rt +C'
積分時に生じる定数(いわゆる積分定数)は便宜上省略した
↓もしかしてこれと勘違いしてんのかな・・・・
∫[a,b] f(x) dx = F(b)-F(a) ;Fはfの原始関数
>>275 AB、そしてBDも解けました!!
ありがとうございます。
おかげで次に進めます!!
本当にありがとうございました。
281 :
270:2008/10/06(月) 00:37:59
三角形ABCはAB=8、BC=7、CA=6を満たす。三角形ABCの内接円の中心(内心)をIとし、直線AIと辺BCの交点をDとする。この時直接AIは∠BACの二等分線だからBD=DC=4:3の関係がある。よってCD=3である。
この時、cos∠ACB、AD、IDを求めよ。
cos∠ACBからわかりません…
>>278 f(x,y,z)=(左辺)-(右辺)
= (x-(a/2)(y-z))^2 + (1-a^2/4)y^2 + (a^2/2)yz + (1-a^2/4)z^2
z=0のとき、f(x,y,0)≧0が任意のx,yで成立する条件は-2≦a≦2である。
z≠0のときは、g(t) = (1-a^2/4)t^2 + (a^2/2)t + (1-a^2/4)と定めると
f(x,y,z) = (x-(a/2)(y-z))^2 + z^2g(y/z)
以下g(t)≧0が任意のtで成立する条件を考えればよい。
>>278 x、y、zの各2次関数が常に≧0になる条件と考えて判別式≧0で変数を絞っていく。
>>279 なんか俺logとlnの関係?みたいなのが分かってないみたいですね。
学校で先生の話をノートにとったやつを参考に解いているんですけど、
∫1/y dy+∫1/(Mーy) dy = ∫r dt から
log_{e}(y)+log_{e}(M-y) = rt+C' そして
log_{e}(y/M-y) = rt+C'
となっていて、二つ目と三つ目の間が分からないんです。
>>286 わかりました!!ありがとうございます。
しかしIDで詰まってしまいました…
288 :
279:2008/10/06(月) 01:10:59
>>259 悪い、オレがかっこつけてln なんぞ使ったばかりにorz
ln(x) = log_{e} (x)
これはもう定義だから説明のしようがない。
> ∫1/y dy+∫1/(Mーy) dy = ∫r dt から
> log_{e}(y)+log_{e}(M-y) = rt+C' そして
> log_{e}(y/M-y) = rt+C'
なぜそうなるんだwwww
正しくはこう!
> ∫1/y dy+∫1/(Mーy) dy = ∫r dt から
> log_{e}(y)-log_{e}(M-y) = rt+C' そして
> log_{e}(y/M-y) = rt+C'
でも多分これでもわかんないんだろうね・・・・
一般に、正の数p,qに対して、
log_{e}(p) + log_{e}(q) = log_{e}(pq)
log_{e}(p) - log_{e}(q) = log_{e}(p/q)
が常に成り立つ。
p=y, q=M-yを代入すれば同じ形になるのがわかるかい?
>>282 IDは内接円の半径だ。
三角形の内接円の半径は求められるな?半径をrとすると、
(1/2)r(a+b+c)=S
Sは面積、a,b,cは三辺の長さ。
ここに代入すれば求められる。
>>287 BD:DC=AB:AC
AI:ID=?
>>289 すまん、流れからいったらそっちのが正しいわ
>>288 すみません
面積=21√15/4となり、r=√15/2になってしまいます…
>>292 そうでしたか…勉強不足ですみません。
どうしたら解けるのでしょうか。
295 :
288:2008/10/06(月) 02:08:09
話こじらせてすまんorz
>>294 AB:BD=2:1よりAI:ID=2:1
よってID=2
これでいいのでしょうか。
しかしなぜこのようになるのかわかりません。
>>295 Bから直線BIを引いてみな。
Iは内心だから、BIは∠ABCの2等分線になるはずだ。
ここで△ABDに着目してみよう。
すると直線BIが、∠ABDの2等分線であるがゆえに
Iは線分ADをAB:BDに内分する点になっている。
298 :
297:2008/10/06(月) 02:18:54
またアンカー間違えたよ・・・・
>>297 うわあ…すごくわかりやすい…
おかげで理解できました。
私のわがままでこんな時間まで睡眠の妨害をしてしまって本当にごめんなさい。
そして本当にありがとうございました。
りんご、みかん、ももがたくさんある。この中から6個を買うとき、
買い方は何通りあるか。
ただし、買わない果物があってもよいとする。
という問題の答えが
8C6
になっているのですが、どうしてこうなるのか教えてください。
重複組み合わせでぐぐれ
>>300 説明が面倒臭いので誘導だけ
教科書の重複組合せのとこを探して読んでみれ
>>300 数式化して考える。
りんご、みかん、ももの個数をx,y,zとすると、求める条件は
x+y+z=6を満たす非負整数x,y,zの組み合わせ。
ここで○を6個考えて並べる。
○○○○○○
さらに棒2本を考えて、
○○○○○○||
左の棒よりも左側をりんご、棒と棒に挟まれた部分をみかん、右の棒よりも右側をももとすると、
↑の並び替えの個数と買う果物の買い方の個数が一致する事が分かる。
例えば、
○|○○|○○○ ならりんご1みかん2もも3
304 :
132人目の素数さん:2008/10/06(月) 05:24:03
うえあ……センター難しいよ……
sin2x<sin(x-π/4) (0<=x<2π)を解くという問題
sin(x-π/4)=tと置くと、sin2x=コーサt^2
である。
解答読んでも理解できましぇん
sin2x=cos(2x-π/2)の変形ってなんぞ?
どなたかお願いします
>>302 いくら教科書探しても載ってない可能性が高い
いあ、全体的な流れは理解できるのですが
試験会場でsin2x=cos(2x-π/2)をぱっと思い浮かばなきゃ解けない問題なんですか、これ
すみません、自己解決しました
普通にtの方変形すればよかったのですね……;
>>307 三角関数の方程式、不等式の基本解法は積のみの形にするか、角度部分をそろえて合成すること
ならば与式を見てパッと思いつくのは、2xかx-π/4のどちらかに角度をそろえること
そしてsinxとcosxの間には超・有名な関係があるでしょう?うまい具合に(x-π/2)=2(x-π/4)なんだし
ちなみに両辺ともsinx、cosx個々にばらせると思い
嬉々としてやってみるとえらい目に遭う、俺がそのクチですがww
実際にやってみなよ、本番じゃないんだし時間の無駄だとしてもたかが知れてる
311 :
285:2008/10/06(月) 08:37:46
>>288 寝落ちしてしまった…
> "+1/y dy+"+1/(Mーy) dy = "+r dt から
> log_{e}(y)-log_{e}(M-y) = rt+C' そして
> log_{e}(y/M-y) = rt+C俺もしかして"+1/(Mーy) dyの積分仕方が間違ってんのかな?
なぜ左辺の二つをつなぐ+がlogに直すとーになるのかが分からないんです。
頭混乱してきた。
312 :
132人目の素数さん:2008/10/06(月) 10:04:45
xy平面上に3点A(2.1)B(5.2)C(4.7)がある
ベクトルOCをベクトルOA、ベクトルOBで表すにはどうすればいいですか?
↑OC=m↑OA+n↑OBとでも置いて成分計算
314 :
132人目の素数さん:2008/10/06(月) 10:55:46
315 :
132人目の素数さん:2008/10/06(月) 11:01:10
1/2>2/5より三角形を描いて、OC↑=xOA↑-yOB↑ を考えると(略)、x=27、y=10
316 :
132人目の素数さん:2008/10/06(月) 11:23:09
(4,7)=x(2,1)+y(5,2)より、OC↑=9OA↑-OB↑
317 :
132人目の素数さん:2008/10/06(月) 12:03:51
318 :
132人目の素数さん:2008/10/06(月) 13:05:02
駿河問い観賞会
>>311 ln(M-y)を微分したら-1/(M-y)です。
320 :
132人目の素数さん:2008/10/06(月) 13:23:42
>>131 回答ありがとうございますm(__)m
でもそれだと13524というのがカウントされなくなってしまって…
321 :
132人目の素数さん:2008/10/06(月) 14:16:23
0≦α<2π,0≦β<2π
sinα+cosβ=√2
cosα+sinβ=−√2
sin(α+β)=1
したがってαとβは?という問題で
0≦α<2π,0≦β<2πより0≦α+β<4π
sin(α+β)=1が1になるには
α+β=π/2,5π/2となるのはわかったんですが
いずれのときもcosβ=cos(π/2-α)、sinβ=sin(π/2-α)
といきなり出てきたんですがこれはどうやって出てきたんでしょうか?
α+β=π/2を移項してcos,sin,をつけたんですかね?
三角関数の性質だろ
323 :
311:2008/10/06(月) 15:51:17
>>319 教えて下さってありがとうございました。
324 :
132人目の素数さん:2008/10/06(月) 16:29:15
>>320 多分、A[n、連続した箇所の数]として、
A[n+1,0]=(n-1)*A[n,0]+A[n,1]-2*A[n-2,0]
A[n+1,1]=(n-2)*A[n,1]+2*A[n,0]+2*A[n、2]- ……
のような形で表すんでないかなぁ。
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>>321 α+β=(5π)/2の時は
β=(5π)/2-α
cosβ=cos[(5π)/2-α]
cosβ=cos[(5π)/2-α]
cosβ=cos(2π+π/2-α)
cosβ=cos(π/2-α)
で、どっちみちcosβ=cos(π/2-α)になる
サインの方も同じ
327 :
132人目の素数さん:2008/10/06(月) 18:05:02
高一の三角比の問題です
△ABCについて
asinA+bsinB=csinC
が成り立つとき、この三角形はどのような形をしているか。
解き方なども含めて、どなたかお願いします
正弦定理を使う
a^2+b^2=c^2
>>327 正弦定理を使って、sinAとsinBをsinCで表して代入
>>92 AC↑=b↑+ta↑とおいて,
AC↑とBD↑が直交することからtを求める
>>329 ってゆーか.2ちゃんで答えを教えてもらわないと困る状況の存在というのが
理解できないんだが。宿題でわからないものはわからないなりの状態で
提出すればいいのであって、それを答えだけ教わって書いてもだれも喜ばない。
宿題でないなら、とりあえずここで聞いたけどわからなかったことは、
後日先生なり友人に聞けばいいだけのこと。
興味があるので、きみのその困る状況というのを説明してみてくれ。
関数のグラフです。
次の曲線の凹凸を調べ、変曲点があればその座標も求めよ。
y=x^4+2x^3+1
y'とy"まで微分して、
y'...x=-3/2、0
y"...x=-1、0
まで出しましたが、これからどうすればいいのかわかりません
334 :
132人目の素数さん:2008/10/06(月) 18:46:38
y=x^2-5とy=-x^2+2x-1で囲まれた図形の面積を求める問題なんですが
答えは11と出たんですがあっているんでしょうか?
336 :
132人目の素数さん:2008/10/06(月) 18:52:21
やり直してきます。
>>333 y''が正の領域で下に凸、負の領域で上に凸
y''の符号が変わるところが変曲点。
それだけ。
338 :
132人目の素数さん:2008/10/06(月) 19:05:05
>337
成る程!わかりました!ありがとうございます(((´∀`*))))
339 :
132人目の素数さん:2008/10/06(月) 19:05:46
341 :
132人目の素数さん:2008/10/06(月) 19:12:36
>>339 2回目やったらちゃんと9になりました。ありがとうございました
>>332 すいません。解答を教えてくれたら状況を説明します。
343 :
132人目の素数さん:2008/10/06(月) 19:42:28
じゃあ教えねーよ
帰れ
>>342 あれだけヒント貰っといて解答くれなきゃ嫌みたいな野郎に丁寧に教える
お人よしはあまり居ない。ヒントを元にこれだけ出来たけど合っていますか
なら居るだろうが。
345 :
132人目の素数さん:2008/10/06(月) 20:13:06
>>345 くびれた部分の上部の立体図形を平面に投影した時の
下側の輪郭は、変曲点を持たない下に凸の曲線になるようにしないと、
地球人はだませない。
>>342 面倒だから直感的に説明すると次のようになる。
台形ABCDは菱形だ。
点Eはその対角線の交点だ。
解答だけ書くと次のようになる。
(1)、AE↑=(1/2)(a↑+b↑)
(2)、別にa↑とb↑を用いなくても
面積比は△ABE:台形ABCD=1:4と求まる。
この理由づけはご自分で。
ご希望通り解答だけ書いたのだから状況を説明してくれ。
>>342 やはりAB=CD或いはBC=DAとかの何かしらの条件が欠けていると思われる。
そうでなければ(1)の結果もα=∠DABとかが入ってきて何か汚い結果になる。
解いてみると結果が汚くて答案を書く気がしませんとでも言っておけば良い。
汚い悪い問題だな。
350 :
132人目の素数さん:2008/10/06(月) 21:52:12
高校生じゃないけど、これの答え教えて下さい。
中卒社会人です。
本当に知りたいんです。御願いしまする。
@4−(4−7)
A9−(−4)×5
B(−5^2)×(−3)
C12-6/(2/3)
D-x+5+3x-7
E((5x-4)/3)+((3x+1)/2)
F√2*√24-√27
G√150/√6
H-2ab/((-4/3)ab^2)*6a^2b
Isin30*tan60
>中卒社会人です。
うそつくな。
@やAができない人が中学出てるはずないだろ。
((b↑・(a↑-b↑))a↑+(a↑・(a↑-b↑))b↑)/|a↑-b↑|^2
(a↑・(a↑-b↑))^2 : |a↑-b↑|^4
p↑=EA↑、q↑=EB↑、ED↑=-kq↑
a↑、b↑をk、p↑、q↑で表し、そこからp↑、q↑をk、a↑、b↑で表す
p↑・q↑=0より、kを求める
1 : (1+k)^2
356 :
132人目の素数さん:2008/10/06(月) 22:21:29
>>356 学校の教科書は本屋で取り寄せれば買えるから、まずは中学校の教科書を3年分買え。
そして教科書に載ってる練習問題を1つずつ解け。
>>350 それよりも、なんで急にそんなものの「答え」が必要になったんだ?
>>350 中卒でもネット使うくらいなら半分は自力で解けるだろ
ここの連中は答を教えるんじゃなく解き方を教えるというスタンスだから
単純計算の答だけ聞いても教えてくれんよ
今どきでも丸文字見られない奴いるのかな?
まぁ使わない方が無難なのはわかるが実際に文字化けする奴がいるのか知りたい
いる。
質問です
ふつう、3^x=3^4だったら、x=4ですよね
そう考えると、1^4=1^2=1^0=1
は不思議な気がします
質問になってないかもしれませんが、納得いく解説法はないでしょうか
logの底と同じで、1は例外、ということですか?
>>362 お前見られないのか!稀有な奴だ・・・
>>363 Yes
y=a^xのグラフが単調増加か単調減少の時にxとyは1対1対応になる
a=1の時はそのどちらでもないので1対1対応じゃない
だからxの値は一つに定まらない
>>363 直線y=1上ではxが幾らでもy=1だろ。
>>361 2ちゃんで使うぶんには、MacのSafariでも今は読めるな。
ただ、それはページ自体の作り方(文字コードの設定とか)にも依存しているので、
例えばmixiに同じ内容を投稿すると、Safariでは文字化けどころか、その文字を表示しない。
なので、ネットマナーとしての教育的指導という意味合いならば、一応まだ有効か。
367 :
132人目の素数さん:2008/10/06(月) 23:50:36
>>358 いや、自分なりに教科書とか買って解いたんだけど
なにぶん答えが付いてなかったもんで。
これの答えが無いと本当に困る。
あってるのかどうかも分からないんだ。
まだまだ問題あるんだけど、とりあえずこれだけでも教えてくさい。
人生かかってるんだよ。
>>367 ここで答だけ聞いてもまたあとで困りそうな気はするが・・・
とりあえず文字を含んでない単純計算式ならそのままグーグルに入れれば答が出る
これで半分はいける
残りはとりあえず自分で解いたのをアップした上で聞いた方がいい
そうじゃないと自分で何もせずにただ答えだけを聞いているように見えるから相手にされにくい
369 :
132人目の素数さん:2008/10/06(月) 23:58:40
なんでやねn……
答え分かれば、間違ってるのだけ
答えからやり方導き出す作戦
相手にした俺が愚かだったorz
しばらく傍観に入ります
371 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 00:10:20
1個のサイコロを4回投げて、出た目の数を千の位から順に並べて4桁の整数をつくる、そのとき3456より小さい数は全部で何個できるか
ホントお願い
374 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 00:18:30
>>373
千の位は1・2・3の3通り、しか
すまんノータリンで
>>374 0〜9の数字からなる10面体のサイコロを4回投げて、
同様に3456より小さい数は何通りできる?
376 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 00:30:15
>>375
計算したら3000とかラリった数字になった
千の位は1・2・3の3通りだよね?
そっから先が全く分からん・・・
>>376 難しく考えすぎ。
0〜9の数字からなる4桁の数のうち、
3456より小さい数は何通りあるか?(どんどん離れてく気が‥)
何で分からん
場合分けしろ
>>376 「自然数nより小さい」とは「n未満」と「n以下」のどちらのことを指しているのだ?
解釈によって答えは変わる。
380 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 00:44:04
分かった気がする!
1000より上で3456より下だから2455通り?
381 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 00:49:26
>>379
n未満のほう
>>351 有向線分の直交の仮定を外したりして
普通に一般的に計算すれば結果として余弦とかが出てくる方が多い訳で
内積で綺麗に表せるなんてことの方がむしろ珍しい。
笑う以前にそういうことに注意した方が良い。
なんだかみんなして混乱させてないか・・・
>>374 千の位が1,2,3のうちのどれかだが、
3の場合だけは百の位に5や6がくるといけない
だから千の位は1,2の時と3の時で場合分けしないといけない
これを基本方針として解くのが一般的
>>375の考え方はよくわからん、6進法でも使う気か?
>>379 数学では一般的に「以」の文字が入ってない場合はその数字自体は範囲に含んでないと考えていい
無茶な表現を使われない限りはだがな
384 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 00:56:46
>>383
千の位が1の場合は1000通り
これ合ってるかな?
>>380 OK。(正しくは2456だけど)
とすると、「0〜9の数字からなる10面体のサイコロを4回投げてできる3456より小さい数」
ってのは、単純に「10進法で3456未満の数」と言ってるのと変わらないことがわかると思う。
つまり元の問題は、
「1,2,3,4,5,6からなるサイコロを4回投げてできる、3456より小さい数」
すなわち
「0,1,2,3,4,5からなるサイコロを4回投げてできる、2345より小さい数」
となり、結局「6進法で2345-1」が答え。
>>383 >6進法でも使う気か?
それが普通かと思った。
4桁の整数をつくって3456より小さい数は何個できるか
って、1個か0個かのどちらかだぞ。
揚げ足だが。
>>383 千の位が1の場合は
サイコロは1〜6だから
百の位が1〜6、十の位が1〜6、一の位が1〜6なので
6^3=216通り
>>386 一回だけ作るとも言ってないよな
揚げ足をさらにとると
前から不思議でしょうがないんだけどさ
直線も円も点も平面もベクトル方程式があるのに、
なんで一般の二次曲線のベクトル方程式がないんだろ?
>>388 いや、4回投げておしまいに見えるんだが。普通に読むと。
>>389 そう思うなら自分で作ればいいだろ。
有用なものができるならな。
392 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 01:12:42
>>385
>>387
dクス
ってことは
千の位が2のときも1のときと同様に
216通り?
>>389 なければ作りゃいいだろ。
|F-X|+|F'-X|=a (楕円)
>>392 その通り
3の場合が場合わけいろいろ必要だから丹念に考えるべし
397 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 01:16:31
>>394
本当にありがとう
また10分後くらいに答えが合ってるかぜひ教えてくれ
>>376 なら次のようになる。
1回目で出すべき目は1〜3の3通り。
Case1)1、2のどちらかが出たとき。
2回目で出すべき目は1〜6の6通り。
3回目で出すべき目は1〜6の6通り。
4回目で出すべき目は1〜6の6通り。
よって数の構成法の総数は2*6*6*6=432通り。
Case2)3が出たとき
2回目で出すべき目は1〜4の4通り。
3回目で出すべき目は1〜5の5通り。
4回目で出すべき目は1〜5の5通り。
よって数の構成法は1*3*5*5=75通り。
Case1、2から求める総数は432+75=507通り。
399 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 01:23:03
>>394
スマンまた詰まった
十の位が複雑すぎて計算ミスが連発してやまない
>>399 普通に樹形図書けよ。
そんなんじゃこの問題ができたって他の問題になったらまた詰まるだけだ。
401 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 01:26:43
>>382 そして、この問題の場合なんの問題もなく内積を使って表せるのに、
汚い答えになって解く気にならんとほざいている
>>349を笑ったわけだが、何か?
これは酷い
404 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 01:32:04
>>400
千の位が3の場合は137
和の法則から216+216+137=569通り
これでおk?
405 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 01:32:45
点Oを原点とする空間内に三点A(2,1,2)B(6,2,2)C(5,7,5)があって点PがBP+CPを最小にするPの座標の求め方を教えてください
406 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 01:33:41
点Oを原点とする空間内に三点A(2,1,2)B(6,2,2)C(5,7,5)があって点PがBP+CPを最小にするPの座標の求め方を教えてください
>385 -1が余分
>398 出直してこい
>>402 紙に計算して回答するのが面倒だから
紙で計算しないで回答したものでね。
>>404 答は
>>385のやり方で確かめられるんだから自分で確かめろよゆとり。
合わなかったらどこが間違ってるか自分で考えろ。
場合分けが複雑だと言うから樹形図書けと言った。
それでも訳分からなくなるんならもっと簡単な問題からやり直せ。
それから明らかな計算にまで「法則」なんて付けるのは公式暗記低脳に
見えるからやめとけ。
>>405 それ以外に条件がないならPは定点にならんぞ
その前提で話進める
BP+CPが最小と言うことはBからPを経由してCへ至る道が最短となること
つまりBからCへ至る道が最短となる位置にPがあればよい
このことを踏まえて頭の中の図でPの位置を考えるといい
わかりにくければいったん平面で略図を書いて考えるといい
411 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 01:43:24
>>409
スマン俺たちの世代は6進法なんて習ってなくて・・・
なんにせよ丁寧に解説してくれてありがとう!
答えてくれた皆に感謝
6進法の計算なんて習わなくてもできるだろ。
6進法は昔の世代でも余裕のある生徒じゃないと無理だったと思うぞ
414 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 01:46:50
>>412
解説頼む
>>376 訂正:
>>398のCase2の計算式が間違っていた。
この場合構成法の総数は1*4*5*5=100通り。
よって求める構成法は432+100=532通り。
それとも0から9までの目のサイコロを振ったものを考えるのか?
いずれにしても基本方針は変わらんが。
416 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 01:48:49
点Pは直線OA上です
>>416 まず求めるべき点Pを文字でおけ
直線OA上なら文字一つだけで表せるはず
点Pが文字で表せたら実際にBP+CPを出してみる
418 :
417:2008/10/07(火) 01:53:39
ごめん、ちと適当言ってしまった
419 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 01:53:47
点Pは直線OA上です
...ていうか、6進法とかいうから難しく聞こえるわけで
この問題を素直に漏れのないように場合分けして考えたら
(1〜2)*** → 2×6^3 通り
3(1〜3)** → 3×6^2 通り
34(1〜4)* → 4×6 通り
345(1〜5) → 5 通りなので、
結果的に2×6^3+3×6^2+4×6+5 = 569 通り
になる。この計算式の形は、6進法の2345の計算と同じ。
>415 すっこんでろ。
422 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 01:56:35
BP+CPを文字で表したら√がでてきて最小となる場合は微分しないと求められなくなるんですが対称移動
などは使えませんか
423 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 01:57:10
>>420
ホント分かりやすい
助かったd
424 :
363:2008/10/07(火) 02:02:33
>>364-365 ありがとうございました。
なるほど、一対一対応ですね
せっかくなのでお尋ねしたいのですが、二次関数のような、例えばy=5を満たすx座標が二つある場合は一対一対応とは言わないのですか?
一対一対応という考え方は、どういう時に有効なのですか? 関数だけでしょうか?
前から気になっていたのですが、調べても「一対一対応」という参考書?ばかりが引っかかってしまい……
時間があったら少しご教示いただけませんか?
>>414 簡単に言えば6進法の整数は
n個の0〜5のいずれかの整数a_i、i=1、…、n、
を用いて普通の数字のように表されたもの
a_n…a_2a_1
で十進法に変えるには
a_n…a_2a_1=6^{n-1}*a_n+…+6^1*a_2+1*a_1
と計算する。
この際の右辺は十進法で表されている。
例えば、6進法の66は
6^1*6+1*6=36+6=42
で十進法の42にあたる。
>6進法の66
それで釣ったつもりか?
428 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 02:05:16
2乗だとルーとの中が4乗の数字が出てくるんですが
>>421 そもそもどこに6進法で計算すると書いてあるのだ?
8進法でも9進法でも計算しても良いじゃないか。
>>427 いずれにしてもp進数或いはp進法の本質は変わらない。
>>428 この問題を幾何的に解かず計算のゴリ押しで解く奴は漢じゃない。
命題「pならばqである」の否定ってなんですか?
よろしくおねがいします
>>432 それは、pやqに何をあてはめるかによって微妙に変わってくる。
pやqが命題であれば、
「pならばq」は、論理的には「pでない、またはqである」となるので、
その否定は「pであり、なおかつ、qでない」
となる。
一方、p,qを「条件」とみなして、pならばqを、述語論理の
∀x p(x)→q(x)
つまり、「qであるものはすべてpである」と解釈するならば、
その否定は
∃x q(x)∧¬p(x)
つまり、「qであってpでないものが存在する」となる。
前者の解釈となりそうな場合であっても、視野を拡げると後者の解釈となる
可能性がある。ある公理系を前提とする議論ならば前者であっても、
前提となる公理系によらない命題としては後者とも解釈できる。
>>433 B,Cから直線AOに降ろした垂線の足をH,Kとする。
もしA,B,C,Oが同一平面上にあったら、BHとCKの長さの比を使って
HKを内分する点が求める点。
でもA,B,C,Oが同一平面上になくてもその事実は変わらない。
直線OAを軸としてCを回転させて平面OABに乗るようにすれば同じだから。
という訳で、行うべき計算は
HとKの座標を求めること、BHとCKの長さを求めること、内分点を求めること。
そんなに煩雑ではないしお前は漢ではない。
436 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 02:56:45
ワロタw
説明も上手い
437 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 03:09:32
a(n+1)=a(n)+b(n)
b(n+1)=4a(n)+b(n)
a(1)=1,b(1)=1
連立漸化式ってどう手をつければいいんですか?
>>437 縦ベクトル=行列*縦ベクトル
の形にして行列のn乗計算。
>>437 上を両辺2倍して、下はそのままで、辺々加えてみろ
>>437 基本は、
a(n+1)+p*b(n+1)=q(a(n)+p*b(n))
の形を2通り作り,それぞれについて解いた結果を連立させる。
441 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 03:23:37
二次方程式x^2+2ax-a+2=0が次のような実数解をもつように、定数aの値の範囲を定めよ。
(1)一つの解が1より大きく一つの解が1より小さい
(2)解がすべて1以下である
これらの考え方をお願いします
>>441 これ系の問題に回答するのはだるい。
2次関数のグラフ描いて自分で考えろと言いたい。
f(x)=^2+2ax-a+2
(1) f(1)<0
(2) f(1)>0、f(-a)<0、-a<=1
だるい・・・
>>441 俺はこの手のはDFGって教えてる
Dは判別式、f(x)がx軸と交わるか否か
Fはf(t)、x=tという境目でグラフが上下のどちらにいないといけないか
Gは軸、軸はどの範囲にないといけないか
実際に条件からグラフがどういう状況なのかをつかんでからDFGを考えるといい
(ただしf(x)=x^2+2ax-a+2とおいてる)
(1)
Dは当然0より大きい(解が二つあるから)
Fはx=1が境目となっているのでf(1)を考える、するとf(1)が0以下だとわかる
Gは今回はどの位置にあっても問題ないから無視
また、f(1)が0以下ということは当然x軸とは二箇所で交わっているのでDも無視できる
だから実質的にはf(1)<0さえ満たせばいい
同じノリで(2)もDFGを考えていくといい
↑すまん、f(1)は「0以下」じゃなく「0未満」だった
f(1)<0で必要十分じゃないか
この先生はDFGを教えた。
翌日生徒が訊いてきた
「先生、DEFのEってなんでしたっけ?」
暗記パンでも大量に購入しとけ
二次の項の係数aも入れたいが、それを入れてデーエーエフゲーと間違えたらまずいか
449 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 06:33:48
>>364 >>362にはそう書いてあるように見えるが・・・。
知りたかったら、灘のスレいけば聞けるんじゃないかな。
お受験板とかにあるよ、きっと。
450 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 07:22:47
数列a(n)=n+2/n(n+1)2^nのとき、初項a(1)から第n項a(n)までの和S(n)および極限値lim_[n→∞]S(n)を求めよ。
これをどう解けばいいのかわかりません。
できれば途中式込みで教えてもらえませんか?
2を約分したくなるなあ
(n+2)/{n(n+1)2^n}
={2(n+1)-n}/{n(n+1)2^n}
=1/{n2^(n-1)}-1/{(n+1)2^n}
DFG
俺はこの手のはgって教えてる。gはグラフのg。
グラフを描いて問題文から
>>443のような条件を出せと。
あとは自分で考えられないようならもっと基礎の部分が抜けてるか慣れが足りない。
455 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 10:07:32
>>444 DFGかw 判軸端!とか?w
頂点の位置+f(k)の正負のほうが説明としては綺麗だとは思うんだけど
(グラフの見た目の位置で決定する考え方なので)、生徒の頭がゆるいと定着が悪いw
456 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 10:14:22
まーしかしキハジ公式じゃあるまいし、DFGやら判軸端とかで教えるのは
どーかと思うなあ。害悪まきちらしてる感じ
x軸との交点の座標の位置というヨコの情報を、頂点の位置+端点情報というように、
視点を変えることに発想の転換があるわけで
まあ気持ちはわからんでもないけど
457 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 10:34:52
質問させてください。
ax^2+bx−c=0
の2解をα,βとしたとき
α+β=−b/a
αβ=−c/a
となりますが、このときa<0なら楕円、a≧0なら放物線、双曲線となるとききましたが、何故でしょうか。
すんません。質問させていただきます。
自然数の列を 次のように1個、3個、5個……の群にわける。
{1},{2,3,4},{5,6,7,8,9},{10,11, ……,16}………
(1) n≧2のとき、第n番目の群の最初の自然数をnの式で表せ。
↑の 問題って 等比数列の和を使いますか?
できれば詳しく 教えてほしいです。
459 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 11:14:11
>>458 求める式をa_nとでもおく
第k群には2k+1個の連続する整数が含まれるので
a_{n+1}=a_{n}+2n+1
あとは階差数列と考えればa_{n}が出る。等比数列は関係ない。
460 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 11:19:32
>>458 n-1番目までの群にある数の個数は、Σ[k=1〜n-1](2k-1)=(n-1)^2
よってn番目の群の最初の数は、(n-1)^2+1=n^2-2n+2
461 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 12:14:59
462 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 12:48:55
だいたいやな、漸化式は必要ないわ。
質問します
3次関数f(x)はx=1,2で極値をとるならf'(1)=f'(2)=0です。
ただし、x=1,2で極値をとるとは限りません。
x=1で極大,x=2で極小となることを確認しないとダメです。
と参考書に書いてありますがf'(x)は2次関数で相異なる二つの実数解を
持ってるので必ずx=1で極大値、x=2で極小値をとると思うのですが確認するのはなぜですか?
ちなみにx^3の係数は正です。
>>463 極大、極小の意味って、その前後はそれより小さかったり、大きかったりしないとダメなんじゃなかったっけ?
例えば、f(x)=x^3は、f'(0)=0だけど極大でも極小でもないんじゃ?
465 :
464:2008/10/07(火) 12:58:20
3次関数の場合は、f'(x)=0になる点が2点あったら、
それぞれの点の前後は必ずその点の値より大きかったり小さかったりするってことを言ってんじゃないか?
3次関数だと必ずそうなるってことを示せば、
> x=1で極大,x=2で極小となることを確認しないとダメです。
これをやる必要はないと思う。
>>463 解説を勘違いしてないか?
3次関数f(x)は
@x=1で極値をとるならf'(1)=0
Ax=2で極値をとるならf'(2)=0
と条件が2つあるように書いてない?
f'(x)は2次関数で相異なる二つの実数解を持ってる
↓
必ずx=1で極大値、x=2で極小値をとる
は正解。
よく読みなおしてみて!
468 :
463:2008/10/07(火) 13:21:40
すいません。問題を書くと
3次関数f(x)=ax^3+bx^2+cx+dはx=1で極大値6をとり、x=2で極小値5をとるという。
a,b,c,dの値を求めよ。
そして解答は
a=2,b=-9,c=12,d=1
このときf'(x)=6x^2-18x+12=6(x-1)(x-2)となり
f(x)はx=1で極大値、x=2で極小値をとるから十分である。
と書いてあります。
f'(1)=0 , f'(2)=0が成り立ってる時点で相異なる実数解を持っているので
最後の確認はいらないとおもうのですが・・・
aの正負で極大極小が逆もあるから確かめろって事じゃね?
>>468 実変数xの3次関数f(x)=ax^3+bx^2+cx+dが定義されている点で数a、b、c、dの存在性は仮定されている。
そして与えられた問題は命題
f(x)はx=1で極大値6をとり、x=2で極小値5をとる ならば a=x、b=y、c=z、d=w
を満たす数x、y、z、wを求める問題になる。
論理的に求まるのだからそのときのx、y、z、w即ちa、b、c、dは先の命題を満たす。
しかし、a、b、c、dの値が求まったからといってa、b、c、dがすべて実数であるとは限らない。
1つでも複素数があるとf(x)は複素数を取るようになり与えられた条件を満たさなくなる。
そうすると意味がない訳だ。
だからa、b、c、dが実数であることの確認は必要になる。
しかし変数が実数だからこの問題の場合a、b、c、dがすべて実数であることは自明だ。
だから確認は不要。
>>468 >>470の下から2行目の「変数が実数だから」は理由になってなかった。
正しくは「連立方程式の立て方から」だ。
472 :
463:2008/10/07(火) 14:46:41
みなさん、カキコありがとうございました。
読ましてもらって考えてるうちに頭の中がカオスになってきたので
とりあえず一旦休憩したいと思います。
473 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 14:54:56
>>463 俺もこれは十分性の確認は必要ないと思うんだが
474 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 15:26:42
「二乗して−1になる数を虚数単位という」と本にかいてあったのですが
「−√(−1)」は虚数単位ではないですよね?
もしそうだったら√(−7)=±√7iになってしまうけど正解は+√7iですよね
>>474 二乗して-1になる数は2つある。
どちらかをiとすればもう片方は-i。
どっちをiとしているのかは区別のつけようがない。
>>468 >>469が正解
解く過程で極大値、極小値の条件が極値の条件で解いているはず
十分性の確認が必要
>>474 簡単に説明すると、
>「−√(−1)」は虚数単位ではないですよね?
いいえ、虚数単位です
>もしそうだったら√(−7)=±√7iになってしまうけど正解は+√7iですよね
虚数単位の定義と関係なく √(−7)=+√7i ←重要
√(−7)=√(−1)*√(7)では「ない」
477 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 16:11:58
Oを原点とする座標平面上に、点P(2,1)、第一象限に点Q、第四象限に点Rがある。
OQ=2、∠OQP=90°、∠ORP=90°、四角OQPRの面積が7/4であるとき、点Q,Rの座標を求めよ。
ただし、x軸およびy軸はどの象限にも含まれない
Qは(6/5,8/5)とでましたが、Rがでません
三角形OPRの面積が7/4-1=3/4までは分かるのですが、R(c、d)とおいて
ベクトルOR↑とRP↑の内積が0……@
三角形OPRの面積が3/4……A
の二つの連立方程式が解けません
具体的には、
(c、d)と(c-2,d-1)の内積=0
→c(c-2)+d(d−1)=0……@
1/2×√(c^2+d^2)×√{(c-2)^2+(d-1)^2}=3/4……A
から先が解けないのです
よろしくお願いします
,、ヽl |l | l| l || l| l | ビ ク ッ
ミ お っ 立 も __ノ _,.ヘ _,,... -- ─--「::「 {i:.:.:`'、_/:.:.:.:.:.[/-...,,_ ソ ,' い
Ξ っ あ て っ ) /::7ヽ、ヘ,.-ァ'^ヽ∠ヽ,/L__`|:::|/}!.:.:.:.:r7=-:.:.:.:.!7::::::::::::`ヽ. ッ i け
ニ 立 ぁ な も !::::!´ア「>'‐''"´ `"'<LL_,'i>:'へ、:.:.:.:.:.:.r/::::::::::::::::::::::':., .|. な
Ξ て ん い う /´\「>'" ァ':::::::::::::::\__」}:::::::::::::::::::::::::::::ヽ.! い
三 ち ・ っ 糞 ,' _」ア´ / /! ! /! / ;'::::!:::::::';:::';::::::::ヽ::::::':;::::::::::::::、::::! 子
= ゃ ・ て ス i 'ヽ! / 7, 'イハ /! メ、,!__ハ, 'i::::::ト,::::::!::::i::::i:::::::':;:::::';:::::::::::::::ヽ;| ね
三 ぁ ら 約 レ ', .,' / /!,!-'、:レ' |/ァ' レ ヽ!::!:::! ':;:::|ー!-ハ::::::::i:::::::!::::::::':;:::::::ヽ:
= ら め 束 は !/ ;' ,ヘ!i. i,.ハ 、,_ !!::!:;ハ ヽ,jァr-;、!_ハ」:::::;':::::::::::::ヽ,::::::::;ゝ、.,__
ニ め っ っ ・ ノへ,/レヘ, ! ゝ' ....::::::... '  ̄´゚o'レヘjソ :::.. 」_r!`> 7__/:::::i::::::::::::::
三 ぇ ・ ・ ・ ! ノ; ./7''"/// /// !/. ! '"'",':::::::!::::::i:::::::::::i 変
= ぇ も ・ ・ ノ; / ,' ゝ、 ( ヽ u ( ) ハ !:::::;'::::::::':;::::::::! 態
三 ぇ う ・ あ 〈,へレ'〈ジi/ミ>.、..,,____ ,. イ ( )`ヽ. ̄フ !:::/i_;;::;;_:::::< さ
≡, ぇ 糞 は ぁ i `:、レ'"´ !_r'"レ'/:::::::::>ァ、/|ヘ ヽ,__,..,.-''" ̄`ヽ、_ヽ:::':;! ん
Ξ, ぇ .ス ぁ っ ':, `ヽ、 ,r;く:::::::!/::::::::::::/」;' `ヽ. _>'" Yヽ:::!. ?
彡 ! レ ん っ ヽ、 ,.kヘ_!::::ム:::::::/]/ ,ァ-'‐''"´ ヽ!、_ 〉:.!.
誤爆した。。。
481 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 17:12:31
高次方程式の問題なんですが、
P(x)=x^4+ax^3-(7a+2)x^2-(8a+7)x+3a+68において
P(-2)=5ならば、a=?である。
このとき、方程式P(x)-5=0の解を求めよ。
a=5というのは解けたんですが、aを代入したあとどのように
解けばいいのか分かりません。
解答よろしくお願いします。
9*10^9*{2*(10^-6)*8*(10^-6)}/0.3^2の計算のしかたを教えてください
P(-2)-5=0
より方程式P(x)-5=0はx+2を因数に持つ
なんとなく分かった気がします
P(x)=(x+2)(x^3〜〜〜
ってあとは連鎖させて解いていけばいいんですね
有難う御座います
>>476 適当なこといってるな...
>>474 虚数単位iというものを導入して、a+biという形の数を複素数とすることにした。
iに関する演算規則としてi^2=-1と定義した。
その結果2乗して-1になる複素数はiと-iであることになる。
虚数単位はあくまでもiだけ。
ちなみに、aを正の実数とするとき、√という記号の演算規則として
√-a=(√a)iと定義してある(少なくとも、高校の教科書では)。したがって、
正:-aの平方根は±(√a)iである。
誤:√(-a) = ±(√a)iである。
487 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 18:50:16
>>478 xy/2=3/4、x^2+y^2=5 → |OR↑|=1/√2、|PR↑|=3/√2
488 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 19:01:21
xの多項式P(x)は、(x-1)^2で割ると2x-3余り、x-2で割り切れる
P(x)を(x-1)^2(x-2)で割ったときの余りを求めよ。
P(x)=(x-1)^2(x-2)Q(x)+ax^2+bx+c
P(2)=4a+2b+c=0
ただ単に剰余の定理を使ってもここまでしか分かりません。
解答よろしくお願いします。
>>488 >(x-1)^2で割ると2x-3余り
の条件を、最初で使って
P(x)=(x-1)^2(x-2)Q(x)+a(x-1)^2+2x-3
としてしまうのが吉。
女子5人男子3人が一列に並ぶとき、
女子は女子、男子は男子で、それぞれみんな隣り合う並び方は何通りあるか
基本的な問題ですが何度やりなおしても自分の解答と略解が合いません
解説お願いします
8!/5!3!
>>489 ありがとうございます!
しかし……
余りをax^2+bx+cから(x-1)^2で割ると
a(x-1)^2+2x-3にできる点が分かりませんorz
命題「nが自然数なら、√nは自然数または無理数となる」
が真となる証明って、
背理法を使う。
命題が偽だと仮定すると、「nが自然数なら、√nは自然数でない有理数となる」が成り立つ。
しかし、これにはn=3(無理数となる)やn=4(自然数となる)という反例があるので、当初の仮定が間違っていたとわかる。
ゆえに、命題「nが自然数なら、√nは自然数または無理数となる」は真である。
というものでいいのでしょうか?
496 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 19:23:51
略解は2P2×5P5×3P3で1440通りだそうですが
(女女女女女),(男男男)の二組の順列と(女女女),(男男),(女女)の三組の順列
この二つをそれぞれ求めると
5P5×3P3×2P2=1440
3P3×2P2×2P2×3P3=144
1440+144=1544通りになってしまうんです
(女女女女女),(男男男)の二組の順列だけで求めると確かに1440通りですが…
497 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 19:24:21
>>495 (;`ー´)o/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~ >°))))彡 ツラレタ
>>490 「女子は女子、男子は男子で、それぞれみんな隣り合う」
本当にそんな問題文なのか?それだと
「女子5人男子3人が横一列に並ぶとき、
どの女子から見ても、左右どちらかの隣に女子がおり、
どの男子から見ても、左右どちらかの隣に男子がいるような並び方は何通りあるか」
とも解釈できる気がするが...
まあ、多分、女子は5人がかたまり、男子は3人がかたまるということなんだろうな。
普通に考えるならば、女子だけの並び順5!、男子だけの並び順3!
男女の順序が2通りなので、(5!*3!)*2通りとなるが、違うのか?
自分の解答と略解を晒してちょ。
>>496 なるほど、やっぱり問題文の解釈の問題であったか。
それは、問題文に難がある。
>>496すいませんこの式、計算間違えていますね。
(女女女女女),(男男男)の二組の順列と(女女女),(男男),(女女)の三組の順列
この二つをそれぞれ求めると
5P5×3P3×2P2=1440
3P3×2P2×2P2×2=48
1440+48=1488通り
です。
関数f(x)が微分可能で
f'(0)=aのとき
f(x+y)=f(x)+f(y)が成り立つときf’(x)を求めろ
予習の段階で微分方程式で躓きました。。。
どなたか解説お願いします;
>>501 そうなんですか……
この場合はやはり、テストできっちり説明してもバツにされるんですかね。
>>502 また間違えた……
ノーベル物理学賞に日本人3人が受賞だってよ・・・すげーな
>>493 わかりにくいなら、
P(x)=(x-1)^2*R(x)+2x-3
R(x)=(x-2)Q(x)+a
とおいて
P(x)=(x-1)^2((x-2)Q(x)+a)+2x-3
=(x-1)^2(x-2)Q(x)+a(x-1)^2+2x-3
と考えればよい。
>>505 なんか「やっとかよ」っていうのが正直なところ
508 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 19:46:11
嬉しいね
2年後のフィールズ賞も日本人から出てほしいな
空間ベクトルの『平面の方程式』に関する問題です。
方程式x+y+1=0はどのような平面を表すか。
よろしくお願いします。
>>509 そういう基本中の基本の問題からここで聞いて、
このあとどうするつもり?
511 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 19:52:20
二つの放物線Y=2X^2−5X+2 と Y=1/8X^2+2 は原点を通る共通の
接線を持つことを示し、この共通接線と2つの放物線で囲まれた図形の
面積を求めよ。
という問題が出来なくて困っています。
多分積分のめんどくさい式になるので、解き方だけでもよろしくお願いします。
512 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 19:59:35
>>503 f'(x+y)=f'(x)より任意のyについて成り立つからf'(x)は定数である。よってf'(x)=f'(0)=a
>>495を、YかNかだけでもいいんで教えてください・・・
A(1,1,1) B(2,1,2) C(4,1,4) D(4,-2,7) が与えられている。
AD上にあり∠BPC=90°をみたす点Eの座標を求めよ。
この問題がわかりません。手順だけでもお願いします。
>>512 ありがとうございます。
しかし理解しきれませんでした…;
もう少し詳しく解説お願いできますでしょうか?
516 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 20:10:26
x+y+1=0 を z軸について45度回転させなさい。
517 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 20:19:21
>>515 xについて微分すると、f(y)は定数だから、f'(x+y)=f'(x)+0
仮にf'(x)がxを含む式だったら任意のyについて成り立つ事は有り得ない。
つまりf'(x)は定数しかない。
微分したら両辺定数になってしまた訳てす、
>>495 命題「nが自然数なら、(必ず)√nは自然数または無理数となる」
を背理法で証明しようと思ったら
「nが自然数なら、√nは自然数でない有理数となる(ものもある)」
でやらなきゃいかんだろ
判例の一つや二つ示しても意味がない
520 :
519:2008/10/07(火) 20:32:16
↑判例→反例
>>519 あー、そういえば教科書の最後の方に、「すべて」と「ある」のド・モルガンの法則・・・みたいのが載ってましたね。
なんだか背理法を使うのは難しそうです。他の方法を考えてみます。
ありがとうございました。
>>521 背理法が良いと思うけど
√n=b/a (aとbは互いに素)と仮定すればよい。
>>522 √n=b/a(aとbは互いに素)を仮定するということは、
無理数であることの証明には使えそうですが、自然数になる時のことまではカバーできない気がするのですが・・・。
524 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 20:48:39
>>523 a=1を示せばいい。
a,bが互いに素ならa^2,b^2も互いに素だ
>>524 何だが頭がこんがらがってきたのですが、こんな感じでいいのでしょうか?
nが自然数のとき、√n=b/a(a,bは共に互いに素である自然数)で表せると仮定すると、
両辺を平方した n=b^2/a^2も互いに素である。
ところが、a≠1のとき、右辺のb^2/a^2は自然数にはならないので、nが自然数ということに矛盾する。
よってこの場合、√n=b/で表せないということなので、√nは無理数となる。 ・・・(1)
また、a=1のとき、右辺はb^2となり、nが自然数ということと矛盾しないので、
この場合√n=b/aとして表せ、またa=1であるので自然数となる。 ・・・(2)
ゆえに、(1),(2)より、nが自然数なら、√nは自然数または無理数となる。
a
528 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 21:12:29
>>526 矛盾が出た時点で証明は終わっている
その後の議論は不要だ
x>0,y>0のとき、
(x+ 2/y)(y+ 4/x)
の最小値、およびそのときのx,yの関係式を求めよ。
という問題です。
相加・相乗平均を使って解くのはわかるのですが、
そのあとの関係式のところがよく解りません。
どうかよろしくお願いします。
>>528 えーと、確かにその時点で√n=b/aは破綻していますね・・・
しかし、自然数ということがそれでは示せないのですが・・・
自然数の時のことを先に書けばいいのかな・・・いやでも・・・?
531 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 21:24:39
>>530 証明したいのは「nが自然数なら、√nは自然数または無理数となる」でしょ。
今、先ほどの証明によって√nが自然数じゃない有理数になることは否定された。
ということは√nは自然数か無理数しかありえないことがわかった。
だから証明は終了。
532 :
桃:2008/10/07(火) 21:26:54
数Vの問題が分からないので教えて下さい!!
y=f(x)=lim r^(2n-1)/1+r^(2n-1)+r^2n
n→∞
お願いします^^
533 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 21:30:11
534 :
桃:2008/10/07(火) 21:31:08
<<532
(問)rの値について分類し上の式の値を求める
です。問題書き忘れましたぁ
>>529 (x+2/y)(y+4/x)≧(2√2)(x/y)4(y/x)=8√2で解こうとしてないか?
これじゃ2つの等号が同時に成立するx,yが存在しないから(x+2/y)(y+4/x)=8√2は実現できない。
(x+2/y)(y+4/x)=xy+8/(xy)+6≧4√2+6とすればxy=2√2のとき(左辺)=4√2+6が成立し、
これが最小値になる。
>>531 あああ!なるほど!!分かってきました!
nが自然数のとき、√n=b/a(a,bは共に互いに素である自然数)で表せると仮定すると、
両辺を平方した n=b^2/a^2も互いに素である。
ところが、a≠1のとき、右辺のb^2/a^2は自然数にはならないので、nが自然数ということに矛盾する。
よってこの場合、√n=b/a(a≠1)、すなわちnが自然数ではない有理数であることが否定されたので、
√nは自然数か無理数となる。
真理に近づいてきた気がします!
ただ、どうもa=1が無視されているのがやはりどうも心に引っかかるのですが、これは無視しちゃっていいんでしょうか?
>>535 > nが自然数のとき、√n=b/a(a,bは共に互いに素である自然数)で表せると仮定すると、
この部分がまずい。「自然数以外の有理数である」ことを否定したいんだから、
「√n=b/a(a,bは共に互いに素である自然数でa≧2)で表せると仮定すると、」が正しい。
539 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 21:44:21
>>529 =xy+(8/xy)+6、xy+(8/xy)≧2√8=4√2 より、最小値は 6+4√2 (xy=8/xy → xy=2√2のとき)
>>536 「√nが自然数または無理数である」の否定を仮定するんだから
√n=b/a (abは互いに素かつa>1な自然数)とおける。
ところがnが自然数であるためにはa=1となり矛盾。
これで証明終了
543 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 21:47:50
544 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 21:48:43
549 :
JK:2008/10/07(火) 21:54:24
曲線y=1/2(e^x+e^-x)について、y≦5の部分の長さを求めよ。
ただし、eは疎自然対数の底である。
オリジナルスタンダード234の問題です。
どなたか、解答お願いします!!!
>>549 オリジナルスタンダードの解答をみなさい
(1/α)+(1/β)=1を満たす異なる
正の無理数α,βについて、二つの集合
A{[αn]|n∈N},B{[βm]|m∈N}
は重複なく自然数全体を表せることを
証明せよ。
ただし、[p]はpを超えない最大の整数
を表す。
有名な問題らしいのですが、高1までの
知識で証明できるのでしょうか……。
調べてみたのですが、問題は載って
いても証明は載っていないものが多く、
あっても難解なものだったため、とても
理解できませんでした。
どなたか分かりやすく
教えて頂けませんか?
552 :
JK:2008/10/07(火) 22:16:50
オリジナルスタンダードに掲載されてる略解は見ましたが、
わけ分かんない感じです(・ω・)ノ
まずy≦5とするとlog(5-2√6)≦x≦log(5+2√6)になるそうなんですけど
なんで(´ω`)?
みたいな
最初からわからないんです、ごめんなさい…;
553 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 22:17:14
543は1番解けて2は1を使おう思いましたがサッパリです
544はSnとSn+1の関係を使おうと思いましたができませんでした
三次方程式
x^3 + ax^2 + bx -3 =0
の1つの解が 1+√(2)i であるとき、実数a,bの値と残りの解を求めよ。
ただし、i =√(-1)とする。
解を代入して計算した結果、a=-11,b=21 となりました。
残りの解の出し方がわかりません。
どなたかよろしくお願いします。
>>552 JK自重
そこでつまずいてたら解けないわな
e^x=tとでもおいてf(x)=g(t)≦5を解いてxの範囲を求める
この範囲で長さL=∫√(1+f'(x))dxを求める
これで解ける
559 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 22:28:06
>>549 y={e^x+e^(-x)}/2=5 → x=log(5±2√6)、
L=2∫[x=0〜log(5+2√6)]√{1+(y')^2}dx=∫[x=0〜log(5+2√6)]e^x+e^(-x)dx
=4√6
間違ったorz
L=∫√(1+f'(x))dx
じゃなく
L=∫√(1+{f'(x)}^2)dx
561 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 22:32:14
f(x)は、ぐー関数やからもぁ簡単に。
562 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 22:35:36
563 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 22:48:07
(1)tan(μ)
564 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 22:53:18
543はtan(θ/2^n)=1/tan(θ/2^n)-2/tan(θ/2^(n-1))で
第n項までの和を具体的に考えればいい
544は
(n+1)(n-1)a(n+2)=S(n+1)
n(n-2)a(n+1)=S(n)
を辺々引く
ちょっと説明不足だったかな
566 :
ぶ〜〜たん:2008/10/07(火) 23:00:41
Σ(n=1〜∞)1/√n^2+1 の収束・発散の判定の仕方を教えてください
n^2+1全部が√の中に入っています。よろしくです!!!
>>544 a[1]=1,a[2]=-1はすぐ分かる。
これってn≧3のとき(n-1)(n-3)a[n]=S[n-1]=S[n]-a[n]=n(n-2)a[n+1]-a[n]から
a[n+1]=((n-2)/n)a[n] 両辺にn(n-1)をかけると
n(n-1)a[n+1]=(n-1)(n-2)a[n]=(n-2)(n-3)a[n-1]=...=(3-2)(3-1)a[3]
従ってn≧3のときはa[n]=2a[3]/((n-1)(n-2))=2a[3](1/(n-2)-1/(n-1))
あとはS[n]をa[3]で表してn→∞とすればおk。
半径Rの円に内接する四角形ABCDが
AB=√3 - 1、BC=√3 + 1、cos∠ABC=-1/4を満たしており、△ACDの面積は△ABCの面積の3倍であるとする。AC、Rを求めよ。
また△ACDと△ABCの面積についての条件から、AD×CD=(ア)、AD^2+CD^2=(イウ)となる。
また四角形ABCDの周の長さを求めよ。
ACは求めたのですが、Rから先が解けません。
>>566 1/n+1<1/√(n^2+1)<1/nで
y=1/xのグラフを書いて面積比較すると1/n+1の和は∞に発散することがわかるので、
真ん中の項の和も発散
570 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 23:16:57
>>568 正弦定理でR=AC/2sin∠ABC
内接四角形の性質より∠ADC=180゚-∠ABC
かつ
△ABC=AB・BC・sin∠ABC
△ADC=AD・CD・sin∠ADCでAD・CDが求まる
余弦定理で
AC^2=AD^2+CD^2-2AD・CD・cos∠ADC
よりAD^2+CD^2が求まる
571 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 23:19:10
△ABC=1/2・AB・BC・sin∠ABC
△ADC=1/2・AD・CD・sin∠ADC
だった
すまん
572 :
JK:2008/10/07(火) 23:34:33
557 560
ありがとでしたっ!!!
>>571 ありがとうございます。
R解けました。しかし、AD×CD以降がまだわかりません…
574 :
132人目の素数さん:2008/10/07(火) 23:53:58
3^1/3 5^1/4 6^1/5 の大小関係がわかりません;;
1、t=log_{x}(y)とおくとき、log_{x}(y)+2log_{y}(x)−3をtを用いて表せ。
2、不等式、log_{x}(y)+2log_{y}(x)−3>0を満たす点(x,y)の存在する範囲を図示せよ。
この問題なんですが、1、はt+2/t−3とでて真数条件、底の条件より
y>0,x>0,y≠1,x≠1なのでt>0
t+2/t−3>0
t^2−3t+2>0
(t−2)(t−1)>0
1>t、t>2
これより
log_{x}(x)>log_{x}(y)、log_{x}(y)>log_{x}(x)^2
x>y>0、y>x^2
ここからどうすればいいのか教えてもらえないでしょうか。
お願いします。
>>574 例えば、3^(1/3)と5^(1/4)を比較するときは、両方とも12乗してやればいい。
577 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 00:05:55
>>576 この場合3つ同時にやるのはNGですか?
>>577 べつにやってもいいけど、3^20を計算するのは面倒だろw
ぐぐれば一発だな
580 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 00:39:26
xyz座標空間において考える。
xy平面上の直線x=2y、z=0をx軸の周りに回転してできる立体と、平面z=1との交わりは双曲線である。
この双曲線の2焦点間の距離を求めよ。
お願いします。
0
△ACD=3△ABC
△ABC=1/2・AB・BC・sin∠ABC
△ADC=1/2・AD・CD・sin∠ADCより
3AB・BC・sin∠ABC=AD・CD・sin∠ADC…(1)
>>573 ∠ADC=180゚-∠ABCでsin∠ADC=sin∠ABCだから
sin∠ABC=√(1-(cos∠ABC)^2)=√15/4
sin∠ADC=sin∠ABC=√15/4で
またAB=√3 - 1、BC=√3 + 1より
(1)に代入したらAD・CDが求まる
余弦定理で
AC^2=AD^2+CD^2-2AD・CD・cos∠ADC
となるから代入したらAD^2+CD^2が求まり、
ここで
(AD^2+CD^2)=(AD+CD)^2-2AD・CDからAD+CDが求まるので、
四角形ABCDの周の長さはAB+BC+CD+ADより
代入して終わり
583 :
288:2008/10/08(水) 01:29:31
結局
>>285 は理解できたのかな・・・・?ものっそ気になるんだが。
> 俺もしかして"+1/(Mーy) dyの積分仕方が間違ってんのかな?
> なぜ左辺の二つをつなぐ+がlogに直すとーになるのかが分からないんです。
二つを繋ぐとか考えちゃ駄目なんだってば。
単純に∫1/(Mーy) dy = -log(M-y)
まずはこれを理解してくれ・・・・。
逆に考えようか。
両辺微分したら、1/(M-y) = (d/dy){-log(M-y)}
が成り立てばいいわけだ。ここでM-y = u とでもすると、
1/u = (d/dy)(-log(u))
= (du/dy)(d/du)(-log(u))
u = M-yより、du/dy = -1
(d/du)(-log(u)) = -1/u
よってそれぞれ代入してやれば、
1/u = 1/u が成り立っているのがわかる。
あとはこの u を (M-y)に置く戻す。
慣れてくるとこの作業が暗算でできるようになってくるから、
それまでの辛抱だ。健闘を祈る。
>>211 すげーな・・・・・
4√5=√80って何気によく使える 受験数学ではw
>>580 平面x=Xで回転体(円錐)を切ると、中心がx軸上にある
半径X/2の円になるから、回転体の方程式は y^2+z^2=(x/2)^2。
あとはこれにz=1をぶちこんだ双曲線の焦点を求めればよい。
586 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 01:56:26
a,b,cは正の整数
(1+1/a)(1+1/b)(1+1/c)=2となるa,b,cの組み合わせを
すべてもとめよ。
わからん 教えてくれ
(1)曲線y=e^xのx=tにおける接線を求めよ。
(2)aを0でない実数とする。2つの曲線y=e^xおよびy=ax^2の両方に接する直線の本数を求めよ。
(1)は微分して傾き求めて
y=e^x(x-t+1)
と出ました。
(2)ax^2=e^t(x-t+1)が重解をもつので
この式の判別式をDとおくと
D=e^[2t]+4ae^t(-t+1)=0
⇔e^t=4a(t-1)
よって
y=e^x y=4a(x-1)の交点の数が接線となる
ここからがわかりません^^;
どなたかよろしくお願いします
588 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 02:09:28
ax^2=e^t(x-t+1)が重解をもつ?重解の意味を全く分かってない
589 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 02:13:15
>>587 マルチやるとこうなるからやめろと何度も(ry
591 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 02:43:09
多項式 P(x) が 定数 a による一次式 x - a で割り切れる→ P(a) = 0
はわかりますが、
多項式 P(x) が 定数 a による一次式 x - a で割り切れる← P(a) = 0
はわかりません。 証明していただけないでしょうか?
P(a)=0ならばP(x)=(x-a)・Q(x)に変形できるでしょ
>>591 任意の多項式P(x)は、ある多項式Q(x)を使って
P(x)=(x-a)Q(x)+c (cは定数)
と書けることは前提としていいか?
いいなら、P(a)=0を使うとc=0ってだけ。
前提部分も証明したいなら、例えばP(x)の次数についての数学的帰納法とか。
>>592 それがなぜか、と聞いているようにしか見えないんだが。
>>591 P(a)=0のとき
P(x)=P(x)-P(a)
であり,P(x)-P(a)はx^n-a^nの形の集まりでそれらはすべてx-aで割り切れる
Aを最高次係数、n次の多項式ならn個の複素数根a[k](k=1, 2, ..., n)を使ってf(x)=AΠ(x-a[k])と因数分解できる
>>586 とりあえずa≦b≦cとする
a=1は不適
[1+(1/4)]^3=125/64<2より a<4
∴a=2または3
a=2のとき
bc-3(b+c)=3
(b-3)(c-3)=12
[(b-3),(c-3)]=[1,12],[2,6],[3,4]
[b,c]=[4,15],[5,9],[6,7]
同様にa=3のとき
(b-2)(c-2)=6
[b,c]=[3,8],[4,5]
>>586 途中まで。
仮に、a≦b≦cとおく。
(1+1/a)(1+1/b)(1+1/c)=2
(b+1)(c+1)={2/(1+1/a)}bc
a=1とすると、(b+1)(c+1)=bcとなるので、不可。
よってa≧2となり
2/(1+1/a)≧2/(1+1/2)=4/3
(b+1)(c+1)≧(4/3)bcより
(b-3)(c-3)≦12
599 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 03:29:50
すいません、これをご教授いただける方いないでしょうか?
楕円曲線E上の有理点と無限遠点Oのなす有限生成アーベル群の階数(ランク)が、EのL関数 L(E, s) のs=1における零点の位数との一致を証明せよ。
返信おせーよバカ
次からは20分以内で答えろよ
>599
マルチは消えろ
602 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 04:58:53
xの整式P=2x^2+7x^2+(a−6)x+a^2−24(aは定数)
がある。
x=−1+√7のとき、P=√7aとなるようなaの値を求めよ。
丸投げでスイマセン、お願いします。
>>599 WikipediaのBSD予想のところに同じ文があります
コピペ元を隠すのは何故ですか
>>602 整理すると、
P=9x^2+(a-6)x+a^2-24 x=(-1+√7)を代入して、
P(-1+√7)
=72-(18√7)+(-1+√7)a+6-(6√7)+a^2-24
=a^2+(-1+√7)a+54-(24√7) これが(√7)aとなるので、
a^2-a+54-(24√7)=0
これを解いて、・・・・・・あと知らね
>>604 違う違う、これはエスパー問題
最初の項は2x^2ではなく2x^3だろう
その方が問題が綺麗だ
x=-1+√7から
x+1=√7
(x+1)^2=7
x^2+2x+1=7
x^2=-2x+6
で、x^2を式に代入して簡単な式に整理していく
根号の計算が面倒だから工夫することを考えろって問題だな
606 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 06:19:06
>>605
3乗でした!
本当にあり!
607 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 09:48:41
問題: 空集合は任意の集合の部分集合であることを示せ
証明: Aを空集合、Bを任意の空でない集合とする。A≠Bであることに注意すると、
B⊂Aと仮定した時、Aが空集合であることからBも空集合となるが、これは矛盾。従って、A⊂B
また、Bを空集合とするとA=BだからA⊂BかつB⊂A 。 以上より、空集合は任意の集合の部分集合である。
こんな感じでいいのでしょうか?
証明できたようなできてないような・・・
608 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 09:51:21
質問なのですが
sinθ+cosθ=1 (0≦θ≦2π)
などという問題があったとき(1)合成で解く(2)(sinθ)^2+(cosθ)^2=1に代入して解く
のどちらでも解く事は出来ないのでしょうか?
実際解いてみると(1)ではθ=0(2)ではθ=0,π/2になってしまうのですが…
609 :
478:2008/10/08(水) 09:55:11
>>487 おかげさまで、答えに近づきました
しかし、|OR↑|=3/√2、|PR↑|=1/√2
の場合も出てきてしまったのですが、どうしてそちらは除外されるのですか?
良かったら教えて欲しいです
>>607 前半があやしい。B⊂Aを否定しても即A⊂Bとはならんよ。「AがBに含まれない」と仮定する。
"Aに属すがBに属さないx"が存在するはずだが矛盾するのでA⊂B。
>>608 合成で解いても一緒だよ?
sin(θ+π/4)=1/√2 だから、θ+π/4=π/4 or 3π/4。
611 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 10:55:04
i=虚数単位であるとき、次の計算をせよ。
3+i
---- = 1+2i
1-i
なぜこれがこの解になるか、詳しく解説してくれる方いませんか?
虚数=2乗したときに−1になる数 というのは頭にありますが。。
612 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 10:58:27
>>610 A≠BでB⊂A を否定するとA⊂Bだと思ってたのですが、ちがうんですね。勉強になりました。
どうもありがとうございました。
614 :
611:2008/10/08(水) 12:08:40
解決しました。ありがとうございます。
有理化して、iの2乗=−1なのでそれを代入すれば、簡単に解けるものですね。
615 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 12:32:10
(1+2)^3+a(1+2i)+b=0が何度やっても解けません
解答は-11-2i+a+2ai+b=0になっているのですが、-11になりませんorz
お願いしますorz
>>609 RとQはOPを直径とする円周上にあるが、この円は点(2,0)を通る。
|OR↑|>2とすれば、Rが第1象限にきてしまう。
617 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 13:05:01
>>615 a+b-11=0、2a-2=0 → a=1、b=10
618 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 13:08:44
あと、(1+2i)^3=1+6i-12-8i=-11-2i
620 :
478:2008/10/08(水) 15:04:40
>>616 理解できました! ありがとうございました
621 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 15:07:27
622 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 15:53:04
二直線のなす角度θはそれぞれの直線から垂線をひいて交わった角度とも等しくなるのですか?
法線ベクトルの問題ででてきたので…
>>622 等しくなる。直線から引いた垂線を伸ばすなりして、
図を描けばわかるはずだが。
>622
x軸正方向となす角がmの直線の場合、その垂線はm+90゚。だからもう1つの角度nをなす直線との差を
考えても(m+90゚)-(n+90゚)=m-n
625 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 16:32:41
赤、青、黄、緑の球がそれぞれ2個ずつ合計8個箱の中にはいっている。
この箱から3個の球を取り出すとき、それらのうち2個だけ色が一致している確率を求めよ。
という問題で、取り出す3個の球の組み合わせが8C3なのはいいんです。
このとき、分子の部分は、2個だけ色が一致するものは、一致する色が4通り、残り1個の色が3通りだから、4×3と考えたのですが、参考書は4×3×2となっています。
何故でしょうか。
>>625 残り1個の色を2個の中から選んでこなきゃダメだろ。
627 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 16:46:23
三角形ABCにおいて、A=75度 などと条件が与えられ(あと三角関数の式とか)、
B,Cを求めよ、と言われた時、(結果的に)B=30度 C=75度 となるとします。
このとき、Bから求めればいいのですが、
Cから求めるとsin,cos,tanの値が変な値になって結局何度だかわからなくなりますよね?
こういう場合、Bから求めるか、Cから求めるか、というのは運になってしまうのでしょうか。
また、Cから求めてしまうと、これはもうアウトなのでしょうか。
628 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 16:47:03
答案を見ても分からなかったので質問します。
x^4+x^2y^2+y^4
=x^4+2x^2y^2+y^4-x^2y^2
=(x^2+y^2)^2-(xy)^2
=(x^2+y^2+xy)(x^2+y^2-xy)
答案を見てこのように書いてあったのですが、
なぜ3段目から4段目になるのかがわかりませんでした・・・。
解説お願いします。
629 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 16:48:02
>>626さん
ああ!馬鹿なミスでした!
ごめんなさい。ありがとうございました。
630 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 16:54:08
>>623>>624 ありがとうございます
要するに二直線の法線ベクトルが分かればなす角度も分かるということですよね?
二乗―二乗の公式を思い出せ
632 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 17:13:43
633 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 17:15:59
絶対値↑a+↑bの二乗で
2↑a↑bの項だけ絶対値が必要じゃないのは何故ですか?
基本的なことですいません;;
635 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 17:22:56
体積の問題で例えば三角柱の蓋がない場合も普通に計算すれば良いのですか?
636 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 17:25:07
問題の例を出してくれないと意味がわからない
蓋?
638 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 17:38:05
わかりづらくてすいません。
例えば底面が正三角形のフタのない容器を作り,この容器をVとするとき
V=正三角形の面積×高さ
で良いのか?
ということです。
639 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 17:56:19
>>628 a^2-b^2=(a+b)(a-b)
となるの知ってます?
(a+b)(a-b)を計算するとa^2-b^2になります。
よって証明するまでもなくa^2-b^2=(a+b)(a-b)は常識です。
覚えときましょう。
640 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 18:04:16
質問です。
1、
行列Aがある時、A^0=Eって定義されてますか?
2、
a/b=c/d となっている時、b/a=d/cと同値である条件はabcd≠0
a/b>c/dとなっている時、b/a<d/cと同値である条件はa/b>0 b/c>0
だと思っているのですが、これは合っているでしょうか…。
641 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 18:05:27
集合の問題でx⊆Z^2(Zの2乗)と書かれていた場合xは自然数なんでしょうか?
642 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 18:07:26
虚数だよ
643 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 18:08:19
>>641 Z^2={0^2,1^2,2^2,・・・}
つまり0も含めた平方数の集合
645 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 19:11:47
>>627 問題にもよるが、Bから行くかCから行くか、というのは確かに運の要素が大きい。
でも、方程式を解いてcosCを求めるような類の問題は、
cosCさえ出れば他の辺や残りの角のsin,cosが芋づる式に分かってしまうのが普通で、
cosCそのものがハズレだったとしても計算は無駄にならない。
646 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 19:43:45
数列の問題で
(x+1)*(x+2)*(x+3)*..........(x+n)の展開式において
x^(n-1)の係数と x^(n-2)の係数の解き方がわかりません。
>>646 例えば
(x+a)(x+b)(x+c)(x+d)
= x^4 + (a+b+c+d)x^3 + (ab+ac+ad+bc+bd+cd)x^2 + (bcd+cda+dab+abc)x + abcd
になるのは理解してる?
⊃と∋の違いってなんですか?
⊃は集合対集合、∋集合対要素って認識なんですが、まちがってますか?
649 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 21:03:33
(x-1)(x+2)(x+3)(x+6)+32の因数分解の仕方教えてください!
普通に展開してもメンドクナイデスカ?
650 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 21:06:58
高1の数Aの問題です。
ほんっと初歩的な問題だとは思うのですが、解説があった授業を休んでしまいわかりません。
よろしくお願いします。
1,1,1,1,2,2,3,4の8つの数字から4つを選び出し、並べ替えて4桁の数字をつくる。
4桁の数字はいくつできるか。
答えは115個なのですが、解説をお願いします。
>>649 (x-1)と(x+6)、(x+2)(x+3)の積を作るとすごく・・・楽になります・・・
>>649 そうだな。
この場合、(x+a)(x+b)=x^2+(a+b)x+abなんだから、a+bまたはabが同じになる組み合わせを探すのが良い。
ぱっと見た感じ、(x-1)(x+6)=x^2+5x-6,(x+2)(x+3)=x^2+5x+6だから、x^2+5x=Xとでもすれば、
(x-1)(x+6)(x+2)(x+3)=(X+6)(X-6)=X^2-36
で、元の式に代入して、(x-1)(x+2)(x+3)(x+6)+32=X^2-4=(X+2)(X-2)=(x^2+5x+2)(x^2+5x-2)
>>649 お前は次に「因数分解なのに二次式が出てきていいんですか」
654 :
あ:2008/10/08(水) 21:13:32
僕因数分解ができないんですけど早稲田受かりますかね?
655 :
あ:2008/10/08(水) 21:14:39
とゆうか中学のときにサボてたんでよくわからないです;=;
>>650 使う数字の種類で場合わけするといいかな。
(i)1種類だけで作る場合。
1だけしかありえないので、1通り。
(ii)2種類で
{1,2},{1,3}{1,4}の3種類。
で、それぞれの組み合わせ方が、10+4+4=18通り。
(iii)3種類で
{1,2,3}{1,2,4}{1,3,4}{2,3,4}の4種類。
同様に24+24+12+12=72通り。
(iv)4種類で
{1,2,3,4}の1種類。
このとき4!=24通り。
全部足して1+18+72+24=115通り。
658 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 21:20:01
n個のサイコロを同時にふるとき出た目の数の和がn+3以下になる確率を求めよ。
ただしどの目が出る確率も等しいとする。
お願いします。
661 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 21:25:42
>>656 ほんとうにありがとうございます。
申し訳ないのですが、(ii)と(iii)の組み合わせの計算はどうしたのか教えてください。
お願いします。
>>658 和がn+3以下になるのは他のサイコロがすべて1として
1)2が1個
2)2が1個と3が1個
3)2が2個
4)2が3個
5)3が1個
6)4が1個
の6通りに限られる
各々のサイコロを区別して考えると
全事象は6^n通り
1)5)6)は各々nC1通り
2)はnC1・n-1C1通り
3)はnC2通り
4)はnC3通り
よって求める確率は
{3n + n(n-1) + n(n-1)/2 + n(n-1)(n-2)/6}/6^n
>>629 このとき分母は8コ全てを区別してるから分子もそれに合わせないとな。
>>658 さいころの目をx_1,x_2・・・x_nとすると、
x_1+x_2+・・・x_n=n+3(1≦x_k≦6) k=1〜n
⇔x'_1+x'_2+・・・x'_n=3(0≦x'_k≦5) k=1〜n
これらをみたすx'_1,x'_2・・・x'_nの組み合わせの個数は、○○○|||||・・・|||(|←がn-1本。)の並び替えの個数を一致。
よって、n+2C3=n(n+1)(n+2)/6
>>661 (ii){1,2}の時は、「1が2個、2が2個」の場合と、「1が3個、2が1個」の場合が考えられる。
{1,3},{1,4}の時は、「1が3個ともう1種類」の場合だけ。
(iii){1,2,3},{1,2,4}の時は、「1が2個、2が1個ともう1種類」の場合と「1が1個、2が2個ともう1種類」の場合が考えられる。
{1,3,4}{2,3,4}の時は、「1または2が2個と、3,4」の場合だけ。
分かりづらかったらいってくれ。
次の方程式・不等式を解け。ただし、0≦θ<2πとする。
tan(2θ+ 4/π)=1
sin2θ<sinθ
この2題がわかりません。
どうかよろしくお願いします。
tan(x)=1⇔x⇔45゚+nπ
sin2x=2sin(x)cos(x), cos2x=1-2sin^2x ∴sinθ-sin2θ=sinθ(1-2cosθ)=2sinθsin^2(x/2)>0
667 :
627:2008/10/08(水) 21:46:48
>>645 わかりました。回答ありがとうございました。
>>665 0≦θ<2π⇒0≦2θ+ π/4<(17/4)π
として 2θ+ π/4=π/4,(5/4)π,(9/4)π,(13/4)πを解く
とやったらバツをもらった
670 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 21:51:13
>>664 ありがとうございました。
ほんと助かりました。
672 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 21:57:17
すいません…
三角比がチンプンカンプンです
もうすぐ中間なのですがわからないので質問させてください
@0°≦θ≦180°とする。tanθ=-3のときsinθとcosθの値を求めよ
Aある地点Aから塔の先端Pを見上げた角度は30°で、その塔の方向に30m歩いた地点BからPを見上げた角度は45°であった。塔の高さを求めよ。ただし目の高さは無視。
ゆとり乙覚悟です。よろしくお願いします
1+(tanθ)^2=1/(cosθ)^2
(sinθ)^2+(cosθ)^2=1
tanx=sinx/cosx=-3, cos^2x+sin^2x=1から解ける。0≦sinxに注意だ。
676 :
665:2008/10/08(水) 22:09:49
sinθ(1-2cosθ)=2sinθsin^2(x/2)
必死こいて考えたんですが、どうしてもここがよくわかりません・・・。
詳しく解説していただけないでしょうか?
申し訳ありません。
ちょっとわからなくなってしまったので質問させていただきます。
座標平面上に点P(5,10) 円C:x^2+y^2=4 直線L:x/3+y/4=1を考える
(1)点Pを通り傾きがmの直線の方程式はy=mx-□m+□であり、点Pから円Cに引いた二つの接線の方程式はy=□x+□、y=□x-□である
最初の直線の方程式はy-y_1=m(x-x_1)に点Pを代入してy-10=m(x-5)という答えになると思うのですが、次の接線の方程式の解き方がちょっとわからず止まっています。
(2)円Cの円周上の点Qから直線Lに垂線QRをおろす。点Qが円Cの円周上を動くとき、線分QRの長さの最大値は□、最小値は□である。
これに関してはもう珍紛漢紛です。。
どうやって解くべきか、解法をお教えください。どうかよろしくお願いします。
2sin(x)sin^2(x/2)=2sin(x){(1-cos(x))/2}=sin(x){1-cos(x)}
>>676 書き写し間違えてないか?
679 :
665:2008/10/08(水) 22:35:20
問題のほうは間違いはありませんでした。
ちょっと頭やばいので出直してきます。
680 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 22:38:38
2次方程式x^2+ax+b=0が異なる解を持ち、
3次方程式x^3+bx+a=0も異なる解を持つとする。この2つの方程式がただ1つの共通な実数解をもち、それが正である時実数a、bの満たす条件を求めよ
についてです
解答では
2つの方程式のうち、2次方程式は異なる解を2つもつようにa、bの条件を定めていたのですが、3次方程式に関しては異なる解を持つためのa、bの条件が定められていません…
なぜでしょうか…?
681 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 22:43:13
672のA教えてください><
よろしくお願いします
682 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 22:46:18
さらに質問です
積分微分で用いるdxとかdyは単独で何を表しますか??
>>681 まず図を描け。最初の(見上げる角度が30°の時の)距離をx、塔の高さをhとする
(単位はm)。
・tan30°はxとhのどんな式に等しいか。
・tan45°はxとhのどんな式に等しいか。
・tan30°、tan45°の値からxとhの連立方程式をつくり、これを解いてhを求めよ。
>>677 (1)は、出た方程式y-10=m(x-5)とx^2+y^2=4を連立させ、この2曲線が重解をもてばいいから、D=0を満たすmのとき、直線が接線となる。
(2)円の中心Oから直線Lに垂線を引いて、その垂線の足をR’とすると、直線OR’上にQが来る時に最大、最小をとる事は自明。
ちなみに垂線の傾きはL:x/3+y/4=1⇔y=-4/3x+4から3/4とすぐに分かる。この傾きで円の中心を通る直線を考えて、Lとの交点をRとしてやればいい。
>>679 お前は何も悪くない。間違えたのは
>>666だからな。
sin2θ<sinθってのはsinθのグラフを考えればわかる。2θになると周期が半分になるから注意な。
dy/dx = lim[f(x+Δx)-f(x)]/Δx (Δx→0)
あえて言うなら
dx = limΔx (Δx→0)
687 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 22:52:54
>>677 ネタか? マジレスすると、
(1) 点Pを通る傾きmの直線を考えたので、その直線と円Cが接する時のmの値を求める
(2) わからないなら、具体的に考えてみる。直線Lに垂直な直線が円の中心を通る時その直線と円Cの交点をQとしてQRの距離を求める
一般化して、直線Lに垂直な直線と円Cの交点をQとしてQRを求める。QRの最大値・最小値を考える
688 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 22:54:48
すごく小さな正の量
689 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 22:55:07
dx = limΔx (Δx→0)=0
にはなりませんか??
690 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 22:57:57
691 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 23:00:59
>>683 h=Xtan30°
h=(X-30)tan45°
ですか?
三角比使った連立方程式わかりません…
sin^2A+sin^2B+sin^2C(ただしA+B+C=π)の最大値
もしくは
cosX+cosY+cosZ(ただしX+Y+Z=2π)の最小値
下なら解けそうなんですけど和積でやって止まりました。
どうすればいいでしょうか?
>>676 すまない、計算ミスを犯した。係数の2を見落として計算してしまっていた。申し訳ない。
sinθ-sin2θ>0⇔sinθ(1-2cosθ)>0
sinθと(1/2)-cosθが同符号。まず単位円で0<sinθ, cosθ<1/2となる部分を書いて考えてみるといい。
694 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 23:13:22
>>692 上: A+B+C=π より A=π-(B+C) だから2変数関数に。
(与式)=f として ∂f/∂Bとか考えてみると幸せになれるかも。
>>690 確かに必要条件としてb<0が出てくるな。
>>691 tan30°、tan45°ってのは値として出せるべ?
つか、0°・30°・45°・60°・90°の三角比の値は
(tan90°はないが)高校生としては暗記しているか、即座に導けるかして当然。
偏微分はずるいです。
698 :
665:2008/10/08(水) 23:15:59
何度もすみませんでした。
皆さんのおかげでどうにか理解できました。
ありがとうございました!!
700 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 23:20:10
>>695 青チャートの問題なんですけど、解答のミスですかね??
>>698 応用として、sinx((1/2)-sinx)cosx>0みたいに複雑になってもsinx>0, 1/2-cosx>0, cosx>0となる部分を
単位円上に書いてみるとすぐ解けるぞ。答えは-となるのが0コか2コ重なってる部分だ。
青チャーとは解説が糞だから困る。
>>694 あー、やっぱり2変数関数に持ち込まないとダメですよね。
計算頑張ります。
高専乙
705 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 23:23:05
平面上に2点O,Pがあり、OP=√6である。点Oを中心とする円Oと
点Pを中心とする円Pが2点A,Bで交わっている。
この問題で円Pの半径を求めるにはどのような解き方をすれば良いのでしょうか
答えは√3+1または√3-1だそうです。
どうかよろしくお願いします。
706 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 23:23:15
<<696
答えが
15(√3+1)b
になるのがわかりません…
馬鹿ですいません
708 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 23:30:47
709 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 23:32:14
710 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 23:32:45
711 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 23:34:07
>>705 すみません円Pの半径が2と∠AOP45°が抜けていました。
なんで揉めてんだよwwww
>>708お前荒らすなよ
>>707の言うとおり、明らかに条件足りてねーんだし
713 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 23:35:14
ワロスwww
>>714 なんかもう駄目駄目です。
求める半径は円Oでした。本当にすみません。
>>716 とりあえず、まず君はどう考えたのか。
(解説があるなら)解説のどこがわからないのか。
これを述べてもらわないと答えられんね。丸投げしてるように見えるから。
718 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 23:46:25
>>717 詳しい解説が載ってなく、答えと余弦定理を用いて求めるとヒントが書いてあるのですが
何回計算しても条件が足りていないような気がするんです。
>>706 tan45°=1、tan30°=1/√3=(√3)/3だから
第2式よりh=x-30
第1式のhに↑の右辺を代入
x-30 = x*(√3)/3
移項して(1-(√3)/3)x= {(3-√3)/3}x=30
x=90/(3-√3)=90*(3+√3)/(9-3) (分母の有理化)
= 15(3-√3) = 45+15√3
h=x-30=45+15√3-30 = 15+15√3 =15(1+√3)
自分がバカだということを言い訳にしてたら、
ずーっと数学できないままだよ。
720 :
575:2008/10/08(水) 23:48:59
だいぶ前のものですが、お願いします。
721 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 23:53:57
>>719 次からはもう少し無い頭を使って考えることをしてみます。
本当にありがとうございました。
>>720 ネタ?もう答出てるじゃん
x>y>0かつy>x^2の領域を図示するだけ
723 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 23:55:36
直線ABと線分ABの違いは何ですか?
724 :
717:2008/10/08(水) 23:58:18
>>718 これはちゃんと図が描ければ、そんなに難しい問題じゃないよ。
ではまず大まかな流れを教える。
線分PA,PB,OA,OB,ABを引く。
円Pの半径2より、PA=2
またOP=√6
∠AOP=45°
これを図に書き込んでみよう。
求めたいのは円Oの半径だったな。
OAが円Oの半径だから、OA=rとして、これも図に書き込む。
余弦定理を使うんだったな。
今書いた図の中で余弦定理を適応できる三角形が存在する。
確認してみれ。
>>723 直線は端点が存在しない。(=いくらでも長くできるため、長さがない。)
線分は端点が存在する。つまり長さがある。
>>720 > y>0,x>0,y≠1,x≠1なのでt>0
ここがおかしいな。
log{x}(y)のグラフは書いたか?
「0<x<1かつ0<y<1」または「x>1かつy>1」のときは確かにt>0だが、
「0<x<1かつy>1」または「x>1かつ0<y<1」の時はt<0となる。
↑のように場合わけしていけば、答えがでてくる。
あとは
>>520にあるような条件を図示していくだけだと思うよ。
726 :
132人目の素数さん:2008/10/08(水) 23:58:54
>>719 なるほどで
ありがとうございました
馬鹿なのは確かですが言い訳にしないようにしま
ご回答ありがとうございました
727 :
725:2008/10/08(水) 23:59:49
728 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 00:02:55
>直線は端点が存在しない。(=いくらでも長くできるため、長さがない。)
>線分は端点が存在する。つまり長さがある。
日本語でお願いします
>>724 ありがとうございます、もう少し頑張ってみます。
733 :
730:2008/10/09(木) 00:07:07
>>731 だいたいな、ウィキペディアでも載ってるような概念をわざわざ回答してやったんだ。
もうお前みたいなやつは来なくていいよ。
>>731 そのくらい自分で調べろ
辞書でもウィキペディアでもいくらでも知らべようがあるだろ
いくらゆとりとはいえ頭悪いとか以前の問題だ
735 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 00:09:06
>>728 見落としてました
ということは直線ABは点A、Bを通っているだけでどこまでも続いて
線分ABは端がA、Bということでいいのですか?
736 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 00:10:46
aを実数とする。
xに関する方程式log_{3}(x-1)=log_{9}(4x-a-3)が異なる2つの実数解を持つとき、aの取りうる値の範囲を求めよ。
という問題(06新潟大)なのですが…
解答によると真数条件よりx-1>0,4x-a-3>0(@)
と出て、
底を3にそろえた後、真数比較して(x-1)^2=4x-a-3(A)
(x-1)^2>0なので4x-a-3>0
ゆえに、Aが成り立つとき@はx-1>0、すなわちx>1と同値である。
とあるのですが…
ゆえに…の部分の意味が分かりません。
@がx>1と同値であると、何故判断できるのでしょうか?
どなたかよろしくお願いしますm(_ _)m
739 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 00:14:00
>>736 (2)(x-1)^2=4x-a-3
x-1>0ならば左辺は0より大きいのだから(2)が成り立つなら右辺も当然0より大きい
だから(2)さえ成り立てば
x-1>0ならば4x-a-3>0が言える
つまり(2)が成り立つ時、(1)はx-1>0の条件だけで4x-a-3>0も満たすことになる
すなわちx>1と同値ということになる
>>680 条件は a+b+1=0, a≠-2 かな
チャートの解答は持ってないんでわからないです
743 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 00:32:17
質問させてください。
俺の予備校の先生が、たまに「イモ」という言葉を使い、さらに「イモ」という言葉の説明も一生懸命していたのですが、彼はなぜイモという死語を使ったのでしょうか。
本当にわかりません。よろしくお願いします。
>>743 何処の誰だか分からない人の感性を問われても答えようがありません
御本人に訊いて下さい
747 :
724:2008/10/09(木) 00:44:10
>>732 どう?できた?
教えた側としては、ちゃんとできたかどうかすんげー気になるんだわ
748 :
736:2008/10/09(木) 00:46:22
ありがとうございます。
(1)はx-1>0の条件だけで4x-a-3>0も満たす…と。
非常によく理解できました。
749 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 01:17:09
>>672 @だけ
tanからcosは 1+tan^2=1/cos^2
cosからsinは sin=tan・cos (sin^2+cos^2=1だと符号処理や計算がやや多くなる)
752 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 01:20:43
>>658 それ、京大の問題だな。重複組合せ1発なんで(京大の問題としては異常に簡単)、
重複組合せ勉強したほうがよい
>>658 k回目のサイコロの目をa[k](1≦a[k]≦6)として出た目の和を蚤[k]としn+3-蚤[k]=α(0≦α≦3)とすると
蚤[k]+α=n+3となる。改めてα+1をβとして蚤[k]+β=n+4 (1≦a[k]≦6, 1≦β≦4)。
n+4個の一列に並んだ○にn枚の仕切りを入れることを考えてC(n+3, n)。求める確率はC(n+3, 3)/6^n
>>662>>664 君たちはやり直し。n=1の様な特別な値で確かめてみること。n=1のときは求める確率は明らかに4/6
754 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 02:18:26
>>658 >>753とほとんど同じで、かつ答案としては問題のある文章だけど、意味だけとって。
サイコロに1〜nの番号を付ける。1より大なる目が出るサイコロの番号を、
重複を許して3個、「0」〜nの中から選ぶ場合の数が分子。
(「0」を選ぶと実際には加算しないことになり、これを選ぶ回数により
出た目の和がn〜n+2に対応。0以外の1〜nから重複を許して3個
選ぶと、これが出た目の和がn+3になる場合に対応)
結局、H[n+1,3]=C[n+3,3] が分子。
n弧のサイコロの出目の総パターン6^nが分母。
756 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 02:39:48
ああ、n+3以下だったんだw よく読んでなかった
755さんのが上手いね
758 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 02:50:21
n桁以下の自然数(n>3)があって、各桁の和が9である集合をA、各桁の和が18である
集合をBとするとき、n(B)>n(A)を示せ、という問題がよくわからんずら(実際にカウント
するのはかなり大変なのはわかってる。AからBへの写像を考えるんだけど、それが
よくわからん)
9^x-3^(x+1)-a-4=0…@
t=3^xとすると
t^2-3t-4=a
@が異なる二つの実数解をもつとき、
aの値の範囲は
?<a<?
お願いします。
760 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 03:00:41
>>759 t=3^xは単調増加かつt>0、なのでy=t^2-3t-4、y=aがt>0の範囲で異なる2交点をもてばok
計算は自分で
>>760 できました!
馬鹿なので最初判別式でやってました。
tに範囲があったら駄目ですね。
ありがとうございました。
けなされて怒って755の方がうまいと書いたように情けなく見える。
764 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 03:38:22
>>756=
>>752だよw
京大の問題はn+3だったと思うけど、流し読みしてそれと勘違いしたから、訂正した。
漏れ、けなされてないぞww
(n+3「以下」で重複組合せ1発でいくには755さんのような工夫が必要だが)
ちなみにエロい人、758もヨロ。これはたぶん難しい
>>761 いえいえ
>>762 それは激しく勉強不足w
気持ち悪い人だな
766 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 04:32:30
難しくないだろJK
いちいちageんな
楕円曲線E上の有理点と無限遠点Oのなす有限生成アーベル群の階数(ランク)が、EのL関数 L(E, s) のs=1における零点の位数との一致を証明せよ。
これ誰か教えてくれ
>>755 この考え方のサイコロは1か2しか出ないものとしてるんだよね?
>>599でも質問してマルチ消えろとレスもらったのに。
772 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 07:09:21
y(x+1)>0
が、テキストで
y>2x
と変形されているのですが、なぜでしょうか。
MACはEC
質問です
一辺の長さが1の正四面体OABCにおいて、辺OAを1:2に内分する点をD、辺BCの中点をE、線分DEを1:2に内分する点をFとする。
(1)OF↑=2/91OA↑+1/6OB↑+1/6OC↑
(2)辺OCの中点をPとし、直線PFと平面OABとの交点をQとするとき、OQ↑=1/3OA↑+1/4OB↑
までは分かるのですが、
(3)(2)で定めたP,Qについて、四角形DPEQの面積を求めよ
というのが分かりません
一辺一辺求めて余弦定理で……でやると、計算が大変すぎてでませんでした
よろしくお願いします
779 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 12:00:26
3次方程式の解がすべて実数となるということは異なる解が3つあることを示しているのでしょうか?
780 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 12:39:30
x^3=0
質問です。
次の命題の対偶をつくりなさい
1.χ^2≠0→χ≠0
これはχ=0→χ^2=0ですか?
2.χ^2≦1→χ≦1
こちらが全くわかりません。
783 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 13:16:07
卍>1 → 卍^2>1
785 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 13:42:10
>>779をお願いします。
ちなみに問題はx^3-4x+a=0の解がすべて実数となるようなaの値の範囲を求めよです。
>>785 なぜそう問題を小出しにするのか?
小一時間問い詰めたい…
787 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 13:46:03
連続すいません。
これは実数解が1〜3個になるような(つまり実数解を少なくとも1つ持つ)aの範囲を示せば良いということでしょうか?
788 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 13:47:41
>>787 落ち着け
どうしてすべてが実数というのが、少なくとも1つ実数ということになるんだ
なぜそう問題や条件を自分勝手に都合のいいように解釈するのか?
小一時間問い詰めたい…
790 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 13:58:31
片方をtとするともう片方が1ーtになって
t:1−tになるのはどうしてですか?
よく分かりません
>>790 足して1になるから
おそらくベクトルの問題だろうと察しは付く
問題をきちんと記載しろ
792 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 14:08:18
>>790 どんな比でも足して1の形にできるから。
3:2=3/5:2/5
のように。
扱い易くするために足して1の形に設定してるだけ
794 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 14:13:38
>>793 は?何でお前がルール決めてんの?死ねよ
sageの機能すら知らないやつはほっとけ
796 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 14:15:29
あげ
798 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 14:16:41
800 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 14:19:25
>>791>>792 ありがとうございました
問題はないんです
ふと思いついたことなので…
すいません
801 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 14:20:45
802 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 14:21:18
804 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 14:25:25
>>804 たぶん、
>>802は虚数解の存在を認知してないんだろうね。
解=実数解なので、
「解がすべて実数」という言葉自体、
>>802にとっては意味をなさない、と。
y=a
y=-x^3+4x
807 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 16:43:21
>>805 知ってますよ。
お聞きしたいことはそうではなく、x^3-4x+a=0の解がすべて実数となるようなaの範囲⇔aは極値の間(端数含む)となる理由がわからないのです。
ここまでの流れで、何をどう読めば
>>802から
>>807のような意図が読み取れるのだろう...
やっぱ、俺にはエスパー検定は無理だ。あきらめる。
>>807 > お聞きしたいことはそうではなく、x^3-4x+a=0の解がすべて実数となるようなaの範囲⇔aは極値の間(端数含む)となる理由がわからないのです。
そんなこと、いつ聞いたんだよ。
日本語出来ないやつは日本語で数学をやるのは無理。
>>807は虚数解を知らない。
例えばx^2+1=0という方程式も解をもつのだが、それはy=x^2+1がx軸と交わらないことから分かるように、
実数解ではない。小学生のころから親しんできた数直線上に存在する数値ではない。
なんの極値だか書いてねえし。
なんで省略するんだろね、わかってねえ奴に限って。
相手のことを考えて書き込まないからこうやっておかしなやり取りになる。
もっと、どうやって自分の考えてることを伝えたらいいのか考えなければならない。
>>787は全く意味をなしてないもんなあ。
少なくとも1つ持つだけでよいなら、aは実数であればなんでもいいだろ。
そんな問題が出るかよ。
817 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 17:22:03
>>807 y=x^3-4xとy=-aの共有点の個数を考える訳なんだが、
こう言っても意味が分からんかな
聖徳太子って知ってます?
>>817 極値の間って言ってるから、そのことはわかってるんじゃないかと思うのだが、
よくわからずに解説に出てきた言葉を並べているだけかも知れん。
820 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 17:32:12
>>813 i(i=√-1)です。
>>all
日本語がわかりましたら問題解くのに苦労しません。
f(x)=x^3-4xとした時の極値です。
私はこの問題をy=-a(aは実数)がf(x)に接する(解をもつ)ようなaの値を求めれば良いと思って解きましたが、それは問題に着手する以前に目に見えていたことで、それは無限だということです。
そこで問題文を読み直した所、「3次方程式の解がすべて実数となるような」という意味が理解出来ず、質問しました。
どうか宜しくお願いします。
>>820 無限とかよく言ってることが分からない。
補題: x^2=aの2実数根が全て実数となるaを調べよ。
例えば
a=1: x^2=1 解はx=±1 どちらも実数
a=0: x^2=0 解はx=0 実数
a=-1: x^2=-1 解はx=±i どちらも虚数
x^2=aの解はa < 0のときは虚数、 0≦aのときは実数。つまり答えは0≦a。
>>820 まあ、高校生相手の問題で、問題文に
「3次方程式の解がすべて実数となるような」
と書いてあったら、すこしまずいかもね。
2次方程式の場合は、解の範囲を複素数まで拡げると(重解の場合を除き)
必ず2つの解を持つことは学ぶけど、3次方程式の場合に
解が必ず3つあることは明示的には習わないからな。
その問題文は、3次方程式の解が3つあることを知っている人向けの文だわさ。
...と思って、手元にあった教科書みたら
複素数の範囲で考えると,一般に次のことが知られている。
n次方程式はn個の解をもつ。
って記述があるなあw
(東京書籍)
まあ、なぜそうなるかは飛ばして知識として書いてあるからアレだけど。
>>770 「重複を許して」だよ。
たとえば3個の選択が (2,2,4) なら2番のサイコロが1+1+1=3、
4番のサイコロが1+1=2、その他のサイコロが1
選択が(3,3,3) なら3番のサイコロが4でほかが1
選択が(0,0,2) なら2番だけ2でほかが1
(0は実際には足さない、というのは既に書いたとおり)
825 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 19:19:53
関数f(t) = (4 cos t - cos 3t)^2 + (3 sin t - sin 3t)^2 の最大値は ア で最小値は イ である。
これはどのような見通しで解けば良いのでしょうか?さっぱり分からないです。
3倍角を適用してsinかcosにまとめるか微分して増減を調べる
解法でなく見通しか
角がtと3tの2種類あって扱いづらい
→角を一つにまとめる(和積,○倍角の公式,etc)
orとりあえず微分してみる(理系)
でも形が簡単だし、安易に微分するのも得策ではない
828 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 19:47:37
>>821 ありがとうございます。
あまり私の言ってることが伝わってなかったみたいですね。
先ほどにも記載しましたがf(x)=x^3-4xにy=-aが接する所が実数解ですよね?
なので-aはy軸正方向にも負方向にもずーっといったとしてもf(x)は接しますよね?(1点で接する場合y=-a<-16/3√3,16/3√3<a、2点で接する場合-a=±16/3√3、3点で接する場合-16/3√3<-a<16/3√3)
すると虚数解は存在しないのでは?
ということです。
もちろんこれは問題を解く上では有り得ないことなのですが、私にはわかりません。
数Iの問題です
ある放物線をx軸方向に1、y軸方向に-2だけ平行移動したところ、放物線y=-x^2-3x+3となった。
もとの放物線の方程式を求めよ。
答えはy=x^2+5x+3らしいのですがうまくこの答えが出せません、どなたか教えてください
>>828 「接する」と「交わる(交点を持つ)」は意味がちがうので
しっかり分けて使ってね。
>>829 放物線y=-x^2-3x+3 をx軸方向に-1、y軸方向に+2だけ平行移動
(つまり元に戻すように移動)したものが元の放物線。
放物線の平行移動でx^2の係数が変わることはないので、
その答えが正解ではありえない。問題を正確に写していないか
答えが間違っているか、ともかくそうした種類の誤りがどっかにある。
>>831 重要な部分が抜けてました
「x軸方向に1、y軸方向に-2だけ平行移動したところx軸に関して対象移動したところ放物線y=-x^2-3x+3となった」
こうでした、すみません
>>820 >私はこの問題をy=-a(aは実数)がf(x)に接する(解をもつ)ような
>aの値を求めれば良いと思って解きましたが、
この時点でよくない
>>828 >すると虚数解は存在しないのでは?
そう思ってしまった理由は何?
>>822 数I的には頂点がどこに移るかを考えていくのが筋なのかな。
移された先であるy=-x^2-3x+3 の頂点を考えて、これを逆に移していく、つまり
これをx軸に対して対称移動→(-1,2)平行移動 したところが元の放物線の頂点。
x軸に対しての対称移動があるから、x^2の係数は-1→1になる。頂点と
x^2の係数が決まるから放物線の式が特定できる。
やや数C敵にやれば(とは言えこれくらいは知っててもいい)、
x軸に対して対称移動 y=-x^2-3x+3 → -y=-x^2-3x+3 ⇔ y=x^2+3x-3
これを'(-1,2)平行移動
y-2=(x+1)^2+3(x+1)-3
y=x^2+2x+1+3x+3-3+2 = x^2+5x+3
と展開・移項の計算だけで出る。
y=-(x+3/2)^2+21/4
y=(x+3/2)^2-21/4
=(x+5/2)^2-13/4
=x^2+5x+3
837 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 20:17:41
>>822 いやいや因数定理があるのだから3次方程式が解を3個持つことも当然わかってないとマズイ
838 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 20:24:45
>>822 数II以降では、重解の場合も2つとカウントするのが普通
839 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 20:39:24
a>0のときのa^2の最小値教えてください。
僕は0.121だと思います。
840 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 20:40:21
下手な釣りだな
死ねよ
842 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 20:43:34
843 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 20:45:26
限りなく0に近い数
845 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 20:46:32
ageて荒らしているバカがいるw
なんでこう荒らしたがるかねぇ
849 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 20:51:24
自演まじきめえな
>>835 よく分かりましたありがとうございます
勘違いしてy+2=(x-1)^2+3(x-1)-3 という風に考えていたので解けなかったみたいです
851 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 20:53:53
関数 y=a*sinX+b*cosX は X=π/3のとき最大値6をとる。このとき定数a,bの値を求めよ。
どなたか教えてください。
だいぶ前の話になるんだけど
2次曲線のうち楕円のベクトル方程式だけ、綺麗にできた。
(よく考えたら当然だとあとで気づいたが)
|A(p↑−c↑)|=1
楕円体にも適応できる。
sageないバカって何なの?VIP?巣へ戻りやがれ><
[sage]という概念を知らないのだろう、と俺は思う。
856 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 20:56:44
sageるメリットがない
>>852 合成の問題だとは分かっているんですが、どういう風に合成して式を立てればいいのか分からないんです。
低脳はこれだから困る
このスレにきてほしくないな
859 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 20:58:19
TOHOKUAOBAを並べてOがすべてばらばらになる確率
確率の場合同じものでも違うものとして見る
というのをどこかで見た気がしたので、Aは2個、Oは3個あるけどこれらを違うものとしてみてもいいんですか?
教えてください
↑こんなFランクヴァカですw
862 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 20:59:24
全てKingが悪いと思うんだ。
>>860 確率だと違ったものとして数えないと都合が悪い
白球2個、赤球3個、青球4個入った袋から無造作に一個の球を取り出して、
色を確認し、その球を袋に戻すという試行を三回行うとき、
三回とも色が異なる確率を求めよ。
詳しくお願いします。
867 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 21:01:32
下げろ下げろって言ってるやつがアホ
こんな板でアゲて何が悪いんだよ
868 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 21:02:19
白1,赤1,青1の並べ替え
>>857 合成イラネ
f(π/3)=6
f'(π/3)=0
を解けばよい。
>>867 は?そんなことも分からんの?
低脳はこれだから困る
874 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 21:04:37
877 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 21:04:55
>>870 857ではないんだが、
この質問をする=2年
まだこの時期じゃ微分を習って思うんだが・・・・・
879 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 21:06:03
うぜぇ
881 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 21:07:40
お前ら喧嘩すんな
883 :
857:2008/10/09(木) 21:08:59
877は自分ではないです。
>>878 微分はまだ習ってません。
できれば合成させて解いてほしいです。
260 :132人目の素数さん:2008/10/08(水) 03:39:25
高校スレにも書きましたがこちらにも
楕円曲線E上の有理点と無限遠点Oのなす有限生成アーベル群の階数(ランク)が、EのL関数 L(E, s) のs=1における零点の位数との一致を証明せよ。
お願いします
261 :132人目の素数さん:2008/10/08(水) 04:39:35
>260
2箇所で質問すんな。氏ね。
262 :132人目の素数さん:2008/10/08(水) 05:03:56
高校スレにも書きましたがこちらにも
>>260 WikipediaのBSD予想のところに同じ文があります
コピペ元を隠すのは何故ですか
263 :132人目の素数さん:2008/10/08(水) 12:28:00
俺が260にレスしてあげようと思って頑張っちゃったらどうするんだよ
一生を棒に振ってしまうじゃないか
267 :132人目の素数さん:2008/10/09(木) 11:15:44
>>261-263 >>260は高校生スレで質問にも回答にも無駄にage
そして意図的に荒らそうとしている荒らし
>>851 条件よりab≠0で
asinX + bcosX=√(a^2 + b^2)sin(X+α)
(cosα=a/√(a^2 + b^2) sinα=b/√(a^2 + b^2))
X=π/3のとき最大値6より、sin(X+α)は-1から1まで取りうるから、
√(a^2 + b^2)=6
周期2πより0≦X<2πで考えると、
a>0,b>0の時、
0<α<π/2より、X+α=π/2の時最大値をとるので、
π/3+α=π/2
α=π/6
…
こんな感じにXとαの範囲を見据えて地道に分類していけばできる
内積で考える方法もあったような
887 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 21:24:21
内積とかねぇよwww頭悪すぎワロタ
ここまで全て俺の自演
不等式で挟まれてて図示する場合とかは内積だと楽だけど、
今の場合はどうなのかな
890 :
886:2008/10/09(木) 21:27:43
>>887 言っとくが、内積使えば簡単に合成できる
まぁ結局は合成することになるわけだが・・・・
891 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 21:29:41
直交座標を極座標にしたりするのって学んでおいてメリットはありますか?
ベクトルを射影したらできなくもなさそうだけど
エロい人教えて
893 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 21:32:05
それと極座標の一次変換はできるんですか?
>>891 極座標を使わないと表せない図形がある。(無理矢理デカルト座標に直すこともできなくもないが)
あと極座標なら、極座標積分が使える
などなど
愚問ですが
1〜9までの番号をつけた9枚のカードから同時に2枚取り出す時、その番号の和が5の倍数となる確率を求めよ。
という問題は
1〜9までの番号をつけたカードを同時に取り出すのは35通り
P(A)=2/35 P(B)=4/35 P(C)=2/35
ゆえに求める確率は
8/35
でよいのでしょうか
897 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 21:36:18
>>894 でも僕は大学で数学を学ぶことはないと思うので役に立ちませんね。
ありがとうございました。
>>896
899 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 21:39:06
log_{e}(x)を微分すると、x^(-1)になるのは納得できるけど
x^(-1)を積分するとlog_{e}(|x|)+Cになるのが納得できないです。
積分の公式を使うと、∫(x^(-1))=(1/(-1+1))*x^(-1+1)+C=1/0+C
となるので解は求められませんが、x^(-0.9999…)を積分すると、
解はxの値に関わらず∞という結果になってしまいます
なぜこの結論が間違いなのかわかりません
>>898 おっとだからこんな変な分数になってたのですか
ありがとうございました
902 :
ああああ:2008/10/09(木) 21:41:46
Σ[k=1,n]kは1からnまでの和を表しますよね!
それで 1からnまでの積を表す記号はないのでしょうか
>>899 前者はlog_{e}(|x|)+Cを微分すると明らか
後者についてはこのスレの範疇ではないので、他のスレに行って下さい
>>902 あるよ
Πという記号で、読み方はパイ
よく知られている、πの大文字ですわ
どこからどこまでかけるか、などの記法は∑と同じ。
907 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 21:44:32
>>902 あるよΠ[k=1,n]a_k=a_1*a_2*・・・*a_n
908 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 21:45:18
905 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2008/10/09(木) 21:44:01
>>902 Π[k=1,n]k
906 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2008/10/09(木) 21:44:18
>>902 あるよ
Πという記号で、読み方はパイ
よく知られている、πの大文字ですわ
どこからどこまでかけるか、などの記法は∑と同じ。
907 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2008/10/09(木) 21:44:32
>>902 あるよΠ[k=1,n]a_k=a_1*a_2*・・・*a_n
910 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 21:45:45
微分とか積分で使う
dxとかdy
の単独での意味を教えてクダサイ
911 :
906:2008/10/09(木) 21:45:55
すまんwwwww
様子見ればよかったなw
x、yの微小分
913 :
あ:2008/10/09(木) 21:46:22
914 :
910:2008/10/09(木) 21:46:26
微小量
a=10(cm^-1)=1/10(cm)
この変形って可能なんですか?なんかこんがらがって意味不明になってきた・・
cm^-1
^-1
新しい顔文字?
>>915 っつかちゃんと括弧でくくれ。
一瞬相対論の話かと勘違いしちまったじゃねーか
920 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 21:58:42
921 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 22:00:14
d=
>>920 まぁそれでいいんじゃない?ちょっと違う気はするが
r‐┐
/\ | | うるちゃい!うるちゃい!うるちゃい!
\ \ |_|
<\ \/ dxはゼロじゃないもん
\> __ ヽ _
/ ´ `ヽ ゼロじゃないもん
〃 \
/ { \ ヽ
/イ l 从 }l l レ | l
|ハ l| :l`トム l仏匕l | r┴-、`、
∧ lV}ィ=ミヽ リ ィ=ミ / {こノ_j_ ヽ
/ `l ⊂⊃ _ ⊂⊃〈`ー'´| \
, -=彳 j{ ゝ、 {´ ヽ / ∧. | \
{ /⌒)_ヽ 丁丈千/ /_ ,ィ┘ ヽ
ゝ-、_ヽ _(ノ )_ノ ノヒ乂ツ/ `ヽ ::::::l ノ
f:::::::::∨ />'⌒ヽ‐介‐-ゝ=ァ /::::::::l /
ヽ::::::::::ヽ'´:::::::::::::::∨/ /  ̄≧::ヽ {
_ -‐::==ヘ::::::::::} /ハ::::::::人えI>、 `T¬ー'´:::::::::\ ヽ _
\::::::::::::::::::::: ゝ=∠:::_}ィヘ ̄/⌒ヾi>┘〈_:::::::::::::::::::::::\ _≦_
.  ̄ ̄ ̄ ̄`7¨ヽ ヾ/:::::::::::::::>、_Zフ′ ̄ \:::::::::::::::::::::::::::>
{:::::::\/:::::::::::, '´  ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ:::::::::ヽ:::::::/
}:::::: ::/
ゝ _/
どうでもいいけど
AAで書いた女の子ってほんと可愛いよな・・・・
「微小」などという言葉は厳密でなく数学的でないと思うのですが、
厳密にはどう定義されるのですか?
926 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 22:05:48
短小
dxだけじゃ数学的には定義できないんじゃないの?
単純な微小量の掛け算、割り算として扱いやすくしただけで、
dxそのものには意味はないと思うぞ
928 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 22:08:42
>>922 突然なんだが積分の
∫の単独の意味教えてクダサイ
ライプニッツさんの出番ですね
単独にこだわるなぁ…
>>928 集めるってこと
インテグラルは英語でintegral
integrateで「(数学用語では)積分する」
普通の意味では「統合する、まとめる、一体化する、などなど」
>>929 ほんと、ライプニッツ先生には感謝しきれないよ
>>930 オレは単独の直感的意味を理解するのは大切だと思うぞ?
934 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 22:13:37
ライプニッツとガウスってどっちが偉いの?
935 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 22:13:52
>>930 数Vの青チャートで
f(x)=g(x)・dt
のような記述があって気になったのです…
数Uではdy/dxはこれで1つと習ったのですが…
>>934 なに?釣り?
どっちが偉いとか比較できないだろ
置換積分
長いS。Sはsum(和)から。ΣもこのSと同じ音を表すところから。
Σ[k=1,n] a[_k] が、kを飛び飛びにギクシャクと動かしながら足していくことと、
ぎざぎざのΣという文字がイメージ上対応するのに対して、
∫[x=0,,1] f(x)dx は、もともとは
f(x)とdxの積を、xを非常に小さなdxだけ変化させていったときの極限、いわば
ぬぺーっとした連続的な和を取ることと、
滑らかな∫という文字がイメージ上対応している。
つーことを森センセ(not博嗣but毅)が書いている。
939 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 22:15:54
∫f(x)dx
940 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2008/10/09(木) 22:15:58
Reply:
>>863 お前は早く国賊と心中しろ。
941 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 22:17:11
>>933 例えば
∫(x+2)
とかいう記述にはなにか意味はあるのですか??
ない
943 :
933:2008/10/09(木) 22:21:49
>>935>>941 ん?!待て待てww
それほんとに青チャートか?
dtが式の中に単独で存在することはまずありえない。
さっきも言ったように、dtとかはあくまでも理解を助けるための記号でしかない。
まぁ形式上costdt=d(sint)みたいな式を書くこともあるが、
その式はあからさまに間違っている。
∫は確かに集める記号だが、あくまでも集める対象と集めた後の次元は同じものだ。
y=x+2はただの線でしかないが、これにdxをかけることによって微小面積となり、
微小面積を集めることで、ちゃんとした面積になるんだ。
>>938 そういうの好きだわwww
チャート族多いからな
次に1対1か?
俺みたいな大数は少数派閥なんだろうな…w
946 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 22:29:30
947 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 22:30:24
グロ画像注意
949 :
946:2008/10/09(木) 22:32:53
日本語変でした
許して
俺のズボンの中だ
954 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 22:37:00
>>950 dx=2t・dt
は特に矛盾はないの??
955 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 22:38:53
わからなければ両辺xで微分するといいよ
956 :
946:2008/10/09(木) 22:43:14
x=t^2−2⇔dx/dt=2t
まではわかります
dx/dt=2t⇔dx=2t・dt
がわかりません…
x=t^2-1をね
>>956 dxやdtは文字みたいなもんだし乗法も可能
>>956 dx/dt=2t
普通に記号演算とでも思って両辺に dt をかけると
(とりあえずそのような変形は許される)
dx=2t・dt になる
あくまで微小量だからね
961 :
946:2008/10/09(木) 22:51:57
dx及びdtは微少量だからほぼ0と考えたならば、たしかにdx=2t・dt
はわかるのですが、
例えばdx=2t^2・dt
も両辺が0となり成立しませんか??
それともdxやdtをほぼ0と考えることが間違い??
教えてクダサイ
0に限りなく近いが0ではない
なるほど画像みて質問の意味が分かった
ってか dx が単独というのもおかしいと思った
きちんと dx と dt は一緒に式に入っているわけだから
(チャートの印刷ミスかと思ったよ…w)
え、こういう表現は駄目なの?
>>961 ほぼ0というかね
もうそういうもんだと受けとめるしかない
ベクトルの微小変化なら向きが一致することが確かめられるが、
もはやこの式に意味を求めるほうが間違いだろう
そりゃ本来ならこんな変形できないわけで、
置換積分するときにやりやすいようにしてるだけ。
オレからすれば、この式をなんの説明もなく書くチャートのほうが悪い。
君はこんな邪道なやり方でなく、dx/dt=2t^2で理解してくれ。
dx=2t^2dtなんて、ほんとに入試で書いたら×もらうから。
966 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 23:04:02
>>965 dxはほぼ0と考えることは正しいですか?
968 :
965:2008/10/09(木) 23:11:09
>>966 正しいといえば正しい
ただdxというのはあくまで形式的な記号でしかなく、本来の形はdy/dxとか
∫ydx とかの形しかないのだと心に留めておいてほしい。
オレみたいな馬鹿はdxの単独の意味を考えるあまり、
dx/dt=2t^2よりも dx=2t^2 dtのほうが美しく感じてしまうが、
後者は邪道な表記法であると思っておいてほしい。
まぁ大学の物理とかだとdτ^2=c^2dt^2-dx^2-dy^2-dz^2とかみたいに
dxが独立した式がふんだんに出てくるようだが・・・・
ローマ数字ぐらいIIIで代用できるんだからわざわざ使うメリットはない
x=(2/3)t^3+C という関数(dx/dt = 2t^2) において
t=t_0 →t=t_0+微小量dt だけ 変化させるとき、対応するxがどれだけ変化するかを
dxとして表すと、dt→0 で dx→2(t_0)^2*dt になる。
ということは(記号の使い方の詳細に敢えて目をつぶれば)”なりたつ”し、
さらには物理屋さん、工学屋さんが道具として使う「数学」ではdx=2t^2 dtといった
書き方もありかな、と。
受験答案でどこまで許容されるかは、正直入試単位次第、というような気がする。
同じ大学でも工学部と理学部が別に問題作って入試やってるような場合、
工学部入試だと何のお咎めもない、ってことはありうるかも知れない。
>>966 に関して言えば、あくまでdtとの対比で考えなきゃ意味がないので
(そうでなきゃ、微小量は小さい量だ、と言ってるに過ぎない)
dx単体で値を評価することは意味がない。
数字フォントがまともに表示されないやつは数学板に来るな
なんかこのスレの人たちってすごい優しいな
惚れそうだよ(笑)
>>828 > 先ほどにも記載しましたがf(x)=x^3-4xにy=-aが接する所が実数解ですよね?
全然違う。接する場合、そこは実数解だが、解がすべてが実数であるのは接する場合だけではない。
3点で交わる場合、当然3つの解はすべて実数。
>>868 > yとf(x)がどんな値でも交わるからです。
また日本語おかしいし。
y=x^3-4xとy=-aはaがどんな値でも交わるってことだろ?
それは、少なくとも1つは実数解を持つということでしかない。
すべての解が実数であることを意味していない。
976 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 23:37:19
答案を見ても理解できなかったのでお願いします・・・。
問:a,bを有理数とする。x^2+ax+b=0の1つの解が1+√2であるとき、
定数a,bの値と他の解をもとめよ。
答:xに1+√2を代入し、計算して
(a+b+3)+(a+2)√2=0
a,bは有理数より、a+b+3=0,a+2=0
と書いてあるのですが、なぜa,bが有理数であると、
先ほどの式のようになるのですか?
解説おねがいします。
977 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 23:37:25
f(x)=│x^3-3xa^2│の-1≦x≦1に
おける最大値をM(a)としたとき
M(a)をaで表せ
M(a)を最小にするaを求めよ
よろしくです
>>976 無理数に0以外の有理数を掛けると無理数で、有理数+無理数は無理数だから。
979 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 23:47:38
質問なんだが、確率の問題で分からないのがあたったのでお願いします。
なかなか答えと一致せず苦戦、
@男子4人女子4人が一列に並ぶ時、次の確率を求めよ
1、両端に男子が並ぶ場合
2、女子が全員となり合う確率
Aa,b,c,d,eの五文字を横一列に並べる時、次の確率を求めよ
1、cが中央に並ぶ確率
2、aがeより左に並ぶ確率
B大小2個のサイコロを投げる時、出る目の和が5の倍数である確率
色々と考えてみたんだが分からなかったので…仮定が教えられたら御願いします
A = k/Bのことを「A は B に反比例するという」って言いますが、
k(比例定数)を入れた言葉にしたい場合はなんて言うんでしょうか?
981 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 23:49:09
>>978 ありがとうございます。
うーん・・・その説明で有理数を出すために√2を外へ出したことは理解できましたが、
その後になぜa+b+3=0,a+2=0と決められるのかがまだ分からないです。
すでに解説されていたらすいません・・・
>>981 √2は無理数。これに0以外の有理数を掛けたら無理数。
無理数に有理数を足して0にすることは出来ない。
なので、√2に掛け合わせてあるa+2は0。
従って、a+b+3も0。
>981
(a+b+3)+(a+2)√2=0
(a+b+3)は有理数、(a+2)√2は無理数。
有理数と無理数を足し合わせても絶対に0になることはない。
つまり、(a+b+3)と(a+2)√2は両方とも0でないといけない。
985 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 23:52:54
こういうのを細かく書くとすげえ面倒なんだもんw
987 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 23:55:19
ABはいつも定数k
>>977 f(x)、ひいては絶対値の内部の関数について、そのグラフの形状はどんなものになるか?
当然ながらaは一定ではないので、これが変化するにつれ関数の形状も変わるはず
989 :
132人目の素数さん:2008/10/09(木) 23:58:47
>>989 ならお前が書けよ
文句ばっかいうなハゲ男
991 :
132人目の素数さん:2008/10/10(金) 00:00:56
992 :
132人目の素数さん:2008/10/10(金) 00:01:01
>>983 最後が理解できてないのかな・・・。
√2×0(a+2)→a+2=0
↑
無理数を消し、有理数を出すため
そこからa+b+3=0と出てくる理由?・・・というのかな
どこか初歩的な知識が欠けてるかもしれないです;
どうでもいいけど、なんでハゲてもいないのにハゲってよく使うんだろ?
うちの学校でも乱用されてるが
>992
有理数と無理数を足し合わせて0になる組合せが存在するかを考えてみ
996 :
132人目の素数さん:2008/10/10(金) 00:04:47
>>984 あ!なるほど、理解できました。
無理数になる条件が無い状態にするのですね。
お二方ありがとうございます!
リロード忘れてました;すいません
つーかここの回答者って高校生だろ?
999 :
132人目の素数さん:2008/10/10(金) 00:07:47
あたしわ小学二年生ですよ☆
1000 :
132人目の素数さん:2008/10/10(金) 00:08:23
>>994 有理数+有理数が0になる理由がわからなかったのですが、
0で整理するということだと(たぶん)分かりました。
ありがとうございます!
1001 :
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。