【sin】高校生のための数学質問スレPART144【cos】
2 :
132人目の素数さん:2007/09/14(金) 21:05:36
おつ
乙
主な公式と記載例
(a±b)^2=a^2±2ab+b^2
(a±b)^3=a^3±3a^2b+3ab^2±b^3
a^3±b^3=(a±b)(a^2干ab+b^2)
√a*√b=√(ab)、√a/√b=√(a/b)、 √(a^2b)=a√b [a>0、b>0]
√((a+b)±2√(ab))=√a±√b [a>b>0]
ax^2+bx+c=a(x-α)(x-β)=0 [a≠0、α+β=-b/a、αβ=c/a]
(α,β)=(-b±√(b^2-4ac))/2a
a/sin(A)=b/sin(B)=c/sin(C)=2R [正弦定理]
a^2=b^2+c^2-2bccos(A) [余弦定理]
sin(a±b)=sin(a)cos(b)±cos(a)sin(b) [加法定理]
cos(a±b)=cos(a)cos(b)干sin(a)sin(b)
log_{a}(xy)=log_{a}(x)+log_{a}(y)
log_{a}(x/y)=log_{a}(x)-log_{a}(y)
(log_{a}(x))^n=n(log_{a}(x))
log_{a}(x)=(log_{b}(x))/(log_{b}(a)) [底の変換定理]
f'(x)=lim_[h→0] (f(x+h)-f(x))/h [微分の定義]
(f±g)'=f'±g'、(fg)'=f'g+fg'、(f/g)'=(f'g-fg')/(g^2) [和差積商の微分]
・まずは教科書、参考書、web検索などで調べるようにしましょう。(特に基本的な公式など)
・問題の写し間違いには気をつけましょう。
・長い分母分子を含む分数はきちんと括弧でくくりましょう。
(× x+1/x+2 ; ○((x+1)/(x+2)) )
・質問者は名前を騙られたくない場合、トリップを付けましょう。 (トリップの付け方は 名前(N)に 俺!#oretrip ←適当なトリ)
・質問者は回答者がわかるように問題を書くようにしましょう。でないと放置されることがあります。
(変に省略するより全文書いた方がいい、また説明なく習慣的でない記号を使わないように)
・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。それがない場合、放置されることがあります。
(特に、自分でやってみたのにあわないので教えてほしい、みたいなときは必ず書くように)
・マルチ(マルチポスト)は放置されます。
・980くらいになったら次スレを立ててください。
・荒らしはスルーでおながい。
基本的な記号の使い方は以下を参照してください。その他については
>>1のサイトで。
■ 足し算/引き算/掛け算/割り算(加減乗除)
a+b → a 足す b (足し算)
a-b → a 引く b (引き算)
a*b → a 掛ける b (掛け算)
a/b → a 割る b (割り算)
■ 累乗 ^
a^b a の b乗
a^(b+1) a の b+1乗
a^b + 1 (a の b乗) 足す 1
■ 括弧の使用
a/(b + c) と a/b + c
a/(b*c) と a/b*c
はそれぞれ、違う意味です。括弧を多用して、キチンと区別をつけてください。
■ 数列
a[n] or a(n) → 数列aの第n項目
a[n+1] = a[n] + 1 → 等差数列の一例
Σ[k=1,n]a(k) → 数列の和
■ 積分
∫[0,1] x^2 dx
∫[0,x] sin(t) dt
■ 三角関数
(sin(x))^2 + (cos(x))^2 = 1
cos(2x) = (sin(x))^2 - (cos(x))^2
■ ベクトル
AB↑ a↑
これテンプレだったのか。
9 :
132人目の素数さん:2007/09/14(金) 21:52:41
六角形が正六角形であるための条件がわかりません
点ABCDEFを六角形の各頂点、点Oを中心とすると
∠AOB=∠AOC
かつ
AO=CO=EO
ということなんですが、これであっているかが分かりません。
正誤判定ともに、
間違っているなら、正確な答えと出来れば簡単な考え方の流れを教えてください。
あっているならば、考え方の流れを簡単でいいのでお願いします。
10 :
132人目の素数さん:2007/09/14(金) 21:54:24
>>9 すいません訂正です
∠AOB=∠AOC ⇒ ∠AOB=∠AOF
六角形が正六角形であるとわかる前から
中心なんて使っていいんだろうか。
12 :
132人目の素数さん:2007/09/14(金) 22:32:46
>>前946
f(x)=x^2+4ncosx+1-4n,n=1,2,3…として以下の問いに答えよ
(1) 各nに対して、f(x)=0,0<x<π/2 を満たす実数xがただひとつずつあることを示せ
(2) (1)の条件を満たすxをxn(数列)とするとき,lim(n→∞)xn=0であることを示せ
(3)極限値lim(n→∞)n(xn)^2を求めよ
自信ないけど
f(xn)=0より4n{1-cos(xn)}=xn^2+1
4n={xn^2+1}/{1-cos(xn)}、n→∞で右辺→∞となるからxn→0 ・・・かな?
lim[n→∞]n(xn)^2=lim[n→∞]xn^2{xn^2+1}/4{1-cos(xn)}
=lim[xn→0]xn^2/sin^2(xn)×lim[xn→0]{xn^2+1}{1+cos(xn)}/4=1/2 ・・・かな?かな?
本人じゃないけど答え知りたいです。誰かエロい人教えてください
13 :
132人目の素数さん:2007/09/14(金) 22:36:22
θが変化するとき、a↑=(3cosθ,5sinθ)b↑=(4,1)の内積a・bの最大値は?という問題で
解答にa・b=12cosθ+5sinθ=13cos(θーα)、ただしcosα=12/13,sinα=5/13とするとかいてるんですがなぜcosの合成関数になるんですか?13(sinθ5/13+cosθ12/13)、sinα=12/13,cosα=5/13でsinの加法定理でsin(θ+α)じゃどうしてだめなんですか?
どっちでもいい。
>>12 その問題はマルチポスト。
他で答えられていて質問者はこっちのは放置してる。
>>13 cos(θ-π/2)=sinθ
だからどっちでも表せる
αが違うだけ
dy/dx*dx/dt=dy/dt
っていうのは、形式的なもので、合成関数の規則で偶然分数と同じ計算方法になってるだけで、微分が分数ではないんですよね?
組み合わせで P は何の英単語の頭文字でしたっけ?
>>18 >偶然分数と同じ計算方法になってるだけで
1変数での微分って、要は「yの変化量÷xの変化量」の極限が、xの各値で
どうなってるか、関数の形で表記するということでしょ。
合成関数の微分なら、18で書かれた順番で言えば
「yの変化量÷xの変化量の極限の関数」と
「(yの変化量÷tの変化量の極限の関数)÷(tの変化量÷xの変化量の極限の関数)」
が等しい、ということなのだから、自明や必然とは言えないけれど、
偶然でもない。「そうなりそうだな、と自然に予想されることが実際
正しく成り立つ」というのが表現としては適切そう。
>>9 すでに指摘されている通り「中心」の意味が不明。
「中心」が「6つの点の位置ベクトルの平均」であった場合は反例ができる。
「原点を重心とし、1辺の長さが異なる正三角形を2枚、120°ずらして
重ねて、その頂点を結んだ六角形(ただし、小さいほうの正三角形の頂点が
大きいほうの辺上に来ないこと)」は、書かれた二つの条件を満たした上で、
正六角形にはならない。
また、「中心」が「3つ隣の頂点に引いた対角線3本の交点」であれば、
そもそも3本の対角線が1点で交わる、ということ自体が条件として必要だし、
上記の反例はこの場合でも反例として使える。
>>19 「分数」といってしまうと、何か dx, dy, dt というある「実数」があって、その商がdy/dx, dx/dt であるという気がしてしまう。
a>0 , b, c≠0 という実数に対して (√a)*b^{2/c} という数は意味を持つ。
一方 (√dx)*dy^{2/dt} = ? にどのような意味をもたせることができるだろうか。
dx, dy, dt は何か実数とは異なる性質を持つものであり、実数で使えた「計算」が全部許されるわけではない、という認識が大切かもね。
高1です。
(x-1)( x^(n-1) + x^(n-2) + ....... x^1 + 1 ) = x^n - 1
↑次数が1つずつ減る
となる公式があるそうですが、証明を見たいので、
この証明の名前か、証明のヒントか何かでもいいので教えてください
#というか、できれば証明か、それが載ってるサイトのリンクがいいです。
等比数列の公式
ていうか有限和なんだから展開すればいいじゃん
>>23 1+x+.......+ x^(n-2)+x^(n-1)=(1-x^n)/(1-x)
っていうのが数列の等比数列の公式であるよ
教科書に載ってる
数学的帰納法でも行けるよね。
n=2の時成立。
n=kのとき成立するとすれば、 x^k-1 = (x-1)(x^(k-1)+・・・+x+1)
このとき、
(x-1)(x^k+x^(k-1)+・・・+x+1) 後ろのカッコ内の初項とそれ以外に分けて考えて、
=(x-1)x^k + x^k-1
=x^(k+1) - x^k +x^k -1
=x^(k+1) -1
だからn=k+1の時にも成立。
よって任意の2以上の自然数nに対して成立。
ただ、数学的帰納法・等比数列の和の公式、どっちにしても数B範囲だから
既習範囲では厳密な証明は無理、かも。
単純な説明としては、与えられた積を展開して考えて
= x^n + x^(n-1) + x^(n-1) + ・・・・ +x
- x^(n-1) - x^(n-1) - ・・・・ -x -1
だから、頭と尻尾だけ残る、でいいんでね? 一般の文字でわかりにくいなら、
n=3 と 4 のときを実際にこういう風に上下に書いてみれば意味がわかると思う。
>>24-27 わかりました
深夜にも関わらず答えていただき、ありがとうございました
期待以上の納得が得られました。単なる暗記にならなくて良かったです
30 :
132人目の素数さん:2007/09/15(土) 09:15:17
実数x,y,zがx^2+y^2+z^2=1かつx+y+z=1かつx<y<zを満たして変化するとき、y+zのとりうる値の範囲は?
という問題で、0<y+z<4/3と思ったのですが0<y+zの方が間違っていました。
どなたかお願いします。。
31 :
132人目の素数さん:2007/09/15(土) 09:25:29
すいません
計算問題で5√1765 (5は√の肩にのってます)
という問題が出たのですがこれの電卓での計算の仕方がわかりません。
3√だと短縮ボタンがある関数電卓なんですが・・
よろしくお願いします
(1765)^(1/5)
1765→x^y→0.2
33 :
132人目の素数さん:2007/09/15(土) 09:34:44
あ、答えと合いました。
√なんで1/2乗の5乗だと思ってました;
ありがとうございました
>>30 x,y,z はtの3次方程式 t^3-t^2-xyz=0 の3つの実数解。
s=t^3-t^2 , s=xyz のグラフが3つの交点を持つ場合 -4/27<xyz<0
このとき -1/3<x<0
x=1-y-z から 1<y+z<4/3
センター試験の過去問で、解説を見てもわからないところがあります。
3次方程式の解を求める問題で、解説の最後が、
2x^3+6x+2=0 よって 2(x-1)^2(x+2)=0
よって x=1,-2
なのですが、どうやって因数分解するのかわかりません。
37 :
132人目の素数さん:2007/09/15(土) 12:25:37
すいません。
>>35の式は書き間違い。
2x^3-6x+4=0 よって 2(x-1)^2(x+2)=0
です。
因数定理にぶっこめ
センターにでるあたりだと
10とか-15とかそんな数にはまずならないと思うので
-3〜+3くらいまで安産で試してみろ
>>37↓この方法はしってるかな?
1」2 0 −6 4
1 2 2 −4
____________
2 2 −4 0 つまり
(x−1)(2x^2+2x−4)とできる
あとはよくしってる因数分解。
>>39 スマソ
二段目の1 2 2 −4の1はいりませんな
前
>>998 (x1,y1),(x2,y2)の中点なら
((x1+x2)/2,(y1+y2)/2)
42 :
132人目の素数さん:2007/09/15(土) 13:41:38
45 :
132人目の素数さん:2007/09/15(土) 14:18:24
点Oを中心とする円周上に三点A、B、Cがあり
3OA→−7OB→+5OC→=0→
を満たしているとき∠ABCを求めよ
お願いします
2^x=20のとき
x=log_{2}(5)+2
であるから、xの整数部分をa、またx-a=bとおくと
a=4 b=x=log_{2}(5/4)
である
さらに、nb>1をみたす整数のうち最小のものは、n=ア である
アをもとめよ
9分でできるらしいですが、2時間考えましたがわかりません…お願いします
log_{2}の2は省略でlogとかく
n*log(5/4)=log{(5/4)^n}
(5/4)^nが2を超えれば良い
(5/4)^nが2を超えるのは、n=いくつかわかるか?」
>47
やっぱり(5/4)^n>2にして力づくでやらないといけないんですか?
◯^答>◯^n
みたいにならないんですか?
(5/4)^n>15432を満たす最小のnとかなら計算機使わないとわからないが
(5/4)^n>2くらいなら3とか4とか適当に代入したっていいじゃん。
ミス
×やっぱり(5/4)^n2
○やっぱり(5/4)^n>2
わかりました
早レスありがとうございます
52 :
132人目の素数さん:2007/09/15(土) 14:46:04
>>45,52
その三つのベクトルの長さが同じことを考慮して、
与式とそれぞれのベクトルとの内積を取ると、
三つのベクトルの間の内積の値得られる。
あとはBAとBCの内積から∠ABCの値が出せる。
(x^5+x^3-1)/(x^2+3x+4)
こういう風な積分は、割り算をして
f(x)+(g(x)/(x^2+3x+4))
のかたちにしてやるのが良いんですか?
>>54 ものによるが、その方法がわかりやすいときもある
逆正弦関数のn階微分をnの式で表すとどうなりますか?
できれば証明も教えてください。
>>57 逆正弦関数は高校範囲外だから,スレ違いでは。
59 :
132人目の素数さん:2007/09/15(土) 17:20:27
一対一演習の微分の分野なのですが、
二曲線y=f(x),y=g(x)が点Aで接する場合、
とくにy=f(x),y=g(x)が整関数の時は
『f(α)=g(α)かつf'(α)=g'(α)』を
『f(x)-g(x)は(x-α)^2で割り切れる』
と言い換えることができる、とありますが、
なぜそうなるのかよく理解できません…。
よろしければ、ご教示をお願いします。
二つの放物線y=x^2とy=ax^2+bx+cとは互いに2点で交わり、
交点におけるこれらお二つの放物線の接線は互いに直交する。a,b,cが変化するとき
このような放物線y=ax^2+bx+cの頂点の全体はどのような集合か調べ図示せよ。
という問題で、交点を(t、t^2)として
t^2=at^2+bt+c⇔(a-1)t^2+bt+c=0 ・・・@
2t(2at+b)=ー1 ⇔4at^2+2bt+1 ・・・A
を得ました。しかしここで詰まってしまい、解答を見たところ。
@とAは同値だから
(1)b≠0のとき(2)b=0のとき、という場合わけを行っていました。
この場合わけする意味を教えていただけないでしょうか。同値だったらa-1=4aとかやっては
いけないんですか?
よろしくお願いします!
>>61 「@とAは同値だから」
ではなく,
「@とAは同時に成り立つから」
の間違いでは。
>>60 F(x) = f(x) - g(x) とおくと条件は『F(α) = F'(α) = 0』
F(x) = A + B (x -α) + (x -α)^2 G(x) (A, B は定数)
とでもおいて A = B = 0 を示してみれば?
>>62 この河合塾の「やさしい理系数学」という本に「@とAは同値な二次方程式である」
と確かに書いてあるんですよ・・・。
>>61 ということは。b=0のときが定数倍ということですか??
66 :
63:2007/09/15(土) 18:01:22
補足
(a-1)t^2+bt+c=0
m・{4at^2+2bt+1}=0
となる
b≠0ならm=1/2
b=0ならa-1=4a,c=1
67 :
63:2007/09/15(土) 18:05:20
>>66 下の行を修整
>b=0ならa-1=4a,c=1
b=0ならa-1=4am,c=m
mを媒介変数としてa,cを表わす
>>67 おお、こうやって考えるんですか・・・よくわかりました。
(a-1)t^2+bt+c=0
m・{4at^2+2bt+1}=0
そして、この二式が「同値」という表現なのですか?
>>68 そういうこと。
xの一次の項の定数が一致しないのである数(m)を掛けて調整する。
70 :
69:2007/09/15(土) 18:18:41
「定数」→「係数」
>>68 よくわかりました。
丁寧に教えていただき、どうもありがとうございました!
x^4-16y^4を因数分解せよ
おねがいします
x^4 -16y^4
=(x^2 +4y^2)(x^2 -4y^2)
x^2-4y^2=(x+2y)(x-2y)
もわすれずにー
75 :
73:2007/09/15(土) 20:02:54
続き
=(x^2 +4y^2)(x +2y)(x-2y)
x^2+4xy+4y^2-2x-4y-3を因数分解せよ
どうしても解けないのでおねがいします
78 :
72:2007/09/15(土) 20:04:31
○○を因数分解せよ
この問題は
Maximaつかえでいいんじゃね?
80 :
76:2007/09/15(土) 20:31:17
81 :
132人目の素数さん:2007/09/15(土) 22:21:26
f(x)=x^2+ax+bにおいてですが…
どうしてf(f(x))-xはf(x)-xを因数に持つんですか?
82 :
132人目の素数さん:2007/09/15(土) 22:22:12
恒等変換
83 :
132人目の素数さん:2007/09/15(土) 22:50:04
調べたんですけどよくわかりません…すみません…
84 :
132人目の素数さん:2007/09/15(土) 22:50:53
f(f(x))=xとして(ry
y=x^2-2ax+4a-4(aは定数)
全ての整数xに対してy≧0が成り立つようなaの値の範囲を
分数≦a≦分数 の形で答えろ〜
って問題なんですが、解りません!
頂点求めたり判別式使ったりしても数字が変になるんですよね。
やはり(整数)がキーワードなんでしょうが、
私にはそれをどう料理すればよいのやら解りません…
86 :
132人目の素数さん:2007/09/15(土) 23:06:45
受験生としてもう俺ダメポ。
本当にありがとうございました
87 :
132人目の素数さん:2007/09/15(土) 23:08:29
じゃあもし整数って無かったら君ならどうする?
>>81 f(f(x))-x={f(x)}^2+af(x)+b-x
=[{f(x)}^2-x^2]+a{f(x)-x}+ax^2+bx+c-x
=[{f(x)}^2-x^2]+a{f(x)-x}+f(x)-x
だからf(x)-xを因数に持つ
89 :
88:2007/09/15(土) 23:18:15
>>88 二行目ミスった。正しくは
=[{f(x)}^2-x^2]+a{f(x)-x}+x^2+ax+b-x
>>87 最初は整数は無視しちゃいました。
y=(x-a)^2-a^2+4a-4の形にして-a^2+4a-4≧0を解いてもa=2
判別式Dが負になる範囲求めても結果は同じ。
やはり(整数)に何かあるに違いないんですが…
91 :
132人目の素数さん:2007/09/15(土) 23:20:52
領域X^2-4X-Y-2≦0、2X+Y-1≦0のときの2X-3Yの最大値最小値を求める問題
最小-11、最大67/3なのに何回やっても最大が21になるんだけど、どうして?
93 :
132人目の素数さん:2007/09/15(土) 23:24:41
丁寧にx-yグラフ書いて、2x-3y=kで幸せ線形計画やれば
いいと思うんだが
>>91 少し思いました。x軸との交点が2
2a-2になるんです。
片方だけ正確に出てるんですよね。
これを使うんですか?うーん、もう少し考えてみます。
96 :
92:2007/09/15(土) 23:37:10
グラフ書いても答え合わないんだよ!接するときがKの最大値を与えるとか書いてあるけど意味わかる?
>>92 おそらくおまいさんのやり方を書かない限り誰も教えてくれん
98 :
92:2007/09/15(土) 23:40:40
とりあえず放物線と直線の交点求めて最大最小だした
>>91 本当にありがとうございました。
解りました。全ての(整数x)に対しとのことなので小数になる数では-の値を取ってよい、
つまりもう一つの解2a-2が1~3の間で収まればいいんですね!
答えは3/2≦a≦5/2だぁ!
ありがとうございましたぁぁあ!
100 :
132人目の素数さん:2007/09/15(土) 23:51:48
a,b正の実数でy=ax^2-1とy=-bx^2+1が直交
このときc=a^2+b^2の最小値は?また2曲線の囲む面積の最大値は?
この問題で前半は条件から(ab)/(a+b)=1/8がでてきてそれのグラフかければ解けそうなんですけどよくわかりません。
どなたかおねがいします。
a^3+a^2b-a^2-bを因数分解する仕方が良く分からないのでおねがいします
>>101 bだけで括りだして、aの項を見比べてご覧
103 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 00:02:59
7x^2+x-3をたすきがけをして展開をすると1x^2+4x+1になります、計算を間違えていますか?
7x^2-10x+3と言う回答も同じ式で出ました
途中式が必要なら乗せますよ
最終的には
q^2-7q-120=0
を因数分解できるようになりたいです。
自分は大学生なんですけど、高校レベルなんでここで聞かせて。
は? としか答えようがない
あはは・・・
106 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 00:07:19
7x^2+x-3とq^2-7q-120=0 はたすきがけで解けないもんだいなんですか??
となれば・・・どうやって因数分解を・・・
あきらめたほうが
何を言いたいのか・・・
109 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 00:13:49
7x^2+x-3は自分で作った問題ですから解なしの可能性もあります。
q^2-7q-120=0は答えだけ載っているのでとき方がわかりません。
たすきがけをしようにも、、、どうやって・・・?の状態です。
110 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 00:15:29
突き放さないでください、ヒントだけでも c(TДTc)
>>110 自分で問題作らんでも問題集に色んな問題があるよ
和が-7,積が-120の数の組を探せば?
>>103 間違えていますか?と聞く前によく考えてみなよ。因数分解したあと展開して、元の式に戻らないはずが無い。
それ以前に、係数がすべて奇数の二次式は、整係数の整式の積に因数分解できない。積も和も奇数になる二つの整数など存在しない。
最下段のqの二次式は、二つ目のxの二次式に比べたらやや手間か。しかし積が120になる二つの数を考えれば答えは見えてくる。
あと大学生とか言わない方がいい。
114 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 00:18:11
q^2-7q-120=0これのとき方のヒントをくださいお願いします。
中学レベル
知るか,解の公式でやれ
>>102 すいません・・・良く分かりませんでした
7x^2+x-3
= 7(x^2+(2/14)x) - 3
= 7(x+(1/14))^2 - ( 3+(1/196) )
= 7(x+(1/14))^2 - 7(589/1376)
= 7( (x+1/14+√(589/1376)) (x+1/14-√(589/1376)) )
q^2-7q-120=0
(q-(7/2))^2 - 49/4 - 120 = 0
(q-(7/2))^2 - 431/4 = 0
(q-(7/2)+(√431)/2)(q-(7/2)-(√431)/2) = 0
どうもありがとうございました
119 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 00:21:29
積が120は・・・120*1とか12*10とか60*2とかたくさんありますけど・・・
模範では-15*8になっています。
>117
〜〜〜 + b(〜〜〜) にしてみれということ
121 :
92:2007/09/16(日) 00:22:11
頼む…誰か答えて…
123 :
101:2007/09/16(日) 00:36:14
a^3-a^2+b(a^2-1)にしてみたのですがどうしても解けないのですが、どのように解けるのでしょうか?
>>92 2x-3y=k ⇒ y=1/3(2x-k)
つまり・・・y=x^2-4x-2の接線で、傾きが2/3に
なるものをさがしてみましょう
>>100 a + b = u
ab = v
とおいて、a,bが t^2 - ut + v = 0 の解とみれるようにすると、
a,b が正の実数 ⇔ u > 0, v > 0, D = u^2 - 4v ≧0
y=ax^2-1とy=-bx^2+1が直交 ⇔ 8v = u
この条件で、
c = a^2+b^2 = u^2 - 2v
の最小や
2曲線の囲む面積をS、交点のx座標を簡単のため α, β (α<β)とおくと、β-α= 2√(2/(a+b))
S = 1/6 * (β-α)^3 = 8/3 √2 * u^(-3/2)
の最大を求めればいいかと。
126 :
◆HqQGMID0xM :2007/09/16(日) 00:38:50
q^2-7q-120=0
(q-(7/2))^2 - 49/4 - 120 = 0
(q-(7/2))^2 - 431/4 = 0
(q-(7/2)+(√431)/2)(q-(7/2)-(√431)/2) = 0
ありがとうございます、でももっと解りやすいときかたないですかね?
数字がちっとでかいだけでわかりにくいとホザク馬鹿
>>126 >もっとわかりやすい解きかた
少し前のレスくらい読んだらどうかね?
130 :
102:2007/09/16(日) 00:43:23
>>123 >a^3-a^2+b(a^2-1)
→a^2(a-1)+b(a+1)(a-1)
これで分かってくれ
131 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 00:43:38
実数の関数F(x)が@F(a)・b+a・F(b) AF(1)=0を満たすとき
F(1/a)をf(a)を使って表せ
q=1/2*(7+√529)
133 :
◆HqQGMID0xM :2007/09/16(日) 00:45:12
>>積が120になる二つの数を考えれば
>積が120は・・・120*1とか12*10とか60*2とかたくさんありますけど・・・
>模範では-15*8になっています。
これは頭で考える以外に簡単な方法ないですかたすきがけみたいな
>>133 なあ・・・真面目に聞きたいんだが、因数分解まだ習ってないとか?
1/2*(7-√529)書き忘れ
・・・こいつ知ってる奴の気がする
tky の biglobe
>>133 たすきがけも頭で考えなきゃならんだろうが
それ以前に何も考えようとしないのが見え見え
>>135 √529=23
なのは知っててやってるんだよな
つ旦~
>>100 1/a+1/b=8
相加相乗 2/√(ab)≦8
c=a^2+b^2≧2ab≧1/8 等号はともに a=b
S=(1/6)(a+b)(1/√(ab))^3=(4/3)(1/√(ab))≦16/3
>>133 120=2^3*3*5だから、約数の組は(3+1)*(1+1)*(1+1)/2=8しかない。
片っ端からあたって解をチェックするとき、8をたくさんとは言わない。
1-120 2-60 3-40 4-30 5-24 6-20 8-15 10-12
この中から差が7になるものが探せないなら、小学校の卒業証書返上汁。
>>133 考えることを放棄する人間は人間としての価値を放棄している
144 :
◆HqQGMID0xM :2007/09/16(日) 01:22:10
142本当にありがとう(TωT)
145 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 01:23:11
頑張って!
(^^)はぁはぁ
いっぺん10センチの立方体の面積は
直径10センチの球の面積の何倍ですか?の問いに対する答えは
6倍で正しいでしょうか?
>>146 半径が整数の球なら、表面積や体積には必然的にπが入ってくるはずだよね。
>>147 ということは問題のミスでしょうか?
立方体600cm^2、球100πcm^2
というのは正しいでしょうか?
おいおい
x^4+4の因数分解をせよ
かなりの時間考えてるのですが出来ませんでした・・・
おねがいします
151 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 03:52:07
(x^2+2)^2-4x^2
この形でやればいいんじゃないの
152 :
150:2007/09/16(日) 03:54:31
>>151 全然気づきませんでした・・・ありがとうございました
153 :
150:2007/09/16(日) 04:27:31
((x+2)^2)(x-1)^2+(-2x-4)(2x+2)となったのですがどうでしょう?
()の外に+や-が残ってる状態を因数分解とは言わない。
x^4+4
=x^4+4x^2+4 - 4x^2
=(x^4+4x^2+4) - 4x^2
=(x^2+2)^2-(2x)^2
で、(x^2+2) というカタマリの2乗と、2xというカタマリの2乗の差にできた
わけだよね?
これでまだピンとこなければ、x^2+2=A、2x=Bといったん置くとどう書ける?
一辺が2の正四面体oabcについて、
oaの中点をP、abの中点をQ、bcの中点をR、ocの中点をSと置く
三角形abcの中点をGとして、PRとOGの内積を求めよ
とかいう問題の正答をどなたか
2/3のような気はするが確信がもてない
>>155 2/3になった経過を晒せ
そうすればチェックしてもらえるだろう
pr=or-op=-a+b+c/2
og=a+b+c/3
pr・og=-a^2/6+b^2/6+c^2/6=-4/6+4/6+4/6
=2/3
158 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 10:00:46
(2a+b)4乗
教えて下さいд`)
なんで
8a4乗+
6a3乗b+
4a2乗b2乗+
2ab3乗+
b4乗
にならないんですか
クソマルチ。
>>158 まず数式の書き方から・・・といいたいところだが
わからんかったら(2a+b)(2a+b)(2a+b)(2a+b)をやってみそ
二個ずつセットで展開したらそんなに手間でもないだろう
161 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 10:37:29
ありがとうございます地道に計算したらちゃんと出たのですが
今だに
a6乗+
6C1a5乗(−2b)・・・(−2b)6乗
の6C1a5乗(−2b)ココの部分が
−12a5乗bになるのかが
分かりません
愚かしくてごめんなさい
>>161 なんか話が変わってないか?
いつのまに6乗になったんだ?
6C1a5乗(−2b)
=6×a^5×(-2b)
=-12a^5・b
になると思うが・・・。
163 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 10:52:31
すいません
他の問題 書いていました
(2a+b)4乗ではなく
(a−2b)6乗
の方書いていましたッ
でも、今の説明で
何とか理解できそうです´∀`*)
165 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 11:10:35
ハイ
何かいろいろ間違えてました
質問ばかりで申し訳ないのですが
6C2a^4(−2b)^2
はどう計算すれば
60a^4b^2
になるんですか?
>>165 6C2を求める。
(-2b)^2を計算する。
>>165 6C2=(6×5)/(2×1)=15
6C2a^4(−2b)^2
=15×(a^4)×(-2b)×(-2b)
あとはまかせた
>>165 中学校あたりの教科書まで戻った方がいいんじゃないか?
計算できないんでは高校数学やるのは無理あり過ぎ。
169 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 11:22:46
すげぇぇッ
分かった--!!
2ちゃんねるって偉大だ-!+。.:・゚☆
ありがとうございました
なんかこの程度で感動されたのが微妙に悲しいような・・・
いや、大事なことだよ
この喜びが彼を向上させる第一歩の手前に近づく可能性が
出てくる気がする瞬間なんだよ
173 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 11:32:20
偉大なのは2ちゃんねるゥ!!
お前らじゃないから勘違いするな-!+。.:・゚☆
174 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 11:56:41
偉大なのは2ちゃんねるゥ!!
お前らじゃないから勘違いするな-!+。.:・゚☆
>175
小中スレ行け。高校レベルでない
178 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 12:40:05
曲線を、x=a(θ+sinθ)とy=a(1-cosθ)が表す点(x,y)で定義する。
ここでは、0<aおよび0≦θ≦πとし、座標軸xを水平に、座標軸yを
垂直にとる。また、θ=0、θ=πが表す2点(x,y)を結ぶ線分を定める。
以下の問いに答えなさい。
(1)曲線をx-y平面上に図示しなさい。
(2)曲線と線分により囲まれる領域の面積を求めなさい。
(3)線分をy軸の周りに回転してできる円錐形の容器に水を満たし、
底に開けた小さな穴から排水する。満水の状態から水が全部
出尽くすまでの時間を求めなさい。なお、小さな穴の面積をb cu、
水面がy cmにあるときの流出する水の速さを√2gy cm/sec とし、
a(単位はcm)、bとgは定数とする。
方針を教えてください。
サイクロイド
とりあえずdy/dxを求める。話はそれからだ。
>>181 r^3/{4/3・π・(r/2)^3}
183 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 13:02:59
行列([第1行[i,j],第2行[i,j]],...)A=[[4,3],[5,2]],P=[[1,3],[1,-5]]のとき対角化を用いてA^nを求めよ。
教えてください。
>>183 PAP^(-1)を出す。(P^(-1)はPの逆行列)
{PAP^(-1)}^n=PA^nP^(-1)を利用(PAP-1・PAP-1=PA^2P-1となる)
185 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 13:11:04
186 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 13:12:39
x>0のときe^x>1+x+x^2/2を証明してlim[x→∞]xe^(-x)を求めよ。
方針を教えてください。
187 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 13:15:03
1は左辺-右辺をf(x)にして、微分とかいろいろしたら分かるよね
2はつまり、x/e^x ってことだから、1を使えばe^xは・・・
0<xe^(-x)<x/(1+x+x^2/2)
>>185 オマケ
普通は対角化するためのPを求めて、そしてn乗を出すんだが。
PAP-1=[a11,0][0,a22]]の形になっていないと意味が無いのでよろしく。←これが対角化
190 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 13:22:39
でも入試に出ないのになんで対角化やるんだろう
シュミ?
191 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 13:27:59
え?入試にでないんですか!!Σ(゚Д゚;)
>>190 一次(古いなw)には出ないが二次には出るんじゃない?
193 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 13:33:57
>>192 教科書から消されたから、無い。
むしろ教科書に載っていない方法で解くことは危険(合同式等)
>>193 サンクス。無くなったのか・・・
行列の楽しさは何が残ってるんだろ?
195 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 13:37:57
>>194 入試頻度的に考えて
大学でやれってことかな
誘導付きで出るだろう
>>196 中堅国立ならあり得るなぁ
もっとも、東大・東工大とかは、それよか数3をやらせたがるから
行列は皆無だが。
>>178 (3)
V=(2/3)π^3a^3(y/(2a))^3=(1/12)π^3y^3
dV/dt=(dV/dy)(dy/dt)=(1/4)π^3y^2(dy/dt)
dV/dt=-√2gy
199 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 14:37:02
MONDAYの6文字を
一列に並べるとき
Mが左端
Yが右端
にならぶ
確率 の求め方
を教えて下さい
4!/6!
201 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 14:45:12
ありがとうございます
*´∀)
でもなんでそうなるのですか
202 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 14:47:20
>>201 お前よく考えてみろよ。
全部の並べ方は、6!通りだろ(6×5×・・・×1)
んで、Mが左端、Yが右端にfixされていると考えるんだろ。
ってことは、その間の4つの文字に関しての並べ方を考えればいいだけ。
つまり4!通り。
よって求める確率は4!/6!
[類題]
MONDAYの6文字を一列に並べるとき、MとYがそれぞれ端に並ぶときの確率は?
>>201 確率=ある事象/全ての事象
ある事象=題意:両端が確定しているので残りの4文字の入れ替えのみ
全ての事象=全6文字の入れ替え
204 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 14:54:18
1/15…?
ついでに
子音が両端に並ぶ確率はどうやって出せばィィですか?
>>204 子音を二つ抜き出す通り数*2通り(左右)*残りの並べ替え
206 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 15:17:26
宿題お願いしますウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!
ゼータ関数を次のように定義する。
∞
ζ(s)=1+(1/2^s)+(1/3^s)+(1/4^s)...= 1/n^s
n=1
複素数全体 (s≠1) へゼータ関数を拡張した場合、
ζ(s) の自明でない零点 s は、全て実部が1/2の直線上に存在するか否か証明せよ。
意味がまったく解らないんですけど???
釣り乙
208 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 15:18:03
すげえ宿題だなw
209 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 15:20:01
>>206 どう見てもリーマン予想です
本当にありg(ry
210 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 15:22:42
自明でない零点って何???
自明な零点もあるの???
211 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 15:23:31
あふぉ
212 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 15:24:26
2個のサイコロを同時に投げる時
1)目の和が4になる確率
2)目の積が奇数になる確率
3)目の和が奇数かつ素数になる確率
多くてごめんなさい´д`
213 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 15:24:33
215 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 15:27:14
216 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 15:29:09
>>214 ありがとうございます!
検索してみたら、有名な問題だったんですね
あのハゲめ・・・・解ける訳無いだろ
217 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 15:30:22
どの法則を使えばいいのかがわからないんです
うω)
218 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 15:31:26
>>212 ヒント1)面倒くさがらずに全ての目の組み合わせについて考えてみる。精進。
ヒント2)積が基数になる二数は両方奇数
ヒント3)1の結果を基に、2〜12までの素数をピックアップして、確率を足し算汁。
220 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 15:43:43
10の2.5乗は??
分かる人います??
221 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 15:45:28
10^(5/2)=√10^5=100√10
222 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 15:45:40
100√10
223 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 15:56:12
xyz空間において、平面z=0上に原点を中心とする半径1の円があり、点Pはこの円の円周上を動く。点Pと点(0、0、2)を通る直線が3点(−2、0、0)、(0、−2、0)、(0、0、−2)を通る平面πと交わる点をQとする。点Qのz座標の最大値と最小値を求めよ。
お願いします
224 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 16:46:29
教えてください。
nが5で割り切れない整数のとき、n^4を5で割った余りは1であることを示せ。
こういうのってどういうふうに証明するんですか?
227 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 17:00:30
223です。まだですか?
228 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 17:00:34
>>227 何がまだ?
丸投げしたければそれ用のスレに行けば?
おじいさん、ごはんはさっき食べたでしょ?
231 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 17:21:09
ばあさんや、飯はまだかのぅ?
232 :
223:2007/09/16(日) 17:31:38
f(x)=x(x+2)(x+3)
0≦x≦2の範囲での最大値と最小値を求めたいのですが、
展開後は
x^3+5x^2+6x
となり、ここから分かりません。よろしくお願いします。
234 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 17:33:00
f(x)=x^3+5x^2+6xとして、f'(x)とxの制限から増減表
って、そんなたいぎいことはしないけどな
>>234 すみません、全く分かりませんorz
xの解の公式を使って求められるそうなんですが、全くです・・・
等差数列{an}はan=3n+1、 数列{bn}bnは(an)/4の整数部分。(n=1,2,3,・・・)
問題の途中でbnを4で割った余りで分類するのですが、解説では、
n=4k-2 のとき、(an)/4=3k-(5/4)=(3k-2)+(3/4), bn=3k-2
となっています。
私は3k-(5/4)=(3k-1)-(1/4), bn=3k-1とやって間違えていました。
どうして解説の方のやり方になるのでしょうか。
237 :
236:2007/09/16(日) 17:39:26
すいません、236はスルーして下さい。
書き込んですぐに自己解決しました・・・
238 :
229:2007/09/16(日) 17:43:07
0゚<A<90゚で、sinA+cosA=(√6)/2のとき
tanA=?±√?
が解りません。難易度最低と書いてあり、ショックです。
誰か私を導いて……
>>239 二乗すればsinAcosAの値が得られる。
両辺をsinAcosAで割ればtanAについての二次方程式。
242 :
241:2007/09/16(日) 18:45:02
>>240 Aの角度自体が求められて、加法定理使えば各個撃破できるんですね><
ありがとうございます
>>242 ありがとうございます
点A(p、q)が、以下の式を満たす
x^2+y^2=8
y≧0
この時、点B(p+q、pq)の動く範囲を図示せよ、
という問題なのですが、途中で分からなくなってしまったので教えてください。
まず、
点Bは二次方程式
t^2+X*t+Y=0
を満たすので、D≧0を計算して、まず1つ式が出来ます。
また、与式は
(x+y)^2-2xy=8
となるので、X^2-2Y=8となり、もう一つ式が出来ます。
最後にy≧0を使ってもう一本導くと思うのですが、やり方が分かりません。
どうかよろしくおねがいします。
>>244 違うアプローチだけど。
p=2√2cosθ、q=2√2sinθとおけて、
p+q=X=2√2(sinθ+cosθ)=4sin(θ+45°)
pq=8sinθcosθ=4((sinθ+cosθ)^2-1)=(1/2)X^2-4
q≧0であるから0≦θ≦180°、よって45°≦θ+45°≦225°だから
-2√2≦4sin(θ+45°)≦4
よって点Bは、-2√2 ≦X≦4の範囲でY=(1/2)X^2-4 を描く。
q≧0のところだけ三角関数使う手もあると思う。
246 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 22:00:04
>>244 yの存在範囲を
XYに変換した時について考える
>>244 p+q=X, pq=Yとおくと
X=p+q ・・・・@
Y=pq ・・・・A
p^2+q^2=8 ・・・・B
q≧0 ・・・・C
となり、@かつAかつBかつCを満たす実数p、qが存在するようなX、Yの条件を求めればよい。
B ⇔ (p+q)^2-2pq=8
これに@、Aを代入して
X^2-2Y=8 よって Y=X^2/2-4 ・・・・B'
@かつAかつBかつC ⇔ @かつAかつB'かつCであるから、
@かつAかつB'かつCを満たす実数p、qが存在するようなX、Yの条件を求めればよく、
それは、@かつAかつCを満たす実数p、qが存在し、かつB'が成り立つことである。
ここで、@かつAかつC、すなわち
X=p+q ・・・・@
Y=pq ・・・・A
q≧0 ・・・・C
を満たす実数p、qが存在する条件は、
二次方程式 t^2-Xt+Y=0 が少なくとも1つ0以上の解をもつ条件に等しいから
まず、実数解をもつ条件として
判別式=X^2-4Y≧0 よって Y≦X^2/4・・・・D
次に少なくとも一つ0以上の解をもつ条件であるが、これは解がともに負になる条件の否定を考えればよいので
¬(X<0 かつ Y>0)⇔ X≧0 または Y≦0 ・・・・E
以上よりもとめるX,Yの条件は、B'かつDかつEなのでこれを図示すればよい。
>>244 x^2+y^2=8
y≧0より(p.q)に制限がかかるからD≧0だけじゃX=α+β、Y=αβの解の存在範囲にならない
まあ微分なりしてできんことはないが
>>245の方が賢い解き方だろうな。
会話の中でよく「微分して」と言っていますが、
微分とは簡単に言えばどういうことなのでしょうか?
式を変形させる事なのですか?
250 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 22:19:46
微分は高2で習うから、そこまで待っとけ。
簡単に言えば、微小変化の割合
もっと平たく言えば、その点での接線の傾きがわかる
めちゃくちゃ簡単にいうと微分は割り算、積分足し算
252 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 22:23:42
蟻でも分かるように言うと
微分はBibun
積分はSekibun
>>247 同値変形か。
もしかして駿台の○塚さんの授業受けて?
255 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 22:28:01
世界を一次で近似しようという思想のことだ。
257 :
244:2007/09/16(日) 22:36:27
みなさん有難うございました。
245さんの三角関数で考える方法は思いつきもしませんでした。今後参考にさせていただきます。どうもありがとうございます。
また247さんの解法は非常にわかりやすく、「少なくとも一つ0以上の解をもつ条件が、解がともに負になる条件の否定を考えればよい」というのに気付きませんでした。
本当にどうも有難うございました。
ま、F(x)>0 軸<0はよく使う手段だよな
259 :
244:2007/09/16(日) 22:49:36
たしかにそうですよね・・・。軌跡が絡んだとたん二次関数の重要問題を忘れてしまってました。お恥ずかしい限りです。
260 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 23:54:37
nを自然数としてf(x)=Σ[k=1,n](x^k/k)とおく。
(1)x<1において、
f(x)=-log(1-x)-∫[0,x]{t^n/(1-t)}dt
が成り立つことを示せ。ここで、logは自然対数を表す。
(2)|x|≦1/3とするとき、次の不等式が成り立つことを示せ。
(@)x≧0において、∫[0,x]{t^n/(1-t)}dt≦3x^(n+1)/2(n+1)
(A)x<0において、 |∫[0,x]{t^n/(1-t)}dt|≦|x|^(n+1)/(n+1)
(B)|f(x)-f(-x)-log(1+x)/(1-x)|≦5|x|^(n+1)/2(n+1)
(3)この不等式を用いて、log2の近似値を誤差が1/100以下となる
ような分数で求めよ。
解答の方針を教えてください。
261 :
132人目の素数さん:2007/09/16(日) 23:56:00
nを自然数としてf(x)=Σ[k=1,n](x^k/k)とおく。
(1)x<1において、
f(x)=-log(1-x)-∫[0,x]{t^n/(1-t)}dt
が成り立つことを示せ。ここで、logは自然対数を表す。
(2)|x|≦1/3とするとき、次の不等式が成り立つことを示せ。
(@)x≧0において、∫[0,x]{t^n/(1-t)}dt≦3x^(n+1)/2(n+1)
(A)x<0において、 |∫[0,x]{t^n/(1-t)}dt|≦|x|^(n+1)/(n+1)
(B)|f(x)-f(-x)-log(1+x)/(1-x)|≦5|x|^(n+1)/2(n+1)
(3)この不等式を用いて、log2の近似値を誤差が1/100以下となる
ような分数で求めよ。
解答の方針を教えてください。
262 :
249:2007/09/17(月) 00:41:11
俺は高三なんですが、残念ながらそれは習わなかったんですよ。
だから自習して学んでるんですが・・・なるほどです。
>>252さんが一番分かりやすかったです。ありがとうございます。
前スレで聞いたのですが、
dat落ちしてしまったため再度質問させていただきます。
「交点」の定義を教えてください。
(交点、接点、共有点の関係などがわかりません。
交点⊂共有点、接点⊂共有点でしょうが、
交点∪接点=共有点なのかや、交点∩接点=0なのかがわかりません)
具体的な例では次の例で原点は交点なのでしょうか・・・
y=x^3 と y=0 の (0,0)
y=[x] (ガウス記号) と y=x の (0,0)
y=|x| (絶対値記号) と y=0 の (0,0)
y=|x|+2x と y=0 の(0,0)
よろしくお願いします。
264 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 00:44:08
この問題教えて下さい!!
AB=6、BC=7、CA=5の△ABCがある。この三角形の内接円と各辺の接点をP、Q、Rとするとき、△ABCと△PQRの面積比を求めよ。
265 :
263:2007/09/17(月) 00:45:40
訂正
交点∩接点=0
↓
交点∩接点=φなのかがわかりません。
連投すみません。
>>264 角の二等分線だから
(仮にAB上の接点をPとすると)
AP:PB=AC:CB=5:7になる
同様に
BQ:QC=6:5
CR:RA=7:6
よって△PBQ:△ABC=7*6:12*11
後は同様に。
>>261 (1) -∫[0,x]t^n/(1-t)dt=∫[0,x](1/(t-1)+納k=1,n]t^(k-1))dt=log(1-x)+f(x).
(2)(i) 0≦t≦x≦1/3 のとき t^n/(1-t)≦(3/2)t^n.
(ii)-1/3≦x≦0 のとき -t^n≦t^n/(1-t)≦t^n.
(iii)|f(x)-f(-x)-log((1+x)/(1-x))|=|∫[0,-x]t^n/(1-t)dt-∫[0,x]t^n/(1-t)dt|
≦|∫[0,-x]t^n/(1-t)dt|+|∫[0,x]t^n/(1-t)dt| (三角不等式)
これと(i),(ii)による。
(3) (2)の(iii)により|f(1/3)-f(-1/3)-log2|≦(5/2)(1/3)^(n+1)/(n+1)
n=4で十分。
>>263 共有点と交点の二つの言葉はどういう風に使い分けているのだ?
269 :
263:2007/09/17(月) 00:56:23
>>268 y=f(x)とy=g(x)の「共有点」は
f(t)=g(t)となるような( t , f(t) )だと思っています。
「交点」は
「共有点」のうち「接点」は入れないもの?なのか、
f(t)=g(t)でかつf'(t)≠g(t)なのか、
いろいろ考えてみたつもりなのですがわからないのです。
同じものなのですか?
271 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 01:02:05
コンパスと定規だけで角の3等分線って引けますか?
>>271 任意の角の3等分は無理。
無論90°等の特定の角度に限れば可能。
>>269 もうすこし聞いてみたい。
f(x)=0 (x<0)
=1 (x≧0)
と定義した場合、y=0と、y=f(x) の二つのグラフに対して、f(x)=0 を満たす集合
{ (x,y) | x<0, y=0 }
の要素は交点と呼ぶのか、それとも接点と呼ぶのか。
275 :
263:2007/09/17(月) 01:20:16
>>274 接点と呼ぶと思います。
(と思う、ですが。)
x<0では、f(x)は微分可能なので。
>>275 では
S = { (x,y) | x=0 または y=0 }
T = { (x,y) | y=0 }
とする。つまり、Sはx軸とy軸をあわせた、十字のグラフ。Tはもちろんx軸上の点の集まり。
このとき、(0,0)は交点だろうか、接点だろうか。
277 :
263:2007/09/17(月) 01:33:08
>>276 このような例考えてみたこともなかったですが、接点ではない気がします。
S上に原点ともう一点をとり、もう一点を原点に近づけていくとき、
この二点を結ぶ直線がTに収束するとはいえないと思うので。
だが、交点かというのはわかりません。
気分的には交点のようなきもしますが。。。
(予想として・・・)
あいまいな回答ですみません。
>>273 45°と108°は三等分できるんでね?
280 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 06:46:10
座標平面上に4点 A(1/2,1/2)B(-1/2,1/2)C(-1/2,-1/2)D(1/2,-1/2)がある。
min(PA,PB,PC,PD)≦1≦max(PA,PB,pC,PD)
をみたす点Pの存在領域の面積は?
ただし、実数a,b,c,dに対し、min(a,b,c,d),max(a,b,c,d)はそれぞれa,b,c,dの最小値、最大値を表す。
この問題で第1象限考えてAを中心の半径1の円からCを中心の半径1の円を取り4倍しようとしたんですが無理でした。
誰かおねがいします。。
2乗すると4iになる複素数は( )または( )である。
という問題なんですけど、これってド・モアブルの定理を
使わないと、解けないのでしょうか?
Cじゃなくて、BとDで行くんだと思うが。
対称性から、まずは第一象限だけで考えて、
・Aを中心とする半径1の円の内側(これでmin≦1が満たされる)で、かつ
・B、Dを中心とする半径1の円のどちらからも外側(これで1≦maxが満たされる)
の領域(イチョウの葉のような形)が該当範囲。全体だと、この面積×4。
「AとBの中心を結ぶ線分」と、
「Aを中心とする円とBを中心とする円のy>0にあるy軸上の交点、と、Bを結んだ線分」
のなす角は60度になる(正三角形ができるのが見えるよね)だから、以下半径は1として
「中心角 360-90-60×2=150度の扇形 -(中心角60°の扇形-1辺1の正三角形)×2」
が右上にできるイチョウ形、でよさげだが。
>>281 @ 複素数z=p+qiとおく(p,qは実数)
z^2=(p^2-q^2)+2pqi = 4i
これより p^2-q^2=0、pq=2。この実数解を考える。
Ax^2=4i よりx^4=-16。
x^4+16=0→x^4+8x^2+16-8x^2=0→(x^2+2√2x+4)(x^2-2√2x+4)=0
それぞれ2次方程式を解いて、二乗したとき-4iになる解を捨てる。
284 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 08:20:50
>>282 やはり
PB、PDよりPCのほうが大きい
きがするのですが?
>>284 第一象限の部分の面積は半径1の円から中心角(2/3)πの弓形を2つのぞいたものの面積に等しい。
286 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 08:38:42
1/(n+1)(n+3)(n+5)の分数を部分分数分解するときは、
(an+b)/(n+1)(n+3)+(cn+d)/(n+3)(n+5)に分かれるだろうなあと思いこれを計算して係数比較して
a,b,c,dを出そうとしたのですが、式が一つ足りません。
もともとの計算が違うのでしょうか。
287 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 08:42:55
>>285 A中心の円からB,D中心の円をとる感じですか?
=a/(n+1)+b/(n+3)+c/(n+5)
>>287 max(PA,PB,pC,PD) =PC だろうよ
290 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 08:53:41
>>289 A中心の円からC中心の円を取ったかたちを4倍するのですか?
高三 数Cです。
どうぞよろしくお願いします。
数研出版4step 数C 237
問題
100本のくじの中に30本の当たりくじがある。
このくじから10本を続けて取り出すとき、
その中の当たりくじの本数をYとする。
確率変数Yの期待値を求めよ。
ただし、取り出したくじはもとに戻さないとする。
ヒント i番目のくじが当たりなら1、はずれなら0をとる
確率変数Xiを考える。
答え 3
二項分布の考え方でやると
100本中30本が当たりなので確率は3/10
試行が10回と考えて E(Y)=10*3/10=3
と一応出ます。
Yは0から10までなので
0から10までのそれぞれの確率を出し、変数をかけて求めようとしました。
例えばy=4なら P(Y4)=30C4・70C6/100C10 となるとおもいますが、
このやりかただとかなり煩雑かと思います。
ヒント通りのやり方だとどうなるんでしょうか。
x+3/x-3=x-3/x+1
おねがいします。釣じゃないです。
293 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 12:44:41
釣り乙
>>291 YはXiの総和だから,その期待値はXiの期待値の総和になる
Xiの期待値は要するに各回それぞれについて当たりを引く確率だから
すべて3/10,これを10個加えて答えは3
>>292 要求はなんですか
「この式の表記は正しいかどうか判断してください」なら回答は「正しくない」です
>>292 それを見た感想でも書けばいいのか?
感想は、「自分で変だと思わねえんかなあ?」だな。
>>291 くじ引きなんだから二項分布は使えない。
たとえば、2本続けてあたりを引く確率を比較してみればいい。
和の期待値は期待値の和
E(Y)=E(ΣXi)=ΣE(Xi)=10*(3/10)=3
煩雑な方は
E(Y)=Σ[k=1,10]k*10Ck*90C(30-k)/100C30=・・・=3
298 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 13:59:24
2^n+3^n+1<10^10を満たす最大の正の整数nを求めよ。
ただしlog_{10}[2]=0.3010,log_{10}[3]=0.4771とする。
お願いします
299 :
292:2007/09/17(月) 14:06:21
>>295 すいません。
次の計算をしなさい
です
300 :
馬鹿だぉ:2007/09/17(月) 14:34:10
サイコロn個投げたとき出た目の和がn+2になる確率を求めよ。って問題教えて下さいm(__)m
>>300 n個のうち、1個だけが3であとは全部1の場合と
n個のうち、2個だけが2であとは全部1の場合を考えればよいです
>>298 試しに、n=5としてみる。
2^5=32 3^5=243 であるから、n>5 である事は明らか。
ところで、n>5において、2^5の桁数は2で、3^5の桁数は3である事から、
(2^nの桁数)+(3^nの桁数)+1=(3^nの桁数) or (3^nの桁数+1)
であるが分かる。
よって、n>5 なるnにおいて、
(2^n+3^n+1の桁数)=(3^nの桁数) or (3^nの桁数+1) としてよい。
ここで、3^n<10^10 なる最大の整数nを求める事にする。
両辺、常用対数を取る事により、n<10/log3 からn=20と分かる。
ここで、2^20の桁数を計算してみると、20*log2+1=7桁であるので、
(2^20+3^20+1の桁数)=(3^20の桁数) <(10^10の桁数) と決定できる。
∴n=20
>>280 >>284 ああ、そうっすね。あくまで最大値が1以上ならいいんだから、抜くのはC中心の
円と重なるところだけでいいわけか。てことは
>この問題で第1象限考えてAを中心の半径1の円からCを中心の半径1の円を取り
>4倍しようとしたんですが無理でした。
「無理でした」ってのは「図形としてはわかったんだけど計算できませんでした」ってことですか?
確かに、重なる部分の中心角θが sinθ=√7/4、cosθ=3/4 までは出るけど、
これを中心角とする扇形の面積って、逆三角関数使わずに出るのかなぁ。
>>292,299
x+3/x-3=x-3/x+1
3/x=-3/x+4
6/x=4
x=3/2
305 :
馬鹿だぉ:2007/09/17(月) 15:15:32
>>301 答えゎ何になりますか?教えて下さいm(__)m
306 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 15:20:10
高1です。
四角形ABCDはBCを直径とする円に内接し、BC=10,AD=DC=3である。
辺BAの延長と辺CDの延長の交点をPとするとき、APの長さを求めよ。
BACが直角になるのはわかり、後はOPCが直角になるのがわかれば
ABとODが平行なので、解を出せるのですが、
OPCが直角になるのを導くことが出来ません。
親切な方教えていただけますか?
307 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 15:29:37
306です。
×OPCが直角になるのが・・・
○OQCが直角になるのが・・・でした。
すみません。
OとQがどこにあるかkwsk
>>294&
>>297 ありがとうございました!
ほんと助かりました。また何かあったら教えてください。
310 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 15:41:01
>308さんへ
レスありがとうございます。
Oは円の中心です。
QはACとODの交点をQとしました。
311 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 15:41:45
>>310 △OAD≡△OCD(三辺相等)
よって∠AOD=∠COD
ゆえに△OAQ≡△OCQ(二辺挟角相等)
よってAQ=CQ
ところで、△OACは二等辺三角形なので中線は直行する。
∴AC⊥OQ
313 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 16:02:40
>>312様
ありがとうございます!!
うれしいです。
違うところばかり見ていたので、気づいてませんでした。
おかげさまでスッキリしました。
本当にありがとうございました。_(._.)_
>>310 答えは出てるけど。Qは△CPBの垂心になる(CA⊥PB、BD⊥CPでAC・BDの交点)
から、直ちにPQ⊥BC
つか、この問題、
∠ACB=∠DCAB同一円で等しい長さの弦が作る劣弧の上に立つ円周角)
よってACは∠Cの二等分線
ここでAB⊥ACだから、△CBPで見ると、ACは∠Cの2等分線でありBCの垂線でもある。
だから△CBPはCB=CPの二等辺三角形。よってPA=BA=3
で終了でない?
>>303 図が変だったw 中心角30°=π/6でいいのね。
ということで引く部分1つ分(第一象限内にあるCを中心とする円内)の面積は、
扇形全体-底辺(√3/2 - 1/2)、高さ1/2の三角形2枚、で
π/12 - (1/4)(√3-1)
でいいかなと。
316 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 17:08:28
円に内接する四角形ABCDで点A,Dからそれぞれ辺DC,ABに
平行な直線を引き、対角線BD,ACとの交点をそれぞれP,Qとする。
ただし辺ABと辺DCは平行でない。
このときPQ//BCを証明せよ。
がわかりません。
助けてください。
定理=解答のときに「〜の定理より」とことわる必要がある
公式=ことわりは必要ない
というのは正しいですか?
>>316 実際に図を描いてみればわかるレベルのはず。A↑=tB↑なら↑Aと↑Bは平行
318 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 17:32:02
a<0かつb^2−4ac<0は、すべてのxに対してax^2+bx+c<0であるための…
…の部分が分りません…誰かお願いします!!
320 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 17:39:42
@ 必要条件
A 十分条件
B 必要十分条件
321 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 17:46:25
確率問題のシミュレーションプログラムを書いてる途中です。
サイコロの1の目に焦点をあてて無限に振っていくものです。
でも無限というのはやはりおかしいと思い、人生のうちに引ける現実的な数に切り替えて、
さらに1年単位での区切りや1日単位の区切りでもやろうと思っています。
抽選を1回ずつしてると僕の貧弱ノートでは厳しいので、
何回目に1が出るかという抽選でやっています。
つまり3回の1が出すのに抽選を3回するだけでいいのです。
で、ここで先ほどの話に戻るのですが、結局「時間の概念」を取り入れないと非現実的なままなんです。
でも今の抽選方法では100回転目にあたるフラグを取っているのに、
時間切れでその当りを取得できない状況が出てきます。
これは不公正な抽選状態になってるといえますでしょうか?
つまり抽選確率への近似が正当に期待できない状態なのでしょうか?
322 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 17:48:37
>>321 何をどうやりたいのかまったく伝わらない文章である上、板違い。
きちんと推敲した上でプログラム板にでも行くべし。
324 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 17:53:20
>>322 確かにわかりやすく書けてはいないが、逆に問う。
読解力まるでなしか?
325 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 17:53:54
>>324 さぁ、センターの国語で現役時には満点とったんだけどな
326 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 17:54:58
>>323 何故にプログラム板?
プログラム的な問題などまるで聞いてないが。
お前もゆとりか?
なんだ。小学生にでも理解できるよう書かなきゃわからないんか?
そういうのを思考停止っつうんだけどな。
多少の推理力があれば意図も読めるだろ。
327 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 17:55:34
328 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 17:55:50
ある問題で
(1)S6=−7S3が成り立つとき、公比を求めよ。
(2)S5=2a1^2+5であるとき、a1の値を求め、Snをnの式で表せ。
解答を見ると(1)で求めたrを(2)で使うようなのですが、普通は(2)の問いの最初に「(1)のとき、」
と書くべきじゃないですか?こういう問題はめずらしくないのですか?
329 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 17:56:03
ああ、そうか
釣りか
くやしいのうwwwwwwwwwwwwwwwwwwくやしいのうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
331 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 17:56:53
332 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 17:57:08
>>329 誰だよお前。これが火病ってやつか?
いきなり別次元から来たみたいなやつだな。
333 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 18:05:34
とりあえずもういいや。
自分より頭の悪いやつに聞いてもしょうがねえ。
まさかあの程度の文章も理解できないほど回答者の質が落ちてるとは思わなかった。
334 :
328:2007/09/17(月) 18:13:37
あー、タイミング悪かった
まともな「ヒト」、
>>328に答えてください
(1)より〜だから,って書いておけば良いよ
仕方ないな、質問者の質が落ちれば回答者の質も落ちるし
>>337 なんだそれ。朝鮮相手にすると日本の民度も落ちるってか?
>>328 どう見ても問題の一部を勝手にはしょってるだろ?
答えようがないよそれじゃ
>>328 いきなりS_6とかから問題文が書かれてるはずはないので、その前に何か
その問題全体に関わる文があったんでないかい? それも含め、元の
問題文全体を省略なしに正確に再現してくれないと、判断できないよ。
ただ、あくまで一般論としては、あなたの言うことに一理あると思う。
大問設定の中で、互いに異なるような条件の小問が設定されることもあるから、
情報を引き継ぐ場合にはそのことを明示するのが筋ではある。
でも、明らかに単独で条件不足になる場合には、前の小問の設定も
引き継いでいると考えることも、実際にはあるでしょうね。
341 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 18:52:49
お願いします。
実数 a,bを係数に持つ2つの正式 f(x)=x^2+ax+1, g(x)=3x^3-6x^2+2ax+b
において、g(x)がf(x)で割り切れるときのa,bの値を求めよ。
342 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 18:54:42
>>340 丁寧な説明ありがとうございます
とてもよくわかりました
344 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 19:04:14
商は 3x-3a-6、余りは (3a^2+8a-3)x+3a+b+6でした。
345 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 19:06:41
346 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 19:40:29
2点A(3,7,1)、B(11,−1,9)を通る直線上に点Pをとる。|OP↑|の値が最小になるときの△OAPの面積を求めよ。ただしOは原点である。
教えてください。
347 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 20:03:08
初歩的な事だが、0/1と1/0で存在しないのってどっちだっけ?
348 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 20:05:46
0で割れないよ
0/1は存在する
350 :
デフォルト:2007/09/17(月) 20:08:21
346は難しいですか?
351 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 20:09:27
そっかじゃあ1/0のほうが存在しないのか
352 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 20:09:59
てことはAP:BPを定めたら、OPをOAとOBで表すことができるよね
354 :
デフォルト:2007/09/17(月) 20:17:08
でも誰も教えられないのですね)嘲
355 :
デフォルト:2007/09/17(月) 20:17:25
おたくさんは、クズですよね(藁
356 :
デフォルト:2007/09/17(月) 20:21:17
あなたおたくですか)嘲笑
357 :
デフォルト:2007/09/17(月) 20:21:50
おたくですか)嘆
358 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 20:23:08
??
359 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 20:24:08
ここの住人はクズということですね。さよなら
361 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 20:30:49
OP↑・AB↑=
なんだい?
P(4,6,2)までいえばいいか?
363 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 20:53:03
質問です
以下、アルファベットはベクトルです
|a-b|*|b-c|=
|ab|-|ac|-|b|^2+|bc|ですか?
ab-ac-|b|^2+bcですか?
364 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 20:56:20
f(x)=|x^2+ax+b|
(−1≦x≦1)
の最大値は1/2以上であることを証明せよ。
この問題で値域の幅の考え方が分かりません教えてください
365 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 21:02:47
aは1未満の定数とする。
関数f(x)=√{(x^2)+1}-axのx≧0における最小値を求めよ。
お願いしますm(__)m
367 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 21:07:39
>>364 絶対値を考えずにグラフ化した時の
y軸−分をx軸で折り返す感じですよ
368 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 21:17:54
質問です。n,pが0以上の整数で、pが奇数のとき、pが3^nで割り切れ、3^(n+1)で割り切れないとき
2^p+1は3^(n+1)で割り切れるが、3^(n+2)で割り切れないことを示せ。
という問題ですが、指針が立たず困ってます。どうすればいいでしょう?最初は帰納法でどうにかならないかと
やっていたんですが・・
369 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 21:25:41
整数問題で対数とってもあんまりいいことないと思うけどなあ
>>366 f'(x)=(x-a√(x^2+1))/√(x^2+1)より、x≧0においては、
0<a<1のとき最小値:f(a/√(1-a^2))=√(1-a^2)
a≦0のとき、f'(x)≧0より最小値:f(0)=1
>>368 2項定理じゃないの?
2^p+1=(3-1)^p+1 で。
n=1の時が言えれば数学的帰納法でいけるね。
p=3^k・m(mは奇数)として 2^p+1が3^(k+1)で割り切れ、3^(k+2)で割り切れない、とする。
ここで、2^p+1=tとしておく。
このとき、3^(k+1)・mに対して、
2^(3^(k+1)・m)+1 = 2^((3^k・m)*3)+1=(2^(3^k・m)+1))(2^(2・3^k・m)-2^(3^k・m)+1)
(指数は面倒だけど、要は3乗+1の因数分解)
前の括弧は t に等しいから3^(k+1)で割り切れ、3^(k+2)で割り切れない。
後ろの括弧は t^2-3t+3で、この部分は3は因数に持つが3^2は因数に持たない。
したがってp=3^k・mの時、2^p+1は3^(n+1)で割り切れるが、3^(n+2)で割り切れないならば、
p=3^(k+1)・mの時、2^p+1は3^(n+2)で割り切れるが、3^(n+3)で割り切れないことが言える。
376 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 22:24:04
一枚の硬貨を投げて、表が出たときは数直線上の点Pを正の向きに2だけ進め、
裏が出たときはPを負の向きに1だけ進める。硬貨を9回投げ終わったとき、Pが
最初の位置にもどっている確率を求めよ。 これをどなたか教えてください。
>>368 n=1の時は、
>>373氏が言うように二項定理でサクっと行けた。
mを奇数として、
(3-1)^3m+1
={ 3^3m -(3m,1)・3^(3m-1) +-…+(3m,3m-1)・3-1} +1 ;(a,b)でaCbを表している
mが奇数だから、2項展開の最後に-1が来て、これが+1と消える。
残った項は、最後の項以外3^2以上を因数に持つ。
最後の項は、(3m,3m-1)=3mでここに3がひとつ、掛けられている3でもうひとつで、
3^2を因数にもち、3^3は因数に持たない。
したがって全体としても、3^2を因数に持ち、3^3は因数に持たない。
>>378 表を勝ちとして3勝6敗すれば+6-6で原点。あとは独立試行の定理。
381 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 22:53:15
関数
f(x)=∫[x,x+π]|sin(t)|dt
についてf(x)の最大値と最小値を求めよ。
絶対値が外せなくて先に進めず悩んでいます。
よろしくお願いします。
>>368 あ、nは0からか。
でも同様に、(3-1)^m+1を考えれば、2項係数の寄与分の3が消えるから
同じような形でおっけ。
…と書いて気づいたけど、いきなり2項定理だけでも行けますね。
>>381 y = |sin(t)| のグラフ描いてみましょう。求めたい定積分は、ある点から1周期(x軸で
折り返されているから、πで1周期)先までの面積、ってことですよね。
たとえばt=0 から スタートした場合と、 t= π/6 からスタートした場合を図示すると
見えてくると思いますよ。
>>381 x=2nπ、(2n+1)πで場合分け。後者はマイナス付けて外す。
388 :
132人目の素数さん:2007/09/17(月) 23:46:24
ベクトルの問題です。
四面体OABCの辺OA上にP,辺AB上にQ,辺BC上にR,辺CO上にRをとり,
この4点を結んで得られる図形が平行四辺形のとき,この平行四辺形は,
PQRSの2つの対角線の交点は2つの線分AC,OBとそれぞれの中点を結ぶ線分上であることを示せ。
おねがいします。
平行ならば同位角が等しいはわかるけど
同位角が等しければ平行なのはなんで?
錯角使うとかはなしで。
8段の階段があります 1段ずつ上ることもでき
2段ずつ上ることもできます
また組み合わせて上ることもできるとき 上り方は何通りになるか
この答と式がわかる人いませんか?
教えてください
33通り
これって漸化式の超基礎問題だよね?
1
2
3
5
8
13
21
33
確かに33通り
式
1+2=3
2+3=5
3+5=8
5+8=13
8+13=21
13+21=34
答え 34通り
orz
13+33=34
へぼナッチ
13+21=34でした。
ごめんなさい
簡単な問題だとすぐこーなるw
間違えた
34通りだ
>>402 最近計算用紙をパソコンの横に用意してないのよ。
ティッシュはいつも手の届くところにおいてあるのにかよ
>>390 同位角が等しいうえで平行でないと仮定すると、
その平行でない直線はどこかで交わる。
すると三角形が出来るのだけど、
その三角形の内角を計算すると矛盾していることがわかる。
(角度0の角がある)
−90°<α<β<90°である 角度xをどのようにとっても
sin(x+a)+sin(x+β)=√3sinx
どうやるのか見当が付きません誰かお願いします
408 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 00:37:27
>>315 まだ答えが出ません。。
第一象限内のA中心の円の面積からちょっとだけC中心の円を取り4倍するのですよね?
どうしたら求まりますか?
>>407 αとβを求めるのかな?
左辺は
sinxcosα+cosxsinα+sinxcosβ+cosxsinβ=√3sinx
整理すると
(cosα+cosβ)sinx+(sinα+sinβ)cosx
あとは
cosα+cosβ=√3
sinα+sinβ=0
をとく
>>408 第一象限内のA中心の円から、x軸(またはy軸)で切り取られた部分を2つ分除けばいい。
>>406 ありがとうございます。
この前授業で習ったんだけど
同位角について教師も説明しないし
教科書にも書いてないしで意味わかりませんでした。
>>407 sin(x+a)+sin(x+β)=2sin(x+a/2+b/2)cos(a-b)
2cos(a-b)=√3
a+b=0
>>413訂正
sin(x+a)+sin(x+β)=2sin(x+a/2+b/2)cos{(a-b)/2}
2cos{(a-b)/2}=√3
a+b=0
すみません!
>>391の問題なんですけど、
どういう考えでその漸化式になるのでしょうか??
416 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 01:04:33
>>411 弓のようなかたち2つですよね
2回とってしまう部分はどうしたらいいですか?
>>415 ある段に上るには、1つ下から上ってくるか、2つ下から上ってくるかのどちらか。
419 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 01:14:48
センター形式の相加平均相乗平均の問題です。
x>0とする。
このとき、x+16/(x+2) は x=[ア]で最小値[イ]をとり、
(x+2)/(x^2+2x+6) は x=[ウ]で最大値[エ]/[オ]をとる。
[ア]、[イ]は
(x+2)+16/(x+2)≧2√(x+2)*16/(x+2)=8
∴x+16/(x+2)≧6
と解けましたが、[ウ]、[エ]/[オ]がわかりません。
さっきの逆数であることを利用して解くのでしょうか?
422 :
あ:2007/09/18(火) 01:47:59
aを正の定数とする。関数y=x^3-axのグラフをC、原点O(0、0)におけるCの接線をLとする。グラフC上の点Pを、次の条件を満たすようにとる。
(a)Pのx座標は正である。
(b)PにおけるCの接線L'はLと直交する。
(1)Pのx座標をaを用いて表せ。
(2)接線L、L'の交点をQとするとき、△OPQの面積をaを用いて表せ。
がわかりません
誰か教えてくれませんか
>>422 (1)y=x^3-ax を微分して y'= 3x^2-a。x=0を代入して、Lの傾きは-a。
従ってL'の傾きは1/a。
Pのx座標をtとすれば 3t^2-a=1/aを満たす。これを解いて正の値tを出す。
(2)上が出たら、L'の方程式作って書き込んでみて(ただし、tにまとめられるところは
tに戻しておいたほうがあとで楽)。
少なくとも途中の段階ではかなり汚い(綺麗とはいえない)式になると思うよ。
425 :
あ:2007/09/18(火) 02:23:51
点Pのy座標はT^3+aTでいいんですか
とりあえずそれでどーぞ。チャットにすると良くないので、何か進捗させて
書き込んでから意見を聞いた方がいいかと。
で、でた方程式と y=-ax との交点を求めると、それがQのx座標、と。
多分これがtの単純な定数倍になると思うんだけど…
あ、見落とし。点Pのy座標は t^3 "-" at ですね。
道筋だけつけちゃうと、点Pと点Qのx座標、y座標が出たら、
あとは(1/2)|PxQy-PyQx| で△OPQの面積が出ますね。
429 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 02:56:05
x^2-4x+1=0の二解をα、βとする。この時、1/(1+α)=aα+bとなるような有理数a、bを求めよ。
という問題なのですが、分母を払って恒等式に持ち込むしか解法はないでしょうか?
もし他にもあるようでしたら教えて下さい。
携帯からなので読み難かったらすいません^^;
>>429 なんだか問題を間違えている気はするが。
とりあえず左辺を有利化すればいい。
>>429 で言ってる「分母を払う」のが代入前だか後だか分からないのだけど、
代入後のつもりだったら。
両辺1+α倍してい整理し、aα^2+(a+b)α+(b-1)=0
これと α^2-4α+1=0が等価だから、a+b=-4a、b-1=a。
…で穴は無いと思うんだけど……
432 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 03:21:13
普通に解を求めて有理化で出来ました^^
この問いが(1)で(2)以降は解と係数の関係ですんなり解けたので、(1)だけ何か特別なやり方があるのかなと思いまして(笑)
これで寝れそうです。ありがとうございました
m(_ _)m
433 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 03:30:01
元の方程式にαを代入してα^2=4α-1の関係を出して、これを使って分母を払った後の式の次数を下げてやっていたんですが…ちょっと面倒ですよね?(笑)
>>430さん
>>431さん、遅い時間にどうもありがとうございました^^
434 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 03:30:24
435 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 03:55:34
ニュースタンダード数学演習P64大問108の問題です
xの2次方程式 4x^2+3x-k=0 の2つの解がsinθ、cosθであるとき、定数kの値、およびsin^3θ+cos^3θの値を求めよ。
まず定数kを求めようとしたのですが、わかりません。
とりあえずここまでいきました
4x^2+3x-k=0・・・@
sinθ+cosθ=-3/4・・・A
sinθcosθ=-k/4・・・B
Aの両辺を平方
sin^2θ+cos^2θ+2sinθcosθ=9/16
>sin^2θ+cos^2θ+2sinθcosθ=9/16
(sinθ)^2+(cosθ)^2=1を代入、sinθcosθの値を求めてBに適用
(記法をちょっと変えました)
437 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 04:00:55
>>436 ありがとうございます!
やってみたのですが、
1+2sinθcosθ=9/16
2sinθcosθ=9/16-1
=-7/16
sinθcosθ=-7/16*1/2=-7/32
となってしまいます。
答えは7/8なのですが、どこがいけないのでしょうか。
>>437 それはα+β=-b/a、αβ=c/aというものですよね。
では、kは-k/4ということになるのでしょうか?
sinθcosθ=-7/16*1/2=-7/32=-k/4 (Bにそう書いてるでしょ)
k=7/8
今の方針だけで解けてるんで、このまま後半行きましょ。
>>421 じゃあ、一般的に、xについての関数f(x)が x=a で最小値(最大値)をとるとき、
1/f(x) は x=a で最大値(最小値)をとるのでしょうか?
もしそうならば、証明を見たいです。
>>440 「一般に」は言えないけど「f(x)がxの定義域で常に正であれば」、
f(x)の最大値を与えるxが、1/f(x)の最小値を与える、と言えるでしょ。
z=1/y がy>0で常に減少する関数である、で十分理由になります。
>>439 あっそうか、ほんとだ
すいません、解けてましたね。
ありがとうございます!
sin^3θ+cos^3θの値についてはどうしたらいいのか皆目見当もつきません。
やはり、何かの公式を使うのでしょうか
>>442 をーい、
x^3+y^3 = (x+y)(x^2-xy+y^2) は高校生の初っ端にやる公式ですよぉ。
x=cosθ、y=sinθでごぉごぉ。
444 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 06:19:15
√2 が無理数ならば、 1+3√2 は無理数である。
を背理法を利用して証明せよ。はどのようにするんでしょうか??
さっさと有理数であると仮定しなさい
>>444 1+3√2が有理数p/qであると仮定すると
√2=(p/q-1)/3
でこれは有理数、
よって矛盾
447 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 07:29:10
>>443 あっ…
すいません、また気付きませんでした。
やってみます!
ありがとうございます。
もう一問お聞きしたいのです
ニュースタンダード数学演習P64大問107(2)の問題です。
sinx-siny=1/2、cosx+cosy=1/2のとき、cos(x+y)の値を求めよ。
加法定理のcos(α+β)=cosαcosβ-sinαsinβを使うというのはわかるのですが
これをどう使えばいいのかわかりません
>>447 とりあえず両辺2乗
sinx-siny=1/2
cosx+cosy=1/2
>>448 レスありがとうございます。
二乗しました
sin^2x-sin^2y=1/4
cos^2x+cos^2y=1/4
これは何が起こったのでしょうか
バカ
>>449 計算間違えてるぞ
(sinx-siny)^2 = sin^2x - 2sin(x)*sin(y) + sin^2y = 1/4
(cosx+cosy)^2 = cos^2x + 2cos(x)*cos(y) + cos^2y = 1/8
後は辺々足して整理すると・・・
452 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 08:32:13
本当に私バカなんです。
お手数かけてすいません。
>>451 ありがとうございますsin^2(x+y)-2sin^2xy=1/4
cos^2(x+y)+2cos^2xy=1/4
となりました。
すいません、これからどうしたらいいのでしょう
>>452 ならない
もう数学やめろくらいのレベル
>>452 中学の教科書くらいまで戻った方がいい。
式を変形するための計算自体が出来ないのでは三角関数など無理。
>>451 で書かれてるじゃないすか(下が変だけど)
(sinx-siny)^2 = sin^2x - 2sin(x)*sin(y) + sin^2y = 1/4
(cosx+cosy)^2 = cos^2x + 2cos(x)*cos(y) + cos^2y = 1/4
中辺と右辺をそれぞれ足し合わせて
(sin^2x + cos^2x) -2{cosx・cosy-sinx・siny} +(sin^2y+cos^2y) =1/2
左辺第1項、第2項、第3項はそれぞれ何になりますか、と。
お願いします
n=1,2,…
Pn(x)=x^3-nx^2-(2n+12)x-8
1)Pn(x)=0の正の実数解はただ1つであることを示せ
2)tがPn(x)=0の解であるとき、Pn(-4/t+2)を求めよ
とりあえず一回微分して進めなくなりました
>>455 この人にとっては
sin^2x+sin^2y=sin^2(x+y)
sinx*siny=sin^2(xy)
とかが成り立ってしまうので,「
>>451で書かれてる」とかいうのでは
指導になっていないですよ
>>456 なんのために微分したのか聞こうじゃないか
>>458 微分すれば何か見えると思いました
出来る限りの足掻きです
>>456 P[n](0) < 0 で、最高次の係数が正だから、正の実数解の数は1つか3つ。
3つの正実数解を仮定し、それをα,β,γとすると、解と係数の関係から
αβ+βγ+γα = -2n+12 左辺は正で右辺は負だからこの式は不成立。
よって正の実数解は1つだけ。
>>460訂正
× -2n+12
○ -(2n+12)
462 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 12:36:22
>>460 ありがとうございます。
全く見当違いな事を考えてました
>>456 微分してもいけるんでない?
Pn'(x)=3x^2-2nx-(2n+12)
この式の判別式をDとすると
D/4=n^2-3*(-(2n+12))
=n^2+6n+36=(n+3)^2+27>0
これによりPn'(x)は単調増加。従って実数解はひとつだけ。
Pn(0)=-8 であるから、(0の時マイナスで、それから増えていって
x>0になってからのどこかしらでx軸と交わるので)解はx>0に限られる。
>>463 判別式が正である事と導関数が正である事を混同してるぞ。
>>465 あ、確かに><
導関数の判別式が「負」じゃなきゃ単調増加にならないか。
ついでなんで、(2)の Pn(-4/t+2) は
Pn((-4/t)+2) か、 Pn(-4/(t+2)) か、いちおう確認よろしく
>>456氏
467 :
456:2007/09/18(火) 12:56:03
>>466 すみません
Pn(-4/(t+2))でした
Pn(-4/(t+2))=0だな
>>468 う、先越されたw こっちも0になった。
最初に1/(t+2)^3 を前に出しておいて、
{1/(t+2)^3 }(-64 -16n(t+2) +8(n+6)(t+2)^2 -8(t+2^3)
とやって、8をくくり出した後はひたすら整理、という力技。
(1)と関連させた上手い手があるのかなぁ…?
変曲点とかが関連してそうな気もする・・・
471 :
456:2007/09/18(火) 13:24:51
因みに(3)は
Pn(x)=0の正の実数解をαnとするとき、Pn(x)=0の最小の実数解βnをαnで表せ。
さらにlim(n→∞)βnを求めよ。
(2)、オススメできない解法が見つかった。いちおう(1)の延長だけど、
楽になってるかどうかは微妙w
解と係数の関係をヒントに、t、-4/(t+2)とかけて8(定数項の-1倍)になる
値を探すと、-2(t+2)/t が見つかる。
これらを足して(Pn(t)=0を援用しつつ)整理すると n になり、
二つづつの積を足し合わせると(同様に整理して) -2n-12 になる。
(この計算はまっすぐ代入したときほどではないにせよ、やはり面倒)。
よって、-4/(t+2)もPn(x)=0の解のひとつとなり、求める式の値は0になる。
ただ、これで3つの解が見つかったことになるから、負の解二つの
大小の評価ができれば(3)も解けるね。
P[n](x)=x^3-nx^2-(2n+12)x-8 を (x-t)で割って
P[n](x) = (x-t)(x^2+(t-n)x+8/t) が出して、とかやってみたけど
手間は大してかわらなそう。
この変換を一次分数変換だと見ると、変換行列が
A = [[0 -4],[1 2]]
A^2-2A+4E=0
A^3=2A^2-4A=-8E
となってるんだけど、何か出てくるかな。
aを定数とするとき、3直線 l:(a+2)x+y-7=0,
m:x-(2a+1)y+1=0, n:11x-3y+5b+6=0 について考える。
lとmが互いに垂直であるとき a=[ア]である。
また、lとmの交点をA、mとnの交点をB、nとlの交点をCとすると、
a=[ア]のとき、△ABCの重心の座標が(-1,c)になった。
このとき b=[イ]、c=[ウエ]/[オ]である。
[ア]は解けました。
[イ]、[ウエ]/[オ]も中学レベルの数学を駆使して、何とか力技で計算して、
不細工ながらも解答を出しました。
この問題はやはりlとmが互いに垂直であることを利用してスマートに解くのでしょうか?
一応、「図形と方程式」の<点と直線>の分野です。
>>471 Pn(t)=0 のとき Pn(-4/(t+2))=0 だから
-4/{-4/(t+2)+2}=-2(1+2/t) も Pn(x)=0 の実数解
-2(1+2/t)<-4(t+2) だから βn=-2(1+2/αn)
>>475 その後を引き取れば、正の解tと負の解二つを足した和が常にnだから、
n→∞ にしたときにt=αnが有限値では矛盾する。従って
n→∞でαn→∞、従ってβn→-2、でいいかな。
n = t - (2t^2+12t+8)/(t^2+2t) < t
つまり n < αn
478 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 14:11:22
f(x)が二次関数のとき
f(f(x))-x は f(x)-x という因数を持つ
と言えるのでしょうか?
また、一般に関数f(x)については言えるのでしょうか?
因数定理を用いて証明しようと思ったのですがよくわかりませんでした。
>>478 f(x)をn次多項式だとすると、f(f(x))は2n次多項式。
f(x) = x となる点(不動点)は(複素数の範囲で重複度込みで)n個あり、それをλ[k]とすると、
f(x)-x = Π[k=1,n](x-λ[k]) と表される。(最高次の係数はあらかじめ1にしておく)
同じように、f(f(x))-xも2n個の不動点μ[k]を使って、
f(f(x))-x = Π[k=1,2n](x-μ[k]) と表されるから
f(x)の不動点が重複度もこめてf(f(x))の不動点になれば、
f(f(x))-xがf(x)-xを因数にもつことが示される。
λがfのm位の不動点であるとは、f(x)-xがx=λで(m-1)階微分まで全てが0になることと考えればいい。
>>456です
解答貰えたのですが、皆さん正解でした
自分はROMって考えてただけでいっぱいいっぱいでした^^;
因みに(1)の解法は
Pn(x)の増減を調べてy=Pn(x)のグラフがx軸の正の一部とただ1つ共有点を持つことを示す
xに適当な数値を代入して、中間値の定理を利用する解法でPn(x)の正負を考える
もありました
ありがとうございました。
481 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 14:50:49
>>474 この問題に関しては、真っ向からの解法のほうが楽だと思う。
他の解法として、ax+by+c=0 の方向ベクトルが(b,-a)または(-b,a)になることを
利用する手がある。Aが直角だから、「l とnのなす角」=「l と↑AGのなす角」という
関係が成り立つので、ここから切り込む。。
手順としては、l の方向ベクトルが(-1,3)、nの方向ベクトルが(3,11)、これから、
なす角のcosを出す(cosが正になるように方向ベクトルを決めてある)。
一方、l の方向ベクトル(-1,3)と↑AG=(-3,c-1)=(-3,d) (こう置き換えないと
計算が面倒) のなす角のcosも、dの式で出る。両者を等しいと置いた式が、
両辺2乗して整理すると、dの2次方程式になる。これを解いて出る2解のうち、
それらしそうなのが7/3。c=d+1より、c=10/3、と出せる(合ってますか?w)。
ただし、計算は決して楽になってないし間違いやすいので、少なくともこの問題の
場合には、スマートとは言いがたい感じかと。思いつきはしたので書いてみました、
てな感じ。
483 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 15:27:44
kを与えられた整数とする。任意の自然数nにたいして二次方程式
x^2+k(n+1/2)x+k(k+3/2)=0
が実数解を持つためにはkはどのような範囲にあればよいか。
お願いします。
判別式
485 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 15:52:26
>>484 判別式を使って
(n+1/2)^2*k^2-2(2n+3)k≧0
まで持っていきましたがこっからさっぱりです
486 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 15:54:58
1辺の長さが2の正4面体OABCの体積を求めよ、で
底辺の面積は√3なので
√3=1/2(2+2+2)r r=√3/3 (r=内接円の半径)
OA^2+√3/3^2=2^2 で高さを求め、体積を求めると√11/3になってしまいます
解答には2√2/3となっています。どこが間違ってるんですか
お前は正四面体の高さを何だと思ってるんだ?
488 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 16:01:42
OとABCの中心へ引いた長さです
>>486 「OA^2+√3/3^2=2^2 で高さを求め」というのが間違っているんじゃないですか?
490 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 16:05:38
>>485 (n+1/2)^2*k^2-2(2n+3)k≧0
これをkについて解けばいいのでは?
492 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 16:27:33
含まれてはだめかい
494 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 16:34:31
>>493 困ります。
略解にnは含まれてないので。
リアル馬鹿で悪いんだけど、
n
Σ=(2^k-1)
k=1
この問題が分かりません。help...
>>493,495
問題文に「任意の自然数nに対して」と書いてあるじゃん。
>>498 それは分かるんだが、
n
Σ2^k の解き方が…
k=1
>>496 分からない時はΣをバラしてみろ
Σ[k=1,n](2^k-1)=Σ[k=1,n]2^k + Σ[k=1,n] 1
=(2+4+8+…+2^n) + (1+1+1+…+1)
第1項は等比数列の和、第二項は1をn個足したもの
501 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 17:05:12
>>497 「任意の」に引っ掛かってたんですが、厳密にはどういう意味なんですか?
どんなnに対しても成り立つとは違います?
ちなみに略解は
k≦0、5≦k
となっています。
文系です。すいません。
>>485 k≦0 または k≧2(2n+3)/(n+1/2)^2
だから、二式目の右辺の最大値を求めてkをそれより大きくすれば
任意のnについて成立させることができる。
503 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 17:08:50
教科書レベルすみません
http://imepita.jp/20070918/613480 について、
1000゜の表す一般角は
−80゜+360゜×3
でしょうか??
それとも
280゜+360゜×2でしょうか??
それとも
前者の3をnにかえた式でしょうか??
それとも後者の2をnにかえた式でしょうか??
ゆとりですみません
お願いします
一般角でnを用いて表す場合とそうでない場合の違いもお願いします
>>499 (r-1)(ar^n+...+ar+a)=ar^(n+1)-a
ar^n+...+ar+a={ar^(n+1)-a}/(r-1)
等比級数の和の公式
506 :
496:2007/09/18(火) 17:22:27
>>500 真ん中の演算子が-から+になってるのはミス…だよな?
(1+1+1+…+1)はnってことだよな?でもそれをどうやって纏めるんだ?
答えを見たら 2^(n+1)-n-2 となってるんだがさっぱり分からん(´・ω・)
507 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 17:22:40
>>502 どうやって最大値を求めるのでしょう?
微分してグラフ書くとかはなしです。
IAIIBの範囲でお願いします。
508 :
496:2007/09/18(火) 17:23:28
509 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 17:23:35
すいません、整数部分ってどういう意味でしたっけ?教えてください。
510 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 17:24:20
>>505 そう思ったのですが、学校の授業でnを使っていなかったのです
511 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 17:25:38
すいません、整数部分ってどういう意味でしたっけ?教えてください。
512 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 17:26:56
二回書いちゃいました。すいません!
小数点以下をカットしたもの
514 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 17:34:22
>>510 特定された値だったら「一般」じゃないから分かるだろ
先生もミスするもんだ、そのあたりは大目に見て修正してあげなさい
516 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 17:40:04
オイラーの公式を使い次の複素数の値を求めよ
((1-i)^4)/((1+i)^6)
がわかりません. お願いします
>>501 2(2n+3)/(n+1/2)^2
=8(2n+3)/(2n+1)^2
=8(2n+1+2)/(2n+1)^2
=8/(2n+1) + 16/(2n+1)^2
だから、2(2n+3)/(n+1/2)^2が最大になるのはn=0のときで
代入してみると 6/(1/2)^2=24になるから
答えは k≦0 または k≧24
ちなみに「任意の」は「すべての」と同じ
519 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 17:52:27
>>515 では一般角ではなく
1000゜の動径をOPとするとき、OPの表す角を
α+360゜n
で表せ
の場合ならば答えは
280゜+360゜×2ですか??
度数法の一般角のαの部分は普通は正の角を用いますよね??
孤度法の一般角のαの部分は普通は絶対値の小さいほうですよね??
質問ばっかりすみません
おいらはボイラー
三浦のボイラー
>>516 1-iと1+iを指数関数を使ってa*exp(iθ) (a,θは実数)の形にすればよい。
522 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 18:07:45
>>517 ありがとう。
おれにはそんな変形思いつかない(´ω`)
1+i = √2(cos(pi/4)+i*sin(pi/4)) これなら分かるだろう
524 :
516:2007/09/18(火) 18:19:18
何となくいけそうです。やってみます
525 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 18:23:41
行列([第1行[i,j],第2行[i,j]],...)A=[[cosθ,sinθ],[-sinθ,cosθ]]として、以下の問いに答えよ。
(1)行列BはAの逆行列である。Bを求めよ。
(2)行列Bの固有値と固有ベクトルを求めよ。
(3)ユニタリ行列Uを用いてBを対角化せよ。
(4)(3)の結果にもとづいてB^n(nは自然数)を求めよ。
教えてください。
>>519 > 度数法の一般角のαの部分は普通は正の角を用いますよね??
> 孤度法の一般角のαの部分は普通は絶対値の小さいほうですよね??
そんなことは聞いたこともない
常識的な範囲なら通じればいいので280+360x2でも-80+360x3でもどっちでも構わん
まあ先生や教科書がガタガタ言うなら必ずどこかにルールが明記されているので
教科書よく嫁
スレ違いです
529 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 18:40:22
(1)行列([第1行[i,j,k],第2行[i,j,k]],...)A=[[1,2,2],[2,-2,-4],[2,-4,-4]]の固有値を求めよ。
(2)各固有値に対する、長さ1の固有ベクトルを求めよ。
(3)相異なる固有値に対応する固有ベクトルが直交することを示せ。
(4)行列Aを対角化するための行列(対角化行列)を求めよ。
(5)行列Aを対角化せよ。
(6)A^4を求めよ(ヒント:対角化行列を利用せよ)。
教えてください。
一番基本だろw
教科書嫁としかいいようがないな
531 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 18:48:37
1〜9までの自然数nについてnと書かれたカードが4枚、
合計36枚のカードがある。
36枚のカードから一度に2枚抜く。
(2)2枚のカードの数字の積の期待値を求めよ
お願いします。
(1)は2枚が同じになる確率の問題でした。
532 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 18:55:15
さいころを続けて投げるとき、第1回に1の目がでれば1000円、
第2回にはじめて1の目が出れば2000円、・・・、第k回にはじめて
1の目がでれば1000k回を受け取るものとする。このさいころをn回
まで投げるときの期待金額はいくらか?
また、nを限りなく大きくするとき、期待金額はどんな値に近づくか?
>>531 45*45*16-10(9^2+8^2+7^2+6^2+5^2+4^2+3^2+2^2+1^2)/2 / 36*35/2
>>529 そんな読み書きそろばんみたいなものを教えてる暇はない
とっとと教科書嫁
535 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 19:06:55
弘子さんは3年生の年月をかけてようやく老人痴呆症の改善効果の
期待できる薬剤を開発した。無作為に選んだ100名の老人に投与実験を
おこなったところ30名に改善効果がみられた。この実験を教授に報告
するのに薬剤投与の場合の改善率はp=0.3であるとのみ記載したレポート
を提出したところ、「信頼区間などの統計処理をすべきです」と指摘された。
以下の問いに答えよ。
(1)薬剤投与群の真の改善率pの95%信頼区間を求めよ。
(2)95%信頼区間の意味を解説せよ。
(3)90%信頼区間だと信頼区間を構成するときにどこに違いが生じるか。
教えてください。
ダメだ
ただの嵐だったか・・・
>>531 {4*4*45*45-4(1^2+2^2+3^2+4^2+5^2+6^2+7^2+8^2+9^2)}/(36*35)
と思ったが、
>>533と微妙に違う(^^;
>>532 第k回目にはじめて1の出る確率(P(k)と書く)=第(k−1)回目まで1以外が出る確率×第k回目に1が出る確率
={(5/6)^(k-1)}×1/6
期待値金額はΣ_[k=1,n]{1000k×P(k)}
婆P(k)の計算がめんどい・・・
>>533 >>537 45*45ってのは(1+2+・・・9)(1+2+・・・9)
の事ですよね?
ん〜・・・もう少し式を部分的に解説もらえないでしょうか。。
541 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 19:28:41
f(x)=(1-cos2x)/x^2の最大値を求めよ。
を教えてください。よろしくお願いします。
x=0でf(x)=1-cos(2x)/x^2は定義されないが
x→0だとf(x)は2に近い。
しかし2にはならないので、最大値は求められない。
>>543 f(x)=2(sinx/x)^2
に変形出来るから、テイラー展開使ってsinx/x=1-x^3/3!+…で実際にx=0のときも求められるだろ
546 :
541:2007/09/18(火) 19:56:56
>>542-543 ありがとうございます。問題の不備ですかね。
問題がf(x)=(1-cos2x)/x^2の範囲を求めなさいに訂正されたら
df(x)/dx={2x(xsin2x+cos2x-1)/x^4}で
df(x)/dx=0となるのはg(x)=xsin2x+cos2x-1とおいて
g(x)=0となるxを求めると思うのですが、
g(x)=0となるxが求まりません。
(sin2x)^2+(cos2x)^2=1を利用するのかと思ったのですが手がでませんでした。
何度もすみませんが教えてください。お願いします。
547 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 19:59:14
2^x>xを示せ。(x>0)
f(x)=2^x-xで、微分して証明でOKですよね?
548 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 20:01:42
こんなところで聞いてるからいつまでたっても低能なんだよ
自分で考えてみろ 最近の若者はそういう重要なことを蔑ろにしているからだめなんだ
>蔑ろ
こうゆう難しい漢字使って頭いいふうに見せかけてるのか??うざいよおまえ
550 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 20:03:10
>>545 テーラーマクローリン展開使っても
sinx/x=1-x^2/3!+・・・なんてでませんが?
x/xはx=0でも1だと思ってるひとですか?
>>546 範囲というのが不明だが、言いたいことはたぶん
xを実数として0<=f(x)<2ってことだろうね。
>>547 めんどくさいからそれでいいよ。
もっと簡単に(というか別方法で求めることもできるけどね・・・)
>>540 縦1〜9、横1〜9の9*9マスの表を考えて、マスに積を書き込む。
1*1、2*2...のマスの確率は(4/36)*(3/35)、それ以外のマスの確率は(4/36)*(4/35)。
期待値を計算するとき、すべてのマスの確率が(4/36)*(4/35)だとして計算すると、
(4*4*45*45)/(36*35)だが、それだと1*1、2*2...のマスのぶんを多く計算してしまっているので、
そのぶんを引く。
45*45はマスに書き込まれている積の総和。
1の列の和は45、2の列の和は2*45...だから、45*45。
557 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 20:48:11
四角形ABCDがある。
∠ABD=20
∠ACD=30
∠DBC=60
∠BCA=50
をみたす(すべて単位は度数)
このとき∠ADBを求めよ
559 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 20:54:35
是非教えてくださいm(__)m
30°
>>556 なるほど。詳しい説明ありがとうございます。
では(1)で全ての方法は36C2=630通り
同じとなるのは4*3*9=108通りとしたんですが
間違いですか?
562 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 21:02:39
>>561 確率は組み合わせで考えない方がいいと思う。
566 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 21:09:12
aは実数とする。2次方程式x^2-ax+2-a=0が0<x<2に異なる2つの解をもち、そのうち少なくとも1つは0<x<1にあるようなaの値の範囲を求めよ。
よろしくお願いします。
>>567 これはめんどくせー
やり方自体は軽いものだが、計算するだけだな
↓誰かたのむ
いやよ
x≧0のとき次の不等式が成り立つことを示せ
e^x -(x+1)≦x(e^x -1)/2
という問題で、解説に書いてあることが良く分かりません。
f(x)={x(e^x -1)/2} - {e^x -(x+1)} とおく
f'(x)={(x-1)e^x +1}/2
f''(x)=xe^x /2 ここまでは微分するだけですが、後半の
いま、x≧0において、xe^x≧0(等号はx=0のときのみ成立)なので
f''(x)≧0
f'(0)=0 かつ x≧0において、f''(x)≧0(等号はx=0のときのみ成立)なので
x≧0において、f'(x)≧0(等号はx=0のときのみ成立)
f(0)=0 かつ x≧0において、f'(x)≧0(等号はx=0のときのみ成立)なので
x≧0において、f(x)≧0(等号はx=0のときのみ成立)
したがって、x≧0のとき e^x -(x+1)≦x(e^x -1)/2が成り立つ
最後の、f(x)≧0になれば与式が成り立つのは不等式なので当然ですが
その過程が何の説明なのかが分かりません。 どなたかお願いします。
>>567 異なる解を持つ
解の小さいほうが0<x<1を満たす
解の大きいほうがx<2を満たす
この3つの条件に対してそれぞれ不等式をつくればよい
>>570 f(0)=0で
x>0で常にf'(x)>0
ならば
x>0で常にf(x)>0
ってのは良い?
>>572 グラフは原点を通り、第4象限を通らないんですか?
>>573 微分ってなにかわかってないね。
e^xを微分したらe^xになって、x^nを微分したらnx^(n-1)になって、微分したらなぜか接線や最大値最小値(もしくは極地)がもとまるとか、その程度の感覚でしょう
x≧0において、f'(x)≧0 f''(x)≧0は分かりました。
f(0)=0 や f'(0)=0を使うのは何故ですか?
>>574 亀ですまないが微分のそこらへんって中堅国公立狙いの文系でも理解しとくべき?
>>576 中堅国立なら文系なら今はその程度の感覚でいいんじゃないか?
将来必要になったらつっこんだことを勉強すりゃいい。
ただ、文系にせよ理系にせよ、数学をあまり理解せずに高度なことを学ぼうとしすると
数学をなんだかよくわからないけどベンリな道具感覚でつかってると
計算式などが出てきたときに計算テクニックや数式のみかけの変換だけに惑わされて
本質を見抜けずにただ式をごちゃごちゃ変形してるだけで自分でも何やってるかわからなくなりますよ。
578 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 23:47:31
連続関数の列f[1](x),f[2](x)・・・において、
xf[n+1](x)=∫[1,x+1]f[n](t)dt (n=1,2,・・・・)
が任意のxに対して成り立ち、かつ、f[1](x)=ax+b (a,b定数)
であるという。f[n](x)の具体形およびn→∞のときのf[n](x)
の極限値を求めよ。
579 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 23:48:03
教えてください
>>576 嫌なら青チャートの問題&解答を全問暗記する程度でも何とかなるかもよ
581 :
576:2007/09/18(火) 23:51:49
>>577 なるほど、どもです。ホントは理解したいんだけど如何せん時間がないから無理かな・・・。理解できてなくても解けちゃう(もちろん表面上だが)からねー。
将来突き詰めたときな理解しようと思うよ。レスありがと
582 :
132人目の素数さん:2007/09/18(火) 23:57:21
平面上に、点A、B、Cが存在している。点A、B、Cからの距離の
和が最小となるようなPを求めよ。
解答の方針をどなたか教えてください。
>>578 f[n]を1次式と仮定すると、右辺は2次式。
右辺はx=0を代入すると0になるので、xを因数にもつ。
よってf[n+1]も一次式。帰納的に全てのf[n]は一次式であることを示せる。
あとは係数の漸化式を作って解けばいい。
>>582 A,B,Cからの距離の和が最小
⇔A,B,C,からの距離の和の2倍が最小
⇔(A、Bからの距離の和)と(B、Cからの距離の和)と(C,Aからの距離の和)の和が最小
⇔上で書いた3つの和がすべてそれぞれに関して最小
これで答えの目前まで来てます。
>>582 直感的に、Pは三角形の重心だってわからない?
>>584 あ、変だねw ごめん、これじゃダメか。
確かに三角形内部に必ず入りそうだから、外心じゃそもそも外してるね。
587 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 00:40:29
次の数列の第k項と、初項から第n項までの和を求めよ。
1,1+3,1+3+5,……,1+3+5+……+(2n‐1),………
588 :
547:2007/09/19(水) 00:45:39
微分以外の証明方法教えてください。
589 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 00:48:08
>>587 Σ[k=1,n]k^2={n(n+1)(2n+1)}/6
590 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 00:50:06
>>589 k^2がどうやって出てきたかを教えてほしいのであります
591 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 00:58:10
>>590 1.気づく
2.階差数列であることから
592 :
sage:2007/09/19(水) 01:00:40
y=(x^2+2x-2)e^(-x)
を微分するとどうなりますか?
>>592 diff(x^2+2x-2)*e^(-x)=
(2*x+2)/e^x-(log(e)*(x^2+2*x-2))/e^x→dx
595 :
sage:2007/09/19(水) 01:12:13
>>593 y'=(2x+2)e^(-x)-(x^2+2x-2)e^(-x)
でいいですか?
596 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 01:12:39
597 :
sage:2007/09/19(水) 01:18:45
このバカは一つ三つ上もみえないのか?
599 :
sage:2007/09/19(水) 01:24:08
す、すみません
なんで / がでるんですか?
な・・・なんだと!こいつはe^(-x)がなんたるかもしらないのか!ワラ
601 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 01:27:10
>>597 商の微分法から(u/v)'=(u'v-uv')/v^2 だから
y=(x^2+2x-2)e^(-x) =(x^2+2x-2)/e^x
dy/dx={(x^2+2x-2)'e^x-(x^2+2x-2)(e^x)'}/(e^x)^2
={(2x+2)e^x-(x^2+2x-2)e^x}/e^2x
=(-x^2+4)/e^x
602 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 01:28:03
微分の分は分数の分だから
指数の法則
604 :
sage:2007/09/19(水) 01:30:54
605 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 01:33:10
606 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 01:33:16
e^(-x)=ё
607 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 01:35:58
4桁の整数abcdに対して9≧a≧b≧c≧d≧0となるようなものはいくつあるか
さっぱり分かりません
教えてくさい
608 :
sage:2007/09/19(水) 01:36:39
609 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 01:38:16
>>607 a≠0に注意して、ひだりから順に固定して虱潰し、が一番ラクだが
たいぎい
610 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 01:40:38
611 :
sage:2007/09/19(水) 01:42:10
度々すみません!!
y=(-x^2+4)/e^x
を微分するとなんになりますか?おねがいします…
>>607 12≧a+3>b+2>c+1>d≧0
0〜12までの数字から4つ選べばいい
13C4
613 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 01:45:51
614 :
sage:2007/09/19(水) 01:49:21
そこをなんとか…
615 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 01:53:31
616 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 01:59:01
>>611 dy/dx=(x^2-2x-4)/e^x
617 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 02:00:52
x+y+z=100をみたす負でない整数解の組(x,y,z)は何組あるか求めよ
教えて下さい…
z=0 なら x+y=100 で x=0〜100 の 101通り
z=1 なら x+y=99 で x=0〜99 の 100通り
…
z=100 なら x+y=0 で x=0 mp 1通り。
あとは合計。
619 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 02:07:57
620 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 02:09:40
わざと駄作してるのかね
622 :
sage:2007/09/19(水) 02:11:47
623 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 02:22:28
625 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 02:37:01
Σ[1,101]k で求めることがそんなにダサいかね。確かに102C2で求めるのが
よりスマートであり、4以上に分ける場合に適用するにはそっちで行くべきだけど、
あくまで3数の和なら、そんなに遠回りしているわけでもない。
また、3個までの組み合わせなら「1個を固定して、残り2個にすれば
カンタン」という考え方が有効である場合は、少なからずある。
たとえばサイコロ3つを振って合計が12になる確率、という問題で
最初の1個 → 残りの2個の和
1〜6 → 対応して11〜6 →2+3+4+5+6+5=25 通り、 よって25/216
(2個の和が7のとき6通りで、和が1増減するごとに1減るのは常識)
という考え方は、102C2には繋がらない。が、Σ[1,101]k には通底してる。
単一の解法を記憶適用することだけがベストではないよ。
102から3つ選べの意味がわからないんだが
102選んだ時点で終わりじゃん
合計100この○が並んでいる。このなかにふたつ区切れの■を入れる。
○○○……○■○○…○■○○……○
左端から左がわの■までの○の個数がx、
左右の■にはさまれた○の個数がy、
右の■から右端までの○の個数をzとすると、x+y+z=100が保証される。
こうした○と■の並べ方は、合計102個の位置の2箇所を選んで■を置く
やり方の個数と等しい。従って102C2。
>>626 重複組み合わせに慣れてない人はそう解くのが普通じゃないかな。
でも、重複組み合わせは便利だから扱えるようになるべきだと思う。
例えば、x+y+z≦100 という問題だったら、
x+y+z+w=100 と考えて、103C3と瞬殺できるし。
サイコロで和が12の問題も、
6+6+6=18 としておいた上で、
左辺から6を引く組み合わせを考えて、
(0,6,6),(6,0,6),(6,6,0)の3通りを引けば良いので、
8C2-3ですぐ答えが出る。
メタボリックな解法でもいいじゃん。
パパ一人のかやだじゃないんえすから〜
634 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 09:38:26
広義積分の存在意義を教えてください
あれってある意味あるんですか?
635 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 09:54:38
y=x^2上にP(p,p^2)とQ(q,q^2)(ただしp>0>q)があり、
pからx軸におろした垂線とx軸の交点をRとする。
OPは∠QPRを2等分しながらP,Qが動くとき、
y=x^2と直線PQで囲まれる部分の面積Sを求めよ。
という問題で、
S=∫[q,p]{(p+q)x-pq-x^2}dx
=(1/6)(p-q)^3
求める値はp-qの最小値(p>0>q)を上式に代入して求められる
という所まで出来たんですが
p-qの最小値を求める方法がわかりません。
どなたかお願いします・・・
>>635 ∠OPR=θとおくと直線PQの傾きは tan(90°-2θ)
tanθ=1/p とから tan(90°-2θ) =(p^2-1)/(2p)
これが (p^2-q^2)/(p-q)=p+q に等しいので q=-(1/2)(p+1/p)
p-q=(1/2)(3p+1/p)≧√3 等号は p=1/√3
S=(1/6)*{(3p^2+1)/(2p)}^3
638 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 11:25:55
xを-1以外の実数,nを自然数とし,
Sn(x)=1+[x/(1+x)]+[x/(1+x)]^2+…+[x/(1+x)]^n
={1-[x/(1+x)]^(n-1)}/{1-[x/(1+x)]}
と、参考書には書いてあるのですが、
Sn(x)={1-[x/(1+x)]^(n+1)}/{1-[x/(1+x)]}
になると思うのですが、検討してもらえませんか。
640 :
638:2007/09/19(水) 11:35:58
>>639 ありがとうございました。
わだかまりが消えました。
641 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 11:36:41
質問です。
y=x^4+2ax^2+4ax+1(aは実数)をCとする。C上の相異なる2点で、Cに接する直線をLとする。
(↑直線LがC上の2点を通るという意味)
このとき、L上の点が存在する領域を図示せよ。
という問題なのですが、解法がさっぱり分からないのでどなたかお願いします。
642 :
635:2007/09/19(水) 11:42:08
>>636 ありがとうございます!
あと1つ、(3p^2+1)/(2p)≧√3 とありますが、
これはどうやって出したんでしょうか?
644 :
635:2007/09/19(水) 11:56:59
>>643 相加相乗ですぐ出来ました。
ありがとうございました。
>>641 y=f(x)=x^4+2ax^2+4ax+1とすると、
C上の点P(p,f(p))における接線をy=g(x)とすれば、
異なる2点で接するから、交点について考えると(p≠q)、
f(x)-g(x)=(x-p)^2*(x-q)^2 と書ける。
>>641 Lの式を y=px+q とする。
実数 s,t を用いて
x^4+2ax^2+4ax+1-(px+q)=(x-s)^2(x-t)^2
と表わされる。
展開して係数を比較する
s+t=0
(s+t)^2+2st=2a
-2st(s+t)=4a-p
s^2t^2=1-q
から
p=4a , q=1-a^2
Lの式は
y=4ax+1-a^2 ⇔ a^2-4xa+y-1=0
a=-t^2<0 を満たす実数aが存在する条件を求める。
x<0 のとき y≦4x^2+1
x≧0のとき y<1
647 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 14:18:32
>>645 すいませんどうしても分からないんですが
>異なる2点で接するから、交点について考えると(p≠q)、
>f(x)-g(x)=(x-p)^2*(x-q)^2 と書ける。
これどういう意味ですか?
649 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 14:47:55
スカラー、ベクトル射影の問題で、bの上にaがあり、a=<3,-4>,b=<5,0>の時、
答えは何になるのでしょうか?
651 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 14:52:49
652 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 15:08:37
653 :
お願いします:2007/09/19(水) 15:13:07
3個のサイコロを同時に投げて出る目の最小値4である確率
4以下で4を必ず含むから、(4^3-3^3)/(6^3)
655 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 15:35:04
ありがとうございました
いや、違うだろ
657 :
641:2007/09/19(水) 15:44:01
>>648 p,qはLとf(x)との接点のx座標ということですか?
全事象は 6*6*6
サイコロの最小が4の事象は
サイコロを1〜3と数字を付けて
-----------------------------
1が4のとき 2,3は4〜6の3つの数字のどれか → 1*3*3
2が・・・(同様)
3が・・・(同様)
-----------------------------
から、事象は (1*3*3)*3=27
答えは
27/(6*6*6)=1/8
658 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 15:50:28
連立不等式xy-1<0,x<0の表す領域って
第四象限にあるよね?
第三象限じゃないよね?
速攻解答希望。
659 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 15:51:52
>>658追加
第四象限だけにあるよね?
第三象限を含まないよね?
660 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 15:58:41
>>659 象限は右上から反時計回りに1,2,3,4とくる
x<0の地点で1,2象限は消える
xy<1は1,3象限の一部を削ってマイナスのx軸とy軸に近づく漸近線になる
答えは2象限と3象限のx軸とy軸付近の一部
661 :
660:2007/09/19(水) 15:59:25
ミス
x<0の地点で1,4象限は消える
>>653 最大値と間違えた。(3^3-2^3)/6^3=19/216
664 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 17:26:22
θ[1],θ[2],θ[3],θ[4],θ[5]を正の数とする.円に内接する五角形A[1]A[2]A[3]A[4]A[5]で、1≦i≦5に対し角A[i]の大きさがθ[i]となるものが存在するためには
θ[1]+θ[2]+θ[3]+θ[4]+θ[5]=3π,
θ[1]+θ[3]>π,
θ[2]+θ[4]>π,
θ[3]+θ[5]>π,
θ[4]+θ[1]>π,
θ[5]+θ[2]>π
が同時に成り立つことが必要かつ十分であることを証明せよ.
何をどうやればいいのか…
665 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 19:14:44
三角錐ABCDにおいて辺CDは底面ABCに垂直である。
AB=3で、辺AB上の2点E,FはAE=EF=FB=1をみたし、∠DAC=30゚,∠DEC=45゚,∠DBC=60゚である。
(1)辺CDの長さを求めよ。
(2)θ=∠DFCとおくとき、cosθを求めよ。
よろしくお願いします><
An=1/(n^2) について、Anの無限和の求め方を教えてください。
よろしくお願いいたします。
ちなみに1/nの無限和が発散するのは理解しました。
>>
「ゼータ関数」「ζ(2)」で検索。
669 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 19:42:41
670 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 19:43:31
671 :
666:2007/09/19(水) 20:03:32
>>667 収束し、値がπ^2/6になるようですが、理由がわかりません。
高校生には無理ということでしょうか? よろしくお願いします。
>>665 (1)CD=x、∠AEC=θとすると条件から余弦定理より、
△AECについて、3x^2=1+x^2-2x*cos(θ)
△EBCについて、x^2/3=2^2+x^2-4x*cos(π-θ)
2式からx=CD=3/√5
674 :
672:2007/09/19(水) 20:16:32
ああそうだ。
「単調増加する数列がある値を超えないとき、その数列は収束する」
ということを使うので、高校生では習ってないかもしれない。
どんどん大きくなっていくけど、Aという天井がある。
A1<A1<…<An<…<A
そうしたら、なんとなく収束しそうではあるよね。
>>664 成り立つのか?
正五角形をちょっと変形した(108,108,108,107,109)みたいな形は題意を満たさない気がするが。
>>674 収束する級数で各項を押さえ込めばいいとおもう。Σ1/(n(n-1))とか。
いや待てよ、その理屈も高校では出てこなかったか?
>>665 訂正:
(1)∠DEC=45だからCE=CD=xとおくと余弦定理から、
△AECについて、x^2/3=1+x^2-2x*cos(∠AEC)、
△EBCについて、3x^2=2^2+x^2-4x*cos(π-∠AEC)
2式からx=CD=3
(2)(1)と同様に△CEFと△CFBについて余弦定理から、CF=√5、またCD=3より cos(θ)=√(5/14)
679 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 20:58:22
x+(16/(x+2))の最小値とそのときのxの値を求めよって相加相乗平均使うんですか?
681 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 21:14:13
次の数列の初項から第n項までの和SnをΣを用いて表し、その和を求めよ。
1・3,3・5,5・7,7・9,,,
予習しようと思ったんですが全然わかりません。
どなたか解説お願いいたします。
(2n-1)(2n+1)の第n項までの和
683 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 21:17:21
円x^2+y^2=9の接線で、(問1)直線4x+3y=1に平行なもの
(問2)直線3x+y=5に垂直なものの方程式をそれぞれ求めよ。
よければ求め方もお願いします!
684 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 21:18:58
>>683 垂直=(傾き)・(傾き)=-1(教科書にのってる)
接線と、原点(0,0)の距離は3(点と直線の距離の公式使う)
685 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 21:24:48
>>683 円の接点を(p,q)とすると、接線は、px+qy=3 と書ける。
ココで、(p,q)は接線の法線ベクトルである。
又、このとき、p^2+q^2=9 を満たしている。
問1
直線4x+3y=1の法線ベクトル(4,3)と(p,q)が平行となるのは、
ある実数kを用いて、p=4k,q=3k を満たす時。
問2
直線3x+y=5の法線ベクトル(3,1)と(p,q)が垂直となるのは、
その内積が零となる時。すなわち 3p+q=0 の時。
>>665 もう見てないと思うが再び訂正W。
最初ので良かった、酷い計算間違い。やり方は全く同じ。
(1)CD=3/√5
(2)cos(θ)=1/√10
>>664 【必要性】
とりあえず5角形だから θ[1]+θ[2]+θ[3]+θ[4]+θ[5]=3π。
で、円に内接する4角形A1A2A3A5を考えると、
対角の和はπで、5角形になるには、
辺A3A5の外にA4が存在しないといけないから、
θ[1]+θ[3]>π,
以下同様に、(数字を変えるだけなので省略)
θ[2]+θ[4]>π,
θ[3]+θ[5]>π,
θ[4]+θ[1]>π,
θ[5]+θ[2]>π。
【十分性】
逆に、これらの式が成り立てば・・・
ってこんな感じでいいのでしょうか?
690 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 22:02:21
数列{a[n]}をa[1]=6
a[n+1]=2a[n]+3^(n)-1(n=1,2,3…)で定める。
一般項a[n]を求めよ。
お願いしますm(__)m
>>691 a[n+1]=2a[n]+3^(n)-1 の両辺を2^(n+1)で割って、
b[n]=a[n]/2^n と置くと、、、
f(a,b,c)=a^2+b^2+c^2-1
がよくわかりません。誰か教えて
球
それはちがうな
698 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 22:38:28
三角関数の導関数の問題で
y=cos(x)(1+sin(x))を微分せよと問題がわかりません。
お答えお願いします
>>701 合成関数の微分。
面倒くさいなら、
y=cos(x)(1+sin(x))=cos(x)+(1/2)*sin(2x)
を微分すれば良い。
703 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 23:37:27
nは自然数、sin (b/2) ≠ 0
納k=0, n-1] sin(a+kb) = <sin(nb/2) sin{a + (n-1)b/2}> / sin(b/2)
納k=0, n-1] cos(a+kb) = <sin(nb/2) cos{a + (n-1)b/2}> / sin(b/2)
この証明はどうすればいいのでしょうか?
よろしくお願いします。
>>703 まず納k=0, n-1]e^{i(a+kb)}を求めて、オイラーの公式を使い、
実部と虚部を取り出せばいい。
>>701 y=cos(x)(1+sin(x))
dy=cos^2(x)-sin(x)*(sin(x)+1)dx
>>703 sin(a+kb) * sin(b/2) = (1/2)*[ cos(a+kb-b/2) - cos(a+kb+b/2) ]
と変形すれば、和が取れる。下の問題も同様の考え方。
707 :
132人目の素数さん:2007/09/20(木) 00:06:11
次の数列の第k項と初項からn項までの和を求めよ
1^2,1^2+2^2,1^2+2^2+3^2,1^2+2^2+3^2+4^2,……
という問題が分かりません
教えてください
第k項 1^2+2^2+3^2+・・・・・・+k^2
>>704 オ…オイラーの公式?
ググってみたんですけど何か凄く難しそうな公式ですね…。
でも覚えれば便利そうなので頑張って学ぼうと思います。
>>706 和を取る、とは具体的にどうしていけばいいのでしょうか?
もう少しだけ教えてください。
>>709 納k=0, n-1] cos(a+kb-b/2) - cos(a+kb+b/2)
= 納k=0, n-1] cos(a+(2k-1)b/2) - cos(a+(2k+1)b/2)
= cos(a-b/2) - cos(a+b/2)
+ cos(a+b/2) - cos(a+3b/2)
+ cos(a+3b/2) - cos(a+5b/2)
+ …
711 :
132人目の素数さん:2007/09/20(木) 01:09:24
U=x^2*(y+3)を微分して
MUxの2xy+6xは求められたのですが
MUyのx^2は計算すると4x^2になってしまいます…
どこでコケてますか
>>711 MUxとかMUyってたぶん偏微分のことだと思うけど、4x^2はどこから出てきたのさ?
714 :
132人目の素数さん:2007/09/20(木) 01:28:53
g(x)=3x^3-6x^2+2ax+b
f(x)=x^2+ax+1
g(x)がf(x)で割り切れる時、a,bの値を求めよ、というものなのですが、式の置き方が分かりません。
前問では、g(x)をf(x)で割った時の商と余りが3x-3a-6,余り3ax^2+8ax-3x+3a+b+6と導けたのですが、
この後の展開はどうすればよいのでしょうか?
716 :
高卒でちょっとアホです:2007/09/20(木) 01:34:08
>>220の質問をした者です。
>>221>>222さん、僅か1〜2分での即答ありがとうございました。
疑問がありまして…
ID:gnSs4n/l ID:rhAR033+
このように2ちゃんのIDはアルファベットと数字、スラッシュやプラスなどの記号の
組み合わせによって成り立っているようですが、なんせ大勢が利用している掲示板です。
IDが足りないのでは??という疑問が湧いてきました。
@ いったい何通りの組み合わせがあり
A 利用者の多さのあまりにIDが2順目に突入している可能性はあるのか?
是非、教えて下さい。 m(_ _m)
Aは個人的な意見で結構です。
>>714 何やってんのか、何がやりたいのか全然わからんのだけど。
>>715 あまりが恒等的に0になれば、割り切れる。
719 :
132人目の素数さん:2007/09/20(木) 01:37:35
俺も質問中の身だが答える
nPnの世界だろ多分…
720 :
132人目の素数さん:2007/09/20(木) 01:40:33
x^2*(y+3)をyで微分
X^2+1*1*y^0+3
=4X^2
になる、
>>717本気か冷やかしか?
721 :
132人目の素数さん:2007/09/20(木) 01:43:51
間違っていたから修正
x^2*(y+3)をyで微分
X^2+1*1*y^0+3x^2
=4X^2
指数法則:y^0=1
>>715 >g(x)=3x^3-6x^2+2ax+b
>f(x)=x^2+ax+1
>商と余りが3x-3a-6,余り3ax^2+8ax-3x+3a+b+6
2次式で割ったんなら余りは1次未満。割り算ができてない。
3次の項と定数項だけ見比べて、
g(x)=(3x+b)f(x)
とし、展開して2次と1次の係数が等しくなるようにaとbの連立方程式を解く。
>>718 恒等的に0、とは余りを二次関数の式のように変形させて元の式と比較する、という考え方で宜しいのでしょうか?
>>722 申し訳ないです、表記ミスをしていました。
正しくは3a^2・x+8ax-3x+3a+b+6でした。訂正します。
ご意見を参考に再考してみます。
>>723 恒等式ってしらない? 余り=0っていう恒等式が成り立てばいいんだよ。
>>716 一桁につき26+26+10+αで64=2^6くらいだとして、
八桁あれば2^48通りくらい。2^48 ≒ 2.8*10^14だから280兆ほど。
先頭から順番にIDをつけているなら重複なしになる。
実際には日付やIPアドレス等を元に乱数で決めてるはず。
>>721 そもそも偏微分はスレ違いだけど、721に書いた変形を本気でやってるなら
偏微分の意味がまったくわかってない。式変形を見る限り、数II程度の
微分すらわかってるかどうか怪しく見えるぞ。
指定された文字以外、定数を示すものだとして微分するのが偏微分。
aが定数のとき、a^2(y+3) をyで微分したら a^2 だよね?
なら、x^2(y+3) をyで偏微分したら x^2 。
xの方も、 (k+3)x^2 をxで微分すりゃ 2(k+3)x になる。これは合ってる
方の答えと整合するでしょ?
>>722,725
答えを導くことが出来ました。恒等式自体は把握していたつもりだったのですが、概念が未だうろ覚えだったようです。
深夜にも拘らず即座に返答を下さり、本当にありがとうございました。
729 :
132人目の素数さん:2007/09/20(木) 02:05:20
a^2(y+3) をyで微分したら…
a^2(1+3)=4a^2だと思います。
あなたの説明は全く理解も納得も出来ません!
>>729 全然違う。
これ以上ここで聞いても叩かれるだけだろうから、
その前に教科書を読み直すことをお勧めする。
731 :
132人目の素数さん:2007/09/20(木) 02:30:42
>>707 Σ[k=1,n](Σ[i=1,k]i^2)=Σ[k=1,n](k(k+1)(2k+1)/6)
=1/6{Σ[k=1,n](2k^3+3k^2+k)}
=1/6[2・{n(n+1)/2}^2+3・n(n+1)(2n+1)/6+n(n+1)/2]
=1/12n(n+1)(n^2+3n+2)
732 :
高卒でちょっとアホです:2007/09/20(木) 02:39:10
>>726さん
下らない疑問にお付き合い頂き、ありがとうございました。
考え方は何となくしか分かりませんが…
相変わらずこのスレの住人は凄い!!!ってことだけは、よく分かりましたw
>>729の世界の微分は
x+3を微分したら
1+3で4になるんだね
偏微分をMで書くのはどうやら経済学の流儀みたい。「mux 微分」で
検索したら、Wikipediaの「限界効用」を含めて何点かヒットした。
高校で数学サボりまくったか、あるいは私大文系決め打ちで選択して
数IIを履修せずに経済系の学部に進学したかして、中でミクロ経済学の
理論面に大慌て、といったところなのかな。どっちにしろ大学の講義に
関わる質問である時点で、やっぱりスレ違いだと思う。
736 :
132人目の素数さん:2007/09/20(木) 08:16:34
>>641、
>>646に関しての質問なんですが
>>646の最後
a^2-4xa+y-1=0
という式が出ていますが
これからどういう発想で解答にたどり着いたのかわかりません。
分かる方お願いします。
出てきた式をaについて整理して
> a^2-4xa+y-1=0 …@、この左辺をf(a)とする
これは「aについての」2次方程式の形。この方程式に実数解としてaが
あるようなx,yが、求める直線の存在範囲の座標になる。
ただし、もとの式をs,tについても処理しておくと、
> a=-t^2<0 (aは-t^2=st であり、s≠t だからaは必ず負)
という関係式がある。だから、単に@の判別式が非負なだけではだめで、
負の範囲に実数解があることが必要になる。
2次方程式の性質から考えて、z=f(a) (aについての2次関数)として見た
ときの軸が負の範囲にある時には、判別式が非負ならば負の解がある
ことが保証される。(2次関数のグラフを描けば確かめられる)。
軸はa=2xだから、符号はxと同じになって、この場合が
> x<0 のとき y≦4x^2+1
軸が正または0であるときは、f(0)<0 (a=0でa軸の下をグラフが通る)ならば
負の解が保証される(これもグラフで考えよう)。この場合が
> x≧0のとき y<1
で、もとの
>>646 で肝になるポイントとして、
多項式関数y=f(x)が x=αで接する接線y=g(x)[=px+qの形]を持つ
場合、f(x)-g(x) が (x-α)^2 で割り切れる、というのもある。
これ、意外とスルーしている人が多いような希ガス。
異なる2点(x座標s,t)で接する単独の接線がある、という条件から直ちに
> x^4+2ax^2+4ax+1-(px+q)=(x-s)^2(x-t)^2
と書けるのはこれを使っているから。まあ、蛇足だったらお目汚し失礼。
739 :
132人目の素数さん:2007/09/20(木) 09:26:45
>>737-738 即効レス感謝です!
737の方は異常なほど分かりやすかったです
最後に
>>738の部分
x^4+2ax^2+4ax+1-(px+q)=(x-s)^2(x-t)^2 ←これ
この式の作り方がわかりません。
例えばNの形をした三次方程式C:(y=4x^3-6x^2+9x-2)があったとき、
Cの2つの点で接する直線L:y=mx+nがあったときはどうなるんでしょうか?
4x^3-6x^2+9x-2-(mx+n) = (x-α)^2(x-β)^2
明らかに左右は成り立ちませんが、
こういう2つの点で接する2つの線に関する
公式の様なものはあるのでしょうか?
740 :
739:2007/09/20(木) 09:31:42
訂正、3次方程式では2点に接する直線は存在しなかったので無しにしてくださいorz
例えばW字型になる4次方程式に2点で接する直線L(y=mx+n)があり、
その2点のx座標をα,β(α≠β)とすると、
その四次方程式が
y=3x^4+2ax^2+4ax+1 (もとの問題のx^4の係数を3にしたもの)
だったとしたら、作る式は
3x^4+2ax^2+4ax+1-(mx+n)=3(x-α)^2*(x-β)^2
こうなるという事でしょうか?
そうだよ、最高次数の係数をかけておく。
y=(x^2+1)^3を微分したら
3(x^2+1)^2*2xになったんですが合ってますでしょうか?
744 :
132人目の素数さん:2007/09/20(木) 11:05:41
745 :
132人目の素数さん:2007/09/20(木) 11:07:17
>>743 あってますよ
y=d(ax+b)^c
を微分すると
y=acd(ax+b)^(c-1)
になります。
青チャートでは導関数の章の最初の基本例題157の検討に書いてます。
白玉5個、赤玉2個、黒玉1個がある。この8個の玉全部を、左から1列に並べるとき、
次のような並べ方は、それぞれ何通りあるか。
(4) 2個の赤玉が隣合うが、どの赤玉も黒玉と隣り合わない。
答えは30通りになるんですが、自分の考えた解き方は
どの赤玉も黒玉と隣合わないってあるんで、隣り合うのは白。
白赤赤白を1個と考えて、白3、黒1、白赤赤白1の順列。
5!/3!=20って考えたんですけどどこが違うんでしょうか?
赤が端に来る場合が10通り
748 :
746:2007/09/20(木) 12:42:28
>>747 端か。すっきりしました。ありがとうございました。
749 :
132人目の素数さん:2007/09/20(木) 13:06:46
>>746 赤玉2コをひとまとまりとして、
黒玉と赤玉は隣り合わないから黒玉と赤玉は隣に白玉があればぃいから、
〇←白玉、
●〇●〇●〇●〇●〇●
●の所に赤玉か黒玉が入ればぃいので
赤玉が入れる所は6通り、黒玉が入れる所は5通りなので、
6×5=30通り
となります。
750 :
132人目の素数さん:2007/09/20(木) 13:57:14
f(x)=x^3+ax^2+bx+c (a,b,c,dは実数) が
(@)f(-x+d)+f(x+d)=2f(d)
(A)f(d)=-11
(B)f(x)は x=-1 で 極値5 をとる
を満たすとき、
(1)a,b,c,dの値
(2)区間 p≦x≦q におけるf(x)の値域が 5p≦f(x)≦5q
となるように実数p,qの値を定めよ。ただし p<-1, p<q とする。
という問題で、
(1)を計算して
3d^3+6d^2+6d=8
c=-3-3d
b=-6d-3
a=-3d
まで出したんですがあってますか?
それと、この先と(2)の解法分かる方いますか?
751 :
132人目の素数さん:2007/09/20(木) 14:31:27
240円で売れば原価の2割の損がある品物を原価の1割もうけるには売値をなんえんにするばいいか。
10%の食塩水が100cある。これを20%にするにはあとなんぐらむの食塩水をとかせばいいか?
面接の試験ででやがった。意味不明助けてくれ早くお願いします
753 :
132人目の素数さん:2007/09/20(木) 14:58:32
原価x 240円で売ったらちょっと損するから200円くらいと予想
式は:240-x=x/5 (両辺とも損した値、損した値を2通りに表した)
5倍して 1200-5x=x
6x=1200
x=200円
ジャスト200円だった。
下は
もとある塩の量をx(g)とする。 塩の量/全体の量*100=濃度(%) より、
x/100*100=10
x=10(g)
加える食塩をy(g)とすると、 さっきと同じ式より、
(x+y)/(100+y)*100=20
5*(x+y)/(100+y)=1
両辺に100+yをかけると、
5(x+y)=100+y
4y=100-5x
x=10を代入すると、
4y=50
y=12.5 (g)
分からないところあったら教えて
あほくさ
>>750 とりあえずグラフ書いて、2つの極値に注意してp、qで場合分け。
>>750 y = f(x) のグラフは(d,f(d))について対称。
平行移動して、(d,f(d))を原点に持っていくと式が簡単になる。
y = g(x) = f(x+d)-f(d)
g(x) = x^3 + a'x^2 + b'x + c' と置いて条件を書き直すと
・g(x) = -g(-x)
・g(x)は x=-1-d で極値16を取る
一つ目の条件から、a'=c'=0
二つ目の条件から、b' = -3(d+1)^2, d = 1
g(x) = x^3 - 12x
f(x) = g(x-d) + f(d)
= (x-1)^3 - 12(x-1) - 11
= x^3-3x^2-9x
>>753 面接官が来たから書けなかった。。orz
ごめん、せっかく教えてくれたのに…
答えてくれてありがとう
>>757 損した値段より更に安く売ってるし、いいんじゃね?
240円で2割の損 原価をxとすると
0.8x=240より
x=300 原価300円
原価の1割儲ける
x+0.1x=330
売値 330円
>>753は書かなくて正解
それより君の答えが知りたい。話はそれからだ。
>>762 こうなりました
sin(a)=1/√5、cos(a)=2/√5、tan(a)=1/2
sin(b)=cos(a)、cos(b)=sin(a)、tan(b)=2
>>765 分母を有利化しなくちゃいけなかったんですか・・・。。
参考書には分母を有利化すると書いてなかったので、なんでこうなるんだ・・・とずーっと考えていました。
これですっきりしました・・・どうもありがとうございました!
微分の分野なんですが、質問です。
関数f(X)=1/2X^4−3aX^2+bX について、
f(X)が極限値をもつための必要十分条件をa、bを用いて表せ
という問題です。f(X)を微分して、f′(X)=0として解くと、X=0、√3a、−√3aとなりました。
極限値をもつのはf′(X)が異なる実数解を3つもつとき、とヒントにあったので
やってみたんですが、ここからどうすればいいかわかりません。
どなたかご教授下さい。
770 :
132人目の素数さん:2007/09/20(木) 18:27:12
曲線C:y=xe^-xと直線l:y=kxがx>0の部分で交点を持つとするただしkは実数の定数である
(1)kのとり得る値の範囲をもとめよ
(2)Cとlで囲まれる面積Sをkを用いてあらわせ
(3) (2)において極限値lim[k→1-0]S/log・kをもとめよ
おねがいします
>>767 f'(x)=2x^3-6ax+b=0
bがあるぜ。
>>767 だから、
y=-2x^3+6axとy=bが「異なる3点で交わる」条件をグラフから考えてみる。
y=-2x^3+6ax、y'=-6(x^2-a)=0 より、a>0としてx=±√aで極値をとる。
よって、a>0、-4a√a<b<4a√a
774 :
132人目の素数さん:2007/09/20(木) 18:58:49
白玉4個と黒玉5個を一列に並べるときどの二つの白玉も隣り合わない並べ方は何通り??
これって1通りしかなくね?
775 :
132人目の素数さん:2007/09/20(木) 19:00:47
事故解決
>>774 ^●^●^●^●^●^
白玉が入るスペースは6つ
6C4 すりゃいい
間違ってたら池に飛び込んでくるわ
>>777 黙って777取ったから間違い
さっさと飛び込め
黒白黒白黒白黒白黒
だけかとおもった?
白黒白黒黒白黒黒白
は考えなかった?
>>773 レスありがとうございます。
y=-2x^3+6axとy=bというのは、f′(X)=2X^3−6aX+bを=0として
2つの式に分ける操作をしたあとのものですか?
こういう操作はやはり問題を解いて自然とできるようにするしかないのでしょうか?
>>780 そう。
とりあえず曲線と直線に分けると考え易いから、それだけ。
>>781わかりました。
やっぱり問題は解かなきゃだめなんですね。。
ありがとうございました。精進します。
783 :
132人目の素数さん:2007/09/20(木) 19:51:43
お願いします
0≦x≦π/2において次の不等式を証明せよ
1−x^2/2≦cosx≦e^(−x^2/a)
曲線C:y=xe^-xと直線l:y=kxがx>0の部分で交点を持つとするただしkは実数の定数である
問、kのとり得る値の範囲をもとめよ
おねがいします。
785 :
132人目の素数さん:2007/09/20(木) 19:52:11
2時間数を教えて!
2時間,数を教えて!
787 :
132人目の素数さん:2007/09/20(木) 19:58:46
どうかお願いします泣
0≦a≦1とする
関数y=cos^2x+2asinx+bが
最大値2、最小値-1/4をとるときの
a、bの値
携帯でごめんなさい。
>787
ヒント 合成
789 :
132人目の素数さん:2007/09/20(木) 20:02:24
理系の高2なんですが,今から…本当基礎からTUABの復習できて,わかりやすい問題集ありませんか?
ちなみに私は,数学の河合模試で偏差46なんですが……(-∀-')
>789
受験板で聞け
板違い
教科書やれ。疑問点は先生に聞きまくる
>>787 ヒント cos^2x+2asinx+b=-(sinx-a)^2+a^2+b+1
793 :
132人目の素数さん:2007/09/20(木) 20:11:16
>>787です。
合成してsinxを
文字に置き換えた後からわからないです。
お世話かけます…
>793
とにかく合成した式をここに書いてみろ
そしたら教えるよ
>>784 y=f(x)=xe^(-x)とおくと、f'(x)=e^(-x)*(1-x)よりx=1で最大値をとる。
またf'(0)=1、lim[x→∞]f(x)=0よりグラフから考えれば、0<k<1
796 :
794:2007/09/20(木) 20:17:47
なんだ
>>792 が余計なお世話で書いてるな
じゃあ 後はまかせた
-(sinx-a)^2+a^2+b+1
って置き換えられてるんだから
aの範囲も与えられてるんだから最大値はa^2+b+1にきまってる
よってa^2+b+1=2
最小値は-(sin-a)が最小のとき、つまりsinx=-1のときにきまってる
このときcosは0で
-2a+b=-1/4
これとけばいいだろ!!
質問
既約分数とは、互いに素な整数を用いて p/q と表される分数のことだと思うのですが、
それでは、関数 f(x) および g(x) が共通の因数を持たないとき、
f(x)/g(x) は既約といえるのでしょうか?
いってもいいんじゃね。
(x+1)/(x+2)は規約。
それに名前をつけたからどうってこともないけどね。
もちろんそんな定義のしかたは高校数学じゃやらないので
試験でf/gは規約だから〜〜なんて書いたら減点されても文句いえないけどね
800 :
132人目の素数さん:2007/09/20(木) 20:25:32
はい
違うかもしれませんが
わかったつもりのとこまで書きますね!
y=(1-sin^2x)+2asinx+b
t=sinx とおいて整理して
y=-t^2+2at+b
平方完成して
y=-(t-a)^2+a^2+b+1
最小値はどうやるんだろう…?(困*oдo)
こんな状況です↓
>>800 あのさぁ
0<a<1で-1<x<1
のとき(x-a)^2の最大値をaで表せ
もしくは-(x-a)^2の最小値をaで表せ
これはできるか?
803 :
132人目の素数さん:2007/09/20(木) 20:29:32
804 :
132人目の素数さん:2007/09/20(木) 20:40:29
>>802 すいません
めっちゃ時間かかりました(p0ω0`q。)
ともにx=-1のときに
最大はa^2+2a+1
最小は-(a^2+2a+1)
でいいんでしょうか?!
OK、ここまでわかったらもう答え導けるだろ
806 :
132人目の素数さん:2007/09/20(木) 20:42:47
はい!!
ありがとうございます!!
マジ感謝します!!!
807 :
132人目の素数さん:2007/09/20(木) 21:05:33
昨日質問した707です
遅くなりましたが
>>731さんありがとうございました
e^(-x)=1-x/1!+x^2/2!-x^3/3!+x^4/4!
809 :
132人目の素数さん:2007/09/21(金) 01:21:09
次の関係式が成り立つときABCはどのような形の三角形か答えよ
cosA + cosB = sinC
何をどう変形したらいいか見当も付きません
ヒントだけでもお願いします
810 :
132人目の素数さん:2007/09/21(金) 01:27:40
cosA=(b^2+c^2-a^2)/2bc
sinC=c/2R
812 :
132人目の素数さん:2007/09/21(金) 01:33:26
A+B+C=πだから「 」
三角形なんだからC=180(π)-A-Bくらい見当つけるよ
それわかったら加法定理とか和積とかごちゃごちゃやればでてくるだろ、多分
814 :
132人目の素数さん:2007/09/21(金) 01:45:02
つまり面倒くさい問題
結果が綺麗だから、綺麗に解けるかも
817 :
132人目の素数さん:2007/09/21(金) 06:35:01
a,bが無理数の時、a^bが有理数となるようなa,bの組を一つ求めよ。
指数に無理数は見たことがない問題です。さっぱりわからないので教えて下さい。
√2^√2とかどうなるんですかね?見当がつかない。
たとえば、
a=√2、 b=2log[_2](3)
a^b=3
>指数に無理数は見たことがない問題です。
対数まで既習だったら、ちょっと演習不足かも。
a^(log[_a](b)) = b
というのは、指数計算の基本公式の内には入らないけど、実際にはしっかり
記憶しておきたい関係。証明まで覚えるか、自分でできるならばさらに良いです。
自分自身現役のときの最後の駿台模試で、これの整理忘れて20点問題で
5点くらい減点食らった覚えがある。
>>817 √2^√2が有理数だとすれば、√2は無理数なのでOK。
√2^√2が無理数だとすれば、
(√2^√2)^√2 = (√2)^2 = 2
だから、やはり存在する。
背理法の有名問題
しかし問題の要求には答えていない。
823 :
132人目の素数さん:2007/09/21(金) 07:30:00
>>817です
みんな親切にありがとう。それは公式なんですか…
確かにその形は何度も見たことありますし覚えてました
でもこういう問題にも応用できるんですね。
無理数と言われて√の形にこだわっていました。
ノシ
√2^√2は有理数か無理数かわからないが
どちらであっても無理数^無理数=有理数となるものはある
ことが導かれるのか・・・初めて見た。有名だったのか
16=x^2+y^2+xy/2
x^2=16+y^2-7y
y^2=16+x^2-11x/2
この連立方程式を解く方法を教えて下さい。
>>825 式3つを上中下と書くことにします。
中と下を足したら、x,yの一次方程式になる。
上と下を足したら、y^2が消えるから、yにさっきの結果を代入してxの2次方程式になる。
827 :
132人目の素数さん:2007/09/21(金) 09:14:44
k→1-0のとき
1-k/log(k)
を高校の範囲で解いて下さい。
お願いします。
>>828 つまりロピタルの定理を使わずにってことだろ?
830 :
132人目の素数さん:2007/09/21(金) 09:43:50
>>825 中と下を足してyをxで表せ
それを下の式に代入してxの二次方程式を解くのだ
出てきたx,yを上の式に代入して成り立つかどうかを調べろ
2文字で3つの方程式があるときは、2つ解いて残り1つがその解を満たすかどうかを調べるんだ
平面で3つのグラフが1点で交わるとは相当珍しいことだと思え
>>827 k=1+xとおくと、k→1-0でx→-0
lim[x→-0]-x/log(1+x)=lim[x→-0]-1/log(1+x)^(1/x)=-1/1=-1
>>827 (1-k)/log(k) なら 1/(logx)' | x=1
833 :
132人目の素数さん:2007/09/21(金) 10:08:05
次の各問いに答えよ。ただし,正の整数nと整数k(0≦k≦n)に対して,nCkは正の整数である事実を使ってよい。
(1)mが2以上の整数のとき,mC2がmで割り切れるための必要十分条件を求めよ。
(2)pを2以上の素数とし,kをpより小さい正の整数とする。このとき,pCkはpで割り切れることを示せ。
(3)pを2以上の素数とする。このとき,任意の正の整数nに対し,(n+1)^p−n^p−1はpで割り切れることを示せ。
…といった問題なんですが、答えだけは分かるんですけど、理屈が分かりません。この問題が解ける方は是非教えて下さい。よろしくお願いします。
>>834 (2)(3)を理屈抜きで解答できるとは天才だな。
いい勘してるんだね、君は。
(1)(m-1)/2が整数だからmは奇数。
838 :
132人目の素数さん:2007/09/21(金) 13:39:30
まんじゅうと箱がいくつかずつある。
まんじゅうを8個ずつ箱に詰めると21個残り、12個ずつ箱に詰めると最後の1箱は空にはならないが5個未満になる。
箱の数をΧとして、12個ずつ詰めたときの最後の箱に入っているまんじゅうの個数をΧの式で表せ。
がわかりません。
教えて下さい。
まんじゅうの数 8X+21[個]
まんじゅうの数は、8個ずつ詰めたときの情報から全部で8x+21。
12個ずつ詰めたときに、箱に詰め終わってるのは12x個。
この上下でまんじゅう全体の数が変わっているわけではない。
では、12x個入れた段階でまだ入ってない残りの数は何個?
亀レスだけど
>>824 うう…そういうレスがあって多少救われた…
これは
×「背理法スゲー!」
という話ではなく
○「√2^√2なんて訳のわからないものを使って証明できちゃったけど、そんなんでいいの?」
という、一見純真無垢な背理法に対する疑念を喚起する問題です。
>>834 (2)
(i) pCkは整数。つまり、公式どおりにpCk の式を作った場合、分数の形に
なるけれど、割り切れることは確定している。
(ii) (i) で、公式どおりに展開した場合、分子には p が含まれる。
(ii) pは素数だから、 1以外のp以下の数では割り切れない。
以上からどんな説明が可能か考えてみましょう。
(3) (n+1)^p を 二項定理で展開して、うしろで引いているものを消す。
残りにはどんな二項係数が付くか。これを(2)と見比べると?
>>842 背理法ではないだろ。
「排中律の巧妙な使用例」ではあるだろうけど。
>>843 確かに内容そのものは中1の1次方程式並だけど、
>12個ずつ箱に詰めると最後の1箱は空にはならないが5個未満になる。
ここで不等式の考えが出てきてる。だから、多分元の問題全体は、
現行課程では純然たる高校数Iの問題。
俺はオサーンなので、自分自身は中2でやった内容だったと記憶してるが。
連立不等式も中3でやったような(さすがに2次不等式は高校数I)。
以上余談。
>>845 全く釣りとかそういうつもりはないんだけど、背理法と排中律を区別するメリットはあるんですか?
848 :
847:2007/09/21(金) 14:11:37
>>847氏 は自己解決しちゃったようでめでたい^^ でも、書いちゃったので一応。
「何か仮定して論を進めると矛盾が生じる。これは元の仮定が間違っているからだ。
よって、元の仮定と違うことが証明された」というのが背理法という論法の進め方。
件の証明はこうした論法ではないから、背理法と呼ばれることはない。
ここで「元の仮定は正しいか間違いかいずれかだ」ということが証明の根拠になって
いるけど、これが排中律(Aが命題なら、A と notA はどちらかが必ず真)。
件の例で言えば、√2^√2 は 実数である以上有理数か無理数(=非有理数)の
どちらか一方であるのは確かで、そのどちらと仮定しても言いたいことは言えるよ、
という論になっている。だから、排中律を利用している、という表現は正しい。
結局、背理法を使った証明 ⊂ 排中律を使った証明 で、
元の証明は前者の要素ではないけれど後者の要素ではある、ということ。
>>894 ほんとすみません。なんか今日はあちこち迷惑かけてるなあ。
アンカーもグダグダでした
>>849さんすみません。
852 :
132人目の素数さん:2007/09/21(金) 15:11:58
質問です。
問
2k*sina=k^2-1
を満たす実数aが存在するような実数kの範囲を求めよ。
お願いします。
854 :
132人目の素数さん:2007/09/21(金) 15:36:04
どういう方針でやればいいのか教えていただけますか?
両辺を2kで割って右辺がsinaの範囲を満たすようにすればいいとおもふ
次の式の値を求めよ
(1) sin80゜cos170゜-cos80゜sin170゜
(2) 1/tan^2 50゜-1/cos^2 40゜
お願いします。携帯からなんで表記おかしかったらすみません。
857 :
132人目の素数さん:2007/09/21(金) 16:32:49
|右辺|<1ならば右辺の値を満たすaが少なくともひとつ存在するということですか?
だから、k≠0、-1≦(k^2-1)/2k≦1、kの富豪で場合分け。
>>856 (1)sinの加法定理そのまま
(2)1+tan^2(θ)=1/cos^2(θ)とかtan(90゜-θ)=1/tan(θ)とか。
>>859 すみません。この手の問題本当に苦手なんで一度解いてみてもらえるとうれしいです。
その定理っていう感覚がまったく分からなくて…
教科書くらい嫁
与式 = sin(80-170)°= sin(-90)°= -sin90° = -1
与式 = tan^2 40° - (1/cos^2 40°) = (sin^2 40°-1)/cos^2 40°= -cos^2 40°/cos^2 40°= -1
>>860 (1)解くとかいうレベルの問題じゃない。教科書と見比べろ。
(2) 1/tan^2(50゜)=tan^2(40゜) 1/cos^2(40゜)=1+tan^2(40゜)だから
1/tan^2(50゜)-1/cos^2(40゜)=tan^2(40゜)-{1+tan^2(40゜)}
>>861 >>862 どうもありがとうございます。
>>861の(2)のsin40゜というところがわからないのですがどういうことか教えて頂けるとうれしいです。
tanθ=sinθ/cosθ
>>864 ありがとうございます。理解しました。
(1)はsinの加法定理というのを利用したということでいいんですよね?
加法定理習ってないのか?
6X4乗+X3乗−22X2乗−X+6
って因数分解するときどっからはじめたらいい?
>>869 すまん;
6x^4+x^3-22x^2-x+6
これでおk?
>>870 有理数の範囲では、それ以上の分解は無理。
因数定理を使えばいいとおもふよ
>>872 因数定理って数Tだっけ?っかどんなんだっけ?度々スマソorz
>>872 まず全裸になり
( : )
( ゜∀゜)ノ彡
<( )
ノωヽ
自分の尻を両手でバンバン叩きながら白目をむき
从
Д゚ ) て
( ヾ) )ヾ て
< <
人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人
Σ て
Σ びっくりするほどユートピア! て人__人_
Σ びっくりするほどユートピア! て
⌒Y⌒Y⌒Y) て
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
_______
|__ ヽ(゜∀゜)ノ
|\_〃´ ̄ ̄ ヽ..ヘ( )ミ
| |\,.-〜´ ̄ ̄ ω > (∀゜ )ノ
\|∫\ _,. - 、_,. - 、 \ ( ヘ)
\ \______ _\<
\ || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
\||_______ |
これを10分程続けると妙な脱力感に襲われ、解脱気分に浸れる
876 :
132人目の素数さん:2007/09/21(金) 19:05:03
-1 < 5/x
両辺にxをかけて -x < 5
両辺に-1をかけて x > -5
すごく簡単な問題なのに解けない
不等式の両辺に何かを掛けるときには、その符号を考慮する必要がある。
言ってる意味がわからないねぇ
879 :
876:2007/09/21(金) 19:13:13
途中式の一部を抜いたので変になっているかもしれません
>>877 解りました、ありがとうございます。
880 :
132人目の素数さん:2007/09/21(金) 19:14:05
四角形ABCDがある。
∠ABD=20゚
∠ACD=30゚
∠DBC=60゚
∠BCA=50゚
をみたす。
このとき∠ADBの求め方を教えてください
>>875 このネタ知らないんだけど、かなり年いってるんじゃあ?
>>880 図に描いてみてACとBDの交点をHとする
三角形の内角の和は180度だから後は簡単
880は何度か見た希ガス
>>880 CD上に、BC=BEとなるように点Eを取ると、BE=AE=DE。
よって∠ADBは∠AEBの半分になる。
マルチは相手にすんなよ
887 :
132人目の素数さん:2007/09/21(金) 20:18:08
f(x)=x^3-3x^2-9x において、
p≦x≦q におけるf(x)の値域が 5p≦f(x)≦5q となる実数p,qの値を求めよ。
ただし p<-1,p<q
という問題でグラフを書いてy=5xとの交点を求めるところまでわかりましたが
極値の値も考慮して答えを出す必要があり、そこでつまづいています。
分かる方お願いします・・・。
888 :
132人目の素数さん:2007/09/21(金) 20:32:13
重複組合せの問です。
x+y+z=15の正の整数解の組はいくつあるか。
また、そのうちx=yとなるもの、x>yとなるものはそれぞれ何通りあるか。
整数解の組は重複組合せの考えから136通りと求められたんですが、
後の二つの求め方がわかりません。
解説お願いします。
136通りにならないだろ
正の整数解に0も含めてないか?
正の整数って0もいれるっけ?
890 :
132人目の素数さん:2007/09/21(金) 20:41:58
(1) y'y''=1 の一般解を求めよ。
t・t^2=0で
y=Ax+B までしか求められませんでした。
特殊解の求め方がわかりません。
(2) V=「2次以下の一変数多項式全体」に関して、線形写像S:V→Vを
S((f(x))=(x^2+1)f''(x)+xf'(x) により定める。さらにVの基底を[1,x,x^2]として考える。
この時、以下の問いに答えよ。
(a)Sの表現行列を求めよ。
(b)求めた表現行列の固有値を求めよ。
(c)固有値それぞれに対する固有ベクトルを求めよ。(答えは多項式により示せ)
(a)002
010
004
と一応求めました。
(b)固有値λ=0.1.4 ともとめました。
(c)固有ベクトルはλ0の時 1 λ1の時 0 λ4の時 1/2
0 1 0
0 0 1
となったのですが、多項式で表せた所がありません・・・
どなたかお願いします。
最近の高校生は線形写像や固有値も習うのか?
数Cの範囲になるのかな?
(1) y'y''=1 の一般解を求めよ。
t・t^2=0で
y=Ax+B までしか求められませんでした。
特殊解の求め方がわかりません。
(2) V=「2次以下の一変数多項式全体」に関して、線形写像S:V→Vを
S((f(x))=(x^2+1)f''(x)+xf'(x) により定める。さらにVの基底を[1,x,x^2]として考える。
この時、以下の問いに答えよ。
(a)Sの表現行列を求めよ。
(b)求めた表現行列の固有値を求めよ。
(c)固有値それぞれに対する固有ベクトルを求めよ。(答えは多項式により示せ)
(a)002
010
004
と一応求めました。
(b)固有値λ=0.1.4 ともとめました。
(c)固有ベクトルはλ0の時 10 0 λ1の時 0 1 0 λ4の時 1/2 0 1
となったのですが、多項式で表せた所がありません・・・
どなたかお願いします。
今の高校って微分方程式やるっけ?
線形写像っていう用語もでてくるのか?
高校の範囲かはわかりませんが、セットの問題集に載ってました。
895 :
132人目の素数さん:2007/09/21(金) 20:46:48
>>893 微分は高2でやりますが線形写像はやりませんよ(3Cは知らない)。
微分は斜線の求め方、積分は計算と面積の求め方をやります(3Cはしらない)。
あ、3Cは知りませんよ^^
____
/ \
/ ─ ─\
/ (●) (●) \ >セットの問題集に載ってました
| (__人__) |
/ ∩ノ ⊃ /
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
微分方程式と固有値はやります
898 :
132人目の素数さん:2007/09/21(金) 20:51:10
>>889 すいません、自然数の定義が曖昧になってました。
0を含めないと90通りになりました。
引き続きお願いしますm(_ _)m
{(y')^2}'=2y'y''、{(y')^2}'=2
>898
90通りになりました
90をどうやって出したかクワシク
まずそれからだ
よって、{(y')^2}'=2 → (y')^2=2x+C → y'=√(2x+C) → y=(1/3)*(2x+C)^(3/2)+C'
903 :
132人目の素数さん:2007/09/21(金) 21:07:28
>>900 x'=x-1,y'=y-1,z'=z-1とすると、x',y',z'≧0)
また、(x'+1)+(y'+1)+(z'+1)=15
∴x'+y'+z'=12
∴重複組合せの考えより、3H12=91(個)
と出しました。
あ、91でした…すいません
まず、xとyを勝手に決めるとzも一つ決まる。
x=yであるものは
たとえばxに7を入れると、yは7だ。するとzは1で1通りしか決まらない。
z=15-x-yだからね。xを一つきめると、yもひとつきまって、zもただ一つ決まる
xに8をいれると、zは-1になって不適
x>8で皆不適
よってx=yは7通りだね
x>yとx<yは
x+y+zが対称であることから
明らかにx>yとx<yの数は同じである。
ここで、x=yとx>yとx<yはそれぞれ両立せず、しかもそれらの和が91と求まってるので
91からx=yをひいた91-7=84がx>yとx<yをあわせた数
どっちも同じ数だってんだから42通り
>>901 単に増減表とグラフ書いてるだけ
理解不能なら単なる勉強不足
>>903 x=yの場合は、2x=15-yだから、15-yは正の偶数。
最初に求めた91通りには、x>y、x=y、x<yの3種類がある。
x>yとx<yは同数ある。
>>899ありがとうございました。わかりました。
線形の方は場違いのようなので、他で質問させてもらいます。
908 :
オッツ:2007/09/21(金) 21:34:10
京大の過去問で
『O(0,0,0)、A(1,-1,0)、B(0,1,-1)を通る平面をαとする。点C(1,0,0)を通る光線が平面α上の点Pで反射し、点D(0,1,1)を通るときのPの座標を求めよ。』
ってゆー問題ありますか?改題かもしれないんで、もし似ているのがあれば、教えてください。°・(>_<)・°。
緊急を要しているので、いや、マジで宜しくです。
>>904,906
ありがとうございます。理解できました。
残りも火垂るの墓見ながらがんばってきます
>>856、867 まだ見てるかな?もしあなたがまだ数II未習だったら、
その範囲で解くには
cos170°= -cos10°= -sin80°
sin170°=sin10°=cos80°
(90°以内の角θに対して sinθ=cos(90°-θ) ) だから、
与式=-(sin10°)^2 - (cos10°)^2 = -((sin10°)^2 + (cos10°)^2) = -1
911 :
132人目の素数さん:2007/09/21(金) 22:18:04
「因数分解」と言う言葉は変だと思いませんか?
「因式分解」と言うべきではないでしょうか?
淫式分解? なんじゃそら
913 :
132人目の素数さん:2007/09/21(金) 22:59:05
実部がP 虚部がQである複素数αに対してP^2+Q^2を|α|で表す
このとき係数a、 b、cが整数である三次方程式 x^3 +ax^2 +bx +c=0
の任意の解をαとすれば|α|は1で 方程式はひとつの実数解とふたつの虚数解をもつという
a、b、cはどのような値であるか。
この問題が分かりません。
回答をよろしくお願いします。
念のためきくけど
P^2+Q^2か?
sqrt、ルートなし?
915 :
913:2007/09/21(金) 23:14:56
すいません。 ルート付けるの忘れてました。
申し訳ありません
>>911 誰か知らんが明治時代の学者が、因数、関数、変数など、
狭義の数には含まれないものにまで数という訳を充ててしまった。
どうしてもいやなら「因子分解」「既約分解」「素元分解」といえばよい。
どれも普通に通じると思う。
高校ではつかっちゃだめ!
どんなに有名で大学↑の人なら皆が知っていようが習ってない用語は使ったら減点対象
918 :
132人目の素数さん:2007/09/21(金) 23:41:02
ザコw
嘘です。
そもそも因数分解って何のためにやってるかがわからない
ただ学校で教えられたことやってるだけじゃないの?
じゃあやめれば
>>920 ああ、アホだよ。アホ以上のものを日本の教育現場に求めてはいかん。
>>913 実数解は-1か1である。
(i) 実数解が1のとき
x=1を代入して 1+a+b+c=0 より c=-a-b-1(あ)、
これを戻して因数分解すると(x-1)(x^2+(a+1)x+a+b+1)=0。
後ろの二次式をf(x)とすれば、f(x)=0が虚数解をもつことから
(a+1)^2-4(a+b+1)<0(い)。
また、f(x)=0の解の1つをpとすれば、他方はp~(共役)であり
|p|=pp~=a+b+1=1より a+b=0。
これで(あ)(い)からbを消去すれば、
-3<a<1
b=-a
c=-1
となる。
(ii)実数解が-1のとき
略
925 :
913:2007/09/22(土) 00:30:50
なぜ実数解が1か-1に限定されるか分からないのですが。
そのところを詳しくおねがいします
927 :
132人目の素数さん:2007/09/22(土) 00:43:57
|α|=1
∴α=±1
928 :
132人目の素数さん:2007/09/22(土) 01:24:28
(1+√2)/2って英語で何てゆうんですか?
1 plus root of 2 over 2ってゆうと、1+√2/2と解釈されそうで困ってます。
>>928 それは日本語も同じ。
one plus the square root of 2 over 2
2^2よりも
2²の方がわかりやすいのって俺だけ?
ヒント:機種依存文字
読みづらいし、機種依存はパソコンによってはちゃんと表示されない
なるほど
935 :
132人目の素数さん:2007/09/22(土) 04:17:16
正整数nを4で割ったときの余りをCnとするときにC1=1 C2=2 C3=3といえるのはなぜですか?
n≦4じゃないと定義できないと思ったんですが‥
1から3じゃ4で割れないし‥
>>935 0あまり1、だから割れているとは思うけど
xをyで割った「あまり」とはなんのことだか考えたことがある?
938 :
132人目の素数さん:2007/09/22(土) 04:32:45
939 :
132人目の素数さん:2007/09/22(土) 04:40:35
関数f(x)=4^x+4^(-x)-2^(3+x)-2^(3-x)+16
の最小値と、最小値を与えるxの値を求めよ
という問題なんですが、分からないのでお願いします
まず2^x=yと置いて整理。
その後y+1/y=tとでも置けば2次関数の問題になるだろう。
ちなみに答えの最小値-2まではでてるんだけど、
xの値がでてこない
946 :
132人目の素数さん:2007/09/22(土) 16:48:13
y+(1/y)=4を解けばいい
x=log[2](y)
通分しれ。
問)一辺の長さが1の三角形ABCにおいて、BCの中点をMとする。
AB、AC上に点P,Qを取り、AP=p、AC=q(0<p<1、0<Q<1)とする。
MP⊥MQを満たしながらP,Qが動く時、p+qの取り得る値の範囲を求めよ。
指針が分かりません。
とりあえずベクトルを使って内積0としたんですが、その後が・・・
直角三角形PMQにおいてベクトルの大きさを用い、三平方の定理で
もう一つ式を出そうとしたんですがどうも上手く行かなくて・・・
951 :
132人目の素数さん:2007/09/22(土) 19:19:39
教えてください
10.0×19.9/100+11.0×80.1/100
途中式を...!
(∀`)
小・中学生のためのスレへどうぞ
P(t、√3*t)とおくと(0<t<1/2)条件から、p+q=f(t)=(1-2t)+{6t/(4t+1)}
f'(t)=0 → t=(-1+√3)/2で最大値:3-√3をとるから、1<p+q≦3-√3
八日。
>>949 V(MP)とV(MQ)をV(AB)とV(AC)を用いて表す
内積0を使えばpとqの式が得られるから
それを図示すれば答えが見えてくると思う
A,B,Cを三角形ABCの内角の大きさとする
cosA+cosB+cosC>1の証明をお願いします。
cosA+cosB+cosC-1
=2cos{(A+B)/2}cos{(A-B)/2}-2sin^2(C/2)
=2cos{(π-C)/2}cos{(A-B)/2}-2sin(C/2)sin{(π-A-B)/2}
=2sin(C/2)cos{(A-B)/2}-2sin(C/2)cos{(A+B)/2}
=2sin(C/2){cos((A-B)/2)-cos((A+B)/2))}
=2sin(C/2)*2sin(A/2)sin(B/2)
=4sin(A/2)sin(B/2)sin(C/2) >0
>>958 1-cosCをsinCに変形するのか…。
ありがとうございました
960 :
132人目の素数さん:2007/09/24(月) 10:33:57
>>959
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
961 :
132人目の素数さん:2007/09/24(月) 13:28:11
nが自然数のとき、(3^2n)-(2^n)が7で割り切れることを数学的帰納法で証明せよ。
n=1のときは証明できました。
n=kのとき(3^2k)-(2^k)=7m (mは整数)
とおいてn=k+1のときに成り立つことを証明しようとしたのですが、
どうすればいいのかわかりません。
どなたかよろしくお願いします。
>>961 3^(2(k+1))-2^(k+1)
=9*3^(2k)-2^(k+1)
=9*(7m+2^k)-2^(k+1)
=63m-14*2^(k-1)
963 :
132人目の素数さん:2007/09/24(月) 13:36:33
x^(n+1)=x^n・x
>>961 n=kのときの仮定の式をつかって
(3^2k=7m+2^kとか)
n=k+1のときの式を整理してみると
3^2(k+1)-2^(k+1)=(9*3^2k)-2*2^k
=9(7m+2^k)-2*2^k
=7(9m+2^k)
965 :
132人目の素数さん:2007/09/24(月) 13:40:52
携帯からごめんなさい!
お願いします!!
-3<a<3のときに
グラフy=-x^2+(2a-5)x-2a^2+5a+3
とx軸との2つの交点の座標が
ともに整数になるときのaの値は
どうやって求めるんでしょうか?
966 :
132人目の素数さん:2007/09/24(月) 14:48:41
>>965です
aの範囲を間違えてました…
-3≦a≦3です
本当にごめんなさい(/_;)
967 :
132人目の素数さん:2007/09/24(月) 15:15:55
30!を2^kで割り切れる最大のkを求めよ
全然方針がたちません…。どなたかお願いします。
>>966 解の公式と判別式で題意(整数になる)を満たすように考えてみる。
30/2
30/4
30/8
30/16
>>967 30!=2*4*6*8*10 .... *30*1*3*5*7 ...
>>965 y=0 の2解がともに整数ならば、真ん中の係数(2a-5)も整数のはず。
これと判別式≧0で、aの候補は9個くらいに絞られるから、あとは全部チェック。
972 :
132人目の素数さん:2007/09/24(月) 15:52:03
正しいだろ、a=±1/2かな。
975 :
132人目の素数さん:2007/09/24(月) 18:30:24
>>970 返答ありがとうございます。それを使ってどう証明すればいいんですか?
xy平面上の曲線y=a(x-b)^2 + cを考える。ただし、a,b,cは定数でa≠0とする。
この曲線上の点P(p , q)での接線がx軸と交点をもつとき、その交点の座標を(f(p) , 0)とする
f(p)がpの1次関数になるためのa,b,cに対する必要十分条件を求めよ
この問題が分かりません。よろしくお願いします
自分では曲線の点P上の接線を表したのですが、文字がぐちゃぐちゃしてしまっていまいち必要十分条件を求めることができませんでした。
979 :
977:2007/09/24(月) 18:57:44
>>978 すいません。もう1つの方のスレに書いていたみたいですね。
学校の課題なので、もしかしたら同じ高校の方が質問したものなのかもしれないです。
IDがついていないので証明することはできませんが、私はこのスレでしか質問してません。
私のチェックが足りませんでした。向こうの方で質問されているようなのでこちらの方は撤回させていただきます
十日。
十一日。