1 :
132人目の素数さん:
2 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 00:02:41
915 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 18:59:04
明らかに
>>906は計算間違ってるだろ
915 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 18:59:04
明らかに
>>906は計算間違ってるだろ
915 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 18:59:04
明らかに
>>906は計算間違ってるだろ
915 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 18:59:04
明らかに
>>906は計算間違ってるだろ
3 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 00:03:28
971 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 23:39:46
970 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 23:38:50
969 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 23:31:56
132人目の素数さん :2006/12/27(水) 23:23:08
966 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 23:20:56
940 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 21:26:33
939 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 21:25:10
938 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 21:15:49
937 132人目の素数さん [しぬな] 2006/12/27(水) 21:14:34
132人目の素数さん :2006/12/27(水) 20:52:57
132人目の素数さん :2006/12/27(水) 20:47:58
934 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 20:20:35
933 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 20:17:17
931 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 20:15:35
930 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 20:13:59
132人目の素数さん :2006/12/27(水) 20:10:22
927 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 20:02:45 k
926 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 20:00:51
925 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 19:53:25
915 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 18:59:04
明らかに
>>906は計算間違ってるだろ
913は911?
レス番くらいふってくれ
4 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 00:05:31
903 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 18:11:57
0≦θ≦2π,a > 1,b > 1 とする.
f(θ) = (sinθ - b) / (cosθ - a) とするとき,
f(θ) の最大値および最小値を求めよ.
お願いします!
5 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 00:08:47
906 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 18:29:22
半径1の円上の点(cosθ,sinθ)と円外の点(a,b)の点を結ぶ直線の傾き(=f(θ))
その直線が円と接しているしているとき、傾きが最大、最小となる。
その傾きをmとすればその直線はy=m(x-a)+b
直線が円と接する⇔円の中心と直線との距離が円の半径1と等しい
∴|ma-b|=1
よってm=(b±1)/a
f(θ)の最大値(b+1)/a,最小値(b-1)/a
6 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 00:09:27
915 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 18:59:04
明らかに
>>906は計算間違ってるだろ
915 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 18:59:04
明らかに
>>906は計算間違ってるだろ
915 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 18:59:04
明らかに
>>906は計算間違ってるだろ
915 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 18:59:04
明らかに
>>906は計算間違ってるだろ
7 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 00:10:07
915 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 18:59:04
明らかに
>>906は計算間違ってるだろ
915 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 18:59:04
明らかに
>>906は計算間違ってるだろ
915 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 18:59:04
明らかに
>>906は計算間違ってるだろ
915 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 18:59:04
明らかに
>>906は計算間違ってるだろ
915 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 18:59:04
明らかに
>>906は計算間違ってるだろ
915 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 18:59:04
明らかに
>>906は計算間違ってるだろ
915 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 18:59:04
明らかに
>>906は計算間違ってるだろ
915 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 18:59:04
明らかに
>>906は計算間違ってるだろ
8 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 00:10:57
3 :132人目の素数さん :2006/12/28(木) 00:03:28
971 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 23:39:46
970 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 23:38:50
969 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 23:31:56
132人目の素数さん :2006/12/27(水) 23:23:08
966 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 23:20:56
940 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 21:26:33
939 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 21:25:10
938 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 21:15:49
937 132人目の素数さん [しぬな] 2006/12/27(水) 21:14:34
132人目の素数さん :2006/12/27(水) 20:52:57
132人目の素数さん :2006/12/27(水) 20:47:58
934 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 20:20:35
933 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 20:17:17
931 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 20:15:35
930 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 20:13:59
132人目の素数さん :2006/12/27(水) 20:10:22
927 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 20:02:45 k
926 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 20:00:51
925 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 19:53:25
915 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 18:59:04
明らかに
>>906は計算間違ってるだろ
913は911?
レス番くらいふってくれ
9 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 00:18:16
10 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 00:34:29
919 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 19:15:05
>>915 いやあってるんじゃない?
923 :132人目の素数さん :2006/12/27(水) 19:47:20
>>915 >>906のどこが間違っているか教えて。
13 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 01:02:32
,, --──-- 、._
/ `ヽ ハ :::\
/ ノ ,...---.、`、::::ヽ
,'`ゞ、 /、_ヽ;;;;;;;;ヽ :‐_:',
| |;;;;;;;; ●ー:;;| .'´::::|
'; ゝ;;;;;;;;;;;ヽノ ,.:::::,'_
/ ̄`ヽ `゙―‐'"::::: 、_./ ゝ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ、 ヽ、 -、 _...:::::::: ,/ / < おいっ Q太郎
`ヽ、 \_Y__;;;::;_,,/ / \_____
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i `/ ̄`l /
\ //
l´\__/
| /
`ー´
/ ̄ ̄\/´ ̄ ̄ ̄` ‐ 、
/ / ̄> \
/ / / / / │ l ヽ 質問丸投げや
│/ / / / h l 丶 〆 l マルチポストするような人は
∪ 凵 ││l 」へ」vヘノ \l │ さっさとお帰り下さい!!
│∨´ ヽ/ ( ゚ ) │ ││
│ │(゚ ) │ │ ││
│ │ ヽ │ ││ ぐへへへへ…
││\ ι二つ │ ││ あばばばばばば!!!!!
│││\ イ | ││
,.ィ::´::くく:::::` │ 丿 「`―ー´ │| l ハ
ィ _;:::::::::::ヽヽ:::::」´ /卜、_ 丿レ´\ ヽ
〈_/_,. 二=`iヽ、:::::::::| リ ニー- / -‐<::::::::::::::::`ヽ
// _,.. -ヽ \ /ヽ!_,... -ヾ介ヾ-...ヽ::::::::::::::::::ヽ
. / / /_,...,,. ヘヽ. V / ヽ::::::::::::::::::V
{! / /_,f ヽ ヾ、 レ _,... --─- 、ヽ::::::::::::::::}
{_! / j ヘ. ゝ='ノ! |! / ,.ィ|! 、 ヾ::::::::::::/
. ゞ-く \ V/ゝ-く_ト、 _/ / l! ヽ i::;:::::く
\ \_,>ニン、 -‐7 T 、 、 _,. ,. i}://
`ー'< _ ,.-i「/ 〉、 ヾヽ ヾ 〃//|:::::/
ヽヽ_V `ヽ、._ ヾヽ!シ / i|_,.::{
V! \ _,....ニー-r'-=- |::::::l!
ヽi i -'"イ | l!ヾ !::_,..ゝ_ ,.-、_,....,_
___>r────‐┬┬‐‐T// r=> 、__く// \
/ / i i Y ̄`ヽ r '7 / / }
>>5の日本語が直ってるな。
円の中心(0,0)と直線mx-y-ma+b=0との距離が円の半径1と等しい
∴|-ma+b|/(√(m^2+1))=1
(-ma+b)^2=m^2+1
(a^2-1)m^2-2abm+b^2-1=0
m={ab±√(a^2+b^2-1)}/(a^2-1)
18 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 14:51:10 BE:552799049-2BP(20)
こんにちはking
19 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 15:43:53
他のスレに書いたのですがスルーされてしまいましたので
改めてここで質問させていただきます。
不定積分が解けません。よろしくお願いします。
∫(e^x / (1 + x))dx = ?
>>19 マルチポストはますます答えてもらえないぞ。
21 :
KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/12/28(木) 15:58:56
talk:
>>13 何やってんだよ?
talk:
>>18 私を呼んだだろう?
talk:
>>19 それをどうするのだ?お前に訊きたいことがある。∫(e^x / x)dx は何だ?
22 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 16:26:08
∫(e^(x / x))dx = ∫(e^1)dx = e x +C
23 :
KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/12/28(木) 16:47:04
24 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 16:49:15
25 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 16:49:37
何って、いまからちょっとヽ( ・∀・)ノ● ウンコー
26 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 17:13:57
行列[[2,1][0,-1]]の表す線形変換によって、方程式4x^2+4xy+2y^2=1で表される図形はどのような図形に移されるか。
お願いします。
z=f(x,y)で、これを全微分すれば接平面の方程式が求まるってことは
なんとか=f(x,y,z)を全微分すりゃ接空間(?)の方程式がもとまるの?
28 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 17:40:02
新スレ建っていたのでこちらに書かせて頂きます。
8.0 〜 79.9
という答えを
100.0 〜 199.9
という値を使って導きたいのですが、どのような計算式を作ればよいでしょうか?
ちなみに
200.0 〜 299.9
という値の場合も、
8.0 〜 79.9 という答えを導きたいのです。
29 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 17:49:07
>>26 実際に変換してみれば分かる
線型変換だから出てくる式も二次形式になって
二次形式は2本の直線か、円錐曲線(楕円・双曲線・放物線)のどれかになる
>>27 微分というのは一次近似の事でもあるから
(x,y,z) = (a,b,c)という点の近くで
f(x,y,z) を A (x-a) + B(y-b) + C(z-c) という式で近似してるってこと。
30 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 17:50:21
31 :
28:2006/12/28(木) 18:02:28
>>30 すまん。
ガントチャートのグラフに目盛りを振りたいのだが、
1目盛りの基本幅が8ピクセルなのよ。
時間軸の拡大縮小をしたいのだが、1s < 100ms に拡大する時に
目盛りの幅を8ピクセル < 80ピクセルにしたいのですよ。
時間軸の倍率が、1sの時に100で、100msの時が200、10msの時が300...という感じなので
>>28 のような質問をした次第であります。
って文章が意味不明でつね。
プログラマ板で聞いた方が良かったかしらん。
32 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 18:05:35
>>29 二次の式の線形変換を学校で習ってないんです。
教科書にも解説がなくて、問題集の発展問題です。
なので解き方がわかりません。
33 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 18:13:35
>>32 何を言いたいのかよくわからないが
座標変換をこれまでに一度もやったことがない人?
34 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 18:14:22
点や一次式の変換ならやっているのですが
35 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 18:19:06
>>31 a≦ x ≦ bを c ≦ X ≦ dに線型変換したと思えば
X = {(d-c)/(b-a)}(x-a) +c
36 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 18:29:09
代数の質問です.
Hが加法群Zの部分群であるとする.
今Hは正の元を少なくとも1つは含んでいるとする.
この正の元のうち最小のものをnとする.
このときH=nZを示せ.
なのですが
H⊃nZはnZの元を任意にとって部分群の定義を満たすことで証明出来たのですが、H⊂nZの証明がよくわかりません。Euclid互除法を使うらしいのですが…ピンと来ないのでもしわかる方がいらっしゃいましたらご教示下さい(><;
37 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 19:05:09
>>36 m∈H に対し、mがnの整数倍でないとする。
互除法によれば mとnの最大公約数 d に対し
a m + b n = dとなる適当な整数 a, bが存在するから
d ∈ H
しかも
0 < d < nでありこれは nの最小性に反するしたがって、mはnの整数倍。
38 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 19:37:52
じゃんけんに勝つと2段上がり,負けると1段下がる,あいこのときは2人とも動かない
Aさん,Bさん2人が30回じゃんけんをしたとき,Aさんはもとの位置より22段上に,
Bさんはもとの位置より2段下にいました.Aさん,Bさんがあいこになった回数を求めなさい.
方程式をつくり,計算の過程を書き,答えを求めること.
39 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 19:48:17
球の体積ってどうやって求めるのか教えてください。
40 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 19:54:29
>>39 公式が知りたいのか公式の導き方が知りたいのか。
前者なら小中学生スレに行ってらっさい
41 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 19:55:59
Adr
42 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 20:04:51
球の公式の導き方です。
円の公式は、円をケーキ型に細かく切って、それを平行四辺形→長方形にすることによって【縦(円の半径)×横(半径×3.14倍)って】感じで導き出されますよね。
球はどうすればいいのでしょうか?
43 :
KingOfUniverse ◆WjE0AY2M.E :2006/12/28(木) 20:06:25
微分積分いい気分
44 :
KingOfUniverse ◆8F66HFZYfo :2006/12/28(木) 20:07:48
カバエリエリの原理でも出来るか。
>>38 Aさんが勝った回数をx、Bさんが勝った回数をyとすると、
2x-y=22、2y-x=-2、2式から x=14,y=6、よって あいこの回数=30-(x+y)=10回
46 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 20:10:55
>>42 微積使わないと無理だよ。
円と同様の方法で考えるとすれば
球を細い円錐(針)に分解すれば(体積)=表面積×半径×1/3
と推測できるが、表面積や円錐の体積を求めるのに
どのみち微積を使わなくてはならない。
47 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 20:11:07
48 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 20:13:36
厚さdrで球を剥ぎ取れば、rのところの表面積xdrの体積です。
49 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 20:16:29
>>36は
「
m∈H に対し、mがnの整数倍でないとする
mをnで割ったときの商をq、余りをrとする。
m=nq+r,0<r<n
r=m-nq∈Hしかも0<r<nである、これはnの最小性に反する
したがって、mはnの整数倍
」
でいいと思うのだが・・・・
どうしてもユークリッドの互除法を用いなければならないのだろうかw
>>26 X=2x+y, Y=-y,
(左辺) = (2x+y)^2 + y^2 = X^2 + Y^2
円
52 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 20:22:59
カバエリエリの原理でも求められるのだが。
53 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 20:25:28
だから、カバエリエリの原理って何ですか?
54 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 20:28:18
五時だよ!全員集合。
55 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 20:30:28
56 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 20:31:47
>>55 それはもちろん分かってるけど、「カバエリエリの原理」って何ですか?w
57 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 20:34:21
五時だよ!全員集合。
58 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 20:37:53
カバエリエリの原理を知らないのか!
カバエリエリさんが発見した原理だよな。
俺だよ、俺!オレオレ
カバエリエリさん現る!
62 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 21:01:29
関数y=ax^2のxの変域がb≦y≦4のとき
yの変域は−8≦y≦−2である
a,bを求めよ
2直線x−2y=a, x+ay+2=0の交点のy座標を求めよ
お願いします
a>0ならy≧0だけどyは-8〜-2なのでa<0、
また、x=0ならy=0なのでb>0、するとy=ax^2はx>0で単調減少だからx=4のとき最小になるので
a*16=-8、a=-1/2
y=-2のときが最大で、xは最小なので-2=(-1/2)*b^2
b>0よりb=2
よってa=-1/2, b=2
下の問題は
x=a+2yをそのまま代入すると
a+2y+ay+2=(a+2)(y+1)=0
となるので、a=-2でなければy=-2で必ず交わる
66 :
KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/12/28(木) 21:51:24
67 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 21:59:07
お願いします。
次の数字を大きい順にならべなさい。
0.7、 √3、 cos60°、 sin60°
これは全部同じ形に直すだけでいいのでしょうか?
>>67 左から順番に
√(0.49)、√3、√(3/4)、√(1/4)と変形して
あとは根号の中身で比較
69 :
68:2006/12/28(木) 22:07:00
スマソsinとcosを30°にしてた
70 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 22:07:33
2b-1=-b+(b+1)(2a-1)
がわかりません、、答b=2-a分/aになるんですが、どう計算してもなりません、ー
71 :
36:2006/12/28(木) 22:16:30
>>37さん、レスありがとうございました。
助かりました、感謝します!!
>70
まずbとaを分けるんだ
2b-1=-b+(b+1)(2a-1)
3b-1=b(2a-1)+(2a-1)
3b-1-b(2a-1)=2a-1
b(4-2a)=2a
b=2a/(4-2a)
で、2で約分
73 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 22:30:32
原点Oと点A(3,4)があるとき、Oを中心とし、Aを1つの頂点とする正8角形の各頂点の座標を求めよ。
お願いします
>>73 点Aを45度ずつ回転させた8つの点が正8角形の各頂点の座標になる
75 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 22:45:04
サイコロを同時に2個振るとき出た目の積が2の倍数になる確率を求めよ。
2、4、6のどれかともうひとつは1〜6全部オッケーだから1/2×1=1/2(撃沈)
教えてください。
>>75 奇数になるのは両方の目が奇数のときでその確率は1/4
よって偶数になる確率は3/4
77 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 22:48:59
>>24 遅ればせながらありがとうございます!
うわーこりゃ手計算ではどうしても求まらないわけですね。
78 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 22:50:10
>>76 それが正しいのは明快なんですがイマイチ自分のミスに納得できないです。余事象でなく式を立てるとどうなりますか?
1でて、次に2,4,6出る3通り
3出て、次に2,4,6の3とおり
5出て、次に2〜6の3
2でて、残り1〜6の6とおり
4でて、残り1〜6の6とおり
6出て、残り1〜6の6とおり
全部で3+3+3+6+6+6=27
27/36
でもいい
>78
君の違う点は
最初1が出て、次に2が出る場合を考えていない点
最初偶数が出るだけの確率なら1/2だよ。
ああ、二回サイコロを振るんじゃないのか。
まぁどっちでも同じこと
82 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 22:55:04
83 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 22:55:31
わかりましたありがとうございます。簡単に見えて深い問題だなあと思いました・・
84 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 22:59:26
>最初1が出て、次に2が出る場合を考えていない点
最初偶数のとき2,4,6次は1〜6
最初奇数のとき1、3、5次は2、4、6
よって3×6+3×3=27あっ順番を見落としただけでした、やっぱり浅い問題でした
その浅い問題でもうっかりすると見落とすのがやなところだぜ・・・
86 :
132人目の素数さん:2006/12/28(木) 23:26:03
72さん、わざわざ丁寧な解説ありがとうございました!
87 :
132人目の素数さん:2006/12/29(金) 00:18:49
整数の問題で質問があるんですが、
a_n=1/1+1/2+1/3+……1/n とする時、a_nを既約分数で表せば、
分母が偶数になることを示せ。
という問題なんですけど、分かる方がいらっしゃれば教えてくださいまし
n(A∪B∪C)=n(A)+n(B)+n(C)−n(A∩B)−n(B∩C)−n(C∩A)+n(A∩B∩C)になることを証明せよ
お願いします
χ(A∪B∪C)=1-(1-χ(A))(1-χ(B))(1-χ(C))
>>87 分母は 1,2,・・・,n の最小公倍数。
>>88 n(A∪B)=n(A)+n(B)−n(A∩B)
を繰り返し用いる。
93 :
132人目の素数さん:2006/12/29(金) 01:04:02
a,bは整数でnは自然数である。a^nがbの倍数ならばaはbの
倍数であるということを示せという問題なのですが、示す
ことができません。どなたか教えて下さい。よろしくお願い
します。
94 :
87:2006/12/29(金) 01:04:15
条件が足りない。
a=2,b=4,n=2で不成立。
97 :
132人目の素数さん:2006/12/29(金) 01:12:09
>>95,96
すいません。aとbは互いに素という条件が抜けていました。
99 :
132人目の素数さん:2006/12/29(金) 01:17:30
>>97 aとbが互いに素であるなら、問題の結論である、"aはbの倍数である"
というのはおかしくない?
bが1,-1なら可能だが、
出題者の意図と違うような気がしてならない
101 :
132人目の素数さん:2006/12/29(金) 01:25:10
>>99 すいません。問題が間違っているのかもしれないです。
aとbが互いに素という条件のもとでa^nがbの倍数という
ことが成り立つとしたら、a=±1しかないですよね?
102 :
132人目の素数さん:2006/12/29(金) 01:28:27
>>100 すいません。問題が間違っているかもしれないです。
>>101のような考え方はおかしいでしょうか?
103 :
132人目の素数さん:2006/12/29(金) 01:56:40
a,b,cを正の実数として、abc=1を満たすとき
(a^2+b^2)c/(a^3+b^3) +(b^2+c^2)a/(b^3+c^3)+(c^2+a^2)b/(c^3+a^3)
の取り得る値の範囲を求めよ
104 :
132人目の素数さん:2006/12/29(金) 05:24:19
線形代数で解けない問題が出てきたんで誰か助けてください。
nが3以上のとき、n個の変数a_1,a_2,...,a_nに対し、sin(a_i+a_j)を(i,j)成分とする
n次正方行列の行列式を計算せよ。
>87さん
まだ見てるかな?
数学的帰納で証明。
n-1のときは・・・
1+1/2+1/3+1/4+・・・+1/(n-1)をb(n-1)/a(n-1)と書くことにする。
ここで、a(n-1)は偶数と仮定すると、b(n-1)は奇数でなければならない、だって約分できるからね
b(n-1)/a(n-1)+1/n={b(n-1)*n+a(n-1)}/a(n-1)*n
ここで、
@nが奇数ならば、b(n-1)*n+a(n-1)は奇数*奇数+偶数=奇数、a(n-1)*n=偶数*奇数で偶数数なので
奇数/偶数になる
Anが偶数のとき、b(n-1)*n+a(n-1)は奇数*偶数+偶数で偶数、a(n-1)*nは偶数*偶数で4の倍数
ここで、n=2φ,a(n-1)=2ψとすると
b(n-1)*n+a(n-1)/a(n-1)*n=
φ*b(n-1)+ψ/2φψ
ここで、φが奇数、ψが偶数、もしくはφ偶数、ψ奇数とすると@と同じ議論で奇数/偶数で終わり
さらにφも偶数、ψも偶数とするとさらにφ=2なんちゃら、ψ=2なんちゃらって
やっていくとそのうちψのほう(a(n-1)=2ψとした)はかならず2なんちゃらとおけなくなって(だってa(n-1)は2の累乗ではないことは明らか)
最終的に偶数/奇数になる
するとb(n-1)/a(n-1)を奇数/偶数と仮定するとb(n-1)/a(n-1)+1/nも何度か約分した結果必ず奇数/偶数になる
これで終わり
テストで書くと最後のほうは、偶数/奇数になってたり、a(1)は偶数であることも書かなきゃいけなかったり
するんだが、その辺は適当に補ってください
107 :
132人目の素数さん:2006/12/29(金) 06:55:03
108 :
132人目の素数さん:2006/12/29(金) 07:03:29
sin(a_i+a_j)=z-z^/2i
109 :
132人目の素数さん:2006/12/29(金) 07:10:42
(-.5i)^n廃(i)Π(zij-z^ij)
>>105 同時に2で割れなくなれば奇数×奇数+奇数=偶数で
分子は部分では2で割れなくても全体で2で割れるから
それでは証明になってない。
111 :
87:2006/12/29(金) 11:10:07
>>105 ありがとうございました。
その解答をよく考えてみたんですが、
>@nが奇数ならば、b(n-1)*n+a(n-1)は奇数*奇数+偶数=奇数、a(n-1)*n=偶数*奇数で偶数数なので
奇数/偶数になる
について、分子は偶数になると思うんですが…
そしたら、Aの議論と同じになんでしょうか?
あと、aとbって互いに素とするんですか?
112 :
132人目の素数さん:2006/12/29(金) 11:25:59
>>105 最初に書くべきだったんですが、一応、私が途中まで考えた方法を書いときます。
(すごく単純な考え方しかできませんでしたが・・・)
a_n=1/1+1/2+1/3+…1/n
の両辺にn!を掛けて、
n!a_n=n!+n!/2+n!/3+…n!/n
⇔ a_n=(n!+n!/2+n!/3+…n!/n)/n!
となるので、分子と分母のそれぞれの2の素因数の個数を比べようとしました。
分母については分かったんですが、分子について考えているうちに行き詰ってしまいました。
113 :
87:2006/12/29(金) 11:28:03
114 :
132人目の素数さん:2006/12/29(金) 13:39:40
)∬√(y-x^2)dxdy (x+y=2 y≧x^2)を求めよ。
縦線集合で累次積分に帰着して、
∬√(y-x^2)dxdy
=∫[-2→1]dx∫[x^2→2-x]√(y-x^2)dy
=2/3∫[-2→1](2-x-x^2)^(3/2)dx
この後どうすればいいのですか?
2-x-x^2=9/4-(x+1/2)^2
x+1/2=3/2*sinθで置換
116 :
132人目の素数さん:2006/12/30(土) 00:34:40
117 :
132人目の素数さん:2006/12/30(土) 00:44:05
まず通分しよう
118 :
132人目の素数さん:2006/12/30(土) 00:46:44
119 :
132人目の素数さん:2006/12/30(土) 00:50:21
分母をそろえるには何をするのか。
120 :
132人目の素数さん:2006/12/30(土) 00:51:04
>>116 まだ解いてないけど、ぱっと見、チェビシェフ&相加相乗で解けそうな希ガス
121 :
132人目の素数さん:2006/12/30(土) 00:54:46
極座標なら機械的に解けるよ。
122 :
132人目の素数さん:2006/12/30(土) 00:55:15
すいません。相加相乗がいまいち納得できないんですが、どなたかかみ砕いて説明して頂けませんか?
123 :
132人目の素数さん:2006/12/30(土) 00:59:25
>>122 教科書が一番分かりやすいと思うんですが・・・
124 :
132人目の素数さん:2006/12/30(土) 01:02:11
>>121 すみません、その解法を詳しくお願いします。
x=yでないとき
(x-y)^2>0
x^2+y^2>2xy
これが相加相乗の基本だけど
何がわからないの?
>104
(i,j)-成分が sin(a_i +b_j) のときは (a)・(b),
(a) = Π[j<k] sin(a_j -a_k),
(b) = Π[j<k] sin(b_j -b_k).
127 :
132人目の素数さん:2006/12/30(土) 01:45:48
>>123それが頭悪すぎてあんまよくわからなくて…
128 :
132人目の素数さん:2006/12/30(土) 01:57:30
>>127 どの部分が分からないのかが
伝わってこないと、俺たちも
教科書以上の事はできないよ。
129 :
132人目の素数さん:2006/12/30(土) 02:41:33
>>112 a[n]=(Σ[k=1,n]n!/k)/n!
ここでn!/k=(2^x[k])y[k] (y[k]は奇数)
となるようにx[k],y[k]を定義する
(つまりx[k]はn!/kに含まれる素因数2の個数)
明らかにx[1]がx[k](1≦k≦n)の最大値であるが
実はx[k]にはただ一つ最小値が存在する
それは2^p<nを満たす最大の2^pで与えられる
i=2^pとおくと、つまりはx[i]<x[k](1≦k≦n,k≠i)
すると
a[n]={Σ[k=1,n]y[k]2^x[k]}/{y[1]2^x[1]}
={2^x[i]Σ[k=1,n]y[k]2^(x[k]-x[i])}/{y[1]2^x[1]}
={Σ[k=1,n]y[k](2^(x[k]-x[i]))}/{y[1]2^(x[1]-x[i])}
ここで分子はy[k](2^(x[i]-x[i])=y[k]以外の項が
すべて偶数なので、合計で奇数になる。
したがって分母の2^(x[1]-x[i])は約分されないので
偶数となる。
スペースの都合上Σをつかって書いたため
かなり見辛くなりましたが、紙にでも書き写してください。
あと間違ってたらすみませんw
130 :
129:2006/12/30(土) 02:51:06
訂正
>それは2^p<nを満たす…
2^p≦n
>ここで分子はy[k](2^(x[i]-x[i])=y[k]…
y[i](2^(x[i]-x[i])=y[i]
です。
131 :
132人目の素数さん:2006/12/30(土) 05:47:14
>>125 じゃあ普段使っている教科書にある形は
x=√a,y=√bとしてその式に当てはめているだけなんですね。
単純なことに気付きませんでした。ありがとうございました
132 :
132人目の素数さん:2006/12/30(土) 10:03:13
おはようking
次の微分方程式を解け
1.2ty' = 3y, y(1) = 4
2.y'' + y' - 2y = -6sin(2t) - 18cos(2t), y(0) = 2,y'(0) = 2
135 :
132人目の素数さん:2006/12/30(土) 15:05:08
ty'の係数は1.2でよろしいか
(y^2/t^3)'=(2yy't^3-3t^2y^2)/t^6=y(2ty'-3y)/t^5=0
y^2=Ct^3
y=4t^(3/2)
2
y=-e^(-2x)+3cos(2t)
140 :
裏通りの猫 ◆MVz/KpcGi. :2006/12/30(土) 16:46:44
初めまして。
先日友人から出題された問題なのですが、なかなか回答が導き出せないので助言頂けますでしょうか。
以下問題文です
【問い】
a^b*c^d=abcd
上記の等式が成り立つ時、abcdに入る値を求めよ。
【条件】
・abcdはそれぞれ異なる値である
・共通の文字には共通の値が入る
以上、算出する糸口などご教示頂けると幸いです。
不明点や、板違いのご指摘ありましたら併せてお願い致します。
>>140 a,b,c,dは整数か自然数か実数か複素数か四元数か八元数かどれだ
a=0,b=1,c=2,d=3
a=0 他0以外のなんかてきと
そして、条件の後出しをしてくるんだろうな。
145 :
ゴリ:2006/12/30(土) 16:55:49
友人から教えてもらった問題なんですが、解けません・・・誰か説いてもらえませんか?
『1から100までの数を100人に書いてもらうとする。その際、二番目に大きい数を書いた者を勝ちとする。
さて、何の数を書くのが最も勝率が高いか。
ただし、貴方以外の99人も、2番目に高い数を狙って書こうとしているとする』
100を書くと勝率0
というわけで99を書こう。
だが皆も100を書いてはいけないと考え、99を書くだろう。
だが中には頭の悪いやつがいて、100を書く人がいるかもしれない
だから99を書こう
148 :
ゴリ:2006/12/30(土) 17:04:50
>>141 失礼しました。
その点については指定をされていませんでしたが、恐らく1〜9の範囲だと思われます。
>>148 それは問題文の条件に反していないか?
まあ、問題にあやふやなところがあるので
お前がそれで納得するならそれでも構わんが。
151 :
ゴリ:2006/12/30(土) 17:10:36
>>150 いえ、あれは冗談です。実際マジで考えた結果、答えは勝ち無しになるんですが、どうも信憑性が薄いので・・・
>>142 >>143 申し訳ないです。
前述の通り0が含まれない場合であると思われます。
回答頂いておきながらすみません。
>>140 abcd って a*b*c*d ?
それとも 1000*a+100*b+10*c+d ?
155 :
ゴリ:2006/12/30(土) 17:13:29
>>153 後者です。
1000*a+100*b+10*c+1*d
157 :
132人目の素数さん:2006/12/30(土) 17:14:17
>>145 勝率が一番高い数が1つ存在し
全員がその数を導き出せるとしたら
みんなその数を書いてしまうから誰も2番目になれない。
>>155 どの数字を選んでも決して勝てないというのか?
>>158 6*6のオセロをコンピュータにやらせると後手必勝になるのと同じようなことじゃね。
160 :
ゴリ:2006/12/30(土) 17:19:34
>>157 「勝率」を踏まえて行動を決定するなら、
それでまた勝率が変わってしまうのではないか。
全員の行動が決まらないと、各数字に対する勝率は決まらないはずだが、
行動を決定する際に勝率を参照すると、循環してしまう。
条件では、「勝率」(これ自体曖昧だが)を基準にして行動するとは言ってないようだが。
あと、そのような行動原理を、お互いに知っているものとするのかどうかも気になる。
162 :
ゴリ:2006/12/30(土) 17:24:46
では、次の問題もお願いして良いでしょうか?
100枚の金貨がある。貴方を含め、5人の人間がそれを分けようとしている。
貴方は幸いにも、分配の方法を決定する立場にある。
貴方が分配の方法、例えば、全員に20枚ずつでで分配しよう、と提案したとき、
5人で多数決を取り、半数以上で可決になればその方法で分配される。
しかし否決になれば、貴方は殺され、残った4人で同じ事がくりかえされる。
貴方ができるだけ多くの取り分をとりつつ、否決にされない為の分配の方法を答えよ。
163 :
132人目の素数さん:2006/12/30(土) 17:28:41
100枚の金貨を全て
池田大作に寄付
帰省ラッシュのとき
道路が渋滞になると予想する人が多くなったら、その道路を通る人が少なくなり結果渋滞にならなかった
道路が渋滞にならないだろうと考えるが多いと、その道路を通る人が多くなり渋滞になってしまった。
それと同じこと
>>104 (i,j)-成分を sin(a_i+b_j) とする。
n=1 のとき sin(a_1+b_1),
n=2 のとき -sin(a_1-a_2)・sin(b_1-b_2),
n≧3 のとき 0.
>126 は取り下げ
>>165 わざわざ総当たりして頂いたのですか…感謝致します。
友人に確認取ってみます。
>>162 自分以外の2人に50枚ずつあげた場合、その2人と自分が賛成すれば
可決になるので、そこから可決を維持したまま
2人の取り分を減らし自分の分を増やせる限界はどこか?
…という話なんだろうけど、自分以外の4人の行動原理が分からないと
上の話でも必ずしも賛成してもらえるとは言えない気がする。
例えば、「100枚全部獲得する」という部分に極端に大きな効用をもっている人がいたりすると。
否決された場合、次に分配を決める人物はどうやって決めるのか?
169 :
ゴリ:2006/12/30(土) 18:01:50
>>168 仮に自分を1とすると、
1 2 3 4 5 の順番で分配するリーダーになるそうです。
170 :
132人目の素数さん:2006/12/30(土) 18:07:28
>>169 その条件があるとないのでは結構違うな。
例えば残り3人になったとき、リーダーが99枚とって
残り1人のうち次のリーダーの優先順位が低いほうに1枚を与えると、
その人は必ず賛成する。なぜなら、残り2人になると、
リーダーが100枚とった上で可決にできるので、ここでとらないと0枚になってしまうから。
もし
>>169の条件がないとすると、3人の時点でリーダーでない人にとっては
賛成->確実にx枚を受け取る
反対->0枚か100枚のどちらか
の選択をすることになり、判断基準が単純な期待値によるかどうかなどの議論が出てくる。
172 :
KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/12/30(土) 18:24:12
コイツがキングだったら、どう分配しようとも否決されると思うが
>>169 あと難しいのは、
>>169の条件下で、
残り3人で、リーダーが100枚独占しようとした場合を考えると、
次のリーダーになるほうの人は反対するわけだが、
次もリーダーになれない人は、賛成・反対いずれにしても0枚なわけで
(他の2人が合理的に動けばの話だが)、その人は
「自分の利益には関係ないが、残り2人のうちどちらに貢献するか」
を判断することになる。この判断の基準が分からんのだが、
それは自分には分からないものとして、3人の場合の問題の答えは「99枚」と考えてよいのだろうか。
176 :
ゴリ:2006/12/30(土) 18:35:15
で、出来た!!!
多分正解なはずです。
分配的には、
自分 2 3 4 5
96 1 3
になると思います。
177 :
ゴリ:2006/12/30(土) 18:38:07
あ、意味わかんなくなってる。
こうなります。
自分→96
2→0
3→0
4→1
5→3
仮にそうなるとして、
2〜5がなんでお前だけ多いんだと言って否決されて死亡
180 :
87:2006/12/30(土) 18:44:41
>>129 レス遅れてスイマセン。
かなり分かりやすかったです。
ありがとうございました。
181 :
ゴリ:2006/12/30(土) 18:45:16
>>179 Σ( ̄□ ̄;)
そうか・・・しかし、4 5はここを逃すともっと貰える金貨が減ると思われるんですが・・・
182 :
132人目の素数さん:2006/12/30(土) 18:46:35
>>103 ソレって、もしかして数オリの問題?
"不等式への招待"っていうスレで質問してみれば?
>>177 残り4人のとき、5番に2枚上げるよりも
4番に1枚あげたほうがいいのでは?
そうすると、残り5人のときの5番への分け前が節約できる。
184 :
182:2006/12/30(土) 18:49:17
マルチだったのか・・・
気が付かなかった・・・
>>181 この解答で仮定しているのは、自分以外の人物に対して
まず、「あるAさんは、合理的な判断をする」ということであり、
現実的には、Aさんが馬鹿な判断をするかもしれない。
さらに言うと、「別のBさんは、Aさんが合理的な判断をするものとみなして行動する」
ことも仮定しており、現実には、BさんはAさんが馬鹿であることに備えた行動をするかもしれない。
そして「Cさんは、Bさんが「Aさんは合理的な(以下略)」とみなして行動する」…と続いていく。
それらの可能性も踏まえた上での「確実に可決」を求めるなら、答えは違ってくる。
186 :
ゴリ:2006/12/30(土) 18:54:47
>>183 蟻が10ございます。
ではこうなりますか?
自分→97
2→
3→
4→1
5→2
187 :
ゴリ:2006/12/30(土) 18:59:42
>>185 ・・・一気にわかんなくなりました・・・
188 :
132人目の素数さん:2006/12/30(土) 19:00:42
【ネット】 掲示板などで"中傷・プライバシー侵害"した人の住所・氏名、同意なしで開示へ…業界が新指針★9
1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ :2006/12/29(金) 06:21:42 ID:???0
・ネット上のプライバシー侵害や名誉棄損について総務省と業界団体は、情報を書き込んだ
発信者の同意がなくても被害者に発信者の氏名や住所などを開示する方針を固めた。
これまでは発信者が開示を拒否すれば、誰が悪質な情報を流したか被害者側には
分からず、泣き寝入りするケースが多かった。業界団体は新たなガイドライン(指針)を
年明けに作り、来春から導入する。
>>162,177
自分の命や損得がかかってない状況での
行動原理(提案者を殺そうとするのか生かそうとするのか)
が決まってないと解けないと思う
全員が
・なるべく生き残ろうとする
・自分の分配をなるべく大きくする
・自分の命も損得も関係なければ、提案に反対する
という行動原理に従うなら、
最初に 97,0,1,2,0 か 97,0,1,0,2 を提案すれば可決されると思う
√(2√60)
√はどうやって外すんですか?
√(2√60)
√はどうやって外すんですか?
192 :
189:2006/12/30(土) 21:00:06
60=4*15
√4=2
すみません質問を変えます
√√2はどのようになりますかね?
195 :
KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/12/30(土) 21:27:18
talk:
>>173 それでは私が宝を持ち逃げすればいいのか?
196 :
132人目の素数さん:2006/12/30(土) 21:28:47
>>194 2乗して√2になる正の数であればいい。
√2は、2乗して2になる正の数。
√√2はあえて書くなら2^(1/4)、√の左下にちっちゃい4を書く
根号をはずすことは無理
199 :
214:2006/12/31(日) 16:51:34
>>104 >214 の解説
(i,j)-要素を sin(a_i+b_j) とする。
また cos(a_1+b_1) = c ≠0 とする。
まづ i行目(i=2,3,…,n) から (1行目)*cos(a_i-a_1) を引くと、
cos(a_1+b_j)*sin(a_i-a_1) (i≧2)
〔ここで各行から sin(a_i-a_1) を括り出すと縦縞行列になる〕
次に j列目(j=2,3,…,n) から (1列目)*cos(a_1+b_j)/c を引く。
sin(a_1+b_1) (1,1)-要素
sin(b_j-b_1)/c (1,j)-要素、j≧2.
sin(a_i-a_1)*c (i,1)-要素、i≧2.
0 (i,j)-要素、i≧2, j≧2.
∴ 1行目と1列目 以外は 0.
200 :
132人目の素数さん:2006/12/31(日) 18:46:56
(1)∬R^2 1/(1+x^2+y^2+x^2y^2) dxdy
(2)∬R^2 e^(-|x|-|y|-|x+y|) dxdy
(3)∬R^2 e^-(x^2+xy+y^2) dxdy
(1)は因数分解して∬R^2 1/(x+1)(y+1) dxdyとして累次積分したら発散したのですが、
答えはπ^2でした。何故こうなったのでしょう?
>200
x^2だお、素数さん…
(1) ∫[-R_1,R_2] 1/(1+x^2) dx・ ∫[-R_3,R_4] 1/(1+y^2) dy = {arctan(R_1)+arctan(R_2)}{arctan(R_3)+arctan(R_4)} → π^2,
min(R_1,R_2,R_3,R_4) → ∞
「x^5だお、ファインマンさん」という本があったような…
202 :
132人目の素数さん:2006/12/31(日) 19:46:56
2次関数なんですがよろしくお願いします
Y=(X−3)A−4 で0≦X≦4のときの最小値と最大値を出す問題です ちなみにAは二乗という意味です 本当にわからないんでよろしくお願いします!!
203 :
132人目の素数さん:2006/12/31(日) 19:47:58
>>201 なるほど…。そんな単純なミスだったのですね…OTL。
(2)(3)もアドバイスお願いします。
>>202 軸はx=3だろう。0≦X≦4の中央は2で、それより軸が右にあるからx=0で最小, x=3で最大値を取る訳だ。
三角関数の2倍角の公式は「2次式」(多項式じゃないですが…)
3倍角の公式は「3次式」
一般にn倍角の公式は「n次式」ですか?
はい
sin(nx+x)=sin(nx)*cos(x)+cos(nx)*sin(x)
だからね。
cos(nx)が(sin(x))^n+f(x)ならcos(nx)*sin(x)は(sin(x))^(n+1)+g(x)になるでしょう?
↓うるせーんだよ
↓このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
『わからない問題はここに書いてね』(さくらスレ)
『くだらねぇ問題はここへ書け』(くだらんスレ)
『雑談はここに書け!』(雑談スレ)
〔解説〕
具体的な計算問題の質問や、数学に直接関係のない話題は、新しいスレッドを立てるのはなるべく避け、
上記のスレッドに投稿するようにしてください。
f(x)=|x|/x (x∈[-1,1]),ただし、f(0)=1, は積分可能であるかを調べ、積分可能であれば、∫[-1,1]f(x)dxを求めよ。
教科書の問題なんですが、教科書の解だとよくわからかったので書き込みをしました。どうか教えてください。
211 :
697:2006/12/31(日) 22:53:13
大学辞めれば?
212 :
132人目の素数さん:2006/12/31(日) 22:57:18
>>210 教科書にはどう書いてあって
どの行から分からなかったのかな?
そういうのをちゃんとおさえて質問しないと
ここから先も教科書を読んでいけないと思うよ
積分ってのは微分方程式を解くことですか?
214 :
132人目の素数さん:2007/01/01(月) 00:17:01
215 :
132人目の素数さん:2007/01/01(月) 00:25:39
>>213 積分という言葉には
いろんな意味があるが
例えば、リーマン積分やルベーグ積分の略にもなるし
微分方程式を解く事も、「積分する」という。
>215
定義がいっぱいあったら誤解を招く恐れがあるから数学にとってまずいのでは?
大丈夫なのかな
217 :
132人目の素数さん:2007/01/01(月) 02:05:20
>>216 それは定義が一杯あることにはならない。
言葉を使う時は、どういう意味で使っているかは前後から明らかだから。
>>104 >>166,
>>199の解説↓
{ sin(a_i+b_j) } =
| sin(a_1) cos(a_1) | | cos(b_1) cos(b_2) …… cos(b_n) |
| sin(a_2) cos(a_2) | | sin(b_1) sin(b_2) …… sin(b_n) |
| …… …… |
| …… …… |
| sin(a_n) cos(a_n) |
(i,j)-要素が c1(i)d1(j) + c2(i)d2(j) + …… + ck(i)dk(j) と表せる、
(k+1)次以上の行列式は 0.
佐武: 「行列と行列式」 裳華房 数学選書1, p.67 定理9
300枚のクジのうち、当りクジが1枚その他299枚をハズレクジとする。
クジは1回引いた後また元に戻すものとし、この時300回以内に当りクジを引く確率はいくらか?
この問題をよろしくお願いします。バカですいません。
222 :
132人目の素数さん:2007/01/01(月) 11:05:01
>>220 1-(299/300)^300 ≒ 0.632734544
224 :
132人目の素数さん:2007/01/01(月) 11:39:45
問:Xをn次元複素計量ベクトル空間とし、<,>をそのエルミート内積とする。
Xの線形変換Fが
<F(x),y>=<x,F(y)>を満たす時Fをエルミート変換という。
線形変換がエルミート変換となる必要十分条件は1つの正規直交基底について
表現行列がエルミート行列になることであることを示せ。
という問題はどのように証明すればよいでしょうか?
よろしくお願いします。
225 :
132人目の素数さん:2007/01/01(月) 11:48:54
>>224 線形変換をFとする
ある正規直交基底を(e(i))とする
F(e(j))=Σa(i,j)e(i)と書くと(a(i,j))が表現行列
さて、基底と内積を取ると
2,0,0,7 を使って10を作れ。
この問題がわかりません。よろしくお願いします。
2+Cos(0)+0+7
>>228さん
なるほど、cosですか!
ありがとうございました!
2+exp(0)+0+7
232 :
132人目の素数さん:2007/01/01(月) 14:15:48
lim[x→0]x^x=1
>>219 「4つの頂点を表面上で最短距離で繋ぐにはどんな線を引けばよいか?」
という問題と同等。
実際には正三角形を2つくっつけた平行四辺形で考えればよい。
過程は省いて答だけ言うと、
H字形の三つ又の部分が120°ずつになるような形で繋げばよい。
236 :
132人目の素数さん:2007/01/01(月) 17:14:37
237 :
132人目の素数さん:2007/01/01(月) 17:15:36
lim_[n→∞]Σ_(k=1,n^2)_{n/(n^2+k^2)} を求めよ
広義積分を使わないで(∫[0,∞]1/(1+x^2) へ変換しないで)解く方法でお願いします。
その方法は大学の範囲だから、入試には使えないのだそうです。
238 :
132人目の素数さん:2007/01/01(月) 17:16:47
ある型式の乗用車100台を生産ラインから無作為に選び1台ずつ走行試験
を行った。その結果、10/15モード走行による燃料消費率について、
平均値13.6Km/l、標準偏差1.5km/lを得た。この標準偏差がこの型式の
車の燃費の標準偏差に一致するとして、この車の1リットルあたりの
平均走行距離を0.90の確からしさで求めよ。
という問題の解説で、
標準正規分布表から、その値を超える確率が0.1となるZの値は+-1.65である
とあるのですが、なぜ
「その値を超える確率が0.1となるZの値」
をもとめる必要があるのですか?
お願いします。
>>237 > その方法は大学の範囲だから、入試には使えないのだそうです。
狽フ上をi*nか何かにしてあとからiを飛ばす
広義積分と同じことだが表面上は避けて記述できるかと
>>238 推定するにはP(|Z|<A)=0.90となるAを知りたいわけだが
(Zは標準正規分布に従うとして)
標準正規分布表やら自由度∞のt分布表から求められるのは
αが与えられたとき、P(|Z|>k(α))=α となるk(α)
上のをこの形に合わせれば
P(|Z|>A)=1-0.90=0.10となるAを求めるのと同じ
241 :
237:2007/01/01(月) 19:56:54
連立一次方程式は
文字がn個だったら、n個の方程式があるときに唯一一通りに求まるけど
文字がn個で、n-m(n>m>0の整数)個だったら一般解はどのようになるのでしょうか?
>>212 I=[-1,1]の分割Δを考える時、x=0が分点となっているとしてもよい。
ただし、f(0)=1とする。
Iの分割Δを、Δ:-1=x0<x1<・・・<xn=0<x(n-1)<・・・<x(n+m)=1,小区間Ik=[x(k-1),xk]とする。
s(Δ)=Σ_[k=1,n+m]m(Ik)|Ik|=(-1)+1=0
S(Δ)=Σ_[k=1,n+m]M(Ik)|Ik|=(-1)(x(n-1)-x0)+(xn-x(n-1))+1
x0=-1,xn=0であるから、S(Δ)=-2x(n-1)-1+1=-2x(n-1)
分割を細かくすると、x(n-1)→0であるからS=infS(Δ)=0
s=sups(Δ)=0、ゆえに、∫[1,-1]f(x)dx=0
この後半の狽フ計算の部分がわかりません。
m(Ik)=f(x(k-1)),M(Ik)=f(xk),|Ik|=(xk-x(k-1))ということはわかるのですが・・・
>>243 誤Δ:-1=x0<x1<・・・<xn=0<x(n-1)<・・・<x(n+m)=1
正Δ:-1=x0<x1<・・・<x(n-1)<xn=0<・・・<x(n+m)=1
だよな?そうでないとおかしい
で、まずs(Δ)の評価だけど、
区間Ikは0≦k≦nではm(Ik)は-1、区間の長さ|Ik|の合計はx0=-1からxn=0までの長さで1
n+1≦k≦n+mではm(Ik)は1、区間の長さ|Ik|の合計はxn=0からx(n+m)=1までの長さで1
ということで
s(Δ)=Σ_[k=1,n+m]m(Ik)|Ik|
=Σ_[k=1,n]m(Ik)|Ik|+Σ_[k=n+1,n+m]m(Ik)|Ik|
=Σ_[k=1,n](-1)*|Ik|+Σ_[k=n+1,n+m]1*|Ik|
=-Σ_[k=1,n]|Ik|+Σ_[k=n+1,n+m]|Ik|
=-(xn-x0)+(x(n+m)-x(n)) ∵区間の長さの合計だから
=-1+1
一方、S(Δ)について考えると
0≦k≦n-1でM(Ik)=-1、その区間の長さ|Ik|の合計はx0=-1からx(n-1)までの長さ
n≦k≦n+mでM(Ik)=1、区間の長さ|Ik|の合計はx(n-1)からx(n+m)=1までの長さ
S(Δ)=Σ_[k=1,n+m]M(Ik)|Ik|
=Σ_[k=1,n-1]m(Ik)|Ik|+Σ_[k=n,n+m]m(Ik)|Ik|
=Σ_[k=1,n-1](-1)*|Ik|+Σ_[k=n,n+m]1*|Ik|
=-Σ_[k=1,n-1]|Ik|+Σ_[k=n,n+m]|Ik|
=-|[x0,x(n-1)]|+|[x(n-1),x(n+m)]|
=-(x(n-1)-x0)+(x(n+m)-x(n-1)) ∵区間の長さの合計だから
>>242 「独立な式が」n-m個であるとして回答すると
適当なm個を既知数扱いにすれば残りのn-m文字に対して解ける
もちろん解には既知数として扱ったm文字が入る
247 :
104:2007/01/01(月) 21:22:27
248 :
132人目の素数さん:2007/01/01(月) 21:40:21
正Δ:-1=x0<x1<・・・<x(n-1)<xn=0<・・・<x(n+m)=1であってます。ごめんなさい。
立派な解答ありがとうございます。
最後に一つ疑問なんですが、
S(Δ)とs(Δ)の違いで、kがとる範囲がそれぞれ違うんですがこれはなんでですか??
S(Δ)なら、『0≦k≦n-1』、『n≦k≦n+m』
s(Δ)なら、『0≦k≦n』、『n+1≦k≦n+m』の部分です。
>>237>>239 それってありなのか?
lim[n→∞](n/n)
を
lim[i→∞](lim[n→∞]i/n)
とやっても
極限値は一致しないと思うのだが
251 :
132人目の素数さん:2007/01/01(月) 23:50:09
リーマン積分の定義について質問です。
[a,b]上の関数f、分割Δ:a=x[0]<x[1]<…<x[n]=b、代表点の選び方t:x[k-1]<t[k]<[k]に対して
S(f,Δ,t)=納k=1,n]f(t[k])(x[k]-x[k-1])
とおくとき、分割Δと代表点の選び方tによらず、極限値
S=lim[d(Δ)→0]S(f,Δ,t)
が存在する時S=∫[a,b]f(x)dxと定める
(ただしd(Δ)=max[k=1,n](x[k]-x[k-1]))
と一般的には書かれています。
ところで、ここで登場する「lim」の用法にちょっと違和感があります。
論理記号で書くと
(∃S∈R)(∀ε>0)(∃δ>0)(∀Δ)(∀t)(|d(δ)|<ε⇒|S(f,Δ,t)-S|<ε)
となるのでしょうが、S(f,Δ,t)自信はd(Δ)の関数で無いのに
lim[d(Δ)→0]という書き方はどうなのでしょう?
>>252 逆、その定義があってそれを略してlimで書いている
>>254あ〜そうだったんですか。
今手元に教科書が無いのですがあとで確認しておきたいと思います。
∫e^(3x^2/2)dxってどのように計算すればいいですか?
>>256 積分できない。積分範囲が[-∞,∞]なら、ガウス積分を使えば、積分可能。
259 :
132人目の素数さん:2007/01/02(火) 01:15:23
他の情報から、ある町の全世界の年間所得の標準偏差が42万であることが
わかっているとする。100世帯の無作為標本から得られた標本平均とこの町
の全世帯の平均所得額の差が以下となる確率を求めよ。
この問題を、解いてみたんですけど解答に誤植があり答えがわかりませんでした
ので、どなたか答えあわせお願いします。
Z=10/{42/√100}→Z=2.38
正規標準分布表から
0.0087
260 :
132人目の素数さん:2007/01/02(火) 01:22:02
>>253 いつ n→∞とするのかが分かってない。
261 :
201:2007/01/02(火) 01:30:31
>>200, >203, >214, >225, >236, >248
(2) 原点を通る3直線 x=0, y=0, x+y=0 によりxy-平面を6つに分ける。
各々計算すると 1/4 なので (与式) = 3/2.
x>,y>0 では ∫[0,∞) e^(-2x) dx∫[0,∞) e^(-2y)dy = (1/2)^2.
y<0<x+y では ∫[0,∞) ∫[-x,0]dy・e^(-2x) dx = ∫[0,∞) x・e^(-2x) dx = [ (-x/2-1/4)e^(-2x) ](x=0,∞) = 1/4.
他も同様
(3) xy-平面を45゚ 回す。→ 対角化
x=(u+v)/√2, y=(v-u)/√2 を代入すれば、
x^2+xy+y^2 = (1/2)u^2 + (3/2)v^2, dxdy=dudv
(与式) = ∫(-∞,∞) exp(-(1/2)u^2)du・∫(-∞,∞) exp(-(3/2)v^2)dv
= √(2π) ・√(2π/3)
= 2π/√3.
… 昨日(元旦)は年始回りと初詣でに出かけてたお …
>>259 ある町の全世界ワロス
> 100世帯の無作為標本から得られた標本平均とこの町
> の全世帯の平均所得額の差が以下となる確率を求めよ。
意味わからん
263 :
250:2007/01/02(火) 01:47:18
>>260ん?
俺が言いたいのは
>>239のような
lim[n→∞](1/n)納k=1,n^2]f(k/n)
=lim[i→∞]{lim[n→∞](1/n)納k=1,in]f(k/n)}
ということは(結果的には正しいけど)すぐには言えないんじゃないかってこと。
どうなのこれは?
264 :
132人目の素数さん:2007/01/02(火) 02:03:04
>>261 ありがとうございました。
(3)の最後の計算でガウス積分の公式を用いるのですね。
f(t)=t∫(0→t^2)cos(1-x)^2 dxのとき∫(0→1)f(t)dtを求めよ。
答えは(sin1)/4らしいのですがどのように計算するのでしょう?
267 :
132人目の素数さん:2007/01/02(火) 05:24:01
R^3において中心(0,0,1)半径1の球面S^2から点p=(0,0,2)をとり除いた図形
S^2-{p}={(x,y,z)|x^2+y^2+(z-1)^2=,0≦z<2}
を考え、xy平面をR^2と見なす。
写像f;S^2-{p}→R^2について考える。
このときS^2上の任意点a=(x,y,z)に対しf(a)の座標を求めよ。
という問題なのですが、これを求めるのに必要だと思われる2点p,aを通る直線の式が求められません。
もし分かる方がいらっしゃいましたら、教えてください。よろしくお願いします(><;
>>263 もちろんすぐには言えないよ
でも今回は言えるから問題ない
そしてそこに対する厳密な議論を質問者が要求していないので触れなかっただけ
by回答者
>>249 区間[x(n-1),xn]では最小値-1、最大値1
それよりマイナス側は最小値も最大値も-1
プラス側は最小値も最大値も1
272 :
132人目の素数さん:2007/01/02(火) 13:02:01
>>259ですが
正しくは
100世帯の無作為標本から得られた標本平均とこの町
の全世帯の平均所得額の差が10以下となる確率を求めよ
です。お願いします。
>>271 ごめん計算したらあってた。
お詫びに回答とヒントを。
∫[0,1]f(t)dt
=∫[0,1]t∫[0,t^2]cos((1-x)^2)dxdt
=∫[0,1]∫[0,t^2]tcos((1-x)^2)dxdt
ここで積分の順序を入れ替える
積分領域はx=t^2とt軸とt=1ではさまれる領域なので
=∫[0,1]∫[√x,1]tcos((1-x)^2)dtdx
=∫[0,1]cos((1-x)^2)∫[√x,1]tdtdx
あとは普通に置換積分したりして計算すると
=(1/4)∫[0,1]coszdz
ってなる。
274 :
132人目の素数さん:2007/01/02(火) 13:37:28
下手な雑文を書くことの罪は重い
>>269 それじゃあ最初から
lim[n→∞](1/n)納k=1,n^2]f(k/n)=∫[0,∞]f(x)dx
としてしまうのと本質的にはまるで変わらないかと。
厳密性に欠ける議論を、同程度に厳密性に欠けるほかの議論に言い換えただけで。
276 :
267:2007/01/02(火) 14:45:21
>>268 すみません、よく意味が分からないのですが…(><;
>>276 a-pが方向ベクトルって言いたかったんでしょう。
ってか写像:fってなんだよ。いくらでも作れるぞこんなの。
278 :
あいこ:2007/01/02(火) 15:02:32
どこかの入試問題らしいんですけど・・・
斜辺BCの長さが2である直角二等辺三角形ABCにおいて、
角BACの三等分線と辺BCとの交点をBに近い方からD、Eとする。
このときAD=√□ BD
このルートの中の□の数字のとき方を教えて下さい
>>276 Riemann球についての問題だろうね
正弦定理から、BD/sin(30)=AD/sin(45)、AD=√2*BD
>>278 DからABに下ろした垂線の足をHとし、
BDの長さをxとすると
△BDHは直角二等辺三角形だから
DH=(1/√2)BD=(√2/2)x
△ADHは1つの角が30°の直角三角形だから
AD=2DH=√2x
282 :
132人目の素数さん:2007/01/02(火) 17:42:58
助けてほしい…
ある集団のリーダーが言った。「我々の人数を2倍にし、それに今いる人数の半分、さらに1/4を加えた上で、あと2人加わってもらうと、ちょうど90人になる。」この集団は何人か。
>>282 人数をxとおけば
2x + x/2 + x/4 + 2 = 90
これを解け
>>282 n*2+n/2+2/4+2=90
最近頭使ってないから自信無い^^
でぃおふぁんとす
碑文には微分方程式を書きたいな
287 :
132人目の素数さん:2007/01/02(火) 17:52:27
紀文?
y=(cosx)^3と
y=cos(x^3)の違いがわからないです
何が違うんですか?
289 :
132人目の素数さん:2007/01/02(火) 21:23:11
>>228 cos(π^3)と(cosπ)^3=-1の違いもわからんのか?
290 :
132人目の素数さん:2007/01/02(火) 21:45:31
{f(x)}^3とf(x^3)の違いが分かりません><
291 :
KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2007/01/02(火) 21:48:44
talk:
>>290 豆腐が二個に増えるのと、豆腐の各辺が二倍になるくらい違いがある。
292 :
132人目の素数さん:2007/01/02(火) 22:13:29
>>290 f(t) = t^2 +t のとき
f(x) = x^2 +x
f(x^3) = (x^3)^2 +x^3 = x^6 + x^3
{f(x)}^3 = {x^2 +x}^3
293 :
132人目の素数さん:2007/01/02(火) 22:25:26
∫U~−1/2duを求めた時(Uはなんでもよい)、2U~1/2になんでなるのでしょうか?
ちなみにdx/duは1です。だれか助けてください。
294 :
132人目の素数さん:2007/01/02(火) 22:35:25
問題
「連珠形 r^2 = 2*a^2*cos(2θ) (ただし, a>0) の全長Lは
dt
L = 4*a*∫[0,π/2] --------------------
{1-(1/2)*(sint)^2}^(1/2)
になることを示せ。」
極方程式の長さの公式
l = ∫[a,b] ((r^2 + (dr/dθ)^2)^(1/2)) dθ
で何度も計算したのですが、どうしてもイコールでつながりません。
どのように証明すればよいのでしょうか?それとも自分の計算ミスなのでしょうか?
どなたかご指摘よろしくお願いします。
295 :
774ワット発電中さん:2007/01/02(火) 22:46:03
オジャマします。
数学の問題といいますか、数学を使う質問なのですがお願いします。
(5万+3)*i+503*j+3*k+6
という式があります。このi,j,kは0以上255以下の整数です。
ここで質問なのですが、この式の任意の解(例えば500万とか)を実現する為の
i,j,kの組み合わせを求める理論的な方法ってありますでしょうか?
二次関数や三次関数なら分かるのですが・・・
また、二次関数の放物線の様にグラフで表す事は可能なのでしょうか?
ソフト等の紹介があればありがたいです。
>>290 関数の中身をいじくるときは代入しなきゃ駄目
一辺の長さが倍になった正方形と
面積を倍にした正方形は違うだろ?
∫[0,∞]{(sint/t^3)-(1/t)^2}dt
上の問題なんですが、
原点に極があるから半円を積分経路にとって計算するんだと思いますが、うまくできません。
どなたかやっていただけないでしょうか。
次の三重積分を計算せよ( )内がV。
V x^3y^2z dxdydz (0≦z≦y≦x≦a)
Vを0≦x≦a、0≦y≦a-x、0≦z≦a-x-yという形に分解して、
累次積分の形に帰着したところ最終的に
∫(0→a) 1/60 * x^3(a-x)^5 dx という形になってこれを部分積分で計算したのですが、
解答のa^9/90と一致しませんでした。どこが間違っていたのでしょうか?
300 :
132人目の素数さん:2007/01/02(火) 23:27:59
>>275 どんな方法だろうが本質的には変わらないだろう
>>299なにがどうなって「じゃあ」になるんだよw
出来たらしてるっての。
それとも「解けもしないのに人の解答にイチャモンつけるな」とでも?
>>301 > それとも「解けもしないのに人の解答にイチャモンつけるな」とでも?
違う
広義積分の問題なのに広義積分を使うなという無茶な指定に従うために表面上
取り繕った解答である,という事情を考慮せず正面から議論を吹っかけられても
困ると言っている
>>300 全然違う。
lim[n→∞](1/n)納k=1,n^2]f(k/n)
=lim[i→∞]lim[n→∞](1/n)納k=1,in]f(k/n)
こんなのは、問題の本質とは関係ない飛躍した議論だと思うんだが
反例:lim[n→∞](n/n^2)≠lim[i→∞]lim[n→∞](n/in)
素直に
lim[n→∞](1/n)納k=1,n^2]f(k/n)=∫[0,∞]f(x)dx
とするほうがよっぽどいい。こちらは反例も見つからないし。
304 :
303:2007/01/02(火) 23:42:10
すみません。反例になってなかった。勝手に脳内変換してください
305 :
303:2007/01/02(火) 23:47:11
>>302 だから取り繕えてないって。
出来ないのなら「出来ない」と言えばいいのに。
ウソの解答を教えるくらいであれば。
[
>>251]で、ちゃんと評価しろっていってるやん。
>>298 まずはxyz平面にVを図示してみ。自然に累次積分できるから。
ちなみに分解するなら0≦z,z≦y,y≦x,x≦aな。
>>308 Vを図示すると一辺の長さがaの三角錐?になりました。
つまり0→aで三回積分すればよかったってことですかね?
あーもー
十分大きな整数nに対してn^2>inとなるようにiを取れて
Σ_(k=1,n^2)_{n/(n^2+k^2)}>Σ_(k=1,in)_{n/(n^2+k^2)}(足されてる各項は正だから)
右辺のn→∞での極限はarctan(i)
n→∞のとき,それに伴ってiもいくらでも大きく取れるから,右辺の極限はいくらでも
大きくできる,よって左辺の極限も∞
言っておくが俺は
lim[n→∞](1/n)納k=1,n^2]f(k/n)
=lim[i→∞]lim[n→∞](1/n)納k=1,in]f(k/n)
が任意のfに対して成立するとは「一言も」言っていないぞ
なんか嘘があったら遠慮なく突っ込んでくれ
俺も勉強させてもらうよ
>>310 なるほどね、発散する場合はそれでもOKだな。
…ってまて、それ発散しなくないか??
>成立するとは「一言も」言っていない
それは分かっているが、
成り立たないケースが圧倒的に多い操作を安直にすすめるのは如何なものか?
せめて成立する十分条件くらい分かっていればいいが。
>>311 なんで?arctan(i)でiがすげえデカかったら値もすげえデカくなんない?
> 成り立たないケースが圧倒的に多い操作を安直にすすめるのは如何なものか?
それは認める
確かに教育的ではない行為ではあった
次の重積分を計算せよ。括弧内をVとする。
(1)∫V z dxdydz (x^2+y^2+z^2≦1、x^2+y^2≦z^2、0≦z)
(2)∫V xyzdxdydz/√(a^2x^2+b^2y^2+c^2z^2) (x^2+y^2+z^2≦1、0≦x,y,z)ただしa>b>c>0
どのように計算すればいいのでしょうか?
>>313 「どのように」と漠然と言われても
「普通に」「いつものように」としか答えようがないです
他の問題は累次積分の形に出来たんですけど、
これらの問題はそういうことが出来なくてどうしたらいいのか。
316 :
132人目の素数さん:2007/01/03(水) 01:15:08
楕円曲線の加法群について質問します。
もしか法が成り立つなら乗算表も作れるはずです。
2P*3P=6P
2P+3P=5P
P+P=2P
P*P=?
という感じで途中でわからなくなってしまいました。
どなたか教えてください。
>>312いやいや、arctan(i)→Π/2(i→∞)ですよ。tanの逆関数なんだし。
さっきからlim[n→∞](1/n)納k=1,n^2]f(k/n)=∫[0,∞]f(x)dx
を示そうといろいろ奮闘しているが、ちょっと無理だな。今は教科書もないし…
319 :
132人目の素数さん:2007/01/03(水) 01:29:20
>>237 n/(n^2 +k^2) > n/{n^2 +k(k+1)} > arctan{n/(n^2 +k(k+1))} = arctan{(k+1)/n} - arctan(k/n),
(与式) > arctan(n + 1/n) - arctan(1/n).
n/(n^2 +k^2) > n/(n^2 +k^2 -1/4) < arctan{n/(n^2 +k^2 -1/4)} / {n・arctan(1/n)}
= { arctan((k+1/2)/n) - arctan((k-1/2)/n) } / {n・arctan(1/n)},
(与式) < { arctan(n +1/2n) - arctan(1/2n) } / {n・arctan(1/n)} < π/{2n・arctan(1/n)}.
∴ Lim[n→∞) (与式) = π/2.
>297
部分積分でリアルに…
(与式) = [ {t-sin(t)}/(2t^2) ] - ∫[0,∞) {1-cos(t)}/(2t^2) dt
= [ {t-sin(t)}/(2t^2) + {1-cos(t)}/(2t) ] - ∫[0,∞) sin(t)/(2t) dt
= -π/4.
321 :
320:2007/01/03(水) 02:55:02
>237
>320の訂正、スマソ
n/(n^2 +k^2) < n/(n^2 +k^2 -1/4) < arctan( …… )} / {n・arctan(1/n)}
〔補題〕
0<x<1/n ⇒ x > arctan(x)/{n・arctan(1/n)}.
(略証) arctan(x) >0 は x>0 で上に凸だから。 (終)
322 :
267:2007/01/03(水) 05:22:05
267です。
>>268さん、
>>277さん。おかげで解決致しました。レスどうもありがとうございました。
323 :
237:2007/01/03(水) 06:30:02
>>320-321,
>>310 有難うございました!完璧な答案に思えるのですが、arctanを使いこなせない自分には
>>239の方針しか出来そうにありません(汗
(与式)=lim_[i→∞]_∫_[0,i]_{1/(1+x^2)}dx (区分級積法により)
=∫_[0,π/2]_{θ}dθ=π/2 (x=tanθへの置換積分により)
として誤魔化すしかなさそうです。この問題の出典はs台冬期講習での三森氏の話でした。
区分級積に似て居るが、そのままでは適用できないΣf(k)は、f(k)のグラフを考えて、
棒グラフと定積分の面積比較により、(定積分)≦Σf(k)≦(定積分)として評価する例として
挙げていましたので、これで十分とは言えないかもしれません
センター対策に忙しい身ですが、一度詳しく質問をしに行き、ここへ報告してみたいです。
考えて下さった皆さま、本当に有難うございました!
>>318 あ
俺がバカだったスマソ
何やってんだよ俺
∫(0→1) u*cosu^2 duってどう計算すればいいですか?
326 :
132人目の素数さん:2007/01/03(水) 12:07:02
>>313を教えてください。
極座標変換しても累次積分に上手く帰着出来なくて…。
>>325 u^2=v
と置換すると
2udu=dv
u=0のときv=0
u=1のときv=1
なので
∫(0→1) u*cos(u^2) du
=∫(0→1) cos(v) dv/2
=…
あとは計算汁
328 :
132人目の素数さん:2007/01/03(水) 12:14:49
329 :
132人目の素数さん:2007/01/03(水) 12:18:06
∫(1→y)dx/√{(1-x)(x-y)}はどう計算すればいいですか?
331 :
132人目の素数さん:2007/01/03(水) 12:48:43
>330
何で置換すればいいのでしょう?
(1-x)(x-y)=tとやったのですが上手くいきませんでした…。
>>323 >>320-321 なるほど。王道ですが挟み撃ちで十分示せますね!自分なりにも改めて解答を整理してみました。
f(x)=1/(1+x^2)とおくと
(1/n)納k=1,n^2]f(k/n)<∫[1,n]f(x)dx (下からの区分求積)
∫[1,n]f(x)dx<(1/n)納k=0,n^2]f(k/n) (上からの区分求積)
(狽フ開始点k=0とk=1に注意)
ここで(1/n)納k=0,n^2]f(k/n)=(1/n)納k=1,n^2]f(k/n)+(1/n)なので2式を整理して
∫[1,n]f(x)dx-(1/n)<(1/n)納k=1,n^2]f(k/n)<∫[1,n]f(x)dx
とできる。両辺のn→∞の極限をとって(以下略
これなら誤魔化しを使わずにいけますね。
arctan知らなくても、x=tanθの置換でもOKですよ。
どうやらf(x)が単調減少、単調増加であれば同様の方法が使えそうです。
すぐに力になれなくてすみません。また質問があったらどうぞ。
333 :
132人目の素数さん:2007/01/03(水) 18:56:44
(1)fとgが位相空間XからRへの連続写像とする。c∈Rのとき、
cf+g、f・gも連続写像であることを示せ。
(2)f,gは位相空間XからRへの連続写像とする。
h(x)={f(x),g(x)}で定義される関数h:X→Rは連続であることを示せ。
(3)Rと開区間(a,b)は同相であることを示せ。
>>333 で、なに?
ところで、f・gって合成? できないような
> h(x)={f(x),g(x)}で定義される
どう定義するの?
335 :
132人目の素数さん:2007/01/03(水) 19:14:55
>>334 失礼しました。
fgは合成ではなく積という意味でした。
h(x)の定義はh(x)=min{f(x),g(x)}です。
これらの問題を教えてください。
ここの板の人には物凄い簡単な問題かもしれませんが、
(a+bi)(c+di)=-9+38iを満たす自然数の組(a,b,c,d)を全て求めよ、
という問題が解けなくて泣きそうです。
よろしくお願いします。
337 :
132人目の素数さん:2007/01/03(水) 19:44:48
実数x,yに対してz=x+iyとし、f(z)=√z(z≠0)とする。x≠0のとき
lim[y→+0](f(x+iy)-f(x-iy))
の値を求めよ。
という問題があるんですが、√zの定義がこれ以上書いていません。
二価関数なので、それを考慮して解けばいいんですかね?
338 :
132人目の素数さん:2007/01/03(水) 19:52:15
マイヤービートリス完全系列を用いてSp∨Sqのホモロジー群を計算せよ。
(Sp、Sqはそれぞれp、q次元球面、Sp∨Sqはそれを一点で接着したもの)
ヒントはp=q、p≠qで場合わけしてます。ぜんぜんわかりません。
お願いします。
339 :
132人目の素数さん:2007/01/03(水) 20:09:22
340 :
132人目の素数さん:2007/01/03(水) 20:17:15
>>336 (a+bi)(c+di)=ac-bd +(ad+bc)i だから
ac -bd = -9
ad+bc = 38
となるようなa,b,c,dを探せばよい。
あと絶対値の二乗から
(a^2 +b^2)(c^2 +d^2) = 9^2 + 38^2 = 1525 = (5^2) * 61
だから
a^2 +b^2 と c^2 +d^2 は
1, 5, 25, 61, 305, 1525 の6通りの値しか取らない。
それぞれ場合分けして調べる。
341 :
132人目の素数さん:2007/01/03(水) 20:22:15
>>333 (1)2つの連続写像の合成写像は連続写像となる。
m1(x)=cxはRからRへの連続写像
m2(x,y)=x+yはおよびm3(x,y)=xyはR^2からRへの連続写像
X→Rの連続写像f,gに対してm4(x)=(f(x),g(x))はX→R^2の連続写像となる
(↑必要なら証明)
cf(x)=m1(f(x))でm1とfは連続なのでcfは連続となり
m4'(x)=(cf(x),g(x))とおくとm4'も連続で(cf+g)(x)=m2(m4'(x))となり(cf+g)も連続
f・gも同様。
(2)min(x,y)がR^2からRへの連続写像であることが言えればよい(h(x)=mim(m4(x))なので)
点(a,b)を任意にとりc=mim(a,b)とおく。
任意のε>0に対して、開区間(c-ε,c+ε)を考えると
|a-x|<εかつ|b-y|<ε⇒c-ε<min(x,y)<c+ε、つまりmin(x,y)∈(c-ε,c+ε)
したがって(a,b)中心の半径2εの開正方形が開区間(c-ε,c+ε)に含まれるので
min(x,y)は連続
342 :
132人目の素数さん:2007/01/03(水) 20:45:04
343 :
132人目の素数さん:2007/01/03(水) 21:02:51
344 :
なんつっ亭 ◆YLhguIEUXM :2007/01/03(水) 21:09:16
>>343 よう!後輩!がんばってるか!?
なんつって^^;
345 :
132人目の素数さん:2007/01/03(水) 21:52:03
>>338 (Sp∨Sq;Sp,Sq) は NDR-triad だから、
マイヤー・ビートリス完全列によると、
0 = H_n(*) → H_n(Sp) + H_n(Sq) → H_n(Sp∨Sq) → H_(n-1)(*) = 0
が完全。但し、* は一点空間、「+」は加法群の直和、
ホモロジー群は、reduced ホモロジーを使う。
これで O.K.?
>336
>340 の続き
> (a^2 +b^2)(c^2 +d^2) = (-9)^2 + 38^2 = 1525 = (5^2) * 61
∴ (a+bi)(c+di) = (2+i)^2 * (5+6i)
右辺を2つの因数に分けたもの と それらに単数{i^n と (-i)^n}を乗じたもの。…… 答
4つで1組をなす。
(a,b,c,d) = (a0,b0,c0,d0), (-b0,a0,d0,-c0), (-a0,-b0,-c0,-d0), (b0,-a0,-d0,c0)
347 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 00:39:44
次の三重積分を計算せよ。
(1)∫V x dxdydz V={(x,y,z)|z^2+y^2+z^2≦1、x^2+y^2≦z^2、z>0}
(2)∫V xyzdxdydz/√(a^2x^2+b^2y^2+c^2z^2) V={(x,y,z)|x^2+y^2+z^2≦1、0≦x,y,z} ただしa>b>c>0
両方とも極座標変換を試みたのですが上手くいきませんでした。
どのような変換をすれば累次積分に帰着出来るのでしょうか?
ちなみに答えは(1)がπ/8、(2)が(ab+bc+ca)/15(a+b)(b+c)(c+a)でした。
>347 (1)
zを固定すると断面は円で、x^2 + y^2 ≦ min{z^2, 1-z^2}.
S(z) = π*min{z^2, 1-z^2}.
I = ∫[0,1] z・S(z)dz = π∫[0,1/√2] z^3 dz + π∫[1/√2,1] z(1-z^2)dz
= π[ (1/4)z^4 ](x=0,1/√2) + π[ (1/2)z^2 -(1/4)z^4 ](z=1/√2,1)
= π/16 + π/16 = π/8.
>>333 直接示すのもいい、結局ε-δの翻訳みたいなもんだから
例えばf+gが連続を示すには、(f+g)(x)の任意の近傍Nに対して
逆像(f+g)^(-1)(N)がxの近傍になればいい
Nは区間の和集合で近傍の定義を考えればN=(a, b)という開区間の
場合に考えれば十分、p=f(x)+g(x)とおく
N_f=(f(x)-(p+a)/2, f(x)+(p+b)/2)、N_g=(g(x)-(p+a)/2, g(x)+(p+b)/2) という開区間は
それぞれf(x)、g(x)の近傍なので連続の仮定からf^(-1)(N_f)とg^(-1)(N_g)は
xの近傍となり、f^(-1)(N_f)∩g^(-1)(N_g)もxの近傍となる
f^(-1)(N_f)∩g^(-1)(N_g)⊂(f+g)^(-1)(N)より(f+g)^(-1)(N)もxの近傍
(3)は例えばf(x)=x/(1+|x|)はRと(-1, 1)との同相写像
350 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 08:39:30
>>348 ありがとうございました。(2)もよろしかったらお願いします。
>>349 (3)はf(x)=tan^(-1){((x-a)/(b-a) - 1/2)π}
でどうですか?
>>350 それでもいいよ
位相論的に連続性を確かめる必要があるなら面倒かなとか思っただけで
352 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 14:34:21
fがC^1級関数である時に次の等式を示せ。
∬D f'(y)dxdy/√{(1-x)(x-y)}=π{f(1)-f(0)} D={(x,y)|0<y<x<1}
累次積分に帰着したんですけど、
∫(0→1)f'(y) (∫(y→1) dx/√{(1-x)(x-y)}) dyで
∫(y→1) dx/√{(1-x)(x-y)}が計算出来ません。
どのようにすればいいのでしょうか?
誰かたすけて
(x+18967)(x-18282)=0
354 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 14:56:06
>>348 (2)はむずい・・・。見たことある気もするんだけど忘れた。
(1)は0な気がする。x=rsinθcosφ、y=rsinθcosφ、z=rcosθとすると
図より、0≦r≦1,0≦θ≦π/4,0≦φ≦2π
dxdydz=r^2sinθdrdθdφより
与式=∫[0,2π]∫[0,π/4]∫[0,1]r^3sin^2θcosφdrdθdφ
=∫[0,2π]cosφdθ∫[0,π/4]sin^2θdθ∫[0,1]r^3sin^2θcosφ
=0*(1/4)*(1/2)=0
zy平面について対称だからね
355 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 14:59:46
>>352 公式どおり、t=√{(x-y)/(1-x)} と置換すると、
dt=dx・{(1-y)√(1-x)}/{2(1-x)^2・√(x-y)}
∫[y→1] dx/√{(1-x)(x-y)}=2(1+y)∫[0→∞]dt/(1+t^2)=(1+y)arctan(t)_[0→∞]
356 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 15:02:25
>>355 なんか計算ミスしましたね。
2・arctan(t)_[0→∞]=π にならないと話があわないから。
357 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 17:13:20
問題:xy' = y + √(x^2 - y^2)
両辺をxで割ってu=(y/x)とし,
y' = u + √(1 - u^2)
y=uxでありy' = x(du/dx) + uであるから,
y' = u + √(1 - u^2) = x(du/dx) + u
{1/√(1 - u^2) }(du/dx) = 1/x
両辺をxで積分し,
arcsin(u) = ln(x) + C
A=exp(C)とおいて
u = sin{ ln(Ax) } = y/x
∴y = x sin{ ln(Ax) }
としたんですが,教科書の解答では
y + √(y^2 + x^2) = Cx^2
となってました.
解答の導き方と,私の解答の正否を教えてください.お願いします.
358 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 17:17:28
位相空間Xが完全正則空間である⇔T1公理と次のT3.5公理を満たすことである。
T3.5:
AをXの任意の開集合、x0をAに含まれない任意の点とする。
そのときX上の連続関数f:X→Rで
0≦f(x)≦1(x∈X)、f(x0)=0、f(x)=1(x∈A)
となるものが存在する。
問題
正規空間は完全正則空間であり、完全正則空間は正則空間であることを示せ。
お願いします。
359 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 17:21:28
>>358 この程度のこと、自分でやれい!
根性が足りん!(笑)
っていうか、こういう基本的なこと、
気の利いた教科書には載っていないかな?
ブルバキにはもちろんあるけど
そうだね、たとえば、森田紀一「位相空間論」岩波
なんかには、あるんじゃないかな?
360 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 17:40:17
2^29は(10進法で)9桁の数で各桁の数字は皆違います
どの数字が抜けているのでしょうか?
361 :
コンクリート診断士:2007/01/04(木) 17:43:32
すまぬ。コンクリートでフィックの拡散方程式が出ているのだが
誤差関数の解き方が解らなくて困ってます。何か良い本とか推薦する
本はありますか?
362 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 17:53:11
A,B2人が硬貨を投げて表が出たらA,裏が出たらBの勝ちという勝負を繰り返し行い先に4回勝った人が8万円貰う約束をした。ところがAが3勝,Bが0勝したところで終わって中止になった。賞金はどのようにわけるのが公平か
お願いします
363 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 17:54:38
次回に持ち越しが一番納得できる
364 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 17:57:47
>>361 拡散方程式は条件次第では解析的には解きにくいんだし
別の板で聞いた方がよくないか?
というか方程式の係数とかに誤差関数出てきてるの?
\64,000 \16,000
366 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 17:59:36
すみません こんなところに問題の質問をするのがチョット恐ろしくて、、、
他の問題見てると自分のがカス程度の問題に ●j乙
中学生〜高校生Lvの問題ってどこに質問すればいいんですかね
てかこんな質問すみません
367 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 18:04:05
>>366 ここでいいんじゃない?
高校範囲とか中学範囲とかハッキリしてるなら
それ専用スレでもいいし
368 :
357:2007/01/04(木) 18:05:58
370 :
357:2007/01/04(木) 18:29:34
申し訳ありません.
「微分方程式 xy' = y + √(x^2 - y^2) を解け.」という問題で,
私なりに
>>357の2〜10行目のように解いたのですが,教科書の解答にたどり着けなかった
ということです.
(x^2-y^2)->(x^2+y^2).
>>362 Bが4連勝する確率は1/16だから、
Bの期待値は80000*1/16=5000
よって75000円と5000円で分けましょう
373 :
357:2007/01/04(木) 18:48:18
>>371=
>>369さんですか?
(x^2-y^2)->(x^2+y^2)で確かに解けました.
どうやら教科書に誤りがあったようです.
ともあれ,解答を見て気づくべきだったかもしれません.
有難うございました.
374 :
362:2007/01/04(木) 19:12:19
>>357 ln(|x|)とした方がいいんじゃね
答え書くときは念の為、Aは正の任意定数と書いた方がいいんじゃね
解が合ってるかは知らないが、解き方は合ってる
376 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 19:39:16
23人が集まった時、誕生日の同じ人がいる確率はどうなりますか?
教えて下さい、お願いします。
>>375 もとの式を複素多様体の定義方程式とおもえば、
そのへんの気遣いは無用の長物なのではないか?
1-{(365P23)/365^23}
379 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 21:16:28
Σ(n=1〜∞){1/(n+1)}log(1+1/n)
この無限級数の収束、発散を調べよ
380 :
379:2007/01/04(木) 21:21:37
助けてください(ノ_δ。)
381 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 21:22:36
同じ弧の上に立つ円周角はすべて等しい
これを証明してください
当たり前のことを証明しろって言ってるんですがどうすればいいのでしょうか??
382 :
379:2007/01/04(木) 21:28:25
383 :
379:2007/01/04(木) 21:31:02
>>381 中心角は、円周角の二倍である事を証明すればできそうですが・・・
384 :
379:2007/01/04(木) 21:32:17
てか、大学生ですか?おれのも考えてください・・・
386 :
379:2007/01/04(木) 21:33:20
Σ(n=1〜∞){1/(n+1)}log(1+1/n)
この無限級数の収束、発散を調べよ
387 :
379:2007/01/04(木) 21:48:22
age
388 :
379:2007/01/04(木) 22:31:33
age
391 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 22:48:13
どうして?
392 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 22:50:06
393 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 23:07:37
まじ困ってるんだ、助けてください
次のαで著される式の値は変数u,v間の代替の弾力性という
α=-q/z・∂z/∂q=-∂logz/∂logq
ただし、q=pu/pv , z=u/vとする。
生産関数が次のように表されるとき、代替の弾力性を求めよ。
y=Au^α・v^(1-α) ;A>0(定数)、0<α<1
この問題をお願いします!
395 :
132人目の素数さん:2007/01/05(金) 00:41:08
>>347の(1)ですが間違いがありました。
(1)∫V x dxdydz V={(x,y,z)|z^2+y^2+z^2≦1、x^2+y^2≦z^2、z>0} ではなくて、
(1)∫V z dxdydz V={(x,y,z)|x^2+y^2+z^2≦1、x^2+y^2≦z^2、z>0}
でした。訂正します。
>>332 今更だが…
f(x) は単調減少より
∫[a, a +1/n] f(x)dx < (1/n)f(a) < ∫[a -1/n, a] f(x)dx,
∫[1/n, n +1/n] f(x)dx < (1/n)納k=1,n^2] f(k/n) < ∫[0, n] f(x)dx,
Lim[n→∞) (1/n)納k=1,n^2] f(k/n) = ∫[0,∞) f(x)dx.
かな?
397 :
132人目の素数さん:2007/01/05(金) 01:16:57
やっと繋がったか
ニューロンがなかなか繋がらない
100円ショップでバーゲンセールとして全品50円で売り出しており、1人1品だけ購入できます。
今、A君とB君は50円硬貨を1枚だけ、C君とD君は100円硬貨を1枚だけ持ってレジに来ています。
しかし、店員がつり銭を準備するのを忘れてしまいました。
4人に「お釣りがありません」と言わないですむように、全員に支払ってもらう方法は何通りあるか求めなさい。
これが8通りという答えなのですが、どういう求め方をするとよいのでしょうか。
400 :
132人目の素数さん:2007/01/05(金) 01:32:44
>>399 A君とB君はおつりの50円玉が+1
C君とD君はおつりの50円玉が-1
おつりの数が常に0以上でなければならないように
+1と-1を並べてみると
先頭は+1でなければならない。
最後尾は-1でなければならない。
2番目と3番目はどっちでもいい。
+1+1-1-1
+1-1+1-1
の2通りのパターンしかない。
+1はAとBの2通り
-1はCとDの2通りだから
2^3 = 8通り
>>347 (2),350
x^2=X, y^2=Y, z^2=Z とおくと V={(X,Y,Z) | X+Y+Z≦1, 0≦X,Y,Z }
(与式) = (1/8)∫_V 1/√(a^2・X+b^2・Y+c^2・Z) dXdYdZ = … マンドクセ...
>>379 ,386
1+x < e^x,
log(1+x) < x,
0 < {1/(n+1)}log(1 +1/n) < {1/(n+1)}(1/n) = 1/n - 1/(n+1) にて収束。
402 :
132人目の素数さん:2007/01/05(金) 01:50:41
{Aλ}λ∈Λ⊂2^Xは位相空間Xの部分集合族とする。
このとき次の式が成立することを示し、かつ等号が成立しない例を挙げよ。
※clAはAの閉包を意味します。
(1)cl{∪(λ∈Λ)Aλ}⊃∪(λ∈Λ)clAλ
(2)cl{∩(λ∈Λ)Aλ}⊃∩(λ∈Λ)clAλ
(1)の証明
x∈∪(λ∈Λ)clAλとすると、∃λ∈Λ s.t. x∈clAλであるから
xの任意の近傍はAλと交わることが分かり、
したがってxの近傍はAλよりも大きい集合 ∪(λ∈Λ) Aλ とも交わるので、
xは∪(λ∈Λ) Aλの閉包の点になる。
(2)の証明
x∈cl(∩(λ∈Λ)Aλ) とすると
xの任意の近傍は∩(λ∈Λ)Aλと交わるので
∩(λ∈Λ)Aλより大きい集合Aλとも交わる。
したがってx∈clAλとなる。
ただ(1)は等号が成立すると思うのですが…。
証明出来たのですが…。
x∈cl{∪(λ∈Λ)Aλ}をとる。xの任意の近傍Uに対し、U∩∪(λ∈Λ)Aλ≠φ。
よって∃λ s.t. U∩Aλ≠φ。よってx∈clAλ。
よってx∈∪(λ∈Λ)clAλとなり、cl{∪(λ∈Λ)Aλ}⊂∪(λ∈Λ)clAλ
(2)の例としてはA1=(0,1),A2=(2,3)でOKなのでしょうか?
それもまた証明が必要ならどのように証明すればいいのでしょうか?
403 :
132人目の素数さん:2007/01/05(金) 02:34:43
頂点が点(1、2)で点(0、4)を通るグラフの2次関数を教えてください。
>>402 (1)の方
>∃λ s.t. U∩Aλ≠φ。よってx∈clAλ。
「よって」が意味不明。なぜそういえる?
(1)の等号が成り立たない例としては
cl{∪[n=1〜∞] (1/n,2)}と
∪[n=1〜∞] cl(1/n,2)=∪[n=1〜∞] [1/n,2]
(2)の例はそれだとどっちの場合も空集合になる気がするが。
>>403 頂点が(x,y)=(1,2)の2次関数は y=a*(x-1)^2+2 と書ける。ただし、aは0でない定数。
このグラフが(x,y)=(0,4)を通るから、これを代入してaを定めればよい。
406 :
132人目の素数さん:2007/01/05(金) 03:45:56
X={1,2,3,5,10,12,14,15,18,20}とするとき.
(1)Xは | (整除関係)に関して半順序集合の最小元,最大元,極小元,極大元をそれぞれ求めよ。
(2)Xは | (整除関係)に関して半順序集合で、この全順序部分集合全体の集合をYとする。このとき、Yは⊆に関しての半順序集合の極大元を全て求めよ。
これをお願いしますm(__)m
>>406 a|b ⇔ a<b って定義だろう
並べて大小関係の図を描いてみ
408 :
406:2007/01/05(金) 03:55:38
>>407 ハッセ図を書いてみたのですが、そのあと最小元などをどう答えればいいのかがわかりません。。
定義をわかってないってことか・・・
410 :
132人目の素数さん:2007/01/05(金) 03:59:48
>>400 よく分かりました、ありがとうございました
>>406 > Xは | (整除関係)に関して半順序集合で、この全順序部分集合全体の集合をYとする。このとき、Yは⊆に関しての半順序集合の極大元を全て求めよ。
問題文は正確に書いてくれるか?
日本語として破綻してるの理解できるか?
414 :
406:2007/01/05(金) 04:34:43
>>409 わかりません。すいません・・・
>>413 こっちもすいません(´・ω・`)
ちゃんと問題文そのまま書きます。。
(2)半順序集合(X,|)の全順序部分集合全体の集合をY(⊆2^X)とする。このとき、半順序集合(Y,|)の極大元をすべて答えよ。
です。
> 半順序集合(Y,|)の極大元をすべて答えよ。
('A`)ウェー
416 :
なんつっ亭 ◆YLhguIEUXM :2007/01/05(金) 04:48:44
> 半順序集合(Y,|)の極大元をすべて答えよ。
やだ。
なんつって^^;
ハッセ図描けてるんなら、(1)はすぐわかるだろ
一番てっぺんが最大元、コレは無い罠
一番ケツが最小元、1だろ
あとは屋根が極大で床が極小。
最大最小があればそれが極大極小になる
最大最小が無いならいけるとこまで言ったのが全部極大極小
>>416 おまえ、ゼッテー意味わからずにツッコんでるだろw
(Y, ⊆) な、Y はハッセ図の縦筋(´д`;)ハァハァの集合
Chainってやつだっけ日本語ではなんだっけ
そのまんま「鎖」ぢゃねーか?
鎖骨フェチ
縦スジつっても、空だったり点だったりしても(´д`;)ハァハァ出来ないだけだからいいんだけどな。
ツォルンの補題ではなんで塔とかいう名前をつかったんだろう
SaGa・・・・・
426 :
132人目の素数さん:2007/01/05(金) 08:10:36
>>404 A1=(0,1),A2=(1,2)だとどうですかね?
それと他の部分の証明は問題無いですか?
427 :
132人目の素数さん:2007/01/05(金) 10:19:11
底面の1辺の長さが12cm、母線が10cmの正四角錐の
表面積と体積を求めよ
1辺の長さが8cmの立方体がある
辺EH、GHの中点をそれぞれI,Jとする
僖IJの面積を求めよ
至急お願いします
「至急」「早く」「明日締め切りなんです」等と書かれた質問に対する回答がつくまでの
日数をnとするとき,n≧3であることを示せ
お願いします
>>426 (1),(2)とも証明は問題ない。
例の方もそれで問題ない。ただ、実際に和集合の閉包と
閉包の和集合がどうなっているか、ぐらいは書いた方がよいだろう。
>>428 いや、それは反例がある。
その仮定の下、回答がつかない確率がほとんど確実に1だよ。
オメーガ=シキュートケヨが証明した(2001)
それは確か「値ぇ尾シェフ」が証明した筈。
433 :
132人目の素数さん:2007/01/05(金) 14:15:15
底面の直径が10センチ高さが10センチの円柱に
半径5センチの球がちょうど入っている
球の表面積と円柱の表面積の比を求めよ
これで円柱の展開で
2*(パイ*5^2)+2パイ*5*10=150パイ
の2パイ*5はどこからでてくるんですか?
434 :
132人目の素数さん:2007/01/05(金) 14:17:03
(1)f:X→Yは位相空間Xから位相空間Yへの連続な閉写像であるとする。
fが全射であるとする。Xが正規空間ならYも正規空間となることを示せ。
(2)正規空間の部分位相空間はやはり正規空間となることを示せ。
この問題がわかりません。お願いします。
底面の直径が10cmだから半径5cmで、面積は上と下を考えて、2*(パイ*5^2)
436 :
132人目の素数さん:2007/01/05(金) 14:26:59
A(13,6)、B(1,1)、C(4,5)とするとき、∠ABCを2等分する直線の方程式を求めよ。
お願いします。
437 :
132人目の素数さん:2007/01/05(金) 14:29:44
>>436 2等分線であれば、線分ACを BC:ABに内分する点Pを通るから、2点B,Pを通る直線を考えればいい。
>>434 Yの共通部分のない2つの閉集合F1,F2のfでの逆像をとると連続性から
それらはXの共通部分のない閉集合なので仮定を使ってそれらを分離する
開集合O1、O2がとれる
このとき、Y-f(X-O1)、Y-f(X-O2)を考える
部分位相の定義からすぐわかるはず
440 :
132人目の素数さん:2007/01/05(金) 15:04:51
「x>0, y>0, 2x+y=1のとき、1/x+1/yの最小値とその時のx,yの値を求めよ」
の問題で、
『2x+y=1において、相加相乗の関係より1/2≧xyとなる。
1/x+1/yにおいて、相加相乗の関係より1/x+1/y≧2*ルート1/xyとなる。
よってxyの最大値が1/2だから、2*ルート1/xyの最小値は2*ルート1/xyに代入して2ルート2となる。
このとき、(x,y)=(1/2,1)である。』
となったのですが、(x,y)=(1/2,1)を
1/x+1/yに代入すると最小値は3となり、
2*ルート1/xyに代入すると2ルート2になってしまい、
もともと同じ式に代入しているのに値が異なってしまいます…
正しい解き方を教えてください。
441 :
132人目の素数さん:2007/01/05(金) 15:11:28
等号成立条件が異なってる。
1/x+1/y=(2x+y)(1/x+1/y)=(y/x)+(2x/y)+3≧2√2+3
等号は x=(2-√2)/2 , y=√2-1
>>436 すると、AB=√{(13-1)^2+(6-1)^2}=13、BC=√{(4-1)^2+(5-1)^2}=5 より、
P((5*13+4*13)/18, (5*13+6*5)/18)=(13/2, 95/18)
よって、y={(13/2-1)/(95/18-1)}*(x-1)+1=(9/7)*(x-1)+1=(9/7)x-(2/7)
443 :
132人目の素数さん:2007/01/05(金) 15:19:32
円の問題3つ教えてください。
@中心が直線y=2x上にあり、半径が2の円Cが、円x^2+y^2=1と第1象限で外接するとき、円Cの方程式を求めよ。
A2円x^2+y^2-1=0、x^2+y^2-2x-4y+3=0の2つの交点を通る円Cの中心が直線x+2y+5=0上にあるとき、円Cの中心の座標と半径を求めよ。
B放物線y=x^2と直線y=mx+m(m>0)の交点をP,Qとする。mが変化するとき、線分PQの中点が描く図形の方程式を求めよ。
444 :
132人目の素数さん:2007/01/05(金) 15:30:37
丸投げを見るとどっと疲れが出る。
445 :
132人目の素数さん:2007/01/05(金) 15:31:24
@図を書けば自明
A2円f(x,y)=0,g(x,y)=0の交点を通る円の式は
f(x,y)+kg(x,y)=0で与えられる。後は条件を満たすようにkの値を定める
B2式を連立すると
x^2-mx-m=0
この2次方程式の2解α、βがPとQのx座標であるが、解と係数の関係より
PQの中点のx座標=(α+β)/2=-(-m)/2=m/2
中点は直線y=mx+m上にあるので、これを代入してy座標=□
したがって(PQの中点)=(m/2,□)
446 :
132人目の素数さん:2007/01/05(金) 15:45:53
「x>0, y>0, 2x+y=2のとき、1/x+1/yの最小値とその時のx,yの値を求めよ」
の問題で、
『2x+y=1において、相加相乗の関係より1/2≧xyとなる。
1/x+1/yにおいて、相加相乗の関係より1/x+1/y≧2*ルート1/xyとなる。
よってxyの最大値が1/2だから、2*ルート1/xyの最小値は2*ルート1/xyに代入して2ルート2となる。
このとき、(x,y)=(1/2,1)である。』
となったのですが、(x,y)=(1/2,1)を
1/x+1/yに代入すると最小値は3となり、
2*ルート1/xyに代入すると2ルート2になってしまい、
もともと同じ式に代入しているのに値が異なってしまいます…
>>440は2x+y=1になっていましたが正しくは2x+y=2です。
>>441さん申し訳ありません。
もう一度正しい解き方教えていただけませんか。
447 :
441:2007/01/05(金) 15:54:30
嫌です
448 :
132人目の素数さん:2007/01/05(金) 15:55:46
>>446 1/x+1/y≧2√1/(xy)は、どんなx,y>0を代入しても
「1/x+1/yの値が2√1/(xy)より大きいよ」っていってるだけで
「1/x+1/yの最小値が2√1/(xy)」だって言ってるわけじゃない。
最小値求めるのにこの式は使えないの
>>441と同じ方法使えばいいだろ。
もしくはy=1-2xを1/x+1/yに代入して、xの関数だと思って
最小値を求めればいい。微分知ってれば猿でも解ける。
449 :
132人目の素数さん:2007/01/05(金) 16:00:07
>>448さんまだ僕高一なんで微分は分からないです…代入して二次関数にして解く
方法も考えたのですが同じような結果になってしまいました…多分計算ミス
だと思うのでもう一度やってみます。
ありがとうございました。
450 :
132人目の素数さん:2007/01/05(金) 16:35:55
点(2,0)を通り傾きがmの直線がある。点Q(0、t)がy軸上の2点(0、-2)と(0,2)を結ぶ線分上を動くとき、Qを中心とする半径√6の円がこの直線とつねに共有点を持つようなmの値の範囲を求めよ。
どなたかお願いします。
451 :
132人目の素数さん:2007/01/05(金) 16:55:02
X,Yが位相空間であるとする。
A,BがそれぞれX,Yの閉集合であるときA×Bが
X×Yの閉集合であることを示せ。
証明
Aの補集合、Bの補集合はそれぞれX,Yの開集合となる。
よってA^c×B^cは直積位相X×Yの開集合となる。
これより(A^c×B^c)^c=A×Bは直積位相X×Yの閉集合となる。
と考えたのですが正しくはどのように示せばいいのでしょうか?
>>450 直線をy=m(x-2)とおくと、2つの円:x^2+(y±2)^2=6 と共有点を持つ場合を考えて、
x^2+{m(x-2)±2}^2=6、xの2次方程式としてD=0を満たすような2つのmの値が範囲。
直線L: y=mx-2m
円O; x^2+(y-t)^2=6 (-2≦x≦2)
接する時に最小(最大)だからD=0
× (-2≦x≦2)
○ (-2≦t≦2)
>>451 補集合が開集合であることを示すという方針はいいけど
(A^c×B^c)^c=A×B
は成り立たないよ。試しにX=Y=Rとしてみてxy平面に作図してごらんよ
456 :
132人目の素数さん:2007/01/05(金) 17:17:28
>>455 確かに成り立ちませんでした。
この場合どうやって示すのでしょう?
A^c×B^cがX×Yの開集合になることは正しいのですよね?
バカな私を助けて下さい。A、B、Cの3つのグループの人数はそれぞれ4人、5人、7人です。各グループから2人ずつ合計6人を選ぶとき、選び方は何通りありますか。
確かに開集合と開集合の直積集合は開集合になるよ。
ただX×Yの位相がどう定義されているかは最初からちゃんと確認しなよ。
ちなみに(A×B)^c=(A^c×Y)∪(X×B^c)だよ
459 :
132人目の素数さん:2007/01/05(金) 17:27:31
>>458 X×Yの位相は、
(X、U_X),(Y、U_Y)を位相空間とした時に
U_X×U_Yが生成する位相を直積位相というのですよね?
>>457 (4C2)*(5C2)*(7C2)=1260
>>459U_X×U_Yの意味が気になるけど、まあOKかな。
>>463 U_X×U_Y={O1×O2|O1∈U_X、O2×U_Y}です。
そこでA^c×B^cをX×Yの開集合として考えました。
ただここで手詰まりになってしまって…。
だから(A×B)^c=(A^c×Y)∪(X×B^c)つかえば40秒くらいでいけるよ。
>>465 わかりました。
開集合としてそれを取ればよかったのですね。
467 :
132人目の素数さん:2007/01/05(金) 17:54:27
X=R^n+1-(0,0,…,0)のおいて(x0,…,xn)〜(λx0,…,λxn)(λ≠0)により
関係〜をX上に定義する。
(a)〜が同値関係になることを示せ。
(b)商位相空間X/〜をRP^nと表し、n次元実射影空間という。
RP^nがハウスドルフ空間であることを示せ。
(a)に関しては問題が曖昧な気がするのですが…。
これは
(x0,…,xn)〜(y0,…,yn)⇔∃λ≠0 s.t.(y0,…,yn)=(λx0,…,λxn)
ということでいいのですか?
(b)ですがハウスドルフ空間の定義は
X上の任意の異なる二点x,y∈Xに対して二つの開集合U,Vで
x∈U、y∈VかつU∩V=φとなるものが存在する。
ということですよね。
商位相空間X/〜はどのような位相空間になるのでしょうか?
468 :
132人目の素数さん:2007/01/05(金) 17:57:33
log(sini)の求め方を教えてください。
>>466 おまえ、「生成する位相」の意味全然わかってないだろww
>>469 生成する位相って部分集合族のことじゃないんですか?
>>467 (a)についてはそうだよ
(b)については "標準射影に関する商位相" の入った空間
>>470 違うよ。つか、おまえ線型代数で「生成する部分空間」とか
習ってないの?「生成する」って言い回し他で見たこと無いの?
>>472 習ったハズなんですけどね。
Wで生成される空間とかはWに属する元の和集合で書ける空間みたいな感じですよね。
>>470 じゃあ、"U_X×U_Y" と "U_X×U_Yが生成する位相" は
集合族としてどっちが大きい(小さくない)?
>>473 「を含む最小のうんたらかんたら」って言い回し見たこと無いの?
すみません…、今日は時間が無いのでもう書き込めないんです。
>>474 わからないです。
>>475 見たことない…。けど見たけど忘れてるのかも知れません。
そうか、じゃあ氏ね。
閉包とったほうが小さくならないことぐらいは
感覚として持ってて欲しい気がするんだが……
>>467 (a)はそれでOK
商位相空間X/〜の位相については
同値関係〜によって、XからX/〜への自然な射影iが定まる(i(x)=[xの同値類])ので
x/〜の部分集合Oが開集合であることを
i^(-1)(O)がXの開集合であることによって定める。
この例でいえばx/〜の元はR^nの(原点をのぞく)直線と同一視できるが
この直線の集まりが開集合であることを、R^nの部分集合としてのそれが
開集合であることとするといっている。
480 :
132人目の素数さん:2007/01/05(金) 18:20:06
不等式を証明せよ。
a^2-ab+b^2≧a+b-1
誰かヒントでもいいので教えてください。
条件は?
b=1でしか成立してない。
482 :
132人目の素数さん:2007/01/05(金) 18:32:54
条件は書いてない…
x,yが不等式x^2+y^2≦4,x≧0を満たすとき、k=x+yの最大値・最小値を求めよ
という問題なんですが、どうしても計算結果がおかしくなってしまいます
誰か計算過程と解答をお願いします
線型区画法
485 :
132人目の素数さん:2007/01/05(金) 18:38:31
>>483 計算がおかしくなることの責任は自分で見つけないと
ビルが崩れたりダムが崩壊したりする結果に繋がるよ
一番泥臭くて素直なやり方はk-y=x≥0を第一式に
代入して二次関数の問題に帰着することだと思うよ。
>>480 2次式系はすべて平方完成すればよし
a^2-ab+b^2-a-b+1
=a^2-(b+1)a+b^2-b+1
=(a - (b+1)/2)^2 +…
あとは…の部分も同様に平方完成
>>486 いや‥解いてみせてと言っているだけで誰も解けないとどうなるかって聞いてるんじゃないんだが‥
>>483 まずは自分で考えた解き方を披露してもらいたい
まあ、やったふりして丸写しを狙う狡賢い馬鹿もいるし、
計算が合わないと言いながら、計算内容を省略する
手抜き馬鹿も居るし、答えるのがめんどくさいけど
誰かを馬鹿にしたいコンプレックス馬鹿も居る。
それだけのことじゃん。
そして姉歯は設計を誤魔化して人を殺す寸前まで
行った、と。
結局判別式の計算ミスだったよ
494 :
132人目の素数さん:2007/01/05(金) 19:14:39
V=1/3*△BCD*r*4だと思うが。
1/3*△BCD*rは底面△BCD高さrの三角錐。
これを4つ集めれば正四面体になる。
496 :
132人目の素数さん:2007/01/05(金) 19:28:54
497 :
132人目の素数さん:2007/01/05(金) 19:31:34
この問題の解法をよろしくお願いします。
mを自然数とする。
区間[0,m)にごく小さな砂粒n個をでたらめに落とす実験を行う。
どの砂粒についても,[0,1),[1,2),…,[m-1,m)のいずれかの区間に落ちるかは同程度に確らしいものとする。
ただし,実数α,β(α<β)に対して[α,β)は区間α≦x<βを表すものとする。
区間[0,1)に落ちる砂粒の個数の期待値を求めよ。
4個のサイコロを同時に振った時
(1)3つ同じ目になる確率
(2)2つ同じ目が出て、残り2つは別の同じ目が出る確率
を教えてください。パターンを書いて解けばできるんですが、式で書くとどうなるかが
分かりません。よろしくお願いします
>>497 ヒント
n個の砂粒を落としたとき
[0,1)に1個の砂粒が落ちる確率…m*(1/m)*(1-(1/m))^(n-1)
…
[0,1)にk個の砂粒が落ちる確率…mCk*(1/m)^k*(1-(1/m))^(n-k)
>>498 4個のサイコロを区別すると、全ての目の出かた=6^4
(1)同じ目がでるサイコロの組み合わせ=4C3
目の出かた=6×5
(2)同じ目がでるサイコロの組み合わせ=4C2
目の出かた=6×5×4
500 :
498:2007/01/05(金) 19:52:55
ありがとうございます。
501 :
132人目の素数さん:2007/01/05(金) 20:10:46
>>487 ありがとうございました。おかげで解けました(^-^)
502 :
132人目の素数さん:2007/01/05(金) 20:58:39
最近数学で詰まっているものです。
皆さん数学を勉強するときどのように教科書を読んでますか?
俺は
「定理が出てきたらとりあえず自分で証明しようとしてみる。→できれば次へ。
できなければまとめておいてできるまで繰り返す」
という感じで進めているのですが、時々詰まってしまいます。
ただ証明を覚えるだけになってなかなか具体的なイメージがつかめません(今線型代数やってます)。
やり方まずいんでしょうか…
>>504 拙いと思ったら変えてみる
↓
自分にあってるやり方を見つける
↓
ウマー(゚д゚)
つか、字面を追うだけになるなら証明を読むな、
自明な例を考え、次に自明でない例を探せ。
俺は自明でない例を全然知らないままで卒業
したせいで、院では修士で出ることさえ苦労した。
>483
x + y = √(4-y^2) + y ≡ k(y) とおく。
k '(y) = -y/√(4-y^2) + 1,
極値は k(√2) = 2√2 (最大),
最小値は k(±2)のいずれか。 k(-2) = -2.
>>504 文面を追うだけでも、覚えるだけでも、
ひとまず理解することに意味はあると思うよ。それすら出来ない人だってたくさんいるし。
ただ証明まで覚える必要のない命題もたくさんあるので
(陰関数定理今すぐ証明しろって言われたって、結構多くの人が無理だと思う)
初学の場合、証明はおいといて、定義と定理を覚えて理解するだけで十分かと。
まさか教科書の章末問題とか真面目に全部解いてる?あんなの簡単なのだけでいいよ。
508 :
132人目の素数さん:2007/01/06(土) 00:55:06
多分、問題はイメージじゃないんだよね
つまる人はイメージイメージ言うけど
だよね、数学出来ない人がまず訓練しないといけないことは
母語あるいは第一言語の再習得なんだよね。
f:X→Yは集合Xから位相空間(Y,U_Y)への写像とする。
fによりX上に誘導される位相U_Xについて、(Y,U_Y)が第二可算公理を満たすならば、
(X,U_X)も第二加算公理を満たすことを示せ。
この問題がわかりません。お願いします。
またこいつか。
512 :
132人目の素数さん:2007/01/06(土) 01:42:47
誰も耳を貸さん
>510
数学科の学生なら鼻血がでるくらい考えるべし、だな。
>>480 まづ、2次の項を対角化する。この場合は45゚回す。
>>487 a=(c+d)/√2, b=(d-c)/√2 を与式に代入すると
(左辺) - (右辺) = a^2 -ab +b^2 -a-b+1 = (3/2)c^2 + (1/2)d^2 -(√2)d +1 = (3/2)c^2 + (1/2)(d-√2)^2.
515 :
132人目の素数さん:2007/01/06(土) 02:24:31
まんづ
>>358です。
>>359さんに言われて自分で考えました。
間違いなどがあればご指摘お願いします。
問題無かったら不要な日本語を削除して短くまとめるつもりです。
(証明慣れしてなくていちいち日本語書かないと自分で何をしたいのか、してるのかが
わからなくなってしまうんです))
正規空間はT1とT4を満たすもので定義されているから、
正規空間がT1を満たすのは明らか。T3.5を満たすことを示す。
Aを正規空間Xの任意の閉集合でx0∈X?A とします。XはT1 空間だから{x0} は閉集合である。ウリゾーンの補題(多分これの証明は出来無いですね…汗)
によりT3.5を満たすfが存在する。
よって正規空間は完全正則空間である。
完全正則⇒正則
完全正則空間の定義よりT1公理を満たす。
完全正則ならばT3を満たすことを示せばよい。
T3⇔X⊃∀x、xを含まない任意の閉集合Fに対し、x∈∃U:open、∃V:open⊃FでU∩V=φ
T3.5よりx0をXの任意の閉集合Aに含まれない点であり、
このときx∈U:openに対して∃V:open⊃A
この時U∩V=φ
よって完全正則⇒正則が成り立つ。
>>516 考えたんじゃなくて掲示板で聞いただけなのはみんな知ってるよ。
ウリゾーンの補題がまさに正規空間は T3.5を満たす、の証明なんだから、
それを書かなきゃダメだ、ということくらい数学科の学生ならわかろうね。
そして、証明できない補題を使う、という習慣も数学科の学生ならやめよう。
なんかここ数日痛いのが居るな。
520 :
504:2007/01/06(土) 15:44:25
>>505,507
最初は証明を読まずに行ってたんですけどそうするとなかなか覚えられず、理解もできなかったので
今の形になりました。証明読むのと読まないのとで定理を読む深さが変わってきたんで…
ただこれも失敗しそうでここに書きました。
>>508,509
もっと詳しくお願いしてよろしいですか?
じぶんはまだそもそも数学をどう理解すべきなのかをまだつかめてないような気がします。
>>520 数学の世界では字面を舐めるだけの作業を「本を読む」とは表現しない。
本を読むとは、そのステイトメントがその分野というバックグラウンドの元
どういう文脈でどう効いてくるのかというようなことまで含めて理解すること。
それは定理の証明を読んでみることだったり、理屈を追って文の前後の
つながりを考えることだったり、自明でない実例を知って具体的なイメージを
形成することだったり、複数の書物を比較してその前提やステイトメントの
違いを確認することだったり様々だ。そうしてこういう思考の源泉というのは
まさに言語そのものだと言っていい。国語や英語の成績がいいやつが
必ずしも数学も出来るというわけではないが、これらの成績が悪ければ
数学の能力もあまり身に付かない。
523 :
KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2007/01/06(土) 16:11:16
talk:
>>502 (2) l_1, l_2, l_3 を横に並べて作った行列の行列式が0でないことと同値である。(3)行列を固有値に置き換えて簡単にする。(4)は(3)から容易だ。
>>504が大学初年度級の線形代数でひっかかって
いるのだとすると、今後さらに怒濤のように次から
次へと出てくるたくさんの概念の浪に浚われて、
海岸へ死体が打ちあがるような気がするな。
たぶん
>>504は複数文献を参照するということすらしていまい。
まあ、あの調子だと誤読に誤読を重ねる結果になる可能性も
低くはないから、いまあえてそれを強調することはすまい。
しかしなあ、抽象概念を抽象的に取り扱うための素養がまだ
身についていない時点から「定理を自分で証明してみる」と
いうのを最初に持ってくるのは、無謀というか尊大というか。
526 :
132人目の素数さん:2007/01/06(土) 16:19:47
>>520 今のやり方でいいよ。付け加えるなら、具体例を作ることくらいだね。
どんだけハードな線形代数の本読んでるかしらないけど
もうちょい具体的にどのあたりで理解に行き詰まっている、
とか言ってもらえないとアドバイスに困る。
同じ「行き詰まっている」でも
あなたの勉強不足が原因なのかもしれないし、理想が高すぎるのかも知れないし。
勉強姿勢を聞く限りでは、ほとんど申し分ないと思うんだけど。
斉藤の線型代数入門を読んだことのある人に聞きたいのですが、
章末問題とかって全部やりましたか?
何か凄い難しいんですけど…。
529 :
132人目の素数さん:2007/01/06(土) 23:23:01
難しいけどお願いします。
空でない集合Aとベクトル空間Vにつき、次の問いに答えよ。
(1)(A,V)がVを同伴ベクトル空間とするアファイン空間であることの定義を述べよ。
(2)(A,v)がアファイン空間であるとき、B⊂Aが(A,V)のアファイン部分空間であることの定義を述べよ。
530 :
132人目の素数さん:2007/01/06(土) 23:23:41
アファイン空間(A1,V1),(A2,V2),(A3,V3)と、写像につき、次の問いに答えよ。
(1)f1:A1→A2がアファイン写像であることの定義を述べよ。
(2)f1:A1→A2,f2:A2→A3が共にアファイン写像であるとき、合成写像f2○f1:A1→A3もアファイン写像であることを証明せよ。
531 :
132人目の素数さん:2007/01/06(土) 23:59:27
532 :
132人目の素数さん:2007/01/07(日) 00:06:29
曲線 y=|x-1|√(x+2) (x≧-2)と
x軸とで囲まれた部分の面積を求めよ。
求め方と解をよろしくお願いします。
533 :
132人目の素数さん:2007/01/07(日) 00:11:32
>>532 絶対値の外し方で場合分けあとは普通に積分
絶対値は外すが、場合分けは要らなくね
積分区間は[-2,1]
535 :
132人目の素数さん:2007/01/07(日) 00:55:15
x-1>=0 ⇒ |x-1| = x-1
x-1<0 ⇒ |x-1| = -(x-1)
537 :
132人目の素数さん:2007/01/07(日) 01:00:34
>>530訂正です
アファイン空間(A1,V1),(A2,V2),(A3,V3)と、写像f1:A1→A2,f2:A2→A3につき、次の問いに答えよ。
(1)f1:A1→A2がアファイン写像であることの定義を述べよ。
(2)f1:A1→A2,f2:A2→A3が共にアファイン写像であるとき、合成写像f2○f1:A1→A3もアファイン写像であることを証明せよ。
539 :
132人目の素数さん:2007/01/07(日) 01:11:50
むずしくないんですかー??
むずかしくならちゃちゃっと解けますよね?ならちょっと解いてみてくださいよ。
540 :
132人目の素数さん:2007/01/07(日) 01:12:18
確率なんですけど
E(2^x)ってシグマ使うとどうあらわせますか?
541 :
538:2007/01/07(日) 01:18:02
>>539 別スレでリンク書いてやったろ。
つか、まじでさ、定義を書けっていう問題でつまるのはアホだ。
542 :
132人目の素数さん:2007/01/07(日) 01:18:03
2つの変数X、Yについて、X+Y=15となるとき、XとYの差について述べよ。
>>539 定義を書くということは「解く」とは言わない
>>539 ああ、あのリンク先はずいぶん昔に俺が書き散らしたものだから
読んで足りないところや間違いを見つけて書き足しといてくれ。
545 :
132人目の素数さん:2007/01/07(日) 02:11:45
「可換でない有限位数の体はあるか?」
と言う問題を見たのですが、あるのでしょうか?
あるなら例を、ないならその理由のヒントを教えていただけませんでしょうか?
546 :
132人目の素数さん:2007/01/07(日) 02:48:44
547 :
132人目の素数さん:2007/01/07(日) 03:11:17
>>534 場合分けのいらない理由を教えてください。
お願いします。
>>545 位数に関する初等的な証明もあるけど、
ブラウアー群を計算するのが一番簡単
なんじゃないかな。
>>547 x>1の範囲では曲線とx軸に囲まれた部分が存在しない。だから積分区間は[-2,1]
このことを場合わけして絶対値を外してから説明するのなら、場合わけはいる。
そうでなければいらない。x>1のときを考える必要がないから。
550 :
132人目の素数さん:2007/01/07(日) 05:01:13
xu_x-yu_y=0の微分方程式の解き方教えて下さい
dx/dt=x dy/dt=-yよりx=e^t,y=e^(-t)
dU/dt=e^tU-e^(-t)
U=e^(e^t)∫(-e^(-t)e^(-e^t)+C)dt??
与式が見づらいからヤダ。
553 :
132人目の素数さん:2007/01/07(日) 06:12:29
プログラムのための数式なんですが
縦の座標0〜400までのときに値 -500〜500までの数値を
点としてうつとき座標はどのように求めればいいのでしょうか?
554 :
132人目の素数さん:2007/01/07(日) 06:18:24
x^2*u_x+xy*u_y=y^2の微分方程式の解き方教えてください
>>553 もちっと詳しく書いてくれ、それじゃわからん
556 :
553:2007/01/07(日) 06:45:06
-500のときは座標0で500のときは400となるようにしたいのです
557 :
132人目の素数さん:2007/01/07(日) 10:44:45
>>553 プログラム書こうって人間が単純な1次関数も思いつかないのか?
560 :
132人目の素数さん:2007/01/07(日) 13:12:58
二重積分をせよ。
(1) ∬D x*e^y dxdy D={(x,y); 0<=x<=1,0<=y<=x^2}
(2) ∬D x*e^(y^2) dxdy D={(x,y); 0<=x<=1,x^2<=y<=1}
お願いします。
>>559 たぶん、y は整数を,
また、x 軸を追加してグラフにした場合、なめらかな曲線に見えるように
というのを期待してるのだろう。
562 :
132人目の素数さん:2007/01/07(日) 13:23:35
数学板の一番上の外人さんは誰ですか?
ワイルズじゃねえの?
564 :
132人目の素数さん:2007/01/07(日) 13:34:49
アンドリュー・ワイルズが講義の中でフェルマーの最終定理の証明をした瞬間に見せた勝利の笑顔と伝えられている。
565 :
132人目の素数さん:2007/01/07(日) 13:46:01
ありがとうございます
そんな有名なひとだとは知りませんでした
566 :
132人目の素数さん:2007/01/07(日) 14:27:44
方程式を解け。
0≦θ<2πのとき、sin2θ+2cosθ=0
お願いします。
そして因数分解
そして因数のうちどちらかが0になるθを探す
570 :
132人目の素数さん:2007/01/07(日) 14:45:53
>>566です
皆さんアドバイスありがとうございますm(__)m
けれど、激しく馬鹿なのでわかりません。
詳しくお願いしますm(__)m
>>570 馬鹿じゃなくて行動してないのが丸わかり
倍角の公式すら調べてないだろ?
572 :
132人目の素数さん:2007/01/07(日) 14:52:02
>>571 教科書とワーク使って調べたのですが、数学Tの時点から分からないので、何書いてあるのかさっぱり分からないんですm(__)m
スレチでしたらすみませんm(__)m
なら最初から順を追って見直せよ
付け焼刃でこの問題解いても後が続かねーぞ
574 :
132人目の素数さん:2007/01/07(日) 14:56:08
>>572 とりあえず倍角の公式をここに書いてみろよ
575 :
132人目の素数さん:2007/01/07(日) 14:59:19
すみませんでしたm(__)m
数学Tから見なおしてきます。
有難う御座いましたm(__)m
576 :
132人目の素数さん:2007/01/07(日) 15:08:19
>>574 sin2α=2sinαcosα
cos2α=cos二乗α−sin二乗α
=2cos二乗α−1=1−2sin二乗α
2tanα
tan2α=――――――
1−tan二乗α
ですよね?
>>566 0=sin2θ+2cosθ
=2sinθcosθ+2cosθ
=2cosθ(sinθ+1)
578 :
132人目の素数さん:2007/01/07(日) 15:11:34
>>577 有難う御座いました!!
解いてきますm(__)m
指数は「^」で(cosα)^2
割り算、分数は「/」で2tanα/(1-(tanα)^2)
などと書く
580 :
132人目の素数さん:2007/01/07(日) 15:13:45
>>579 教えて頂き有難う御座いましたm(__)m
>550
等高線は dy/dx = -u_x/u_y = -y/x, xy=C.
u = f(xy).
>554
Z=y/x, X=x とおくと、
u_x = 1・u_X + (-y/x^2)・u_Z = u_X + (-Z/X)u_Z,
u_y = 0・u_X + (1/x)・u_Z = (1/X)u_Z,
これを 与式に代入すると
(X^2){u_X + (-Z/X)u_Z} + Z(X^2)(1/X)u_Z = (XZ)^2.
u_X = Z^2,
u = X(Z^2) + f(Z) = (y^2)/x + f(y/x). fは任意。
>>451のバカが
http://yuki.to/に現れたぞ。俺たちは友達らしいぞ
>(1)は以下のように考えたのですがわかりません。
>Aの補集合、Bの補集合はそれぞれX,Yの開集合となる。
>よってA^c×B^cは直積位相X×Yの開集合となる。
>また(A×B)^c=(A^c×Y)∪(X×B^c)
>ここで詰まってしまいました。友人に聞いてみたら、
>「生成する」位相という言葉の定義がわかってないと言われました。これはどのような意味なのでしょうか?
>例えは直積位相の定義にもありました。
>X,Yが位相空間でそれぞれの位相をЦx、Цyとした時に
>Цx×Цy={O1×O2|O1∈Цx,O2∈Цy}が生成する位相を直積位相という。
>また位相を「入れる」ということはどういう意味なのでしょうか?
583 :
132人目の素数さん:2007/01/07(日) 21:38:46
点Pから二つの円
C1:(x+1)^2+(y-1)^2=1
C2:(x-2)^2+(y-4)^2=4
に引いた接線の長さが等しいときの軌跡の出し方教えてください
>>582 「誰とでも友達になれる!」って自慢するアホなのかもよ
二台の列車が同じ線路を向き合って走っている。
速度は二台とも時速34km。
双方の列車の間隔が102kmの時、
一方の列車の先頭から鳥が飛び立ち、もう一方の列車の先頭へ向けて飛び立った。
この鳥は時速58kmで飛ぶ。
この鳥は一方の列車の先頭に着いたと同時にもとの列車の先頭へ向けて飛び立つ。
双方の列車が正面衝突するまでに、この鳥はこの二台の列車の間を何往復できるか?
>>586 一往復もできずに運転席の窓に赤い肉の塊となって張り付く。
コレが真実。
微妙すぐる問題文だな
589 :
132人目の素数さん:2007/01/07(日) 22:02:07
>>584 具体的にどうすればいいですか?
最初のしき教えてください
>>589 接線と点Pと円の中心を結んだ線分と半径でできる直角三角形
591 :
132人目の素数さん:2007/01/07(日) 23:14:05
592 :
132人目の素数さん:2007/01/07(日) 23:31:49
abcが
-1≦a+b-c≦1-
1≦a-b-c≦1
-1≦c≦1
をみたすなら
|a+2b|≦4 がなりたつわけ教えてください
>>592 頼むから自分で書いたものを確認してから書き込んでくれ
594 :
132人目の素数さん:2007/01/07(日) 23:43:08
二行目 -1です
英語の論文を読んでいるのですが、
leaving each point of A fixed.
って、どういう意味ですか?
>>560 (1) x^2 =X とおくと
∫x∫[0,x^2] f "(y)dydx = (1/2)∬[0,X] f "(y)dydX = (1/2)∫[ f '(y) ](y=0,X) dX = (1/2)∫{f '(X) - f '(0)} dX = (1/2){f(X) -Xf '(0)} +c,
(与式) = ∫[0,1] ∫x [0,x^2] f "(y)dy = (1/2)[ (2-X)(e^X) ](X=0,1) = (1/2)(e-2).
∬[√y,1] xdx f "(y)dy = (1/2)∫(1-y)f "(y)dy = (1/2){(1-y)f '(y) + ∫f '(y)dy} = (1/2){(1-y)f '(y) + f(y)} +c,
(与式) = ∫[0,1] ∫[√y,1] xdx・f "(y)dy = (1/2)[ (2-y)(e^y) ](y=0,1) = (1/2)(e-2).
(2) x^2 =X, y^2 =Y とおくと
∬[0,√y] xdx f '(y^2)dy = (1/2)∬[0,y] dX・f '(y^2)dy = (1/2)∫y・f '(y^2)dy = (1/4)∫f '(Y)dY = (1/4)f(Y) +c = (1/4)f(y^2) +c,
(与式) = ∫[0,1]∫[0,√y] dx・f '(y^2)dy = (1/4){f(1)-f(0)} = (e-1)/4.
>589,591
(点Pから円Oに曳いた接線の長さ)^2 = OP^2 - (半径)^2.
Pの軌跡は、O1-O2 に垂直な直線かな。
>>594 横着してないで全文書き直したら?
第一式と第二式足せば a,c についての範囲が出るから、第三式と併せて a の範囲が求まる
第一式に -1 かけてから第二式足せば b についての範囲が求まる
最後に a+2b の範囲を求める
>>595 前後の文がわからんので違うかも知れないが
Aの各点を固定しておいて
599 :
545:2007/01/08(月) 02:46:12
>>548 ありがとうございます。そのあたりもっと詳しく調べてみます。
600 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 03:19:49
xyz空間のおいて,点(r,0,0)を通りz軸に平行な直線を,z軸のまわり
に回転してできる曲面をAとする.ただし,定数rは0<r<1とする.
曲面Aおよび2つの平面 z=(1-r)x と z=0 とで囲まれる立体のうち,
z≧0の部分をBとする.次の問いに答えよ.
(1)立体Bを平面 y=t (-r≦t≦r)で切った切り口の面積S(t)を求めよ.
(2)立体Bの体積 V(r)=∫[-r,r]S(t)dtを求めよ.
さっぱり分かりません。よろしくお願い致します。
>>600 そんくらいきれいな設定で、状況を頭に浮かべられない
とすると、君の空間認識能力はトレーニングを要とする
と思われる。
602 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 04:17:00
∫[0,∞]sin(x)/x dx=π/2
を,複素解析を使わず実関数の範囲で証明する方法があったと思うのですが,
その方法を思い出せません。
どなたかその方法をご存じの方がおられましたらご教授お願いします。
603 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 04:29:47
問題というほどでもないかもしれませんがどなたかご教授お願い致しますm(_ _)m
正方形に並んだ兵士の軍隊が61グループ(みんな同じ人数)いる、王様1人を中心にして兵士全員が囲ったら大きな正方形になった。この時の軍隊1グループの兵士の数は?
です。
けっこう有名?らしく本で見たんですが答えの部分のページがちょうど無くて……(;_;)
どなたかお願い致しますm(_ _)m
604 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 04:33:03
>>603 x^2-61y^2=1の自然数解ってわけね
x=1766319049,y=226153980が最小解だから1グループの兵士数はy^2=51145622669840400人
605 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 05:03:17
厨レベルの問題ですがいいですか?
次の値を大きい順に並べなさい
(1)
2√2、 2.5、 8/3、 4cos60°
(2)
√2、 5√3、 5/9、 sin60°
お願いします。
>>602 解析概論によると(条件等を略して式のみ)
∫e^(px) cos(qx)dx=e^(px) {(p cos(qx)+q sin(qx))/(p^2+q^2)}
から p>0、qは任意として
∫_[0,∞]e^(-px) cos(qx)dx =p/(p^2+q^2)
qに関して一様収束するのでqに関して0からqまで2回積分して
∫_[0,∞]e^(-px) {(1-cos(qx))/x^2}dx=∫_[0,q]Arctan(q/p)dq
=Arctan(q/p)-(p/2) log(p^2+q^2)+p log(p)
q=1として
∫_[0,∞]e^(-px) {(1-cosx)/x^2}dx=Arctan(1/p)-(p/2) log(p^2+1)+p log(p)
p→0のとき
∫_[0,∞](1-cos(x))/x^2 dx=π/2
これから部分積分をして結論を得る
608 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 07:41:43
sinx/x>Π/2(Π/2+Πn)^-1(-1)^n
>>586 誰かヒントでも出してください(TT)
英語の文を訳したから変な日本語になってるのすみません
G=S4とおく。4変数の実係数多項式全体の集合をR[x1,x2,x3,x4]で表す。
多項式f∈R[x1,x2,x3,x4]と置換σ∈Gが与えられたとき多項式σf∈R[x1,x2,x3,x4]を
(σf)(x1,x2,x3,x4)=f(xσ(1),xσ(2),xσ(3),xσ(4))で定義する。
f(x1,x2,x3,x4)=x1x2-x3x4とする時
この多項式の軌道と固定群を求めよ。
お願いします。
611 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 10:25:14
>>610 定義通り手を動かすだけだが
何がわからないんだ?
右作用じゃないとひっくり返るんじゃないのかとおもったが、
(σf)(x1,x2,x3,x4)=f(σ^(-1)(x1,x2,x3,x4)) で
σ(x1,x2,x3,x4) は (xσ^(-1)(1),xσ^(-1)(2),xσ^(-1)(3),xσ^(-1)(4))
で作用してると思えば自然な表現なんだな。
613 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 11:32:16
>>603さん
ありがとうございますm(_ _)m
どうやって出したのでしょうか??
プログラムを使うとか意外のやり方で一番効率のよいやり方を知っていましたら教えて下さいませんか?m(_ _)m
615 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 14:06:10
-2log10^2-log10^7+6
の計算の仕方を教えてください
底はeか10のどっち?
10です
-2*2log[10]10-7log[10]10+6
=-4-7+6
=-5
621 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 14:46:49
漸化式
a_n = Σ[k=1,n-1] (a_k × a_n-k)
は解けるのでしょうか。
お願いします。
解けます。
623 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 14:58:05
なんか初歩的な質問なんだが
(50√6)^2+(100√2)^2-2*50√6*100√2COS30度
=50^2{(√6)^(2+2√2)^2-2*√6*2√2COS30度}
の-2*√6*2√2COS30度の√6*2√2なった理由がわからない・・・
そこ50^2でくくれるのか?
624 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 15:00:52
50√2=kと置けば与式=k^2となる。
626 :
623:2007/01/08(月) 15:03:06
(50√6)^2+(100√2)^2-2*50√6*100√2COS30度
=50^2{(√6)^2+(2√2)^2-2*√6*2√2COS30度}
だったすまん。
627 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 15:03:32
cosxのx=0を中心とした整級数展開を利用して、cos^2xの整級数展開を求めよ。
ってのがよくわかんないんですけど。
100=50*2
(cosx)^2=(1+cos2x)/2
>>622 「どのように」が抜けていました。
すみません。
631 :
623:2007/01/08(月) 15:07:55
ああああそうかわかったぜええええええ!すっきりしました。ありがとう。
632 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 15:09:34
倍角ですか!!!ありがとうございます。
633 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 15:16:40
さっきの整級数展開の、sinx*cos2xのバージョンがわかりません
sinx*(cosx)^2
=sinx*(1-(sinx)^2)
=sinx-(sinx)^3
=sinx-(3sinx-sin3x)/4
=(1/4)sinx+(1/4)sin3x
635 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 15:37:31
フーリエ級数について教えてください
次のように定義される関数のフーリエ級数を求めなさい
f(x)=f(x+2π) f(x)=0 (-π<x<-π/2)
f(x)=1 (-π/2<x<π/2)
f(x)=0 (π/2<x<π)
636 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 15:38:36
すいません。
(cosx)^2ではなく、cos2xです。
>>636 思い違った。ごめん
sinx*cos2x=sinx(1-2(sinx)^2)
3倍角
cos(2x)=cos(x+x)
639 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 15:42:36
>>600 すいません、わかる方いらっしゃいませんか?
さっぱりわからないんじゃ解けないだろうな
>>601になにか言うことはないのか
641 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 15:44:53
わかりやすい解答ありがとうございます。
642 :
635:2007/01/08(月) 15:45:28
改行がうまくいかない
f(x)=f(x+2π)
f(x)=0 (-π<x<-π/2)
f(x)=1 (-π/2<x<π/2)
f(x)=0 (π/2<x<π) こうですね
フーリエ級数求めるってのは実質的に三角関数含む式の
積分の計算問題なんだから、とりあえずできたとこまで
かいてみれや。
644 :
635:2007/01/08(月) 15:56:51
a0・an・bnをそれぞれ定義されている範囲で定積分を行いましたが
bnの定積分がうまくいきません
f(x)=0 (-π<x<-π/2) →a0の定積分の範囲
f(x)=1 (-π/2<x<π/2) →anの定積分の範囲
f(x)=0 (π/2<x<π) →bnの定積分の範囲
色々調べてみたのですが、基本的な解き方等が見当たりませんでした
aのb乗×cのd乗=abcd となるようなa、b、c、dの値を求めよ。
また求めるにあたり、どのような解法を用いたかを簡潔に説明すること。
ただし右辺のabcdは乗算では無く、それぞれの位を表しているとする。
(例:a=1 b=1 c=1 d=1ならabcd=1)
この問題が全く解けません。
スレ違いかも知れませんが、何か考え方の指針、或いは解法を教えて頂きたいので書き込みさせて頂きます。
>ただし右辺のabcdは乗算では無く、それぞれの位を表しているとする。
>(例:a=1 b=1 c=1 d=1ならabcd=1)
ドユコト?
すいません。abcd=1111の間違いです
649 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 16:07:56
総当りで
(a,b,c,d)=(2,5,9,2)
>>650 やっぱり総当たりしか無いのかなぁ……
素早い回答有り難うございます
652 :
整級数展開:2007/01/08(月) 16:14:42
テイラー展開を使って、
sin(x+x^2)
の3次の項まで求めよがわかりません……
653 :
635:2007/01/08(月) 16:18:21
>>645 ソコも見たのですがΣを使っていくところまでならってないんです('A`)
コレは講義で詳しく教えてもらうしかないですね。
655 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 16:25:55
656 :
整級数展開:2007/01/08(月) 16:26:06
一緒ですよ☆☆
>>644 > f(x)=0 (-π<x<-π/2) →a0の定積分の範囲
> f(x)=1 (-π/2<x<π/2) →anの定積分の範囲
> f(x)=0 (π/2<x<π) →bnの定積分の範囲
ナニソレ。a_n も b_n も -πからπまでの積分やろが。
まああれだ、落ち着くためにいったん寝ろ。練炭とかあるとなおよい。
659 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 16:33:17
>>621 畳み込み積の応用かな。( a[n] = 納k:1,n-1] a[k] a[n-k] )
まず a[n] = b[n-1] と置くと漸化式は
b[n+1] = 納k:0,n] b[k] b[n-k] … (1)
となり、右辺が畳み込みになる。べき級数 f(x) = 納n:0,∞] b[n] x^n
を作ると(1)左辺を係数にもつべき級数は (f(x) - b[0])/x となる。
右辺を係数とするべき級数は
納n:0,∞] 納k:0,n] b[k] b[n-k] x^n
= (納n:0,∞] b[n] x^n)^2
= f(x)^2
となる。したがって
(f(x) - b[0])/x = f(x)^2
⇒ x f(x)^2 - f(x) + b[0] = 0
⇒ f(x) = (1 ± √(1 - 4 b[0] x)) / (2x)
となり、x = 0 でテイラー展開すればその係数が解となるはず。
でも展開できないような... 方針はこんな感じ。
>>653 > Σを使っていくところまでならってないんです
Σは単なる和の略記法で、「使う」ようなものではない。
661 :
マー:2007/01/08(月) 17:10:40
まだ冬休みの宿題終わってません…orz 質問です…о「完全数」・「友愛数」とはどんな数か?を知らない人が聞いて納得する程度に教えてくれませんか???簡単な説明で構わないので教えて下さぃол
ぐぐれ
1+1=田ってどうゆうことですか?
数学板は算数板ではありません。
665 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 18:11:11
統計の問題です。宜しくお願いします。
母集団が (0 , a) 区間の一様分布だとする。ただし、a の値は分らない。
{X[1] , X[2] , … , X[n]} をこの母集団からの無作為標本だとする。
モーメント法を使った a の推定量を作りなさい。
a = 2 * (X[1] + X[2] + … + X[n])/n でしょうか?
よく分らないので教えてください。
666 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 18:11:20
1、sin10゜+cos170゜+sin170゜cos10゜
2、cos10゜sin80゜-cos100゜sin170゜
3、sin100゜+sin110゜+cos160゜+cos170゜
途中式が分かりません。
問題文かけよ
和積公式、積和公式を使う。知らなかったら教科書嫁
668 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 18:19:21
>>667 666でいいですか?
次の式の値を求めよ
なんですけど、sin cosの値をどうやて出すのかが
わかりません
負角・余角・補角公式か。
sin10+cos(180-10)+sin(180-10)cos10
=sin10-cos10-sin10cos10
ごめ、途中送信してしまた
671 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 18:32:29
節点0,1,…,n-1をこの円周上にならべてKnを描いておく。
節点列0,k,2k,3k,…,(n-1)k,nk(mod n)がKnのハミルトンサイクルになるのはnとkがどのような関係にある時か。
Knは相異なる2点が全て隣接している節点数nの単純グラフのことです。
ハミルトンサイクルは、全ての節点を通る(辺は通らなくてもよい)サイクルのことです。
お願いします!!
672 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 18:44:51
>>666 一問目間違えました
sin10゜cos170゜+sin170゜cos10゜
です
sin(10゚)cos(170゚) + sin(170゚)cos(10゚) = sin(10゚+170゚)
674 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 18:59:30
>>673 答えはOですよね?
でもどうして0になるんでしょう?
単位円でも書いてsinのとる値を考えれば良いよ
どうして0にならないと思うんだ?
677 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 19:09:41
>>675 わざわざ三角比の表で出すようなことまでしなくてもいいですよね?
sin10゜=sin170゜
cos170゜=-cos10゜
これは単位円見たらわかるんじゃないの?
679 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 19:20:38
>>673 その式だと sin20゜になりませんか?
加法定理って知ってる?
sin(x+y)=sinx*cosy+cosx*siny
681 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 19:24:43
>>680 知りませんでしたがその式は
なんとなく分かります。
でも、sin10゜=sin170゜なら
sin(10゜+10゜)=20゜っていう答えになるのは
考え方が違っているんでしょうか?
もうめちゃくちゃ
683 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 19:26:12
684 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 19:58:31
馬鹿な質問ですみませんが、x^(1/2)はx<0では定義されませんが
x^(2/4)はx<0でも定義できるのはどうしてですか?
-d2u(x)/dx2 - q(x)*u(x) = λ*u(x), q(x)=x(1-x)
で有限要素法を使って固有値を求めたいんですが
q(x)*u(x)の部分をどうしていいかわかりません
わかる方がいたらヒントをもらえないでしょうか?
>>684 x^2の4乗根、という解釈だろうね。
文脈にも拠るが・・・
687 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 20:01:32
横ヤリ失礼します。
基本的な問題かもしれないんですけど、
−3<2X<3X
これのXの解き方がイマイチ分かりません。教えて頂けたら幸いです。
688 :
684:2007/01/08(月) 20:04:03
>>686 はい、そう考えました。どうして同じ関数なのに定義できたりできなかったりするのでしょうか?
>>681 どこからsin(10゜+10゜)が出てきたのかと小一時間(ry
>>687 -3<2xより-3/2<x
2x<3xより0<x
よって-3<2x<3xのとき、0<x
692 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 20:13:58
テイラー展開を使って次の関数
sin(x+x^2)
の3次の項まで求めよ。
教えて下さい。
693 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 20:15:31
694 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 20:15:46
>>689 sin(10゚)cos(170゚) + sin(170゚)cos(10゚) = sin(10゚+170゚)
で、sin180゜になるのか、
sin170゜=sin10゜になりsin(10゜+10゜)
になるのか…
あと、cosはどこにいっちゃったんですか?
695 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 20:16:29
>>694 勿論、前者が正解。
なんでsin170゜=sin10゜からsin(10゜+10゜)に行くの?
思考過程を教えて欲しい。
きちんと理解しないと同じ間違いを繰り返してしまうぞ。
加法定理習ってないなら忘れていいよ
混乱の元になるだけな気がしてならない
んで教科書最初っから読み直した方がいい
そうすりゃいくらsin170゜=sin10゜だからといって
sin(10゜+170゜)=sin(10゜+10゜)とか馬鹿げたはしなくて済む
解法1
sin10゜=sin170゜, cos170゜=-cos10゜を使って与式の第一項を変形すると
sin10゜cos170゜+sin170゜cos10゜=-sin170゜cos10゜+sin170゜cos10゜=0
解法2
加法定理より
sin10゜cos170゜+sin170゜cos10゜=sin(10゜+170゜)=sin180゜=0
698 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 20:36:13
>>696 sin(10゜+170゜)
の、170゜=10゜だから、
170が10になり
sin(10゜+10゜)になるのかな?と思ったんです。
で、正解のsin180は、180-180=0ってことでいいですか?
>>698 全部違う。根本からおかしい。
sin10゜=10゜って考えは捨てろ。
700 :
696:2007/01/08(月) 20:38:02
なるほど。やっとわかった。
sin(10゜+170゜)=sin(10゜+10゜) と考えていた訳か。
sin90゜+sin90゜がsin(90゜+90゜)と違うように、
sin10゜+sin170゜とsin(10゜+170゜)は違いますよ。
701 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 20:44:54
702 :
696:2007/01/08(月) 20:47:14
勿論。頑張って。
703 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 20:56:19
三角形ABCにおいて、∠B=60゚、外接円の半径が√2であるとき、ACを求めよ。
教えて下さい。お願いします。
>>703 正弦定理より
AC/(sin∠B)=2*√2
正弦定理から、AC/sin(B)=2R、AC=√3*√2、
y=x^2+1上の一点をA(a,a^2+1)とする。
の放物線上の点Aと異なる点B(b,b^2+1)をとり線分AB,
x軸および二直線x=a,x=bとで囲まれた台形の面積をこの放物線が二等分するようにしたい。
そのような点Bでa<bをみたすものが存在するためのaの範囲を求めよ。
またそのときbをaで表せ。
これをお願いします
まず、直線ABの式を出す。
y = {(a^2-b^2)/(a-b)} (x - a) + a^2 + 1
そんで台形の面積を出す。
S1 = ∫[a〜b] | {(a^2-b^2)/(a-b)} (x - a) + a^2 + 1 | dx
でもって放物線と x=a, x=b, y=0 で囲まれる部分の面積を出す。
S2 = ∫[a〜b] | x^2 + 1 | dx
あとは S1 = 2S2 を解けばなんとかなるんじゃないの?
708 :
684:2007/01/08(月) 21:08:36
>>691 すみません、もう少し詳しくお願いします。どのように解釈を変えると違う関数になるのでしょうか。
>>684 x^(2/4) は、
1. f(x) = √x (先に1/2を計算)
2. g(x) = (4√x)^2 (4は√の肩に乗っていると見て欲しい)
3. h(x) = 4√(x^2) (上に同じ)
などと考えられる。
1と2は本質的に一緒である。これはx^(1/2)と同じ函数。(x<0で定義されない)
3はx^(1/2)とは違う函数。
じゃないかなあ。知らんけど。
台形の面積=(b^2+1+a^2+1)(b-a)/2
とした方が早いNE
711 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 21:20:09
712 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 21:22:39
1枚の硬貨を投げて、表の出た回数が3回になったところでやめにする。
ちょうど7回投げたところでやめることになる確率
よろしくお願いします
713 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 21:24:43
第2項が3、第8項が−27である等差数列の初項と公差を求めよ。
お願いします。
>>712 ・6回目までで2回
かつ
・7回目で表
715 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 21:25:44
>>712 6回目の試行が終わった時点でどうなっていなければならないかを考える
7回目は後付け
716 :
KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2007/01/08(月) 21:25:48
talk:
>>712 6回の試行で2回表が出て、さらにもう一回の試行で表が出る確率。
>>713 等差数列の初項と公差を文字で置き
一般項を表す
それに条件を入れていく
>>713 等差数列の公式An = a + (n-1)dにあてはめてみるべし。
答えはa=13、d=-5の初8、差-5
719 :
KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2007/01/08(月) 21:29:24
talk:
>>713 公差は、((-27)-3)/(8-2).一次関数と似ている。
720 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 21:36:39
>>713です。
どこに何をあてはめたらいいですか?
馬鹿ですいません(>_<)
721 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 21:44:25
∠A=90゜の直角三角形ABCの頂点Aから
斜辺BCに垂線ADを下ろす。
∠ABC=θ,BC=αであるとき、
CDの長さを α,θ を用いてあらわせ。
とき方が分かりません…。
ちなみに、AB=αcosθ、AD=αsinθcosθ です。
>>720 等差数列の一般項を考えて見なさい。
初項をa, 公差をdとすると、
a_1 = a
a_2 = a + d
a_3 = a + d + d
a_4 = a + d + d + d
a_n = a + d + d + d + … + d = a + (n-1)d
a_2が3でa_8が-27なんだから……?
>>721 余弦定理でBDとかBCとかCDとか出ない?
724 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 21:54:01
>>721 三平方の定理
AC^2=BC^2-AB^2
CD^2=AC^2-AD^2
726 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 22:06:06
>>725 ってことは
AC=cosθ
でおkですか?
727 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 22:21:05
積分の問題です.
f(x),g(x)は[a,∞)上連続な関数.
∫_{a to ∞}f(x)dxと∫_{a to ∞} g(x)dxは収束.…★
∫_{a to ∞} f(x)dx + ∫_{a to ∞} g(x)dx =∫_{a to ∞}{f(x)+g(x)}dx.
を示せ.
証明の仕方が分かりません.
仮定★から分かることをε‐δで記して
それを使って関数のコーシー列の定義に従って証明すればいいんでしょうか.
728 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 22:23:05
次の関数をフーリエ級数展開せよ
f(t)=t^2 (0<t<2π:周期2π)
が判りません。質問の場所はここでいいのかな?
よろしくお願いします。
729 :
パスカル:2007/01/08(月) 22:28:57
aを正の数とする。このとき不等式
0≦y≦(-1/a^3)*x(x-a)
をみたすx,yに対し、x+yの取りうる値の最大値をM(a)で表す。
(1)M(a)をaで表せ
(2)aが正の数全体を変化するとき、M(a)の取り得る値の最大値を求めよ。
この問題がわかりません。
辺々にxを加えて右辺を平方完成したのですがなんかうまくいきませんでした;
730 :
ちょ:2007/01/08(月) 22:51:46
積分の問題です。
曲線y=1/3*x^3+1/4x (1≦x≦3)の長さを求めよ。
がさっぱりわかりません。
教えてください。
よろしくお願いします。
ちなみに答えは、53/6 です。
最近「ちなみに答えは・・・」なんて書いてくる質問者が増えてるけど
こいつらそれが何か参考になるとでも思ってんのか?
問題文見りゃ方針は分かるだろ
732 :
ちょ:2007/01/08(月) 23:06:59
んじゃお願いします。
∫√{1+(dy/dx)^2}dx
734 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 23:46:52
735 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 23:56:22
x=2cosθ+sinθ
y=cosθ-2sinθ
(0≦θ≦π)
のとき点(x,y)の軌跡の出し方教えてください
>>735 cosθ,sinθをx,yで表して
相互関係にでも代入
直接二乗してもいいけどさ
737 :
132人目の素数さん:2007/01/09(火) 00:05:47
途中式かいてもらえませんか
UZEEEEEE
解法書いてあるんだから手動かせよ
739 :
132人目の素数さん:2007/01/09(火) 00:07:34
0゜s≦θ≦180゜のときの
sinθ=0
のθの値を教えてください
0゜s≦θ≦180゜の、sってなに?
sinθ=0の、0ってナニ?
741 :
132人目の素数さん:2007/01/09(火) 00:11:08
>>740 sは間違いでした(´・ω・`)
0゜≦θ≦180゜のときの
sinθ=0゜です。
すいません
sinθ=0、だよね
θ=0゜, 180゜
単位円でも書いたら
743 :
132人目の素数さん:2007/01/09(火) 00:15:29
>>742 ありがとうございます。
sinθ=y y=0ってことですよね?
sinθの場合は、答えは必ず二つになるんですか?
744 :
132人目の素数さん:2007/01/09(火) 00:23:07
ゼータ関数の負の整数の時の値は何故あんな値になるのですか?
一般的な考え方しか出来ない自分にはどう納得していいのか分かりません。
誰かお願いします。
>>743 違う。例えば、
0゜≦θ≦180゜のとき、sinθ=1となるθはθ=90゜のひとつだけだし、
θの範囲に制限がなければ、sinθ=1となるθはθ=90゜+ z*360゜(zは任意の整数)
であり無数にある。
単位円書いたら
>>744 わけ分からん
一般で分かれば特殊の場合も分かるんじゃないの?
748 :
132人目の素数さん:2007/01/09(火) 00:56:44
数列Ak=5,3、9,4、5,3,9,4・・・・のとき。
Σn=40(Ak・2^k)の計算が合いません。
5394のループなので
それぞれシグマn=10までのΣ5×2^(4k−3)+Σ3×2^(4k−2)+Σ9×2^(4k−1)+Σ4×2^4k
ですよね?
749 :
132人目の素数さん:2007/01/09(火) 00:59:24
すいません
5本の当たりくじが入っている20本のくじから、
1本引いて元に戻す事を5回繰り返す時
少なくとも2回は当たりくじを引く確立を求めよ
を教えてください。お願いします。
1-(1回も当たりくじを引かない確率)-(ちょうど1回だけ当たりくじを引く確率)
751 :
訂正:2007/01/09(火) 01:03:12
数列Ak=5,3、9,4、5,3,9,4・・・・のとき。
K=1〜N=40までΣn(Ak・2^k)の計算が合いません。
5394のループなので
それぞれシグマn=10までのΣ5×2^(4k−3)+Σ3×2^(4k−2)+Σ9×2^(4k−1)+Σ4×2^4k
ですよね?
752 :
訂正:2007/01/09(火) 01:04:04
K=1〜N=40までΣ(Ak・2^k)でした
表記が微妙だが言わんとしてることはわかる
それで合ってるんじゃないの?
754 :
訂正:2007/01/09(火) 01:17:01
レスありがとうございます。
これを(2^40 −1)×【分数】の形にする穴埋め問題なのです。
そのまま計算すると分数にならないような・・
>>731何が不満なのか分からんが、回答者としてはないよりあったうが参考になるだろ
756 :
132人目の素数さん:2007/01/09(火) 01:22:46
>>754 いいから計算してみな
等比級数の和
4つあるΣのそれぞれで(20^4-1)が出てくるから。係数をまとめればよい
758 :
132人目の素数さん:2007/01/09(火) 01:34:09
すみません.
もしよろしければ
>>727をお願いいたします.
×(20^4-1)
○(2^40-1)
760 :
132人目の素数さん:2007/01/09(火) 01:37:38
統計学の勉強がしたいです。
どんな本で勉強したらよいでしょうか?
761 :
訂正:2007/01/09(火) 01:40:06
>>757等比数列じゃないんですか?一時間ほど計算したのですけど
Σ5×2^(4k−3)+Σ3×2^(4k−2)+Σ9×2^(4k−1)+Σ4×2^4k
5×2(1−2^37)/(1−2) これを4つやって
=5×2×(2^37−1)+3×4×(2^38−1)+9×8×(2^39−1)+4×16×(2^40−1)
762 :
132人目の素数さん:2007/01/09(火) 01:44:53
(x+y)(x^2+y^2-1)≦0 のxy平面座標というのは(0,0)と、
あと2点は分かる方いませんか?
763 :
訂正:2007/01/09(火) 01:46:26
5×2×(2^37−1)+3×4×(2^38−1)+9×8×(2^39−1)+4×16×(2^40−1)
=10・2^37−10+12×2^38−12+72・2^39−72+64^2^40−64
= ー158+2^40(10/8+12・4+72/2+64)
>>729 (1)
x+y=kとおいてkが最大となるときを調べればいい
x-y平面に領域図示して直線x+y=kを書いてみ
kが最大になるのは直線が放物線と接するとき
(2)
M(a)の最大値?
765 :
132人目の素数さん:2007/01/09(火) 01:48:04
766 :
訂正:2007/01/09(火) 01:48:25
= ー158+2^40(10/8+12/4+72/2+64)
=−158+2^40(5/4+3+36+64)
=−158+2^40(103+5/4)
=−158+2^40(417/4)
これ以上計算できません。まとめられません
768 :
訂正:2007/01/09(火) 02:11:25
>>767ありがとうございます。数列はわかります。計算を何を勘違いしたのか
公比2^4を2にしていました。それがまちがいのようです。寝る前にもう少し考えます。
助かりました。
769 :
764:2007/01/09(火) 02:14:33
(1)
…となるのは第一象限で接するときか
傾きでも調べて場合分けしないと
板汚しすみません。失礼しますた。
770 :
訂正:2007/01/09(火) 02:15:11
あーでも工費(なぜか変換できない)が2^4ってホント気づきませんでした。
ためしに最初の5ΣAk・2^(4k−3)を書くと
5・2^1でつぎが5・2^5で×2^4倍ですもの。勘違いは恐ろしいです
771 :
132人目の素数さん:2007/01/09(火) 02:17:44
バイトで消防のかてきょーやっているんだけど、そいつ昨日もう試験受けてて、「これ解んなかった」と漏れに質問してきた。何これ?
「半径12pの円Aの内側に沿って、半径6pの円Bが転がりながら一周するとき、Bの周上の点Pが動いた長さを求めよ」・・出題ミス?
問題 kを実数の定数とする。A={1,2,k^3-4k^2-7k+14},B={0,k-6,7-k,k^2-3k-5}
A∩B={2,5}をみたすkをもとめよ
この問題がどうしてもわからないのです。
Aの、k^3-4k^2-7k+14を=5で置くのはわかるのですが、因数分解ができないし答えが求まりません
Bの方はどれが2でどれが5かはっきりしないのでどう解けばいいのでしょう…
773 :
パスカル:2007/01/09(火) 02:26:27
>>729です。
>>764さん
ありがとうございます。(2)はM(a)の取り得る最小値でした。すいません
>771
円Bの円周を求めて、円Aの円周を求めてその距離を移動するまでに円Bが
何回回転するか、という話ではないでしょうか?
つまり、円周率を3.14とすると
円Aの円周は75.36
円Bの円周は37.68
75.36cm移動する間に円Bは37.68cmごとに一周するのでちょうど円Bは2週します。
つまり円B上の任意の点Pは円Aの内側を回る間に2週するので、円Bの円周*2の距離を移動することになり
答えは75.36cm
ではないでしょうか
775 :
132人目の素数さん:2007/01/09(火) 02:29:27
X''=λ^2XがX=Acoshλx+Bsinhλx
になるのはなぜですか?
coshx=(e^x+e^(-x))/2
sinhx=(e^x-e^(-x))/2
ですよね?
X=Ce^cxとおくとすると、c=±λになって、
X=C(e^(λx)+e^(-λx))になって、ここからどうすれば?
776 :
132人目の素数さん:2007/01/09(火) 02:32:31
>>773 最小値か
頑張ってM(a)を導いて、M(a)を調べれば出るよ
778 :
132人目の素数さん:2007/01/09(火) 02:37:32
グルサの定理の証明ができません。
お願いします
779 :
132人目の素数さん:2007/01/09(火) 02:42:02
次の線積分を求めよ。
∫_C ydx+xdy
∫_C xdx+xdy
∫_C dx+dy
(C:(x0,y0)→(x1,y1))
よろしくお願いします。
780 :
132人目の素数さん:2007/01/09(火) 02:44:38
774さんへ→漏れも、学校が意図しているのもそんなところとは思っているかのだが、実際のPの軌跡って消防の理解を越えてるとおもわれる。
776さんへ→さすがに直線とは一致しないと思われ・
781 :
パスカル:2007/01/09(火) 02:50:21
>>777 頑張ってみます。ありがとうございました!
782 :
132人目の素数さん:2007/01/09(火) 02:50:25
>>772 問題あってる?
そんなkが見つからない気がするが
>783
自分も逆算で色々がんばってたんですがやっぱりみつかりませんよね…?
これ、冬休みの課題プリントで出題されてたのですが、飛ばすか粘るか悩んでまして…
出題ミスってことでいいのかな…
一応分かりにくくて読み間違えてたらアレなので書き直しますと
A={1,2,(k^3)-(4k^2)-7k+14}
B={0,k-6,7-k,(k^2)-3k-5}で、A∩B={2,5}をみたすkとあります
785 :
132人目の素数さん:2007/01/09(火) 03:02:06
>>772 k=-2,2,5,8,11,(3±√37)/2
k^3-4k^2-7k+9=0を満たすのはねーぞコノヤローー
>>784 A,Bの要素に5がなければならない
a)k-6=5ならばk=11だが(k^3)-(4k^2)-7k+14は5にならない
b)7-k=5ならばk=2だが(k^3)-(4k^2)-7k+14=-8で5にならない
c)k^2-3k-5=5ならばk^2-3k-10=0だが
(k^3)-(4k^2)-7k+14=(k^2-3k-10)(k-1)+4=4で5にならない
k^3の係数が実は2とか、そんなんじゃないのかな
>785>786様ありがとうございます
出題ミスみたいですね…係数が2あれば確かに楽だ。たぶんその辺を教官がミスしたのでしょう
ありがとうございました
788 :
132人目の素数さん:2007/01/09(火) 03:20:06
数学に関する質問はここでしてよいのでしょうか?
いいよ。
今ならライバルもいないし、回答に飢えた奴らが多いから宿題全部書けば全部といてくれるよ。
791 :
772:2007/01/09(火) 03:30:05
|д`)全部書きたいくらいだ…
集合が全体的にわからない…。根本的な説明はわかるんだけど、いざ問題をだされるとどう解けばいいのか
わからなくなる(うдと)
792 :
788:2007/01/09(火) 04:12:26
当方工学部卒で工学系の数学しか知りません。具体的には
微分積分、微分方程式、線形代数、関数論、フーリエ懐石です
今、数学科の院に行きたいと思っているのですが、どんな勉強をすればよいのでしょうか?
793 :
788:2007/01/09(火) 04:15:42
ああ
逆にどんな勉強したいのでしょうか?
むしろどんな勉強をしたいのか。
796 :
788:2007/01/09(火) 04:30:28
数学ってこれ以外の分野ってあるのですか?さっぱりわかりません
代数と解析学と関数論、確立統計以外にあるの?
797 :
788:2007/01/09(火) 04:35:52
どんな勉強をしたいかというと・・
確立システムとかやりたいですね。
確立微分方程式とかやりたいです
まず解析と確率は、はっきりさせる。
(X+1)3乗
の答え教えて下さい
>>799 答えも何も、問題がない。
そして 教科書嫁
>>797 確立と2度も書いてしかもミスに気づかない時点でおまいさんには無理
>>780 半径比2:1の2円に関する内サイクロイドは円の直径になる
よって正解は24cm
ただ消防に解かせるには極めて無理がある,これは間違いない
802 :
132人目の素数さん:2007/01/09(火) 08:26:01
803 :
132人目の素数さん:2007/01/09(火) 09:23:18
>>771 塾で公式として暗記させてるんじゃないのか?
つか、その塾で習っている生徒には公式教えといて、
公開模試で外部受験者には解けない問題だして、内部者の偏差値
上げようとするのは、中高の模試どころか、資格試験の
模試でもよくやっている常套手段。
804 :
132人目の素数さん:2007/01/09(火) 09:24:58
n次正方行列AはA^2=Aをみたす。このときtrA=rankAを示せ。
という問題なのですが、ヒントでもいいので教えてください。
A^2=Aより対角成分はどうなる
806 :
132人目の素数さん:2007/01/09(火) 09:41:18
>>771 776も言うとおり、点Pの軌跡は円Aの直径を往復するので答は48cm
転がる方向を時計回りとすると、
円Bの中心の動きは円Aと同じ中心の半径6cmの円を時計回り。
円Bの中心を基準にした点Pの動きは、半径6cmの反時計回りの円。
この2つの動きは縦方向は一致し、左右は対称形。
だからこれを合成すると、左右の動きは打ち消し合って縦一直線の動きになる
809 :
132人目の素数さん:2007/01/09(火) 13:36:46
>>808 Aの最小多項式が重解を持たないからでしょうか?
>>807 > 左右は対称形。
これって小学生にわかる? わからんことはないが試験中に解けるとは思えん。
ちょうど半分の円でやると直径を動くってことは知ってろということなのかな?
>>809 そういうことがわかるのならば、A を対角化して trace と rank を比較してみたら。
812 :
132人目の素数さん:2007/01/09(火) 15:01:24
正7角形は存在しますか?
>>727 区間 [a, ∞) 上の関数 F, G に対して、有限値
lim[x→∞]F(x) = φ
lim[x→∞]G(x) = ψ
が存在するとき
lim[x→∞](F(x) + G(x)) = φ + ψ … (1)
は示せるよね。あとは、任意の y ∈ [a, ∞) に対して
f, g は [a, y] 上連続だから可積分であり、関数
F(y) = ∫[a,y] f(x) dx
G(y) = ∫[a,y] g(x) dx
が定義される。したがって (1) が使える。
814 :
132人目の素数さん:2007/01/09(火) 17:52:02
∫(上1,下-1){(x-1)√x+1}dxという問題です。
お願いします
815 :
132人目の素数さん:2007/01/09(火) 18:59:00
a-2≦x≦3aを満たす整数xがだだ一つ存在するaの値の範囲を求めよ。(ただし、a>-1)
センター試験型問題の一部ですが、どうしても解りません。お願いします。
>>814 (x - 1)√(x + 1)
= (x + 1)^(3/2) - 2(x + 1)^(1/2)
817 :
132人目の素数さん:2007/01/09(火) 19:20:58
一辺の長さが2の正四面体OABCの辺OBの中点をMとする。0<k<1を満たすkに対して辺OCをk:(1-k)に内分する点をNとする。
OA↑=a↑,OB↑=b↑,OC↑=c↑として以下に答えなさい。
1 内積AM↑・AN↑をkを用いてあらわしなさい。
2 ∠MAN=π/6となるようなkの値を求めなさい。
角度なしで内積を求めるにはどうしたら…。お願いします。
818 :
132人目の素数さん:2007/01/09(火) 19:40:54
y=(1+2^-x)^(2^x)
のxを増加させた場合yはどうなるか。
xの値が大きくなるにつれ、yの値がほぼ一定になる。
というのはわかるのですが、
それをどう証明・表現すればいいのかわかりません。
お願いします。
>>815xa平面に領域(a-2≦x≦3a)を図示する
>>818 t=2^xとおくとx→∞のときt→∞なので
lim[x→∞]y=lim[t→∞](1+(1/t))^t=e
ちなみに単調増加。
>>817正四面体なのでa・b=b・c=c・a=1*1*cos60
あとはAMANをベクトルabc,およびkで表して計算。
一辺の長さ2だぜ
数学的帰納法って
定理の確かめとかに使えるけど、定理そのものを導き出すにはつかえないよね?使える?
(Q/50)^2+(P/1000)^2=1,P>0,Q>0を満たすP.Qの組み合わせのなかで
P*Qの値が最大になる組み合わせを求めよ。
図を書いて見ましたが、求め方がよくわかりません。
よろしくお願いします。
825 :
818:2007/01/09(火) 20:44:48
>>819様
ありがとうございます。
ブランクが長かったんでイマイチ理解できてませんが
調べながら解読します。
>>824 P*Q=k
P=k/Q
(Q/50)^2+(k/(1000*Q))^2=1
平方完成
827 :
パスカル:2007/01/09(火) 21:03:13
f(x)=x*sin*1/(x^2+x) (x≠0)
f(x)=a (x=0)
(1)x=0で連続になるようにaの値を決定せよ。
(2)aを(1)で求めた値にするとき、f(x)はx=0で微分可能かどうか述べよ。
これってf(x)が0に正から近づく場合と負から近づく場合が両方aになるようなaを求めるんですよね?
lim[x→±0]x*sin*1/x^2+x
がどうやって処理したら良いかがわからなくて;教えてもらえませんか?
式をちゃんと書け
sinなに?
横着せずx→0+、x→0-はわけて書く
[sin]という任意の定数じゃね?
定数 sin か
指摘しといて変なとこに符号が。ごめんなさい。
x→+0、x→-0
831 :
パスカル:2007/01/09(火) 21:31:35
>>828 すいません;
f(x)=xsin(1/x^2+x)
です。
832 :
132人目の素数さん:2007/01/09(火) 21:34:25
>>819 レスありがとうございます。図示で解けました。
-2/3≦a<-1/3でいいのかな。
図示以外の解法ってありますか?
sin(1/(x^2+x))じゃなくて、sin(1/x^2+x)でおk?
違いがわからない男。
宮元亜門。
835 :
パスカル:2007/01/09(火) 21:39:22
疑心暗鬼
>>826 相加平均・相乗平均の関係を使ってはダメですか?
答えは書いてあるんですが、解説が書いてないからなんでその答えになるのかわからない問題です。
(Practicing to Take the GRE General Test 10th Editionから)
事象Aか事象B、少なくともどちらかが起こる確率 P(A or B)=0.60、
P(A)=0.20 とする。
問い Find P(B) given that events A and B are independent.
答え 0.50
どうやって0.50を求めるんですか?
>>838 (1-P(A))*(1-P(B)) = 1 - P(A or B)
840 :
838:2007/01/09(火) 21:58:26
なるほど!ありがとうございます。<(_ _)>
>>838 P(B)=pとする,独立だからP(A and B)=P(A)P(B)=0.2p
P(A or B)=P(A)+P(B)-P(A and B)=0.2+p-0.2p=0.6
これよりp=0.5
843 :
132人目の素数さん:2007/01/09(火) 22:14:27
acosθ/(d-acosθ)を円周上で積分するにはどうしたらよいですか?
゙;`(;゚;ж;゚; )ブフォ
845 :
パスカル:2007/01/09(火) 22:50:04
やっぱはさみうちですかね?
846 :
お願いくん:2007/01/09(火) 22:54:02
ある中学校の今年の生徒数は720人で、これは去年に比べ、
男子が8%の増加、女子が5%の減少をしたことによる。
もし、去年に比べ、男子が8%の減少、女子が5%の増加だった
とすると、今年の生徒数は700人であったという。
このとき、今年の男子、女子の生徒数の差は何人か。
1.10人
2.12人
3.18人
4.24人
5.36人
847 :
132人目の素数さん:2007/01/09(火) 22:57:38
m+w=720
(1-.16)m+(1+.1)w=700
m-w=
848 :
132人目の素数さん:2007/01/09(火) 23:00:36
acosθ/(d-acosθ)=-1+d/(d-acost)=-1+1/(1-(a/d)cost)=-1+1/(1-s(z+z^)/2)
849 :
132人目の素数さん:2007/01/09(火) 23:02:05
savanのカレンダー計算のトリックは?
850 :
なんつっ亭 ◆YLhguIEUXM :2007/01/09(火) 23:02:28
f(x)がx=λで微分可能であればx=λで連続になる。
f(0)=lim[x→0]f(x)=***
ニュートン法…
なんつって^^;
851 :
お願いくん:2007/01/09(火) 23:03:07
分かりやすく解説してただけないでしょうか
・・・m(-_-)m コノトオリ
>>851 去年の男子の人数をx人、去年の女子の人数をy人とでも置いて等式を立てろ。
854 :
132人目の素数さん:2007/01/09(火) 23:05:06
おれ確率がわからなくなったかも。11.5%ってどうやって計算したの?
> 寄生虫キムチを食す確率 〜23回食べると50%超〜
> カン國産キムチの3%に寄生虫の卵がいるという予想を上回る
> 数値によって、日本の厚生労働省も中韓産のキムチと焼肉の
> たれを検疫所で輸入毎に検査という措置をとることになりました。
> もっとも、各種の汚染が容易に予想される特亞の國々からの輸入品を
> しっかり検査してなかったというこれまでの手抜きっぷりこそが
> 問題のような氣もしますが。
>
> そんなわけで、カン國産のキムチを口にした場合の寄生虫の摂食率を、
> 単純計算してみました。
>
> 01回食べると・・・・摂食率03%(3.0)
> 04回食べると・・・・摂食率10%(11.5)
> 08回食べると・・・・摂食率20%(21.2)
> 12回食べると・・・・摂食率30%(30.6)
> 17回食べると・・・・摂食率40%(40.4)
> 23回食べると・・・・摂食率50%(50.4)
> なんと12回で30%、23回で過半数の確率で寄生虫キムチを
> 食べてしまうことになります。
> ということは、カン國旅行四泊五日の旅を楽しんでしまったOLは、
> 三割の確率で寄生虫卵を食べていたことに。
> お母さんが韓流に嵌まったために直輸入キムチを毎日食べさせられて
> しまっているお家のヒトなどは、もう駄目ですね。
>
> 大本営みずほは、カン國からの直輸入品を口にするという
> 無謀な行為を應援していません。
857 :
132人目の素数さん:2007/01/09(火) 23:10:08
>>856 thanks! なんか記憶のかなたですが調べて見ます。
858 :
132人目の素数さん:2007/01/09(火) 23:12:17
>>851 日本語も不自由なのか
今年の男の人数をx、女の人数をyとすると
x+y=720
去年の男の人数はx*100/108、女の人数はy*100/95 だから
(x*100/108)*(92/100)+(y*100/95)*(105/100)=700
連立して解く
860 :
お願いくん:2007/01/09(火) 23:31:02
ありがとうございます・・・解いてみます。
ちなみに歳は、高1です。
861 :
132人目の素数さん:2007/01/10(水) 00:02:13
定積分の値を[ ]内のように置換しなさい
(1)∫[0,1]dx/√4-x^2 [x=2sinθ]
(2)∫[1,√3]dx/x^2+3 [x=√3tanθ] お願いします
863 :
お願いくん:2007/01/10(水) 00:06:27
やっぱり解けません・・・正解は何番でしょうか・・・
>>861 ここまでヒントを貰ったらふつうは解けるぜ。
865 :
132人目の素数さん:2007/01/10(水) 00:26:06
866 :
132人目の素数さん:2007/01/10(水) 00:30:03
置換のやり方を習っていなくて、先生が宿題を出してきたので。
教科書を読んでもいまいち意味がよくわかりません
本当にお願いします
867 :
132人目の素数さん:2007/01/10(水) 00:32:53
>>846 去年の男の子はx人
女の子はy人とすると
1.08 x + 0.95y = 720
0.92 x + 1.05y = 700
足すと
x = 350
y = 360
今年の男子、女子の生徒数の差は
1.08 x - 0.95y = 36
868 :
132人目の素数さん:2007/01/10(水) 00:33:29
869 :
772:2007/01/10(水) 00:34:55
A={(x,y)∈R|x >0},B={(x,y)∈R|y≦-(x-k)^2 + k ∧ y≧kx-1}が
0≠B⊆AであるためのKの範囲の値を求めよ
という問題がよくわかりません。よろしくお願いします
(x,y)∈R
なにこれ?
すみません、Rは実数全てである、みたいな定義が先にありました
(x,y) ∈ 実数 です
>>871 実数って (x,y)みたいな形しとらんでしょ?
おまえさんは実数を(2,5)みたいに書くのかい?
0≠B
これは?
>>858 (5/3)*(3+2*√3) かな、
ヒントは2:1の長さの直角三角形。
>872
すみません、問題の通り書いただけなので自分もよくわかりませんが、
たぶん、x、yともに∈Rである、という意味ではないでしょうか?
>873
Φ≠Bでした。Φは空集合らしいです
>>875 いっぺんx-y平面上に適当に図示してみたら?
Bが空集合でないためには
放物線と直線は交わっていないといけない。…判別式D>=0
B⊆Aであるためには、
B内のすべての(x,y)について、x>0であればいいわけで
あとは図見たらわかる。
x, yがともに実数であるx, yの組(x,y)という意味
(x,y)座標のこと
通例 (x,y)∈R^2 と書く
>>876 ありがとうございます。やってみます
>>877-878 本当はなんか二重線のような形でRとかかれていたのですが、それがR^2のことでしょうか?
>>879 > 二重線のような形で
それはただ中抜きの太字になっているだけ。
^2 は右肩に添字で 2 と書くという意味。
>>812 存在する。確か作図できないけど。
>>823 使える。
確かめに使えるのに、証明に使えないとか日本語が変。
一般にV:線形空間、<,>:内積、F:V→R:線形写像
⇒∃1 a∈V s.t. F(x)=<a,x>
を示せ。
正規直交基底を使うらしいのですがわかりません。
お願いします。
Ker(F)を考えよう
886 :
132人目の素数さん:2007/01/10(水) 10:40:47
aを正の整数とするとき√(a^2 +2) は整数でないことを背理方で証明せよ
さっぱりわかりません
整数であるとして矛盾を導く
√(a^2+2)=m, a,mは整数
√(a^2+2)=n (整数) であるとすると、a^2+2=n^2 ⇔ n^2-a^2=2 ⇔ (n+a)(n-a)=2=1*2=2*1=(-1)*(-2)=(-2)*(-1)
n+a=1, n-a=2 および n+a=2, n-a=1のとき2式から n=3/2になりnが整数であるという条件に反する。
また n+a=-1, n-a=-2 および n+a=-2, n-a=-1のとき n=-3/2になり条件に反する。よって√(a^2+2) は整数でない。
889 :
132人目の素数さん:2007/01/10(水) 11:09:34
>>886 m^2 - a^2 = 2
(m+a)(m-a) = 2
m+a > m-a > 0
より
m+a = 2
m-a = 1
だから
>>888は無駄が多い。
または、と言う文脈の部分を等式で繋ぐ書き方はあんまり良くないのでは
891 :
132人目の素数さん:2007/01/10(水) 11:10:38
なるほど、そうやって解けばいいのか…
ありがとうございます。
類題がんばります
楕円 x^2 + y^2/4=1 上の第一象現の点をP、
そのy軸に対する対象点をQとする。原点はOとする
Pのx座標をtとし△OPQの周の長さL(t)を求めよ
893 :
132人目の素数さん:2007/01/10(水) 11:39:16
X,Y 平面上に 3個の点が座標値で与えられているとき
端からA(x1、y1) B(x2、y2) C(x3、y3)とします。
A と Bを通過する円、BとCを通過する円があるとします。
この二つの円が互いに内接円、外接円の関係をなすときに
円A,円Bの中心座標値を求めることは可能でしょうか。
可能なら数式をご提示いただけると助かります。
方程式とPが第一象限にあることから、Pのy座標は何?
あとは図描けばわかる
895 :
132人目の素数さん:2007/01/10(水) 11:43:32
>893 追加
外接円の意味は小さな円を包むように大きな円があるという意味です。
内接円の意味は大きな円の内部に小さな接円があるという意味です。
よろしくお願いします。
897 :
132人目の素数さん:2007/01/10(水) 11:59:29
>896
やはりそうでしたか・・・・
では
6個の点A B C D E F が与えられているとき
点ABCを通る円 と 点DEFを通る円が存在して、互いに
接円の関係にある場合の中心座標値の場合はいかがでしょうか?
高校生の数学で求まりますでしょうか?
898 :
132人目の素数さん:2007/01/10(水) 12:01:33
間違えました。
ABCDE点が与えられて ABCを通る円、CDEを通る円
でした。 Fは余計でした。
899 :
助けて下さい:2007/01/10(水) 12:02:37
V(XY)=V(X)V(Y)を証明できません。また、この等式が正しくなければ反例を示せという問題です。誰か教えて下さい。
V(X)はXの分散です。
>>897 3点ずつわかったら、接円とかと関係なく求まるだろ。
>>899 V(X)=0、V(Y)≠0の場合、V(XY)って0になるかなあ?
904 :
132人目の素数さん:2007/01/10(水) 13:48:09
cos x /cos 2x の積分がわかりません
∫cos x/cos(2x) dx=∫cos x/{1-2sin^2(x)} dx、√2sin(x)=tとおくと、
(1/√2)∫dt/(1-t^2)=(√2/4)∫1/(1+t) + 1/(1-t) dt=(√2/4)*log|(1+t)/(1-t)|+C
=(√2/4)*log|(1+√2sin(x))/(1-√2sin(x))|+C
ちがってねーか?
微分して味噌。
否定は表記方法が分からなかったので~を使いました。例えばXの否定なら
X~としました。
f(X,Y,Z,W)=X~Y~Z~W~+XY~ZW~+X~Y~ZW~+X~Y~Z~W+XY~Z~W~
このブール関数をクワイン・マクラスキー法を用いて主項を求め簡単化せよ。
という問題なのですが、これは主加法標準展開をする必要がありますか?
それとも、このままでも大丈夫ですか?
909 :
助けてください:2007/01/10(水) 16:01:32
899のXYは確率変数です
910 :
132人目の素数さん:2007/01/10(水) 20:02:26
pを素数とするとき、正の整数に対して
X^n ≡ a (mod p)
が解をもつ必要十分条件は、d=(n,p-1)としたとき
a(p-1)/d ≡ 1 (mod p)
となることである。このとき解の個数はd個である
「証明」
pを法とする原始根をrとすると、X^n≡a(mod p)は
n indr X ≡ indr a (mod p-1)
と同等である。
とあるのですがなぜ同等なのかわかりません。だれか教えてください。お願いします。
| 1 3 2|
| 2 7 4|
|-2 -7 -3|
行列式を用いてこの行列の逆行列を求めよ。
行基本変形を利用するほうは分かったのですが、この問題が解けません。
どなたか教えてください。お願いします。
912 :
132人目の素数さん:2007/01/10(水) 20:56:22
代数学の置換群を用いた問題なんですけど、
群Gの部分集合
H={φ|φ(z)=z+β} β∈C C:複素数
の部分群であるか、正規部分群であるかを
調べよという問題なんですが、どうしたらいいか
分かりません。
教えていただけませんか、お願いします。
913 :
132人目の素数さん:2007/01/10(水) 20:57:18
914 :
132人目の素数さん:2007/01/10(水) 21:23:56
数学全くわからないので、言葉が多い説明になりますがお願いいたします。
最小値から最大値まで幅がある倍率があります→これをAとします
その倍率に10000円を投資して10000円損失がでました
次に10000÷Aの最小値=これをBとして
B×A=は最小で10000になりますが
ではB×Aが10000+Bと等しい、またはそれ以上になるときの
Aの最大値はどうやって計算すればいいのですか?
> その倍率に10000円を投資して10000円損失がでました
翻訳キボンヌ
916 :
132人目の素数さん:2007/01/10(水) 21:35:40
えっと、10000円が損失ですから、マイナス10000円の状態で
次の投資分の金額(10000÷Aの最小値)は含まずに10000円が戻ってくる状態が
(10000÷Aの最小値)×Aの最小値じゃないですか
そのときのAの値の差で10000+B≦B×AになるときのAの出し方ってことですね
917 :
132人目の素数さん:2007/01/10(水) 21:46:11
※1200から1500になると何パーセントの上昇ですか。
(変化した量÷元にする量)×元になる量
・(1,500−1,200)÷1,200×100=25%
1500÷1200でよくない・・・・か?
何を言ってるのか全然わからない
919 :
132人目の素数さん:2007/01/10(水) 21:49:41
あっ、ありがとうございました
カテキョーに聞いたら教えてくれました、どうもありがとう
920 :
132人目の素数さん:2007/01/10(水) 21:50:35
918 :132人目の素数さん :2007/01/10(水) 21:47:08
何を言ってるのか全然わからない
こいつを助けてあげるスレになりました
ニホンゴツウジマスカ?
922 :
132人目の素数さん:2007/01/10(水) 21:57:12
確率変数Xが標準正規分布N(0,1)に従う時、以下の確率変数Yが従う確率密度関数を求めよ。
(1)Y=aX+b(a、bは定数)
(2)Y=X^2
誰か教えて下さい
923 :
132人目の素数さん:2007/01/10(水) 22:12:16
オイラーとガウスは、天才数学者ですが、金儲けの方どうだったのでしょうか?
>>910 > なぜ同等なのか
indexの定義に基づいて書き換えただけだからだと思われ。
>>912 Gは何?
何がHの部分群になるか知りたいの?
置換群が何処に出てきてるの?
926 :
132人目の素数さん:2007/01/10(水) 22:24:42
えっと、数式エディタとか使えないんで
分かりにくいかもしれないんですけど、
まず、複素数全体の集合Cとする。α,β∈Cに対し、写像
Φα,β:C→C, z→αz+β
を考える。そのとき、G={Φα,β|α,β∈C}は
C上の置換群であることを示せ。
それで、
この群Gにおいて、部分集合H={Φ1,β|β∈C}
が部分群であるか、正規部分群であるかを調べよ。
また、正規部分群ならば、その剰余群はどんな群であるか。
という問題です。
あさってまでにやらないといけない問題で
昨日までノロウイルスでダウンしてたので何にもやってなくて。
なのでお願いします。助けてください。
927 :
おいら:2007/01/10(水) 22:37:50
∫( sqrt(2-3x)/x ) dx
この積分の答えは解答では
2*sqrt(2-3x)+sqrt(2)*log[{sqrt(2-3x)-sqrt(2)}/{sqrt(2-3x)+sqrt(2)}] + C(積分定数)
となっているのですが、どうやっても答えがでませんでした。
この解答からすると、式を変形して
∫[ 1 /{(x^2)-(a^2)}]dx ={1/(2*a)}*log| (x-a) / (x+a) |
を使うと思うんですけど、式の変形ができません。
それとも、解答が間違ってるのか…わかりません。
どなたか、お願いします。
>>926 なんだ、明日一日あるんなら余裕じゃないか。
>C上の置換群であることを示せ。
がおkってことは、Gが写像の合成で群になることはもう分かったんだろ?
じゃあ普通に計算すれば終わりジャン、10分ぐらいで終わるから
教科書を20時間ぐらいかけて読み直せばウマー
三個のサイコロを同時に振る試行において
出た目の数の積が4で割り切れる事象をAとする
この試行を4回繰り返したとき事象Aが2回以上起こる確率を求めよ
また
この試行をN回繰り返したとき事象AがK回起これば
X=3^kで確率変数Xを定義する
このときXの期待値を求めよ
これをお願いします
1
2∫(x^2+1)sin(nπx)dx
0
お願いしまーす。
932 :
132人目の素数さん:2007/01/10(水) 23:04:08
分かんないんではないんですか?
読んでも分かんないのでこちらに
来させていただいたんですけど
933 :
132人目の素数さん:2007/01/10(水) 23:04:15
宝くじの当たる確率と絶対あたるかいかた
935 :
132人目の素数さん:2007/01/10(水) 23:09:57
さっき代数の問題書いたものです。
OKと言われても分かんないんです。
すみません。
平行移動の合成が平行移動なのはすぐに判るしな。
平行移動で割れば、何が残るかって式で見たほうが自明だが
拡縮と回転と鏡映の合成だろ。
>>932 読んで判らないことが訊けば判るというのは必然的なことではないよ。
>>935 だから、お前は誰で、何が訊きたいのですか。
∫1/(cosx+1) ってどう解けばいいんでしたっけ
わかる人教えてください
∫1/(cosx+1)dy = y/(cosx+1) +C
>>928 t = √(2-3x)
と痴漢
∫{√(2-3x)/x}dx
= -2∫{t^2/(2-t^2)}dt
= 2t - √2∫{1/(√2+t) + 1/(√2-t)}dt
= 2t + √2log|(√2-t)/(√2+t)| + C
……
線形代数の問題で「VがK上のベクトル空間とする。k∈Kとx∈Vに対して−(x+y)=−x−yであることを逆ベクトルの定義にもどって示せ。」という問題がわかりません。
教えて下さい。
944 :
132人目の素数さん:2007/01/10(水) 23:33:04
>>939 ヒント
1+cosx=2cos^2(x/2)
945 :
132人目の素数さん:2007/01/10(水) 23:37:43
log3 15*log5 15 -(log3 5+ log5 3)を簡単にしてくださいませんか?
>>945 log[3]15 = log[3](3*5) = log[3]3+log[3]5 = 1+log[3]5
この調子で式変形
>>943 (x+y)-x-y=0ゆえ-(x+y)=-x-y。
コレで終わり。悩むところなんか一個も無いじゃん。
真面目に教科書嫁ヴォケ。
>>943 その文章が問題として成立していないことすら見抜けないような段階で
いったい何を聞きたいんですか?
953 :
132人目の素数さん:2007/01/11(木) 00:09:05
Aが1%上がると、logBは3.1%上がる。
Bは何%上がるか?
指数、対数の基本的なことはわかってるはずなんですが、どう考えたらいいのかわかりません。
よろしくお願いします。
>>953 Aは、なんも関係ないような気がします。
955 :
953:2007/01/11(木) 00:14:45
((e^log(B^0.031))/B)*0.01 ですか??
わけわからなくなってきた・・。
酔っ払ってろれつも回らないおっさんが答えてみるぞ。
baseが何か知らんが仮にbとすると、logBを1.031logBに置き換えたら
b^(1.031logB)/b^(logB)になるだけだろ。
あってるか?どうだーー?
>>953 横着せんと、全部表にしてミロや。
求める式がどういうものなんか考えろや。
>>931 2∫[x=0,1](x^2+1)sin(nπx)dx
∫[0,1](x^2+1)sin(nπx)dx
=∫[0,1]x^2*sin(nπx)dx + ∫[0,1]sin(nπx)dx
第一項…部分積分
960 :
953:2007/01/11(木) 00:33:55
>>954 回答ありがとうございます。
底はeです。(自然対数)
e^logB=Bですか??
やっぱり基礎がわかってないです・・。
>>955 表って??
>>960 Aが1.01Aになるから、1.01A/A - 1 = 1% が求まるんだろ。
それを表にしてみろって話。
どこが歯抜けで、それはどういう計算によって決まるか考えろ。
>>959 解く気あんのか。
部分積分で第一項計算できたら、第二項も計算できるはずだが。
963 :
953:2007/01/11(木) 00:44:10
>>961 すみません、表がまだよくわからないんですが・・
答えは
(e^(1.031*logB)/e^logB)-1)*0.01
であってますか??
これ以上簡単にはならないでしょうか・・?
965 :
953:2007/01/11(木) 00:45:08
>>963 (e^(1.031*logB)/e^logB)-1)*100
の間違いです。
下手なもぐらたたきも数打てば当たることもあるよな、たしかに。
967 :
132人目の素数さん:2007/01/11(木) 00:57:36
すみません、小学生の算数の問題なんですけど。。。
【問題】
一辺3mの立方体の内部の空間に、全ての点同士の距離が1.8m以上になるように28個の点を配置することは出来るか。
ただし一番遠い頂点を結ぶ対角線の長さは5.2mである。
理由も書かなくてはいけないそうです。
969 :
132人目の素数さん:2007/01/11(木) 00:59:13
問題Uがわかりません!誰か神はいませんか?お願いします><
問題T 例題のハフマンコードを計算して平均語長を求めよ
例題 ABCDEFGHの8つのアルファベットを出力する無記憶情報源でそれぞれの単語の出現確率をSa、Sb、Sc、Sd、Se、Sf、Sg、Sh、それぞれに割付られた符号の長さをLa、Lb、Lc、Ld、Le、Lf、Lg、Lh、とすると、この符号の平均語長は
L=SaLa+SbLb+ScLc+SdLd+SeLe+SfLf+SgLg+ShLh
各アルファベットに出現確率が与えられた時、ハフマンコードを使うと平均符号長の短い瞬時復号可能コードが割り出せる。
出現確率を与え、出現確率の高い順に並べる
A(0.5)B(0.2)C(0.1)D(0.08)E(0.05)F(0.04)G(0.02)H(0.01)
出現確率の低い2つのアルファベットをひとつのアルファベットとする
続けて出現確率の低い2つのアルファベットをひとつのアルファベットにしてゆく
この場合だと
I=G(0.02)+H(0.01)=0.03 ABCDEFI
J=F(0.04)+I(0.03)=0.07 ABCDEJ
K=J(0.07)+E(0.05)=0.12 ABCDK
KはCより確率が高いので
L=C(0.1)+D(0.08)=0.18 ABLK
M=L(0.18)+K(0.12)=0.3 ABM
N=M(0.3)+B(0.2)=0.5 AN
O=A(0.5)+N(0.5)=1 O
左のような図になる
右端の根っこから左方へ枝の0.1を拾って行き、それを符号語として左先端のアルファベットに割り付けると
A(1)B(01)C(0011)D(0010)E(0001)F(00001)G(000001)H(000000)
になる。したがって平均語長は
1×0.5+2×0.2+4×0.1+4×0.08+4×0.05+5×0.04+6×0.02+7×0.01=2.21
平均語長は2.21文字になる。
問題U
この例題に対する2次のExtensionの平均語長を求めよ
971 :
132人目の素数さん:2007/01/11(木) 01:27:37
神は存在しません。
>>967 立方体を1辺1の小立方体27個に分割して鳩の巣原理
>>953 logB' = 1.031logB
B' = e^(1.031logB)
B' = (e^1.031)*(e^logB)
B' = (e^1.031)*B
B' は e^1.031 - 1 %増
aのb乗*cのd乗=abcd
この式でa、b、c、dに当てはまる数字は何か。
(abcdは乗算ではなく4ケタの数字です)
この問題がさっぱりわかりません。誰か答えを教えて下さい。
ちなみに答えは1通りしかないようです。
(2の5乗)*(9の2乗)=2592
>>977 すみませんが、どうやって解いたか教えてもらえませんか?
私は976さんじゃありませんが、御願いします
981 :
132人目の素数さん:2007/01/11(木) 15:57:56
0≦θ≦2π,a > 1,b > 1 とする
で、それが何か?
983 :
132人目の素数さん:2007/01/11(木) 16:01:34
f(θ) = (sinθ - b) / (cosθ - a) とするとき,f(θ) の最大値および最小値を求めよ
985 :
132人目の素数さん:2007/01/11(木) 16:05:44
お願いします!
微分汁。
987 :
132人目の素数さん:2007/01/11(木) 16:10:37
半径1の円上の点(cosθ,sinθ)と円外の点(a,b)の点を結ぶ直線の傾き(=f(θ))
f'(θ)={1-√(a^2+b^2)*sin(θ+α)}/(cosθ-a)^2
989 :
132人目の素数さん:2007/01/11(木) 16:13:17
その直線が円と接しているしているとき、傾きが最大、最小となる
またこの問題か
991 :
132人目の素数さん:2007/01/11(木) 16:21:45
その傾きをmとすればその直線はy=m(x-a)+b
992 :
132人目の素数さん:2007/01/11(木) 16:24:28
0゚≦Θ≦180゚のとき、Θの関数f(Θ)=sin^2Θ+cosΘの最大値、最小値は? 教えてください。
993 :
132人目の素数さん:2007/01/11(木) 16:25:36
直線が円と接する⇔円の中心と直線との距離が円の半径1と等しい
1000
995 :
132人目の素数さん:2007/01/11(木) 16:26:46
∴|ma-b|=1
996 :
132人目の素数さん:2007/01/11(木) 16:35:50
うめる
997 :
132人目の素数さん:2007/01/11(木) 16:37:35
よってm=(b±1)/a
1000ならyournet規制
999 :
132人目の素数さん:2007/01/11(木) 16:45:34
f(θ)の最大値(b+1)/a,最小値(b-1)/a
1000 :
132人目の素数さん:2007/01/11(木) 16:52:38
1000
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。