【sin】高校生のための数学の質問スレPART39【cos】
1 :
132人目の素数さん:
夜、明日提出の宿題をやっているとき
(・∀・)やった!あと1問!
・
・
(゚Д゚)ポカーン
(゚Д゚)ハァ?ナニコノモンダイ?
ヽ(`Д´)ノウワァァン!!ワカンナイヨォ!!!
・・・てな時に、頼りになる質問スレです。
・長い分母分子を含む分数はきちんと括弧でくくりましょう。
(× x+1/x+2 ; ○((x+1)/(x+2)) )
・質問者は名前を騙られたくない場合、トリップを付けましょう。
(トリップの付け方は自分で探すこと)
・質問者はあらゆる回答者に敬意を表しましょう。(荒らしはスルーでおながい)
・質問者は回答者がわかるように問題を書くようにしましょう。
(問題の途中だけとか説明なく習慣的でない記号を使うとかはやめてね)
・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。それがない場合、放置されることがあります。
数学@2ch掲示板用 掲示板での数学記号の書き方例と一般的な記号の使用例
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【sin】高校生のための数学の質問スレPART38【cos】
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/math/1126948971/
数式の書き方(参考)
●スカラー:a,b,...,z, A,...,Z, α,β,...,ω, Α,Β,...,Ω,...(「ぎりしゃ」「あるふぁ〜おめが」で変換)
●ベクトル:V=[v1,v2,...], |V>,V↑,vector(V) (混同しないならスカラーの記号でいい。通常は縦ベクトル)
●テンソル:T^[i,j,k...]_[p,q,r,...], T[i,j,k,...;p,q,r,...] (上下付き1成分表示)
●行列 M[i,j], I[i,j]=δ_[i,j] M=[[M[1,1],M[2,1],...],[M[1,2],M[2,2],...],...], I=[[1,0,0,...],[0,1,0,...],...]
(右は全成分表示。行または列ごとに表示する。例:M=[[1,-1],[3,2]])
●転置行列・随伴行列:M ',tM, M†("†"は「きごう」で変換可) ●行列式・トレース:|A|=det(A), tr(A)
●複号:a±b("±"は「きごう」で変換可)
●内積・外積・3重積:a・b, a×b, a・(b×c)=(a×b)・c=det([a,b,c]), a×(b×c)
●関数・数列:f(x), f[x] a(n), a[n], a_n
●平方根:√(a+b)=(a+b)^(1/2)=sqrt(a+b) ("√"は「るーと」で変換可)
●指数関数・対数関数:exp(x+y)=e^(x+y) ln(x/2)=log[e](x/2)(exp(x)はeのx乗、lnは自然対数)
●三角比:sin(a), cos(x+y), tan(x/2)
●絶対値:|x| ●共役複素数:z~ ●ガウス記号:[x] (関数の変数表示と混同しないよう注意)
●階乗:n!=n*(n-1)*(n-2)*...*2*1, n!!=n*(n-2)*(n-4)*...
●順列・組合せ:P[n,k]=nPk, C[n,k]=nCk, Π[n,k]=nΠk, H[n,k]=nHk ("Π"は「ぱい」で変換可)
●微分・偏微分:dy/dx=y', ∂y/∂x=y_x ("∂"は「きごう」で変換可)
●ベクトル微分:∇f=grad(f), ∇・A=div(A),∇xA=rot(A), (∇^2)f=Δf
("∇"は「きごう」,"Δ"は「でるた」で変換可.)
●積分:∫[0,1]f(x)dx=F(x)|_[x=0,1], ∫[y=0,x]f(x,y)dy, ∬[D]f(x,y)dxdy, ∬[C]f(r)dl
("∫"は「いんてぐらる」,"∬"は「きごう」で変換可)
●数列和・数列積:Σ[k=1,n]a(k), Π[k=1,n]a(k) ("Σ"は「しぐま」,"Π"は「ぱい」で変換可)
●極限:lim[x→∞]f(x) ("∞"は「むげんだい」で変換可)
●図形:"△"は「さんかく」 "∠"は「かく」 "⊥"は「すいちょく」 "≡"は「ごうどう」 "∽"は「きごう」
●論理・集合:"⇔⇒∀∃∧∨¬∈∋⊆⊇⊂⊃∪∩"は「きごう」で変換
●等号・不等号:"≠≒<>≦≧≪≫"は「きごう」で変換
はげしく乙
|||X|+Y|-3|<3
の表す領域を図示せよ
という問題をお願いします。
5 :
132人目の素数さん:2005/09/29(木) 23:24:18
>>4 |||X|+Y|-3|<3
⇔-3<||X|+Y|-3<3
⇔0<||X|+Y|<6
⇔-6<|X|+Y<6,|X|+Y≠0
これで描ける?
6 :
132人目の素数さん:2005/09/29(木) 23:27:16
>>4 |||X|+Y|-3|<3
→-3<||X|+Y|-3<3→0<||X|+Y|<6
→-6<|X|+Y<0または0<|X|+Y<6
→-|X|-6<Y<-|X|または-|X|<Y<-|X|+6
7 :
132人目の素数さん:2005/09/29(木) 23:32:18
山3つかいてその間。あいだの山の線は除く。
8 :
タンプラタン:2005/09/29(木) 23:52:36
0≦θ≦πのとき、関数y=sinθ + √3cos(θ + π/3) の最大値と最小値を求めよ。
この問題の解き方を教えてください!お願いします!
9 :
132人目の素数さん:2005/09/29(木) 23:54:15
加法展開、合成
10 :
132人目の素数さん:2005/09/29(木) 23:58:27
>>8 sin(α+β)=sinαcosβ+cosαsinβ
cos(α+β)=cosαcosβ-sinαsinβ
だけ
11 :
132人目の素数さん:2005/09/30(金) 00:06:07
y=sinθ+√3(cosθ*cos(π/3)-sinθ*sin(π/3))
=sinθ+√3(cosθ*(1/2)-sinθ*(√3/2))
=sinθ+(√3)/2*cosθ-3/2*sinθ
=-1/2sinθ+(√3)/2*cosθ
で、この次どうしましょ・・・
12 :
132人目の素数さん:2005/09/30(金) 00:08:08
cosπ/3=-1/2,sinπ/3=(√3)/2
sin(α+β)=sinαcosβ+cosαsinβ
で出来る?
14 :
12:2005/09/30(金) 00:09:52
ごめん、うそや。
cos2π/3=-1/2,sin2π/3=(√3)/2
sin(α+β)=sinαcosβ+cosαsinβ
15 :
132人目の素数さん:2005/09/30(金) 00:15:56
y=sinθ*cos(2π/3)+cosθ*sin(2π/3)
=sin(θ+2π/3)
でよいですか?
16 :
12:2005/09/30(金) 00:19:56
>>15 OK
あとは
0≦θ≦πより
2π/3≦θ+2π/3≦5π/3を考慮して。
17 :
132人目の素数さん:2005/09/30(金) 00:22:28
0≦θ≦πから2π/3≦θ+2π/3≦5π/3
よって
-(√3)/2≦y≦1
18 :
132人目の素数さん:2005/09/30(金) 00:23:10
>17
これでよいでつか?
19 :
132人目の素数さん:2005/09/30(金) 00:26:23
ってか合成って・・・
20 :
132人目の素数さん:2005/09/30(金) 00:27:32
正解
sin(α+β)=sinαcosβ+cosαsinβ
cos(α+β)=cosαcosβ-sinαsinβ
は覚えておく事。
一般系は
{√(a^2+b^2)}sin(θ+α)=asinθ+bcosθ
cosα=a/√(a^2+b^2), sinα=b/√(a^2+b^2)
21 :
132人目の素数さん:2005/09/30(金) 00:32:03
ためになります・・・
加法定理と合成って
似てるものなんですね・・・
23 :
132人目の素数さん:2005/09/30(金) 00:43:47
前スレの987さん、988さん、有り難う御座いました。
でも解らないです。。
軌跡をもっと勉強してからまたやってみます
24 :
132人目の素数さん:2005/09/30(金) 02:52:42
25 :
132人目の素数さん:2005/09/30(金) 03:50:55
>>22 だから、時々、高校のセンコーが、sinの合成、cosの合成なんて
言っている時あるじゃん。
「解答」だけがほしいあなたへ
答えを求めるだけなら、既に出題者(orその配下)が解いていますから、あなたが解く必要は何もありません。
それとも、質問者が自分じゃ何もできない君になって自分より先に失業者に回って欲しい気がしたら、
解答丸抱えして代わりに答えてあなたを能無しにしてあげるという新手の蹴落とし工作があるかも知れません(w
そもそも2chはそれぞれの板のテーマの話をするところであって、
質問するのがメインじゃない。
でも、
「2chの人たちになら、この問題解決してくれるかもしれない」
と思ってここを訪れた人のために、
「善意で」質問専用スレを用意している
この板は数学板なので中学生レベル以上の数学の事なら書くのは自由だと思います。
(算数板もないし小学生レベルでも幼稚園レベルでもいいと思いますが)
ただレポートでわからないからといって何もせずにただ問題だけ書いたのでは
誰も答えてはくれません。
まず自分で問題について考えてみてください。
勉強してから、わからない問題だけを聞いてください。
この事は全ての勉強にも当てはまるとおもいます。
ここで答える人はあなたの先生でも親でもなく、なにか貰えるわけでは
ないのですから、礼儀として自分なりの努力ぐらいはしてください。
タクシーの運転手でさ「不況だから儲からない」とか言う人いるだろ?
そう言う人って短距離の客を嫌がるタイプなんだよ。金にならないからって。
でも、儲けてる運ちゃんってのは短距離でも嫌がらず数をこなすんだ。
ちりも積もれば何とやらだな。 数学も毎日の積み重ねが大切なんだ。
だからみんな、たった一問でもいい。
2ちゃんを頼らずに自分の力で解いてみようよ。
ちなみに、問題を書いたからといって、答えが来るとは書いてない。
スレッドのタイトルの意味を誤解しないで欲しい。
当たり前だけど問題が解けなくても、俺らは困らない。
せいぜい質問者に罵詈雑言投げつけられるくらいだけど、
質問者がバカであることは分かっているので、痛くも痒くもない。
マルチポストとは、同じ内容の発言を複数の場に掲示することである。マルチポストされる記事の内容は、何らかの質問であることが多い。
この行為はネチケット違反であるとして強く非難される。
マルチポストがネチケット違反であるとされるのには、以下のような理由が挙がる。
・ある場所で質問が解決されたとしても、ほかの場所ではそれを知らずに回答を付けさせることになる可能性があり、失礼である。
・この場所だけでは質問が解決するか不安であるという不信感の表明であり、失礼である。
しかしながら、どうしても早く回答が欲しい時などにマルチポストしたい場合もある。
その場合、以下のような点すべてに留意すればマルチポストに対する不快感をほんの少しだけ軽減させることができるかもしれない。
・マルチポストしていることを明記する。
・他にマルチポストしたページ(サイト)のURLを明示する。
(回答者が回答を書き込む前に、すでに同一内容の返答がないか等を確認できるようにするため)
・問題が解決した場合はマルチポストした全てのページに問題解決の報告を行う。
ただ、大多数のマルチポスト(ネット上で実際見かけられるマルチポストによる質問)は、 回答者への配慮はなく、迷惑である。
よって、丁寧なマルチポストであっても、マルチポストというだけで嫌われることがほとんどである。
33 :
中学生:2005/09/30(金) 10:38:55
>>前スレ992
ありがとうございます。
前スレ986です。981であったりもします。
僕は中2です。学校の代数(中1から代数と幾何に分かれてる)の先生が異常なので……。
>>32 1.どちらでも良い。数学的に同等ならば。
そのページの解答だと、まず( )^nで求まってるからそのまま( )^nと答えてるだけ。
2.これも数学的に同等ならどちらでもよい。
>>34 まとめるとなると、結構時間掛かるので、
どうなんだろうなーとおもいました。
ありがとうございました。
周囲の長さが12の扇形の半径をr中心角をaラジアンとして周囲の長さを表せ。
また、面積が最大のときの半径と中心角を求めよ
お願いします。
>>36 周囲の長さ= (半径)×2 + (弧長) = 2r + ra ∴r(a+2) = 12
0<a<2πより、6/(π+1) < r < 6, また、a = 12/r - 2より、
面積= r^2a/2 = 6r-r^2 = -(r-3)^2+9 (6/(π+1) < r < 6)
6/(π+1) < 3 < 6だから、r=3,a=2のとき、面積が最大。
38 :
132人目の素数さん:2005/09/30(金) 14:35:21
次の問題が分からないのでどなたかお願いします・・・
「x>0 y>0 (1/x)+(1/y)≦1のとき、x+2yの最小値とそのときのx,yの値を求めよ。」
誘導として、x+2yをxだけの式で表せというのがあるので
できれば過程として、x+2yをxだけの式で表していただければ幸いです。。。
>>38 >x+2yをxだけの式で表せ
むり。等式の条件式がない。代わりの答案を挙げる。
x+2y (>0)
≧(x+2y){(1/x)+(1/y)} = 3+(x/y+2y/x)
≧3+2√{(x/y)・(2y/x)} = 3+2√2
2行目の不等号の等号成立は1/x+1/y=1のとき。
3行目の不等号の等号成立はx/y=2y/x ⇔ x = (√2)yのとき。
よって、これらが同時に成立する x = √2+1, y = (2+√2)/2のとき、
x+2yの最小値 3+2√2
40 :
132人目の素数さん:2005/09/30(金) 14:51:12
>>38 x+2yをxだけの式・・・は意味がよく分からないが、、無理な気がする
x>0 y>0 (1/x)+(1/y)≦1から
x+y≦xy・・・@
x+2y=kとおいてy=(k-x)/2・・・A
Aを@に代入してそれが0<x<kの範囲に解を持つようなkの条件出せばいいんじゃないか
>>38 >>39 の言うとおり無理だが、無理矢理誘導に従うなら
(1/x)+(1/y) ≦ 1
(1/y) ≦ 1 - (1/x)
両辺ともに正なので、両辺の逆数を取って
y ≧ 1 / { 1 - (1/x) }
y ≧ x / ( x - 1 )
でいいんじゃないか?
後半は分数関数の微分になるから数IIIになるけど、
いやなら相加相乗平均を使う
x + 2y
≧ x + 2x/(x-1)
= x + 2 + 2/(x-1)
= 3 + (x-1) + 2/(x-1)
≧ 3 + 2√{2(x-1)/(x-1)}
= 3 + 2√2
等号成立は x-1 = 2/(x-1)、つまり x=1+√2、y=(略 のとき
42 :
132人目の素数さん:2005/09/30(金) 16:22:22
この問題をどなたかお願いします。
「球に内接する四角形ABCDがあり、AD,BD,CD,BC,AD,ABの中点を
それぞれp1,p2,p3,q1,q2,q3とする。そのとき、(T)p1q1=p2q2=p3q3
(U)DA^2+BC^2=DB^2+CA^2=DC^2+AB^2 が同値であることを
示しなさい」
自分としてはAB,AC,ADをそれぞれベクトルb,c,dと置いて、
p1q1=p2q2に絶対値をつけたものにベクトルを入れて
展開してみたんですけど、訳分かんないことになっちゃって…。
>>42 AD が2つあるぞ
始点をAじゃなく、球の中心Oにそろえ、OA↑= a↑、(以下略)とおく。
後は素直に p1↑、q1↑、・・・ を求めて、ベクトルの絶対値を計算
|a↑| = |b↑| = ・・・ に注意
>>42 >球に内接する
円に内接する じゃなくて?
それとも球に内接する四角すい?
45 :
132人目の素数さん:2005/09/30(金) 17:14:15
>>43さん
言われた通りおいてやってみたらできました!!
ありがとうございます。あと後ろのAD→ACです。
>>44さん
球に内接する四角錐ですね・・・
すみません、俺間違え杉。
方程式ax+by^2=1から微分方程式を作れ。ただしa、bは定数である。
47 :
132人目の素数さん:2005/09/30(金) 17:33:17
つくりました!
a+2byy'=0 ⇔ y'=-a/(2by)
変数が消えていない
定数だった
>>46 定数=××の形にして両辺を微分。これで定数が一つ消える。
定数を二つ消したいならもう一度。
この三問がまったく分かりません。
もし宜しければ、どなたか解き方をご教授願います。
この二つの等式を証明せよ。
log_{e}(x)<2√x
lim_[x→∞]((log_{e}(x))/x) =0
曲線(((x^2)-2)^2)+(y^2)=4について
(1) この曲線に囲まれた部分の面積を求めよ
(2) この曲線をx軸の回りに回転させて得られる回転体の体積を求めよ。
直線y-mx(m≠0)に関する対称移動fは一次変換であることを示し、
fを表す行列を以下の二通りの方法で求めよ。
(1)回転移動を用いない
(2)回転移動を用いる
53 :
132人目の素数さん:2005/09/30(金) 18:50:33
陰関数って習ったのですが、円の接線を求める時に
x^2 + y^2 = r^2 を微分して
2x dx + 2y dy = 0
となるらしいのですが、理由がよく分かりません・・・
陰関数って何なのでしょうか?
単純な質問で申し訳ないのですが、
√147を簡単にする場合
3*3=9 9*16=144 9*17=153→×
7*7=49 49*3=147 7√3
このように計算しているのですが、これくらいのルートの数ではこの方法だと
簡略化できるかどうかを判断するのにかなり時間がかかってしまいます。
特に簡単にできない数字だと3*3=9、5*5=25、36、49、64、81、121・・・のように全て試さなければならないので時間が足りません
速く解くにはこの過程を素早くこなすしかないのでしょうか?
>>52いちばん上
(真数)>0からx>0として示す
f(x)=2√x-logxとおく
f'(x)=1/√x-1/x=(x-√x)/x√x>0
これとf(0)=0から
f(x)>0
∴logx<2√x
logx=tとおくとx=e^t
0<logx<2√xから
0<t<2e^(t/2)
両辺e^tでわる
0<t/e^t<2e^(-t/2)=2/√(e^t)
x→∞のときt→∞で、
lim_[t→∞](2/√(e^t))=0
はさみうちの原理
lim_[t→∞](t/e^t)=0
∴lim_[x→∞](logx/x)=0
x^2 + y^2 = r^2 をxについて微分すると、2x + 2y(dy/dx) = 0、2x(dx) + 2y(dy) = 0
57 :
55:2005/09/30(金) 20:04:44
>>55 俺なにやってんの。
4行目から
f'(x)=0のときx=1
(増減表書く)
増減表からf(x)はx=1のとき最小
f(1)=2から
f(x)>0
∴logx<2√x
だね
58 :
132人目の素数さん:2005/09/30(金) 20:18:03
いま某スレで書き込みされた問題なんだけど
気になるので解説おねがいします、高校生じゃないけど。
「2個ずつ袋に入って売られている飴玉がある。
中身の飴は『コーラ味、コーラ味』、『コーラ味、ラムネ味』、『ラムネ味、ラムネ味』の三種類であるが、外見からは袋の種類は分からないようになっている。
また、どの種類の袋に当たる確率も等しく3分の1であるとする。
今この飴を1袋買い、1玉口に入れてみたところコーラ味であった。
残る1玉もコーラ味である確率を求めなさい(分数で答えよ)」
答えは2/3だそうです。
事後確率だな、
『コーラ味、コーラ味』を買ってコーラ味である確率:1/3*1=1/3
『コーラ味、ラムネ味』を買ってコーラ味である確率:(1/3)*(1/2)=1/6
『ラムネ味、ラムネ味』を買ってコーラ味である確率:(1/3)*0=0
よってベイズの定理から、『コーラ味、コーラ味』を買う確率は、(1/3){(1/3)+(1/6)}
60 :
53:2005/09/30(金) 20:42:35
うーん・・・・
やっぱり陰関数ってよくわからないです
方程式とは違うんですよね・・・
62 :
132人目の素数さん:2005/09/30(金) 20:49:25
√x=[3]√y(3乗根y)
x^y=y^x ただしx>0、y>0
この連立方程式はどうやって解けばいいんですか?
3log[10]x=2log[10]y
ylog[10]x=xlog[10]y
ここまで変形するのは出来たんですが・・・。
63 :
132人目の素数さん:2005/09/30(金) 21:03:07
以下の同値関係がよくわからないので、助けてくださいorz
√(A)≧B⇔
√(A)≦B⇔
64 :
132人目の素数さん:2005/09/30(金) 21:04:08
↑A,Bの値は実数の範囲ですJTO
y=x^(3/2)、x^y=y^x ⇔ x^{x^(3/2)}=x^(3x/2)、x^{x^(3/2)-(3x/2)}=1、{x^(3/2)-(3x/2)}*log(x)=0
log(x)=0 ⇔ x=1, y=1、x^(3/2)-(3x/2)=0 ⇔ x^2(4x-9)=0、x=9/4, y=27/8
66 :
132人目の素数さん:2005/09/30(金) 21:13:34
>>62 √x=[3]√y(3乗根y)
x^y=y^x ただしx>0、y>0
一つ目の式からy=x^(3/2)
二つ目の式に代入して
x^(x^(3/2))=(x^(3/2))^x
x^(x^(3/2))=x^(3x/2)
x≠1ならば
x^(2/3)=3x/2
x^3=9x^2/4
x>0からx=9/4,y=27/8
x=1ならばy=1
(x,y)=(9/4,27/8)(1,1)
67 :
132人目の素数さん:2005/09/30(金) 21:15:26
√(A)≧B⇔A≧B^2またはB<0
√(A)≦B⇔A≦B^2
68 :
62:2005/09/30(金) 21:17:25
69 :
53:2005/09/30(金) 21:17:46
方程式の x^2 + y^2 = r^2 と
陰関数の x^2 + y^2 = r^2
は違うんですか?
もう泣きそうです
70 :
132人目の素数さん:2005/09/30(金) 21:19:22
71 :
132人目の素数さん:2005/09/30(金) 21:21:47
>>67 ありがとうございmす。あの、√(A)≦B⇔A≦B^2の場合、B≧0っていらないのですか?
72 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2005/09/30(金) 21:24:50
talk:
>>59 お前のやっていることが分からないのだが、詳しく説明してくれ。
73 :
132人目の素数さん:2005/09/30(金) 21:26:27
>>71 いらない、というかそれをつけたら間違い。
たとえばA=4のときB≦-2でもいいから
74 :
132人目の素数さん:2005/09/30(金) 21:29:00
>>73 すみません、0≦√(A)≦Bだから、B<0だとおかしくなりません?
75 :
132人目の素数さん:2005/09/30(金) 21:31:37
76 :
132人目の素数さん:2005/09/30(金) 21:32:15
>>53>>69 通常、関数はy=3x-4のようにy=f(x)の形で表す(陽関数)が、
そうではなくx^2 + y^2 = r^2のようになっていても関数である。これを陰関数と呼ぶ。
ちなみに、方程式と関数は本質的に同じなのであまり気にしないでよし。
この問題の場合、x^2 + y^2 = r^2をyについて解きy=±√(r^2-x^2)と陽関数にしてから
微分してもいい。しかし、計算が煩雑なだけ。だから陰関数のまま微分する。
左辺を微分 d/dx(x^2+y^2)=2x+d/dy(y^2)dy/dx=2x+2y・dy/dx
右辺を微分 d/dx(r^2)=0
つまり2x+2y・dy/dx=0となる。rは定数だがyはxのかん数であることに注意。
>>71 √(A)≧0は暗黙の了解なので不要。
77 :
62:2005/09/30(金) 21:35:16
>>70 すみません、教えていただいて有難うございます
>>65 遅くなってすみませんでした!わざわざ教えてくださってありがとうございました。
78 :
52:2005/09/30(金) 21:43:50
>>55 レスがおくれてすみません。
詳細な回答ありがとうございました。
79 :
53:2005/09/30(金) 21:45:28
>>76 丁寧な解説ありがとうございます。
なんとなく分かりました。
y=xの関数 となってるのが陽関数で、
そうでないのが陰関数ということですね。
陰関数でも、yはxの関数なのですか?
>>79 厳密に言えば、陰関数が本来の意味で関数であるためには
yについての方程式と見なしたときに解が一つしかない必要がある。
81 :
53:2005/09/30(金) 21:53:42
>>80 x^2 + y^2 = r^2
だと、
y = ± √(r^2 - x^2)
になりますが、これは大丈夫なのでしょうか?
82 :
132人目の素数さん:2005/09/30(金) 22:07:50
陰関数なんて大学いったら嫌でも出て来る。
それまで待っとき。
・・・・・条件忘れた・・・orz
83 :
53:2005/09/30(金) 22:13:42
えーと、
yを微分するというのは、 dy/dt ・ dt/dx のルールを
使うということでしょうか。
d(y^2)/dx = d(y^2)/dy ・ dy/dx = 2y ・ dy/dx
この認識でよいですか?
85 :
53:2005/09/30(金) 22:23:02
>>84 本当にお付き合いくださいましてありがとうございました!
86 :
132人目の素数さん:2005/09/30(金) 22:27:31
すみません教えてください!
論理の問題です。
「神が存在する」をE
「この世には悪がある」をV
「神は正しい」をJ
としたとき、
「神が存在するなら、神が正しい限りこの世に悪は無い、しかし、この世には悪がある」
を、記号E,V,Jで表せ
という問題です。
とくに、最後の「しかしこの世には悪がある」というところでつまずいています。
>>86 論理記号は何を使えるんだ?∨とか⇒とか…
それはともかく、「しかし」は無視。
二つの主張が並んでいるので「そして」を補う。
そうすれば分かるだろ?
88 :
132人目の素数さん:2005/09/30(金) 22:44:16
しかしってことは、「そして」!!おぉぉぉ!
じゃぁ、∧これをつかえばいいんですね!w
どうも!!
89 :
4:2005/09/30(金) 23:38:35
>>5-7 有難うございました。
まあ数学の教師が授業中に定期テスト問題の例として
問いだけを板書したんですけど。答えと解法が分かって良かったです。
90 :
38:2005/09/30(金) 23:53:43
91 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 00:23:20
(1)2つの曲線y=x^2/a , y^2=a(1-a)x (0<a<1) の原点以外の交点の座標の座標を求めよ。
(2) (1)の2曲線で囲まれた部分の面積が最大となるとき、定数aの値を求めよ。
方針はなんとなく分かるんですが計算が…宜しくお願いしますorz
>>91 オレ達は計算機かよ?
方針がわかってるなら先ずやるんだ
グラフ描いたらわかるが、y=√{a(1-a)x}の方
93 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 00:28:43
>>91 代入すればいいんでないの?
で、交点がでたら、
0から交点のx座標まで積分すれば?
94 :
91:2005/10/01(土) 00:38:59
(1)の答えは ( a(1-a)^1/3 , a(1-a)^2/3 ) という答えが出てきて正解だったんです
(2)は0〜a(1-a)^1/3の範囲で積分して代入してったら数値がとんでもないことになったんです…
>>91 まずはその「とんでもないことになった」計算を書いてみたら?
96 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 00:40:48
>>91 計算だけか?なら・・・
(1)
y=x^2/a @
y^2=a(1-a)x A
(0<a<1)
@、Aより
(x^2/a)^2=a(1-a)x
x(x^3/a^2-a(1-a))=0
x(x^3-a^3(1-a))=0
x(x-a(1-a)^(1/3))(x^2+xa(1-a)^(1/3)+a^2(1-a)^(2/3))
x:実数からx=0以外の点はx=a(1-a)^(1/3)
(a(1-a)^(1/3),a(1-a)^(2/3))
(2)
S=a(1-a)^(1/3)*a(1-a)^(2/3)
-∫[x:0〜a(1-a)^(1/3)]x^2/a-∫[y:0〜a(1-a)^(2/3)]y^2/{a(1-a)}
=a^2(1-a)-(1/3)a^2(1-a)-(1/3)a^2(1-a)
=(1/3)a^2(1-a)
あとはできるやろ?
97 :
96:2005/10/01(土) 00:42:18
・・・スマン
ほとんどしてもーた・・・orz
100 :
96:2005/10/01(土) 00:48:30
S=長方形ーいらん部分
>>97 m9(・∀・)<今日から君のあだ名は計算機だ!!
102 :
96:2005/10/01(土) 00:51:51
ヽ(`Д´)ノ
103 :
52:2005/10/01(土) 00:56:39
二回目の書き込みで申し訳ないが
どなたか以下の問題には答えていただけないでしょうか。
曲線(((x^2)-2)^2)+(y^2)=4について
(1) この曲線に囲まれた部分の面積を求めよ
(2) この曲線をx軸の回りに回転させて得られる回転体の体積を求めよ。
直線y-mx(m≠0)に関する対称移動fは一次変換であることを示し、
fを表す行列を以下の二通りの方法で求めよ。
(1)回転移動を用いない
(2)回転移動を用いる
x≧0に対して関数f(x)を次のように定義する。
f(x)=x (0≦x≦1のとき)
0 (x>1のとき)
自然数kに対して:∫[0(下底),3(上底)]f(x^2/k)dxを求めよ。
これってx^2/kについてkで場合分けするのでしょうか?
105 :
91:2005/10/01(土) 01:00:50
サンクス やっと理解できますたわ(´ー`)y-~~
これ先生の前で授業中説明しなきゃならんのだが誰か説明の文章を…orz
106 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 01:03:20
>>103 (1)
(x,y)=(-x,y)=(x,-y)=(-x,-y)から
x≧0,y≧0で考える。
(((x^2)-2)^2)+(y^2)=4
cosθ=2((x^2)-2)
sinθ=2y^2
とでもおいて図、描いたら?
107 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 01:10:23
108 :
104:2005/10/01(土) 01:11:22
条件とかは付きませんよね?
109 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 01:12:40
110 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 01:12:46
>>110 それだけだとマルチになっちゃうから、
ここで教えてもらったが他の意見も聞きたいです、
とかちゃんと書かないとダメだよ
両方見てる人はけっこういると思うから
>>103 >曲線(((x^2)-2)^2)+(y^2)=4について
>(1) この曲線に囲まれた部分の面積を求めよ
>(2) この曲線をx軸の回りに回転させて得られる回転体の体積を求めよ。
(1)この曲線はx軸、y軸に関してともに対称
第1象限で考えると0≦x≦2で定義され、y≧0、x=0,2でy=0
求める面積は4∫(x=0,2)√{4-(x^2-2)^2}dx=4∫(x=0,2){x√(4-x^2)}
x=2cosθとかで置換すればできると思う
(2)y軸に関して対称なので
求める体積は2π∫(x=0,2){4-(x^2-2)^2}dx
これは簡単なはず
113 :
104:2005/10/01(土) 01:16:45
すいません、ちょっと勘違いでした。
あと、kで場合分けする場合k=9の前後で分けるんですけど9はどっちに入りますか?
114 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 01:17:47
115 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 01:18:21
116 :
104:2005/10/01(土) 01:19:48
サンクス 頑張ってみます。
117 :
115:2005/10/01(土) 01:20:06
あ、いや、k≦9の場合に含まれるな
118 :
115:2005/10/01(土) 01:21:20
違う違うk≧9の場合だ。orz orz
119 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 01:21:26
120 :
91:2005/10/01(土) 01:22:33
なんとかできそうです
ありがとうございましたorz
121 :
52:2005/10/01(土) 01:23:19
>>106 sinが出てくるのがどうしてなのかわからないのですが。。
122 :
115:2005/10/01(土) 01:23:48
>>104 すまない・・・
やっぱどっちに入れても良かったよ・・・
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・
>>122 一人でもだえるなw
一般的には、k≦9のとき〜、k>9のとき〜、という解答が普通だな。
124 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 01:29:48
>>121 ・・・すまん・・・無しにして
y=√{4-((x^2)-2)^2}
で十分だな・・・orz
125 :
104:2005/10/01(土) 01:46:32
>>123 回答には1≦k≦8とk≧9で場合分けされてますけどどっちでもFA?
127 :
52:2005/10/01(土) 01:52:17
>>112 >>124 ありがとうございます。2問目は理解・解決できました。
どなたか3問目をよろしくお願いします。
129 :
104:2005/10/01(土) 01:53:09
そうですか、ありがとうございました
>>103 直線はy-mx=0か?
回転移動を用いない方は、f:P(x,y)→Q(X,Y) として、
・PQと直線が垂直
・PQの中点が直線上にある
の2つの式から、X,Yをx,yで表せばいい。
回転移動を使う、ってのはよく分からん。直線とOP↑が成す角の2倍だけ回転させる、ってことかもしれんけど、面倒だな。
>>103 fを表す行列をAとする。
(1) ベクトルは縦で A(1,m)=(1,m) , A(-m,1)=(m,-1) から求める。
(2) sinθ=m/√(1+m^2) , cosθ=1/√(1+m^2) とおく。
fは (θ回転)○(x軸対象移動)○(-θ回転) なので
A=((cosθ -sinθ) (sinθ cosθ)) ((1 0) (0 -1)) ((cosθ sinθ) (-sinθ cosθ))
132 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 02:11:22
>>127 3問目って1次変換の問題?
y-mxってのがよく分からんがy=mxと解釈すると
(1)元の点(a,b)移動後の点(c,d)とすると
・この2点を結ぶ線分の中点はy=mx上にある
・この2点を結ぶ線分はy=mxに対して垂直である
この条件でc,dをa,bの式で表せばfはわかる
(2)元の点(rcosθ,rsinθ)、m=tanαとおくと移動後の点は(rcos(2α-θ),rsin(2α-θ))
あとは加法定理でできると思う
133 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 02:19:24
>>103 fはなんかの行列で表せるから一次変換
だから別に無理して示してから行列だす必要ないんじゃない?
134 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 02:22:15
「x≧0である任意の実数xに対して、不等式x^3-3a^2x+2≧0が成り立つような定数aの範囲を求めよ。」
増減表とグラフを書いて、極値をaを含めた形で表したんですが、この場合極小値を、aと-aの場合で考えなければいけないの
でしょうか?
136 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 02:27:05
137 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 02:34:50
せんでもlalでええな
138 :
134:2005/10/01(土) 02:49:09
ありがとうございました。理解できました。
139 :
52:2005/10/01(土) 03:01:27
140 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 03:30:22
3^50は何桁の数か、またその最高位の数字はいくつか
という問題で、桁数はわかったんですが、最高位の数字がわかりません
おねがいします。
141 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 04:17:20
>>140 3^50の桁数をnとすると、最高位の数字がaであるとき、
a×10^(n-1) ≦ 3^50 < (a+1)×10^(n-1)
⇔log_{10}(a) ≦ 50 log_{10}(3) - (n-1) < log_{10}(a+1)
から分かるね。
3^50=10^(23.856)=10^(0.856)*10^23=7.178*10^23
143 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 10:43:52
a,b,cを正の数とするとき、次の不等式が成り立つことを示せ。
(i) (a+b){(a^2)+(b^2)}≦2{(a^3)+(b^3)}
(ii) (a+b+c){(a^2)+(b^2)+(c^2)}≦3{(a^3)+(b^3)+(c^3)}
(i)は(右辺)−(左辺)で証明できたのですが、(ii)がよくわかりません。
(i)のbを(b+c)に置き換えてみたのですが上手くいかないのです。。。
どなたか途中の解説もつけてお願いします・・・
>>143 (a+b)((a^2)+(b^2))≦2(a^3+b^3)
(b+c)((b^2)+(c^2))≦2(b^3+c^3)
(c+a)((c^2)+(a^2))≦2(c^3+a^3)
全部足して更に2で割ると…
145 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 10:59:51
>144
ありがとうございます。
ひとまずやってみます・・・
146 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2005/10/01(土) 11:01:59
talk:
>>143 a^2(2a-b-c)+b^2(2b-a-c)+c^2(2c-a-b)
=(a^2-b^2)(a-b)+(a^2-c^2)(a-c)+(b^2-c^2)(b-c)
=(a+b)(a-b)^2+(a+c)(a-c)^2+(b+c)(b-c)^2.
147 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 11:04:33
4^x−2a・2^x+a+2=0をみたす実数xが存在するような実数aの値の範囲を求めよ。
という問題で、答えがa<-2,a>=2となるようなのですが、どう解けばいいでしょうか?
2^x=tとおき、t^2-2at+a+2=0までは出来たのですが。
148 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 11:06:50
149 :
147:2005/10/01(土) 11:09:17
>>148 判別式(D>=0)を使うということですか?
150 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 11:11:20
>>147 答だけなら
t^2-2at+a+2=0から
(1/2)t^2+1=a(t+1/2)
s=(1/2)t^2+1
s=a(t+1/2)
のグラフを書いて
t>0で交点持つaの条件だす。
151 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 11:12:22
lim_[n→∞]Σ_[k=1,n]((1/n^3)*(Σ_[i=1,k]1/i)) を求めよ。お願いします。
152 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 11:13:25
>>147 D≧0
だけだと
2^x=t<0の解も考えてしまうから他の条件もいる。
153 :
150:2005/10/01(土) 11:17:21
間違った・・・orz
t^2-2at+a+2=0から
(1/2)t^2+1=a(t-1/2)
s=(1/2)t^2+1
s=a(t-1/2)
のグラフを書いて
t>0で交点持つaの条件だす。
154 :
147:2005/10/01(土) 11:22:50
155 :
147:2005/10/01(土) 11:24:19
>>152 ありがとうございます、判別式だけで出なかったので質問させていただきましたが、
それだけじゃでないんですね、わかりました。
156 :
150:2005/10/01(土) 11:25:08
>>151 lim_[n→∞]Σ_[k=1,n]((1/n^3)*(Σ_[i=1,k]1/i)) を求めよ。お願いします。
ってほんま?
0<1/i<1
0<Σ_[i=1,k]1/i<Σ_[i=1,k]1
0<Σ_[i=1,k]i<k
Σ_[k=1,n]((1/n^3)*0<Σ_[k=1,n]((1/n^3)*(Σ_[i=1,k]1/i))<Σ_[k=1,n]((1/n^3)*k
0<Σ_[k=1,n]((1/n^3)*(Σ_[i=1,k]1/i))<n(n+1)/n^3
n→∞の時
Σ_[k=1,n]((1/n^3)*(Σ_[i=1,k]1/i))→0
になるが・・・
157 :
143:2005/10/01(土) 11:37:24
(a+b)((a^2)+(b^2))≦2(a^3+b^3) ・・・@
(b+c)((b^2)+(c^2))≦2(b^3+c^3) ・・・A
(c+a)((c^2)+(a^2))≦2(c^3+a^3) ・・・B
@+A+Bを計算後、左辺の(a^3)+(b^3)+(c^3)を右辺に移行して整理すると
(a+b+c){(a^2)+(b^2)+(c^2)}≦3{(a^3)+(b^3)+(c^3)}となりました
158 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 11:47:47
log[4]27、log[2]9、5log[8]3この3つの大小関係を求めよ。
という問題なのですが、どう解けばいいでしょうか?
log[a]b=log[a^2]b^2=log[a^3]b^3
160 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 11:51:40
>>158 log[4]27
=(log[2]27)/(log[2]4)
=(log[2]3^3)/(log[2]2^2)
=(3log[2]3)/(2log[2]2)
=(3/2)log[2]3
他、同様。
161 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 12:00:22
三角形ABCの外接円を描く。
点Aにおけるこの円の接線と、辺BCの延長線との交点をDとする。
AB=c,BC=a,CA=b と表し,c>b とする。
このとき,次のものを a,b,c を用いて表せ。
(1) BD : CD
(2) AD
よろしくお願いします。
162 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 12:00:57
次の問題がわからないのでどなたかお願いします・・・
ちなみに円順列公式、じゅず順列公式などは説明なしで使ってもらって構わないです。
(問)同じ大きさの丸い赤石、青石、白石がそれぞれ1コ、2コ、6コの計9コあるとき次の各問に答えよ。
(1)これら9コの石を青色が隣り合わないように横1列に並べる並べ方は何通りあるか。
(2)これら9コの石を円形に並べる並べ方は何通りあるか。
(3)これら9コの石で首飾りを作る時、できる首飾りは何通りあるか。
お手数かけますが、説明だけでなく答えもだしていただければさいわいです。。。
163 :
158:2005/10/01(土) 12:10:50
>>160 5log[8]3も底を2に変換するんですか?
1度やって大小関係がわからなかったんですが・・・。
164 :
158=163:2005/10/01(土) 12:11:54
↑すみません、わかりました!
ありがとうございました。
165 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 12:14:19
>>163 5log[8]3
=5{(log[2]3)/(log[2]8)}
=5{(log[2]3)/3}
=(5/3)log[2]3
log[2]3>0
166 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 12:23:49
>>162 (1)
横1列に並べる全ての並べ方は
9!/(1!*2!*6!)
青石が隣り合う並べ方は、青石2個を1組と考えて
8!(1!*1!*6!)
9!/(1!*2!*6!)-8!(1!*1!*6!) (答)
(2)
赤石を固定して考えると
赤石1個除いた、横1列に並べる全ての並べ方に等しい。
8!/(2!*6!) (答)
(3)
(2)の考え方で
重複して数えていない場合の数は左右対称になる時で
4通り
{8!/(2!*6!)-4}/2+4 (答)
167 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 12:43:54
耳にダンボができる。
168 :
167:2005/10/01(土) 12:45:45
誤爆。すまん。
169 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 12:46:55
>>167 ワロタよw
どこに書き込もうとしてたのか激しく気になるw
笑いをありがとう
>>161 △ABD∽△ACD より、b:CD=c:AD、AD:b=BD:c ⇔ AD=(b/c)*BD、2式から CD/BD=(b/c)^2
また CD=BD-a より、BD=ac^2/(c^2-b^2)、よってAD=(b/c)*BD=abc/(c^2-b^2)
172 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 13:34:04
1から3号室までの部屋に7人を空き室がないように
入れる方法は何通り?
というのが他すれでありましたが、分かりません。
教えていただけますでしょうか?
173 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2005/10/01(土) 13:40:09
talk:
>>172 3^7-3!/2!/1!*2^7-3!/1!/2!*1^7=1800.
3^7-{3*(2^7-2)+3}
175 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2005/10/01(土) 13:44:02
176 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 13:56:55
173が1800で1806というのはどうしてでしょうか?
空き部屋を含む場合の数-(どれか2つの部屋に入る場合の数 + どれか1つの部屋に入る場合の数)で、
>>174
179 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 15:45:23
△ABCにおいて∠A=90゚,AB=3,AC=4である∠Aの二等分線が三角形の外接円と交わる点のうちAと異なる方をDとし線分ADと辺BCとの交点をEとする。
(1)線分ED,ADの長さを求めよ。
(2)△ABCの外接円の弧AC上に点Pをとりあえず線分DPとBCとの交点をQとする。このよき4点、A,E,P,Qが1つの円上にあることを示せ。
(3) (2)のとき線分DP,DQの長さの積DP・DQを求めよ。
です。いくら考えてもわかりません。よろしくお願い致します。
円の図です→
http://d.pic.to/fk9f
とりあえず、だってwwwwwwwwwwwwww
181 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 15:49:00
182 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 15:56:42
183 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 16:04:58
>>179 (1)も判らんか?
余弦定理でも使い。
(2)はどうするんやろ・・・
∠APQ+∠QEA=π
ってでそうだが・・・
(3)△DAP∽△DQEから、えっちらおっちらやったら出るんちゃう?
184 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 16:06:02
>>182 ( ^ω^) …
(⊃⊂)
(^ω^ )⊃ アウトー!!
⊂ミ⊃ )
/ ヽ
185 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 16:17:45
>>179 △DBCがDB=DC,∠BDC=π/2ってでてるか?
あとBC=5
BE:CE=3:4=15/7:20/7
186 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 16:25:50
>>185レスありがとうございます。
BD=CDとBC=5,とBE=15/7,EC=20/7はでてます。
187 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 16:41:06
>>186 んじゃ(1)は余弦定理でだせるな。
(2)は∠APQ+∠QEA=πを示したらいい。
∠ACD+∠DBA=π
∠APQ=∠ACD
∠QEA=∠EAB(π/4)+∠ABE=∠BDC(π/4)+∠ABC=∠DBA
よって
∠APQ+∠QEA=∠ACD+∠DBA=π
188 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 16:44:08
間違った・・・orz
(2)は∠APQ+∠QEA=πを示したらいい。
∠ACD+∠DBA=π
∠APQ=∠ACD
∠QEA=∠EAB(π/4)+∠ABE=∠DBC(π/4)+∠ABC=∠DBA
よって
∠APQ+∠QEA=∠ACD+∠DBA=π
189 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 16:49:13
>>187 丁寧に教えていただきありがとうございました(^^)
↑こんなヴァカなかなかお目にかかれないよ
191 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 19:03:30
・7個の数字0,1,2,3,4,5,6から異なる4個を取り出して並べ、4桁の数字を
作る。このとき、3の倍数は全部で何個出来るか。
考えたのですがなかなかでなくて・・・どなたか教えてください。
192 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 19:10:48
>>191 制約は、
・1桁目に0はおけない
・4桁目は0, 3, 6 のいずれか
これが分かれば定式化できんか?
樹形図書いてみなよ
194 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 19:19:01
>>191 制約は、
4桁目が0でない。
4桁の数字の和が3の倍数(たとえば5346;5+3+4+6=18(3の倍数))
です。
195 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 19:22:04
>>194 1つずつ調べてくしか無いですよね・・・
196 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 19:24:04
7C4=35とおりだから4つの数の和が3の倍数になる組み合わせを調べるのはめんどーだが十分可能
0を含まない4つの数の組がa組、含むものがb組とすると、(a*4!)+b*(4!-3!)
199 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 19:31:41
>>195 まあそうなんだが・・・
組み合わせとして
(0123)
(0126)
(0135)
(0156)
(0234)
(0246)
(0345)
(0456)
(1236)
(1356)
(2346)
(3456)
か?後はできるやろ。
1) 0123
2) 0124
3) 0125
4) 0126
5) 0134
6) 0135
7) 0136
8) 0145
9) 0146
10) 0156
11) 0234
12) 0235
13) 0236
14) 0245
15) 0246
16) 0256
17) 0345
18) 0346
19) 0356
20) 0456
21) 1234
22) 1235
23) 1236
24) 1245
25) 1246
26) 1256
27) 1345
28) 1346
29) 1356
30) 1456
31) 2345
32) 2346
33) 2356
34) 2456
35) 3456
あとはよろ、
和が6;0123
和が9;0156、0246、0345、1236、1245
和が12;0156、0246、0345、1236、1245
和が15;0456、1356、2346
和が18;3456
203 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 19:47:23
和が9;0156、0246、0345、1236、1245
ちがうで。
訂正;0126、0135、0234
>>191 各桁をそれぞれ更に3で割った余りの組み合わせを考える。
各桁の余りは0〜2で、その合計は3の倍数。
各桁の余りの合計が0の場合は(0,0,0,0)の組み合わせ。
だが、3で割って0余る数字は0,3,6の3つしか無く、異なる数字を並べるという条件に反する。
各桁の余りの合計が3の場合は(0,1,1,1)と(0,0,1,2)の組み合わせが考えられる。
だが、(0,1,1,1)の場合は3で割って1余る数字が1,4の二つしかないので不可。
(0,0,1,2)の場合は各桁の数字の組み合わせは
(0,3,1,2)(0,3,1,5)(0,3,4,2)(0,3,4,5)
(0,6,1,2)(0,6,1,5)(0,6,4,2)(0,6,4,5)
(3,6,1,2)(3,6,1,5)(3,6,4,2)(3,6,4,5)の12通り。
各桁の余りの合計が6の場合は(0,2,2,2)と(1,1,2,2)の組み合わせが考えられる。
だが、(0,2,2,2)の場合は3で割って2余る数字が2,5の二つしかないので不可。
(1,1,2,2)の場合は各桁の数字の組み合わせは(1,4,2,5)の1通り。
結局各桁の数字の組み合わせは、0を含む物が8通り、0を含まない物が5通り。
0を含む物はそれぞれ並べ方が4!-3!=18通りで合計8*18=144通り
0を含まない物はそれぞれ並べ方が4!=24通りで、合計5*24=120通り
全部併せて264通り
197&202&204から、5*4! + 8*(4!-3!)=264とおり
使わない3つの和も3で割り切れる。
3で割った余りは
余り0:0,3,6
余り1:1,4
余り2:2,5
使わない数の3で割った余りの組み合わせは(0,0,0)と(0,1,2)のみ。
(0,0,0)は1通り、4桁の数は4!個
(0,1,2)のうち0を含むものは1*2*2=4通り、4桁の数は4!個
(0,1,2)のうち0を含まないものは2*2*2=8通り、4桁の数は3*3!個
1*4!+4*4!+8*3*3!=264個
あ、似たような答えが既に。しつれい。
209 :
191:2005/10/01(土) 20:02:13
丁寧な解説沢山ありがとうございました(TдT)
210 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 21:36:11
>>166 丁寧なご解説、ありがとうございました!!
>>210 丁寧なご説明、ありがとうございました(´・ω・`)!!
>>211 丁寧なご開帳、ありがとうございましたヽ(`Д´)ノ!!
213 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 21:54:43
いつのまにか前スレが終ってた…(゚Д゚)ポカーン
質問カキコするけど、二倍角とか三倍角のところで、式の整理をするときにどうするかのコツを書いてください
集合の分野の質問なんですが…
3つの集合間での有限集合の要素の個数の公式
n(A∪B∪C)=n(A)+n(B)n+(C)-n(A∩B)-n(B∩C)-n(C∩A)+n(A∩B∩C)
を使えない条件ってなんでしょう?
68人の人にA,B,C3種類の新聞の購読状況について調査した。全員がA、B、Cいずれかをとっている。
BとCの両方、CとAの両方、AとBの両方をとっている人がそれぞれ21人、19人、25人であり、
BとCのいずれか、CとAのいずれか、AとBのいずれかをとっている人がそれぞれ59人、56人、60人であった。
このとき、A、B、Cの3紙をとっている人の数は何人か。
という問題では、公式どおりにあてはめても解けませんでした…。
>>215 丁寧なご説明、ありがとうございます!!
217 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 22:23:29
>BとCのいずれか
っつうのはn(B∪C)(≠n(B∩C))だぞ
それはわかってるよな
219 :
838:2005/10/01(土) 22:24:13
>>215 BとCのいずれか、CとAのいずれか、AとBのいずれかをとっている人がそれぞれ59人、56人、60人であった。
はどう計算した?
220 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2005/10/01(土) 22:27:37
talk:
>>215 n(A∩B∩C)=(2n(A∪B∪C)+n(A∩B)+n(A∩C)+n(B∩C)-n(A∪B)-n(A∪C)-n(B∪C))/2.
221 :
215:2005/10/01(土) 22:28:23
>>218 それは一応大丈夫です。3つともとっている人をxとおいて、「BとCのいずれかをとっている人=21-x」として公式に入れてみたんですがorz
>>219 3つとも取っている人=xとして
BとCのいずれか=21−x、CとAのいずれか=19−x、AとBのいずれか=25−x
にしました。
222 :
215:2005/10/01(土) 22:33:58
>>220 あぁ…そういう公式があったんですか!ありがとうございます!
223 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 22:34:46
>>221 ?
BとCのいずれか=n(B∪C)=n(B)+n(C)-n(B∩C)
じゃないの?
224 :
132人目の素数さん:2005/10/01(土) 22:37:41
(問) A,B,C,D,Eの5種類の文字の中から重複を許して6コを選ぶとき、次のような選び方は何通りあるか。
1、4種類の文字を選び、その個数が1コ、1コ、2コ、2コである。
2、ちょうど2種類の文字を選ぶ。
3、文字の種類や個数に制限をつけずに選ぶ。
4、Aを含む合計3種類の文字を選ぶ。
できれば答えだけではなくて、途中の説明も加ぇてぃただければ幸いです。。。
225 :
215:2005/10/01(土) 22:38:00
>>223 もしかして根本的に私の考え方が間違っているのかも…
ちょっとやり直してみます…
んだんだ
数学では「AとBのいずれか」っては普通は
「いずれか少なくとも一方」を意味するという約束になってます
「AまたはB」も同じね
>>222 別にそういう公式があるわけじゃなくて、オイラー図でも描いて
その場で考えたんじゃないかな、多分
227 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 00:18:11
>>224 1、個数が1コ、1コ の組み合わせは5C2
さらに個数が2コ、2コ の組み合わせは3C2
よって
5C2*3C2=30通り
2、
2種類の文字でA、Bを考えると、組み合わせは
(AAAAAB)(AAAABB)(AAABBB)
(AABBBB)(ABBBBB)
の5通り。
文字の選び方は5C2=10通り
よって5*10=50通り
3、説明メンドイ。
(5+6-1)C6=210通り
4、
3種類の文字でA、B、Cを考えると、組み合わせは
(AAAABC)(AAABBC)(AAABCC)
(AABBBC)(AABBCC)(AABCCC)
(ABBBBC)(ABBBCC)(ABBCCC)
(ABCCCC)
の10通り
3種類の文字の組み合わせは
4C2=6通り
よって6*10=60通り
きれいじゃないけど堪忍して。
228 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 00:56:17
229 :
228:2005/10/02(日) 01:03:55
(3,0)とかに変えてみて、もう一度やってみたらどうですか?
この点は片方しか通りませんから
で、最後までトレースできたら、この解答ではまずい、ということやね
232 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 09:17:56
>>227 途中式も詳しく書いていただいてありがとうございました!!
>>215 A、B、Cのどれかを取っている人は全員つまり68人
AまたはBを取っている人は60人だから、
AもBも取っていない、つまりCだけを取っている人は68-60=8人
同様にAだけを取っている人は68-59=9人
Bだけを取っている人は68-56=12人
1紙だけ取っている人は8+9+12=29人
2紙以上取っている人は68-29=39人
ところでBC両方取っている人、CA両方取っている人、AB両方取っている人を合計すると
延べ21+19+25=65人になって2紙以上取っている人よりも65-39=26人多くなる。
それは3紙とも取っている人を3重に数えたからである。
だから3紙とも取っている人は26/2=13人
234 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 10:09:11
aを実数の定数とする。
xの3次方程式:(x^3)-2(a+2)(x^2)+{(a^2)+6a+7)x-2(a^2)-7a=0・・・@ について以下の問いに答えよ。
(1)@が虚数解をもつとき、aの値の範囲を求めよ。
(2)@が重解をもつとき、aの値をすべて求めよ。 またそのそれぞれに対し、@の解を求めよ。
(3)@のある2解の差が2となるとき、aの値をすべて求めよ。
判別式を使うというのは分かるのですが、3次方程式の判別式の使い方が分かりません(汗)
因数定理を使うのでしょうか・・・??
もしよければ、答えだけではなく、途中式もお願いします。。。
235 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 10:16:46
>>234 3次方程式が虚数解を持つ→グラフがx軸を1回しか交差しない→極小値が0より大きい
をヒントにがんばってみて!
>>228 問題文に「点(1,1)を通る2つの直線を表すとき」とあるから、
別解の初めの式が成り立つことは既知と考えてよいはずで この場合
p+q+1=0
⇔@は(1,1)を満たす
⇔2直線は(1,1)を通る が成り立つ。
X=x-1、Y=y-1 とおけば、与えられた式はXとYの2次だけの式になることが分かるから
2X^2+3XY+pY^2+(p+2)Y=0 から p=-2 が求まる。
どうやって解くかを聞いてるんじゃないような
238 :
234:2005/10/02(日) 10:24:02
xにaを代入、因数定理で(x-a)を解に持つことが分かりました。
次に@を(x-a)でわって、@=(x-a){(x^2)-(a+4)x+2a+7}
判別式をDとおくと
D=(a+4)^2-4(2a+7)<0
⇔ (a^2)-12<0
⇔-2√3<a<2√3 ・・・答
(2) (3)が依然分かりません・・・><
どなたかお願いします。。。
2次方程式の判別式、b^2-4ac、
これって、ax^2+bx+c=0から、y=ax^2+bx+cという放物線描いた時に
その極小値or極大値が、-(b^2-4ac)/4a、ってことでしたね。
240 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 10:31:02
>>238 (2)
極大値、極小値で重解(y=0)
極大値、極小値が無い場合、変極点で重解(y=0)
241 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 10:33:03
>>240 えっと、変極点って何でしょうか・・・(汗)
まだ数Uの始めまでしか習っていないもので。。。
>>228 別解の
{2(x-1)+a(y-1){(x-1)+b(y-1)}=0 という置き方は良くないと思う。
{a(x-1)+b(y-1){c(x-1)+d(y-1)}=0 という風にしないと。
243 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 10:39:23
>>241 変極点: f''(x)=0 となるような 点x のことです
極値: f'(x)= となるような 点x のことです。
244 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 10:40:32
>>241 すまん、ちょっと違った・・・orz
極大値、極小値が無い場合、変極点で重解(y=0)
は無視して、@=(x-α)^3になる場合も考えておいて。
なるかどうか確かめてないが・・・
>>240 (3)はx^2-(a+4)x+2a+7の異なる2解の差が2であることを示せばよい
aとの差が2になることは、x^2-(a+4)x+2a+7がa+2もしくはa-2で因数分解
できないからあり得ない
246 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 10:51:41
今教科書見たのですが、極大値・極小値って微分積分なのですね(汗)
まだやっていないのです。。。;;
247 :
245:2005/10/02(日) 10:51:41
248 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 11:12:17
>>234 aを実数の定数とする。
xの3次方程式:(x^3)-2(a+2)(x^2)+{(a^2)+6a+7)x-2(a^2)-7a=0・・・@ について以下の問いに答えよ。
(1)@が虚数解をもつとき、aの値の範囲を求めよ。
(2)@が重解をもつとき、aの値をすべて求めよ。 またそのそれぞれに対し、@の解を求めよ。
(3)@のある2解の差が2となるとき、aの値をすべて求めよ。
(1)略
(2)
x^3-2(a+2)x^2+(a^2+6a+7)x-2a^2-7a=0・・・@
⇔(x-a)(x^2-(a+4)x+2a+7)=0
⇔x=a A, x^2-(a+4)x+2a+7=0 B
@が重解を持つとき
(@)Bの判別式=0
(A)Bの解の一つはa
(@)D=(a+4)^2-4(2a+7)=0 a=±2√3
このとき@の解は
x=2√3,2+√3
x=-2√3,2-√3
(A)Bからx=aとしてa^2-(a+4)a+2a+7=0 a=7/2
このとき@の解はx=7/2,4
(3)待って。
249 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 11:16:52
250 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 11:34:17
>>234 aを実数の定数とする。
xの3次方程式:(x^3)-2(a+2)(x^2)+{(a^2)+6a+7)x-2(a^2)-7a=0・・・@ について以下の問いに答えよ。
(3)@のある2解の差が2となるとき、aの値をすべて求めよ。
(3)
x^3-2(a+2)x^2+(a^2+6a+7)x-2a^2-7a=0・・・@
⇔(x-a)(x^2-(a+4)x+2a+7)=0
⇔x=a A, x^2-(a+4)x+2a+7=0 B
@のある2解の差が2となるときは
(@)Bがx=a±2を解に持つ。
(A)Bの解の差√{(a+4)^2-4(2a+7)}=2
(@)より
(a±2)^2-(a+4)(a±2)+2a+7=0
・・・
a=19/4
(x=a+2は解にならない。)
(A)より
(a+4)^2-4(2a+7)=4
a=±4
混乱させてもーたから全部解いたけど、
この解答は参考にして自力でやってな。
251 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 11:35:05
>>250 本当にありがとうございました!
写すだけではなく、理解してから答えを書きたいと思います。。。
252 :
250:2005/10/02(日) 11:45:11
BのD≧0から
a=19/4
も解にならんな。
253 :
北斗:2005/10/02(日) 12:13:50
明日テストやのにぜんぜんわかんない=!!
HELP ME!!!
4ステップっての知ってますかァ==??
254 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 12:18:59
SiH4
255 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 12:46:28
外積を使って△ABCの面積を出す という公式ってわかります?
長さ
258 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 14:12:12
(a,b,0),(c,d,0)
S=(1/2)lad-bcl
から類推できんか?
259 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 14:23:06
外積のベクトルの長さ=元の2つのベクトルが作る平行四辺形の大きさ
すいません。言い忘れました。空間です。
平面のそういうのは知っているのですが、空間に応用出来なくて…。
次の曲線および直線で囲まれた部分の面積Sを求めなさい
y=|x^2+x-2|, x=2, x軸, y軸
お願いします
262 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 14:29:06
263 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 14:42:18
(a,b,0),(b,c,0)の平行四辺形の面積=lad-bcl
(a,b,0)×(c,d,0)=(0,0,ad-bc)
=(ad-bc)(0,0,1)
外積の長さ=lad-bcl
証明メンドイから公式だけなら
>>262でわかって
264 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 14:48:58
>>261 次の曲線および直線で囲まれた部分の面積Sを求めなさい
y=|x^2+x-2|, x=2, x軸, y軸
y=|x^2+x-2|=l(x+2)(x-1)l
S=∫[x:0〜2]lx^2+x-2ldx
=-∫[x:0〜1](x^2+x-2)dx+∫[x:1〜2](x^2+x-2)dx
>>265 「思い出した」ってのは良くない。
暗記してただけにしか見えないんだが。
きちんと理解してくれ
>>266 グラフのx軸より下にある範囲は-をつけるんですよね?
mking
271 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 16:08:42
すいません。下の問題がどうしても解けません。どなたか、回答をお願いします。
冥王星の外側、太陽から約46.1226天文単位の距離に地球の3倍の質量を持つ太陽系10番目の惑星が発見されました。
第10惑星は、地球と同じ公転面をほぼ円軌道で公転しています。
地球の質量を5.974×10の24乗kg、公転周期を365.2422日として、この惑星の公転周期を求めなさい。
272 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 16:16:54
combinationって微分できるの? そんなんが出てきたんだが。
具体的には
(α+x−1,x)をxで微分する。
(α+x−1) C x
ね。
エロイ人教えて
273 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 16:18:30
えろくないからおしえない。
274 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 16:26:10
275 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 16:33:48
y=(logx)/x^2
という関数の増減を求めるだけの問題なのですが、x=√eを求めた後にいきなり
"yの増減表は右のようになり"
と書かれ、
http://f.pic.to/2ttzj の表になっていました。
なぜすぐにy'が+やら-やらということがいえるのでしょうか?
yが1/(2e)で極値を取るのはわかりますが、その左でなぜ+なのかその右でなぜ-なのかがわかりません。
お願いします。
276 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 16:38:40
ケプラーの法則
y=(logx)/x^2・・・A
両辺をxで微分する
y'=(1-2logx)/x^3
y'=0とすると,x=√eで,関数Aはこの前後で増加から減少に変わる
278 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 16:41:36
>>275 y=(logx)/x^2
y'=(x-2xlogx)/x^4
=(1-2logx)/x^3
x^3>0 (x>0)
1-2logx:単調減少だから
279 :
272:2005/10/02(日) 16:45:00
間違えた。αで微分でした
エロくなくていいから教えて
280 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 16:51:41
>>279 ええ加減なこというと
でけんのとちゃう?
αの関数で連続ちゃうから
大きさ求めるんなら別の方法あるが・・・
281 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 17:03:20
-4√2+7が正か負かはどうやって判断したらいいのでしょうか?
1<√2<2
⇔-4<-4√2<-8
⇔3<-4√2+7<-1
としてみたんですがわからなかったんです。
282 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 17:06:48
-4√2+7
=-√32+√49
283 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 17:08:56
ありがとうございます。
284 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 17:19:46
x+y = 3 xy = 1 のとき、
x^5 + y^5 の値を求めよ。
対称式は、完全対称式で書き表せるらしいのですが、
何ででしょうか。上の与式は無理なのですが・・・
285 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 17:21:35
>>275 y=f(x)=(1/x^2)log(x)
y'=f'(x)=(2/x^3){log(x)-1/2}
=(2/x^3){log(x)-log(√e)}
x>√e だと, x/√e >1 で log(x)-log(√e)=log(x/√e)>log(1)=0 で、 y'>0
x<√e だと, x/√e <1 で log(x)-log(√e)=log(x/√e)<log(1)=0 で、 y'<0
286 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 17:25:16
x^2+y^2=(x+y)^2-xy
x^3+y^3=(x+y)^3-3xy(x+y)
x^5+y^5=(x^2+y^2)(x^3+y^3)-x^2y^2(x+y)
>>284 地道に漸化式っぽく
x^2+y^2=(x+y)^2-2xy
x^3+y^3=(x+y)(x^2+y^2)-x^2y^+xy^2=(x+y)(x^2+y^2)-xy(x+y)
x^4+y^4=(x+y)(x^3+y^3)-xy(x^2+y^2)
x^5+y^5=(x+y)(x^4+y^4)-xy(x^3+y^3)
288 :
272:2005/10/02(日) 17:28:35
>>280 すまん。高校生のスレみたいですね。
私大学生なの。
そしてαは整数じゃないの。
他のスレで聞いてみる
289 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 17:32:34
>>286 >>287 ありがとうございます!
なるほど、表せるんですね・・・
>>286みたいなきれいな変形が思いつかなくても
>>287とやれば、最悪でも変形可能なんですね。
両方とても参考になりました!
ありがとうございます。
290 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 17:49:08
階差数列についてなんですが、
{a_n}の階差数列を{b_n}とするとき、
a_n = a_1 + Σ[k=1〜n-1]b_k
となることは分かるのですが、なんでn≧2という条件がいるのでしょう?
n=1なら、Σが空集合になってa_1と一致すると思うのですが・・・??
一致しないことなんてあるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
未定義と空集合は違う
ありません。
0個の和が0になることがわからない人がいるだけです。
> ありません。
証明せよ。
294 :
290:2005/10/02(日) 18:52:02
ではn≧2の場合分けはやっぱり要らないということですか?
>>294 いらなきゃ、誰もやるわけないだろ、そんな面倒なこと。
まぁ、階差数列がらみの問題では滅多にΣ計算なんてしないけどな。面倒だし。
>>293 n=1のときΣが0になって両辺が一致する。
297 :
290:2005/10/02(日) 18:58:38
>>295 一致しないケースが思いつかないのですが・・・
定義から、n=1の場合、当然
a_1 = a_1 + 0
で恒等式ではないですか?
>>297 あのな、結果があってりゃ過程が間違ってても良いというのか?
数学分かってないよ。
300 :
290:2005/10/02(日) 19:03:04
>>295 教科書や参考書では、大体n≧2の制約が重要だと
書いてありますが、どれも理由が書いてないんですよね。
書いてる人も分からないのかと疑いたくなります。
結局、Σ[k=1〜0] が未定義でも値は一致するわけですよね?
おまえ数学向いてないよ
302 :
290:2005/10/02(日) 19:04:24
>>299 0! = 1 と 辻褄合わせ的に定義するのも、
「結果があってりゃ過程が間違ってても良いというのか?」
と同じように感じますが・・・
>>302 一致しません。
なぜなら計算できないから。
304 :
290:2005/10/02(日) 19:05:34
>>301 数学に向いてないかも知れないですが、
重要だと主張する割に、実はそれほど重要でないということに
矛盾を感じているだけなのです・・・
これ以上ぐだぐだ抜かすなら、β認定でよくね?ウザイし。
この電波はβに近いものがある。
>>304 おまえが重要さを理解できないだけ。
自分が理解できること=重要ってのは幼稚園児の論法だね。
308 :
290:2005/10/02(日) 19:07:02
>>303 Σ[k = a〜b] で、b<aなら 0 だと定義すればいいだけじゃないですか?
数学ってそういう形式的なものだと思うんですけど。
プログラムでも、b>aで
for(int i=a; a<b; a++) ・・・
なら、実行しませんよね?
309 :
290:2005/10/02(日) 19:07:58
>>305 βってなんですか?
>>306 だったら参考書や教科書も、
その重要さをきちんと記述すべきではないですか?
全然違う。だから未定義がわかってない
n=1の時になにを確認した?
311 :
290:2005/10/02(日) 19:08:50
ちなみに、学校で数学教師にも尋ねましたが、
的を射た回答は得られませんでした・・・
312 :
290:2005/10/02(日) 19:09:50
313 :
やっこ:2005/10/02(日) 19:11:42
初カキコ(ノД`)
スンマセン
誰かお聞きしたぃですο
方程式χ3−χ2+2=0の解がゎかりません(。´_`。)
べーたの頭じゃ何を言っても的なんか射ることはできない
315 :
290:2005/10/02(日) 19:14:10
>>313 因数定理より
f(-1) = -1 - 1 + 2 = 0
よって、x + 1 で割り切れる。
∴ (x+1) ( x^2 - 2x + 2) = 0
x = -1, 1 ± i
316 :
290:2005/10/02(日) 19:15:40
n≧2の場合と、n=1の場合が一致しない
反例を挙げて頂ければ納得できるんですが、
そんなの無いですよね?
317 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 19:15:55
馬鹿さらしあげ
>>290 a_n = a_1 + Σ[k=1〜n-1]b_k.........(あ)
の後にただし、b<aのときはΣ[k = a〜b]:=0 と定義(約束)する
とか書いてあったら正しいです
ただし、そういう約束はあまり一般的でもないので、
上の意味で記号を使いたいなら断るのが普通かと
> そんなの無いですよね?
証明せよ。
320 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 19:17:35
322 :
290:2005/10/02(日) 19:18:11
>>318 一般的ではないのですか?
Σ[i ∈ S] とあった場合、Sが空集合なら 0ですよね?
それと似たようなものではないですか?
やっぱり、反例は無いということでしょうか?
てか、俺も普通にn>=2の場合分けなんかしないんだがダメ?
324 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 19:19:42
ありがと━ございましたぁ(。´_`。)
326 :
290:2005/10/02(日) 19:20:53
>>319 証明っていうか、n≧2で分けなくてもうまくいくなら、
Σ[k=a〜b] は、a>bの場合 0と定義すべきではないですか?
>0個の和が0になることがわからない人がいるだけです。
328 :
290:2005/10/02(日) 19:21:48
>>325 その辺から、どの本もゴマカシが始まるのですが、
結局よくわからないということですか?
0個の和って、普通に選択公理から0じゃないの?
330 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 19:22:55
べーた相手にするな!
>>325 それならまず0にして駄目な理由を出してください。
332 :
290:2005/10/02(日) 19:23:01
>>325 もう一つ伺うなら、どのように的はずれなのでしょうか?
333 :
318:2005/10/02(日) 19:25:03
ってか一致しない場合あったろ、確か
n=1だけ別にことわらないといけない例が
直ぐに例思い出せないのが一寸アレだが
334 :
290:2005/10/02(日) 19:25:40
>>333 あれば、今すぐ謝って引き下がりますが・・・
なくても謝って引き下がるべきなんだが
こんだけ電波ゆんゆん飛ばして・・・
336 :
318:2005/10/02(日) 19:27:14
一寸待ってね、思い出し中
337 :
290:2005/10/02(日) 19:28:15
>>335 いや、なければ唯の数学者のワガママにしか見えませんよ・・・
おっ、べーたっぽい言い分になってきたなwwwwww
341 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 19:32:25
もぅ一つ
中心が点(−1、4)にあって 円C:χ2+у2−6χ−2у+1=0と内接する円をC1とし円Cに外接する円をC2とするοC1とC2の方程式を求めょο
お願いしますο
342 :
北斗:2005/10/02(日) 19:33:49
4ステップ教えてくらはい・・・・・死
343 :
290:2005/10/02(日) 19:34:47
>>339 だからβってなんですか?
こっちも色々調べましたが、n≧2とn=1が
違う例が見つかりませんよ・・・
定義からして違うわけがないと思いますよ。やっぱり。
ヒント: Google先生
345 :
北斗:2005/10/02(日) 19:38:43
二次不等式の解・・・・・意味不
>>309 少し前にべーたという変な奴がいた
>>305は答えられないので290をべーた認定して誤魔化そうとしている
教科書世目
>>341 気持ち悪い数式の書き方をするな。
醜い(見難い)ことこの上ないから、今すぐ直せ。
大体。をoで代用すんじゃねぇ。
350 :
290:2005/10/02(日) 19:41:41
>>344 もちろん検索しましたよ?
>>346 ありがとうございます。
自分なりに考えて、分からなくて質問してるのに
ごまかすってのはちょっとひどいっす・・・
>>347 それがないんですよ・・・
n≧2とn=1が違うことがあるなら、その例を挙げるのが
著者としては礼儀だと思うんですけどね・・・
351 :
318:2005/10/02(日) 19:42:01
b_k=a_(k+1)-a_kが2,1,1,1,1,1,.........
となるようなのは一応そうなってるかな
もう少しスマートな例があったと思うんだけど、、
SEGの受験教科書とかに載ってなかったかな
352 :
北斗:2005/10/02(日) 19:42:12
はい・・・スマソ・・・教科書読んでます・・・
ってか明日テストなんですよ・・・・こんなんじゃヤバすぎです・・・
>>350 Google先生は偉大にして崇高なる神。使いこなすのは難しい
>>341 C:(x-3)^2+(y-1)^2=9
この変形ができないなら、赤点でもなんでも取ればよろし。その方がおまえのためだ。
この変形をやっても理解できないなら、図を描け。図を描いて理解できないなら、お手上げ。内接や外接がどういう状態か分かってない。
>>350 だから、分からないのはおまえがバカなだけ。
n>=2で定義したのに、n=1を代入してはいけない。
n=1で計算してみたものが、偶然初項と一致したからnが任意の自然数と定義して良い。
計算結果云々以前に、n=1が計算できないんだから、結果も糞もない。
357 :
290:2005/10/02(日) 19:48:03
>>351 ありがとうございます。
でも、それって、b_nの一般項自体、
場合分けなしに記述できなくないですか?
それでは意味ないと思うのですが・・・
b_k=a_(k+1)-a_kが1,1,2,1,1,1,1,1,.........
359 :
290:2005/10/02(日) 19:49:20
>>356 いや、だからn≧2で定義すること自体
ナンセンスだといってるのですが
言うとおもった。絶対俺が正しい厨。
>>357 とりあえず、具体的な問題を挙げておまえが答案を記せ。
それでツッコミが入るだろう。その方がおまえ自身納得できるだろ?糞βクン?
>>359 n>=2で定義しないで、どうやって解くのですか?
見せてくださいよ。ねぇ。
だって、a_0なんて無いんですよ?
363 :
290:2005/10/02(日) 19:50:58
>>361 そんなβなんて人知らないと何度言えば
その具体的な問題がないから
場合分けなど要らないんじゃないか、といってるだけなのに・・・
364 :
318:2005/10/02(日) 19:51:27
>>357 いや「意味ない」かどうかは知らないけど
何か不自然だよねえ、
うーん、高校のときはもう少し自然に納得した覚えがあるんだけど、、
>>363 答案も書けない阿呆が数学を云々ぬかすな。氏ね。
367 :
290:2005/10/02(日) 19:51:58
>>362 だから0で何がいけないのか・・・
具体例が無い当たり、やっぱり言いがかりな気がしてきました・・・
>>290 君の教科書には
―定義―
納k=m,n]a_kを数列akの第m項から第n項まで足したものとさだめる。
ただしm<nのときは0と定める
――
って書いてあんの?そんなことかいてある高校の教科書なんかないとおもうけど。
というか大学の教科書にもそんなことかいてないとおもうけど。
普通納k=m,n]a_kってm≦nのときだけ定義されてそれ以外のときは未定義だろ?
便宜的に0と解釈したほうが便利なときもあるけど。
>>367 簡単。
存 在 し な い か ら 。
370 :
290:2005/10/02(日) 19:53:16
>>364 すみません。本当にありがとうございます。
こっちでも調べてるのですが、反例がないですねぇ・・・
いや、拘泥しているのではなく、
1つでもダメと分かれば別に納得できるんですけど。
371 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 19:53:23
ヘビの移動効率を考えてみました。
ヘビの動きがサイン関数に従うと仮定します。
ヒトが y=0 の上を動くとすると、
ヘビは y=sin(2πx) の上を動くことになる。
xの範囲を 0〜1 とした時、 y=sin(2πx) に沿った線積分が
ヘビの道のりになる。
公式より、道のりは、
[1+(y')^2]^(1/2) の x=0〜1 での定積分でもとめられると思いました。
自分、この積分できません。
考え方が間違ってるかもしれないので、
そこも踏まえて、誰かお願いします。
別の板にも書き込んだのですが、こっちの方が賑わっていたので。
373 :
368:2005/10/02(日) 19:54:08
まちごうた。
君の教科書には
―定義―
納k=m,n]a_kを数列akの第m項から第n項まで足したものとさだめる。
ただしm>nのときは0と定める
――
ってかいてあんの?だ。普通m>nのときは未定義だとおもうんだけど。
375 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 19:55:20
中心が点(−1、4)にあって
円C:χ^2+у^2−6χ−2у+1=0
と内接する円をC1とし円Cに外接する円をC2とする。C1とC2の方程式を求めょ。
お願いします。
なんでおまいら具体例挙げてやらんの?
挙げれば済む話じゃん
377 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 19:56:29
向こうの板で答えがでなかったのでこちらで。
12345678910111213…9899100÷2002の余りを求めよ。
よろしくお願いします。
>>367 じゃ、この問題を解いてください。
a_1=1 a_(n+1)=a_n + 2^n n=1,2,3,・・・
で表される数列{a_n}の一般項を求めよ。
>>378 工学の話なんか知らね。いま話題になってるのは高校生の受験数学レベルの話でしょ。
だったら未定義だよ。たぶん。高校の数学の教科書なんかのこしてないけど。
380 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 19:57:09
nが正の整数のとき
a(n)=a(1)+Σ_{1≦k≦n−1}(a(k+1)−a(k))。
383 :
290:2005/10/02(日) 20:00:02
>>372 だから、それは{b_n}の一般項が場合分けなしに
書けないのですが。
>>378 漸化式で一致しないケースなら知っています。
a_1 = 2 a_{n+1} = 2 a_n + 6
これだと
a_n = 2^{n+2} - 6 (n≧2)
ですから。
今、議論しているのは「階差数列」の場合です。
>>378 それa_n=2^n-1で問題なくない?
>>383 >
>>372 > だから、それは{b_n}の一般項が場合分けなしに
> 書けないのですが。
だ か ら な に
386 :
290:2005/10/02(日) 20:01:28
あ、
>>383だと一致してた・・・orz
だけど、漸化式で定めた場合なら
一致しないケースを知っています。
387 :
北斗:2005/10/02(日) 20:01:46
0°≦Θ≦180°とする。次の不等式を満たすΘの値の範囲を求めよ。
sinΘ>√2分の1
教えてください
>>383 だから君が納k=m,n]a_kのm>nの場合の定義を見た記憶があるならその教科書をあげろって。
納k=1,0]b_k=0と定めるなんつーのはオレ様定義じゃろ?
>>383 それ一致するやん
その問題こそn=1のときの議論必要ないぞ
390 :
290:2005/10/02(日) 20:03:01
>>385 普通に場合分けなしに、b_nの一般項が記述できて、
かつ、n≧2とn=1が異なる例が
階差数列による
a_n = a_1 + Σ[k = 1〜n-1]b_k
から出現するのか?
という趣旨じゃないですか・・・
>>379 つまり小学校の教科書に無理数は登場しないから無理数はない
という主張と同じなの?
392 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 20:03:32
>>383 場合分けがどうであろうがΣの計算はできる。言い訳乙
>>378ミスだわ。
2^nじゃ単純にへんぺん2^(n+1)で割ったら終わりか。
漸化式だけ撤回。
a_(n+1)=a_(n) + n^2 に変えて、階差数列の考え方を使って解け。以上。
394 :
290:2005/10/02(日) 20:04:36
>>388 だから定義がおかしいんじゃないか、と言ってるのに
なぜそんな禅問答的なのでしょう?
すっきりした具体例があれば、すぐ帰りますよ
漸化式でn=1を別に云わないといけないケースってあったかなあ
>>388 記号を整合的に用いているなら問題ないかと
ただし、慣習的な用法と異なるときは逐一注意して
誰にでも分かるように書かないといけないけど
396 :
377:2005/10/02(日) 20:04:40
…orz
>>391 そんなことはいってない。高校の教科書では納k=1,0]b_kは未定義なのだから
a_1+納k=1,n-1]b_kにn=1を代入できないといっている。
398 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 20:05:43
>>390 我田引水に勝手に都合よくちゃらんぽらんに問いを放射するな、このべーた野郎。
おまえの
>>290の書き込みを65536回読み直せ。
400 :
290:2005/10/02(日) 20:06:36
>>379 では、高校レベルで、
n≧2とn=1が異なる反例はなんなのでしょうか?
>>392 ?
場合分けがもともと必要なケースなら、
当然場合分けをするでしょう?だって、書けないんだから。
私が言ってるのは、不必要に見える場合分けを
なぜ強要するのか、ってことです。
401 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 20:06:36
>>394 だから「自分はこう解釈すれば便利だと思う。どうして世の中の人はそう解釈しないの?」
なんて疑問を聞かれたってそんなもん知らん。そう決まってるんだからしょうがないじゃん。
b_1 = 2, b_2 = b_3 = ... = 1 ってのを場合わけナシに書けばいいの?
そうであれば b_k = [1 + 1/k] ただし [ ] はガウス記号.
>>400 見えない。全く不必要に見えない。
不必要に見えるのはバカだけ。
406 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 20:08:50
>>375 中心が点(−1、4)にあって
円C:χ^2+у^2−6χ−2у+1=0
と内接する円をC1とし円Cに外接する円をC2とする。C1とC2の方程式を求めよ。
C:(x-3)^2+(y-1)^2=3^2
C1;C2:(x+1)^2+(y-4)^2=r^2
とすると
r±3=√{(3-(-1))^2+(1-4)^2}
=5
r=2,8
C1:(x+1)^2+(y-4)^2=8^2
C2:(x+1)^2+(y-4)^2=2^2
さぁ、とっとと謝ってキノコ観察に戻るんだ
408 :
290:2005/10/02(日) 20:12:20
>>378 ちなみに、それだと
a_1 = 1
a_n = 2^n (n≧2)になりますから、
このようなケースだとあるんですよね。
ただ、普通の階差数列ではないですよ。やっぱり。
>>405 それはあなたの主観でしょう。
409 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 20:13:23
すみましぇ〜ん
己の「普通」を過信するのは、若いころはよくあるよね
もっとも高校生でそんな感覚では、死ぬまで「普通」で
揉める人生だろうね
>>408 では、不必要に見えるという主観を客観的に評価できるという証明をして下さい。
頑張ってね。
大体、普通もくそも、反例を示せば十分なんでしょ?阿呆?
>>408 ならないならない
ってか高校教育で、
但しa_nは普通の階差数列であるとする、とか
b_kは全ての項が一通りの式で書かれているとする、とか
そんなイマイチ意味の分からない但し書きが
書かれたらそれこそ生徒が大混乱するけどなw
413 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 20:15:00
|_| ∩
|文|x・) <みんな・・・・怖い・・・
| ̄|⊂|
| | u
(ササッ 逃)
>>393 a(k+1)−a(k)=k^2。
a(n)
=a(1)+Σ_{1≦k≦n−1}(a(k+1)−a(k))
=1+Σ_{1≦k≦n−1}(k^2)
=1+(n−1)((n−1)+1)(2(n−1)+1)/6
=1+n(n−1)(2n−1)/6。
416 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 20:15:23
実数を係数とする
三次方程式
χ^3+aχ^2+bχ+2=0
の一つの解が 1+iであるときa、bの値を求めょ。
お願いします。
>>400 >私が言ってるのは、不必要に見える場合分けを
>なぜ強要するのか、ってことです。
だからなんで不必要にみえるんだ?
a_n=a_1+納k=1,n-1]b_k
にn=1を代入したら右辺が未定義の式になってしまうやん。君の教科書には
納k=1,0]b_kの定義がのってんの?
418 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 20:16:36
>>416 他の解のひとつが1+iと互いに共役な1-i
>>412 自分で但し書きすらしないのに、こいつは強要してるわけだが
421 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 20:16:57
426 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 20:19:00
>>390 >>290は、b_kが何であっても、n=1のときΣ[k = 1〜n-1]b_kは空集合だからゼロ、したがってn=1のとき成り立つのは当たり前、
ていう趣旨の主張に見えるので、b_kが場合分けされるかどうかは関係ないと思うのだが、途中で質問の趣旨が変わったの?
ちなみに、b_kが君のいう普通(?)の形、a^kとかk^mとかその線形和の場合は、Σ[k = 1〜n-1]b_kで(n≧2に対して)定まるnの関数の形の式で、形式的にn=1としたものはゼロになる、ということは正しいよ。
どうしてもn=1を分けたくなければ、この事実を証明してから、b_kがこういう形のときはn=1でも成り立つとして構わない、という解答を書けばいい。
そういう約束を使いたければ毎回「ただし〜と定義する」って書けばいいだけなのにな
429 :
290:2005/10/02(日) 20:20:02
>>429 なんども聞かれてなんにも答えてないじゃん。どこで君は「納k=1,0]b_k=0と定める」って
書いてある教科書をみたんだよ。
431 :
北斗:2005/10/02(日) 20:22:03
あの==同じ質問繰り返してるようにしかみえないんですが??
なんかどんだけレスっても意味ない気が・・・・・
あなただけじゃないんですからほどほどにしてくれませんかァ==??
勝手なお願いですが・・・>>290
432 :
290:2005/10/02(日) 20:22:04
>>427 想定外(というより意味無い)の反例だったからです。
結局、場合分けが必要ないという事実が
分かればそれでいいのに、なんかややこしくする人がいるんです・・・
b_k = 1 + 1/(2πi) ∫_C dz/z^k,ただし C は単位円
でも b_1 = 2, b_2 = b_3 = ... = 1 になるね
434 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 20:24:00
こぅかなぁ?
すんません
実数を係数とする
三次方程式
×^3+a×^2+b×+2=0
の一つの解が 1+iであるときa、bの値を求めょ。
お願いします。
b(k)=[1+2/k]。
438 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 20:25:07
>>290 数列{b_k}に対して、納k=1,0]b_kを(理由をつけて)求めよ。
さらに萩L号の使い方を説明せよ。
>>432 話なんかややこしくしてない。そもそも納k=1,0]b_kは受験数学では未定義なのだから
a_1=a_1+納k=1,0]b_k (b_kはa_kの階差数列)が成立する例なんかひとつもない。
>>432 想定外のことは絶対に天が引っくり返っても
起きないようにしないといけないのが
数学だからそれはしょうがないよ
反例の話してるんだからあれはどうかこれはどうかって話になるのは当然
441 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 20:25:37
>>432 自分に都合の良い場合でしか考えられないんじゃんw
やっぱバカだな。数学分かってない。なんのための場合分けだよっwww
443 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 20:25:50
444 :
290:2005/10/02(日) 20:25:54
>>393 a_n = 1 + n(n-1)(2n-1) となって、
a_n = 1, 2, 6, 15, ・・・
で、n≧2とn=1が一致しますが・・・
>>431 あなたに聞いてませんよ
445 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 20:26:20
446 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 20:26:55
447 :
290:2005/10/02(日) 20:28:16
>>435 a_nの表現が結局、n≧2とn=1について
同じになるから、場合分けがナンセンスだといっているのに、
元々の階差数列の表現が場合分けしていたら
当然場合分けするに決まっているからです。
ナンセンスであることの反証になりませんよ。
>>439 それは何度も聞いたのですが・・・
>>434 あのな、エックスはエックスでしかないっつの。
x^3+ax^2+bx+2=0と書けば十分だ。
一般的に一つの解が与えられれば、共役複素数もまた解になる。
あとは割り算の問題。
x=1+i
x-1=i
x^2 - 2x + 2 = 0 だから、与式をx^2 - 2x + 2 で割る。題意から絶対に割り切れる。後は余りが0になるように計算。
>>444 なりたたない例ならa_n=nでも成立しない。階差数列をb_nとするとb_n=1であるが
a_1=1 で a1+納k=1,0]1は未定義なんだから。a_1とa_1+婆=1,0]b_kは一致しない。
c_k = exp(-kx)/k d/dx(exp(kx))
とおくと c_0 = 0, c_1 = c_2 = ... = 1 になるから
b_k = 2 c_k - c_{k-1} とおけばやっぱり
b_1 = 2, b_2 = b_3 = ... = 1 になるね.
さっきから場合分けしなくてもいくらでも表しようはあるって言ってるのに全部スルーっすか?
>>439 横槍だが、未定義だから全部否定するのでは
解析接続とかも否定してないか?
>>290が聞いてるのはそういうことじゃないとおもう。
>>447 おまえ、自分の質問を途中で変えてるよwwwwww
一致するからokなんじゃないってば。っていうか、答だけじゃなくて途中の計算式を全部書け。
それで間違いに気付かないなら、相当のバカっていうか、偏差値30以下のDQN高校だな。
454 :
北斗:2005/10/02(日) 20:31:17
>>436 書きました==で。答えが45°<Θ<135°なんです・・・
求め方がちょっと・・・
三角比でもとめるんですよねぇ=??
>>450 高校生に話す話題かな、と
そんなのlimでも使えば幾らでも表しようはありますけどね
>>450 すみません、別の関係ない問題だと思ってました
でも、そんな微分の入った式のΣなんて
習ってないです・・・
>>447 それは
>>427にも書いたが、
>>290の主張に反すると思うがどうだろう?
b_kが場合わけされてようがされてなかろうが、
n=1なら、Σ[k = 1〜n-1]b_k=0ではないの? 君の主張は。
どんなのが場合わけがあって,どんなのが場合わけがないか,ってのは
見ただけじゃわからないから,そんなのを判断基準にするのは意味が無い,という意図だたよ.
Σ 使うのは高校生だけじゃないんだから,どんな場合にも対応できる「頑丈な」定義にしとかないと
何かと危ないのよ.
459 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 20:33:50
460 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 20:33:53
まだやってたのかよ
>>451 しかし受験参考書で
――
数列a_kの階差数列b_kをb_k=a_(k+1)-a_kで定めるときn≧2
a_n=a_1+納k=1,n-1]b_k
である。
――
とかいてあるやつの“n≧2”っていう束縛は式にn=1を代入すると右辺が未定義になることが
理由であって
>>290のいうとおりもし“納k=1,0]b_kは0と定める”という解釈を勝手に
導入すればたしかにn=1でも成立してしまう。結局“納k=1,0]b_kは0と定める”という部分が
手前勝手な解釈だからダメとしか説明できない。この解釈を採用するかぎりいかなる
反例もあげることはできない。
>>452 書くほどの事じゃないかと思ったのですが・・・
a_1 = 1 、 a_{n+1} = a_n + n^2 と定義される数列a_nについて
a_{n+1} - a_n = n^2 と移項して
a_n = a_1 + Σ[k = 1〜n-1] k^2
= 1 + n(n-1)(2n-1)/6
だから a_n = 1, 2, 6, 15, ・・・
>>447 では反証にならない証明をしてくれ。できるよな?当然。
>>460 答えてる方もあらしっぽくみえるから、そろそろやめる。
466 :
北斗:2005/10/02(日) 20:36:32
単位円って半円のことじゃないんですか??
バカスマソ
468 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 20:36:53
>>454 単位円書け。教科書読め。
sinxは単位円のy座標
cosxは単位円のx座標
あまり説明仕様ない
469 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 20:37:01
>>457 まさにその通りです!
>>458 じゃあ、値は一致するけど、安全策ということで、
反例は特に考えられない、と理解して大丈夫ですか?
>>461 だんだんわかってきました。
要は、念のための保険だと。
>>463 全然ダメ。
分かってない。その漸化式ではあくまでa_2より後しか分からない。
∵a_0という値が存在しないから。
473 :
北斗:2005/10/02(日) 20:37:24
あ=そこはわかります>>468
475 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 20:38:44
>>473 それじゃあy=1/√2という直線を書き込んでそれより上にあたる部分が答え
476 :
377:2005/10/02(日) 20:39:06
ヒント全然わかりません
>>472 確かに、漸化式の場合、行儀が悪い気がします。
a_0がありませんからね。
結局
>>461さんのいうように、
反例はないけど安全のため、Σの定義を
拡張しきれないでいる、と理解しましたが・・・
479 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 20:41:54
448
解けた(ノ_<。)
ありがとございました。
>>477 Σ使って表した計算だって漸化式で表せるんだから、保険もくそもない。a_0が存在しない以上、a_1は別個で定義してやらないとダメ。
単純に計算結果が一致したからまとめて書き表すことはあっても、試験でそんな答案書いたら0点。少なくとも俺の居た高校ではな。
482 :
北斗:2005/10/02(日) 20:44:25
<<475
それもわかるんです・・・ケド
それをもとめるには半円の中の角度をもとめないといけないじゃないですか=それがわかんないんです・・・
人に言われた知識で、自分の質問内容を都合よく脳内変換するところなんざ
ま さ に べ ー た
485 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 20:45:23
>>482 30°,45°,60°の角の三角比は頭に入ってるだろ普通
>>478 >プログラムでも、b>aで
>for(int i=a; a<b; a++) ・・・
これは・・・?
>>481 答案上の都合だったら、別に書くことは惜しくありません。
ただ、その思想と論理が稚拙に見えたので、気になっただけで。
>>481 存在してもしなくても使わないから関係ない
稚拙はおまえ。まあ、言うだけならタダだけど、人間の評価は自分が
くだすもんじゃないからな
>>471 まさにその通りなのなら、反例が示されているのだから、君の主張は通らないのは明らかだろう?
一般にどんなb_kに対しても、n=1を代入したときに成り立つわけではないから、論理の流れとして、
定義されているn≧2の場合についてまず答えを求め、
それがn=1のときも満たしているかどうか確認する、という手順を踏まねばいけない。
普通の簡単な関数では同じになるからといって、こういう手続きを踏まないと、答えは正しくても論理が正しくない、ということ。
数学はただ答えを出すだけのものではなく、論理的な文章なり答案を書くには、どういう手続きを踏まねばいけないかを学ぶ学問だよ。
490 :
北斗:2005/10/02(日) 20:49:18
>>485
一応はいってます・・・それをどんな風に活用すりゃいいのかがなんとなくしかわからない
====バカ子
491 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 20:50:40
まだやってたのかよ
結論; 数学をやめる
>>489 そうですね。
べつに面倒くさいわけではないんですよ。
でも、
>>461さんは反証はできない、とのことですが・・・
>>491 反例があがっても認められないのだから、永遠に続くと思われ
496 :
290:2005/10/02(日) 20:52:54
498 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 20:53:50
>>490 1/√2だからすぐさま45°が思い浮かぶ.
あとはそれがsinθの値なんだから単位円のy>1/√2の部分が
あてはまって左側でぶつかったところは左右対称だから135°って
すぐわかるだろう.だから45°<θ<135°
500 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 20:54:26
どいつもこいつも簡単な質問ばっかだな。
俺の脳髄の渇きを満たす問題はないのか
501 :
290:2005/10/02(日) 20:54:59
>>499 結局、反例はないとのことで納得しましたので、
その辺はもう良いのですが・・・
もちろん、あるなら見たいです
502 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 20:55:20
今酷い自演をみたきがす。
504 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 20:56:25
>>501 場合分けを持ち出したらナンセンスとかいってる時点でおまえは絶対数学は無理だな。
それよりもガウスのアレを解いてやれよwwwwww
ま、できないなら今の内に尻尾巻いて帰った方がいいけどな。
506 :
北斗:2005/10/02(日) 20:57:32
>>498!!!!
(絶句!!!)そっか!!!1:1:√2の存在忘れてました・・・
丁寧に解説ありがとうございます♪
507 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 20:57:50
結局200近くもレス消化したんか・・・
早く謝罪しろよ え?小僧
>>501 だれが反例なんて無いっていった?
>>351 が反例なんじゃなかったか?
351 は場合わけ無しでも十分書けるぞ?
511 :
290:2005/10/02(日) 20:59:58
>>504 >>505 通常の例でないなら、それは納得しろと言っても無理ですよ。
別に、数学者を目指してるわけではないので、
逃げも隠れもしませんが・・・
512 :
290:2005/10/02(日) 21:00:40
>>509 その通りって、
「n=1なら、Σ[k = 1〜n-1]b_k=0ではないの? 君の主張は。」
に大してですが、何か勘違いしてないですか?
>>351 for a_1=1.
a_1=1
a_2=3
a_3=4
a_4=5...
a_2=a_1+(2)
a_3=a_1+(2+1)
a_4=a_1+(2+1+1)
まあ、「n=1なら、Σ[k = 1〜n-1]b_k=0」が正しけりゃ
これは反例にはならんな。
>>511 「通常の」とか言われても意味わかんないし
問題文で、ただし、fは普通の関数とする、とか書かれてたら困りません?
中学三年生なら比例か反比例か一次関数か二次関数なんだろうな、とか思うだろうし
高校生なら三角関数とかも出てくるだろうし
通
常
っ
て
何
516 :
290:2005/10/02(日) 21:04:15
>>513 どうもです。
そんなことが言えれば混乱はなかったのですが、
書けませんでした。
本当に代弁ありがとうございます。
>>511 通常の例の「通常」を定義して下さい。意味不明です。
数学には通常も特殊もありませんが。
>別に、数学者を目指してるわけではないので
それ以前に、センター数学の論証さえ解けるか怪しいですよ。
きっと真の意味では正解できないんでしょうね。二次・私大入試ではボロが出ないように気をつけて下さいねw
>>511 納得しなくいい。お前がとてつもない倣岸不遜野郎であることを発射しつづけるだけだ
519 :
290:2005/10/02(日) 21:05:45
>>514-515 >>513さんの説明が、私がいいたかったことです。
要は、これでは反例にならんでしょ、ってことです。
説明ができなくてごめんなさい。
それでも反例になってることがわからない馬鹿がいるんだけど、数学やめたら?
522 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 21:07:27
もうええやろ。
他の椰子にも迷惑や・・・
頼むから引き下がってくれへんか?
523 :
290:2005/10/02(日) 21:07:46
>>521 それを分かるように説明して頂ければ
納得できるのですが。
俺の万能感は宇宙の果てまで満たす
526 :
290:2005/10/02(日) 21:08:26
掲示板だから何回論破されても、負けを認めるわけがないwwwwww
>>526 だって、こっちが数学的に説明してるのに、「数学的じゃない論法」で反論(になってないけど)されたら、どうやって言えば良いんですか?
それより「通常」の定義を教えて下さい。
>>510 b(k)=[1+2/k]のときはn>=2で場合分けなしに解けるんですか
それともn=2とn>2で場合分けが必要だからどんな問題でも
常にn=2とn>2で場合分けが必要になるんですか
>>512 とりあえず、b_kがa^kや、k^mの形に書けるなら反例は無いよ。
簡単に示せるけど。
ただ、この形で反例が無いことは、n≧2とn=1を分けて考える必要は無い、ということを意味しないよ。
そろそろやめた。
531 :
290:2005/10/02(日) 21:10:47
>>525 あえていうなら、
数列や、その階差数列の一般項が、
初等関数のレベルで表現できる、ってことでしょうか?
大学レベルのことは分からないので、
揚げ足を取られればそれまでですが・・・
とにかく、
>>513のように、
>>351では反証として
不十分であることがいいたいです。
532 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 21:10:50
290のせいで他の質問者、解答者が迷惑していますが何か?
533 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 21:11:08
>>526 それでもスルーしな。
それが引くってこと。
534 :
290:2005/10/02(日) 21:11:49
>>530 ですよね。
ありがとうございます。
その意味ではなっとくしました!
>>351は反例になってます?
513ですが。
結局、「n=1なら、Σ[k = 1〜n-1]b_k=0」となるかどうかが問題ってことなんですか?
290はこれが成り立たなけりゃ通らない
(531は反例となる)ってことも分かっているんでしょうな?
>>531 ( ´_ゝ`) 敗北宣言ですなwwww
>>534 納得してくれてよかったよ。
意味不明な自説を撤回してくれるんだろ?
538 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 21:13:13
いや若者には厳しく当たるべき。馬鹿さらしあげ
先生! n = 0 のとき Σ[k=1, n] 1/k はどうなりますか?
未定義ですか?それとも 0 ですか?
540 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 21:13:27
290の勝ち
542 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 21:14:07
はやく「いい加減な質問してごめんなさい。死にます」って言えよ
543 :
290:2005/10/02(日) 21:14:28
>>535 そんなことところです。
>290はこれが成り立たなけりゃ通らない
>(531は反例となる)ってことも分かっているんでしょうな?
え?成り立ちませんか?
>>536 ?
なんでこんなに煽られるのか分からないので、
今リアルで泣いてます・・・(つД`)
544 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 21:14:46
今ひどい自演を見た
>>534 なってるよ。Σ[k = 1〜n-1]b_k=n になるから、この右辺の式でn=1とした(左辺はそもそもn≧2しか定義されない)値は1でゼロじゃない。
>>543 簡単な話だよ。
標準的な高校生なら誰でも理解できる話を理解できていないから。
そんなバカは2chやってないで真面目に勉強やって寝ろ。
俺たちの完敗だよ!ここは大人らしく
>>290の勝利を認め讃えよう。
550 :
290:2005/10/02(日) 21:16:54
>>537 だとしたら、なおさら高校レベルでは
n≧2としなければならない〜、なんて下りは無くして欲しいですね。
だって、a_{n+1} - a_n = f(n) で、
f(n)が初等関数なら場合分けいらない、
って定理を入れればいいだけですから・・・
551 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 21:17:13
このスレをプリントして、31415926535回読み直し、少しは人生
の糧にすれば
どうせ「俺が正しい」って結論以外投射できないだろうが
>>547 そうなるのはn≧2のときだけだから反例じゃない
553 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 21:18:27
初
等
関
数
っ
て
な
に
すでに
>>209は逃げて、中の人がかわってる気がするな。
点A(6,-2,4)をとおり、ベクトル→d=(-1,2,1)に平行な直線lに、
原点Oから垂線OHを下ろすとき、点Hの座標を求めよ
という問題で、使用する条件に、
「Hは直線l上⇒ ベクトルOH=ベクトルOA+t*ベクトルd」(tは媒介変数) というのがあるんですが、
後半部の条件って、「A(ベクトルOA)をとおり、ベクトルdに平行な直線」のことですよね。
それがどうして、Hが直線l上の条件と同一のものになるんでしょうか。
555 :
290:2005/10/02(日) 21:19:21
>>553 三角関数・指数関数・多項式の組合せでは?
国語ができてないと、自分が詭弁を弄してるのがわからないんだよな
>>554 (゚Д゚)ハァ?
頭が煮えてると思われる。ちょっと一休みしてから読み直せ。
559 :
290:2005/10/02(日) 21:22:12
>>556 詭弁なら、どこが詭弁か指摘して欲しいです。
ただ煽られると、泪しかでてきませんから・・・
>>553 たぶん。普通=初等関数ってところで俺もそう思った
>>555 組合せってのは「有限回の和,差,積,合成」でいいの?
たぶん大丈夫だろうけど,証明は面倒そうだ
>>559 自分に都合の良いところしか取り扱わないところ。
どんなことがあっても揺るがないように論証しなくては数学とは言えん。
>>559 質問内容を他人の意見を取り入れて変更するから
564 :
290:2005/10/02(日) 21:24:59
>>561 そんなとこです。
>>559 変わってませんよ・・・
ってか、それぐらいの知識はあります!
>>562 だって反例は無いと、みなさんおっしゃってるのに・・・
565 :
290:2005/10/02(日) 21:25:35
>>563 最初から揺るぎない質問文章が書けるぐらいなら、
ここに来てはいないと思いますが・・・
566 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 21:25:40
だまれ小僧!
>>547 >>529ではΣ[k = 1〜n-1]b_k=n+2 になって
右辺でn=2とすると4で左辺は3だから
どんな問題でもn=1とn=2とn>=3の場合分けが必要なんですね
568 :
535:2005/10/02(日) 21:27:05
だとしたら、n=1⇒Σ[k = 1〜n-1]b_k=0だけが問題だと思う。
(おそらく、初頭関数でなくてもこれが成り立っていたら、判例作れないんじゃないかな)
>>290 もしこれが問題だと思うんなら、
290氏の考えてるシグマ記号の使い方をまず書いてみてください。
それがおそらく、「普通の人」の使い方とは違うんです。
569 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 21:28:38
>>564 「反例は無い」と具体的に言った奴を指摘してみ?
高校で扱うような関数で反例が無いのは多分大丈夫だけど、
それ以上の場合でどうなるかなんて誰も言ってないはずだが?
571 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 21:29:18
>>290 もうわかったから、ほんま引いてくれ。
俺もそんな経験あるけど、どっちか引かんと収集つかん。
何個か置き去りにした質問あるんちゃうかな・・・
そういった椰子のためにもこらえてくれ。
573 :
290:2005/10/02(日) 21:30:15
>>568 Σ[k = 1 〜 n]a_k = a_1 + a_2 + a_3 + ・・・ + a_n
です。kがイテレータみたいなもので、そこだけ変わります。
Σ[k = 1 〜 1]a_k = a_1
で、
Σ[k = 1 〜0]a_k = 0 って解釈です。
↑これが未定義だと言われているのは分かっています。
574 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 21:31:15
で、質問に不備があったのを早く謝罪しろよ
話はそれからだ
そんなこと分かっていじめんてんだよ、カス
イテレータねぇ・・・
イテレータねぇ・・・
イテレータねぇ・・・
イテレータねぇ・・・
イテレータねぇ・・・
イテレータねぇ・・・
576 :
北斗:2005/10/02(日) 21:32:22
たぶん・・・わからないことがあるのは・・あなただけじゃない・・はず・・・
>>290
578 :
290:2005/10/02(日) 21:32:36
>>575 違いますか?
プログラムではイテレータっていいますが・・
579 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 21:33:06
1000ゲトー
>>578 プログラムのイメージ持ってるのは良くない.
for (int k = a; k <= b; ++k) S += a[k]
と
Σ[k = a, b] a_k
は違う意味.
581 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 21:34:11
いや、もう290ごっこはいいから。
>>576 数学ができても、こういう人になっちゃったら人生終わりだよ
>>290さん
b_k = 1/(k+1) - 1/k
のとき n = 0 で
Σ[n=1, n-1] b_k
はどうなりますか?
584 :
290:2005/10/02(日) 21:36:24
>>580 でも、
Σ[k ∈ φ]a_k = 0
ですよね?
ごめん訂正 Σ の範囲 [k = 1, n] にして
586 :
290:2005/10/02(日) 21:37:51
>>583 n = 0は無理では?
n=1なら -1/2 ですが。
587 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 21:39:36
「abc≠0 a+b+c=0のとき、a(1/b+1/c)+b(1/c+1/a)+c(1/a+1/b)の値を求めよ。」
テストで出たのですが、解説を読んでもよく分かりません。どなたか教えてください。
588 :
北斗:2005/10/02(日) 21:40:50
次の式を簡単にしろ==sin10°cos80°-sin100°cos170°
どうやるんですか??
どれかの公式をつかうんでしょうか??
>>586 「無理」ってどういうこと? Σ[k ∈ φ] b_k = 0 になるんじゃないの?
>>587 対称式に直せ低脳
通分するとかしてみろアホ
591 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 21:41:08
592 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 21:41:45
>>587 (a+b+c)(a^2+b^2+c^2-ab-bc-ca)=a^3+b^3+c^3-3abcだろ
>>584 未定義、つまり他人と違うってのは分かってるんですね?
それなら他人の書いた教科書にn>=2が付いてもかまわないじゃないですか。
あなたとは違うんですから。
まあ、それはおいといて。
>Σ[k = 1 〜 1]a_k = a_1
>で、
>Σ[k = 1 〜0]a_k = 0 って解釈です。
ってとこなんだけど。1行目は1から1までとまあ良いんだけど。
最後のは1から0まで足すこととなってる。
これは[k ∈ φ]とも違うし。
一般には1からn(n>=1)とだんだん大きくなるのに。
1から0までってのはかなり無理があるんだよね。
つまり、[k ∈ φ]は自明でない(自分勝手な)解釈
「1から0まで」は文法上無理のある解釈。
594 :
290:2005/10/02(日) 21:42:40
>>589 1/n で、n=0じゃ無理ですよ・・・
b_k = 1/(k+1) - 1/k
のとき n = 1 で
Σ[n=2, n] b_k
なら、0だと思いますが・・・
595 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 21:43:41
べーたまだいたのか。DSで質問しろっていっただろうが
596 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 21:43:49
597 :
290:2005/10/02(日) 21:44:07
>>593 ありがとうございます。
a^0 =1 とか、 0! = 1 と似たようなものではないのですか?
>>557 外積知らんですわ。あとでぐぐってみます。
>>558 風呂入ったら、分かりました・・・すいませんorz
600 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 21:46:52
>>554 点A(6,-2,4)をとおり、ベクトル→d=(-1,2,1)に平行な直線lに、
原点Oから垂線OHを下ろすとき、点Hの座標を求めよ
間の悪いときに質問するなー・・
解答書いとくから自分で理解汁。
OH=OA+td
=(6,-2,4)+t(-1,2,1)
=(6-t,-2+2t,4+t)
とする。
OH⊥d
だから
OH・d=0
-1*(6-t)+2*(-2+2t)+1*(4+t)=0
t=1
H:(5,0,5) (答)
ベクトル記号省略
>>550 初等関数っていうのはきちんとした定義のある言葉で、
君の考えてる範囲よりも広いものなので、
有理数係数の多項式関数、って言わなきゃ駄目
初等教育で扱うレベルの、っていいたい気もするけど
場合分けは普通に高校で習うからね
602 :
290:2005/10/02(日) 21:48:24
>>601 勉強になりました。
ありがとうございます。
603 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 21:49:17
今ひどい自演を見た
>>587 a(1/b+1/c)+b(1/a+1/c)+c(1/a+1/b)
=(b+c)/a+(a+c)/b+(a+b)/c。
ご免、複素数係数でよかった
何かいてるんだ俺は
608 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 21:53:37
609 :
タンプラタン:2005/10/02(日) 21:53:46
sinθ+cosθ=√2 のとき、sinθ−cosθとsin^4θ+cos^4θの値を求めよ。
この問題の解き方を教えてください!
610 :
290:2005/10/02(日) 21:54:13
>>605 了解しました。
結局、Σ[k = a〜b] a_k = 0 (a>b)を認めるなら、
n≧2の場合分けはいらない、でよいのですよね?
>>597 どちらかというと0^0だと思う。
つまり定義しないほうが都合が良い(と多くの人が考える。)
因みに、
>>594の
>1/n で、n=0じゃ無理ですよ・・・
は論理が混乱している。
>>583はむりやり、Σ[n=1, 0] b_k=Σ[k ∈ φ]a_k = 0
と考える290氏に「ならばΣ[n=1, -1] b_kはどうなの」と聞きたかったんだと思う。
ついでに混乱させる言い方をすれば、
集合での和に関してはΣ[k ∈ φ]a_k = φは正しいんです。
>>610 いいよ。でも受験で「Σ[k = a〜b] a_k = 0 (a>b)」は認められないよ。
613 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 21:55:57
もう相手しないでくれる?かかれた事を自説と主張するやつに
つける薬はない
s = 0;for(int k = 1; k <= n - 1; k++)s += b(k);
n=1でもb(0)は使わない。
>>609 対称式ばっかUzeeよ
|sinθ - cosθ| = √((sinθ + cosθ)^2- 4sinθcosθ)
とかなんとか変形しろ
(sinθ+cosθ)~2から、sinθcosθもでるだろ
616 :
北斗:2005/10/02(日) 21:57:10
588レスっっ誰か教えてください!!!
>>610 認めるっていうか、皆が皆そういう意味で記号を使っていないので
私はこういう意味で使ってますよ、ってのを一々答案に書く
で、あと計算も整合性が失われないようにする
整合性云々、と言ったのは、場合分けの例があったと思うけど、
そういう可能性が万に一つもないことを、論理的に確かめながら解く、と
>>610 Σ[k = a〜b] a_k = 0 (a>b)を認めるなら、
階差数列の問題は良いかもしれないというだけ。
a_i, iは整数という、−∞から∞とか添字をもつ数列もあるから
一般には、これは認められないだろうね。
ほかにも不都合あるだろうし。
621 :
290:2005/10/02(日) 21:58:36
>>611 0^0は極限のとりかたによって違うので、
定義しないのは分かります。
Σ[k ∈ φ]a_k = 0 ←これは違うんですか?
>>612 どうもです。いや、答案にはn≧2って書いてますから無問題です。
>>614 そうですね。
>>620 一次元の定積分と同じように定義すればいい。
625 :
290:2005/10/02(日) 22:00:48
>>619 >>620 気をつけて使うようにします。
(答案では使いませんが)
> −∞から∞とか添字をもつ数列
有限とか無限とか関係ありますかね?
626 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 22:01:22
で、いつになったら質問を謝罪してくれるの?
627 :
290:2005/10/02(日) 22:01:41
>>624 定積分だと、
Σ[k = a〜b] a_k = - Σ[k = b〜a]a_k
になりますね。
その意味では危険ですね。
628 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 22:01:56
>>588 使え つ↓
sin3θ=sinθcos2θ+cosθsin2θ
=sinθ(1-2(sinθ)^2)+cosθ*(2sinθcosθ)
=sinθ-2(sinθ)^3+2sinθ(1-(sinθ)^2)
=3sinθ-4(sinθ)^3
sinθ=cos(90-θ)
sinθ=sin(180-θ)
cosθ=sin(90-θ)
cosθ=-cos(180-θ)
定積分じゃないからもういいよ、それはどうでも
630 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 22:03:31
もはや、全然関係ないことをうだうだつづけている馬鹿哀れ
631 :
北斗:2005/10/02(日) 22:04:18
>>628
細かく解説どもです♪
よくわかりました!!!
微具寒のパイロットが小銃をうちつづけるようなもんか
633 :
北斗:2005/10/02(日) 22:05:58
>>628
早速つかってやります!!!かなり時間かかるんでまたあとでレスします
634 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 22:07:22
よーし、パパも290になっちゃうぞ。
パパ!あしたは詭弁大会だよ!
636 :
タンプラタン:2005/10/02(日) 22:08:59
>>615 ありがとうございました!
sin^4θ+cos^4θの方がわかりません。。。;
>>636 sinθcosθが求まったら
(sin^2θ+cos^2θ)^2 でも計算汁。
638 :
587:2005/10/02(日) 22:12:05
>>604 あぁ、そう変形してa+b+c=0を利用すればよかったのですね。
ありがとうございました。
答えは-3になりました。
640 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 22:20:20
ピタゴラスの定理を証明せよ。
ググレ
642 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 22:23:24
数Uの問題で分からない所があったので、解説お願いします。
問:2定点 O(0,0)、A(6,3)と円(x-3)^2+(y-3)^2=9上を動く点Pがある。
(1)3点O、A、Pが同一直線上にあるとき、Aと異なる点Pの座標を求めよ。
(2)3点O、A、Pが同一直線上にないとき、△OAPの重心の軌跡を求めよ。また、このとき2点を除く。除いた2点の座標を求めよ。
よろしくお願い致します。m(_ _)m
643 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 22:25:03
>>588 sin10°cos80°-sin100°cos170°
って
sin10cos80-sin100cos170
か?
俺勘違いしてたか・・・orz
sin10cos80-sin100cos170
=sin10cos80-sin80(-cos10)
=sin10cos80+sin80cos10
=sin(80+10)
=1
やな
問題○投げ。良くない。
645 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 22:25:48
>>642 >このとき2点を除く。除いた2点の座標を求めよ。
なんじゃこりゃ?
648 :
北斗:2005/10/02(日) 22:27:51
そうですA!!勘違いだったんですね・・・
ややこしい書き方してすいません
ありがとうございます♪>>643
>>642 まさか(1)が解けないことはないよな?
それなら2chなんてやってる場合じゃない。
軌跡の問題はパターンがある。簡単だから覚えとけ。
求める座標を(x,y)と置く。この場合、動点が1つのパターンの軌跡の問題だから、動点を(m,n)とでも置く。
条件より、それぞれの関係式を立てる。
最後に整理して、図形の分かる形に直す。
>>643 sin^2(10°)+cos^2(10°)=1 の方が楽だな。
651 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 22:30:08
>>642 y=2x
(x-3)^2+(y-3)^2=9
の交点
OG=(1/3)(OA+OB+OP)
P:(3+3cosθ,3+3sinθ)
でできるやろ。
652 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 22:30:11
>646
本来の問題では、「〜重心の軌跡を求めよ。ただし、2点□ア、□イを除く。」となっています。
>>646 まあ、△OAPが存在しない場合を考慮せよ、と
そういうことなんだろうがな。
(1)の誘導に従って。
654 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 22:31:08
655 :
北斗:2005/10/02(日) 22:31:16
えっっそれって
sin^2+cos^2=1の公式を使うってコトですか???>>>650
656 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 22:32:56
123456789101112131415161718192021222324252627282930313233343536373839404142434445464748495051525354555657585960616263646566676869707172737475767778798081828384858687888990919293949596979899100÷2002
てことか?
657 :
650:2005/10/02(日) 22:32:59
>>655 ああ、そうだよ。
つか、そこに持ち込めるよう
問題を作ってくれてるんだから
それを使うのが礼儀ってもんだろうな。
659 :
北斗:2005/10/02(日) 22:35:10
そっか==ありがとうございます>>654>>657
>>660 どうも、こいつ。
「同一直線上にないとき」って一節は
勝手に付け加えたんじゃないのかな。
662 :
北斗:2005/10/02(日) 22:41:25
地点Aから木の先端Pの仰角をはかると45°である木にむかって水平に4m進んだ地点BからPの仰角を測ると60°である木の高さをもとめよ==って問題なんですが・・・・・
図を一応描いて地点Bから木までの距離と木の高さが一緒だってゆうことまではわかったんですが・・・・・・
何度もすいません!!
663 :
377:2005/10/02(日) 22:41:48
>>656 こういうことです。
本当にお願いします。
664 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 22:42:57
>661
問題文をもう一度確認してみましたが、「3点O、A、Pが同一直線上にないとき、〜」と書いてあります。
180°より小さい正の角θがある。
角θを表す動径と角6θを表す動径が一致するときθの値を求めよ。
一般角の公式を使うのかとも思いましたが、
具体的数値が出せそうに無かったので断念しました。
よろしくお願致します
>>662 >地点Bから木までの距離と木の高さが一緒
ちげーよ。
667 :
北斗:2005/10/02(日) 22:45:54
えっっ!!ちがうんですか!!??>>666
>>665 例えば。
6θ=360°+θ
とかなるのはわかるか?
>>667 ちゃんと図を書いたか?
>>664 もういいじゃん。その問題文は数学の問題の体を成してないよ。宿題なら問題の意味不明
っつって書いて提出しとけ。
671 :
北斗:2005/10/02(日) 22:49:36
書きました・・・あっっ!!!A地点からと木が一緒でした>>>669
673 :
377:2005/10/02(日) 22:51:31
なんで僕だけスルーorz
674 :
666:2005/10/02(日) 22:51:50
>>671 だったら、もう解けるだろ。
少しは自力でやる習慣付けとかんと
後で困るぞ。
675 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 22:52:50
>>662 木の高さをy
仰角45°の地点での木までの水平距離をxとしたときの関係式を2つ書いてみ。
676 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 22:53:02
>>673 まんどくせーから。とりあえず
1234・・・9899100=a+b+c
ただしa=納k=1,89](100-k)100^k・10、b=100、c=123456789・100^90
としてそれぞれを2002でわったあまりもとめりゃいいんだけど結構まんどくせー
aとかなら等比×等差型だから計算できるだろ?であまりもとめる。b,cは簡単。
>>675 それだったらx=yになっちゃうじゃん。
まあ、一次方程式で解けるが
設問意図は三角比の使い方かな。
679 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 22:55:54
>>377 いや、わからんねん。少なくともおれは・・・orz
>>666 そやな・・・俺も素直に答えすぎた・・・orz
>>677 あ、c=123456789・100^90・10ね。
681 :
北斗:2005/10/02(日) 22:56:57
はい・・・そーですよねぇ・・・・でも解説を見てなんどもトライしたんですが・・・とけなくて・・・>>666さん
682 :
665:2005/10/02(日) 22:57:56
>>668 >>669さん
θが0<θ<180だからθはそのままθ=αと書けて、
6θがθに一致するから少なくとも一回は360°動径は回転する
よって、6θ=α+360°×n より 6θ=θ+360°×n と考えたのですが、
668さんは2nで、669さんはnが無いみたいで、
どうしてそうなるのかは分かりません。
683 :
377:2005/10/02(日) 22:58:04
どうもです…
684 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 22:58:39
>>681 木の根元をQ,木の高さPQをxとすればAQ=x,BQ=x/√3,AB=4だろ
685 :
669:2005/10/02(日) 23:01:30
>>682 俺は「例えば」と書いたんだ。
基本的には
>>668のように進めるが
学力的にきついか、と思ったんでな。
とりあえず、θの範囲が決まってるから
nに適当な自然数当てはめていけば
楽だろ、と。
686 :
北斗:2005/10/02(日) 23:05:14
木がxだから1:2:√3としてBQはx/√3ってことですか??>>684
687 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 23:05:35
木の高さをy
仰角45°の地点での木までの水平距離をxとしたときの関係式は
y/x=tan45=1 ⇔ y=x
y/(x-4)=tan60=√3 ⇔ y=√3(x-4)
2式から
y=√3(y-4)
(√3-1)y=4√3
y=4√3/(√3-1)
=2(√3+3)
・・・またあまやかした・・・orz
688 :
669:2005/10/02(日) 23:06:08
ちなみに
>>668の2n*360°は間違いな。
n*360°もしくは 2n*180°だろ。
689 :
665:2005/10/02(日) 23:07:15
>>685 なるほど。
その手法は思いつきませんでした。
ありがとうございました。
690 :
北斗:2005/10/02(日) 23:08:30
そっか==でもなんでここで1がでてくるんですか??
(たぶんメタA基本的なこと聞いてる??)スマソ
2002=2*7*11*13
692 :
666:2005/10/02(日) 23:09:44
>>687 俺だったら
(4-x):x=1:√3
で解くけどな。
693 :
377:2005/10/02(日) 23:11:08
694 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 23:14:30
その考え方なら
(x-4):x=1/√3:1
だな・・・大差ないが・・・
695 :
北斗:2005/10/02(日) 23:17:22
はい・・・一回やってみます・・・>>694>>687
あー、しもた。
正しくは
(x-4):x=1:√3
だな。
いかん。そろそろ酔いが回ってきたか。
697 :
北斗:2005/10/02(日) 23:21:16
木を1とするとBからの距離は1/√3になるってことですね!!
698 :
北斗:2005/10/02(日) 23:22:46
ちがう!!!???
B地点からを1とすると木は√3ですか!!!>>>696
699 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 23:23:00
tan45=1か?
直角2等辺三角形描きな。
おりも麒麟淡麗<生>でほろ酔い
700 :
北斗:2005/10/02(日) 23:23:47
あ〜〜〜〜1:1:√2!!!!ですね??>>699
701 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 23:26:27
図を描け。
正三角形、直角2等辺三角形で角度と辺の比わかるんなら解けるで。
702 :
北斗:2005/10/02(日) 23:26:59
はいっっ!!!>>701
703 :
北斗:2005/10/02(日) 23:31:25
できたァ=====!!!!!できました!!どもです♪
704 :
132人目の素数さん:2005/10/02(日) 23:53:11
証明は必ず (証明) とか書いて宣言しなきゃいけないって聞いたんだけど、何故?
初耳
>>704 きちんとした日本語がかけない奴が多いから
“連続するn個の自然数の積はn!の倍数となることを証明せよ”という問題で
連続するn個の自然数の最大のものをmとすると(m≧n)
連続するn個の自然数の積はm*(m-1)...*(m-n+1)=P(m,n)となる。
ここでP(m,n)=n!*C(m,n)であり、C(m,n)は異なるm個のものからn個選ぶ場合の数を表すのでC(m,n)は明らかに自然数である。
ゆえにP(m,n)はn!の倍数となる。
と考えてみました。自分でも胡散臭いとは思うんですがやっぱりまずいでしょうか?
708 :
132人目の素数さん:2005/10/03(月) 00:19:34
数列{a n} = {2, 5, 9, 15, 24, 37 ・・・}の一般項と和を求めよ
規則が見つからないんですが、どうしたらいいのでしょうか?
3,4,6,9,13
1,2,3,4
710 :
132人目の素数さん:2005/10/03(月) 00:24:10
711 :
132人目の素数さん:2005/10/03(月) 00:25:12
712 :
132人目の素数さん:2005/10/03(月) 00:27:20
>>708 kを負でない整数として
n=5kまたは5k-1となるときだけa_n=n^2-1
それ以外のときはa_n=n^2+1としてみるとか
715 :
132人目の素数さん:2005/10/03(月) 00:31:42
>>714 そんなのありましたね・・・
n>=2とn=1で場合分けしないとだめなんですか?
>>710 ありがとうございます。
PとかCとか何のことだよ?といわれるとまずいなあ、と思ってました。
>>715 そこに疑問を持つと
とんでもない坊やが出てくるぞ。
似たようなのですいません。
{An} = { 3, 4, 7, 16, 43 .... }
の一般項について、教えていただけないでしょうか。
一般項が和っぽくて参ってます。
>>715 階差からもとの数列もとめるからね、、n=2も別に考えるんじゃないの?
>>290思い出した
差が3^n
719見て思ったんだがすさまじい伸びだな、このスレ
ネットならではのみっともない負けっぷり
725 :
718:2005/10/03(月) 00:50:10
>>720 ありがとうございます
しかしごめんなさい、そこまでは分かるのですがこの後が…
漸化式とかまで進まないと無理なのかなぁ
726 :
132人目の素数さん:2005/10/03(月) 00:53:14
>>719 ありがとうございました。
a n = 2 + (n-1)(n^2 - 2n + 18)/6 とできました。
n=1も2もOKでした。
728 :
718:2005/10/03(月) 01:06:28
>>727 まだ分かってないですが、もの凄い励みになります
先にお礼をば、ありがとうございました
729 :
132人目の素数さん:2005/10/03(月) 01:10:47
>>718 A(n)-A(n-1)=3^(n-2) (n≧2)
A(n)-A(1)=納k:2〜n]3^(k-2)
=(3^(n-1)-1)/2
A(n)=A(1)+(3^(n-1)-1)/2
=3+(3^(n-1)-1)/2
n=1も成立。
730 :
132人目の素数さん:2005/10/03(月) 01:21:49
質問です。
「極を通り、始線とのなす角がα の直線」の極方程式は、θ=α ということなんですが、
θ=α+π の記述が必要ないのはなぜなんでしょうか。
731 :
718:2005/10/03(月) 01:22:36
>>729 お手を煩わせて申し訳ないです、猛烈に感謝っす。そうか場合分けで…。
727さんのレスと合わせてこれからしっかり理解を深めたいと思います、ありがとうございました!
732 :
132人目の素数さん:2005/10/03(月) 01:26:14
>>730 見慣れたxy平面じゃ
(αcosα,αsinα)
733 :
132人目の素数さん:2005/10/03(月) 01:45:57
>>732 すいません、考えたんですがよく分かりません
734 :
132人目の素数さん:2005/10/03(月) 01:52:20
どうしても理解できません御願いします
方程式(√3)cosθ-sinθ=1 {(-π/2)<θ<(π/2)}を解け という問題で、
三角関数の合成を使って2sin{θ-(π/3)}=-1と変形して解くのですが、
-(π/3)の部分が(5π/3)ではいけない理由が分かりません。
三角関数の合成のαの値の範囲に何か制約があるのでしょうか?
宜しく御願いします。
735 :
132人目の素数さん:2005/10/03(月) 01:53:14
>>734 (5π/3)=-(π/3)+2πだからいいにきまっとる。
>>734 いけなくはないが、どっちが
その後楽か考えれば
結論は明らか。
たいした差はねーよ
740 :
734:2005/10/03(月) 02:16:25
皆様レス有難う御座います。
この問題の正しい解答が(π/6)なので、α=(5π/3)で計算すると-(11π/6)になってしまい
間違いだと思ってしまいました。
範囲が(-π/2)<θ<(π/2)なので(π/6)にしなくてはいけない、という事で宜しいでしょうか?
何を読んだんだ
>>740 そりゃ当たり前だ。
普通は解を求める前にθの範囲からθ+5π/3の範囲を求めてからθ+5π/3を出すもんだ。
-pi/2<t<pi/2
-pi/2+5pi/3<t+5pi/3<pi/2+5pi/3
7pi/6<t+5pi/3<13pi/6
t+5pi/3=11pi/6
t=pi/6
744 :
お願いします。:2005/10/03(月) 07:45:42
∫dx/√(1+x^2)=
解決しました。
>>351 n=1のとき
Σ_{1≦k≦n−1}(b(k))=0。
2≦nのとき
Σ_{1≦k≦n−1}(b(k))=2+1×(n−2)=n。
>>529 n=1のとき
Σ_{1≦k≦n−1}(b(k))=0。
n=2のとき
Σ_{1≦k≦n−1}(b(k))=3。
3≦nのとき
Σ_{1≦k≦n−1}(b(k))=3+2+1×(n−3)=n+2。
>>547>>567
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●不合格●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
これを見た人は確実に【不合格】になります。どこかに3回コピペすれば回避できます。
これは本当です。やらないと一年無駄になります
751 :
132人目の素数さん:2005/10/03(月) 16:33:19
質問です
実数aを係数に含むf(x)=x^2+2ax+5 g(x)=-x^2+(a-1)x-5に対してg(x)≧f(x)となるxが存在するxが存在する条件を求めよ
という問題についてなのですが…
僕はg(x)≧f(x)より、g(x)-f(x)≧0となるxが存在すればよいので、まずg(x)-f(x)を求め、
その判別式が0以上になれば条件が求められると考えました。式に表すと↓です。
g(x)-f(x)=-2x^2+(-a-1)x-10
D=(-a-1)^2-80=a^2+2a-79
ここで解の公式を使い、D=0のときのaの値を求めてa=-2±√83
よって求める条件は、a≦-2-√83,a≦-2+√83としました。
がしかし…!解答では答えは、a≦-1-4√5,-1+4√5≦aとなっているのです…!
D=(-a-1)^2-80={(-a-1)+√80}{(-a-1)-√80)}としてaの範囲を求めたみたいです。
解答に載っているやり方もわかるんですけど、正直なんで間違ってるのかわかりません。
だれか教えて下さい。
>ここで解の公式を使い、D=0のときのaの値を求めてa=-2±√83
計算ミス
753 :
132人目の素数さん:2005/10/03(月) 16:49:45
うわ
754 :
132人目の素数さん:2005/10/03(月) 16:51:18
>>752 うわ、ほんとだ…
慣れてないのにD/4使ったからか…
ばかげた質問しちゃってごめんなさい。ありがとうございました。
数学的帰納方がさっぱりわかりません。
ドミノ倒しみたいなものだと言われたんですがどういう意味ですかね?
>>756 自然数nに関する命題P(n)について、
(1)P(1)が真
(2)P(n)が真ならばP(n+1)も真
が証明できたとする。
すると(1)よりP(1)が真
P(1)が真だからP(2)も真
P(2)が真だからP(3)も真
以下略…
ということで、全ての自然数nについてP(n)が真と言える。
これが数学的帰納法。
具体的な使い方については数学的帰納法を利用した証明を写経することをお薦めする。
758 :
教えてください!:2005/10/03(月) 17:53:09
xyz=1のとき
\frac{x}{xy+x+y}+\frac{1}{yz+y+z}+\frac{z}{zx+z+1}
の値を求めなさい。
年利率1%,1年ごとの複利で100万円借りたとき、x年後の元利合計は100(1.01)^x万円となる。
元利合計が初めて120万円を超えるのは何年後か。
全く分からないのでよろしくお願いします。
>>759 設問のとおり不等式を作って両辺の対数とる。
log2とかlog3とか与えられてるんじゃねーのか?
762 :
132人目の素数さん:2005/10/03(月) 18:28:36
連続する2つの整数の積は2の倍数である。任意の整数値xに対して関数f(x)=ax^2+bx+cの値が整数となるための必要十分条件は、2a、a+b、cが整数であることを証明せよ。
という問題なのですが、ヒントが無くまったく方針が立ちません。
まず、ドコから考えるべきですか?教えてください。
x=0
x=1
x=-1
偶数
765 :
アゾノ:2005/10/03(月) 18:46:59
この問題を教えてください。
証明もよろしくお願いします。
鋭角三角形ABC内にある点Pをとる、点Pから各辺BC、CA、ABに垂線を下ろしその足をD、E、Fとおく、この時PD×PE×PFの値を最大にするには点Pをどこにとればよいか。
766 :
132人目の素数さん:2005/10/03(月) 18:47:26
θってどういう意味ですか?
767 :
132人目の素数さん:2005/10/03(月) 18:52:34
√って整数にするにはどう計算すればいいんだっけ?
忘れてしまった・・・
>>765 相加・相乗平均の関係より
△ABC=(1/2)(AB*PF+BC*PD+CA*PE)≧(1/2)*3{(AB*PF)(BC*PD)(CA*PE)}^(1/3)
つまり
PD*PE*PF≦(8/27)(△ABC)^3/(AB*BC*CA)
等号は AB*PF=BC*PD=CA*PE すなわち PD:PE:PF=1/BC:1/CA:1/AB のとき
769 :
132人目の素数さん:2005/10/03(月) 19:00:26
直角三角形ABC
外接円の半径は 5/2
内接円の半径は 1/2
AB<CA<BC
AB,CA,BC,それぞれの値を求めよ
おねがいします
770 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2005/10/03(月) 19:05:18
talk:
>>765 Pの満たすべき条件は、少なくとも一つの三角形ABCの中線上にPがあることだ。
771 :
132人目の素数さん:2005/10/03(月) 19:05:31
前 ●●●●●●○○○ 後ろ
○と●は区別が可能、●と●、○と○は区別が不可能
また前と後ろの区別が存在するため
前 ●●●●●●○○○ 後ろ
と
前 ○○○●●●●●● 後ろ
は別のものとして扱う
このような問題ですが・・・どのように考えればいいのでしょうか?
また、ボールが増えたときも適用できる一般的な方法はありますか?
772 :
771:2005/10/03(月) 19:06:27
あ、問題が抜けてました
・上のように決めた場合何通りの方法で並べることができるか?
です
>>771 組み合わせの数を求めるのか?
だったら、全部で9個の入れ物に
白丸を入れればヨカロ。
残りには自動的に黒丸が入るからな。
>>769 正弦定理より斜辺がBCだから、BC/sin(90)=2*(5/2)、BC=5
AB^2+AC^2=BC^2=5^2、内接円の半径1/2から、AB-(1/2)+AC-(1/2)=5、2式より求める。
775 :
771:2005/10/03(月) 19:11:25
>>773 アハそっか
つまりコンビネーションを使用すると
全体の数 C 白丸(黒丸)の数
ってことですね
ありがとうございました
776 :
アゾノ:2005/10/03(月) 19:19:54
ありがとうございました。重心ですね
777 :
高校生 ◆NwV0eZdXH. :2005/10/03(月) 21:22:40
U={n|1≦n≦1000,n∈Z}の2つの部分集合
A={2n+1|n∈Z},B={3n+2|n∈Z}についてn(A∩B)を求めよ。(Zは整数全体の集合)
という問題なんですが,解答を見ると,
m,nを整数としてk=2n+1=3n+2とすると,2(m+1)=3(n+1)
2と3は互いに素であるから,m+1=3L(Lは整数)とおける。
よって,m=3L-1,ゆえにk=2(3L-1)+1=6L-1
1≦6L-1≦1000から,1≦L≦166,ゆえにn(A∩B)=166
それで,『k=2n+1=3n+2とすると,2(m+1)=3(n+1)』
『2と3は互いに素であるから,m+1=3L(Lは整数)』という置き換えがよくわかりません。
どなたか回答お願いします。
>>759の問題で設問のとおりの不等式が作れません。
まずどうすればいいのでしょうか。
>>777 k=2n+1=3n+2
はい、ダウト。
k=2m+1=3n+2
だろ。
でもって、2m+1=3n+2 に対して
辺々1足せば…2(m+1)=3(n+1) ウマー。
後は、この右辺が3の倍数→
左辺も3の倍数のはず→
じゃあ、2は違うんだからm+1が3の倍数だよね、ってこと
780 :
132人目の素数さん:2005/10/03(月) 21:35:45
100*(1.01)^x>120
2+xlog[10](1.01)>log[10](120)
xlog[10](101)>log[10](120)
x>log[10](120)/log[10](101)
781 :
132人目の素数さん:2005/10/03(月) 21:38:20
↑間違った・・・orz
782 :
132人目の素数さん:2005/10/03(月) 21:39:13
マホカンタマキン!
783 :
132人目の素数さん:2005/10/03(月) 21:41:55
ω=Э
784 :
高校生 ◆NwV0eZdXH. :2005/10/03(月) 21:52:32
>>779 すいません。間違えてました。以後気をつけますm(_ _)m
それで…理解できました。どうもありがとうございました。
785 :
132人目の素数さん:2005/10/03(月) 22:09:30
お願いします。@は解けましたがAが解けません
(@)aを実数とする。方程式|(x^2)−1|−a=0が相異なる4つの実数解をもつためのaの範囲を求めよ。
答 0<a<1
(A)このとき、曲線y=|(x^2)−1|−aとx軸で囲まれる部分をy軸のまわりに
1回転してできる立体の体積が最小となるaの値とその体積を求めよ
786 :
132人目の素数さん:2005/10/03(月) 22:39:51
>>759 x年後の元利合計>120万円を満たす最小の整数xを求めればいいんじゃないのか?
787 :
132人目の素数さん:2005/10/03(月) 22:45:47
サイコロをn回投げ、出た目の最大の数をXnとおく。k=1,2,3,4,5に対して
Xn=kとなる確率をPn(k)とする。
(1)Pn(k)を求めよ。
(2)納n=1,∞]Pn(k)を求めよ。
どのように考えていいかわかりません、教えてください。
788 :
132人目の素数さん:2005/10/03(月) 22:45:59
aを定数とする時、e^I=I+aの方程式の
異なる実数解の個数を調べる!って問題が分かりません。
どなたか分かる方お願いします。
789 :
762:2005/10/03(月) 22:52:31
>>763 任意の整数値xだから、何かを代入して当てはまればよい。
ということですよね。それで、-1,0,1を代入して、個々に計算してゆくと。
f(x)が整数←2a、a+b、cが整数の証明はわかりました。
でも、f(x)が整数⇒2a、a+b、cが整数の証明がどうも出来ません。
>>764氏の「偶数」というの意味がどうもつかめないのですが… 教えてください。
790 :
762:2005/10/03(月) 22:55:21
矢印の向きが逆でした。すいません。
791 :
132人目の素数さん:2005/10/03(月) 22:57:53
お願いします。
a.a.b.c.d.dの6個の文字から4個の文字を取り出して並べる時、次のような並べ方はそれぞれ何通りあるか。で、3種類の文字からなる並べ方がわかりません。
関数f(x)=e^(ax)‐e^x を考える
ただしaは正の定数かつa≠1
関数f(x)はx=pの時に極地qをとるものとする
(1)p、qをaで表せ
(2)lim [a→1] (p)
lim [a→1] q/(a‐1)
を求めなさい
よろしくお願いします
>>789 f(x)=ax(x-1)+(a+b)x+c
で、連続整数の積x(x-1)が偶数であることを使えばいい。
>>788 e^x-x=a と変形して f(x)=e^x-x とおく。
y=f(x) と y=a のグラフの交点の個数を調べる。
ax^2+bx+c
= 2a{x(x-1)/2} + (a+b)x + c
>>787 最大の数が1 = n個すべてが1
最大の数がk =n個すべてがk以下 かつ n個すべてが(k-1)以下ではない
から、P_n(k)を求める。
>>791 3種類だから、2個と1個と1個で、この並べ方は4!/2!=12通り。
2個と1個と1個の選び方は、2*C[3,2]=6通り。
6*12=72通り。
>>785 バームクーヘン法で
V(a)/(2π)=∫[0,√(1-a)] x(1-x^2-a)dx+∫[√(1-a),1] x(-1+x^2+a)dx+∫[1,√(1+a)] x(1-x^2+a)dx
=(1/2)(1-a)^2-(1/4)(1-a)^2-(1/2)(1-a){1-(1-a)}+(1/4){1-(1-a)^2}+(1/2)(1+a){(1+a)-1}-(1/4){(1+a)^1-1}
=(1/4)(1-a)^2-(1/2)(1-a)+1/4+(1/4)(1-a)^2+(1/4)(1+a)^2-(1/2)(1+a)+1/4
=(1/2)(1-a)^2-1/2+(1/4)(1+a)^2
=(1/4){a^2+2a+1+2a^2-4a+2-2}
=(1/4)(3a^2-2a+1)
=(1/4){3(a-1/3)^2+2/3}
799 :
132人目の素数さん:2005/10/03(月) 23:17:00
>>792 f'(x)=ae^(ax)-e^x=e^x(ae^((a-1)x)-1)
だから、ae^((a-1)p)-1=0
これをpについて解く。qは代入すりゃいい。
801 :
788:2005/10/03(月) 23:19:19
>>794
ありがとうございます。その後はグラフを書くんでしょうか?
802 :
318:2005/10/03(月) 23:20:10
あー折角今日本屋に言ったのに
高校参考書コーナーに寄るの忘れた
まーえーか
803 :
762:2005/10/03(月) 23:20:40
>>801 グラフを描いたほうが分かりやすいと思う。
>>799 例えば最大が4なら、n個が4以下の確率は(4/6)^n。
でもこの確率の中には最大が3以下である場合も含まれるから、n個が3以下である確率(3/6)^nを引く。
806 :
132人目の素数さん:2005/10/03(月) 23:28:06
807 :
132人目の素数さん:2005/10/03(月) 23:33:28
797
ありがとうございます。最後に気になったのですが、4個の文字の並べ方で自分は4種+3種+2種とわけて考えたのですが違った考え方はありますか。
>>785 普通に
V(a)/π=∫[-a,0] {(y+a+1)-(1-a-y)}dy+∫[0,1-a] (1-a-y)dy
=(1/2)(3a^2-2a+1)
809 :
132人目の素数さん:2005/10/04(火) 00:06:10
>>809 そう考えるしかないね。
返事遅れてすまん。
811 :
792:2005/10/04(火) 00:20:55
>>800 ありがとうございます
やってみます!!
最近の高校生はやけに場合わけを嫌うような気がするが学習指導要領と関係あるのかな?
813 :
132人目の素数さん:2005/10/04(火) 00:23:36
二項定理を簡単にやる方法ってあんの?
>>812 二項定理そのものがすごく簡単だと思うが???
815 :
132人目の素数さん:2005/10/04(火) 00:30:01
二項定理ってそもそも何なんですか?
教科書になんて書いてあるか一字一句違わないようにここに写しなさい。
そして、そのどこがわからないのか言いなさい。
そしたら誰かが答えてくれる。
>>815 (x+y)^nの展開に関する定理?
(x+y)^n=Σ(k=0,n)nCk*x^k*y^(n-k)
818 :
132人目の素数さん:2005/10/04(火) 00:42:05
ああ
819 :
132人目の素数さん:2005/10/04(火) 00:51:48
すんません
y = Cos{x(1+Sinx)} のグラフを書け という設問で解答に
y = Cos{x(1+Sinx)} について
y' = -Sin{x(1+Sinx)} + Cos~2 x
とあるんですが、
Sin2xとかの微分はできるんですがこれができません
解説おながいします
y = (Cosx)(1+Sinx)
821 :
132人目の素数さん:2005/10/04(火) 00:54:03
x^3+ax^2+bx-1=0 の解をα、β、γとする。
0<α<β<γ<3で、α、β、γのどれかが整数のときの整数a、bをもとめよ。
解と係数の関係だけじゃできないんですが…
>>812 場合分けって、数学的じゃなくね?
なんつーか、美しくないというか。
>>819 なんかおかしくないかー?
y=cos(x(1+sinx))をxで微分すると合成関数の微分から
y’=-sin(x(1+sinx))*(1+xcosx+sinx)
同じことを言う奴が前スレにいた、美しくないのは認めるが
>数学的じゃなくね?
ここが気になる。ただ一つの式で表されないものは気持ち悪いのだろうか。。。
>>822 場合わけってのはどちらかというとあるのが当たり前で、場合わけ無しで済ますことができる時はすばらしい、と感じたものだが
>>824 >>826 そこを抽象化して一つの式ですませるのが数学じゃないだろうか?
場合分けっつーのは、むりやりモデルに当てはめる作業っぽくて
好きではない。
場合わけが必要=問題に不備があると考えてる節がある
>>828 うんうん,「解答が1つ」だと思い込んでるから,いくつかの場合に別れたときに,問題か自分のどちらかが間違いだと思い込むような風潮はあるな.
>>828 確かにそんな汚い問題は数学で取り扱うべきじゃないかと。
パズルじゃないんだから。
>>830 確率なんかもよく考えてみれば実質的な場合わけだよな.
それを汚いというのか.
>>827 >場合分けっつーのは、むりやりモデルに当てはめる作業っぽくて
>好きではない。
場合わけが好きな人間はまずいない、だが場合わけが必要となった場合は仕方がないと考えるんだが。。。
前スレでは
>>791に似た問題に対して場合わけ無しで済ませられないか、と聞いていた。曰く美しくないんだと
場合分けが美しくないなんていうのは、論証力の無い阿呆の戯言だろ?
気にすんなよ。
・・・場合分けと言えば、最近解いた問題の中ではこれに非常に手間取った。やっぱ俺は論証力弱いな・・・orz
区間0≦x≦1において、関数f(x)を
x(1-x) 0≦x≦1/2
(1/x)-1 1/2≦x≦1
と定義する。定積分I=∫[0,1]f(f(x))dxの値を求めよ。
>>822 美しくないってのは同意だけど、
場合分けとか滅茶苦茶数学的だと思うよ
他の分野から見れば重箱の隅突付いてるように見えるような
場合分けしてるときとか、ああ数学やってるなあ、って実感が涌くかとwww
>>833 そんな現実的にあり得ないような定積分計算してどうなるんだよ。
場合分けが必要な問題って、
人間が無理矢理作った感が否めない。
だから美しくないんだよ
もちろん、現実的な応用に
場合分けが入るのはやむを得ないと思うけど。
>>833 0≦x≦1/2において0≦f(x)≦1/2になる場合と1/2≦f(x)≦1 になる場合
1/2≦x≦1において0≦f(x)≦1/2になる場合と1/2≦f(x)≦1 になる場合で場合わけか、、
>>835 じゃぁ一人で夢の中にいってらっさい。
他人を巻き込まないでねw
>>835 さすがにヤバイな。こんなのと一緒にされるとさすがに今の高校生に悪い
>>838 いや、例えばさ、
f(x) = 3x^3 + 2x^2 - |x| + 1 のグラフを書け、とかさ。
何で絶対値が入るのかと。
あり得ないだろ。そんなの。
>>841 なんであり得ないのか、その証明をplz
>>841 ああ、言っておくが、受験数学なんてのは、たとえば場合分けもできないような馬鹿を蹴落とすための試験なんだから、
多少問題に無茶があるのは良くあることだぞ。
ある程度複雑な思考をさせるような問題じゃないと、うまく評価できないんだろうな。
受験問題が美しくある必要なんてない。ただ計算が煩雑なだけの問題は逝ってヨシだが。
>>842 全体に絶対値なら分かるが、xだけ絶対値ってw
>>845 なんで全体に絶対値なら分かるのか証明plz
>>844 そうだよね。同意。
例えばさ、
3次関数 f(x) = x^3 + a x^2 + bx + c が
x=1で極大値7をとり、 x=3で極小値をとる。
このとき、a,b,c を決定し、極小値を求めよ。
↑
こんなのとかさ、3次関数って事が分かってて、
かつ、極大値だけ分かってるなんて
作り込んだような状況がありえんよ。
えっと、、、
何かの対象を分類する問題とか
場合分けの荒らしですよ
有限単純群の分類とか、もっと卑近な例では
二次曲線の分類とか
>>847 現実の事象(数値)を数式で近似(表現)すると三次関数で十分だったとき
なおかつその極大・極小をとる値がわかっていたとき
近似できそうな式を求める有効な手段だと思うが・・
ってこんなの相手にするくらいなら寝る!
違ったwww
荒らしじゃなくて嵐ねwww
>>849 よく分かったな・・・バレたら仕方ないか。
実は、私、高校で数学の教員をやってるんです。
実は、これらは生徒から言われたことで、
キチガイじみたとか言われると「www」としか
言いようがないのですが、
ちょっと私も指導について考え込んでましてね。
数学好きのみなさんからすると(私も含め)
なんてバカなこと、と思うでしょうが、
普通の生徒からすると、これは標準的な反応なんです。
で、皆さんからの意見を賜りたかった、という訳なんですが・・・
大変失礼いたしました。
三次関数は、熱力学とかで出てくるね
流石にカルダノの公式とかは使わないがw
>>851 て、いったんですけどね。
文系の生徒には通じませんでした・・・orz
>>841は、何らかの事情で一点だけで尖ってるグラフを
扱いたいときとかに、もしかしたら出てくるかもw
文系だったら俺はいつも
「数学そのものを覚えていたところで無意味,数学を使って頭を使うことの方が重要」とは言うけどな
あるいは「経済学でもガシガシ使うぞ,出来ないなら文系にもなれないな」って脅しでもいかも.
後者は就職やら進路を真面目に考えてる人だけに通用する手だろうけど.
>>853 >で、皆さんからの意見を賜りたかった、という訳なんですが・・・
いい年した大人が普通に意見もいえないとか、、、生徒に同情する(言い分を信用したうえでだが)
>>855 いや、生徒達の考えは正しいと思うよ
数学者でも、例えば超越数論って分野があって
π^eの無理性とか議論したりするんですが、
eの肩にπが乗るなら兎も角、その逆はありえない、実に不自然だ、
とか言ったりします(深谷賢治、数学者の視点、ダーティーな数学、より)
>>856-859 まだ20代で、いろいろ手探りで指導法を考えているのですが、
どうもモチベーションの低い子には何を言ってもダメで。
基本路線は、数学の楽しさと、役に立つことを知って欲しい、
ということでしょうか。
私自身、受験数学の空しさには同情する部分もありますから。
でまあ、数学のそういう「ありえない」問題ってのは
パズルだと思えって事になるでしょうかね
まず数学を知らないと将来どうのこうの以前に
数学は楽しいんだよってことを理解させるのが先かと
>>859 それとこれじゃ現実世界への応用レベルが全く違うだろ
それにさ,超越数って人間が無理矢理作り出した数なんだから,それを組み合わせて
自然でない(=不自然)って表現は適切だと思うんだけど.
教科書を読んで疑問に思った
a/∞=0
a/∞*∞=aとすると、
0*∞=aで、0という数の定義はa/∞ということで合ってるの?というかa/∞=0って事自体正しい解答なの?
うわ、かぶりまくりんぐ
まあ要するにそういう楽しくも無く自然でもない問題出しちゃ駄目だよって事で
a/∞*∞=aとすると、
しちゃだめです
>>860 いい年した大人(しかも多少は数学に携わってきた人間)が荒らしを装うとか考えられないって言ってんですけど。
そりゃ生徒にも相手にされないわ
>>862 いや、三次函数に|x|が紛れ込んでる函数ってのも
ほとんど出てこないと思うけどな
>>856も俺のレスだけどさ、殆ど同じくらい不自然だと思うよ
で、>超越数って人間が無理矢理作り出した数
って言ってるけど、まあKroneckerみたいな思想を持ってるというのなら
まあ敢えて反論はしないけど、eとかπとかは自然な(神様が創った)数だと思っていいかと、、
>>861 確かに。例えば、
eの導入に複利計算と、攪乱順列を使ったら比較的好評でしたので、
希望はあるのですが。(本質的に嫌いじゃないという意味で)
>>859 数学者でもそんなこと考えるんですねぇ。
ネタとして使ってみようかな
>>866 ごめんなさいw
>>867 私も非常に返答に苦しみました・・・
罰金とか、いろいろ言いましたが、結局うまくいきませんでしたが。
870 :
132人目の素数さん:2005/10/04(火) 02:12:24
ああ何?また例の自分勝手詭弁野郎が名無しでがんばってるわけ?
871 :
867:2005/10/04(火) 02:19:20
>>862 ああごめん
ただの三次函数か
それだったら
>>854ですね
ファンデルワールスの状態方程式を使って三重点の議論したりするとき出てきたり
あと、数学ってのは、一次方程式、二次方程式、三次方程式、とあったら
じゃあ一般的にn次方程式を考えてみよう、と一般化の方向に進む学問だからね
まあ、これはこういうことは高校生には説明が難しいだろうけど
>>870 >>290のことか?あれは少なくとも全レスに対してマジレスしていた。
これはただの基地外。高校教師とか言ってるけど多分ウソ。完璧におかしい
確かに、本物の教師がこんなことしてたら、キティに足つっこんでるな
874 :
867:2005/10/04(火) 02:31:44
いやまあ高校教師って変な奴多いから
875 :
132人目の素数さん:2005/10/04(火) 02:33:09
マジレスで詭弁を放射しまくるのは、kitty以外の何者でもないジャマイカ
文系をバカにして自分のバカさの言い訳にしてる奴がいるのはこのスレですか?
リアル高校教師で、このスレで質問してる奴を
見たことがあるのだが・・・w
いたっていいじゃん。アホ?
尾舞さんは全てを知るものか?
そこで現役高校教師さんに
>>812と質問してみよう、
>>880 高校教師がここで聞くのは自分が教える高校生のためなんだからいいんでないの?
まあ良く分かってない高校教師に説明される生徒は確かに不憫だな
>>880 高校生のための質問スレだからって高校教師が質問してはいけないということはないと思う。
大学受験全般に渡るわけだからな、自分の専門といっていい分野を2chで聞くことの是非は別にして。
実際の運用に則して言えば、高校数学程度用の質問スレだろ。。。
実際に、大学程度の内容を聞けばスレ違いと言われるんだから
>>870 b(k)=[1+2/k]のときはn>=2で場合分けなしに解けるんですか
それともn=2とn>2で場合分けが必要だからどんな問題でも
常にn=2とn>2で場合分けが必要になるんですか
>>822 ほうほう。
お前は例の四色問題の証明が
「数学的でない」と、そう言いたいのだな。
まあ、美しくはないが。
888 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2005/10/04(火) 07:03:08
talk:
>>836 例えば、free fall物体も、地面などの障害物に当たったらそれまでの運動法則がなくなるのだぞ。
>free fall物体
言い方がかっこいいなwwwwww
890 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2005/10/04(火) 08:00:09
talk:
>>889 やはり「自由落下」はおかしい。
なんで?
893 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2005/10/04(火) 10:17:19
talk:
>>891 落下のどこに自由があるのか?
fallのどこがfreeなのか?
自由ってのはまあ、あまり日本語ではそういう風に使わないかもね
非束縛落下ってとこか
tax freeとかと同じで
>>821 題意の方程式は x=1 または x=2 を解に持つ。
x=1を解に持つとき a+b=0
(x-1){x^2+(a+1)x+1}=0
f(x)=x^2+(a+1)x+1=0 が0<x<3にx≠1である異なる2解を持つ。
⇔ f(0)=1>0 , f(3)=3a+14>0 , 0<-(a+1)/2<3 , D=(a+1)^2-4>0, f(1)=a+3≠0
⇔ a>-14/3 , -7<a<-1 , (a+1)(a-3)>0 , a≠-3
これを満たす整数 a は a=-4 のみ。
x=2を解に持つとき 4a+2b=-7
a,bは整数だから左辺は偶数、右辺は奇数となり矛盾。
以上より a=-4 , b=4
そういや細野って院時代にとんでもないことやらかしたんだって?
まぁ、噂だけど。
900 :
132人目の素数さん:2005/10/04(火) 16:28:27
f(x)=ax^3+bx^2+cxをxの三次式とする。全ての整数nに対してf(n)が整数になるための必要十分条件は、適当なp、q、rをとると、
f(x)=(p/6)x(x+1)(x+2)+(q/2)x(x+1)+rx
と表せることであることを示せ。
という問題で、x(x+1)(x+2)は6の倍数より、(p/6)x(x+1)(x+2)はpが整数ならば、整数。
同様に、(q/2)x(x+1)に関しても、rxに関しても、q、rがそれぞれ整数ならば、f(n)は整数になる。
という証明でいいのですか?どうも、物足りないような気がするのです。
方針ではなく、完全に答案のように解答するならば、何が足りないですか?教えてください。
901 :
132人目の素数さん:2005/10/04(火) 16:29:38
【適当な整数p、q、rをとると】でした。すいません。
必要性と十分性が明確になってない
904 :
132人目の素数さん:2005/10/04(火) 17:20:20
数学IAなんだが、2次関数の最大値と最小値の問題がわからん…
例えば
f(x)=x^2-4について、xがa≦x≦a+1の範囲をとるときの最小値を求めよ。
みたいなの。
この問題だと場合分けしてやるんだけど「a=2/3のとき、Minは-4」とは単独でやらずに、a<2/3または2/3<aのどっちかに追加して
a≦2/3もしくは2/3≦aの形になるらしいんだわ。(もちろん追加したら一緒にMinはaの式で書かれる)
どっちに追加しても成り立つから、どっちにすればいいのかモレにはさっぱりだ…たのむからおまいらの力を貸してくれ…_| ̄|〇
どっちでもいい。
906 :
132人目の素数さん:2005/10/04(火) 17:28:31
905
じゃあ単独で書いちゃうのはマズい?
((゚Д゜;)))
問題ない。手の運動になるだろう。
△ABCの辺BCを3等分する点を、Bに近い方からD,Eとし、辺CAの中点をMとする。
線分BMが線分AD、AEと交わる点をそれぞれP,Qとし、線分AEと線分CPとの交点
をRとする。次の比を求めよ。
(1)AP:PD
(2)AQ:QE
(3)△APQ:△ABC
(4)△PQR:△ABC
これの答えは載っているのですが
解法がさっぱり分かりません|ω・`)
ちなみに答えは
(1)3:1
(2)3:2
(3)3:20
(4)9:140
です。解説よろしくお願いします。
909 :
132人目の素数さん:2005/10/04(火) 18:18:46
907
うほほーい!!かなりサンクスですよw
でももしこれでまずいとかそういう意見のあるヤシはどんどんいって(・∀・)
値に矛盾がなければどうでもいい。
どうでもいいはマズイか。不必要に冗長でなければ良い、ぐらいにしとこう。
912 :
132人目の素数さん:2005/10/04(火) 18:40:17
914 :
908:2005/10/04(火) 19:27:06
>>913 私もベクトルで考えようとして断念しました・・・w
ベクトルでやってくださるとこれからの参考にもなるし嬉しいです。
よろしくお願いします。
AB↓= a↓, AC↓= c↓ とする。
(1)
DはBCを1:2に内分するから
AD↓= 2/3 a↓+ 1/3 b↓
PはAD上に存在するから
AP↓= t(AD↓)
= (2/3)t a↓+(1/3)t b↓ …(*)
と表せる。
ところで、Pは線分BM上にあるから、
AP↓= (1-s) AB↓+ s AM↓
= (1-s) a↓+ s (1/2) b↓ …(**)
と表せる。
(*), (**)を係数比較して
(2/3)t = 1-s
(1/3)t = (1/2)s
ゆえに
s=1/2, t=3/4となり、
PはBMの中点であり(∵s=1/2)
APの長さはADの長さの3/4であるから、(∵t=3/4)
AP:PD = 3:1
また、
AP↓= 1/2 a↓+ 1/4 b↓
である。
(2)
(1)と同様に、
AE↓= 1/3 a↓+ 2/3 b↓ (∵EはBCを2:1に内分)
AQ↓= t(AE↓)
= (1/3)t a↓+(2/3)t b↓ …(*)
AQ↓= (1-s) AB↓+ s AM↓ (∵QはBM上)
= (1-s) a↓+ s (1/2) b↓ …(**)
(*), (**)を係数比較して
(1/3)t = 1-s
(2/3)t = (1/2)s
∴s=4/5, t=3/5
QはBMを4:1に内分する点で(∵s=4/5)
AQの長さはAEの長さの3/5であるから、(∵t=3/5)
AQ:QE = 3:2
(3)
PはBMの中点で、QはBMを4:1に内分する点だから、
PQ = (3/10)BM となる。(∵AP:PQ:PR = 5:3:2)
△APQ = (3/10)△ABM,
△ABM = (1/2)△ABC なので(∵AM=MC)
△APQ = (3/20)△ABC
∴△APQ:△ABC = 3:20
(4)
△APQ:△PQR=AQ:QRであるから(∵面積比=底辺の比)
まず、AR↓がAE↓の何倍かを調べる。
RはAE上にあるから
AR↓= t(AE↓)
= (1/3)t a↓+(2/3)t b↓ …(*)
RはPC上にあるから
AQ↓= (1-s) AP↓+ s AC↓
= (1-s)(1/2 a↓+ 1/4 b↓) + s b↓
= (1/2)(1-s) a↓+{(1/4)(1-s) +s} b↓
= (1/2)(1-s) a↓+{1/4 +(3/4)s} b↓ …(**)
(*), (**)を係数比較して
(1/3)t = (1/2)(1-s)
(2/3)t = 1/4 +(3/4)s
∴s=3/7, t=6/7
RはAEを6:1に内分する点である。
AQ:QE = 3:2, AR:RE=6:1 より
AQ:QR:RE = 21:9:5となり
AQ:QE = 7:3 となる。
△PQR = (3/7)△APQ
△APQ = (3/20)△ABC
∴△PQR = (9/140)△ABC
ゆえに、
△PQR:△ABC = 9:140
手書きだと10分かからないのに、打ち込むと40分かかったorz
918 :
132人目の素数さん:2005/10/04(火) 19:47:18
∫1dx=∫dx
∫(-1)dx=-∫dx
ですが
∫(-1)dx=∫-dx
ですか?
そうだ
920 :
132人目の素数さん:2005/10/04(火) 20:18:18
a,bは正の整数で、a<bとする。aとbの間にあって、5を分母とするすべての分数(整数を除く)の和を求めよ。
このような問題があったんですが、さっぱりだったので解答を見たところ、
5a/5 , (5a+1)/5 , (5a+2)/5 , … , (5b-1)/5 , 5b/5 の初項a、末項b、公差1/5、項数5(b-a)+1 の等差数列である。
と書いてあるんですが、ここの「項数5(b-a)+1」がなぜそうなるのかが分かりません。
宜しければ分かりやすく説明してください。
921 :
132人目の素数さん:2005/10/04(火) 20:20:52
だそうだ
922 :
920:2005/10/04(火) 20:20:58
自己解決しました。
5倍は公差1/5の数分かけてるんですね。+1はb-aのaの部分。合ってますか?
923 :
132人目の素数さん:2005/10/04(火) 20:29:16
xyz=1 のとき、
x/(yz+y+z)+y/(xy+y+z)+z/(xy+x+y)
の値を答えよって問題。
先生が「考えて来い」って言ったんだけどちんぷんかんぷんで……。
924 :
132人目の素数さん:2005/10/04(火) 20:38:31
x=1,y=2,z=.5
926 :
132人目の素数さん:2005/10/04(火) 20:49:25
x/(yz+y+z)+y/(xz+x+z)+z/(xy+x+y) ?
927 :
923:2005/10/04(火) 20:49:59
訂正?というか一部追加
xyz=1 のとき、
{x/(yz+y+z)}+{y/(xy+y+z)}+{z/(xy+x+y)}=?
928 :
132人目の素数さん:2005/10/04(火) 20:51:21
>>900 f(x)=ax^3+bx^2+cxをxの三次式とする。全ての整数nに対してf(n)が整数になるための必要十分条件は、適当なp、q、rをとると、
f(x)=(p/6)x(x+1)(x+2)+(q/2)x(x+1)+rx
と表せることであることを示せ。
ax^3=ax(x+1)(x+2)-3ax^2-2ax
bx^2-3ax^2=(b-3a)x(x+1)-(b-3a)x
cx-2ax-(b-3a)x=(c+a-b)x
より
f(x)=ax(x+1)(x+2)+(b-3a)x(x+1)+(c+a-b)x
とできる。
x=n [∀n∈Z]でf(x)が整数になるから
n(n+1)(n+2)は6の倍数だからa=p/6
n(n+1)は2の倍数だからb-3a=q/2
c+a-b=r
(p,q,r:整数)
でなければならない。
逆に
f(x)=f(x)=(p/6)x(x+1)(x+2)+(q/2)x(x+1)+rx
(p,q,r:整数)
と表せるとき
x=n [∀n∈Z]に対し
x(x+1)(x+2)は6の倍数、x(x+1)は2の倍数だから
f(x)は整数となる。
こんな感じかな?
>>923 x,y,zの組み合わせによらず一意に値が決まるんなら
x=y=z=1として3でいいんじゃね?
930 :
929:2005/10/04(火) 20:55:43
しまった、1だね
931 :
923:2005/10/04(火) 20:57:00
う〜ん、そうかも。
これ、64歳の数学教師の手書きの問題だから解けないって可能性も……。
先生はこの問題を訂正して927にしたんです。
訂正前は
xyz=1 のとき、
{x/(yz+y+z)}+{1/(xy+y+z)}+{z/(xy+y+1)}=?
だったんです。
>>931 なんか、問題の分母それでいいの?って疑っちゃうんだけど
yz+y+z, xz+x+z, xy+x+y じゃないのかなぁ・・と・・
分子にも注目
>>931 なんかもう無茶苦茶やねw
いずれにしろ一意には決まらんよ。
>>928 分かってたとしても、必要性がそれじゃ示せたとは言えんなぁ。
俺なら点はやれん。
935 :
931:2005/10/04(火) 21:11:11
みなさんありがとうございます。
もしも932さんの言うように
{x/(yz+y+z)}+{y/(xz+x+z)}+{z/(xy+y+y)}=であればどうなるのでしょうか……?
>>935 それでも最後の分母がxy+x+yでも決まらないよ。
自分で適当にxyz=1を満たす数を取って代入してみ。
う〜ん、もしかしてその64歳の先生は
「一意には決まらない」ことを示すことを期待してるのか?
938 :
935:2005/10/04(火) 21:16:14
>>937 期待はしてないと思います。
先生が黒板にかきながら計算して、
できなくてさじを投げてあげくのはてに「考えて来い」って
940 :
132人目の素数さん:2005/10/04(火) 21:18:00
x=y=z=1
x=-y=-z=1
でも放り込み
941 :
938:2005/10/04(火) 21:21:05
放り込んで見ますか……。
>>939 かわいいどころか「根性打ち込め棒」とかいうの振り回してる危険な先s(ry
おれの中学の時の先生は精神注入棒使ってたな、
943 :
941:2005/10/04(火) 21:31:48
ww
944 :
132人目の素数さん:2005/10/04(火) 21:35:05
xyz=1で与式の最大最小を求めるんじゃないか?考えてこいって意味は?
946 :
941:2005/10/04(火) 21:44:52
>>944 普通に計算しろ(答えは1つにしぼれ)って意味
947 :
132人目の素数さん:2005/10/04(火) 21:48:31
極座標ほりこめば何とかなるだろう
>>945 おっと、そうとも限らんかな。最小と最大は無いけど極値はあるかも。
949 :
945:2005/10/04(火) 21:55:54
あ、そうそう。
中学生で分かるとき方じゃないとおそらく却下されると思います。
ひそかに僕中2だったりしますんでw
愚痴はチラシの裏でやれ
951 :
132人目の素数さん:2005/10/04(火) 22:25:22
lim(I^2−1分のI^2)
I→1+0
がわかりません。お願いします
lim[x→1+0](x^2 - 1/x^2)
だったら普通に1を代入しちゃえばいいんでわ?
953 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2005/10/04(火) 22:28:17
954 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2005/10/04(火) 22:29:23
955 :
132人目の素数さん:2005/10/04(火) 22:30:31
>>953
答え0じゃなくて∞なんですけど・・
956 :
132人目の素数さん:2005/10/04(火) 22:32:50
957 :
132人目の素数さん:2005/10/04(火) 22:34:51
lim(I^2−1分のI^2)
I→1+0
=lim[x→1+0]x^2/(x^2-1)
五日。
959 :
900:2005/10/04(火) 23:02:19
>>928 どうもありがとうございました。
ax^3=ax(x+1)(x+2)-3ax^2-2ax
bx^2-3ax^2=(b-3a)x(x+1)-(b-3a)x
cx-2ax-(b-3a)x=(c+a-b)x
という類の変換がどうも考え付きませんでした。ありがとうございます。
>>959 必要条件は、
p=6a, q=2(b-3a), r=c+a-bとおいて、
f(x)=(p/6)x(x+1)(x+2)+(q/2)x(x+1)+rx
と表したとき、任意のxについてf(x)が整数だから、
f(-1)=r が整数かつ
f(-2)=q-2r が整数かつ
f(1)=p+q+r が整数
でなければならないことから、p,q,rが整数でなければならない、という感じにしとけ。
961 :
132人目の素数さん:2005/10/04(火) 23:16:00
⇔ってどういう意味ですか。問題集に書いてあるけど、教科書にのってないので
わかりません。おねがいします。
同値変形
963 :
132人目の素数さん:2005/10/04(火) 23:20:45
x+y=3
x-y=1
⇔
x=2
y=1
>>961 A⇔Bだったら、Aが成り立てばBが成り立つし、かつBが成り立てばAが成り立つ、ということ。
「AとBは同値」とか、「AはBの(BはA)の必要十分条件」のような言い方もする。
ちなみにIMEなら「どうち」を変換すりゃ「⇔」が変換候補にある。
965 :
132人目の素数さん:2005/10/04(火) 23:25:09
x=1
⇒
x^2=1
ない
968 :
961:2005/10/04(火) 23:40:08
みなさんどうもありがとう
969 :
908:2005/10/04(火) 23:41:44
>>915-917 最初に置き換えた AC↓= c↓ が以降すべて b↓ になっていたこと、
(3)の2行目
(∵AP:PQ:PR = 5:3:2) → (∵BP:PQ:QM = 5:3:2)
(4)の18行目
AQ:QE = 7:3 となる。 → AQ:QR = 7:3 となる。
の3箇所だけ引っかかりましたが、紙の上でやるとすぐに気づけました。
どうもありがとうございました☆ミ
970 :
132人目の素数さん:2005/10/04(火) 23:46:12
不定積分が出来なくて困っています!どうか教えて下さい!
∫{1/(1+tanx)}dx
どうかお願いします。
>>970 ∫{1/(1+tanx)}dx
=∫{cosx/(cosx+sinx)}dx
=(1/√2)∫{cosx/(sin(x+π/4))}dx
=(1/√2)∫{cos(x+π/4-π/4)/(sin(x+π/4))}dx
=(1/2)∫{(cos(x+π/4)-sin(x+π/4))/(sin(x+π/4))}dx
=(1/2)log|sin(x+π/4)|-x/2+C
972 :
971:2005/10/04(火) 23:52:33
まちごうたorz。
∫{1/(1+tanx)}dx
=∫{cosx/(cosx+sinx)}dx
=(1/√2)∫{cosx/(sin(x+π/4))}dx
=(1/√2)∫{cos(x+π/4-π/4)/(sin(x+π/4))}dx
=(1/2)∫{(cos(x+π/4)+sin(x+π/4))/(sin(x+π/4))}dx
=(1/2)log|sin(x+π/4)|+x/2+C
>>970 ∫{1/(1+tanx)}dx
=∫{cosx/(cosx+sinx)}dx
=∫{(cosx-sinx)/(cosx+sinx)}dx+∫{sinx/(cosx+sinx)}dx
=∫{(cosx-sinx)/(cosx+sinx)}dx+∫dx-{cosx/(cosx+sinx)}dx
=(1/2)∫{(cosx-sinx)/(cosx+sinx)}dx+(1/2)∫dx
=(1/2)log|cosx+sinx|+(1/2)x+C
975 :
132人目の素数さん:2005/10/05(水) 00:37:57
中心(-2,0),半径√2の円とy=xとy=-xで囲まれる部分の面積を教えてください
>>975 (0, 0), (-1, 1), (-2, 0), (-1, -1) を頂点に持つ一辺の長さ√2正方形から
(-2, 0)を中心、半径√2、中心角90度の扇形を取り除けば良いから
(√2)^2 - (√2)^2*π*(1/4)
=4-π
978 :
970:2005/10/05(水) 01:02:19