1 :
ぼるじょあ ◆yEbBEcuFOU :
03/11/02 15:19
2 :
132人目の素数さん :03/11/02 15:20
2ゲトーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ぼるじょあ 前スレの問題解けるか?
4 :
132人目の素数さん :03/11/02 15:22
このスレ… 住人が少なくなった数学板で よく伸びるな
5 :
ぼるじょあ ◆yEbBEcuFOU :03/11/02 15:29
>>3 どの問題のことかにかによるYO!
前スレ>953-954なら>955でコメントした通りだYO!
ぼるじょあぁぁ 証明してくれ〜
糞スレ廃棄推奨派
この問題は素でムズいと思う。 ★★★★★★★★★★★★★★★ 次の極限値を求めよ. lim[n→∞] ∫[0→nπ]|sin nx|/e^x dx
9 :
132人目の素数さん :03/11/02 17:03
う〜ん
12 :
132人目の素数さん :03/11/02 17:20
>>12 おう!何度も見直したぞ。
少し見難いかもしれんがこれで大丈夫だ。
縦線は絶対値記号だよ
14 :
132人目の素数さん :03/11/02 17:29
sin(nx) なのに、積分区間は →nπ なの?
ぼるじょあうざいな
18 :
132人目の素数さん :03/11/02 18:45
>>13 こんなもんすかね。間違ってたらゴメンな。(藁
まず、f(x)=∫(sin nx)e^(-x)dx として
f(x)=-(sin nx)e^(-x)+n∫(cos nx)e^(-x)dx =-(sin nx)e^(-x)+n{-(cos nx)e^(-x)-n∫(sin nx)e^(-x)dx}
=-(sin nx+n*coc nx)e^(-x)-(n^2)f(x)
∴ f(x)=-(sin nx+n*coc nx)e^(-x)/(n^2+1)+C (Cは積分定数)
したがって、
I[k]=∫[(k-1)π/n,kπ/n]|sin nx|e^(-x)dx={(-1)^(k-1)}∫[(k-1)π/n,kπ/n](sin nx)e^(-x)dx={(-1)^k}[f(x)][(k-1)π/n,kπ/n]
={(-1)^k}[n{cos(kπ)}e^(-kπ/n)-n{cos((k-1)π)}e^{-(k-1)π/n}]/(n^2+1)={(-1)^k}n[{(-1)^k}{e^(π/n)}-(-1)^(k-1)]/(n^2+1)
={n/(n^2+1)}{e^(-π/n)+1}e^{-(k-1)π/n}
∴ ∫[0→nπ]|sin nx|/e^x dx=納k=1,n^2]I[k]={n/(n^2+1)}{1+e^(-π/n)}納k=1,n^2]e^{-(k-1)π/n}
={n/(n^2+1)}{1+e^(-π/n)}[{1-e^(-π)}/{1-e^(-π/n)}]
=π{e^(-π)-1}{1/(1+1/n^2)}{1+e^(-π/n)}[{1-e^(-π/n)}/(-π/n)}]→π{e^(-π)-1}*1*2*1=2π{e^(-π)-1}
∴ lim[n→∞] ∫[0→nπ]|sin nx|/e^xdx=2π{e^(-π)-1}
>>18 やっときたか!!・・・と思ったら
全然違います。俺と同じ間違いしてますよ
これはマジ超ムズムズ問題って誰かが言ってたよ。 積分をどう和にもっていって評価するかがポイント。 解法を書くのはムズかしいかもしれないから、 答えだけまず出してみ。解法はうpしとくから
21 :
132人目の素数さん :03/11/02 18:59
22 :
132人目の素数さん :03/11/02 19:00
ちっ みつかっちまったか! 今度はどうだ?!(藁 まず、f(x)=∫(sin nx)e^(-x)dx として f(x)=-(sin nx)e^(-x)+n∫(cos nx)e^(-x)dx =-(sin nx)e^(-x)+n{-(cos nx)e^(-x)-n∫(sin nx)e^(-x)dx} =-(sin nx+n*coc nx)e^(-x)-(n^2)f(x) ∴ f(x)=-(sin nx+n*coc nx)e^(-x)/(n^2+1)+C (Cは積分定数) したがって、 I[k]=∫[(k-1)π/n,kπ/n]|sin nx|e^(-x)dx={(-1)^(k-1)}∫[(k-1)π/n,kπ/n](sin nx)e^(-x)dx={(-1)^k}[f(x)][(k-1)π/n,kπ/n] ={(-1)^k}[n{cos(kπ)}e^(-kπ/n)-n{cos((k-1)π)}e^{-(k-1)π/n}]/(n^2+1)={(-1)^k}n[{(-1)^k}{e^(π/n)}-(-1)^(k-1)]/(n^2+1) ={n/(n^2+1)}{e^(-π/n)+1}e^{-(k-1)π/n} ∴ ∫[0→nπ]|sin nx|/e^x dx=納k=1,n^2]I[k]={n/(n^2+1)}{1+e^(-π/n)}納k=1,n^2]e^{-(k-1)π/n} ={n/(n^2+1)}{1+e^(-π/n)}[{1-e^(-nπ)}/{1-e^(-π/n)}] =π{1-e^(-nπ)}{1/(1+1/n^2)}{1+e^(-π/n)}[{e^(-π/n)-1}/(-π/n)}]→π*1*1*2*1=2π ∴ lim[n→∞] ∫[0→nπ]|sin nx|/e^xdx=2π
25 :
132人目の素数さん :03/11/02 20:10
答え 2/π とある大学の二次試験に出た問題です。
27 :
132人目の素数さん :03/11/02 20:22
ロックは人生だ?
28 :
132人目の素数さん :03/11/02 20:26
解き方が分からないので教えてください。。 あと何故そういうふうに解くことができるのかも 良かったら教えて欲しいです。 どうかお願いします。。 自分頭悪いので出来れば噛み砕いて説明お願いします。。 2点(1,1)(4,4)を通り、かつI軸に接している放物線の 方程式を求めよ。
あらま もう正解出しちゃったの?! じゃ正解書いておくね。(藁 まず、f(x)=∫(sin nx)e^(-x)dx として f(x)=-(sin nx)e^(-x)+n∫(cos nx)e^(-x)dx =-(sin nx)e^(-x)+n{-(cos nx)e^(-x)-n∫(sin nx)e^(-x)dx} =-(sin nx+n*coc nx)e^(-x)-(n^2)f(x) ∴ f(x)=-(sin nx+n*coc nx)e^(-x)/(n^2+1)+C (Cは積分定数) したがって、 I[k]=∫[(k-1)π/n,kπ/n]|sin nx|e^(-x)dx={(-1)^(k-1)}∫[(k-1)π/n,kπ/n](sin nx)e^(-x)dx={(-1)^k}[f(x)][(k-1)π/n,kπ/n] ={(-1)^k}[n{cos(kπ)}e^(-kπ/n)-n{cos((k-1)π)}e^{-(k-1)π/n}]/(n^2+1)={(-1)^k}n[{(-1)^k}{e^(π/n)}-(-1)^(k-1)]/(n^2+1) ={n/(n^2+1)}{e^(-π/n)+1}e^{-(k-1)π/n} ∴ ∫[0→nπ]|sin nx|/e^x dx=納k=1,n^2]I[k]={n/(n^2+1)}{1+e^(-π/n)}納k=1,n^2]e^{-(k-1)π/n} ={n/(n^2+1)}{1+e^(-π/n)}[{1-e^(-nπ)}/{1-e^(-π/n)}] =(1/π){1-e^(-nπ)}{1/(1+1/n^2)}{1+e^(-π/n)}[{e^(-π/n)-1}/(-π/n)}]^(-1)→(1/π)*1*1*2*1=2π ∴ lim[n→∞] ∫[0→nπ]|sin nx|/e^xdx=2/π
うpする必要なかったか・・・ さすが2ちゃんねらー・・・ また難問出すかな
32 :
132人目の素数さん :03/11/02 20:41
33 :
132人目の素数さん :03/11/02 20:46
>>26 とあるって京大じゃん。その問題やっとことある。
>>30 自分の手と頭を使って確かめてみてね!
って、訂正箇所があー! (藁
× ・・・→(1/π)*1*1*2*1=2π
○ ・・・→(1/π)*1*1*2*1=2/π
東工大でも類題があった。
1から自然数nまでの素数全ての積をP(n)とおく。 その時 捻(n)/n!は収束するか? 収束するとしたら値はいくつか?
>>36 それメジーンスレででてた答えでそうにない問題じゃないの?
収束はするけど。
38 :
132人目の素数さん :03/11/02 21:34
受験数学で超難問出してやるから、範囲指定しろ。 二次試験問題腐るほどあるから出してやる
40 :
132人目の素数さん :03/11/02 21:41
>>38 π(x)=納p:素数≦x]1とおく。素数定理よりπ(x)≦M x/logx (∀x≧2)をみたす定数M
がとれる。このとき
logP(x)
=∫[2-0,x+0]logxdπ(x)
=[logx・π(x)]^x_2-∫[2,x](1/x)π(x)dx
≦Mlogx・x/logx+∫[2,x](M/logx)dx
≦Mx+Mx=2Mx
よって捻(n)/n!≦覇^(2Mn)/n!≦e^(e^2M)。
43 :
132人目の素数さん :03/11/02 21:47
ほぅ
44 :
132人目の素数さん :03/11/02 21:55
ω=1/2{z+(1/z)}によって |z-(5/12)i|=13/12 はどのような曲線にうつるのか 教えてください。
>>44 式が不明
ω=1/[2{z+(1/z)}]でいいんだね?
この問題お願いします a(n) = ∫[0→π] (sin x)^n dx とする. lim[n→∞]a(n) を求めよ
49 :
132人目の素数さん :03/11/02 23:04
>>44 とりあえず
(1/z)が何かを考えよう。
z+(1/z)は。。
50 :
132人目の素数さん :03/11/02 23:05
ここにはかくなよ
52 :
132人目の素数さん :03/11/02 23:39
53 :
132人目の素数さん :03/11/02 23:44
かくなってなにをだよ
>>51 ε>0に対し、
x=π/2を中心とする幅ε/2の部分の積分値はε/2以下。
それ以外の部分は、
sin^n((π/2)-(ε/4))<ε/2πとなるようにnを十分大きく取ると
ε/2でおさえられる。
55 :
132人目の素数さん :03/11/02 23:53
>>47 a(2m+1) = ∫[0→π] (sin x)(sin x)^(2m) dx
= ∫[0→π] (sin x)(1-(cos x)^2)^m dx
= 0
a(2m+2) = ∫[0→π] (sin x) (sin x)^(2m+1) dx
= (2m+1)∫[0→π] (cos x)^2 (sin x)^(2m) dx (部分積分)
= (2m+1)∫[0→π] (1-(sin x)^2) (sin x)^(2m) dx
= (2m+1) (a(2m) - a(2m+2))
a(2m+2) = (1/(2m+2)) a(2m) → 0
56 :
132人目の素数さん :03/11/03 01:21
>>54 ε-δ論法使われても高校生にはちょっと・・・
58 :
132人目の素数さん :03/11/03 07:04
>>46 スミマセン、そうです。 ω=(1/2)(z+1/z) でも同じです。
>>49 は? それって何か意味あるヒントになってるんですか??
59 :
132人目の素数さん :03/11/03 07:05
>>46 あっ! それは違います。ごめんなさい。ω=(1/2)(z+1/z) です。
>>57 y=1でとがったところをどうやって評価するか
っていう、大学の微積の問題だと思っちゃった・・。
61 :
132人目の素数さん :03/11/03 11:00
>>44 |z-(5/13)i|=12/13
じゃないの?
球体のランプ傘の紙を張り替えようと思います。これは世界地図の多円錐図法みたいなものです。 参考はhxxp://www.asahi-net.or.jp/~fh7h-oot/Volun/vol2a/vol2a.html このような三角形というかひし形の紙を作らないといけないのですが、この紙を作図したいのですが その関数なんてあるの。ちなみに8分割にしたいのですが、わかる人お願いします。 (問題わかりますか?)
63 :
132人目の素数さん :03/11/03 11:56
>>61 いや、|z-(5/12)i|=13/12だろう。
|(12/13)z - (5/13)i| =1
で
x = (12/13)zと置いた方がいいかもしれんけども
64 :
132人目の素数さん :03/11/03 12:00
>>62 円錐じゃなくて角錐だから。
8角錐の台を作っていくだけじゃないの?
65 :
132人目の素数さん :03/11/03 13:18
三辺の長さの和がLである三角形の内で面積が最大のものを ラグランジュ乗数法を用いて求めよ。 ということですが、偏微分を行う前の式が導けません。 長方形の場合なら2辺をa,bとおけばL=2(a+b)となりますが、 三角形の場合はどのようになるかをご教授ください。
67 :
132人目の素数さん :03/11/03 13:37
>>66 四変数の関数I(x,y,z,λ)の極値を求めるって感じでいいの?
68 :
前スレの919 :03/11/03 13:39
カメレスで申し訳ありませんが、前スレの>921さん、ありがとうございます。
69 :
132人目の素数さん :03/11/03 18:44
70 :
132人目の素数さん :03/11/03 19:03
既出ですが、レスつかなかったのでもう一度書きます。。 解き方が分からないので教えてください。。 あと何故そういうふうに解くことができるのかも 良かったら教えて欲しいです。 どうかお願いします。。 自分頭悪いので出来れば噛み砕いて説明お願いします。。 2点(1,1)(4,4)を通り、かつI軸に接している放物線の 方程式を求めよ。
じゅう軸ってなに?
72 :
132人目の素数さん :03/11/03 19:12
>>70 x軸に接しているので
y= a(x-b)^2
とおける。
(1,1)を通るので
1=a(1-b)^2
(4,4)を通るので
4=a(4-b)^2
これを解く
73 :
132人目の素数さん :03/11/03 19:24
>>72 さん ありがとうです。。
でもまだよく分からんです。。
誰かマセマティカ5をnyで流してくれません?
粘着ですいません。。
僕、明日学校で
>>70 の問題をみんなの前で説明しなくてはならないんです(汗。。
なのでもう本当に噛み砕きまくって教えて欲しいんです。。お願いします。
参考書も見てみたけど。。略して書いてあってよくわかりませんでした。。
>>74 4.0なら落としたけど、さすがに5.0はまだないね
80 :
132人目の素数さん :03/11/03 19:43
「]」を「じゅう」としか読めない奴も痛いなぁ〜(藁
そんなに苛めないでくださいな。。 『じゅう』でなくてXです。 二次関数の問題です。
問題文はホントに正確?一字一句省略しないでうつすべし。
84 :
132人目の素数さん :03/11/03 20:09
>>70 教室で説明か。
じゃ、思い切りダサくいこうな
放物線を y=a*x^2+b*x+c とおく。
(1,1)、(4,4)をとおるので
(1)・・・a+b+c=1
(2)・・・16*a+4*b+c=4
x軸に接するので
(3)・・・b^2-4*a*c=0
(1)、(2)、(3)を連立して解いて
a=1, b=-4, c=4 または
a=1/9, b=4/9, c=4/9
である。
85 :
132人目の素数さん :03/11/03 20:09
>>82 『じゅう』でなくて『ばつ』?
何かの謎かけ?
87 :
132人目の素数さん :03/11/03 20:11
>>70 2点(1,1)(4,4)を通り、かつI軸に接しているので、
y=(x-2)^2とおける。
あとはこれを解く。
90 :
132人目の素数さん :03/11/03 20:24
91 :
132人目の素数さん :03/11/03 20:35
>>70 暇なので・・・
求めようとしている放物線の焦点をF(p,q)、準線は放物線がx軸に接することから d:ax+y+b=0 (a^2+b^2≠0) とおけて、
この放物線上の任意の点をP(x,y)とすると、点Pから準線dに下ろした垂線の足をHとして、定義により
PH=PF ⇔ |ax+y+b|/√(a^2+1)=√{(x-p)^2+(y-q)^2}
⇔ (x-ay)^2/(a^2+1)-2{ab/(a^2+1)+p}x-2{b/(a^2+1)+q}y+p^2+q^2-b^2/(a^2+1)=0 −@
(1,1)を通るから {(1-a)^2-2ab-2b-b^2}/(a^2+1)+p^2+q^2-2p-2q=0
(4,4)を通るから {16(1-a)^2-8ab-8b-b^2}/(a^2+1)+p^2+q^2-8p-8q=0
@の両辺をxで微分して
2(1-ay')(x-ay)/(a^2+1)-2{ab/(a^2+1)+p}-2{b/(a^2+1)+q}y'=0
x軸との接点を(r,0) とすると、(x,y)=(r,0) で y'=0 より
2r/(a^2+1)-2{ab/(a^2+1)+p}=0
・・・ マンドクセ 厭きた(藁
しかしおまいらマジですか?
しかし宿題を押しつけるとは
>>70 は許せんな。
まじめな話、学校の課題なんだから、自分でこなす事が大事なんだよ。
>>91 そうそう。軸がy軸に平行って仮定がないとマンドクセー問題になる。でも
>>70 の問題文
どこにもそんなこと書いてないし。なんど正確にかけっていっても出典聞いても
返事しないし・・・
94 :
132人目の素数さん :03/11/03 21:09
なるほど、軸がy軸に平行とは限らないのか。 中学数学しかやってないと先入観にとらわれる。
95 :
132人目の素数さん :03/11/03 21:26
>>75 参考書見て、どこが分からないかも考えずに
「よく分からない」で済ますような奴には、
どんな説明をしたところで授業で発表することは無理。
参考書ではなくまずは教科書を読むべし。
97 :
132人目の素数さん :03/11/03 23:04
関数sinx〔-1≦x≦1〕の逆関数をf(x)とするとき、 f(x)の導関数を求めよ。 が解けません。 参考書や問題集に類題が載っていなかったのでお願いします。
>>97 逆関数の微分は、単なる合成関数の微分の応用。
>>97 y=sinx の逆関数を y=arcsinx と定義する
y=arcsinx → x=siny
dx/dy=cosy
dx/dy=√{1-(siny)^2}=√(1-x^2)
よって
dy/dx=1/√(1-x^2)
>>99 1=dy/dx*dx/dyを先に証明汁。
102 :
132人目の素数さん :03/11/03 23:16
103 :
132人目の素数さん :03/11/03 23:19
座標平面上を運動する2つの点PとQがあり、時刻tにおけるPの座標は (cost,sint),Qの座標は(4-5cost,3sint)である。 (1)点P、Qがそれぞれえがく曲線を図示せよ。 (2)線分PQの長さが最小となる点P、Qの位置を求めてください
104 :
132人目の素数さん :03/11/03 23:20
最初の試行で3枚の硬貨を投げ裏が出た硬貨を取り除く。 次の試行で残った硬貨を投げ裏が出た硬貨をまた取り除く。 この試行を全ての硬貨がなくなるまで繰り返す。 試行がn回以上行われる確率を求めよ。 お願いします。
すいませんちょっと訂正です。最初の試行で3枚の硬貨を投げ裏が出た硬貨を取り除く。 次の試行で残った硬貨を投げ裏が出た硬貨をまた取り除く。 この試行を全ての硬貨がなくなるまで繰り返す。 試行がn回以上行われる確率q_nを求めよ。 お願いします。
>>103 おまえ・・・。移項するときは関連レスなどへのリンク若しくはやりとりの要約を
そえろや・・・。
>>105 q_n に関する漸化式が作れるが、それぐらいは自力で作れるやろ?
108 :
132人目の素数さん :03/11/03 23:28
自分なりの答えを書いておきます。 n-1回までで終了ことを考えるとn-1回の試行のうち少なくとも一回以上 それぞれの硬貨に裏が出ればいい。 一枚の硬貨がn-1回の試行で少なくとも裏が出る確率は 1-(1/2)^(n-1) なのでそれぞれの硬貨が一回以上裏になる確率は {1-(1/2)^(n-1)}^3なので n回以上続く確率は 1-{1-(1/2)^(n-1)}^3 これであってますでしょうか?
>>103 (1)
★Pについての方程式
x=cost
y=sint もうわかるだろ?
★Qについての方程式
x=4-5cost
y=3sint 同様に (sint)^2+(cost)^2=1 にぶちこめ
(2)
(cost-4+5cost)^2+(sint-3sint)^2 の最小値を考える。
上式はcos 又は sin の二次式に直せる。
よって単純に -1≦cos 又は sin≦1 で範囲を抑えれば最小値出せるね。
最小値をとる時の cos 又は sin の値を出せば t の値がわかる。
終了
111 :
132人目の素数さん :03/11/03 23:32
>>106 前スレからだから
まぁいいんじゃない?
112 :
132人目の素数さん :03/11/03 23:35
>>84 さんありがとうです。
先生がどこかの過去の大学入試問題の数字を変えた問題だそうです。
問題文は本当にそっくりそのまま写しました。
>教室で説明か。
>じゃ、思い切りダサくいこうな
>放物線を y=a*x^2+b*x+c とおく。
>(1,1)、(4,4)をとおるので
>(1)・・・a+b+c=1
>(2)・・・16*a+4*b+c=4
>x軸に接するので
>(3)・・・b^2-4*a*c=0
>(1)、(2)、(3)を連立して解いて
>a=1, b=-4, c=4 または
>a=1/9, b=4/9, c=4/9
>である。
(3)の式がどうやってでてきたのか分からないのと、
(1)(2)(3)をどの様に連立したのかがまだ分かりません。
>>113 おまえ・・・ちゃんと授業聞いてるのか・・・?
(3)の式がわかりませんなんて言ってたらヤバいぞ・・・
115 :
132人目の素数さん :03/11/03 23:45
>>113 >(3)の式がどうやってでてきたのか分からないのと、
a*x^2+b*x+cの判別式の重解条件。
>(1)(2)(3)をどの様に連立したのかがまだ分かりません。
連立方程式の解き方を知らないってこと?
>>70 です
大事な部分が潜ってしまったので
もう一度書きます。
(3)の式がどうやってでてきたのか分からないのと、
(1)(2)(3)をどの様に連立したのかがまだ分かりません。
教科書を読めば。。というのもごもっともですが、
教科書学校に忘れてきたアフォです。。(涙
>>116 じゃぁあきらめな
判別式の意味を教える優しい人が現れるまでね
119 :
132人目の素数さん :03/11/03 23:49
>>110 最小となる点Pは(3/4,√7/4),点Qは(1/4,(3√7)/4)で合ってますか?
>>116 >をどの様に連立したのかが
連立方程式に「どの様に」も糞もあるまい。
>>119 すまんすまん・・・
解法だけ軽く教えただけで解いてないよ。
でも答えが出たんだろ?大丈夫だと思う
123 :
132人目の素数さん :03/11/03 23:51
lim[n→∞]1/n納k=1からn]{1+(k/n)+(n/n+k)log(1+k/n)} どう計算していいかわかりません。 お願いします。
>>119 すまん
解いてない
まぁ答えが出たなら大丈夫だと思うよ
書き込み失敗したと思ったら成功してた 俺ってアフォ
>>126 ああ、ちょっと待ってろ・・・
こんな問題久しぶりだ・・・
>>126 自分の解答を晒して添削してもらうのが一番早いと思われ。
129 :
132人目の素数さん :03/11/03 23:53
132 :
132人目の素数さん :03/11/04 00:00
>>123 lim[n→∞] (1/n)Σ[k=1〜n] [1+(k/n)+{n/(n+k)}log{1+(k/n)} ]
でOK? なら、
lim[n→∞] (1/n)Σ[k=1〜n] f(k/n) = ∫[0→1] f(x)dx
を使う。与式を (k/n) だけの式にすればいい。ほとんどなってるけど。
n/(n+k) = 1/{1+(k/n)} やからね。
135 :
132人目の素数さん :03/11/04 00:09
119の方がお兄さんだったりして
136 :
132人目の素数さん :03/11/04 00:12
>>133 ありがとうございます。
それを使うと
∫[0→1](2+x+{log(x+1)/x})dx
となるんですが。
log(x+1)/xって積分できますか?
>>136 式が間違ってるよ
もうちょっと見治しなされ
>>136 log(x+1)/x じゃないべか?
そしたら log(x+1) を微分したら 1/(x+1) になり(ry
ミス log(x+1)/(x+1) の間違い
140 :
132人目の素数さん :03/11/04 00:27
>>139 間違ってました!
けど1/(1+x)を積分したらlogが出てきて部分積分できないんですが・・。
141 :
132人目の素数さん :03/11/04 00:30
>>140 A=∫(1/(x+1))log(x+1) dx
みたいに置いて
部分積分すると,Aの方程式になってたりする。
log(1+x)=y とおく dy/dx=1/(1+x) ∫log(1+x)/(1+x) dx = ∫y dy あとは log x の積分がわかれば log(x+1) の積分もできるだろう
うそ そのままyで積分できたね
144 :
132人目の素数さん :03/11/04 00:40
>>116 y=a*x^2+b*x+c=a*(x^2+(b/a)*x) + c=a*(x+(b/(2*a)))^2 - (b^2)/(4*a) + c
=a*(x+(b/(2*a)))^2 + (b^2-4*a*c)/(4*a)
この放物線がx軸に接するとは、上の式の第2項[(b^2-4*a*c)/(4*a)]が0になること。
よって b^2-4*a*c=0になっていなければならない。
(1)(2)(3)を連立で解くには、(1)(2)から a、c を b で表し、それを(3)に代入すると
bの2次方程式が出てくるからそれを解いてbが得られる。
明日学校に行って教科書をよく読み上の意味を理解してくれ。
教室の前に出て説明してそれで終わり、
なんて程度で済ますようでは、終わりだぜ。
何が終わりかは分かってるよな。
145 :
132人目の素数さん :03/11/04 07:21
>>113 あのさ
先生の出した問題を正確に書いているか?
>先生がどこかの過去の大学入試問題の数字を変えた問題だそうです。
>問題文は本当にそっくりそのまま写しました。
もし本当にそっくりそのまま写したのなら、
>>91 の計算をとりあえず途中まで書いてギブアップし、
例えば、x^2+2xy+y^2-8x-12y+16=0 (頂点(19/4,1/4)、対称軸:x+y=5、焦点(9/2,1/2)、準線:x-y=5)や、
x^2+2xy+y^2+8x-28y+16=0 (頂点(11/4,9/4)、対称軸:x+y=5、焦点(1/2,9/2)、準線:x-y=5) も条件に合うと書き、
「他にも沢山ありそうだし、先生、問題可笑しいですよね! あっはははは 馬鹿じゃねぇーの?!」
って、言ってやれ!(藁
146 :
132人目の素数さん :03/11/04 08:30
いいねー。
148 :
132人目の素数さん :03/11/04 12:03
何が?
149 :
132人目の素数さん :03/11/04 21:23
あのさ
150 :
大学二年生 :03/11/04 23:44
マジでわかりません。どうか完全解答お願いします!!ここにいる人たちはすごく頭イイって聞きました。ほんとにお願いします。 f(x,y)は、A=[a,b]*[c,d] (-∞<a<b<∞:-∞<c<d<∞)で積分可能、 B=[a_1,b_1]*[c_1,d_1] (a<a_1<b_1<b:c<c_1<d_1<d)とする。 このとき、fはBで積分可能であることを示せ。 ほんとによろしくお願いします!!
可積分の意味も測度も指定されないのですか。
152 :
132人目の素数さん :03/11/05 00:01
>>150 前後の文脈がわからんので何とも胃炎。
どういう状況でその問題がでてきたのか?
153 :
大学二年生 :03/11/05 01:00
>>152 さん
参考書読んでてこの問題にぶち当たりました。解答が略になっててわかりません。
お願いします。。。
前後の文脈がわからんのでなんとも胃炎 と書いてあるのが読めないようです。
ザ・掲示板・・・
159 :
132人目の素数さん :03/11/05 01:38
>>153 あの、何の参考書でどういう文脈なのかを言わんとさっぱりなんだが・・・
大学2年生にもなってそのくらいの説明もできんのか?
解答が略っちゅーより、おまえの質問の方の略が多すぎなんじゃないのか?
160 :
132人目の素数さん :03/11/05 01:40
完全数を求める公式みたいなのってないですか?
161 :
132人目の素数さん :03/11/05 01:41
ありません。
162 :
132人目の素数さん :03/11/05 01:44
回帰式の傾きbの検定ってどうやるんですか。 エクセルでやれますか?
163 :
大学二年生 :03/11/05 01:48
>>154 さん
すいませんでした。読めていませんでした。
参考書の問題そのまま書いたので文脈とか言われても私にはなんともいえません...
重積分の定義とからへんの問題でした。
わかりにくくてすいません。
164 :
大学二年生 :03/11/05 01:51
>>159 さん
解析の本です。言葉足りなくてすいませんでした。
放物線y=x^2-3x+2を平行移動した曲線で、2点(1,1)(2,3)を通る、 二次関数を求めよ。 ↑解らないよ〜助けてママン・゚・(ノД`)・゚・
168 :
132人目の素数さん :03/11/05 04:31
y=x^2+bx+c これに(1,1)と(2,3)をぶち込んで連立方程式を解く。
170 :
大学二年生 :03/11/05 08:42
>>150 です。
誰か適当(文脈がおかしいようなので)でもいいので証明書いていただけないでしょうか?
そこから理解するのでほんとにお願いします。
>>170 やっぱりアンタスゲェョ。
>>151-152 に対して、一切意味のある返事してないってどうよ・・・。
#ま、「文脈」という言葉は、拡大解釈して使われているのだけれどね。
172 :
132人目の素数さん :03/11/05 09:46
>>167 y=f(x)をx軸方向にa移動すると y=f(x-a)
y軸方向にb移動すると y-b=f(x)
y=x^2-3x+2=(x-1)(x-2)
平行移動したものを
y-b=(x-a-1)(x-a-2)とおいて
(1,1)と(2,3)を入れる。
1-b=-a(-a-1)
3-b=-a(-a+1)
a=-1, b=1
173 :
132人目の素数さん :03/11/05 09:51
174 :
132人目の素数さん :03/11/05 09:55
言葉が通じないんじゃ どうしようもないわな
√を整数になおす計算式ってどうなんでしたっけ? √4=2 になるまでの過程 計算式ありましたよね??
176 :
132人目の素数さん :03/11/05 10:05
>>176 調べてみたんですが
ダメだ・・・・理解できんかった・・・・・・・・・・・_| ̄|○
178 :
132人目の素数さん :03/11/05 10:43
そうか。
ちゃんとした公式みたいのがないのが痛い_| ̄|○
180 :
132人目の素数さん :03/11/05 11:36
ちゃんとしたって?
痛いとか言うな \○ |> | ̄| _| ̄|○ .|
182 :
132人目の素数さん :03/11/05 15:05
そういう問題なのか?
Aさんの使っている携帯電話の毎月の利用料金は、その月の通話時間(分) に比例した金額と基本使用料との和になっています。 4月の通話時間は30分で、その月の利用料金は4250円でした。 また、6月の通話時間は50分で、その月の利用料金は4750円でした。 この携帯の1分あたりの料金と、1ヶ月あたりの基本使用料を求めなさい。 この問題がわかりません。知恵を貸してください。
>>183 連立方程式を知ってるなら
30a+b = 4250
50a+b = 4750
知らないなら
4月と6月の差を考えると、20分で500円
★を基本使用料、■を1分あたりの通話料として ★■■■ 4250円 ★■■■■■ 4750円 だから■■が500円。
>>170 じゃ、適当に・・
Bの境界で区切られるAの細分のみ考えてもよく、
Bにおいて上積分>下積分とすると
A\Bで上積分≧下積分より
A上でも上積分>下積分。
理解できなくても知らん。
187 :
132人目の素数さん :03/11/05 17:47
ありがdございました
188 :
132人目の素数さん :03/11/05 19:44
え?
189 :
132人目の素数さん :03/11/05 21:10
数列〔An〕があり、Σ〔k=1,n〕(-1)のk乗・(Ak)=2のk乗+n^−1(n=1,2,3…)が成り立っている。このとき〔A1〕=(ア)、〔A2〕=(イ)である。 また、Σ〔k=1,2n〕(Ak)=〔(ウ)のn乗-1/(エ)〕+(オ)n (n=1,2,3…)である。 この問題なんですが、(ア)=-2、(イ)=5までは解けたんですが、後が分かりません。 どなたかお願いしまつ(ノд`。)
190 :
132人目の素数さん :03/11/05 21:10
積分は面積であると学校で教わったのですが, y=x^2-2xを 0≦x≦3で積分すると ゼロ になってしまいます。 面積なのに何でゼロなのですか?
>>190 x軸で面積が負になったりするからだよ
x軸より下の曲線と、x軸に挟まれる面積はマイナス
∫(x * e^(x^2))dx これを解こうとしてるんですが、終わりがありません。 どのように解答しておけばよいのでしょうか?
すみませんでした。凡ミスでした。
196 :
132人目の素数さん :03/11/05 21:44
何だー? ここは痴漢の巣窟かー?!(藁 d/dx{e^(x^2)}=2xe^(x^2) ∴ ∫xe^(x^2) dx = (1/2)e^(x^2) + C
えーと t = x^2 とすると dt/dx = 2x dx = (1/2x) * dt ∫x * e^t * (1/2x) dt = ∫e^t * (1/2) dt (1/2) * ∫(e^t)dt (1/2) * (e^t) + C (1/2) * (e^(x^2)) + C なるほどーありがとうございました。
198 :
132人目の素数さん :03/11/05 23:27
x³+y³=3axy で表されるデカルト正葉線によって囲まれる部分の面積を教えて。
199 :
132人目の素数さん :03/11/06 00:21
3列2行で与えられているベクトルが、それぞれA、Bとあるとする。 そのとき、A+Bの「一行成分全体の和」を求めよ。という問題があるのですが、この「一行成分全体の和」という意味は、どういったことを指しているのでしょうか。
200 :
132人目の素数さん :03/11/06 00:25
一行成分を全部足したものじゃないの?
201 :
132人目の素数さん :03/11/06 00:37
202 :
132人目の素数さん :03/11/06 00:39
>>200 というと、
例えば、
a b c
d e f ←2行3列のベクトルA
g h i
j k l ←2行3列のベクトルB
だとすると、
+b+c+g+ h + i
ってことですか?
なんでわざわざベクトルを二行にしてるの?
>>198 極形式になおして
r=(1/3a)sinθcosθ/(sin^3(θ)+cos^3(θ)) (-π/4≦θ≦π/2)、(3π/4≦θ≦3π/2)
で面積=∫[θ:-π/4→π/2](1/2)r^2dθ+∫[θ:3π/4→3π/2](1/2)r^2dθ
あと積分するだけ。
205 :
132人目の素数さん :03/11/06 01:21
>>203 すみません。行列という認識で構いません。
それぞれ、2行3列の行列式となっています。
+b+c+g+ h + i
は、a+b+c+g+ h + i
の間違いです。
206 :
132人目の素数さん :03/11/06 02:15
前に書いた板で返答がなかったため、こちらにも書かせてもらいます。 固有値についての問題です。 直交行列Pの次数が偶数で、|P|=ー1ならば、1はPの固有値であることを示せ。 どのような証明をしたらよいのかわかりません;; よい証明方法がありましたら、お教えください。
マルチはやめよう。
>>205 二行三列の行列の行列式ってどうやって定義されているのかね。
>>206 マルチには本当は答えてはいけないのだが...
Pを直交行列(2m次)とする。
detP=-1⇔Pの固有値(一般には複素数)のすべての積が-1
Pの固有値の絶対値は1.
(∵Px=λx (x,x)≠0 (Px,P^tx)=(x,PP^t x)=(x,x)=λconj(λ)(x,x)=|λ|^2(x,x))
Pの固有多項式を考えるとそれは実係数であり、実係数の代数方程式の複素数
の解はその共役もまた解になるから、実固有値は±1,虚数の
固有値は適当なθi(i=1..n<m)を用いてexp(±θi)(i=1..n<m)と書ける。
これらの積を考えると非実数の固有値は偶数個でそのすべての積は1
残りの実固有値の数は、偶数個で積が-1であるから
すべてが-1であることは有り得ない。従って1を固有値に持つ。
211 :
132人目の素数さん :03/11/06 09:50
>>209 ご丁寧にありがとうございました。
以後マルチをしないよう気をつけます…
212 :
132人目の素数さん :03/11/06 12:31
次の2次遅れ系の減衰係数ζを求めなさい G(s)=1/(s^2+3s+2) どなたか教えていただけないでしょうか? お願いいたします。
213 :
132人目の素数さん :03/11/06 12:46
>>211 >>212 は何でも教科書があると思ってる、あほ
それはともかく、先ず板違いで、2chならば理系全般板か
機械・工学板かで聞くべき。
まぁここで聞いても答えが出るのは少し時間がかかる。
2次遅れ系の定義やら、減衰係数の定義がわかるのなら別だが。
(それわかちゃったら殆ど計算だけなんでしょうけど)
215 :
132人目の素数さん :03/11/06 13:08
>>214 こんなのは制御の初歩だ
古典制御理論の基本的なやつだ
書いていない教科書はないといってもいいくらいだ
216 :
132人目の素数さん :03/11/06 13:11
,r;;;;ミミミミミミヽ,,_ ,i':r" + `ミ;;, 彡 ミ;;;i 彡 ,,,,,、 ,,,,、、 ミ;;;! ,ゞi" ̄ フ‐! ̄~~|-ゞ, ヾi `ー‐'、 ,ゝ--、' 〉;r' `,| / "ii" ヽ |ノ 't ←―→ )/イ けしからんですね ヽ、 _,/ λ、 _,,ノ|、  ̄//// \、 _,,..r''''" | \`'/ /  ̄`''ー | /\ /
217 :
132人目の素数さん :03/11/06 13:14
解き方がわからないのでお願いします。 【問題】 周の長さが60pの長方形で、面積が144p^2 以上のものを作るとき、 長方形の縦の長さをncmとするとき、nの値の範囲はいくつになるか。
218 :
132人目の素数さん :03/11/06 13:20
219 :
132人目の素数さん :03/11/06 13:20
sinx^2の積分の仕方を教えてください
221 :
132人目の素数さん :03/11/06 13:31
222 :
132人目の素数さん :03/11/06 14:32
>>219 sinx^2={sin(x)}^2,それともsin(x^2)?
223 :
132人目の素数さん :03/11/06 14:52
公式nCr=n!/{r!(n-r)!} を用いて 等式nCr=(n-1)C(r-1)+(n-1)Crを証明せよ 等式の右辺の二項それぞれに公式を適用して計算して整理すれば 等式の左辺に公式を適用した結果と 同じものが得られると思ったのですが、 そのやり方では得られませんでした。 どうやればいいですか?
2次方程式 X^2+(m-1)X+m+1の2つの解が整数になるように整数mを求めよ って言う問題なんですが、バカな私には手が出ません‥ やり方を教えていただけたら助かります お願いしますー。
226 :
132人目の素数さん :03/11/06 15:06
>>223 (n-1)C(r-1)+(n-1)Cr
=(n-1)!/{(r-1)!(n-r)!}+(n-1)!/{r!(n-1-r)!}={r+(n-r)}*(n-1)!/{r!(n-r)!}
=n*(n-1)!/{r!(n-r)!}=n!/{r!(n-r)!}=nCr
227 :
132人目の素数さん :03/11/06 15:08
a+b+ab=2をみたす整数をすべて求めよ お願いします。
(a+1)(b+1)=3
229 :
132人目の素数さん :03/11/06 15:16
二次方程式x^2+Ax+B=0の解をa,bとする時 a+b,abの値を求めよ これはどう解けばいいんですか?
(x-a)(x-b)=0 を展開汁
いろいろなパターンを試してはみたのですがうまくとけません。どなたかよろしくお願いします 次の連立方程式を解け 2X^2+Y^2=7XY+5 X^2-Y^2=4XY-1
>>230 どうして(x-a)(x-b)という式が出てきたのですか?
>>228 ありがとうございました。でもそのようになること、どうしてわかったんですか?
>>231 いろいろなパターンを試してみると最終的に解ける問題ではある。
236 :
132人目の素数さん :03/11/06 15:46
少しすれ違いだが質問 バイトで家庭教師することになったんだが、新課程では数学TAでは 数列はいらなくなってるんですか? 生徒用の参考書を見てたら数列がなくて焦った
237 :
132人目の素数さん :03/11/06 15:50
>>231 こういうのは定数を消去するとうまくいくことが多い。
2X^2+Y^2=7XY+5 −@
X^2-Y^2=4XY-1 −A
@+A*5 より 7X^2-4Y^2=27XY ⇔ (7X+Y)(X-4Y)=0 ⇔ Y=-7X or X=4Y
1) Y=-7X のとき @より 100X^2=5 ⇔ X=±√5/10
∴ (X,Y)=(√5/10,-7√5/10)、(-√5/10,7√5/10)
2) X=4Y のとき @より 5Y^2=5 ⇔ Y=±1
∴ (X,Y)=(4,1)、(-3,-1)
>>235 うーん 私にはできなかったのでやり方を教えていただけませんでしょうか?
240 :
132人目の素数さん :03/11/06 16:40
おお!なるほど! みなさんありがとうございました!
242 :
132人目の素数さん :03/11/06 17:01
すいません私の問題も解いていただけませんか? 宜しくお願いします! 2次方程式 X^2+(m-1)X+m+1の2つの解が整数になるように整数mを求めよ
243 :
132人目の素数さん :03/11/06 17:11
m=3,-1
244 :
132人目の素数さん :03/11/06 17:12
m=-1
245 :
132人目の素数さん :03/11/06 17:14
m=-1だけだね。
すいませんが解法も教えていただけませんか? ずうずうしくてすいません宜しくお願いします;;
247 :
132人目の素数さん :03/11/06 17:47
m=7というのもあるが・・・
m=-1,7
x^2+(m-1)x+m+1=0 ⇔ (x+m-2)(x+1)=-3
251 :
132人目の素数さん :03/11/06 18:14
>>242 解と係数の関係から、2解をa,bと置くと
a+b=1-m
ab=m+1
よって、a+b+ab=2すなわち(a+1)(b+1)=3
これをみたす整数(a,b)=(0,2)(2,0)(-2、-4)(-4、-2)
したがって、m=-1,7
>>249 申し訳ございません! 抜けてました
皆さんどうもありがとうございます!
おかげで理解できました!
253 :
132人目の素数さん :03/11/06 18:41
次のベクトルの組は1次独立か1次従属か。 a=(0,1,-1,2) b=(1,2,-1,0) c=(2,5,-3,2) お願いします(´・ω・`)
2(cosx)^2 + 3cosx + 1 = 0 の x を求める問題なのですが、 自分でやってみた結果、 (2cosx + 1)(cosx + 1) = 0 よって cosx = -(1/2) , -1 になったんですが、xを求めるとしたら、 x = 120°, 180°, 240° でいいのでしょうか?
0°≦x<360°みたいな条件があたえられてるならそれでよさそ。
解決しました。(´ω`)
258 :
132人目の素数さん :03/11/06 18:59
質問者はageるように。 気付かないから。
260 :
132人目の素数さん :03/11/06 19:06
粒子の角運動量のデカルト系座標系での3つの成分とその大きさを、 円柱座標r,φ,z、球座標r,θ,φを使って書き示せ。 うーん、どなたかわかる方よろしくおねがいします。
261 :
132人目の素数さん :03/11/06 19:10
>>260 あららら
まさに教科書。(藁
甘ったれるな!
262 :
132人目の素数さん :03/11/06 19:12
ベクトルa,b,c,dが1次独立のとき、次のベクトルの組は1次独立か1次従属か。 a+b , b+c , c+d , d+a お願いします。。。
263 :
132人目の素数さん :03/11/06 19:19
>>261 円柱座標では x=rcosφ , y=rsinφ , z=z
ってやつでいいんかのぅ?
もしよかったら、絶対値はってのはどうやれば・・・。
264 :
132人目の素数さん :03/11/06 19:22
(a+b)-(b+c)+(c+d)-(d+a)
どなたか教えてください。 「1より小さい分数(有理数)は勿論無限にある。 ただしこれは加算無限個か非加算無限個か説明しなさい」 対角線論法の一対一対応のやり方が検索しても理解できないのです。 文系オンナにもわかるようにお願いします。
266 :
132人目の素数さん :03/11/06 19:32
267 :
132人目の素数さん :03/11/06 19:33
268 :
132人目の素数さん :03/11/06 19:33
xyz空間において、点Aは原点からスタートして、大中小三つのサイコロの出た目の 数だけ、それぞれx軸y軸z軸に平行に移動する。10回サイコロを振ったとき点Aから xy平面に垂線を下ろしその足をHとする。三角形OAHの面積の期待値を求めよ。 これ教えて下さい
>>267 さん
ありがとうございます!
可算無限個=自然数の数と同じ大きさの無限大。ですよね?
可算無限個であることをどうやって説明したらいいですか?
272 :
132人目の素数さん :03/11/06 20:05
>>271 (1/2), (1/3), (2/3), (1/4),(2/4), (3/4), …
という列を作り、既約分数だけ取っていけば
(1/2), (1/3), (2/3), (1/4), (3/4), …
1番目の分数は 1/2
2番目の分数は 1/3
3番目の分数は 2/3
…
と、自然数と分数の1:1対応ができる。
ベクトルa,b,c,dが1次独立のとき、次のベクトルの組は1次独立か1次従属か。 a+b+c , b+c+d , c+d+a , d+a+b 答えは1次独立なのですが、求め方がわかりません… ベクトルばかりですみません。
>>272 さん
ありがとうございました!
「132人目の素数さん」が「132人目の素敵さん」に見えるくらい感謝してます!
275 :
132人目の素数さん :03/11/06 20:14
276 :
132人目の素数さん :03/11/06 20:28
>>272 (1/2), (1/3), (2/3), (1/4), (3/4), …
1番目の分数は 1/3
2番目の分数は 2/3
3番目の分数は 1/4
…
と、自然数と分数の1:1対応ができる。
だから、分数の方が1ヶ多いw
278 :
132人目の素数さん :03/11/06 20:35
>>278 違います。。。明日までの課題なんです…
280 :
132人目の素数さん :03/11/06 21:04
A = { 5m + 7n | m ∈ Z , n ∈ Z } とするとき A = Zを示せ。(Zは整数の集合) よろしくお願いします。
282 :
132人目の素数さん :03/11/06 21:05
数列〔An〕があり、Σ〔k=1,n〕(-1)のk乗・(Ak)=2のk乗+n^−1(n=1,2,3…)が成り立っている。このとき〔A1〕=-2、〔A2〕=5である。 また、Σ〔k=1,2n〕(Ak)=〔(ウ)のn乗-1/(エ)〕+(オ)n (n=1,2,3…)である。 ウ、エ、オが分からなくて困っています。階差を使うらしいのでつが… 2^n+n^-1=-(A1)+(A2)-(A3)+…+(-1)^(n-1)・(An-1)+(-1)^n・(An) -) 2^(n-1)+(n-1)^-1=-(A1)+(A2)-(A3)+…+(-1)^(n-1)・(An-1) 2n+1=(-1)^n(An) こういった考え方を使うらしいのですが、ここまでで限界(ノд`。) 本当に誰か助けてください(;´Д`)
1=5・10+7・(-7)∈Aなのでn=5・(10n)+7・(-7n)∈A (∀n∈Z)
285 :
132人目の素数さん :03/11/06 21:12
不定積分の計算です。 ∫{x^(1/4)}/(1+√x) dx 置換を考えてますが、何をtとおけばよいのでしょうか? お願いします。
>>285 ふつうにx^(1/4)=tとおくんじゃないの?
頂点O−ABCからなる三角錐があり、辺の長さはAC=b、AB=c、BC=aである。 さらにa=OA、b=OB、c=OCを満たす時、この三角錐の体積をa、b、cを使って表せ。 大学受験板で見かけたけど誰も答えられなかった…
>>290 (1/(3√8))√((-a^2+b^2+c^2)(a^2-b^2+c^2)(a^2+b^2-c^2))
292 :
132人目の素数さん :03/11/06 21:32
ウホッ
294 :
132人目の素数さん :03/11/06 21:37
a,bをベクトルとする。 |(a,b)|≦|a||b| の等号の成立条件。 よろしくお願いします。
296 :
132人目の素数さん :03/11/06 21:42
基本的な問題で申し訳ありませんが 解き方がわからないのでお願いします。 【問題】 周の長さが60pの長方形で、面積が144p^2 以上のものを作るとき、 長方形の縦の長さをncmとするとき、nの値の範囲はいくつになるか。
±がいるとおもう。
|(a,b)|ってどういう意味だ?
おながいします。 ー次の関数の極値を求めよ。− y=x^4-4x^3+5
301 :
132人目の素数さん :03/11/06 22:02
302 :
132人目の素数さん :03/11/06 22:03
>>300 一次関数ではないYo。
dy/dx=4x^3−12x^2=4x^2(x−3)だから、x=3で極値y=−22を取るYo。
305 :
前スレ864 :03/11/06 22:13
禿しく遅レスでスマソ。 前スレの937さん、ありがとうございました。
xyz空間において、点Aは原点からスタートして、大中小三つのサイコロの出た目の 数だけ、それぞれx軸y軸z軸に平行に移動する。10回サイコロを振ったとき点Aから xy平面に垂線を下ろしその足をHとする。三角形OAHの面積の期待値を求めよ。 これ教えて下さい
>>306 OA = √(x^2+y^2)
AH = z
S = △OAH = (1/2)*OA*AH
E(S)
= E((1/2)*OA*AH)
= (1/2)*{ E(OA)*E(AH) }
E(OA) は、36 通り調べて合計して 36 で割るべし
E(AH) は、6 通り調べて合計して 6 で割るべし
311 :
132人目の素数さん :03/11/06 22:36
ふつうにシュワルツの平方根とっただけ
10回振るの忘れてた…
313 :
132人目の素数さん :03/11/06 22:47
√が厄介だな。
というか、どう考えてもルートが消えないんだが・・・何か読み違いしてるかな
315 :
132人目の素数さん :03/11/06 22:56
壮大なネタ。
316 :
132人目の素数さん :03/11/06 23:20
次の極限値を求めよ(ロピタルの定理は不可) lim[x→∞] {(3x+2)/3x}^(4x) お願いします
lim[x→∞] {(3x+2)/3x}^(4x) =exp(log(lim[x→∞] {(3x+2)/3x}^(4x)) =exp(lim[x→∞]log({(3x+2)/3x}^(4x))) =exp(lim[x→∞]4xlog(1+(2/3x))) =exp(lim[x→∞](8/3)・(3x/2)log(1+(2/3x))) =exp(lim[t→+0](8/3)・(1/t)log(1+t)) =exp(8/3)
318 :
132人目の素数さん :03/11/06 23:36
expって何ですか?
経験値
特急
321 :
132人目の素数さん :03/11/06 23:42
322 :
132人目の素数さん :03/11/06 23:46
s^2+2s+2=a/(s+1-√3i)+b/(s+1+√3i) のように部分分数分解したいんだけど aとbの値が求まりません( ´Д⊂ヽ どうすれば・・・・・
323 :
132人目の素数さん :03/11/06 23:47
lim[x→∞] {(3x+2)/3x}^(4x)=exp(8/3)
326 :
132人目の素数さん :03/11/06 23:49
>>321 じゃ おまいやってみろよ(藁
って、
>>317 は収束確定値保証されているわけでもないのにlim等号で繋げる無神経は(藁
{(3x+2)/3x}^(4x)=[{1+1/(3x/2)}^(3x/2)]^(8/3)→e^(8/3)
(藁々
すいません、間違ってました s^2+2s+2=a/(s+1-i)+b/(s+1+i) の部分分数分解がわかりません・・・ aとbの値が出ない・・・・・・・・・・・・・
328 :
132人目の素数さん :03/11/06 23:52
>>326 おっ 他人のことは言えねぇな(藁
【訂正】
× →e^(8/3)
○ →e^(8/3) (x→∞)
329 :
132人目の素数さん :03/11/06 23:54
>>327 >s^2+2s+2=・・・
これ分数でないのにか?(藁
>>327 複素数導入すれば、0次以上の式も部分分数に分けられるんですか?
初めて知った。発見かも。
331 :
132人目の素数さん :03/11/06 23:59
次の極限値をもとめてください。 lim[x→0] [{log(1+5x-6x^2)}/{3x+7x^2}]
lim[x→0] [{log(1+5x-6x^2)}/{3x+7x^2}] =lim[x→0] [{log(1+5x-6x^2)}/(5x-6x^2)]・[(5x-6x^2)/{3x+7x^2}] =lim[x→0] [{log(1+5x-6x^2)}/(5x-6x^2)]・[(5-6x)/{3+7x}] =5/3
333 :
132人目の素数さん :03/11/07 00:05
>>327 a=b=(s^2+2s+2)/(2s+2) か?
334 :
132人目の素数さん :03/11/07 00:08
g(t)=-1/(2i)*{e^(-i+1)t-e^(i+1)t} この式をe^tで分けて、虚数部分をオイラーの式で三角関数にしたいのですが やり方を忘れてしまいました どなたか教えてください お願いします
335 :
132人目の素数さん :03/11/07 00:09
どうか解答と解法を教えていただきたいのでおねがいします。 【問題】 周の長さが60pの長方形で、面積が144p^2 以上のものを作るとき、 長方形の縦の長さをncmとするとき、nの値の範囲はいくつになるか。
336 :
132人目の素数さん :03/11/07 00:10
337 :
132人目の素数さん :03/11/07 00:10
次の極限値をもとめてください。 lim[x→0] [{(e^6x)+3(e^3x)-4}/{(e^4x)+(e^2x)-2}] お願いします。
>>288 284の式は全ての整数を表しているからA⊃Zということでいいんですか?
lim[x→0] [{(e^6x)+3(e^3x)-4}/{(e^4x)+(e^2x)-2}] =lim[x→0] [{((e^6x)-1)/x+(3(e^3x)-3)/x}/{((e^4x)-1)/x+((e^2x)-1)/x}] =lim[x→0] [{6((e^6x)-1)/6x+9((e^3x)-1)/3x}/{4((e^4x)-1)/4x+2((e^2x)-1)/2x}] =(6+9)/(4+2) =5/2
>>338 それは要するに、君は A ⊃ Z ってどう云う意味だか判っていないってことで良いんだね?
341 :
132人目の素数さん :03/11/07 00:19
はい
342 :
132人目の素数さん :03/11/07 00:22
>>335 周の長さが60cmの長方形なので、
縦の長さをnとすれば横の長さは30-n。
よって
n(30-n)≧144
n^2-30n+144≦0
(n-6)(n-24)≦0
6≦n≦24
344 :
132人目の素数さん :03/11/07 00:38
343ではないが、335よ。 343を理解して今日はさっさと寝ろ。明日早いんだろ?
345 :
132人目の素数さん :03/11/07 00:43
>>344 あ、いつもありがとうございます。
これで今日は寝られそうです。
粘着したかいがありました。。(汗
「いつも」??????
347 :
132人目の素数さん :03/11/07 00:48
ようするに、(・∀・) だったってことか。
349 :
>>335 :03/11/07 00:51
350 :
132人目の素数さん :03/11/07 00:53
>>346 いつも親切に教えてくれる方がいたんで。。
口調が似ていたのでまたその人かなと思った。
いや、いつもその「親切な人」に頼ってたのか・・・? (たぶんどれも同一人物ではないと思うが)
352 :
132人目の素数さん :03/11/07 01:03
このスレは親切な回答者が多いような気はする 他スレに比べて
特定スレに出没するものなの?
354 :
132人目の素数さん :03/11/07 01:06
親切っちゅーか、マルチでもなんでも回答するしな 式の書き方が悪くてもあまり五月蠅く言わんし 雰囲気は悪くない
無能人養成所でしょ、ここって。
356 :
132人目の素数さん :03/11/07 01:08
他の質問スレより、無能人を養成しているという証拠はどこにもない
ロリコン養成スレよりはいいだろ
俺は数学問題解くことによって、 自分の存在価値を感じています。 だからマルチだろうがなんだろうが解かないと不安になるんです。 問題を放置すると、不安で不安で。 気づいたときには数学だけは東大A判定でした。
359 :
132人目の素数さん :03/11/07 01:12
確かに、回答者が育つっていうのもあるわな
>>360 もう数年前の話だから覚えてないけど。
たしか、数学だけはA判定で他は全部Eだったよ
ヴァカが書き込んだ質問の答えを、ただ書きゃ良いってモンじゃないだろ。
363 :
132人目の素数さん :03/11/07 01:19
少なくとも回答者を育てる事に役立っているのなら それで構わないと思う
でももうちょい味のある問題キボンヌ・・・ なんか、「計算したら答えが出る」 みたいな問題ばっかり。そんなの努力して解かないとね。 もっと数学の奥深い盲点ついた問題ねぇかな。
>>363 そして育った回答者は、質問者からは「不親切」と罵られ、何も考えずに
問題を解いて解答を書くヴァカが「優しい人」と褒め称えられるわけだね。
366 :
132人目の素数さん :03/11/07 01:21
>>366 おいおい
>>362 は、完全解答をただ書けば、質問者の勉強になるわけじゃないだろ
って言ってるだけだぞ?
368 :
132人目の素数さん :03/11/07 01:23
>>365 不親切と罵られるのがいやなら
他の質問スレに逝けばいいじゃん
>>367 それ以上に質問者に対する侮蔑を感じるけども
370 :
132人目の素数さん :03/11/07 01:25
>このスレは親切な回答者が多いような気はする 親切な回答者とは、解答製造マシーンのことか?
>>369 ここは 2ch だということを忘れていないか?
俺はしょっちゅう解答してるけど ただの自己満足と暇つぶし みんなも実際そうなんじゃない?
373 :
132人目の素数さん :03/11/07 01:26
正直、他の質問スレ(といってもかなり特定されるが) 質問者を馬鹿にしすぎ。 育ててるつもりなのかね?あんな雰囲気で。
>>364 面白い問題のスレにいく事を勧める。
つーか、最近あそこ問題が出てこなくて困ってるんだ。
くれ。 俺が最近、三角関数の問題いくつか書いた程度で・・・
微分がらみの問題をあそこに書いてくれるとうれしい。
375 :
132人目の素数さん :03/11/07 01:28
>>371 2chは免罪符になるわけではないだろ
書き手の人間性かと
ああ、何となく誤解してる香具師がいるようだから言っておくが >ヴァカが書き込んだ質問の答えを、ただ書きゃ良いってモンじゃないだろ。 の冒頭「ヴァカ」は此処の「親切な回答者」とやらに向けたものだ。 ヴァカが、書き込んだ〜〜 と読点を打っておくべきだったな。
>>376 そこに句点を打っても日本語が変だよ。
書き込まれたならともかく
378 :
132人目の素数さん :03/11/07 01:30
>>373 調べられることを調べようとしない香具師には漏れは容赦しようと思わんぞ。
>>378 それでいいから、
そっちはそっちのスレでやればよし
こっちはこっちのスレでやればよし
>1に
「馬鹿は相手にしない」と明記した方がいいかも
ヴァカが書き込んだ、質問の答えを、ただ書きゃ良いってモンじゃないだろ。
383 :
132人目の素数さん :03/11/07 01:34
さくらスレのテンプレ案 808 132人目の素数さん sage Date:03/11/04 00:00 次スレのテンプレにも入れよう。 「馬鹿は、とことん馬鹿にしてよろしいですわ」 とかさ。
真の初心者には大学受験板を紹介するのが紳士的。
>>362 ヴァカ(な解答者)が書き込んだ「質問の答え」を、(質問者が)ただ(そのまま宿題の解答としてノートに)書きゃ良いってモンじゃないだろ。
という意味かと思っていた。
>>366 おいおいその手の話題はここで担当してるぞ
387 :
132人目の素数さん :03/11/07 01:37
>>376 >ああ、何となく誤解してる香具師がいるようだから言っておくが
そりゃ誤解するだろう。
日本語がちゃんと書けてないのだから
↓絶句
380 362 sage NEW!! Date:03/11/07 01:30
>>377 じゃあ、そう読み替えといてくれよ。
そもそもテンプレも何もないスレで 「ここは○○をする所。○○をする所ではない」なんて意見は意味無し
>>389 それは、質問者を蔑んでも構わないってことになっちゃうんだけど。
392 :
132人目の素数さん :03/11/07 01:40
じゃあ、おれは回答者をやる。解答者は氏ねと言う。
393 :
132人目の素数さん :03/11/07 01:40
>>390 だけどここは、さくらスレより蔑みは少ない。
396 :
132人目の素数さん :03/11/07 01:41
ここはテンプレに何も無いから 丁寧なんだと思うな >1嫁とか言えないし(w
397 :
132人目の素数さん :03/11/07 01:43
それはあるかも〜
354レスから始まったのか。ケンカ
回答者は上がってる質問スレに目を通して回答してるだけでは? だからあるスレがあるスレより蔑みが少ないとかないと思うが、 このスレだけに常駐してる人っているの?
400 :
132人目の素数さん :03/11/07 01:46
401から気分を変えてイコー!
ちょっと数学板にきてない間に質問スレが乱立してるんですけど、 何かあったのでしょうか?
403 :
132人目の素数さん :03/11/07 01:49
>>403 そういえばそんなスレがありましたね、
すみませんでした。
405 :
132人目の素数さん :03/11/07 01:52
表の出る確率がp(0<p<1)の硬貨を二回投げる。このとき1回目に表が出たら X_1=1 裏が出たらX_1=0 二回目に表が出たらX_2=1 裏が出たらX_2=0 とすることにより、確率変数X_1とX_2を定義する。a,bをpに無関係な定数とする。 a+b=1とするとき、確率変数Y=aX_1+bX_2の分散V(Y)が最小になるように、定数a,bの 値を定めよ。 よろぴく☆
406 :
132人目の素数さん :03/11/07 01:53
ごめん。
>>403 もあっちのスレの方がレスつきやすいよってこと
で言ったんだね。空気4でなくてすまそ
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このスレにはロリコン以外書かないで下さい ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このスレにはロリコン以外書かないで下さい ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
411 :
132人目の素数さん :03/11/07 01:58
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このスレにはロリコン以外書かないで下さい ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
412 :
132人目の素数さん :03/11/07 01:59
表の出る確率がp(0<p<1)の硬貨を二回投げる。このとき1回目に表が出たら X_1=1 裏が出たらX_1=0 二回目に表が出たらX_2=1 裏が出たらX_2=0 とすることにより、確率変数X_1とX_2を定義する。a,bをpに無関係な定数とする。 a+b=1とするとき、確率変数Y=aX_1+bX_2の分散V(Y)が最小になるように、定数a,bの 値を定めよ。 よろちくび☆
┌──────────────────────―─―┐ │ | │ | │ | │ | │ ∧_∧ | │ ( ・∀・) | │ ( ) | │ | | | | │ (__)_) | | 2ちゃんねる | │ | │ スレッドを終了しています… | │ | │ | | | | | └───────────────────────――┘
414 :
132人目の素数さん :03/11/07 03:44
終了
415 :
132人目の素数さん :03/11/07 04:26
17682.4*(1+r)^10=31795 でrの解を教えてください。 どうかお願いします。 数学ホントにさっぱりで、経営学のレポートするのに解を出さないとならないんですが レポート明日までに出さないとならないんですm(_ _)m
電卓で(31795/17682.4)^0.1-1を求めると0.060429404853149571…となった
417 :
132人目の素数さん :03/11/07 04:42
>>415 ネタか? 割り算して10乗根とって1引けばいいだけだろ?
関数電卓があればすぐ。なければエクセルで計算しろ!
418 :
132人目の素数さん :03/11/07 08:36
>>415 windowsの電卓には関数電卓モードもあるでよ。
それ使ったらええ
ってもう遅いか?
419 :
132人目の素数さん :03/11/07 11:01
約数を全て表示させるエクセルの関数って なんでしょう?(;´Д⊂)
420 :
132人目の素数さん :03/11/07 11:03
1.ある集計表があり、その行と列の数はn*nです 2.それぞれの行の値の合計と、それぞれの列の値の合計は解っています。 3.行番号と列番号が同じ所の値は0です。 この条件で、表の全てのエリアを埋める方法を教えてください。 3の条件がなければ簡単だと思うのですが、 この条件では論理的に無理なのでしょうか?
421 :
132人目の素数さん :03/11/07 11:12
ある15人の中から無作為に3人を選ぶことになった.その中のA君とB君に着目する. (1)A君が選ばれる確率を求めよ. (2)A君とB君のうち少なくとも1人が選ばれる確率を求めよ. (3)A君もB君も選ばれない確率を求めよ. 答だけでいいのでおながいします・・・・
423 :
132人目の素数さん :03/11/07 11:18
>>420 変数がn^2個あり
方程式が縦横合計の2n個+行と列の交わるところが0という条件n個
で、方程式が足らないので解けない
424 :
132人目の素数さん :03/11/07 11:19
正確にはn≦3の時は解けるかな。
425 :
132人目の素数さん :03/11/07 11:24
>>421 まじっすか
自分で作るのですか・・・
どうしよう・・。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン
426 :
132人目の素数さん :03/11/07 11:27
>>422 (1)
15人から3人選ぶと 15C2 = 105通り
A君を別にして2人選ぶと 14C2 = 91通り
91/105 = 13/15
(3)
A君とB君を選ばないのは 13C2 = 78 通り
78/105
(2)
1-(78/105)=27/105
>>426 15人から3人選ぶと(全事象)、
15C3=455 ではナインですか?
429 :
132人目の素数さん :03/11/07 11:43
430 :
132人目の素数さん :03/11/07 11:45
よくみたら間違えだらけだな(w
431 :
132人目の素数さん :03/11/07 11:48
(1) 1/5 (3)13C3=286 22/35 (2)13/35
433 :
132人目の素数さん :03/11/07 15:13
「あなたの一票が政治を変える」と言いますが、私の「一票」が 当選者を左右する可能性は、どのように計算すればいいので しょうか? 式の作り方もわかりません。有権者数と候補者数、 あとは何が必要?
434 :
132人目の素数さん :03/11/07 15:21
「あなたの一票が政治を変える」と不特定多数の有権者に呼びかけたとき、 それによって新たに何人の有権者が新たな投票行動に出るかですね。 くれぐれも貴方1人の投票で政治が変わるなどという“稚拙な思い上がり”の考えは持たないように。
A>0, B>0, C>0 のとき、 1/A + 1/B + 1/C >= 9/(A + B + C) の証明はどうすればいいでしょうか? 教えてください
436 :
132人目の素数さん :03/11/07 15:26
>435 (A+B+C)/3 ≧ 3/((1/A)+(1/B)+(1/C)) 相加平均・調和平均の関係
437 :
132人目の素数さん :03/11/07 15:27
>>435 コーシー・シュワルツの不等式より
(A+B+C)(1/A+1/B+1/C)≧{√A√(1/A)+√B√(1/B)+√C√(1/C)}^2=9 (∵ 0<A、0<B、0<C)
等号は A=B=C のとき成立
>>434 一瞬、社会学板(か社会・世評板あたり)に書き込んで
しまったのかと目を疑いましたが、そういう“幻想”の話
ではなく、純粋に数学的な確率の問題として、数学板に
参りました。
439 :
132人目の素数さん :03/11/07 15:40
>>439 あ、そうですね。じゃあ小選挙区だから当選者は
一人ということで、比例の復活当選はとりあえず
割愛で。選挙人名簿登録者数の全国平均は、
約34万人だそうです。仮に立候補者が4人として、
あとは……。うーん、漠然とし過ぎ。
>>436 >>437 ありがとうございます!!
にしても即答とはここのみなさんはすごいでつね……
(漏れがヘタレなのも大きいか……)
442 :
132人目の素数さん :03/11/07 16:25
AB=8cm、サインB=四分のルート7、角C=90℃の 直角三角形ABCがある。点Mは編AB上の点で、BM=BCである。 このとき次の質問に答えよ。 (1)ABの長さは何ルート何である。 (2)コサインBの値は何分の何である。 (3)CMの長さは何ルート何CMである。 以上の問題が分かりません、教えてください。
444 :
132人目の素数さん :03/11/07 16:32
>>443 AB=8
sinB=(√7)/4
∠C=90°
(1)ABの長さは8cm
(2)(sinB)^2 + (cosB)^2 = 1
cosB=3/4
(3)BC=8*(3/4)=6
あとは余弦定理で
40bitの数値から40bitの数値に変換する簡単な暗号化ルーチンを考えています。 x' = f(x) として ・a≠b の時常に f(a)≠f(b) になる ・xからx'を求めるのは高速だが、x'からxを求めるのは困難 という数式/アルゴリズムが欲しいのですが、適切なものを考えられませんでしたので 教えていただけるとありがたいです。 f(x)が高速でたかが40bitなので、時間をかければ総当たりで解読されてしまうのですが、 特にセキュリティ的に重要なことに使うわけでは無く、気軽に解読する気を失せさせるための物なので、 一般的なパソコンで解読するのに数時間以上とかかかれば問題にならないです。 線形合同法による疑似乱数の生成を参考にして f(x) = ((A*x+C)>>B) mod (2^40) (A,B,Cは定数、>>は右シフト) というのを考えたのですが、コレだと下位ビットほど周期が小さいため、 下位ビットから求めていけば高速に解読されてしまうようです。 よろしくお願いします。
446 :
132人目の素数さん :03/11/07 16:42
選挙の一票の重みは、例えば確率密度みたいなもん 積分しないと値は出ません。ゼロです (意味分からんね)
447 :
132人目の素数さん :03/11/07 16:50
>>445 とりあえず暗号理論の教科書を読んで
適切な物を選んでくれ
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このスレは終了したので書かないで下さい ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
450 :
132人目の素数さん :03/11/07 19:21
451 :
132人目の素数さん :03/11/07 19:32
>448-450 荒らすな
>>451 向こうのスレ行って荒らす奴が出なくなればこっちも荒れなくなるからもう少し待とう
453 :
132人目の素数さん :03/11/07 20:18
(sinx)/xを積分しろ という問題どう考えてもわかんないんです。 商の微分法を使えば解けるらしいんですが なんで積分計算に微分が出るのかすらわかりません。 教えてください。よろしくお願いします
454 :
132人目の素数さん :03/11/07 20:22
>>453 積分計算に微分がでるとしたら
部分積分をしろということかと
>>453 そんな問題あるのか?
インテグラルが外れない積分できない関数だぞ。
456 :
132人目の素数さん :03/11/07 20:26
457 :
132人目の素数さん :03/11/07 20:29
無理なのですか。 なんでこんな問題出したんだろう。 どうもありがとうございました
実は分子がlogだったと推測
>>447 暗号についてWebでイロイロ調べているのですが、どうも適切なのがわからないのです。
復号の必要が無い(というかできれば復号できないものが良い)ので、
一般的な暗号アルゴリズムとはちがいますよね...
共通鍵暗号だとコード見られたら復号されちゃうし、
公開鍵暗号ならコード内には公開鍵しか無いのでイケそーなのですが
RSA暗号だと処理がとても重くなってしまいそう...(非常に軽いアルゴリズムが欲しいのです)
一方向関数についてイロイロ調べてるのですがどうもピンとこないのです。
MD5だと出力bit数を変更できるみたいなのですが、
40bitを変換して40bitにしても1対1に射影されないような気がするのです...
よくわかんないので、また我流で考えてみたのですが、
まず
>>445 のような線形合同法で求めて、
さらに n bit目と(39-n)bit目 を交換して、(ビット列を逆順にする)
再び線形合同法で変換すれば、逆変換が困難カナーと思ったのですがダメですかね??
各々1対1の射影なので、全体としても1対1の射影になるし...
...もーちょっと調べてみます...( ´Д⊂ヽ
460 :
132人目の素数さん :03/11/07 21:24
わがままな奴だ
461 :
132人目の素数さん :03/11/07 22:05
>453 不定積分じゃなくて 積分区間が (0、∞)での定積分求めよとか だったりして。。。 だったら計算できるわな。。
463 :
132人目の素数さん :03/11/07 22:22
>458 実は分子が 'Ion' だったと推測 んな'化け'な
465 :
132人目の素数さん :03/11/07 23:18
導関数の定義式 f'(x)=lim[h→0]{f(x+h)-f(x)}/hにより f(x)=sin(x^2)の導関数を求めよ お願いします
466 :
132板目の素数さん :03/11/07 23:31
>465 f(x+h)-f(x) = sin[x^2+(2x+h)h]-sin(x^2) = 2・sin[(x+h/2)h]・cos[x^2+(・・・)h] となるが、 lim{sin[(x+h/2)h]/h} = lim(x+h/2) = x, lim{cos[x^2+(・・・)h]} = cos(x^2).
>>466 sin[x^2+(2x+h)h]-sin(x^2) = 2・sin[(x+h/2)h]・cos[x^2+(・・・)h]
となるところをくわしくお願いします
470 :
132人目の素数さん :03/11/08 00:04
導関数の定義式 f'(x)=lim[h→0]{f(x+h)-f(x)}/hにより f(x)=e^(x^2)の導関数を求めよ お願いします
472 :
132人目の素数さん :03/11/08 00:32
f(x+h)-f(x)=e^{(x^2)+2hx+(h^2)}-e^(x^2) この後は?
473 :
132人目の素数さん :03/11/08 00:38
474 :
132人目の素数さん :03/11/08 00:45
>>473 e^(x^2)・{e^(2hx+h^2)-1}
それから?
476 :
132人目の素数さん :03/11/08 01:00
>>475 e^0=1はわかりますが
ほかをくわしくおねがいします
>>476 だから、2hx → 0 の極限取れつってんじゃん。de^x/dx|_{x=0} = 1 だったろ?
478 :
132人目の素数さん :03/11/08 01:21
{e^(h)-1}/h → 1 (h→0) {e^(2hx+h^2) -1}/h = {{e^(2hx+h^2) -1}/(2hx+h^2)}{(2hx+h^2)/h)} → 2x
479 :
132人目の素数さん :03/11/08 01:27
はじめからまとめると f'(x)=lim[h→0]{f(x+h)-f(x)}/h =lim[h→0] [e^(x^2)・{e^(2hx+h^2)-1}/h] =e^(x^2) lim[h→0]{e^(2hx+h^2)-1}/h となったわけですよね? で、2hx → 0 の極限取ってそれが2xになることをくわしくしめしてください
480 :
132人目の素数さん :03/11/08 01:28
>>480 つーか、合成関数の微分の証明って、見たことアンのか?
この手の方針で証明してるはずじゃんか。
482 :
132人目の素人さん :03/11/08 01:49
>465,470 (x+h)^n - x^n = (nx^(n-1)+O(h))h. f(x)=g(x^n)、g(y+k)=g(y)+g'(y+αk)k (平均値のテイラー)とすると、 f(x+h)-f(x) = g((x+h)^n)-g(x^n) = g'[x^n+α{nx^(n-1)+O(h)}h]・(nx^(n-1)+O(h))h より [f(x+h)-f(x)]/h = g'[x^n+α・O(h)]・(nx^(n-1)+O(h)) → g'(x^n)・(nx^(n-1)) でよいか?
483 :
132人目の素数さん :03/11/08 01:53
ないんだろうな。
ぶどうパンと表示してありながら、干しぶどうが3個未満しか 入っていないパンが全体の5%を超えると、消費者から 苦情が殺到するという。ここで、パンは1個あたり30cで、 小麦粉と干しぶどうからできている。干しぶどうの重さは 1個あたり1cである。とする。このとき、30`cの材料 に対して、干しぶどうを何`c仕込めば苦情を受けないか? ポアソン分布俵を用いて求めよ。 おながいします。
485 :
132人目の素数さん :03/11/08 08:28
>>465 >>470 高校生的には
【合成関数の微分法−細かいことは気にせずに−】
f(x)=g(h(x)) のとき、u=h(x) Δu=h(x+Δx)-h(x) 、つまり、h(x+Δ)=u+Δu とおいて
f(x+Δx)-f(x)=g(h(x+Δ))-g(h(x))=g(u+Δu)-g(u) より
{f(x+Δx)-f(x)}/Δx={g(u+Δu)-g(u)}/Δx=[{g(u+Δu)-g(u)}/Δu]*(Δu/Δx)
=[{g(u+Δu)-g(u)}/Δu]*[{h(x+Δx)-h(x)}/Δx] → g'(u)*h'(x)=g'(h(x))*h(x) (Δx→0)
∴ f'(x)={g(h(x))}'=g'(h(x))*h'(x)
例1.f(x)=sin(x^2) は、g(x)=sinx 、h(x)=x^2 と考えれば、f(x)=g(h(x)) 、g'(x)=cosx 、h'(x)=2x だから
f'(x)=g'(h(x))*h'(x)=cos(x^2)*2x=2xcos(x^2)
蛇足1:∫xcos(x^2) dx = (1/2)sin(x^2)+C (Cは積分定数)
例2.f(x)=e^(x^2) は、g(x)=e^x 、h(x)=x^2 と考えれば、f(x)=g(h(x)) 、g'(x)=e^x 、h'(x)=2x だから
f'(x)=g'(h(x))*h'(x)=e^(x^2)*2x=2xe^(x^2)
蛇足2:∫xe^(x^2) dx = (1/2)e^(x^2)+C (Cは積分定数)
<微分と積分は対で憶えておくとよいYO!>
486 :
132人目の素数さん :03/11/08 15:02
問題から察するに合成関数の微分を知らないものとしてだと思う
488 :
132人目の素数さん :03/11/08 18:42
今日は静かですね
489 :
132人目の素数さん :03/11/08 19:11
アヒャ アヒャ アヒャ アヒャ アヒャ アヒャヒャ♪ アヒャ アヒャ アヒャ ヒヒヒヒヒ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ へ1) へ2) へ3) へ5) へ7) へ11) > > > > > <
490 :
132人目の素数さん :03/11/08 23:17
なんじゃそりゃ
491 :
132人目の素数さん :03/11/08 23:28
∫[1/{(1-x)√((x^2)+x+1)}]dx を √((x^2)+x+1)=t-x と置換して求めよ。 お願いします。
492 :
132人目の素数さん :03/11/08 23:34
ここに書いていいかわからないのですが、教えてください。 C言語で「0以上の整数n,kに対し、 組み合わせの数nCkを与える関数combination(n,k)を定義せよ」 が分かりません。 C言語に関してはここのスレに聞け!とかありましたら教えてください。
494 :
132人目の素数さん :03/11/09 00:01
496 :
132人目の素数さん :03/11/09 00:04
で、礼の一つも言わずに
>>492 はプ板に移動したわけだけども。
498 :
132人目の素数さん :03/11/09 00:17
>>491 x+1=(t^2) - 2tx
(2t+1)x=(t^2) -1
x=((t^2) -1)/(2t+1)
1-x= (3-(t-1)^2)/(2t+1)
(1-x)(2t+1)=(3-(t-1)^2)
x+√((x^2)+x+1)=t
dt/dx = 1+(1/2){(2x+1)/√((x^2)+x+1)}=1+(1/2){(2x+1)/(t-x)}
=(2t+1)/(2(t-x))
∫[1/{(1-x)√((x^2)+x+1)}]dx = ∫[1/{(1-x)(t-x)}]dx
=∫{2/{(2t+1)(1-x)}}dt = ∫[2/(3-(t-1)^2)]dt
計算に自身は無いが
499 :
132人目の素数さん :03/11/09 00:22
#include <stdio.h> int combination(int n,int k){ int result=1; //ループカウンタ int i=0; for(i=1;i<=k;i++){ result = result * (n-i+1) / i; } return result; } main(){ printf("%d",combination(5,3)); /*結果は10*/ } >492 正解はこう。 板違いとか言う前に答えてやれよ。
500 :
132人目の素数さん :03/11/09 00:24
放物線C:y=x^2 D:y=x^2-3X+3 E:y=-ax^2+bx+c (aは正の定数)があり、EとCは点Pで、EとDは点Qで接している ( ^▽^) の発言 : (1)Pのx座標を1-tとおくとき、Qのx座標をtで表せ ( ^▽^) の発言 : (2)CとDの交点をRとおう。△PQRの面積をSとし、Cの弧PR、Dの弧QR、Eの弧PQで囲まれる面積をTとおく。S:T=2:1となるときのaの値を求めよ
>>499 ヒソヒソ(´Д)ヒソヒソ(´Д`)ヒソヒソ(Д`)ヒソヒソ
ジサク(´Д)ヒソヒソ(・∀・)ジエン(Д`)ヒソヒソ
ヒソヒソ(´Д)ヒソヒソ(´Д`)ヒソヒソ(Д`)ヒソヒソ
503 :
132人目の素数さん :03/11/09 00:42
>>492 C[n,k]=(n/k)*C[n-1, k-1] という等式を使って再帰的に定義すればいい。
int combination(int n, int k)
{
if (k > 0)
{
return n * combination(n-1, k-1) / k ;
}
else return 1;
}
ヒソヒソ(´Д)ヒソヒソ(´Д`)ヒソヒソ(Д`)ヒソヒソ
506 :
132人目の素数さん :03/11/09 01:00
>>500 > ( ^▽^) の発言 :
これはどういう意味?
(;゚Д)・・・
508 :
132人目の素数さん :03/11/09 12:32
ん?
509 :
132人目の素数さん :03/11/09 15:47
>>503 k!で割るのは無駄かも
int combination(int n, int k)
{
if (n > k)
{
return n * combination(n-1, k) ;
}
else return 1;
}
みたいな感じでは?
510 :
132人目の素数さん :03/11/09 15:59
二次元の円。動径r、偏角θとします。 r↑=r↑(θ)のとき接線単位ベクトルt↑は どのように求めるのですか?
511 :
132人目の素数さん :03/11/09 16:03
>>510 θで微分したものが接ベクトル。
あとは長さで割れ
512 :
132人目の素数さん :03/11/09 16:09
513 :
132人目の素人さん :03/11/09 16:14
514 :
132人目の素数さん :03/11/09 16:17
順列の方程式なのですが、 nP5=12nP3 は、どうやって解くのでしょうか?? 全くわからないので教えてください…!!
515 :
132人目の素人さん :03/11/09 16:30
>514 n>4 とする。 nP5=n(n-1)(n-2)(n-3)(n-4)、nP3=n(n-1)(n-2) だから、nP5=(n-3)(n-4)・nP3 与式より、0 = (n-3)(n-4)-12 = n(n-7). n>4 だから n=7.
516 :
132人目の素数さん :03/11/09 16:36
>>514 >nP5=12nP3
って、nP5=12*(nP3) だよね? ならば
nP5=n!/(n-5)!、nP3=n!/(n-3)! より
nP5=12*(nP3) ⇔ (nP5)/(nP3)=12 ⇔ (n-3)!/(n-5)!=12 ⇔ (n-3)(n-4)=12
⇔ n(n-7)=0 ⇔ n=7 (5≦n)
>>515 .516サン
あ〜!!わかりましたっっ(><)!
本当にありがとうございました。
518 :
132人目の素数さん :03/11/09 21:45
クソ問題いちいちレスるなよ(悪い意味ではありません。)
522 :
132人目の素数さん :03/11/09 23:41
>>519 そこまであってると仮定すると
2/(3-(t-1)^2) = (1/√3){(1/((√3)+(t-1)))+ (1/((√3)-(t-1)))}
この右辺をtで積分すると
(1/√3){log((√3)+(t-1))- log((√3)-(t-1))}
523 :
132人目の素数さん :03/11/09 23:45
524 :
132人目の素数さん :03/11/10 16:01
[x]二乗−8[x−0.5]+7<0 を解け([]はガウスの記号らしいです) これできたら赤点消してくれるって言われたんでよろしくお願いします
525 :
赤点? そすーね! :03/11/10 16:11
なぜお前が赤点をとったのかを考えろ。 アヒャ アヒャ アヒャ アヒャ アヒャ アヒャヒャ♪ アヒャ アヒャ アヒャ ヒヒヒヒヒ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ へ1) へ2) へ3) へ5) へ7) へ11) > > > > > <
赤点取り消すなんてのはダメ こういう馬鹿には しっかり赤点を付けるべき
527 :
132人目の素数さん :03/11/10 16:22
>524 [x]^2 -8[x-0.5]+7<0 x=n+r (n∈Z, 0≦r<1)と置くと [x]=n 0≦r<0.5のとき [x-0.5]=n-1 n^2 -8(n-1)+7<0 n^2 -8n+15<0 (n-3)(n-5)<0 3<n<5 n∈Zだからn=4 0.5≦r<1のとき [x-0.5]=n n^2 -8n +7<0 (n-1)(n-7)<0 1<n<7 n∈Zだから、n=2,3,4,5,6 よって 2.5≦x<3, 3.5≦x<5, 5.5≦x<6, 6.5≦x<7
それを読んでも理解出来ないと思われ・・・ って、その解答は間違って・・・(ププ
529 :
132人目の素数さん :03/11/10 16:35
530 :
132人目の素数さん :03/11/10 16:48
合ってると思われ
531 :
132人目の素数さん :03/11/10 16:50
エリカの夢の中には、天使と悪魔しか登場しません。天使はつねに真実を語り、悪魔はつねにウソをつきます。 きのう、エリカの夢には、2人の女性が登場し、その一方がこう言いました。 「わたしが天使なら、彼女も天使です」 さて、この2人の正体は、この発言からみちびきだせるのでしょうか? --------------------- 「AならB」の「なら」って、Aでない場合のことについては言及してないん でしょうか。 だとすれば、「この発言からはみちびき出せない」だと思うんですけど、 まちがってないですかね……。
532 :
132人目の素数さん :03/11/10 16:54
132人目の素数さんってどういう意味ですか
533 :
132人目の素数さん :03/11/10 16:58
>>531 「AならばB」
Aでない場合は この命題は常に真。
「わたし」が天使ならば、天使は真実を語るので「彼女」も天使
「わたし」が悪魔ならば、「彼女」が天使でも悪魔でも、「AならばB」は真
であるが悪魔は常に嘘を吐くという条件と矛盾。
よって二人とも天使。
534 :
132人目の素数さん :03/11/10 16:59
535 :
132人目の素数さん :03/11/10 17:02
536 :
ラ・サール高2(理系2位) :03/11/10 17:35
俺は知将だがな(www
>>531 「私が天使なら、彼女も天使です」
これの真偽を考える。
もし「私が天使なら」、このセリフは真なので、
「彼女も天使」だということになる。
これをまとめると、「私が天使なら彼女も天使」ってのは真である。
よって、私も彼女も天使である。
難しいけど、私が悪魔なら・・・ってのは考える必要はないよ。
538 :
132人目の素数さん :03/11/10 17:53
539 :
132人目の素数さん :03/11/10 18:06
>>537 私が悪魔なら・・・が、命題を真にするならば
私は天使か悪魔か特定できない故
考える必要があると思うけども
ある条件が真を与えるからと言って
別の条件が真を与えないとは限らんだろ
540 :
132人目の素数さん :03/11/10 18:19
>>537 は暗に「私が悪魔なら」ってのを使っているけど自分で気付いてないだけ
しね
542 :
132人目の素数さん :03/11/10 18:45
543 :
132人目の素数さん :03/11/10 20:20
今日も1日頑張った
545 :
132人目の素数さん :03/11/10 21:22
618 名前:池沼 投稿日:03/11/10 20:24 ID:MQOKbZFF [x]^2 -8[x-0.5]+7<0 を解け という問題なんですが、 x=n+r (n∈Z, 0≦r<1)と置くと [x]=n 0≦r<0.5のとき [x-0.5]=n-1 n^2 -8(n-1)+7<0 n^2 -8n+15<0 (n-3)(n-5)<0 3<n<5 n∈Zだからn=4 0.5≦r<1のとき [x-0.5]=n n^2 -8n +7<0 (n-1)(n-7)<0 1<n<7 n∈Zだから、n=2,3,4,5,6 よって 2.5≦x<3, 3.5≦x<5, 5.5≦x<6, 6.5≦x<7 これであってますよね? 数学板で間違ってるとかいう香具師がいたのですが(どこがとはいわずに)
546 :
132人目の素数さん :03/11/10 21:51
生きることに必死なんだろ。
大学受験板で粘ってる池沼とか言う奴なんとかしてくれ
>>539 > ある条件が真を与えるからと言って
>>537 は、
「私が天使である」と言う条件から「彼女も天使である」という結論を導いているが、
「私が天使である」と言う条件から「『私が天使なら、彼女も天使である』の真偽」を考えているのではない。
実際、「『私が天使なら、彼女も天使である』の真偽」は、ある条件下で考えているのではないよ。
549 :
132人目の素数さん :03/11/10 22:20
A君はハツカネズミを買いました。ハツカネズミは一日で成長し次の日には、 一日一匹子ども(雌のみ)を生むことが出来ます。 一日目、一匹 二日目、二匹 三日目、三匹 四日目には五匹のハツカネズミになります。 では、一週間後(七日目)には、ハツカネズミは何匹? って問題が出たんですけど、 親(a)は一日目には生んでないとして、二日目に一匹(b)生まれますよね? 『一日で成長して』って言う事は3日めには(b)は子供(c)を生む能力がある、 ってことになりませんか? なんか 一日目・・・生まれる 二日目・・・成長 三日目・・・子供を生む って言われたんですけど、これっておかしくないですか?
550 :
132人目の素数さん :03/11/10 22:21
>>548 問題は「『私』が天使なら、彼女も天使である」の真偽ではなくて
「『私』は天使である」の真偽と、「彼女は天使である」の真偽だ。
551 :
132人目の素数さん :03/11/10 22:25
某板、某スレの
>>1 が困っているので教えて下さい。
二次関数y=2の二乗のグラフをx軸方向に3,y軸方向に-2だけ平行移動して得られる曲線を
グラフとする二次関数は、y=xの二乗-【イ】 x+【ウ】である。
イ=6
ウ=7
ですか?
552 :
132人目の素数さん :03/11/10 22:25
>>549 一日目・・・生まれる
二日目・・・子供を生む
だと思う。
>二次関数y=2の二乗 ハアアアアアアアアアアアア????????????
554 :
132人目の素数さん :03/11/10 22:28
>>551 y=x^2
x軸方向に3平行移動すると
y=(x-3)^2
y軸方向に-2平行移動すると
y+2=(x-3)^2
y=x^2 -6x +7
>>550 > 問題は『私が天使なら、彼女も天使である』の真偽」の真偽ではなくて
> 「『私』は天使である」の真偽と、「彼女は天使である」の真偽だ。
何で?
「私」は、『私が天使なら、彼女も天使である』」って言ってるんだから
『私が天使なら、彼女も天使である』 の真偽が分かれば、
「私」が天使か悪魔かが分かるじゃん。
>>554 ありがとうございました。
早速伝えてきます
557 :
132人目の素数さん :03/11/10 22:34
>>555 >「私」が天使か悪魔かが分かるじゃん。
だからそれが最終的な問題だと言ってるんだけど。
(問題)
甲と乙がいる。甲、乙は天使か悪魔
・条件
天使の言う命題は常に真
悪魔の言う命題は常に偽
甲「甲が天使→乙が天使」 …命題(P)とする
このとき甲乙が天使悪魔のいずれかを判定せよ
(解答)
命題(P)
=甲が天使じゃない ∨ 乙が天使
=甲が悪魔 ∨ 乙が天使 …命題(Q)とする
(1)甲が天使と仮定。このとき条件より(P)は真。すなわち
(P)が真 ⇔ (Q)が真 ⇔ 甲が悪魔 ∨ 乙が天使
仮定より「乙=天使」が成立
(2)甲が悪魔と仮定。このとき条件より(P)は偽。すなわち
(P)が偽 ⇔ (Q)が偽 ⇔ 甲が天使 ∧ 乙が悪魔
これは仮定と矛盾
よって(1)しか成立しない。つまり甲乙ともに天使となる。 終
>>533 を馬鹿丁寧に言っただけだけど
これでどうだ
559 :
132人目の素数さん :03/11/10 22:52
話が噛み合ってません
560 :
132人目の素数さん :03/11/10 22:55
>難しいけど、私が悪魔なら・・・ってのは考える必要はないよ。
>>537 が「私が悪魔なら」という条件を
本当に全く考えてないのか、暗黙に用いているのかが論点かと
思ってたんだけど
561 :
132人目の素数さん :03/11/10 23:22
∫sin(x)sin(2x)sin(3x)dx 三角関数の積を和・差に直して求めよ。 お願いします。
563 :
132人目の素数さん :03/11/10 23:29
この問題教えてください。 三角形ABCがあります。 ∠ABCは50°、∠BCAは90°、辺BCは25です。 では、辺ACの長さは? 中学生の問題らしいですが分かりません(;´Д`) おながいします
>>561 は、どこからとっかかればいいんですか?
>>563 とりあえず、中学の範囲じゃ求まらない、と言っておこうか。
567 :
132人目の素数さん :03/11/11 00:03
>>564 特にどこから、というのはないんじゃないのか
たとえば、 cos(2x-3x)-cos(2x+3x)=2sin(2x)sin(3x) だから
被積分関数は (sin(x)cos(x)-sin(x)cos(5x))/2 になる
次は、sin(x)cos(x) と sin(x)cos(5x) に積->和の公式を使うことで
簡単な三角関数になる。
この変形はsin(x)sin(3x)を最初にしてもいいし、sin(x)sin(2x)が最初でもいい。
568 :
132人目の素数さん :03/11/11 00:12
∫[0,Π/2] cosx^4 dx 神様助けて・・・・_| ̄|○
569 :
132人目の素数さん :03/11/11 00:15
ああ、ガムやるよ
570 :
132人目の素数さん :03/11/11 00:30
>>568 ∫[0,Π/2] (cosx)^4 dxってことかい?
小学校の仕事算です。 ある仕事を、p君だけが作業すると20日、q君だけが作業すると30日かかります。 その仕事の4割をp君が、残りをq君が担当するとき、かかる日数は何日ですか?
すいません ∫[0,Π/2] (cosx)^4 dx です (sin)^3はできたけどcosムリ・・・_| ̄|○
>>572 偶数乗のやつは、半角の公式を使う。
(cosx)^2 = (1+cos2x)/2
574 :
132人目の素数さん :03/11/11 00:41
>571 p君は一日に全体の1/20 q君は一日に全体の1/30 できる。 全体の4割をp君がやるには, (4/10)/(1/20)=8日かかる。 全体の6割をq君がやるには (6/10)/(1/30)=18日かかる。
575 :
132人目の素数さん :03/11/11 00:41
>>563 多分縮図を描いてそこから計算する問題と思われ。
∫{(1+cos2x)/2}^2dx 神様、分かりました。 私はコレができないから解けないのです・・・ _| ̄|○ 積分すると 1/3・(1+cox2x)/2・1/2sin2x これだと0になってしまいました(´・ω・`)
x=0→x=Π/2 です・・・
578 :
132人目の素数さん :03/11/11 00:55
>>576 (1+cos2x)^2
= 1 + 2cos2x +(cos2x)^2
= 1 + 2cos2x + {(1+cos4x)/2}
= (3/2) + 2cos2x + ((cos4x)/2)
∫[0,Π/2] (cosx)^4 dx
=(1/4)∫(3/2) + 2cos2x + ((cos4x)/2) dx
= (1/4) [ (3/2)x + sin2x + ((sin4x)/8)] [0,Π/2]
= (1/4) { (3/2)(Π/2) }
= 3Π/16
>>576 > 積分すると
> 1/3・(1+cox2x)/2・1/2sin2x
どんな計算をしたんだオイ
残念だが、おまいはこんなレベルの問題を解くべきではない。
もっと基本からやり直すべき。
合成関数の微分と勘違いしてそうだけど、微分と積分は違うよ。
{(1+cos2x)/2}^2 を展開してから、1つ1つ別々に積分するべし。
580 :
132人目の素数さん :03/11/11 00:56
>>576 さらに倍角の公式使ってcos4xひねりだしてから積分
神様キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!! ありがとうございました。 >579 お恥ずかしい限りです・・・_| ̄|○ そっ首吊り下げてやり直します。
>>574 ありがとう。すみませんが再度質問。
では、二人が協力してやると、一日に、
(1/20)+(1/30)=(1/12)の仕事がこなせますよね。
そこで全体の4割をp君が担当して全体の6割をq君が担当すると
(1/20)*(4/10)+(1/30)*(6/10)=(1/50)+(1/50)=(1/25)
となって25日ですむのではありませんか?
この誤差1日は、どこを錯誤しているからなんでしょうか?
583 :
132人目の素数さん :03/11/11 01:11
>>582 (1/20)*(4/10)+(1/30)*(6/10)
この式は
(1/20)*(4/10)はp君は(1/20)の仕事ができるけど
その内の4割の仕事しかしません。(つまり手抜き)
という意味で全体の4割ではない。
実際
(1/20)*(4/10)+(1/30)*(6/10)=(1/50)+(1/50)=(1/25)
を見ても分かるとおり、二人の仕事は毎日(1/50)で平等。
25日たってp君は全体の5割をこなしていることになる。
584 :
132人目の素数さん :03/11/11 01:18
>>583 理解できました!
ありがとうございました。
585 :
132人目の素数さん :03/11/11 01:26
2点A,Bで交わる2つの円がある。点Bを通る直線が2つの円と交わる点をC,Dとする。 C,Dにおいて、それぞれの円に接線を引き、その交点をPとする。 このとき、四角形ACPDは円に内接することを証明せよ とりあえず図は書いてみたのですがそこからが全く分かりません。 答えではなくて助言お願いします。 ちなみに数Aの範囲ですのでそれまでに習った公式でできるように ヒントをお願いします。
586 :
132人目の素数さん :03/11/11 01:33
[x]^2 -8[x-0.5]+7<0 を解け という問題なんですが、 x=n+r (n∈Z, 0≦r<1)と置くと [x]=n 0≦r<0.5のとき [x-0.5]=n-1 n^2 -8(n-1)+7<0 n^2 -8n+15<0 (n-3)(n-5)<0 3<n<5 n∈Zだからn=4 0.5≦r<1のとき [x-0.5]=n n^2 -8n +7<0 (n-1)(n-7)<0 1<n<7 n∈Zだから、n=2,3,4,5,6 よって 2.5≦x<3, 3.5≦x<5, 5.5≦x<6, 6.5≦x<7 これであってますよね? ↑これどっかまちがってんの? 俺にはわからん
587 :
132人目の素数さん :03/11/11 01:35
どなたか教えてください。 8個の品物をA、B、Cの3人に分けるとき 3人中1人が1個ももらえない場合の数は C[3,2](2^8-2)通り となるようなんですが、2^8-2の-2の意味がよくわかりません…
588 :
132人目の素数さん :03/11/11 01:37
>>585 接弦定理を使うと
∠CPD+∠CAD=180°
589 :
132人目の素数さん :03/11/11 01:38
590 :
132人目の素数さん :03/11/11 01:42
>>589 大学受験板でまちがってるって
いわれてた
591 :
132人目の素数さん :03/11/11 01:46
>>587 品物をもらう二人のうち、どちらかが一つも品物をもらわない場合が2通り
それもいれると品物をもらわない人が二人になってしまう
>>588 ちょっと考えてみます
592 :
132人目の素数さん :03/11/11 01:46
>>587 1人が全部貰ってしまう場合の数を引いてる
593 :
132人目の素数さん :03/11/11 01:47
>>590 それなら大学受験板で真意を聞いてください。
あちらでの会話をこちらに持ち込まないでください。
594 :
132人目の素数さん :03/11/11 01:54
595 :
プリッピーチビ :03/11/11 02:00
596 :
132人目の素数さん :03/11/11 02:48
大学2年の解析学の問題です。どなたかお願いします。 数列{a(n)}[n=1,∞] ⊂R fn:I:=[0,1]→Rを fn(x)=2n*a(n)*x (x∈[0,1/2n] fn(x)=-2n*a(n)*x+2a(n) (x∈[1/2n,1/n]) fn(x)=0 (x∈[1/n,1]とする。 問、{fn}[n=1,∞]の極限函数はあるか?あれば何か?、収束はI上一様か?
>591,>592 ありがとうございました。
>>596 0
ただし{an}によっては収束は一様ではない。
どんなx∈[0,1]に対しても
十分大きいnをとれば1/n<xとなるのでfm(x)=0(m>n)
しかし例えばa(n)=nととれば、fn(1/2n)=an=n
となる。一様収束するならば任意のε>0に対し十分大きなNを取れば
n>Nの時|fn(x)|<εとならなければならないが、この条件を満たさない。
a(n)=1/nとかだったら一様収束する.
599 :
132人目の素数さん :03/11/11 10:22
>>596 よく使われる例なので
グラフを描いてみるといいよ。
600get
601 :
132人目の素数さん :03/11/11 11:31
ユークリッドの互除法に関して質問です。 aを法とするbの逆元の求め方がわかりません・・・。 どなたかご教授くださいm(_ _)m
602 :
132人目の素数さん :03/11/11 11:55
>>601 とりあえず記号の定義と
ユークリッドの互助法の流れを
書いてみてください。
こうしたことは理解の第一歩です。
603 :
132人目の素数さん :03/11/11 12:07
実数を成分とする2次行列Aは逆行列を持ち、 A+A逆 =aEが成り立つ。 ただし、Eは2時の単位行列で、aは|a|<2を満たす実数とする。 このとき次の各問いに答えよ。 (1)AはEの実数倍の形ではないことを示せ。 (2)さらにA^2+(A逆)^2 =aEが成り立つ時、aの値を求めよ。 誰か解いてください〜 ちなみに(A逆)はAの逆行列を表します。書き方分からなかったんですいません
604 :
132人目の素数さん :03/11/11 12:13
>>603 A+A^(-1) = aE
(1)A=bEとすると(bは0でない実数)
A^(-1)=(1/b) E
A+A^(-1) = (b+(1/b))E
b+(1/b)=a
b^2 -ab+1=0
bの二次方程式と見たときの判別式は
D=a^2 -4 <0
なので bが実数であることに矛盾
605 :
132人目の素数さん :03/11/11 12:15
>>603 (2)
{A+A^(-1)}^2 = {aE}^2
A^2 + {A^(-1)}^2 +2E = a^2 E
A^2 + {A^(-1)}^2 =aEのとき
a+2=a^2
a= -1
606 :
132人目の素数さん :03/11/11 13:43
・ある袋の中に形の違うA、B、C、Dの4つの玉が入っています ・そこに手を入れて、2つの玉を同時に取り出します。 ・取り出した2つの玉のどちらかに、Aの玉がある確率は80% ・同様に、Bは60%、Cは40%、Dは20% (AからDまでの全ての確率を足すと200%になる) この条件の時、取り出した2つの玉がAとBである確率を求めよ。 これ、数式で解く方法ありますか? お願いします。
607 :
132人目の素数さん :03/11/11 13:59
>598 ありがとうございます。助かりました。
608 :
132人目の素数さん :03/11/11 14:09
>>606 ABで、AとBを引く確率を表すとする。
AB+AC+AD=0.8
AB+BC+BD=0.6
AC+BC+CD=0.4
AD+BD+CD=0.2
変数がAB,AC,AD,BC,BD,CDの6つ
式が4つ。
式が足りないのでは?
もう一つ AB,AC,AD,BC,BD,CD全部足して1だな
Aが入らない確率が1-0.8=0.2だから BC+BD+CD=0.2 同様に AC+CD+AD=0.4 AB+BD+AD=0.6 AB+BC+AC=0.8
スマソ、全部608から導出可能な式だった。609もそう。
612 :
132人目の素数さん :03/11/11 14:41
独立じゃねぇからなぁ
Res(f.g)=det|a b c| |p q 0| |0 p q| => f(x)=0,g(x)=0の解のパラメータで書き直せ
上記の問題お願いします。 行列ずれてしまいました・・・。
f(x)=ax^2+bx+c g(x)=px-q 再度の書き込み申し訳ございません。 Hint p=2a q=b φ=(*)(=φ(a,p,α1,α2,β) だそうです。 よろしくお願いします。
616 :
132人目の素数さん :03/11/11 16:43
[問題]大きさが1のベクトルを『単位ベクトル』という.a↑=(4,3)と同じ向きの単位ベクトルe↑を求めよ. [解説] a↑=(4,3)と向きが同じ単位ベクトルe↑を求める. すなわち, ka↑=e↑=k4i↑+k3j↑=(4k,3k) このとき, (e↑)^2={(4k)^2}+{(3k)^2} |e↑|=√{(16k^2)+(9k^2)} |e↑|=√(25k^2) |e↑|=5k 5k=1 ∴k=(1/5) よって, e↑={(4/5),(3/5)} <疑問> どうしてe↑を(a↑のk倍)という形で表すのかがいまいち解りません。 未知数kをa↑に掛けているけど,これは割る,つまり『a↑/(未知数k)』という形で表し たりはできないんでしょうか。とにかくなぜ掛けるのかがわからない。 加減法では表せない,ということは感覚的には理解できるんですが、なぜ乗法するの かがとにかくわからないんです。助けてください。 おながいします。
>>616 向きが同じベクトルを求めるから。
kaは、kをいろいろ変えるとaと平行なベクトル全体を動く。
それらの中で、長さが1のものが求めるベクトルになる。
また、a/k というのは (1/k)a と同じことなので、
kの代わりに1/kをかけているに過ぎない。
あと、「向き」と「方向」の違いに注意な。 たとえば (4,3) と (-8,-6) は、方向は同じだが 向きは異なる。
>>617 すっきり解りました。ありがとうございました。
620 :
計画数学の問題 :03/11/11 16:56
どうか教えてください。テキスト無し、簡単な説明でこの問題をやりなさいというわけです。 多分私の勉強不足でしょうけど。 以下の各集合Cの各点Xοにおける法錐Nc(Xο)を求めて、集合で表せ。 1、C=B(単位球の場合、ノルムをL1とL2にしてみよう) 2、CがRnの部分空間になっている場合。 3、CがRnの閉半空間の場合。 さっぱり分かりません、お願いします。
>>618 その符号と向きのことなんですけど、
例えば、
a↑=5 だったらa↑の大きさが5だとわかるんですけど、
|a↑|=5 (絶対値記号) がついているときはこれはどう理解すればいいんでしょうか。
a↑=±5というのがわかりません。
向きはどうでもよいからとにかく大きさはこうだ、と表しているだけなのですか?
>>621 aが2次元のベクトルなら、aは2つの実数の組で表されるので
a↑=5
a↑=±5
こんな表記はありえない。
|a↑|=5
これは普通に「aの大きさ」という意味。
>>620 法錐ってなに?そもそも何の分野の話なの?
計画数学ってのは聞いたことがない。
関数空間?ベクトル空間?
624 :
132人目の素数さん :03/11/11 18:00
>>613 Res(f,g)の定義は何?
解のパラメーターって何?
626 :
132人目の素数さん :03/11/11 18:30
tesu
627 :
132人目の素数さん :03/11/11 18:32
統計学の問題ってここでいいの?
628 :
132人目の素数さん :03/11/11 18:36
629 :
132人目の素数さん :03/11/11 18:36
データxが平均60,標準偏差5の正規分布に従うとする。 (1)65≦x≦72となる確率を求めよ。 (2)10個のサンプルの平均が57未満となる確率を求めよ。 文系にできるかー・゚・(ノД`)・゚・ウワァァン お願いしますです。。。
630 :
132人目の素数さん :03/11/11 18:37
あ、かぶっちゃった・・・ どうでしょうか?ここではだめっぽいですか?
631 :
132人目の素数さん :03/11/11 18:53
向こうがいいだろうね 折角スレあるし
632 :
計画数学の問題 :03/11/11 19:55
>>623 あっ、大学によって科目名違いますね。最適化問題の授業です。法錐は教科書
見ても載ってないのが多いですね。定義書きますと
Rn⊃C≠Ф(空集合) Xο∈C
XοにおけるCの法錐は
Nc(Xο):= {d∈Rn|<d、X−Xο>≦0 ∀x∈C}
ですね。内積が負になるものです。さっぱりです。
633 :
132人目の素数さん :03/11/11 20:05
634 :
132人目の素数さん :03/11/11 20:11
>>632 X−Xοと成す角が90°より大きいものってことだから
例えば
単位円 x^2 + y^2=1
でXο=(1,0)の場合、(r,0) (r>0)が法錐だろう。多分。
635 :
132人目の素数さん :03/11/11 20:13
>>620 1、C=B(単位球の場合、ノルムをL1とL2にしてみよう)
これの、「ノルムを〜」という部分も謎なんだが
636 :
132人目の素数さん :03/11/11 20:16
>>634 ×X−Xοと成す角が90°より大きいものってことだから
○X−Xοと成す角が90°以上ってことだから
>>624 定義については615で書いたものだと思うんですが・・不十分ですかね?
解のパラメータっていうのが実は周りの人含め皆よくわからなくて_| ̄|○
工業関係の硬さ試験で鋼球を鉄に押しつけてくぼみの面積から硬さを求める式の一部なんですが おしつける球の直径:D くぼみの直径:d として、くぼみの表面積Sが次式で表されることを確認せよ S=(πD(D−√(D^2−d^2)))/2 …というものなんですが、どなたかわかる方教えていただければ幸いですm(__)m
639 :
132人目の素数さん :03/11/11 20:44
>>637 でも、それじゃ前後の文脈がさっぱり見えないので
ここに至るまでのものを説明せんと
どういう分野で、何を習っていて…等々
>>637 第一、肝心のRes(f,g)の定義が無いじゃん。
tesuto
642 :
132人目の素数さん :03/11/11 21:37
>>638 x^2 + y^2 +z^2 =D^2
をz=tで切ったときの円の半径は
√(D^2 -t^2)
円周の長さは2π√(D^2 -t^2)
これを
t=-Dから t=-D+√(D^2 -d^2)まで積分する。
643 :
計画数学の問題 :03/11/11 21:59
あっ、大学によって科目名違いますね。最適化問題の授業です。法錐は教科書 見ても載ってないのが多いですね。定義書きますと Rn⊃C≠Ф(空集合) Xο∈C XοにおけるCの法錐は Nc(Xο):= {d∈Rn|<d、X−Xο>≦0 ∀x∈C} ですね。内積が負になるものです。さっぱりです
>>642 そうやってやるのかぁ…全然わからんかった〇| ̄|_どうもですm(__)m
645 :
132人目の素数さん :03/11/11 23:05
大学入試ではよくある問題だな
646 :
132人目の素数さん :03/11/11 23:08
>>643 Cが凸で、境界が滑らかならば
XοにおけるCの法錐は
XοにおけるCの接平面(or接空間)
に直交する空間の半分だろう。
次の解を求めよ l2x−3l<4 不等式 x−1<3x+2
648 :
132人目の素数さん :03/11/11 23:42
>>647 l2x−3l<4
-4 < 2x-3 < 4
-1 < 2x < 7
-(1/2) < x < (7/2)
x−1<3x+2
x-3 < 3x
-3 < 2x
-(3/2) < x
649 :
132人目の素数さん :03/11/11 23:46
ab=0 ,b=0⇒ aは任意 これは正しいでしょうか?
a=√2のとき a^aが無理数であることの証明方法を教えてください
651 :
132人目の素数さん :03/11/11 23:51
>>649 「aは任意」って命題になってないやん…。
652 :
132人目の素数さん :03/11/11 23:54
最近、変な関西弁を使うヤシが増えててキモイ!
653 :
132人目の素数さん :03/11/12 00:08
648>>達人サンクス
648>>達人サンクス
648>>達人サンクス
658 :
132人目の素数さん :03/11/12 00:32
a,bは実数でaは任意の実数としてくださいです a=1⇒ab=0,b=0 ⇒ aは任意の実数 おかしいですよね aは任意の実数になりうる とすればよいのでしょうか?
659 :
132人目の素数さん :03/11/12 00:33
660 :
132人目の素数さん :03/11/12 00:42
平面上に3つの単位ベクトル a↑、b↑、c↑ がある。 ベクトルの内積に関して (a↑・b↑)^2 = (1/2)(a↑・c↑+1) が成り立つ。 t=a↑・b↑として b↑・c↑ をtを用いて表せ。 お願いします。
>>654 |
|
ぱくっ|
/V\
/◎;;;,;,,,,ヽそんなくだらん議論で数学板住人の
_ ム::::(,,゚Д゚)::| 俺様が釣られると思ってんのか!!
ヽツ.(ノ:::::::::.:::::.:..|)
ヾソ:::::::::::::::::.:ノ
` ー U'"U'
a=bなら log(a)=log(b)ですか?
>>658 a=1かつb=0⇒ab=0
ab=0かつb=0⇒aは任意の実数
何もおかしくない。
>a=1⇒ab=0,b=0
これは何だ?
665 :
132人目の素数さん :03/11/12 00:54
>>658 a=1⇒ab=0,b=0
ab=0,b=0 ⇒ aは任意の実数
何か変か?
それでは a=1 ⇒ aは任意の実数 は正しいのでしょうか? 任意の というのが気にかかるのですが…
667 :
132人目の素数さん :03/11/12 01:02
>>665 直接じゃわかりにくいなら
a=1⇒ab=0,b=0
の対偶とってみ。
>>658 ,665
a=1かつb=0⇒ab=0 は○
a=1かつab=0⇒b=0 は○
a=1⇒ab=0かつb=0 は× a=1でも「b=0かつab=0」とは限らない。
「ab≠0 or b≠0」→「a≠1」
671 :
132人目の素数さん :03/11/12 01:06
>>660 a↑・b↑=t
a↑・c↑= 2 t^2 -1
a↑・a↑=1
a↑ = p b↑ + q c↑と置く
a↑・b↑= p b↑・b↑ + q c↑・b↑=p + q b↑・c↑=t
a↑・c↑= p b↑・c↑ + q = 2 t^2 -1
a↑・a↑= p b↑・a↑ + q a↑・c↑= p t + q (2t^2 -1)=1
p + q b↑・c↑=t
p b↑・c↑ + q = 2 t^2 -1
p t + q (2t^2 -1)=1
よりb↑・c↑を求めればよい。
>>671 >a↑ = p b↑ + q c↑と置く
そう置ける保証はないぞ
例えばA=(1,0) B=C=(-1/2,(√3)/2)
673 :
132人目の素数さん :03/11/12 01:12
>>671 >a↑ = p b↑ + q c↑と置く
ほえ?
674 :
132人目の素数さん :03/11/12 01:13
>>672 いや、その場合は3つの単位ベクトルとは表現しないので
あえて例を上げるなら
b = -cだろう。
別に「異なる」三つの単位ベクトルとは書いてないが a=b=cも条件を満たす
676 :
132人目の素数さん :03/11/12 01:17
>>675 3つの単位ベクトルがある。
とは言わんでしょ。
>>676 ネタか?
2つのベクトルaとbがある
と表現したらaとbは平行じゃないという条件がつくのか?
単位ベクトルって、たんに長さが1のベクトルってことだよ
679 :
132人目の素数さん :03/11/12 01:21
単位ベクトルは基底に使うから独立性を仮定する とかそういう想像してるんか
平面上に3つある時点で独立性の仮定は無意味。
681 :
132人目の素数さん :03/11/12 01:24
まあいずれにせよa↑ = p b↑ + q c↑とは置けない
683 :
132人目の素数さん :03/11/12 01:25
ここ馬鹿ばっか
684 :
132人目の素数さん :03/11/12 01:25
656 名前:大学への名無しさん 投稿日:03/11/11 02:48 ID:hZiHxKaB 平面上に3つの単位ベクトル a↑、b↑、c↑ がある。 ベクトルの内積に関して (a↑・b↑)^2 = (1/2)(a↑・c↑+1) が成り立つ。 t=a↑・b↑として b↑・c↑ をtを用いて表せ。 お願いします。
686 :
132人目の素数さん :03/11/12 01:26
687 :
132人目の素数さん :03/11/12 01:28
>>660 a↑・b↑=t
a↑・c↑= 2 t^2 -1
a↑・a↑=1
b↑と c↑が独立の時
a↑ = p b↑ + q c↑と置く
a↑・b↑= p b↑・b↑ + q c↑・b↑=p + q b↑・c↑=t
a↑・c↑= p b↑・c↑ + q = 2 t^2 -1
a↑・a↑= p b↑・a↑ + q a↑・c↑= p t + q (2t^2 -1)=1
p + q b↑・c↑=t
p b↑・c↑ + q = 2 t^2 -1
p t + q (2t^2 -1)=1
よりb↑・c↑を求めればよい。
b↑= s c↑の時 (s≠0)
b↑・c↑= s
s b↑・c↑=1
s^2 = 1
b↑・c↑=±1
ただし、tが以下を満たすとき
a↑・b↑= s a↑・c↑= t
a↑・c↑= 2 t^2 -1
s (2t^2 -1) =t
2t^2 ±t -1=0
で、tを求める。
690 :
132人目の素数さん :03/11/12 01:34
いや、もう寝る。
692 :
132人目の素数さん :03/11/12 01:37
x^2ー9=7 ・・・@ を解くのに、@の両辺を微分して 2x=0 ・・・A ∴x=0 ・・・B とした場合、AとBは同値性が保たれているのに @とAの間には同値性は保たれていません。 しかし、@→AであるならAの解は@の解の必要条件では あるはずです。しかし、必要条件ですらありませんよね。 これは、どう考えればよいのですか? 理解の悪い人間にもわかるようにどなたか解説してください。
660 名前:大学への名無しさん 投稿日:03/11/11 05:48 ID:wqOtXh/8
>>656 僕は単位円に乗せて解いた。a=(1,0)として一般性を失わない。b=(cosα、sinα) c=(cosβ、sinβ)
受験生のほうがレベル高いな(w
694 :
132人目の素数さん :03/11/12 01:40
ここで文句ばっかり言ってる奴は これ解けるのか?
>>692 しかし、@→AであるならAの解は@の解の必要条件では
あるはずです。
そんなことありません
696 :
132人目の素数さん :03/11/12 01:43
まぁ喧嘩せずに、仲良くいこう。 現役の方がそりゃできはいいわな。
aとbのなす角をθ1 bとcのなす角をθ2 cとaのなす角をθ3 とすると、θ2=θ1±θ3 よって b・c = cosθ2 = cos(θ1±θ3) = cosθ1cosθ3±sinθ1sinθ3 = t(2t^2-1)±√(1-t^2)√(4t^2-4t^4) = t または 4t^3-3t
698 :
132人目の素数さん :03/11/12 01:45
>695 するとやはり「@→Aである」ではない、という感じでしょうか?
>>692 f(x)=0という恒等式なら両辺を微分しても
恒等式として再びf'(x)=0が成立する
しかしf(x)=0という方程式は任意のxで等号が成立しているわけではなく
解集合においてのみ等号が成立している。
それを変数xに関して微分したものはすでに方程式としては別のものになっている
700 :
132人目の素数さん :03/11/12 01:48
>>692 (1)の解と
(2)の解は意味するところが違う
f(x)=g(x)の解は、f(x)とg(x)の共有点
f'(x)=g'(x)の解は、f'(x)とg'(x)の共有点で f(x)とg(x)の共有点を示しているわけではない
つまり @→Aではない
>>692 逆に微分を何だと思ってるのか、と問い詰めたい
702 :
132人目の素数さん :03/11/12 01:51
微分は微分 他人は他人
それでは a=1 ⇒ aは任意の実数 は正しいのでしょうか? 任意の というのが気にかかるのですが…
「それでは」って微分の質問した人と同一人物なのか?w 今何年生なんだキミは
>>703 a=1⇒ab=0,b=0 は×
ab=0,b=0 ⇒ aは任意の実数 は○
だから a=1⇒ aは任意の実数 は×
>>699 とてもとても、納得しました。うれしいです。ありがとうございます。
ぐすん・・
>>700 >>701 そうなんですよね。微分したあとは接線の傾きが等しい、という意味ですよね。
ただ、高2の定積分あたりで出てくる積分方程式?では、式をどんどん変形
して「解」を出していきますよね。それと、普通の方程式と何が違うのか
よくわからなかったのです。
訂正(707) 式をどんどん変形→式をどんどん微分
709 :
132人目の素数さん :03/11/12 02:03
微分方程式や積分方程式で気を付けなければならないのは 積分定数による不定性があるところだな。
a=1⇒a=1or2 は成立しているのか?
成立してます
>>710 成立している。
(参考)
a=1⇒a=1かつa=2 は成立しない
a=1⇒b=0 は成立しない
a=1⇒a=1かつb=0 は成立しない
>>711 実は658とは違う者なんだけど
658は
これと同じ感覚で見てるんじゃないかと・・・
例
a=1 ⇒ a=すべての実数のどれでもいい
んで710の命題を考えたらわからなくなって
質問してみたら正しい・・・
んではこの例の命題はただしい?
714 :
132人目の素数さん :03/11/12 02:14
>>659 C=2
選択肢でA=4しかないので B=6
例は正しくない
てゆうか正確に言うと 「aは任意の実数」ってのは文章として成立してない 任意の実数aに対してP(a)が成立する とかなら意味があるんだけど(もちろん真偽は別)
>>709 ,707
普通の方程式でも解に不定性をもつものはあるけれど、微分方程式や積分方程
式と普通の方程式の本質的な違いは、未知なるものが数xではなくて関数f(x)
だということでしょう。
つまり、微分方程式や積分方程式は「関数方程式」であって、左辺と右辺が関
数として等しくなるような、未知関数fを求める。
左辺と右辺が関数として等しい、つまり変数xについては恒等式なのだから、
微分・積分は自由にしてかまわない。
こっちも混乱に引きずり込まれたw a=1 ⇒ aは実数 なら成り立つわなw
>>713 「a=1 ⇒ aはすべての実数のどれかである」 は○
「a=1 ⇒ そのようなaとしてすべての実数があてはまる」 は×
集合の包含関係と論理の含意は、 区別して考えないと混乱するな。 ↓両者を混同する有名な例 実数xについて以下が成り立つ。 1:x≦4 ならば x≦5 2:x≦5 ならば xの最大値は5 3:ゆえに、x≦4 ならば xの最大値は5 1、2が正しいのに3が変なのはなぜ?となる。
つまるところ 「aは任意の実数」 とはどんな値でも成立という意味だから a=1だけを調べて「aは任意」とは言い切 れないってことだ この言い方だと719のおっしゃる下の言い 方になるということだ 上の感覚ではとれないし(自分は取れる かもしれないと混乱した) そもそも文章がおかしいってことだ
成人男性の体重分布は正規分布N(65,64)で、 成人女子の体重分布はN(55,36)で近似されるとする。 無作為に成人男子から2人成人女子を1人選んだ時、 体重の和が200kg以上になる確率を求めよ。 解き方が解りません。区間推定を使うのでしょうか? よろしくお願いします
>>724 性器分布をする確率変数たちの線形結合が作る確率変数も
また性器分布に従うんじゃなかったっけ?
>>725 ありがとうございます
具体的にはどうやって線形結合させるのですか?
727 :
132人目の素数さん :03/11/12 06:16
2次関数の不等式を解く時だったかな?その時に使うb^-4acってゆーのは一体何なんですか…? わかんないです…
>>722 横レスになるかも知れないがと先ず断っておきます。
集合と論理の間にギャップを感じているようですが、それは
不等号や最大値の読み方の問題ではないかと...
つまり
1:x≦4 ならば x≦5
→
xが4より大きくないならばxは5より大きくはない。
(対偶:xが5より大きいならば、xは4より大きい)
2:x≦5 ならば xの最大値は5
→
xが5より小さいか等しいならば、xは5より大きくはないか
xが5に等しい
3:ゆえに、x≦4 ならば xの最大値は5
→
ゆえに、xが4より大きくないのならば、xは5より
大きくはないか、xは5に等しい。
と読み替えると矛盾は感じられないのですが...
729 :
132人目の素数さん :03/11/12 08:37
>>724 3人の体重の和は
平均 65+65+55=185
分散 64+64+36=164
の正規分布に従う。
P(X≧200)
=P{(X-185)/(√164)≧1.17}
=0.121 (正規分布表より)
730 :
132人目の素数さん :03/11/12 09:18
>>727 ,,..- 、
,・、‐-,,,、_ 〃 ,...__,,,,-,,,‐‐,
| ヽ =`-‐‐/⊂O⊃==./.}
| }/´_,,`ヽ'二、`ヽ、/ |
.| ./ ./ , 、 `ヽ、ヽ /
| / ./,/-/‐| .| |‐|-、_i | /
.〉| |(./-、 V|. ノ,-レ、レ| }〈
.| |. |´|:'::j:} レ' {:'::j:|`| ! .| ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 人lゝ` " . ` " レ' .| < 判別式といって実数解を持つかどうか判別するんだよ
{ / />‐.,-、-‐< \ヽ .}. \____________
__○○‐'´ /ヽ-/ \ ` ‐-○○_
`レM.V /l ̄レ'ヽ) ̄lヽ .レMヽ!
. |_|__ __|_| ,,,-、
V / ̄| ̄!. レ/`/
〈___ヽ__、 /___〉'''"
|~~l l~~l
./~~V~~ヽ
〈__,、_|、_,__}
731 :
132人目の素数さん :03/11/12 09:54
>>726 _,.. ---- .._
,. '" `丶、
/ ` 、
,..-‐/ ...: ,ィ ,.i .∧ , ヽ.
. ,:' .l .::;',. :::;/..://:: /,':/ ', l、 .i ヽ
. ,' ..::| .::;',' :;:','フ'7フ''7/ ',.ト',_|, , ',.', そんな人の話なんてきいてはいけません
,' .::::::!'''l/!:;'/ /'゙ / '! ゙;:|:、.|、| 'l
. ,'. .:::::::{ l'.l/ 、_ _,. 'l/',|.';|
l :::::::::::';、ヾ  ̄ `‐-‐'/! ';. '
. ! :::::::::::/ `‐、 ゝ |'゙ |
| ::::::::/ \ 、_, _.,.,_ ノ::: !
|::::/. _rl`': 、_ ///;ト,゙;:::::./
.. `´ /\\ `i;┬:////゙l゙l ヾ/
,.:く::::::::`:、\ 〉l゙:l / !.|
. /:.:.:.:\:.:.:.:.`:、ソ/:.:| | |
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3角不等式とシュワルツの不等式の等号が成立するのはそれぞれどのような問題か? という問題の解答を教えてくれませんか?
733 :
132人目の素数さん :03/11/12 11:08
734 :
132人目の素数さん :03/11/12 11:41
3角不等式とシュワルツの不等式の等号が成立するのはそれぞれどのような場合か? でした。誤爆でした^^; えっと高校3年生のです
735 :
132人目の素数さん :03/11/12 12:13
誤爆ではない
736 :
132人目の素数さん :03/11/12 12:20
>>734 不等式の等号が成立すると言ってるのだから
不等号の所を等号にして方程式を解く。
っちゅーかその等式の意味を考えるんだな。
しかし、「どのような問題か?」って質問が引っかかるな。
どのような場合か?とかではなくさ。
>>736 > しかし、「どのような問題か?」って質問が引っかかるな。
> どのような場合か?とかではなくさ。
すでに訂正済み
738 :
132人目の素数さん :03/11/12 14:15
ほんとだ。
739 :
132人目の素数さん :03/11/12 15:46
>>734 ベクトルで言えば
|a+b| = |a|+|b|
になるのは、aとbが同じ方向を向いてるとき。
|(a,b)|^2 = |a|^2 |b|^2
になるのも、aとbが同じ方向を向いてるとき。
以前
>>642 さんに教わった
>>638 ですが、積分やってるあいだに式がごちゃごちゃにになっちゃって答えまで辿り着けません…どなたか教えていただけませんか?m(__)m
741 :
132人目の素数さん :03/11/12 18:39
直角三角形ABCでsin A、cos A、Tan A の値を求めなさい(いずれの三角形も∠Cが直角) AB=√5 BC=2 AC=1 √が出てきて詰まりました・・・、解説お願い致しますm(_ _)m
√があるからできないという類の問題ではないと思うが・・ 有理化のしかたが分からないとか?
743 :
132人目の素数さん :03/11/12 18:51
>>741 sin, cos, tanの定義通り
sinA= AC/AB = 1/(√5) = (√5)/5
cosA= BC/AB= 2/(√5) = (2√5)/5
tanA=BC/AC=2
744 :
132人目の素数さん :03/11/12 23:09
x=f(t),y=g(t),0≦t≦1,f(0)=f(1),g(0)=g(1), f,gは連続 であらわせる閉曲線の内部の面積の出し方を教えてください
>>744 単純閉曲線なら面積=|∫[0,1]f(t)g'(t)dt|でいけると思う。
746 :
132人目の素数さん :03/11/12 23:30
>>745 |∫y dx| =|∫ g(t) dx|=|∫g(t) (dx/dt)dt|= |∫ f'(t) g(t) dt|
ただし積分路の説明をかなり端折った(w
747 :
132人目の素数さん :03/11/13 00:38
例えば、P(A),P(B),P(C),P(A∩B),P(B∩C),P(C∩A),P(A∩B∩C)の値が与えられているとします。 そのとき、P(A|B∪C)を求めたいのですが、この式をどう変形したらいいんですか?
748 :
132人目の素数さん :03/11/13 00:49
>>747 条件付き確率の定義式
P(A|B)=P(A∩B)/P(B)を使う。
P(A|B∪C)=P(A∩(B∪C))/P(B∪C)
分母と分子はそれぞれ
P(B∪C)=P(B)+P(C)-P(B∩C)
P(A∩(B∪C))=P((A∩B)∪(A∩C))=P(A∩B)+P(C∩A)-P(A∩B∩C)
>>747 P(A|B) というのは、
「Aが起こったという条件下でBが起こる確率」?それとも
「Bが起こったという条件下でAが起こる確率」?
後者なら
>>748 でいい。ちょっと気になったもので。
750 :
132人目の素数さん :03/11/13 01:21
一応、東大出版の統計学入門にある定義式は
>>748 の通り
逆のもあるのかなぁ
751 :
132人目の素数さん :03/11/13 05:40
(a1*x1+a2*x2+...+an*xn)^2を展開せよ。 お願いします。
752 :
132人目の素数さん :03/11/13 05:51
>>751 (a1*x1+a2*x2+...+an*xn)^2
=Σ[k=1, n] (ak)^2*(xk)^2 + 2Σ[i<j]ai*aj*xi*xj
753 :
132人目の素数さん :03/11/13 07:45
>>751 Σ[k=1,n j=1,n](a_k)(a_j)(x_k)(x_j) でもいいね。
754 :
132人目の素数さん :03/11/13 10:10
使い方に依るな
755 :
132人目の素数さん :03/11/13 11:08
>>752 >>753 ありがとうございました。
一般的なものが欲しかったので、753さんのを使わせてもらいます。
756 :
132人目の素数さん :03/11/13 16:59
a,b,cは三角形の3辺のとき次の不等式を証明せよ。 1/(a+b-c)+1/(a-b+c)+1/(-a+b+c)≧9/(a+b+c) 教えてください。おながいします。
757 :
132人目の素数さん :03/11/13 17:34
時計の長針短針の成す角度が4時から5時の1時間で 90度となる時刻を求めよ。 お願いします。
758 :
132人目の素数さん :03/11/13 17:50
>>756 X=a+b-c, Y=a-b+c, Z=-a+b+c とおく。a, b, c は三角形の3辺だから X,Y,Z > 0
また、a+b+c = X+Y+Z だから、
(X+Y+Z)/X + (X+Y+Z)/Y + (X+Y+Z)/Z ≧ 9 を示せばよい。
左辺 = 1+Y/X+Z/X+X/Y+1+Z/Y+X/Z+Y/Z+1
=(Y/X+X/Y)+(Z/X+X/Z)+(Z/Y+Y/Z)+3
≧2√{(Y/X)*(X/Y)} + 2√{(Z/X)*(X/Z)} + 2√{(Z/Y)*(Y/Z)} + 3 (相加・相乗平均の関係)
= 9 = 右辺
等号は X=Y=Z ⇔ a=b=c のとき
>>757 長針は1時間で360度動く。つまり1分で6度。
短針は1時間で30度動く。つまり1分で0.5度。
4時からx分後に90度となるとすると
(120+0.5*x)-6*x=±90
これをとくとx=60/11,420/11
よって、4時60/11分と4時420/11分の時。
これって秒単位でやっても結局分数になるよな?
間違っててもキニスンナ。
>>758 ありがとうございました。
とても分かりやすい回答でした。
761 :
マジやばいです@ヒッキー中2 :03/11/13 19:42
x:y:z=1:2:3 ていうのがありますけど、これは、 x:y=1:2 かつ y:z=2:3 かつ z:x=3:1 という意味ですか?
762 :
132人目の素数さん :03/11/13 19:46
763 :
132人目の素数さん :03/11/13 19:47
>>740 とりあえず、D=1でやってみるのがよいかと。
764 :
マジやばいです@ヒッキー中2 :03/11/13 21:00
>>762 THX!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
直線外の1点を通って、この直線に平行な直線は1本だけである。 このとを用いて、次のことを証明せよ。 (1) 2直線l、mは平行であるとする。直線nがlに交わるならば、nはmとも交わる。 (2) 異なる3直線l、m、nについて 「l(平行を表す記号)m かつm(平行を表す記号)n」ならばl(平行を表す記号)n 高1の数学Aです。 単元は論理と集合です。 おそらく、背理法を使って証明するんだと思います。 よろしくお願いします。
(1) は偽
767 :
132人目の素数さん :03/11/13 23:37
一辺が3の正方形ABCDに対角線ACを引き、 ∠BACを2等分する線を引いたときのBC上の交点をEとするとECの長さはいくつか。 さっぱりわかりません、お願いします。
>>767 強力なヒント:
(角の二等分線の性質)
三角形PQRにおいて、角Pの二等分線とQRの交点をMとするとき、
QM:RM = PQ:PR
かぶったスマソ。 書き込む前にリロードすべし。
772 :
132人目の素数さん :03/11/14 00:30
(log2_3+log4_9)(log3_4+log9_2) この問題がさっぱり解けません。 お願いいたします。
773 :
132人目の素数さん :03/11/14 00:35
誰か教えて。 M種類のボールがそれぞれ1/Mの確率で箱にたくさんある。箱の中を見ずに任意 にN個のボールを取り出した時、全ての種類のボールが取り出せる確率は何? N >= M > 0とする。
>>772 >この問題が
って、どれが問題なんだ。
「式(log2_3+log4_9)(log3_4+log9_2)を見て感じるところを100字以内でまとめよ」
っていう問題か?
>>765 専門外だけど、なんか定義とか公理が足りんようなきがする。点とか線の定義は
おいといて、とりあえず、
「lとmが平行である」を「lとmは共有点を持たないかまたは一致する」と定義すれば
lがmと交わらないとする。lがmと交わらないということは lとmは平行である
一方nとl の交点をPとすれば、Pを取って mに平行な直線はただ一本ひけるから
それはnでありかつ lでなければならない。
よって nと lが一致し nとl は平行。よって矛盾
他の公理もいるような気がするけど、こんな感じか?間違ってたらよろしく
(2)は同一直線上にない3点が存在するとか、直線は少なくとも2点を含むとかが
公理でいるような気がする。
>>772 もし、計算だったら
{log(2)3+log(4)9}{log(3)4+log(9)2}
={log(2)3+log(2)3}{log(9)16+log(9)2}
={log(2)9}{log(9)32}
=log(2)32
=5
778 :
パズル好き :03/11/14 01:09
白石と黒石をn個並べる。 ただし、黒石は隣り合ってはいけない。 例:n=3のとき 白白白 白白黒 黒白黒 白黒白 黒白白 の5通り (1) nに関する帰納法で求めよ。(漸化式を作る) (2) 黒の個数に注目してΣ(シグマ)とC(コンビネーション)を用いて表せ。 誰かわかる人いるかな?
>>778 (1)白黒計n個の順列で題意を満たす並べ方をS(n)通りとするとー、n≧3に対して (@)先頭が白石のとき、並べ方はS(n−1)通り。 (A)先頭が黒石のとき、次の石は絶対に白石だからー、並べ方はS(n−2)通り。 ∴S(n+2)=S(n+1)+S(n) (n=1,2,・・・) S(1)=2,S(2)=3が分かってるかーら、これを解けば一般項がでるよー。 (2)はよくわからないからパスー。
780 :
132人目の素数さん :03/11/14 01:46
>>778 多分(2)は
黒がk個とすると白はn-k個
白を一列に並べ、黒が入る場所を考えると
両端と白と白の間のn-k+1個ある。
C(n-k+1, k)通りに黒を挿入できるわけだ。
黒の個数は、k=0〜[(n+1)/2]個なので
kについて加える。[ ]はガウス記号。
ΣC(n-k+1, k)
>>775 ありがとうございます!!
当たり前すぎる問題の証明って逆に難しくなるんですね・・・
782 :
132人目の素数さん :03/11/14 09:57
>>765 (2)は
「l(平行を表す記号)m かつm(平行を表す記号)n」ならばl(平行を表す記号)n
lとnが平行でないとする。
lとnは一致せず、共有点を持つ。つまりlとnは交わる。
lとmは平行で、lとnは交わるから
(1)2直線l、mは平行であるとする。直線nがlに交わるならば、nはmとも交わる。
よりnはmとも交わる。mとnが平行であることに矛盾。
784 :
132人目の素数さん :03/11/14 10:57
あ、わかったよ。 「交わる」の解釈を「共有点を持つ」と考えていたので 理解できなかった。(これだと(1)自体が成立しなくなる)
786 :
132人目の素数さん :03/11/14 11:24
787 :
132人目の素数さん :03/11/14 11:47
実数aがa≧0の範囲で動くときy=(2a-1)x+a^2+1が通過する領域を図示せよ。 という問題なのですがどう解いたらいでしょうか?
788 :
132人目の素数さん :03/11/14 12:11
>787 xを固定して考えると 右辺は、aの二次関数 f(a)=(2a-1)x+a^2+1 = a^2 + 2x a +1-x = (a+x)^2 -x^2-x+1 f(a)は、a=-xを軸に持つ放物線。 a≧0での最小値を考えれば x≧0のとき f(a)≧f(0) ←a≧0の端点 x<0の時 f(a)≧f(-x) ←軸の位置 従って、 x≧0のとき y≧f(0)=1-x x<0のとき y≧-x^2-x+1
789 :
132人目の素数さん :03/11/14 20:11
視点を変えるのは難しいかもな
790 :
132人目の素数さん :03/11/14 22:22
週末は板の回転が速いな。
(1+x^4)^(-1/4) の原始関数を求めろという問題が解けません。 答えだけじゃなくて、どうやって解けばいいのかも教えてください。
792 :
132人目の素数さん :03/11/14 23:02
△A'B'C'の縮図を利用して△ABCのAB間の距離を求めなさい。 A・ ・ ・ ・ ・ ・ ・B AC=15m ・ ・ BC=18m ・ ・ ∠ACB=78° ・ ・ ・ ・ ・ C A'・ ・ ・ ・ ・ ・ ・B' A'C'=25mm ・ ・ B'C'=30mm ・ ・ ∠A'C'B'=78° ・ ・ ・ ・ ・ C' 変な図で分かりにくくてすいません。 中3の相似の範囲からの基本的な問題です。
絵は別にヘンじゃないぞ 上と下が相似なことにチェックをいれて 下の絵を実際に紙に描いて、A'B'の長さをものさしで測って計算する 問題だと思う。
794 :
132人目の素数さん :03/11/14 23:14
計算では解けないんですか? 実際計るしかないんですかね? 数学の教科書に載ってたから、ものさしは使っちゃいけないのかと。
教科書の問題だとものさし使っちゃいけないの? 俺は厨房じゃないから知らんけど。 んじゃ、余弦定理+三角関数表(もしくは電卓等) 相似の意味ねぇ〜
796 :
132人目の素数さん :03/11/14 23:21
>>794 計算で解けないことは無いけど
中学校のレベルを遙かに超えてる。
角度が78°と半端なのも
定規を使いなさいというメッセージに見える。
797 :
132人目の素数さん :03/11/14 23:21
だってテストでものさし使わないから。 電卓も。 縮尺は1/15000っぽいんで、それとか利用するのかなーって思って。
798 :
132人目の素数さん :03/11/14 23:24
>>796 はーそうですか!
そんなに難しいのなら計算じゃなさそう。
ものさしではかるってことにします。
ありがとうございました。
799 :
132人目の素数さん :03/11/14 23:49
>>791 問題は正しいですか?
ちょっとmaple先生にやらせたところ
∫(1+x^4)^(-1/4) dx
= x hypergeom([1/4, 1/4],[5/4],-x^4)
とでました。
hypergeom([1/4, 1/4],[5/4],-x^4)
=Σ[k=0,to ∞] {(-x^4)^k Γ((1/4)+k)/Γ(1/4)}^2 /{ k! Γ((5/4)+k)/Γ(5/4)}
で、一般超幾何関数です。Γ( )はΓ関数です。
超幾何の授業等で出された問題なのでしょうか?
800 :
132人目の素数さん :03/11/14 23:55
いわゆる800
801 :
132人目の素数さん :03/11/14 23:58
今だ!やらないか?  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´ ∧∧ (´⌒(´ ⊂(゚Д゚ )≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡ ⊆⊂´ ̄ ⊂ソ (´⌒(´⌒;;  ̄ ̄ ̄ ズザーーーーーッ
802 :
132人目の素数さん :03/11/15 00:05
正八角形P0P1P2・・P7があり、P0P1=a P0P2=b P0P3=c P0P4=dとする。 8頂点P0 P1 P2・・P7から無作為に異なる4頂点を選ぶ時、その4点を頂点とする四角形の 周長の期待値Eをa〜dを用いて表せ という問題ですが、 できる全ての四角形の数は70通りで 実際の形を考えて数えると a a a c 8通り a a b d 16通り a a c c 8通り a b b c 16通り b b b b 2通り となって残り20通り分足りません どこが抜けてるでしょうか どなたかよろしくお願いします
習ったような習ってないような・・・ 教科書で確認した感じでは99%習ってないのですが、 名前だけは授業で触れた記憶もある; 一応演習問題のプリントに書いてあったんです。あまり当てにならないプリントですが。 少なくともその回答は100%理解できません、ごめんなさい。 ありがとうございました。
804 :
132人目の素数さん :03/11/15 00:15
>>802 >実際の形を考えて数えると(ry
全然数えてねーじゃん
805 :
132人目の素数さん :03/11/15 00:16
(1)直線に5つのさいころが入る容器がある。 赤色のさいころ3個、黄色のさいころを2個をこの容器に入れ 一側面から見たとき、並び方は何通りあるか。 ただし、 2 3 6 の目は置く向きによって2通りに区別できるものとする。 (2)(1)の装置を用いて、円周率を少なくとも小数第三位まで正確に求めたい。 その方法を論理的に示せ。 (装置の並べ方の結果を記録するなどの)手間や時間は、十分あるものとし、 三角関数の知識、および円周率そのものの値(π=3.14…)は使用できないものとする。
806 :
132人目の素数さん :03/11/15 00:19
>>799 の続き
あ、でもこのシリーズ面白いかも
n≧3
∫(1+x^n)^(-1/n) dx
= x hypergeom([1/n, 1/n],[(n+1)/n], -x^n)
だ。
n=2の時は
arcsinh(x)に退化。(=hypergeom([1/2, 1/2],[3/2],-x^2)ってことか?)
n=1の時は
ln(1+x)に退化
指数を+(1/n)にした奴は
n≧3
∫(1+x^n)^(1/n) dx
=(x/2){(1+x^n)^(1/n) +hypergeom([1/n, (n-1)/n],[(n+1)/n],-x^n)}
n=2の時は
(x/2)√(1+x^2)+(1/2)arcsinh(x)
n=1の時は
(1/2)(x^2)+x
綺麗だ… 超幾何屋さんに取っては当たり前なのか?これって。
807 :
132人目の素数さん :03/11/15 00:23
808 :
132人目の素数さん :03/11/15 00:24
>>803 僕も詳細はわからない。求め方も分からない。
ただ、かなり専門的な内容な気がするけど。
学部以降の授業かな?
809 :
132人目の素数さん :03/11/15 00:24
810 :
132人目の素数さん :03/11/15 00:31
811 :
132人目の素数さん :03/11/15 00:32
(*ノノ)シクシク トケナイヨ・・・ @ABCのカードが一枚ずつ箱の中に入っていて、この中から一枚取り出して元に戻す事を5回行う。 n(=1,2,3,4,5)回目に引いたカードに書かれている数をPnで表す時、n≧2に対して Pn>P(n-1)←下付ね なら1点 Pn≦P(n-1) . なら0点 を与え、これらの合計点をNとする。例えば左から B@ACB の順にカードを引くと、N=0+1+1+0=2(点) となる。 N=2 となる確率を求めよ。
>>805 (2)問題文追加
具体的に使用できる知識、道具は以下の通り
・サイコロをランダムにハコに並べる試行
・円の面積の公式(面積=半径×半径×円周率)
・直径と円周との関係(円周=直径×円周率)
・円の方程式の一般形
・その他、図形や関数や微分積分・各種計算等の知識
俺の学校の人は(先生も含めて)誰も解けませんでした
これを解ける神は、はたしているのだろうか・・・
813 :
132人目の素数さん :03/11/15 00:36
>>812 =805(?)
>(1)直線に5つのさいころが入る容器がある。
どんな容器?
何故にそんな容器を想定したの??
814 :
132人目の素数さん :03/11/15 00:37
馬鹿市ね
815 :
132人目の素数さん :03/11/15 00:37
>>805 (1)
数字面は 9通り
これを一直線に5個並べると 9^5通り。
赤色3個黄色2個を並べるのは C(5,2)=10通り
10* (9^5)通りか?
(2)はよくわからん。計算尺みたいに使えるということなのか?
それとも期待値とか?
816 :
132人目の素数さん :03/11/15 00:49
>>811 激しく地道にやると
4^5個の数字の中から
12
23
34
の組が2つだけ入ってるものを探す。
例えば、12が2つ入ってるとしたら
5個の数字の内、4個は既に決定されてしまう。
1212
あと一つ加えて、2点に収まるようにする。
a12b12c
の、abcのどこかに一つ入り
aなら1〜4
bなら1〜2
cなら1〜2
の8通り
・・・
>>815 (1)はその解答であってます
(2)の解答例は公開されていないので、どうにもわかりません
高校数学の知識で解けることは解っているのですが・・・
>>813 815の計算が成り立つような容器です
べつに容器でなくても、箱でも装置でもただ「一列に並べる」だけでいいです
818 :
132人目の素数さん :03/11/15 01:14
>>816 >4^5個の数字の中から
>12
>23
>34
>の組が2つだけ入ってるものを探す。
13
14
24
を加えると計算が破綻しそう
何か便法があるんでは?
819 :
132人目の素数さん :03/11/15 01:17
寧ろ余事象だな。 最高3点 0点になるのは、広義単調減少。 1点になるのは一カ所だけの点数が上がる。 3点になるのは、一カ所だけ点数が下がるか等しい。
820 :
132人目の素数さん :03/11/15 01:25
f(x)はxの整式でf(x)=f(1−x)を満たす時、f(x)はx(x-1)の整式であることを証明せよ。 教えてください。お願いします。
821 :
お願いします :03/11/15 01:32
次のような4枚のカードA、B、C、Dが袋の中に入っている。 AとBは表が赤、裏が白、Cは表裏とも白、Dは表裏とも赤。 このとき次のような操作(※)を考える。 (※)『(@)袋の中から1枚を取りだし机の上に置く。 (A)袋の中からもう1枚取り出し机の上に置く。 (B)2枚のカードの出ている面が同色ならこの2枚を取り除きそうでないなら 2枚とも袋に戻す。』 この操作を繰り返し行い、袋の中のカードが無くなった段階でこの操作を終了 するものとする。 (1)この操作を1回行ったとき、袋の中に残っているカードが2枚である確率 を求めよ。 (2)この操作がn回(n=2.3.4.・・・・)で終了する確率を求めよ。
822 :
132人目の素数さん :03/11/15 01:34
>>820 f(x) をいきなり x(x-1) で割ってみましょう。
823 :
132人目の素数さん :03/11/15 01:41
824 :
132人目の素数さん :03/11/15 01:46
>>820 f(x)をx(x-1)で割る。
f(x)=g(x) x(x-1)+ax+bみたいになる。
f(1)=a+b
f(0)=b
f(x)=f(1-x)
なのでa=0
f(x)=g(x) x(x-1)+b
f(1-x)=g(1-x) x(x-1) +b
f(x)=f(1-x)より
{g(x)-g(1-x)} x(x-1) = 0
よって
g(x)=g(1-x)
g(x)はf(x)より次数が低く
以下繰り返しで同じ論理を適用していくと
これは有限回で終わる。
825 :
132人目の素数さん :03/11/15 02:11
>>824 g(x)はf(x)より次数が低く
以下繰り返しで同じ論理を適用していくと
これは有限回で終わる。
この部分がよくわかりません。
何度もすいませんがお願いします
826 :
132人目の素数さん :03/11/15 02:15
>>825 g(x)はf(x)より次数が低く
以下繰り返しで同じ論理を適用していくと
これは有限回で終わる。
この部分がよくわかりません。
何度もすいません。
>>825 次数は自然数だから1ずつ減らしていったら有限回で0になるだろ。
>>826 何やってんだ?
>>805 (2)はモンテカルロ法をやれと言う謎かも知れん。
829 :
132人目の素数さん :03/11/15 08:00
830 :
132人目の素数さん :03/11/15 09:33
f(x)=1/(√2π)(-π≦x≦π),0(それ以外)を満たすf(x)を 離散フーリエ変換せよ
やだ
832 :
132人目の素数さん :03/11/15 10:44
>>821 (1)
カードの組み合わせと同色になる確率
AB 1/2
AC 1/2
AD 1/2
BC 1/2
BD 1/2
CD 0
カードの組み合わせは6通りなので
(1/6)(1/2)+…+(1/6)(1/2)=5/12
2枚だけ残ってる確率=同色になる確率
833 :
132人目の素数さん :03/11/15 10:45
>>821 (2)
終了するには2回同色になる必要があるが
CDの組が同色にはならないので、ABで取り除いてはならない。
ABで同色になってはいけない。
k-1回まで同色が出ない確率は
(7/12)^(k-1)
k回目に AC,AD,BC,BDの同色が初めて出る確率は
(1/3)
k+1回目〜(n-1)回目まで同色が出ない確率は
(1/2)^(n-1-k) ( k ≦n-1)
n回目に
同色が出る確率は
(1/2)
全て掛け合わせて
k回目とn回目だけ同色になる確率は
(7/12)^(k-1) (1/3) (1/2)^(n-k) = (1/3) (1/2)^(n-1) (7/24)^(k-1)
これを k=1〜(n-1)まで足す。
834 :
132人目の素数さん :03/11/15 12:57
>>826 f(x)=g(x) x(x-1)+b
x(x-1)が二次なので f(x)がn次ならば、g(x)は(n-2)次です。
g(x)=g(1-x)に対して
g(x)=h(x) x(x-1) + c
となりますが、h(x)は(n-4)次になります。
もし、nが偶数か奇数かによって最終的に0次か1次になります。
しかしながら、1次になることはありません。
f(x)に適用した論法に置いて
f(x)=g(x) x(x-1)+ax+b
で g(x)=0がこの場合にあたりますが、このときa=0なのですから。
835 :
132人目の素数さん :03/11/15 13:01
高校の問題です。宜しくお願いします。 z^5=1を満たすzをz0,z1,z2,z3,z4とおく。 (ただしarg z0 < arg z1 < ... < arg z4) f(z)=(z-z0)(z-z1)(z-z2)(z-z3)(z-z4)とする時 f(2)を求めよ。
836 :
132人目の素数さん :03/11/15 13:08
>>835 z^5=1を満たすzをz0,z1,z2,z3,z4とおく。
(ただしarg z0 < arg z1 < ... < arg z4)
f(z)=(z-z0)(z-z1)(z-z2)(z-z3)(z-z4)とする時
z^5-1=0 ⇔ f(z)=0
∴ f(z)=z^5-1
∴ f(2)=2^5-1=31
放物線:y=a*x^2(a>0) 円 :(x^2)+(y^2)=4 原点をO、A(0,-2)、上記2つの曲線の交点をB、Cとするんですが、 角BAC=θと置くとき、aはθを使ってどのように表されるでしょうか? 先にBとCの座標を求めればいいと思ったのですが、θを使うと妙に 汚い式になって自信無しです。 どうぞよろしくお願い致します。
838 :
132人目の素数さん :03/11/15 13:22
>>837 x座標の大きいほうをBとする。Bの座標は (2sinθ, 2cosθ)
Bは放物線上にあるから
2cosθ = a (2sinθ)^2
a = cosθ/{2(sinθ)^2}
839 :
132人目の素数さん :03/11/15 13:27
>>837 各グラフのy軸対称性と、円周角と中心角の関係より
B(-2sinθ,2cosθ)、C(2sinθ,2cosθ) (0<θ<π/2) とあらわせて、
これらは y=ax^2 (0<a) 上にあるから
cosθ=2a(sinθ)^2
∴ a=cosθ/{2(sinθ)^2}
840 :
132人目の素数さん :03/11/15 13:28
ありゃ かぶった スマソ (藁
ありがとですー! ちょっと自分なりに理解しますのでお待ちをー。
角BAC=θなんですけど、どちらもθのとり方がちがくないですか?
843 :
132人目の素数さん :03/11/15 13:37
点Aはy軸と与円の交点のうち下のやつ。 つまり与円周上にある。
∠BAC=2∠BOCだからθ→360°-4θとすればいいんじゃないかな?
つまりBの座標は (2sinθ, 2cosθ) ではないと思うのです。
すまん2∠BAC=∠BOCだ…。 θ→90°-θ
> ∠BAC=2∠BOCだからθ→360°-4θとすればいいんじゃないかな? これは素晴らしい!!!! 気がつかなかった! 解けたかもしれない! やってみます!!
Bの座標って(2cos(90°-θ), 2sin(90°-θ)) と思うんだけどあってますか? cosとsin逆?
849 :
132人目の素数さん :03/11/15 14:02
おおー、90°-θを整理するとそうなるのね。 解けました。ありがとうございました!!
またお願いしますです。 θ=eのとき、sinθを求めよ. が分かりません。
852 :
132人目の素数さん :03/11/15 14:16
偽者キター!!
>>851 素直にsin(e)ではいけないのかい?
854 :
132人目の素数さん :03/11/15 14:48
radianっていう単位を省略できるってルールが悪いよな。 MKSAでないって言う意味では、「人」とか「個」ってのも 省略可能だが、問題として意味をなさない場合もある。
855 :
132人目の素数さん :03/11/15 15:02
du/dt=(du/dx)^2の解析解ってどうやってもとめるんでしょうか? uはx,tの関数で、dは偏微分のつもりですです。
>>855 u(x,t)=ax+a^2t+b、a,bは定数
>>836 さんありがとうございます。
z^5=1を満たすzをz0,z1,z2,z3,z4とおく。
(ただしarg z0 < arg z1 < ... < arg z4)
f(z)=(z-z0)(z-z1)(z-z2)(z-z3)(z-z4)とする時
z^5-1=0 ⇔ f(z)=0
↑この部分が良く分からないのですが・・・。
f(z0)=...=f(z4)=0だからでしょうか?
何度もすいません。
858 :
132人目の素数さん :03/11/15 17:20
>>857 z^5-1 = (z-z0)(z-z1)(z-z2)(z-z3)(z-z4)
859 :
132人目の素数さん :03/11/15 19:00
>>853 プププーーーーーーーーーsine氏ねしね
861 :
132人目の素数さん :03/11/15 21:16
862 :
132人目の素数さん :03/11/15 21:58
863 :
132人目の素数さん :03/11/15 22:06
だれか助けてください。積分なんですけど。 e^(-a/b/x)をxについて積分した答えを教えてください。 どなたかお力を。お願いします。
問題@ ○○さんには子供が2人いますが、 男の子2人なのか、女の子2人なのか、それとも男の子と女の子なのか、わかりません。 ところが、「○○さんには弁慶という名前の男の子がいる」ことを偶然知りました。 さて、弁慶くんでない○○さんのもう1人の子供が、男の子である確率はいくらでしょうか? なんですが、答えは条件付確率として、1/3になるという説があります。 ただ、個人的には、 問題A いま、52枚のカードから2枚続けて引くことを考えます。 このとき、ある人がこのゲームを1プレイだけしました。 すると2枚のうち1枚はクイーン(Q)でした。このとき、 もう1枚がキング(K)である確率はいくらでしょうか。 問題Aの答え 条件付き確率の考え方で クイーン(Q)を含むという情報 を得たことで、いまや 考えるべき標本空間は、クイーンを 含むケース(198通り) にしぼられたのです。そしてクイーン を含むケース(198通り) を新しく「全体」と考えたとき、 そのうちキングをも含む ケース(16通り)にだけ関心があ るので、求める確率は 16/198 = 0.081 になります。
865 :
質問の続き :03/11/15 22:09
とは違って、問題@は子供の1人目と2人目での性別が お互いに関係ない(=独立事象)なので 問題B コインを1回投げたら表が出ました。 次にコインを投げて表が出る確率は? 問題Bの答え 2回目に投げてもコインの表が出る確率は1/2 問題@と問題Bは同じものであると 考えて答えが1/2になると思うのですが、 この考え方は変ですかね?
866 :
132人目の素数さん :03/11/15 22:10
863ですが、aとbは定数ですので、-a/b=kとして、 e^(k/x)をxについて積分した答えをお願いします。
870 :
132人目の素数さん :03/11/15 23:20
>>866 maple7にやらせてみたけど
無理っぽい。
871 :
132人目の素数さん :03/11/15 23:36
>>865 微妙だな
えらく微妙だ
3枚のカードの問題だと
表裏の区別がついているから1/2になっているってことだな
872 :
132人目の素数さん :03/11/15 23:46
アクチュアリーの数学ムズイよ。
873 :
ぼるじょあ ◆yEbBEcuFOU :03/11/15 23:51
>>871 これって、数学ではなく確率の実世界における解釈の問題だ。
この手の問題は、数学板や物理板で何回も議論されているみたいだが、統計学が参考になる。
ベイズ統計って知ってる?
ベイズ統計では、既に発生した事象の結果が偶々完全には分からないとき、一部の情報から判断されることを確率的に解釈する。
つまり、既知の情報を条件とした条件付確率をもって、主観的に確率を判断する。これを事後確率という。
この考えには、反対する統計学者も多く、結論が出ていなかったと思う。
874 :
132人目の素数さん :03/11/15 23:58
875 :
132人目の素数さん :03/11/16 00:01
>>873 一番面倒に思うのは
問題の解釈の問題かな。
「偶然」とかついてないと違う答えとかさ
>>865 オレにはどう考えても1/2にしかならないんだけど。
悩んだらどうやって実験するかかんがえてみる。
サイコロふって確率1/2で男、女をきめ、あらかじめ男の名前の集合と
女の名前の集合を用意してなんらかの分布にしたがって名前をランダムにつけていく
標本をいっぱい用意しとく。(ただし面倒なので第1子の名前と第2子の名前の選択は
独立にしといて偶然同じになってしまった標本は除いておくことにする。)
で子供が2人いる家族の二人の子供の性別と名前の分布のモデルをつくって
(第1子も第2子も男でどちらかのなまえが弁慶である標本数)
÷(どちらかの子供が男で名前が弁慶である標本数)
の値は名前選択の分布が「弁慶」のみをえらぶ場合をのぞいて標本数が十分おおきければ
この値は≒1/2になると思うんだけど。
とてもこの問題を、問題の数学的解釈によって答えがきまらないような問題とは思えないんだけど。
877 :
132人目の素数さん :03/11/16 00:26
>>876 家が四軒並んでいるとする。
それぞれ、男男、男女、女男、女女の組み合わせで
兄弟姉妹がいて
どの家にどの兄弟がいるか分からないとする。
ある家から男の声がした場合、その家が男男の家である確率は(1/3)
なので、偶然、一人が男だと知った場合、もう一人も男である確率は(1/3)
だという主張らしいのだけど。
HPを読むと。
>>877 >>877 の問題と
>>865 の問題は全然別問題にしか見えないけど。
だいたいこの手の確率の問題で変な値をもってくる香具師ってのは
どう考えても同一視するのは無理くさい問題を無理やりもってきて
「こっちの確率は××でしょ。だからこっちも××だよ。」とかいうんだけど
正直もう勘弁してほしい。
879 :
132人目の素数さん :03/11/16 00:35
880 :
132人目の素数さん :03/11/16 01:41
なるほど。
881 :
132人目の素数さん :03/11/16 02:07
x^3(1+x^3)^(1/3)の積分なんですが どなたかお願いしまつ
>>878 わしにはどうも同じ問題に見えるがのう‥
どこが違うのか説明してくれんかのう
>>883 だって
>>865 の問題を検証する段になって2人の実験者が次のような計画を出したとする。
(計画1)
サイコロふって確率1/2で男、女をきめ、あらかじめ男の名前の集合と
女の名前の集合を用意してなんらかの分布にしたがって、
たとえば名前に番号を振っておき計算機で乱数を発生させてその番号の
名前をつける。第2子のときは第1子のなまえはリストから除外しておく。
そうして名前をランダムにつけていった標本をいっぱい用意しとく。
で子供が2人いる家族の二人の子供の性別と名前の分布のモデルをつくって
(第1子も第2子も男でどちらかのなまえが弁慶である標本数)
÷(どちらかの子供が男で名前が弁慶である標本数)
を測定する。
(計画2)
サイコロ振って奇数なら男、偶数なら女ときめる。それで
(男、男)、(男、女)、(女、男)、(女、女)、とかいた標本をいっぱい用意しとく。
それで
((男、男)の標本数)/((女、女)以外の標本数)
を測定する。
当然これらの実験結果はちがう値を出すだろう。前者は1/2、後者は1/3にちかい値に
おちつくだろう。このちがいは問題の解釈が“ちがう”から生じたといえる。
では問題はどっちが
>>865 の問題を検証するのにふさわしい実験といえるかだけど
オレには計画2が計画1より適当には到底おもえない。
結局計画1と計画2は“実質的に同じ”とかいう主張が成立するとは思えないし
計画2のほうが計画1より
>>865 の問題をより正確に反映しているモデルであるとも
オレには到底おもえない。
885 :
マジやばいです@ヒッキー中2 :03/11/16 06:49
(sinA)/2:(sinB)/3:(sinC)/4 のとき,sinA:sinB:sinC = 2:3:4 みたいなこと書いてる参考書があったんですけど、これどうしてですか? sinA:sinB:sinC = 1/2:1/3:1/4 なのではないのですか?
中2で三角に手を染めている段階でも既にやばい。
887 :
132人目の素数さん :03/11/16 06:53
多分分からないと思うけど 産業連関表ってありますよね?ここで与えられているのは 農業 工業 最終需要 合計 農業 50 240 110 400 工業 120 1440 900 2400 です。縦が投入・横が産出です。 まず投入係数行列ですがこれは簡単に求められます。 A=[50÷400 240÷2400] したがってA=[0.125 0.1] [120÷400 1440÷2400] [0.3 0.6]です。 問題はレオンチェフの逆行列を求めよっていうことなんですが 投入係数行列=A 上図より合計X=[400] 最終需要c=[110]になります。 [2400] [900] このレオンチェフの逆行列っていうのはAX=X−cというのを証明すればいいわけです。 ここで計算してみるとAX=[0.125 0.1]×[400] =[50+240] =[290] [0.3 0.6] [2400] [120+1440] [1560] ところが!X−c=[400−110]= [290]になって60がなくなってるんです! [2400−900] [1500] 誰かいい方法があれば教えてください。 それではここまで読んでくれてどうもありがとう(笑)
888 :
マジやばいです@ヒッキー中2 :03/11/16 07:04
889 :
◆MC1Z7pcz5k :03/11/16 07:09
>>885 なんか問題の書き方がおかしいと思う…。
たとえ話をすると,
x y
- : - のとき, x : y = 2 : 3 はどうしてですか?
2 3
と聞いているようなもの。
もう一度書き直して質問をした方が良いと思う…。
890 :
マジやばいです@ヒッキー中2 :03/11/16 07:16
>>889 っていうかその通りなんです。
sinA sinB sinC
―― : ―― : ―― ⇒sinA:sinB:sinC=2:3:4
2 3 4
ではなく,
sinA sinB sinC 1 1 1
―― : ―― : ―― ⇒sinA:sinB:sinC=―― : ―― : ――
2 3 4 2 3 4
ではないのですか?
891 :
マジやばいです@ヒッキー中2 :03/11/16 07:17
その参考書には上が真であるかのように書いてあるんです。
>>890 だから、 x:y のとき というのは条件になってないのだよ。
>>891 おそらくその参考書に書いてあることは正しい。
>>891 問題文が
(sinA)/2:(sinB)/3:(sinC)/4 = 一定 のとき,sinA:sinB:sinC = 2:3:4
であるならば真だが、何か?
895 :
132人目の素数さん :03/11/16 07:25
>>890 これ
「(sinA/2)=(sinB/3)=(sinC/4)のとき」じゃないのか?
それだったら、参考書の主張はその通りだろ
897 :
マジやばいです@ヒッキー中2 :03/11/16 07:29
>>894 例えば,
a/2:b/3 ⇒ a:b=2:3
2a:3b ⇒ a:b=2:3
これはどっちも真ンですか?
898 :
マジやばいです@ヒッキー中2 :03/11/16 07:33
>895 まちがえました・・ sinA/2=sinB/3=sinC/4 ⇒ sinA:sinB:sinC=2:3:4 と書いてあります。 でもこれがわからないんです。 sinA/2=sinB/3=sinC/4 ⇒ sinA:sinB:sinC=1/2:1/3:1/4 なのではないのですか?
>>898 k = sinA/2=sinB/3=sinC/4 とおいてみ。
"=" と ":" じゃぜんぜん意味違うじゃん。何で書き間違えられるのか不思議。
>>898 2,3,4自体が 2/2 = 3/3 = 4/4 を満たすわけであり。
三角関数以前に小学生レベルの「比」がわかってない?(w
902 :
マジやばいです@ヒッキー中2 :03/11/16 07:43
a/2=b/3 において、 a:bの比は, 2:3 ではなく, 1/3:1/2になっているような気がするんですけど・・ a:b=1/3:1/2だったら、 a/2=b/3 だし。 a:b=2:3 だったら、 3a=2b になってしまう。
>>902 a/2=b/3 ⇔ a:b=2:3
だが、何か?
>>902 >a:b=2:3 だったら、
>3a=2b になってしまう。
それで正しいではないか。
>a:b=1/3:1/2だったら、
>a/2=b/3 だし。
a:b=1/3:1/2だったら、a/3=b/2 だ。
見間違えた。 >a:b=1/3:1/2だったら、 >a/2=b/3 だし。 > >a:b=2:3 だったら、 >3a=2b になってしまう。 どっちも正しい。
>>902 a:b=2:3 ⇔ a:b=1/3:1/2
>>902 そこまでわかっていて何ゆえ
>sinA/2=sinB/3=sinC/4 ⇒ sinA:sinB:sinC=1/2:1/3:1/4
>なのではないのですか?
などとアフォなことを言い出すの?
sinA/2=sinB/3=sinC/4 ⇒ sinA:sinB:sinC=1/6:1/4:1/3
だったら正しいぞ?
908 :
132人目の素数さん :03/11/16 07:52
キミの場合、(理由はいいから)以下を公式として覚えなさい。 【公式】 A:B=X:Y のとき、 AY=BX と線を伝って掛け合わせたところが等しくなる。 │└─┘│ └───┘ この原理を 「外項の積と内項の積は等しい」 などと表現することもある。 すると、AY=BX の両辺をXYで割ると、 A/X=B/Y が出てくる。だから、 A/X=B/Y ⇒ A:B=X:Y だ。
909 :
マジやばいです@ヒッキー中2 :03/11/16 07:54
あと、a↑=(4,3)と同じ向きの単位ベクトルe↑を求める場合、 e↑をa↑のk倍で表して問題ないすか?k倍は実数倍で。 それだと、 ka↑=e↑=k4i↑+k3j↑=(4k,3k) で、このとき, (e↑)^2={(4k)^2}+{(3k)^2} |e↑|=√{(16k^2)+(9k^2)} |e↑|=√(25k^2) |e↑|=5k ここで、大きさが1ってことだからすなわち 5k=1 ∴k=(1/5) で問題ないですか?
910 :
マジやばいです@ヒッキー中2 :03/11/16 07:56
>>905 >>90 6
a、bに数を代入してみたら理解できました。ありがとうございましたヽ(´д`)ノ
911 :
マジやばいです@ヒッキー中2 :03/11/16 07:57
909でやると、答e↑={(4/5),(3/5)}になります
>>909 >(e↑)^2={(4k)^2}+{(3k)^2}
この行だけが非常にまずい。
913 :
マジやばいです@ヒッキー中2 :03/11/16 07:59
>>908 俺は不登校だったんで算数はかなり忘れてしまっていたのです。すいません。
914 :
132人目の素数さん :03/11/16 08:00
>>909 記法は多少変だが、考え方と答えは合っている。
ベクトルの二乗って何?
不登校で算数さっぱりな香具師が、ようもまあ参考書を批判できたものだ罠。
917 :
マジやばいです@ヒッキー中2 :03/11/16 08:06
>>912 あ!
e↑=4ki↑+3kj↑=(4k.3k)だから、
|e↑|^2=16(k^2)+9(k^2)で、
|e↑|=√{16(k^2)+9(k^2)}
|e↑|=√(25k^2)
|e↑|=5k
x↑はx座標とy座標(実数ふたつの組)で表される。
っていうかこの場合の斜辺はベクトルの大きさを表し、
あとのふたつがx座標、y座標ってことっすね
弁慶問題。カメレスでスマソ。
>>884 の言うとおりだと思うんだけど、なぜかしっくり来なかったので
一晩寝ながら考えマスタ。
(1)(弁慶という)名前は関係ない。この問題で、名前を付けるのは
ある意味で引っかけ。「一人が男の子であることが分かった」で十分。
(2) はじめ1/3説を否定する理論的な方法がなかなか思いつかなかった。
一晩考えても
>>884 の言い方を、言い換える程度のことしか出来なかったが
以下で、自分では納得できた気がする。
つまり、どういう理屈を立てようとも、一人目の子供と二人目の子供の性別は
(この問題では)完全に独立事象であるのに、それがリンクするような
モデルを立てる時点で、1/3説は無効。独立事象である理由は、
問題文中には明示されていないが、生物学的前提。
(3)もっとも単純にやるには、
弁慶が第一子だった場合、第二子の性別は半々。
弁慶が第二子だった場合も、第一子の性別は半々。
結局、弁慶によらず、他の子供の性別は50%ずつ。
当たり前を蒸し返して正直スマンかった。
919 :
マジやばいです@ヒッキー中2 :03/11/16 08:09
920 :
132人目の素数さん :03/11/16 08:10
あ、一応記法が変なところを指摘しておくと、 >k倍は実数倍で。 k<0のとき、a↑とe↑のベクトルの向きが逆になるので、「kは正の実数」とすべき。 こうしないと、 |e↑|=√(25k^2) から |e↑|=5k が言えない。 テストでは減点される。 >(e↑)^2={(4k)^2}+{(3k)^2} 既に指摘されているが、(e↑)^2は|e↑|^2の間違い。ベクトルの長さは二乗できるが、ベクトル自体は二乗できない。 その後を見るとちゃんとベクトルの長さとしているので、書き間違いとは思うが、テストでは減点される。
921 :
132人目の素数さん :03/11/16 08:11
ヒッキーとはいえ高校数学まで進んでいるとは立派。
922 :
132人目の素数さん :03/11/16 08:19
>>920 × こうしないと、 |e↑|=√(25k^2) から |e↑|=5k が言えない。
○ こうしないと、 |e↑|^2=16(k^2)+9(k^2) から |e↑|=√{16(k^2)+9(k^2)} が言えない。
923 :
132人目の素数さん :03/11/16 08:38
a↑=(4,3) から |a↑|^2 = 4^2 + 3^2 = 25 よって |a↑| = 5 (>0) e↑=a↑/|a↑| = (4/5,3/5) と計算すれば、kを持ち出さなくてもいい。
もう遅いが909はマルチだ
925 :
132人目の素数さん :03/11/16 10:54
>>887 農業 工業 最終需要 合計
農業 50 240 110 400
工業 120 1440 900 2400
詳しいことは分からないけど、
工業の横の合計は
120+1440+900=2460≠2400
だよ。
927 :
132人目の素数さん :03/11/16 11:59
誰でもいいから教えて下さい。 不等号の下に一本だけ線引いてあるのって何なんですか?
928 :
132人目の素数さん :03/11/16 12:23
929 :
132人目の素数さん :03/11/16 12:23
930 :
132人目の素数さん :03/11/16 12:37
932 :
132人目の素数さん :03/11/16 15:14
それで?
正八角形のひとつの外角の大きさは、「 」です。 45度で良いですか?
すみません、スレを間違えました。
935 :
132人目の素数さん :03/11/16 16:02
正八角形のひとつの外角の大きさは、「45度」です。 うむ正しい。
936 :
132人目の素数さん :03/11/16 23:16
937 :
132人目の素数さん :03/11/17 01:20
確率変数X,Yは以下の同時密度関数を持つものとする。 fx,y(x,y) = 2 0≦x≦y≦1 = 0 それ以外 このとき、E[X](平均),V[X](分散),及びCov(X,Y)(共分散)を求めよ。 全く歯が立たず。教えてください。
938 :
132人目の素数さん :03/11/17 01:46
ある参考書に,微分係数の説明としてこんな風に書いてあります. x=a に於ける微分係数. f'(a)=lim_[b→a]{f(b)-f(a)}/(b-a) =lim_[h→0]{f(a+h)-f(a)}/h 二行目なんですけど、これって、 f'(a)=lim_[a→b]{f(b)-f(a)}/(b-a) の間違いですか?
941 :
マジやばいです@ヒッキー中2 :03/11/17 02:06
名前入れ忘れました。 f'(a) =lim_[b→a]{f(b)-f(a)}/(b-a) lim_[b→a] : bがaに極限にまで近づく. {f(b)-f(a)}/(b-a) : (Δy)/(Δx) lim_[b→a]{f(b)-f(a)}/(b-a) : bがaに極限にまで近づくとき,(Δy)/(Δx) すなわち傾きはどうなるか. =lim_[h→0]{f(a+h)-f(a)}/h : 最後が言葉で表せません>>939、940さん
942 :
132人目の素数さん :03/11/17 02:10
943 :
132人目の素数さん :03/11/17 02:14
>>941 hを0に極限まで近付ける。
どういうことかというと
bをaに近づけていたのだけど
b=a+hと置いて、極限操作をする変数をbからhに
変換した。
絶対値が0に近い数hを使うことによって
評価がしやすくなる利点がある。
944 :
マジやばいです@ヒッキー中2 :03/11/17 02:17
r' ~ ~|,rーー、-、 ,ー-、-‐、 _,_,_,, ,、;'' ''~,゛';' "~'゛ヽ 、 /`i i ,/^\ v'{ ヽ;;;z' ,'; 、 , 、z ヽレ'{ " |, | / \ レ/ | |;;;;;~,,;; ,、、; ,,` , 〈 ,i ,r'| | /, /;V ,r'| lr';;r' ゛ " `、ヽ=ト/ / /_, ,};{=}《 } /r' ," ,i' ! `、`i、 ヽ ゛ヽ/ ,,イ ̄l \ /{ ヽ/ ,r ; :r';r; ,'! i! i|`i !i i,ヽ )})、/ `ヽト、 ,\ノ__/\,/ l;r' !;|i_l;|-i| ! i, |i‐|_リ=リ、レ';'ヽ / / /゛ ゙ '-,_(i |;!=_リニヽ、 ,!'' r"q`、i' ,!;; \,/ ゙ ' rz,_/゛ |;r' ,;r'",Oi` ,{:;,::j,. i !;; ,!;;' ,! i;/ ,|:ヽ, 、'、;;,:;},.  ̄ ,.iヽ ,i!; ;;'! >>942 i '-ー";;\、__,|、ヾ,  ̄ _゛ , '!;;;)、';;; !冫 。 ゝ、;_ヾー ノ ;;/ 、_ '‐' , -´ ,r'' ゛ー" ー┼‐ ___ ヽ ゛~'~ r' ,゙、i ‐-- 、. -i '' , -、 ノ | ヽ _,ノ ,. - !ー-`= 、 ,、!)‐" |、__
945 :
マジやばいです@ヒッキー中2 :03/11/17 02:19
>943 bをa+hで表しているということを、やったにもかかわらずきづけませんでした。 すいませんでした。 >942 ありがとうございました なんで忘れたのか自殺したいぐらいです
946 :
132人目の素数さん :03/11/17 02:30
947 :
132人目の素数さん :03/11/17 02:32
∫(0〜2π)sin^4(t)cos^2(t)dt の解き方を教えてください。
948 :
132人目の素数さん :03/11/17 02:36
f=xΦ(x)の微分教えてください。
950 :
132人目の素数さん :03/11/17 02:51
>>949 ありがとうございます。しかし、2倍角を使って全てcos2tにそろえましたが、
∫cos2t^3dtとかでてきますが。。
2倍角と3倍角使えば 普通に出来るぞ
>>950 (cos2t)^3はその範囲で積分したらゼロになるから消していいです。
953 :
132人目の素数さん :03/11/17 04:45
>>953 自分もそうなりました。多分あってると思います。
ていうか受験生ですか?がんばれ〜
955 :
132人目の素数さん :03/11/17 05:16
3a^2∫(0〜2π)sin^2(t)cos^4(t)dt=3πa^2/2でしょうか?
>>954 ありがとうございます。しかし、計算仮定が間違っていてこっちでした。
956 :
132人目の素数さん :03/11/17 05:39
∫(0〜2π)[4(e^t)(cost)(e^t)(sint){(e^t)(cost)}'+2{e^t)(cost)}^2{(e^t)(sint)}']dt の解き方が全くわかりません。どなたか教えて下さい。
957 :
マジやばいです@ヒッキー中2 :03/11/17 07:27
公式:(x^n)'=nx^(n-1) しかし, y=(3x+2)^2 を微分せよ. の解答が y'=6(3x+2)=18x+12 になっています. でも納得できないんです. 3x+2=t とおく. すると, y=t^2 公式の適用. y'=2t 戻し, y'=2(3x+2) ∴y'=6x+4 ???
yをtで微分しちゃった(本当はxで微分する)のだから、 あとで、tをxで微分したモノ(=3)をかけないといけない。 漏れはもう仕事行くから、詳しくは他のヤシに聞いてね。
959 :
マジやばいです@ヒッキー中2 :03/11/17 07:49
>958 {(3x+2)^2}' =(9x^2+12x+4)' =18x+12 =6(3x+2) あっ!!!! でもなんで普通の方程式のときのようには成り立たないのかがわからない・・・・・ ありがとうございました
>>959 君はそんなに数学が得意じゃなさそうだね。
そういうものだと頭に入れておくしかないだろうね
961 :
マジやばいです@ヒッキー中2 :03/11/17 08:12
数学は得意だよ
962 :
マジやばいです@ヒッキー中2 :03/11/17 08:13
たぶん
x-y平面に正三角形をおくと、どんな場所におこうとも、 頂点のx-y座標は少なくとも一つは無理数になることの証明方法を教えてください
965 :
マジやばいです@ヒッキー中2 :03/11/17 08:26
だって微分法今日からやりはじめたんだもんそんなこと言わないでくれ...>964 微分する→導関数を求める.接線の傾き。 微分係数を求める→導関数を用いて、xがaに極限にまで近づくときの極限値を求める.yがいかなる値に極限にまで近づくか。 こういう理解でいいのですかね?何度もすいません
960がヲッサンであることは確かなわけで
ていうかマジで中2から微分はじめてるのか・・・?
968 :
132人目の素数さん :
03/11/17 09:07