1 :
文責・名無しさん:
今、日本がおかしい。
例えば、家庭(離婚率△、未婚率△、子育て不安)
学校(学級崩壊、いじめ、個人主義教育、歴史教育)
企業(倒産、リストラ、就職難)
などなどあげればきりがない。
また、それらをとりまく、政治も経済も環境もマスコミも制度もおかしい。
このままでは、日本の未来はヤバイ!!
ちまたでは日本を支配している人たちの陰謀論が噂されているけど、それだけでは問題解決にならない!
このスレでは現象事実を組み立てながら、原因追求と日本の未来を考えていきたいと思います。
だから「脱陰謀論」!!
政治、経済、マスコミ、金貸し、環境、農業、教育、企業、歴史、家庭、男女、社会、制度
いろんな切り口で「日本の未来どうする!?」を考えていきましょう。
みなさん、どんどん議論の場に参加していってくださいね。
2 :
文責・名無しさん:2009/08/06(木) 21:56:42 ID:Az1ZA2cV0
もうすぐ衆議院選挙だけど、なんか投票に行く気がしない。
自民も民主も、どっちが政権とってもあんまり変わらない気がするから。
年に何度かだけ選挙に行って、投票するだけの民主主義なんて、ホントの民主主義だといえるのか?
例えばネットでの政策議論など、もっと色んな形があってもいいんじゃないのか?と思うんだがどうだろう。
3 :
文責・名無しさん:2009/08/06(木) 21:57:43 ID:nYSSxfha0
4 :
文責・名無しさん:2009/08/06(木) 22:00:30 ID:qERjJrOs0
5 :
文責・名無しさん:2009/08/06(木) 22:01:28 ID:Kj5Sq3630
6 :
文責・名無しさん:2009/08/06(木) 22:05:02 ID:Az1ZA2cV0
>>3 選挙に行って何が変わる?
小泉フィーバーだのなんだのと言われて乗せられ、「なんか変わるかも」と期待して投票したところで、
結果起こったのは郵政民営化を始めとする売国政策じゃないか。
選挙にこだわるのがおかしい。間接民主制というまやかしにだまされている。
直接民主制だって、インターネットが普及した今、できるはずだ。
もっと庶民に政策提言だったり、現状の政策への忌憚のない議論をさせればいい。
7 :
文責・名無しさん:2009/08/06(木) 22:08:01 ID:IVtqmSMv0
>>6 ちゃんとしたやつを選ばないからだ。
郵政民営化を問題とするなら、選挙よりもマスコミにのせられたことのほうが問題じゃないか。
8 :
文責・名無しさん:2009/08/06(木) 22:19:22 ID:SJNEH5tA0
>>7 おいおい、ちゃんとしたやつがいないことが問題なんじゃないのか?
それが「だれがなっても同じ」という問題意識だろ。
9 :
文責・名無しさん:2009/08/06(木) 22:24:33 ID:qERjJrOs0
>>5 経営の仕方がおかしいでしょ?ってだけでは、何かしっくり来ない。
何か変わった事あるかな?
例えば、製造業に携わる営業マンの嘆きとして、モノが売れなくなったとよく聞く。
モノが売れていた時代と売れなくなった時代で、経営(売り方)に問題がある!!ってだけじゃ答えにならないよ。
ちなみに、トヨタの事例は、明らかにリーマンショックの影響で、欧米への輸出減が尾を引いている。
輸出に頼るという事は、日本の需要減に伴い、欧米需要に期待をかけた現れだと思う。
この日本の需要減。作っても、作っても、モノが売れず、新製品を連発しても、CMをバンバン売っても、売れない。
なんで、今需要が減ってるんだ?
10 :
文責・名無しさん:2009/08/06(木) 22:26:53 ID:Az1ZA2cV0
>>9 もうモノは溢れているし、必要ないからじゃないの?
「もったいない」とか一時流行ったけど、あれには納得だったよ。
11 :
文責・名無しさん:2009/08/06(木) 22:27:52 ID:GfqlxLfD0
連携を実現してイニシアティブがとれるというなら結構なことじゃん
13 :
文責・名無しさん:2009/08/06(木) 22:38:22 ID:vqHbja4Z0
>>9 「経営のしかたがおかしくなったから」だとすれば、なぜおかしくなったのか?を追求する必要がある。
例えば、需要が減っているのにそれまでと同じやりかたをしているからだ、ということもできる。
では、なぜ需要が減っているのか。
単純に、「豊かになったから」ということが大きい。みんなが貧乏ならば、一生懸命働いて、商品を買おうとするが、もはや商品の買い替え需要しかなくなったとすれば、当然、
モノは売れなくなる。
これは市場の限界を意味する。つまり、市場経済が終わりに近づいているということになる。現に、市場はモノから金融市場に移っている。
それもアメリカではじけたわけだから。
アメリカが風邪をひくと世界が風邪をひくという問題にもなるか。ちょっと拡散したけど。
14 :
文責・名無しさん:2009/08/06(木) 22:40:45 ID:Az1ZA2cV0
15 :
文責・名無しさん:2009/08/06(木) 23:06:18 ID:x6sLuqc00
16 :
文責・名無しさん:2009/08/07(金) 10:15:34 ID:MwLLfjKq0
17 :
文責・名無しさん:2009/08/07(金) 11:38:50 ID:A2qW9RsP0
>>13 >アメリカが風邪をひくと世界が風邪をひくという問題にもなるか。ちょっと拡散したけど。
あの牛に次ぐ、豚潰しでしょ。
豚インフルがいつのまにか新型インフルに変わったって奴。
未だに世界中に火のこが燻っているような・・・。
ただ、日本国内では、ほとんど報道されなくなったよね。
ちなみに、何を持って豊かになったと言えるの?
今や、派遣切りやリストラ、企業倒産による失業者増と本当に豊かなの?
と思ってしまうけど・・・。
18 :
文責・名無しさん:2009/08/07(金) 11:45:03 ID:X56E/XqM0
>>13 バブルがはじけるのは、みんなが豊かになって欲しい物がなくなって、見せ掛けの成長=バブルが
存続できなくなるからだと思っていた。
しかし、一方のアメリカは、貧富の差なんてなくなっていない。まだまだスラム街だって健在だし、
白人と黒人の差だって全体で見ればかなり大きいだろう。
貧富の差があるのに、バブルがはじけたのはなんでだろう?
19 :
文責・名無しさん:2009/08/07(金) 11:47:41 ID:6Q1VMPQ+0
>>18 サブプライムの仕組みで言えば、貧富の差という貧の方の
欲望は健在だから、
いずれ破綻するとわかっているのにその層に貸し付けて
家などを買わせたわけ。
で、ある意味はじけるべくしてはじけたと。
20 :
文責・名無しさん:2009/08/07(金) 13:19:41 ID:NdKbaAYi0
おかしさの本質ってなんなんだろう?いまやマスコミでもどうする日本?見たいな事をやってるけど
全然可能性感じねえ。
なんか論点がずれてんだよなあ。そんで不安ばっかりあおってさ。そういう意味では、おかしいって所を直感ベースとテレビベースと分けて考えたほうがよいのかも。
21 :
文責・名無しさん:2009/08/07(金) 13:22:54 ID:RuRh8hS+0
>>13>>17 影響力の比喩は“アメリカがくしゃみをすると世界は風邪を引く”これが正しい。
22 :
文責・名無しさん:2009/08/07(金) 17:24:07 ID:FD8tYhOg0
>>17 一億総中流とか言われてたのが70年代。明日食べるものが無い人がほとんどの時代とそうでない時代との違いじゃね。
23 :
文責・名無しさん:2009/08/07(金) 19:14:57 ID:X56E/XqM0
>>20 豚インフル。
テレビベースでは「やばいのか?これ・・・??」という感じだったが、
直感ベースでは「騒ぎすぎ」って感じ。
あの異様なマスク率の推移を見れば、テレビにあおられてるからとりあえずは対策を打つが、
実際身に迫る危険は感じてなかったと思う。
24 :
文責・名無しさん:2009/08/07(金) 23:24:05 ID:aK5IsLCS0
>>23 庶民がテレビに煽られていたかというと微妙なところもあったよね。
サラリーマンとかOLは会社に言われてマスクつけてた人もけっこういそう。
なんか、そういう空気になってしまうのがこわいね。
25 :
文責・名無しさん:2009/08/07(金) 23:27:48 ID:kdIL5S+q0
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/media/djCYX0803.html を見ても、リーマンショック以後、CDS爆弾を未だ抱える米国の国債は下落し、金融市場の緊張感は解かれていない。
また、欧州各国も金融破綻による崩壊の可能性は未だに消えていない。
しかし、こんな危うい時期でも、日本の番組では、こぞって芸能人の覚せい剤問題を大々的に取り上げ、もはや昨年の
金融破たんの問題は過去のモノとしか考えられないように、連日報道を繰り広げている。
さすがに政治家も考えるだろうと思っても、こんな大事な時期に、選挙をどう戦うか=自分の事しか考えていない。
やっぱおかしいだろ。
26 :
文責・名無しさん:2009/08/08(土) 14:15:00 ID:6QnXnG5B0
やっぱ、マスコミの問題はどの現象においても切っても切り離せないよな。
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1238389004/l50 のスレに面白い書き込みがあった。
>
日本は先進国の中では他に例を見ないような、マスコミの寡占化が進んだ国です。
欧米では、もっと多数のメディアが色々な主張を行い、国民は自分の判断でどのメディアの主張に賛同するかを決めます。
日本の場合は、限られたメディアがみんな同じようなことを言い、国民もそれにつられて皆同じような考え方に染まっていきます。
だから、現代の日本のメディア寡占体制が続く以上は、マスコミ批判という警鐘は(欧米以上に)必要となります。
要するに「マスコミの言うこと鵜呑みにしてはあぶないですよ」という警告がマスコミ批判というカタチで現れているということです。
27 :
文責・名無しさん:2009/08/08(土) 19:21:35 ID:q5tkA3n20
28 :
文責・名無しさん:2009/08/08(土) 22:04:45 ID:G7Xk5Z0c0
>>26 へー、そうなんだ。日本しか知らんからみんなあんなもんだと思ってたよ。
確かにアメリカなんかでもニューズウイークはナンチャラ系で、ワシントンポストは・・・・・・・・系
なんて話を聞いた事あるな。
でも何で日本だけ寡占状態にあるんかいな?角栄か?
29 :
文責・名無しさん:2009/08/08(土) 22:54:17 ID:f3F41CDE0
>>24 豚インフルって今、増えてるんでしょ。
そのわりに扱いが小さいな。
なんなんかね。。。
30 :
文責・名無しさん:2009/08/09(日) 14:22:17 ID:ToNF2Sd80
>>27 それいいね。
税制にはいろんな問題がかくされていて、カラクリもいっぱいありそうだし。
国家の運営は税金にかかってる。例えば、消費税なんかはもっと高くてもいいように思う。
広告税とかも導入すればいい。
いっぽう集めた税金をどう使うかも重要。
ここをもっと透明にすべき。
31 :
文責・名無しさん:2009/08/09(日) 15:08:52 ID:76/vozBT0
>>30 しかし、資産課税をするってなると、当然資産の多い人たち=金持ちが不利になるわけでしょ。
反対の声がかなり強くなると思うけど。
しかも、低所得者層からも取るとなると、そこからの反対の声も当然出る。
なんか、あんまり実現性が低い気がするんだけど・・・
それよりも、まずは税金の使い道をもっとオープンにして、みんなでそれについて議論すればいいと思う。
無駄遣いしてる部分だったり、逆に必要なところには行き渡ってなかったりということはままあるだろうし。
そういう、政策についての議論ができる場があればいいと思うんだけどどうだろう。
32 :
文責・名無しさん:2009/08/10(月) 11:13:30 ID:vPmksPYq0
>>28 角栄なんじゃない。
角栄の時代には、新聞とテレビの系列化が行われたという。
この新聞とテレビの系列化というのは、世界でもまれな仕組み。
さらに日本のマスコミで特殊といえるのが、記者クラブ制度。
記者クラブに所属しているのとそうでないのとで、「与えられる」情報量が違う。
これは、
@記者クラブに所属していないジャーナリストは情報量において不利
A記者クラブに所属している(≒依存している)記者は「与えられる」情報をそのまま流すという点において問題。
とにかく、この制度もうまくいっていない要因のひとつといえる。
また、ニュースソースを私企業であるいくつかの通信社に依存しているという点も、
マスコミの基盤の危うさがあると思う。
33 :
文責・名無しさん:2009/08/10(月) 21:18:17 ID:lSDzQV9Y0
>>30 1%(10数兆円)だと、1人ずつに配当した場合、たった月7000円前後しかない。
確かに、消費税導入時もそうだが、使い道をしっかり考えずに、役人勘定で
増税をされたのではたまったもんじゃないと思うよ。
今年配給された12,000円だって、あの経済効果がどれほどのモノかを
全く見えないまま、20兆円近く無駄使いをしている事になる。
エコポイントもそうだろう。
基本、何の目論見も無い官公庁の建設物(道路や建物)の税金の無駄使いと、
政治家・役人の不必要な数の多さによる無駄使い(給料・退職金等)を止めさせる
必要がある。
もはや、彼等に期待せず、むしろ早期に無駄使いをやめさせる為にも、皆が
必要だと思う所(農業、福祉、教育、企業支援等)にお金を配分して行けるような
新たなシステム作りが国→都道府県→市町村→企業単位で必要なのではないか。
34 :
文責・名無しさん:2009/08/11(火) 18:53:01 ID:/fIcMpIP0
>>33 やっぱり、増税の前に、無駄を省くのと、有効な使い道を考えるほうが先だろう。
35 :
文責・名無しさん:2009/08/17(月) 11:36:13 ID:2USq1+ki0
もうすぐ選挙だっていうのに、芸能人の薬物事件やなんやかんやで、
こんなにも選挙関係の報道が少ない&熱が入っていないのはなんでだろ?
36 :
文責・名無しさん:2009/08/17(月) 19:13:46 ID:Y26ycrKc0
>>35 自民に見限りを付けたんじゃないか?
選挙を勝てる(世論操作する)だけの資金繰りが自民に無いとも言える。
民主ネタを少しずつ出しているが、自民ネタがほとんど出てこなくなったのは、
今度の選挙で、視聴率が稼げる見込みがマスコミ側に無いから、政治とは無縁の
芸能人ネタで、日々日銭(視聴率)を稼いでるような感じではないか。
37 :
文責・名無しさん:2009/08/18(火) 11:23:38 ID:zDEdEuXJ0
>>36 小泉選挙のときはあれほど騒ぎ立てるだけの力=資金があった。
資金がなくなったとすれば、なぜこの間で急になくなってしまったのか?
そうは言っても、やはり選挙戦は視聴率を稼ぐ絶好のチャンスだろう。
なのに報道が低調なのは、逆に何らかの規制がかかっているということなんだろうか・・・
いずれにしろ、最近のニュースはとことん面白くない。
こんなんだったら、まともにモノを考えているブロガーのブログを見ていたほうが
よっぽど世の中の動きがよく分かる。
38 :
文責・名無しさん:2009/08/19(水) 11:49:58 ID:M2pEg36a0
>>37 「若者よ、選挙にいけ」キャンペーンは始まりそうだ。今年は、投票率が上がる見込みなんてキャスターが言ってたぞ。
しばらくはどんな報道になるか静観しておこう。
ちなみにわしは選挙に行く気はないが。
39 :
文責・名無しさん:2009/08/19(水) 12:26:20 ID:yimch1Kj0
>>38 ちょっと前は民主押せ押せムードだったけど、最近は「どっちになるか!?」という、
なんともどっちつかずの報道になってきてるな。
こうなると、マスコミの影響が比較的小さく抑えられて、実際の民意がある程度
現れる選挙結果になるんだろうか・・・?
40 :
文責・名無しさん:2009/08/20(木) 11:09:23 ID:QqM5x2Hi0
日本人はそろそろ、自らに降りかかる運命を自ら決定する覚悟を持つべきではなかろうか。
そのためには、日本に起こるあらゆる問題を「私たち」の問題として受けとめることが必要だ。
この国の抱えている問題はすさまじいばかりに巨大だ。巨大な国の借金、少子高齢化、縮む産業。
これらは、もはや政治家や官僚に任せてどうにかなるレベルを超えている。もし解決できるものが
いるとすれば、それは英雄・豪傑ではない。「私たち」なのだ。
少数のエリートにお任せできれば確かに気楽だが、もはやそれは期待できない。
「私たち」一人一人が「自覚ある凡人」となって、この国の行く末を考え、決定していかなければならない。
すさまじくも巨大になってしまったこれらの問題を解決できるのは、政治家でも官僚でもない、
もはや「私たち」なのだ。政治家や官僚の決定に「私たち」が従うのではなく、「私たち」の意志決定に
政治家や官僚を引きずり込む意気込みが必要だ。
ttp://www.news.janjan.jp/living/0907/0907147023/1.php
41 :
文責・名無しさん:2009/08/20(木) 19:34:22 ID:Kyldyy1U0
>>40 自覚ある凡人とは、よくいったものだね。後は、どうやってみんなが自覚していくかだな。
さて、どうする?
42 :
文責・名無しさん:2009/08/20(木) 19:35:18 ID:52ZenndG0
>>39 傾向は民主有利って感じだね。
しかし、
>>40にもあるように、政治家まかせでは、そんなに大きくは変わらない感じがしてしまうな。
43 :
文責・名無しさん:2009/08/20(木) 19:38:22 ID:96E5clFk0
>>40 選挙制度の問題の本質は、政治という課題を政治家という特権階級しか担えないようにしていることだと思う。
民主主義というタテマエ上は、だれにも参加できる権利があるということになっているが、実際は党が選んだ候補者の中から選ばなくてはならない。
これのどこが民主主義なのか。
44 :
文責・名無しさん:2009/08/20(木) 19:42:24 ID:WKwjnRgZ0
>>43 確かに、政治家しか政治という課題を担えないというのは、疑問だと思う。
一方で、本当に全員が政治に参加するなんて、実現可能なんだろうか?
例えば、ネットを使って政策提言をするとかになるのかな?
でも、そうなったとしたら、みんながみんなてんでばらばらな意見を言い出して、
収拾つかないんじゃないか。
45 :
文責・名無しさん:2009/08/20(木) 20:32:08 ID:WKwjnRgZ0
>>44 とはいえ、とりあえず思いつく意見を出してみると・・・
○アメリカべったりの政策を変えてほしい
思いやり予算廃止・年次改革要望書廃止・米軍基地撤廃etc.
○税金の使い道を細かく具体的に公開してほしい、かつ、そこに対する意見を自由に言えるようにしてほしい
(絶対に、無駄遣いや、もっと有効に使える道があると思う。)
他にもある人は募集中。
46 :
文責・名無しさん:2009/08/20(木) 20:38:52 ID:lnV/vtEB0
>>45 選挙によって政治が変わる。
あるいは、「今の政治じゃダメだ。変わってほしい」という感覚はあるが、
では、「どう変わってほしいのか?」というところがいまいち曖昧な感じがしている。
具体的にどう変わってほしいのか?を出し合うのはいいね。
おらは、法人税を下げてほしい。
47 :
文責・名無しさん:2009/08/20(木) 20:48:26 ID:wA4gdsgU0
>>46 政党のマニフェストを見ていると消費税を失くす等書かれているが、税収の多くを占める法人税を
下げれば、国の収入をどうするんだ?
1人、1人が金儲けを考えている事が古い意識なんじゃない。
市場拡大論なんかも、物が溢れている世の中で、もはやいらんでしょ。
実際に食えている訳だし、適度に遊べる時代。
自分の金儲けを考えるよりも、もっと皆が必要だと思うモノにお金をかける必要があると思いませんか?
例えば、農業。
自給率40%の日本において、「食」の確保は絶対的に必要だ。
地方に行けば、いっぱい休耕地がある訳だし、国のおかしな政策を止め、見直し、多くの就労者を求める
農業に必要なお金を回せば、失業者対策にも繋がる。
農以外にも、福祉・教育・・・・等皆さんの周りにいっぱいあるはず。
みんなの『政』をもっと身近に考える意味でも、確かに出していくのには賛成だ。
48 :
文責・名無しさん:2009/08/20(木) 21:38:26 ID:wA4gdsgU0
読売新聞 (
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin2009/news2/20090820-OYT1T00072.htm )にこんな記事が載っていた
『小泉』の昨日の発言で、
>今回、衆院議員を引退したからか、「よほどのことがない限り、政権交代は実現する可能性がある。たまには野党になるのも悪くない」と、
自民党候補の応援演説とは思えない悲観的な見通しをさばさばと語った。
マスコミも連日、民主への切り替え翼賛報道を繰り出すようになってきた。
しかし、4年前の選挙で、あれほど報道で持ち上げた『小泉』
>“神通力”を失ったように見える小泉氏を、自民党のベテランはこう評した。
「もう評論家だな」
要らなくなった人物は、切捨てていくのがマスコミか。
今度の選挙は、民主で確定してるでしょ。
ただ、本当に何が変わるかが見えてこない。
49 :
文責・名無しさん:2009/08/20(木) 21:40:12 ID:/1FCY4yU0
>>47 まずは、国策レベルで整理していくのがよいのかな?つまり、どういったところにみんなのお金を使っていくか?
50 :
文責・名無しさん:2009/08/20(木) 21:41:57 ID:WKwjnRgZ0
>>49 農業・福祉・教育・・・
市場には乗らない=普通にしてたら儲からない産業だけど、必要不可欠なものに
お金を使うべきだと思う。
51 :
文責・名無しさん:2009/08/20(木) 21:45:01 ID:9Xs5KUBI0
>>49 例えば農業だと、個人個人の力で農業を復活させるのは大変。
一方、現代は、基本的にみな企業に属しているので、農業を企業を基本に考えてみる。
例えば各企業に農業部門を持たせる様に会社法を改正する。
そして、ある一定期間(3年等)農業に従事して、
たの部署へ。ジョブローテの一貫ね。残りたい人は残ってよし。
また、定年後の行き先としての農業部というのもありかな。
農業部門を作っている会社には、補助金を与え、作らない会社は法人税率を上げる。
52 :
文責・名無しさん:2009/08/20(木) 22:05:06 ID:WKwjnRgZ0
>>51 会社ごとに自給自足できそうで、いい案ですね☆
例えば300人の従業員を養うのに、3割の90人も農業する必要ないだろうし、
交代制でやればうまくいきそうだと思います!
53 :
文責・名無しさん:2009/08/20(木) 22:27:56 ID:wA4gdsgU0
>>44 皆が、変わって欲しいと期待するのは、分かるけど、実際にどう変わって欲しいんだろう。
そもそも、政治とはこういうモノ。という固定観念を知らぬ間に皆が持ってしまっている。
今の若い人程、「変わって欲しい」という期待はあるけど、その中身を何も持っていないような気がする。
それも、これまでの学校教育等で学んだ思考方法や受験制度等がおかしいんじゃないかと思っている。
だから、民主へ変わったとしても、今の自民と国民の意識は何も変わらないんじゃないか?
今、必要なのは、現実に個人の意識、家庭、学校、企業、政治、国交等をどうしたいのかを考えていく必要。
今の学校教育でも、これからは、政治を考える時間等を持っても良いんじゃないか。
54 :
文責・名無しさん:2009/08/20(木) 22:41:17 ID:Us0AzixM0
>>51 さらに提案。将来的には、企業の農業に社宅も作ったらいいと思う。それぞれの企業の集落が出来るイメージ。農業部の男を中心に
企業の嫁さんや子供が農業の従事。子供には、いい教育にもなる。昔は、社宅がプライバシーがないと嫌がられたが、今はそんなに
気にする傾向にはなさそう。かつ、みんなで一緒に生産活動を行えば自然と結束も高まるはず。
問題は、本社との距離だな。(都市部)ここは、補助金で交通網の整備か?新しいモデルとしては検討の価値があるはず。
55 :
文責・名無しさん:2009/08/20(木) 22:44:33 ID:wA4gdsgU0
>>51 これは、賛成!!
ただ、ここに教育や育児も盛り込みたいよね。
だって、子育て不安を抱える女の人達に安心して暮らせる場って必要だと思わない。
場合によっては、幼稚園や保育園といった育児制度の見直しも必要になると思う。
例えば、社宅を作る際に、共用スペースに育児スペースを設け、皆が集まる場を持つ。
そこで、皆で育児をすれば、1人で抱え込まずに済んだりするんじゃないかな。
さらに、中学生が小学生の面倒を見たり、小学生が幼少の子を見たりする等、別に大人
だけが見る必要もない。
色々案が尽きないな。
56 :
文責・名無しさん:2009/08/20(木) 23:02:46 ID:WKwjnRgZ0
>>55 そしたら、育児を交代制にして、女性の職場復帰もかなり早期に可能になりそうですね☆
最近は、未婚の母でも友達が子育てに協力してくれてうまくいっている例もあるって新聞で見たよ。
と言うことは、「自分の子供の教育に口出しするな」的な風潮ももう下火ということかも!
だとしたら、あとは場作りをどうするか?どう実現するか?っていうのが残されているだけなんじゃないかなぁ?
始めは、「やってみたい!」と思う人だけでも参加したらいいんだろうし。
57 :
文責・名無しさん:2009/08/20(木) 23:47:30 ID:13XylcPJ0
>>55 エチカの鏡は見たことありますか?
独自の育児法を提唱する久保田カヨ子さん、
共働き家庭を取り巻く環境に対するメッセージです。
とても共感できる内容です。
「ようやく笑ってワーワー言い出して、こないしたらこうやったり、「いいお顔してごらん」って言ったら、いい顔やり出した子を置いて働きにいけるか?
だけどしょうがない理由があるわけですよ。子供を離さなければならない、これも現実なんですよ。
お母さんの本能と家庭を支える為の現実との間に立つのが、お母さんだけではダメだっちゅうことですよ。
「代理ママ」をちょっと近所で探すことです」
子供を一時的に預かってくれる「代理ママ」が必要だという。
「代理ママになっているくれる可能性のあるお友達を作らないといけません。
お友達というのは同年齢でなくてもいいんですよ。ババァの友達でもいいんですよ。
私は世の中のおじいちゃん、おばあちゃん、もう一回、自分の宝をちゃんと育て上げるてか?自分の子供が困っていないか?
考えて自分のできる事やってほしいと思っている。“宝”を持っているのよ。これ皆“宝”なのよ。(子供は)私の宝なのよ。
だからそうじゃないと、これからの子供を良くして行けないということなんですよ。このまま流れていくとジリ貧になるんだ日本は」
子供は地域ぐるみで助け合って育てないといけない!!
58 :
文責・名無しさん:2009/08/21(金) 11:22:13 ID:yCkvcQLc0
>>57 「代理ママ」賛成です☆
地域ぐるみで助け合っていく、というのももちろん実現できればいいと思いますが、
今の生産の仕組みだと、企業で保育や育児を協働でやっていくのがいいっていう気がしてます♪
そうしたら、女性の職場復帰に対する理解もしやすいのではないでしょうか☆
そのためには、自分の子供とか他人の子供とかにこだわらずに、「みんなの子供たち」として育てていく、
という意識が女たちで共有できればいいのかなぁって思います(^^)
59 :
文責・名無しさん:2009/08/21(金) 20:41:11 ID:z7FpjKW40
>>54 ただこれだと企業の仕事ありきだな。失業者対策の農業という観点も必要では?別に農業だけでなくでも良いけど。
ちなみにかつてヒトラー(正確には、ヒトラーのブレイン。)は、失業者対策で若者に農業をやらせた。
今は農業をやりたいという若者も増えているし、可能性としてはあるか?これこそ国策だな。
60 :
文責・名無しさん:2009/08/22(土) 14:41:33 ID:/La+oLIz0
>>59 失業者対策として農業をやらせるというのはありだと思います。
が、一方で「農業やりたい!」だけでは過酷な農業の現場で生き抜いていく力になるには弱い。
(農業の技術習得は、普通の人が考えている以上に大変なようです。)
だから、就農支援・農業教育をしている企業や団体を応援するための補助金を出すのはどうだろう。
それも、単なる一律の補助金ではなく、何人の就農者を出せたかとか、農業教育カリキュラムを何人受けたか
に応じて補助金を出せば、積極的に参加する企業や団体が増えていくのではないだろうか。
61 :
文責・名無しさん:2009/08/22(土) 16:06:34 ID:SK6K5jCm0
>>60 失業者をむりやり農業にほうりこんでも、当人たちにやる気がなけりゃ、意味がないし、なにより受け入れ側が迷惑する。
だから企業の成果、貢献度に対する補助金という考え方はいいと思う。
少なくとも減反したら補助金よりは格段にいい。
62 :
文責・名無しさん:2009/08/22(土) 17:36:52 ID:LDWS2ivX0
>>61少なくとも減反したら補助金よりは格段にいい。
そりゃそうだな
63 :
文責・名無しさん:2009/08/23(日) 13:39:08 ID:wZLXeM/v0
>>61 重要なのは、どうしたらみながやる気を持って仕事に向かえるかってことなんだと思う。
減反したら補助金、なんて言われたらやる気なくなるのは当然。
生活保護なんかその際たるもので、働かなければお金もらえるなんて、おかしいと思う。
(もちろん、本当に保護を必要としている人の存在は否定しないが、その選別方法が確立していないのが
現状といわざるを得ない)
もっと、どうやってやる気を作り出すかという方向で国策も考えてったらいいんじゃないのか。
64 :
文責・名無しさん:2009/08/24(月) 13:23:50 ID:XLmmdOgP0
そもそも、なんで減反したら補助金っていう制度になってるんだろ?
農水省のご都合か?それとも、農協の兼ね合いとかがあんのかな?
65 :
文責・名無しさん:2009/08/25(火) 13:44:29 ID:cR16AfmA0
>>53 国策つながりで・・・
教育改革をするとすれば、
>今、必要なのは、現実に個人の意識、家庭、学校、企業、政治、国交等をどうしたいのかを考えていく必要。
>今の学校教育でも、これからは、政治を考える時間等を持っても良いんじゃないか。
これ、なかなかいい案だと思うなぁ。
最近は学校で生徒に企業を作らせて経済の仕組みを学んだりしてるらしいけど、
それだけじゃやっぱり片手落ちというか不十分で、もっと広く社会のことを考える勉強をしたほうがいいと思う。
そのために国の支援なんかも必要なんじゃないか。
66 :
文責・名無しさん:2009/08/25(火) 21:32:29 ID:UG65qEQ40
そう言えば、日本マスコミが独自の教育論を発表したことなんてないな?
えっ、「ゆとり教育」はマスコミの教育論だった???
「ゆとり教育」なんて教育論の範疇には入らないでしょ、あんなの単なる愚民化の主張でしょ。
えっ、「反・競争的教育」???
そんな現実離れした話、机上の空論だったのはもう証明済み。
一回ぐらい、マスコミも独自の教育論を本気で発表してみてはいかがか?
67 :
文責・名無しさん:2009/08/25(火) 22:01:02 ID:Mk2zG9DU0
>>66 マスコミの教育論というのは興味があるが、どうせたいしたもんは出てこなそう。
そもそもマスコミはそういう機関ではないし。
68 :
文責・名無しさん:2009/08/26(水) 11:43:12 ID:RLispMHD0
教育というと、まずは学校教育の教育内容ってかなりギモン。
例えば、社会に出て役に立った勉強って何?って聞かれたら・・・
・足し算・掛け算などの四則計算(割り算はあまり使わない。)
・国語能力(最低限の漢字の読み書きは必須)
・・・勉強不足で役立てられてないという意見もあるかもしれないが、必要不可欠なのはこんなもんじゃない?
少なくとも、高校で習った二次関数だのベクトルだの、化学だの、ほとんど役に立ってない。
英語でさえ、日常的に使うのなんて日本人だったらごく一部の人間。
だとすると、どっかの党の政策で出されている”高校まで義務教育化”なんてオカシイって思う。
むしろ、今のようなカリキュラムの教育は小学校までにして、中学からは職能教育をする、
なんていうのは面白いんじゃないかなぁ・・・?
69 :
文責・名無しさん:2009/08/26(水) 12:57:43 ID:D1MQGjOC0
>>68 教育の問題、とくに戦後教育の問題はやはり避けられないね。
自身もそうした教育を受けてきたわけだが、まさに洗脳と変わらないのが実態。
テストに受かるためだけの教育で、社会に出たらなんの役にも立たない。
戦前と何が違うのか?
70 :
文責・名無しさん:2009/08/26(水) 21:24:40 ID:fD15625h0
教育問題といえば、個人主義教育じゃないか。
個人の自由・法の下の平等などなど・・・教育現場だけでなく、家庭でも刷り込まれる
これらの思想(話している大人たちは、思想だなんて思ってもみないのかもしれないが)が
戦後教育では特徴的。
大体、自由と平等って普通に考えて両立しないし、まやかしだよなと思う。
71 :
文責・名無しさん:2009/08/27(木) 19:35:41 ID:w6wv+fRm0
>>63 やる気を引き出すのが必要なのは農業だけじゃなく、全ての仕事について言える。
前から腹が立ってることがある。
搾取される労働者はかわいそう。
働けない失業者はかわいそう。
こんな報道が多い。働いても働かなくてもかわいそうなんかい!
72 :
文責・名無しさん:2009/08/27(木) 19:35:50 ID:DoFI6HoB0
73 :
文責・名無しさん:2009/08/27(木) 19:36:34 ID:Dnu9vObJ0
74 :
文責・名無しさん:2009/08/27(木) 19:38:26 ID:XLsmVpZE0
>>71 かわいそうでないのは、経営者?だけど経営者は、銀行が貸し渋りをしてかわいそう!
ってなるのかな?
75 :
文責・名無しさん:2009/08/27(木) 19:40:10 ID:DoFI6HoB0
>>71 適度に働くのがいい、っていう話なんじゃないの?
”ワークライフバランス”とか、結構流行ってるジャン。
76 :
文責・名無しさん:2009/08/27(木) 19:42:41 ID:mRZf1QWR0
>>71 確かに、派遣切りの報道は行き過ぎ感がある。
むしろ、本当に民衆の事を思っての報道を行うならば、
ハローワークで仕事を探す行列を報道するんじゃなく、
もっと求人会社の紹介をした方がよっぽどためになる。
また、サラリーマンへの報道に関しても、残業代云々の報道
があるが、言い方が悪いが、仕事で充足出来ていない事を
報道して、一体何の意味があるのか?
要は、仕事は苦役と思わせたいのか?
これからの日本の未来を考えた場合、現代に生きる若者や子供達に
可能性を感じさせる報道の方が皆期待していると思う。
77 :
文責・名無しさん:2009/08/27(木) 19:42:55 ID:UoeZ+iWn0
>>70 リーマンショック以降、勝ち組・負け組の話、どこか行っちゃったよね。
78 :
文責・名無しさん:2009/08/27(木) 19:49:36 ID:UoeZ+iWn0
>>76 派遣切りの報道を見た子供たちは、どう感じているのかな?
79 :
文責・名無しさん:2009/08/27(木) 19:52:11 ID:mRZf1QWR0
>>54 >企業の農業に社宅も作ったらいいと思う。それぞれの企業の集落が出来るイメージ。
このイメージに正にぴったりの投稿がコレ!!
http://www.tsumic.com/messge/messge2.html 『広瀬町字マツダ、仁多町字三菱、吉田村字NTT』等各町村で、企業集落が出来れば、
何もほとんどの食物を輸入に頼る必要も無いし、衣食住近接の集団の再生が出来るんじゃない。
その為には、集団内の規範が必要だけど、今の社訓等だけでは意味も無いし、上が下に従う序列
なんかも弱い。
もっと集団を維持していく規範の構築も同時に必要だと思う。
80 :
文責・名無しさん:2009/08/27(木) 19:57:09 ID:u4vKZYCP0
>>76 「仕事は苦役と思わせたい」のではないかという仮説は面白い切り口だと思います。
歴史を遡れば、とくに日本においては、大正時代くらいまでは普通に週7日10時間労働が行なわれており、仕事自体は苦役でもなんでもなかった。
当時、さかんに報道されたのが、アメリカのロックフェラーによるILO基準を批准しない日本批判。
そして、近代化にともなう工場労働者の増加を背景に労働運動が盛り上がった。
ある意味、西洋風の「近代化」がこうした状況をもたらしたと言えます。
つまり、「仕事は苦役」という考え方は西洋からの輸入と言えると思われます。
81 :
文責・名無しさん:2009/08/27(木) 20:15:49 ID:Ph15LJrA0
>>80 仕事=苦役というのは、契約と観念の関係がありそう。
近代思想は、自由、平等が代表的。一方、現実に生きる為には、経営者と契約を結び決められた時間に決められた事をしなければならない。
当然理想と現実のギャップが生まれる。これが仕事=苦役となっていったのではないだろうか?
だからマスコミ自身もあおっているわけではなく本気でそう思っているのだと思う。
82 :
文責・名無しさん:2009/08/27(木) 20:16:28 ID:mRZf1QWR0
>>80 大正生まれの爺ちゃんが、『今の若者達は甘えとるな!!』って言われた事がある。
大正時代、週7日10時間労働で、みんな当たり前だったかもしれないけど、爺ちゃん達の時代は、文句を言う
暇がなかっただけで、しんどい事に変わりがなかったように思う。
ちなみに、日本で近代化し出したのは、明治からだと思ってるんだけど、明治・大正時代の人は苦役じゃなかったの?
仕事って、誰かに仕え、奉仕し、その代償で賃金をもらう訳だから、会社という組織が出来ていた明治・大正あたりに
日本ではおかしさの原因がありそう。
83 :
文責・名無しさん:2009/08/27(木) 20:24:16 ID:mRZf1QWR0
>>81 マスコミ自身は、視聴率主義。
面白くて、皆の関心が惹ければ良い訳だから、煽ってるんじゃないの?やっぱり!!
教育で土壌を作って、社会に出てマスコミ報道を見て、皆もそう、そうと思ってしまう。
この魔のローテーションを考え直さないとまずいでしょ。
84 :
文責・名無しさん:2009/08/27(木) 20:26:21 ID:Io6fbPxp0
>>82 うちのばあちゃんは「働けるだけありがたい。。」と言っていたが。。。
ただ、もしも西洋風近代化が原因だとすれば、明治くらいから徐々に浸透していったのだろう。
そりゃあ、契約関係だったらできるだけ楽してもうけたいと思う。
自らの意思で働いているのか、一部のものに無理やり働かされているのか。
後者はつまり奴隷ということになる。
85 :
文責・名無しさん:2009/08/27(木) 20:31:42 ID:HctK+BL70
86 :
文責・名無しさん:2009/08/27(木) 20:39:34 ID:mRZf1QWR0
>>85 要は、仕事が苦役や奴隷なんて事も、≫81でも書いていたけど、自由や平等と言った近代思想が、
根本原因にあるって事かな!?
87 :
文責・名無しさん:2009/08/27(木) 20:43:08 ID:UoeZ+iWn0
>>81 企業の雇用調整は、企業の存続を考えれは当然の判断だと思います。
マスコミは安っぽい正義感を振りかざし、企業批判を繰り広げていますが、それは何を意図してか?
労働者の権利を声高に叫んでも、何も得られない。
88 :
文責・名無しさん:2009/08/27(木) 20:50:50 ID:UoeZ+iWn0
>>86 確かに。
労働=苦役と仮定するなら、
高い退職金までもらって自由を得られる大企業のリストラはとてもありがたい制度ですね。
89 :
文責・名無しさん:2009/08/27(木) 20:55:06 ID:mRZf1QWR0
>>85 70年代は、工業生産が隆盛期。
その時働いている人達の顔をTV(プロジェクトX)等で見ると、日本を俺達がひっぱっていく!!。
皆が喜んで使ってくれる姿を見てみたい!!という想いが伝わってくる。
当時輝いていた人は、そもそも仕事に対する意識が、今活力衰弱している人達と全く違っているように思う。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=211321 でも書かれているが、豊かになり、工業生産品も有り余る現代において、本当に今必要なのは、皆が活力持って仕事に取り組める新たな思想。
要は、今皆が抱えている仕事に対する「不」の思いを徹底的に塗り替えていく事か。
90 :
文責・名無しさん:2009/08/27(木) 21:02:40 ID:DoFI6HoB0
>>85 >それどころか今、経済は、あり余る工業製品の山に埋もれたまま、
立ち上がる気配もない。すでに数多くの企業が潰れ、残る会社にも人員整理が頻発している。
しかもこれまで数世紀にわたって、良くも悪くも社会をリードしてきた経済界の指導者たちは、
今では展望を喪い、何の指針も出せないでいる。
しかし他方では、物を超えた、いわば〈意識〉を売る教育産業や情報産業あるいはサービス産業が、
この不況の中でも着実に生産を伸ばしてきている。
この状況、30年前とは思えないほどリアルだね。
現代は、不況のあおりを受けてサービス産業まで伸びない状況になっているわけだけれども。
91 :
文責・名無しさん:2009/08/27(木) 21:05:02 ID:DoFI6HoB0
>>90 しかし・・・”<意識>を売る”ってどういうことだろ?
92 :
文責・名無しさん:2009/08/27(木) 21:06:36 ID:wRZ4qx/00
>>89 でもさっきの続き読むと思想じゃないって書いてるぜ。
>重要なのは、あってもなくても良いような「思想」ではなく、人間と社会の基底的な現実を形成している生産様式の認識であり、
あるいは、社会への一方通行で空まわりの「自己主張」ではなく、人々の根底的な欲求が交わり合う生産関係の認識である。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=211322 常に生産を軸に考える必要があるという事か。
なんとなく分かる気がするな。少なくとも自己主張は害。中身の無い思想も意味が無いね。生産=現実との係わり合いと捉えると
現実の中での認識力と考える事が出来そう。
93 :
文責・名無しさん:2009/08/27(木) 21:21:11 ID:VNiKGMHv0
>>92 モノが溢れた時代において、単に人よりも多くモノを売るだけの仕事では、誰も満足しない。出来なくなってきた。
今の時代、仕事から充足感を得られるようにする為には、
むしろ、困っている相手の言葉にならない「期待=思い」を掴み、それをまずは言葉化し、相手と共有したり、
その期待を形=仕事にしていく為にどうする?って一緒に試行錯誤しながら考え、
成果として現れた時、相手から得られる共感度や信頼度が上がり、仕事から充足感が得られるんだろうな。
だからこそ、皆の期待を掴み、答えを出していく為の認識力=思考力が必要ってことか。
94 :
文責・名無しさん:2009/08/27(木) 21:22:47 ID:VNiKGMHv0
95 :
文責・名無しさん:2009/08/28(金) 11:17:53 ID:9+jvXKM70
>>93 こういうのって、イヤイヤ仕事するっていう人とは無縁、っていう感じがするけど・・・
イヤイヤ仕事する=やらされている感で仕事する人と、
自ら進んで仕事する=相手に喜んでほしいと思って仕事する人って、
いったい何が違うんだろう?
はたらく=はたをらくにする(傍を楽にする)とか言われるように、
仕事をすることって周りの役に立つことだし、それ自体にやりがいはあると思うんだけど、
”仕事=苦役”と思わされてるのってなんかオカシイ気がするよなぁ・・・
96 :
文責・名無しさん:2009/08/29(土) 13:53:24 ID:YSf+d+WR0
>>95 >そりゃあ、契約関係だったらできるだけ楽してもうけたいと思う。
自らの意思で働いているのか、一部のものに無理やり働かされているのか。
後者はつまり奴隷ということになる。
イヤイヤ仕事するのは、やっぱ契約関係にあるからっていうのが一番大きいんじゃないの。
97 :
文責・名無しさん:2009/08/29(土) 21:41:53 ID:pXRPJsTd0
98 :
文責・名無しさん:2009/08/31(月) 13:33:03 ID:22Cv13UD0
>>97 麻生さん辞めちゃったから、実現しないだろうね、きっと。
民主党に政権交代したわけだけども、それでみんなが生き生きと生活できる
世の中になるようには思えないのはどういうわけなんだろう・・・
個人的な直感では、民主の政権もあまり長くは持たない気がするなぁ・・・
99 :
文責・名無しさん:2009/09/02(水) 15:00:07 ID:+2xaiSj50
>>92 続き、読んでみた。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=211341 >しかし多くの人々が、自己の日々の労働の、疎外された現実を見つめようとはせずに、
>観念的に飛躍した抽象的な「社会」を相手に、政治的要求をつきつける事が
>「社会的」活動なのだと、錯覚している。
>あるいは、社会の土台を成す生産のあり方を考えようともしないで、単に個人のためだけの消費的要求を掲げ、
>それを社会に押しつけることが「人間的」立場なのだと、錯覚している。
なかなか考えさせられるね。確かに、社会というのは多くの集団の集合体であって、
その集団の基礎となっているのは生産活動。その生産活動のあり方を考えずして、
「社会」のことを考えるなんていうのは、根本的にとらえ違いをしているのかもしれない。
100 :
文責・名無しさん:2009/09/02(水) 20:19:38 ID:JTx0cIYP0
101 :
文責・名無しさん:2009/09/03(木) 19:32:03 ID:XGS3E5A+0
>>99 >政治的要求をつきつける事が 「社会的」活動なのだと、錯覚している。
ほんとそうですね。政治家とかも要求の仕合みたいになってますな。
102 :
文責・名無しさん:2009/09/03(木) 19:53:10 ID:PdGSt/Tq0
>>101 政治家の人気取り政策。
消費的要求を助長するだけのもの。
本当は、新しい生産活動を応援するような政策が求められているということですね。
103 :
文責・名無しさん:2009/09/03(木) 19:59:17 ID:9BOq0/+00
>>100 ちょっとネットで調べたら、こんなのがあった。
>人類は長らく「社会」概念を必要として来なかったのです。
■この概念が誕生したのは革命後のフランスのことで、革命の挫折(第一共和制から第一
帝政まで)についての深刻な疑問が出発点にあります。「社会」概念の誕生と社会学の誕
生は同時期です。社会学の祖オーギュスト・コントはこの時代(19世紀前半)の人です。
フランス革命の時に概念化されたんだ。
なんか、この『社会』って言葉自体、皆の中で、定義が曖昧で、いかようにも解釈出来る気がする。
104 :
文責・名無しさん:2009/09/03(木) 20:12:28 ID:hQhHO5lM0
>>100 色々な解釈があるが、空間として捉えた場合、様々な集団と集団が闘争する空間だと思う。
企業と企業。受験戦争。
社会を見渡すとあらゆる闘争が行われている。
105 :
文責・名無しさん:2009/09/03(木) 20:31:29 ID:NGepGFRV0
>>103 面白いね。
でも、なんでフランス革命後に「社会」という概念が必要になったんじゃ?
106 :
文責・名無しさん:2009/09/03(木) 21:12:51 ID:CSxUjG5H0
>>103 確かによく意味のわからない「言葉」だよな。
一応、学校でならうのは「歴史」と「地理」と「公民」か。
>>104にもあるけど、それまで必要なかった言葉。
では、だれがなんのために必要としたのか?が気になるね。
107 :
文責・名無しさん:2009/09/03(木) 21:32:56 ID:PdGSt/Tq0
>>103 なんでこの時期に社会っていう概念が必要になったんだ?
108 :
文責・名無しさん:2009/09/03(木) 21:56:28 ID:PdGSt/Tq0
社会(集団)は生産活動が成すという考え方はどこから来ているの?
109 :
文責・名無しさん:2009/09/03(木) 22:10:23 ID:N6hwn+mD0
110 :
文責・名無しさん:2009/09/04(金) 14:23:12 ID:7Ht5OjtK0
>>107 あと、一般大衆(というのがその時代にいたかはわからないけど・・・)は、社会なんていう言葉を
知らなくても=使わなくても、まったく困らなかったと思う。
だとしたら、統治者側というか、支配者側の概念ということになるんだろうね。
111 :
文責・名無しさん:2009/09/04(金) 22:08:59 ID:r1NFs7czO
せっかく政権交代実現したのに
マスコミは民主党の内部を
おもしろおかしく権力争いを
煽るような報道。
今、マスコミがやるべきことは
国を蝕む官僚組織や官民格差、公務員優遇の実態を
暴き、
民主党に官僚、公務員改革を
促すことだと思いますが。
112 :
文責・名無しさん:2009/09/05(土) 15:55:32 ID:aX2jYjm/0
>>111 だと思いますね。
でも、マスコミは建設的なことは何一つやらない、批判するしか能がないというのが私の見解です。
マスコミに期待するよりは、別の媒体(例えばインターネットなど)でアプローチする方が
政治に限らず、社会をよくする可能性が高いように思います。
113 :
文責・名無しさん:2009/09/05(土) 20:48:05 ID:oLpkgXPm0
マスゴミ。
114 :
文責・名無しさん:2009/09/07(月) 09:42:16 ID:9RP556pT0
小沢さんに限らず、自民党の安倍さんなんかもメディア規制の必要性をよく口にしていた。
実際、日本を変えようというときに、マスコミは最も腰の重い「守旧派」になってしまうのが最近の傾向だ。
日本が「右」と「左」に分かれて政治的主張をぶつけ合う'55年体制のときは、まだしも劣勢の「左」をマスコミがフォローするという意義もあった。
しかし、欧米の影の支配者たちがここまで露骨に自分たちの権益を拡張しようとアジア(特に日本)の資産に目をつけ始めた2000年以降は、なんと日本マスコミがその片棒をかつぐようになってしまった。
こう考えると、新しいマスコミの役割がすでに顕在化していると思う。
「日本を守る」という命題に対して、欧米や中国に対してまったく腰の引けている政権に問題指摘をするのが、現代のマスコミの最大の役割だと思うのだが・・・。
115 :
文責・名無しさん:2009/09/07(月) 15:09:46 ID:oXcI1Xmh0
>>114 冷静に考えて、今のマスコミに期待できるのか?という問題ですよね。
昔も今も変わらず、民法は広告料収入で売り上げていて、スポンサーに都合の悪いことは言えない。
また、マスコミに就職するのは勝ち組志向の強い若者か、親のコネ頼みのぼんくらたち。
上は上で、政界財界との癒着は当たり前、高給もらってのうのうと暮らしている。
そんなマスコミに、果たして期待できるか?
現状、政権に真っ当な問題指摘をできているのは、フリーのジャーナリストか、まともなブロガーくらいしか
いないように思う。とはいえ、それらの声がまだまだ小さすぎて影響力がないのもまた事実だが・・・
116 :
文責・名無しさん:2009/09/08(火) 11:14:40 ID:AXp9Jyyo0
>>111 民主党の農業政策にも注目。
ttp://blog.livedoor.jp/nandeya_umeda/archives/50964751.html 【民主党マニュフェストより】
戸別所得補償制度で農山漁村を再生する
【政策目的】
●農山漁村を6次産業化(生産・加工・流通までを一体的に担う)し、活性化する。
●主要穀物等では、完全自給をめざす。
●小規模経営の農家を含めて農業の継続を可能とし、農村環境を維持する。
●国土保全、水源かん養、水質浄化、温暖化ガス吸収など多面的な機能を有する農山漁村を再生する。
【具体策】
●農畜産物の販売価格と生産費の差額を基本とする「戸別所得補償制度」を販売農家に実施する。
●所得補償制度では規模、品質、環境保全、主食用米からの転作等に応じた加算を行う。
●畜産・酪農・漁業に対しても、農業の仕組みを基本として、所得補償制度を導入する。
●間伐等の森林整備を実施するために必要な費用を森林所有者に交付する「森林管理・環境保全直接支払い制度」を導入する。
【所要額】
1.4兆円程度
117 :
文責・名無しさん:2009/09/09(水) 11:37:15 ID:ERPr/qmd0
>>111 新聞は、民主支持or自民支持、今のところはっきりしない様子。
週刊誌は、週刊朝日・週刊現代は民主支持。
新潮・ポスト辺りはアンチ自民。
ネット界は、ネット右翼たちは相変わらずの自民支持だが、ネット右翼そのものが叩かれ始めているらしい。
テレビは見てないから分からない。
とまぁ、マスコミも当然だけど一枚岩とは言えない状況。
週刊ダイヤモンドは、新宗教を軸に選挙戦を斬っていて、視点としては面白いかな。
118 :
文責・名無しさん:2009/09/10(木) 20:29:52 ID:6U20SglR0
>>117 民主党に期待できる部分は、
アメリカ追従からの脱却
官僚支配からの脱却
とかあるけど、一部気になるのは、労働組合を票田にしてるところから、余計な福祉ばら撒き政策をやりすぎないかというところ。
やりすぎると、企業が倒産してしまうから。もちろん、労働者優位は賛成する人は多いだろうが。
119 :
文責・名無しさん:2009/09/10(木) 20:37:36 ID:+JVwy6NV0
>>118 おいおい。労働者のためになるならいいじゃんか。
120 :
文責・名無しさん:2009/09/10(木) 20:45:24 ID:PZhQTItK0
>>119 いや、労働者のためになるのか、労働組合のためになるのかの問題だ。
うちの労働組合なんか、要求ばっか言ってる。この御時世に、そんなことしてる場合じゃないだろ。
なんかいろんな制度はあっても、結局一部のものだけが恩恵を受けるシステムになっているように思える。
121 :
文責・名無しさん:2009/09/10(木) 21:00:10 ID:n3cBUdAc0
>>120 じゃあどんなのがいいんだよ。つーかそもそも労働組合ってなんであんの?
122 :
文責・名無しさん:2009/09/10(木) 21:03:42 ID:24q3KUIw0
>>120 サボることしか考えてねーやつが守られて、どこがいいんだ。
123 :
文責・名無しさん:2009/09/10(木) 21:06:25 ID:MdynmKQX0
>>121 労働者の権利を守るため。労働法で定められてるじゃん。
124 :
文責・名無しさん:2009/09/10(木) 21:20:53 ID:24q3KUIw0
>>117 歴史的な大敗。大衆は完全に自民を見限ったってことでしょ。
今更、自民の何を支持すんの?
125 :
文責・名無しさん:2009/09/10(木) 21:44:00 ID:24q3KUIw0
>>124 自民党敗北を麻生の個人責任(失言や人気の無さ)とするマスコミの論調には違和感がある。
歴代の首相を見ても頼りない奴らばかりで、彼らと比較して麻生が特別ひどかったかと言えばそうでもない。
今回の自民の敗北は、麻生で無く、「自民」が大衆に見限られたということ。
126 :
文責・名無しさん:2009/09/10(木) 21:51:23 ID:MdynmKQX0
>>124-125 大衆が自民を見限ったのはなんでなんだろう。
まあ確かに、このままの政治を続けていても先はない気がなんとなくはしていたが、
みんながみんなそう思って見限ったというのは、やはりマスコミの影響とかがあったんじゃないのか。
127 :
文責・名無しさん:2009/09/10(木) 22:06:46 ID:24q3KUIw0
>>126 自民はダメダメ法案連発で日本をガタガタにした。
郵政民営化はその象徴的な事例。
マスコミの強烈な後押しを受け、過激なパフォーマンスと物言いで郵政民営化を成し遂げ、
衆議院解散で小泉・自民党が圧倒的多数で勝利したことは記憶に新しい。
「郵政民営化すれば経済は活性化し、国民生活にも大きなプラスになる」とか言っていたが、結果どうだったか?
一番得をしたのは、ゴールドマンサックスに象徴されるアメリカ。
かんぽの宿はどうだったか。
オリックスが得をした。
こんなことが続けば、国民だって気付きく。
先が無いというより、このままじゃヤバイ。
128 :
文責・名無しさん:2009/09/10(木) 22:27:29 ID:e6Ehgv550
本当に自民を見限った→3割
マスゴミ報道に流された→7割
本当に自分の生活に危機感を持ってるなら、共産、社民が
勢力を伸ばすはずだが両方とも現状維持だからな
4年前の郵政選挙と全く同じ構図ってこと
129 :
文責・名無しさん:2009/09/10(木) 22:55:52 ID:nCB4CcU80
>>127 そりゃ、当然民主に動くわな。
だけど、自民⇒民主に期待出来るのか?
実際どうなんだ?
130 :
文責・名無しさん:2009/09/10(木) 22:57:06 ID:f9Xq5xym0
>>128 それはそうだな。大してかわらんもんな〜。自民と民主。
というか、元自民だしね。民主って。
131 :
文責・名無しさん:2009/09/11(金) 13:43:29 ID:UfjA6tYL0
>>129 鳩山由紀夫は、祖父鳩山一郎の流れや自身が「友愛」という言葉を用いていることから考えて、
一定ヨーロッパに親近性を持つことは間違いないと思う。
一方で、小沢人脈ももちろん無視できない。小沢は様々な人脈を持つ一方で、
表舞台に出て目立ちたくない=フィクサー的存在になりたい、といったところなんだろう。
そうなると、実質政治を動かすのは鳩山なのか、小沢なのか、ということは注目すべきだと思う。
あとは、選挙で圧倒的勝利をとげたにもかかわらず、社民・国民新党との連立をしたのがなぜか?
という疑問も残るね。
132 :
文責・名無しさん:2009/09/11(金) 19:06:12 ID:epsmk/wo0
>>131 連立は選挙前からの約束だったんじゃん?まさかあそこまで勝つとは思ってなかったでしょ。
正直
133 :
文責・名無しさん:2009/09/11(金) 19:50:53 ID:ZthS1YV90
>>131 >あとは、選挙で圧倒的勝利をとげたにもかかわらず、社民・国民新党との連立をしたのがなぜか?
そりゃ、参議院(242=実質239)で過半数(121=実質119or120)の議席数を取っていないからじゃん。
民主党 109議席
自民党 82議席
公明党 21議席 民主109+社民5+国民5=119 見事過半!!
共産党 7議席 自民 82+公明 =103
社民党 5議席
国民新党 5議席
改革クラブ 4議席
新党日本 0議席
無所属 6議席
欠員 3議席
衆議院に勝ったからと言って、浮かれずに、 安定政権(基盤固め)に向け、こうした動きを取るのが普通でしょ。
134 :
文責・名無しさん:2009/09/11(金) 22:03:49 ID:iL2N3yyk0
小沢は来年の参院選での過半数越えで一丁上がりと思ってるんだろが
正直、難しかろうねえ
135 :
文責・名無しさん:2009/09/11(金) 23:07:17 ID:ilcZaTz40
>>123 労働者の権利を守らねばならなかったという時代があったってこと。
しかし、大正時代の新聞記事に面白いのが残っている。
ロックフェラーが、日本の週7日、10時間労働を批判しているという記事。
休みもなく、1日10時間働くのが当たり前だったんだな。その頃は。
136 :
文責・名無しさん:2009/09/11(金) 23:13:45 ID:L7XlGAcq0
さて、変態と言えば毎日新聞と言われるくらい有名になってしまったこの新聞社から
驚くことに長野4区から民主党公認候補として立候補し、みごと当選したのが矢崎公二
という大先生であります。
ご存知の方もいると思いますが、矢崎公二氏は記者として毎日新聞英語版で
「55%の日本女性は初めて会った晩に男性と寝る」などといった、日本の女性軽視
いや蔑視の記事を9年以上も垂れ流してきた毎日のデジタルメディア局のプロデューサーでした。
日本女性の品位を貶め、まるで日本の女のほとんどが軽薄・淫乱と決め付け、
日本のイメージそのものまで破壊したこの男が当選するんですからマスコミに誘導された選挙民は
民主党であれば誰でもいいということですね。
つまり、日本人でありながら祖国バッシングを繰り返し反国家運動を行っていたものが
日本の政治家になったということです。
しかし、毎日新聞が「低俗過ぎる」として毎日新聞英語版のゴシップサイト「WaiWai」を閉鎖し、
デジタルメディア局の責任者らを厳重に処分したはずだが、その後はどうなったのかと思っていましたが、
なんと、驚くことにこんなところに顔を出すとは世の中はほんとうにわかりませんね。
137 :
文責・名無しさん:2009/09/12(土) 00:07:00 ID:N1X2kB8Q0
>>135 「権利」ねえ。権利ってなんなんだろうね。昔の村落共同体にはなかったんだろうな。
都市住民(特に労働者ね)の増加で必要になった概念なんだろうか。いまいちよくわからんな。
権利ってやつは。
138 :
文責・名無しさん:2009/09/12(土) 15:51:03 ID:IFFmHcCe0
139 :
文責・名無しさん:2009/09/12(土) 15:58:35 ID:G0IeDI4Y0
>>137 権利概念は近代思想の中で生まれた言葉だからね。封建時代は元々権利ではなくて権力。
権利の登場は、王の「権力」に大して、市民(ブルジョア)の「権利」≒権力という図式が関係していると思う。。
つまり、当時の時代状況の中このような概念を作る事で市民が権力の移行を図ったと言う事。
時代としては、15世紀〜16世紀。
ホッブズの自然権がスタートで、ロックの財産権に発展して行く。
ロックは、個々人の財産権が犯されるなら、誰であっても(王であっても)倒す必要があると述べている。
当時の社会状況を伺う事が出来る。
140 :
文責・名無しさん:2009/09/12(土) 16:41:45 ID:Y9xKmq470
>>134 結局、「民主がいい」というよりは、アンチ自民としての民主でしかなかったということなんじゃないか。
だとしたら、民主がだめなら・・・という話になる可能性も大いにありそうだな。
だけど、アメリカからの圧力がまだ大きいとすれば、二大政党制のほうが言うことを聞かせやすい。
それを考えると、民主・自民の二大政党制がしばらく続くという感じだろうか。
来年の参院選は、確かにキーポイントだね。
141 :
文責・名無しさん:2009/09/14(月) 01:15:22 ID:+hZp5KTA0
米議会筋から「グローバリズムからアジア重視へ」という主旨の鳩山論文に、もう牽制球が投じられているが、それに対する鳩山さんの返答はすいぶん腰の引けた弱腰だった。
正直おおいに失望した。
対米路線で言うべきことをはっきり物申す政治家はもういなくなってしまったのだろうか?
少し前までなら、故橋本元首相以下何人かは‘サムライ’はいたのに・・・
もっとも‘サムライ’は皆何がしかのかたちで失職させられたり、命を奪われたりしているから、誰も怖くてアメリカには歯向かわなくなったのだろうか?
142 :
文責・名無しさん:2009/09/14(月) 11:32:08 ID:df4BFedF0
>>141 表立ってはっきり言うようなことは、なかなかできないんじゃないだろうか。
失脚や暗殺などの可能性を考えたら、向こう見ずな行動だし。
だが、だからといってアメリカの言いなり、というのは早計なんじゃないかという気が最近してきた。
例えばインド洋の給油撤廃とかさ。社民党との連立というのも、
>>133で言われているような
議席数の問題もあるとは思うけど、裏の意図として「社民党の言うことを聞かざるを得ない」
というポーズを取りながら、従米路線から徐々に転換していると見ることもできるのでは。
143 :
文責・名無しさん:2009/09/14(月) 12:32:41 ID:Ypq2OmHb0
新聞勧誘の購読申し込みのハガキが、郵便受けに入っていたので、
「反日マスゴミいらねーよ」と書いて投函したよ。
料金受取人払いだったから、朝日は、60円くらい払って罵倒を受け取るわけだwwwww
144 :
文責・名無しさん:2009/09/14(月) 13:54:32 ID:HidyrClW0
145 :
文責・名無しさん:2009/09/15(火) 14:03:10 ID:ED8HYz3/0
>>139 市民(ブルジョワ)が権力の移行を図ったということだけど、
そもそもある程度力をつけてないと、そんなことできない気がする。
なんで、ブルジョワたちが力をつけることができたんだろ?
146 :
文責・名無しさん:2009/09/15(火) 23:02:04 ID:v8sUrEKw0
>>140 今回の内閣人事で組閣が濃厚な亀井静香
彼は、郵政民営化を反対し、自民を離れて行った。
今回郵政問題を担当する事になりそうだが、彼がどこまで
切れるかが、非常に興味がある。
まず「小泉・竹中」の従米・飼犬路線への弾圧を強め、彼等の
問題点を浮き彫りにし、従米路線からの転換が出来るかどうか
期待して見守りたい
147 :
文責・名無しさん:2009/09/16(水) 13:46:44 ID:h8umCqNG0
148 :
文責・名無しさん:2009/09/16(水) 15:07:12 ID:f3WgGag90
>>147 つーかそれしかないし。当時の商人の一番の商売相手は、王様や貴族です。
彼らに金を貸して儲けてきた。
基本迫害されているユダヤ人でさえ、金の力で貴族クラスになった人間もいるほど。
今もそうだけど金を貸している人間には、例え王であっても逆らいずらい。
こうして力を蓄えてきたのがブルジョア。
150 :
文責・名無しさん:2009/09/16(水) 19:05:00 ID:Jp7v8R4R0
>>149 最近そういうの多いですよね。例えば年功序列も海外からは結構評価されていたし、
道路公団のはなしも立派に黒字でやってきて無料化も出来るはずだったので、民営化したり・・・・・
やってる事が日本を壊そうとしているとしか考えられん。
といっても彼らは、何も考えてないんだろうな。私腹を肥やしてるだけで。
やっぱり彼らには任せて置けない。今なんとかしないと本当になんともならなくなる。
一般庶民にもかなり圧力が高まってると思う。待ってるだけではなく一歩でも進みたいですね。
ただし目先の一歩ではなく大きな視点を持った一歩を。
151 :
文責・名無しさん:2009/09/17(木) 10:30:15 ID:Zk5+VD7Q0
>>148 王様ってもともと金持ちそうなイメージなんだけど。
事実として金を借りたんだろうけど、なんで金を借りる必要があったのか、ちょっと疑問。
152 :
文責・名無しさん:2009/09/17(木) 11:24:28 ID:m1qocW3y0
>>146 言われてみればそうですね。
鳩山さんはそれを意図して郵政・金融相に亀井さんを起用したんですか?
防衛相に起用する案は対米関係に配慮して消えたようですよ。
153 :
文責・名無しさん:2009/09/17(木) 15:58:29 ID:5QXorqE50
154 :
文責・名無しさん:2009/09/17(木) 19:15:19 ID:Hu/xL7E+0
>>151 それは簡単。持ってる金以上の事したから。
戦争と大航海時代、後は女にそそのかされて作った豪華宮殿。
155 :
文責・名無しさん:2009/09/17(木) 20:05:30 ID:5ZxsunTP0
>>153 竹中屁いぞうは市中引き回しがよかろうぞ。
156 :
文責・名無しさん:2009/09/17(木) 20:07:19 ID:7gLizTyh0
>>155 小泉呪んいちろうは一寸刻みの五分試しで。
157 :
文責・名無しさん:2009/09/17(木) 23:29:47 ID:ht3w77so0
>>153 マスコミも、自分達がプロパガンダに加担しているのにうまい事覆してきたね。
亀井が、西川降ろしの先に、小泉、竹中を見ているのであれば、是非、当時のマスコミ
論調にも足を踏み入れて欲しいものだ。
158 :
文責・名無しさん:2009/09/18(金) 16:12:53 ID:FvOLbNbm0
159 :
文責・名無しさん:2009/09/18(金) 22:18:42 ID:MPjXt0SF0
>>158 そりゃそうだろう。
今、民主叩きに入ろうとすれば、国民から総すかんくらうのは、マスコミ側なのだから。
TVを見ると、各大臣の動きが盛んに報道されている中で、今日の昼は一度も鳩山氏の顔を
見ていない気がする。
欧州系の鳩山氏を映す事をTV・マスコミは、嫌っているのか?
160 :
文責・名無しさん:2009/09/19(土) 15:05:21 ID:IwI2R6No0
>>159 鳩山が映らないのは謎だな。ただ映すだけなら欧州系なんて分かるわけないし。
小沢は?どの程度の露出度なんだろ?テレビ見てる人、情報求ム。
161 :
文責・名無しさん:2009/09/19(土) 16:53:27 ID:mwthHZzX0
>>158 前原が国土交通大臣と言うのはなんだ?気になる。確か親アメリカではなかったか?
敢えて国土交通大臣にして失脚させる作戦か。
それともアメリカの圧力か?
162 :
休まずに働いたという屁理屈でクビ:2009/09/19(土) 18:06:16 ID:bY2bQSYS0
<週刊誌が「休みが多い!」と騒いだ会社のスキャンダル(人権侵害)>
弁護士(東京の石嵜信憲法律事務所)までつけて揉み消し 。
↓
鳥取市のリコーマイクロエレクトロニクスは「週休4日制」つまり「休みが多い!」
ことで週刊誌で騒がれた会社だ。
僕はリコーマイクロエレクトロニクスにアルバイトに行っていた。
勤務態度不良で「休みが多い!」と叱られリコーのアルバイトをクビ同然で辞めた。
その後、鳥取三洋の構内にあるテスコという工場に勤め
一年半休まずに働いていた。
「休まずに働いているのはリコーに対する報復」という噂でテスコをクビになった。
163 :
文責・名無しさん:2009/09/19(土) 22:27:55 ID:youEb3UD0
>>162 無茶苦茶すぎない?
>「休まずに働いているのはリコーに対する報復」という噂でテスコをクビになった。
理不尽この上ない。経営陣は何を考えているのか、ぜひとも聞かせてほしいな。
笹川妾の母親を持つ鳩山は東大卒だが、ありゃ、やっぱりばかだ。まあ、馬鹿な大学の馬鹿よりもまだましだ。
女房を見ればわかる。あんな女房を妻に選ぶ男はどう見ても馬鹿だろ。
恋愛と結婚は違うということを彼は理解できなかった。まあ、所詮、妾の子だから、あんな程度だろう。
笹川は金で息子を東大に入れたのかもしれない。
165 :
文責・名無しさん:2009/09/23(水) 13:15:53 ID:lh65VtI6O
三合会 Triad Society は、 当初、 抗清復明の‘正義の,組織として設立されたが、 その目的が達成されると今度は現在のような地下組織へと変貌して行った。
同様に、 現在の陰謀論または旧勢力に対抗する勢力やそれらに組する世論も三合会の堕落の軌跡を反面教師とする必要があると思う。
166 :
文責・名無しさん:2009/09/23(水) 13:29:44 ID:lh65VtI6O
特に、 陰謀論関連の幾つかの団体は最近ちょっとした批判や指摘を‘分断工作,と見なす傾向があるが、 あれは、 転写過程終了後レジストを洗浄・除去するようなもの若しくはもっと端的に抽出過程と考えなければ、 すぐにカルト的集団のようになってしまう。
167 :
文責・名無しさん:2009/09/23(水) 13:35:09 ID:lh65VtI6O
こうした危惧は、 陰謀論が果たして来た役割りとは別個に注意しなければならない側面(単なる金儲けや興味本位で陰謀論をやって来た場合も、 善し悪しは別としてそれ相応の報いを受けることになる)。
かといって、 腐敗した旧勢力・価値基準を放置しておくのも誤り。
168 :
文責・名無しさん:2009/09/23(水) 20:14:29 ID:Svra2kHA0
>>161 民主党はもともと、民族派と新欧派と親米派の寄り合い所帯。
鳩山はフリーメイソン(≒新欧派)で、松下政経塾出身の前原一派などはデビッド・ロックフェラーの息のかかった親米派。
小沢だって、民族派の側面とともにロスチャイルド系のバックボーンを持っている。
そして、菅直人は一応市民派だが、有力筋とのパイプは無いに等しく、優柔不断。
今後、アメリカやEUの圧力がかかってきたときに、民主党は団結できるのか。それとも親米と反米で分裂するのか、
これはナカナカの見モノだと思う。
169 :
文責・名無しさん:2009/09/24(木) 11:33:36 ID:0KWo46/j0
170 :
文責・名無しさん:2009/09/24(木) 12:06:59 ID:sDDnQ4Oi0
>>168 今、小沢ちんは、ヨーロッパに行っているらしい。
中でも、ヨーロッパの欧州貴族達と会合し、今後の対応を検討しているとの噂がある。
脱米路線を突き進む上で、米を切る為にも、後ろにバックボーンがあった事に越したことは無いと言わんばかりに、
欧州系との関係強化に努めだした現れか。
171 :
文責・名無しさん:2009/09/24(木) 19:20:58 ID:pZfM4UKy0
>>170 アメリカと手を切るために、行ってるならいいね。
バックボーンとべったりは違うと考えたい。
172 :
文責・名無しさん:2009/09/24(木) 19:24:00 ID:ecTshaR+0
>>168 小沢=ロスチャ
鳩山=フリーメーソン(欧州貴族系)
前原=ロック
の構図だな。ロスチャとロックが仲が悪いのは間違いないが、ロスチャは?
ロスチャも欧州出身なのでフリーメーソン系との方がまだ関係が深いとすると
小沢、鳩山VS前原という構図か?
ところで外務大臣の岡田は?
話によるとめちゃめちゃ固い人物らしく酒も一滴も飲まず、会談の時もメモをかかさないらしい。
173 :
文責・名無しさん:2009/09/24(木) 19:24:18 ID:9H7IHLC10
>>161 財務大臣の藤井はたしか民主党最高顧問のおじいちゃん。
大蔵官僚出身で、確か細川連立内閣では大蔵大臣を歴任。
実力と実績は充分だが、はたしてどうでるか。
174 :
文責・名無しさん:2009/09/24(木) 19:26:57 ID:eJpsaK8R0
175 :
文責・名無しさん:2009/09/24(木) 19:40:56 ID:4f9Sl4/f0
176 :
文責・名無しさん:2009/09/24(木) 19:50:41 ID:4f9Sl4/f0
>>173 気になる点とすれば、党代表だった小沢氏が西松建設巨額献金事件に直撃された際、藤井氏が小沢氏辞任論を唱えた点と、
その後の代表選で非小沢系議員が担いだ岡田氏側についたことで、党内最大勢力の小沢側から根に持ったれている点
等。
今回は、鳩山の意見を尊重し、藤井氏を大臣に任命したが、民主党内での関係悪化が懸念される。
177 :
文責・名無しさん:2009/09/25(金) 15:57:47 ID:BwUQI4fN0
>>176 なんだか、始まったときから内部抗争が絶えない感じだね、民主党政権は。
まあ、民主党はそもそもの成り立ちからごった煮だもんね。
ところで、亀井の郵政大臣就任以降、郵政の動きはどうなってるのかね。
178 :
文責・名無しさん:2009/09/26(土) 14:49:38 ID:WfuWxsRy0
>>177 動きはまだなさそうだけど、報道ではこんな感じみたい
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090925ddm002010065000c.html −−見直し後の郵政事業はどのような経営形態が望ましいのか。
◆まったく白紙だ。
−−日本郵政が進めている新規事業も見直すのか。
◆一部の人間がもうけるような事業は認められない。地域社会や国家にプラスになるような事業を
展開しないといけない。そのような事業は、(国の)信用を背景にしたほうが進めやすい場合もある。
−−ゆうちょ銀行とかんぽ生命保険の経営形態の見直しは、「民業圧迫につながる」との批判がある。
◆民業圧迫と言う前に、金融機関自らが努力しろと言いたい。競争条件はできるだけ公平な形にしなければ
いけないが、努力もしないで批判するのはおかしい。
180 :
文責・名無しさん:2009/09/26(土) 18:55:16 ID:HdINjZjf0
>>177 あまりそうは思わないが・・・・・絶えないかな??
181 :
文責・名無しさん:2009/09/27(日) 15:35:11 ID:eiEtjOMa0
182 :
文責・名無しさん:2009/09/28(月) 15:25:08 ID:tqplbxPQ0
天下り前提の早期退職禁止の方針を固めたらしい。
マニフェストにはあったけど本当に実行できるのか疑問だったんだが、
どうやら本気で踏み込むらしいね。
どの程度まで官僚制度に踏み込めるのか、今後に期待。
183 :
文責・名無しさん:2009/09/29(火) 11:29:06 ID:9tFZhzg50
184 :
文責・名無しさん:2009/09/29(火) 18:43:40 ID:E+UXtqB80
自民は谷垣に決まったね。
数年前、安倍や麻生と並んで立候補してたときは、谷垣を応援したものだが。
谷垣で、自民はどう変わるか?
185 :
文責・名無しさん:2009/10/01(木) 02:39:16 ID:teblpLys0
>>184 今更、自民が変わって、何か変わるのか??
186 :
文責・名無しさん:2009/10/01(木) 19:45:39 ID:RhYcTtic0
>>185 現実的には、民主と自民が二大政党になるから、自民が変わらなければ民主の圧力にならない。
どう変わるのかは別として、変わる必要はある。
この際、ぜひとも対米追従からの脱却を目指して欲しい。
187 :
文責・名無しさん:2009/10/01(木) 19:50:00 ID:TvjgpK+g0
>>185 マスコミは自民のガタガタな状況ばかりを報道しているが、
野党第一党となった自民党の役割はどんなところにあるのだろう?
188 :
文責・名無しさん:2009/10/01(木) 19:52:36 ID:0mGVkuCK0
>>186 対米追従から脱却して、組むのはやっぱ中国か。
中国ってなんかイメージ悪いけど、それもアメリカによってつくられたイメージなんだろうか。
189 :
文責・名無しさん:2009/10/01(木) 19:54:09 ID:v6PO/sn60
>>181 成功体験は重要だけど、民主党政権を両手を挙げて喜べる状況じゃない。
未だに従米・反米の対立が見え隠れし、今後どうなる?かは、予断を許さない。
>民主党の中の誰が日本の民意や国益に従い、誰がアメリカに従うのか? そのどちらが勝つのか?
を見極めるためにも、民主党指導者のそれぞれのバックを解明する必要がある。
今わかっているところでは、鳩山のバックにいるのは、フリーメーソン(欧州貴族)であり、
小沢のバックはロスチャイルドで、前原など民主党内新自由主義派のバックはデビッド・ロックフェラーであろう。
注目すべきは、民主党小沢幹事長の訪欧。なぜ今、訪欧したのか?
世界の支配勢力の勢力図は大きく変わり、金貸し(ロックフェラー、ロスチャイルド)の背後にいた欧州貴族が
今や世界の主導権を握っている。小沢氏は今後の政権運営に向けて彼らと渡りをつけに行ったのではないか?
そして鳩山首相が国内産業界の反発も聞かず国連で宣言しようとしている、CO2の25%削減宣言は、彼らに向けての協力宣言ではないか?
(
http://blog.trend-review.net/blog/2009/10/001375.html )
小沢の訪欧以降、どのように変化するか非常に注目だ。
190 :
文責・名無しさん:2009/10/01(木) 20:24:18 ID:v6PO/sn60
>>186 従米派の前原を国交省に据えたのは、ハツ場ダムに関連しそうだ。
官僚政治を脱却しようとする民主党は、自民党や官僚達が甘い汁を吸って、無駄な建設をしている
このダムを止める事がポイントだと感じた。
しかし、状況から見て、止める事は厳しい。
国交大臣は、止められなければ、相当な痛手を負う事になる。
痛手を負わすのであれば、従米派の前原を立て、目を潰そうと判断したのではないだろうか?
ちなみに従米派は、自民党 小泉を筆頭に、米にしっぽを振り続け、日本をボロボロにしているにも
関わらず、何の反省の色も見せない。
反米路線は、世界の基調。
日本も良い流れが来ているように思う。
191 :
文責・名無しさん:2009/10/01(木) 20:32:08 ID:jFdVNkkj0
>>190 マニフェストに沿うと中止と言う事になる。
しかし、確実にバッシングはある。
で、その役割をだれにするか。
そこで白羽の矢がたったのが新米派前原。
つぶすつもりだと適任だな。
192 :
文責・名無しさん:2009/10/01(木) 20:40:17 ID:TvjgpK+g0
>>190 八ッ場ダムや日本航空の問題で、前原のマスコミの露出度がやたら高くなっている。
あやしい。
193 :
文責・名無しさん:2009/10/01(木) 20:44:11 ID:9v3vVHgm0
>>191 その仮定がもし事実だとすると、民主党の内部では親米派は劣勢ということになるが、本当なんだろうか?
イマイチ民主党内部の勢力図が見えてこないんだけど・・・
194 :
文責・名無しさん:2009/10/01(木) 20:54:37 ID:TvjgpK+g0
>>192 http://blog.livedoor.jp/hanatora53bann/archives/51431253.html 前原誠司国交相が作った「JAL再生タスクフォース」に思うこと、。。。
2001年と2003年にも支援受けてるじゃん。
その2000億円を返済してからのハナシだろうが!
09年3月期連結決算は631億円の最終赤字
同年4〜6月期も990億円の最終赤字、。。。。。。
今年の世界の航空業界全体の赤字は5000億円。
世界には数百のエアラインがあるが、
JALたった1社でその30%の赤字。
アメリカが潰したパンナムやTWAの、
赤字なんぞ可愛いもんだって思えてくるわな、。。。。。。
労使ともどもいい加減な会社だと思ってる。
社員の解雇を言う前に、
社長以下、役員全員解雇の方が先だとは私は思う。
西松遥社長、
アンタがいの一番に経営責任を取って辞任すべきなのです!
儲けた時は自民党にタンマリと献金し、
赤字の時は税金で救済を求めるなんざ〜ねぇ、ボケか!
195 :
文責・名無しさん:2009/10/01(木) 21:00:09 ID:v6PO/sn60
196 :
文責・名無しさん:2009/10/01(木) 21:44:42 ID:xuEOivsB0
>>195 すごいね。小沢グループ150人って巨大だなぁ!
鳩山―小沢の「信頼と我慢」、鳩山―前原「期待と我慢」ってなんだ?
197 :
文責・名無しさん:2009/10/02(金) 18:35:45 ID:ZNK9JFCh0
>>196 そんな小沢が訪米ではなく、訪欧に向った。
なんで?
ほとんどニュースで扱われず、報道陣をシャットアウトしたその動きには注目だ。
>現在、ゴールドマンサックス(GS)などの国際金融資本のオーナーは、ロスチャイルド財閥や欧州貴族によって
構成される国際寡頭勢力といわれています。
そのオーナーたちの主要メンバーは英国王室のあるロンドン、あるいは永世中立国スイス(国際寡頭勢力の隠
れ家立地)などに住んでいると思われます。
一方、小沢氏と親しいといわれるジェイは、宿敵デビッドと競合状態にあるわけですが、ジェイはロンドンに住む
国際金融資本オーナーを味方につけ、アンチ戦争屋としての銀行屋勢力を構成していると思われます。現在の
米オバマ政権のバックに居るのは、ジェイ+国際金融資本オーナー=銀行屋勢力ですが、デビッド一派
(戦争屋=CIA)も、彼らをスポンサーとするヒラリー・クリントンをオバマ政権の要職に潜り込ましています。
ただし、民主党出身のヒラリー・クリントンは根っからの戦争屋ではないと思いますが・・・。
(
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/1351012.html )
今週は、小沢ウォッチをしてみたい。
198 :
文責・名無しさん:2009/10/03(土) 13:57:58 ID:X/zoGuzZ0
>>197 結局、裏の勢力は単純な二項対立などでは理解できない、ということか。
>そんな小沢が訪米ではなく、訪欧に向った。
>なんで?
>ほとんどニュースで扱われず、報道陣をシャットアウトしたその動きには注目だ。
同感です。小沢ウォッチ、いいですね。
内政的には、やはり亀井の動きが気になります。
モラトリアム法案以外の報道が少ないですが、引き続き要注目です。
199 :
文責・名無しさん:2009/10/05(月) 13:41:55 ID:6jIX6Mot0
中川さん事件、なぜ今このタイミングで?
自民が与党であればまだ分かるが、野党になった今、民主への見せしめとしてもちょっと回りくどい。
事件の真相は果たして明かされるのか・・・??
200 :
文責・名無しさん:2009/10/05(月) 14:06:33 ID:iiv6WYqb0
>>199 政治とか全然興味ない子が中川昭一の報道を見て「死因不明なわけ無いじゃん」と言っていました。
普通の人すら怪しいと思うこの事件。
確かにタイミング的にはおかしいが、彼独自で動いていた可能性はある。
201 :
文責・名無しさん:2009/10/06(火) 02:48:03 ID:xXugYDBa0
>>200 う〜ん・・・何を動いていた可能性があるんだろ?対米に対する工作とか?
でも、それなら民主を狙わないでなぜ今中川なのか、という疑問はやはり残るよな・・・
202 :
文責・名無しさん:2009/10/06(火) 11:17:33 ID:zNQlWbGr0
ただ言えることは、中川氏は政治的に謀殺された、ということです。それは今年2月のG7財務相会合のときの
「もうろう会見」の時点においてです。どのような経緯でああいった酩酊状態になったか、ということはこれからも
様々な意見が飛び交うでしょう。ただ、財務省のタマリンや篠原としては、「大臣、体調を崩されておられますね。
会見は中止しましょう」と気遣うことが出来なかった。世界中に報道されてしまう、恥の会見を避けるのも部下の務め。
以後、あの映像を繰り返しながされ、選挙のときにもダメージを受けていた。
選挙の落選は昨日の訃報の原因ではない。すでにそれは結果であったと思います。
睡眠薬とお酒のチャンポンを繰り返せば、いつかは死にいたる。
自宅で朝起きてこないので奥さんが死を確認した。この状況を考えれば、「暗殺」というのはないでしょう。むろん、
睡眠薬を処方した医師や直前の来客を調べてみる必要はあるでしょうが。
ttp://amesei.exblog.jp/
203 :
文責・名無しさん:2009/10/06(火) 13:16:18 ID:QjhZkrG40
>>202 なるほど。
>中川氏は政治的に謀殺された
これが重要ですね。中川氏はかなり実力があったみたいですね。最近まで政治に興味が無かったから知らなかったよ。
204 :
文責・名無しさん:2009/10/06(火) 15:25:01 ID:UnxmPc4DO
陰謀論抜きには今の日本の状況は語れないと思うんだが。
創価統一カルト支配、暗殺人体実験保険金殺人ビジネス集団ストーカー、
食事に含まれた鬱になる薬品、
携帯、携帯電波塔が発する鬱になる電磁波、
空からばらまかれる電磁波の通り道を造る金属破片とウイルス、
水も帯電しフッ素が含まれ人体や精神を蝕む、
人口削減政策による男女間の不和をあおる報道等数え切れない。
全て欧米を中心とする体制が意図すること。
一般人に幸せになって欲しくないんだよ。
205 :
文責・名無しさん:2009/10/06(火) 22:12:35 ID:99ndongK0
>>186 今回是非民主に打ち出して欲しいのが、マスコミの垂れ流し情報の抑制。
マスコミ解体は、実はこれは法律によって簡単にできる。
・マスコミ廃止(ex.50万部以上の禁止)
・中立公正報道を厳格に守らせる監視機関を設ける。
・広告税の導入
・押し紙を取り締まる。
いくらでも手があるが、自民党は言うまでもなく民主党も打ち出していない。
民主党も未だマスコミと結託しようとしており、現時点では民主党も信用できない。
206 :
文責・名無しさん:2009/10/07(水) 01:29:43 ID:YpSXofKlO
陰謀論自体を完全に否定する気はないですよ。
但し、 色々と検討して見れば怪しいことにも気付く(カルト化している, 金儲けに走っている, 単なる気晴らしに面白がってやっているだけ, 中途半端な相対主義に陥っている等々)。
207 :
文責・名無しさん:2009/10/07(水) 01:36:37 ID:dXP++FzA0
∩___∩
| ノ ヽ/⌒) 極左!極左!朝鮮の!ハイ!極左!
/⌒) (゚) (゚) | .|
/ / ( _●_) ミ/ ∩―−、
.( ヽ |∪| / / (゚) 、_ `ヽ
\ ヽノ / / ( ● (゚) |つ
/ / | /(入__ノ ミ 統一教会!朝鮮人!
| / 、 (_/ ノ
| /\ \ \___ ノ゙ ─ー 似〜非〜右〜翼〜
| / ) ) \ _
∪ ( \ \ \
\_)
【伝統芸能】コシミズ音頭【踊る大カルト教祖】
http://www.youtube.com/watch?v=JsSb11QayhM
208 :
文責・名無しさん:2009/10/07(水) 10:47:29 ID:i7ggegVm0
>>204 陰謀論を無視するのではなくて
巷で言われている陰謀論をどこまで論理整合性を持っているか。の検証という事もこのスレで語っても良いかもね。
209 :
文責・名無しさん:2009/10/07(水) 14:19:34 ID:Xcub+MIz0
中川は見せしめに殺されたってネットに書いてあった。
確かに見せしめにはなるよな。
210 :
文責・名無しさん:2009/10/07(水) 14:34:06 ID:XcJy87h40
アメリカが破綻したあとは中国の時代となる、と副島隆彦が力説している。
もちろん、全世界的に一度はどんぞこまで落ちるが、再生していくうえで中国が覇権を握るということだろう。
中国の大量の労働人口や国家規制による統合力を副島氏はあげているが、もうひとつレアメタルなどの資源の豊富さもあげられると思う。
民主党は対中国外交をどのように考えているだろうか。
211 :
文責・名無しさん:2009/10/07(水) 15:41:48 ID:2zBoW0UD0
>>210 レアメタルか。確かにな〜。
次の時代は、レアメタルと水じゃねえか?
石油はマグネシウムに期待だ。
民主党政権には、食料とエネルギーに力を注いで欲しい。
この2つの分野で自給率が上がれば日本も独立できる。
製造業、建設業とはおさらばしよう。
212 :
文責・名無しさん:2009/10/07(水) 16:17:48 ID:NIkuXgHc0
>>208 確かに、陰謀論って信憑性高そうなのからまったくお話にならなそうと思うものまで玉石混交だもんな。
論理整合性だけですべて明らかになるとは思えないけど、けっこう事実に近いところまでは追求できるかも。
>>211 レアメタルは、日本ではほとんど生産できないらしいけど、現在使われている電化製品の多くに
今までに輸入したものがすでに多く使われているので、ごみの山=宝の山らしいよ。
ただ、そういうところに着目するという視点が主流になっていないだけ。
213 :
文責・名無しさん:2009/10/07(水) 21:40:36 ID:0PNidOAd0
214 :
文責・名無しさん:2009/10/08(木) 15:29:20 ID:R5Qysj350
>>213 その存在は知られているけど、そこまで注目・重視した政策は打たれていない。
つまり、それに注目されると都合が悪い勢力が圧力をかけているということなんだろうな。
215 :
文責・名無しさん:2009/10/08(木) 19:27:15 ID:1+wWAi1b0
>>214 レアメタルのなにがレアかというと、
@あっても取り出すのがむずかしい
Aある地域が限られている
ってことだ。90%が中国にあるってのもあるらしい。当然、中国は輸出制限を始めて「レアメタルショック」がおきて
価格が高騰した。
@の技術は、日本の技術力ならできそうだが、そうした技術にはすでに外資の手が伸びておる。
216 :
文責・名無しさん:2009/10/08(木) 19:30:56 ID:tVKyOwWi0
>>214 いつもそうだけど重要なのはわかってるけど手は打てないんだよなぁ
217 :
文責・名無しさん:2009/10/08(木) 19:43:11 ID:R5Qysj350
>>215 レアメタルって、「レアメタル」っていう金属じゃないんだよね、確か?
どんな金属がレアメタルなんだろう?
218 :
文責・名無しさん:2009/10/08(木) 19:47:19 ID:4b6EF39y0
>>217 そもそも民主党は資源系の政策は何かやってるのかな?
外交問題か??
219 :
文責・名無しさん:2009/10/08(木) 19:53:07 ID:p2Z89hH30
220 :
文責・名無しさん:2009/10/08(木) 19:55:13 ID:NqXsYhG+0
>>217 レアメタルってのは希少な金属の総称。おれは最初聞いたときは「はぐれメタル」の親戚か?と思ったが。
>>215にあるように、定義は曖昧だが、たしか49くらいあるらしい。それは周期表見てくれ。
一方、レアメタルじゃない金属をコモンメタルって言うが、こちらは鉄とか亜鉛とか、金、銀などおなじみのものだ。
レアメタルは最新技術の核になる物質だ。日本では携帯電話とか液晶テレビなんかに使われるのが多いようだが、
外国では最新兵器のほうがメイン。だから、どの国もほしがる。
221 :
文責・名無しさん:2009/10/08(木) 20:01:50 ID:9eB0fo1D0
>>218 マニフェストに「レアメタルの安定確保に向けた体制の確立」と謳ってる
222 :
文責・名無しさん:2009/10/08(木) 20:03:21 ID:R5Qysj350
>>221 民主党が重視する視点
規制緩和・競争促進 省エネ、クリーンエネルギーなど地球環境配慮 世界的規模の量的確保
1.基本方針
・省エネ先進国日本・・省エネ先進国として他国の模範に
・戦略的エネルギー政策・・一元的行政機関の設置、基本計画を国会承認
・地球環境保全・省エネを国民運動に・・COP3公約達成
・政策のプライオリティー・・エネルギーコスト低減を一層重視
・クリーンエネルギーの推進・・再生可能エネルギー等を重視
・アジア諸国との協力・・環境対策、省エネ、原子力で協力
・安全優先の原子力・・安全性を最優先、慎重に推進
223 :
文責・名無しさん:2009/10/08(木) 20:04:25 ID:R5Qysj350
>>222 2.「戦略的なエネルギー政策の推進」〜エネルギー推進体制の見直し〜
・地球環境エネルギー庁の設置・・各省庁のエネルギー部門を統合
・国家エネルギー戦略の構築・・国民からの意見聴取、情報公開
・予算、税制の再構築・・予算の無駄を排除、税体系を根本から見直し
・競争促進、規制改革推進・・公平・公正競争確立、高コスト体質の是正
224 :
文責・名無しさん:2009/10/08(木) 20:07:52 ID:p2Z89hH30
225 :
文責・名無しさん:2009/10/08(木) 20:43:41 ID:p2Z89hH30
226 :
文責・名無しさん:2009/10/08(木) 20:44:56 ID:pnAa4hqa0
>>220 レアメタルの定義は一応、鉄・銅・アルミなどの普及金属と貴金属以外の金属で、例えばチタンなどがその代表例と言われています。
そもそもレアメタルという言葉が生まれた背景が不透明で、わたしはレアメタルという言葉は金属分類のための概念ではなく「経済用語」と考えています。
要するに、鉄やアルミ以外の金属をより幻想化して、価格をつり上げるために一部の人間が命名したものではないかという想像です。
この想像を裏付ける事実は結構そろっていて、なんで最近こんなにレアメタルの価格は高騰したのか(もともと高価だったものがさらに値上がりしている!)?
明らかに不当な利益を上げようとしている連中が背後でうごめいています。
かつてのオイルショックなんかとまったく同じ手口と断定していいと思います。
問題は、その黒幕が米・中・欧のどの勢力なのか?という点ではないでしょうか。
227 :
文責・名無しさん:2009/10/08(木) 21:02:22 ID:pnAa4hqa0
今の日本をおかしくした張本人は、自民党の従米派、試験エリートに過ぎない官僚、それにシッポを振るしか能のなかったマスコミです。
ただ、せっかくネットという新しい可能性が普遍化してきたのに、それが世論形成に生かされていない最大の原因に、2ちゃんねるを始めとする『ネットの闇住人』存在も指摘できると思います。
最近ではあまり「ネットウヨク」という言葉を耳にしなくなりましたが、ネット上を闊歩している大多数は、右翼であれ左翼であれ、基本的には否定体質のカタマリであまり社会の役に立っていない連中です。
文句は言うが、実は何も実現しようとはしていない半端な連中の溜まり場が例えばこの2ちゃんねるです。
ネットの闇世界を解体して、もっとまともな言論がネット界の主流にならなければ、売国政治家や官僚・マスコミの息の根を止めることはできないという気がします。
そのような観点をこのスレッドで議論してみてはいかがでしょうか。
228 :
文責・名無しさん:2009/10/08(木) 21:12:41 ID:p2Z89hH30
229 :
文責・名無しさん:2009/10/13(火) 11:17:32 ID:qDn/4x7L0
>>227 >ネットの闇世界を解体して、もっとまともな言論がネット界の主流にならなければ、
>売国政治家や官僚・マスコミの息の根を止めることはできないという気がします。
同感です。
ただ、2ちゃんねるも一時の「ウヨ」「サヨ」という言い合い(にもなってない)はあまり見かけなくなり、
中身を議論するスレも一定出てきているように思います。
ただし、「どうする?」という点においては、まだまだ目先的な対策しかお目にかかったことがないですが。
230 :
文責・名無しさん:2009/10/13(火) 19:39:02 ID:52fGGCJm0
>>227 右翼も左翼も否定体質であるのは間違いない。
知っているとは思うがそもそも右翼、左翼とは、フランス革命時の席の位置での呼び方。
すなわち、議長から向かって右側に座っている連中が、
「国王に議会の議決を拒否する権限を与える」、「議会は二院制」
で左側に座っていた連中が
「国王に議会の議決を拒否する権限を与えない」「議会は一院制」
これが右側が「保守」、左側が「革新」と呼ばれる所以。
231 :
文責・名無しさん:2009/10/13(火) 19:42:04 ID:yLOwEA2p0
>>230 結局、左翼=「革新」の行き着く先は、平等の極地である「社会主義」
そして右翼=「保守」の行き着く先は、王政復古や日本で言うと天皇絶対制
但し現在は右翼、左翼と呼ばれるものはほとんど消滅。
あるのは、「右系」=「保守系」、左系=「革新系」という言い方のみ
232 :
文責・名無しさん:2009/10/13(火) 19:43:00 ID:yLOwEA2p0
>>231 言い忘れたが結局、今ある現状をどう否定するか。というベクトルの違いのみなので否定形と言う事。
233 :
文責・名無しさん:2009/10/13(火) 19:48:55 ID:esUU6+EL0
234 :
文責・名無しさん:2009/10/13(火) 19:52:25 ID:u4hrihEl0
235 :
文責・名無しさん:2009/10/13(火) 19:57:34 ID:ctjEy1Im0
>>234 一発逆転を狙う彼らは、世の中がめちゃくちゃになってしまえば、リセットできると考える。
だからこそ、戦争賛成→軍国派になって行く。結果外から見たら軍隊=昔に逆行=ウヨクという事になる。
これでネットウヨクの閑静だ。
そして、こういった現実で弱者である人間達のはけ口として機能しているのが、ネットであり、その代表が2ch。
236 :
文責・名無しさん:2009/10/13(火) 20:02:57 ID:MP52M5LP0
>>234 しかし、リセットするにも戦争以外で考えないとリアリティがなさすぎる。
ここを脱却出来ればネットウヨクも多少は、次代の戦力になり得るのかもしれない。
結局の所彼らは、社会的弱者であるが、彼らを社会的弱者タラ占めているのは、市場原理で動く
社会である。
昨今の経済危機にある様に市場原理はもう限界だ。
というか市場原理自体がネットウヨクと同じ発想=戦争で延命措置をしている。
そして、延命措置はもうたくさんというのが一般庶民の思いである。
237 :
文責・名無しさん:2009/10/13(火) 20:04:58 ID:v5TpdCiL0
>>236 つまり市場原理からの脱却は今がチャンスだと言う事だ。
しかし、その為には、市場原理の次はどうなるのか?仕事はあるのか?等様々な事をシュミレーションする必要がある。
ネットウヨクの面々もこういったことに頭を使って欲しい。
238 :
文責・名無しさん:2009/10/13(火) 20:07:26 ID:D2SuqIjR0
>>237 俺は、大きな転換として、
儲かるかどうか?→必要かどうか?
という転換が重要だと思う。現に、もったいないという言葉に代表されるように、大衆の意識はこのベクトルに向かっている。
従って、このベクトルに向かった仕事を作り出せば新しい仕事が創出できる=失業者が増えない
と言う事になる。
239 :
文責・名無しさん:2009/10/13(火) 20:08:26 ID:D2SuqIjR0
>>238 大きくは、
・エネルギー
・食料
の2点の自給率を上げていく事だと思っている。
各分野のトップを秘密結社が押さえてるんだから諦めるしかない
241 :
文責・名無しさん:2009/10/13(火) 22:09:03 ID:Oi6si6T80
>>240 むむむ。そうなんです。そこをどのようにして切り崩すのか。
ネットの弊害もさながら、可能性もまたネットにある様に思う。
これだけ一般人が議論出来る場所はほかにはない。
日本もネットを押さえ込もうと変な法律を画策しているよね。なんだか忘れたけど。
脅威に思っている証拠かと思う。
242 :
文責・名無しさん:2009/10/14(水) 18:37:56 ID:/6Z/BcKE0
243 :
文責・名無しさん:2009/10/15(木) 19:28:19 ID:tN74UZYa0
>>237 ネットウヨクを産んだのは市場社会ということか?
めちゃくちゃにしてやりたいものがなくなったとき、やつらはなににすがるのか。
244 :
文責・名無しさん:2009/10/15(木) 19:53:36 ID:KyrUg9yV0
>>240 どの秘密結社がどこのトップを押えてるんだ?
245 :
文責・名無しさん:2009/10/15(木) 20:16:43 ID:v528odLe0
>>243 彼らは先は考えていない。ただ現状から抜け出したい。そのために秩序をぶっ壊したいだけ。
246 :
文責・名無しさん:2009/10/15(木) 21:21:57 ID:afoU7TZS0
>>237 で、市場原理から脱却したら、次はどうなるんだ?
247 :
文責・名無しさん:2009/10/15(木) 21:48:36 ID:wYIdsc8w0
>>245 自民凋落でネットウヨは激減。
民主否定や民主をぶっ壊そうという動きは、今のところあまり見られないね。
248 :
文責・名無しさん:2009/10/16(金) 14:30:05 ID:Tdw95tBf0
>>247 確かに、自民党が敗北して以降、ネットウヨはかなり元気がなくなったよね。
素朴な疑問としては、なぜネットウヨが自民支持だったのか?ということ。
自民って左翼寄りだと思ってたんだけど、どの辺がネットウヨの支持ポイントだったんだろう?
249 :
文責・名無しさん:2009/10/17(土) 19:10:46 ID:mslWnD1fO
最近は、 陰謀論同士の潰し合いが起きていますね。
公式のマスメディア, 2ちゃんねるに続き陰謀論もそろそろ潮時ということだろうか。
250 :
文責・名無しさん:2009/10/17(土) 22:56:33 ID:gSBUcWg80
>>248 自民党というよりは、どちらかと言うと小泉支持の方がしっくりする。
で、小泉は、自民党をぶっ壊せ=無秩序化。
で、ネトウヨが支持。
で、本当に壊れた。
そして、ネトウヨにとって現実はひどくなるばかり。
251 :
文責・名無しさん:2009/10/17(土) 23:15:11 ID:gxV/m7iX0
>>246 儲かるかどうか?→必要かどうか?ってなるんじゃない。
滋賀で流行った”もったいない”運動(?)なんか、その端的な例。
252 :
文責・名無しさん:2009/10/19(月) 16:19:36 ID:G0I8o92D0
>>250 結局、ネトウヨにとっての現実は悪くなるばかりだし、その数は減っていくばかり。
要は、ネトウヨって(ネット界では特に)一見目立ってはいるけど、ごく少数派の
否定しかできない人たち=何も実現していくことができない人たち、と言えるんじゃないだろうか。
となると、現実を何とかしたいと思い、実現していける人たちはどこにいるのか、という疑問が湧いてくる。
そういう人たちは、今ネット界ではどういう動きをしているんだろうか。
現実社会では、周りの役に立つことを考え、働いているんだと思うんだけど・・・
253 :
文責・名無しさん:2009/10/19(月) 22:44:58 ID:CDuiMDbI0
>>252 ネット界にはいないんじゃないかな?現実の中でがんばっているのでは?
ロムってる可能性は高いけど。まあ、副島氏等に引き寄せられていくんじゃん?
彼の情報はやっぱすごいもんね。あの否定的な書き方は好きになれないけど・・・・
254 :
文責・名無しさん:2009/10/20(火) 20:01:45 ID:E75Wcziv0
副島本は東アジア共同体構想を扶植してるけど、いいの...........
255 :
文責・名無しさん:2009/10/21(水) 10:29:13 ID:dSt1bphg0
新聞勧誘の購読申し込みのハガキが、郵便受けに入っていたので、
「反日マスゴミいらねーよ」と書いて投函したよ。
料金受取人払いだったから、朝日は、60円くらい払って罵倒を受け取るわけだwwwww
256 :
文責・名無しさん:2009/10/21(水) 13:47:30 ID:+tMvPpG90
>>253 副島さんと言えば、「反マスコミ、脱米」を叫んでいるけど、
結論はなんのことはない、「だから金を買おう」なんて言っちゃってる。
その辺があんまり可能性を感じないところなんだよね。
金を買っても、世の中よくなるとは到底思えないしなぁ・・・
257 :
文責・名無しさん:2009/10/22(木) 19:33:02 ID:ga0ujuil0
>>252 そんなネトウヨは新しい潮流=民主に対してどんなスタンスをとるんだ?
もう無視しといたらいいのか?
258 :
文責・名無しさん:2009/10/22(木) 20:59:23 ID:T45P//sr0
>>257 無視する必要はないだろう。敢えていちゃもんをつける必要もないが・・・・・
むしろ、なぜネットウヨクなるものが出てきたのか?をしっかりとネット界で固定した方がよほどいい。
最終的には、ネット界に巣くう現実否定派⇒現実直視派が上回る事で健全なネット界は実現できる。
むしろ議論のベクトルはその方向にあるのではないか?
259 :
文責・名無しさん:2009/10/22(木) 21:24:14 ID:ybKKs2+40
>>258 なるほどー!
>現実否定派⇒現実直視派が上回る事で健全なネット界は実現できる
に賛成です☆
現実直視派の人たちって、ネット上ではどこにいるんだろう?
あんまり2chとかにはいなさそうな気もするんだけど・・・(^^;
260 :
文責・名無しさん:2009/10/22(木) 22:14:27 ID:T45P//sr0
261 :
文責・名無しさん:2009/10/22(木) 22:33:26 ID:ybKKs2+40
262 :
文責・名無しさん:2009/10/22(木) 22:46:20 ID:wZfMt+qZ0
>>259 2chって、追求する感じではないんだよね。
しようとしても、否定する事しか出来ない人達が、発散している感じがする。
彼等の特徴は、何にせよ『答え』出せと言うが、答えありきの論調等意味が無い。
現実をしっかり見たうえで、何が問題かを考えていきたい人達っているはずなのに、何だか勿体無い。
但し、その過程や思考方法が古い価値観のままでは、現在の問題点の答えが出てこない。
(古い価値観、思考方法で作られたシステム、制度破綻が起こした問題だけに、また古い価値観で考えても答えが出てこない)
だから、巷に出ている本なんかの情報なんかでは、現状を突破する『答え』が出てこない
263 :
文責・名無しさん:2009/10/22(木) 22:48:53 ID:ybKKs2+40
>>262 >その過程や思考方法が古い価値観のままでは
って、どういうこと?
264 :
文責・名無しさん:2009/10/22(木) 23:02:46 ID:wZfMt+qZ0
>>263 古い価値観や思考方法って、
例えば、
市場の仕組みを見ると、『(自分が)如何に儲かるか否か』って事に集約されると思う。
学校や就職だと、『人よりも良い所に行きたい。』
全ての根底には、法律用語にもあるが、「私権(私益権=私財・地位・名誉)」という価値観が巣食っている。
この価値観で答えを出そうとすると、自分の私利私欲だけを求めろ!!って事になる。
国が取ったアンケートだったと思うが、「社会(みんな)の役に立ちたい」って思っている人達が70%を越えているのに、
「自分の私利私欲を求めろ」が答えになるとは思えないって事。
265 :
文責・名無しさん:2009/10/23(金) 11:44:05 ID:dMvF/1bC0
>>264 なるほどねー。
確かに、「儲かるけどあんまり人の役に立ってる実感が得られない仕事」と
「儲けは普通だけど、人の役に立ってる実感が得られる仕事」とだったら、
後者を選ぶもんなぁ・・・この例で合ってる?
一昔前なら(といっても、30〜40年ほど前。生きてないけど^^;)、
ちょっとでも儲けの多い方を選んでたんじゃないかと思う。
自分の私利私欲を求める気持ちは確かに全体として減ってはいると思うが、
かといってなくなってるわけではない気もする。
まあでも、昔からしたらお金に絶対的な価値はないよな・・・
つまり・・・法律が古いってことじゃ?
266 :
文責・名無しさん:2009/10/24(土) 18:10:03 ID:8x0d45gf0
マスコミが【マ ス ゴ ミ】に見えてならない。
社会に有益な情報を提供するどころか・・・?
「おバカキャラ」や甘ったれバカ言葉を使うお笑い芸人
ばかり使って、日本の若者をダメにしたのも、マスゴミ。
文化を表現するどころか、潰している。
この責任は、我々の世代は絶対に忘れない。
コマーシャル料欲しさに、自殺者や破産者の最大要因で
ある、パチンコ業界の宣伝機関になっている。
ほんとにいい加減にしろ! と言いたい。
267 :
文責・名無しさん:2009/10/26(月) 14:45:50 ID:x641Ib7w0
>>266 マスコミの人たちは確かに
>社会に有益な情報を提供するどころか・・・?
というのが現状だと思う。
それは、マスコミの内部の人たちには「社会に有益な情報」ってどんなものなのかが
分からないからなんじゃないだろうか。
マスコミの人たち自身の感覚が古い(例えば「もっと物が欲しい」「もっと儲けたい」「もっと面白い物を」etc.)
から、時代の意識にあったものを提供できないんじゃないかと思うんだけど、どうだろう。
268 :
文責・名無しさん:2009/10/28(水) 20:33:22 ID:PzCZsvSZ0
269 :
文責・名無しさん:2009/10/29(木) 20:24:33 ID:zn4pqVeB0
J-CASTニュースでこんな記事があった。
http://www.j-cast.com/2009/10/24052476.html >インターネットというテクノロジーは10万人規模の直接民主制を可能にする。
基礎自治体(市町村)のいくつかはミクシィ(mixi)とかのSNSで運営すればいい――。
批評家の東浩紀さん(38)が深夜のテレビ番組で「政治の未来像」について大胆な提案をした。
「そうなれば、政治家は今ほど必要ないのではないか」というのだ。
270 :
文責・名無しさん:2009/10/29(木) 21:55:55 ID:pYMRZV3+0
>>269 意見をまとめる人さえいればいいことになるね。
271 :
文責・名無しさん:2009/11/01(日) 21:30:05 ID:Lm3biBqn0
>>265 法律や、それが元になっている制度全体がこの閉塞状況の元凶。
しかし、それを変えるためにはこの事実に気付く人、問題だと感じる人が一人でも増える必要があると思う。
というか、もっとうまくいく法律なり制度なりがあれば、そっちに可能性を感じる人が出てくるんじゃないかと思うけど・・・
そういうものってなかなか突発的に出現するものではないけどね^^;
272 :
文責・名無しさん:2009/11/05(木) 19:40:17 ID:8modVVuF0
>>271 法律が個人の私権獲得を制度化したものだとしたら、確実に現在の意識潮流とはずれている。
完全にずれているのだが、マスコミが流す情報もずれているから、それが世論として大きく顕在化しにくい。
ネットによって世論形成していくしかないと思うが、その場合でもやはり「これはいい」「これは違う」などと評価できるシステムが必要だと思う。
玉石混交でネット界はある意味、戦国時代で統合されていない。
どうやってネット界を統合していくか?これを2ちゃんで提起するのも面白い。
273 :
文責・名無しさん:2009/11/05(木) 19:45:10 ID:iBdt5Lzx0
>>272 >どうやってネット界を統合していくか?これを2ちゃんで提起するのも面白い。
2ちゃんもだいぶイメージ変わった。ちょっと前までは、キティやらなんやらがいて荒れ放題だったが。
この変化はなんなのか。
プロ固定なるものがいて、ネット世論を誘導しているのかとも思ったが、路線変更したのか?
ひろゆきが2ちゃんを売ってからそうなったんだろうか。
274 :
文責・名無しさん:2009/11/05(木) 19:51:44 ID:z1AxKxJa0
275 :
文責・名無しさん:2009/11/05(木) 20:07:02 ID:KuWdtueU0
>>273 2chも変わりつつあるということか。否定派はどこにいったんだ?
この不況で2chなんかやっとる暇無くなったのかもしれん。
276 :
文責・名無しさん:2009/11/05(木) 20:33:18 ID:3i6vuZ+D0
「否定派」にも二通りあるのではないだろうか?
一般に「否定派」というと、弁の立つ‘文句たれ’のような印象があるが、最近の若者を見ていると、表面的にはおとなしいのに全然前に進もうとしないで、傍観者的に現状維持に甘んじているタイプが多いように感じる。
この‘へたりこみタイプ’がむしろ現代の「否定派」の中心勢力なのではないだろうか?
‘文句たれ’と‘へたりこみタイプ’の共通項は、外界から遮断された一種の自閉空間に身を置いて、その外側にある現実世界を何とかしようとはしないという点であろう。
「否定派」とは別に言い方をすれば軽い「自閉症」と言ってもいいのではないか?
277 :
文責・名無しさん:2009/11/05(木) 22:03:00 ID:mRRAuPvQ0
>>272 >法律が個人の私権獲得を制度化したものだとしたら、確実に現在の意識潮流とはずれている。
同感。
自民党が見限られた理由もここに有るよね。
景気低迷による危機的状況下、普通であれば既存の制度や秩序に寄りかかりたくなるところ。
にもかかわらず、「一度民主党に政権をやらせてみよう」となるってことは、いかにズレが大きいかってことだ。
政権交代はしたけど、本当に大衆が変えたかったのは政権じゃなく社会。
それと、社会を規定する枠組み(既存制度・法律)。
そのことに大衆も自覚的である必要があると思う。
278 :
文責・名無しさん:2009/11/10(火) 19:13:59 ID:sW9YcqOq0
>>277 >政権交代はしたけど、本当に大衆が変えたかったのは政権じゃなく社会。
>それと、社会を規定する枠組み(既存制度・法律)。
>そのことに大衆も自覚的である必要があると思う。
まったくもってその通りだと思います。
本当に今求められているのは、社会の仕組みを根本から変えること。
しかも、どう変えるかということも政治家や官僚だけでなく、できるだけ多くの人が参加できる場で
検討してゆくのがいいと思う。それを可能にするのがインターネットの場なので、
ネット上で社会をまとめていくサイトができていったら、ものすごい可能性なんじゃないだろうか。
279 :
文責・名無しさん:2009/11/12(木) 13:38:20 ID:qj1tzMt/0
ここまでマスコミの信憑性が下がってくると、マスコミに代わる世論形成機関が話題になってもおかしくない。
さて、そこで・・・
2ちゃんねるはマスコミに代わる世論形成機関になれるのか?
2ちゃんねるでは不足するのは何か?
ネットにしかその可能性がないのは確かなのだが・・・
280 :
文責・名無しさん:2009/11/12(木) 22:13:47 ID:ddhqBe0l0
>>279 一方でマスコミに無意識に洗脳されているのも事実。俺も含めてね。
そしていつのまにか思考停止へ・・・・・・・
だから脱マスコミは、否定するだけでは駄目で、それに変わる情報源と思考する為の武器が必要だと思う。
281 :
文責・名無しさん:2009/11/12(木) 22:17:56 ID:D421ZuM+0
>>280 思考するための武器も確かに必要だと思う。
それに加えて、「どうする?」「なんとかならないか?」とみんなで考える雰囲気が醸成できたら、
いいんじゃないかと思うんだけど・・・どうしたらできるんだろう?
282 :
あ:2009/11/12(木) 22:38:16 ID:21QPImj6O
マスコミ 後藤真希の金貸し ヤクザ専用 渋い
283 :
文責・名無しさん:2009/11/12(木) 22:42:36 ID:JLacgUw30
>>277 >そのことに大衆も自覚的である必要があると思う。
のほほんと暮らしている人たちに向かって、
「本当はこう考えているじゃないの?」
「ここに可能性を感じているじゃないの?」
「社会を変えたいと思っているだよね?」
というような発信がネット上で飛び交うようになれば違うね。
大衆の潜在的な意識を捉えて言葉化する必要があるということだね。
284 :
文責・名無しさん:2009/11/14(土) 06:32:59 ID:QCnk9T6R0
>>283 確かにね。人は一人でなんかに気付くって滅多にないもんなぁ。
それより、誰かの言葉を聞いてとか、文章を読んでとか、喋っててとか、
そういうやり取りの中での方が格段にいろんなことに気付けるよね。
ということは、ネット上で社会についての色んなやり取りをしていくことと、
それをできるだけ広く発信していくことが重要ってことか☆
285 :
文責・名無しさん:2009/11/16(月) 03:26:36 ID:uxDAxixM0
>>279 2ちゃんねるに常駐している人たちの多くが、他者否定の意識が強すぎる点だけが問題だと思います。
他者否定から「何かを実現しよう」「で、どうする?」という意識に転換すれば、2ちゃんねるは立派にマスコミの代替物になれるのではないでしょうか?
286 :
文責・名無しさん:2009/11/17(火) 03:58:00 ID:onBheJZW0
>>285 2ちゃんにしかその可能性はないのか?他の掲示板やブログなんかでは無理なのかな?
287 :
文責・名無しさん:2009/11/18(水) 14:03:30 ID:bpc/M8Xx0
>>280 マスコミって、与えられた資格があるわけでもなくただの一般企業の社員たちなのに、
なんであんなに偉そうなんだろう?
288 :
文責・名無しさん:2009/11/19(木) 19:19:20 ID:e3YVr8BM0
>>279 少なくとも、2ちゃんを見てる政治家はいるようだし、マスコミもここからネタをもらってるのもあると聞いた。
世論形成機関になるかというと、なんか信用できんってのはつきまとう。
今のマスコミとおんなじうさんくささは残るね。
289 :
文責・名無しさん:2009/11/19(木) 19:21:07 ID:wfTuiIty0
>>286 2chだけじゃないでしょ。
これだけネット上で掲示板なり、ブログが溢れてるんだから。
だけど、1人、1人が好き勝手な事言ってたんでは議論の為の議論にしかならない。
知りたいのは、どうしたらいいの?っていう答えなんだから、事象を追求し、答えを出す為の
議論の場であれば、それはどこでも良いと思える。
290 :
文責・名無しさん:2009/11/19(木) 19:21:28 ID:158Sg0sD0
>>288 テレビはチャンネルつければ、どんどん情報が流れてきて簡単に洗脳されてしまう。
2ちゃんは、ここにアクセスして、スレ選んでわざわざ主体的に見に行かなきゃならない。
これが世論形成機関として機能するかというと、どうしても少数派の気がしてしまう。
291 :
文責・名無しさん:2009/11/19(木) 19:23:56 ID:sWLJAsKO0
292 :
文責・名無しさん:2009/11/19(木) 19:31:02 ID:hes9kitI0
>>290 「テレビの情報は嘘ばっかりだ」と、もっとうったえていこう。
いろいろ考えている人はもちろん、
最近は一般人だって疑ってるけどね。
293 :
文責・名無しさん:2009/11/19(木) 19:34:11 ID:+cf7Lym70
>>292 気づいたって代わりのものが無ければいつのまにか洗脳される。
現代がその状態。それほどまでにマスコミ情報は、我々の体に染み付いている。
考える武器を身につけないと。マスコミじゃ無くたってうそか本とかの判断もできないだろ。
批判するだけではあかん。
294 :
文責・名無しさん:2009/11/19(木) 19:37:06 ID:TZ5+hjrP0
>>252 ネットウヨって結局、現実を否定しながら、声高に叫んでいる人たちの事か。
出来ない事を理想に置き、否定発言を繰り返しているんだから、そのうち誰からも相手にされなくなるんじゃないかな?
しかし、放って置いて、周りに影響があるんだったら、『それは、おかしい』って突きつけていこう!!
一方で、現実社会の中で、「何とかしたい!!」って多くの人たちの心の声はあると思う。
だけど、未だに『自分で何とかしなかきゃ』と必死に考えている止まり・・・。
考えている人たちは、巷で売られている本やマスコミの発信内容を鵜呑みにせず、
まずは、その得た情報が事実かどうか検証しているが、それ以上進んでいない。
気付いている気がするけど、1人で考えただけでは、(自分の)答えが正しいかどうか分からないって
思っているはず。
だったら、皆に発信し、追求していく方が、楽しいし、答え(可能性)を実感出来るのが早い!!
295 :
文責・名無しさん:2009/11/19(木) 19:37:12 ID:hes9kitI0
>>290 テレビを見てすぐ行動に移すような人はほとんどいないと思う。
大多数の人たちが、書籍、ネット、口コミなどの情報を収集し、
何が信用できるのか、何が事実なのかを考えるようになった。
急速なマスコミの衰退からも明らかなように、
世論形成機関というなら、
ネットのほうが可能性を感じる。
296 :
文責・名無しさん:2009/11/19(木) 19:41:13 ID:TZ5+hjrP0
>>293 確かに、批判するだけじゃ、ネットウヨとかわらん。
今必要なのは、自分達も社会の仕組みを理解する為に、なんで?どうする?と
物事の事実構造を追求していく重要性に気付き、その為に必要な勉強をしていく
事だと思う。
その勉強で、事実構造が掴めれば、批判⇒根本原因の追求⇒答えの提示が出来るし、
皆も可能性を感じてくれ、賛同してくれると思う。
297 :
文責・名無しさん:2009/11/19(木) 19:42:50 ID:v8aAdgs10
>>294 「なんとなくおかしい、なんとかしなきゃ!」と感じている人は多くいると思うけど、
発信できるほどには言葉化できていないんじゃないだろうか。
>>293で「考える武器」って言われてるけど、そういうのがあればもっと言葉化できるようになる気がするんだけど・・・
298 :
文責・名無しさん:2009/11/19(木) 19:48:42 ID:xA+ka5C+0
このスレッド、いいですね♪
「今、日本がおかしい」って感じて、そして「日本を何とかしよう」っていう本気さが伝わってきます
これからもいい意見をどしどし発表してください
299 :
文責・名無しさん:2009/11/19(木) 19:49:50 ID:X3yNlSbQ0
300 :
文責・名無しさん:2009/11/20(金) 14:42:56 ID:KBekna2H0
>>299 まあ、2chは現状書き込んでいる人もいるけど、読んでいるだけの人はさらに多いわけで、
その中にはきっと否定意識にとらわれずに柔軟な思考をできる人もいるんじゃないか。
だとしたら、そういう可能性ある人たちをひきつけられる中身を提示できればいいってことになるよね。
やっぱり、「思考の武器」は必要だなぁ・・・
301 :
文責・名無しさん:2009/11/23(月) 00:57:03 ID:oZS/dvOU0
>>296 大いに同感です。
>今必要なのは、自分達も社会の仕組みを理解する為に、なんで?どうする?と
>物事の事実構造を追求していく重要性に気付き、その為に必要な勉強をしていく
>事だと思う。
こういう勉強を、ネット上でみんなでやっていく場ができればいいんじゃないか。
もちろん2chだってそういう場にできないことはないだろうし、他にもそういう場がたくさんできたら可能性は広がると思う。
302 :
文責・名無しさん:2009/11/23(月) 18:30:27 ID:bd3/XLwC0
303 :
文責・名無しさん:2009/11/24(火) 13:55:22 ID:w6wFeKPE0
>>302 確かに、学生時代とかテレビや新聞を主に情報源にしてたときは、それが普通だと思っていたけど、
ネット中心に情報を探索するようになってからは、それがいかに視野狭窄だったかに気付いたよ。
いまだに就職活動ではマスコミ人気が根強い(フジテレビとか電通とかが人気みたい)ようだけど、
そういうところに行っても(いや、行くからこそ)世の中を変えることなんてできないということに気付いて欲しい。
305 :
文責・名無しさん:2009/11/26(木) 22:31:53 ID:dJ/o4CNf0
しばらくこのスレをのぞいていたのですが、時事ネタや政治経済などの限られた事象を追うのが
問題意識ではないように感じます。
となると、このスレは、統合理論を追求するスレなのですか?
306 :
文責・名無しさん:2009/11/27(金) 07:05:10 ID:sSC08yb50
>>1が個人主義批判しててなんか怪しいと思ったら「るいネット」信者のスレか
ちなみに「個人主義批判」はウヨク・更には統一も言い出すクリシェだから注意
307 :
文責・名無しさん:2009/11/27(金) 14:09:55 ID:R1VkWJx60
>>306 個人主義批判のどこが怪しいの?
むしろ、「個人主義」の信者の方が怪しいんじゃないかと思うけど。
308 :
文責・名無しさん:2009/11/28(土) 17:03:15 ID:Ut7p+bBV0
>>306 別に信者でもないけど、そもそも最近巷でも「個人主義」って言われないよね。
むしろ、モンスターペアレンツとか、KYとか周りが良く見えない人間が多くなっていると
マスコミすら言っている。
個人主義なんて、もはや廃れてるんだと思うんだよな。ここに集まる連中もそう思ってるから来てるんだろうしね。
少なくとも俺は、個人主義は意識した事はない。結局、欧米の考え方なんだよ。日本には生理的に合わないんだよ。
ま、彼らにとっては、逆に護送船団方式みたいに日本の事が全く意味不明なのはご存知の通り。
309 :
文責・名無しさん:2009/11/28(土) 17:12:22 ID:vvE7tvqQ0
>>305 あなたの言う「統合理論」のイメージが良く分からないけれども、
俺が思うに、「脱陰謀論」というのは、世の中の事を考えるときの新しい軸を作るという事。
今まで、社会はあまりにも「神様」や「噂」等、実態の怪しいものに左右されてきたんだと思うんだよね。
つーか、そもそも俺ら庶民には、社会なんて遥彼方にあったんだけど・・・・・・ちょっとみんなが興味を持ったら、
陰謀論なんてものが登場してくる。
それは、おかしいだろうと。だから、もっと素直に社会を見つめなおそうぜと。そういう事なんじゃないかな。
310 :
文責・名無しさん:2009/11/28(土) 17:14:41 ID:vueIJ5mM0
>>309 で、軸なんだけども、ポイントは、「論理整合性」だと思うな。結局、みんなが納得してくれるものって全て
論理整合なんだよね。
どこまで言っても論理が整合しているか。つまり、貫く軸が存在するか。
これをみんなで追求しようって事なんじゃないかな。
311 :
文責・名無しさん:2009/11/29(日) 14:45:57 ID:uAU6OUxb0
>>308 今の子どもほど、「自分のため」じゃやる気にならない。
例えば「将来あなたが困るから○○しなさい」じゃあ言うこと聞かない子どもが、
「みんなの役に立つようになるには○○したらいいよ」と言われたら素直にやったりする。
意識は、子どもの方がよっぽど進んでるってことなんだろうなぁ。
312 :
文責・名無しさん:2009/11/30(月) 20:55:00 ID:A+F9Qq2R0
>>308 >別に信者でもないけど、そもそも最近巷でも「個人主義」って言われないよね。
確かに、最近聞かなくなった。
マスコミも勝手だね。
>むしろ、モンスターペアレンツとか、KYとか周りが良く見えない人間が多くなっていると マスコミすら言っている。
個人主義なんて、もはや廃れてるんだと思うんだよな。ここに集まる連中もそう思ってるから来てるんだろうしね。
少なくとも俺は、個人主義は意識した事はない。
結局、欧米の考え方なんだよ。日本には生理的に合わないんだよ。
ま、彼らにとっては、逆に護送船団方式みたいに日本の事が全く意味不明なのはご存知の通り。
今や個人主義を主張している人ほど、周りから浮いてるんじゃない?
欧米の考え方は、家庭では、我が侭自己中が増え、教育現場では、モンスターペアレンツや学級崩壊等
ガタガタにしている。
>>306 >ちなみに「個人主義批判」はウヨク・更には統一も言い出すクリシェだから注意
皆、学校やバイト先、職場等で、個人主義の弊害は、実感している所じゃないの。
それってウヨクなんだ?
自由を求めて、反体制で言ってる訳じゃないんだし、そもそも、なんかその指摘がズレている。
313 :
文責・名無しさん:2009/12/01(火) 13:34:42 ID:FsRT6tEN0
>>309 確かに、一昔前までは”社会”とか言われても、遠い世界の人たちがテレビの中(or見えないところ)で議論して、
なんだか知らないうちにすべてが決まっていく。そして、民主主義とは名ばかりの、数年に一度の選挙のみ。
っていう感じだった。
でも、最近は事業仕分けにも一般人が参加できたり(なんと、大学生とかが結構行ってるらしい!)、
ネットの普及によって、政治家ではなくても政策提言なんかをできる場ができたりと、
社会(=みんなが生きていく場)を自分たちの手で作っていくことが、やっと可能な次代になってきたんだって思う。
だったら、「社会をどう変えていきたいか?」という具体的な提起をしていったらいいんじゃないだろうか♪
314 :
文責・名無しさん:2009/12/01(火) 17:56:06 ID:+NcdSx3M0
>>313 大学生が行っているのは俺も見た。あれはビックリしたな。ミーハーか、危機意識か、だが。
やはり危機意識は高まっているんだと思う。大学生の時から老後の貯金をする時代だからな。
政策提言は、いいけど軸はなんだ?軸がないと、民主や自民と変わらんと思うが。
まさか、自由や個人主義というわけにはいかないだろ。
どうせやるならまずはこのスレの軸を固定しようぜ。
315 :
文責・名無しさん:2009/12/01(火) 23:08:40 ID:Y4BDorRz0
>>314 大学生の危機意識って何?
軸って何?
そもそも、ウダウダ言う論争等せず、右も左も関係無く、
あらゆる問題に対し、可能性ある提言をしていけば良いんじゃないの?
例えば、民主党が現在政策提言している案に対し、可能性を探り、もっと良い案があれば出して行く等
ありなんじゃない。
316 :
文責・名無しさん:2009/12/03(木) 19:33:34 ID:WQ8amWIr0
>>315 まあまあ。
新たな可能性のある政策提言をするにも、考える軸は必要ってことだと思うが。
じゃあ、考える「軸」ってどういう位相にあるのか。
要は昔ながらの頭の固い、古い考え方じゃいかんということだと解した。
じゃあ、そういう「考え方」ってのは何に起因するのか。
それは時代状況、もうちょっと理論的に言えば、外圧状況だろう。
外圧状況が変化すれば、当然新たな外圧状況に適応しなければならない。
しかし、外圧状況の変化に気が付かず、それまでのやり方しかできないとしたら、自民でも民主でも大差ない方針しか出てこない。
この危惧はすでにみんな薄々感じているだろう。
では、外圧状況はどう変化したのか。Coming soon....
317 :
文責・名無しさん:2009/12/03(木) 19:39:28 ID:DKqEPM3t0
>>316 古い外圧状況を端的に言えば、「貧困」という生存圧力だろう。こういう圧力がかかっていれば、まず経済が第一課題になる。
しかし、経済ってのはようは市場の拡大で、一部の金貸しが儲かるようになっているお金の循環システムだ。
今や、日本においては「豊かさ」が実現したから、モノは売れなくなるし、あぶれた資金が投資に向かいバブルも起きる。
そしてはじける。こういう状況で「景気回復」と称して、金をばらまく政治だとしたら、状況の変化がわかっていない古い考え方ということだ。
お金第一という軸が変化している。では、新たな軸は何か。これが可能性があると思える提言のもとにあるということだと思う。
318 :
文責・名無しさん:2009/12/03(木) 19:41:14 ID:E+/39TuA0
>>315 大学生だけでなく、08年のリーマンショックを契機に、潜在的に危機意識は皆の中であると思う。
だって、バブル化された経済の中で、実体に伴わない経済に左右される事が『おかしい』って思わない?
このままじゃヤバイって感覚無い?
もし、無い方が相当ヤバイよ。
だって、アメリカのいいなりになっていた自民党政権が衰退し、民主党に変わったとはいえ、やっている事は、
予算を削る一方で、効果が見込めないお金のばら撒き政策にしか見えてこない。
結局、彼等の無策パフォーマンスが、マスコミを使って大々的に広められているだけ。
結局一部の特権階級達に任せている事が、おかしい。
だったら、軸は、
@時代認識を固める。⇒今どういう状況なんだ。政治家等の特権階級達の問題点を挙げる。
A今後の未来予測。
B彼等に変わる仕組みをどうする?
C政策等の答え
を提案していく。
なんてどうかな。
2chから、政治の政策提言ってすげぇくね。
319 :
文責・名無しさん:2009/12/03(木) 19:42:56 ID:x+XtozbU0
>>315 今年の流行語大賞では、「事業仕分け」「脱官僚」がトップ10に入っていましたよ。
320 :
文責・名無しさん:2009/12/03(木) 19:43:56 ID:NWex1Qb70
>>317 いや、まて。確かに、一定の豊かさは実現されたかもしれないが、今は大不況だぞ。
景気回復は重要な課題じゃないのか。
ただ、一方で今までの政府のやりかたじゃあ、変わりそうもないというのはわかる。
その新たな外圧状況がもう少し鮮明にならんか?
321 :
文責・名無しさん:2009/12/03(木) 19:49:31 ID:YdFFGy/Q0
322 :
文責・名無しさん:2009/12/03(木) 19:51:38 ID:TwdTaNFB0
>>318 いいね!
政策として採用されるかどうかはさておき、(すぐには採用されないとしても)
それを2chとか、他の色んなところでみんなに広めていけば、だんだん民意が変わって行くかもしれない。
そのためには、できるだけ多くの人が認められる、同意できる内容が求められるね。
323 :
文責・名無しさん:2009/12/03(木) 19:51:58 ID:6DIp0h7F0
>>318 つーか、官僚は、東大出のエリートだから、あいつらの方が優秀だろ。
あいつらも一応お国の為に働いているらしいし。
324 :
文責・名無しさん:2009/12/03(木) 19:57:03 ID:x+XtozbU0
>>320 私も新政権に景気対策の推進を期待しています。
325 :
文責・名無しさん:2009/12/03(木) 20:01:07 ID:E+/39TuA0
>>318 >>320 @ 日本官僚国家の成立で面白い投稿が、こちら!!
【日本国家の成立】
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=220923 つまり、「日本」という国家は、諸外国からの強い外圧を受け、それを否認し自閉することによって成立した国家であり、
(繰り返された鎖国が象徴するように)それ以後の歴史も国際関係からの逃避(→自閉)することによって、
国内的な安定を保ってきた国である。
この集団的精神構造が、日本人の意識を生み出し、その後の行動をも決定することになる。
更に、
【江戸〜現代】
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=220925 しかし、自閉的共同体の暴走は、明治→大東亜戦争期→戦後→現代、と年々酷くなっている。
これは、近代化(専門化)の進展と同時に、自閉化集団同士の調和(調整)の方法を捨てたことと無縁ではないだろう。
集団間の調整方法を捨て、各集団が権限を拡大していくとき、暴走の危険性が一気に高くなる。
「専門化集団」が「特権を握り」、そして「自閉的共同体」となっていく時、必然的に暴走していく。
本来、皆で作る『政治』を一部の人間が権利を握り、政治や情報(マスコミ・学者)等、社会を牛耳っている事をまとめて『特権階級』
って言ってもいいんじゃない。
326 :
文責・名無しさん:2009/12/03(木) 20:05:03 ID:x+XtozbU0
327 :
文責・名無しさん:2009/12/03(木) 20:08:41 ID:E+/39TuA0
>>323 官僚は東大のエリートが、やってるのは判ってる。
朝〜深夜迄お国の為に働いてくれている事が、すごいよね。
だけど、自分達の仕事をしていてる時に、分からない事があれば、発信するよね。
分からないまま進めてしまえば、トラブルになる事が目に見える。
また、一部の人間が考えた事で、皆が納得すれば良いけど、成果が上がらない事が
判れば、根本原因を考えるよね。
全然そんな発信が出てこない。
要は、仕事は集団(チーム)でやる訳だし、勉強は出来ても、自分だけで物事を考え、
発信しないって見れば、勉強が出来て優秀かもしれないけど、仕事は出来ない。
本当に悶々としていたら、良い方針を求めてみんなに委ねたらいいのにね。
328 :
文責・名無しさん:2009/12/03(木) 20:13:36 ID:x+XtozbU0
>>323 与えられた枠踏みの中で何かさせれば、素晴らしい成果を出せる。
その分、その枠組みにこだわるんだよね。
でも、今求められているのは、その枠組みを壊すことでしょ。
329 :
文責・名無しさん:2009/12/03(木) 20:16:21 ID:E+/39TuA0
330 :
文責・名無しさん:2009/12/03(木) 20:20:13 ID:Xhgk9iDs0
>>328 枠組みを壊したら、秩序が崩壊するぞ。
日本が崩壊してもいいってことか?
331 :
文責・名無しさん:2009/12/03(木) 20:29:51 ID:TwdTaNFB0
>>330 そんなのごめんだね。やっぱ、今の時代安定じゃない?
332 :
文責・名無しさん:2009/12/03(木) 20:39:27 ID:zMzelU1q0
>>331 安定は間違いない。
しかし、このままだと安定すら危ういというのが、現状。
まずこれを認識しなければいけない。
とすると、安定を維持する為には、このままだと危ないと捉える事が出来る。
333 :
文責・名無しさん:2009/12/03(木) 20:41:40 ID:x+XtozbU0
334 :
文責・名無しさん:2009/12/03(木) 20:47:16 ID:XmScMSmA0
>>333 すがってたら、崩壊するんだろ。
みんなそれを知らずに目先の安定に走ってるだけ。
それを知ったらみんなすがらなくなるよ。
というか、逆に現在はかなり秩序崩壊してるから、安定志向が強まってるのかも。
とすると、問題は、どう新しい秩序を作るか。
335 :
文責・名無しさん:2009/12/03(木) 20:53:59 ID:x+XtozbU0
>>331 官僚を頂点とする特権階級の搾取社会から抜け出したい、とみんな願っている。
政権交代や事業仕分けに国民の関心が高いのはそのため。
336 :
文責・名無しさん:2009/12/03(木) 21:01:37 ID:1TNBsMFj0
>>333 ふと思ったのだが、枠組みにとらわれないってどう言う事だ?
ちょっと考えてみたが、
「本来どうするのが一番よいのか(よかったのか?)に立ち戻れる」という事ではないだろうか?
実際の仕事でもそうだけども、いつの間にか自分で枠を作っている事って結構ある。
このそもそも〜に立ち戻れる能力。これが必要。
337 :
文責・名無しさん:2009/12/03(木) 21:23:13 ID:4fQM1K6f0
>>336 この能力って、自分の事ばかり考えている限りは、身につかない。
なぜなら自分の事を考えると絶対に保身的になるから。
この思考が出てくるのは、お客さんを初めとした周りにどれだけ目がいっているか。
考えられるか。がポイント。
官僚は、まずは保身。だからこういった思考が出来ない。というか、出来ないような組織に意図的にしているようにも思える。
338 :
文責・名無しさん:2009/12/03(木) 23:18:29 ID:qtCqfuJ50
>>337 保身的思考を組織的に活動を行っているとは、面白い視点だね。
裏付けるこんな投稿があったよ。
「さるさる日記」 〜 居酒屋タクシー 〜
http://www4.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=474442&log=200807 >官僚の世界で何が一番大切かといえば、順位である。
官僚の世界の基本ルールは、幾つかあるが、最大のルールは順位を乱さないことである。
順位の基本は何かというと入省年次プラス入省時の席次である。
同じ年に入った官僚たちは、毎年席次に従って同じように出世していく。
一定のポストをローテーションでまわりながら階級を一つずつ上がっていく。
上位に行くに従ってポストの数が減り、上がれない人は外局に出るか、外部に転出していく。(天下りがこの一例)
本省局長になれる人は局の数だけしかいないし、次官になれるのは一人だけだ。
このシステム(年功序列・席次制)は、明治国家の創設以来、日本の官僚社会でずっとつづいてきた慣習
(引用終了)
変えなきゃいけないものが、彼等に任せていては変わらない。
エリートと呼ばれる官僚たちが、社会の事を考えず、未だに自分達の事しか考えられないのであれば、
彼等は「無能」と言っても良いのではないか?
339 :
文責・名無しさん:2009/12/03(木) 23:52:17 ID:TwdTaNFB0
>>338 官僚たちを”無能”っていうからには、そう言えるほど自分が有能なのか?が問われると思う。
それは、
>>336-337で言われている「枠組みにとらわれない思考」なんじゃないか。
そう考えると、官僚は「無能の極み」かもしれないけど、それ以外の大衆だって有能といえる人は
ほとんどいないんじゃないだろうか。
まあ、官僚よりも枠へのしがらみ(?)が強固でない分、転換可能性は大衆の方があると思うけど。
340 :
文責・名無しさん:2009/12/04(金) 00:00:14 ID:UTUns6Bi0
>>339 僕等は無能だと思うよ。
だけど、無能を自覚している人達は、有能になる(=社会の役に立つ)為、
あらゆる可能性を探っていけるんだと思うよ。
341 :
文責・名無しさん:2009/12/04(金) 14:40:05 ID:JEkb/OqG0
>>340 なるほど☆
無能を自覚している人たちが、有能になるために可能性を探っていく。
その可能性を探るという行為は、まさに「社会では何が求められていくのか?」を
トコトン考えていくということなんでしょうね!
342 :
文責・名無しさん:2009/12/04(金) 21:22:30 ID:eIvMw3Nc0
新聞勧誘の購読申し込みのハガキが、郵便受けに入っていたので、
「反日マスゴミいらねーよ」と書いて投函したよ。
料金受取人払いだったから、朝日は、60円くらい払って罵倒を受け取るわけだwwwww
343 :
文責・名無しさん:2009/12/05(土) 19:32:19 ID:e/KOBqWX0
>>338 やっぱりか。しかし、ここまでひどいとは・・・・・・
そういや俺の先輩も官僚になったが、試験の点数が低くてしょぼい省にしかいけなかったみたい。
ま、その人自体がしょぼかったけど。
周りも優秀なやつは官僚じゃなくて、民間に行くんだよな〜。
344 :
文責・名無しさん:2009/12/05(土) 20:07:11 ID:vnnpQLtpO
陰謀論は外してしまうと、日本人はこの国にすめなくなりますよ。
隣の国のスパイ活動がどれだけ広がりを見せているかご存知で?
論ではなく、世界の経済情勢を見て下さい。日本の経済界の動きを見て下さい。国内のお金持ちの出身地を見て下さい。宗教法人の仲が良い所は何処か知って下さい。集団ストーカーに関わる外国人は何処の国か?
これだけ並べれは分かりますか?
345 :
文責・名無しさん:2009/12/05(土) 22:58:21 ID:8HP1e1WH0
>>344 そういった事実を押えるのは、非常に重要だと思う。論ではなく現実を見るというのもその通りだと思う。
ただ、「陰謀論は外してしまうと、日本人はこの国に住めなくなる」というのが良く分からない。
大半の人は陰謀論なぞ興味ないが、それでも住んでいるし。
あなたが挙げてくれたのも、陰謀「論」ではなく、事実。
346 :
文責・名無しさん:2009/12/07(月) 14:37:26 ID:8dclkRiG0
>>343 分かる。
大体、最近の官僚エリートコースまっしぐらを歩む人たちって、
子供のころに遊ばないで勉強ばっかりやってた人たち。
でも、いまどき「いい学校→いい会社→いい人生」なんていう構図を信じている人はいなくて、
みんなただひたすら上位を目指すよりも「やりがい」なんかを重視するようになってるわけで。
そんな中でひたすら上位を目指して勉強ばかりやってた人たちって・・・
仲間関係とかてんでダメで、それこそ”勉強しかできない”人たちだよね。。。
347 :
文責・名無しさん:2009/12/09(水) 00:51:38 ID:src4BSQW0
>>341 で、社会は何を求めてるんだろ?
思うに、もうだいぶ前から「金が第一」っていう価値観は衰弱していて、
それに代わる価値観が顕在化してきていると思うのだが・・・
ブログや掲示板、mixiなんかが流行ったりするのは、”つながり”を求めてるからだろうし、
一昔前は絶対なかった若者のボランティア活動なんて、”誰かの役に立ちたい”っていう気持ちなんだろう。
そうなると、人と人との関わりとか、その中で役に立ったりそれを期待したりということが新たな価値観なんじゃないだろうか。
348 :
文責・名無しさん:2009/12/10(木) 10:36:37 ID:brgQWoj+0
>>344 >これだけ並べれは分かりますか?
陰謀論者ということはわかるwww
349 :
文責・名無しさん:2009/12/10(木) 14:28:06 ID:XBy+EiSX0
>>348 「陰謀論」って、”陰謀”であるかないかが問題なわけではなく、
「陰謀論」と一くくりにすることで思考停止or”自分たちにはどうしようもない”という諦めetc.
になってしまうことが一番怖いと思う。
陰謀であろうがなかろうが、現実をどうしたらうまくいくか、っていうのを考えていくことが必要だと思う。
350 :
文責・名無しさん:2009/12/10(木) 21:26:00 ID:m2WY2x1f0
>>349 陰謀でもいいが、誰がなんのために企てた陰謀なのかを教えてほしい。
351 :
文責・名無しさん:2009/12/10(木) 21:40:34 ID:L8B0R2Wa0
それより、経済破局が気になる。
副島隆彦は来年末っていってるが、一体どんなことになるのか。
352 :
新エネ人:2009/12/10(木) 21:55:02 ID:8e7+64Ph0
日本の未来を考える上では、新エネルギーの問題は追求しておく必要があると思う。
石油にかわるエネルギーはなにか?枯渇したらどうするか?
353 :
文責・名無しさん:2009/12/10(木) 21:58:49 ID:fJxbqMwc0
>>352 >>351の経済の話しともつながるな。
経済破局が起きて、石油や食糧が輸入できなくなる可能性は充分にある。
となると、ハイパーインフレになるかもしれないし。
354 :
文責・名無しさん:2009/12/10(木) 22:01:04 ID:NWVLJJXo0
>>351 来年末かどうかは分からないが、サブプライム等で、200京近い借金を抱えたまま
必死に借金を雲隠れさせ、芸能人ネタや景気回復していると翼賛報道をマスコミを使ってアピールしているが、
国民の実感は伴っていない。
先日、エコノミストから聞いた話は、アメリカでは、FRB(中央銀行)が、公定歩合を引き上げる
方針を固めているらしい。
信用回復を狙い、公定歩合を上げたとしても、これまで圧倒的な輸入>輸出で、消費社会が続き、
生産力=国力の基盤が無い為、今や借り手がいないのでは。
マスマス自分達のクビが回らず、中央銀行の信用不安が起き、倒産もありえるんじゃないか。
アメリカ発の危機が、起こる事は間違いないだろう。
355 :
新エネ人:2009/12/10(木) 22:04:24 ID:gmX8xT790
>>354 公定歩合を上げると信用回復になるのはなんで?すまん、経済苦手なんでもうちょっと教えてくれ。
356 :
文責・名無しさん:2009/12/10(木) 22:04:38 ID:NWVLJJXo0
>>353 今や市場の商品に期待してもダメだ。
日本には、世界基準の技術力があるんだし、東工大の矢部教授のマグネシウムエネルギー等
期待したい開発技術っていっぱいあるんじゃない。
357 :
文責・名無しさん:2009/12/10(木) 22:19:18 ID:NWVLJJXo0
>>355 景気回復のバロメーターとも言える。
要は、景気が悪ければ、公定歩合を下げ、中央銀行→市中銀行→借り手も借り易くなる為、
お金が市場に出回る。
ここで、市場内で、商品が売れれば、景気回復に向うが、売れなければ、年々公定歩合を下げ、
より皆が借り易くなる利率に下げていくしかない。
一方上げるという事は、景気が回復した事によって借り手がいると判断し、上げる=景気上向き
という意味合いになる。
ちなみに日本は、日銀公表データで見ると
1989年12月4.25%
・
1993年 2月2.5%
・
1998年 4月0.5%
・
2001年 1月0.5%
・
・
2006年 7月0.4%
2007年 2月0.75%
2008年12月0.3%
下がる一方だ。
358 :
文責・名無しさん:2009/12/10(木) 22:21:28 ID:TG8qZ4Pg0
359 :
新エネ人:2009/12/10(木) 22:25:04 ID:tnkgONWY0
>>358 都市鉱山ってのもあるよな、レアメタル。レアメタルっていってもはぐれメタルの親戚じゃあないぞ。
いずれにせよ、資源だけを見れば、実はけっこうあるんだよな。
360 :
文責・名無しさん:2009/12/10(木) 22:31:06 ID:TcDr1Ofx0
361 :
文責・名無しさん:2009/12/10(木) 22:31:49 ID:NWVLJJXo0
>>358 ねえねえ、日本って、世界一の都市鉱山でしょ。
1970年から未来を予測し、リサイクル資源から鉱物資源を取り出す事業を行っている会社なんかもあるよね。
そんな中小企業にもっと期待していけば、エネルギー効率の良い鉱物の開発が進むんじゃない?
一方大学でも、開発が進んでいて、「カーボン固体酸」に注目。
カーボン固体酸は、何度でも再利用が可能なだけでなく、雑草や木くずを砂糖に変え、そこから石油に代わる
バイオエタノールを簡単に作りだすことができるという画期的な触媒だ。
これによって、ほとんどの石油化学物質を、石油枯渇後も安価に生産することが可能になるらしいよ。
362 :
文責・名無しさん:2009/12/10(木) 22:40:36 ID:NWVLJJXo0
>>359 新エネ君に質問!!
先日、鳩山氏が、2020年迄に1990年比でCO2 25%削減を掲げたけど、
こんなん出来るん?
CO2削減って、何の為にやってるの?
363 :
文責・名無しさん:2009/12/12(土) 14:54:06 ID:pLOIuk0w0
364 :
新エネ人:2009/12/14(月) 23:43:33 ID:AhDOZhyj0
>>362 >CO2 25%削減を掲げたけど、 こんなん出来るん?
物理的には可能。要はエネルギーを使わなければいい。
しかし、現実問題としてエネルギーを使わないなどありえない話しだ。だからまた排出権買ったりして、お茶を濁すことになるだろうと思う。
それよりも、
>CO2削減って、何の為にやってるの?
だな。CO2による温暖化の根拠データがおかしいことが世界中で報道され始めた。CO2削減っていうお題目の前提が崩れたわけだ。
面白いことになってきた。
365 :
文責・名無しさん:2009/12/15(火) 21:38:25 ID:+yO/4SmN0
>>364 騙しって事は、結局何のために世界規模で「CO2」キャンペーンをはってるんだ?
366 :
文責・名無しさん:2009/12/15(火) 21:48:02 ID:+yO/4SmN0
367 :
文責・名無しさん:2009/12/16(水) 15:29:38 ID:vdWszJ3L0
>>366 要は、CO2が悪者になると都合がいいやつと、都合が悪いやつがいて、
最近はCO2が悪者になると都合が悪いやつの方の勢力が強くなってきたってことか。
しかし、こういう人たちは、自分たちの金儲けのことしか考えてないんじゃないか?
それって、いわゆる”無能”なんじゃないww
368 :
文責・名無しさん:2009/12/16(水) 23:22:22 ID:Bupwe2oG0
>>362 鳩山繋がりで一つ。
日米同盟を盾に米国の「基地」移設問題を盛んに取り上げているが、
同時に鳩山の資金問題も火の粉が燻り続けている。
未だにこの問題を大々的に取り上げないのは、米国側が牽制しているとも見て取れる。
鳩山が、普天間移設を失敗した暁には、交代劇が派生するかもしれない。
あれは、94年2月。当時首相の細川が当時大統領のクリントンと会談。
経済問題で決裂し、2ヶ月後に、スキャンダルを大々的に報道され、退陣に追い込まれた。
もはや米→マスコミの常套手段。闘え鳩山!!
369 :
文責・名無しさん:2009/12/17(木) 19:18:34 ID:n69NNkQj0
>>362 植林による温暖化対策が削減枠から除外されるようだ。
25%削減の鳩山宣言、ますます厳しくなってきた。
370 :
文責・名無しさん:2009/12/17(木) 19:35:04 ID:n69NNkQj0
>>364 25%削減には、新エネ・省エネ分野の技術開発を進め、将来の国際競争力を高める狙いがあるようだ。
371 :
文責・名無しさん:2009/12/17(木) 19:36:27 ID:AkdJEqgg0
>>369 環境問題でもなんでもそうだが、今は、ほぼ全てが外交問題に収束する。
つまり、政治の問題と言う事。
民主党は、初めて民主主義によって選ばれた政党と言われている。
だったら、世論には敏感なはず。
だから、CO2と温暖化なんか関係ない!そもそも温暖化はウソ!という世論が高まれば
路線変更も可能かなと思う。
372 :
文責・名無しさん:2009/12/17(木) 19:37:29 ID:yNKYPDDx0
>>369 かりにCO2を25%削減できたとして、それがどれほど環境問題に有効なのか。
75%は温存されていいということではあまり意味がない。
排出権取引なぞは、環境にやさいいエコカーだとか、リサイクル率40%とか新たな市場の商品となっているものとそう大差はない。
ましてや、大前提の「CO2による温暖化が問題」自体が眉唾。
それよりも新エネ人としては、石油にかわるエネルギーの可能性のほうが気になる。
CO2なんかどうでもいい。
373 :
文責・名無しさん:2009/12/17(木) 19:41:19 ID:n69NNkQj0
>>371 世論って、国際的な世論のことを言ってるの?
374 :
文責・名無しさん:2009/12/17(木) 19:42:43 ID:AkdJEqgg0
>>371 問題は、どうやって世論を広めるか。これはマスコミに頼っていても絶対に無理。
今までの経験からも、論理的にも無理。
だったらどうする?
改めて考えてみると、やっぱネットしかないんだよなぁ。
ネットの弱点はいかがわしいという固定観念。一定程度はこれは正しいのがつらいところ。
これをどう突破するか。が課題。
その為にもここ2chにしても、ブログにしても、質を上げて行く必要がある。
で、その質とは、
どれだけ確からしい情報を提供できるか。論理整合のある仮説を立てられるか。
かなと思う。
375 :
文責・名無しさん:2009/12/17(木) 19:43:34 ID:AkdJEqgg0
376 :
文責・名無しさん:2009/12/17(木) 20:08:45 ID:gYzj0J0o0
>>374 確からしい情報を提供するって、どうやって手に入れるんだろ?
嘘も多く、偏向も多いマスコミの報道や、マスコミからの加盟金で運営されている通信社の情報など、
およそ正しい事実と思える情報は世の中には少ない。
377 :
文責・名無しさん:2009/12/17(木) 20:17:59 ID:FqF41FhR0
>>376 メディアリテラシーという言葉のやらしさは、マスコミ側あるいは学者側から免罪符的に発信されていることだ。
つまり、「メディアは信用できない」を前提としてメディア側が「だから取捨選択は個人の責任」と正当化しているように思えてならない。
一方、確かにメディアのいうことを鵜呑みにはできない。しかし、人間というのは言われなくても情報の良し悪しは評価している。
課題は、しっかりそれを発信することと、より普遍的につかめるように頭を使うことだろう。
これはメディアリテラシーというよりも、それこそ頭を使って考えるってことで、仕事をする上でも重要なことだ。
例えば、マスコミ情報もあれば、口コミ情報もあるし、ネットの情報もある。それらを吟味して論理整合しているかを判断することになる。
そしてそれを発信し、評価をあおぐ。
実際、その精度が高い人ほど成果をだしているわけで。
378 :
文責・名無しさん:2009/12/17(木) 20:18:34 ID:n69NNkQj0
>>372 欺瞞的な環境ビジネスは環境に害を及ぼす。
本気で環境のことを考えるなら、温暖化防止路線はやめて市場縮小。
他には、自然との共生関係を利用した循環型社会だと思う。
他が温暖化うんぬん言っているうちに、
日本は省エネ・新エネ技術を確立し、エネルギー大国になったらいいじゃないか。
379 :
新エネ人:2009/12/17(木) 20:21:31 ID:E0RZC8UV0
380 :
文責・名無しさん:2009/12/17(木) 20:39:25 ID:AkdJEqgg0
>>378 賛成!
エネルギー大国、食料大国になろう!
381 :
文責・名無しさん:2009/12/19(土) 19:49:32 ID:YLBZ8Ou/0
>>377 >「メディアは信用できない」を前提としてメディア側が「だから取捨選択は個人の責任」と正当化している
これは同感です。
昨今のメディアが、その成立構造から報道内容に至るまであらゆるところに問題を抱えているのに対して、
それを視聴者の責任にスリカエて、自分たちはそしらぬ顔(もっと言えば、正義の味方の顔)をしているなんて、
ちゃんちゃらおかしいと思う。
382 :
文責・名無しさん:2009/12/21(月) 12:59:04 ID:Or1entMh0
>>379 新エネルギーを活用すれば、日本はエネルギー大国、食料大国になれるのか?
その目算はどのくらいあるのだろうか?
383 :
文責・名無しさん:2009/12/22(火) 23:42:04 ID:jSVUJhyw0
>>381 昨今のメディアは確かに開き直っていますね。
「事実を報道する」というタテマエは捨てて、もっぱら「言論の自由」という近代思想を武器にしています。
まずここを切り崩す必要があります。
「ウソをつく」ことは言論の自由か?という簡単な問題です。
言論の自由だから言うのは自由かもしれないが、当然罰を受けるべき行為であることをわからせる必要があります。
384 :
新エネ人:2009/12/22(火) 23:44:49 ID:4m6pcEsj0
>>382 >新エネルギーを活用すれば、日本はエネルギー大国、食料大国になれるのか?
食糧大国になるかどうかは、自給できるかどうかにかかっている。
エネルギー大国になるかどうかを考えるには、現在一番可能性のある(石油にかわる)新エネルギーはなにか?という議論が必要になるだろう。
385 :
文責・名無しさん:2009/12/24(木) 19:23:31 ID:uzysCFCj0
>>384 で、結局一番可能性のある新エネルギーってなんなの?
386 :
文責・名無しさん:2009/12/24(木) 19:32:48 ID:buC4pcrB0
387 :
文責・名無しさん:2009/12/24(木) 19:39:49 ID:uzysCFCj0
>>385 そもそも、新エネルギー単体で考えても、単純に石油に代わるだけであまり意味がない気がする。
もう少し大きな視点=エネルギー循環の中で考える必要があると思う。
例えば、エネルギーだけ新しいものに変わっても現在われわれが恩恵を受けている石油製品どうする?という問題が出てくる。
388 :
文責・名無しさん:2009/12/24(木) 20:43:39 ID:5BuDtIpo0
389 :
文責・名無しさん:2009/12/24(木) 22:49:07 ID:5BuDtIpo0
390 :
文責・名無しさん:2009/12/26(土) 20:16:50 ID:JSp13T9N0
>>388 マスコミが揃って騒ぎ立てるときほど危険なときはない。
鳩山政権がどこまで踏ん張れるか、見ものだな。
でも、どちらにしろこの政局・経済状況では長くは続かないのは必然だと思う。
そろそろ、自民・民主の二大政党に取って代わる新勢力なんかも出てくるんじゃないか。
391 :
文責・名無しさん:2009/12/28(月) 14:54:56 ID:MyO9C8ev0
>>389 心の豊かさや、ゆとりのある生活ってなんだろうね。
豊かになったから、もう働くのはそこそこでいいから余暇を楽しもうっていうこと?
なんか、市場縮小の問題にしてもそうだけど、現代人を見ていると「もう遊ぶのにも疲れた」っていう感じで、
まるで気力を感じないんだけどなんでだろう。
392 :
新エネ人:2009/12/28(月) 23:28:56 ID:LJInaeM10
>>387 >そもそも、新エネルギー単体で考えても、単純に石油に代わるだけであまり意味がない気がする。
もう少し大きな視点=エネルギー循環の中で考える必要があると思う。
今の過剰消費を前提に考えることが一番おかしい。例えば、その前提で石油の代わりを探そうとすれば当然、困難だし、何も変わらないというのは
その通りだと思う。
エネルギー循環とは具体的にどういうイメージかだな。
新エネ人としては個人単独消費から他世代共有消費への転換というイメージをしている。Coming Soon.....
マスごミは日本人の仮面を毎日かぶり日本人に歩調を合わせるのがビジネスの 非日本人集団です かねと日本人として外面的に尊敬されることの二つが生きがいです
このどちらか一つが欠けると弱体化し 万一(世界的強権以外ありえないが)両方欠けると壊滅します
権力者は一般にこの2弱点を弁えてコントロールします(例、マッカーサー元帥・GHQ)
自民党は自身が大くんい様などマスコミ化しコントロールできなくなりました
民主は御大が反マスコミのあいだは安泰でしょう
394 :
文責・名無しさん:2010/01/04(月) 14:11:46 ID:6MJH4QLA0
>>389 例えば、自動車は産業用と地方の一般大衆だけに許可するとかは?
エネルギー問題を生み出したのはモータリゼーションだというのは、実はみんなウスウス感じている
でも、日本の産業界や経済界は、トヨタを筆頭に自動車産業が牛耳っている
(実は自動車の排気ガスの矛先を変えるために、肺がんの原因第一位にタバコがデッチあげられた可能性もある)
とにかく、消費と市場に対する考え方が変われば、環境問題なんかはイッキに解決するんじゃないか?
395 :
文責・名無しさん:2010/01/05(火) 13:24:53 ID:JYkXKXTP0
>>394 確かに、あの排気ガスってのは環境にとってもものすごい害悪になっていると思うが、
テレビ・新聞などの各メディアの主要な広告主として自動車産業がのさばっている限り、
その事実は表に出てこないってことか。
そうなると、「消費と市場に対する考え方」ってどうやって変えていったらいいのか?
やはりネットか?
396 :
文責・名無しさん:2010/01/06(水) 13:55:36 ID:Ew2vy2bB0
ちょっと前に「もったいない」が流行ったことを考えれば、
放っておいても、消費に対する考え方は昔とは激変していると思う。
若者は気軽に物を他人とシェアしたり、車なんて無い生活に慣れていたり。
経済危機がそれに拍車をかけているし。そういう流れが進んでいくだけなんじゃないの。
397 :
文責・名無しさん:2010/01/07(木) 19:41:13 ID:gEplywca0
>>394 その分公共交通をもっと便利にしたらいいと思う。例えばバスなんかはきっちりと時間通りに来れば、かつ本数を増やせばもっと利用すると思う。
398 :
文責・名無しさん:2010/01/07(木) 19:43:51 ID:q4aBuwON0
小沢潰しが始まった。
連日、どこの番組を見ても、「政治とカネ」
また、昨日の藤井財務の退陣で、全マスコミが「小沢」をピックアップしている。
更に、検察側も、小沢への任意事情聴衆を求めた。
いいかげん、検察・司法・マスコミの暴走を止めなければ、民主潰しの流れは加速し、
日本がヤバイぞ。
399 :
文責・名無しさん:2010/01/07(木) 19:48:48 ID:gEplywca0
>>398 逆に言えば、簡単につぶされる軟弱な体制という事だろうか。
鳩山は、フリーメイソンとも繋がりがあり、CIA勢力にも屈しないと言う噂もあった(だからこそアメリカを挑発する様な発言を出来た)
が、結局、CIA(ロックフェラー勢力)が強かった、と言う事か?特に日本では。
400 :
文責・名無しさん:2010/01/07(木) 20:07:37 ID:3FANnjcg0
401 :
文責・名無しさん:2010/01/07(木) 20:38:29 ID:q4aBuwON0
>>399 簡単な構造として、
>◆<「経世会(旧田中派)」VS「清和会」> 2009年3月14日 本音いいまっせー!
(田中派) 田中角栄 逮捕 ロッキード事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)竹下登 失脚 リクルート事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)金丸信 失脚逮捕 佐川急便献金・脱税 (←東京地検特捜部&国税)
(経世会)中村喜四郎 逮捕 ゼネコン汚職 (←東京地検特捜部)
(経世会)小渕恵三 (急死)(←ミステリー)
(経世会)鈴木宗男 逮捕 斡旋収賄 (←東京地検特捜部)
(経世会)橋本龍太郎 議員辞職 日歯連贈賄事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)小沢一郎 西松不正献金事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)二階俊博 西松不正献金事件 (←東京地検特捜部)
(清和会)岸信介 安泰
(清和会)福田赳夫 安泰
(清和会)安倍晋太郎 安泰
(清和会)森 喜朗 安泰
(清和会)三塚 博 安泰
(清和会)塩川正十郎 安泰
(清和会)小泉純一郎 安泰
(清和会)尾身幸次 安泰
実に明快に、この国の支配構造が分かります。
主権 CIA
http://blog.goo.ne.jp/2005tora より引用
402 :
文責・名無しさん:2010/01/07(木) 20:44:57 ID:gEplywca0
>>400 正直よくわからんが、谷垣は、池田勇人を祖とする宏池会の谷垣派トップ。
宏池会は、中道派で官僚出身の議員が多いらしい。
と考えると、どちらかの勢力と言うよりは、日和見主義に近い気もする。
そういえば谷垣は、最近中曽根にもっと強く出ろ!と怒られたらしい。
403 :
文責・名無しさん:2010/01/07(木) 21:03:48 ID:gEplywca0
404 :
文責・名無しさん:2010/01/09(土) 14:55:34 ID:YNFhxwaQ0
>>403 このまま反小沢の報道がされたところで、自民にもう一度って言うのはしばらく無いと思う。
となると、この先政権はどうなっていくのか・・・?
新党とか出てきたりするんかな?
405 :
文責・名無しさん:2010/01/11(月) 01:09:25 ID:lmeF7w8s0
マスコミの言うこともみんなアテにしなくなっているし、しばらくは民主でいくんじゃないか。
406 :
文責・名無しさん:2010/01/14(木) 19:18:24 ID:pDhg2K040
>>405 小沢が仮に逮捕されたとしても、鳩山は続行できるのか少し疑問。自ら総辞職なんかしちゃいそう。
407 :
文責・名無しさん:2010/01/14(木) 19:31:25 ID:w53xqDQT0
>>405 これだけ存在感の無い野党も珍しい。
民主がこけたら野党第一党って訳にはいかないよね。
>>394 ちょっと古いけど賛成。
エネルギー問題を考えるとき、石油エネルギーに変わる自前で使えるエネルギーの開発も非常に重要だけれども
どんな社会を目指すのかという事を共有することはもっと重要。
例えば「自給自足の社会」というコンセプトがだとしたら、その為には、今のままのエネルギー使用量では無理。
みんながどこかでエネルギーを節約して行く必要がある。
俺的には、自給自足の社会というキーワードはグッドだと思う。もちろんこれは全てを日本のみでまかなうという意味でなく、なるべく
国内で。というスタンス。
409 :
文責・名無しさん:2010/01/14(木) 19:34:56 ID:w53xqDQT0
>>405マスコミの民主たたきの目的って何なのか知ってる人教えて。
410 :
文責・名無しさん:2010/01/14(木) 19:39:21 ID:Zxv0GB240
411 :
文責・名無しさん:2010/01/14(木) 19:51:30 ID:PmYe59xS0
>>410 皆同じ事やってそうだよね。
例えば、自民党が与党だった時も、叩いて事もあるけど、今回の小沢問題は、やけにひつこい印象を受ける。
http://www.liberal-shirakawa.net/tsurezuregusa/index.php?itemid=947 に面白い記載があった。
>小沢問題の本質は、“検察や警察を使って政敵を追い落す”という卑劣な行為なのである。
問題になっている刑事事件など、ほんの口実・手段に過ぎないのである。
刑事事件の捜査・逮捕・勾留・起訴は、検察の独壇場である。
難しい言葉で言うと“起訴独占主義”という。わが国の法律は、検察権の行使を検察官に独占させているのである。
犯罪として捜査・逮捕するのも、起訴するのもしないのも、検察官に全面的に委ねられているのだ。
検察権力を使って政敵を追い落す”卑劣な行為を追及しなければならない報道機関が、
関係者によれば”ということでタダで大々的に流してくれるのであるから、検察権力を使って政敵を追い落す
ことを企んでいる首謀者にしてみれば笑いが止まらないであろう。
政敵である自民にとって今の状況は間違いなく面白くない状況にいる。
412 :
文責・名無しさん:2010/01/14(木) 20:00:03 ID:PmYe59xS0
413 :
文責・名無しさん:2010/01/14(木) 20:02:58 ID:w53xqDQT0
414 :
文責・名無しさん:2010/01/14(木) 20:03:08 ID:yC2esARj0
>>409 >>410 政党云々ではなく、国益派政治家の息の根を止めることです。
日本のマスコミ支配はD・ロックフェラーとロスチャイルドが混在して少し複雑なのですが、現在の小沢たたきの指令はおそらくD・ロックフェラーから出ているとわたしは想像しています。
【欧米の大メディアはだいたいロスチャイルドの支配下にあると言われていますが、一方でメディア固有の主張(一種のジャーナリスト魂)も持っていて、日本メディアほど言いなりにはならないということも念頭に置いておいたほうがいいでしょう】
もっとも、極端な国益派政治家はロスチャイド側から見ても決して好ましくないでしょうから、今のところロスチャイルドも黙って静観しているといったところでしょうか?
415 :
文責・名無しさん:2010/01/14(木) 20:03:21 ID:gHTQough0
それにしてもやりたい放題やっているな、検察は。
小沢があえて首相にならなかったのは、こうした事態も当然予測してのことと思われる。
だから、鳩山が総辞職はないだろうと思う。
>>406 検察、マスコミなどの特権階級が暴走すればするほど、国民の反発はどんどん大きくなるが、いずれにしてもここで小沢が潰れるかどうかは大きなターニングポイントになりそうだ。。
>>415 むねおが良い事いってるぜ。
「検察が正義ではない」
「ねらわれたら最後」
さすが経験者。
しかし、庶民もいい加減おかしさに気づいてるよな。民主党の支持率もあまり下がってないし。
マスコミによる洗脳も限界に近づいている。
417 :
文責・名無しさん:2010/01/17(日) 12:47:10 ID:a7qwEnPY0
おっしゃりとおり、大衆も検察の‘狂気’には気付き始めているようですね(↑)
あとは、明確に『検察の暴走』『職権濫用』という‘文字’が表に出てくることが必要です。
しかし、それを新聞に期待するのは無理・・・
そうなると、テレビの生番組、週刊誌の特集、映画や小説といったところでしょうか。
418 :
文責・名無しさん:2010/01/21(木) 15:59:04 ID:N5+6/xfi0
>>417 検察の暴走はもうネット上では頻繁に出てきますね。
小沢も「徹底して戦う」宣言をしていますし。
民主党が検察やマスコミetc.の勢力に対してどこまで頑張れるのか、見ものです。
419 :
文責・名無しさん:2010/01/21(木) 19:29:48 ID:wRpbP3of0
>>416 しかし、小沢の発言に対して、70%が不適切と回答したとか、世論調査結果が報道されてた。
ほんとか!?って思う。
420 :
文責・名無しさん:2010/01/21(木) 19:46:54 ID:L9rDmTI50
421 :
文責・名無しさん:2010/01/21(木) 19:47:50 ID:X8oQC21I0
>>420 だいたいアンケートなんて基本的に怪しい。
俺も学生の頃作った事あるけど誘導したい答えになるようにつくってまうんだよな。
422 :
文責・名無しさん:2010/01/21(木) 19:48:34 ID:X8oQC21I0
>>421 意識しているか無意識かは別として、結果としてそうなってる。
それがアンケート
423 :
文責・名無しさん:2010/01/23(土) 13:32:00 ID:OmiNK5zo0
世論調査なんて、世論誘導のためにやっているとしか思えん。
それで支持率が下がっただの言われても、全然信じる気にならん。
むしろ、周りの人10人に自分で意見を聞いてみた方が、よっぽど信頼できると思う。
424 :
文責・名無しさん:2010/01/28(木) 19:31:40 ID:lL4kxM+D0
メディアの調査結果なんか信じてはいけません。
もともと質問文・選択肢をあらかじめ誘導したい結果になるように作っています。
最近では(小泉郵政選挙以降?)出てきた統計数値を後で改ざんしているとのウワサもあります。
>>423さんのおっしゃるとおりです。
425 :
文責・名無しさん:2010/01/28(木) 20:48:57 ID:AyH02MeI0
>>424 現在の日本の中での力関係はどうなってるのか?
現在でも大きくは、
ロックフェラー=旧勢力(自民、官僚、検察)VSロスチャイルド(小沢・鳩山)
という構造なのだとおもうのだがどうだろう?
鳩山は、加えてヨーロッパ貴族系=フリーメーソン系とのつながりが強いとも言われるけど。
ただ、昨今の検察の動きを見ていると、今回の小沢事件は、ロックフェラーからの指示というよりは、単純に手柄を立てる為、気に入らないやつを
つぶす為だけ=暴走している。感もある。
恐らく両方だと思うが。
426 :
文責・名無しさん:2010/01/28(木) 20:58:49 ID:/XXeZQjR0
>>425 最近のマスコミによる小沢たたきにロスチャイルドはどう出てくるの?
427 :
文責・名無しさん:2010/01/28(木) 21:00:33 ID:tPKxG+rx0
マスコミは検察擁護・小沢批判一色という様子だが、これこそ胡散臭い。
検察が暴走しているのではないかという
>>425の意見に賛成。
そもそも、起訴をするか否かを決めるのが検察の裁量に委ねられている、
かつその検察を監視する機関がないというのが極めて危険な構造だと思う。
428 :
文責・名無しさん:2010/02/04(木) 19:31:54 ID:KqZjmmhS0
>>427 検察、小沢不起訴の方針!
ふざけんなよ!
429 :
文責・名無しさん:2010/02/04(木) 19:44:25 ID:D0oe4eD60
>>418 小沢は、結局「不起訴」確定。
マスコミが「不起訴」について、ダラダラと薀蓄を述べているが、
結局やりすぎ報道・捜査に変わりなし。
逆になんで、ここまでやりすぎたかを説明責任があるのは、
マスコミ・地検なのでは?
430 :
文責・名無しさん:2010/02/04(木) 20:02:56 ID:Hkf4ljEK0
>>429 不起訴という事は、結局小沢は恥をかかされただけでは?
本来であれば名誉毀損で逆起訴すら出来るだろ。
しないだろうけれどもそれほど彼らの横暴はひどいと思う。
431 :
文責・名無しさん:2010/02/04(木) 20:09:48 ID:KqZjmmhS0
>>430 小沢不起訴、これにて一件落着ってことは無いと思う。
小沢か、小沢に関係する誰かが検察潰しをはじめるんじゃないの。
432 :
文責・名無しさん:2010/02/04(木) 20:11:39 ID:1v0exfg70
433 :
文責・名無しさん:2010/02/04(木) 20:13:24 ID:bz53IPJA0
>>430 起訴猶予ではなく、不起訴であるというところに注目したい。
証拠も充分あり、裁判に持ち込んでも勝てる場合でも、裁量によって起訴しないケースが起訴猶予。
対して、不起訴は証拠もないし、裁判しても勝てる見込みが薄いということだ。
地検にとっては敗北に等しい。今まで何をやっていたのか?という話しになる。
地検の面目は丸つぶれだ。
こうなると小沢が検察を釣った説がささやかれるのもわかる。余裕綽々だったし。
434 :
文責・名無しさん:2010/02/04(木) 20:32:35 ID:D0oe4eD60
>>430 確かに!!但し、名誉毀損で訴えても、厳しい現実がある。
地検の捏造事件としては、「足利事件」が有名だが、
裁判では、当時の取調官が「当時の知り得た情報では、犯罪者だった」と
何様発言で、謝罪もせずに裁判を続けている。
法に守られた「地検」。
小沢よ、今こそおかしな法を変えろ!!
435 :
文責・名無しさん:2010/02/04(木) 20:36:24 ID:PCFvyUeC0
>>433 検察と言えば、鈴木宗男に代表されるように、事件をでっちあげることでどんなに小さな事でも
それをきっかけにストーリーを作り上げ、逮捕にこぎつける手法をとる。
その検察が「不起訴」に終わると言うのは、ほぼ完全敗北だし、大事件だと思う。
436 :
文責・名無しさん:2010/02/04(木) 20:43:51 ID:DAg/H/Fc0
民主党の取り調べ可視化法案を潰そうとする、
検察と御用マスコミのアンチ民主党キャンペーンがいかがわしい。
民主党の言い分は1つも記事にならないくせに、
検察の垂れ流す情報はでかい紙面を使って大宣伝。
また、民主党の記者クラブ解放で報道情報を独占できなくなる
大マスコミが逆恨みして民主党バッシングに加勢してやがる。
検察の暴力団まがいの違法取り調べを記事にしたのは
日刊ゲンダイ、週刊朝日、週刊ポストの3誌のみ。
それ以外の新聞や雑誌は検察のご機嫌を取ろうと、
検察のリーク情報を無批判に記事にするだけ。
腐敗官庁・検察庁にジャーナリストの魂を売り渡しておきながら、
報道の自由を守れとは笑わせてくれる。
437 :
文責・名無しさん:2010/02/05(金) 14:03:34 ID:Xkok7lsG0
検察には多大な権限が与えられているにもかかわらず、それを規制する法律などは
ほとんどないといってよい。
“検察審査会”なるものはあるらしいけど、「不起訴」または「起訴猶予」になった被害者のためのもの。
冤罪の被害者や、その他の一般の人たちによる監視の仕組みは全く無い。
検察=悪を取り締まる、というのはどうやら当てはまらなくなっているのが実情のようだ。
438 :
文責・名無しさん:2010/02/05(金) 20:54:38 ID:IX9yvezw0
>>437 http://www.tomabechi.jp/archives/50985467.html 苫米地氏曰く、
今日のトップニュースはもちろん、小沢幹事長不起訴のニュースだが合わせてまるで取引するかのように流れた「ゆうちょ銀行の180兆円の資金運用を米国債でする」という
亀井静香金融・郵政改革相の発言は、要ウォッチ対象だ。
『洗脳支配』でも書いたが、ゆうちょ銀行の預金資金で米国債を買うというのは、
小泉政権時代に行われた郵政民営化の最大の目的であったが、
これが実現するとなると、郵政民営化関連法案をどう見直そうと、
小泉・ブッシュ時代の郵政民営化に仕掛けられた時限爆弾「郵貯預金の米国行き」が確定することになる。
CIAと小沢の裏取引の可能性も否定出来ない。
439 :
文責・名無しさん:2010/02/05(金) 20:55:39 ID:IX9yvezw0
>>438 それにしてもつくづく思うな。
事件は、「起こる」のではなく「創られる」というのを。
440 :
文責・名無しさん:2010/02/06(土) 13:33:59 ID:lHBUWT9p0
>>438 あの亀井がこんな売国行為をするとは到底思えないが。。。
なんらかのブラフであってほしい。
441 :
文責・名無しさん:2010/02/08(月) 01:05:37 ID:0LDmbxmL0
>>440 確かに、あれだけ抵抗している亀井がそう簡単に屈するとは考えにくいのだが・・・
小沢とCIAの取引路線も当然考えられるが、やはり小沢がそれも踏まえたうえで
どんでん返しを狙っているという線も捨て切れない・・・
そこまで期待するのは、無理があるのかな・・・?う〜む・・・
442 :
文責・名無しさん:2010/02/09(火) 00:23:09 ID:E6d/fzfI0
>>441 こういう話を聞いていると、
いったい何がどう動いてんの?
うちら庶民は何をしたらしいの?
って気持ちになる。
でも、マスコミの小沢批判、亀井批判には違和感あるし、
裏で何かあるな、みたいな感覚は多くの人が持っている。
まずは、事実を知りたい。
443 :
文責・名無しさん:2010/02/09(火) 22:27:20 ID:AMJaXjS+0
444 :
文責・名無しさん:2010/02/10(水) 22:48:47 ID:/CUlaeTK0
>>443 アメリカに郵貯資金を流そうとする勢力と、そう見せかけたいだけの勢力と、
逆にそれに反する勢力と・・・闇ではこれらの勢力がうごめいているっていうわけか。
大衆の意識はどうなんだ?
ヤフーの掲示板では、怪しいほどに反民主・反小沢の空気が「作られている」ように見えるが・・・
445 :
文責・名無しさん:2010/02/12(金) 18:07:14 ID:gJl4GRPW0
446 :
文責・名無しさん:2010/02/13(土) 17:55:08 ID:iJ821E2d0
>>445 ネット界で闇情報が流れるという認識もそろそろ塗り替えたほうがいいようにオレも思う。
マスコミが報道していることのほうが偏っているし、事実じゃないという意味で、よほど闇だ。
闇というか裏情報というか陰謀論というのは、それだけでは事実の断片あるいは根拠の無い情報であるという共通項がある。
そういうくくりで言えば、マスコミが流す情報も同じだ。
それが他の現象事実とつながって論理整合してくれば、それが「事実」ということになると思う。
そうすると「脱陰謀論」のためには、そのように頭を使えってことになる。
>その為には、できるだけ大きな視点で世界情勢を読む必要があると思う。
たしかにこれが必要だね。
447 :
文責・名無しさん:2010/02/17(水) 21:52:55 ID:Qr1PJL5j0
>経済産業省は2月16日、
インターネットを使ってアイデアを集める「アイディアボックス」の仕組みを利用し、
「国民参加型のネット審議会」を開設すると発表した。IT政策に関する意見を募集する。
期間は2010年2月23日から3月15日まで。
>ソーシャルメディアとの連携では、
外部サイトも含めて議論を発展させていくことができる仕組みを構築。
投稿されたアイデアを引用し、
ミニブログサービス「twitter」に投稿する機能や、
twitterに#openmetiのハッシュタグを付して投稿した「つぶやき」を、
経済産業省アイディアボックスサイト内に表示する「twitter外野席」の機能、
ソーシャルブックマーク「はてなブックマーク」にブックマークする機能などを新たに追加した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100217-00000005-bcn-sci マスコミ跳ばし。
政府サイトは、どんなものになるのか。。。
448 :
文責・名無しさん:2010/02/17(水) 21:56:13 ID:Qr1PJL5j0
449 :
文責・名無しさん:2010/02/17(水) 22:06:20 ID:Qr1PJL5j0
450 :
文責・名無しさん:2010/02/18(木) 19:46:52 ID:ZWwOp4v/0
ここ最近、小沢問題も落ち着き、何事も無かったような状態に戻った。おかしな話だ。
そんな中、忘れ去られてしまったかもしれないが、2月初旬の亀井発言「郵貯で米国債を買っていく」という主旨の発言。
今後、日本が米国債の主な担い手になっていく可能性は高いでしょうが、同じアジア圏で、中国に目を向けると、
1月中の動きだけでも、「Googleが中国から撤退」、「アメリカが台湾に武器輸出」、「オバマ大統領がダライ・ラマと面会約束」
など、明らかに中国を刺激するような行動が、アメリカから仕掛けられています。(続く)
451 :
文責・名無しさん:2010/02/18(木) 19:51:39 ID:ZWwOp4v/0
>>450 (続き)
今のアメリカの経済事情を考えれば、中国のドル離れが明確になってきたので焦って脅しているように見えます。
中国は一体どのような意図で売り始めたのでしょうか?
今でも大量のドル建て資産を持っていることや、元がドルとペッグしていることなどから、急激なドル暴落を望んでいるとは思えません。
ただ、長期的にドル安が進行することは予測しているはずです。
そのため、これから米国債を売っていくにしろ、受け皿たる日本の余力を見越しながら、暴落に至らないように売り方を調整していくでしょう。
ドル安に伴って元安になることで、中国の基幹産業である輸出業が有利になります。
その状態で欧州と取引をすれば、対アメリカよりも大きな利益を得られる上に、中国国内にユーロが蓄積されていきます。
この動きは、上記の「中国の外貨準備高内訳がドルからユーロに換わってきている」という推測とも合致します。
つまり、中国の米国債売りの始まりは『輸出先を欧州に切り替えている』ことを示しているのだと言えます。
中国が動き出した今、日本国内の情勢に留まらず、世界情勢をしっかり見極めていく必要があると思います。
452 :
文責・名無しさん:2010/02/18(木) 20:11:31 ID:6HZhrDjR0
中国と言えば、アメリカにつくかヨーロッパにつくかが注目される一方で、アジアの中でも重要な存在だ。
ttp://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-entry-157.html >日本では不気味なほど報道が差し控えられているようだが、2010年1月1日をもってCAFTA(中国ASEAN自由貿易協定)が始動した。
>これは昨年の8月、中国とASEAN10カ国が調印した「中国ASEAN自由貿易区投資協定」の合意を受けて設立されたものである。
>CAFTAは、中国とASEANで現在取引されている製品の90%にあたる7000品目の関税を域内で全廃し、完全な自由貿易を実現するとする協定である。
>最初は、中国、タイ、マレーシア、インドネシア、ブルネイ、フィリッピン、シンガポールの7カ国でスタートし、カンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナムの4カ国は2015年に参加する予定だ。
>CAFTAは、EUとNAFTA(北米自由貿易協定)の規模を抜き、19億人の人口と6兆ドルの経済規模を有する世界最大の経済共同体となる。
アメリカorヨーロッパという選択だけでなく、アジア地域が共同体化するとしたら、大きな力を持つ勢力になることは必至ではないか。
453 :
文責・名無しさん:2010/02/18(木) 20:19:09 ID:cku9P95e0
>>451 >>452 中国に限らず、米国の覇権が崩壊し、世界が多極型に転換していく動きは世界中で起こっている。
遅れをとっているのは日本だけ。
ドル基軸通貨体制が持たないことは、アメリカだって分かっている。
ひょっとしたら、中国を対米従属から離脱させたのは、
他ならぬ米国自身では。。。
454 :
文責・名無しさん:2010/02/18(木) 20:22:01 ID:cku9P95e0
>>453 米国の中枢には、ドル崩壊と多極化を誘導している人々がいる。
ロックフェラー一族とかは隠れ多極主義。
455 :
文責・名無しさん:2010/02/18(木) 20:53:32 ID:s/sNbNl70
>>452 2月5、6日にカナダで行われたG7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)は、
ユーロ圏の債務問題、世界経済の情勢、金融機関の規制を扱ったらしい。
2月1日にアメリカオバマ大統領によって発表された
アメリカ経済は、3年連続1兆ドル超のもはや火の海状態が継続。
2009年 1兆4130億ドル赤字(名目GDP比9.9%)
2010年 1兆5560億ドル赤字(名目 GDP比10.6%)
2011年 1兆2670億ドル赤字予測
オバマの発言から、間違いなく米国の財政赤字は3年連続で1兆ドルを超えることになる。
この状況を国際舞台で暴き、アメリカ基軸制度に終止符を打って行きたかった欧州勢と、
自国問題に目を向けさせず、矛先を、ギリシャ問題としたいアメリカとの駆け引きが行なわれ
ながら、5、6日に行われた会議は収束せずに終わったらしい。
米国覇権崩壊のきっかけを握る中国側が、
>>451 、
>>452 、で打って出た背後には、欧州勢と手を組む未来予測を
中国側が立てたと言えるのではないでしょうか?
但し、米国債を大量にかかえる中国にとっては、慎重且つ迅速に事を運ばなければ、米国債が紙切れ同然になってしまった
場合、中国国内の動乱の恐れもあるので、大胆な動きが出せないのだと思います。
456 :
文責・名無しさん:2010/02/18(木) 20:55:06 ID:s/sNbNl70
>>455 中国・日本の米国債売りが、米国覇権の終焉のきっかけを握ると言われていますが、
実は、自国の状況を考えれば、損切り決断が出来ず、欧州からの動きが、案外世界の覇権を変えるきっかけになる気もします。
そう言えば、小沢問題で日本国内で騒がれていた時、1月27日、フランスのサルコジが、スイスで開かれたダボス会議の基調演説で、
「ドルは世界の中心的な基軸通貨であるべきではない」「世界は多極化しているのだから、一つの基軸通貨だけで世界をカバーすることはできない」と述べ、
世界の基軸通貨体制を多極化するために「第2ブレトンウッズ会議が必要だ」と提唱した。
日本では、ほとんど報道される事が無いが、欧州も動き出している。
457 :
文責・名無しさん:2010/02/18(木) 22:03:32 ID:epgcwe5F0
>>456 大きく見ると、現状は、
ロックフェラー=アングロサクソン=CIA=戦争
ロスチャイルド=ユダヤ=金融、マスコミ
欧州勢力=ラテン勢力=貴族(フリーメーソン)
だと思う。
元々は、ロックフェラーVSロスチャイルドの構図で語られる事が多かったが、
今や欧州貴族勢力を抜きにしては世界情勢を語る事が出来ない。
現状は、表に出てきつつある欧州貴族勢力が優勢との見方が多い。
中国のドル→ユーロの流れもこの勢力争いから考えると自然である。
ちなみに欧州貴族勢の目標は、「ローマ帝国の復活」=世界政府の樹立。
とすると、世銀の動向に注目する必要がありそうだ。
458 :
文責・名無しさん:2010/02/19(金) 03:17:58 ID:de+vPJqx0
日本は推定無罪の原則を持つ法治国家であるはずだ。
だが、いまやそれは有名無実化している。実際は、検察官僚と司法記者クラブが横暴を奮う恐怖国家と化している。
昨年3月に大久保秘書が逮捕されてからの10ヵ月間というもの、記者クラブメディアは検察からの情報ばかりに拠って、あたかも小沢幹事長が逮捕されるかのような報道を繰り返してきた。
だが、結果は小沢幹事長の不起訴であった。当然に法的にはシロであるはずなのだが、それでも最強の権力集団である検察と排他的な記者クラブの複合体は諦めない。
次に、国民からは道義的な責任を求める声が沸き起こっているとして、世論の後押しで小沢幹事長を辞任させようとしている。
しかも、自らの捜査や取材の見込み違いを反省することなく、国民に自らの失敗の責任を押し付けようとしながらである。卑怯極まりない話なのだが、それは早速、不起訴直後の定例会見で証明された。
459 :
文責・名無しさん:2010/02/19(金) 14:57:44 ID:PmqhTF9u0
>>457 世界銀行といえば、「グリーン世銀債」が日本にも上陸した。CO2温暖化ビジネスの新商品だろう。
こんな政策が出てくることからしても、世界銀行内部の権力構造は欧州勢に移っていると思われる。
また、ギリシャ危機はドイツが支えるという動向もあるが、ロシアが世界銀行の支援を受けるようにと助言した。
おそらくEU東欧諸国への波及を恐れているのだろうが、こうした危機に対してロシアが普通に声をあげ、ニュースになるのがアメリカ権力の衰退を物語っている。
しかし、一方で欧州側が優勢ではあるが、こうした危機が勃発するということは、勢力争いの暗闘は激化しているのだろう。
世銀がどのような手でユーロを守ろうとするかで、微妙に均衡した勢力争いがどちらに分があるか見えてきそうだ。
461 :
文責・名無しさん:2010/02/20(土) 14:38:47 ID:JY3qlh8t0
>>458 大体、マスコミは「説明責任を果たせ!」と小沢に対して言うが、
その小沢が不起訴となった今、本当に説明責任を果たすべきなのは検察側だと思う。
なのに、マスコミはあくまでも「ダークな政治家」像を作り上げ、
大衆がそれに騙され続けていると思うと、なんとも空恐ろしい。
検察とマスコミの結託ぶりには呆れて物も言えない。
>>459 ロシアはどこの勢力だ?
確かSDRの導入も中国、ロシア辺りが盛んに言っていた気がする。
この2大国は単独行動か!?
463 :
文責・名無しさん:2010/02/20(土) 23:18:19 ID:LgOCzxXk0
>>461 「説明責任を果たせ!」の報道を繰り返すのは、
『小沢=悪者』のイメージを固定化したいから。
小沢が説明責任を果たせば、「悪者が釈明会見をした」を既成事実として報道し、
小沢が説明責任を果たさなければ「説明できない悪者」と報道を繰り返す。
464 :
文責・名無しさん:2010/02/23(火) 22:59:43 ID:aj9JQ6MC0
>>459 >鳩山政権が今年9月に発足したことを受け、新政権の下での日本とのパートナーシップを再確認し、
強化するため、10月初旬の世銀・IMF年次総会以後の2か月の間で、ゼーリック総裁の他、専務理事
と6人の副総裁が訪日して日本の関係者と会合を持ってきている。
これほど、短期間で多い訪日を繰り返し、日本との関係強化を考えているのは、少し違和感がある。
また、
>世界銀行内部の権力構造は欧州勢に移っていると思われる。
ゼーリック世界銀行グループ総裁は、ロックフェラーのお抱えだが、本当に欧州勢に移っているのかな?
465 :
文責・名無しさん:2010/02/24(水) 16:14:34 ID:Yja3s/jC0
>>462 ロシアが自国産天然ガスによる欧州のガス市場の支配を目指し大規模パイプライン計画を推進している。
バルト海経由の新パイプライン「ノルドストリーム」の建設計画に関係国の合意を取り付け、稼働へ前進。
この一方、ロシア依存からの脱却を図る欧州側の独自ルート計画は難航している。
これにより、長期低落傾向にあったロシア産ガスの欧州でのシェアが拡大する可能性も出てきた。
というニュースがあった。これから見ると、どこの勢力とは言えないが、欧州への影響力はまだまだ強さを維持しそうだ。
欧州各国にとっては、目の上のたんこぶなのか、それとも利用の仕方次第では頼りになるととらえているのか・・・??
466 :
文責・名無しさん:2010/02/25(木) 19:54:12 ID:H9hNMhKP0
>>465 欧州におけるロシアへのエネルギー依存度が高まっているのは間違いなさそう。
そういえば世界銀行のSDRに対する意欲も高かったし、ドル覇権を崩壊させたいのは間違いない。
とすると、やはり欧州と近いのか。東ヨーロッパは、同じスラブ系民族だし。
欧州と組みつつ、虎視眈々と覇権をねらっているという事なのかもしれない。
467 :
文責・名無しさん:2010/02/25(木) 20:22:50 ID:ryueXMy90
>>466 ロシアとEUとの関係は表向きには改善傾向にあると言われている。
http://jp.ibtimes.com/article/biznews/100224/51077.html ロシアはアブハジア共和国への軍事駐留の件でNATOとの関係が悪化しつつあるよう。
アメリカ発の経済危機の外圧もあるから、当然、欧州と組んだほうがいい。
それで、今のところはEUとの具体的協議は経済対策に限られているようだ。エネルギーの問題はその一貫だと考えていいだろう。
ゆくゆくはロシアとEUが統一経済圏を構築するという話しもある。
中国の話しはよく報道されるが、ロシアの話しはあまり報道されない気がする。
大事なことを報道しない日本のマスコミ構造を考えれば、ロシアはけっこうキーマンなのかもしれない。。
468 :
文責・名無しさん:2010/02/25(木) 20:56:41 ID:2CkachUu0
>>465 ロシアについて調査。
今ってわけじゃないけど、切り口が見えてきた。
>プーチンがエリツィンの大統領選挙の実務を「仕切り」、選挙のノウハウ は「シャクロ」が知恵袋となる。
ロシアン・マフィアの「シャクロ」は、プーチンの竹馬の友、学生時代の親友のような存在である。
現在ロシアン・マフィア「シャクロ一家」は、イスラエルに本拠地を移し、プーチンの代理人となり、
2014年のロシアのソチ・オリンピック会場の建設工事受注の「窓口」として、世界各国のゼネコンとの交渉に当っている。
「シャクロ」は建設工事屋としては別名の「カラショフ」を名乗っているが、オリンピック会場建設
のためヨーロッパ等からロシアに搬入される建設資材を運搬する車両は、帰路に決して荷台を
「空にして」帰っては来ない。そこには密売されるロシア製兵器が大量に「積載」されている。
このカラショフのロシア製兵器の密売のビジネス ・パートナーが、4年に1度のオリンピック開催地を
決定する「国際オリンピック委員会IOC」である。IOCの本業が、オリンピックの開催などでは毛頭無く、兵器の密売である事は「常識」である。
(続く)
469 :
文責・名無しさん:2010/02/25(木) 20:58:39 ID:2CkachUu0
>>468 (続き)
かつて派閥抗争の激しかった1990年代のロシアン・マフィア業界で、「金さえ出せば、
いくらでも殺人を喜色満面で請負ってくれたシャクロ」が、2008年には、ドバイで、
プーチンのメッセンジャー =オリンピック会場建設工事の交渉役としてスーツ に身を包み、携帯電話で
IOC幹部と会話し、チェイニーのハリバートンと「商談」を進めている。
「ビジネスマンになって、やっと偽名のシャクロではなく、本名のカラショフを名乗れるようになった」。
第二次世界大戦後、60年以上に渡り、米軍の燃料・食糧・水・兵器・弾薬の補給・運搬=兵站部を
担当してきたチェイニー前副大統領のハリバートン社は、没落してゆく米国を見捨て、ドバイに本拠地を移した。
チェイニーのボスは、「カラショフ」の同僚のイスラエル=ロシアン・マフィアである。
元々は、軍用施設の建設工事会社であったハリバートン=軍事屋・建設業者が、ドバイの地で、
建設業者・兵器密売人=軍事屋のカラショフと「商談」する事は、「同業者の国際カルテル」の存在を明確に垣間見せる。
グルジア紛争に見られるように、反米強硬路線を走るプーチンと、反ロシア包囲網を目指す米国。
このロシアと米国が、ユーラシアで戦争を起こす事によって「金儲けを画策する同一の兵器業者」の
「アヤツリ人形」である事が、ここに明確に出ている。
「兵器販売高を伸ばすため、意図的にユーラシアで戦争・紛争を起こそうとする」兵器密売人達の「政商談」が、
今日も、ドバイで続いている。
470 :
文責・名無しさん:2010/02/25(木) 21:05:18 ID:2CkachUu0
>>469 ドバイショックがあり、これが今も続いているか分からないが、過去にもこんな事があった。
>「欧州の2大支配勢力:古代ローマ以来の貴族系とフェニキア以来の金融系」
昨年から始まった金融破綻後、水面下で世界は大きく動いている。
近代以降、世界を動かしてきたのは圧倒的な資金力を持つ金貸し(ロスチャイルドやロックフェラーetc)だった。
しかし昨年の金融危機で、アメリカの背後にいる金貸しの力が衰え、世界は多極化しつつある。
この多極化を主導してきたのは、欧州勢。独首相メルケルが金融規制を唱え金貸しを抑えると共に、
同時に英仏首脳がG7→G20を誘導してきた。彼らは何を狙っているのか?
この欧州政治家の背後に古くからの欧州貴族がいる。
世界を動かす欧州貴族勢力について、彼らの基盤を含め大きな構造を把握しておきたいと思います。
これは世界史を正確に読み解くにしても不可欠な構造だと思います。
まず彼らの力の基盤は?世界中から略奪した莫大な金銀財宝を握っており、それを元手に市場や情報支配を行っている。
(この続きはこちら)
(
http://blog.goo.ne.jp/s22i_k/e/56f0d91e872dae776318f0bbc790093c )
471 :
文責・名無しさん:2010/02/28(日) 18:31:07 ID:7yV+reId0
唐突ですが、なぜこのトピは【脱・陰謀論】なのですか?
トピ主の方、又はどなたか、教えてください
472 :
文責・名無しさん:2010/03/02(火) 22:47:00 ID:5A2R5ubG0
>>471 横レスで申し訳ないです。
私自身、>>1を読み、共感した上で、投稿しているのですが、
例えば、昔から言われている「イルミナティ」等の陰謀説。
結局それかよ・・・で終わってしまい、噂話だけが語られていく。
結果として、事実としてどうなの?という原因解明に向う記事等が見つけられませんでした。
しかし、昨今ネット界では、多くの良識ブロガー達の手によって、これまで明かされなかった事実が明るみになってきました。
時事ネタの背後にある構造も分かってきました。
だからこそ、2ch内でも、良識ある人達の賛同投稿によって、社会問題の切り口を提示し、これまでの陰謀論に留まらない
皆に役立つ情報が提供していけるのではないかと私は思っています。
473 :
文責・名無しさん:2010/03/03(水) 14:55:17 ID:C8BUe4O30
>>472 同様の意見です。
いわゆる”陰謀論”を見ていると、「○○なのは陰謀だ」「△△は誰々のせい」などという議論(?)に終始して、
そこでそれ以上の追求に向かわない=思考停止している、という印象を受けます。
ですから、”脱陰謀論”の意図は、陰謀論にとらわれずに、
「事実はどうなっているのか?」を追求していきたいというところにあるのではないでしょうか。
474 :
陰の”管理”人:2010/03/03(水) 21:14:10 ID:/QAdR0W90
>>471 様々な情報が飛び交う昨今、問題だということは簡単ですが、重要なのは「どう実現していくか」ということだと思います。
しかし、マスコミの偏向報道、捏造報道などにより情報は色がつきます。ものを考えようとするとそこに足をとられるのです。
その状況を「陰謀論のまま終わる」という風に考えました。
そこから事実を解明せねば方針など出せません。「脱陰謀論」とはそこから具体的な政策レベルまでここに集う人たちが提示していくことを示しています。
まだまだ道のりは遠いですが、だからこそ地道な事実追求と大胆な発想を紡いでいきましょう。
475 :
文責・名無しさん:2010/03/04(木) 20:31:23 ID:lIpaxt+q0
>>474 要は、どっかのユダヤがどうした?という憶測で留まるのではなく、それは本当か?そうだとしたらどうすればいいのか?
という実現方針まで提案していこう!という事が脱・陰謀論という事でよい?脱・理想論でもあるわけだ。
それだとしたらもっと、事象→原因分析(噂も含め)→実現方針という流れで進めて行きたいね。
実現方針は、より具体的なものがいいんだろね。事例紹介とかも面白そう。
476 :
文責・名無しさん:2010/03/04(木) 21:37:25 ID:ayTFOQTd0
477 :
文責・名無しさん:2010/03/04(木) 23:00:54 ID:GVADWrBo0
478 :
文責・名無しさん:2010/03/04(木) 23:02:02 ID:Q+WoNrUT0
>>476 石炭産業が全盛を迎え、今後衰退を予測
金貸し達が、サッチャーを使い、新たな収入源
を画策。
↓
【右派】 【左派】
サッチャーが、莫大な利権が絡む原子力を推進 反体制派の平和・政治運動
↓ ↓
当時の石炭労働者達の猛反発 共産主義の崩壊により行き場を失う
↓ ↓
新マルクス主義を使い、
手先となる学者2500人を集め、 中世環境主義を作り上げる。
IPCCを設立し、大衆に温暖化による大災害を信じ込ま ※中世の頃の暮らしに戻ろう忌わしい車や機械をなくそう”
せる為のWMO報告書をまとめさせる。 ↓
← 環境過激派として復活
(賛同)
【下に続く】
479 :
文責・名無しさん:2010/03/04(木) 23:03:47 ID:Q+WoNrUT0
>>478 【上の続き】
↓ ↓
_______ 英国内の世論形成が完成
「 ↓
↓ IPCCを中心に報告書を発表。
※60年以降の気温下落傾向は削除or歪曲させ、上昇しているように見せる。
巨万の利権確保 | |
↓ | |
巨万の利権が得られる原子力 ↓ ↓
が、世界中で広まる。 アルゴアも加担。 米議会で「人為温暖化」説検証するも
↓ ※不都合な真実 事実は、信頼性が低いと結論付ける。
政府助成金10倍以上増加 ↓ | ↓
| 世界中で、人為的温暖化説 | ほとんど報道されず、闇に葬られる。
| が定説化が加速度を上げ広ま |
| る。 |
【更に下に続く】
480 :
文責・名無しさん:2010/03/04(木) 23:07:36 ID:Q+WoNrUT0
>>479 【上の続き】
↓ ↓ ↓
世界中で、政治的プロパガンダ ←―――――― IPCCは、事実だと主張し、
を展開 (事実を捻じ曲げ 日本を含め、世界中の専門化が事実である
↓ マスコミも翼賛報道) 解説を繰り返す。
京都議定書で、排出権取引を開始
↓
金貸し達は、新たな利権を獲得
※結局は、金貸し達が巨万の利権を獲得する為に作り上げられた世界規模のプロパガンダに過ぎない事が見えてくる。
マスコミ報道で使われる学者達も都合の悪い事を隠し、温暖化説を唱え続けている。
事実は、経済がこういったプロパガンダでムリヤリ成長しているにしか過ぎず、一部の者だけが得をする仕組みが作られ
ている。
481 :
文責・名無しさん:2010/03/06(土) 16:06:41 ID:56sbhKd60
>>477 もっと現実と繋がった社会に必要な事でお金のやり取りを発生させたい。
(↑)この意見に賛成です。
バブル期にも感じましたし、近年の金融危機についても同じですが、
「お金の動きと実感する現実の動きがうまくつながっていない」と感じます。
例えば・・・
お金は投機に使うほど有り余っているように見えるのに、教育や福祉など、
本当に必要なところには金が集まらない=人が集まらないという現状は、何とかならないものでしょうか。
482 :
文責・名無しさん:2010/03/10(水) 23:16:59 ID:bGyp3iXU0
この間世界情勢が目まぐるしく変化してそうな感じもするが、
金融危機や民主党大躍進・自民党大惨敗、小沢問題とマスコミが大々的に報じてきた
内容も、報道数が少なくなるにつれ、日に日に大衆意識から薄れてきている気がする。
今世界は、どうなってるんだ?日本は、「政治と金」なんて、大衆意識とかけ離れたお題目にしている
こんな政治家・官僚任せで大丈夫なのか?
483 :
文責・名無しさん:2010/03/11(木) 19:39:49 ID:nMVY3hXM0
>>482 >今世界は、どうなってるんだ?
それを考えるためにも世界の権力者達を見ていこう。
アメリカ大統領のオバマはデビッド・ロックフェラーが選んだ。かってのトルーマンもアイゼンハワーもニクソンもレーガンもそうだったように操り人形だ。
操り人形に耐えられなくなったものは政権の末期に爆弾演説をし、NYの財界人たちに失脚させられる。
やはり世界の権力構造を見るにはロックフェラー家は外せない。
484 :
文責・名無しさん:2010/03/11(木) 19:48:31 ID:Bvk6QYiP0
>>483 オバマ政権にいるヒラリー”残酷”クリントンもロックフェラーの手下と言われており、実際共和党のネルソンロックフェラーの下でも働いていた。
彼女は、オバマに代わる次期大統領と言われているが、彼女が大統領になるとアメリカは独裁国家になる。
485 :
文責・名無しさん:2010/03/11(木) 19:57:14 ID:GhKCt1vg0
>>484 80年以降、アメリカならぬ世界を支配していたダビデ大王=デイヴィッド・ロックフェラー。
彼の指図で、各国の大統領や日本の主要な財界人達は、『コマ』として動いていた。
この男が死ぬまでは、覇権は揺るがないと言われているが、リーマン以降明らかに力は
落ちてきているように思われる。
そう言えば、ロック家のお家騒動で対立している『本家』ジェイの名前が最近出てこないなぁ。
486 :
文責・名無しさん:2010/03/11(木) 20:05:43 ID:PSQoQIH+0
>>485 ジェイ・ロックフェラーは直系の4代目の嫡男であり、叔父であるデビッドと骨肉の争いをしてきた。
95歳のデビッドが死ねば、73歳のジェイが金融石油財閥の総帥となる可能性は高い。
ジェイは日本の国際基督教大学を卒業していて日本びいきだとも言われる。が、要は「日本はジェイのもの」と言う見方が本質だろう。
江戸時代の大名と領民の関係だと思えばいい。
ちなみに、1994年に小沢一郎が出版した「日本改造計画」の序文はジェイが書いている。小沢は日本「国王」としてジェイ「帝国」とつきあっている。
しかし、そもそもロックフェラー家とはどのようにのしあがってきたのか。
487 :
文責・名無しさん:2010/03/11(木) 20:26:20 ID:CS3U+PjB0
>>486 ヒラリーのバックには、イスラエルのアイゼンベルク社が付いている。ヒラリーは元々そこの使い走り。
アイゼンベルク社は、核兵器製造の専門企業であり、また第二次世界大戦中から中国でのアヘン売買を支配してきたサスーン財閥の後継者。
親会社は、イスラエルのイーグルスター社。
イーグルスターの経営陣には、イスラエルの諜報組織モサドと英国諜報(スパイ)組織MI6のメンバーが延々と顔を並べている。
通常、諜報機関は、国家の首脳と国家経済の中心である大企業を守るために活動するが、イスラエルには「守るべき」国家首脳も大企業もない。
何故ならイスラエルでは、諜報機関が国家首脳と大企業経営者そのものとなっているからだ。
世界を超中央集権で統一しようとするイスラエル国家そのものが、巨大な諜報機関となっている。
488 :
文責・名無しさん:2010/03/11(木) 20:34:40 ID:vBq5nWOR0
>>486 ロックフェラー家の歴史
●石油市場支配へ
・1859年 ペンシルバニア州で初めて石油が採掘される。
・1860年頃 石油が日常的に使われ始める。
・1865年 ロックフェラー1世石油販売で初期の成功を納める。
そして石油掘削業者を次々と買収・統合していく。
鉄道輸送が始まると輸送料の独占契約を結んで、他の業者を締め出していった。
(石油産業の上流から下流まで支配することにより、石油市場を支配。)
・1870年 スタンダードオイルを設立。1880年代になると、全米の石油市場の80%を押さえる独占状態へ。
・1890年 ロックフェラー財閥を標的にした連邦政府反トラスト法制定(独占禁止の法律)。※背後でロスチャイルドが誘導した可能性大。
→1911年スタンダードオイル社に対して、最高裁が解体命令。
しかし、「財閥解体」されたはずのスタンダードオイルの各社は、「エクソン」「モービル」「ソーカル」(後のシェブロン)と名前を変えたが、
ロックフェラー自身は筆頭株主としての地位を維持していた。そしてこの3社は後に、石油メジャーとして世界の石油市場を牛耳ることになる。
489 :
文責・名無しさん:2010/03/11(木) 20:35:34 ID:vBq5nWOR0
>>488 ●アメリカ支配へ
・1906年 モルガン、ロックフェラーなどウォール街の金融資本が、ウィルソン(後の大統領)への資金援助開始。
顧問として英国資本の代理人、エドワード・マンデル・ハウス、同時に金融顧問(H・ドッジなど)を大統領側近として送り込む。
ハウスの裏工作は、中央銀行と所得税の採用に功を奏した。
・1913年 FRB(連邦準備銀行)設立 (NY連銀は、ロックフェラーのシティ、チェース銀行が52%の株を持つ、他はロスチャイルド系)
累進所得税法 税逃れの為ロックフェラー財団設立
・1914年 第一次大戦、→1917年 アメリカ参戦
※このころウォール街資本によるクリール委員会、マスコミを通じた大衆操作を行い、アメリカの第一次大戦参戦に成功。
★この時期に国際金融資本は、FRB→金融支配と、マスコミを通じたアメリカ大衆のコントロール方法を確立した。
(※この時期ロスチャイルド系は、モルガン財閥を通じて以前主導的な力を保持しつづけている。この頃まで、ロックフェラーはいわば田舎の新興財閥といった時期。)
490 :
文責・名無しさん:2010/03/11(木) 20:36:46 ID:vBq5nWOR0
>>489 ・1919年 CFR(外交問題評議会)設立
→ホワイトハウス、国務省などに人材を送り込み政権における
主導権争いへ。
・1925年 IPR(太平洋問題調査会)設立
→日本、中国方面への工作。財界を中心に日本にもメンバー。
※日本では、既に政友会(ロスチャイルド系)vs民政党(ロッ
クフェラー系)の二大政党制へ。
・1920年代 ロックフェラー→ダレスにより、ドイツへの投資ブームを仕掛ける。同時にシティの融資でIGファルベン社設立などドイツ政財界工作→ヒトラー育成支援。
・1920年代 メジャーズの中東進出→中東をめぐるイギリス・ロスチャイルドとアメリカ・ロックフェラーの縄張り争い激化。
・1927年 サウジ「ジェッダ条約」。アメリカ・ロックフェラーがサウジアラビアを勢力下におき中東石油支配の枠組みを作る。
・1929年 ニューヨーク株式大暴落→大恐慌
※ロックフェラー主導?の大恐慌により、それまでアメリカの基幹産業を握っていた旧宗主国の金融貴族(ロスチャイルド系)は、
結果的にアメリカにおいて凋落。ロックフェラー系をはじめとするアメリカ資本が国内を固めていく。
491 :
文責・名無しさん:2010/03/11(木) 20:37:59 ID:vBq5nWOR0
>>490 ・1930年代 ハーバード、コロンビア、エール大学、プリンストン大学などアイビーリーグの運営権をウォール街が莫大な寄付金により握る。
このころの中国工作→蒋介石、毛沢東支援。
(蒋介石は主にロスチャイルドが支援、ロックフェラーはロスチャイルドを追い出すため、最後に毛沢東支援)
・1939年 国務省「戦後問題処理委員会」(アメリカ参戦の2年前!)。ほぼ全員がCFRメンバー。戦後の世界の枠組み基本構造を決める。(これ以降アメリカの外交政策をCFRが握る。)
・1942年にOSS(戦略情報事務局)→1947年CIA設立。
※ロックフェラーの代理としてダレス兄弟は、CIA長官、国務長官を務める。
・1944年 ブレトン・ウッズ体制確立=ドル覇権の確立、
@ドルの基軸通貨決定
(金本位による固定相場制←当時世界の金の6割をアメリカが保有)
AIMF、世界銀行の創設
※ポンド覇権(イギリス・ロスチャイルド系)の終焉
※注:以後基本的に、ロックフェラー系が主導権を握るが、アメリカ国内では、宗主国のロスチャイルドは初期から基幹産業と金融を握っていたことから、アメリカ国内での影響力を残して現在に至る。
492 :
文責・名無しさん:2010/03/11(木) 20:43:33 ID:okp58AQ80
>>491 重要なのは、1929年の世界大恐慌 。ロックフェラーが世界大恐慌を仕掛ける事により、それまでアメリカの基幹産業を握っていた旧宗主国の金融貴族(ロスチャイルド系)は、
結果的にアメリカにおいて凋落。ロックフェラー系をはじめとするアメリカ資本が国内を固めていく。
つまり、アメリカ国内の資本は、ロスチャイルド家の支配から脱出したのである。
ちなみにロックフェラーもロスチャイルドもユダヤ人
但しロックフェラーは、スファラディ系(地中海系)、ロスチャイルドはアシュケナジー系。
両者は同じユダヤ人でも大分異なる。
現在もイスラエル政府の要職についている人間は、ほとんどがアシュケナジー系ユダヤ人であり、
イスラエル国内は支配する立場のアシュケナジー系、支配される側のスファラディ系という二重構造になっている。
政治家や学者、医者などにはアシュケナジー系が多い。
その反面、肉体労働者にはスファラディ系が多く、彼らのほとんどは経済的に貧しく、下積み状態(二級市民扱い)に置かれている。
493 :
文責・名無しさん:2010/03/11(木) 20:55:57 ID:BWdwtiUg0
>>491 アメリカ国内の政党は、
「民主党」は、移民や労働者階級の政党。
「共和党」は、地方小金持ち層である商工業者の政党。
に分けられる。
元来、共和党は、外国の事に干渉せず、国内問題優先主義だった。
しかし、この共和党にデイヴィッドの兄であったネルソンが入り込み、
1974年のフォード政権に副大統領になった。
ここから、これまでの共和党理念(国外干渉せず)を覆し、世界支配主義=グローバリズム
が主流となっていく。
金融・石油を握っている者たちが、世界各国を干渉しまくり、自分達の思うように世界を動かす思想が蔓延していったのだ。
494 :
文責・名無しさん:2010/03/11(木) 21:22:44 ID:BWdwtiUg0
>>481 >例えば・・・
お金は投機に使うほど有り余っているように見えるのに、教育や福祉など、
本当に必要なところには金が集まらない=人が集まらないという現状は、何とかならないものでしょうか。
最近思うのは、福祉って本当に入る?って事。
農業を生業にしている80代・90代のおじいちゃん、おばあちゃん達は、元気に働きまわっている。
元々、(自然相手に)外圧を感じ、頭を使ってどうする?と考え、行動されている。
自然の恵みを皆と共感し、充足感を分かち合う事が、実は健康に一番良いのではないかと思っている。
市場で余っているお金を本当に必要と思ってか、民主党は、金のばら撒き政策を打ち出している(子育て支援や高校の無料化等)
が、単に金を撒くだけでは何の解決にならないのは明らかだ。
今、社会に足りないのは、これまでの医療・福祉や教育内で作られた価値観を思い切って捨てる事なのではないかと思う。
これが出来ないのは、マスコミや政治家・官僚が必死に考えている『フリ』を私達が見逃しているからなのではないか。
「(皆が集まる)場=集団の再生は、必要な認識だと思う。
495 :
文責・名無しさん:2010/03/11(木) 21:44:48 ID:BWdwtiUg0
>>494 全員が農業をやれば・・・と考えると、都市部に住んでいる人達が就農するのか?という疑問が残る。
現実的に考えれば、現在の退職制度の見直し等も考えていく必要があるだろう。
例えば、「年齢は背番号。人生に定年無し」と掲げている「マイスター60(
http://www.mystar60.co.jp/ )」等
皆が必要と思うorお奨めしたい企業を注視し、企業を変えていく為に必要な仕組みを考えて行きたい。
マイスター等の企業が社会評価を得る事が出来れば、皆が必要な企業として、税金面の優遇や融資の優遇等
支援していく仕組みは、皆の声で出来上がっていくのではないか?
496 :
文責・名無しさん:2010/03/11(木) 22:00:15 ID:wrnifbx10
>>487 ヒラリーの旦那クリントンはロックフェラー五兄弟の四男坊ウィンスコップ・ロックフェラーの隠し子だ。
クリントンが高校在学中の夏、ホワイトハウスでケネディ大統領と握手したというのは有名な話。
その時にその脇に立っていたのが他ならぬアーカンソー州の知事だった実父ウィンスロップだ。
メディアはその映像をよく流したが、どういうわけか横にいた実父の姿は削除されていた。
その後イギリス留学したりイェール大学に入ったりしているが、とても普通の貧しい家庭の子供が歩める道ではない。
後年、アーカンソー州の知事になり、大統領になったのも、ロックフェラー家と関係の深いハリマン財閥の援助による。
497 :
文責・名無しさん:2010/03/11(木) 22:14:02 ID:kl5FSwDY0
>>493 デビッド・ロックフェラーの直系の子分であるズビグニュー・ブレジンスキー(ポーランド貴族の末裔)も、
’70年代以降のアメリカを語る上では欠かせない存在だ。
1971年のドル危機→ニクソンショックから、73年に米欧日三極委員会(=TC)と呼ばれる
世界を支配・管理しようとする超財界人会議を作った。
そして、ジミー・カーター政権を作り自らも閣僚を担い、6年前にはオバマを次期大統領として擁立するよう
デビッド・ロックフェラーに進言し、認めさせた。
このブレジンスキーは今もなおCFR(米国・外交評議委員会)の最高幹部を務めている。
現体制がある以上は、米国がロックフェラーの意図に反した行動をすることはないといってよいだろう。
498 :
文責・名無しさん:2010/03/14(日) 14:24:36 ID:223F0ih20
>>494 >「(皆が集まる)場=集団の再生は、必要な認識だと思う。
現実的に考えて、“皆が集まる場”をゼロから作るというのは時間もかかるし労力もかかる。
とすれば、やはり現存の企業体を“皆が集まる場”としてどう活かしていくかというほうが
実現可能であり、具体的に考えていきやすい。
すぐに取り入れられる制度としては、「希望定年制」なんてどうだろうか。
ある一定の年齢(60歳or65歳など)を過ぎたら、定年or勤続のどちらかを選ぶことができる。
組織経営としては給与体系なども折り合いをつけるべきところではあるが、
すぐに取り組めて「元気な高齢者の活躍」という課題に対して実効力のある制度であると思う。
499 :
文責・名無しさん:2010/03/18(木) 22:41:17 ID:HbILqALh0
>>498 企業の業績悪化に伴う希望退職制度なら仕様がないところもあるが、
一律60を超えた社員に退職を促すような今の制度はもったいないと思う。
本来、技術や経験のある優秀な人材は企業も残ってほしいわけで、そういう人材のいる企業は強い。
企業にとっても社員にとっても、社会にとってももったいない制度だ。
500 :
文責・名無しさん:2010/03/19(金) 22:30:05 ID:tmULk1ZK0
501 :
文責・名無しさん:2010/03/25(木) 17:09:42 ID:c9rWb+OA0
民主党支持者(工作員)のBLOGの特徴◆
◆植草秀一氏へのリンクを貼っているブログが多い。
◆ロックフェラー(自民党)とロスチャイルド+ロックフェラー4世(民主党)という構図を勝手に作り上げ
あたかも両者に抗争があるという捏造記事を掲載している。(国民は大きな力によって拘束されている
という図式を作り上げて国民に無力感を与えながら精神的に抵抗できないようにし、粛清することが狙
いと思われる)
◆日本国を売る様な法案などへの批判記事が全くといってよいほど無く、ひたすら検察の捜査、官僚
の天下りを批判する。
民主党支持者を検索で探す為のキーワード: ロスチャイルドVSロックフェラー 民主党
502 :
文責・名無しさん:2010/03/25(木) 19:35:08 ID:JR/UIOF40
503 :
文責・名無しさん:2010/03/25(木) 20:07:17 ID:QQRQU8t90
>>457 ちょっと古いが、欧州貴族が気になる。例えばどんなやつがいるんだ?
504 :
文責・名無しさん:2010/03/25(木) 20:16:36 ID:7oRTBob10
>>503 欧州貴族って今でも力があるのだろうか?ちまたの本なんか見ると、今は没落しているってなのが多いんだが。
例えばタクシス家は今でもあり、豪邸に住んでいるようだが、相続税が厳しく財産を売ってなんとかしのいでるらしい。
505 :
文責・名無しさん:2010/03/25(木) 20:37:53 ID:UDcEuDsl0
ちなみに欧州各国は、相続税や贈与税の導入はごく最近になって導入されたということは知っておいた方がいいですよ。
イギリスなんか、まだまだ税率は低いし・・・。
タクシス家がどこにあるのか知りませんが、欧州の貴族階級で相続税に苦しむというのは、ちょっと真実味に欠ける気もします。
506 :
文責・名無しさん:2010/03/25(木) 20:41:09 ID:IUXOTLOR0
>>505 確かに、イギリスでは、12世紀頃に決めた『マグナカルタ』によって、貴族は相続税を優遇されていた。
なのに、一生使えない金を持っていると思われる貴族が、税金を払うだけで『しんどい』って、おかしいよね。
507 :
文責・名無しさん:2010/03/25(木) 20:49:16 ID:IUXOTLOR0
>>505 タクシスは、ドイツにいるんじゃなかったかな。
第2次世界大戦の敗戦国は、財閥解体政策で、税が増税されたと聞く。
実際、日本でも、小作人に農地を与え、大富豪の財産が、半分以下に減った。
そう考えれば、タクシスが税金の支払いで困っている可能性もあるか。
508 :
文責・名無しさん:2010/03/25(木) 20:51:37 ID:qYtlvphX0
>>506 と言う事は、昔は相続税が無かったから、がっぽりだったけども、相続税が出来てから苦しくなったって事?
なんかスッキリしないぞ。
509 :
文責・名無しさん:2010/03/29(月) 22:32:57 ID:JZPYzHfc0
>>506 ちょっと調べただけなんで、確実とは言えないんだけど、
イギリスではいまだにその『マグナカルタ』が不文律として有効らしい。
だから、端的に言えばイギリス社会はまだまだ貴族の好きに動かされているようだ。
ヨーロッパの中では田舎だとされているイギリスでそうなんだから、
オーストリアやスイスなんて、もっと貴族優遇されている可能性が高い。
510 :
文責・名無しさん:2010/04/01(木) 21:13:57 ID:t6fqbGrc0
511 :
文責・名無しさん:2010/04/01(木) 21:14:17 ID:+BWOq+x00
そうか☆
だから英国では王室が今も力を持っているのか
英王室も欧州貴族の一員だからな・・・
512 :
文責・名無しさん:2010/04/01(木) 21:35:12 ID:sBKJQt5q0
計算脳の肥大化が、世の崩壊に、拍車をかける
奪い合い、競争の激化は、もう、とめられない
天文学的速さで加速している
今まで君臨してきた社会悪の皆さんは、しりをまくって、すごすご消えないと
総人口・とっかえ計画
田舎の男児エネルギーの出る番だ
詩小説クリップ
万田海斗
513 :
文責・名無しさん:2010/04/02(金) 14:39:15 ID:g5isl5GH0
>>511 そう。怖いのは、建前では「民主主義」を語っているにもかかわらず、
その裏では歴然とした階級社会がいまだ残存しているという事実。
この事実を明るみに出して、彼らの存在を皆に知らしめるべきだろう。
514 :
文責・名無しさん:2010/04/02(金) 14:51:05 ID:Mike7oOU0
階級社会
士農工商がひっくり返って、おかしくなった
商売人の台頭
華族のちょっかい
暗部・陰部だった 女性の、社会への出しゃばり
515 :
文責・名無しさん:2010/04/08(木) 20:38:43 ID:Qpgp2OzC0
>>509 財産維持の方法のひとつに親族同士の近親婚で財産の外部流出を防ぐというやりかたがある。
ただし、そして相続税にはひっかからないように財団などをつくり、そこへ多額の寄付をする。
その財団の責任者は当然、親族を置く。
こうすれば、納税を免れて長者番付などには乗らないが莫大な財産を維持できることになる。
表向きには「困窮してます」と言っても、隠し財産がたくさんあるということだ。
おそらくスイスにはそういう金も集まっているだろう。
516 :
文責・名無しさん:2010/04/08(木) 20:53:14 ID:1USnCEpJ0
>>498 21世紀の10年を振り返ってみると、社会全体で本当に大きな変化があったことに気付かされます。
とりわけ2008年のリーマンショックは世界を震撼させた出来事でした。
一時の混乱は収束しましたが、1年経った今も危険信号は点滅し続けたままです。
一方国内に目を向けると、60年続いた自民党政権が終わり、新政権、民主党政権が始まりました。
しかし残念ながら、政治も行政も財政もガタガタで、改善の兆しは見えません。
このような社会状況の中で、人々の意識にも変化が見られます。
お金や地位・身分よりも。。。
贅沢よりも。。。
517 :
文責・名無しさん:2010/04/08(木) 21:04:19 ID:vwT0/cpI0
>>516 年配層はともかく、若者の意識はこの数十年で驚くほどの変化を遂げていると思います。
例えば、つい20年ほど前はバブルに踊らされてレジャーやコンパなどに明け暮れていたのに、
今の若者はそんなことはちっとも興味がないように見える。
何に興味があるかといえば、節約だったりボランティアだったり・・・自分の浪費とは全く無縁の世界ですね。
なぜこのような意識変化が起こったのかといえば、やはり日本全体が裕福になったからではないでしょうか。
昔はお金や地位・財産などを目標として頑張ることができたが、もう今はそんなものを目標にはしていない。
では、そこで次の目標となるものは何なのか?それを人々は探している最中なのではないでしょうか。
518 :
文責・名無しさん:2010/04/08(木) 21:36:04 ID:mYEdQEPy0
>>517 次の目標を探しているのは企業も同じですね。
市場縮小によって、どの産業・企業も、今までのようには成果が上がらなくなっています。
経営も厳しくなり、給料も下がっています。
利益だけ追求する企業は、今後苦しくなると思います。
若手が、お金や地位や財産を目指して頑張ることができなければ、苦しくなりますね。
これから数年は大企業でも潰れていく企業が増えそうです。
逆に伸びていく企業もありそうです。
519 :
文責・名無しさん:2010/04/10(土) 23:34:58 ID:5ZVFEps80
>>518 企業の将来を担っていく若者の活躍は欠かせない。
しかし一方で、若者を始めとした社員の活力低下が問題になっている。
活力低下は、顧客満足や生産性の低下に繋がり、
ミスが爆発すれば企業の存続にかかわる問題に発展する。
さらに、少子高齢化が進む日本において、若者の労働力確保は難しくなる。
若者の活力をうまく引き上げられる企業は生残り、それができない会社は消えていく。
520 :
文責・名無しさん:2010/04/10(土) 23:59:53 ID:oWOX9+8u0
人工的な理論だけ伸びる世界は、危険・極まりない
「詩小説クリップ」万田海斗・・・・いなかの 男児・エネルギー の 発露
自然現象に沿って、流れを見ながら ゆるやかに暮らしてゆく のが 正解だろう?
521 :
文責・名無しさん:2010/04/14(水) 22:28:50 ID:stAFLwz40
522 :
あ:2010/04/14(水) 22:49:53 ID:1Jp/rI+vO
小泉純一郎 殺害予告 明日拳銃で 撃ち殺す 警視庁へ
523 :
文責・名無しさん:2010/04/15(木) 19:47:04 ID:WXfkXaAK0
524 :
文責・名無しさん:2010/04/15(木) 19:54:25 ID:OxrSInmV0
>>515 フランス革命時に貴族に与えられていた特権には以下のようなものがある。
・名誉的なもの
武器の所有(帯剣)、紋章、風見鶏、儀式・行列における上席権、教会内の 特別席
・実質的なもの
免税権(1.間接税・2.直接税の免税)、賦役・3.軍隊宿泊の免除、狩猟権、教育における優先権(士官学校など)、役職のおける優先権(軍隊、宮廷関係など)、4.領主権(領地を持っている貴族のみ)に基づく課税
・刑法にかかわるもの
裁判(特別裁判所)、5.刑罰(加辱刑なし、死刑は斬首のみ)、決闘をする権利
このなかのいくつかはまだ有効なのだろうか。
525 :
文責・名無しさん:2010/04/15(木) 21:52:12 ID:sTHHxabm0
そもそも最近感じるのは「金儲け=利益第一って古くない?」ということ。
個人単位ではそんなことを思っている人はもうほとんどいないのに、
現代の大半の企業はこの古くからの価値観を今だ残存している。
そして、そういう価値観の会社は、トヨタやJALの破綻を始めとして、
綻びが出始めているのではないだろうか。
526 :
文責・名無しさん:2010/04/17(土) 05:15:04 ID:tmdNgnoA0
日本は、昭和の前から、長い年月 せっかく 農業と自然をうやまうことで、豊かな気持ちを持っていたのに、
アメリカの統治下で、箱庭・コップの中の嵐的な 理屈だけの 頭でっかちじん だらけになった
でも、中庸を残している 普通の人の中には、まだ 健康的な動き が残っている
内面に個性があり、生きるのに、あきない ごく普通の人の顔には、歴史的な遺伝子の残骸が、現代に うまく とけ込んでいる
それと、軍を長年もたないで怒りを閉じこめてきたので 皮肉な、ひしゃげた笑い・・・・自虐的な金玉つぶし
ギャグのブラック・ユーモアで来たが、腹の皮がよじれる案配 やわらかいソフトさを追った結果、心棒のないクラゲ・コンニャクになった
自然な喜怒哀楽を取り戻すことが先決 個人生活で言えば、金銭出せば、何でも人がやってくれる時代は、とうの昔
自力でほとんどの家事をこなさなければ 家屋修繕の知恵とか、安全に暮らしてゆく知恵とか
日々の生活りょくがないと、 女性も、姿が きれいでも、聡明でも 現実生活は やってけない
瞑想で、自然界との会話・普通の相談・祖先への感謝が必要 勉強なんて、ずるむけ・(狡)の 誤魔化しはもう要らん!
素直に、自然に、理屈抜きで、言おう 自然界の観音様に比べたら、政治経済のやってることは、
幼児以下、こどもっぽすぎるぜ 現実の言葉も、遙か・とうの昔に忘れて、今は何も知らず、
淡い夢の 贅沢な科学という虚構にすがっている 日本 理屈の行き過ぎで、鈍くなった感覚
ナチュラル世界の恐さも忘れて、じわじわ 自然の恐さに、身を壊されてる姿は哀しい
527 :
文責・名無しさん:2010/04/17(土) 05:19:25 ID:tmdNgnoA0
婚活の女性も、一個の人間として、衣食住の知恵をもって、現実に暮らす
リアルな心と体がなければ 身の回り品を修理する心得とか、地に着いた家事とか
出来るだけ 日常から逃げて、日常を嘗める習慣は、どこから来たのかな?
政治のミスリード 古老も今や,経験してるのに学んでない 眠ってる 人生を生きてない ロボット
借金増やしてる日本だもの・・・うそでかためた日々を歩んでるだけ と見れば納得が行くね
ずーーと憧れてきた金銭その物になった老人 金属・紙幣化 それならぼくは、健康そのものになろう
金銭を生み出す機械じゃなくて、愛の固まりに どんどん 人間の脳の質が 不自然になってゆく んだね
人類40万年もの堂々とした歴史が、 無理がたたって、もろくも壊れ去ってゆく アメリカの言う愛とは?どんな炎なの?
若い世代は うそと現実のギャップに悩んできた 見る物・見る物・うそ だらけ
→ うつが増え、人間の質が硬直化し、そのせいで どんどん健康を害し続けているとしたら、
愛も語れないじゃないか 笑いもスマイルじゃなく、皮肉にも、ぴっしゃげた嘲笑だー
どれ見ても、頭の中がイカれたような 人間が出てるテレビ なんて見る?
現実を見れてないーー理屈で固めた サヨクそのものの中高年 どれもポンコツ機械
この時代に、必死に真実に飢えて、生活に困ってる人が助かる 情報が欲しい のどから手が出るほど
528 :
文責・名無しさん:2010/04/17(土) 14:53:06 ID:BeKiMlQ80
529 :
文責・名無しさん:2010/04/17(土) 14:56:37 ID:WooBcRLb0
>>525 昔は、社会の期待も個人の期待も「豊かさ追求」というところにあり、
そのために会社で働いていた時代ならば個人と会社と社会の方向性が一致していた。
だから、何の迷いもなく目の前の会社の課題に邁進するだけでよかったのだろう。
一方でそこでの問題は、過剰な生産・消費活動が、地球環境や地域の人間関係や
人体そのものまでを破壊していたことにある。
そのことが明らかになるにつれ、多くの人が生産の拡大そのものに疑問を抱き、
今やかなりの規模で疑問は顕在化してきていると言える。
530 :
文責・名無しさん:2010/04/17(土) 15:52:05 ID:tmdNgnoA0
のさばってるやつらの私腹を肥やすために、へーこら働くことは出来ない
既得権益のきゃつら(今で言う上層部)を、先祖代々まで太らせるために、かしずくことも これ以上出来ない
きっぱり・自分だけを大切に生きてゆきたい と 大衆のそれぞれは 内心・思ってるはず
531 :
文責・名無しさん:2010/04/17(土) 23:44:32 ID:1yj/wrxd0
>>529 最近の若者はやる気が無い、若者はすぐ辞めてしまう、というような話を聞くが、
それは若者の問題というより、時代にそぐわない企業のありかたの問題であるように思う。
「誰かの役に立ちたい」という若者が増えているからこそ、
(本来であれば社会に貢献すべき)企業の抱える矛盾は深刻さを増している。
532 :
文責・名無しさん:2010/04/17(土) 23:45:45 ID:1yj/wrxd0
533 :
文責・名無しさん:2010/04/18(日) 00:04:30 ID:+M1AFafA0
>>532 ボランティア活動といっても、小難しい意義が謳われているわけではなく、
現地の子供の笑顔や一生懸命生きる姿から元気をもらう、というようなもの。
また、そので集まる仲間と将来のことを真剣に語り合うというのも魅力の一つらしい。
534 :
文責・名無しさん:2010/04/18(日) 00:13:08 ID:+M1AFafA0
>>533 若者の欲求(誰かの役に立ちたい・必要とされたい)を満たすような企業は元気だし、社会にとって必要だと思う。
535 :
文責・名無しさん:2010/04/18(日) 14:26:48 ID:3oDYmqZt0
まあ、今までの歴史=数十年のうそ・でっちあげを出来るだけ全て開示しないと前進はないな
秘匿どころか、ねじ曲げ・歪曲で、ずーーーと 真実から あらぬ方向へ
(人間の頭の中が)伸びてきてる可能性があるんだもの
536 :
文責・名無しさん:2010/04/19(月) 13:50:35 ID:IijfbG5h0
>>533 ほえぇ〜進んでるね!
俺らのときなんて、いかに自分の行きたいところにいくかっていう興味本位だったけど。
もう自分の興味とかじゃ満足できなくなってるってことかぁ・・・
537 :
文責・名無しさん:2010/04/19(月) 13:53:16 ID:Mm48Ftt60
>>531 企業っていう存在は、社会全体の環境保全という大きな流れと、
個人レベルでの豊かさ獲得競争の忌避という流れに二重に逆らう形で、
利益追求を行なっていかざるを得ない状況に追い込まれてるんだと思う。
そんな企業で働いてたら、やる気なんて出てきっこないよなぁ〜・・・
538 :
文責・名無しさん:2010/04/19(月) 15:57:06 ID:+YFicipQ0
あくせく事務的に 日々 圧縮された計算機のように 金属になってゆく身体
自然現象が歪んで見え、普通の想像力とか、自然な笑顔とか、創造力とか 削られる一方だしな
539 :
文責・名無しさん:2010/04/22(木) 04:10:31 ID:EFzdJ4w70
>>537 確かにそうですね。
金儲けの最終形態である金融資本主義。
人件費圧縮を目的とした非正規社員創出とその結果の派遣切り。
市場拡大を前提とした擬似エコ商品産業・・・
何れもバブル崩壊、雇用不安・格差固定、環境悪化という秩序不安を生み出している。
この秩序不安を解決するには、「企業をどう変えていくか?」というのが
今後の課題の中心となるでしょう。
540 :
文責・名無しさん:2010/04/22(木) 09:23:13 ID:z4nQVRsL0
企業は自然界を徹底的に洗い直し、ナチュラル思考にそぐわなければ、人類の未来がないところまで来ているというのに
541 :
文責・名無しさん:2010/04/22(木) 23:42:44 ID:pst6p7WD0
>>539 「環境に優しい」を企業イメージにして、
それと真逆のことをしてる企業多いよね。
そんな企業が今日まで生き残ってることのほうが不思議。
542 :
文責・名無しさん:2010/04/24(土) 21:31:19 ID:OcETgx4G0
>>541 こういった企業に、環境への関心が高い子が就職するのだろうけど、
そりゃひどくガッカリするんだろう。
会社は元気の無い嘘つきの集まりになる。
543 :
文責・名無しさん:2010/04/24(土) 22:59:21 ID:OcETgx4G0
>>542 「元気のない若手社員が増えて、どうしようかと考えている。」と大手企業の人事が漏らしていた。
企業内において、昔のような上司部下の力学は働かないし、成果報酬も通用しないから、
社員を動かすのは本当に大変なのだそうだ。
元気な社員がほしいのなら、
社員に自分の会社や仕事内容に関して自信を持って語ってもらえる企業にならなきゃね。
544 :
文責・名無しさん:2010/04/25(日) 04:16:41 ID:aT5JkQpA0
>>542 だから、仕事をしている人たちにも活力が感じられない。
そんな社会人というか会社人たちを見ているから、
仕事=苦役という構図が拭い去れないんじゃないか。
大体、日本では昔は働く=生活だったわけで、
仕事=自分の役割を果たすことが、喜びになっていたのにね。
545 :
文責・名無しさん:2010/04/25(日) 06:12:06 ID:BSoJOa+sO
昔は、こういうネットは無かった。
しがらみあっても、それが当然で、物を売り金を稼ぎ家を建て車を買い、それが普通だった。しかしそこには心が無かった。個性を潰した教育が今、全てに弊害が来てるんだ。
546 :
文責・名無しさん:2010/04/25(日) 06:17:11 ID:BSoJOa+sO
まずは、弱い奴は甘えてんだの風潮を無くすことだろうな。 そりゃ甘えてる奴もいるだろうが、人間みんな幸せに生きたいものだが、環境の不一致なんて絶対あるから。後何でもかんでもテレビのせいにしない。後、本音で話合いの出来る世の中にする。
547 :
文責・名無しさん:2010/04/25(日) 06:19:11 ID:BSoJOa+sO
要するに、もっと本音を語ろうぜ。本音ぶちまけて喧嘩しようぜってこと。イライラせず、意見のぶつかり合いや喧嘩しようぜってこと。
548 :
文責・名無しさん:2010/04/25(日) 06:22:55 ID:BSoJOa+sO
金儲け自体は決して悪くないし、それは当然の発想だ。働いてる時は、忙しい時の方が案外充実してて、人間関係は良好になる。しかし暇になるとどうしても、仲間力学がもたげてしまい、孤独だと追い込まれる。一番大事なのは、そうなった時にケア出来るかってこと
549 :
文責・名無しさん:2010/04/25(日) 06:26:10 ID:BSoJOa+sO
嫌一番大事なのは、弱いからダメと切り捨てるのを、弱くても生きていけると言う世の中に変えるってこと。贅沢しないからどうのこうのではない。
弱い奴は、甘ったれてんだだから、ストレス行き過ぎて殺人や虐待になるんだ。 テレビのせいではない。
550 :
文責・名無しさん:2010/04/29(木) 12:06:50 ID:1e3g51lT0
金銭では買えない、与えられた 自由な 残り時間と
個人の健康の深み をどう使ってゆくか?
目の付け所によって、その人は、びっくりするほど幸せな障害を歩めることになる
551 :
文責・名無しさん:2010/04/29(木) 12:11:30 ID:1e3g51lT0
550 障害→生涯
552 :
文責・名無しさん:2010/05/02(日) 21:05:35 ID:CEl/XDMd0
このトピ、最近「個人の〜〜」って文句がやたら目につくなー
いまどき「個人の〜」って古臭い感じがする
最先端は「国民の〜」「みんなの〜」になっているって知ってる?
553 :
文責・名無しさん:2010/05/03(月) 00:31:50 ID:o2CS0MHG0
>>548 金儲けが良い悪いというよりも、現代では金儲けは第一義課題じゃなくなっていると思う。
昔は「豊かになりたいから仕事のやる気が出る」だったけど、
今は「周りの役に立てるとやる気が出るから、成果につながる」というように
人々の意識が変化してきている。
554 :
文責・名無しさん:2010/05/04(火) 12:55:48 ID:elZfqm2R0
けど、現代社会はことごとく「金貸し」に都合のいい制度で埋め尽くされているのも事実。
しかも「金貸し」たちは決して政治の表舞台には姿を現さず、人々のい批判をすべて政治家に押し付けている。
これを見抜いて発信し、人々に「金貸し支配」という現状を知らしめていくのが需要!
555 :
文責・名無しさん:2010/05/04(火) 15:29:08 ID:zPwIXgHg0
みんな、人間関係が、あつぐるしい んだよな それでなくても石油採掘で空気が蒸し暑いのに
人情はホットで わずらわしい すっきり・くっきり・はっきり・した人間関係を求めてる
広い宇宙に夢を馳せるのも一手 これからは自分の気持ちを満たすために、時間をどう使うかが鍵
556 :
文責・名無しさん:2010/05/06(木) 19:12:56 ID:Nz4WrCye0
>>555 自分の気持ちを満たすには人間関係は必要だと思うが。まさか引きこもれというんわけじゃないんだろ?
557 :
文責・名無しさん:2010/05/06(木) 21:31:32 ID:tLHpLhtT0
>>543 今後の日本では、「企業をどう変えていくか?」が課題の中心になると思う。
確かに社会制度や政治なども変えていく必要があるわけだが、
どんなときでも上(大きなところ)から変わっていくことはなくて、
身近なところから変わっていくもの。
だから、社会人にとって一番身近な「企業」をどう変えていくかが重要だと思う!
558 :
文責・名無しさん:2010/05/06(木) 23:33:11 ID:dWAavXeY0
>>556 もっちろん 昔からの仁義にほだされた もたれかかり合い じゃなく
人間関係は、涼しい横関係 だろね
企業も、「衣類・食事・住居」に関する 結構 原始的な部分で開けると好いんだけど
559 :
文責・名無しさん:2010/05/08(土) 00:41:52 ID:eITozqJM0
>>555 あんた、どうやって自分の気持ちを満たすんだ?
広い宇宙に夢を馳せるのか?
念のため言っとくが、人それぞれって回答はよしとくれよ。
560 :
文責・名無しさん:2010/05/08(土) 13:33:42 ID:7LMiBtrV0
人と全面的には付き合わない
半分みる
歴史時間を大事に
自然の存在としての魂を見るのです
見えますか?
狭い範囲でなく、長い時間の意味での、人生が
561 :
冷たい星の熱:2010/05/08(土) 23:14:49 ID:7LMiBtrV0
もともと人は、さびしい性分
あきらめているからこそ、
意外に
分かってくれたら、
ただ それだけで、嬉しい
だから、
躊躇しないで、何でも言おう
的はずれでいいんだ
生きてること自体が、不思議な奇跡なんだから
そう言えば、
「分かってあげること」そのもの が、好き嫌いを超えるのかもしれない
はっきりすれば、好きになれる
君の目の深み
切なさがよく燃やされてて、暖かい
頼もしい
せわしない現代の
残る人間わざは、 動物らしいあったかみ
涙も熱く、ね
ぽっかりあいた、冬空の星の空間に、こんな ぼくらの分身がいるのだ と思う
562 :
文責・名無しさん:2010/05/10(月) 02:34:48 ID:wIHXKuDP0
>>561 「分かり合えたら嬉しい」
この感覚って好き嫌いを超えるというのは、実感するところ。
「嫌い」って思うのは「理解できないから」であり、
分かり合えたらそれだけで寄り添うことができる。
自分の好き嫌いや興味だけで何事も決めていく、というスタンス自体が間違っているんじゃないか、
と最近は思うようになったよ。
563 :
文責・名無しさん:2010/05/10(月) 13:15:55 ID:6Rd1EvpJ0
こどもとか若いあいだは何も知らないから、やはり大人社会の洗脳はとけにくいかもね
じっくり経験して、考えながら生きて、はじめて実感することもあるね
人生・1こ・じゃ、たりないぐらいだが、だからといって無駄を経ても意味ないし
できるだけ全体の世界を総合的に見ることができる目を持ちたいが
564 :
文責・名無しさん:2010/05/11(火) 17:34:33 ID:/W1jrMSB0
分かりやすい自己説明を頼みたい おざわ、政治、経済のこれまでの愚考
明らかに理解されないと健全に前へ進めないぞーーーー
565 :
文責・名無しさん:2010/05/12(水) 14:24:59 ID:yaWYPq8r0
コペルニクス的逆転発想 の時代の 到来だーーー
宇宙の逆潮・・・・かねもちの立場のひっくり返り、自然が中心の世界観
空が下で、地べたが上! 元気な悪者、覇気のない正義
566 :
文責・名無しさん:2010/05/13(木) 13:13:45 ID:OwHdhHzT0
>>565 何のことを言っているの?
今後は金持ちたちの地位が低くなり、自然が中心になるってことが言いたい?
確かにそういう価値観の変化は大分前から起こっていると思う。
少なくとも、財産がたくさんあるから尊敬されるという時代ではもうないし、
自然を破壊してまで経済や工業を発展させようなんていうのは表向きにはもう許されない。
人間同士はもちろん、自然とどう共生していくか、というのは今後の検討課題だね。
567 :
文責・名無しさん:2010/05/13(木) 20:14:04 ID:XCccbwS00
>>506 ヨーロッパの貴族についてちょっと気になったので調べてみた。
特筆すべき特徴としては、貴族の特権を「世襲」出来ると言う事。
通常、ヨーロッパ以外の国は、特権の世襲が認められているのは、王のみなのでかなり特殊。
568 :
文責・名無しさん:2010/05/13(木) 20:16:27 ID:+yI1YCUh0
>>567 また、貴族の貴族たる所以は、様々な「特権」を有していた事。
代表的な特権は
@免税
A政治参加
B土地所有
C名誉
D司法上の義務あるいは奉仕義務の免除
E酒類の独占的生産
F狩猟をする権利
これらの特権は、地域によって大小が異なっていた。
例えば、プロイセン時代の一部やドイツのほとんどでは、所領を持つ貴族だけが直接税を免除されたり、
貴族員の議員となる資格を与えられていた。等
土地を持っていると言う事に価値が置かれた様。
569 :
文責・名無しさん:2010/05/13(木) 20:20:31 ID:EKx6CPeX0
>>568 貴族の原点は、ローマ時代に出来上がった。
ローマ時代には、地主権という概念が導入された。
元来の貴族とは、その当時の支配王朝の近親者か、
独立した支配権は奪われたが、王としての特権はいくつか保持質得る、かつての王とその親族のことだった。
ところが、ローマ時代には、貴族の生得権は、血縁関係のみならず、王からの恩恵として、
国家に対する奉仕の報酬として、新たに作り出すことも可能であるという考え方が導入された。
570 :
文責・名無しさん:2010/05/13(木) 20:23:37 ID:NSnNTo6C0
>>569 その後、9〜10世紀(十字軍遠征の頃)になると、重装の騎士が戦術上の主役となった。
すると、全ての自由人に支配者が求める様な軍役奉仕を行えるわけではなくなった。
すなわち、要求に応えたものには、これまで以上に大くの特権が与えられた。
騎士というものが、単なる専門職から「世襲可能な社会階層=貴族」へと変化した。
このようにして、軍役奉仕を基盤にして、貴族達は、特権を発達させた。
571 :
文責・名無しさん:2010/05/13(木) 20:26:19 ID:IxroukCZ0
>>570 貴族の特権をさらに強化したのは、12世紀から14世紀までの君主政国家の制度上の発展による。
国家による徴税制度の確立されると同時に特権身分による免税特権も誕生した。
封建時代に様々な特権が創設された原因は、そもそも君主が特権の存在を進んで許そうとした点も見逃せない。
特に選挙王政の場合、王を選出する貴族たちが、特権の拡大を要求した。
さらには、世襲による王達も、財政が困窮するなどした時には国王特権を売却した。
572 :
文責・名無しさん:2010/05/13(木) 20:28:28 ID:UPYynv4x0
>>570 その後、免税制度等の特権が無くなった後も、貴族たちは、堂々と脱税を行っていた様だが、
20世紀に入るまでこの違反に対する抑止策をほとんど講じず、また資産への課税に踏み切れなかった。
573 :
文責・名無しさん:2010/05/13(木) 22:02:26 ID:y/xGiB/+0
ヨーロッパでは貴族の特権を世襲できるのは分かったけど、
なんでそれがヨーロッパだけなのだろうか?
他の地域にはないヨーロッパの特性とは?
政治と宗教の絡みとかなんとかなのかなぁ・・・?
574 :
文責・名無しさん:2010/05/13(木) 22:11:11 ID:gwda0MU00
>>533 あるサイトで、「GWの過ごし方」というテーマで
回答を募っていたのですが、けっこう多かったのが、
“大掃除”や“散歩(長距離)”や“園芸・農作業”etc。。
レジャーなどの遊びは衰退し、代わりに、身体と頭のズレからくるモヤモヤをリセットして、
身近な生活空間を整えたり、自然の摂理に立ち戻ろうとしたりしているようですね☆
575 :
文責・名無しさん:2010/05/13(木) 23:22:45 ID:nTCjLuI40
西洋は、一元的なものの見方しかしない
かわりに、安定
アジアは、こまかく広い世界が、縦横無尽に、歴史が長いでしょ
ほそく絶えだえな時間だが、ロングのか弱い いい意味での可能性が残ってきた
金銭や宝を追うのはもう ださいよな 内面の充実と 清らかさと 軽やかさ でしょ
576 :
文責・名無しさん:2010/05/14(金) 16:35:40 ID:MMhEBceC0
>>575 西洋は、共同体的な集団が徹底的に破壊されてしまったため、
個々の人々の間に壁がある。でもそれではちっとも充足しないから神という存在を作り出し、
神を信仰することで周りの人たちとも分かり合えるようになった。
対してアジアなどの共同体的な集団が比較的残っている地域では、
自分と周りの人や物が一体となっているという感覚(主客一体)なので、
その一体感から得られる充足感がある。
これからの時代、どちらに可能性があるか、というのは明らかだと思う。
577 :
文責・名無しさん:2010/05/14(金) 17:26:34 ID:sggtEJiq0
>>557 社長の独断、指揮系統の力学によって企業戦略や数値目標が決まってしまう旧来型の企業はガタガタ、
次々と潰れていっている。
一方で、新人や若手がとにかく元気で、
大活躍しているという企業の話もチラホラある。
彼らの活力は、「先輩のために!」だったり、「チームのために!」だったり、「会社のために!」だったり、
あるいは「社会のために!」だったり。
「自分」から「みんな」への転換が、「労働=苦役」から「労働=活力」への転換を促すキーワードになっていると思う。
578 :
文責・名無しさん:2010/05/15(土) 14:48:20 ID:q+T/m/rb0
みんな=総合力 という強固な得策だね
579 :
文責・名無しさん:2010/05/20(木) 19:17:20 ID:l7wtQmOU0
>>573 カースト制度とかは世襲とは言わないのだろうか。
580 :
文責・名無しさん:2010/05/20(木) 19:19:43 ID:NWcdYMGE0
581 :
文責・名無しさん:2010/05/20(木) 19:22:44 ID:aOJW+FzG0
>>579 カースト制も世襲。
貴族と違うのが、成り上がれる可能性がない事。
582 :
文責・名無しさん:2010/05/20(木) 21:57:12 ID:BXQF8Er40
>>577 隣の席の若手は、
「昨日も遅かったから早く帰れ」
って言っても帰らない。
「家に帰ってもやることないですから」
と普通に言うけど、
旧来型の企業の中では考えられないことだよね。
583 :
文責・名無しさん:2010/05/27(木) 18:59:49 ID:QHZTgonX0
584 :
文責・名無しさん:2010/05/27(木) 19:26:02 ID:FnQFUI5F0
>>583 最近の若者は、「自分のやりたいこと=やりがい」よりも、
「周りの人の役に立てること=やりがい」という意識なのだと思う。
だから、みんなに喜んでもらえる仕事に打ち込むんじゃないかなぁ。
585 :
文責・名無しさん:2010/05/28(金) 19:21:58 ID:6YTvRT4R0
今の人は、自分の個性が生かされるのを待っている
だれでも出来ることは あまり感謝されないので、引っ込んでる
586 :
文責・名無しさん:2010/05/29(土) 19:07:30 ID:vAhr7AN30
>>585 誰でもできることをやるからこそ、意味があるのではないか。
たった一人しかできないことがあるとして、それにどれだけの意味があるのか?
本当にみんなから必要とされているのは、特定の人にしかできない何かではなく、
みんなが喜ぶようなことをやっていく、ただそれだけではないのか。
587 :
文責・名無しさん:2010/05/30(日) 22:53:07 ID:vgSbBIaw0
世を支配してる組が、脳の質が低下していて、趣味嗜好が腐ってるから
引っ張り上げるセンスがない!
588 :
文責・名無しさん:2010/05/31(月) 13:05:52 ID:eT3JlqeW0
589 :
文責・名無しさん:2010/06/02(水) 21:40:43 ID:gy3aAy510
あつぐるしい環境ホルモン自然破壊時代
くっきり涼しく、はっきり、きっぱり、すっきり爽やかに生きようよ
清らかに潔く ねえ皆んなー
590 :
文責・名無しさん:2010/06/03(木) 19:15:45 ID:Xi9rEIjz0
>>586 >たった一人しかできないことがあるとして、それにどれだけの意味があるのか?
すごいと思うんだけど、それはそれで。
591 :
文責・名無しさん:2010/06/03(木) 19:18:03 ID:0OnI7wKr0
>>586 普段、当たり前と思っている事が、実は出来ていない。
なんで、「自分」だけしか出来ない事を探すんだろう?
それを喜んでくれる人は、当たり前に出来る事を土壌にしているんではなかろうか。
592 :
文責・名無しさん:2010/06/03(木) 19:23:46 ID:tT0wduir0
>>591 生物は、単細胞生物時代から、群で適応してきた。つまり、「個」という認識はそもそも存在しない。
人間社会も「個人」で成立する事は全くといって良いほど無い。従って、「個人」を高らかに標榜するのは、間違っている。
とはいっても人によって得意不得意はあるので、それは集団の中で発揮してもらえばよい。
要は、個人がいて集団ではなく、集団があって役割があるという事。
593 :
文責・名無しさん:2010/06/03(木) 19:43:52 ID:w8R466XG0
>>592 個人がいて集団ではなく、集団があって役割があるという事
に納得。
しかし、生物史を通じて集団を原点として生きているとしたら、
なんで“個人”とか“個性”とかが取り立てて言われるようになったのか?
594 :
文責・名無しさん:2010/06/03(木) 19:53:17 ID:Ia3dnwiF0
>>593 話せば長くなるが。
まあ、日本に個性とかいう「近代思想」が入ってきたのは幕末から明治だ。
「西国立志編」とかね。
明治初期に発売された「学問のすすめ」は70万部の大ベストセラーとなったらしい。
中身は慶応義塾の校長先生のお説教だが、基本的人権とか個人は社会と契約しているなんて外国の思想がふんだんにもりこまれている。
きわめつけは戦後GHQに導入された個人主義教育。
595 :
文責・名無しさん:2010/06/03(木) 19:54:37 ID:ghojeSP80
>>594 日本の話は知ってる。
では、近代思想が出来たのはなんで??
596 :
文責・名無しさん:2010/06/03(木) 20:17:59 ID:QtKFcI9Y0
>>593 学校教育の弊害なんじゃない?
戦争中の日本は、お国の為と、国民が一致団結する結束力を世界に広めていた。
その脅威を感じたGHQは、戦後すぐに変えられる可能性が低いと判断し、当時の子供達を中心に
変えていこうと、学校教育にも目を向け、個人主義を浸透させるように仕向けていたって話を聞いた事がある。
597 :
文責・名無しさん:2010/06/04(金) 01:22:44 ID:ost4YL9J0
集団主義と個人主義のせめぎ合いの中で、
自然環境とうまく織りなすためには
どっちかっていうと、集団主義を土台にした個人主義が健康的で融通が利く
のではないか?
個人主義を土台にした集団主義が現実にしろ(意味深で済まん)
598 :
文責・名無しさん:2010/06/04(金) 15:19:56 ID:7GmhxtO60
>>597 集団主義か、個人主義かっていうのを、対立するものとして考えるから難しくなるんじゃないだろうか?
人間も生物も完全な1つ(あるいは1人)だけの個体で生きていけないのは確かなのであって、
それゆえ集団を軸に生きていくしかない、というのは普遍的事実だ。
集団を軸とする中で、個々の特性に応じて役割を作っていく、それが一番理に適っているのではないだろうか?
>>592の意見と似たような話になってしまったけれど。
あと、日本で「個性」だの「自由」だのが殊更言われるのは、基盤に「集団」が強く根付いているからこそ、だろうと思う。
本当に誰もが“個”が原点だと思っていれば、そんなこと今更言わなくてもわかるよ、とみんな感じるだろう。
だけど、深いところで“集団”が原点になっているからこそ、「個性」だのなんだのが強調されるのだと思う。
599 :
文責・名無しさん:2010/06/05(土) 18:34:39 ID:nV4Krrm70
>>596 個人主義教育の弊害をいたるところで聞く今日この頃、
そこから先、じゃあどうするっていう話はあまりない気がする。
600 :
文責・名無しさん:2010/06/05(土) 18:39:04 ID:nV4Krrm70
>>584 うちの会社では、
「みんなで頑張ろうな」
「5年後はこんなチームにしたいな」
という話が最近よく出るようになった。
若い奴らほど、共感してくれて、頑張ってくれてる。
601 :
文責・名無しさん:2010/06/08(火) 23:48:32 ID:C9aG+JFk0
そう
個人で価値ある動きをする人は
できるだけ周囲に協力をあおって
その価値をより強い物にして行く、義務とやり甲斐がある
602 :
文責・名無しさん:2010/06/10(木) 19:40:04 ID:pcwFzLw40
603 :
文責・名無しさん:2010/06/10(木) 19:44:57 ID:kJBaW4YO0
604 :
文責・名無しさん:2010/06/10(木) 19:48:35 ID:9fL8dTlU0
>>510 貴族=なんらかの特権が与えられた階級
という程度でよいと思う。
大きくは、元王族系、騎士系、商人系がいる。
605 :
文責・名無しさん:2010/06/10(木) 20:00:31 ID:IIu7ytvW0
>>600 最近、特に若者の間では仕事や課題に力を入れる人が昔と比べたら圧倒的に増えている。
それは
・仕事をする=役割を全うすることで誰かに喜んでもらいたいと言う気持ちがあるから
・昔ほど、遊びや浪費などへの魅力がなくなっているから
という要因があると思う。
特に後者は見逃せない変化だ。
この変化は「遊びの失速」という状況になったことを示しているのではないか。
606 :
文責・名無しさん:2010/06/10(木) 20:14:40 ID:cbZ362AY0
>>605 遊びの失速がイメージできない?
仮になったとして、なんで??
607 :
文責・名無しさん:2010/06/10(木) 20:42:46 ID:Or/hQxZR0
>>604 元王族系っていうのはわかりやすいね。貴族ってのは、もともと貴い一族ってことだろうから、血統が重んじられたんだと思うけど、それが騎士とか商人も貴族になれるようになったのはなんでなのかが気になる。
608 :
文責・名無しさん:2010/06/10(木) 20:44:44 ID:eLPpvMNM0
>>607 騎士というと馬にのった軍人のようなイメージですが。騎士が貴族になるというのは戦の恩賞ということでしょうか?
609 :
文責・名無しさん:2010/06/10(木) 21:13:58 ID:XECWVRWf0
遊びにも 理論家が 群がって来て、健全か どうか? を わめく始末
人間が理詰め過ぎる ゆるやかな自然がないから
レジャーなどせず、眠って、ゆっくり からだをやすめるのが 得策
610 :
文責・名無しさん:2010/06/10(木) 21:23:02 ID:fqmwNM9G0
>>606 現象としては・・・
クリスマスや正月と言えば過去は”遊びの季節”でありお祭り気分に浮かれ騒いでいたが、
09年末はとてもそんな雰囲気ではなかった。旅行・遠出をする人間が減り、高速の渋滞も例年に無く少なかった。
「巣ごもり消費」と言う言葉が象徴しているように、外に出かけに行く人間が減っていったのだ。
過去は、「クリスマスに一人でいるのは、恥ずかしい」という焦りから、何としてでも相手を探し、
予定を立てていたものだが、そのような”焦り”が消えて無くなってしまった。
正月に友人と会っても、バカ話で盛り上がることなく、マジ話が主流となり、
正月から「学習塾どこにする?」という話がされていたとしか考えられない現象も見られた。
☆遊びへの欠乏が(焦りが)なくなってしまった。ということ!
>593
利己的な遺伝子でも読めば?
612 :
文責・名無しさん:2010/06/11(金) 13:24:04 ID:izaHN3pG0
遊びは、睡眠で見る夢 で十分
一度 ふくれあがった人間の欲望を 引き締める必要がある
613 :
文責・名無しさん:2010/06/17(木) 21:11:09 ID:3xfU5bQS0
614 :
文責・名無しさん:2010/06/17(木) 21:40:24 ID:vqaQ2uev0
遊びをビジネスにしても、自然破壊になるだけですよー
遊びは、瞑想のような 人間の奥底から絞り出す夢
音楽でも、芸術でも、ハングリーだからこそ美しい
経済界に、遊びを蔓延させることは出来ない 夢の遊びは 本来ハングリーな物
自然体で 憧れを振り絞る 出来たからだ、あってこそのレジャーだから、
616 :
文責・名無しさん:2010/07/02(金) 21:34:11 ID:0GFbCi9H0
人の心は 心ある人からの視線でないと見れないから
贅沢が行き過ぎると、心がおざなりになる
617 :
文責・名無しさん:2010/07/03(土) 14:07:17 ID:ze7FTjfu0
自由な心 飢えた、生き残り術
リベラル・ハングリー・サバイバル!
618 :
文責・名無しさん:2010/07/08(木) 15:23:03 ID:ONXKFAQ50
619 :
文責・名無しさん:2010/07/08(木) 18:17:00 ID:qOX73s6o0
難解な科学とやらが絡んだ 利権争いのあいだに、
環境が壊れて、人間が先に壊れている可能性がある
食品もエキスが薄くなってきた
動物は、まず、骨が薄くなり、脳の中から壊れるのだ
620 :
つんく:2010/07/08(木) 18:49:04 ID:lWUWdxTaO
マスコミ日本国民へ 管直人首相殺害予告 爆弾仕掛ける テロ 私の名前は つんくファミリー暴力団
621 :
文責・名無しさん:2010/07/08(木) 19:50:25 ID:tJJdfNUF0
>>618 確かに、ユダヤ陰謀説等は、陰謀論者の手によって作られていた。
以外に、今私達が当たり前に思っている事が、マスコミ報道も、教育や市場原理等も
都合よく作られている。
実際に、ここ数年あれだけ選挙報道を大々的に取り上げていたマスコミは、
今回の参議院選挙では、ほとんど報道しない。
この選挙報道の低さは、一体何なのか?
622 :
文責・名無しさん:2010/07/15(木) 20:08:19 ID:vNAdgykj0
>>1 みんなが知らない『お金』の秘密って知ってる?
623 :
文責・名無しさん:2010/07/15(木) 20:19:51 ID:vNAdgykj0
>>622 知りたいでしょ!?
まずは、現在の実体経済(私達が普段モノを買ったり、売ったりしている)は、世界中で、5000兆円の規模になっている。
しかし、金融経済は、その4倍の2京円迄膨れている。
更に、デリバティブ(金融派生商品)は、6京円の12倍に膨れ上がっているのだ。
こんな、莫大な金融市場が、2008年サブプライムローン、2010年ギリシャ問題等、世界中で、崩壊し出している。
ちなみに、1997年のアジア通貨危機の時は、IMF等が1兆円の融資を出した事で、大騒ぎしていたが、13年経ち、
ギリシャ問題が生じたときは、90兆円の融資をしている。
もはや、約100倍の融資をしなきゃやばい(実際は、これだけ融資しても、ヤバイ)
金融経済によって、これだけ、ヤバイ状況になっている。
この金融経済の基本になっている『お金』の仕組みに、そもそも秘密があるんです。
次ぎに
では、お金を作っているのは誰でしょう?
624 :
文責・名無しさん:2010/07/15(木) 20:20:46 ID:vNAdgykj0
>>623 お金を作っているのは?
@国
A銀行
B印刷局
さて、それはどれでしょうか?
625 :
文責・名無しさん:2010/07/15(木) 20:24:05 ID:vNAdgykj0
>>624 正解は、A 正確には、中央銀行
@の国(造幣局)は、硬貨しか作っていないのです。
Bの印刷局は、日銀から依頼を請け、紙幣を印刷している独立法人なんです。
Aの中央銀行=日本銀行は、半官半民の銀行です。
ちなみに、アメリカ=FRBは、100%民間なんです。
では、なんで?
民間の銀行が、紙幣を作る権利を持っているのか?
次ぎは、その成立過程を見て行きましょう。
626 :
文責・名無しさん:2010/07/15(木) 20:34:47 ID:vNAdgykj0
>>625 次ぎになんで?紙幣を作る権利を得たのか?
時は、13世紀 欧州では、国が金貨、銀貨、銅貨を作り、国内の流通硬貨として使われていました。
当時から、金貨は、非常に貴重なモノで、移動する際に奪われたりする心配等があり、多くの人は、
頑丈で大きな金庫を持っていた「金細工師」に金貨(金)を預けるようになります。
その時に、金細工師から手渡されたのが、金の預り証でした。
この預り証が、次第に人々の間で取引に使われるようになります。
なんで?
だって、考えて見て下さい。
重くて、いつ盗まれるか分からない金を持ち歩く事は、非常に無用心です。
それは、もらう方も同様で、取引した際に、金をそのままもらっても、結局用心の為、金庫に預ける事になります。
ですから、取引時に、預り証で取引すれば、紙1枚で済み、非常に楽なので、皆が預り証での取引を始めます。
そこで、悪知恵が働いた金細工師達が、預っている金を全額引き取りに来る事が無い事に目をつけ、金を欲している
人達に「預り証」を貸付る事をするようになりました。
627 :
文責・名無しさん:2010/07/15(木) 20:51:08 ID:vNAdgykj0
>>626 更に、それだけでは止まらず、自分達が、どれだけの量を保管しているかを誰も知らない事を良い事に、
預っている以上の預り証を発行するようになるんです。
それは、人々に知られないようにちょっとずつ、ちょっとずつ増やしていったんです。
だから、誰も知らない内に、至福を肥やしていく事が出来たんです。
正に、『金貸し』の誕生ですよね。
この一連の流れが、後に出来る「銀行」に脈々と引き継がれていくのです。
ちなみに、預けている人達が、全額引き出しに来た場合、金細工師達は、困りますよね。
実際に引き出しに来た事が何度かあったらしいのですが、当時の金細工師達は、どのような対応をしたと思いますか?
次ぎの3つの中からお選び下さい。
@「別のところに置いていて、●日だったら、ここに持ってこれるので、もう1度来て欲しい」
と誤魔化し、言い訳を繰り返し、その場を乗り切った。
A「そんな預かり証は発行した覚えが無い」と開き直り、追い返した。
B仲間の金細工師達と結託し、引き出しに必要な分を仲間から、一時的にもらい受け、返した。
※ヒントは、当時の悪知恵が働いた金細工師=金貸し達が行った事を踏まえ、考えて見て下さい。
正解は・・・
628 :
文責・名無しさん:2010/07/15(木) 20:58:07 ID:vNAdgykj0
>>627 正解は、皆さん分かりましたよね
・・・Bです。
金貸し仲間が結託し、皆で、預っている金を持ち回しながら、絶対にばれない様な仕組みを作っていたのです。
こうして、私腹を肥やし、莫大な資産を持った金貸し達は、ついには、国にもお金を貸すようになります。
さて、金貸し誕生の話しが長くなりましたが、いよいよ紙幣発行権を彼らが掴んだ時代に目を向けていきましょう。
時は、18世紀 世界中に己の覇権を見せ付けていた『大英帝国』
そう、イギリスが、このお話しのメインの舞台になります。
629 :
文責・名無しさん:2010/07/15(木) 21:05:24 ID:vNAdgykj0
>>628 当時のイギリスは、フランスやオランダと戦争を繰り返し、覇権争いを行っていました。
皆さん、考えて見て下さいね。
戦争には、勝っても、負けても莫大なお金が必要になります。
そこで、勝ち名乗りを挙げても、借金まみれだった国に対し、当時の金貸し達が結託し、
ある提案を持ちかけるのです。
困っている国王に対し、「国王、私達が、戦争に必要なお金を融資します。ただ、交換条件として、
私達に(国のお墨付き)紙幣発行権を下さい。」
当時、この仕組みの裏で、金貸し達が考えている「悪どい」事など誰も考える事なく、莫大な費用を
融資してくれるならと、目の前にぶら下がった「にんじん」に飛びついたのでした。
そう、これが、イングランド銀行=「中央銀行」の始まりと言われています。
※但し、当時の金貸し達は、設立後から自分達の利益を貪る為だけに、紙幣を発行し続けた為、
2年後に紙幣に対する信用不安が起こり、取り付け騒ぎが起こっています。
では、この中央銀行の仕組みに何が隠されているのか?を次ぎに見て行きましょう。
630 :
文責・名無しさん:2010/07/15(木) 21:24:17 ID:vNAdgykj0
>>629 では、中央銀行の紙幣発行の仕組みで、代表的な2例を挙げてみましょう。
【日本】
→ 国債 → 国債
国 ⇔ 市中銀行 ⇔ 中央銀行
紙幣 ← 紙幣 ←
※日本の場合は、半官半民の為、日銀の利益の半分は、国庫に返還されます。
【アメリカ】
→ 国債
国 ⇔ 中央銀行
紙幣 ←
※アメリカの場合は、100%民間なので、利益は、全て企業の利益になります。
では、次ぎに、この図においてのポイントを説明したいと思います。
631 :
文責・名無しさん:2010/07/15(木) 21:25:03 ID:vNAdgykj0
>>630 >>630 の図の注目ポイントは、国や市中銀行が必要に応じて、お金を欲しい場合は、国債=負債によって、紙幣を創造させているのです。
要は、金貸しにとっては、素晴らしい『錬金術』と言えます。
だって、この仕組みを作りあげた金貸し達は、一生「紙幣」を印刷するだけで、利子収入が得られる訳ですから。
すごい事ですよね。
私達の知らない所、この仕組みを作った金貸し達は、金融経済を作り上げ、
>>623 で挙げたギリシャ問題やサブプライムローン問題
を引き起こしたのです。
※ちなみに、まったくの余談ですが、先日大敗したと報道されている民主党の菅さん。
ある日から、「消費税10%に上げるしかない」と言い出したのですが、それは、上記の金融問題を扱ったG20で、各国から、この危機を
乗り切る為に、消費税を上げるしかない!!との話しを受け、言い出したらしいです。
でも、考えて見て下さい。
わずか、5000兆円しか流通していない実体経済の中で、わずか消費税を5%上げた所で、4倍や12倍の莫大な取引量を誇る金融経済の
問題を解決出来る訳が無く、私達の生活を苦しめるだけと言えます。
(ただ、本当に必要なモノに使うのに必要なのであれば、別ですが、今回の発言は、明らかにおかしい。)
632 :
文責・名無しさん:2010/07/15(木) 21:34:00 ID:vNAdgykj0
>>631 では、このまま金融経済の危機を作り出した金貸し達を放置して良いのでしょうか?
私自身、この問いへの答えとして、まずは、彼らの中枢である「中央銀行制度」を廃止した方が良いと思っています。
そして、紙幣発行権をしっかり管理する「国」に戻す方が良いと思っています。
その一つの可能性として、現在マスコミにはほとんど取り上げられない『国家紙幣』があります。
また、私達自身が、これまで見てきてもらった
>>623 〜
>>631 迄の事実が、マスコミ等でほとんど報道されない為、
『知らない』点も勉強し、改善していく必要があります。
今後の金貸し達の動きを監視していく為にも、「これだ」と思える事実があれば、是非発信して下さい。
一緒に追求していきましょう!!
突然暴走し、誤字脱字が多数あろうかと思いますが、最後迄ご清聴有難うございました。
633 :
文責・名無しさん:2010/07/15(木) 21:34:44 ID:ZWfh2f700
互いに 分かり合えそう な 人同士が、
共通認識の 信頼の元に 金銭を共有して、社会を形成し、約束を提携し、
自然界へ歩を進め、危険を取り除きながら、生きる喜びを開拓している のが世ではないか?
そもそも、不信感のかたまりが奥底にあって、それを隠し続けると言うことは、観音様にそむくこと
634 :
文責・名無しさん:2010/07/15(木) 21:36:20 ID:ZWfh2f700
まあ、徐々に取り除かないと、長い時間の歴史で噛んだバグでしょうから
635 :
文責・名無しさん:2010/07/15(木) 21:41:52 ID:vNAdgykj0
>>634 早速、嬉しいコメントを有難うございます。
確かに、13世紀から見ると、約800年以上前から、考えて作りあげてきた訳ですから、一筋縄では行かない。
但し、金融危機を煽り、自分達の私腹を肥やす事しか考えない人達には、『もはやお引取り願おうではないか』と、
私は思っています。
636 :
文責・名無しさん:2010/07/15(木) 23:20:59 ID:ZWfh2f700
そうですねー 宣誓 イヤ、センセ
理論づくめで びっしり組まれた、楽園に一歩手前の 安全で豊かなにんげん社会
尖った、菌は一刻たりとも・・・・削るのが一番
637 :
文責・名無しさん:2010/07/16(金) 11:37:34 ID:5zV34HhM0
人の心に振り回されない、確固たる自分が、半分は要る
いくら社会で生きていても、半分は相手任せだが、
そうそう、他人に甘えて、もたれかかって、骨抜きの人柄では生きていけない
最低限の自律は要るから
もう いまや、人間の魂が、人間社会を見つめてる・・・
肉体をはずした 人間の気持ちが、自在に動いて、世を見つめてる
ここ50年、みんなをだましてきたテレビは視覚優先 肉体だけのがらんどう
骨そしょうも、認知しょうも、ケミカル化される がんも、全て 肉体優先の罠
心だけを語れ
肉体抜きの精神を、自然現象にうつして、見つめよう
638 :
文責・名無しさん:2010/07/22(木) 21:15:32 ID:3MgqBxsq0
あのお金の秘密って何なんだ?
639 :
文責・名無しさん:2010/07/26(月) 16:25:46 ID:2r9qKYWD0
乙。。
640 :
文責・名無しさん:2010/07/26(月) 16:35:34 ID:tV8R4kWN0
641 :
文責・名無しさん:2010/07/26(月) 16:57:52 ID:Q15nmFS+0
乙。。。。
642 :
文責・名無しさん:2010/07/26(月) 17:01:15 ID:Nfc5b1RG0
お金の秘密、興味深く読ませていただきました。
じゃあこれからどうする?という具体的な方策が検討課題ですね。
643 :
文責・名無しさん:2010/07/26(月) 21:04:49 ID:xEpm07Kp0
>>631 「消費税10%」を言い出した各国の狙いはなんなんですか?
644 :
文責・名無しさん:2010/07/26(月) 21:17:08 ID:qAzJ/CXf0
ごく一部のセレブの失敗と享楽三昧のツケを 大衆に背負わせるのは可笑しい
リッチ層の失敗が拡がり、渋い生活を強いられてきた一般人までもが苦しむことは、観音様の教えにそくむく 不自然
645 :
文責・名無しさん:2010/07/28(水) 15:07:29 ID:Zuw2IQUo0
646 :
文責・名無しさん:2010/07/29(木) 22:58:36 ID:4rIHuvoa0
>>645 この間、欧州貴族やらロックフェラーやら、ユダヤやら色々あるが、そもそも俺ら日本人どうする?
世界も大事だけども日本がどうなる?どうする?を考えたいね。
647 :
文責・名無しさん:2010/07/29(木) 23:00:33 ID:Ul7pPqig0
同感です。
今後どうしていくか?という展望を考えるためにも、
日本という国、日本人という存在にどんな可能性があるのか、というのを追求してみたい。
648 :
文責・名無しさん:2010/07/29(木) 23:02:54 ID:BNquggDB0
649 :
文責・名無しさん:2010/07/30(金) 19:26:50 ID:FZqn1VOq0
>>648 アメリカ次第、だけではないでしょ。
アメリカ離れするかどうか、はやっぱり日本人が決めることだし。
650 :
文責・名無しさん:
簡単な構造として、
<「経世会(旧田中派)」VS「清和会」> 2009年3月14日 本音いいまっせ!
(田中派)田中角栄 逮捕 ロッキード事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)竹下登 失脚 リクルート事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)金丸信 失脚逮捕 佐川急便献金・脱税 (←東京地検特捜部&国税)
(経世会)中村喜四郎 逮捕 ゼネコン汚職 (←東京地検特捜部)
(経世会)小渕恵三 (急死)(←ミステリー)
(経世会)鈴木宗男 逮捕 斡旋収賄 (←東京地検特捜部)
(経世会)橋本龍太郎 議員辞職 日歯連贈賄事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)小沢一郎 西松不正献金事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)二階俊博 西松不正献金事件 (←東京地検特捜部)
(清和会)岸信介 安泰
(清和会)福田赳夫 安泰
(清和会)安倍晋太郎 安泰
(清和会)森 喜朗 安泰
(清和会)三塚 博 安泰
(清和会)塩川正十郎 安泰
(清和会)小泉純一郎 安泰
(清和会)尾身幸次 安泰
実に明快に、この国の支配構造が分かります。
主権 CIA
※東京地検特捜部=自民党清和会=親米派=小泉改革
日本の政治家はアメリカ様に逆らったら、不審死したり、逮捕されたりします。