朝日新聞と中国との関係 その8

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1文責・名無しさん
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朝日新聞と中国との関係 その7
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1177294800/
朝日新聞と中国との関係 その6
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1171804111/
朝日新聞と中国との関係 その5
http://society5.2ch.net/test/read.cgi/mass/1162623892/l50
朝日新聞と中国との関係 その4
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1154912973/
朝日新聞と中国との関係 その3
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1147224947/l50
朝日新聞と中国との関係 その2
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1139575504/
朝日新聞と中国との関係
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1129284509/

参考サイトの1例
「朝日新聞を購読しましょう」
http://www.asahicom.com/
Media Watch:中国の友人
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h10_1/jog042.html
反朝日的リンク集
http://f3.aaa.livedoor.jp/~asapy/link.htm
2文責・名無しさん:2007/07/17(火) 10:05:12 ID:O4klzeid0
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-149.html
台湾は日本の生命線!
「朝日」を読めば「中国」がわかるー傀儡宣伝機関の焦燥
2007/07/08/Sun
■「中国脅威論」の火消しが朝日の使命
「2007年版防衛白書は、例年以上に中国の軍事力増強への警戒感を強くにじませている」と言うことで、
読売新聞は七日、「中国との安保対話を深めよ」と題した社説を書き、
日本は「中国に対し、安全保障上の懸念はきちんと伝えるべきだ」
「国際社会の一員として責任ある行動を取る。軍事分野の透明性を高める――。
こうした点を中国に粘り強く求めることが、地域の平和と安定につながる」
と主張しているが、今の政府が少しぐらい強硬な姿勢に出たところで、中国は相手にもしてくれまい。
「平和と安定が脅かされているのだ」とはっきりと、そして執拗に、しかも中国だけでなく国際社会に向けても訴え続けるなら、それなりに抑止効果は出るだろう。
現在中国の政府から御用学者に至るまで、必死に揉み消そうとしているのが●「中国脅威論」だからだ。
この国はいまだ軍の近代化の途上にあるため、経済成長を支えてくれる外資に逃げられるのが怖い。

そんな中国と一緒に「脅威論」の火消しに躍起になってきたのが●朝日新聞だ。
その常套手段は国民に対し、脅威に関する「論」は無益だとの議論を吹っかけ、関心を「脅威」からそらせること。
そしてその反面、改憲問題、集団的自衛権の問題、MD問題で、つねに中国とスクラムを組み、「日本の目覚め」への反対に全力を尽くすのである。
この新聞が文革時代以来、中国に操作される傀儡であることはよく指摘されているが、やはりそれは本当のようだ。

だからこの新聞の主張を丹念に読めば、中国がそのときそのときに何を言いたいのかもよくわかる。
七日の朝日の社説もそうだった。読売、産経、毎日は防衛白書を取り上げたのに対し、こちらのタイトルは「盧溝橋事件70年―もう一歩、踏み出す勇気を」。
この日が盧溝橋事件から七十周年に当たると言うことで書かれた「歴史問題」編だが、この「もう一歩…」こそ、中国の気持ちを充分に代弁している。
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
3文責・名無しさん:2007/07/17(火) 10:06:29 ID:O4klzeid0
■朝日の社説は中国の叫び
この日の社説はこれ一本のみ。つまり普段の倍の分量である。そして誰もが冷静に耳を傾けてくれるように、念入りに、そして穏やかでゆったりとした筆致で書かれている。
それはなぜか。それを書かなくてはならない使命があるからだ。それについて朝日は、
「私たちがこの社説を掲げるのは、この1年が日中両国にとって特別の意味を持つと考えたからだ」と説明している。
要するに中国で盧溝橋七十年、南京虐殺七十年が強調される今年、日本でも反中感情が高まっているから、これはたいへんだと言うことだ。
内容はこう言う感じだ。

――七月七日と言えば日本人なら七夕だが、中国人にとってはそうではない。こうした記憶のずれが日中関係をぎくしゃくさせている。
中国の反日は愛国教育の影響だと言うのは「確かだろう」。だが中国人の心情は批判できない。
残念ながら調査では、中国が「嫌い」は日本が四十七ヶ国中最高で、中国でも「日本を嫌う傾向が強い」。これを「深刻に受け止めなくてはなるまい」――

日本人を中国嫌いにしてはならない。「中国脅威論」は打ち消さなくてはならない。「政冷」だけでなく「経冷」にもなったらオリンピックの準備に影響が出る。
日本人の中国離れは中国の対日世論の分断工作に大きな支障が出る…。こんな中国の叫びを聞く思いの主張である。

■「南京虐殺」を否定しながら…
しかし朝日は論に説得力を持たせるため(中国の傀儡と思われないようにするため)、「南京虐殺」を「虚構」と認めるポーズを見せるのだ。

――犠牲者数について中国は30万人と主張するが、いくら何でも多すぎないか。一方、あれは虚構だと言われれば、中国側が反発するのは当然だ。両国の歴史共同研究で冷静に検討が進むことを期待したい――。

そしてここで、「安倍首相になって、両国関係が修復の方向に動き出したのは歓迎すべき動きだが、もう一歩、勇気を持って踏み出せないものか」として、突然アクロバチックに、とんでもない提案を打ち出すのである。
4文責・名無しさん:2007/07/17(火) 10:10:13 ID:O4klzeid0
「日本の首相が南京を訪れてはどうだろう」「論争は専門家に任せ、現地を訪ねて慰霊する」「中国の人びとからも、国際社会からも歓迎されるはずだ」と。

「中国や米国で最近、南京大虐殺などの映画がいくつも作られている。米議会では、旧日本軍の慰安婦問題をめぐる決議案が本会議でも可決されようとしている」から、みんなから「歓迎されるはずだ」と言うわけだ。

■傀儡ならではのアンバランスな主張 ¥
「歓迎される」のは当たり前だ。米国での反日騒動は、明らかに中国の差し金(謀略)の結果。
そこへ首相が南京へノコノコ行けば、日本政府が「虐殺」を認めたことになり、日本の名誉と信頼を大きく損ない、国際社会に向けた中国の反日本宣伝戦略は大勝利に終わることになるだろう。
ところが朝日は、それをやれと言っている。
だがもし首相がそのようなことをしたら、日本国民の猛反発は必至である。
反中国感情も従来以上に高まり、朝日としては困るのではないだろうか。
しかしそのことに朝日が触れないのは、中国の利益のことで頭がいっぱいだからか。こんなところにも傀儡ならではのアンバランスさがよく出ている。
 実は朝日自身が「政治の役割は大きい」と言っているように、政府さえ中国に譲歩すれば、国民の反中感情の高まりなど、実際には大したことはないと考えているのだろう。
 社説は最後に「この年を、感情と怒りがぶつかり合う年にしてはならない」で結ばれるが、●『ここでは一言も中国の反日を咎めていない。』
これで明らかだろう。
●『朝日は日本だけに自重、妥協、譲歩、屈服を求めているのである。』

このように日本だけの対中屈服を訴えることが朝日の「使命」であり、まさにそのための七日の長文の社説だったわけだ。
5文責・名無しさん:2007/07/17(火) 10:12:11 ID:O4klzeid0
■朝日は今後も馬脚を現す
なお、朝日は盧溝橋の「発砲事件」の犯人については、敢えて一言も触れていない。
それはなぜかと言えば、●『共産党が犯人だからだ。』
この事件を契機に、共産党と国府軍が、事態の不拡大方針だと言って嫌がる日本側を挑発し、北支事変を引き起こし、ついで第二次上海事変を引き起こし、
その結果、二つまとめて支那事変と言う日中全面対決に持ち込んだと言うのは疑いの余地のない、七十年前の真実である。
朝日が中国には都合の悪い歴史に決して触れようとはしないのは、
中国と歩調を合わせ、学術ではなく政治の次元で「歴史」を語っている証拠であり、それはまた中国の傀儡の役割を果たしている証拠でもあるのである。
そうでなければ民主主義国家の大新聞が、独裁国家の宣伝機関まがいの手口を使うはずがない。
 中国の対日戦略は日本弱体化戦略であり、そのための有効手段が宣伝心理工作、政界・世論分断工作である。そしてそのための日本駐在機関の役割を果たしているのが朝日新聞なのだ。
この新聞は中国の情報統制下に組み込まれていることは、これまでも盛んに論じられてきたことだが、こうした認識はもっと国民の間に広めなくてはならない。
 朝日が今回長文の社説をわざわざ掲載したのは、「日本の目覚め」に対する中国と朝日の焦燥感の現われである。
つまり馬脚を現したと言ったところだ。そしてそうしたものは今後ますます露となって行くはずである。国民はそれに注目すればいいのだ。
6文責・名無しさん:2007/07/18(水) 09:54:49 ID:tvolTk560
反朝日的リンク集
http://f3.aaa.livedoor.jp/~asapy/link.htm
【朝日新聞を批判するもの】
●朝日新聞を購読しましょうhttp://www.asahicom.com/
「記事で綴る朝日新聞社史」等、朝日新聞に関する貴重な情報を収集。朝日新聞ファン必見のサイト。
●アサピー大活躍http://asapy.asahicom.com/
上記サイトの姉妹ページ。AAによる朝日新聞物語。
●狂想http://www.hi-ho.ne.jp/inverse/
主に朝日のゆんゆん投稿朝日新聞「声」欄のキチガイ投稿を収集。
●ASSAHI歌壇http://www.assahi.com/kadan/kadan.html
朝日歌壇のパロディ。「歌壇」と言いつつ57577でなく、575の川柳の形式になってしまっているが。
●朝日新聞をみんなで叩き潰す掲示板http://daitokai.jp/NOASAHI/bbs
どうやったら本当に「朝日新聞」を叩き潰せるか、笑いながら考える板。
●WakeUpCommunistAsahi:http://www1.u-netsurf.ne.jp/~asakyu/
(朝日新聞の偏向を糾明する会)朝日の偏向に関する資料を豊富に収集。
●本多勝一研究会http://hello.to/hondaken/
朝日新聞スター記者・本多勝一の著作書き換えを検証。
●UGAYAJournal.http://ugaya.com/
元朝日新聞記者・烏賀陽弘道氏のサイト。「なぜ朝日新聞社を辞めたのか」など、内部からの朝日批判。
●笑って読もう!!http://www.alpha-net.ne.jp/users2/kbty/
朝日新聞朝日新聞の笑える記事を紹介する。
●朝日新聞ジョークhttp://yellow.ribbon.to/~joke/asahi.html
朝日新聞に関するジョークを収集。旧ソ連で流行ったアネクドート風味。
●検証朝日新聞報道http://www.geocities.jp/tamacamat/index.html
NHK番組改変問題、慰安婦報道など、朝日の捏造報道について検証・解説する。
●朝日新聞―通信用語の基礎知識http://ime.nu/ime.nu/www.wdic.org/w/CUL/朝æ—\新聞
朝日新聞に関する用語解説。
●朝日新聞の真実UP!http://ime.nu/ime.nu/asahi.kirisute-gomen.com/
朝日新聞の捏造と歪曲の歴史を解説。
7文責・名無しさん:2007/07/18(水) 09:56:09 ID:tvolTk560
反朝日的リンク集
http://f3.aaa.livedoor.jp/~asapy/link.htm
【朝日も含め、サヨクを批判するもの@資料系】
●左翼がサヨクにさよく時http://www9.big.or.jp/~cumy/sayoku/index.shtml
「左翼」と「サヨク」の違いが分からない人は、まずここを読むべし。
●秋津嶋案内所http://haniwa82.hp.infoseek.co.jp/index.html
「左翼の名発言集」「北朝鮮礼賛集」など貴重な資料あり。
●国際派日本人養成講座http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogindex.htm
日本人なら知っておくべき、教養と知識のお話。毎週一話。
●林道義のホームページhttp://www007.upp.so-net.ne.jp/rindou/
フェミニズム批判が本職だが、その関連でサヨクも批判。特に朝日批判はキョーレツ。
●RyunosukeMegumiHomePage http://www.cosmos.ne.jp/~ryunosuk/
沖縄在住の評論家・恵隆之介氏の論文集。サヨクマスコミでは報じられない沖縄問題の真実を語る。沖縄って、韓国と似たところがありますね。
●人権擁護法案反対!まとめサイト http://blog.newsch.net/home/zk1/
言論の自由が奪われかねない危険な法案が可決されようとしています。断固として法成立を阻止しましょう。
●電脳日本の歴史研究会http://www.history.gr.jp/index1.html
南京大虐殺、従軍慰安婦など、サヨの反日プロパガンダについて徹底反論。
●スイス政府「民間防衛」に学ぶhttp://nokan2000.nobody.jp/switz/index.html
スイス政府自らが編集し全国民に配布している冊子『民間防衛』
http://ime.st/www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4562036672/asapykadan-22/ref=nosim/503-9995693-7002330
の要点を紹介。日本を滅ぼそうとしている中朝韓や反日サヨクの企みに対抗せよ!
8文責・名無しさん:2007/07/18(水) 09:57:18 ID:tvolTk560
反朝日的リンク集
http://f3.aaa.livedoor.jp/~asapy/link.htm
【朝日も含め、サヨクを批判するもの A時事系】
2ちゃんねる http://www.2ch.net/2ch.html
日本最大のネット掲示板。マスコミが「インターネットの掲示板では」と言及する場合は、ほぼ間違いなくここを指す。当サイトはここの「マスコミ板」から派生したもの。
西尾幹二のインターネット日録 http://nishiokanji.com/blog/
2ちゃんねらーにも圧倒的支持! 保守系論客・西尾幹二先生の憂国コラム。

勝谷誠彦の××な日々。http://www.diary.ne.jp/user/31174/
酔夢ing voice(西村幸祐氏のコラム) http://nishimura-voice.seesaa.net/
中宮崇の 世相日記「些事争論」 http://www3.diary.ne.jp/user/312071/
クライン孝子の日記 http://www2.diary.ne.jp/user/119209/
あんた何様?日記 http://www.enpitu.ne.jp/usr4/45126/diary.html
ぼやきくっくり http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/
いずれも日々、朝日やサヨクを批判する保守系コラム。
【他称:原理関係者】mumurブログ http://blog.livedoor.jp/mumur/
新聞記事や2ちゃんねるの情報などを題材に、日々サヨク電波をヲチする。
新聞の宅配問題を考えるホームページ http://www.kcn.ne.jp/~ca001/index.html
主にサヨクマスコミの論調を批判。
日本史から見た最新ニュース http://wanokokoro.seesaa.net/
日本史や日本文化について語られた外国人の言葉を中心に、最新ニュースをちょっと違った角度から分析。
9文責・名無しさん:2007/07/18(水) 09:58:26 ID:tvolTk560
反朝日的リンク集
http://f3.aaa.livedoor.jp/~asapy/link.htm

【支那(中国)を批判するもの】
Life Line 〜1095億バレルの生命線〜 http://3.csx.jp/senkaku/
2004年5月28日の報道をきっかけに表面化した、中国による日中境界海域での資源採掘施設建設問題のまとめサイト。日本の貴重な資源を中共の手から守るとともに、日本政府の怠慢ぶりに抗議する。
現代中国で何が起こっているか http://www31.ocn.ne.jp/~k_kaname/
日本ではあまり報じられない、現代中国社会の実態を伝える記事を翻訳したサイト。
中国反日情報 http://hannichi.seesaa.net/
中国の反日記事、反日ドラマ等を中国現地から日本語に翻訳して発信するブログ。
日々是ナチヲチ http://blog.goo.ne.jp/gokenin168/
中国に関する報道を私的に解説するブログ。
アジアの真実 http://ameblo.jp/lancer1/
マスコミで報道されない中国・韓国等の姿、アジアの真の姿を捉えることにより、日本を再認識できる情報を発信。
大紀元―日本 http://www.epochtimes.jp/
中国反体制派機関紙の日本語版。真の中国情報を伝える。
10文責・名無しさん:2007/07/18(水) 21:55:30 ID:UCKM67Nd0
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1312100273
-Yahoo!知恵袋
質問日時:2007/7/708:15:41解決日時:2007/7/817:32:19質問番号:12,100,273
朝日新聞は日本人の立場で記事を書いてない?
今日の盧溝橋事件に関する社説で安部首相に盧溝橋の抗日戦争記念館を訪問しろと。そうすれば、中国の人々からも歓迎されると。今まで2人の総理が訪問して何か改善したか
客観的な立場で記事を書いているように見せかけて、中国が何をすべきか全く触れていないし、中国が喜びそうなことを平気で書いている。
歴史を捏造している、中国の反日教育を止めるように何故書けないのか、それらを止める前提があってはじめて、歴史共同研究の進展に期待するのではないですか?
事実を認めない中国に日本人も反発していることを日本の新聞社として書くべきで、そうでなければ中国に肩入れしていると今後も思わざるを得ない。
朝日新聞は中国資本?
回答数:8質問した人:swervingoffさん

ベストアンサーに選ばれた回答
回答日時:2007/7/721:17:24回答番号:38,747,463
http://asahi.kirisute-gomen.com/chibetto.html
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~ttakayam/jinminnippouteikei.htm
人民日報日本語版は、別名、朝日新聞とも呼ばれています。
この新聞の目的は日本の現体制を崩壊させ、中国に忠実な社会主義政権を立てることです。
そのためには、国民が政府に不満を持ち、政府転覆に賛同する世論となるよう、煽ることです。
http://www.youtube.com/watch?v=EoAmItpLGuE&mode=related&sear...
それには、韓国の反日感情は大いに利用価値があります。
また国内の左翼はもちろん、反戦・反・政府を叫ぶことが正義と信じる単細胞勢力も手懐けやすいのです。
彼らの作った紙面は意図的な偏りや、隠蔽、歪曲が多く、読者はけして正しい情報を得ることはできません。
http://asahi.kirisute-gomen.com/
回答した人:pew332さん
11文責・名無しさん:2007/07/18(水) 21:58:57 ID:UCKM67Nd0
質問した人からのコメント
読者、国民が望むのは真実だけ。そして、道徳に裏打ちされた論理が大事です。哲学者の梅原猛も日本を引っ張るエリートも道徳を無くしたと嘆いています。
僭越ながら私も同感です。朝日はエリートではないが事実を歪曲して思想を刷り込むのはもってのほか、仮に入試出題率が高いとのうわさも根拠がなく、裏から手を回してでっちあげてるのでしょう。
真偽を見分ける確かな視点が必要です。たくさんの意見、資料を有難うございました。
コメント日時:2007/7/817:32:19

ベストアンサー以外の回答
回答日時:2007/7/708:19:14編集日時:2007/7/806:36:00回答番号:38,731,767
今頃気付いたのですか?
戦後ちょっと経ったころからずっとそうですよ。
別にどこの代弁をしてもらってもかまわんが、朝日や毎日のように「書いたら勝ち」っていう姿勢は許せません。暴力団よりタチ悪い・・・。朝日なんて間違えても絶対に謝罪しないし・・・。
回答した人:beck_kawabataさん3

回答日時:2007/7/709:24:38回答番号:38,732,747
もっともらしく、嘘が書いてあるので注意が必要です
詐欺師も嘘が上手いからねぇ
回答した人:xypzr35さん

回答日時:2007/7/709:31:01回答番号:38,732,869
朝日新聞は中国の代弁社。
取材はしても事実関係の検証はしないらしいです。
戦後、本多なんとか(名を憶えるのも嫌になりますが)という
記者と称する者が本を出版し事実関係を問われ、
「彼らの発言を代弁しただけだ」と。
回答した人:hk8302さん
12文責・名無しさん:2007/07/18(水) 22:02:19 ID:UCKM67Nd0
回答日時:2007/7/709:38:43編集日時:2007/7/709:50:38回答番号:38,732,995

朝日は完全に左よりです。社会学部で、左翼の教授に教わり朝日新聞社に入社するのが通常です。
そもそも、教育、法曹、メディア界には、日本の国を弱体化させて、隣国に占領させようと目論む「サヨク」と呼ばれる人々が大勢います。
教育の段階(公立小中学校)で、「日本人は悪い、野蛮、愚かである」と全国民にすり込むので、誰もどうすることもできず、小泉、安部政権になってやっと国民は目がさめ始めました。
新聞は、ほとんど左と言って良いでしょう。小中学校でよく「新聞を読みなさい」というのは子供にサヨク思想を植え付けるためです。私もつい最近までそまっていました。
残念ながらこの国は、アメリカに無条件降伏した過去があり、愛国心を奪われ、アメリカに歯向かえない国に作り変えられたのです。
回答した人:kenji12192004さん

回答日時:2007/7/710:21:24編集日時:2007/7/710:34:41回答番号:38,733,682
日本資本ですが、良く問題になるのが特定の記者や、コラムなどの偏った人選などでしょうね
これには資本とは別に朝鮮族得意の戦法としての差別を武器に、在日枠を設けさせられた弊害なのでしょう(特亜は利益が根の部分で殆どつながっています)
私は朝日全てを否定する気は有りませんが、多分社内でも繰り広げられているであろう被害者戦術と差別という言葉の持つ魔力のトリックに良識的な日本人が対抗できないのが、情けなくおもいます
(略)
彼等には目的があるからで、それは彼等の記事からもよみとれるものです
もっとも大衆新聞としての自覚があるのならば、これは新聞という媒体を使ったテロであり、犯罪行為でもあることをきちんと認識して対処するべきです
もっとも買収とかは普通にされてるのでしょう
もし反省もなく今までのような報道を繰り返すのであれば、それにより生じた損益の補償を日本なり国民に支払うべきでしょうね(慰安婦強制コラムだけで朝日グループは飛ぶ)
そう考えると、ある「民族の雇用」が様々な弊害を持つ事の重大さを再認識するべきです
(略)回答した人:versace_b_jeansさん
13文責・名無しさん:2007/07/19(木) 11:37:44 ID:7YV1Aqgq0
http://asahi.kirisute-gomen.com/
朝日新聞の真実
あなたはこの事実を知った後も、朝日新聞を読みますか?

●中国の蛮行を歪曲美化
中国政府に抗議する在仏チベット人達。
中国に侵略されたチベットでは、300万人以上のチベット人が人民解放軍によって虐殺され、現在もチベット民族に対する狂気の弾圧が続いている。
朝日新聞は中国のチベット侵略をチベット進駐と歪曲美化した上で、真実とは異なる捏造報道を平然と行なった。

●日朝国交正常化推進
NASAの衛星写真で東アジアの夜景を見ると、北朝鮮には夜でもほとんど電灯の明かりがついていないことが分かる。
朝日新聞が推進する反日乞食国家との国交正常化は、日本にとっては単なる自殺行為でしかない。

●歴史的に有名な朝日の捏造記事T・・・・・執拗な北朝鮮絶賛キャンペーン
★『ばく進する馬』北朝鮮...指導者現場で大衆に学ぶ...一切保障された職と生活...
朝日新聞の入魂の連載記事とは裏腹に、実際には経済の発展はゼロに等しく、その正体は粛清の嵐が吹き荒れる恐怖の独裁国家でしかなかった。
しかも保障された職と生活どころか、明日の食事にさえ事欠く有様で、現在でも慢性的な食料不足と恐怖政治が続いている。
左側から順に
昭和34年12月25日付の朝刊、昭和46年12月6日付の夕刊、昭和46年12月2日付の夕刊、
もっと詳しく北朝鮮の捏造賛辞記事を読む
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/H11/1101/110109asahi.html
北朝鮮の強制収容所の衛星写真↑
14文責・名無しさん:2007/07/19(木) 11:38:39 ID:7YV1Aqgq0
●歴史的に有名な朝日の捏造記事U・・・・・残虐なポルポトを無理やり擁護
★カンボジア解放側...アジア的優しさを持つ...粛清の危険は薄い?
当時中国共産党の支援を受けていたカンボジア解放軍のポルポトは、アジア的な優しさどころか、カンボジアの全国民の1/6に相当する300万人以上の民衆を虐殺した。
上記のあきれたポルポト賛美は、昭和50年4月19日付の夕刊の記事。
300万人の人間が虐殺されても尚、ポルポトが優しいとは、朝日新聞社の記事の判断基準は常人の良識の範囲をはるかに超えているように思われる。

朝日新聞社のその他の主な捏造年表
---------
2005〜・NHK番組の圧力改変問題を捏造安倍議員らの失脚を図る
・書籍「嫌韓流」ランキング捏造朝鮮に都合の悪い事実は闇に葬る
・長野党首会談捏造
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2004・サマワの陸上自衛隊宿営地内に迫撃砲弾が撃ち込まれたと捏造
・女子十二楽坊シンガポール作家の曲無断利用と曲名変更と捏造
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2002・中田英寿選手の引退をほのめかす記事を捏造
---------
2001・KSD架空会員名「家康も五右衛門も」と捏造
----------
1998・中田英寿選手に引っかけ取材で君が代を侮辱させる。中田選手の反日戦士説を捏造
--------
1995・石原信雄への祝儀袋捏造
--------
1991・従軍慰安婦捏造開始親に売られたと言っているのに強制連行と捏造さらに捏造本の著者吉田清治を善意の証言者に捏造('92)それに呼応した韓国、北朝鮮が政治問題化することに成功した
----------
1989・無傷のサンゴにイニシャルを刻み込んで、ダイバーにいたずらされたサンゴを捏造
----------
1984・南京虐殺元上等兵の日記捏造それに呼応した中国が政治問題化することに成功した
---------
1950・行方不明の共産党幹部伊藤律とのインタビューを捏造
15文責・名無しさん:2007/07/19(木) 12:16:25 ID:hdOev9Gh0
皆様
マスコミの自虐的報道(売国報道)は、間違いなくアメリカの差し金ですよ。
だって、「従軍慰安婦謝罪決議案」が良い例じゃないですか!
マスコミを信じてはいけません。
特に外交は!
16文責・名無しさん:2007/07/19(木) 22:17:53 ID:5bO1e+Qt0
http://eiji.txt-nifty.com/diary/2005/10/post_b4a2.html
大石英司の代替空港: 侵略を進駐と誤魔化すお笑い朝日:2005.10.28
侵略を進駐と誤魔化すお笑い朝日

※ 近代化と中国課の波 電化生活あたり前 出稼ぎで漢族流入
(新聞画像)
(画像がどうしても全部表示されない方は、下記のurlをご参照下さい。)http://tech.ciao.jp/blog2/2005/10/post_162.html

 さ、ここにアップしたチベット記事の画像、およそ400kサイズですが、本日の朝日新聞朝刊、国際面の特集記事です。Winny、2ちゃんねる、電突隊、思う存分ばらまいて下さい。
 結構大きな面積で、一回でスキャンできなかったので、二回に分けたものをつなぎ合わせました。ハード落ちまくりで処理に40分掛かった。味噌は、「キーワード」にあるチベット自治区の解説です。

●『中国政府は51年、人民解放軍を進駐させ、56年、自治区準備委員会が発足した。』

 私はこの記事を書いた●『塚本和人』なる記者を非難するつもりは全くありません。
記事全体を通じて、彼が、不自由なポジションにいながら、恐らくはお膳立てされた取材とはいえ、
チベットの真実の一端(もちろんそこには、日常生活レベルでの漢民族による酷い差別や、投獄拷問、民族浄化等の真実は一切語られないわけだが)でも伝えようと努力している姿が読み取れなくもないから。
それにしても、まるで●『満蒙開拓団のプロパガンダ』を見るような素晴らしい作りだけど。
 ただ、いったいこの記者は、どんな検閲を恐れているんだ? 記者が恐れているのは、果たして北京政府なのか? それとも、自社の整理部なのか?
 朝日新聞よ、チベット侵略が単なる●「進駐」であり、占領軍が「自治準備委員会」に化けるなら、日本の満州建国なんざ可愛いもんだ。
二度と、日本軍の「侵略」だの「侵攻」だのという文言は使うな。その言葉の定義の違いを、君らは読者に説明できるんだろうな?
17文責・名無しさん:2007/07/20(金) 09:18:09 ID:5fbyIG3q0
http://hakuunn.blog109.fc2.com/blog-entry-31.html
白雲2007.07.19 Thu
昔を思い出せ、朝日新聞
共産党―宮本時代を超えるには(朝日新聞社説)
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
(謝せtる引用略)
(2007/7/19 朝日新聞社説)
---------------------------------------
何故、故宮本氏が12年間獄中で過ごしたかを触れていないが、それは「スパイ査問死事件」によって無期懲役の判決を受けたからだ。
どんな事件かというと、「故宮本氏が査問と称するリンチで小畑達夫を殺した事件」である。読売新聞の社説ではきちんと言及されている。(読売の主筆は渡邉恒雄氏だから当然か)
日本共産党の武装蜂起時代を朝日新聞は知らないはずはない。火炎瓶で警官を殺傷したり、査問・リンチで党員を殺したり、数限りない非道な暴力を振るっていた。
中国共産党の広報機関である朝日新聞にとっては都合の悪い事件なのだろう。社説からも日本共産党に対する“特別な感情”を感じてしまう。
やはり朝日新聞は左翼メディアということだ。
しかし、朝日新聞も昔は違った。以下は、臼井勝美著「満州事変」の一説である。

--------------------------------
この年(1930年)12月初め蒋介石総司令が共産軍討伐に出発するに際し、
『大阪朝日新聞』は、11日「共産匪軍の討伐」という社説を掲げたが、そのなかで共産匪軍の討伐が中国の政治的安定の前提条件であることを強調し、
「支那の政治的安定は、独り支那の繁栄のために必要であるばかりでなく、この不況時にありてわが国の経済的発展を確保するためにも不可欠の要件であるのである。
(続く)
18文責・名無しさん:2007/07/20(金) 09:19:10 ID:5fbyIG3q0
(続き)吾人は長江一帯にはびこる共産軍の存在が如何に支那の対外的信用を失墜し、同時に外国貿易を害するものであるかに鑑み、
匪軍の討伐は支那の政治的安定の前提としてのみならず、世界各国人の利益のために、その成功の速やかならんことを祈らざるを得ない」と述べた。
すなわち国民政府による「共産匪」討伐の成功を、「世界各国人」の利益のために期待しかつ祈念したのであり、
それは大恐慌下の日本の経済的発展のために不可欠の要件であると認識されたのであった。
-------------------------------------------
共産軍や共産匪軍とは、もちろん中国共産党のことである。
同じ新聞社の社説とは思えない。なにしろ共産匪軍だ。
ともあれ大阪朝日新聞が我が国の国益を念頭に論じていたことが良く分かる。
しかし、大東亜戦争の敗北後、GHQの検閲体制によって、GHQの意向に沿った、“戦前の日本=悪”式の論調に“転向”し、今では単なる左翼メディアにまで堕してしまったようだ。
戦後の朝日は、戦前日本を裁く立場を取る他、中共の礼賛、似非平和主義、近視眼的な与党叩き、といった調子で立派な売国メディアである。その存在が国益に背いているといわざるを得ない。
朝日新聞の社説はだいたい毎日読んでいるが、大局的な論調というのが極めて少なく感じられる。
感じるのは、悪しき権力者のような上から物を言う姿勢ぐらいのものだ。
無理を承知で「昔を思い出せ」という次第である。
それが出来ないなら廃業した方がいい。
19文責・名無しさん:2007/07/20(金) 14:43:34 ID:NRtDjeo/0
良識ある皆様
売国朝日の購読を止めましょう。
20文責・名無しさん:2007/07/22(日) 10:31:05 ID:Tm6OpvPp0
http://www2s.biglobe.ne.jp/%7Enippon/jogbd_h10_1/jog042.html
■2.一人だけ北京に残った朝日特派員■

昭和40年に日中交換記者協定が実現し、朝日、毎日、読売、産
経など9社が北京に特派員を派遣した。翌41年11月、文化大革
命が勃発すると、漢字の読める日本人記者団は壁新聞から情報を得
て大活躍をした。中国政府はこれを「外国反動分子による反中国宣
伝」と非難し、日本人特派員を次々と追放し始めた。

たとえば、42年9月には、毎日や産経が毛沢東の顔写真代わり
に似顔絵を使った事を理由に追放され、43年6月には日経の鮫島
特派員がスパイ容疑で逮捕・拘留される、という具合である。こう
して45年9月には、北京に残るのは、朝日の秋岡特派員だけにな
ってしまった。

毎日、産経が追放された時、9社で抗議と追放理由の詳細な説明
を求める共同声明を出そうということになったが、朝日新聞が脱退
までちらつかせて強硬に反対した。[1,p34]

当時の朝日新聞社の広岡社長は、「中国文化大革命という歴史の
証人として、わが社だけでも踏みとどまるべきである。そのために
は向こうのディメリットな部分が多少あっても目をつぶって、メリ
ットのある部分を書くこともやむを得ない」という趣旨の発言を社
内でもしていたと伝えられている。[1,p64]
21文責・名無しさん:2007/07/22(日) 10:32:30 ID:Tm6OpvPp0
www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h10_1/jog042.html
■3.「歴史の証人」は何を報道したか■

「歴史の証人」として北京に一人残った秋岡特派員はどのような報道をしたか。

46年、中国共産党副主席林彪は、クーデターを計画し、毛沢東主席が上海から北京に帰る列車を爆破しようとした。
しかしこれが事前に露見し、9月12日、北戴空港からソ連に国外脱出を図った
が、モンゴルで搭乗機が墜落し、全員死亡した。中国当局はこれをひた隠しにした。[2,p179]

秋岡特派員は、11月中旬に、ある筋から事件の実際を教えられたが、「絶対に口外しない」という約束をさせられたため、いっさい記事を書こうともせず、本社にすらこの情報を送らなかった。
[1,p69]

しかし、10月1日の国慶節パレードが当然中止され、人民日報にも、林彪の名が現れなくなったので、何か重大な政変があったのではないか、との観測が世界中にひろまった。
産経は11月2日付け外報トップで、「ナゾ深める”林彪氏失脚”の原因」という記事を掲載した。[2,p180]

秋岡特派員は、パレードが中止になったのは、「新しい祝賀形式に変わったのではないか」(46.9.27)と述べ、林彪失脚のうわさにも
「しかし、これだけの事実をもって党首脳の序列に変化があったのではないか、と断定するだけの根拠は薄い」(46.12.4)と報じた。
さらに翌年2月10日には、一面トップで「林氏失脚後も健在」とまで報道している。

中国政府が林彪事件の真相を公にしたのは、7月末に訪中したフランスの外相らに毛沢東が直接語ったのが最初である。
秋岡特派員はようやく8月1日付け朝刊で、「これが林彪事件の真相」と発表した。見事な中国政府のスポークスマンぶりであった。
朝日のみ北京特派員を残した成果は、産経より遅れること8ヶ月も林彪事件の真相が意図的に読者に伏せられたということであった。
22文責・名無しさん:2007/07/22(日) 21:00:24 ID:oxDpuR/A0

朝日新聞の2007年度の実績を見よ!!!

女子児童に3000円渡していたずら→逮捕
http://jp.youtube.com/watch?v=fSHUfoprMcM
買春で逮捕 「未成年が好みだった」
http://jp.youtube.com/watch?v=iQKIJ37pTGY
新聞を取られたと思い何故か読売新聞社に嫌がらせ
http://jp.youtube.com/watch?v=yQaYupLbSMU
他紙の記事をパクリ
http://jp.youtube.com/watch?v=r5fYj9NLjNc
男性宅で2時間勧誘し、翌日に嫌がらせ
http://jp.youtube.com/watch?v=rPEGIhSRzlk
高層階から消火器を投げ落とす
http://jp.youtube.com/watch?v=x63GVkZmK70


すべて朝日社員です
23文責・名無しさん:2007/07/22(日) 22:21:37 ID:Tm6OpvPp0
http://akizukieiji.blog100.fc2.com/blog-entry-207.html
秋月瑛二の「団塊」つぶやき日記−FC2版
朝日新聞7/18社説を嘲笑する。
 朝日新聞の7/18社説「政府の役割―年金解決に市場の知恵を」を読んで、奇異な思いに駆られた。
 ●『第一に、今頃何を寝ぼけたことを言っているのか』、ということだ。
 「社会の中で政府が果たす役割を、根本的に考え直す必要があるのではないか」。
 →●『今更言われなくとも』19世紀以降、いろいろな人(傑出した者は「思想家」とも言われる)が、日本人も含めて発言し、議論してきたことだ。
今頃になって発見した<大論点>だというつもりだろうか。こんな文章を大新聞の社説で読むとは想像もしていなかった。

 「今回あらためて明らかになったことは、市場の失敗を正すはずの政府もまた大失敗をする、ということだ。」
 →これまた●『今更指摘されなくとも常識的』なことではないか。
「市場の失敗を正す」ことのできない政府が、(社会主義国のように)自ら経済運営を<計画>的に行おうとすれば大失敗することもまた常識的なことではないか。
大新聞の社説が今頃何を言っているのだろう。
 上の文章の前の、「19世紀から20世紀にかけてできた社会保障制度の発想は「市場の失敗を政府が是正する」というものだ。
「資本主義経済は暴力的で、競争に負けた人々の生活を破壊する。政府は市場経済の外側にあって市場経済という巨象が暴れないよう外からオリをつくる、という発想だ」は、
少しは議論する余地があり、逆に、こんなに簡単にまとめてもらっては困る、と思われる。
 というのは、「資本主義経済は暴力的で、競争に負けた人々の生活を破壊する」と理解の仕方はまさしく(資本主義社会を憎悪した)マルクス主義のそれであり、
また(今世紀の意味での)社会民主主義やひょっとして一部はケインズ主義もこう理解する傾向があるが、
「資本主義経済」を無条件・無前提に「暴力的で、競争に負けた人々の生活を破壊する」と表現するのは、「暴力的」・「競争に負けた」・「生活を破壊」の各意味の問題にもなるが、誤りだと思われる。
大新聞の社説が、こんな一般化した叙述をしてよいのか。
24文責・名無しさん:2007/07/22(日) 22:22:42 ID:Tm6OpvPp0
 「「政府は市場よりもすぐれた能力や善い意図を持っている、あるいは持つべきだ」という20世紀の発想から抜け出さなければならないのではないか。」
 →これまた、●『朝日新聞様に指摘されなくとも常識的』なことではないか。
ひょっとして朝日新聞様は今までは、典型的には社会主義理論・マルクス主義のように、「政府は市場よりもすぐれた能力や善い意図を持っている、あるいは持つべきだ」と理解してきたのだろうか。
だとすれば、あまりに幼稚で、かつあまりにも怖ろしい。

 そのあとに示されている、「大企業中心の経済」から自由な個人や中小企業がグローバルに活躍できる」「市場経済」へという時代認識が適切かどうかは、私には的確に判断できない。
但し、少なくともこうは簡単に言えないのではなかろうか。
 それに、この朝日新聞社説子は●「大企業」という言葉で厳密には何を意味させているつもりだろうか。
日本共産党がしょっちゅう使って批判しているいる「大企業に奉仕する…」とか「大企業中心の…」とかの意味が不鮮明なのと同様の曖昧さを感じる。
 第二に、自らのこの主張を、朝日新聞も含まれる(同社が市場に参加している)●『新聞業界にもきちんと適用せよ』、ということだ。
 例えば、第一に、●<記者クラブ制度>は情報収集への新規参入を拒んで、一部マスメディアの寡占体制化・特権化に寄与しているのではないか。
 朝日社説は
「官僚や「有識者」に丸投げせず、オープンな市場の知恵をもっと信頼する。それが21世紀に市場と国家の役割を仕切り直すうえで必要ではないか。市場とは結局、私たち自身のことなのだから」と結ぶ。
● 「オープンな市場の知恵をもっと信頼する」ということと、<記者クラブ制度>は矛盾しないのか。
25文責・名無しさん:2007/07/22(日) 22:23:22 ID:Tm6OpvPp0
第二に、「オープンな市場の知恵をもっと信頼する」価格設定が新聞紙についてはできているのか。
朝日に限らないが、いくつかの大新聞の定期購読価格が同じというのは、<自由な市場>を信頼すれば、異常な事態ではないのか。
この社説の書き手は自らが属する新聞業界も視野に入れているのだろうか。
 第三に、定価販売のみを許す、いわゆる<再販制度(再販売価格維持制度)>は、●「オープンな市場の知恵をもっと信頼する」という主張と矛盾していないのか。
 新聞に特殊性が全くないとは言わないが、この社説の書き手は自らが属する新聞業界も視野に入れて主張しているのだろうか。
 自らの属する業界のことはケロッと忘れて何やら主張しているのだとすれば、
●<エラそうなことを言うな!>と言ってやりたい。
 補足しておけば、この社説は経済学部出身の記者が書いたものではなく、若宮啓文もそのようだが、法学部出身者が書いたのではなかろうか。
そうでないと、こんな幼稚で、かつ一部は簡潔すぎる社説はできない、と思う。
 また、法学部出身者であっても、上級官僚や良質企業の幹部候補生社員はとくにそうだと思うが、入省・入社してから経済学もかなり勉強するはずで、
●「社会の中で政府が果たす役割を、根本的に考え直す必要があるのではないか。」
などという文章は、20歳代でも(あまりに幼稚すぎて)書けないのではあるまいか。
 私は、朝日7/18社説「政府の役割―年金解決に市場の知恵を」の執筆者を嘲笑する。
26文責・名無しさん:2007/07/23(月) 14:50:06 ID:ElQRTj+p0
http://www.h3.dion.ne.jp/~realrobo/shina/shina6.htm
日本のマスコミと中国との関係編
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[日中記者交換協定] [「朝日」が立派に育てた中国「反日暴徒」]
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■日中記者交換協定■
日本のマスコミは、中国に不利な報道はしないという契約を結んでいます。
昭和39年(1964)松村謙三ら親中派の自民党代議士3名が訪中し、中国共産党と日中記者交換協定を結びました。日中双方が記者交換に当たって必ず守るべき事項として、
「日中関係の政治三原則」と言う物があります。
1中国を敵視しない
2二つの中国を造る陰謀に加わらない
3日中国交正常化を妨げない
を受諾してしまったのです。
事実上、中国共産党によって恣意的に解釈できる検閲条項に等しい日中政治三原則に拘束されてしまうので、中国に不利な報道は出来ないのです。
もしすれば、日中政治三原則に抵触し北京から追放されてしまうからです。
従って、朝日新聞やNHKの報道で分かるように、

●チベット、ウイグルを始め周辺諸国諸民族に対する中国共産党の侵略行為とジェノサイド(大虐殺)
●中国共産党の腐敗汚職、彼等に対する中国人民の憎悪反発
●中共軍の軍備拡張と我が国の領海、排他的経済水域への侵犯行為
●内憂を外患に転ずる為の中国共産党の虚偽に満ちた反日政策宣伝

等を批判しないか、或いはロクに報道さえしないのです。
ソースはhttp://touarenmeilv.ld.infoseek.co.jp/sankei.htmより(このページでは一部、加筆/修正してあります)。
(略)
27文責・名無しさん:2007/07/23(月) 14:51:01 ID:ElQRTj+p0
■「朝日」が立派に育てた中国「反日暴徒」■
週刊新潮 2005年4月28日号
●「朝日」が立派に育てた中国「反日暴徒」
「靖国参拝」も「教科書問題」も、火付け役は朝日新聞だった●より

 おそらく、中国の反日デモを目の当たりにした朝日新聞の胸中には複雑な思いが去来したに違いない。
日本大使館に石を投げる人民の主張は、朝日が口を酸っぱくして繰り返した「歴史認識」とすっかり重なっていたからだ。
ならば、胸を張るがいい。中国共産党と力を合わせて種を蒔き、水をやった努力が今、「反日暴徒」の実を結んだのである。

 ジャーナリストの水間政憲氏が解説する。
「そもそも、日中間で政治問題化した歴史認識問題、つまり靖国参拝や教科書などを記事で大きく取り上げて、中国で火がつくように仕組んだのは朝日新聞でした。
 朝日が大きく報道し、中国政府がそれに反応して大騒ぎする。この構図の中で、中国は、国民に根強い反日感情を植え付けてきたのです。
つまりここ3週間に起きたデモは、朝日が繰り返し、日本は誤った歴史認識を持っていると報じた結果、若者達に高じた反日感情がベースで、朝日のとった親中路線を進めた結果の出来事なのです。」

 朝日新聞が編み出したのが、中国共産党と"一心同体"となった「御注進ジャーナリズム」と呼ばれる手法だった。
OBの稲垣氏が説明する。
「御注進ジャーナリズムとは、中国が反発すると予想できることを、朝日が大々的に報じて、中国政府に反発という反応をさせ、また、その反応を大々的に報じて増幅させる手法です。
私は朝日は親中というよりも、中国に媚びている"媚中"だと思っていますが、この媚中メディアの書くことは外交カードになるということを中国に知らせてしまった罪は大きかったのです。」
28あぼーん:あぼーん
あぼーん
29文責・名無しさん:2007/07/23(月) 22:10:04 ID:YYpv6W0J0
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h10_1/jog042.html
■4.「中国の友人」による社内検閲■
帰国した秋岡記者は、広岡社長の威光と、中国とのコネをバックに、さらに本格的な「活躍」を続ける。
昭和48年4月に、「文革(文化大革命)で失脚したトウ小平が、副総理として復活した」というニュースが世界を駆けめぐった。
週刊朝日編集部では、これを文革の重大な転回点ではないか、と考え、中国問題の専門家中嶋嶺雄氏らの対談記事を4月28日号に掲載した。
中嶋氏は早い段階から、文革を中国政府内の権力闘争であると喝破していた人物である。
帰国早々にこの記事を見た秋岡氏は、編集部にこう言った。

この記事の内容が正しいかどうかは問わない。ただこのなかにある中嶋・竹内対談の『トウ小平復権は脱文章の象徴か』とのタイトルを見れば、
中国側は激怒してわが社の特派員を追放する強硬措置に出る恐れがある。

この前、朝日ジャーナルが問題になったときも、北京の新聞司の担当者は件の号を私の目の前で机に叩きつけた。
中国は文革報道に極めて神経を尖らせているから、今度の週刊朝日の記事にも黙ってはいないだろう。何とか善後処置を取る必要がある。
編集部がなかなか折れないと知るや、秋岡氏は編集長を別の場所に呼びだして、「今のような事をやっていると、編集長の地位も危なくなるぞ」と露骨に脅かした。[1,p42]
中嶋氏はその鋭い文革分析で、中国側に睨まれており、氏を登場させた事自体が問題にされたようだ。事件は結局、秋岡氏を通じて、中国代表部に遺憾の意を表明する事で決着した模様である。
当時は、中国代表部の意向を代弁していると自称する、いわゆる「秋岡感触」という不文律が罷り通っていて、
中国代表部の意向が直接秋岡氏に伝わり、朝日新聞社がそれに従うという風潮が生まれていたことは間違いない。[1,p45]
中国代表部は、こうして日本国内で数百万人が読む新聞に内部から検閲を加えていたわけである。その恐るべき政略には脱帽せざるをえない。
こうして、後に胡耀邦党総書記が、「死者2千万」と総括した文革の実態は我が国にはほとんど知らされなく、ムード的な親中国意識が我が国を支配してきたのである。[3,p220]突出した対中政府援助もこの成果の一つであろう。[4]
30文責・名無しさん:2007/07/23(月) 22:10:52 ID:YYpv6W0J0
■5.国外追放への対応方法■
外国の特派員を、国外追放で脅すというのはソ連もよく使った手
である。昭和42年から、5年間、朝日新聞のモスクワ特派員だっ
た木村明生氏は、冷静で客観的な報道ぶりから、ついには在日ソ連
大使館のブロンニコフ一等書記官(実はKGB中佐)が、しばしば
朝日新聞を訪れ、「木村の送ってくる記事は反ソ的だ。朝日新聞が
自ら更迭しないなら国外追放の処置をとる」と恫喝した。

木村氏がモスクワに着任する前、外務省からは、「もしソ連当局
から国外追放処分を受けるようなことをがあれば、報復としてプラ
ウダ特派員を追放するから、しっかりやって下さい」とまで言われ
ていたのだが、朝日新聞は社内人事の形で、木村氏を更迭処理した
ため、外務省としても打つ手がなくなってしまった。

帰国した木村氏は閑職に追いやられ、以後10年間、朝日新聞紙
上には1行の記事も書かせてもらえなかったという。[1,p213]

朝日とは対照的な態度を示したのが、ロンドン・タイムズであっ
た。ソ連の反体制運動内に強力な情報源を持ち、数々の特ダネをも
のしたボナビア特派員が国外追放されると、社長自らロンドンの空
港まで出迎え、労をねぎらった。ロンドン・タイムズは代わりの記
者も派遣せず、半年後にはソ連の方から頭を下げて、特派員派遣を
要請した。[1,p214]

朝日の態度は中国の場合と同じだが、さすがに権謀術数、数千年
の歴史を持つ中国のやり方は、ソ連とは格が違う。ソ連は「反ソ」
記事を書く記者を追放しただけだが、中国は「親中」記事を書き、
社内検閲までしてくれる「友人」を確保しているのである。
31文責・名無しさん:2007/07/24(火) 09:52:23 ID:N/cz5vfw0
http://home.att.ne.jp/blue/gendai-shi/tyugoku-no-tabi/tyugoku-no-tabi.html
「中国の旅」報道について―「ウラづけなし」報道の原点―
1「レールは敷かれているし・・」
1971年8月から12月まで、本多勝一記者の手になる現地ルポ「中国の旅」連載を開始、
これをもって朝日新聞社は手持ちの媒体―「アサヒグラフ」「週刊朝日」「朝日ジャーナル」―を総動員、日本軍断罪の一大キャンペーンを始めたことはすでに記しました
連載は「平頂山事件」に始まり、「万人坑」「南京」「三光政策」とつづきました。読んでいて気持が悪くなった、と感想をもらす人もあるくらい、日本軍の残虐さであふれかえっていたのです。
この頃、中国では「文化大革命」の最中で、日本のメディアは「さすがは革命の先輩国」とばかりに、「ブンカク、ブンカク」と報道に熱中したものです。
「文化大革命を中傷し、国内状況をゆがめ、反中国の行為にでた」との理由で、北京駐在の特派員は国外退去処分をうけました。「朝日新聞」一紙をのぞいては。
本多勝一記者の約40日間の中国"取材"は、このような朝日の半独占状態のなかで行われたことになります。
取材の状況を本多記者は次のように書いています。

●「本舞台での取材そのものは、ある意味では楽な取材だと言えるでしょう。レールは敷かれているし、取材相手はこちらから探さなくてもむこうからそろえてくれる。
だから問題は、短時間に相手からいかに大量に聞き出すか、しかも正確に聞き出すかと、そういう問題になる。」

驚くべき発言でしょう。中国側の用意した"被害者"などから、大量に聞き出してそのまま連載したというのですから。
まさに、レールは敷かれていたのです。しかも、このことに本人は何の疑問も持たないようで、●「楽な取材」だったというのです。
読者は「大朝日」が報じたのですから、さぞ、十分な調査をしたうえでの報道と思ったことでしょうが、とんでもない食わせ物だったわけです。
この連載は同時に取材した"事件"、例えば「防疫惨殺事件」などが付け加えられ、単行本、文庫本となりました。
さらに、『中国の旅』の写真版と称する『中国の日本軍』(創樹社、1972年)も発刊されました。(略)
32文責・名無しさん:2007/07/24(火) 09:53:43 ID:N/cz5vfw0
●『加害者とされる日本側の裏づけ調査をまったくしていなかった』
のにです。

2「代弁しただけ、抗議をするのなら中国に」
もちろん、連載に対して抗議の声があがりました。撫順炭鉱に勤務した久野氏は、同鉱に関する記述は事実と著しく異なる、と自著とともに本多記者に抗議の手紙を送りました。
本多記者の回答から「追記」の部分を引用します。(左写真は本多記者の返信)

●「私は中国側の言うのをそのまま代弁しただけですから、抗議をするのであれば中国側に直接やっていただけませんでしょうか。
中国側との間で何らかの合意点が見つかったときには、それをまた本で採用したいと思っております。」(1986年3月9日付け書簡)

人をバカにした実に不誠実な回答だと思いませんか。いったい、だれが記事の責任を負うというのでしょう。
新聞社が、書いた記者が責任を負うのはあまりに当たり前なことではありませんか。
このようなことをヌケヌケと書く、しかも相手は80歳を過ぎたお年寄り(明治35年生まれ)ですよ。卑劣さもきわまれりと思います。
朝日新聞社への抗議の例はこれだけではありません。抗議に対して、朝日は無視あるいは玄関払いを以って応じたのです。個々の例は各テーマの記述でふれることにします。


3教育現場に深刻な影響が
このようなルポが学校にまで入りこみました。教師が生徒指導のために使う「虎の巻」があります。分厚いもので、『指導資料』と書いたものが多いようです。
大分前になりますが、『中国の旅』がどの程度、学校教育に浸透しているのか、中学用、高校用の「虎の巻」を調べたことがあります。高校用には多数が顔を出し、中学校用にも何例かが見られました。
中学校のある教師が次のように報告しています。

●「南京虐殺を教えるとき、教師は本多勝一氏の『中国の旅』のもっとも悲惨な個所を読み上げ、
日本の過去の暗部を『これでもか、これでもか』とさらしてきた。そうすることが、二度と過ちを繰り返さない唯一の方法であるかのように」
33文責・名無しさん:2007/07/24(火) 09:55:11 ID:N/cz5vfw0
(続き)
もっとも悲惨な個所は、おそらく次のようなものでしょう。

●「ときにはまた、逮捕した青年たちの両手足首を針金で一つにしばり、高圧線の電線にコウモリのように何人もぶらさげた。電気は停電している。こうしておいて下で火をたき、火あぶりにして殺した。
集めておいて工業用の硝酸をぶっかけることもある。苦しさに七転八倒した死体の群れは、他人の皮膚と自分の皮膚が入れかわったり、骨と肉が離れたりしていた。
『永利亜化学工業』では、日本軍の強制連行に反対した労働者が、その場で腹を断ち割られ、心臓と肝臓を抜きとられた。日本兵はあとで煮て食ったという。・・」

この話、信じられますか。日本兵が中国人の腹を断ち割り、肝臓を食ったという話は、中国側の「証人」がよく持ち出すおなじみのものです。
ですが、人の肝臓を食う習慣が中国にあったのは間違いなく、最近も多数の人の腹を断ち割って、肝臓を食ったという確かな話が、中国人のレポートにあり、日本語訳されて出版されています。
ですが上の引用、『中国の旅』からとったものではなく、三省堂発行・高校用教科書の『指導資料』からのものなのです。
また、別の教科書の『指導資料』には、「中国での日本軍の残虐行為は本多勝一著『中国の旅』『中国の日本軍』が必読文献。とくに後者の写真は良い教材となる」と書いてあります。
必読文献には仰天します。信じたから書いたのかもしれませんが、いかに『中国の旅』が教師に影響をあたえ、生徒の「歴史イメージ」に決定的な役割を果たしたか、想像がつくと思います。
まったく、常識を疑います。ですが、夏休みなどに『中国の旅』の感想文を書く宿題が出されるのですから、「東京裁判」が諸悪の根源などという議論など、ほとんど役にたたないと思うのですが。
つけ加えますと、「百科事典」に採用されているものも目につきます。
34文責・名無しさん:2007/07/24(火) 22:19:09 ID:sDDnIzI90
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Sumire/8209/Asahi.htm
朝日新聞はどこまで報道被害を拡げれば気が済むのか

人民日報と業務提携するなど、もともと左よりの報道が多い朝日新聞ですが、このところの教科書問題に絡む暴走は目に余ります。
朝日新聞はどうしても日本という国家を抹殺したいのではないか、と勘繰りたくなります。
少なくとも朝日新聞にとっての正義とは、日本政府よりも中国共産党独裁政府に近いように思われてなりません。
しかし、朝日新聞の日本国家・日本民族に対する報道被害をこのまま放置しておきますと、日本と近隣諸国の関係は悪化するばかりであり、何としてもこの会社の暴走を止めなくてはなりません。
私は中国に留学し、中国で仕事をし、世間並みよりは中国を理解し、尊敬しています。
中国は、政治制度、文化、その他多くの面において日本という国の先導者であったことは紛れも無い事実であり、偉大なる中華文明に触れる度に、その奥深さに驚きを禁じ得ません。
が、私は日本人であり、日本政府の庇護の下に生活している以上、日本の名誉と文化を第一に考えます。
従って、日本を否定する、若しくは日本の主権を侵害する中国の発言は許せませんし、それ以上に虚偽の報道を中国に流す朝日新聞の行為には我慢が出来ません。
国家と国家が完全なる友人となることは現実的には出来ません。従って、お互いに面子を立てつつ、両国の世論に折り合いをつけながら、国際政治は成り立っています。
そうしたバランスを無視し、歪んだ正義感から混乱に陥れようとする朝日新聞は、日本・アジアの平和の敵であると言い切っても過言では無いと私は考えます。
**********
今回の教科書問題の根本的な原因は、1982年の朝日新聞を始めとした大手新聞の世紀の大誤報にあります。
所謂「侵略→進出」書き換え問題です。
この誤報に基づき教科書検定条項に
「近隣アジア諸国との間の近現代の歴史的事象の扱いに国際理解と国際協調の見地から必要な配慮がされていること(近隣諸国条項)」
という一文が加えられたことが、今回の教科書問題において中国や韓国がクレームをつけてくる根拠となっており、いわば報道機関の誤報が外交問題にまで発展し、近隣諸国との関係悪化の原因となったのです。
35文責・名無しさん:2007/07/24(火) 22:19:46 ID:sDDnIzI90
特に朝日新聞は、この世紀の大誤報に対して、誤報である事を認めながらも修正記事も訂正記事も出しておりません(下にて詳述致しておりますが、かれらが修正したと主張する文章は到底修正報道とは思えません)。
このような姿勢は大手の報道機関として到底許されることではなく、かつ誤報により近隣諸国条項が追加され、近隣諸国との関係悪化に繋がったことを考えれば、
自らの誤報の大きさを自覚し、世間並びに諸外国の誤まった認識を修正する義務があるはずです。
そこで、このページでは1982年の朝日新聞の誤報に対する報道についてコメントを加えていきたいと思います。
*****
誤報に対する当時の朝日新聞釈明記事全文は以下の通りです。この記事を読んで、私は怒りを通り越して、飽きれてしまいました。ちょっと長いのですが、是非ご一読してみてください。

1982年9月19日朝日新聞朝刊「読者と朝日新聞」より
<見出し>
「侵略→侵出」今回はなし
教科書への抗議と誤報
問題は文部省の検定姿勢に
<読者からの質問>
教科書検定問題が外交問題にまで発展しましたが、週刊誌やテレビで「マスコミの誤報が原因」という声を聞きます。真相を聞かせてください。(東京都中村三郎無職ほか)
<お答え>
今回の教科書問題をめぐる報道について、一部週刊誌などが、朝日新聞を含む日本のマスコミの「歴史的大誤報」などと書いており、読者の皆さんからのお問い合わせもありますので、ご説明します。
来年度から使用される高校、小学校の教科書の検定結果が6月26日付朝刊で各社一斉に取り上げられ、朝日新聞でも一面と社会面で報道しました。
このうち第2社会面で「こう変わった高校教科書」との見出しで掲載した一覧表の中で、
今回の検定前に「日本軍が華北を侵略すると・・・・・・」「中国への全面侵略」とあった記述が検定後は「日本軍が華北に進出すると・・・・・・」「中国への全面侵攻」に変っているとして対照した個所が、
その後、検定前から「進出」「侵攻」であり、誤りだったことがわかりました。
36文責・名無しさん:2007/07/24(火) 22:20:35 ID:sDDnIzI90
新聞、放送各社ともこの個所についてはほぼ同様の報道をしましたが、7月26日になって、
中国が「日本軍国主義が中国を侵略した歴史の事実について改ざんが行われている」として抗議、続いて韓国も抗議し、外交問題となりました。
朝日新聞は、日中、日韓関係の歴史記述について再度点検したところ、今回の検定教科書で日中戦争に限定すると「侵略→進出」と書き換えさせたケースはなかったらしい、との懸念が生じました。
そこで7月27日付朝刊(3面)の表では問題個所を外したほか
「「侵略」変更四箇所だけ」との文部省の釈明資料の記事(同29日付朝刊第2社会面)、「今年の検定で侵略→進出は見当たらない」との文部省の国会答弁(同30日付朝刊4面)などの報道で修正しました(1)。
さらにその後、確実な資料の入手より「今回の検定で、中国への侵略を進出などに変えた例は見当たらない、との文部省の発言は事実と認められる」(8月25日付朝刊3面)とも報道しました(2)。
一部にせよ、誤りをおかしたことについては、読者におわびしなければなりません。なぜ誤りが起こったかを、次にご説明します(3)。
教科書検定は執筆者、出版社側が「原稿本」を文部省に提出、教科書調査官が具体的な記述について「修正」「改善」といった意見をつけ、執筆者、出版社側が手直ししたあと最終的に合格、不合格が決められます。
しかしこうした経過について文部省は一切口を閉ざし、「原稿本」も外部に出さないよう指導しています。
従って検定経過を報道するためには、「原稿本」を何とか手に入れるか、執筆者、出版社側からの間違いない証言を得るしかありません。
今年の場合、合格した教科書は高校366点、小学校で234点あり、これらがどう検定されたかを確認していくのは容易ならぬ作業です(4)。
本社はこうした制約の下で、最大限の調査、取材を行いましたが、今回問題となった個所については、
当該教科書の「原稿本」が入手出来なかったこと、関係者への確認取材の際に、相手が「侵略→進出」への書き換えがあったと証言したことなどから、表の一部に間違いを生じてしまいました(5)。
以上が誤りを生んだ経緯と背景です。ところで、ここで考えてみたいのは、中国・韓国との間で外交問題にまで発展したのは、この誤報だけが理由なのか、という点です(6)。
37文責・名無しさん:2007/07/24(火) 22:21:25 ID:sDDnIzI90
抗議の中で中国側が例にあげたのは、「侵略→進出」だけではなく、「満州事変」や「南京虐殺」などの記述もありました。
韓国の政府や民間団体が抗議したのは「3・1独立運動」や「強制連行」など数多くの記述についてでした。
つまり、ことの本質は、文部省の検定の姿勢や検定全体の流れにあるのではないでしょうか。
だからこそ日本政府は今回検定の日中戦争関係で「侵略→進出」の書き改めがなかったことを十分知りながら、検定基準の変更を約束せざるを得なかったのだと思われるのです(7)。

文部省が検定作業を通じて「侵略」を「進出」「侵入」「侵攻」「侵出」などに書き換えさせてきたのは、数多くの資料や証言から証明できます。
侵略ということばを出来る限り教科書から消していこう、というのが昭和30年ごろからの文部省の一貫した姿勢だったといってよいでしょう。
そうした検定の流れは、いま社会面の連載「検証・教科書検定」でも、改めて明らかにしつつあるところです(8)。

日本が韓国・朝鮮を併合したり、中国へ攻め込んだりした事実をどう見るかは、歴史観の違いによって意見が分かれる場合もありましょう。しかし、あった事実は事実として、認める態度が必要だと思います(9)。
教科書は次代の国民を育てる大切なものです。私どもは今年も厳正な立場で教科書問題の報道にあたりたいと考えます(10)。
(東京本社社会部長中川昇三)

未だかつて見たことの無いほどの大仰且つ厚顔無恥な「言い訳」です。
何の先入観の無い方が読んでも、「必死に言い訳する恥ずかしい日本語」であると感じて頂けるものと思います。
一般企業で仕事上のミスを上記の如き文章で上司に報告したら、その瞬間に部下は「無能」という烙印を押されるでしょうが、
朝日新聞は部長名で堂々とこうした恥ずかしい文章を全国紙に掲載しているのですから、どういう体質をしているのか不思議でなりません。

余りにしょうも無い記事で溜息が出てしまいますが、一応一つ一つ内容について検証していきたいと思います
(()内番号は上記朝日新聞記事文中に私が付した番号に対照しています。)。
38文責・名無しさん:2007/07/24(火) 22:22:15 ID:sDDnIzI90
(1)これだけ重要な、外交問題にまで発展した誤報の修正であるにも関わらず、「当社の報道は誤報でした」という形ではなく、
「文部省はそのような事実は無いと言っています」という報道で、「誤報を修正」と言うのは余りにも傲慢です。
この報道では、寧ろ読者は「朝日の報道は正しかった。文部省の発言が虚偽かもしれない」という印象をもちかねません
(朝日は現在にいたるまで、しばしばこのような虚偽報道を行っています。
朝日のポリシーは「国家権力は市民の敵」ですので、朝日一紙のみ購読する読者は、
恐らく朝日の主張が真実であり、国家権力は悪であって、嘘をつくのが当たり前である、という認識をもっているのではないでしょうか)。↑

(2)ここでも、「文部省の発言は事実」と述べているのみで、「当社の報道は誤報でした」と報道している訳ではありません。なんとしても「誤報」と言いたくなかった、という頑な姿勢が伺われます。
これだけの誤報をしながら、あくまで「私は間違っていない」と発言する神経の太さには呆れます。↑

(3)「一部」と強調しているところが非常に言い訳くさいです。つまり、全体として我々の報道は正しかったのだ、の裏返しであり、これだけ大きな外交問題に発展させた責任感の欠片も感じる事が出来ません。↑

(4)大変だったので間違えても仕方が無い、という物言いであり、一般企業の仕事のミスではこのような言い訳(忙しかったのでミスをした)は絶対に許されないと思いますが、
大新聞が全国紙面で堂々と言い切ってしまうのは大した勇気です。↑

(5)これだけ堂々と、「証言だけで裏付けを取らなかった」ことを自ら明記するマスコミとは思えない素晴らしい勇気にも感服します。
朝日新聞は日頃から裏付けを取らずに証言だけで報道していることの証左ですね。従軍慰安婦問題などはその典型でしょう。↑

(6)今回の誤報が引き金になったのは間違いないにも関わらず、一所懸命「でもあっちの方がもっと悪いんだよ」と言いつける、子供のようです。
ここまで書いて自分の罪を矮小化したいとは、厚顔無恥の極みといえます。↑
39文責・名無しさん:2007/07/24(火) 22:22:57 ID:sDDnIzI90
(7)言い訳もここまで来ると流石に見苦しいです。
そもそも誤報が発端で中国や韓国のマスコミが騒ぎ出し、
中国政府、韓国政府としても自国民感情を抑え、自らの政治的基盤を安定させるために、日本政府に抗議を行い、日本政府は外交関係を鑑みて抗議を受け入れてしまった、ということであって、
朝日新聞の主張は文部省への責任のなすりつけに他なりません。↑

(8)このあたりになってくると、もう朝日の思い込みと憶測のみで、必死になって責任逃れをする姿勢がそのまま透けて見えて読んでいる方が恥ずかしいです。
因みに私の調べた限りにおいて、朝日の主張するような事実(政府が全体としては侵略という言葉を使わないように圧力をかけていた)はありません。↑

(9)いつのまにか、誤報の話から歴史観の話に擦り変っています。
この問題のポイントは、歴史観に関する部分ではなく、文部省の教科書検定での行為について朝日新聞の報道が誤報だったかどうか、であって最後に歴史観を持ち出してくるのは完全な問題の擦り替えです。
また、歴史観に関する部分も、事実をどうみるかは歴史観、と発言しつつ、そのすぐ直後に「事実は事実として」というのも言い逃れに必死で論理が破綻しています。
歴史学上に「事実」など有りえず、それぞれの立場から把握された状況が「事実」なのですから、
「歴史観が異なれば事実は異なる」と認めているにも関わらず、「事実は事実として認めよう」と主張するのは矛盾です。↑

(10)誤報しました、という記事なのに「今年も」とはいい度胸です。教科書問題の誤報を踏まえて「今年は」が正しい日本語では。↑
40文責・名無しさん:2007/07/24(火) 22:23:34 ID:sDDnIzI90
私は、「朝日新聞の天声人語」といえば、学生のころから論理的な文章のお手本であると教わってきました。
また、人権に関する主張や関連出版物には定評のあるものも多く、最も生活者の視点に立った新聞であると思っていました。
同じように、「朝日こそ日本の良心である」という教育を受けてきた方は多いかと思います。
朝日新聞は、自らの責任を十分に認識意思し、これ以上「報道被害」を広げ無いようにして頂きたいものです。
また、朝日新聞記者の皆様が良識のある人間として今後対応頂く事を強く祈念いたします。
41文責・名無しさん:2007/07/25(水) 09:42:06 ID:XFxDnio60
http://blog.goo.ne.jp/mutouha80s/e/995430bf42f925d4a93e587f2bbdce6c
無党派日本人の本音
朝日新聞と社民党ジャーナリズム/2007-07-2310:10:47
(略)
<<左派の主張と本音>>
これは私の勘繰りだが、左派的な人達も皆心の中では本当のことを知っていて、自分の主張の不利になる事を口にしたくないだけだと思う。
だから、本音をぶつけ合うこのような番組に出ると、自分が事実を知っているだけに、つい皆の言う事を認めざるを得ない事になるのを警戒しているからだと思う。

7月21日のエントリーでも紹介したが、テレビ朝日のサンデー・プロゼクトで護憲運動の先頭を走る朝日新聞の若宮啓文論説主幹が、9条に関連して、

●「日本は今までアフガン、湾岸戦争、イラク問題等を憲法解釈を変えて処理して来た。それで今更何故憲法を変える必要があるのか」

と言うのだ。
つまり自衛隊派遣反対キャンペーンをしていた朝日新聞の論説主幹の若宮さんでさえ、中東の自衛隊派遣は日本として止むを得ない選択だったことを認めているのだ。
このような人が「たかじんのそこまで言って委員会」に出られる筈が無い。

<<朝日新聞>>
このような主張と本音の問題に関して、私が今でも覚えており、同新聞の講読を止めた一因でもあるのだが、昭和30年代だったと思うが、同新聞で編集者か記者の、

●「若い人達にこれくらいの(極端な)報道をしても丁度良いのだ。何故なら彼らは企業に入れば本当の事を知るのだから。」

のコメントを見て呆れ、憤慨した覚えがある。
その考え方で、左派政党の機関紙そこのけのキャンペーンを張ったり、
読者の投稿欄で一方的な意見ばかり載せて世論の誘導を図ったり、あるいは有名な捏造まがいの記事まで書いたり、誰からも信用されない政党支持率の世論調査など発表するのだ。
42文責・名無しさん:2007/07/25(水) 09:44:08 ID:XFxDnio60
Wikipediaによれば朝日新聞の紙面・論調は、

一般的に左派・リベラル言論の代表紙である。保守派からは左翼的、自虐史観的、中国の政策や北朝鮮の独裁政治に対する批判の欠如が問題視される傾向にある。
実際の内容を見ると、中国・北朝鮮に対してほぼ無批判である。
中国や北朝鮮、韓国に好意的な立場であり続ける一方、日本政府や公務員(但し日教組は除く)、保守思想に対する批判(保守を超えて日の丸、君が代に批判的)では容赦が無い。
また、社説欄や天声人語だけでなく、投書欄(「声」欄)や読者投稿の短歌(「朝日歌壇」)においてそのような政治的意見や揶揄を語らせることもある。

(一部中略)だそうだ。
私は朝日新聞は日本の為によかれと思ってこのような報道をしていると思っている。
彼らは今でも、「若い人達にこれくらいの(極端な)報道をしても丁度良いのだ。何故なら彼らは企業に入れば本当の事を知るのだから。」と言う考えを持っておりそれが日本の為になると信じているからと思う。
然し、問題はその報道や社説をそのまま受け取ってしまう人達もあるのだ。

慰安婦問題について言えば、同Wikipediaによると、
1991年から翌年にかけて「従軍慰安婦」問題の連載キャンペーンを展開、
吉田清治著の『私の戦争犯罪・朝鮮人連行強制記録』にある「昭和18年(1943年)に軍の命令で韓国の済州島で女性を強制連行して慰安婦にした」という体験談を、4回にわたり報道した。
この「体験談」は現代史家・秦郁彦の調査により嘘であることが判明し(『正論』1992年6月号)、
吉田清治本人もフィクションであることを認めたにも関わらず(「諸君!」1998年11月号秦郁彦)、朝日新聞は何ら反応を示さなかった。

とあるが、人気ブログランキング(政治)に参加している人達のブログでさえ、その誤報を根拠に慰安婦問題は論じている人がいるのがその例だ。
43文責・名無しさん:2007/07/25(水) 09:48:06 ID:XFxDnio60
<<朝日新聞と社民党>>
然し朝日新聞の報道の一番の被害者は同新聞の支持している社民党だ。
その前身の社会党はかっては、野党第一党を誇っていた。
一時は村山内閣が出来るまでに登り詰めたこともある。
然し情報社会の進行と共に、国民は次第に事実を知り始め、そして社会党の主張に首を捻り始めた。
然し、同党を支持する朝日新聞はまだ日本一の講読数を誇っていた。
当時の社会党の人達は恐らくそれを見て国民はまだ自分達を支持しているに違いないと思った(のに違いない)。
そしてテレビ朝日のニュース・ステーションでは久米宏さんが後押してしてくれいた。
社会党はここで大きな読み違いをしたと思う。
朝日を講読し、ニュース・ステーションを見ている人の大多数はその情報力の大きさを買っていたのだ。
私のような報道姿勢が嫌いで講読を止めたのは当時はまだ少数派だったに違いない。
ニュース・ステーションを見ていた人も、やはりその情報量と、久米さんのコメントの小気味良さを買っていたのに違いない。(私は彼の捨て台詞が一番嫌いだったが。)

事態は次第に変わった。
朝日はその講読者数第一の地位を読売に奪われた。
朝日関係者はそれをどう見ているか知らないが、私は情報の正確と公平性の点で読者から見放されかかったいるのだと思う。
その動きに対して社会党または社民党は社会の右傾化と思ったのだろう。
詰まり悪いのは国民で自分は正しいと思ったのだ。
何故ならまだ購読者数第二位に落ちたとは言え、全国有数の朝日が応援して呉れているのだから。
(略)
社民党は国民の多くが情報化の進展とともにより多くの人達が、より多くの真実を知り始めたことを見落としているのに違いない。
そして次第に国民から遊離した存在になり始めたのだ。
そしてかって野党第一党を誇った社民党の現状は支持率僅か1%前後しかない有り様だ。
(略)
社民党は国民の知識も意識も変わっているのを知るべきだ。
社民党の皆さん。
朝日新聞のバックアップを信じて、9条堅守をお題目の様に言うのも結構ですが、もし国民政党を狙うのなら、どうか国民と遊離しない政党になって下さい。
もしかして、自分の信念を貫き通すために党が消滅しても構わないと言うのなら話は別ですが。
44文責・名無しさん:2007/07/26(木) 10:39:40 ID:tUuoCwee0
http://25oclock.blog.shinobi.jp/Entry/173/
中国人の反日暴動 そのパワーに学びたい
朝日新聞 7月15日付朝刊 「声」若い世代特集 (ソース)
●「中国人パワー 行動に驚いた」 中学生 ○○ ○ (神奈川県 13歳)
+ + + + + + + + + +
 去年8月までの6年間、僕は中国上海市の日本総領事館近くのマンション○○階に住んでいた。05年4月、上海で大学生ら若者らによる半日デモが起こった。
彼らは大きな公園で待ち合わせ、日本総領事館や日本料理店をおそい、被害を与えた。彼らの投石する様子などが窓から見えた。
 若者たちは日本の教科書や靖国参拝の問題に憤ったという。デモを繰り広げても、日本が変わるかどうかはわからない。
もし日本が変わっても彼らに直接関係ないのではないか。なのに時間と労力を惜しまない。建物を壊すのはいけないことだが、中国の若者の団結力と行動力に驚いた。
 一方、日本人はどうだろうか。年金問題が新聞のトップを飾り、世の中は騒々しい。しかし、自分の年金は大丈夫かと思うだけで、立ち上がって訴えようとする人は少ないようだ。
このように日本人は団結力や行動力がともにあふれているとはいいにくい。これが今の日本と中国の違いの一つではないでしょうか。
-----------------
よーし、パパ、朝鮮総連や民団や信濃町に○○をしかけちゃうぞ!!!
45文責・名無しさん:2007/07/27(金) 09:56:50 ID:ELlKYgKg0
ttp://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20060105
木走日記2006-01-05
■[メディア]覚えておきたい朝日社説の素晴らしいテクニック〜ばらばらの発言をひとつの鍵かっこでくくる職人技12:40
小泉総理大臣が年頭記者会見でぶちかましてくれました。
うーん、正月早々「靖国問題」ですかあ。
早速、朝日と産経が仲良く今日(5日)の社説にまで取り上げて元気いっぱいそれぞれ180度違う自己主張をしております。(苦笑)
【朝日社説】首相年頭会見私たちこそ理解できぬ
http://www.asahi.com/paper/editorial.html(現在該当記事なし)
で、今日はこの朝日社説を取り上げてみたいと思います。

●「これほど理解力が足りない人」と小泉首相を社説冒頭からこき下ろす朝日社説(社説引用略)

うーむ、社説冒頭の「これほど理解力が足りない人が、内閣総理大臣を続けていたのだろうか。」とは、
一介の個人ブロガーの木走を持ってしても、一国の首相に対してあまり表現できないきつい言い回し(苦笑)でありますが、興味深かったのは次の指摘であります。
年頭の記者会見で、小泉首相は自らの靖国神社参拝に対する内外の批判について、5回も「理解できない」を繰り返した。

・・・
ほほう5回も「理解できない」と言ったのですか。
朝日社説によれば、首相の発言は以下の通りであります。

「一国の首相が、一政治家として一国民として戦没者に感謝と敬意を捧(ささ)げる。精神の自由、心の問題について、政治が関与することを嫌う言論人、知識人が批判することは理解できない。
まして外国政府が介入して、外交問題にしようとする姿勢も理解できない」

これ本当に首相の発言そのものなのかなあ。小泉首相は本当は何が理解できないと5回も言ったのでしょうか。すごく細かい点で恐縮なのですが、猛烈に検証してみたくなりました。
●朝日社説を徹底検証する〜5回の「理解できない」発言を部分引用して切り張りして、あたかも一つのつながった発言に加工する職人技を見よ!!
で、便利な世の中になったものでありまして、『首相官邸サイト』を参照すれば、記者会見の公式な発言内容が一言一句確認できるのであります。
46文責・名無しさん:2007/07/27(金) 09:58:41 ID:6H/XHqAY0

で、朝日新聞が中国引き上げ軍人および経済人のたまり場ってことでよろしいか
47文責・名無しさん:2007/07/27(金) 09:58:34 ID:ELlKYgKg0
小泉総理大臣年頭記者会見平成18年1月4日
ttp://www.kantei.go.jp/jp/koizumispeech/2006/01/04press.html
で、問題の5カ所の「理解できない」発言が飛び出した質疑応答は以下のやり取りであります。(文中太字は木走付記)
(略)
なるほど、確かに5カ所で小泉首相は「理解できない」発言をしておりました。

で、前後の文章から、小泉首相が「理解できない」とした点は以下の5点であることがわかります。発言をそのまま抜粋いたしましょう。

【1点目】
「一国の首相が一政治家として一国民として戦没者に対して感謝と敬意を捧げる。哀悼の念を持って靖国神社に参拝する。二度と戦争を起こしてはいけないということが、
日本人から、おかしいとか、いけないとかいう批判」
【2点目】
「まして外国の政府が一政治家の心の問題に対して、靖国参拝はけしからぬということ」
【3点目】
「精神の自由、心の問題。この問題について、政治が関与することを嫌う言論人、知識人が、私の靖国参拝を批判すること」
【4点目】
「まして外国政府がそのような心の問題にまで介入して外交問題にしようとする、その姿勢」
【5点目】
「一つの問題が自分たちと意見が違うから外交交渉はしないとか、首脳会談を開かないということ」

で、朝日が小泉発言として社説で引用した文章と、実際の発言を正確に比較検証してみます。


【朝日社説の小泉発言とされた引用部分】

「一国の首相が、一政治家として一国民として戦没者に感謝と敬意を捧(ささ)げる。精神の自由、心の問題について、政治が関与することを嫌う言論人、知識人が批判することは理解できない。まして外国政府が介入して、外交問題にしようとする姿勢も理解できない」
48文責・名無しさん:2007/07/27(金) 09:59:21 ID:ELlKYgKg0
【実際の発言内容】『』は朝日社説引用部分
「『一国の首相が一政治家として一国民として戦没者に対して感謝と敬意を捧げる。哀悼の念を持って靖国神社に参拝する。』
二度と戦争を起こしてはいけないということが、日本人から、おかしいとか、いけないとかいう批判」
「まして外国の政府が一政治家の心の問題に対して、靖国参拝はけしからぬということ」
『精神の自由、心の問題。この問題について、政治が関与することを嫌う言論人、知識人が、』私の靖国参拝を『批判すること』
『まして外国政府がそのような心の問題にまで介入して外交問題にしようとする、その姿勢』
「一つの問題が自分たちと意見が違うから外交交渉はしないとか、首脳会談を開かないということ」

うーん、これは見事な発言の引用ですね。
5回の「理解できない」発言を部分引用して切り張りして、あたかも一つのつながった発言に加工しているわけであります。
職人技であります(苦笑)
●つぎはぎだらけの発言引用をひとつの鍵かっこでくくるマスメディアの素晴らしいテクニックを覚えておこう
しかし、ここまで複数の発言を継ぎ足して一つの発言として鍵かっこでくくるのは、どうなんでしょうか。
今回の発言だって正確には以下のように表記しなければおかしいのでしょう。

「一国の首相が、一政治家として一国民として戦没者に感謝と敬意を捧げる。」「精神の自由、心の問題について、政治が関与することを嫌う言論人、知識人が批判すること」
は理解できない。」「まして外国政府が介入して、外交問題にしようとする姿勢」「も理解できない」

●こんなことで目くじら立てるのも大人げないのかも知れませんが、発言の文脈が正確に要約されていればまだよいのですが、例えば今回の発言でも小泉首相が特に力説していた
●「二度と戦争を起こしてはいけないということが、日本人から、おかしいとか、いけないとかいう批判」部分がすっぽり割愛されていて引用されていないのは、これはどうなんでしょうか。
●これでは「引用」ではなく一種の「作文」なのでありませんか。
別に朝日だけではないのですが、この発言者の都合のいい部分だけ抜粋引用して自分に都合のいい発言に「加工」する
素晴らしいマスメディアのテクニックには、私たち読者は十分に注意が必要なのであります。木走まさみず
49文責・名無しさん:2007/07/27(金) 22:18:00 ID:McIHGzCG0
ttp://takoyan.iza.ne.jp/blog/entry/152934
酔いどれ妄言録
【朝日】どちらにしようかな、支那様の言うとおり【社説】2007/04/1614:36
朝日は知的財産権を侵害されてもオブザーバーしか送ってこないそうなのでw、全文をコピペします。

--ここから
知財提訴―対話路線も忘れずに
中国の知的財産権保護は不十分だとして、米国政府が世界貿易機関(WTO)に提訴した。映画や音楽の海賊版DVDやCDが野放しになっており、米企業の被害が大きすぎるというのだ。
日本も被害者だ。映画や音楽の被害は少ないが、自動車や電気製品のニセ物が増え続けている。欧州連合(EU)はニセのブランド品に手を焼いている。
こうした模倣品の取引額は年間65兆円にのぼると推計されている。中国が最大の製造基地で、ここから世界中に流通しているという。
●『日本の特許庁は、中国での日本企業の損失が9兆円を超えるとみている。』
WTOのルールでは、こうした模造品の製造や販売が大量に摘発されると、犯人に刑事罰を科すことになっている。しかし中国当局の法制度や取り締まり態勢は手ぬるく、
●『効果があがっていない。』
米国は日本やEUが提訴に加わり、対中包囲網を築くことを期待している。
日本としても放置しておけないのは当然だが、ここは慎重でありたい。提訴後に始まる米中の二国間協議に
●『オブザーバーとして参加し、日本の被害状況を詳しく説明する手もある。』
というのも日本は、提訴という「伝家の宝刀」を抜くとみせながら解決を迫る米国とは違うやり方をしてきたからだ。
中国に改善を要求しつつ、そのための●対話と協力も惜しまない。いわば硬軟自在の作戦である。(朝日のいう『硬』とはなんだろうか)

02年から毎年のように、政府と民間企業の代表を派遣し、中国の知的財産権保護の制度づくりを支援してきた。
中国に進出している日本企業も、中国での刑事告訴や民事訴訟で対抗する一方で、本物とニセ物の見分け方を当局に教えるなど協力を重ねてきた。
高度な技術を要する製品やサービスの貿易は、特許や著作権など知的財産権の保護なしには発展しない。国益がかかった先進国と、高い対価を払わねばならない途上国の対立を招きやすい分野だ。
50文責・名無しさん:2007/07/27(金) 22:19:41 ID:McIHGzCG0
ニセ物がはびこると自由貿易の拡大が難しくなる。工業製品のニセ物は得てして粗雑な造りだから、使う人の安全を損なうこともある。
中国側の甘さを厳しく指摘するのはもちろんだが、知財保護の大切さを十分に説明し、理解を深めてもらうことも必要だ。
(中国政府は知財保護の大切さを理解していないといいたいのか)

一方、米国の通商政策が保護主義に傾き始めたことも気にかかる。
強硬手段をさけて中国側の改善措置を見守ってきたブッシュ政権が提訴に踏み切ったのは、議会で民主党が多数を占め自国の産業を守る保護主義色が強まったからだ。米国の対中貿易赤字は拡大を続け、繊維やカラーテレビなどの低価格輸出をやり玉にあげている。
日本も、農業など競争力の弱い産業は市場を開くよう攻められやすいし、自動車産業のような「勝ち組」が標的にされる可能性も捨てきれない。貿易摩擦が再燃しないよう注意していきたい。
--ここまで(http://ime.nu/www.asahi.com/paper/editorial20070416.html#syasetu2より)

オブザーバーじゃ交渉出来ないんじゃないのかωそれとも交渉するなと言いたいのか?

てか何故最後の一文を追加したのか意味不明。
貿易摩擦をまさに起こしているのは支那であって日本ではないし、そもそもこの社説は知的財産の問題を論じようとしていたはずではなかったのか。何故貿易摩擦にすり替わってるのω
いつもながら論旨がめちゃくちゃだな。
51文責・名無しさん:2007/07/27(金) 22:20:53 ID:gtGO8pLH0
■■■■■■■■■■■■■■ 民主党とマスコミの工作に騙されるな! ■■■■■■■■■■■■■■


皆さんも連日のテレビ報道の異常さにお気付きでしょう。
29日の参議院選挙に向けて、マスコミ(特にテレビ局)が本気で工作活動を激化させています。
マスコミは明らかに、倒閣のために自民党を捏造・誇張・隠蔽で徹底的に批判、世論操作を謀っています
これは、民主党及び中国共産党並びに北朝鮮が、マスコミを使って広く工作活動をしていることに起因します(紛れも無い事実です)。
マスコミは、倒閣工作に加わることによって、利益を得ることができます。
民主党が強大化すればパチンコやサラ金の規制厳格化を回避でき(それらが出す広告料は絶大)、放送法改正も見送られるでしょう。
また、もともと日本弱体化を意図している朝日系列と毎日系列の報道は特に目を覆いたくなるほどです。
選挙に近づくにつれテレビ朝日(10チャンネル)とTBS(6チャンネル)の報道が自民党批判一辺倒になっていることからも伺えます。
例えば、与党側には都合のよい編集で反論の機会を与えません(そもそも反論者が出演してないことも多い)。
年金問題ひとつとっても、民主党の最大支援団体(お金を出している)である自治労(社会保険庁の公務員労働組合、年金問題の諸悪の根源)は未だタブーで、ほとんどその存在すら報道されません。
それでいて年金問題があたかもそのまま安倍内閣の責任であるかのような報道を繰り返します。
また、普段報道されないようなスキャンダルをうち出し世論操作を謀っています。もはやより良い政治への本質を見失っています。明らかな倒閣工作です。

皆さん、マスコミに躍らされるほど馬鹿じゃないと思います。しかし、政治を知らないまわりの人に教えてあげてください。
そして、29日は必ず選挙に行くこと。投票は1分で終わります。夕方いけば混みません。
社会に不利益なマスコミ及び民主党(中国)と戦いましょう。


※マスコミの作った『世論』に騙される人が一人でも減るように、他ス レにコピ ペお願 いします。

52文責・名無しさん:2007/07/28(土) 22:26:36 ID:d4HBkbw20
http://nonki-nihonjin.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_fba5.html
のんきな日本人2007年7月28日(土)
参院選朝日新聞の印象操作
参院選はいよいよ明日ですが、朝日新聞の印象操作はますます酷くなってきています。
今日の社説では、安倍首相を岸信介元首相、小沢一郎を原敬元首相になぞらえて印象操作をしています。

党首の理想―先人に託す改革への思い
http://www.asahi.com/paper/editorial.html

■安倍首相の理想とする歴史上の人物は吉田松陰ではないのか?
朝日新聞は、“政治に志を立てた者が、歴史上のどんな人物に自分をなぞらえ、理想と仰ぐのか。この人物像を見ると、選んだ側の政治家の人柄や人生観も見えてくる”と言っています。

そこで、小沢一郎については原敬を持ち出してくるのですが、
●『なぜ安倍首相は岸信介なのでしょう?安倍首相が理想とする歴史上の人物は、吉田松陰ではないのか?』

安倍首相を批判するのは構わないというより、それが新聞の役割でもあるのですが、
“政治に志を立てた者が、歴史上のどんな人物に自分をなぞらえ、理想と仰ぐのか。この人物像を見ると、選んだ側の政治家の人柄や人生観も見えてくる”
というのであれば、安倍首相については吉田松陰になぞらえて批判すべきではなかったのでは
ないか?

■印象操作だけの空疎な批判
しかも、朝日新聞の批判というのは、
●『岸信介の負のイメージをひたすら強調するだけであって、安倍首相の政策の具体的な批判にはなっていません。』

安倍首相が尊敬するのが祖父の岸信介氏であることはよく知られている。
戦前に満州国を治め、開戦時の商工相だった。戦後はA級戦犯容疑者。のちに釈放され、「反共」をバネに首相まで上りつめた強運の人でもある。1960年に日米安保条約を改定した。
53文責・名無しさん:2007/07/28(土) 22:27:14 ID:d4HBkbw20
この部分は、●稚拙な印象操作に過ぎませんね。●安倍首相と何の関係があるのか?

あるいは、反安保の世論のうねりに抗して安保改定を実現した岸氏の姿に、改革と取り組む自分を重ねるのか。のちに「昭和の妖怪」と呼ばれた老獪(ろうかい)さが参考になるのは、首相にはまだ先の話だ。

安倍首相は世論に反して改革に取り組んでいると印象操作していますが、例えば、安倍首相の進める教育改革や社保庁等の公務員改革は世論に反対されているのか?

●『対している世論とやらは、主として、日本を蝕む日教組や自治労などの反日利権集団とこれに連帯する朝日新聞などの反日メディア』
であって、
別に世論のうねりに抗して改革を進めているわけではない。

首相が唱える改革の、向かう先はどこなのか。岸氏が求めた「真実の日本」には、民族としての誇りや気概へのこだわりがふんぷんと漂った。その方向性において、首相は祖父に惹(ひ)かれるのか。

それに、民族としての誇りや気概なんて当たり前のことでしょう。どの民族だって誇りを持って生きていきたいと考えているでしょうし、
民族としての気概がなくなれば、その民族は消滅していくだけであり、まさに亡国への道でしょう。

だいたい、朝日新聞は、在日韓国人・朝鮮人の民族としての誇りや気概は肯定するわけですよね。例えば、これ。

在日のたくましい歩みを伝える
http://www.asahi.com/international/aan/issen/issen63.html

●『要するに、朝日新聞の言っていることは、韓国人・朝鮮人の民族としての誇りや気概は肯定しても、日本人の民族としての誇りや気概は否定するということです。』

だから、朝日新聞は、自虐的(日本人の民族としての誇りを否定)かつ反日的(日本人の民族としての気概の否定=亡国への道)と批判されているのです。
54文責・名無しさん:2007/07/28(土) 22:28:05 ID:7tGsd4y60
赤城報道を繰り返す「異常」

 参議院選挙の投票日を間近に控えた時期に、全面的ともいえる赤城報道を繰り返すマスコミ。
無党派層のでさえ、異様に映る光景である。敵失を針小膨大に報じる。それを選挙戦略とする
民主党の意図を反映してのことか。そうとさえ思える「異常」を感じてならない。
 たとえば、「白塗り日章旗」の事件を報じた新聞はゼロである。他国間では紛争にまで
発展しかねない「国旗に対する侮辱」事件でありながら、一行たりとも報じてはいない。
しびれを切らした週刊新潮(8月2日号)がようやく記事にした程度であった。
 赤城大臣の事務所経費の問題をこれほど大きく報じるのであれば、より肝心で報じる
べきことが数多と存在している。現在の報道パターンは、確実に「民主党寄り」である。
この春、朝鮮総連から多額の献金を受けていた角田義一元参院副議長(民主党)は辞任
したが、同様に、朝鮮総連から献金を受けていた疑惑が濃厚な民主党議員らの報道が
うやむやになっている。時局柄、これらは重大な案件であるはずだ。
 まして、赤城氏のケースとは比較にならないほど巨額で、10億とも25億とも指摘され
ている小沢一郎氏の「事務所経費」の問題の追求を、マスコミは停止している。一般視
聴者、読者は煙に巻かれ、「分からないこと」だらけである。

55文責・名無しさん:2007/07/28(土) 22:28:14 ID:d4HBkbw20
■妙に小沢一郎を持ち上げる薄気味悪さ
朝日新聞が妙に小沢一郎を持ち上げているのも、本当に薄気味悪いですね。

「もし、この人が暗殺されなかったら、大正デモクラシーは『ひ弱な花』で終わることなく、軍人や官僚の台頭も避けられたかも知れない」。小沢氏は著書でそう書いている。
官僚主導を打破し、政権交代が可能な政治を実現する。小沢氏が政治生命をかけるという改革の原型を、先人の中に見いだしているのだろう。

官僚主導を打破?自治労と結託して公務員改革を骨抜きにしようとしているのは小沢民主党ではないのか?

ちなみに、政権交代が可能な政治を実現するというのは、野党の党首であれば当然のことを言っているだけで、それだけでは評価されるべきではないでしょう。
問題なのは、政権交代が日本にとってメリットがあるのか否かです。そこのところをスルーしてはいけませんね。結局は、政権交代という言葉に肯定的なイメージを重ね合わせて印象操作しているだけでしょう。

民主党政権になれば、こうなるかもしれないというストーリーも提示されていますが、このストーリーは朝日新聞が理想とする日本社会と一致するのでしょうか?

http://dnalt.iza.ne.jp/blog/entry/247908

■小沢一郎こそ土建屋ではないのか?
それに、これは余りにも酷いですね。

原は同時に、利益誘導型政治の元祖といわれるような顔も持ち、暗殺の一因にもなった。

●『小沢氏が師と仰ぐ田中角栄元首相の土建政治と重なるのは、もちろん偶然のことだ。』

要するに、小沢一郎が理想とする原敬や田中角栄が利益誘導型政治屋・土建屋なのは偶然であって、小沢一郎とは関係ないと印象操作しているわけですが、
小沢一郎こそ土建屋であって、利益誘導型政治屋ではないのか?
さすがに朝日新聞といえども、小沢一郎は土建屋ではないと言い切ることはできなかったので、下らない印象操作をしたのではないのか?
56文責・名無しさん:2007/07/28(土) 22:29:12 ID:d4HBkbw20
それにしても、なぜ、そこまでして小沢一郎を擁護するのか?

昔は、竹下登、金丸信、小沢一郎はマスコミから金竹小(こんちくしょう)と呼ばれて、“悪の枢軸”のように忌み嫌われていたのですけどね。

●『ただ、自民党を政権から引きずりおろしたいから、小沢一郎でも何でもいいから支援しているだけではないのでしょうか?』

■明日の参院選では冷静な判断を!
今さら、朝日のアホバカ社説を真に受けるほどオツムの弱い人も少ないとは思いますが、明日の参院選では有権者の皆様の冷静な判断を期待したいものです。
よく考えずに、政権交代で日本がよくなるとか、年金がもらえるなどと安易に考えるのは危険です。
特に、民主党の年金案では、年収600万円以上の人は基礎年金が一部カットされ、年収1200万円以上の人は基礎年金は全部カットされます。要するに年金カット案なのですね。
でも、そんなことも知らずに、年収600万円以上の人が民主党に投票するなんて言っていたりしますから、
余計なお世話とは思いますが、本当に民主党でいいのか、それとも他の政党の方がいいのか、もう一度よく考えるべきではないのでしょうか。
57文責・名無しさん:2007/07/28(土) 22:31:59 ID:d4HBkbw20
●『小沢氏が師と仰ぐ田中角栄元首相の土建政治と重なるのは、もちろん偶然のことだ。』

要するに、小沢一郎が理想とする原敬や田中角栄が利益誘導型政治屋・土建屋なのは偶然であって、小沢一郎とは関係ないと印象操作しているわけですが、
小沢一郎こそ土建屋であって、利益誘導型政治屋ではないのか?
さすがに朝日新聞といえども、小沢一郎は土建屋ではないと言い切ることはできなかったので、下らない印象操作をしたのではないのか?
58文責・名無しさん:2007/07/30(月) 22:21:07 ID:pm3j1Hct0
http://kiyotani.at.webry.info/200601/article_25.html
魁!清谷防衛経済研究所 ブログ分室
「産経は言論暴力団」中国誌、名指し批判 : 反面朝日は褒められる
<< 作成日時 : 2006/01/19 13:25 >>
中国外務省傘下の隔週刊誌「世界知識」は産経新聞を
「言論暴力団」「保守御用喉舌(宣伝機関)」「狭隘な民族主義を吹聴するだけでなく、異論を排斥する言論暴力団」「朝日新聞や進歩的論客を長期にわたって悪意に攻撃してきた」
などと罵り、正論執筆者も名指して列挙して攻撃しているそうです。

●これに対して朝日新聞は「広範な大衆を代表する進歩的メディア」と評価しているそうです。

この報道で一番困ったのは朝日新聞でしょう。恐らく秋山社長以下頭を抱えていることでしょう。
何しろ中国の忠犬と言われているのも同様ですからね。
 この記事のせいで朝日は発行部数を減らし、産経新聞は逆に購読者を増やすことになるでしょう。
(略)
 結果として贔屓の引き倒しで、朝日にダメージを与えただけ。中国にしては下手を打った形でしょう。

 中国は先の日中協議の席で日本政府に●『中国に対する報道規制をせよ』と迫ったばかりです。
先方も民主主義の国家では露骨な言論統制は出来ないのは知っているでしょうに。何か焦らざるを得ないご事情があるのでしょう。 
 昨年対日暴動を前後して、彼の国では暴動、事故などが多発しております。
 ですが、これほど深刻な事故が普通、続けて起きるものでしょうか。実は事故ではなく、不満を分子の破壊工作ではないのか。そういう疑惑も湧いてくるでしょう。
 いずれにしても共産党がこれらの事件を隠し通せなくなっているのが現状でしょう。こういうネガティブ情報を隠したいという思惑もあるのでしょう。
 日本政府はこれまでと異なり、いくら高圧的に接しても土下座して謝らない。今までの対日戦略が通じなくなっているわけです。
 今回の件は靖国や他の案件で、反射的に頭を下げない現政権の外交姿勢が如何に正く国益にかなっているか、中国が身をもって教えてくれたわけです。
 中国様のご機嫌を損ねるような物言いは自粛すべし、と言っている政治家や学者、評論家は外交は言葉つかった戦争であるという原則を思い出すべきでしょう。
59文責・名無しさん:2007/07/31(火) 14:29:18 ID:xB3rOlVd0
■2007夏選挙前

民主党↓    
   , - ,----、   国民の皆様、今こそ政権交代して、自民党政治を
  (U<    >  終わらせねばいけません。天下り役人の腐敗構造、
  | |∨T∨   財政破綻、政治のカネ問題、地方格差と収入格差、
  (__フ_フ   これらの原因は長年に渡る自民党の政治、すなわち
           経世会の政治にあります。
           新しい時代を築きましょう。民主党に投票お願いします!


■2007夏民主選挙勝利後

民主党↓  ほんと国民はバカだなあ〜♪経世会といえば小沢と鳩山だろうがw
  ∧_,,∧  自民党を追い出されて苦労の連続だったけど、遂に帰ってきたぜ。
 < `∀´>  さあ、ネオ経世会が、中国様と一緒に日本の小銭を食い尽くすぞ〜♪
 (   /,⌒l              あ、真紀子と自治労も忘れるなよw
 | /`(_フ∧_0.    
 (__フ(´Д`; )⊃⌒⊃  < 言われてみればそうだが、つい・・・

60文責・名無しさん:2007/07/31(火) 22:06:07 ID:gkWYcYJi0
http://hikamituki.seesaa.net/article/49809359.html
レポート用紙2007年07月31日
慰安婦決議:記事比較(追記有)

http://www.chosunonline.com/article/20070731000007
慰安婦:米下院、満場一致で決議案採択
 米国下院は30日午後3時11分(韓国時間31日午前4時11分)、
『日本軍性奴隷(慰安婦)決議案を本会議に公式に上程し、満場一致で通過させた。』
米国議会で日本軍性奴隷決議案が本会議に上程されたのは史上初めてだ。

満場一致だそうですが…

http://www.sankei.co.jp/kokusai/usa/070731/usa070731001.htm
慰安婦決議案採択 米下院
米下院は30日の本会議で、慰安婦問題に関する対日非難決議案を採択した。決議に法的拘束力はないが、日本政府に公式謝罪を求めている。
『決議案の共同提案者は下院議員総数435人のうち167人に上ったものの、決議案が採決された際に本会議場にいたのは、わずか10人程度。』
発声による投票の結果、出席者から異論は出なかったため採択された。

まぁ確かに、嘘は言ってないな、嘘はw
そういえば、米国って一定数以上の参加が必要じゃないんですね、決議に。
なんとなく、議員総数のいくらか以上いないと議会が成立しないと思っていたんですが、初めて知りましたわ。
さて、個人的にはこの決議、わりとどうでも良いと思っています。
まさか、本気で米国が中韓のロビー活動に騙されてるわけでなし、性奴隷を非難というのは、対外的に格好の付く事ですしね。
事実の有無より宣伝効果をとるというのは、別に特異な事でも無いですし。

以前、知人とこの話をしたとき『この決議は慰安婦云々より、下院と日本の関係の問題として見るべき』といった意見を聞き、ああなるほど、と思った物です。
その上で、参加者10人チョイというのが本当で有れば、思ったより下院と日本の関係は悪くないと見て良いのではないでしょうか。

それか、下院が法則発動を恐れたかw
61文責・名無しさん:2007/07/31(火) 22:06:52 ID:gkWYcYJi0
ま結局、法的拘束力もなく、米国が全然腰を入れていない以上、パフォーマンス以上の意味は無いんじゃないかなぁ、と。
で、最後に。

http://www3.nhk.or.jp/knews/news/2007/07/31/t20070731000028.html
慰安婦問題謝罪 米下院が決議
アメリカ議会下院は、従軍慰安婦問題で日本に公式な謝罪を求めるなどとした決議を初めて行いました。日本政府は、アジアの国々との間の火種となってきたこの問題について、アメリカ議会からも手厳しい注文をつけられる形になりました。

お前はどこの国の国営放送だとw
アジアの国々との火種、ではなく、エンコリや2chでの火種とか言って欲しい物ですわw

--ここから追記------------------------------------------
http://www.asahi.com/international/update/0731/TKY200707310019.html
米下院が従軍慰安婦決議を採択
 下院外交委員会は6月26日に39対2の大差で決議案を可決。

●『本会議でも3分の2以上の賛成が見込まれたことから、今回の採決は発声投票で行われた。出席議員から異議は出なかった。 』

ぶはははははははw
久しぶりに朝日で笑ったw 耐性が付いたつもりでいましたが、まだまだですな、私も。
62文責・名無しさん:2007/07/31(火) 23:50:53 ID:8LSYImva0

 ア サ ヒ グ ル ー プ と 共 に 安 倍 退 陣 ま で 戦 お う

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63文責・名無しさん:2007/08/01(水) 13:54:57 ID:pZEdXJ9c0
http://blog.goo.ne.jp/indec/e/4a64143399dfb9447ef2649471db7c04
夢と希望と笑いと涙の英語塾
米下院で慰安婦決議を採択
2007年08月01日 09時04分22秒 / 時事放談: 海外編
事実誤認が日本人を「性奴隷」を弄んだ人非人という位置に貶めてしまった感があります。

**********
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/m20070801018.html
米下院が慰安婦決議 非難の一方…対テロ「日本に謝意」(産経新聞) - goo ニュース
2007年8月1日(水)03:11
 【ワシントン=有元隆志】米下院は30日の本会議で、慰安婦問題に関する対日非難決議を採択した。
法的拘束力はないが、日本政府に公式謝罪を求めている。共同提案者は下院議員総数435人のうち167人に上ったが、

●『採決の際に本会議場にいたのは、わずか10人程度だった。上院には提出されていない。』

 一方、下院外交委員会は31日、アジア・太平洋地域の安定強化や、テロとの戦いにおける日本の役割について謝意を示す決議を採択した。
ラントス下院外交委員長やホンダ議員も共同提案者となっており、日本への謝意を示すことで、慰安婦決議での対日非難とのバランスをとるねらいがあるとみられる。
 慰安婦決議案は過去4回提出されてきたが、下院本会議での採択は初めて。
昨年11月の中間選挙で、民主党が議会多数派になり、ペロシ下院議長らが人権問題を中心に据えていることもあり、
「客観的事実に基づかない決議は、日米関係に良い影響を及ぼさない」との日本政府の要請にもかかわらず、採決に踏み切った。
 決議提案者のホンダ議員(民主党)は採択後の記者会見で、「決議は日本政府に対し、公式で明確な謝罪を慰安婦に行うよう求める強いメッセージだ」と述べた。
 ホンダ議員は、歴史問題で日本を一貫して非難している在米中国系団体「世界抗日戦争史実維護連合会」に謝意を表明しつつも、「中国政府からの指示に従っているわけでない」と強調した。

 ペロシ議長ら下院指導部は、日本の参院選に影響を与えることを避けるため、採決の日程を選挙後の30日に設定していた。
64文責・名無しさん:2007/08/01(水) 13:57:54 ID:pZEdXJ9c0
**********

このような事態になってしまったのも、日本の一部マスコミが誤った情報を流し続けたためです。その辺、小林よしのり氏の最新作を読めばすぐに分かります。

新ゴーマニズム宣言SPECIAL 平成攘夷論
小林 よしのり
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にもかかわらず、日本人としての誇りを捨てていまだ事実誤認を盾に自分のエゴをむき出しにするマスコミが存在しています。今日の朝日新聞の社説を記録しておきましょう。

**********
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
慰安婦決議―首相談話でけじめを
(略)

**********

内外に正確な史実を伝えることで、祖父の世代の汚名を晴らしましょう。
ただそれだけです。
65文責・名無しさん:2007/08/02(木) 10:03:36 ID:PVrbUXGZ0
http://nihonkai.sblo.jp/article/4888868.html
加賀もんのブログ2007年08月02日
【朝日新聞】慰安婦決議の尻馬に乗る「孤立」
 米下院本会議は7月31日、旧日本軍によるいわゆる従軍慰安婦問題で日本政府に公式に謝罪を求める決議案を可決した。
こんなものは、事実に基づかない愚かしいものであることは、日本人であれば余程の愚か者でない限り分かっているし、この決議案に意味があるとすれば、「アメリカという国はそういう国なのだ」ということを示したということ以外に何もない。

これについての新聞各紙の論調は、J-CAST ニュースの記事
『慰安婦決議で新聞「猛反発」 朝日社説だけが「孤立」』
http://www.j-cast.com/2007/08/01009899.html
に、各社の社説が比較されていて興味深い。
読売新聞
明らかな●事実誤認に基づく決議である。決議に法的拘束力はないが、そのまま見過ごすことは出来ない」
「事実誤認には、はっきりと反論しなければならない。
誤った『歴史』が独り歩きを始めれば、●日米関係の将来に禍根を残しかねない

産経新聞
この団体は中国政府と密接なきずなを持ち、歴史問題で日本を非難している。
●事実誤認を正すための官民の一層の努力が必要である
などと、日頃から”従軍慰安婦”について「捏造」との立場を取るこの2紙は、この決議が●「事実誤認」であることを強調して非難。

日本経済新聞は、やや観点が異なるが
「日本で聞く違和感は、米先住民の過去の待遇を日本の国会が批判するのを米国人が聞く時の感覚に近いだろう」
などとして、その決議の●不合理、●不公平さを突いているし、

果ては、朝日新聞と並ぶ「左翼」、毎日新聞でさえ
米国が主張する原爆投下正当化論への批判は日本に根強い。対テロ戦争やイラク戦争での人権侵害には国際法違反の指摘もある。
『正しい歴史』を振りかざすだけでなく、みずからの過ちを振り返る謙虚さを米国には求めたい
として、「アメリカが他国のことを言えた立場か」と非難する。
66文責・名無しさん:2007/08/02(木) 10:10:13 ID:PVrbUXGZ0
しかしここでも●朝日新聞だけは、●「孤高」。
いつもは、「アメリカ式の論理」には悉く難癖を付けては噛み付いているこの社が、
●『たかだか10名の出席議員の、投票にもよらない”異議なし採決”で決められた決議』
に事大してはしゃいでいる姿は片腹痛い。
この丸”従軍慰安婦”なるものを捏造して世界に喧伝し、
果ては、同社記者の松井やより(故人)が中心となって●『女性国際戦犯法廷』なる茶番劇までして、この”フィクション”の既定事実化に邁進した張本人である。
空疎なエリート意識を振りかざしては虚勢を張ることしか出来ぬ愚か者集団だけは、
ことここに至っても自社の犯した大罪を認めようともせず、この「慰安婦決議」の尻馬に乗るばかりである。
曰わく

決議は首相に謝罪を求めている。首相の沈黙は逆効果になるだけだ。河野談話の継承を疑われているのならば、同じような内容を安倍首相の談話として内外に表明してはどうか。
それがいま取りうる最善の道だろう
とは、親米保守派もビックリの●「アメリカ追従」ぶりだ。

全マスコミをも巻き込んだ情報統制によって、安全保障、外交を論点から完全に消し去った参議院選挙で、事実上の勝利者となった朝日新聞。
しかし、それで”従軍慰安婦”なるデッチアゲを国民が承認したなどと思っているなら大間違いだ。
米下院で”証言”(「作り話」と言った方が正確だが)した自称従軍慰安婦、
●李容洙の証言の”変遷”
に何も疑問をはさまず、それを社を挙げて盲信している集団が、「エリート」を自称するなど、銀座を素っ裸で闊歩しているようなものだが、彼らはブランドスーツを着ていると思っているから痛々しい。
その李容洙の証言の矛盾点(年齢/家を出た状況)をご紹介して、このエントリーを締めることとしたいが、これでその”証言”の信憑性に疑問をいだかない人間がいるなら、その知性たるや、かなり絶望的なものと言わざるを得まい。
CNN:   14歳/兵隊に家から連れ出された。
米下院:  16歳/自分でこっそり家を出た。
朝日新聞: 15歳/拉致された。
共産党: 15歳/強制連行された。
中央日報:17歳/強制連行された。
67文責・名無しさん:2007/08/02(木) 17:42:46 ID:+9byOOli0
朝日新聞7月31日『歴史は生きている』「日清戦争と台湾割譲」より

(前略)
中国・大連で会った遼寧師範大学歴史学部の郭鉄椿副教授は「朝貢体制は支配や
搾取ではありません。属国の内政には干渉しなかった」という。対等な関係では
ないのだから近代から見れば欠点はさまざまあるにせよ、属国の方もさして居心
地が悪い状態ではなかったというわけだ。

中国を親分としていたのは朝鮮だけでなく、さかのぼれば東アジアの「あたり一
帯」がそうだった。ベトナムや日本に琉球、みんな中華世界の住民だったし、そ
もそも「中国」とは現在の国際法体制でいう国名ではなかった。その境界は今よ
りずっとあいまいで、薄墨で掃いたようにぼんやりしたものだった。

「華夷秩序」と呼ばれるこの国際関係は西欧列強が手を突っ込んで崩れ始めたが、
とどめを刺したのが日清戦争である。「ここが世界の中心である、よきにはから
え」とデンと座っているのが中国なら、日本は「ここまではオレのもの、好きに
やらせてもらう」という帝国主義の線引き合戦に参入し、そこで大ゲンカになっ
たのだ。

もちろん清国とてただのんびりした宗主国だったわけではないし、朝鮮にしても
現状維持か変革かで内なる争い--しかも激しい争いはあった。日本が朝鮮を華夷
秩序から切り離そうとし、これは文明か野蛮かの戦いなのだと訴えて内外の支持
を取りつけようとしたのも、19世紀末の世界にあってまったくの屁理屈ではなか
った。

だが、たとえば日本が侵攻した中国・威海の沿岸で碧い海をながめる時、そのこ
ろのアジアが持っていたであろう「ゆったりとした一体感」を捨てがたく思う気
持ちもわく。日清戦争でアジア侵略へ大きく踏み出した日本は、その後も意識と
してはアジアを外部に置いたままではないのか、と。
(後略)
68文責・名無しさん:2007/08/02(木) 21:26:13 ID:R6gdCr+b0
http://yajizamurai.blog24.fc2.com/blog-entry-1052.htmlやじざむらい的日々雑感
慰安婦騒動 忘れるな朝日の嘘から始まった
 先月30日、米国の下院本会議で採決にかけられ、可決した日本を一方的に非難する内容の『慰安婦決議案』。
嘘話をもとにしたデタラメな内容で日本を非難するという、かなり斜め上の暴挙に出た米国下院ですが、
さっそく特アの国や日本のアッチ系マスコミは、鬼の首を取ったように『米国様がこう言ってるんだ!謝れ!』なーんてやっております。
 リンクを貼るのも鬱陶しいので、それぞれの反応は各種ニュースサイトで確認して頂きたいと思いますが、
本日のエントリーでは、この慰安婦決議騒動で日本側から疑問の声を投げかけ続けていたある新聞社の社説を紹介します。こちらをご覧下さい。(Yomiuri Onlineから以下引用)

http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20070731ig90.htm
慰安婦決議 誤った歴史の独り歩きが心配だ(8月1日付・読売社説)
(社説引用略)
 ●明らかな事実誤認に基づく決議である。

 ●決議は、旧日本軍が、アジア各地の若い女性たちを慰安婦として「強制的に性的奴隷化」したと非難している。
  :
●しかし、事実誤認には、はっきりと反論しなければならない。
  :
●一部の新聞が全く事実に反する情報を振りまいた経緯がある。
  :
●河野官房長官談話には、官憲によって慰安婦が「強制連行」されたかのような記述があり、国内外に誤解を広めた。
  :
 だが、慰安婦の強制連行を裏付ける資料は、●存在しなかった。
●日本政府も、そのことは繰り返し明言している。
  :
●しかも、「強制性」の具体的内容の説明をしないまま、米議会の決議を当然視するような論調を展開している。
  :
●戦後、米占領軍は、日本の“慰安”施設を利用した。朝鮮戦争当時、韓国軍もその種の施設を持っていたことが、今日では明らかにされている。
69文責・名無しさん:2007/08/02(木) 21:30:26 ID:R6gdCr+b0
  :
決議の背景には、提案者のマイケル・ホンダ民主党議員を全面的に支援する中国系の反日団体の活発な動きがあった。
●ドイツについては同様の運動団体がないせいだろう。もちろん、米軍の“道義的”責任を追及する団体はない。
  :
●。日本の外交当局は、米側の誤解を解く努力が、まだまだ足りない。
(2007年8月1日1時23分 読売新聞)
-------
 はい。社説の中に出てまいります『一部の新聞』というのは、皆様ご存知『騒動師』
●朝日新聞であります。
朝日が嘘話をぶち上げて韓国に火をつけ、ファビョった韓国が当時の日本政府に粘着ストーカーをしかけて、
ひるんだ当時の政府は河野官房長官名による談話で、何とやってもないことをやったと認めるようなことを書いて発表した。ここから話はこじれまくり。

 談話を発表することによって騒動は収まる・・はずでしたが、水に落ちた犬は棒で叩くという特ア文化を忘れていた。
過ちを認めたんだからケツの毛まで毟ってやる!とばかりに、さらに過激な粘着ストーカーを開始。
話はドンドンおどろおどろしく進化し、騒動は米国まで飛び火して今回の慰安婦決議案採択まで行き着くわけです。

 読売は日本国内で『米議会の決議を当然視するような論調を展開している』輩がいると書いておりますが、これも朝日をはじめアッチ系マスコミのこと。
朝日はどの面さげてか
『河野談話の継承を疑われているのならば、同じような内容を安倍首相の談話として内外に表明してはどうか(朝日:8月1日付社説を参照)』
などと訳のわからないことを書いております。

 おい朝日新聞よ、なんで貴様らの嘘を取り繕うために『河野談話と同じような内容の談話』を再度表明せねばならんのか。
仮に談話を出したところで、貴様らはどうせ河野談話の時と同じように
『日本政府が問題を認めた証拠』として使い、さらなる謝罪・賠償を引き出そうとするんだろう。見え透いてるんだよ。
70文責・名無しさん:2007/08/03(金) 09:45:58 ID:EkVfm3ex0
ttp://blog.zaq.ne.jp/tachikoma/article/908/
ぱっとんな日々2007年08月01日(水)
新聞を読み比べて、自分で考える力を身に付けよう!
慰安婦決議で新聞「猛反発」 朝日社説だけが「孤立」(J-CAST)
http://www.j-cast.com/2007/08/01009899.html
  旧日本軍のいわゆる従軍慰安婦について、米下院が「対日謝罪要求決議案」を本会議で採択した問題で、
日本の主要新聞は社説やコラムの中で「事実誤認」「おろかな選択」「有害である」などと揃って批判論を展開した。
しかし、
●朝日新聞だけは安倍首相が談話を表明して謝罪するよう要求しており、「孤立」が際立っている。

●残虐性に前例がなく、「20世紀最大の人身売買の一つ」なのか

 米下院本会議は2007年7月31日未明(日本時間)、旧日本軍によるいわゆる従軍慰安婦問題で日本政府に公式に謝罪を求める決議案を可決した。
決議案は1月末にマイク・ホンダ議員が提出したもので、2007年6月27日(日本時間)には米下院外交委員会で可決された。
決議案は、旧日本軍の「強制集団売春制度」によって、「集団レイプ」「堕胎の強制」が行われたとするもので、「残虐性に前例がない」「20世紀における最大の人身売買の一つ」などと断じられている。
さらに、本会議での可決が決まった翌日の米国では、ラントス下院外交委員長が、「(日本での)性奴隷の徴用を否定する試み」について「吐き気をもよおす」とまで批判していることなどが報じられている。

 一方、国内主要紙の社説などでは「対日謝罪要求決議案」への批判のメッセージが満載だ。

 2007年8月1日付け日経新聞は「過剰反応は無用だが、日米関係への悪影響に目をつぶれない」とした上で、日本政府が安倍首相も含めて公式に謝罪してきたと強調。
「日本で聞く違和感は、米先住民の過去の待遇を日本の国会が批判するのを米国人が聞く時の感覚に近いだろう」と以前同紙が主張したときと「同様の感覚を禁じえない」とした上で、

 「米側での対日イメージの低下や日本国内での反米感情の高まりにつながりかねない動きは、双方にとって有害である」

と日米関係の観点から批判している。
71文責・名無しさん:2007/08/03(金) 09:50:18 ID:EkVfm3ex0
 同日の読売新聞は、

 「明らかな事実誤認に基づく決議である。決議に法的拘束力はないが、そのまま見過ごすことは出来ない」
「事実誤認には、はっきりと反論しなければならない。誤った『歴史』が独り歩きを始めれば、日米関係の将来に禍根を残しかねない」

と「事実誤認」であることを繰り返し強調。読売新聞、産経新聞はともに中国系の反日団体が決議案の提案者マイケル・ホンダ民主党議員らを支援する動きがあったことを挙げている。

 産経新聞はさらに「この団体は中国政府と密接なきずなを持ち、歴史問題で日本を非難している。事実誤認を正すための官民の一層の努力が必要である」と指摘している。
産経新聞に掲載された論説「産経抄」では「米議会はなぜかくも愚かな選択をしたのだろう」「厚顔ぶりにあきれてしまう」などと激しく批判している。

 また、毎日新聞の社説も、

 「米国が主張する原爆投下正当化論への批判は日本に根強い。対テロ戦争やイラク戦争での人権侵害には国際法違反の指摘もある。
『正しい歴史』を振りかざすだけでなく、みずからの過ちを振り返る謙虚さを米国には求めたい」

と米国の強硬な姿勢に苦言を呈した。

『「軍の強制」という事実があったかを検証するのが先』
72文責・名無しさん:2007/08/03(金) 09:52:16 ID:EkVfm3ex0
 ただ、朝日新聞だけは、「対日謝罪要求決議案」について「日本の側にも原因がある」とした上で、

 「決議は首相に謝罪を求めている。首相の沈黙は逆効果になるだけだ。
河野談話の継承を疑われているのならば、同じような内容を安倍首相の談話として内外に表明してはどうか。それがいま取りうる最善の道だろう」

と、米国の決議案に沿った主張をしている。全国紙各誌が怒りや疑問をあらわにするなかで、いわば「孤立」しているとも言える状態だ。

 この「孤立」をめぐっては、インターネット上の掲示板などでは「いつもの朝日か」「なに?嘘を言えと言ってるの!?」などと批判されている。

 NHKディレクター出身で現在、上武大学大学院教授を務める池田信夫さんはJ-CASTニュースに対し、
1992年の朝日新聞による「従軍慰安婦」報道を踏まえたうえで、「孤立」した朝日新聞の社説について次のようにコメントした。

 「慰安婦問題は、ほとんど朝日新聞の捏造した『非問題』だ。『軍が慰安婦を強制連行した』という朝日の誤報で騒ぎが起き、政府が『河野談話』で謝罪したため、これが『歴史的事実』として定着してしまった。
その後、国内では歴史家の検証によって朝日の報道が誤りであることは広く認められるようになったが、そういう続報は海外に伝わらないため、欧米メディアまで慰安婦をホロコースト並みの戦争犯罪と信じている。
これは『女性国際戦犯法廷』をめぐる誤報以上の国際問題だが、朝日は訂正もしないで『枝葉の問題だ』と開き直っている。
今日の社説では、安倍首相に謝罪を求めているが、これは順序が逆だ。政府が謝罪すべき『軍の強制』という事実があったかどうかを検証するのが先であり、その責任は朝日にある」
73文責・名無しさん:2007/08/03(金) 09:54:41 ID:EkVfm3ex0
 主要紙では朝日だけが未だに馬鹿なことを言い続けて、だんだんと孤立してきましたが、地方紙では北海道新聞、東京新聞、中國新聞、沖縄タイムスなどが朝日に追従するような電波な記事を未だに書いています。
こう言ったマスコミは一般的に反米・左翼的なイデオロギーを持っていると思われがちですが、今回の社説を見れば分かるように、
●『朝日、北海道新聞、東京新聞、中國新聞、沖縄タイムスなどのイデオロギーは反米や左翼などでは無く、反日のただ一点なのです。』
反日に利用できるのであれば、普段は反米であっても、簡単に米国に迎合するのです。

 こうした反日(売国?)マスコミの目的は日本のアイデンティティーを破壊し、他国による支配や干渉を受け入れやすくする事です。
今回の件は、特定アジアが日本への干渉を行いやすくするために米国の議会やマスコミを使った工作活動でしたが、こう言った工作活動は特定アジアだけが行っているわけではありません。
米国も日本を支配し、利用しやすくするために様々な工作活動を行っています。

 こう言った情報を使った工作活動に対抗するためには、国民一人一人が賢くならなければなりません。
与えられた情報だけを鵜呑みにするのではなく、なるべくたくさんの情報に触れ、自分で考える力を身につける事が何よりも大切です。

 テレビで言ってたから、ウェブサイトに書いてあったから、某掲示板で言われていたからと何一つ疑わずに信じる人は、マスコミや工作員などにとってもっとも利用しやすい人と言えるでしょう。
そんなマスコミや工作員や政府の情報操作に騙されないためにも、与えられた情報を精査し、自分で考え、自分なりの意見を持つ様に心がけましょう。
自分もまだまだ未熟ですが、頑張っていこうと思っています。
74文責・名無しさん:2007/08/03(金) 09:56:07 ID:EkVfm3ex0
 慰安婦についての基礎知識は、読売新聞の解説を見ていただければ良く分かると思います。http://blog.zaq.ne.jp/tachikoma/article/766/
確かに今の価値観からすれば、慰安婦と言う仕組み自体許し難いものと言う意見もあると思いますが、
当時はどこの軍隊でも用いられていた制度であり、米国も占領下の日本に対して慰安所の設置を要求し、設置したのです。

 これは現地での兵士による強姦を防いだり、感染病を予防すると言う目的がありました。
慰安婦と言う仕組みが正常に機能しない場合、ベトナム戦争時の韓国軍の様に現地で強姦を繰り返し、大量の混血児を残すと言う問題を起こしたりします。
今現在に至っても世界中から風俗と言うものがどうして無くならないのか?と言う事も合わせて考えれば分かりやすいかもしれません。

 つまり、何が言いたいのかと言えば、慰安婦問題で謝罪しろと言うのであれば、世界中のほとんどの国が謝罪しなくてはならないはずなのです。
本来ならば世界中の人が世界中の慰安婦に謝罪するべきなのかもしれませんが、慰安婦の中にも金儲け目当ての人も居て、一括りにする事は現状では難しいのです。
75文責・名無しさん:2007/08/03(金) 15:51:08 ID:NrKFflce0
ホンダ議員、慰安婦決議採択直後に明言 中国系団体が主導
http://www.sankei.co.jp/kokusai/usa/070803/usa070803000.htm

主導したマイク・ホンダ議員(民主党)は採択直後の記者会見で、最初に在米の中国系反日団体(抗日連合会)への感
謝を述べ、同団体が長年にわたり慰安婦問題に関する同議員の日本非難の活動にとって最大の推進力となってきたことを明言した。

抗日連合会は1994年にカリフォルニア州で結成され、幹部はみな中国系の米人や永住権保持者だとはいえ、2005
年春には中国政府の意向を受ける形で日本の国連安保理常任理事国入りに反対する署名を4200万人分も集めたと
発表したほか、02年には中国当局の協力を得て上海で第二次大戦の賠償に関する国際法会議を開くなど、
中国との密接なきずなを明示してきた。

今回の慰安婦決議では日本側の最近の動向に対応して米国議会が自主的に批判の動きをとり、韓国系団体が同調するという構図が提示されてきた。
だがホンダ議員が中国系の抗日連合会こそ日本糾弾の真の推進役であることを初めて明らかにし、しかもその団体が
中国当局の意向を反映し、恒常的に歴史問題での日本非難の構えを取ってきた実態と合わせて、
いわゆる慰安婦問題での真実の構図は従来の表面上の印象とはまったく異なることが証されたといえる。


中国政府の意向を受ける朝日新聞が必死に煽っていたのも頷ける
76文責・名無しさん:2007/08/03(金) 22:09:53 ID:qwpYmOaa0
http://ameblo.jp/lancer1/entry-10042034909.html
アジアの真実2007年08月03日
・ ホンダ議員が慰安婦決議は中国の反日団体が主導であったと明言 〜議決を受けて今後日本がすべき事〜
---------
http://www.sankei.co.jp/kokusai/usa/070803/usa070803000.htm
ホンダ議員、慰安婦決議採択直後に明言 中国系団体が主導:産経
 【ワシントン=古森義久】米国下院は慰安婦問題で日本を糾弾する決議を採択したが、この決議を主導したマイク・ホンダ議員は採択直後の記者会見で、
●『最初に在米の中国系反日団体への感謝を述べ、同団体が長年にわたり慰安婦問題に関する同議員の日本非難の活動にとって最大の推進力となってきたことを明言した。』

 ホンダ議員は7月30日の同会見で冒頭、「感謝」の対象として真っ先に在米中国系団体「世界抗日戦争史実維護連合会」(以下、抗日連合会)の名をあげ、次のように語った。

 「1999年、この団体がアジアで起きたことの映像展示会を開き、その一つが慰安婦問題だった。
そして同団体の指導と主唱が私たち議員事務所、私個人にとっての最初の(同問題への)かかわりとなった。
同団体の主唱こそが私に情報と推進力を与え、カリフォルニア州議会で共同決議を採択させた」

 同州議会での決議は慰安婦問題などで日本政府に謝罪や賠償を求める内容で、賠償を除いては今回の連邦議会下院での決議と同趣旨だった。
州議会での決議案は抗日連合会の幹部連がホンダ議員と「ともに書き、共闘で成立させた」と明言していた。
同幹部連は以後もホンダ氏が連邦議会下院選に出る際に
●『政治献金などで全面支援し』、
2001年から今回まで合計4回の慰安婦決議案提出でも背後の推進力となったことを同様に地元マスコミなどに明かしてきた。

 連邦議会での同決議案推進のロビー工作には韓国系の「ワシントン慰安婦連合」などという団体が表面に出ていたが、
ホンダ議員は決議案採択後の会見では同団体に言及もせず、真の推進役が中国系の抗日連合会であることを期せずして明示した。
77文責・名無しさん:2007/08/03(金) 22:11:07 ID:qwpYmOaa0
また決議案の審理中もホンダ議員は中国系とのかかわりを語ることはなかった。

 ホンダ議員は同会見で「中国政府から指令されてはいない」と強調した。
 しかし抗日連合会は1994年にカリフォルニア州で結成され、
幹部はみな中国系の米人や永住権保持者だとはいえ、
●『2005年春には中国政府の意向を受ける形で日本の国連安保理常任理事国入りに反対する署名を4200万人分も集めた』と発表したほか、
●『02年には中国当局の協力を得て上海で第二次大戦の賠償に関する国際法会議を開くなど、中国との密接なきずなを明示してきた。』

 ホンダ議員の選挙区に本部を置く抗日連合会はさらに1997年には南京事件に関する欠陥書の「レイプ・オブ・南京」(アイリス・チャン著)の宣伝や販売に総力を投入したほか、
昨年には「クリント・イーストウッド監督が南京大虐殺の映画を作る」というデマの発信源ともなった。

 他方、今回の慰安婦決議では日本側の最近の動向に対応して米国議会が自主的に批判の動きをとり、韓国系団体が同調するという構図が提示されてきた。
だがホンダ議員が中国系の抗日連合会こそ日本糾弾の真の推進役であることを初めて明らかにし、
しかもその団体が中国当局の意向を反映し、恒常的に歴史問題での日本非難の構えを取ってきた実態と合わせて、

●『いわゆる慰安婦問題での真実の構図は従来の表面上の印象とはまったく異なることが証されたといえる。』
---------------
78文責・名無しさん:2007/08/03(金) 22:14:23 ID:qwpYmOaa0
 先日米下院本会議で可決された慰安婦問題への日本非難決議ですが、元凶であるマイク議員が活動が中国政府と深く繋がった、中国系の反日団体によって行われたことを明言しました。
この事実は当Blogでも指摘 してきましたし、産経新聞でも何度か記事になっていましたので目新しい事実ではありませんが、これほどはっきり、本人自ら明言したのは初めてであると思います。
この事実を鑑みることで、本当に懸念しなければならない事実がはっきりとしてきます。

 「最友好国であるアメリカが日本を慰安婦問題で非難した。日本は慰安婦問題に対して本格的に謝罪をして反省しないと、日米関係に亀裂が入り大変なことになる。」
朝日新聞をはじめとする国内の反日勢力や韓国メディアなどはこぞってこういった報道を繰り返してきました。
しかし、米下院には年間500以上もの決議案が提出されており、米国内での関心も非常に低く、法的拘束力も低く、提出議員の自己満足的な決議案も多いといわれています。
実際、今回も共同提案者が167人にのぼったものの、●『採決時に本会議場にいたのはたった10人』 と、実際にはほとんど関心をもたれていないことが露骨に伺えます。
正直、ほとんど無視していて良いレベルの決議内容であり、つまりこの問題の本質はここではありません

朝日新聞などが煽る「アメリカまでもが怒った。アメリカをなだめる為にもさらに謝罪しなければ」という内容は、結果的に中国政府が行っているロビー活動を完結させるための支援となってしまいます。
まさに中国政府の思う壺です。
ここで万が一、日本が謝罪などしてしまったらアメリカをはじめ世界に向けて慰安婦についての根も葉もない捏造された事実を認めてしまい、その払拭は一生できなくなるでしょう。
その結果、中国や韓国は日本を今後何十年、年百年と恫喝する手段を手に入れることができるのです。
79文責・名無しさん:2007/08/03(金) 22:16:25 ID:qwpYmOaa0
 また、今回の事件で日本が認識を強めなければならないことは、
中国政府がその最大の敵対国であるはずのアメリカ国内に手先として自由に使用できる工作活動機関を持っており、
その影響力はもはや米国議会で一決議を通すだけの工作力を持っているという事実です。

 もはや座して眺めていて良いレベルをはるかに超えています。
今回のロビー活動の阻止に向け、日本も議員を派遣するなどの防止活動を行ってはいましたが、今回は中国の工作能力がそれを上回ってしまいました。
今後もこういった活動は行われるでしょう。アメリカ国内だけではありません。他国でも同様のロビー活動が既に展開され始めています。
日本はこれを根本から絶やす行動を行う必要があります。それは官が主導になって行わなくてはいけません。
一時的な批判はあるでしょうが、それを恐れていては前には進めません。後退するのみです。

 つまり、今回の結果で日本が行わなければならないのは、中国政府のロビー活動の被害を最小限に食い止めること。
それは決して謝罪することではなく、今回の結果に関しては騒がずに無視をすること。そして今後同様のロビー活動を成功させない為、
慰安婦を含めた歴史問題に関して、一時的な批判を恐れずに間違ったことは間違っていると世界に知らしめる活動が必要である。
それが今回の決議案から日本政府が学ばなければならないことです。
80文責・名無しさん:2007/08/04(土) 13:40:10 ID:kA41w9+L0
大手新聞社が社内に北京五輪総合本部設置
http://me1962.iza.ne.jp/blog/entry/196233

知人の紹介で一緒に酒を飲んだ大手新聞社の幹部は、悪化する国内の対中感情を好転させていくためには、北京五輪をフルに使うしかないと強調したのである。
すでに社内に大掛かりな北京五輪総合本部を設置し、北京五輪に出る選手たちを使って、大々的な中国キャンペーンの準備をしているというのだ。
その幹部は酔った勢いで、こうも言った。
「安倍政権はもう死に体だ。年金だけじゃない。次の手で、安倍政権は完全に駄目になる」
なんとしても安倍を引きずり落としたい。
そんな情念に燃えて大手新聞社の幹部たちは、北京五輪を前面に打ち出して中国との友好ムードを醸成しつつ、実際は北京や北朝鮮と連携して、反安倍キャンペーンを張ってくるつもりだ。


「大手新聞社」 = 朝日新聞
81文責・名無しさん:2007/08/04(土) 15:34:17 ID:kA41w9+L0
米下院議員、北京五輪ボイコット案提出
http://news.tbs.co.jp/part_news/part_news3625929.html

中国が北朝鮮やスーダンなどで人権侵害を間接的に手助けしているとして、来年北京で開かれるオリンピックのボイコットを求める決議案が、3日、アメリカ議会下院に提出されました。
決議案を提出したのは共和党のローバッカー議員で、中国がスーダン、ミャンマー、北朝鮮など人権を侵害している国との経済関係などを通じ「深刻な人権侵害を支えている」と指摘、中国がこうした国への支援をやめない限り、オリンピックをボイコットするべきだとしています。
また、1936年のナチスドイツでのオリンピックを引き合いに出し、「アメリカが同じような全体主義体制の国の大会を支持することは間違いだ」とした上で、中国を厳しく批判しました。(04日10:49)


どうする? 「大手新聞社」
82文責・名無しさん:2007/08/04(土) 16:58:05 ID:PAVsqwNyO
【サッカーU22日中戦】朝日新聞、中国人審判の不可解な判定に言及せず、「日本は中国のサイド攻撃に手を焼き劣勢」と報道
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1186192515/
【サッカーU22日中戦】日本代表激怒 「(中国の)ファウルがファウルにならない。サッカーにならない」「副審が大声で中国国歌を斉唱」★3
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1186199317/
83文責・名無しさん:2007/08/04(土) 23:09:05 ID:RmzDLCka0
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1186192515/
【サッカーU22日中戦】朝日新聞、中国人審判の不可解な判定に言及せず、「日本は中国のサイド攻撃に手を焼き劣勢」と報道
1 :早よ説教部屋に来栖川芹香 m9( ゚д゚) → ネットナンパ師φ ★:2007/08/04(土) 10:55:15 ID:???0

日本、中国と引き分ける サッカーU22の4カ国大会
http://www.asahi.com/sports/fb/TKY200708030490.html
サッカー男子の22歳以下(U22)代表による4カ国大会は3日、北京五輪会場となる瀋陽
五輪体育場で第2日があり、日本は中国と0―0で引き分けた。日本は中国のサイド攻撃
に手を焼き劣勢だったが、最終ラインの堅い守備でしのぎ切った。もう1試合はボツワナが
北朝鮮を1―0で破り大会初勝利を挙げた。北朝鮮は連敗。

<関連>
【サッカーU22日中戦】日本代表怒る 「(中国の)ファウルがファウルにならない。サッカーにならない」「副審が大声で中国国歌を斉唱」★2 
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1186190473/
【サッカー】 「小日本!」 中国人観客、日の丸掲げた日本人観客に紙コップを次々投げつけ罵声…U―22日中戦★3 
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1186190614/

<参考:昨年7月の記事>
日本サッカー協会の田嶋幸三技術委員長は25日、日本、中国、韓国のU―21(21歳以下)
代表による対抗戦をホームアンドアウエー方式で実施することが決まったと発表した。

対抗戦は、日本協会が日中関係の冷え込みを危惧する財界からサッカーを通じた親善活
動ができないか要請されたことがきっかけで実現した。(抜粋)http://sports.nikkei.co.jp/soccer/jpn/olympic/index.cfm?i=2006072506729wb
84文責・名無しさん:2007/08/05(日) 11:09:53 ID:emc5xPY60
【中国】数千人のチベット人活動家、インドで北京五輪への抗議活動[08/05]
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1186269008/
85文責・名無しさん:2007/08/05(日) 19:18:03 ID:RjZZxY0j0
http://blog.goo.ne.jp/audelia1214/e/4fa39e70bd18d5403cb1ff429e934f7b
集団ストーカーについて2007-08-05 09:21:16 / 出来事

対中戦でレフェリー全員中国人
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1013432.html

>【瀋陽=牧野田亨】中国遼寧省の瀋陽で1年後の北京五輪のプレ大会として3日夜行われた男子サッカーのU―22(22歳以下)代表による日本対中国の試合終了後、
中国人観客が日本人観客の一部に紙コップを投げつけ、集団で罵声(ばせい)を浴びせる騒ぎが起きた。
けが人は出なかったが、日本人観客が一時、場外に出られず、スタンドで待機した。
会場の瀋陽五輪体育場に集まった中国人観客は5万人。日本人観客は約100人で、うち9人がゴール裏手で日の丸を掲げて応援していたが、試合終了と同時に9人に紙コップが次々と投げつけられた。
さらに、スタンドからの出口通路に100人以上の中国人が殺到、中国国旗を振り回しながら、「小日本(日本に対する蔑称(べっしょう))」などと叫んだ。9人は公安当局の車でホテルに送られた。
サッカーの日中戦をめぐっては、2004年に中国で開催されたアジアカップで、中国の敗北に腹を立てた観客が暴徒化し、日本大使館の公使らを乗せた公用車が襲われる事件も起きた。
http://www.yomiuri.co.jp/sports/soccer/news/20070803i216.htm?from=main2
YouTubeにUPされた抜粋映像
http://jp.youtube.com/watch?v=-0Jzz-6OPtI

関連:君が代のブーイングの後、「中国人副審、大声で中国国歌一緒に歌ってた」 反町監督「こんなレフェリー初めて」
「難しい環境のなか、よく戦った。私もサッカーをやって三十何年たつが、こんなレフェリーでサッカーをやったのは初めて。
大会全体に“?”がつくような大会。あきれている。これは大会組織委員会のせいだ」
86文責・名無しさん:2007/08/05(日) 19:18:57 ID:RjZZxY0j0
反町監督は憤りを隠さなかった。予定通り主審、副審2人、第4審判とすべて中国人。スタッフによると大会前の会議で抗議したところ、中国審判団責任者が「我々はFIFAの審判。安心しろ」といわれたが、やはり、痛烈な“洗礼”を受けた。

日本が普通の当たりでボールを奪ってもすぐにファウルの笛が吹かれ、接触さえ許されない。
反対に中国のサッカーとは思えないハードなタックルが流された。スタッフは「副審が大声で中国国歌を歌っていた。これじゃ、ダメだと思った」と明かす。(抜粋)
http://www.sanspo.com/soccer/top/st200708/st2007080401.html

国際試合では公平を期するため、当該チーム以外の第3国の国籍の主審が笛を吹くのが常
識。日本はキックオフ前から、不利な状況に陥った。
すべては、大会組織委員会の知識不足が原因。
これまでも競技場へのチームバスの誘導ミ
スなど不手際が続いていたが、今大会の全試合を中国人審判が務める情報も、前日まで知
らされなかった。
抗議文の提出も検討したが、郷に入っては郷に従うしかない。反町監督は
「国内戦と国際試合は(環境面で)別物だし、起こりうること。セルフコントロールして戦えるか」と、選手たちに対応力を求めた。
さらに、中国協会によると、当日の観客動員は5万人規模。
瀋陽は歴史上、日本の関東軍
による満州事変とかかわりがあり、反日感情の強い地域。警備担当者が日本人サポーター
による鳴り物や大声での応援自粛を呼び掛けるなど、厳戒態勢で行われる。(抜粋)
http://beijing2008.nikkansports.com/soccer/qualifying/afc/final-round/p-sc-tp2-20070803-236179.html
87文責・名無しさん:2007/08/05(日) 19:19:43 ID:RjZZxY0j0
特アには正々堂々なんて言葉はないのか。。。
日中韓交流サッカーって、日本が嫌がらせされるだけじゃん。
対中でレフェリー全員が中国人なんて有り得ない!
対戦国の国歌が流れている中のブーイング。
特アの特徴ですな。
北京オリンピックなんか無理だろ。
日本が勝ったら観戦してる日本人に死人がでるんじゃないのか?
韓国オリンピックもすごかったみたいだし。
レスリングだったか、観客によってレフェリーが恐怖を感じて韓国選手を勝ちにしたこともあったようだし。
韓国選手が負けそうになると、突然「停電」になったりしたようだ。
北京はそれ以上のことが起きるのではないだろうか。
選手村で海外の選手には毒入り食事を出すとか。
対戦国には下剤入れとくとか。
冗談じゃなくて、本当にやりそうだ。
で、こいつら、スポーツを何のためにやってるの?
88文責・名無しさん:2007/08/06(月) 10:26:37 ID:aXPTPYcV0
http://vaccine.sblo.jp/article/4913773.html
反日ワクチン2007年08月04日
日本人の敵朝日新聞 朝日新聞の不買を拡大しましょう

 朝日の捏造、虚偽報道はもう周知の事実でしょうが、
このことが結局は外交への悪影響を与え、我々日本人の税金を、中国共産党や韓国に支払うことにつながっているという因果関係を明確に認識するべきではないでしょうか。
これまでどれほど厖大な国民の税金がドブに捨てられてきたか、よく見直してみることです。(略)

J-CAST ニュースより抜粋
抜粋引用開始
NHKディレクター出身で現在、上武大学大学院教授を務める池田信夫さんはJ-CASTニュースに対し、1992年の朝日新聞による「従軍慰安婦」報道を踏まえたうえで、
●「孤立」した朝日新聞の社説について次のようにコメントした。

『「慰安婦問題は、ほとんど朝日新聞の捏造した『非問題』だ。『軍が慰安婦を強制連行した』という朝日の誤報で騒ぎが起き、』
政府が『河野談話』で謝罪したため、これが『歴史的事実』として定着してしまった。
 その後、国内では歴史家の検証によって
●『朝日の報道が誤りであることは広く認められるようになったが、』
そういう続報は海外に伝わらないため、欧米メディアまで慰安婦をホロコースト並みの戦争犯罪と信じている。
 これは『女性国際戦犯法廷』をめぐる誤報以上の国際問題だが、
●『朝日は訂正もしないで『枝葉の問題だ』と開き直っている。』
 今日の社説では、安倍首相に謝罪を求めているが、これは順序が逆だ。政府が謝罪すべき『軍の強制』という事実があったかどうかを検証するのが先であり、その責任は朝日にある」
89文責・名無しさん:2007/08/06(月) 10:30:51 ID:aXPTPYcV0
●慰安婦決議で新聞「猛反発」 朝日社説だけが「孤立」
旧日本軍のいわゆる従軍慰安婦について、米下院が「対日謝罪要求決議案」を本会議で採択した問題で、
日本の主要新聞は社説やコラムの中で「事実誤認」「おろかな選択」「有害である」などと揃って批判論を展開した。
●しかし、朝日新聞だけは安倍首相が談話を表明して謝罪するよう要求しており、「孤立」が際立っている。

朝日以外の新聞各紙が米「対日謝罪要求決議案」について批判や疑問をあらわにした。
米下院本会議は2007年7月31日未明(日本時間)、旧日本軍によるいわゆる従軍慰安婦問題で日本政府に公式に謝罪を求める決議案を可決した。
決議案は1月末にマイク・ホンダ議員が提出したもので、2007年6月27日(日本時間)には米下院外交委員会で可決された。
決議案は、旧日本軍の「強制集団売春制度」によって、「集団レイプ」「堕胎の強制」が行われたとするもので、「残虐性に前例がない」「20世紀における最大の人身売買の一つ」などと断じられている。
さらに、本会議での可決が決まった翌日の米国では、ラントス下院外交委員長が、「(日本での)性奴隷の徴用を否定する試み」について「吐き気をもよおす」とまで批判していることなどが報じられている。

一方、国内主要紙の社説などでは「対日謝罪要求決議案」への批判のメッセージが満載だ。

 2007年8月1日付け日経新聞は「過剰反応は無用だが、日米関係への悪影響に目をつぶれない」とした上で、日本政府が安倍首相も含めて公式に謝罪してきたと強調。
「日本で聞く違和感は、米先住民の過去の待遇を日本の国会が批判するのを米国人が聞く時の感覚に近いだろう」と以前同紙が主張したときと「同様の感覚を禁じえない」とした上で、
「米側での対日イメージの低下や日本国内での反米感情の高まりにつながりかねない動きは、双方にとって有害である」と日米関係の観点から批判している。
90文責・名無しさん:2007/08/06(月) 10:34:14 ID:aXPTPYcV0
同日の読売新聞は、
「明らかな事実誤認に基づく決議である。決議に法的拘束力はないが、そのまま見過ごすことは出来ない」
「事実誤認には、はっきりと反論しなければならない。誤った『歴史』が独り歩きを始めれば、日米関係の将来に禍根を残しかねない」
と「事実誤認」であることを繰り返し強調。読売新聞、産経新聞はともに中国系の反日団体が決議案の提案者マイケル・ホンダ民主党議員らを支援する動きがあったことを挙げている。

産経新聞はさらに「この団体は中国政府と密接なきずなを持ち、歴史問題で日本を非難している。
事実誤認を正すための官民の一層の努力が必要である」と指摘している。
産経新聞に掲載された論説「産経抄」では「米議会はなぜかくも愚かな選択をしたのだろう」「厚顔ぶりにあきれてしまう」などと激しく批判している。

また、毎日新聞の社説も、
「米国が主張する原爆投下正当化論への批判は日本に根強い。対テロ戦争やイラク戦争での人権侵害には国際法違反の指摘もある。
『正しい歴史』を振りかざすだけでなく、みずからの過ちを振り返る謙虚さを米国には求めたい」と米国の強硬な姿勢に苦言を呈した。

ただ、●朝日新聞だけは、「対日謝罪要求決議案」について「日本の側にも原因がある」とした上で、
「決議は首相に謝罪を求めている。首相の沈黙は逆効果になるだけだ。河野談話の継承を疑われているのならば、同じような内容を安倍首相の談話として内外に表明してはどうか。
それがいま取りうる最善の道だろう」
と、米国の決議案に沿った主張をしている。全国紙各誌が怒りや疑問をあらわにするなかで、いわば「孤立」しているとも言える状態だ。
●『この「孤立」をめぐっては、インターネット上の掲示板などでは「いつもの朝日か」「なに?嘘を言えと言ってるの!?」などと批判されている。』
引用終わり

ここでもさすがに火付け役の張本人だけあって、一人「日本人=悪」の宣伝にやっきです。
 しかも決議に参加したアメリカの議員は10人だけだったとか。
91文責・名無しさん:2007/08/06(月) 22:27:43 ID:3Dj2l35A0

http://blog.goo.ne.jp/alba_stell/e/14306b795bd321da507459739dc389fb
ねこまたぎ
極・マスゴミ論T 2007-08-06 19:07:40

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1014344.html
【社説】 「日本はアジアを侵略し米に戦争しかけた。“原爆しょうがない発言”は罪深いが、一方的に非難できるのか」…朝日新聞

…なんじゃこりゃ?あれだけ非難しといて「お前が言うな」論法を今更展開ですか。
っていうかこの記者もあの発言を理解できて無いんだな。ホントに新聞記者か?新聞記者ってこんなに読解力がなくても勤まるものなんだ。

>そうした複雑な感情も知らないで、被爆体験のない人から「原爆投下はしょうがない」
>などと安易に言われてはたまらないということだろう。

安易に、「原爆投下はしょうがない」と言った、と騒ぎ始めた連中が言うことか?まさに「お前が言うな」なんだが。
前後の言葉を切り捨て、勝手に正当化論に結びつけた奴らが何をほざいてんだか。こいつらマジであの話から正当化論を導き出せると思ってんのか?
思ってるなら新聞記者を辞めるべきだろ。

>「国際情勢とか戦後の占領状態などからいくと、
>そういうこと(原爆投下)も選択肢としてはありうるのかな」

これで「現在の情勢を鑑みて、核武装もありうる」と思えたんならまさに電波だな。土山秀夫・元長崎大学長ってのも。妄想も大概にしとけよ。

>“国際情勢”とか”戦後の占領状態”から考えればそういう選択肢もありえた。

今の情勢は全然違うだろうが!これをどうしたら「場合によっては核兵器を使える」って見えるんだ?
核への反発、国際関係の緊密化、情報社会の加速化。
これで同じことが出来るとでも思ってんのか?
92文責・名無しさん:2007/08/06(月) 22:30:01 ID:3Dj2l35A0
さらにこの社説の後半は「核投下はしょうがない」という文章になっているというお粗末さ。

>だが、果たして日本国民は、久間氏の発言を一方的に非難できるのだろうか。
>日本はかつてアジアの国々を侵略し、米国に無謀な戦争を仕掛けた。
>しかも、無数の人命を犠牲にして負け戦をずるずると引き延ばした。
>その揚げ句に落とされた原爆なのだ。

これってどう考えても「原爆が投下されたのは自業自得」って言ってるんだろ?
「国際関係として、戦略を考えた場合、原爆投下、という手段も選択肢としてあり得た」という、久間発言の何倍も性質が悪いが?
久間発言は飽くまで、国際関係を第三者の視点からアメリカという国家の行動として考えた場合の発言。この社説はアジア諸国や米国の「当事者」からの感情的な発言でしかない。

核に対する拒絶反応が強いのは当たり前。目の前であれだけのものを見せ付けられたんだから。戦闘・非戦闘員関係なく無差別に殺戮し、後の後まで苦しめ続ける最低の兵器。
しかも後始末すら出来ない。自身に御せ無いほどの力を行使することの愚かさが分からない訳じゃあるまいに。
なぜ対人地雷禁止条約が成立したか、を考えれば、反発が無いほうがどうにかしている。
日本国民に限らず今の市民レベルではこういう価値基準がスタンダードなんだよ!非を認められないのは何処でも一緒。

>「この怒りを大切にすること。それは日本の使命である。」

これは別に日本の使命じゃない。人としての使命であって。
この論法って大した実績も無いのに「環境問題で日本がリーダーシップを〜」って言ってる安倍坊ちゃまと同じ。恥ずかしくない?
さらにこれって特権階級意識の裏返しなんだけどね。自分たちが特別だとでも思いたいの?

ホント、マスゴミの真髄発揮、な社説だな。何時までこんな恥さらしなことを続けていくんだか。
93文責・名無しさん:2007/08/07(火) 10:29:47 ID:6VvmLY4C0
http://blog.sogo.egoism.jp/?eid=623185
総合ブログ
朝日新聞も原爆しょうがない派でした。
2007.08.06 Monday - 20:51 comments(0) trackbacks(0) by SOU
さて、この記事。http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1014344.html
うちも朝日なので、この社説を読んでおいおい、というかアホか、というかなんとも言いようのないダメダメ感を感じたわけなのですよ。

もしね、
>だが、果たして日本国民は、久間氏の発言を一方的に非難できるのだろうか。
>日本はかつてアジアの国々を侵略し、米国に無謀な戦争を仕掛けた。
>しかも、無数の人命を犠牲にして
>負け戦をずるずると引き延ばした。その揚げ句に落とされた原爆なのだ。
と本気で考えているなら、久間発言のときにそう言ってればよかったじゃん。
発言のときは、まるで暴言許すまじって態度だったのにいきなし方向を微調整ですか、おかしいですよ。

あと、ダウトがいくつか。
『日本はかつてアジアの国々を侵略し』
てのは、ちがいますね。
ベトナムはフランスの、中国はイギリスの、フィリピンあたりはアメリカの植民地政策のもとに支配されており、そのまま行けば日本も植民地か統治領のひとつになってしまうって危機があったのは事実。
そうこうしてる中で、植民地政策には植民地政策をってことで行動を移す結果になったわけですから、日本だけがアジアの国々を侵略して暴虐を働いたわけじゃありません。
さらにいえば、イギリス、フランス、アメリカなどはアジア人を黒人同様人として見ておらず、獣同様の扱いをしておりました。

反面日本は、身分制度をもってきてはいても、一応人扱いなので、アジアでは全般に好意的にみられてますよ。
韓国(朝鮮半島)と中国が異常に憎んでいるというのは世界史的にはひとつの事実であったりします。
94文責・名無しさん:2007/08/07(火) 10:31:42 ID:6VvmLY4C0
まあ、それはさておき、もうひとつ
過去の歴史を反省し、アジアの国々と手を携える必要があるのはいうまでもない。
てのもダウトだろーね。
これまたアジアってのを全体でみると日本は十分反省した、その謝罪と補償はしたと受け取られているし、状況によっては感謝されていたりもしたりしてます。
その上、東南アジア、中央アジアの国々とは良好な関係をもってそれこそアジアの国々と手を携えてるわけですよ。

中国、朝鮮半島にだって謝罪と賠償はすでにすませてるんですよね。
中国には冷戦の隙間をぬってODAという方式で。
韓国には、日韓条約の締結時に賠償金と謝罪を公式にしるしてありますし賠償金はすでに支払い済み、だったりします。

でも、戦争で使っちゃったんだそうですけど。

ですから、アメリカ下院で採決されたこの議案も、実は参加している下院議員が10名だったとか、方式が発声によるとか拘束力のない結果になっていたり、政府はその下院の結果を支持しないとかあるよーです。
もともと、マイク・ホンダ議員が集めた資料が、日本以外でも捏造という結果がでているもの、だったり、数値などに信憑性がないということは言われているなんてーのはあるようですし、
下院議員のほとんどが審理の意味なし、と席を立ったのは必然だったかも。

日本自体、信憑性のない情報で決めるなとは言ってますが、謝らんとは言ってませんしね。

つうかもう謝っちゃってるしね。
そもそも、求人票とか募集広告を出していて、そんで賃金を払っているという状況が強制連行に当たるのか怪しいし。

アメリカやイギリスなどが植民地時代には、それこそあちこちから強制的につれてきた若い子をもてあそんでたわけですよね。
金は払ってないとかなんとか。

そんな中で日本だけ攻めるのもおかしいとアルジャジーラが言ったとか色々あるのはあるわけで、歴史は一部だけ切りとってはいけません、
ってことなわけですよ。
95文責・名無しさん:2007/08/07(火) 10:33:39 ID:6VvmLY4C0
そんで。
歴史の中で朝日新聞がした役割は、じつに大政翼賛会だったんですが、
その過去を書いた本に対して圧力をかけたとかやったそうです。

まあ、なんですか。
過去の歴史を反省し、アジアの国々と手を携える必要があるのはいうまでもない。
とか言うならば、まず自分らが過去の歴史を出されてもしっかり反省してくれないと意味はないと思うし、アジアの国々と手を携えられないと思います。

毎回同じように過去の歴史を繰り返すなとか言う割には、今回の選挙も含めて非常に日和見かつ大政翼賛会的な体質は変わってないじゃん、と思うのはおそらく私だけではないはずだ!

あと、アメリカ!
少なくともベトナムに謝罪と賠償をして、ベトナム戦争の歴史もしっかりとおしえれ!

本当はインディアン虐殺の歴史を、しっかり教えるべきだと思うがな!
96文責・名無しさん:2007/08/07(火) 16:50:02 ID:B/boGMVc0
朝日は、日本新聞協会を除籍されました
97文責・名無しさん:2007/08/08(水) 09:24:48 ID:rJI3CzIn0
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_08/t2007080616.html
ZAKZAK
「過激派の機関誌」…朝日新聞「異常」因縁対決激化

文字通り、朝日に顔をつぶされた安倍首相。因縁がさらに深まるのは必至だ
 参院選の自民惨敗を受け、朝日新聞が息巻いている。
選挙直後の社説では「国民はあぜんとしている」と痛烈に安倍晋三首相を批判し、週刊朝日では安倍首相の顔面に見出しを重ねるなど、ここぞとばかりに攻勢をかける。
一昨年1月のNHK番組改編報道から、今年に入って週刊朝日の広告騒動、テレビ朝日番組での編集委員の問題発言と、朝日Vs安倍首相のバトルは激しさを増す。
“逆襲”に出たかに見える朝日に対し、「過激派の機関誌みたいだ」「ジャーナリズムの域を踏み外している」と疑問の声があがっている。

 「ひどすぎる。いくら裁判をしている相手といっても一国の首相の顔にあんな文字を載せるなんて…。天下の公器と称する朝日のやることなのか」

 安倍事務所に近い自民党関係者がこう憤るのは、今週発売された週刊朝日8月10日号の表紙。安倍首相の上半身に「安倍惨敗」「政治が変わる」との大見出しを重ねる大胆すぎるデザインだった。

 衝撃の表紙について、週刊朝日編集長の山口一臣氏は
「小沢さんと安倍さんだったら、やはり安倍さんでしょう。感情的な意図はない」と話し、「表紙は常に、1人でも多くの読者に買ってもらえるように意識してデザインしてもらっている」とコメントした。
訴訟との関連についても「関係ない」とし、安倍事務所からもクレームはきていないそうだ。

 朝日新聞でも先月31日付の朝刊社説では「国民はあぜんとしている」とセンセーショナルな見出しで続投を決めた安倍首相を批判した。

 月刊『WiLL』編集長の花田紀凱氏は、週刊朝日の思惑をこう推測する。

 「タイトルがロゴより大きく、インパクトがある。朝日新聞は異常な安倍批判を続けてきたが、選挙後も社説で『国民はあぜんとしている』と主張した。
新聞と週刊誌の主張は違っていることもあったが、安倍さんに関しては全社一丸となって批判をやっている。これはマスコミ報道でも異常。NHK問題などが根底にあるのだろう」
98文責・名無しさん:2007/08/08(水) 09:26:19 ID:rJI3CzIn0
 雑誌編集長の経験が長い花田氏は「メーンの人の顔に文字がかかるのはあまり例はない。
人の顔は一番読者にアピールできるものだが、それをつぶすというのは異例。反安倍に力を入れている象徴みたいな表紙ですね」と呆れかえる。

 メディア評論家の中宮崇氏も「週刊誌の表紙に堂々と、ここまで露骨にやるのは見たことがない。朝日の元気が良すぎて歴史に残る語りぐさになりそうだ」と驚く。

 「もともと反権力で安倍首相とのゴタゴタがなくてもそういう土壌はあったと思うが、最近特に部数も減らし、他のメディアからも叩かれている。
ここで発散しているかのようだ。『週刊朝日』のロゴがなければどこかの過激派の機関誌に見える」

 朝日Vs安倍首相−。バトルの発端となったのは、2005年1月12日付朝刊。
朝日は慰安婦問題を扱ったNHKの番組について、同局幹部が放送前に中川昭一衆院議員(現・政調会長)と安倍官房副長官=当時=に呼び出されて放送中止を求められた結果、内容を改変したと報じた。
当時、安倍氏は「呼び出していない」と反論。謝罪しない朝日に対し、「報道機関としての信頼の回復はできず、捏造(ねつぞう)体質を切除することはできない」と切って捨てた。

 今年3月にはテレビ朝日系「サンデープロジェクト」で朝日編集委員が日興コーディアル証券の上場維持に関し、
「安倍事務所にすごく強い常務がおられて、その人が今度これをやって将来社長だなんていううわさがね、ありますよ」と発言。
首相の公設秘書らが同社と編集委員に対し、損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。
さらに、4月には週刊朝日が「長崎市長射殺事件と安倍首相秘書との『接点』」との見出しを新聞広告に掲載。
首相は「全く事実無根の捏造だ」とし、同じく秘書らが提訴している。

 花田氏は「(新聞も含めて)ここまでの安倍憎し報道は、ジャーナリズムの域を踏み外しているのではないか」と指摘するが、朝日はどう受け止めるのか。
ZAKZAK 2007/08/06
99文責・名無しさん:2007/08/08(水) 09:56:34 ID:ulONgHPV0
ひっくり返せば同じことだろう

「(新聞も含めて)ここまでの朝日憎し報道は、ジャーナリズムの域を踏み外しているのではないか」と指摘するが、花田はどう受け止めるのか。
100文責・名無しさん:2007/08/08(水) 22:09:54 ID:/SSiAOsJ0
http://blogs.yahoo.co.jp/naojuv/51254603.html
徒然日記2007/8/8(水) 午後 2:15
「過激派の機関誌」…朝日新聞「異常」因縁対決激化

 文字通り、朝日に顔をつぶされた安倍首相。因縁がさらに深まるのは必至だ
 参院選の自民惨敗を受け、朝日新聞が息巻いている。
選挙直後の社説では「国民はあぜんとしている」と痛烈に安倍晋三首相を批判し、週刊朝日では安倍首相の顔面に見出しを重ねるなど、ここぞとばかりに攻勢をかける。
一昨年1月のNHK番組改編報道から、今年に入って週刊朝日の広告騒動、テレビ朝日番組での編集委員の問題発言と、朝日Vs安倍首相のバトルは激しさを増す。
“逆襲”に出たかに見える朝日に対し、「過激派の機関誌みたいだ」「ジャーナリズムの域を踏み外している」と疑問の声があがっている。

 「ひどすぎる。いくら裁判をしている相手といっても一国の首相の顔にあんな文字を載せるなんて…。天下の公器と称する朝日のやることなのか」

 安倍事務所に近い自民党関係者がこう憤るのは、今週発売された週刊朝日8月10日号の表紙。安倍首相の上半身に「安倍惨敗」「政治が変わる」との大見出しを重ねる大胆すぎるデザインだった。

 衝撃の表紙について、週刊朝日編集長の山口一臣氏は「小沢さんと安倍さんだったら、やはり安倍さんでしょう。感情的な意図はない」と話し、
「表紙は常に、1人でも多くの読者に買ってもらえるように意識してデザインしてもらっている」とコメントした。
訴訟との関連についても「関係ない」とし、安倍事務所からもクレームはきていないそうだ。
 朝日新聞でも先月31日付の朝刊社説では「国民はあぜんとしている」とセンセーショナルな見出しで続投を決めた安倍首相を批判した。
 月刊『WiLL』編集長の花田紀凱氏は、週刊朝日の思惑をこう推測する。
101文責・名無しさん:2007/08/08(水) 22:16:21 ID:/SSiAOsJ0
 「タイトルがロゴより大きく、インパクトがある。朝日新聞は異常な安倍批判を続けてきたが、選挙後も社説で『国民はあぜんとしている』と主張した。
新聞と週刊誌の主張は違っていることもあったが、安倍さんに関しては全社一丸となって批判をやっている。これはマスコミ報道でも異常。NHK問題などが根底にあるのだろう」

 雑誌編集長の経験が長い花田氏は「メーンの人の顔に文字がかかるのはあまり例はない。人の顔は一番読者にアピールできるものだが、それをつぶすというのは異例。反安倍に力を入れている象徴みたいな表紙ですね」と呆れかえる。

 メディア評論家の中宮崇氏も「週刊誌の表紙に堂々と、ここまで露骨にやるのは見たことがない。朝日の元気が良すぎて歴史に残る語りぐさになりそうだ」と驚く。

 「もともと反権力で安倍首相とのゴタゴタがなくてもそういう土壌はあったと思うが、最近特に部数も減らし、他のメディアからも叩かれている。
ここで発散しているかのようだ。『週刊朝日』のロゴがなければどこかの過激派の機関誌に見える」

 朝日Vs安倍首相−。バトルの発端となったのは、2005年1月12日付朝刊。
朝日は慰安婦問題を扱ったNHKの番組について、同局幹部が放送前に中川昭一衆院議員(現・政調会長)と安倍官房副長官=当時=に呼び出されて放送中止を求められた結果、内容を改変したと報じた。
当時、安倍氏は「呼び出していない」と反論。謝罪しない朝日に対し、「報道機関としての信頼の回復はできず、捏造体質を切除することはできない」と切って捨てた。

 今年3月にはテレビ朝日系「サンデープロジェクト」で朝日編集委員が日興コーディアル証券の上場維持に関し、「安倍事務所にすごく強い常務がおられて、その人が今度これをやって将来社長だなんていううわさがね、ありますよ」と発言。
首相の公設秘書らが同社と編集委員に対し、損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。
さらに、4月には週刊朝日が「長崎市長射殺事件と安倍首相秘書との『接点』」との見出しを新聞広告に掲載。首相は「全く事実無根の捏造だ」とし、同じく秘書らが提訴している。

 花田氏は「ここまでの安倍憎し報道は、ジャーナリズムの域を踏み外しているのではないか」と指摘するが、朝日はどう受け止めるのか。
(夕刊フジ)
102文責・名無しさん:2007/08/08(水) 22:16:59 ID:/SSiAOsJ0
引用ここまで

 しばらく更新をサボっている間に、朝日新聞を始めとする反安倍派は元気がいいようだ。ことに朝日新聞は、調子に乗りすぎているようだ。
 社説で露骨に辞任を口にするのも異常だが、週刊朝日はここまでやってのけた。こういった手法はサヨクの常套手段でもあるが、一報道機関として常軌を逸している。
 記事中に指摘されているように、この表紙は”過激派の機関誌”と言われても仕方の無い。中核派では「居直る安倍をぶっ倒せ」などとわめいている。確かに同レベルである。

 ”反安倍”のマスコミは、安倍首相が辞任したとして、その先に国政がよりよいものになる見通しでもあるのだろうか?
 彼らも”戦後レジーム”の一員である以上、自身を否定する敵が眼前から消えればそれでいい。それくらいしか考えていないように思えてならない。
103文責・名無しさん:2007/08/09(木) 22:24:35 ID:zrDdlbpu0
http://blog.goo.ne.jp/guripania/e/cd03478ae75862b2f9a56b611b5c4c27
まなびの途中
朝日新聞は、しょうがない。 2007年08月07日
多くの方々が、この新聞の社説に喧々諤々です。
詳細はお読みください。
一部を切り取って、眺めてみたいと思います。
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原爆の日―「しょうがない」の罪深さ
http://www.asahi.com/paper/editorial20070806.html
被爆2世である芥川賞作家の青来有一(せいらい・ゆういち)氏は、小説「爆心」で、長崎の被爆者の心境をこうつづっている。

天災ならまだしも、心のある人間が、これほどの大量殺人を犯すわけがない。
まして、原爆が落とされたのは、長崎市でもキリスト教徒の多い浦上地区だった。
自分たちと同じ信仰を持つ米国人が、そんな無慈悲なことをするとは信じられない。
------
この事実は存じ上げませんでした。
色々な軍事上の理由が語られていますが、結局、「核」が非難されているのは、
その攻撃範囲の広さと、その後の生態系までをも、何年も、不毛にしてしまう、「無差別兵器」だからということです。
-----
だが、果たして日本の国民は、久間氏の発言を一方的に非難ばかりできるのだろうか。そんな自問もしてみたい。
日本はかつてアジアの国々を侵略し、米国に無謀な戦争を仕掛けた。しかも、  無数の人命を犠牲にして、負け戦をずるずると引き延ばした。その揚げ句に落  とされた原爆なのだ。
----
ここが、論争になっている箇所です。

「その揚げ句に落とされた原爆なのだ。」

久間氏の発言をもう一度、確かめておこう。

「原爆が落とされて、長崎は本当に無数の人が悲惨な目にあったが、あれで戦  争が終わったんだ、という頭の整理で今、しょうがないな、というふうに思っいる」
104文責・名無しさん:2007/08/09(木) 22:26:43 ID:zrDdlbpu0
ええ、朝日の社説と、久間氏の言っていること、どのくらい違うんでしょうか、ということ。
つまり、「相当な理由があれば」原爆を落とされてもしょうがない、
そういう意識は、久間氏も朝日も、どちらからも読み取れるということなんです。
あるところでは、もちろん「火が点いたように」祭りになっています。
それだったら、相当な理由があるんだったら、
欧米列強、スペイン、ポルトガルなどは、何十発もの核を落とされて「しょうがない」んだなと。

歴史は、大いなる「失敗の積み重ねである」。
なんてことを誰かが言っていたが、
今日の我々が、どう読み取るか、検証できるか、そのための歴史でもある。

アジアはまさに欧米列強に占領されつくした。
今でこそアジアということで、各国が、その国家と言語と民族を纏め上げているが、
あの当時は、まさに、民衆が、「奈落の底に」落とされていた時代であった。

その民衆の上に、無差別殺人とも言っていい「超破壊兵器」が炸裂する。
これはもはや「戦争」でもなんでもない。
挙句に落とされた、とか、しょうがない、と言っていいレベルのものではない。
断じて、やってはいけないことなんである。

あれほど、国と言う「権力」を俎上に載せておきながら、
民衆の立場、人権をあれほどまでに言っておきながら、国の指導者の責任を言っておきながら、
こちらに相当の理由があるから落とされてもしょうがないとは、
実は、この兵器に関しては、断じて言ってはならない。

こういうことを突然言い出すから、朝日新聞は、しょうがないんだ。
105文責・名無しさん:2007/08/10(金) 12:34:27 ID:54onNVxM0
http://ameblo.jp/muyujin/entry-10042430169.html
夢遊人の独り言 2007-08-06 22:07:55
原爆の日・支離滅裂!朝日新聞社説
テーマ:反日メディア
 下は今日(8月6日)の朝日新聞の社説です。
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「原爆の日―「しょうがない」の罪深さ」朝日新聞2007年8月6日
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
(社説引用略)
「日本はかつてアジアの国々を侵略し、米国に無謀な戦争を仕掛けた。しかも、無数の人命を犠牲にして、負け戦をずるずると引き延ばした。その揚げ句に落とされた原爆なのだ。」
「過去の歴史を反省し、アジアの国々と手を携える必要があるのはいうまでもない。」
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 もう支離滅裂です。
 「日本はかつてアジアの国々を侵略し、」
 →日本はアジアの国々を侵略したのではなく、アジアの国々を侵略していた米、英、仏、蘭と戦争したんですけどね。
 「米国に無謀な戦争を仕掛けた。」
 →日本は、米国との戦争を回避したいと望んでいましたが、米国は石油、鉄の禁輸とハルノートで日本を追い詰めました。むしろ戦争を望んでいたのは米国の方です。それにしても、戦前散々戦争を煽っていた新聞が・・・まったく「どの口が言うのか?」です。
 「しかも、無数の人命を犠牲にして、負け戦をずるずると引き延ばした。その揚げ句に落とされた原爆なのだ。」
 →原爆を落とされたのは、負け戦を引き伸ばした日本が悪いような言い方ですが、原爆を落とすまで戦争を引き伸ばそうとしたのは米国のトルーマンです。下は、ブログ・依存症の独り言の2006年8月13日のエントリーからの引用です。
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http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2006/08/post_a049.html
人体実験だった広島・長崎の原爆
(引用略)
106文責・名無しさん:2007/08/10(金) 12:35:01 ID:54onNVxM0
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 それにしても、朝日新聞が言っていることと、久間発言の「原爆しょうがない」とどう違うのでしょうか?
 「過去の歴史を反省し、アジアの国々と手を携える必要があるのはいうまでもない」
 →そのアジアの国々である中共と北朝鮮が核を持っていて日本に照準を向けてるんですが、どうやって手を携えると言うのでしょう?
 選挙前は久間発言を叩きに叩きまくって、選挙で自民が負けると掌を返して日本を貶める記事を書く。朝日新聞らしいと言えばそれまでですが、呆れて言葉がありません。
107文責・名無しさん:2007/08/11(土) 12:13:52 ID:6z6mVAsO0
http://adon-k.seesaa.net/article/13163884.html
ADON-K@戯れ言:2006年02月12日
朝日新聞→中国メディア
【中国】「外交を麻生氏に任せるのが懸念される」…中国メディアが朝日新聞社説を紹介
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1139651221/
 11日付けの「朝日新聞」は「外交が懸念されるべし」と題する社説を掲げ、
「天皇の靖国神社参拝と、台湾での日本の植民地支配についての、
麻生外相の発言は、軽率すぎたもので、同氏に日本の外交を任せるのは
懸念されるべきだ」と述べています。

 この社説はまた「政府は、植民地支配に対し反省と謝罪を表明した。
小泉純一郎首相は去年8月こうした態度を表明した。しかし、麻生外相は
これに合わない発言をしている。外国を憂慮させるだけである。アメリカの
新聞『ボストン・グローバル』は社説を載せ、これを、隣国を挑発する愚かな
行為だとしている」と述べました。
108朝日新聞社主催:2007/08/11(土) 14:30:45 ID:Pr25JuDI0


大英博物館から「日本海」が消えてた
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1186764912/l50

1 : 今年も留年(大阪府) :2007/08/11(土) 01:55:12 ID:exEB7t7T0
概要:日本の説明には日本海の名は消されて、韓国の説明には日本海どころか、東海として書かれていた!)
7月中旬、ロンドンの大英博物館に行く機会がありました。
そこで、滅茶苦茶驚いたのですが、"Japan"の展示コーナーの地図から"Sea of Japan"が一切消えているのです。
それも、かなり不自然な形で。
"Korea"の展示コーナーには"East Sea"の記述があるのにです。

それだけじゃなく、"Japan"の展示は「〜は朝鮮起源」とか、
「朝鮮通信使を日本は大歓迎し、朝鮮から日本文化が形成された」、
「秀吉により大勢の陶芸家が日本に捕虜として連行されたため、朝鮮侵略は『陶芸戦争』と呼ばれている」など、
朝鮮日報か韓国の国定教科書を読んでいるんじゃないかと思えるような異常な内容ばかりで、スポンサーを調べたら朝日新聞でした。

画像http://pics.livedoor.com/u/x7w3cc/2930584

ちなみに古墳も、茶道のお椀も、日本陶芸も、みんな韓国起源になってるよ?
http://pics.livedoor.com/u/x7w3cc/?p=1
http://pics.livedoor.com/u/x7w3cc/?p=2
http://pics.livedoor.com/u/x7w3cc/?p=3



109文責・名無しさん:2007/08/11(土) 18:50:55 ID:6z6mVAsO0
http://sjunii.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_3152_3.html
POINT☆ESCUDO
2007年8月11日 (土)H11スクラップ‥戦後補償の日独比較Common Sense: 戦後補償の日独比較 ワイツゼッカーの苦衷〜  H11.12.18
■1.戦後補償の日独比較■
ドイツは旧西独時代以来、ユダヤ人虐殺などへの個人補償だけでも、円換算で総額約6兆円を支払ってきている。日本がアジア諸国に払った賠償・準賠償はざっと6千億円[1]

 この朝日新聞の挙げる数字は、ドイツは誠実に戦後補償に取り組んでいるのに、日本は逃げている、誠実に謝罪し、賠償しないから、いつまでもアジア諸国から信頼されないのだ、という主張の根拠とされている。

これに対する反論をまとめれば、次のようになろう。

 ・ ユダヤ人600万人虐殺などというような犯罪を、日本は犯していないから、補償金額の多寡を比較すること自体、無意味だ。
 ・ ドイツはユダヤ人虐殺以外の戦時賠償をまだ完了しておらず、まだこれからの段階。日本は北朝鮮以外の すべての関係国と講和条約、平和条約を結び、正式に国家賠償が完了している。

 どちらの主張が正しいのか、読者自身で考えていただくために、以下のような基本的な事実を紹介したい。

■2.ナチスの犯罪■
まずドイツが補償したナチスの犯罪とはどのようなものだったか、をまとめておこう。以下のような殺戮が行われた。[2,p95]
1. ドイツ国内の療養所、看護施設の病人、不具者、神経病院にいるすべてのユダヤ人、3歳から13歳までの心身障害児童など約10万人。
2. ドイツ国内、続いて東ヨーロッパの占領地域にいるジプシー推定50万人程度。
3. ポーランド占領期間中の知識人、指導者層100万人以上。
(ヒットラーは、東方の非ドイツ系住民は、奴隷とするために小学校4年以上の教育は不必要としていた。)
4. ロシアの占領地域での同様な指導者層の殺戮。規模はポーランドより多いという程度しか分かっていない。
5. ユダヤ人絶滅を目指し、ドイツ国内、ポーランドその他占領地域での推定600万人の虐殺。
110文責・名無しさん:2007/08/11(土) 18:55:28 ID:6z6mVAsO0
■3.日本の戦争犯罪とナチス犯罪の違い■
これに対し、わが国が糾弾されている戦争犯罪とは、他国の例でいえば、たとえば次のようなものである。
・ 米軍の都市空襲や原爆による一般市民への無差別攻撃
・ 中国保安隊による通州における2百数十名の日本人居留民虐殺[3,p401]
・ 日本軍捕虜百数十名を飢えさせ、アミーバ赤痢をもった毛蟹を食べるのを、それと知りながら傍観して病死させたイギリス軍の捕虜虐待[4,p66]

戦争犯罪とは戦闘の過程で、国際法で定められた戦争のルールを逸脱する事である。前項で述べたナチスの行為は、このような戦争犯罪ではない。
それは自国民をも対象にしており、かつ戦争開始前からすでに始められていた。それに数百万単位のユダヤ人を収容所に運ぶことは、輸送力の浪費であり、戦争遂行にはマイナスであった。
ナチス犯罪は戦争行為の逸脱ではなく、特定の人種の抹殺や奴隷化を目的として、戦力を阻害してまでも、計画的、合理的に実行された国家犯罪なのである。

■4.罪が異なれば、賠償額が異なるのは当然■
ベルリンの小さな集会で、ナチの犯罪が話題となった時、大学でドイツ語を教えている日本人教師が、日本にも捕虜収容所があり、南京虐殺などの犯罪があった、と反省の言葉を語った。
その時にあるユダヤ人がこう言った。

アメリカにもイギリスにも日本にも収容所があったが、一民族を根絶するために収容所を作って、それを冷酷かつ合理的に運営した国はドイツの他には例がない。

その日本人は顔色なく、シュンとなってしまったそうである。[2,p83]

わが国も、当然、戦争犯罪を犯している。しかしナチスのように、一民族を根絶すること自体を目的として、国家犯罪を犯したことはない。
東京裁判で最大級の戦争犯罪と喧伝された南京事件においても、
被告・松井石根大将の訴因は「違反行為防止責任無視による法規違反」、すなわち部下の戦争犯罪を防止する責任を果たさなかったというものであり、
ナチスのように組織的、計画的に住民殺戮を行ったという事ではない。
111文責・名無しさん:2007/08/11(土) 18:57:58 ID:6z6mVAsO0
冒頭の朝日の記事で、ドイツが個人補償を中心に6兆円支払ったというのは、このナチスの犯罪に対してであって、
それに相当する罪をわが国は犯していないのだから、賠償額の多寡を比較することは意味がないのである。
わが国の賠償額を少ないというためには、上に挙げた戦勝国による同様の戦争犯罪と比較すべきである。これら戦勝国の戦争犯罪は裁判もなく、謝罪もなく、補償もされていない。

■5.棚上げされてきたドイツの戦時賠償■
それでは、こうした戦争犯罪については、ドイツはどのように取り組んできたのか?
当然、ドイツにも戦争犯罪がある。たとえば、1944年の記録では、516万人のロシア兵が捕えられ、そのうち、47万3千人が処刑され、3百万人が捕虜収容所で餓死したという。
規模はとてつもないが、これらは捕虜の不法処刑、虐待という戦争犯罪のカテゴリーに属する。
実はドイツの戦時賠償は、ドイツ統一まで棚上げにされてきており、近年ようやく東欧諸国の請求交渉が始まった段階である。
たとえば、96年にはポーランドとの支払協定が完了したが、強制労働に従事し、現在も生存している100万人に対して、一人あたりわずか4万円の一時金が支払われることになった。 [5]
対戦国に対しては53年のロンドン会議で、約200億ドルの賠償債務協定が結ばれたが、ユダヤ人への補償実施と引き換えに、ドイツはこれまた補償請求を棚上げしてきた。
敗戦直後、ソ連をはじめ連合国側は、ドイツの工場施設をはじめ海外資産、絵画や本まで、あらゆるものを持っていった。
英国などは、木まで伐採して持っていった。全部で2千億マルクになる。ドルにして470億ドル、賠償予定額の倍以上だ。
いまさら賠償請求はないと思うが、これは万一の場合の、内部試算である。            (ドイツ大蔵省担当官)[6,p35]

このように、ナチス犯罪以外の賠償問題を、ドイツはうやむやのまま棚上げしてきた。
そこをついて、世界ユダヤ教徒会議などから、戦争中の強制労働への100億マルク(6千億円)の補償要求が新たに出された。
ドイツ政府と、ジーメンス、フォルクスワーゲンなどの企業が、合計60億マルクの提示をしたが、隔たりは大きく、交渉は難航している。[7]
112文責・名無しさん:2007/08/11(土) 18:59:42 ID:6z6mVAsO0
冒頭の朝日の記事で、ドイツの補償が「ユダヤ人虐殺などへの個人補償だけでも6兆円」という裏には、実はナチス犯罪による個人補償以外の戦時賠償をしてこなかった、という事実が隠されている。
ドイツの戦後清算は、まだまだこれからである。

■6.日本の戦時賠償■
これに対し、わが国はどうか。日本は昭和26年のサンフランシスコ条約において、米、英、仏、オーストラリアなど45カ国との間で平和条約を締結した。
ここでは連合国の請求権について次のように規定されている。

連合国は、連合国のすべての賠償請求権、戦争の遂行中に日本国及びその国民がとった行動から生じた連合国及びその国民の他の請求権・・・を放棄する。

この代償として、わが国は海外で保有していた在外資産をすべて放棄した。
たとえば、満州、朝鮮の鉄道、工場から、はては中国大陸やアメリカで、日本の企業や個人の保有していた建物、設備、預金など、すべてがそれぞれの国に没収された。
その総額は終戦直後の日銀の大まかな試算では、1,111億ドルとされている。1ドル10円換算で、1兆1千億円。現在価値では、その数十倍にあたろう。
さらに中華民国、フィリピン、インドネシア、ベトナムなど、アジア各国に対し、一国ごとに日本は賠償支払い、相手国は請求権を放棄するという形で、正式な協定をもって解決してきた。
現在、この処理が終わっていないのは、北朝鮮だけである。
たとえば、昭和31年に結ばれたフィリピンとの賠償協定では、賠償・借款あわせて2880億円を20年分割で支払うこととなった。
この年の政府予算9900億円の3割近い規模である。すべての国との賠償が完了したのが、昭和52年。支払い開始から23年後であった。[6,p19]

この几帳面さと誠実さは、「いまさら賠償請求はないと思うが」などというドイツの姿勢とは著しい対照をなしている。
113文責・名無しさん:2007/08/11(土) 19:01:43 ID:6z6mVAsO0
■7.「罪」と「責任」の違い■
賠償の次に、ドイツの謝罪ぶりを見てみよう。

罪のある者もない者も、老若男女いずれを問わず、われわれすべてが過去に責任を負っている。

このワイツゼッカー大統領の有名な「荒れ野の40年」という演説を引き合いに出して、朝日新聞「声」欄は言う。

かえりみて、わが国戦後の歴代首相や閣僚は、日本の戦争責任と、侵略を受けた諸国に対する明確な謝罪を、心を込めて表明したことがあるだろうか。[8]

しかし、それほどドイツは誠実に謝罪しているのだろうか。ワイツゼッカーの演説の「罪のある者もない者も」という部分を見落とすべきではない。
「罪」と「責任」を厳密に区別している。この違いについて、ワイツゼッカーは、朝日新聞の記者とのインタビューで次のように答えている。

人は自分に罪がないことにも、責任をとることができる。例えば、私の自動車を他人が運転して事故を起こしても、私は賠償責任を負う。[2,p326]

この区別と、次の言葉をあわせて、ようやくワイツゼッカーの本音が見えてくる。

一民族全体に罪がある、もしくは無実である、というようなことはありません。罪といい、無実といい、集団的ではなく個人的なものであります。

ワイツゼッカーの回りくどい主張はこう要約できよう。
当時のドイツは、ヒットラーに乗っ取られた車のようなものだ。それが暴走して事故を起こした、その罪はヒットラーとナチス党員の個人的なものである。
車の所有者たるドイツ民族には、賠償責任はあっても、罪はない。
114文責・名無しさん:2007/08/11(土) 19:03:57 ID:6z6mVAsO0
■8.ワイツゼッカーの苦衷■
ナチスの犯罪はヒットラー個人の罪で、ドイツ民族の罪ではない、という主張はやや強引だ。
というのは、ヒットラーは暴力で政権を奪取したのではなく、1937年の正規の国会選挙で、得票率37.4%をとって第一党となり、世論の支持のもとに合法的に権力についたのである。
さらに戦後作られたナチ協力者のリストは、1200万人にものぼった。
ワイツゼッカーの主張を、西尾幹二氏は「とかげのしっぽ切り」と形容する。
ナチスの罪を徹底的に追求されたら、国民全体に及ぶ。なんとか、しっぽ切りで済ませて、本体を守ろうという必死の弁明なのである。
ワイツゼッカーを聖者として祭り上げる前に、その苦衷に思いを致すべきではないか。
国家として、賠償責任は負うが、決して罪を認めない、というドイツの必死の姿勢は見事なまでに一貫している。
ユダヤ人虐殺に対してイスラエルと結んだ協定でも、文面上は「故郷や資産を失ったユダヤ人難民・犠牲者」を「イスラエル、ないしは新たな祖国に受け入れさせていくための編入費用」とされている。
直接謝罪もなしに、ドイツの善意による人道的援助という形をとっていることに対して、ユダヤ人たちは怒り、補償金をもらうべきではない、という批判すらあったという。
115文責・名無しさん:2007/08/11(土) 19:05:22 ID:6z6mVAsO0
■9.「過去の清算」と外交基盤■
ドイツの苦渋に満ちた立場と比べて、北朝鮮以外のすべての国と、講和条約できちんと処置を済ませてきた日本の立場ははるかに恵まれている。
ドイツへの強制労働補償要求に味をしめて、米人元捕虜などが日本企業に対して補償請求をはじめたが、
ドイツとは違って「連合国及びその国民の請求権」を放棄させたサンフランシスコ講和条約の壁が立ちはだかっている。
戦後の困難な時期にも関わらず、几帳面にすべての国と条約を結び、誠実に賠償を果たしてきた先人の努力に、現在の日本人は感謝すべきだろう。

近隣諸国との関係を語る際、今なお「過去」の清算の不十分さが指摘される日本とドイツの相違は大きい。それが外交基盤の強弱につながっている。[9]

という朝日の指摘は、事実も論理も転倒している。
ドイツは卓越した外交能力で、EUやNATOでリーダーシップをとり、過去の清算の不十分さをカバーしつつ、近隣諸国との関係を築いてきた。
逆に日本は謝罪外交、ばらまき外交しかできず、せっかくの十分な過去の清算努力を無にして、一部の近隣諸国につけいられる隙を与えているのである。

我々は、ドイツの外交をこそ見習うべきであって、その不徹底な「過去の清算」ぶりは見習うべきでなく、また、その必要もない。両国の「過去」は本質的に異なるからである。

■参考■
1. 朝日新聞、H5.9.4
2.「異なる悲劇 日本とドイツ」、西尾幹二、文春文庫、H9.10
3.「大東亜戦争への道」、中村粲、展伝社、H2.12
4.「アーロン収容所」、会田雄二、中公新書、S37.11
5.「間違いだらけの戦後補償論」、中島繁樹、祖国と青年、H5.9
6.「戦後補償論は間違っている」、岡田邦宏、日本政策研究センター H8.10
7.「ドイツ 難航する強制労働者補償問題」、世界日報、H11.11.26
8. 朝日新聞、「声」、H7.9.3
9. 朝日新聞、H5.2.27
116文責・名無しさん:2007/08/11(土) 22:44:21 ID:ML23w2M00
「悪友を親しむ者は、共に悪名を免(まぬ)かるべからず。
我れは心に於て亜細亜東方の悪友を謝絶するものなり。」

これを日本の一般大衆は間違った解釈をしているが
「亜細亜東方の悪友」とは日本も含めて言っている。

実はグローバルな視点を持つ福沢諭吉の文章を日本人は
「悪友」を日本以外としか解釈できなかった。
「脱亜論」読むと「支那、朝鮮、日本は一緒に頑張って
ヨーロッパに追いつきましょう」と読める。
アジア東方の三国(支那、朝鮮、日本)の「悪友」と言う事なら、
彼の今までの書籍(「学問のすすめ」等)の内容と辻褄が合う。

「知識があっても誠実さのない者」
「誠実でも勉強をしない者」

まさに「悪友」とは各国にいるA級戦犯(私利私欲)とその仲間の事である。
117文責・名無しさん:2007/08/12(日) 08:58:11 ID:teAwXf5v0
http://www.geocities.jp/tamacamat/ianfu.html
検証朝日新聞従軍慰安婦問題@年表
01: 慰安婦問題年表
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年 事件 詳細

1983 吉田清治手記出版 若い女達を木剣で殴りけりトラックに詰め込んだ・・・・・等、ひたすら扇情的な内容。彼は朝日の懸賞小説に応募して佳作になったストーリーテラー。

1989 同書韓国訳出版

↑ 元慰安婦探し 青柳某が訴訟費用は負担します、と韓国ビラ配りの旅。

1991 朝日記事スクープ 軍に強制連行された元従軍慰安婦が名乗りをあげた..。植村記者は彼女が親に売られた...と言っているのを知りながら強制連行に捏造して記事を書いた。植村記者は現在北京特派員。

↑ 元慰安婦東京地裁に提訴 訴状には親に売られたと明記。強制連行ではなかった証拠になるが前の記事は訂正せず。

1992 朝日軍関与証拠発見の記事 関与とは、具体的には性病を防ぐためと強姦事件を抑えるために慰安所を設けたということだが、記事の
●見出しの印象操作http://www.geocities.jp/tamacamat/midasi2.html
で見出しだけ読むと隠していた悪事が露見したように見えるのがポイント。

↑ 朝日/北畠委員の名で●吉田清治の取材記事 吉田さんは「遺書として記録したいと体験を書き、話してきた」と彼がいかにも信頼できる善意あふれる人のような印象を与える記事を書く。

↑ 正論8月号/諸君7,8月号 秦教授が斎州島で聞き取り調査、吉田本のウソ発覚、とんでもない経歴も暴露。 

↑ 慰安婦問題沈静化 上記論文で完膚なきまでに否定される。 

1993 宮沢訪朝 訪朝直前に反日感情盛り上がる、韓国首相に慰安婦の件で謝罪 

↑ 河野談話 強制性があったと認める。慰安婦問題が事実として復活。 
118文責・名無しさん:2007/08/12(日) 09:00:45 ID:teAwXf5v0
1996 中学教科書記載 河野談話を論拠に全ての中学生教科書に従軍慰安婦が記載される。

1997 4月号文芸春秋桜井レポート 河野談話は韓国政府との政治的妥協の産物だった...と暴露。 

↑ 3月朝日特集主張 強制連行がなかったとしても、強制性があったのは明らか...。と得意のスリカエ戦術。

↑ 3月朝日●吉田証言否定 『斎州島の人たちからも証言なく、真偽は確認できない。』
と自分で権威つけして火を大きくしたくせに、他人事のような無責任極まる書きぶりで証言を否定。 

2000 国際戦犯法廷 天皇を弁護人なしで裁く裁判劇を九段会館で上演。NHKが取材。 

2001 NHK番組で上記番組放送 編集に不満のバウネットがNHKを提訴。 

2005 朝日NHK番組改変記事 安倍・中川氏が圧力をかけて改変させたと報道。NHK幹部も反論して大問題に。 

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■一貫して不思議に思うのは、朝日新聞が吉田証言を、 そのまま真実と信じた根拠である。その吉田証言を、他の人が証拠を持って論証して肯定できなくなると、自らが5年後に他人事のように否定するに至っている。
一体1992の彼の証言をホントだと信じた根拠はなんなのか?その証言者の発言をそのまま真実とみなすウラをしっかりチェックしたのか?
こんなことになるのは、最初から結論ありきで、朝日に都合のいい発言者を選んで取材したからだろう。
理由がなんであれ、はっきりしていることは朝日の記者は自らは取材者の発言の虚実には全く責任を持たないで、記事にしていると言うことだ。
そんな無責任な記事で、日本国民に謝罪させ続けていることだ。

※参考資料:自由主義史観研究会著/朝日新聞が捏造した「慰安婦問題」
119文責・名無しさん:2007/08/12(日) 09:07:30 ID:Zydjf0+k0

■阿倍政権の倒閣を企てた官僚達の二重クーデター■
URLを書くと、フィルターで撥ねられるサーバーもあるので書きません。

田原総一朗の政財界「ここだけの話」 7月19日
↑でググるとトップに出ます。

>社会保険庁が自ら情報をリーク
>安倍内閣は、小泉前首相ですらできなかった、いわばタブーである二つの改革をやろうとしている。
>一つは社会保険庁の解体と民営化。もう一つは、公務員の天下りの改革だ。
>これまで各省庁の官房長が握っていた天下り斡旋の権限を奪おうというのだ。
>これこそが、今、安倍政権が非常に窮地に立たされている最大の原因だと思う。
>安倍内閣は、社会保険庁を解体して、一度全員クビにして、民営化すると言っている。
>社会保険庁の役人というのは官僚だ。官僚というのは決してクビにならない、決して倒産しない、
>さらに天下りできるという、非常に安定した身分だ。それを「解体!」と言った。

>社会保険庁は厚生労働省や官邸に一切報告しなかった。
>民主党の長妻昭議員が社会保険庁に手をつけたのが去年6月、
>そして、5000万件以上もの行方不明の年金があると発表したのが今年2月。
>ところが、安倍首相や塩崎官房長官がこのことを知ったのは6月に入ってからだ。
>つまり、社会保険庁は、政府・官邸には何も知らせずに「大丈夫、大丈夫」と言いながら、
>民主党を中心にした野党、そして週刊誌、新聞に、
>いかに年金の記録がめちゃくちゃになっているかを、どんどんリークしたのだ。

>官僚が公務員改革に反対するのはわかるが、なぜメディアも反対するのか。
>それは例えば、例えはあまりよくないかもしれないが、
>日銀の福井俊彦総裁が「村上ファンド」に投資した資金で多くの利益を得ていた問題があるが、
>マスコミは最初これを大きな問題にしなかった。
>マスコミというのは一見“官僚叩き”に見えるが、重要な情報源である官僚たちと徹底的に戦えないのだ。
>そのマスコミが、「官僚が安倍政権を見限った」とやたら報じている。
>マスコミも巻き込む形で、官僚たちの必死のクーデターが今、功を奏してきているのだ。
■コピペ歓迎■
120文責・名無しさん:2007/08/14(火) 21:38:34 ID:82PiUNaW0
http://simakuma.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_3633.html
島クマのノンフィクション読書日記2007年8月 8日 (水)
朝日新聞の大研究〜国際報道から安全保障・歴史認識まで
朝日新聞については、多くのところで議論をされている新聞ですが、現在でも左翼陣営の指導的立場として826万9377部ともいわれる読者を抱える大新聞のひとつです。

著者の、稲垣氏や古森氏、そして井沢氏はそれぞれジャーナリストの経験があり、稲垣氏は朝日新聞記者の経験もあります。それだけに、300ページをこえる詳細な丹念な検証は圧巻です。

朝日新聞が抱える矛盾や批判は、一部この本の成果も手伝って、ある意味出尽くした感がありますが、代表的なものをいくつか挙げてみます。

まず、戦時中朝日新聞は、ほとんどの新聞が検閲や言論統制などによって、戦意高揚的な内容に変節しなければならなかったが、
朝日新聞も例に漏れず、それまでの反戦的内容からいとも簡単に軍部翼賛新聞に変わってしまいました。しかし、戦後これらの総括はなされていません。

次に、北朝鮮への帰国事業の推進でしょう。当時、北朝鮮側の何の根拠もない「地上の楽園」だとするプロパガンダに、検証ひとつせず賛同し多数の在日朝鮮人や日本人妻を送り出してしまった犯罪的行為です。

これについて、朝日新聞側は現在まで謝罪ひとつせず、帰還した多くの人々の消息はわかっていません。
さらに在日朝鮮人たちは、人質を取られたと同様の事態になり、やがて数々の北朝鮮工作活動へ協力を強いられたともいわれています。

そして、朝日新聞が最も批判を受ける報道のひとつとして、歴史認識の問題があります。
これは、吉田清治氏や本多勝一氏などを利用し「南京大虐殺・百人斬り・従軍慰安婦」などをでっちあげたことでしょう。

この問題を執拗に取り上げ、やがては外交問題へと発展させた朝日新聞への批判は言うに及ばずで、現在ではこれらのことが捏造であり、中国・韓国と密接につながった朝日の大罪のひとつだと言われています。
121文責・名無しさん:2007/08/14(火) 21:41:43 ID:82PiUNaW0
また、著者の1人稲垣武氏は朝日新聞に在籍していたことは前述しましたが、
それだけに朝日新聞内の内部抗争によって、それまで理性的といわれていた勢力が左派系勢力に取って代わられた背景などは、現在の朝日新聞について考えるうえで、貴重な証言だと思います。

朝日新聞を揶揄する意味で、よく「朝日は中国共産党の機関紙だ」といった発言をよく見かけますが、
文革を最後まで支持し、中国における人権問題などは徹底的に無視し、何はなくとも中国の提灯記事ばかりといわれているのがその由縁ですが、
この本ではそれだけにのみならず、取材で知りえた機密情報などを中国当局に漏洩していたのではないか?とする鋭い指摘がなされています。

韓国との関係にしても、同様なことが示唆されています。
前述した反日記事や韓国左派勢力と結託して、日韓国交正常化を幾度も妨害し、現在にも続く日韓関係に水を差すことを繰り返したのも朝日新聞が批判される大きな要因です。

そもそも、朝日新聞とは日本の国益とは逆行する報道に枚挙のいとまがありません。
中韓の首脳との大事な会談の直前、記者会見の場で、
日本側の記者でありながら、前述の従軍慰安婦問題や南京大虐殺、最近では靖国参拝など、相手側の記者も質問しないことを堂々と質問する新聞がどこにいるでしょうか。
朝日新聞に国益という概念があるのか、首をかしげてしまします。

朝日新聞は日本の左派勢力のオピニオンを自負する新聞です。そして、日本の政治の大きな節目でも、左派陣営として大々的な反対キャンペーンを行っています。
古くは、日米安保から最近では自衛隊派遣まで、常に九条を背景とした観念的な平和論によって反対を繰り返しています。
122文責・名無しさん:2007/08/14(火) 21:43:08 ID:82PiUNaW0
しかし、面白いことに日本は朝日新聞の主張とは逆の道を歩むことで成功してきました。
現在の日米関係も戦後復興も、もちろん経済発展も朝日新聞の主張とは逆の政策をとってきたのです。そういう意味では、朝日新聞の反面教師としての価値はあるのかもしれません。

稲垣氏は、朝日新聞の姿勢を端的に「営業左翼」と語っています。
現在の、保守的な流れの中で、ここまで左派一辺倒の朝日新聞は、もう理性的な普通の新聞には戻れない。方針を保守に転換しようとしても、すでに産経新聞や読売新聞がある。

「朝日ジャーナル」はそれを行い失敗しました。
結局、朝日新聞は日教組によって、思想を植えつけられた一般読者や、進歩的文化人や市民団体と呼ばれる左翼活動家のための新聞としてしか存在意義がないということです。

国際的にも偏向している新聞と見られているこの新聞は、この先どうなっていくのでしょうか。
この本を読む限り、自浄作用も歯止めもきかなくなってしまった左翼新聞として独自の道を歩んでいくのでしょうか。悲しいかな朝日新聞に過去を振り返るという言葉は無いようです。
123文責・名無しさん:2007/08/14(火) 21:51:51 ID:ulEfEgJu0
124文責・名無しさん:2007/08/14(火) 22:28:49 ID:2LvHENhu0
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空気読めない
    YES  → 朝日新聞 !
125文責・名無しさん:2007/08/15(水) 12:24:41 ID:0gmV3SjZ0
http://hakuunn.blog109.fc2.com/blog-entry-49.html
白雲2007.08.12 Sun
SCOの軍事演習についての雑感
上海協力機構の軍事演習始まる 中ロと中央アジア4カ国
-----------------------
 中ロと中央アジア4カ国でつくる上海協力機構(SCO)の軍事演習「平和の使命―2007」が9日始まった。
ウズベキスタンは部隊を派遣しないが、作戦指揮本部には将校を参加させており、6カ国による初の合同演習となる。17日までロシア・南ウラルのチェリャビンスク州を主会場に「反テロ」を主目的に訓練を続ける。
(略)
 05年8月の中ロによる前回の軍事演習は、中国の山東半島を主会場に長距離爆撃機や戦車を動員して上陸作戦まで実施する大規模なものとなり、
「台湾への武力行使を想定したのではないか」との懸念を引き起こした。
(2007年08月09日19時44分 朝日新聞)
-------------
以上、引用

上海協力機構に関する報道が、あまりにも少ないのではないだろうか?我が国にとって相当重要なニュースであるはずなのだが。

さて、2005年の軍事演習は記事にある通り、台湾を想定したものである。

問題となるのは、その演習を中露で行ったことであり、これによってロシアは台湾有事に際し、動く可能性もあることを日米に示唆したということであった。

従って、前回の演習ではロシアが中国共産党に恩を売ったということである。

今回の演習は、朝日新聞をはじめとしたメディアは「反テロ」という謳い文句を伝えているが、これはもちろん建前である。

ロシアにとって今回の演習が、MD問題で対立する米国、欧州に対する牽制であることは言うまでもない、これに中国共産党が協力姿勢を示している。前回とのバーターともいえるだろう。

そして、朝日新聞をはじめとしたメディアは「反テロ」と伝えているが、この伝え方は正確ではない。以下、中国人民解放軍副参謀長である許其亮将官の発言を読んで頂きたい。
126文責・名無しさん:2007/08/15(水) 12:25:13 ID:0gmV3SjZ0
ロシア軍、「軍事演習は、米やNATOが目的ではない」
http://japanese.cri.cn/151/2007/08/12/[email protected]
----------------
(略)中国人民解放軍副参謀長である中国側の責任者許其亮将官は挨拶で
●「今回軍事演習の目的はテロリズム、分裂主義、極端主義を撲滅する上海協力機構の決心と力量を示し、地域の平和を維持することにある」と語りました。(08/12 翻訳:Yin)
(2007-08-12 15:00:17 中国国際放送局)
-----------------
以上、引用

●分裂主義。

中共は、言語にしても文化にしても一切の多様性を認めない。どのような民族にとっても自分達の言語、文化を持つ権利があるにもかかわらずだ。

この被害が著しいのが、ウイグル族、モンゴル族、チベット族であるが、こうした中共の暴虐へ反論することが、中共にとっては分裂主義なのだ。
だからこうした活動http://jp.epochtimes.com/jp/2007/08/html/d77742.htmlは断固として許されない

日本のメディアが、見事に「反テロ」という表現に置き換えてしまっているあたり、中共の我が国のメディアへの影響力を改めて感じてしまい慄然とする。

話は少しそれたが、これに対してロシアは協力するという姿勢を示したというわけだ。見事な相互補完関係である。

事実上、今回の演習で上海協力機構(現状では中露)が一つの軍事ブロック化したと見なしてよいのではないだろうか?地政学的に言えばユーラシア大陸のランドパワーが手を握ったということだ。

この状況でも、民主党はテロ対策特別措置法の延長に反対し、日米同盟を弱体化させるというのだろうか?現実的にはとてもじゃないが国益に適わない。大陸では敵性国家が着々と勢力の伸張に余念がないのだ。

中共が日本に対し軍事的行動に出るはずが無い、というような主張をかなりの頻度で目にするが、国防はそうした希望的観測をベースに考えるのではなく、文字通り有事に備えるものである。

米国が衰退期に入っていることは明らかである。一日も早く自立自存の体制を構築する必要がある。
127文責・名無しさん:2007/08/15(水) 21:43:45 ID:A1E+dnd70
http://iwaiwa.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_be2a.html
独書録 August 15, 2007
終戦記念日の各紙社説
 終戦記念日の各紙社説を読んだ。矢張り異様なのは朝日新聞。「戦争という歴史−『千匹のハエ』を想像する」という題だ。文章も普段の説教調ではなく話し掛けるような書き方だ。
(何か裏があるのではないかと)気味が悪いし、読者をバカにしているのかと感じる。

 朝日は社説で、戦時中「本土決戦に備え、食料となるコイの稚魚を育てろ」という命令が下り、稚魚のエサとなるハエを千匹集めたという話を紹介している。

 「千匹のハエとはどんなものか。殺虫剤などの実験用に飼育する研究所で、死んだハエ千匹を実際に見せてもらいました。
白い紙にばらまかれた黒い異様な群れ。これを1匹ずつ集めたのかと思うと気が遠くなりました」。
 「戦争って、どんなものなのでしょうか。戦後の、豊かで平和な時代に生まれ育った世代には、なかなか具体像をイメージすることができません」。
 「特攻隊、集団自決、大量殺戮(さつりく)……。戦争のそこかしこに「狂気」があります。新藤さんが見たハエもその一つでした」。

 「死んだ千匹のハエ」という誰でも気持ち悪く思うようなモノを持ち出し、戦争のイメージ(狂気、異様さ)と結びつける。
これって印象操作だ。本当に嫌らしい書き方だ。やりかたが露骨だがバレバレ。騙されるのはバカだけじゃないかと思う。

 社説では、次に、ある中学校の授業で上映されたアニメを取り上げる。主人公の女子高校生が見知らぬ青年と出会い、靖国神社を参拝するという話だという。

 「『誇り』と題されたアニメは、若手経営者らの集まりである日本青年会議所が『今の歴史教育は自虐的すぎる。子どもたちが日本に誇りを持てるように』との思いから作ったそうです」。
 「でも、このアニメは、新藤さんが味わったような非人間的な軍の日常や、日本が侵略などでアジアの人々を苦しめたことにはほとんど触れていません」。
128文責・名無しさん:2007/08/15(水) 21:44:29 ID:A1E+dnd70
 戦争は人間同士の殺し合いだから、非人間的になって当然だし、「日本が侵略などでアジアの人々を苦しめた」というのは史実に反する。欧米列強の帝国支配からアジアを守ろうとしたのが日本である。
その結果として戦後アジアの国々が独立を果たせたのだ。で、当時、アジアではなく欧米列強に与したのが中華民国であった。

 朝日は、「戦争を学ぶための材料は、授業や教科書以外にもたくさんあります」と書き、原爆資料館やひめゆり部隊などを挙げるが、ひどいのは次。

 「中国や韓国には、日本の侵略や植民地統治、それに対する抵抗の歴史が刻まれた記念館などがたくさんあります」。

 何と朝日は、中国や韓国がプロパガンダのために建てた「記念館」が戦争を学ぶ為の材料だというのだ。
日本軍が行ったとされる残虐行為は、中国人や朝鮮人が自国で行ってきた行為を反映させただけであり、事実ではない。嘘八百の展示から何を学べというのか。
 「見たくないものに目をふさげば、偏った歴史になってしまいます。一つのことばかりに目を奪われれば、全体像を見失う。いかに現実感をもって過去をとらえるか」。

 この言葉は朝日自身がまず実践する必要がある。「一つのことばかりに目を奪われ」「偏った歴史になって」いるのは朝日そのものだ。
朝日の見たくないものは「日本軍は良いこともした」という事実だろう。
(後略)
129文責・名無しさん:2007/08/16(木) 12:19:45 ID:uhE56Rzs0
【日本経団連】 インド経済界と対話へ 安倍首相の3カ国公式訪問に同行、過去最大の250人
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1186607185/

 

インドに円借款400億円、水道・送電を整備…首相訪問へ

2007年度中に新たな交流事業や経済支援、環境分野での協力など、計6分野で約40事業を実施する。
インド北部の都市デリーと西部の都市ムンバイを結び、一帯で産業基盤整備を行う構想への積極関与を
打ち出すほか、地球温暖化対策での協力を盛りこんだ共同文書を発表する方向だ。
ttp://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070816it01.htm
130文責・名無しさん:2007/08/16(木) 15:06:40 ID:S3c+u/440
http://blog.goo.ne.jp/ahosidai/e/a4a655336c18b553c28bf30b7036c9c4
ニッポンのこれから
これは酷い〜2007年8月16日朝日新聞社説『靖国参拝―静かな夏に見る変化』
マスコミ / 2007年08月16日 11時44分22秒

まぁ、全部安倍晋三の優柔不断と無策とリーダーシップの無さ、つまりは一国の総理大臣として不適格であるという事実が悪いんですが。
〜引用開始〜
http://www.asahi.com/paper/editorial.html#syasetu1
靖国参拝―静かな夏に見る変化
(略))
「こうした変化が一時的なのか、時代の深い潮流なのか。即断はできないが、歴史認識の問題をめぐる最近の新しい動きが背景にあるのは疑いない。」

●『憲法改正や集団的自衛権の行使容認や歴史見直しなど、「美しい国」を掲げた復古的、保守的な路線が、国民の関心からズレていることが根底にあった。』
『靖国賛美派』の基盤をさらに突き崩したのは、昭和天皇が靖国神社へのA級戦犯合祀(ごうし)に反対だったことが史実として確定したことだ。
 天皇が参拝を中断した背景に合祀があることは、関係者の間で指摘されていた。
だが、昨年来、
故富田朝彦宮内庁長官のメモや、故卜部亮吾侍従の日記、さらに歌人の岡野弘彦氏が故徳川義寛侍従長から聞いた証言でも●『裏付けされた。』

 そして、国際社会の目も変化した。
●『米下院の慰安婦決議』から分かるように、過去に向き合わない日本への批判は、
●『アジア諸国にとどまらない。』

●『小泉内閣で一度は検討した「新たな国立の追悼施設」の構想を再び動かすときである。』
〜引用終了〜
131文責・名無しさん:2007/08/16(木) 15:07:18 ID:S3c+u/440
強引極まりない社説、反吐が出ます。
『朝日新聞だけ』を読んでいる人には、「あぁ、日本の右傾化とやらは遠ざかるのか」と感じさせるのでしょうか?

参院選の敗北は、いつもの通り自民党のスキャンダルに対する国民の非難でしょう。
ネット上で多く指摘されていますが、議席を減らしたのは自民党だけではありません。
「頑固に護憲」の社民党も、共産党も、議席を減らしています。
護憲のための組織、九条の会に至っては一議席も取れていません。
増やしたのは、これまた改憲派である民主党です。
我田引水もここまで来るとご立派です。
でも、これで朝日をまた見限る人が増えるんじゃないかと。

靖国神社のくだりでは、昭和天皇のA級戦犯に対する不快感を引き合いに出していますが、これは散々ネットで「情報のきり絵によるミスリードを計った」ことが指摘されています。

米下院議員の件も、わずか10人足らずで、しかも無記名によって成立したものということはすでにネット上で広く知られており、あの決議案を持って「アジア諸国に留まらない」とは片腹痛い。

朝日、調子に乗りすぎ。
「ネットウヨク共、大新聞様の実力を見たか」
ってところなんだろうけど、支持を続々と失い続けている売国勢力の必死の焦りが見える気がします。
ま、そうであったとしても、大いに不愉快ですけどね。
(略)
132文責・名無しさん:2007/08/16(木) 21:44:08 ID:ImwXv0Ug0
http://iwaiwa.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_f8d2.html
独書録 August 16, 2007
朝日「靖国参拝―静かな夏に見る変化」 誰が騒いで外交問題にしたのか!
 朝日新聞の8月16日の社説は「靖国参拝―静かな夏に見る変化」だ。今までは中国や韓国、反日マスコミが騒いでいたため静かにならなかった。
今年は残念ながら首相や閣僚が参拝しないから静かになってしまった。
本来は誰が参拝しても騒がれず静謐さが保たれるべきである。
で、静かになった途端に「国立追悼施設建設を」などと言い出す。図に乗るなよ。社説から数箇所抜粋する。

 ↓ここから
 全国戦没者追悼式で安倍首相は、アジア諸国への加害責任を認め、「深い反省とともに、犠牲となった方々に謹んで哀悼の意を表します」と語った。
持論の「戦後レジームからの脱却」を思い起こさせる言葉はなかった。
 一方、河野洋平衆院議長は、戦後日本は「海外での武力行使を自ら禁じた、日本国憲法に象徴される新しいレジームを選択して今日まで歩んで参りました」と述べ、逆に「レジーム」の継承をうたった。
さらに「日本軍の一部による非人道的な行為によって人権を侵害され、今もなお苦しんでおられる方々」という言い方で慰安婦にふれ、謝罪を述べた。
 ↑ここまで

 公式の場で「戦後レジーム」の継承をうたい、慰安婦に謝罪する河野洋平。
自分の談話が日本を貶めていることを認識し、責任をとるべきではないのか。
朝日もまた虚構である「従軍慰安婦」を世に広め、未だに「広義の強制性」などと誤魔化して、過ちを認めようとしない。
朝日が河野の発言を好意的に取り上げるのは当然とはいえ、虫唾が走る。
 朝日はこうした変化には「歴史認識の問題をめぐる最近の新しい動きが背景にある」という。

 ↓ここから
 ひとつは、参院選における自民党の惨敗だ。年金問題や閣僚スキャンダルに翻弄(ほんろう)された結果ではあるが、
憲法改正や集団的自衛権の行使容認や歴史見直しなど、「美しい国」を掲げた復古的、保守的な路線が、国民の関心からズレていることが根底にあった。
 ↑ここまで
133文責・名無しさん:2007/08/16(木) 21:45:35 ID:ImwXv0Ug0
「復古的、保守的な路線が、国民の関心からズレている」ということはない。
参院選後のニュースで言われていたが、投票の際に基準としたのは「年金問題」や「所得格差」、「地域格差」であった。「復古的、保守的路線」など出てこなかった。
朝日の勝手な解釈にすぎない。「従軍慰安婦」問題などで「美しい国」を壊そうとしているのが朝日である。

↓ここから
靖国賛美派の基盤をさらに突き崩したのは、昭和天皇が靖国神社へのA級戦犯合祀(ごうし)に反対だったことが史実として確定したことだ。
↑ここまで

「史実として確定した」と言い切るのはおかしい。
朝日は「富田メモ」「故卜部亮吾侍従日記」「歌人の岡野弘彦氏が故徳川義寛侍従長から聞いた証言」を挙げているが、鵜呑みにするのではなく歴史学者の検証を得るべきである。
また、昭和天皇が靖国神社への「A級戦犯」合祀に反対されていたとしても、それが全ての「A級戦犯」に対してであるとはいえない。
例えば戦後、朝日などのマスコミにより極悪人に仕立て上げられてしまった東条英機元首相など、昭和天皇が靖国に合祀せず、独立した御柱として新たな神社に祀ろうと考えられたという。
それから朝日は「A級戦犯」に括弧を付けずに書いている。
戦勝国が一方的に裁いた用語をそのまま受け入れて使っている。
日本人としてはあるまじき振る舞いだ。日本では国会で全会一致で「A級戦犯」の釈放を決めているのに。

↓ここから
また、首相の参拝に関していえば、安倍内閣で修復した中韓との関係をこわしたくないという外交判断もあるだろう。
そして、国際社会の目も変化した。米下院の慰安婦決議から分かるように、過去に向き合わない日本への批判は、アジア諸国にとどまらない。
↑ここまで

靖国参拝が外交問題になることが異様である。何ら問題ない日本国内の行為であるのに。朝日新聞が中国や韓国に進言して、靖国問題を外交問題化したというのが事実だ。
また、米下院の慰安婦決議はデタラメだ。過去と向き合うことと、嘘八百を認めるのとではまるで意味が異なる。
朝日はまず「従軍慰安婦」が虚偽であることを潔く認めるべきである。それが「慰安婦問題」解消に役立つはずだ。
そうしないのであれば、好き勝手に報道して何ら責任を取らない「売国新聞」と言われても仕方あるまい。
134文責・名無しさん:2007/08/16(木) 21:54:41 ID:7umLTC3T0
基本事実ネグった「天声人語」ショック!記事盗用に匹敵する大問題
http://blog.livedoor.jp/tuigeki/
天声人語の間違いを朝日新聞本社に知らせたいと思う。同意する方は下の朝日新聞フォームから
思ったことを書かれるといい。書くのが面倒な方にはサンプルを例示しておいたので、そのまま
コピーして貼り付けてもいい。

お問い合わせフォーム
http://www.asahi.com/reference/form.html

2.(必須)件名 をご記入ください

2007年08月09日付 天声人語の間違い訂正について

3.(必須)内容 を具体的にご記入ください

2007年08月09日(木曜日)付 朝日新聞 天声人語 は基本事実がネグられ、事実誤認で書かれ
ています。訂正されることを望みます。詳しくはこのブログ記事をご覧ください。
追撃コラム&取材メモ
基本事実ネグった「天声人語」ショック!記事盗用に匹敵する大問題
http://blog.livedoor.jp/tuigeki/archives/cat_50022778.html
135文責・名無しさん:2007/08/17(金) 10:19:49 ID:a1gKLf9J0
http://blog.m1-finalist.com/?eid=609782
勝谷誠彦の2番煎じ
<< 勝谷誠彦、靖国神社に参拝する(コラムの花道も) | main |
2007.08.16 Thursday
勝谷誠彦、靖国神社と朝日新聞を語る
勝谷誠彦は靖国神社を参拝した。
安倍首相をはじめ閣僚たちは予め参拝しないとわかっていただけにマスコミの数は少ない。
しかし、そのマスコミの代表格・朝日新聞はまたでたらめなことを書き殴っていた。
勝谷氏も怒り心頭である。

『A級戦犯の分祀(ぶんし)論など問題解決に向けた論議も下火となり、靖国をめぐる「政治熱」は急速に冷めつつある。』(朝日新聞より)

いつから靖国を巡って政治熱が発生したのだろう。
この時期になると勝手に騒いでいるだけでなのに、それを言うに事欠いて「政治熱」と表現した。
しかも、それが冷めつつあるらしい。
自分たちの手柄だとでも言わんばかりに。
そんな傲慢さというかバカさが次に続く。

『参院選大敗で閣内の自粛ムードにも拍車がかかり、閣僚の参拝も1人だけだった。』(朝日新聞より)

国民が参院選で安倍自民党にNOをたたきつけたのは、靖国参拝をさせないためだと言いたいのか。
ちなみに、15日には靖国神社には16万人を超える人々が参拝に訪れている。
よくもそんなことが言えたものだ。
今日のメールで勝谷氏は怒りまくりだ。
それもそのはず、朝日がでたらめをいかにも勝ち誇ったように書いているからだ。
常識的な人が読めばそのでたらめさがよくわかる。
勝谷氏の気持ちを知るためにはまずは朝日新聞を読んでみましょう。
136文責・名無しさん:2007/08/18(土) 10:49:28 ID:0c9MHCKp0
これも、中国との関係かな?

70年前・・・朝日新聞が、戦争を煽ってましたw
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=phistory&nid=89870

上海で戦端が開かれたときの、朝日新聞の号外の貴重な画像。
”敵陣応懲の空爆に同胞雀躍して歓呼
 雨後の青空に颯爽たり我機
 宛ら神技・正確な投弾”
完全に煽ってるよなw
137文責・名無しさん:2007/08/19(日) 09:57:17 ID:86igBDAJ0
http://blog.goo.ne.jp/ahosidai/e/f72b69a97c0e6292a6682c065fd31367
ニッポンのこれから
パル判事―心配な安倍首相の言動〜朝日新聞社説 2007年08月18日(土曜日)付
マスコミ / 2007年08月18日 12時24分23秒
心配なのは、パル判事のことが広く知れ渡って、あの戦争を肯定する言論が主流になることでしょうが。
パル判事の言葉を都合よく切り取ろうとしているのは、朝日や日教組を始めとする反日媚中派も同じ。
パル判事の基本姿勢は、「あの当時、侵略戦争を罪とする法的根拠は無い」です。
〜引用開始〜
http://www.asahi.com/paper/editorial.html#syasetu2
パル判事―心配な安倍首相の言動
(朝日社説引用略)

『そんな単純な話ではない。』

『国際社会の視線が厳しい中で』

『確かに東京裁判は評価が割れている。事後につくられた「平和に対する罪」や「人道に対する罪」が戦争犯罪に加えられたり、原爆投下などの戦勝国側の問題が裁かれなかったりした。
一方で、日本軍の虐殺や謀略が日本国民の前に初めて明らかにされた。戦争を裁く国際法を築く一里塚にもなった。』
●『裁判に功罪があるとはいえ』

●『道徳的責任』

『安倍首相はそうしたパル判事の全体像を理解しているのだろうか。』

〜引用終了〜
138文責・名無しさん:2007/08/19(日) 09:58:31 ID:86igBDAJ0
道義的責任てw
パル判事のことが、ネットによって広く知られることで、極東国際軍事裁判所について再評価する動きが活発であることが、よほど気に入らないのでしょう。
まぁ、戦後すぐにGHQの提燈新聞に早代わりしてから62年間、ひたすら日本叩きで飯食ってきた体質を変えることは出来ないってのはわかるんですが、時代遅れ。
飯のために報道機関としての倫理すらかなぐり捨てて、捏造捏造を繰り返してきてしまった過去を拭い去ることはもはや不可能。「朝日的歴史観」を国民に刷り込み続ける以外、自らの「道義的責任」を回避する術はないのだから仕方ありませんが。

時代と共に、軍部→GHQ→中国共産党、と寄生する相手を次々変えてきた報いが、非常にゆっくりではありますが真綿で首を絞めるように、朝日新聞を苦しめているのでしょう。

残念ですが、「歴史観の修正」に歯止めはかけられないでしょう。
あの戦争を、全て肯定することはもちろん出来ませんが、あの戦争を再評価し、今後に生かそうという真っ当な歴史認識が徐々にではありますが醸成されてきています。

朝日新聞も、いい加減「日本悪し」の論調から脱皮して、よりニュートラルな視点に立てればいいのにな、と思っています。
自らの過去の汚点を連載記事で大々的に検証し、「道義的責任」をとった上で、再スタート。
ま、無理だけどね。
139文責・名無しさん:2007/08/19(日) 21:28:52 ID:86igBDAJ0
http://blog.goo.ne.jp/kazu4502/e/cb3f4cafaaa918b39f35464bd8a55946
訳わからん このシャバは
報道規制強める中国  Weblog / 2007-08-18 23:33:59
 大気汚染が心配、8月14日の北京(写真)
【筆者記】
北京テレビによる「段ボール肉まん捏造(ねつぞう)報道」をきっかけに、中国当局が報道規制を強めています。
今回、言論の規制強化が行なわれたのは、複数のメディア関係者によると、事件直後、偽食品摘発や重大事件などマイナス面の調査報道やスクープ報道を禁止する通達が出されたと言う事です。
とうとう始まりましたね、全て、中国最大のイベント北京オリンピック開催を前に、来年8月の北京五輪に向けて国家が報道の規制の方針を打ち出して来ました、
メディア関係者は「以前より社会問題の報道に対する引き締めが厳しくなった」と指摘しています。
もしこれが日本であるならば朝日新聞などは気が狂うほど暴れることでしょう、こんな捏造新聞ですらキチガイになるわけですから産経新聞などは気絶し再起不能になるのではないでしょうか。
複数のテレビ局や新聞社の関係者の証言によると、通達は肉まん事件が起きた直後の7月下旬、共産党中央宣伝部から各メディアに出されたそうだ。
通達の内容は非常に厳しいもので、
肉まん事件は、北京五輪を控えた重要な時期に海外で中国産食品についての過剰な批判を引き起こし、国家の対外的なイメージやメディア界の信用を著しく失墜させたと強調しており調査報道やスクープ報道は
「市民を不安にさせ、社会の混乱を招く危険性がある」と警告し、
各社の独自取材に対して国家を不始末を隠し、その批判記事の掲載を自粛するよう指示したそうです。
140文責・名無しさん:2007/08/19(日) 21:29:44 ID:86igBDAJ0
国家の不始末には目をつぶり、報道を統制し、世界にばれないよう、
なんとして北京オリンピックの開催にこぎつけたい、だからこそ「国家のイメージを損なう報道はいっさいするな」と厳命されているのでしょう。
不思議なことに近頃の中国から配信されるニュースでは今まで紙面をにぎわせていた危険な食品や問題製品についての記事はほとんど無くなり、中国当局が発表した安全対策や中国製品の合格率の高さをアピールする報道が目立っています。
今、五輪を控え、中国は全てをひた隠し、さらに見せ掛けの「社会の安定」を内外に示めすためにも、報道の締め付けは一層厳しくなると思います。
つまり 中国はなんとしてでも無事に国家的事業であるオリンピックをやり遂げたいのでしょうが、しかしそう簡単に問屋が卸しません。
世界では北京オリンピックのボイコット運動が日増しに広がりを見せています。
特にヨーロッパでは人権蹂躙国家として批判され、中国が関与しているダルフール問題やチベットやウイグルを侵略、実効支配し過酷な弾圧を行っている問題
そして宗教弾圧、人権抑圧蹂躙、有毒食品、大気汚染など数え切れない諸問題に批判が集中しています。
そして心配なのは中国人の、国際人というより人間としての観戦マナーをも含む社会的マナーの問題です。
北京市共産党委員会劉淇(リュウ・チー)書記は、
「ハード面(建設分野)の環境整備は簡単だが、ソフト面(国民のモラル)の環境改善は困難」として、中国人の悪しき習慣を早急に改める必要性を強調しています。
北京オリンピック組織委員会執行部の蒋孝愚副主席も「北京市民のモラル向上も含む、ソフト分野全般のサービス向上は、北京市にとって最大の挑戦」との見方を示しています。
しかしこれほど心配いや危険なオリンピックは過去にあったでしょうか。
141文責・名無しさん:2007/08/19(日) 21:30:36 ID:86igBDAJ0
聞けば、各国の選手団は北京入りを食品、衛生及び環境汚染など、健康上の問題でぎりぎりまで入国を遅らせる予定だということですが、
そうなれば体調面の問題もあり、今回のオリンピックがもし開催されるとなれば誰が勝つかわからない、番狂わせがあるのではないでしょうか、
しかしこんなことまでしてオリンピックを開催しなければならないのでしょうか、オリンピックは平和の祭典と言うが、今の中国にはたしてそのように言えるのか、平和とは掛け離れたオリンピックになることは間違いはない。
北京市内ではオリンピック会場整備の為、周辺の住人が何ら保証も無く強制退去させられているようだ。これでは人権蹂躙オリンピックと言っていいのではないだろうか。
さて8月14日、劉淇(リュウ・チー)共産党北京市委員会書記はオリンピック公園・北京市環境保護観測センターを視察し
現在、北京市内各地で開催中のプレ五輪大会「好運北京」期間中の大気汚染状況などをチェックしたそうです。
北京市環境保護局は、以前から市内27カ所に自動観測所を設置していたが、北京五輪に向けて会場付近に新たに18カ所の観測所を設置。さらに移動式の観測システム7基を導入し、情報収集に当たっているらしい。
現在、関係部門は自動車の運行制限を打ち出すなど大気汚染対策に必死。
劉書記も現時点で大気汚染対策が一定の成果を挙げていることを評価し、五輪が大気汚染改善のきっかけとなるように指示したそうですが
「大気汚染改善のきっかけ」だって?それじゃオリンピック開催までちゃんと改善されるのでしょうか。
オリンピックを利用して大気汚染の改善ですか、参加する選手はこれを聞いてなんと思うでしょうか、末恐ろしい話です。
こんなことまでして国家の威信の為にオリンピックを開催する必要があるのでしょうか、世界中に迷惑をかけ、犯罪までも輸出する国がオリンピックを開催されるとは今でも信じられません。
ライオンやハイエナのいるタンザニアのセレンゲティ国立公園で開催したほうがよほど安全ですよ。決定したオリンピック委員会は猛反省すべきですね。
142文責・名無しさん:2007/08/20(月) 10:05:54 ID:Lens9kpj0
http://plaza.rakuten.co.jp/mikawannko/diary/200708190000/
右太郎の備忘録2007年08月18日
朝日新聞、中国様を必死にかばうの巻
こちらのブログ(http://ameblo.jp/kyouikusituke/entry-10043782702.html)で知ったのですが、
まずはこちらを御覧ください。
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http://www.jiji.com/jc/zc?key=%c3%e6%b9%f1%a1%a1%c2%d0%c6%fc%b4%d1&k=200708/2007081700822
2007/08/17-18:40 中国の対日観、顕著に好転=日本ではマイナス印象−世論調査
 【北京17日時事】日中双方で今年5月に行われた世論調査の結果、
●『日本側で中国に対する「良くない印象」が依然過半数を占めた』のに対し、
●『中国側では対日観が顕著に好転した』ことが分かった。
調査を実施した日本の民間団体「言論NPO」と北京大学が17日、北京で公表した。
 調査には日本で1000人、中国で1609人が回答。
昨年10月の安倍晋三首相の訪中をきっかけに日中関係が改善したことを背景に、中国では対日印象を「良い」「比較的良い」とした回答が計24.4%に上り、昨年の14.5%から上昇。
日中関係の現状についても「良い」「比較的良い」が昨年の10.4%から24.9%に大幅アップした。日本から連想するものとして「桜」が「南京大虐殺」に代わってトップになった。
 しかし日本側では、●『中国に対するマイナス印象が66.3%』。過去1年間で対中印象が「良くなった」との回答が増えたものの、
全体的には●「悪化に歯止めがかかった程度」(言論NPO)で、日本側の冷めた見方が浮き彫りになった。
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143文責・名無しさん:2007/08/20(月) 10:07:42 ID:vfSJLTRr0
144文責・名無しさん:2007/08/20(月) 10:07:50 ID:Lens9kpj0
しかし、上記の内容も朝日新聞の手にかかると・・・。
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http://www.asahi.com/international/update/0817/TKY200708170316.html
日中の好感度、双方で上昇 NPOなど調査 朝日新聞
2007年08月17日19時27分
 日本の「言論NPO」と北京大学は17日、それぞれ5月に日本と中国で行った世論調査の結果を発表した。それによると、
●『日中双方とも相手国に対する好感度が上がった。』
●『中国に対していい印象を持っている日本人は昨年同時期の約12%から約33%に』、●『日本にいい印象を抱いている中国人が約15%から約24%に』、
それぞれ増えた。最近は反日デモなど両国関係を大きく損なう出来事が少なかったことや、安倍首相の就任で相互訪問が回復したことなどが背景にあるようだ。
(略)
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 朝日新聞にはいつもながら呆れてしまいます。散々印象操作をした挙句、そのことには知らんふりして他人事のようなコメントを垂れ流すのは朝日新聞のお得意技です。
 一例、こちらの追記2に書いたとおりです。
 朝日新聞は
、●『中国に対していい印象を持っている日本人は昨年同時期の約12%から約33%に』
と書いていますが、最近は悪い印象を抱く出来事ばかりです。
 中国製偽薬でパナマで100名以上の死者を出しましたが、そのことはどういうわけか碌に報道されませんでした。子会社のテロ朝は朝鮮日報の報道から2週間ほど後になってやっと報道しました。
その後は「偽肉まん」に比べて熱心に報道しませんでした。
テロ朝の番組(どの番組かは忘れました)でチラッと、偽薬の件を報じていましたが、「死者44名」と死者の数が減らされていたことを覚えています。
(略)
145文責・名無しさん:2007/08/20(月) 10:09:00 ID:Lens9kpj0
横道にそれましたが、朝日新聞の記事では、
●『日本側の中国に対するマイナス印象が66.3%。と、日本側で中国に対する「良くない印象」が依然過半数』
を占めており、●「悪化に歯止めがかかった程度」(言論NPO)であるという肝心カナメの内容が抜け落ちています。
 「意図的」であるのか、おっちょこちょいの新聞記者が多いのか存じませんが、結果的に印象操作を企てたという実績は残りました。
 ここまでいい加減な報道が行われるということは、逆に、中国が如何に救いようが無いかが端的に示されたと思います。
●『親中の朝日新聞がいくら知恵を絞っても、すぐバレる下手糞な印象操作をするほか無い』とは、敵も落ちぶれたものです。

 朝日新聞さん、中国と心中したら?
146文責・名無しさん:2007/08/20(月) 16:03:54 ID:9JZ3ZaXH0
★中国、太平洋の東西分割提案か 米軍は拒否

・17日付の米紙ワシントン・タイムズは、キーティング米太平洋軍司令官が最近訪中して中国軍事
 当局者と会談した際、中国側が、太平洋を東西に分割し東側を米国、西側を中国が管理することを
 提案したと報じた。米側は拒否したという。提案の詳細には触れていない。

 米太平洋空軍のへスター司令官は「空間を誰にも譲らないのが、われわれの方針だ」と記者団に
 述べ、西太平洋地域を米軍の影響下に置く必要性を強調した。

 米政府内の親中派の間では提案に前向きな受け止めもあったが、国防当局は西太平洋の覇権を
 中国に譲り渡す「大きな過ち」だと主張。
 日本などアジアの同盟国との関係を台無しにしかねないとして断ったという。
 http://www.sankei.co.jp/kokusai/usa/070820/usa070820001.htm
147キティ:2007/08/20(月) 16:21:41 ID:JUdQm61h0
中国万歳!( ^∀^)ゲラゲラ
148文責・名無しさん:2007/08/20(月) 22:25:29 ID:jmlaAOK80
http://d.hatena.ne.jp/oguogu/20070818/1187430732
酔っ払いのうわごと
2007-08-18 392軒目二品■[朝日新聞][アジア][国際]そんなに嫌なんだ、安倍首相がパル判事の遺族に面会するのは

(cache) asahi.com:朝日新聞社説2
パル判事―心配な安倍首相の言動
http://megalodon.jp/?url=http://www.asahi.com/paper/editorial20070818.html&date=20070818125118
旧日本軍の慰安婦問題や靖国参拝をめぐって国際社会の視線が厳しい中で、首相の行動は、東京裁判と日本の戦争責任を否定するかのようなメッセージを発することになりかねない。

わざわざ日本の首相がインドに行ってパル判事の遺族に面会すると聞いて喜ぶ戦勝国はいないでしょう。
パル判事は日本だけを責めるのは間違いだと言ったのですけれど、其れは植民地だった祖国インドの立場からすれば、イギリスやフランスだって帝国主義と云う点から見れば同罪だからです。
朝日新聞が問題にしている『慰安婦問題』とはアメリカ下院での決議を指すのでしょうけれど、アメリカ中で問題に成っている話ではありません。
どちらかと言うと振り上げた拳を降ろすのに困っていると言った方が良いのではないのでしょうか。
日本のイラクに於ける支援に感謝する決議を行うなど、明かにバランスを取ろうとしたのですから。
安倍首相は訪米して大統領に会った時に慰安婦に関連して此のような言葉を発しています。

「20世紀は人権侵害の多い世紀であり、日本も無関係ではなかった。21世紀が人権侵害のない、より良い世紀になるよう、日本としても全力を尽くしたい」

これは慰安婦のような事は全ての軍隊が遣っていたと言っているのですけれど、これは植民地支配にも当て嵌まります。
私は、安倍首相はパル判事の遺族と面会した時にこれに類するような事を言うのではないかと思っています。
ヨーロッパの国が帝国主義や植民地支配を謝罪したなどとは聞いた事がありませんから、それと比較すれば日本がいかに異常に謝罪を繰り返しているかが明かに成ります。
149文責・名無しさん:2007/08/20(月) 22:26:05 ID:jmlaAOK80
私は、安倍首相は外交でも「戦後レジュームの転換」、即ち「謝罪外交」からの決別を狙っているのだと思います。インドでの発言が楽しみでもあります。
それにしても朝日新聞は此のような事を書いて良いのでしょうか。

確かに東京裁判は評価が割れている。事後につくられた「平和に対する罪」や「人道に対する罪」が戦争犯罪に加えられたり、原爆投下などの戦勝国側の問題が裁かれなかったりした。
一方で、日本軍の虐殺や謀略が日本国民の前に初めて明らかにされた。戦争を裁く国際法を築く一里塚にもなった。
 裁判に功罪があるとはいえ、日本はそれを受け入れることで国際社会への復帰を果たしたのは間違いない。日本として、けじめをつけたのだ。そのことを政治指導者は忘れてはならない。

A項(級)戦犯が東京裁判で問われたのは正しく『平和に対する罪』と『人道に対する罪』です。
其れが事後法であり、其の為に評価が分かれている事を言ってしまったらA項戦犯を無条件で悪と決め付ける事が出来無く成ってしまいます。
朝日新聞は、読者は一々A項戦犯がどんな罪に問われたかなど気にしないと舐めているから此のような事を書くのでしょう。
戦犯はA項が「平和に対する罪」、B項が「通常の戦争犯罪」、C項が「人道に対する罪」で裁かれたのですけれど、A項の戦犯は同時にC項でも裁かれたのです。
しかし、彼等に「人道に対する罪」は無いと認定されました。
A項戦犯と一括りにするのでは無く、個別に見れば彼等にどのような罪があったかを考える切っ掛けに成るかも知れません。
そしてA項戦犯以上に兵士の死に責任がありながら罪に問われていない者が居る不公平さを知るでしょう。
私には、朝日新聞が安倍首相がパル判事の遺族に面会して欲しくないのは、東京裁判自体に注目が集まったり、見直されると困るからだとしか思えません。
今日の社説は、其れに先手を打った積もりなのでしょうか。

パル氏の主張をつまみ食いして遺族と語り合うようなことだけは、厳に慎んでほしい。

何時も、裁判の少数意見を鬼の首でも取ったように『つまみ食い』する新聞には言われたくありません(例:靖国参拝違憲訴訟、国旗国歌法違憲訴訟)。
150文責・名無しさん:2007/08/21(火) 10:02:31 ID:GgN7Hk6S0
http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/273867/
ステージ風発
朝日新聞掲載の途方もない論文がゆがめる慰安婦問題ーー
●「事実誤認を正してはならない」とは!?    2007/08/20 10:23

慰安婦問題もアメリカ下院が日本糾弾の決議を採択し、日本当局はその不拘束声明を事実上、無視して、いわゆる慰安婦問題も当面は自然解消という感じです。
日本のマスコミもほとんどがもう後追いはしないという姿勢のように思われます。

なおこの慰安婦決議案を推進した真の主役である中国系組織については私が日経BPの連載コラムで改めて書いています。
日本のマスコミの大多数が取り上げないこの主役の存在はきわめて重要です。下記のリンクで読めます。
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/i/55/

さて、そんな慰安婦問題のフォローアップの過程で、朝日新聞が8月11日の朝刊に掲載した寄稿論文には関心をひかれました。
「慰安婦問題」「まず彼女らの名誉回復を」という見出しの長文の論文です。筆者は山梨学院大教授の小菅信子氏、国際関係論と近現代史が専攻の学者だとされています。

この論文の内容にはびっくりしました。「途方もない」という言葉が浮かびました。
日本は自国の過去の行動に対する濡れ衣的な事実無根の糾弾に対しても
●「事実誤認」だと反論してはならない、というのです。
しかも日本の慰安婦は「あらゆる戦時性暴力の国際的なシンボル」だから日本がその加害者の代表として全世界に謝れ、というのです。

その主要部分を紹介し、コメントしていきます。
ちなみにこの論文の筆者の小菅氏は私はまったく存じ上げません。それなりの学術の実績を残された方なのでしょうが、私的な事柄は一切、排して、同氏が公的な場で発表した今回の主張だけを取り上げます。
151文責・名無しさん:2007/08/21(火) 10:03:16 ID:GgN7Hk6S0
まず小菅論文の核心部分は次のとおりです。

<<今回の決議に対しては、まずは米議会あるいは国際社会の「事実誤認」をただすことを急務と説く主張もある。
慰安婦には心から同情するが、慰安婦問題には日本が一方的に濡れ衣を着せられている部分があるから、まずは正確な歴史認識をとの主張だ。
 しかしながら、たとえ反発や非難を招いても、言うべきことは言わなければならないという心情を優先させてしまうことは賢明ではない。
 われわれがまず留意すべきなのは、慰安婦は、今日、従来の歴史研究の対象の域を超えた存在でもあるという点だ。
いまや彼女は歴史上なされたあらゆる戦時性暴力の国際的なシンボルである。
踏みにじられた人間の尊厳と権利とを回復することが我々の生きる時代の使命であるから、慰安婦問題は、女性の名誉と人権の回復の問題そのものとして国際社会で認識されているのだ。>>

さあ、よく読めば読むほど、途方もない、恐るべき主張であると感じさせられます。
筆者はアメリカ議会の決議には「事実誤認」があることを否定はしていせん。
●『しかしその誤認を正そうとしてはならない』、と説くのです。
その理由は「慰安婦問題は従来の歴史研究の対象の域を超えた」からであり、「慰安婦は歴史上なされたあらゆる戦時性暴力の国際的シンボル」だから、だというのです。

まず慰安婦問題がもう歴史研究の対象ではない、などとは、一体、なにを根拠に誰が決めたのでしょう。
日本という国家が過去に「軍や政府が女性を組織的に強制徴用して、性的奴隷にした」という非難に対し、「もう歴史研究の対象ではないから、事実誤認を正そうとしてはならない」と、この論文の筆者は述べるのです。
152文責・名無しさん:2007/08/21(火) 10:04:44 ID:GgN7Hk6S0
同じ理屈を使えば、南京事件も、米人捕虜問題も、731部隊も、
たとえ「日本軍は100万人の中国民間人を一気に虐殺した」などと言明されても、もうみな「事実誤認を正してはならない」ということになりかねません。
そもそも過去の出来事が現在に持ち得る意味を考える際に、その歴史上の出来事の「事実誤認を正してはならない」というのは、近現代史を専門とする学者の立場たりうるのでしょうか。

さらにこの論文の看過できない最も重大な主張は「慰安婦が歴史上なされたあらゆる戦時性某暴力の国際的なシンボル」だと断じる点です。
この理屈に従うと、日本の慰安婦はいまダルフールでスーダン政府や中国の直接、間接の支援を得てなされる大量虐殺のなかの集団レイプのシンボルでもあるわけです。
ソ連軍将兵が旧満州で日本人婦女を傍若無人に強姦したことも、日本の慰安婦問題が象徴しており、日本がいま謝罪をする理由の一つになる、というわけです。
米軍が占領下の日本で実行させた軍隊用の組織的セックス奉仕も、同じ米軍がベトナムで行った売春買春の行為も、
そして韓国軍がベトナムで実行したセックス徴用も、みな日本の慰安婦問題に総括されることになります。
そして、その慰安婦に対しての加害者とされる日本国が「歴史上なされたあらゆる戦時性暴力」に対し、責任を感じ、謝罪をするべきだ、という理屈になってしまいます。
いまの日本の政府や国民が慰安婦について謝るだけでなく、
日本人女性を強姦したソ連軍将兵にとってかわって、その日本女性たちに謝る、ひいては、ダルフールでいま強姦されている現地女性たちにも日本国が謝る、という病的な理屈になってしまいます。

日本は「歴史上なされたあらゆる戦時性暴力」に責任を負わねばならないほど、邪悪な、劣等な、特殊な国なのでしょうか。

「途方もない」と冒頭に書いたのは、以上の理由によります。
153文責・名無しさん:2007/08/21(火) 10:06:21 ID:GgN7Hk6S0
さらに小菅氏は安倍首相に対し、「日本軍の関与を認めた河野談話の継承を内外に示すことである」という対応を勧告しています。
しかしアメリカ議会は慰安婦問題では「河野談話の保持では不十分」だという立場から出発して、日本糾弾を打ち上げているのです。
マイク・ホンダ議員は河野談話での日本の謝罪では真の謝罪になっていないとか、公式の首相の謝罪ではないと断じています。
河野談話ではダメなのです。この点にも「慰安婦問題」の邪悪性がひそんでいます。

ちなみに小菅氏はホンダ議員が決議採択の直後に最初に謝意を表明した在米中国系団体「世界抗日戦争史実維護連合会」が果たした役割をどう考えているのでしょうか。
この抗日連合会が日本の国連安保理常任理事国入りへの反対運動を中国当局と連携してグローバルに展開し、4200万人の反対署名を集めたと宣言していることを、どう位置づけるのでしょうか。

朝日新聞は今回の慰安婦決議案の提出から採択までのプロセスの報道で、これほど歴然としている中国系団体への言及をまったくしていません。
154文責・名無しさん:2007/08/21(火) 12:13:41 ID:AG3JZOnL0
【外交】 安倍首相、「価値観外交」で中国牽制 [08/20]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1187614031/
155文責・名無しさん:2007/08/21(火) 21:57:15 ID:hIJ/VARw0
http://chibitama.cocolog-nifty.com/asian/2007/08/post_8df9.html
あじあん通信
中華航空機炎上事故・・・各紙の報道
 昨日、那覇空港で中華航空機が炎上するという事故が起こりました。
 幸い、乗客、乗員は全員避難した後で、難を免れましたが、朝から爆発炎上する台湾の航空機の映像がニュースで流れたのはショックでした。
 その後、事故の原因究明がなされているようですが、こうした事故のニュースひとつにも、各紙の主義と個性が反映して不愉快というか、興味深いなと感じました。
 以下、宮崎正弘氏のコメントです。
 -----------
 ちなみに毎日新聞の社説は『旅客機炎上 小さな事故の芽も見逃すな』で、表題には中華がない。日経新聞も『間一髪の航空機炎上 空の安全再点検を』とあるだけ。
台湾の航空機を「中華」とだけは呼びたくない、表題につけたくない心理が作用しているのでしょうか。
 一方、読売新聞は『中華航空機炎上 間一髪、大きな惨事は免れた』。
産経は『中華航空機炎上 再発防止へ原因究明急げ』、
おなじく東京新聞も『中華航空機炎上 幸運で済ませられない』。
 ところが、親中派の代表格である朝日新聞だけは
●「台湾機炎上―大惨事へ間一髪だった」となっていて、●「台湾機」と明示して、中国でないことを奇妙に印象付けようてとしている。
 マインドコントロールはいまだ大新聞にも及んでいます。
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 見出しひとつでこの騒ぎですから、普段の報道姿勢、ニュースの選択が、いかに偏ったものかを自ら証明していますね。
 何が怖いのでしょうか?
 何の利益があるのでしょうか?
 李登輝氏の来日の時には、取材に来たA紙記者達までが、李登輝氏の演説に拍手喝采していたというのに。
 こうやって、大事なものを日本は失っていくのではないでしょうか。
August 21, 2007 in 台湾 | Permalink
156文責・名無しさん:2007/08/22(水) 09:29:04 ID:W4/Yb2Mg0
http://iwaiwa.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_b67b.html
独書録 August 21, 2007
パル判事の主張を「つまみ食い」しているのは朝日の方ではないか
 朝日新聞の18日の社説は「パル判事―心配な安倍首相の言動」だ。
安倍首相が「19日からの外遊でインドを訪問する際、東京裁判(極東国際軍事裁判)の判事を務めた故パル氏の遺族に会う予定」であることを心配している。
「旧日本軍の慰安婦問題や靖国参拝をめぐって国際社会の視線が厳しい中で、首相の行動は、東京裁判と日本の戦争責任を否定するかのようなメッセージを発することになりかねない」と朝日はいう。

 日本の立場としては「東京裁判」とそれに伴う「戦争責任」を否定するのが当然だ。処刑されたり収監された戦犯は犯罪者ではない。
これは日本の国会の決議で決めた日本の立場である。
戦犯を釈放するに当たっても、当事国の了解を得ており、反対されていない。
それを朝日は否定するのか。

 朝日も社説で触れているが、
「事後につくられた『平和に対する罪』や『人道に対する罪』が戦争犯罪に加えられたり、原爆投下などの戦勝国側の問題が裁かれなかったりした」し、東京裁判の判事は全て戦勝国から選ばれている。
したがって、法律的には東京裁判そのものが無効である。裁判の形を借りた戦勝国による私刑にすぎない。

 ところが朝日は、「東京裁判は評価が割れている」と言い、
「一方で、日本軍の虐殺や謀略が日本国民の前に初めて明らかにされた。戦争を裁く国際法を築く一里塚にもなった」と書く。
日本軍の虐殺とはいわゆる「南京大虐殺」を指すのであろうが、事実であるという証拠はない。今では、証言はデタラメで証拠写真は信用に値しないことが明らかになっている。
謀略についても、例えば満州事変についても、溥儀がソ連の捕虜でなければ、真っ当な証言が得られた可能性がある。
溥儀の家庭教師の著書「紫禁城の黄昏」には溥儀の印もあり、当時の状況が記されているが、証拠として採用されなかった。
連合国にとって都合の悪い証拠は却下される。このような裁判が有効な訳が無い。
157文責・名無しさん:2007/08/22(水) 09:29:52 ID:W4/Yb2Mg0
 「裁判に功罪があるとはいえ、日本はそれを受け入れることで国際社会への復帰を果たしたのは間違いない。日本として、けじめをつけたのだ。そのことを政治指導者は忘れてはならない」と朝日は言う。
しかし、裁判を受け入れたのではなく、諸判決を受け入れたのだ。間違えてはいけない。恐らく朝日は意図的に誤魔化しているのだろう。

 「見逃せないのは、日本ではパル氏の主張を都合よく解釈している面があることだ。
一部の保守系の人たちは、『日本には戦争責任がない』と受け止めた。
しかし、パル意見書の趣旨は、当時の国際法を厳密に解釈すれば、侵略戦争の指導責任を問うことはできないという法律論である。
現に、パル氏は南京虐殺などで日本軍の行動を厳しく批判した。日本には法的責任はなくとも、道徳的責任があると認めている」。

 法律論で日本は無罪である、即ち、東京裁判の判決のような戦争責任は日本にはないということだ。
パル氏が南京虐殺(朝日は、括弧書きで書くべきではないのか)を批判したのは事実だ。
しかし情報が不十分であったという事情があるし、もちろんパル氏が批判したから事実であるという訳ではない。

 それから道義的責任は日本にある。パル氏もそう言っているし、その通りである。
ところが、終戦後に日本が自ら戦争責任を追及しようとしたら、どう考えても連合国が悪者になってしまった。そのためGHQが責任追及を禁止したということである。

 朝日は安倍首相に「パル氏の主張をつまみ食いして遺族と語り合うようなことだけは、厳に慎んでほしい」というが、その言葉はそっくりそのまま朝日に返したい。

 江戸時代の日本は鎖国体制を敷き、世界有数の平和な国であった(歴史教科書にあるような農民と武士との階級闘争の時代ではない)。
だが幕末にペリーが来航し平和が破られた。日本の良さを捨ててまで西洋化し、日本の独立を守ろうとしてきたのが、明治維新から日清・日露戦争、そして大東亜戦争である。
少なくとも幕末からの世界史を見なければいけない。そうすればこれらの戦争が自衛戦争であったことは明らかになるはずだ。
158文責・名無しさん:2007/08/22(水) 22:44:23 ID:I9qZBjFs0
http://blog.goo.ne.jp/mikogo/e/2373d92e82d46320c138dacc0d20dca3
これは 見とこ 知っとこ メモ
中国のアフリカ進出に反感高まる 2007年08月22日 / 中国

http://www.chosunonline.com/article/20070822000032
朝鮮日報:中国のアフリカ進出に反感高まる
今年4月24日、アフリカ北東部のエチオピアで、中国の石油探査会社が開発中の油田に反政府武装勢力が侵入し、中国人9人を含む74人を殺害し、中国人7人を拉致した。
1月と3月にはナイジェリアで石油開発に当たっていた労働者と通信会社職員ら中国人16人が連れ去られた。
昨年7月には賃金未払いが原因で労働者のデモが発生した際、これを鎮圧する過程で中国人監督者が労働者に発砲し、現地人46人が死亡する事件も起きた
中国が(アフリカの)天然資源を根こそぎ持っていって、安価の商品を運び込んできている。これは開発ではなく植民地主義だ
安価で競争力がある中国製品が大量に流入したことで、アフリカ各国の繊維、衣料など地場企業が続々廃業に追い込まれ、産業基盤と経済潜在力は深刻な打撃を受けている

NHK 朝日は ちゃんと 報道した?
159文責・名無しさん:2007/08/23(木) 09:28:23 ID:qm/tjHsy0
http://suntetu.iza.ne.jp/blog/entry/254321/
寸鉄斎 諫言log
中国の「毒」は朝日発 2007/08/02 13:29
 朝日新聞社の『アエラ』最新号の特集「スクープ 中国の『毒』は日本発」http://www.aera-net.jp/
昼休みに立ち読みしてきましたが、中身は「元商社マン、ウナギ、養蜂業者らが証言/発がん性抗菌剤、抗生物質、農薬…日本企業が持ち込んでいた」と、これ以上のことは書かれてません。
いったい、これのどこが「スクープ」なんだ。
 こういう『朝日』らしい記事を読んで思うのは、チームワークもいいけど最終的には個人だよってこと。
つまり、記事は、最終的には誰かの強力なチェックを入れてまとめ上げないと、チームワークがただのパッチワークになってしまう。
この記事でも、たとえばあるページで、中国人は真面目だから日本人に習った通りに薬を使う、と誰かに言わせたかと思えば、
次のページでは、日本人はすぐに引き上げるから規則が守られなくて当然、と別の誰かが言う。
おいおい、中国人は真面目なのかいい加減なのか、どっちやねん。って、どっちでもええのか、日本人さえ悪ければ・・・。
 結局、『朝日』にとっては
●「中国の悪は日本発」という結論ありき、取材はそのための材料集めにすぎないわけで、結論のために都合の良い材料だけを集めてペタペタ貼るのに強烈な個性は邪魔なんです。
編集会議で出た方針通りに材料を集めてパッチワークをするような、無個性な道具しか必要なし。
だって強力なリーダーがいたら材料ごとの矛盾に気づいて記事そのものが成立せず、そもそも結論ありきの素材集めという『朝日』的な記事作りが出来なくなる。
「中国の『毒』は日本発」、これが現場を歩いて到達した結論なら少しは感心もして見せようが、ほとんどが日本国内にいての聞き書だからアホらしくて話にもならん。
そして、きっとこの記事を利用して中国がまた日本に揺さぶりをかけてくるかも知れなくて、まさに「中国の『毒』は日本発」。思えば教科書もそうだった。慰安婦問題もね。
「中国の『毒』は朝日発」
160文責・名無しさん:2007/08/23(木) 17:35:25 ID:a5RSP4p00

▽済南事件(1928) 中国兵による日本人略奪陵辱暴行殺人事件。被害者約400名

  ・頭および顔の皮をはがれ、眼球摘出。内臓露出。陰茎切除。
  ・顔面に刺創。地上を引きずられたらしく全身に擦創。
  ・両手を縛られて地上を引きずられた形跡。頭骨破砕。小脳露出。眼球突出。
  ・女性。全顔面及び腹部にかけ、皮膚及び軟部の全剥離。
   陰部に径2.5cmの木片を深さ27cm刺されている。
   両腕を帯で後手に縛られて顔面、胸部、乳房に刺創。助骨折損。
  ・顔面破砕。両眼を摘出して石をつめる。
  ・助骨折損、右眼球突出。全身火傷。左脚の膝から下が脱落。
   右脚の白足袋で婦人と判明した。


▽通州事件(1937) 中国冀東保安隊による日本人虐殺事件。被害者約200名

  ・婦人は24時間強姦されたあげく鼻や喉に針金をつけられ殺害現場まで引き擦られる。
  ・旭軒では17〜40歳の女性はことごとく強姦され
   陰部を銃剣で刺さたもの、口中に土砂を填めてあるもの、
   腹部を縦に断ち割つて等にて惨殺。
  ・錦水楼では女性達は手足を縄で結ばれ強姦され、斬首。
  ・男は目玉をくりぬかれ、上半身は蜂の巣の様
  ・子供は手の指を揃へて切断され惨殺
  ・南城門では腹部の骨が露出し、内臓が散乱
  ・首を縄で縛り両手を併せて針金通し一家六名数珠繋ぎにして引廻し惨殺。

日本女性は暴行を加えた上で局部に丸太を突き刺し、
日本人の子供は両手・両足を切断し、
日本男性は顔の皮をはぎ、首に縄を巻き付けた上で引き回す。
161文責・名無しさん:2007/08/23(木) 22:07:08 ID:5otCb9qW0
http://d.hatena.ne.jp/gunnsenngoku/20070821#1187662738
鬱々日記 :2007-08-21
■[報道機関]「知識人」を絡めなければなにもいえない朝日新聞? 11:18
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従軍慰安婦問題に批判的な社説掲載 ジャカルタポスト紙/朝日新聞
2007年08月20日10時27分
(社説引用略)
 ●『同紙は、首都ジャカルタなど大都市を中心に発行されている有力紙の一つで、知識層の読者が多い。 』
http://www.asahi.com/international/update/0820/TKY200708200037.html
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慰安婦云々は、これもまた今さらであるので論じないとして、今回揚げ足を取ろうと思うのは最後の一文、

●『同紙は、首都ジャカルタなど大都市を中心に発行されている有力紙の一つで、知識層の読者が多い。』

である。記事の信憑性を高めたいつもりなのか知らないが、どう考えたって一般労働者、朝日が味方であるはずの低賃金労働者を莫迦にしている。
ネットで朝日を擁護し産経を罵倒するテンプレの一つに*1(どこまで本気なのかは知らないが)、『朝日は高学歴の読む新聞。産経は低学歴が読む新聞』なるものがあるが、どうもネタではすまないらしい。
 なんとまぁあほらしい一文を最後にもってきてくれたことか。管理人は吹いてしまった。
 これからも朝日新聞には、知識人・高学歴のための高級新聞を目指して欲しい。
162文責・名無しさん:2007/08/23(木) 23:41:53 ID:TB8E9Irz0
★キヤノンがここまで異常に叩かれるのは何故か?★

@日本メーカーが中国進出

Aキヤノンが中国リスクに気づいて工場を国内回帰

B他の企業もキヤノンにならい、松下やシャープの工場が国内に次々と建設

C日本企業に逃げられた中国政府が焦る

D経団連会長が、親中派の奥田から嫌中派の御手洗にバトンタッチ

E国内回帰が加速 、ベトナムやインドへ経団連が総理と一緒に訪問


キヤノンと松下とシャープが朝日新聞への広告を停止?2
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1186822079/1-15

キヤノンと松下とシャープが朝日新聞への広告を停止?2
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1186822079/1-15

キヤノンと松下とシャープが朝日新聞への広告を停止?2
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1186822079/1-15

キヤノンと松下とシャープが朝日新聞への広告を停止?2
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1186822079/1-15

キヤノンと松下とシャープが朝日新聞への広告を停止?2
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1186822079/1-15
163文責・名無しさん:2007/08/24(金) 09:54:33 ID:6nXcOWmy0
http://astore.amazon.co.jp/asapykadan-22/detail/4796657908
反朝日的推薦図書
中国利権のタブーBy青木直人
著者からのコメント
米国議会で日本の『従軍慰安婦』問題に火がついたころ、日本側当事者であった河野洋平・衆議院議長は、
日本有数の中国ロビー『日本国際貿易促進協会』(国貿促)の新会長(前会長は橋本竜太郎元首相)に就任し、
訪中して、中国側最高首脳に対し、会員企業の関わる『環境』『省エネ』分野への受注を依頼している。
日本帰国後、彼は中国政府の要請に応えて、『北京オリンピックを支援する議員の会」を立ち上げ、会長に就任した。目的は『北京五輪事業に対する日本企業のカンパ集め』(日中関係者)なのである。
これが朝日新聞が描いて見せる『日本の過去を反省する良心的政治家』のもうひとつの素顔である。
中国の反日デモには沈黙し、日本の首相の靖国神社参拝にだけは噛み付く河野洋平の正体とは実は露骨なまでに中国に擦り寄るチャイナロビイストだったのである。
だが大多数の日本国民はこうした事実すら知らない。
河野はその一方で、証拠もないまま、無責任に認めた従軍慰安婦問題についていまもひたすら沈黙を続けるばかりである。メデァイもまた彼の裏の顔も政治的な無責任さもともに報道しようとはしない。
本書で取り上げたのは河野をはじめ、中国への『贖罪』をマネーと人脈に換えた政治家、歴代中国大使、そして日本企業関係者ら「中国のポチ」・ロビイストの赤裸々な実態である。
164文責・名無しさん:2007/08/24(金) 09:55:45 ID:6nXcOWmy0
カスタマーレビュー
●中国利権の系譜
田中→大平→竹下→橋本各首相を軸に、政治家と中国利権或いはODAの関係を追うことができ、参考になりました。
中国が何を主張しようと、自国の政治家には、国のリーダーとして、しっかりとした考えをもって中国に対峙して欲しいとあらためて思いました。

●「北京オリンピックを支援する議員の会」によって失われる日本の国益
一番の驚きは、河野洋平衆議院議長や加藤紘一氏らは中国政府からの要請に応えて、「北京オリンピックを支援する議員の会」を立ち上げたそうです。
そして河野氏は自ら、会長に納まったのだと。なんと設立目的は、北京五輪事業に対する日本企業のカンパ集めなのだと。
著者は、中国政府は援助によって浮いた資金を軍事に回し、日本に向けた核弾頭配備、日本海での石油採掘を着々と進めるのでカンパがどれだけ、日本とって国益が損なわれると警告します。
会の顔ぶれも驚く無かれ、会長以下、会長代行は中川秀直自民党幹事長と鳩山由紀夫民主党幹事長です。
本会議に名を連ねる面々は一同、中国における反日デモ、首相の靖国神社参拝への内政干渉、
日中中間ライン春暁での石油採掘、魚釣島への領海侵犯、これら多くの日本に対する侵害には沈黙し、日本の首相の靖国神社参拝にだけは噛み付く政治家たち。
即ち、中国利権に擦り寄るチャイナロビイストです。国家の危機管理能力が総崩れしていることを如実に物語っています。
背筋が寒くなりました。多くの日本国民がこの驚愕の事実を知る必要があります。
165文責・名無しさん:2007/08/24(金) 09:56:37 ID:6nXcOWmy0
●君、国を売り給うことなかれ―「日中友好」の闇を暴く
当書(旧『中国利権の真相』を改訂)は、日本の政財官界及びマスコミ界などで蠢く売国的「媚中派」を剔抉した、ある意味で納税者必読の「列伝」と言える。
確かに、“中国資本主義”においては「ビジネスと政治がさながら陰陽のごとく絡み合って」(J.キング)おり、
日中間のビジネスを進めるに当たっては「歴代の中国政府要人へのカンパとヨイショ」(本書)も“必要悪”なのかもしれない。
だが、筆者が鋭く論詰する中国向けODA(政府開発援助)の不明朗さ、不可解さに対しては、私たちの税金も財源となっているだけに日本政府(外務省)の明確な説明責任が求められる。
しかし現実には、中国が「ODA4原則」(92年閣議決定)に違反しようと、95年に核実験を行おうと、ついぞ抜本的な対中援助の見直しはなされず、こうした事案に関する筆者の取材要求にも外務省は応じないらしい。
さらに、看過できない大きな問題として、外務省のチャイナスクールと媚中派メディアの存在がある。
先ず、後者については、中国の真実の姿を隠蔽し、中国に媚を売り続ける朝日新聞やTBSなどが夙に有名であるが、少なくとも歪んだ親中的報道を助長する「日中記者協定」(1964年)は破棄すべきであろう。
そして、何より問題なのは、私たちの税金で成り立っている外務省におけるチャイナスクールの暗躍だ。
特に、その“上がりポスト”といえる歴代駐中国大使の現職時・退職後の言動、行状は、正直、吐き気を催す。
中国政府に阿ね、日本の国益を損ねて已まぬ彼らは、一体どこの国の外交官なのか…彼らは中国政府の報道官そのものである。
累計6兆円近くに上るジャパンマネーは、徒に費消され、無論、中国政府から感謝の言葉もない。“日中関係正常化”の第一歩は、中国向けODA凍結とチャイナスクール解体から始まるのだ。
166文責・名無しさん:2007/08/24(金) 11:01:26 ID:6nXcOWmy0
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1187910264
【朝日新聞社説】安倍首相は価値観外交を考え直せ。日本にとって中国の重要性は、インドの比ではない ★2 [08/24]

http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1187911121/
【朝日新聞社説】「安倍首相、一本調子の価値観外交考え直せ」〜日本にとって中国の重要性、インドの比ではない
167文責・名無しさん:2007/08/24(金) 11:06:07 ID:YmiG1+um0
こりゃもう新聞じゃないね
168文責・名無しさん:2007/08/24(金) 11:26:41 ID:Jp4SxNHg0
真性のキチガイ新聞だな
169文責・名無しさん:2007/08/24(金) 17:29:07 ID:6+K3k/X/O
記念に全文コピペしとこうよ
170文責・名無しさん:2007/08/24(金) 21:42:19 ID:FnzXOcOG0
http://d.hatena.ne.jp/oguogu/20070824/1187937864
酔っ払いのうわごと
2007-08-24 398軒目■[朝日新聞][アジア]朝日新聞は明日を見ない
昨日の東京新聞の社説もどうかと思いましたけれど、今日の朝日新聞の社説は輪を掛けた酷さです。
インドとシナを比べて、シナの方が現時点で重要だからシナを重視してインドに期待するなと言いたいのでしょうか。
シナとインドで言っている事がダブル・スタンダードに成っていて、まるっきり説得力が無い事に気づかないのが不思議です。

(cache) asahi.com:朝日新聞社説1
首相の訪印―価値観外交のすれ違い
http://megalodon.jp/?url=http://www.asahi.com/paper/editorial20070824.html&date=20070824101049
 首相にとって、インド訪問はその実践と言えるものだった。だが、価値観を共にする相手であっても、国益の違いを乗り越えるのは容易でないことを思い知らされたのではないか。
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『価値観を共にする相手であっても、国益の違いを乗り越えるのは容易ではない』のなら、民主主義も言論の自由も認めない国とは『国益の違いを乗り越える』のはもっと難しいと言う事に成ります。
況て、シナが日本の国益を考慮に入れてくれた事があるのでしょうか。日本に良い事だと思っても、其れは実はシナが時間稼ぎをしていたり、時期を選んでいるだけだったりしはしなかったでしょうか。
尖閣諸島を巡る領土問題もそうです。シナが尖閣諸島の領有権を言い出したのは海底に石油資源が見つかってからです。
毛沢東は日支国交正常化(日中平和条約)時点で「領土問題は子孫の代に解決すれば良い」と言い、
領土問題は難しいと考えていた日本側を感激させたのですけれど、今に成ってみれば其れはシナの軍事力と発掘技術の高度化を待っていただけでした。
賠償金の放棄にしても、実際に日本のODAが打ち切りに成りそうに成ると新たに毒ガス兵器の処理費用を求めるなど、日本から別の形で金が出る事を知っていたから出来た事なのでしょう。
そして其の金でシナは軍備を充実させたのですから、日本にシナと国交を回復して本当に良かったのか疑問に成る時さえあります。
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171文責・名無しさん:2007/08/24(金) 21:45:53 ID:FnzXOcOG0
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ただし、インドにとっては経済をさらに成長させて貧困層を減らすことが、温暖化防止と並ぶ重要課題である、と付け加えることも忘れなかった。
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これはインドだけでは無く、シナも同じ事を言っています。それなのにシナの場合は日本の環境技術を(無償で)供与しろと言う癖にインドには何故言わないのでしょうか。
安倍首相はインドでの国会演説で、植林など環境対策にODAを使うとはっきり言っています。
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 首脳会談でインド側は米印協定への支持を求めた。
これに対し、安倍首相は「唯一の被爆国として核不拡散体制への影響を注意深く検討する」と述べるにとどまり、態度を保留した。
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 理解しがたい対応である。被爆国の首相がこんなあいまいな態度を取っていいはずがない。
大切な友人であっても、言うべきことは言う。核不拡散問題では譲歩できない、と明確に伝える。それが日本の役割ではないか。
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ならば、『被爆国の首相』は核保有国であるシナに向かってどう云う態度を取るべきなのでしょうか。
シナの核ミサイルの照準は確実に日本を向いています。北朝鮮の核開発にはシナの援助が不可欠でした。
核実験後もシナが援助を続けているのは分かっています。
朝日新聞は其れを紙面で咎めた事があったでしょうか。
元々インドの核開発はシナへの対抗から始まったのです。インドに核を諦めさせる為には、シナの軍縮が欠かせません。
其れなのに、シナの軍拡は核だけに留まらず、宇宙にまで向かっているのです。
更には空母を持とうとしているとの噂さえあるのですから、インドは益々驚異を覚えても仕方が無いのではないのでしょうか。
インドは平和惚けの日本とは違うのです。
172文責・名無しさん:2007/08/24(金) 21:49:09 ID:FnzXOcOG0
 しかし、●日本にとって中国が持つ重みは、インドとは比べものにならない。
在留邦人でみれば、中国が10万人を上回るのに対し、インドは2000人ほどだ。相互依存の度合いが全く異なるのだ。
 中国を牽制するテコにインドを使うような外交は見透かされる。インドにしても中国との交流を深めており、利用されることに甘んじるような国ではない。
-----
確かに現時点ではそうでしょう。しかし、将来の事は誰にも分からないのです。
20年後にはインドとの関係がシナを越えている事だって有り得るのではないのでしょうか。
在留邦人の数に附いても、ITの進歩によっては海外赴任其の物が必要では無くなる事だって考えられます。
『利用されることに甘んじる国』と言いますけれど、其れは日本のような国を指すのでしょうか。
シナからすればそうかも知れません。しかし、他国を利用しようとするのはどの国でも同じです。
日本がシナとの対抗の為にインドを使っているとしたら、インドも同じようにシナへの対抗に日本を利用しているのです。
外交を単純にシナを取るか、インドを取るかのように考えているから今日のような社説に成ったのでしょうか。
-----
価値観を声高に唱えるような一本調子の外交は考え直した方がいい。
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シナへの謝罪と友好を唱えるだけの一本調子な報道は考え直した方がいい。
173文責・名無しさん:2007/08/25(土) 10:17:19 ID:TMz7C5m50
http://adv55.seesaa.net/article/52589684.html
おおなかこなか
#1360 不思議な社説
 天下の朝日新聞に不思議な社説が載っていたのでメモ。
 何度か繰り返して読んでみたのだが、要するにインドより中国を大切にしろ、と大声で叫んでいるようである。この社説はかなり挑発的であり露骨である。
 それならそうともっと庶民に分かりやすくカキコしたほうがいいと思ふ。

【在留邦人の比率は中国対インドは50:1である。
従って中国とはインドの50倍親密にするのが当然至極なことである。
それなのにODAはインドに大盤振舞いをするし、インドの核にも文句を言わないのは何事か。これを腰抜け外交と言うのだ。安倍のバカヤロー。
中国の核は綺麗な核なので問題ないのは世界の常識だ。何か文句があるか。文句があるならかかっておいで。】
 きっとあまりにも暑さが続いたのでビールを飲みながら酔って書いたものだろう。
 しかし、いくらなんでもインドに対して失礼というものだ。インド人も吃驚の強烈な社説だと思った。

http://www.asahi.com/paper/editorial20070824.html
首相の訪印―価値観外交のすれ違い
【・・・そもそも安倍首相の価値観外交は、中国包囲という色彩を帯びている。
03年度以降、インドは中国に代わって円借款の最大の受け取り国になった。価値観外交の展開に伴って、援助額はさらに膨らんだ。
しかし、日本にとって中国が持つ重みは、インドとは比べものにならない。
在留邦人でみれば、中国が10万人を上回るのに対し、インドは2000人ほどだ。相互依存の度合いが全く異なるのだ。
 中国を牽制するテコにインドを使うような外交は見透かされる。
インドにしても中国との交流を深めており、利用されることに甘んじるような国ではない。価値観を声高に唱えるような一本調子の外交は考え直した方がいい・・・ 】
174文責・名無しさん:2007/08/25(土) 22:05:03 ID:TMz7C5m50
http://sakura-makkiy.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_8595.html
ゴーリキーの部屋
朝日は真実に目を向けろ
このような社説を掲載する新聞は常軌を逸している。

http://www.asahi.com/paper/editorial.html
首相の訪印−価値観外交のすれ違い
(社説引用略)
価値観を共にする相手であっても、国益の違いを乗り越えるのは容易でないことを思い知らされたのではないか。

インドにとっては経済をさらに成長させて貧困層を減らすことが、温暖化防止と並ぶ重要課題である、と付け加えることも忘れなかった。

 国益の違いをさらに強く印象づけたのは、米印の核協定問題である。

米国は査察を条件に民生用の原子力技術や核燃料を提供する協定に合意した。

「唯一の被爆国として核不拡散体制への影響を注意深く検討する」

大切な友人であっても、言うべきことは言う。核不拡散問題では譲歩できない、と明確に伝える。それが日本の役割

 そもそも安倍首相の価値観外交は、●『中国包囲という色彩』を帯びている。

 インドは中国に代わって円借款の最大の受け取り国になった。

 ●日本にとって中国が持つ重みは、インドとは比べものにならない。
在留邦人でみれば、中国が10万人を上回るのに対し、インドは2000人ほどだ。相互依存の度合いが全く異なるのだ。

 中国を牽制するテコにインドを使うような外交は見透かされる。インドにしても中国との交流を深めており、利用されることに甘んじるような国ではない。

 ●価値観を声高に唱えるような一本調子の外交は考え直した方がいい。
2007年08月24日(金曜日)付 朝日新聞
175文責・名無しさん:2007/08/25(土) 22:09:25 ID:TMz7C5m50
------------------------
●“価値観を声高に唱えるような一本調子の外交は考え直した方がいい。”

 自国の首相を、よくもここまで貶めて社説を書けるものです。
●“考え直した方がいい”とは、もはや恫喝に近い。

 朝日は“価値観を共にする相手であっても、国益の違いを乗り越えるのは容易でないことを思い知らされた”といい、
“インドにとっては経済をさらに成長させて貧困層を減らすことが、温暖化防止と並ぶ重要課題である、と付け加えることも忘れなかった”という例を挙げて、
日印のすれ違いを主張していますが、これは明らかに偏った報道ですね。

 安倍首相ははインドの主張する“経済をさらに成長させて貧困層を減らすこと”についても、今回の訪印で大きな成果を上げています。
日本の太平洋ベルトを模したデリームンバイ間の産業大動脈建設プロジェクトにおいて密接に協力していくことで一致し、
高速鉄道建設を中心に今後5年間で100億ドル(約1兆1534億円)の投資を約束しています。

 これによってインドは日本の優れた交通システムと製造業の誘致を実現し、日本は新興市場の確保と戦略的産業拠点を確保することに成功しました。
安倍首相はその上でインドに地球温暖化への対策を求めたわけで、両国の経済交流と共に、この分野で世界一の技術を誇る日本の協力を約束した訳です。
この点において両者の利害は完全に一致している。

 そして更に朝日は“国益の違いをさらに強く印象づけたのは、米印の核協定問題”であると主張し、
“大切な友人であっても、言うべきことは言う。核不拡散問題では譲歩できない、と明確に伝える。それが日本の役割”だ
と必死に言い張っていますが、過去のエントリーでも取り上げたように、“外交は友好の手段”ではありません。必要なのは“国益確保の為の徹底したリアリズム”だ。

 “核不拡散問題では譲歩できない”などと書生くさい理想論を繰り広げて、国益を投げ捨てるような首相は、ノムヒョンだけで十分だ。
176文責・名無しさん:2007/08/25(土) 22:15:34 ID:TMz7C5m50
 安倍首相が”「唯一の被爆国として核不拡散体制への影響を注意深く検討する」”と公式的に反対の意を表明しないことと引き換えに、
インドの原子力開発への日本企業の参加を決めたことに、徹底したリアリズムを感じます。これが外交というものです。

 さて、朝日はこの後いつものように
●“そもそも安倍首相の価値観外交は、●中国包囲という色彩を帯びている”
という本題へと入っていきます。

 “インドは中国に代わって円借款の最大の受け取り国”になったことを上げ、
●“日本にとって中国が持つ重みは、インドとは比べものにならない”と抜かしてますが、
これは朝日としては中国の方が重要だからもっと金を出せってことか?いくらなんでも
●本音をストレートに言いすぎだろう。

 そして“中国を牽制するテコにインドを使うような外交は見透かされる”とし、“インドにしても中国との交流を深めており、利用されることに甘んじるような国ではない”と主張していますが、
急速に軍事拡張を続ける中国に対し、周辺国が協力して包囲網を築き、その弱体化を図ることは歴史上幾度と無く繰り返されてきた外交の常識だ。
そもそもインドは経済交流を優先して中国の属国に甘んじるような国ではない。
-------
国会は、シン首相、アンサリ上院議長、チャタジー下院議長臨席のなか、上下両院議員によって
●満席であり立ち見が出るほどの盛況であった。
また、アドバニ野党下院リーダー、ジャストワン・シン元外相、グジュラール元首相を始めカピル・シバル科学技術相現職閣僚多数を含む有力な政治家も顔をそろえており
●安倍総理のスピーチに対するインド側の高い期待が伺われた。
安倍総理のスピーチに対しては、
●聴衆より随所で30回以上の拍手が起こり、スピーチ終了後は聴衆が総立ちとなるスタンディングオベーションとなった。
安倍総理のインド訪問(概要) 外務省HPより
-----
 これが、朝日がひた隠しにする事実だ。安倍首相の訪印によって更に深化した日印の協力体制は、
●『朝日の安っぽい社説』で否定できるほど陳腐なものではない。
2007年8月25日
177文責・名無しさん:2007/08/26(日) 10:19:00 ID:WKdY7ZG/0
http://nonki-nihonjin.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_7796.html
のんきな日本人2007年8月26日 (日)
中共猛反発 価値観外交は正しかった!
安倍首相の価値観外交に中共は猛反発しているようです。やはり価値観外交は正しかったのですね!

「中国はずし」危機感と焦燥 安倍首相演説に猛反発
http://www.sankei.co.jp/kokusai/china/070825/chn070825001.htm
(社説引用略)
(2007/08/25 08:21)

■朝日の反対することは国益に合致します!
東京新聞や朝日新聞が社説で安倍首相の価値観外交を批判していました。
朝日などの左翼メディアが中共の意を受けたのか、それとも自ら中共に媚びたくてあのような社説を書いたのかは知りませんが、
外交や安全保障に関して、朝日が反対することというのは、基本的には日本の国益に合致している場合が多いですね。
なんと言っても、朝日新聞は日本が嫌いで嫌いで仕方がない。朝日の心の祖国は中共ですからね。

■中共も価値観を共有していないという自覚はあるのですね!
安倍首相は、中国を自由や人権、民主主義という価値観を共有していない国と名指しで批判はしていなかったと思いますが、
言わなくても反発するということは、やはり中共も自分たちが自由や人権、民主主義を尊重していないというくらいの自覚はあるのですね。
自覚があるのであれば、中共も猛反発などせずに自由や人権、民主主義という基本的な価値観を共有する国になればいいのです。
もちろん、そんなことをすれば中共独裁体制が崩壊してしまいますから、そんなことはできないのでしょうけれども、それは中共の都合に過ぎません。
178文責・名無しさん:2007/08/26(日) 10:19:43 ID:WKdY7ZG/0
●日本としては、自由も人権も尊重されない独裁国家を警戒するのは当然のことです。中共が猛反発しようが何しようが、粛々と中共包囲網を構築すべきです。

■中共はやはりインドが怖いのですね!
今回、中共が猛反発したのは、日本が連携を強化しようとしているのがインドだったからでしょう。

中共とインドは国境をめぐって戦争をしていますし、今でも領土問題があります。アルナーチャル・プラデーシュ州はインドが実効支配していますが、中共が領有権を主張しています。
インドの敵というとパキスタンを思い浮かべる方が多いと思いますが、パキスタンを軍事的に支援しているのは中共です。
印パの紛争というのは、インドを叩きたい中共がパキスタンを支援しているという側面も大きいのです。

●やはり、中共の真の敵は日本ではなく、インドだと思います。

インドは中共と同じく核保有国ですし、人口も中共についで世界第2位であり、近年、急速に経済が発展しています。
インドが経済・軍事大国として台頭した場合、最も困るのが中共でしょう。

また、先日も少し書かせていただきましたが、
●日中関係が本当に良好になるときがあるとすれば、それはインドが経済・軍事大国として台頭した場合でしょう。

その場合には、中共も日本とインドと二正面作戦を繰り広げたくはないでしょうから、日本との関係を改善して(棚上げして)、インドに対抗していくのではないでしょうか。
もちろん、その場合には、日本は中共ではなく、インドを選択すべきですが。

■インド支援は安全保障の観点から推進すべきでしょう
インドが経済・軍事大国として台頭するということは、日本の安全保障には大きなプラスになることでしょう。
日本の最大の敵である中共が背後から牽制されるわけですから、中共の目が日本からインドに向かうことになるでしょう。

●中国とインドが睨み合いを続けることが、日本やアジアの平和や安定にプラスになるはずです。

そうであるならば、日本がやるべきことはインドを支援することしかありません。日本は、ODAのかなりの部分をインド向けにすべきでしょう。
安倍首相には、いろいろと言いたいことがありますが、価値観外交は評価されるべきだと考えています。
179文責・名無しさん:2007/08/26(日) 19:32:51 ID:mCnUvCWd0
福沢諭吉「脱亜論」 要約

「今日の(三国の)計画を思いめぐらすにあたり、日本立場としては
隣国の文明開化を待って共にアジアを興すのを待つのではなく、
むしろアジアから一歩前へ進み西洋の発展に足並みを揃え進退を共にすべきだ。

支那、朝鮮に対して接する礼儀も隣国だから特別な礼儀作法(ひざまずくような)で
挨拶をするのではなく、西洋の人達がする様な挨拶で事を済ませるべきである。

亜細亜東方(支那、朝鮮、日本)の外交を阻害する悪友と、
その悪友に同調するものは共に悪名高いものになるだろう。
私は心から勇気を持ってその悪友を謝絶する。」

事実、福沢諭吉は「支那、朝鮮」を謝絶していない。
むしろ外交を阻害する者達と謝絶をしている。
その後福沢諭吉は謝絶(知らない振り)をしたため日清戦争へ突入した。
180文責・名無しさん:2007/08/26(日) 21:41:06 ID:LGoshmo/0

 ア サ ヒ グ ル ー プ と 共 に 安 倍 退 陣 ま で 戦 お う

与党の悪法案、放送法改正案
捏造(ねつぞう)番組を放送した放送局に再発防止計画の提出を求める新制度

これを民主と共に阻止しよう
「放送界を国家権力に従わせようとしている。何か嫌なにおいがする」(鳩山由紀夫幹事長)
181文責・名無しさん:2007/08/26(日) 22:39:11 ID:WKdY7ZG/0
http://bsw-news-school.seesaa.net/article/52813954.html
冒険少年にゅーす塾2007年08月26日
人民日報・東京支部 8月24日付の社説
ある人のところで拝見したのですが、もうなんと言ったらいいのやら。

http://www.asahi.com/paper/editorial20070824.html
首相の訪印―価値観外交のすれ違い
(朝日社説引用略)
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要するに朝日新聞の言いたいのは「中国様包囲網外交」は許さない」ってことなんだろう。
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首脳会談でインド側は米印協定への支持を求めた。これに対し、安倍首相は「唯一の被爆国として核不拡散体制への影響を注意深く検討する」と述べるにとどまり、態度を保留した。
 理解しがたい対応である。被爆国の首相がこんなあいまいな態度を取っていいはずがない。
大切な友人であっても、言うべきことは言う。核不拡散問題では譲歩できない、と明確に伝える。それが日本の役割ではないか。
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そうですね。ならば中国にも言うべきことは言わなければいけないでしょう。
なにしろインドと違ってその核弾頭を日本に向けている国なんですから。
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しかし、日本にとって中国が持つ重みは、インドとは比べものにならない。
在留邦人でみれば、中国が10万人を上回るのに対し、インドは2000人ほどだ。相互依存の度合いが全く異なるのだ。
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別に良いんじゃないですか。これから中国とのつきあいを減らしてインドのつきあいをさらに増やせばよい事。だいたい人数の事言ったら中国よりアメリカの方が多いんじゃないの?
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●そもそも安倍首相の価値観外交は、中国包囲という色彩を帯びている。
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ここのところが彼らの本音なんでしょうな。
しかし朝日新聞もこの頃露骨に意思表示するようになったねえ・・・・。何か焦りを感じているのでしょうか。
182文責・名無しさん:2007/08/27(月) 09:25:19 ID:FGWdM5bD0
http://iscariot.cocolog-nifty.com/kuantan/2007/08/20070824_0ebd.html
日付のある紙片2007年8月26日 (日)
〔受験生必読〕朝日新聞の記念碑的社説「首相の訪印―価値観外交のすれ違い」
 2007年8月24日付
何度読んでも味わい深い。
こういうのを批判するのって(かえって)すごく難しいのではないかと思う。
だから朝日は決して頭が悪くてこういう社説を載せているわけではない。
朝日新聞の愛読者層は、朝日を批判的に読むということはしない。朝日新聞の固定読者はもともと考えない読者なのであり、朝日が発するある「ニュアンス」を受け取るだけなのである。
朝日特有の「ニュアンス」を受け取って安心したり、進歩的な気分になったりするために毎朝この新聞を読んでいるのだと思う。
朝日の論説にとって大切なものは、「論理」ではなくてある種の「匂い」のようなものである。
朝日の固定読者層である田舎の学校の先生や小役人らは、その「匂い」をかくと、自分が知的で進歩的な思想によって「浄化」されているような気分になり、
自分で疑ったり批判したりしなければならないという労から解放されて素直に活字が与えるものを受け入れて良いという気持ちになって幸福感に浸ることができるようなのだ。
だからこういう論説をいくら論理で批判しても、朝日はぜんぜん痛くないし、効き目もたいしてない。

朝日にとって重要なのは論理ではなく「匂い」なのであり、固定読者たちが求めているものもそれである。だから、その匂いがほどよく効いているうちは朝日の勝ちということになる・・・・

したがってこのような論説を十分に批判したいなら、
その「匂い」を分析しつくすことがまず第一で、せいぜい「匂い」の作り加減に見られる朝日論説工場の不手際ぶりを明らかにしていくこと、
この「匂い」を借りて身にまとうことの社会的な強みはもうなくなっていることを示していくこと以外に有効な方法はないように思われる。
183文責・名無しさん:2007/08/27(月) 09:31:42 ID:FGWdM5bD0
次の文章を読み、問いに答えなさい。
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http://iscariot.cocolog-nifty.com/kuantan/2006/01/post_4e30.html
首相の訪印―価値観外交のすれ違い
(朝日社説引用略)

価値観を共にする相手であっても、国益の違いを乗り越えるのは容易でないことを思い知らされたのではないか。

 国益の違いをさらに強く印象づけたのは、米印の核協定問題である。

●日本にとって中国が持つ重みは、インドとは比べものにならない。在留邦人でみれば、中国が10万人を上回るのに対し、インドは2000人ほどだ。相互依存の度合いが全く異なるのだ。

●中国を牽制するテコにインドを使うような外交は見透かされる。インドにしても中国との交流を深めており、利用されることに甘んじるような国ではない。

 価値観を声高に唱えるような一本調子の外交は考え直した方がいい。
------
問い@ 文章中の「価値観」と「国益」との意味をわかりやすく説明しなさい。
問いA 論者は「核不拡散問題で譲歩できない、と明確に伝える」ことを主張するが、それは「価値観」に基づくものか、それとも「国益」に基づくものか。その理由も述べなさい。
.........
しかし、この論説でいちばん味わい深いところは、終わりから2,3行目の、

●「中国を牽制するテコにインドを使うような外交は見透かされる。インドにしても中国との交流を深めており、利用されることに甘んじるような国ではない。」

というところではないかと思う。

高度な文学的な表現によって強い臭気を発している。少し味わってみたい。
184文責・名無しさん:2007/08/27(月) 09:34:39 ID:FGWdM5bD0
「インドに●『しても』中国との交流を深めている」←「日本は中国との交流を深めている」

「利用されることに甘んじるような国ではない」=「日本に利用されることに甘んじるような国ではない」 
(←ここに含まれるニュアンス) 「日本による利用は悪」「甘んじる=日本に利用されると不利益をこうむる」「ような国=日本に利用されるほど馬鹿ではない」
まるで女が男の性欲処理に「利用される」話のような文学性である。
しかし、このような文学性こそ、朝日論説の格調を支えている重要な要素であることを見逃してはならない。

(論理で批判はしないといったが・・・・)
「インドは日本との交流も深めている」から日本の首相を迎えたのだろう。
対等な二国間関係であれば当然、インドも日本を利用したいと思ってよいだろう。
日本がインドを利用し、インドも日本を利用する、結構ではないか?
互いに利用価値があると思っているから対話が成り立っているのである。

インド在留邦人は2000人しかいないというが、マレーシアにいるとインドという国はごく身近に感じられる。
インド系マレーシア国民だけでなく、インド国民にも普通に出会うことができる。
プランテーションの労働者にはインドからの出稼ぎが多いし、インドレストランで働いている人にもインド国籍が少なくない。
なかには、マレーシアで生まれながら、マレー語も英語もほとんどできずタミル語だけで生活している人もいた。
KLIAへ行けば毎日大量のインド人がいろいろな用事で東南アジアのど真ん中のこの国にやって来るのがわかる。
「インド世界」は日本で考える以上に東アジアに深く浸透していることを、朝日新聞は故意に無視しようとしているように思われてならない。
185文責・名無しさん:2007/08/27(月) 11:41:46 ID:tRy5btpP0
2010年 祝 台湾併合 ついにひとつの中国に
2020年 祝 日本 併合 中華人民共和国 日本省に 朝日新聞幹部は優遇

2025年 太平洋は 日付変更線で東をアメリカ 西を中華人民共和国の
                           領海とする

情報戦は朝日新聞にまかせる
186文責・名無しさん:2007/08/27(月) 22:27:24 ID:/sW8d/xQ0
http://d.hatena.ne.jp/gunnsenngoku/20070827#1188193259鬱々日記2007-08-27
■[日本][報道機関]安倍首相訪印まとめ〜一部報道機関・政党の過剰反応 14:40
昨日書いたように朝日新聞を中心に、安倍首相訪印への「ケチ」をまとめたいと思う。願わくば船橋洋一主筆に読んでいただきたい。

まず管理人がこの件に興味を持ったのは8月26日日曜日の朝日歌壇に掲載された次の句である。

援助言う時だけ拍手鳴り響き

広島市 山内乙丙
△インド国会

安倍首相は歓迎されていないのかと思ったが、やはり朝日新聞であった。
外務省の『安倍総理のインド訪問(概要)(平成19年8月21日〜23日)』において、安倍首相のインド国会での演説の反響に関してこう書いている。

(2)反響
国会は、シン首相、アンサリ上院議長、チャタジー下院議長臨席のなか、上下両院議員によって満席であり立ち見が出るほどの盛況であった。
また、アドバニ野党下院リーダー、ジャストワン・シン元外相、グジュラール元首相を始めカピル・シバル科学技術相現職閣僚多数を含む有力な政治家も顔をそろえており
安倍総理のスピーチに対するインド側の高い期待が伺われた。
安倍総理のスピーチに対しては、聴衆より随所で30回以上の拍手が起こり、スピーチ終了後は聴衆が総立ちとなるスタンディングオベーションとなった。
演説後、シン首相、アドバニ野党下院リーダー、ムカジー外務大臣等より、総理演説は素晴らしい内容であったとのコメントがあった。

これが、外務省による「大本営発表」でない証拠は管理人は掴んではいないが、
朝日新聞のネット記事等を見る限り、逆に安倍首相への拍手が「援助」に言及したときのみであったなどの事実は見当たらなかった。

この句と朝日歌壇選者のことばを信じる限り、安倍首相はインド国会での演説で30回「援助」について言及したことになる。
そんな莫迦な話は常識として考えられないし、また、演説内容や報道に接する限り、そのような事実は聞いていない。
187文責・名無しさん:2007/08/27(月) 22:31:10 ID:/sW8d/xQ0
つまるところ、朝日歌壇の歌は事実に背いている、「捏造歌」であるのだが、まさか選者一人に責任を押し付けるのであろうか。
これ以上詳しい論評等は、歌壇ウォッチが専門職である【朝日歌壇鑑賞会】さんに譲るとして*1、
このような句が選ばれ捏造された「注釈」が添えられていることを頭の片隅にとどめいておいた上で、続きを読んでいただきたい。

朝日新聞の社説〜恥も外聞も無く「支那さまが」と大童

首相の訪印―価値観外交のすれ違い/8月24日朝日新聞社説
(社説引用略)
http://www.asahi.com/paper/editorial20070824.html#syasetu1

「すれ違い」と大見得を切ったタイトルをつけたが、しかし、外務省の報告に目を通す限り、そのようなことはなかったのでは、という疑念のほうが強まる。
もちろん、これは主観の問題であり、もしかしたら朝日新聞は管理人以上に安倍首相の訪印、及びインド側の反応、つまるところ、その成果を期待していたのであろうか。
そして、その成果に満足がいかないゆえ、このタイトルをつけたのか。

しかしながら、訪印前の社説やこの社説、更には前述の歌壇の採用歌を見る限り、その逆であろう。
「成果」なんぞ一切期待せず、それどころか訪印そのものに反対する朝日の姿勢はありありと窺えた。
上記の歌が出来る土壌にも朝日新聞の報道があったと見るのが妥当ではなだろうか。朝日新聞に投稿してくる方である。少なくとも朝日読者であろう。
そのような人が、事実に反した情報をどこで得たのか。
朝日新聞が歌壇で肯定している以上、朝日新聞で得た可能性は非常に高い。この状況証拠から見ても、朝日新聞は安倍首相の訪印を苦々しい気分で見送ったのではないか。

そしてインド国会での演説を終えたのちはこの社説である。全体的にネガティブな印象を与えてくれるこの社説であるが、外務省の報告とは全く趣を逆にしている。
188文責・名無しさん:2007/08/27(月) 22:33:22 ID:/sW8d/xQ0
外務省の発表を鵜呑みにするのも危険であるが、今回の件でも前科をこしらえた朝日新聞を信じるよりはマシであろう。
また、外務省の報告はインド政府や大使館も目を通すはずであるし、間違いがあれば指摘され訂正されるはずだ。今日現在、そういった動きは無いために、外務省の報告を基礎に置き、書かせていただく。

朝日は、安倍首相が『価値観を共にする相手であっても、国益の違いを乗り越えるのは容易でないことを思い知らされた』理由として、社説で二つ例をあげている。
一つは環境問題。もう一つは核問題である。

環境問題では、話の取っ掛かりを掴んできたわけである。インドはブラジルや支那と並び、環境問題では先進国との対立を先鋭化していた国である。
このような国が歩み寄りを見せてきたのは大きな進歩ではないか。国益に言及するのは国家の指導者として当然である。懸念すべき問題ではない。
我が国であっても、国益を念頭に置きつつ環境問題に取り組んでいるわけであるから、ことさら強調することではない。
これをして理由とするのは、まさに「ケチ」である。本気で懸念しているのだとすれば、朝日の論説委員はあまりにも国際社会を知らなさ過ぎると云っていい。

次の、核問題にしても安倍首相はインドの核実験にさしたる懸念を示さなかったわけであり、朝日も『理解しがたい対応である。
被爆国の首相がこんなあいまいな態度を取っていいはずがない』と安倍首相を叱責しているわけであるが、これが何故、安倍首相の外交構想の挫折となるのであろうか。
矛盾しきっている。朝日新聞では日常茶飯事のことなのかもしれないが、市井の人間として指摘せずにはいられない点である。
189文責・名無しさん:2007/08/27(月) 22:33:58 ID:/sW8d/xQ0
そして、最後には「支那さまが」の連発である。在留邦人数だけで、国家の軽重を論じられてはたまらない。
確かに、日本にとり支那は経済的・安全保障的に重要な国である。しかしながら、軍拡やその戦略構想など日本と衝突する要因は多々あり、しかも支那側から次々と作り出しているわけである。
警戒すべき相手でもあるのだ。ただ「友好」の一本調子でどうにかなる相手ではないのだ。その視点が朝日には欠けている。といっても、支那の国益の代弁者であるのだから当然ではあるが。

同じく、核兵器に関しても、朝日新聞も支那の核兵器に何か云うことはないのか。自分が出来ないことを他者に、しかも叱責口調で大上段から云うべきではない。

もっとも、朝日と支那の関係は日本とインドの対等な国家関係ではなく、工作機関とその親玉であるのだから同様に語ることは出来ないのだが。

いずれにせよ、安倍首相の訪印は朝日が書くような惨状とはほど遠いものだったのである。朝日の歴史にまた捏造・歪曲の一件が刻まれたと断じて良いだろう。
190文責・名無しさん:2007/08/28(火) 09:40:49 ID:/9b/XR4J0
http://blog.goo.ne.jp/akkkii/e/50aa6ecd1f45b8e1f8ae44c0cb72272c
妄人妄語
朝日は最近までブッシュの演説を聞いたことがなかったのか。

あまりにも暑い日が続いているが、あいかわらず朝日や報道ステーションはわけの分からないことばかり言ったり書いたりしている。

たとえばこちらの8月25日付けの社説の以下のくだり。
http://www.asahi.com/paper/editorial20070825.html
******************************
それにしても、演説ではずいぶんたくさん日本へ言及されましたね。
 「天皇に根ざした狂信的な神道があるので日本は民主化できない、天皇を裁判にかけないかぎり日本の民主化は失敗する。そういった意見が米国内にはあったけれど、
日米が協力して民主主義制度のなかに天皇を位置づけた結果、より強固な民主主義が育った」
 最近、米国内では、靖国参拝問題や慰安婦問題などで、日本の保守回帰が第2次大戦の正当化につながり、それがやがて米国離れを導く、といった懸念が出てきています。
ひょっとして、「過去を直視しない日本」への牽制(けんせい)がもうひとつのメッセージだったのでしょうか。
******************************

まずブッシュの演説の中で「民主主義制度のなかに天皇を位置づけた結果、より強固な民主主義が育った」とあるのに、
なぜ「「過去を直視しない日本」への牽制(けんせい)がもうひとつのメッセージだったのでしょうか」という解釈につながってゆくのか不思議である。
根拠を示すどころか「ひょっとして」と書いているので、こういう書き方ならそれこそ何をどうとでもとれる。
まったく根拠なく書いている風には一般大衆には見えないのかもしれない。
電車の中で読んだりするぶんにはなるほどそうかと思う人が多いのかもしれない。
また書いてるほうも読者を馬鹿にして書いているのであろう。しかし、実際にはこれでは朝日が言っていることは全部違うと思うようになる人も少なくないだろう。
191文責・名無しさん:2007/08/28(火) 09:45:17 ID:/9b/XR4J0
何より問題なのは、ブッシュがイラク統治に関して日本の戦後の民主化を引き合いに出すということは最近になって見られるようになったということではないことを
どうやら朝日は知らなかったようであることである。

この演説に関しては「退役軍人会における演説」とだけ書かれていて、いつのものかまったく分からないが、
ブッシュが日本を引き合いに出してイラクの統治の正当性を訴えはじめたのは自分が知る限りでも前回の大統領選挙の頃である。

 その頃には日本のテレビなどでもこのことは指摘されていたはずだ。

 そのことを知っていれば、
「最近、米国内では、靖国参拝問題や慰安婦問題などで、日本の保守回帰が第2次大戦の正当化につながり、それがやがて米国離れを導く、といった懸念が出てきています」
という話しとブッシュ演説の一部をこじつけることなどできるはずがない。

 この演説の冒頭にある「とかく権力者は、自分の都合に合わせて歴史を解釈するものですが、ブッシュさん、あなたの見方も歴史のつまみ食いではありませんか」
というのはしたがっていつものことながら朝日にこそ当てはまる。

 だいたいにおいて「日本の保守回帰が第2次大戦の正当化につながり、それがやがて米国離れを導く、といった懸念が出てきています」という部分も
一切具体的にどういう動きを指しているのか書かれていない。

もし議会の動きを指しているならそう書くべきであろうが、
この書き方はそれを意図的に米国の世論全体のなかにそのような傾向があるかのような書き方で、一の話を十にも百にもする話の広げ方だといえる。
192文責・名無しさん:2007/08/28(火) 09:46:07 ID:/9b/XR4J0
(略)
少なくともブッシュ演説において日本とイラクが比較されていることについては、自分は納得していないが、
朝日のようにあまりにも単純な事実誤認を重ねた理性を失った批判をしないためにはそれなりに慎重な議論をアメリカに対して行なって行くべきだと思っている。

たとえば朝日は「イラクのように占領後も反米闘争が続いている状況とは違います」と言うが「反米闘争」という言葉は日本においても用いられた言葉であるから、このような書き方ではイラクと日本の戦後の状況の違いを説明することにはまったくならない。

というかもしかして日本における反米闘争についても朝日は知らないようでもあるが、もしかしてこの社説は朝日の社員が書いたのではではなくて、朝日の社員が子供にでも書かせたのだろうか。

子供を相手に本気で怒るのも馬鹿らしいのでこの辺でやめるが、終戦記念日にNHKで放送された素人の討論番組でも「あなたは勉強不足だ」などとソプラノ歌手に対してやじっていたトンでもないやからがいたが、
あまりにも無知蒙昧の朝日新聞やテレビ朝日に毒された知性も人間性も奪われた人間達が大声でわめいている中でひっそりと生きてゆくのはつらいとあらためて感じる今日この頃である。
193文責・名無しさん:2007/08/28(火) 19:17:52 ID:Jr83ebgG0
age
194文責・名無しさん:2007/08/28(火) 19:41:47 ID:mrT1HMhmO
【論説】 「中国食品の“毒”は、日本から来た」と、朝日新聞社“AERA”…人民日報が紹介★2
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1188296788/
195文責・名無しさん:2007/08/28(火) 21:58:12 ID:XIfo/DiQ0
http://sarahx.blog116.fc2.com/blog-entry-8.html
何かキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!2007-08-28 (Tue)
【支那】 楽しいミツバチさんヽ(´ー`)ノ 【異物混入】
中国食品の「毒」は日本から来た
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1188294307/
 ●朝日新聞社の週刊誌●「AERA」最新号は「中国の『毒』は日本から」というタイトルの記事を掲載した。

記事は、日本は中国の食品安全問題に対して、逃れようのない責任を負うと指摘。
「商社マン、養鰻業者、養蜂業者は、中国の農薬も抗生物質も、みな日本から来たと証言する」「相次ぐ『中国食品の問題』の中で、問題があるのは中国だけではない」と書いている。
「クロラムフェニコールにストレプトスリシンを加えるような強い副作用を持つ抗生物質の配合を中国に教えたのは誰だ?日本だ」――。
最近の中国食品騒動を前にこう話すのは、日中両国の養蜂業に精通する健康食品会社「ジャパンローヤルゼリー」の山口喜久二会長(64)。
山口会長は1990年代初め、まだ汚染されていない天然の蜜源を求めて青海省の高原地帯に至り、そこから農薬や抗生物質に汚染されていない高級蜂蜜を持ち帰り、日本で大成功を収めた。(中略)
山口会長は「もし日本の商社が品質に応じた値段で中国の食品を買うのなら、質朴な中国の農民は彼らの要求に沿って懸命に働くに違いない。
だが日本の商社は、価格を中国国内の流通価格の7割、ひどいケースでは5割にまで抑えるので、中国の養蜂業者は積極性を失った。どんなに良い商品を生産しても、狂ったように値切られるだけなので、
●『中国の養蜂業者の品質管理意識は希薄になってしまったのだ』」と語る。(以下略)
##ココまで引用##

でもって、懸命に働く、支那の養蜂業者の実態は・・・・・・
196文責・名無しさん:2007/08/28(火) 21:59:03 ID:XIfo/DiQ0
中国産“純粋はちみつ”に人工甘味料、協議会が業者に警告
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070828i506.htm
社団法人「全国はちみつ公正取引協議会」は28日、会員業者の「秋山養蜂」(静岡県藤枝市)の商品から人工甘味料が検出されたとして、公正競争規約に基づき警告したと発表した。
 協議会によると、この商品は、中国産レンゲはちみつ。昨年1月に約2850キロのはちみつを仕入れ、瓶詰めするなどして販売していた。調査の結果、
●人工甘味料は中国から輸入された時点ですでに混入していたが、
秋山養蜂は十分な品質検査を行わず、純粋はちみつとして販売していたことがわかったという。(以下略)
##ココまで引用##

始めから、入ってたら、別けようがね〜だろ、オイ!
というか、コストを抑えつつ、クオリティーを維持するような、改善には始めから興味はなくて、儲かれば、人工甘味料だろうが何でもござれって事ですか(゚Д゚)?
>●中国の養蜂業者の品質管理意識は希薄になってしまった
まったく上手いこと言ったもんだ(・∀・)ニヤニヤ
秋山養蜂は支那のことを、信じて検査を行わなかったのか、その辺が気になる所ではある
おそらく、検査をしても、しらを切り通す可能性があるから、結局は支那産は買わないほうが(・∀・)イイネ!!
どうでもいいが、その人工甘味料ってなんだったんだろうね
気になりますね(・∀・)ニヤニヤ

【関連】
ジャパンローヤルゼリーの2000年以降の歩みが笑えるwww
行間から、会社の意図が見えるようだ
見えてるのは、中共の意図かもしれないが(( ´ー`)y−~~
197文責・名無しさん:2007/08/29(水) 08:33:10 ID:iyw1Ex510
中国食品の「毒」は日本から来た
http://www.people.ne.jp/2007/08/28/jp20070828_75927.html

>朝日新聞社の週刊誌「AERA」最新号は「中国の『毒』は日本から」というタイトルの記事を掲載した。
>記事は、日本は中国の食品安全問題に対して、逃れようのない責任を負うと指摘。
>「商社マン、養鰻業者、養蜂業者は、中国の農薬も抗生物質も、みな日本から来たと証言する」
>「相次ぐ『中国食品の問題』の中で、問題があるのは中国だけではない」と書いている。
198文責・名無しさん:2007/08/29(水) 10:34:44 ID:43VrOTB00
http://3bansen.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_584b.html
麦が歩く白線の外側
朝日 中国の食は日本が責任を持て? 中国の食の汚染は日本のせい
朝日新聞は自虐記事が得意だな。

「AERA」最新号では
●「中国の『毒』は日本から」
などと、記事にしているのには正直驚いた。
人民網の記事によると、
-----
●記事は、日本は中国の食品安全問題に対して、逃れようのない責任を負うと指摘。
「商社マン、養鰻業者、養蜂業 者は、中国の農薬も抗生物質も、みな日本から来たと証言する」「相次ぐ『中国食品の問題』の中で、問題が あるのは中国だけではない」と書いている。
----
「AERA」の記事は、健康食 品会社「ジャパンローヤルゼリー」の山口喜久二会長の話を元に書かれているようだが、
抗生物質や農薬は日本から持ち込まれなかったとしても、遅かれ早かれ使われていただろう。ようは時間の問題だと思う。
しかし、昨今の中国製食品の安全性に関しては、廃油を使用したり、ニセモノの塩、ニセモノの食品が氾濫するなど、農薬や抗生物質では語れないほど、中国国内の食品の安全性に問題があるのではないか。
●中国の食の安全は中国人のモラルの問題だろう。
朝日は、中国の食品安全性が低いのは日本が悪いから、謝罪や賠償をしろと?いうのだろうか。
中国食品の「毒」は日本から来た (人民網)
http://www.people.ne.jp/2007/08/28/jp20070828_75927.html
199文責・名無しさん:2007/08/29(水) 22:53:40 ID:fhLIbaCU0
http://blog.livedoor.jp/patriotism_japan/archives/51030740.html
凪論2007年08月29日
信賞必罰のない無責任新聞 朝日新聞8月29日付朝刊に「女性殺害−闇の職安を放置できない」と題した社説が掲載されている。是非ご一読いただきたい。
 社説では名古屋市千種区の女性拉致殺害事件に触れ、

「犯行は身勝手きわまりない。」
「いくら非難してもしきれない犯罪である。」

などと犯行を非難する言葉が並ぶ。しかし朝日新聞販売拡張員が犯行グループに含まれていたことに対しては、

「胸がふさがれる思いだ。」

の一言で済ませている。
これは単なる感情の吐露に過ぎず、身内が世間を震撼させた凶悪犯罪の犯人であるという事実に対しては真正面に向き合う誠実さもなければ、社会に対して謝罪するという誠意もない。
そしてインターネットサイトを延々と批判する社説のくだりには、責任転嫁という批判を免れ得ないであろう。
 朝日新聞はマスコミという権力を持つ存在ゆえに同時に大きな責任をも負う。
例えば朝日新聞が安倍首相や中川昭一衆議院議員がNHKの放送内容に圧力をかけたと報じた事件においては、
虚偽報道を行ったのではないかという疑惑がかけられているにもかかわらず、取材テープの公開を頑なに拒んだ。
まさに疑惑が真実であったことを証明するかのような対応であり、マスコミとしての職責をまったく果たしていないと言える。
その当事者であった本田記者は、一時記者職から外されるものの、記事が紙面に掲載される可能性の非常に高い夕張支局の記者として復活した。
この人事一つをとっても朝日新聞がほとぼりがさめるのを待っていただけだということがよくわかる。
 朝日新聞は無責任体質が骨の髄まで染み込んでおり、真剣を振り回す子どものごとく自らの権力とそれに伴う責任を自覚していない。もはや廃刊するしかないと言える。
200文責・名無しさん:2007/08/30(木) 09:37:37 ID:vUUNvULx0
http://blog.goo.ne.jp/cpsu/e/f1f17c787ef77835be999ff62e1b03af
CPSU ||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||
「マスコミ」社会的影響力の乱用 [ 政治・経済 ] / 2007-08-30 00:49:38

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1023715.html
「AERA」:「中国の『毒』は日本から」

要約します。
・日本商社、中国生産者に対し抗生物質の使用を指示
・日本商社、生産物を中国国内の流通価格の5割から7割で買い叩く → 中国生産者のやる気低下
・日本で使用を禁止された抗生物質の大量の在庫を中国へ

以前中国の生産物に対し、過剰に反応するべきではないと記事にしました。
日本の商社にとって品質管理は最低限決しておろそかにできない問題だからです。¥
例えばスーパー等に売られている野菜類などの大半は日本の定める基準内です。
いうまでも無いことですが、そうでなければ売れません。
コンビニ弁当などの野菜はほぼ中国産ですが、問題になるのはごく一部です。

さて、商社が中国から農作物を輸入するには最低限以下の手順が必要となります。
1:現地農家との契約
2:品質のばらつきを抑えるために技術指導
3:品質管理の徹底
4:日本への輸入
5:日本各地への市場確保
6:流通路の確保

最低限です。
実際はもっといろんな手順を時間とコストをかけて行います。
これは馬鹿にならないコストです。
201文責・名無しさん:2007/08/30(木) 09:39:01 ID:vUUNvULx0
ではここで質問。あなたはどっち?
1:大金を得るかもしれないが総てを失う可能性もある
2:確実に利益を確保し続けられる

失うものなど何も無い! って人以外の大半は2番を選択するのではないでしょうか。
これが企業であればどうでしょう。
ある程度の規模の企業であれば1はありえません。
できるのは計画倒産を前提とした零細企業でしょうか。これは『個人的』な犯罪行為です。
大半の商社はリスクを可能な限り負いません。

経済学でいうところのリスクとは『何が起こるかわからない』ことをさします。
企業はそのリスクを避けるため、当然安全基準に対し幅(ゆとり)を持たせています。
国の基準も同等で、安全基準を超えたところで即座に健康に問題が出ない程度に幅を持たせています。

●AERAの主張は根本的に無知から生じるものです。

彼等の主張の馬鹿さ加減はどの程度でしょう。

・日本商社、中国生産者に対し抗生物質の使用を指示
上記の通り日本商社の技術指導に従っていれば問題は発生していません。
株式会社であれば株主に無用なリスクを負わせることは普通はしません。
 注:一部の例外を持ち出してそれが普遍的な真理であると風潮する馬鹿は無視の方向で。

・日本商社、生産物を中国国内の流通価格の5割から7割で買い叩く → 中国生産者のやる気低下
市場原理の原理原則に則りありえません。
国内で流通させるより輸出のほうが儲からないなら国内で売ります。

国内での供給過多 → 余った分は輸出 → 流通コスト加算(輸出品の方が高い) → そのコストは生産者が負担

供給過多なわけですから当然国内価格の方が安くなければ原理原則が成り立ちません。
需要過多の場合、想像を絶する馬鹿で無ければ国内向けに流通させた方が儲かることに気付くわけですし。
202文責・名無しさん:2007/08/30(木) 09:43:01 ID:vUUNvULx0
現在中国において農作物の値段が数ヶ月で3倍近くまで跳ね上がったと聞きます。
今回のAERAの記事は養鰻業者、養蜂業者のものらしいですが、であれば他の農作物に切り替えればよろしいのです。

一例を挙げます。
現在オレンジの価格が上昇しています。
1:大人の事情で(長くなるので説明しません)穀物価格が上昇
2:アメ公「え? じゃ儲からないオレンジ辞めて穀物作らね?」
3:供給不足でオレンジの価格上昇

中国人がアメ公以上の馬鹿であることが証明されました。

・日本で使用を禁止された抗生物質の大量の在庫を中国へ
本日一番の突っ込みどころ(笑
いつ抗生物質の使用が禁止されたんだよオイ(笑
クロラムフェニコールとかストレプトスリシンのことをいっているのだろうか?

両方とも禁止されていませんが何か?
クロラムフェニコールは現在でも処方されていますし、ストレプトスリシンは結核患者に対して使用されます。
日中国交正常化は1972年。
日本に結核患者はほとんどいません。
ストレプトスリシンが余るほど在庫を企業が抱えるわけありませんね。
っていうか、法案って論議されたら即効で可決され即効で施行されるとでも思ってんのだろうか。
薬害エイズ事件一つ見ても分るとおり、加熱製剤が開発された後も2年4ヶ月以上も承認されていない。
AERAの中の人って法案はその場の思いつきで通すとかって思ってんのかな?
そんなもん論議された時点で在庫持つはずないだろ常識で考えて。
そもそも在庫持つのは製薬会社であって商社じゃねぇ。
禁止されたなら禁止されてない国に輸出して在庫さばけばいいだけだろーが。
つーかよ、問題になるほどの在庫の量ってどんだけなんだよ…。
日本の抗生物質っていくら使っても無くならない仕様になってんのか?
203文責・名無しさん:2007/08/30(木) 09:48:51 ID:vUUNvULx0
AERA:「クロラムフェニコールにストレプトスリシンを加えるような強い副作用を持つ抗生物質の配合を中国に教えたのは誰だ? 日本だ」

時系列は如何様に?
『当時』は問題なかったのかも知れませんね。
問題があってそれが発覚すれば直ちに輸入停止措置がとられますから。
そもそも配合比率は? 使用量は?
奴らの無能まで日本のせいにされるのはどうなんでしょうかね?

AERA:「もし日本の商社が品質に応じた値段で中国の食品を買うのなら、質朴な中国の農民は彼らの要求に沿って懸命に働くに違いない」

まず日本の倫理観は日本独自の倫理観に西洋キリスト教の倫理観が加えられたものです。(日独同盟にイタリアが加わった位ハイレベルなデチューンw)
儒教や中華思想から発する中国人の倫理観(その倫理という概念自体疑わしい)とはまるで違います。
彼等は自身の利益以外に興味は持たないでしょう。

結論をいいましょう。
極一部を除いて日本商社に問題はありません。
むしろ中国農産物の品質向上に●『凄まじく貢献した』と断言してかまわないでしょう。
ただ、商社も国も輸入する農作物の総てのチェックは不可能です。
ここで自己中心的な中国人が自分の利益を向上させる為不正を行うわけです。
また極一部の零細商社がフライング的に不正輸入するわけですが、これは商社が買わない基準で作った余り物を安価で購入したものです。

当然ですが…、
●日本の商社とは限りませんね。
●日本の商社とは限りませんね。
●日本の商社とは限りませんよね。

そこんトコどーなんだよAERAさんよ。
AERA、つまり朝日新聞は中国賛否・日本否定を●『大前提』に記事を書いているのですよ。
協賛企業はどこなんだろ…。

公平的な概念で中国製品を擁護したけど、なんだかアホ臭く…。
もう中国を支那とか書いちゃうかも。
204文責・名無しさん:2007/08/30(木) 09:50:51 ID:vUUNvULx0
結論をいいましょう。
極一部を除いて日本商社に問題はありません。
むしろ中国農産物の品質向上に●『凄まじく貢献した』と断言してかまわないでしょう。
ただ、商社も国も輸入する農作物の総てのチェックは不可能です。
ここで自己中心的な中国人が自分の利益を向上させる為不正を行うわけです。
また極一部の零細商社がフライング的に不正輸入するわけですが、これは商社が買わない基準で作った余り物を安価で購入したものです。

当然ですが…、
●日本の商社とは限りませんね。
●日本の商社とは限りませんね。
●日本の商社とは限りませんよね。

そこんトコどーなんだよAERAさんよ。
AERA、つまり朝日新聞は中国賛否・日本否定を●『大前提』に記事を書いているのですよ。
協賛企業はどこなんだろ…。

公平的な概念で中国製品を擁護したけど、なんだかアホ臭く…。
もう中国を支那とか書いちゃうかも。
205文責・名無しさん:2007/08/30(木) 21:37:40 ID:w9E5l+WV0
http://ameblo.jp/nagare-kai/entry-10045242929.html
流れ解散2007-08-30 13:25:01
朝日新聞勧誘員の殺人はネットが悪い

女性殺害―闇の職安を放置できない
http://www.asahi.com/paper/editorial20070829.html
(朝日社説引用略)

 ●『逮捕者には、朝日新聞の購読を勧誘する男も含まれていた。胸がふさがれる思いだ。 』

今回の事件が浮き彫りにしたのは、インターネット社会の危うさだ。

 接点のない者同士を、ネットは簡単に結びつける。互いに身元を知られにくいことが、犯行へのハードルを下げた面もあるのではないか。

〜以上、引用〜
何、この他人事?
各新聞社の第一報
読売新聞 ― 朝日新聞のセールススタッフ神田司(36)
産経新聞 ― 朝日新聞拡張員の神田司(36)
毎日新聞 ― 朝日新聞外交員、神田司(36)
日経新聞 ― 朝日新聞拡張員、神田司(36)
●『朝日新聞 ― 新聞勧誘員神田司(36)』 ←

すぐ分かる事なのに何で隠すかねー!
朝日読者に知られるのはちょっとでも少なく・・・とか思っているのか。
そして、朝日新聞の自身に対する責任の言及なければ、お詫びも反省の弁もない。
つまりこれは、朝日新聞の委託先の社員が勝手にやった事で、朝日新聞には全く関係のない話なのですほげー、ってすっとぼけてるのでしょう。
法的責任はなくても、道義的責任はあると思いますがね。
彼等勧誘員のおかげで飯食えてるのにいざとなったら切り捨てですかい。
彼らは勧誘の時、「朝日新聞です」って名乗るのにね。
これからは「朝日新聞の購読を勧誘する者です」って名乗ってもらわないと困るなー。
206文責・名無しさん:2007/08/30(木) 21:38:20 ID:w9E5l+WV0
しかし、インターネットに責任転嫁とは恐れ入りました。
「朝日新聞勧誘員が含まれていたことは胸がふさがれる思いだ・・・・、でも悪の元凶はインターネット」ってことですね。
低次元な責任のすり替え論。
今まで、ネットが原因だからってこんな社説書いてたっけ?
何で急に、いきなりネットが悪いみたいな社説書くのー?
自分達に関係ないのなら、殺人があるのは包丁が悪い!事故が起きるのは自動車が悪い!的なおかしな社説載せなけりゃいいのに。

しかし、普段慰安婦問題を日本軍の責任にしようと必死な朝日としてはロジックがおかしくない?
売春業者が強制的に女性を拉致したのは、日本軍が売春を必要としていたからであり、日本軍には広義の強制の責任があるっていうのが朝日の主張じゃなかったっけ?
てことは、朝日の販売員も朝日新聞が必要としているからいるわけで、当然朝日新聞にはこの無差別強盗殺人の責任があるんじゃないの?

普段からムチャな論理ばっかり展開しているから、いざという時にブーメランとなり、結果ダブルスタンダードの二枚舌となる。

民主党大勝利で調子に乗ってしまった中国媚びまくりの記事といい、最近の自ら抱える矛盾を見て見ぬふりをしたような酷い記事が多いな。まるで、特定国の機関紙のようだ。
207文責・名無しさん:2007/08/30(木) 22:11:25 ID:ZUm8p+6u0
朝日新聞が偽装請負!!!!


朝日新聞 社内“偽装請負”の実態 英字紙組合員が告発
http://news.livedoor.com/article/detail/3287405/


7月27日、朝日新聞社前で行われたヘラルド朝日労組による抗議行動。
「朝日新聞はヘラルド解雇を撤回しろ」と書かれた横断幕を掲げて行われた。
昨夏より、キャノンや松下電器産業をはじめ、製造業の一流企業で蔓延する非正規雇用者の違法な活用「偽装請負」の告発キャンペーンを展開した朝日新聞。

だが当の朝日新聞発行『ヘラルド朝日』で働く非正規雇用者も、同じような境遇に置かれている。
あたかも不当な処遇にあえぐ非正規雇用者を支援するかのような報道とのダブルスタンダードについて、朝日で働き、朝日を提訴して闘っている非正規雇用者たちは、「お前が言うな」と冷ややかな目で見ている。


キヤノンと松下が朝日新聞への広告を停止?2
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1186822079/1-15
208文責・名無しさん:2007/08/31(金) 09:24:12 ID:Ed9OOyuG0
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1022007.html
朝日新聞社説】「日本にとって中国の重要性、インドの比ではない。安倍首相、 (痛いニュース(ノ∀`))
2007年08月24日【朝日新聞社説】「日本にとって中国の重要性、インドの比ではない。安倍首相、一本調子の価値観外交考え直せ」
1 名前:ぽこたん( ・∀・ )φ ★ 投稿日:2007/08/24(金) 08:18:41 ID:???0
首相の訪印―価値観外交のすれ違い
(社説引用略)
http://www.asahi.com/paper/editorial20070824.html
※関連スレ
・【政治】初の日米豪3か国首脳会談が来月8日開催へ〜対中国・北朝鮮問題を協議、安保で連携を
 http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1187910640/
・【中国】「安倍首相は中国を排除してる」「民主主義国家の同盟、平和に有益でない」インドでの安倍演説を
 メディアが批判★3
 http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1187910857/l50
・【中国】安倍首相は"中国なしのパートナーシップ"を推進している〜インド国会での演説を中国メディアが批判
 http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1187874972/
・【政治】安倍首相、インド国会で演説「日印関係の進展が米豪を巻き込んだ太平洋ネットワークの構築もたらす」 ・・対中国念頭か
 http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1187791803/
・【社説】 安倍外交 「価値観」もほどほどに インド核開発に首脳会談で苦言を呈することこそ「主張する外交」に ふさわしい
 http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1187820673/
4 名前:名無しさん@八周年[sage] 投稿日:2007/08/24(金) 08:19:35 ID:UEEFCzwO0
朝日必死だな
8 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:21:27 ID:WPIVQpWmO
どこの新聞?
9 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:21:30 ID:6vUTLzWRO
君は何を言っているのかね?
10 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:21:43 ID:FMwpcpyrO
朝日なりふり構わず。
209文責・名無しさん:2007/08/31(金) 09:26:59 ID:Ed9OOyuG0
14 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:22:54 ID:YCYRcBH80
朝日って民主主義嫌いなんだ
16 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:23:03 ID:RLDoQNMJO
中国よりも日本に友好的な印度に失礼だろ
18 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:23:41 ID:VK3xmpKH0
インドはアジアじゃないってか
21 名前:名無しさん@八周年[sage] 投稿日:2007/08/24(金) 08:24:04 ID:twndVhW20
中国の核は?人権侵害は?
27 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:25:04 ID:jAwR2aqhO
朝日脳ではインドは差別してもいい国
28 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:25:05 ID:lgh5C09C0
朝日にとって中国の重要性、インドの比ではない
31 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:25:26 ID:UmohJuomO
>>1
熱さで発狂したかwww:そんなに悔しいかwww
34 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:25:47 ID:FMwpcpyrO
つうか核ウンヌンとか言ったら中国の核はどーすんだよ。
中国様のために売文したいなら勝手にやってろ、だが、
全体の整合性と説得力ってのを考えろ低能。
37 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:27:14 ID:y6c1tHGV0
ものすごい露骨だぁ
38 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:27:15 ID:ZTwk4eB+0
朝日にとって中国の重要性、日本の比ではない
156 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:43:19 ID:RBMMxm8+0
>>38
まったくだ
40 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:27:28 ID:VIPLAaHW0
>一本調子
おまえがいうなw
210文責・名無しさん:2007/08/31(金) 09:28:04 ID:Ed9OOyuG0
41 名前:名無しさん@八周年[sage] 投稿日:2007/08/24(金) 08:27:42 ID:CeQaB1R/0
こいつらの中国への愛は一体どこからくるんだろ
ホント気持ち悪い
50 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:29:04 ID:CDBU97Vc0
軍事的脅威の重要性がインドの比ではない
53 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:29:30 ID:SWfUPLv60
正直、中国の賞味期限はもうすぐ切れるよ。
あれではビジネスどころじゃないからな。
インド・ベトナム・タイだな。次は。
54 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:30:09 ID:gwFvQKtc0
中国なんて北京五輪後マジでどうなることやらw
55 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:30:19 ID:BOwqCyNLO
アサヒはまさか阿倍がこんなに具体的に動くとおもわなかったんだろうなあ。
しかも相手インドだからアジア軽視って言えないし。
57 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:30:21 ID:K67VP96R0
中国の核はきれいな核
インドの核は汚い核
58 名前:名無しさん@八周年[sage] 投稿日:2007/08/24(金) 08:30:26 ID:Wc1lBs0P0
朝日新聞が中国共産党の対日プロパガンダ紙だという事を今更ながら再認識した。
アカピーが焦ってることだけは分かった。
59 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:30:34 ID:5AUeNYOgO
ジャーナリスト宣言が聞いて呆れる記事内容だな
朝日の金玉握ってる相手丸解り
63 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:30:59 ID:RSX7DaWxO
一本調子???、朝日新聞が推奨してきた土下座外交のこと?
あれこそ馬鹿の一つ覚えの一本調子だろw
66 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:31:38 ID:fmfDjgkkO
後半がぶっ飛びすぎ。なんでインドと仲良くする→中国包囲なんだ?
安倍は中国にも訪問し、それなりに関係改善もしてるじゃん。
朝日はインドとの友好を旧時代の勢力均衡と勘違いしてるんじゃないのかね?
76 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:32:49 ID:ik8LNm/n0
やっぱかんしゃく起こしてたかwwww
211文責・名無しさん:2007/08/31(金) 09:30:08 ID:Ed9OOyuG0
83 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:33:53 ID:Y/Bc7KnF0
あれ?アジア外交を重視せよ!って言ってた朝日新聞、なに怒ってるの?www
安倍は言われた通り、アジア外交やってるじゃんwww
191 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:49:21 ID:gLbz7Hxz0
>>83
インドもアジアだな。
朝日のアジアは中韓北しかないのだろ。
85 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:33:56 ID:BlJt0clyO
今までが中朝韓ばかりの一本調子だけだったんだから、
いいことなんじゃねーの?
インドには核の話しがあるけど、そりゃ朝日の大好きな
中国様も同じだしな。
91 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:34:40 ID:pcsIm8br0
>大切な友人であっても、言うべきことは言う。核不拡散問題では譲歩できない、
>と明確に伝える。それが日本の役割ではないか。
中国様には何も言わなくて良いんですか?w>大朝日新聞様
93 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:34:54 ID:n4+HzhrH0
>しかし、日本にとって中国が持つ重みは、インドとは比べものにならない。
>在留邦人でみれば、中国が10万人を上回るのに対し、インドは2000人ほどだ。
>相互依存の度合いが全く異なるのだ。
うわ、ここまでアカラサマなインド軽視中国擁護にでるとは、
朝日は中国の機関紙ってよくわかるな。
100 名前:名無しさん@八周年[sage] 投稿日:2007/08/24(金) 08:35:59 ID:nqZXax1bO
インド以上に中国とは国益が一致しないだろ。
105 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:36:43 ID:swTkgYAS0
>日本にとって中国が持つ重みは、インドとは比べものにならない。
怒れ!!全国のインド人達よ!!
107 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:36:59 ID:EERvsvgM0
世界中が中国に疑問を持ってると言ふのに・・・・
アカヒ新聞って・・・・
212文責・名無しさん:2007/08/31(金) 09:31:19 ID:Ed9OOyuG0
109 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:37:10 ID:qwyhaKg70
朝日の逆をいけば日本は豊かになるな。
116 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:38:13 ID:5JKyMs3P0
さすがはシナの広報誌だけあるな。インド人はシナ人のような反日感情もないし
英語はなせるし、数学できるし日本企業で雇うならインド人の方が良い。
121 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:38:58 ID:pPstdERjO
安倍の支持率が低いからって、反安倍的主張が何でも通るってわけじゃないんだが
125 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:39:52 ID:n4+HzhrH0
>大切な友人であっても、言うべきことは言う。核不拡散問題では譲歩できない、
>と明確に伝える。それが日本の役割ではないか。
中国と北朝鮮には何も言わない、言わせないくせにな(w
さすが二枚舌の朝日。
128 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:40:09 ID:2VKpQR4V0
中国にとんでもない勢いで怒られたんだろうな、朝日の編集委員はwww
163 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:43:54 ID:80xtasdH0
>>128
で、そのあと出たあの社説を見て中共が、
(;`ハ´)<アイヤー、何このあからさま過ぎる記事は!!
・・・と嘆くに50北朝鮮ドル
274 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 09:01:06 ID:HhjuxM260
>>163
なんかトーンダウンした記事が明日あたりに出そうな予感が・・・。
133 名前:剃毛 ◆XS/KJrDy4Q [] 投稿日:2007/08/24(金) 08:40:37 ID:GDTb6Qs80
伸びるところと付き合う、これ常識。
さらに、リスクの少ないところと付き合う、これも常識。
中国よりインドに軸足を移すのは常識に従った判断。
134 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:40:43 ID:aJWkj0r40
しかし結構画期的だよな。
ひとつの国を名指しで「重視するな軽視せよ!」と論じてるんだから。
朝日の辞書に公共性・論理性無し、を体現した歴史的な社説だ。
213文責・名無しさん:2007/08/31(金) 09:34:21 ID:Ed9OOyuG0
142 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:41:55 ID:JgMOTqTv0
インド人がこの記事見たらショック受けるだろうなあ
朝日新聞の存在は国益に反する
148 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:42:26 ID:XsQIraayO
この間の戦争の時もそうだったように、ここの言論は明らかに亡国へとつながる。
世の中のこと全然分かっていないトッチャン坊やが作文を披露してるだけだからな、ここ。
誉めてくれるのは隣の酋長。
150 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:42:38 ID:VmxrwfEt0
朝日さん、
「人民日報日本支局」に名前を変えたらどう?
今までの働きからみて、中国様も許してくれると思うよ。
154 名前:名無しさん@八周年[sage] 投稿日:2007/08/24(金) 08:42:44 ID:/0S3Xdli0
オブラート忘れてるぞ!>アカピ
160 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:43:33 ID:x8nv6ETNO
本社を築地から北京に移した方が良さそうだな。
165 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:44:14 ID:NtY8YKeBO
朝日はいいのか?ここまで「私たちは中国の飼い犬ですから」って事を露呈させて。 
178 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:46:59 ID:M0fUabFKO
最近の中で特に朝日新聞の異常性がでてる記事だな
179 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:47:01 ID:gG4TpxAy0
この理屈から言えば、日本にとってアメリカの重要性は中国の比ではないわけだから
中国ごときに気を使うよりもっとアメリカとの関係を密にするべきっていう結論でも
いいわけだよな
180 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:47:16 ID:n4+HzhrH0
ジャーナリズムとしたら、中国賛美より、インド蔑視のが問題なんだよな。
同じアジアなのに在邦人数の違いで重要度が違うって差別意識丸出し。
181 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 08:47:16 ID:H1rmbCYQ0
アカヒの一本調子な中国朝貢せよという価値観を押しつけてくるなよ

(以下略)
214文責・名無しさん:2007/08/31(金) 15:48:41 ID:Ed9OOyuG0
http://iwaiwa.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_d0a9.html
独書録 August 31, 2007
■日中防衛交流を「待ちわびた」朝日新聞 中国の属国になりたいのか
 朝日新聞31日社説は「日中防衛交流―待ちわびた再始動」である。朝日新聞がどれほど待ちわびたのかがよくわかる。
 朝日は社説で、中国の軍拡や周辺諸国への威嚇、摩擦などについては、「日ごろの信頼醸成」で対応せよという。
朝日の社説は小学生の作文レベルか。抜粋する。

 ↓ここから
 膨張一方の軍事費をはじめ、活発化する海軍の動きなど、中国軍に対する懸念は少なくない。
日本領海を潜水艦が侵犯したり、天然ガス田周辺で示威的と見られる行動に出たりしたこともあった。今後もさまざまな摩擦は避けられまい。
 その時にいかに事態を深刻化させず、誤解による事故を避け、緊張を和らげるか。そのためにこそ、日ごろの信頼醸成が欠かせないのだ。
 ↑ここまで

 そして最後に安倍内閣に(中国に、ではない!)しっかりと釘をさす。

 ↓ここから
 日本は安倍首相の価値観外交といい、近く行われる米印豪などとの軍事演習への参加といい、中国牽制(けんせい)を意図したかのような動きが目立つ。
だが、本筋の外交はあくまで中国との相互信頼づくりであることを忘れてはならない。
 ↑ここまで

 中国がこのように友好外交を表で行なっている間に、着々と軍備を増強・近代化しているのに、何もするなと言っているに等しい。
日本が中国の属国になってほしいのだろう。
●朝日は中国の御用新聞で、売国新聞である。
215文責・名無しさん:2007/08/31(金) 15:49:55 ID:Ed9OOyuG0
 同日の産経新聞の社説は「日中防衛首脳会談 率直な対話の積み重ねを」だ。朝日のように「待ちわびた」と感情的になっていない。
内容も現実に即している。新聞という公器の社説だから当然だ。絵空事を事実化のように書くと読者を欺くことになってしまうからだ。抜粋する。

 ↓ここから
 今回の会談で、高村氏は
「中国には国防費の透明性のレベルを高めてもらいたい。説明すれば日本国民もさらに安心する」と指摘した。
これに対し曹氏は、「国防費の急速な伸びは軍人給与の増加や兵器の改善によるものだ」と説明し、従来の中国の主張、立場を繰り返したという。
 しかし、これでは納得できない。国際標準に合った国防費の内訳などが示されないから、「実際の国防費は公表の2〜3倍」(米国防総省報告)などの疑念が消えないのだ。
 東シナ海の日中中間線近くへの中国海軍艦船の出没、潜水艦の不審な行動、空母建造の動きなど、日本側の懸念は枚挙にいとまがない。
 曹氏はまた、「中国は台湾情勢で断固とした措置をとる意思があり、国防費を割かなければならない」とも述べたという。これでは改めて台湾への武力行使の意思を示したに等しい。
 ↑ここまで

 対話の積み重ねは必要だが、中国が国防費の透明性を高めないと意味がないということだ。

 同日の読売新聞の社説のタイトルはそのものズバリで「日中防衛相会談 軍事力の透明性向上を追求せよ」とある。抜粋する。

 ↓ここから
 高村防衛相は会談で、中国の軍事力整備の目標や兵力・部隊配置などの情報公開を促した。曹国防相は「透明性の向上に努力している」と応じるにとどめ、具体的な回答はなかった。
 中国の国防費は、19年連続で2けたの伸び率を記録している。実際の国防費は、その公表分の2、3倍に上ると推測されている。海外からの装備調達費や研究開発費などが含まれていないためだ。
 今年1月には、弾道ミサイルによる衛星破壊実験を実施したが、詳細の説明はしていない。海空軍は行動範囲を広げており、04年には原子力潜水艦が日本の領海を侵犯した。
空母保有に向け、必要な装備を調達しているとの見方もある。
 ↑ここまで
216文責・名無しさん:2007/08/31(金) 15:50:57 ID:Ed9OOyuG0
 朝日の社説の話に戻るが、隣国の軍事的脅威がこれだけ迫っているのに「信頼関係」だけを頼りにするのはおかしい。
日本国憲法の前文を思い出してしまった。
「日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」。
憲法改正に反対しているだけあって、朝日の思考はそのままだ。周辺諸国をみても公正と信義などカケラもないのだ。それが国際常識というものであろう。
217文責・名無しさん:2007/08/31(金) 21:55:51 ID:zAjRIvys0
http://nippon7777.exblog.jp/6060211/
★★★ 徹底抗戦! 桜 魂 ★★★
2007年 08月 31日
◆日中防衛交流―待ちわびた再始動 (朝日社説 07/8/31)
(朝日社説引用略)

【コメント】
※朝日が、中共様のお役に立てたと泣いて喜んで社説を書いている。
 ここまで露骨に自分たちの立場を表してくれると、こちらとしても素直に馬鹿に出来るので、有り難いというものだ。
 まず、題名がすごい。

 ●「待ちわびた再始動」である。

 ●「この会談で多くの合意がなされたのは、双方が交流再開を待ち望んでいたことの表れでもある。」

 と、いかにも双方が待ち望んでいたかのように書くが、自分たちが一番望んでいたのである。その証拠が次の文章だ。

 ●「今後、さらに弾みがついていくことを期待したい。」と念願している。

 双方が?? 少なくとも日本国民の良識ある人たちは、中共と交流など望んでいない。
 出来れば世界からなくなってほしいと思っているくらいなのに、朝日の主観だけでこんな事を書いている。
 日本人の気持ちを勝手に捻じ曲げて書くなと言いたい。
 次に

 ●『防衛の責任者が自分の目で相手を見るのは極めて大切だ。

 98年に訪日した遅浩田・前国防相は「日本が専守防衛に徹していることがわかった。(自衛隊は)戦前の軍隊とは全く違うと認識した」と語ったという。』

 とのことだが、これは読み方を変えれば、東シナ海での行動の自由を保障されたとでも中共は思ったのではないだろうか。
218文責・名無しさん:2007/08/31(金) 21:56:45 ID:zAjRIvys0
 専守防衛に徹して・・・。軍人から見れば、あきれ果てた防備だと嘲笑したに違いない。
 いきなり本土決戦だからなぁ。
 軍や軍人たるものは、脅したり、賺(すか)したりしながら、両方の戦力を比較したり、隠したりして、表面上の友好は示しても、必ず何らかの意図を持ちながらやっているのであって、朝日が言うようなお人好しでは、戦争など出来るわけがない。
 普通の生活でもそうだろう?すべてを見せる馬鹿がどこいいる??
 それは朝日自身が一番分かっている事ではないか。
 安部降しのためには、ありとあらゆる手を使うではないか。
 さらに、

 ●「日本は安倍首相の価値観外交といい、近く行われる米印豪などとの軍事演習への参加といい、中国牽制(けんせい)を意図したかのような動きが目立つ。
だが、本筋の外交はあくまで中国との相互信頼づくりであることを忘れてはならない。」

 かぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
 ●「本筋の外交はあくまで中国との相互信頼づくりであることを忘れてはならない。」
 ●「本筋の外交はあくまで中国との相互信頼づくりであることを忘れてはならない。」
 ●「本筋の外交はあくまで中国との相互信頼づくりであることを忘れてはならない。」

 ありがとう!朝日新聞!
 ここまで本心を語ってくれて、ありがとう!!
 本筋の外交が、中共との相互信頼づくり!!!
 誰が決めたの?????
 誰が望んでいるわけ?????
 中共への牽制はダメで、米国ならいいの???
 まぁ、本日の朝日の社説は、突っ込みどころ満載で、本当に楽しい社説でした。
 益々、朝日新聞の社説に興味が出てきました。
219文責・名無しさん:2007/09/01(土) 10:41:58 ID:wklJn92J0
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-196.html
台湾は日本の生命線!
日中防衛首脳会談で日本敗れるー危険な「信頼醸成」の道
2007/08/31/Fri
■朝日新聞が代弁する中国の真意 
昨三十日、高村正彦防衛相と来日した中国の曹剛川国防相による防衛首脳会談が行われ、多くのメディアは日中間の「信頼醸成」に期待を寄せているが、
日本はどのようにすれば中国に「信頼」されるかについては、つねに中国の代弁者になっている朝日新聞に聞くといい。

朝日の三十一日の社説はこう書く。

「日本は安倍首相の価値観外交といい、近く行われる米印豪などとの軍事演習への参加といい、中国牽制を意図したかのような動きが目立つ。
だが、本筋の外交はあくまで中国との相互信頼づくりであることを忘れてはならない」

つまり「中国を警戒する動きを止めろ」と言うことだ。中国から信頼されるには、価値観外交も、日米安保体制も放棄する以外にないのだと。
●これはまさに一〇〇%の中国の代弁である。
中国は中ソ対立のために日米に歩み寄った七〇、八〇年代を除いては、一貫して台湾併呑の障害である日米安保体制の解体を求めている国だ。

産経新聞もそうした中国の考えはわかっているらしい。
だから同日の社説では「日本は対話を通じて中国との信頼醸成に努めつつ、あくまで日米同盟を基軸とすべきことはいうまでもない」と強調し、中国のペースに乗るなと、暗に訴えている。
このように、中国から「信頼」を受けると言うことは、日本の安全を危険にさらすと言うに等しいのだ。
ところが、それでもその「信頼」を受けたいと言うのが、ほかならぬこれまでの日本政府なのである。そしてその姿勢は、やはり今回の防衛首脳会談で出てしまったのだ。

■本音を語る中国・議論を避けた日本
朝日の社説はなぜか触れていないが、たしかに今回の会談で、日本側は今までになく、中国側に遠慮のない要求を行っている。
220文責・名無しさん:2007/09/01(土) 10:43:47 ID:wklJn92J0
たとえば「国防費の透明性のレベルを高めてもらいたい」と訴えている。
中国の軍事費の不透明さとは、その秘密性だ。公表額には外国からの兵器の購入費、研究開発費と言った肝心の金額が含まれておらず、実際には公表の二、三倍に上るとされている。
そのような状況での軍事費の十九年連続の二桁台の急速な伸びに日本側も、懸念を表明せざるを得なくなっているわけだ。
これは中国の反撥を避けるため、「中国の脅威」に目をつぶってきた日本の、近年の大きな姿勢転換である。

そこで曹剛川中国側は、軍事費増強の説明をせざるを得なくなり、例によって例のごとく、
「軍事費の急速な伸びは、軍人の給与や軍服の費用、そして兵器の近代化によるものだ」との詭弁を弄した以外には、さらにはこのようにも明言した。「軍事費増加の主要原因は台湾問題である」と。

これこそが誰もがわかりきっている中国の本音である。
中国がロシアなどから先進的な兵器を購入し、あるいは兵器の開発に勤しんでいるのは、あくまでも台湾侵攻と、それに対する米軍の介入を阻止するためである。
そしてその動きこそが、日本の平和と安全を大きく脅かしているわけだ。

そのとき曹剛川は「台湾問題は中国の核心利益に関わっている」と説明した。日本側から見てもこの問題は、自国の安全に大きく関わる問題である。
そこで、ここでこそ大いに議論を展開するべきだったが、しかし日本側はここでそれをせず、口を噤んでしまったようなのだ。

■「三つの政治文書」で口をつぐんだ日本側
曹剛川から「日本はその高度な敏感性を認識し、
日中間の三つの政治文書で受け入れた一つの中国の意原を守るように」と要求され、
さらに「台湾とはいかなる政府往来もしてはならない」と念を押されると、高村氏は、
「日本は三つの政治文書で表明した立場を堅持し、台湾独立を支持しない」と誓約したのである。
つまり「一つの中国」の原則を守れと要求されて、「はい、そうします」と答えて中国側に納得してもらい、話がそれで終わると言う、
いつものお決まりのパターンが、やはり防衛首脳会談にも出てしまったのだ。こうしたことを、中国のメディアなどは大きく報道している。それは当然だろう。これは中国側の大きな成果だ。
221文責・名無しさん:2007/09/01(土) 10:45:33 ID:wklJn92J0
「軍の仕事、それは台湾との戦争」(胡錦濤)と明言する中国が、国家戦略の上で日本に最も求めているのは、「台湾併呑を阻害しないこと」。
日米安保体制の解体を求めるのもそのためだ。
その要求を日本側が呑まないかぎり、中国としては日本を「信頼」することなどできないのである。だから国防相である曹剛川の来日での最大任務も、その要求を突きつけることであったはずだ。

そこで問題になるのが、「三つの政治文書」とは何かである。それは日中共同声明、日中友好平和条約、そして日中共同宣言のことだ。
それらを通じて日本政府は、「中華人民共和国は中国の唯一の合法政府」と認めていることから、中国はそれを拡大解釈し、
「日本は台湾を中国領土と認めた」と宣伝し、その証文としてこの三つの外交文書をつねに突きつけ、日本に「台湾を支援するな」と圧力をかけてくるのである。

しかしそれらの文書のどこを探しても、「日本は台湾を中国領土と承認する」などとは書いていない。
しかし日本がそう反論しては「中国の核心利益」を損ない、日中関係に大きなダメージが生じる。
そこで日本はつねに、こうした中国の圧力に屈してしまうのだ。そしてまるで台湾が中国領土であるかのごとく、その独立を支持しないと表明してしまうのである。

■「任務」を完了した中国国防相
政府がこの問題で、以下に中国の怒りを恐れているかを示すエピソードがある。
昨年鈴木宗男議員は政府に対し、「日中共同声明のどこから、我が国は台湾独立を支持しないとの立場が導き出されるのか」と質問したところ、
政府の回答は「我が国は日中共同声明に基づいて、台湾独立を支持しない立場だ」と言うものだった。

だがこれでは答えになっていない。つまり答えられないのである。
政府の「台湾独立は支持しない」との立場は、三つの文書なるものに基づいたものではなく、中国の圧力に屈してのものなのだ。
もちろんこうした属国さながらの事実は、政府が隠しているから、国民一般は知らないでいる。
222文責・名無しさん:2007/09/01(土) 10:47:01 ID:wklJn92J0
高村氏などは、「国防費の透明性を高めよ」と要求する一方で、「台湾問題は中国の内政問題。我が国は関知しません」とのメッセージを、中国に送ったようなものなのである。
これで曹剛川などは、さぞ「任務完了」と安心したことだろう。そして上機嫌で艦船の相互訪問や緊急連絡用のホットラインの設置などで日本側と合意したのではないだろうか。

これではいったい何のための防衛首脳会談なのか。

中国にとり、台湾併呑と言う「民族の大業」が成し遂げればそれでいい。
そうなれば中国の軍事勢力は自ずと南支那海、東支那海、そして西太平洋へと広がり、日本も自ずと中国の影響下に転がってくると見ている。

朝日の社説のタイトルは●「日中防衛交流―待ちわびた再始動」。
「これで日中友好関係は大丈夫だ」と言わんばかりの嬉々とした内容だが、
こうした国内の親中政治勢力は、日本が中国に従属し、パックスシニカ(中華秩序)の下で平和を謳歌したいと考えているように思えてならない。
中国に臣属するなど、恐ろしいことである。
223文責・名無しさん:2007/09/01(土) 11:13:25 ID:TRrrelrM0
日中国交前に朝日新聞が記者を中国に
派遣する密約として
 「中国の都合の悪い事を書かない」
条件があったと本で読んだことがあります。
224文責・名無しさん:2007/09/01(土) 21:55:47 ID:wklJn92J0
http://yajizamurai.blog24.fc2.com/blog-entry-1082.html
やじざむらい的日々雑感
朝日新聞 恋人は中国様
 中国様を怒らせるな!中国様に逆らうな!中国様に配慮しろ!・・がモットーの新聞と言えば朝日新聞。
いつ何時でも中国側に立って日本に物申す気持ちの悪い朝日新聞ですが、この社説はさすがに度を超えてる。
昨日付の朝日社説をご覧頂きましょう。こちらをどうぞ。(asahi.comから以下引用)

http://www.asahi.com/paper/editorial20070831.html#syasetu1
日中防衛交流―●『待ちわびた』再始動
 中国の国防相が9年半ぶりに日本を訪れた。小泉前首相の時代、停滞を余儀なくされてきた日中の防衛交流が●『ようやく再始動することになった』。
(略)
●『その時にいかに事態を深刻化させず、誤解による事故を避け、緊張を和らげるか。そのためにこそ、日ごろの信頼醸成が欠かせないのだ。』

 艦艇の相互訪問は、実現すれば初めてのことになる。早ければ11月にも中国側の艦船が日本の港を訪れるという。
●『なんとしても果たしてもらいたい。』
(略)
●『だが、本筋の外交はあくまで中国との相互信頼づくりであることを忘れてはならない。』
-――――――

 もう気持ち悪すぎるのひと言に尽きます。どうしてここまで中国様!中国様!してるのか。
意味が分からないし理由も分からない。
朝日は真剣に中国移転を考えたらどうだろう。そうすれば、日本国民から中国の犬!などと言われることは無くなるのに。ねえ?朝日さん。
225文責・名無しさん:2007/09/02(日) 17:35:40 ID:+Gd3FZZL0
http://blog.livedoor.jp/eveningdamp/archives/194498.html
ニュースな時間2007年09月01日
横暴な中国報道陣…日本の潜水艦を“盗撮”

来日中の国防相に同行  日本を訪問中の中国の曹剛川国防相に同行している中国報道陣が
ルールを無視した行動や、禁じられた潜水艦などの映像を巧妙に隠し撮りするなど問題を起こし、防衛省が抗議する事態となっている。 http://www.sankei.co.jp/

この国にはモラルという言葉がないんだろうな。
ちょっと別の視点で述べたいのだが、中国の異様な姿を伝えるのは産経新聞が多いのだ。
伝えて当然。 明らかなニュースなのだから。
伝えないのが朝日新聞。
この事実はしっかり把握しておきたい。
226文責・名無しさん:2007/09/03(月) 09:59:53 ID:SMknAO110
http://kenkan.iza.ne.jp/blog/entry/287097
嫌韓のススメ 2007/09/02 15:09
【マスコミ】朝日新聞は中国様を応援します
一行で書くと、タイトルみたいな感じですかね。

日中防衛交流―待ちわびた再始動
(朝日社説引用略) --引用元: 朝日新聞(2007/08/31)
 URL: http://www.asahi.com/paper/editorial20070831.html

国内有数の売国新聞として有名な朝日らしい記事ですね。
既に目にした方も多いと思うのですが、
ここまで支那に媚びるとは、呆れて言葉も出ませんね。
朝日からすれば、今回の防衛大臣は、最善に近いのでしょう。
なにしろ、高村防衛相は媚中議員の七人のサムライと、揶揄される中の一人ですからね。
参考までに他の6人も含めて挙げてみましょう。
・河野洋平(衆議院議長) ・福田康夫(衆議院議員)
・野田毅(衆議院議員) ・二階俊博(自民党総務会長)
・加藤紘一(衆議院議員) ・山崎拓(衆議院議員)
・高村正彦(防衛相)
見るからに香ばしい方々ですね。
なんでも、このネーミングは、支那の対日担当者が、呼んでいるところから来ているようなのですが、自分の国を売るような輩に「サムライ」などとは、冗談でも付けて欲しくないですね。
※去年の産経の記事が元らしいです、ソース未発見
当然、支那に媚びてるわけですから、日本の為に働いてくれるなどと、思ってはいけません。
日本の国会議員のくせにね。
では、記事本文に戻りましょう。
朝日の考えでは、支那と組んで防衛を強化することこそが、日本の国益に結びつくように書いています。
日本に取って、支那より危険な国ってどこよ?
空き巣を防ぐのに、強盗を手を組む事を歓迎するのでしょうか?
どこまで、アホなのさ。
227文責・名無しさん:2007/09/03(月) 10:01:17 ID:SMknAO110
自分が考える危険な国とは、だいたい以下の3つの要素で判断してます。
・政府の日本への敵対度
・軍事力
・政府(≒民族)の残虐性
どうみても、支那は全ての項目でトップクラスです、本当にありがとうございました。
もちろん、北朝鮮や韓国も日本に取って危険ですが、支那とは比較にならないというのが、自分の見解です。
日本への敵対度や残虐性と言う意味においては、特亜と揶揄される3国は、いい勝負だとは思いますが、支那最大の脅威は軍事力ですね。
装備の近代化という面においては、日本に分があるのですが、消耗戦になった場合に支那は強みを発揮します。
なにしろ、人民の命など屁とも思わないような政府ですからね。
この点は確実に脅威になりますし、例え米軍の装備を持ってしても撃退するのは、容易ならざることでしょう。
ところで、イージス艦の情報漏えいに触れていませんが、他国から、機密を盗み出そうとするような国を信じろとでも言うつもりなのでしょうか?
普通に考えれば、米印豪と組んでいた方が、日本の国益に適うと思いますけどね。
少なくとも、米印豪が保有しているミサイルが、日本に照準を合わせている話は聞いたことないぞ。
対する支那は、保有するミサイルの大半が、日本と台湾に照準を合わせているそうですけどね。
えー、どちらと協力するのが日本の国益に適うのでしょうか?
少し考えれば、誰でも分かることなんですけどね。
しかも、記事によると、日中の防衛局間にホットラインを引くそうです。
支那政府から日本向けにミサイルを発射したからよろしく、とでも事後連絡がくるのでしょうか?
意味なくね?
それとも、護憲派の多くが言うように、憲法9条が日本を守ってくれるのでしょうか?
どこまで、脳内お花畑なのだと。
このような点からも、憲法改正が遠のいてしまった、夏の参院選が本当に悔やまれます。
民主党の議員は改憲派も護憲派もいますから、どうなるかは分かりませんが、
自民党の案に反対して終わりな気はしますけどね。
今どき、朝日の社説を信用している人も少ないとは思いますが、騙されないようにしたいものです。
228文責・名無しさん:2007/09/03(月) 10:51:25 ID:q4kwIHOYO
自民党の遠藤農水大臣の国からの(税金)や献金を不正受給って
業務上横領か詐欺で刑事罰じゃないの?
逮捕しろよ

229文責・名無しさん:2007/09/04(火) 09:47:53 ID:n23i2sme0
http://14471.iza.ne.jp/blog/entry/280287/
サラリーマンやってる猫の一匹集会所
【朝日社説】自由?民主主義?うるせーな、中国様の言うこと聞けよ! 2007/08/26 11:33
8月24日付朝日新聞社説
http://www.asahi.com/paper/editorial20070824.html#syasetu1
首相の訪印―価値観外交のすれ違い
(社説引用略)
『米国とインド、それに豪州。自由と民主主義という価値観を共有するこれらの国と連携して事に当たる。それが安倍首相が唱える価値観外交である。』
『価値観を共にする相手であっても、国益の違いを乗り越えるのは容易でないことを思い知らされたのではないか。』
『そもそも安倍首相の価値観外交は、中国包囲という色彩を帯びている。』
『日本にとって中国が持つ重みは、インドとは比べものにならない。在留邦人でみれば、中国が10万人を上回るのに対し、インドは2000人ほどだ。相互依存の度合いが全く異なるのだ。』
『価値観を声高に唱えるような一本調子の外交は考え直した方がいい。』
-----

でさぁ、朝日の判断では支那は「自由と民主主義という価値観を共有する」国なのかぇ? それをまず聞きたいんだけど。

>価値観を声高に唱えるような一本調子の外交は考え直した方がいい。
として、「自由と民主主義という価値観で中国にワーワー言うのはやめろ!」と言ってるところを見ると、
朝日の目から見ても支那は「自由と民主主義という価値観を共有する」国とは言いがたいのだろう。
230文責・名無しさん:2007/09/04(火) 09:49:15 ID:n23i2sme0
ま、当然だ。
●「中国で自由と民主主義が保障されている」なんて、ソ連を「日本とは比べ物にならない自由な国」と礼賛した向坂逸郎以上の大マヌケでしかないからね。
問題は、そういう「自由と民主主義という価値観を共有する」国ではない支那とどう付き合うかだが、朝日の考えは簡単。

>日本にとって中国が持つ重みは、インドとは比べものにならない。在留邦人でみれば、中国が10万人を上回るのに対し、インドは2000人ほどだ。相互依存の度合いが全く異なるのだ。

>安倍首相の価値観外交は、中国包囲という色彩を帯びている。
アホか。
在留邦人の数なら在米邦人は在支邦人の約3倍いる(アメリカ370,386人 支那125,417人 外務省「海外在留邦人数統計(平成19年速報版)」より)。相互依存の度合いがアメリカと支那でじゃ全く異なるのだが。
だが朝日は「対米追従一辺倒はケシカラン!もっと中国様の言うことを聞け」と唱え続ける一方で、「中国様の在留邦人はアメリカの3分の1だから仕方ない」なんてただの一度も言わないんだけど。
とりあえず話をもっともらしく見せるのに数字が欲しかったんだろうが、完全に自爆。
ついでに上の外務省の数字では、韓国22,488人、台湾16,402人なんだが、だったらもっと「台湾を大事にすべき」って言うべきじゃないの?
朝日は。慰安婦だ、竹島だ、日本海だ、何だかんだであれだけ韓国政府の提灯持ってる朝日新聞だ、もうちょっと台湾政府の提灯も持ってやったら?支那一辺倒じゃなくってさ(笑)。
231文責・名無しさん:2007/09/04(火) 09:51:49 ID:n23i2sme0
>価値観を共にする相手であっても、国益の違いを乗り越えるのは容易でないことを思い知らされたのではないか。
ならば、朝日の目から見ても「価値観」が異なる支那相手なら、「国益の違いを乗り越えるのは」なおのこと「容易でない」んじゃないのかね?
ところが朝日が実際に主張することたるや、「靖国行くな」「防衛費増やすな」「米軍基地を減らせ」「日米安保を弱くしろ」「尖閣ガス田問題は穏便にして中国様の顔を立てろ」などなど、
支那の国益そのものばかりを日本政府に要求している。

自由と民主主義から遠い国の国益ほど大事にする朝日って何なんでしょうかね。
国内では「ジンケンジンケンジンケン!」とやかましい朝日が、支那がらみになるとピタッと静かになる。
チベットや東トルキスタンでの支那による人権侵害・虐殺や、スーダンでの内戦・虐殺を後押しする支那についてはアリバイ程度のことしか書こうとしない朝日。
232文責・名無しさん:2007/09/04(火) 09:53:04 ID:n23i2sme0
●『要するに朝日にとっては、「自由」や「民主主義」、そしてその根底の「人権」というものよりも重要な「価値観」があるのでしょうな。』

ま、それはそれで一つの考え方だからじゃあないけどさ、だったら朝日は正直にそれを言うべきでしょうな。

●「ウチの新聞は近代立憲主義に根ざす『自由』や『民主主義』や『人権』よりも『日中友好』『中国の国益』を大事にする新聞です。
だから日本では反体制闘争の手段として『自由』『民主主義』『人権』と唱えますが、それが功を奏して中国様が日本を解放してくださった暁には、中国様の仰ることが何よりも尊い、そういう新聞です」

とね。
じゃないと、「慣れてるから」「チラシが多いから」「景品くれるから」みたいな下らん理由で朝日をとってる人は騙されたままになっちゃうから。
支那の工作員女を孕ませた幹部でもいるんじゃないのか?(笑)
233文責・名無しさん:2007/09/05(水) 09:42:40 ID:5E/6mGAG0
http://d.hatena.ne.jp/gunnsenngoku/20070903#1188805390
鬱々日記 2007-09-03
(略)

■[軍事ネタ][サヨク][米国][中共][日本][報道機関]支那軍は良くて米軍はダメな素晴らしきサヨク 16:43
支那の曹剛川国防相が来日し、我が国との国防交流を行った。交流は互いの国の信頼醸成には欠かせないものであるが、しかしながらいかんせん相手は支那である。
何がしかの不信感は、訪日そのものにも付きまとい、信頼醸成にはまだまだ道のりが遠い。
むしろ必要なのは、日本側の説明ではなく支那側の説明や情報公開であろう。
両国の情報公開の量には雲泥の差がある。尤も、日本側が情報公開だけでなく、流出まで行ってしまっている。
しかもその相手が支那で、それは支那側の工作の結果である。
やはり、この程度で信頼関係などつくれるはずがないであろう。繰り返すが、必要なのは日本側ではなく支那側の情報公開や譲歩である。

さて、本件に関して朝日新聞は以下のような社説を書いた。やはりと云うか、その内容は現状に即さない、日本政府への叱責に満ちている。

日中防衛交流―待ちわびた再始動/朝日新聞
(朝日社説引用略)
http://www.asahi.com/paper/editorial20070831.html#syasetu1

『安全保障の分野となれば、なおさら深刻だ。それを考えれば、たとえ政治的な問題でぶつかったとしても、防衛当局の交流は途切れさせてはならない。そんな冷静さを双方に求めたい』
とするが、「熱くなった」のは支那側である。
『その後、小泉前首相の度重なる靖国神社参拝に中国側が強く反発し、交流そのものが進まなくなっていた』ともあるから、朝日も事実関係は承知の上であるようだが、
支那様のみへの叱責は憚れるのか、
はたまた、昇進などにまで影響が出るのか、きちんと、
『双方に求めたい』とした。なんとも姑息である。
234文責・名無しさん:2007/09/05(水) 09:44:25 ID:5E/6mGAG0
さらに、支那軍の幹部にまさか、日本が大陸に侵攻するなどと本気で考えているような人間はいるまい。
朝日は遅浩田・前国防相の言葉を額面どおりに受け取っているようだが、そのような知性の低さをわざわざ社説で披露しなくてもよいだろう。
このようなものはリップサービスでしかなく、更に云うならば、この後も日本に対して「軍国主義」云々の非難を展開している。まったくを以て重みの無い言葉であったわけだ。

更に驚くべきはこの行である。

『膨張一方の軍事費をはじめ、活発化する海軍の動きなど、中国軍に対する懸念は少なくない。
日本領海を潜水艦が侵犯したり、天然ガス田周辺で示威的と見られる行動に出たりしたこともあった。今後もさまざまな摩擦は避けられまい。』
●その時にいかに事態を深刻化させず、誤解による事故を避け、緊張を和らげるか。』

どう読んでも、
「支那はこれからも軍事的挑発を行うが日本側は懸念してはならない、ことを大げさに捉えてはならない。日本は支那のなすがままにされておけ」としか読めない。
さすがは朝日新聞だ。支那側の軍事行動をとにかく正当化したいらしい。

そして最後にはこう締めくくる。

『日本は安倍首相の価値観外交といい、近く行われる米印豪などとの軍事演習への参加といい、中国牽制(けんせい)を意図したかのような動きが目立つ。
だが、本筋の外交はあくまで中国との相互信頼づくりであることを忘れてはならない。』

支那側の一連の行動、更には将来に行われるであろう軍事的挑発等の一切の責任は日本側、安部政権、安倍首相の外交姿勢にあると云いたい訳だ。
どう考えても、東シナ海などの軍事的緊張を高めているのは支那軍であり、その行動である。空母建造などに関しても一言たりとも触れない。
日支間の軍事関係を述べる際には避けては通れないはずの問題である。
235文責・名無しさん:2007/09/05(水) 09:45:07 ID:5E/6mGAG0
相互信頼というならば、まずは支那側にその責任ある行動が求められはずだ。

ちなみに、支那海軍の艦艇が我が国に寄港するようであるが、この件に関して横須賀を拠点とする反日・反米団体【ヨコスカ平和船団】は一切の発言を行っていない。
もちろん、曹剛川国防相の来日に関してもである。寄航時にもどのような行為をとるか注目したいが、韓国海軍艦艇が寄航した際と同じく、無反応であることが予測される。
ちなみに、当該サイトにはこのような行がある。
http://homepage1.nifty.com/heiwasendan/
『その内射程距離が1350〜2200キロのトマホークミサイルは317発以上は配備されていると見られるので北朝鮮のミサイルに対しては圧倒的な軍事的優位に立っている。
ヨコスカを母港としている艦船だけで』

トマホークと弾道ミサイルを比較するのはナンセンスに過ぎると思うのだが、それにしても、日米が北朝鮮に対して軍事的に優位にたつことがよほどお気に召さないらしい。
日本人ではないのかと感じてしまう。案外……
また、朝日新聞は曹剛川国防相の訪日を諸手を挙げて歓迎したわけだが、支那側訪日団はこのような問題行動も起こしてることを併記しておきたい。

横暴な中国報道陣 国防相同行 潜水艦隠し撮り/ヤフーニュース
9月1日19時17分配信 産経新聞
(引用略)
海自隊員が行事と関係のない方向を撮影する「フェニックス」のテレビカメラを発見し、厳しく注意。
フェニックス側は当初「海上を航行中の船舶を撮影しただけ」と弁解していたが、海自が確認したところ背景に潜水艦とイージス艦の映像があった。
映像はその場で消去されたが、防衛省は文書による正式抗議も検討している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070901-00000919-san-soci

特に「フェニックステレビ」のそれはスパイ行為と断じてもかまわないぐらいだ。
朝日はなんとも楽観的・牧歌的に本件を見ているが、両国の謀り合い、ことに支那側のそれは変わらず続いているのである。
相互交流があればことは足りるといったような生易しい問題ではない。
236文責・名無しさん:2007/09/05(水) 09:46:10 ID:5E/6mGAG0
相互信頼というならば、まずは支那側にその責任ある行動が求められはずだ。

ちなみに、支那海軍の艦艇が我が国に寄港するようであるが、この件に関して横須賀を拠点とする反日・反米団体【ヨコスカ平和船団】は一切の発言を行っていない。
もちろん、曹剛川国防相の来日に関してもである。寄航時にもどのような行為をとるか注目したいが、韓国海軍艦艇が寄航した際と同じく、無反応であることが予測される。
ちなみに、当該サイトにはこのような行がある。
http://homepage1.nifty.com/heiwasendan/
『その内射程距離が1350〜2200キロのトマホークミサイルは317発以上は配備されていると見られるので北朝鮮のミサイルに対しては圧倒的な軍事的優位に立っている。
ヨコスカを母港としている艦船だけで』

トマホークと弾道ミサイルを比較するのはナンセンスに過ぎると思うのだが、それにしても、日米が北朝鮮に対して軍事的に優位にたつことがよほどお気に召さないらしい。
日本人ではないのかと感じてしまう。案外……
また、朝日新聞は曹剛川国防相の訪日を諸手を挙げて歓迎したわけだが、支那側訪日団はこのような問題行動も起こしてることを併記しておきたい。

横暴な中国報道陣 国防相同行 潜水艦隠し撮り/ヤフーニュース
9月1日19時17分配信 産経新聞
(引用略)
海自隊員が行事と関係のない方向を撮影する「フェニックス」のテレビカメラを発見し、厳しく注意。
フェニックス側は当初「海上を航行中の船舶を撮影しただけ」と弁解していたが、海自が確認したところ背景に潜水艦とイージス艦の映像があった。
映像はその場で消去されたが、防衛省は文書による正式抗議も検討している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070901-00000919-san-soci

特に「フェニックステレビ」のそれはスパイ行為と断じてもかまわないぐらいだ。
朝日はなんとも楽観的・牧歌的に本件を見ているが、両国の謀り合い、ことに支那側のそれは変わらず続いているのである。
相互交流があればことは足りるといったような生易しい問題ではない。
237文責・名無しさん:2007/09/06(木) 09:35:57 ID:2+pWcX500
http://poo-mono.jugem.jp/?eid=454
POO-MONOLOGUE
朝日新聞の正式名称は「中国共産党機関紙」。:2007.08.25
素晴らしく露骨で怪電波ユンユンな社説を掲載して、その中国様々な一辺倒振りをまたしても見せつけてくれた朝日新聞に、
仮眠寝起きのPOOはモギュモギュ飲んでいたコーヒーを超盛大に噴いてしまいました。
マジで頭大丈夫か朝日新聞?(苦笑:つい昨日ですよ、昨日。
『中国の正体』と題した記事を書いて、その実体をお届けしたんですがねぇ…。
アサピーの暴走っぷりを紹介する前に、もう一度引用しておさらいしときますか。
(略)
我らがアサピー新聞、こんな社説を本日持ってまいりました!
いやぁ〜この振り切りっぷりは、天晴れ!
…オバカな方に100%ですが。

【首相の訪印―価値観外交のすれ違い】
(朝日社説引用略)
●『しかし、日本にとって中国が持つ重みは、インドとは比べものにならない。
 在留邦人でみれば、中国が10万人を上回るのに対し、インドは2000人ほどだ。
 相互依存の度合いが全く異なるのだ。』
 (ソース元/朝日新聞社説 2007年08月24日(金曜日)付)
http://www.asahi.com/paper/editorial20070824.html

…もう、なんていうかな、解説したくないんスけど。馬鹿馬鹿し過ぎて。
日本に住んでいる人口が多い国で比べるなら、アメリカやブラジルはもちろん、
フィリピンとかイランとかの方が、中国なんかより遥かに重要じゃね〜の?
ジャーナリスト宣言だっけ?
アレって、とにかく中国万歳!っていうコトだったなんて知りませんでした(苦笑
238文責・名無しさん:2007/09/06(木) 09:36:43 ID:2+pWcX500
インドは、間違いなくこれから伸びる国。もう少子化問題や環境汚染が致命的な処まで
来ている中国とは、残念ながら成長率の予想具合が桁違いに違う。
そんな中で、そのインドを軽視しろ、と。相手になんかするんじゃね〜ッ!
そうおっしゃるのがアサピー様。
なんだろな〜この新聞は。ホントに猛暑で頭ヤラレたんじゃないかと心配です(藁
ここまで露骨に社説なんかを使って展開すると、誰に尻尾振ってるのかが
丸バレになっちゃうけど、大丈夫ですか〜?後からあからさま過ぎじゃ!って
あんたらの本当の親分に怒られないように気をつけないとマズイぜ、アサピー?

はっ!そうか!
アサピーがこんだけ必死なのは、安倍外交が『正しい方向に向っている』からなのか!
なるほどなるほど、アサピーが反対すればするほどGJ!な方向に進んでいるのね!
んじゃPOO-MONOをお読みの方にも、今後の正しい朝日新聞の読み方を伝授。
朝日新聞が反対する事ほど、国際社会の中では正しいってコトで(苦笑
おもいっきり単なるリトマス紙に成り下がったな、ホント。

最後にネットの書き込みで、最高に腹抱えて笑ったのがあったので紹介。
ホント、こういうコトなんだろうね〜アサピーの心境は。

297 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/24(金) 09:05:21 ID:ydYXhKFL0
>>1
くだらねえ記事を牛のションベンの様に長々と・・・
本当に頭が悪いな、朝日の記者は。
俺様が要約してやる。

●>中国無視しちゃらめえ。

ほら、11文字で済んだ。
239文責・名無しさん:2007/09/07(金) 10:28:08 ID:3MpaVy+w0
http://adon-k.seesaa.net/article/54109721.html
ADON-K@戯れ言2007年09月06日
【朝日新聞】「バスに乗り遅れる」「日本の孤立化」 … 日朝交渉の遅れ、6者協議の懸念材料に
[09/05]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1188947776/
■日朝の遅れ、米中韓懸念 6者協議作業部会
(記事引用略)
『他の参加国からは「日本だけが自らの主張にこだわることは難しくなる」との声も出ている。 』
『他の参加国からは日本の「孤立化」と6者協議への影響を懸念する声が出ている。』
『中国も「このままでは日本だけがバスに乗り遅れる」と日本側に伝えた。』
---------
 「孤立するぅ孤立するぅ」
 「またアサヒか」
 「孤立詐欺にも、もううんざりだわね」
 「日本だけがバスに乗り遅れるぅぅぅ」
 「みんなが下りたがってるバスにどうして乗らなきゃいけないのよ」
 「次のバスまで待ちます」
240文責・名無しさん:2007/09/07(金) 21:41:44 ID:A43YLLm50
いいから、ブサヨは氏ねよ!
241文責・名無しさん:2007/09/08(土) 18:41:50 ID:25mSSm5K0
朝日新聞 社内“偽装請負”の実態 組合員が告発
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1188480505/

朝日新聞 社内“偽装請負”の実態 組合員が告発
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1188480505/

朝日新聞 社内“偽装請負”の実態 組合員が告発
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1188480505/

朝日新聞 社内“偽装請負”の実態 組合員が告発
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1188480505/

朝日新聞 社内“偽装請負”の実態 組合員が告発
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1188480505/


朝日新聞 社内“偽装請負”の実態 英字紙組合員が告発

【Digest】
◇ヘラルド朝日労組の裁判が高裁で審議中
◇口約束だけでフルタイム働かせていた
◇実態は「労働者」なのに
◇非正規雇用者の組合結成を機に、いじめが横行
◇「編集方針と労務方針は違う」ダブルスタンダード
◇地裁判決「諾否の自由があった」
◇朝日“正社員労組”の反応

http://www.mynewsjapan.com/kobetsu.jsp?sn=738
242文責・名無しさん:2007/09/08(土) 23:40:16 ID:KKD5csuz0
20??年 ○月×日 朝日新聞社説

祝 日本併合

いよいよ日本が中華人民共和国に併合され、新生日本省として出発すること
になった。喜ばしい限りである。また省都も東京では中華人民共和国の一省
都としてふさわしくないという共産党の指導により江戸と改名される。同時
に朝鮮民族に悲願であった半島統一も完成され、新生朝鮮省として日本省と
ともに中華人民共和国に併合されることとなった。金正日氏の喜びもひとし
おであろう。心より祝福したい。これて東アジア全体の平和は達成された。

第二次世界大戦後日本はアメリカによる実質的な支配により、国土は疲弊し
経済は壊滅状態におちいった。地方では餓死者が道端に散在するなどは日本
省のの歴史においても最悪の事態である。しかしながら旧日本国自民党政権
はアメリカ追従の姿勢をくずさず。また人民の困窮状態などまったく無視し、
国際貢献と称して血税を自衛隊の海外派遣などに使用するという、とんでも
ない悪政を繰り返した。さらにこの状況を心を痛めていた中国共産党は援助
を何度も申し出たにもかかわらず、心無い政治家は靖国神社に参拝などとい
う暴挙までやってのけ、中国共産党および漢民族対する裏切り行為を繰り返
していたのである。これに対する日本人民の怒りおよび中国人民開放軍によ
り自民党政権は壊滅し、関係者は皇居前で人民のもとすべて公開処刑となり、
日本人民はアメリカおよびその手先一派から開放された。


新生日本省は人口1億、四川省とならぶ大省をして、中華人民共和国の発展
に寄与しつつ、省民の生活の向上を祈る次第である。中華人民共和国万歳、
新生 朝鮮省および日本省人民万歳。

243文責・名無しさん:2007/09/10(月) 10:20:31 ID:fuJaAGGC0
http://yajizamurai.blog24.fc2.com/blog-entry-1089.html
やじざむらい的日々雑感:
朝日新聞 オメデタイ頭をお持ちで
 今月5日からモンゴルはウランバートルで行われていた日本と北朝鮮の話し合い。
今回の会合では、日本が求める拉致問題の解決、北朝鮮が求める『過去の清算』共に、『双方に若干の態度の変化』が見えたものの、実質的には何も進まないまま幕を下ろしました。
 拉致問題の解決なくして国交正常化なし、また支援なしという原則の日本にとって、今回の話し合いは『何かのきっかけ』となるわけがないのですが、
妙な新聞があるもので、支援しろ!などと喚いております。
ええ、もちろんあの新聞です。こちらをご覧下さい。(asahi.comから以下引用)
-----
http://www.asahi.com/paper/editorial20070907.html#syasetu1
日朝協議―氷を解かす契機に
(朝日社説引用略)
『その当然の要求を拒むのは不誠実と言うほかない。』
『目に見える成果がなかったのは残念だ。』

『日朝を前進させれば、対米関係もいっそう進めることができる。』
『外交で大事なのは、ただ突っ張ることではない。』
『だが、この変化の芽をうまく生かしたい。』
『日本も、この支援の輪に加わってはどうだろう。』
------

 ちょこっとだけ相手を非難し、バランスを取ったつもりになって、結局は日本が譲歩しろ、原則を曲げて支援しろ・・という話になるいつもの朝日テンプレート通りの社説ですね。
あのな朝日、『外交で大事なのは、ただ突っ張ることではない』・・これは北朝鮮に言う言葉だろうが。

 拉致問題の解決というのは、日本にとって『最低ライン』の話なんだよ。ここで譲歩などあり得ない。
自国民を拉致され現在進行形で監禁されている状況で支援?無い無い。
『あの』中日新聞でさえ『「拉致の解決なくして国交正常化なし」。乗り遅れ論、孤立論などに惑わされることなく、腰を据えてかかる必要がある(中日)』と書いてるのに、朝日ときたら・・
244文責・名無しさん:2007/09/11(火) 16:12:23 ID:5zSyy4gO0
ttp://www.geocities.com/antikimdynasty/famousreport.html
朝日新聞の有名な報道
●1970年4月22日 広岡知男社長の文革礼賛記事
 「中国訪問を終えて」  広岡知男社長は、10月21日の新聞協会主催の研究会で「国外追放にならないように、中国の意向に沿わない記事は書かかない」と明言。 
●1971年 文革礼賛キャンペーン
 「中国を訪ねて」(エドガー・スノー)  
●1971年 南京虐殺キャンペーン
 「中国の旅」(本多勝一) 中国共産党が用意した「証言者」の話を、何の検証なしにそのま記事にしている。
「百人斬り競争」の記事で中国で処刑された軍人の遺族と訴訟になっている。
●1975年4月19日 「クメールの微笑」(和田俊)
クメールルージュは「アジア的優しさにあふれている」 約300万人の国民を虐殺するポル・ポトのクメールルージュを解放勢力として評価。
●1982年6月26日 誤報
高校歴史教科書検定で日中戦争の記述で「侵略」を「進出」に書き替えさせた 9月7日、事実でないこと認めたが、誤報は検定制度のせいと責任転嫁。
現在(2004年)でも記事に利用して既成事実化を図っている。
●1984年8月4日 捏造「南京大虐殺の証拠写真」 濡れ衣を着せられた元軍人からの訴訟で敗れるが、「取材源の秘匿」を盾にして、捏造記事の元にした資料公開を拒んでいる。
●1985年 反靖国キャンペーン 翌年、首相靖国参拝中断に追い込むのに成功
●1986年 スパイ防止法反対キャンペーン 廃案に追い込むのに成功
●1989年4月20日 朝日珊瑚事件
沖縄の珊瑚を自ら傷つけて、写真を撮りモラルの低下、環境保護を訴える。 後に社長が引責辞任。 (続く)
245文責・名無しさん:2007/09/11(火) 16:13:15 ID:5zSyy4gO0
●1992年-92年 従軍慰安婦キャンペーン
済州島で従軍慰安婦を強制連行した 記事の基にした吉田清治の著書が捏造であることが後に判明。
●2001年 反「新しい歴史教科書をつくる会」キャンペーン 「市民団体」、労組、在日韓国朝鮮人団体を煽動し、教科書採択を妨害。
過激派が呼応し放火テロ実施。
採択妨害に成功。
●2001年8月8日 天声人語盗作 週間新潮(2003年2月20日号)で報道され、新潮社を訴えるが、2004年9月17日東京地裁で盗作と認定される。
●2002年4月20日 「一発だけなら誤射かもしれない」
有事法制解説記事のQ&Aの回答。 「北朝鮮からミサイル攻撃を受けた場合、日本人が何人殺されても一発目は我慢して、反撃するな」と解釈できる。
●2002年6月5日 誤報:WC記事で中田英寿選手引退
「ヒデ『最後のW杯』」 中田選手の抗議にも記事は正当な取材に基づくものと開き直り
●2003年5月13日 拉致被害者曽我ひとみさんの北朝鮮に残した家族からの手紙の差出人住所を許可を取らずに報道。 北朝鮮の協力者を危険にさらす、個人情報の暴露と抗議され、翌日謝罪。
246文責・名無しさん:2007/09/11(火) 16:35:24 ID:gUhxNezS0
朝国新聞 朝=朝鮮、国=中国
247文責・名無しさん:2007/09/11(火) 22:56:14 ID:ObQAlcdm0
http://blog.livedoor.jp/hanrakukai/archives/210180.html
反日議員を落選させる会 2007年09月11日
朝日社説は理解に苦しむ
今朝の朝日新聞の社説を見て思わず笑ってしまいました。

『首相の決意 理解に苦しむ論理だ』

 この安倍首相の決断は先に紹介した通りです。テロ特措法の延長問題で、この法案が延長出来ずに廃案となった場合、
●「給油継続できなければ退陣する」と表明しました。
 安倍首相は
●「私のすべての力を振り絞って職責を果たしていかなければならない。職責にしがみつくことはない」
と職を賭す覚悟を明らかにしましたが、これは単なる退陣表明というよりは、場合によっては国民に信を問うということでもあります。

 これに慌てているのが野党とマスコミですが、野党のうろたえぶりについては昨日紹介しました。今回はマスコミ、特に反日新聞社の代表である朝日新聞の社説を見ていくことにしましょう。
 先ず、これまで安倍首相の退陣を強く求めていた朝日新聞が、何故に「理解に苦しむ論理」だなどと書いたのか。法案の成立に全てを賭け、通らなければ退陣すると宣言したことが理解できないのだろうか?

 朝日新聞社は下記のように社説で書いた。

 「給油活動を継続出来なければ、退陣する、という趣旨と受け止めても当然だろう。重要な政策課題を巡って首相が決意を述べるのは珍しくないが、いきなり退陣に言及することはただならない。政権の死活を賭けた最重要課題ということのようだ」

 これがどうも気に入らないらしい。給油活動に政治生命を賭けることが嫌なようなのだ。つまり、これはこのように解説できる。
248文責・名無しさん:2007/09/11(火) 22:57:15 ID:ObQAlcdm0
『安倍首相は先の参院選挙で大敗した。なぜその責任をとって退陣しなかったのか?その時は政権にしがみつき、改革を続行すると言ったではないか。』
『そのために続行すると言ったのに、それとは違う問題で今度は「職を賭す」というのでは一貫性がない。だから理解に苦しむ論理だ―と毒づいているのです。』

 私から言わせれば「理解に苦しむ論理」を展開しているのは朝日新聞社のほうだ。確かに改革も大切かも知れないが、一番大切なのは何か。それは「国際テロ組織と戦う」という国際公約です。
 それを守れないとなれば、その責任を取るという考えに何か問題があるのか。ただ退陣するだけでなく、衆院を解散して国民に信を問うべきである。

●『これまで通り国際社会と連携して、テロとの戦いに参加するのか。』
●『それとも、一方的に撤退するのか。』

 そのことを堂々と掲げて選挙をやれば良いと思います。
 実はそのことを「反日マスコミ」や野党は恐れているのです。その事を争点として選挙を戦うことは、仮に反日勢力が勝ったとしても、国際社会から孤立することになる。
 支那(中国)の属国となるのか、それとも西側自由陣営にとどまるのか。その選択を国民に問うべきではないか。
●朝日新聞社は「首相の決意と覚悟は混乱している」などと書いているが、混乱しているのは「反日マスコミ」と野党の側ではないか。
249文責・名無しさん:2007/09/12(水) 13:16:34 ID:lPyc59x20
http://blog.mag2.com/m/log/0000000699/108891389.html
■■ Japan On the Globe(511)■ 国際派日本人養成講座 ■■■■

Media Watch: 朝日の論調、3つの手口

朝日新聞は3つのパターン化された手口で、
その独特の論調を訴えかける。
(略)
■3.3つのパターン■
その後、高山氏は産経新聞のテヘラン支局長、ロサンゼルス 支局長、編集委員などを歴任し、新聞報道の裏側を良く知る立 場から、辛辣なマスコミ批判を展開する。

特に朝日新聞については、その主張にいくつかの決まり切っ たパターンがあることを見つけた。それは、以下の3つである。
・社会的弱者をいたわれ
・よその国の機嫌を損ねてはならない
・日本人を叱責せよ
朝日新聞がいつもこの3つのパターンで記事を書いていると 想定すると、弊誌が過去に紹介した様々な(弊誌から見れば 「異様な」)主張も、なるほど、と思えてくるのである。

たとえば、冒頭のハイジャック事件では、母子家庭の高校生 は、社会的弱者である。
「社会的弱者をいたわれ」というパタ ーンから、社会的強者である全日空のような大企業が、社会的 弱者である母子家庭に約700万円もの高額賠償を請求するの は「ケシカラン」という結論となる。
弱者が法を破って、強者 に「多少」の損害を与えたぐらいは、「大目に見よ」というこ とになる。これでは法律も何もあったものではない。

実際に全日空は「取り立てる気はない」と言っているのだか ら、すでに大目に見ているわけで、国際常識から見れば「弱者」 に優しい処置をとっている。それを無視して、さらに「親苦し めるのは酷」などと主張するのである。
250文責・名無しさん:2007/09/12(水) 13:19:55 ID:lPyc59x20
■4.「朝鮮人従軍慰安婦」の「思い出すと今も涙」■
慰安婦問題は朝日が火をつけたのだが、その発端となった記 事の一つも、やはり「弱者をいたわれ」パターンだった。

平成3(1985)年8月11日付け朝日新聞は、社会面トップで 「思い出すと今も涙」「元朝鮮人従軍慰安婦 戦後半世紀重い 口開く」とのタイトルで、
「日中戦争や第二次大戦の際、女子 挺身隊の戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられ た朝鮮人従軍慰安婦のうち、一人が」名乗り出たと報じた。

「思い出すと今も涙」「戦後半世紀重い口開く」などと、さす がに天下の英才の集まる朝日、文章もなかなかのものである。

しかし、実はこの女性は日本軍に強制徴用されたのではなく、 14歳の時に母親によって朝鮮の置屋に売られた事を、自らあ る韓国紙に語っている。[a]

「弱者をいたわれ」というパターンに忠実に従うあまり、肝心 の事実をねじ曲げての報道では、新聞の基本から外れてしまっ ている。
14歳で親に売られた少女の身の上は気の毒だが、そ れは政府や軍の責任ではない、という常識が、「弱者をいたわ れ」というパターンで覆われてしまっている。

■5.第2のパターン「よその国の機嫌を損ねてはならない」■
第2のパターンは「よその国の機嫌を損ねてはならない」だ。
その例として、高山氏は船橋洋一氏のコラム「日本@世界」の 「六ヶ所村再処理は凍結を」(平成16年12月2日付け)を 挙げる。船橋氏は入社後、ハーバード大学に学び、
北京、ワシ ントン特派員を歴任するという朝日を代表する国際派エリート 記者である。

青森県の六ヶ所村の核再処理施設は、核爆弾にもなるプルト ニウムを抽出するが、イランや北朝鮮の核疑惑が騒がれている 時期に、日本が再処理を始めたら「世界の目は険しくなる」と 危惧する。
北朝鮮がそれを口実に核武装するかもしれない。日 本への警戒感を生み出していることに、「日本はもっと敏感に ならなければならない」と訴え、だから「日本は再処理を凍結
するのがよい」と結ぶ。
251文責・名無しさん:2007/09/12(水) 13:22:43 ID:lPyc59x20
使われたのは「よその国の機嫌を損ねてはならない」パ ターンだ。自分たちは核実験をやり、テポドンを飛ばすよ うな悪辣な国でも機嫌を損ねてはならない。
そんな国々が 少しでも危惧を持つようならエネルギー不足で日本が沈没 しても我慢しろというわけだ。。[1,p208]

朝日は、このコラムを受けてエルバラダイIAEA(国際 原子力機関)事務局長と会見し再処理問題について聞いてい るが(2005年1月7日付け)、
日本はIAEAの査察を何度 も受けており、局長が日本の核再処理について「険しい目」 で見ている様子はまったく窺われない。

朝日の代表的国際派記者が「世界の目は険しくなる」と言っ ても、それは国際常識から相当ずれている場合がある、という 事だろう。

■6.北朝鮮への異常なご機嫌取り■
「よその国の機嫌を損ねてはならない」パターンの極致が、北 朝鮮へのご機嫌取りだろう。
弊誌273号では、核、拉致、ミサ イルに関する読売と朝日の社説を読み比べてみたが、朝日の論 調はひたすら北朝鮮をなだめすかすのみである。[b]

平成6(1994)年に、北朝鮮が核開発施設を稼働させ、「米国 からの援助があれば止める」と脅した際に、読売は「段階的制 裁を」と主張したが、朝日はこう述べた。

北朝鮮が最終的に米国との交渉による解決を切望してい る以上、米国は北朝鮮との対話のパイプを閉ざすべきでは ない。

北朝鮮の脅しは米国と交渉したいというシグナルなのだから、 米国はそれを聞いてやるべきだ、という。ナイフを振り回して、 金をせびろうとする不良少年に対して、まずは話を聞いてやれ、 というご機嫌取りである。
252文責・名無しさん:2007/09/12(水) 13:25:12 ID:lPyc59x20
平成10(1998)年、北朝鮮側が拉致疑惑を全面否定した際に は、読売は「誠意ある取り組みがなければ、正常化交渉も、食 糧の追加支援も困難だという明確なメッセージを」送り続ける べき、と主張した。
それに対して、朝日の方は、被害者家族の 北支援に反対するのは、「肉親の情としては当然かもしれない」 としつつ、

しかし、朝鮮半島の緊張をやわらげるには、構造的な食 糧、経済危機をかかえる北朝鮮に必要な援助を続けつつ、 軍事的な暴発を防ぎ、開放を促していくしか道はない。そ れがもうひとつの現実である。

ここでもやはり北朝鮮のご機嫌取りである。

この年の9月には、北朝鮮は日本列島越しにミサイル実験を 行った。ここでも朝日は「とても容認できない」としつつも、 最後は「約束通り10億ドルと食糧支援を」と結ぶ。

他国民を拉致したり、勝手に核兵器開発をしたり、他国の上 空に勝手にミサイルを飛ばしたり、という無法は許されない、 というのが国際常識だが、
これらは朝日の社説では「よその国 の機嫌を損ねてはならない」パターンに覆い隠されてしまって いるのである。

■7.第3のパターン「日本人を叱責せよ」■
第3のパターンは、「日本人を叱責せよ」である。平成16 (2004)年4月のイラクでの人質事件では、
社説「NGOの芽を 摘むな」で「紛争地や貧困に苦しむ地域で人道支援をしている NGOや個人に対して、日本社会の理解が不足している」と社 会全体に対してお説教を垂れた。

また、平成13(2001)年11月の海上自衛隊の護衛艦隊がア フガニスタン空爆を行っている米艦隊支援のためにインド洋に 出港すると、「そんなに旗を立てたいか」と題した社説で嫌み を込めた小言を言う。
253文責・名無しさん:2007/09/12(水) 13:27:04 ID:lPyc59x20
極めつけは平成元(1989)年4月の珊瑚落書き事件で、「80 年代日本人の記念碑になるに違いない。百年単位で育ってきた ものを、瞬時に傷つけて恥じない、精神の貧しさの、すさんだ 心の・・・」と書いた。

これは、後に朝日新聞の記者自身が珊瑚礁に傷つけて書いた 捏造記事だと判明したのだが、そこまでして「日本人を叱責せ よ」パターンを使うとは、よほどこの思考方法が身に染みつい ているのだろう。

■8.自虐史観・歴史教科書問題で「日本人を叱責」■
「日本人を叱責せよ」パターンの走りと言えば、昭和46 (1971)年に朝日に連載された本多勝一記者の「中国の旅」であ
ろう。

かつて東京日日新聞(毎日新聞の前身)が戦争中に「南京を 目指す日本軍の二人の少尉が100人斬り競争をした」という 戦意高揚のでっち上げ記事を書いた。
本田記者はそれを「殺人 ゲーム」と再粉飾して、日本軍の残虐ぶりを糾弾し、反省を求 めたのである。このあたりから自虐史観が広まっていった。[c]

自虐史観から教科書問題に発展させたのも、朝日である。昭 和57(1982)年6月26日、朝日新聞は一面トップで、「教科 書さらに『戦前』復権へ」と題した記事を掲載し、
歴史教科書 の「日本軍が華北を侵略すると」という一節が、検定で「進出 すると」に書き換えられたと報じた。
これを受けて、その一ヶ 月後、中国から「歴史教科書改竄」に関する正式な抗議がなさ れた。

しかし、これも虚報であることが判明したのだが、朝日はな かなかそれを認めず、「侵略→侵入」と修正した例はあった、
などと苦し紛れの弁解を続ける。そうこうするうちに、宮沢官 房長官が、「教科書記述については、中国、韓国など近隣諸国の 批判に耳を傾け」る、という談話を発表する。

これに対して、朝日は自らの虚報は棚上げして、「なお今回 の政府見解の表現には、いまひとつ率直さが足りない。残念な ことである」(8月27日社説)と逆に政府を叱責した。[d]
254文責・名無しさん:2007/09/12(水) 13:29:09 ID:lPyc59x20
■9.日本人の国民性につけこむ手口■
このように朝日の異常な報道・論説を辿っていくと、確かに 「社会的弱者をいたわれ」「よその国の機嫌を損ねてはならな い」「日本人を叱責せよ」のいずれかのパターンで書かれてい る。

実はこの3つは、日本人の国民性を巧みに突いた手口なので ある。
「社会的弱者をいたわれ」というのは、日本人が持つ国 民相互の強い同胞感に訴える。
「よその国の機嫌を損ねてはな らない」とは、他者への気配り・思いやりを尊ぶ日本社会の特 質に合致する。
さらに「日本人を叱責せよ」は、自己反省と向 上意欲の強い国民性から、受け入れられやすい。
おそらく朝日 は長年の経験から、この3つのパターンが日本人の国民性に強 い訴求力を持つことを発見したのだろう。

これらの国民性は日本人の美質と言えるが、いずれも情緒的 なものであり、朝日の論調はそこを突くことによって、異様な
主張をさも尤もらしく説くのである。

「社会的弱者をいたわれ」と言っても、弱者の犯罪までが見過 ごされていい訳はない。
「よその国の機嫌を損ねてはならない」 と言っても、日本の国益を損ねてまで、相手の国の不法を黙認 しなければならない義理はない。
そして「日本人を叱責せよ」 と言っても、やってもいないことまで謝る必要はない。

こう考えると、3つのパターンを駆使する朝日の姿勢は、社 会の理非を糺すという言論機関というよりも、読者の情緒・感 情に訴えて、自らの主張を広めようとする扇動機関にふさわし いと言えよう。

国際派日本人としては、日本の美しい国民性は維持しつつも、 情緒的にそこにつけこまれる事のないよう、健全な理性と常識 を鍛えておかねばならない。
(文責:伊勢雅臣)
255文責・名無しさん:2007/09/12(水) 13:31:45 ID:lPyc59x20
■リンク■
a. JOG(106) 「従軍慰安婦」問題(上) 日韓友好に打ち込まれた楔。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_2/jog106.html
b. JOG(273) 社説読み比べ 〜 対北朝鮮外交
北朝鮮の核、拉致、ミサイルに関する朝日新聞と読売新聞の 社説を読み比べてみれば。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h14/jog273.html
c. JOG(028) 平気でうそをつく人々
戦前の「百人斬り競争」の虚報が戦後の「殺人ゲーム」とし て復活した。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h10_1/jog028.html
d. JOG(044) 虚に吠えたマスコミ
朝日は、中国抗議のガセネタを提供し、それが誤報と判明し てからも、明確に否定することなく、問題を煽り続けた。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h10_2/jog044.html

■参考■(お勧め度、★★★★:必読〜★:専門家向け)
  →アドレスをクリックすると、本の紹介画面に飛びます。

1. 高山正之『歪曲報道 巨大メディアの「騙しの手口」』★★、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/456965701X/japanontheg01-22%22
256文責・名無しさん:2007/09/13(木) 11:35:51 ID:1qzml0cy0
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=1112602526
朝日新聞は中国の機関誌なんですか? - Yahoo!知恵袋
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1023715.html

ベストアンサーに選ばれた回答
回答日時: 2007/8/29 06:52:53 回答番号: 40,200,853
人民日報の下請けとして、下のような調査に尽力しているのが朝日新聞です。
88%の日本人、歴史を反省と認識 朝日新聞世論調査
--------------------------------------------------------------------------------
日本の朝日新聞が行った世論調査によりますと、調査対象となった日本人の88%がアジアの国を侵略したり、植民地支配したりした日本の過去の歴史を反省すべきであると考えていることが分りました。
朝日新聞は日本人3000人を対象に世論調査を行いました。その結果、アジアの国を侵略したり、植民地支配したりした過去の歴史を反省すべきかという質問に対して、
32%の人が非常に反省する必要がある、53%の人が反省する必要があると答えました。
こうしたことから、朝日新聞は「大多数の日本人が過去の侵略史を冷静に見つめている」と結論付けました。(翻訳:劉非)
cri 2007年1月25日

ベストアンサー以外の回答
回答日時: 2007/8/28 22:58:57 編集日時: 2007/8/28 23:00:57 回答番号: 40,194,878
そうですよ!
朝日新聞の最大のスポンサーは中国共産党政府です!
中国共産党機関紙の人民日報社とは姉妹紙関係にあります。
つまり朝日新聞の実態は、人民日報日本判という事です。
中国政府のポチと呼んであげましょう!
回答した人: blue_mountain_gorillaさん 4
257文責・名無しさん:2007/09/14(金) 00:52:50 ID:+y8ARdQg0
「反日マスコミ」の真実
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4775508385/

◆朝日新聞のジャーナリスト賤言

◆NHK こんな公共放送なんていらない

◆何度死ねば気がすむのかTBS

◆報道されないニュースの謎

◆真実を隠蔽する報道
258文責・名無しさん:2007/09/14(金) 13:11:27 ID:F94bDP+i0
http://blogs.yahoo.co.jp/omoikanenomikoto2005/32090967.html
反日なんてウソ
朝日新聞の欺瞞や独善、トリックを100倍楽しむ社説 【教科書問題】
2006/4/4(火) 午後 5:04朝日関連アジア情勢
朝日新聞よ、これは中国のためのマッチポンプ社説だろ?
(略)
【安倍幹事長の発言趣旨】
◎新聞の誤報が一人歩きして中韓を刺激し、政府の事なかれ主義で国が公式に謝ることになった。
◎公式に謝ってしまったことで結果的に誤報は事実になってしまった。
◎あの時ちゃんと調べて国民および中韓に説明しておけば、教科書問題は今日まで続く外交問題にはならなかった。
ということだろう。これらを「大変な誤りを犯してしまった」と表現している。つまり、「中韓におもねる日本政府の事なかれ主義への反省」が主題だろう。至って正論である。

では朝日はどうなのか?
まず、確認しておかなければいけないのは、1981年度の検定だけに限定すれば、「侵略⇒進出」の書き換えが無い以上、朝日の論理は絶対に成り立たないということだ。
そこで朝日新聞は、過去には「侵略⇒進出」の書き換えがあったとして、
【朝日新聞社説の趣旨】
●過去の検定も勘案して、朝日新聞社は「誤報」とは認めない。当該年に書き換えの事実が無かっただけである。
●過去の検定も勘案して、政府は謝ったのであり、中韓におもねる事なかれ主義ではない。
●過去の検定も勘案して、近隣諸国条項が出来たのであり、中韓の教科書検定介入は正当化される。
という論理を展開している。
259文責・名無しさん:2007/09/14(金) 13:12:16 ID:F94bDP+i0
そこで、問題点を整理するとこうなる。

第一に、朝日は誤報を正当化するために過去の検定結果を持ち出し、過去にはあったのだから必ずしも誤りとは言えないという詭弁で言い逃れしていることだ。
これは論外であり、議論の余地が無い。「当該年に書き換えの事実が無かっただけ」などは姑息な言い逃れである。
新聞社としての見識を疑わざるを得ない(っていうより元々見識なんてねーよな。w)。

第二は、過去の検定における「侵略⇒進出」の書き換えがどのようなものであるかについて触れることを避け、過去の検定結果の妥当性を無視して一方的に誤りと決め付け、政府の謝罪と近隣諸国条項をを正当化していることだ。

この朝日の論拠は、過去の教科書検定における「侵略⇒進出」の書き換えが妥当であったならば、完全に崩れる。

朝日は社説でこう書いている。
【朝日社説】
 では、「侵略」という言葉がすんなり検定を通るような状況だったかといえば、そうではない。
中国との関係に限っても「侵略」の言葉を削られたり、「侵入」に変えさせられたりする変更が計4カ所あった。東南アジアについては「侵略」を「進出」に変えた例もあった。
 それ以前の検定では、中国との関係で「侵略」を「進出」に書き換えさせられたこともあった。

では、事実はどうなのか?
http://www.cty-net.ne.jp/~my5913/seikinodaigohou.htm
260文責・名無しさん:2007/09/14(金) 13:13:39 ID:F94bDP+i0
http://www.cty-net.ne.jp/~my5913/seikinodaigohou.htm
【教科書問題の発端「世紀の大誤報」の真実】より抜粋
当時の文部省教科書検定課長で現在は財団法人教科書研究センターの常務理事を務める藤村和男氏(六五)は「最初は『侵略』から『進出』への書き換えがあったかもしれないと思っていた。
それまでの検定で、『侵略』にはずっと改善意見をつけ、直した社も直さなかった社もあったからだ」と話す。
当時の検定意見には、必ず直さなければならない修正意見(A意見)と、直さなくてもよい改善意見(B意見)があった。
「侵略」には、強制力の弱い後者の検定意見がつき、判断は教科書会社に委ねられていたのである。

「侵略」に改善意見をつけた理由について、当時の主任教科書調査官で現在関東短期大学名誉学長の時野谷滋氏(七六)は、こう説明する。
「欧米列強が中国で行ったことを『進出』とし、日本だけ『侵略』ではバランスがとれないので、表記の統一を求めた」

つまり、「侵略」という言葉は、強制力の弱いB意見がつくだけのことで、すんなり検定を通るような状況だったということだ。
しかも、その検定意見も欧米列強が行ったことを『進出』とし、日本だけが『侵略』ではバランスがとれないという極めて妥当な理由だ。朝日が例としてあげた『東南アジアについては「侵略」を「進出」』も恐らく同様だろう。

朝日新聞は、何故検定意見が付いたのかを議論することなく、検定結果の一部だけを取り上げて当時の検定結果を誤りと決めつける報道をしている。
事実の一部だけを取り出して都合よく解釈しているのは安倍官房長官ではなく朝日新聞自身である。そしてこれこそ朝日新聞の常套手段である。

これで朝日の論拠は完全に崩壊した。

「ジャーナリスト宣言・朝日新聞」?笑わせろ!(大笑)>朝日新聞

早く北京に逝け、日本人辞めろ。>朝日新聞
261文責・名無しさん:2007/09/16(日) 01:45:35 ID:EPkBkGDGO
age
262文責・名無しさん:2007/09/20(木) 10:11:02 ID:zG+IwxQf0
http://d.hatena.ne.jp/oguogu/20070917/1189998402
酔っ払いのうわごと
■[朝日新聞][政治]民主党は妥協できるのか

(cache) asahi.com:朝日新聞社説1
自民総裁選―民主党にらんだ論戦を
http://megalodon.jp/?url=http://www.asahi.com/paper/editorial20070917.html&date=20070917082254
(社説引用略)。
●『民主党と妥協してでも実現を目指す政策は何なのか。』
-------
朝日新聞は与党と民主党の妥協が可能だと考えているようですけれど、小沢民主党代表に其の気はあるのでしょうか。
妥協と言っても、民主党が参議院に提出を考えている「年金流用禁止法」や、「政治資金を1円から領収書提出法」の事を言っているのではありません。
未だに内容が不明な「農家個別所得補償法」でも「年金全額消費税充当法」でもありません。
「テロ特措法」の問題です。其処で妥協できるかが問題なのです。
福田氏であろうが、麻生氏であろうが、インド洋での補給活動をどうするかが喫緊の課題である事に変わりはありません。
民主党との話し合いによっては、現在の「テロ特措法」の延長に拘るのでは無く、新法によって対処するという方法も考えられます。
処が、小沢代表は、テロ特措法はアメリカの戦争に協力する物だから反対と、理解に苦しむ理由で反対する姿勢を変えていません。
 現在の「テロ特措法」がアメリカのためだけでは無い事は、メルケル・ドイツ首相からの小沢代表への説得があった事でも分かります。
263文責・名無しさん:2007/09/20(木) 10:12:52 ID:zG+IwxQf0
また、東京在中の各国大使館には、このような動きもあるようです。

[約10カ国大使が合同説明へ]
インド洋での海上自衛隊による給油活動継続のため、
アフガニスタンやインド洋に部隊を派遣している約10カ国の駐日大使が、与野党国会議員を対象にテロリストの海上阻止活動に関する合同説明会を計画していることが16日、分かった。
米英両国に加えパキスタンやフランスなどの大使が参加する見通しで、国際社会一体の活動であることをアピールし、海自活動の継続を「説得」する場になる。
在京外交筋が明らかにした。日程が折り合えば10月上旬にも開催する方向で調整中。シーファー駐日米大使だけでなく、
●各国大使が一堂に会することで「米国が独自に始めた戦争」(小沢一郎民主党代表)との見方を取り除きたいとの思惑がある。
(略)2007/09/17 02:02 【共同通信】
-----

小沢代表がこのままテロ特措法の延長に反対をし続けるのであれば、日本は北朝鮮に強攻策を取るより余程国際的に孤立するはずです。

朝日新聞は、自民党の総裁に妥協を求めるのでは無く、参議院で第一党と成った民主党に責任政党らしい妥協の仕方を示すべきではないのでしょうか。
264文責・名無しさん:2007/09/20(木) 10:13:51 ID:zG+IwxQf0
小沢代表は、アメリカ民主党がブッシュ大統領と全てに於いて対立していると勘違いしているのかも知れませんけれど、アフガニスタンに於ける対テロ戦争に対しては一枚板なのです。
当然アメリカのリベラル系のメディアもスタンスは変わりません。
朝日新聞のお仲間のNY・Timesや、Washington・Postも実際に自衛隊艦が引き返すような事に成ったら小沢代表を非難するのは間違いがありません。
今でさえ、安全保障を政局に使っているとの声があるのですから。

外国からの非難が高まれば、日本のメディアも何時まで黙っていられるのでしょうか。
私は、メディアの応援が無ければ民主党は参議院選挙で勝てたとは思えません。
このまま行けば、メディアの応援が非難に変わるのは、もう直ぐでしょう。そう成れば、民主党が来るべき衆議院選挙で勝つ目も無くなります。

そう成る前に、小沢代表に忠告する事こそが朝日新聞に求められるのではないのでしょうか。

尤も、未だに自社の「テロ特措法」に対する主張を発表しないで様子見を続ける卑怯な新聞には無理な注文かも知れません。
265文責・名無しさん:2007/09/20(木) 21:57:42 ID:ATWGb1ZO0
http://kazakumo.iza.ne.jp/blog/entry/302587
風雲録:朝日新聞は中国様にも気配り 2007/09/17 18:04

自民党の振り子の理論復活で、民主党の存在感がなくなる事への危機感がありありの朝日新聞ですが、中国が福田支持を打ち出した事により対処に苦労しているようです。

今日の朝日新聞社説
自民総裁選―民主党にらんだ論戦を
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
昨日は、麻生氏も福田氏も同じだと非難していたはずですが、何故か2人の違いにTVを見てて気づいたと社説では述べています。
TVより先に一次ソースに接触する新聞が、TVを見てて気づくとは迂闊な話ですが、福田氏の違うポイントとして
「外交、とりわけ近隣国外交に見えた。」
と外交に興味のある国民であれば誰でも知っている事を、今理解したかのように書いております。
中国様が福田氏の外交方針を褒めている事を受けて、苦しい路線修正を図っているのがミエミエです。
しかしあくまでも、本命は民主党政権なので、民主党の存在を必死でアピールする事も忘れません。

>こうして滑り出した論戦だが、決定的に欠けているのは、参院で第1党となった小沢民主党とどう対峙(たいじ)していくのかという視点だ。

政権党は自民党です。新総理の政策に対して、どう対峙して行くのか考える立場が民主党です。朝日新聞の主張は本末転倒です。
参議院で過半数も取れていない民主党を持ち上げつつ、中国様への配慮を忘れないようにする朝日新聞は、今後の社説の内容に整合性が取れるか見ものです。
266asahi:2007/09/21(金) 01:11:41 ID:RaCqhwGK0
朝日新聞 2007年9月19日 特派員メモ ◆バンコク

「ポルノへの情熱」

タイ中部でポルノ映画を撮影していた日本人の男女8人が、公然わいせつの現行犯で逮捕された。
またか、である。海外で同様の行為で捕まる日本人が結構いる。
寡聞にして日本人以外が捕まった例をあまり知らない。
ポルノにかける日本人の情熱は尋常ではない。

度肝を抜かれたのはフィリピンに駐在していた約11年前、
十字架のキリストの受難を再現する祭りに日本人が参加した時のことだ。
日本人記者も多数取材に向かい、手にくぎを打たれるところを見守ったが、
実はサドマゾ系のポルノビデオの撮影だった。
神聖な行事を汚されたと地元では大問題となった。

撮影過程でひんしゅくを買いつつも製品の評判は、例えばバンコクの夜の街などで非常に高い。
「状況設定が多彩で芸が細かい」という。
アニメと並んで世界に通じるソフトの分野のようだ。

70年代セックスアニマルと呼ばれた日本人だが、
アジアの歓楽街で今、多数派の感じはない。
大型バスで乗りつける団体客は日本を経済的に追う国からだ。

一方、コンドーム会社の調査で世界一セックスの回数が少ない国は日本だ。
ポルノへの執着と実践の少なさ。
どう解釈すればよいのだろう?

哀れな日本人。
そんな感じだろうか。(柴田直治 しばたなおじ)
267文責・名無しさん:2007/09/21(金) 11:24:58 ID:+HKojwpv0
http://dangun.iza.ne.jp/blog/entry/305455
dangunのトンデモ
朝日責任の所在をごまかす。"決議分裂「日本のせい」、安保理各国に反感" 「小沢のせい」だろ 2007/09/20 18:20

 朝日は特措法反対、民主党支援の紙面作りを続けています。

>>テロ対策特別措置法に基づくインド洋での海上自衛隊の給油活動を継続するため、日米が目指した「国連決議によるお墨付き」は、ロシアの棄権という想定外の結果に終わった。

まず、「日米が目指した」は「日米独」であることが分かってきました。
また、欧州勢は採決を進める方向であったことも分かっています。欧州各国は、相身互いで、むしろ、同時用的だと思います。「安保理各国に反感」というのは大げさな見出しです。

消極的な反対を示したのは、ロシアと中共。彼らは、いい口実ができたというところでしょう。
この2国で「各国」とは大げさな。朝日の意識では安保理で国と呼べるのはロシアと中共だけなのかもしれませんが。

 ここは朝日お得意のアンケートを実施してみたらどうでしょうか。内閣発足時に行っている(た?)全閣僚に対してシラミつぶしに、「靖国神社に参拝しますか」というアンケートをしていました。
そういう朝日ですか安保理の国々に「海上阻止に賛成しますか」と聞いてみたらよいのでは。

 さらに、決議を分裂させたのは、誰あろう、小沢君です。彼は自分を高く売ろうとして、特措法を阻止しようとしています。朝日の希望の星、小沢君を悪くはいいません。
268文責・名無しさん:2007/09/23(日) 11:02:58 ID:zMX4RSH10
http://sernef.seesaa.net/article/56535631.html
とりとめのないこと2007年09月22日
「形より本質の議論」を妨げているのは誰なのか
 私が勝手に朝日新聞の法則と呼んでいるものがあります。
それは、AとBという二つの立場があって朝日新聞はBを応援している場合、Bに分があるときにはAを叩き、Aに分があるときにはAもBもどっちもどっちだというような主張になるのです。
9月21日付けの朝日新聞の社説「国連決議−形より本質の議論を」
http://www.asahi.com/paper/editorial20070921.html
は、後者のわかりやすい例と言えます。
 自民党はインド洋での海上自衛隊の給油活動を継続する方針ですが、民主党は、国連決議がないことを理由として、これに反対しています。
そこで、政府は国連に働きかけ、決議に謝意を盛り込んでもらったようです。
ロシアが棄権したので全会一致ではなかったことが問題を複雑にしているわけですが、
いずれにしても、こんな形式的なことよりも、給油活動の必要性そのもの、すなわち本質を議論すべきという朝日新聞の主張には同感です。

 しかし、なぜか朝日新聞の結論は、
 『ここは与野党とも本質を忘れないでもらいたい。アフガニスタンがどんな状況にあるのか、日本にふさわしい貢献は何か。中身の議論こそが大事なのだ。』

となってしまうのです。本質を忘れて形式に拘っているのは野党である民主党です。
与党である自民党は、そのような民主党のせいで、しょうがなく形式を整えようとしたのであって、発端は民主党にあるはずです。
それなのに、朝日の結論は
●「与野党とも本質を忘れないでもらいたい」
となるのです。鮮やかに問題の本質をぼかしています。わかりやすすぎますけれどね・・・。
269文責・名無しさん:2007/09/23(日) 21:39:18 ID:zMX4RSH10
http://www.asahicom.com/
朝日新聞を購読しましょう

「朝日新聞を購読しましょう」は朝日新聞を応援するページです。
掲載内容は朝日新聞あるいは他紙によって確認した内容に基づいています。
「アサピー大活躍」はパロディのため、一部誇張があります。
(-@∀@) 【大学入試に強い朝日新聞】 (@∀@-)

次の文章は、とある新聞記事からの抜粋である。
文章を読んで設問に答えよ。

「今、若い女性には「愛されOL」系のモデル、エビちゃん(蛯原友里)が
人気だが、これからは男性にとっての理想像も 「さわやか正社員」系に
なるのかもしれない。そういえば( 1 )も、多少気になるところだが、」
                 
問1.( 1 )に入る適切な文を以下の選択肢から選べ。
A.秋冬もののトレンド
B.環境に配慮したクールビズ・ウォームビズ
C.女性達からの目
D.自らの国家や民族に固執する右翼系の若者が世界的に増えているという事実

正解 http://www.asahi.com/culture/fashion/TKY200609110089.html
  (リンク切れ 正答はD wwwwww )
270文責・名無しさん:2007/09/23(日) 21:40:05 ID:tOvdRvWr0
チワワのブログです。
http://plaza.rakuten.co.jp/minoran/


271文責・名無しさん:2007/09/23(日) 21:40:09 ID:zMX4RSH10
朝日新聞を今すぐ購読したくなる資料集 更新日
●記事で綴る朝日新聞社史 朝日新聞のすばらしい歴史を記事を通して回顧 2006/11/19
●記事で綴るテレビ朝日社史 朝日新聞子会社、テレビ朝日の偉業の数々 2006/11/19
●朝日VS読売、世論調査対決 世論を公正に映し出す新聞社の世論調査を比較 2006/10/09
●秋山社長長男、麻薬事件 朝日新聞社長に育てられた子供の頼もしい半生 2006/03/29
●買ってはいけない扶桑社教科書 扶桑社公民教科書にも称えられる朝日新聞 2005/08/13
●検証、天声人語の盗用疑惑! 天声人語の盗用疑惑が事実無根であることを証明 2004/09/18
●FIFAワールドカップと朝日新聞 朝日新聞は2002FIFAワールドカップ公式サプライヤー 2004/01/02
●アサピーが大活躍 今日は靖国、明日は韓国、僕らのアサピーが大活躍 2005/09/05
●アサピーギャラリー 朝日新聞社についての貴重な歴史的資料を公開中 2006/10/01
●アサピーランキング オキニのアサピーは誰? 2002/07/27
●朝日新聞購読申し込み 購読したくなったら、こちらへどうぞ 2002/04/03
 
あの時、朝日は−思い出に残る朝日新聞の記事
●関東大震災での人道的報道 関東大震災で朝日新聞が行った人道的報道を紹介 2001/11/01
●在日朝鮮人の素性 あの朝日新聞が在日朝鮮人の素性を正確に報道 2006/04/01
●ポルポトはアジア的優しさ 和田保によるカンボジア解放軍称賛記事 2006/04/01
●チュチェの国、北朝鮮 帰国事業を扇動した北朝鮮マンセー記事の回顧 2006/04/01
●林彪の生存説 林彪死亡後も中国共産党の言い分をたれ流し 2006/04/01
●元ポーランド大使インタビュー でっち上げと言われるポーランド元大使インタビュー 2006/04/01
272文責・名無しさん:2007/09/23(日) 21:40:44 ID:zMX4RSH10
たれ込み情報
●朝日新聞創刊号 明治十二年一月二十五日、まだ捏造の無かった頃 2005/09/08
●朝日記者の人民解放軍体験入隊 中国の人民解放軍はきれいな軍隊 2005/09/08
●朝日記者が靖國に合祀 朝日特派員故岡部孫四郎氏が靖國神社に合祀 2005/06/26
●再び珊瑚ねつ造事件 珊瑚落書き事件の2ヶ月後、また珊瑚記事をねつ造 2005/06/29
 
2ちゃんねる系朝日応援リンク
●サイクロペディア インターネット上のフリー辞書
●朝日歌壇鑑賞会 朝日歌壇のすばらしい短歌を熱い感動をもって解説
●狂想 主に朝日のゆんゆん投稿 朝日「声」の欄、涙なしでは読めない珠玉の基地外投稿集
●朝日珊瑚事件 朝日珊瑚事件を語り継ぐサイト
●検証朝日新聞報道 朝日新聞を総合的に検証する愛好家サイト
●1発だけなら誤射かもしれない!? ミサイル着弾も1発なら許してあげようという、朝日新聞の深い懐を解説
●朝日新聞カレンダー 今日は何の日?朝日新聞とその子会社テレビ朝日のカレンダー。
●朝日新聞ジョーク 朝日新聞についてのジョーク集も掲載。
●朝日の辞典 朝日新聞用語辞典。入学試験、入社試験に要チェック!
●朝日新聞の広告主にご挨拶しよう! 朝日新聞を金銭で支える広告主へのご挨拶
●2ちゃんねる マスコミ板 朝日新聞愛好家が多数集まる、日本最大の朝日新聞応援団集会場
(略)
273文責・名無しさん:2007/09/23(日) 23:56:03 ID:HumEAuXt0
いよいよ読売はじめ大手マスゴミの本性が暴露され始めました。
http://www.youtube.com/watch?v=RvS8qDvxZMw

274文責・名無しさん:2007/09/24(月) 18:42:03 ID:34bmBabw0
北村弁護士麻生太郎応援演説
http://jp.youtube.com/watch?v=XJsC28KxpwY
>マスコミの人間は、いかに麻生太郎に力があっても、説得力があっても、一切報道しないよう、しないよう、しないようにしてるよ。
>これは本当のことだ。マスコミを信用してはいかん!

275文責・名無しさん:2007/09/26(水) 16:18:41 ID:a25XVFsw0
http://yajizamurai.blog24.fc2.com/blog-entry-1107.html
やじざむらい的日々雑感
朝日新聞 一度潰すと決めたら徹底的に潰す
 与党関係者、国民に多大な迷惑をかけたを、深くお詫びする・・と国政の停滞を招いたことを陳謝する会見を開いた安倍首相。昨日のエントリーでは、安倍首相の会見と、その会見に対する野党の反応を紹介しました。

 憔悴しきった姿で会見に臨んだ安倍首相への野党の反応は、一様に冷たいものでした。
特に民主党の鳩山幹事長なんぞは『民主党に迷惑がかかった』などとインネンまでつける始末。
情けないったらありゃしないと思っていたら、さらに情けないことを書いている新聞社があったので、取り上げてみたいと思います。こちらをどうぞ。(asahi.comから以下引用)
http://www.asahi.com/politics/update/0924/TKY200709240194.html
青白い顔、張りない声 おわびで幕 安倍首相会見
2007年09月25日00時02分 (朝日引用略)

●「『アタシ、もうアベしちゃおうかな』という言葉があちこちで聞こえる。
仕事も責任も放り投げてしまいたい心情の吐露だ。そんな大人げない流行語を首相が作ってしまったのがカナシイ」

「再起を期すつもりなら、ウソをついてはいけなかった」と指摘する。
---------

●『アタシ、もうアベしちゃおうかな』という言葉があちこちで聞こえる・・
あのー、誰かこの言葉を聞いた事がある人居ますか(笑)?
よっぽど『特殊』な環境におられるか、よほどお疲れになっていて聞こえないものが聞こえた気になってるのか、はたまた朝日新聞社に遊びに行った時にでも聞いた言葉なんでしょうかね。

 んで?そんな大人げない流行語を首相が作ってしまったのがカナシイんですかそうですか。
一般的に流行語になってるとはとても思えないんですが、こういった事を言ってくれる人は朝日にとっては嬉しいでしょうね。
二度と安倍氏が政治的に浮上してこないよう、この機会に徹底的に潰しておきたい朝日としては。ねえ?
276文責・名無しさん:2007/09/26(水) 16:33:05 ID:YW/2Jc+S0
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アサヒ・る【朝日る】
(動ラ五[四])
(1)事実を捏造して悪く言ったり笑ったりする。嘘をつくこと。
「堂々と―・る」「一国の首相を―・る」
(2)自分の利益のために、なりふり構わないこと。
「君は少しー・り過ぎる」
(3)売国をする。国を売る。
「今度の首相はー・るつもりか?」

□まれに親韓派、親中派の行動を指して使われることもある。
「あの人、最近ー・ってるよね」
□朝日(朝鮮在日)が動詞化したもの。
277文責・名無しさん:2007/09/26(水) 16:46:15 ID:UNnoVKHC0
朝日の記者はもっと殺されろ( ^∀^)ゲラゲラ
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朝日の記者はもっと殺されろ( ^∀^)ゲラゲラ
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278文責・名無しさん:2007/09/26(水) 16:55:29 ID:Hh5xLeHW0
『アタシ、もうアベしちゃおうかな』
ぼっちだからよく分からないけど
へぇって思ってる自分が一瞬怖くなった
279文責・名無しさん:2007/09/27(木) 13:55:41 ID:8avDGbq90
http://sanotaku.at.webry.info/200709/article_3.html
不まじめ半分・酔っぱらい半分

捏造朝日新聞よ、病人を叩いて何が楽しい?
<< 作成日時 : 2007/09/26 23:36
さあさあ、1989年の「サンゴ礁破損 自作自演報道事件」を代表とする、捏造大得意の朝日新聞がまた何か言ってますよ。
9月24日の安倍前首相 辞任会見を受けて、前首相の批判をしてるつもりらしいが、何とも程度の低い内容。
ちまたで庶民が悪口をいうくらいならこのレベルでも仕方ないだろうが、仮にもマスゴミ…おっと違った、マスコミと称するものがこんな陰口レベルの駄文を「新聞記事」というんだから、呆れたもんだ。
そして、この駄記事の中にこんなくだりがある。
「『アタシ、もうアベしちゃおうかな』という言葉があちこちで聞こえる。仕事も責任も放り投げてしまいたい心情の吐露だ。そんな大人げない流行語を首相が作ってしまったのがカナシイ」

「アベしちゃおう」?それが流行語?
流行してんのか?そんな言葉、聞いたことないぞ。
(「あべし」なら、「北斗の拳」か何かに出てきてたと思うが…)
280文責・名無しさん:2007/09/27(木) 13:56:20 ID:8avDGbq90
よく見ると、記事内でのその他の段落では、「誰々はこう話している」などと発言者名が記載されているのだが、上のくだりだけは誰が発言したのか書かれていない。なぜか匿名になっている(笑)

どうやら、こんな「流行語」とやらを捏造して、意図的に流行らせようとしてるようだ。前首相に対する今更ながらのネガティブキャンペーンってやつ?
なーんだ、またまたアカヒ新聞お得意の捏造ですか。

ま、どうせそのうち恥ずかしくなって削除するんだろうけど、リンクを張っておく。
「青白い顔、張りない声 おわびで幕 安倍首相会見」
http://www.asahi.com/politics/update/0924/TKY200709240194.html

ネット上では、この「聞いたこともない流行語」(笑)に対して、2ちゃんねるなどのサイトで続々と疑問が呈されている。
さっそくこんな痛烈なサイト「アサヒる」も登場。
「アサヒる」とは、「捏造すること。事実でないことを事実のようにこしらえていうこと。ないことをあるようにいつわってつくりあげること。」だそうです。
あれ?「アサヒる」って、「あさひる新聞社」とかいうマスコミ…おっと間違えた、マスゴミがよくやってなかったっけ?

いやはや、一個人として、アサヒって他人に迷惑をかけないように、この一件を他山の石としたいものであります。(笑)
281文責・名無しさん:2007/09/28(金) 16:28:48 ID:wBIIgJ3B0
http://d.hatena.ne.jp/oguogu/20070928/1190959713
酔っ払いのうわごと2007-09-28
433軒目■[朝日新聞][アジア]謝罪外交の復活を求める朝日新聞
福田外交―世界に向けて所信を語れ
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(cache) asahi.com:朝日新聞社説1
http://s02.megalodon.jp/fp2007open/1115
 福田新内閣にはどんな政策課題に取り組んでほしいと思うか。朝日新聞社の世論調査で、外交への期待を答えた人が55%にのぼった。年金問題に次ぐ高さだ。
●『偏狭なナショナリズムをあおったり、理念が先走ったりする外交はもう結構。』
落ち着きを取り戻してほしい。そんな気持ちも含まれているのではないか。
------
朝日新聞の考えは分かりました。人権や平等などの価値を考えた外交など必要無いと考えていると云う事が。
そうと分かれば、人権を無視している北朝鮮やシナとの友好を何より大切だと云う日頃の朝日新聞の主張も頷けます。
しかし、国内では人権の大切さを訴えながら、外国の人権を無視する事に後ろめたさを感じないのでしょうか。
もっとも、『中国には蠅がいない』『北朝鮮は地上の楽園』『ポル・ポト政権のアジア的優しさ』其のような事を言っていた新聞の後輩なのですから、そんな事は考えないのかも知れません。
小泉元首相の靖国参拝を『偏狭なナショナリズム』、安倍政権の「自由と繁栄の弧」を『理念が先走った外交』と言っているのでしょうけれど、其れなら何故直接そう書かないのでしょうか。
私は、靖国参拝への国民の反対世論の喚起に失敗したからだと思います。
 元々、靖国参拝をナショナリズムを煽る行為との説明するのには無理があります。
日本で若者がナショナリズムに目覚めたのは、国連安保理事会の常任理事国入に反対に端を発した反日暴動と、サッカー・アジア大会に於ける反日ブーイングへの反作用でしかないのです。
靖国神社にあれだけの人が集まったのも、シナが反対するからです。
 安倍政権の「自由と繁栄の弧」政策にしたところで、何もシナを排除した物ではありません。シナが国内に自由を許せば直ぐに加わる事が出来るのです。
シナにそう出来無い事情があるから反発していたのですけれど、直接日本に言って来た事はありません。国内の自由を持ち出されるのが嫌だからです。
282文責・名無しさん:2007/09/28(金) 16:29:55 ID:wBIIgJ3B0
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まずは「歴史」をめぐる外交摩擦に、明確に終止符を打つべきだ。
 小泉元首相はA級戦犯が合祀(ごうし)されている靖国神社に参拝を繰り返した。
一方、かつて慰安婦問題についての政府見解を批判してきた安倍前首相は、不用意な発言で国際社会の批判を浴びた。米下院が謝罪要求決議をつきつけるまでに至ってしまった。
 戦後日本は植民地支配と侵略戦争の過去を反省し、民主主義国としての今日の地位を築いた。その歩みについて疑念を抱かせるような言動を、国のトップである首相がするような時代が続いたのだ。
 福田首相は所信表明で、こうした疑念を一掃するような歴史認識をはっきり語ってはどうだろうか。
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小泉元首相の靖国参拝についてはもう書きました。慰安婦問題は朝日新聞の嘘の責任を日本が取らされたのです(朝日新聞は論説委員によって慰安婦と従軍慰安婦を使い分けている)。
安倍前総理の責任にして済む話では無いのです。アメリカ下院で言えば、シナの人権侵害についての決議がされている事も言わないのは片手落ちではないのでしょうか。
 其れにしても朝日新聞は、どうやったら『外交摩擦に、明確に終止符を打つ』事が出来ると考えているのでしょう。
外交摩擦を起こさない唯一の方法は、相手の歴史認識を其の儘受け入れる事だけですけれど、そうしろと言っているのでしょうか。
まともな歴史学者であるのなら、否、少し歴史を学んだだけで、韓国の言う「従軍慰安婦20万人」とか、シナの「南京大虐殺30万人」「戦争被害者3500万人」などと云う数字を受け入れられません。
 そうすると、外交摩擦は繰り返される事に成ります。そして其れを抑えるためには日本の譲歩が必要に成るでしょう。
結局は、一昔前の謝罪外交に戻れと言っているに過ぎないのだと思います。ただ、朝日新聞にしては「謝罪」の二文字が無いだけ益しに思えてしまうのは朝日新聞に毒されすぎでしょうか。
 シナが歴史認識を外交の武器とする意志を変えない限り、日本がどのような声明を出しても無駄です。
 歴史は歴史、外交は外交。其れを徹底するしかありません。
 本当は、サヨク・リベラル派のメディアが特定アジアよりの報道をしなければ、問題にも成らない事なのですけれど。
283文責・名無しさん:2007/09/28(金) 16:31:01 ID:wBIIgJ3B0
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 首相は対話の重要性を主張してきた。拉致問題は大切だが、核やミサイルの脅威が除けるのなら、日本も真剣にその可能性を追求すべきだ。訪米することになれば、そうした姿勢を明確にして北朝鮮への共同歩調を固め直すことだ。
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朝日新聞の主張のため受け入れられない人も多いかも知れませんけれど、この認識自体は間違っていません。
日本に核ミサイルや、核で無くともミサイルが撃ち込まれれば、数千、数万人単位の被害を受けるのは間違い無いのです。
それを考えれば、確実に核とミサイルの脅威が無くなるのであれば拉致事件の棚上げも検討する価値はあると思います。
しかし、其れは北朝鮮が核とミサイルを放棄すると云う前提での話です。キム・ジョンイル(金正日)総書記が其のような事をするでしょうか。
 北朝鮮の実態はキム王朝です。キム・ジョンイルは王朝の生き残りのためにはアメリカとの対話が必要だとは理解しています。
けれど、核が無ければアメリカは北朝鮮を無視する事も知っているのです。私は、キム・ジョンイルが核を手放す事は無いと思います。
 結局の処、北朝鮮問題は体制転換(レジューム・チェンジ)でしか解決しないと覚悟を決める必要があると云う事です。
-----
 前首相の突然の辞任による政権交代は日本政治の危機ではあるが、外交を再構築するチャンスでもある。
-----
参議院の多数を民主党が占める以上、外交と云えども民主党の同意が無ければ進みません。
民主党にこそ、外交政策を明らかにするように求めてはどうでしょう。取り敢えず、テロ特措法の代替措置をどうするかから始めるのも良いと思います。
284文責・名無しさん:2007/09/28(金) 22:59:31 ID:YFy7J/ZD0
http://folke.blog41.fc2.com/blog-entry-856.html
徒然な日々に
溺れる犬は棒で叩くのが朝日流
25日付けのasahi.comの記事から
青白い顔、張りない声 おわびで幕 安倍首相会見
2007年09月25日00時02分
(朝日記事引用略)
●「『アタシ、もうアベしちゃおうかな』という言葉があちこちで聞こえる。仕事も責任も放り投げてしまいたい心情の吐露だ。そんな大人げない流行語を首相が作ってしまったのがカナシイ」
------
●「アベしちゃおう」
という言葉が聞こえるあちこちとは一体どこの多元世界なのか?
 気になって丸一日調べてみましたがやはり何処でも誰でもそんな言葉は聞いたことが無く、ネット上にあるのは朝日によるでっち上げであるという非難の声と、
逆にそれを皮肉った●『アサヒる』(捏造する、でっち上げる等の意)なんて言葉が作られ用いられている現実だけ。
 唯一聞こえていたと考えられるのはアサヒの社内でしょうか?
 反自民、反安倍を掲げて執拗なまでの攻撃は捏造や印象操作、摩り替えなど何でも御座れでしたし、そうでなくても朝日は社是として反日、媚中・媚韓・媚北を行い、
出鱈目な報道には常日頃から非難轟々ですし、腐った体質は販売店の方にも蔓延していて毎年複数名の逮捕者を出していますからねぇ?
(略)
 ましてや南京市民30万人虐殺というデマや従軍慰安婦として中韓からの女性拉致と言ったデマ(敢えて朝日が使用した言葉のまま表現しています)などや、北を地上の楽園と賛美していたこと、
戦前満州事変や大東亜戦争を軍に諂ってデマ記事を書いて国民を戦争へ扇動していたことなど、
常に「自分勝手な美学で情報を隠し、国民を混乱させてきた」他ならぬ朝日新聞がよくもこんな記事を載せられたものだと、その鈍感力には別の意味で感心をさせられます。
 しかし、故に中で働いているマトモな神経の持ち主(もしいればの話ですが)にとっては何故こんな会社に就職したのか、
こんな会社の系列なのかとウンザリして、もう辞めてしまいたいと思って用いているのかも?
(略)
285文責・名無しさん:2007/09/28(金) 23:01:01 ID:YFy7J/ZD0
 まぁ、それは兎も角、色々な人間の名前を出し、色々と言を弄して尚も追い討ちを掛ける朝日の姑息さはどうにも軽蔑せざるを得ませんね。
 その呆れた迷言を少し紹介しましょう。
 朝日は『安倍内閣に幕―右派政権の成果と挫折』というタイトルの社説(9月25日)内で

●「(安倍首相の)最大の功績は、小泉政権時代に極端にささくれだった中国、韓国との関係修復に果敢に動いたことだ」
「関係悪化の原因となった小泉前首相の靖国神社参拝について、安倍氏はもとより積極推進派だった。
だが、首相としては自らの参拝を控えた。関係正常化こそが国益に利するという、大局的な判断によるものだろう。右派政治家だからこその英断だった」

と対中、対韓外交の好転(?)を●「英断」だとまで書いて誉めそやしていますが、翌26日の社説、『福田新内閣-「1月解散」のすすめ』においてはなんと、

●「それ(福田政権の人事)は今後、外交政策の落ち着きに結びつくだろう。感情的なナショナリズムをあおったり、政治体制や価値観の違いを前面に掲げたりするような対決色は後退しそうだ。
国際協調を主軸とした外交を目指すなら歓迎したい」

と安倍政権の外交は

●『ナショナリズムを煽り国際的な対立姿勢を示すだけのものであった』

と全面否定。
 何年、何十年前の別の論説委員が書いた記事とかってのならまだしも、●『たった1日』でコレですよ…
 自身の美学の為なら何をしようが、何を言おうが無問題。
 その結果国民がどうなろうが、世界がどうなろうか無問題。
286文責・名無しさん:2007/09/28(金) 23:02:19 ID:YFy7J/ZD0
 昨日吐いた言を今日には忘れて全く反対の言を吐いて非難に勤しむこの鳥頭ぶりと、無神経で無節操、無思慮とまるで人間の悪い面を全て詰め込んだような存在、朝日。
 記事中の言は安倍さんにではなく朝日にこそ向けられるべきものでしょう。
 ●「(自分に都合の悪い)情報隠し」「(従軍慰安婦や南京大虐殺などデマの)流行語作り」「(戦前と戦後で右から左へとまさに)別人」「無責任に逃亡」「嘘吐き」
とみんなまんま跳ね返る言葉じゃないですか。
 今回の●「アベしちゃおう」にしたって、敢えてカタカナで書くなどしており、これを子供に限らず分別の無い人間が知ったらどうなるか?
 アベという苗字名だけで、漢字が違うケースも関係なくイジメやからかいの的にされたという話が必ず出てくるでしょうね。
 意図してなのか、その程度の思慮も無くなのかはわかりませんが、朝日はこうして新たな社会問題を一つ生み出したわけです。
 こんな会社が日本に、というよりも人の世に存在していてよいのでしょうかね?
287文責・名無しさん:2007/09/29(土) 10:16:50 ID:mB1OoWsW0
http://blog.goo.ne.jp/advancedg20/e/2fa4406425e1f06ef7cf03fd300c73d7
四生の盲者日記
福田外交―世界に向けて所信を語れ(和文、朝日社説)
2007-09-28 20:41:02 / 妄言
http://www.asahi.com/paper/editorial20070928.html#syasetu1

 いきなりだが要旨をとってみる。
靖国参拝するな、慰安婦を認めろ、植民地支配と侵略戦争を反省しろ、北朝鮮と仲良くしろ、中国と友好しろ

 要点を述べると
●『中国に逆らうな』

 先日のエントリー
日本新首相と中日関係 「福田に種をまく」か?(2)(和文、人民日報日本版)
http://j.people.com.cn/2007/09/26/jp20070926_77351.html
 福田は「相手が嫌がることをする必要はない」といって靖国不参拝を明言した。
中国は台湾問題を突かれるのが嫌だから、台湾問題では中国のいう事をきけ。中国の経済成長に伴う軍拡はよい軍拡だと認めろ。友好を望むのなら、もっと努力しろ。

 どうやらこれが北京からの指令だったようだ。
 北京にもホイホイ詣でるようなので、ここは媚中政治がいかなるものか10年前に戻るのもいいかもしれない。
 上の一文は皮肉だが、下の認識はひどすぎる。
-----
首相は対話の重要性を主張してきた。拉致問題は大切だが、核やミサイルの脅威が除けるのなら、日本も真剣にその可能性を追求すべきだ。
訪米することになれば、そうした姿勢を明確にして北朝鮮への共同歩調を固め直すことだ。
-----
 つまり核やミサイルで脅されれば、国民の生命財産も譲歩せよと。まあ、ここならこのくらい書くか。
288文責・名無しさん:2007/09/29(土) 15:50:40 ID:a/mjPGoS0
詠売・正力氏と米国機関との関係が米公文書でわかったのと同様、今後、ロシアや中国から同じような赤日・毎日・東京・共同幹部などへの協力工作が明らかになるかもね。
あと何十年かかるかしらんけど楽しみだよ。
正力氏とCIAの話は大手新聞はどこもほとんど扱わなかったけどね。
どの新聞も販売員の起こす凶悪犯罪と同じように後ろめたいところがあるのだろうな。
289文責・名無しさん:2007/09/29(土) 19:34:40 ID:mB1OoWsW0
http://nonbe.way-nifty.com/blog/2007/09/post_b944.html
家族がいちばん2007年9月29日 (土)
ミャンマー問題、朝日社説に賛成?!
『ミャンマー―アジアの連携で圧力を』(朝日社説2007/9/29)
http://www.asahi.com/paper/editorial20070929.html
おお、お世辞抜きに素晴らしい社説です。読み方次第では。

『日本は、88年のクーデターで発足した軍事政権をいち早く承認した。当時、日本は2国間援助の8割を占める最大の援助国であり、その承認は軍事政権に追い風となった。』

そうですね。でも、今日本は軍事政権に対して殆ど権益を持っていない、中共に取られてばかり。情けない限りです。

『流血の弾圧がとまらない以上、日本も制裁を含めて圧力をかけることを検討すべき時期ではないか。
交渉には国連特使があたるが、その交渉力を支えるのは日本やASEANの連携だ。ミャンマーに影響力を持つ中国が、事態収拾に積極的に動くよう促すのも日本の仕事だろう。改善に向けて動き始めた日中関係を生かす好機でもある。
日本の外交力が問われている。』

その通り。日本は中共を動かすように努力すべきです。

中共は、例えば
『ミャンマー人権決議案、廃案 国連安保理』(産経)
からの引用ですが、

『政治犯の無条件解放などミャンマー軍事政権に人権状況の改善を求めた米英の国連安全保障理事会決議案は12日、中国・ロシアの拒否権行使で否決…
中露は「ミャンマーは(地域の)平和と安全への脅威になっておらず、安保理の所管事項ではない」』
『中国とミャンマー間では約1500キロのパイプライン敷設計画が進められている。中国が権益を獲得したミャンマー沖アンダマン海の天然ガスなどが対象』

など、明らかにミャンマー軍事政権を支援し権益を持っているわけで、要するに今回の虐殺事件は中共の支援の元に行われているわけです。
290文責・名無しさん:2007/09/29(土) 19:35:37 ID:mB1OoWsW0
社説には「制裁を含めて圧力」と偏狭なナショナリズムを鼓舞するような勇ましい文言(笑)があります。
これはミャンマーおよび支援する国…つまり中共…に対する制裁、という趣旨ですよね。それで中共を動かせ、と。それなら大賛成。

日本はまず、中共に対して、軍事政権を潰さない限り五輪をボイコットすること、をはっきり主張すること。ミャンマー軍事政権を強硬に非難すること。主張する外交を行うべきです。

わざとこの社説を曲解してみました。もちろんこの社説の趣旨は、
「中共サマに頭を下げて、どうかミャンマー軍事政権をおとなしくさせてください宗主国サマ、そうして頂ければ貢ぎ物を差し上げます、とお願いしろ」ということなんでしょうけどね。

おまけ。社説2本目は『新弟子リンチ―「国技」が泣いている』です。『「安倍首相リンチ−クオリティーペーパー」が泣いている』のほうがぴったりしますよ(笑)

『「国技」と名乗っているというのに、こんなにひどい世界だったのか。…相撲界は土俵際に追いつめられていることを知らなければならない。』

『「クオリティーペーパー」と名乗っているというのに、こんなにひどい世界だったのか。…朝日新聞は土俵際に追いつめられていることを知らなければならない。』(笑)
291文責・名無しさん:2007/09/30(日) 09:43:18 ID:Gv/yykcs0
http://blog.goo.ne.jp/advancedg20/e/fe67df3b8d60dd3a6f3b15488e83ded8
四生の盲者日記
ミャンマー―アジアの連携で圧力を(和文、朝日社説)2007-09-29 18:45:55 / 妄言
http://www.asahi.com/paper/editorial20070929.html#syasetu1
「「体は倒れても、突き上げた右手はしっかりビデオカメラを握っていた。」という書き出しに木口小平を書いた修身教科書を思い出し、朝日新聞の戦前への回帰が危ぶまれる」〜〜〜〜朝日社説ならこのように結ぶところだろう。
 戦後になっても朝日の体質が戦前戦中から変わっていないのは明らかなので、特に目新しくもない。
 個人的に気に入らないのは、亡くなったカメラマンを自分たちに都合よく利用している事に他ならない。
-----
 記者魂を示した長井さんのような命がけの取材が、僧侶や市民らの行動を世界に伝えてきた。
軍事政権は日本など外国メディアの記者を追放したり、現地通信員を連行したりしている。私たちはこの暴挙に、怒りと抗議を表明する。
-----
 確かに、命をかけて報道しているジャーナリストは大勢いる。
しかし、ポルポト政権を「アジア的やさしさ」、文化大革命を「現代への挑戦」だと書くような、体制におもねる新聞社に、「私たち」などとまるで同類であるかのような書き方をする資格はない。
292文責・名無しさん:2007/09/30(日) 09:43:50 ID:Gv/yykcs0
 そうカリカリする必要もなく、昨日と今日の社説を見比べるだけで、アサヒテイストは充分堪能可能かと思われる。
-------
昨日:
首相は対話の重要性を主張してきた。拉致問題は大切だが、核やミサイルの脅威が除けるのなら、日本も真剣にその可能性を追求すべきだ。
今日:
 だが、この対話路線は軍政の暴走を止められなかった。ミャンマーの平和と民主化にもっと積極的に関与する必要がある。それが日本に期待されている国際的な役割であり、民主主義国としての責任であることを自覚すべきだ。
(中略) 
 流血の弾圧がとまらない以上、日本も制裁を含めて圧力をかけることを検討すべき時期ではないか。
------
 昨日は対話の重要性をとき、今日は対話では生ぬるいというこのダブルスタンダード、まさに朝日社説の王道と呼ぶべき。
293文責・名無しさん:2007/09/30(日) 09:48:33 ID:NRd1wiRdO
(-@∀@)ミャンマー軍事政権許すまじ

(´・ω・)中国が軍事政権の最大の支援国だよ

(-@∀@)中国の独裁政権はきれいな独裁
294文責・名無しさん:2007/09/30(日) 20:56:34 ID:Gv/yykcs0
http://sakuratou.iza.ne.jp/blog/entry/321400
櫻党EX
「なでしこ」土下座サッカーを絶賛する朝日 2007/09/30 12:41
やはり、というか、なるほどこのタイミングか、というような朝日新聞30日の社説。

日中35年―「なでしこ」の精神で
http://www.asahi.com/paper/editorial20070930.html#syasetu1

私は、9月19日の「土下座サッカーと北京五輪」というエントリで、この“なでしこジャパン”とよばれる女子サッカー日本代表チームのバカさ加減について書きましたが、
その時izah19さんという方から下記のコメントをいただきました。
--------------------------------------------------------------------------------
(略)スポーツに関することはあんまり複雑に考えなくてもいいんじゃないでしょうかね。
--------------------------------------------------------------------------------
「スポーツに関することはあんまり複雑に考えなくてもいいんじゃないでしょうかね。」という最後のご意見。
ところが、残念ながらこの“なでしこ”の行為は人民日報のプロパガンダに利用され、そしてそれを朝日新聞が“社説”で拡大再生産するのです。朝日曰く、

『まず、政治にしっかりしてもらわねばならない。日中の政治体制は違うし、経済の利害もぶつかる。
東シナ海のガス田問題も一例だろう。国益がぶつかった時に、話し合いによって冷静に解決することこそ政治の役割だ。その土台は揺るがしてはならない。
目の前のミャンマー(ビルマ)問題は日中協力の試金石でもある。
ミャンマー軍事政権と最も近い関係にある中国が平和的解決に全力を挙げるのは当然だ。
日本も軍事政権に対し、弾圧の停止と民主化を強く説得しなければならない。アジアの大国の日中が同時に厳しい姿勢を示すことに意味がある。 』
295文責・名無しさん:2007/09/30(日) 20:57:07 ID:Gv/yykcs0
日中の政治体制は違う?
それはもちろん違います。中国は独裁国家、日本は民主主義国家です。
ついでに言えば、朝日はミャンマーを軍事政権とは書きますが、軍事“独裁”政権とは絶対書きません。もちろん、独裁国家の盟主、中国に配慮してのことです。
国益がぶつかり合った時に、話し合い?
国連が独裁国家への制裁を求める時に、毎回反対し拒否権を行使しているのは中国とロシアなのですが…。
朝日が言っているのは「“なでしこジャパン”を見習って日本は独裁国家に土下座しろ」ということですよね。

“中国バカ”の日本人歌手も土下座コンサートでがんばっています。

谷村新司さんらが上海で公演 日中国交正常化35周年
http://www.asahi.com/culture/update/0929/TKY200709290259.html

しかしながら、ミャンマーの事件で、せっかく朝日が盛り上げようとした日中国交回復35周年の友好ムードも吹っ飛んでしまいました。
福島さんでさえ「北京五輪にも黄色信号が灯ったのでは」と心配されています。
また、アメリカでは今回の事件で在米ミャンマー大使館だけでなく、中国大使館へも抗議行動が行われているとか。

“戦争にきびしく、独裁にやさしい”朝日新聞、「日中の連携で、地域に平和と発展をもたらす」ことはできるのでしょうか。
10月1日は、独裁国家・中華人民共和国、57歳の誕生日です。

◆関連エントリ:
土下座サッカーと北京五輪
http://sakuratou.iza.ne.jp/blog/entry/304936/
296文責・名無しさん:2007/09/30(日) 22:52:51 ID:0cFAIOo60
■阿倍政権の倒閣を企てた官僚達の二重クーデター■
URLを書くと、フィルターで撥ねられるサーバーもあるので書きません。

田原総一朗の政財界「ここだけの話」 7月19日
↑でググるとトップに出ます。

>社会保険庁が自ら情報をリーク
>安倍内閣は、小泉前首相ですらできなかった、いわばタブーである二つの改革をやろうとしている。
>一つは社会保険庁の解体と民営化。もう一つは、公務員の天下りの改革だ。
>これまで各省庁の官房長が握っていた天下り斡旋の権限を奪おうというのだ。
>これこそが、今、安倍政権が非常に窮地に立たされている最大の原因だと思う。
>安倍内閣は、社会保険庁を解体して、一度全員クビにして、民営化すると言っている。
>社会保険庁の役人というのは官僚だ。官僚というのは決してクビにならない、決して倒産しない、
>さらに天下りできるという、非常に安定した身分だ。それを「解体!」と言った。

>社会保険庁は厚生労働省や官邸に一切報告しなかった。
>民主党の長妻昭議員が社会保険庁に手をつけたのが去年6月、
>そして、5000万件以上もの行方不明の年金があると発表したのが今年2月。
>ところが、安倍首相や塩崎官房長官がこのことを知ったのは6月に入ってからだ。
>つまり、社会保険庁は、政府・官邸には何も知らせずに「大丈夫、大丈夫」と言いながら、
>民主党を中心にした野党、そして週刊誌、新聞に、
>いかに年金の記録がめちゃくちゃになっているかを、どんどんリークしたのだ。

>官僚が公務員改革に反対するのはわかるが、なぜメディアも反対するのか。
>それは例えば、例えはあまりよくないかもしれないが、
>日銀の福井俊彦総裁が「村上ファンド」に投資した資金で多くの利益を得ていた問題があるが、
>マスコミは最初これを大きな問題にしなかった。
>マスコミというのは一見“官僚叩き”に見えるが、重要な情報源である官僚たちと徹底的に戦えないのだ。
>そのマスコミが、「官僚が安倍政権を見限った」とやたら報じている。
>マスコミも巻き込む形で、官僚たちの必死のクーデターが今、功を奏してきているのだ。
■コピペ歓迎■
297文責・名無しさん:2007/10/01(月) 12:02:51 ID:ylOAZHpW0
http://iwaiwa.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/post_9434.html
独書録 September 30, 2007
中国と連携して「地域に平和と発展をもたらす」など不可能だ、朝日新聞よ
 朝日新聞30日朝刊の社説は「日中35年―『なでしこ』の精神で」である。
 社説では女子W杯でなでしこJAPANが中国のブーイングの中で試合に敗れたにもかかわらず、試合後観客に「謝謝」と書いた横断幕を掲げたことについて、次のように書いている。

『なでしこは試合後、「ARIGATO 謝謝(シエシエ) CHINA」と書いた横断幕を広げ、並んでおじぎをした。淡々とホスト国に感謝を伝えたのだ。
すると、このことが中国国内で反省の声を呼び起こした。「彼女たちは感情を乗り越える勇気を持ったが、我々は以前のままだ」と、中国紙は論評を載せた。
 フェアプレー精神をしっかりと受け止めたところに、中国側の変化もうかがえる。日中がどう向き合うべきか。なでしこジャパンの一件は大きなヒントを与えてくれたと思う。』

 中国紙が皆このような論評を載せた訳ではない。賛否両論というのが事実だ。
「日本が中国を騙そうとしている」とか「日本を相手にするな」といった意見もあった。
だが、朝日新聞はそうは書かない。都合の良い事実だけを抜き出しているにすぎない。読者を欺くためである。

『まず、政治にしっかりしてもらわねばならない。日中の政治体制は違うし、経済の利害もぶつかる。
東シナ海のガス田問題も一例だろう。国益がぶつかった時に、話し合いによって冷静に解決することこそ政治の役割だ。その土台は揺るがしてはならない。』

 戦争も国際紛争を解決するための手段である。日本は憲法でその手を封じてしまっているが、そうでない国が幾らでもある。
そういう国が悪意を持って日本を脅かすとき、日本はどうやって対処するのか。無防備のまま話し合いをしても、相手にされないこと位、子供でもわかる理屈だ。
 中国は一党独裁国である。ヒトラー率いるかつてのドイツを思い出せばよい。英仏がドイツを甘やかしたから第二次世界大戦になってしまった。
独裁国にどう対処すべきか我々は歴史から学ぶ必要がある。もちろん朝日新聞からは学ぶことはできない。
298文責・名無しさん:2007/10/01(月) 12:03:35 ID:ylOAZHpW0
『靖国神社の参拝にこだわった小泉元首相の時代に日中関係は大きく傷ついた。だが、安倍前首相の訪中をきっかけに、関係は上向いた。
アジア重視を唱える福田首相の登場で、さらなる関係発展への期待が双方から出ている。』

 靖国問題は朝日新聞の報道が原因である。日中関係が傷ついたというのであれば、朝日新聞がまず責任を取るべきである。
世論を左右するのはマスコミである。にもかかわらず、マスコミの偏向報道や暴走を抑える仕組みが全くない。
メディア・リテラシーを高めるしかないのだが、テレビによる「1億総白痴化」」や新聞の宅配制度など、日本ほどリテラシー向上を阻害している国は珍しい。ネットに期待するしかないか。

『日中の連携で、地域に平和と発展をもたらす実績を積み上げていくことが、両国の信頼関係を育てることにもなる。そんな時代のページを開きたい。』

 戦後アジアで最も国際紛争を起こしている国は中国である。
チベットは中国に侵略されてしまった。インド、ソ連、ベトナムと戦争をし、朝鮮戦争に介入している。
日本に対しても、尖閣列島領有をもくろみ、ガス田を盗み、潜水艦が領海へ侵入し、日本の領海を無断で測量している。
 また、中国の核ミサイルは台湾と日本に向けて配備されている。台湾に対しては軍事的恫喝を平気で行っている。
 どうやって中国と連携して「地域に平和と発展をもたらす」ことが出来るのか。
世迷言を言うのはやめろ、と言いたい。

最近の朝日新聞の社説はひどすぎる。安倍内閣が総辞職してから増長しているようだ。だが、読者の目は元には戻らない。そう簡単には騙されないと思う。
299文責・名無しさん:2007/10/01(月) 12:04:50 ID:ylOAZHpW0
『靖国神社の参拝にこだわった小泉元首相の時代に日中関係は大きく傷ついた。だが、安倍前首相の訪中をきっかけに、関係は上向いた。
アジア重視を唱える福田首相の登場で、さらなる関係発展への期待が双方から出ている。』

 靖国問題は朝日新聞の報道が原因である。日中関係が傷ついたというのであれば、朝日新聞がまず責任を取るべきである。
世論を左右するのはマスコミである。にもかかわらず、マスコミの偏向報道や暴走を抑える仕組みが全くない。
メディア・リテラシーを高めるしかないのだが、テレビによる「1億総白痴化」」や新聞の宅配制度など、日本ほどリテラシー向上を阻害している国は珍しい。ネットに期待するしかないか。

『日中の連携で、地域に平和と発展をもたらす実績を積み上げていくことが、両国の信頼関係を育てることにもなる。そんな時代のページを開きたい。』

 戦後アジアで最も国際紛争を起こしている国は中国である。
チベットは中国に侵略されてしまった。インド、ソ連、ベトナムと戦争をし、朝鮮戦争に介入している。
日本に対しても、尖閣列島領有をもくろみ、ガス田を盗み、潜水艦が領海へ侵入し、日本の領海を無断で測量している。
 また、中国の核ミサイルは台湾と日本に向けて配備されている。台湾に対しては軍事的恫喝を平気で行っている。
 どうやって中国と連携して「地域に平和と発展をもたらす」ことが出来るのか。
世迷言を言うのはやめろ、と言いたい。

最近の朝日新聞の社説はひどすぎる。安倍内閣が総辞職してから増長しているようだ。だが、読者の目は元には戻らない。そう簡単には騙されないと思う。
300文責・名無しさん:2007/10/01(月) 22:00:25 ID:p9W16IlV0
http://ameblo.jp/samuraidama/
ねこ好きサムライと日本2007-09-30 23:02:47
女子サッカー「謝謝」中国論争テーマ:海外のこと

少し古い話ですが、9/17中国で行われていた女子サッカーワールドカップ日本対ドイツ戦。
結果として日本は0対2で負けて残念だったのですがそれよりも試合後に日本側が「謝謝」と書いた横断幕をかかげたことで物議をかもしたことはなんとなく見聞きされたかたも多いと思います。

日本チームの「謝謝」めぐり中国で論争(産経新聞)
http://www.sankei.co.jp/kokusai/china/070921/chn070921002.htm
・ドイツサポーターとして入りブーイング。
・日本女子チーム「ARIGATO 謝謝 CHINA」の横断幕で中国人賛否両論。
というあぁ…なんだか前もこういうブーイング騒動あったなぁ…正直横断幕なんてしなくてもよかったのに、と思ったものですがこのときは中国クオリティということでスルーしてました。総裁選に夢中だったので。

それでなんでこんな話題を突然出したかというと今日の朝日の社説を読んだからです。

日中35年―「なでしこ」の精神で(朝日新聞)
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
---
中国・杭州で行われた女子サッカーのワールドカップで、日本代表チーム「なでしこジャパン」は観客のブーイングを浴び続けた。
相手のドイツには声援と拍手がわき起こる。04年のサッカーアジア杯を思い出させる光景のなかで、なでしこは善戦むなしく敗れた。
だが、ここから意外なことが起こる。なでしこは試合後、「ARIGATO 謝謝(シエシエ) CHINA」と書いた横断幕を広げ、並んでおじぎをした。
淡々とホスト国に感謝を伝えたのだ。すると、このことが中国国内で反省の声を呼び起こした。「彼女たちは感情を乗り越える勇気を持ったが、我々は以前のままだ」と、中国紙は論評を載せた。
 フェアプレー精神をしっかりと受け止めたところに、中国側の変化もうかがえる。日中がどう向き合うべきか。なでしこジャパンの一件は大きなヒントを与えてくれたと思う。
---
301文責・名無しさん:2007/10/01(月) 22:01:04 ID:p9W16IlV0
社説は最後、日本の政治がしっかりすること、福田首相の登場で期待、ミャンマー問題は日中連携で、と結ぶ。
おぉ、さすがアサヒ様ミャンマーまでかぶらせてくるか。ミャンマー…中国が天然ガスのうまみがあるから渋ってるだけなんじゃ。日本も日本で曖昧で腹立たしいけど。
とりあえず中国は日本と連携しなくていいから世界的に協調性を見せろ。
アサヒ様脳のなかではどうも日本女子サッカーチームが横断幕を出したことで中国全土がブーイングについて反省、フェアプレーで行こうね★ということなのでしょうがまぁこのニュース番組をみてみよう。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1158492
・横断幕について
「友好を装ってるけど本当は分からないわ。だって日本人はずるがしこいでしょう?」
・ドイツの応援をしたことについて
「隣国である中国が日本を応援せずに、ヨーロッパの応援をすることを
●『日本は反省すべきだ』」

はて。なんの反省を??
まさにスペシャルな理屈
勿論全員の中国人がこういう思想を持っているとは怖いんで思ってないけども。
スポーツにもこういうものを持ち込む思想が全く理解できないんだぜ。
それにこんな「謝謝」横断幕ひとつで論争になるのもなんだかなぁと思ったりもする。
こういうこと1つとっても、北京オリピックは絶対なにか問題おきそうだなぁと思ったり国交35周年とかいってニコニコ近づいてくる中国に不安感を覚えます。
302文責・名無しさん:2007/10/02(火) 10:09:23 ID:KLp0gSxA0
http://kiyotani.at.webry.info/200710/article_2.html
魁!清谷防衛経済研究所
朝日新聞の「沖縄集団自決記事」の気色悪さ
<< 作成日時 : 2007/10/02 00:27
 さて、昨日の朝日新聞朝刊では沖縄の「軍の強制による集団自決」の特集号でした。一面トップでデカデカとカラー写真使うこた無いのに。
一面だけではなく、時々刻々、社説、社会面まで動員しております。
こういう記事がでると「ああ、金を払って朝日新聞を取っていたかいがあったなあ」と非常に嬉しくなります。

 問題なのは、軍の強制が無かったという主張がまったく無視されていることです。
唯一非常に小さな囲み記事で当時沖縄にいた第一及び第三戦隊の関係者が岩波の出した大江健三郎氏の「沖縄ノート」で軍が自決を強制したのは事実ではないと訴訟を起こしていることを紹介しているだけです。

 しかもこの「沖縄ノート」に関しては曾野綾子の著作「沖縄戦・渡嘉敷島『集団自決』の真実―日本軍の住民自決命令はなかった!」が大江氏の記述の危うさ、資料の検証の甘さを指摘しております。
また、軍の強制が無かったという説も有名無名の人が多く唱えております。
曾野氏からやり玉に挙げられている大江健三郎氏はダンマリをきめこんだままです。さすがご子息までダシにして「ノーベル文学賞」もとった作家となるとやることが違います。

 まあ、社会の木鐸を自称する新聞は一応公正中立を標榜しておりますから、自社が軍の関与があったという説を支持するにしても、一応は反対の説も紹介するものです。
ましてや小さな囲み記事ではなく、これだけ紙面を使うのですから。朝日新聞はいつから「聖教新聞」や「あかはた」になったのでしょうか。
303文責・名無しさん:2007/10/02(火) 10:10:01 ID:KLp0gSxA0
まさかこの「特集号」は大江@ノーベル平和賞を守るたのものじゃあ、ないでしょうねえ。そういえば大江大先生の著作にネガティブな書評を載せたアエラの編集長が左遷されたこともありましたっけ。

 やってもいない人殺しの汚名を着せられて戦後過ごしてきた元軍人やその家族の人権なんぞは無視しても構わない、あるいはあいつらは嘘をついているのだと。
それではまるでぞこぞの新興宗教やり口ですぜ。

 歴史に関して諸説あること関して、教科書で断定的な記述をさけるのは当たり前のことです。それを敢えて一方の言説を「真理」であるから信じろ、信じない奴は人でなしだというはまともな社会では通用しません。

 もっとも教科書書き換え問題やら毒ガス写真、慰安婦問題、文革報道などインチキを垂れ流してきた新聞社ですからはじることもないでのでしょう。

 「被害者」の言い分だけを無批判に検証もしないで一方的に掲載するのはジャーナリズムではありません。

 なだしおの接触事故の時もときも海に投げされた「被害者」の「なだしおの乗組員はいくら声を掛けても見向きもせず腕を組んだままだった」というコメントを載せいていました。
比較物のない海上では船は実際よりかなり近くに見えますし、風の方向によっては声が届かないこともままあります。
朝日はそのような事実を知って知らずか、あるいは初めに自衛隊を叩きたいという思惑があってか、そのコメントを掲載したわけです。これが自称クオリティペーパーの実態です。

 朝日は業績の悪化で来年は出版部門を分社化するという話ですが、いつまでこんなプロ市民ごっこやっているのでしょうか。アブナイ会社ほど自覚がないといいますが…
 そのうちあたしのように朝日のトンデモ記事を捜すのを楽しみにしている人間以外読者がいなくなるかもしれないのに。
304文責・名無しさん:2007/10/02(火) 22:58:51 ID:i2e2w0D30
http://folke.blog41.fc2.com/blog-entry-863.html
徒然な日々に
ある意味確かにリベラルな朝日
30日付けのasahi.comの記事から

日中35年-「なでしこ」の精神で
2007年09月30日(日曜日)付
(朝日社説引用略)

 アサヒる朝日の社説もう一本もこの通りの痛さなのでついでに紹介しようかと。

 ●嘘、誇張、隠蔽、摩り替えとある意味確かにリベラル(自分勝手)な新聞社朝日。

 中国でのサッカー、日独戦についてもこれでは観客の中にいた一部の中国人がブーイングをするも、その後のなでしこジャパンの対応に反省の色を見せたかのように受け取れます。

 しかし実態は、先日のエントリーで記したようにドイツのサポーターを装った中国人によって試合中どころか国歌の演奏すら妨害され、
試合後の対応にしても反省するどころか自分達の行為は正しいと、反省の声を上げる人々に対するバッシングまで巻き起こっている始末であり、
中国紙にしてもスポーツへのナショナリズムの持込を諌める論調ながらその前に
●「原因は日本の歴史態度にある、謝罪せず、認めないのが悪いのだ」
と記している有様で、上から下まで基本的に殆ど変わってなどいません。

 一方的に卑劣かつ姑息な手段を用いる相手にこちらが下手に出ても結果は変わらない…確かに対中関係の今後への大きなヒントですが、それを活かせぬ朝日が何を言うのやら?

 対中感情の悪化にしても天安門や反日デモを上げていますが、不十分な表現ですね。

●『80年代に中国は国内の不満を外部へ逸らす目的で反日教育の徹底を始め、靖国神社参拝への口出し、尖閣諸島の領有企て、ガス田での一方的な資源略取、
頻繁な領海・領空侵犯、密入国と国内での凶悪犯罪多発などなど数多の問題を引き起こし、更には全ての件で絶対に己が非を認めず、
それどころか日本が悪いのだと開き直って罵倒したり、歴史がどうのと逆に謝罪を要求してくる傲岸不遜さこそが日本側の感情悪貨の一番の原因です。 』
305文責・名無しさん:2007/10/02(火) 22:59:28 ID:i2e2w0D30
 そして近年日本で起きている黄砂や日本海への漂着ゴミ、光化学スモッグ、海洋汚染、中国製の有毒物質含有製品や食品などがそれに拍車を掛けているわけです。

 大体相互理解が難しいも何も、中国は日本を知ろうとしないどころか
●『共産党独裁維持の為に知らせないよう情報規制を強める一方ですし、』
日本はむしろ知れば知るほど嫌悪感を抱くのに、信頼など育めよう筈もありませんし、危険な侵略国家を肥え部取らせることの一体何がアジアや世界の為になるというのか?

 チベット、モンゴル、ウイグル、インド、ベトナム、フィリピン、台湾、日本と言った周辺国、地域にこれまで中国共産党が何をしてきたか?
 スーダンを始めアフリカの紛争などを抱える国々に対して中国共産党が何をしてきたか?
 そもそも話し合いでどうにかなるというのならば、
●『日本が譲歩を続け、話し合いだけでもと自国の開発を中止してまで懇請しているガス田問題で中国はどういう態度を取っているか? 』

●『完全に日本側を無視して採掘を継続し、既に吸い上げ始めているじゃありませんか。 』

 話し合いでどうにかできるというのなら、朝日よ、せめて日本側を完全に無視する中国をテーブルに着かせる位お前らがしてみたらどうなのだと。

 ミャンマーにしたって話し合いで解決するのなら遥か昔にスーチーさんの軟禁など解かれていますし、
日本人記者があのように卑劣な方法で射殺される事態やミャンマー政府が流れ弾による死亡だなどと嘘をつくこともあるわけが無いだろうに。

 言葉のチカラを信じると言い、
●『無知な人間を洗脳して操るだけで平和や友好には何ら寄与しないどころかむしろぶち壊し続けてきた最低最悪の新聞社朝日。』

 コイツらはliberalというよりもOutlow(無法)とかIrresponsibility(無責任)と称する方が正確でしょう。
306文責・名無しさん:2007/10/03(水) 06:36:29 ID:vT4YSSZd0
良識ある皆様
売国産経の購読を止めましょう。
307文責・名無しさん:2007/10/03(水) 10:36:03 ID:QiKMPVsq0
http://blog.livedoor.jp/asapykadan/archives/50032865.html
朝日歌壇鑑賞会【今週の作品】2007年10月02日
福田政権になっても執拗に続く安倍氏への誹謗中傷
(略)
ミャンマーのデモネタ。
● ミャンマーになってビルマの民は泣き  (千葉市 佐藤しほり)

● ミャンマーに暗い日本の過去を見る  (習志野市 田室泰)
◇圧政すでに十九年。
 現代のミャンマー情勢にまで「日本の過去」をからめてくるとは、さすが朝日テイスト。現代ミャンマーは特アとは違って親日国なのは実に幸いでしたが。
 これまでいくつかミャンマーネタ川柳が出てきたものの、軍政の背後にいる中国様について全く触れないのは何かのお約束なのでしょうか。

旅行者があまり入らないミャンマー(ビルマ)全土をくまなく紹介!
旅行人156号 ビルマ東西南北ミャンマーへの旅

そして。
● 大臣名省いてほしい感謝状  (千葉市 中川宗太)
 ◇かえって迷惑。
 安倍政権時に何人も大臣が交代したことを揶揄しています。

● 美しい国を夢見て散りぬるを  (大分市 あわい多聞)
 ◇去る者日々に…。

 戦後レジームからの脱却を目指し、憲法改正国民投票法や教育基本法改正を実現させるも、中途で挫折した安倍氏への罵声。

● 覆面を用意して待つ退院日  (上尾市 原紀夫)
 ◇どのツラ下げて。

 すでに辞職し、しかも今は病床にある前首相に対して、このような句とツッコミ・・・。「水に落ちた犬を叩く」<丶`∀´>とはまさにこのこと!
 これはもう、あまりにひどすぎます。朝日の安倍批判への執念は度を越しています。
普通なら、福田新政権になったのですから、そのネタで川柳を作るべきだし、選者もそういう句を選ぶべきでしょう。
なのに、すでに身を引いた安倍元首相に対して、いついつまでも執拗に川柳で攻撃し続けるとは!?
308文責・名無しさん:2007/10/03(水) 10:36:44 ID:QiKMPVsq0
 朝日の異様な安倍叩きに端を発する一連の事件、ついに朝鮮マスゴミにまで取り上げられたそうです。
【ネット】 日本ネチズンの間で「アベする」「アサヒる」が話題〜ハングル表記も[10/01]
(参考)「アサヒる」http://asahiru.net/
「麻生クーデター」をでっち上げた上杉隆の著作!
官邸崩壊 安倍政権迷走の一年
Amazonカスタマーレビューでも「アサヒってんじゃねーよ!」
ついにキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

 前回の記事で事務局長は、「福田を批判する句を作りたくないので、福田の話も巧みに安倍批判にすり替えて揶揄し続けるつもりでしょう」と書いておきました。そしたら、今日の「素粒子」でさっそく来ましたよ↓!

←(-@∀@)<福田の演説が冴えないのも、質問されてオドオドしてるのも、安倍が悪いからです!! 福田のせいではありません!・・・だと。

 小泉や安倍の時も、素粒子では名前の文字を並べて短句を書き連ねるという芸を披露していましたけど、読むのもうんざりするような罵詈雑言や冷やかし笑いばかりでした。
福田に対してはずいぶん態度が変わるんですね。
 福田は何年も前から首相になりたいという意思表示をし、ついに今回自分から立候補して首相になったという人物ですよ。
なのにその準備をまともにしていたとは到底思えないくらい演説や答弁が冴えないのです。
それは朝日ですら認めざるを得ない事実です。ならば、普通はそれをストレートに批判するもんでしょうに。何で前首相批判にすり替えるんですか。

 参院選でミンス党躍進、安倍政権転覆、福田サヨ風味政権樹立、教科書検定での勝利ときて、今や向かうところ敵なしの朝日新聞です。
 今日は高らかに宣戦布告!! 
 【マスコミ】 朝日新聞社長 「新聞社の影響力、認識してもらう」…新聞“ネット戦争”本番、模索する各社★2
 (-@∀@)<大マスコミ様の力を思い知れ!ネットウヨなど粉砕してくれるわ!
309文責・名無しさん:2007/10/03(水) 10:59:14 ID:wAsNwvPU0
         rt((し)ゝ)m
       __ (シイ(((イト、 ⌒)、
     (从Y  ̄    ミ;(  ⌒ヽ
     (y/         (ソ((jし))
     / __,   、__    乂リソそ)
    _i_/_ソ_  Tへ\、__  从(の))
    .T ,.ィrj lー|〃ぃヽ、T \(シ(r)))
   / 'ー ' /   'ー──'   j)ソル);)
   {   fc っ )       Yルしノ )
   l   / _,_,__  ヽ       tl } ))
   .l Y ィニニ ≧ 〉}     、ノソノ
    !    ̄    ノノ   y'シノ
    Y 'ー─        ハ⌒ヽ
   /  \-----     / |  )⌒)
 / |   ム____/  /  ノ   )\
   ,.イ ̄ ̄        /  ノ  )
 /           /  ノ  イ

朝日ルナ(通名)
(1950/9/27〜)
310文責・名無しさん:2007/10/03(水) 11:20:02 ID:YF7eIyDg0
沖縄の異常な言語空間
http://www.youtube.com/watch?v=aqeVDoMQpAE&mode=related&search=
自決を軍に強制されたと嘘ついてまで遺族年金を受け取る輩ですね。
311文責・名無しさん:2007/10/04(木) 10:43:20 ID:U421EX790
http://iwaiwa.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_a5e6.html
独書録 October 03, 2007
沖縄県民大会「11万人参加」 実は4万強! 水増しは左翼の常套手段!
 世界日報のページに「9・29検定撤回沖縄県民大会 『11万人参加』 実は4万強」という記事がある。
参加者を3倍近くも水増しして、沖縄県民の総意であるかのように見せかけた訳だ。事実を取材できるはずの新聞社が、そのまま「11万人参加」と報道したのだ。
全国紙では朝日新聞が率先して。

 朝日新聞は、県民大会の翌日、9月30日の社説で次のように書いている。朝日新聞の社説や記事が信用できないことがわかるではないか。
『29日、「教科書検定意見撤回を求める県民大会」が沖縄県宜野湾市であり、予想をはるかに上回る約11万人の人々で会場は埋まった。仲井真弘多知事もあいさつに立った。』

 そりゃ水増ししたら「予想をはるかに上回」っても当たり前だろ。わしは左翼団体の発表した参加者数より、沖縄県警の調査結果を信用する、当然だが。
 記事から抜粋する。

『沖縄県警の調べでは大会参加者数は約四万二千人。ある公安関係者は「あの場所にぎっしり入ってせいぜい五万人。当日、会場に行ったが、まだ隙間(すきま)があった」と語る。
会場となった宜野湾海浜公園多目的広場の敷地面積は、立ち木および歩道部分を含めて、二万四千六百平方メートル。一平方メートルに二人が入ったとしても五万人には満たない。』

 こんなこと位、取材すればすぐ裏が取れるだろうに。新聞社の怠慢か、それとも「確信犯」なのか。
312文責・名無しさん:2007/10/04(木) 10:44:14 ID:U421EX790
『左翼団体が主導するこうしたイベントの場合、その参加者を三、四倍に“水増し”するのは常套(じょうとう)手段だ。
今年六月九日、「沖縄戦の歴史歪曲(わいきょく)を許さない!県民大会」が那覇市の県民広場で開かれた。
同実行委員会は六十三団体で構成され、五千人規模を目指した。主催者は「約三千五百人が参加」と発表したが、現場を取材した本紙沖縄支局員が数えたところ、九百人にすぎなかった。
県警調べも九百人。東京新聞は「約千人」と報じた。

 この時、主催者は、沖縄県民が教科書検定結果にあまりにも無関心であることを痛感し、愕然(がくぜん)としたという。
そのため、九月の県民大会の会場や日時が二転三転したのは、「どうしてもこの大会を失敗できない」という事情があった。
中高、専門学校、大学では教師が生徒や学生に参加を呼び掛け、当初、その日の午後に予定されていた行事を変更や中止した学校まであった。
さらに、会場までの無料バス乗車券を地元新聞に入れたり、動員に向けて各種団体への厳しい「締め付け」が行われたのである。
 大会の様子を見てきたある宜野湾市の市民は「あれだけあおって、あれだけ参加を強制しても五万人の目標に届かなかったというのは結局、失敗したとみるべきでしょう。
それを十一万人とウソの数字を出した主催者も大々的に報道した地元メディアも事実を歪曲しています。
県民の総意という報道も間違いです。政府や文部科学省が、沖縄の左翼運動に惑わされてはいけません」と語った。』

 ところで、参加者数の水増しを問題にするマスコミがどれだけあるだろうか。それにより、マスコミがどれだけ左翼に汚染されているかが分かるだろう。
残念ながら皆無に近いような気がするが。民主党の不祥事を殆ど報道しないのと同じで。
313文責・名無しさん:2007/10/04(木) 11:32:01 ID:QaW4xQ+4O

○○日本人はお人好しでおめでたいマヌケばかり○○
在日や留学、不法入国等の韓国や中国の蛆虫に好き放題されて、何も感じないか?
「韓国人中国人=蛆虫」だのに何故、差別視するわけでもなく媚び諂う?相手は存在価値の無い蛆虫…蛆虫が怖いか?
あまつさえ国内から侵食されているにも関わらず、ニコニコ笑って同じ空気を吸いながら生活している…
韓国中国の蛆虫工作員によって日本の崩壊が迫りつつある状況…楽観的に構えていて本当に危機感は無いか?
314文責・名無しさん:2007/10/04(木) 23:00:48 ID:/bCWCKHL0
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1191364531/401-500
【ネット】日本ネチズンの間で「アベする」「アサヒる」が話題〜ハングル表記も★2[10/01]
1:蚯蚓φ★:2007/10/03(水)07:35:31ID:???
http://nimg.empas.com/orgImg/kh/2007/10/01/01asahiru.jpg
http://nimg.empas.com/orgImg/kh/2007/10/01/03asahiru.jpg
http://nimg.empas.com/orgImg/kh/2007/10/01/1asakan.jpg
「アタシ、もう‘アベ’しちゃおうかな」「あんまり‘アサヒ’るなよ。」
日本のインターネットが‘安倍流行語’論難で熱い。安倍晋三前総理が病院で記者会見を開き、突然の辞退を謝罪した翌日の9月25日付け朝日新聞記事が発端になった。
コラムニスト石原壮一郎さんの寄稿文で
「‘アタシ、もうアベしちゃおうかな’という言葉があちこちで聞こえる。仕事も責任も放り投げてしまいたい心情の吐露だ。そんな大人げない流行語を首相が作ってしまったのがカナシイ」と言った。
彼は続けて「(安倍前首相は)自分勝手な美学で情報を隠し、国民を混乱させた」と指摘した。
この記事は朝日ドットコムを経て直ちに日本のネットに広がった。何より安倍前総理の名前に「〜する」を付けたことにネチズンたちは敏感に応じた。
代表的な掲示板サイトである‘2ちゃんねる’では1万件を超える発言が爆走した。
石原さんが言及した「アベする」に対して「今年の流行語大賞は決まった」という意見に始まりに
「この言葉は流行語ではなく石原さんが故意に作ったもの」という指摘と同時に「アサヒる」という単語が掲示板を荒らすに至った。
315文責・名無しさん:2007/10/04(木) 23:01:27 ID:/bCWCKHL0
これは普段安倍政権に批判的だった朝日新聞を狙ったもので、ネチズンたちは‘アサヒる’という単語を‘捏造する’‘執拗にいじめる’と言う意味に定義した。
それとともに「石原さん、今回ちょっとアサヒりすぎましたね」といった批判や罵詈雑言が書き込まれた。

あるネチズンは「アサヒるドットネット(asahiru.net)」というサイトまで開設して朝日新聞をパロディーにした新聞朝日で1面と週刊朝日で表紙(写真)を作った。
また‘アサヒる’の辞書の意味を外国語で解いて‘アサヒストリー’(asahistory=捏造された歴史)
‘アサヒスト’(asahist=事実を歪曲する編集者・記者)、‘アサヒズム’(asahism=捏造する組職また
はこの組職を通じて活動)などの合成語を紹介した。
特に日本の歴史歪曲に強く反発する韓国を狙ったように「一緒にアサヒりましょう」、「何をアサヒるつもりですか?」というハングルで書かれた字句も人目を引く。

オンライン百科事典‘ウィキペディア’(日本版)でコラムニスト石原さんの名前を検索すれば
「アベする」という言葉は全国の不特定多数の安倍姓を持った人々の人権を侵害することであり、また学校ではいじめを誘発する可能性がある」と言う内容を見られる。
安倍支持派と見られるあるネチズンは‘アベる’というもう一つの言葉を提案してこのような定義をあげた。「巨大な権力に対立して戦ったが、向かい風にあって倒れる。」

ソース:empas/京郷新聞(韓国語)‘安倍’したら‘朝日’するのね
http://news.empas.com/show.tsp/cp_kh/20071001n08919
316文責・名無しさん:2007/10/05(金) 10:03:14 ID:/SCs2TAm0
http://blog.goo.ne.jp/akkkii/e/e128485cb44fd88eed4ecd6b45ab01d6
妄人妄語
沖縄集団自決:教科書検定以上に破壊力のある朝日の政治圧力に文科省があえなく玉砕
朝日の9月29日の社説「集団自決―検定意見の撤回を急げ」の冒頭にはこうある。
http://www.asahi.com/paper/editorial20070930.html
*******************
沖縄の新たな憤りが、大きなうねりとなって広がっている。ことしの教科書検定で、沖縄戦の「集団自決」の記述から、「日本軍に強いられた」という表現が削られた問題だ。
 29日、「教科書検定意見撤回を求める県民大会」が沖縄県宜野湾市であり、予想をはるかに上回る約11万人の人々で会場は埋まった。仲井真弘多知事もあいさつに立った。
*******************
こうした朝日などの扇動によってこの問題は思わぬ方向へ捻じ曲がっていってしまっている。
その流れにいささかなりと抵抗すべく新しい教科書を作る会の人たちが抗議したそうだ。
その理由の一つに沖縄での集会に参加したのは「11万人」ではなく「2万人」だったということがある。
そのニュースを伝えた報道ステーションでは古館が「もしかりに2万人だったとしてなにが問題なのでしょうか?沖縄の悲しみにこたえることが大事ではないでしょうか」などと言っていた。
何が問題かというとつまりそこが問題なのはないですか。
一体何人集まったのですか?
11万人ですか?
2万人ですか?
何人以上なら一くくりに「沖縄の悲しみ」といえるのでしょうか。。。
11万人という数字は自分たちが持ち出した数字でしょう。
これが違うとしたら捏造でしょう。
自分たちでこんなに人が集まったんだからいうことをきけと政治的圧力をかけまくっておいて、その数字が違うのではないかといわれると今度は数字の問題ではないというわけだ。
むろん、2万人でも多いとは思うけど、その人たちのうちで実際に現場にいた人はごくわずかであろうし、その人たちのうち一体どれだけの人たちが集団自決に関する議論を知っているというのか。
たくさんの人が押しかけたのだからこちらのいうことが真実だというのは光市母子殺害事件の弁護団となんら変わらない。
317文責・名無しさん:2007/10/05(金) 10:04:23 ID:/SCs2TAm0
ようするに朝日のやってることというのはいつもこれだ。
自分で数字を持ち出しておいて、あとで数字の問題ではないという。
「南京大虐殺」に関する議論がまさにそれであった。
ついでに言えば同じ日のサッカーに関するこじつけにみちた「日中35年―「なでしこ」の精神で」という社説も以下のように最初から同じようにでたらめだ。
*******************
中国・杭州で行われた女子サッカーのワールドカップで、日本代表チーム「なでしこジャパン」は観客のブーイングを浴び続けた。相手のドイツには声援と拍手がわき起こる。
04年のサッカーアジア杯を思い出させる光景のなかで、なでしこは善戦むなしく敗れた。
*********************
この最初の部分を読むとあれ?そうだったっけ?と思う。
「日本代表チーム「なでしこジャパン」は観客のブーイングを浴び続けた」自分はあの試合をテレビで見ていたが、それほどブーイングを浴び続けていたかな、と思う。
むしろ静かなはずではなかったかと思うのだが、とにかく「04年のサッカーアジア杯を思い出させる光景」と言うの誇張だと思う。
観客全体がドイツの応援団に感じられたのは確かだが、04年ほどひどいブーイングを浴び続けたとは思えない。
つまりこの社説を書いたものは04年の試合は見てない(あるいは忘れた)のではないか。
*********************
だが、ここから意外なことが起こる。なでしこは試合後、「
ARIGATO 謝謝(シエシエ) CHINA」と書いた横断幕を広げ、並んでおじぎをした。
淡々とホスト国に感謝を伝えたのだ。すると、このことが中国国内で反省の声を呼び起こした。
「彼女たちは感情を乗り越える勇気を持ったが、我々は以前のままだ」と、中国紙は論評を載せた。
***********************
この部分を読めばようするにこの社説を書いた者はその中国紙を見て、あとはもう適当にいろんなことを自分の空想でつなぎ合わせて書いたことがよく分かる。
(略)
318文責・名無しさん:2007/10/05(金) 10:05:19 ID:/SCs2TAm0
この朝日の社説を読んでいるとなでしこの感謝をこめた行為によって中国が初めて反省したかのように思われるかもしれないが、
それはあくまで「中国のある新聞」がさらに反省せよ、と中国の民衆に呼びかけているのであって、中国民衆そのものが反省していかどうかということとは関係ない。

むしろ朝日がいろいろ圧力をかけているのと同じことをしているだけである。
 
北京オリンピックを控えて中国がすでに数年前から反日感情に駆られた暴動などを抑えるようにしてきたことは事実であって、一部の事実だけ取り上げて中国のご機嫌をとれば万事うまく行くというよな言い方はおかしい。

日本の給油活動に対する謝意が国連の決議案に盛り込まれるということになったとき、
報道ステーションで加藤洋一は外務省の職員が涙ぐましい努力したのでしょうなどと言っていたが、
その後自衛隊が給油した分がイラクで使われたことを長々と説明するビデオなどを見ていると報道ステーションこそ涙ぐましい努力の固まりだといわざるを得ない。
安倍がインドに行っただけでも中国のご機嫌をそこねるというようなことを理由にけしからぬと言っていたが、
そこまで言ったら中国のご機嫌をとろうとして涙ぐましい努力をしているというより神経がどうかしてるとしかいいようがない。
中国といい、沖縄といい、朝日は自分たちの頭の中にあるイメージのみを膨張させて国民に押し付ける。
このまま朝日が誇大妄想に陥って意味脈絡のないことを書きなぐった社説をばらまき続けたらこれから日本は一体どうなってしまうのか。
 教科書から何からそれこそ数の暴力によってあとからあとから直さざるをえなくなるだろうから、教科書から新聞にいたるまで朝日に検定させたらどうか。
 沖縄の集団自決に関してはたしか大江健三郎が訴訟を起こされていると思うが、
朝日の気に食わない判決は一部だけ取り上げられて同じようにものすごいバッシングにあうだろうから、いっそのことこの裁判の判決も朝日が書いてあげればいいだろう。
 判決も書き直せということになって数の暴力でしたがわざるをえなくなったら判決文という紙の資源の無駄である。
319文責・名無しさん:2007/10/05(金) 22:57:52 ID:JWr8EUGU0
http://plaza.rakuten.co.jp/heitei48kagawa/diary/200710050004/
多度津併合 October 5, 2007
朝日新聞の訂正「日本軍の隊長」から「軍人から」
朝日3日付け社説の訂正欄に

9月30日付け社説「集団自決」のなかの沖縄県議団の聞き取り調査。
2つの証言のうち、

上洲幸子さん「舌をかみ切ってでも死になさいと」「日本軍の隊長からいわれた」

        「 日本軍の軍人からいわれた」に訂正だって。

≪軍命令がどうしてもほしいから、確認せず社説に書くか。それともわざとか。
「新たな証言を得た」。「沖縄県民の総意」とあおる、根拠がこれとは、≫
320文責・名無しさん:2007/10/06(土) 12:00:13 ID:VwY2pBx/0
http://ameblo.jp/hj122525/entry-10049722350.html
JAY CHOUが大好きだ!!!
アベしちゃう?2007-10-04 20:14:52
朝日発の「アベしちゃう?」という言葉。
在任中は散々追い詰めて、辞めろ辞めろと騒いでいたくせに、辞めたら辞めたで身心共に不安定な安倍さんをまだ追い詰める。
「アベしちゃう」とは、自分の職務を全て投げ出したい時に使うようです。
朝日の社説によると、あちこちで「アベしちゃう?」という言葉が聞こえてくるそう。
一般市民は誰も使っていないので、きっと朝日新聞社内で流行っているんですね。
不謹慎な新聞社です。
変わりにネットでは、
「アサヒる」=捏造する。
から始まり、
「アサヒスト」
「アサヒズム」
という言葉が、流行ろうとしているそうです。
最近は、アベしちゃった体験まで募集しているそうで。
人として不謹慎極まりないと思わないのか聞いてみたいです。
過去には主要な民放各社で、自民党を負けさせ、野党を勝たせる様な報道をする事を口裏合わせで決めていた事を認めた事もあるマスコミ。
「民意は我々(マスコミ)が作る」とごう慢発言な発言をするマスコミ。
思い通りにならないネット界は「右翼化」「ナショナリズムの高まり」「危険」と情報操作。
その通りにマスコミも世論も動いてきた。
何よりムカつくのが、この名字が自分と縁が深い事。
茶化されているようでムカつく。
しかも朝日に。
アルツハイマーや女性は機械発言で人権、人権、謝罪、謝罪言うなら「アベ」の人権も守れよ。
321文責・名無しさん:2007/10/06(土) 19:47:10 ID:evHnuITO0


朝日新聞が 【 偽 装 請 負 】 で告発されました!!!!!!!!!!!!!



朝日新聞 社内“偽装請負”の実態 英字紙組合員が告発
http://www.mynewsjapan.com/kobetsu.jsp?sn=738


7月27日、朝日新聞社前で行われたヘラルド朝日労組による抗議行動。
「朝日新聞はヘラルド解雇を撤回しろ」と書かれた横断幕を掲げて行われた。
昨夏より、キャノンや松下電器産業をはじめ、製造業の一流企業で蔓延する非正規雇用者の違法な活用「偽装請負」の告発キャンペーンを展開した朝日新聞。

だが当の朝日新聞発行『ヘラルド朝日』で働く非正規雇用者も、同じような境遇に置かれている。
あたかも不当な処遇にあえぐ非正規雇用者を支援するかのような報道とのダブルスタンダードについて、朝日で働き、朝日を提訴して闘っている非正規雇用者たちは、「お前が言うな」と冷ややかな目で見ている。




朝日新聞 社内“偽装請負”の実態 組合員が告発
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1188480505/1-100
322文責・名無しさん:2007/10/07(日) 14:16:56 ID:i8Dv8X8v0
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/02e39c8b59605606f633b377dd839241
狼魔人日記
沖縄教科書抗議集会、参加者は「4万人強」 主催者発表11万人にモノ言えず(1/3ページ)
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/071006/stt0710062247005-n1.htm
2007.10.6 22:47
9月27日付の地元紙朝刊には「教科書検定意見撤回を求める沖縄県民大会」用の県民向けバス無料乗車券付き広告が掲載された
 先月29日に沖縄県宜野湾市で開かれた「教科書検定意見撤回を求める県民大会」の参加者数が主催者発表の11万人を大きく下回っていたことが明らかになった。
県警幹部は産経新聞の取材に「実際は4万人強だった」(幹部)と語ったほか、別の関係者も4万2000〜4万3000人と証言している。(略)
渡海紀三朗文部科学相は参加者数を主な理由に対応策を検討、国会でも誇張された11万人という数字をもとに論争が進んでいる。
(比護義則、小山裕士)

 ■1平方メートルに4人?
 集会が開かれた海浜公園の多目的広場は約2万5000平方メートル。仮に会場に入りきれなかった人を1万人と見積もれば、1平方メートル当たり4人いた計算になるが、多くの参加者は座っていた。
 会場は、東京ドームのグラウンド部分(1万3000平方メートル)の約2つ分にあたるが、同ドームのスタンドを含めた建築面積は約4万6800平方メートルあり、
グラウンド部分を含めても最大5万5000人しか収容できない。
 大会事務局幹事の平良長政県議(社民党)は、算出方法について、
「一人一人をカウンターで計算しているわけではない。同じ場所で開かれた12年前の米兵による少女暴行事件の集会参加者数8万5000人(主催者発表)を基本にした。
当時に比べ、会場周辺への人の広がりは相当なものだった」
と語り、主に日米地位協定の見直しを求めた平成7年の県民大会の写真と比べながら、算出したと明かした。
また、参加者を大量動員した連合沖縄は「自治労沖縄県本部や連合沖縄から応援を出し、10人ぐらいで会場周囲を歩いて、入り具合をチェックした」(幹部)としている。
323文責・名無しさん:2007/10/07(日) 14:17:58 ID:i8Dv8X8v0
■警察は発表せず
 沖縄県警は、参加者の概数を把握しているが、「警察活動の必要な範囲で実態把握を行っているが、発表する必要はない」(警備部)として、公式発表を控えている。
 これには背景がある。12年前の県民大会参加者数を主催者発表より2万7000人少ない5万8000人と公表、「主催者から激しくクレームをつけられた」(関係筋)経緯があるからだ。
 警察が発表を控えた結果、主催者発表の11万人という数字があたかも事実のように独り歩きし始めた。
 11万人は、県民(約137万人)の12人に1人が参加したという大きな意味を持つ。
 地元紙は号外で県民大会を報じたほか、9月30日付の琉球新報と沖縄タイムスは、
「11万6000人結集 検定撤回要求」「11万人結集 抗議」と参加者数を強調した大見出しをつけた。
このうち沖縄タイムスは「主催者発表が11万人なので、11万人という形で掲載した」と説明している。
沖縄以外の新聞やテレビも主催者発表をもとに報道。朝日新聞(東京)は、1面トップで「沖縄11万人抗議」の見出しを載せ、
10月2日付朝刊では、主催者発表の注釈を抜いて報道した。産経新聞も10月2日までは主催者発表と明記して11万人と報じたが、3日付の「産経抄」などで主催者発表に疑問を呈した。
 こうした動きに沖縄県の仲井真弘多知事は5日、公明党の北側一雄幹事長と会談した際、
「(11万人より)もっと人数が少ないという説が東京あたりにある」と不快感を表明。
北側氏は「そういうことは思っていないのではないか。(朝日新聞などでは)カラーで1面トップで出ていたから」と応じた。

 ■会場へ無料バス
 今回の県民大会では県下7割の市町村が実行委員会を立ち上げた。
 職員が勤務の傍ら防災無線を使って大会をアピールしたり、自治体のホームページで告知したりするなど、事実上、公的なイベントとなった。
加えて、県議会議長が大会の実行委員長を務めるなど議会も大会を全面的にバックアップした。
 仲井真知事は当初、自身の大会への出席について
「抗議の方法として、県民大会がなじむのかどうか考えさせてほしい」と消極的な立場をとっていたが、
姿勢を転換して参加を決意。臨時庁議を開き、職員に参加の呼びかけをするまでになる。県教育長も県立高校の校長へ参加を呼びかけた。
324文責・名無しさん:2007/10/07(日) 14:22:10 ID:i8Dv8X8v0
同様の動きが民間にも広がった。県バス協会は会場まで行く運賃を片道無料にすることを決定。地元紙に無料乗車券が掲載された。
県高野連は当日の秋季大会の日程を変更し、高校球児の参加にも協力するなど、大会参加は県民の義務ともいえる雰囲気が醸成されていった。
地元メディアの徹底的な「反教科書検定」キャンペーン報道も大きな役割を果たした。
市町村議会が検定意見の撤回決議を可決するたびに逐一取り上げ、連日、その数が増えていくことが県民に伝えられた。
県議会でも当初、自民党県議団は消極的だったが、決議文の表現を弱めることを条件に賛同に回り、超党派での大会参加が実現した。
反対を続けると「沖縄の痛み」への無関心ととらえられかねず、来年の県議選や近づく衆院選への影響を心配する声が党内から出たことも一因といえそうだ。
小渡亨県議(自民)は、「(11万人という主催者発表は)非常に問題だ。こういった問題で『これは違うだろう』というと、沖縄では“非県民”になりかねない雰囲気だ。
戦前の大政翼賛会と同じだ」と危機感を募らせている。

《教科書検定と沖縄集団自決問題》
文部科学省は今年3月、昭和20年の沖縄戦での住民集団自決について「日本軍に強いられた」との趣旨の記述があった高校日本史教科書7点に対し、
「日本軍が命令したかどうかは明らかといえない」との検定意見を付け、教科書は修正された。
これに対し、沖縄県側は「集団自決は軍の関与なしには起こりえない」と反発。
また、民主党は検定を撤回し見直すよう求める国会決議案を衆参両院に提出することを決めたが、検定後の教科書も軍関与自体は否定していない。(産経新聞)

沖縄在住のブロガーが問題の「11万人」について沖縄県警に電話を入れたが曖昧な返事で真偽を確認できなかったのことだが、そこで諦めずに今度は実行委員会にも電話を入れた。
以下は「逆風って気持ちいい!」さんよりの引用です。

≪県民大会の実行委員会に電話取材してみた。
まず、11万人という数字が捏造では?との指摘があるが、ど〜なのか?
「捏造はありません。(きっぱり!)」
325文責・名無しさん:2007/10/07(日) 14:24:11 ID:i8Dv8X8v0
カウント方法は?
「前回(少女暴行事件に端を発した県民大会)の8万5千人をベースとして、前回の入り状況を記憶していた者が、今回の入り具合とを、記憶を辿りながらと、目視により算出?した」とのこと。

おいおい、県知事はじめ、県議会議長、その他、市町村首長が出席した県民大会の参加者数のカウント方法が、「記憶と目視」とは・・。
そもそも、「大会に参加する人数が大事だ」と声を荒げていたのは、主催者側だったはずだ。「本土人が、注視している今大会にどれだけの県民が結集するのかがポイントだ」とおっしゃっていたでしょう。
それが、「記憶と目視」による算出?
それを算出とはいいません。小学生でも知ってます。ホント、情けない!
しかし、そーすると前回の少女暴行事件に端を発したあの大会の参加者数の真実は?はぁ〜。≫

■12年前の「県民大会」8万5千人も捏造?■
>「前回(少女暴行事件に端を発した県民大会)の8万5千人をベースとして、前回の入り状況を記憶していた者が、今回の入り具合とを、記憶を辿りながらと、目視により算出?した」

それでは前回の「県民大会」(8万5000人)のカウントは何の記憶を辿りながら目視したのか、と突っ込みを入れたくなるがこれは敢て問うまい。(共同通信を鵜呑みにしたらマスコミはテロ支援か)
ネットが今ほど普及していなかった12年前。
その時の「県民大会」の8万5000人動員(主催者発表)には誰も疑念を抱くものはいなかったのか。
 今年の6月にも開かれていた「県民大会」が警察発表900人を3500人と主催者発表したことから判断すると「8万5000人」も揺らいでくる。
 信憑性のない数字を基礎に「前回の入りを記憶を辿り・・・目視」?
騙るに落ちたぞ実行委員さん。
 ネットが普及した現在ではこんな方法で検証している方もいるのですよ。
≪幸い(?)「琉球新報」が翌日の朝刊に会場全景を2面に亙る大きな写真で掲載していたので、それを20部注文した。大学生にお願いして実際の数を数えてもらおうと考えている。
326文責・名無しさん:2007/10/07(日) 14:26:09 ID:i8Dv8X8v0
尚、この証拠写真が欲しい人は、(0120)395069に電話して9月30日の朝刊を送って欲しいといえば、振替用紙同封で送ってくれる(1部100円)。≫(草莽崛起ーPRIDEOFJAPAN)
 今までのように地元2紙で沖縄を「情報の真空地帯」にすることが困難になってきたことを「11万人捏造崩壊」が象徴している。

■他にもあった朝日新聞と沖縄タイムスの捏造記事■
 「11万人」があまりにも出鱈目だったので注意を引かなかったが、
朝日新聞と沖縄タイムスは「9・29集会」を盛り上げるため「捏造記事」と「捏造写真」で国民を欺いてていたことも忘れてはいけない。

 朝日の“捏造記事”タライ回し沖縄タイムスが“捏造写真”
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/c63e51902e4e34006794d50e9122d32e
327文責・名無しさん:2007/10/07(日) 15:37:15 ID:FfLcRZji0
NHKが今夜、中国共産党のチベット侵略を正当化するプロパガンダを垂れ流しますよ。


NHKスペシャル 激流中国 「チベット 聖地に富を求めて」
2007年10月 7日(日) 放送時間 :午後9:00〜午後9:50(50分)

「青海チベット鉄道」が開通して1年。“秘境”チベットが一気に身近になった。
観光客が急増。2007年の訪問者数は300万に達する見込み。さまざまな
分野の企業進出も盛んだ。番組では、激しい競争が続くラサ市のホテルに
カメラを据え、四川省のらつ腕経営者とそこに就職したチベット族の若者たち
が繰り広げる人間もように密着する。市場経済の波がしだいに仏教の聖地の
奥深くにまで浸透していくチベット、その変ぼうを描く。
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2007-10-07&ch=21&eid=30874

http://www.nhk.or.jp/special/onair/071007.html
328文責・名無しさん:2007/10/07(日) 22:02:53 ID:i8Dv8X8v0
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1188291616/l50
【朝日】中国食品の「毒」は日本から来たと報道
1 :AERA:2007/08/28(火) 18:00:16 ID:mY34MbMe0
中国食品の「毒」は日本から来た
朝日新聞社の週刊誌「AERA」最新号は「中国の『毒』は日本から」というタイトルの記事を掲載した。
記事は、日本は中国の食品安全問題に対して、逃れようのない責任を負うと指摘。
「商社マン、養鰻業者、養蜂業者は、中国の農薬も抗生物質も、みな日本から来たと証言する」
「相次ぐ『中国食品の問題』の中で、問題があるのは中国だけではない」と書いている。
「クロラムフェニコールにストレプトスリシンを加えるような強い副作用を持つ抗生物質の配合を
中国に教えたのは誰だ?日本だ」――。
最近の中国食品騒動を前にこう話すのは、日中両国の養蜂業に精通する健康食品会社
「ジャパンローヤルゼリー」の山口喜久二会長(64)。
山口会長は1990年代初め、まだ汚染されていない天然の蜜源を求めて青海省の高原地帯に至り、
そこから農薬や抗生物質に汚染されていない高級蜂蜜を持ち帰り、日本で大成功を収めた。
山口会長は「中国の養蜂業者が抗生物質を使用する理由を問うのなら、その原因は品質を無視して、容赦なく値切るだけの日本の商社にある」と語る。
山口会長によると、日本の商社は品質よりも生産高を重視する。
中国の養蜂業者は彼らの要求を満たすため、あらゆる方法を尽くしてミツバチを働かせるしかなく、
ミツバチが過労で病気になる可能性が高まったのだ。
日本の商社と農薬生産企業が1980年代後半に中国に持ち込んだ、さまざまな抗生物質が登場したのは、この時だ。

人民日報社
http://www.people.ne.jp/2007/08/28/jp20070828_75927.html
329文責・名無しさん:2007/10/08(月) 11:11:29 ID:tXXtTV7M0
http://blog.livedoor.jp/asapykadan/archives/50033047.html
朝日歌壇鑑賞会【今週の作品】2007年10月07日
沖縄集団自決・教科書検定ネタキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
(略)では、10/4〜7の朝日川柳から(◇は選者のコメント)。

沖縄の教科書検定抗議集会ネタ、ついにキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
●沖縄の心にわれもハッとする
(横浜市菅茂仲10/5)
◇十一万人の抗議。
「11万人が集まった!沖縄県民の10人に1人だ!これが県民の声だ!」と叫んで東京に乗り込んだ県幹部たち。
文科省は「11万人」という彼らの主張を鵜呑みにし、彼らが抗議している内容を検証することもなく、「教科書会社の自主的な修正」を促してしまいました。
なぜ「内容をよく検討してから対応したい」と返答しなかったのでしょうか。北の湖理事長を深々と頭を下げて出迎えたほどの小心者の文科大臣には、とにかく騒ぎを沈静化させたいという一心しかなかったのでしょう。
これで「集まって騒ぎさえすれば嘘の内容にでも教科書を書き換えられる」という悪しき前例を作ってしまいました。
 その後、11万というのが「主催者発表(=大本営発表)」であって、実際の参加者はせいぜい2〜4万程度だったことが分かってきました。
既にあちこちのブログ等で検証され、サヨクの誇大宣伝(というより捏造!まさに「アサヒる」!)が明らかにされています。
沖縄県民大会11.6万人参加は捏造か〜11.6万人参加の妥当性を検証する〜(アジアの真実)
http://ameblo.jp/lancer1/entry-10049501049.html
集会の虚構と実体−沖縄教科書検定問題−(PRIDEOFJAPAN)http://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-1077.html
大本営発表だった沖縄県民大会!(EmpireoftheSun太陽の帝国)http://empire.cocolog-nifty.com/sun/2007/10/post_767c.html
9・29検定撤回沖縄県民大会「11万人参加」実は4万強(世界日報)http://www.worldtimes.co.jp/special2/okinawa929/main.html
330文責・名無しさん:2007/10/08(月) 11:15:35 ID:PT4KXewa0
マスコミ====ますゴミ====増すゴミ====ゴミ箱をひっりかえそう。
つくろう 戦争しないまち 札幌
10月14日までに5万人の著名にご協力を!
急がれる
北回動啓サツの組織的犯罪、ストーカーの一被害者より
急げ、急げ 超特急で
331文責・名無しさん:2007/10/08(月) 11:15:57 ID:tXXtTV7M0

当初朝日と同様に11万の主催者発表の数字のみ報道していた産経ですが、今日(7日)の朝刊一面でこの問題を大々的に取り上げました。
【教科書抗議集会】「11万人という主催者発表、非常に問題」「『これは違う』というと沖縄では“非県民”になりかねない雰囲気」★4
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1191744898/
県民の自発的集会というよりは、労組・教組や極左団体が相当数動員しての集会だったようです。
県外からの動員もあった模様。となると、本当の「普通の沖縄県民」の参加者ってどのくらいだったのでしょうか?
教科書に嘘を書くな!と主張する集会が嘘人数を発表していたのではお笑いにもなりません。
しかもサヨクの抗議を恐れて警察が正確な人数の公式発表もできないとは!警察権力すら及ばないのが沖縄という土地なのですか!?

こうして人数の虚構がバレてくると、何と(-@∀@)φ<「人数は問題ではない!」と開き直ったブサヨク!!嗚呼まさに宗主国様的南京大虐殺捏造の手法!!
2万人で何がいけない?(反日勢力を斬るiZa版)http://ponko.iza.ne.jp/blog/entry/329512
古館氏の電波発言(☆独断雑記XYZ)http://ameblo.jp/kyouikusituke/entry-10049802277.html

しかし今日になってこんな動きも・・・。
【沖縄集団自決】「日本軍強制の記述、元通り困難」渡海文科相、検定の撤回なお否定…一方、反基地ネットワークらは文科省を批判http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1191757828/
文科省にも一片の良心は残っていたのか?さすがに証拠もないのに「軍の命令で自決した」とは書けないですからね。
332文責・名無しさん:2007/10/08(月) 11:18:54 ID:tXXtTV7M0
【集団自決問題】教科書検定基準に、アジア諸国に配慮する条項と同様の「沖縄条項」新設を要求…沖縄県知事★3http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1191505153/
検定に抗議するのみならず、「沖縄条項」まで要求!!「たとえ真実でも沖縄県民の気に入らないことは書くな」などと、サヨクな国会議員ならまだしも知事が主張しちゃお終いです。
沖縄に同情的だった人もこれで一気に引いてしまうことでしょう。
現在、裁判で「集団自決は軍命か否か」を係争中です。裁判がどのように進行しているのかはよく知りませんが、
ひょっとすると、サヨクに不利な判決が出そうなので、その前に教科書の記述を確定させようとしているのでしょうか?

沖縄戦・渡嘉敷島「集団自決」の真実―日本軍の住民自決命令はなかった!(曽野綾子著・ワックBUNKO)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4898315453?ie=UTF8&tag=asapykadan-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4898315453
カスタマーレビューの上の方に、「命令でなくても強制はしたのだろう」「軍の命令でないことになぜそんなにこだわるのか」という、サヨクの必死な投稿が2本あります。
みんなで「参考になりましたか―いいえ」をクリックしてやりましょう。

●教科書に拠ると勝手に死んでいき
(千葉市佐藤しほり10/5)
◇書き換え強制。

「勝手に死んだ」などという失礼な言い方は誰もしてはいないでしょう。自決が悲劇であったことは衆目一致しているのです。
そもそも当時自決をしたのは、生きて敵の捕虜になれば鬼畜米兵に殺され、婦女子は陵辱されると信じられていたからでしょう。
だからいよいよ敵に捕まることになったら自決した方が良いと、当時の人々が考えたとしても不思議ではありません。
実際、米軍は沖縄戦終結後に非戦闘員である住民までも捕虜収容所に入れました。そこでは食糧は不足し伝染病は蔓延、多くの人が死に至りました。米兵による婦女子の暴行事件も多発しました。
333文責・名無しさん:2007/10/08(月) 11:20:52 ID:tXXtTV7M0
直接的に「殺され」はしなくても、捕虜になればこのような扱いを受けたのです。
先の大戦では沖縄のみならず、サイパン島でも日本人が自決しました。米軍への投降を拒んで婦女子が崖から飛び降りたのです。
それを「自決を強制された!」などという声は聞こえませんけど。なぜ沖縄の自決だけこんな騒ぎになるんでしょうか?

●沖縄版作るつもりじゃないだろね
(大和郡山市中淵ふみお10/6)
◇やりかねぬ。

歴史教科書の沖縄版↓ならすでにありますけど・・・。
高等学校琉球・沖縄史(新城俊昭著)

沖縄の歴史を先史時代から現代史まで、高等学校教科書の形式で書いた本です。
先の大戦を「アジア太平洋戦争」と呼び、「朝鮮人軍夫」「朝鮮人慰安婦」の説明に3頁も費やし、ご丁寧にも「沖縄県慰安所マップ」まで掲載してあります。
何でそんなものを高校生に教える必要があるんでしょうか。どういう人間が編集しているか一目瞭然ですね。
問題の集団自決については、軍に強制・誘導されたものであって軍人の自決とは違うからと「集団死」という用語を使ってあります。
本文は「自決せよとの命令が直接・間接に通達された」「軍の命令を信じて自決を決行した」と、何だか逃げを打った表現になっていますwww。
こんな本が那覇空港の売店でも売っているそうです。自分らが恥ずかしいものを売っているという自覚はさらさらないのでしょう。

沖縄の人々は、今回の件をどうお思いなのでしょう?2ちゃんねるには、
(=<丶`∀´><私は生粋の沖縄県民ですが
今回の件を恥ずかしく思います。
…といった書き込みも見られますが、これが本当に県民の大多数の声だとは信じ難いものがあります。
334文責・名無しさん:2007/10/08(月) 11:22:56 ID:tXXtTV7M0
次いで、福田総理批判。
当ブログで「安倍批判ばかりでなく福田への直接の批判はまだかよ」と言い続けていたら、ようやく登場しましたw。

●汗顔の至りとしらっと言い放ち(西宮市妻鹿信彦10/4)

●寄付返金ごめんで済むなら警察いらん(四日市市巌光10/4)
◇首相が代表の支部に不適切献金。

首相はしらっと言い放って、マスコミもろくに追及せず。

●投句が来ない所信表明(奈良市横井正弘10/4)

●何もせぬのが安心という不思議(神戸市向井やす子10/4)
◇突っ込みどころフワフワと。

同じような空虚な所信表明をもし安倍がすればメチャクチャに叩いたでしょうに、福田なら「安心」なのですと。
「福田政権も「短命」のさだめ―問われる「首相としての器」―」(「選択」10月号記事)
麻生や安倍が嫌いな「リベラル」の月刊誌ですら、福田に首相としての資質はないことを認めています。

民主党も一応は批判しておかないと…。

●印籠を出さない訳が今分かり(宮若市久木田一仁10/7)
◇民主・渡部氏。

と思ったら、やっぱり安倍批判が登場。
●まだ続く生きて虜囚となるなかれ(千葉県麻生弘10/5)
◇「美しい国」の虚。

福田批判やミンス批判じゃ面白くないからと、最終的には必ず安倍批判を混ぜてくる朝日テイスト。ところでこの句って何のネタですか?教科書検定問題?
335文責・名無しさん:2007/10/08(月) 11:49:42 ID:deazS+xo0
ここなんかどうだろう?けっこう質高いと思うんだけどな・・・。
http://225411.untokosho.com/
336文責・名無しさん:2007/10/08(月) 18:46:13 ID:ekxsObts0
http://blog.livedoor.jp/kingcurtis/archives/50305091.html
Birth of Blues
2006年10月19日
例の、朝日新聞 「集団で攻撃してきたチベット人に中国国境警備当局が発砲 2名死傷」の動画が 2ちゃんねるのトップに掲載される

中国国境警備当局がチベット人に発砲 ネパール国境 朝日新聞
2006年10月13日18時24分
 13日付の香港各紙によると、中国チベット自治区のネパール国境地帯で先月30日、ネパールに越境しようとしていたチベット人グループに中国の警備当局が発砲、
少なくとも2人が死傷したほか、子供を含む数十人の行方が分かっていない。
 報道によると、子供十数人を含む約70人のチベット人がヒマラヤ山脈を徒歩で越えようとし、国境警備当局の兵士の銃撃を受けた。
国営新華社通信は「不法出国を図ろうとしたグループが、引き返すよう求めた当局の勧告に従わず集団で攻撃してきた」と説明。当局の銃撃で2人が負傷、うち1人が寒さと酸素不足のため死亡したとした。
 香港紙サウスチャイナ・モーニングポストは銃撃を逃れた41人がカトマンズに到着したとして、「我々の後をつけてきた兵士が立ち止まるように命じ、発砲した」との証言を紹介。
銃撃で死亡したのは、17歳の尼僧だとした。

いやぁ〜チベット人って凶悪なんですね。
中国人民解放軍の皆様のご苦労を察します。
その「集団で襲い掛かるチベット人を決死の覚悟で反撃した中国国境警備隊」の動画はyoutubeで見た人が多いと思います。
まさに「凶暴なチベット人」ですね。

では、日本語字幕版でどうぞ。
中国軍がチベットの巡礼者を無差別に撃ち殺す映像(非グロ/日本語字幕付)
中共の民族浄化策に興味があれば、拙ブログの古い過去記事もどうぞ。
東トルキスタン亡命政府声明 中国は日本の教科書批判の資格なし
東トルキスタンはテロ脅威 中国公安省高官が懸念
337文責・名無しさん:2007/10/09(火) 10:22:51 ID:1gz7Fsda0
http://blogs25.blog109.fc2.com/blog-entry-2120.html
一歩先のブログ2007/10/05 08:02
朝日新聞 おせーておせーて...

おせーておせーて、
質問? 歴史問題で、なぜ中国側の残虐行為である通州事件や  済南事件など〔いずれも日本人虐殺事件〕は報道しないのか
●質問? 満州は「満州族の土地」であるのに、なぜ漢民族に所有権  あるような「中華帝国史観」をとなえるのか。
●質問? インドネシア人から「日本の戦争」について批判させる  ために、「オランダ系インドネシア人」にマイクを向ける  やり方は、インチキではないのか
●質問? 東南アジアから、反日的意見を引き出すために、大英帝国の  代理人だった華僑〔例えば、リー・クワンユーや、中国系マ  レーシア人の陸倍春など〕から意見を求めるのは、インチキ  ではないのか
●質問? 戦時中の朝日新聞に「従軍慰安婦の募集記事」が載っているが、  これは「強制ではない」証拠ではないのか
●質問? 拉致問題で北朝鮮の味方をしてきたことについて、今でも  正しかったと思うか
●質問? チベットを侵略した毛沢東の墓を参拝するのはOKで、  中国を侵略した東條の墓を参拝するのは、なぜダメなのか
●質問? 南京虐殺の被害者の数が多ければ多いほどうれしそうにするの  はなぜか〔この心理こそが、反日的日本人なのではないか〕
338文責・名無しさん:2007/10/10(水) 11:02:11 ID:54lC5I0F0
http://blog.goo.ne.jp/indec/e/4fb59ffbc9de2ab979a32a3ead9df1a6
夢と希望と笑いと涙の英語塾
北朝鮮への制裁解除を求める、信じられない朝日の社説
2007年10月10日 09時56分44秒 / 時事放談: マスコミ編
どこの国の新聞の社説なのでしょう。これでは拉致問題の交渉は打ち切って、北朝鮮への経済制裁を解除せよと言っているようなもの。もちろん、朝日の社説です。
**********
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
対北朝鮮―首相は早く戦略を固めよ(朝日社説引用略)
●『拉致問題が進まない限り、支援には加わらないというのが安倍前政権の方針だったが、そんな単純な割り切りでは通用しない段階に至っている。』
**********
盗人猛々しい北朝鮮。約束などいまだ守ったことがないならず者国家。今回の核施設の無能力化にしても、どこまで守ることやら。
にもかかわらず、朝日は日本の方から譲歩せよというのです。呆れてものが言えません。「朝日」が「朝鮮日報」の省略記号だといわれたら、みんな信じることでしょう。
 ともあれ、拉致問題解決に向けて、断固とした態度は絶対必要。経済制裁を緩めるなど、時期尚早。日本政府は決して妥協してはならないのです。
339文責・名無しさん:2007/10/10(水) 21:55:20 ID:uMoHOT6s0
http://iwaiwa.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_fd2f.html
独書録 October 10, 2007
ミャンマーに厳しく北朝鮮に甘い朝日新聞
 朝日新聞10月9日の社説は「ミャンマー―長井さんの遺志を継ぐ」だ。
 ミャンマーは1988年からずっと軍事政権が続いている。朝日新聞だけでなく各マスコミは何を今更騒いでいるのかと思う。日本人が射殺されないと問題にしないのか。
 とはいえマスコミが騒いでいるくせに政府の対応は鈍い。何ら抗議していないに等しい(福田首相でなければどうだっただろうか)。
朝日新聞の社説にあるように、政府は援助凍結を含め厳しく対応すべきである。
でなければ軍事力を行使できない日本が、日本人の安全をどうやって守れるのか(朝日はそこまでは言っていない。単に軍事政権に反対しているだけと思われる)。

 ↓ここから
 どの兵士が、どんな命令を受け、なぜ撃ったのか。日本政府は真相の究明を軍政当局に強く要求すべきだ。彼が撮影していたビデオカメラなどの返却も求めなければならない。
 日本は同時に、対ミャンマー援助を再検討する必要がある。政府は一部を凍結する方針だが、まず「対話を通じての民主化促進」というこれまでの援助政策の失敗を認めることだ。
 その上で、どんな目的で何を継続し、何を凍結するのか、はっきりさせるべきだ。「軍政へのてこ入れ」のような援助はきっぱりと止めなければならない。
 ↑ここまで

 朝日新聞は社説で、国連の無能力さを書いている。中国など戦勝国5大国の意見が一致しないと何も出来ない。民主党の国連偏重主義など成立しないのは自明である。朝日は意識してはいまいが。
340文責・名無しさん:2007/10/10(水) 21:56:07 ID:uMoHOT6s0
 ↓ここから
 調査するにせよ、民主化への圧力をかけるにせよ、主な舞台はやはり国連だ。
事務総長特使のガンバリ氏は軍政当局のタン・シュエ議長らと現地で会い、安全保障理事会に報告した。今週には議長声明が採択される見通しだ。
●『従来は、中国などの反対でミャンマー問題をまともに議論することすらできなかった。』
それを考えれば前進ではあるが、満足はできない。
 ↑ここまで

 朝日新聞は、日本のミャンマーへの援助について次のように書く。
北朝鮮についても同じことが言えるはずだ。
もちろん朝日新聞は北朝鮮については、反対に援助をせよと言っている。主張に全く一貫性が無い。都合により書き換えているだけである。信用できるか?

 ↓ここから
 日本は同時に、対ミャンマー援助を再検討する必要がある。政府は一部を凍結する方針だが、
●『まず「対話を通じての民主化促進」というこれまでの援助政策の失敗を認めることだ。』
 ↑ここまで

 もっと言うと、日本の隣には世界最大の軍事独裁国家があるではないか。中国のことだ。そちらの方が余程脅威である。
341文責・名無しさん:2007/10/11(木) 08:51:39 ID:nkWjcyz60

忠犬朝p

    ∧∧   そ〜ら、取って来いアル
   / 支\                    ,,,_
   (  `ハ´)つ                    `''‐、,
 ⊂    ノ        ∧_∧ ハッハッ         `ヽ,    北京支局
   人  Y     と/⌒(-@∀@)               ゙:、   r''
  レ (_フ      (/ーし'ー-J                 ゙、,,:'゙
342文責・名無しさん:2007/10/11(木) 09:38:35 ID:yS8k3kmf0
http://blog.livedoor.jp/patriotism_japan/archives/51096148.html
凪論
2007年10月10日経済制裁解除だけが北朝鮮への戦略と考える朝日新聞  朝日新聞10月10日朝刊に「対北朝鮮 首相は早く戦略を固めよ」と題した社説が掲載されている。是非ご一読いただきたい。
 社説は、政府が北朝鮮に対する独自の制裁措置が半年間延長されたことを受け、朝日新聞の見解を示すものとなっている。
 社説は、制裁の延長について拉致問題に具体的な進展がないのが理由であるという町村官房長官の発言を引用しながら、
「拉致問題がまったく進んでいないのはその通りだ。
しかし、6者協議の合意を経て、北朝鮮は原子炉などの核関連施設の稼動を停止、封印した。さらに年末まで主な3施設を『無能力化』することでも合意した。」
と6ヶ国協議の流れを紹介しながら、
「施設の再稼動はない、と保証できるところまでは行っていないものの、こうした動きは前向きのものだ。少なくとも制裁の部分解除などを通じて、日本政府としての評価を発信できたのではないか。」
と述べ、更に
「約束を破れば、再び制裁を強める。事態の進展を見つつ、対応に緩急をつけてこそ相手にこちらの意思を伝え、改善を促すシグナルとなる。」
とし、
「首相は自民党総裁選の際、拉致問題を『私の手で解決したい』と述べた。金総書記は先の南北首脳会談で『福田政権の出方を見極めたい』と語ったという。
●『その中での延長はあまりに単純すぎた。』」
と結論付ける。
343文責・名無しさん:2007/10/11(木) 09:39:27 ID:yS8k3kmf0
 その突拍子もない結論にあっけにとられたのは私だけではあるまい。
北朝鮮は日本に返した拉致被害者以外の拉致被害者はいないと南北首脳会談で述べたことが明らかになっている。
北朝鮮に明らかに好意的な朝日新聞のこの社説においても、拉致問題にはまったく進展がなく、核開発については前向きの動きを示しただけに過ぎないことが明らかであるにも関わらず、
北朝鮮への経済制裁の緩和こそが日本の問題解決への意思を示すものであるという単純な思考過程には憤慨を通り越して呆れるしかない。
 私は福田康夫政権に何の期待もしていないが、教科書における沖縄集団自決の記載をめぐる事実を曲げた政治介入なと想像通りの下策を講じる中、今回の制裁措置延長には一定の評価をしている。
 これにより北朝鮮に与えるメッセージは、日本抜きでどんなに外交を積み重ねても拉致問題の解決がないかぎりは日本の制裁措置の解除は有り得ないというものである。
反面朝日新聞の主張通りの政策を採った場合、北朝鮮に対してアメリカなどの交渉により外堀さえ埋めれば日本は折れてくるというメッセージを送ることになる。
これは社としてのクレーマー対策にも通ずるものがあるが、朝日新聞はクレーマーに対し譲歩ばかりしているのであろうか?
 朝日新聞の社説は北朝鮮への制裁への反発だけがあって、早く制裁解除すべきてあるという結論だけがあるとしか思えない。どこの国のマスコミかわかるように即座に本社を平壌に移転させるべきであろう。
344文責・名無しさん:2007/10/11(木) 22:24:24 ID:upODwryB0
http://folke.blog41.fc2.com/blog-entry-878.html
徒然な日々に
未だ続く大本営発表 10日付けのasahi.comの記事から

対北朝鮮―首相は早く戦略を固めよ
2007年10月10日(水曜日)付
(朝日社説引用略)
------
 今日もやってきました朝日による都合の悪い事実隠蔽&世論誘導の記事です。
 貢げば、融和政策を取れば拉致問題が進展すると嘘を並べて世論を操ろうと画策する粗末な三文記事であり、実態は単に朝日が独裁者である北の首領様に媚び、諂いたいだけなんですよね。
 その証拠が拉致問題に関する事実の隠蔽をしながら日本が軟化すれば解決すると言うデマゴーグです。
 拉致問題に関して先日の南北首脳による会談で北の首領はこんなことを言っています。

 ●「日本人拉致被害者はもういない」

 つまりはこれ以上返す人間どころか出す情報自体ありはしないのだと。
 当然ながら朝日も
●『「拉致日本人いないと金総書記」 南北会談同行の教授』というタイトルで8日付けの記事にしていることからも分かるように情報を知っており、
●北がこれ以上拉致問題に関して日本に誠意を見せる気などカケラもありはしないということを十二分に把握しながらこのようなデマ記事を書いている
のです。
 ましてや北の核に関する問題とてこれまで何度北が約束を破ってきたか?
 今行っている6者協議とて本来なら当の昔に解決しているはずの事案を未だ何時やる何処までやると揉めているのは他ならぬ北がアレコレと言い訳をしては約束の不履行を繰り返してきたからじゃありませんか。
345文責・名無しさん:2007/10/11(木) 22:25:04 ID:upODwryB0
今の時点では
●使い古してもう殆ど役に立たないと言われる廃棄寸前の施設を、それも停止しただけ
に過ぎず、肝心の
●連中が開発したとされる核兵器どころか、現時点で未だ使用されている施設もそのままであり、核の脅威は何ら減衰などしていない
のですから、日本側が譲歩する理由などどこにもありはしません。
●『どこの世界に自宅の塀に落書きをした悪童が、今年中には消すつもりですと約束しただけで褒めた上にお駄賃まで与える人間がいるというのか? 』
 まぁ、あの国の所業は落書きどころか
●『人の家にガソリンを撒いた上に火炎瓶とライターを抱えて目前にいるようなもの』
なんですがね。
 それに、これは商取引と同じです。
 北は核の完全放棄という代金を支払い、5カ国は油などのエネルギー支援という商品を手渡すというね。
 マトモなお店で買い物をすれば分かることですが、
●『売買って金銭の授受が終了して初めて客は望む品を入手できるのであり、代金も支払わないうちに商品が手渡される方が異常』なんですよ。
 洋服などを買う時の事を思い出して頂ければ理解できるでしょうけど、金銭授受が先であり、そこで先に商品を渡せと言っても普通は会計後だと常識を諭されます。
 まぁ、朝日のような常識が通じないDQNな人間も最近はいるので困りものですが。
 ですので、日本側が現段階で援助に動く理由は何一つとしてありませんし、むしろ
●『今まで以上の圧力を掛けねば北の頭が被害者の返還を拒絶した以上臨む結果など得られるわけがありません。』
 だというのに朝日はまぁ…
●『己が主をコロコロと変えながら何時まで自主的な大本営発表を続けるつもりなんでしょうかねぇ?』
346文責・名無しさん:2007/10/12(金) 09:19:20 ID:QlSdQaf00
http://blog.goo.ne.jp/dkhiyoko/e/e5eb0c63d3ab89af9fe38ddebff61ae9
星の宿屋
朝日新聞「日本は拉致問題を放置して北朝鮮の制裁を部分解除せよ」

 北朝鮮の核・ミサイルの脅威に直接さらされる日本は、核実験後、北朝鮮籍船の入港禁止など独自の経済制裁を実施した。
状況に変化がない以上、半年の延長を閣議決定したのは当然である。(抜粋)
[読売] ◆「北」核実験1年 脅威にいささかの変化もない
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20071009ig91.htm

 政府は9日の閣議で、北朝鮮に対する経済制裁を半年間延長することを決めた。
拉致問題の解決なくして日朝国交正常化なし、というのが日本の基本的立場である。
拉致問題で具体的進展が見られない現状では、制裁継続はやむをえない。(抜粋)
[毎日] ◆制裁継続 日朝交渉で拉致打開を図れ
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20071010k0000m070162000c.html

福田内閣は9日の閣議で、13日に期限切れを迎える日本独自の対北経済制裁をさらに半年間延長することを決めた。
1年前に発動した経済制裁は、北の地下核実験に対する措置だが、拉致問題での誠意ある対応も求めている。
拉致問題で進展が見られない以上、再延長は当然の措置である。(抜粋)
[産経] ◆拉致被害者 全員生存の前提で交渉を
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/071010/kor0710100343000-n1.htm
347文責・名無しさん:2007/10/12(金) 09:20:06 ID:QlSdQaf00
 拉致問題がまったく進んでいないのはその通りだ。
しかし、6者協議の合意を経て、北朝鮮は原子炉などの核関連施設の稼働を停止、封印した。さらに年末までに主な3施設を「無能力化」することでも合意した。
 施設の再稼働はない、と保証できるところまでは行っていないものの、こうした動きは前向きのものだ。少なくとも制裁の部分解除などを通じて、日本政府としての評価を発信できたのではないか。
 約束を破れば、再び制裁を強める。事態の進展を見つつ、対応に緩急をつけてこそ相手にこちらの意思を伝え、改善を促すシグナルにもなる。(抜粋)
[朝日] ◆対北朝鮮―首相は早く戦略を固めよ
http://www.asahi.com/paper/editorial20071010.html

 模範的な一般論を語るだけで現実に対応できない社説は、流石は『親朝反日』略して朝日の朝日新聞というところですか。
さも当然のように制裁を部分解除すべきだと述べていますが、嘘と誇張だけで死線を潜り抜けてきた北朝鮮が少し前向きな発言をしただけで制裁の部分解除とは、
どれだけ能天気なのだか意図的なのだが分かりません。
オレオレ詐欺とかに簡単に引っかかりそう。
 日本が望む行動をとるまで制裁を続ける。約束を破れば更に制裁を強くする。あの独裁者に意思を伝える方法はそれ以外にございません。
348文責・名無しさん:2007/10/12(金) 22:05:13 ID:pqEANuWi0
http://tondemohappun.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_2c04.html
星のかけらより
朝日の社説の逆が正論
拉致問題の糸口が一向に見えない以上、経済制裁延長はやむなしと昨日書いた。制裁をやんぺにして万景峰号が新潟港に入ってきても、喜ぶのは朝鮮総連と金豚一家だけで拉致の「らち」は開けそうにない。

「仲間外れ」「おいてきぼり」。そんな言葉がこの春頃から飛び交うようになった。北朝鮮を除く四カ国から、つきあいが悪いと日本を非難する国はない。もっとも言う権利もなかろう。
敵は、国内にいる。
*
今日の朝日の斜説は、『対北朝鮮―首相は早く戦略を固めよ』。
要約すると、北は真面目に核廃棄の道を歩んでいるので評価しろ、経済制裁の延長は間違いだ。
『かつて凍りついていた「北朝鮮」外交が、米朝を軸に動き出した。この機に立ち遅れることがあってはならない。』と書いている。
*
大体からして、朝日の斜説の逆を読んだ方が正しい国家の先行きが見えてくる。あれだけ揶揄してきたアメリカのポチになれという。反米をことによって上手に使い分ける、左翼の無責任な便利主義は困ったものだ。
*
世界に拉致問題を訴えかけ、サミットでも文言の組み入れに苦慮してきた。拉致の解決なくして国交正常化はありえない、当然だ。

懸念は、国内にある。国内の反日左翼がうごめくこと、拉致問題の悪用を試みる連中の存在である。
安倍政権の強硬姿勢を、家族会は全面的に支持をしてきた。
国家はそうあってほしいという願いである。その痛切なる思いを、同胞日本人がどれだけ共有できるかなのだ。強い気持ちを、どこまで貫けるかなのである。相手を動かすにはこれしかない。
349文責・名無しさん:2007/10/12(金) 22:05:54 ID:pqEANuWi0
*
拉致問題は光市母子殺害事件と同じなのだ。極悪非道の所業を絶対に許してはならない。妥協する余地などないのである。
アメリカやシナの核大国のご都合主義と、同じようにはできない。
民族統一に走る韓国との条件もまるっきり違う。
核廃棄の決着を見てからでもどうってことはない。勿論家族会の皆さんがどれだけ辛抱できるか耐えられるかではあるものの。

拉致を見捨てるかのアメリカやシナの動きにあわせて、「仲間外れ」だの「おいてきぼり」だのと騒ぐあんぽんたんの気がしれない。
底意地の悪さ、そのものだろう。家族会がそう言うなら話は別だが、賢明な皆さんは、そうは言っていない。

今や日本人がこぞって小商人国家を形作っているようなものだが、せめてこれだけは中を取ってちょんとやってはならないのであります。多くの同胞を見捨て、世界の物笑いになる。
*
今年末には韓国の大統領、来年の今頃にはアメリカの大統領さんもかわる。後半年くらいで、核廃棄の道筋も見えてくるだろう。
北が改革解放をすれば、たちまち主体思想国家は崩壊する。
金正日がそれをやるのかやらないのか、ここまで来た以上今が辛抱のしどころだ。きっちり見定める必要がある。
適当な所で、金正日は予定通り後戻りさせる可能性の方が高い。
*
金正日がこの世にいる限り、いかに国交正常化をしても拉致の全面解決にはならない。犯罪者の親分が、自らの非を認めるわけがない。
強硬姿勢を貫いてこそ、外交的妥協に北が乗ってく強硬姿勢を貫いてこそ、外交的妥協に北が乗ってくる可能性がある。
朝日の斜説の逆をやれ、これが正解だ。
350文責・名無しさん:2007/10/13(土) 12:46:34 ID:ExG0jO+A0
http://folke.blog41.fc2.com/blog-entry-879.html
徒然な日々に:疑惑だらけなのは朝日自身
11日付けのasahi.comの記事から

給油転用問題―疑惑はとても晴れぬ
2007年10月11日(木曜日)付
(朝日社説引用略)

 どうやら朝日にとって誇大に報告することは問題では無いが、過小に報告することは問題なようですねぇ?
 政府の発表によれば数字の間違いは事務手続き上のミスであり、担当者の処罰を行うことを確約し、
実際のところがどうであったかは不明ながらも朝日や野党が言うところの説明責任という相応の誠意を見せて謝罪も行いましたし、米側も国防総省がキティホークへの給油と活動についてその詳細を発表し、
●「懸念は見当違いである」
と声明を出しました。
 しかし、朝日曰く政府が嘘をついた可能性がある以上、信用は出来ないし、80万ガロンもの燃料を受け取ってペルシャ湾に入っているんだから対イラク戦の活動を活動をしているはずだ
という憶測に憶測を重ねただけのもので情報を開示しろ、嘘をつくなと迫っているのですから呆れたものです。
 これまた朝日自身が予め記事として報じていること(asahi.com 2007年10月11日00時59分『米国防総省、給油イラク転用を否定 声明で詳細示す』)ですが、
日本の「ときわ」が「ペコス」に給油したのが80万ガロンなのであって、これが全てキティホークに使用されたかといえば当然そんなことは無く、ペコスから行われた量は67万5千ガロンであり、
当然それが全てときわからのものであるとは限りませんし、海上阻止活動を行うのに陸に囲まれた国であるアフガンへと直接向かう必要などあろうわけがないじゃないですか?
 OEF、「不朽の自由」作戦に参加するイコールアフガン国内での活動って考えは流石戦争を知らないバカ者達だなと鼻で笑ってしまいますね。
 ましてやイランを迂回してだ?
351文責・名無しさん:2007/10/13(土) 12:47:06 ID:ExG0jO+A0
 空母搭載機の作戦行動半径は何時からそんな長大なものへとなったと言うのか、寧ろそちらに対して十分な説明をしてもらいたいですよ。
 現在の米海軍空母搭載のF/A-18は改良型のスーパーホーネットであり、以前のホーネットよりは大分航続力は延伸したものの、それでも戦闘行動半径は400海里(1海里は1852メートルなので、
ざっと740km程)に満たない程度だそうで、ペルシャ湾入り口から直線距離(当然イランを縦断する)でならばギリギリ南西部が行動圏内に入るという程度であり、不自然以前に物理的に不可能です。
 こうも出鱈目を吹聴して低俗な煽りで人を謀ろうとは、本当にこの詐欺師団体には嫌悪感と軽蔑を抱きますよ。
 大体、朝日にとっては
●数字の食い違いって沖縄の騒動の時に述べたように問題ではない
(『やじうまプラス』大谷昭宏のコメント)し、
違ったとして何がいけない(報道ステーション』司会古館のコメント)のかと疑問を呈する程度のことなんじゃなかったんでしたっけ?
 だからこそキティホークが67万ガロンしか給油されていない(しかもときわからの割合が不明)のを80万ガロンそっくり貰ったと何度も主張しているんでしょ?
 アメリカ国防総省が発表したのだって日本時間で10日の夜であり、その気があるなら社説は十二分に修正可能な時間があったわけですからね。
 必要なのは当人達がそのことをどう思い、どう考えているかであって、事実がどうであるかや数字がどうであるかは関係ないって主張は今回はどこへ行っちゃったんでしょうね?
 内容によって主張が二転三転…まぁ朝日にとっては何時もの、当たり前のことですが、●この二枚舌どころか舌がサメの歯の如く毎度毎度入れ替わる無様さと無定見さはどうにかならないものなんですかねぇ?
352文責・名無しさん:2007/10/13(土) 22:39:38 ID:ExG0jO+A0
http://25oclock.blog.shinobi.jp/Entry/199/
25 o'clock
主催者発表の水増しは良くあることなので問題なし
朝日新聞10月12日付朝刊 「声」
「沖縄県民大会 人数に意味は」  大学院生 中川登志男 (神奈川県茅ヶ崎市 32歳)
+ + + + + + + + + +
 沖縄戦で日本軍が住民に「集団自決」を強制したしたとの記述が教科書検定で削除された問題で、沖縄県宜野湾市で抗議集会があった。
 だが、主催者発表の参加者数「11万人」は不正確で、「県警幹部」が証言した「4万人強」が正確な数字だ、と報じた記事もあった。
●『主催者発表が水増しされること自体はよくあること』
で、今回の「11万人」も不正確な数字である可能性は否定できない。その一方で、
●『「4万人強」も正確な数字である保証はない。』
警察が不正確な情報を流すことも、最近では珍しくないからだ。
「11万人」であれ「4万人強」であれ、人口約137万人の沖縄で、
●『万単位の人が大会に集まった事実は重い。』
 「軍の強制」を認めたくない立場からすれば、「沖縄の怒り」をできるだけ過小評価したいのだろう。
●『だが、そもそも参加者数をうんぬんすることに、どれほどの意味があるのか。』
 むしろ、教科書検定制度についての議論を深める方が、今後の学校教育や歴史教育の在り方を考えるのに有益ではないか。
---------

>万単位の人が大会に集まった事実は重い。
>そもそも参加者数をうんぬんすることに、どれほどの意味があるのか。

●どっちなんだよ!!
353文責・名無しさん:2007/10/14(日) 10:46:20 ID:VbDKIkAw0
http://bunsekiya.seesaa.net/article/11514754.html
分析屋から一言: 2006年01月10日
中国政府の不見識と朝日新聞の体質
(略)
 今日のニュースを見ていたら非常にとんでもない記事がありました。メディアが間々行う自己にとってご都合主義的な報道で、白のものを黒にしたり、黒のものを白にしたりと云うような非常に恣意的な記事です。

その記事は「日本の「中国脅威論」に懸念表明局長級協議で中国側」(朝日新聞2006年1月9日)http://www.asahi.com/politics/update/0109/003.htmlです。以下引用。

(朝日新聞引用略)
日中両国の首脳や閣僚級の対話が途絶える中、両政府の非公式局長級協議が9日、北京で開かれた。中国側は、日本国内で「中国脅威論」が高まり始めていることへの懸念を表明。
日本のメディア報道にも異例の注文をつけた。(略)
 「日本は、中国のことを一体どう思っているのか」。9日の協議で中国外務省の崔天凱アジア局長が佐々江賢一郎・外務省アジア大洋州局長に問いかけた。
日本側の説明によると、「日本では中国脅威論が非常に高まっている。日本のメディアはなぜ、中国のマイナス面ばかり報道するのか」
「良い報道がなされるよう中国ではメディアを指導している」などとたたみかけ、日本政府に「報道規制」を促した。
中略
 ●『異例の報道規制』にまで言及して中国側が「脅威論」を牽制(けんせい)したのは、ここに来て日本政界でポスト小泉を争う政治家たちが厳しい「中国批判」を続けているためだ。(略)
後略
354文責・名無しさん:2007/10/14(日) 10:47:01 ID:VbDKIkAw0
 中国の「報道の自由」を尊重しない姿勢には、中国政治には民主政の「み」の字も存在しないかのような感があるとしかコメントのしようがないが、
朝日新聞の記事は「報道の自由」を標榜して活動している報道機関の見解として甚だ問題であろう。
本来は中国政府の民主政に対する不見識に対して激しく批判すべきところ、論点をずらし日本の政治家を批判するというのは、非常に恣意的な内容且つ、
朝日新聞自身が「報道の自由」を大切にしていない左証であると言われても仕方がないであろう。
中国政府の不見識が「異例の報道規制にまで言及して」程度の論述で済むのならば、安倍・中川両氏とNHKに対する一連の批判は何であったのだろうか。
このような姿勢ならば、あのような論説を張らず「異例の問い合わせで」「特定グループによる人権蹂躙模擬裁判を非難した」とでも書けばよかったのではないのだろうか。
また、犯罪被害者の匿名報道に対して「報道の自由」を持ち出し、激しい反対をしている自社の活動との整合性はどの様にとるのであろうか。
 このようなダブルスタンダードな態度こそ、市民が報道機関を信じなくなる大きな要因であり、メディア自身の自殺行為だといえよう。
朝日新聞社の報道に間々見られる「坊主憎けりゃ袈裟までも」的態度には幻滅する。
自身が好意的に考えているグループであろうと批判的に考えているグループであろうと、批判すべきところは同様に批判するのがメディアとしての責務ではないのではないか。
朝日新聞のこの記事を書いたジャーナリストと編集責任者は、ジャーナリズムとは社会にとって如何様な意味があるのかと言うことをもう一度考え直すべきであろう。
355www.geocities.jp/gdpd7234/LindaBlair.swf:2007/10/14(日) 10:47:38 ID:+N0V3LIf0
www.geocities.jp/gdpd7234/LindaBlair.swf
356文責・名無しさん:2007/10/14(日) 22:50:31 ID:VbDKIkAw0
>>しかし、欧州を中心に死刑廃止に向かう国際的な流れがある。
中国の大量死刑について朝日はどう思っているのでしょうね。
批判した記事を見たことはないので、中国の死刑はOK、日本の死刑はNOということなのでしょうね。

http://iwaiwa.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_5591.html
独書録 October 08, 2007
死刑制度廃止を目論む朝日新聞の社説
 朝日新聞の7日の社説は「死刑自動化―そんな軽い問題ではない」だ。社説では鳩山法相を批判し、死刑制度の廃止を唱えている。社説から抜粋しながら意見を書く。

 ↓ここから
 ほかの刑罰と違って、なぜ死刑だけは法相が最終関門になっているのか。その理由も改めて考えたい。
 死刑は執行すれば、取り返しがつかないからだ。死刑判決の確定後、法務省は裁判記録をもう一度調べる。判決に疑問がないか、念には念を入れるのだ。被告の側から再審請求が出ることもある。
 そうした実態を見れば、死刑執行の自動化は非現実的といわざるをえない。
 ↑ここまで

 法相が死刑執行を停止したら裁判での判決が無視されることになる。
刑法では死刑判決が出たら、半年以内に死刑を執行するよう定めている。死刑執行の「非自動化」の方が、裁判制度や法制度を軽視することになる。
 また死刑だけが取り返しがつかない刑罰ではない。10年、20年と刑務所で過ごした時間は絶対に取り戻せないのだ。(続く)
357文責・名無しさん:2007/10/14(日) 22:51:13 ID:VbDKIkAw0
(続き) ↓ここから
 世論調査では、死刑制度を認める人たちが圧倒的に多い。しかし、欧州を中心に死刑廃止に向かう国際的な流れがある。
1年半後には裁判員制度が始まり、市民が死刑に直接向き合う。死刑制度をどうするかの議論は、避けて通れない時期に来ているのかもしれない。
 ↑ここまで

 「国際的な流れ」が正しいとは限らない。日本にとってどうか、という事が最も重要だ。
例えば、朝日新聞が反対している核兵器だが、国際的には「拡散」する流れがある。流れに合わせるのであれば日本が保持しても構わないということになる。
また、日本国憲法が施行されて60年経つが、軍隊を持たないと明記した憲法は他にない。ところが朝日新聞は国際的な流れに合わせて憲法を改正せよとは言わず、逆に「第9条」を世界に広めよ、という。
 「国際的な流れに合わせる」云々は、朝日新聞が都合に合わせて言っているだけである。

 ↓ここから
 鳩山法相は死刑自動化について省内に勉強会を設けることを命じた。それは時代に逆行しているとしか思えない。
 ↑ここまで

 従って、「時代に逆行している」というのは、朝日新聞の書いている通り、朝日がそうとしか「思えない」だけである。
朝日新聞の世論調査でさえ、「死刑制度を認める人たちが圧倒的に多い」という世論が正しいと書けばどうか。民主党支持は「世論」だというのに。
358文責・名無しさん:2007/10/14(日) 23:23:47 ID:XcifYuTr0
アカイアカイ
マッカナアサヒですか?
359文責・名無しさん:2007/10/14(日) 23:29:33 ID:VVlqM2zV0
朝日だけが赤いわけじゃないぞ
赤旗を見てみろ
真っ赤に染まってるぞ!!
360文責・名無しさん:2007/10/15(月) 09:49:11 ID:3jLa/U1M0
http://atsupeugeot.seesaa.net/article/60394504.html
atsuのB級ニュース批評2007年10月12日
じゃあ最初から数字を強調するな
沖縄県民大会 人数に意味は(12日付朝日新聞投書欄より)
神奈川県茅ケ崎市 大学院生 N・Tさん(32歳・男性)
 沖縄戦で日本軍が住民に「集団自決」を強制したとの記述が教科書検定で削除された問題で、沖縄県宜野湾市で抗議集会があった。
 だが、主催者発表の参加者数「11万人」は不正確で、「県警幹部」が証言した「4万人強」が正確な数字だ、と報じた記事もあった。
 主催者発表が水増しされること自体はよくあることで、今回の「11万人」も不正確な数字である可能性は否定できない。その一方で、「4万人強」も正確な数字である保証はない。警察が不正確な情報を流すことも、最近では珍しくないからだ。
 「11万人」であれ「4万人強」であれ、人口約137万人の沖縄で、万単位の人が大会に集まった事実は重い。
 「軍の強制」を認めたくない立場からすれば、「沖縄の怒り」をできるだけ過小評価したいのだろう。だが、
●『そもそも参加者数をうんぬんすることに、どれほどの意味があるのか。』
 むしろ、教科書検定制度についての議論を深める方が、今後の学校教育や歴史教育の在り方を考えるのに有益ではないか。
--------------------------------------------------------------------------------
●「11万人もの人が集まった!」
       ↓
●「実は4万人しかいなかったのではないか」
       ↓
●「数の問題ではない!」←今ココ

 まったく、予想通りの論理展開になるものです。南京事件の犠牲者数を巡る論争と全く同じです。
最初に数字を強調したのはそっちなのに、それに反論されると途端に数にはあまり意味がないとか言い出す。ワンパターンにも程があります。もうちょっと、11万人という数字にこだわってくれりゃいいのに。
361文責・名無しさん:2007/10/15(月) 09:49:50 ID:3jLa/U1M0
 私は、どっちだっていいですよそんなの。どうせ今さら確認しようもないし、いくら客観的数値を出しても、のらりくらりとかわされるに決まってます。
確かに彼らの言うとおり、仮に4万人でもたいした数字だとは思うので、こんな下らないことを争うのは不毛でしょう。
 ただ、いつものことながら、本音を社説ではなく投書欄に載せる朝日の手法には呆れますわ。黒板五郎さん風に言うなら、
●「数の問題じゃないと主張するのは自由です。構いません。ただ…、そのことを……、直接、社説に書くことをせず、投書欄を通して言う朝日は…………、卑怯です。とっても卑怯です」
ですね。
 投書欄で本音を語ると本当に便利なんですよね。この投書について何か抗議が来ても「あくまで投書主さんの考えなので」と答えればそれで済みますから。
そこに「掲載したということは朝日がこの投書に同意しているということだろう」と突っ込んでもムダです。
朝日には時折、右寄りの意見が載ることもありますから。私が思うに、あれってそういうときのためのアリバイ作りですよね。
 ちなみに、2ちゃんねるに「11万人」を巡った面白い掛け合いがありました。
「行きたくても行けなかった人がいるんだから、11万人は正しい」
「いや、行きたくないのに行かされた人もいるから、11万人は正しくない」
 うまいなと思いました。実際、どれだけの割合で動員がかかったのかはたいへん気になります。
参加するにあたっての「強制」はなかったのか、自決が「強制」だったと考える人は検証してみたほうがいいと思いますね。
いやむしろ、全員が自発的に参加したとするほうが、そういう「空気」になっていることの危うさを感じます。
戦時中ならまだしも、ひとつの県がひとつの思想にまとまるというのは実に恐ろしいことですよ。
 私も、軍の強制が完全になかったと断言はしません。
だけど命令以前に、あの時代の人々はそういう教育を受けていましたし、追い詰められたら自決するという空気ができていたんだと思います。
それを、全て軍のせいにすることに私は反対です。あの時代は、日本人みんなで戦争していたんですから。
362文責・名無しさん:2007/10/15(月) 22:34:55 ID:I+5XbbHK0
http://kgotoworks.cocolog-nifty.com/memo/2007/10/post_13b3.html
後藤和智の雑記帳 »
もはや小学生の作文
(略)
 それを踏まえて、本日の朝日の社説をご覧いただきたい。
http://www.asahi.com/paper/editorial20071014.html#syasetu2
自殺サイト―もはや見過ごせない(朝日新聞、H19.10.14社説)

 すごいな、これ。まるで小学生の作文だよ。「衝撃的」な事件を引き合いに出したあと、
《それにしても、ネットを入り口にした事件が広がっており、見過ごせないところまできている》なんて(客観的なデータや正の効用を示さないまま)煽り、
以下のように、これまた優等生的な「正義感」を全面的に押し出す。
―――――
 自殺サイトもなくならない。自殺志願者がいっしょに死ぬ相手を募る。「楽に死ねる方法」を教え合う。そうしたサイトが数百あるともいわれ、たびたび集団自殺の引き金になってきた。
 こうした危ういサイトが野放図に広がっていくことは、なんとしても食い止めなくてはならない。
―――――
 読んでいて恥ずかしくなってくるな。あと、
《問題のあるサイトや書き込みを事前に取り締まることは技術的に難しいし、もし規制が行き過ぎれば「表現の自由」を侵す恐れがあるからだ》と書いて、対案に配慮したつもりなのが笑える。しかも締めがこれときた。
363文責・名無しさん:2007/10/15(月) 22:35:27 ID:I+5XbbHK0
もう一つ、今回の事件で残念でならないことがある。亡くなった女性が自殺を考えたとき、最後に相談した先が男のサイトだったことだ。
 ネット上には、死にたいと思う人の悩みに耳を傾け、生きる気持ちを取り戻す方向へと導いているサイトもある。
 死ぬことを思いとどまらせる窓口を増やし広げることも、危ういサイトの罠(わな)から防ぐ手だてになる。
―――――
 これで終わり。全然結論になっていないような気がするのは私だけか。
 それにしても、朝日の社説って、社内では比較的地位の高い論説委員が書いているんじゃなかったっけ?
それでこの程度の「作文」ですか。まあ、今年の成人の日には、なぜか携帯電話になってしまったり、そんな変な(電波な?)社説が結構出てきたりするので、まあ、これも朝日クオリティ、とすますこともできるかもしれないけど(産経の時とほとんど同じ感想だな)。
 でも、社説がこの体たらくでは、高校生に向かって「大学入試に強い朝日新聞」などということは到底できないような気がする。読むとしても、外部の筆者によるコラムを読んだほうがいいのでは?
投稿日時 2007年10月14日 (日) 16時42分
364文責・名無しさん:2007/10/16(火) 10:05:57 ID:ej1ckwUC0
http://d.hatena.ne.jp/bonstar/20071015#1192414973
う〜ん、わからん
2007-10-15■米下院: 対トルコ非難決議 vs 対日非難決議

トルコに対し「アルメニア人虐殺」のレッテルを貼るか……
米下院外交委員会がトルコ非難の決議を10/10可決した。トルコ政府は毅然とした態度米国に対しており、またトルコ内の反米感情が高まっている。この件に関し、たとえば読売新聞はつぎのような報道をしている。

トルコ国務相が訪米中止、「虐殺」非難決議受け
 【カイロ=福島利之】米下院外交委員会が20世紀初めにオスマン帝国で起きた「アルメニア人虐殺」の非難決議案を採択したことを受け、トルコの国務相が週末に予定していた米国訪問を中止した。
 半国営アナトリア通信が13日、伝えた。
 訪米を取りやめたのは、対外貿易を担当するトゥズメン国務相で、ニューヨークで開かれる米国とトルコのビジネス促進を話し合う会議に出席する予定だった。
 決議をめぐり、訪米を中止したトルコの要人は、海軍司令官に続き2人目となった。トルコ政府は11日、駐米トルコ大使を召還している。
(2007年10月13日22時40分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20071013i213.htm?from=navr

トルコがNATOの一員であり米国の対イラク活動に対しこれまで協力してきていたが、民主党優勢であることから本会議を通過する可能性が高い。
そうなればトルコの反発により対イラク活動に大きな影響を与えることから米国ではかなり大きなニュースとなっいるようだ。

決議の要点は次のようになっている。
(英文略)
米下院は大統領に対し下記を求める。
(1)合衆国がその外交政策において、アルメニア ジェノサイドに関し合衆国の記録に記載されている人権、民族浄化、ジェノサイドに関する問題についての適切な理解と思いやりを、
また、正しい決議に失敗した場合の影響を、たしかに反映させること。
(2)毎年4月24日前後に、アルメニア ジェノサイドについての追悼メッセージを大統領が発し、アルメニア人150万人の組織的かつ周到な絶滅計画をジェノサイドと位置づけし、
アルメニア ジェノサイドに関する合衆国の誇り高い介入を思い起こすこと。
(略)
365文責・名無しさん:2007/10/16(火) 10:07:02 ID:ej1ckwUC0
問題のアルメニア虐殺が発生したのは第1次世界大戦のおり1915年から1923年というから、慰安婦問題(1931-1945)より20年ほど古い問題である。
古い人権問題を掘り出して民主党優勢の米下院の委員会を通したという点で、よく似通っている。
約150万人いるアルメニア系米国人の票をバックにしたという点でも、約250万人の在米韓人の票をまとめた慰安婦問題における日本非難決議とよく似ている。
さて、このニュースを日本の報道機関があまり伝えていないことが気になる。何故なのだろうか。
グーグル ニュースで調べてみると、この問題を報道しているのは、
  読売新聞、USFL.COM、日本経済新聞、東京新聞、CNN.japan、AFPBB、時事通信、NHK
である。横文字が目立つ。毎日新聞、産経新聞はグーグルには出てこないが、個別に見てみるとニュースとして取り上げている。
ところが、
 ●朝日新聞 は、サイトに行って「アルメニア」をキーにしてサイト内検索をかけても何もででこない。
何でか。
トルコ政府のアメリカに対する態度が毅然としており日本政府の対応とあまりに対称的だからか。だとしたら、何故?
366文責・名無しさん:2007/10/16(火) 21:58:10 ID:zvd5FImK0
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~asakyu/a_jouhou/n0104_44.html
チベット消滅に手を貸す朝日新聞
朝日新聞は中国共産党の機関紙なのか?
 九九年十二月、北京の秘密戦略会議で「チベット仏教も、チベット文化も根絶させ、チベットの名も消すべきだ。四川省に併合しろ」と言った人物の名がついに判明した。その名は西蔵自治区書記・陳奎元。内モンゴル党書記を歴任してきた人物だ。
 この言葉は個人の言葉というより、共産党の意図を代弁したものと言っていいだろう。この言葉が二十一世紀を迎えたチベットで、チベット人の頭上に大ナタが打ち降ろされ、チベット文化のジェノサイド、民族破壊(エスノサイド)が展開されているのである。
西部大開発計画のための資金を日本を中心とした外資に求めている同じ共産党の要人の言動である。

 西部大開発計画に財政、インフラ投資をすることが何を意味するかは瀝然としている。チベットを消滅させ、中国共産党経営のコロニーを創るのに手を貸すことになるからだ。

 かつて関東軍が満州帝国を創った折、外国資本が手助けしたとは聞かない。
後世、史家はチベットを消滅させた国、人物の責任を問うに違いない。そこに日本と日本人の名が在っていいのだろうか。答えは、否である。

 が今、あの文化大革命を礼讃報道した実績を持つ日本の一部新聞メディアの中に、あの時と同じような姿勢の報道が始まっているのに気づいたのは私だけではないだろう。
367文責・名無しさん:2007/10/16(火) 21:58:48 ID:zvd5FImK0
朝日新聞を例に挙げてみよう。

 二〇〇〇年初春の、チベット仏教カギュー派最高位の活仏である少年カルマパ十七世のヒマラヤ脱走時、朝日新聞はCIAの手引き説まで描いてみせた。
人民日報の社説や新華杜通信の記事を読まされているようでもあり、中国共産党の苛立ちを率先して代弁するかのような不思議な記事が続いた。
活仏ならずとも、チベット人たちが命の危険を冒してまでヒマラヤ越えする背景にチベット内で何が進み、何があるのか究こうともしない。

 それに統いたのが、二〇〇〇年一月六日に始まる「西部大開発」計画の記事、「中国、内陸部開発に着手----国土の九割を占めるのにGDPは四割」である。
記事内容は全人代の「広告」の如きである。西部大開発計画に関する記事は東京サイド、北京サイドと暫く続き、
ビークに到ったのが二〇〇〇年十月中旬の朱鎔基首相の訪日直前の、西部大開発キャンペーン記事である。
まるで中国共産党の進める開発キャンペーンの投資呼びかけ人、音頭取りの体である。

 かつて、中国共産党と人民日報は「チベットの土地と無限の資源が貴方を呼んでいる! 青年よ、辺境の地を目指せ!」と、中国青年をチベットに入植するよう煽ってきた。
今、何故か日本の一民間新聞である朝日新聞がその代行役を果たしている。

 訪日したその朱鎔基首相は、日本人記者団との会見で「中国は広いので、北京〜チベット間にも高速鉄道が必要だ。日本も北京にリニア式実験線を作ったらどうか」と誘いの手を伸ばしている。
ところが、この訪日時、新華社通信、人民日報とも、日本の対中ODAも、朱首相の感謝の言葉も一言も伝えていない。中国は言葉の国とはよく言ったものである。
368文責・名無しさん:2007/10/16(火) 21:59:21 ID:zvd5FImK0
それでも、二十一世紀に突入したこの一月十二日付朝日新聞夕刊一面には「チベットを鉄道走る-----観光の切り札」と記事が続く。
チベット観光が加速化し、チベットが安定するのを喜んでいるような記事であった。環境保全のことについては何も触れていない。

 この鉄道敷設計画が西部大開発の要の事業であり、兵員、軍事物資を運ぷ重要な役割を担うことは明白である。鉄道省副大臣の孫永福も「経済の拡大と国防強化のため」と隠さない。

 そして続く三日連載の「西蔵新世紀」記事である。中でも「楽園に集まる人々」は、
チベットの「天安門広場」で「チベットは悩みも苦しみも何もない楽園」という内容の歌を謡う観光客相手のチベット人少年の姿と記事は、中国共産党要人たちが手を打って大喜びしそうな内容である。

 「チベットを社会主義の花園、理想郷(ユートピア)に!」と言ったのは誰であったろう。
このスローガンの下、チベット全体が人民公社化され、百二十万余の人々がジェノサイドを受けたのであり、今も民族破壊を受けているのである。

 これら一連のチベットに関する記事を読む限り、朝日新聞の目指すものは明白だ。
中国共産党の進める西部大開発計画の主要目標「チベット開発」のための財政支援キャンペーンを張る広報役である。
ということは「チベット消滅」を企む中国共産党の旗振り役をすることだ。かつて日中戦争突入で日本国家のための戦意昂揚にどれだけのぺージを割いたのか。目的は違うが、同じ匂いを嗅いでしまう。

 ペンが「チベット消滅」に嬉々として手を貸している姿である。

 逆に言えば、この事態は中国政府の日本外務省内における中国派作り工作同様、対日メデイア戦略が功を奏していると言えよう。日本のメディアから「真のチベット」が消えていく現状である。
369文責・名無しさん:2007/10/17(水) 00:52:29 ID:QH+AzTQm0

      ∧∧
     / 中\
    ( *`ハ´ )
  (( ┯つ╋つ┯ ))
   | |  |  |
   | |   l .  |
   | |   l   .|
   | ! ∧_!_∧ .|
   | ∩-@∀@)!  <チベット解放が、地域の発展を齎した
   !__y 朝 つφ
   (,,_._   ノ
     `l,_,ノ
370文責・名無しさん:2007/10/17(水) 09:36:18 ID:63wlZG6f0
http://blog.livedoor.jp/patriotism_japan/archives/51103511.html
凪論
2007年10月16日表現の自由に甘えてはならない
 朝日新聞10月16日付朝刊に「少年調書流出 逮捕までするとは」と題した社説が掲載されている。是非ご一読いただきたい。
 社説は、奈良県で長男の放火により母子3人が焼死した事件において、長男の精神鑑定を行った医師が供述調書を単行本の筆者に見せ、秘密漏示の疑いで逮捕された事件について述べている。
 社説は、
「問題の単行本は、ほとんどが長男や父親らの供述調書の引用だった。長男と父親が精神的な苦痛を受けたとして告訴していた。その気持ちはよくわかる。」としながら、
「だが、こうしたプライバシーの保護と表現の自由という二つの価値がぶつかりあう問題には、捜査当局は介入すべきでない。」と述べ、
「刑事罰を科すことになれば、この事件にとどまらず、取材や報道に大きな影響を与えかねない。そうした心配はいまもかわらない。」と結論付けている。
 この社説には論点を逸らしている箇所が見られる。
そもそも医師が逮捕されたのは、職業上知り得た内容を理由なく漏らしてはならないにもかかわらず単行本の筆者に漏らしたからである。
プライバシーの保護も表現の自由も一切関係ない。そうであるにもかかわらず「捜査当局」の「介入」という表現を用いてまで捜査を批判するのはなぜか?
371文責・名無しさん:2007/10/17(水) 09:36:56 ID:63wlZG6f0
 それは朝日新聞の報道機関としての甘えである。報道機関はフォーマルな情報だけではなく、インフォーマルな情報も収集し報道を行う。
そしてインフォーマルな情報には情報提供者に対する不利益がかならず付き纏う。それは出世コースから外れるなどの不利益から今回のように情報提供者が逮捕されるなど様々である。
それは報道機関が負わなければならない原罪である。そして報道機関はそれでも報ずべき公益性があるか否かを省みなければならない。
そして不幸にも情報提供者が不利益を被ることになれば自ら責任をとる。これが報道機関が持たなければならない覚悟である。
 「逮捕までするとは」、「取材や報道に大きな影響を与えかねない」、「取材協力者もメディアも萎縮し、報道の自由、ひいては国民の知る権利が脅かされることになりかねない」などすべて報道機関の「表現の自由」を質にとった甘えである。
そもそも報道に携わるということは一般人としてのささやかな幸せなどを捨て、やくざな人生を選択したということである。
それでもが先人達が命懸けで獲得した表現の自由や報道の自由を守るために自らの人生を賭ける。それこそが報道に携わる人間の姿勢ではないか?
372文責・名無しさん:2007/10/17(水) 21:58:56 ID:PK7060sn0
http://sakura-makkiy.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_6f45.html
ゴーリキーの部屋
県民の思いは信用できない
何かおかしくないか?
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
集団自決検定−教科書会社は筋を通せ
(朝日社説引用略)
『福田首相も「県民の思いを重く受け止めている」と述べた。』
 『沖縄の怒りの大きさを思い知らされたのだろう。』
●『間違った方針を転換することは歓迎したい。』
『沖縄の人たちの怒りを収めたいというだけで、教科書の内容を変えるのでは、ことの本質を見誤る。』
『日本軍に強制されたという体験を新たに話す人たちも出てきた。』
『これまでの歴史教育や歴史教科書を「自虐史観」と批判』
●『なぜ検定が間違ったのかも調べてもらいたい。 』
2007年10月17日(水曜日)付 朝日新聞社説

 朝日は●“間違った方針を転換”、●“検定が間違った”とひたすら先の検定が間違っていたことにしたいようですが、沖縄戦自決に軍の積極的関与が無かったことは歴史的事実だ。
 今から新たに語られるような“日本軍に強制されたという体験”に一体何の価値があるのか。結局、日本軍の軍令といいながらもそれを示す資料は未だかつて発見された事は無い。
 安倍前首相が“これまでの歴史教育や歴史教科書を「自虐史観」と批判”だって?
朝日が言うな朝日が。今までその“「自虐史観」”を積極的に喧伝し、慰安婦問題に関しては捏造のオンパレードで世論をミスリードしてきたお前らが言うな。
373文責・名無しさん:2007/10/17(水) 21:59:26 ID:PK7060sn0
そして朝日が
“沖縄の人たちの怒りを収めたいというだけで、教科書の内容を変えるのでは、ことの本質を見誤る”
と如何にも県民大会が今回の検定見直し要求とは関係無いと見せかけたいのは、
その朝日が大々的に報道した県民大会11万人という沖縄県民の思いってやつが、またしても自虐史観を強制するための捏造であることが明らかになったからに過ぎない。

http://sankei.jp.msn.com/life/education/071017/edc0710171145001-n1.htm
沖縄県民大会参加者「約1万8000人」 自民歴史教育議連
(記事引用略)
『「議員の会」に沖縄戦検証のための小委員会を立ち上げ、史実の調査を開始することを決めた。』
『また、検定撤回を求めた沖縄県民大会の参加者数(主催者発表11万人)が、実際には約1万8000人だったとする調査結果も報告された。』
2007.10.17 11:44 産経新聞

 ただ“声の大きさ”だけで、教科書記述の見直しに政治介入が許されれば、今後、中韓の歴史修正要求には逆らえなくなる。
それもその“声の大きさ”すら捏造されたものであるならば、その禍根は取り返しのつかないものになるだろう。
 いくらなんでも6倍のサバを読んだ主催者発表はめちゃくちゃだ。そしてその信憑性が疑問視されながら、未だに正式に否定する発表がなされない沖縄という土地も異常です。
 しかしながら、このような自浄作用が働かない風土が生み出した“集団自決は軍令によるもの”という“歴史的真実”とやらを信じることは到底出来ない事だけは確かなようだ。
 今後、沖縄県で行われる県民大会の参加者数すべてについて、公正な第三者(航空写真を数える等)の客観的な参加者数と一致しない限り、すべてが捏造だと考えた方がよさそうです。
 沖縄では県警すら信用できない。
374文責・名無しさん:2007/10/17(水) 22:53:06 ID:RKvDpPFAO
久しぶりにきたらマスコミ板が産経叩きばっかりに
なってた。産経ってたいして売れてないのに何が
気に入らんの?
375恥辱の殿堂@古森:2007/10/17(水) 22:55:21 ID:PdqX1i2J0
ウヨ思想のためなら沖縄戦の犠牲者を平気で貶める自称愛国者=産経読者

■アサヒ批判となると脊髄反応してしまう産経新聞■

「産経抄」の自己矛盾
 「朝日新聞をたたくのは自由だが、事実の確認だけはくれぐれもお忘れなく」
 先月28日のこの欄〔らん〕で、産経新聞の1面コラム「産経抄〔しょう〕」にそう呼びかけたところ、3日の「産経抄」でお返事があった。
 いやはや驚いた。こちらの指摘はほっかむりしたまま、こんどは沖縄〔おきなわ〕戦の集団自決をめぐる29日の県民集会の報道をとりあげて、朝日に「事実の確認だけはくれぐれもお忘れなく」と切り返してきたのである。
 朝日新聞は朝刊1面で「沖縄11万人抗議」の見出し(東京本社最終版)で大きく報じたが、「11万人は主催者発表の数字です」「関係者によると、参加者は最大で4万3000人だそうです」というのだ。
 ならば当然、産経は「参加者は4万3000人」と書いているのだろう。そう思って記事を探すと、社会面にこんな見出しがあった。「撤回求め11万人集会」
 何だ、同じではないか。
 首をひねりつつ2日の「産経抄」を読み返すと、そこにもこんなくだりがある。
「11万人(主催者発表)が参加した」
 11万人という数字が主催者発表であることはその通りだ。朝日の記事も「参加者は主催者発表で11万人」と明記している。
 自ら11万人と繰〔く〕り返しながら、やはり11万人と書いた朝日をたたく。自己矛盾〔じこむじゅん〕としか言いようがない。
 きちんとした批判なら耳を傾〔かたむ〕けたいが、意味不明の批判には答えようがない。重ねての忠告で恐縮〔きょうしゅく〕だが、事実の確認だけはくれぐれもお忘れなく。

 〈恵村順一郎〉朝日新聞2007年10月4日 夕刊2面 窓 論説委員室から
376文責・名無しさん:2007/10/17(水) 23:09:43 ID:PK7060sn0
サンケイなんて興味がないんだけどな
377文責・名無しさん
http://iwaiwa.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_2d75.html
独書録 October 17, 2007
集団自決検定―文科省は筋を通せ!
 朝日新聞の10月17日朝刊の社説は「集団自決検定―教科書会社は筋を通せ」だ。教科書会社は煽られて作られた世論に迎合するのではなく、歴史的事実に基づき歴史教科書を記述すべきだ。
「教科書会社は筋を通せ」。もちろん朝日新聞はわしの意見と正反対の意味で使っているが。
 朝日新聞の社説から抜粋し、わしの意見を書く。
 ↓ここから
 渡海文部科学相は、教科書会社から記述の訂正申請があれば、「真摯(しんし)に対応する」と語った。党派を超えて開かれた県民大会について、福田首相も「県民の思いを重く受け止めている」と述べた。
 ↑ここまで
 福田首相の県民大会についての発言は「11万人参加」を前提としている。誤った判断を下しているのだ。前提を社説に書かない朝日新聞は卑怯である。
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 沖縄の怒りの大きさを思い知らされたのだろう。首相や文科相が代わったことも大きいに違いない。間違った方針を転換することは歓迎したい。
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 「間違った方針」ではない。集団自決が必ずしも「強制」されたのではないという証言や事実が明らかになったから、検定方針が変更されたにすぎない。
いままで検定を通っていたのが間違いであったという事だ。
 それから「首相や文科相が代わったことも大きいに違いない」というのは、後でも出てくるが朝日新聞の勝手な想像にすぎない。事実ではない。
社説に書かれた「事実」と「想像」とを区別して読まないと、朝日新聞に騙されることになるので注意が必要だ。
もちろん社説や朝日新聞自体に書かれない「事実」もある。他紙の併読は必須である(朝日新聞を読まないのがベストだが)。