1 :
文責・名無しさん :
2007/02/18(日) 22:08:31 ID:zuiuarv80
2 :
文責・名無しさん :2007/02/18(日) 22:09:38 ID:zuiuarv80
3 :
文責・名無しさん :2007/02/18(日) 22:10:28 ID:zuiuarv80
4 :
文責・名無しさん :2007/02/18(日) 22:11:18 ID:zuiuarv80
5 :
文責・名無しさん :2007/02/18(日) 22:12:33 ID:zuiuarv80
6 :
文責・名無しさん :2007/02/19(月) 01:13:15 ID:u9JAlE0R0
7 :
文責・名無しさん :2007/02/19(月) 15:44:22 ID:jfYAuTkA0
【天声人語】2007年02月18日(日曜日)付
反骨の名文記者として知られた門田(かどた)勲は、食べ物の記事を好んで書いた。ある時、竿(さお)釣りのカツオは
身が締まってうまいと食通から聞き、繊細な舌に感心しつつ、考えた。
最高の食材が常に手に入るわけではあるまい。ならば鋭い味覚の持ち主は、味を楽しむより不満を感じる方が多くは
ないだろうか。そして、「幸せは適度な鈍感にあり」と45年前の週刊朝日に書いた。
松岡利勝農水相の味覚は、鈍感ではないのだろう。外遊して、日本料理とはかけ離れた「日本料理」を出す店が多いのを
憂えたそうだ。正しい和食を広めようと、海外の店に政府がお墨付きを与える制度づくりに乗り出した。所変われば食文化も
変わるものだが、面妖なニホン料理は見過ごせないらしい。
そんなことに国費を使うのか、政府のする仕事か、という声が与党からも出た。だが2億7千万円の予算が付き、
07年度からの実施に向けて準備が進む。欧米のメディアは、日本から「スシ・ポリス」がやって来ると警戒のまなざしを
向けている。
海外の和食店はざっと2万4千、うち日本人料理人のいる店は1割という。「正しい和食」は大切だろう。だがここは力まずに、
「よき鈍感さ」で、世界各地に芽吹いた和食文化を見守ってはどうか。
ところで門田は、ある蒲焼(かばや)きの老舗(しにせ)で、いかに上物のウナギか、いかに丹精込めて焼くかと、さんざん
能書きを聞かされた。げんなりしてしまい、「いい加減なやつを気楽に食べさせてほしい」と書き残している。洋の東西を
問わない、気取らぬ庶民の思いでもあろう。
http://www.asahi.com/paper/column20070218.html Sushi policeなんてするな、ニセ日本食を耕せ。ってことのようです。
8 :
文責・名無しさん :2007/02/19(月) 21:56:25 ID:kq2Sl7xU0
http://blog.goo.ne.jp/yakumo1994/e/b9c502bafeb3aaa437714f6d010f47ef とろとろしたブログ
一等空佐の機密漏洩問題に関する朝日新聞のとんちんかんな社説 朝日関連 / 2007年02月18日
■防衛秘密捜査 知る権利が危うい ・・・朝日新聞社説
自衛隊の幹部である1等空佐が、読売新聞に防衛上の秘密を漏らしたという疑いで、自衛隊の警察組織から事情聴取や自宅の捜索を受けた。
問題にされたのは、中国海軍の潜水艦が南シナ海で事故のため航行できなくなっているという一昨年5月の記事だ。
記事の中にある潜水艦についての説明などに、米国からもたらされた機密情報が含まれていたという。
今回の捜査の背景には、日米同盟が緊密になる中で、米国が日本に対し、防衛上の秘密を守る体制を強めるよう求めていることがある。
01年10月に自衛隊法が改正され、自衛隊員が「防衛秘密」と指定された情報を漏らすと、従来より厳しい罰則が科せられることになった。
その条文を念頭に、秘密の保持を自衛隊員に改めて徹底させようということだろう。
しかし、外交や安全保障について報道機関が日々取材しているのは、政府の抱える秘密に迫ることだ。
自衛隊員は発表したもの以外は報道機関に何も話すな、ということになれば、取材は不可能になる。
●『それでは防衛問題について国民の知る権利に応えることができない。』
取材の手法によっては報道する側も「教唆」と認定され、罰せられる可能性がある。
今後の捜査の見通しはわからないが、いまのところ、読売新聞の記者は事情聴取をされていないようだ。
久間防衛相は「漏らした方を罰する仕組みだ。通常の取材を罰する法律ではない」と説明する。これは当然のことだ。
9 :
文責・名無しさん :2007/02/19(月) 21:59:03 ID:kq2Sl7xU0
(続き) しかし、記者を罰しないとしても、情報を漏らした自衛隊員を罰すれば、取材に対する萎縮(いしゅく)効果は大きい。 ●『それは結果的に取材や報道の自由を妨げかねないことを忘れてはいけない。 さらに心配なのは、何が防衛秘密に値するのかがあいまいなまま、秘密の範囲が広がっているのではないかということだ。 政府が秘密にすべきだと判断すれば、なんでも防衛秘密になるというのでは困る。それでは、時の政府に都合の悪いことは国民の目にさらされないことになってしまう。 今回の読売新聞の記事も、本当に防衛秘密に当たるのか疑問がある。』 公海上で起きた中国潜水艦の事故がそれほど重大な秘密なのだろうか。米軍からの情報が含まれていたとしても、その記事だけで米軍の探知能力や行動が分かってしまうというものではあるまい。 むしろ、中国の潜水艦の動きや事故を知るのは国民にとって重要なことだろう。 政府に都合のよい防衛上の情報をひそかに流す一方で、米軍に気を使って情報漏れを抑えようとする。これでは、あまりにもバランスを欠いている。 防衛政策は、国民がきちんと内容を知り、議論して理解してこそ、実のあるものになる。防衛上の情報をいたずらに隠そうとするのは、日本の社会のあり方をゆがめることになる。 ---------------------------------- 自衛隊一等空佐が読売新聞記者に日米で機密と定義づけられた中国海軍の潜水艦情報を漏洩した事件で、朝日新聞が社説で信じられないことを述べています。 知る権利を振りかざせばなんでも報道できるというこの驕りはさすがに呆れ返ってしまいます。こういう意識だからマスゴミに匿名報道うんぬんについて、情報を渡せないんですよ。
10 :
文責・名無しさん :2007/02/19(月) 22:00:58 ID:kq2Sl7xU0
(続き) 朝日新聞は防衛機密の定義があいまいであると報じています。何を根拠にあいまいであると報じているのかわかりませんが、防衛機密は自衛隊法の防衛機密の項などで規定されています。 次に彼らは国民の知る権利について事故を知ることが機密に入らないと報じています。 今回の事情徴収では中国海軍のディーゼル式攻撃型潜水艦の艦番号などの情報が日米間で機密事項になっているにも関わらず、漏れてしまったということです。 このような内容を見ない振りして、事故が起こったことを知らせることは当たり前なのだと主張するのは朝日お得意の論点ずらしに他なりません。 逆に聞きたいのですが、艦番号などの情報って国民が必ず知らなければならない情報なんでしょうか? そして最大の問題は日米間の信頼関係に傷をつけたということなのです。朝日新聞は ●「今回の読売新聞の記事も、本当に防衛秘密に当たるのか疑問がある。」 と真っ向からとんちんかんなことを申しておりますが、対象となる情報に価値を見出すのは、その情報を保持した側の人間であり、情報の価値を定義付けるのはマスゴミではありません。 マスゴミにとってゴミのような情報でも、日米間または他の国にとっては大きな情報であったりするのです。 そんな情報を一等空佐、大佐レベルの人間がマスゴミにペラペラ喋ってしまう様では日米間の国防連携なんてとてもじゃないがやっていられない、 アメリカはもちろんのこと、他国だってそのように見るのでは無いでしょうか。 防衛庁時代からこのような機密情報について度々問題を起こしており、ここは厳しく批判しなければならない事件です。 この問題の重要なことは日本は国防における情報流通の信頼性を損ねるという大失態を起こしたことであり、 マスゴミの振りかざす知る権利などという訳の分からないものを侵害したことなんかでは無いのですね
11 :
文責・名無しさん :2007/02/20(火) 07:58:16 ID:CPQbgfwB0
満洲国は日本の傀儡ではないが、朝日は中国の傀儡新聞です
http://d.hatena.ne.jp/hiroyki/20070219/1171876277 ひろゆきの特亜関連情報日記2007-02-19
■[その他]朝日新聞 寿司ポリスは“よき愚鈍さ”でニセ日本食を見逃してはどうか?
もっともらしく書いていますが、要は
●「日本料理と称する奇怪な料理を出す自称ザパニーズの皆さんが困るから見逃せよ!」
てことですな…
アジア的優しさあふれる朝日の論調は正直もう飽きた (・ω・)
----------
反骨の名文記者として知られた門田(かどた)勲は、食べ物の記事を好んで書いた。ある時、竿(さお)釣りのカツオは身が締まってうまいと食通から聞き、繊細な舌に感心しつつ、考えた。
最高の食材が常に手に入るわけではあるまい。ならば鋭い味覚の持ち主は、味を楽しむより不満を感じる方が多くはないだろうか。
そして、「幸せは適度な鈍感にあり」と45年前の週刊朝日に書いた。
松岡利勝農水相の味覚は、鈍感ではないのだろう。外遊して、日本料理とはかけ離れた「日本料理」を出す店が多いのを憂えたそうだ。
正しい和食を広めようと、海外の店に政府がお墨付きを与える制度づくりに乗り出した。
●『所変われば食文化も変わるものだが、面妖なニホン料理は見過ごせないらしい。』
●『そんなことに国費を使うのか、政府のする仕事か、』
という声が与党からも出た。だが2億7千万円の予算が付き、07年度からの実施に向けて準備が進む。
●『欧米のメディアは、日本から「スシ・ポリス」がやって来ると警戒のまなざしを向けている。』
海外の和食店はざっと2万4千、うち日本人料理人のいる店は1割という。
●『「正しい和食」は大切だろう。だがここは力まずに、「よき鈍感さ」で、世界各地に芽吹いた和食文化を見守ってはどうか。』
ところで門田は、ある蒲焼(かばや)きの老舗(しにせ)で、いかに上物のウナギか、いかに丹精込めて焼くかと、さんざん能書きを聞かされた。
げんなりしてしまい、「いい加減なやつを気楽に食べさせてほしい」と書き残している。洋の東西を問わない、気取らぬ庶民の思いでもあろう。
ソース・asahi.com
http://www.asahi.com/paper/column20070218.html _____________________________________________
13 :
文責・名無しさん :2007/02/20(火) 09:26:58 ID:bBI7OcgC0
(続き) ヨーロッパ等で日本人が面食らうような ●『トンデモナイ食い物を日本料理として出してるレストランの経営者の多くは中国人や韓国人だったりする』 が、だから朝日は「ケツの穴チッチャイこと言ってないで見逃してやれよ〜!」と偉そうに文句垂れてるわけだな ●『スシ・ポリスなんてヘンテコな名前』 を頂戴しているが、怪しげな海外の日本料理を摘発するってことではなく、正しい日本料理店にお墨付きを与えるだけの話だろ 何がイカンのだ?さっぱりわからん (・ω・) テレビで見たが、 ●『「焼き鳥のタレだけかけた白ご飯」とか「チョコの寿し」とか「だしの味が全くしないブツブツに切れたウドン」とか…』 そんな面妖な日本料理が好きな客はそのままその店で「自称日本料理」を好きなだけ食ってりゃイイし、 上記面妖な日本料理モドキより多少値は張るだろうが(たぶん)、認証をもらった日本料理を食いたい客は食ったらイイだけの話だと… 認証制度によってこれら怪しげな店が打撃を受けるのであれば、経営努力をしてウマイ物出せばいいし、認証をもらいたかったら料理の質を上げればいいのだよ ●『何なら朝日が「だしの味が全くしないブツブツに切れたウドン」なんかを これは食べやすいし、あっさりしていて意外とイケますねぇ…などと現地で一大救済キャンペーンでもやってあげたらどうだ…』 2億7千万円の予算を云々ってのは一概には言えないが、これまで何かにつけ海外でこれらザパニーズのやることを放置したことによって発生した日本の文化的損失を考えたら決して無駄遣いではないと思うね ●『くだらん外野の声など気にせず農水省は粛々とやっちゃってください〜♪』
14 :
文責・名無しさん :2007/02/20(火) 21:35:29 ID:5D5lUQ7z0
中国からの日本の新聞記者の監禁・追放 1967年9月、文化大革命の最中、産経新聞の柴田穂北京支局長が 「一貫した反中国活動」という理由で国外に追放される。 1968年6月、日本経済新聞の鮫島敬治北京特派員が中国公安当局に逮捕され、 1年半のあいだ北京の監獄に拘束される。 1987年5月、共同通信の北京駐在の辺見庸特派員が「不法な手段で 中国の国家機密を窃取し、報道した」として追放処分を受けた。 1998年10月、読売新聞の中津幸久特派員が中国政府のアレンジした チベットへの取材旅行から北京空港に帰ったとたん、 「国家機密を違法に所持していた」として3日以内の国外退去命令を受けた。 どの事例も中国当局の公表する理由が外部からはまったく 不明なままである点が共通している。 一方、中国礼賛の捏造記事を嬉々として書き続けた朝日新聞の記者は勿論追放されていない。 特に、中国の嫌がる報道はするなという広岡社長の命を忠実に実行して文化大革命礼賛報道を垂れ流し、 林彪失脚事件を最後まで否定しつづけて全マスコミ界の失笑を買ったことで有名な 秋岡駐在員は人民日報紙の日本における販売責任者を勤めており、 同じく81年〜84年北京特派員、その後論説委員になった横堀克巳氏が定年退職後 中国共産党の対外プロパガンダ出版物である日本版雑誌「人民中国」の編集者の編集者となっている。
15 :
文責・名無しさん :2007/02/20(火) 23:19:32 ID:y1vG0Hne0
国民の戦争を煽った張本人が朝日新聞だということをお互い に知っているのでしょうか? 日本人は朝日新聞の記事に挑発されて戦争に走っていったんですよ。
16 :
文責・名無しさん :2007/02/21(水) 03:20:05 ID:NWWkZC8o0
【左翼 VS キヤノン】
左翼工作員が2chでキヤノンを叩く工作をする理由。
日本製品の価格競争力低下で製造業が中国に脱出
↓
トヨタはじめ日本企業トップが北京詣で、製造業は中国へという流れ
↓
キヤノンは「日本製にこだわる」として、むしろ日本国内に工場を増設した
↓
御手洗氏が経団連会長に就任、愛国心発言、首相の靖国参拝等で首相支持をアピール
↓
左翼が御手洗の「愛国心」「靖国支持」発言に激しく拒否反応。キヤノン叩きが始まる。
↓
マスコミが派遣問題をクローズアップ、なぜかキヤノンが集中的に叩かれる
↓
共産党の赤旗がキヤノンを叩く記事を書くと、次の日には同じ内容の記事が朝日新聞に載るようになる
↓
民主党支持基盤の連合(日本組合総連合会)が経団連批判を激化
↓
赤旗が御手洗とキヤノンを集中砲火で叩く。2chやmixiやブログでもキヤノン不買運動を始める中核派工作員。
↓
赤旗が2chで「赤旗の記事が支持されている」とマッチポンプ記事を掲載。自作自演。
↓
民主党議員がキヤノンを名指しで批判。批判内容は2chのコピペと同じ。
↓
ついにキヤノンが朝日・赤旗が繰り返す捏造記事にマジ切れ。抗議文を発表する。←今ココ
↓
???
【佐賀】共産党・神埼市議、「朝日新聞」と「赤旗」を配達中に交通事故死
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1171778089/
17 :
文責・名無しさん :2007/02/21(水) 09:39:06 ID:2rQ1QYQ50
http://www.interq.or.jp/world/mado/genshiji/kiji/l0007131.htm 人民の人民による人民のためのチベット
中宮 崇
チベット。中国に侵略・支配され、100万以上の住民が虐殺されたといわれる悲劇の仏教国。(略)
その中国が、まさにこのダライラマの生誕地の住民約6万人を、住みなれた土地から追い出して(略)中国各地に移住させようとしています。
しかも、追い出した跡地に、中国各地の漢民族を入植させようとしているのです。
(略)しかもあつかましいことに、(略)必要な資金を、世界銀行に融資してもらおうと申請をしてきたのです。
(略)侵略行為に世銀が荷担するわけもなく、(略)拒否されることになりました。
ところが中国は、この侵略行為に必要な資金を自前で調達して事業を継続することを発表。(略)、日米を名指しで非難。 (略)。
・侵略に荷担する朝日新聞
ところで、全く不可解なのは日本の市民・人権団体や朝日新聞、それにいわゆる「進歩的文化人」達の動き。
欧米で激しい反対運動が発生し、メディアでも大きく取り上げられる中、これらの勢力は今回の中国の計画について、ほぼ完全に口をつぐんで黙認の姿勢を決め込んでいます。(略)、
新聞各紙が8日、
「ダライラマ生誕地の住民移住 世銀が融資拒否」(毎日)
「対中融資を撤回 世銀、チベット問題に配慮」(日経)
といったように、中国によるチベットへの侵略行為をうかがわせる見出しで報じたのに対し、
9日の朝日は
「世銀の対中融資白紙に チベット関連 中国自前で調達」
などという、何が問題になってるのか全く読者にわからない、それどころか、(略)あいまいな見出しで報じるにとどまりました。
さらに犯罪的な点は、(略)数々の問題点を、朝日のみは記事中でも全く伝えていないという点にあります。(略)。
朝日新聞は、戦後一貫して共産中国を無条件に擁護してきました。
文化大革命による数百万規模の大虐殺を日本人の目から隠し、さすがにばれそうになると今度はそれを正当化。チベット侵略に関しても、同じことが行われようとしています。
この世で最も信じられないもの、私なら真っ先に、「朝日の中国報道」をあげるでしょう。
2000/07/13
18 :
文責・名無しさん :2007/02/21(水) 22:01:55 ID:CqwqySwE0
http://freedom.iza.ne.jp/blog/entry/121358 信義誠実を求めて
朝日新聞社説はゴミ以下! 2007/02/21 20:14
−2007/02/11付 朝日新聞社説より−
小沢氏の一歩 さあ、どうする自民党
民主党の小沢代表が約束を果たした。資金管理団体の事務所費の詳細を、領収書などの書類を含めて報道陣に公開した。
この国会冒頭の代表質問で、小沢氏はこう提案していた。
「話題になっている政治家は、すべて事務所費の詳細を公表してはどうか。私はいつでも公表する用意がある」
それから3週間がたつというのに、安倍首相をはじめ政府・与党側はこの呼びかけを無視しつづけている。
松岡農林水産相、伊吹文部科学相、中川昭一政調会長ら、疑惑が指摘される閣僚や自民党幹部は「法にのっとって処理している」と開き直るばかりなのだ。
「政治とカネ」をめぐる国民の不信に正面から答えようという気配はない。
ならば、まずは言い出しっぺから率先垂範してみせて、松岡、伊吹両氏らにも公開を迫る――。それが小沢氏の狙いだろう。
夏の参院選に向けて、この問題に逃げ腰な安倍内閣や自民党との姿勢の違いを鮮明に示す。そんな計算もあるにちがいない。
小沢氏は代表質問で、こうも語っていた。「(自ら公表することが)最も分かりやすい解決策であり、国民の政治不信を取り除くことになる」
私たちもそう思う。これだけ不信が広がった以上、政治家自らが疑惑にきちんとけじめをつけなければ、どんな政策論議もうつろに響く。政治への信頼という土台が揺らいでいることの重大さを政治家たちは認識すべきだ。
政治資金の使途を詳細に公開するのは、新たな疑念や批判を招く可能性もある。それを覚悟のうえで公開に踏み切った小沢氏の決断を評価したい。
19 :
文責・名無しさん :2007/02/21(水) 22:02:52 ID:CqwqySwE0
(続き)小沢氏が主に指摘されてきた問題は、東京都世田谷区の自宅近くに新築した秘書寮の土地・建物代3億6千万円を含め、05年に4億1千万円の事務所費を計上したことにあった。 「そこまで政治資金で賄うことがふさわしいのか」「個人の資産づくりではないのか」。そんな批判を浴びてきた。 小沢氏は「(秘書寮は)賃貸でもいいが、家賃として献金がなくなってしまう。資産として活用する方が献金を有効に生かせる」と語った。 資産の名義は小沢氏になっていても、私的には処分できないよう定めた確認書を公表した。 政界を引退したら「後進への支援や、ライフワークである日米、日中の草の根交流の基金に充てたい」と言う。 公表した関係書類は厚さにして20センチにも及ぶ。短時間で精査するのは難しいが、あとはこうした説明を有権者がどう評価するかだろう。それが政治資金を透明にすることの意味である。 今回の「小沢氏の一歩」の持つ意味は大きい。 「全議員が公開するなら」「事務作業が煩雑すぎる」といった言い訳はもはや説得力がない。政治への信頼回復を重く考えるなら、疑惑のかかる政治家たちは後に続くべきだ。 ------------------------------------------------------------------------------- あーあ。やっちゃったよ。 脱税容疑の小沢党首をべた褒め。 いくら自民党非難へ世論を方向付けたいからといっても、もっと言い方があるだろうに・・・ ここまでくれば、哀れとしかいいようがないな。 最近の朝日の言説をみていると、かわいそうになってくるよ(笑)。 いくら朝日がわめこうが、小沢氏の行為は、万が一法律にふれないとしても脱法行為でしかないのだよ。 朝日の言っていた、「ジャーナリスト宣言」って、正常な思考能力のないジャーナリストの戯言のことか???
20 :
文責・名無しさん :2007/02/21(水) 22:28:43 ID:t4NpjPM/0
討論「日本と国際インテリジェンス戦争」6/6(H19.1.27)
http://www.youtube.com/watch?v=roR5Sgcoj8k 日本は政界もマスコミも教育もその他諸々含めて中共との情報戦争で完全にやられて
しまってかなりの部分を中共に掌握されてしまっているとのことです。
ロシアはオウムを利用してテロを起こさせたが中共はもっと狡猾に事を進めるらしい。
アメリカさえも中共の情報戦争にかなりやられている。AOLが南京大虐殺映画を
作ったり米国検索エンジンが中国国内での検閲に協力しているのもその成果とのこと。
アメリカでさえそんな状況なのに、ましてや日本のように無防備な国はひとたまりも
ありませんね。
実際確かにそう言われてみればもっともだよなあ、と納得できる。
河野・宮沢・加藤ような売国議員、NHK・朝日新聞・毎日新聞・TBS及びその他
売国マスコミ、日教組の自虐史観等。
朝鮮半島からでさえかなりやられてるくらいだから、その半島をパシリにしている中共に
情報戦争で勝てる訳がない。
まずはスパイ防止法のようなものを作って売国奴を処罰できるようにしないと
本当にこれはもうダメかもわからんね
参考までに
「あなたのまわりにスパイがいる」5−1(H19.1.11)
http://www.youtube.com/watch?v=haOqxn_JIWQ
21 :
文責・名無しさん :2007/02/22(木) 09:24:58 ID:SuG5Y4a10
http://blog.goo.ne.jp/kazu4502/e/2141cd2b69435ef84ecf1f7b2c235f15 訳わからん このシャバは
河野衆議院議長が北京五輪を支援 河野洋平 恥を知れ
【筆者記】
どこかの本社世論調査では柳沢厚労相に対して「辞めさせる必要」ありが53%だそうです、これどこの新聞かわかりますか、そうです、自他共に認める反日新聞 朝日新聞です、
まだこんなことをしつこくやっているのですね、
社民党同様、朝日新聞はどうしても諦められないんですね、もうとっくに終わった件ですよ、またどうでもいいことだ、今、国会の各委員会はフル活動、案件が山積みです。
そのような新聞の枠があるのであれば国会の審議内容を記載し、批判をしたほうがよほどいいのではないでしょうか。
逆に福島瑞穂君の揚げ足取りについて議員辞職させたほうがいいですかという世論調査をしたらどうだ、90%以上が「辞めさせる必要」ありと答えるのではないでしょうか、
ついでにジャーナリストととして朝日新聞は正しいことを書いていると思いますかも世論調査をやってみてはどうでしょうか。
たぶん99%が書いていないと答えるであろう、では何で購読していますか、それは購読プレゼントの石鹸などがほしいからです。
そして朝日新聞は大東亜戦争で戦争を美化し、結果終戦が遅れたことで多くの戦死者が出ました、その殺人的行為に責任はあると思いますかと世論調査をしても面白い
これは99%だ、間違いない!。
中国で報道統制が厳しくなったころ、ほとんどの報道機関が出国命令が出ましたが唯一、許されたのは朝日新聞です、
南京事件といい、それだけ中国大好き新聞なのでしょうね。
さて超党派の国会議員による「北京オリンピックを支援する議員の会」(仮称)の発起人会が20日、国会内であり、会長に河野洋平衆院議長、幹事長に野田毅元自治相を選出した。
3月26日に300人規模の設立総会を開くと言うことです。
発起人会には自民党の古賀誠元幹事長、二階俊博国対委員長、福田康夫元官房長官、公明党の北側一雄幹事長、民主党の鳩山由紀夫幹事長らが出席し、
河野議長が「アジアで開かれるオリンピックを支援することは、必ず意味がある」とあいさつをしました。
22 :
文責・名無しさん :2007/02/22(木) 09:26:07 ID:SuG5Y4a10
今後、具体的な活動内容を検討するとしていますが同会の関係者は「北京五輪を支援することで、中国が16年の東京五輪開催を支持してくれれば」と期待を語ったということです。 議連には、支援を通じてアジアの国々や国際オリンピック委員会(IOC)関係者に好印象を与えることで、 2016年の東京五輪招致に結び付けたいとの思惑もあると言うがこれはまったくの嘘です、こじ付けです。 騙されてはいけません。オリンピックはなにか国連等の国際機関の一つと思われがちであるが、私的団体の一つに過ぎないんです。 政治家なんてまったく関係はありません、要はオリンピックの誘致運動は全てが「金」、そして市民の熱意と施設次第、議連?など、なんらプラスに働くことはありません。 こいつらはオリンピック誘致などを看板に支那に媚を売っているに過ぎません。 例によって中国の民族主義の高揚と共産党のプロパガンダのお手伝いをするとは河野洋平さん、とうとう、頭がおかしくなってしまったのではないでしょうか、 よりによって古賀誠など、なんと豪華なメンバーなのでしょうか。 すばらしい売国奴の集団です。ここまでして中国に媚を売りたいのかまったく理解できません。 中国にとって全てが「政治」であることは、日本人はまだよくわかっていないようです。経済も文化も、そしてスポーツも全て「中国共産党の一党独裁政治」の一部です。 2004年の七月に開かれたアジアカップサッカーで中国人の異様な反日いや仇日運動はまさしく今の中国政府が一部青少年を煽り ブーイングのみならずサッカー場では日本の旗を焼き捨て、日本の国家吹奏に対してのブーイングなど、まさしく反日場外戦を繰り広げました。 そして日本人の選手や観客への嫌がらせ、大使館の公用車を破壊したなど、悪質な行動は多岐にわたっていました。嫌がらせは実に悪質、卑劣、執拗なものでした。
23 :
文責・名無しさん :2007/02/22(木) 09:27:27 ID:SuG5Y4a10
たとえば日本人選手が指定の練習場についても鍵をかけて中に入れさせない、 宿泊先のエレベーターをボーイが壊れたと言って止めてしまう、挙句にホテルの周りで暴動を起こし選手用のチャーターバスが2時間も遅れてしまうなど日本の選手は大変な目に遭いました、 しかしどれだけ日本のマスコミはこのような事件を報道したでしょうか。何度もジーコ監督は抗議したはずでした、 しかし日本のマスコミはなしのつぶて、なんら中国の卑劣なやり方に抗議はしなかったはずです、 挙句、仕組まれた中国の暴動があたかも小泉靖国参拝に責任転嫁し、戦争も知らないこの青少年の騒動の原因はまるで小泉の靖国参拝が悪いがごとく報道し真実を伝えようとしませんでした。 またテレビ朝日やNHKなどもこの卑劣な反日行動を隠蔽する工作も行っています。 事実この暴動映像では小泉元首相の靖国参拝とサッカーの試合内容そして暴動をダブらせて映像化しています。 私は間違いなく、これらのメディアは、中国に対して中国に不利なことを映し出すことが出来ない、つまり中国の怒りを買うことを恐れたのでしょう。 だから真実をつまり中国当局のやらせ暴動を語ることなく靖国参拝を利用し中国に屈服してしまったと思っています。 先に書きましたがかつて日本の新聞社は過去に中国が好まない報道(文革など)を報道した経過があり媚中姿勢を堅持した朝日新聞以外の特派員が追放されたことがありました。 この教訓からか日本のマスメディアは中国の情報検閲下に組み込まれ、中国の報道に関する自粛弱腰体質が身についてしまっているのです。 と言うことはメディアには良心がないと言うことです、 中国に不利な報道をしないと言うことは中国の政治的情報統制を受け入れているということであって我々日本人に対してメディアは中国のでっち上げ情報を押し付けていると言うことになりますよね。 とんでもないことです、メディアのその罪は万死に値するといっても過言ではありません。 だから私は今まで朝日新聞のジャーナリスト宣言など笑止千万だと言ってきました。 これは今でも媚中議員にも言えることです、全ての利用し共産党の権力維持のためになるのであれば中国人は心までも買おうとします。 スポーツも全てが中国共産党のためにあるのです。まんまと騙されているのはこの河野洋平以下バカ議員の連中ですよ。
24 :
文責・名無しさん :2007/02/22(木) 09:28:00 ID:SuG5Y4a10
利用をされているのもわからず、中国と握手を交わすそしてオリンピックのお手伝い、日本のオリンピックの誘致のためだと。冗談じゃありません。 皆さん、覚えていますか、昨年、河野洋平は12月25日クリスマスの日に唐家センから人民大会堂に招聘され、今回の議員連としての「活動指示」を受けていたんです。 表向きには、「中日両国は新しい旅立ち」などといいながら裏ではこんな密約をやっていました。 河野洋平こそ、とんでもない売国奴政治家です。 他国の国旗を燃やすなど我々日本人はこんな野蛮な行動をしたことがありません、たかがスポーツです、日本に勝った他国に対しても敬意を表するのが日本人です。 悔しいからと言って相手を誹謗したことなどありません。 悲しいかな、日本の経済にお世話になっていながら、ましてや多大な借金をしていながら国旗を燃やしたりする国がすぐ隣に存在します。東アジアって不思議なところです。 神話の世界ではないがもし、できる事ならイザナキとイザナミがもう一度、海の水をかきまぜて日本列島をちょっとずらしてくれないでしょうか。
25 :
文責・名無しさん :2007/02/22(木) 10:13:34 ID:Fp7AE4Wk0
26 :
文責・名無しさん :2007/02/22(木) 21:29:45 ID:e6mdXvs00
ttp://blog.livedoor.jp/rainbow_drop777/archives/50675274.html 国家の存亡を握る情報戦2006年06月03日
中国の国益優先「朝日の広岡プレスコード」
朝日新聞の北京政府の広報機関のような体質は35年以上の歴史を持つ。
元朝日新聞記者の上田泰輔氏が「正論」平成16年5月号に発表した
「周恩来におどらされて親中路線をひた走った幹部たち」という論考で、
「朝日新聞」の中国報道を支配する「広岡プレスコード」に言及した。
70年安保に対する朝日の社論策定が昭和47年の「日中国交回復」をにらんだもので、当時の広岡知男社長が昭和45年「中国訪問を終えて」という署名論文を発表し、
その論文が「朝日」の中国報道の原点になったことを論証している。
「中国の言い分を全部認めることが広岡流の日中国交回復の徐ということになる。
つまり、広岡論文は、日中国交回復のプレスコードになってしまったのである」と上田氏は論拠を明確にした。
つまりその後連載された本多勝一氏の「中国の旅」もこの「広岡プレスコード」に沿ったものだったのだ。
「中国の旅」は南京虐殺という東京裁判のためのプロパガンダを改めて蘇らせ、まるで南京虐殺が事実のような筆致で捏造したものだが、
それ以上に中国全土で日本軍の残虐性を描き、日本軍=悪戦前の日本=日本軍という等式を導いていることも忘れてはならない。
つまり「広岡プレスコードは」中国の対日戦略に沿った工作指令であると同時に、
東京裁判史観とアメリカ占領軍GHQの占領政策を、戦後25年経ってから、さらに継続させようという性格も帯びたものだったのである。
「広岡プレスコード」は、中国共産党とGHQのプレスコードを兼ね備えたものだったのだ。
※プレス-コード[presscode]
日本の新聞に対し、1945年にGHQが発令した新聞編集綱領。正式名称は「日本に与うる新聞遵則」。占領軍批判の禁止を主な内容とする。講和条約発効により失効。
しかしいまだにこのGHQのプレスコードに沿った報道が行われている。
朝日新聞社は事実を報道するのではなく、社主の「プレスコード=新聞遵則」に沿った「主張」をするところなのである。
27 :
文責・名無しさん :2007/02/22(木) 22:13:14 ID:NVA/Ztbm0
マスコミは右も左も8○3がらみ。いったいどういう商売なんだ。 大道商人のほうが良心的。
28 :
文責・名無しさん :2007/02/22(木) 23:47:13 ID:9qwbhhVQ0
民主党という政党は 古い自民党の腐敗体質+社会党の独善労組、左翼偏向日教組+韓国民団+在日反日組織+・・・・ 即ち、腐った既存利益保護と売国労組と反日教育と左翼文化人と公務員、在日の特権保護と 中韓北朝鮮の利益の代弁、即ち、捏造自虐史観の押しつけと日本国の誹謗、疲弊を目的とした 最悪の売国奴の集団です。 こんな政党が数を増せば、我らの子孫に甚大なる被害が及びます。 こんな どこの国の政党かわからないような政党に 騙されないようにしましょう。 時計が数十年逆回りしますよ。 そしていつのまにか日本の主権はないがしろにされ、領土の一部は 中韓に実質占領、統治される事になります。即ち国益を大きく損ない、二度と元の日本には戻りません。
29 :
文責・名無しさん :2007/02/23(金) 09:29:31 ID:Zam1k8qe0
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Sumire/8209/Asahi.htm 朝日新聞はどこまで報道被害を拡げれば気が済むのか
人民日報と業務提携するなど、もともと左よりの報道が多い朝日新聞ですが、このところの教科書問題に絡む暴走は目に余ります。朝日新聞はどうしても日本という国家を抹殺したいのではないか、と勘繰りたくなります。
少なくとも朝日新聞にとっての正義とは、日本政府よりも中国共産党独裁政府に近いように思われてなりません。
しかし、朝日新聞の日本国家・日本民族に対する報道被害をこのまま放置しておきますと、日本と近隣諸国の関係は悪化するばかりであり、何としてもこの会社の暴走を止めなくてはなりません。
(略)
従って、日本を否定する、若しくは日本の主権を侵害する中国の発言は許せませんし、それ以上に虚偽の報道を中国に流す朝日新聞の行為には我慢が出来ません。
国家と国家が完全なる友人となることは現実的には出来ません。従って、お互いに面子を立てつつ、両国の世論に折り合いをつけながら、国際政治は成り立っています。
そうしたバランスを無視し、歪んだ正義感から混乱に陥れようとする朝日新聞は、日本・アジアの平和の敵であると言い切っても過言では無いと私は考えます。
*****************************
今回の教科書問題の根本的な原因は、1982年の朝日新聞を始めとした大手新聞の世紀の大誤報にあります。
所謂「侵略→進出」書き換え問題です。
この誤報に基づき教科書検定条項に「近隣アジア諸国との間の近現代の歴史的事象の扱いに国際理解と国際協調の見地から必要な配慮がされていること(近隣諸国条項)」
という一文が加えられたことが、今回の教科書問題において中国や韓国がクレームをつけてくる根拠となっており
、いわば報道機関の誤報が外交問題にまで発展し、近隣諸国との関係悪化の原因となったのです。
特に朝日新聞は、この世紀の大誤報に対して、誤報である事を認めながらも修正記事も訂正記事も出しておりません(下にて詳述致しておりますが、かれらが修正したと主張する文章は到底修正報道とは思えません)。
30 :
文責・名無しさん :2007/02/23(金) 09:32:23 ID:Zam1k8qe0
このような姿勢は大手の報道機関として到底許されることではなく、かつ誤報により近隣諸国条項が追加され、近隣諸国との関係悪化に繋がったことを考えれば、自らの誤報の大きさを自覚し、世間並びに諸外国の誤まった認識を修正する義務があるはずです。 そこで、このページでは1982年の朝日新聞の誤報に対する報道についてコメントを加えていきたいと思います。 ***************************** (略) 誤報に対する当時の朝日新聞釈明記事全文は以下の通りです。この記事を読んで、私は怒りを通り越して、飽きれてしまいました。 ちょっと長いのですが、是非ご一読してみてください。 1982年9月19日朝日新聞朝刊「読者と朝日新聞」より <見出し> 「侵略→侵出」今回はなし、教科書への抗議と誤報、問題は文部省の検定姿勢に <読者からの質問> 教科書検定問題が外交問題にまで発展しましたが、週刊誌やテレビで「マスコミの誤報が原因」という声を聞きます。真相を聞かせてください。 (東京都中村三郎 無職 ほか) <お答え> 今回の教科書問題をめぐる報道について、一部週刊誌などが、朝日新聞を含む日本のマスコミの「歴史的大誤報」などと書いており、 読者の皆さんからのお問い合わせもありますので、ご説明します。 来年度から使用される高校、小学校の教科書の検定結果が6月26日付朝刊で各社一斉に取り上げられ、朝日新聞でも一面と社会面で報道しました。 このうち第2社会面で「こう変わった高校教科書」との見出しで掲載した一覧表の中で、 今回の検定前に「日本軍が華北を侵略すると・・・・・・」「中国への全面侵略」とあった記述が 検定後は「日本軍が華北に進出すると・・・・・・」「中国への全面侵攻」に変っているとして対照した個所が、 その後、検定前から「進出」「侵攻」であり、誤りだったことがわかりました。 新聞、放送各社ともこの個所についてはほぼ同様の報道をしましたが、 7月26日になって、中国が「日本軍国主義が中国を侵略した歴史の事実について改ざんが行われている」として抗議、続いて韓国も抗議し、外交問題となりました。
31 :
文責・名無しさん :2007/02/23(金) 09:34:14 ID:Zam1k8qe0
朝日新聞は、日中、日韓関係の歴史記述について再度点検したところ、今回の検定教科書で日中戦争に限定すると 「侵略→進出」と書き換えさせたケースはなかったらしい、との懸念が生じました。 そこで7月27日付朝刊(3面)の表では問題個所を外したほか「「侵略」変更四箇所だけ」との文部省の釈明資料の記事(同29日付朝刊第2社会面)、 「今年の検定で侵略→進出は見当たらない」との文部省の国会答弁(同30日付朝刊4面)などの報道で修正しました(1)。(朝日の報道は誤報でしたとは書かないようですね) さらにその後、確実な資料の入手より「今回の検定で、中国への侵略を進出などに変えた例は見当たらない、との文部省の発言は事実と認められる」(8月25日付朝刊3面)とも報道しました(2)。 (当社の報道は誤報でしたとなぜ書かないのですか) 一部にせよ、誤りをおかしたことについては、読者におわびしなければなりません。 (一番重要な点をよく「一部」と書けますね) なぜ誤りが起こったかを、次にご説明します(3)。 (「おわび」が印象に残らないように、早速、問題のすり替えを行います) 教科書検定は執筆者、出版社側が「原稿本」を文部省に提出、教科書調査官が具体的な記述について「修正」「改善」といった意見をつけ、執筆者、出版社側が手直ししたあと最終的に合格、不合格が決められます。 しかしこうした経過について文部省は一切口を閉ざし、「原稿本」も外部に出さないよう指導しています。 従って検定経過を報道するためには、「原稿本」を何とか手に入れるか、執筆者、出版社側からの間違いない証言を得るしかありません。 今年の場合、合格した教科書は高校366点、小学校で234点あり、これらがどう検定されたかを確認していくのは容易ならぬ作業です(4)。 (「大変だったので間違えても仕方が無い」とのこと。大企業では通用しないいいわけです。大新聞が全国紙面で堂々と言い切ってしまうのは大した勇気です。)
32 :
文責・名無しさん :2007/02/23(金) 09:35:13 ID:Zam1k8qe0
本社はこうした制約の下で、最大限の調査、取材を行いましたが、今回問題となった個所については、当該教科書の「原稿本」が入手出来なかったこと、 関係者への確認取材の際に、相手が「侵略→進出」への書き換えがあったと証言したことなどから、表の一部に間違いを生じてしまいました(5)。 (これだけ堂々と、「証言だけで裏付けを取らなかった」ことを自ら明記して謝罪にないとはすごいですね。紙面で一般尾の企業に要求する論調とは大変な違いです。) 以上が誤りを生んだ経緯と背景です。ところで、ここで考えてみたいのは、中国・韓国との間で外交問題にまで発展したのは、この誤報だけが理由なのか、という点です(6)。 (恥ずかしげなく問題のすり替え。朝日よりもっと悪い人がいるそうです) 抗議の中で中国側が例にあげたのは、「侵略→進出」だけではなく、「満州事変」や「南京虐殺」などの記述もありました。 韓国の政府や民間団体が抗議したのは「3・1独立運動」や「強制連行」など数多くの記述についてでした。 つまり、ことの本質は、文部省の検定の姿勢や検定全体の流れにあるのではないでしょうか。 だからこそ日本政府は今回検定の日中戦争関係で「侵略→進出」の書き改めがなかったことを十分知りながら、検定基準の変更を約束せざるを得なかったのだと思われるのです(7)。 (見苦しいですね。誤報が発端で中国や韓国のマスコミが騒ぎ出し、中国政府、韓国政府としても自国民感情を抑え、 自らの政治的基盤を安定させるために、日本政府に抗議を行い、日本政府は外交関係を鑑みて抗議を受け入れてしまった、ということであって、朝日新聞の主張は文部省への責任のなすりつけに他なりません。) 文部省が検定作業を通じて「侵略」を「進出」「侵入」「侵攻」「侵出」などに書き換えさせてきたのは、数多くの資料や証言から証明できます。 侵略ということばを出来る限り教科書から消していこう、というのが昭和30年ごろからの文部省の一貫した姿勢だったといってよいでしょう。 そうした検定の流れは、いま社会面の連載「検証・教科書検定」でも、改めて明らかにしつつあるところです(8)。 (思い込みと憶測のみで、必死になって責任逃れをする姿勢が見えますね。侵略という言葉を使わないように圧力をかけていた事実を照明してください。)
33 :
文責・名無しさん :2007/02/23(金) 09:36:41 ID:Zam1k8qe0
日本が韓国・朝鮮を併合したり、中国へ攻め込んだりした事実をどう見るかは、歴史観の違いによって意見が分かれる場合もありましょう。 しかし、あった事実は事実として、認める態度が必要だと思います(9)。 (誤報の話から歴史観の話に擦り変ってていますね。) 教科書は次代の国民を育てる大切なものです。私どもは今年も厳正な立場で教科書問題の報道にあたりたいと考えます(10)。 (誤報しました、という記事なのに「今年も」とはいい度胸です。教科書問題の誤報を踏まえて「今年は」が正しい日本語では。) (東京本社社会部長 中川昇三) ------------------------------------------------ 未だかつて見たことの無いほどの大仰且つ厚顔無恥な「言い訳」です。 (略) 一般企業で仕事上のミスを上記の如き文章で上司に報告したら、その瞬間に部下は「無能」という烙印を押されるでしょうが、 朝日新聞は部長名で堂々とこうした恥ずかしい文章を全国紙に掲載しているのですから、どういう体質をしているのか不思議でなりません。 余りにしょうも無い記事で溜息が出てしまいますが、一応一つ一つ内容について検証していきたいと思います。 (1)これだけ重要な、外交問題にまで発展した誤報の修正であるにも関わらず、「当社の報道は誤報でした」という形ではなく、 「文部省はそのような事実は無いと言っています」という報道で、「誤報を修正」と言うのは余りにも傲慢です。 この報道では、寧ろ読者は「朝日の報道は正しかった。文部省の発言が虚偽かもしれない」という印象をもちかねません(朝日は現在にいたるまで、しばしばこのような虚偽報道を行っています。 朝日のポリシーは「国家権力は市民の敵」ですので、 朝日一紙のみ購読する読者は、恐らく朝日の主張が真実であり、国家権力は悪であって、嘘をつくのが当たり前である、という認識をもっているのではないでしょうか)。↑
34 :
文責・名無しさん :2007/02/23(金) 09:38:08 ID:Zam1k8qe0
(2)ここでも、「文部省の発言は事実」と述べているのみで、「当社の報道は誤報でした」と報道している訳ではありません。 なんとしても「誤報」と言いたくなかった、という頑な姿勢が伺われます。これだけの誤報をしながら、あくまで「私は間違っていない」と発言する神経の太さには呆れます。↑ (3)「一部」と強調しているところが非常に言い訳くさいです。つまり、全体として我々の報道は正しかったのだ、の裏返しであり、これだけ大きな外交問題に発展させた責任感の欠片も感じる事が出来ません。↑ (4)大変だったので間違えても仕方が無い、という物言いであり、一般企業の仕事のミスではこのような言い訳(忙しかったのでミスをした)は絶対に許されないと思いますが、 大新聞が全国紙面で堂々と言い切ってしまうのは大した勇気です。↑ (5)これだけ堂々と、「証言だけで裏付けを取らなかった」ことを自ら明記するマスコミとは思えない素晴らしい勇気にも感服します。 朝日新聞は日頃から裏付けを取らずに証言だけで報道していることの証左ですね。従軍慰安婦問題などはその典型でしょう。↑ (6)今回の誤報が引き金になったのは間違いないにも関わらず、一所懸命「でもあっちの方がもっと悪いんだよ」と言いつける、子供のようです。ここまで書いて自分の罪を矮小化したいとは、厚顔無恥の極みといえます。↑
35 :
文責・名無しさん :2007/02/23(金) 09:38:56 ID:Zam1k8qe0
(7)言い訳もここまで来ると流石に見苦しいです。そもそも誤報が発端で中国や韓国のマスコミが騒ぎ出し、 中国政府、韓国政府としても自国民感情を抑え、自らの政治的基盤を安定させるために、日本政府に抗議を行い、日本政府は外交関係を鑑みて抗議を受け入れてしまった、 ということであって、朝日新聞の主張は文部省への責任のなすりつけに他なりません。↑ (8)このあたりになってくると、もう朝日の思い込みと憶測のみで、必死になって責任逃れをする姿勢がそのまま透けて見えて読んでいる方が恥ずかしいです。 因みに私の調べた限りにおいて、朝日の主張するような事実(政府が全体としては侵略という言葉を使わないように圧力をかけていた)はありません。↑ (9)いつのまにか、誤報の話から歴史観の話に擦り変っています。 この問題のポイントは、歴史観に関する部分ではなく、文部省の教科書検定での行為について朝日新聞の報道が誤報だったかどうか、であって 最後に歴史観を持ち出してくるのは完全な問題の擦り替えです。 また、歴史観に関する部分も、事実をどうみるかは歴史観、と発言しつつ、そのすぐ直後に「事実は事実として」というのも言い逃れに必死で論理が破綻しています。 歴史学上に「事実」など有りえず、それぞれの立場から把握された状況が「事実」なのですから、 「歴史観が異なれば事実は異なる」と認めているにも関わらず、「事実は事実として認めよう」と主張するのは矛盾です。↑ (10)誤報しました、という記事なのに「今年も」とはいい度胸です。教科書問題の誤報を踏まえて「今年は」が正しい日本語では。↑ (後略)
36 :
文責・名無しさん :2007/02/23(金) 23:09:39 ID:+/ZOyPhE0
http://blog.goo.ne.jp/kuras_2006/e/31331891eeb2443b43a7ff830cfa928f 豹紋蛸海月
菅氏に期待する朝日新聞 :政治 / 2007-02-23
いくら質が低下しようとも社説が新聞社の顔であることに変わりは無い。
そんな“顔”であるべき社説を利用して、なりふり構わず石原都知事への個人攻撃を続けている朝日新聞は都知事選で民主党菅氏が出馬することに期待しているようだ。
菅氏の都知事選出馬に関しては小沢一郎代表、鳩山由紀夫幹事長を合わせて協議し、今回の出馬は見送ることで一致しているというのに
新聞社が一人の議員を持ち上げ、出馬を煽るのは異常といってもよいだろう。
しかも推しているのは菅直人である・・・・
人としての良さは認めるが、政治家としてはまるでダメだということは何度か記事にしてきた通りだ。
多くの人が菅氏のダメっぷりには呆れ、失笑している現実を朝日新聞は気づいていないのだろうか。
まるで空気が読めていないのか、菅氏を異常なほど持ち上げている。社説から抜粋。
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民主党で「最も期待できる人」といえば、東京を選挙区とする菅直人代表代行というのが党内外の一致した見方だ。
厚相時代に薬害エイズ問題でみせた実績や国会での論争力などから、
●『知名度は抜群だ。政策にも明るい。』
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カイワレパフォーマンス、年金未納騒動、お遍路回り、、、といったネタ要素の強いことで知名度が上がっていっただけだ。
実績や論争力などはまるでダメだという評価のほうがはるかに多いだろう。
菅氏が短絡的で、何事においても自覚が足りず壮大な勘違いをしているフシがあることは、今回の社説にも表れている。
37 :
文責・名無しさん :2007/02/23(金) 23:10:26 ID:+/ZOyPhE0
(続き) --------- 『「私が国会からいなくなって一番喜ぶのはだれか。安倍首相だ」』 --------- これを思い上がりといわずに何といえばよいのだろう。むしろ民主党支持者の中に菅氏が国会から去ることを望む人が多いのではないだろうか。 さらに驚いたのは、菅氏の思い上がりを朝日新聞が真正面から受けていることだ。 ---- 『国政への意欲は分かる。だが、菅氏にはこう尋ねたい。逆に、民主党が「最も期待できる人」の擁立に失敗して一番喜ぶのはだれか――。それも、安倍首相であることは疑いようもない。 』 出来損ないの人情ドラマのようなやり取りである。 菅氏の存在自体が安倍首相を喜ばしているという結論だろうか。そもそも「最も期待できる人」が菅氏だというならば民主党の未来はいよいよ暗い。 これまでの菅氏、及び民主党のドタバタ劇を見てきた人にとっては菅氏が出馬しないことも、仮に出ても負けることも十分判っているだろう。 万が一出馬して、万が一当選し、万が一成果を上げる確立は万×3で0.00000000001%ということになるのだろうか。。。これは確立ゼロといってもよい。 それにもかかわらず 「菅氏が手腕を都政で発揮すれば、民主党の政権担当能力や政策力を示すことにもなる。 」 などと主張するのは妄想を越えて悪質な情報操作といったほうがよいだろう。 石原都知事が憎いとはいえ、社の看板ともいえる社説で大々的に菅氏を応援するのは報道機関のすべきことだろうか。低質というよりは悪質な社説である。
38 :
文責・名無しさん :2007/02/24(土) 01:10:01 ID:fqbbrfPJ0
39 :
文責・名無しさん :2007/02/24(土) 03:28:15 ID:SeAIhiE1O
40 :
文責・名無しさん :2007/02/24(土) 12:03:55 ID:EKZDRAJ30
http://pixy-char.iza.ne.jp/blog/entry/122633 猿の夢:なりふり構わぬ朝日新聞 2007/02/23 21:49
ここまでくると面白いですね
爆笑ものです。『朝日のネタ』かな?
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朝日新聞が再び菅氏にラブコール…「またとない好機」iza
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/media/40504/ 朝日新聞は23日付朝刊の社説で、民主党の菅直人代表代行に4月の東京都知事選への出馬を強く促した。同紙が菅氏に出馬を呼びかけるのは先月17日に続き2回目。
社説の見出しは「民主党は本気を見せろ」。民主党の候補者選定の混迷を指摘し、「民主党が『最も期待できる人』の擁立に失敗して一番喜ぶのはだれか−。安倍首相であることは疑いようもない」と断言する。
そのうえで、「菅氏を立てて、首都決戦で勝負を挑む。政権奪取を目指す民主党の『本気』を有権者にアピールするには、またとない好機」と訴え、小沢一郎代表らに「菅氏説得に動くべき」と呼びかけている。
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菅直人の何処に期待出来るのでしょう?
でも、民主党の若手は「菅直人」を担いだ方が良いかも知れませんね。それで選挙でこければ、菅と一緒に小沢もこけるでしょ?そしてら永田メールの頃から幹事長である鳩ポッポも流石にこけるでしょ?
若手の一気に世代交代ですね。
ここでやっと、自民と勝負のスタートラインに立つ事が出来るようになるんでないでしょうか?経験不足は否めませんが、可能性はあります。
そういう意味では、戦略的に民主の若手は動いてみるのも良いかも知れませんね。
>「民主党が『最も期待できる人』の擁立に失敗して一番喜ぶのはだれか−。安倍首相であることは疑いようもない」と断言する。
別に菅直人が出なくても自民党は喜ばないと思う。出てきても喜びもしなけりゃ悲しみもしない。
石原慎太郎氏は、自民党の推薦じゃないし
41 :
文責・名無しさん :2007/02/24(土) 13:17:54 ID:LwDRDN2z0
http://ipusamu.at.webry.info/200702/article_43.html イプサム
朝日新聞の異常性
<<作成日時:2007/02/2321:50
メディアは公平でなければならない。(個人的には、六四で
政府批判程度が望ましいのと思っているのだが)
しかし、この朝日の社説はひどすぎる。
現職の国会議員に都知事立候補を薦めるというのは、
『もはやまっとうな報道機関とは言い難い。』
以下引用
http://www.asahi.com/paper/editorial20070223.html 統一地方選民主党は本気を見せろ
東京都知事選など全国13の知事選が一斉に行われる統一地方選挙が、1カ月後に始まる。夏の参院選までの政治決戦の幕開けだ。
昨秋に誕生した安倍政権にとって、最初の本格的な試練でもある。「選挙の顔」への期待もあって自民党総裁の座を射止めた安倍首相である。ここで踏みとどまれなければ、政権運営が苦しくなるのは避けられない。
★安倍氏が総裁になったのは、圧倒的な国民の支持が
あったからに他ならない。
政権をうかがう民主党には、待ちに待った反転攻勢の第1歩であるはずだ。なのに、動きに迫力が見えないのはどうしたことか。
★どうしたもこうしたもない、ただ単に民主がどんくさいから
8都県の知事選で候補が決められない。なかでも国民が注視する都知事選の混迷ぶりは深刻だ。ここでの戦いぶりが参院選に向けて弾みをつけられるかどうか、政治決戦の帰趨(きすう)を決しかねない。
3期目を狙う石原慎太郎知事は、豪華な海外出張や四男の都事業への起用などで公私混同批判を浴びている。自民党はそれでも推薦を決め、石原氏に辞退されても押しかけ支援するという。
★石原知事の公私混同は確かにやりすぎ、自民が支援する
のは、立てる候補がいないから
ことここに至っては、「政策においても、人物においても、打倒石原知事を最も期待できる人」を党内から立てるべきだ。民主党都議団がきのう、そんな決議をしたのは当然だろう。
★都議団もバカ、今まで知事の出した法案に賛成している
ずーっと与党だったようなもん。石原氏がそう発言していた。
既存政党で対立候補を立てる権利があるのは共産党だけ。
42 :
文責・名無しさん :2007/02/24(土) 13:20:25 ID:LwDRDN2z0
(続き) 決議文はこう訴えている。「今ここで民主党が本気で立ち上がらなければ、国民は民主党を決して信用せず、政権奪取など夢のまた夢となりかねません」 私たちもそう思う。決議文は名前をあげていないが、民主党で「最も期待できる人」といえば、東京を選挙区とする菅直人代表代行というのが党内外の一致した見方だ。 厚相時代に薬害エイズ問題でみせた実績や国会での論争力などから、知名度は抜群だ。政策にも明るい。 ★エイズ問題で官僚と戦うイメージが作られたが、あんなもん は任期中にたまたま文書が見つかっただけ、前の自民党 大臣(誰だか忘れた)が探すように命じていて、菅の手柄に なり怒っていた。確かに知名度はある、論争力?政策に 明るいかなぁ〜 日本が不況のどん底の時に、職安で50代月収50万で登録して、雇用先が見つからん。厳しいんだねと言ってたらしいゾ そうした党内の期待に対し、当の本人は「私が国会からいなくなって一番喜ぶのはだれか。安倍首相だ」などと国政にとどまる意向を強調した。 ★ワシも喜ぶ。 国政への意欲は分かる。だが、菅氏にはこう尋ねたい。逆に、民主党が「最も期待できる人」の擁立に失敗して一番喜ぶのはだれか――。それも、安倍首相であることは疑いようもない。 安倍内閣が支持率の下落に苦しんでいるのに、民主党もぱっとしない。政権を託すもう一つの選択肢として、有権者の目に映っていないのだ。 ★それはねはっきり言いましょう。とうに賞味期限の過ぎた政治家が民主の中枢に座っているからです。 菅氏を立てて、首都決戦で勝負を挑む。政権奪取を目指す民主党の「本気」を有権者にアピールするには、またとない好機ではないのか。菅氏が手腕を都政で発揮すれば、民主党の政権担当能力や政策力を示すことにもなる。 ★だからね新聞が一政治家にどこそこへ立候補を薦めるのはオカシイって (中略) 小沢代表や鳩山由紀夫幹事長は菅氏説得に動くべきではないか。 ★ここまでくるとやはり、菅が知事になれば朝日にはいい事が あるのだろうと思わずにいられません。 菅氏はシンガンス問題だけではありません。 ●『市民派の政治家なんてのは、全くの幻想です。』 実に腹立たしい社説でした。
43 :
文責・名無しさん :2007/02/24(土) 20:21:36 ID:1azGCEjN0
http://ameblo.jp/kuruttank-1984/entry-10026472809.html クルトの葉隠な日々2007-02-24 13:19:45
朝日新聞の朝日新聞による朝日新聞の為の「朝日新聞綱領の解釈」kuruttank-1984の投稿
ブロガーの方々にとってブログを書く時に一番注意されることは何でしょうか?私が結構考えるのは「見出し」です。
「見出し」で自分の考えを如何に端的に表現するかを考えてしまうからで、我ながら「うまい見出し(あくまで自分にとってですが・・・)」を考えた時は一人悦に入ってしまう時がよくあります。
その「自分なりの考え」で朝日新聞の社説の見出しを見ると、「安倍(首相)批判」という気持ちがひしひしと伝わってきますが、
特に最近の特徴は「(一方で自民党を攻めきれない)民主党のふがいなさに対する怒り」でしょうか。
ちょっといくつか挙げてみると、
●『支持率下落 もはや赤信号に近い (朝日新聞)』
http://www.asahi.com/paper/editorial20070220.html これは2月20日付の社説ですが、この前後に他紙で社説で安倍内閣の支持率について言及したのは全国紙大手では読売新聞だけでした。
ちなみに読売新聞の社説の見出しは、
[内閣支持率]「政策の推進こそ続落の歯止め」 (読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20070219ig90.htm 元々、読売は安倍内閣に同情的、朝日新聞は批判的ですが、支持率37%について
読売は「まだまだ、政権が揺らぐような支持率ではない。だが、必要な政策を推進していくには、世論の追い風も大事だ。(一部引用)」と分析しているのに対し、
朝日新聞はまず見出しで「もはや赤信号に近い」と評しているのですが、
社説の文章内ではむしろ「情けないのは民主党が支持率を13%まで減らしたことだ。安倍内閣や自民党への国民の失望を全く吸収できていない。(一部引用)」
と民主党を叱咤するかのような文章になっています。
44 :
文責・名無しさん :2007/02/24(土) 20:22:30 ID:1azGCEjN0
(続き)
その気持ちは東京都知事選に関する社説にむき出しになりつつあるようで、
「民主党 菅氏で首都決戦を挑め」(1/17日付朝日新聞社説)で、あの赤旗にすら「異様(マスメディア時評)」と評されています。
私は共産党の思想とは全く一線を画す立場ですが、マスメディア時評の評価には頷かずにはいられませんでした。(以下、一部引用)
『民主党に“野党らしさ”を求めることと、特定の候補者まであげて選挙のお先棒を担ぐこととは、
●『まったく次元の異なる問題です。』
新聞が特定政党の特定候補を支持するとなれば、それは新聞倫理綱領で「正確と公正」をうたい、
「新聞は(中略)あらゆる勢力からの干渉を排するとともに、利用されないよう自戒しなければならない」と「独立と寛容」を求めた、マスメディアの則(のり)を踏み越えることになります。』
ここまで批判されたにも関わらず、23日付けの社説でまたもや民主党に「特定候補の擁立」を呼びかけています。
統一地方選 民主党は本気を見せろ (朝日新聞)
http://www.asahi.com/paper/editorial20070223.html ここでも『菅氏を立てて、首都決戦で勝負を挑む。政権奪取を目指す民主党の「本気」を有権者にアピールするには、またとない好機ではないのか。菅氏が手腕を都政で発揮すれば、民主党の政権担当能力や政策力を示すことにもなる。(一部引用)』
と菅氏個人の擁立を強く民主党に促し、トドメとして
『小沢代表や鳩山由紀夫幹事長は菅氏説得に動くべきではないか。 (一部引用)』とまで迫って(笑)います。
これは赤旗紙が言う様に「マスメディアとしての則(のり)を踏み越える」ことになっていないでしょうか。
●『朝日新聞綱領』 には筆頭にこのような文章があります。
『一.不偏不党の地に立って言論の自由を貫き、民主国家の完成と世界平和の確立に寄与す』
朝日新聞は「自分の思惑」に我を忘れ、マスメディアとしての本来の役割を放棄しているといわざるを得ません。もう一度自紙の綱領を読み直してみることをお勧めします。
45 :
文責・名無しさん :2007/02/25(日) 11:25:13 ID:ux5EMv2r0
http://kashiwataro.iza.ne.jp/blog/entry/123174 花散里:国会議員よ、反日プロパガンダとの戦いの先頭に立て
2007/02/24 23:48
まだ、18人だと言うが、南京事件を勉強する気になった国会議員がいるという。もちろん、こんな会が出来る以前から、中国の宣伝工作に対抗し国民に危険性を訴えている議員もいる。
しかし、国の全体を考えると、朝日やTBSを中心とする反日メディアの影響力はまだまだ強い。中国や半島諸国も反日メディアを拠点に宣伝工作活動を展開している。
週刊誌や月刊誌の出版社の中には、真実の声を伝えているところも多くなっており、今では反日メディアに十分拮抗できるような力になってきた。このなかで国会議員が超党派で勉強会を作るのはありがたい。
まあ、まずは国会議員レベルで動いていくことが大切だが、次にこれを国民に広げていくことも考慮してほしい。どうやって広げていくのか。
それから、悪質な日本攻撃をしかけている、中国、韓国、北朝鮮と闘うため、どのような外交戦略を展開していくのか。
どこの国でも外交の基軸には軍事力があるがわが国はそれが半身不随の状況だ。
しかし、外交戦略を議論する前提として肝要なことは、何よりも国会議員が実体を正しく認識し、国民にその理解を広げていくことだ。
現状では外交政略を考える前提である国民の事実認識や国際関係の理解が大きくゆがめられている。
それは、反日メディアの情報工作活動の影響が大きいからだ。特に大手の新聞テレビが、反日的な考えを持つものたちで占拠されていることが大きい。
反日メディアは、それらを支える政治的勢力と一体になって、それを支える情報工作機関になっている。
一般国民が誤解しているような、国民に情報を提供する公共機関ではない。
この政治勢力は中国や半島の国々と一体となっていると言ってもいいくらい考え方は似ているし、実際に半島と縁の深い人間も多いしこれらの人々が主導している面もあるくらいだ。
中国の工作活動もかなり効いているだろう。
46 :
文責・名無しさん :2007/02/25(日) 11:25:54 ID:ux5EMv2r0
これらの政治勢力は、自己の政治的優位性を獲得するために中国でも半島の国々でも、何でも利用しようという意図なのかもしれないが、実際は中国の手先となった活動をしている。 今、日本は前からの銃撃と後からの銃撃を受け危機に陥っている。 中国追随派の面々は、議員にしろ、メディアにしろ、政敵を倒すという自己の利己的目的のために、国や同胞を売っている。そのくせ、あくまで、自らは良心的だといいつのるずうずうしさだ。 それどころか、国の危機に立って愛国の思いから中国などに対抗している人々を、暴力のイメージが強い右翼などとレッテルを貼ってイメージ悪化をねらっている。 しかし、事実は異なる。北は大韓航空爆破事件、ビルマの爆破事件、日本人はじめ外国人の拉致事件を起こすなど、テロ国家そのものだが、 実質的にこのような北と北を背後で操る中国に操られている反日メディアこそ、間違いのないテロ支援組織だ。暴力支援組織だ。 残念ながら、自民党の議員の中にさえ、苦しくなった自己の政治的立場を擁護するため、国の利益より自己の利益を優先させ、国益を害しても自己の利益を得ようとしているものもいる。 これらの人々は外国政府と一体となった反日攻撃を繰り返している。 メディアの一部、政治家の一部が行っている売国行為の状況を、一刻も早く多数の国民に知らせなければならない。 朝日新聞などをとっていれば、それは国を売る行為だとしらせなければならない。TBSなどは、早く免許を取り上げなければ日本を危機に追い込む可能性があると知らせなければならない。
産経新聞と北朝鮮との関係
48 :
文責・名無しさん :2007/02/25(日) 21:12:07 ID:YaIMbYQ40
ttp://plaza.rakuten.co.jp/machikoMizutani/diary/200511040000/ 水谷まちこのSPAM大好き!2005/11/04
紙メディアの朝日新聞で、チベット侵略万歳記事
「成立40周年を9月に迎えた中国チベット自治区は、中国政府の支援を受け目覚しい近代化を遂げている。山間部でも電化生活が当たり前に。
区都ラサは携帯電話やパソコンが普及し、中国内地と初めて結ぶ鉄道の開業を控えて建設ラッシュに沸く。
「近代化」と「中国化」の波が押し寄せるなか、チベット人の精神的支柱ともいえるチベット仏教も大きな曲がり角を迎えている」
「当局発表ではラサの人口は約40万人。年に12万人の韓国客が訪れ、うち92%が北京や上海などからの中国人だ。
四川省など内陸部の農民らの出稼ぎ者も多く、屋台の野菜売りや中華料理店の経営、タクシー運転手など10万人以上が働いているとされる。漢族の流入は増える一方だ」
「中国のチベット仏教界は出家人数の定員制に加え高僧の多くが亡命、(中略)ダライ・ラマ14世に早く帰ってきて欲しい」と話した」
朝日と海外メディアの差
「ChinesetroopsinvadedTibetin1950,sealingatumultuoushistoryinwhichTibethadbeenconqueredbyitspowerfulChineseandMongolianneighboursandhadlatterlyfunctionedasanindependententity」
チベットプロフィールBBC
http://news.bbc.co.uk/1/hi/world/asia-pacific/country_profiles/4152353.stm 現在のチベットの状況
「独立国家であったチベットは、1949年に口火を切った中国の侵略で、戦闘によって人命損失の危機にさらされ、
続いてすぐに、共産主義イデオロギーと文化大革命(1967-1976)に代表されるような計画によって、普遍的な自由さえも失ってしまった。
しかし、最悪の事態は既に過ぎ去ったかのような誤った認識がまかり通っている。現在でも、
チベット固有の国民性、文化、宗教の独自性は、中国によって深刻な脅威にさらされ、翻弄され続けている」
49 :
文責・名無しさん :2007/02/25(日) 21:14:48 ID:YaIMbYQ40
現在でも下のような弾圧が公然と行われています
http://www.tibethouse.jp/human_rights/ *中国共産主義イデオロギーに反するような意見はどんな表現であっても、逮捕の対象となる。
*中国政府は、ダライ・ラマ法王に対する忠誠心、チベット民族主義、およびあらゆる反対意見を組織的に覆い隠している。
*チベット人は、恣意的な逮捕・拘禁をされている。
*現在収監されているチベット人達は法的代理権は与えられず、また中国の訴訟手続きは国際基準を満たさないものである。
*国際の拷問等禁止条約に矛盾しているにもかかわらず、中国の刑務所や拘置所では、今でも拷問がはびこっている。
*チベット人女性は、不妊手術・避妊・中絶手続きを強要する対象にされている。
*生計困難、不十分な設備や差別的な方策のため、多くのチベット人の子供達は、適切な健康管理や就学の権利を与えられていない。
*政治的理由による投獄率が、その他の中国支配下の他の地域に比べ、はるかに高い。
*子供でさえ、言論の自由に対する中国の抑圧から免除されることはない。18歳未満のチベット人の政治犯がおり、子供の僧尼たちは自分達の宗教施設から ことごとく放逐されている。中国は近年、チベットは非仏教地区になりつつあると宣言した。
*強制収容され、詳細な拘留理由も明らかにされることなく、失踪を余儀なくされるケースが続出している。
*パンチェン・ラマ11世は、1995年の報告以来、行方不明のままである。
*70パーセント以上のチベット人は 「チベット自治区」に住んでおり、現在、貧困線(最低限の所得水準)以下の生活をしている。
関連Blog記事:
1. 侵略を進駐と誤魔化すお笑い朝日
2. テレビ朝日よ、お前もか!
50 :
文責・名無しさん :2007/02/25(日) 21:18:55 ID:YaIMbYQ40
某有名板よりテキトーなコピペ ---------------------------------------------------------------- 朝日(笑) 北朝鮮を「この世の楽園」と伝えていた新聞社だけあって、まことに斬新な記事だ これ、すげえな。 アサヒと人民日報とどこが違うんだ? 朝日は人民日報日本支社かね? あーあ、やっちゃったアサピ いくらアサピでもこれはやりすぎだろ ついにアサヒも民族浄化の片棒を担いだか 侵略を強引に正当化し民族浄化の発表会ですか。。。恥知らずな国ですね。 これって新聞社としてと言うより人間として最低の行為だよな… ファシズムマンセー!!虐殺マンセー!!朝日は正真正銘のキチガイ。 今月号の「Will」も朝日の特集があったなぁ。朝日愛読者はオウム信者と一緒、だったっけ?w 新華社に軒を貸してるんじゃなく、検閲、校正を受けてるんだなw 朝日…開き直ったか? いくら何でもあからさますぎだ 中国共産党日本支部機関紙かよ 朝日新聞・・・本当に大丈夫なのか? 思想信条とポジションを明確にしたという意味では立派かもしれないが。 凄いな
51 :
文責・名無しさん :2007/02/25(日) 21:19:42 ID:YaIMbYQ40
アカヒはポルポトによるプノンペン陥落を「ポルポトはアジア的優しさ」などと形容した頃からまったく変わらないな。 また朝日新聞の歴史に残る業績が・・・ 文革を褒め称え、ポルポト派は優しいと評するだけでは飽き足らず、チベットは中国共産党によって豊かな暮らしを得た。。。と・・・ これもアジア的優しさなんですかね。 アジア的優しさってのは随分と人が死ぬもんなんですね 久しぶりに朝日の記事読んで怒りを覚えた。 アイツら、チベットで何があったか知ったうえで記事書いてやがる。中共のプロパガンダ新聞とバカにはしてたが、ホントにそうだとはね! 朝日にゃ何にも期待してないが、日本の新聞がこんな記事書いてることにショック受けた。 侵略の片棒担いでんだぞ、わかってんのかよ チベット人は今日もダライ・ラマ法皇の写真を隠し持って毎日怯えながら祈りを捧げてるというのにな。 「ペンで人を殺す新聞」ってのはこういう新聞のことをいうんやね。 読まなくてもわかるがつぶさに読むとさらに凄いなw 「どういうことを書くか」より「どういうことを書かないか/書けないか」に本質が現れるという好例だなw >人民解放軍を進駐させ、59年の動乱を中国側が武力鎮圧 侵略ではありません、進駐ですよ、と。 中国が他国に攻め込んだら進駐、日本から攻め込んだら侵略。 この違いは一体なんなんだ? 誰か朝日に電話して確かめてくれ
52 :
文責・名無しさん :2007/02/25(日) 21:20:39 ID:YaIMbYQ40
チベット自治区容認報道は朝日の自殺行為だ。世界中で中国以外にはこの侵略は全く容認していない。 朝日の反日は国内問題だが、日本の組織が中国犯罪共産党の国外侵略を支持することは日本人として断固対処が必要。 日本はチベットにおける中国の犯罪を黙認できない。 朝日の読者はこれを普通に読んでるわけでしょ?抵抗なしに。 旅行雑誌にだってチベットに行くときの注意でダライ・ラマに関するものやチベット国旗がデザインされたものなんかの持込禁止とか載ってるのにだよ。(当局に連行されるから) 朝日はまた日本国民をミスリードするつもりか? チベット虐殺の片棒を担いでるのといっしょだぞ アメリカがチベットカードを切った事へのカウンター記事だな。 さすが文革でも中国に残って中共の提灯記事を垂れ流しただけのことはある。 実に朝日らしい。 チベット自治区のみがチベット本来の領土ではない。 青海省、他すべてをチベットの領土として復帰させろ。 ペマ・ギャルポさんの意見も書いてあったけど都合の悪いところは全て削除して載せているんだろうな 彼の日ごろの発言とはずいぶん違っていた。 さすが捏造新聞社 14世がチベットに戻れない理由が理解できないですよねこの記事。 ペマさん、サンデーモーニングにレギュラーで出てたんだよね。今からすると考えられない。 ググッてたら、ペマさんは6歳でインドに亡命したらしいが、その理由は書いてなかった。 でも、1953年生まれだから、ダライラマ亡命の1959年のことなんだよね。 チベット文化研究所のサイトの経歴には、「1953年チベットに生まれる。1965年来日後、中学〜大学院へ」亡命のことは書いてない。
53 :
文責・名無しさん :2007/02/25(日) 21:21:45 ID:YaIMbYQ40
-年少者に対する拷問- TCHRD(チベット人権・民主センター)1999年発 「政治囚、シェーラブ・ンガワンは15歳の若さで亡くなった。彼女はティサム刑務所から釈放された2ヶ月後、1995年4月17日に亡くなった。 獄中で自由を求める歌を他の尼僧たちと歌っていたため、電気棒、砂を詰めたプラスティックの管で殴られたらしい。 ある筋によると、「看守たちにひどく暴行され、誰だかわからないくらい体中が打撲傷だらけになっていた」 電気棒で電撃って、法輪功弾圧拷問にも使ってますね。 なんか特亜に絡む記事になると日本のマスコミの殆どが戦前戦中の大本営発表と殆ど同じ事やってるな 当時と違ってネットがあるから、瞬時に別ソースが出て検証出来るのにこんな事してたら、かえって事態が悪化するぞ 今朝か昨日のテレビ東京で、経済発展するウイグル自治区特集をしていた。 住民は皆が皆インタビューで「共産党のおかげで豊かな生活を送っています」「中央政府の政策のおかげで町が生き返りました」等と答えていた。 まるで北朝鮮の宣伝番組のようだったぞ。 この記事を何らかの形で残すべきだな 中共崩壊後、チベットの人に偽証罪の証人になってもらおう ----------------------------------------------------------------
54 :
文責・名無しさん :2007/02/26(月) 09:59:25 ID:MirRAvpX0
http://blog.livedoor.jp/lancer1/archives/23560846.html アジアの針術
2005年05月30日
・靖国問題は誰が作ったのか 〜朝日新聞の罪〜
中・韓が依然として使ってくる「靖国参拝問題」。日本における靖国神社の意味や、首相が参拝する意味は、過去にこのBlogで取り上げてきましたが、ここで中・韓が靖国参拝批判をするようになった経緯をまとめてみます。
------------------------------------------------
戦後の歴代首相の靖国参拝
東久邇稔彦:1945(昭和20)年に1回
幣原喜重郎:1945(昭和20)年に2回
吉田 茂:1951(昭和26)年から1954(昭和29)年にかけて5回
岸 信介:1957(昭和32)年から1958(昭和33)年にかけて2回
池田 勇人:1960(昭和35)年から1963(昭和38)年にかけて5回
佐藤 栄作:1965(昭和40)年から1972(昭和47)年にかけて11回
田中 角栄:1972(昭和47)年から1974(昭和49)年にかけて5回
三木 武夫:1975(昭和50)年から1976(昭和51)年にかけて3回
福田 赳夫:1977(昭和52)年から1978(昭和53)年にかけて4回
大平 正芳:1979(昭和54)年から1980(昭和55)年にかけて3回
鈴木 善幸:1980(昭和55)年から1982(昭和57)年にかけて9回
中曽根康弘:1983(昭和58)年から1985(昭和60)年にかけて10回
・
・
・
橋本竜太郎:1996(平成08)年から1回
・
・
小泉純一郎: 2001年(平成13)から4回〜(04年1月現在)
------------------------------------------------
これを見ると、戦後からほぼ毎年のように歴代首相による靖国神社参拝が行われてきました。ところが、1985年以降、ぱったりと止まってしまっています。
いったい1985年に何が起こったのでしょうか?
55 :
文責・名無しさん :2007/02/26(月) 09:59:58 ID:MirRAvpX0
1985年まで、靖国神社の首相による参拝を問題視する外国は存在しませんでした。A級戦犯の合祀も旧連合国(戦勝国)は容認しており、数多くの外国人の要人も参拝しております。 ところが1985年8月7日、突如として朝日新聞が「特集・靖国問題 アジア諸国の目」と題してネガティブキャンペーンを展開し始めました。 その中で「中国は靖国問題について日本の動きを注視している」と報じました。しかしながら当時の中国のマスコミをあさっても、そのような動きはまったく存在していませんでした。 この朝日新聞の記事に呼応して、人民日報は8月11日、日本国内に首相の靖国参拝に批判的な動きがあると報じ、 続いて8月14日に中国政府スポークスマンは中曽根首相の靖国参拝はアジアの隣人の感情を傷つけると正式な反対表明を行いました。 こうして中国その後20年間有効となる靖国神社批判という外交カードを手に入れることとなったのです(韓国はその後便乗しました)。そのきっかけを作り、手助けしたのは紛れもなく朝日新聞でした。 捏造された従軍慰安婦問題を作り出し、南京事件を煽り、そして靖国問題という歴史カードまで作り出した朝日新聞。この国が抱える主たる問題を作り出してきたこの新聞社はまさに大罪を犯しています。 しかしながら、この流れを断ち切ろうと毎年参拝を続ける小泉首相を私は応援します。 完全に弱腰だった日本の中国へ対する外交姿勢を変えるためにも、戦没者を心から慰霊するためにも、是非今年も参拝をして頂きたいです。
56 :
文責・名無しさん :2007/02/26(月) 21:47:02 ID:/MRkx8+F0
http://kanawha-street.iza.ne.jp/blog/entry/123826 社説読み比べ:2月26日 営業さんのモラル
2007/02/26 09:07
ヤマハ発動機が高性能な無人ヘリコプターを中国に輸出した問題について産経・読売が論じています。一方、米軍再編法案の提出について朝日が論評しています。
【朝日新聞】米軍再編法案 沖縄をゆがめないか|(略)
【産経新聞】無人ヘリ事件 あまりに問題意識が低い|(略)
【毎日新聞】略
【読売新聞】[ヤマハ不正輸出]「軍事技術の拡散に鈍感すぎる」|(略)
-----------------------
産経・読売とも無人ヘリコプター輸出について、メーカーの緊張感のなさを警戒しています。
今回はバイヤーの一社が中国の武器製造企業だったそうで、これはさすがに弁解の余地がないでしょう。
(略)『ヤマハ発は問題の無人ヘリが民生用だと独断で判断せず、リスト規制品に該当するかどうかを、経産省に事前に相談してもよかったはずだ(読売)』というとおり、やはり現場の判断の不備と思われます。
メーカーの方も自分の子供達が、自ら作った技術によって偵察されたり、毒をばら撒かれたりというのは、嫌なことでしょう。
無人ヘリコプターくらいは中国でもいずれ作れるようになるでしょうが、作れば便利だろうなーというのと、目の前にモノがあるのではその後の展開が全く違うものです。
(略)対中国の営業さんの一人一人のモラルに、日本人の未来がかかっていることを知って欲しいと願います。
-------
軍事つながりで米軍再編法案を朝日が論じています。
文章にまとまりがなく結論がよくわかりませんが、米軍の基地を受け入れれば受け入れるほどお金をもらえるという新案に対し、反論してやろうという気合は感じます。
しかし、厄介なものを引き受けてくれるところに、お金を渡すという正攻法を反論するのは論理的に不可能です。
その前提である、丸裸になるのを覚悟で米軍の存在自体を否定しなければ、朝日の論理は成り立ちませんが、そういえないのは国民の心がそこにはないだろう事を察知しているのでしょう。
『コトバの力』の前に『ココロの力』を信じてないところが、憐れみを誘います。
57 :
文責・名無しさん :2007/02/27(火) 09:22:32 ID:yRO8qGqy0
http://nonki-nihonjin.cocolog-nifty.com/blog/2007/02/post_9d7a.html のんきな日本人
2007年2月26日 (月)
何が問題なの?朝日流問題発言の作り方
柳澤伯夫厚生労働相の女性を機械に例えた発言を問題化することによって安倍政権にダメージを与えることができたことに味をしめたのか、
今度は伊吹文明文部科学相の発言を問題化しようとしているようです。
http://www.asahi.com/politics/update/0225/010.html 〜〜〜引用開始〜〜〜
●「日本は同質的な国」「人権メタボ」と文科相発言
2007年02月25日21時21分
伊吹文部科学相は25日、長崎県長与町で開かれた自民党長与支部大会で、「大和民族が日本の国を統治してきたことは歴史的に間違いない事実。極めて同質的な国」と発言した。
「教育再生の現状と展望」と題して約600人を前に講演し、昨年12月に改正された教育基本法に触れて「悠久の歴史の中で、日本は日本人がずっと治めてきた」とも語った。
同法の前文に「公共の精神を尊び」という文言が加わったことについては、「日本がこれまで個人の立場を重視しすぎたため」と説明。
人権をバターに例えて「栄養がある大切な食べ物だが、食べ過ぎれば日本社会は『人権メタボリック症候群』になる」と述べた。
86年には、当時の中曽根首相が「日本は単一民族」と発言し、アイヌ民族から抗議を受けた。
〜〜〜引用終了〜〜〜
58 :
文責・名無しさん :2007/02/27(火) 09:23:05 ID:yRO8qGqy0
相変わらず前後の文脈が不明のままであることはさておき、 「大和民族が日本の国を統治してきたことは歴史的に間違いない事実。極めて同質的な国」という発言、何か問題があるのでしょうか。 100%同質な民族による国というのは存在しないでしょうから、「極めて同質的な国」というのは「極めて同質性の高い国」という意味だと思いますが、 日本というのは「極めて同質性の高い国」ではないのでしょうか。 日本に住んでいるのは、民族的には日本人(伊吹文部科学相のいう大和民族)がほとんどであり、日本人はもちろん日本語を話しますし、日本に住むアイヌ民族も日本語を話せます。 これがアメリカならアングロサクソンからユダヤ人、ネイティブ・アメリカン、アフリカ系アメリカ人、ヒスパニック、日系人…などまさに人種の坩堝であり、 移民の中には英語を満足に話すことのできない人もいます。 中国も、様々な少数民族(というより侵略により少数民族にされてしまった人々)がたくさんいるだけでなく、 そもそも本当に漢民族という一つの民族があるのかすら疑問であり、中国語といっても北京と上海では言葉も全然違うことはよく知られていることです。 欧州諸国も、もともと日本ほど同質性が高くない上に、旧植民地出身者や東欧からの移民などがいるのですから、日本ほど同質性が高くないことは言うまでもありません。
59 :
文責・名無しさん :2007/02/27(火) 09:23:40 ID:yRO8qGqy0
だから、伊吹文部科学相の「大和民族が日本の国を統治してきたことは歴史的に間違いない事実。極めて同質的な国」という発言は、
誰でも知っているような事実を言ったまでであり、何を朝日が問題にしているのかまったく理解できません。
また、記事では、中曽根元首相の「単一民族発言」に言及していますが、「同質的」であることと「単一民族」であることは違います。
伊吹文部科学相も「単一民族なんて言っていない」としています。
http://www.asahi.com/politics/update/0226/009.html 次に、「日本がこれまで個人の立場を重視しすぎたため」と説明。人権をバターに例えて「栄養がある大切な食べ物だが、食べ過ぎれば日本社会は『人権メタボリック症候群』になる」との発言ですが、
なにも「個を否定し、人権を軽視しろ」と言っているのではなく、「権利と義務は表裏一体の関係にあることを忘れ、あまりにも個人の権利を重視しすぎた過度の個人主義」を批判したものであり、
「権利に伴う義務を自覚し、個人の権利と公共の利害との調和」を目指すべきであるという趣旨の発言と解されるのであって、なんら批判されるべきものではありません。
朝日が何を問題にしたいのかまったくわからないのですが、おそらく朝日は「問題発言だ!」と火のないところにわざわざ煙をたてて、
世論が同調するようであれば伊吹文部科学相の糾弾キャンペーンを展開するし、世論が興味を示さなければ後は知らん振りをするつもりなのでしょう。その狙いは、憲法改正を目指す安倍政権の打倒と見ています。
2007年2月26日 (月) 朝日新聞 | 固定リンク
60 :
文責・名無しさん :2007/02/27(火) 21:57:11 ID:tAGQpCGF0
http://freedom.iza.ne.jp/blog/entry/124730 信義誠実を求めて2007/02/27 19:35
朝日新聞こそ、脳みそが足りない。− 2/27付 朝日新聞社説 −
人権メタボ 文科相のひどい誤診だ
(引用略)
--------------------------------------------------------------------------------
なんだ、この小学生なみの論述は(笑)。
最近の朝日新聞社説子の低脳振りをいかんなく発揮しているではないか(大爆笑)
まず、社説では、伊吹文科相の過度の人権は弊害が大きいとの説に反対するために、「人権問題」とされるものを挙げて、必死で反対している。
そこで反対意見の根拠としてあげたものを抜粋し、一々アホ社説の内容を論破する時間がもったいないが、一応やってみよう。
1)小学生いじめ自殺
これなどは、過度に加害者の人権を保護することによる弊害を理由として起こっているのが実態である。これを抑制するには加害者への責任を厳格にする施策が求められるが、現在はそうしたことは行われていない。
つまり、反論の材料として使う自体間違っており、むしろ伊吹文科相の意見を肯定するものだ。
それも、分からないお馬鹿さん。
2)お年寄りの虐待
これがどんな事件等を根拠にいっているのか不明。
勿論、お年寄りが虐待されることもあるだろうが、それと同様に若者、子供も虐待されることもある。
さらに、それを人権というくくりで捉える点に無理がある。
おそらく、社説子には一般的に思われている弱者を挙げることで、その論理に正当性を与えようとするものと察するが、その卑屈な言述に惑わされるほど国民は馬鹿ではない。
3)配偶者からの暴力
これも具体的な何をさしているのか不明。
お年寄りの虐待と同様、一般的理解で弱者とされているものを挙げているだけで、全く芸がない。
配偶者からの暴力は、社説子の頭の中では、「夫が妻に」という方向性を描いているのだろうが、妻が夫をバラバラにしたり、保険金目当てに毒薬を飲ませ続けたりといったこともある。
つまり、数多くある暴力の中にある一部分を取り上げているだけで、「配偶者からの暴力」が他の暴力と比べて特出しているわけではない。
61 :
文責・名無しさん :2007/02/27(火) 21:57:43 ID:tAGQpCGF0
4)障害者や外国人への差別 多分これが一番いいたかったのだろうが、当たり障りなく真ん中あたりへ入れているところが、卑屈な朝日新聞らしい(笑)。 しかしながら、これなどは、典型的な逆差別が行われている例の最たるものだろう。 このことは言い出せば、きりがないので、置いておくが、これも過度の人権保護の弊害がでている例で、伊吹文科相の意見を肯定するものである。 5)刑事事件の容疑者に対する自白の強要 唯一、まともな意見。 勿論、自白の強要があってはいけない。 しかし、実際自白の強要があって事実と異なっていた事例が、実際の有罪となった件数と比べていかに少ないかを考えるべきである。 さらに、日本国民の多くは、官憲による徹底的な取調べを容疑者に対して、望んでいる。 もし、不十分な取調べで起訴しなかった場合に、そのものが再犯した場合に、徹底的に叩く朝日新聞が何をいうか! この卑劣漢め! 6)北朝鮮の拉致 今まで、拉致はなかったと、一番声高に叫んでいた新聞社が何をいうか!。 大体、先にあげた5項目と北朝鮮拉致を同列視している時点で、この新聞社の頭の中は腐っている。 以前、朝日新聞はその紙面で、拉致家族被害者を北朝鮮国交正常化における「障害」といった。 今回の人権が必要とする社説の北朝鮮の拉致における人権は重視するべきとする意見と整合的ではない。 このダブルスタンダードを先に説明するべきだ。話はそれからだ。 -------------------------------------------------------------------------------- 以上、その牽強付会の様、先の言葉を簡単に翻す筆法、ある特定の読者に阿る強引な論理展開、常にマイナス思考の論理プロセス等、一般的な書き手であれば、最も嫌う論述方法である。 この社説は、日本を代表するクオリティペーパーである新聞社の中の一アホ社説子が書いた、「悪文の手本」として永久に保存されるべきものといえるだろう。 結論 人権は栄養が足りないという朝日新聞社説子こそ、脳みそが足りない。
62 :
文責・名無しさん :2007/02/28(水) 08:45:58 ID:3bTSDYaR0
加藤幹敏中日新聞編集局長を告発する 2006年3月3日、運転免許を取り消された上に酒気帯び運転をしたとして 田島真一中日新聞生活部記者が逮捕された。 田島記者は2004年11月、免停中に車を運転して物損事故を起こし、 2005年1月に免許の取り消し処分を受けていた。 中日新聞社は極秘に田島記者を3月15日付で停職3カ月とし、 記者以外の部署に異動、社内に緘口令を敷き事実を隠匿した。 しかし、田島容疑者が起訴され9月に検察の求刑が出された時点で他紙に嗅ぎ付けられたため、 常習性があるとして懲役10月、執行猶予3年の有罪判決が出た9月8日にようやく報道、 しかし他紙が実名報道するなか匿名にとどめる。 さらに田島記者が2005年3月から1年間、署名入りで書いていた連載記事において、 他社の書籍のイラストの継続的な盗用が発覚。しかし処分は上司のみに下される。 これら一連の田島記者をめぐる中日新聞社の不可解な行動には理由がある。 田島記者の親族に父親の田島暁中日新聞論説主幹ならび 叔父の田島力東京新聞論説委員と二人の幹部がいたためである。 この二人に加藤幹敏中日新聞編集局長が配慮した結果だったのだ。 加藤編集局長は将来の社長候補である。 つまり自身の出世のために田島家に恩を売ったのである。 一方で判決後、事態が明るみになった責任を取り、田島暁中日新聞論説主幹は論説委員に降格した。 これにより加藤編集局長は社内でよりいっそう発言力を高めることになった。 名古屋市民、日本国民よ、このような自己の利益のみに執着する人間を許してはならない。 加藤幹敏ならび田島一族、そしてこのような輩が君臨する中日新聞社をジャーナリストと認めてはならない。
63 :
文責・名無しさん :2007/02/28(水) 09:21:03 ID:TctOySSj0
http://blog.livedoor.jp/asapykadan/ 朝日歌壇鑑賞会【今週の作品】
朝日歌壇や朝日川柳に巣食う、反日サヨクカルト教徒の作品を鑑賞するブログ。2007年02月28日
<-@∀@><逮捕できるならしてみろニダ!
昨日(2/27)の朝日川柳が、すでにネットの一部で話題になっているのでUPしときます。
まず、典型的な「お前が言うな」ネタ。
● 算用をちょろまかすにも程がある (大阪市 宮本一夫)
◇三洋電機。
● 社説から謝説に変える新聞社 (東京都 飯塚愁人)
◇盗用続々。
● レポートで覚えあります糊ハサミ (奈良市 横井正弘)
◇学生ならまだしも。
あの・・・三洋電機だの山梨日日新聞だのを嬉々として批判してますけど、ついこないだの、朝日による読売記事の盗用事件は忘れたのでしょうか。
読売の記事を切って貼って作っていたあの記事で、ジャーナリスト宣言撤回にまで至ったじゃありませんか。「昨日のことは昔のこと」とでも思っているんですか?
次に、気に入らない安倍と拉致被害者家族を腐すネタ。
● 平壌へどうせ届かぬ逮捕状 (茅ヶ崎市 古田哲弥)
◇ヌカにクギ。
● なんとなく坊っちゃんポストできそうで (八尾市 河村三斗)
◇赤ちゃんならぬ。
● 安倍首相終の頼りは家族会 (古河市 五社蘭平)
◇断固支持。
いまや社民党ですら拉致はでっち上げだとも言えず、「政府・国民が一丸となって拉致被害者を取り返すべきだ」と言うしかない状況です。それならそう言っていればいいのです。
しかし朝日信者達は「川柳とは風刺・批判をするものである」と思い込んでいて、こういう問題についてまで、斜に構えた皮肉を言わないといけないと考えているようです。
無理して作っても全然笑えませんよ。
・・・いや、無理にじゃなくて、本気でこう思い込んでいるんだろうか?
「逮捕状? ンなもん作ったってどうせウリナラの工作員を逮捕なんかできやしないだろ。ケケケケケ」と。そして、拉致被害者家族を「安倍応援団」と揶揄・・・。
いやはや、朝日がどこの国の新聞社かよく分かりますねえ。本当に正直な新聞です。めぐみさんに捧げる歌のCDが発売されたのがそんなに目障りだったのでしょうか。
64 :
文責・名無しさん :2007/02/28(水) 21:52:34 ID:g2EqNzqX0
65 :
文責・名無しさん :2007/02/28(水) 21:53:12 ID:g2EqNzqX0
(続き)
朝日新聞社という会社は、社員が職務上の義務に違反しても懲戒処分をしないのだろうか? 実に不思議な言い分である。
続いて引用
今回の判決で心配なのは、文部科学省や教委が日の丸や君が代の強制にお墨付きを得たと思ってしまうことだ。
しかし、判決はピアノ伴奏に限ってのものだ。強制的に教師や子どもを日の丸に向かって立たせ、君が代を歌わせることの是非まで判断したのではない。
◆◆◆
学習指導要領の国歌斉唱の定めを前提として、最高裁判決は職務命令を合憲としていることを、朝日新聞社の論説委員は読み取ることができないのだろうか?
それとも、ワザとそこをねじ曲げて書いているのだろうか? 実に不思議な言い分である。
いずれにせよ、争点にならないところに争点を持ってくる点で、問題を長引かせようという意図に見える。
毎日も同じ:君が代判決 「お墨付き」にしてはいけない
http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/shasetsu/news/20070228k0000m070142000c.html そもそも、朝日も毎日も「思想信条」と「行為」の分別が付いていない。
「思想信条」は、心の内にある限りにおいて、絶対の保障を受けられる。
たとえば、如何なる犯罪的な思想信条を持っていようと、
それが心の内にある限りにおいては、誰もこれを咎めることはできない。
しかし、それを「表現」したり「行為に移し」たりすれば、他者の権利との間に摩擦を生じる。
他者の権利との間に摩擦を生じるとき、「絶対の保障」は「条件付」となる。
例えば「表現の自由」とはいえ、猥褻な表現は刑法で刑罰の対象となる。
如何に思想信条に基づいていようと、他者の権利を害するような行為を行えば、当然の報いを受ける。
それが今回の懲戒処分である。
「職務義務違反」により、学校が持つ教育という公的な作用を害したのだから、当然のことである。
それを判らない人物が教諭だとしたら、教わる子供が可哀想である。
66 :
文責・名無しさん :2007/03/01(木) 12:33:30 ID:7H3BkY6c0
http://ameblo.jp/nagare-kai/entry-10026853466.html 流れ解散2007-03-01 11:06:56
君が代判決に朝日が火病社説:テーマ:日本の正義の朝日新聞
さて先日、キチガイ教師が起こした裁判に、最高裁から至極真っ当な判決が出ました。
それを受けての、朝日の社説です。
国歌伴奏判決 強制の追認にならないか
http://www.asahi.com/paper/editorial20070228.html (社説引用略)
うっはー、悪あがきー!負け犬の遠吠えー!楽しーっ!
しかもこの記事、朝日はよっぽど悔しかったのか、一面トップからも外して来ましたね。
あれだけ普段関心を持ってるのに、おかしいなー。公正に行こうよー。
靖国参拝の時は、裁判官の個人的意見に過ぎない「傍論」まで利用して、さも違憲判決が出たかのようなネガキャンしてたのに!
今度はちゃんとした判決ですぜ!しかも最高裁の!
傍論より、最高裁判決の方が扱い下ですか、朝日では。
しかしまあ、最高裁判官が1名を除いてまともでよかった。
このキチガイ教師も、万にひとつでも勝てるとでも思ってたんですかね?
他にも訴訟を起こしている1000名近い同士の事も考えてやれよ。全員死亡同然じゃねーか(笑)
>校長は伴奏のテープを用意し、式は混乱なく進んだのだから、なおさらだ。
いや、混乱なく進めばいいってものじゃないだろ。むしろ、音楽教師は混乱を起こそうとしていたようにしか見えんのだが。
>この意見に賛同する人も少なくあるまい。
朝日の読者はな。
>判決はピアノ伴奏に限ってのものだ。強制的に教師や子どもを日の丸に向かって立たせ、
>君が代を歌わせることの是非まで判断したのではない。
まさか、全国紙でこんな屁理屈が読めるとは。
まあ、あれだ、「君が代を歌うなんて耐えられない!」なんて思うのなら、ただ公立校の教師を辞めればいいと思うだけどね。
「国歌いやだー!子供を反日にするぞー!でも公務員がいいー!」
誰もこんな奴のために税金払いたくないっつーの。
バカウヨ必死♪
68 :
文責・名無しさん :2007/03/01(木) 23:01:07 ID:jpvYgcbj0
http://ameblo.jp/anosono/entry-10026894441.html 2007-03-01
あたしの君が代伴奏拒否な♀教師
テーマ:朝日新聞
人が熱を出してしんどい目を見てる間に,
またけったいな社説を掲げてる。もちろん『朝日新聞』,2月28日付。
http://www.asahi.com/paper/editorial20070228.html >今回の判決で心配なのは、文部科学省や教委が日の丸や君が代の強制に
>お墨付きを得たと思ってしまうことだ。
>しかし、判決はピアノ伴奏に限ってのものだ。
>強制的に教師や子どもを日の丸に向かって立たせ、
>君が代を歌わせることの是非まで判断したのではない。
判決でもない,たかが一裁判官の傍論(私見)であっても,
靖国参拝に係る違憲判断は小躍りして持ち上げてみせるくせに,
意にそぐわない最高裁の判決は卑劣に矮小化。子供に対して,
「(強制的に)日の丸に向かって立たせ、
君が代を歌わせることの是非まで判断したのではない」は,
そのとおりとしても,公立学校の教師に対して,
「(強制的に)日の丸に向かって立たせ、
君が代を歌わせることの是非まで判断した」との解釈を導くのは,
その文脈からして自然だ。
だいたい最高裁の判決を「お墨付き」にしなかったら,
教師とはいえ公務員,何を拠りどころ行動すればいいわけ?
(後略)
69 :
文責・名無しさん :2007/03/02(金) 12:03:22 ID:vfageimR0
http://dogma.at.webry.info/200703/article_2.html 東アジア黙示録
加藤紘一の慰安婦談話…河野と共に証拠資料を示せ : 2007/03/02 03:49
暴走する慰安婦ストーリーの原点は何か?河野談話に先立つ92年に当時の加藤紘一が出した官房長官談話。そこで加藤は「政府の関与が認められた」と明言している…
『河野談話 慰安婦「強制性」に韓国から働きかけ』
このような見出しで3月1日付け『産経新聞』は、河野売国談話が93年に出された背景として、韓国側からの強い働きかけに日本政府が応じていた事を伝えている。
その場しのぎの杜撰極まりない対応だ…
「当時、韓国側は談話に慰安婦募集の強制性を盛り込むよう執拗に働きかける一方、「慰安婦の名誉の問題であり、個人補償は要求しない」と非公式に打診していた。
日本側は「強制性を認めれば、韓国側も矛を収めるのではないか」との期待感を抱き、強制性を認めることを談話の発表前に韓国側に伝えたという」(産経新聞)
これは河野談話が発表された当時の官房副長官・石原信雄氏の証言を元にしている。当面の風当たりを避ける為に、慌てて用意したものであったことがよく理解できる。
櫻井よしこ氏も、先の『報道2001』で自らが97年に書いた論文「密約外交の代償」を紹介しつつ、当時の日韓政府の間で「あうんの呼吸」があった、と指摘していた。
「密約」とも言えないお粗末な外交の結果だ。それが後世に大きな禍根を残すことになった…
また産経記事は、平成9年3月の参院予算委で平林博・内閣外政審議室長が「個々の証言を裏付ける調査は行っていない」と答弁していたことも指摘している。
【資料存在せずのインサイダー情報】
「内閣外政審議室」とは余り聞き慣れない部署だが、河野売国談話と同時に、この部署から政府調査に関するレジュメが公表されている。
談話を補完する政府の見解で、そこには、こうハッキリ記されていた。
「慰安所の多くは民間業者により経営されていたが、一部地域においては、旧日本軍が直接慰安所を経営したケースもあった」
参照:平成5(1993)年8月4日『内閣官房内閣外政審議室 いわゆる従軍慰安婦について』PDF
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/pdfs/im_050804.pdf
70 :
文責・名無しさん :2007/03/02(金) 12:05:53 ID:vfageimR0
マイク・ホンダや岡崎トミ子が幻想する“従軍慰安婦”と慰安所の設置は次元の異なる問題だが、あたかも皇軍が関与していたかのような上記の記述は、裏付け調査なしに行われたのだ。
これほど無責任なケースは類例がない。
なぜ、10数年前に科学的検証なしに日本政府は暴走したのか?
そこには、特亜と連携する反日メディア、そして有名な売国政治家の影が鮮明に見て取れる。
【第二次慰安婦騒動の出発点】
慰安婦ストーリーの暴走は2つの世代に分類可能だ。
第1次慰安婦問題の火付け役となったのは…千田夏光『従軍慰安婦 正編』(1973年)と吉田清治『朝鮮人慰安婦と日本人』(1977年)そして『私の戦争犯罪』(1983年)だ。
特に、元日本共産党員・吉田清治の著書や新聞への寄稿文などは“論争”を巻き起こした。
しかし、証言の信憑性に疑問が投げかけられ、現在では誰も引用しない捏造本の烙印が捺されている。
その一方で、冷戦構造が崩れ、サヨクが理論的に敗北した90年代になって新たな捏造ストーリーが登場。これが第2次慰安婦問題となって、93年の河野売国談話に直接結びつく。
その背景を辿っていくと、浮き彫りになるのは外務省チャイナスクールの首魁とも言える加藤紘一と『朝日新聞』など反日メディアだ。
マイク・ホンダによる新たな決議案提出で、93年の河野売国談話の見直しが求められているが、それ以前に“慰安婦問題”について示された初の政府見解がある。
それが当時の官房長官・加藤紘一が発表した92年「加藤談話」だ。
【政府関与を認めた92年加藤談話】
加藤紘一は、こう言い切っている。
「私から要点をかいつまんで申し上げると、
慰安所の設置、慰安婦の募集に当たる者の取締り、慰安施設の築造・増強、慰安所の経営・監督、慰安所・慰安婦の街生管理、慰安所関係者への身分証明書等の発給等につき、
政府の関与があったことが認められたということである」
参照:朝鮮半島出身者のいわゆる従軍慰安婦問題に関する加藤内閣官房長官発表 平成4年7月6日
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/kato.html
71 :
文責・名無しさん :2007/03/02(金) 12:07:33 ID:vfageimR0
加藤紘一は政府の関与を示す“証拠”が発見されたとして、陳謝している。具体的には何なのか? 談話では「朝鮮半島出身のいわゆる従軍慰安婦問題について 第1次調査結果」と呼ばれる文書の中にあるとされているのだが、外務省はHP上に掲げられていない。 翌93年に第2次調査結果が出たことで、中間報告は抹消されたと考えられる。その最終報告は、河野の談話と同時に公表された93年の外政審議室の資料(上記PDF)である。 つまり、日本政府は1年以上の資料精査を行っても、結局、裏付けが得られなかったのだ… 更に、加藤紘一の慰安婦に関する妄言は、これだけではなかった。それが反日メディアとの巧妙過ぎる連携プレーだ。 【タイミング合わせた朝日捏造記事】 第2次慰安婦ストーリーの暴走は、91年に金学順(キム・ハクスン)という女性が「元慰安婦」だったとして名乗りをあげたことに始まる。 慰安婦捏造問題に詳しい西岡力氏の名著『闇に挑む!』によれば、最初にこの女性を“スクープ”したのは『朝日新聞』だったという。 91年8月11日付け『朝日新聞』(大阪本社版)は、金学順を取り上げてこう伝えた。 「『女子挺身隊』の名で戦場に連行され、日本軍相手に売春行為を強いられた『朝鮮人従軍慰安婦』のうちの1人」 故意に挺身隊と慰安婦を混同させて書いていることが目につくが、それよりも由々しきことは、記事を書いた『朝日新聞』記者・植村隆の家族構成だ。 植村隆の妻は、日本政府を相手取って訴訟を起こした『太平洋戦争犠牲者遺族会』常任理事・粱順任の娘と結婚しているという。訴訟当事者の親族であったのだ。 更に、この“スクープ”は、義理の母親から情報を得たものだと見られている。下心に満ちた悪質な報道である。後々、賠償金が親族に渡る仕掛けだ。 この金学順は記事が出た直後に、キーセン(公娼)出身であることを自ら証言しているが、『朝日新聞』は当然、無視する。 しかし、この女性の登場で韓国メディアの大暴走が始まり、日韓関係まで危ぶまれる事態に発展する。ちなみに、もう一つの背景として『新編日本史』刊行による歴史教科書騒動もあった。
72 :
文責・名無しさん :2007/03/02(金) 12:11:26 ID:vfageimR0
韓国の反発で懸念されたのが、92年1月に予定されていた宮沢総理の韓国訪問だった… その時にも抜群のタイミングで『朝日新聞』が“スクープ”を報じる。悪名高い吉見“発掘”記事だ。 【加藤の素早い政府認定と土下座外交】 中央大・吉見義明教授が防衛庁保管文書の中から軍の関与を“発見”したとされるが、これが「神の手事件」に勝るニセ発掘事件だった… ▽吉見義明 日本軍が「人攫い業者」の横行を懸念して、警察と協力して取り締まるよう命じた文書を、日本の組織関与と断定して非難した捏造記事である。 問題の“スクープ”が出たのが92年1月11日。その2日後に加藤紘一が、過敏に反応する… 1月13日、加藤紘一官房長官(当時)は、記者会見で質問され、こう述べていた。 「軍の関与は否定できない」 これが日本政府として初めて「旧軍・政府の関与」を認める発言となった。余りにも素早いリアクションである。 そして、1月16日から予定通り韓国を訪れた宮沢喜一は、盧泰愚大統領に対して8回も謝罪・反省の言葉を述べたという。 正真正銘の土下座外交だ。 更に、宮沢喜一はその席で、日本政府が慰安婦に関する資料調査を行うと明言。半年後の92年7月に第1次調査報告、加藤紘一官房長官談話が出されることになる。 そして、この動きが、そのまま93年の河野売国談話に発展。現在に続く取り返しの付かない事態に行き着いている。 河野官房長官もまた宮沢内閣だった。そろって媚中派と名指しされ、臆面もなく中共寄りのスタンスを示す不逞政治家だ。 ▽宮沢改造内閣 そうした輩と『朝日新聞』の連携は恐らく偶然ではない。 特亜と呼応しつつ、存在しない問題をデッチ上げたのだ。これもまた反日ファシズムの典型的なケースである。
73 :
文責・名無しさん :2007/03/02(金) 12:13:10 ID:vfageimR0
【河野・加藤は英霊に土下座せよ】 第2次慰安婦ストーリーに絡んだ登場人物、加藤紘一、河野洋平、宮沢喜一の3人はいずれも生存中だ。 なんの資料をもとに日本政府として見解をまとめたのか…今こそ、語る必要がある。特に、河野・加藤の2人は現役の政治家として延命している。 政府関与を認めたとする資料は何なのか? 勿論、それが存在しないことは当事者の証言で分かっている。 ならば、証拠がないにも関わらず、政府高官として歴史的事実を歪曲した責任を取る必要がある。 自らの言葉に責任を持てないのなら、政治家を続ける資格はない。 慰安婦捏造ストーリーは一方で、大東亜戦争で戦った先人の名誉を著しく汚すものだ。謝罪する相手が違う。英霊にこそ土下座せよ。 ●『朝日新聞』も同罪だ。 2月28日には宇都宮日記なるものを1面に大きく掲載。翌日の社説では、お決まりの日本軍批判を披瀝してるが、過去の歴史捏造記事への反省は1度とてない。 自ら検証の出来ない新聞社に歴史を語る資格はない。
74 :
文責・名無しさん :2007/03/02(金) 12:14:25 ID:bFqSBz7ZO
75 :
文責・名無しさん :2007/03/02(金) 22:24:05 ID:zAVEyOH/0
76 :
文責・名無しさん :2007/03/03(土) 18:04:46 ID:LjuCcJZo0
http://d.hatena.ne.jp/gunnsenngoku/20070302#1172827356 鬱々日記 2007-03-02
裁判は米国では主要産業の一つらしい。米国で一年に支払われる弁護料は500億ドルにのぼり、これは同国のGDPの2%にあたるのだそうだ。
詳しくは【訴えてやる!大賞】*1に譲るとして、米国ではトンデモ裁判が行われるのを報道などでもしばしば目にする。
が、トンデモ裁判は人事ではない。
先月27日、東京高裁で君が代伴奏拒否への処分に関する訴えの判決が下された。結果は報道の通り、教員側の敗訴であったのだが、そもそもなぜ提訴なのか分からない。
いや、処分の撤回ならば提訴なのだろうが、自分の行動の正当化を裁判で行おうとする姿が解せないのだ。と云うか、なんであんなにもサヨクは裁判に頼るのだろうか。
きっと、裁判での勝訴が即自身らの正しさに結びつくと考えているからだろう。
確かに、世間に自分たちが正しい、ということを喧伝するのに裁判ほど手軽なものはない。
勝てば云うことはないし、負けても「不当判決」の四文字で片付く。裁判が滞っている今、なんの悪びれもなく勝手に訴えを起こして負ければ「不当判決」である。
そこに常識などと言うものは介在しない。
そして、突き詰めれば、そうでもしなければ自身の正しさが証明できない、ということだ。
靖国参拝の是非にしたって、なぜか裁判所の憲法判断を求める。某報道機関など大騒ぎである。
判決文の傍論に一言入れてもらえるだけでそれはもう憲法違反のお墨付きを得られたようなものだ。
もし、裁判所がそうやって判断し事を決めていくのならば裁判所が行政執行権を有しているのと同じではないか?三権分立などどこ吹く風である。
逆に云えば、裁判で自分たちを後押ししてくれるような判決がなければ自分たちの政治的正当性、正しさを一般市民に向かって説明できず、説得が出来ないのだ。
その裁判の殆どが公権力への反逆であるのに、結局のところもう一つの公権力・司法権に頼ってしまっている。親方日の丸同士の争いの様なものだ。
そんなおかしな裁判が今日も日本のどこかで成されている。
結審までの遅さが問題視される中、こういった法廷の政治的利用は批判されるべきだ。
今日は裁判ネタが豊富です。
ではいきましょうか。
77 :
文責・名無しさん :2007/03/03(土) 18:07:44 ID:LjuCcJZo0
■[国内][報道機関]露骨過ぎる朝日の偏向報道〜君が代裁判結審に際する異常 18:22
君が代のピアノ伴奏命じた校長の命令は合憲 最高裁判決/朝日新聞
2007年02月27日21時00分
東京都日野市立小学校の99年の入学式で「君が代」のピアノ伴奏をしなかったとして戒告処分を受けた女性音楽教諭が、都教育委員会を相手に処分取り消しを求めた訴訟の上告審判決が27日、あった。
最高裁第三小法廷(那須弘平裁判長)は「伴奏を命じた校長の職務命令は、思想・良心の自由を保障する憲法19条に反しない」との初判断を示し、教諭の上告を棄却した。
5裁判官中4人の多数意見で、藤田宙靖(ときやす)裁判官は反対意見を述べた。
入学式などでの君が代の伴奏、斉唱や日の丸に向かっての起立の拒否などに伴う処分をめぐっては多くの訴えが起こされており、
昨年の東京地裁判決が「違反者を処分するとした都教委の通達や職務命令は違憲」とするなど、下級審の判断が分かれている。
今回はピアノ伴奏に絞っての判断で、不起立や不斉唱を巡る訴訟では別の結論が導かれる可能性も残されている。
ただ、「職務命令は特定の思想を強制するものではない」とする今回の解釈は同種訴訟に一定の影響を与えそうだ。
第三小法廷は、伴奏命令は
(1)「君が代が過去の日本のアジア侵略と結びついている」とする教諭の歴史観・世界観自体を否定しない
(2)特定の思想を持つことを強制・禁止したり特定の思想の有無の告白を強要したりするものではないと述べた。
命令当時、君が代斉唱が広く行われていた▽憲法は公務員は全体の奉仕者と定めており、地方公務員は法令や職務命令に従わなければならない立場にある、とも指摘した。
教諭は99年の入学式で校長に君が代の伴奏を命じられたが、「思想・信条上できない」と拒否。斉唱は用意されたテープによる伴奏で行われた。
小法廷の意見は割れた。
「卒業式の秩序維持」を強調する補足意見が出る一方、藤田裁判官は
「君が代斉唱の強制自体に強く反対する信念を抱く者に、公的儀式での斉唱への協力を強制することが、当人の信念そのものへの直接的抑圧となることは明白だ」
として、審理を高裁に差し戻すべきだと述べた。
http://www.asahi.com/national/update/0227/TKY200702270392.html
78 :
文責・名無しさん :2007/03/03(土) 18:10:38 ID:LjuCcJZo0
思想の名の下に、身勝手な主張がまかり通ろうとしている。
君が代日の丸裁判を一言で表せばこうなる。世の中では彼らの様な人々を自己中と呼ぶのではないか?ACはなにをしているのだろうか。
早いところ取り上げるべきなのではないだろうか?
この裁判がもし、教員側の勝訴であれば、おれは将来教員になって、「休息教」なるものをつくり教義に於いて「週休6日」を主張し裁判も行うつもりであった。
極論すれば上の様な我儘を通すために彼の教員らは裁判まで行ったのだ。
どれだけアホらしいか、上のコラムめいたものと以上の喩えでお分かりいただけるであろう。
その裁判を支援するのが朝日新聞である。
社説で止めておけばいいものを、今回は負けたために血迷ったのか一面を使って、社をおしての偏向報道である。
上の記事を読んでくれれば分かるであろう。
なんで、反対した裁判官の主張だけが載せられるのか?
それならばほかに賛成した4人の意見も載せるべきだ。
これはひとえに朝日新聞の姿勢である。不偏不党などというものは朝日にはない。ジャーナリズム宣言なるものは言葉遊びに過ぎない。
そしてその日の社説には素晴らしいものがあった。
以下に続きます
当ブログは残念ながらキッズgooからは検索できません。
http://ping.blogmura.com/xmlrpc/rj3itsue3ocl
79 :
文責・名無しさん :2007/03/03(土) 18:12:06 ID:LjuCcJZo0
■[国内][報道機関]朝日社説に仰天文字〜判決は強制のお墨付きではない 18:22
国歌伴奏判決 強制の追認にならないか/朝日社説
http://www.asahi.com/paper/editorial20070228.html#syasetu1 入学式の君が代斉唱で、ピアノの伴奏を校長から命じられた小学校の音楽教師が、「君が代は過去の侵略と結びついているので弾けない」と断った。教師はのちに職務命令違反で東京都教育委員会から戒告処分を受けた。
教師は「処分は、憲法で保障された思想、良心の自由を侵害するもので違法だ」として、取り消しを求めた。
最高裁はこの訴えを認めず、処分は妥当だとの判断を示した。「公務員は全体の奉仕者。学習指導要領で入学式などでの国歌斉唱を定め、ピアノ伴奏はこの趣旨にかなうから、職務命令は合憲だ」
君が代のピアノ伴奏は、音楽教師に通常想定されている。ピアノ伴奏を命じることは、特定の思想を持つことを強制したり、禁止したりするものではない。そんなことも最高裁は指摘した。
たしかに、入学式に出席する子どもや保護者には、君が代を歌いたいという人もいるだろう。音楽教師が自らの信念だといってピアノを弾くのを拒むことには、批判があるかもしれない。
しかし、だからといって、懲戒処分までする必要があるのだろうか。音楽教師の言い分をあらかじめ聞かされていた校長は伴奏のテープを用意し、式は混乱なく進んだのだから、なおさらだ。
5人の裁判官のうち、1人は反対に回り、「公的儀式で君が代斉唱への協力を強制することは、当人の信念・信条に対する直接的抑圧となる」と述べた。この意見に賛同する人も少なくあるまい。
今回の判決で心配なのは、文部科学省や教委が日の丸や君が代の強制にお墨付きを得たと思ってしまうことだ。
しかし、判決はピアノ伴奏に限ってのものだ。強制的に教師や子どもを日の丸に向かって立たせ、君が代を歌わせることの是非まで判断したのではない。
89年、卒業式や入学式で日の丸を掲げ、君が代を斉唱することが学習指導要領に明記された。99年には国旗・国歌法が施行された。
80 :
文責・名無しさん :2007/03/03(土) 18:14:11 ID:LjuCcJZo0
君が代斉唱のときに起立しなかったなどの理由で、多くの教師が処分されている。特に東京都教委の姿勢が際立つ。
日の丸を掲げる場所からピアノ伴奏をすることまで細かに指示した。従わなければ責任を問うと通達した03年以後、処分された教職員は延べ300人を超える。
生徒が歌った君が代の声の大きさを調査する教委まで出てきた。
これに対し、処分の取り消しなどを求める訴訟が各地で起きている。
私たちは社説で、処分を振りかざして国旗や国歌を強制するのは行き過ぎだ、と繰り返し主張してきた。
昨年12月、教育基本法が改正された。法律や学習指導要領で定めれば、行政がなんでもできると読み取られかねない条文が加えられた。
行政の行き過ぎに歯止めをかけるという司法の役割がますます重要になる。そのことを最高裁は改めて思い起こしてもらいたい。
http://www.asahi.com/paper/editorial20070228.html#syasetu1 ----------
普段から政治思想裁判を支援する朝日新聞とは思えない社説である。
朝日はその様々な判決を振りかざし政府や地方行政を批判してきたではないか。
それなのに、今回不利な形で結審となると
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今回の判決で心配なのは、文部科学省や教委が日の丸や君が代の強制にお墨付きを得たと思ってしまうことだ。
しかし、判決はピアノ伴奏に限ってのものだ。強制的に教師や子どもを日の丸に向かって立たせ、君が代を歌わせることの是非まで判断したのではない。
http://www.asahi.com/paper/editorial20070228.html#syasetu1 -------
である。傍論であろうと拡大解釈し法の判断のように扱い政府を攻撃した朝日の口から出た言葉とは信じがたい。
81 :
文責・名無しさん :2007/03/03(土) 18:15:49 ID:LjuCcJZo0
そもそも、裁判所は君が代の強制とやらの是非を判断する場ではない。判断するのは政府である。
国歌斉唱の強制が行政の行き過ぎである、と考える国など日本以外にはない。
国歌は歌って当然、国旗は掲揚して当然なのである。
朝日の好きな韓国や中共は日本とは比にならない、国旗国歌の強制をおこなっているという。
まさか中共や韓国の様なイカレタナショナリズム的なものをしろと俺は云っているのではなく、行政もそんなことをしているわけではない。
卒業式と云う、年に一度の公的な儀式での斉唱である。日本国に存在し、日本国の庇護下にある公立学校が国歌を斉唱し国旗に敬意を払うことが当然でないはずがない。
生徒が歌った君が代の声の大きさを調査する教委まで出てきた。
http://www.asahi.com/paper/editorial20070228.html#syasetu1 と云うのは、教員と言う立場を利用し、生徒に国歌の斉唱・国旗への規律の無視を強要する教員がいるからに他ならない。
このような恥ずかしい裁判が存在し、恥ずかしい社説を書く新聞社がなくなる日を、一日も早く我々は得なければならない。
都教委のこういった対抗行動も、「国旗国家法」も、改正教育基本法の「愛国心」記述も、そもそも恥ずべきものなのだから。
82 :
文責・名無しさん :2007/03/04(日) 00:08:33 ID:ajL95AQH0
83 :
文責・名無しさん :2007/03/04(日) 10:15:25 ID:tU8eWYdo0
84 :
文責・名無しさん :2007/03/04(日) 10:18:32 ID:tU8eWYdo0
ここで、面白いことに気付く。朝日新聞は、なぜか「従軍」という枕を使いたがらないように見えるのだ。 この2文字が登場するのは、3件中1件のみ。3つの記事で、わずか1回しか使われていない。嫌がっているようにしか見えないのだが。 これは一体、どうしたことだろう?かなり奇妙な文章に陥っている1番目の記事を検証してみる。 ■河野の、そして老婆のクチを借りなければならない理由とは。 以下、全文。 戦時中に慰安婦をさせられた経験を米下院の公聴会で2月に証言した韓国・大邱在住の李容洙さん(78)が2日、東京都内の日本外国特派員協会で記者会見した。 慰安婦問題への旧日本軍の関与と強制性を認めた93年の河野官房長官談話の修正を求める議論が与党内で起きていることについて、 「強制はなかったとか慰安婦はいなかったとか日本は言っているが、私が慰安婦として強制連行された当事者であり、証人だ」と批判した。 非常に興味深い文章だ。ここに至るまでの朝日新聞社の報道歴を考えれば、「従軍」を使用しないのは、いかにも不自然。 その一方、これも近年ではめっきりお目にかかる機会が減った「強制」連行については、 例のバカこと河野洋平、そして自称・生き証人の胡散臭い老婆のクチを借りて、同じ文中で3度も使っている。 面白いのは、「慰安婦として」「強制連行された」という、この不遜な婆さんの言い回しだ。 朝鮮人「従軍」慰安婦が、肉親の手で売られて、あるいは卑劣な同胞ブローカーによって騙されて公娼となったことは(まさに)数々の資料によって語られるところ。 だが、こうした説明を省き(事実、省いている)、主語も気にすることなくひとことで言えば(事実、ひとことで言っている)、「強制的に従事させられた」ということになる。 確かに、100%の虚偽とは言えない。悔しいことに(笑)。 また、「慰安婦はいなかったとか日本は言っている」というくだりも、ベリー・朝日。安倍首相をはじめ、「慰安婦(に類する者)がいなかった」などとは、誰も発言していない。 「日本が強制的に性奴隷としたなどという話には、証拠がない(以上、その部分は認められない)」と言っているだけ。 卑劣と言うか愚劣と言うか、いままさに絶賛発言中の内容すら、リアルタイムで捏造していく。最悪、「言葉の綾ですよ」で逃げられる余地を残して。
85 :
文責・名無しさん :2007/03/04(日) 10:21:21 ID:tU8eWYdo0
さすが朝日(とその同志)、手慣れたものだ……と言わざるを得ない。 結論。この記事は、疑うことなく、捏造者本人である朝日新聞社が、自身の責任を問われる危険を回避することを意図(あるいは意識)して執筆したものだと思われる。 と言うか、ほぼ断じても良いだろう。 朝日新聞社が「従軍」慰安婦問題を連呼するほど、同志ではない一般読者が離れていく。 販売店の苦労たるや、それはもう深刻なレベルに達しているとも聞く。 恐らくは、「代弁者が現れ」「それを各社が記事にし」「その上で世論がどう傾くか」を読み取ろうとしているのではないだろうか。 責任が問われにくいいタイミングを、待っているのだ。 これなら、自社サイトへの掲載記事が不自然なまでに少なかったことも、説明がつく。 ■立場は違えど、読売も産経も堂々と「従軍」を使うのに。 さて、他社はどうか。 朝日とみっともない内ゲバをやらかしたとは言え、世紀の茶番劇・女性国際戦犯法廷で自ら広報宣伝役を買って出た皆様のNHKを筆頭に、日経新聞、毎日新聞あたりは、恐れることなく「従軍」を使う。 当然だ。名誉棄損訴訟と同様、「たとえ事実誤認でも、そう信じる理由があれば、特段に罰を受けることもない」のだ。 だが、朝日はそうはいかない。ただ1社、事実誤認を与えた側なのだから。 一方、読売新聞、産経新聞あたりは、「いわゆる従軍慰安婦」と書く。読売新聞は、以前に「朝日の妄想に付き合う必要はない」との旨の社説を出しているし、産経新聞は一貫して不当性を訴えている。 こちらも当然だろう、事実関係が物証によって立証できない限りは「シロ」というのが、民主主義国家の基礎なのだ。彼らは、別の意味で、胸を張って「従軍」と書ける。
86 :
文責・名無しさん :2007/03/04(日) 10:22:57 ID:tU8eWYdo0
だが、朝日はそうはいかない。「いわゆる」などという冠を載せてしまえば、自分の発言の不当性(百歩譲って不安定性)を、自ら認めることになってしまうのだから。 ちなみに、朝日の別動隊と名高い共同通信ですら、この投稿の元記事で「いわゆる」と書いている。皮肉なことに、この問題の象徴的存在である朝日新聞だけが、「従軍」と呼ぶのに躊躇していることになる。 ただ1社、あの朝日新聞社だけが。 ■朝日が最も恐れるのは、「従軍」慰安婦問題に対する「国民的な関心」だ。 そりゃそうだろう。下手に国民的な議論にでもなってしまえば、せっかく封じた「本当なのかどうか」という素朴な疑問を蒸し返すことになってしまうのだから。 しかも、時は、保守色の濃い安倍政権。左翼総出の工作で支持率を下げたとは言うものの、政権発足時に国民に広く流れた期待感を目の当たりにしたばかり。 北朝鮮への嫌悪感も、ついにマックスにまで達したという現実もある。 仮に、いかにも上げ底の鳥越俊太郎あたりが、カッコつけて議論でもおっぱじめてしまったら。 それでもって、現実にインターネット上で晒しまくった醜態を、公共の電波で再現してしまったら。 安倍首相をはじめ、保守派の方が正しそうだという空気が、いま以上に拡散してしまったら。 それが、拡張員の足を引っ張り、全国のASAに抗議が殺到したら。社会問題となり、広告主の判断にまで影響してしまったら。 自己満足と商売繁盛を同時に満たせる「ジャーナリスト」の地位は、どうなる? しかしだ、朝日新聞社よ。いくら待っても「確たる物証」は出てこない。 いくら資料を漁っても、米下院を焚きつけているマイク・ホンダなる自称・日系議員が言う通り、「河野談話が何よりの証拠」というレベルの議論にしかならないのだ。 この尊敬できない老人が喚き散らす通り、「私が証拠」と言わざるを得ないのが現実なのだ。 言いたい。でも、言えない。反応が怖い。 少女のようなキモチに揺れる、朝日新聞社。いまなら、きっといいポエムが書けるだろう。
87 :
文責・名無しさん :2007/03/04(日) 18:42:30 ID:1kL0Is0K0
http://blog.livedoor.jp/gochagocha/archives/52855626.html ごちゃごちゃ備忘録
2007年03月04日
何故か1947年まで慰安婦をしていたと証言する李容洙が会見
朝日新聞
「慰安婦として強制連行された当事者」と、韓国人が会見
2007年03月03日19時52分
戦時中に慰安婦をさせられた経験を米下院の公聴会で2月に証言した韓国・大邱在住の李容洙(イ・ヨンス)さん(78)が2日、東京都内の日本外国特派員協会で記者会見した。
慰安婦問題への旧日本軍の関与と強制性を認めた93年の河野官房長官談話の修正を求める議論が与党内で起きていることについて、
「強制はなかったとか慰安婦はいなかったとか日本は言っているが、私が慰安婦として強制連行された当事者であり、証人だ」と批判した。
「私は、李さんに1億円貸した。私が貸した当事者であり、証人だ」と言ったら、1億円返してくれんのか?
証言が証拠になるってんなら、是非自ら実践してみろよ。
あ、一応、李容洙さんのプロフィールを貼っておきますね。
証言者プロフィール(魚拓)
http://www.geocities.jp/kesenai_kioku_04/kyoto/profile.htm 李容珠(Yi Yong-Su)
1928年韓国の大邱(テグ)生まれ。1944年、16歳の時に「軍服みたいな服を着た男」に連行され、台湾へ。移動中の船の中で、日本の兵隊たちに繰り返し強かんされる。
その後、連れて行かれた先の台湾で、日本軍「慰安婦」としての生活を3年間強制された。
「慰安所」では1日に何人もの兵士の相手をさせられ、抵抗すると電線のようなもので電流を流されたり、丸太で叩かれたりの暴行を受けた。「解放」(日本の敗戦)後、しばらくしてから韓国に戻る。
出典:全国同時証言集・京都-日本軍「慰安婦」被害女性を招いて-
http://www.geocities.jp/kesenai_kioku_04/kyoto/main.htm 問題:上記の文章には、大きな誤りがあります。どこでしょう。
ヒント:次から嘘つくときは、戦争が何年に終結したのか位は、調べておいた方がいいぞw
88 :
文責・名無しさん :2007/03/05(月) 09:17:07 ID:t9UYEP7i0
http://blog.so-net.ne.jp/jpdragon/2007-03-05-1 THE UNIVERSE...森羅万象
全人代を前に直訴農民を摘発する中国当局
今日(3月5日)から始まる全人代(全国人民代表大会)を前に、中国当局は直訴農民らを大量摘発した。 (3月4日付け産経新聞より)
いつも不満に思うのだが、こういったニュースをなぜ産経以外は取り上げないのか。
私は愛読者のひとりとして朝日新聞に申し上げたい。
朝日の読者は中国共産党の幹部ではない。
超格差社会の中華人民共和国。
一番の犠牲者は内陸に住む貧しい農民たちだ。
腐敗した官僚は不正行為のやりたい放題。
開発だなんだと土地を奪われ家を追われる。
そんな農民たちは金もないのに苦心して北京へ陳情に出てくる。
北京の通称「直訴村」には数千人が集まって直訴が通るのを待っている。
全人代を前に労働矯正制度廃止などを求める署名を関係機関に提出した。
摘発による拘束者は産経の記事によると数百人から千人単位に上るらしい。
人権活動家らも軟禁されているという。
報道によると、陳情した人の約4割が労働矯正制度の適用を受けており、当局者から暴行を受けた人も5割弱いるという。
中国当局は土地を失った農民への補償に全力を挙げると言っている。
陳情者を一網打尽にしておきながら奇麗事を言うなと言いたい。
同じ日の朝日新聞には「和諧への道」と題し、全国政治協商会議を前にした少数民族の委員たちの写真が掲載されている。
それが悪いと言うつもりはない。
私は産経新聞が嫌いだが、朝日をはじめとしたメディアの中国報道には大いに疑問を感じる。
2007-03-05 07:24
89 :
文責・名無しさん :2007/03/05(月) 21:44:37 ID:2C6mVwss0
http://ameblo.jp/lancer1/entry-10027187145.html アジアの真実2007年03月05日
・東シナ海油田は日本のとってとても小さなガス田 〜大局的な見方ができないことの危険性〜
テーマ:中国・東シナ海油田問題
加熱するアジア・エネルギー報道の落とし穴 小森 敦司(AAN主査):朝日
http://www.asahi.com/international/aan/issen/issen77.html 「地政学」使えば書くのも楽?
「記者クラブの外からの目」。今回はあえて「記者の目」のタイトルからはずれて、そんな「外」からの視点でこの原稿を書かせていただきたい。
記者クラブという前線から離れていたために、ようやく、このごろ、見えてきた「もの」があるからだ。
自己紹介になるが私は昨年4月から、日本とアジアのかかわりあいを模索する、朝日新聞のシンクタンク的な組織である「アジアネットワーク(AAN)」に籍を置き、
「アジアのエネルギー協力」について研究や取材、執筆をしてきた。
この命題が先にあるからだろうか、最近、エネルギー問題を取材する前線の記者たちが、エネルギー資源をめぐる「確保戦略」や「地政学」といった言葉に、あまりに惑わされていないか、と感じるのだ。
(中略) だが、当局や企業からのナマの情報が飛び交う記者クラブでは、
●『巧みな「誘導」のためか、記者たちは地政学的に「資源を確保せよ」論に安易に寄りかかって、事実関係をしっかりと分析する「目」力も失っているかのように思える。
端的なのは、「東シナ海で中国が開発を進めている」春暁ガス田問題だろう。』
中国の生産準備が明らかになった04年ごろ、新聞は当時の中川昭一経産相の「日本にとって極めて大事な資源」といったコメントを紹介した。
その後も、専門家の「天然ガスの埋蔵量は1|2兆立法フィートと言われている。もしそれくらいの量なら国内最大規模になる」との談話を載せている。
(続く)
「浅野史郎さんのハートに火をつける会」のブログ
http://asano46.exblog.jp/i2 http://asano46.exblog.jp/i8 ■■■呼びかけ人、賛同人一覧■■■
五十嵐敬喜(弁護士・法政大学教授)上原公子(国立市長・無防備市宣言)
小川明雄(元朝日新聞論説委員)横田克巳(地域創造ネット・ジャパン)天野礼子(アウトドアライター)
渡辺光子(元宮城県環境生活部次長)小枝すみ子(千代田区議) なだいなだ(作家 老人党提案者)
竹内謙(前鎌倉市長・元朝日新聞編集委員) 川田龍平(HIV訴訟原告団代表)
吉田康彦(大阪経済法科大学教授・北朝鮮工作員) 石崎暾子(草の実九条の会)
前川鎭男(「日の丸・君が代」不当解雇撤回を求める被解雇者の会)
石田玲子(「土井たか子を支える会」元事務局長) マッド・アマノ(パロディスト)
山下清子 (全国フェミニスト議員連盟世話人) 三井マリ子(元東京都議 大学教員)
銀林美恵子(戦争への道を許さない女たちの会・世話人)など
寺町みどり(女性を議会に 無党派・市民派ネットワーク・事務局)
古荘斗糸子(うちなんちゅの怒りとともに!三多摩市民の会)
吉岡滋子(千葉学校労働者合同組合)川田文子(ノンフィクション作家)
池邊幸惠(平和への結集をめざす市民の風代表呼びかけ人)など
森本孝子(墨田区教職員組合・副委員長)平林麻美(教員 東京教祖)
秋本智子(京女・九条の会)神谷扶左子(ヒロシマから平和を考える会)
渡辺さと子(虹と緑の500人リスト運動 全国共同代表)清水順子(ピースキャンドル)
山本俊正(日本キリスト教議会総幹事)大倉八千代(草の実平和研究会)
西武節子 (全国フェミニスト議員連盟世話人かつ都民)山下清子(全国フェミニスト議員連盟世話人)
銀林美恵子(戦争への道を許さない女たちの会・世話人)山田ルイ(戦争ホーキの会)
さとうしゅういち(社会市民連合事務局長)いちじゅ(ひきこもり九条の会)
前川鎭男(「日の丸・君が代」不当解雇撤回を求める被解雇者の会)鈴木五十鈴(護憲+)
吉沢洋子(大和平和の白いリボンの会)白崎より子(憲法を愛する女性ネット世話人・予備校講師)
太田紘志(平和資料館草の家 事務局次長)mogura(平和ネットいわてHP管理人)など
91 :
89 :2007/03/05(月) 21:49:41 ID:2C6mVwss0
(続き) 過大視される春暁の埋蔵量 本当はどうか。「エネルギーフォーラム」の読者なら、ご存じだろう。1兆立方フィートとして国内では最大かもしれないが、ロシア・サハリン一帯の資源と比べると百分の1程度しかない。 ●『量だけ考えるなら、「大事な資源」とは言えまい。しかも、九州などにパイプラインで持ってくるには遠すぎる。 本来、付ける枕ことばは「東シナ海で中国が開発を進める、日本からは遠く、とても小さい、ガス田」がふさわしいはずだ。』 ところが、こんなシンプルながら肝心なデータを押さえた記事が調べてもなかなか出てこない。 紙幅がないという言い訳もできるだろうが、一部週刊誌は乱暴にも「(東シナ海には)石油大国イラクに並ぶ石油が眠っている」と書きなぐっている。 この「イラク並み」論が意外と世間に浸透している。それが日本政府をして、振り上げた拳をおろしにくくしているようにみえる。 こうした報道の「過熱」感が増した中で策定が進んだ「新・国家エネルギー戦略」についても、記者クラブの外にいる私としては、いまだに理解できない点が残る。 「戦略」に盛り込まれた「海外での資源開発目標||2030年までに40%程度を目指す」などの数値目標について、その妥当性を検証した記事が見つからないのだ。 (中略) 今後もエネルギー資源をめぐる議論はますます熱くなるだろう。だからこそ、この問題を伝える私たちは、冷静に情勢を見抜き、分析できる「目」力を磨かなければ、と思う。 --------- 朝日新聞のシンクタンク的組織であるという「アジアネットワーク(AAN)」の主査を務めるという方の文ですが、東シナ海ガス田問題で非常におもしろい見解をされています。 今まで所謂「中国寄り」の意見というものも度々見てきましたが、こういった見方は初めてです。 (続き)
92 :
89 :2007/03/05(月) 21:51:32 ID:2C6mVwss0
(続き) 要約すれば、 ●”中国が一方的に開発を進めていると言っても、東シナ海ガス田など埋蔵量は本当は小さいはず。日本にとって重要でないから中国の開発で騒ぎ立てる必要はない。 しかもその規模の小ささがあまり表にでないのは何かを隠そうとする意図さえ感じられる。冷静に情報を見抜かなければいけない” と言ったところでしょうか。正直笑止千万です。自国のEEZ内の資源を勝手に盗掘されている事実は、”埋蔵量が少ないからあまり問題にしなくても良い”そんな理屈で放置できる問題では到底ありません。 これを許せば間違いなく中国の行動はエスカレートしていくでしょう。しかも当Blogでも何度も記載していますが、この問題は安全保障問題とも大きく絡んでおり、 東シナ海はおろか太平洋奥深くまで進出できる海軍力を整備しようとしている中国の動きと密接に連動しています。 この地域への関与に日本が無関心を続ければ、資源を取られるどころか、 ●『この海域での中国の軍事的台頭を易々と許すことになります。 そしてそれは資源輸入を中東や東南アジア諸国などからの海運に頼る日本にとって、シーレーン防衛の危機となり、日本の死活問題に直結します。 それを語らずして東シナ海ガス田問題を考えることはできません。』 自分の畑からせっせと作物を盗み取っている隣人がおり、しかもその隣人は、隙あらば他の畑まで全て奪ってやろうと武器になる包丁を脇に抱えながら虎視眈々と目を光らせている。 こんな状況で、この記者は「あの畑は収穫量も少ないから問題ない」と平気で言えるのでしょうか。 それを知りながらわざと言っているのかどうかはわかりませんが、大局を見据えた考え方ができないようでは、この先世界の中、とりわけ不安定なアジア地域で生きていくことはできないでしょう。
93 :
文責・名無しさん :2007/03/06(火) 07:08:44 ID:Iq5gSxhs0
94 :
文責・名無しさん :2007/03/06(火) 15:21:57 ID:k6dB2vu00
http://dogma.at.webry.info/200703/article_6.html 東アジア黙示録
反日スピッツのカラ騒ぎ…慰安婦捏造紙『朝日』の妄説
<< 作成日時 : 2007/03/06 12:42
民主党の小川敏夫が慰安婦問題で安倍首相に噛み付いた。反日スピッツだ。それを受けて『朝日新聞』も社説で吠える。反日ダッグの典型的ケースだが、朝日こそ吉田デッチ上げ証言を謝罪せよ。
マイク・ホンダの策略に始まった2007年度・慰安婦問題は、新たな局面に突入しそうな気配だ。
外国の動きを受ける形で、野党議員や反日メディアが波紋を広げる…以前にも見られた風景が再び目の前に繰り広げられつつある。
3月5日の参院予算委で、民主党の小川敏夫がホンダ決議案に絡めて慰安婦物語の国会の場で取り上げ、安倍首相を問い質した。対して安倍首相は、こう答えている。
「決議があったから、我々が謝罪するということはない。決議案は客観的な事実に基づいていない。引き続き理解を得るための努力を行っている」
更に、河野談話を基本的に継承していくとしながらも、安倍首相は持論を披瀝した。
「狭義の意味での強制性を裏付ける証言はなかった。官憲が人さらいのごとく連れて行くという強制性はなかった。
いわば『慰安婦狩り』のような強制連行的なものがあったということを証明する証言はない」
米公聴会で李容淳らが語った創作ストーリー、即ち無理やり日本兵に連れて行かれたなどとする証言を真っ向から否定するものだ。また、一方で、当時の慰安婦の存在を全否定した答弁ではない。
「そのときの経済状況もあった。本人が進んでそういう道に進もうと思った方はおそらくいない。間に入った業者が事実上強制していたケースもあった。広義の解釈では強制性があった」
厄介な狭義の強制性と広義の強制性の登場だが、慰安婦問題のポイントは常にそこにある。
朝鮮半島の伝統的な人身売買を日本の組織関与と偽り、故意に混同させて論じてきたことに反日メディアの詐術が潜んでいたのだ。
95 :
文責・名無しさん :2007/03/06(火) 15:26:37 ID:k6dB2vu00
しかし、質問に立った小川敏夫は、その違いを検証することなく、一方的に謝罪せよと強要している。安倍首相への質問は、こうだった。 「きちんと謝罪しないと、日本が戦争に対する反省をしていないと受け取られる」 メチャクチャな事実誤認、論理の飛躍だ。さらにこの小川敏夫という知恵の足りない議員は、こうも述べている。 「アメリカの下院で我が国が謝罪しろと決議されることは、国際信用を大きく損なう」 これが冒頭の安倍首相の発言に繋がるのだが、安倍首相も続く言葉で小川敏夫を牽制している。それが小川の“反日魂”に火を点けた… 【反日スピッツは国会から去れ】 「小川委員は、殊更そういう日本の歩みを貶めようとしているのではないか?」 この総理発言を受けて小川敏夫はいきなり沸騰する。 「大変な暴言だ」 小川の“暴言発言”をめぐって予算委は軽く紛糾。 発言の取り消し、議事録からの削除を求めて審議は中断する。改めて小川敏夫が質問するが… 「私が日本という国をおとしめるための発言だとはどういうことですか、総理」 かなりの剣幕だった…意外に図星だったのかも知れない。安倍首相は遂に、こう切り返す。 「決議が正しいという前提に立って仰っているのですか?」 「決議によって日本の国際評価が下がることを懸念して言っている」 小川敏夫が決議案をどう評価しているのかは遂に語られなかった…いったい何の意図があって、質問を行ったのか? 国益に資する質疑でなかったことは明らかだ。安倍首相が指摘したように、単に我が国を貶める心積もりがあったように思える。 この小川敏夫を“反日スピッツ”と断定しよう
96 :
文責・名無しさん :2007/03/06(火) 15:27:56 ID:k6dB2vu00
5日午前のこの質疑を受け、塩崎官房長官は火消しを試みたのか「官憲が直接加担したことも認めている」などと会見で口走っている。 どうもこの塩崎や世耕は慰安婦問題の本質を理解していないようだ。総理のフォローをせず、逆に、かき乱す一因になってる。 そして嫌な気配がするのは、5日の安倍首相答弁を受けてテレビ報道が一斉に、参院予算委での慰安婦質疑を伝えたことだ。 2月15日の米公聴会に関して日本メディアは大きく報じなかったが、堰を切ったかのような報道ぶりは、2007年度慰安婦問題が新しい局面に入ったことを予感させた。 嫌な予感である。 【民主党の河野談話への姿勢を問う】 慰安婦捏造物語の今日的な問題は、日本政府・軍・官憲の組織的な関与を示す客観的証拠が存在するのか、しないのかだ。 質問に立った小川敏夫は、議論をぶつける前に、そうした点に踏み込まなければ片手落ちだ。それは党首の小沢一郎に言える。 小沢代表は、4日の青森での記者会見でこう語っていた。 「首相自身の歴史認識、姿勢が問われている」 議論のすり替えである。歴史認識の問題なのではない。歴史的事実の「あるなし」の問題だ。民主党には岡崎トミ子や円より子のように慰安婦を食い物にする議員が多いが、では、客観的な証拠を発掘出来たのか? 証拠がないことを知りながら、歴史認識という観念的な問題に落とし込むのは卑怯な行為だ。 更に、菅直人に至っては幼稚な「仲良くしよう論」だ。自身の公式HPで5日、こう書き記している。 「安倍総理の言い訳発言にアメリカ世論が反発する危険性がある」 菅直人が日米同盟の推進論者だとは知らなかった。もちろん菅の意図は、米世論を気に懸けたものではなく、単に安倍首相を牽制する適当な理屈が見当たらなかったに過ぎない。
97 :
文責・名無しさん :2007/03/06(火) 15:30:11 ID:k6dB2vu00
事実誤認で米世論が反発するなら、事実を普く伝えようとするのが政治家の正しい態度である。
だが、この菅直人の非難の仕方は参考になる。恐らく反日メディアも慰安婦の歴史論争に挑まず、この様な批判を打ち出してくるだろう。
『NEWS23』は5日夜、独立した項目を立てず、筑紫哲也もノーコメントだったが、そろそろ『朝日新聞』が正面きって参戦してくる頃だ…
【慰安婦捏造紙『朝日』の妄言】
案の定である。6日付けの社説で軽いジャブを打ってきた。
さずが『朝日新聞』、慰安婦問題の“大家”である。
参照:朝日新聞社説「慰安婦」発言 いらぬ誤解を招くまい
http://megalodon.jp/?url= http://www.asahi.com/paper/editorial.html&date=20070306111108 「首相には『強制性』について、こだわりがあるようだ。それが首相の発言をわかりにくくしている」
3月5日の安倍首相の答弁は、昨10月6日の答弁と論旨は同じである。目新しい材料は、新たな謝罪をするか否か、という部分くらいだ。
先の答弁を受けて『朝日新聞』は、10月12日の社説『ニュー安倍 君子豹変ですか」で、こう主張していた。
従軍慰安婦問題で旧日本軍の関与を認めた河野官房長官談話も、すんなり認めました。(略)「これじゃ朝日新聞の主張と変わらないよ」。旧来の安倍さんに期待した人たちからは不満も聞こえてきそうです。
『朝日新聞』の歴史観と一致したかのような、はしゃぎぶりだったが、実際には、その時も安倍首相は「狭義の強制性」について異議を唱えていた。
しかし『朝日新聞』は答弁内容を詳しく伝えずに「談話踏襲」の4文字を使って“歴史観の共有”や“首相の変節”と喜んで報じていた…自らの疾しい部分を隠してミスリードを狙った実例である。
今回の安倍答弁を受けて、更に歴史認識を批判するのであれば、10月12日の社説を否定することになる。
98 :
文責・名無しさん :2007/03/06(火) 15:33:05 ID:k6dB2vu00
そして『朝日新聞』は「狭義、広義の強制性」など“言葉遊び”だと断言、臆面もなく社説にこう書いた。 「だが、いわゆる従軍慰安婦の募集や移送、管理などを通じて、全体として強制性を認めるべき実態があったことは明らかだろう」 繰り返す。慰安婦問題の今の論点は、日本政府・軍・官憲の組織的動員・関与があったか否かだ。92年の宮沢訪韓に先立って韓国が求めてきたのも「国家関与を認めよ」とするものだった。 それを慰安婦問題の専門紙である『朝日新聞』が知らないはずがない。自分が劣勢になると「言葉遊びはやめろ」と逆ギレする。言論機関の体をなしていない。読者・国民を余りにもバカにした態度だ。 『朝日新聞』こそ誤報の謝罪をしなければならない。 【吉田清治を愛した朝日新聞】 『私の戦争犯罪』で慰安婦捏造物語を広げた吉田清治。その極悪人を溺愛したのが ●『朝日新聞』だった。実際に内容を吟味してはいないのだが、この捏造本の核は、いわゆる“慰安婦狩り”だという。 1943年、韓国・済州島で「皇軍慰問女子挺身隊」にするために日本軍と一緒に女性狩りを行った… 吉田清治は、それを“私の戦争犯罪”と位置付けたようだが、その後の調べで、この「吉田証言」は、まったくの創作だったことが判明。自虐史観の真骨頂である。 『朝日新聞』は、紙面に何度となく「吉田証言」を取り上げ、捏造記事を書き続けてきた。 『韓国・北朝鮮の嘘を見破る』(文春新書)によれば… @昭和57年9月2日 A平成4年1月23日 B平成4年5月24日
99 :
文責・名無しさん :2007/03/06(火) 15:35:00 ID:k6dB2vu00
平成4年(92年)で打ち止めになったのは、秦郁彦氏が済州島の現地調査を実施して吉田証言を覆したことによる。 この時点で『朝日新聞』は捏造記事を掲載していたことが確定したのだ。 吉田清治とは共同正犯である。我が国の過去を汚すための共同謀議とも言えるだろう。 しかし『朝日新聞』は懲りずに平成9年3月31日にも慰安婦問題を特集。 「吉田証言を疑問視する声もあがった」としながら、真偽は確認できない…と開き直ったという。 恥の上塗りである。捏造記事に関する反省のカケラもない。 【朝日の真意も日本国の誹謗中傷】 昨年10月の答弁でも安倍首相は、朝日新聞と吉田清治を絡めて“慰安婦狩り”の嘘を指摘していたが、5日の答弁は、よりストレートなものだった。 「そのそもこの問題の発端としてですね、 ●『朝日新聞だったと思いますが』、 吉田清治という人が“慰安婦狩り”をしたと証言したワケですが、後のこの証言はデッチ上げだったことが判った」 痛烈な皮肉である。 “デッチ上げ”という強い表現に対して『朝日新聞』は堂々と論戦を挑め。 歴史認識の前提には常に歴史的事実の裏打ちが必要だ。かつて『朝日新聞』が立脚した吉田証言は、もろく崩れている。 ならば、『朝日新聞』は現在、どのような客観的事実に基づいて慰安婦問題を論じることが出来るのか? いみじくも安倍首相が小川に直言したように、単に日本国を貶める意図があるとしか考えられない。 6日の参院予算委は午後から志位和夫と福島瑞穂が質問に立つ。そこでも慰安婦絡みの質問が行われる可能性がある。 外国の動きを受けて野党と反日メディアが共同戦線を張るという悪しき構図だ。 このような毒電波の増幅回路こそ、即刻、遮断しなければならない。
100 :
文責・名無しさん :2007/03/06(火) 21:59:12 ID:Nrz8Hxe00
http://kazutakaimai.cocolog-nifty.com/nikki/2007/03/post_a16c.html 今井の日記:放火魔
「慰安婦」発言 いらぬ誤解を招くまい(朝日新聞)
http://www.asahi.com/paper/editorial20070306.html (略)まるで悔いていない報道機関がある。
朝日新聞の社説は言う。「首相には「強制性」について、こだわりがあるようだ。」と。当たり前だろう。
そもそも「強制性」を言いだしたのは、朝日の側である。
でっちあげともいえる一大キャンペーンにより、戦時下での売春婦が、日本固有の犯罪の象徴として国際問題にまで飛び火した。というより、飛び火させた。
だが、論拠とした吉田清治の証言がウソであったとバレると、朝日はいつものように巧妙に論点をずらしはじめる。
「朝日VS.産経 ソウル発 どうするどうなる 朝鮮半島」(黒田勝弘・市川速水/朝日新書)の中で、朝日の市川氏はこう言っている。
「僕の取材でも、腕を引っ張られて、猿ぐつわをはめられて、連行されたという人は一人も現れていません。
だから、強制的ではなかった、さらに、慰安婦問題はなかったとさえ言う人がいるわけです。
でも、そうじゃなくて、証言の共通項を見ていくと、あの人たちは貧乏な家で、女衒にだまされて、気がついたら戦地に行かされて、中国などで慰安婦をさせられた。(略)
●『構造的にみたときに、日本には責任がないとはいえない、という思いがずっとするんですよね。』
(略)僕が言っているのは、どの歴史観で裁くにしろ、
●『被害者が存在しているということ。被害者に対しては、日本は謝るべき余地があれば謝るべきではないかということですよ。』」
この市川という男、私には頭がおかしいとしか思えない。
同様の感想を抱いたかどうか、対談相手の黒田氏はこう疑問を呈している。
「うーん。貧困をはじめ韓国人の不幸、不運はみんな日本の責任として謝れというの?」
そんな朝日の社説は言う。「首相は政権として方針を決めた以上、要らぬ誤解を招く発言は避けるべきだ。日本の信用にかかわりかねない。」
日本の信用にかかわりかねない!?
タチの悪い放火魔が「燃える材質で家を建てる方が悪い」と、腕組みし、開き直っているように見える。2007年3月 6日 (火)
http://inaka.iza.ne.jp/blog/entry/128910 まぢめな話v0.2
慰安婦放火魔 世界を誤解させた主犯
2007/03/07 00:08
先に言っとく。間違いなく改編にならない。
(゚Д゚)あまりの怒りで冷静な文章推敲ができません。
これは、読売・産経あたりの社説で反論されて火達磨にされるんじゃないのか?
むしろしてくれ。
もうこれ以上無い位の火達磨に。
旧日本軍による従軍慰安婦問題をめぐって、米国の決議案が内外に波紋を広げている。
朝日は今日、社説でこう述べた。「こんな態度では今までの謝罪も霞む」「河野談話を堅守すべきだ」
…読んでいて、あまりの無責任かつ厚顔無恥っぷりに思わずディスプレイを叩き割る所だった。どこの国の新聞かと半万年ほど問い詰めたいところだ。
そもそもこの問題は朝日新聞が91年から「昭和18年(1943年)に軍の命令で韓国の済州島で女性を強制連行して慰安婦にした」という体験談を大々的に報じたことがきっかけだ。
しかしその後の調査で、この記事の出典となった吉田清治氏の著書は全くの嘘だと判明した。
だが、この新聞社はまったく反省をしていないようだ。当時も諸書にてその虚像を指摘されたにも関わらず、全く反応を示さなかった。
「狭義の強制はなかったかもしれないが、広義の強制はあったに違いない」等と言い訳をし続けた。
この問題については当時韓国から「強制性を認めれば個人補償は要求しない」との非公式な打診があり、それに応じた河野洋平の談話が未だに「強制性の根拠」となってしまっている。
当時の調査でも日本軍が慰安婦政策に関与したのは、違法女衒の取締りや渡航の際の安全確保などであり、
「軍隊が女性を拉致・強姦して慰安婦にした」などという事実は発見できなかった。それにも関わらず、である。
首相は就任直後に、この談話を受け継ぐと表明した。そのスタンスに疑問を覚えた。
しかし、「歴史的事実に基づかない非難を受けたとしても謝罪することはない。」という発言で納得した。
首相は、朝日新聞らが世界に流布した「日本軍による強制的な性奴隷化」という誤解を解こうというのだろう。
朝日新聞は「強制性に拘る安倍首相は潔くない」などと述べているが、これには開いた口が塞がらない。 女性を集めた業者らが事実上強制をするような「広義の強制性」はあったが、当局が人さらいのように連行するといった「狭義の強制性」はなかった。きのう、首相はそう説明した。 確かに、いわゆる従軍慰安婦の募集や移送、管理などを通じて、全体として強制性どころか戦地での安全や健康管理・果ては募集の際の不手際まで配慮していたのは明らかだ。 こうした配慮を朝日は「広義の強制性」と言いたいようだが、それのどこが『強制』なのか全く理解不能だ。 このような意味不明な定義を持ち出して強制性はあったと強弁した朝日がこんな事を言うのは、潔いどころか醜すぎて目に入れたくない程汚らしい。 このように、朝日の社説が私の目から見て卑怯極まりなく見えるのは、朝日がかつて従軍慰安婦という問題に放火した主犯であることが明らかだからだ。国会でも首相はそのような答弁をしている。 自民党内の一部では河野談話の修正を求めようと議論を進めている。 米国下院に慰安婦決議案が出された事を契機に、このような日和見政治家の歴史に基づかない談話は早々に撤回して欲しいと切に願う。 と同時に、この動きを批判する野党には心底愛想が尽きた。日本人に着せられた冤罪をそのまま放置し隣国の代弁をして政府を攻める姿には、もはや怒りしか感じない。 河野洋平はこの談話に対して、平成9年の講演にて次のように述べている。 「女性を強制的に徴用しろといいますか、本人の意思のいかんにかかわらず連れてこい、というような命令書があったかと言えば、そんなものは存在しなかった。 (中略)私は自称・元従軍慰安婦の方々の証言を全部拝見しました。 「その証言には間違いがある」という指摘をされた方もありますが、 少なくとも被害者として、被害者でなければ到底説明することができないような証言というものがその中あるということは重く見る必要がある、というふうに私は思ったわけでございます。」 つまり河野談話は、自称被害者の体験談を全て盲目的に信用し、証拠が無かったという事実を完全に黙殺した、歴史的検証も何も無視したただ日和見主義の元に出された最低最悪の談話なのだ。
以後、韓国・北朝鮮は事あるごとに「日本も数百万の従軍慰安婦を拉致した」「従軍慰安婦を償ってない日本を米国は敵国と認定すべき」と、対日外交カードに持ち出してきた。
それも、河野談話で強制性を認めたことが発端となっているのは疑いようがない。
現に今回の決議案を提出した米下院のマイク・ホンダ氏も
「官房長官談話が出て、首相が謝っている。実際に(強制連行が)なければどうしてそういうことが起こるのか」と、河野談話を証拠として挙げているのだ。
このような最低最悪の政治屋が衆議院議長である事に憤りを禁じえない。
河野洋平や朝日新聞は、全ての日本国民に対する名誉毀損は元より、国に対して与えた害悪を私財で賠償し、さらに外国への国益売渡しを行った罪で外患誘致罪で起訴されて然るべきだと考える。
これは当然、外患誘致罪の罰の内容を知り、その損害額がおそらく天文学的数値になるだろう事を理解した上で言っている。
安倍首相は、今後も世界各国の反日メディアからの批判の矢面に立つこととなるだろうが、それでも「日本軍による強制的性奴隷」などが存在しなかったことを主張して欲しい。
我々の祖父をこれ以上、冤罪で穢され続けるのはもはや我慢ならない。そして、一刻も早く河野洋平を自民党、いや日本の政界、いやいやこの世界から追放して頂きたい。
原文
「慰安婦」発言―いらぬ誤解を招くまい
http://www.asahi.com/paper/editorial20070306.html (朝日新聞社説略)
参考記事:朝日新聞
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E 1991年から翌年にかけて「従軍慰安婦」問題の連載キャンペーンを展開、吉田清治著の『私の戦争犯罪・朝鮮人連行強制記録』にある
「昭和18年(1943年)に軍の命令で韓国の済州島で女性を強制連行して慰安婦にした」という体験談を、4回にわたり報道した。
この「体験談」は現代史家・秦郁彦の調査により嘘であることが判明し(『正論』1992年6月号)、
吉田清治本人もフィクションであることを認めたにも関わらず(「諸君!」1998年11月号 秦郁彦)、朝日新聞は何ら反応を示さなかった。
104 :
文責・名無しさん :2007/03/07(水) 09:32:13 ID:EApqxPyW0
http://nonbe.way-nifty.com/blog/2007/03/post_1f6e.html 家族がいちばん2007年3月 7日 (水)
NYタイムズが無茶苦茶な社説
『慰安婦問題 米紙、米中韓の“反日連帯”主張』(産経)
http://www.sankei.co.jp/kokusai/usa/070307/usa070307003.htm 『いわゆる慰安婦問題に関する米下院での対日非難決議案について、米紙ニューヨーク・タイムズは6日の社説で、
「日本に全面的な責任受諾を迫る国は米国にとどまらない。韓国、中国も日本のあいまいな姿勢に長年憤っているのだ」と主張した。
慰安婦に関して、ここまで明確に米中韓の“反日連帯”を主張したケースはリベラル系メディアでもまれだ。』
無茶苦茶ですね。ニューヨークタイムズが酷いとは聞いていましたが、ここまで朝日新聞並になるとは。
そんなこと言うなら、アメリカは占領中どれだけ日本の女性を「性奴隷」にして多くの混血児を作ったのに謝罪していませんね、衆議院で決議案を出しますよ、などと言われますよ。
特亜三国と一緒になって余計な口を出すなど、アメリカの品位にかかわりますからねえ。
それにしても、安倍総理でも麻生外相でもいいですが、すぐにでもアメリカに乗り込んで事実をハッキリと説明すべきです。日本でうだうだ言っているとマスコミが切り取って報道するから誤解を生むだけです。
(続きは記事の保存です、当面はリンク先をご覧下さい)
106 :
文責・名無しさん :2007/03/07(水) 21:56:02 ID:eDS8gQRj0
『【ワシントン=山本秀也】いわゆる慰安婦問題に関する米下院での対日非難決議案について、米紙ニューヨーク・タイムズは6日の社説で、 「日本に全面的な責任受諾を迫る国は米国にとどまらない。韓国、中国も日本のあいまいな姿勢に長年憤っているのだ」と主張した。 慰安婦に関して、ここまで明確に米中韓の“反日連帯”を主張したケースはリベラル系メディアでもまれだ。 「慰安ではない」と題した社説は、書き出しで慰安婦問題を「日本軍の性的奴隷」と言い換え、日本統治下の朝鮮半島で兵士との性行為を提供するよう求められていたと断言。 こうした性行為は「売春ではなく、連続レイプだった」と指摘した。 そのうえで、慰安婦問題で強制性を裏付ける証拠はなかったとした安倍晋三首相の発言については、 「首相は傷ついた日本の国際的な声望を修復するよりも、あの恥ずべき行為が民間の営利活動だったとする自民党内右派にすり寄っているようだ」と激しく非難する社説を掲載した。 社説は「恥ずべき過去を乗り越える最初の一歩」として、(1)日本の国会による公式謝罪(2)生存者に対する公的な賠償金支払い−を要求している。
http://ameblo.jp/wander3706/entry-10027393216.html RECONFIRM:2007-03-08 01:00:00
東シナ海のガス田は中国様へ譲りましょう
加熱するアジア・エネルギー報道の落とし穴
小森 敦司(AAN主査)
(月刊誌「エネルギーフォーラム」3月号からの転載)
地政学」使えば書くのも楽?
「記者クラブの外からの目」。今回はあえて「記者の目」のタイトルからはずれて、そんな「外」からの視点でこの原稿を書かせていただきたい。
記者クラブという前線から離れていたために、ようやく、このごろ、見えてきた「もの」があるからだ。
自己紹介になるが私は昨年4月から、日本とアジアのかかわりあいを模索する、
朝日新聞のシンクタンク的な組織である「アジアネットワーク(AAN)」に籍を置き、「アジアのエネルギー協力」について研究や取材、執筆をしてきた。
(中略)
端的なのは、「東シナ海で中国が開発を進めている」春暁ガス田問題だろう。
中国の生産準備が明らかになった04年ごろ、新聞は当時の中川昭一経産相の「日本にとって極めて大事な資源」といったコメントを紹介した。
その後も、専門家の「天然ガスの埋蔵量は1|2兆立法フィートと言われている。もしそれくらいの量なら国内最大規模になる」との談話を載せている。
過大視される春暁の埋蔵量
本当はどうか。「エネルギーフォーラム」の読者なら、ご存じだろう。
『1兆立方フィートとして国内では最大かもしれないが、
ロシア・サハリン一帯の資源と比べると百分の1程度しかない。
量だけ考えるなら、「大事な資源」とは言えまい。しかも、九州などにパイプラインで持ってくるには遠すぎる。本来、付ける枕ことばは
●「東シナ海で中国が開発を進める、日本からは遠く、とても小さい、ガス田」
がふさわしいはずだ。』
ところが、こんなシンプルながら肝心なデータを押さえた記事が調べてもなかなか出てこない。紙幅がないという言い訳もできるだろうが、
一部週刊誌は乱暴にも「(東シナ海には)石油大国イラクに並ぶ石油が眠っている」と書きなぐっている。
この「イラク並み」論が意外と世間に浸透している。それが日本政府をして、振り上げた拳をおろしにくくしているようにみえる
108 :
文責・名無しさん :2007/03/08(木) 10:08:53 ID:778QonEU0
(後略) (2007年3月2日) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ さすがアカヒ 竹島を韓国へ譲ってしまえという若宮氏の後継者が、しっかり育っているようで何よりです しかし、 >国内では最大かも知れないが、ロシア・サハリン一帯の資源と比べると百分の1程度しかないので小さいし遠いから ●『中国様が開発しているところへ文句をつけるな』 って言うことですか? チョット、卑近な例えを使うと 小森さんが机に財布をおいて席を離れたとき(しかも、そのお金が銀行から引き落としたばかりで、小森さんの全財産の相当部分)に誰かが、衆人環視の中で、その財布を盗んでも、 ビルゲイツの持っている財産より全然小さいし、小森さんの体から離れてたんだから、譲ってしまってOKってコトですか? こんなハチャメチャなプロパガンダを書いていても、今まではアカヒ信者が読者の中心なので良かったのでしょうが、 これからネットになれている世代が世間のボリュームとなってくると、一気に部数が激減してしまうんでしょうが、まぁ、それを他人は自業自得と言うんでしょうね
加藤昭氏脅された「記事が書けないようにしてやる」
夕刊フジで北のリポート掲載後
大宅賞ジャーナリストの加藤昭氏が、先月末に夕刊フジで北朝鮮や朝鮮総連に
関する緊急リポートを執筆して以来、北の関係者とみられる人物から「記事が
書けないようにしてやる」といった脅迫行為を受けていることが6日、分かった。
注目のリポートは「朝鮮総連に即時解体命令を」というタイトルで先月23日に
掲載。北の核問題をめぐる6カ国協議を受けた平壌市内での秘話を披露。北の前線
基地であり日本人拉致にも深く関与しながら、北への支援を続ける朝鮮総連の解体を
安倍晋三首相に求めていた。
このリポートの発表直後から、静岡県三島市にある加藤氏の自宅に脅迫電話や無言
電話がかかり始めた。電話は深夜に男性の声で「こんな記事を書いてどういうつもりだ」
「何度も何度も取り上げて」「お前は安倍(首相)の手先か」などと断続的に続けられ、
中には「記事が書けないようにしてやる!」と、命の危険を感じさせるものすらあった
という。
加藤氏は世界各国に張り巡らせた情報網をもとに、夕刊フジでも「金正日の『ブラッ
ク・マーケット』」、「北朝鮮 経済制裁の暗部」といった衝撃リポートを放ってきた。
現在、取材活動への支障も考えホテルで執筆しているが、「いくら圧力をかけても
無駄。ジャーナリストとして金正日の独裁体制が崩壊するまで、命を賭して戦い続ける」
と語っている。
ZAKZAK 2007/03/06
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_03/t2007030602.html
110 :
文責・名無しさん :2007/03/08(木) 18:53:21 ID:akXV29k/0
111 :
文責・名無しさん :2007/03/08(木) 19:36:47 ID:+pgTq2Qw0
113 :
文責・名無しさん :2007/03/08(木) 21:42:36 ID:aQpJ7IZO0
http://www.asahi.com/paper/editorial20070306.html >首相には「強制性」について、こだわりがあるようだ。
>それが首相の発言をわかりにくくしている。
>女性を集めた業者らが事実上強制をするような「広義の強制性」はあったが、
>当局が人さらいのように連行するといった「狭義の強制性」はなかった。
>きのう、首相はそう説明した。
>だが、いわゆる従軍慰安婦の募集や移送、管理などを通じて、
>全体として強制性を認めるべき実態があったことは明らかだろう。
>河野談話もそうした認識に立っている。細かな定義や区別にことさらこだわるのは、
>日本を代表する立場の首相として潔い態度とは言えない。
ポイントは,ここでいう「広義の強制性」ってのが,
「狭義の強制性」には実態がなく,どうしても証明できなかったことから,
『朝日新聞』が定義を拡大し,導入したもンだってとこ。
そういう経緯にはまったく触れることなく,「潔い態度とは言えない」ときた。
『朝日』は,「細かな定義や区別にことさらこだわる」ことなく,
とにかく悪いのは日本なンだから,罪を認めて償えと言ってるわけ。
曲がりなりにも言の葉を連ねて飯食ってる輩が,何という粗雑さなのかしら。
さすが共産主義者どもが,まともな法理を持ち合わせるわけもなく,
こいつらに,たとえば冤罪を糾弾する資格など全く無いってことも,
今回,明らかになったと言えそうね。
こんな機関紙を購読してる人は即止めろ。止めないなら死ね。
114 :
文責・名無しさん :2007/03/08(木) 21:43:53 ID:aQpJ7IZO0
age
NHKは中国の犬
日本人が知らされない国営放送の呆れた報道姿勢
http://www.youtube.com/watch?v=eCSugr6EKsM ●中国は小泉前首相が靖国参拝以降NHK国際放送を停止。2ヵ月後の安倍氏北京訪問当日に解除。
しかし、その間NHKは受信料を取りながら報道、抗議一切無し・・・。
●その一方で、NHKは拉致問題の北朝鮮向け 短波放送「しおかぜ」の要請を報道への干渉と拒否。
●中国大使館で餌付けされた日本メディア・・・。
116 :
文責・名無しさん :2007/03/09(金) 09:50:27 ID:/neCJRPO0
http://pinoccio.at.webry.info/200703/article_18.html ピーノの独り言
「国益」を忌み嫌っていた左派系メディアが「国益」を使う不思議
作成日時 : 2007/03/09 02:46
1.「慰安婦」問題に関し、今、米国下院に提出されている決議案は、
(略)の客観的史実に基づかない一方的な認識により、日本政府に対して謝罪を求めている。
2.今回の慰安婦決議案も含めた数々の「慰安婦」問題に対する誤った認識は、平成5年の河野官房長官談話が根拠となっている。
(中略)しかし、我々の調査では、民間の業者による本人の意思に反する強制連行はあっても、軍や政府による強制連行という事実はなかった。
(中略)政府として本問題の根本的解決のため、再度の実態調査を行い、関連する資料等の結果を全面的に公開することを求める。》
これは、「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」(中山成彬会長)が慰安婦問題で、政府に再調査を求めた提言です。
中山成彬議員のHP
http://www.nakayamanariaki.com/ 政治部首相官邸担当、阿比留氏のblogから引用しました。
面白いのはここから。
中山成彬議員と記者のやりとりが紹介されています。
阿比留氏が後輩記者から聞いた現場の様子だそうです。
さて、この提言に関する中山成彬会長の記者ブリーフの中で、一部、興味深いやりとりがありました。社のスタンスがうかがえます。いかにも、というか。
ここ数年、サヨク・リベラルの人たちが、以前は忌み嫌っていた
●『「国益」という言葉をよく使うので面白いなあ』、と思います。
●『《朝日記者 提言をまとめるまでの間、国内外からも反発があり、色々、影響があったかと思うが、この間の活動を総括して、国益上のメリット、デメリットはどういうものがあったか。』
中山氏 反発?反発だけじゃなかったですよ。
●『支援の声も多かったですよ。』
私どもは日本の、日本人の名誉のため、先の戦争でお国の犠牲になられた旧日本兵の方々、沢山の日本人の方々がいらっしゃるので、
その方々の名誉のためにも事実は事実としてはっきりと世界に示して、日本人の誇りを取り戻すべきだと思いますよ。
117 :
文責・名無しさん :2007/03/09(金) 09:51:03 ID:/neCJRPO0
(続き)
そういう観点からやったんであって、
●『一部のマスコミから批判があったことは事実ですけど、』
ほとんどのマスコミの方々からはむしろ支持の声が強かったと、私はそういう認識をしております。
朝日記者 (吐き捨てるように)特にデメリットはなかったということでよろしいんですね。
中山氏 『デメリットって何ですか?『』
朝日記者 いや、つまり●『国益上のですね…。』
中山氏 ●『我々は国益を守るためにやってるんですよ。』
今日も申し上げたんですけどね、これは国家的ないじめだと。
黙っていると、日本の子供達は黙っているといじめられちゃうんで。
私は教育再生の委員長もやってますが、いじめはなくさないといけませんが、いじめに屈しない強い子供達を育てていかなきゃいけないと思いますよ。
ですから国際的にも日本人は大人しいから黙ってるんですけどね。黙ってるといじめられることが多いんでね。
●『やはり、反論すべき事は反論していくと。』
こういう姿勢を貫いていかないと、これからの国際社会において日本の存在感は薄れていくと思いますよ。そういう意味で、私たちは国益のためにやってるんです。
国益を損ねようとしている、損なっているとは全く思っていません。
TBS記者 国益のためにやっているというが、『米国人等の感情を刺激するのは良くないと、かえって悪い方向に行かないように』、という意見はなかったか。
中山氏 私は最初からこの問題は非常に微妙な問題、国内的にも国際的にも非常に微妙なので、非常に慎重にして行かなきゃいけないと思っておりました。
しかし、
●『あらぬ誤解とか、曲解に基づく批判に対しては、はっきりと反論していかなきゃいけない。』
降りかかる火の粉は払わなければ、日本の存在そのものが危ういと。
そこが国益じゃないかと思ってます。
だから、日本の若い留学生達が例えばアメリカとかカナダに行って、中国の留学生から「あんたの祖先は悪いことばっかりしたんだ」
と批判されてね、それに対して反論も出来ずに小さくなっているという人もいる。
そういう意味で、歴史教育についてもしっかりやっていかなければならないということじゃないかと思います。》
以下略)
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/129848
118 :
文責・名無しさん :2007/03/09(金) 21:54:15 ID:mvvaoJ7B0
http://ameblo.jp/13fragments/entry-10027462794.html 棺桶島2007-03-08 20:45:38
中国の行う人権侵害はいい人権侵害
テーマ:雑感
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朝日新聞
「米国の人権侵害状況」を詳述 中国が報告書
2007年03月08日13時03分
中国の国務院新聞弁公室は8日、「2006年米国の人権記録」と題する長大な報告を発表した。米国務省が国別にまとめた年次人権報告に対抗するもので、こうした措置は2000年以来連続8年目。
報告は全1万5000字。生命と財産の安全、司法上の権利、政治権利、経済・社会・文化権利など7分野にわたり、具体的データを挙げて「重大な人権侵害」状況を詳しく論じた。
特に暴力犯罪の深刻さや貧富の格差、人種差別などの社会問題を列挙。イラク攻撃にも触れ、「軍事力を頼んで他国の主権を侵犯、人権を踏みにじる」と批判した。
その上で「米政府が自らの人権問題を正視し、他国への内政干渉を中止するよう求める」としている。(時事)
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いや、アメリカもアメリカでアレなのですが、そっちの人権侵害状況は置いておくとして、中国が人権侵害について言うのは如何なものなのかな、と。
チベットとかウイグル自治区とか。
また、靖国参拝を一方的に問題視して日本に対して内政干渉している国が平然と内政干渉を行うなってのも笑える話です。
中国の行う人権侵害はいい人権侵害、
他の国の行う人権侵害は悪い人権侵害。
って事ですかね。
119 :
文責・名無しさん :2007/03/10(土) 01:29:37 ID:bETHsq7n0
ヽヽ アー イーンタナーショーナーアルー・・・// n _ _ n _ _ n _ _ n _ _ n _ _ n _ _ ミ(゚∀゚.) ミ(゚∀゚.) ミ(゚∀゚.) .ミ(゚∀゚.) ミ(゚∀゚.) ミ(゚∀゚.) n _ _ミっ.n _ _ミっn _ _ミっ.n _ _ミっn _ _ミっ.n _ _ミっn _ _ ミ(゚∀゚.) ミ(゚∀゚.) ミ(゚∀゚.) .ミ(゚∀゚.) ミ(゚∀゚.) ミ(゚∀゚.) ミ(゚∀゚.) ミっ i) ミっ i) .ミっ i) ミっ i) ミっ i) .ミっ i) ミっ i) .しーU しーU .しーU .しーU しーU .しーU .しーU
120 :
文責・名無しさん :2007/03/10(土) 20:57:07 ID:Ikcl6QFG0
http://pub.ne.jp/Indianinkworld/?entry_id=585074 書道家の日々つれづれ2007.3.10
朝日社説・慰安婦問題―世界中のパンドラの箱
Syuun A @ 15:39:52 ( 新聞社説・正論・主張を読み解くiza連携掲載 )
朝日新聞社説は、懲りもなく「慰安婦問題―国家の品格が問われる」と題して、国民の品位を愚弄する社説を掲載した。
まず
「米国のニューヨーク・タイムズ紙は1面で「否認が元慰安婦の古傷を開いた」として、
元慰安婦たちの生々しい証言を伝えた。米連邦議会下院では、日本に対して公式謝罪を求める決議案が採択に向けて勢いを増している。 」
‥‥とニューヨーク・タイムズ紙があたかも全く別の報道機関の様に述べている。
ところが、ニューヨーク・タイムズ紙の日本支局は、朝日新聞社内にある。
だから実は、日本批判報道のほとんどは「朝日新聞製」であると言うのが真実だ。
マッチポンプとはこのことだ。
韓国の慰安婦の証言も産経社説に述べられている通り、「国民服の日本人男性」と言っており所謂女衒で、軍隊によるものではない。
「一方、国内では慰安婦への謝罪と反省を表明した93年の河野官房長官談話に対し、自民党の議員らが事実関係の再調査を首相に求めた。
メディアの一部にも、これに同調する向きがあり、国内外で炎に油を注ぎ合う事態になっている。」
と書いているが、例のNHKとの論争の「女性国際戦犯法廷」を取り上げたNHKの番組改編問題についても朝日はほおかむりしているだけであるからその趣旨返しか。
実は朝日新聞としては以下のような悲鳴とも取れる事を書いている。
「何とも情けないことだ。いま大切なのは、問題は何が幹で何が枝葉なのか、という見極めである。」
そして、
「細かな事実にこだわって弁明ばかりするよりも、民族や女性の人権問題ととらえ、自らの歴史に向き合う。それこそが品格ある国家の姿ではないか。 」と述べ
「河野談話が潔い態度だった。」
結論づけるが、
悪魔は細部に宿ると言う名言を朝日人が知らぬはずはない。
河野談話の問題点もその細部だからだ。
と言うことは、朝日は「幹で何が枝葉」と言いながら枝葉末節を取り違えているのだ。
121 :
文責・名無しさん :2007/03/10(土) 20:58:36 ID:Ikcl6QFG0
一方、余り火を付けすぎて「アジア女性基金」問題の無意味さが露呈したために 「補償問題はすでに国家間で決着ずみだとして、政府は女性基金という道を取った。私たちは社説で「国家補償が望ましいが、次善の策としてはやむをえない」と主張してきた。日本として何もしなかったわけではないのだ。 」 となにやらトーンダウンしている。 そして安倍総理に対して責任転嫁する。 「だが、首相が火種となった日本への疑問と不信は、自らが消す努力をするしかない。 」 火種は、とりもなおさず「韓国系アメリカ人」組織による 「米下院の決議案は日本政府が謝罪していないという前提に立っている。 」 である。 そして、実は朝日新聞は自分の主張が「パンドラ」の箱を開こうとしていると言うことに気がついていない。 何故なら 「どのようにして慰安婦を集め、戦地に送り、管理したのか。その実態は地域や時代によって異なる。 しかし、全体としては、植民地や占領地の女性たちが意思に反して連れて行かれ、日本軍の将兵の相手をさせられたことは間違いない。 」 このことは、当時の日本軍は現地の婦女への暴行陵辱を極力押さえ、実際戦後現地妻、子供問題を残していないのだ。 ドイツは、軍隊管理下で「売春婦」を連れて行ったというのは動かない事実である一方、米国と同じように沢山の見知らぬ子供を残した。 そして、ソ連、中国は暴行陵辱の上虐殺だ。 別に、このことはベトナム戦争でも同じで、特に韓国軍の陵辱が酷かったと中国が韓国を非難する論争を起こしている。 実は、各国としても「慰安婦」問題などに関しては、及び腰であることが事実なのだ。 日本の「慰安婦」問題がクローズアッブされてくれば米国やソ連、中国、ドイツその他の国々でも問題提起しなければならない。 そして、その実態は日本の「慰安婦」問題ほど日本が良心的な国民であることを証明してしまうことになる。
122 :
文責・名無しさん :2007/03/11(日) 10:09:51 ID:v4MTboGN0
http://nonki-nihonjin.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/post_13e6.html のんきな日本人2007年3月11日 (日)
慰安婦問題―朝日新聞の品格が問われる
朝日新聞が3月10日、またまた破廉恥極まりない社説を書いています。
小生も、短くない人生の中で酷い人間をそれなりに見てきていますが、ここまで腐り果てた輩は見たことも聞いたこともありません。
それにしても、日本という国家を貶めることしか頭にない朝日新聞が、国家の品格を問うとは笑止千万!それならば、朝日新聞の品格を問うことにしてみましょう。
http://www.asahi.com/paper/editorial20070310.html 慰安婦問題―国家の品格が問われる
(朝日社説引用略)
●問題の核心は強制連行の有無
いやはや、問題の核心が「官憲による強制連行の有無」ではないというのだから驚きますね。
官憲による強制連行=狭義の強制であれば、国家による重大な人権侵害であることに異論はないけど、貧困で売春をせざるを得なかった=広義の強制であれば、
そのこと自体が直ちに国家による人権侵害とは言えないでしょう。
だから、誰がどう考えても「官憲による強制連行の有無」が問題の核心なのですけどね。
そんなことも理解する知能がないとは、驚くばかりですね。
●国家の関与の有無も重大な争点
もっと驚くのが、「業者がやったことで、日本軍がさらっていったわけではない。だから国家の責任はない、というのが批判派の考えだ」などと批判している点。
はぁ、そうすると、国がやったわけではなくても、国が悪いということになるのですか。
それならば、例えば、産経新聞が他人の名誉を毀損する社説を書いたとします。
ところが、なぜか産経新聞ではなくて朝日新聞が糾弾されたとします。
そうしたら、やはり「書いたのは朝日ではない。産経だ!」と反論するのではないのか。
123 :
文責・名無しさん :2007/03/11(日) 10:11:57 ID:v4MTboGN0
(続き) それとも、「しかし、名誉が毀損されたことに間違いはない。細かな事実にこだわって弁明ばかりするよりも、名誉毀損という人権問題ととらえ、自らの歴史に向きあう。それこそが品格ある新聞の姿ではないか」とか言って、謝罪と賠償をするのかな。 いくらお馬鹿な朝日新聞でも、そんな愚かなことはしないと思うけどね。 それに、「誰が」女性を意に反して慰安婦にしたのかという点が、なぜ重要かというと、一つには、親が娘を売った場合がたくさんあること。 もうひとつは、朝鮮人業者もたくさんいたこと。こうしたケースだと、朝鮮人が朝鮮人女性をその意に反して慰安婦にしたのだから、なぜ日本が謝罪と賠償をしなければならないのかという問題になりますね。 朝日新聞はそんなこともわからないのか。 あと、朝日新聞は「全体としては、植民地や占領地の女性たちが意思に反して連れて行かれ、日本軍の将兵の相手をさせられたことは間違いない」と書いているけど、 確かに親に売られたりして意に反して慰安婦にならざるを得なかった人もいるだろうけど、 広く募集もしていたのだから、みんながみんな「意思に反して連れて行かれ」たわけではない。さりげなく事実を歪曲するのは、相変わらずですね。 ●強制に広義と狭義を持ち出したのは反日日本人の方だ 全体的な印象として、朝日新聞は、安倍首相が強制に広義と狭義を持ち出して責任逃れをしているように書いているけれども、強制に広義・狭義を持ち出してきたのは反日日本人の方ですけどね。 忘れたわけではないと思いますが、 朝日新聞が「従軍慰安婦」キャンペーンを展開し、反日日本人どもが連日のようにメディアで「官憲による強制があった!」と大々的に喧伝していたけれども、 あっさり論破されてしまったので、「貧困等で慰安婦にならざるを得なくなったのも、広い意味では強制だ!」とか言い出したのですよ。 いやはや、それなのに安倍首相の方が広義や狭義を持ち出しているように批判するのですから、本当に最低ですね、朝日新聞は。最低限の倫理とか道徳もないのかね。
124 :
文責・名無しさん :2007/03/11(日) 10:13:19 ID:v4MTboGN0
(続き) ●朝日新聞が慰安婦問題を突きつけた狙いは何か? 朝日新聞が「従軍慰安婦」キャンペーンを展開したのは平成3年(1991年)のことですが、 推測するに、その狙いは、ペレストロイカによって共産主義の敗北が明らかになり、その後、平成2年から3年にソ連・東欧の共産主義勢力が崩壊したことによって、 それまで親共産主義・社会主義だった朝日新聞などの左翼陣営が自らの存在意義を問われるようになり、 そこで「歴史問題」に自らの存在意義を見出そうとして、まず目をつけたのが「従軍慰安婦」問題だったのでしょうね。 共産主義・社会主義を賛美するという自らの歴史的過ちに目をふさいで、国家を貶めることに自らの存在意義を見出そうとしたのであれば、これはもう新聞とは呼べないのではないかな。 ●問われる朝日新聞の品格 朝日新聞は、吉田清治や吉見義明らと並んで、自らが慰安婦捏造・歪曲の最も重い責任を負っているのであるから、 まず自らの重い責任を自覚し、過ちを認めて国民に謝罪すべきであることは言うまでもない。 くだらない言い逃れに終始せずに、自らの過ちと向き合う。それこそが品格ある新聞の姿ではないか。いま問われているのは、朝日新聞の品格である。
125 :
文責・名無しさん :2007/03/11(日) 14:39:29 ID:PuDSZhY90
「愛国心」「靖国参拝賛成」を堂々と唱えるキヤノン御手洗を糾弾しよう!
さらに朝日新聞へ広告を止めるという圧力をかけるという許し難いことをしている!
我々は革命を起こすべきだ!!
2chから安倍政権とキヤノン御手洗を打倒する闘争を!!!!
キヤノン不買運動!!!!
日本を滅亡させるキヤノン製品を買わないでください。
●朝日新聞の報道に圧力をかけたキヤノンの大人げない反応↓
>「月刊リベラルタイム」3月号に掲載された『「日本経団連会長」VS 「朝日新聞社」
> 大人げない! 「キヤノン・御手洗」の「朝日」への広告出稿停止』によると、
>朝日新聞が昨年11月に道路特定財源を巡る御手洗日本経団連会長の発言の食い違いを『二枚舌』と
>書いたことにキヤノン側が立腹して、以降朝日新聞への広告の出稿を停止しているそうです。
http://blog.so-net.ne.jp/kairos/2007-02-15 ●朝日新聞の偽装請負記事に逆ギレするキヤノンの大人げない反応↓
>最近、一部に、キヤノングループは派遣・請負から直接雇用への対応について消極的である、
>と誤解されかねない報道がありました。
キヤノン : お知らせ 派遣・請負から直接雇用への対応について
http://web.canon.jp/pressrelease/2007/osirase2007feb19.html
126 :
文責・名無しさん :2007/03/11(日) 17:08:12 ID:u4s81ZMR0
http://blog.livedoor.jp/bin_tatsu/archives/50582587.html ツイスト・アンド・シャウト! 「続・広委通信」:慰安婦
2007年03月11日
何度でも同じことを言うが、私は歴史の善悪など何の興味も無い。
ただ何が事実か知りたいだけである。
過去に日本が何か悪い事をしたとしても、その事を謝る気など微塵もないし、
日本が他国に何かされたからといって、その事を謝れという気もない。
そういう議論に参加するのもバカバカしい。
地球上にはおかしな国もあるもので、
半世紀前に日本が中国に悪い事をしたので、今その事を謝れとワザワザ議会で議決しようという国がある。
アメリカさんである。
選挙前の点数稼ぎご苦労様です。(笑)
こういうのは無視するに限る。
ところが日本には、事実はどうでもよくって謝ることにばかり熱心な新聞も有るから驚く。
「ジャーナリズム宣言!」朝日新聞である。
ジャーナリズムとは、事実を脚色なく正確に伝えるだけの事である。
わざわざ宣言するほど難しい事ではない。
たったそれだけの事がこの新聞は分かっていないし、出来ない。
またまた朝日は2日連続で社説で「慰安婦」を取り上げ、謝れ謝れと騒がしい。
朝日さんの結論としては、
「植民地や占領地の女性達が意思に反して連れて行かれ、将兵の相手をさせられた事は間違いない」とのことらしい。(そう書いてある)
朝日流に言えば、「そういうことも有ったかもしれないが全体としては枝葉な事象で、細かな事実にこだわってもしようがない」という事だろう。
「河野談話」については別の機会に書く。
ついでに言えばこの新聞、
最近具合が悪くなってきたので、こっそりといつの間にか、自分達の作った「従軍慰安婦」という言葉を使わず、ただ単に「慰安婦」と言うようになったのには笑ってしまう。
127 :
文責・名無しさん :2007/03/12(月) 09:43:51 ID:+sZTyXWf0
128 :
文責・名無しさん :2007/03/12(月) 09:44:35 ID:+sZTyXWf0
129 :
文責・名無しさん :2007/03/12(月) 22:17:56 ID:VUozbek60
http://blog.livedoor.jp/a2z_blog/archives/50742476.html 近思雑感2007年03月12日
秦郁彦氏の正論と慰安婦問題の第一人者、中央大学の吉見義明の戯論
(略)
■従軍慰安婦連行のウソ
1 千田夏光著「従軍慰安婦」(1973年)「続・従軍慰安婦」(1974年)
「挺身隊で連れて行かれる者は慰安婦にさせられる」というデマを流したのを、千田がろくに検証もせずに書いたもの。
2 吉田清治著「私の戦争犯罪−朝鮮人連行−」(1983年)
吉田は韓国済州島で慰安婦にするための女性狩りを度々行ったと告白した上、日本・韓国およびアメリカなどで謝罪講演をした。
現地調査したところ、徴用した事実はないことが判明した。本人も嘘を認めた。
3 1989年 大分市の青柳敦子と宋斗会
「慰安婦に日本国家が謝罪と補償をする運動」で原告100人と被害者を募集。
4 1990年 韓国梨花大学教授尹貞玉が吉田証言を利用
挺身隊と慰安婦を同一視した。そして日本兵29人に対し、慰安婦1人のごろ合わせを用いて、慰安婦の数は朝鮮人だけで17万人から20万人いたと換算。
5 1991年4月 ソウルの日本大使館が尹を呼んだ
韓国挺身隊協議会の6項目の要求を退け、「強制連行の証拠はない」と伝えた。
1)強制連行を認める、2)公式謝罪する、3)蛮行の全てを自ら明らかにする、4)慰霊碑を建てる、5)補償をする、6)歴史教育で語り続ける
6 1991年 朝日新聞の従軍慰安婦強制連行キャンペーン
金学順は日本軍に強制連行されたと朝日新聞に報ぜられた。
金学順は「14歳の時、家が貧しかったのでキーセンハウスに売られ、17歳になったとき、キーセンハウスの経営者である義父に日本軍の慰安所につれて行かれた」と証言し事実確認された。
朝日新聞はこれについての訂正記事を出していない。
吉田清治の嘘の証言も真実として報道した。
更に宮澤首相訪韓の時に合わせて「挺身隊の名で連行された慰安婦の数は8万人とも20万人とも言われる」という嘘の解説を載せた。
1992年1月宮澤首相は韓国でこの件について謝罪した。
河野官房長官談話でこれを追認した。
この二人の日本高官の行った軽率な謝罪が国連に対するクマラワスワミ女史の「日本軍性的奴隷問題に関する報告書」の中で、日本政府がその犯罪を認めたとされることになった。
130 :
文責・名無しさん :2007/03/12(月) 22:20:00 ID:VUozbek60
7 1992年1月14日 韓国ではマスコミが「小学生までが慰安婦にさせられた!」と報道 真相は女子児童が挺身隊として勤労動員されたという話。 挺身隊=慰安婦というデマをマスコミが利用。 8 1992年11月 中央大学教授吉見義明編「従軍慰安婦資料集」 その中に「強制連行」を示す資料は一つもない。 吉見は「一般には、強制連行というと人狩りの場合しか想定しない日本人が多いが、これは狭義の強制連行であり、詐欺などを含む広義の強制連行の問題をも深刻に考えてしかるべきであろう」と論点をすり換える。 この人はこれまで「強制連行はあった」と論じたが、それを裏付ける資料がないことが分かると「広義の強制連行」を考えるべきだなどと言い始めた。 9 1997年1月3日 「朝まで生テレビ」 吉見義明は、「植民地での奴隷狩り的強制連行は確認されていない」ことと、 「挺身隊が慰安婦にさせられた例も確認されていない」ことを認めた。 これは日本政府の公式発表と一致するもの。 従って、従軍慰安婦強制連行問題は、議論が出つくして、調査もしつくして決着していると言わねばなりません。 ●従軍慰安婦連行のウソ --- ■慰安婦問題の「第一人者」、中央大学の吉見義明の戯論 慰安婦問題の第一人者である吉見教授、安倍首相の発言に苦言 - 東京 【東京 11日 AFP】慰安婦問題に旧日本軍が組織的に関与していたことを示す資料を発見した、中央大学の吉見義明教授は、 この問題についての安倍晋三首相の発言、明らかに1993年の河野洋平官房長官による謝罪を修正するような発言に、危機感を募らせている。 15年前、吉見教授により、資料が発見公表されたことにより、日本政府は関係する韓国人女性数千人に対して、画期的な謝罪を行った。 しかし、安倍首相は最近、「旧日本軍が従軍慰安婦への強制性を裏付ける証言はない」と述べ、旧日本軍の組織的に関与を否定した。 これに対して吉見教授は、「わたしは、政治の現状に不安を抱いている。首相と主要な閣僚はこの問題の根本的な事実を否定しているように思える」とは話す。 ●AFP 11日
131 :
文責・名無しさん :2007/03/12(月) 22:21:41 ID:VUozbek60
吉見の主張 ・ 1980年、旧日本軍が前線部隊のために慰安所を設置する命令を下した関係書類を発見した。書類には、中国北部を占領する旧日本軍の参謀が、慰安所の設置を求める内容が記されてた。 ・決議案支持の請願書に署名をした。 AFPの記事 ・「一部の歴史家によれば、終戦までに約20万人の女性がアジア各地の慰安所で慰安婦として働かせられていたとも言われる。」 →嘘と否定された伝聞情報を事実のごとく記事にするとは悪質。 ・吉見教授の従軍慰安婦に関する研究は、1992年1月11日付の朝日新聞に掲載された。そして、その翌日には政府が、この問題の調査に乗り出すことを約束した。 →原因(朝日に掲載された)と結果(政府が調査に乗り出す)、因果関係が不明なことをまことしやかに書くことは、読み手の錯誤を期待する詐欺の手口に似ている。 --- 今でもアメリカのネバダ州、リノ等で認められている公娼制度は、戦争当時、日本でも認めらており、戦地にも慰安所は存在していたので、軍関係者発とする慰安所設置に関する書類があったのかもしれない。 しかし、日本(軍)が婦女子を慰安所に強制連行して、無償で性奴隷にしていた事実はない。 吉見義明は、 「一般には、強制連行というと人狩りの場合しか想定しない日本人が多いが、これは狭義の強制連行であり、詐欺などを含む広義の強制連行の問題をも深刻に考えてしかるべきであろう」 ●従軍慰安婦連行のウソ 「慰安婦の募集にあたり、女性への強制があったのは明らかであり、慰安所の設置を決定したのは日本政府だったのです」と、発見した資料の写真を手に取り、 吉見教授は話す。「日本政府こそが首謀者であり、請け負った業者や中間業者は、政府の手先として働いただけ。しかし、その反対は絶対にあり得ない」。 ●AFP 11日
132 :
文責・名無しさん :2007/03/12(月) 22:24:43 ID:VUozbek60
この吉見は強制連行(狭義)は無いことを知りながら、慰安所設置=強制連行(広義)と強制連行を恣意的に拡大解釈し印象操作している。 ならば吉見は、 「リノ等の売春宿で、詐欺などで不本意ながら働かされている娼婦を広義の強制連行と深刻に考えるべきで、 売春婦の募集にあたり、女性への強制があったのは明らかであり、売春宿の設置を決定したのは米国(ネバダ州)だったのです。 米国こそが首謀者であり、請け負った業者や中間業者は、米国の手先として働いただけ。 しかし、その反対は絶対にあり得ない。 現在も米国は婦女子を強制連行し、売春宿を開設している。」とも訴えないといけない。 --- ■世界各国に存在した「慰安所」「慰安婦」 そもそも、第2次大戦が行われていた1940年代には、軍隊用の売春施設は特に珍しいものではなく、世界各国に存在していた。 なぜなら、「戦場におけるセックス」の問題は、どの国の軍隊にとっても重要かつ解決困難な課題だったからである。 ●阿比留記者のブログ そしてもちろん… ≪ペンタゴンも黙認して…≫ ベトナム戦争中の米軍慰安所については、スーザン・ブラウンミラー(米人女性ジャーナリスト)の『Against Our Will』(1975年)に詳細なルポがある。 一部を紹介すると「鉄条網で囲まれた公認の軍用売春宿では60人のベトナム女性が住み込み…1日に8人から10人をこなす。 料金は500ピアストルで、女の手取りは200ピアストル、残りは経営者が取った。彼女たちを集めたのは地方のボスでペンタゴンも黙認、女たちは週ごとに軍医の検診を受け…」といったぐあい。 日本軍の慰安所と瓜二つではないか。 ホンダ議員たちへ対日非難の資格ありやと問うか、決議案の対象を日米両国政府に修正するようかけあってみたらどうだろう。 ●ニュース:イザ! 12日
133 :
文責・名無しさん :2007/03/13(火) 09:44:47 ID:6i7FsUXV0
●●●朝日の社説 Ver.10
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1173490223/187-190 187:文責・名無しさん:2007/03/12(月)13:12:11ID:KIZiMfdG0
他人事のような記事。
中国が火消し?安倍首相の「おわび」を一斉報道
2007年03月12日12時26分
中国各紙は12日、安倍首相が従軍慰安婦問題で「おわび」をしたと一斉に報じた。
温家宝(ウェン・チアパオ)首相の4月の訪日を前に、この問題で中国市民の対日感情がさらに悪化すれば、
日中関係の改善を目指す指導部への批判につながりかねないという懸念が中国側にはあるとみられる。
安倍首相の発言を強調することで、この問題の火消しをしたいとの思惑もうかがえる。
この問題では、安倍首相が11日にNHKのインタビューに対し、従軍慰安婦問題で「心からのおわび」を語ったと同日にまず国営の新華社通信が伝え、
テレビやラジオも同日夜のニュース番組で報道。
翌12日付の中国各紙は、北京の大衆紙が見出しを1面に掲げるなどして大きく報じた。
一連の報道は、安倍首相の先の発言が「アジア諸国の強烈な反発」を招いたと指摘しつつ、
11日のインタビューでは「おわび」のほか、93年の河野官房長官談話を「継承していく」と語ったことにも触れている。
安倍首相が1日に従軍慰安婦問題で「強制性を裏付ける証拠がなかったのは事実」と述べたことに対しては、李肇星外相が6日に「(同問題は)日本の軍国主義者による重大な犯罪のひとつ」と批判したが、
同時に「温首相の訪日は両国の各領域における協力を推し進めるうえで大きな意義がある」とも指摘。
中国外務省の秦剛副報道局長も8日、「日本が勇気を持ち、責任ある態度で対応するよう希望する」と述べるなど、日中関係の悪化を避けたいとの姿勢もにじませている。
http://www.asahi.com/politics/update/0312/004.html (続く)
134 :
文責・名無しさん :2007/03/13(火) 09:47:34 ID:6i7FsUXV0
(続き)
188:文責・名無しさん:2007/03/12(月)13:46:17ID:zEhjUR3l0
>>187 なるほどね〜。
アメリカ下院議員、アメリカマスゴミ共に「従軍慰安婦」で暴走は止まらない。
さらに日本に対して過激な要求を突きつけてさえいる。
こんな中、中国様は「河野談話の継承を表明した安倍首相を積極評価」ですか。
正にアメリカのドキュソぶりとは、好対照というわけですか。
日米離間工作を画策する工作機関としての本性を明らかにした、と。
昔なら「日米離間工作を目論む者」をもっと叩いていたが、今はもういいや。
工作に簡単に引っかかるアフォといると、こちらまで被害を受ける。
バカと友達になりたくはないもんだ。
バカとつきあわなきゃならんというなら適当な距離をとる必要がある。
ただしこんな事を言うからと言って朝日新聞にやさしくする気は無い。
日米離間工作の仕事、徹底的にやってみろや。
朝日新聞の主張する理屈でいくなら、戦後アメリカ占領下の日本にあったアメリカ兵向けの慰安所。
これも「性奴隷」とかなんとか言って、叩ける筈だ。
朝日、アメリカ版従軍慰安婦問題を即刻取り上げよ。
189:文責・名無しさん:2007/03/12(月)14:08:15ID:JF4xQX+H0
>>187 例えば、支那朝鮮や米国内工作議員が言うような「性奴隷」「慰安婦狩り」なんかなかった、という、日本にとって重要なほうの事実については何も触れず、単なる「首相のお詫び」だけを取り上げて
「謝っているということは、それがあったからに他ならない」
という方向へ捻じ曲げようとする、支那の悪意ある誘導だと見ました。
190:文責・名無しさん:2007/03/12(月)14:16:13ID:QViA4T1R0
>>189 単純に
「ほらほら宗主国様がありがたくも大いなるご慈悲をもって歩み寄り遊ばされてますぞよ、
この親の愛よりも深いご慈悲には、日本も無限の誠意を持って応えるべきでございますというわけで、(突然ドスを効かせて)どうすればいいか分かるよなお坊ちゃん」って言ってるだけかと
135 :
文責・名無しさん :2007/03/14(水) 11:06:55 ID:iSjJvO0F0
http://indora.iza.ne.jp/blog/entry/131403 憂国のシャングリラ
【20万人説の嘘】慰安婦と拉致を並べる朝日の暴挙 2007/03/10 23:32
さすが慰安婦専門紙だ…
『朝日新聞』は3月10日付け社説で「慰安婦問題-国家の品格が問われる」と題して本格的にケンカを売ってきた。
首相発言の内容は、河野談話が出されて以来、それを批判する人たちが繰り返し持ち出す論理と似ている。業者がやったことで、日本軍がさらっていったわけではない。
だから国家の責任はない、というのが批判派の考えだ。
今回、一部のメディアが「問題の核心は、官憲による『強制連行』があったかどうかだ」と主張したのも、それに相通じるものだろう(朝日社説)
一部のメディアとはズバリ産経新聞と読売新聞のことだ。更に、拙ブログでも“従軍慰安婦”論争のポイントは、「軍・官憲による組織的関与があったか、なかったか」だと繰り返し主張してきた。
売られたケンカ、買います。
まず、戦時下の公娼、売春・買春は多くの国と地域で存在したものだ。平時でも同じである。
当初、我が国の老害サヨクが絶叫してきたのは、日本統治下の特異性、すなわち軍が組織的に管理・運営し、世界でも例のない“従軍慰安婦”が存在した…というものだった。
それ故に、旧日本軍を“悪魔の軍隊”と断罪し、永遠に名誉を剥奪しようと狙っていたのだ。対して幻派は「ならば証拠を出せ」と主張してきた。
そんな過去にあった論争の経緯を度外視して『朝日新聞』社説は、こう言い放つ。
何とも情けないことだ。いま大切なのは、問題は何が幹で何が枝葉なのか、という見極めである。
何が言いたいのか?
『朝日新聞』が揺るがぬ証拠だとして突き付け、河野談話発表に直接結びついた『吉見資料』は枝葉末節に過ぎないと開き直るのか…
【重箱の隅をツツいて失敗した朝日】
92年1月11日の『朝日新聞』1面を飾った“歴史歪曲スクープ”の論旨は、それまで「民間任せ」としてきた日本政府に対し「軍の関与示す資料」があったとして追及したものだった。
136 :
文責・名無しさん :2007/03/14(水) 11:13:00 ID:iSjJvO0F0
(続き) 92年1月11日付け朝日新聞(新聞画像) この“曲解スクープ”の核心は、今になって朝日新聞が枝葉末節と切り捨てる“官憲による強制連行”である。 記事の元になった『吉見資料』が粉砕され、10年以上も沈黙していた『朝日新聞』は、この期に及んで「そんなモノは関係ない」と力説している… 恐るべき開き直り方だ。 これこそ老害サヨクの悪辣な方便である。旧来の慰安婦論争は、朝日新聞サイドが打ち出してきた『吉見資料』との決戦だった。 非常に細かな部分から追及し、旧日本軍の全体を悪者に仕立て上げる構造だった。 ●「こんな資料があるが、さあ、どうする?」 と突き上げて、当時の宮沢内閣を窮地に追い込んだはずだ。 その後、『吉見資料』が、単に慰安所に絡んだ犯罪防止に取り組んだ文書だと判明するや、 『朝日新聞』は誤報を訂正することなく、頬かむりを続けてきたのだ。 枝葉末節の論争だったことを充分承知しているはずなのだが、更に『朝日新聞」の社説は、こう断言する。 細かな事実にこだわって弁明ばかりするよりも、民族や女性の人権問題ととらえ、自らの歴史に向き合う。それこそが品格ある国家の姿ではないか。 細かな“事実”に拘って来たのはどっちだ? 更に、言葉の巧妙なすり替えも行われている。 【消え失せた最重要キーワード】 “従軍慰安婦”というキーワードが使用されていない。消え失せているのだ。単に「慰安婦問題」と表現している。 「従軍」という言葉が明示しているのは、軍または官憲との密接な関係だ。 それが根本的な論争の基軸であり、朝日新聞が絶対に譲れない部分であるのだが、あっさりと消去している… 慰安婦はそのものは、悲劇的ではあるが、何ら我が国だけが反省・謝罪を強いられる問題ではない。「従軍」を取り外して単なる慰安婦問題に落とし込むのは、余りにも乱暴な論理のすり替えだ。 軍による強制性が関係なのなら、朝日新聞が糾弾していたイアンフと、普遍的な売春婦はどこがどう違うのか?
137 :
文責・名無しさん :2007/03/14(水) 11:15:52 ID:iSjJvO0F0
『朝日新聞』社説は、NYタイムズの8日付け紙面を受けて「元慰安婦たちの生々しい証言」と表現している。しかし、訴える老女たちが果たして軍に強要されたものなのか、どうか…といった視点は見事に置き去りにしている。 朝日新聞が引用するNYタイムズのオオニシ署名記事には、吉見義明のニセ資料に基づく「20万人説」に触れた部分があった。 まるで捏造発掘資料を日米のサヨク御用達紙がキャッチボールしているかのようだ… だが、そこでは一番重要な歴史的事実の検証が、どこかに吹き飛んでいる。 ノリミツ・オオニシは「20万人説」を流布しているが、その根拠となったスバらしい証言が存在する。 【吉見が明かした20万人説の電波度】 NYタイムズは、8日付け紙面で「慰安婦は推定20万人」と表現している。 前のエントリで、この人数は挺身隊の数をそのまま移し替えたものと想定したが、吉見義明ご本人の説明は違った… では「20万人」の根拠は何なのか? 福島瑞穂との一問一答が残されている。 1997年12月15日、東京地裁713法廷で開かれた「アジア太平洋戦争韓国人犠牲者補償請求訴訟」での口頭弁論の模様だ。 質問:福島瑞穂:「慰安婦」の人数は? 証言:吉見義明:明確にするのは困難。理由は、軍資料が焼却されたこと、警察資料が公開されていないこと、「慰安婦」の名簿がないこと。警察庁の資料では400名の業者名があるが、女性の個人名は求めていない。 質問:福島瑞穂:あえて人数を推計すれば? 証言:吉見義明:陸軍は上から兵100人に1人の「慰安婦」といった。ならば海外の兵員は最大350万人だから、300万として3万人、交代数を入れて6万人、その間で4万5000人となる。 ただしこれは上からあてがった数字で、現地の軍が独自に集めた数があるともっと増える。大体8万から20万人とされるが、そんなに不当な数ではない。 参照:吉見鑑定証言 hs-8899.hp.infoseek.co.jp/houtei.html
138 :
文責・名無しさん :2007/03/14(水) 11:18:10 ID:iSjJvO0F0
余りにも大雑把な算出だ。計算の出発点である「100人に1人」という証言はどんな資料に基づいているのか? 更に、それを元にした掛け算で4万5,000人と弾き出しているが、最終的には8万人から20万人とイキナリ飛躍している。超適当な人数の割り出し方だ。 非科学的な検証と言うより、脳内電波の発信である。そして、これがオオニシが論拠とするヒストリアンの正体だ。 『朝日新聞』が寄り添った“歴史家”吉見義明の説明は明らかに破綻している。社説で「枝葉末節に拘るな」と叫んだ本当の意味は、そんな所にあったと推測できる。 更に『朝日新聞』の同社説は、末尾で暴言を吐き捨てている。 【再び登場した由々しき拉致相殺論】 日本は北朝鮮による拉致を人権侵害と国際社会に訴えている。その一方で、自らの過去の人権侵害に目をふさいでいては説得力も乏しくなろう(朝日社説) 拉致被害者と慰安婦を同列にした暴論である。 同じ人権侵害であると『朝日新聞』は断定するのか?まるで辻元清美の「フェアじゃない」発言と同じの論旨だ。
139 :
文責・名無しさん :2007/03/14(水) 11:19:42 ID:iSjJvO0F0
90年代末、横田めぐみさんの拉致が明らかになった後、拉致を否定したい反日ファシストは、社民党を筆頭に慰安婦=強制連行と拉致事件をセットにし、日本には北朝鮮を責め立てる道理がない、と主張してきた。 「何万人に酷いことをしておいて、たかが9人、10人でガタガタ言うな」というのが辻元発言の根底にある理屈だ。そして、それに同調するような世の風潮も確実にあった… だが、カネを貰っていた売春婦と、学校帰りに工作員によって攫われた少女の悲劇が同じであるはずがない。 拉致事件は、人権侵害であると同時に国家主権の侵害でもあるのだ。 そのような批判を受けて『朝日新聞』は猛省していたはずなのだが、10日付け社説では、見事に元に戻っている。そして、非常に強気な姿勢も感じられる。 反日ファシストは、再び拉致事件を慰安婦問題で相殺することを狙っているのではないか… 先の日朝作業部会でも北朝鮮側は敢えて慰安婦問題に触れて日本側を追及してきた。実際に最新号の『タイム』誌も拉致と慰安婦を同列にする論調を掲載したようだ。 この辺りの動きにはデリケートにならざる得ない。 甦った慰安婦論争の真の狙いが、拉致事件潰しにあるとしたら、最悪の展開を辿る恐れもある。 しかし、ここで怯んではならないだろう。拉致問題と“従軍慰安婦”問題は、まったく次元の異なるものだ。 一方は捩じ曲げられた偽りの歴史であり、一方は現在進行形の悲劇だ。 それを同列にする愚かさこそ声を大にして糾弾しなければならない。
140 :
文責・名無しさん :2007/03/14(水) 20:23:12 ID:PsuYhZYW0
Japanese insist that Comfort women were just prostitutes doing legally permitted business,
employed by commercial brothels. Do you agree with Japanese's notion for the comfort women
as prostitutes than sex slaves?
(慰安婦は商業的売春宿に雇われ公的な許可を得て営業していた、ただの売春婦だと日本は主張し
ています。あなたは慰安婦は性奴隷というより売春婦だったという日本の考えに賛成しますか?)
http://koreascope.com/gnuboard/bbs_en/board.php?bo_table=bbs_event&wr_id=6 性奴隷ではなく 売春婦だった という主張に同意するか という質問だからYES に投票してね 。
141 :
文責・名無しさん :2007/03/15(木) 10:06:01 ID:br26BM9H0
http://d.hatena.ne.jp/oguogu/20070314/1173865860 酔っ払いのうわごと
2007-03-14 235軒目二品
■[朝日新聞][国際]核実験は良くても議論すら認めないダブスタ
(cache) asahi.com :朝日新聞-社説
シラク氏引退―「米一極」の世界に対抗
http://megalodon.jp/?url= http://www.asahi.com/paper/editorial20070314.html&date=20070314123329 保守政界を代表するシラク氏は、大国の威信にこだわるドゴール主義の伝統を受け継いでいた。
就任間もない95年9月、南太平洋で約4年ぶりに
●『核実験を再開し、核戦力こそが独自外交を支えるという戦略観をあらわにした。』
各国はフランス産品の不買運動で反発した。
:
多極主義や国際協調の原則を譲らず、国連や欧州連合(EU)の枠組みを使うことにたけていた。それが超大国に対抗し、
●『国益を守る最良』
の道と信じていたからだろう。条件は同じでないが、
●『日本外交にも必要な視点である。』
--------
シラク大統領は、フランスには核抑止力が必要だと云う信念から核実験を強行したのでしょう。
其れが、支那の核実験に世界の非難が集まるのを分散させてしまった、と云う点からも賛成する事は出来ませんけれど、理解はします。核廃絶は夢だと思っていますし、其れが現実だからです。
しかし、朝日新聞は核廃絶を紙面で度々訴えているにしては、シラク氏の引退に附いての社説で触れるのが、たったのこれだけと云うのは如何した事でしょう。「残念だった」の一言も無いのが不思議で成りません。
142 :
文責・名無しさん :2007/03/15(木) 10:06:33 ID:br26BM9H0
(続き) 核実験は核実験禁止条約が締結される寸前の駆け込みでした。 『国際協調の原則』を譲らないのと、条約の意義を貶める、隙を付いたような行動とは矛盾するのではないのでしょうか。 『国益を守る最良の道』を信じて行動する事を見習えと言いながら、当の朝日新聞は 「慰安婦の強制連行は事実に拘るな」などと国益を貶める道を選べと主張するのですから、 其れくらいの矛盾は何の事は無いのかも知れませんけれど(本来であれば朝日新聞の誤報へ謝罪が一番国益に叶います)。 大体、朝日新聞は『国益』と云う言葉が好きでは無かったのではないのでしょうか。『国益』よりも国際協調と云うのが、朝日新聞の立場ではなかったのでしょうか。 北朝鮮が核実験を行った時に、核の議論をするなと主張し続けたのは朝日新聞に他なりません。理由は「核のドミノ」に繋がるでした。 其の時は『国益』よりも「国際協調」が重要だと主張したのです。 核武装が国益に叶うとは限りませんけれど、核の議論は確実に国益に成ると私は考えます。 日本国内で核の議論を口にしただけで言論を封殺しようとしたにも関わらず、フランスの核武装、核実験は『戦略観』で済ませるとは、ダブル・スタンダードも極まれりです。 もう、これくらいでは驚きませんけれど、感覚が麻痺しそうな事の方が怖く成ります。 イラク戦争への反対も大きく取り上げているのですけれど、フランスがイラク利権を失いたく無かった事は相変わらず無視です。 フランスはフランスの『国益』の為に行動すると言って置きながら、国際世論を読んだなどと太平楽を並べている処を見ると、 朝日新聞的には反ブッシュ大統領であるのなら、全ての罪は許されると云う事なのでしょう。 良くも悪くも、レッテルを貼るのが好きな新聞社です。
143 :
文責・名無しさん :2007/03/15(木) 21:28:16 ID:rBF5haaW0
http://blog.livedoor.jp/kr0928/archives/50872444.html 冷し中華始めました。2007年03月15日
紙面上の文通。
・また朝日新聞である。文句を付け始めたらきりがないので、よほどのことがない限り、無視を決め込んでいるのだが、
「慰安婦問題」を扱った3月10日付の社説だけは 看過(かんか)できなかった。
比喩(ひゆ)ではなく、本当に頭の血管がきれそうになった。
そもそも「慰安婦問題」を“発掘”、世に広めたのが朝日であった。
それゆえ、その“事実”を裏付ける証拠を探し出して提示する責任が朝日にはあるはずが、最近ではひたすら理屈をこねくり回し、日本に謝罪を求めるようになった。
それはここではおいておく。今回見過ごすことができなかったのは最後の部分である。
「日本は北朝鮮による拉致を人権侵害と国際社会に訴えている。その一方で、自らの過去の人権侵害に目をふさいでいては説得力も乏しくなろう」なんだこの言い草は!
朝日はどこまで拉致被害者とその家族を苦しめれば気が済むのだ。
「慰安婦問題」に拉致問題をからめて論じる必要がどこにあるのだ。日本をおとしめるためにはどんな手を使っても許される、と考えているとしか思えない。
そして、これを読んだ瞬間に思いだしたのが、あの発言である。
「日本は、かつて朝鮮半島を植民地にして言葉まで奪ったことに対して、北朝鮮には補償を何もしていないのだから、あたりまえの話です。そのこととセットにせずに、
『9人、10人返せ!』ばかり言っても フェアじゃないと思います」(社民党・辻元清美氏)
他国の罪は相対化し、わが国の罪(本当に罪があったかどうかは別にして)は絶対化するという思考回路といい、
日本に対する他国のインネンには、きちんとした裏付けも取らずに一緒になって騒ぎ立てる態度といい、朝日と社民党は双子の兄妹のようではないか。
朝日は日本共産党機関紙「しんぶん赤旗」を見習って、潔く題字の上に「社会民主党機関紙」と印刷すべきだろう。
いつまでも一般紙のふりをしていては息苦しいだろうに。社民党機関紙と銘打てば、もっとのびのびとものが言えるようになれるはずだ。違いますか?
(後略)
144 :
文責・名無しさん :2007/03/16(金) 09:30:07 ID:uxj6Gcy+0
http://dogma.at.webry.info/200703/article_14.html 東アジア黙示録:バス焼き討ちの惨状激撮…波紋広げる物権法の矛盾
<< 作成日時 : 2007/03/15 17:47 >>
シナ湖南省で起きた2万人大暴動。香港の取材クルーが直後の現場を盗撮した。同じ頃、北京では農地私有化を認める物権法の採択目前。それは中共の存在意義を再び失わせる新法だ。
(画像)その映像には、何台もの焼かれたバスが捕らえられていた…
シナ国内で発生した大規模な農民暴動の爪痕を、香港のテレビ局のカメラが密かにキャッチ、公開した。
暴動が起きたのは、湖南省・永州市。3月9日から農民が抗議活動が激化し、12日まで非常事態が続いた模様だ。映像が撮影された13日には、沈静化していたが、爪痕はくっきりと残されていた。
駐車場で無惨な姿を晒しているのはバスだ。
▽画像:NNN
暴動の発端は、旧正月の期間中に中距離のバス代が大幅値上げされたことだという。ANNの報道によれば、日本円にして80円の料金が3倍の240円程度にアップされたという。
怒りの声を上げた住民に対し、バス会社側は武闘派をかき集めて恫喝。これが火に油を注ぐ結果となって連日の大暴動に発展。農民を中心に最大2万人規模にまで膨れ上がったと見られる。
▽画像:ANN
焼き討ちされたバスの台数などから想像すると、群衆は暴徒と化していたようだ。
騒乱状態が続く中、当局は武装警察を招集。大紀元によれば通常警察を含め1,700人が動員されたという。その鎮圧部隊が、2万人の大群衆と街の中心部で激突したものと思われる。
▽出動する警官隊13日(NNN)(画像)
住民側の被害はこれまでに死傷者60人余り。男子中学生1人が警官に撲殺されたことが判っているが、詳しい被害状況は不明だ。
▽病院に運ばれた負傷者(ANN)(画像)
管制報道の被害者数は過小報告で、実際には多くの住民が犠牲となったのではないか…
145 :
文責・名無しさん :2007/03/16(金) 09:31:17 ID:uxj6Gcy+0
【警察車両も襲撃・焼き討ちの騒擾】 香港のテレビ局による隠し撮り映像は全て鎮圧後の13日のもので、騒擾シーンは一切映っていない。街角に立っているのは、殆どが武装警察の要員だ。 ▽画像:ANN 拡声器で抗議を止めるよう呼びかけているが、そこにいるのは武装した警官隊だけ。映像にはヘルメットを被った一団が待機する模様が映されている。 ▽画像:ANN 狙われたのはバスだけではなく、警察も襲撃対象となったようだ。大紀元には焼かれたパトカーの写真が紹介されている。 ▽画像:大紀元 野蛮な中共の公安機関を襲うとは、予想以上の大暴動であった可能性が高い。 実際にどのような騒ぎだったか、殆ど伝わっていないが、AP通信の配信写真でも公安車両らしき小型のバンが横倒しにされたうえ、焼き捨てられている。香港紙によれば派出所も襲撃されたという。 ▽写真:AP通信 相当に激しい衝突だったようだ。香港のメディアがその翌日の現地を取材し、世界に映像を流したのはラッキーな要素が重なっていたと考えられる。貴重な映像である。 しかし、そのビデオからは大暴動の皮膚感覚が伝わって来ない。 2万人規模の暴動は、われわれ日本人の想像を絶するほどの非常事態だ。大規模な騒乱どころではない。もはや局地的な内戦状態だ…仮にその100分の1の騒ぎが起きたとしてもトップニュースだろう。 そうした大暴動がシナ国内ではいったい何件、発生しているのか? 2005年度のデータでは約8万7,000件の抗議・暴動が起きたとしている。これを暴動だけに限っても数万件と言われる。少なく見積もっても1日当たり100件の暴動。 しかし公表されたデータはあくまで官製のもので、実態はヒト桁ちがうとの指摘もある。 それならば実に1日1,000件の暴動だ。いかに領有地が広いと言っても、そんな国家は過去に存在しない… こうした暴動を完全に抑え込むことが出来るかどうかが、やはり中共の未来を大きく左右することになるだろう。 その中、農民暴動の今後を占う上で重要な新法が間もなく誕生する。
146 :
文責・名無しさん :2007/03/16(金) 09:33:49 ID:uxj6Gcy+0
【農地私有認める物権法の誕生】 数年間にわたって論争の火ダネとなっていた「物権法」が、全人代の最終日にあたる16日にも採択される見通しだ。 物権法とは、簡単に表現すれば「土地の私有」を認める法律。 中共は2004年の憲法改正で「合法な私有財産」を不可侵と定義。物権法はそれを補完する法律となる。注目されるのは暴動頻発で揺らぐ農地の扱いだ。 ▽全人代(北京週報より)(写真) シナ国内の農地に個人所有はない。国有地か、または村単位など集団所有だ。農民はそうした集団から土地請負経営権を借り受けるスタイルで農地・耕地を使っている。 そこで農地の使用権(土地請負経営権)は、30年と規定されていたが、物権法ではその期間終了後も継続できるようになる。これが事実上の「私有地」に相当する。 更に、土地請負経営者は土地の譲渡・リース・下請けが可能になると規定されるようだ。 いくつかの規制もあるようだが、物権法が成立すれば、農地使用権の譲渡が急ピッチで進むと見られている。 宅地等には変えられないが、一気に流動化する可能性は大だ。 物権法は249条からなる細かな法律だ。全体像は見えてきたが、細かい但し書きなどはまだ判然としていない。それだけに様々な解釈が可能で、専門家の見方も大きく割れている。 採択後には新聞各紙が解説付きで報じるだろうが、親中新聞がミスリードを狙ってくることは目に見えている。 例えば、こんなバラ色の未来を語るシナ専門家もいる… ●「農民にとっても、請負経営権を譲渡することで現金を得て、都会に出ていくチャンスが増える」元日経新聞論説委員 共産党様が農民に素晴しいチャンスを与えてくださるのだそうだ。 土地をキャッシュに変えて都会に盲流しても、仕事を得られる保障はどこにもない。大博打に出て失敗したら元農民に何が残るのか… そして根強いのが、物権法が農民暴動を抑制するという見方である。
147 :
文責・名無しさん :2007/03/16(金) 09:50:08 ID:uxj6Gcy+0
【物権法が農民暴動を沈静化する?】 シナ内陸部で毎日発生している農民暴動は、地方政府・公安関係者ら共産党細胞組織が強引に農地を奪ったことに原因している。雀の涙ほどもない補償金で農地を取り上げ、工場用地などに変えているのだ。 確かに、物権法では譲渡した農地が工場用地にならないよう規制している。 その条文を盾に、胡錦濤の空しいプロパガンダ「調和社会」を後押しする ●『朝日新聞』など親中メディアは、物権法は高く評価するに違いない。 しかし、シナウォッチャーの中嶋嶺雄氏は物権法の危険性を、こう指摘する。 ●『物権法によって農民の権利が守られるようになるかというと、それは疑問だ。 農民がいま耕している土地をそのまま自分の土地にできるかどうかは怪しく、むしろ、農民らから土地を取り上げ利権を増やしている役人ら権力者の富を固定化する可能性も大きい。(産経新聞2月23日)』 かつて共産党ハゲタカ幹部が、都市部で行った土地占有、建物占有と変わらない問題が農村地域にも拡大しそうな気配だ。 これでシナ大陸が激動期に入ってくれれば結果的には満足だが、結局は農民が泣いてジ・エンドだろう。 ▽写真:イザ 例え物権法が施行されても、半永久的な弱者である農民が保護されることはない。 中共は法治国家ではなく2世紀遅れた人治国家だ。法解釈を行うのは権力を持つ側の者たちで、弱者を救済することは例外的である。 既得権益者とは一握りの共産党幹部&その家族だ。その連中が取り仕切る権力システムに、新法が風穴をあけることはない。 そして「物権法」が浮き彫りにし、突き付けるのは、共産党の存在理由をめぐる矛盾だ。
148 :
文責・名無しさん :2007/03/16(金) 09:52:13 ID:uxj6Gcy+0
【更に存在意義を失う中国共産党】 物権法が物議をかもし、成立が遅れに遅れたのは、中共保守層から批判の声が上がっている為だった。 ▽全人代常務委員会・呉邦国委員長 2月中旬には呉邦国宛に法案反対の要望書が送りつけられた。3,000人以上の署名が添えられ、現役官僚や党中央幹部の名前もあったという。その反対要望書の主張が面白い。 ■物権法は「社会主義の公共財産は神聖にして不可侵」と規定する憲法12条などに違反する。 ■私有化は、急速な発展の結果起きる問題を解決できず、貧富の差を広げ、両極分化と社会危機を招く。 ■国有企業は全国民の財産。汚職役人や富豪などの蛆虫、国際企業が巧みに強奪し私有化してもよいものではない。 ■指導幹部らの財産申告・公布法を制定せよ 初めて中共の保守派と筆者の意見が一部噛み合ったような気がする…仰せの通り、農地の私有制まで認めたら、社会主義の表看板が音を立てて崩れる。 もちろん、改革・開放路線を始めた瞬間から、かの地の社会主義は形骸化している。それでも他の資本主義国と決定的に違っていたのは、広大な農地の非私有だった… 農地の私有制まで認めれば、タテマエ共産国家としての最後の砦は瓦解する。そこで問題になるのは、資本主義国となんら変わりない社会システムの上に、共産党が君臨する理由だ。 そこには共産党が一党支配を続ける何の根拠もなく、存在意義もない。単なる既得権益層集団に過ぎなくなる。 歴代シナ王朝よりもタチが悪い統治形態だ。
149 :
文責・名無しさん :2007/03/16(金) 09:54:31 ID:uxj6Gcy+0
【農民暴動に潜む権力への牙】 シナ国内各地で頻発する暴動は、農地の強制収容に絡んだものだとされる。農民にとっては生活の基盤を揺るがす大問題だ。 ▽河南省の寒村(イザ) しかし、暴動の背景にあるのは、土地の取り上げだけではない。民衆の怒りは、農地を強奪する権力機構そのものに向けられている。共産党幹部を中心とした支配層への強い不満だ。 湖南省のバス焼き討ち暴動は、農地の強制収容とは何ら関わりがなかった。 料金の値上げは暮らしを直撃する大問題だが、住民たちが非常手段に打って出た切っ掛けは、バス会社が権力層と一体となって横暴を行ったことだった。 時事通信によれば、3倍値上げに踏み切ったバス会社の経営者は、地元警察と密接な関係にあたっという。噂好きの地方住民が、その黒い繋がりを知らなかったはずはない。 どこの国でも運送会社と警察は近しい関係にあるが、特にシナでは顕著だろう。 シナの公安=警察は、人民を守る治安機構ではなく、共産党のイヌたちだ。住民監視組織の一翼も担い、一旦、監視対象が権力に反旗を翻せば徹底した弾圧を強行する。 各地で頻発する暴動は、強化されるだけの共産党一党支配への怒りが背景にある。動機や契機は異なっても、連続する暴動は、完全に固定化されたシナの権力機構に牙を剥くものだ。 同じ地下水脈でつながる社会不満…。それを誰よりも理解しているのは、中南海の老人たちである。 連中が怯えているのは、支配地での混乱・騒擾が国外に漏れ伝わることだ。残念ながら湖南省のバス焼き討ちは、一部でしか報道されなかった。治安強化を図る全人代の期間中に起こった異例の事件だったが… ▽画像:ANN 権力の横暴で発生した騒ぎで、子供が警官に嬲り殺しにされたのだ。これこそ中共の素顔、正に狂気の国家だ。 そんな国が直ぐ隣に平然と存在していることを、我々日本人は心に刻み、充分に身構えなければならない。 〆
150 :
文責・名無しさん :2007/03/16(金) 09:57:17 ID:uxj6Gcy+0
151 :
文責・名無しさん :2007/03/16(金) 21:48:41 ID:LtSnp3KK0
http://blog.goo.ne.jp/misky730/e/1b8a47c5b30d80f732c02ec854fc4125 一燈照隅
南京虐殺、朝日の捏造パターン。 2007年03月15日 22時42分13秒
反日マスコミが日本にとって、いかに害悪を垂れ流しているか慰安婦の問題で改めてよく分かる。
日本の国益を無視し日本人を貶めるのは当たり前。日本人としての誇りを無くすようにしている。何処かの国のエージェントのようです。
自分達の報道が事実と違うことが分かったら、論点をすり替えてあくまでも主張する。己の捏造や間違いは決して認めない。このようなマスコミは犯罪者です。
終戦記念日を間近に控えた、昭和59年8月5日の朝日新聞に「南京虐殺現場の心情 元従軍兵士の日記見つかる」と題した記事が掲載されました。
朝日新聞大阪版
日記と写真もあった南京大虐殺悲惨さ写した三枚
宮崎の元兵士後悔の念をつづる
朝日新聞に載った七段ぬきの大見出し、そしてその上のほうには三枚の写真がついているのだが、その残虐な写真には思わず、どきっとさせられる。
しかし写真もさることながら、文中の日記というのも、これまた読むにたえぬ強烈さだ。
「それぞれ色々な方法で殺して仕舞ったらしい。近ごろ徒草なるままに罪もない支那人を捕えて来ては生きたまま土葬にしたり、火の中に突っ込んだり木片でたたき殺したり」
と、残虐な描写が続き、この三枚の写真もそうした「南京虐殺の際の写真」だと、常々家族に語っていたという。
その元兵士はすでに亡くなったのだが、生前この日記と写真を見ては思い悩み、死の直前にも、「罪もない人問を殺した崇りで、こんな病になってしまった」そうもらしていた、とある。
そして最後に、「日本側からの証言、証拠が極端に少ない事件だけに、事実を物語る歴史的な資料になるとみられる」そう、結んでいるのであった。
これを見た、ある中学生が、「爺ちゃんたちは、悪い人間じゃねえ。戦争中こんなひどいことをしたんか」と、声高に祖父をなじった。その日記や写真が発見されたという、同じ宮崎県下でのことであった。
その子は、祖父が戦争中、南京作戦にも従軍したことを聞かされていたからである。
152 :
文責・名無しさん :2007/03/16(金) 21:50:10 ID:LtSnp3KK0
「何を言うか。爺ちゃんたちは、お国のために命を捨てて戦った、立派な人問ばかりじゃ。悪いことなど、なんもしておらん」 老爺も、思わず大きな声をだしてしまった。すると子供は、その新聞を突きつけ、「そんなことあるかい、これ見い。こんなひどいことをしとるじゃないか。新聞は嘘つかん」と、言いきった。 爺ちゃんは、眼に入った大きなその見出しに戸惑いを感じながらも、とにかくその記事を読んでいった。そして、思わず唸ってしまったのである。それには、都城二十三聯隊の元兵士とある。 これでは、孫がああ言うのも無理はない。しかし自分の知るかぎりにおいては、そのような事実はないし、そんな話は聞いたこともない。 老元兵士は、新聞を前にして、次第に激しい怒りがこみあげてくるのを、どうすることもできなかった。 これは、今から十年ほど前の昭和五十九年八月のことで、ロサンゼルスでは、オリンピックが華やかに開かれている、その最中であった。 朝日の報道に激怒したのは、この老爺だけではなかった。宮崎県下はもとより、遠くに住む戦友たちからも、 「いったい、どういうことなんだ?」と戦友会である、宮崎の二十三聯隊会事務局へ、怒りの問い合わせが相ついだ。 そのような日記を書いた者など、いるはずもないのだが、とにかくことの真相を追及すべく立ち上がったのである。 まず現場の北郷村へ調査に出向いたのは、その時八十六歳という高齢の坂元昵氏と、事務局長の中山有良氏であった。二人は早速、そこの生存者数名に心当りをたずねたのだが、分らなかった。 しかし、「北郷村出身の元上等兵で、四十九年に腎臓病で亡くなった人、そして職業は農林業」というのだから、かなり焦点は絞られている。 年金や恩給関係から、あるいはお寺の過去帳からと次々に当っていったが、やっとのことでそれらしき人物を捜し当てたのである。 ところがその未亡人は、「日記なんかつけてはいませんでした。それに、写真機など持つような身分ではありません」と、言うのである。 調査は行きづまってしまったが、とにかく幹部の人たちは、朝日新聞宮崎支局へと抗議に出かけることにした。 「日記の持ち主ですか、それは言えません。迷惑をかけることになりますから」 「それでは、何中隊と書いてありましたか?」 「そこまでは確認しませんでした。今度、見ておきます」
153 :
文責・名無しさん :2007/03/16(金) 21:52:55 ID:LtSnp3KK0
「新聞によると、その日記は一月一日から十二月三十一日まで、一年間一日も缺かさず書いてあるというが、本当ですか?」 「そのとおりです。表紙はぼろぼろになっているし、白い紙も褐色に変じ、インクの色も変色しています。昭和十二年当時に、記載されたものに間違いないと判断しました」 これ以後も、激しいやりとりがあったが、論議はかみ合わず、とにかく第一回の交渉を終えたのであった。 聯隊会の人々は、誰しもがこう思っていた。 一、虐殺など、聯隊の誰もが見たこともないし、聞いたこともない。したがって、そんな日記などあるわけがない。あるとすれば、後になって誰かが意図的に書いたに違いない。 二、日々行軍と戦闘に明け暮れ、疲労の激しい兵隊が、毎日、日記を克明につけることなどありえない。 それでも聯隊会では、改めて日記をつけていた者がいたかどうか、またそれを見た者がいたかどうかを確認している。もちろん、その結果はすべて否であった。 三、それに鉛筆ならいさ知らず、インク書きとは不可解である。当時の万年筆は、インク瓶からスポイトでインクを入れるものしかなかったのだが、戦場にそうした道具を持ち歩くことなど考えられない。 四、ましてカメラなど、戦場に持ち歩くことなどありえない。将校でも、カメラを持っていた者は、聯隊の中に一人もいなかった。この辺のところは、当時の大隊長坂元昵氏や、中隊長吉川正司氏らが確認している。 今日では、カメラなどはごくありふれた日用品だが、戦前はたいそうな高級品であった。 また万年筆とて、高価なものであったが、それを山間の僻地出身の、しかも貧しい青年が持っていたということ自体が、きわめて不自然なのである。 それに、鉛筆書きで、時折書き残していたメモくらいなら、多少の信懸性もあろうというものだが、 一日も缺かさず、万年筆で書いた博文館の日記恨となると、それではまるで軍司令官の陣中日誌となってしまう。 それから、しばらくたってのことである。ある戦友から、 「死亡の年月は違うが、同じ北郷村で、しかも上等兵だった宇和田弥一君というのがいた。彼が戦後思いついては書いていた日記ふうのものがあって、それを聯隊史編纂の折に使ったことがある」 という話が、幹部にもたらされた。もちろん朝日の言うような、虐殺などの記述はまったくない。ただニケ所を戦闘記録として載せたのだという。
154 :
文責・名無しさん :2007/03/16(金) 21:56:50 ID:LtSnp3KK0
朝日のいう日記なるものとはまったく違うが、何か妙な予感を幹部たちは抱いたのである。あるいはこれが、改竄を思いつくもとになってはいないか、ということである。 記事の訂正を求めていた聯隊会と、朝日新聞宮崎支局との二回目の交渉が開かれたのが、記事が載ってから半年もすぎた、翌六十年の二月四日のことであった。 その問も、さまざまな経過をたどってはいたが、朝日は何としても記事の訂正には応じなかったのである。ところがその日、支局長は、冒頭から、 「日記が本件のポイントだとのご指摘ですから、今日はその日記をお目にかけます」 と、言いきった。聯隊会の代表五人は、これを聞いて色めきたった。支局長は、後ろの棚からポリ袋に入っているものを取りだし、およそ五メートルほど離れたところへ行って、そこで日記帳なるものを左右に開いて見せたのである。 聯隊会の一人が椅子から立ちあがり、そばへ寄ろうとすると、 「近寄ってはいけません。書体が分ると、誰が書いたか分りますから」 と、手で制する。しかし聯隊会の人々はいずれも高齢で、最年長の坂元氏は八十六歳であり、他の方々も七十代後半なのである。 その人たちの眼では、それだけ離れただけでも、それが日記帳であるかどうか、それすら判別ができなかった。 日記とやらは、そうしてちらっと見せただけで終ってしまった、しかも日記の持ち主も明らかにせず、記事の訂正にも応じない。 両者の話し合いは堂々めぐりで少しも進まなかったが、ただ日記の持ち主が、当初聯隊会が見当をつけた人ではない、という返答だけは得られた。 すると残るのは、やはり宇和田元上等兵ということになるのだが、この場合死亡の年月が記事とは違っている。 些細なこととはいえ、記事のいう年月に亡くなった北郷村出身の元上等兵はいないのだから、こんなところからも、前記のカメラや万年筆のことと併せ考え、 記事全体の虚構性がさらに強くにおってくるのであった。 その四日後、都城二十三聯隊会は、その名において朝日新聞宮崎支局長あてに正式な抗議文を出した。記事の取り消しは、文書で申し入れてくれという支局長の発言を受けてのことであった。
155 :
文責・名無しさん :2007/03/16(金) 21:58:08 ID:LtSnp3KK0
すると一週問ほどたった二月十四日に、今度は支局長から電話があり、 「今日ご来社願えますか。ただし、中山さん一人で来てください。他の人には聞かれたくない相談がありますから」 と、いうことであった。 中山有良氏は聯隊会の事務局長であり、朝日との交渉の中心的存在でもあった。一人とは妙な話だが、とにかく中山氏は支局へと出かけたのであった。 すると、支局長の応対は意外なほどの低姿勢で、 「抗議の文書確かに受け取りました。そのことですが、『お詫び』だけは勘弁してくれませんか。その記事を出せば、私は首になります」 「ほう。でも仕方ないじゃないですか。嘘の記事を、あんな大見出しをつけて全国版に掲載したんですから。責任をとるのは、当然でしょう」 「ええ、責任は重々感じています。しかし首になると困るんです。私の家族のために、助けてください。このとおりです」 と中村支局長は、両手をついて頭を下げたのである。中山氏は困惑した。 しかし、亡き戦友の名誉を守るという責務がある。記事を訂正し、そんな事実はなかったということは、是非とも書いてもらわねばならない。 支局長の申し出は続いた。 「お詫びとか、記事取り消しという言葉は使わないが、都城二十三聯隊にはそのような虐殺などなかった」 そういう趣旨の記事を、全国版と地方版に載せることで勘弁してほしい、と言う。彼は東京の本社から、相当てひどくやられたのかもしれない。 やむなく中山氏はそれに合意した。だが実際には合意というより、彼の家庭にまで悲劇が及ぶのはしのびないと思い譲歩したのであった。そして安楽秀雄会長ら幹部も、それを了とした。 あの虐殺記事がでてから、すでに半年もたっていたが、この約束によって、とにもかくにも朝日新聞に大略次のような記事が載ったのである。 「都城二十三聯隊会の代表は、宮崎支局を訪れ、同聯隊は南京大虐殺とは無関係であったと表明した。同会で調査した結果、事件に関係した証言はえられなかったとしている」 これでは、いかにも虐殺は、他であったかのような書きかたである。それに、朝日自身の責任にはまったく触れていない、というのも妙だ。 しかし、聯隊会の人々はやむなく、これで我慢せざるをえなかった。地方の小さな戦友会にとって、朝日という巨大な組織の壁はあまりにも厚い。
156 :
文責・名無しさん :2007/03/16(金) 22:00:23 ID:LtSnp3KK0
訂正や謝罪の記事など、一蹴されてしまえばそれだけのことで、それ以上にはいかんともなしがたい。 ところが、である。この追加記事は宮崎版だけで、約束の全国版には載っていないことが分ったのである。支局へ出向いた中山氏がそれを質すと、中村支局長は、言う。 「全国版ですか?それには載せていません」 「えっ……。それでは約束が違うじゃないですか」 「そんな約束をした覚えはありませんよ」 「何を言ってるんです。あの日、あなたは頭を下げ、堅く約束をしたじゃないですか」 激しい怒りを感じながらも、中山氏はそれをぐっと押さえた。そして責任を思い、これからでも全国版に載せてくれるようさらに頼んだが、中村支局長はそれを無視した。 「あれは、訂正記事ではない。ただ聯隊会から抗議があったことを載せただけです」 と、開き直ったのである。そして、訂正記事など出す必要はない、とばかりに、 「あの記事はすべて正しい。南京虐殺については、西部本社、東京本社ともにこの問題を専門にしている記者が本多勝一氏はじめかなりいる。 そうした記者とも相談し、資料とも突き合わせて書いた。創作やでっち上げではありません。事実です」と、言いきったのである。 とにかく約束は反古となった。それでも中山氏はなお一度、これからでも全国版に載せれば、この件は終りになるがと念を押したのだが、支局長は答えなかった。 「しかし、あなたは卑怯ですね。あの時私に、一人で来てくださいと言われた意味が、これでよく分りました」 中山氏は撫然として席を立った。昔気質の人々にとって、たとえ口約束であっても、男どうしの約束の意味は大きい。 これでは聯隊会の人々の怒りが、再燃するのも無理はなかった。だがその怒りを汲んでくれたかのように、今度はよき援護射撃が入った。それは、世界日報の記事で、 「虐殺の様子から本人の苦悩、それに家族や識者の談話まで載せているが、調査の結果捏造記事であることが判明した」 と、いうのである。さらにこれに続き、朝日が記事とともに、その証拠として載せた残虐な写真について、それはまっかな偽ものだとすっぱぬいたのである。
157 :
文責・名無しさん :2007/03/16(金) 22:01:49 ID:LtSnp3KK0
「朝日、こんどは写真悪用、南京虐殺事件をねつ造。南京大虐殺の動かしがたい証拠だとしたこの写真は、 昭和六年ごろ朝鮮や南満洲で市販されていたもので、中国軍が満洲の鉄嶺で捕らえた馬賊を処刑した時のものと判明した」 と、ある。 これはその当時、朝鮮の最北国境付近にある会寧というところで売っていたもので、これを国境警備隊にいた佐藤進氏(藤沢市在住)らが買い、日本へ持ち帰っていたのだが、写真には、 「鉄嶺にて銃殺せる馬賊」 と刷りこまれている。その刷りこみされた文字の部分を切りとって、南京虐殺の写真としたわけである。 こうなると、これを今度は雑誌社などが取り上げ、文藝春秋、週刊新潮、正論などが、次々と朝日の捏造報道を記事にしていったのである。 聯隊会のような地方の小団体がいかに抗議したとて、それを無視することはできる。しかしこれだけ有力誌に次々と書かれては、さすがの朝日もこのまま押し通すわけにはいかぬ。 それはともかく、この頃から、朝日の聯隊会にたいする態度も一変した。以前から、 「他のマスコミ関係者には、この話はしないでほしい」 という中村支局長の申し出であったが、朝日がそれをいかに恐れていたかを、このころから実感されたのだが、形勢不利とみるや、威丈高な態度が急に鄭重になるというのも、人間としていかがなものか。 そして同時に、朝日からは聯隊会に和解の申し出が何回となく電話で入っていた。これには、不買運動の動きがあることも影響していたかもしれぬ。 やはり「株式会社朝日新聞」としては、たとえ一部の地域といえど、新聞が少しでも売れなくなるということは恐ろしいことに違いない。 だが聯隊会では、記事を撤回しないかぎり和解はありえない。それどころか会員の怒りは少しもおさまらず、ついに六百余の戦友たちが集まり、 「朝日新聞粉砕総決起大会」 を開くに至った。あらぬ汚名を着せられた怒りが、いかに激しいものであったかということだが、ここで、 「日記の公開と記事訂正、そして謝罪」とを要求し、それが容れられぬ場合は、告訴と不買運動にふみきることを決意したのであった。 だが、それでも朝日は日記の公開をしぶった。それはそうであろう。これが世問に知れ渡ったら、今まで力を入れてきた"南京大虐殺"のキャンペーンが、根底から揺らいでくるからだ。
158 :
文責・名無しさん :2007/03/16(金) 22:03:00 ID:LtSnp3KK0
だが、形勢はいかにも不利、やむなく朝日はその非を認め、昭和六十→年一月二十二日ついに全国版にお詫びの記事をだしたのであった。 「写真三枚については、南京事件当時のものではないことがわかりました。記事のうち、写真に関する記述は、おわびして取り消します」 新聞の活字で、わずか五行である。しかもその前には日記は現存するとあり、 聯隊会のことまで含めて、一段十四行、しかも社会面の前の頁の、それも最下段の片隅に、小さく載っているだけなのである。 これでは、いったいどれだけ読者の眼にふれるというのか。 とすれば、一般の読者はあの虐殺を事実として報じた大きな記事のみが、強く印象として残っていくに違いない。したがって、たとえお詫び記事をだしたとて、朝日の目的は充分達成されたわけだ。 それに、この場合写真に刷りこみがあったり、写真の持ち主がいたりと、明確な証拠があったからいいようなものの、 おおかたの場合、嘘だということを証拠だてることはきわめてむつかしい。 それはほとんど、不可能といっていいだろう。 とにかくお詫びを出すなら、その写真や記事と同じくらいに大きく掲載してもらいたいものだ。 それでも、前の記事を読んだ人すべてが訂正に気づくとはかぎらないのだ。 なお中国側は、今日でもなおかつこの写真を"南京大虐殺"の証拠品として、中国全土に配布しているのである。 ー南京事件朝日の捏造Uへ続く
159 :
文責・名無しさん :2007/03/17(土) 21:27:44 ID:5fuXKOfE0
http://d.hatena.ne.jp/mensch/20070317/p1 ドイツとメランコリー2007-03-17
■[社会][政治]インターネットを便所の落書きと愚弄する浅はかさ
日頃インターネットを活用する既存のマスメディアは、その活動に相反する批判概念を持っている。
彼らは一様に同じような暴言を吐く。「インターネットには匿名性があり、責任が無いから嘘ばかりかかれている」だの「情報収集力、正確さは既存のマスメディアが一番」だのと。
彼らの述べる問題点とは端的に言えば“匿名性”“責任の霧散化”“不特定多数の得体の知れない書き込み”“情報の不正確さ”なのだろう。
その言い訳とは裏腹に、インターネットを批判している人々は、マスメディアの中でも極左思想家や朝鮮系帰化人や在日朝鮮人、日本の事情に疎い一部の外国人であるとの事実が分かっている。
有名どころでは、TBSの筑紫哲也が“インターネットは便所の落書きと言われている”と揶揄した話は有名だ。
本人の意思ではなく、あたかも世間一般で言われていると表現する卑怯さは健在だが、そんな彼も朝鮮系帰化人だ(ママ)。そして、彼らの言い訳も単なる情報操作に過ぎないとの事実が分かっている。
まずは“匿名性”。彼らは一様に匿名性を問題の第一に挙げるが、匿名だからこそ伝えられる真実もあるのではないだろうか。
人間には本音と建前、立場があり、インターネットはそれを守ってくれる。
例えば、インターネットで韓国や中国を批判している人が実は、留学生が多くいる大学の教授だったらどうだろうか。
韓国や中国を批判する要因はマクロ的見地からだろうが、果たして中韓の留学生達は正しく受け止めてくれるのだろうか。
従軍慰安婦問題にしても南京問題にしても靖国問題にしても、一個人が真実を訴えたところで、
河野洋一のような売国奴が政府を代表して謝罪している状況では、彼らを納得するのは難しい。
教壇では本音を言えなくても、インターネットであるならば躊躇無く訴えられる真実もある。
事、政府による言論統制・弾圧には批判の目を向けても、マスコミや中韓による言論統制・弾圧がお咎め無しの現状も問題だろう。
160 :
文責・名無しさん :2007/03/17(土) 21:29:55 ID:5fuXKOfE0
そして、“責任の霧散化”だが、これも匿名性と同じようなものだ。例えば、自分の勤めている会社が背任行為をしていたとしよう。 朝日新聞社の社員が堂々と実名で、社内の極左化、在日朝鮮人帰化人の横暴、中韓との裏取引を暴露したとしよう。 TBS社員が、雇用における在日朝鮮人優遇枠が社内にあったと暴露したとしよう。 それこそ、その社員の将来は無くなる。そんな正義感に溢れた彼らも、社内では裏切り者、卑怯者との烙印を押されるだけだ。 社外においても、例え企業秘密が倫理観を欠如したものでも、それを暴露するような人材を再雇用したいと思うだろうか。 最も、どこの世界に、自身の実名を挙げてインターネットで自社の内情を公表する馬鹿がいるのだろうか。 これにより実際には、単に密告を恐れているだけとの事実にも気付いてくる。 “不特定多数の得体の知れない書き込み”こそ、社会の真実を反映している。 そもそも、便所の落書きとは、世間で公に訴えられない真実の叫びが書いてある事が多い。 落書きとは本来そういったものだ。 落書きを批判するのであれば極端な話、中国などは落書きによって革命が起こる落書き主導国家と侮蔑できる。 400年もの間続いた漢王朝を滅ぼした新興宗教団体・黄巾党が市中に落書きした“蒼天己死、黄天天當立,歳在甲子,天下大吉”は有名だ。 最近では、文化大革命での“毛沢東万歳”との落書きもある。だからこそ、これらインターネットへの批判は、彼らの恐れを如実に表している。 “情報の不正確”に至っては、何を況や。既存のマスメディアこそ嘘の塊、アジテーションの塊ではないか。 少なくとも情報の不正確においては、インターネットも既存のマスメディアも、ドングリの背比べに過ぎない。 最も、上記に挙げた事例を挙げてくるとインターネットの方が充分信頼できる媒介といえる。
161 :
文責・名無しさん :2007/03/17(土) 21:33:56 ID:5fuXKOfE0
162 :
ひみつの検閲さん :2024/12/26(木) 06:43:26 ID:MarkedRes
163 :
文責・名無しさん :2007/03/18(日) 09:58:59 ID:ke6iNAZ+0
2月 年 月 日 見出し 概要 TV 1999 2 1 ダイオキシン騒動 ニュース番組にて「所沢市内の野菜から高濃度のダイオキシンが検出された」と誤報、翌日から所沢産の野菜が風評被害で下落。実際に高濃度のダイオキシンが検出されたのは煎茶であった。 TV 2005 2 2 業務上横領容疑 元テレビ朝日社員、木下健士容疑者が架空取引資金を着服 NP 1996 2 9 右翼からの脅迫と謀略報道 捏造写真集「レイプ・オブ・南京」の発売延期は右翼からの脅迫があったと謀略報道 NP 2003 2 13 天声人語盗用が暴露される 週刊新潮により天声人語の文が他の本やネット上の文章からの盗用であることを暴露する。 TV 2004 2 14 カップラーメンで脳梗塞と捏造 スマステーションで科学的根拠もなくカップラーメンを食べると脳梗塞になるような印象の放送をした。 NP 2004 2 16 アエラ「コンビニ前での友食」記事でやらせ 女子中学生にお金を渡し、コンビニ前で食事を取ってもらい、それを写真に撮り掲載 TV 2005 2 17 ドラえもん募金が左翼団体に渡る ドラえもん募金で集められたお金が左翼団体や北朝鮮支援団体に流される NP 1994 2 19 強姦&ハメ撮り 社会部記者山川幸生容疑者が14歳の女生徒を強姦してビデオ撮影 TV 2004 2 19 偏向報道で処分 NewSステーションでの民主党への偏ったテコ入れやテレビタックルの誤解を招く編集に対して常務取締役を減俸処分 TV 2004 2 24 障害者に対する偏見を助長 重度知的障害者の地域移行についてニュースステーション内で経緯や検討理由を無視して否定的なコメントをつける TV 2004 2 24 北朝鮮へ送金 国交のない北朝鮮中央テレビに著作権料を支払っていたことが判明 TV 2004 2 25 サブリミナル効果 深夜アニメ内で裸体の女性が倒れている映像をサブリミナル的な演出を行う NP 1960 2 26 北朝鮮礼賛帰国報道 北朝鮮を賛美、帰国事業で共に帰った日本人妻はほとんど行方不明となっている。 NP 1982 2 26 侵略進出書き替え誤報 教科書検定の報道で「中国”侵略”を”進出”と書き換えさせた」と報道、しかし事実無根の報道であった。
164 :
文責・名無しさん :2007/03/18(日) 10:31:25 ID:ke6iNAZ+0
3月 年 月 日 見出し 概要 NP 2005 3 9 竹島へ軽飛行機を飛ばす 軽飛行機が竹島上空へ近づき、韓国空軍から警告を受け引き返す。韓国の反日感情を高めるための自作自演 TV 2004 3 13 障害者に対する問題で抗議を受ける 2月24日の報道に対して社会福祉法人から「偏見を助長させる」と抗議を受ける TV 2003 3 30 被部落差別者を非人間扱い 音楽番組内で、「おどま 非人 非人」とテロップ表示、部落解放同盟から猛烈な抗議を受ける NP 2005 3 30 武富士から多額の現金円受け取る 武富士から裏広告費として5000万円を受け取っていたことが判明する。 NP 1995 3 31 捏造はパロディーだ 都知事選に関連するご祝儀袋の写真を捏造、「パロディーで掲載した」と開き直る NP 2004 3 31 「女子十二楽坊が曲を無断利用」と捏造 女子十二楽坊がシンガポール人の作った曲を無断で使用していると捏造報道、事務所も無断使用を認めていると掲載する。
165 :
文責・名無しさん :2007/03/18(日) 10:59:44 ID:ke6iNAZ+0
4月 年 月 日 見出し 概要 TV 2004 4 8 タクシー運転手傷害 朝日放送ラジオ&プロモーション局ディレクター荻原知明容疑者がタクシー運転手を殴打、代金を払わずに逃げた NP 2000 4 11 都迷惑防止条例違反 東京本社の外報部記者永島学容疑者が池袋の路上で女子大学院生のスカートをめくり、体を触った TV 2005 4 18 香港反日暴動捏造 報道ステーションで「香港にて反日デモが暴徒化し、日本車を襲った」と捏造、実際は中国広東省での出来事でした。後に香港政府から抗議を受けています。 NP 1975 4 19 アジア的やさしさ カンボジア解放勢力のプノンペン制圧を「アジア的やさしさ」と報道 NP 1989 4 20 サンゴ落書き自作自演報道 朝日記者が沖縄の珊瑚礁に傷をつけ、日本人に説教 NP 1999 4 20 菅沼栄一郎バナナ引退 女性器にバナナを突っ込んでそれを食べた朝日新聞編集委員の菅沼栄一郎氏が引退 NP 2002 4 20 一発だけなら誤射かもしれない 北朝鮮のミサイル発射に対して「一発だけなら誤射かも知れない」と報道 TV 2001 4 21 大麻取締法違反 テレビ朝日映像社員竹内健悦容疑者が車の中に大麻を隠し持っていた容疑で逮捕される TV 2003 4 25 CDを窃盗 東日本放送アナウンサーの笹川己之幾容疑者が渋谷区内でCDを万引きして書類送検される NP 1989 4 26 サンゴ自作自演報道への釈明報道(嘘) 朝日サンゴ事件の釈明、しかしまた「元からあった傷をなぞっただけ」と嘘をつく NP 1998 4 26 つくる会教科書への嘘歪曲指摘 つくる会教科書の間違えを指摘、しかしその指摘が間違えだらけであった。 TV 1995 4 27 プライバシー侵害 オウム真理教の村井容疑者を視察した自称右翼団体構成員徐裕行容疑者の小学校時代の指導要録を報道 NP 2004 4 27 皇后様の和歌を曲解 皇后様の和歌を「嫁姑問題、嫁の本音を歌に託した」と曲解.
166 :
文責・名無しさん :2007/03/18(日) 11:42:21 ID:ke6iNAZ+0
5月 年 月 日 見出し 概要 TV 2005 5 3 安陪晋三氏の印象を誤訳して印象操作 安陪晋三氏のアメリ訪問時の印象について、「節度ある人ですね 」を「彼は短気かしら 」と誤訳して印象操作 NP 2005 5 6 東京湾の鯨を死に追い込む 東京湾に迷い込んだコクジラを朝日新聞社の取材ヘリが音で脅し、定置網に引っかかって死んだ。 コクジラは音に弱く、ギャラリーからも「可愛そう」との声が掛かっていた。 NP 1992 5 8 酒気帯び運転&窃盗 西部本社の社会部記者が車に酔って停車中の車を無断で運転 NP 1999 5 10 覚せい剤取締法違反 朝日新聞嘱託奥村恒彦容疑者が覚醒剤と注射器を所持 NP 2003 5 13 曽我ひとみさんの住所を掲載 朝日新聞夕刊、asahi.comに蘇我さんへの手紙の差出人住所を掲載 NP 2003 5 14 曽我ひとみさんが抗議文を送る 拉致被害者の曽我ひとみさんは蘇我さんへの差出人住所などを朝日新聞、Asahicomで報じたことに対し、謝罪を求める抗議文を提出 NP 1981 5 16 ホテル盗聴機設置事件 大手建設会社のトップの集まり「経友会」の行われるホテル・ニューオータニにA記者が盗聴器を仕掛ける NP 2005 5 16 毒のある植物を山菜として紹介 秋田版にて、毒のあるトリカブトを山菜のシドゲとして紹介、カラー写真をつける親切っぷり。 NP 1976 5 19 わいせつ罪 国会担当で三木番をつとめていた朝日記者T氏が小学生女子のスカートをめくり、後に退職 TV 2004 5 20 韓国人ディレクター暴力事件 週刊新潮が報道ステーションの韓国人ディレクター”チョン・ヨンスン”が日本人ディレクターを殴打したことを報道 NP 2001 5 21 住居侵入 松本支局員渡辺和彦容疑者がネットで医者案内のサイトを楽しんでいるうちに、優しく接してくれる女性に接したくなり、住居侵入 NP 2002 5 25 政治部記者が国会記者会館駐車場私的利用 週刊現代が朝日記者が国会記者会館駐車場私的利用を暴露。自家用車を休日も含め私的に利用。「駐車代もいらないし、便利だ」と友人に話していたという NP 2004 5 27 配達中止のメモを読み、窃盗 朝日新聞販売所従業員相沢泰文と松永智和が、旅行などで配達を中止する情報を用いて空き巣を繰り返す NP 2005 5 31 脱税 業務委託のほとんど無い子会社に業務委託の名目で多額の費用を払ったと見せかけていた。
167 :
文責・名無しさん :2007/03/18(日) 12:25:55 ID:ke6iNAZ+0
6月 年 月 日 見出し 概要 NP 2000 6 1 公然わいせつ 広告第五部次長加藤芳浩容疑者が有楽町の路上にいた女性五人の前で、30分に渡って下腹部を露出 TV 2004 6 4 VTR編集で人権侵害 テレビタックルでほかの意見に対して野次を飛ばしていたのに対し、あたかも他の意見に野次を飛ばしていたかのようにVTRを編集、BRCから人権侵害を認定 NP 2002 6 5 中田英寿引退スクープ捏造 忠鉢信一記者の署名付で「ヒデ『最後のW杯』」との見出しで中田選手の引退を一面に掲載 NP 2000 6 8 記事盗用 広島支局の吉田圭記者が「核問題に関する解説記事」を中国新聞から盗用する。 TV 1993 6 12 桜を植える募金を不正に流用 ドイツで桜を植えようと募金を集めたが、基金担当者が不正に流用 NP 2005 6 14 英国官僚を人違いで紹介 英国の官僚を経歴を誤って紹介し、資質を論じる TV 2002 6 29 住居侵入&窃盗&女性暴行 テレビ朝日社員岡部順一容疑者は仕事で調べた住所を元に住居侵入、女性に暴行。テレビ朝日の番組で放送した連続レイプ犯だった。 7月 年 月 日 見出し 概要 TV 1995 7 8 県警の対応を捏造 松本サリン事件に関して「県警に質問状を送ったが、答えが返ってこない」と報道、しかし県警には質問状を送っていなかった。 TV 1992 7 17 やらせ発覚 ドキュメント番組でやらせが発覚 NP 2002 7 24 拡張員による脅迫行為がネットで公開される。 ASA矢部鳥ケ丘の拡張員が宅配を装いドアを開けさせ「殺すぞ」などと脅迫したという そのやりとりがネット上に公開されて波紋を呼ぶ
168 :
文責・名無しさん :2007/03/18(日) 13:16:39 ID:ke6iNAZ+0
8月 年 月 日 見出し 概要 TV 2004 8 2 取材メモがセミナー団体の手に渡る セミナー団体「ホームオブハート」の施設にいた子供達が児童相談所に保護された問題を巡り、弁護士などの記者会見のテレビ朝日のメモが団体側に渡っていた。 NP 2004 8 2 誤った人を容疑者として掲載 刺殺事件に関して、asahi.comに実在する別人を容疑者として掲載する。 NP 1984 8 4 「南京大虐殺」でっちあげ報道 「生首の転がる画像を「南京大虐殺の証拠」として元兵士の日記とともに掲載。しかし後に別の写真であると判明 NP 2004 8 6 内部告発情報漏洩 大学の補助金を指摘にプールしていた事件に関して匿名でインタビューを受けていたが。これを盗聴、ダビングして第三者に手渡す NP 2000 8 8 傷害 タクシーから降りる際に金がないと料金の支払いを拒否、胸ぐらを掴み「殺されたいのか」と脅して運転手の顔に傷を付ける NP 2001 8 8 天声人語「本屋」が文章盗用 天声人語「本屋」コラムは、HP「散人雑報」と話の展開や用語が同一であった。 NP 2001 8 8 大麻取締法違反 愛知県警は朝日新聞名古屋本社整理部記者、鍋谷督成容疑者を大麻取締法違反の疑いで現行犯逮捕 TV 2000 8 10 女性脱衣場を覗き盗撮 テレビ朝日技術局制作技術センター職員井上哲容疑者が民宿で女性脱衣場の窓から中を覗いてビデオ撮影を行った。 TV 2003 8 12 野次馬にケガさせる ドラマ収録中に車が観客に突っ込み、骨折などの怪我を負わせる NP 1994 8 14 酒気帯び運転 旭川支局記者、戸田不二夫容疑者が酒気帯び運転、旭川市内で主婦の乗っていた軽トラックに追突 NP 1989 8 16 プール休業日に子供達の姿が・・・ 宮崎つとむ事件の際に女児達が遊んでいる団地のプールの記事を掲載、しかしその日は団地のプールは臨時休業であった・・・ NP 2000 8 18 器物損壊 学芸部記者内藤好之容疑者が路上に止めてあった車に石で1.5mの傷をつける NP 1971 8 26 日本軍大虐殺捏造コラム連載開始 本多勝一記者が作成、「文化大革命」の大虐殺の影を薄くする。
169 :
文責・名無しさん :2007/03/18(日) 13:47:29 ID:ke6iNAZ+0
9月 年 月 日 見出し 概要 NP 1923 9 3 関東大震災朝鮮人暴動 関東大震災に際して、朝鮮人が井戸に毒を流していると捏造報道。 NP 2002 9 10 新聞販売店による野球賭博を暴露 写真誌「フラッシュ」が朝日販売店の野球賭博を暴露。一口500円で、優勝的中配当金は11,000円だった。 NP 1980 9 13 大学教授を自殺に追い込む 同志社大学教授に「催眠療法でいたずら?」との疑惑をかける記事を掲載、事実無根である遺書を残し大学教授は自殺 NP 2004 9 17 天声人語盗用 インターネット上の別の作家の文章から天声人語に盗用していた。 NP 2002 9 18 夕刊コラムを盗作 夕刊コラム「経済気象台」を読売新聞の政治面コラム「政治を読む」から朴る。 TV 2003 9 24 毒饅頭いやがらせ 毒饅頭で有名な村岡兼造元官房長官の自宅前に饅頭を置いて怒られる NP 2002 9 25 夕刊コラムを盗作を認める 18日の夕刊コラム盗作問題において、盗作を認める。 NP 1950 9 27 伊藤律単独記インタビュー捏造報道 共産党幹部の伊藤律氏の単独インタビューを捏造 NP 2003 9 27 未公開株を取得し、中国企業の美化記事を書く 経済部記者畑川剛毅が中国企業「日技城有限公司」の未公開株を取得し、美化記事を書いていたことが明らかに
170 :
文責・名無しさん :2007/03/18(日) 18:56:47 ID:Sl5t20Ge0
10月 年 月 日 見出し 概要 TV 1985 10 8 女子中学生暴行をやらせ ディレクターが知り合いの暴走族に「何か面白いことを撮影したい」と持ちかけ、女子中学生暴行のやらせをさせる。 TV 1996 10 10 大麻取締法違反 報道局報道センター課長秋庭俊と、報道局映像センターカメラマン大池淳一が大麻取締法違反容疑で逮捕されていた。 TV 1993 10 13 自民党をたたきつぶす偏向報道 椿貞良報道局長が「反自民の連立政権を擁立させよう」と偏向報道を促すような発言を話し報道させていたことが民放連の「放送番組調査会月報」に掲載される。 NP 1993 10 20 ペンは剣より強し 参議院選で「虱の党」と揶揄された新右翼の方が抗議をするが、自分の腹に短銃を発砲 TV 2003 10 25 視聴率をもので釣る バラエティー番組の制作会社がホームページ上でビデオリサーチの視聴率を取る機械を持っている人!大歓迎!番組から高額なプレゼントがあります!」と掲載。 TV 2001 10 26 公共の電波で電波を飛ばす 川村晃司元カイロ支局長が「ユダヤ人は米 をコントロールしているため、(炭疽菌)事件の標的になった」と発言 NP 2001 10 27 天声人語「100人の村」が文章盗用 天声人語「100人の村」コラムは書籍「100人の村」と語尾や意訳が一字一句同じだった。 NP 1984 10 31 毒ガス戦でっちあげ報道 煙が立ちこめる画像を毒ガス戦の証拠と掲載、しかし写真も取材源もデッチ上げであった。
171 :
文責・名無しさん :2007/03/18(日) 20:51:00 ID:Sl5t20Ge0
11月 年 月 日 見出し 概要 TV 2002 11 4 暴走行為やらせ 暴走族の取材で「今は警察がいて撮れないので、取り締まりが終わってから派手にやってくれ」と暴走行為を教唆 NP 1993 11 15 歴史上の新発見を奪い取る 郷土史家が発見した鳥取の上淀廃寺郷の瓦を米子支局の朝日新聞記者が自分が発見したかのように演技。 TV 2003 11 17 列車を緊急停車させる 列車事故の取材で朝日放送カメラマンらが普通列車を緊急停車させる。 NP 1999 11 18 都迷惑防止条例違反 元朝日新聞社部長西村章容疑者が日比谷線銀座駅で女性会社員の下半身を触った NP 1986 11 25 スパイ防止法反対キャンペーン この法律は廃案となる。結果多くの日本人が拉致され、今でも北のスパイがのびのびと活動を行っている。 NP 1971 11 26 日本軍大虐殺捏造コラム連載終了 本多勝一記者が作成、「文化大革命」の大虐殺の影を薄くする。 TV 2003 11 30 わいせつに対する会社ぐるみでの隠蔽工作 事業局所属のプロデューサーによる強制わいせつ行為に対して会社ぐるみで隠匿していたことが判明した。テレビ出演などを盾に圧力を掛けていた 。
172 :
文責・名無しさん :2007/03/18(日) 21:28:37 ID:Sl5t20Ge0
12月 年 月 日 見出し 概要 TV 2004 12 3 銭形金太郎でやらせ 観賞用の大根の葉っぱをスタッフの提案で食事に利用、壊れた自転車による通気、タバコの箱を財布として利用するなど捏造を行った。また30万円の月収も8万円として放送した。 TV 2001 12 15 自然を破壊する 車両乗り入れ禁止の砂浜に乗用車で乗り込む NP 2001 12 18 勤務中に女性画像ファイルを検索 朝日記者が勤務中に児島麻衣子の画像ファイルを見ようとするが、リモートホストを表示させるトラップに引っかかり「atws3.asahi-np.co.jp」とのリモートホストを晒す。 TV 2004 12 22 酒気帯び運転&ひき逃げ 広島ホームテレビの記者河野正伸容疑者が酒気帯び運転の上、男子大学生をひき逃げ NP 2002 12 23 赤井邦道掲載 声覧に「赤井邦道」氏の投稿が掲載、朝日新聞が釣られる TV 2003 12 24 酒気帯び運転 スポーツ局部長待遇、岡部友昭容疑者がブロック塀と消火栓に衝突して逃走、蛇行運転 TV 2004 12 24 スカートの中を撮影 東日本放送総務局勤務の笹川己之幾容疑者が女子高校生のスカートの中を盗撮 NP 2002 12 28 赤井邦道釈明 赤井邦道氏の投稿掲載に関する釈明報道 NP 1985 12 31 元ポーランド大使インタビュー捏造 元ポーランド大使がスパイ防止法に反対しているという内容のインタビューをでっち上げる
174 :
文責・名無しさん :2007/03/19(月) 14:29:05 ID:BWkK3Cat0
http://blog.goo.ne.jp/misky730/e/44929d2a61ff88e1f5354aa26d6b20a4 一燈照隅
南京虐殺、朝日の捏造U 2007年03月16日 20時18分05秒
南京事件朝日の捏造より
http://blog.goo.ne.jp/misky730/e/1b8a47c5b30d80f732c02ec854fc4125 こうして写真のほうは、決着がついた。だが日記は本物だと、なおも朝日は突っ張る。
しかし本来、写真と日記はともに一心同体で、その兵士が写し、かつ書きつづったものだと強調したのではなかったのか。聯隊会の人々は、そう言われては鉾先をおさめるわけにはいかない。
「何としても汚名を雪がねば、亡き戦友に申し訳がたたぬ」との思いに、かられているのである。ではその日記なるものは、いったいどのようなものであったのか。
あの時、読みあげられた箇所の幾つかをあげてみよう。
昭和十二年七目二十七日
「午後三時、突如師団からの電報により動員下令。将校集合のラッパ。週番司令から各中隊週番士官に通達された」
この読みあげられた日誌の一部について、聯隊会の幹部の→人吉川正司氏は、文藝春秋の六十二年五月号でこう反論している。吉川氏は南京戦当時の中隊長であり、以後は師団、軍の作戦参謀などをつとめた人である。
「上等兵が、どうして師団から電報がきたことが分かるのか。それに、午後三時とあるが、その時刻には将校は全員在営しているから、命令は聯隊長から直接将校へと下すはずだ。
週番司令というのは、五時、聯隊長の帰営後に警備のため勤務するもので、動員令などの重要な命令を伝達する権限などはない」
と、述べているが、そう言われれば素人でもなるほどと合点がゆく。どうみてもこれは見当違いもはなはだしい。確かにこれは、上等兵がつけた日記ではない。
175 :
文責・名無しさん :2007/03/19(月) 14:31:02 ID:BWkK3Cat0
十一月四日 「…(不明)…の命により、軍は上海南方八十里の…(不明)…地区にまず第五師団をもって敵前上陸を敢行。F第一線を占領し…」 「これもまた、一兵卒が知りうることではない。二十三聯隊は第六師団に属していたが、このほかどこの部隊が来ているのかなど、中隊長の私でさえ知らなかった。 昭和四十九年に日本軍の公刊戦史を見て、その時はじめて第五師団の国崎支隊が来ていたことを知ったのである。それを、一上等兵がその日の日記に書くことなどありえない。 さらにFというのは、将校が図上演習のおり用いる略語で、敵を意味している」 つまり下士官、兵はFなる記号についてはまったく知ることはなかったというのだ。これと同じようにつじつまの合わぬことが、以下連続なのである。中でも決定的なのは、 「虐殺の日々が続いたという十二月二十一日以降は、宇和田氏の所属する第一中隊は、南京城内の警備にあたっていて、虐殺現場という南京城の西方にはいない」ということだ。 これでは、この日誌なるものが宇和田元上等兵が書いたものでないことは明らかだ。第一同氏が戦後に書いた回想的な日誌は、戦友たちが見ているのだ。 その時は、そんな記事はもちろん記入されていない。虐殺に関する記入など、まったくなかったのである。 そして戦史編纂のおりに、この中から採用されたニケ所を確めるため、聯隊会の人がその日を指定し読みあげてもらったのだが、その部分は中村支局長が読みあげたものと、ぴたりと一致する。 これで朝日のいう実在する日記なるものが、宇和田氏のものを元として、それに空白部分を記入したものであることがはっきりとした。 あとは、その日記を見せてくれれば、筆跡により宇和田氏記入の部分と、誰かが記入した部分との違いがはっきりとする。 宇和田氏の筆跡は、戦友がもらっている手紙があるし、照合は簡単だ。これでは中村支局長が日記を遠くからしか見せないというのもよく分る。 筆跡が所によって違うのが分ったら、すべてが明白になってしまうからで、朝日が日記を見せられないのも当然であった。
176 :
文責・名無しさん :2007/03/19(月) 14:33:22 ID:BWkK3Cat0
宇和田氏のその日記なるものが、紛失後いかなる経緯で朝日の手に入ったかは知る由もないが、ではいったい誰が空白の部分を記入していったのか。 それはある程度軍隊にたいする知識がある者、ということになる。しかし実際に軍隊経験があるか否か、はなはだ疑問である。 以後も朝日の対応を見守っていた聯隊会の幹部たちは、もしや朝日がその日記を焼却してしまうのではないか、と恐れた。 証拠品が失われては、たとえ告訴しても論争は不毛のものとなるからである。 そこで幹部は、「日記の保全と公開」とを、小倉の簡易裁判所に申し立てをしたのである。 舞台が小倉になったのは、日記はすでに宮崎支局から西部本社へと移されていることを知っていたからである 。四ケ月後に出された判決は予想どおり、聯隊会の主張をほぼ認めたものであった。 「問題は残虐行為の部分であるから、その十二月十五日から二十八日までを写真にとらせるように」 と、朝日側に言い渡したのであった。 「今度こそ、すべてが明らかにできる」 と、聯隊会の人々は喜んだ。筆跡を照合すれば宇和田氏の部分と、書きこまれた残虐行為の部分とが、はっきりと区別できることになるからだ。 しかし朝日側はなおもねばり、今度は福岡地方裁判所小倉支部に、抗告の手続きをとったのである。本裁判にかけ、時間かせぎをしようという引きのばし作戦にでたのであった。 これには、聯隊会の人々は困惑した。この時の状況を、吉川氏は文藝春秋でこう記している。 「我がほうの状況は、責任者の坂元昵氏が八十八歳、最後の聯隊長だった福田環氏が八十九歳、比較的若い私でも七十三歳という高齢である。 これから先、何年続くか分からぬ裁判に、どれだけ皆が頑張りとおせるか。実際坂元氏は心労のあまり昨年暮れに入院し、私もまた酒の力を借りなければ眠れぬ夜が続いた。 酔って寝ても夜半に目が覚め、やがて睡眠薬を飲むようになっていた」 という、まことに気の毒な状況にあった。
177 :
文責・名無しさん :2007/03/19(月) 14:34:33 ID:BWkK3Cat0
「さらに高齢にくわえ、金銭上の問題もあった。老後のためのわずかな貯えを、これ以上皆に放出させるは忍びない。裁判には、かなりの金がかかる。 朝日はおそらく、露骨な引きのばし作戦に出てくるだろう。判決まで十年はかかる。 それまでわれわれの余命があるのか。あれこれ考えると、今後裁判をたたかい抜く見通しがたたない。私は、一件の終焉を考えざるをえなくなった」 まことに、胸打たるるものがある。坂元氏は祖先伝来の田畑を全部売り払っても闘うとまで言いきった。 だが、周囲の人はそれをさせるわけにはいかない。老境にある人々の無念の思いが、短い文章の中から切々として伝わってくる。 吉川氏は、朝日の人々と話し合い、都城二十三聯隊は、虐殺には関係ないという一文を全国版に載せることを条件に、和解しようと考えたのである。聯隊会の人々も、状況からして涙をのまざるをえなかった。 吉川氏の和解案を、朝日は待っていたかのように受け入れ、何と翌日にはその小文をのせ、同時に聯隊会がするはずの告訴取り下げの書類まで取りに来て、その日のうちにすべてをすませてしまったのである。 記事捏造が発覚するのを、いかに朝日が恐れていたか、こうした間髪を入れぬ素早い行動も、それをよく物語っている。 だが、とにもかくにも、二年五ケ月の長きにわたる朝日との闘いは終ったのであった。そして年余の後、その吉川氏は亡き人となられた。 「資金面より寿命のことで告訴は断念せざるをえず、その心理的重圧が吉川様を死に至らしめ、私の脳梗塞を引き起こしたものと考えられます」 これはその後、年余の長い療養生活を送ることになった中山有良氏の述懐である。 内容を分りやすくするため、ほとんど省略せざるを得なかったが、坂元氏や中山氏など幹部の人々の東奔西走、その心労の様、経済的な負担など、実際何とも慰めの言葉もない。 世の中をより良くするために、与えられた報道の自由なるものが、たった一握りの心なき人々のために、こうして歴史が歪められるのみならず、多くの人々を傷つけ、損害を与える凶器となっているのだ。 「仕組まれた南京大虐殺」大井満著 展転社
178 :
文責・名無しさん :2007/03/19(月) 14:37:29 ID:BWkK3Cat0
(続き) (片隅におわび記事が載った朝日新聞の画像) この朝日新聞のおわび記事を見て読者のどれだけの人が気づくだろうか。よっぽど注意してみてない限り気づく人はいないだろう。 これを読んだとき、昨年の「富田メモ」と同じように思えた。これも未だに検証したと言われる人以外、他の人に見せていません。 マスコミが記事を捏造するときは、このようにするのかと腹立たしく思う。しかもはっきりと分かるように訂正をしないから記事だけが一人歩きをしてしまいます。 珊瑚礁の落書きと違い、冤罪で被害を受ける人が居るのです。しかも歴史の事実となってしまう恐ろしいことです。 このような記事を捏造してまでも、日本を貶めようとする輩は許されるべきではないだろう。
179 :
文責・名無しさん :2007/03/19(月) 22:19:33 ID:HEa6psvV0
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~asakyu/no5.html 従軍慰安婦強制連行捏造報道
従軍慰安婦問題誤報確定後も執拗に強制連行捏造報道
慰安婦問題の経緯
昭和58年、吉田清治が、著書「私の戦争犯罪・朝鮮人連行強制記録」の中で,昭和18年に軍の命令で「挺身隊」として、韓国斉州島で女性を「強制連行」して慰安婦にしたという「体験」を発表。
朝日新聞は、これを平成3年から翌年にかけ、4回にわたり、報道。
同3年8月11日付け朝日新聞は、社会面トップで「思い出すと今も涙」「元朝鮮人従軍慰安婦戦後半世紀重い口開く」とのタイトルで、
「日中戦争や第二次大戦の際、女子挺身隊の戦場に連行され,日本軍人相手に売春行為を強いられた朝鮮人従軍慰安婦のうち、一人が」名乗り出たと報じた。
同4年1月11日、朝日新聞は、一面トップで「慰安所、軍関与示す資料」、「部隊に設置指示募集含め統制・監督」と報道。
この直後の16日から訪韓した宮沢首相は首脳会談で8回も謝罪を繰り返し、「真相究明」を約束。
同5年8月4日、河野官房長官談話、政府調査の結果、「甘言、弾圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、官憲等が直接に荷担したこともあった」と発表。
●石原副長官がすかさず軍・官の強制連行の証拠は発見出来なかった
(今に至るも発見されていない)と発表したが時既に遅し。
●『この河野談話によって日本政府は、慰安婦が軍によって強制徴集されたことを公式に認めてしまったことになる。これを契機として、中学高校のほとんどの歴史教科書に、「従軍慰安婦」が記述されることになった。』
この記事に疑問をもった済州新聞の許栄善記者と秦郁彦日大教授の調査により原著書は全くの作り話であることが判明。
180 :
文責・名無しさん :2007/03/19(月) 22:21:04 ID:HEa6psvV0
●自ら名乗り出た慰安婦について: この女性、金学順さんは、「女子挺身隊」として連行などされていない事を、8月14日の記者会見で自ら語り 生活苦から14歳の時に平壌のあるキーセン検番(日本でいう置屋)に売られていった。 三年間の検番生活を終えた金さんが初めての就職だと思って、検番の義父に連れていかれた所が、華北の日本軍300名余りがいる部隊の前だった」ことも判明。 当時、内地でもよくあった気の毒な「身売り」の話なのである。国家による組織的な強制連行とは関係ない。 そもそも「女子挺身隊」とは、昭和18年9月に閣議決定されたもので、金学順さんが17歳であった昭和14年には存在していない制度である。 さらに「女子挺身隊」とは、販売店員、改札係、車掌、理髪師など、17職種の男子就業を禁止し、25歳未満の女子を動員したものであり、慰安婦とは何の関係もない。 軍の関与について:発見された文書とは昭和13年に陸軍省通達、「軍慰安所従業婦等募集に関する件」であり、 その趣旨は民間の悪徳業者による誘拐まがいの行為即ち「強制連行」を、軍が警察と協カしてやめさせようとした事なのである。 これを原文書から都合のいい文言をツマミ食いし「慰安所、軍関与示す資料」、「部隊に設置指示募集含め統制・監督」とした将にヒッカケ記事だった。 狙い済ましたように、宮沢首相訪韓のわずか5日前に発表されたことから、絶大な効果を発揮した。 ソウル市内では抗・糾弾のデモ、集会が相次ぎ、日の丸が焼かれる中で宮沢首相は事実を確認する余裕もなく、8回も盧泰愚大統領に謝罪。
181 :
文責・名無しさん :2007/03/19(月) 22:21:52 ID:HEa6psvV0
ところでこの資料とは別ですが最近刊の木佐芳男著「戦争責任とは何か」中公新書 (ドイツが戦争責任問題に関していかに世界を欺いて来たかがよく解説されている面白い本)に慰安婦問題も出ていてあるエピソードが紹介されている。 平成2年末ある日本人女性と在日韓国人男性が毎日新聞社のソウル支局を訪れ 「日本政府に謝罪と補償を求める訴訟を起こしたいのだが韓国人犠牲者を探して原告にしたいので協力してくれ」と言っという。 朝日とほとんど同じ体質の毎日記者も先ず訴訟ありきで原告を捜すというアイデアには驚いたというもの(平成5年9月9日朝刊記者の目)。 秦教授の調査発表以後さすがに吉田清治の著作の起用はぷっつり止めたが捏造著作であることはダンマリ。 平成9年3月31日付けで見開き2面を使って慰安婦問題の自己弁護的大特集を組んだ。 ここで吉田著作に関し「・・・間も無くこの証言を疑問視する声が上がった。済州島の人たちからも氏の著述を裏付ける証言は出ておらず、真偽は確認できない。 吉田氏は『自分の体験をそのまま書いた』と話すが、『反論するつもりはない』として、関係者の氏名などデータの提供を拒んでいる」と記述。 明白な捏造を真偽は確認できないと言い訳。 またこの特集で平成3年8月11日の時と同様に見出しには「従軍慰安婦消せない事実」、 「政府や軍の関与明白」、「無理やりを認める供述/“指示”“便宜”文書残る」と如何にも軍の強制連行があったかのような報道。 さすがに今回は良く読めば「裏を取らずに名乗り出た人の一方的な話だけで『無理やり』と決めつけた」こと、 「軍の関与は強姦防止・性病予防」であることも書いてあるが看板に偽りありだし、未練がましいことだ。
182 :
文責・名無しさん :2007/03/19(月) 23:45:33 ID:Yq5hbWfF0
183 :
文責・名無しさん :2007/03/20(火) 09:15:46 ID:b8OMWmaE0
http://blog.goo.ne.jp/y-tech/e/ad2529a0c9b852ccfcc36e7f05911b32 だめリーマンの思考法
痛い社説[Weblog]/2007-03-1800:12:04
3/10の朝日新聞の社説に「国家の品格が問われる」との記事があった。
その主張をよく理解できないのである。「政府」が「どの行為」を「謝罪する」のかが皆目見当つかない。通常「謝罪」はある具体的な行為(または不作為)を謝罪する。
例えは悪い(詳しいわけではないので詳細は突っ込まれても応えられません)が、「旧日本軍」が「日中戦争南京占領時の対ゲリラ戦の際、
(条約及び国際法に違反した)非戦闘員の虐殺があった」ことを「政府として公式に認め、謝罪する」などが相当する。
しかし、朝日新聞は「問題は何が幹で何が枝葉」と言う。これは今までの慰安婦問題キャンペーンが間違っていたのを認めているのか?
謝罪は具体的でないと成立しないのにとにかく謝れでは「何を」謝っているのか理解できない。
「植民地や占領地の女性たちが意思に反して連れて行かれ、日本軍の将兵の相手をさせられたことは間違いない。」は、娘を売った人身売買的な行為を非難しているのか?
であればその非難の対象は彼女らの両親になる。
それとも日本政府が売春を容認し防止しなかったことを非難しているのか?まぁそれならわからんことは無い(売防法施行は1958年)。
「細かな事実にこだわって弁明ばかりするよりも、民族や女性の人権問題ととらえ、自らの歴史に向き合う。それこそが品格ある国家の姿ではないか。」
事実が伝わっていないから政府と米下院決議案が噛み合わないのであって、うやむやに謝って済む問題なのでしょうか?
事実をオープンにして、問題点を明確にし、政府(軍)の具体的な行為を批判すればよいのではないか。
ちなみに朝日新聞が認めたがらなかった拉致行為は具体的事象である。
証言などの整合性も全く問題が無く、非難に値する問題であると思うのだが。国家主導で拉致をしたのと、国家(軍)として売春行為を強制した資料が無いのでは大きな違いが有ると思う。
こうも歯切れの悪い社説なら出さなきゃいいのに。政府主張の方法論を非難したものの、事実関係は正しいので追求できない。としか読めないんだけど。。
184 :
文責・名無しさん :2007/03/20(火) 21:59:48 ID:rjqesoUN0
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/136459#cmt 国を憂い、われとわが身を甘やかすの記
全く進歩がみられない朝日の慰安婦社説 2007/03/19 18:10
さきほど参院予算委員会を見ていたところ、社民党の福島瑞穂党首が質問に立ち、慰安婦問題に対する安倍首相の物言いについて文句をつけていました。
安倍氏が「広義の強制性」(本人の意に反して慰安婦となったことや、慰安所での一定の拘束)と「狭義の強制性」(官憲による強制連行)を区別し、後者はなかったとしていることが、よほど気に食わないようでした。
この問題では、朝日新聞も社説や記者会見などで、よく「両者を区別することにどんな意味があるのか」とか「そんな分かりにくい言葉は通用しないのではないか」と、福島氏と同じように安倍氏を批判したり、質問したりしています。
でもねぇ、この「強制性」という言葉は、当初は慰安婦の強制連行を自明の事実のように報じていた朝日が、強制連行説が否定されて旗色が悪くなってから論点をずらすために盛んに使い出した言葉でしょうに。
10年前の平成9年3月31日付の朝日の社説「歴史から目をそらすまい」は、次のように書いています。
---
《(前略)これらの主張に共通するのは、日本軍が直接に強制連行をしたか否か、という狭い視点で問題をとらえよえうとする傾向だ。
しかし、そのような議論の立て方は、問題の本質を見誤るものだ。
●『資料や証言をみれば、慰安婦の募集や移送、管理などを通して、全体として強制と呼ぶべき実感があったのは明らかである。』》
---
朝日は当初は、女子挺身隊と慰安婦を意図的に混同して報じたり、吉田清治氏という職業的詐話師の述べる「慰安婦狩り」といったでたらめ話を事実であるかのように報じ、
それらのウソがばれると、いつのまにか「問題は強制連行の有無ではない」として、過去記事を訂正せずに全体としての強制性の話ばかり書くようになりましたね
185 :
文責・名無しさん :2007/03/20(火) 22:01:57 ID:rjqesoUN0
で、この社説から10年後の今年3月6日付の社説「いらぬ誤解を招くまい」を読んでみて、昔から進歩していないのだなあ、と改めて感じた次第です。この社説には、こうありました。 ---- 《(前略 ●『)いわゆる従軍慰安婦の募集や移送、管理などを通じて、全体として強制性を認めるべき実態があったことは明らかだろう。』 河野談話もそうした認識に立っている。細かな定義や区別にことさらこだわるのは、日本を代表する立場の首相として潔い態度とは言えない。》 ---- 同じ論説委員が書いたのでしょうか、あるいは参考にしただけかもしれませんが、そっくりな言い回しですね。 自分たちの誤報・捏造記事が火をつけ、作り上げた慰安婦問題について、四の五の言わずに潔く全部受け入れろというわけです。 国民にこれほど大迷惑をかけているというのに、これほど開き直った傲慢不遜な態度があっていいものでしょうか。 そもそも慰安婦問題は、日本軍・官憲による強制連行だったという誤解があったからこそ、ここまで国際的に大きな問題となったのでしょうに。 その原点を「細かい」と言われてしまうと論議になりません。 まだまだ突っ込みどころは満載の社説ですが、きょうは忙しいのでここまでにします。しかし、この新聞の体質にはつくづく呆れ果ててしまいます…。 (後略)
186 :
文責・名無しさん :2007/03/21(水) 10:48:23 ID:1fUYZh+G0
http://blog.livedoor.jp/asapykadan/archives/50024243.html 朝日歌壇鑑賞会【今週の作品】2007年03月20日
朝日新聞、本日の「お前が言うな」
本日の朝日川柳、冒頭はこれ。
● 企業は人なり人は嘘つく
(茅ヶ崎市 古田哲弥)
◇その例あまた。
えーっと、朝日新聞による嘘報道はその例あまた・・・古くは伊藤律に珊瑚、近年では従軍慰安婦にNHK番組改変。何しろ一時期は、「嘘新聞社」でgoogle検索すると朝日新聞のサイトがトップに表示されたそうですし。
(参考)嘘新聞社 - 通信用語の基礎知識
http://www.wdic.org/w/WDIC/%E5%98%98%E6%96%B0%E8%81%9E%E7%A4%BE そして、本日の社説はこれ。
イラク4年―過ちから何を学ぶか
http://www.asahi.com/paper/editorial20070320.html ・・・最たる過ちは開戦の大義とされた大量破壊兵器が実はなかったことだ。米英の政権は情報をゆがめ、危機を演出した。
情報のいい加減さが暴かれたのは、こんな大失敗を招いた原因を探ろうという米議会などの調査の結果だった。
●戦争熱をあおったマスコミも深刻な反省を迫られた。米英の主要メディアは報道ぶりを検証し、過ちを繰り返さないための改善に乗り出した。
●ひるがえって日本はどうか。
小泉、安倍両政権は、戦争に支持を表明したあの時点での判断を正当化するばかりで、攻撃自体の誤りには触れようとしない。
現内閣でただひとり、率直に思いを語った久間防衛相は、逆に「閣内不一致」などと批判を浴びた。過ちを認めないことが内閣の方針であるかのようだ。
●『戦争に賛成したメディアに反省が見られないのにも驚かされる。』
本日の「お前が言うな」キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!
つい先日、慰安婦問題をめぐる朝日の社説を産経の桑原・阿比留の両記者にコテンパンに批判されたことへの仕返しでしょうか?
187 :
文責・名無しさん :2007/03/21(水) 10:49:19 ID:1fUYZh+G0
最近問題が蒸し返された「慰安婦問題」は、もともと朝日による誤報というより意図的な捏造が原因です。
朝日には、自分たちの当初報道の核心である「日本の官憲が強制的に慰安婦を集めてきた」という部分を証明する責任があります。
そうした誤解があったからこそ、ここまで国際的に大きな問題となったのですから。
しかし慰安婦は強制連行されたのではなく、当時完全に合法であったただの「売春婦」にすぎませんでした。
●今では完全に朝日の捏造であったことが明らかになっています。
で、朝日は今回の社説でご高説を垂れたように、慰安婦報道について自分たちの過ちを反省したのでしょうか。報道ぶりを検証し、過ちを繰り返さないための改善に乗り出したのでしょうか。
現在に至るまで、そういう話は全くといっていいほど聞こえてきません。そればかりか、自分達の捏造報道が元になっている米議会の慰安婦決議を文句言わずに受け入れろと迫っています。
はなはだしくは慰安婦問題と拉致問題という全く別個の問題を結びつけ、拉致被害者家族の神経を逆撫でする始末です。
(参考)
【野菊】朝日社説「慰安婦問題」にキレた(桑原聡記者)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/43315/ 全く進歩がみられない朝日の慰安婦社説(阿比留瑠比記者)
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/136459/ 桑原記者でなくても本当にブチ切れてしまいます。まさか2007年にもなって、いくら朝鮮日日新聞だとはいえ日本で日々何百万部も刷られている大新聞が、
●「日本は北朝鮮による拉致を人権侵害と国際社会に訴えている。その一方で、自らの過去の人権侵害に目をふさいでいては説得力も乏しくなろう」
などと真顔で主張してくるとは想像もつきませんでしたから。
イラク問題報道? 産経も読売も、その当時正しいとされていた情報、および当時の情勢や国益に基づいてイラク戦争に賛成したんですが。
朝日みたいに自分たちで大元の情報から捏造したのではありません。話が全く違いますので、一緒にしないでほしいものです。
それに今考えたって、当時は北朝鮮や中国に対抗して、日米(+英豪)同盟の結束を示す必要がありました。賛成に回る以外に適切な選択肢はなかったでしょう。
188 :
文責・名無しさん :2007/03/21(水) 19:11:22 ID:Dx2ULXxd0
http://kazutakaimai.cocolog-nifty.com/nikki/2007/03/post_ed62.html 今井の日記:従軍慰安婦問題、政府は道義的責任ある
従軍慰安婦問題、政府は道義的責任ある=村山元首相(ロイター)
http://newsflash.nifty.com/news/ta/ta__reuters_JAPAN-251931.htm 「(前略)村山富市元首相(83)は19日、ロイターとのインタビューに応じ、
●『日本政府は従軍慰安婦問題について道義的責任がある』
と述べ、
政府または軍による強制連行を示す証拠がないとした安倍晋三首相の発言を暗に批判した。
村山元首相は、
●『日本政府や軍が強制的に連行したか否かの議論は無意味だ』
とした上で「軍が関与して慰安所を設置、監督したのは間違いない。その限りにおいては政府の責任はある」と述べた。
元首相は第2次世界大戦を正当化するような政治家の動きにも触れ「
●『アジアの人』は、昔の日本に戻るのではと心配している」と話した。(後略)」
「強制連行した」というから、調べたら「証拠」がなかった。それもそのはず、いわゆる従軍慰安婦問題は、
●『朝日新聞』
による歴史捏造であったのだから。今やそのことは周知の事実である。
ありもしないものを、「ある、ある」と叫んでいさえいれば通るような時代は、とうに過ぎた。
すると、今度はどうだ。
●「強制的に連行したか否かの議論は無意味だ」
ときたもんだ。ほんと、バカかこいつは。
それにしてもこいつらが頻繁に口にするせいで、「アジア」の響きにすっかり胡散臭さがつきまとうようになった。そのことを村山個人としてアジアの人々に謝罪してこい。
2007年3月21日 (水)
189 :
文責・名無しさん :2007/03/22(木) 10:29:33 ID:MbBXD6Wc0
190 :
文責・名無しさん :2007/03/22(木) 13:27:59 ID:4s4TztSb0
江沢民が日本を恨む理由 2003年3月26日、中国中央軍委、中紀委、政法委、中組部、国防部、 公安部、人事部、高検などに、中国第二世界大戦史研究会会員の 呂加平研究員から「江沢民の経歴及び入党時間等の問題を調査すべき だ」という要望書が届いた。 ここで最も注目されたことは、江沢民が 父のことを隠し続けていたことである。それはなぜだろうか。 1943年、17歳の江沢民は実は当時、日本政府に協力した汪精衛政権の 下の南京大学に通っていた。江沢民が上海交通大学に移ったのはのちの ことである。江沢民の実の父は日本占領下の江蘇で公務員をしていた 、江世俊という人である。江沢民の履歴には、叔父江上青だけがいつも 載っているが、それは父が同時期の日本政府に協力していたからである。 江沢民は当時、学生運動に参加し抗日運動に積極的に参加したと嘘を ついているが、全くのでたらめである。江世俊と江沢民の親子が同時に 戦争時代の日本政府に協力した過去の自分と家族の歴史を調査される ことを最も恐れ、自ら先頭に立って反日教育を行ってきたのである。
192 :
文責・名無しさん :2007/03/22(木) 21:46:45 ID:0bVYtwas0
http://d.hatena.ne.jp/oguogu/20070322/1174559621 酔っ払いのうわごと
2007-03-22 243軒目四品■[朝日新聞][アジア]毒ガス訴訟―判決までネジ曲げるのか
--------
(cache) asahi.com :朝日新聞-平成19年3月22日(木)社説2
毒ガス兵器―中国での回収を急げ
http://megalodon.jp/?url= http://www.asahi.com/paper/editorial20070322.html&date=20070322063734 とはいえ、これ以上、
●『法律論にこだわっていても意味がない。』
法的な賠償責任を免れたとしても、危険な毒ガスを残してきた日本に人道上の責任があることははっきりしているからだ。
まずは起きてしまった事故に誠実に対応することだ。中国政府と協力し、治療の難しい毒ガス後遺症の医療を支援する。裁判では和解の道を探って実質的な補償をする。
------
此の問題も、朝日新聞にとしては、何とか日本政府を屈服させ、無条件で金を出させたいのでしょう。
ですから『法律論にこだわっていても意味がない』などと論理の摺替えを、臆面も無く主張せねば成らなくなるのです。
『回収を急げ』と云う主張するのは良いのですけれど、朝日新聞には其の為の金が国民の税金だと云う意識があるのでしょうか。
赤字国債の事を考えなかったとしても、税金の支出には監視の目が必要な筈なのですけれど、リベラルな政策の為と成ると其れが二の次にされるのは不思議です。
日頃の無駄な支出を止めろと云う主張との整合性は、どう成っているのでしょう。
193 :
文責・名無しさん :2007/03/22(木) 21:47:43 ID:0bVYtwas0
『法律論にこだわっていても意味がない』と云うのも、事実関係を知れば知るほど、此の問題に対する疑問が浮かんで来るからです。
廃棄する兵器の数からして、シナ共産党の主張では遺棄兵器は200万発ですけれど、日本は70万発に過ぎないと反論しています。
そして、実際の処理に当たっては、既にソヴィエト製ではないかと疑われる物が発見されているのです。
そして其の遺棄された兵器を、誰が遺棄したのかと云う問題もあります。
日本軍が遺棄した兵器も存在はするのでしょうけれど、シナに引き渡された兵器も存在するのです。
これは両国の軍人による署名が成された引き渡し証が、数多く発見されていますから確実です。
日本軍が巨大な官僚組織で、何を遣るにも書類が必要だったと云う証明でもあり、遺棄しろと云う文章が例え焼かれたとしても一枚も無い事への疑問符とも成っています*1。
其れなのに朝日新聞などサヨク・リベラル新聞は、シナの言うとおりの報道をし続けて政府に圧力を掛け、当時の政権が運悪く村山内閣であった為にこれを受け入れ丁待ったのです。
●[アジアの真実:・中国の化学兵器処理問題の真実 〜村山政権の罪〜 - livedoor Blog(ブログ)]
http://blog.livedoor.jp/lancer1/archives/26010798.html シナは、日本からのODA の終了と歩調を合わせたかのように、兵器の処理費用を大幅に引き上げて来ました。
当然ながら日本は、其れほど費用が掛かる筈が無い、と反論しているのですけれど、払う事自体は約束してしまっているのですから、迫力に欠けるのは致し方ありません。
此の裁判は原告敗訴なのですから、日本が余計な金を出す必要など無いと言っているのです。
人道を言うのであればシナ政府に言うべきです。日本に投下された不発弾を処理しているのは日本政府です。シナ国内の事は、シナが一義的に責任を取らねば成らないのですから。
朝日新聞は、またしても、判決をネジ曲げてまでも日本に金を出させたいと云う、北京の犬ぶりを発揮しました。
どうして此のような新聞が、日本に読者を得て居られるのかが不思議で成りません。
194 :
文責・名無しさん :2007/03/22(木) 22:23:41 ID:o8Ld+7ms0
195 :
文責・名無しさん :2007/03/22(木) 22:24:10 ID:m+61ud5S0
196 :
文責・名無しさん :2007/03/23(金) 08:12:16 ID:PeQ4Mlf00
要は、シナの工作機関が朝日新聞でしょ
197 :
文責・名無しさん :2007/03/23(金) 09:35:52 ID:GpuKwgEd0
http://pub.ne.jp/Indianinkworld/?entry_id=604616 書道家の日々つれづれ2007.3.22
朝日社説・「遺棄化学兵器」世界に発信のマッチポンプ
Syuun A @ 11:29:04 ( 新聞社説・正論・主張を読み解くiza連携掲載 )
ニュース » 国際
朝日新聞社説は、「毒ガス兵器−中国での回収を急げ」と
東京高裁判決を批判している。
この高裁判決は、1週間も前の事でなぜ今頃「社説」に掲載するのか疑問に思う。
実は、最近色々な論評や諸外国の反応を見て、奇異に感じることが多い。
日本は、小泉元首相の下大きく右に舵を切ったことは、世の中の風潮として明らかだ。
原因は、日韓ワールトカップサッカーや中国の理不尽な要求などいろいろある。
その様なことがあるにせよ、一番大きいのはネットの発展によって「報道機関」の「情報」独占が崩れたことが大きい。
一方、新聞の発行部数なりの指標では、元々30年も前には、70%を占めていた朝日・毎日は、退潮が激しく、今や読売が約60%程度、朝日が20〜30%程度、産経・毎日を含めて10%程度の様な気がする。
いずれにせよ、朝日、毎日論調は国民の30%程度の意見を代弁しているだけなのではないかと言うのが、ネット調査の動向をみても明らかである。
ところが、江沢民時代、日本の中国大使館から中国共産党本部へ送られる情報は、30年前と変わらない「朝日」論調を日本の世論と見ていた事がわかった。
これは、胡錦涛主席になって、日本の中国大使館に対して叱責したことで明らかであり、日本の世論を読み誤ったと認識したのはつい最近の事である。
198 :
文責・名無しさん :2007/03/23(金) 09:36:44 ID:GpuKwgEd0
ところが、ニューヨーク・タイムズ紙(ニューヨーク・タイムズ紙東京支局長 NORIMITSU ONISHI ノリミツ・オオニシ=大西哲光・ニューヨークタイムス東京支局 東京都中央区築地5丁目3-2・朝日新聞社 東京都中央区築地5丁目3-2) などを情報源とする米国や海外マスコミ、反日ドイツ新聞などは、どうも日本の世論を読み違えている節がある。 朝日新聞のマッチポンプは有名で 朝日新聞→NYT東京支社大西→NYT→共同通信 この構図であると言われている。 従って、海外メディアから見ると、「朝日論調」が世論であれば、日本政府は、国民から遊離して「政府」そのものが独断で「右派路線」を独走していると見られるのだ。 この論調は、中国などの一党独裁国には非常に判りやすい。 元々国民とは一切関係がない、中共政府であるから良く理解できるというものなのである。 一方、米国も情報不足から日本は、民主主義国家ではなく官僚独裁か国民から遊離した「政府」と思っていいる節がある。 実際、戦後の日本政府は国民をだまし続けて来たところがあるから過去におていは、その通りだろう。 そうでなければ、例の「マイク・ホンダ米下院議員」がおめおめと日本に来られるはずがない。 多分、本人は「日本の世論」に従わない、反民主主義的な「日本政府」に対抗する「英雄」と思って日本にやってきたのであろう。 もし、世論は、「マイク・ホンダ米下院議員」の主張するところと全く違い、今の日本政府は国民が支持する民主主義政権だと真実気づけば、マイク・ホンダ議員など実は「怖くて」日本に来られたものではない。 以上の様に考えると、朝日の社説は「日本」に向けた論調ではなく、外国特に米国向けに「議論」の要素を与えるものではないかと思えるのである。 こういう手法は、元々も国内で敗れた論調を海外メディアを使って展開する、攻撃するという常套手段であるからだ。
199 :
文責・名無しさん :2007/03/23(金) 09:37:28 ID:GpuKwgEd0
さて、東京高裁では、 「大喜多裁判長は、原告が被害を受けたと訴えた毒ガスは旧日本軍が遺棄したものと認定。」と書かれている。 又、裁判長は何の根拠を持って日本軍の「遺棄化学兵器」と断言しているのだろうと言う事は既に書いた。 もともと、日本軍の武装解除は、「迅速だった」とあのMacArthurが驚嘆している様に、現在600冊にわたる武器引き渡し資料が出てきている。 朝日社説では 「この理屈でいくと、国際法で使用が禁じられた兵器でも、うまく隠してしまえば責任を問われることはない。」 と言うが、当時毒ガス兵器を多用したのは中国軍であって、日本が使ったのは「煙幕」である。 その上、当時国際法で禁止されていなかった兵器である事は朝日の事実誤認だろう。 「別の事故の裁判で、東京地裁は「遺棄された場所や処理方法の情報を中国に積極的に提供して事故の防止を図る義務を果たさなかった」として、国に賠償を命じた。こちらの方が筋が通っている。」 というが、日本軍の武装解除によってソ連、中国に武器として引き渡されたのであれば事実誤認の「判決」である。 とここで朝日流の世界に通用しない感情論がでる。 「とはいえ、これ以上、法律論にこだわっていても意味がない。法的な賠償責任を免れたとしても、危険な毒ガスを残してきた日本に人道上の責任があることははっきりしているからだ。」 この論理にそって出されたのが、「河野談話が潔い態度だった。」 と朝日が絶賛した河野談話であって、それが今大問題になっている。 朝日人の国際感覚の欠如には、目を覆うものがある。 「まずは起きてしまった事故に誠実に対応することだ。中国政府と協力し、治療の難しい毒ガス後遺症の医療を支援する。裁判では和解の道を探って実質的な補償をする。 これは、例の「アジア女性基金」の思想と全く同じであり、「アジア女性基金」問題の無意味さが露呈したために 「補償問題はすでに国家間で決着ずみだとして、政府は女性基金という道を取った。私たちは社説で「国家補償が望ましいが、次善の策としてはやむをえない」と主張してきた。 日本として何もしなかったわけではないのだ。 」 と言い訳を繰り返すだけだ。 はっきり言って、朝日人の論調には付き合っていられないと言うのか、今の心境である。
200 :
東アジアニュース速報+ :2007/03/23(金) 12:47:35 ID:ul85zxw80
201 :
文責・名無しさん :2007/03/23(金) 14:15:27 ID:JCLEFOcf0
朝日新聞は中国か韓国、北朝鮮に移住すればいいのに。
202 :
文責・名無しさん :2007/03/23(金) 23:11:29 ID:ynqR3R2X0
http://hakuunn.exblog.jp/493952 白雲:朝日は中国共産党の広報機関
【朝日新聞・社説】2007年03月22日(木曜日)付
http://www.asahi.com/paper/editorial20070322.html 毒ガス兵器―中国での回収を急げ
(社説引用略)
相変わらず中国共産党の代弁者ぶりを発揮している朝日新聞。この毒ガス問題は非常にグレーな部分が多く、中共に政治利用されているという側面が非常に強い。
まず、根本的な問題として、遺棄化学兵器は旧日本軍が遺棄したものか?という点。
敗戦後、旧日本軍は旧満州、万里の長城以北の部隊はソ連に、それ以外の部隊は中国国民党軍に降伏、武装解除され、一切の武器弾薬の類はソ連軍、中国軍に接収されている。
(ポツダム宣言にも完全な武装解除と記されている)
●『通常、降伏した軍の武装解除は徹底して行われ、引渡しの目録も作成される。実際に引き渡し目録も日本国内で発見されている。従って、旧日本軍の化学兵器の類はソ連、中国軍に引き渡された、と考えるのが自然』
である。但し、日本軍がそれらを隠すために埋めたこともあるかもしれないが、大部分はソ連、中国軍に引き渡されたと考えるのが自然である。
引き渡した武器の処理についての責任は誰が担うのか?製造した日本にあるのだろうか?引き渡されたソ連、中国国民党である。
次に、中国がジュネーブ軍縮会議に提出した「遺棄弾は200万発」という主張について。
この数字についてどのように算出されたか全く不明であり、この数字の根拠である「歴史的資料」については一度も開示されていない。
近年では現地調査の結果、最大40万発で落ち着いているようだがこれも根拠などないのだろう。
203 :
文責・名無しさん :2007/03/23(金) 23:12:02 ID:ynqR3R2X0
前述の調査においては
●『中国の示した資料に基づき、遺棄弾の埋設地点を視察しても、化学兵器が発見されなかったり、或いは通常兵器や、ソ連や中国の武器が混じっていたという。』
このあたりがソ連や中国の遺棄の責任の根拠となる。実際に内閣府遺棄化学兵器処理担当室の報告
http://www8.cao.go.jp/ikikagaku/ をみると、旧日本軍以外の砲弾も調査地区によっては相当数発見されている。
更に、費用負担の問題である。
このような、状況にもかかわらず日本は外交的に敗北している(1999年)。つまり
●「遺棄化学兵器の廃棄のため、全ての必要な資金、技術、専門家、施設その他の資源を提供」
することになっているのだ。この際の中共側の担当者は現駐日大使である、あの“王毅”である。
吉林省ハルバ嶺に建設中の処理プラントの建設、運営費用は総額2000億円にもなるという。
また、中国側の言い分を鵜呑みにすることによって1兆円にも達するという報道もある(内閣府遺棄化学兵器処理担当室は否定)。
http://www8.cao.go.jp/ikikagaku/h180120.pdf しかも、作業要員の日当について、2005年7月に山谷えり子議員が国会にて「作業要員(人民解放軍)の日当数十ドルのうち、本人に渡るのは130円しかない」と大部分が中共にピンハネされていると指摘している。
(尚、詳述しないが日本国内の体制にも不明な点が多く、何らかの利権が存在することも囁かれている。)
これらをまとめると、
●『遺棄したのはソ連・中国が殆ど。兵器には旧日本軍以外の兵器や通常兵器も存在する。にもかかわらず費用負担は全て日本で、経費は中共がピンハネ』という構図である。
ふざけた話である、国民の血税を空しく中共に提供しているのだ。
住民の健康被害の問題はもちろん放置できないが、我が国にとって問題だらけである。
●『これらの問題を完璧に無視し、あくまでも中国共産党の主張を代弁する朝日新聞。』
中国共産党の広報機関たる所以である。
204 :
文責・名無しさん :2007/03/24(土) 09:05:30 ID:Sh5+MWX10
205 :
文責・名無しさん :2007/03/24(土) 09:22:50 ID:O3ic6jmt0
207 :
文責・名無しさん :2007/03/24(土) 15:32:03 ID:e/EZX+BF0
http://d.hatena.ne.jp/hiroyki/20070323/1174620720 ひりゆきの特亜関連情報日記
2007-03-23 *[3/23 週末のGT何としてでも…]
■[反日マスコミ報道]長崎で「日中韓新時代シンポ」 朝日新聞が主催−加藤千洋が講演
●(加藤工作員の写真)
加藤工作員の工作活動
キタ━━━(;´Д`);´Д`);´Д`);´Д`);´Д`)━━━━
■日中韓新時代 きょうシンポ
地域間の国際交流を通じて、
●『日本、中国、韓国のより良い相互関係を探るシンポジウム』
「長崎発 日中韓新時代 豊かな地域間交流をめざして」を23日午後4時から、長崎市茂里町のNCC長崎文化放送&(アンド)スタジオで開きます。
参加は無料。各分野で活躍するパネリストが意見を交わします。どうぞお越しください。
基調講演では、
●『中国での取材経験が長い加藤千洋・朝日新聞編集委員が「日中韓トライアングルを考える」と題して話します。』
パネル討論には4人のパネリストが登場。立石暁・副知事、古賀秀一・九州経済産業局国際課長、陳東華・長崎華僑総会理事、徐賢燮・県立長崎シーボルト大教授
がそれぞれの専門分野から、地域間交流の現状と課題について報告します。
●『シンポは朝日新聞社主催』
で、NCC長崎文化放送の共催。定員は300人。聴講を希望される方は当日、会場で受け付けます。
ソース・asahi.com
http://mytown.asahi.com/nagasaki/news.php?k_id=43000000703230003 ●靖国問題の火付け役でお馴染み朝日新聞の加藤工作員 の基調講演ねぇ…
※参考エントリー:朝日新聞は靖国問題が大好物
http://d.hatena.ne.jp/hiroyki/20060809 テーマは「日中韓トライアングルを考える」 ま、だいたい内容は想像できてしまう… 頼むからくだらんヨタ話を撒き散らさないでほしい ヽ(`Д´#)ノ
このシンポジウムのテーマは
●「日本、中国、韓国のより良い相互関係を探る」
か、せっかくなので私も探ってみましたが、結論はこれしかないと思いました
●『(・ω・)極力かかわらない!!』
208 :
文責・名無しさん :2007/03/24(土) 21:31:07 ID:BPT3BfRt0
http://fox1105.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/post_0686.html きつねのつつしみ
情けないのは朝日よ。そちらである
「強制性」否定に波紋 ― 従軍慰安婦、首相は毅然と (伊勢新聞)
http://www.isenp.co.jp/rondan/rondan.htm (前略)いわゆる「従軍慰安婦問題」に関して、安倍首相が強制性を否定したことが内外に波紋を投じている。
特に、米国では首相が戦時中の日本による性奴隷を否定したとか、戦時中の性奴隷には証拠がない、などと語ったとして、
ニューヨークタイムズやワシントンポストなどの有力新聞が一斉に日本を非難、米国議会の下院でも従軍慰安婦問題に関する決議案を提出したほどだ。
(中略)この問題についての日本側の公式見解として、1993年に出された当時の『河野洋平官房長官談話』がある。
その内容は、旧日本軍が慰安所の設置などに関与し、「総じて本人たちの意思に反して行われた」ことを認めたものだ。
そして、慰安所での生活についても、「強制的な状況の下での痛ましいものであった」としている。(中略)この河野談話については、発言のあった当時から、反論が絶えなかった。
●『政府は全力を挙げて調査したが、強制の事実は特定できなかった。(中略)それなのに河野談話は結果として強制連行を認める内容となった』
のはなぜか。当時の石原信雄官房副長官はその後慎重に調査を行ったが、強制連行を立証する事実はついにつかめなかったという。
209 :
文責・名無しさん :2007/03/24(土) 21:32:22 ID:BPT3BfRt0
●『事実がないのに日本政府が強制を認めた』 のは、女性たちの名誉回復と、 ●『韓国側の強い要請があったため』 だとしている。 (中略)戦前の日本で、軍隊の周辺に兵士に売春させる慰安所のような施設が多数設置されていたことは事実である。 当時の日本は公娼制度があり、軍隊周辺も例外ではなかった。 慰安所には日本人の女性のほか、多くのアジア系の女性も交じっていた。 これらの女性の多くは金銭的な契約によってやってきたもので、少なくとも軍隊が強制的に連行して売春を強要したものではなかった(ごくわずかな例外は別にして)。 当時、女性を集める対象地域として朝鮮半島が利用されたが、決して強制的にかり集めたものではなく、同じ朝鮮人の代理人の手を借りて徴集を行ったのであり、契約金もこの代理人の手を経て支払われた。 この徴集システムは日本国内で日本人の婦女子を慰安婦として集める場合とシステムとしては全く同じである。 戦後、かつての支配者であった日本が侵略者として糾弾され、慰安婦問題も俎上(そじょう)に上った時、 日本の代理人として慰安婦徴発に協力した朝鮮人たちが口をぬぐって日本攻撃の先頭に立った事実を忘れてはなるまい。 (中略)このように今や国際問題になりかかっている河野談話であるが、 自民党の中でもかねて河野談話の見直しを論議してきた有志議員による「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」(会長・中山成彬元文科相)は 「数々の慰安婦問題に対する誤った認識は、河野談話が根拠となっている」との見解をまとめ近く政府に提出するが、 当初政府には河野談話の修正を求める方針だったのを、安倍首相の「強制性」についての発言が内外に波紋を与えたことに配慮し、修正要求を見送ることにしたもようだ。 しかし、これはおかしい。政府の取るべき態度は、外国のメディアを含めた動きにいたずらに一喜一憂せず、毅然とした態度を貫くことでなくてはなるまい。
210 :
文責・名無しさん :2007/03/24(土) 21:32:59 ID:BPT3BfRt0
河野談話はいかにもわが国が過去の侵略につながる蛮行について神妙な態度を取っているかの良心の見せ場になっている感があるが、 やっていないのなら「やっていない」とどこまでも否定を貫くべきで、強制性がなかったのなら「なかった」と言えば済むことだ。 (中略)河野官房長官(当時)は宮沢内閣の大番頭であったが、 宮沢喜一氏自体が鈴木内閣の官房長官の時代に、日本の高校歴史教科書が中国への「侵略」を「進出」と書き換えたことで韓国や中国が非難したのに対して、宮沢氏は政府の責任で是正することに決めた。 後にこの書き換えは真実ではなく、マスコミの一斉誤報だったことが判明したが、政府はほっかむりで通した。 この問題は、誤報と分かって産経新聞がいち早く訂正、謝罪したが、 ●『朝日新聞は現在に至るも謝罪はおろか、訂正一つしていない。』 その朝日は、自民党の一部議員が事実関係の再調査を首相に求めたことを、「何とも情けないことだ」として、国家の品格が問われる問題だと社説(3月10日)で嘆いてみせた。 だが、それは全くのお門違いである。 ●『情けないのは朝日よ。そちらである。 (伊勢新聞社東京支社嘱託・河本 弘) **************** 朝日のしたことは「情けない」で済む話なんでしょうか?
211 :
名無的発言者 :2007/03/24(土) 21:33:31 ID:BNGjyLqXO
日中記者交換協定のせいで、通州事件(支那事変)も記事及びマスメディアも隠してるの?ジョンタイターも。
212 :
文責・名無しさん :2007/03/25(日) 10:03:53 ID:v4JyzfE10
http://tsutayabooks.jugem.jp/?eid=101 おすすめの本:歪曲報道
Postedbyhato317
■著者紹介・・・高山正之(たかやままさゆき)
1942年生まれ。大学卒業後、産経新聞入社。
社会部デスクを経てテヘラン支局長、ロサンゼルス支局長。
98年から産経新聞勇敢にコラム「異見自在」を執筆。
2001年から帝京大学教授。
●著者は、産経新聞出身ですから、
そうしたマスコミ業界の裏の話を知っているわけです。
マスコミは真実を伝えることで成り立っていますが、真実を伝えていないこともかなりあるようです。
・日本軍が中支の渡河作戦で煙幕をたいた報道写真が見つかった。
『朝日』はこれを「中国戦線で毒ガスを使った」ことにした。
嘘の補強に藤原彰・一橋大学教授を使った。彼は「これぞ毒ガス」と大嘘を記事に添えた。(p118)
●また、マスコミは多くの圧力にさらされます。
そして、その時の責任者の判断で報道は大きく左右されるのです。
・その昔、磯村尚徳という看板キャスターがいた。彼は朝鮮戦争に触れて「北朝鮮が侵攻して」と当たり前のことを口にした。
途端に朝鮮総聯やら土井たか子やらが抗議してきた。・・・・・NHKは磯村をして
「私ごときが歴史評価を変えるなど僭越な・・・・・」と番組の中で頭を下げ、北朝鮮の言い分を正当とした。(p52)
●笑ったのはNHKのアフガニスタンの取材です。
NHKはアフガニスタンの地元部族に安全保証費として100万円を支払って、「アフガンの自然と人々」のような番組の取材をしたそうです。
一方、著者は、100万円の支払いを拒否してアフガンに入ったところ、
老人に襲われるわ、村全体が盗賊を副業としていたりして、
アフガンの真の姿がそこにあったということです。
213 :
文責・名無しさん :2007/03/25(日) 10:05:10 ID:v4JyzfE10
●「●日新聞」とN●Kのあきれた報道を列挙する内容でしたが、 冷静に事実を検証するスタイルであれば、より説得力があったのではないかと感じました。 ・『朝日新聞』がその市民団体の声をこう伝える。「子供と教科書全国ネット21」と「つくる会の教科書採択を阻止する会」は連名で、「政治的暴挙」とする抗議声明を出し・・・・ 『産経』はこう書いている。「杉並区役所には過激派の中核派が支援する『つくる会の教科書採択を阻止する会』や共産党と友好関係にある『杉並の教育を考える会』の活動家ら・・・」と。(p111) ●北朝鮮の拉致事件が契機となって ●日新聞、N●K,T●Sが、北朝鮮、中共寄りの報道をすることが 明らかになってきました。 そうした現実を直視するきっかけになる本だと思います。 ★3つとしました。 ■この本で私が共感したところは次のとおりです。 ・NHKの番組「問われる戦時性暴力」はより厳しい始末がされるべき だろう。松井やよりという札付きの活動家と北朝鮮人工作員が組んで 出演した模擬法廷・・・その法廷の演出に当のNHKの職員も一枚 噛んでいた。(p77) ・米軍は・・・7年の占領期間中には2536件の殺人と3万件の強姦事件を起こした。 そんな米国でも呆れるのがソ連兵・・・・・・そんな世界で例外が日本軍で、彼らはほとんど強姦と掠奪をしなかった。(p204) ・「日本は昔、アジアの国々でたいそう悪いことをしたな」と言い出した。 ・・・違うね、ともう一度否定する。朝鮮についていえば植民地(colonize)じゃない。あれは併合(annex)だった。 米国がテキサスを手に入れるときの併合と同じだ。それに日本の統治はうまくいった。 少なくともフィリピンを植民地支配した米国に何かいわれるほど非道なことはしていない。(p2)
214 :
文責・名無しさん :2007/03/25(日) 20:38:54 ID:p/0RLSdP0
いわゆる「ネット右翼」。とりわけここ2ちゃんに多い 「ウヨオタ」たち。彼らは愛国を叫び世の中を清潔にしたいと 大声を出して訴えているが、実態はそうではない。 彼らは巨大掲示板「2ちゃんねる」で、戦前軍国主義の犯罪的歴史を 捏造美化し、、在日外国人や社会的弱者差別を支持し、 中国や韓国の誹謗中傷をくりかえし行う、そして、批判者に対しては 全て「反日」のレッテルを貼り、ただただ感情的に罵詈雑言を浴びせ続ける。 そんな彼らはただの「嫌韓国、嫌中国」思考を持った若者に過ぎない。 その知的レベルと単純さは、「街宣右翼」や「暴力団右翼」と五十歩百歩だ。 なぜこのような「ネット右翼」と呼ばれる、歪んだナショナリズムを持った 人間が生まれてきたのか?それはこの国の現状に問題があるからだ。 今この国は、少数の勝ち組と多くの負け組の存在する格差社会 になりつつある。負け組になった若者たちは、自分に自信を失い 何かにすがろうとする。それが日本という “国” 。彼らは自分自身に、 「日本が強くなれば自分も強くなる」という自己暗示をかけ、 得意のインターネットで自分の思想をバラ撒こうとする。 彼等の存在と行動は、現在政府が着々と進めている格差社会の拡大策や、 対米追随軍国化、などの政策遂行をスムーズにするための、 民主主義の破壊、言論思想統制など、危険な動きに積極的に手を貸してしまう、 という、いわば犯罪行為に手を染めていることに等しい。 ネット右翼はまず、社会全体と自分の置かれている現状を客観的に しっかり把握すべき。そして、一日でも早く、自分が 為政者やホンモノの利権右翼に洗脳され利用されている だけの存在以外の何物でもないということに早く気づくべき
215 :
文責・名無しさん :2007/03/25(日) 20:55:51 ID:pbuKv1rS0
http://matt.iza.ne.jp/blog/entry/139379 シンプル・シンキング
朝鮮日報との読み比べて判る、朝日新聞社の「日本への憎しみ」。
2007/03/2418:35
この1〜2日で、予想通り、論調ロンダリングに走った毎日新聞社。6者協議に関するマスコミ各社の報道が「日本国内での反日活動の限界」を色濃く映す中、
1社、恥を捨てて突っ走る新聞社がある。ご存じ、ぼくらの朝日新聞だ。
「従軍」慰安婦問題の発祥地にして火付け役にして最終到達点である朝日新聞は、詐欺師・毎日新聞とはさすがに一線を画している。国民の不利益に向かって一直線だ。
●BDA問題「来週中に解決」韓国外相【朝日新聞・07年03月24日】
http://www.asahi.com/international/update/0324/002.html 韓国の宋旻淳(ソン・ミンスン)外交通商相は23日、6者協議休会の原因となったマカオの銀行バンコ・デルタ・アジア(BDA)からの送金の問題について「技術的な手続きの問題。
来週中には解決し、(非核化への初期段階の措置を決めた)2月の合意事項を履行する議論に入る予定だ」と述べた。ソウル市内での討論会で語った。
一方、6者協議の千英宇(ちょん(=カタカナ)・ヨンウ)首席代表は23日、韓国人記者団に対し、送金問題について「中国銀行を経由して、第三国に送る方向で、解決策を模索している」と説明。
政府当局者は、北朝鮮が資金の振込先として、第三国の銀行内にある自国口座を指定したことを明らかにした。
ただ、千代表は「難しいのは、北朝鮮の資金を受け取る銀行を探すことだ」とも語り、現時点では送金先が決まっていないとの見方を示した。
この6社協議にまつわる報道では、マスコミ各社が我々日本人の利益を損ねるために存在することを雄弁に証明した事例となった。
新聞社では、やはり朝日が突出している。この記事にしても、まるで雨で延期になったピクニックの予定でも知らせているかのような雰囲気。
216 :
文責・名無しさん :2007/03/25(日) 20:58:31 ID:pbuKv1rS0
■朝日新聞社の報道を、別の新聞社の記事で補足してみると。
朝日新聞記者たちの目には、今度の6社協議は、「平和の式典」とでも映っているのではないだろうか。
なにしろ、「特集:北朝鮮核問題」と題された記事のラインナップも、このザマなのだ。
●激増中国産アサリ、実は北朝鮮産?山口で偽装摘発(03/23)
●6者協議1、2週で再開「かなり可能性ある」ヒル次官(03/23)
●6者協議、「休会」を宣言金次官帰国、事実上の決裂(03/23)
●「期限内の履行は可能」6者協議休会でIAEA(03/22)
●履行期限危ぶむ声も膠着続く6者協議(03/22)
●「北朝鮮の人権状況、核制裁で悪化」国連理事会報告書(03/22)
●6者協議、2日間延長か核協議開始は不透明(03/22)
一方、冒頭の記事で取り上げられている韓国・外交通商部のコメントは、当然のことながら、別の媒体でも読むことができる。
読者に対して情報を遮断する朝日新聞社とは異なり、しっかりと報道する社もある。たとえば、こんな感じだ。
●対北制裁:「北朝鮮資金の受け入れ銀行がない」
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2007/03/24/20070324000029.html 6カ国協議の決裂は、凍結解除されたバンコ・デルタ・アジア(BDA)の北朝鮮資金2500万ドル(約29億5000万円)の受け入れ先となる銀行が一行もないことが原因であることが分かった。
韓国の6カ国協議首席代表の千英宇(ちょん(=カタカナ)・ヨンウ)外交通商部韓半島(朝鮮半島)平和交渉本部長は23日、「最も困難な点は送金ではなく、北朝鮮の資金を受け入れる銀行が世界にないという点だ。
北朝鮮は現金での受け取りや、北朝鮮国内の銀行への送金も望んでおらず、外国に口座を持ち続けようとしている」と述べた。
217 :
文責・名無しさん :2007/03/25(日) 21:00:05 ID:pbuKv1rS0
◆北朝鮮、資金の受け入れ先として海外口座の開設を要求 2005年9月に米国財務省がBDAを資金洗浄の疑いがある銀行として定めて以来、全世界の金融機関は自発的に北朝鮮との取引を中断し、その後北朝鮮は事実上外国為替取引ができない状態だ。 千本部長の発言からして、北朝鮮は今回の協議で資金の凍結解除だけではなく、外国為替取引ができる口座の開設も要求しているものとみられる。 韓国政府関係者は、「北朝鮮は資金を受け取ることはできるが、口座の開設は北朝鮮と銀行が解決する問題」というのが米国の立場だと説明した。 ◆銀行側「北朝鮮資金との接触に警戒」 北朝鮮は当初、中国銀行(BOC)の自国口座への送金を要請したが、銀行側は信用の低下を警戒して拒否した。 北朝鮮はベトナム、ロシアなどの銀行口座での受け取りを打診したがやはり拒否された。 韓国政府当局者は、 「銀行が北朝鮮資金との接触に警戒感している。(北朝鮮資金を受け入れる)第三国の銀行を決めてもそこが受け入れるか未知数だ。銀行を所有する国の政府に打診してもいい返事はもらえない」と述べた。 ◆北朝鮮、BDA口座の名義人について説明できず 韓国の外国為替専門家は、BDAの50の北朝鮮口座はほとんどが仮名の可能性が高いと指摘している。 新韓銀行の外国為替専門家は「口座の名義人がすでに北朝鮮に召喚されて現地に存在していなかったり、名義人は異なるのに同じ署名で登録されていたりすれば、送金を申請することはできない」と説明した。 口座のほとんどが、死亡した朝光貿易のパク・ジャビョン総支配人とすでに北朝鮮に召喚されたハン・ミョンチョル元総支配人名義になっているという。 ◆政治的解決が唯一の方法 中国側は韓国の銀行に解決の要請をしている。しかし、開城工業団地内のウリ銀行支店や金剛山の農協支店などには外国為替の決済機能がないことから、専門家は不可能だとしている。 だとすれば他の解決方法はないのか。外換銀行のある関係者は政治的解決を提示し、「米国政府が違法資金の取引について後で問題にしないと約束すれば可能だろう」と述べた。
218 :
文責・名無しさん :2007/03/25(日) 21:02:59 ID:pbuKv1rS0
実に内容の濃い記事であり、思わず代金を支払いたくなりそうだ。6者協議の当事者であり、北朝鮮の核兵器に脅威を感じる国の報道として、あるべき姿と讚えても良いかもしれない。 さて、この記事、どこの新聞社なのだろうか。 ●「朝鮮日報」。 無論、このようなシリアスな状況は、先に挙げた朝日新聞の「特集:北朝鮮核問題」では、一切取り上げられていない。 ■朝鮮日報を読んで知る、朝日新聞社の「真意」。 同じ日に発せられた同じ人物のコメントが、ここまで違うとは。新聞社としての力量の問題であれば、「バカ」で終わる話なのだが。 それでなくとも、今週を通して日本国内を広く騒がせた話題。「騒がせた」張本人がマスコミであるわけだが、なぜか、朝日新聞社は報道する気がないように見える。 朝日新聞社の報道記事では、韓国の代表は、現状に対してものすごく楽観的に構えているように読める。 最後の「難しいのは、北朝鮮の資金を受け取る銀行を探すことだ」とも語り、現時点では送金先が決まっていないとの見方を示した」の一行は、若干の懸念といったところだ。 だが、実情は、ご覧の通り。 そもそも、韓国紙は朝日新聞と同程度の信頼性といった印象で、日本絡みになると「事実も嘘も一緒くた」という性向も朝日チック。 完全に信用するわけにはいかないが、少なくとも、詳報する姿勢だけは信じて良いだろう。 この点に立脚すると、朝日新聞社の言う「技術的な手続きの問題」は、実は「BDA口座の名義人について説明できず」にいる、北朝鮮の犯罪的な架空名義によるトラブルであることが判る。 また、朝日新聞社が説明する「解決策を模索している」という関係国の動きは、 「北朝鮮は資金を受け取ることはできるが、口座の開設は北朝鮮と銀行が解決する問題」 という米国の強硬な立場ゆえに、北朝鮮自身がカネの受け入れ先を探す(が見つからない)状況を指しているようだ。 要するに、朝日新聞を読むと、韓国代表がアクビをしているかのような印象さえ持つが、実際はさらに深刻かもしれないということだ。少なくとも、「ちょっと問題があるけどね」程度の話ではない。
219 :
文責・名無しさん :2007/03/25(日) 21:05:47 ID:pbuKv1rS0
考えられる結論は、ただひとつ。 ●『朝日新聞社が、北朝鮮に不利な状況を、故意に隠蔽している』 ということだ。 ■朝日新聞は無視し、朝鮮日報で想像する6者協議の実像。 6社協議の現状を、朝鮮日報からまとめると。 解決策は、北朝鮮もろとも自爆する覚悟の銀行を探す(あるいは政治的に強制する)か、 もしくは北朝鮮の闇資金と関わった金融機関とは取引を禁ずるアメリカの国内法に例外的措置を設けるか。 2つにひとつだ。 後者は、実はBDAに対して「発動」している法律ではない。 アメリカ国内の金融機関に対し、マネーロンダリングの手先と化したバンコ・デルタ・アジアとの取引を禁止しているだけの話。 北朝鮮の資金を「開放する」ということは、北朝鮮の資金洗浄ルートが「再開される」ことが確定するため、言ってみれば自動的に適用されることになったというわけだ。 だからこそ、ヒル国務次官補は「銀行の問題は自分たちの責任範囲ではない」と言っているし、BDA(と中国)は遺憾の意を表明しているのだ。 そして、この法律が「自分たちを対象に」適用される可能性がゼロとならない限り、金融機関は受け容れるわけにはいかない。 仮に、アメリカが何らかの特例措置を取ったしても、朝鮮日報の報道を読むと、「今回だけね」では済まないことを示唆している。 今回、資金を受け取れたとしても、その後、外国為替取引のルートが完全に遮断されたままでは、納得するはずがない。 そして、これを解決するには、(現在のところでは)アメリカが「北朝鮮は資金洗浄していない」と認定する以外に道がないのだ。 ■朝日新聞は朝鮮総連の機関紙と考えれば、納得がいく。 今回の朝鮮日報の記事は、非常によくまとまっている。現在、北朝鮮が、経済的に完全に孤立していることが明確に理解できる。日本のマスコミが狂喜乱舞し、口角泡を飛ばして喚き散らした「日本の孤立」なんて、どこをどう読んでも見えてこない。
220 :
文責・名無しさん :2007/03/25(日) 21:07:45 ID:pbuKv1rS0
現在のところでは、6者協議は出口が見えていない。日本のマスコミが幸せそうに語った「米朝融和」など、ありはしないのだ。
朝日新聞と、朝鮮日報。
誰がどう見ても、報道姿勢の差は歴然。
それどころか、朝日新聞が「肝心なところ」を完全に隠蔽していることは確実だ。
なぜ?考えなくても判る。日本に憎しみを抱いていなければ、隠し通せるはずがない。
朝日新聞社の比較対象として引っ張り出すのは、朝鮮日報に対して礼を欠いているかもしれない。
中央区築地の新聞社のスタンスは、朝鮮総連の機関紙である「朝鮮新報」と変わらない。
程度の差はあれど、(在日)朝鮮人の不利益になることは一切書かず、日本人に不利益を被らせるためには虚偽・歪曲・捏造なんでもござれという姿勢に、大差はない。
朝鮮新報は、朝鮮日報とはまったく別物。その論調(と言うのかどうか)は、北朝鮮内で発行されている「赤旗」とでもイメージすれば良いだろう。
即ち、朝日新聞社は、北朝鮮の「赤旗」とも言うべき報道姿勢。これなら、実に腑に落ちる。
●朝鮮新報
http://www.korea-np.co.jp/sinboj/ そして、それは朝日新聞社だけのパーソナリティではない。
朝鮮日報の東京支局は、毎日新聞社の社屋の中にあるのだ。
221 :
文責・名無しさん :2007/03/26(月) 10:23:15 ID:TBYkXhUr0
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/1677143840b260e4b0de03304293c882 池田信夫 blog
朝日新聞という亡霊:2007-03-13 / Media
専門とは関係のない慰安婦問題に首を突っ込むのは気が進まなかったが、膨大なコメント(しかも驚いたことにノイズがほとんどない)をいただいて感じたのは、
「慰安婦問題」なんて最初からなくて、これは無から有を作り出した
●『朝日新聞問題』なのだということだ。
これは私の専門(メディア)とも関係があるので、簡単に事実経過を書いておく。
前にも書いたように、私も朝日と同時に強制連行問題を取材していたから、朝日が吉田証言を派手に取り上げて1面トップでキャンペーンを張ったときは、「やられた」という感じだった(*)。
しかしよく調べてみると、吉田の本は1983年に出ていて、当時はだれも相手にしなかった。
しかも、それを追跡取材した韓国の済州新聞の記者が、そんな事実はなかったという記事を、すでに1989年に書いていた。
しかし朝日が騒ぎ始めた1991年が「慰安婦元年」になったのである。
金学順が最初に慰安婦として名乗り出たとき、それは強制連行とは関係なく、戦後補償の問題だった。
軍のために働いたのに、賃金(軍票)が紙くずになってしまったので、それを賠償しろという訴訟だったのだ。
国家賠償訴訟でも「身売りされて慰安婦になった」と明記されている。
ところが、この提訴を朝日が●『女子挺身隊』として強制連行された慰安婦の問題として取り上げたのが脱線の始まりだった。
女子挺身隊というのは工場などに動員された女性のことで、慰安婦とは関係ない。
もう一つの問題は、吉見義明氏の発見した通達だ。これを1992年の1月、宮沢訪韓の直前に朝日は1面トップで「政府の関与」の証拠として報じ、女子挺身隊にも戦後補償せよというキャンペーンを張った。
おかげで宮沢首相は、韓国で8回も謝罪しなければならなかった。
これが彼のトラウマになって、河野談話を生み出したのである。
この通達はもちろん女子挺身隊とは関係なく、軍が民間業者を取り締まる文書にすぎない。
222 :
文責・名無しさん :2007/03/26(月) 10:26:19 ID:TBYkXhUr0
この虚報の原因も吉田清治にある。彼が「慰安婦は女子挺身隊だった」と証言したからだ。 要するに、吉田のインチキな「告白」にもとづいて朝日が筋書きをつくり、 それに乗って福島瑞穂氏などの社会主義者が慰安婦を政治的に利用し、韓国政府をけしかけて騒ぎを拡大し、それに狼狽した宮沢政権がわけもわからず謝罪したのだ。 これは「あるある」をはるかに上回るスケールの、戦後最大級の●『歴史の捏造』である。 しかも朝日のでっち上げを河野談話が追認したため、これが世界のメディアの「常識」になってしまい、 NYTもワシントンポストも「慰安婦=強制連行=20万人」というのが「歴史家の定説だ」と書いている。 韓国では、吉田証言や慰安婦=女子挺身隊という話が今でも教科書に載っている。朝日の捏造した歴史が、アジア諸国との関係を悪化させる原因になっているのだ。 私の友人には、朝日の記者もたくさんいるが、彼らは今の50代以上の幹部についてはあきらめている。 「あの人たちの世代の生き甲斐は、反戦・平和の正義を世に広めることだったから」という。 この意味で朝日は、社会主義をいまだに信じる●『冷戦の亡霊』なのである。 ただ、今のデスク級はもう世代交代しているので、現場はこの種のキャンペーンには冷淡だ。 今回の慰安婦騒ぎでも、不気味なぐらい朝日は沈黙を守っている。そりゃそうだろう。口を開けば、吉田証言や女子挺身隊などの捏造問題を検証せざるをえないからだ。 だから慰安婦問題を徹底的に解明し、宮沢氏や河野氏を国会に呼んで経緯を明らかにするとともに、騒ぎを作り出した朝日新聞の責任も追及すべきだ。 それが過去の戦争や冷戦の亡霊と決別し、日本がアジアとの成熟した友好関係を築く第一歩である。海外に事実を伝えたい人は、英文ブログに投稿してください。
223 :
文責・名無しさん :2007/03/26(月) 10:34:10 ID:TBYkXhUr0
(*)実は、NHKも朝日の記事の後追いで、吉田の話をドキュメンタリーにしようとしたが、裏が取れなかったのでやめた。テレビは新聞と違って、ないものは描けないからだ。 追記:TarO氏のコメントによれば、朝日新聞は吉田証言が嘘であることを認める記事を1997年に出したそうだ。 挺身隊については「韓国側の主張として紹介しただけ」、「軍関与の資料」の件については「強制連行とは書いていない」とのこと。 要するに、この記事の指摘をすべて認めているわけだ。 コメント ( 173 ) | Trackback ( 6 ) コメント 慰安婦という非問題 (池田信夫) 2007-03-14 00:34:20 なぜ「無から有」かというと、1990年まではだれも問題にしなかったからです。1965年に日韓条約が結ばれたとき、徴用された朝鮮人の補償問題が延々と議論されましたが、慰安婦なんてまったく出ていない。 動員の対象じゃなかったからです。これは当時、どこの国でもあった公娼で、戦争犯罪とは関係ない。 軍が「慰安所」を管理していたのは事実ですが、これは公権力で彼女たちを強制労働させていたのではなく、衛生上の問題などを監督していただけです。 これを河野談話で「政府の関与」といったのが問題でした。こういう「関与」なら、当時の世界中の軍隊がやっているし、米軍は戦後の日本でもやった。 もちろん彼女たちの境遇が悲惨だったのは事実ですが、それは日本も朝鮮も貧しかったからです。 人身売買をせざるをえず、借金のために「足抜き」できなかったのは国内の公娼と同じです。
224 :
文責・名無しさん :2007/03/26(月) 10:36:50 ID:4vY+g52+O
225 :
文責・名無しさん :2007/03/26(月) 23:52:17 ID:v7VElMGi0
http://blog.goo.ne.jp/ss007_2007/e/eb3bf0fe5bf7ca63c3a78fdd9ee635dc 社会科学上の不満2007-03-26 19:13:56
マスコミ批判その2
西部邁氏の「マスコミ亡国論」が騒がれしばらく時間が経過しましたが、出版された当時、右翼の出版物という感想をもっていました。
2005年に出版された山野車輪氏の「嫌韓流」なる1冊のマンガが2〜3ヶ月で30万部のベストセラーとなるにもかかわらずマスコミが採り上げようとしない事態に、
昔読んだ西部邁氏の「マスコミ亡国論」を思い出しました。
国民が自分たちと考え方の異なるものを驚異的に支持した場合、その「本」に対しマスコミがどのようなリアクションに出るか興味津々です。
予測されるリアクションは、権威にすがり件の本を「マガイモノ」として扱う場合、無視して触れない場合、国民に迎合し評価する場合の3パターンが考えられます。
ネット上で評判になってから2ヶ月以上経ちますので、知らなかったでは済まされないでしょう。
朝日新聞では数ヶ月後に「その騒ぎ」だけ記事にしました。なぜ自分たちが無視して来たかのコメントはありませんでした。
テレビのニュースでインターネットの批判をする姿は、我々が子供の頃、佐藤栄作元総理が、「新聞はウソを書くので出ていけ。テレビは取材に応じる」と言う意味の発言をし大騒ぎになりました。
そして新聞はテレビのデメリットを盛んに記事にしました。それの焼き直しのように見えます。
テレビは視聴者の印象で決まります。時系列的に評価されると困るメディアです。しかし、インターネットはそのテレビの矛盾を週刊誌以上に話題にします。
2006年秋に安倍政権組閣時朝日新聞のインタービューに答えた麻生外相は「アジアについてはインドやインドネシア・・・とは良好で・・・」と答え、
「君の所は朝日だから中国のことについて聞きたいのであろう・・・」と発言しました。
アジアが中国や韓国だけでないことを皮肉りました。が、この皮肉が理解できた視聴者がどれだけいたか疑問です。
226 :
文責・名無しさん :2007/03/26(月) 23:53:15 ID:6YDu6vrY0
227 :
文責・名無しさん :2007/03/27(火) 09:43:37 ID:osLbYtBX0
http://asahi.kirisute-gomen.com/ 朝日新聞の真実
あなたはこの事実を知った後も、朝日新聞を読みますか?
●中国の蛮行を歪曲美化
中国政府に抗議する在仏チベット人達。
中国に侵略されたチベットでは、300万人以上のチベット人が人民解放軍によって虐殺され、現在もチベット民族に対する狂気の弾圧が続いている。
朝日新聞は中国のチベット侵略をチベット進駐と歪曲美化した上で、真実とは異なる捏造報道を平然と行なった。
●日朝国交正常化推進
NASAの衛星写真で東アジアの夜景を見ると、北朝鮮には夜でもほとんど電灯の明かりがついていないことが分かる。
朝日新聞が推進する反日乞食国家との国交正常化は、日本にとっては単なる自殺行為でしかない。
●歴史的に有名な朝日の捏造記事T・・・・・執拗な北朝鮮絶賛キャンペーン
★『ばく進する馬』北朝鮮...指導者現場で大衆に学ぶ...一切保障された職と生活...
朝日新聞の入魂の連載記事とは裏腹に、実際には経済の発展はゼロに等しく、その正体は粛清の嵐が吹き荒れる恐怖の独裁国家でしかなかった。
しかも保障された職と生活どころか、明日の食事にさえ事欠く有様で、現在でも慢性的な食料不足と恐怖政治が続いている。
左側から順に
昭和34年12月25日付の朝刊、昭和46年12月6日付の夕刊、昭和46年12月2日付の夕刊、
もっと詳しく北朝鮮の捏造賛辞記事を読む
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/H11/1101/110109asahi.html 北朝鮮の強制収容所の衛星写真↑
228 :
文責・名無しさん :2007/03/27(火) 09:44:51 ID:osLbYtBX0
●歴史的に有名な朝日の捏造記事U・・・・・残虐なポルポトを無理やり擁護 ★カンボジア解放側...アジア的優しさを持つ...粛清の危険は薄い? 当時中国共産党の支援を受けていたカンボジア解放軍のポルポトは、アジア的な優しさどころか、カンボジアの全国民の1/6に相当する300万人以上の民衆を虐殺した。 上記のあきれたポルポト賛美は、昭和50年4月19日付の夕刊の記事。 300万人の人間が虐殺されても尚、ポルポトが優しいとは、朝日新聞社の記事の判断基準は常人の良識の範囲をはるかに超えているように思われる。 朝日新聞社のその他の主な捏造年表 --------- 2005〜・NHK番組の圧力改変問題を捏造安倍議員らの失脚を図る ・書籍「嫌韓流」ランキング捏造朝鮮に都合の悪い事実は闇に葬る ・長野党首会談捏造 ----------- 2004・サマワの陸上自衛隊宿営地内に迫撃砲弾が撃ち込まれたと捏造 ・女子十二楽坊シンガポール作家の曲無断利用と曲名変更と捏造 ---------- 2002・中田英寿選手の引退をほのめかす記事を捏造 --------- 2001・KSD架空会員名「家康も五右衛門も」と捏造 ---------- 1998・中田英寿選手に引っかけ取材で君が代を侮辱させる。中田選手の反日戦士説を捏造 -------- 1995・石原信雄への祝儀袋捏造 -------- 1991・従軍慰安婦捏造開始親に売られたと言っているのに強制連行と捏造さらに捏造本の著者吉田清治を善意の証言者に捏造('92)それに呼応した韓国、北朝鮮が政治問題化することに成功した ---------- 1989・無傷のサンゴにイニシャルを刻み込んで、ダイバーにいたずらされたサンゴを捏造 ---------- 1984・南京虐殺元上等兵の日記捏造それに呼応した中国が政治問題化することに成功した --------- 1950・行方不明の共産党幹部伊藤律とのインタビューを捏造
チャンネル桜 南京の真実(仮題)
http://www.ch-sakura.jp/ ご支援の状況(平成19年3月26日現在)
支援者:2,361件(延べ)
支援金:90,044,386円
ご支援いただきました皆さまには、映画「南京の真実(仮題)」DVDを進呈させていただきます。
私達は、「仕抹に困る」メディアであり続けようと決意している。
私達は、日本を最も愛するメディアであり続ける。
私達は、日本と日本人を信じ、その未来を信じる。
230 :
文責・名無しさん :2007/03/27(火) 23:06:44 ID:CHKEQ7Xx0
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/141017 国を憂い、われとわが身を甘やかすの記
突っ込みどころ満載の朝日夕刊と江の傭兵
2007/03/27 17:00
今朝の読売新聞は解説面で、1ページ使った特集記事を掲載しています。題して「基礎からわかる『慰安婦』」。
見出しは「強制連行の資料なし」「あいまい表現河野談話 『強制連行』の誤解広げる」などで、とてもいい感じの記事でした。
慰安婦問題における朝日新聞の「罪」の部分にも触れており、なかなかGJ!と思って心が少し軽くなっていたのですが…。
夕方、朝日の夕刊を何気なく手にとって私はしばし凍りつきました。
そして、深く溜め息をついた後、パソコンに向かってこのエントリを書いています。
さすがは朝日だなあと、今さらのように思い知りました。「朝日の魂百まで」「腐っても朝日」とか意味のないフレーズが頭の中をぐるぐる回っています。
まず、1面に連載している人脈記「安倍政権の空気N」から。
まず、見出しに安倍首相もかつてメンバーだった自民党の「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」について、●「慰安婦の強制 疑う集団」とあるのが引っかかりました。
疑う集団ねぇ。何か自明のことである地動説を否定し、天地創造を唱えているかのような印象操作を狙っているような印象です。まあ、これだけならいつものことです。
で、米下院の慰安婦問題をめぐる対日非難決議案に対する安倍氏の「当初、定義されていた強制性を裏付けるものはなかった」という答弁について
●「~と弁明した」と書いて、まるで言い訳をしているかのように記述しています。
ここは普通の日本語では●「反論」とするところだと思うのですが。
そして、登場させたのが本岡昭次元参院副議長でした。
この日教組議員は、私が3月15のエントリに書いたように、国会で
「私は、政府が関与し軍がかかわって、女子挺身隊という名前によって朝鮮の女性を『従軍慰安婦』として強制的に南方に連行したということは、間違いのない事実であると思っている」
などと現実と妄想の区別がつかない質問をした人物です。
231 :
文責・名無しさん :2007/03/27(火) 23:11:08 ID:CHKEQ7Xx0
社会党から民主党へと移り、慰安婦への国家補償を求める「戦時性的強制被害者問題解決促進法案」を書いたそうですが、朝日の取材に対し、 「政権交替したら、真っ先にこの法案が実現するんですよ」と語っています。 私はこれを読み、絶対に民主党に政権を取らせてはいけないと改めて心に深く刻みました。 それはともかく、朝日の記事には 「92年1月、中央大教授の吉見義明(60)が、日本軍が軍慰安所設置を指示した公文書を発見し、政府も知らんぷりはできなくなる。」とありました。 記事では言及していませんが、これは当の朝日が92年1月12日付の1面トップで書いた「慰安所 軍関与示す資料 部隊に設置指示」のことですね。 この記事自体が全体からつまみぐいして都合のいいところを繋ぎ合わせたものであることは広く知られていますが、記事を補足する用語解説がまた噴飯ものでした。 《従軍慰安婦 1930年代、中国において日本軍兵士による強姦事件が多発したため、反日感情を抑えるのと性病を防ぐために慰安所を設けた。 元軍人や軍医などの証言によると、 開設当初から●『約8割は朝鮮人女性だった』といわれる。太平洋戦争に入ると、主として●『朝鮮人女性を挺身隊の名で強制連行した。その人数は8万とも20万ともいわれる。》 …あの、この問題に最も詳しい現代史家の秦郁彦によると、慰安婦の総数は2万から2万数千人程度で、日本人が4割、朝鮮人は2割だとしているのですが。 それに、挺身隊と慰安婦が全く関係のないことは、もはやだれも否定できない事実なのですが。本岡氏の世界観・現実認識とは一致しているのでしょうが。 まあ、当時は現在ほどこの問題の実態が広く知られていなかったということは考慮に入れても、明らかに思い込みと誘導意図がぎっしり詰まった報道であることは間違いありません。 本日の朝日夕刊の記事も、そのへんのことが後ろめたいから、「弊紙のスクープで政府も知らんぷりはできなくなる」と書かなかったのかもしれません。 そして、この1面記事を読んでふらふらになりながら2面を開くと、1面と連動するように大きな横見出しで 「従軍慰安婦『おわび』見直す声」「河野議長『知的に不誠実』」という文字が飛び込んできました。 もう、ほとんどノックアウトされかかって記事を読むと、リードにはこう書いてありました。
232 :
文責・名無しさん :2007/03/27(火) 23:14:59 ID:CHKEQ7Xx0
《河野洋平衆院議長が昨年11月、アジア女性基金(理事長・村山富市元首相)のインタビューに対し、 従軍慰安婦の募集に政府が直接関与した資料が確認されていないことを踏まえたうえで ●「だから従軍慰安婦自体がなかったと言わんばかりの議論をするのは知的に誠実ではない」 と語っていたことが明らかになった。》 もうどなたか何とかしてください。「慰安婦自体がいなかった」なんて議論は私は生まれてこのかた聞いたことがありません。 「従軍慰安婦という言葉はなかった」というのは正しい事実ですが。 この人は一体何を語っているのか自分で分かっているのでしょうか。 さらに、「知的に誠実ではない」って、国会で最も「知的」という言葉と縁遠そうなあなたがそれを言っては、ギャグなのか何なのかも分からない。 このインタビュー自体はアジア女性基金が行ったものであり、それを転載した朝日の責任ではありませんが、 聞き手には、もう少し河野氏が何が言いたいのか分かるように聞いてほしかったと思います。で、朝日の記事はこう続きます。 《インタビューで河野氏は、談話で「官憲等が直接(慰安婦の募集に)加担したこともあった」と認定した点について●「どなたが何とおっしゃろうと問題ない」と断言。 談話の前提となった政府調査での元従軍慰安婦16人への聞き取り結果を理由に挙げ、 「明らかに厳しい目にあった人でなければできないような状況説明が次から次へと出てくる」と振り返っている》 だから、何が「問題ない」のでしょうか。そりゃ、慰安所などで厳しい目に遭った元慰安婦はいたでしょうが、それと官憲の加担がどう結びつくのですか。 この説明ではさっぱり分かりませんし、「次から次へと出てくる」という部分は口がすべったのだろうと推測します。 私が過去2回、河野談話作成に事務方トップとしてかかわった石原信雄元官房副長官にインタビューした際には、この当たりのニュアンスはそういう感じではありませんでした。 政府がこの聞き取り調査について、情報公開をプライバシーを理由に拒んでいるので明確な点は分かりませんが…。
233 :
文責・名無しさん :2007/03/27(火) 23:16:36 ID:CHKEQ7Xx0
また、記事の中で河野氏は、「慰安婦の徴集命令!」に関する旧日本軍の資料について●「処分されていたと推定もできる」と指摘したそうです。 ふーん、無責任なことを述べていらっしゃいますが、そもそも何の必要があって、いつ処分したというのでしょうか。 さらに、●「(談話を出した)責任を逃げたり避けたりするつもりは全くない。談話を取り消すつもりも全くない」と強調しているそうです。 このブログを訪問してくださる人の中にも、河野氏が日本と日本人に取り返しのつかない恥辱を負わせた罪を悔い改め、謝罪を表明することに期待を寄せておられた人もいました。 ですが、河野氏はそんな気はさらさらなく、意味不明の弁明に努めているだけのようです。 こんな人が衆院議長として居座っている現状をつくづく憂います。 自民党の歴史教科書議連の中には、河野談話見直しを進めると、河野氏がすねて衆院の本会議開会のベルを押さず、すべての法案が成立しなくなることを心配している人もいるようですが…。 とにかく、朝日新聞を1回読むと、寿命が1日縮む気がします。
234 :
名無的発言者 :2007/03/27(火) 23:24:10 ID:md3izE65O
212さん、ありがとうございます。参考にします。
235 :
文責・名無しさん :2007/03/28(水) 09:33:13 ID:VjX0ZV6Y0
http://matt.iza.ne.jp/blog/entry/141328 「河野洋平を『正義』に仕立てろ」。記事で検証する、朝日新聞社の手口。
2007/03/28 02:12
シンプル・シンキング
朝日新聞社の性根は、トコトン腐っているようだ。
あのバカこと河野洋平は、最近の慰安婦問題で「信念を持って談話を発表した」などというタワゴトで済ませている。
どんな取材も拒否しているようだが、こともあろうに、あの悪名高き「アジア女性基金」の「インタビュー」に対してコメントを寄せた模様。
●従軍慰安婦「おわび」見直す声、河野氏「知的に不誠実」【朝日新聞 07年03月27日】
http://www.asahi.com/politics/update/0327/008.html 新聞社の取材を受けず、同志・村山富市の手による奇怪な団体の「インタビュー」は受けるという、キテレツな状況に陥っている河野洋平。
それを、まるで「正義の人」のように仕立て上げる朝日新聞。
そして、両者の卑しさが際立つ記事が掲載された。
以下、全文に対して。相変わらず言葉が汚いが、ホンネで行こう。朝日新聞社様には「表現の自由」とでもお考えていただくしかない。
■100%、河野洋平の逃げ口上。それを「真に受ける」朝日新聞社。
『河野洋平衆院議長が昨年11月、アジア女性基金(理事長・村山富市元首相)のインタビューに対し、従軍慰安婦の募集に政府が直接関与した資料が確認されていないことを踏まえたうえで
「だから従軍慰安婦自体がなかったと言わんばかりの議論をするのは知的に誠実ではない」と語っていたことが明らかになった。』
知的に(笑)。誠実ではない(笑)。
バカによるバカの上塗り、まさに至言。「知的に」「誠実ではない」のだそうだ。
断っておくが、河野洋平+朝日新聞よ。ことは「知性」の問題でも「誠意」の問題でもない。
事実か否か、その一点だ。アタマを下げれば誠実などというフザケた逃げ口上で済むと思っているのか?
236 :
文責・名無しさん :2007/03/28(水) 09:35:38 ID:VjX0ZV6Y0
ことは、国益どころか、私たち日本人の名誉の問題と化している。 お前たちは、私たちの祖父たちの名を、これ以上ないくらいに汚した。ならば、その行為が正当であることを証明したらどうだ? そういうのを「誠意」と言うんだよ、このバカどもが。 ●『河野氏は93年の官房長官当時に従軍慰安婦問題で「おわびと反省」を表明する談話を出したが、各界でこれを見直す声が出ていることを厳しく批判したものだ。』 どこが「厳しく批判したもの」なんだね、朝日新聞よ?(笑) お前の記事を読む限り、河野洋平が「知的な」反論を展開したとは、とても思えないんだがね? 河野洋平は、完全に逃亡の準備に入っている。公式コメントを一切出さず、当時の同志による「インタビュー」で、 「知的に誠実ではない」などという知性のカケラも感じられない泣き言で逃げ回る人間が、本当に「厳しい」批判を展開したんだな? 河野の反論を、楽しみにしていていいんだな? 朝日新聞社が「厳しい批判」と確信した記事を読ませてもらえると、こう考えていいんだな?(笑) ●『河野談話をきっかけに95年に発足し、元従軍慰安婦への支援を担った同基金が近く公表する「オーラルヒストリー」に掲載される。』 いよいよ「従軍慰安婦」と書く気になったようだが、それは欧米各紙の反応を見てのことだろう? 批判が拡散してから、この態度。 もう一度繰り返すが、河野の反論は、よほど「知的な」ものなんだろうな? 念のために確認するが、「オーラルヒストリー」とやらを「証明材料」に使った自作自演チックな愚論ではないだろうな? 朝日新聞が「厳しく批判している」と読解したのだから、クソ談話を見直す動きに対して、よほど確証を持てる「新事実」を以て弁を立てているのだろう。楽しみに待つとしよう。
237 :
文責・名無しさん :2007/03/28(水) 09:37:29 ID:VjX0ZV6Y0
■微妙な言い回しで誤魔化せる時代は終わってんだよ、朝日新聞社。 ●『インタビューで河野氏は、談話で「官憲等が直接(慰安婦の募集に)加担したこともあった」と認定した点について「どなたが何とおっしゃろうと問題ない」と断言。 談話の前提となった政府調査での元従軍慰安婦16人への聞き取り結果を理由に挙げ、 「明らかに厳しい目にあった人でなければできないような状況説明が次から次へと出てくる」と振り返っている。』 これまで、自称「慰安婦」の老婆たちは、二転三転、七転八倒の「ウソ確定」の証言しか発していない。 河野と朝日がここまで言うなら、今度こそ「真実」の証言を拝聴できるというわけだな? これまでの証言をそのまま使っているなら、とうの昔に論破されているからな? お前も知ってるな、朝日新聞よ? 逆に、これまでの慰安婦の証言が「同一人物によって」覆されていたなら、少なくとも、過去の証言はすべて虚偽ということになるからな? あいつらが虚偽で日本を貶めていたことが完全な形で確定するからな? 判ってるな? まあ、これは真剣に楽しみにしているよ、朝日新聞よ。 ところで、「明らかに厳しい目にあった人でなければできないような状況説明が次から次へと出てくる」という一文は、極めて微妙な言い回しだな。 「明らかに厳しい目」など、どうでも良い。「完全に事実と認定できる」状況説明が必要なのだ。 「厳しい目に遭った」なんて、あの戦争に巻き込まれた人間全員に言えることだ。そうではない。 「従軍慰安婦として、日本軍に強制連行され、性奴隷として働かされたと『完全に認定できる』証言」が必要なんだ。 判っているだろうな、朝日新聞よ? 「言い回しの妙」で国民を丸め込める時代は、とっくの昔に終わっているからな?
238 :
文責・名無しさん :2007/03/28(水) 09:39:53 ID:VjX0ZV6Y0
●『従軍慰安婦の徴集命令に関する旧日本軍の資料は「処分されていたと推定もできる」と指摘。』 当然のことながら、「処分されていた」と「推定」するに相応しい状況証拠が見つかっているんだろうな? 「いま手元にないから誰かが燃やした」で済むなら、例の考古学のゴッドハンドは無罪だよ。「あるはずなのに見つからないから、自分で用意した」んだからな(笑)。 少なくとも、「そんな資料は存在しなかった」という推定を覆すだけの論拠があるんだな? そもそも、国が滅びるかどうかの瀬戸際で、なぜ軍が「従軍慰安婦の資料だけ燃やします」などという行為に走ったのかも、きっちり推論されているんだろうな? 当然のことながら、東京裁判の折りに問題視されなかった「理由」も添えられているんだろうな? 楽しみにしているぞ、朝日新聞よ? ■「信念」のひとことで終わる姿勢を、「沈静化」と受け取る朝日新聞社。 ●『「(談話を出した)責任を逃げたり避けたりするつもりは全くない。談話を取り消すつもりも全くない」と強調している。』 正気かよ(笑)。マスコミの取材から逃げ回っている人間が、何を言っているんだ?(笑) これは、日本政府の問題ではない。私たち日本国民が「罪」を負わされるんだ。 逃げも隠れもしないなら、きっちりと、日本国民に対して「談話を取り消さない理由」を表明することが必要なんじゃないのか? 河野洋平は、逃げ回っている。100%、確実だ。 まさか、この「カッコイイ正義漢」の、コンマ2秒でウソと見抜ける情けない弁明を、そのまま信じているわけではないだろうな、朝日新聞よ? ところで、貴様らも全社を挙げて逃げているようだが、当然、朝日新聞もキチンと証を立てるんだろうな? まさか、河野洋平一人に弁明を任せたりしないよな? 言い出しっぺだもんな?
239 :
文責・名無しさん :2007/03/28(水) 09:41:37 ID:VjX0ZV6Y0
●『3月になって安倍首相の発言が河野談話見直しと関連して海外で報じられたことから、河野氏には欧米メディアから取材要請が相次いだ。 事態の沈静化を図る河野氏は、現在は「信念を持って談話を発表している」と語るにとどめている。』 朝日新聞社よ、貴様はアホか?(笑) 「事態の沈静化を図る河野氏」というのは、お前らの文面だな? 「信念を持って談話を発表するに留める」人間が、どうやって事態を沈静化できると言うのだ?(笑) 沈静化に努める人間ならば、取る行動は2つにひとつ。談話の事実性・正当性を改めて証明するか、談話の脆弱性・不当性を認めて真意とともに説明するか。 ここまでの騒ぎになっている以上、この2通りしかあり得ない。 どちらかを実行して、初めて「事態の沈静化を図る河野氏」と表現できるんだよ。貴様らは、こんなところからして「捏造」する気なのか? 「事態の沈静化を図る」と「留めている」は、日本語として成立していない。真逆の文章を合体させてて、今度はどんな「事実」を創りたいんだ、朝日新聞よ? ■そして、これこそ慰安婦問題に通底する、朝日新聞社の手口。 朝日新聞社の卑劣な姿勢は全国民が知るところ、いまさら論う必要もない。 だが、この期に及んでこんな記事を載せるとは、不届き千万。もはや有害図書への指定を検討すべきだろう、なにしろこんな文面が「新聞」として発行されているのだから。 そして、この朝日新聞社の記事は、「従軍」慰安婦問題の本質にも触れるものだ。 逃げ回っている人間自身が「私は逃げない」と言いさえすれば、「逃げていない」と認定できる。朝日新聞は、そう言っているのだ。 いま現在、誰の質問にも答えていない人間に対して「沈静化を図っている」という言葉をくっつければ、「事態収拾に努力している人」と粉飾できる。 朝日新聞は、いままさに、それを実行しているのだ。発行されたばかりの新聞の紙面で。 「従軍」慰安婦問題の構図と、まったく同じだ。 本人の弁と、朝日新聞社の異常な感覚による状況分析。この2つが、存在しない「事実」をクリエイトする、朝日新聞社の手口。 これぞいわゆる「オーラルヒストリー」と言うヤツだな、朝日新聞よ?
240 :
文責・名無しさん :2007/03/28(水) 14:51:40 ID:ZchpoyFE0
241 :
文責・名無しさん :2007/03/28(水) 14:55:24 ID:ZchpoyFE0
242 :
文責・名無しさん :2007/03/28(水) 21:34:34 ID:YAarxzdy0
例えて言うなら、蠅と糞の関係とも言えるだろう
243 :
文責・名無しさん :2007/03/28(水) 23:13:00 ID:lNnYNnen0
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/d18221f1907d8c5e2b9e9094a6cb48a1 池田信夫 blog
歴史を偽造して開き直る朝日新聞
2007-03-28 / Media
慰安婦問題で不気味な沈黙を守っていた朝日新聞が、ようやく反撃(?)を開始した。きょうの夕刊の「ニッポン人脈記」というコラムによれば、
●『慰安婦は北朝鮮の拉致と同じ』
なのだそうである。
「甘言を使って慰安婦を集めたのは、北朝鮮と同じ」だと吉見義明氏はいう。
北朝鮮は、政府が公権力によって拉致したことを認めている。
慰安婦がそれと同じだと主張するには、少なくとも「慰安婦を拉致せよ」と日本軍が業者に命じたことを立証しなければならないが、
当の吉見氏は著書の中でそういう証拠はないことを認めている。彼のいう「広義の強制」とは
その女性の前に自由な職業選択の道が開かれているとすれば、慰安婦となる道を選ぶ女性がいるはずはない。
●『たとえ本人が、自由意思でその道を選んだようにみえるときでも』、
実は、植民地支配、貧困、失業など何らかの強制の結果なのだ。(『従軍慰安婦』岩波新書p.103、強調は引用者)
という主観的な概念である。この命題は、反証不可能だ。慰安婦が自発的にに応募したことが明らかであっても、吉見氏の定義によれば、植民地支配のもとではすべての行為は強制なのだから。
論理学では、こういう命題をtrivialという。
しかも、このコラムは「慰安婦問題が国際的に知られるのは、1992年2月に戸塚悦朗氏が国連に訴えたことがきっかけだった」としているが、
読売新聞の便利なまとめ(
http://gpm.seesaa.net/article/37040419.html )によれば、
これを国際問題にしたのは朝日新聞である。
慰安婦問題が政治・外交問題化する大きなきっかけを作ったのは、92年1月11日付の朝日新聞朝刊だった。
244 :
文責・名無しさん :2007/03/28(水) 23:13:52 ID:lNnYNnen0
「日本軍が慰安所の設置や、従軍慰安婦の募集を監督、統制していたことを示す通達類や陣中日誌が、防衛庁の防衛研究所図書館に所蔵されていることが明らかになった」と報じたもので、
「従軍慰安婦」の解説として「開設当初から約8割が朝鮮人女性だったといわれる。太平洋戦争に入ると、主として朝鮮人女性を挺身隊の名で強制連行した。
その人数は8万とも20万ともいわれる」とも記述していた。
さらに菅総務相を登場させて、安倍氏が強制性を否定することについて「あの人、むきになるんですよ、そういうところ」といわせている。
この筆者(早野透という編集委員)は、どうやら「事実としては(朝日が報じたとおり)強制はあったんだけど、安倍氏がむきになって否定している」と信じているようだ。
彼は、明らかにこの問題の経緯をよく知らないで書いている。それは「従軍慰安婦」という普通の記事には出てこない表記が何度も出てくることでもわかる。
ワシントンポストのようにものを知らない海外メディアがこういう議論をするのはまだわかるが、
当の問題を作り出した朝日新聞が、自分の誤報に口をぬぐって、安倍政権を北朝鮮と同列に扱う神経が信じられない。
当ブログへのコメントによれば、朝日新聞の広報室は、吉田証言が虚偽だったことは認めたようだが、「女子挺身隊」についてはまだ誤報だと認めていない。
やはり92年1月の大誤報について訂正記事を出させなければ、こういう無知な朝日の社員でさえ「歴史を直視」できないのだろう。
追記:けさの社説(
http://www.asahi.com/paper/editorial20070328.html#syasetu2 )では、下村官房副長官の「軍の関与はなかった」という発言を取り上げて批判している。
たしかに、軍の関与を全面否定する下村発言は誤りである。
さすがに論説委員は、強制連行が争点であることを認識しているようだが、結局また
「慰安婦の生活は『強制的な状況の下での痛ましいもの』だったことは否定しようがない。
強制連行があったのか、なかったのかにいくらこだわってみても、そうした事実が変わることはない」
と問題をすりかえる。同じ逃げ口上を何度も書かないで、「強制連行があったのか、なかったのか」をまずはっきりしてよ。
245 :
リサイクル :2007/03/29(木) 04:48:48 ID:mEz7nL/4O
しかし、朝日は日本人からしたら頼りないな。歴史まで捏造するなんて、困った奴等だ。 まともな仕事をしなさい。どう考えても世界からしたら、中国の印象は悪いでしょ。サッカー界からしても。経済が上がっても、中国は国民をまとめれないって。
246 :
文責・名無しさん :2007/03/29(木) 09:35:43 ID:NtbNzONM0
http://dogma.at.webry.info/200703/article_26.html 東アジア黙示録
いわゆる従軍慰安婦の衝撃…ハシゴを外した朝日新聞
<< 作成日時 : 2007/03/29 06:20
慰安婦専門紙『朝日新聞』が、名指し攻撃を受け妄言キャンペーンを開始。
あの捏造教授・吉見義明も復活を遂げた。
衝撃的なのは社説で従軍慰安婦に「いわゆる」を付け持説を大転換した事だ。
名指しで非難された『読売新聞』の慰安婦特集記事に逆上したのか、それとも『WiLL』5月号の「大反撃」に慌てたのか…
『朝日新聞』が連日の“従軍慰安婦あるある”キャンペーンを開始した。
27・28日夕刊特集『ニッポン人脈記』、27日夕刊2面の「アジア女性基金」が行った河野洋平のインタビュー転載、更に28日には再び社説でお粗末なご託を並べた。
一貫しているのは、目新しい材料が一片もないことだ。恥の上塗りである。海外メディアの論評をなぞって持説を補完する手口は、これまで同様の反日キャッチボールだ。
夕刊の特集『ニッポン人脈記』には、捏造スクープ以来、距離を置いていた自称歴史家・吉見義明を登場させている。
この吉見こそ、92年1月11日付の悪名高い捏造スクープの共同正犯ではないか…
業者による人攫い紛いの慰安婦斡旋を諌めた文書を「軍の組織的な犯罪加担」と歪曲し『募集含め統制・関与』との見出しを掲げて、読者を欺いた張本人だ。
▽92年1月11日付け1面(新聞写真)
『朝日新聞』は、広報レベルで記事の曲解を認め、事実上の訂正をしていたとも言われるが、今回の吉見支援記事でそれも誤りだったことがハッキリした。27日夕刊では、こう表記している。
●『92年1月、中央大教授の吉見義明(60)が、日本軍が軍慰安所設置を指示した文書を発見し、政府も知らんぷりはできなくなる。』
捏造スクープ問題に頬かむりし、「知らんぷり」を決め込んでいたのが当の『朝日新聞』だ。
その公文書が“従軍慰安婦”を示す資料でないことは、朝日側が最も良く知っている。それが“決定的な証拠”であれば、今回も援用するのが筋だ。
そして『朝日新聞』の吉見との連携復活は、この記事だけでは終わらなかった…
247 :
文責・名無しさん :2007/03/29(木) 09:39:17 ID:NtbNzONM0
【吉見義明の驚愕すべき拉致相殺論】
今回のキーセン従業員騒ぎを悪用して拉致事件を相殺する黒い思惑がが反日メディアに見られることは以前、指摘した。
それが如何に愚かであるかは、黄長ヨプ氏や萩原遼氏の卓越した見解でも明らかだ。
参照:3月25日付けエントリ
http://dogma.at.webry.info/200703/article_23.html 3月10日付の社説でも『朝日新聞』は、拉致相殺論を軽く提示していたが、28日付『ニッポン人脈記』で吉見義明が語った「相殺論」は驚愕すべきものだった。
▽3月28日付け夕刊1面(新聞写真)
同日の特集記事は『少女に甘言「拉致と同じ」』という見出しを3段抜きで大きく掲げている。
従軍慰安婦と拉致被害者には共通項がある…との吉見の見解を援用し、朝日新聞記者・早野透は、こう綴る。
『拉致被害者も、「いい仕事がある」などと「甘言」にだまされ、連れ去られた例がある。
朝鮮人の少女が業者から「赤いワンピースと革靴」を見せられ、「いい暮らしができるよ」と戦地の軍慰安所に送られたのもまた、「甘言」による「拉致」ではないか。』
更に吉見自身も、こう主張する。
『今風にいえば、軍が業者にやらせる方が効率的だとアウトソーシングしていたのです。』
▽真性売国奴・吉見義明(時事=AFP)(新聞写真)
このような醜悪な理屈に頷く読者は少ないだろうが、吉見義明や早野透にとっては、ご自慢の“理論”のようだ。まったく「朝日脳」は理解できない…
「甘言」による拉致被害者とは具体的に有本恵子さん、石岡亨さんら「よど号」グループによるマドリード作戦の対象者。
そして、久米裕さん田中実さんら日本国内から連れ去られた者を示す。
一方の「赤いワンピース」とは、先の米公聴会で捏造ストーリーを語った李容洙(イ・ヨンス)のことである。
李容洙は、●『昭和22年まで日本軍管理下で働かされていた』と訴えている老女だ。哀しいファンタジーである。
248 :
文責・名無しさん :2007/03/29(木) 09:42:34 ID:NtbNzONM0
▽米公聴会での李容洙(JNN)(新聞写真)
そんな妄言老女と有本さんらを並べるとは言語道断である。即刻『朝日新聞』は謝罪せよ。金正日の肩を持ちたければトリッキーな言い回しは止めよ。
吉見義明や早野透は、朝鮮人の女衒と北朝鮮の特殊工作員だと宣言しているのだ。
また、金日成の認可を受けた「よど号」グループの綿密な犯行計画と、朝鮮人女衒の生業が同じだと本気で思っているのか?
それらを同列にして語るのが“慰安婦あった派”の現在までの研究成果であり、連中の知的レベルであるようだ。
そんな暴論を今時の読者が有り難く拝聴するとでも考えているのか…
【また社説でも吠えているが…】
俗悪な『ニッポン人脈記』は、早野透をリーダーにした特集班の手によるものだが、社説となると意味合いが違う。組織をあげての正式見解、オピニオンだ。
28日付け社説は「下村発言-首相のおわびが台無しだ」と題して先の下村博文官房長官の憂国発言を糾弾している。
参照:3月28日付け社説(ウェブ魚拓)
http://megalodon.jp/?url= http://www.asahi.com/paper/editorial20070328.html&date=20070329022940 ▽3月28日付け社説(新聞写真)
今年3度目の慰安婦関連社説だ。一見、他メディアからの名指し攻撃に、もんどりうって絶叫しているように見えるが、実際は、かなり弱腰である。
振り上げた拳を降ろしたい意向すら感じられる…
社説子は下村憂国発言に、こう噛み付く。
●『理解に苦しむのは、軍の関与を否定する根拠に平林答弁を持ち出したことだ。
この答弁は河野談話の発表当時、「慰安婦の強制連行を直接示す政府資料は発見されなかった」ことを認めたに過ぎない。
「軍の関与はなかった」と言ったわけではない。』
249 :
文責・名無しさん :2007/03/29(木) 09:46:27 ID:NtbNzONM0
『朝日新聞』にとっては、平林答弁を根拠にされたことが相当、痛かったようだ。朝日新聞は
●『「〜に過ぎない」』 と軽視している。
しかしポイントは、資料が発見されなかったにも関わらず、何を根拠として河野売国談話が「軍による強制」を示唆する内容となったかだ。
その日、平林博外政審議室長は、追い詰められて意外な事実を口にしていた…
【朝日が揉み消したい平林答弁のツボ】
平成9年3月12日、参院予算委の答弁。質問者は自民党・小山孝雄議員。内外の文書に強制性を示す記述がなかったと答えた後のやり取りだ。
■小山孝雄参院議員
●参考とした国内外の文書は全部公開でしょうか。
■平林博外政審議室長
●『原則として今おっしゃったとおりでございますが、韓国の太平洋戦争犠牲者遺族会というのがございますが、
ここの資料だけは内部資料だということで渡されておりますので、これは例外的に非公開ということになっております。』
突き詰めると河野売国談話の根拠は、韓国政府が用意した女性16人の証言、そして「太平洋戦争犠牲者遺族会」の内部資料に辿り着く。
「強制性」の拠り所はそこだ。
今に至るも内容は非公開…
そして、この太平洋戦争犠牲者遺族会が問題である。
3月2日のエントリ
http://dogma.at.webry.info/200703/article_2.html で西岡力著『闇に挑む!』を参考に
『朝日新聞』記者・植村隆と、この太平洋戦争犠牲者遺族会との歪んだ関係を記したが、『WiLL』5月号でも西岡氏は、異常な関係を詳しく書いている。
250 :
文責・名無しさん :2007/03/29(木) 09:49:16 ID:NtbNzONM0
【内部資料を葬った植村隆の暗黒度】 「14歳の時に40円でキーセンに売られた」と証言する金学順さんに絡んだ『朝日新聞』91年8月11日の“スクープ”の裏側だ。 ▽『WiLL』5月号(表紙) 最初の朝日新聞のスクープは、金学順さんが韓国で記者会見する3日前です。 なぜ、こんなことができたかというと、 植村記者は金学順さんも加わっている訴訟の原告組織「太平洋戦争犠牲者遺族会」のリーダー的存在である梁順任常任理事の娘の夫なのです。 つまり、原告のリーダーが義理の母であったために、金学順さんの単独インタビューがとれたというカラクリです。 (『WiLL』5月号 西岡論文「すべては朝日新聞の捏造から始まった」67〜68頁) 更に西岡氏は、植村隆が義母の裁判を有利に運ぶために「キーセンに売られた」事実を意図的に隠蔽したことも糾弾している。 ▽同遺族会事務所(朝鮮日報)(写真) 植村隆の犯罪はそれだけではない。 身内である植村は、非公開となっている太平洋戦争犠牲者遺族会の内部資料を閲覧できる立場にいる。 つまり『朝日新聞』は自社の記者を通じて、問題の資料にタッチできるのだ。 それは河野売国談話の発表に至った闇の部分でもある。 仮に、その内部資料に決定的な証拠があれば『朝日新聞』は、どのような形でも公表していただろう。 推測でしかないが、その内部資料に「強制性」を示すスモーキング・ガンはなかった。何しろ当の『朝日新聞』は社説で、こう叫んでいるのだ。 ●『強制連行があったのか、なかったのかにいくらこだわってみても、そうした事実が変わることはない。』 スバラしい開き直り方である。強制性にこだわる必要はないのだそうだ。そうならば、キーセン従業員のどこに国家的な“犯罪性”があるのか? 朝日が社をあげて読売に挑んだにしては、投げやりな論調である。
251 :
文責・名無しさん :2007/03/29(木) 09:51:35 ID:NtbNzONM0
【ついに朝日新聞がハシゴを外した】 銃殺刑大国・中共を絶賛する『朝日新聞』に、人権を語る資格はない。もともとキーセン従業員(自称慰安婦)が哀れだとも考えていないのだ。社説では、こう訴えている。 ●『問われているのは、過去の日本が女性たちの尊厳と人権を深く傷つけたという歴史の事実に、日本を代表する立場の首相がいま、どれだけ真剣に向き合えるか、という問題にほかならない。』 ここに真意が見て取れる。『朝日新聞』の狙いは、あくまでも「過去の日本」を裁くことだ。連中にとっては戦前・戦中の我が国は“絶対の悪”でなければならない。 反日ファシストに共通するものだが、連中にとって自称慰安婦も「過去の日本」叩きの格好の素材でしかない。使い捨ての素材。用が済んだらお役御免だ。 黄長ヨプ氏の言葉に従うなら、現在、救出しなければならないのは、中共国境で家畜1頭と引き替えに売買される北朝鮮の少女たちだ。 『朝日新聞』が、その悲劇を同時に訴えることはない。 多くの国民が、そうした朝日の二枚舌、黒い思惑に気付き始めているだろう。 特亜と同じく“日帝”というヒールを作らなければ、自らの存在意義が示せないのだ。それは正に悪役を生み出すイジメの構造に近い。 そして、3月28日の社説では、ビックリする表現が飛び出している。これが最大の注目点だ。 ▽ウェブ版より問題箇所 ●『安倍首相の、いわゆる従軍慰安婦をめぐる発言の波紋がおさまらない。』 気が付かれたろうか? ●「いわゆる従軍慰安婦」 たった四文字だが、マスコミ表現でこの●「いわゆる」は限りなく重要だ。 記者レベル、またはデスクレベルでも、ある熟語に勝手に「いわゆる」を付けることは許されない。稟議でもダメだ。編集委員の会議レベルでの裁定が必要である。
252 :
文責・名無しさん :2007/03/29(木) 09:54:22 ID:NtbNzONM0
▼いわゆる【所謂】世にいわれている。よくいう。(岩波国語辞典) ▼いわ-ゆる【所謂】世間一般に言われる。俗に言う(三省堂大辞林) 国語辞典でも「突き放した見方」として使用されることが判るが、マスコミ表現では、より過酷である。 「いわゆる」を冠に置くことは「我々は認めていないが…」とのエクスキューズになるのだ。 朝日社説のケースでは「社内的には従軍慰安婦を認めていない」と宣言したに等しい。再度、取り下げれば言論機関としての信用は更に失墜する。 画期的な変わり身。大変節である。 かつて“従軍慰安婦あった派”の急先鋒、そして捏造してまで“従軍”を広めて来た『朝日新聞』が遂に懐疑派の軍門に下ったのだ。 これまで『朝日新聞』を信じてきた反日ファシストは、無惨にハシゴを外された格好である。 【あるある捏造事例のブーメラン社説】 28日夕刊では従軍慰安婦の五文字を「」に包んでいる。 マスコミ表現では、ちょんちょんカッコ=“” も「いわゆる」と同じ効果を持つ。 一般的ではないが、報道機関にとって、そういった表記法は、極めてデリケートなものだ。業界的な符号でもある。 今後は『朝日新聞』は、単に「慰安婦」と表現するだろうが、そうなると国家・軍との関係性はますます希薄になる。一般的なキーセンとの差が極めて曖昧になってしまうのだ。 『朝日新聞』論説委員に問う。朝鮮半島にキーセンハウスが存在したことで日本国が謝罪しなければならない理由はどこにあるのか? 植村隆は91年の記事では、挺身隊=従軍慰安婦と書き立てていたが、その後、間違いに気付くといつの間にか抹殺している。「広い意味の強制」もしかり… 慰安婦捏造の歴史は、言葉・表現のすり替えの歴史でもある。 「過去の日本叩き」さえ出来れば、何だって良いのだ。余りにも薄汚い敗残サヨクの言葉のトリックである。 偶然の妙で、3月28日付け朝日社説のもう1本は、関テレの捏造問題だった。口汚く関テレの体質を糾弾しているが、面白いことに、テレビ番組=新聞記事、「発掘あるある大事典」=「従軍慰安婦」にそっくり置き換えることが可能だ。 それらをハメ込んで朝日新聞に捧げよう。 ●『新聞記事を捏造(ねつぞう)するなんて、とんでもない。しかも、その後の対応が依然として鈍い。「従軍慰安婦」をめぐる動きを見ていて、そう痛感する。』
253 :
文責・名無しさん :2007/03/29(木) 11:23:45 ID:mEz7nL/4O
在日韓国、朝鮮に地方参政権を渡すな!朝日はこれを話題にしろ!日本に何するか分からんぞ。
254 :
文責・名無しさん :2007/03/29(木) 22:26:56 ID:wwa02RT+0
http://ganesh.iza.ne.jp/blog/entry/142396/ 憂国のシャングリラ2
【朝日の居直り】吉見義明との凶悪コンビ復活 2007/03/29 20:52
名指しで非難された『読売新聞』の慰安婦特集記事に逆上したのか、それとも『WiLL』5月号の「大反撃」に慌てたのか…
『朝日新聞』が連日の“従軍慰安婦あるある”キャンペーンを開始した。
27・28日夕刊特集『ニッポン人脈記』、27日夕刊2面の「アジア女性基金」が行った河野洋平のインタビュー転載、更に28日には再び社説でお粗末なご託を並べた。
一貫しているのは、目新しい材料が一片もないことだ。恥の上塗りである。海外メディアの論評をなぞって持説を補完する手口は、これまで同様の反日キャッチボールだ。
夕刊の特集『ニッポン人脈記』には、捏造スクープ以来、距離を置いていた自称歴史家・吉見義明を登場させている。この吉見こそ、92年1月11日付の悪名高い捏造スクープの共同正犯だ。
真性売国奴・吉見義明(時事=AFP)(写真)
業者による人攫い紛いの慰安婦斡旋を諌めた文書を「軍の組織的な犯罪加担」と歪曲し『募集含め統制・関与』との見出しを掲げて、読者を欺いた張本人。
『朝日新聞』は、広報レベルで記事の曲解を認め、事実上の訂正をしていたとも言われるが、今回の吉見支援記事でそれも誤りだったことがハッキリした。
27日夕刊では、こう表記している。
92年1月、中央大教授の吉見義明(60)が、日本軍が軍慰安所設置を指示した文書を発見し、政府も知らんぷりはできなくなる。
捏造スクープ問題に頬かむりし、「知らんぷり」を決め込んでいたのが当の『朝日新聞』だ。
その公文書が“従軍慰安婦”を示す資料でないことは、朝日側が最も良く知っている。それが“決定的な証拠”であれば、今回も援用するのが筋だ。
朝日が知らんぷりする“伝説の歪曲スクープ”(新聞写真)
そして『朝日新聞』の吉見との連携復活は、この記事だけでは終わらなかった…
255 :
文責・名無しさん :2007/03/29(木) 22:32:12 ID:6yZEeAnn0
アメリカからの慰安婦問題の提起、続いて今回の国内からの靖国問題の提起。 今年は南京事件70周年記念なので米中で数多くの反日南京映画が放映される。 しかし南京に関しては産経以外のマスコミはまだ沈黙を守っている。 これら一連の慰安婦問題や靖国問題は、南京映画の前の下地馴らしにすぎない。 海外の政府・マスコミはもちろんのこと、日本国内のマスコミも使って日本政府に 事前に圧力を加えておいて、後から出てくる南京映画に文句を言わせない状況に しようという中国政府の狙いである。 最大の癌は、中国の金と力に媚びる日本国内のマスコミと政治家である。 奴等は国賊です。
256 :
文責・名無しさん :2007/03/29(木) 22:46:16 ID:wwa02RT+0
http://www.geocities.jp/tamacamat/ianfu.html 検証朝日新聞従軍慰安婦問題 01: 慰安婦問題年表
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年 事件 詳細
1983 吉田清治手記出版 若い女達を木剣で殴りけりトラックに詰め込んだ・・・・・等、ひたすら扇情的な内容。彼は朝日の懸賞小説に応募して佳作になったストーリーテラー。
1989 同書韓国訳出版
↑ 元慰安婦探し 青柳某が訴訟費用は負担します、と韓国ビラ配りの旅。
1991 朝日記事スクープ 軍に強制連行された元従軍慰安婦が名乗りをあげた..。
植村記者は彼女が親に売られた...と言っているのを知りながら強制連行に捏造して記事を書いた。植村記者は現在北京特派員。
↑ 元慰安婦東京地裁に提訴 訴状には親に売られたと明記。強制連行ではなかった証拠になるが前の記事は訂正せず。
1992 朝日軍関与証拠発見の記事 関与とは、具体的には性病を防ぐためと強姦事件を抑えるために慰安所を設けたということだが、
記事の見出しの印象操作(
http://www.geocities.jp/tamacamat/midasi2.html )で見出しだけ読むと隠していた悪事が露見したように見えるのがポイント。
↑ 朝日/北畠委員の名で●『吉田清治の取材記事』
吉田さんは●「遺書として記録したいと体験を書き、話してきた」
と彼がいかにも信頼できる善意あふれる人のような印象を与える記事を書く。
↑ 正論8月号/諸君7,8月号 秦教授が斎州島で聞き取り調査、吉田本のウソ発覚、とんでもない経歴も暴露。
↑ 慰安婦問題沈静化 上記論文で完膚なきまでに否定される。
1993 宮沢訪朝 訪朝直前に反日感情盛り上がる、韓国首相に慰安婦の件で謝罪
↑ 河野談話 強制性があったと認める。慰安婦問題が事実として復活。
1996 中学教科書記載 河野談話を論拠に全ての中学生教科書に従軍慰安婦が記載される。
257 :
文責・名無しさん :2007/03/29(木) 22:48:38 ID:wwa02RT+0
1997 4月号文芸春秋桜井レポート 河野談話は韓国政府との政治的妥協の産物だった...と暴露。 ↑ 3月朝日特集主張 強制連行がなかったとしても、強制性があったのは明らか...。と得意のスリカエ戦術。 ↑ 3月朝日●『吉田証言否定』 ●『斎州島の人たちからも証言なく、真偽は確認できない。』と自分で権威つけして火を大きくしたくせに、他人事のような無責任極まる書きぶりで証言を否定。 2000 国際戦犯法廷 天皇を弁護人なしで裁く裁判劇を九段会館で上演。NHKが取材。 2001 NHK番組で上記番組放送 編集に不満のバウネットがNHKを提訴。 2005 朝日NHK番組改変記事 安倍・中川氏が圧力をかけて改変させたと報道。NHK幹部も反論して大問題に。 -------------------------------------------------------------------------------- ■一貫して不思議に思うのは、朝日新聞が吉田証言を、 そのまま真実と信じた根拠である。 その吉田証言を、他の人が証拠を持って論証して肯定できなくなると、自らが5年後に他人事のように否定するに至っている。 一体1992の彼の証言をホントだと信じた根拠はなんなのか?その証言者の発言をそのまま真実とみなすウラをしっかりチェックしたのか? こんなことになるのは、最初から結論ありきで、朝日に都合のいい発言者を選んで取材したからだろう。 理由がなんであれ、はっきりしていることは朝日の記者は自らは取材者の発言の虚実には全く責任を持たないで、記事にしていると言うことだ。そんな無責任な記事で、日本国民に謝罪させ続けていることだ。 ※参考資料:自由主義史観研究会著/朝日新聞が捏造した「慰安婦問題」 ■この問題は日本と韓国とを反目させるためのC国の工作との見方がある。このまま韓国と険悪になれば、C国の工作が成功することになる。
258 :
文責・名無しさん :2007/03/30(金) 01:31:49 ID:pYLAxhs20
259 :
文責・名無しさん :2007/03/30(金) 02:36:18 ID:zAztmQfd0
「中国利権に寄生する『衆議院議長』河野洋平の正体」5-4(H19.3.26)
http://www.youtube.com/watch?v=jYXfWu_uT0M >小泉首相の8月15日の靖国神社参拝で、中国国内での邦人向けのNHK国際放送を中国当局にストップ
>させられる。10月の安倍首相の訪中までの2ヶ月間ストップ。しかしNHKはその事について中国側に
>抗議もしない。それどころかそういう事があったことを受信料を払っている日本人に知らせもしない。
>同じく民放もどこも報道しない。しかし総務省が拉致問題で短波放送を増やせというと報道の自由を
>侵すと言って日本政府に抗議をする。
>中国は麻布の中国大使館にマスコミの連中(新聞やTVの記者)を呼んで旗服
>を着た若いオネーサンに老酒(ラオチュウ)を注がせて女子十二楽坊のライブを見せて懐柔している。
>日本のメディアは中国の脅しと懐柔によって完全に籠絡されている。
>「6者協議の評価と展望」11-3(H19.3.2)
>
http://www.youtube.com/watch?v=EwRyasK18dY&mode=related&search= >「6者協議の評価と展望」11-4(H19.3.2)
>
http://www.youtube.com/watch?v=TBy4VrTvuSM&mode=related&search= 以前(3月初旬頃)問題になった、上記NHKの中国での検閲受け入れ問題について(話は変わるが
今日のNHKニュースで日本政府からの、拉致についてのテレビによる命令放送の命令を受けたが、
NHKはこれまで通り命令放送は受け入れないと菅総務大臣に答えた、と伝えていた)、ある人が
NHKに電凸してくれたみたいなのだが、NHKは事実無根と突っぱねた、というレスがあった。
実際水島社長も確認したみたいなのだが、NHKとしては「国際電波は飛ばしてました。中国側が
勝手にケーブルTVとかを受信できないように止めただけだ。電波は止めてない。」とのこと。
やはり放送規制を受けたのは間違いない。しかし(対日本政府と違って)それに抵抗しなかった。
さらにその事自体を黙殺した(出資者である日本人に伝えなかった)のは事実。電凸した人には
適当にしか答えないだろうが、こういう事は国会で公明正大に釈明させるべきであると思う。
一応、当の青木氏はこれ以外の「NHKと中国の癒着」について、本にして出すということなので
詳細はそちらで確認したいと思う。
260 :
文責・名無しさん :2007/03/30(金) 02:36:46 ID:/L4oq9LB0
テレビ国際放送 初の命令放送(3月29日 19時28分)
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1155709942/ 放送法では、総務大臣は必要な項目を指定しNHKの国際放送で放送するよう命ずることが
できることになっています。これに基づき、菅総務大臣は29日、NHKの橋本会長に対し、
▽時事問題、▽国の重要な政策、▽国際問題に関する政府の見解を、テレビとラジオの国際
放送で放送するよう命じる命令書を手渡しました。
NHKの国際放送に対する「命令放送」は、これまでラジオだけが対象とされてきましたが、
平成19年度は初めてテレビでも実施されることになります。また、ラジオについては、
これら3つの項目を放送するにあたっては「北朝鮮による日本人拉致問題に特に留意する」
という項目が加えられています。交付のあと、橋本会長は、記者団に対し、「今回は新たに
テレビについても命令が出たが、われわれとしては、これまでと同じようにNHKの自主
編成で放送していくと大臣に申し上げた」と述べました。
唯我独尊NHK
(但し国内でのみ。特亜、特に中共には媚びまくり)
261 :
文責・名無しさん :2007/03/30(金) 09:23:31 ID:W10mPZPZ0
http://www.geocities.jp/tamacamat/ianfu03.html 検証朝日新聞従軍慰安婦問題B
03: 証言が真実である根拠を示せ
従軍慰安婦問題は、1991年8月12日のソウル発植村隆記者の署名記事から始まった。
『女子挺身隊の名で連行された朝鮮人従軍慰安婦のうち、一人がソウル市内に生存していることがわかり.....』と言う記事である。
ところがなんと
●『本人自身』が8月14日の記者会見で
『生活が苦しくなった母親に14歳でキーセン置屋に売られ...』と語り、同年12月に
●『東京地裁に提出した訴状』にもそう書かれていたのだ。
植村記者は知っていながら意図的に『母親に売られた..と言う部分を女子挺身隊の名で連行された...』と捏造報道を行ったのだ。
1992年1月論説委員北畠清泰氏が、●『吉田清治氏』が『三年間で6千人の男女を強制連行したことを懺悔した...』という記事を書いた。そしてこの証言を根拠に日本を追求する論陣をはってきた。
いわく『日本の道義が試される.....』ところが、政府が調査するとどこにもそんな事実や証拠が認められず、朝日自身が資料や痕跡の類を確認できていないのだ。
何の証拠もないのに、『資料がない以上、強制の事実は認められないというのが、政府の立場だ。
ここでひとつの疑問がある。
朝日新聞は●『何を根拠にこれらの証人の証言が、疑いのない真実』
だと判断したのか?ということだ。
元慰安婦は本人自身が、その時強制徴用されたのではない、と証言している。吉田氏に至っては、5年後に朝日新聞自身が何の証拠もなかったと記事にしている。
結局どちらもこの問題が国家間の大問題になり、教科書に記載されるに至ったというのに、根拠そのものが幻だったのだ。
262 :
文責・名無しさん :2007/03/30(金) 09:24:02 ID:W10mPZPZ0
もちろん戦場売春はあった。それは当時はどこの国にもある合法的な売春産業にすぎない。 また軍としては、性病や兵士の強姦行為を防止するためにはそのような慰安場所を認めることが、必要だった。 それは強姦を防止して、朝鮮人の反日感情を抑えるためであり、性病を防止して戦力を維持するための純軍事的な常識だからだ。 平和な現代でさえ強姦事件は後を絶たないし、どんなに警察が取調べを強化しても、それはなくなるものではないのが実情だ。 不良兵士の強姦行為で反日感情を掻き立てては、軍略上不利だし、それは朝鮮人の子女にとってもありがたいことだった。 そういう行為を人権意識が向上した平和な現代の基準で裁いてはいけない。売春が法律で禁止されたのは戦後ずいぶんたってからだ。 朝日新聞はさかんに政府に対し、調査するよう要求してきたが、朝日自身はいったいどんな調査をして、論陣の根拠となる証言の信憑性や証拠をチェックしているのか? 南京大虐殺においても、その虐殺の数字の根拠を、どうやって検証したのか? 証言があったからだ、というなら、 ●『その証言が吉田清治のような虚偽でない証拠をどこでどうやって手に入れたのか? 』 常套手段として、いつもの言い訳が聞こえてきそうである。取材源や論拠については明かさないのが方針である。 都合のいい方針だ。そんな言い訳が通用するなら、平気でウソをつく証言者さえ見つけてきたら、どんな記事でも書いて、日本政府を非難できることになる。 何の根拠もしめさず、敵対国家に謝罪や弁償ばかり主張する記事をかいていいのか。 ●『一体どこの国のために働く新聞社なのか。』
263 :
文責・名無しさん :2007/03/30(金) 23:26:44 ID:ACTJVxYO0
http://dogma.at.webry.info/200703/article_24.html 東アジア黙示録:慰安婦策動と反日ファシズム…獅子身中の侮日構造
<< 作成日時 : 2007/03/27 16:00 >>
「資料はなし」の平林答弁を受けた下村発言を激賞する。だが我が国の弱点は、国会議員の絶対多数が“従軍”を認めている現状だ。そこに反日ファシズムの悪しき構図を垣間見る。
●「従軍看護婦とか従軍記者はいたが、『従軍慰安婦』はいなかった。ただ慰安婦がいたことは事実。親が娘を売ったということはあったと思う。だが日本軍が関与していたわけではない」
3月25日『ラジオ日本』に出演した下村博文官房副長官は、このように語ったという。
歴史事実に基づいた常識的なコメントだが、逆風の中で敢えてストレートに物申す度胸を激賞する。
その通り“従軍慰安婦”など地球上のどこにも存在した過去はない。
この発言を殊更に問題視したい勢力があるのか、翌26日午後、下村官房副長官は記者から質問を受け、改めてこう述べた。
●「日本軍の関与はなかったと私自身は認識している」
また、ラジオでの発言は「政府を代表するものではなく、個人的な見解」と位置づけ、更に説明を加えた。
●「国会でも1997年に平林内閣外政審議室長が直接、間接的に軍の関与は明らかでなかったと答弁している。それに沿って私が個人的に発言した」
下村副官房長官の見解は、平林発言を踏まえたもので、非難される謂われはない。何ら政府見解から逸脱したものではないのだ。
平林博外政審議室長(当時)は、河野売国談話に繋がる政府調査に関わった人物。つまりインサイダーである。
その平林室長の97年答弁とは、どのような内容だったのか?
264 :
文責・名無しさん :2007/03/30(金) 23:30:14 ID:ACTJVxYO0
【強制示す資料はなかった…平林答弁】 当時、平林室長は複数回、国会で答えているが、代表的なのは2回の明確な答弁だ。 まず、97年3月12日…自民党・小山孝雄参院議員に対する答弁。 ●「政府の発見しました資料の中からは軍ないし官憲による強制連行の記述、そういうものはございませんでした」 小山議員とのQ&Aは計7回。平林室長は繰り返し、強制性を示す資料は存在しなかったと答弁している。 そして3月18日…再び平林室長は国会に引っ張り出される。質問者・板垣正参院議員に対する答弁。板垣議員は、巣鴨で処刑された板垣征四郎陸軍大将の次男である。 ●「政府が発見した資料、公的な資料の中には軍や官憲による組織的な強制連行を直接示すような記述は見出せなかったと」 調査責任者による強制性の明確な否定である。下村官房副長官が示した見解は、あくまでもこの平林発言を受けたものだ。 ▽画像:JNN 平林国会答弁は、貴重なものだったが、当時、報道したのは産経新聞1紙のみだったという。都合が悪いと感じていた反日メディアは無視していたのだ。 だが、それを踏み台にした26日の下村発言について野党3党が一斉に反発している… 【慰安婦を引き摺り回す野党3党】 下村発言に対し、民主党・鳩山由紀夫は、こう非難している。 ●「もっと歴史を勉強してほしい。政府高官が決して言うべきでことではない。強く抗議したい」 どんな“歴史”を学んだら、それほど逆上できるのか、鳩山にこそ聞きたいものだ。 代々木の市田書記長は、●「官房副長官の資格が問われる」と反発。責め言葉としては少し弱気だ。 そして社民党・福島瑞穂は案の定、発狂している。 ●「安倍首相は下村副長官を『歴史認識が誤っている』と指導すべきで、下村副長官が改めなければ罷免すべきだ」
265 :
文責・名無しさん :2007/03/30(金) 23:33:26 ID:ACTJVxYO0
▽安倍首相26日(ANN)
何をどう、改めるのか?平林答弁が実はデマだったとでも発言すれば良いのか?歴史認識も歴史事実の認定も誤っているのが、福島瑞穂だ。罷免などと口走る方が暴言だ。
脊髄反射したのは民主・共産・社民…反日野党そろい踏み。ある意味、壮観だ。
そして、恐ろしいことに我が国では、公明党を含めた4政党が“従軍慰安婦”が「あった」とする立場にたっている。これが、この問題の根の深さでもあろう。
【慰安婦大好き反日議員だらけ…】
■日本共産党■
代々木は80年代の吉田清治の時代から、“従軍慰安婦”捏造に加担してきた過去を持つ。
全党を挙げてのキャンペーンは進めていないが、現在は、参院議員の吉川春子が急先鋒で、韓国詣でを繰り返している。
参照:吉川春子「従軍慰安婦問題に取り組んで10年の節目に」
http://www.haruko.gr.jp/policy/heiwa/juugun-ianfu10.html 3月26日の参院予算委で改めて安倍首相は答弁させられたが、脈絡もなく慰安婦問題を持ち出して質問したのが、吉川春子だった。
▽26日参院予算委の吉川春子(JNN)
この吉川は今でも臆面もなく「従軍慰安婦が存在した」と力説。吉見義明の捏造資料を根拠に●「女性・少女の拉致を膨大な規模で行った」などと発言している。
かなり脳内電波の強い議員のようだ。
参照:吉川春子のお便りコーナー(反論への反論)
http://www.haruko.gr.jp/josei/otayori.html# ■社民党■
社民党も旧社会党時代に、何度も国会でこの問題を取り上げている。国会で初めて“従軍慰安婦”の調査を求めたのは、90年5月の社会党・竹村泰子だと言われる。
また参院副議長に登り詰めた本岡昭次(社会党→民主党)も、“従軍慰安婦”問題に粘着してきた。
しかも、現在の党首・福島瑞穂は、自称慰安婦を引きずり回してマスコミに売り込んだ影のブロデューサーであった。いわば、キーセン従業員(自称慰安婦)を食い物にしてきた政治家の代表格だ。
266 :
文責・名無しさん :2007/03/30(金) 23:35:39 ID:ACTJVxYO0
■民主党■ そして、一時は健全野党を目指していた民主党も、岡崎トミ子を筆頭に慰安婦問題を追及するグループを形成。 日本版マイク・ホンダ決議とも言える「戦時性的強制問題解決促進法案」を中心となって提出し続けている。 ▽キーセンデモで反日絶叫する岡崎(朝鮮日報) 代表の小沢一郎も3月4日の講演で、こう述べていた。 「彼(安倍首相)自身の歴史観、認識、姿勢が問われている。外国からだけではなく、国内的にも不信感を招きかねない」 鳩山も小沢も「歴史観」に落とし込んでの間接的な批判だ。しかし、ホンダの反日決議を僅かにも批判できないのは、党として「戦時性的強制法案」を出している背景がある。 そして、米メディアで一気に広がる切っ掛けを作ったのも3月5日の民主党・小川敏夫の悪意に満ちた質問だ。今から考えれば、日本国を貶めるための抜群のタイミングだった。 ▽小川敏夫の工作演説(ANN) さらに“従軍慰安婦あった派”は、野党だけではない。 【反日議員が大多数の歪んだ構造】 公明党も3月2日に太田昭宏が「談話を支持し継承する姿勢に変わりはない」と発言。自民党内にある見直し論を牽制していた。 また自民党内にも加藤紘一など河野売国談話を支持するアンチ安倍勢力が存在する。安倍首相や下村博文官房副長官は少数派だ。 資料レベルで粉砕された“従軍慰安婦”を「それでも存在した」と強弁する国会議員は半数以上どころか7〜8割に昇るのではないか? 絶望的な状況である…国家の体をなしていない。完全に論破されている“従軍慰安婦”を議員先生方の圧倒多数が「いた」と主張しているのだ。SFワールドである。 こうして俯瞰すると、国政レベルでは、ホンダ決議案に毅然と対決し得る土壌はない。いかに外務省や官邸、一部の有志議員が反撃を加えても、背後から狙撃される構造だ。 それは奇しくも我が国の政治環境・言論環境が直面する最も厄介な問題を浮き彫りにする。 反日ファシズムである。 取り分け、慰安婦策動の広がりを見つめると、その骨格が透けて見えてくるだろう… 3月18日のTBS『時事放談』で評論家・寺島実郎は、河野談話見直し論の高まりについて、おおよそ次のように述べていた。
267 :
文責・名無しさん :2007/03/30(金) 23:37:40 ID:ACTJVxYO0
「戦時中のことを知る者が少なくなってきたからではないか」 ▽TBS反日番組『時事放談』(右が寺島実郎) この男は正真正銘の馬鹿か? 大東亜戦争に参加した兵士が“従軍慰安婦”などないことを一番良く知っているのだ。その捏造ストーリーは、90年代初頭に疫病のごとく浮上してきた。 それが、この問題の本質を解き明かすものである。 なぜ、90年代初めなのか? そこに反日ファシズムとの大きな関わりが認められる。 【冷戦敗北が生んだ特亜との反日タッグ】 欧州では冷戦構造の終焉後、隠れ共産党員や心情サヨクが大打撃を受けた。共産国家のドミノ的崩壊で「思想的な敗戦」を喫したのだ。 ところがアジアの東は状況が違った。中共を筆頭に北朝鮮、ベトナムなど共産国家がそのまま温存されてしまったのである。 慌てたのは、そうした国家と連携する日本国内のシンパ・代弁機関だった。連中は思想敗北を認めずに、問答無用の反転攻勢に打って出たと思われる。 河野売国談話、教科書の近隣条項、村山妄言談話…それらは皆、90年代初めから半ばにかけて次々に成立した。反日ファシズムの“精華”である。 冷戦期に活躍した保守派評論家も早々に気付かず、敵の認識が甘かった。その中で、我が国の歪んだ現状を喝破したのが、西村幸祐氏だった。 ●「通常、ファシズムという言葉は、同質的な価値観、均一な思考で国家という枠組みに帰依しようとする全体主義を表すのだが、 <反日ファシズム>とは、マルクス主義崩壊後も東アジア全体で冷戦構造を保とうとする全体主義であり、さらに、同質的な価値観、均一な思考で日本という国家の枠組みを破壊する全体主義と定義できる」 西村幸祐著『「反日」の構造』(PHP)48頁 目から鱗が落ちる見解だ。謎が一気に紐解けたような感覚でもあった。そして、慰安婦策動では顕著に、この反日の構造が見て取れる。
268 :
文責・名無しさん :2007/03/30(金) 23:39:31 ID:ACTJVxYO0
【特亜フィードバックが基本スタイル】 慰安婦捏造ストーリーは、韓国が仕掛けたのではなかった。日本の反日ファシストが、90年に韓国で行った“慰安婦訴訟原告募集”が一種の起爆剤だった。 それを受けるスタイルで我が国に醜悪な“従軍慰安婦ブーム”が巻き起こり、暴風へと変わった。 底流にあるのは、大東亜戦争に絡めた日本の過去バッシングである。反日特亜3国と、我が国の反体制思想グループの数少ない共通項だ。 共産思想が敗北した後、特亜とタッグを組む場合に、有効な攻撃手段が、日本の過去を貶めることだった。 敗残サヨクと特亜による反日共同戦線の結成でもある。そして、それは情報戦のスタイルを取った。 本来、微弱なパワーであったが、そこに朝日新聞などの反日メディアが大規模な援軍を送ることで一定のチカラを持ってしまったようだ。 キーセン従業員(自称慰安婦)問題で果たした『朝日新聞』の捏造報道は図り知れない暗黒のシナジー効果を生み出した… その「反日の構図」は現在もまったく変わらないばかりか、逆にヒートアップしている。 多くの国民がホンダ決議案にNOを叫んでも、我が国の野党も売国メディアも、そして与党の一部議員さえも、マイク・ホンダにシンパシーを寄せる立場にある… ホンダの策動をフィードバックさせて、問題を故意に広げる野党議員や反日メディアの言動を見れば、その悪しき構造が理解できるだろう。 2007年の慰安婦騒ぎは、反日ファシズムによる汚染拡大のパターンを生で目撃する機会でもある。 同時に、気付かねばならない。 我が国の敵が日本国内に存在する。敵は数多だ。 そして、心得ねばならない。 それらを打ち砕かねば「真の日本」が、列島に立ち現れることはないのだ。
269 :
文責・名無しさん :2007/03/31(土) 09:43:14 ID:IUSHWSXX0
http://akiz-e.iza.ne.jp/blog/entry/143063 秋月瑛二の「団塊」つぶやき日記
サピオ4/11号の井沢元彦コラムはさすがに鋭い。本田雅和記者の暗躍を阻止せよ。
2007/03/31 00:40
サピオ4/11号(小学館)で井沢元彦氏が慰安婦問題に関して朝日新聞を批判している。
「朝日新聞の大誤報が米国の「慰安婦決議」のもとになったのをご存じですか」とのタイトルだが、
さすがに井沢氏は、経緯も論点もきちんと判っていて、言いたいことを書いてくれている。2点、関心を惹いたことがある。
一つは、朝日の早野透が「朝日新聞コラムニスト」という肩書で日刊スポーツ3/11付に書いた内容と、それへの井沢による批判だ。
日刊スポーツの当該コラムは知らなかったが、朝日本紙と同様に卑劣この上ない。
安倍首相を「安倍」と呼び捨てにしつつ、
「安倍は河野談話を継承するというなら、「強制性はなかった」などと四の五の言うべきでない。日本政府の二枚舌になってしまう。一国も早く発言を撤回すべきだろう」
などとよくも言えたものだ(発言とは、狭義の強制性否定と決議採択あっても謝罪しないの2つを指すようだ)。
朝日本紙の星浩のコラムと同様に、まさしく
●「朝日新聞の大誤報が米国の「慰安婦決議」のもとになった」
ことに一切触れず、頬被りしてダンマリを決めこんで、安倍首相を批判できる材料を探し出して、口先だけ恰好よいことを喋っているのだ。
何度も言うが、●朝日新聞は日本で最も卑劣・愚劣な新聞だ。
270 :
文責・名無しさん :2007/03/31(土) 09:44:56 ID:IUSHWSXX0
二つは、では日本政府はどうすればよいかに関して、 「河野談話は一新聞社をリーダーとする異常なキャンペーンで醸成された空気によって拙速に出されたもので、…極めてお気の毒に思うが、日本が強制連行したという事実は今のところ確認できないので修正する」 とでも政府は言うへきだ、と提案している。 河野談話は国会決議ではなく、内閣又は内閣総理大臣の判断で修正も取消しもできる。 同じ日本政府のかつてとった措置の拙劣さを自認することにはなり、河野洋平らの抵抗はあるだろうが、 現実性がどの程度あるかは分からないものの、こうした内容を基本とする明確でかつ丁寧な説明をする新しい談話を出すべきだろう。 むろん混乱が予想される。朝日新聞は狂ったように騒ぐだろう。だが、現状のままで推移するよりははるかに良い。 ●朝日新聞の虚報をきっかけにした歴史の改竄によって日本国家が国際的に名誉を侵害されることを断固として回避すべきだ。 それにしても、井沢氏も指摘するように、2005年01月の本田雅和らによる 「政治家(安倍晋三現首相と中川昭一現自民党政調会長)のNHKへの圧力があった」との虚報・捏造を訂正もせず謝罪もしない神経は並大抵のものではない。 また、井沢氏の舌鋒も論理もなかなかのものだ 。2005年01月政治家圧力虚報問題と関係記者の責任を曖昧に(=うやむやに)したまま、つまり自分自身の問題は批判的に点検することなく、「政府批判や官僚批判を堂々と書けるのか?」 なお、このコラムによると、本田雅和はアスパラガスから抜け出して北海道夕張勤務の記者に復活する、そしてこの人事は「ほとぼりがさめて」の栄転なのだとか。 彼はいつかまた何かで、「左巻き」の事件を起こすだろう。
271 :
文責・名無しさん :2007/03/31(土) 19:02:48 ID:wSwCPPmu0
http://akiz-e.iza.ne.jp/blog/entry/143314 秋月瑛二の「団塊」つぶやき日記2007/03/31 12:24
朝日新聞の意識的?無知と異様さ−沖縄集団自決命令教科書修正三社説比べ。
教科書検定による沖縄集団自決命令に関する記述の修正に関して、朝日、読売、産経の三紙を簡単に比べてみた。中でも、なぜ修正がなされたのかを、どう認識しているかに焦点を絞ってみた。
朝日はこう書く。−「文科省は検定基準を変えた理由として「状況の変化」を挙げる。だが、具体的な変化で目立つのは、自決を命じたとされてきた
●『元守備隊長らが05年、命令していないとして起こした訴訟』ぐらいだ。
/その程度の変化をよりどころに、教科書を書きかえさせたとすれば、あまりにも乱暴ではないか。」
読売はこう書く。−「今回、文科省が着目したのは「近年の状況の変化」だったという。/●『70年代以降、軍命令の存在を否定する著作物や証言が増えた。』
一昨年には、大江健三郎氏の著書に命令した本人として取り上げられた
●『元将校らが、大江氏らを相手に名誉棄損訴訟を起こしている。』
/生徒が誤解するおそれのある表現は避ける、と規定した検定基準に則して、今回の検定から修正要請に踏み切った。妥当な対応だったと言えよう。」
産経はこうだ。−「集団自決の軍命令説は、昭和25年に発刊された
●『沖縄タイムス社の沖縄戦記『鉄の暴風』に記され、その後の刊行物に孫引きされる形で広がった。』
/しかし、
●『渡嘉敷島の集団自決について作家の曽野綾子さんが、昭和40年代半ばに現地で詳しく取材し、著書『ある神話の背景』で疑問を示したのをはじめ、
●遺族年金を受け取るための偽証が基になったことが分かり、
軍命令説は否定されている。
/作家の大江健三郎氏の『沖縄ノート』などには、座間味島や渡嘉敷島での集団自決が、それぞれの島の守備隊長が命じたことにより行われたとする記述があり、
●元守備隊長や遺族らが、誤った記述で名誉を傷つけられたとして訴訟も起こしている。
/軍命令説は、信憑(しんぴょう)性を失っているにもかかわらず、独り歩きを続け、高校だけでなく中学校の教科書にも掲載されている。
今回の検定で「沖縄戦の実態について誤解するおそれがある」と検定意見がつけられたのは、むしろ遅すぎたほどだ。」
272 :
文責・名無しさん :2007/03/31(土) 19:04:22 ID:wSwCPPmu0
一目瞭然なのだが、朝日は1.訴訟提起しか挙げない。勉強不足=無知なのか、それとも意識的にか。ついで読売は、1.訴訟提起に加えて、2.否定・疑問視する著作物・証言の増大を挙げている。正確だ。 産経は、読売の2.の部分を詳細に書いている。とくに ●「遺族年金を受け取るための偽証」だったことを受給者遺族が明らかにしたことが、この件では意味が大きいと思われる。 こう比べても、朝日新聞はやはり異常だ。「集団自決―軍は無関係というのか」というタイトル自体、冷静さを失い昂奮しているようで、みっともない。 朝日は最後に「国民にとってつらい歴史でも、目をそむけない。将来を担う子どもたちにきちんと教えるのが教育である」と書く。 これに異存はない。しかし、「国民にとってつらい」かどうかは別として、その「歴史」自体が虚偽または不正確なものだったとすれば、 そのような偽りの「歴史」を「将来を担う子どもたちにきちんと教え」ては絶対にいけない。
273 :
AICJ中高宣伝詐欺事件 :2007/03/31(土) 19:56:20 ID:aDvhBOKp0
朝日様 広島県AICJ中学校、AICJ高校(理事長、竹村健一)の宣伝詐欺問題を取材してください
274 :
文責・名無しさん :2007/04/01(日) 21:47:23 ID:teoYTVAj0
http://hakuunn.exblog.jp/5028506 白雲:朝日とノリミツ・オオニシと吉見義明
朝日新聞の3/27,28夕刊「ニッポン人・脈・記」に登場した●『吉見義明氏』であるが、今度は3/31ニューヨークタイムズ(NYT)に登場。
インタビュアーはもちろん●『ノリミツ・オオニシ記者』である。
朝日新聞では●『北朝鮮による拉致事件と慰安婦の募集を同一視する暴論を披露する吉見氏』であるが、ニューヨークタイムズではどうだろう?以下概略をご紹介する。
[タイトル]
“In Japan, a Historian Stands by Proof of Wartime Sex Slavery”
[記事見出]
“Yoshiaki Yoshimi found a rare trove of official documents that uncovered the Japanese military’s direct role in managing brothels during World War U.”
タイトルは“日本で歴史家は戦時性的奴隷制度の証明に迫る”くらいの意味か?
記事見出しの“official documents that uncovered the Japanese military’s direct role in managing brothels during World War II”とは吉見氏が発見した
“「軍慰安所従業婦等募集に関する件」と題する1938年3月4日付け陸軍省兵務局兵務課起案による、北支・中支軍参謀長宛の副官通達案”のことであろうが、
タイトルの“Sex Slavery”の動かぬ証拠のような印象を与えようとしている印象操作としか思えない。
慰安婦問題の論点は、軍による強制連行の有無、である。
「軍慰安所従業婦等募集に関する件」は普通に読めば、悪質な慰安婦斡旋業者を取り締まることを指示したもので、むしろ軍による強制連行とは逆の資料である。
しかし、NYTの記事ではもちろん、吉見氏が発見した性的奴隷制度の動かぬ証拠であり、これが河野談話に繋がったというニュアンスである。
このあたりは3/27朝日夕刊の記事と見事に同期している。
275 :
文責・名無しさん :2007/04/01(日) 21:48:05 ID:teoYTVAj0
15年前、朝日新聞はこの文書を「軍が募集を含めて統制、監督」した証拠と曲解した捏造スクープ記事を書いているが、 NYTでも意図的に断片的に紹介している『“慰安所募集に関する件”と題された文書には、 “慰安婦の募集は北支・中支軍がコントロールし、憲兵と現地警察が協力し進めよ”とある』と。 呆れたことに15年前の朝日新聞の捏造を、同じ手口で今度はNYTが行っている。 さすが、朝日とNYTの反日キャッチボール、見事な連係プレイだ。 参考:軍慰安所従業婦等募集に関する件 「支那事変地に於ける慰安所設置の為、内地に於て之が従業婦等を募集するに当り、 故(ことさ)らに軍部了解等の名義を利用し、為に軍の威信を傷つけ、 且つ一般民の誤解を招く虞(おそれ)あるもの、或は従軍記者、慰問者等を介して 不統制に募集し社会問題を惹起する虞あるもの、或は募集に任ずる者の人選適切を欠き、 為に募集の方法、誘拐に類し警察当局に検挙取調を受くる者ある等、 注意を要する者少なからざるに就ては、将来是等の募集に当たりては、 関係地方の憲兵及警察当局との連繋を密にし、以て軍の威信保持上、並に社会問題上、 遺漏なき様配慮相成度、依命通牒す。」 そうはいっても、●『軍による強制連行を示す証拠がないことを認めている吉見氏』である。 インタビューでも流石に無いものを有るとは言っていない。 軍による直接的関与を示す資料は発見できたが、軍による強制連行を示す証拠の発見については楽観視していないと発言している。 一方で、吉見教授は「公式文書に決して書かれないものがあるはずだ」と発言している。 一体何のことだろうか?それを言っては学問にも調査にも研究にもならないではないか。 そして何の根拠も無く、日本、韓国、台湾、中国、フィリピン、インドネシア等から5万〜20万人の女性が性的奴隷制度を強制されたと、持論を展開している。 もはや妄執というレベルに達しているように思う。結論ありきの研究は学者としては完璧に失格だ。それとも軍による強制連行がないと何か不都合でもあるのだろうか? そろそろ慰安婦問題から手を引いて頂きたい。 (NYT記事全文と機械訳はMoreをクリックしてください)
276 :
文責・名無しさん :2007/04/02(月) 10:56:00 ID:93qeg9Fk0
http://blog.livedoor.jp/dangun3/archives/50572578.html NEO HOBBY STREET Blog:April 02, 2007
慰安婦3
(略)
さて、昨日の続きからです。(あーめんどくせー)
何故高木弁護士はあんなずさんな資料を基に裁判を起こしたか?
それは高木弁護士が以前起こした、「サリハン残留韓国・朝鮮人帰還請求裁判」を見れば
見えてきます。
要するに、原告(韓国&朝鮮人)は第二次世界大戦中に日本によって樺太
(あの北海道の上にある変な長い島ね)に強制連行されて、
過酷な労働を強いられ、戦後は日本によって引き上げの機会を奪われてきた・・・と言う裁判ですが。
サハリン再会支援会の代表の新井佐和子氏によると、
サリハンに残留している朝鮮人の殆どはソ連が北朝鮮から労働力として徴用した人たちで、
日本の徴用により連行されて帰国できなかった韓国人たちもいたはいたのですが、
それはソ連が同盟国の北朝鮮に配慮して韓国人たちの帰国を許可しなかったからで、
むしろソ連側の責任を問うものでした。
普通なら「はぁ?黙ってろやカスが」で終わりの裁判ですが、なんとこの裁判に高木弁護士は、吉(ry をつれてきました。
そしてその場で、なんら関係の無い「朝鮮人強制連行」の証言をさせたのです・・・
うーん、例えるんだったら・・・
野球で巨人対阪神をやっていたら、いきなり巨人がピッチャー交代を言い出し、
そして誰を起用するのかと思えば姉歯修次元1級建築士をつれてくるようなもんです。
しかし、「耐震アミーゴ」は笑ったなー。
VIP STARには遠く及ばないクオリティだけどさ。
その証言、もう分かってると思いますが真偽なんか怪しすぎてしかもサハリンとは全く関係の無い証言でしたが、
この証言のせいで「サハリン強制連行」の言葉が定着してしまいました。
277 :
文責・名無しさん :2007/04/02(月) 11:00:57 ID:93qeg9Fk0
つまり甲子園球場で姉歯を召還して、 「これは私が立てた」と言わせたら甲子園球場の耐震偽装問題が発覚するようなもんです。 あ、でも阪神・淡路大震災で甲子園球場って無事だったんですか? まぁ、あくまでたとえ話と言う事で。 そして市民団体の支援は広がり、(こういう場合の「市民団体」って大体左翼団体です) 社会党まで乗り込んできて、 (確か北朝鮮による日本人拉致は捏造とか言い続けた党じゃなかったか、社会党って?) 結果、政府は32億円という保証金を出す羽目になります。 何で? そして高木弁護士はこの裁判を棄却してます。 つまり、日本側が有罪とも無罪とも判決が下ってないのに、裁判を止めたんです。 つまり元々勝てない裁判だと承知で初めて、市民運動さえ起こればもう用無しと言う事です。 これはもう司法・裁判制度に対する侮辱だとも私は思うのですが・・・ 少なくとも弁護士のやるマネじゃないです。 そしてこの「第一次サハリン裁判」が終結した89年、なんと高木弁護士は韓国政府から「国家勲章」を授与されています・・・ そして高木弁護士は、「これをモデルケースにしてこれからも同じように補償裁判を起こしていく」(統一日報より) と語り、その言葉そのままに「従軍慰安婦訴訟」を始めたのです。 要するに常套手段とする、と宣言したもんです。 さて、1992年1月11日、宮沢喜一首相訪韓の5日前に、朝日新聞に次のような記事が載りました。 一面トップです。 「慰安所 軍関与示す資料」 今まで日本政府は、「強制連行はあったけど日本軍は関与してなかった」といいましたが、 この資料で日本軍は関与していたという事が明るみになり、軍命令により強制連行が行われた、というのが日韓の一般人に浸透してしまいました。
278 :
文責・名無しさん :2007/04/02(月) 11:07:53 ID:93qeg9Fk0
ところが、ところがですよ? この資料、確かに日本軍が関与していた事を示す資料ですが、「関与」の意味が全く違うんです。 この朝日の記事の書き方からは、日本軍は「強制連行をした側」に関与している、 つまり日本軍が強制連行をしたり、手伝ったりしているような書かれ方をしているんですが、この資料、普通に読めば理解できるんですが、 日本軍が「業者が強制連行しないように注意しろ」と、むしろ「真逆の関与」を示す資料だったんです。 朝日が言っているんだから本当に「日本軍が強制連行した」って言う資料なんじゃないの? とか思った人はまだ朝日新聞がどんなメディアか全く分かっていないといっても過言ではないでしょう。 何故ならこの記事の従軍慰安婦の説明の欄や、同日の社説には、 「朝鮮人女性を挺身隊の名で強制連行した」 「その数は8万から20万といわれる」という大嘘が堂々と書かれています。 そしてこの資料を朝日新聞に渡したのが、 中央大学教授の吉見義明氏です。 この名前、後でまた吉田清治並みにしつこく出てくるから覚えておいてね。 そしてこの朝日のスクープは韓国にも広がり、3日後の1月14日には、韓国マスコミが 「小学生まで慰安婦にさせられていた」と報道。 しかしこれも「挺身隊=慰安婦」という間違った認識による記事なんです。 しかしこの報道は韓国内で大騒動となり、各地で当時の小学校の学籍簿調査が行われ、 「挺身隊」として勤労動員されていれば、全て慰安婦とされてしまいました。 ちなみに言っておきますが、朝日も韓国マスコミもこの件に関して謝罪も訂正も一切してません。 そんな中訪韓した宮沢首相、談話・首脳会談含め6回も謝罪する事になってしまいます。 事実関係くらい調べろよ。 さらに事実関係を調査する事を約束して帰国する事となります。 行く前にやれっての。
279 :
文責・名無しさん :2007/04/02(月) 11:10:06 ID:93qeg9Fk0
1月18日には盧泰愚大統領が韓国内核に真相究明を指示・ しかしやっぱり「挺身隊」と「慰安婦」を混同してたため、「挺身隊」の動員状況の実態調査なんかをやっていました。 そして、日本では1月23日、 朝日新聞夕刊「窓」欄にて、 論説委員会の北畠清泰氏が吉田清治を「勇気ある証言者」として絶賛。 このことよく覚えておけよ、朝日新聞が吉田清治を「勇気ある証言者」として絶賛したからね。 さて、92年7月6日に、日本政府は1月の日韓首脳会談の約束に基づく調査結果を発表。 関連資料が127点発表され、 「政府の関与があったことが認められた」と結論付けられました。 しかし、強制連行に関しては資料が無かったため、認めないという結論に至りました。 しかし朝日新聞が7月21日の夕刊トップで、 「スマラン事件の戦犯裁判記録」を大々的に報道。 後に数回にもわたってこれを取り上げました。 スマラン事件とはなんぞやと思う人は多いと思います。 この事件はインドネシア・ジャワ島のスマランで起きた売春強要事件です。が、 これはあくまでも軍の規定に違反した一部軍人の起こした犯罪で、軍は売春強要をきっちりと禁止していました。 しかもこの記事が出る44年も前に、軍事裁判で死刑を含む厳罰が下され、とっくに解決している問題なんです。 しかしそこは朝日、頑張るんですよ。 「旧日本軍が売春を強要した」とあくまで軍の方針で強制連行があったかのように報じた上、 この裁判記録が法務省にあったことから、「政府は強制連行の資料は無いと発表したが、 法務省は調査していなかった」と、 まるで政府が強制連行の資料を意図的にスルーしたかのように報道。やることなすことムチャクチャです。
280 :
文責・名無しさん :2007/04/02(月) 11:12:00 ID:93qeg9Fk0
一報の韓国政府は7月31日に 「日帝下軍隊慰安婦実態調査中間報告書」を発表。 これは要するに「強制連行は無い」とする日本政府に反論する内容となっています。 しかしまぁ、今更言う事でも無い気はしますが、 これで「強制連行はあった」と刷る資料は千田夏光氏のアレと、吉田証言、挺身隊の資料です。 もう滅茶苦茶ですね・・・もうツッコミ入れるの面倒になった。 さて、この頃には産経新聞により吉田証言のアホさが暴かれているんですが、 吉田清治はなんら反省することなく韓国に謝罪行脚に出かけ、元・慰安婦は「強制連行された!」と証言し、 日本軍は慰安婦・奴隷狩りをやったというのが一般常識として固定されていく事に・・・ さて、そんな中1992年11月27日に、 吉見義明教授による 『従軍慰安婦資料集』が刊行されます。 実はこの資料集が大笑いの逸品で、 アメリカ側の調査報告書が載っているのですが、これがビルマで慰安婦は「楽しく過ごしていた」という資料、これまで収録されていて、 日本軍が「強制連行をした」となる資料は1点も収録されていないんです。 しかし、吉見教授は 「一般には、強制連行というと人狩りの場合しか想定しない日本人が多いが、これは狭義の強制連行であり、 詐欺などを含む『広義の強制連行』の問題も深刻に考えてしかるべきであろう。」 と書いてます。 これで今までは「挺身隊=慰安婦」となる、 「人狩り」の強制連行のみを問題にしていたのは今までの私の書いた記事を見ていただければ分かるのですが、 このとき初めて出てきた「広義の強制連行」と言う謎の文句が出てきて、 やっと吉田証言がただの妄言だと気がついた慰安婦活動家は、 「問題は『広義の強制連行』だ」と問題のすり替えを図りました。
281 :
文責・名無しさん :2007/04/02(月) 11:15:07 ID:93qeg9Fk0
つまりこう言い出した時点で、もう吉田証言や千田氏の著書が何の証拠能力も無くなっている事は左翼活動家達の目にも明らかなものとなっているのです。 しかしそれを認めてしまっては、日本が謝罪と賠償をする理由がなくなってしまいます。 そりゃそうですよ。今まで「広義の強制連行」を争点としていたのは誰もいないんですから。 最近アメリカの民主党がやたらと日本の過去の歴史問題でキーキー喚きたててますが、 私が2週間ほど前にニューズウィークで民主党の党首だかとりあえずエライ人のインタビューを読んだのですが、その人のインタビューには 「慰安婦の問題は広義か狭義かというものではない・・・」とまで言っています。 アメリカ民主党は常々アホな発言してると思いますが、 この点に関しては私も同意です。 広義か狭義かが問題じゃない、「奴隷狩りの強制連行かどうか」が問題の本質なんです。 さて、今までさんざんっぱら吉田証言を持ち上げてきた高木弁護士も 「問題は広義の強制連行だ」とSAPIO1997年1月15号で語ってます。 朝日新聞でさえも、人事のように吉田証言を 「済州島の人たちからも、氏の著述を裏付ける証言は出ておらず、真偽は確認できない」とまで言い出す始末・・・ 数十行前読んでね。朝日新聞が何と言っていたか、書いてあるからさ。 さて、吉田証言などがウソとわかると、人狩り強制連行の証拠がなくなってしまいます。 で、吉見教授は「情報公開が待たれる」とほざき、いつまでも留保し続けております・・・ こんな事を書くと、「広義の強制連行になったら都合が悪いから『人狩り』だけに限定してるんじゃ?」といわれそうなんですが、 考えても見てください。今の世の中、どんな職業だってある程度の「強制」はあるんです。 それを「広義の強制」とするのが「広義の強制連行説」の正体なんですよ・・・ さて、事実関係の検証・論争と関係の無いところで慰安婦問題は泥沼化しています。 しかし、元々この件で韓国政府は日本に国家賠償を求めない方針でしたが、これを97年1月に転換。 日本政府に個人補償を求め始めました。 (略)
282 :
文責・名無しさん :2007/04/03(火) 11:18:53 ID:9nEOhYBb0
http://blog.livedoor.jp/kumakko2006/archives/53469062.html 時事放談(仮題)April 01, 2007
恥を知る‐日本の美徳はどこへ(朝日社説)
(注)本日は、飯島愛さんが芸能界を引退なさった日であると同時に、エイプリルフールでもある。
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恥を知る―日本の美徳はどこへ
朝目新聞4月1日社説
「日本人の恒久不変の目標は名誉である」。外国人による優れた日本人論として読み継がれる「菊と刀」の一節だ。その著者ルース・ベネディクトがいまの日本を見たらどう思うだろう。
●『従軍慰安婦問題では「政府による強制連行が問題だ」と内外に広く垂れ流したにもかかわらず、必死に探してもそのような証拠がないと分かると、
「広義の強制連行が問題だ」と自らの過ちを認めないまま開き直る吉見義明と日本の戦争責任研究センター。子供だましの言い訳をかばい続ける朝日新聞。』
「これほど恥辱に鈍感な人たちが、誇り高い人々の子孫だろうか」と嘆息するに違いない。
ベネディクトは「西洋は罪の文化、日本は恥の文化」とも指摘している。「みっともないことだけはするな」。親にそう言われて育った人は少なくない。
何よりも他者の目を意識し、自分だけでなく、属する家族や集団の名誉、信用、利益を守ろうとする。汚名をそそぐため努力をする。「恥」を知り、「潔さ」を尊ぶのが美徳とされてきた。
人間生きていれば、心ならずも屈辱的な境遇を強いられることもある。
それに耐える人生もある。
先だって亡くなった作家の城山三郎さんは、様々な作品の中で葛藤(かっとう)を重ねながら生き抜く人の姿を描いている。
そのひとつ、大正から昭和初期を舞台に、新興商社鈴木商店の盛衰を描いた「鼠(ねずみ)」では、大番頭だった金子直吉の人生を克明に追った。
283 :
文責・名無しさん :2007/04/03(火) 11:19:45 ID:9nEOhYBb0
鈴木商店は金子の指導の下、三井や三菱に並ぶ企業集団に成長し、グループには神戸製鋼や帝人などが名を連ねた。
ところが、米買い占めの「諸悪の根源」として世間の指弾を浴びて焼き打ちにあう。金融恐慌で銀行から取引停止を宣告されて倒産するが、金子が手塩にかけた企業や人材は大きく育っていく。
その後、裏方に徹し、表舞台から姿を消した金子の手腕を知る近衛首相は、内閣参議に推した。ところが、「わたしは罪人です。昭和二年のパニックを起こした元凶なんです」と固辞しつづけた。
米買い占めはライバル商社の仕業だったという見方もあるが、社会を混乱に陥れたのは間違いない。その責任を痛感し、自らの出処進退に厳しいけじめをつけたのだろう。
「恥」の大きさに潔く向き合うのか、逃げるのか。責任ある地位にあればあるほど、その器量が試される。
にもかかわらず、李下(りか)に冠をただすような紙面づくりで信頼を失いながら、訂正や反省を一切しようとしない姿にも、汚名をそそぐどころか、恥を知る感覚がうかがえないのは残念だ。
●『社長の息子のシャブ中逮捕の隠蔽(いんぺい)、田中小沢会談のでっち上げ、慰安婦問題などでの新聞記事捏造(ねつぞう)……。』
恥ずべきことの多い昨今だが、なるほどそれもそのはず、といえようか。
●『朝日新聞が自画自賛するジャーナリスト宣言には、「言葉には人を救ったり、勇気を与えたりするポジティブな力もある」という。
しかし、実際の朝日新聞の紙面は先人の苦悩や知恵を必要以上に貶め、罪悪意識を植え付けるネガティブな力しか持っていない。』
ならば、日本を愛してやまない朝日新聞には、ぜひとも「恥」の感覚を思い出していただきたい。
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恥を知る―日本の美徳はどこへ:朝日新聞4月1日社説
http://www.asahi.com/paper/editorial20070401.html (社説引用略)
284 :
文責・名無しさん :2007/04/03(火) 22:37:52 ID:lKjaIBfl0
http://blog.goo.ne.jp/kik120jp/e/3c5aa6608faecc06b43e70400a30c6eb 風来雑記帳
世界やぶにらみ(国際問題あれこれ) / 2007-04-03 16:56:31
●米韓FTA締結〜南朝鮮消滅への一里塚
◆070403:朝日新聞社説/米韓FTA―さあ、次は日本の番だ
http://www.asahi.com/paper/editorial20070403.html (社説引用略)
ま、朝日新聞がお茶目なお馬鹿さんなのは今に始まった話ではない。
それにしても南朝鮮が米国流のグローバリズムに呑み込まれようとしている事への脳天気な肯定は、いくらスポンサー筋の意向を受けた提灯社説とはいえおバカに過ぎる。
米国が南朝鮮とFTAを結ぶのは、自国の農産物を売り込み、金融サービスで南朝鮮市場を徹底的に絞り上げるためではない。そんな事はとっくに実現している。
10年前の金融危機以降、南朝鮮の金融はほとんどが米国のハゲタカたちによって食い散らかされ、輸出主導で必死になって稼いだ南朝鮮の富をせっせと「配当・利子」という形で吸い上げられている。
世界に冠たるサムスンもヒョンデも、結局ハゲタカたちに貢ぐ「装置」でしかない。
米国が南朝鮮とFTAを結んだのは政治的なバランスの結果に過ぎない。
南朝鮮は金融危機以来経済はほとんど米国依存になり金融を握られてしまったのも関わらず、政治的には先代そして現大統領と左巻きのお花畑が続いた事によって、米国離れが進行してしまった。
こうした政治と経済のねじれ現象によって、国家としてのバランスは著しく安定を欠く事態になった。
それが北朝鮮へのスリ寄りであり中国への事大となって、このままでは米国としても南朝鮮を政治的に見放す他はない。
その前に、しっかりと米国経済の枠組みに押し込め、継続的にこの先も朝貢させようと言う意図である。
経済的にしっかりと踏みつけている限り、南朝鮮が何処へ漂流しようとも構わない。いざとなれば何時でも潰せるのである。それが今回のFTAの米国側の意図であろう。
285 :
文責・名無しさん :2007/04/03(火) 22:39:56 ID:lKjaIBfl0
南朝鮮にとって米国とのFTAは経済的なメリットは無い。 民族左翼政権による政治的な軋轢によって「このままでは米国から見捨てられる」という焦燥感に駆られた南朝鮮経済界の強い意向が働いたのは間違いない。 外需頼みの南朝鮮にとって最大市場である米国とのつながりを強化して経済的に安定させようと言う「弱小国家」ゆえの事情も理解出来る。 政治的に北朝鮮や中国に取り込まれようとしている南朝鮮にとって、米国経済との結びつきを強化することは、弱小国家としての世渡りではあろうが、 果たしてそのような虫の良い「いいとこ取り」が許されるだろうか。 今回の米韓FTA締結が実際に議会で批准され発効されるまでにはまだまだ紆余曲折がある。 南朝鮮政府自体、果たして実際にFTAが動き出す数年先にどうなっているのか、流動的で不安定な挑戦半島情勢を考えても確かな事を言える者は一人もいないはず。 実際にFTAが発効されて「こんなはずじゃなかった」と怨嗟の声が出るのは間違いない。 少なくとも現在FTAのメリットとして南朝鮮側で上げられている、米国への輸出の増加や国内への外国投資の増加などは、期待外れに終わるだろう。 結局FTAはより強大で生産性の高い経済が相手を呑み込む事になる。南朝鮮経済は米国経済にしっかりと組み込まれるだけの事である。 南朝鮮としては米国とだけでなく同時に日本とのFTAも結ぶのが望ましい。 米国との二国間関係では圧倒的に力の差を見せつけられるのが、日本を巻き込む事によって牽制出来る。 さらには中国ともFTAを締結して、日米中の強大経済圏と一体となって甘い汁を吸おう、という実に千年属国の歴史を繰り返してきた朝鮮らしい国家生き残り戦略である。 朝日新聞社説子はどうやら日本と南朝鮮とのFTAに乗り気なようだが、何も日本が南朝鮮のこうした魂胆に迎合する必要は少しも無い。 朝鮮半島の地政学的意味合いが大きく動いている現在、わざわざ消えてしまうかも知れない南朝鮮政府相手に10年先の成果を目論んで動くのはバカである。 南朝鮮とのFTAは日本側が譲歩してまで締結する必要は全く無い。
286 :
文責・名無しさん :2007/04/03(火) 22:41:30 ID:lKjaIBfl0
日本がASEANや豪州との連携を重視し、さらにはインドやロシアとの経済関係強化に力を入れようとしているのは、中国を視野に入れた国家戦略である。 日本の安全平和を脅かすのは当面中国であり、それに一味して反日民族主義を掲げる南朝鮮と北朝鮮である。 そうした「敵性国家」を封じ込めるのは、軍事的方策を持てない日本としては経済的に彼らを牽制するしかない。 国境を接する敵国を叩くには遠国の友好国との絆を深める事が有効なのは戦国時代も今も何ら変わらない、戦略の基本である。 そう考えると中韓とのFTAなどもってのほかだと言う事が理解出来る。 もちろん日本の経済力が相手を圧倒出来るパワーを持っていればFTAは大きな武器になるのだが、どうもそのあたり交渉に当たる日本の政治家がみすみす相手に譲歩しそうで心許ないのである。 それならばFTAによる経済の一体化など愚の骨頂と言わざるを得ない。 朝日新聞社説子がいみじくも言うように、「周りの動きにあたふたするだけでは、通商国家・日本の名が泣く」のだから日本は中韓の敵性国家とのFTA締結はより一層慎重になるべきなのである。 しかし南朝鮮の焦り具合がなんとも可笑しい。 反米反日を掲げた政権がなりふり構わずすり寄る姿は、嘲笑を通り越して悲哀を感じるのは、果たして僕だけであろうか。 本当に気の毒な国家である。
287 :
文責・名無しさん :2007/04/04(水) 09:53:03 ID:pZ3cApal0
http://blog.goo.ne.jp/kawabata002-himik/e/73eeb41bb1461a8210f5cedacdfac96e 邪馬台国女王、卑弥呼と株式投資
日本の頼もしい変化(3) 慰安婦で二紙が正論
[ 時事 ] / 2007年04月04日
報道は、相変らず、安部首相のアラサガシに余念が無いが、人々は、この口車に、乗らなくなっている。大変良いことだ。朝日や毎日が騒いでもついて行かない。
先日、何処かのブログで、●「中国が、産経についで、読売も右翼指定」をしたと、書いてあった。一般には、産経だけ中国に睨まれていると、思われている。
この中国の●「読売右派指定」は、
●『読売が慰安婦問題で、正確な史実を伝えたからだ。
朝日や毎日が今も必死に慰安婦の提灯記事を続けている。しかし、日本の新聞を中国に格付けしてもらう必要は無い。
しかも、それを伝える必要も有るまい。完全に属国扱いだ。』
読売は、慰安婦問題で、史実の側に立ったのは良いが、この記事の中に、
●「朝鮮を、植民地にした」と書いている。これは、間違いだ。
●『植民地にしたら、良かったのだが、お人よしの日本人は併合にした。
つまり、同じ学校に通ったのだが、在日の半島人は、日本に別の学校を作って、日本の学校に通わず、反日教育をしている。』
植民地ではなく、対等の併合だった。慰安婦で正確に書いても、植民地は彼らの嘘だこれも史実にあわせて、正確に伝えないと、右派の烙印を押された読売は、中途半端な立場の記事を書くことになろう。
慰安婦で史実を伝えるなら、史実を伝える視点で、●「併合」と、全てを統一しないと、双方から嫌われることになる。なお、これは、産経でも同様の記事があるので、共に問題であろう。
産経、読売は史実を伝えると言う立場に立つなら、慰安婦だけでなく、「植民地」の使用も変える事が必要であろう。
もっと、徹底して、史実を伝えて欲しい。植民地と言う嘘も、朝日や毎日のように、目を瞑るかどうか、将来の社運を賭けた判断である。
産経は思い切って、『正論』路線として、一人で立ち上がった。そして、部数減少を食い止めている。朝日や毎日が激減している中で、維持するのは、正論路線のタマモノであろう。社会が動いている。
288 :
文責・名無しさん :2007/04/04(水) 09:54:12 ID:pZ3cApal0
●『朝日や毎日の衰退と、産経の違いは、記事の違いであり、左翼系の人々が、間違いに気付き始めたためである。 朝日や毎日は、日本の報道機関として、中韓を大事にするのか、日本人を大事にするのか、決まりきった決定を早急にして欲しいものだ。』 ●慰安婦問題で、読売が果たした役割は大きかった。 現在の日本の世論は、朝日、毎日、中韓を嫌うだけでなく、米国離れも起こしている。これは産経だけでは難しかっただろう。 朝日と毎日は、一位二位の販売をしていた。この朝日や毎日が、必死で慰安婦問題を、中韓の立場で、日本が謝るように導いている。だが、この方向は、日本人の正義感が許さない。 未だに、中韓や、慰安婦側に立って、応援する朝日や毎日は、自ら危機に飛び込んだ。これが、どのくらい、読者の心を傷つけて、減少に結びつくか、楽しみな状況である。 今度はネットがある。この上に、産経、読売の二紙が本当のことを伝えた。こうなると、朝日や毎日の悪意(在日応援、左翼思想)が、全国に知れ渡る。この結果が、世論にも出るだろう。 戦後の日本は左右に分裂した社会だったが、左の方が進歩的だと思われていた。 その憧れの共産主義国家は崩壊している。そこで、中国が私有財産を認めたように、今は左から中心に戻りつつある。 ネットの若者は、極端な右翼は問題だが、左翼よりはましだろう。このように、柔軟な思考が出来る。そして史実を知った増えている。 こうなると、進歩的なのは右翼。こうして、日本は変わり、普通の国に向かっている。 若者たちは自国で自衛できる軍備が必要だと覚った。核も必要論が増えている。 世界では自分で自国を守るのが普通の国。この理解が進んでいるのは、日本の将来のために多きな進歩と言える。 これらは、中韓の反日行動によって、若者たちが、彼らの実像を、自ら調べ、体験して嫌悪感をもった。 だから、単なる情緒的思考に流されて、動いたのでなく、しっかりした信念によって、右への道を選んだのだ。 この変化によって、中韓が投げつけた反日のボールは、どのように中韓の国に跳ね返るか、今から10年以内に体験することになろう。 「情けは人のためならず」だ。この逆もまた真である。
289 :
文責・名無しさん :2007/04/04(水) 09:55:08 ID:pZ3cApal0
中韓の陰謀によって、目覚めた若者が、これらの国を受け入れることは難しい。今後は中韓両国は上手く取り入らないと、観光客の激減から始まって、様々な影響を起こし始めるだろう。 国内世論でも、防衛や核の問題が、ここ数ヶ月で、格段の支持が生まれている。減ることは無い。増え続けるものと確信する。私は、論議と共に、早く準備することだと思う。 とにかく、日本は経済は良いが、防備力が無く、世界では異常な国であった。このために、払った犠牲は、軍事費を大きく上回る。日本は、スイスのように、 ●『永世中立の宣告』と共に、●『核保有』も宣告するのが良い。 ●『中国では、今年の軍備予算が、5兆円、日本は4兆円だ。』日本も変わらないようだが、実は人件費が桁違い。 ●『物価にあわせるなら、中国は10倍の予算を組んでいると思って大差ないだろう。』 「日本は変わる必要がある」と、ほとんどの日本人が考えていた。先の教育問題と、日教組の問題などだ。そして、今度の慰安婦や、南京虐殺など。日本人は残虐などと教えた教師。 だが、事実が若者にネットで知らされた。反日や、侮日の教育を受けて、おかしいと思い出して、調べ始めた。そして、自国を愛する人が、急激に増大している。 北朝鮮の核で、若者は、左翼の夢の平和や、理想主義では防衛が出来ないと気付いたのだ。北の核は日本に向いている。これでは、死んでしまって、平和どころの話ではない。夢の理想論だと判ったのだ。 このような、日本国内の流れが出来ている。慰安婦問題で、中国に右翼と指名された読売は、左には戻れない。 中国を愛するか、日本を愛するか、考えるまでも無い決断が要求されている。 読売新聞は、慰安婦報道に、読者の声が好意的に寄せられていると思う。何処かのブログでそれを見た。 正論の産経に続いて、読売が史実報道をして、二紙となった。そして中国が果たした事もネットで明確になった。 国民の比率から言えば、本来、半分以上が保守だ。もう、一紙が転換すると、残る一紙が、崩壊するのは早いだろう。 つまり、どちらが、社民党の機関紙となる。朝日か、毎日か?見ものである。
290 :
文責・名無しさん :2007/04/04(水) 19:45:13 ID:7e2lKy2a0
もう朝日新聞の捏造報道にはうんざりです。 キヤノンと松下は朝日新聞への広告を停止しています!! キヤノンと松下は朝日新聞への広告を停止しています!! キヤノンと松下は朝日新聞への広告を停止しています!! キヤノンと松下は朝日新聞への広告を停止しています!! キヤノンと松下は朝日新聞への広告を停止しています!! キヤノンと松下は朝日新聞への広告を停止しています!! キヤノンと松下は朝日新聞への広告を停止しています!! キヤノンと松下は朝日新聞への広告を停止しています!! キヤノンと松下は朝日新聞への広告を停止しています!! キヤノンと松下は朝日新聞への広告を停止しています!! キヤノンと松下は朝日新聞への広告を停止しています!! キヤノンと松下は朝日新聞への広告を停止しています!! キヤノンと松下は朝日新聞への広告を停止しています!! キヤノンと松下は朝日新聞への広告を停止しています!! キヤノンと松下は朝日新聞への広告を停止しています!! キヤノンと松下は朝日新聞への広告を停止しています!! キヤノンと松下は朝日新聞への広告を停止しています!! キヤノンと松下は朝日新聞への広告を停止しています!! キヤノンと松下は朝日新聞への広告を停止しています!! キヤノンと松下は朝日新聞への広告を停止しています!! ソースは月刊BOSS4月号
291 :
文責・名無しさん :2007/04/04(水) 22:40:44 ID:Mza8sDfX0
http://d.hatena.ne.jp/oguogu/20070403/1175590166 酔っ払いのうわごと2007-04-03
255軒目二品■[朝日新聞][アジア]日韓FTAのメリットが解らない
朝日新聞は、米韓FTAの合意が為された事で、随分とご機嫌なようですけれど、そんなに喜ぶべき事なのでしょうか。
私には、喜ぶのは早すぎるように思えます。
大体に於いて、両国の大統領の立ち位置でさえ、十分に理解しているとは思えません。
日本が“孤立化”し、6者協議での譲歩などに繋がるとでも思って喜んでいるのでしょうか。
(cache) asahi.com:朝日新聞 平成19年4月3日(火)社説2
米韓FTA―さあ、次は日本の番だ
http://megalodon.jp/?url= http://www.asahi.com/paper/editorial20070403.html&date=20070403115100 だが、目先の痛みをこらえつつ、長い目で見て国内産業の競争力を高める。盧武鉉大統領は、FTA反対を叫ぶ農民の激しい行動のなかで、そう決断した。
米国の場合、ブッシュ大統領に通商交渉を認めている貿易促進権限(TPA)が7月1日に失効する。二国間交渉で最大の相手である韓国と妥結しないと、大統領の通商政策が行き詰まってしまう。
朝日新聞に言わせると、ブッシュ大統領も既にレイム・ダックの筈ですけれど、ノ・ムヒョン(盧武鉉)大統領こそが完全なレイム・ダックです。
両レイム・ダック大統領が合意したからと云って、議会が批准するとは決まっていないのです。
そもそも、韓国がFTAを急いだのは、アメリカ議会がブッシュ大統領に与えたファスト・トラック(貿易促進権限)が本当なら3月31日までだったからです(土日の2日を延長した)。
其れでは何故、韓国がFTAに拘ったのでしょう。其れは保護主義傾向の強い民主党が、議会の多数派を占めた事に危機感を抱いたからです。
安全保障を重視する共和党は、韓国を防共の楯として経済面では大目に見て来ていました。韓国の経済が小さい事もあったでしょうし、ベトナム戦争で共に戦った人脈も存在したのかも知れません。
292 :
文責・名無しさん :2007/04/04(水) 22:45:57 ID:Mza8sDfX0
しかし、アメリカが民主党色に染められると大変な事に成るのは、日米貿易摩擦を経験した日本人には解ると思います。韓国も、日本の二の舞に成る事を恐れたからこそのFTAなのです。 謂わば、完全に追い詰められる前の足掻きなのです。 私は、此のFTAは韓国にとって、良い事は少なく、悪影響を受ける国民は数知れないと思っています。 韓国がアメリカに輸出する商品に掛かる税金は、既に低水準です。其れに対して韓国の関税は、国内市場を保護する為に可成りの高水準なのです。 韓国の財閥は、其の利益の多くを、閉鎖された韓国国内で得ています。ダンピングと言われかねない行為が横行しているのをご存じでしょうか。 韓国がアメリカに輸出したヒュンダイ車を、わざわざ個人輸入しても、韓国国内で売られているより安い事があったそうなのです。 韓国は、アメリカへの輸出が増えると思って喜んでいるのかも知れませんけれど、肝心な国内市場がアメリカ車の輸入でどう成るか解りません。 アメリカの自動車と云ってもピンと来ないかも知れませんけれど、アメリカ工場で造られた日本車が、韓国市場を席巻する可能性があるのです。 自動車だけではありません。薬の問題もあります。日本の製薬会社より、更に小さな韓国の製薬会社がアメリカの製薬会社と戦わなければ成らないのです。 農産物も大変です。 牛肉、豚肉は、関税化を受け入れてしまいました。一度関税化した物は、事あるごとに数字だけが問題化され易いのは、日本でも経験した通りです。 しかも、10年、15年と云う約束までしてしまいました。韓国にも韓牛が居るそうですけれど、日本の和牛のように、其れを外国産との差別化する事が間に合うとは思えません。 ミカンも季節関税に守られているようですけれど、一度安いオレンジの存在を知ってしまった消費者に、何時までも通用するのでしょうか。
293 :
文責・名無しさん :2007/04/04(水) 22:48:03 ID:Mza8sDfX0
ひるがえって、我が国はどうか。 韓国とのFTA交渉は2年半にわたって中断している。電機や自動車部品の競争力が弱く対日貿易では赤字の韓国が、短期的には損をする交渉にあえて臨んだ。 「未来志向の日韓関係」を目に見える成果にし、北東アジア地域の政治的な安定にも寄与すると踏んだからだ。 ところが日本は、貿易額の小さいマグロなどの農水産物の市場開放で譲歩しなかった。さらに小泉前首相の靖国神社参拝も重なって、けんか別れとなった。 此の書き方では、日本が悪いようにしか読めませんけれど、本当にそうなのでしょうか。 実際は、韓国から話が始まったのは其の通りなのですけれど、韓国が市場を解放するとは、終に言わなかったのが真相なのです。 つまり、韓国側に貿易赤字があるから、日本だけが市場を解放しろと言って来たのです。 本当かどうかは不明なのですけれど、技術を只で教えろ、と要求したと云う話さえあるのです。 日本側担当者は、呆れて口も聞けなかったそうですから、韓国が本当にFTAを理解していたかも解りません。 日本に利益の無いFTAなど、何の為に朝日新聞は必要だと言うのでしょうか。私には、全く解りません。 其れと、朝日新聞は事あるごとに靖国を目の敵にしますけれど、FTAと関係があるのでしょうか。 小泉前総理の靖国参拝は、5年に渉って続いたのですから、韓国との交渉中も参拝は続いていたのです。 こうして社説で取り上げる事自体が安倍総理にプレッシャーだとでも思っているのでしょうか。 日本は、お隣の韓国や中国との経済連携に消極的な代わりに、東南アジア諸国連合(ASEAN)を中心に交渉を急いできた。 APECにも前向きだ。しかし北東アジアの足元を固めてこそ、アジア全体への戦略が生きてくる。 朝日新聞が殊更に『北東アジア』と主張するのは、今まで散々アジアの声と言っていた物が、シナ・韓国・北朝鮮の特ア三国にしか過ぎない事が明かに成ってしまったから仕様が無くなのでしょうか。 日本は北東アジアどころか、シナの先、ベトナム、インドに目が向いているのですけれど。
294 :
文責・名無しさん :2007/04/05(木) 09:51:29 ID:tjUv9v/K0
http://blog.goo.ne.jp/GB3616125/e/934d00f7038b2009e3250f987f3bb2f4 トラッシュボックス
天声人語が捏造;2007-04-05 00:13:45 / マスコミ
『朝日新聞』のコラム「天声人語」は4月から執筆者が変わったそうだが、早速妙なことを書いている。
4月4日の朝刊分(魚拓)。
http://megalodon.jp/?url= http://www.asahi.com/paper/column.html&date=20070404230616 >「日本語は主語を隠し、責任をうやむやにするにはとても便利な言葉だから」。
>戦争を遂行し、支えた多くの人が、戦後、責任をすり抜けて遁走(とんそう)した。
こうした記述にも疑問はあるが、それはさておき。
>06年度の教科書検定の結果が先ごろ公表された。太平洋戦争末期の沖縄戦で起きた住民の集団死(自決)について、日本軍が強いたものもあった、とする表現に文部科学省が意見をつけた。
来春の高校教科書から「日本軍」という“主語”が消えることになった。
日本軍が強いたものもあった、とする表現?
違うだろう。
3月31日付け朝日の1面記事「集団自決 「軍が強制」削除」に付されている表によると、修正前の記述は次のようなものだ。
《日本軍によって壕(ごう)を追い出され、あるいは集団自決に追い込まれた住民もあった》(山川出版社 日本史A)
《そのなかには、日本軍がスパイ容疑で虐殺した一般住民や、集団で「自決」を強いられたものもあった》(東京書籍 日本史A)
《日本軍に「集団自決」を強いられたり》(三省堂 日本史A)
《なかには日本軍に集団自決を強制された人もいた》(清水書院 日本史B)
いずれも、集団自決は日本軍により強制されたとしている。「強いたものもあった」ではない。日本軍による強制以外の集団自決があったとは、これらの記述から読み取ることはできない。
295 :
文責・名無しさん :2007/04/05(木) 09:52:11 ID:tjUv9v/K0
朝日は同日の社説でも、 《そもそも教科書の執筆者らは「集団自決はすべて軍に強いられた」と言っているわけではない。そうした事例もある、と書いているにすぎない。》 と述べていたから、天声人語もこれを踏襲したのだろう。しかし、朝日紙面の記事で読む限り、これらの教科書が「そうした事例もある」としているのは、集団自決という事例もあるということであり、 集団自決の中に日本軍に強制されたものがあるという趣旨ではない。 これは、昨今話題の捏造のたぐいではないだろうか。 天声人語はこうしめくくっている。 《様々な出来事の責任をうやむやにすれば、行き着く先はお決まりの「戦争のせい」「時代が悪かった」という、あきらめの強要だろう。 だが戦争を起こすのも時代をつくるのも、それぞれの立場でかかわる人間にほかならない。》 全くそのとおりだ。 「それぞれの立場でかかわる人間」に、それ相応の責任が生じるのだ。 「日本軍」さえ悪者にしていれば済むという話ではない。 新聞にもまた重大な責任があるのではないか。 朝日がそれを全く検証してこなかったとは言うまい。だが、十分に責任を引き受けてきたとも思えない。 それにしても、何という陳腐な文章だろうか。朝日の社説やコラムは、年々レベルが低下している気がしてならない。
296 :
文責・名無しさん :2007/04/05(木) 11:49:12 ID:oECLqY1M0
映画「南京の真実(仮題)」製作と日本文化チャンネル桜の放送形態変更について
http://www.nankinnoshinjitsu.com/blog/2007/03/post_1.html 水島 総(日本文化チャンネル桜代表・映画監督)
<一部抜粋>
これは我が国の「報道の自由」に関わる問題だが、チャンネル桜は、マスメディアが怖がって
報道しない中国のマイナス面をどんどん報道し、解説や分析をして来た。チベットの大虐殺
や政治弾圧(中略)そして、極めつけは、今、世界的規模で行われ始めた中国の「南京大虐
殺」キャンペーンに対する映画「南京の真実(仮題)」の製作発表だった。
(中略)
よく、映画製作のために、企業から献金してもらったらという人がいる。しかし、現実とし
て、日本のほとんどの大企業が中国とビジネスを展開しているのは確かな事実なのである。
いくら正当、正確、勇気ある報道や解説のメディアであっても、チャンネル桜のような「反
中国」的なメディアのスポンサーになって、中国から睨まれ、経済的な圧迫や嫌がらせを受
けることを恐れるのである。マスメディアも同様で、朝日新聞のような確信犯は別として、
(中略)
この典型的実例が、私達の映画「南京の真実(仮題)」製作発表記者会見に対する、日本の
マスメディアの余りにも露骨な「黙殺」だった。一月二十四日、国会議員十二名と三十数名
の著名な戦後保守文化人が大同団結して行われた記者会見は、世界の主要な通信社(AP、AF
P、UPI、ロイター等)(省略)など、三十社以上もの海外メディアが取り上げた。しかし、
日本では産経新聞が取り上げただけで、テレビメディアは皆無だった。笑ったのは毎日新聞
で、英語版の毎日新聞は、結構大きく取り上げたが、日本語の方は全くゼロだった。これは
ある意味で驚くべき事態である。ニュースの価値判断において、世界メディアと日本のマス
メディアが、いかにかけ離れているかの明白な証拠であり、同時に、中国政府の好まぬニュ
ースを報道することを恐れ、臆病になり、ことなかれ主義を決め込む、ジャーナリスト失格
たる情けない日本のマスメディアの現実を示しているのだ。(後略)
297 :
文責・名無しさん :2007/04/05(木) 22:33:23 ID:haj25xgL0
ニュースから:
http://blog.goo.ne.jp/libra4411/e/42fd70dface942508ebe13f48726eaa9 体制批判だからねつ造でもいい?とんでもないことですよ!朝日新聞さん! Weblog / 2007年04月05日
どこの国にも反体制マスコミは存在します。
あのロシアにでさえプーチン批判マスコミがあるくらいです。
日本にも反体制マスコミはありますね。
皆さんピンときたと思いますが、そう、朝日新聞がそれです。
戦前・戦中の朝日新聞は他紙に比べて国威高揚に大きく貢献していました。
政府をせっせと後押ししていたわけです。
しかし戦争が終わるとGHQの検閲を恐れてか方針を180度転換し、紙面は戦中政府の批判で埋め尽くされることになります。
新聞は言論の自由をそのまま形にした物なので、方針転換自体はとりあえず問題ありません。(モラルとしては問題ありですが。)
さらに朝日新聞は、戦中政府の批判だけでは気が済まず、戦後政府の批判を展開します。
いわゆる体制批判です。
戦前の朝日新聞のスタンスからは考えられないことですが、これも言論の自由の範囲なので、とりあえず問題ありません。
それどころか、戦前・戦中政府批判は戦争に疲れていた一部の国民に受け入れられ、朝日を礼賛する声が上がりました。
思わぬ声援に調子付いた朝日新聞は、持論に沿った意見ならばどんどん取り入れ、範囲を広げ、とうとうやってはならないことをやってしまいます。
「ねつ造報道」です。
まだ占領中の昭和25年、伊藤律架空会見に始まった朝日のねつ造報道。
その後も、反省の弁を述べながらもねつ造を繰り返します。
偏向報道はさらに凄まじい物がありますが、これは言論の自由の範囲なので、いちおう問題ありません。(モラル的には大問題ですが。)
そんな戦後の朝日新聞の紙面にとんでもない記事が登場します。
1971年8月、『本多勝一記者の「中国の旅」』です。
日中国交正常化の直前という絶妙なタイミングに、あの「南京大虐殺」を連載したのです。
もちろんこれは多くの嘘を含んだものだったのですが、政治的な思惑を感じざるを得ません。
この問題は今でも日中間に横たわる外交問題で、ただのねつ造報道とは一線を画しています。
298 :
文責・名無しさん :2007/04/05(木) 22:35:40 ID:haj25xgL0
さらに1991年8月、『植村隆記者の従軍慰安婦の報道』をします。 世界最初の慰安婦報道です。 朝鮮人従軍慰安婦が日本軍に強制連行され、性奴隷にされたというねつ造記事です。 植村記者の妻は、アジア太平洋戦争韓国人犠牲者補償請求訴訟の理事・粱順任さんの娘で、義理の母の訴訟が有利に運ぶことに紙面で支援した格好でした。 今では強制連行がデタラメだと知られていますが、それでもアメリカやカナダの議会を巻き込んだ外交問題になってしまっています。 日本の国益が大きく損なわれていることは言うまでもありません。 以上のように、朝日新聞のねつ造は質が悪い。 自社の思想に沿うように記事をでっち上げるのです。 しかも、バレた後でも謝罪や訂正は無し。 要するに・・・ 『ねつ造記事で誰が困ろうが損をしようが、そんなことは知ったことじゃない。 ねつ造が基で外交問題が起こっても、そんなことは知ったことじゃない。 日本の国益が損なわれても、そんなことは知ったことじゃない。 体制を貶めるためなら、中国や韓国の力を利用することも辞さない。』 ↑信じられませんが、これが朝日新聞の姿勢なのです。 体制批判は大いに結構。 政治家や官僚の堕落をどんどん露呈させてほしい。 しかし、ねつ造報道で体制批判して、どうしますか? 『朝日新聞の報道で傷ついている人が沢山いるのです。 損をしている人も沢山いるのです。』 これが日本企業、しかも報道機関かと思うと、本当に、心底、やりきれない気持ちになります。 『朝日新聞の購読者さん、一日も早く他紙に切り変えることを、強く強くお願いする次第です。』
南京の真実(仮題) 支援の状況(平成19年4月5日現在) 支援者:2,655件(延べ) 支援金:101,215,991円 ご支援いただきました皆さまには、映画「南京の真実(仮題)」DVDを進呈させていただきます。 私達は、「仕抹に困る」メディアであり続けようと決意している。 私達は、日本を最も愛するメディアであり続ける。 私達は、日本と日本人を信じ、その未来を信じる。 ↑ 遂に1億円突破しまスタ!
300 :
文責・名無しさん :2007/04/06(金) 10:22:29 ID:40CPMfKL0
地価や家賃が、市場的に適正化どうかです。政府や公的な部分が出来ることは、貧困層に対する公的な住宅提供などです。 市場に対しては、中立を取らなくては、日本経済全体が麻痺します。 法律や、官僚の通達で、市場を大きく攪乱することは出来ますが、その結果が、日本経済の十年以上の麻痺です。 政治家に於いても、経済に稚拙な者は発言を控えることが、国民の福利に繋がると思われる。 日本の場合は、馬鹿が発言権を持ちすぎているのです。
301 :
文責・名無しさん :2007/04/06(金) 10:45:12 ID:KqNifcTn0
http://plaza.rakuten.co.jp/machikoMizutani/diary/200601170000/ 水谷まちこのSPAM大好き!2006/01/17
中国、朝日の忠犬っぷりに大喜び。産経には非難。[カテゴリ未分類]
はいはい、六韜、六韜。
でももう朝日褒めても無駄ですから。すっかり正体がバレちゃってるんで(笑)
(略)
「産経は言論暴力団」中国が名指しで批判、朝日はほめる(2006/1/17)
「中国外務省傘下の半月刊誌「世界知識」(16日発行)は3ページをさいて産経新聞などを名指し批判した。
中国メディア上で産経が批判対象となることは珍しくないが、「言論暴力団」「保守御用喉舌(宣伝機関)」と呼ぶなど、ここまで激しい論調は珍しい。
今月上旬、日中協議の席で、中国側が日本側に報道規制を求め断られた経緯があるが、当局が日本メディアの中国報道にいかに敏感になっているかがうかがえる。
記事は中国社会科学院日本研究所の金●・助理研究員の執筆で「日本右翼メディアを解剖する」「日本右翼メディアの言論の“自由”と暴力」といった刺激的な見出しが躍る。
まず「正論」執筆者らを名指しで列挙、「侵略戦争を否定し、靖国神社参拝を支持し、周辺隣国を誹謗中傷し、平和憲法改正を訴えるのが“正論者”の最大公約数」と説明。
「デタラメの論に立ち、故意に過激な言動で人の興味を引きつけようとする」と批判した。
一方、■朝日新聞については、「広範な大衆を代表する進歩的メディア」と紹介し、戦後の保守勢力台頭に断固反対する民衆と■朝日新聞に対し「保守勢力は言論操作の重要性を実感した」と解説。
フジサンケイグループを、保守政財界のてこ入れで生まれた「保守勢力の御用喉舌」と位置づけた。
さらに産経新聞などを「狭隘な民族主義を吹聴するだけでなく、異論を排斥する言論暴力団」と呼び、
■「朝日新聞や進歩的論客を長期にわたって悪意に攻撃してきた」と述べた。
中国は最近、日本の新聞の論調に敏感で、中国外交官が「日本新聞で産経だけが首相の靖国参拝を支持している」と語るなど、当局の産経新聞に対する不満が強まっているようだ」(産経)
言論・人権弾圧国家は、チベットの圧制を「保護」と書いた糞メディアがお気に入り、と。
302 :
文責・名無しさん :2007/04/06(金) 23:12:02 ID:73oxnSZ90
http://www14.plala.or.jp/threeforest/syutyou0235.htm 私の主張・ひとりの日本人として:第235号
山際澄夫著「朝日新聞が中国を驕らせる」を読んで
〜反日反米反戦なら何でもありの朝日新聞批判の集大成〜
「拉致の海流・個人も国も売った政治とメディア」「安倍晋三物語」などの著者として知られているジャーナリストの山際澄夫氏が、このほど日新報道から
「朝日新聞が中国を驕らせる」とのNHKの番組改変問題で「政治家の圧力で番組が改変された」と報じた朝日新聞を痛烈に批判する本を出版された。
山際氏はこの本の中で、朝日がメディアとして「不偏不党、公正中正」を装い、あたかも良識ある報道を行って来たかのように日本人を洗脳して来た実態を明らかにしており、
その例として朝日は「平和と人権」がいかに大事であるかのように主張するが、
支那(中国)や北朝鮮という共産党独裁国家の人権問題には無関心であり、
北朝鮮により拉致された日本人被害者の救出にも冷淡であるとしている。
しかし朝日は、日朝国交正常化の実現に向けた動きだけには熱心であり、
『拉致事件は「その障害となっている」』
との驚くべきことを社説に掲げたことなどの例からしても、
必死になって日本を叩き、貶めることに熱心になっているだけの
「日本と日本人の運命がどうなっても知らない」との恐るべき思想に凝り固まった反日メディアであると言われる所以である。
日本を叩き、貶めることなら何でもありの朝日は、その力を借りるのは常に支那や韓国である。
特に支那に媚びる姿勢は理解を超え、人民日報を読んでいるのか朝日を読んでいるのか区別がつかないほど酷似した記事を掲げており、
「支那様のためには何でもいたします」と言う訳であろうか。
これでは朝日の幹部連中が支那にご機嫌伺いに出向けば「朝日新聞の報道を嬉しく思う」などと言われているのでなかろうか。
そんな朝日の報道姿勢に、支那が
「日本の良識あるメディアが我々の主張と立場を理解しているのだから」として、驕り、傲慢な態度をわが国に示すようになってしまったのではないであろうか。
303 :
文責・名無しさん :2007/04/06(金) 23:15:56 ID:73oxnSZ90
山際氏はこの本の中で朝日新聞の記者の害毒を経験したとして、冷戦が終わり湾岸戦争が勃発した時に、総理官邸で行われた記者会見で、 海部総理(当時)に朝日新聞の記者が、出来の悪い子を叱り付けるような口調で「自衛隊を海外に出していいのか」と追及したという。 しかし、海部総理は言い訳をするだけで反論しなかったので、山際氏は 「逆の立場から質問したい。自衛隊を派遣しなくても本当に日本の名誉は守れるのか」と質問したものの、総理はまたもやしどろもどろであったと書いている。 要するに朝日新聞の賛成することはやってはならず、反対することは推進すべきあることは歴史の教訓として政治家なら分かっていなければならなかったのであるが、 海部総理は結局は自衛隊を派遣せず、膨大な戦費を払わされ、世界の笑い者になったのは皆さんご承知の通りである。 そして湾岸戦争が終わり、やっと海上自衛隊の掃海艇が派遣され、ようやく日本の貢献が国際社会から認知されたことから、海部総理を叱り付けた朝日新聞の記者に 「朝日の方針に反して、自衛隊を派遣して良かった。各国から大変感謝された」と嫌味の一つでも言いたくなる。 「朝日新聞が中国を驕らせる」が出版されたのは、NHKの番組改変問題を報じた朝日新聞の 「安倍、中川両氏が、放送前にNHK幹部を呼びつけ番組改変させた」との記事の内容を巡り、関係者がことごとく否定しているにも関わらず、 「記事の内容に自信を持っている」と抗弁するだけで、その根拠も示さず、黙り込んでしまった朝日新聞とは、 今日までどのような報道姿勢をとってきたかの検証結果を明らかにすることが必要であると山際氏は考えたのであろう。 政治まで左右されかねない朝日新聞の影響力はだいぶ衰退したとはいえ、まだまだ大きいことからして、 山際氏が「朝日的な言論を打ち破らなければ日本が真の独立国家になることはないと確信した。」と断じるように、 日本を呪い、同盟国である米国のやることなす事すべてに反発し、偽善の平和主義を唱え、 支那に媚びる姿勢をとり続ける朝日新聞の影響力がまったくなくなるまで良識ある国民はしっかりとそれを認識した上で啓蒙を促して欲しいと思う。
304 :
文責・名無しさん :2007/04/06(金) 23:17:05 ID:73oxnSZ90
本書は序章「虚報の歴史」でNHKの番組改変問題を扱い、「第1章・強盗の論理にこびる」、「第2章・日の丸・君が代・靖国を憎悪」「、第3章・拉致事件で国を売る」、 「第4章『反米』の遺伝子」、「第5章・呪われた平和主義」、「第6章・身勝手な国連好き」、「第7章・反自民、民主党に魅入る」からなっているが、 非常に読みやすく、●「朝日新聞は日本の報道機関ではない」との認識を持つことであろう。 「第1章・強盗の論理にこびる」の中で朝日新聞がいかに支那を驕らせいるのか検証されているが、 アジア杯での反日暴動は「もともと悪いのは日本だ」として民度が低くマナーを失した支那人を日本が批判することをたしなめ、 わが国の領土である尖閣諸島を占有しようとして、領土問題など何もない所に敢えて波風を立てて譲歩を誘う支那の強盗の手口まで配慮して、 日本政府の防衛努力を牽制する記事を書くなどしていることから、山際氏は「まさに売国的な新聞というしかない」と痛烈に批判している。 「第4章『反米』の遺伝子」の中では朝日新聞の反米感情は根深く、冷戦中はソ連、支那、北朝鮮に軸足を置き、日米安保条約の改訂に反対してきたとし、 その反面、支那、北朝鮮の脅威が迫っていても、どう対処するか何ら答えず、ただ同盟国である米国と日本を批判するだけであるとし、 「戦争放棄をした憲法があるから日本の安全は大丈夫」と叫ぶだけの空想的平和主義をとってきただけではなかったのかと断じているのは痛快である。 山際氏はあとがきの中で「終戦から60年、世界は確実に変化しているのにこうした特定のイデオロギー、感受性を持ったメディアがいまだに巨大な部数を持ち、 政府や政党、それに教育の世界などに大きな力を持っていることをどう考えたらいいのだろうか」とし、 「私は日本のマスコミの最大の偽善のひとつは、不偏不党を掲げ、客観報道を装いながら、実際には自分の都合のいいように世論の巧みに誘導することだと考えている」と述べているが、まったくその通りである。 「世論は新聞が作るものだ。新聞によって世論操作ができる」との思い上がりが朝日新聞にはあると言う訳である。
305 :
文責・名無しさん :2007/04/06(金) 23:17:53 ID:73oxnSZ90
送っていただいた本書に山際氏の自記筆の手紙が添えられおり 「安倍晋三、中川昭一という憂国の政治家を捏造記事によって嵌めるまでに堕した朝日新聞の報道を断罪するものです。朝日的な言論をうち破らなければ日本の戦後は終わりません」と書かれてあったが、 朝日新聞が国民から信頼を完全に失墜し、購読者が激減して、ほとんどメディアとしての影響力がなくなるまで、 憂国のジャーナリストと呼称しても差し支えない山際澄夫氏と共に、日本と日本人を貶めるに存在する朝日新聞の批判を続けたいと思う。 本書は、懲りることなく何度も捏造記事を掲げる朝日新聞を嫌いになって、すでに購読していない人は 「朝日を読んでなくて良かった」と思うであろうし、 騙されて、いまだに購読している人はすぐに購読を中止したくなる「反日反米反戦なら何でもありの朝日新聞批判の集大成」と言えるであろう。 (平成17年3月13日)
306 :
文責・名無しさん :2007/04/07(土) 10:15:53 ID:dDqqyjSQ0
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/dbf320d7a9f114f5576e647d302de773 狼魔人日記
主語をうやむやにすれば、・・・天声人語 2007-04-06 12:04:03
天声人語
2007年04月04日(水曜日)付
劇作家の井上ひさしさんは昨夏、先の戦争責任をテーマにした「夢の痂(かさぶた)」を舞台に載せた。書き進めていくうちに、日本語を“被告人”にすることになったという。
●「日本語は主語を隠し、責任をうやむやにするにはとても便利な言葉だから」。
戦争を遂行し、支えた多くの人が、戦後、責任をすり抜けて遁走(とんそう)した。それを助けたのは、主語なしで成り立つ日本語だったと、井上さんは思う。
●広島に原爆死没者慰霊碑がある。その碑文「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」をめぐって「主語論争」があった。
過ちを犯したのは日本なのか、アメリカではないのか、などと批判がわいた。
いまは「人類」を主語とすることで多くに受け入れられている。
06年度の教科書検定の結果が先ごろ公表された。太平洋戦争末期の沖縄戦で起きた住民の集団死(自決)について、日本軍が強いたものもあった、とする表現に文部科学省が意見をつけた。
●来春の高校教科書から「日本軍」という“主語”が消えることになった。
修正後の表現は状況があいまいで、住民が自ら死を選んだ印象が強い。これまでの検定では合格していた表現なのに、今回初めて意見がついた。
「美しい国」を掲げる政権の意をくんだかと、かんぐりたくもなる。
●様々な出来事の責任をうやむやにすれば、行き着く先はお決まりの「戦争のせい」「時代が悪かった」という、あきらめの強要だろう。
だが戦争を起こすのも時代をつくるのも、それぞれの立場でかかわる人間にほかならない。
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主語を隠して責任の所在をうやむやにしてしまうのは朝日新聞の得意技だと思っていた。
「誰に連行された」、「誰に騙された」と言った主語の無い元慰安婦たちの「証言」を大きく取り上げたのは朝日だし、
主語の無い曖昧な「河野談話」を今でも金科玉条のように奉る朝日が「うやむや」の御託を並べるとは驚きだ。
307 :
文責・名無しさん :2007/04/07(土) 10:21:36 ID:dDqqyjSQ0
因みに広島に原爆死没者慰霊碑の碑文、「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」の主語が「人類」とは、寡聞にして初耳。
「日本」か「アメリカ」の主語論争があったのは事実だが、朝日は「日本派」だった筈。
それがいつの間に「人類派」へ?
これを受け入れているのは朝日の読者だけでしょう。
前稿で述べたが朝日のお友だちの「大江、岩波コンビ」が、
「大江氏と岩波書店、沖縄戦めぐり検定で文科省に抗議」2007年04月04日」(朝日新聞)の記事で、
「大江、岩波コンビ」は
●「訴訟では守備隊長による命令があったかどうかが争われているが、より大きな日本軍の関与は問われていない。にもかかわらず、日本軍の強制全体をひっくり返そうとしている」
と述べている。
軍命令を出したかどうかで争っている主語は、「守備隊長」であって、「より大きな軍の関与」ではない。ましてや「日本全体の強制」でもない。
主語をあいまいにしているのは「大江、岩波コンビ」ではないのか。
そういえばこのコンビ、「あいまいな日本と私」という本も出している。
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/43/3/4303750.html ◆「慰安婦問題」主語の無い証言:秦先生の解説
慰安婦はただの売春婦
http://vision.ameba.jp/watch.do;jsessionid=9870600E94A4A0874EDD6EE9D5B71468?movie=141053 秦先生は大体次のように言っている。
≪慰安婦とは売春婦の一環でありその仕事は商行為である。
慰安婦を集めたのは女衒という仲介業者で、朝鮮半島では100%朝鮮人だった。
慰安婦業者は半分は朝鮮人、半分が日本人だった。
軍の強制連行が問題だが、慰安婦志願者は多く、強制連行の必要は無かった。
慰安婦が朝鮮内で営業するか、戦地に行くかは「ハイリスク・ハイリターン」で慰安婦業者、慰安婦の利害が絡む問題で軍の意思とは無関係。
軍の関与というが、軍と慰安婦には雇用関係が無いので(慰安婦と慰安婦業者の雇用関係)、軍の機密漏洩予防、性病の予防、不当な高料金設定の予防等に軍が関与した。
むしろ関与が無いほうが不思議だ。≫
大体こういったところ。
308 :
美容 コラーゲン :2007/04/07(土) 12:17:11 ID:OXvlTnrtO
中国政府は早く自国の貧困の人達を救ってあげた方が良いのじやないかな。日本のODAや支援があるんだから。
309 :
文責・名無しさん :2007/04/08(日) 12:42:59 ID:jSWGvrvO0
http://syuun.iza.ne.jp/blog/entry/147972 書道家ABC版
朝日社説・歴史認識のお粗末 2007/04/08 11:06
朝日新聞の社説で見るとおり朝日人は、中国という本質を全く理解していないのには驚く。
既に、あの聖徳太子でさえ中国本質を捉え距離を置こうとしている。
即ち、朝日人が歴史を主張しても、世界の歴史そして中国の歴史を知らないことだ。
しかし、穿った見方をすれば日本の宗主国としての中国という思考を考えれば納得が行く。
この考えは、実は何千年も日本がしてこなかった事なのだ。
社説は、「温首相訪日―修復を確かなものに」と題して
「安倍訪中で、両政府は「戦略的互恵関係」を築いていくことで合意した。体制などの違いはあっても、大局的な立場から●『共通の利益を追求していく』。そんな意味だろう。」
と書くが、共通の利益とは何か、視点が違えば全く異なる。朝日人は中国に貢ぎ物をする事なのだろうか。
「19年も2けた増加を続ける軍事費や衛星破壊実験を見て、日本側は中国の軍事大国化を懸念している。
一方、中国側では、日本が憲法を改正し、戦争をする普通の国に戻るのではないか、と心配する。歴史認識の問題も絡む。」
朝日人もよく分かっているではないか、「戦争する中国」その一方で戦争をここ60年程度してこなかった日本。
そして、朝日人は自国を守る「普通の国」になっては困ると言っている。
自国を守れない国というのは、保護国だ。
だから現在日本は米国の保護国の関係にあるが、今後は中国の保護国になれと言うのか。
常識では、保護国という奴隷の平和を希求するのではなく、独立国を希望するのではないか。
310 :
文責・名無しさん :2007/04/08(日) 12:43:31 ID:jSWGvrvO0
「北朝鮮の核に対する懸念は日中に共通する。 ●『経済発展に伴う環境問題や省エネ、地球温暖化対策でも協力すべき領域は広い。』 東アジア共同体づくりなど地域全体の発展や安全を考えれば、対立よりも連携をめざすべきなのは明らかだ。」 中国に対して、「協力」とは無償供与だ。 中国のコピー天国が有名なのは、中国人は金を払ってものを買うのが嫌いな国だからだ。 昔から、中国は物を取得するときは、強奪、侵略、窃盗である。 だから、最近は産業スパイのほとんどが中国がらみという事になる。 「日本も、中国の将来が日本や地域の利益となるよう、対話や協力を進めなければならない。軍事面を含め中国の存在感が急速に増してきたことに不安を抱くアジアの国々も、それを日本に期待しているはずだ。」 と言うが、隣り合った国、世の中互いに対話や協力などうまくいったためしがないのはヨーロッパの例を見ても分かる。 朝日人は、もう少し目を開いて世の中を見たらどうか。
311 :
文責・名無しさん :2007/04/08(日) 14:53:14 ID:GOi0mxg60
_______ | 日本メディア | | | 統制推進本部 | | [産経,l]  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |;゚ д ゚ )))))アワワワワ | ノ | | ,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,, [|中共,|] [朝鮮] ,,,,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,, ( `ハ´) <`∀´> [電通,l] [|毎日,|] [|日経,|] ,,,,i^i ̄(iノ '^:^') /~^:^~ヽ <∀´丶>\ (ハ´ ) [|呆恒,|] [|読売,|] ( `ハ´) [|,創価|] | ,l/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\l:`´ [朝日,l](:` とノ サア・・オイデ @ハ @- ) (д゚` ) ・・・ (iノ '^:^')/<ヽ`∀´> _/ \ (∀@- )\ -u (^:^'つ ⊂| J〜 ))) し― [|,NHK,|] `´:l/ \l:`´ [|報ステ,|] <_<_〉 .し`J ,/( `ハ´) ,/ \ (ハ´ )\ [オオニシ] `´:l/ \l:`´ [TBS,] ,/<=(´∀)⌒/ \ <∀´丶>\ i^i ( `´:l/ \l:`´ 〜,),i^i | | ( ⌒ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |⌒ ,),,| | | | ̄ ̄(__| l_ ) ̄ ̄ 〃∩ [|東京,|] [|中日,|] ∩, ○ [|道新|] ⊂⌒( @∀@ ⊂ @∀@-) ⌒ヽつ ⊂ ´⌒つ`∀´>つ
312 :
文責・名無しさん :2007/04/09(月) 09:36:24 ID:fuiAd5lW0
http://nonbe.way-nifty.com/blog/2007/04/post_254e.html 家族がいちばん
朝日サマ社説は…笑うしかない
『温首相訪日―修復を確かなものに』(朝日社説4/8)
http://www.asahi.com/paper/editorial20070408.html 書いている人も、いくらなんでも無理があるなあ、と思っているのではないでしょうか。
『19年も2けた増加を続ける軍事費や衛星破壊実験を見て、日本側は中国の軍事大国化を懸念している。一方、中国側では、日本が憲法を改正し、戦争をする普通の国に戻るのではないか、と心配する。』
これ、どう見ても無理な文章です。私の見解を交えず素直にこの文章を読みます。
中共:既に軍事大国になり宇宙戦争でも世界への脅威になっている
日本:現在「憲法を改正し戦争をする普通の国」ではなのに、中共が「心配」している
これを同等に並べるのは、あまりに無理でしょう。書き手もなんとも思わないのかなあ。また、朝日新聞社説を読み慣れない人には異様に思えるでしょうね。
いつものことながら、無理な社説を読んで朝日サマが「心配」になりますが、でも大丈夫。どうせ(我々のようにそれが楽しみで読む人以外)誰も読んでいないのでしょうから。
今回の社説は他にも中共の宣伝広報紙にふさわしい文章がちりばめられています。ぜひ読んで笑いましょう。笑いは健康にいいので、きっと読者の健康のために書いているのでしょう(大笑)
ついでながら、温家宝が靖国参拝で余計なお世話の内政干渉発言をしたことは書いていません。
今までの朝日サマなら、これ幸いと社説に書きそうなものなのに、読者から顰蹙を買うのが怖いのかなあ…
(続きは記事の保存です、当面はリンク先をご覧下さい)
http://www.asahi.com/paper/editorial20070408.html 『温首相訪日―修復を確かなものに』
(朝日社説引用略)
2007年4月 8日 (日) 朝日/NHK批判 | 固定リンク
313 :
文責・名無しさん :2007/04/09(月) 22:50:11 ID:9+ADRjqk0
http://d.hatena.ne.jp/oguogu/20070408/1176022936 酔っ払いのうわごと
2007-04-08 260軒目二品■[朝日新聞][アジア]靖国―行かない事への対価は何?
日本報道陣との談話で、安倍総理の靖国参拝に、しっかりと釘を刺した温家宝首相の来日が近づいて来た為、各紙とも其れを歓迎する社説を出し始めました。
(cache) asahi.com:朝日新聞社説1
温首相訪日―修復を確かなものに
http://megalodon.jp/?url= http://www.asahi.com/paper/editorial20070408.html&date=20070408145928 19年も2けた増加を続ける軍事費や衛星破壊実験を見て、日本側は中国の軍事大国化を懸念している。一方、中国側では、日本が憲法を改正し、
●『戦争をする普通の国に戻るのではないか、と心配する。歴史認識の問題も絡む。』
こうした不信の種を一朝一夕にぬぐうことは難しい。
だが、首脳同士が日中関係を発展させていくことの大きな利益を語り、ぶつかり合う利害や認識の違いを乗り越えていく決意を述べる。そこにこそ相互訪問の最大の意義がある。
---------------
●『戦争をする普通の国』
サヨク・リベラル派は、こう云うイメージ操作をさり気無く行うから嫌いです。
日本が憲法を改正して『普通の国』に成ったとしても、戦争をするかどうかなど今から解る筈がありません。
日本の保守陣営だって、出来れば戦争などしたくは無いのです。
シナと北朝鮮が冒険主義的行動を取らなければ、日本は何処と戦争をすると言うのでしょう。
憲法改正したとしても、9条の1項は其の儘なのですから、日本から開戦する事は出来無いのです。
●チベットを武力占領し、ベトナムに懲罰と称して戦争を仕掛ける国と、並べて比較する事さえ不愉快です。
シナの軍事費には隠された部分があり、既に日本の防衛費を額で超えたと言われます。
人件費を考えれば、支那の軍事力は日本の数倍と言えるかも知れないのです。
シナの軍事大国化は『懸念』では無く、既定の事実ではないのでしょうか。シナが核ミサイルの照準を日本に合わせている事を忘れては成りません。
314 :
文責・名無しさん :2007/04/09(月) 22:54:31 ID:9+ADRjqk0
---------- 北朝鮮の核に対する懸念は日中に共通する。 ●『経済発展に伴う環境問題や省エネ、地球温暖化対策でも協力すべき領域は広い。』 東アジア共同体づくりなど地域全体の発展や安全を考えれば、対立よりも連携をめざすべきなのは明らかだ。 --------------- シナには対価を払わせねば成りません。 日本の省エネ技術や環境対策は、企業が膨大な予讃を掛けて開発した物です。日本政府が援助と称して、シナに其れを送るような事を許しては成らないのです。 シナは、軍事費の一部をこれらの対策に回せば済む話です。 シナに援助した処で、身銭を切らなければ体質は改善されないと考えるべきなのです。 アメリカだって、ガソリンの価格が上がれば、大好きな大型車から燃費の良い小型車に乗り換えたのです。 シナの経済は、バブルの恐れも出て来ました 北京や上海は、東京やニューヨークのように高層ビルを建てる必要があるのかも知れません。 しかし、シナは各州の都市に其れを建てようとしています。巨大な無駄遣いとしか思えません。共産党の指令に、地方が従わない現実があるからです。 東アジア共同体の前に、シナは国内を統制するのが先だと思います。 米国は、中国に国際社会で責任ある役割を果たすよう促す戦略で接近をはかっている。(略)中国側に厳しく注文をつけつつ、双方の利益を追求しようとの作戦だ。 ------------ 国交正常化以来、日本がシナに『厳しく注文』付けた事など、果たしてあるのでしょうか。 シナ共産党首脳は、安倍総理の靖国参拝には絶対反対です。 しかし、参拝しなかった時に日本が得られるメリットを示してはいません。 今回の会談では、東シナ海のガス田採掘も問題に成るのでしょう。 安倍総理は、日本とシナの間のFEZ(排他的経済水域)を決着するくらいの譲歩をシナ側が示さぬ場合には、 「温首相の帰国後に靖国の例大祭に参加する」くらいのブラフをかましても良いのではないのでしょうか。 其の後、安倍総理が参院選の責任を取って辞任し、後継総理が参拝しても約束は守ったと云う事で(笑)。 社説全文は以下 (朝日社説引用略)
315 :
文責・名無しさん :2007/04/10(火) 22:36:42 ID:TF5GcXuz0
http://simakuma.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/post_8982.html 島クマのノンフィクション読書日記2007年4月10日 (火)
新聞・テレビはどこまで病んでいるか
この本に副題をつけるとすれば、「朝日は重症である」といった感じでしょうか。
この本はずいぶん前に出版されたものですが、著者は元朝日新聞記者だけに、内と外を知り尽くした批評は舌鋒鋭いものとなっています。
朝日新聞が、これまで行ってきた捏造・歪曲は、細かく書けば大小にいとまがないですが、
有名なところでは、従軍慰安婦や南京大虐殺の捏造報道。
文化大革命当時の中国にたいする、称賛報道。
同様に北朝鮮の実情を知らぬままで、帰国事業を推進したことなどがあげられます。
中でもこの本を読む限り、朝日新聞の報道はでたらめだらけだと感じます。
右とか左とか以前に記事として読むにたえないということです。
朝日新聞の姿勢は、未熟で愚かな大衆に対し、朝日新聞様が良い情報と悪い情報を、選別して教えてあげているんだよ、とでも言いたげな傲慢な態度にも映ります。
そんなに朝日新聞を購読している読者は、メディアリテラシーのメの字も分からないような愚かな人たちなのか、首をかしげてしまいます。
インターネットの普及によって、新聞そのものの存在自体が転換期をむかえている昨今、朝日が執拗に、時には盲目的に続ける、左翼市民主義はネットの世界では、もはや冷笑をもってむかえられています。
しかし、一時代を築いた朝日新聞は、同時に多くの弊害をもたらしてきたことも事実です。
例えば左翼市民主義を背景にし、市民運動と称した左翼工作活動の支援。
さらに、人権の名のもとに繰り返される、言葉狩りや匿名報道。
有名なところでは、外国人(中国・韓国・在日)による、犯罪者の国籍の秘匿と氏名の匿名。
また人権屋と呼ばれる、市民活動家と結託しての言葉狩り、これによって古くからの数多くの言葉が、差別用語と呼ばれるようになりました。
記憶に新しいところでは、「ちびくろサンボ」という絵本が、黒人差別だとの市民団体からの訴えで、絶版となったことがありました。
実は、この市民団体は、2〜3人だけの、たったひとつの家族だったというではありませんか。
316 :
文責・名無しさん :2007/04/10(火) 22:37:29 ID:TF5GcXuz0
さらに、メディアの弊害は、精神障害に対するタブーをつくってしまったことでしょう。
また、これは朝日に限らず、罪を犯した人間が、精神障害者であった場合や、精神科への通院歴があった場合、どんな凶悪な犯罪者であっても、人権の名のもとに匿名にし、はては報道すらしないことです。
これについては、池田小事件のように、精神病だと詐病する人間や、触法精神障害者にすら人権擁護の立場を堅持しようとする編集方針から、
不起訴となった触法精神障害者が再び、罪を犯してしまうという、恐るべき事実があります。
これには、ある意味圧力団体化している精神障害者家族会の動きや、全共闘の残党で構成された精神医学学会などの影響も多々あるといわれています。
そもそも精神障害をタブーとすることは、触法精神障害者の保安処分についての議論や、精神障害者そのものに対する理解をまったく封殺することと同義で、
以前精神病院の劣悪な環境を告発し、その後の精神医療を変えるきっかけを作った記者でさえ、ひとりひとりの患者さんに対しては、ぞんざいで居丈高にふるまっていたという手記を読んだことがあります。
所詮このような記者ですら、患者さんひとりひとりのことより、スクープを優先しようとする、傲慢さや冷徹さを感じてしまいます。
しかしインターネット上で、右も左も平等に扱われ、読むものによって、選別される時代となってしまった現在。
朝日のような偏狭な新聞は、これから先もっと読者の厳しい目にさらされるようになるでしょう。
読者を、何も知らない愚鈍な民衆だとでも思っている、メディアのみなさんが、当の民衆により、足元をすくわれる日もそう遠くはないのかもしれません。
新聞・テレビはどこまで病んでいるか―「靖国」「教科書」「小泉改革」報道他
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4094024565/nifty05-nif100448-22/ref=nosim 著者:稲垣 武、販売元:小学館
317 :
文責・名無しさん :2007/04/11(水) 22:36:51 ID:ngoOqrHF0
http://blog.livedoor.jp/volvotoshi/archives/53757628.html volvoの書き殴り日記2007年04月11日
嬉しさがにじみ出ているw
温首相訪日―修復を確かなものに
(朝日社説引用略)
http://www.asahi.com/paper/editorial20070408.html (朝日新聞 社説 4月9日)
これは4月9日朝日新聞の社説ですが、朝日はどうにも中国の温家宝首相が来日するのが嬉しいようですねw
友好ムードだけが前のめりになり、言いたい事も言えない様では中国の思う壺ではないか?麻生氏や中川(酒)氏のように言うべきことを言える人物も出てきていますが、
こと中国になるとかの国を「宗主国」のように扱う人間がまだまだ多い事に辟易してしまう。
最近特に中国の微笑外交と言われる動きに騙されがちですが、微笑の裏で、日本を貶めようとする工作は相変わらずである事は、見逃すことは出来ない。
東シナ海のガス田開発に係わる暴挙に始まり、慰安婦問題にしてもそうですが、
アメリカのマイク・ホンダ議員に積極的に献金していたり、
先日のイージス艦の機密情報漏洩も、中国人妻のハニートラップ使っていたりと枚挙に暇が無い。
表で笑って、裏で悪事を尽くすかの国の国定ですが、そういう国の首相が日本の国会で一体何を話すと言うのか?ん〜新YKKの喜ぶ顔が目に浮かぶな〜・・・
しかし、社説のこの一文はとても奇妙だ、
●<一方、中国側では、日本が憲法を改正し、戦争をする普通の国に戻るのではないか、と心配する。歴史認識の問題も絡む。>
「普通の国」に戻って何処が悪いのだろうか?それとも、いずれは中国の属国にでもなってもらいたいとでも思っているのではないか?そこまで蔑んで、かの国の首相を迎え入れなければならない理由などないと思うが・・・
6年前、当時の朱鎔基首相が
●「日本などいずれ存在しなくなる」
と言い放った事は忘れない。
318 :
文責・名無しさん :2007/04/11(水) 23:59:24 ID:K2wvY/Tn0
http://blog.livedoor.jp/asapykadan/archives/50024726.html 朝日歌壇鑑賞会【今週の作品】
「沖縄戦集団自決」文科省検定意見にムカつく!朝日
4/6〜10の朝日川柳から(◇は選者のコメント)。
まだ都知事選ネタが来る前なので、簡単に。
まずは、教科書検定における沖縄戦集団自決記載についてのネタ。
● 戦までなかったことになりそうね (千葉市 佐藤しほり 4/6)
◇このままいくと。
● 教科書にこんどは政府がスミをぬる (西東京市 酒匂一雄 4/6)
◇サマ変わり。
● 赤紙も強制なんかで無いと言い (船橋市 浅葉進 4/7)
◇あげくのはては。
沖縄戦の際に起きた住民の集団自決について、これまで教科書では「日本軍による強制だった」と記述されてきましたが、今回検定より文科省の意見が付き、記述が改められることになりました。
(参考サイト)「アジアの真実」4/1記事
文科省が沖縄戦集団自決について「軍の強要」に検定意見 〜本当に教えるべき事は何か〜
http://ameblo.jp/lancer1/entry-10029609379.html 朝日はこの文科省の方針転換がよほど悔しかったようで、社説でも「なぜ、今になって日本軍の関与を削らせたのか」と噛み付いていました。
なぜ今になって、と言われましてもねえ・・・。
ここ数年で「遺族たちに戦傷病者戦没者遺族等援護法を適用するため、軍による命令ということにした」という複数の信頼できる証言が出てきたこと、
軍の命令があったという客観的な証拠がないこと、などでしょう。
遅すぎた感もありますが、より正確な記述に変わることは結構なことです。
で、悔しさのあまりこんな八つ当たりのような川柳もどきを掲載ですか?
いったい誰が第二次大戦がなかったと言ったり、徴兵が強制でないなどと言うというんでしょうか。
話のすり替えをするならもっと上手にやらないと、読者にも失笑されますよ。
321 :
文責・名無しさん :2007/04/12(木) 12:29:39 ID:D+occ2j10
次いで、安倍政権批判ネタ。 ● 靖国の桜に改憲聞いてみる (さいたま市 脇田徹 4/7) ◇いつか来た道。 憲法改正が国民の間で賛成多数になってきたし、「アジア諸国が警戒している」という論法も「アジアって中韓だけじゃないの?」と突っ込まれるしで、 有効な反撃がしにくくなったのか、ついには口のない死者に物を言わせようって訳ですかwww。 靖国に祀られている戦死者の皆様だって、自国が攻撃されても国民が拉致されてもなすがままでなくてはいけない現憲法なんかお断りでしょうよ。 ● 美しい国はどこかと地図を見る (倉敷市 塩尻清 4/10) ◇少なくともここじゃない。 安倍首相の著書の名は「美しい国“へ”」ですけど。 そのほかのネタ。 ● 情報の専守防衛出来てない (越谷市 甘利生人 4/10) ◇イージス艦機密漏洩。 北朝鮮に残っていた曽我ひとみさんの家族の住所バラしたのはどこの新聞でしたっけね。朝日の情報管理なんて・・・。 ● これ程の差別語ありや天下り (半田市 川崎敏明 4/7) ◇官尊民卑もいいところ。 「天声人語」ってどこの新聞社のコラムでしたっけ? 自分たちが天の声を代弁しているだなんて、思い上がりもいいところです。 「マイナス投票」だの「原爆茶」だのという数々の失笑コラム、あんなのが天の声なんですか? 「天」の中の人ってずいぶん馬鹿なんですね。
322 :
文責・名無しさん :2007/04/13(金) 09:45:19 ID:U08+w6Ej0
http://kokyuhou.exblog.jp/5860698 センタリング呼吸法
日中記者交換協定
日中記者交換協定から抜粋してご紹介します。
http://toshiji21.iza.ne.jp/blog/entry/143178/ 日本のマスコミは、中国に不利な報道はしないという契約を結んでいます。
昭和39年(1964)松村謙三ら親中派の自民党代議士3名が訪中し、中国共産党と日中記者交換協定を結び、日中双方が記者交換に当たって必ず守るべき事項として、「日中関係の政治三原則」
1) 中国を敵視しない 2)二つの中国を造る陰謀に加わらない
3) 日中国交正常化を妨げない を受諾してしまったのである。
事実上中国共産党によって恣意的に解釈できる検閲条項に等しい日中政治三原則に拘束されてしまい、朝日新聞以下我が国のマスコミは、
A. チベット、ウイグルを始め周辺諸国諸民族に対する中国共産党の侵略行為とジェノサイド(大虐殺)
B. 中国共産党の腐敗汚職、彼等に対する中国人民の憎悪反発
C. 中共軍の軍備拡張と我が国の領海、排他的経済水域への侵犯行為
D. 内憂を外患に転ずる為の中国共産党の虚偽に満ちた反日政策宣伝
等を批判せず、或いは報道さえしないのである。
恒常的に人権侵害を行っている国はあまりに報道されない!
323 :
文責・名無しさん :2007/04/13(金) 09:46:36 ID:U08+w6Ej0
次に、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から抜粋します。
朝日新聞の中国報道問題
http://ja.wikipedia.org/wiki/朝日新聞の中国報道問題 1964年頃より日中間で新聞記者交流が行われ各新聞社が北京支局を開設していたが、1967年頃から1974年頃まで中国側による再入国拒否などで、数ヶ月ほど朝日新聞社だけだった事もあった。
言論の自由、取材の自由がほとんどない当時の中国に、朝日新聞だけが特派員をおいていることに、内外から批判が集まったという。
この点を、1970年10月21日、日本新聞協会主催の研究座談会『あすの新聞』の席上、広岡知男朝日新聞社社長は、こう答えており、中国政府の意向に沿わない記事を書くべきでないことを公言している。
「報道の自由がなくても、あるいは制限されていても、そういう国であればこそ、日本から記者を送るということに意味があるのではないか」(『新聞研究』より)
さらに、「私が記者に与えている方針は『・・・こういうことを書けば、国外追放になるということは、おのずから事柄でわかっている。そういう記事はあえて書く必要は無い・・・』こういうふうにいっている」(同『新聞研究』より)
当時の朝日新聞には親中国的な報道が存在したとの見方もある。広岡知男社長は自ら顔写真つきで一面トップに「中国訪問を終えて」と題した記事を掲載しているが、文化大革命に肯定的とも捉えられる内容である(1970年4月)。
同様の記事は、1971年4月から5月にかけて計6回連載された「中国を訪ねて」というコラムでも見られた。著者は毛沢東とも親しい、著作「中国の赤い星」で知られるエドガー・スノーである。
さらに、「百人斬り」や「万人抗」を始めとして中国政府の意向に沿って無批判に日本軍の残虐振りを印象付ける記事を掲載したと批判される本多勝一のルポ「中国の旅」がある。
324 :
文責・名無しさん :2007/04/13(金) 09:48:02 ID:U08+w6Ej0
しかし、文化大革命初期の混乱を全く報じていなかったわけではない。外電を中心に、紅衛兵による武闘を伝える記事を掲載しているのである。 勿論、文革に批判的な報道をほとんど外電を通してしか報じていないというのでは到底公正な報道を行なっているとは言えない。 また、「文革礼賛」は朝日新聞だけの特権ではなく、濃淡の差はあれ、他の新聞や雑誌にも現れていたが、朝日新聞が突出して、「文革礼賛」を行っていたという印象を持たれたことも確かである。 稲垣の著作は、この点について留意しているが、「朝日新聞の文革礼賛」だけが突出してしまっていると考えるものもある。 人脈的には、上記の秋岡家栄記者が後に「人民日報」海外版の日本代理人に就任、 後に北京特派員、北京支局長になった横堀克己氏が中国共産党傘下の対日政治宣伝雑誌『人民中国』の編集顧問に就任したりする 中国あるいは中国共産党との繋がりを批判する向きもある。 ただし、特定の国に長期赴任した記者が現地の機関に再雇用される例は、朝日と中国との関係に限ったことではないが、好ましくない事である。 また、朝日新聞と上記の「人民日報」は提携関係にあり、朝日新聞のWebサイトは人民日報の記事を、特別コーナーにて常時掲載している(2006年2月現在)。新華社の日本支局も朝日新聞東京本社の社屋内にある。
325 :
文責・名無しさん :2007/04/13(金) 10:57:31 ID:d8HiQj860
326 :
文責・名無しさん :2007/04/14(土) 11:11:22 ID:RCVnV3Q80
327 :
文責・名無しさん :2007/04/16(月) 16:32:53 ID:opIcYvyH0
http://takoyan.iza.ne.jp/blog/entry/152934 酔いどれ妄言録
【朝日】どちらにしようかな、支那様の言うとおり【社説】 2007/04/16 14:36
朝日は知的財産権を侵害されてもオブザーバーしか送ってこないそうなのでw、全文をコピペします。
--ここから
知財提訴―対話路線も忘れずに
中国の知的財産権保護は不十分だとして、米国政府が世界貿易機関(WTO)に提訴した。映画や音楽の海賊版DVDやCDが野放しになっており、米企業の被害が大きすぎるというのだ。
日本も被害者だ。映画や音楽の被害は少ないが、自動車や電気製品のニセ物が増え続けている。欧州連合(EU)はニセのブランド品に手を焼いている。
こうした模倣品の取引額は年間65兆円にのぼると推計されている。中国が最大の製造基地で、ここから世界中に流通しているという。
●『日本の特許庁は、中国での日本企業の損失が9兆円を超えるとみている。』
WTOのルールでは、こうした模造品の製造や販売が大量に摘発されると、犯人に刑事罰を科すことになっている。しかし中国当局の法制度や取り締まり態勢は手ぬるく、
●『効果があがっていない。』
米国は日本やEUが提訴に加わり、対中包囲網を築くことを期待している。
日本としても放置しておけないのは当然だが、ここは慎重でありたい。提訴後に始まる米中の二国間協議に
●『オブザーバーとして参加し、日本の被害状況を詳しく説明する手もある。』
というのも日本は、提訴という「伝家の宝刀」を抜くとみせながら解決を迫る米国とは違うやり方をしてきたからだ。
中国に改善を要求しつつ、そのための●対話と協力も惜しまない。いわば硬軟自在の作戦である。(朝日のいう『硬』とはなんだろうか)
02年から毎年のように、政府と民間企業の代表を派遣し、中国の知的財産権保護の制度づくりを支援してきた。
中国に進出している日本企業も、中国での刑事告訴や民事訴訟で対抗する一方で、本物とニセ物の見分け方を当局に教えるなど協力を重ねてきた。
高度な技術を要する製品やサービスの貿易は、特許や著作権など知的財産権の保護なしには発展しない。国益がかかった先進国と、高い対価を払わねばならない途上国の対立を招きやすい分野だ。
328 :
文責・名無しさん :2007/04/16(月) 16:33:33 ID:opIcYvyH0
ニセ物がはびこると自由貿易の拡大が難しくなる。工業製品のニセ物は得てして粗雑な造りだから、使う人の安全を損なうこともある。
中国側の甘さを厳しく指摘するのはもちろんだが、知財保護の大切さを十分に説明し、理解を深めてもらうことも必要だ。
(中国政府は知財保護の大切さを理解していないといいたいのか)
一方、米国の通商政策が保護主義に傾き始めたことも気にかかる。
強硬手段をさけて中国側の改善措置を見守ってきたブッシュ政権が提訴に踏み切ったのは、議会で民主党が多数を占め自国の産業を守る保護主義色が強まったからだ。米国の対中貿易赤字は拡大を続け、繊維やカラーテレビなどの低価格輸出をやり玉にあげている。
日本も、農業など競争力の弱い産業は市場を開くよう攻められやすいし、自動車産業のような「勝ち組」が標的にされる可能性も捨てきれない。貿易摩擦が再燃しないよう注意していきたい。
--ここまで(
http://www.asahi.com/paper/editorial20070416.html#syasetu2 より)
オブザーバーじゃ交渉出来ないんじゃないのかωそれとも交渉するなと言いたいのか?
てか何故最後の一文を追加したのか意味不明。
貿易摩擦をまさに起こしているのは支那であって日本ではないし、そもそもこの社説は知的財産の問題を論じようとしていたはずではなかったのか。何故貿易摩擦にすり替わってるのω
いつもながら論旨がめちゃくちゃだな。
329 :
文責・名無しさん :2007/04/17(火) 10:22:24 ID:sqN/EWtU0
http://subzero.iza.ne.jp/blog/entry/153179 先っちょマンブログ
朝日の愉快な媚中社説 2007/04/16 21:55
今朝の朝日新聞の社説のあまりの媚中ぶりに、噴飯ものというのを通り越して、笑ってしまった。
http://www.asahi.com/paper/editorial20070416.html#syasetu2 知財提訴―対話路線も忘れずに
偽ブランド品やコピー商品などを作り、世界中の著作権を侵害しまくっている中国に対してアメリカがWTO提訴に踏み切ったことについて、朝日新聞は得意の「対話」路線も忘れるなと主張した。
その主張を以下に挙げる。
-------
「日本としても放置しておけないのは当然だが、ここは慎重でありたい。提訴後に始まる米中の二国間協議にオブザーバーとして参加し、日本の被害状況を詳しく説明する手もある。」
「中国側の甘さを厳しく指摘するのはもちろんだが、知財保護の大切さを十分に説明し、
●『理解を深めてもらう』ことも必要だ。」
--------
アメリカは提訴に踏み切ったが、日本はアメリカと同じようにするのではなく、見過ごしてやれと朝日新聞は言う。
そして、中国に厳しくするだけでなく、被害を受けているこちら側が
●『理解を深めて貰う』ために、知的財産の保護の大切さを訴えろときた。
これは驚きの主張である。これまでアメリカや日本が中国にさんざん訴えてきたことは何だったのだろう。
別にいきなりアメリカが中国をWTOに提訴したわけではあるまい。
中国が聞く耳を持たないから、最後の手段として提訴に踏み切ったのではないのか。
330 :
文責・名無しさん :2007/04/17(火) 10:22:54 ID:sqN/EWtU0
その上、●「理解を深めて貰う」である。●「理解を深めさせる」ではない。 にも関わらず、朝日新聞はまだ中国と対話し、説得しろと言う。注文を付けるのであれば、中国に他国の言うことを聞き、権利の侵害をするなというべきであろう。誰に文句を言っているんだ。 また、知的財産の大切さを訴えたところで、中国のような夜郎自大な強盗国家には何の効果もない。 朝日新聞は中国が数々の犯罪行為に目をつぶっていることを知りながら、日本に厳しい注文を付けているに違いない。悪質と言う他ない。 朝日新聞が言っていることは、強盗に対して犯罪をやめるよう説得し続けろと言っているようなものである。 犯罪者に"対話"が通じるような甘い世の中か。犯罪者は罰をもって取り締まるべきなのである。 犯罪者に優しい新聞は、犯罪国家にも優しいということか。 朝日新聞がいつも求める「対話」は、何故か中国とか北朝鮮といった朝日新聞が好む犯罪国家に関することばかりである。 それが嫌いな日本に対することとなると、何も求めないのだから困ったものだ。 そんなに「対話」が好きなら、慰安婦問題で日本政府と対話するよう米国議会に求めてもいいはずなのに、朝日新聞は日本が嫌いだから死んでもやらない。 これは、賢い子を厳しく育て、出来の悪いアホな子ほど甘やかしてしまうという朝日新聞の親心なのであろうか。 いや、やはり単に自分が好きな国に媚びているだけだろう。嫌なヤツである。
331 :
文責・名無しさん :2007/04/17(火) 22:11:04 ID:+JyNAEeS0
http://d.hatena.ne.jp/oguogu/20070416/1176715625 酔っ払いのうわごと
2007-04-16 268軒目二品
■[朝日新聞][アジア]泥棒を捕らえる縄もいらないと
------
(cache) asahi.com:朝日新聞社説2
知財提訴―対話路線も忘れずに
http://megalodon.jp/?url= http://www.asahi.com/paper/editorial20070416.html&date=20070416133624 米国は日本やEUが提訴に加わり、対中包囲網を築くことを期待している。
日本としても放置しておけないのは当然だが、
●『ここは慎重でありたい』。
提訴後に始まる米中の二国間協議にオブザーバーとして参加し、日本の被害状況を詳しく説明する手もある。
というのも日本は、提訴という「伝家の宝刀」を抜くとみせながら解決を迫る米国とは違うやり方をしてきたからだ。
中国に改善を要求しつつ、そのための対話と協力も惜しまない。いわば
●『硬軟自在の作戦』
である。
-----------
『ここは慎重でありたい』
何故、シナによる日本の損害が9兆円に登ると書いていながら此のような事が言えるのでしょうか。
朝日新聞の言う『硬軟自在の作戦』が上手く行っているのであれば、日本の損害は目に見えて減少していなければ成りません。
----------
02年から毎年のように、政府と民間企業の代表を派遣し、中国の知的財産権保護の制度づくりを支援してきた。
中国に進出している日本企業も、中国での刑事告訴や民事訴訟で対抗する一方で、本物とニセ物の見分け方を当局に教えるなど協力を重ねてきた。
---------
5年前間では、此の程度の事さえ遣っていなかったのか、と思わせるような内容なのですけれど、果たして効果はあったのでしょうか。
332 :
文責・名無しさん :2007/04/17(火) 22:12:24 ID:+JyNAEeS0
あったのであれば、朝日新聞が目一杯、誇張して書かない訳が無いのですから、殆ど無かったのだと思います。 シナでの知的所有権に対する侵害が止まないのは、罰則の軽さも理由の一つです。 捕まったとしても、其れに見合うだけの利益が見込めるから無くならないのですから、シナの国内法を変えて貰うしかありません。 日本政府がシナ共産党にもの申す事など、先ず有り得ないのですから、此所はアメリカと組むに限ります。控える理由など何処にあると云うのでしょうか。 ----- 一方、米国の通商政策が保護主義に傾き始めたことも気にかかる。 強硬手段をさけて中国側の改善措置を見守ってきたブッシュ政権が提訴に踏み切ったのは、議会で『民主党が多数を占め』自国の産業を守る『保護主義色が強まった』からだ。 米国の対中貿易赤字は拡大を続け、繊維やカラーテレビなどの低価格輸出をやり玉にあげている。 ------ アメリカ民主党に保護主義傾向が強いのは確かですけれど、現在の民主党の政策が保護主義に見えるのは、シナが通貨である元の切り上げに慎重すぎる所為です。 アメリカの建前は自由貿易である事に変わりは無いのですから、元高によって輸出を押さえるのが民主党の第一の望みでした。日本の輸出をプラザ合意で押さえたようにです。 流石のアメリカも、核ミサイルを所有している国に対しては、保護国である日本と同じ事が出来無いので、知的所有権で攻めているだけです。 日本もIBMスパイ事件とか、サブマリン特許とかで随分遣られましたけど、朝日新聞は忘れてしまったのでしょうか。 アメリカにとっては何時もの事であって、今回の提訴だって特別変わった事をしている訳ではありません。 日本の戦後がそうであったように、物真似から始めるのは止むを得無くとも、何時かは止めなければ成らない時が来ます。 知的所有権の厳しい取り締まりの包囲網に、日本も参加する事こそが、シナのこれからの為でもある筈です。 何時までも物真似国家から脱出する事が出来無い韓国とは違うのですから。
333 :
文責・名無しさん :2007/04/18(水) 10:27:51 ID:QlsjzgQq0
http://syuun.iza.ne.jp/blog/entry/152803 書道家ABC版
朝日社説・中国の知的財産権無視容認論
2007/04/16 12:00
朝日新聞社説は、米国がWTOに提訴した中国の知的財産権保護の軽視に対して「知財提訴―対話路線も忘れずに」と題して
「中国側の甘さを厳しく指摘するのはもちろんだが、知財保護の大切さを十分に説明し、理解を深めてもらうことも必要だ。」
と何やら腰の引けた社説だ。
しかも、米国の対応として
「強硬手段をさけて中国側の改善措置を見守ってきたブッシュ政権が提訴に踏み切ったのは、議会で民主党が多数を占め自国の産業を守る保護主義色が強まったからだ。」
と米国が中国の知的財産権の無視を容認してきたような説を述べている。
しかし、知的財産権の被害は日本に於いて大きく、横浜税関資料館にホンダの250ccスクーター・フュージョンの模造品が展示してあるのを見ればなまじのものではないことが判る。
こんなものは、ニセモノで大したことはないなど思ったら大間違いなのは、協力企業の横流しで限りなく本物に近い。
それで急成長した、偽ホンダの件は産経抄で明らかなとおり。
この件に関して、従来の日本政府の及び腰の対応を
「というのも日本は、提訴という「伝家の宝刀」を抜くとみせながら解決を迫る米国とは違うやり方をしてきたからだ。中国に改善を要求しつつ、『そのための対話と協力も惜しまない。』いわば硬軟自在の作戦である。」
と評価しているのは今のNet族にはよく判る実にお笑いだ。
中国に対する知的財産権問題に関して、松下の知的財産権本部に在籍していた大学の同期生が、私見として述べた事を今でも時々思い出すものである。
それは、
日本が中国に強く言えない理由又、中国が日本の言うことを聞かない理由として述べたのは
要するに「軍事力の違い」と事だった。
即ち、中国と言うところは「軍事力によって」、或いは「政治的力によって」屈服させなければ決して言うこと聞かない国であると言う事である。
企業の現場では既にそこまで手詰まり感を持っていたわけだ。
今日本が供与した技術は、いずれ世界中に安い製品として席巻するのは間違いない。
韓国の液晶パネル、テレビを見れば明らかであろう。
実は、メモリー、HDD色々あるねえ。
334 :
文責・名無しさん :2007/04/18(水) 22:41:47 ID:IR8nsIya0
http://blog.so-net.ne.jp/t-n/2007-04-18 道楽を放浪する日々。:朝日新聞 [メディア]
本日のお題は「朝日新聞」でございます。
自称日本を代表するクォリティペーパーのようでございますが、本日の社説をご覧になっていただきたいのでございます。
http://www.asahi.com/paper/editorial20070418.html ■長崎市長銃撃―このテロを許さない
「その場で逮捕された容疑者は、暴力団幹部だった。」「市発注工事に絡んで市との間にトラブルがあったとの情報もあるが、」と言いながらテロという政治思想の暴走であるかのように印象付けているのでございます。
◎『政治結社も暴力団も変わらない』と主張しているかのようございます。
確かに政党やその周辺支持団体を見ていると極道の方がマシかもしれないと思わぬでもない今日この頃ではございますがさすが朝日新聞大胆でございます。
「テロに屈しない道は、多くの人たちが声をあげることをやめないことだ 」テロ国家に声をあげたら「事実無根」「こっちだって悪いことした」と言論封殺にかかった朝日が何をおっしゃるのでしょうか?
■米の乱射事件―銃規制の強化を求めたい
「32人のうち数人でも銃を持ってたら、ここまで被害が拡大しなかっただろう」
て言うのがアメリカなのでございます。実際に反撃を加えたと言うニュースがないところを見ると、朝日が言うほど銃社会なのだろうかなどとフトドキなことを考えてはイケナイのでございます。
そういえば昔サンディエゴで学校でライフルを乱射した少女が理由を訊かれて「I don't like mondays」答え、歌にまでなって放送禁止になった記憶があるのでございます。
335 :
文責・名無しさん :2007/04/18(水) 22:43:30 ID:IR8nsIya0
一見、「銃の取り締まり」と「銃規制のない米国」という共通のテーマに見えるのでございますが、 ナガサキでは「テロに声を上げていくことが被害者の意思に応えること」と言わんばかりだが、 USAに対しては「容疑者が韓国出身というのは気になる。友人関係のトラブルではないかとの見方も浮上している。これがアジア系に対する人種的な問題を引き起こさないように願いたい。」 「米国の銃による死者は年間約3万人もいる。自殺が多いが、殺人も1万件を超える。」と被害者およびその家族に対する心遣いと言うものは全く感じられぬどころか 「アジア人がヤンキー殺したからってヤンキー同士で殺しあってる数の方が多いいんだから差別するんじゃねぇぞ」と逆に要求する始末でございます。 まるで893の言い分のようでございますなぁ。まぁ言論界の暴力団ではあるのでございますが。 2007-04-18 20:31 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)
336 :
文責・名無しさん :2007/04/19(木) 10:14:22 ID:ojoKHWsh0
http://iwaiwa.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/post_9bf8.html 独書録 April 19, 2007
日本に中国の「毒ガス兵器の回収を急げ」と主張する朝日
3月22日の朝日新聞の社説は「毒ガス兵器―中国での回収を急げ」だ。中国人による戦時中の毒ガス兵器に関する損害賠償の判決で、日本政府の主張が認められなかったことを肯定的に取上げている。
そして人道上の責任があるので賠償せよという。
歴史の事実を全く考慮せず、中国の主張そのもののような社説である。
「判決は一審通り原告の請求を棄却した。しかし、毒ガスは日本軍が残したと認めたことは注目に値する。『ソ連や国民党軍のものである可能性がある』という国の主張は退けられた」。
日本が現地で調査できないのだから、毒ガス兵器が本当に日本製なのかどうかはわからない。日本製のように改竄されているかもしれない。
また例え日本製であっても、日本は終戦時に武装解除させられた。化学兵器のうちソ連や中国に正式に引き渡した記録があるものがある。日本の手を離れた以上、責任の取りようが無い。
「日本政府はすでに中国政府に対して毒ガスの遺棄を認め、各地で回収作業にあたっている。高裁が『日本軍のものだ』と認定したのは当然だろう。裁判の場になると事実を否定する姿勢は中国人の不信感を募らせるだけだ」。
朝日は、日本政府が毒ガスの遺棄を認めて回収作業にあたっているから、それが事実であるという。何と言うずさんな論理だろうか。従軍慰安婦と同じレベルだ。
337 :
文責・名無しさん :2007/04/19(木) 10:15:27 ID:ojoKHWsh0
また日本政府が遺棄化学兵器の回収をするに当たって、中国が日本に法外な金額を要求している。報道機関である朝日は、その程度の情報は知っているはずだ。 にもかかわらず中国の無法振りには一切言及せず、次のように言う。 「法的な賠償責任を免れたとしても、危険な毒ガスを残してきた日本に人道上の責任があることははっきりしているからだ」。 「まずは起きてしまった事故に誠実に対応することだ。中国政府と協力し、治療の難しい毒ガス後遺症の医療を支援する。裁判では和解の道を探って実質的な補償をする」。 支那事変は日本が起こした「侵略戦争」であるという前提に立つから、このような事が言えるのであろう。 逆に日本が今の中国に残してきた「資産」は国家規模の額になる。満州や台湾だ。満州は中共に、台湾は中華民国に接収された。遺棄化学兵器で賠償を求めるのなら、これらの資産の対価を日本に支払ってから言うべきである。 「かつて侵略を受けた中国の人たちは、いまだに毒ガス事故によって日常生活を脅かされている。そんな状況は一日も早く終わらせなければならない」。 かつて日本が開拓した満州に住む中国の人たちは、いまだに日常生活で日本の恩恵を受けている。そんな状況を朝日は何と見るのか。
338 :
文責・名無しさん :2007/04/19(木) 23:11:46 ID:AdPRmipf0
339 :
文責・名無しさん :2007/04/19(木) 23:12:51 ID:AdPRmipf0
政治家や経済人、言論人を狙ったテロは戦前から枚挙にいとまがない。 戦後も、浅沼稲次郎・社会党委員長が刺殺され、中央公論社の社長宅が襲われ、お手伝いさんらが死傷した。 朝日新聞社も阪神支局が襲われ、記者が殺された。靖国神社へのA級戦犯合祀(ごうし)をめぐる昭和天皇発言を報じた日経新聞本社に火炎瓶が投げつけられた事件では、 右翼活動家の男性が逮捕された。 実家と事務所に放火された加藤紘一・元自民党幹事長は、今回の事件を聞いて 「暴力で発言や行動をとめることがあってはならないという怒りをもっと強く共有しないと、こういう事件は続発する」と述べた。その通りだと思う。 その意味で、安倍首相の事件発生直後のコメントには首をかしげざるを得ない。「真相が究明されることを望む」というひとごとのような言葉からは、怒りが感じられなかったからだ。 ―----------------- と「右翼の犯行」列挙している。これは印象操作に他ならない。断じて報道機関がするべきことではない。 この社説からは「犯人が右翼でないならば右翼に仕立て上げよう」という邪な意図すら嗅ぎ取ることが出来る。 アリバイ工作の如く、 『右翼だけでなく、左翼の過激派によるテロもあった。』 と書くことがさらにそういった「疑惑」をリアルにする。 改めて云うまでもないが、現時点で「政治的」「思想的」背景は犯人の口からは語られていない。 それなのに、こういった書き方をするのは右翼思想に対する弾圧であり差別でありテロであるとしか云えない。 テロと戦え、と鼓舞する朝日がこのような卑怯な言論テロを行っているのであることは否定できない事実である。人々は朝日とも戦わなければならないようだ。
340 :
文責・名無しさん :2007/04/20(金) 09:23:08 ID:0VuybYKj0
http://iwaiwa.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/post_7891.html 独書録 April 20, 2007
「テロへの怒り共有しよう」でごまかす朝日
前の記事で、朝日の社説「長崎市長銃撃―このテロを許さない」について書いた。
さすがに批判が多かったのか、翌19日の社説「長崎市長殺害―テロへの怒り共有しよう」で、意味をスリカエてごまかしている。朝日新聞のいつもの手口だ。抜粋する。
------
逮捕された山口組系暴力団幹部の男は、動機について市発注工事の現場での交通事故の補償をめぐる恨みなどを供述しているという。いまのところ、政治的、思想的な背景をうかがわせるものは出ていないようだ。
しかし、容疑者の挙げる動機がなんであれ、この凶行が民主主義に対するテロであることに変わりはない。
------
昨日の社説では、核兵器問題や政治思想に起因するテロであるかのように書いていたくせに、「政治的、思想的な背景をうかがわせるものは出ていない」と書く。
しかも「いまのところ」とか「〜ようだ」というようにごまかす。
そして、政治家が狙われたのだから「民主主義に対するテロであることには変わりはない」と解釈を勝手に拡大して、自らを正当化するのである。こんな調子だから朝日新聞など信用できない。
また、右翼によるテロ事件の内容を書きならべておいて、申し訳程度に「右翼だけでなく、左翼の過激派によるテロもあった」と書いている。
左翼テロの具体的な内容には触れない。さすが朝日である。こういうことをやらせると朝日が一番ではないか。
341 :
文責・名無しさん :2007/04/20(金) 23:32:01 ID:gmXI0iO40
http://nonki-nihonjin.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/post_d6cf.html のんきな日本人
« 長崎市長暗殺テロ事件 人の死すらプロパガンダ垂れ流しの道具にする鬼畜・朝日の悪行2007年4月20日 (金)
長崎市長暗殺テロ事件 朝日への怒りを共有しよう
人の死すら自らの稚拙なプロパガンダを垂れ流すための道具に利用する鬼畜・朝日新聞が、またまた馬鹿丸出しの社説を書いています。
http://www.asahi.com/paper/editorial20070419.html (朝日社説引用略)
〜〜〜
本島等も浅沼稲次郎も加藤紘一も関係ない
まったく意味不明の社説です。朝日新聞は
「逮捕された山口組系暴力団幹部の男は、動機について市発注工事の現場での交通事故の補償をめぐる恨みなどを供述しているという。
いまのところ、政治的、思想的な背景をうかがわせるものは出ていないようだ」
と自ら言いながら、なぜか昭和天皇の戦争責任に言及した本島等や、右翼に刺殺された浅沼稲次郎を持ち出しています.
政治的・思想的背景がない事件なのに、なぜ本島や浅沼が出てくるのか。
さらに、朝日新聞社の阪神支局襲撃事件や日経新聞社への火炎瓶事件も、本件とまったく関係ない。なぜ、朝日はまったく関係ない事件と結び付けようとするのか。
それは、「右翼だけでなく、左翼の過激派によるテロもあった」と言いながら、朝日の指摘する具体例はすべて右翼テロであることからも明らかでしょう。
●そう、反核、反天皇、反靖国の反日プロパガンダを垂れ流すのが目的なのです。
つまり、天皇制や靖国神社を支持する勢力は、危険思想の持ち主なのだというレッテルを貼ることが目的なのです。
342 :
文責・名無しさん :2007/04/20(金) 23:33:25 ID:gmXI0iO40
最近高まっている核保有論をけん制するために、関係ないのに本島を持ち出したりもしているのです。 しかしながら、 ●反核、反天皇、反靖国を主張したいのであれば、なにも人の死を利用してまで、反対意見に危険思想とのレッテルを貼るのではなく、正々堂々と議論すればいいのではないか。 なぜ、このような姑息な手段を使うのか、小生には到底理解できません。 ●『朝日は安倍首相を貶めることしか頭にないのか?』 安倍首相の事件発生直後のコメントには首をかしげざるを得ない。「真相が究明されることを望む」というひとごとのような言葉からは、怒りが感じられなかったからだ。 ●馬鹿か、お前は! 一国の総理たるもの、事件発生直後の状況も完全には把握できていない状態で、感情論を爆発させるほど安倍首相は馬鹿ではないというだけのこと。 しかも、その後の安倍首相の発言は一切無視するのはなぜですかな。 ●本当に、朝日は安倍首相を貶めることしか頭にないようだけど、このような馬鹿丸出しの社説を読んで、真に受けるほどいまの日本人は頭が悪くないということになぜ気付かないのでしょうね。 ●『テレ朝疑惑こそ追及されるべきだ!』 昨日も触れましたが、テレビ朝日は事前に犯行予告を受け取っていた疑惑があり、 『もしも事前に犯行予告を受け取っていたのであれば、これを市長や警察に届け出てさえいれば、市長が暗殺されることもなかったはずである。 この重大な疑惑は絶対に解明されなければならない。』 ●人の死すら自らのプロパガンダを垂れ流す道具に利用する鬼畜・朝日新聞とテロ朝への怒りを心ある日本人は共有しなければならない。 この馬鹿丸出しの社説を読んで、そんなことをあらためて考えさせられました。 2007年4月20日 (金) 朝日新聞
343 :
文責・名無しさん :2007/04/21(土) 12:09:03 ID:0DnA9j9d0
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/171c52cdf1a77cc44e12df4dd9bf8d9e 狼魔人日記
長崎市長殺害 「朝日が社説を訂正」 エイプリル・フールではありません 2007-04-20 11:45:51
新聞社が三日も立て続けに同じ事件を社説で取り上げる事は異例のことだろう。
長崎市長殺害事件を取るに足らない事件だとは思わないが、果たして天下の朝日が一昨日・昨日・今日と連続で社説に取り上げるほどの大事件だったのか。
一昨日(18日)の社説では「動機についてはまだはっきりしない。」としながらも
「昨年は小泉前首相の靖国神社参拝に反対した自民党元幹事長の加藤紘一衆院議員が、実家と事務所を右翼団体幹部に放火された。 」
と犯人は右翼の犯行といったニュアンス。
昨日(19日)の社説になると、もうどうにも止まらない。
「いまのところ、政治的、思想的な背景をうかがわせるものは出ていないようだ。」としながら、
「政治家や経済人、言論人を狙ったテロは戦前から枚挙にいとまがない。
戦後も、浅沼稲次郎・社会党委員長が刺殺され、中央公論社の社長宅が襲われ、お手伝いさんらが死傷した。右翼だけでなく、左翼の過激派によるテロもあった。
朝日新聞社も阪神支局が襲われ、記者が殺された。靖国神社へのA級戦犯合祀(ごうし)をめぐる昭和天皇発言を報じた日経新聞本社に火炎瓶が投げつけられた事件では、右翼活動家の男性が逮捕された。 」
・・と、すっかり犯人の動機は右翼のテロ気分で熱っぽくか語る。
おまけにあの加藤氏が社説に●二日も連続で登場する。
流石に三日目の今朝の社説では我ながらあまりの「思い込み」に恥ずかしくなったの「訂正社説」でアリバイ作りをした。
題して、「暴力団をのさばらすな」?
三日連続にしては、当たり前すぎて突っ込むのもバカバカしい。
今頃やっと「事件の本質」がヤクザの「行政対象暴力」だと気が付いて「訂正社説」を書くとは、・・・
とんだ大恥晒しだ。
「ヤクザの暴力沙汰」とは海外メディアも当初から伝えていたことだ。
それが大朝日ともなるとサングラスの色が濃すぎてモノが見えなくなるらしい。
344 :
文責・名無しさん :2007/04/21(土) 18:21:57 ID:XOeo/vST0
http://blog.goo.ne.jp/gahou-blog/e/dd743f7202f0e839da0746fa66be5843 GAHOUブログ
長崎市長射殺 2007-04-20 01:00:05 / 社説雑感
4月19日付の朝日新聞朝刊社説、「長崎市長殺害―テロへの怒り共有しよう」と題し、先日の長崎市長殺害事件を「民主主義に対するテロ」と位置づけ、強い憤りを語っております。
http://www.asahi.com/paper/editorial.html#syasetu1 同紙は社説において、
「首長や議員は国民に選ばれ、その代表として行動する。そうした政治家が暴力にさらされ、自由に活動できないようでは、民主社会は成り立たない。」
「民主主義の根幹である選挙を暴力で破壊する。その罪は、いくら批判しても批判しきれない。」
「テロがなくならないからといって、絶望したり、ひるんだりしてはいけない。それは暴力で相手を黙らせ、社会に恐怖心を植えつけて、自らの主張を通そうとする勢力の思うつぼだからだ。」
と述べています。今回の事件が許されざる犯行であることは疑いようの無い事実であるし、暴力によって民主主義の根幹が崩されるということは、絶対にあってはならないことです。
しかしながら、ジャーナリズムという名の合法的な世論誘導によって相手を黙らせ、社会に誤った恐怖心を植え付け、自らの主張を通そうとする勢力こそ、
●『朝日新聞そのもの』ではないでしょうか。
朝日新聞は安倍政権発足以来、常に批判的な記事・報道に終始し続けています。もちろん、現在の安倍政権が強さと自信に満ちているかといえば、まだ一抹の脆弱性を内包しているという事も事実。
それに、批判や意見こそが議論を深め、より堅固で濃密な政策立案が可能となることも確かだと思います。
しかしながら、安倍政権発足以来、一貫して批判的な論調に終始する朝日新聞は、「安倍政権打倒」という信念の下で、批判的な世論を形成すべく論調を偏らせていると思わざるを得ません。
345 :
文責・名無しさん :2007/04/21(土) 18:23:04 ID:XOeo/vST0
例えば、今回の事件に対する安倍総理の発言について、 「その意味で、安倍首相の事件発生直後のコメントには首をかしげざるを得ない。『真相が究明されることを望む』というひとごとのような言葉からは、怒りが感じられなかったからだ。 」 としていますが、実際は「捜査当局において厳正に捜査が行われ、真相が究明されることを望む」という発言であり、事件発生直後の一言だけの声明における発言でありました。 実際、その後 「選挙運動中の凶行というのは民主主義に対する挑戦であり、断じて許すわけにはいかない」 と、総理は今回の事件に対し、強い怒りを表明しているのです。 こうした事実に目をつぶり、さも安倍総理は一言だけ、しかも怒りを感じていない発言しかしなかったかの様な報道を行い、 「政治家や経済人、言論人が先頭に立って、テロへの怒りを持ち、テロを追いつめる。それが今こそ求められている。」 などと結論付けるなど、よっぽど安倍政権に深い恨みでもある方が執筆なさったのでしょう。 民主主義の根幹である内閣総理大臣を言葉の暴力で破壊する。自らのその罪こそが、いくら批判しても批判しきれないのではないでしょうか。
346 :
文責・名無しさん :2007/04/22(日) 09:55:52 ID:joWBtofS0
http://kazutakaimai.cocolog-nifty.com/nikki/2007/04/post_4a16.html 今井の日記:飛躍
米国での韓国人大学生による銃撃事件にせよ、長崎市長の狙撃事件にせよ、善悪でいえば悪に決まっている。
こうした凶悪事件が起こるといつもそうなのだが、マスコミによって「多角的な検証」の名の下に、
隙あらばイデオロギー闘争に利用しようというのがミエミエの、事件の本質からかけ離れたコジツケがされ、
ただでさえ憂鬱な事件に対し、私は二重に気分が悪い。
たとえば長崎市長の事件に関し、朝日新聞は4月18日の社説でこう書いている。
「容疑者の動機がなんであれ、反核運動が萎縮(いしゅく)するのではないかと心配だ。」
実に朝日らしい、普通の人には理解しがたい飛躍である。
事件でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りする。
2007年4月20日 (金)
347 :
文責・名無しさん :2007/04/22(日) 11:51:41 ID:1wyEprrU0
∧∧ / 支\ ( #`ハ´) フーッ! (U )つ\∧ ∧ / | | | ̄ ̄(-@∀@)< 愚民どもは俺様達の言うことを聞いていればいいんだよ! (__)_)U ̄U U \
348 :
文責・名無しさん :2007/04/22(日) 18:29:58 ID:3K5HBSTz0
http://sonoraone.iza.ne.jp/blog/entry/156015 m@sonson_2
朝日新聞の捏造癖の深淵 2007/04/21 02:31
少し日にちが経ってしまいましたが、4月19日付け「朝日新聞」の社説を読んで、どうにも納得いかないので、記録の為にもここに残して置きたいと思います。
長崎市長・伊藤一長氏が兇弾に倒れて3日が経ちました。全く理不尽な事件で、言いようのない怒りを感じ、やるせない気持ちが納まりません。
この「兇行」の翌日、各社がこの事件に関する社説や論説を記事にしましたが、朝日新聞の社説を読んで、何かもやもやとした腑に落ちない気分が抜けません。
その一つは、この事件を何が何でも「テロ」と強弁しようとしている事です。
この社説子は「いまのところ、政治的、思想的な背景をうかがわせるものは出ていないようだ」と云いながら、そのすぐ後で、
「容疑者の挙げる動機がなんであれ、この凶行が民主主義に対するテロであることに変わりはない」と強弁しています。
この論説子の「テロリズム」の定義をどのように捉えているのか分かりませんが、テロリズムとは、一般の常識では、
一定の政治目的のために、暗殺や暴行、粛清などの直接的な恐怖手段に訴える主義。暴力主義。また、その行為。(国語大辞典(新装版)小学館 1988)
とされている筈です。
ここに、この論説子の、この事件を何が何でも「テロ事件」として強弁しようとする「何らかの意図」が感じられてなりません。
朝日新聞は、この痛ましい事件を何故、こうも「性急」に「テロ事件」に仕立て上げたいのでしょうか?
どうも、この暴力団幹部と云う、元?在日らしいこの実行犯の男には政治的な背景も意図も感じられず、経済的にも暴力団組織内での立場でも追いつめられ、人生に破綻した哀れな男が「自暴自棄」になって、
最後に華々しい「死に場所」として、かってからトラブルの有った長崎市の市長を勝手に「道連れ」に選んだだけの様な気がします。
349 :
文責・名無しさん :
2007/04/22(日) 18:30:43 ID:3K5HBSTz0 しかしながら、朝日新聞にとっては、この事件が単に「食い詰め男」の「自暴自棄」では面白くないようで、 過去のテロ事件を列挙して、今回の事件もテロであると印象付けようと必死の様子が伺えますが、 一般的常識から云っても、政治的背景の無いのに「テロだ!テロだ!」と騒ぎ立てる事に違和感を抱かれるとは思い至らないのでしょうか? それとも、一般読者はバカだから、そんな疑問は抱かれまい、「朝日新聞」がテロだと騒げば、そっちの方に話が行ってしまう筈だとタカを括っているのでしょうか? 朝日新聞が、この事件をテロと云いたい背景には、 被爆地である長崎市長が被害者であったとイメージも利用して「政治テロ」と扱う事で現政権へのイメージ低下を狙いたいのが本音でしょうが、この論説の最後の方に出て来る、 「安倍首相の事件発生直後のコメントには首をかしげざるを得ない。「真相が究明されることを望む」というひとごとのような言葉からは、怒りが感じられなかったからだ。」 と云う一言が云いたかったからの様な気がします。 なんとも云えない「イヤらしさ」を感じます。 理不尽な兇行で一命を落とした伊藤市長に対しても「冒涜」と行ってよいでしょう。人の「憤死」と云っても良い事件を政治利用してはいけません。 朝日新聞が、常日頃から安倍首相嫌いなのは分かりますが、いくら嫌いだからといって、テロ事件でもない殺人事件を「テロ」に捏造してまで、非難のネタにするのは余りにも見え透いた言論ですね。 朝日新聞の素晴しい捏造事件は過去数々上げられますが、既に一種の「言論テロ」の域に達している様に感じます。 一応、記録として、朝日新聞の4月19日付け「社説」をコピーしておきます。 (朝日社説引用略)