1 :
文責・名無しさん :
2006/08/07(月) 10:09:33 ID:GWX0oMOB
2 :
文責・名無しさん :2006/08/07(月) 10:57:30 ID:GWX0oMOB
3 :
文責・名無しさん :2006/08/07(月) 11:31:29 ID:3kmWWfMf
664 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2006/08/06(日) 23:42:42 ID:wRXUIpaA0
【マスゴミが隠蔽する真実 〜靖国編〜】
■戦犯のABCは、罪の重さの序列ではない
(A)「平和に対する罪」(B)「通常の戦争犯罪」(C)「人道に対する罪」
という【項目】であり、日本的に言えば【イロハ】である。
■日本の国内法ではもはや・戦犯・は存在しない
昭和27年(1952年)に発効されたサンフランシスコ講和条約の同講和条約第11条では
同時に、「戦犯」の赦免や減刑についは、「判決に加わった国の過半数が決定する」と
定めていたので、全国で戦犯釈放運動が広まり、当時の成人のほとんどいってもよい
くらいの4000万人(当時の日本の人口は8454万人)もの署名が集り、その署名運動に
より、昭和28年に戦犯の赦免に関する決議が国会で、社会党や共産党まで含めて一人の
反対もなく決議された。
そして国際的にも、サンフランシスコ講和条約第11条にもとづき関係11ヶ国の同意を
得て、A級戦犯は昭和31年に、BC級戦犯は昭和33年までに赦免し釈放された。
このような赦免運動・決議の結果、すでに処刑されていた【戦犯】は「法務死」と
された。だからこそ靖国神社に合祀されたのである。靖国神社が独断で合祀したわけ
ではない。
●1952年(昭和27年)6月9日参議院本会議にて「戦犯在所者の釈放等に関する決議」
●1952年(昭和27年)12月9日衆議院本会議にて「戦争犯罪による受刑者の釈放等に関する決議」
●1953年(昭和28年8月3日衆議院本会議にて「戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」
●1955年(昭和30年)7月19日衆議院本会議にて「戦争受刑者の即時釈放要請に関する決議」
(以上、全会一致。社会党・共産党も賛成)
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/15202.wmv 戦犯赦免釈放決議・S33.4.8朝日新聞赦免報道 7.44MiB
靖国を日中間の政治問題へと誘導した1980年台初めの朝日新聞の犯した罪は重い。 その主犯格は当時の朝日新聞の北京駐在記者で今、毎夜のように電波媒体に 登場する加藤千洋。 朝日新聞は戦前いわゆる「白虹事件」で長谷川如是閑や丸山真男のおやじなど 左翼記者多数を社から放逐して体制べったりの記事ばかりを書く新聞社になり 下がりました。 戦後、朝日新聞は鮮やかに豹変しマッカーサーにおもねり、米占領軍のマスコミ・ コードに盲従しました。 米占領時代のあと長らく左翼=おりこう=進歩的=かっこいいという時代が続き ました。 1991年ソ連の自壊以降この思潮が揺らいだようにみえましたが朝日新聞はこれを 隠微に維持しようとする勢力に協力荷担しています。 彼等左翼進歩主義者が頼みとする「最後の砦」がコミュニスト国家、中国と 北朝鮮です。
5 :
文責・名無しさん :2006/08/07(月) 21:56:30 ID:usr6ldQX
6 :
無党派さん :2006/08/07(月) 22:33:39 ID:usr6ldQX
7 :
文責・名無しさん :2006/08/08(火) 22:09:08 ID:SVjb604z
8 :
文責・名無しさん :2006/08/08(火) 22:35:15 ID:SVjb604z
『週刊新潮』 2005年4月28日号 「朝日」が立派に育てた中国「反日暴徒」 「靖国参拝」も「教科書問題」も、火付け役は朝日新聞だった おそらく、中国の反日デモを目の当たりにした朝日新聞の胸中には複雑な思いが去来した に違いない。日本大使館に石を投げる人民の主張は、朝日が口を酸っぱくして繰り返した 「歴史認識」とすっかり重なっていたからだ。ならば、胸を張るがいい。中国共産党と力 を合わせて種を蒔き、水をやった努力が今、「反日暴徒」の実を結んだのである。 ジャーナリストの水間政憲氏が解説する。「そもそも、日中間で政治問題化した歴史認識 問題、つまり靖国参拝や教科書などを記事で大きく取り上げて、中国で火がつくように 仕組んだのは朝日新聞でした。 朝日が大きく報道し、中国政府がそれに反応して大騒ぎする。この構図の中で、中国は、 国民に根強い反日感情を植え付けてきたのです。つまりここ3週間に起きたデモは、朝日 が繰り返し、日本は誤った歴史認識を持っていると報じた結果、若者達に高じた反日感情 がベースで、朝日のとった親中路線を進めた結果の出来事なのです。」 朝日新聞が編み出したのが、中国共産党と″一心同体となった「御注進ジャーナリズム」 と呼ばれる手法だった。OBの稲垣氏が説明する。「御注進ジャーナリズムとは、中国が 反発すると予想できることを、朝日が大々的に報じて、中国政府に反発という反応をさせ、 また、その反応を大々的に報じて増幅させる手法です。私は朝日は親中というよりも、 中国に媚びている″媚中だと思っていますが、この媚中メディアの書くことは外交 カードになるということを中国に知らせてしまった罪は大きかったのです。」
9 :
文責・名無しさん :2006/08/09(水) 06:16:05 ID:o76p2fYy
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4022567643/503-3561479-1187155?v=glance&n=465392 Amazon.co.jp:中国の旅:本多勝一集
・本多勝一(著)
金欲的日本人,2003/08/06
レビュアー:戸咲光弘-
昭和46年8月から朝日新聞に40回にわたり連載されたものをまとめたのが本書である。いずれも旧日本軍や日本の民間人が戦前、戦後を通じて中国人にあたえた数々の残虐行為の告発である。
そのニュースソースは?というと、中国共産党ご公認の“語り部”だけのようだ。よく北朝鮮関連の報道で“泣き女”がでてくるが、同類の戦略的プロパガンダの手法であろう。共産国の常套戦法である。
戦時中に軍国主義を煽るが如き報道をしていた朝日新聞が、戦後になって掌を反したように反軍国主義の報道に変わった。
反軍国主義は良いが、またもやお調子に載り過ぎた結果、反日報道にまで至り、未だに中国共産党、朝鮮労働党、韓国政府のお抱え新聞の如き体制で世の中を貶めているのは周知の事実である。
また、ジャーナリストの端にも置けない著者が、中国側の出鱈目な言い分を煽情的に誇大に記録しただけの「中国の旅」を連載し、
さらには出版に至り、致命的とも言える程に日本国民の先の戦争に対する意識を貶め、我々の先人の名誉を著しく失墜させた罪はあまりにも重い。
その後に記事及び本書の数々の不正確な事実が浮き彫りになり、朝日新聞も問題意識をもって再調査を約束したそうだが、肝心の著者がこの虚偽報道について何と言ったかというと、
「私は中国側の言うのをそのまま代弁しただけですから、抗議をするのであれば、中国側に直接やって下さい」だそうだ。無責任にも程がある。金に成る事なら何でもするといった現代日本人の典型なのかもしれない。
10 :
文責・名無しさん :2006/08/09(水) 15:09:03 ID:E7RLgDv9
http://blogs.yahoo.co.jp/t29598m2005/16287680.html 嫌日流本検証ブログ:朝日はまた靖国社説デスヨ 2006/8/9(水)午前7:22
靖国論争安倍氏も土俵にあがれ
(社説引用略)
・「麻生太郎外相が「私見」を発表した。宗教法人としての靖国神社に自ら解散してもらい、特殊法人にして国立の追悼施設に衣替えするという。」:
・「国が関与するには、政教分離の原則から宗教色をぬぐい去らねばならないが、:
●『私たちはこの問題で「総裁候補は明確に考えを語れ」と求めてきた。』
●『政治や外交の焦点になってしまった靖国問題』
・「分祀論にしても、神社側は「教義上、できない」と突っぱね続けている。」:
●『麻生氏と谷垣氏がつくった土俵に安倍氏もあがり、堂々と四つに組んだ論戦に臨むべきだ。』
朝日新聞8月9日社説
先ず内容に突っ込む前にこの動画を見て下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=KT-Dj8agc4Y 加藤千洋wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E8%97%A4%E5%8D%83%E6%B4%8B 自分で火を着けた事件を、なんでそんな偉そうな目線から「消火しろ!」と言えるのか。その精神構造が不思議でならない。
問題を作ったのは朝日。大きくしたのは社民と中国とそれを報じたマスコミ。
そして、今回の土俵を作ったのも『朝日』。自分は善意の見物人とでも言いたいのだろうか?
片腹痛い。
さて、内容の突っ込みです。
麻生氏が『靖国国営化・宗教法人では無くす』に賛成との立場をとりました。
(略)この考えはとても危険なことであることを何故マスコミは報道しないのでしょう。
政府が宗教組織へ内部構造変革を強制することは、政教分離に従って禁止されています。
まぁ、最近はそんなの気にしないで文句を言う政治家がわらわら出てきていますが。
今回のものは、『じゃあ、変えさせたいから宗教じゃなくしちゃおう』という暴論です。
応用すれば、統一教会だろうがなんだろうが、気に食わないならば宗教法人という肩書きを勝手に奪い、その上で内部変革を強制させるという、政教分離の法則を事実上無視した行動が取れてしますのです。(略)
思想の自由を奪う『靖国国営化』は暴論です!(略)
11 :
文責・名無しさん :2006/08/09(水) 17:02:02 ID:Kr8Y8KQ/
日本人は真実の世界史を学ぶべきだ 大手マスゴミは、既に中国・韓国に掌握されてる この現状を打破しないと、日本人は誇りを取り戻せない 日本人は誇りとは縁遠いかもしれないが真実を取り戻した時に誇りを得ると 私は信じます。
12 :
文責・名無しさん :2006/08/09(水) 18:02:21 ID:UJwaT1JR
マスゴミは、カルテルを許され、法人税は安く、報道の自由を盾に やりたい放題。読売ですら、中国でのビジネスのために、売国報道 に走り、靖国に反対する有様。 こうなったら、新聞購読を止めて抗議するしかない。
13 :
文責・名無しさん :2006/08/09(水) 18:11:30 ID:qNCR+++N
14 :
文責・名無しさん :2006/08/14(月) 15:33:03 ID:9Er71Fq+
http://blog.goo.ne.jp/takeahiromi_001/e/218b40368ecef5d72ac1101343c1f202 トンデモ社説
安倍官房長官の優位が確定的なのが悔しくてたまらない朝日新聞
2006-08-12 10:50:00
『自民総裁選 派閥の哀れな末路』朝日新聞社説H18.8.11
http://www.asahi.com/paper/editorial20060811.html (社説引用略)
:
●いま、そこに最も近いのは靖国参拝を控えると明言した谷垣氏のように思える。ひそかに参拝していた安倍氏を推す理由がどこにあるのか。
:
●中国との関係では党内で主導的な役割を果たしてきた津島派なのに、その大勢が安倍氏支持というのであれば、政策集団の看板が泣きはしないか。
:
*********************
>いま、そこに最も近いのは靖国参拝を控えると明言した谷垣氏のように思える。ひそかに参拝していた安倍氏を推す理由がどこにあるのか。
>中国との関係では党内で主導的な役割を果たしてきた津島派なのに、その大勢が安倍氏支持というのであれば、政策集団の看板が泣きはしないか。
朝日新聞の地団駄が聞こえてきそうな社説です。
郵政民営化解散のときは、「争点はひとつではない」と小泉首相を非難していましたが、今回は「靖国反対の議員は安倍長官を支持すべきではない」と勝手に争点をひとつに絞ろうとしています。
こういうのをダブルスタンダードといいます。
非難のための非難です。
15 :
文責・名無しさん :2006/08/14(月) 15:33:50 ID:3pTSa87+
16 :
解りやすい実例 :2006/08/14(月) 15:42:50 ID:KTg+OKAY
17 :
解りやすい実例 :2006/08/14(月) 15:43:24 ID:ciSJSx1b
>>16 の記事の第一報がwebに載った日時の各社比較。
●読売:2006年8月10日19時35分
↓
●毎日:2006年8月10日22時26分
↓
●産経:2006年8月11日01時01分
↓
●日経:2006年8月11日01時21分
↓
約20時間後
↓
●朝日:2006年8月11日21時03分
18 :
韓国、中国を民主化しよう。 :2006/08/14(月) 15:45:16 ID:Qm05AnyX
靖国参拝を止めれば、中国は日本が弱気になったと思うだけ。 中国はやくざの国。まともに交渉するのは無理。 南京事件、残留兵器といちゃもんは幾らでもあります。 むしろ、中国と戦争になった場合の勝つための準備を 考える事が今我々のすべき事。 民衆を暴動に導くのは簡単な事。中国恐れるに足らず。 戦争は、必ず勝ちます。
19 :
文責・名無しさん :2006/08/14(月) 21:15:10 ID:ktmjhBO3
http://shojia.blog71.fc2.com/blog-entry-45.html モリブデンの気持ち:常軌を逸している:2006.08.12
8月11日の朝日新聞の社説(WeB版)から
http://www.asahi.com/paper/editorial20060811.html 自民総裁選派閥の哀れな末路前略・・75人の第二派閥、津島派は独自候補の擁立を断念した。この派は田中派の系譜を引き、伝統的に日中友好に腐心してきた。
・・(途中略)・・中国との関係では党内で主導的な役割を果たしてきた津島派なのに、その大勢が安倍氏支持というのであれば、政策集団の看板が泣きはしないか・・・。
*************
この文章を皆さんはどう理解されただろうか。私の拙い読解力では要点は次のようになると思う。
@旧田中派の系譜を引く津島派は中国第一に努めてきた。相手の無理難題も支那大陸で戦火を起こした昔の責任を片時も忘れず、言いなりに兎に角穏やかに穏やかにと政策に腐心して来た。
Aその津島派が永年の中国朝貢外交を脇に置き、中国に毅然とした態度を執る安倍氏に反抗せず、何をしているのか。
そんなに外れていないと思うが?確か自民党の派閥を当人達が主張する(政策集団)と言わず、(選挙互助会、利権集団)と揶揄してきたのではなかったか?
それを手のひら返しで政策集団と持ち上げ、反安倍の機運を何とか盛り上げようと滑稽を通り越して、狂気の沙汰と言ってもいい位の必死振りである。
そんなにも中国になびきたいか。枕詞によく使われる(日中友好)の実態を考えてみれば、友好は相互の話だろうに
中国が使う友好は自分の考えに同調するのが友好だと考えている始末であり、異を唱える者は、全て拒否する小心国家に過ぎない。それを承知で中国第一主義を主張する朝日新聞はやはり異常である。
20 :
文責・名無しさん :2006/08/15(火) 09:30:04 ID:pF6PZ+G3
http://sky.ap.teacup.com/deep/195.html 時事ブログ「グースの勿忘草」2006/8/11
「朝日新聞の哀れな末路」靖国問題
朝日新聞【社説】2006年08月11日(金曜日)付
自民総裁選派閥の哀れな末路
(社説引用略)
『どの派閥も中堅・若手を中心に、世論の支持率トップの安倍氏への支持が広がっている。ベテラン組にも同調する向きがある。派閥を壊したくなかったら、そろって安倍氏を推すしかないのだ。』
『いま、そこに最も近いのは靖国参拝を控えると明言した谷垣氏のように思える。ひそかに参拝していた安倍氏を推す理由がどこにあるのか。』
***************
■朝日新聞の主張
簡単にまとめてみました。
(1)自民党総裁選で派閥が機能しない。
(2)機能しなくなった理由は、「勝ち馬に乗りたい」という心理から。
(3)津島派(第二派閥)、丹羽・古賀派(第三派閥)は、親中派の看板だったはず。
(4)なのになんでアンチ靖国の谷垣を押さないのか。
(5)勝ち馬に乗るではなく、理念や政策で(靖国に参拝しない)総裁を選べ。
(6)それができないなら、自民党はもうだめだ。
論旨:親中派は派閥をまとめて安倍に対抗しろ。
こういうことを言いたいのだと思います。
世論の支持率が著しく低い谷垣氏を、靖国に参拝しないという理由だけで「総理・総裁にせよ!」、という意見を社説で語るとはなかなか朝日新聞らしいなと思いました。
■靖国は争点にならず
朝日新聞は「分析能力が低い新聞社」なので理解できないかもしれませんが、すでに靖国は総裁選における重要な争点ではないのです。その理由は以下のもの。
(1)首相の靖国参拝は、国民生活に悪影響を及ぼさない。
(2)中国や韓国と首脳会談がなくとも、外交上深刻な影響はない。
(3)中国、韓国は、首脳会談拒否以外のカードがない。
(このカードは実害がなくこれ以上の関係悪化はない)
(4)中国や韓国の対応に、日本国民は嫌な気分になっている。
(5)民主党が親中国の姿勢を明確に打ち出している。
靖国参拝を控えたからと言って、国民の支持が得られる状況にはない。
ここを理解できずに、靖国、靖国と繰り返しても世論が盛り上がらないのは当たり前。日本国民は朝日新聞よりも賢いのですから。
21 :
文責・名無しさん :2006/08/15(火) 17:31:51 ID:JUzWR7Aa
http://ameblo.jp/lancer1/entry-10015845136.html アジアの真実
2006年08月15日
・小泉首相が靖国神社へ参拝〜小泉外交5年間の完結〜
テーマ:日本・靖国問題
小泉首相が靖国神社参拝終戦記念日は初:産経
http://www.sankei.co.jp/news/060815/sei022.htm (記事引用略)
終戦記念日の今日、予定通り小泉首相が靖国神社へ参拝しました。実は首相による靖国神社参拝は、上記記事にもあるように昭和26年以降、毎年のように行われてきました。
時には年に数回参拝が行われることもめずらしくありませんでした。
ところが、1985年の中曽根首相の参拝時、朝日新聞が行ったネガティブキャンペーンなどにも起因し、中国が初めて政治カードとして首相による靖国神社参拝を批判したことから、それ以降は1996年の橋本首相が自身の誕生日に一回参拝したきり、
中国や韓国を刺激するとして、情けないことに中国や韓国の政治カードを実質的に受け入れる形として参拝が見送られてきました(詳しくは過去記事参照→・靖国問題は誰が作ったのか〜朝日新聞の罪〜)。
http://blog.livedoor.jp/lancer1/archives/23560846.html 前回の記事でも書きましたが、中韓が靖国神社参拝を批判する理由は、単に外交的優位に立ち、様々な譲歩を日本から引き出すこと、また中韓が日本を批判することで自らの政権の正当性を確立することに集約されます。
そしてその思惑は日本の事なかれ主義により、中韓の思い通りになっていました。
小泉首相が、永らく行われてこなかった靖国神社参拝を首相就任以来毎年欠かさず行ったのは、戦没者への追悼と不戦の誓いという理由はもちろんのこと、この中韓の政治カードを打ち消し、”恫喝外交には応じない。
事なかれ主義による弱い外交は捨てる”という強い姿勢を示す意思表示であったのは間違いありません。
そして任期切れによる最後の参拝となる今年、公約通り8月15日に参拝を行ったことは、その意思を貫徹し、次政権へその日本の外交姿勢を引き継ぐ意味も込められた、小泉外交の完結であると私は強く評価します。
(続く)
22 :
文責・名無しさん :2006/08/15(火) 18:20:15 ID:JUzWR7Aa
23 :
文責・名無しさん :2006/08/16(水) 10:00:26 ID:fWbysy6W
http://88th-night.tea-nifty.com/nekojita/2006/08/post_29ad.html 薄唇短舌2006年8月15日(火曜日)
この社説はいくら何でもひどい
静寂を取り戻すためにナショナリズムを考える
http://www.asahi.com/paper/editorial20060815.html アカピー、ちょうにちしんぶんと揶揄される朝日新聞の今日の社説。
「8月15日がこんなにかまびすしい日になったのは、いつからだろうか。
あの戦争について考え、戦没者に思いをいたす。平和をかみしめ、二度と戦争を起こしてはならないと誓う。もともとは、そんな静かな日のはずだった。」
21年前にあんたたちが騒ぎ始めたのではなかったのかな?
「●参拝が火をつけた」
いや、朝日が火をつけた、が正しい(笑)。
「戦争責任や靖国神社問題を論じる本が多数並ぶ。「中国人を黙らせる50の方法」「マンガ嫌韓流」といった刺激的な題の本も少なくない。「中国、韓国なにするものぞ」という空気が流れている。」
その原因は奴らにある訳で。
「靖国参拝にしても、教科書問題にしても、それが根っこにあって中韓から批判を浴び、日本が反発し、双方が非難を増幅しあう連鎖に陥ってしまう。」
教科書問題って、これも誤報だったのをメディア自身が訂正しなかったのが原因な訳で。
「東条英機元首相らA級戦犯について、首相は「戦争犯罪人である」と明言し、東京裁判を受諾したという政府の見解を変えるつもりもない。」
これは首相の間違いだな。だからクソ朝日に「混乱したメッセージ」などと批判されてしまう。
「ここに見える首相の歴史認識は、中国や韓国が求めるものとほとんど食い違いはないと言っていいだろう。」
ほれ、朝日の本音が顔出しているよ。日本の首相はシナや韓国の歴史認識に従えってね。冗談じゃねえ。最後の「●政治家の重い責任」ってところも、要するに同じことを言っているに過ぎない。
24 :
解りやすい実例 :2006/08/16(水) 16:45:32 ID:+wOHUVH+
25 :
文責・名無しさん :2006/08/16(水) 18:40:37 ID:AIlPnUDm
http://blog.goo.ne.jp/kuras_2006/e/d517ae99c6713510685a86ac5cb11f10 豹紋蛸海月
2006-08-16 17:14:25
東南アジア・豪も批判
靖国神社から取材拒否を受けた唯一のメディアである朝日新聞の必死さは前の記事で書いた通りだが、当日の取材などなくても様々な情報をかき集めて思い通りの記事を作り上げることなど朝日新聞にとっては容易なことだろう。
「残念」「苦々しい」東南アジア・豪も批判
という本日の記事も朝日らしさがよくでている『作品』だといえる。
中国と韓国という異常反日国だけの批判では、説得力が弱いことに気づいたのか、どうしても世界各国で靖国参拝が批判されていることにしたいらしい。まずはシンガポールの報道官声明
「小泉首相の靖国参拝は遺憾だ。靖国問題は日本の内政であると同時に、『国際外交上の懸案事項』でもある。
中韓はじめアジアの国々で反発を呼び起こし、緊密な関係と協力関係を築くという地域共通の利益に役立たない」
シンガポールは靖国批判でちょくちょく名前が出てくる国だが、「アジアで孤立」などというデタラメ批判を繰り返していた印象が強いため、あまりマトモな判断はできない国だと判断してよいだろう。
日本よりは中国を重視しているに過ぎない。
シンガポールの初代首相は今年小泉首相と会談し「靖国参拝問題が経済や人々の交流を阻害するものではないと思う」と述べていることを考えればシンガポールでは賛否両論あることがわかる。
続いてマレーシア。
『中国系団体』がクアラルンプールで恒例の追悼式を開いた。約300人が参加。祈りの後、「日本大使館へ抗議に行こう」との声があがり、『約20人』が大使館へ。
「日本とマレーシアや東南アジアの市民の友情と緊密な関係が、少数の人々の行動で損なわれてはならない」などという抗議文を職員に手渡した。
300人のうちわずか20人しか抗議に行っていない。この20人は全て中国系ではないのか???中国系が絡んでいる時点でマレーシアという国としてみるべきではないだろう。
そもそもこんな小さな出来事が何の参考になるというのだろうか。日本とマレーシアはそれほど悪くない関係だといえる。
(続く)
26 :
文責・名無しさん :2006/08/16(水) 19:20:01 ID:AIlPnUDm
(続き) つぎはオーストラリア ダウナー豪外相は、記者団に対して2週間前の訪日に触れ、「小泉首相には、豪州は『A級戦犯がまつられていることを憂慮』しているし、地域の人々の居心地を悪くしていると伝えたのだが……」と話した。 訪日したダウナー氏はクールビズの小泉首相にあわせてネクタイをはずし、にこやかに会談しガッチリ握手もしていた。おそらく面と向かって靖国批判などしていないだろう。 かりに会談の中で靖国に関連した言葉が出たとしても、自分のたった一言で日本の首相が靖国参拝を取りやめると思っていたならば外相としての資質を疑うだけである。 最後にインドネシアのハッサン外相、 「何度も繰り返されてきた問題であり、『コメントしたくない。』アジア太平洋地域の平和と安定に寄与するような『未来志向の解決』を望む」と記者団に語った。 過去に執着し続ける中国と韓国の靖国干渉が未来志向といえるわけもない。完全に後ろ向きの志向である。日本は中韓にも扉を開き、アジア太平洋地域の平和と安定を常に考えている。 そんな日本の戦没者追悼形式に関して他国がコメントをする必要などないのである。ハッサン外相もコメントしたくないというより、コメントすべきではないと言ったほうが株が上がったのではないだろうか。 シンガポール、マレーシア、オーストラリア、インドネシア。確かに批判的な意見もあるが少数派であり、国をあげて正式に批判などしていない。賛否両論あることが言論の自由があり、健全である証拠だといえる。 特に問題になるような発言も全くない。 たったこれだけのことを参拝翌日に記事にして『東南アジア・豪も批判』などと発信する朝日新聞がどれほど異常なメディアなのか、証明されたようなものだ。 言論弾圧の中国と、歴史をマトモに見ることができない韓国だけが、常に国をあげて批判しており、日本のメディアと一部の政治家がそんな国を援護しているのである。
27 :
文責・名無しさん :2006/08/16(水) 22:44:47 ID:Uj3vLFmv
どうみても朝日新聞はチャンとチョンの手先だろ。なんでこんな 新聞を日本人が購読するのか不思議だ
28 :
文責・名無しさん :2006/08/17(木) 09:31:23 ID:kVScCR+v
http://blog.goo.ne.jp/hayakaze2049/e/23f14714237da8dfa13bfeea92f9777d 憂国メモランダム:8/16朝日社説嘲笑の的だ
2006-08-1621:21:16
急報
首相の靖国参拝、「支持」53%…読売調査(読売新聞8月16日夜)
(記事引用略)
8/16朝日社説の感想
「靖国参拝耳をふさぎ、目を閉ざし」と題して、首相・靖国参拝を非難した、8月16日・朝日新聞の社説は、それ自体が、反日勢力と反小泉派の、敗北の惨状を、まざまざと印象付けるものだった。
参拝後のインタビュー(小泉談話と呼ぶ)は、首相が、その存念を、おそらくは、ほとんど7割かたは、しゃべってしまっていると思われるほど、多くの重要素が盛り込まれた、長い答弁であった。
にもかかわらず、16日の朝日社説の内容は、首相インタビュー内容に対して、「耳をふさぎ、目を閉ざし」の姿勢が一貫していた。
(朝日社説から)
これまで5回の参拝はいずれも、自民党総裁選で公約していた8月15日を避けた。その理由を首相は「再び内外に不安や警戒を抱かせることは私の意に反する」と説明してきた。
それが今回は「15日を避けても、いつも批判、反発し、この問題を大きく取り上げようとする勢力は変わらない。いつ行っても同じだ」と開き直った。ぶれないことが売り物の首相にしては大ぶれ、まさに支離滅裂である
支離滅裂は、朝日のことだ。この文節の、前段が前提とすれば、それが、後段の理由によって、今回、8月15日の参拝となった、と、首相は説明しているのだ。首相の言は、何も支離滅裂ではない。ぶれてもいないのだ。
自分たち反日陰謀勢力のことを、国民環視の中で、面と向かって暴露されたので、朝日は半狂乱と化したようだ。「〜と開き直った」などと、悪印象用語も使っている。
首相談話を、朝日は全く読解・理解できていないので、まさに支離滅裂であり、ほとんど何も言えていない。
捌け口の無い不平不満をぶつけ、イチャモンをつけて絡んでいるのみだ。こんなイチャモン文は、朝日読者をすら、ガックリさせただろう。
(続く)
29 :
文責・名無しさん :2006/08/17(木) 10:18:59 ID:kVScCR+v
(続き) 15日は韓国にとって植民地支配から解放された記念日であり、中国にも歴史的な日である。そこに、彼らが「感情を傷つけないでほしい」と中止を望む靖国参拝をぶつけた。 幸い、両国は抑制された抗議にとどめているが、外交的な挑発と受け止められかねない行動だ。 戦後60年を迎えた1年前のこの日、首相は戦争でアジアの人々に与えた被害に対し「痛切な反省と、心からのお詫(わ)びを表明する」という談話を出した。このメッセージとの落差はあまりに大きい。 中韓が中止を望む日に、靖国参拝をぶつけたというが、これもまた、小泉談話の域を、一歩も乗り越えられない、詮無い繰り言に堕している。 また、去年の「お詫(わ)びを表明する」メッセージが、そのまま靖国参拝中止に結び付くと思う脳みそがどうかしている。 「このメッセージとの落差はあまりに大きい」との朝日の言は、敗戦国・日本は、中国・韓国に隷従せよ、と言っている、工作員の言に等しい。 「挑発と受け止められかねない行動」など、中韓から、日本は、幾度も仕掛けられている。そして、いつも日本は、温厚な国民が激怒するほど、穏便に済ましている。 まことにピントの外れた一節だ。 (続き) 首相はきのう、参拝反対論にこう反論した。「突き詰めれば中国、韓国が不快に思うことはやるなということだ」 首相の目には、日本国内にある反対の広がりが見えないのだろうか。 朝日新聞の7月の世論調査では、参拝反対が57%で、賛成の2倍に達した。 新聞も大半の全国紙、地方紙が反対の立場だ。自民党内ですら、歴代首相ら重鎮の多くをはじめ、反対論や慎重論を唱える人は少なくない。連立パートナーの公明党は明確に反対している。 首相は、こうした声をすべて中国や韓国に媚(こ)びる勢力とでも言うつもりなのだろうか。「いつも批判する勢力」と切り捨てようというのか。 「日本国内にある反対の広がりが見えないのだろうか」 社説の書き手は、情けないほど、理解力が無い。「突き詰めれば」と、首相は言っているではないか。 もっとも、「突き詰めれば」を分析して見せるることなど、朝日には出来ないはずだ。中韓の内政干渉の呼び込み・反日の構造を、明かすことになるからだ。 だから、上のような白々しいことを言って、とぼける以外にはないのだろうが。 (続く)
30 :
文責・名無しさん :2006/08/17(木) 11:16:53 ID:kVScCR+v
(続き) >『首相は、こうした声をすべて中国や韓国に媚(こ)びる勢力とでも言うつもりなのだろうか。「いつも批判する勢力」と切り捨てようというのか』 首相が、「いつも批判する勢力」との意味で言っていることは、何も、国民一人ひとりのことを指しているわけではない。 そのことは、普通に理解できることだ。だが、朝日は、首相の指摘の対象が、誰もそれを指すとは思ってはいないところの、「国民」「世論調査」を、牽強付会に持ち出して、自分の繰り言を補強しようとする。 全破綻の朝日論説、と言う外はない。 (続き) >首相は「A級戦犯のために行っているんじゃない」と言う。これが国内的にも国際的にも通用する理屈ではないことを首相はついに理解しようとしなかった。 「A級戦犯のために行っているんじゃない」と言う、首相の心を、朝日は、ついに理解しようとしなかった、と言うしかない。 小泉談話を、朝日は全く理解しようとしなかった、と言うしかない。 なぜ、通用する理屈ではないのか、朝日は理由を説明しない。 「A級戦犯のために行っているんじゃない」と言う首相は、他の絶対多数の戦没者のために参拝しているのだろう。なぜそう、素直に受け止めないのか。 素直に受け止めないで、騒ぎと混乱を、あえて引き起こす。それを、首相から面罵されているのではないのか。 (続き) >首相の参拝のあと、日本武道館で開かれた政府主催の全国戦没者追悼式で、河野洋平衆院議長はこう述べた。「戦争を主導した当時の指導者たちの責任をあいまいにしてはならない」。 外国に指摘されるまでもなく、日本自身の問題として看過できることではないのだ。 首相はまもなく表舞台を去る。5年余の小泉政権の締めくくりでこんな参拝が強行されたことを、私たちは残念に思う。 あとひと月あまりの政権だから、外交や内政への影響も小さかろうと見ての行動だったとすれば、さらに情けない。 6回に及んだ首相の靖国参拝は誤りだった。戦没者の追悼という大事な問題で国内に亀裂を生み、偏狭なナショナリズムを刺激し、外交を行き詰まらせた。 この重い「負の遺産」をどう乗り越えるか。次の政権の課題であると同時に、国民みずからが戦争責任などをめぐる議論を深めていくことも必要だ。
31 :
文責・名無しさん :2006/08/17(木) 12:21:35 ID:kVScCR+v
(続き) 「戦争を主導した当時の指導者たちの責任を」「外国に指摘されるまでもなく、日本自身の問題として看過できることではない」と言ったって、今さら遅いのだ。 中国は、21年前から、ABC級戦犯の祀られている靖国神社への首相参拝を批判している。 日本人自身が自主的に、などと言ったところで、遠の昔に、中国から言われ、今なお、言われ続けているのだから、もう遅い。 その状況の中で、今から、戦争指導者への追及を始めれば、それは、まさに中国や反日・日本転覆勢力の謀略工作に、見事に乗ること以外の何物でもなくなる。 つまり、「外国に指摘されるまでもなく、日本自身が」の言い分など、国内的にも国際的にも通用しないのだ。 朝日が国政・国民への影響力を落としたのは、小泉時代だから、最後のほうの文など、不満のぶちまけ、泣き言、牽強付会のイチャモンで、小泉首相とその時代をおとしめようと悪罵を投げ付けているようなもの。 「戦没者の追悼という大事な問題で国内に亀裂を生み」出したのは、朝日を筆頭とする、反日陰謀勢力の、度重なる大騒ぎだろう。 「外交を行き詰まらせた」と、また嘘、プロパガンダを垂れ流す。中韓との首脳会談の話だったら、首相が無数に説明し、今回の小泉談話でも言っているではないか。 行き詰ってなどいない。いったい、どこに障害が出ているのか。どんな不利益を、国家と国民が蒙っているのか。 中国による東シナ海侵略は、首脳会談が行われている最中、というより、大昔から行われ、何も解決していない。韓国による竹島侵略も大昔からで、何も解決していない。 首脳会談が有ろうと無かろうと、同じなのだ。
32 :
文責・名無しさん :2006/08/17(木) 12:41:39 ID:/rU+K1W4
33 :
31 :2006/08/17(木) 13:07:00 ID:kVScCR+v
(続き) むしろ、日本との首脳会談を中韓が拒否するほどに、日本と中韓の関係が問題化したことで、改めて、あるいは初めて、東シナ海問題・竹島問題に気が付いた国民も少なくあるまい。 これは、日本にとってプラスなのだ。 そう、中韓との間に、首脳会談がなくても、日本には、ことさら響きはしない。市場拡大を目指す企業が、反日を気にして、中国への進出を差し控えるだけだ。 それでも、首相は、いつでも首脳会談を受ける、と、中韓と日本マスコミに向けて、無数の機会に言明している。 この朝日の社説は、ことほど左様に、首相の言動、日本の現状を前にして、「耳をふさぎ、目を閉ざし」た姿勢で貫かれており、 批判・反論などといった、レベルのものでは、明らかになく、不平不満、イチャモンでしかない。 面と向って、あれだけマスコミ批判・反日勢力批判をされたため、為す術がない朝日の、半狂乱の喚き散らしを聞くようだ。小泉談話のレベルを、全く超えることができていないことも確かだ。 朝日を含む反日陰謀勢力の、これが敗北の惨状であり、8/16朝日社説の、この惨憺たる内容は、そのことを、見事に象徴するものである。
34 :
文責・名無しさん :2006/08/17(木) 13:12:28 ID:U3pNw9Xz
今日の朝日新聞「太陽系の惑星Q&A」と題して Q新しく惑星になると、日本名はつくの。 A (前略) 天王星、海王星は西洋名の神の意味に中国で漢字を当てた。 中国でセレスは意味から「穀神星」、カロンは音から「夏竜」などと書くそうだ。 冥王星は日本の英米文学者・野尻抱影が名付けたとされ、今では中国も使っている。 木、火、土、金、水星は西洋名と関係なく、古代中国の「陰陽五行説」から命名された。 (後略) と、本家のギリシャ神話による命名起源などそっちのけで、中国様の適用状況を詳説。 賤しくも本邦野尻氏による命名を中国様にご使用いただけるとは誠に光栄と。
35 :
文責・名無しさん :2006/08/17(木) 13:17:24 ID:/y40LsqO
36 :
文責・名無しさん :2006/08/17(木) 21:41:28 ID:hyuMkecF
http://blogs.yahoo.co.jp/juliaky55/40559755.html 今が、頑張り時!:朝鮮化してきたマスコミ
2006/8/17(木)午後2:19
小泉首相の参拝が、彼らマスゴミから言わせれば決行されたのがよほど悔しかったのか、
以下のような激しい社説(に私には読める)などが並びます。これって、北朝鮮に似て来てますね。
参拝前から煽りに煽っても、参拝は阻止できなかった。世論調査の結果は、彼らの期待を見事に裏切った。
タイトルを見ただけでも、悔しさが滲むが、次の標的を安倍さんに絞り、これは、総裁選挙まで来年の8月15日まで続くに違いない。何故なら中韓と組んだマスゴミの目的は日本弱体化なのだから。
産経抄(略)
▼九段の杜の「靖国」もそうで、小泉首相の15日参拝で大騒ぎだ。某紙の社説は「こんなにかまびすしい日になったのは、いつからだろうか」と問いかけた。その答えも用意してあって、「小泉首相の靖国神社参拝が一つのきっかけになっているのは間違いない」と非難する。
▼これを小欄は詭弁と呼ぶことにしている。「いつから」というなら、昭和60年の終戦記念日にまでさかのぼらねばならないことは某紙自身がよく知っている。
火をつけたのは「某紙」こと朝日新聞だったからだ。このことを、いま一度いっておきたい。
【産経抄】「中国が厳しい視線で凝視している」「アジア人民傷つける」こだまのような朝日新聞による自虐報道の拡大再生産[8/17]
▼当時の中曽根首相が戦後40年の区切りに「公式参拝」をした。ところが朝日は、直前の7日付で靖国参拝を「中国が厳しい視線で凝視している」と書いた。
これを人民日報が日本国内で反対が起きていると応じると、朝日がこだまのように「アジア人民傷つける」と呼応する。かくて、自虐報道が拡大再生産されていく。
▼戦場に散った人々の御霊をなぐさめ、国のために殉じた人々の霊を祀るのが靖国神社だ。それが日本メディアからヒントを得たのか、中国が対日圧力の道具に使うようになった。いまや「靖国問題とは中国問題」なのである。
▼いまの中国は、日本の反中感情を意識して、首相参拝批判には抑制ぎみだ。
李肇星外相は「小泉首相は日本人民の強い反対を無視した」と首相と日本国民を引き離す。
中国の巧妙な外交術に乗せられまい。
37 :
文責・名無しさん :2006/08/18(金) 08:44:21 ID:NmFZ9il/
朝日新聞社は中華人民共和国のために、あらゆる工作を展開 する使い魔のような存在です
38 :
文責・名無しさん :2006/08/18(金) 09:21:06 ID:cfcN9ZBa
http://springbu.at.webry.info/200608/article_15.html 日中の靖国参拝問題、起源は朝日新聞にあり、国を思う者のたわ言
<<作成日時:2006/08/1708:41
今朝の産経抄は、
”…こん今年のお盆どこか騒がしい。九段の杜の「靖国」もそうだ。
某紙の社説は「こんなにかまびすしい日になったのは、いつからだろうか」と問いかけた。
その答えも用意してあって、「小泉首相の靖国神社参拝が一つのきっかけになっているのは間違いない」と非難する。
これを小欄は詭弁と呼ぶことにしている。「いつから」というなら、昭和60年の終戦記念日にまでさかのぼらねばならないことは某紙自身がよく知っている。火をつけたのは「某紙」こと朝日新聞だったからだ。
当時の中曽根首相が戦後40年の区切りに「公式参拝」をした。ところが朝日は、直前の7日付けで靖国参拝を「中国が厳しい視線で凝視している」と書いた。
これを人民日報が日本国内で反対が起きていると応じると、朝日がこだまのように「アジア人民傷つける」と呼応する。かくて、自虐報道が拡大再生産されていく。
戦場に散った人々の御霊をなぐさめ、国のために殉じた人々の霊を祀るのが靖国神社だ。
それが日本メディアからヒントを得たのか、中国が対日圧力の道具に使うようになった。いまや「靖国問題と中国問題」なのである。
いまの中国は、日本の反中国感情を意識して、首相参拝批判には抑制気味だ。李肇星外相は「小泉首相は日本人民の強い反対を無視した」と首相と日本国民を引き離す。…”
と述べている。
この靖国問題は、従軍慰安婦や朝鮮人の強制連行のような事実無根を朝日新聞の力で国際問題化されたとは、国民に一般に認識されていない。
多くの中韓と日本での揉め事の起源は、朝日の事実無根による挑発記事であるが、この問題もその一つであることをこの産経抄は指摘している。
朝日新聞の読者は、中韓の揉め事を起こす事に協力していることを認識しているのであろうか。
昔、東大の偉い左翼学者が、「日本のクォリテイ紙誌は、新聞は朝日、雑誌は岩波」といった言われたいるが、いまだにこれを信じられているのであろうか。
いまでは、落ちぶれた左翼たちの慰めのための紙誌であることは明らかなのだが。
39 :
文責・名無しさん :2006/08/21(月) 09:38:29 ID:+lWqjFEG
http://iwaiwa.cocolog-nifty.com/blog/ 独書録August18,2006
「追悼のあり方吟味の時」という朝日を吟味しないといけない
朝日新聞のページに若宮啓文氏がコラム「風考計」を連載しているが、8月18日に、「追悼のあり方吟味の時」というコラムを載せている。
「他人に反対されるほどファイトがわくという小泉首相は、してやったりの心境だろうか。ついに8月15日の靖国参拝を断行した」。
断行とは、無理や困難を押して物事を行うことだ。言葉遣いがおかしくないか。
「21年前のこの日、『戦後政治の総決算』を掲げた中曽根康弘首相が閣僚たちを率いて「公式参拝」に踏み切った。あのとき取材に走った私には、高揚した首相の姿がいまの小泉氏に重なり合う」。
あのとき、朝日が中国や韓国にご注進し、靖国問題が外交カードになってしまった。あのとき取材に走った若宮氏にも責任がある。おそらく高揚して取材にあたっていたのだろう。
「中曽根氏は中国の反対で翌年の参拝を断念し、『国際関係は一方通行では行かない』とアジアとの和合を語るに至ったが、小泉氏は違う。中国や韓国の要望をはねつけ通した。
どうだと胸を張りたいのかも知れないが、それは『一方通行』を押し通したに過ぎない」。
当時のマスコミは、中曽根氏の靖国参拝を大々的に報じた。ほとんどが批判的だった。わしも、中曽根首相(当時)が大悪人かのように思えたほどだった。世論も今とは違って、マスコミの意向に沿っていた。
今回は、世論も後押ししている(賛成がやや多い)。日本の意向だ。一方通行というのは中国や韓国の「要望」に対して言うことだ。
(続く)
40 :
文責・名無しさん :2006/08/21(月) 10:41:25 ID:+lWqjFEG
(続き) 「小泉氏は参拝を『心の問題』と強調する。(略)しかし、小泉氏が師と仰ぐ福田首相が77年、アジア外交修復に打ち出した『福田ドクトリン』を思い出してみよう。 キーワードは『心と心』の関係だった。相手の心も大事にすればこそ歓迎され、日本の立場も理解された」。 中国や韓国に対して「相手の心」を大切にすれば、どうしても日本が折れることになる。 まずは対等な関係で外交ができるようにすべきである。確か「福田ドクトリン」はASEAN諸国と相互信頼関係を築き上げようという事であったかと記憶している。 もちろん中国と韓国だけが相手ではない。そして日本の経済協力や技術協力は成果を上げている。にもかかわらず「反日」を唱え続ける国があるのはどうかしている。 「さて、その小泉氏にしても、刺激的な8・15参拝の強行は、これが最後との思いからだろう。我を通しても、ついにアジア外交の展望は開けなかった。 小泉氏が涙する特攻隊ではないが、それなら退陣を控えて華々しく散ろう。実は、そんな追いつめられた気持ちもなかったか」。 小泉首相にも特攻隊員にも失礼な言い方だ。首相の靖国参拝は、靖国カードがもはや通用しないということを中国・韓国に示した。 華々しく散るどころか、首相に再登板してもらいたい位だ(靖国に関しては、だが)。 「皮肉にも、小泉氏には大きな功績があった。おかげで多くの国民が靖国神社やA級戦犯について考え、ひいては遠くなりゆく戦争に再び目を向けたことだ。とすれば、せっかくの議論を生かさなければならない」。 8月15日の靖国神社の参拝者が過去最高になった。何と1日に25万8000人だ。これは小泉首相の功績だろう。そしてその結論は出ていると思う。若宮氏とは反対の方向だろうが。(続く)
41 :
文責・名無しさん :2006/08/21(月) 11:40:58 ID:+lWqjFEG
(続き) 「次の首相はその課題を背負っている。折しも、A級戦犯の合祀された靖国には参拝できないという、昭和天皇の思いも明らかになった。 もはや追悼施設のあり方という根本問題を避けて、首相参拝の是非だけを考えることはできない」。 「富田メモ」をろくに検証もせず、昭和天皇の思いが明らかになったと言い切る。余りにも杜撰だ。仮に真実だとしても、なぜ天皇の言葉を根拠にして靖国神社を批判するのか。 朝日は「天皇制」廃止を望んでいるのではないか。ならば昭和天皇の言葉など朝日にとっては何ら意味は無いはず。自己矛盾だ。 「すでに、いくつも出ている提案を真剣に吟味するときだ。まずA級戦犯の分祀案があるが、靖国神社が応じない。 仮に分祀しても、『遊就館』のようにあの戦争を正当化する思想を神社がもつ限り問題は残り、天皇の参拝も難しいだろう」。 遊就館を批判した社説を朝日が載せたら、それが中国紙に引用されて広まってしまった。 朝日は中国の反日に加担している。また、あの戦争は日本にとっては自衛戦争であった。 占領軍総司令官であったマッカーサー自身がアメリカで証言している。「侵略戦争」という見方は、占領時にアメリカから押し付けられたにすぎない。その効果はいまだに大きいが。 「だから靖国を宗教から切り離し、純粋な国立慰霊施設にしてしまおうとの考えも出てきた。 だが、改組でどこまで宗教色を除けるのか、かえって国家神道的なものが復活しないか。かつての国家護持法案と同じ矛盾がつきまとう」。 靖国神社の運営を考えれば、国家管理にしてもよいのではと思う。「神道は宗教ではなく習俗だから、憲法違反ではない」という理屈は通らないものか。初詣や結婚式、七五三などで神社に参拝するし、近所には必ず神社があるし、祓う、清める、穢れ、などは日常になっている。 「となれば、やはり新たな国立追悼施設をつくるのがよかろう」。 宗教に基づかない追悼などあり得ない。それでは人は死んだら終りだ。そんなものに誰がありがたがって参拝するものか。 (続き)
42 :
文責・名無しさん :2006/08/21(月) 12:22:39 ID:+lWqjFEG
(続き) 「この案には『御霊(みたま)のいない所で慰霊・追悼はできない』という反発が寄せられがちだ。だが、昨日も日本武道館で行われた全国戦没者追悼式で、中央に立つ標柱には『全国戦没者之霊』とあった。 一年ごとの木曽ヒノキの柱にすぎないが、天皇陛下も首相も毎年あの柱の前で頭(こうべ)を垂れ、追悼の辞を述べている」。 若宮氏は「儀式」と「慰霊」を混同している(わざと屁理屈をつけているのか)。年に1度の儀式なら人も集まるだろうが、靖国神社のように毎日誰かが参拝するようなことはない。 仮に国立追悼施設として木曽ヒノキの柱を建てたとして、毎日人が来るだろうか(反語)。 「A級戦犯とは別に、靖国にこだわる遺族の気持ちもあるだろう。その点、千鳥ケ淵の戦没者墓苑は靖国にも近い。 無名戦没者の遺骨が多く納められたこの地に慰霊碑を建てるなら、文字通り魂のこもったものになる。あらゆる宗教に開放し、追悼の対象も広げれば、21世紀にふさわしいものにできるだろう。 公式行事はそこで行うこととし、靖国神社は神社として大事に残せばよい」。 神社と墓は別物でしょ。大体「靖国で会おう」と言って散っていった戦没者との約束はどうなるのか。慰霊できるわけがない。それこそ無意味だ。 (続く)
43 :
文責・名無しさん :2006/08/21(月) 12:52:55 ID:+lWqjFEG
(続き) 「戦後61年、国民の合意を求めるときだ。納得できる案を得るために時間をかけ、それまで首相参拝は見合わせる。A級戦犯として祀(まつ)られた東郷茂徳・元外相(獄中死)の子孫から、そんな提案もされている」。 では、東條英機元首相の子孫(東條由布子氏)は、「天皇の勅旨が靖国神社に派遣されていることをもってA級戦犯の合祀は天皇の許可を受けた上で行われている」 「A級戦犯分祀は、あの戦争を侵略戦争と認めることになり、靖国の英霊に対し申し訳がない」と主張されている。都合の良い提案だけ取り上げるのは公器としてフェアではない。 「新首相は広い度量で中国や韓国との修復に取り組むべきだが、両国にも注文がある。これを機に新たな発想をもてないか。 戦後日本の平和路線を公平に教え、行き過ぎた反日教育を見直すなどだ。アジアの将来は3国の協調なしにありえない。『心と心』はお互いさまなのだ」。 「お互いさま」と言う前に、日本と中国・韓国の国民性の違いや民度、統治の違いを考えるべきだ。 また「アジアの将来は3国の協調なしにありえない」というが、アジアは3国だけではない。 日本が中国・韓国以外のアジア諸国と協調し、中国・韓国(北朝鮮)を押さえ込むのが、アジアの平和と安全に寄与すると考える。 民度の低い自己中心国家に、現代文明や武器を与えてはならない。アジアだけではなくもはや世界中に対する脅威になっている。
44 :
文責・名無しさん :2006/08/21(月) 21:38:47 ID:e4kbF5mC
http://springbu.at.webry.info/200608/article_16.html 国を思う者のたわ言
中国首脳、日中友好推進を表明<<作成日時:2006/08/2113:28>>
中国の唐国務委員は20日、同国を訪れた土井たか子社民党名誉党首との会談で、先の小泉純一郎首相の靖国神社参詣を非難しながら、
「中国は両国関係が困難な時に中日友好を進め、対話の努力を続けていく」と強調し、今後、交流や対話を強化する方針を明らかにした。と報道されている。
ついに中国は「小泉の靖国参詣とりやめ」の条件を下げて、日中友好推進」を表明するようになった。
小泉首相の勝ちである。同報道では「靖国参拝問題では妥協しない一方、民間交流や反参拝派の政治家との交流を強化することなどを確認するもようだと」としている。
しかし、日本の反参拝派は、中国が嫌がるから反対をしているのであって、
火付けは朝日新聞であっても、決して国内問題ではない。もしかすると、中国のこの問題で上げたコブシを、日本の国内問題にすり替えて、こっそり下げる事を狙っているのかも知れない。
この件は、中国にうっかり朝日の報道にのって日本政府を追い詰めると、とんだ目に会うことを知らせることになり、朝日新聞の報道にうかつに乗ってこなくなるかも知れない。
希望的観測が過ぎるかな。(笑い)
45 :
文責・名無しさん :2006/08/22(火) 09:34:48 ID:knqb14U7
http://ime.st/ime.st/www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h10_1/jog042.html ■2.一人だけ北京に残った朝日特派員■
昭和40年に日中交換記者協定が実現し、朝日、毎日、読売、産経など9社が北京に特派員を派遣した。翌41年11月、文化大革命が勃発すると、漢字の読める日本人記者団は壁新聞から情報を得て大活躍をした。
中国政府はこれを「外国反動分子による反中国宣伝」と非難し、日本人特派員を次々と追放し始めた。
たとえば、42年9月には、毎日や産経が毛沢東の顔写真代わりに似顔絵を使った事を理由に追放され、43年6月には日経の鮫島特派員がスパイ容疑で逮捕・拘留される、という具合である。
こうして45年9月には、北京に残るのは、朝日の秋岡特派員だけになってしまった。
毎日、産経が追放された時、9社で抗議と追放理由の詳細な説明を求める共同声明を出そうということになったが、朝日新聞が脱退までちらつかせて強硬に反対した。[1,p34]
当時の朝日新聞社の広岡社長は、「中国文化大革命という歴史の証人として、わが社だけでも踏みとどまるべきである。
そのためには向こうのディメリットな部分が多少あっても目をつぶって、メリットのある部分を書くこともやむを得ない」という趣旨の発言を社内でもしていたと伝えられている。[1,p64]
46 :
文責・名無しさん :2006/08/22(火) 10:16:52 ID:knqb14U7
■3.「歴史の証人」は何を報道したか■ 「歴史の証人」として北京に一人残った秋岡特派員はどのような報道をしたか。 46年、中国共産党副主席林彪は、クーデターを計画し、毛沢東主席が上海から北京に帰る列車を爆破しようとした。 しかしこれが事前に露見し、9月12日、北戴空港からソ連に国外脱出を図った が、モンゴルで搭乗機が墜落し、全員死亡した。中国当局はこれをひた隠しにした。[2,p179] 秋岡特派員は、11月中旬に、ある筋から事件の実際を教えられたが、「絶対に口外しない」という約束をさせられたため、いっさい記事を書こうともせず、本社にすらこの情報を送らなかった。 [1,p69] しかし、10月1日の国慶節パレードが当然中止され、人民日報にも、林彪の名が現れなくなったので、何か重大な政変があったのではないか、との観測が世界中にひろまった。 産経は11月2日付け外報トップで、「ナゾ深める”林彪氏失脚”の原因」という記事を掲載した。[2,p180] 秋岡特派員は、パレードが中止になったのは、「新しい祝賀形式に変わったのではないか」(46.9.27)と述べ、林彪失脚のうわさにも「しかし、これだけの事実をもって党首脳の序列に変化があったのではないか、と断定するだけの根拠は薄い」(46.12.4)と報じた。 さらに翌年2月10日には、一面トップで「林氏 失脚後も健在」 とまで報道している。 中国政府が林彪事件の真相を公にしたのは、7月末に訪中したフランスの外相らに毛沢東が直接語ったのが最初である。 秋岡特派員はようやく8月1日付け朝刊で、「これが林彪事件の真相」と発表した。見事な中国政府のスポークスマンぶりであった。 朝日のみ北京特派員を残した成果は、産経より遅れること8ヶ月も林彪事件の真相が意図的に読者に伏せられたということであった。
47 :
文責・名無しさん :2006/08/22(火) 10:33:12 ID:ziXUPu6G
48 :
文責・名無しさん :2006/08/22(火) 12:49:42 ID:knqb14U7
http://mojimojisk.cocolog-nifty.com/miz/2006/08/post_c9c7.html もじもじスケッチ: 平和と戦争紙一重2006/08/22
「北朝鮮が核実験準備」
韓国も情報把握
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kok/20060819/eve_____kok_____001.shtml (記事引用略)
(中略)
戦争と平和は紙一重。核武装したヤクザ国家群と日本はどう戦うつもり?「アメリカが核を持ってるのになんで北朝鮮が持っちゃいけないの?」と平気で自説を展開する人たちも多い。民主党支持のタケシとか。
では、北の零年の吉永小百合様のように、労働者は団結して鍬と鋤で戦うとしますか。「生きて、、死なないで、、おねがい」と泣き落とし、国を守ろうとする男達から武器を取り上げ、侵略者に身を委ねるとしましょうか。
生きるために死ぬこともある。平和のために戦うこともある。
「戦争反対」と身内で叫んでいれば誰も攻めてこないなんて、いったい誰がそんな呪いを日本にかけたの?
武器で人を殺すくらいなら大人しく殺されますってさ。死んだほうが楽な場合もありますよ。残った子孫は生き地獄かもよ。無責任きわまりない護憲左翼。
靖国問題を俎上に上げること自体が愚かしい。ちょっと水面に小石を投げれば、あとはかってに日本人同士で騒ぎ始めてくれるので、さぞや特亜の指導者はほくそえんでいるでしょう。
日本人を騙すのは簡単ね。「A級戦犯」「政教分離」というキーワードを与えれば、かってに日本人は自虐ストーリーを構築してくれる。
その手先機関が朝日新聞てのは皆知ってるけど。
そういえばさっき報道ステーションで、朝日新聞加藤論説委員が、麻生外相に「日本はアフリカに外交官を置くな。今の人数で効率的にやれ」てな変な理屈を気色ばんで力説してましたっけ。
中国がすでに囲い込んでいるアフリカには手を付けるなと言っているに等しい。語るに落ちるとはこのこと。
「平和について考える」ということは、平和を守ることに他ならず、それは戦いをも想定した上での現実的な国際戦略を考えることなのだということを、反米家さん達にもう一度思い出してもらいたいものですね。
49 :
文責・名無しさん :2006/08/22(火) 21:56:37 ID:hQOZKH7N
http://ime.st/ime.st/blog.livedoor.jp/wnmtohoku/archives/50308478.html 言語学研究室日誌2006年01月17日
中共朝日新聞は中国共産党の御用新聞であると公式認定
--
「産経は言論暴力団」中国誌、名指し批判
【北京=福島香織】中国外務省傘下の半月刊誌「世界知識」(16日発行)は3ページをさいて産経新聞などを名指し批判した。(略)
今月上旬、日中協議の席で、中国側が日本側に報道規制を求め断られた経緯があるが、当局が日本メディアの中国報道にいかに敏感になっているかがうかがえる。
記事は中国社会科学院日本研究所の金●助理研究員の執筆で「日本右翼メディアを解剖する」「日本右翼メディアの言論の“自由”と暴力」といった刺激的な見出しが躍る。
まず「正論」執筆者らを名指しで列挙、「侵略戦争を否定し、靖国神社参拝を支持し、周辺隣国を誹謗中傷し、平和憲法改正を訴えるのが“正論者”の最大公約数」と説明。(略)批判した。
一方、朝日新聞については、「広範な大衆を代表する進歩的メディア」と紹介し、
戦後の保守勢力台頭に断固反対する民衆と朝日新聞に対し「保守勢力は言論操作の重要性を実感した」と解説。
フジサンケイグループを、保守政財界のてこ入れで生まれた「保守勢力の御用喉舌」と位置づけた。
さらに産経新聞などを「狭隘な民族主義を吹聴するだけでなく、異論を排斥する言論暴力団」と呼び、「朝日新聞や進歩的論客を長期にわたって悪意に攻撃してきた」と述べた。
中国は最近、日本の新聞の論調に敏感で、中国外交官が「日本新聞で産経だけが首相の靖国参拝を支持している」と語るなど、当局の産経新聞に対する不満が強まっているようだ。
--------
気狂い中共がもう止まりません。なんと朝日新聞を公式御用新聞と認定しています。いや、うすうすそう思っていたのですが、やっぱりそうだったんですね(笑)。
(中略)
でも、「狭隘(きょうあい)な民族主義を吹聴するだけでなく、異論を排斥する言論暴力団」は、誰がどう見ても中国共産党の方でしょう。
産経新聞は、丸腰に近い農民達に殺し屋を派遣して(半)殺しにしたりしませんから。抑制がかからなくなってしまって、馬鹿丸出し。実に哀れなものです。
(後略)
50 :
文責・名無しさん :2006/08/23(水) 09:28:17 ID:J3FhN1oA
http://blogs.yahoo.co.jp/ahiru0945239/18006027.html ふにゃふにゃてれび:朝日、麻生をけしかけても仕方ないよ!
2006/8/22(火)午後9:09
http://www.asahi.com/paper/editorial20060822.htmll >自民党総裁選麻生氏は引き立て役か
麻生は次をねらっているんだよ。
>自民党総裁選まで1カ月。麻生太郎外相が立候補を表明した。安倍晋三官房長官も9月1日に表明する。すでに名乗りをあげた谷垣禎一財務相と三つどもえの論戦が本番を迎える。
>とはいえ、早くも安倍氏の優位が固まり、「消化試合」と皮肉られている。総裁選をどこまで熱くし、いかに実のある政策論争を展開するか。それは麻生、谷垣両氏が本命の安倍氏にどれだけ迫れるかにかかっている。
政策論争して欲しいのね。新聞は意見を述べず、第三者のような顔をして安倍を批判したいわけね。朝日も「次の総理に求めること」などと称して政策提言したら。
>そのために両氏が求められるのは、小泉路線を基本的に受け継ぐ安倍氏への対立軸を鮮明に打ち出すことだ。
反安倍を煽っているね。拉致問題で、安倍に点数稼がれて負け組になった朝日らしい。
>その意味では、谷垣氏の立場は明快だ。小泉首相が封印してきた消費税アップについて、「少なくとも10%にする」と明言したのがその一例だ。
10%はいいことです。谷垣の正直さには、筆者は以前より好感をもっている。小泉が、京都の野中つぶしのため、大臣にしている谷垣だけれどなかなかいい。
>首相が終戦記念日に靖国神社に参拝したことについて、谷垣氏はその日の閣僚懇談会で「周辺諸国との関係をどう改善するかという課題がある」と指摘した。
課題はいつでもあるよ。小泉に遠慮しているのね。まあ大臣にしてもらって恩もあるからね。
>小泉内閣の閣僚としてほぼ4年を勤め上げてからの異議申し立て、というのはいかにも遅きに失した観はある。それでも、首相の靖国参拝に現職閣僚が公然と苦言を呈したのは初めてのことだ。
あたりまえじゃないか!安倍支持を朝日の社内で発言するなら、退職する前しか言えないのと同じ。(続く)
51 :
文責・名無しさん :2006/08/23(水) 10:39:51 ID:J3FhN1oA
(続き) >一方、麻生氏はどうか。きのうの立候補表明の記者会見を聞く限り、安倍氏との対立軸というより、むしろ安倍氏に寄り添うような言葉が目立った。 次をねらっているんだよ。 >消費税アップについては、「まずは徹底的な歳出削減を優先し、その後に必要な増税を国民にお願いする」とあいまいだった。安倍氏の立場とほぼ同じだ。 閣僚で残りたいみたい。 >注目された外交については「国民の間に多くの不満がある」と認めたうえで、「外交の転換が必要だ」と述べた。 麻生は抽象論でお茶お濁すようだね。 >だが、麻生氏は外交の責任者である。これではまるでひとごとのようだ。 麻生の戦略。朝日もこの頃、北朝鮮をひとごとのように極悪国家みたいに言っているが仲間じゃないの。 >近隣外交の停滞を招いた最大の要因は首相の靖国参拝だ。麻生氏は靖国神社の特殊法人化を提言した。それが実現するまでは首相や閣僚としては参拝しない考えのようだ。 >しかし、そのことを明言しないし、首相の参拝も批判しない。だから、何を言ってもわかりにくい。 次をねらっているんだよ!ばか新聞が! >麻生氏は外交転換策をこう説明する。「近隣諸国とは、領有権や歴史認識など紛争がたくさんある。日本として譲れない点は筋を通して主張をしつつも、関係国の共通利益を目指す外交を行う」 安倍氏がいう「政経分離の原則」と似ている。そんな批判を気にしてか、麻生氏は「かれこれ5年、ともに与党の執行部や閣内にいた。政策がそんなに違うはずはない」と説明した。 政策って変えなければならないの。自分の意見を変えてでも対立軸をつくり政権をとれと言うこと?なんかおかしいんじゃないの。 >しかし、それでは麻生氏は安倍氏の引き立て役に終わりかねない。それとも、政策が同じなのだから安倍政権でも重要ポストが務まりますよ、という安倍氏へのメッセージなのだろうか。 そのとおり。 >そう思われるのは、政策通を自任する麻生氏としては本意ではあるまい。もっと説得力のある論争に打って出てもらいたい。いまこそ、政策力が問われていることを忘れてはいけない。 朝日の主張にあわせるのが政策力なの?馬鹿じゃないの。こんな文章しか書けないのは、団塊の世代の記者でしょう。はやくリストラしてもらえ!
52 :
文責・名無しさん :2006/08/23(水) 21:44:33 ID:wwP+TN0R
中国からの日本の新聞記者の監禁・追放 1967年9月、文化大革命の最中、産経新聞の柴田穂北京支局長が 「一貫した反中国活動」という理由で国外に追放される。 1968年6月、日本経済新聞の鮫島敬治北京特派員が中国公安当局に逮捕され、 1年半のあいだ北京の監獄に拘束される。 1987年5月、共同通信の北京駐在の辺見庸特派員が「不法な手段で 中国の国家機密を窃取し、報道した」として追放処分を受けた。 1998年10月、読売新聞の中津幸久特派員が中国政府のアレンジした チベットへの取材旅行から北京空港に帰ったとたん、 「国家機密を違法に所持していた」として3日以内の国外退去命令を受けた。 どの事例も中国当局の公表する理由が外部からはまったく 不明なままである点が共通している。 一方、中国礼賛の捏造記事を嬉々として書き続けた朝日新聞の記者は勿論追放されていない。 特に、中国の嫌がる報道はするなという広岡社長の命を忠実に実行して文化大革命礼賛報道を垂れ流し、 林彪失脚事件を最後まで否定しつづけて全マスコミ界の失笑を買ったことで有名な 秋岡駐在員は人民日報紙の日本における販売責任者を勤めており、 同じく81年〜84年北京特派員、その後論説委員になった横堀克巳氏が定年退職後 中国共産党の対外プロパガンダ出版物である日本版雑誌「人民中国」の編集者の編集者となっている。
53 :
文責・名無しさん :2006/08/23(水) 23:38:42 ID:zL4oRolw
朝日=新華社通信の日本支社
55 :
文責・名無しさん :2006/08/24(木) 09:21:32 ID:0j68OIc/
http://blog.livedoor.jp/foissotte/archives/50673304.html AllAlongTheWatchtower.
August23,2006朝日はいつまで恥の上塗りを続けるのか。
朝日新聞は、安国での仕打ちの憂さ晴らしのために第2次世界大戦後の東京裁判(極東国際軍事裁判)で、
A級戦犯として裁かれた東条英機元首相ら、戦争指導者25人を一人ずつ撮影した珍しい写真についての記事を持ちだし、
(
http://www.asahi.com/national/update/0821/TKY200608210381.html )
何が何でも「戦争責任を個人レベルで非難」したがっている。いくら画像ありっていったところで、小さすぎてほとんど意味がない。
大体戦争の責任を個人に押し付けている時点で下愚だ。
戦争を進めたのは主にこの25人?なんて思わようとしているが、戦争を煽ったのは大本営にべったりだったマスコミに過ぎん。
戦犯とされた彼らはその当時国の要職に就いていただけに過ぎない。戦争だから勝ったものが善で負けたものが悪という幼稚な論法で書かれている記事だろう、これ。
戦前から日本は民主主義の形態はあったという事実を捻じ曲げてないか?
正直、記事が朝日じゃ中国共産党\(^o^)/マンセー主義の新聞だし、信用できる記事ではないんだよね。
A級戦犯なんて、戦勝国が見せしめに指導者殺しまくっただけだ。名誉回復はもちろんの事、その復讐戦を企図するのが、日本人の責任なのである。
(続き)
56 :
文責・名無しさん :2006/08/24(木) 11:21:03 ID:0j68OIc/
(続き) 国民全員が明治維新から続く「この国を作られた神様の末裔である天皇陛下を戴く日本の国民として、誇りを持ちなさいというのが戦前の教育」は神道は決して邪教を認めない狭量な教えではない。 その教育によって、日本人としてのエートスを培ってきたものがあるから、天皇の為に命を殉じるのがあたり前になっていた。 だから東条の戦陣訓も特攻隊も理解できるし、本土決戦になれば、竹槍だろうが戦車突撃だろうが国民は死ぬまで抵抗したのだろう。 それを戦犯に「強制された」というのは戦後のフィクションでしかない。 敗戦国日本に乗り込んできたGHQが仕掛けた洗脳プログラムWGIPによって日本人に「大東亜戦争は人類に対する犯罪行為であった」という罪悪感を無理矢理植え付けた。 だからA級戦犯が全て悪いという、GHQや中国が推し付けた嘘は戦後生まれの奴ですら薄々嘘と気が付く。 だから国民があんなに酷い死に方しても、殆どの人間が戦犯を恨んでいない。 終戦直後は恨んでいた政治家や軍人たちでも、ああいう形で処刑されてしまえば、むしろ気の毒な人だったのかも知れないという自省の念が生まれてくる。 「禊ぎ」という概念は死者の墓を暴いて冒涜するような文化を持つ国民には永遠に理解できないだろう。 こんなくだらない記事を出す朝日ってのは、当時の大多数の国民も兵隊も職業軍人も指導者もみんな同じような気持ちで、 「負けようと思って」戦っていたわけではないということを理解せず、ただ、その辺で人殺しをしている白痴連中と同列に語っているだけの話。 民度の低い朝日はどこまで必死になるのかね。
57 :
文責・名無しさん :2006/08/24(木) 21:22:34 ID:/TiH3DnZ
http://d.hatena.ne.jp/jyl2142/20060818#p1 米田淳一公式ページ
2006-08-18■[時評]朝日新聞記者・早野透、どこまでおまえはゲスなんだ。
17日夕刊。
「陛下に背いた開戦」によって東条が絞首刑になったのは48年12月23日。訴追されなかった天皇は軍服を脱ぎ、地方を巡幸し、生物研究の顕微鏡をのぞいて、それから40年を生きた。(人脈記・早野透・大室一也)
これがこの人脈記という囲み記事で毎回反吐が出るような左巻きの醜悪さを、醜悪と自覚せず逆にそれがいいことのように書いている早野透の、朝日記者のホンネであろう。
何が言いたいのだ?と思える抜粋で済まないが、しかしこの文脈を紙面で見るとき、早野の卑怯なホンネがよく透けて見えるのだ。
(略)
だが、この17日夕刊の「人脈記」は、朝日新聞がいかに信念のない印象報道、
『最近の言葉から』で言葉尻を寄せ集めてその背後にホンネをのぞかせるとても卑怯な記事づくりをしている現在の状態が良く分かる記事である。
なにがいいたいのだ?と本当に思う。
冒頭で東条を総理にした近衛・木戸の話をしたかと思えば、学徒出陣の学生を取り上げ、それがわだつみ会の理事長を退いた、と意図不明の結語、そして東条の孫娘の話になり、
そして引用した天皇は40年生きた、となり、その孫娘がいまは福祉の日々である、で終わる。
一体何が言いたいのだ?人脈としてもつながっていないし、論旨もまったく支離滅裂である。
だが、40年生きた、と止めたところに皮肉を効かせようと言う卑怯な思惑が朝日をワッチし、告発する人間として良く見えるのだ。
陛下陛下と奇怪に近いほどの身に付いていないおかしな敬語を使って皇室報道をしながら、
その舌の根も乾かぬうちにろくに歴史の深みも考えずに陛下の戦争責任を問い、
それでいながら陛下のお言葉と称する富田メモにすがって政敵小泉総理を論難し、
その上で築地踊りと呼ばれる狂乱の売国キャンペーンが小泉総理の8月15日靖国参拝によってまったく通用しないことが判明した上、
小泉に『相手の国がムカツクから相手と交渉しないと言うのなら、安保理理事国入りに反対した中国にムカツクからこっちのほうから交渉なんかしたくねえよ(意訳)』と皮肉られ、
それをスルーせざるを得なくなった朝日新聞の語るに窮して漏れたホンネはこれなのだ。
(続く)
58 :
文責・名無しさん :2006/08/24(木) 22:10:56 ID:/TiH3DnZ
(続き) どこまでゲスなのか。恥を知れ。 私は天皇陛下について、万世一系だからとか、そういう認識はない。万世一系なのは人類皆同じだからだ。 命はすべて、父がいて母がいて、それにつらなる祖父母の祖父母と連鎖してつながってきた、神聖な存在だ。みな平等に、歴史を生き延びてきた。 だが、私はその中でも、陛下を、天皇家をさらに特別に愛するのだ。 なぜなら、彼らは歴史の中で、政治家であった時期はわずかで、そのほかはほとんどの歴史で、日本国統合の象徴として、人間には無理なほどの節制と努力で日本国の真心を支えてきた歴史があるのだ。 現人神ではないものの、まさに真心、魂の象徴であったのだ。 それを人間が行っていることに私は深い敬意を持つ。地上に残った最後の皇帝と言うが、エンペラーと英訳されても、私はあくまでも天皇家、天皇陛下という言葉で尊敬している。 そして、天皇家については類書を批判本も含めて読み、その上で日本国の真心が最後まで残るには必要と思い、 拙著『エスコート・エンジェル』では2142年まで和永という元号も残し、その時代の陛下を登場させた。 海外風に言えば力無き皇帝であるが、しかしそれでも現代の民主主義日本のなかでの天皇家の苦難は、歴史を見れば明らかであろう。 先帝陛下のことをよく旅番組で『陛下のお召しになった食事』とグルメ風に言うが、大膳が作る陛下の日頃の食事は質素そのものであり、 終戦時に左巻きの一統が皇居に乱入したとき、陛下のお召しになる食材を見て、なんと粗末なことと絶句したほどである。 国民の多くが敬愛する陛下。それは先帝陛下もそうであったし、今上陛下もまた尊敬を集めている。 それを早野は筆が滑って、歴史の重みを感じることのできない頭でホンネを出したのだ。 こいつに歴史を語る資格はない。 歴史とは、その時々の人々が必死になんとかよくしようと思い、それが人間としての限界、認識力や体力の限界、そして欲望や野望に負けてしまう心の限界で力尽き、その結果生じてしまった『結果』であり、 それについては我々は『解釈』はできても、それを未来に『適用』できると思ったら大間違いであるし、ましてや『結果』を『評価』したり、『裁いた』りできるものではない。 それはとんでもない思い上がりである。 (続く)
59 :
反日日本人 :2006/08/24(木) 22:45:55 ID:qN/qiZAL
60 :
文責・名無しさん :2006/08/24(木) 22:47:12 ID:/+h3IhWi
61 :
文責・名無しさん :2006/08/25(金) 09:15:36 ID:lcVSm61H
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Sumire/8209/Asahi.htm 朝日新聞はどこまで報道被害を拡げれば気が済むのか
人民日報と業務提携するなど、もともと左よりの報道が多い朝日新聞ですが、このところの教科書問題に絡む暴走は目に余ります。
朝日新聞はどうしても日本という国家を抹殺したいのではないか、と勘繰りたくなります。
少なくとも朝日新聞にとっての正義とは、日本政府よりも中国共産党独裁政府に近いように思われてなりません。
しかし、朝日新聞の日本国家・日本民族に対する報道被害をこのまま放置しておきますと、日本と近隣諸国の関係は悪化するばかりであり、何としてもこの会社の暴走を止めなくてはなりません。
私は中国に留学し、中国で仕事をし、世間並みよりは中国を理解し、尊敬しています。
中国は、政治制度、文化、その他多くの面において日本という国の先導者であったことは紛れも無い事実であり、偉大なる中華文明に触れる度に、その奥深さに驚きを禁じ得ません。
が、私は日本人であり、日本政府の庇護の下に生活している以上、日本の名誉と文化を第一に考えます。
従って、日本を否定する、若しくは日本の主権を侵害する中国の発言は許せませんし、それ以上に虚偽の報道を中国に流す朝日新聞の行為には我慢が出来ません。
国家と国家が完全なる友人となることは現実的には出来ません。従って、お互いに面子を立てつつ、両国の世論に折り合いをつけながら、国際政治は成り立っています。
そうしたバランスを無視し、歪んだ正義感から混乱に陥れようとする朝日新聞は、日本・アジアの平和の敵であると言い切っても過言では無いと私は考えます。
*****************************
今回の教科書問題の根本的な原因は、1982年の朝日新聞を始めとした大手新聞の世紀の大誤報にあります。
所謂「侵略→進出」書き換え問題です。
この誤報に基づき教科書検定条項に「近隣アジア諸国との間の近現代の歴史的事象の扱いに国際理解と国際協調の見地から必要な配慮がされていること(近隣諸国条項)」という一文が加えられたことが、
今回の教科書問題において中国や韓国がクレームをつけてくる根拠となっており、いわば報道機関の誤報が外交問題にまで発展し、近隣諸国との関係悪化の原因となったのです。
(続く)
62 :
文責・名無しさん :2006/08/25(金) 10:06:22 ID:lcVSm61H
(続き) 特に朝日新聞は、この世紀の大誤報に対して、誤報である事を認めながらも修正記事も訂正記事も出しておりません(下にて詳述致しておりますが、かれらが修正したと主張する文章は到底修正報道とは思えません)。 このような姿勢は大手の報道機関として到底許されることではなく、かつ誤報により近隣諸国条項が追加され、近隣諸国との関係悪化に繋がったことを考えれば、 自らの誤報の大きさを自覚し、世間並びに諸外国の誤まった認識を修正する義務があるはずです。 そこで、このページでは1982年の朝日新聞の誤報に対する報道についてコメントを加えていきたいと思います。 ************* 誤報に対する当時の朝日新聞釈明記事全文は以下の通りです。この記事を読んで、私は怒りを通り越して、飽きれてしまいました。 ちょっと長いのですが、是非ご一読してみてください。(以下編集。記事の後にコメントを挿入) ●1982年9月19日朝日新聞朝刊「読者と朝日新聞」より <見出し> 「侵略→侵出」今回はなし 教科書への抗議と誤報 問題は文部省の検定姿勢に <読者からの質問> 教科書検定問題が外交問題にまで発展しましたが、週刊誌やテレビで「マスコミの誤報が原因」という声を聞きます。真相を聞かせてください。 (東京都中村三郎無職ほか) <お答え> 今回の教科書問題をめぐる報道について、一部週刊誌などが、朝日新聞を含む日本のマスコミの「歴史的大誤報」などと書いており、読者の皆さんからのお問い合わせもありますので、ご説明します。 来年度から使用される高校、小学校の教科書の検定結果が6月26日付朝刊で各社一斉に取り上げられ、朝日新聞でも一面と社会面で報道しました。 このうち第2社会面で「こう変わった高校教科書」との見出しで掲載した一覧表の中で、今回の検定前に「日本軍が華北を侵略すると・・・・・・」「中国への全面侵略」とあった記述が 検定後は「日本軍が華北に進出すると・・・・・・」「中国への全面侵攻」に変っているとして対照した個所が、 その後、検定前から「進出」「侵攻」であり、誤りだったことがわかりました。 (続く)
63 :
文責・名無しさん :2006/08/25(金) 11:55:34 ID:lcVSm61H
(続き)(略) 7月26日になって、中国が「日本軍国主義が中国を侵略した歴史の事実について改ざんが行われている」として抗議、(略)。 朝日新聞は、日中、日韓関係の歴史記述について再度点検したところ、今回の検定教科書で日中戦争に限定すると「侵略→進出」と書き換えさせたケースはなかったらしい、との懸念が生じました。 そこで7月27日付朝刊の表では問題個所を外したほか 「「侵略」変更四箇所だけ」との文部省の釈明資料の記事(同29日付朝刊)、 「今年の検定で侵略→進出は見当たらない」との文部省の国会答弁(同30日付朝刊)などの報道で修正しました(1)。 ●(1)これだけ重要な、外交問題にまで発展した誤報の修正であるにも関わらず、「当社の報道は誤報でした」という形ではなく、 「文部省はそのような事実は無いと言っています」という報道で、「誤報を修正」と言うのは余りにも傲慢です。 この報道では、寧ろ読者は「朝日の報道は正しかった。文部省の発言が虚偽かもしれない」という印象をもちかねません(朝日は現在にいたるまで、しばしばこのような虚偽報道を行っています。 朝日のポリシーは「国家権力は市民の敵」ですので、朝日一紙のみ購読する読者は、恐らく朝日の主張が真実であり、国家権力は悪であって、 嘘をつくのが当たり前である、という認識をもっているのではないでしょうか)。 さらにその後、確実な資料の入手より「今回の検定で、中国への侵略を進出などに変えた例は見当たらない、との文部省の発言は事実と認められる」(8月25日付朝刊)とも報道しました(2)。 ●(2)ここでも、「文部省の発言は事実」と述べているのみで、「当社の報道は誤報でした」と報道している訳ではありません。なんとしても「誤報」と言いたくなかった、という頑な姿勢が伺われます。 これだけの誤報をしながら、あくまで「私は間違っていない」と発言する神経の太さには呆れます。 一部にせよ、誤りをおかしたことについては、読者におわびしなければなりません。なぜ誤りが起こったかを、次にご説明します(3)。 ●(3)「一部」と強調しているところが非常に言い訳くさいです。つまり、全体として我々の報道は正しかったのだ、の裏返しであり、これだけ大きな外交問題に発展させた責任感の欠片も感じる事が出来ません。 (続く)
64 :
文責・名無しさん :2006/08/25(金) 12:37:28 ID:lcVSm61H
(続き) 教科書検定は執筆者、出版社側が「原稿本」を文部省に提出、教科書調査官が具体的な記述について「修正」「改善」といった意見をつけ、執筆者、出版社側が手直ししたあと最終的に合格、不合格が決められます。 しかしこうした経過について文部省は一切口を閉ざし、「原稿本」も外部に出さないよう指導しています。 従って検定経過を報道するためには、「原稿本」を何とか手に入れるか、執筆者、出版社側からの間違いない証言を得るしかありません。 今年の場合、合格した教科書は高校366点、小学校で234点あり、これらがどう検定されたかを確認していくのは容易ならぬ作業です(4)。 ●(4)大変だったので間違えても仕方が無い、という物言いであり、一般企業の仕事のミスではこのような言い訳(忙しかったのでミスをした)は絶対に許されないと思いますが、大新聞が全国紙面で堂々と言い切ってしまうのは大した勇気です。↑ 本社はこうした制約の下で、最大限の調査、取材を行いましたが、今回問題となった個所については、 当該教科書の「原稿本」が入手出来なかったこと、関係者への確認取材の際に、相手が「侵略→進出」への書き換えがあったと証言したことなどから、表の一部に間違いを生じてしまいました(5)。 ●(5)これだけ堂々と、「証言だけで裏付けを取らなかった」ことを自ら明記するマスコミとは思えない素晴らしい勇気にも感服します。朝日新聞は日頃から裏付けを取らずに証言だけで報道していることの証左ですね。従軍慰安婦問題などはその典型でしょう。↑ 以上が誤りを生んだ経緯と背景です。ところで、ここで考えてみたいのは、中国・韓国との間で外交問題にまで発展したのは、この誤報だけが理由なのか、という点です(6)。 ●(6)今回の誤報が引き金になったのは間違いないにも関わらず、一所懸命「でもあっちの方がもっと悪いんだよ」と言いつける、子供のようです。ここまで書いて自分の罪を矮小化したいとは、厚顔無恥の極みといえます。(続く)
65 :
文責・名無しさん :2006/08/25(金) 14:00:08 ID:lcVSm61H
(続き) 抗議の中で中国側が例にあげたのは、「侵略→進出」だけではなく、「満州事変」や「南京虐殺」などの記述もありました。 韓国の政府や民間団体が抗議したのは「3・1独立運動」や「強制連行」など数多くの記述についてでした。 つまり、ことの本質は、文部省の検定の姿勢や検定全体の流れにあるのではないでしょうか。 だからこそ日本政府は今回検定の日中戦争関係で「侵略→進出」の書き改めがなかったことを十分知りながら、検定基準の変更を約束せざるを得なかったのだと思われるのです(7)。 ●(7)言い訳もここまで来ると流石に見苦しいです。 そもそも誤報が発端で中国や韓国のマスコミが騒ぎ出し、中国政府、韓国政府としても自国民感情を抑え、自らの政治的基盤を安定させるために、日本政府に抗議を行い、 日本政府は外交関係を鑑みて抗議を受け入れてしまった、ということであって、朝日新聞の主張は文部省への責任のなすりつけに他なりません。↑ 文部省が検定作業を通じて「侵略」を「進出」「侵入」「侵攻」「侵出」などに書き換えさせてきたのは、数多くの資料や証言から証明できます。 侵略ということばを出来る限り教科書から消していこう、というのが昭和30年ごろからの文部省の一貫した姿勢だったといってよいでしょう。 そうした検定の流れは、いま社会面の連載「検証・教科書検定」でも、改めて明らかにしつつあるところです(8)。 ●(8)このあたりになってくると、もう朝日の思い込みと憶測のみで、必死になって責任逃れをする姿勢がそのまま透けて見えて読んでいる方が恥ずかしいです。 因みに私の調べた限りにおいて、朝日の主張するような事実(政府が全体としては侵略という言葉を使わないように圧力をかけていた)はありません。 日本が韓国・朝鮮を併合したり、中国へ攻め込んだりした事実をどう見るかは、歴史観の違いによって意見が分かれる場合もありましょう。しかし、あった事実は事実として、認める態度が必要だと思います(9)。 ●(9)いつのまにか、誤報の話から歴史観の話に擦り変っています。この問題のポイントは、歴史観に関する部分ではなく、 文部省の教科書検定での行為について朝日新聞の報道が誤報だったかどうか、であって最後に歴史観を持ち出してくるのは完全な問題の擦り替えです。 (続く)
66 :
文責・名無しさん :2006/08/25(金) 14:53:12 ID:lcVSm61H
(続き) また、歴史観に関する部分も、事実をどうみるかは歴史観、と発言しつつ、そのすぐ直後に「事実は事実として」というのも言い逃れに必死で論理が破綻しています。 歴史学上に「事実」など有りえず、それぞれの立場から把握された状況が「事実」なのですから、 「歴史観が異なれば事実は異なる」と認めているにも関わらず、「事実は事実として認めよう」と主張するのは矛盾です。 教科書は次代の国民を育てる大切なものです。私どもは今年も厳正な立場で教科書問題の報道にあたりたいと考えます(10)。 (東京本社社会部長中川昇三) ●(10)誤報しました、という記事なのに「今年も」とはいい度胸です。教科書問題の誤報を踏まえて「今年は」が正しい日本語では。↑ 未だかつて見たことの無いほどの大仰且つ厚顔無恥な「言い訳」です。 何の先入観の無い方が読んでも、「必死に言い訳する恥ずかしい日本語」であると感じて頂けるものと思います。 般企業で仕事上のミスを上記の如き文章で上司に報告したら、その瞬間に部下は「無能」という烙印を押されるでしょうが、 朝日新聞は部長名で堂々とこうした恥ずかしい文章を全国紙に掲載しているのですから、どういう体質をしているのか不思議でなりません。 (以下略)
67 :
文責・名無しさん :2006/08/25(金) 21:14:11 ID:P+cwOQbv
中国文化大革命を礼賛した朝日新聞秋山記者の「活躍」
http://ime.st/ime.st/www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h10_1/jog042.html 4.「中国の友人」による社内検閲
帰国した秋岡記者は、広岡社長の威光と、中国とのコネをバックに、さらに本格的な「活躍」を続ける。
昭和48年4月に、「文革(文化大革命)で失脚したトウ小平が、副総理として復活した」というニュースが世界を駆けめぐった。
週刊朝日編集部では、これを文革の重大な転回点ではないか、と考え、中国問題の専門家中嶋嶺雄氏らの対談記事を4月28日号に掲載した。
中嶋氏は早い段階から、文革を中国政府内の権力闘争であると喝破していた人物である。
帰国早々にこの記事を見た秋岡氏は、編集部にこう言った。
この記事の内容が正しいかどうかは問わない。
ただこのなかにある中嶋・竹内対談の『トウ小平復権は脱文章の象徴か』とのタイトルを見れば、中国側は激怒してわが社の特派員を追放する強硬措置に出る恐れがある。
この前、朝日ジャーナルが問題になったときも、北京の新聞司の担当者は件の号を私の目の前で机に叩きつけた。
中国は文革報道に極めて神経を尖らせているから、今度の週刊朝日の記事にも黙ってはいないだろう。
何とか善後処置を取る必要がある。
編集部がなかなか折れないと知るや、秋岡氏は編集長を別の場所に呼びだして、「今のような事をやっていると、編集長の地位も危なくなるぞ」と露骨に脅かした。
中嶋氏はその鋭い文革分析で、中国側に睨まれており、氏を登場させた事自体が問題にされたようだ。
事件は結局、秋岡氏を通じて、中国代表部に遺憾の意を表明する事で決着した模様である。
当時は、中国代表部の意向を代弁していると自称する、いわゆる「秋岡感触」という不文律が罷り通っていて、
中国代表部の意向が直接秋岡氏に伝わり、朝日新聞社がそれに従うという風潮が生まれていたことは間違いない。
中国代表部は、こうして日本国内で数百万人が読む新聞に内部から検閲を加えていたわけである。その恐るべき政略には脱帽せざるをえない。
こうして、後に胡耀邦党総書記が、「死者2千万」と総括した文革の実態は我が国にはほとんど知らされなく、ムード的な親中国意識が我が国を支配してきたのである。
突出した対中政府援助もこの成果の一つであろう。
68 :
文責・名無しさん :2006/08/26(土) 09:56:13 ID:mPii3w38
http://ime.st/ime.st/blog.livedoor.jp/lancer1/archives/23560846.html アジアの真実:マスコミで報道されない中国・韓国等の姿
2005年05月30日・靖国問題は誰が作ったのか〜朝日新聞の罪〜
中・韓が依然として使ってくる「靖国参拝問題」。日本における靖国神社の意味や、首相が参拝する意味は、過去にこのBlogで取り上げてきましたが、ここで中・韓が靖国参拝批判をするようになった経緯をまとめてみます。
戦後の歴代首相の靖国参拝
東久邇稔彦:1945年に1回
幣原喜重郎:1945年に2回
吉田茂:1951年から1954年にかけて5回
岸信介:1957年から1958年にかけて2回
池田勇人:1960年から1963年にかけて5回
佐藤栄作:1965年から1972年にかけて11回
田中角栄:1972年から1974年にかけて5回
三木武夫:1975年から1976年にかけて3回
福田赳夫:1977年から1978年にかけて4回
大平正芳:1979年から1980年にかけて3回
鈴木善幸:1980年から1982年にかけて9回
中曽根康弘:1983年から1985年にかけて10回
・
橋本竜太郎:1996(平成08)年から1回
・
小泉純一郎:2001年(平成13)から4回〜(04年1月現在)
これを見ると、戦後からほぼ毎年のように歴代首相による靖国神社参拝が行われてきました。
ところが、1985年以降、ぱったりと止まってしまっています。(略)
1985年まで、靖国神社の首相による参拝を問題視する外国は存在しませんでした。A級戦犯の合祀も旧連合国(戦勝国)は容認しており、数多くの外国人の要人も参拝しております。
ところが1985年8月7日、突如として朝日新聞が「特集・靖国問題アジア諸国の目」と題してネガティブキャンペーンを展開し始めました。
その中で「中国は靖国問題について日本の動きを注視している」と報じました。しかしながら当時の中国のマスコミをあさっても、そのような動きはまったく存在していませんでした。
69 :
文責・名無しさん :2006/08/26(土) 11:04:11 ID:mPii3w38
(続き) この朝日新聞の記事に呼応して、人民日報は8月11日、日本国内に首相の靖国参拝に批判的な動きがあると報じ、 続いて8月14日に中国政府スポークスマンは中曽根首相の靖国参拝はアジアの隣人の感情を傷つけると正式な反対表明を行いました。 こうして中国その後20年間有効となる靖国神社批判という外交カードを手に入れることとなったのです(韓国はその後便乗しました)。 そのきっかけを作り、手助けしたのは紛れもなく朝日新聞でした。 捏造された従軍慰安婦問題を作り出し、南京事件を煽り、そして靖国問題という歴史カードまで作り出した朝日新聞。 この国が抱える主たる問題を作り出してきたこの新聞社はまさに大罪を犯しています。 しかしながら、この流れを断ち切ろうと毎年参拝を続ける小泉首相を私は応援します。完全に弱腰だった日本の中国へ対する外交姿勢を変えるためにも、戦没者を心から慰霊するためにも、是非今年も参拝をして頂きたいです。 参考過去記事: ・作られた「従軍慰安婦」(1) ・靖国神社とは〜海軍特別攻撃隊員の遺書より〜 ・靖国問題〜首相が靖国神社へ参拝する理由〜 参考書籍: 朝日新聞の正義―対論戦後日本を惑わしたメディアの責任 小林よしのり井沢元彦
70 :
文責・名無しさん :2006/08/26(土) 20:03:05 ID:VdaNYigT
http://blog.yoshiko-sakurai.jp/ 「 国益を賭けて果たせ、15日参拝 」
『週刊新潮』 '06年8月17・24日号
日本ルネッサンス 第227回
8月4日、安倍晋三官房長官が今年4月15日に靖国神社を参拝していたことが報じられると、多くの新聞が、これで靖国神社問題が9月の自民党総裁選挙の争点になるのは避けられなくなったと分析した。
とりわけ私の目を引いたのは『朝日新聞』だった。
朝日は5日付の朝刊1面で「苦肉の隠密参拝」とし、2面の「時時刻刻」で、安倍氏は「アジア外交の立て直しという難題に直面する」と批判した。
社説は、「これでは解決にならない」と題して、「口をつぐんで済まされる問題ではない」「首相になれば、靖国神社に参拝するかどうかが常に問題であり続ける可能性が大きい」
「是非をめぐって国内の世論は分裂し、中国や韓国などとの外交的な行き詰まりは続く」と批判した。
安倍官房長官が4月の例大祭を前に参拝し、同情報が3か月以上も経たこの時期に伝わってきた、或いは伝えられてきたのは、どうみても安倍氏側の戦略の勝利である。
たしかに、朝日新聞などが主張するように「きちんと考えを語」り堂々と参拝するのが良いだろう。
しかし、現実を見据えなければならない立場、とりわけ次期首相の地位に最も近い政治家として、
今回の行動は、本来、総裁選挙の争点になるべきではない靖国問題に自分の信念を貫く形で対処し、同時に参拝反対の勢力に利用されないための、いわば考え抜いた大人の行動である。
朝日社説子は靖国神社参拝の是非を巡って国内の世論が分裂する、中韓両国との外交関係の行き詰まりが続くと憂えている。
だが世論の分裂は常のことだ。大事なことは、事実に基づいて冷静な議論を重ねる知性を失わないことだ。
そして外交問題に関しては朝日の期待は裏切られた形だ。今回の中国政府の反応は非常に注意して見る必要がある。
中国外務省は日本のメディアの問い合わせに答えて「日本のリーダーがA級戦犯が祀られた靖国神社参拝を停止することを望む」という談話を発表したのみである。(続く)
71 :
文責・名無しさん :2006/08/26(土) 21:18:19 ID:VdaNYigT
(続き) つくられた「靖国問題」 右の談話には、これまで中国政府が繰り返してきた口汚い罵りも、誇大な感情表現もない。 さらに安倍氏への直接的な言及も非難もない。日中関係のこれまでを注意深く観察し、その延長線上に今回の淡々とした談話を置いてみると、 中国政府は明らかに、靖国神社参拝をこれ以上問題にしたくないと考えていると判断してよいだろう。 中国政府の対日政策は2003年の胡錦濤政権誕生以来、対日宥和と反日の間で揺れてきた。いずれの方向に傾くかは、国内権力闘争が大きな要因となってきた。 中国政府がいま、対日宥和策に傾いているとは、まだ到底、言えない。だが確かなことは、今回の安倍氏参拝を殊更大問題にしようという気は中国側にはないと見てよいことだ。 朝日の社説子は大いに落胆するだろうが、靖国神社問題について中国は元々、こだわってはいなかった。 靖国神社もA級戦犯も、中国にとっては痛くも痒くもない問題だったことに、私たちは思いを至すべきだ。 (略)靖国神社へのA級戦犯の合祀は1978年秋に行われた。新聞に大きく報じられたのは79年4月、春の例大祭の前である。 大平正芳首相は同年の春と秋の例大祭にお参りし、その年の12月に中国を訪問、大歓迎された。 日中両国の共同新聞発表は、中国が日本の技術、経済援助にいかに感謝し、熱烈に日中友好を歓迎しているかを示す表現で溢れている。 79年5月に時事通信の取材に応じた、当時の中国の最高実力者であるケ小平副総理も、靖国神社にもA級戦犯にも一言も触れてはいない。 ケ小平が力説したのはソ連の軍事的脅威の増大である。ケ小平は当時、日本がソ連から北方四島を取り戻すのであれば中国は日本を支援するとさえ語っている。 (略)中曽根康弘氏に対して、中国人民解放軍のナンバー2、副参謀総長の伍修権は、日本の軍事費はGNPの1%にとどまらず、2%にふやすべきだと具体的数字をあげて語った。(略)彼らにとってA級戦犯合祀や靖国神社参拝は、全く、何の問題でもなかったのだ。 A級戦犯合祀が公になってから6年半がすぎた85年9月、周知のように中国は突然、靖国神社参拝は許し難いと言い始めた。 こうした経緯を振り返れば、朝日の「外交的な行き詰まり」という嘆きは、自作自演の醜悪な独り善がりに聞こえる。外交的行き詰まりを煽っているのはむしろ朝日ではないか。(続く)
72 :
文責・名無しさん :2006/08/26(土) 21:56:23 ID:VdaNYigT
(続き) 朝日は日本の新聞ではない それにしても、朝日は日本の新聞だろうか。否、それ以前に、そもそも、新聞としての機能を果たしているのか。 安倍氏の靖国神社参拝が報じられた翌日、各紙は中国が東シナ海の天然ガス田のひとつ、白樺(中国名・春暁)を中国国家発展改革委員会の張国宝副主任が7月23日に視察していたというニュースを報じた。 全国紙のなかでただ一紙、8月7日朝刊現在に至るまで、同ニュースを全く報じていないのが朝日である。 白樺ガス田は海底で日本側のガス田とつながると見られており、白樺での生産開始は日本の天然ガスを中国が不法に奪うことを意味する。 日本は領土領海を守るために中国の不法行為に大いに抗議しなければならず、メディアには出来るだけ多くの情報を国民に提供する責任がある。 同件を全く報じない朝日は、報道機関としての責任を果たしていないと言われても仕方がない。 日本叩きに通ずる靖国問題を、1面2面、社説を使って大きく報じても、中国の過去と現在の靖国神社問題についての豹変振りを伝えないとしたら、 加えて中国が真正面から非難されるべき東シナ海のガス田開発について報じないとしたら、朝日の報道は偏っており、もはやまともな日本の新聞とは呼べないだろう。 日本人、とりわけ日本国の首相である小泉純一郎氏がいま、重視すべきことは、靖国参拝問題がもたらす政治的意味である。 中国が日本をその影響下に置き、屈服させる手段として靖国神社問題をもち出したのは一連の経緯から明らかだ。 だからこそ、日本国の首相としては、そのような中国側の意図を断固拒否しなければならないのだ。 そのために、靖国参拝は今年こそ、きちんとした形で行わなければならない。日中の対等かつ健全な外交の突破口もそこから開けていくと確信し、8月15日、堂々と年来の公約を果たすのがよい。
73 :
文責・名無しさん :2006/08/27(日) 10:27:12 ID:niGkvlJ1
http://subzero.iza.ne.jp/blog/entry/26343/allcmt/ 先っちょマンブログiza支店2006/08/1609:30
予想通りの朝日のみっともない社説
昨日の小泉首相の靖国参拝を受け、朝日新聞が予想通りのみっともない社説を掲載した。
【朝日新聞】靖国参拝耳をふさぎ、目を閉ざし(8/16)
つっこみどころ満載だが、2点に絞ってつっこむ。
「15日は韓国にとって植民地支配から解放された記念日であり、中国にも歴史的な日である。そこに、彼らが「感情を傷つけないでほしい」と中止を望む靖国参拝をぶつけた。
幸い、両国は抑制された抗議にとどめているが、外交的な挑発と受け止められかねない行動だ。」
まずはこの1点。さすが朝日新聞。媚中新聞の面目躍如である。
中国や韓国が「靖国は我々の感情を傷付ける」と言う嘘を鵜呑みにし、さらにこれらの国が日本にはできない自制をし、大人の対応をしたと言うのである。日本を蔑み、中韓を持ち上げる。これぞ朝日の社説だ。
「朝日新聞の7月の世論調査では、参拝反対が57%で、賛成の2倍に達した。新聞も大半の全国紙、地方紙が反対の立場だ。
自民党内ですら、歴代首相ら重鎮の多くをはじめ、反対論や慎重論を唱える人は少なくない。連立パートナーの公明党は明確に反対している。」
そしてこれ。朝日の世論調査では、靖国参拝の反対が賛成の2倍になっているという。ただ、朝日新聞の世論調査ほどアテにならないものはないから注意しなければならない。
朝日の世論調査は狡猾だ。世論を誘導するような質問を設ける。例えば、「中国や韓国が国民の感情を傷付けると主張する靖国参拝に対し、あなたは賛成ですか、反対ですか」とする。
こう書けば、靖国に対する明確な意見を持っていない人々は、「中韓を傷付けるのだから、反対かな」という感じで反対に丸を付けたりするのである。
他の新聞の世論調査では、賛成と反対が大体同数である。それなのに、朝日新聞の世論調査では何故反対が賛成の倍なのか。朝日新聞の読者に質問しているからではない。
答えは、質問が他の新聞とは違うからである。
(略)
今日も独善丸出しの社説を掲載した朝日新聞。こんなのを掲載しても恥ずかしくないのだから、中国や韓国の前で土下座することなど、朝日にとっては朝飯前なのだろう。
74 :
文責・名無しさん :2006/08/27(日) 20:50:03 ID:niGkvlJ1
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4817405953/503-5431447-5371915#product-details 朝日新聞が中国を驕らせる―反日、反米の呪いと親中媚態言論の正体
山際澄夫(著)
朝日新聞の大罪。,2006/4/9
レビュアー:むらさめ-レビューをすべて見る
―――――――――――――――――――――――
この地球上には「謝罪と賠償」という名のユスリ・タカリを国ぐるみで行う国があります。
そうした国の1つが中国であり韓国です。
そして本書は教えてくれます。恥ずかしながら、
我が国にも中国や韓国に取り入り、未来永劫「謝罪と賠償」をすべきと主張する「反日」新聞があることを。
それが朝日新聞です。
靖国神社を軽んじ、自主憲法制定を阻み、扶桑社の新しい教科書を非難し、
女性天皇を待望するなどと妄言を吐き、
記事作りのためならサンゴ礁を記者自身で傷つけておいて、
美しい自然が壊されたと抜かす最低恥さらしの新聞、それが朝日新聞です。
忘れたとは言わせません。
朝日新聞の厚顔無恥ぶりを忘れないために本書を読んで研鑽しましょう。
―――――――――――――――――――――――
23人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
人民日報の機関紙、朝日新聞,2005/12/31
レビュアー:ブックス・ヨッシー・アンド・カンパニーズ-レビューをすべて見る
著者の「朝日新聞が中国を驕らせる」という指摘に全面的に賛同します。本書は、
600万部とも800万部とも言われている朝日新聞の読者にこそ是非読んでほしいで
す。朝日新聞は、一党独裁・中国共産党の機関紙である人民日報と提携しています。
これが朝日と中国の見解が一致する原点になっています。朝日読者には、それでも
購読を続けるのですかという伺いたいです。本書では言及されていませんが、日本
経済新聞も人民日報と提携をしています。企業トップに多い日経愛読者には、この
事実を知っていただくと共に同紙の中国報道を鵜呑みにしないでほしいと思います。
75 :
文責・名無しさん :2006/08/27(日) 21:32:05 ID:niGkvlJ1
(続き) 133人中、121人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 世界の認識,2005/4/16 レビュアー:masanori126(米国ボストン)-レビューをすべて見る かつて南京事件は、英紙「マンチェスター・ガーディアン」の特派員・ティンバーリーによって初めて世界に発信されましたが、 それは実際には中国国民党の巧妙な戦時外交戦略であったし、「南京虐殺」を執拗に主張したマイナー・シャール・ベイツは中国国民党宣伝部と深く関係していました。 そして日本では朝日新聞による煽動もありました。それほどメディアの影響は大きかったのです。教科書問題も朝日により煽動されました。本書を読めばこんな朝日の体質がよくわかります。 しかし最近は情勢が違うようです。在中日本施設を襲撃した反日デモに関して、米紙ウォールストリート・ジャーナルは「日本は過去についてもっとすべきことはあった」としながらも 「中国自身の歴史の歪曲の度合いは日本よりもはるかに大きい」と指摘していますし、 英紙ヘラルド・トリビューンは「首相の靖国参拝は下手な外交ではある」としながらも 「国内の不正に対する怒りのはけ口を、当局でなく外国人に向けるというのは常に憂慮すべき兆候であり、自らの失政から目をそらさせるために国粋主義的感情の煽り立てを行っている」と指摘しています。 また、英紙ファイナンシャルタイムズは「China’sPersistentJapanSyndrome」と題する記事の中で「自らの弱点から目をそらせるために故意に反日感情に火をつける」と指摘しています。 もはや欧米は中国の虚構を認識しているようです。 いまだに中国を驕らせている朝日新聞もそろそろ世界的に孤立してくるでしょう。こういう新聞をのさばらせてはいけないという志気を高めるためにも、是非読んでいただきたいお勧めの1冊です。
阿○が 次期総理になったら わざわざ 「東京にテポドン落としてくれ」 って言ってるようなものぢゃないか
77 :
75 :2006/08/27(日) 22:17:11 ID:VL6qpqpj
(続き)94人中、81人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 ただ真実を書いただけで、売国朝日が見えてきてしまう。,2005/4/10 レビュアー:文学青年-レビューをすべて見る朝日新聞は、一部で「ちょうにち新聞」と読まれている。 どういうことかというと、常に中韓に媚び、日本を貶める論調で埋め尽くされているからだ。それを的確に論証するのが、本書。 かつて、ワールドカップのとき、けだもの並みの愚行で日本サポーターを中国人が包囲した恐怖の事件をおぼえているだろうか? あの時の朝日の社説は「日本人が悪い」であった。 純粋にサッカーを応援しに行った善良な市民が、一方的にバスに閉じ込められ、撲殺されかけ、国旗を燃やされ、国歌を妨害され、それでも中国に非がないのか? 日本サポーターは何一つ悪いことはしていないではないか。 朝日の論説委員は、何をするにも中韓にお伺いを立てる。 教科書検定も、事前に情報を韓国にリークしたのは朝日だと言われている。秀吉や東郷平八郎を少し美化しただけで、韓国を誘い教科書の記述の削除を求めたのも、朝日である。 子供に、明るく善良な太閤秀吉を教えられないなど、まったくやりきれない。 子供はいま、秀吉と天皇は「悪」と考えているそうだ (つくる会HP参照)これすべて、朝日と中韓の責任だ。朝日のなかには、朝鮮に意を通じた在日朝鮮人が沢山いると、本書は指摘する。 とにかく、本書はかなり信用できると私は思う。充分に調べていることが伺える。こんな朝日にいずれ「天誅」が下ることになっても、悲しむべき日本人はいないと正直思う。 --------- 82人中、71人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 反日、反米、呪われた平和主義,2005/3/3 レビュアー:"ya21315"- 著者は産経新聞出身である。朝日新聞の特徴をあとがきで「反日」「反米」「呪われた平和主義」であるといっている。 安倍、中川両議員が、NHKの番組に「政治介入」したとする報道も、憂国の政治家を嵌めようとして挫折したものだと断じている。 偏狭な左翼思想と度重なる不祥事で朝日新聞の権威も以前ほどではないが、同紙を日本のリーディングペーパーだと思っている向きには衝撃の書である。 逆に朝日新聞の偏向をにがにがしく思っている人には快哉を叫ぶ書である。
78 :
文責・名無しさん :2006/08/28(月) 09:21:42 ID:YSm34s9I
79 :
文責・名無しさん :2006/08/28(月) 22:16:55 ID:cDf32RbR
http://ameblo.jp/koramu/entry-10016319542.html 2006-08-27 21:03:38
中国共産党によるチベット民族の絶滅政策
テーマ:中国共産党の脅威
今まで日本のマスコミではほとんどまともに取り上げられたことはないが、中国共産党によるチベット侵略は、その苛烈な政策から、さながらチベット民族の絶滅政策と化している。
(略)
中国の現在行っていることは、今まで存在したチベット民族の自立と自由を奪い、漢民族を大量に移住させ、チベット民族そのものをこの地上から抹殺しようという残虐な政策である。その具体的な内容は以下の通り。
報道されない中国共産党によるチベット侵略の実態
http://www.tibethouse.jp/situation/index.html ○中国共産主義イデオロギーに反するような意見はどんな表現であっても、逮捕の対象となる。
○中国政府は、ダライ・ラマ法王に対する忠誠心、チベット民族主義、およびあらゆる反対意見を組織的に覆い隠している。
○チベット人は、恣意的な逮捕・拘禁をされている。
○現在収監されているチベット人達は法的代理権は与えられず、また中国の訴訟手続きは国際基準を満たさないものである。
○国際の拷問等禁止条約に矛盾しているにもかかわらず、中国の刑務所や拘置所では、今でも拷問がはびこっている。
○チベット人女性は、不妊手術・避妊・中絶手続きを強要する対象にされている。
○生計困難、不十分な設備や差別的な方策のため、多くのチベット人の子供達は、適切な健康管理や就学の権利を与えられていない。
○政治的理由による投獄率が、中国支配下の他の地域に比べ、はるかに高い。
○子供でさえ、言論の自由に対する中国の抑圧から免除されることはない。
18歳未満のチベット人の政治犯がおり、子供の僧尼たちは自分達の宗教施設から ことごとく放逐されている。中国は近年、チベットは非仏教地区になりつつあると宣言した。
○強制収容され、詳細な拘留理由も明らかにされることなく、失踪を余儀なくされるケースが続出している。
○パンチェン・ラマ11世は、1995年の報告以来、行方不明のままである。
○70パーセント以上のチベット人は 「チベット自治区」に住んでおり、現在、貧困線(最低限の所得水準)以下の生活をしている。
80 :
文責・名無しさん :2006/08/29(火) 09:18:44 ID:S7HVVfY/
http://iwaiwa.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/post_4347.html 独書録August28,2006
朝日は議会制民主主義を否定するのか!
朝日新聞の8月28日の社説は「住民投票10年合併の道具にせずに」だ。(略)
朝日は今の「住民投票は万能ではない。首長に投票結果の尊重を義務づけるだけでしかないので、「住民投票を活用することで、参加型の民主主義をもっと深めたい」と言う。
だが、住民投票で国策を左右するのはおかしい。朝日が例に出す原発など、日本全体のエネルギー問題として考えるべきで、一地方自治体の意見で揺らいでしまっては、政治などできない。
空港、基地、ゴミ処理場などもそうだ。普通は家の近くにあって欲しいとは思わないだろう。だが日本としてはどこかに建設しないといけないのだから、住民投票など地域エゴになってしまう。
朝日は住民投票を行なうために条例が必要だが、そのハードルの高さを問題視し、滋賀県の新幹線新駅の建設を例に挙げている。次の通りだ。
「住民投票を行うには、条例を議会で制定しなければいけない。しかし、その関門をくぐり抜けられないのだ。
新幹線新駅をめぐる滋賀県の県民投票条例案が典型的だ。
市民団体が7万人を超す署名を集めて知事に直接請求したところ、当時の知事は、『議会制民主主義の否定になる』と非難しながら議会に提案した。議会も大差で否決した」。
これでは、条例を非難した元知事や、請求を否決した議会が悪者に思えてしまう。
だが、実際には新幹線新駅の建設は、滋賀県議会で正当な手続きを得て決定されている。
それを否定して蒸し返し、知事選挙の争点にした社民党と嘉田知事の方が問題ではないか。
知事自身も「凍結は社会的なルール違反と承知している」と発言している。
嘉田知事当選後に「新駅凍結支持に転じた『民主党・県民ネットワーク』の朝倉克己県議は
『公約に重いも軽いもない。選挙戦術に利用していたことがだんだんわかってきた』と不信感をにじませた」というのが事実だ。
朝日はそのような事実を隠して社説を書いている。これを世論誘導と言わずして何と言えばいいのか。
あと、「市民団体が7万人を超す署名を集め」たとあるが、その「市民団体」の素性はどうなのだろうか。
81 :
文責・名無しさん :2006/08/29(火) 21:38:45 ID:ODjOKrZ2
82 :
文責・名無しさん :2006/08/30(水) 21:12:42 ID:lW2yWGTf
http://plaza.rakuten.co.jp/machikoMizutani/diary/200511040000/ 水マッチの日記2005/11/04
紙メディアの朝日新聞で、チベット侵略万歳記事
「成立40周年を9月に迎えた中国チベット自治区は、中国政府の支援を受け目覚しい近代化を遂げている。
山間部でも電化生活が当たり前に。区都ラサは携帯電話やパソコンが普及し、中国内地と初めて結ぶ鉄道の開業を控えて建設ラッシュに沸く。
「近代化」と「中国化」の波が押し寄せるなか、チベット人の精神的支柱ともいえるチベット仏教も大きな曲がり角を迎えている」
「当局発表ではラサの人口は約40万人。年に12万人の韓国客が訪れ、うち92%が北京や上海などからの中国人だ。
四川省など内陸部の農民らの出稼ぎ者も多く、屋台の野菜売りや中華料理店の経営、タクシー運転手など10万人以上が働いているとされる。漢族の流入は増える一方だ」
「中国のチベット仏教界は出家人数の定員制に加え高僧の多くが亡命、ゲシェーは「昼の星を見つけるようなもの」(仏教関係者)と言われるほど不足が深刻だ。
教理水準は亡命政府側との格差が開く一方で、仏教会は試験再開を強く求めてきた。「経済発展とともに庶民の信仰心は強まるが、自分の幸福だけを祈るものが増えた。
心が貧しくなっている」と、ジョカン寺管理委員会のニマ・ツレン副主任(38)は嘆いた。「試験の中段期間が長く、取り戻すには時間がかかる。チベット仏教の統一が必要だ。
ダライ・ラマ14世に早く帰ってきて欲しい」と話した」
朝日と海外メディアの差
「Chinese troops invaded Tibet in 1950, sealing a tumultuous history in which Tibet had been conquered by its powerful Chinese and Mongolian neighbours and had latterly functioned as an independent entity」
チベット プロフィール BBC
83 :
文責・名無しさん :2006/08/30(水) 21:59:11 ID:lW2yWGTf
(続き) 現在のチベットの状況 「独立国家であったチベットは、1949年に口火を切った中国の侵略で、戦闘によって人命損失の危機にさらされ、 続いてすぐに、共産主義イデオロギーと文化大革命(1967-1976)に代表されるような計画によって、普遍的な自由さえも失ってしまった。 しかし、最悪の事態は既に過ぎ去ったかのような誤った認識がまかり通っている。現在でも、チベット固有の国民性、文化、宗教の独自性は、中国によって深刻な脅威にさらされ、翻弄され続けている」 現在でも下のような弾圧が公然と行われています *中国共産主義イデオロギーに反するような意見はどんな表現であっても、逮捕の対象となる。 *中国政府は、ダライ・ラマ法王に対する忠誠心、チベット民族主義、およびあらゆる反対意見を組織的に覆い隠している。 *チベット人は、恣意的な逮捕・拘禁をされている。 *現在収監されているチベット人達は法的代理権は与えられず、また中国の訴訟手続きは国際基準を満たさないものである。 *国際の拷問等禁止条約に矛盾しているにもかかわらず、中国の刑務所や拘置所では、今でも拷問がはびこっている。 *チベット人女性は、不妊手術・避妊・中絶手続きを強要する対象にされている。 *生計困難、不十分な設備や差別的な方策のため、多くのチベット人の子供達は、適切な健康管理や就学の権利を与えられていない。 *政治的理由による投獄率が、その他の中国支配下の他の地域に比べ、はるかに高い。 *子供でさえ、言論の自由に対する中国の抑圧から免除されることはない。18歳未満のチベット人の政治犯がおり、子供の僧尼たちは自分達の宗教施設から ことごとく放逐されている。 中国は近年、チベットは非仏教地区になりつつあると宣言した。 *強制収容され、詳細な拘留理由も明らかにされることなく、失踪を余儀なくされるケースが続出している。 *パンチェン・ラマ11世は、1995年の報告以来、行方不明のままである。 *70パーセント以上のチベット人は 「チベット自治区」に住んでおり、現在、貧困線(最低限の所得水準)以下の生活をしている。
84 :
文責・名無しさん :2006/08/31(木) 09:32:18 ID:OESs2061
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid45.html#sequel ぼやきくっくり
主婦「くっくり」による時事ネタぼやきです。マスコミへのツッコミも。
<<「ムーブ!」共謀罪::main::北朝鮮覚醒剤を筑紫はスルー>>
経済同友会のお花畑度は朝日新聞以上?政治|author:くっくり|2006.05.12Friday
今日2本め。
表題の件は後ほど書くとして、まずは朝日新聞が靖国問題絡みでま〜た姑息なことやらかしてたようなので、その件を紹介。
拙エントリー5/10付:「朝ズバッ!」アメリカを利用する媚中派・加藤紘一あてに、猫だぬきさんからいただいたコメントを引用。
(猫だぬきさん、情報提供ありがとうございます!)
こんにちは
近頃、「首相の靖国参拝をアメリカも憂慮している」という新しい責めネタが出てきたようですが、先日の朝日新聞のこの記事↓について、
日本の歴史問題、米国専門家も懸念アジア戦略と対立
http://www.asahi.com/politics/update/0430/003.html (略)
まず最初に、問題の朝日の記事つーのは↓これね。
・日本の歴史問題、米国専門家も懸念アジア戦略と対立
2006年04月30日13時38分
:
(略)ケント・カルダー所長は「戦争を正当化することは、日本と戦った米国の歴史観と対立する。異なった歴史解釈のうえに安定した同盟は築けない」という。
在京米大使館で大使の特別補佐官を務めたこともあるカルダー氏は「多くの米国人が靖国を知るようになると、日米関係の障害となりかねない」と恐れている。
:
(略)国務省内の不満について、カルダー氏は「隣国と対話できない日本は、米国にとっても役に立たない。日米同盟が機能するのは、日本がアジアのなかで役割を果たしてこそだ」と解説する。
(略)(続く)
85 :
文責・名無しさん :2006/08/31(木) 10:28:53 ID:OESs2061
(続き)
んで、そらまめさんのブログ「パンダとそらまめ」さんの当該エントリーによれば、(
http://blog.goo.ne.jp/yh470/e/3d5974382a6df1b63351fffd12ca06e6 )
上記の朝日記事に登場するケント・カルダー(kentCalder)氏からそらまめさんに届いたメールの要約が↓これ。
私は、特に現職や過去政府の経験がある外国人が国内問題に入るべきでないと強く思っているが、
朝日新聞は私を、不適切に、私がそう思っている国内問題に非常に近づけてしまった(theAsahiShimbunpulledmeinappropriatelyveryclosetoadomesticmatter)。
既に朝日新聞にはインタビューの翻訳ミスについて抗議したところ。インタビューは***の自宅で数週間前にあったもの。
インタビューの長文記事は5月4日に掲載される予定で、私の国内問題に立ち入らない決意をもう少し繊細に扱っていてほしいものだ。*(私の意図を明確にするため)*、明朝インタビューをした***論説委員と会う予定だ。
↓そらまめさんの総括。
別に決め打ち取材そのものが悪いとは思わないし、仮にも「ジャーナリスト」なら書きたいことがあるのはむしろ当然とも思うのだけど、
書きたいことが誤りだと分かったら方向転換する勇気が必要というか、モノには限度があるというか、取材協力者の意に反したウソぎりぎりの記事はよくないんじゃないか
(そういえば向井亜紀さんv.TBSも意に反した引用の仕方でしたね)、ジャーナリスト魂みたいなものはみじんもないのかい?という気がします。
それでも主張したいことがあるならいっそ表に出て署名記事にしたらいいんじゃないの?
おっしゃる通りです(--)(__)
ただ、目的達成のためなら印象操作はお手の物、時には捏造も辞さずというのが朝日新聞の特徴ですからね。
そもそもが火のない所に火種をまいて、靖国参拝を外交問題にしたのは他ならぬ朝日新聞ですから。今さら「ウソぎりぎりの記事」ぐらいじゃ、心も痛まないんでしょうよ。
(略)
86 :
文責・名無しさん :2006/08/31(木) 22:27:07 ID:TaNHiSjd
http://ameblo.jp/velve/entry-10014621573.html 2006-07-12:22:42:01
オマエらいいかげんに社会の仕組みに気づけよ♪
朝日の意見=中国の意向なのだろうか?
中国、"拒否権"行使の意向を朝日新聞に明言…「制裁決議の採決、葬り去る」
国連安保理の制裁決議案について、中国の王光亜国連大使は11日午後(日本時間12日未明)、「採決するならば葬り去る」と述べ、拒否権を行使する意向を示した。
中国は制裁決議案に反対の立場をとってきたが、拒否権の行使を明言したのは初めて。
●『朝日新聞の質問に答えた。』
一方で、日米などが提案した制裁決議案から制裁条項を削り、非難決議案へ格下げするよう安保理議長に提案したことも明らかにした。ロシアも支持しているという。
これまで主張していた「議長声明」ではなく「決議」という形式を受け入れる代わりに制裁決議案への支持を弱めるねらいとみられる。
日米両国は、平壌での中朝交渉で結果が出なければ制裁決議を求める方針を決めており、現段階では中国の提案を受け入れないとみられる。
(記事引用略)
http://www.asahi.com/international/update/0712/013.html (略)
これでいろいろ明らかになってきたな。
@北朝鮮は中国のダーティーな部分を受け持つ先兵の役割。
A朝日新聞は中国共産党の日本向けの機関紙的役割をもつ新聞。
朝日が中国様の使いっ走りをしたのは、「拒否権行使されるから日本は議長声明にしておけ」っていう工作のためでしょ。
拒否権行使は中国にとって恥だから、出来ればいつものヘタレなジャパンに自発的に身を引いてもらいたいんだろうね。
パチンコ店、サラ金、詐欺を摘発し在日既得権益を撤廃する。
できることから始めましょう。
87 :
文責・名無しさん :2006/09/02(土) 08:40:47 ID:4HtHp5xe
http://blog.goo.ne.jp/khosogoo_2005/e/0ba1879b92fc0cb0012fde8720274525 ほそかわ・かずひこのBLOG
徳川元侍従長はウソつきか3 (略)
●徳川と朝日新聞の関係
元A級戦犯の合祀が、一般に知られるようになったのは、翌年春、昭和54年4月19日の共同通信のスクープ報道による。徳川は「新聞に大きく出て騒ぎになった」というのが、これである。
当時、朝日新聞は「賛否、各界に波紋」という見出しで報じたが、それほど大きな騒ぎになったわけではない。
報道の2日後に、大平正芳首相が靖国神社の例大祭に参拝した。
大平氏はこの時、「人がどう見るか、私の気持ちで行くのだから批判はその人にまかせる」と述べ、
「A級戦犯あるいは大東亜戦争に対する審判は歴史が致すであろうというように、私は考えております」と明言して参拝した。自身はクリスチャンだった。
その後も大平首相は通算3回、続く鈴木善幸首相は8回参拝し、中曽根首相にいたった。
中曽根は在任中、最後の回も含めると10回参拝している。国民の間には、元A級戦犯が合祀されたことを批判する者もいたが、
大多数の国民は彼らが合祀されている靖国神社に首相が参拝することに賛同するか、またはこれを許容していた。
元A級戦犯の合祀は、既に行なわれたこととして定着しつつあったのである。
徳川が「一般にもわかって問題になるのではないか」「新聞に大きく出て騒ぎになった」と言うのは、国民の大多数の反応とは異なっている。
(続く)
88 :
文責・名無しさん :2006/09/02(土) 09:27:28 ID:4HtHp5xe
(続き) 中国からは、この間、何の意志表示もなかった。 中国が靖国神社を外交の材料にしたのは、合祀が一般に知られた6年後、昭和60年8月15日に、中曽根首相が公式参拝をした時が初めてである。それまでは、国内では大きな問題にならなかった。 当時一番問題にしたのは、徳川が後に本を出した朝日新聞である。朝日は、中曽根の靖国参拝を前にした8月4日に「『公式参拝』には無理があるという社説を出し、11日は「『公式参拝』を強行するな」という社説を出した。 朝日が問題にしたから、中国共産党が取り上げたのである。そして、このような朝日新聞社から、徳川は本を出している。このことは注目に値しよう。 徳川は、元A級戦犯の合祀が新聞で報道されて騒ぎになったのは、靖国神社の姿勢に問題があったという印象を強く与える言い方をしている。朝日新聞社は、そういう発言の載った本を、自社から出版した。 これは、自社の報道を正当化することに益しただろう。朝日の報道は、中国による靖国参拝批判を引き起こし、首相は参拝をやめた。 そのことが、昭和天皇の靖国ご親拝を、遠のかせることになった。徳川は、こういう重大な事態を引き起こした朝日の報道を肯定し、支持したようなものである。 徳川の言動について、もっと検討する必要があると思う。徳川元侍従長や宮内庁担当者の業務記録、靖国神社の業務記録や報告記録等を確認すれば、もっと事実関係が明らかになるだろう。
89 :
文責・名無しさん :2006/09/02(土) 09:32:45 ID:SpUZA3tJ
他国の立場に配慮することは必要だが 他国の立場に立って自国政府を非難するのって 傀儡マスコミって言われてもしかたないよね
90 :
文責・名無しさん :2006/09/02(土) 12:03:19 ID:yxFYUGfo
中国が「邪教」認定の気功集団創設者、米で事故死の報道
2006年09月01日19時12分
1日付の香港紙「明報」は、中国当局に「邪教」と認定された気功集団「中華養生益智功」(中功)の創始者で、
米国に政治亡命していた張宏堡(チャン・ホンパオ)氏が7月に交通事故で死亡したと報じた。
報道によると、7月31日、アリゾナ州の高速道路で、張氏が乗っていたリムジンと大型トラックが衝突し、
張氏と運転手が死亡した。
張氏が80年代末に中国で創設した中功は最盛期には会員1000万人を超えたとされ、
健康食品の製造販売や旅行、医療サービスなどを手がける企業集団も設立。
99年、気功集団「法輪功」に続いて「邪教組織」と認定された。張氏は00年にグアムに脱出、
翌年に米国政府が亡命を認めた。現在も中国、日本、欧米などで多数の会員が活動中とみられている。
ソース:asahi.com 国際
http://www.asahi.com/international/update/0901/013.html
91 :
文責・名無しさん :2006/09/02(土) 19:11:42 ID:bl3sT45R
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/b34d6bac6e1a84bb42cd4704a2f06d25 朝日新聞の靖国参拝批判は日本と中国との分断工作なのか?
ならば朝日新聞は産経より右翼の反共新聞なのではないか?
2006年9月2日土曜日
◆中韓を煽った朝日「靖国社説」変節60年週刊新潮8/31号掲載
ぼやきくっくり
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid139.html#sequel 天下の朝日新聞も、今回ばかりは腹に据えかねたと見える。口を酸っぱくして靖国参拝に反対したにも拘らず、まるっきり無視の小泉首相に、やや感情的になって「支離滅裂」、「場当たり的」と噛み付いたのだ。
だが、そう批判する朝日の方にも一貫性があったかと言えばとんでもない。戦後60年間、その都度変節し、中韓を煽った「靖国社説」を検証する。
(略)
その中でもっとも激しかったのが、かつて小泉内閣の組閣の折、新大臣一人ひとりに「靖国に参拝しますか」と質問して失笑を買った朝日新聞。少々ヒステリックなほど、小泉バッシングを繰り広げたのだ。
まず16日の社説で、小泉首相がこの5年、8月15日を避けて参拝してきたことを引き合いに出し、
<ぶれないことが売り物の首相にしては大ぶれ、まさに支離滅裂である>
<15日は韓国にとって植民地支配から解放きれた記念日であり、中国にも歴史的な日である。そこに、彼らが「感情を傷つけないでほしい」と中止を望む靖国参拝をぶつけた>
自分勝手な独裁者が、当然の気配りをせず、ナイーブな中国人や韓国人の心を深く傷つけたようなイメージか。また別の記事でも、
<5年間、6度におよぶ首相の靖国参拝で、虚脱感にさいなまれる中韓両政府>
<靖国参拝の正当性をとうとうと語ったが、理屈になっていない点がある>
<(思想の自由を持ち出した正当化は)逆立ちした強弁>
<意見を単純化して敵味方を区別し、異論を切り捨てる危うさ>
<日立つ場当たり的発言>
と、政治家失格どころか、人間失格、人格破綻を宣告するかの勢いだったのだ。
だが、強弁したり、意に沿わない事実を報じなかったり、時に場当たり的なのは朝日新聞も同じこと。(続く)
92 :
文責・名無しさん :2006/09/02(土) 20:54:57 ID:bl3sT45R
(続き) 苦笑いするのは、大阪大学の加地伸行名誉教授(中国思想史)だ。 「例えば、朝日新聞は日本の防衛費には常に目を光らせていますが、中国のすさまじい軍事費増強にはほとんど口を開きません。 朝日新聞が読者に多くの知識人を抱えるオピニオンリーダーであることは認めますが、実は、こっそり社説を曲げたり、場当たり的に変更したりすることが少なくないんです」 今回、問題になった首相の靖国参拝問題も、そんな典型例の一つだという。 朝日新聞OBの評論家、稲垣武氏によれば、 「私が朝日新聞に入社した1960年ごろは、時の首相の靖国参拝を問題にするような空気は社内に全くありませんでした」 この当時、内閣総理大臣が、国内外への配慮などの理由から靖国神社参拝そのものを控えていたわけではない。 実は、45年8月の終戦直後から30年の間に、幣原喜重郎、吉田茂、岸信介、池田勇人、佐藤栄作、田中角栄の各氏が、総理在任中にそれぞれ複数回、春や秋の例大祭の時期に靖国参拝を行っている。 ところが、これらの参拝を問題視する社説はどこにも見当たらず、せいぜい、首相の動静欄などに、靖国神社という単語を発見するくらいである。 稲垣氏が続ける。 「まだ戦後間もない頃で、身内を戦争で亡くした方々の思いが生々しく残っている時代でした。 仮に政治家の靖国参拝を問題だと思った記者がいたとしても、そんなことを書いたりしたら、すぐに不買運動が起きかねない状況でしたからね……」 【「私的参拝」は問題なし】 今となっては想像も出来ないが、戦後30年間ほど、時の首相の靖国参拝は朝日新聞において、ニュース価値もない、ごくごく当たり前の出来事だったわけだ。 しかし、この状況に変化が生まれたのが75年8月15日。時の三木武夫首相が「私人の資格」で、初めて終戦記念日に参拝した日である。 朝日新聞はこの翌日、<首相の靖国参拝に思う>と題する社説を掲載。 これが首相の靖国参拝をテーマにした最初の社説である。むろん、その内容は現在のトーンとは比較にならないほど大人しいものだった。 (続く)
93 :
文責・名無しさん :2006/09/02(土) 21:35:25 ID:bl3sT45R
(続き) <(首相が8月15日を選んだことに)賛否の声がこもごも聞かれる> <野党のほか宗教団体などが、首相の靖国参拝に強く抗議しているのは、(中略)形こそ違っても「国家神道」の復活につながり、暗い時代が再現されることを警戒する趣旨でもある> 大砕で言えば、後の主張の雛形がおぼろげに読み取れるものの、問題にされたのは8月15日という日付のみ。 その証拠に翌年の10月、三木首相が秋季例大祭に合せて靖国参拝したことを伝える記事はたった5行で、終戦記念日以外なら、お咎めなしだったのである。 これ以後5年間、福田赳夫、大平正芳の各氏が順に総理に就任し、毎年、靖国に参拝。しかし、朝日新聞がこのことを社説で取り上げることは稀で、その内容も政教分離の原則にのっとって、公式参拝か、私的参拝かを問題にするだけの、形式的でのどかなものだったのである。 そこに変化が訪れたのは80年代。 80年、81年、82年と鈴木善幸首相が3年続けて8月15日の参拝を行い、徐々に公人か私人かの別を明らかにしなくなったため、<靖国参拝の姿勢を問う>といった社説が散見されるようになり、ようやく現在の朝日が振り回す「問題意識」の原型が芽生えてきたのだ。 とはいっても、あくまでも公式参拝に道を開こうとする自民党タカ派に異論を唱える程度で、それは、中曽根康弘政権になっても、初めは大きく変わることはなかった。 一例を挙げれば、終戦記念日を含め、就任1年で4回も参拝した中曽根首相に対して、 <中曽根首相の「初もうで」>という84年1月7日の社説は、 <もちろん、首相が一私人として神社を参拝することには、何ら問題はない。ところが、首相は記者団の質問に対して、例によって「内閣総理大臣たる中曽根康弘の参拝だ」と、ことさらに公、私の区別をあいまいにしようとしている> と書き、靖国問題をごく単純な「公人私人」の二元論で片付けている。 そんな路線が歴史的な大転換をするのはこの翌年、85年のことだった。 この年の夏、いよいよ公式参拝に踏み切ろうとした中曽根内閣に押して、朝日新聞はキャンペーンを展開したのだ。 (続く)
94 :
文責・名無しさん :2006/09/02(土) 22:25:37 ID:bl3sT45R
(続き) <「公式参拝」には無理がある> <「公式参拝」を強行するな> と、立て続けに社説で論陣を張り、中曽根首相が参拝を行った8月15日の社説には、靖国参拝に反対する論拠の一つとして初めて、ある中国人の胸中を綴ったエッセイが紹介されている。曰く、 <「われわれと友好条約を結んだある国の首脳と閣僚たちは、毎年八月十五日に靖国神社に参拝する。その首脳は、靖国の戦死者たちが今日の平和と繁栄のためにぎせいになったと述べた。 (中略)これに反論するのはたやすいが、われわれは友好を重んじて古いことを持ち出さないだけだ(後略)」> 【防衛予算倍増を要求】 朝日のキャンペーンに呼応するかのように、中国、韓国は次々と中曽根内閣への反発を表明。 外圧に負けて腰が砕けた中曽根首相は、これ以降、一切、靖国参拝をあきらめざるをえない状況に陥ったのである。 別の朝日関係者の話。 「この一件で、朝日も中国、韓国もすっかり味を占め、日本国内でなにか、朝日の気に入らない動きがあれば、中国にご注進して怒ってもらい、それを朝日が記事にして、問題を増幅させるという手法が確立しました。 中国にとって朝日は対日圧力をかける道具、朝日にとつて中国はネタ元という相互関係が出来たのです」 実際、85年から90年まで、靖国と中国というキーワードが含まれる記事を検索すると、朝日は読売新聞の4倍以上、毎日新聞の6倍以上と明らかに突出している。 俗に自虐史観と呼ばれる歴史観の萌芽も同時期で、86年8月15日の社説は、 <「自分の過去の歴史に対する罪の意識があればこそ、その民族の歴史には魂が輝く」> という駐日韓国大使の言葉を引いている。 こうして靖国間題へのスタンスを確立した朝日は以後、首相の靖国参拝には「私的参拝」であろうと、8月15日以外の参拝であろうと、区別なく激しい攻撃を浴びせる構えを見せ続け、 96年の橋本龍太郎首相を例外として、小泉首相誕生まで、首相の靖国参拝を完全に封じ込めることに成功したのである。 しかし、85年以降、中国、韓国に大きく寄りかかって論理を組み立てなおした朝日に無理はないのか。 (続く)
95 :
文責・名無しさん :2006/09/02(土) 23:03:34 ID:bl3sT45R
(続き) 政治評論家の田久保忠衛氏がいう。 「朝日の論理では、中国や韓国が参拝を問題にするのはA級戦犯が合祀されているからです。しかし、これは明らかな詭弁でしてね。A級戦犯の合祀が報道されたのは79年4月です。 通信社に勤めていた私は、その翌月に副総理だった小平にインタビューをしました。けれど、この会見で、中国側からA級戦犯の合祀などの靖国批判は一切、なかった。 この年の暮れ、大平首相は訪中し、何度も首脳会談を行いましたが、ここでも、中国は靖国について一言も触れていません。つまり、A級戦犯合祀は後からとってつけた理由なんです」 もう一つ、靖国神社に参拝すること自体が軍団主義の復活を連想させ、アジアの人々を深く傷つけるという論理も同じく破綻しているという。 全国紙のデスクが解説する。 「古い記者ならばみな知っていますが、80年に訪中した中曽根氏に華国鋒総理(当時)など中国首脳部は、もっと空自の制空力を高めるために、防衛予算を倍増したらどうかと提案したんです。 もちろん、日本側は内政干渉だと一蹴しましたが、当時、中国は拡大主義を取るソ連の影に怯え、日本と協力しようとしたわけです。 日本に軍事力増強をそそのかす国が、靖国に参拝したくらいで傷つくというのはおかしな話です」 ところが、その後、ソ連が崩壊したことで中国にとっての日本の相対的価値が下がったため、朝日から貰った靖国問題を外交カードにチラつかせながら、ナイーブな振りをして、国内で反日教育を始めたわけだ。 全国紙デスクが続ける。 「中国の思惑は、98年に江沢民が行った国内向けの発言からもよく判ります。江沢民は、"日本には歴史問題を永遠に言い続けろ"というメッセージを発していたのです。靖国問題が、その材料の一つにされているのはまちがいありません」 【大騒ぎは「ありがた迷惑」】 作家の井沢元彦氏も、 「そもそも、中国は民主主義国家ではないので、表現の自由や報道の自由、世論というものもありません。 世論の存在しない国の主張をそのまま社説に掲載するということは、独裁者の主張をそのまま後押しすることになりかねません」 と朝日の手法に警告するのだが、朝日と中国の二人三脚は今後いつまで続いていくのか。 (続く)
96 :
文責・名無しさん :2006/09/02(土) 23:25:11 ID:Had1eyLG
★1978年に靖国神社に合祀された人<いわゆるA項目戦犯>
板垣征四郎 ←A級戦犯として死刑 土肥原賢二 ←A級戦犯として死刑
木村兵太郎 ←A級戦犯として死刑 東條英機 ←A級戦犯として死刑
広田弘毅 ←A級戦犯として死刑 松井石根 ←B・C級戦犯として死刑
武藤章 ←A級戦犯として死刑
梅津美治郎 ←判決後に獄中で病死 小磯国昭 ←判決後に獄中で病死
白鳥敏夫 ←判決後に獄中で病死 東郷茂徳 ←判決後に獄中で病死
永野修身 ←判決前に獄中で病死 松岡洋右 ←判決前に獄中で病死
平沼騏一郎 ←病気で仮釈放直後に死去
「A級戦犯を分祀せよ」って主張する人は、分祀後も大平首相が参拝しているのに
支那からイチャモンがはいっていないことをどう説明するのか。
大平正芳(3回): 1979.4.21、1979.10.18、1980.4.21
鈴木善幸(9回): 1980.8.15、1980.10.18、1980.11.21、1981.4.21、1981.8.15、1981.10.17、1982.4.21、1982.8.15、1982.10.18
中曽根康弘(10回): 1983.4.21、1983.8.15、1983.10.18、1984.1.5、1984.4.21、1984.8.15、1984.10.18、1985.1.21、1985.4.22、1985.8.15
★1985年の夏になって突如、朝日新聞を中心にネガティブキャンペーンが始まりました。
火を付けたのは報ステの加藤千洋氏です。
http://www.youtube.com/watch?v=KT-Dj8agc4Y そして、これに呼応するように、中国と韓国の介入を招いてしまい、
1985年8月15日を最後に首相の終戦記念日・靖国参拝は中断に追い込まれました。
橋本龍太郎(1回): 1996.7.29
小泉純一郎(5回): 2001.8.13、2002.4.21、2003.1.14、2004.1.1、2005.10.17、2006.8.15
97 :
文責・名無しさん :2006/09/03(日) 01:20:41 ID:DwR3eJ5s
戦争を援護したA級戦犯メディアこと朝日新聞。 援護決定時の重要書類を紛失したと呆れる陰湿体質を露呈。 現在は高校球児を神として徹底的に啓蒙崇拝活動を繰り返しています。 斎藤&田中を『世界中が注目』と報じています。。。 恐るべし朝日新聞。。。
98 :
95 :2006/09/03(日) 08:28:35 ID:G1nG4vIu
(続き) 意外にも、中国と朝日新聞の蜜月関係の終焉は近いと見るのは、元朝日新聞研修所所長の本郷美則氏である。 「今回はあれだけ朝日が煽ったのに、中国はずいぶん冷静な対応でしたでしょ。 メディアやネットを早いうちから規制して、デモも取り締まった。煽ったのに、梯子をはずされた格好になった朝日はびっくりしたんじゃないですか」 実は、すでにだいぶ前から両者の間に微妙なずれが生じ、 「最近は、中国にとって朝日の報道は却ってありがた迷惑なんですよ」 と、話すのは、独協大学の上村幸治教授(現代中国論)である。 「これまで多くの政府関係者と話してきましたが、あちらの高官は、朝日の報道には半ば困っているんです。 今までは、朝日などから事あるごとに"コレは問題じゃないか"と言われて、その質問に答えるような言葉のキャッチボールをしていました。 ところが、そのうちに靖国はブレーキの利かない大問題になってしまった。中国側も本音では、これ以上、大事にしたくないんです。 だから、2年前、温家宝総理が記者会見の席で、やんわりと歴史問題に触れた。 ところが、朝日は、大々的に、"中国が靖国参拝を強く批判"とか打ってしまう。本音はありがた迷惑なんです」 では、朝日新聞社は何と答えるのか。 かつて靖国参拝を殆どノーマークだったことについては、 「戦後の靖国神社は、戦没者の慰霊に活動目的がしぼられ、太平洋戦争を"アジア解放のための正義の戦争"と主張したり、その種の展示をするような神社ではありませんでした。 8月15日の参拝ではなかったこともあり、首相参拝に大きな関心を払わなかったのだと推察します」(広報部) どうやら朝日の論陣にも継ぎ接ぎが日立つ。靖国に執念を燃やし、危うい綱渡りをしているのは朝日新聞も同じことなのだ。 (私のコメント) 昨日の日記からの続きになりますが、総理大臣の靖国神社参拝は以前はニュースにもならない出来事でしたが、朝日新聞が騒ぎ立てる事で、総理大臣の靖国神社参拝は公的な性格を持つ慰霊行事になってしまった。 今では全世界に報道されるほどのワールドワイドなイベントとなってしまいましたが、そのようにしたのも朝日新聞の貢献によるものといえるだろう。 (続く)
99 :
95 :2006/09/03(日) 09:38:17 ID:G1nG4vIu
(続き) さらには中曽根総理大臣の対応にも問題があり、「公式参拝」と言ってみたり、中国や韓国から抗議されると参拝を止めた事が問題を大きくしてしまった。 現在の小泉総理のように続けていれば中国も韓国も抗議しても無駄と諦めたのでしょうが、その後は橋本総理が一回参拝したのみでまた中断してしまった。 この事は外から見ると中国の日本への覇権を認めたようにも見えたので、靖国参拝は日本と中国との威信に関わる問題になってしまった。 しかし靖国神社の参拝自体は、憲法により思想信条の自由や信教の自由も保証された行為なのですが、マスコミがこれだけ大々的に報道する事は公的な意味合いも持つことになってしまう。 朝日新聞などのマスコミが良識を持った機関ならば報道の自粛で対応するのでしょうが、マスコミと小泉総理との意地の張り合いになり引くに引けない状況になってしまった。 週刊新潮の記事によれば中国や韓国はA級戦犯の合祀が一番の問題点となっているのですが、これは朝日新聞が中国や韓国に炊きつけて煽り立てたことが明らかになっている。 当初は中国も韓国も何も言っていなかったが朝日新聞から穿り出すように聞かれれば朝日新聞の意図どおりの返答をせざるを得ないだろう。 それを元に記事を書いては大キャンペーンをすることが年中行事となった。 しかし靖国神社の参拝自体は戦没者の慰霊であり、それを止めさせる事は総理の立場上無理だし、 中国や韓国も戦没者の慰霊を無理やり辞めさせようとするのはもともと無理な事で、A級戦犯は単なるこじつけに見えてしまって、 中国大使は最後には首相と官房長官と外務大臣だけとかの密約まで言い出した。 結果的に小泉総理が最後まで戦没者への慰霊と言う事で押し通されれば、中国や韓国も制裁までするような出来事ではないから、日本大使を呼び出して抗議するくらいしか出来ない。 2,3年位前から中国政府の要人も朝日新聞の報道には困っているような話も伝わってきますが、朝日新聞の本当の意図は日本と中国との分断工作ではないのだろうか? (続く)
100 :
95 :2006/09/03(日) 10:44:22 ID:G1nG4vIu
(続き)
朝日新聞は人民日報の東京支社ではないかと思うほどの親中派の記事を書きますが、味方のふりをして実は裏切る存在ほど厄介なものはない。
朝日新聞は一生懸命やればやるほど日中関係はギクシャクしてきているのに、朝日新聞自身はそれに気がつかないふりをして日中分断工作をしている。それを喜んでいるのはアメリカのネオコンだ。
中国の基本戦略としては、経済発展が中国共産党の求心力になっているのですが、日本からの資本や技術を導入する事が最重要課題になっている。
ところが小泉首相と朝日新聞の意地の張り合いがそれを邪魔する結果になっている。
結果的に日本の資本や技術の流出が押さえられている。まさに朝日新聞こそが唯一の愛国反共新聞だという事ができる。
◆(-@∀@)将軍様!朝曰新聞ですがinニダー板★第9面2ちゃんねる
http://aa5.2ch.net/test/read.cgi/nida/1155626191/l50 ★シンガポールリー元首相:「靖国問題も中国が心理的なプレッシャーをかけているだけ」
★台湾、李登輝前総統:「国のために命を亡くした英霊をお参りするのは当たり前の事。外国が口を差し挟むべきことではない」
★台湾、陳総統:「中国の反発に負けずに靖国参拝をする首相を評価」
★カンボジア:フン・セン首相:「戦没者の霊を弔うことは当然のこと」小泉首相の靖国参拝に理解
★インドネシア:ユドヨノ大統領:「国のために戦った兵士のためにお参り、当然」靖国参拝に理解
★ベトナム:「我々は中国や韓国のような卑怯な外交手法をとるつもりはない」
★オーストラリア・マレーシア・タイ・フィリピン:「私たちはまったく問題ではない。問題にするのは中国だけ」
★パラオ、レメンゲサウ大統領:靖国参拝に「すべての人のために祈るのは正しいこと」
101 :
文責・名無しさん :2006/09/05(火) 21:49:12 ID:11ZhJbcC
http://sakura7of9.cocolog-nifty.com/tkc/2006/09/post_f908.html 熱湯欲ゴーリキーのお部屋
2006年9月 4日 (月)
朝日新聞は困ったちゃん
まったくもって困ったちゃんですね。
靖国争点は「よこしまな人」 安倍氏がむきに
http://www.asahi.com/politics/update/0904/006.html 安倍官房長官は4日、福岡市での自民党九州ブロック大会で、自らの靖国神社参拝の有無を明らかにしない理由について
「外交、政治問題に発展させようという、よこしまな人たちがいるのであれば、何も今宣言する必要はない」と発言。
さらに「偏狭なナショナリズムとは、外国の国旗を焼き、破ることだ。こういう国に日本はなってはならない」と語り、
反日デモなどの際に群衆が日の丸を焼いた中国や韓国を激しく批判した。
安倍氏と谷垣財務相、麻生外相の討論の司会を務めた田勢康弘早大大学院教授が、靖国参拝の有無を明らかにしない安倍氏に「首相日程を秘密にするのはまず不可能だ」と指摘。
安倍氏は「日本のために戦い、亡くなった方々のために尊崇の念を表する気持ちは持ち続けたいし、持ち続けるべきだ」と応じたうえで、「今宣言する必要はない」と語った。
続いて谷垣氏が、日中・日韓関係の悪化は「やはり靖国問題がきっかけ」と発言。「お互いに寛容でおおらかなナショナリズムに立つべきで、そうでない主張は互いに慎むべきだ」と訴えた。
この発言に安倍氏は「ちょっといいですか」と切り出し、「政治目的を達成するために首脳会談をやらない、との外交に応じると、ほかの問題でもそういうことを挑まれる可能性がある」と持論を展開。
「問題を拡大させないためにこそ、首脳会談をやるのではないか。違いがあるからこそ話をするんでしょう」とトーンを上げた。
2006年09月04日19時35分 朝日新聞
(続く)
102 :
文責・名無しさん :2006/09/05(火) 22:33:10 ID:11ZhJbcC
(続き) 安倍氏は終始正論をおっしゃっていますが、無邪気に突っ込む谷垣氏や、かつて日経に反日暴動が日本人にも責任があるというトンデモコラムを掲載した田勢康弘の無責任発言にはさすがにブチ切れたようですね。 安倍氏はすでに今年4月に靖国参拝を行っており、このまま行けば就任してからはまだ靖国参拝をしていない首相が誕生⇒ この先1年近くは靖国参拝が問題にならない⇒そういえばそんな事もあったね⇒日中関係が進展。 という可能性があるのに、どうしてこのバカどもはこんなに必死になって問題化し、障害を作り出そうとするのか。 まったくもって理解できません。 「首相日程を秘密にするのはまず不可能だ」なんてわけがない。首相官邸ホームページの小泉首相の予定:8月15日の欄にも全国戦没者追悼式しか予定はありません。 公務でない以上、秘密にしといても特に問題ないでしょうに。 谷垣氏の「お互いに寛容でおおらかなナショナリズムに立つべきで、そうでない主張は互いに慎むべきだ」だなんて 仮にも日本の政治家が、反日暴動で日本の公館をぶち壊しておいて、いまだに正式に謝罪すらしていない中共に対して“お互い様”だなんて発言するのは日本の国益を放棄しているとしか思えません。 この方は自分の言っていることが分かっているのでしょうか? それに対する安倍氏の「政治目的を達成するために首脳会談をやらない、との外交に応じると、ほかの問題でもそういうことを挑まれる可能性がある」なんてものは持論でもなんでもありません。 まったくもって正真正銘、紛う事なき正論です。 “持論を展開”“トーンを上げた”なんて記者の主観で余計なものを付け足して幼稚な印象操作をするのはいい加減やめたらどうだね?後で恥ずかしい思いをするだけだよ。朝日新聞ちゃん。
103 :
文責・名無しさん :2006/09/06(水) 09:24:50 ID:m2rfc/L1
http://ayleeds.jugem.jp/?eid=613 プチ社長日記:『F2開発防衛庁幹部の天下り問題に思う』の話
何故、この時期にこんなニュースが。
まぁ、朝日だし。
受注企業に天下り集中 F2開発の防衛庁幹部
2006年 9月 3日 (日) 08:46
約3700億円の開発費をかけた末に高コストなどを理由に調達が打ち切られたF2支援戦闘機をめぐって、
開発にあたった防衛庁技術研究本部(技本)の幹部が退官直後に、開発事業を受注したメーカー5社とその系列会社に集中して天下っていたことが分かった。
(以下略)
天下り駄目だよねそうだよね、と言うのは簡単だ。
ただ思うのだが、技本のようなミリテクに通じた機関の人間は、いっそMHI(三菱重工)や川崎といった企業に天下ることが実は『正しい姿』ではなかろうか。
(略)
最も恐れるべきことは軍事機密の流出なのだ。
先日もアホな自衛官が女にそそのかされて機密を中国に漏らしていたが、米中二極化にあって日本が米国を同盟国としている以上、中国はこと情報戦においては敵国である。激しく戦争中と言っていい。
事実、中国は手段を選んでいないのであり、日本が鷹揚な態度をとっている場合では最早ないだろう。
国防関係の人間がうっかり親中国企業に再就職される方が、危険極まりない。F2は記事にあるとおり3700億円の巨費を投じて開発されたものだ。
(略)その多額の血税を投じた高度な技術が、うっかり他国に渡ること及びそれにより日本の安全が毀損される事こそが問題であり、
もしそれが事実となれば、F2のベースとなったF16を提供している米国の信頼をも大きく挫くものだ。(略)
再就職の規制には、ちょっと今は調べる時間がないのだが、契約額云々よりも再就職先企業の外国人出資比率などを厳に監視すべきであり、他国(中国)に積極的に資本を投下している企業も排除すべきだと考える。
『反日暴動』を演出し、その鎮圧に乗り出すかどうかということも含めて当該国政府の管理下にあるとしたら、それは日本の資本が人質となる可能性を意味する。
他国に弱みを握られかねない企業は危険だ。
現実的には日本企業の顔をした外国企業は腐るほどある。勿論、その殆どは商業活動に邁進するものであろう。(違うのも多いけど。)
だが用心するにしくはない。
(略)
104 :
文責・名無しさん :2006/09/06(水) 21:13:17 ID:LYfp5f7q
http://blog.goo.ne.jp/hyakuta31/e/acc952882b3db185a9d6bc749bd3d6c7 制御屋の雑記:首相の靖国参拝ネットで圧倒的「支持」
[国内社会]/2006-09-04
今やマスコミよりネットのほうがよっぽどまともなんじゃないかと思います。
マスコミは、一般市民は愚民だと思っているのだろうか。
マスコミのミスリードは、それが分かる人が増えていっているだけに、どんどんマスコミから離れていくというのを自覚しなければならないと思います。
(ノ゚Д゚)ノ彡┻┻
【JCAST】
2006年8月15日、小泉純一郎首相は「公約」どおり終戦記念日に靖国神社を参拝した。「首相の靖国参拝」について、翌日の新聞各紙は概ねこれを批判的に取り上げている。
しかし、ネット上の反応は圧倒的に「小泉支持」が優勢だ。なぜこれほど乖離があるのだろう。
新聞各紙は、産経を除いて参拝に批判的
06年8月16日付の新聞各紙は、産経新聞を除いておおむね小泉首相の靖国神社参拝に批判的だ。
読売新聞の社説「『心の問題』だけではすまない」では、首相が「A級戦犯」を「犯罪人」としているのにもかかわらず、そこに参拝するということの「矛盾」を指摘。
朝日新聞は「耳をふさぎ、目を閉ざし」と題した「社説」で、8月15日の参拝を「外交的な挑発と受け止められかねない行動」とし、
「6回に及んだ首相の靖国参拝は誤りだった。戦没者の追悼という大事な問題で国内に亀裂を生み、偏狭なナショナリズムを刺激し、外交を行き詰らせた」と厳しく批判している。
毎日新聞社説でも「意地を張っただけにも見える」「国内でも、国際社会でも通用するきちんとした回答を用意しておくべきだ。
来年もこんな騒ぎを繰り返すのは、もううんざりだ」と小泉首相を批判。同紙1面ではさらに、「国家指導者としての思考の体系性、歴史観を決定的に欠いている」との記事を掲載している。
一方、産経新聞だけが「6年越し国益守る」と題した「小泉支持」の記事を1面に掲載。終戦の日の靖国参拝は国の戦没者慰霊のあり方を示したという点で「意義がある」というわけだ。
「マスコミが悪い」という若者は少なくない
しかし、ネット上では、新聞各紙とは対照的に、「小泉支持」が圧倒的だ。
(続く)
105 :
文責・名無しさん :2006/09/06(水) 21:58:04 ID:LYfp5f7q
(続き)
ヤフーの「Yahoo!みんなの政治」で、06年7月4日〜7月12日に実施されたアンケート「日本の首相が靖国神社を参拝することについてどう考えていますか?」では、
「とくに問題ない」「周辺諸国との関係が懸念されるが控える必要はない」「政教分離の問題があるが控える必要はない」の合計が61%で1,611票。否定的な1,060票を大きく突き放した。
また、ライブドアニュースの投票でも、
「あなたは、総理大臣の靖国神社参拝に賛成ですか?」との問いに、82.68%が賛成で、反対はわずか17.31%。
「中国の思惑に利用させないよう、毅然とした態度をとるべきです。そして、靖国を問題として大げさに扱うマスコミも間違っています」などの「賛成派」のコメントも掲載されている。
2ちゃんねるでも、「首相就任5年目でようやく、終戦記念日に参拝できた。これで、中国からの『悪しき外圧』から、日本の政治は解放された。」
「騒いでるのはおまえらマスゴミ」など、小泉支持とマスコミ批判のカキコミで溢れている。
20代・30代では「参拝賛成」が実に72%
なぜ、新聞各紙とネット上では、首相の靖国参拝をめぐる賛否がこれほど極端に割れているのか。
若年のほうが年配者に比べて、ネット利用者が多いことが原因と見られる。
つまり、若年層に首相の靖国参拝を支持する意見が多く、そういった若者がネット上で発言しているということだ。
これを裏付けるのは、NHKが06年8月15日に放送の「日本の、これから『アジアの中の日本』」番組内で行われたアンケート結果だ。
これによれば、「首相の靖国参拝をどう思う?」との質問では、20代・30代で「賛成」が実に72%に達し、
逆に「反対」は28%、と若い世代で目立って首相を支持している割合が多かった。50代・60代以上では、「賛成」と「反対」が拮抗している。
これは、06年7月27日付の毎日新聞が掲載した世論調査で、「小泉首相の『8・15参拝』、次期首相の参拝ともに20歳代のみが賛成が反対を上回った」という結果と重なる。
ネット上の「首相の靖国参拝支持」は、現代の若者の多くが持っている思想・感情を反映したものだ、といえそうだ。
(JCASTニュース)2006/8/16
http://www.j-cast.com/2006/08/16002557.html
106 :
文責・名無しさん :2006/09/07(木) 09:59:39 ID:/pkCBMyZ
http://www.jiyuu-shikan.org/frontline/watanabe7.html 朝日新聞にみる靖国問題(7)
渡邊龍二
今回は、なぜ中曽根首相は参拝をやめたのか、その謎に迫ります。
昭和六十年八月一日の朝日新聞に『靖国神社民族的霊場として復活を中曽根首相拓大総長時に講演』という記事があります。
それによると中曽根首相は昭和四十三年に「われわれの共同の尊敬すべき、またわれわれが感謝すべき人たちを祭って霊を慰め、お祭りをする、そういう民族的霊場として靖国神社を復活したらよいと思う」と講演しています。
歴代の戦後の首相は、ほとんどが春秋の例大祭の頃に参拝し、一年に一回か二回の参拝でした。しかし、中曽根首相は、春秋の例大祭と新年と八月十五日に必ず参拝し、中断するまで三年間に十回も参拝しています。
また中曽根首相は(略)「靖国懇」という私的諮問機関を設置し、公式参拝反対論に対抗しようとしていました。
これらから考えても、「連続して参拝を強行するつもりははじめからなかった」と後に語っているのは、つじつまあわせだと思われます。
歴代の首相の中でも、中曽根首相は特に参拝に熱心な首相でした。
中曽根首相は昭和六十年八月十五日の参拝後も参拝に肯定的でした。
(略)それによれば八月二十二日の段階では
「野党の反対は・・・イデオロギーによるものだ」などと参拝に意気軒昂でした。
それが十月九日には
問「例大祭は見送るとの報道があるが」
答「研究中だ」
問「直前に決めるのか」
答「とにかく研究中だ」
と変化しています。(同書七九八頁)
そして、実際に十月十七日〜十九日間の秋の例大祭の参拝をやめました。この日以降、戦後も綿々と続いてきた首相の参拝が中断されました。
中曽根首相は初めて公式参拝をしようとした首相ではなく、初めて参拝を中断した首相です。
なぜ中曽根首相は靖国神社参拝を中断したのでしょうか。昭和六十年八月の朝日新聞の公式参拝反対の大キャンペーンが原因だったのでしょうか。
八月の朝日新聞の記事は九十一件です。同じ月の読売新聞も、二十七件の記事があります。
しかし先に述べたように八月二十二日の時点でも、中曽根首相は参拝に肯定的であったし、九月に入ると朝日新聞も熱が冷めたのか靖国問題の記事は三件に減っています。
(続く)
107 :
文責・名無しさん :2006/09/07(木) 10:59:16 ID:/pkCBMyZ
(続き) これらから考えても朝日新聞などの公式参拝反対の大キャンペーン自体が参拝中止の直接の原因ではないと思われます。 もちろん中曽根首相はA級戦犯が合祀されていることは従来から知っていましたし、八月十五日の参拝後にA戦犯合祀について新聞記者に問われても、参拝に強気の姿勢をくずしていません。 確かに八月の朝日新聞にA級戦犯に関連した記事が八件あります。しかし、全体の記事の量からしても、取り扱いからしてもマイナーなものでした。 むろん六十年八月の時点では、A級戦犯は主な議論ではありませんでした。九月の記事でもそうです。また、八月の参拝後にA級戦犯合祀が大問題になったわけでもありません。 A級戦犯問題が中断した直接の理由ではありません。 しかし、この昭和六十年八月時以降、中国による靖国批判が始まります。朝日新聞の八月の中国関連報道八件のうち四件が中国からの批判であり、その四件は十五日以降です。 中国からの批判はそれまではほとんどなかったので、朝日新聞などのキャンペーンにつられて出てきたといっていいでしょう。 九月十八日には、北京大学と天安門広場で学生や青年による反日デモがありました。 朝日新聞などのキャンペーンが中国政府に影響し、それがデモにつながるというパターンです。中国では報道は政府に統制されています。 また中国で許されるデモは、ほとんどが政府の政治的意図か権力闘争がからんでいます。 中曽根首相の言葉を信じるなら参拝をやめた理由は、中国の胡耀邦総書記を応援するためです。 中曽根首相自身は参拝をやめた理由を、「胡耀邦さんを守らなければいけないと思った」(正論平成十三年九月号「私が靖国神社公式参拝を断念した理由」)と述べています。中国共産党の総書記で改革派の胡耀邦氏が、中曽根首相の参拝で困っていたというのです。 (略)レーガン大統領や胡耀邦総書記との個人的つながりを重視していたのも事実です。しかし、靖国神社に祭られている英霊や遺族会に対しては冷たいと感じます。しかも胡耀邦氏はこの後の昭和六十二年一月に失脚します。 そもそも中国の改革派や保守派の抗争といっても、一党独裁の中国共産党内の権力闘争にすぎません。そのために参拝を犠牲にして中断したことが、将来的に参拝を日中間の大問題にしてしまったのです。
108 :
文責・名無しさん :2006/09/07(木) 21:33:40 ID:mSLcGwUF
http://blog.goo.ne.jp/murashima_s/e/e2f97f6c8c0d2dafcf55cab5a97695dd 朝日の捩れた靖国報道:立花赤兄のBlog
平成18年8月11日の朝日新聞、第2面に「靖国、合祀の非公表要望」という記事がある。
読んでみると「極めて自然に推移することを希望している」と述べてあり、非公表を要望したのではなく自然に、静かに推移することを希望していたに過ぎない。
「戦争犯罪者まで合祀された」という観点からの問い合わせがあった場合には「国事に倒れたものとして合祀された」ことを理解してもらうことの必要性を述べている。
合祀を隠す意図はなく合祀に辺り、合祀の理由を確認し、間違わないように述べているに過ぎない。
こういうなんでもない文書が朝日新聞の手にかかると「非公表を要望した」とか「秘密裏に合祀を行った」「隠すつもりであった」などと事実に反する説明がなされる。恐ろしいものである。
その前日の朝日新聞の3面には8月15日の靖国参拝に触れ、「外交改善を断念した」と述べている。
朝日は靖国参拝をしないことが唯一の外交改善の道だ。靖国神社に参拝することは、その唯一の路を閉ざすことだという論理は思考停止そのものである。
靖国に参拝しなかったとしても何一つ変わらないことは小泉首相をはじめ多くの人が指摘している。
ガス田開発問題でも、尖閣列島問題でも何一つ変わらないこと明らかである。
むしろ靖国参拝をすることが日本の外交にプラスの影響を与える。
筋の通らない要求は断るという姿勢を示すと同時に、日本国民が中国政府に批判的な目を向けることが中国政府の姿勢を変えることにつながる。
その意味でここ2、3年の中国との軋轢で中国に批判的な目を向ける日本人が増えたことはいい傾向である。
中国共産党は失敗したと考えており、靖国批判は間違っていたのかもしれないと考え始めていると見た方がいい。
朝日新聞は中国政府が靖国批判を止めることが一番怖いであろう。その時は近づいている。2006年08月12日
109 :
文責・名無しさん :2006/09/08(金) 09:54:07 ID:t6DXtAi4
http://tetsu007.blog54.fc2.com/blog-entry-1077.html がんばれニッポン!
朝日新聞、本日のお馬鹿社説
(略)目に入った朝日新聞を買ってみてびっくりでした。
お馬鹿な社説が炸裂しておりました。うーん買うんじゃあ無かったと後悔....。
『安倍発言村山談話を葬るな』(2006年09月08日(金曜日)付朝日新聞)
http://www.asahi.com/paper/editorial20060908.html (社説引用略)
●「わが国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り、植民地支配と侵略によって、アジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました」
●「疑うべくもないこの歴史の事実を謙虚に受け止め、あらためて痛切な反省の意を表し、心からのお詫(わ)びの気持ちを表明いたします」
●95年、50回目の終戦記念日に村山内閣が示した首相談話の一節である。
:
●これが日本政府の歴史認識として内外に定着してきた。戦後半世紀を迎えた日本が、ようやくたどりついた明快な認識であり、国内的にも、近隣国との信頼を築くうえでも重要な役割を果たしてきた。
:
んーアホすぎます。村山なんぞ歴史学識がどうであれ、歪曲させた事実を平気で毒吐く左嫌人の言う事に信用があるかいっ!
朝日もまともにこれを信用して....いやいや同じ考えなんだから、安倍氏に突きつけているんだろうと思うんだが、いい加減にして、もっと大切な事を紙面に書けばいいのに.....。
(略)
お口直しに、産経新聞社説でも。
『【主張】村山談話正すべきは意を尽くして』(2006/09/0807:00産経新聞)
http://www.sankei.co.jp/news/060908/edi001.htm :
●村山談話は中国や韓国には、あたかも外交文書のように受け取られ、その後の歴代内閣の歴史認識を縛ってきた。その意味で、村山談話の罪は重い。
●しかし、歴史認識というものは、学問や言論の自由が保障された社会では百人百様で、時の内閣の首相談話によって縛られるものではない。
:
●戦後の一時期の内閣が過去の歴史を一方的に裁いていいのか、極めて疑問である。
:
何も加筆するところはありませんm(__)m [2006/09/0809:22]
110 :
文責・名無しさん :2006/09/09(土) 20:44:40 ID:JB7CM294
111 :
文責・名無しさん :2006/09/10(日) 08:55:58 ID:XDwJA9zG
http://yajizamurai.blog24.fc2.com/blog-entry-677.html やじざむらい的日々雑感
朝日新聞:不安で不安で仕方ない
今月1日、自民党総裁選への出馬を正式に表明した安倍官房長官。安倍氏は出馬表明と共に『美しい国、日本』という政権構想を発表しましたが、
その中に『戦後レジーム(体制)からの脱却』という政策が入っておりました。
この政策が怖いのかどうなのか、戦後大好き@朝日新聞は翌日、『不安を感じざるを得ない(朝日にとって)』などと、主に『歴史認識』絡みで変化があるのではないかとビビリまくりの社説を書いておりましたが、
昨日の社説でも、またぞろ安倍氏、歴史認識をテーマに何やら喚いております。こちらをご覧下さい。(asahi.comから以下引用)
http://www.asahi.com/paper/editorial20060908.html#syasetu1 安倍発言村山談話を葬るな
(社説引用略)
●先の大戦が近隣国との間に残したわだかまりを何とか解きほぐしたい。節目の年に政権を担った村山首相としては、そんな願いを込めたけじめだったろう。
●国内的にも、近隣国との信頼を築くうえでも重要な役割を果たしてきた。
●「歴史家に任せるべきだ」と口を濁した。
●多くの歴史家を含めて、一般の常識ではないのか。
●政府としての公式見解である。
●日本外交が苦労して積み上げてきた信頼を一気に失うのは明らかだ。
●これが安倍氏のいう「主張する外交」なのか。
●安倍外交が大いに不安だ。
---------------
(続く)
112 :
文責・名無しさん :2006/09/10(日) 10:46:00 ID:XDwJA9zG
(続き) 出ました『大いに不安だ〜』。だから朝日にとっては、でしょ(笑)? 朝日にとって、よっぽど村山談話は大事なんですねえ。 『これは政府の公式見解である!』と錦の御旗を振りかざすごとくの朝日ですが、こういう時だけは政府の見解を尊重するんですね。 普段は政府見解なんぞクソくらえ!なのに。 さて、要はこの村山談話を踏襲してもらわないことには、朝日新聞としてはとっても困っちゃうということなんでしょうが、これは確かに政府の見解ではあるけれども、別に不磨の大典というわけじゃない。 よって『必ず』踏襲したり、『必ず』引用したりする必要はありません。 『本当に』役に立つものであれば話は別ですが、村山談話が『近隣国との信頼を築くうえでも重要な役割を果たしてきた』と言えるだろうか。 この談話を出したことによって『わだかまりを何とか解き』ほぐせたんだろうか。答えはNOでしょう。中韓が反日をやめたという話は聞いた事がありません。 さらに言えば、この談話を出した後も、中韓は歴史認識をネタに日本を強請りまくっている。つまり状況は好転するどころか、むしろ悪化した。 そうとなれば、役に立たない、もっと言えば有害である談話など、いちいち引用しない方が良いとなる。 謝れば謝るほど、金を払えば払うほど、もっと謝れ!もっと金よこせ!という展開になってしまった現実があるわけですから、この悪循環を断つためには、村山談話から距離を置いた方が良い。 まあ、歴史認識カードが無効化されてしまう中韓や、率先して中韓を引き込んできた朝日は困るでしょうがね。 2006/09/09(土)07:22:57
113 :
文責・名無しさん :2006/09/10(日) 20:56:08 ID:LbCDrqtx
http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2006/09/post_adc0.html 依存症の独り言2006/09/10
反日で連携する朝日とワシントン・ポスト
一昨日のエントリー「売国外務省と朝日の難癖」で、私は以下のことを書いた。
外務省の外郭団体である日本国際問題研究所の英文編集長・玉本偉氏が、「日本はいかに中国を想像し、自国を見ているか」という「反日論文」を海外に向かってリリースしたこと。
この事実に、産経新聞の古森義久氏が新聞紙上で疑義を提起し、同研究所に対する公開質問状としたこと。
この古森氏の問題提起に対し、佐藤行雄・同研究所理事長が産経新聞紙上で反省を表明したこと。
ところが朝日新聞は、この佐藤理事長の行為が問題化していると書き、米紙ワシントン・ポストが「言論封殺」という寄稿を掲載したことまで引き合いに出して批判したこと。
以上について私は、国庫補助金で運営されている団体(公益法人)が、一方的に偏った内容の見解を海外に向かって発信することは許されることではない。
そして、この許されない行為を反省した公益法人理事長の行為を問題視し、わざわざ米紙を引用してまで「言論封殺」とする朝日新聞の方が異常である、という主旨の批判を展開した。
ところで、一昨日は目にすることができなかった「日本はいかに中国を想像し、自国を
見ているか」を、読者の方のご協力で読むことができた。
が、内容が予想以上に長く、
とても翻訳して紹介できるような分量ではない。
結論から言うと、玉本論文の主旨は、一昨日ののエントリーで紹介した朝日新聞の要約とほぼ同じである。
付け加えるとすれば、玉本氏は憲法改正や教育基本法改正に反対であり、愛国心に懐疑的な立場にある人物であるということだ。
彼は、靖国参拝を靖国カルトと断じ、それは、
@韓国の併合は国際法上、合法的なものだった、A南京大虐殺はなかった、
B日本は、欧米列強の支配からアジアを解放するために大東亜戦争を戦った、
C極東国際軍事裁判(東京裁判)は、勝者の正義が敗者を裁いた不法なものだった、
と過去を正当化し、歴史を連続的にするメカニズムとして用いられていると非難している。
(続き)
114 :
文責・名無しさん :2006/09/10(日) 21:33:38 ID:LbCDrqtx
(続き)(略) 今日のエントリーで書きたいのは、玉本氏の「反日論文」や、それを擁護する朝日新聞についてではない。 (略)それよりも問題なのは、朝日新聞が引き合いに出したワシントン・ポストの寄稿である。 ワシントン・ポストに寄せられた批判論文の内容は、「言論封殺」などというレベルのものではない。 タイトルからして、「日本の思想警察の台頭」である。つまり、今の日本が言論や思想を統制する方向に進んでいると警告しているのである。 この批判論文の筆者・Steven Clemons氏は、今の日本の政治について、「1930年代の軍国主義と天皇崇拝と思想統制を熱望する暴力的な極右活動家グループが、更なる主流の中へと移動を始めた」と書く。加藤紘一氏の実家が放火された事件も、この流れの中で捉えている。 つまり、Clemons氏にかかると、日本の「普通の国」になろうとする動きも、行動右翼(街宣右翼)のそれと同じになってしまうのである。 そしてClemons氏は、産経新聞や古森氏が行動右翼を刺激し、彼らによる言論封殺を勇気づけているとまで書いている。 まったくの誤解、というより無知と偏見に基づく的外れな誹謗にすぎないのだが、このような寄稿を放置してはならない。 特にClemons氏は、「さらに悪いのは、日本の現首相も来月の総裁選で後を継ぐことになりそうな安倍晋三も、 日本の指導的な立場にいる穏健派の言論の自由を圧殺しようとする試みをなんら非難していないことだ」と、我が国の指導者にまでその矛先を向けている。 外務省は、このような誹謗中傷に対して、反論の寄稿をワシントン・ポストに行う必要がある。そのままにしておくと、Clemons氏及びワシントン・ポストの虚構が事実にされて しまう。 それにしても、こんな低レベルな批判を、奇貨として記事に織り込む朝日新聞が、我が日本を代表するメディアの一つとされていることは、国辱以外の何ものでもない。 我々も、欧米のメディアやシンクタンクが、一部を除いて、皮相的でステレオタイプな分析しかできないということを認識しておく必要がある。 特に欧米人は、アジアやアジア人が、自分たちが生み出した民主主義や基本的人権という価値について、本質的なところまで理解できるはずがないという先入観を抱いているからなおさらである。 (続く)
115 :
文責・名無しさん :2006/09/10(日) 22:25:47 ID:LbCDrqtx
(続き)
なお、Steven Clemons氏は、「New America Foundation」のSenior Staffであるとともに「Japan Policy Research Institute」のco-founder(共同創設者)でもある。
Japan Policy Research Instituteのリンク先を見ると、Steven Clemons氏の思想的傾向がよく解る。
リンク先は、頭にAntiの4字を加えた方がいい「The Japan Times」、左翼の拠りどころ・岩波書店の「世界」、靖国批判を強める「讀賣新聞」、反戦サイト「AntiWar.Com」、そして沖縄の「琉球新報」と「沖縄タイムス」。
こういうメディアを拠りどころにして日本を分析していたら、我が日本国が明日にでも
軍国主義国家になりそうな危機感に駆られるのも無理はない(笑)
以下に、Steven Clemons氏がワシントン・ポストに寄稿した「The Rise of Japan's Thought Police」の翻訳文を掲載する。
これは、「日本の評判」さん
http://nippyo.blog57.fc2.com/blog-entry-23.htmlからご提供いただいたものである 。
感謝!
日本の思想警察の台頭
Sunday, August 27, 2006; Page B02
それは政治かかわる人々のどこにでもある取るに足らない争いのように演じられた。
しかし、採用すべきナショナリズムの形を模索している国日本で、著名な新聞論説委員と首相の外交政策シンクタンク編集者の言葉の戦いには警告以上の意味がある。
それは公的人物を脅迫する右翼の活動における最新の攻撃で、言論の自由を押しつぶし市民社会を後戻りさせるよう脅かすものだ。
8月12日、古森義久−−ワシントンを本拠とする超保守産経新聞の論説委員−−は日本国際問題研究所が運営するオンラインジャーナル「コメンタリー」の編集者玉本偉(たまもとまさる)の記事を攻撃した。
その記事は、対中脅威論の煽り立てや、戦死者を祀る靖国神社への中国の抗議を無視しての参拝に表れたような日本の新しい声高な“タカ派ナショナリズム”の台頭に懸念を表明するものだった。
古森はそれを「反日」と決め付け、主な執筆者を「極左知識人」と攻撃した。
(続く)
116 :
文責・名無しさん :2006/09/11(月) 06:42:18 ID:h6CPnWAO
(続き) しかし彼はそこにとどまらない。 古森は、第二次大戦の戦犯を祀る靖国神社への中国の抗議を無視しての参拝に疑問を呈した執筆者を税金を使って支持したことを謝罪するよう研究所の所長佐藤行雄に要求した。 驚いたことに、佐藤はそれに応じた。24時間以内に彼は「コメンタリー」を閉鎖し、 サイトの過去の掲載記事−−「コメンタリー」が外交政策と国家アイデンティティ確立についての率直な討論の場であるとする彼自身の文章を含む−−をすべて削除した。 佐藤はまた先週産経の編集部に手紙を出して許しを乞い、「コメンタリー」編集部の完全な見直しを約束した。 息を呑むような屈服だ。しかし、日本を覆いつくす政治的雰囲気を考えれば驚くほどのことでもない。 最近のナショナリズムの台頭に勢いづけられ、1930年代の軍国主義と天皇崇拝と思想統制を熱望する暴力的な極右活動家グループが、更なる主流の中へと移動を始めた−− そして別の考え方をする人々を攻撃し始めた。 つい先週、そのような過激派が、かつての首相候補加藤紘一の実家を放火した。彼は今年小泉の参拝を批判していた。 数年前、小林“トニー”陽太郎富士ゼロックスCEO兼会長も、小泉は靖国参拝をやめるべきだと意見を表明した後、手製爆弾の標的になった。 爆弾は取り除かれたが、小林は殺しの脅迫を受け続けている。圧力は効果があった。 彼が率いている大きな経済団体は小泉が中国に対してタカ派であることと、靖国を参拝することへの批判を取り下げた。小林は今ボディガードつきで移動する。 2003年、当時の外務省事務次官田中均は自宅で時限爆弾を発見した。彼は北朝鮮に対して弱腰だとして標的にされた。保守派東京都知事石原慎太郎は演説で、田中は「当然の報いを受けた」と言った。 自由な思想が脅迫を受けたもう一つの例は、国際的名声のある岩男寿美子慶応大学名誉教授の件だ。 2月、日本人の大部分は女性の皇位継承を受け入れる用意があると示唆する記事の発表後、右翼の活動家が彼女を脅迫した。彼女は記事を撤回し、今は姿を隠していると伝えられる。 (続く)
117 :
文責・名無しさん :2006/09/11(月) 07:44:27 ID:AZZkQV3a
中国の河川の6割が重度の汚染におかされ、食の安全が
危機にひんしていると指摘した中国食品薬品監督管理局の
内部資料は、日本の規制レベルをはるかに超えるショッキングな
内容になっている。特に、奇形児発生の原因とみられる
重金属汚染の広がりは取り返しのつかない領域に
入りつつあり、中国当局も危機感を抱いていることが内部資料からはうかがえる。
改革開放路線を突っ走ってきた中国は急速な経済発展が
もたらした負の遺産に目を向けざるを得ない状況にある。
中国ではここ数年、環境汚染問題が上海など都市部を中心に
浮上しているが、経済発展を最優先する大半の地域で
環境汚染はほとんど省みられていないのが現状だ。
http://www.sankei.co.jp/news/060910/kok004.htm
118 :
文責・名無しさん :2006/09/11(月) 09:16:08 ID:CG9cwwjw
119 :
文責・名無しさん :2006/09/11(月) 10:14:41 ID:CG9cwwjw
(続き)
なお、戦後久しく荒れ放題になっていた日本人抑留者の墓地の整備に尽力したのが、駐ウズベキスタン大使だった中山恭子女史でした。そう、のちに内閣参与として北朝鮮拉致事件に取り組んだあの方!
参考:産経新聞・原口和久記者のブログより:8/29記事「ウズベキスタンの抑留者」
http://haraguchik.iza.ne.jp/blog/entry/24585/ こ〜んなことは朝日が詳しく報じたがらないのも当然です。資源確保の訪問は中国様の逆鱗に触れますし。
抑留者慰霊は戦後一貫して朝日がマンセーしてきた共産主義国ソ連の「これこそ戦争犯罪!」に触れることになるし、「先の戦争はすべて日本が悪い」という自虐史観にもそぐわないし・・・。
よって朝日はこの訪問の意義など全く報じず、ひたすら「遊びに行った」「大切な中国訪問もしないくせに他の国には行く」などという誹謗中傷に徹しています。
「首相、中央アジアへ」また、遊びに行ったの?−子ども(所沢・だんご)
←8/31には、川柳欄のみならず「かたえくぼ」まで動員してこんな中傷!
普通なら「ハア?何が遊びだって?」と思うところですが、朝日の記事と論調を疑わない信者どもはこんなものでも面白いと感じて大笑いできるのでしょう。
120 :
文責・名無しさん :2006/09/11(月) 10:23:15 ID:khTwa1o9
-------------------------------------------------- 右傾化した若い人たちは「サヨ」を嘲ってさえいれば 自分がひとかどの「国士」として公論を述べているかのような錯覚を持てる。 実際はひきこもりの「ネットおたく」に過ぎないとしても、 たまたまネットという媒体が与えられたため、 自分が「政府高官」にでもなって「国益」を論じているかのような妄想が膨れ上がってくるんでしょうね。 by 浅田彰 ---------------------------------------------------
121 :
文責・名無しさん :2006/09/12(火) 09:27:32 ID:6Zw6ReN0
122 :
文責・名無しさん :2006/09/12(火) 10:10:53 ID:+fZ6Byj6
九評共産党を読んだ中国人が大量に共産党から脱党しているそうだ。軍部では1000万にも上るようだ。
123 :
文責・名無しさん :2006/09/12(火) 10:24:01 ID:6Zw6ReN0
(続き) 思ったことを幾つか書く。 先日、朝日新聞が(逃げ腰で)批判しようとした件と違い、別の機関(メディア)で報道するということができません。 朝日新聞は人民日報の記事を、まんま配信したりせずに、批判・批評も加えて欲しい。 この新管理規則について伝えている記事を幾つか読んだが、 ●『「検閲」としていないのは朝日だけだった。』 朝日新聞は報道の自由は中国には必要ないと考えているのだろうか。 2つめ、この規制はどの程度の効果があるのだろうか。 私達はインターネットで自由に海外のサイトにアクセスできる。もし、日本政府がこんなバカなことをしらた、その日のうちに、抜け道が山のように出来るだろう。 しかし、中国ではインターネットに接続できる人口が少ない(10%程度)上、インターネットも検閲されている。完璧ではないが相当の効果があるように思う。 3つめ、日中関係に何をもたらすだろうか。 日中関係は好転するかもしれない。首相が靖国参拝を行っても完全に黙殺することが可能になった、それ以外にも中国(の人民)が反発するような事が起きたとしても、報道させないことが可能になった。 中国政府が日中友好を必要とするなら、靖国参拝に関係なく首脳会談ができるだろう。 4つめ、中国社会になにをもたらすか。 中国社会は海外から切り離されて「自閉」「引き篭り」状態になって行くのではないか。先日、中国では「死者の3割が公害による死」と書いた。 これが「異常な事」で「避けようと思えば避けられること」であると一般民衆は知ることが出来なくなりました。 これは不幸なことだ。しかし、知らなければ不満に思うこともない、統治する側としては時間稼ぎが出来る訳だ。しかし、その時間を彼らは何に使うのだろうか。 一般の報道を規制することは、一般民衆の情報や知識を制限するだけでなく指導層の情報や知識も制限してしまう。指導者の劣化をもたらす事になりはしないだろうか。
124 :
文責・名無しさん :2006/09/12(火) 21:47:09 ID:7BJFfxqj
http://blog.livedoor.jp/asapykadan/archives/50019165.html 朝日歌壇鑑賞会【今週の作品】2006年09月11日
「私は韓国語を学ぶ良識ある日本人です」
9/10の朝日歌壇より。
◆終戦日参拝ニュースきりかえてラジオで初級のハングル学ぶ
(東京都米村恵子高野公彦選)
※どはははは、靖国ネタでようやく朝日信者らしい作品が出てきましたよ。待ってました!
今年の終戦記念日の小泉首相靖国参拝で、ついに靖国問題は決着がついたようなもんですからね。首相の早朝の参拝が報じられてから、我も我もと後に続いた良識ある日本人は25万人。
世論調査でも参拝支持が過半数。はいはい、必死に反靖国キャンペーンを繰り広げたアカヒ・日経はじめ反日マスゴミと、それに乗せられた特ア二国とプロ市民の皆さん、まことにご苦労さまでした。
で、自分達の思った方向に世論も動かないし、特ア二国も期待したほど反発もしてくれないしで、悔しさのあまりラジオの番組切り替えてハングルの勉強(のフリ)ですとさ。
「私は韓国の言葉を学ぶ立派な日本の市民です」というお芝居をしてるらしい。実にわざとらしいですね。「初級」というからにはニワカ勉強ってことでしょうし。
作者名でぐぐったら労働経済学(?)の教授がヒットしたんですが、この人と同一人物なんでしょうか。
◆青蔵鉄路開通早々乗車する駅のレールの匂い新鮮
(高崎市門倉まさる馬場あき子選)
※中共によるチベット侵略の象徴・青蔵鉄道にさっそく乗りに行ったプロ市民。朝日のみならず日経でも連載でキャンペーンやってましたな。
まあ乗りに行くくらいはいいんでしょうけれど、それを嬉々として歌にするところがいかにも朝日信者です。
中国様の侵略はきれいな侵略であり、青蔵鉄道は発展する中国の象徴ですから褒め称え奉るべきものなのです。
125 :
文責・名無しさん :2006/09/13(水) 09:17:38 ID:2n0efxCu
126 :
文責・名無しさん :2006/09/13(水) 21:37:21 ID:I1sR6Ujl
http://sakura7of9.cocolog-nifty.com/tkc/2006/09/post_103b_1.html 熱湯欲ゴーリキーのお部屋2006年9月13日(水)
わかりやすい偏向報道C
この新聞はなくなったほうが日本の為ですね
小泉首相、対中韓首脳外交「正常ではない」と認める
http://www.asahi.com/politics/update/0912/002.html 小泉首相は11日夜(日本時間12日未明)、訪問先のフィンランドで記者会見し、
中国、韓国との関係について「首脳だけ会談が行われないというのは確かに正常とは言えません」と●『認めた。』だが、「行わないと言っているのは私ではなく、中国、韓国の首脳だ」と述べ、中韓両国の対応を重ねて批判した。
(以下略)2006年09月12日朝日新聞
小泉首相:中韓政府を改めて批判首脳会談中断について
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20060912k0000e010016000c.html (略)「一つの問題で意見が違うから会わないと言っているのは私ではない、中国、韓国の首脳だ。将来、まずいことをしたと中韓も思うようになる」と改めて両国政府を批判した。
首相は「一時的に首脳だけの会談が行われないのは確かに正常とは言えないが、そんなに心配していない」と述べ、次期政権による両国との関係正常化に楽観的な見通しを示した。
(以下略)毎日新聞2006年9月12日
不思議ですね。朝日新聞の報道を見ていると、(略)「首脳だけ会談が行われないというのは確かに正常とは言えません」と
●『“ごめんなさい”』
した上で、「行わないと言っているのは私ではなく、中国、韓国の首脳だ」と未練がましく●『言い訳』しているように見えますね。
一方、毎日新聞の報道を見ると小泉首相が中韓に対して、「一つの問題で意見が違うから会わないと言っているのは私ではない、中国、韓国の首脳だ。将来、まずいことをしたと中韓も思うようになる」と
●『厳しく批判』した上で、「一時的に首脳だけの会談が行われないのは確かに正常とは言えないが、そんなに心配していない」とフォローしたと理解できます。
●『発言の順序も文脈もぶった切って無理やり偏向報道する朝日新聞』は、
いったいどこの新聞なのでしょうか。(略)
127 :
文責・名無しさん :2006/09/14(木) 09:13:21 ID:2dHvA/rC
http://nobu-bookshelf.cocolog-nifty.com/random/2006/09/post_9ec2.html 乱読雑記2006年9月13日 (水)
朝日新聞の記事はクオリティが低い
戦争指導者と一般国民分けて説明
安倍氏「中国側の理解」
朝日新聞 2006年9月12日 13版4面
「実際、「軍国主義者と日本国民は別」とした中国側の説明を踏まえる形で、小泉首相以前の首相が靖国神社参拝を控えてきた面がある。」
おもわず、「うそつけ〜」と言ってしまいました。
朝日新聞の記事はクオリティが低いと思っていましたが、再確認させていただきました。
* * *
新聞記事は論文とは違います。一読して意味が明確に伝わるべきです。
この「小泉首相以前の首相が靖国神社参拝を控えてきた」という部分を素直に読むと「小泉以前に靖国参拝を行った首相はいない」と読めちゃうじゃないですか。
当然の事ながら、小泉首相以前にも靖国参拝を行った首相はいます。
いわゆる「A級戦犯」が合祀された後もです。
さらに言えば、中国が抗議をするようになった後も、橋本首相が参拝しています。
さて、ここでもう一度読んでみましょう。
「小泉首相以前の首相が靖国神社参拝を控えてきた」
間違いだと判りますね。事実関係を正確に伝えることが出来ない朝日新聞の記事は(新聞記事としして)クオリティが低い、と私は判断しています。
128 :
文責・名無しさん :2006/09/14(木) 22:16:39 ID:5jfKyFl5
http://ameblo.jp/damian910/entry-10017015444.html 日々思ふこと2006年09月14日(木)08時21分21秒
嘘吐き朝日:歴史認識政治家が語れぬとは(朝日新聞2006-09-14社説)
http://www.asahi.com/paper/editorial20060914.html (略)
これに対し、安倍晋三官房長官は
「そんな文書は残っていない。
●『国と国とが国交を正常化するのは、交わした文書がすべてなんだろうと思う』」と反論した。
外交とは、水面には見えない交渉が下支えしている。国交正常化の際、中国側はこの理屈で、まだ
●『反日感情の強く残る国民を納得』
させ、賠償を放棄した。日本はそれに乗って国交回復を実現させた。
両国の共同文書には入らなかったが、そうした事情で困難な交渉がまとまったことは、
●『広く知られている。』(略)
歴史を明らかに捻じ曲げ、さらには抗日記念館というのを各地に立て、現在行っている反日教育を続けている国が中国。
(略)、少なくとも江の時代からは歴史(しかも捻じ曲げた)を日本に言い続けるという全く話にもならないことを続けている。
反日感情の強く残る「国民」などというのは冗談のようなもので、日本を悪者にしているのは今も昔も「中国共産党」であり、
「広く知られている」などと朝日新聞も嘘をつき続けるのはいい加減にしていただきたい。
谷垣氏が信用できないのは中共の言い分をそのまま鵜呑みにしているということ。
考えとして多くの日本人がそう思うのは麻生氏の考え方であろう。結果として侵略といわれても止むを得ないわけである、が・・・満州に関しては嘘がまかり通っているのは間違いがない。
満州とは漢族の土地ではなく蒙古族の土地であったはずだ。(略)
満州とはその蒙古族が建国するべき国であったのであるが、日本の資源的な問題や国際情勢に応じて軍の派遣、人の派遣をしたのは「広く知られている」ことである。
(略)中共や左翼がいう歴史が正しいという一面だけを強調しようとする姿勢はいただけない。
歴史の事実は一つでしかないが解釈は多様である。
マッカーサーが「日本は自衛のための戦争だった」という「加害国」の意見でさえあるのだということをこういう人たちは耳をかさない。
全くバランスを欠いているわけであるが、まだ報道機関として続ける神経が理解できない。
129 :
文責・名無しさん :2006/09/15(金) 22:13:29 ID:p4ZG6RfY
http://ameblo.jp/independent-japan/entry-10017064232.html IndependenceJAPAN:2006-09-1515:00:31
TBSよりも酷い、朝日新聞の偏向報道(NHKもだ!)
テーマ:マスコミ批評
久々の首相の靖国参拝に関わる記事を書く。
8月15日、首相の靖国参拝を支持する国民がどのメディアの調査でも支持しないより支持するが上回っていることがよほど悔しいのか、いまだ靖国参拝問題で追求できることはないかと反日メディアは必死だ。
14日、アメリカ議会の下院外交委員会で、日本のアジア外交についての公聴会を開催し、小泉総理の靖国神社参拝について賛否両論の意見が出されたのだが、
同じ反日メディアで、朝日新聞と捏造報道が目立つTBSとでその放送姿勢がやや異なる。
朝日新聞は「米の戦中派議員、靖国参拝批判下院公聴会で次々と」というタイトルで、小泉首相の靖国参拝を批判する意見だけを取り上げている。
一方、TBSは「首相の靖国参拝、米下院公聴会で賛否」と題したタイトルで、「中国は独裁国家であり、過去に目を向けさせて、米国と日本との間にくさびを打ち込みたいのです」
(共和党ローバッカー下院議員)、と日本側を擁護する発言も紹介している。
ま、どちらも首相の靖国参拝を批判しているのは支那と朝鮮半島だけではないとしたいのだろうが、アメリカの戦中時代の議員の意見を聞いたところで、靖国批判が出てきてもちっとも不思議ではない。
戦時中日本と戦った世代のアメリカ人は、自らを「侵略者」などと認めたくないのだろう。
だから、日本をナチスと同等に扱いたい。でも、これって既にマッカーサーが戦後の証言で、日本は自存自衛のための戦争だったと認めている。
東京裁判所条例なるものを作ったマッカーサーがそういう証言をすることは、言い換えれば大東亜戦争はアメリカ等の欧米列強による侵略戦争であったと認めたことに等しい。
それにしても、朝日新聞は一方の側の意見しか取り上げない。呆れるばかりの偏向姿勢だ。
最近、JRの駅構内、私鉄の駅構内で大きな朝日新聞のPRポスターを見かける。特に、受験に有利だと受験生をあおっている。
まるで、読者の急激な減少をなんとか食い止めようとする苦肉の策にしか見えてこないのは私だけだろうか。
787:名無しさん@6周年 :2006/09/15(金) 22:20:38 ID:iuTydaNr0 某スーパーの惣菜業務担当者です。 うちのスーパーの惣菜には中国産が使われています。 フライドチキンは仕入れ業者が変わっても、中国産です。 皆さんがご存知のうなぎも。 気をつけてくださいですぅ…。 789:名無しさん@6周年 :2006/09/15(金) 22:25:08 ID:IKqfaMSB0 中国出張帰りに、お土産に月餅買ってきた。 中国系の友人にふるまったら、不衛生だから いらないって言われた。 連中の方が、生の情報しってるからね。 実際、かなりやばいみたい・・ 794:名無しさん@6周年 :2006/09/15(金) 22:33:57 ID:3XEuRsq80 反米団体・左翼は狂牛に関しては猛烈に抗議するが 中国食材ともなると無関心。というより避けている。 マスコミも左翼が多いので、報道されず。 静かに国民の体内に残留農薬・重金属が蓄積される。 子供のぜんそく・アトピーはその警鐘。
131 :
文責・名無しさん :2006/09/17(日) 10:03:56 ID:68dGgHSl
http://yajizamurai.blog24.fc2.com/blog-entry-689.html やじざむらい的日々雑感:朝日新聞騒動師の本領発揮
歴史認識という『踏み絵』を踏ませることによって、中国や韓国が『お気に召すような』謝罪の言葉を吐かせる、
あるいは先の戦争に対する『痛切な反省』と『心からのお詫(わ)び』を否定させ、中韓の敵意を鼓舞する・・こんな狙いで連日、安倍氏の『歴史認識』を問う記事、社説を書きまくっている朝日新聞。
歴史認識をネタにしたユスリ・タカリをやめさせ、普通の国と国との関係を構築したい日本、空気が読めてない韓国はともかく、それに応じつつあるように見える中国。
しかし双方の思惑はそっちのけで、今日も朝日は電波放出。こちらをご覧下さい。
(asahi.comから以下引用)
http://www.asahi.com/paper/editorial20060914.html#syasetu1 歴史認識政治家が語れぬとは
(略)
●これが34年後の自民党の総裁選で、争点のひとつに浮かび上がってきた。
根底にあるのは、日本の近現代史をどうとらえるかという、
●歴史認識の問題である。
:
これに対し、安倍晋三官房長官は
●「そんな文書は残っていない。国と国とが国交を正常化するのは、交わした文書がすべてなんだろうと思う」と反論した。
:
●賠償を放棄した。
:
●それを今になって「文書がすべて」と片づけてしまうのは、中国側の苦心に冷や水をかけるものだ。
:
●安倍氏の発想の根っこにあるのは、あの戦争を侵略戦争と言いたくないという
『歴史観』だろう。
:
●今でも多くの人が記憶している20世紀の戦争の評価を問うているのだ。
:
●20世紀最大の戦争について歴史観を語れぬ首相が世界に通用するはずがない。
(引用終わり)
(続く)
132 :
文責・名無しさん :2006/09/17(日) 10:43:02 ID:68dGgHSl
(続き) 安倍氏の発想の根っこにあるのは、あの戦争を侵略戦争と言いたくないという歴史観だろう・・『だろう』ね。 安倍氏が朝日の思惑通りに答えない限り、この『だろう』とか『らしい』を使って、『安倍氏の歴史観はこうである』と読者にすり込んでいくってわけだ。 相変わらず卑怯ですな。 さて、朝日は安倍氏の『文書が全てなんだろうと思う』という発言に噛み付いて、『安倍氏の歴史観はこうである』と無理やり繋げていますが、国家間の約束事は文章が全てです。 これは当たり前の話。文章化されていないものに拘束されるいわれはない。 それに、いわゆる『区別論』は中国の国内事情の話であって、日本には関係ない。 さらに言えば、靖国神社に参拝したら『区別論』に反していて、『日本は反省してない』とか『軍国主義賛美だ!』という中国の論理は、無茶苦茶な飛躍なんだよ。 そこは本来『違い』としてスルーすべきだったし、もともと中国は朝日が火をつけて煽るまでスルーしていた。 朝日はどうしても安倍氏に『白か黒か』を言わせたいようだが、あの村山談話に対して安倍氏は『精神は引き継ぐ(sankeiweb)』と言っている。これで十分ではないか。 後はスルーして『違い』を認め合えば、本来の姿に戻れる。 中国に完全に屈服するか、中国と完全に敵対するか、このどちらか『しか』選択肢はないのですか?朝日の中では。 2006/09/15(金) 07:21:57
133 :
文責・名無しさん :2006/09/17(日) 18:24:15 ID:EoQqE3po
http://kuyou.exblog.jp/4280830/ 散歩道:朝日新聞「中国様の苦心に冷や水をかけるな!」
2006年 09月 14日
歴史認識 政治家が語れぬとは
http://www.asahi.com/paper/editorial20060914.html (社説引用略)
>戦争指導者と一般の日本国民を分けて
そんな都合のいい話が認められるものか!by oneearth | 2006-09-14 22:54 | 歴史 | Trackback | Comments(18)
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Commented by ヘロヘロ at 2006-09-14 23:00 x
階級史観は共産主義者の常套手段じゃないですか。
朝日新聞はバカなのですかい
Commented by iou at 2006-09-14 23:18 x
>まだ反日感情の強く残る国民を納得させ、賠償を放棄した
別に放棄してくれなくてもよかったのに。
そのかわり支那に残した大日本帝国の財産は耳をそろえて返上して下さいね
Commented by sqz at 2006-09-14 23:23 x
>しかし、それを全体として評価し、どこが間違ったかを反省し、教訓を現代に生かすのは国民を導く政治家としての責任ではないのか。
「教訓」とするなら、会談をすべきさ。
今の中国や韓国の反日は、会談を拒否するかぎり、とても「教訓」とは言いがたいね。
Commented by niki at 2006-09-15 00:43 x
両国の共同文書には入らなかったが、日本が残してきた莫大な資産請求をしないことで、困難な交渉がまとまったことは、狭く知られているが、マスコミは一切そのことに触れない。
Commented by 日本人 at 2006-09-15 01:21 x
中国は日本の経済力を目に付けたから国交正常化したわけで、
日本人区別の理屈、要は実をとるためのレトリックだろ。
134 :
文責・名無しさん :2006/09/17(日) 19:16:04 ID:EoQqE3po
(続き)
>外交とは水面には見えない交渉が下支えしている
それが分かってるなら、中国の意図にはなぜ目をつぶるw
Commented by るな at 2006-09-15 02:06 x
それじゃあ、今でも多くの人が記憶している20世紀の出来事である大躍進と文化大革命について、中国首相に歴史観を語ってもらいましょうか。
Commented by ガルバルディΘ at 2006-09-15 02:33 x
>どこが間違ったかを反省し、教訓を現代に生かす
この姿勢から最も程遠い組織こそ築地にそびえる謀略カルトな訳だが。
Commented by 嫌! at 2006-09-15 09:08 x
分けるのは勝手、知った事じゃないよね。
Commented by 朝日クオリティ at 2006-09-15 09:11 x
最後の取って付けたような文章はなんなんだ。
http://www.asahi.com/culture/fashion/TKY200609110089.html Commented by ー) at 2006-09-15 10:13 x
>それを全体として評価し、どこが間違ったかを反省し、教訓を現代に生かすのは
また 「お前が言うな」ですな。
Commented by とみい at 2006-09-15 10:56 x
日本人全員で日本を一等国に築きあげ、戦い、そして負け、復興したんだ。
敗戦の負の部分だけを当時の指導者に背負わせて叩くような卑怯な真似はするな。
Commented by tatsu at 2006-09-15 17:38 x
34年前の亡霊の挨拶まで持ち出してでも安倍つぶしをしたいんかい!>バカ日
Commented by わんわん at 2006-09-15 18:26 x
>確かに、細かい事実の確定は歴史家に任せるべきだろう。しかし、
でも南京大虐殺は細かい事実じゃないから
歴史家ではなく朝日が確定する、
と言っているわけです。
135 :
文責・名無しさん :2006/09/17(日) 19:56:11 ID:EoQqE3po
136 :
文責・名無しさん :2006/09/18(月) 08:42:19 ID:w/HFLphs
http://sakura7of9.cocolog-nifty.com/tkc/2006/09/post_deb2.html 熱湯欲ゴーリキーのお部屋:2006年9月17日(日)
宗教弾圧国家中国
北京オリンピックが開催できないかもしれませんね。
“邪教”キリスト教弾圧激化中国全土で教会300撤去
http://www.sankei.co.jp/news/060915/kok010.htm 【北京=福島香織】中国当局が非公認キリスト教徒に対する弾圧を強めている。
この1年で拘束されたキリスト教徒は全国で約2000人にのぼり、浙江省ではこの3年に300の教会が強制撤去された。
『共産党政権への不信感を埋める形で信仰が広がっているといった事情が背景にあるとみられ』、
全国7000万人ともいわれる「隠れキリシタン」への迫害は、求心力を失いつつある共産党政権の不安とあせりを浮き彫りにしている。
教会関係者らの話によると、7月29日、杭州市蕭山区で完成間近のプロテスタント系教会建設現場に突然多数の警官や私服公安関係者が現れてブルドーザーが進入した。
「警官らが撤去を阻止しようとした信徒らを殴打していた。女性や老人も容赦なかった」
「『神様に助けてもらえよ』とののしりながら暴力を振るう警官もあった」との証言もある。このとき信徒70人が一時拘束され、うちリーダー格とされた6人が「暴力扇動」容疑で逮捕された。
続いて8月21日には、紹興市の大林教会も撤去され、9月1日には福建省福州市平潭県で2カ月前に建てられたばかりの教会が取り払われるなど取り締まりが続けられている。
こういった非公認教会は、信徒らの寄付によって建設費がまかなわれている。
中国では1970年代後半の改革開放後、社会主義時代にはなかった医療、失業問題、貧富の差に苦しむ農民や都市労働者の間で「救済」を与えてきた。
実際に農民の信徒らに入信の動機をただすと「病気になったとき病院は富裕層しか相手にしないが、神さまは誰でも助けてくれる」(河南省鄭州市の農民女性信徒)といった現世利益的な理由が多い。
90年代後半からは、拝金主義や汚職が蔓延する共産党政権に幻滅した知識人層、富裕層にも信徒が増え、現在は共産党員を上回る約7000万人にのぼるとの予測も出ている。寄付の高額化もみられるという。
(続く)
137 :
文責・名無しさん :2006/09/18(月) 09:43:04 ID:w/HFLphs
(続き)
しかし、信仰の自由を認めない中国当局はこの教会そのものを当局への抵抗の象徴とみており、組織崩壊に向け拠点となる建造物の撤去の動きも加速。
米国の対中キリスト教人権組織「対華援助協会」の報告によると、浙江省だけでこの3年に300にのぼる教会が建てられては壊され、
聖職者・信徒の逮捕・拘束は2005年5月から06年5月までの1年間に全国15省・市で1958人にのぼる。
最近では宗教弾圧の具体事例を告発し続け、宗教の自由を求める運動の象徴的存在だった高智晟・弁護士(42)が逮捕されたほか、
蕭山教会撤去事件をネット上で告発した元中国海洋報記者の●(=外のしたに日)愛宗氏らが一時拘束されるなど、知識人層への圧力も露骨になってきている。
こういった弾圧強化は、元末期の紅巾の乱や19世紀半ばの太平天国の乱など、宗教秘密結社が体制崩壊に強い影響力を発揮してきた中国の歴史が関係あるといわれ、
「求心力を失ってきた共産党はキリスト教勢力の拡大に脅威を感じている」と、北京在住の信徒で作家の余傑氏は指摘する。
中国憲法は宗教の自由を認めているが、共産党の指導を受けない非公認宗教は「邪教」とされ、弾圧が正当化されている。
【2006/09/15東京朝刊から】
(09/1507:14)産経新聞
バチカン市国任命の主教も逮捕。
中国:バチカン市国任命の主教、北京当局に逮捕大紀元
http://www.epochtimes.jp/jp/2006/09/html/d92762.html 高智晟弁護士も拘束から1ヶ月が経過。
【特集】人権弁護士・高智晟大紀元
http://www.epochtimes.jp/jp/spcl_gzsls.html まさにリアル三国志突入前夜といった様相を呈してきた中国であります。
三国志ファンにはたまらない状況ですが、キリスト教圏として歴史のあるEU諸国には非常に受けが悪いようです。そりゃイスラム教が「邪教」とされて黙っていられないように、キリスト教も「邪教」とされれば黙っていられるはずがありません。
案の定、欧州歴訪中の温家宝首相がブレア首相に散々突っ込まれました。
中国・温家宝首相が訪英、人権問題などの質問にぶぜん読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060913id23.htm (続く)
138 :
文責・名無しさん :2006/09/18(月) 10:54:31 ID:w/HFLphs
(続き)
もちろん、メルケル首相にも温家宝首相は厳しく注文をつけられる。
独中首相会談:メルケル独首相、中国人権問題を再提起大紀元
http://www.epochtimes.jp/jp/2006/09/html/d86048.html 次々と湧き上がる北京オリンピックボイコットの声
チェコ、オリンピックボイコットも辞さぬ構えダライ・ラマ法王日本代表部事務所
http://www.tibethouse.jp/news_release/2001/Czech_Boycott_Jul17_2001.html カナダ前アジア大洋州局長:臓器狩り事件で、北京オリンピック開催のボイコットも大紀元
http://www.epochtimes.jp/jp/2006/09/html/d63847.html さすがに経済が大事とはいっても、それを人質にキリスト教への弾圧を許容できるというわけではないようです。
しかしながら、この要求を受け入れてキリスト教の自由な布教を許せば中共は崩壊し、弾圧を続ければ相次ぐボイコットで北京オリンピックの運営に失敗、中共への信用が失墜してやっぱり崩壊する。
環境問題もこのまま放置すれば人民の不満が爆発してまたまた崩壊してしまうが、欧州からの援助は人権問題解決と引き換えにされるから最初に戻ってやっぱり崩壊。
米国に援助をお願いしようにも援助と引き換えに圧倒的不均衡な貿易摩擦解消の為に人民元の引き上げを要求されたらバブルが破裂してやっぱり崩壊しちゃいます。
まさに八方塞出口がない。結局のところ頼れるのは日本だけなのですが、非常に残念なことに、朝日がご注進し、中共が調子に乗って仕掛けた宗教戦争で両国関係は冷え切ったままで首脳会談すら開けない。非常に残念です。
これで北京オリンピックが無事開催できたら奇跡といいたいところですが、これも残念なことに、相次ぐ宗教弾圧で奇跡を起こす神様はもういらっしゃらないので、やっぱり崩壊は避けられないですね。
中共にとって援助を堂々と要求できる日中首脳会談の価値は計り知れないものがあります。次期首相には、この外交カードを二束三文で売り渡すことなく、十二分に活用して戦後の日中関係すべてを清算するつもりで交渉していただきたいものですね。
139 :
文責・名無しさん :2006/09/18(月) 21:34:43 ID:29Q0JwFi
http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20060918/1158572391 木走日記
2006-09-18 米下院外交委員会歴史公聴会〜ロビー活動としては明らかに日本の敗北
■[国際]米下院外交委員会歴史公聴会〜ロビー活動としては明らかに日本の敗北 18:39
●米国の日本専門家の間でも、明らかに靖国批判が広がっている〜朝日新聞社説
昨日(17日)の朝日新聞社説から・・・
靖国批判 米国からの問いかけ (社説引用略)
http://www.asahi.com/paper/editorial20060917.html 朝日社説は「この主張が米国を代表する見方というわけではない」としながらも、「米国の日本専門家の間でも、明らかに靖国批判が広がっている」と結論付け、
「このような公聴会が開かれたこと自体、靖国をめぐる米国の空気の変化を物語っているのかもしれない」と示唆しています。
米下院のたかだか11人で構成される一小委員会の法的な拘束力を有さない決議案の可決を持ってして
「米国からの問いかけ」というこれがアメリカ政府の公式見解みたいな威圧的な問いかけの社説タイトルにしてしまうのは、いかがなものなのでしょうか。
・・・
ふう。
やれやれです。
私は小泉首相靖国参拝凍結派ではありますが、この種の朝日社説の意図的我田引水論法には批判的です。
●しかし大半の議員からは、「同盟国である日本の過去を問題視するのは望ましくない」とする意見が多く出され、意外な展開となりました〜韓国MBSニュース
たとえば韓国のMBSニュースの方がはるかに客観的に委員会の雰囲気を伝えております。
米下院国際関係委 日本の歴史公聴会で意外な展開
2006-09-15 15:12:09 Updated.
(引用略)
http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_detail.htm?No=24605 この韓国MBSの記事の結び「しかし大半の議員からは、「同盟国である日本の過去を問題視するのは望ましくない」とする意見が多く出され、意外な展開となりました。」は、
以下のアメリカ下院国際関係委員会の公式サイトのテキストやビデオで容易に確認できます。
(続く)
140 :
文責・名無しさん :2006/09/19(火) 13:51:54 ID:HQNK54VP
141 :
文責・名無しさん :2006/09/19(火) 21:15:53 ID:qLHKjDUc
http://d.hatena.ne.jp/oguogu/20060919/1158647995 酔っ払いのうわごと
2006-09-19 59杯目■[朝日新聞]朝日新聞と創価と靖国と
今日の社説は、何時もの安倍バッシングとは趣向を変えた公明党と、創価学会への“嘆き”とも“愚痴”ともつかない物でした。
朝日新聞にしてみると、同じ“親中共”意識や、“アジア主義”を共有していた筈なのに、自民党と連立を組んでから相手にしてくれないと云う僻みが見え隠れする様な気がします。
---------
朝日新聞 平成18年9月19日社説2
公明党 「イカンザキ」でしたか
<略>
●とくに理解に苦しむのは、小泉首相が毎年続けた靖国神社への参拝への対応だ。
形ばかりの反対に終始したのはどうしたことか。
公明党の支持母体である創価学会は、戦中の国家神道の時代に厳しい宗教弾圧を受け、会長が獄中死した歴史もある。靖国神社はその国家神道の中心的な施設だった。
●政教分離を定めた憲法に抵触する疑いもある。
信仰の自由と並んでこの党がもっとも重んじる理念のはずだが、意外にあっさりと6度の参拝を受け止めた。
<略>
---------------
朝日新聞は、あくまでも“靖国”に拘ります。
公明党、創価学会にも“靖国”に批判させたいのは分りますが、それは“諸刃の剣”である事も分った上で記事にしているのでしょうか。
『政教分離を定めた憲法に抵触する疑い』
これは、公明党と創価学会の関係に対しても言える事です。公明党も、この事に関しては随分気を使って来ましたが、自民党は“出版妨害事件”の頃から公明党への圧力として使って来ました。
公明党が、なかなか完全な反自民に為り切れないのは、ここが弱点だからでしょう。(創価学会は、政教分離に違反しないか、どうかを審議する為に池田大作名誉会長の出席が求められる可能性を恐れている)
有力宗教団体である創価学会が、他の宗教、自らを神道とする立場の靖国神社に対して口を出す事は、宗教弾圧と言われかねないのです。
まして、公明党は与党です。
野党の立場なら反対する事も出来たかも知れませんが、与党として “靖国”に関係するのは、宗教政党である分、難しいと思うのです。
下手をすると、藪蛇に為りかねないのですから。
(続く)
142 :
文責・名無しさん :2006/09/19(火) 21:55:08 ID:qLHKjDUc
(続き)
--------------
「創価学会を守るために自民党にすり寄ったのではないのか」――この連立には当初からそんな疑念がつきまとってきた。自民党の創価学会攻撃をかわすのが最大の狙いというわけだ。靖国、日中で断固とした態度をとれないことも、そうした見方を後押ししている。
公明党の機関紙が創価学会の聖教新聞と歩調をあわせ、竹入、矢野絢也両元委員長を激しく批判している。
●経緯はよく分からないが、
組織の外の目から見れば、
●異様な光景としか言いようがない。
創価学会をめぐるこの党の不可解さは、神崎時代にもぬぐい去ることはできなかった。
-------------
『経緯はよく分らない』
本当に、そうでしょうか。私程度の者が、漏れ聞いているのに、天下の朝日新聞が知らないなどと云う事があるのでしょうか。
書けない、あるいは書きたくないだけ、なのではないのでしょうか。二人が批判されるのは、カリスマ池田名誉会長と意見を異にしたからなのではないのでしょうか。
それが宗教(創価)的に良いのか悪いのかは、私には分りませんが、『異様な光景』と云う点では朝日新聞に同意します。
しかし、そう考えるのであれば、その原因を報道する事が求められるのではないのでしょうか。
『創価学会をめぐるこの党の不可解さは、』『ぬぐい去ることはできなかった』
これで終わらせてしまうのでは、報道機関とは言え無いと思います。
これ以上追求する事が出来無いのは、創価学会による朝日新聞の不買運動が始まりかねない、と怯えているのでしょうか。
聖教新聞の他に朝日新聞を取っている人が、それ程いるとも思えないのですが、
今は一部でも減らせないと守りに入っているのなら、こんな社説を書かなければ良いのに、と思うのは、私が朝日新聞の経営が、どう為ろうと知った事では無いと思っている性でしょうか。
本当に経営が危なくなれば豹変する、と方々で言われてはいます。それも見てみたい気もしますが、滅びの美学も見たい気がします。
社説全文は以下
http://www.asahi.com/paper/editorial20060919.html
143 :
文責・名無しさん :2006/09/20(水) 09:28:22 ID:NCb9TMGS
144 :
文責・名無しさん :2006/09/20(水) 21:34:05 ID:jRtMPSGl
http://homepage2.nifty.com/busidoo/kokunai/asahiaoyama.htm 朝日新聞の左傾事情
9月16日に「マスコミの報道を正す会」主催講演会で、元朝日新聞社常務取締役青山昌史氏による「政治とマスコミ」という講演がありました。
(略)
この講演内容は、新聞社身内の役員が赤裸々に述べる、どのようにして朝日新聞が左傾を深めて言ったかという経緯が語られています。このページでは要点を摘出して纏めました。
1、略歴:当大卒、昭和20年朝日新聞入社、政治部記者を振り出しに、東京本社代表を経て、常務取締役。現在退任してジャーナリスト。
2、青山昌史のスタンス:国家存立の基盤は安全保障にある。日本は戦後一貫して日米安保に基づく同盟は、自立・自存に次ぐセカンドベスト。東アジア諸国は国益追求の外交に偏している。
3、我が国の新聞の歴史:徳富蘇峰にはじまる本格紙に対抗する、大阪の市井情報を興味本位で報道する新聞として、毎日・朝日が誕生。米騒動を採り上げる等リベラルな主張で肥大。
政治的には普通選挙の拡充から、軍縮路線などリベラルで通したが、昭和6年ごろから、戦争をすれば販売部数が増えるので、路線変節。
命令を聞き違って突撃した「肉弾3銃士」は毎日新聞の作った美談で売り上げを増やす。
4、満州事変以後の政治・外交のポイント:朝日新聞政治部田中信二郎は、尾崎穂積に情報を流し、ゾルゲ・スパイ事件によって独ソ戦でソ連勝利、この時代から首脳は共産主義思想。報道は戦局を煽る。
戦後、広岡社長訪中して、すっかり中国にほれ込む。以来、他社が中国支局撤収後も北京に残った朝日だけが林彪の失脚を記事にせず、
北朝鮮は地上の楽園と宣伝したてまえ、北に到着した直後から行方不明になる帰国者が多数発生していることを知りながら報道を隠す。
自民党の加藤紘一、河野洋平、宮沢喜一らは、完全に社会主義者。
5、朝日の現状:社内の地位獲得の条件は、左翼であること。組合活動経験者であることなどで構成され、昨年起きた社内での路線問題騒動は完全に鎮圧された。
すでに販売部数公表800万は2割が水増し。広告収入は2000億円が1300億円に落ち込んでいる。しかも記事の政治路線建て直しはできる機運ではない。ならば今後の選択肢は倒産以外にはないであろう。
(続く)
145 :
文責・名無しさん :2006/09/20(水) 22:08:46 ID:jRtMPSGl
(続き) ◎筆者のコメント 報道の偏向。それは朝日新聞だけの内情ではなく、新聞・テレビ業界すべてに共通する問題である。公正・中立の看板は表だけ。裏側には「業界は庇いあうこと」と書いてある。 他社の記事を批判しないのがルールである。 くわえて、ペンは銃よりも強しという思い上がりがある。それを補完する理論は「政権の暴走を阻止するのがプレスの使命であるとする正義感に補強されている。 さらに、「新聞記者はエリートであって、無知蒙昧な読者を啓蒙するのが使命」という思い上がりもある。産経新聞とても程度の差こそあれ例外ではない。 情報の受け手としての一般市民に私は次のように呼びかけている。 『伝えられるその日その日の情報には、予備知識がないとそのまま鵜呑みにするしかありません。 それらの情報は果たして公正で中立な情報なのでしょうか。マスコニの報道内容は、その当否をチェックする外部機関は存在しません。公正・中立かどうかはマスコミ自身が判断することになっているのです。 ですから、情報は品質の保証がない商品であり、情報の受け手が判断するしかありません。 しかしながら、毎日のたくさんある情報を受け手がその当否を判断するということは難しいのです。重要な情報を目立たない小さな記事にしたり、隠してしまったりします。 最近はますます手法が巧妙になって、よほど事情に精通していないと情報操作を見抜けません。 加えて、マスコミの業界では他社への批判をしない申し合わせがあって、意図的で、偏った情報が垂れ流されているのです。 最近では、一部週刊誌は大手新聞・TVに立ち向かっていますし、インターネットを通じて隠された情報に直接アクセスが可能になりました。 また、強制的に視聴者から受信料を徴収するNHKの偏向へも鋭い批判が盛り上がっています。 私たちは情報という商品を吟味する手段があるのです。今後ともメディアへの監視をホームページなどで続けます』
146 :
文責・名無しさん :2006/09/21(木) 09:24:40 ID:NQZRkZCM
http://nobu-bookshelf.cocolog-nifty.com/random/2006/09/post_1960.html 乱読雑記2006年9月20日 (水)
社説と記事で笑いをとる朝日新聞
--------------------------
朝日社説:北朝鮮制裁 対話再開につなげてこそ
http://www.asahi.com/paper/editorial20060920.html そんな安倍氏にとって、制裁の決定は指導力をアピールする格好の機会だったのかもしれない。だが、圧力と同時に、交渉の糸口をどう探るかも常に念頭に置いておかねばならない。
そこで必要なのは中国、そして韓国との太いパイプだ。安倍氏にはそのへんを心に留めておいてもらいたい。退任する小泉氏にも引き続き、対話の窓を開く努力を求めたい。
---------------------------
朝日の社説の最後の部分を引用した。引用しなかった前半は北朝鮮に制裁するに至った事情を振り返りながら北朝鮮政府への怨み節(こんな状態じゃ擁護できないじゃないか)です。
で、最後に、未練がましく「中国、そして韓国との太いパイプだ」なんて書いている。
けど、韓国は日本との関係がどうあれ親北ですし、中国にいたっては、朝日新聞自身が「北朝鮮仲介役、中国に限界説」なんて記事を出しています。引用します。
---------------------------------
http://www.asahi.com/international/update/0920/019.html 今月初旬に訪中したヒル米国務次官補は「あらゆる方策を追求する段階を迎えた」と述べ、中国に圧力強化を促した。
しかし唐家●(●は王へんに旋)(タン・チアシュワン)国務委員(前外相)は14日、テレビ朝日訪中団との会見で「米国が北朝鮮に金融制裁を科し、北朝鮮がミサイルを発射、6者協議が影響を受けた」と、米国の金融制裁をミサイル発射と同列に並べて暗に批判。
「中国が北朝鮮に大きな影響力を持っていると思ったら間違いだ」とまで言い切った。
---------------------------------
中国は北朝鮮に「大きな影響力はない」そうです。そんな中国や親北の韓国とパイプを作ったところで、役に立ちそうにありませんね、朝日新聞さん。
社説を否定するような記事を同じ日に出して、笑いをとらなくても良いのにねぇ。
147 :
文責・名無しさん :2006/09/21(木) 23:02:41 ID:4xI19jgu
http://j-darkside.cocolog-nifty.com/hakidame/2006/09/post_8cfb.html ツルのはきだめ2006年9月20日
今日も朝日は頑張ってます(いろんな意味で)
(略)
そしてサヨども、お前らの期待の星・谷垣は結局3位だってよ?
せいぜい「安倍が圧倒的優位に立つ中、それでも谷垣は3ケタの票を取得できた」のをオカズにマスでもかいてなさい。
そんなサヨマスゴミの代表格である朝日や毎日だが、彼らの今日の社説を眺めてみると、直接総裁選の話をするのではなく、
昨日政府が決定した北朝鮮への金融制裁について触れ、その中で新政権に「中韓との関係を改善しなければ、北朝鮮の問題は解決しませんよ?」と注文をつけるというスタイルをとっている。
さすがに脳内お花畑な連中でも「安倍新総裁」の流れが変えられない事は理解できていたのだろうが、それにしても下らないやり方である。
北朝鮮制裁対話再開につなげてこそ(朝日)
http://www.asahi.com/paper/editorial.html#syasetu1 (略)
朝日の方はかなり致命的なミスを犯しているのだ。
…というのも、朝日の社説の最後には「(北朝鮮との対話に)必要なのは中国、そして韓国との太いパイプだ」との一文がある。
ところが、この社説の周辺の記事に目を通してみると、「(日本が制裁を決定したのに対し)韓国は経済協力を続行」とか「中国の北朝鮮仲介役限界説」などといった見出しが並んでいるのだ。
これらを読むまでもなく、今の中国は北朝鮮をうまく制御できなくなっているし、また韓国は北朝鮮の傀儡も同然であるわけだが、
そんな連中とパイプを繋いだところで、北朝鮮との問題解決にどれほどの効力があるのか。
いずれの記事も、上の社説の一文を真っ向から否定するものであり、おかげで今日の朝日の社説は普段以上に説得力の欠けるものに仕上がっている。
「何でこんな紙面構成が通ったのか?」と、ナニやら作為的なものすら感じさせる壮絶な自爆っぷりなのだが、
これはある意味「サヨの妄想がいかに現実と乖離しているか」という事を如実に示す重要な資料ではないだろうか。
全くもって、この程度の新聞しか作れないような連中が「ジャーナリスト」とは片腹痛いわ。
148 :
文責・名無しさん :2006/09/22(金) 12:17:55 ID:6wfi4Vv2
http://ameblo.jp/project300/entry-10016576332.html 2006-09-03 11:05:08
本当は怖い朝日新聞の歴史 その1
テーマ:メディア
1970年代、朝日新聞は中国に偏向していた(((゜д゜;)))。それは当時の社長の価値観に起因していた(((゜д゜;)))。
当時の朝日新聞社長・広岡知男氏は、常軌を逸するほどに中国LOVEの盲目状態に陥り、なんと
●「たとえ事実でも中国に都合の悪いことは書くな」
という社長令を出していた(((゜д゜;)))。
♪中国様ーーーー♪
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ミ,,,_,,,ミ( ・(ェ)・)ミ,,,_,,,ミミ,,,_,,,ミ( ・(ェ)・ )ミ,,,_,,,ミミ,,,_,,,ミ( ・(ェ)・ )ミ,,,_,,,ミ
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(_) ノ (_) ノ (_) ノ
∪ ∪ ∪
ちなみに、朝日新聞の綱領には、「真実を公正敏速に報道し、評論は進歩的精神を持してその中立を期す。」とある・・・(((゜д゜;)))
例えば、70年安保を前に、佐藤・ニクソン会談で沖縄返還・日米安保強化の声明が発表された際、中国は「日本軍国主義の復活だ、日本は今だ中国の戦争被害者に謝罪していない」と非難した(((゜д゜;)))。
まるでダースベーダーの襲来を心配するような空想の虚言だが、朝日新聞はこれを直輸入して記事にし、大宣伝を開始(((゜д゜;)))。
この中国マンセー報道の最高峰は、1971年8月から連載された「中国の旅」(((゜д゜;)))。
続きは明日に(笑)
149 :
文責・名無しさん :2006/09/22(金) 13:10:50 ID:6wfi4Vv2
http://ameblo.jp/project300/entry-10016576332.html 諸君!正論なき主張2006-09-08 20:01:30
本当は怖い朝日新聞の歴史 その2
テーマ:メディア
1970年代、当時の広岡社長の社長令により、中国に都合の悪いことは書かない新聞となっていた朝日新聞は、1971年8月から「中国の旅」という連載企画を開始しました。
これは朝日の記者が中国共産党政府が用意した人物に聞いた話を、検証なしにそのまま記載したものです。その当時、中国では文化大革命の時期です。
そこでは、「生きたまま顔の皮をはいだ」、「肝を取り出して煮て食べた」など、中国・漢民族の伝統文化にしかない残虐行為を「日本兵」がやった」とする証言が連発され、
登場する中国人は皆「毛択東主席のおかげで幸せです。」と語っています。(((゜д゜;)))
朝日は文化大革命を日本で大宣言したわけですが、中国政府が文革を「同胞の虐殺を伴う犯罪行為」と認めたとたん、立場を一転させ、文革の悲惨さを報道しはじめました。
中国政府のエース広告機関ですね。(((゜д゜;)))
中国の旅では、南京についても取り上げられ、中国の主張をそのまま記載し、犠牲者30万人が大宣伝されました。
しかし、南京陥落直後は、人口が20万です。終戦直後、GHQが一方的に「太平洋戦争史」で発表した南京の死者数は2万とされています。
また、虐殺を裏付ける証拠史料は何一つとして出ていません。あるのは中国の証言のみです。(((゜д゜;)))
いわゆる「南京大虐殺」という言葉が一般的になったのはこの連載以降であります。嗚呼朝日(((゜д゜;)))
また、中国の旅には、向井・野田少尉が、どちらが日本刀で多く人を斬るかを競争したという「百人斬り」も記載されました。
これは事実無根であり、中共の腹話術の人形と化していたチャイニーズが証言したというだけです。
この連載は翌年単行本化されましたが、単行本化の際には実名まで記載しました。(((゜д゜;)))
150 :
文責・名無しさん :2006/09/22(金) 18:40:38 ID:0sXABB3/
http://d.hatena.ne.jp/oguogu/20060921/1158832139 酔っ払いのうわごと
2006-09-21 61杯目■[朝日新聞]安倍嫌いは分ったが
朝日新聞平成18年9月21日 社説1
http://www.asahi.com/paper/editorial20060921.html 安倍新総裁 不安いっぱいの船出
<略>
人気は安倍氏の最大の強みであると同時に、不安のもとでもある。彼の人気の源泉は靖国や拉致問題で見せた、北朝鮮や中国などに対する強硬な言動だ。
それが世の中に広まるナショナリズムの風潮にふわりと乗った。
その前段には、駆け出し議員のころから歴史教科書や慰安婦、歴史認識問題などで政府や党の姿勢を批判してきた過去がある。
若い政治家が過激な発言で注目を集めることは珍しくない。だが、経験を重ねる中で、積み上げられた政府見解や外交の重さを学び、修正していく。それが自民党の政治家養成法でもあった。
あっという間に階段を駆けあがった安倍氏に、そんな時間は乏しかった。若いころの生硬な言動を含めて「毅然(きぜん)とした態度」こそが自らの人気の源と見る限り、
首相という大きな衣に体が合わないという違和感は続くだろう。
<略>
朝日新聞が“ナショナリズム”を必要以上に強調するのは、国民、特に朝日新聞読者に目覚めて欲しくは無いからなのでしょうか。
当たり前の事まで“ナショナリズム”の一言で切り捨てようとしているかの様です。
『生硬な言動』は『歴史教科書や慰安婦、歴史認識問題』に対する批判を指すのでしょうが、考えてみれば朝日新聞が主導的役割を果たして来た物ばかりです。
特に慰安婦を“従軍慰安婦”問題にしてしまったのは朝日新聞に他ならないのですが、
最近は嘘がばれた為か、“従軍慰安婦”と云う言い方はしなく為った様ですが、その事についての明確な説明は見た事がありません。
(続く)
151 :
文責・名無しさん :2006/09/22(金) 19:31:14 ID:0sXABB3/
(続き) 『自民党の政治家養成法』 それに国民が“NO”を突きつけたからこそ、小泉首相に人気が有ったのではないのでしょうか。 それに、旧態依然の自民党型の政治と、政治家は、朝日新聞にとっても“悪“だった筈なのですが、過ぎ去った過去は美しく見えるのでしょうか。 もっとも、それはマスコミと左翼に影響力が有った時代に対する郷愁なのかも知れませんが。 地位が人を育てるということもある。英知を結集することで、不安を希望に変える。そんな船出であってほしい。 アメリカでは新しい大統領が誕生すると2,3ヶ月は批判しないで温かく見守る"ハネムーン"と云う伝統が有るそうです。 この取って付けた様な結びは、朝日新聞としての“ハネムーン“の積りなのかも知れませんが、安倍政権の誕生に本当に、がっかりしている様にしか思えません。 私としては、これからも朝日新聞に、がっかりし続けていて欲しいと思うのです。多分、それが日本にとって良い事なのですから。
152 :
文責・名無しさん :2006/09/23(土) 10:06:57 ID:lOvVcOjY
http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20060105 木走日記2006-01-05
■[メディア]覚えておきたい朝日社説の素晴らしいテクニック〜ばらばらの発言をひとつの鍵かっこでくくる職人技12:40
小泉総理大臣が年頭記者会見でぶちかましてくれました。
うーん、正月早々「靖国問題」ですかあ。
早速、朝日と産経が仲良く今日(5日)の社説にまで取り上げて元気いっぱいそれぞれ180度違う自己主張をしております。(苦笑)
【朝日社説】首相年頭会見私たちこそ理解できぬ
http://www.asahi.com/paper/editorial.html (現在該当記事なし)
で、今日はこの朝日社説を取り上げてみたいと思います。
●「これほど理解力が足りない人」と小泉首相を社説冒頭からこき下ろす朝日社説(社説引用略)
うーむ、社説冒頭の「これほど理解力が足りない人が、内閣総理大臣を続けていたのだろうか。」とは、
一介の個人ブロガーの木走を持ってしても、一国の首相に対してあまり表現できないきつい言い回し(苦笑)でありますが、興味深かったのは次の指摘であります。
年頭の記者会見で、小泉首相は自らの靖国神社参拝に対する内外の批判について、5回も「理解できない」を繰り返した。
・・・
ほほう5回も「理解できない」と言ったのですか。
朝日社説によれば、首相の発言は以下の通りであります。
「一国の首相が、一政治家として一国民として戦没者に感謝と敬意を捧(ささ)げる。精神の自由、心の問題について、政治が関与することを嫌う言論人、知識人が批判することは理解できない。
まして外国政府が介入して、外交問題にしようとする姿勢も理解できない」
これ本当に首相の発言そのものなのかなあ。小泉首相は本当は何が理解できないと5回も言ったのでしょうか。すごく細かい点で恐縮なのですが、猛烈に検証してみたくなりました。
●朝日社説を徹底検証する〜5回の「理解できない」発言を部分引用して切り張りして、あたかも一つのつながった発言に加工する職人技を見よ!!
で、便利な世の中になったものでありまして、『首相官邸サイト』を参照すれば、記者会見の公式な発言内容が一言一句確認できるのであります。
153 :
文責・名無しさん :2006/09/23(土) 11:02:38 ID:lOvVcOjY
小泉総理大臣年頭記者会見平成18年1月4日
http://www.kantei.go.jp/jp/koizumispeech/2006/01/04press.html で、問題の5カ所の「理解できない」発言が飛び出した質疑応答は以下のやり取りであります。(文中太字は木走付記)
(略)
なるほど、確かに5カ所で小泉首相は「理解できない」発言をしておりました。
で、前後の文章から、小泉首相が「理解できない」とした点は以下の5点であることがわかります。発言をそのまま抜粋いたしましょう。
【1点目】
「一国の首相が一政治家として一国民として戦没者に対して感謝と敬意を捧げる。哀悼の念を持って靖国神社に参拝する。二度と戦争を起こしてはいけないということが、
日本人から、おかしいとか、いけないとかいう批判」
【2点目】
「まして外国の政府が一政治家の心の問題に対して、靖国参拝はけしからぬということ」
【3点目】
「精神の自由、心の問題。この問題について、政治が関与することを嫌う言論人、知識人が、私の靖国参拝を批判すること」
【4点目】
「まして外国政府がそのような心の問題にまで介入して外交問題にしようとする、その姿勢」
【5点目】
「一つの問題が自分たちと意見が違うから外交交渉はしないとか、首脳会談を開かないということ」
で、朝日が小泉発言として社説で引用した文章と、実際の発言を正確に比較検証してみます。
【朝日社説の小泉発言とされた引用部分】
「一国の首相が、一政治家として一国民として戦没者に感謝と敬意を捧(ささ)げる。精神の自由、心の問題について、政治が関与することを嫌う言論人、知識人が批判することは理解できない。まして外国政府が介入して、外交問題にしようとする姿勢も理解できない」
154 :
文責・名無しさん :2006/09/23(土) 12:00:29 ID:lOvVcOjY
【実際の発言内容】『』は朝日社説引用部分 「『一国の首相が一政治家として一国民として戦没者に対して感謝と敬意を捧げる。哀悼の念を持って靖国神社に参拝する。』 二度と戦争を起こしてはいけないということが、日本人から、おかしいとか、いけないとかいう批判」 「まして外国の政府が一政治家の心の問題に対して、靖国参拝はけしからぬということ」 『精神の自由、心の問題。この問題について、政治が関与することを嫌う言論人、知識人が、』私の靖国参拝を『批判すること』 『まして外国政府がそのような心の問題にまで介入して外交問題にしようとする、その姿勢』 「一つの問題が自分たちと意見が違うから外交交渉はしないとか、首脳会談を開かないということ」 うーん、これは見事な発言の引用ですね。 5回の「理解できない」発言を部分引用して切り張りして、あたかも一つのつながった発言に加工しているわけであります。 職人技であります(苦笑) ●つぎはぎだらけの発言引用をひとつの鍵かっこでくくるマスメディアの素晴らしいテクニックを覚えておこう しかし、ここまで複数の発言を継ぎ足して一つの発言として鍵かっこでくくるのは、どうなんでしょうか。 今回の発言だって正確には以下のように表記しなければおかしいのでしょう。 「一国の首相が、一政治家として一国民として戦没者に感謝と敬意を捧げる。」「精神の自由、心の問題について、政治が関与することを嫌う言論人、知識人が批判すること」 は理解できない。」「まして外国政府が介入して、外交問題にしようとする姿勢」「も理解できない」 ●こんなことで目くじら立てるのも大人げないのかも知れませんが、発言の文脈が正確に要約されていればまだよいのですが、例えば今回の発言でも小泉首相が特に力説していた ●「二度と戦争を起こしてはいけないということが、日本人から、おかしいとか、いけないとかいう批判」部分がすっぽり割愛されていて引用されていないのは、これはどうなんでしょうか。 ●これでは「引用」ではなく一種の「作文」なのでありませんか。 別に朝日だけではないのですが、この発言者の都合のいい部分だけ抜粋引用して自分に都合のいい発言に「加工」する 素晴らしいマスメディアのテクニックには、私たち読者は十分に注意が必要なのであります。木走まさみず
155 :
文責・名無しさん :2006/09/23(土) 13:59:50 ID:xODtbIcZ
朝日新聞は捏造の前科が幾つもあるのに反省しない この姿勢こそ問題では
156 :
文責・名無しさん :2006/09/23(土) 23:51:37 ID:lU0vz432
http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50619177.html (都議会議員初鹿あきひろ先生応援サイト)mumurブルログ
September 08, 2006
朝日新聞 「NHKの携帯アンケートはネット右翼の意見ばかり反映されるから偏っている!!」
朝日新聞 マイタウン長崎
【偏西風】
民意の反映
http://mytown.asahi.com/nagasaki/news.php?k_id=43000170609080001 進化し続ける携帯電話の活躍の場が着実に広がっている。全地球測位システム(GPS)機能を使って居場所が確認できるとして、子どもに携帯電話を持たせる保護者も増えているという。
終戦記念日に生放送されたNHKの特番「日本の、これから」では、「首相の靖国神社参拝の是非」のアンケートに携帯電話が使われた。
これに違和感を覚えた。携帯電話を苦手とする人が少なくない中高年層がどれほど参加したのかという疑問である。
回答者が携帯電話を得意とする若者層に偏っていたとすれば、結果は民意をきちんと反映していないおそれがある。
NHK広報部は「携帯電話はより多くの人に開かれており、生放送中に統計的データを得るには有効な手法」という。
今回の参拝是非アンケートは番組中で参考にしてもらう程度のデータともいう。だが、あの数字が独り歩きするおそれはないのだろうか。
現段階では、携帯電話だけに頼る調査は、若者を対象にした調査でしか使えないのではないかという懸念が消えない。
(論説委員・大矢雅弘)
若者の「右傾化」に危機感を感じる、団塊サヨクの泣き言ってところか。
ま、番組名が「日本のこれから」なんだから、これから日本を背負っていく世代がでしゃばるのもありじゃないの?
>あの数字が独り歩きするおそれはないのだろうか。
お前のところが散々やってることだろうが。
157 :
文責・名無しさん :2006/09/24(日) 10:40:20 ID:uN+Dw/SC
158 :
文責・名無しさん :2006/09/24(日) 11:53:35 ID:uN+Dw/SC
159 :
文責・名無しさん :2006/09/24(日) 13:07:43 ID:uN+Dw/SC
160 :
文責・名無しさん :2006/09/24(日) 22:01:48 ID:WYWYx1ZI
http://blog.livedoor.jp/rainbow_drop777/archives/50675274.html 国家の存亡を握る情報戦
〜靖国問題は中韓の仕掛けた情報戦
2006年06月03日
中国の国益優先「朝日の広岡プレスコード」
朝日新聞の北京政府の広報機関のような体質は35年以上の歴史を持つ。
元朝日新聞記者の上田泰輔氏が「正論」平成16年5月号に発表した「周恩来におどらされて親中路線をひた走った幹部たち」という論考で、「朝日新聞」の中国報道を支配する「広岡プレスコード」に言及した。
70年安保に対する朝日の社論策定が昭和47年の「日中国交回復」をにらんだもので、当時の広岡知男社長が昭和45年「中国訪問を終えて」という署名論文を発表し、
その論文が「朝日」の中国報道の原点になったことを論証している。
「中国の言い分を全部認めることが広岡流の日中国交回復の徐ということになる。
つまり、広岡論文は、日中国交回復のプレスコードになってしまったのである」と上田氏は論拠を明確にした。
つまりその後連載された本多勝一氏の「中国の旅」もこの「広岡プレスコード」に沿ったものだったのだ。
「中国の旅」は南京虐殺という東京裁判のためのプロパガンダを改めて蘇らせ、まるで南京虐殺が事実のような筆致で捏造したものだが、
それ以上に中国全土で日本軍の残虐性を描き、日本軍=悪 戦前の日本=日本軍 という等式を導いていることも忘れてはならない。
つまり「広岡プレスコードは」中国の対日戦略に沿った工作指令であると同時に、東京裁判史観とアメリカ占領軍GHQの占領政策を、
戦後25年経ってから、さらに継続させようという性格も帯びたものだったのである。
「広岡プレスコード」は、中国共産党とGHQのプレスコードを兼ね備えたものだったのだ。
※プレス-コード [press code]
日本の新聞に対し、1945年に GHQ が発令した新聞編集綱領。正式名称は「日本に与うる新聞遵則」。占領軍批判の禁止を主な内容とする。講和条約発効により失効。
しかしいまだにこのGHQのプレスコードに沿った報道が行われている。
朝日新聞社は 事実を報道するのではなく、社主の「プレスコード=新聞遵則」に沿った「主張」をするところなのである。
161 :
文責・名無しさん :2006/09/25(月) 09:51:18 ID:Q+F7/3Hl
http://blog.livedoor.jp/asapykadan/archives/50019468.html 朝日歌壇鑑賞会【今週の作品】
朝日歌壇や朝日川柳に巣食う、反日サヨクカルト教徒の作品を鑑賞するブログ。2006年09月24日
朝日が国家権力に魂を売った!?
9/21〜24の朝日川柳から。(「◇」は選者のコメント)
まずは、安倍新総裁誕生ネタ。
●改憲論引っ提げ締める兜の緒(奈良県久米広志9/21)
●右傾化と感じたときは渦の中(大和高田市曽谷和弘9/21)
◇戦前しかり。
朝日の言う「右傾化」は、普通の言葉では「正常化」といいます。
日マンナカワ…
キコキコ(・∀・)
〜(ヽ┐U
左◎−>┘◎右
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
∧_∧/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(#@Д@)<日本は今、凄い勢いで右傾化している!!!
/つ朝つ\________________
(_⌒ヽ(´⌒(´
.)ノ`、>≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
(´⌒(´⌒;;
ズザザザザザーーーーーッ
ようやく次期首相が「改憲」を公約としてはっきり打ち出すようになりました。多くの国民もそれを支持しています。
ほんの7〜8年前、ネットも普及しておらずサヨ言論が全盛だった時代に、誰がこのような状況を想像したでしょう。隔世の感がありますね。
実は事務局長の伯父は(-@∀@)なのですが、昨日一緒に墓参りした際に珍しく愚痴っていました。
「近頃の若い奴らはみんな右なんだよなあ」「みんなインターネットで情報を得ているらしい。何でそんなこと知ってるんだと思うようなことまで詳しい」「そんで、朝日を批判するのが流行ってるんだとさ」。
伯父が自分からこんなことを言い出したことは今までありませんでした(伯父と会うときには朝日の話題は避けていました)。最近の世論の変化やネットでの朝日批判の高まりは、朝日内部でもかなり深刻に受け止められているようです。
なお、事務局長の母親が「何で朝日の社長は辞めないの?」と聞いたところ、「何で辞めなきゃいけないんだよ?」と怪訝な顔をしました。
「だって息子が大麻やったじゃないの」と言ったら、「いい年した息子がやった犯罪なんて関係ないだろ!」だそーです。
162 :
文責・名無しさん :2006/09/26(火) 09:44:04 ID:sUft8wu4
http://www.epochtimes.jp/jp/2006/04/html/d22490.html 大紀元時報−日本:歪んでいる日本の親中派
文・焦国標
【大紀元日本4月13日】 日本を訪問する際に強く印象を受けたのは、普通の日本人は中国に歩み寄るのと中国を恐れているのと二種類に分かれている。
ここで指す中国は中国の人民ではなく、中国の政治なのだ、すなわち中共政権である。この点において日本人は米国人と大きく異なっている。
米国では、中国を論じると、米国人は大抵まず中国人への具体的な感情が湧き出す。
しかし、日本では、中国を提起すると、日本人の心を覆うのは中共または中共政権しかいない。
私は韓国に一週間滞在していた。この問題に関して、韓国人もまた違った態度でいる。
彼らは中国の政治に対して、非常に独立した精神を保持し、特別な脅威感または親近感を持っていない。
日本は異なっている、歴史へのうしろめたい気持ち、
それに加え親中勢力が長期に日本政府と社会を主導してきたため、普通の日本人でも(中共政権に対し)精神上重い負担を背負ってきた。このような現状に私は悲しく感じている。
うしろめたいと論じるならば、一番そう感じるべきなのは中共なのだ。
中共政権が直接または間接に殺害した中国国民は日本よりも多い、中共が中国国民にもたらした災難は日本よりもさらに深刻である。
しかし、この中共はいまだに「人民の救世主」と自称し続け、「共産党がなければ新中国もない」との歌声がいまだに中国全土で聞こえてくる。
中共の政治家と比べれば、日本の親中派の左翼政治家は、善良すぎるくらいだ。
よく日本人の親中理念を分析すると、実質上中共政権への親近感ではなく、中共に譲歩し、中共の感情を損ないたくない気持ちの表れなのだ、もっと率直に言えば「恐怖感」によるものだ。
日本に滞在する間に接触した日本人の友人、学界または産業界の人を含めて、ほぼ全員が中共政権とつながりを持っている。
学界の関係者は中共政権のブラックリストに載せられ、自由に中国を出入りできなくなるのを恐れている、産業界の人は中共政権に目を付けられ、中国でのビジネスが影響されるのを恐れている。
そのために親中の姿勢を示している。これは本音ではないため、彼ら自分自身は心地よくないし、見ている人も違和感を感じている。(続く)
163 :
文責・名無しさん :2006/09/26(火) 10:25:27 ID:sUft8wu4
(続き) ある日本の大学教授は私にある出来事を語った。この教授は最近中国の某大学で学術講演を行った。 自己紹介する際に、自分は1989年の「天安門事件」のときに、北京に駐在する記者だったと提起した。 たったその言葉を口にしただけで、中国の主催者が「なんで『天安門事件』を言及するのよ、どうしよう」とものすごい慌てぶりだったという。 民主国家の学者として、この日本の教授は中国の同業者がこのように極度に恐れていることと、中共政権が「天安門事件」の真相を封殺するのは非常に卑怯なことだと感じたが、 しかし、教授は自分の言行を自粛せざるを得なく、本音を隠したという。 北海道大学の講演会では、私は来場した学者と大学生にある提案を持ち上げた。 「中国問題に関心し、中国問題を研究する外国人学者や、中国語を学ぶ外国の学生、海外に留学する中国の学生など全員は、中国での人権の災難と様々な反民主、反自由の恥ずべき行為が発生した後、 問題を中国研究の題材にするだけではなく、自由、民主、人権問題について、中共政権に声を上げるべき」と呼びかけた。 このような学者と学生は決して責任感のある人と称せない、冷血もしくは流血を楽しんでいると言っても過言ではない。 すべての中国を愛する人々、現実の中共ナチスを劇場のお芝居と見なすのではなく、中共政権による様々な反人道行為をナチスの研究資料と認識しないでほしい。 東アジアを含め全アジア地域の民主化発展の過程で、たくさんの声援者と活動家が必要なのだ。日本と中国における人権、自由、民主問題に関心する学者と大学生が全員、この領域で存分に腕前を発揮できる。 実際には日本だけではない、欧米の中国問題の専門家も中共政権に捻じ曲がった態度を取っている。暴力団を恐れているけど、彼らに親近感を示す。誘拐犯を恐れているけど、彼らに親しみを表している。 このような態度は、自分自身を害するだけではなく、暴力団と誘拐犯をも害している。彼らは暴力と誘拐の手段で天下を食い尽くせると勘違いし、どんどん犯罪の泥沼に身を沈めていくからだ。 (続く)
164 :
文責・名無しさん :2006/09/26(火) 11:28:16 ID:sUft8wu4
(続き) 「朝日新聞」のあるベテラン記者は、北京に駐在していた。彼は広島から大阪に出向いて私に会いにきた。 私たちは多くの問題を論じ、意見を交わした。この記者は私の文章を非常に愛読しているという。彼は私の「中国語の複数問題」を賞賛し、この日ネットからダウンロードした日本語版を持参してきた。 しかし、私が書いた「中宣部を討伐」との文章の中で、中共政権を「非合法な政府」と称したことについて、この記者は異議を示し、「どうして『腐敗』という言葉を使わないの」と質問した。 この問題について私たちは長い時間をかけて争議し、お互い相手を説得できなかった。最後に私は「あなたは日本政府も必ずしも全てが民意に添うわけではないと指摘しているだが、そうです。私はこの問題を認める。 しかし日本政府はどんなに民意に添わないであろうと、日本国民によって4年に1度選出されている。中共政権は1949年設立して以来、57年間の間1度すら国民に選挙権を与えていないのだ。 このような政府がどうして『非合法政府』ではないのか」と説明した。 この記者は「中国では毎年人民代表大会が開催しているのではない。現在だって北京では『両会』が開かれている最中だ」と反論した。 「そうです。私たちには人民代表大会がある。しかし、会議に参加する『人民代表』は各地方政権の共産党書記が指名するのだ」との私の説明を聞いた記者は、「そうですか」と始めてはっと悟ったようだ。 この場に居合わせた中国人同胞は、後に私にこう告げた「この記者の考え方は典型的な日本の左翼知識人の態度を表している、彼らは中共を極力理解しようとしている」。 しかし私はこう認識している。中共に譲歩することは、中国に親近することではなく、中共政権に親近するとも言えない。実際には中共を害しているのだ。ぜひこの問題を親中派の日本人にはわかってほしい。 2006年3月21日北京(06/04/1323:30)
165 :
文責・名無しさん :2006/09/27(水) 16:44:50 ID:lyFBwYrr
でも、中共のご主人様に尻尾を振る朝日新聞でしたw
166 :
文責・名無しさん :2006/09/27(水) 19:05:26 ID:rXNbNMkE
http://ameblo.jp/m60036856/entry-10017561458.html こころ、デトックス2006年09月27日(水)
麻生外相「朝日新聞だから中国という前提…」で1本勝ち。
テーマ:マスコミ・メディア関連
麻生外務大臣留年留任記者会見で、朝日新聞記者の質問に...........
「朝日新聞のことだから」中国を前提に聞いているんだろう発言。
(@Д@;
麻生外相、会見で
「アジア…朝日新聞のことだから"中国"という前提だと思いますけど…」
★21:☆ばぐた☆◆JSGFLSFOXQ@☆ばぐ太☆φ★:2006/09/27(水)09:08:02
麻生外相は26日、再任の記者会見で以下のように語り、朝日新聞への軽いジャブを放った。
朝日記者:すいません、朝日新聞ですが、安倍首相のおっしゃる"日本とアジアのための日米同盟"、これを小泉政権の日米同盟とどういう違いを出すかをお聞かせください。
(中略)
麻生外相:…アジアという質問でしたけど、アジアにおいて最大の民主主義国家
●"インド"、世界においても最大ですけれども、そういった国々含めましてアジアというものを重視していかなければならんと思っております。
たぶん中国のことを前提としてその質問をされたと思うんですけど…
●『朝日新聞』
だからそうなんだと思いますけど…。
(抜粋)
http://www.youtube.com/watch?v=LtowHUg_ZTY <YoutubeTV>
※朝日記者の質問は4:15あたりから、麻生外相のジャブは5:54あたりから。
167 :
文責・名無しさん :2006/09/27(水) 20:01:00 ID:rXNbNMkE
※関連スレ
朝日記者「ライブドアについては?」→
麻生外相「一番煽っておられた貴紙の感想は?」
(問)ライブドアの堀江貴文社長が逮捕されましたが、この事件についての受け止めは。
(外務大臣)マスコミも随分はやしてましたものね。
一番煽っておられた貴紙の感想はどうですか。
(問)米軍再編、例えば住宅街への騒音の影響はない形での修正案で行くのですか。
(外務大臣)それは海に出すという意見を言うように誘導尋問のように持っていく意図でか?あそこは確か、10軒か11軒か重なっていましたか。貴紙は詳しいでしょう。何件でか?
(問)すみません。今はわかりません。
(外務大臣)なんだ、知らないのか。
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1138120005/ 朝日の「"ポスト小泉"ライバルは誰?」質問に、麻生外相、「マスコミ」と即答…
軽く東京新聞批判も
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1130822189/ 周知の事実なので特に感想なし。
中韓御用達、北朝鮮推薦、朝日日本支店
国家転覆をたくらむ獅子身中の虫
『獅子身中の虫』
1.獅子の体内にいる虫が、その寄生している獅子の肉を食って、終(つい)には倒してしまうということ。
2.仏徒でありながら仏教に害を為す者のこと。転じて、味方でありながら内部から禍(わざわい)を齎(もたら)すこと。恩を受けた者に仇(あだ)で報いること。
168 :
文責・名無しさん :2006/09/27(水) 23:36:20 ID:R1+dv/ki
朝日「朝日に逆らっちゃいけないんだぞお!」
169 :
文責・名無しさん :2006/09/28(木) 09:56:12 ID:IFwVGESo
http://blog.livedoor.jp/dkkanae/archives/50105907.html 鼎は1000ミリグラム2006年09月27日
麻生外相「(アジア外交について)たぶん中国のことを前提としてその質問をされたと思うんですけど…朝日新聞だからそうなんだと思いますけど…」
2ちゃんねるのニュース速報+板より。
1名前:☆ばぐた☆◆JSGFLSFOXQ@☆ばぐ太☆φ★2006/09/27(水)21:09:32ID:???0
・麻生外相は26日、再任の記者会見で以下のように語り、朝日新聞への軽いジャブを放った。
朝日記者:すいません、朝日新聞ですが、安倍首相のおっしゃる"日本とアジアのための日米同盟"、これを小泉政権の日米同盟とどういう違いを出すかをお聞かせください。
(中略)
麻生外相:…アジアという質問でしたけど、アジアにおいて最大の民主主義国家"インド"、世界においても最大ですけれども、
そういった国々含めましてアジアというものを重視していかなければならんと思っております。
たぶん中国のことを前提としてその質問をされたと思うんですけど…朝日新聞だからそうなんだと思いますけど…。(抜粋)
ttp://www.youtube.com/watch?v=LtowHUg_ZTY ※朝日記者の質問は4:15あたりから、麻生外相のジャブは5:54あたりから。
【政治】「アジア…朝日新聞のことだから"中国"という前提だと思いますけど…」麻生外相、会見で★4
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1159358972/l50 さすがは麻生外相、朝日新聞を軽くあしらっている。
安倍さんが総理大臣で中川さん(元経済産業大臣)も自民党の三役に入り、さらにポスト安部に麻生外相が控えている現状では、朝日新聞の苦悩もまだまだ続きそうで大変愉快である。
170 :
文責・名無しさん :2006/09/28(木) 10:47:58 ID:IFwVGESo
(続き) しかし、朝日新聞によるNHK放送圧力問題の捏造報道で安倍さんと中川さんが政界から抹殺されていたら、今日の内閣は影も形も存在していなかったどころか、小泉内閣も終わっていたかもしれない。 今から考えても大変恐ろしいことだ。 確認しておくと、問題のNHKの番組は昭和天皇を裁判ごっこで一方的に断罪する内容の市民法廷であり、朝鮮総連の幹部や朝日新聞の元記者などが関与していた。 安倍さんが件の番組についてNHKの職員に「公平に」と(至極当然の)言及した時点で、既にNHK内部では偏向した番組内容の修正作業が始まっており、安倍さんの発言が番組に圧力として作用したことはない。中川さんに関しては、NHK職員と接したのが番組放送後だった。 当時の安倍さんは対中国、対北朝鮮に対して言わずもがな、中川さんも経済産業省の大臣として、東シナ海ガス田問題で中国に毅然とした態度を示していた。 その2人を意図的に狙い撃ちして政治的に抹殺しようとした朝日新聞の捏造報道は、もはや言論テロと言って過言ではない。
171 :
文責・名無しさん :2006/09/28(木) 20:00:42 ID:kCUnZOI/
∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ | ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄| < チ ッ ク シ ョーーーーーーーーーーーーー!!!! > < 安倍潰し失敗した挙句その安倍が首相になるなんてーーーっ!> |_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ __| ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ./\ /\ /:::::::ヽ____/::::::::ヽ、 / 〃⌒ヽ 朝日 〃⌒ヽ. :ヽ_ /--( ( ) .)ヽv /:( ( ) )─ヽ / /.('`ー-‐''__丶 ..`ー-‐'' ::::| . | .:::::::: ) )/ / tーーー|ヽ) ) .::::: ::| . | .::::...( (..||. | ( ( ::| . | :::. ) )| |⊂ニヽ .| ! ) ) ::::| | : ( ( | | |:::T::::.| ( ( ::| \: ) )ト--^^^^^┤ ) ) 丿 / ( ( ( .( \ 朝日氏ね
173 :
文責・名無しさん :2006/09/28(木) 22:49:27 ID:zG49691A
http://naochan.air-nifty.com/blog/2006/09/post_bae4.html 2006/09/28
いつもこころにたいようを:安倍内閣発足
まあ出来レースですよね^^
私的には谷垣でさえ無ければ良かったんですが・・・というか、谷垣と言う人間は、
首相になった時の公約として「靖国参拝を控える」と言ってましたねぇ。
一体どこの国の首相になりたかったんでしょうか?
小泉の時も思ったけど、靖国神社を政争の具にしてるとその内罰が当たるんじゃないか
とさえ思います。ってか当たればいいんじゃないのw
まぁ同じ日本人に、かの英霊達がそのような下らない事をするとは思えませんが。
とまあ、売国奴の話は置いとくとして、顔ぶれを見てみると、あらあら麻生さんはまた外相にw何と心強い事か。さっそく記者会見でかましてくれてます。
「アジア…朝日新聞のことだから"中国"という前提だと思いますけど…」 麻生外相、会見で
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/808002.html 他の大臣をざっと見回してみても、今回の内閣は保守色が強いように思います。
柳澤伯夫、松岡利勝、甘利明、そして冬柴鐵三と言った、ちょっと黒い方々もいらっしゃいますが、今まで見てきた内閣の中では、かなりまともなのではないかと思います。
拉致問題解決や男女共同参画の見直し等、期待している部分は多々あります。
と言うか、内閣に期待したのなんて生まれて初めてと言う事実w
一説には短命政権となるかもしれないなどと言われていますが、是非とも頑張って頂きたいものです。
と書いている間にまたこんな喜ばしいニュースが^^
「美しい日本語話せないのに、外国語やっても仕方ない」「小学英語、必修不要」…伊吹文科相
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/808497.html 「美しい」と言う単語が適切か、という議論が出ていますが、少なくとも今の若者が使ってる日本が「汚い」事だけは間違いないでしょう。
英語必修にする位なら、その時間を国語に充てるべきだと私は思います。
しかしこれからしばらくの間、朝(鮮)日(報)新聞は、批判批判で忙しそうですなw
また社説で支離滅裂な文章を書いて下さる事を期待しておりますmm
174 :
文責・名無しさん :2006/09/29(金) 09:32:36 ID:lq8WWVfG
http://ameblo.jp/jetclipper707/entry-10017610625.htmlJetClipper 'sBar
2006-09-2820:28:28
ニューヨークの意見はアメリカ全体の意見ではない
テーマ:外交・軍事
多くの日本人が錯覚していると思うのだが、ニューヨークでのインタビュー等の意見はアメリカ全体の意見とイコールにならない。
どちらかというとニューヨークの意見というのはどちらかというと特殊意見である傾向が強い。比較的民主党寄りのコメントが多くなるのは、ニューヨークが民主党の地盤であることにも関係がある。
日本のマスコミはニューヨークでのインタビューばかり放送するから、それがあたかもアメリカの多数意見のように聞こえるのだが、たいていは間違っている。
カルフォルニアでも南部と北部で意見が異なるし、南部にいけばニューヨークと違う意見が当然存在するのだ。
第二次湾岸戦争の時に、ニューヨークの意見は開戦反対だったが、私の情報源のあるカルフォルニアや南部ではむしろ開戦賛成の意見が多かった。
同様の誤解としてニューヨークタイムスに掲載された意見をアメリカがこう言っているとして日本のマスコミは嬉々として報道する。
ニューヨークタイムスはリベラル派の新聞であることを大多数の国民に知らせないまま、マスコミはアメリカの代表的意見と称して報道する。
残念ながらアメリカで一般紙の全国紙と呼べるのはUSATODAYしかないのが現状。当然それぞれの地域に民主党寄りと共和党寄りの新聞が存在するのがアメリカである。
似たような話になるがフランスのリベラシオンの記事をフランスの意見として取り上げていた馬鹿な新聞社があったが、リベラシオンは左派の新聞であり、一般的な意見とするには偏っている。
175 :
文責・名無しさん :2006/09/29(金) 10:30:53 ID:lq8WWVfG
(続き) 最近のニューヨークタイムスやワシントンポストの反日親中記事は唖然とするものがあるが、ニューヨークタイムスが社説で安倍総理は靖国神社参拝をやめると宣言し、中国との関係改善を図るべきと主張した。 朝日新聞の社説をそのまま翻訳したのではと思わせるような話である。 ニューヨークタイムスは朝日新聞と提携していて、東京支局は朝日新聞内にある。 ハワード・フレンチ氏やノリミツ・オオニシ氏のように反日というフィルターしかない支局長を置いておくあたり、ニューヨークタイムスは偏向しているといわれても仕方がない。 その事実を伏せたまま、日本のマスメディアはアメリカが靖国神社参拝をやめよと主張したと報道するだろう。 先日も、産経新聞の古森論説委員に対する中傷記事を検証もせずに乗せたワシントンポストは古森氏の反論に対して中々返答しなかったし、駐米日本公使の反論はインターナショナルヘラルドトリビューンが掲載した。 日本のマスコミがアメリカの新聞でこういっているとか、ニューヨーク市民の意見はこうだ、なんていうものについては、何らかのバイアスがかかっていると見て良いとおもうし、 アメリカの新聞というときも、どの新聞の誰が言っているのか、という点もよく考慮すべきだろう。 定点的に観測している人にとっては当たり前のことなのだが、日本のメディアしか見ていない人にとっては、間違った情報を信じてしまうリスクがあるということを念頭に置くべきだろう。 それにしても、朝日新聞などの左翼メディアは自分達が置いていかれている、という現実をいつになったら認識するのだろう。
176 :
文責・名無しさん :2006/09/29(金) 21:52:17 ID:Zz+vUgr5
http://d.hatena.ne.jp/gunnsenngoku/20060929#1159520539 鬱々日記2006-09-29
■[報道機関]朝日の本丸、社説とか若宮氏のコラムを考える
安倍内閣発足果たしてどこへ行く/9月27日朝日社説
http://www.asahi.com/paper/editorial20060927.html#syasetu1 (引用略)
●アジア外交が心配だ
(略)
安倍氏は、歴史認識や靖国神社問題であいまいな発言を続けている。私たちはこの姿勢を批判してきた。国内はもとより中国、韓国などアジア諸国が納得するのは難しいと考えるからだ。
最近、ワシントン・ポスト紙が社説で批判したように、欧米でも反発を呼びつつある。
この安倍氏の立場を強力に後押しするのが中川昭一政調会長である。就任後の記者会見で「ぴしっと整理されている。私も同じ考えだ」と歩調をあわせた。
中川氏は97年、「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」を旗揚げして会長になった。この時、事務局長として支えたのが安倍氏である。
この会は、植民地支配や侵略の過去を率直に認めることを「自虐史観」と批判し、「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書採択を働きかけてきた。
議員の会からは高市早苗氏が沖縄・北方相に、事務局次長だった下村博文氏が官房副長官に、山谷えり子氏は教育再生担当の首相補佐官にそれぞれ起用された。
またきましたよ。中韓朝以外納得していない国はないというのに、未だに、反靖国はアジア全土。みたいなことを平気な顔で二段ぶち抜きの社説で言ってるんですから救えません。
あの、華僑のシンガポールでさえ、正面からの靖国批判はしてませんからね。あくまで、日中・日韓関係を慮っての発言です。
もしかしたら反靖国の旗を揚げたいのかもしれませんが、もしそうなら、やはり、易々と反靖国、つまりは内政干渉など普通の国はできないと言う結論に至りますがね。
ワシントンポストですかwま、いいですが。アメリカの新聞ですからねぇ。そりゃぁ意見も違いますよ。ですが、それを恐れて相手側の主張を鵜呑みってのはいかがかと思いますがね。
あ、朝日はそれを推奨してきたんでしたっけ。後で紹介する、若宮主幹のコラムもバリバリにそんな色出してましたからね。
177 :
文責・名無しさん :2006/09/29(金) 22:06:27 ID:YWQRT/rp
(-@∀@) 【大学入試に強い朝日新聞】 (@∀@-)
次の文章は、とある新聞記事からの抜粋である。
文章を読んで設問に答えよ。
今、若い女性には「愛されOL」系のモデル、エビちゃん(蛯原友里)が
人気だが、これからは男性にとっての理想像も 「さわやか正社員」系に
なるのかもしれない。そういえば( 1 )も、多少気になるところだが、
問1.( 1 )に入る適切な文を以下の選択肢から選べ。
A.秋冬もののトレンド
B.環境に配慮したクールビズ・ウォームビズ
C.女性達からの目
D.自らの国家や民族に固執する右翼系の若者が世界的に増えているという事実
正解
http://www.asahi.com/culture/fashion/TKY200609110089.html
178 :
176 :2006/09/29(金) 22:31:25 ID:Zz+vUgr5
(続く) 『植民地支配や侵略の過去を率直に認めること』 と言えば美しく聞こえますし、日本人の美徳センスにも合うかもしれません。 ですがですね、日本の常識は世界の非常識。こんな有名な言葉もことさら外交では無視されるのが日本ですよ。 国際社会はどうも声の大きな国の主張が通るといわれています。 つまり、『植民地支配や侵略の過去を率直に認めること』はですね、相手の意見を鵜呑みにしていっこうに何も言わない、国際社会では美徳でもなんでもなく主権の放棄に等しい行為なんですよ。 それに、こんなことをしている国は、世界には200カ国程度の国がありますが日本だけです。 枢軸の一角、ドイツも侵略に関しての謝罪も賠償もしたことはございません。全部ユダヤ人虐殺(ホロコースト)やそれに関連しての占領地での虐殺のみです。 国家賠償もしてませんし、講和条約すら結んでません。 繰り返しますが、日本だけなんです。 日本は、所謂「帝国主義」(この単語の不当性については後述します)の後進国でした。つまり、「帝国主義」の先進国があるのです。それが第二次世界大戦での戦勝国に繋がるのは言うまでもないことですが。 そして、それらの国々はどのようなことを言ってるか。大戦に勝ったことをいいことにすき放題言ってますよ。 未開の地に文明を持ち込んで発展に寄与したとかなんとか。日本の統治なんかとは比べ物にならない植民地支配をしておきながらこれですからね。 当然、欧州の列強・戦勝国は植民地に対する謝罪も賠償もいたしておりません。朝日がまず批判するのは彼らでは? それに、もし、朝日が心から ●植民地支配や侵略の過去を率直に認めること が大事であるというのであれば、朝日新聞はこの世にあっては成らない存在である、ということすら分からないのですかね。 戦前、新聞は政府以上に国民を煽動し戦争へと駆り立てました。 一部では、政府に命令され仕方なくやった、罪はない。などといわれておりますが、もし、思想弾圧が厳しく、政府の命で国民を戦争に駆り立てたなどと言うのであれば、 1941年晩秋の朝日新聞の有名な社説・東條の弱腰、なぜ戦わぬ(うろ覚え)などとする社説はどう説明するのでしょうか。
179 :
176 :2006/09/30(土) 08:40:52 ID:gjSfjZyP
(続き) 口汚くと言ってもよいほど、まるで右翼青年の決起文のような煽動的な見出しで、戦後、戦争に関する罪を一身に背負わされた東条英機をののしっております。 こんなものが発行されるほど日本にはまだまだ言論の自由があったのです。近衛文麿がルーズベルトと会談しようとした際もマスコミの反応たるや凄まじいものがあったと以前書きましたし。 話を戻しますが、もし、朝日が心から謝罪やなんやら言いたければ、朝日は敗戦とともに会社の財産全てで持って賠償を行い、戦前に関する謝罪を行う義務があるのです。 ●逆に言えば、朝日の存在そのものが、『植民地支配や侵略の過去を率直に認めること』と真っ向から対立し、朝日がこのようなことをいうことはこれ以上ない矛盾なのです。 もちろん、この新聞社は朝日に限りませんが。 ●謙虚な政権運営を 下村氏は最近、安倍氏が官邸主導で設置を検討している教育再生会議のテーマのひとつとして「自虐史観の歴史教科書はやめさせる」と語った。 山谷氏は歴史教科書について「いまだにレーニンの言葉を守っているんでしょうか、自虐的な内容の教科書をつくっている」と述べている。 それが、安倍氏のいう教育再生の方向性なのだろうか。教育内容への過剰な政治介入は事態を混乱させるばかりだ。 安倍氏への世論の支持は確かに高い。 だが、近隣国とのまともな関係づくりや、教育をめぐる問題の解決を切望する声もそこには含まれている。そのことをかみ締め、謙虚に政権運営に当たってもらわなければ困る。 ------------- 「自虐史観」と言いますが、俺からしてみたらこの「自虐史観」というネーミングは正しくありません。彼らの史観こそ、俺のような人間が持つ史観に関し言われる「自慰史観」と呼ばれるべきでしょう。 どのへんが自慰かと言いますと、サヨクな方々は、 自分たちは反省しているんだ。良心的日本人なんだ。 と勝手に思い込み、そして他の日本人よりも、特に道徳的に、一段上に立っていると考え自慰しているのです。「特に道徳的に」と付け足しましたのは、その考えが中華思想そのものだからです。 彼らの言う「日本人」に当然彼ら自身は含まれません。彼らにとり、「日本人」とは自分たちの境地に達していない不道徳な国民で、自分たちが「啓蒙」すべき対象なのです。
180 :
176 :2006/09/30(土) 09:31:39 ID:gjSfjZyP
(続き) そして、中共や朝鮮などの中華思想本家から頭を撫でられ、自分たちの「中華思想」を鼓舞されることにより彼らの自慰はますます強まっていくのです。 よく言われることですが、サヨクな方々は非常に強い選民思想を持っております。その内容は前述のとおりであり、そして、その選民思想とは中華思想に他ならないのです。 もし、彼らの言う「謝罪や賠償」が心からのものであれば彼らが日本にいるはずはありません。 彼らの主張を額面どおり受け止めれば、罪悪感に打ちのめされ自殺するか、大陸で謝罪安行おこなっているしかないのですから。この点に関しては朝日と非常に似ております。 『山谷氏は歴史教科書について「いまだにレーニンの言葉を守っているんでしょうか、自虐的な内容の教科書をつくっている」と述べている。』 ちなみにですね、この考え方は正しいです。(略)「帝国主義」なる言葉はレーニンの考え出したものなのですから。そこには社会主義的な唯物史観以外どんな根拠もない単語なのです。 (略) なぜ、レーニンがわざわざ「帝国」なる言葉を当てたかと言うと、 唯物史観を簡単に言いますと、資本主義が成熟しその矛盾が噴出する過程において君主制は否定され社会主義革命が起こり労働者の理想郷たる共産主義が達成されるというものです。 そして、彼らにとって、帝国とは自分たちの対極をなすものであり、明確な「敵」でありました。 だから、レーニンはわざわざ「帝国主義」なる言葉を作り出し、資本主義批判の尖兵としたのです。 ですが、ソ連・中共・北朝鮮などの社会主義国を見れば「侵略主義」に奔っていることは歴史に記されているとおりです。 その批判からの回避の意味も込め、「社会主義」の対極を成す「帝国」をあてたのでしょう。 そのような歴史的根拠の薄い単語を使用すること自体、『レーニンの言葉を守っている』としか見えません。 『それが、安倍氏のいう教育再生の方向性なのだろうか。教育内容への過剰な政治介入は事態を混乱させるばかりだ。』 などと書くのであれば、まずは、近隣諸国条項などがまずは批判の槍玉に上げられるべきでしょう。 教育への過剰な介入をしているのは朝日が擁護しようとしてるものそのものだと言うことに彼らはいつ気付くのでしょうか。いや、気付いていてこうなんでしょう。
俺も実家が朝日だったんで結婚して家庭を持ってン十年朝日をとって来た。 しかし先月やめた。実家にもやめさせた。 何故朝日が購読者数が激減しつつあるのに厨寒べったりの反日記事をやめ ないかと言うと、今更やめられないからだ。俺のような良識ある人間は既 に離れつつある。ここでまともな内容にすると左巻きの連中まで離れてし まう。だからやめたくてもやめられないと言うジレンマに陥っていると思 われる。
182 :
文責・名無しさん :2006/09/30(土) 12:32:13 ID:lbiPtYwa
どうしようもないバカは朝日とその一派だよ。もし中国共産党が日本を支配 すれば、朝日新聞は廃刊で、テレビ朝日は全員クビでおしまい。文句を言う だろう。「私たちの援護と協力で、征服出来たのではありますまいか?」 そうだよ、もうだから、用無しです。それ以上文句言う奴は死刑にする。 はじめて、自分たちの過ち気がつく朝日一派だった。と故山本夏彦氏は 二十年前にすでに本に書いてるど・・ 史上最大のバカ達は朝日一派と取り巻きと山本さんは言ってる・・
183 :
文責・名無しさん :2006/09/30(土) 15:10:04 ID:LoHMk4gt
184 :
文責・名無しさん :2006/09/30(土) 16:22:37 ID:LoHMk4gt
(続き)
植民地支配の後始末 紳士ではなかった英国人
http://zeroplus.sakura.ne.jp/u/2000/0617.htmlより抜粋 >>自分たちの手を汚さずに植民地を統治したり、戦争したりするのに、適当な代理人を使う、という手法は実は英国の発明になる。
何億もの民がいるインドをわずか二千人の英国人が統治できたのも、宗教や人種対立を利用した分割統治に加え、シーク教徒を巧みに使いこなせたからだ。
ミャンマーでも仏教徒のビルマ人国家に、インド人や華僑を入れて複合民族国家に改造し、さらに山岳民族のカチンやモン族を山から下ろして警官や軍人に仕立ててコントロールした。<<
>>ただ、そのあとがいけない。あの米国やオランダでさえ手先に使った人々を切り捨てていないというのに、英国はそれさえしなかった。さっさと逃げて、後は知らんぷりを決め込んできた。
おかげでミャンマーは華僑、インド人の追い出しと、山を下りた山岳民族との抗争で半世紀もの混乱を続けてきた。
インドではシーク教徒の確執で黄金寺院の大虐殺が起き、その報復で首相が暗殺され、その報復の報復で多くのシーク教徒が生きながら焼き殺された。<<抜粋終わり
日本は過去、当時最貧国であった韓国を引き取り、日本人の血税をつぎ込みインフラを整備して先進国並みの生活水準にまで引き上げ、その人口を二倍にしました。
植民地であった台湾に対しても産業の重工業化と、衛生観念の徹底によって疫病を撲滅、ダムなどの水利事業などを通じて現在の発展の基礎を作りあげました。
大東亜戦争が始まってからは、上記の英国を初めとする欧州諸国の植民地であったアジア諸国を次々と解放し、英国人などと組んで現地人の搾取に協力していた中国人を排除、
各地に軍政を敷き、現地に学校を建て言葉を教え、軍事教練を施し、国民としての自覚と教養を身につけさせ、大東亜戦争後のアジア諸国独立の基礎を作り上げました。
そればかりではなく、再び始まりそうになったオランダの植民地支配を良しとせず、インドネシアに残り独立のために現地人と一緒に戦うものまでいました。
185 :
文責・名無しさん :2006/09/30(土) 17:24:42 ID:LoHMk4gt
(続き) もちろん、“解放ではなく侵略だ”という方もいらっしゃるでしょう。 しかしながら日本が敗戦した後、戦勝国がやったことが、戦争以前の植民地支配の現状回復だったということから見ても、旧日本軍によるアジア進出が“侵略ではなく解放”であったことは明らかです。 もし、日本がやったことが欧米と変わらぬ植民地支配による現地人の搾取と弾圧であったならば、その現状回復は容易く成功したはずです。しかし成功しなかった。 その成功しなかったことこそが、旧日本軍によって、数世紀にわたったアジア諸国に対する欧米諸国による搾取と弾圧の植民地支配に終わりがもたらされたことの証明なのです。 大東亜戦争に敗北した後、日本はそれらの海外資産をすべて放棄し、あわせて当時の金額で一兆三百億超という莫大な賠償金を支払いました。 そして国の指導者、ならびに軍の主だったものは戦勝国によって戦犯として処罰され、国際法上、先の大戦に対して罪を償うべきものは現在の日本には存在しません。それは紛れもない事実です。 その日本に対して、 ●「過去をごまかさず、毎年の靖国神社参拝で中国を愚弄(ぐろう)せずに」「過去の(歴史)問題に正直にきめ細かく対応することで日本の潜在能力を引き出す歴史的チャンスがある」なんてよく言えたものです。 ●馬鹿にするのもいい加減にしろ。 過去の歴史問題に正直にきめ細かく対応すれば、英紙タイムズの今回の社説に対する答えは“ふざけるな”もしくは、“黙って鏡を差し出す”の二択にしぼられます。 まぁ、今回も例のごとく朝日がタイムズの社説をぶった切って曲解したことは想像に難くありません。しかしながら日本人はそんなに馬鹿じゃないし、世界的に見ても活字が大好きな勉強好きの民族です。 そうでなければ私もブログなんて書いていません。好きじゃなければ早々出来るものではございません。 今までは敗戦のショックから反日史観に支配され、少々左巻きに偏っていたのかもしれませんが、今後、どんどん目覚めていき、このような妄言がまかり通ることはなくなるでしょう。 朝日新聞もいい加減にしないと、今後5年もたたないうちに会社更生法の世話になることになるかもしれませんよ。
186 :
文責・名無しさん :2006/09/30(土) 17:26:32 ID:A22S08OE
187 :
文責・名無しさん :2006/09/30(土) 22:01:37 ID:h082jfta
http://14471.iza.ne.jp/blog/entry/40664 サラリーマンやってる猫の一匹集会所2006/09/1712:20
マスコミ
【大江】「本勝に続け!」朝日に中国サマサマ連載開始!
新華社ウェブサイトより
http://news.xinhuanet.com/world/2006-09/14/content_5089506.htm “南京大屠杀、广岛原子弹、冲绳大决战还有奥斯维辛这样的灾难使我们反思和祈求和平,而不是复仇。
再过二三十年,这个世界对和平的理解将会更加深刻,更加宽容。那时候,如果再开一个以‘和平’为主题的大会,如果我还健在,我一定以一个主张和平的老人的身份来参加。”
据悉,大江健三郎回国后,将于10月的第二个星期二起,在日本《朝日新闻》上发表连载,写出自己的中国之行。
(特アに強そう(笑)なYahoo!の翻訳)
“南京の大きさは屠殺して、広島原子爆弾、沖縄の大きさはそれから決戦して奥深い斯維辛のこんな災難は私たちを使う再認識平和を切望することと、それで手落ちは復讐する。
再び2、3十年を過ぎて、この世界は平和な理解にすぐに一層深くできて、一層寛容です。
あのとき、もし再開一の個は‘平和’をもって主題の大会とすれば、もし私はまだ健在ならば、私は必ず1個の主張平和な老人の身元によって参加することに来る。”
聞くところによれば、大河健三郎帰国以後、すぐに10月の第2個は火曜に起きる、在日の《朝日ニュース》上に連載すると発表して、自分の中国之行を書き出す。
本多勝一の「文句があるなら中国に言ってくれ。俺は中国の言うとおりに書いただけだから」の見事な責任転嫁で一躍有名になった左翼の経典「中国の旅」が、大江バージョンで新装開店かよ。
10月の第2週の火曜日といえば・・・10月10日か。台湾の双十節にぶっつけるのかい、朝日よ。
リンク先で写真を見たが、ますます醜く老いたな、大江。
情報をいただいたタソガレさん、ありがとうございました。
188 :
文責・名無しさん :2006/10/01(日) 08:14:10 ID:4o8Pe7wM
189 :
文責・名無しさん :2006/10/01(日) 10:04:12 ID:YnlAsHrd
190 :
文責・名無しさん :2006/10/01(日) 21:27:53 ID:d9UwRtHA
http://sakura7of9.cocolog-nifty.com/tkc/2006/10/post_cac6.html 熱湯欲ゴーリキーのお部屋2006年10月 1日 (日)
朝日が語るSK−2
朝日新聞は小人民日報なのか。
中国、日本産狙い撃ち? 化粧品・食品検査厳格化
http://www.asahi.com/business/update/1001/001.html (記事引用略)
2006年10月01日03時02分 朝日新聞
以前のエントリーで触れたことを軽くまとめます。
●クロムは自然界に普通に存在し、地球で21番目に多い元素であり、人の体内で糖の代謝に関わっていて生命維持に不可欠
●クロムの過剰摂取は健康障害を引き起こすが、許容摂取量は成人で1日当たり0.25mg
●SK-Uのクロム含有量は、クリスチャンディオールのキロ当たり4.5mg以下。ファンデーションが通常10g〜13gで販売されていることを考えると、1製品当たり0.04〜0.06mg以下
●中国には当然ながらSK-Uの模造品が存在し、市価の6割ほどで卸されて市民に大人気。そして国内化粧品の水銀入りが摘発される。水銀入りの模造品を使えば皮膚炎を起こすのは当然。
●日本のポジティブリスト制度は国産・輸入を問わない。
●中国は中共による完全な報道管制が整備されており、新聞発表は政府発表と同義
●朝日新聞が中共の擁護記事を書いたのは今回で2度目(関連エントリーわかりやすい偏向報道B)
普通にニュースサイトを見ているだけでこのぐらいの情報は普通に入手できます。今回の朝日の記事内容は、読者を馬鹿にしているとしか思えません。
“国産・輸入を問わず食品の残留農薬に対する規制を強化”して、“中国の農産物の対日輸出が6月時点で2割近く激減”したのは中国側の農作物の生産方法に問題があるからです。
にもかかわらず、中国商務省が“「公平性に問題がある」”と反発したのは言いがかり以外の何者でもない。
191 :
文責・名無しさん :2006/10/01(日) 21:59:55 ID:d9UwRtHA
(続く) ポジティブリスト制度はあくまで、国産・輸入を問わず適用される公正な制度です。それを「公平性に問題がある」など言いがかりをつけられれば、ルールを守って生産する日本の生産者が馬鹿みたいです。 そもそも、安全性についての意識の高まりを受け、中国独自の厳格な基準(日本の輸出基準以上)が国内生産品に適用されているならば、日本の輸入基準に引っかかるわけがない。 そしてその後に続くお決まりのフレーズが傑作です。 ●“政権交代で日中関係の改善も期待されるだけに、日本政府は、安全性をめぐる騒動が、新たな摩擦の火種になることを恐れている” て何?。 とてもBSE問題では食の安全を声高に叫び、一大キャンペーンを張った新聞社が書く内容とは思えません。 米国はダメで中国はいいのか?ダブルスタンダードもいい加減にしてしろ。正義の味方、朝日新聞ならば “新たな摩擦の火種になることを恐れず法は法として、厳格に適用されなければならない” ぐらい書いて政府を牽制することぐらいは朝飯前だろう。 2001年の日本のセーフティガード発動による中国の報復措置は、ある意味、日本の保護主義が招いた結果であるといえます。しかしながら、今回のポジティブリスト制度導入による中国野菜の輸入制限はその性質がまったく違う。 前回は日本の輸入制限対して中国も輸入制限で応じたわけですが、今回は、日本の安全基準に対して中国も安全基準で対抗してきたところにそもそもの間違いがあります。それは見方をかえれば、法治国家日本対人治国家中国の争いであるといえるでしょう。 そういった意味で“「(外資は)輸出先の法律や基準にあわせるべきだ」として、 ●中国独自基準の正当性を強調” するくせに、 ●“厚生労働省は、中国側に事実関係や基準の詳細などを照会中だが、「返答がないので輸出業者や生産地が特定できず、注意を促そうにも難しい」” という現在の状況は、輸入禁止措置にまで発展した中国政府の措置に明確なルール(法)が存在しないという証明にもつながりかねず、中共は非常にまずい状況に追い込まれているといえます。
192 :
文責・名無しさん :2006/10/01(日) 22:50:09 ID:d9UwRtHA
(続き) ルール(法)が無いのにも関わらず、自国の利益の為だけに規制したことが判明すれば中国市場に対する国際的信用は地に落ちます。 今までグローバル化の恩恵に預かってきた中国が、市場の公正性を保てないことなを証明することになれば中国経済は大打撃を受けるでしょう。 中川(酒)前農水相や松岡新農水相の言うように2001年とは状況が違うのです。 日本は国産品・輸入品を問わない公平な基準を設けた上で、基準を満たさない中国野菜に規制をかけた。 そして中国政府はその対抗措置として、質の高さゆえに輸入している日本産の農産物にいちゃもんをつけて不法な報復措置ををとった。 この状況でどちらが保護主義だといえば、間違いなく中国の方です。 朝日新聞は最後にEUと中国間の関係に触れ、中国紙記者(中共の代弁者)の ●“「当局間の連携や意思疎通に滞りがある」” という発言を紹介し、まるで今回の中共の不法行為による異常事態が ●“日中関係の冷え込みの所為=靖国参拝の所為” だと言わんばかりの締め方をしています。 朝日新聞もいいかげん日中間で何か問題があるたびに靖国参拝の所為、日本の所為にするのはやめていただきたい。 日本を代表する新聞社であり、そのプライドもあるならば、きちんと問題の起こった背景を熟慮し、日本の立場に立ったとは行かないまでも、せめて公正な記事を書いていただきたいものです。 今回の事態はほっといても沈静化するでしょう。そして、おそらくこの件で中国側から明確な回答を得られることはまず無い。つまり中国とはそういう国なのです。 朝日は小人民日報に改名しろ!と思う方はクリック
193 :
文責・名無しさん :2006/10/02(月) 00:27:24 ID:RjlLjNAC
安倍訪中が決まったそうだが、朝日はどう書くんだろう? 「アジアで孤立」をますます使えなくなるわけだが。
194 :
文責・名無しさん :2006/10/02(月) 12:01:10 ID:jhUFb6BA
195 :
文責・名無しさん :2006/10/02(月) 13:14:06 ID:jhUFb6BA
196 :
文責・名無しさん :2006/10/02(月) 13:26:32 ID:Wd96Xrue
197 :
文責・名無しさん :2006/10/02(月) 14:11:02 ID:jhUFb6BA
asapi-
199 :
文責・名無しさん :2006/10/02(月) 23:04:36 ID:63dON3yp
中国の工作機関「朝日新聞」!
200 :
文責・名無しさん :2006/10/02(月) 23:38:20 ID:RjlLjNAC
ヒ ‖ ュ. 人 ‖ | (___) ‖ (___) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ‖ ( ・∀・)< 200ウンコー ‖ ( つ┳つ \_______ ‖ ヽ )||丿 ‖ .(_)|__) ‖ ⊂§⊃ ‖ // § ヽ``^' /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
201 :
文責・名無しさん :2006/10/03(火) 09:44:52 ID:qbXH+6Mj
http://eiji.txt-nifty.com/diary/2005/10/post_b4a2.html 大石英司の代替空港:侵略を進駐と誤魔化すお笑い朝日
2005.10.28
※近代化と中国課の波電化生活あたり前出稼ぎで漢族流入
(新聞画像)
http://eiji.txt-nifty.com/.shared/image.html?/diary/images/20051028c.jpg (画像がどうしても全部表示されない方は、下記のurlをご参照下さい。)
http://tech.ciao.jp/blog2/2005/10/post_162.html さ、ここにアップしたチベット記事の画像、およそ400kサイズですが、本日の朝日新聞朝刊、国際面の特集記事です。Winny、2ちゃんねる、電突隊、思う存分ばらまいて下さい。
結構大きな面積で、一回でスキャンできなかったので、二回に分けたものをつなぎ合わせました。ハード落ちまくりで処理に40分掛かった。味噌は、「キーワード」にあるチベット自治区の解説です。
●中国政府は51年、人民解放軍を『進駐』させ、56年、自治区準備委員会が発足した。
私はこの記事を書いた塚本和人なる記者を非難するつもりは全くありません。記事全体を通じて、彼が、不自由なポジションにいながら、恐らくはお膳立てされた取材とはいえ、チベットの真実の一端
(もちろんそこには、日常生活レベルでの漢民族による酷い差別や、投獄拷問、民族浄化等の真実は一切語られないわけだが)でも伝えようと努力している姿が読み取れなくもないから。
それにしても、まるで
●『満蒙開拓団のプロパガンダ』
を見るような素晴らしい作りだけど。
ただ、いったいこの記者は、どんな検閲を恐れているんだ?
記者が恐れているのは、果たして北京政府なのか?それとも、自社の整理部なのか?
朝日新聞よ、チベット侵略が単なる「進駐」であり、占領軍が「自治準備委員会」に化けるなら、日本の満州建国なんざ可愛いもんだ。
二度と、日本軍の「侵略」だの「侵攻」だのという文言は使うな。その言葉の定義の違いを、君らは読者に説明できるんだろうな?
202 :
文責・名無しさん :2006/10/03(火) 14:53:36 ID:qbXH+6Mj
http://blog.yoshiko-sakurai.jp/archives/2001/04/post_40.html ys:「大新聞の『悪知恵』」2001年04月06日
『GQ』2001年4月号COLUMNPOLITICS
このところ連日、新聞には森喜朗首相への批判が満ち、日本経済への不安が満ちている。3月13日の『朝日新聞』の「天声人語」には、森首相に関して「およそ首相としてふさわしくなかった」「致命的な欠陥」などの記述が目につく。
森首相に関しては、私もこの天声人語子と同じ感想をもつ。
しかし、と思う。『朝日新聞』自身にも、天声人語子が書いた同じ形容詞が、或いはつけられて然るべきなのではないかと。さらに『朝日』と共に、『毎日』など他の大新聞も同様ではないかと。
こう考える理由は3月12、13両日の新聞を各紙並べて読んで頂ければ明らかになると思う。
12日の夕刊1面で『産経新聞』は1982年のいわゆる教科書書き換え事件は、現実には存在しなかったことであり、マスコミの誤報だったことを町村信孝文科相がはじめて12日の国会で明らかにしたと報道した。
82年当時、マスメディアは旧文部省が教科書検定で「侵略」を「進出」に書き換えさせたと報じ、中国や韓国が烈しく反発した。
大新聞が競って報道し、問題はさらに拡大されていった。
その結果として日本政府はこの事件をきっかけにして教科書の検定基準に近隣諸国に配慮する「近隣諸国条項」を加えたのだった。
当時から、「侵略」を「進出」に書き換えさせた事実はなかったとして訂正報道を出したのは『産経』のみだった。『朝日』以下大新聞は訂正記事を記載しないまま、今日に至っている。
そのような中で、町村文科相が、日本政府としてはじめて国会で教科書書き換えは誤報だったと言明したわけだ。
これは、大事件だと私は思うけれど、この町村発言を報道したのは全国5紙のうち、わずか2紙だった。12日夕刊の『産経』と13日朝刊の『読売』である。
203 :
文責・名無しさん :2006/10/03(火) 15:50:04 ID:qbXH+6Mj
(続き) 『日経』『毎日』は町村発言を1行も報じていない。『 朝日』は町村発言を報じていないだけでなく、13日朝刊11面で教科書検定の特集を掲載したなかで、82年の書き換え事件を次のように極めて巧妙な表現で記した。 ●「82年6月、高校歴史教科書の『侵略』削除などが問題化」と、『朝日』は書いたのだ。 読めば読むほど巧妙な表現である。成程、「“侵略”削除などが問題化」したのは事実である。 だが、「問題化」したのは、実際には行われなかった書き換えが、強要されたとして『朝日』などが先陣を切る形で報じたからである。 にもかかわらず、『朝日』は一連の書き換え報道が誤報だったことも、誤報を拡大していくのに自らがどれだけ大きな力を発揮したかも一言も書かずに「問題化」したとだけ書くのだ。 この文章を読む『朝日』の読者は、かつて一度も新聞から、教科書書き換え事件は実在せず、実は誤報でしたという訂正情報を得ていない人々だ。 そのため、その人々が先の「問題化」の文章を読めば、恐らく「文部省が侵略を進出と書き換えさせたことが問題化」したと考えるだろう。 そこまで見越してこの文章を書いたとすれば、『朝日』の記述は「巧妙」を通りこしてまさに「悪知恵」のなせる技だ。 政治がここまで堕落した理由のひとつに、大新聞の報道の偏りがある。新聞社が特定のイデオロギーや政党を支持することがあってもよいと私は考えている。 その場合、新聞社はどの政党やどのイデオロギーを支持しているのかを明らかにしてから主張を展開すべきである。そのうえで、事実関係の報道については最大限の努力で偏りを避け全体像を伝えるべきだ。 書き換えが強要されたのならそう書くべきであるし、それが誤報だったのなら、訂正記事を出すべきだ。 事実を知ることなしには人間はきちんと考えることは出来ない。 国民の考える能力を高める情報を大新聞がきちんと伝えないことが、日本人の考える能力を低下させ、その次元で政治家を選んできたことが、政治の現状をもたらしているのではないか。 だからこそ、私は、「ふさわしくない」「致命的欠陥」などの言葉を 『朝日』にこそ突きつける勇気を、天声人語子にもって欲しいと考えるのだ。 投稿者ikeda:2001年04月06日14:32
204 :
文責・名無しさん :2006/10/03(火) 21:21:47 ID:rE1tkGcl
http://d.hatena.ne.jp/roadman2005/20061001/1159704360 roadman2005の日記2006-10-01
■新聞の顔は
昨夜「クライマーズ・ハイ」の再放送をちらりと見た。前編のハイライトは日航機墜落現場から記者が送った渾身のレポートを第一面からはずした上司と事故担当全権デスクの悠木和雅が対決するところだ。
一面からはずされた理由は事故現場で懸命に活動する自衛官を取り上げたレポートが自衛隊を賛美するものと判断され、新聞社としては自衛隊肯定と取られる記事は前面には載せないと言う社主の方針だった。
何という時代錯誤。
しかし新聞の時代錯誤は現代でも変わらないようだ。
社説は新聞の顔と言われる(たとえばここを参照)。なので新聞社を代表する最高の知性を担う論説委員が執筆するわけだ。社説はしばしば大学入試にも使われるくらいの優れた文章のお手本であるはずだと思っていた。しかしそうばかりではないらしい。
安部新総理が誕生して所信方針演説をした。翌日の新聞各社はすぐさま演説内容を論評した。
5社(読売、朝日、日経、毎日、産経)の社説(ここに各社へのリンクあり)を見る限りでは朝日
http://www.asahi.com/paper/editorial20060930.htmlが断然に貧弱で愕然とした 。
なんというか酔っぱらいがビール片手に難癖をつけているレベルの文章(口調)なのだ。
自国の新しい首相が誕生してデビューを飾るべく練り上げた演説に対してである。
内容が意に添わなければ演説内容を解析してその上で批判と反対意見を提示すれば良いのだがその様な建設的な内容は見られない。
いくら朝日新聞は安部首相と浅からぬ怨恨があるとはいえ不興を新聞の顔である社説で表明する様な品性に欠ける真似はやめにしてもらいたい。
反抗することに価値がある時代はとうに終わり新しい正当な価値を創出することがメディアに求められている。
私は朝日新聞を読んで育った。ナイーブにも日本の良心を代表するメディアだと思っていたのだが最近のレベル低下は情けない限り。
この新聞離れの時代に生き残るためには二つの道しかない。ひとつはひたすら読者に媚びること。もう一つは責任あるリベラルの立場を明確にすること。
後者の道を取るしか朝日の生きる道はないだろう。
205 :
文責・名無しさん :2006/10/04(水) 09:31:30 ID:r2TRA4sf
http://plaza.rakuten.co.jp/machikoMizutani/diary/200512110000/ 水谷まちこのSPAM大好き!2005/12/11
「ぜんぶ誤射」「3人しか死んでない」…朝日新聞が大本営発表
誤射だそうです。へぇぇぇぇぇ。しかも、数百人の村民が発電所を襲い、警官隊を襲撃したのだそうです。へぇぇぇぇぇ。
70人死亡だったのが、3人まで減ってるし。
「中国広東省汕尾市の住民が当局の発砲によって死傷した事件で、広東省の共産党機関紙「南方日報」は11日、「緊急事態で警官隊は仕方なく銃を鳴らし、警告した。
空はすでに暗く、現場は非常に混乱し、過って3人を死なせ、8人を負傷させた」と報じ、誤射を強調した。
一方、「現場の指揮官の処置は不適当で、過って死傷者を出した。汕尾市の検察が刑事勾留した」とし、責任者の拘束を伝えた。
当局は、今回の衝突を「数百人の村民が発電所を襲い、警官隊を襲撃した違法事件」と断定。
同紙によると、5日、東洲坑村の村民が火力発電所建設にかかわる補償問題を理由に、隣の村民もそそのかして、別の風力発電所を襲撃した。
6日には刀剣や火炎瓶などをもって風力発電所を襲い、警官隊が催涙弾を発射。その後、住民は道路を封鎖し、警官隊を取り囲み、火炎瓶などを投げつけた。混乱の中で警官隊は銃を撃った、という。
同紙は住民側の言い分や反論は載せず、「一部の村民は、土地収用に伴う補償問題で不合理な要求をいくつも突き付けた」と強調している」(朝日新聞)
206 :
文責・名無しさん :2006/10/04(水) 10:32:50 ID:r2TRA4sf
(続き) 住民側が「花火」と言っていたものが、朝日新聞では「刀剣や火炎瓶」になってますね。これって朝日の捏造なんでしょうか、それとも中国当局からの「こう書くように」との指令なのでしょうか。謎です。 まぁ朝日の記事からでも、責任を全て現地に派遣された指揮官に被せようとしている事は読み取れますね。党の責任は回避。 汕尾市虐殺事件:遺族ら、遺体引き取りを懇願(リンク先に現地の動画あり) 「12月9日、村が封鎖され出られないため、多くの遺族は線香を手にして、遺体の引き取りを警察にひざまずいて懇願している」 「中国公安当局は12月6日に、広東省汕尾市紅海湾地区に、3000人以上の武装警察を現地に派遣し、政府による土地強制収用と補償金未払いに抗議する農民らを武力で制圧、 戦車で70人以上の農民を射殺し、89年天安門事件以来中共当局が民衆に武装鎮圧のもっとも深刻な事件となっている。 事件後、情報閉鎖のため、当局は数千の警察を村に駐屯させて村を閉鎖した。多くの村民が、死亡した親族の遺体を山から引き取りたいとひざまずいて武装警察に懇願し続けている」 「当局は証拠隠滅のため、遺体の引き取りを禁止、遺体の即時処理を命じた。市政府が射殺を否定、3人の死亡者しか出ていなく、死亡者が爆弾で自殺したと発表したという。 また、遺族に、外界に射殺されたことをリークしなければ、政府から補償金をもらえる話をしているという。 現在、現地の村民らが外出を恐れて自宅に閉じ込め、電話通信も妨害され、お互いの通話自体もできない」 朝日新聞は当局の発表そのまんまなんですね。
207 :
文責・名無しさん :2006/10/04(水) 10:52:00 ID:nR+3NAHv
\ │ /
( ヽ / ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
, ⌒ヽ ( ) ─( ゚ ∀ ゚ )< 韓国は徹底的に無視しろ! もっと追い込め!
( ' ( ヽ⌒ヽ \_/ \_________
ゝ `ヽ( / │ \ (⌒ 、
( 、⌒ ヽ ( ヽ
( (⌒ ) (
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タケシマタケシマ!.> _ __/-- ::!\ ./\_/"r---、
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208 :
文責・名無しさん :2006/10/04(水) 21:51:47 ID:SN2lHGgx
http://blue-yellow.at.webry.info/200610/article_3.html あれやこれや:Congratulations本多勝一、朝日新聞社殿祝賀partyを!
<<作成日時:2006/10/0418:24
この度、本多勝一・元朝日新聞記者らが、「南京大虐殺記念館」から「特別貢献賞」を受与された由、まことにお目出とうございます。
朝日新聞の経営者はもちろんのこと、現役の記者諸氏もさぞお喜びのことと思います。
思えば幾星霜、「南京虐殺30万人」「百人斬り競争」をはじめ、日本軍が中国で犯した数々の蛮行が、ナチス・ドイツも真っ青、近代史上、例を見ない冷酷無比であったことを、あくことなく報道し、
いかんなく貴紙が「良識ある新聞」であることを天下に知らしめました。
なかでも、「中国の旅」はその代表となる輝かしい成果に違いありません。これらの偉業は、アイリス・チャンの『レイプオブ南京』等に引き継がれ、日本軍の蛮行を世界に知らしめております。
この本を土台にした映画もできるという話もつたわっており、その功績はますます不動のものになるでしょう。
日本国内から、心ない人たちの中傷を物ともせず、「南京大虐殺はなかった」と抗議する大西一大尉(上海派遣軍参謀)に対し、
「なかったことの証拠を示せ」と一蹴し、「中国の旅」記述の間違いを指摘した撫順炭鉱出身者には「私は中国の代弁をしただけだから、抗議するのなら中国に直接やってくれ」と答えるなど、
対応の見事さは他の追随を許しません。
このような経過を考えたとき、今回の受賞が遅すぎたといってよいでしょうし、「虐殺記念館」からの受賞などというケチなものではなく、
中国政府から直々に、特別功労賞が贈られて当然のことと愚考いたします。
ですが、最近、朝日新聞の凋落をつたえるまことしやかな「ウワサ話」を耳にします。
曰く。800万部という発行部数の20%は実体がなく(いわゆる押し紙でしょうか?)、年間2000億円あった広告収入が1300億円に減り、行く着く先は倒産とか。
これも、貴紙の隆盛をやっかむ輩のたわごとと、小生は気にもしておりません。
この記念すべき受賞を機に、朝日新聞社としてパーティを開くなど、お祝いの行事を計画していることと思います。余裕があればで結構なのですが、1枚都合がつかないでしょうか。
http://blog.so-net.ne.jp/current_affairs/2006-10-04-1 【News】朝日、詐欺を指摘されたので広告掲載を拒否する。
朝日「週刊新潮」広告拒否「詐欺」見出しに「名誉毀損」
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_10/t2006100420.html 朝日新聞は4日付朝刊で、「週刊新潮に本社抗議」との見出しでベタ記事を掲載した。4日発売の「週刊新潮」に掲載された朝日新聞主催のオペラ公演に関する記事に。
「詐欺!悪徳商法!」の見出しがついていることが「本社の名誉・信用を著しく毀損(きそん)する」として週刊新潮に抗議し、同誌の広告掲載を見合わせた。というのだ。
「ファンを激怒させた『朝日新聞主催』ローマ歌劇場公演」と題された同誌の特集記事は、9月23日から10月1日まで滋賀と東京で行われたローマ歌劇場のオペラ公演で、
“目玉商品”だった指揮者やテノール歌手らが公演当日に突如「健康上の理由」で代役に交代したが、
実は当人は元気で、最初から出演する契約もなく、海外で他の公演に出演などしていたという内容。
このため、5万円前後もする高額チケットを購入したファンらから「詐欺だ」といった抗議の声があがっているという。
同誌の取材に朝日新聞側は、事前に「劇場側の都合」で代役となる可能性があったが、主催者側の判断で「ギリギリの告知になってしまった」などと回答している。
ちなみに、主催者側のホームページに掲示されていた交代の告知には、当初「健康上の理由」とあったが、いつの間にか、ただの「都合により」と修正されていた。
ZAKZAK2006/10/04
事実に反するとの反論はしないようです。
まあ、教訓としては朝日新聞主催のものは疑ってかかれ、ということですね。
2006-10-04
210 :
文責・名無しさん :2006/10/05(木) 09:22:21 ID:etbq16g1
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h10_2/jog044.html _/_/JapanOntheGlobe国際派日本人養成講座(44)
_/_/平成10年7月12日発行部数:2,652
■2.新聞報道に基づく中国の抗議■
昭和57年6月26日、朝日新聞は一面トップで、「教科書さらに『戦前』復権へ」と題した記事を掲載、
その中で、「とくに『侵略』にからんでは、『侵攻』といい換えるほか(中略)、一段ときめ細かな検定ぶりが目立つ」と報じた。そして検定前と検定後の相違例を一覧表にし、次のような例を挙げている。
「日本軍が華北を侵略すると」→「進出すると」
「中国への全面侵略」→「全面侵攻」
その二日後、6月28日には、朝日は「中国侵略をわい曲」<新華社通信教科書検定に反発>と題して、「中国側の公式論評はまだ出ていないが、
新華社の素早い報道ぶりから見て、中国側が強く反発していることを示している」と外交問題に発展する気配を報じた。
中国政府からの公式の抗議は7月26日に来た。北京の日本大使館に尚向前外務省第一アジア局長から、「華北侵略を『進出』と改めるなど、歴史教科書の改竄を行っている」旨の抗議があったのである。
「華北侵略」の例をそのまま使い、朝日などの新聞報道に依拠したものであることは明白であった。[2,p226]
■3.侵略を進出に書き換えた例はない■
南京事件などに関する緻密な事実調査を行っている研究家・板倉由明氏は、「はてな」と考えた。マスコミが大騒ぎをしているのに、
「どの教科書がそれをやったか」という具体的な名前が出てこないのである。(このあたりは事実調査の重要ポイントだろう)
さっそく、7月27日に朝日新聞に「どの教科書か」と電話で問い合わせをすると、社会部栗田氏は、「今、探しているが、侵略を進出と換えた例はあるはずである」と回答した。
また文部省検定課に電話して聞いてみると、なんと「そういう例はありません」との答だった。
翌28日に、再度朝日に問合せをすると、「今回の検定においては、”侵略”を”進出”に変えた例はなかったが、過去においてはそういう書き換えの例がいくつもあった。問題にすべきは字句ではなくて、これまで引き続き行われてきた文部省の右傾化政策である。」[3,p237]
211 :
文責・名無しさん :2006/10/05(木) 10:04:33 ID:etbq16g1
(続く) 過去に書き換えの例があったというのなら、その事実を示さねばならず、また過去からの「右傾化政策」が問題なら、なぜ今それを問題にするのか、という事になる。これは論点のすり替えである。 ともあれ、朝日はこの時点(7月28日)で、「華北侵略」を「進出」に書き換えさせたというのは、誤報であると気が付いていたことになる。 さらに7月30日、参議院文教委員会で小川文相が「侵略を進出に換えた例はない」と発言。 しかし文相が明らかにし、朝日新聞も確認した事実が、いっこうに表に出ないまま、教科書問題の火は燃えあがっていく。 ■4.扇動の陰のひそやかな訂正■ 書換えの事実がないことが分かってから、朝日は巧みに軌道修正していく。板倉氏に「今回はそういう事実はなかったが」と回答した7月28日には、「侵略、こうして侵入に」と大見出しで報道した。 これは「侵略→進出」という事実が見あたらないので、「侵略→侵入」と修正したという「教科書執筆者の談話」を持ち出したものである。 「侵略→侵入」では、同じような言葉で、これでは中国政府もクレームをつけられなかったろう。これも「すり替え」の手口である。 8月22日にテレビで、上智大・渡部昇一教授が、「侵略→進出の事実はない」と発表した。その3日後、25日に朝日が出した記事が、「『侵略』抑制、30年代から一貫」と題する9段もの長文記事である。 記事の真ん中には「今回は東南アジア『進出』」、「日中戦でも 中学に実例」と五段抜き2行の大見出しがついている。これでは、読者は書換えの事実が続々と見つかっている、という印象を持つであろう。ところが、その中で次の一節がこっそりと入れてあった。 一方で文部省は、一連の国会審議を通じて、以上のような具体例と、検定意見をつけた理由を説明することは終始、避けながらも、 「今回の検定で、日中戦争に限ってみると、変更されたのは四カ所だけ。中国が指摘しているような、日本軍の華北への侵略、中国への全面侵略の「侵略」を「進出」などに書き 換えた例は、いまのところ見当たらない。 全315行の長文記事のうち、わずか15行のこの記事が、朝日によれば、誤報訂正記事だそうである。朝日新聞広報担当重役・高津幸男氏は、「週刊文春」9月9日号で次のように語っている。[3,P282]
212 :
文責・名無しさん :2006/10/05(木) 10:47:06 ID:etbq16g1
(続く) 華北へ侵略の点は確かにミスだった。八月二十五日の記事で十分とは思わないけど、誤りの決着はついたものと思っていま す。 ■5.誤報と知りつつ謝罪:宮沢官房長官談話■ 一方、9月に鈴木首相訪中を控えた日本政府は、中国政府からの抗議に対して、とにかく穏便にすまそうと平身低頭の姿勢で終始した。抗議の2日後、7月28日には、 過去の戦争に関する日本政府の考え方は、日中共同声明の前文に明らかにされており、この認識にいささかの変化もない。 この認識は学校教育に反映されるべきで、中国政府の申し入れは謙虚に受け入れる と公式表明した。(この前日に、文部省検定課が板倉氏に「そういう事実はありません」と答えている点に注意。) 一部の閣僚は、「教科書の言い回しを変えるように外国が言うのは内政干渉だ」と反発したが、中国側はただちにこれらの閣僚を名指しで批判した。 こうして8月26日、ついに「宮沢官房長官談話」が発表される。 日中共同声明や日韓共同コミュニケに謳った過去への反省を再確認し、教科書記述については、中国、韓国など近隣諸国の批判に耳を傾け、政府の責任において検定を是正する。 と言うものであり、これが後の第二次教科書事件のきっかけとなる。 (これについては、後日、別の号で紹介したい) 参議院文教委員会で小川文相が「侵略を進出に換えた例はない」と表明したのが7月30日、朝日がこれを認めて「誤報訂正」をしたのが、8月25日。宮沢官房長官は、これらの事実を知りながら、あえて中国側の抗議を全面的に受け入れたのである。[2,P232] しかし朝日は、「なお今回の政府見解の表現には、いまひとつ率直さが足りない。残念なことである。」(8月27日社説)と自分の誤報は棚上げにして嵩にかかり、中国政府もこの談話では納得しなかった。
213 :
文責・名無しさん :2006/10/05(木) 11:43:21 ID:etbq16g1
(続き) ■6.中国の抗議をひっこませた産経の誤報訂正■ 朝日とは対照的に、第一面トップの大見出しで、「読者に深くおわびします」と誤報を訂正したのが、9月7日付けサンケイであった。 4段抜きで「『侵略』→『進出』誤報の経過」との見出しをつけ、これなら見過ごす人はいない。 翌8日には、「教科書問題・中国抗議の土台ゆらぐ」と5段抜き大見出しをつかい、さらに「発端はマスコミの誤報からだった」と4段抜き2行の見出しで報じた。[3,P304] 自分の主張が事実に基づかない事をここまで明らかにされては、中国政府も「ここまで」と思ったのか、翌9月9日には、日本政府の説明を突如受諾し、教科書問題は急転直下、決着を見た。サンケイの大々的な「誤報訂正」が効いたのである。 ■7.誤報が生んだ騒ぎのあとで■ この事件を総括すると次の二点となる。 1)9月に鈴木首相が日中友好10周年を記念して訪中する直前に狙ったように、中国側からの抗議がなされた。 宮沢官房長官は、事実で反論をせずに、とにかく訪中を無事に済ませるために、全面的に中国の抗議を受け入れてしまった。 2)朝日は、中国抗議のガセネタを提供し、7月28日時点でそれが誤報と判明してからも、明確に否定することなく、問題を煽り続けた。 後に残ったのは、その後の外国政府からの教科書干渉に道を開いた「宮沢官房長官談話」であり、以後、第二次教科書事件、慰安婦問題など、日本の教科書は急速に「自虐」の度を加えていく。まさに誤報を使った中国と朝日との見事な「連係プレー」であった。 [参考] 1.産経、東京夕刊、'98.07.03 2.朝日新聞の「戦後」責任、片岡正巳、展転社、平成10年 3.萬犬虚に吠える、渡部昇一、徳間文庫、平成9年
214 :
文責・名無しさん :2006/10/05(木) 21:54:39 ID:mSVBExY2
http://www.geocities.com/antikimdynasty/famousreport.html 朝日新聞の有名な報道
●1970年4月22日広岡知男社長の文革礼賛記事
「中国訪問を終えて」広岡知男社長は、10月21日の新聞協会主催の研究会で「国外追放にならないように、中国の意向に沿わない記事は書かかない」と明言。
●1971年文革礼賛キャンペーン
「中国を訪ねて」(エドガー・スノー)
●1971年南京虐殺キャンペーン
「中国の旅」(本多勝一)中国共産党が用意した「証言者」の話を、何の検証なしにそのま記事にしている。
「百人斬り競争」の記事で中国で処刑された軍人の遺族と訴訟になっている。
●1975年4月19日「クメールの微笑」(和田俊)
クメールルージュは「アジア的優しさにあふれている」約300万人の国民を虐殺するポル・ポトのクメールルージュを解放勢力として評価。
●1982年6月26日誤報
高校歴史教科書検定で日中戦争の記述で「侵略」を「進出」に書き替えさせた9月7日、事実でないこと認めたが、誤報は検定制度のせいと責任転嫁。
現在(2004年)でも記事に利用して既成事実化を図っている。
●1984年8月4日捏造「南京大虐殺の証拠写真」濡れ衣を着せられた元軍人からの訴訟で敗れるが、「取材源の秘匿」を盾にして、捏造記事の元にした資料公開を拒んでいる。
●1985年反靖国キャンペーン翌年、首相靖国参拝中断に追い込むのに成功
●1986年スパイ防止法反対キャンペーン廃案に追い込むのに成功
●1989年4月20日朝日珊瑚事件
沖縄の珊瑚を自ら傷つけて、写真を撮りモラルの低下、環境保護を訴える。後に社長が引責辞任。
●1992年-92年従軍慰安婦キャンペーン
済州島で従軍慰安婦を強制連行した記事の基にした吉田清治の著書が捏造であることが後に判明。
●2001年反「新しい歴史教科書をつくる会」キャンペーン「市民団体」、労組、在日韓国朝鮮人団体を煽動し、教科書採択を妨害。過激派が呼応し放火テロ実施。採択妨害に成功。
●
2002年6月5日誤報:WC記事で中田英寿選手引退
「ヒデ『最後のW杯』」中田選手の抗議にも記事は正当な取材に基づくものと開き直り
215 :
文責・名無しさん :2006/10/06(金) 09:20:25 ID:9UNZ4N16
http://d.hatena.ne.jp/jmiyaza/20061004/1159888134 日々平安録2006-10-04■[思想としての全共闘世代]S水谷三公「丸山真男」・その2
水谷氏の本を読んで、当時(1968年〜69年)の雰囲気をなんとか思い出そうとしてみると、ベトナム戦争というのが大きかったなあ、ということを感じる。
そして、その当時のベトナム戦争のイメージというのは、腐敗した南ベトナム政権に対抗する愛国者たちによるゲリラ的な活動を、アメリカが強力な軍事力でねじ伏せようとしているというようなものであったと思う。
民族自決の原則から言えば、民意はサイゴン政権から離れているのであり、それはアメリカの支えなしには存続しえない傀儡政権であるのだから、
アメリカはさっさと手を引いて、ベトナム国民の民意にまかせればいいのだ、というようなことだったのではないだろうか?
ベトコンといわれる組織が北ベトナムの強力な支援を受けているというようなことはほとんど言われていなかったように思う。
武器らしい武器をもたない民兵に毛の生えたような人々が、自分たちを支持する人民の海の中を自由に泳ぎまわりながら、
密林の中の道なき道を縦横に行き来して、近代兵器で武装したアメリカ軍を翻弄しているというようなものであったと思う。
ほとんど楠木正成というか、弱きが強きを挫くというか、道義なき強者に道義ある弱者が勝つというか、そういったものだったように思う。
水谷氏の本によれば、当時の朝日新聞の論説委員は、
ベトコンの背後には北ベトナム、ソ連・中国がいることは百も承知だったし、ベトコンというのは本来は蔑称であり正式名の人民解放戦線と呼ぶべきであったが、
そんなことを書くとベトコンの本性がみえてしまう心配があり、世論の同情も薄れるので、敢えて書かなかったというようなことを言っているらしい。
朝日新聞の罪は大きいと思う。小阪氏の本を読んでも氏およびその周辺が、朝日新聞の論調を鵜呑みにしていたことは明らかであると思うし、
連合赤軍が数十人の兵士で革命をおこすなどということを真面目に信じていた一つの背景として、
人民の支持さえあれば、少よく大を制しうる、という朝日新聞論調があったかもしれないとも思うからである。
(略)
216 :
文責・名無しさん :2006/10/06(金) 10:11:36 ID:9UNZ4N16
(続き)しかし、そうはいっても、朝鮮戦争の場合でも、ベトナム戦争の場合でも?実際に戦争をしかけたのは共産国の側である。 しかし、それは未来の戦争をなくすための予防的な戦争なのだから肯定できるという論もなりたつ。 実際に原水爆反対運動をしていた人たちの一部は東側の核は平和のための核だから許されると言っていた。 ベトナムでの戦争のもとをたどっていけば、フランスの植民地支配にたどりつく。植民地体制というのもまた、資本主義体制が必然的に必要としたものなのだろうか? (マルクス主義からはそう説明されていたように思う)第二次世界大戦後、ともかくも多くの植民地が形式的にも独立できたのもマルクス主義の力ということはないだろうか? そして植民地が形式的には独立した後でも宗主国は、既得権を残すために、どんな腐敗した政権であっても自己の傀儡になるならば温存したということもある。 そういう国に較べたら、まだ北側のほうがましということはなかったのだろうか?1968年当時において、北ベトナムのホー・チ・ミン大統領は、ホーおじさんなどといわれて、まるで聖人のようにいわれていた。その実態はどうだったのだろうか? 何しろその当時の北朝鮮を天国であるかのように紹介していたのも朝日新聞である。 毛沢東を聖人のようにいっていたのも朝日新聞である。案外、とんでもないひとであったのかもしれない。 朝日新聞も、安倍首相の歴史認識などということばかりいっていないで、自らの歴史認識を正すためにも「本当のホーおじさん」でも追及してみたらどうだろうか? いつの時代でも自分はつねに正しかったなどというのでは、日本共産党と同じである。 それはさておき、よくわからないのが、北による南ベトナム解放後、大量のボート・ピープルと呼ばれる難民が南から出たことである。 それほど腐敗した南の体制であっても、そのあとの北の体制よりはましということであったのだろうか? あるいはボート・ピープルとなるような人たちは旧体制下での特権階級であり、着の身着のままのボート・ピープルとなったのも自業自得ということなのだろうか? ベ平連といわれる人たちがそういう人たちを積極的に救援援護したという話もきかない。(略)
217 :
文責・名無しさん :2006/10/06(金) 22:01:50 ID:jr8ieDO6
http://ameblo.jp/revolution-shin/entry-10017973583.html Revolution!!2006年10月06日(金)20時22分09秒
歴史を知らない朝日新聞。「
さぁあああ〜、またやってくれました、朝日新聞。
●今回は高校教師でも知っている朝日新聞的間違った常識。
じゃあ、間違った記事でも見てましょうかね。
【社説】2006年10月06日(金曜日)付
http://www.asahi.com/paper/editorial20061006.html 安倍首相へ歴史を語ることの意味
(社説引用略)
さて、どこが問題が突っ込んでいきましょうかね。
高校生にまで突っ込まれている朝日新聞って一体どういう企業だよww
歴史認識を歪ませる間違いその1。
一文ではちょっと抜け出せないので、
『歴史には様々な暗黒面がある。人間が人間を動物のように扱う奴隷制や人種差別、ホロコーストなどの大量虐殺。それぞれはその体制の下では問題にされなかった。
私たちは時代の制約から離れて、民主主義や人権という今の価値を踏まえるからこそ、歴史上の恐怖や抑圧の悲劇から教訓を学べるのである。
ナチズムやスターリニズムの非人間性を語るのと同じ視線で、日本の植民地支配や侵略のおぞましい側面を見つめることもできるのだ。』
長いんですけどね。
まとめてみると、
●『日本の朝鮮半島の植民地支配=奴隷制、人種差別、ホロコースト』
ちょww
間違いすぎwwww
この記事書いた人は知ってるんでしょうかね、
●『日本の朝鮮半島の植民地支配が赤字』
であったこと、
●『日本の朝鮮半島の植民地支配が、植民地支配の本場欧州の各国から素晴らしい人道的な支配の仕方だ!!』
と賞賛したということ。
世界のどこに植民地経営を敢えて赤字にした国があるんですか??
植民地を持ったことのある国はおそらくかなりの確立でそこから利益が上がるように、黒字を目指したはずです。会社経営するのに赤字にする会社はない。
218 :
文責・名無しさん :2006/10/06(金) 22:42:54 ID:jr8ieDO6
●また、日本側が奴隷制やホロコーストのような大量虐殺、搾取などを行った事実は全くない。 (まぁ、人種差別は天皇が朝鮮人を日本人と同等に扱いなさいという勅令を出してますから、人種差別はあったといってもいいでしょう。) ただ、いい意味での人種差別はありました。 実は朝鮮半島の人たちは終戦のちょっと前まで徴兵されていませんでした。 優遇されていたともいえるわけなんですけどね。 フツーの日本国民はいつ徴兵令がだされて施行されたかなんて気にしないですから、 テキトーに何年に徴兵されてじいちゃんが死んでいったなんていってる韓国人がいますが、 徴兵令が出る前に無理矢理戦争に行かされたと言ってる。 当時の日本軍はめちゃくちゃ軍律に厳しかった。 正直言うと、違反したらヤバイですよ。 おそらくはわざと違反する人たちはいなかったと思います。 在日韓国人を多く要する朝日新聞はそういうところを捏造、 改ざんして日本を間違った方向に持っていこうとする意思が丸見えです。 (それが在日韓国人のせいだとはいいませんが。) 安倍さんに敵対、その2。 ●『安倍氏の歴史観にはもうひとつ奇妙な点がある。肝心なことになると、歴史家に評価をゆだねてしまうことだ。』 これは管理人の私見なんですが… 安倍さんのように、歴史家に評価をゆだねるのが政治家であるべきだと思います。 確かに過去のことは歴史で語られます。 んで、戦争の問題は確かに歴史です。例えば戦争の認識をどこそこのだれかわからない総理が言ったとして、歴史が政治の世界に利用されている。 これが今の日本VS中国&韓国の歴史認識の問題だと思います。 つまり歴史認識(特に戦争認識)が今の政治問題と繋がっているんです。 この場合、明白な答えを求めている中国・韓国ですが、 安倍さんのぼかし方は偉いと思います。
219 :
文責・名無しさん :2006/10/07(土) 09:08:51 ID:9iEbAgfB
http://yajizamurai.blog24.fc2.com/blog-entry-731.html やじざむらい的日々雑感:朝日新聞しつこくしつこく歴史認識
日中、日韓の首脳会談が実現しないのは、首相の靖国参拝が原因である、故に会談を実現するためには靖国参拝をしないと明言する必要がある、
加えて中国や韓国がお気に召すような『歴史観』を披露しなければ関係は改善しないであろう・・と叫び続ける朝日新聞。
ところが、国のために命を捧げた人々に尊崇の念を持ち、お参りするのは当然であるとする安倍首相は、靖国参拝するしないを明言しないまま中韓両首脳との会談をセット。
首脳会談の実現に最も重きを置き、そこを起点とした批判を繰り返していた朝日は、誤りを認めてしかるべきだと思うわけですが、知らん顔して今日も元気に安倍叩き。こちらをご覧ください。
http://www.asahi.com/paper/editorial20061006.html#syasetu1 安倍首相へ歴史を語ることの意味
(社説引用略)
●彼の覚悟の背後には、歴史を経ても通用する価値への強い信念がある。
●今の基準で批判するのではなく、当時の目線で見よということなのだろう。
●この考えは、歴史について半分しか語っていない。
●人間が人間を動物のように扱う奴隷制や人種差別、ホロコーストなどの大量虐殺。それぞれはその体制の下では問題にされなかった。
●●『ナチズムやスターリニズムの非人間性を語るのと同じ視線で、日本の植民地支配や侵略のおぞましい側面を見つめることもできるのだ。』
●ならばその対比としての戦前にきちんと向き合ってこそ説得力を持つ。
●政治家が歴史の前に謙虚であるべきなのは、チャーチルに見られるように、現代の行動の評価を後世がするという緊張感からなのだ。
220 :
文責・名無しさん :2006/10/07(土) 10:11:06 ID:9iEbAgfB
もう最悪・・とうとうナチスがどうのスターリンがどうのと言い出したよ・・。 戦前戦中の日本はこれらと同じ視線で見ることが出来るんですって奥さん。 まあ、そんな奇特な見方をしてるのは、朝日とその愉快な仲間たちだけだと思いますが、そんな特殊な視点から『謙虚じゃない』とか言われても困っちゃいます。 朝日の歴史観ってのは、戦勝国史観、戦前戦中の暗黒部分しか見ない自虐史観、自分達の都合によってコロコロ変わる中共史観のミックス。 朝日は安倍氏が歴史観を語らないことについて、まるで片手落ちであるかのように書いているが、自分達はどうなんだ?ナチスと日本を同一視しちゃうような奇妙キテレツな歴史観で説教する資格あるのか? 社説の最後で『歴史を語らないのは、謙虚ではなく、政治家として無責任、あるいは怠慢と言うしかない』なーんて偉そうに書いてますが、 慎重にならざるを得ないのは、朝日が流布しているような、明らかに嘘捏造だらけで外国のプロパガンダまで混じってる歴史観がまかり通っているからなんじゃないの? というか『現代の行動の評価を後世がするという緊張感』が欠けてるのは朝日なんじゃないかなあ。 このままだと後世、イカレた新聞として名を残すことになるのは、間違いないと思うんだが。 2006/10/07(土)07:22:12|
221 :
文責・名無しさん :2006/10/07(土) 11:32:26 ID:IvF4ujrC
age
222 :
文責・名無しさん :2006/10/07(土) 21:00:35 ID:W7VR58KF
http://blog.livedoor.jp/yoshidashouin/archives/51117274.html 日本の病巣2006年10月07日
「従軍慰安婦」問題(上)〜日韓友好に打ち込まれた楔〜
(略)
■2.慰安婦問題の経緯■
まず慰安婦問題の経緯を時系列的に見渡しておこう。
1) 昭和58(1983)年、吉田清治が、著書「私の戦争犯罪・朝鮮人連行強制記録」の中で、昭和18年に軍の命令で「挺身隊」として、韓国斉州島で女性を「強制連行」して慰安婦にしたという「体験」を発表。
朝日新聞は、これを平成3('91)年から翌年にかけ、4回にわたり、報道。
2) 同3年8月11日、朝日新聞は、「女子挺身隊」の名で戦場に連行され、売春行為を強いられた「朝鮮人従軍慰安婦」の一人が名乗り出た、と報道。
3) 同4年1月11日、朝日新聞は、一面トップで「慰安所、軍関与示す資料」、「部隊に設置指示 募集含め統制・監督」と報道。
この直後の16日から訪韓した宮沢首相は首脳会談で8回も謝罪を繰り返し、「真相究明」を約束。
4) 同5年8月4日、河野官房長官談話、政府調査の結果、「甘言、弾圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、官憲等が直接に荷担したこともあった」と発表。
この河野談話によって日本政府は、慰安婦が軍によって強制徴集されたことを公式に認めてしまったことになる。これを契機として、中学高校のほとんどの歴史教科書に、「従軍慰安婦」が記述されることになっていった。
今日では、各方面の調査が進み、以上の報道、発表がどれだけの事実に基づいていたのかが明らかになってきた。以下、この4点を検証する。
■3.吉田清治の慰安婦狩り■
まず1)、吉田清治の「私の戦争犯罪・朝鮮人連行強制記録」では、韓国斉州島での、慰安婦強制連行を次のように、描写している。
《 若くて大柄な娘に、山田が「前へ出ろ」とどなった。
娘がおびえてそばの年取った女にしがみつくと、山田は・・・・台をまわって行って娘の腕をつかんで引きずりだした・・・・女工たちはいっせいに叫び声を上げ、泣き声を上げていた。
隊員たちは若い娘を引きずり出すのにてこずって、木剣を使い、背中や尻を打ちすえていた。・・・・女工の中から慰安婦に徴用した娘は十六人であった。》
223 :
文責・名無しさん :2006/10/07(土) 21:24:11 ID:nTtvOaRu
コピペばっかでウザイだけなのがわからないのかな? 長文ばっかで読む気もしないし
224 :
222 :2006/10/07(土) 21:44:46 ID:W7VR58KF
(続く) 当時は、戦地での強姦事件を防ぐために、公娼業者に戦地で開業させていた。 戦地であるから、業者の指名、戦地への移動、営業状態の監督などは、軍の関与が当然あった。 これらは当時、合法であった公娼制度の戦地への延長で、特に問題はない。 「従軍慰安婦」問題とは、本人の意思に反した「強制連行を、軍が組織的に行ったか、どうか」の問題なのである。したがって、吉田の言うような強制連行が事実であったら、これは日本の国家的犯罪となる。 ■4.日本人の悪徳ぶりを示す軽薄な商魂の産物■ 吉田の記述は済州島の城山浦にある貝ボタン工場という設定だが、この記事に疑問をもった済州新聞の許栄善記者が現地で調査し、以下のような記事を書いている。 《島民たちは「でたらめだ」と一蹴し、この著述の信想性に対して強く疑問を投げかけている。 城山浦の住民のチョン・オクタン(八五歳の女性)は「250余の家しかないこの村で、15人も徴用したとすれば大事件であるが、当時はそんな事実はなかった」と語った。 郷土史家の金奉玉は「1983年に日本語版が出てから、何年かの間追跡調査した結果、事実でないことを発見した。この本は日本人の悪徳ぶりを示す軽薄な商魂の産物と思われる」と憤慨している。》 現地調査を行った秦郁彦日大教授は、許栄善女史から、「何が目的でこんな作り話を書くのでしょうか」と聞かれ、答えに窮したという。[1,p232] この吉田清治を、朝日新聞は、宮沢首相の訪韓前後1年の間に、4回も紙面に登場させたのだが、秦教授の調査の後は、ぷっつりと起用をやめた。 今日では、慰安婦問題の中心的糾弾者である吉見義明中央大教授すら、吉田清治の著作は採用しなくなっている。 ■5.名乗り出た慰安婦■ 次に2)の自ら名乗り出た慰安婦について。平成3年8月11日付け朝日新聞は、社会面トップで「思い出すと今も涙」「元朝鮮人従軍慰安婦戦後半世紀重い口開く」とのタイトルで、 「日中戦争や第二次大戦の際、女子挺身隊の戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた朝鮮人従軍慰安婦のうち、一人が」名乗り出たと報じた。 しかし、この女性、金学順さんは、「女子挺身隊」として連行などされていない事を、8月14日の記者会見で自ら語っている。
225 :
222 :2006/10/07(土) 22:34:24 ID:W7VR58KF
(続く) ある韓国紙はそれを次のように報じた。[2,p291] 《生活が苦しくなった母親によって14歳の時に平壌のあるキーセン検番(日本でいう置屋)に売られていった。 三年間の検番生活を終えた金さんが初めての就職だと思って、検番の義父に連れていかれた所が、華北の日本軍300名余りがいる部隊の前だった」「ハンギョレ新聞」'91年8月15日付》 当時、内地でもよくあった気の毒な「身売り」の話なのである。国家による組織的な強制連行とは関係ない。 そもそも「女子挺身隊」とは、昭和18年9月に閣議決定されたもので、金学順さんが17歳であった昭和14年には存在していない制度である。 さらに「女子挺身隊」とは、販売店員、改札係、車掌、理髪師など、17職種の男子就業を禁止し、25歳未満の女子を動員したものであり、慰安婦とは何の関係もない。 さらに「従軍慰安婦」という言葉自体が、当時は存在しなかった。従軍看護婦は、軍属(軍隊の一部)であり、従軍記者、従軍僧は、法令により定められた身分で指定された部隊につく。 慰安婦は公娼業者が雇ったもので、それはたとえば、県庁の食堂に給食業者を入れていた場合、その業者の被雇用者は、県の職員ではなく、身分も契約も県とは関係ないのと同じ事だ。「 従軍慰安婦」とは、従軍看護婦などとの連想で、あたかも部隊の一部であると読者に思い込ませるための造語である。 金学順さんは、その後、日本国を相手とした訴訟の原告の一人となるが、それを支援しているのが太平洋戦争犠牲者遺族会であり、この記事を書いた朝日の槙村記者は、会の常任理事の娘と結婚している。 当然、韓国語も達者であり、金学順さんの話した内容はよく知っていたはずである。 金学順さんが「売られた」という事実を隠し、「女子挺身隊として連行された」というこの記事は槙村記者による、意図的な捏造記事である。その後の訂正記事も出していない。 ■6.強制連行された慰安婦はいたか?■ 韓国で慰安婦問題の取組みの中心となっている「挺身隊問題対策協議会」は、元慰安婦として登録された55名のうち、連絡可能な40余名に聞き取りをした。 論理的に話が合うか、など、検証をしつつ、その中から信頼度の高い19人を選んで、証言集を出版した。
226 :
222 :2006/10/08(日) 08:27:04 ID:Kg5iIkkJ
(続き) 今まで何らかの機会に、強制連行されたと主張しているのは、9人だが、信憑性があるとしてこの証言集に含められたのは、4人のみ。 さらにそのうちの二人は富山、釜山と戦地ではない所で慰安婦にされたと主張していて、「従軍慰安婦」ではあり得ない。 残る二人が、金学順さんと、冒頭の4〜5千万円相当の貯金をしたという文玉珠さんなのだが、この証言集では、強制連行されたとは述べていない。 結局、韓国側調査で信憑性があるとされた証言のうち、従軍慰安婦として強制連行されたと認められたものは、ひとつもない、というのが実態である。[2,p275] ■7.軍の関与とは■ 次に宮沢首相の訪韓直前に発表され、公式謝罪に追い込んだ3)の「慰安所、軍関与示す資料」の朝日新聞記事はどうか。 発見された文書とは昭和13年に陸軍省により、「軍慰安所従業婦等募集に関する件」であり、その中では、 《民間業者が慰安婦を募集する際、@軍部諒解の名儀を悪用、A従軍記者、慰問者らを介した不統制な募集、B誘拐に類する方法を使って警察に取調べられるなどの問題が多発しているので、 業者の選定をしっかりし、地方憲兵警察と連繋を密にせよ[2,p267]》 と命じている。すなわち「関与」とは、民間の悪徳業者による「強制連行」を、軍が警察と協カしてやめさせようとした事なのである。 この内容を「慰安所、軍関与示す資料」、「部隊に設置指示募集含め統制・監督」とタイトルをつけて、一面トップで報道し、さらに次のような解説を載せた。 《従軍慰安婦。1930年代、中国で日本軍兵士による強姦事件が多発したため、反日感情を抑えるのと性病を防ぐために慰安所を設けた。 元軍人や軍医などの証言によると、開設当初から約八割は朝鮮人女性だったといわれる。太平洋戦争に入ると、主として朝鮮人女性を挺身隊の名で強制連行した。その人数は八万とも二十万ともいわれる。》 これらをあわせ読めば、ほとんどの読者は、「日本軍が組織的に強制連行に関与した」と思い込むであろう。まことに巧妙なひっかけ記事である。 この記事が、狙い済ましたように、宮沢首相訪韓のわずか5日前に発表されたことから、絶大な効果を発揮した。 ソウル市内では抗議・糾弾のデモ、集会が相次ぎ、日の丸が焼かれる中で、宮沢首相は事実を確認する余裕もなく、8回も盧泰愚大統領に謝罪を繰り返した。
227 :
文責・名無しさん :2006/10/08(日) 09:55:41 ID:wivHSteW
http://d.hatena.ne.jp/mensch/20061009 ドイツとメランコリー
2006-10-09 新聞社として無責任、あるいは怠慢な朝日
安倍首相へ 歴史を語ることの意味【社説】2006年10月06日asahi.com
http://www.asahi.com/paper/editorial20061006.html (社説引用略)
もしかしたら、朝日新聞はあえて自身を吊るし上げて欲しくて、このような社説を晒しているのであろうか。犯罪者はよく、犯罪心理で自分を逮捕して欲しいがゆえに、罪を犯し証拠を残すという。
この社説は冗談で言っているのか、それとも本気なのか現段階では、皆目見当もつかない。もし本気であれば、相当に歴史認識の偏った人物か、日本国籍を有さない人物の社説だろう。
これが朝日新聞の社説であるとの前提のもとで拝読するからまだ良いが、仮にこれが一反日工作員の読者投稿であれば、どう感じ取ったのであろうか。
『そのとき、首相チャーチルはこう述べた。「イギリスの戦いが今や始まろうとしている。
もしイギリス帝国と連邦が千年続いたならば、人々が『これこそ彼らのもっとも輝かしい時であった』というように振る舞おう」』
チャーチルのこの発言に対し、朝日記者は「人の心を揺さぶるものがある」と述べている。
これこそまさに、事大主義ではないだろうか。かつて、イギリスの頸木で喘いでいたインドと共にイギリスに立ち向かった日本軍は、朝日記者の眼中にないのだろうか?
戦中戦後のアジア諸国の独立は、なぜ起こったのか?大東亜戦争での日本軍はなぜ、アジア諸国から解放軍として大歓迎されたのか?
なぜ、朝鮮・台湾は日本と併合し、発展を遂げ人口が増大したのか?
私ならこう答える
「アジアの戦いが今や始まろうとしている。もし日本が千年続いたならば、人々が『これこそ彼らのもっとも輝かしい時であった』というように振る舞おう」と、
だがこれに対し、朝日はどう答えるのだろうか?それこそ、帝国主義・軍国主義者の妄言として片付ける事だろう。
これを戦争賛美というのであれば、チャーチルの言葉など採用するはずも無い。
チャーチルの言葉からは、「イギリス帝国の更なる繁栄と、既得権維持と、植民地からの搾取を願っている。」との矮小な執着心しか伝わってこないからだ。
228 :
文責・名無しさん :2006/10/08(日) 11:09:09 ID:wivHSteW
---- 私たちは時代の制約から離れて、民主主義や人権という今の価値を踏まえるからこそ、歴史上の恐怖や抑圧の悲劇から教訓を学べるのである。 ナチズムやスターリニズムの非人間性を語るのと同じ視線で、日本の植民地支配や侵略のおぞましい側面を見つめることもできるのだ。 ---- もう、何から反論して良いのやら・・・であろう。ナチズムとスターリズムを同列に語るのも滅茶苦茶だろう(当時の日本を比較対象にする事も問題外だが)。 ナチズムは現実的社会主義、スターリズムは、独裁的共産主義で双方とも、その実意は民主主義と専制君主程の制度的相違がある。 多分、朝日記者は主義云々よりも、彼ら組織が犯した犯罪行為を糾弾しているのであろう。 即ち、ナチスはホロコースト(ホロコーストにおける科学的検証の出鱈目は、言うまでもないが)を行った、スターリンは血の粛清を行ったとの事であろう。 であれば、誰かを忘れていないであろうか?言うまでもないが(言うまでも無い事すらも分からない朝日も、大問題だが)、毛沢東であろう。 民主党の菅代表代行に満州事変の評価を問われると「政治家は謙虚であるのが当然であろう」と答えを避けた。 最近の検証で満州事変さえも、日本は冤罪を背負っているとの説が出てきている。満州事変の首謀者はソビエトだったとの説があるのだ。 これらも検証しないで既成事実だけを真実と妄信し、東京裁判を疑いも無く肯定し中国の歴史捏造を支持する朝日は間違いなく、時代主義であり中国共産党の御用達新聞社だ。 借用だろうが何だろうが、今回ばかりは朝日の文面をそっくりそのまま対象を変えて表現する。 朝日が、戦争待望者であり偽善者でもあり、自身は戦地に赴かないチャーチルを持ち出し事大しているようなので、私はあえて、前線で祖国と家族の為に散っていった名も無き一日本人兵士の言葉を引用してみた。
229 :
文責・名無しさん :2006/10/08(日) 11:58:42 ID:wivHSteW
------------------- 朝日新聞へ歴史を語ることの意味 昭和19年6月。ミッドウェー海戦以降の日本軍は大東亜戦争初期の勢いは無く、豊富な物資と強大な工業力を持つ米軍に徐々に追い詰められていった。 本土防衛の要であったサイパン島が米軍に攻略され、南洋拠点のフィリピンを守る第一航空艦隊の戦力も40機しかなく陥落寸前であり、日本の命運も風前のともしびかと思われた。 第一航空艦隊の大西中将は、米軍への体当たりを考え、全員が賛成した。ここに神風特攻隊が編成される。そのとき、特攻隊員の一人がこう述べた。「ここに信じてよいことがある。 いかなる形の講和になろうとも、日本民族がまさに亡びんとする時に当たって、身をもってこれを防いだ若者たちがいたという歴史の残る限り、五百年後、千年後の世に必ずや日本民族は再興するであろう。」 第2次世界大戦の最も厳しい時に、戦友を鼓舞した遺言の一節である。後世の人々が私たちを語り継いでいるという言い回しには、人の心を揺さぶるものがある。 彼の覚悟の背後には、歴史を経ても通用する価値への強い信念がある。20世紀を代表する名言のひとつだ。 ところが、その戦争に関連する大東亜共栄圏思想を先頭をきって支援していた朝日新聞の歴史をめぐる論説には疑問を持つことが多い。朝日新聞は報道とは何かを聞かれて、こう答えた。 「歴史を、その時代に生きた中韓の視点で見つめ直そうという姿勢だ」。言いたいことは、大東亜戦争や日韓併合について、今の基準で肯定するのではなく、当時の目線で見よということなのだろう。 この考えは、歴史について半分しか語っていない。過去の文書を読み、歴史上の人物の行動を理解するとき、時代の文脈を踏まえることは言うまでもない。だが、それは出発点にすぎない。 さらに一歩進んで、歴史を評価するとき、その時代の視線を尺度にしたらどうなるだろうか。歴史には様々な暗黒面がある。 人間が人間を動物のように扱う奴隷制や人種差別、ホロコーストなどの大量虐殺。それぞれはその体制の下では問題にされなかった。 私たちは時代の制約から離れて、民主主義や人権という今の価値を踏まえるからこそ、歴史上の恐怖や抑圧の悲劇から教訓を学べるのである。
230 :
文責・名無しさん :2006/10/08(日) 13:10:23 ID:wivHSteW
イギリスによる帝国主義やアメリカによる人種差別や原爆投下の非人間性を語るのと同じ視線で、 ベトナム戦争での韓国軍による大虐殺や、毛沢東主導の文化大革命、チベット・ウイグルでのおぞましい側面を見つめることもできるのだ。 朝日新聞の言う歴史観は、歴史の持つ大切な後半部分が欠けている。 朝日新聞の歴史観にはもうひとつ奇妙な点がある。肝心なことになると、中韓に評価をゆだねてしまうことだ。 強制連行を朝鮮人徴用と表現し、強制連行が無かったことを新聞社として受け入れる考えを示し、従来の姿勢を改めつつあるものの、 靖国問題での見解を問われると「首相は参拝を控えるのが当然であろう」と答えを避けた。 朝日新聞は共産主義や経済を重んじてきた現代中国の歩みは誇るべきだと語っている。ならばその対比としてのチベット・ウイグルや、毛沢東時代にきちんと向き合ってこそ説得力を持つ。 新聞社が歴史の前に謙虚であるべきなのは一特攻隊員に見られるように、現代の行動の評価を後世がするという緊張感からなのだ。 単に歴史を語らないのは、謙虚ではなく、新聞社として無責任、あるいは怠慢と言うしかない。
231 :
文責・名無しさん :2006/10/08(日) 18:14:13 ID:f/Vh8DJY
http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20061008/1160262594 木走日記2006-10-08リアリスト安倍氏に対して傲慢で不遜な朝日新聞社説
〜独断的で自分の能力や価値に自信過剰な人間が持つ特有の傲慢(Arrogance)さ08:09
(略)
●傲慢で不遜な一連の朝日新聞社説を検証する
さて、ここ日本には、朝日新聞という奇妙なメディアがあります。
本来、朝日と安倍氏の歴史認識は180度に近く乖離しておりました。
自説と対峙する歴史認識を有する安倍氏が日本の首相に就任するにあたって、朝日がさいさん安倍氏の歴史認識を批判してきたことは衆知のことであります。
ところがここ一週間、総理になった安倍氏はそれまでの自説を店じまいして、現実主義者となり歴史認識に関してその発言を180度に近く大きく軌道修正したのであります。
当然ながら朝日新聞としてはその安倍氏の発言と姿勢を高く評価してしかるべきなのであります。
しかしです。
安倍氏が一部保守派から厳しく批判されながらも歴史認識を軌道修正したにもかかわらず、ここ一週間の朝日新聞社説は、安倍氏が謙虚に軌道修正すればするほど、傲慢で不遜な論調を繰り返してきたのです。
ここ一週間の安倍首相に関する朝日社説はこうです。
【10月3日】歴史認識もう一歩踏み出しては
【10月6日】安倍首相へ歴史を語ることの意味
【10月7日】安倍政権ちょっぴり安心した
●朝日社説【10月3日】歴史認識もう一歩踏み出しては
『【10月3日】歴史認識もう一歩踏み出しては』では、安倍氏の国会答弁は「政府の認識」であり「首相としての安倍氏の認識」ではないと批判します。
安倍氏の答弁は「政府の認識」を述べたものだ。しかし、「首相としての安倍氏の認識」はどうなのだろうか。
歴史の評価を問われると「政治家の発言は政治的、外交的な意味を持つ。謙虚であるべきだ」と逃げる。政府としての認識と安倍個人は別、と言わんばかりの姿勢で、信頼関係など築けるものなのだろうか。
焦点の靖国問題では「参拝するか、していないかについて宣明するつもりはない」と、相変わらずのあいまい作戦である。A級戦犯の国家指導者としての責任についても言葉を濁した。
今回の首脳会談に限って言えば、それでしのげるのかもしれない。だが、火ダネは残ったままと言わざるを得ない。(続く)
232 :
文責・名無しさん :2006/10/08(日) 19:11:38 ID:f/Vh8DJY
(続き)
隣国の信頼を得るには、首相が自らの言葉で日本の過去について語る必要がある。安倍氏には歴史から目をそむけず、謙虚で率直な発言を求めたい。
--------
国会と言う正式な場で一国の首相としての責任ある立場表明をすれば、対外的にもそれで十分であると考えるのが普通ですが、
朝日社説はリアリストとしての安倍首相の振る舞いをまったく評価せず、「首相が自らの言葉で日本の過去について語る必要」まで求めています。
●朝日社説【10月6日】安倍首相へ歴史を語ることの意味
続いて『【10月6日】安倍首相へ歴史を語ることの意味』です。
安倍氏の歴史観は大切な部分が欠けているという批判を展開します。
すでにネット上でも多くの論客達が批判的に取り上げている歴史的社説(?)ですので、ここは全文掲載しておきましょう。
----------
安倍首相へ歴史を語ることの意味
(社説引用略)
http://www.asahi.com/paper/editorial20061006.html 全文を通じて、まるで教師が生徒に教えてあげている、といったような、なんとも思い上がって横柄な、人を見下して礼を欠いている文章なのであります。
社説の結語。
『単に歴史を語らないのは、謙虚ではなく、政治家として無責任、あるいは怠慢と言うしかない。
満州事変の評価を問われ「政治家は謙虚であるのが当然であろう」と答えを避けた安倍氏の姿勢を「政治家として無責任、あるいは怠慢と言うしかない」と痛烈に批判しているわけです。』
・・・
この一連の朝日の社説子の論説では、一国の首相たるものは、「隣国の信頼を得るには、首相が自らの言葉で日本の過去について語る必要がある」(【10月3日】社説)のであり、
「単に歴史を語らないのは、謙虚ではなく、政治家として無責任、あるいは怠慢」(【10月6日】社説)として、一連の国会における安倍首相の姿勢に対し、痛烈な批判を繰り返しています。
そこには現実主義的な国会答弁で「歴史認識」を修正した安倍氏に対し建設的に評価しようという視点は完全に埋もれています。
その論調に見えるのは、まだまだだ、もっと努力せよという、教条的ともいえる独断的な自分の能力や価値に自信過剰な人間が持つ特有の傲慢(Arrogance)さだけです。
自説に歩み寄ってきた政治家に対する肯定的な評価は皆無なのです。
(続く)
233 :
文責・名無しさん :2006/10/08(日) 20:01:33 ID:f/Vh8DJY
(続き) ●朝日社説【10月7日】安倍政権ちょっぴり安心した 極めつけは昨日の『【10月7日】安倍政権ちょっぴり安心した』です。 ------- だが、この1週間の安倍氏の答弁は、意外なまでのソフト路線に終始した。安倍氏の従来の主張に期待した人々にとっては、拍子抜けだったかもしれない。不安を抱いた私たちは少し安心した。 アジア諸国への「植民地支配と侵略」を謝罪した村山首相談話や、従軍慰安婦問題で旧日本軍の関与を認めた河野官房長官談話については、安倍政権でも「受け継ぐ」とはっきりさせた。 政府としての立場と首相個人の見解とは別と受け取れるような言い回しもあったが、「私も含めて」と答え、そこのところを明確にしたのは前進だ。 安倍氏が尊敬する祖父の岸信介元首相を含め、戦争を指導する立場にあった人々に誤りや責任があったことも認めた。 まだ持論にこだわる場面もあったものの、これまでの日本政府の歴史認識は基本的に踏み外さないという、安倍政権の慎重さはよく見えた。 ----------- 一昨日まで「隣国の信頼を得るには、首相が自らの言葉で日本の過去について語る必要がある」(【10月3日】社説)のであり、 「単に歴史を語らないのは、謙虚ではなく、政治家として無責任、あるいは怠慢」(【10月6日】社説)として、 一連の国会における安倍首相の姿勢に対し、痛烈な批判を繰り返してきた舌の根も乾かないうちに今度は一転 「これまでの日本政府の歴史認識は基本的に踏み外さないという、安倍政権の慎重さはよく見えた」とし、「不安を抱いた私たちは少し安心した」としています。 社説の結語はこうです。 『首相になるまでの政治経験が浅かった安倍氏にとって、この1週間は戦後政治の積み重ねを実感する大変な学習期間だったに違いない。次は、中韓訪問という外交の初舞台が待ち受けている。』 あくまでも朝日社説にとっては安倍氏は自分より「劣った」人なのでありましょう、朝日のそんな傲慢で不遜な姿勢が 「安倍氏にとって、この1週間は戦後政治の積み重ねを実感する大変な学習期間だったに違いない」の、「学習」という言葉の使い方に象徴的に顕れているのであります。 (続く)
234 :
文責・名無しさん :2006/10/08(日) 20:59:39 ID:f/Vh8DJY
(続き) ●リアリスト安倍氏に対して傲慢で不遜な朝日新聞社説 傲慢(Arrogance)は自尊心よりもさらに独断的なという意味をもちます。 傲慢な人は自分の能力や価値に自信過剰であるのみならず、周囲に対しそれを示し見下すための自分より「劣った」人々を積極的に探す事が多いわけです。 過去一週間で掲載された一連の安倍首相に関する朝日新聞社説は、人を見下し自信過剰に自分の価値をひけらかし、不遜に人を過小評価しているという点で、傲慢で不遜な文章であると言えましょう。 ・・・ 当ブログは現実主義者(リアリスト)安倍首相を強く支持いたします。 なぜならば政治も外交も清濁併せ持つ現実主義的な対応が不可欠であり、個人的主義主張を前面に出すよりも現実に即してしなやかにしたたかに振舞わなければならないと考えているからです。 それにしても、朝日新聞が主張するような教条的なひとつの価値観の押し付けは、まったく支持できません。 一連の朝日社説には、独断的な、自分の能力や価値に自信過剰な人間が持つ特有の傲慢(Arrogance)さを感じてしまうのです。 (木走まさみず)
235 :
文責・名無しさん :2006/10/09(月) 03:11:37 ID:O637o3CN
中国共産党は靖国問題では終わってみれば 結果的に朝日に釣られてしまった感がある。 朝日だいぶ気合いれられているみたいだね。
236 :
文責・名無しさん :2006/10/09(月) 09:27:03 ID:HUQwmVL+
http://home.att.ne.jp/blue/gendai-shi/asahi-hanzai/gas.html 朝日報道を検証する
毒ガス写真事件
―なにもかもいい加減―
1朝日新聞の報道
1984(昭和59)年10月31日付、朝日新聞は、一面の真ん中に入道雲のようにもうもうと沸きあがる煙りの写真とともに、
「これが毒ガス作戦」と元将校
と大きな見出しをつけて報じました(下写真)。
〈当時、中国戦線の第101師団に所属していた神奈川県在住の元将校Aさん(70)がこのほど、朝日新聞社に
「私は毒ガス攻撃の現場にいた」と当時の撮影写真を提供した〉とし、概略、以下のように報じています。
この写真は、中国戦線における戦闘場面などを収めた「支那事変記念写真帳第二輯」のなかの1枚で、Aの所属部隊が作成し佐官級以上の将校に配られたものだといい、
〈南昌攻略作戦の一コマで、(昭和)14年3月21日午後、中国・南昌市の北約50キロ、修水県城近くで撮影されたものと思います。
写真の光景にはっきり見覚えがあり、手帳に日時も記入していた。当時、写真集をもらってこのページを見たとき、あの作戦だ、とすぐわかった〉
と説明、全員が防毒マスクをつけて待機、ガス係が点火して写真のような光景になった、と具体的に証言しています。
さらに、〈これまで誰にも見せられなかったが、最近、当時の日本軍の行為を正当化するような動きがあり、義憤を感じたために、公表することを思い立った〉と動機も説明しています。
さらに、「実際に中国戦線に従軍し、最近では日中戦争での化学戦の実証的研究を進めている」という藤原彰・一ツ橋大学教授は、
「写真を見ると、発煙筒ではなく、毒ガスに間違いないと思うが、放射筒が写っていないので、写真だけからガスの種類を特定することはできない。
私自身、日中戦争での毒ガス実写写真を見たのは初めてだし、公開されるのもこれが初めてだろう」
とのコメントをつけています。
ですが、毒ガスならガスが地面を這うように流れないのはおかしいのでは、といった疑問は素人でもでてくると思うのですが。
237 :
文責・名無しさん :2006/10/09(月) 10:21:53 ID:HUQwmVL+
2ニセ写真と判明 朝日読者のほとんどは、第1面に掲載されたこと、Aの説明のもっともらしさ、従軍経験のある学者の「毒ガスに間違いない」とのコメントなどから、毒ガス作戦は事実と信じたことでしょう。 ところが、この写真は撮られた場所も日時もAの証言とはまったく異なり、単なる煙幕を写したものだったことが判明しました。 産経新聞(1984年11月11日付)は、Aが朝日に持ち込んだのと同じ『支那事変記念写真帳第二輯』を入手、 毒ガスとされた写真が南昌作戦の項になく、南昌作戦の半年後に展開された「かん湘作戦」に入っていること、またこの作戦で毒ガスを使った事実がないことなどを根拠に、 〈「毒ガス」実は「煙幕」?〉などの見出しを立てて報じました。 この写真集を入手し、記事を書いた石川水穂・産経記者は、「この煙幕の写真を以前にどこかで見た記憶があったため、 この種の本をあつかう神田の古書店ではなかったかとたずね、同じ写真集を入手した」と私に話しています。 さらに、この写真が「かん湘作戦」のものに間違いないという証拠をつきつけ、1日おいた11月13日付で報じていますが、 毎日新聞社発行の『決定版昭和史』第9巻のなかに、従軍カメラマン撮影の写真が収録されていて、そのうちの1枚が朝日掲載の写真と同じ光景を写したものだったのです。 その写真説明には、「(昭和)14年9月23日・・洞庭湖に流れる新墻河(しんしょが)で対岸の敵に猛射を浴びせる第6師団の砲撃」と明記されていて、 101師団に所属し南昌作戦に作戦したというAの証言を真っ向から否定したものでした。
238 :
文責・名無しさん :2006/10/09(月) 17:52:09 ID:29CwU4C/
3「取材源の秘匿」がはばんだAの正体 朝日は「日本軍の『化学戦』の写真、かん湘作戦とわかる」(11月14日付け)という見出しをつけ、毒ガス作戦を報じた写真が間違いであったことを認めました。 しかし、わずか29行のベタ記事で、「お詫び」の言葉はありません。また、「毒ガスに間違いないと思う」と解説した陸軍士官学校出の藤原彰・一ツ橋大学教授の「弁明」もありません。 そして、ニセ写真を持ち込んだ肝心のAについて、 〈写真を提供したAさんは、「南昌攻略の際の修水河渡河作戦で私が目撃した毒ガス作戦の光景と写真帳の写真はあまりにもよく似ていた。 しかし、写真が別の場所で撮影されたと分かった以上、私の記憶違いだったと思う」といっている。〉 と報じています。 ですが、「写真の光景にはっきり見覚えがあり、手帳に日時も記入していた」というのですから、Aがニセ写真と承知のうえで朝日に持ち込んだことは明白でしょう。 となれば、朝日はAを徹底的に取材し、このような写真を持ち込んだ目的、朝日がなぜ紙面に取りあげたかを含め、その詳細を読者に「知らせる義務」があったはずです。 すが、Aが誰であったのか、朝日は「取材源の秘匿」を理由に明らかにしませんでした。 「週刊朝日」の稲垣武・元副編集長は、 「あの写真と記事は社の役員に近いところから持ちこまれたものだから、整理部もスイスイ通してしまったんだ。うちの新聞は馬鹿だから、いい薬だ。・・」 と、朝日新聞社のある幹部が吐き捨てるような口調で稲垣に話した内幕を書いています。 揚げ足をとるようですが、朝日にとって「いい薬」になったとはとても思えません。なぜなら、このような報道が途切れることはなかったのですから。 ―2005年4月16日より掲載―
239 :
文責・名無しさん :2006/10/09(月) 21:33:54 ID:d7KcEOHp
http://shinrinboku.blog58.fc2.com/blog-entry-147.html 徒然日記 〜ネタ尽きたもうこと無かれ〜
北朝鮮が核実験をした件について。
産経「北朝鮮が核実験を実施」
読売「北朝鮮が核実験を実施…朝鮮中央通信」
日経「核実験を実施」中央朝鮮通信
毎日「北朝鮮:国営朝鮮中央通信が“核実験を行った”と報じる」
共同「北朝鮮が核実験 プルトニウム型原爆か」
●朝日「北朝鮮、地下核実験に成功!」
どうして朝日新聞だけ見出しが嬉しそうなんでしょうね。
さすが朝日。日本一のバカ新聞です。
(略) 2006/10/09(月) 20:06:36
240 :
文責・名無しさん :2006/10/10(火) 09:31:05 ID:YNuOJL4x
http://sakura7of9.cocolog-nifty.com/tkc/2006/10/post_c79c.html 熱湯欲ゴーリキーのお部屋2006年10月9日(月)
極右に擦り寄る朝日新聞
http://www.asahi.com/politics/update/1009/003.html 朝日新聞が戦前の極右の心を取り戻したようです。
関門越え、政権安堵安倍首相の「穏健」批判も
(社説引用略)
「首脳会談を実現するため、首相は歴史認識などで持論を無理に封じてきており、火種は残されたままだ。」
「これで民主党が最も批判してきた問題はなくなった」。
「野党もアジア重視と言っている。日本の国益を考えれば、日中、日韓首脳会談の実現に異論はないはずだ」
「自らの持論の修正」
「抵抗してきた「河野官房長官談話」や「村山首相談話」を踏襲することを明言した。」
「歓迎する。両国の友好関係を前進させる転機となるよう期待する」(志位共産党委員長)
「一方で攻め口を失った苦しさもにじむ。民主党からは「首相にはもっと『右』に行って欲しい。民主党が保守中間層を取り込めなくなる」」
●『旧来の支持層である右派からの反発』
「結局、朝貢外交と言われかねない」(周辺)という懸念」
「ベタ降りだ。そこまで言わなくていいだろう」
「、中国側が首脳会談で靖国問題を念頭に「政治的障害を除去して欲しい」と、参拝の自粛を求めた。首相は今後も靖国問題を問われ続けること」
「参拝するかしないかは言わないという線を保ちつつ、最大の譲歩をした。大きなリスクを背負った」
「政権安定のために選んだ「持論の封印」という手法が、いずれ裏目に出る可能性もある。」
2006年10月09日03時04分朝日新聞
いやぁ参りましたネェ
●“旧来の支持層である右派からの反発”
だなんて朝日新聞にいわれると気持ち悪い限りです。
●“「結局、朝貢外交と言われかねない」”“「ベタ降りだ。そこまで言わなくていいだろう」”という意見があることは確かですが、それを朝日新聞が言うと強烈な違和感を感じます。
今まで日中朝貢外交を再開しろ、歴史問題で譲歩しろと言い続けていたくせに、いざ日中首脳会談が実現してみると、今度は右派に擦り寄って政府を批判する。
結局、反与党ならどっちでもいいのか。
241 :
文責・名無しさん :2006/10/10(火) 10:28:31 ID:YNuOJL4x
これは民主党にも言えることです。 ●“「首相にはもっと『右』に行って欲しい。民主党が保守中間層を取り込めなくなる」” という意見を紹介していますが、反対政党ならここは潔く極右に転向して、安倍首相の弱腰外交を徹底的に批判すればいいんじゃないの? 今までそうして来たんだし、これからもそうして行くつもりなのでしょうからね。民主党のこれからに期待しましょう。 なにより ●“「河野官房長官談話」や「村山首相談話」を踏襲” したのは従来の政府見解を確認したに過ぎないのになぜそれが●『持論の修正』になるのか理解に苦しみます。 確かに安倍首相談話でも発表して、売国談話を全否定して持論を展開すればそれはそれで痛快ではありますが、そんなことをすればサヨクマスコミは大反発、審議は麻痺して国会は大混乱に陥ります。 日中韓首脳会談前にわざわざそんなことするのはよほどの馬鹿しかいません。朝日新聞のいう“旧来の支持層である右派”の皆さんもそこまでは望んでいないでしょう。 そして靖国参拝について、中国側が ●“「政治的障害を除去して欲しい」” と明言を避けたのは事実上の譲歩であり、明言しない以上はこちらから譲歩する必要はありません。 いまごろ靖国靖国っていってればそれですんだ内閣担当記者は途方にくれていることでしょう。 何しろ、“行ったか行かないか言わない”って言われればそれで質問は終了です。もう“日中友好の障害”というお題目は安倍首相に対して効力を失ってしまいました。
242 :
文責・名無しさん :2006/10/10(火) 11:36:37 ID:YNuOJL4x
●“「参拝するかしないかは言わないという線を保ちつつ、最大の譲歩をした。大きなリスクを背負った」” とありますが、それは日本の譲歩といわなんじゃないの? 安倍首相はあくまで政府原則を踏襲しつつ、靖国参拝についても中国に対して譲歩を引き出したわけで、新たに何を譲歩したっていうのか…。 もしかすると優秀な記者を数多く抱える朝日新聞のことですので、日中首脳会談で交された密約についての情報でも持っているのかもしれません。早く記事にしてくださいね。 ●“「持論の封印」という手法が、いずれ裏目に出る” という負け惜しみにも現れているように、今回の首脳会談により、国内の反与党勢力は大混乱に陥っているようです。 今までの反小泉の反動がモロに出てしまった形となっています。ガチガチに反日で凝り固まった頭ではこの状況の変化にまったくついていけないみたいですね。 この報道を見る限り、結局のところ日中関係がギクシャクすることを本当に望んでいた勢力はサヨクマスコミと民主党であることが良くわかります。 今まで日中友好の障害が靖国参拝と歴史認識にあるといいながら、実は自らが障害であることを暗に認めてしまったわけで、今後はその整合性を取る為に苦労することでしょう。 場合によっては自己崩壊するかもしれません。 ●“戦後レジーム(体制)”には、当然ながらサヨクマスコミをはじめとする国内の丸“御注進システム”もその一部として存在しています。今回の首脳会談がそのレジーム破壊の第一歩だと考えると、非常に意義のあることではないでしょうか。
243 :
文責・名無しさん :2006/10/10(火) 21:29:10 ID:kEJbrTQd
http://yajizamurai.blog24.fc2.com/blog-entry-737.html やじざむらい的日々雑感
朝日新聞また火をつけてやるからな!
自民党総裁選から総裁、首相就任してこれまで、安倍首相に対して歴史認識が云々、中韓首脳との会談を実現するために靖国参拝をやめろ云々、あいまいはダメ云々という記事・社説を書きまくっていた朝日新聞。
ところが、安倍首相は靖国参拝するしないを明言しないまま会談を実現した。
朝日を筆頭にアレなマスコミがあれだけ騒いだにもかかわらず、朝日などがいう『あいまい戦術』で出向いた安倍首相を中国は大歓迎。日中首脳会談の結果を受けた朝日新聞は、どんな社説を書いたのでしょうか。こちらをご覧ください。
日中会談これで流れを変えたい
http://www.asahi.com/paper/editorial20061009.html (社説引用略)
『この関係はもはや何があっても切ることはできない相互依存に発展している。』
『中国側は深追いしなかった。双方とも、今回は関係改善のきっかけをつかむことを優先させたということだろう。』
●『だが、関係改善の流れを確かなものとするには、いずれこの問題の決着が求められる。』『あいまいなままにくすぶり続けさせるのは避けるべきだ。』
『首相には大局的な見地に立った決断を求めたい。』<後略>
うわあ・・朝日に『この関係はもはや何があっても切ることはできない』なんて言われると激しく気持ち悪いですが(笑)、
それは置いといて、安倍首相の靖国参拝についての対応を中国側が深追いしなかったことに
『今回は関係改善のきっかけをつかむことを優先させたということだろう』と書いてる朝日。
なんだちゃんとわかってるんじゃないか、と思ったら次の文で
『いずれこの問題の決着が求められる・あいまいなままにくすぶり続けさせるのは避けるべきだ』ときた。
全然わかってません・・あのさ、要は今後、騒がなきゃ良いって話なんだよ。
安倍首相は参拝するかしないかを明言しない、したかしなかったのかを明らかにしないと言ってるんだから、
マスコミがストーカーよろしく首相の靖国参拝を追っかけまわさなければ、参拝したとしても問題にはならない。
ここが落としどころなのに、参拝をやめろという。まだまだ問題にしますぜってか?この騒動師め! 2006/10/09
244 :
文責・名無しさん :2006/10/11(水) 09:24:24 ID:0MC0AEYG
http://nonbe.way-nifty.com/blog/2006/10/post_39a3.html 家族がいちばん2006年10月11日 (水)
朝日社説:北朝鮮暴発はアメリカと小泉首相が悪い!
非常時に不謹慎だけど…お楽しみは朝日新聞社説。
http://www.asahi.com/paper/editorial20061011.html 『北朝鮮の核実験 暴挙に強く抗議する』
表題は面白くありませんね。北朝鮮の立場に配慮すべきだ、くらいに言えば朝日サマらしいのに。
でも、ちゃんと本文には朝日サマらしさが出ています。要するに建前が表題、本音は本文と使い分けです。嗤いましょう。
『最初の危機ではカーター元米大統領が電撃訪朝し、米朝枠組み合意…北朝鮮がひそかにウラン濃縮を進めていた疑いが強まり、枠組み合意は崩壊する。
今から見れば、この合意を土台にもっと現実的な対応ができなかったか、との思いは残る。』
北朝鮮も合意した枠組みを一方的に隠れて破ったのは北朝鮮なのに「現実的な対応」ってなんですか…
『2度目のチャンスは昨秋、6者協議が共同声明をまとめた時…だ打開の鍵は米朝協議だったのに、この事態を招いたブッシュ政権の責任は重い。』
対話を拒否したのは北朝鮮。直接交渉ではなく六ヶ国協議のテーブルに戻れ、わがままを言うのではない、と声をかけ続けたのが「事態を招いたブッシュ政権の責任」なんですね。
要するに、北朝鮮よりアメリカが悪いんですね。さすがは朝日サマ。
『なぜ北朝鮮は核武装に突き進んだのか。核を持たなかったイラクのフセイン政権の末路は、反面教師として映ったはずだ。
経済建設をめぐる韓国との「体制競争」に敗れ、それでもなお体制を生き残らせるために選んだ道なのだろう。』
体制競争ですか。民主主義vs「人民民主主義=個人独裁」とはっきり書けばいいのに。独裁って朝日サマお好きみたいなのですよね。
『安倍首相はきのうの国会答弁で、非核3原則を変えて日本が核を保有することはない、と明確に語った。』
え、そんなこと言ったのですか。明確に語るなど大損なのに。また例によって朝日サマのイヤホンで聴くとこうなるのかも知れないので調べてみます。
245 :
文責・名無しさん :2006/10/11(水) 10:21:23 ID:0MC0AEYG
『国際社会の中には「次は日本、そして韓国、台湾も」という見方があるだけに、首相がはっきりとそれを否定したのは極めて重要なことだった。』 国際社会って、ひょっとして「中共」サマ一国のことなのでしょうか? 『国連決議だけで問題は解決しないだろう。圧力を加えつつ、出口に導くための外交戦略が欠かせない。安倍首相は制裁に前向きのようだが、どうやって出口にたどり着くのか、展望を語るべきだ。』 圧力+αの部分は、相手との対話に応じて支援せよ、ということでしょうか。太陽政策は韓国ですらもはや誰も相手にしなくなっているのに… 『その意味で、首相の中韓歴訪で小泉時代に崩れた首脳間の信頼回復に糸口が得られたのは幸いだった。 過去の反省を踏まえて、米国には改めて建設的な関与を求める。北朝鮮を交渉の場に引きずり出すには避けられないことなのだ。』 中韓の都合で一方的に首脳間の信頼が崩れたのに何が「過去の反省」ですか。今回の北朝鮮暴発は、アメリカと小泉首相が悪い、ということですね。はっきり書きましょう。 以下が結語。 『たとえ不信感がぬぐえない相手であっても、交渉しなければ事態は進まない。』 交渉に応じないのは相手じゃないですかあ…交渉に応じるには金出せって言う相手ですよ、要するに北朝鮮の脅しに屈してまず金を払え、ということですね。 そんなに言うなら朝日サマが朝日サマの責任(つまり、朝日サマがポケットマネーで出せる範囲)で交渉して下さいよう…
246 :
文責・名無しさん :2006/10/11(水) 10:23:09 ID:uodeHMv9
朝日伝聞は、中国狗伝聞朝鮮支部日本店機関ですから。
247 :
文責・名無しさん :2006/10/11(水) 21:17:43 ID:bUxPetoc
http://d.hatena.ne.jp/oguogu/20061011/1160547873 酔っ払いのうわごと
2006-10-1181杯目[朝日新聞]如何すれば良いのか教えて下さい
朝日新聞平成18年10月11日社説
●北朝鮮の核実験暴挙に強く抗議する<抜粋>
チャンスがまったくなかったわけではない。最初の危機ではカーター元米大統領が電撃訪朝し、米朝枠組み合意を生み出した。
日本や韓国も軽水炉を北朝鮮に造るのに協力することになり、「核を持たせぬ交渉」は成功したかに見えた。
だが、北朝鮮がひそかにウラン濃縮を進めていた疑いが強まり、枠組み合意は崩壊する。今から見れば、この合意を土台にもっと現実的な対応ができなかったか、との思いは残る。
『現実的な対応』
朝日新聞は何を指して言っているのでしょう。
当時のKEDO(朝鮮半島エネルギー開発機構)は、十分過ぎるほど北朝鮮にとって融和的(優しい)内容だったと思います。
飴(原油)も付いていましたし、暫くの間、金王朝を維持する事は出来た筈でした。餅をもう一つ貰おう*1としたのか、それに更に文句を付け、疑惑まで招いたのは朝日新聞の書く通りです。
今、計画されている制裁案の様な事を当時して置けば良かったと云う事でしょうか。それなら、納得は出来ますが、支那共産党と、韓国の理解が得られないのは、今と変わらないと思います。
6者協議の枠組みもありませんでしたし、クリントン民主党政権は“ジャパン・パッシング”で日本を相手にしていませんでした。何れにしろ、対応が“アメリカ任せ”であるのも変わりません。
とくに打開の鍵は米朝協議だったのに、この事態を招いたブッシュ政権の責任は重い。
ブッシュ共和党政権は、何時でも6者協議の場で話し合うと言い続けています。
金融制裁は、偽ドル製造や、覚醒剤販売のマネー・ロンダリングを始めた北朝鮮の責任であって、それを6社協議再開の条件にするのは筋違いに他なりません。
何故、アメリカが6者協議に拘るかと云えば、KEDO合意の崩壊を教訓に支那共産党とロシアに信用を裏書き(連帯保証)させる為です。
北朝鮮が信用出来無い事は、拉致被害者の“死亡”情報の説明の不可解さで、日本人にも明らかでしょう。
248 :
文責・名無しさん :2006/10/11(水) 21:59:16 ID:bUxPetoc
巡航ミサイルなどを使った限定攻撃で米国が北朝鮮の核能力を破壊するシナリオも取りざたされている。 だが、相手は核攻撃能力を持っているかもしれない国なのだ。核をすべて除く力は米国にないし、北の反撃にさらされる韓国や日本はたまったものではない。 核実験による脅しに屈するのと、外交的解決を追求するのとは別のことである。現実を見据えつつ、冷静にことにあたっていきたい。 最初から『相手は核攻撃能力を持っているかもしれない国なのだ』と書いている様では、『核実験のよる脅しに屈する』事に為ってしまうのではないのでしょうか。 本当は、日本も軍事的オプションを考えるべきなのでしょうが、現憲法下で出来る事は限られています。しかし、アメリカにまで、それを押し付けるのは、正当な事だとは思えません。 北朝鮮が核兵器で商売し、それがテロリストに渡った時に一番に狙われるのは、多分アメリカなのです。北朝鮮の側には立てても、アメリカの立場では考えられないのでしょうか。 過去の反省を踏まえて、米国には改めて建設的な関与を求める。北朝鮮を交渉の場に引きずり出すには避けられないことなのだ。 たとえ不信感がぬぐえない相手であっても、交渉しなければ事態は進まない。 私には、朝日新聞が何をアメリカに求めているのかが、さっぱり分かりません。 『建設的な関与』とは、一体何なのでしょうか。アメリカが北朝鮮に膝を屈する形(金融制裁の中止)で、米朝対話をしろ、と云うのでしょうか。 北朝鮮をロシアや、支那と同じ待遇(核クラブの会員)で扱えと云うのでしょうか。それとも、核は、国連の常任理事国の拒否権に値すると云うのでしょうか。 私は、北朝鮮の方が変わらない限り『交渉』など出来無いと思っています。 朝日新聞の主張は、ヒットラーに対して宥和政策を取ったイギリスのチェンバレンを想像させます。 (略) 核ミサイルと金正日は、私も怖いです。北朝鮮のミサイルの精度を考えれば、ロシアン・ルーレットに賭ける様な物なのですから。しかし、将来を考えれば、脅しに屈してはいけない事は明らかでしょう。 私は、朝日新聞の考えを支持する事は出来ません。 本当に平和と、自由を希求するのなら、戦争を忌むのでは無く、恐れない事が必要なのだと考えます。
249 :
文責・名無しさん :2006/10/12(木) 09:36:04 ID:YUbIU1ML
http://blog.livedoor.jp/black_stream/archives/50622622.html 日刊黒潮〜黒潮の社会ブログ〜:2006年10月12日
朝日新聞「北朝鮮の核実験はアメリカの責任」
(ソース)朝日新聞社説10/11
北朝鮮の核実験暴挙に強く抗議する
http://www.asahi.com/paper/editorial20061011.html (社説引用略)
●核への強い執着
『とくに打開の鍵は米朝協議だったのに、この事態を招いたブッシュ政権の責任は重い。』
『相手は核攻撃能力を持っているかもしれない国なのだ。核をすべて除く力は米国にないし、北の反撃にさらされる韓国や日本はたまったものではない。
核実験による脅しに屈するのと、外交的解決を追求するのとは別のことである。』
●求められる外交戦略
『国連決議だけで問題は解決しないだろう。圧力を加えつつ、出口に導くための外交戦略が欠かせない。安倍首相は制裁に前向きのようだが、どうやって出口にたどり着くのか、展望を語るべきだ。』
『過去の反省を踏まえて、米国には改めて建設的な関与を求める。』
『たとえ不信感がぬぐえない相手であっても、交渉しなければ事態は進まない。
--------
これはかなり酷い社説ですね。この日の他紙の社説は、中国・韓国・ロシアを批判し、国連での制裁決議の必要性を訴える内容でした。
常識的に考えればそのような結論に達するのですが、残念ながら朝日はそうではないようです。この社説の内容はピースボートの主張と同レベルです。ジャーナリスト宣言はまだ早過ぎたみたい。
●『打開の鍵は米朝協議だったのに、この事態を招いたブッシュ政権の責任は重い』
アメリカが北朝鮮に対する制裁を発動し、北朝鮮が違法行為をやめない限り協議に応じない、という姿勢は当然のこと。偽ドル札発行・マネーロンダリングを行っていた北朝鮮に100%非がある。
アメリカは「六カ国協議の中での2国間協議なら応じる」という姿勢を貫いており、対話の道を閉ざしてはいなかった。
アメリカに非があるとするならば、イラクやイランの問題に専念したために北朝鮮に対して細かな制裁措置や圧力を行使できなかった点や、核開発を公言している北朝鮮は攻撃せずにイラクを攻撃した点。
米朝協議をしなかったことではない。今回の事態の責任は全て北朝鮮にあることは明白。
250 :
文責・名無しさん :2006/10/12(木) 10:36:22 ID:YUbIU1ML
●『巡航ミサイルなどを使った限定攻撃で米国が北朝鮮の核能力を破壊するシナリオも取りざたされている。だが、相手は核攻撃能力を持っているかもしれない国なのだ。 核をすべて除く力は米国にないし、北の反撃にさらされる韓国や日本はたまったものではない。核実験による脅しに屈するのと、外交的解決を追求するのとは別のことである。』 論理が矛盾している。「北朝鮮を攻撃しないのは核に屈することではない」といいたいのだろうが、 北朝鮮は核攻撃してくるかもしれない ↓ アメリカはそれを全部防ぐ力がない ↓ 北朝鮮を攻撃すべきではない と自分で言っている。アメリカの攻撃に反対する理由は北朝鮮の核だと自ら言っているではないか。 これは、核兵器に屈することを意味する。「相手が核兵器を持ってるから武力行使せず、対話で解決する」というやり方では、まさに相手の思う壺だ。 ●『国連決議だけで問題は解決しないだろう。圧力を加えつつ、出口に導くための外交戦略が欠かせない。安倍首相は制裁に前向きのようだが、どうやって出口にたどり着くのか、展望を語るべきだ。』 展望がわからないのか? 制裁 ↓ 六カ国協議・日朝協議・NPTなどの対話の場へ復帰させる ↓ 対話 ↓ 北朝鮮に核を放棄させる+拉致被害者全員救出 金正日政権を潰すことが制裁の本当の目的ってこともありうるけど。 ●『過去の反省を踏まえて、米国には改めて建設的な関与を求める』 クリントン政権時の反省を踏まえて、安易に妥協しない強硬方針でアメリカはやってるんですけど。それとも朝日新聞は、クリントンのやり方が正しかったとでも言うの? 「建設的な関与」って対話のことを指してるんだろうけど、対話断絶の非は北朝鮮にあるので、アメリカに文句を言うのはお門違い。 ●『たとえ不信感がぬぐえない相手であっても、交渉しなければ事態は進まない。』 日朝国交正常化交渉や6カ国協議という交渉の場での合意を北朝鮮が無視しているから、制裁を発動しなければならない現在の状況がある。交渉を再開させるために制裁をしている。交渉を再開させるために交渉するなどあり得ない。 感想:犯罪者国家を必死に擁護する朝日新聞の将来が少し不安になった。
251 :
文責・名無しさん :2006/10/12(木) 21:39:25 ID:FfmwvYiv
「北の核実験はブッシュの責任」と主張する朝日新聞…
http://blogs.yahoo.co.jp/super_bird_21st/21562084.html 日記?
2006/10/11(水)午前8:32|無題|練習用
http://www.asahi.com/paper/editorial20061011.html 10月11日付の社説。
読めばわかるんだけど、朝日新聞は「過去」って言葉を知ってる?
日本の戦争が云々となれば、あること無いことを適当に記事にする朝日新聞でも、北朝鮮の挑発行為については、「あることを無かった」として記事にしないわけだ。
さすが「親北反日」新聞。
韓国の大統領である盧武鉉は「北朝鮮が自衛のために核を持つのは理解できる」と発言したが、朝日新聞も同様なのだろう。
ただ、それでは日本国民の支持を受けれないから、余計な言葉で包んでいるだけだ。
具体的に見てみれば、「北の望む二国間協議をしなかったブッシュが悪い」で始まって、「六カ国協議に期待した方が悪い」と続き、そして最後に「北が過去に反故にしたことは忘れろ」と来た。
要は、「周辺国は北朝鮮の言い分を聞いて、北朝鮮が望むものを与えろ」と主張しているわけだ。
更に読み進めていけば、「朝日新聞は反対していた日米同盟強化」が、いつの間にか「日米同盟強化をするべきだ」という話に変わってる訳で、朝日新聞は「平和時の今年か考えていない新聞である」と証明している。
これはもう、朝日新聞は駄目だ。
朝日新聞は「親北路線」を昔から保持してきて、北朝鮮を市場の楽園と宣伝していた新聞は、朝日新聞だった。
その責任を朝日新聞は全く取らず、問題が表面化したときには「従軍慰安婦」キャンペーンを行った。
ちなみに従軍慰安婦は「韓国メディアも含めて存在しないことが確認されていて」「記者自身が捏造であったと証言していた」が、
それが他紙から指摘されるやいなや、急に「従軍慰安婦はあったキャンペーン」を行い、国益を著しく損なった。
この捏造記事と、悪意に満ちたとしか言いようのない報道について、朝日新聞は全く謝罪したことはなく、記事を撤回したこともない。
というのも、朝日新聞の至上命題は、「日本の国益を貶める」事にあるためだ。
ちなみに戦前の朝日新聞は、翼賛政治の急先鋒だったわけで、一番好戦的な新聞なんだけどね。
252 :
文責・名無しさん :2006/10/12(木) 22:17:13 ID:FfmwvYiv
後、朝日新聞に限らず、朝日新聞グループに共通するのは、「自分の失敗は絶対認めないが、他者の失敗は必要以上に指摘する」という点だ。 テレビ朝日のプロデューサーが制作費を流用していた事件が先月あたりに発覚したが、これをテレ朝は「返金されたから訴訟を起こさない」という論理を通し、殆ど報じもしなかった。 ちなみにこれは「業務上横領」という具体的犯罪行為であり、NHKが似たような問題を表面化させたとき、テレ朝は執拗に報道していたのとは全く違う。 また、犯罪行為とまでは言えないが、モラル的に問題があるという、明らかに業務上横領よりもプライオリティが低い問題についても、「自分のグループの問題ではない」から堂々と特集を組んだ。 具体的には一昨日に発覚した、フジテレビの過剰演出の問題だが、こんな些細な問題を番組内で30分も40分もかけていた訳よ。 朝日新聞は「記事の裏がとれないからと言って記事にして何が悪い(捏造して何が悪い)」と社長が公言した新聞社で、朝日新聞グループは、 その(捏造して何が悪いというスタンスの)朝日新聞が一番影響力を持っているグループなのだから、上に書いてあることはマシな話なんだろうが。
253 :
文責・名無しさん :2006/10/13(金) 09:31:43 ID:UHx+4TCK
http://kiriri.way-nifty.com/kirigen/2006/10/post_f6a3.html きりり放言録October13,2006
羞恥心なし
朝日新聞の社説はやはり面白いのう。
13日はインターネットに2本の社説が掲載されていましたが、「北朝鮮の核米中は連携して当たれ」という社説は毒にも薬にもならない内容なのでどうでもいいとして、
もう一個は噴飯ものの面白さだったので全文引用する
ニュー安倍君子豹変ですか
拝啓安倍晋三さま
首相に就任されて半月がたちました。組閣人事に始まって所信表明演説、国会論戦、中国、韓国訪問、そして北朝鮮の核実験発表への対応と、目まぐるしいばかりの毎日です。
テレビに映る安倍さんの表情からは、緊張感と充実ぶりが伝わってきます。
半月前を振り返ると、私たちは不安でいっぱいでした。
なぜかと言えば、首相になるまでの安倍さんの言動が、私たちの考え方とあまりに隔たっていると思ったからです。
歴史認識や外交、教育、安全保障など国の基本にかかわることばかりでしたから、真正面から論戦を挑まざるを得ない。そんな覚悟を固めていました。
けれど目下のところ、私たちの心配は杞憂(きゆう)だったようです。
首相になると、先の大戦の「植民地支配と侵略」を謝罪した村山首相談話を受け継ぐと表明しました。総裁選では、何度ただされても言を左右にしていたのがウソのような変貌(へんぼう)ぶりです。
従軍慰安婦問題で旧日本軍の関与を認めた河野官房長官談話も、すんなり認めました。外交の積み重ねや基本の歴史認識をゆるがせにしなかったことが訪中、訪韓を成功に導いたと思います。
「ニュー安倍」の驚きは続きます。
北朝鮮が核実験を発表するや、日本の核保有の可能性を明確に否定しました。首相のブレーンが主張する核武装論とはまったく違う立場です。同時に、歴代自民党政権の非核政策を継ぐまっとうな主張でもあります。
肝いりの教育再生会議のメンバーを見ると、勇ましい保守派からの起用は限られ、バランスを考えた多彩な顔ぶれに落ち着きました。
君子は豹変(ひょうへん)す、と申します。
国政を担うことの責任感が安倍さんをわずかな期間に成長させたとすれば、大いに歓迎すべきことです。
「これじゃ朝日新聞の主張と変わらないよ」。旧来の安倍さんに期待した人たちからは不満も聞こえてきそうです。
254 :
文責・名無しさん :2006/10/13(金) 10:28:27 ID:UHx+4TCK
(続き) 安倍さんは国会答弁で「私が今まで述べてきたこととの関係で批判はあるだろう。甘んじて受ける」と軌道修正を認めました。 残念なのは、あれほどこだわってきた持論をなぜ変えたのか、その説明が足りないことです。 総裁選では党員向けに右寄りの発言をし、首相になると一転、ソフト路線で支持率を上げ、参院選を乗り切る。地金を出すのは政権が安定してから……。そんな邪推をする人も出てきそうです。 「闘う政治家」を目指す安倍さんですから、よもやそんな姑息(こそく)な戦術を取るとは思えません。 持論を変えた理由を一度、国民にきちんと説明してはいかがでしょう。安倍さんに一票を投じた党員たちも聞きたいのではないでしょうか。 正しさを見極め、豹変する。そのことは、決して恥ずべきことではないのですから。敬具 ----------- 「私たちの考え方とあまりに隔たっていると思ったからです。」? クスクスクス。 朝日新聞の考えが日本の世間一般と近ければこの言葉には重みがあるが、首相の考え方が、朝日新聞と「あまりに隔たっている」のであれば。。。 それはとても歓迎すべきことです。朝日新聞と考え方が一緒の首相だったら、それこそ「不安でいっぱい」ですよー。 「総裁選では党員向けに右寄りの発言をし、首相になると一転、ソフト路線で支持率を上げ、参院選を乗り切る。地金を出すのは政権が安定してから……。そんな邪推をする人も出てきそうです。」 こらこら、人のせいにするな。それはあんたらだろう。 それで、「これじゃ朝日新聞の主張とかわらないよ」としておいて、「正しさを見極め、豹変する」ですか。 うふふふふ。。。 自分達の主張こそが正しいってか?。 でも、首相が朝日新聞の主張と変わらない(いや、実際は大いに違うと思うが)発言などをすれば、それはそれで信用できない、ちゃんと説明しろってか?。自分達はしょっちゅう問題を起こしているがそれについては全然説明しないくせにね?。 この人たちには良心の呵責ってのはないのですかね?。 だいたい、天下のクオリティペーパーが、首相を小ばかにするようなこの社説を掲載するのは恥ずかしいことだと思うのですが、きっと恥の感情すらないのだろう。 ご愁傷様というほかないですな。
結局アメリカに軽く踏み潰された日本と、 中国のバックがあったにせよ、アメリカを全力で追い出した北朝鮮民族と。(悪くて引き分け) 北朝鮮は独立国家、日本は無様な奴隷国家。負けたからね。 北朝鮮は、(ウヨの拝む日本民族史上最強軍事モードの)戦前期ですら歯の立たなかったアメリカを、 死闘の正面戦で追いだした民族なんだよ。 現実を再認識しようや。やっぱスゲェよ・・・・。 日本が今も奴隷属国なのは敗北したその1点からなんだしさ・・・
256 :
文責・名無しさん :2006/10/13(金) 21:56:23 ID:uI3OMVBW
http://marinn.cocolog-nifty.com/mmm/2006/10/post_c305.html マリンパの雑感October12,2006
ニュー安倍君子豹変ですか
(略)あったよ、あったよ、ありました!!
うっひょ〜〜〜〜〜〜!!
うまれてこのかた、最高に吐き気がする社説を見つけたので、ご報告しましょう。。
(尚、本文と写真はあんまり関係ありません・・・?)
ニュー安倍君子豹変ですか
http://www.asahi.com/paper/editorial20061012.html (朝日新聞社説引用略)
なんて言って良いやら、、、、喧嘩に負けた小学生が、悔し紛れに強がっている情景が目に浮かんできた。
しかも、コイツ、小学生のくせに“コデブ”で髭剃り跡が青く、冬でも半ズボンで通しているような、運動音痴で、クラスでは人気がなく気持ち悪がられているような、そんな小学生しかイメージ出来ない、、、、
ユーモアのつもりなのだろうが、ちっとも面白くなく、厭味ったらしいたらありゃしない。
すげぇ〜、センス無い文章なんだけど、こんな文章を読むために、朝日新聞を定期購読している人が、かわいそうになった。
(西欧では、ユーモアは文化なのだろう、ウイットにとんだユーモアばかりなのに、日本人のユーモアってのは、全く、品がない。
日本人には、厭味とくだらないギャグしかウケないから、こんなことになるのかなぁ?こんなんで面白いなんて思ったら、品性が疑われちゃうよ!!)
しかも、余裕を見せたつもりなんだろうけど、顔の皮一枚剥げば、引き攣っている事は、ミエミエだ。お隣、韓国なんかは真剣だよ!
−−−キモイんですけど、この社説−−−
こういう事態の時には、余裕なんてかましてないで、必死になれよ!そして、こんな時には、必死な姿の方が共感を呼ぶって事を知っておいた方が良い。
心理学、集団心理学の勉強をしなおした方がいいんじゃないの?このキモイ社説を書いた朝日の社員は?もっと、脳の構造と機能を勉強した方が良いぞ!!(あっ、敵に塩を送っちゃったかな??まぁ、イイヤ、敵もバカすぎると、張り合い無いからな。)
こっちの、韓国「中央日報」の社説のほうが、よっぽど、、、 (・∀・)イイ(略)
朝日の社説は、キモイのは確かだが、日本人として情けなくなってしまう社説でもある。
257 :
文責・名無しさん :2006/10/14(土) 09:20:41 ID:Rx3nrGw4
http://kiriri.way-nifty.com/kirigen/2006/10/post_1b6d.html きりり放言録October 14, 2006
10/13朝日新聞の社説
朝日新聞の社説だから、しかたないという向きもあるでしょうが、朝日の主張内容そのものなどよりも、朝日の卑怯な論法に気分を害する事が多いです。
朝日新聞は、北朝鮮に対する日本の独自制裁という策がとにかく気に入らないようで、
比類なき想像力を働かせて、誰もそんなこと思ってないよ、という部分に対して鋭く警鐘を鳴らしています。以下に社説を引用します。
独自制裁 国際社会の結束が第一
(社説引用略)
http://www.asahi.com/paper/editorial20061013.html でました、朝日新聞の十八番の、ある事象について、いったんは認めたように見せて、「ただ、気になることがある。」とか「だが、ちょっと待ってほしい」と反論するパターンです。
書きたいことが後半だけならこんな詭弁を弄さずとも堂々と持論を主張すればよいではないか。
といっても本論であるはずの後半部分ははっきりいって朝日の妄想ではないか?
日本が先行して厳しい制裁をするのが関係国との足並みを乱し、逆効果となるのか?
逆効果というからには北朝鮮に利する効果があると思われるのだが、それは具体的にどういったことを指すのでしょうか?
また、この日本独自の制裁を安倍内閣による国内向けのパフォーマンスだと考えたり勘ぐる日本人がどの程度いるのでしょうか?
それは、ひょっとして、またしても、朝日新聞が勘ぐっているだけではないでしょうか?
朝日新聞がどう勘ぐってもそれは勝手ではあるのですが、それをあたかも日本国民の多くがそう考えているかのような書き方はぜひともやめてほしいものです。
258 :
文責・名無しさん :2006/10/14(土) 10:45:31 ID:Rx3nrGw4
社説には更に、アメリカが外交での解決を目指すという態度を明確にしたとあるが、なぜこんなことをわざわざ書く必要があるのか? アメリカが軍事行動を起こさないことを明確にしたから、日本は(別に軍事行動ではない)独自制裁をよく考えて実行しろ、ということにはならないと思うのですが。 続けて、北朝鮮がどうすれば制裁を緩めるのか出口戦略を描けとあるが、ボールがあるのは北朝鮮ですぜ?今回、北朝鮮はどんな理由で各国に制裁を受けようとしていますか? 制裁を受ける理由によれば、今後北朝鮮がどうすれば各国は制裁を緩める、あるいは話し合いのテーブルにつくと思いますか? 頭、大丈夫ですか?分かっていてわざといってるなら悪質極まりないぞ。 結びの部分の、制裁は目的じゃなく手段だというのは、朝日新聞が指摘するまでもなく当たり前のことである。 なんでこんな当たり前なことを書くかというと、あたかも日本政府が制裁のための制裁を実行しようとしているという印象を読者に与える為だろう。 こういう印象操作も朝日新聞の得意技だが、非常に卑劣な方法である。恥を知れ。 それで、もう一本の社説です。最後の部分だけ引用する。 新聞週間 事実の重みを伝えたい 事実の重さを記事にして伝え、少しでも世の中を動かす。15日からの新聞週間を前に、ジャーナリズムの力をあらためて考えたい。−−−引用ここまで−−− 客観的な事実にみせかけた朝日新聞の思い込みをさも重い内容として伝え、少しでも世の中を朝日新聞の思い通りに動かす。 の間違いだろうと思うのだが、ジャーナリズムの力ってのはある意味特権的なのだから、もう少し真摯かつ謙虚に考えて欲しいものです。
259 :
文責・名無しさん :2006/10/14(土) 20:00:26 ID:tOe+F9nS
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid139.html ぼやきくっくり
週刊新潮「中韓を煽った朝日『靖国社説』変節60年」朝日新聞| |2006.09.02Saturday
まずは表題の件。
読者T様から「週刊新潮」8/31号掲載、朝日批判記事の全文テキスト起こしをいただきました。
発売直後にいただいてたのを温存してましたが、もう次の号が出てるしいいかな?ってことで掲載させていただきます
靖国問題における朝日新聞の変節ぶりが、非常にコンパクトにまとめられています。見逃してしまった方はぜひお読み下さい。
新潮テキストここから
週刊新潮8/31号掲載
<中韓を煽った朝日「靖国社説」変節60年
――「8月15日でなければ」「私的参拝なら」からの大転換――>
天下の朝日新聞も、今回ばかりは腹に据えかねたと見える。口を酸っぱくして靖国参拝に反対したにも拘らず、まるっきり無視の小泉首相に、やや感情的になって「支離滅裂」、「場当たり的」と噛み付いたのだ。
だが、そう批判する朝日の方にも一貫性があったかと言えばとんでもない。戦後60年間、その都度変節し、中韓を煽った「靖国社説」を検証する。
「何という執念なのか」と、呻くような口調で、小泉首相の靖国参拝を評したのは、後見人を自任する森前首相だった。
確かに1000人以上の報道陣が待ち構える状況で靖国神社の参拝に踏み切るのは、さしもの小泉首相にとっても容易なことではなかったに違いない。
中国、韓国が反発するのは火を見るよりも明らかで、それを報じる大新聞の論調が温かいものになるはずもなく……。
こんな悲観的状況下で、わざわざ火中の栗を拾う決断を下した理由は、小泉首相の意地だけだったと、森前首相は嘆息したわけである。
その結果はご存じの通り。参拝は出来たものの、意地を張った代償を払わされ、多くのメディアから一斉に、「外交を蔑ろにした」「国益を損なう」と集中砲火を浴びせられた。
その中でもっとも激しかったのが、
●かつて小泉内閣の組閣の折、新大臣一人ひとりに「靖国に参拝しますか」と質問して失笑を買った朝日新聞。少々ヒステリックなほど、小泉バッシングを繰り広げたのだ。
260 :
文責・名無しさん :2006/10/14(土) 21:19:36 ID:tOe+F9nS
まず16日の社説で、小泉首相がこの5年、8月15日を避けて参拝してきたことを引き合いに出し、 <ぶれないことが売り物の首相にしては大ぶれ、まさに支離滅裂である> <15日は韓国にとって植民地支配から解放きれた記念日であり、中国にも歴史的な日である。そこに、彼らが「感情を傷つけないでほしい」と中止を望む靖国参拝をぶつけた> 自分勝手な独裁者が、当然の気配りをせず、ナイーブな中国人や韓国人の心を深く傷つけたようなイメージか。また別の記事でも、 <5年間、6度におよぶ首相の靖国参拝で、虚脱感にさいなまれる中韓両政府> <靖国参拝の正当性をとうとうと語ったが、理屈になっていない点がある> <(思想の自由を持ち出した正当化は)逆立ちした強弁> <意見を単純化して敵味方を区別し、異論を切り捨てる危うさ> <日立つ場当たり的発言> と、政治家失格どころか、人間失格、人格破綻を宣告するかの勢いだったのだ。 だが、強弁したり、意に沿わない事実を報じなかったり、時に場当たり的なのは朝日新聞も同じこと。 苦笑いするのは、大阪大学の加地伸行名誉教授(中国思想史)だ。 「例えば、朝日新聞は日本の防衛費には常に目を光らせていますが、中国のすさまじい軍事費増強にはほとんど口を開きません。 朝日新聞が読者に多くの知識人を抱えるオピニオンリーダーであることは認めますが、実は、こっそり社説を曲げたり、場当たり的に変更したりすることが少なくないんです」 今回、問題になった首相の靖国参拝問題も、そんな典型例の一つだという。 朝日新聞OBの評論家、稲垣武氏によれば、 「私が朝日新聞に入社した1960年ごろは、時の首相の靖国参拝を問題にするような空気は社内に全くありませんでした」 この当時、内閣総理大臣が、国内外への配慮などの理由から靖国神社参拝そのものを控えていたわけではない。 実は、45年8月の終戦直後から30年の間に、幣原喜重郎、吉田茂、岸信介、池田勇人、佐藤栄作、田中角栄の各氏が、総理在任中にそれぞれ複数回、春や秋の例大祭の時期に靖国参拝を行っている。 ところが、これらの参拝を問題視する社説はどこにも見当たらず、せいぜい、首相の動静欄などに、靖国神社という単語を発見するくらいである。
261 :
文責・名無しさん :2006/10/14(土) 22:20:02 ID:tOe+F9nS
稲垣氏が続ける。 「まだ戦後間もない頃で、身内を戦争で亡くした方々の思いが生々しく残っている時代でした。 仮に政治家の靖国参拝を問題だと思った記者がいたとしても、そんなことを書いたりしたら、すぐに不買運動が起きかねない状況でしたからね……」 【「私的参拝」は問題なし】 今となっては想像も出来ないが、戦後30年間ほど、時の首相の靖国参拝は朝日新聞において、ニュース価値もない、ごくごく当たり前の出来事だったわけだ。 しかし、この状況に変化が生まれたのが75年8月15日。時の三木武夫首相が「私人の資格」で、初めて終戦記念日に参拝した日である。 朝日新聞はこの翌日、<首相の靖国参拝に思う>と題する社説を掲載。 これが首相の靖国参拝をテーマにした最初の社説である。むろん、その内容は現在のトーンとは比較にならないほど大人しいものだった。 <(首相が8月15日を選んだことに)賛否の声がこもごも聞かれる> <野党のほか宗教団体などが、首相の靖国参拝に強く抗議しているのは、(中略)形こそ違っても「国家神道」の復活につながり、暗い時代が再現されることを警戒する趣旨でもある> 大砕で言えば、後の主張の雛形がおぼろげに読み取れるものの、問題にされたのは8月15日という日付のみ。 その証拠に翌年の10月、三木首相が秋季例大祭に合せて靖国参拝したことを伝える記事はたった5行で、終戦記念日以外なら、お咎めなしだったのである。 これ以後5年間、福田赳夫、大平正芳の各氏が順に総理に就任し、毎年、靖国に参拝。 しかし、朝日新聞がこのことを社説で取り上げることは稀で、その内容も政教分離の原則にのっとって、公式参拝か、私的参拝かを問題にするだけの、形式的でのどかなものだったのである。 そこに変化が訪れたのは80年代。 80年、81年、82年と鈴木善幸首相が3年続けて8月15日の参拝を行い、徐々に公人か私人かの別を明らかにしなくなったため、<靖国参拝の姿勢を問う>といった社説が散見されるようになり、ようやく現在の朝日が振り回す「問題意識」の原型が芽生えてきたのだ。 とはいっても、あくまでも公式参拝に道を開こうとする自民党タカ派に異論を唱える程度で、それは、中曽根康弘政権になっても、初めは大きく変わることはなかった。
262 :
文責・名無しさん :2006/10/15(日) 09:02:14 ID:lZxUG7zt
一例を挙げれば、終戦記念日を含め、就任1年で4回も参拝した中曽根首相に対して、 <中曽根首相の「初もうで」>という84年1月7日の社説は、 <もちろん、首相が一私人として神社を参拝することには、何ら問題はない。ところが、首相は記者団の質問に対して、例によって「内閣総理大臣たる中曽根康弘の参拝だ」と、 ことさらに公、私の区別をあいまいにしようとしている> と書き、靖国問題をごく単純な「公人私人」の二元論で片付けている。 そんな路線が歴史的な大転換をするのはこの翌年、85年のことだった。 この年の夏、いよいよ公式参拝に踏み切ろうとした中曽根内閣に押して、朝日新聞はキャンペーンを展開したのだ。 <「公式参拝」には無理がある> <「公式参拝」を強行するな> と、立て続けに社説で論陣を張り、中曽根首相が参拝を行った8月15日の社説には、靖国参拝に反対する論拠の一つとして初めて、ある中国人の胸中を綴ったエッセイが紹介されている。曰く、 <「われわれと友好条約を結んだある国の首脳と閣僚たちは、毎年八月十五日に靖国神社に参拝する。 その首脳は、靖国の戦死者たちが今日の平和と繁栄のためにぎせいになったと述べた。(中略)これに反論するのはたやすいが、われわれは友好を重んじて古いことを持ち出さないだけだ(後略)」> 【防衛予算倍増を要求】 朝日のキャンペーンに呼応するかのように、中国、韓国は次々と中曽根内閣への反発を表明。 外圧に負けて腰が砕けた中曽根首相は、これ以降、一切、靖国参拝をあきらめざるをえない状況に陥ったのである。 別の朝日関係者の話。 「この一件で、朝日も中国、韓国もすっかり味を占め、日本国内でなにか、朝日の気に入らない動きがあれば、中国にご注進して怒ってもらい、 それを朝日が記事にして、問題を増幅させるという手法が確立しました。 中国にとって朝日は対日圧力をかける道具、朝日にとつて中国はネタ元という相互関係が出来たのです」
263 :
文責・名無しさん :2006/10/15(日) 10:10:27 ID:lZxUG7zt
実際、85年から90年まで、靖国と中国というキーワードが含まれる記事を検索すると、朝日は読売新聞の4倍以上、毎日新聞の6倍以上と明らかに突出している。 俗に自虐史観と呼ばれる歴史観の萌芽も同時期で、86年8月15日の社説は、 <「自分の過去の歴史に対する罪の意識があればこそ、その民族の歴史には魂が輝く」> という駐日韓国大使の言葉を引いている。 こうして靖国間題へのスタンスを確立した朝日は以後、首相の靖国参拝には「私的参拝」であろうと、8月15日以外の参拝であろうと、区別なく激しい攻撃を浴びせる構えを見せ続け、 96年の橋本龍太郎首相を例外として、小泉首相誕生まで、首相の靖国参拝を完全に封じ込めることに成功したのである。 しかし、85年以降、中国、韓国に大きく寄りかかって論理を組み立てなおした朝日に無理はないのか。 政治評論家の田久保忠衛氏がいう。 「朝日の論理では、中国や韓国が参拝を問題にするのはA級戦犯が合祀されているからです。 しかし、これは明らかな詭弁でしてね。A級戦犯の合祀が報道されたのは79年4月です。 通信社に勤めていた私は、その翌月に副総理だった小平にインタビューをしました。けれど、この会見で、中国側からA級戦犯の合祀などの靖国批判は一切、なかった。 この年の暮れ、大平首相は訪中し、何度も首脳会談を行いましたが、ここでも、中国は靖国について一言も触れていません。つまり、A級戦犯合祀は後からとってつけた理由なんです」 もう一つ、靖国神社に参拝すること自体が軍団主義の復活を連想させ、アジアの人々を深く傷つけるという論理も同じく破綻しているという。 全国紙のデスクが解説する。 「古い記者ならばみな知っていますが、80年に訪中した中曽根氏に華国鋒総理(当時)など中国首脳部は、もっと空自の制空力を高めるために、防衛予算を倍増したらどうかと提案したんです。 もちろん、日本側は内政干渉だと一蹴しましたが、当時、中国は拡大主義を取るソ連の影に怯え、日本と協力しようとしたわけです。 日本に軍事力増強をそそのかす国が、靖国に参拝したくらいで傷つくというのはおかしな話です」
264 :
文責・名無しさん :2006/10/15(日) 11:49:42 ID:lZxUG7zt
ところが、その後、ソ連が崩壊したことで中国にとっての日本の相対的価値が下がったため、朝日から貰った靖国問題を外交カードにチラつかせながら、ナイーブな振りをして、国内で反日教育を始めたわけだ。 全国紙デスクが続ける。 「中国の思惑は、98年に江沢民が行った国内向けの発言からもよく判ります。江沢民は、"日本には歴史問題を永遠に言い続けろ"というメッセージを発していたのです。靖国問題が、その材料の一つにされているのはまちがいありません」 【大騒ぎは「ありがた迷惑」】 作家の井沢元彦氏も、 「そもそも、中国は民主主義国家ではないので、表現の自由や報道の自由、世論というものもありません。世論の存在しない国の主張をそのまま社説に掲載するということは、独裁者の主張をそのまま後押しすることになりかねません」 と朝日の手法に警告するのだが、朝日と中国の二人三脚は今後いつまで続いていくのか。 意外にも、中国と朝日新聞の蜜月関係の終焉は近いと見るのは、元朝日新聞研修所所長の本郷美則氏である。 「今回はあれだけ朝日が煽ったのに、中国はずいぶん冷静な対応でしたでしょ。メディアやネットを早いうちから規制して、デモも取り締まった。煽ったのに、梯子をはずされた格好になった朝日はびっくりしたんじゃないですか」 実は、すでにだいぶ前から両者の間に微妙なずれが生じ、 「最近は、中国にとって朝日の報道は却ってありがた迷惑なんですよ」 と、話すのは、独協大学の上村幸治教授(現代中国論)である。 「これまで多くの政府関係者と話してきましたが、あちらの高官は、朝日の報道には半ば困っているんです。 今までは、朝日などから事あるごとに"コレは問題じゃないか"と言われて、その質問に答えるような言葉のキャッチボールをしていました。 ところが、そのうちに靖国はブレーキの利かない大問題になってしまった。中国側も本音では、これ以上、大事にしたくないんです。 だから、2年前、温家宝総理が記者会見の席で、やんわりと歴史問題に触れた。ところが、朝日は、大々的に、"中国が靖国参拝を強く批判"とか打ってしまう。本音はありがた迷惑なんです」
265 :
文責・名無しさん :2006/10/15(日) 13:17:44 ID:cRk6+xe8
では、朝日新聞社は何と答えるのか。 かつて靖国参拝を殆どノーマークだったことについては、 「戦後の靖国神社は、戦没者の慰霊に活動目的がしぼられ、太平洋戦争を"アジア解放のための正義の戦争"と主張したり、その種の展示をするような神社ではありませんでした。 8月15日の参拝ではなかったこともあり、首相参拝に大きな関心を払わなかったのだと推察します」(広報部) どうやら朝日の論陣にも継ぎ接ぎが日立つ。靖国に執念を燃やし、危うい綱渡りをしているのは朝日新聞も同じことなのだ。 _________________________________新潮テキストここまで ここまで書くなら、「靖国問題に火を付けたのは報ステの加藤千洋だった!」まで書いてほしかったなーと思ったのは私だけ?(^_^; 朝日の85年8月15日の社説で「ある中国人の胸中を綴ったエッセイ」が紹介されたとありますが、これって誰ですかね。一般人民? とにかく「友好を重んじて古いことを持ち出さないだけだ」というこの中国人の主張とは裏腹の態度を、中共政府が現在まで取り続けてきていることには変わりないですね。 ※拙ブログ関連エントリー ・1/17付:何度でも言う。靖国を外交問題にしたのは朝日新聞! ・7/26付:朝日変節まとめ(富田メモ一つをとっても変節する朝日) ・8/26付:首相の靖国参拝反対派への反論(目次)【暫定版】
266 :
文責・名無しさん :2006/10/15(日) 20:48:49 ID:lh9QPcvB
http://iwaiwa.cocolog-nifty.com/blog/2006/10/post_f623.html 独書録October15,2006
対北独自制裁朝日社説だけ北に甘い!
日本が北朝鮮に対して独自制裁を行うことになった。評価するが実施が遅いと思う。北正日が日本人拉致を認めた時点で、制裁に踏み切れなかったのか。
朝日、産経、毎日、読売の13日朝刊の社説は、日本の独自制裁について書かれている。
うち朝日だけは独自制裁に反対だ。もちろん後日言い逃れができるよう明確に反対とは書かない。
だが、制裁をする前から、制裁を緩める「出口戦略」が必要と書くが、
北朝鮮の核が特に日本に対する脅威であることを一切書かない(日本人拉致に触れないのも近日の朝日社説の特徴)。
朝日の社説のタイトルは●「独自制裁国際社会の結束が第一」である。
見出しからもわかるように「国際社会の結束が第一」と言う。
すなわち、中国やロシア(おまけに韓国)が今までのように北への制裁に反対するであろうことを想定し、日本の「行き過ぎた」独自制裁を抑えようとしているのだ。
朝日の社説から抜粋する。
http://www.asahi.com/paper/editorial20061013.html (略)
ただ、気になることがある。
日本が提案した北朝鮮製品の全面禁輸や船舶の入港禁止は盛り込まれず、日本の独自制裁と安保理の決議の間に内容で隔たりが生じる雲行きだ。
安保理決議に沿って、各国が具体的な制裁の内容を決めるのは当然のことだが、日本が先行して厳しい措置をとったことで
●『中韓など関係国との足並みが乱れては逆効果になる。』
単なる国内向けのパフォーマンスと勘ぐられないためにも、関係国間の結束を第一に考え、●『制裁の運用は注意深い姿勢で臨みたい。』
(略)北朝鮮は国際社会による制裁を宣戦布告とみなすと宣言している。
そんな脅しに屈するわけにはいかないが、制裁の実施にあたっては、
●『北朝鮮がどのような行動に出れば制裁を緩めるのか、という「出口戦略」も具体的に描く必要がある』
だろう。
(略)、制裁そのものは目的ではなく、北朝鮮を正しい方向に向かわせる手立てであることを再確認しておきたい。(以下略)
267 :
文責・名無しさん :2006/10/16(月) 09:20:11 ID:GGvfS2ai
http://blog.goo.ne.jp/messneko/e/56d3a93a1f55fe363c029d0f4229d404 ねこまんま2006-10-1608:38:30
毎日新聞に揶揄される朝日新聞社説
発信箱:本当は悔しい?朝日新聞与良正男(論説室)
安倍晋三首相が村山談話の踏襲など歴史認識を軌道修正したことについて、先週の本欄で「首相の変節を評価する」と書いた。
最初は「首相の立派な変節」とか、もっと皮肉った見出しを考えたが、首相も国を思って持論を抑え日中、日韓会談を再開させたのだ。率直に評価すべきだと思い直した。
こんな話を改めて書いたのは、12日付の朝日新聞社説「君子豹変(ひょうへん)ですか」を読んだからだ。
「拝啓安倍晋三さま」で始まるこの社説も首相の豹変は「大いに歓迎すべきこと」という。だが、続きはこう。
「『これじゃ朝日新聞の主張と変わらないよ』。旧来の安倍さんに期待した人たちからは不満も聞こえてきそうです」
ここに、朝日のおごりを感じないわけにはいかない。政権発足前から「タカ派首相の危うさと不安」を最も書き続けてきた新聞は朝日だ。
当時私は、まだ何もしていないうちから、ここまで騒ぎ立てるのはフェアでないと思っていたが、修正すると今度は嫌みのオンパレードである。
いくらNHKの番組改変問題をはじめ首相と対立してきたとはいえ、私には「どうだ、朝日の歴史認識の正しさが分かったろう。ざまを見ろ」と言っているようにしか聞こえない。
ここからは邪推。本当は朝日は首相の軌道修正が悔しかったのではあるまいか。
もっとイケイケドンドンの安倍首相らしさを出してもらった方が批判がしやすいのに……そんな思いが行間ににじみ出ている気がするがどうだろう。
メディアは謙虚で素直でありたいと私はいつも思っている。
--------------
私も当該社説は突っ込みする気にもなりませんでした。すでに他のブログでも揶揄されてましたし。
社説というには余りにレベルが低いですよねぇ。
この方の邪推はまず当たっていると私は思います。
「メディアは謙虚で素直」であって欲しいですし、「おごり」ではない「高所」から物事を見て欲しいとも思います。
もちろん、最低限の前提として「事実」を報道するところからやり直して欲しい。
268 :
文責・名無しさん :2006/10/16(月) 16:57:09 ID:QsefIjjE
サンゴ ∩___∩ ∩___∩ 伊藤律 ♪ | ノ ⌒ ⌒ヽハッ ハッ / ⌒ ⌒ 丶| / (●) (●) ハッ ハッ (●) (●) 丶 | ( _●_) ミ : __ -──‐-、,.._ ミ (_●_ ) \ 南京 ___ 彡 |∪| ミ i:::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::ヽ ミ、 |∪| 、彡____ ヽ___ ヽノ、`\ /::::::::| u-─‐- |::::::ヽ / ヽノ ___/ / /ヽ < |:::::::/ ,-‐朝 日‐-、ヾ::::::l > /\ 丶 毒ガス / /  ̄ ヽ;;/ ,━ ━、 ヽ;;/  ̄♪ \ 丶 / / ♪ ((( U . / \ u ))) : \ 丶 (_ ⌒丶... ヽi ヽ ノ(、__,ノヽ / i_/ /⌒_) 劉少奇 | /ヽ }. \u< ー=‐ >ノ / } ヘ / し )). /.::::::`─-─´. \,' J´(( 慰安婦 ソ トントン ソ トントン
269 :
文責・名無しさん :2006/10/16(月) 21:43:22 ID:F2ufzN4X
http://blog.goo.ne.jp/nonpoli_001/e/e351d74287b17908c7bc9e244cf2ed15 団塊おやじの言いたい放題(ken)
朝日集中砲火毎日、読売が苦言「おごり感じる」安倍首相の歴史認識の社説で
2006-10-1617:40:01/社会
朝日集中砲火毎日、読売が苦言「おごり感じる」安倍首相の歴史認識の社説で(産経新聞)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/media/23520/ 朝日新聞が16日の新聞各紙でやり玉に挙がっている。
毎日新聞には、安倍晋三首相の歴史認識を論じた社説について「おごりを感じる」と苦言を呈され、
読売新聞には、かつての慰安婦問題報道について名指しは避けられたものの「捏造して報道」と一刀両断されている。
企業CMで「言葉のチカラ」を訴えている朝日。言論による反撃はあるのか?!
毎日は、この日朝刊に、論説室の与良正男氏による「本当は悔しい?朝日新聞」というコラム(発信箱)を掲載した。
12日付の朝日社説「君子豹変ですか」を取り上げたもので、安倍首相が村山談話の踏襲など歴史認識を軌道修正したことを、朝日が「『これじゃ朝日新聞の主張と変わらないよ』。
旧来の安倍さんに期待した人たちからは不満も聞こえてきそうです」と書いたことを、こう指摘している。
「朝日のおごりを感じないわけにはいかない」「(安倍首相が)修正すると嫌みのオンパレードである」「私には『どうだ、朝日の歴史認識の正しさが分かったろう。ざまを見ろ』と言っているようにしか聞こえない」
厳しい苦言が続いた後、毎日の与良氏は「メディアは謙虚で素直でありたいと私はいつも思っている」と締めくくっている。
270 :
文責・名無しさん :2006/10/16(月) 22:20:28 ID:F2ufzN4X
一方、読売は同日朝刊に、「『慰安婦』決議案日本政府はきちんと反論せよ」との社説を掲載した。 米下院の国際関係委員会が、いわゆる従軍慰安婦問題で日本非難決議案を議決したことを取り上げたもので、 読売は「こんな問題の多い決議案を放置すれば、日米関係に禍根が残る。日本政府はきちんと反論すべきである」と指摘している。 この問題点をあぶり出す中で、同紙は「慰安婦問題は1990年代初頭、一部全国紙が、 戦時勤労動員制度の『女子挺身隊』を“慰安婦狩り”だったと、歴史を捏造して報道したことから、日韓間の外交問題に発展した」と説明しているのだが、 この一部全国紙が朝日であることは明白。 昨年7月20日の衆院文部科学委員会で、中山成彬文科相(当時)も「ある新聞が(慰安婦狩りの)大キャンペーンをしたが、その後で(証言者は)『あれはウソだった』と言って取り消された。 既にそのときにはこの言葉はひとり歩きをしていた」と語っているのだ。 読売社説は「事実誤認や歴史の“捏造”まで、『継承』する必要がないのは当然である」と締めくくっている。 賢明な読者は、どう読み比べたか。 <ZAKZAK> 朝日新聞は猛省をしてほしい。ジャーナリズムの何たるかは今更論じる必要はないと思うし、『釈迦に説法』であって欲しい。 記事にあるように、『慰安婦問題の発明』はじめ、我々日本人にとっては釈然としない朝日新聞の執筆癖!! 国民の信頼を得るには、記事中にある 『米下院の国際関係委員会が、いわゆる従軍慰安婦問題で日本非難決議案を議決したことを取り上げたもので、読売は「こんな問題の多い決議案を放置すれば、日米関係に禍根が残る。 日本政府はきちんと反論すべきである」と指摘している。』などは、他紙に先んじて米国で、あれは私どもの間違いであったとキャンペーンを張ってもらいたいものである。
支那人とは、世界一の利己主義者。自己利益の最大化を至上の価値とする。 そのためなら手段を選ばずどんなことでもする。自分の目先の利益のためなら、 他人がどうなろうと社会秩序や地球環境が破壊されようとお構いなし。 法律・社会規範・契約などは逆手にとって利用するものでしかないと考える。 叩かれても踏まれても生き延びエサをあさろうとするゴキブリ根性が特徴。 故に、世界各地で地元住民と摩擦を起こし、嫌われ者になっている。 2500年前に孔子が「礼」を説かなければならなかったのはなぜか? 当時の支那にはそれが欠けていたからである。 21世紀の今日に至っても孔子の理想は実現されず、 ゴキブリはゴキブリのまま増殖を続けて13億を超え、 あたかもガン細胞のように世界を汚染しているのである。
272 :
文責・名無しさん :2006/10/17(火) 09:30:38 ID:w8SvKyWi
http://nihonkai.sblo.jp/article/1475767.html 加賀もんのブログ2006年10月17日
【朝日新聞】反日狂奔→振り向けば独りぼっち
10月16日のZAKZAK(産経新聞系)の記事である。
『朝日集中砲火毎日、読売が苦言「おごり感じる」安倍首相の歴史認識の社説で』
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/media/23520/ 朝日新聞が16日の新聞各紙でやり玉に挙がっている。毎日新聞には、安倍晋三首相の歴史認識を論じた社説について
●「おごりを感じる」
と苦言を呈され、読売新聞には、かつての慰安婦問題報道について名指しは避けられたものの
●「捏造して報道」
と一刀両断されている。企業CMで「言葉のチカラ」を訴えている朝日。言論による反撃はあるのか?!
として、朝日新聞の10月12日付社説
http://www.asahi.com/paper/editorial20061012.html を槍玉に挙げ、
毎日は、この日朝刊に、論説室の与良正男氏による「本当は悔しい?朝日新聞」というコラム(発信箱)を掲載した。
12日付の朝日社説「君子豹変ですか」を取り上げたもので、安倍首相が村山談話の踏襲など歴史認識を軌道修正したことを、
朝日が「『これじゃ朝日新聞の主張と変わらないよ』。旧来の安倍さんに期待した人たちからは不満も聞こえてきそうです」と書いたことを、こう指摘している。
「朝日のおごりを感じないわけにはいかない」「(安倍首相が)修正すると嫌みのオンパレードである」「私には『どうだ、朝日の歴史認識の正しさが分かったろう。ざまを見ろ』と言っているようにしか聞こえない」
厳しい苦言が続いた後、毎日の与良氏は「メディアは謙虚で素直でありたいと私はいつも思っている」と締めくくっている。
と、その「四面楚歌」ぶりを紹介している。
朝日新聞の社説では、これまでも、安倍氏が総理になる前、例の”NHK番組改編問題”なるデッチアゲで中川昭一氏もろとも失脚させようと画策して不発に終わったあのあたりから、
「手紙」のような形式で、安倍氏への小馬鹿にするような調子の”社説”を掲載してきて、のたびにネットユーザーの失笑を買ってきた。
273 :
無党派さん :2006/10/17(火) 10:09:56 ID:w8SvKyWi
そして今回は、勝ち誇ったようなイヤミ三昧。まあ品のないこと夥しい。 ●さすがに、毎日も朝日とは一線を引かないと同類に見られるのが嫌になったというところだろう。 あるいは、朝日新聞がその社説で 安倍さんは国会答弁で「私が今まで述べてきたこととの関係で批判はあるだろう。甘んじて受ける」と軌道修正を認めました。残念なのは、あれほどこだわってきた持論をなぜ変えたのか、その説明が足りないことです。 というなら、 自治大臣時代にこういうことを言ってきた小沢一郎を、今になって無条件に担いでいる朝日新聞は、彼からどういう”説明”を受けて納得しているのか問いただしたいものである。(詳細は9月1日のエントリーご参照) (小沢一郎の国会答弁)基本的に、お国のために一生懸命、その是非は別といたしまして戦ってそれで亡くなった方でありますから、 そういう戦没者に、参拝することによって誠の気持ちをあらわす、また自分なりにそれを考えるということであろうと思います。 したがいまして、 ●A級であろうがB級であろうがC級であろうがそういう問題ではないだろうと思っております。 たまたま敗戦ということによって戦勝国によって戦犯という形でなされた人もいる。あるいは責任の度合いによってABいろいろなランクをつけられたんでありましょうけれども、 ●その責任論と私どもの素直な気持ちというのはこれは別個に分けて考えていいんではないだろうかというふうに思っております。 そして読売新聞。 こちらはもっと具体論に踏み込んで、”従軍慰安婦”のようなデッチアゲの歴史観は踏襲する必要がないとして、 そのデッチアゲの元凶である朝日新聞を(暗に)非難する。
274 :
文責・名無しさん :2006/10/17(火) 11:12:11 ID:w8SvKyWi
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20061015ig91.htm 『[『慰安婦』決議案]「日本政府はきちんと反論せよ」』
慰安婦問題は1990年代初頭、一部全国紙が、戦時勤労動員制度の「女子挺身(ていしん)隊」を“慰安婦狩り”だったと、歴史を捏造(ねつぞう)して報道したことから、日韓間の外交問題に発展した。
当時、「慰安婦狩りに従事した」と名乗り出た日本人もいて、これも「強制連行」の根拠とされた。だが、この証言は作り話だった。
●『90年代半ばには、学術レベルでは「強制連行」はなかったことで決着がついた問題だ。』
(中略)
●『事実誤認や歴史の“捏造”まで、「継承」する必要がないのは当然である。』
当然のことと言えば、当然のこと。だがしかし、この問題については首謀者は朝日新聞(謀略の策定、実行は加藤千洋反日工作員)だったが、読売が全く追従していなかったとは言わせない。
その点において、読売が自分だけイイ子になろうとするのも卑怯な感じがするのだが、
産経新聞以外の全国紙、それも社説レベルで、「従軍慰安婦問題は捏造」と言い切ったのはあまり記憶がない。
おそらく、初めてではないだろうか。
●その意味では、今後のマスコミの論調が大きく転換するturningpointとなる可能性もあるから、この社説は覚えておいた方がよい。
ともあれ、毎日新聞と読売新聞は朝日新聞を見限ったようだ。
産経新聞は、もともと朝日とは対極に位置する。
最近の日経は、「富田メモ」以来トチ狂ってるが、朝日とは読者層も違い”我が道を行く”といったところ。
これまで新聞業界のオピニオンリーダーを自認し、皆がついてくるだろうと
●『脇目もふらず反日に邁進してきた朝日新聞だったが、振り向けば独りぼっちとなっていたというところだ。』
それは、「そうなるべくしてなった」ということだろう。
コース上の曲がり角という曲がり角を全て左折していれば、同じ街のブロックを反時計回りにグルグル回っているだけだ。
●『朝日新聞は、「1960年」の街から抜け出せないまま疲労困憊し、あとはリタイアするだけの運命だ。』
275 :
文責・名無しさん :2006/10/17(火) 21:47:13 ID:jz3l809g
http://ameblo.jp/madscientist/entry-10018469103.html 窓際大学院生のたまには真面目に生きよう。2006-10-17
朝日新聞の酷さ
きのう、朝日新聞が他紙からも叩かれているってことを書きました。
朝鮮|д゚)カンサツ日記:
http://ameblo.jp/8oa/ というところで、朝鮮関係の2ちゃんねるのログをまとめているんですが、そこに今までの朝日新聞の悪行の一部が載っていたんで、ここに転載します。
朝日新聞による、主な反日捏造報道〜珊瑚事件やシドニー五輪事件など、これ以外にも多数
□1970年10月21日新聞協会主催研究会で広岡社長「中国の意向に沿わない記事は書かかない」と明言
□1971年中共プロパガンダの南京虐殺キャンペーン「中国の旅」(本多勝一)を掲載
⇒中共ソース「証言者」「百人斬り競争」を何の検証なしに記事、中国で処刑された軍人遺族が訴訟
□1975年4月19日「クメールの微笑〜クメールルージュはアジア的優しさにあふれている」(和田俊)。
約300万人の国民を虐殺したポル・ポトのクメールルージュを解放勢力の英雄と賛美。
□1982年6月26日日中戦争記述に関する高校歴史教科書検定で誤報
⇒「侵略」を「進出」に書き替えた事実はなかったが、誤報は検定制度のせいと責任転嫁
□1984年8月4日捏造の「南京大虐殺の証拠写真」を掲載。
⇒濡れ衣を着せられた元軍人からの訴訟で敗れるが、取材源秘匿を盾に捏造記事の資料公開を拒否
□1985年反靖国キャンペーン〜翌年、首相靖国参拝中断に追い込む
□1992年従軍慰安婦キャンペーン
⇒済州島で従軍慰安婦を強制連行した記事の基にした吉田清治の著書が捏造であることが後に判明
□2001年「新しい歴史教科書をつくる会」排斥キャンペーン
⇒プロ市民団体、労組、在日朝鮮人団体、過激派を煽動し、教科書採択を妨害
□2002年4月20日有事法制解説記事のQ&A〜「一発だけなら誤射かもしれない」
⇒「北朝鮮ミサイル攻撃を受けても、日本人が何人死んでも一発目は我慢し反撃するな」と解説
□2002年9月18日社説〜小泉訪朝、金総書記対談
⇒植民地支配に対する謝罪表明を全面に支持、北が認めた拉致も日本の植民地支配のせいと断定
276 :
文責・名無しさん :2006/10/17(火) 22:22:26 ID:jz3l809g
□2002年11月8日社説〜第8回日朝国交正常化交渉
⇒肝心の李恩恵問題には一言も言及しないばかりか、
●『拉致問題は国交正常化の障害』 と言い放つ
□2005年1月NHK番組改変問題
⇒戦地売春婦を「性奴隷慰安婦」とし天皇有罪宣言した裁判ごっこを社説で賛美、政治圧力を捏造(略)
まぁ、朝日新聞といえば、以下のように素晴らしい記者の皆様がいらっしゃいますから、しょうがないかもしれませんね。
(以下、(都議会議員初鹿あきひろ先生応援サイト)mumurブルログ引用)
http://blog.livedoor.jp/mumur/ 【華麗なる朝日新聞記者たち】
●忠鉢信一・・・「中田選手引退」という記事を書くも、事実無根ということが発覚。その後、「記事内容と異なる結果になったことをお詫びします」というわけのわからないお詫び記事を掲載して逃亡。
http://www.asahicom.com/soccer/ ●本田雅和・・・「NHK番組改変問題」をぶちあげるも、記事内容に多数の誤りがあることが発覚。同業者からも総攻撃を食らうも「本質を見誤るな」と論点をずらして逃亡。本田は左遷となる。
●本田嘉郎・・・有名なサンゴ事件の当事者。当初は「元々存在した文字をなぞっただけ」と言い訳をするが、地元ダイバーの努力によりそんな文字はなかったことが発覚。逃げ場を失い、渋々謝罪。関係者は処分される。
●担当記者不明(注:植村隆)・・・吉田清治という男を担ぎ上げ、従軍慰安婦問題に火をつける。
その後、この男の話は作り話であったことが発覚するが、今日まで朝日新聞において謝罪・訂正記事は皆無。
朝日新聞広報部に対するmumurの取材においても「吉田の話は根拠が薄かった」と認めるも、具体的な動きは無し。言ったら言いっぱなし。嘘がばれたら放置。
●清水建宇・・・「政治的影響力が大きいので皇族は黙れ」とぶち上げた人。しかし、その後朝日新聞社は富田メモで「天皇も反対してるんだからやめろ」と恥ずかしげもなくダブルスタンダードを主張。
ということで、何故、佐和が朝日新聞をすっごく嫌っているのか、全然、知らない人はわかってくれたと思います。
まぁ、朝日新聞の記事が変だ、変だと騒いでいてもいいんですけど、それをやっていたら、時間がいくらあっても足りないし、他の事も書きたいんで、次の更新では、ちょっと違うことを書こうかなと思います。
277 :
文責・名無しさん :2006/10/18(水) 09:14:46 ID:5PEdocaL
http://goldenisan.exblog.jp/5887034 イサーンの風にふかれて2006年10月18日
こんな新聞が日本をだめにするbyJiro
国連の北朝鮮制裁決議をうけて日本政府内でもいろいろな議論が行われている。これらにたいする新聞各紙の反応をながめていて各紙の論調の違いに興味をもった。
とくに朝日新聞の社説はこれも毎度のことながら、まるで中国の新聞を読んでいるような論調だった。興味のある方は10月17日付朝日社説をじっくり読んでいただきたい。
「制裁決議前のめり過ぎないか」というタイトルの社説。まず自民党の中川氏のテレビ発言を取り上げ、
>びっくりしたのは自民党の中川昭一政調会長がテレビで語った発言だ。「(日本に)核があることで攻められる可能性は低いという論理はあり得るわけだから、議論はあっていい」。
北朝鮮に対抗して日本も核保有すべきか、議論したらどうかという趣旨に聞こえた(朝日10月17日社説)
日本も北に対抗して核保有したらどうかという趣旨に聞こえた、という、どう聞こえようと自由だがハナから思想の原点が違うものが書いている新聞はやはりどこかおかしい。
いちおう新聞だということを意識したのかすぐあとにはこんな言い訳を付け加えている。
>聞き手に強く促されての発言だったし、後に中川氏は「私ももとより核武装反対論者だ」と釈明した。非核三原則を維持する考えも強調しており、言葉が足りなかったのかもしれない。
(朝日10月17日社説)
これで同日の朝日社説はなんの意味もなくなったわけだ。後に中川氏は真意を話している、それをわかった上でわざわざ社説に書くというのは悪意でしかない。
ここだけにスポットを当て注目させようとしているわけで、日本の非核三原則を強調したかったからなのだがなんともお粗末。
278 :
文責・名無しさん :2006/10/18(水) 10:07:47 ID:5PEdocaL
>政府が、北朝鮮を出入りする貨物の検査にどんな協力ができるか、検討を始めたのは当然のことだろう。 ただ、貨物検査は、核やミサイル開発関連の物資の取引を阻止するためと定められているだけだ。検査のやり方や協力態勢はこれからの議論なのだ。 なのに、麻生外相は早くも周辺事態法に基づいて「周辺事態」に認定する可能性を口にしている。認定すれば、海上自衛隊による船舶検査や、米軍艦船への給油などの後方支援が可能になるからだ。 そもそも周辺事態法は、朝鮮半島などでの武力紛争の事態を想定してつくった法律だ。日本の平和と安全にも重要な影響を与えるとして、自衛隊が米軍に武器や弾薬の輸送などの後方支援を行うのが本来の狙いだ。 「周辺事態」を認定するにはいくつかの条件がある。たとえそれが形式的にあてはまるとしても、問題なのは今、そう認定することが妥当なのかどうかだ。 武力紛争は起きていないし、むしろ緊張を高める結果にならないか。これがなければ米軍を支援できないからという理由は、議論が逆立ちしている。(朝日10月17日社説) このように朝日社説は展開している。どこかおかしいだろう。朝鮮半島に武力衝突などが起きていない今は「周辺事態」をとりあげ認定するのは時期尚早だというのだ。 できるだけ北朝鮮にたいする刺激を避けて黙ってみていましょうといってるのとなんらかわりない。 核を持ちます、持っていますといい、世界の反対を無視して核実験を強行する隣国が現実に存在している今、 それを野放しにするだけでなく擁護さえしかねないこんな新聞がはたして日本のためになるのか。金を払ってまで読む価値があるのか。 まだ記憶に新しい同紙とNHKとのいざこざを思い出してほしい。自紙に都合の悪い疑惑にどう答えたか。あのとき、朝日は死んだと私は思った。 新聞は公器だなぞと大仰なことは考えないが、なにがあろうと政府批判を展開して事足れりとする安易さはどうにかならないのか。これが日本の大新聞のひとつだとは情けないかぎりだ。
279 :
文責・名無しさん :2006/10/18(水) 10:14:04 ID:beFgoM5F
あと一時間後に、きっこ爆弾炸裂だぞ!!!!!!!!!!!
18日の午前11時前後に、藤田社長の判決が出たころを見計らって、
ものすごい爆弾を落とそうと思う。今回は、あまりにも強力な爆弾なので、
投下してからしばらく様子を見て、削除するか、「きっこのブログ」のほうへも
アップするかを決めるつもり・・・
特に、マスコミ関係の人たちは、今年最大のニュースになること間違いなしだから、
くだらないタレントの追っかけなんかしてないで、明日の「きっこの日記」に注目してちゃぶだい‥‥
http://www3.diary.ne.jp/user/338790/
280 :
文責・名無しさん :2006/10/18(水) 21:56:46 ID:uI6010H5
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/2e78131ff11d057bd50aef6816716e27 狼魔人日記:アメリカにさまよい出る「従軍慰安婦」の亡霊2006-10-1809:17:21
「ウソ」が活字になって一人歩きして「事実」とされて世間を惑わした例は枚挙に暇が無い。
これが全国紙の活字にでもなろうものなら、後から誤報・ウソ記事であることが証明されても「ウソ」は「事実」の仮面を被りゾンビのように全国を彷徨う。
「ウソ」の発信元がこれを後で訂正したとしても、ゾンビは不死身で今では海外にまでその醜い姿を晒し始めている。
数あるゾンビ記事の中でも「従軍慰安婦」問題がアメリカに上陸を始めた。
アメリカ上陸はゴジラだけにして欲しい。ゾンビは勘弁して。
「従軍慰安婦」は朝日が捏造した代表的ゾンビ記事だが、13日の朝日・社説は「事実の重みを伝えたい」と題した。厚顔無恥もここに極まれり!
他の新聞はともかく朝日に「事実の重み伝えたい」とは言われたくない。
「朝日新聞・社説2006年10月13日
新聞週間事実の重みを伝えたい
圧倒されるほどの重い事実を前にして、立ち向かっていく記者たち。その思いがにじみ出る記事がある。(略・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)
事実の重さを記事にして伝え、少しでも世の中を動かす。15日からの新聞週間を前に、ジャーナリズムの力をあらためて考えたい。
「ウソの影響力を記事にして伝え、少しでも世の中を惑わす」・・・が朝日の事実だろう。
朝日が全国に流したゾンビ記事の一つ「従軍慰安婦」について、全国一の販売部数を誇る読売新聞が16日の社説で「事実報道」を訴えた。
同社説中に
●『一部全国紙とあるのは言うまでも無く朝日新聞のこと。』
読売さん、ここまで正論を吐くのなら同業者を庇わずに
「朝日新聞がウソ記事を書いた」
とはっきり書いて欲しかったヨ。画竜点睛を欠く、とはまさにこのこと。
■読売社説10/16:[『慰安婦』決議案]「日本政府はきちんと反論せよ」
(略)
慰安婦問題は1990年代初頭、●『一部全国紙』が、戦時勤労動員制度の
●「女子挺身(ていしん)隊」を“慰安婦狩り”だったと、
歴史を捏造(ねつぞう)して報道したことから、日韓間の外交問題に発展した。
281 :
反日日本人 :2006/10/18(水) 22:47:22 ID:8YZEEReS
282 :
文責・名無しさん :2006/10/18(水) 22:47:53 ID:uI6010H5
(続く) ●『当時、「慰安婦狩りに従事した」と名乗り出た日本人もいて、これも「強制連行」の根拠とされた。だが、この証言は作り話だった。90年代半ばには、学術レベルでは「強制連行」はなかったことで決着がついた問題だ。』 (略) 米下院委員会で議決されたのは初めてだ。外務省は何をしていたのか。本会議上程阻止が最優先だが、二度と失態を繰り返さぬようにすべきだ。 (略) 第2次大戦中、ドイツは占領地域で組織的な“女性狩り”をしていた。にもかかわらず、米議会がこれを一度も問題にしていないのは、なぜか。 (略)占領軍の命令で設置された施設もあった。決議案に賛成した議員たちは、こうした事例も精査したのか。 (略) ●『河野談話は、確かな1次資料もないまま、官憲による慰安婦の「強制連行」を認めたかのような叙述を含む内容になっている。以後、「日本が強制連行を認めた」と喧伝(けんでん)される材料に利用された。』 (略) ●『事実誤認や歴史の“捏造”まで、「継承」する必要がないのは当然である。』 (2006年10月16日1時39分読売新聞) 「村山談話」と「河野談話」のいかがわしさは日本外交の喉に刺さった骨のように安倍首相を悩ましている。 「河野談話」については多くのサイトで批判されつくしているが全国紙の社説で改めて取り上げ批判したことに大きな意義がある。 ゾンビ記事のアメリカ定着は阻止せねばならぬ。 日本政府よ、正式に反論せよ。
283 :
文責・名無しさん :2006/10/19(木) 09:32:57 ID:7T5fur7J
284 :
文責・名無しさん :2006/10/19(木) 09:36:26 ID:HoCNPOGc
285 :
283 :2006/10/19(木) 10:41:47 ID:7T5fur7J
(続き)
国内での報道
(朝日新聞)
中国国境警備当局がチベット人に発砲ネパール国境
http://www.asahi.com/international/update/1013/015.html 2006年10月13日18時24分
13日付の香港各紙によると、中国チベット自治区のネパール国境地帯で先月30日、ネパールに越境しようとしていたチベット人グループに中国の警備当局が発砲、
少なくとも2人が死傷したほか、子供を含む数十人の行方が分かっていない。
報道によると、子供十数人を含む約70人のチベット人がヒマラヤ山脈を徒歩で越えようとし、国境警備当局の兵士の銃撃を受けた。
国営新華社通信は「不法出国を図ろうとしたグループが、引き返すよう求めた当局の勧告に従わず集団で攻撃してきた」と説明。当局の銃撃で2人が負傷、うち1人が寒さと酸素不足のため死亡したとした。
香港紙サウスチャイナ・モーニングポストは銃撃を逃れた41人がカトマンズに到着したとして、「我々の後をつけてきた兵士が立ち止まるように命じ、発砲した」との証言を紹介。
銃撃で死亡したのは、17歳の尼僧だとした。
-------------------
朝日は相変わらず中国の主張をそのまま垂れ流し。
●『不法出国を図ろうとしたグループが、引き返すよう求めた当局の勧告に従わず集団で攻撃してきた』とか
●『1人が寒さと酸素不足のため死亡』
とか普通に嘘つくなよ。
これは一部の兵士が勝手にやったことではない。中国政府もこの事実を認めていながら兵士を非難しておらず、この行為を自己自衛だと言って容認している。
あるいは、今回のようにチベット人を殺すよう指示していた可能性もある。
こういうこと話題に上がると、チベットは50年前の(過去の)問題だから日本には関係ないとか言ってる左翼の輩がときどきテレビに出るが、それは全くのデタラメだ。
これは日本にとって他人事ではない。このような異常な国が日本の隣国であり、日本に向けて核ミサイルを向けているからだ。中国は台湾に対しても武力行使も辞さない姿勢で臨んでいる。
日本は隣国の政府が本質的にどのような性質のものであるかをはっきりと認識しておいたほうがいい。馬鹿の一つ覚えのように「日中友好」などと吹聴する政治家や無知識人は論外だ。(略)
286 :
文責・名無しさん :2006/10/19(木) 21:27:54 ID:NPrSoXjj
漫画家・森真理のブログ「ぬさり日記」に頻繁に登場している<自称霊能者F> 彼は日本中の河童と交信できるんだって。 そいつらを北朝鮮に報復に行かせたんだって。 あとアメリカも懲らしめに行かせたんだって。 天狗とか、つるべ落としとか、座敷童子とかさー。 なんでそいつらが<現代語>でスラスラ喋んだよ。 しかも何百年も何千年も前から存在していたって言うのに、<F>に名前をつけてもらって喜んでるって言うけど、じゃあいままでは名無しだったのか? ツッコミ所満載の森真理のブログを見に来たら愕然とする。
288 :
286 :2006/10/19(木) 22:32:00 ID:NPrSoXjj
(続き)
産経新聞
中国、亡命チベット人を銃撃か数人死傷と人権団体
http://www.sankei.co.jp/news/061013/kok011.htm ニューヨークに本部を置く人権団体「中国人権」によると、
9月30日に、中国チベット自治区からネパールにナンパラ峠を通って亡命しようとした約70人が中国人民解放軍に銃撃され、少なくとも尼僧1人が死亡、数人が負傷した。
42人がネパールにたどり着いたが、子供を中心に一部が中国側に拘束されているという。
人権団体は、この事件に関して12日、米国や各国が中国軍の殺害に公式に抗議すること、ネパール政府が亡命チベット人に保護を与えるよう各国が関心を示すこと−などを求める声明を発表した。(北京福島香織)
2紙とも負傷した人数、論調が異なりますが、どちらを信じるかは動画を見てください。
ちなみに僕は産経の肩を持ちます。
289 :
文責・名無しさん :2006/10/20(金) 06:52:57 ID:KBCj79hx
朝日新聞と人民日報が「友好覚書」を締結
http://j.peopledaily.com.cn/friendship/file/declare_j.html asahi.com: 飛鴻
●両紙友好宣言
(略)
朝日新聞と人民日報はそれぞれ日中両国を代表する報道言論機関として、長年、国境の壁を越えたさまざまな友好協力関係を築いてきました。
この絆を、インターネットをはじめとする新しいメディアの世界にも広げようと、この春、両社間で「友好覚書」を締結し、電子メディア分野でも手を携えていくことを約束しました。
(略)
1999年8月15日
朝日新聞社電子電波メディア局長 堀鐵蔵
人民日報社網絡版編集部副主任 蒋亜平
290 :
文責・名無しさん :2006/10/20(金) 09:34:42 ID:OEwBE0aB
http://newslog.jugem.jp/?eid=99 NeeNeT-ニーネット-
チベットの動画が話題らしいのでので、
中国軍がチベットの巡礼者を無差別に撃ち殺す映像(非グロ/日本語字幕付)
血がブシューとかないけど、苦手な方は見ないように。
続きは例のごとく朝日www
2ちゃんねる管理人のひろゆき氏が興味を持ってトップページにリンク貼ったみたいです。
どうせ、マスゴミは放送しないだろうしな
http://www.asahi.com/international/update/1013/015.html 中国国境警備当局がチベット人に発砲 ネパール国境
13日付の香港各紙によると、中国チベット自治区のネパール国境地帯で先月30日、ネパールに越境しようとしていたチベット人グループに中国の警備当局が発砲、
少なくとも2人が死傷したほか、子供を含む数十人の行方が分かっていない。
報道によると、子供十数人を含む約70人のチベット人がヒマラヤ山脈を徒歩で越えようとし、国境警備当局の兵士の銃撃を受けた。国営新華社通信は「不法出国を図ろうとしたグループが、引き返すよう求めた当局の勧告に従わず
●『集団で攻撃してきた』」と説明。当局の銃撃で2人が負傷、
●『うち1人が寒さと酸素不足のため死亡した』とした。
香港紙サウスチャイナ・モーニングポストは銃撃を逃れた41人がカトマンズに到着したとして、「我々の後をつけてきた兵士が立ち止まるように命じ、発砲した」との証言を紹介。銃撃で死亡したのは、17歳の尼僧だとした。
----------------------------
中国マンセーの朝日新聞様です。
どうみても、●『遠距離から射撃』してますね。
291 :
文責・名無しさん :2006/10/20(金) 15:21:46 ID:OEwBE0aB
http://blog.so-net.ne.jp/current_affairs/2006-10-19-1 【時事とコピペ】
【コピペ】朝日新聞論説委員による『チベット侵攻』の美化妄言。 [朝日新聞コピペ]
2005年11月 報道ステーション
朝日新聞論説委員による『チベット侵攻』の美化妄言。
2005年11月3日(木) 21:54〜23:10 報道ステーション
▽加藤千洋チベット紀行絶景天に浮かんだ湖…極秘の横断鉄道撮った
実況ログ
http://makimo.to/2ch/live20_liveanb/1131/1131024218.html ●加藤千洋「やあ。ここら辺の人は、もうすっかり漢民族ですね!(^^」
●加藤千洋「チベットは中国に“併合”されたわけですが・・・」
●加藤千洋「この店の主人も漢民族です。ニーハオ!(^^)」
●加藤千洋「ここポタラ宮は、今も中国政府がしっかり管理していますね」
●加藤千洋「中国化に拍車がかかり、軍事的にも大きな意味が出てくるんでしょう」
●加藤千洋「西部大開発はチベットにとって歴史的なチャンスなんです」
●加藤千洋「いや〜、チベットの発展はめざましい。
ポタラ宮が無かったら、中国の他の街と見分けがつかないんですけどね」
・・・そんな加藤千洋ですが、日韓併合の話になると「日本の侵略だ」と語気を荒げます、、、(爆
2006-10-19 21:11
292 :
文責・名無しさん :2006/10/20(金) 21:36:34 ID:HKNsjzMG
293 :
文責・名無しさん :2006/10/20(金) 22:54:04 ID:HKNsjzMG
(続き)
【産経】
http://www.sankei.co.jp/news/061013/kok011.htm 中国、亡命チベット人を銃撃か数人死傷と人権団体sankeiweb
ニューヨークに本部を置く人権団体「中国人権」によると、
9月30日に、中国チベット自治区からネパールにナンパラ峠を通って亡命しようとした約70人が中国人民解放軍に銃撃され、少なくとも尼僧1人が死亡、数人が負傷した。
42人がネパールにたどり着いたが、子供を中心に一部が中国側に拘束されているという。
人権団体は、この事件に関して12日、米国や各国が中国軍の殺害に公式に抗議すること、ネパール政府が亡命チベット人に保護を与えるよう各国が関心を示すこと−などを求める声明を発表した。(北京福島香織)
問題の映像を見ると判りますが、中国側が主張している
●『集団で攻撃してきた』
なんて事実はありません。
記事の内容を見るとわかりますが、朝日は中国側の主張しか報道していません。
一方、産経は人権団体「中国人権」の主張を報道しています。
朝日が中国よりの報道をするのは昔からですが、前述の映像があるにも関わらず、中国側の主張のみを報道するのっていかがなもんなんでしょう?
しかも、「数十人が行方不明」って・・・隊列組んでるのに行方不明になるってあるんですかね?
天候も晴天なのに・・・中国側が身柄を拘束したって考えるのが自然な気がします。
日本の報道機関は、なぜか中国がチベットで行っている虐殺等の報道をあまり行いません。
海外ではそれなりに報道されているようですけどね。
これで「ジャーナリスト宣言(by朝日)」ってんだから笑えますw
まぁ、朝日新聞なんて売国新聞、見る価値もないんですけどね。
珊瑚事件といい、中田英寿引退報道といい捏造ばっかりだし・・・。
ハッキリ言って、タブロイド誌以下!!
日本政府の主張には難癖つけるのに、中国の主張は無批判&垂れ流しって・・・朝日ってどこの国の新聞よ?
主観を交えず、事実のみを客観的に報道する報道機関が欲しい・・・。
294 :
文責・名無しさん :2006/10/21(土) 10:41:05 ID:LMARQsL+
http://sakura-makkiy.cocolog-nifty.com/blog/2006/10/post_32ba.html 熱湯欲ゴーリキーのお部屋2006年10月20日(金)
不適切な新聞社
日本に不適切な新聞社ですね。
「核」論議外相の答弁は不適切だ
http://www.asahi.com/paper/editorial20061020.htmlなんとも危うく 、不見識な発言だ。核兵器の保有に関する麻生外相の国会答弁は聞き捨てならない。
「隣の国が(核兵器を)持つとなった時に、一つの考え方としていろいろな議論をしておくのは大事だ」
「無知なままいくより、きちんと勉強した上で持たないというのも一つの選択だ」(略)
外相の指摘を待つまでもなく、この問題はすでに自由に論議されている。「核の抑止力」は国際政治を論じるうえで中心テーマのひとつだ。
むろん、国内では核保有への反対論が主流だが、政治学者らのなかには、日本が核武装を論議するだけでも中国や米国を牽制できるという意見もある。
しかし、外相という立場でこの論議を後押しするような発言をするとなると、話は別だ。
政府の立場は「核兵器を持たず、つくらず、持ち込ませず」の非核三原則を維持することで一貫している。安倍首相も「この話はすでに終わった議論だ」とはっきり語っている。
なのに、その政府で外交政策の責任者をつとめる人物が「議論を」と言えば、では日本は政策変更を考えているのか、と受け取られる恐れがある。間違ったメッセージを世界に発しかねない。
(略)いま、国際社会は北朝鮮に核を放棄させるため国連の制裁決議で結束し、圧力をかけようとしている。
ライス米国務長官は日本、韓国、中国を駆けめぐる。中国の唐家シュワン国務委員らは平壌に乗り込んで、金正日総書記の説得にあたった。懸命の外交努力が続いているのだ。
(略)
批判に対し、麻生氏は「言論を封殺するという考え方にはくみしない」などと答えた。
●話をすり替えてはいけない。
外相や自民党政調会長といった、政府与党の重い立場にある人の発言として不適切だと、その内容を問うているのだ。
●「言論の自由」を振りかざす問題ではない。
北朝鮮にどうやって核を手放せさるのか。世界が知恵を絞っている時に、政府与党から方向違いのメッセージが出され、誤解を招くのは迷惑だ。
【社説】2006/10/20(金)朝日新聞
295 :
文責・名無しさん :2006/10/21(土) 11:40:15 ID:LMARQsL+
朝日に“話をすり替えてはいけない”“「言論の自由」を振りかざす問題ではない”などぬかされると、脊髄反射的に“お前が言うな”っていいたくなりますね。
もっともらしいようですが、相変わらず論理が破綻しています。
まず、“この問題はすでに自由に論議されている。
「核の抑止力」は国際政治を論じるうえで中心テーマのひとつ”であり、“日本が核武装を論議するだけでも中国や米国を牽制できるという意見”とわかったようなことをいいながら、
“外相という立場でこの論議を後押しするような発言をするとなると、話は別”というのは明らかに“話のすり替え”です。
ここから後は、この“外相の立場での発言は問題”であり、“核保有論は国際社会に間違ったメッセージを発する”ということを前提に、思考停止した論理に終始していますが、
核武装を論議するだけでも中国や米国を牽制できるならば、より政府中枢に近い立場の人間が発言した方がより効果が高いのは当たり前の話ではないか。
(略)中国もこの圧力の前にして、すでにコントロール不能となった北朝鮮に唐国務委員を派遣し、米国に中国の平和的解決への努力をアピール。
金正日の説得(というより最後通牒か?)に乗り出しましたが、成果は不明。おそらく、2回目の核実験強行がその答えとなるでしょう。
つまり、国際社会は初めから結束などしていなければ、日本がいかに核を持たないかを熱弁したところで北朝鮮が核を放棄するわけもない。
今後の焦点ははいかにして中国に圧力をかけ、狂犬の保護者としていかに金正日を始末させるかが問題となっているのです。
このような状況下で、麻生外相の発言はプラスに働くことはあってもマイナスに働くことは無く、むしろ国際社会の状況を理解した外相らしい発言だといえます。
朝日もこのような国際社会の現状を意図的に無視して、思考停止した論理を振りかざすのはどうかと思うよ。お前らに麻生外相を批判する資格は無い。
そんなアサピーにお手紙↓が寄せられたようなので紹介しておきますね。
【主張】「核」論議もう思考停止はやめよう
http://www.sankei.co.jp/news/061020/edi001.htm
296 :
文責・名無しさん :2006/10/21(土) 11:42:52 ID:BUVFKCON
まず加藤を糾弾し処罰せねば「朝日」は日本国民に申し訳が立たない。 中国共産党機関紙であるなら、日本メディアを語るな。
297 :
通りすがり :2006/10/21(土) 12:40:42 ID:30xlviIR
298 :
文責・名無しさん :2006/10/21(土) 22:39:49 ID:cDdu/wZM
299 :
文責・名無しさん :2006/10/22(日) 09:56:36 ID:EeRQyoU4
http://blog.goo.ne.jp/go-ichi/e/3b477db0fc4b5ab384ad4cd98f1846f2 どうよ、最近は:2006年10月21日
朝日新聞、言論の自由を否定
朝日新聞は自分の主張には言論の自由を振りかざすけど、
●『自分と違う意見には言論の自由を認めない』そうです。
こいつら本当に報道機関なんでしょうか?
自分たちのプロパカンダで
●『一般市民を洗脳したいだけ』としか思えません。
自分たちはエリートで自分たちのいう事は何でも正しくて、馬鹿で愚かな政治家や国民を導いてやる!ぐらいの、不遜な考えで頭の中がいっぱいなのでしょう。
そんな事だから自分たちの主張を通すためには、サンゴ礁を自分たちで傷つけておいて
酷いやつがいるかのような報道をしたり、
安倍さんを陥れるために、NHKに圧力を加えたかのような報道を、何の根拠も無く行なうんです。
そして
●『嘘がばれても謝罪すらしない、』というような事を平気でやるのです。
私は核武装には賛成しませんが、反対意見もきちんと聞いて公正な議論して何が正しいか結論を出すのが民主主義なんじゃないでしょうか?
これでは北朝鮮のプロパガンダ放送となんの違いもありません。
●朝日新聞は早く潰れろ!
---
【社説】2006年10月20日(金曜日)付:「核」論議:外相の答弁は不適切だ
http://www.asahi.com/paper/editorial20061020.html#syasetu1 (社説引用略)
●『「言論の自由」を振りかざす』問題ではない。
---
麻生外相たちの発言を読めば分かるように、議論は自由だと言っているだけで、核武装をするべきだなどとは一言も言っていません。
その上で非核三原則は守ると言っているのですから、核武装には反対だと言っているのもどうぜんです。
それをまるで核武装をするべきだとでも、発言したかのような言いがかりをつけています。
すでにこの時点で麻生外相が核武装を主張したかのような、誤解を与える卑劣な印象操作を朝日新聞は行っています。
それに、(略)"北朝鮮に核武装を止めさせないと日本が核武装をするぞ"と、中国に圧力をかけるのは有効なメッセージです。核武装をせずに核武装をするのに近い効果を出せる外交上うまい発言だと思いますが。
●『私には朝日新聞が迷惑です。』
300 :
文責・名無しさん :2006/10/22(日) 20:27:27 ID:I3v7YLPU
http://ameblo.jp/fungieren/entry-10018719101.html FUNGIERENSIEMEHR!!2006年10月22日
■中国の実情を伝えることがマスコミの責務だ
テーマ:日本:社会
中国のチベット弾圧に関して、産経新聞(web版)と朝日新聞朝刊に比較するのに興味深い記事がありましたので、ちょっと紹介してみます。引用部分が長いですがご容赦を。
【中国の人権蹂躙映像が世界へ亡命少年僧ら射殺】(産経新聞10月22日)
http://www.sankei.co.jp/news/061022/kok003.htm (記事引用略)
●胡錦濤政権が提唱する“理想”の陰で行われている中国の人権蹂躙
●中国当局は、兵士が違法越境者に対し引き返すように説得したものの、「(抵抗したため)発砲した。正当防衛だ」との公式見解
●無防備な状態を●背後から銃撃されたことが判明。
◎関連動画
先日お伝えした、中国国境警備隊による衝撃的なチベット人巡礼者(亡命者?)への銃撃、射殺映像です。
これを見るに、中国の主張する
●『兵士が違法越境者に対し引き返すように説得したものの、「(抵抗したため)発砲した。正当防衛だ」との公式見解』は
●『真っ赤な嘘』だということが分かります。
中国国境警備隊は、明らかに●非武装・無抵抗な状態のチベット人を遠距離から銃撃しており、正当防衛などでないことは明らかです。
「公称800万部」を称し●「コトバの力」とやらを信じる朝日新聞は10月22日現在、13日付の記事中で中国政府の公式見解を丸々紹介したのみ(ソース→■
http://www.asahi.com/international/update/1013/015.html )であり、
現在世界を騒然とさせているこの映像についての見解は見せていません(当ブログ参考エントリ:中国軍がチベット人を国境で射殺(動画))。
そこには、
●『自ら主体的に思考し情報を国民に伝えようとする姿勢が全く感じられません。』
朝日の言う「コトバの力」の「コトバ」とは、
●『「中国共産党のおコトバ」』くらいの意味なのでしょう。
そればかりか、今日(10月22日)付けの朝刊国際欄には、“中国以外でのチベット人の受難を殊更にあげつらう記事”が堂々と掲載されていました。
301 :
文責・名無しさん :2006/10/22(日) 21:31:48 ID:I3v7YLPU
【チベット人街受難インド・ニューデリー】(朝日新聞10月22日朝刊国際欄5面)
(記事引用略)
これは、チベットで行われ続ける中国による人権蹂躙を無視し、敢えてインドの問題を提示することで、チベット人銃殺事件の残虐性を相対的に矮小化してしまおうという試みではないでしょうか。
(略)朝日新聞にはこんな前科がありますから↓
http://blog.ameba.jp/user_images/63/ee/10011104877.jpg 朝日新聞(2005/10/28)による記事。記事中では、中国のチベット侵攻が「進駐」と濁され、「近代化」「漢族化」を礼賛する内容となっている。
朝日新聞は、中国共産党中央委員会の機関紙である人民日報と業務提携しています。
朝日新聞web版国際欄最下部には、人民日報の記事をそのままリンクする記事スペースが確保されています。
朝日新聞は米CNNとも提携しその記事リンクをHP内に持っていますが、政府機関紙である人民日報とCNNはその性質を明らかに異にします。
さらに、中国政府の国営新華社通信の日本支局は、朝日新聞東京本社ビル内にあるのです。
●『朝日新聞は、中国政府系マスコミと一蓮托生の関係にあります。』
他国の政府系の機関紙をそのままリンクするということは、その政府の言うことを●『代弁』することと同義であることです。
こんな●『自己思考の停止、他国政府への批判排除・他国政府への迎合の姿勢』が、日本の大手新聞紙を貫徹しています。
こんな国民を馬鹿にしくさった新聞など即刻日本の報道から立ち去るべきなのです。(略)
朝日新聞の体質には、
●『記事を捏造し発覚後もそれを謝罪せず、反日反米親左翼姿勢を貫き、中国の言い分に全力で迎合する』
という報道機関として『問題大有り』な姿勢が染み付いています。
それは彼らの一種のアイデンティティなのです。それを彼らは巧みに隠し、「五大紙の一つ」「公称800万部」という権威に着せて日本国民を騙し続けている●『悪辣なマスコミ』なのです。(略)
朝日新聞には誠実な報道機関たろうとする精神が全く欠如しています。
●否、彼らはそれらジャーナリストとして最も神聖視すべき姿勢を唾棄し、中国政府の御用達プロパガンダ機関に自ら成り下がっているのです。
日本国民は一刻も早くこの新聞社を社会からたたき出す必要があるといえるでしょう。
302 :
文責・名無しさん :2006/10/23(月) 09:30:23 ID:kmVPr4Dq
http://blog.livedoor.jp/dexsam/archives/50620372.html D.H.B:2006年10月22日
日本の人権活動家はだんまりですね。
おかしいなぁ。
在日に対する差別に対してとか、警察官がおっかけたら逃げだして自滅したバカを擁護するためにとか、
そういうことには大張り切りな人権ゴロどもは、
中共のチベット巡礼者銃殺画像に関しては完全スルーですよ。
今日の産経でようやくとりあげられており、まぁその辺はさすが産経、日中記者協定など関係ない報道機関は違うのぉ。
朝日、毎日など、普段「人権」とやらにクソやかましい連中は、記事にするつもりはカケラも無いらしい。
それでいい。
お前らが報道機関でないことは重々承知しているので。
むしろ偏向的政治団体であることをより明らかにしてくれたわ。
で、海外の動きですが、
どうやら国連の難民高等弁務官が動くらしく、
アメリカも独自に非難するなど、だいぶ広まりつつあるようで…
むしろ朝日、毎日あたりがこの記事を載せるとき、
中共様に対してどう気を遣い、最終的に日本やアメリカが悪い論調に持っていくかが楽しみですわ。
ま、朝日は昨日の段階でこんな記事載せてるので、もう頭沸いてるとしか考えられないですね。
http://www.asahi.com/international/jinmin/TKY200610210195.html 中国西蔵文化ウィークがオーストリアで開幕:2006年10月21日
「2006年中国西蔵文化ウィーク」が18日、オーストリアで開幕した。期間は12日間。
中国チベット自治区・社会科学院民族研究所の巴桑旺堆所長は(略)
「チベットは現在、各地の寺院、博物館、および民間から梵語で書かれた「貝葉経」を発掘・整理する作業を急ピッチで行っている。来年の6月をめどに第一段階の分類収集作業を完成させる」と述べた。
巴桑旺堆所長によると、中国政府は梵語の手書き原稿の発掘・整理作業を重視しており、大量の資金を投入してポタラ宮、薩迦寺など、重点文化財保護機関における経文手書き原稿の整理を行っている。
(略)ルムート・クライゼル教授は、「(略)府の行った事業は非常に適切で、重要なものだ」と述べている。
これ書いたの、加藤千洋だろ。間違いねぇよ。(笑)
うん。ホント、朝日は面白い。
面白すぎるので今すぐ潰滅してくれ。
303 :
文責・名無しさん :2006/10/23(月) 13:27:29 ID:kmVPr4Dq
304 :
文責・名無しさん :2006/10/23(月) 21:50:57 ID:/TuNdWG0
http://sakura-makkiy.cocolog-nifty.com/blog/2006/10/post_1665.html 熱湯欲ゴーリキーのお部屋2006年10月23日(月)
狡猾な中共外交
盗人猛々しいとはこのことだ。
中国、日本側に冷静な対応要請尖閣諸島への抗議船問題
http://www.asahi.com/international/update/1023/006.html 中国外務省の劉建超報道局長は22日、尖閣諸島(中国名・釣魚島)の領有権が中国にあると主張する香港の活動家らが漁船で同諸島に向かったことを受け、
「中国側関係者の行動に日本側が冷静に対応し、危害を与えないよう、強く求める」と述べた。同諸島は
●「中国固有の領土」とも主張した。
●『日中関係が安倍首相の訪中を機に修復に向かう中、突発的な衝突が起きて中国や香港の市民の反日感情に火をつける事態を避けたい中国側の懸念がうかがえる。』
同時に、●『尖閣諸島の「主権」を中国が持つと強調して』日本側を牽制(けんせい)する狙いもあるとみられる。
2006年10月23日10時26分:朝日新聞。
これほど日本国を心底馬鹿にした報道も珍しいでしょう。
中国外務省は、尖閣諸島を「中国固有の領土」とした上で、日本政府は中国関係者に手を出すなと恫喝しているわけです。
そして、この売国新聞社は日本の主権がまさに白昼堂々侵されようとしているにもかかわらず、日中関係の修復を優先して、中国市民の反日感情に火をつけるなと主張し、
「主権」については日本が譲歩しろというトンデモ売国論を堂々と言ってのけています。
まさに、“主と従”が真逆、この売国新聞社がどちらの立場に立って報道しているかは一目瞭然です。
朝日新聞は中国共産党の代弁機関に過ぎないことがはっきりわかります。(わかりきったことではありますが)
中国外務省は、前回7月4日の尖閣諸島海域への調査船侵犯事件の時も、姜瑜副報道局長が「尖閣諸島は中国固有の領土」という同様の主張を行なっており、
この認識が中国共産党の共通した意思であることはもう間違いありません。
305 :
文責・名無しさん :2006/10/23(月) 22:24:45 ID:/TuNdWG0
さらに、姑息にも中国政府は中国本土の活動家の参加を認めておらず、メンバーは香港在住の中国人約40名の他に米国籍、カナダ籍、台湾籍等、外国籍の中国系が約100名と多数を占めており、 日本は外交上非常に難しい対応を迫られることになりそうです。 今回の中国政府のこの対応は、この抗議船の微妙な立場を利用し、本土からの参加を認めない等、ある程度譲歩しながらも、 あえてこのような発言をして日本政府を挑発することで、日中間に尖閣諸島の領有問題があることを国際社会にアピールし、 日本政府の対応如何では外交問題にまで発展させてゴネ得を狙いたいという意図が見え隠れしています。 日本政府はこのような安っぽい挑発に乗ることなく、国際法に則り、毅然とした態度で撃沈対応していただきたいものです。 さすがに撃沈するのはちとマズイ。逮捕拘束してもめんどくさいことになりそうですネェ。転んでもタダでは起きない、狡猾な中共外交の真髄発揮というところですね。
306 :
文責・名無しさん :2006/10/24(火) 09:47:15 ID:9VkXYv9a
307 :
文責・名無しさん :2006/10/24(火) 21:07:28 ID:JgaDsKVl
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/18708d8eabe098dcae58e3ba725c35e4 狼魔人日記
中国のチベット人虐殺2006-10-2415:38:34
中国国境警備当局がチベット人に発砲ネパール国境
13日付の香港各紙によると、中国チベット自治区のネパール国境地帯で先月30日、ネパールに越境しようとしていたチベット人グループに中国の警備当局が発砲、
少なくとも2人が死傷したほか、子供を含む数十人の行方が分かっていない。
報道によると、子供十数人を含む約70人のチベット人がヒマラヤ山脈を徒歩で越えようとし、国境警備当局の兵士の銃撃を受けた。
国営新華社通信は「不法出国を図ろうとしたグループが、引き返すよう求めた当局の勧告に従わず集団で攻撃してきた」と説明。
当局の銃撃で2人が負傷、うち1人が寒さと酸素不足のため死亡したとした。
香港紙サウスチャイナ・モーニングポストは銃撃を逃れた41人がカトマンズに到着したとして、
「我々の後をつけてきた兵士が立ち止まるように命じ、発砲した」との証言を紹介。銃撃で死亡したのは、17歳の尼僧だとした。
(朝日新聞asahi.com2006年10月13日18時24分)
さすがは朝日新聞、ネット上でその非道さが話題になっているニュースも中国の事となるとサラッと触れてその後のフォローは無い。
◆動画:↓
中国軍がチベットの巡礼者を無差別に撃ち殺す映像(非グロ/日本語字幕付)
http://www.youtube.com/watch?v=o1-y6-Rxyvc 産経新聞が同じ日に第一報を報じた後、22日には次のようなフォロー記事を書いているし、【夕刊JanJan】は19日に踏み込んだ記事を書いていた。
●チベットは胡錦濤が弾圧により手柄を立てトップに駆け上がったかつての勤務地である。
●チベット少年射殺は胡錦濤がチベットに残した置き土産の象徴である。
308 :
文責・名無しさん :2006/10/24(火) 21:51:54 ID:JgaDsKVl
(続き) 中国、和諧と逆行思想・民族弾圧強める 【北京=福島香織】先の第16期中央委員会第6回総会(6中総会)で「和諧(わかい)(調和のとれた)社会」構築を打ち出した胡錦濤政権だが、 今回のチベット亡命者射殺事件に象徴されているように、少数民族政策や思想統制は強化される傾向にあり、「和諧」と逆行する強権体質が浮き彫りになっている。 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が運営するチベット難民受け入れセンターによると、年間のチベット亡命者は約2500人。 一方、中国公安省の発表によれば、2005年下半期から今年上半期にかけて国境で逮捕された不法出国者の総数は2459人。 このうちチベット亡命者がどれほどの割合を占めるかは不明だが、今回のような事件は氷山の一角、という見方もある。 中国では今夏、ラサと青海省ゴルムドを結ぶ青蔵鉄道が開通、開通式には1989年のラサ暴動鎮圧の指揮をとった当時の自治区書記、胡錦濤国家主席が臨席し、中央のチベット支配強化を改めて印象づけた。 このほか、米国に亡命したウイグル人権擁護家のラビア・カーディルさん(58)の新疆ウイグル自治区在住の息子ら3人が逮捕されるなど、ウイグル族への締め付けも目立っている。 6中総会で採択された「社会主義と和諧社会建設に関する若干の重大問題の決定」には、 貧富の差の是正など弱者擁護がうたわれる一方、社会安定と秩序維持のために「国内外の敵対勢力」の取り締まり強化も盛り込まれた。 国内敵対勢力にはチベットやウイグルの民族活動家や民主化運動家、宗教家らも含まれると解釈されており、 「和諧」というソフトな言葉の響きの裏側には思想や民族の弾圧強化を伴う血生臭さも漂っているようだ。(産経新聞2006年10月22日)
309 :
文責・名無しさん :2006/10/24(火) 22:46:33 ID:wlTu5tVJ
中国の徹底的な反日教育、外国で日本のことをどれだけ 誹謗中傷しているか、それを知れば日本人も少しは中国 のありようを見直すかもしれない。 しかし、その中国発日本像にお墨付きを与えている新聞 こそ、朝日新聞です。どうして、日本人が朝日新聞を大 事にしているか、まったく理解できません
310 :
文責・名無しさん :2006/10/25(水) 09:16:34 ID:n33ZsZao
311 :
文責・名無しさん :2006/10/25(水) 23:16:17 ID:RKsnIg4s
http://www.fujiwarashinya.com/talk/index.php Shinyatalk:2006/10/23(Mon)
朝日の様子がどうもおかしい
朝日新聞はこのままじゃ死んでしまうな。
私もずいぶん朝日には寄稿しているし、現在も定期の連載を持っているが、このところの朝日の臆病ぶりはどうもただごとではない。屋台骨が弱まるとこうも鋭気が失われるものか。
(略)
次の朝日新聞のだらしなさは今回起こったチベット人銃殺問題の報道の仕方である。以下にサンケイの報道と朝日の報道の二つを並べてみる。
サンケイというのはくだらない新聞だと思っていたが、案外正確に報じている。
これに対し、朝日の方は中国政府発表の垂れ流しである。
いったいどうなってるんだ。●●君。
「サンケイの記事」
中国の人権蹂躙映像が世界へ亡命少年僧ら射殺
(略)
「朝日の記事」
中国国境警備当局がチベット人に発砲ネパール国境
2006年10月13日18時24分
13日付の香港各紙によると、中国チベット自治区のネパール国境地帯で先月30日、ネパールに越境しようとしていたチベット人グループに中国の警備当局が発砲、
少なくとも2人が死傷したほか、子供を含む数十人の行方が分かっていない。
報道によると、子供十数人を含む約70人のチベット人がヒマラヤ山脈を徒歩で越えようとし、国境警備当局の兵士の銃撃を受けた。
国営新華社通信は「不法出国を図ろうとしたグループが、引き返すよう求めた当局の勧告に従わず集団で攻撃してきた」と説明。当局の銃撃で2人が負傷、うち1人が寒さと酸素不足のため死亡したとした。
香港紙サウスチャイナ・モーニングポストは銃撃を逃れた41人がカトマンズに到着したとして、「我々の後をつけてきた兵士が立ち止まるように命じ、発砲した」との証言を紹介。
銃撃で死亡したのは、17歳の尼僧だとした。
中国政府の発表がウソ八百であったことは、偶然にも撮影されユーチューブに投稿された影像であきらかだが、
まあ中国政府というのはこの程度のことは平気でやってきた国だから驚きもないし、怒りすら感じないわけだが、なぜ日本人がその中国政府のお先棒を担がねばならないのだ。
私は長年朝日とつきあってきた者として本当に心配している。
このままでは冗談ではなく、朝日は存在理由を失い、飽きられ、滅びるのではないかと。
312 :
文責・名無しさん :2006/10/26(木) 00:12:46 ID:e5WSmTMh
朝日が煽り立てたために、日本が戦犯を賛美しているという捏造が、 世界中で定着してしまった。 だが、いったい誰が戦犯を賛美しているのか。我々は、日本のためと 信じて亡くなった人々を弔いたいだけではないか?我々は、死者に対 しては、悪人と善人の区別をしない。そこを、巧妙に捏造した朝日に は心から憎悪を感じる。 幼児でもハイビジョンテレビを壊すことができるけれど、製作するこ とはできない。朝日でも、歴史を傷つけることはできるけれど、レッ テルを剥がすことはできない。 朝日は万死に値する。
313 :
文責・名無しさん :2006/10/26(木) 09:48:12 ID:ELHZHTsF
314 :
文責・名無しさん :2006/10/26(木) 10:53:26 ID:ELHZHTsF
(続き) >年金など暮らしの不安や格差問題に焦点をあてたが、うまく訴えられなかった。 と朝日新聞は言っているが、選挙直前にマスコミは「暮らしの不安」や「格差問題」をネタに政府・自民党を叩いてはいなかった。 叩くためのネタは自民党政調会長や外務大臣の「日本の核武装の是非の議論があってもよい」発言だった。 言論の自由を堂々と、あるいは及び腰に否定するマスコミが多数見受けられた。 堂々と「言論の自由を振り回すな」という言論の自由否定社説を書いた朝日新聞という新聞もあった。 事もあろうに民主党の鳩山は、大阪での街頭演説で、公衆の面前で言論の自由を堂々と否定したりもした。 民主党が負けた原因をハッキリ言っておくが、マスコミが争点として持ち出したものが何の共感も得られなかったからだ。 ちなみに「歴史認識」が争点なら民主党が勝っていたと朝日新聞は夢想しているようだが、見事にハマる事はあり得ない。 なぜなら「日本の核武装の是非の議論」を否定することが言論の自由の否定になるのと同様、「歴史認識」の争点化とは、たった一つの価値観の強要に他ならないからだ。政治家が言うべきものじゃない。 この人の書き込みなのか、何処かのコピペなのかは分かりませんが、見事な分析だと思います。 記録として残して置きたくなりました。
315 :
文責・名無しさん :2006/10/26(木) 21:24:07 ID:3Tj5nDF3
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4775508385/ref=pd_sxp_f_r/503-5730276-6781504 「反日マスコミ」の真実 (ムック)
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ムック: 192ページ
出版社: オークラ出版 (2006/11/10)
ASIN: 4775508385
316 :
文責・名無しさん :2006/10/26(木) 22:07:27 ID:3Tj5nDF3
毛沢東に騙された、かわいそうな紅衛兵たちを朝日の社説は絶賛しています。
後に紅衛兵は内ゲバで殺されたり、地方に下放されて、一生を棒に振ることになります。
朝日が文革礼賛を後に読者に謝罪したという話は聞いたことがありません。
http://web.mac.com/smuraka/iWeb/Site/At%20the%20moment/44C09148-4736-11DB-825F-00112431537A.html At the moment「社説 次代をになう若者たち」
(朝日新聞昭和41年9月17日朝刊2面)
「いま中国で旋風をまきおこしている紅衛兵運動を、日本の若者たちはどう見ているのであろうか。
紅衛兵をめぐる論議は百花斉放のようだが、若い人たちの意見は案外きかれない。「紅衛兵なんてバカらしくて・・・」と簡単に割切り、まともに議論する気持にもなれない、というところかもしれない。
現に、都立高校のある先生から、そういう見方を裏書きする言葉を最近きかされた。
歴史の時間に仏蘭西革命の経過とその功罪を説明し、ことのついでに紅衛兵についてふれようとしたら、とたんに生徒たちのあいだに、失笑がひろがった。
「受験一辺倒のいまの高校生には、紅衛兵はまじめな関心の対象外のようです」と、その先生はいうのだが、それがはたして健全な反応の仕方かどうか、疑問だろう。
一方、新聞、雑誌の投書欄には、紅衛兵の愛国のエネルギーを買う投書も散見する。「日本でも、こういうことをやらなくては、どうにもならないところにきているのではないか」という声さえきかれる。
紅衛兵旋風が日本におよぼした心理的波紋は、まさに両極端にわかれているが、二十代の若者の一部には、紅衛兵の"暴走"をいちがいに笑いさることはできない、という者もいるようだ。」
--------------
とても朝日らしい社説ですねぇ。「いまの高校生には、紅衛兵はまじめな関心の対象外のようです」って先生は言いますが、本当に無関心なら失笑はもらさないんじゃないでしょうか。
新聞やニュースを見たうえで「馬鹿なことをやっている」と判断したからこそ失笑したんでしょう。
だったら、それは健全な反応の仕方ではないかと。そもそも、紅衛兵は「若者の暴走」なんかでなく、官製デモの極端なものでしょう。毛主席が発動して初めて動き出したんだから。
317 :
文責・名無しさん :2006/10/27(金) 09:31:43 ID:ejStSTBe
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/f51bf116d43b0d600052d119aacefacd 株式日記と経済展望:高山正之(著)『歪曲報道』 そのメディアの騙しの手口
朝日新聞、NHK、TBS…あなたは、まだ彼らを信じられますか?
2006年10月26日 木曜日
http://www.amazon.co.jp/gp/product/456965701X/ref=sib_rdr_dp/503-4629621-7911915 ◆歪曲報道 高山正之(著)
(略)
ここで注釈をつけると、彼のいう「日本人」は新聞記者であり、総領事館のスタッフ、っまり各省庁からの役人であり、一流企業の駐在員など世論にコミットする世界の人々だ、
そんな彼らは朝鮮併合の中身も近代史も何も知らない。
特派員に至っては、そういうあやふやな知識で微妙な国際問題をさもまともそうに記事にしている。
あまりぞっとしない話だが、実はこの米国人の「決め言葉」と同じものを支那の南京でも聞かされた。
日本軍が南京を落とした後、6週間にわたって市民30万人を殺した、つまり毎日7000人ずつ42日間、殺し続けたその証拠を留めるという「侵華日軍南京大屠殺遭難同胞記念館」を見に行ったときのことだ。
展示場はいかにもおどろおどろしくつくられているが、もともと虚構の事件だから物証などあるはずもない。だから展示品は「日本軍の虐殺の証拠写真」とかだが、
すでに東中野修道・亜細亜大学教授が解き明かしているように、どれもこれも検証してみれば同じ人物や同じ場所で演出されたいんちき物ばかり。
まともな実写は『アサヒグラフ』に載った日本軍兵士らの写真で、もともとのキャプション「農家から鶏を買った笑顔の兵」というのが「農家を略奪し農民を皆殺しにして家禽を略奪した日軍兵士」と変えてある。そう変えさせたのは江沢民だ。
当時の南京には市民は20万人もいなかった。日本軍が入城後は平静に戻り、道端で支那人の床屋に髭をあたってもらっている日本軍兵士の写真などが当時の『朝日新聞』にも載っている。
中国が主張する毎日7000人ずつ「6週間休みなく殺し続けた虐殺」のそのさなかに報道班員としてやってきた作家の石川達三はもちろん、そんな虐殺を見てもいない。
318 :
文責・名無しさん :2006/10/27(金) 10:14:04 ID:ejStSTBe
(続き) その後に執筆した『武漢作戦』では、そのときの南京の風景をべースにしたこんな下りもある。 野口伍長が一等兵に声をかける。 「ちんばをひいとるな。全快したのか」 「もう二、三日すれば全快します」 「今までどこの病院にいたのだ」 「南京にいました」 「南京は賑やかになっとるか」 「はあ、もうカフェでも何でもあります。ネオンサインがついております」 その南京でガイドについたのが中国共産党の下部機関、南京大虐殺研究会のメンバー・戴国偉で、彼はその目で見てきたように日本軍の「虐殺の模様」を日本語で語り続ける。 話している彼もその荒唐無稽さに気づいているようで、その辺を指摘すると、彼は唖然とした顔つきでこちらを見た。 それはあの米国人の表情と同じだった。 戴某は開き直る。「私はここを訪れた日本の立派なジャーナリストのガイドも務めました。みんな納得しています。疑う声はないのです」。 どんな連中かと聞くと、「朝日新聞の本多勝一」に「筑紫哲也」に「久米宏」……。 「日本人の観光客にも話します。話をすると日本人はみな申し訳ないといいます。泣いて謝る人もいます」 米国人の言葉に見せる日本人の反応とこれもそっくりだ。 ただ問題は立派かどうかはともかく本多にしろ、筑紫や久米にしろ、少なくともジャーナリストの端くれにある者が中国人の言い分を検証もしない、調査もしないで、あたかも真実のように流してきたことだ。 彼らだけではない。 東京裁判でウェブというオーストラリア人が「日本は侵略国家だ」といった。それを受けて『朝日新聞』や『読売新聞』は確かめもしないで、日本を侵略国家ということにしてしまった。 『朝日新聞』などは戦後60年以上過ぎた今でも、ウェブの言葉について一切の検証なしに日本は侵略国家だったとして社説を書き続けている。 人々はそうとも知らずに新聞を読み、テレビを見て、そうか日本は侵略国家だったのか、南京ではそんなひどいことをしたのかと思い込んでしまう。 その逆に中国がカンボジアに地雷をまき、今また石油のためにスーダンに虐殺を輸出していることは伝えてはくれない。 韓国が竹島を不法占拠して、だから国際調停機関にも持ち込めないで、ただ日本がくれてやるというのを待っていることも教えてくれない。 (略)
319 :
文責・名無しさん :2006/10/28(土) 00:18:16 ID:zijKdQ5o
http://blog.alc.co.jp/d/2000909 playitclean:上海総領事館員の首吊り自殺>朝日はこれをどう報道するか?
2005-12-27
>それとも、全く報道しない?
諜報戦は以前から始まっていた。弱みを握られて、中国に言いなりになっている者は他にもいると、当然推測される。
当たり前のようにアメリカ・日本を非難する平和主義者は、この中国のやり方を同じように非難できるのだろうか?できはしまい。それが、日本の左翼の醜いダブルスタンダードである。
私たちはそろそろ目を覚ますべきなのだ。
http://newsflash.nifty.com/news/ts/ts__fuji_320051227014.htm 中国当局が脅迫か…上海総領事館員の首吊り自殺(夕刊フジ)
上海日本総領事館の領事(46)=当時=が中国当局が用意した色仕掛けにハメられ、昨年5月に自殺していたことが分かった。
27日発売の週刊文春によると、亡くなった領事は外務省と領事館の暗号通信を担当。
領事の自殺は暗号解読をねらった中国当局の執拗な恫喝が原因だったとみられ、中国政府の外交官に対する非道な工作活動に波紋が広がるのは必至だ。
(略)
工作員の男は、ホステスとの関係を
「領事館だけでなく、本国にバラす」「(女性との)関係はわが国の犯罪に該当する」と何度も脅迫した。
同年5月に入り、工作員の脅迫はエスカレートし、転勤先のロシアの情報も提供するよう迫られた。
きまじめだった領事は工作員と深い付き合いとなってしまったことに責任を感じ、総領事や妻、同僚に計5通の遺書を残して自殺。
総領事あての遺書には「自分はどうしても国を売ることはできない」などと記されていたという。
領事は外務省と総領事館の衛星通信や情報伝達を担当する「電信官」で、総領事しか知らない国家機密も把握。特に衛星通信に使われる極めて複雑な暗号の解読方法を熟知していた。
中国当局はこの暗号に強い関心を示し、領事が転勤と決まるや何とかして暗号の解読を引き出そうと、強い圧力をかけたものとみられる。
冷戦さながらの色仕掛けによる諜報(ちょうほう)戦。外務省は、国を守ろうと“殉職”した職員について事実関係を一切、公表していない。
[産経新聞社:2005年12月27日17時25分]
320 :
文責・名無しさん :2006/10/28(土) 10:23:43 ID:u1kYC2F9
http://k9mp.at.webry.info/200610/article_9.html 須田 稔の部屋
被爆国だからこそ分かる、核を持たぬ悲惨さ
「原子力潜水艦で対抗せよ」
―上智大学名誉教授・渡部昇一
知の欠落著しい「村山談話」は騙まし討ちで作られた 「村山談話を破り捨てよ」
―ジャーナリスト・桜井よしこ
ノーベル賞が泣いている「大江健三郎中国土下座の旅」
反日施設で「百回以上も頭を下げた」。
「進歩的文化人」の卑しい本性
―評論家・石平
金正日をつけ上がらせた「売国朝日新聞」朝日が「対話」を叫んだ挙句のこの始末
―ジャーナリスト・山際澄夫
核の一発や二発、我慢しろ ―日下公人
『WiLL』12月号の10・26付新聞広告から。
321 :
文責・名無しさん :2006/10/28(土) 21:11:07 ID:JVD/txkL
http://blue-yellow.at.webry.info/200610/article_9.html あれやこれや「アカイアカイアサヒアサヒ」騒動
<<作成日時:2006/10/2811:23
トラックバック2/コメント0
前回のつづきです。
商業紙繁盛のコツが「反体制4分」といっても、サジ加減がそう都合よく保てるわけではありません。4分のつもりが、5分、6分と次第に暴走し、手がつけられなくなっていきます。
「アカイアカイアサヒアサヒ」騒動は暴走を象徴するような話でした。
1971(昭和46)年3月19日号の「朝日ジャーナル」を朝日新聞社が回収するという珍事が始まりました。
この頃の「朝日ジャーナル」は若い世代に人気があり、私の知り合いの一人はこの雑誌を脇の下に丸めこみ、「朝日ジャーナルくらい持たないと格好がつかない」と話していたものです。
何が理由で回収に着手したかといいますと、「抵抗する漂民ー反文化の心象風景」というイラスト特集に載った赤瀬川原平のマンガが原因でした。
戦前の国民学校(小学校)1年の国語教科書=「ヨミカタ」のページをめくると、最初に「アカヒアカヒアサヒアサヒ」と大きく出てきます。
マンガはこのページをもじったもので、「アカイアカイアサヒアサヒ」の文字の下に、朝日新聞の「朝」が水平線上に顔を出しています。
そして、欄外の説明が傑作でした。
「朝日は赤くなければ朝日でないのだ。ホワイト色の朝日なんてあるべきではない。せめて桜色に」
赤瀬川は、「朝日ジャ−ナル」をふくめ朝日の現状を痛烈に皮肉ったのでしょうが、朝日首脳は放置すれば自ら左傾を認めたことになり、「これでは読者が逃げる」とでも思ったのでしょう。自ら発禁処分にしたという次第です。
322 :
文責・名無しさん :2006/10/28(土) 21:47:05 ID:JVD/txkL
(続き) ところで、中国への傾斜はいつごろから顕著になったのでしょうか。 この騒動のほぼ1年前、1970(昭和45)年3月から約1ヶ月間、広岡知男・朝日社長の訪中が、中国ベッタリの姿勢をあらわにしたというのが、ほぼ定説といってよいようです。 朝日ウォッチャーとして知られる片岡正巳は、、『朝日新聞の「戦後」責任』のなかで、「中国にのめりこんだ広岡社長」の小見出しのもと、次のように指摘しています。 広岡社長は、「覚書貿易交渉」の日本側代表にくっついて中国に行き、「日中国交回復」にのめりこんだとし、 他社の特派員が次々と国外追放される中で、ひとり朝日新聞の特派員だけが中国に残ることを認められたのも、「中国側が朝日を利用しようと考えたにちがいない」と喝破しています。 そして、日本新聞協会主催の座談会で、北川長二郎・北日本新聞社長の 「中国国内を自由に取材できないような環境のなかでいつまでも取材活動を続ける必要があるのだろうか。言論の自由のないところに特派員を出して、何の意義があるのだろうか。 日本の新聞界はもっときぜんとした態度でこの問題を考えるべきだと私は思っている。」との発言に対して、広岡社長の次の発言、 ●〈私が記者に与えている方針は「うそは絶対に書くな。迎合の記事は書くな。しかし、こういうことを書けば国外追放になるということは、おのずから事柄でわかっている。 そういう記事はあえて書く必要はない。 ・・・極端な場合には何も書くことはないかもしれない。しかしその場合は君の目で、よく中国の動きを見て帰ってきなさい」こういうふうに言っている。〉 を引用、 「これすなわち、中国に都合の悪いことは書くなということであって、もはや特派員本来の任務を放棄させているも同然である。かくまでして、朝日は特派員駐在にこだわった。 そして、やがて朝日の中国報道は中国権力ベッタリになっていった。読者は中国に都合のよい迎合記事を読まされ続けたのである」 と厳しく批判しています。 ですが、朝日の左傾がこの「朝日ジャーナル」の回収騒動で是正されるものでもなく、日中国交回復が政治日程にのぼるなか、「中国問題」を中心にますますこの傾向を深めていったのです。 そして日本人の「歴史認識」にとって大きな負債となった本多勝一・朝日記者の「中国の旅」連載につながって行きました。
323 :
文責・名無しさん :2006/10/28(土) 23:30:30 ID:yxcbKKNr
ところで朝日読者ですが 今週の週刊新潮の広告、変な黒い空間があるんだけど、一行、消したの???
324 :
文責・名無しさん :2006/10/29(日) 09:56:24 ID:vUz2Ejzn
http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50657268.html mumurブルログOctober19,2006
チベットの動画が話題のようです
チベットの動画が話題なので、うちも乗ってみることにしました。
中国軍がチベットの巡礼者を無差別に撃ち殺す映像(非グロ/日本語字幕付)
http://www.youtube.com/watch?v=tNnA3K_kCEc 動画は、血がブシューッと吹き出るとか、人がのた打ち回るとかそういうのはありません。
遠くからの映像で、撃たれた人が倒れるだけです。「そういうのも嫌」という人は見ないほうがいいですけど、一般的な人は大丈夫だと思います。
(※追加下書きを書いた後でリンクをチェックしたら、規制が入っていました。YouTubeのIDを持っている人だけが見れるようです)
そんで、2ちゃんねる管理人のひろゆき氏がこの動画に衝撃を受けて、トップページに動画へのリンクを張ったことから、現在話題になっています。
この事件に関しては、朝日新聞が次のように報じているのですが・・・・↓
http://www.asahi.com/international/update/1013/015.html 朝日新聞
中国国境警備当局がチベット人に発砲ネパール国境
13日付の香港各紙によると、中国チベット自治区のネパール国境地帯で先月30日、
ネパールに越境しようとしていたチベット人グループに中国の警備当局が発砲、少なくとも2人が死傷したほか、子供を含む数十人の行方が分かっていない。
報道によると、子供十数人を含む約70人のチベット人がヒマラヤ山脈を徒歩で越えようとし、国境警備当局の兵士の銃撃を受けた。国営新華社通信は「不法出国を図ろうとしたグループが、引き返すよう求めた当局の勧告に従わず
●『集団で攻撃』
してきた」と説明。当局の銃撃で2人が負傷、うち1人が寒さと酸素不足のため死亡したとした。
香港紙サウスチャイナ・モーニングポストは銃撃を逃れた41人がカトマンズに到着したとして、「我々の後をつけてきた兵士が立ち止まるように命じ、発砲した」との証言を紹介。銃撃で死亡したのは、17歳の尼僧だとした。
・・・例のごとく「また朝日か!!」とこちらも話題です。
動画を見れば分かるんですけど、「チベット人が集団で攻撃してきた」なんてのは嘘です。
325 :
文責・名無しさん :2006/10/29(日) 10:54:48 ID:vUz2Ejzn
326 :
文責・名無しさん :2006/10/29(日) 19:02:55 ID:XITpj+Ps
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~asakyu/no5.html 従軍慰安婦強制連行捏造報道
従軍慰安婦問題誤報確定後も執拗に強制連行捏造報道
慰安婦問題の経緯
昭和58年、吉田清治が、著書「私の戦争犯罪・朝鮮人連行強制記録」の中で,昭和18年に軍の命令で「挺身隊」として、韓国斉州島で女性を「強制連行」して慰安婦にしたという「体験」を発表。
朝日新聞は、これを平成3年から翌年にかけ、4回にわたり、報道。
同3年8月11日付け朝日新聞は、社会面トップで「思い出すと今も涙」「元朝鮮人従軍慰安婦戦後半世紀重い口開く」とのタイトルで、
「日中戦争や第二次大戦の際、女子挺身隊の戦場に連行され,日本軍人相手に売春行為を強いられた朝鮮人従軍慰安婦のうち、一人が」名乗り出たと報じた。
同4年1月11日、朝日新聞は、一面トップで「慰安所、軍関与示す資料」、「部隊に設置指示募集含め統制・監督」と報道。
この直後の16日から訪韓した宮沢首相は首脳会談で8回も謝罪を繰り返し、「真相究明」を約束。
同5年8月4日、河野官房長官談話、政府調査の結果、「甘言、弾圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、官憲等が直接に荷担したこともあった」と発表。
石原副長官がすかさず軍・官の強制連行の証拠は発見出来なかった
(今に至るも発見されていない)と発表したが時既に遅し。
この河野談話によって日本政府は、慰安婦が軍によって強制徴集されたことを公式に認めてしまったことになる。
これを契機として、中学高校のほとんどの歴史教科書に、「従軍慰安婦」が記述されることになった。
この記事に疑問をもった済州新聞の許栄善記者と秦郁彦日大教授の調査により原著書は全くの作り話であることが判明。
自ら名乗り出た慰安婦について:この女性、金学順さんは、「女子挺身隊」として連行などされていない事を、
8月14日の記者会見で自ら語り生活苦から14歳の時に平壌のあるキーセン検番(日本でいう置屋)に売られていった。
三年間の検番生活を終えた金さんが初めての就職だと思って、検番の義父に連れていかれた所が、華北の日本軍300名余りがいる部隊の前だった」ことも判明。
当時、内地でもよくあった気の毒な「身売り」の話なのである。国家による組織的な強制連行とは関係ない。
327 :
326 :2006/10/29(日) 20:09:13 ID:XITpj+Ps
(続き) そもそも「女子挺身隊」とは、昭和18年9月に閣議決定されたもので、金学順さんが17歳であった昭和14年には存在していない制度である。 さらに「女子挺身隊」とは、販売店員、改札係、車掌、理髪師など、17職種の男子就業を禁止し、25歳未満の女子を動員したものであり、慰安婦とは何の関係もない。 軍の関与について:発見された文書とは昭和13年に陸軍省通達、「軍慰安所従業婦等募集に関する件」であり、 その趣旨は民間の悪徳業者による誘拐まがいの行為即ち「強制連行」を、軍が警察と協カしてやめさせようとした事なのである。 これを原文書から都合のいい文言をツマミ食いし「慰安所、軍関与示す資料」、「部隊に設置指示募集含め統制・監督」とした将にヒッカケ記事だった。 狙い済ましたように、宮沢首相訪韓のわずか5日前に発表されたことから、絶大な効果を発揮した。 ソウル市内では抗・糾弾のデモ、集会が相次ぎ、日の丸が焼かれる中で宮沢首相は事実を確認する余裕もなく、8回も盧泰愚大統領に謝罪。 (略) 秦教授の調査発表以後さすがに吉田清治の著作の起用はぷっつり止めたが捏造著作であることはダンマリ。 平成9年3月31日付けで見開き2面を使って慰安婦問題の自己弁護的大特集を組んだ。 ここで吉田著作に関し「・・・間も無くこの証言を疑問視する声が上がった。 済州島の人たちからも氏の著述を裏付ける証言は出ておらず、真偽は確認できない。 吉田氏は『自分の体験をそのまま書いた』と話すが、『反論するつもりはない』として、関係者の氏名などデータの提供を拒んでいる」と記述。 明白な捏造を真偽は確認できないと言い訳。 またこの特集で平成3年8月11日の時と同様に見出しには「従軍慰安婦消せない事実」、「政府や軍の関与明白」、「無理やりを認める供述/“指示”“便宜”文書残る」と如何にも軍の強制連行があったかのような報道。 さすがに今回は良く読めば「裏を取らずに名乗り出た人の一方的な話だけで『無理やり』と決めつけた」こと、「軍の関与は強姦防止・性病予防」であることも書いてあるが看板に偽りありだし、未練がましいことだ。
328 :
まとめ :2006/10/29(日) 23:10:26 ID:sB1bDWH9
1983年、吉田清治が『私の戦争犯罪・朝鮮人連行強制記録』の中で 「韓国女性を強制連行して慰安婦にした側」の「体験」を創作して発表。 ↓ 朝日新聞が、それを1991年から翌年にかけて4回にわたり報道。 ↓ 朝日新聞、「女子挺身隊」の名で戦場に連行され売春行為を強いられた 「朝鮮人従軍慰安婦」の一人が名乗り出たと報道。 ↓ 朝日新聞、一面トップで「慰安所、軍関与示す資料」 「部隊に設置指示、募集含め統制・監督」と報道。 (実際は娼婦に雇用を強制しないように政府から軍部に送った募集要綱の 公文書だったのだが、朝日新聞が虫食い引用で逆の印象の記事に仕立てた) ↓ ちょうどその5日後に訪韓した宮沢首相は首脳会談で8回も謝罪を繰り返し、 韓民族の優越感を大いに満足させ、「真相究明」まで約束してきた。 韓国人たちはかつて味わったことのない「強者を屈服させる快感」と まるで自分達が「正義であるかのような立場」を手放せなくなったことだろう。 ↓ 1993年8月4日、河野官房長官談話。 韓国が用意した自称慰安婦たちの話を聞いて回らされ、その証言の裏付けも取らず、 その用意された証言だけを唯一の証拠として慰安婦の強制性を認め、謝罪してしまう。 これは「強制性を認めればこの問題を収める」という言質があったため なのだが、それも嘘だった。(要するに騙された) ↓
329 :
文責・名無しさん :2006/10/30(月) 09:23:25 ID:yx0QIEu5
http://sakura-makkiy.cocolog-nifty.com/blog/2006/10/post_c59a.html 熱湯欲ゴーリキーのお部屋2006年10月28日(土)
米国が日本の核保有に反対したってさ
朝日新聞によると米国が日本の核開発議論を牽制したそうです
シーファー駐日米大使、日本の核保有論を牽制
http://www.asahi.com/politics/update/1027/018.html シーファー駐日米大使は27日、東京都内の日本記者クラブで会見し、北朝鮮の核実験実施を受けて日本国内で核兵器保有論が議論されていることについて、
「フランスも核兵器を持ったが、旧ソ連に対する抑止力が強化されたわけではなかった。米国が全力で対応することで抑止されていた」と語り、牽制(けんせい)した。
また、日本が集団的自衛権の行使を認めていないことを念頭に
「米国は敵のミサイルが日米どちらに向かっているかにかかわらず、(ミサイル防衛で)迎撃しなければならないが、日本は米国に同じ義務を負っているわけではない」と指摘。
そのうえで「この問題には今答えを出しておいた方がいい。その時になって決めようとしても間に合わない」と述べ、攻撃対象が判然としないミサイル迎撃について、日米間で調整が必要との認識を示した。
2006年10月27日20時37分朝日新聞
核保有議論を牽制とありますが、朝日新聞のように議論そのものを牽制しているわけではありません。
あくまでも米国が全力で守るから、日本は核保有しなくていいよって言っているわけで、朝日とは根本から違います。
しかし、この記事で重要なのはそんなことではなく、大使が日本の集団的自衛権について言及していることではないでしょうか。
日本は米国と共同してMD構想(ミサイル防衛構想)の整備を行なっていますが、この日本及び米国に発射された弾道ミサイルを打ち落とすという行為が集団的自衛権の行使に当たるそうです。
330 :
文責・名無しさん :2006/10/30(月) 10:23:24 ID:yx0QIEu5
(続き) 飛んできたミサイルを打ち落として何がわるいん?と疑問に思いますが、 1:改正自衛隊法では迎撃対象を「現に日本に飛来する弾道ミサイル等」に限定しています。 しかしながら、地点が予測できない場合は「迎撃せざるを得ない」ため、結果的に米国のグアムなどに向かう弾道ミサイルも『間違って打ち落としてしまう』可能性があります。 2:迎撃するには首相の判断を仰ぐ暇が無く、迎撃するか否かは現場の指揮官の判断にゆだねられる為、「シビリアンコントロール(文民統制)」が形骸化する危険性がある。 3:MD構想は日米共同で技術研究が行なわれている為、米国から要請があれば第三国への供与される可能性があり、日本が国是とする武器輸出三原則を骨抜きにされる可能性がある。 4:弾道ミサイルは宇宙空間を飛行している為、それを迎撃する行為は国際法の禁じた「宇宙の軍事利用」に当たる。 5:開発に1兆円以上かかってお金がもったいない。 6:日本が米国の盾になるだけ。 という問題点があるようです。最初の“間違って打ち落としてしまう可能性”とは酷い言い草ですが、現に自衛隊法にそう記載してあるからしょうがないですね。 日本は米国と協力して日本だけを守りましょう。って訳にはいかないわな。 つまり、シーファー駐日米大使が言いたいことは、日本は核保有議論をする前に、集団的自衛権の行使の解釈について議論したほうがいいんじゃないのか?ということです。 ●朝日新聞はどちらにも反対していますが、また例によって自分の都合のいいところだけ抜き出して勝手に解釈しただけのようです。 日本は米国と協力してMD構想を完成させることによって、米国の盾になるのではないかという批判もあるようです。 しかしながら、地理的に見れば日本が今も昔も変わらず世界のならず者国家群の一番近くの最前線にいるわけで、MD構想を完成させれば結果的に日本が米国の盾の位置にくることは当たり前のことです。 それがいやなら日本列島に自走装置を装着し、ハワイ近海に引っ越すしかありません。 大事なのはむしろこの盾になることによって、日米の国家安全保障に関する利害を一致させ、 米国が核の傘を日本に提供し、日本はMD構想によって防衛力を提供することによって、相乗効果をもって抑止力を増大させることにあるのではないでしょうか。
331 :
文責・名無しさん :2006/10/30(月) 11:27:05 ID:yx0QIEu5
(続き) そして、それこそがシーファー大使の言うところの“「フランスも核兵器を持ったが、旧ソ連に対する抑止力が強化されたわけではなかった。 米国が全力で対応することで抑止されていた」”という発言の真意かと思われます。つまり、日本が核保有するよりは日米共同でMDを完成させた方が、抑止力としてはより強化されますよってことですね。 あと、開発費に1兆円以上のコストがかかり、費用効果に見合わないんじゃないか?という話もありますが、 ミッドコース(ミサイル弾道の山の部分)の迎撃においては、軍事衛星で追尾し、イージス艦を使用して迎撃を行なう為、イージス艦さえ派遣すればどこでも抑止力が発揮できるわけで、 日本一国だけで運用する場合を考えればコスト高に見えますが、国際協力という観点から見れば、“ミサイルを迎撃する”という直接攻撃以外で国際秩序の安定に貢献できるわけで、非常に日本的なシステムだといえます。 一方このMD構想が東アジアの軍拡競争を助長するのではないかという懸念もあるそうですが、 この日米という世界で第1位、2位の経済規模を持つ国家が、技術の粋を集めて完成させたMDにいったいどこの国が対抗できるのか聞いてみたいところです 軍拡競争などというものは力が均衡した状態であれば際限なく増幅し、圧倒的な力を前にすれば、自然と収まるものです。 この日米同盟がもたらす新しい秩序は、中国、北朝鮮との軍拡競争に終止符を打ち、地域の安定に大きな力を発揮するでしょう。 やっぱり朝日は朝日だなと思う方はクリック!(人気blogランキングへ) 参考サイト ミサイル防衛北海道新聞 ミサイル防衛(MD)の問題点原水爆禁止日本国民会議 左巻の人たちがパトリオットにも狂ったように反対するのは上記のような理由があるからかと考えられます。彼らにとっては、ミサイルを打ち落とすことも集団的自衛権の行使に当たり、違憲行為にあたるというわけです。 つまり、憲法第9条守って氏ねと必死こいて活動しているわけですね。左翼=反日というのも頷けます。
332 :
文責・名無しさん :2006/10/31(火) 09:22:53 ID:hP0p8+Up
http://blogs.yahoo.co.jp/japan4581/41166751.html 黄昏 :徒然なるままに…[リスト]
捏造して報道とは朝日新聞
2006/10/16(月)午後10:32|
今日の社説を読んでいてこれってとピンときましたけど、そうですよね。まぁ〜誰が読んでも普通の人ならピンとくるのでしょうが…。「一部全国紙が歴史を捏造して報道した」とあるのは朝日新聞ですね。
まずは讀賣新聞の社説。
[『慰安婦』決議案]「日本政府はきちんと反論せよ」(10月16日)
(引用略)
●慰安婦問題は1990年代初頭、一部全国紙が、戦時勤労動員制度の「女子挺身(ていしん)隊」を“慰安婦狩り”だったと、歴史を捏造(ねつぞう)して報道したことから、日韓間の外交問題に発展した。
続いてZAKZAK。
毎日、読売が苦言「おごり感じる」朝日集中砲火
朝日新聞が16日の新聞各紙でやり玉に挙がっている。
毎日新聞には、安倍晋三首相の歴史認識を論じた社説について「おごりを感じる」と苦言を呈され、読売新聞には、かつての慰安婦問題報道について名指しは避けられたものの「捏造して報道」と一刀両断されている。
企業CMで「言葉のチカラ」を訴えている朝日。言論による反撃はあるのか?!
毎日は、この日朝刊に、論説室の与良正男氏による「本当は悔しい?朝日新聞」というコラム(発信箱)を掲載した。
12日付の朝日社説「君子豹変ですか」を取り上げたもので、安倍首相が村山談話の踏襲など歴史認識を軌道修正したことを、朝日が「『これじゃ朝日新聞の主張と変わらないよ』。
旧来の安倍さんに期待した人たちからは不満も聞こえてきそうです」と書いたことを、こう指摘している。
「朝日のおごりを感じないわけにはいかない」「(安倍首相が)修正すると嫌みのオンパレードである」「私には『どうだ、朝日の歴史認識の正しさが分かったろう。ざまを見ろ』と言っているようにしか聞こえない」
厳しい苦言が続いた後、毎日の与良氏は「メディアは謙虚で素直でありたいと私はいつも思っている」と締めくくっている。
333 :
文責・名無しさん :2006/10/31(火) 10:07:59 ID:hP0p8+Up
(続き) 一方、読売は同日朝刊に、「『慰安婦』決議案日本政府はきちんと反論せよ」との社説を掲載した。 米下院の国際関係委員会が、いわゆる従軍慰安婦問題で日本非難決議案を議決したことを取り上げたもので、 読売は「こんな問題の多い決議案を放置すれば、日米関係に禍根が残る。日本政府はきちんと反論すべきである」と指摘している。 この問題点をあぶり出す中で、同紙は「慰安婦問題は1990年代初頭、 ●一部全国紙が、戦時勤労動員制度の『女子挺身隊』を“慰安婦狩り”だったと、歴史を捏造して報道したことから、日韓間の外交問題に発展した」と説明しているのだが、 ●この一部全国紙が朝日であることは明白。 昨年7月20日の衆院文部科学委員会で、中山成彬文科相(当時)も「ある新聞が(慰安婦狩りの)大キャンペーンをしたが、その後で(証言者は)『あれはウソだった』と言って取り消された。 既にそのときにはこの言葉はひとり歩きをしていた」と語っているのだ。 読売社説は「事実誤認や歴史の“捏造”まで、『継承』する必要がないのは当然である」と締めくくっている。 賢明な読者は、どう読み比べたか。 朝日新聞は基本的に何があっても謝罪記事を掲載しない。また、自らの否は認めない体質の新聞社である。 この新聞の記事が試験問題に使われることが多いと聞くが、使われる記事の裏に隠された朝日新聞の姿勢は心得ておくべきであろう。 新聞とは事実を迅速に正確に伝える媒体である。そして、その姿勢が読者に信頼されるのである。 でも、米下院の国際関係委員会というのがどれほどのものかわかりませんが、いわゆる従軍慰安婦問題で日本非難決議案を議決に対しては反論したほうが良いと思う。 コメント(2) 最近、朝日新聞に擦り寄っていた読売新聞にも「一寸の魂」ならぬ一寸の良識がありましたね。朝日新聞の偏向報道に騙されぬようネットの仲間は声を大にして叫びましょう。
334 :
文責・名無しさん :2006/10/31(火) 21:27:11 ID:WjmTa3ul
335 :
文責・名無しさん :2006/10/31(火) 22:10:06 ID:WjmTa3ul
しかも恵村は ●国家権力を行使する立場にある人が、どんな言動をしようと批判されない、 ということではないのだ。 と傲慢にも偉そうに書いているのですが(まあ毎度の事ですが┐(´ー`)┌) 政権の立場にある者と言えども政治家の一部であり、批判を恐れていては政治家は務まらず、ましてや政権なんぞ批判されてナンボでしょうがwww それを批判を覚悟でやるつもりか!と言われてもお前等が言うな! っていうのが安倍政権の本音でしょうなm9(^Д^)プギャーッ 新聞記者と言えども批判覚悟で無ければ本来務まらないものでしょうにと。 それが朝日新聞記者は理解できないのか端っから理解しようとしないのか。 しかも恵村の阿呆は悔しそうに ●思い出されるのは小泉前首相が靖国参拝について、19条の思想・良心の自由を引用し、「どんな形で哀悼の誠を捧げるかは個人の自由だ」と正当化したことだ。 とホザいてますが言いたい事はそれだけですかと(^_^メ) 首相といえども一国民なのであって信教の自由って奴もあるのですがね。 その点についての言及がありませんな(´,_ゝ`)プこれでは 全然反論になってません。先ず反政府ありきな発言ですな┐(´ー`)┌ 更に致命的発言 ●そういえば、管総務相がNHKの短波ラジオ国際放送に対し「拉致問題を重点的に取り扱うよう命令したい」と明らかにした。 閣僚や党首脳らは言論の自由を盾にしながら、NHKの報道の自由には頓着しない。 そう見られても仕方がない。この程度の憲法感覚の安倍政権が、 最重要課題として憲法改正を掲げる。その危うさを思わざるを得ない。 これで恵村順一郎は金豚将軍の代弁者と思われても仕方がありませんね。 北朝鮮に依る拉致事件は国民の危機と危険であって日本の常識的には勿論、国際常識に照らせ併せて政府は当然の措置を取ったまでであり いわば、地震であるとか台風の時にNHKに対し緊急報道体制を取れと命令したのに等しい。 これは(政府やNHKに)国民から科された義務といっても過言ではない。 そういうことまで報道の自由が云々は一切通用しない。 恵村順一郎の主張が如何にデタラメでチャンチャラおかしいかを示していますね。 もうペンを折れ!!と言いたくなります。恵村に限りませんが。
336 :
文責・名無しさん :2006/11/01(水) 15:16:43 ID:V19g/nbb
337 :
文責・名無しさん :2006/11/01(水) 21:49:33 ID:lMEtXfq9
http://sakura-makkiy.cocolog-nifty.com/blog/2006/10/post_8b64.html 熱湯欲ゴーリキーのお部屋2006年10月31日(火)
読売社説で“特定”
先日の産経新聞の主張に続いて読売新聞が河野談話について語ったようです。
●[河野談話]「問題の核心は『強制連行』の有無だ」
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20061030ig90.htm ●この発言のどこが問題だと言うのだろうか。
いわゆる従軍慰安婦問題に関する河野洋平官房長官談話について、「研究」の必要性を指摘した下村博文官房副長官の発言のことである。
民主党など野党側は、河野談話の「継承」を表明した安倍首相の答弁と矛盾するとして「閣内不一致」と批判する。
下村氏の発言は、「個人的には、もう少し事実関係をよく研究しあって、その結果は、時間をかけて客観的に科学的な知識をもっと収集して考えるべきではないかと思っている」というものだ。
元慰安婦への「お詫(わ)びと反省の気持ち」を表明した河野談話は、その前提となる事実認定で、旧日本軍や官憲による「強制連行」があったことを認める記述となっている。
韓国政府から「日本政府は強制連行だったと認めよ」と迫られ、十分な調査もせずに閣議決定された。
慰安婦問題は、
●『一部全国紙が勤労動員制度である「女子挺身(ていしん)隊」を“慰安婦狩り”だったと虚報したことが発端だ。』
慰安婦狩りをやったと“自白”した日本人も現れたが、
●『これも作り話だった。』
政府の調査でも、強制連行を示す直接の資料はついに見つからなかった。
河野談話が、「客観的」な資料に基づく社会「科学的」アプローチより、「反日」世論に激した韓国への●『過剰な外交的配慮を優先』した産物だったのは明らかである。そうした経緯を踏まえ、下村氏は「研究」の必要性を指摘しただけだ。
民主党などがそれでも問題だと言うなら、強制連行の有無という河野談話の核心部分をどう考えるのか、自らの見解を示してから追及するのが筋であろう。
河野談話の「継承」を表明した首相も、、「狭義の強制性」との表現を使い、強制連行は「今に至っても事実を裏付けるものは出ていない」と指摘している。下村氏の発言は首相の答弁と矛盾しない。
338 :
文責・名無しさん :2006/11/01(水) 22:32:10 ID:lMEtXfq9
(続く) 仮に首相答弁と違っていたにせよ、歴史認識も絡むような問題で、「個人的」と断った見解まで、完全な一致を求めるのは、かえって不健全ではないか。 政府見解は、金科玉条のように継承しなければいけないと決まっているものではない。おかしなところがあればただすのは当然のことだ。 ●『大事なのは事実である。』 軍や官憲による強制連行はあったか、なかったか――。政治的な思惑や過剰な外交的配慮を排し、歴史学者らの「研究」にゆだねるべき性格のものだ。 その「研究」の結果、やはり強制連行の事実が見つからないのであれば、河野談話は見直されるべきである。 (2006年10月31日2時9分読売新聞) いい加減、「河野談話」が全くの虚偽に基づいて創られたものであり、韓国に対する土下座外交の延長で過剰な外交的配慮によって閣議決定されたことは今までに散々指摘されてきたことなので 改めてコメントするのはナシにして、ここでは私が一連の報道を追っていく中で到達した一つの●“名推理”を紹介したいと思います。 産経が社説で指摘したように ●“一部マスコミが「広義の強制性」に論点をすり替え”、今回読売が指摘した ●“勤労動員制度である「女子挺身(ていしん)隊」を“慰安婦狩り”だったと虚報”し、 “作り話” を大々的に報道して日本の利益を著しく損なわせ、そして盟友であるはずの毎日新聞にもあまりの電波ぶりを名指しで批判され ●“メディアは謙虚で素直でありたい”と指摘された●“一部全国紙”とは… ●『何を隠そう朝日新聞なのです!』 ●もう「河野談話」を作り話でないと言い張るのは無理ですから! ●日本は永遠の加害者であり、永遠の被害者である韓国に謝罪し続けなければならないなんて理屈はもう通りませんから! ●朝日新聞のいう“アジア”は“特定アジア”のみだってことはバレバレですから! ●新Googleツールバーで新聞社名を入れて候補に“捏造”が出てくるのは朝日新聞だけですから! ●早く潰れてください。お願いします。
339 :
文責・名無しさん :2006/11/02(木) 09:54:49 ID:gyD0LzKQ
http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/66487/ ステージ風発2006/10/3123:27
朝日新聞が核武装議論を堂々と展開!被爆も「頭の体操」か
「日本やイランが核を持てば、世界は安定する」
「(日本という)核攻撃を受けた国が核を保有すれば、核についての本格論議が始まる」
「核兵器は偏在こそが怖い。広島、長崎の悲劇は米国だけが核を持っていたから」
「核兵器は安全のための避難所。核を持てば軍事同盟から解放され、戦争に巻き込まれる恐れはなくなる」
「(日本の核に関する)国民感情もわかるが、世界の現実も直視すべきです」
「核を保有する(中国と日本という)大国が地域に二つもあれば、地域のすべての国に『核戦争は馬鹿らしい』と思わせられる」
さあ、以上の発言は間違いなく日本の核武装論です。核武装を奨める強い発言です。百歩後退しても、日本の核武装に関する議論だといえます。
最近、核武装関連発言で波紋を呼んだ中川昭一自民党政調会長でも、麻生太郎外相でも、こんな強いことは絶対に述べないでしょう。
ところが以上の核武装議論はなんと朝日新聞10月30日の紙面に堂々と登場したのです。
発言者はフランスの学者エマニュエル・トッド氏、対談記事なのですが、その相手は朝日新聞論説主幹の若宮啓文氏です。トッド、若宮両氏は日本の核武装について議論しているのです。
この朝日新聞の一ページすべてを使った長い対談で、若宮氏は当然ながらトッド氏の日本核武装の奨めに対し、反対論を述べています。
しかし一方が「日本は核武装すべきだ」と述べ、他方が「日本は核武装はすべきでない」という言葉のやりとりは、どうみても「日本核武装議論」ですね。
しかし朝日新聞はその一方で10月20日の社説などで、中川昭一政調会長や麻生太郎外相の「核兵器の保有に関する議論」への激しい非難を浴びせています。
「日本核武装議論」はしてはならない、つまり語っても、論じてもいけない、と主張しているのです。でも自分たちは論じ、語っているんですね
この対談記事からみる限り、中川氏も、麻生氏も、朝日の若宮氏と立場はまったく同じであることが判明しました。
日本の核武装についての議論は堂々とするけれど、日本の核武装には反対という点で、です。若宮氏は本当にこの対談で日本の核武装について堂々と議論をしているのです。
340 :
文責・名無しさん :2006/11/02(木) 10:54:33 ID:gyD0LzKQ
(続き) しかし若宮氏と中川、麻生両氏とが異なる重要点は若宮氏がこの日本の核議論を「頭の体操」と総括していることです。 トッド氏は広島や長崎の悲劇を繰り返さないためにも日本の核武装を、と説き、被爆の悲劇にも触れています。 ところが広島、長崎も若宮氏は●「頭の体操」の一部として片付けるのです。もし政治家が被爆をも含む核問題を●「頭の体操」などと呼んだら、朝日は欣喜雀躍ふうでその政治家に紙面リンチを加えるでしょう。 被爆の悲劇を除いても核議論は日本の安全保障という重大な課題そのものです。それを「頭の体操」だなんて、いいのですか、若宮さん。 ということで、朝日新聞さん、「日本核武装議論」はむしろ奨励するということなんですか。 もしそうだとすると、20日の社説や一連の中川叩き、麻生叩きの論評との整合性はどうなのでしょうか。 結論は反対だとわかっていても、そこにいたる議論さえしてはダメだと、さんざん主張しているではないですか。 まさか、同一テーマでも「政治家は議論してはいけないが、大新聞は議論してよいのだ」なんて、ヘンなこといわないでくださいね。 でもこれだけ楽しませてくれる朝日新聞、だから私は年来の愛読者なのです。しかし愛読するのは朝日が朝日らしいからです。 まさか核武装の議論は「頭の体操」だからよいのだ、なんて主張に豹変しないでくださいね。 しかし私は長年の言論人としての体験を通じ、日本という国の進路の基本的選択の際は、朝日新聞が主張することと正反対の道を選べば、だいたい日本にとっての物事はうまくいくという考察を重ねてきました。 対日講和条約しかり、日米安保条約しかり、日米ミサイル防衛しかり、有事立法しかり、ちょっと「基本」から外れて、中国の文化大革命の評価しかり、などなどです。 今回の日本の核武装議論ですが、実は私は日本の核武装には否定的立場をはっきりさせてきました。だからとくにそのための議論もいま急いでする必要はないと思ってきたのです。 ところが朝日新聞が「議論もしてはならない」と主張し始めると、これまでの多数の事例のように、その正反対の道を選ぶのが日本にとっての利益になるのかな、といま感じ始めました。 上記はまったくのジョークではありません。
341 :
文責・名無しさん :
2006/11/02(木) 21:39:31 ID:ESWuOKfa http://iwaiwa.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/post_fa37.html 独書録November02,2006
番号継続トラブル追求が甘いんじゃないか
ソフトバンクモバイルの番号継続トラブルについて、朝日、産経、毎日の3紙が社説を書いている。
どれも追求が甘いと思うが、最も大甘なのが朝日新聞だ。普段なら、国や民間企業の不祥事を徹底的に叩くのに、なぜ「しっかりせよ」で済むんだ?(理由はもちろん想像つくが)
タイトルを比べてみる。何と言っても「孫さん」だもんな。
朝日:携帯トラブルしっかりせよ、孫さん(11/1)
産経:番号継続トラブル通信事業の責務忘れるな(10/31)
毎日:番号移行混乱これも「予想外」だったのか(10/31)
朝日の社説から抜粋する。
「ソフトバンクはライバルのNTTドコモやKDDIに先駆けて、通話料やメール代で価格競争を仕掛けた。この点は評価したい」。
(価格競争とはルール基づいて行うものであり、違法まがいのやり方は正当な競争ではない。
朝日は市場経済のことがよくわかっていないようだ。まあこの辺りは他紙も似たり寄ったりだ。宅配制度に守られている業界だからと思われる。)
「今回の問題では、携帯電話の料金体系が複雑すぎるという実態も浮き彫りになった。トラブルの引き金になった料金『0円』は本当に得なのかどうか。無料になるには細かな条件がいくつもついている。
複雑さを表に出さずに衝撃的な数字だけで利用者を引きつけようとしているなら、見すごせない」。
(新聞広告でもTVコマーシャルでも「¥0」ばかりが目立っている。衝撃的な数字だけで利用者をひきつけているのは一目瞭然。いつもながらのぼやかした書き方である。)