1 :
文責・名無しさん :
2006/02/10(金) 21:45:04 ID:8do6VrH0
2 :
文責・名無しさん :2006/02/11(土) 16:37:46 ID:KDvuaTsY
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E%E3%81%AE%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E5%A0%B1%E9%81%93%E5%95%8F%E9%A1%8C 中国の報道規制と朝日新聞
1964年頃より日中間で新聞記者交流が行われ各新聞社が北京支局を開設していたが、1967年頃から1974年頃まで中国側による再入国拒否などで、数ヶ月ほど朝日新聞社だけだった事もあった。
言論の自由、取材の自由がほとんどない当時の中国に、朝日新聞だけが特派員をおいていることに、内外から批判が集まったという。
この点を、1970年10月21日、日本新聞協会主催の研究座談会『あすの新聞』の席上、広岡知男朝日新聞社社長は、こう答えており、公正な報道を行わず、中国政府の意向に沿った記事を書くことを公言している。
「報道の自由がなくても、あるいは制限されていても、そういう国であればこそ、日本から記者を送るということに意味があるのではないか」(『新聞研究』より)
さらに、「私が記者に与えている方針は『・・・こういうことを書けば、国外追放になるということは、おのずから事柄でわかっている。
そういう記事はあえて書く必要は無い・・・』こういうふうにいっている」(同『新聞研究』より)
その方針通り、当時の朝日新聞には親中国的な報道が存在した。広岡知男社長は自ら顔写真つきで一面トップに「中国訪問を終えて」と題した記事を掲載しているが、
文化大革命に肯定的とも捉えられる内容である(1970年4月)。同様の記事は、1971年4月から5月にかけて計6回連載された「中国を訪ねて」というコラムでも見られた。
著者は毛沢東とも親しい、著作「中国の赤い星」で知られるエドガー・スノーである。
さらに、「百人斬り」を始めとして中国政府の意向に沿った内容を無批判に掲載したと批判される本多勝一のルポ「中国の旅」がある。
3 :
文責・名無しさん :2006/02/11(土) 19:36:22 ID:+u4QRGE6
4 :
文責・名無しさん :2006/02/11(土) 19:42:45 ID:3SSrL4Ho
ジャーナリスト宣言
5 :
文責・名無しさん :2006/02/11(土) 21:07:34 ID:iIwWXTXG
>麻生発言 外交がとても心配だ > > 麻生氏の講演にはもうひとつ、別の問題があった。「ひとつの中国」という政府の方針に反して、 >台湾を「国」と繰り返し表現したことである。 > > 米中、日中間で台湾問題はとても微妙な事柄だ。中国が不可分の領土と主張する台湾に >「国」の呼称を使うことの意味を、外相が知らぬはずはあるまい。「地域」とすべきところを >言い誤ったのだと思いたい。 > > だが、2日後の記者会見では「国」と述べた発言の報道を否定して、こう述べた。「台湾を国と >言ったら問題になるということぐらい、25年間朝日新聞にやられてますから。そんなにバカでもない」 > > あまりに強く否定するので、こちらも録音を聞き直したら、確かに言っているではないか。口が >滑ったというのなら、素直に自らの言葉の不適切さを認めるべきだ。
6 :
文責・名無しさん :2006/02/11(土) 22:56:25 ID:AS4IFgaa
>>5 まるで中国共産党の機関紙。ここまで徹底すると立派。w
7 :
文責・名無しさん :2006/02/12(日) 09:32:31 ID:3dfIMdrt
http://gstol.blog48.fc2.com/blog-entry-82.html 日々雑記出張版『麻生発言、その後』2006年02月11日
麻生外相の発言に対するメディアの反論が出そろった感がありますので、さらに追記します。麻生外相の『台湾』に関する話です。
朝日新聞がまず強力に反発しました。
そして、その記事から中国国際放送局が同調。
朝日新聞っていったい…。
まず朝日新聞社説を見て感じた事。
朝日新聞って、中国の立場からしか文章を書けないのかしら、という事。そういった新聞社も必要だとは思うんですけど、それだけでは新聞の公平性が失われるなぁ、とも思います。
朝日新聞はこの社説で、台湾側の発言を一切載せませんでした。外交問題というのは当事者がいて、双方の意見があって記事になると思うのです。
片方だとそれは一方的な押しつけに他なりません。『中国』が反発、『台湾』は容認。まずその事実を伝える事が重要だと思います。
『台湾』は植民地支配時代を完全に肯定したわけではありませんが、教育などの面には肯定を示しました。
麻生外相はその事を言ったもので、植民地時代の全てを肯定したかのような朝日新聞の取り方は揚げ足取りとしか言いようがありません。
そして『台湾』を『国』と呼ぶ事を病的に嫌っているようですが、それはなぜなのでしょうか。ここでも『中国』側の意見だけを述べ、『台湾』側からの意見を全く述べていません。
『台湾』にはきちんとした政府があり、発言する事が出来る国家です。『台湾』を軽視する事に朝日新聞はなんの意味があるのですか?
それでも真実を伝える事を生業とするマスメディアの一つですか?
米中、日中間の台湾問題は確かに微妙と言えます。
ただそこに『台湾』の立場や、国民の感情、世論を入れなかった朝日新聞にとって、ここに書かれた社説は『一方的である』というそしりを受けて当然と言えるでしょう。
朝日新聞にはもっと広域的な目線を持った社説を取り上げていただけるよう、切に願います。
(略)
さて。
この社説は中国でも取り上げられました。
…朝日新聞は中国の出先機関でしょうか?
中国の『朝日新聞』に対する反応が気にかかる所です。
8 :
寅 :2006/02/12(日) 10:04:42 ID:5OiyUACZ
9 :
文責・名無しさん :2006/02/12(日) 10:07:48 ID:ogHzRw6C
小泉総理はいつでも日中首脳会談を行なう準備があると言うが、 本気で首脳会談を行なう気があるのなら、中国側の主張も受け入れるべきである。 中国、韓国は、靖国問題が解決するまでは会談は開けないと言っているのだ! だったら日本の総理が靖国参拝を自粛し、アジア諸国の意見を受け入れるべきである。 このまま日中日韓関係がギクシャクすると経済問題にも支障がでるであろう。 ここは断じて小泉総理に長期的視野に立った妥協案を中国、韓国に示すしかない。 一国の総理がアジア諸国との関係を無視して、自国の主張を貫くのは日本の将来に マイナスになるであろう。
10 :
文責・名無しさん :2006/02/12(日) 10:08:57 ID:V7K+kXtR
言うまでもなく、 中国共産党の中国共産党による中国共産党の為の朝日新聞です。 従って、 中国共産党の朝日新聞による中国共産党の為の日本民族支配が彼らのねらいです。 国を売りたもうことなかれ。
11 :
文責・名無しさん :2006/02/12(日) 19:30:57 ID:RUWgfJbA
http://nobu3382.seesaa.net/article/13155134.html nobu3382の備忘録2006年02月11日
2/11 朝日新聞2/11社説
今日の朝日の社説で、麻生さん批判をしています。
さっそく中国からお褒めのお言葉を頂いています。
新華網の次の記事。
http://news.xinhuanet.com/world/2006-02/11/content_4165064.htm さすが売国新聞!
うれしくてうれしくて仕方がないでしょう。若宮さん!
しかし、朝日新聞の社説も情けない。
「日清戦争のころ、台湾という国を日本に帰属することになった時に、日本が最初にやったのは義務教育です。貧しい台湾の人々が子どもを学校にやったらカネをやるという大英断を下した」
これは事実でしょ。
「結果として、ものすごく教育水準があがって識字率が向上した。おかげで、台湾という国は極めて教育水準が高い国であるがゆえに、今の時代に追いつけている」
これも事実でしょ。
「思い出されるのは、麻生氏が自民党政調会長だった03年、韓国を植民地支配した時代の創氏改名について、朝鮮の人々が望んでいたかのような発言をして猛反発を招いたことである。」
事実、帝国臣民であった朝鮮人が望んだことですね。
社説を書く論説委員の歴史認識がいかにゆがんでいるのかよく分かりますね。
いいですね、こんな嘘ばっかり書いて高給取りで、ハイヤーでお出かけできるのですから。
「中国が不可分の領土と主張する台湾に「国」の呼称を使うことの意味を、外相が知らぬはずはあるまい。「地域」とすべきところを言い誤ったのだと思いたい。」
中共が「台湾は不可分の領土」と主張することを尊重するならば、「台湾は台湾だ」と台湾が主張することを認めるべきだし、片方の主張だけを持ち上げるのはおかしいですね。
(略)中共にいかにしっぽを振っているのかよくわかる。
「あまりに強く否定するので、こちらも録音を聞き直したら、確かに言っているではないか。口が滑ったというのなら、素直に自らの言葉の不適切さを認めるべきだ。」
だったら「NHKに政治家が圧力をかけた」と称される事件の落とし前はどうつけるんだ、朝日新聞よ。あんたらも随分と頑強に否定していたよな。
自分たちの態度を正してから、このような文章は書くべきでしょう。(略)
12 :
文責・名無しさん :2006/02/12(日) 22:06:20 ID:nb/89sSp
中国と朝日新聞=主人と奴隷
13 :
3 :2006/02/12(日) 22:07:25 ID:6ytyoSvc
14 :
文責・名無しさん :2006/02/13(月) 09:52:02 ID:iRXNn6a7
http://blog.goo.ne.jp/2004sawadey/e/029b2d4057572b703dad8d1babce4b38 サワディの日々雑感
[日々雑感]/2006-02-13
偏向新聞社のTVコマーシャルに見える欺瞞
(略)
さて最近テレビのコマーシャルを見ていて非常に違和感を感じたのがタイトルにもある某左偏向新聞社のテレビコマーシャルである
某テレビ朝日系列のワイドショーで辛口コメントを吐いているエッセイストの勝谷氏ほどではないが日頃からこの新聞社の論評や報道内容にはどうも違和感を感じざろうえないのだが
今回なぜこの新聞社のテレビコマーシャルに違和感を感じたのかと言うとそこに「ジャーナリスト宣言」なる文字が流れるからである
以前にも指摘をしたが私はこの新聞社の過去の報道実績を見る限りとても公平性を保ち社会の木鐸なる役割を持つジャーナリズムの一翼を担える存在ではないと思わざろう得ない
戦前の大政翼賛的な流れに飲み込まれた反動からか戦後この新聞社の辿った道は矛盾に満ちていると言っても過言ではない!
戦後中国国内で毛沢東主席主導で始まった文化大革命が善良な中国人を地下水脈の中に消し去った事実を隠し毛沢東主席とその取り巻きを礼賛し特派員を中国国内に常駐させ
ニセ報道を流し続けてこの国の国民の判断を誤らせた責任をどの様に感じているのだろうか?
また国内では高度経済成長下で始まった学生運動とその延長線上にある新左翼諸党派の破壊行為を批判すらせず
逆に扇動し成田空港反対闘争などの破壊活動を大々的に宣伝して日本国内での革命機運を盛り上げようと画策をしてきた事実は歴史の中に明確に示されているではないか
同時に北朝鮮問題では当時の社会党(現社民党)と共に北朝鮮擁護の姿勢をとり続け拉致被害者から声を抹殺し
故金日成主席が唱えたチェチェ思想(主体思想)を誉め讃え続けてきた事はこの新聞社の報道姿勢が何たるかを明らかにしているのではないかと思う!
15 :
文責・名無しさん :2006/02/13(月) 11:35:28 ID:iRXNn6a7
(続き) 戦後の冷戦体制の崩壊と共産主義社会が抱える矛盾点が明らかになった今日でも自らが過去報道してきた事実を反省/謝罪する事無く さも贖罪が済んだかの様に報道を続けるその姿勢からは「ジャーナリスト」を標榜する権利さえも持ち得ないのは明白だ! 確かにこの新聞社が流すコマーシャルの様に「言葉は無力」であるがそれでも「言葉」を発信し続ける事の意味は大きい しかしこの新聞社が礼賛した思想に共鳴した一部の犯罪者集団により命を奪われたり障害を負った警察官や犠牲になった民間人が発しようとした「言葉」こそ まさに国民一人一人が聞くべき「言葉」でありこの新聞社がテレビコマーシャルで流すべき内容ではない! 「厚顔無恥」とはまさにこの新聞社の報道姿勢に当てはまるものであろう(笑 昨年この新聞社が某国営放送の従軍慰安婦問題番組の放映にあたり政権与党の幹部より圧力が掛かり放映をしなかったとの問題を取り上げたが 実際にはこの新聞社の捏造であった事が明らかになったり長野県では知事の発言を捏造したりとこの新聞社に染み付いた記事捏造と報道の公平さを欠く姿勢はとても評価に値するものではないであろう この新聞社は自社阪神支局の社員が殺害された事件では言論の自由を声高に叫んだが自らがその言論の自由を封殺し一定の思想を持つものに肩入れし他の言論を封殺した事実を封印し 自らの都合の良い事のみを羅列し記事を捏造するその姿勢を見る限りとても「ジャーナリスト」を語れる立場ではないだろう そう思うのは私だけであろうか?
16 :
文責・名無しさん :2006/02/13(月) 20:57:43 ID:rHx5HRpS
『週刊新潮』 2005年4月28日号 「朝日」が立派に育てた中国「反日暴徒」 「靖国参拝」も「教科書問題」も、火付け役は朝日新聞だった おそらく、中国の反日デモを目の当たりにした朝日新聞の胸中には複雑な思いが去来した に違いない。日本大使館に石を投げる人民の主張は、朝日が口を酸っぱくして繰り返した 「歴史認識」とすっかり重なっていたからだ。ならば、胸を張るがいい。中国共産党と力 を合わせて種を蒔き、水をやった努力が今、「反日暴徒」の実を結んだのである。 ジャーナリストの水間政憲氏が解説する。「そもそも、日中間で政治問題化した歴史認識 問題、つまり靖国参拝や教科書などを記事で大きく取り上げて、中国で火がつくように 仕組んだのは朝日新聞でした。 朝日が大きく報道し、中国政府がそれに反応して大騒ぎする。この構図の中で、中国は、 国民に根強い反日感情を植え付けてきたのです。つまりここ3週間に起きたデモは、朝日 が繰り返し、日本は誤った歴史認識を持っていると報じた結果、若者達に高じた反日感情 がベースで、朝日のとった親中路線を進めた結果の出来事なのです。」 朝日新聞が編み出したのが、中国共産党と″一心同体となった「御注進ジャーナリズム」 と呼ばれる手法だった。OBの稲垣氏が説明する。「御注進ジャーナリズムとは、中国が 反発すると予想できることを、朝日が大々的に報じて、中国政府に反発という反応をさせ、 また、その反応を大々的に報じて増幅させる手法です。私は朝日は親中というよりも、 中国に媚びている″媚中だと思っていますが、この媚中メディアの書くことは外交 カードになるということを中国に知らせてしまった罪は大きかったのです。」
17 :
文責・名無しさん :2006/02/14(火) 09:20:56 ID:WAlA/Ovb
http://ime.st/blog.livedoor.jp/wnmtohoku/archives/50308478.html 言語学研究室日誌2006年01月17日
中共朝日新聞は中国共産党の御用新聞であると公式認定
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「産経は言論暴力団」中国誌、名指し批判
【北京=福島香織】中国外務省傘下の半月刊誌「世界知識」(16日発行)は3ページをさいて産経新聞などを名指し批判した。(略)
今月上旬、日中協議の席で、中国側が日本側に報道規制を求め断られた経緯があるが、当局が日本メディアの中国報道にいかに敏感になっているかがうかがえる。
記事は中国社会科学院日本研究所の金●助理研究員の執筆で「日本右翼メディアを解剖する」「日本右翼メディアの言論の“自由”と暴力」といった刺激的な見出しが躍る。
まず「正論」執筆者らを名指しで列挙、「侵略戦争を否定し、靖国神社参拝を支持し、周辺隣国を誹謗中傷し、平和憲法改正を訴えるのが“正論者”の最大公約数」と説明。(略)批判した。
一方、朝日新聞については、「広範な大衆を代表する進歩的メディア」と紹介し、
戦後の保守勢力台頭に断固反対する民衆と朝日新聞に対し「保守勢力は言論操作の重要性を実感した」と解説。
フジサンケイグループを、保守政財界のてこ入れで生まれた「保守勢力の御用喉舌」と位置づけた。
さらに産経新聞などを「狭隘な民族主義を吹聴するだけでなく、異論を排斥する言論暴力団」と呼び、「朝日新聞や進歩的論客を長期にわたって悪意に攻撃してきた」と述べた。
中国は最近、日本の新聞の論調に敏感で、中国外交官が「日本新聞で産経だけが首相の靖国参拝を支持している」と語るなど、当局の産経新聞に対する不満が強まっているようだ。
--------
気狂い中共がもう止まりません。なんと朝日新聞を公式御用新聞と認定しています。いや、うすうすそう思っていたのですが、やっぱりそうだったんですね(笑)。
(中略)
でも、「狭隘(きょうあい)な民族主義を吹聴するだけでなく、異論を排斥する言論暴力団」は、誰がどう見ても中国共産党の方でしょう。
産経新聞は、丸腰に近い農民達に殺し屋を派遣して(半)殺しにしたりしませんから。抑制がかからなくなってしまって、馬鹿丸出し。実に哀れなものです。
(後略)
その朝日でさえこの記事だ 今日の朝日の朝刊国際面に出てる記事 中国、強める報道規制 相次ぐ当局と市民の衝突 「権力乱用による違法な処分」 停刊処分編集長の会見要旨 国家に都合の悪い言論はすべて圧殺するのが糞シナ
19 :
文責・名無しさん :2006/02/14(火) 12:42:02 ID:WAlA/Ovb
20 :
文責・名無しさん :2006/02/14(火) 21:10:12 ID:6oooT2se
http://blog.goo.ne.jp/tsuguji19/e/861d70ae3b7d739c86d45407a48bca4a 市居嗣治の「今日のお気に入り」2006・02・14
今日の「お気に入り」は、山本夏彦さん(1915-2002)のコラム集から。
「(略)私は朝日新聞と岩波書店を水に落ちた犬にたとえた。朝日、岩波は酷似した存在である。
正義と良心を売物にしてなん十年になる、それを難ずるのはながくタブーだった。誰が禁じたのでもない、インテリが自ら禁じた。
各界名士は朝日に登場してはじめて名士である、主人と家来の仲に似ていた。
すべて原稿は掲載されることを欲する。朝日や岩波に依頼されて、両社に気にいらぬ原稿を書く名士はいない。
両社が中国(またはソ連または北朝鮮)べったりのときはべったりの原稿を書く。中国には蠅が一匹もいなかったというが如しである。これを迎合という。」
「敗戦直後、進駐軍は獄中のひとにぎりの共産党員を釈放した。彼らは凱旋将軍のように迎えられた。もと転向者は彼らのもとにはせ参じてまず新聞社を乗っとった。
お忘れだろうが読売新聞である。あらゆる大企業に労働組合をつくらせ、その牛耳をとった。最も成功したのは教員組合で、小中学生に社会主義を吹き込んだ。
社会主義は貧乏と病気がないと育たない。この十なん年貧乏がなくなって日教組に入党するものは激減した。すなわち水に落ちた犬である。
けれども次なる教育のプリンシプル(心棒)がないかぎり過去の惰性で社会主義教育をするよりほかない。いまだに日の丸君が代反対しているのはそのせいである。
(略)彼らが骨の髄から日教組育ちであることを肝に銘じた。
文部省や新聞社のデスクも同じである。(略)
彼らは何ごとも話しあいで解決できると信じている。
ソ連とアメリカはできるか、韓国と北朝鮮はできるか、慰安婦強制連行はあったという派となかったという派は話しあいできるか、
(略)ペルリの来航と同じくソ連あるいは中国の軍艦二、三隻東京湾で空砲を放ち上陸したとせよ、
社会主義べったりの彼らは歓迎にかけつけ、社会主義政権を樹立してもらって、その功によって大臣にでも任命されるつもりだったのだろう。
資本主義の属国から社会主義の属国に変るのである。それがこの五十年の騒ぎである。
(略)」
(山本夏彦著「『社交界』たいがい」文春文庫所収)
21 :
文責・名無しさん :2006/02/15(水) 09:27:28 ID:f9GBy8x0
http://blog.goo.ne.jp/hyakuta31/e/0d74811bee561d858fb6499297f0f13 制御屋の雑記【論説】朝日新聞よ、真実を語って悪いか
2006-02-13/国内関連
石川台湾問題研究所:石川公弘
朝日新聞2月11日の社説は、「外交がとても心配だ」とのタイトルで、麻生外相の発言を取り上げている。
先週末、福岡市の講演で麻生外相が、日本が戦後のアジア各国の発展を支えたと説くなかで、次のように言ったと非難している。要旨を要約する。
「日清戦争のころ、台湾という国が日本に帰属した時、日本が最初にやったのは義務教育です。貧しい台湾の人々が子供を学校にやったら、カネをやるという大英断をした。
結果として、ものすごく教育水準が上がり識字率が向上した。おかげで台湾と言う国は、極めて教育水準が高い国となり、今の時代にも追いついていけている」
麻生氏には、自民党政調会長だったころにも、韓国を植民地支配した時代の創氏改名についても、好ましくない発言があったと朝日は言う。
そして、「日本の植民地統治の負の部分を素通りして、プラスの側面ばかりを強調する。これでは植民地支配を正当化する勢力と見られても仕方がない。」
「麻生氏の講演にはもうひとつ、別の問題がある。「一つの中国」という政府の方針に反して、台湾を国」と繰り返し表現したことである。
米中、日中間で台湾問題はとても微妙な事柄だ。
中国が不可分の領土と主張する台湾に、「国」の呼称を使うことの意味を、外相が知らぬはずはない。「地域」とすべきところを、言い誤ったのだと思いたい。」
麻生外相の発言に細かな点で多少違いがあるにしても、日本統治時代の台湾で識字率が飛躍的に向上し、それが台湾の各方面の発展向上に大いに貢献したことは、多くの台湾人が率直に認める事実である。
22 :
文責・名無しさん :2006/02/15(水) 10:47:06 ID:f9GBy8x0
朝日新聞はこの事実さえ、否定しようとするのだろうか。「日本統治時代の50年と、中国国民党統治の50年を比較すれば、日本時代の方が断然良かった」と、私は多くの台湾人から聞いている。 それなくして、今も続く台湾日本語世代の日本に対する好感情は存在しないだろうと思う。麻生外相の発言は、この事実を正直に述べたものである。逆に私は聞きたい。 朝日新聞は、日本統治時代に対する台湾人の高い評価を、なぜ否定するのか。 中国共産党政府におもねるためか。 また「一つの中国」であるが、日中国交正常化の際、日本は台湾を中国の領土として認めたわけではない。中国の領土だと言う中国政府の主張を理解したに過ぎない。 しかも、当時の日本政府は、重大な間違いを犯した。それは当時台湾に住んでいた人間の大多数を占める台湾人の存在に、配慮しなかったことである。 その地がどの国に属するかは、その土地に住む人間が決めることである。それが民族自決の原則である。 人口13億といわれる中華社会は今日、中国共産党政権の独裁下にあって、人権の抑圧、貧富の格差の拡大、自然環境の悪化に悩んでいる。 その原因の多くが、大中華主義・大国主義にあることに、自由を求める多くの中国人が気付きだした。中国共産党の抑圧を嫌って、いま数百万の単位で脱党運動が世界的に展開されている。 そうした人心の流れを、朝日新聞はどう考えるのか。日ごろは人権を重視するという朝日新聞が、こと中国に関しては、なぜ反人権、反民主主義の立場に立つのか、私にはどうしても理解できない。 私は「一つの中国」という原則こそ、多くの中国人民の人権、自由、民主主義の立場から、再検討されるべきものだと考える。 麻生発言は、その問題を提起しているのではないか。朝日新聞は、自由を求める多くの人民の立場に立つべきで、それを抑圧する共産党独裁政権の立場に立つべきではない。
23 :
文責・名無しさん :2006/02/15(水) 21:41:04 ID:+nmDNP7L
中国からの日本の新聞記者の監禁・追放 1967年9月、文化大革命の最中、産経新聞の柴田穂北京支局長が 「一貫した反中国活動」という理由で国外に追放される。 1968年6月、日本経済新聞の鮫島敬治北京特派員が中国公安当局に逮捕され、 1年半のあいだ北京の監獄に拘束される。 1987年5月、共同通信の北京駐在の辺見庸特派員が「不法な手段で 中国の国家機密を窃取し、報道した」として追放処分を受けた。 1998年10月、読売新聞の中津幸久特派員が中国政府のアレンジした チベットへの取材旅行から北京空港に帰ったとたん、 「国家機密を違法に所持していた」として3日以内の国外退去命令を受けた。 どの事例も中国当局の公表する理由が外部からはまったく 不明なままである点が共通している。 一方、中国礼賛の捏造記事を嬉々として書き続けた朝日新聞の記者は勿論追放されていない。 特に、中国の嫌がる報道はするなという広岡社長の命を忠実に実行して文化大革命礼賛報道を垂れ流し、 林彪失脚事件を最後まで否定しつづけて全マスコミ界の失笑を買ったことで有名な 秋岡駐在員は人民日報紙の日本における販売責任者を勤めており、 同じく81年〜84年北京特派員、その後論説委員になった横堀克巳氏が定年退職後 中国共産党の対外プロパガンダ出版物である日本版雑誌「人民中国」の編集者の編集者となっている。
24 :
文責・名無しさん :2006/02/16(木) 09:35:01 ID:KMNWPCUs
http://blog.goo.ne.jp/indec/e/30bc2eae4f67334b79a6aa3745206f12 お粗末過ぎるNew York Times社説
2006年02月15日 17時24分24秒 / ゴウ先生の時事放談
(略)
朝日新聞の2月11日(土)付けの社説に次のようなものが載ったときでした。嫌な予感がしたのです。
麻生発言 外交がとても心配だ
(以下略)
どうしてこうしたことを朝日だけが社説で論じるのだろうと不思議でした。(略)これでは人民日報の社説ではないですか。
そしたらば、アメリカの朝日新聞、New York Timesがこの社説の英訳のような社説を2月13日(月)付けで載せたのです。
それがJapan's Offensive Foreign Minister(日本の攻撃的な外務大臣)。
というわけで、読売と毎日は、この偏向的で誤解に満ち満ちた社説をすぐに紹介しました。しかも、それぞれ的を得た批判を添えているのです。
**********
「あ然とさせる発言」麻生外相を米紙が痛烈批判 (読売新聞)
2006年 2月14日 (火)
【ニューヨーク=大塚隆一】13日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、靖国神社参拝や植民地統治をめぐる麻生外相の発言を痛烈に批判する社説を掲載した。
(略) 同紙は、事実関係について議論がある問題では中国、韓国側の主張に沿った記述が目立ち、この日の社説でも従軍慰安婦と南京事件について、それぞれ「韓国の若い女性の大量拉致と性的奴隷化」「中国の民間人数十万人の嗜虐(しぎゃく)的な大量殺りく」と断じた。 (略)
25 :
文責・名無しさん :2006/02/16(木) 10:52:22 ID:KMNWPCUs
麻生外相発言:「誠実さも賢明さもうかがえぬ」米紙が批判 【ワシントン及川正也】米紙ニューヨーク・タイムズは13日、日中関係や靖国神社参拝などをめぐる麻生太郎外相の最近の歴史認識発言を取り上げ、「扇動的な発言からは誠実さも賢明さもうかがえない」と批判する社説を掲載した。 (略) ただし、社説は、南京事件の市民の犠牲者を中国側が主張している「数十万人」としたり、中国潜水艦の領海侵犯事件などがありながら「中国が最近、日本に脅威を与えたような記録はない」と指摘するなど、中国寄りの論評となっている。 毎日新聞 2006年2月14日 とにかく、読売や毎日が指摘しているように、この社説、品位のない英文によって書き連ねられたデマゴーグなのであります。 そして、朝日はWeb版では当然、このことについてまったく触れていもいません。 (略) 裏ブログにて書き続けている「気になる英語表現」のカテゴリーで問題の社説を分析しようと思いました。 しかし、英文レベルがいつものNew York Timesの社説ほど高くなく、あたかも日本人が書いたかのような英文ですので、取り上げるのをやめました。 おそらく、オーニシ記者が絡んでいるのでありましょう。悪しからずご了承ください。
26 :
文責・名無しさん :2006/02/16(木) 21:17:29 ID:9r9WQWWd
http://blog.goo.ne.jp/ahosidai/e/567b667cb25303ecbbcbdfef3045fe1a ニッポンのこれから:中国の検閲要請と朝日のアシスト
日本は民主主義国家で、言論の自由が保障されているんだよ。貴様らの常識が世界に通用すると思うな。
日本の「中国脅威論」に懸念表明 局長級協議で中国側 2006年01月10日01時15分
http://www.asahi.com/politics/update/0109/003.html (引用略)
>日本では、靖国問題がクローズアップされる中で
お前らが大騒ぎしているだけだろが!
朝日新聞は、日中間の現状の責任があくまでも日本側にあるという姿勢を崩しません。これって、もろに中国政府の見解どおりなんですけど…
日本政府の姿勢としては、靖国問題は日中間の懸案事項の一つに過ぎず、それをもって他の諸問題に関わる協議もすべて拒否する姿勢はいかがなものか、というものです。これ、ほとんどの日本人の意見だと思います。
大体、東シナ海のガス田問題と首相の靖国神社参拝に何の関係があるんだ?中国としては、ガス田問題を長引かせるのに役立つのであれば、何だって良い。
前回のガス田協議で、中国側は次回の交渉までに日本側の提案に対して回答するはずでした。しかし、
>(これから)新しい案を検討し、準備する
との回答。要するに、できるだけ交渉を引き延ばして日本側から資源を掠め取ろうという魂胆が見え見えです。開発を日本が主張しているEEZ内に食い込むところから進めていることからも明白でしょう。
ところが、朝日新聞はこの中国の姿勢に対しては一切非難をしません。あくまでも、全ての日中間の協議がストップしている原因は靖国問題だけにあるとの姿勢です。
これがどれだけおかしなことであるか、普通の感覚を持っていれば、ネットでこうした情報を知らなくても感じます。
27 :
文責・名無しさん :2006/02/16(木) 22:07:27 ID:9r9WQWWd
さらに、中国の脅威論に対しても、完全に中国側に立った報道です。 (引用略) 日本が、なぜ中国の軍事力の異常な増強が「現実的な脅威」になるかという背景を考えずに、この問題を論ずることはできません。 今、中国軍が増強に力を入れているのは、海軍力と空軍力です。この増強の一番の矛先はもちろん台湾です。 では「現実的な脅威」というのは言いすぎなのでしょうか。そうではありません。 東南アジアから台湾、沖縄にかけた海上輸送路、日本の血液ともいえる石油は、ほとんどがこの海上輸送路を通って日本に運ばれます。また、日本からの輸出品もここを多くが通過します。 もしも、台湾が中国に併呑されると、日本は国家の生命線を中国に握られることになってしまいます。台湾周辺を封鎖されたら、日本はあっという間に干上がってしまうのです。 米国は中国の軍拡を日本ほど脅威と捉えていないと主張していますが、物理的距離を考えろ。アメリカとしては、台湾が中国に併呑されることは困るのですが、日本ほどではありません。 また、米中間の対話が上手く行っているというのは、経済においては米中の貿易摩擦が大きくなっていること、 アメリカが世界最大の軍事力を保有していること、これまで一切土下座外交をしてこなかったことから、無駄な駄々をこねないだけです。 日本が戦後、土下座外交を一切してこなかったのであれば、靖国問題は外交カードにならず、ガス田協議も粛々として進んでいたでしょう。 こういう背景を完全に無視して、「米中韓は上手くいっている」という報道の仕方は、公平とはいえません。 最後に、朝日新聞は中国が報道統制を求めたのは、歪な日中関係にあるという姿勢であり、中国の要求がおかしいとは述べていません。 要するに、今までことさら報道統制を求めなくても、朝日新聞に「指令」を出せば中国の思うとおりの報道がなされ、世論が形成されていたのに、 朝日の凋落によってその手法が効果がなくなったために、なりふり構わなくなったということでしょう。 この期にいたっても中国側の主張そのままの報道を続ける朝日新聞に、明日は無いですね。
28 :
文責・名無しさん :2006/02/17(金) 09:29:29 ID:EL+WbJlP
http://blog.goo.ne.jp/takeahiromi_001/e/bc552734b942e9c8d363c4105f5bb54d トンデモ社説『麻生発言外交がとても心配だ』朝日新聞社説H18.2.11
トンデモ度(★★★☆☆)
戦後サヨクの典型的な社説です。
『麻生発言外交がとても心配だ』朝日新聞社説H18.2.11
(社説略)
(解説)
「かつて日本は朝鮮半島や台湾を植民地にした。しかし、それは必ずしも悪いことではなかった。麻生外相はそう言いたくて仕方がないかのようだ。」
(略)そもそも、朝鮮統治は赤字でした。(略)
台湾も当初は赤字で、日本からの大量の持ち出しによってインフラが整備され、さとうきびの輸出が順調に伸びてようやく黒字になりました。
植民地と表記すると日本が朝鮮・台湾から資源を収奪したように見えますが、実際には逆でした。無償援助を受け続けていたわけですから、この事はどう考えても朝鮮・台湾にとってプラス面ではないでしょうか。(略)
いい面を封殺して悪い面のみ強調するのは、歴史を改竄する行為だと思います。
戦後マスコミは、悪い面しか取り上げてきませんでした。捏造してまで、悪い面を作り出してきました。
正しい歴史に基づき、いい面を取り上げようとする麻生大臣の行為に、非難すべきことはないように思います。
「思い出されるのは、麻生氏が自民党政調会長だった03年、韓国を植民地支配した時代の創氏改名について、朝鮮の人々が望んでいたかのような発言をして猛反発を招いたことである。」
(略)そもそも、創始改名は強制ではありません(改名した人の割合は79%でした)。朝鮮人の名前は姓と名からできています(戸籍には本貫地も記載されている)。
朝鮮名に加えて、日本式の氏を創始することができるとのいうのが創始改名です。一定期間内に希望する氏を届けなかった人は、姓=氏となりました。
当時の朝鮮総督であった南次郎は「強制してはならない」と訓示しています。
麻生氏の発言は概ね事実だと思います。(略)
朝日新聞(1/25)のジャーナリスト宣言にこのような一節があります。
「ペンを握り、言葉を組み合わせ、文をつむぎ出し、真実を伝え続ける。」
真実を伝えていないと思います。真実の前に「朝日新聞が認識する」を加えた方がいいように思います。
29 :
文責・名無しさん :2006/02/17(金) 21:04:36 ID:S+wkj6cS
http://ime.st/www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h10_1/jog042.html ■2.一人だけ北京に残った朝日特派員■
昭和40年に日中交換記者協定が実現し、朝日、毎日、読売、産経など9社が北京に特派員を派遣した。翌41年11月、文化大革命が勃発すると、漢字の読める日本人記者団は壁新聞から情報を得て大活躍をした。
中国政府はこれを「外国反動分子による反中国宣伝」と非難し、日本人特派員を次々と追放し始めた。
たとえば、42年9月には、毎日や産経が毛沢東の顔写真代わりに似顔絵を使った事を理由に追放され、43年6月には日経の鮫島特派員がスパイ容疑で逮捕・拘留される、という具合である。
こうして45年9月には、北京に残るのは、朝日の秋岡特派員だけになってしまった。
毎日、産経が追放された時、9社で抗議と追放理由の詳細な説明を求める共同声明を出そうということになったが、朝日新聞が脱退までちらつかせて強硬に反対した。[1,p34]
当時の朝日新聞社の広岡社長は、「中国文化大革命という歴史の証人として、わが社だけでも踏みとどまるべきである。
そのためには向こうのディメリットな部分が多少あっても目をつぶって、メリットのある部分を書くこともやむを得ない」という趣旨の発言を社内でもしていたと伝えられている。[1,p64]
30 :
文責・名無しさん :2006/02/17(金) 22:09:07 ID:S+wkj6cS
■3.「歴史の証人」は何を報道したか■ 「歴史の証人」として北京に一人残った秋岡特派員はどのような報道をしたか。 46年、中国共産党副主席林彪は、クーデターを計画し、毛沢東主席が上海から北京に帰る列車を爆破しようとした。 しかしこれが事前に露見し、9月12日、北戴空港からソ連に国外脱出を図った が、モンゴルで搭乗機が墜落し、全員死亡した。中国当局はこれをひた隠しにした。[2,p179] 秋岡特派員は、11月中旬に、ある筋から事件の実際を教えられたが、「絶対に口外しない」という約束をさせられたため、いっさい記事を書こうともせず、本社にすらこの情報を送らなかった。 [1,p69] しかし、10月1日の国慶節パレードが当然中止され、人民日報にも、林彪の名が現れなくなったので、何か重大な政変があったのではないか、との観測が世界中にひろまった。 産経は11月2日付け外報トップで、「ナゾ深める”林彪氏失脚”の原因」という記事を掲載した。[2,p180] 秋岡特派員は、パレードが中止になったのは、「新しい祝賀形式に変わったのではないか」(46.9.27)と述べ、林彪失脚のうわさにも「しかし、これだけの事実をもって党首脳の序列に変化があったのではないか、と断定するだけの根拠は薄い」(46.12.4)と報じた。 さらに翌年2月10日には、一面トップで「林氏 失脚後も健在」 とまで報道している。 中国政府が林彪事件の真相を公にしたのは、7月末に訪中したフランスの外相らに毛沢東が直接語ったのが最初である。 秋岡特派員はようやく8月1日付け朝刊で、「これが林彪事件の真相」と発表した。見事な中国政府のスポークスマンぶりであった。 朝日のみ北京特派員を残した成果は、産経より遅れること8ヶ月も林彪事件の真相が意図的に読者に伏せられたということであった。
31 :
文責・名無しさん :2006/02/18(土) 11:43:19 ID:28PoFbKF
32 :
文責・名無しさん :2006/02/18(土) 20:56:07 ID:IhuULeHq
http://area09.air-nifty.com/annex/2006/02/217_4528.html 2006年2月18日 (土曜日)
容疑者の名が・・・?:2/17幼稚園児殺害事件
話題にするのも気分の悪いなんともひどい事件である。ただし、当施設で話題にするのは事件そのものではなくもちろん事件に対する報道に関してである。
さて、まず朝日の第一報を見ていただきたい。
園児2人刺され死亡、別の園児の母逮捕 滋賀・長浜 朝日新聞
>逮捕されたのは長浜市新庄寺町、谷口充恵(みえ)容疑者(34)。県警は、谷口容疑者の身柄を長浜署に移して取り調べているが、(略)
これに対し、他の全国紙の記事を見てみよう。
男女2園児刺され死亡、同級生の母親逮捕…滋賀 読売新聞
>(略)中国籍の同所、鄭永善容疑者(34)を大津市内で発見、(略)
2園児刺され死亡、別の園児の母親逮捕 滋賀・長浜市 産経新聞
>(略)中国籍の鄭永善(日本名・谷口充恵)容疑者(34)を大津市内で発見、(略)
殺人:2園児刺殺、友人の母を容疑で逮捕 幼稚園へ送る途中−−滋賀・長浜 毎日新聞
>(略)中国籍の鄭永善(日本名・谷口充恵(みえ))容疑者(34)を殺人容疑で緊急逮捕し、動機などを調べている。
幼稚園児2人が刺され死亡、別の園児の母親を逮捕 日本経済新聞
>逮捕されたのは、同市の鄭永善容疑者(34)で(略)。
今日の当施設の話題がもうお分かりいただけただろう。
さすがに今回のような大きく報道される事件では、朝日はのちの記事で犯人が中国籍の人物であることを報じている。
しかし外国籍の人物の犯罪事件で、犯人の名前を通名だけ伝え読者に外国人による犯罪事件であることを隠すことに関しては、朝日は常習犯なのである。
もっと小さく報道されるだけの事件だと朝日読者は犯人は日本人だと信じ込み、それが外国人犯罪だとは全く知らされないままになる。そんな場面を何度も見たことがある。
通名といえばそれらしく聞こえるのかわからないが、要するに通称、あだな、偽名である。
同じ犯罪者でもある者は実名が報道され、ある者は偽名で報道されまんまと実名を伏せることができる。これはとんでもない差別である。
読者一人一人がこれらの報道をよくよく比べて監視していく必要がある。
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶、 そういやオカラ、日本ではずいぶんうまい /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.、< ことジャスコの店を増やしたな |::::::::::i'"゛゙゛゙゛゙゛゙゛゙゛゙゛゙゛゙゛゙゛`ヽ;:i \__________________ |:::::::::::| 中共 ,,,,,,,.-‐‐‐‐---,, |::::::::::::| ー | | /::::::::::::::::::::::::::::::;:;:::"' \,-、/. ┏━━┓/:::::;;:::::::::::::::::::::::::;;;ノ ヽ;:::\ (< ¨¨¨¨¨| |/::::::::ノ""'''''‐‐-‐'''" ヽ:;::| ∨ `ー─‐'|::::::::::| |ミ| | / __.|:::::::::/ .|ミ| | 丶- |::::::::| ,,,,,,, ノ ヽ,,,,, |ミ| __________ ゝ、 |彡|. '''""" """'' .|/ /以前、通産官僚として大店 人`ー‐--- /⌒| -=・=‐, =・=- | | 法改正案の内容を知る立場 /⌒ - - ノノ| ( "''''" | "''''" | < にあり、同時にイオングループ / /| ヽ,, ヽ .| | の不動産売買を担当する \ \|≡・ ・ | ^-^ | | 小会社の取締役を違法 \⊇ /干\._/| -====- | \ に兼務していましたから… | \. "'''''''" /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (( ( /⌒v⌒\ / \ .,_____,,,./ | 丶/⌒ - / / \ | | / | ちゅ、中国さま ODA貢ぎますから / ノ\__| |__三_ノ| | ジャスコ出店許可もっとおながいしまつ… / /パンパン| | | | /__/. | | | |
34 :
文責・名無しさん :2006/02/19(日) 09:58:22 ID:bYMAHKhx
http://ime.st/blog.livedoor.jp/lancer1/archives/23560846.html アジアの真実:マスコミで報道されない中国・韓国等の姿
2005年05月30日・靖国問題は誰が作ったのか〜朝日新聞の罪〜
中・韓が依然として使ってくる「靖国参拝問題」。日本における靖国神社の意味や、首相が参拝する意味は、過去にこのBlogで取り上げてきましたが、ここで中・韓が靖国参拝批判をするようになった経緯をまとめてみます。
戦後の歴代首相の靖国参拝
東久邇稔彦:1945年に1回
幣原喜重郎:1945年に2回
吉田茂:1951年から1954年にかけて5回
岸信介:1957年から1958年にかけて2回
池田勇人:1960年から1963年にかけて5回
佐藤栄作:1965年から1972年にかけて11回
田中角栄:1972年から1974年にかけて5回
三木武夫:1975年から1976年にかけて3回
福田赳夫:1977年から1978年にかけて4回
大平正芳:1979年から1980年にかけて3回
鈴木善幸:1980年から1982年にかけて9回
中曽根康弘:1983年から1985年にかけて10回
・
橋本竜太郎:1996(平成08)年から1回
・
小泉純一郎:2001年(平成13)から4回〜(04年1月現在)
これを見ると、戦後からほぼ毎年のように歴代首相による靖国神社参拝が行われてきました。
ところが、1985年以降、ぱったりと止まってしまっています。(略)
1985年まで、靖国神社の首相による参拝を問題視する外国は存在しませんでした。A級戦犯の合祀も旧連合国(戦勝国)は容認しており、数多くの外国人の要人も参拝しております。
ところが1985年8月7日、突如として朝日新聞が「特集・靖国問題アジア諸国の目」と題してネガティブキャンペーンを展開し始めました。
その中で「中国は靖国問題について日本の動きを注視している」と報じました。しかしながら当時の中国のマスコミをあさっても、そのような動きはまったく存在していませんでした。
35 :
文責・名無しさん :2006/02/19(日) 10:53:49 ID:bYMAHKhx
(続き) この朝日新聞の記事に呼応して、人民日報は8月11日、日本国内に首相の靖国参拝に批判的な動きがあると報じ、 続いて8月14日に中国政府スポークスマンは中曽根首相の靖国参拝はアジアの隣人の感情を傷つけると正式な反対表明を行いました。 こうして中国その後20年間有効となる靖国神社批判という外交カードを手に入れることとなったのです(韓国はその後便乗しました)。 そのきっかけを作り、手助けしたのは紛れもなく朝日新聞でした。 捏造された従軍慰安婦問題を作り出し、南京事件を煽り、そして靖国問題という歴史カードまで作り出した朝日新聞。 この国が抱える主たる問題を作り出してきたこの新聞社はまさに大罪を犯しています。 しかしながら、この流れを断ち切ろうと毎年参拝を続ける小泉首相を私は応援します。完全に弱腰だった日本の中国へ対する外交姿勢を変えるためにも、戦没者を心から慰霊するためにも、是非今年も参拝をして頂きたいです。 参考過去記事: ・作られた「従軍慰安婦」(1) ・靖国神社とは〜海軍特別攻撃隊員の遺書より〜 ・靖国問題〜首相が靖国神社へ参拝する理由〜 参考書籍: 朝日新聞の正義―対論戦後日本を惑わしたメディアの責任 小林よしのり井沢元彦
36 :
文責・名無しさん :2006/02/19(日) 20:06:10 ID:TUm0HDDT
中国文化大革命を礼賛した朝日新聞秋山記者の「活躍」
http://ime.st/www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h10_1/jog042.html 4.「中国の友人」による社内検閲
帰国した秋岡記者は、広岡社長の威光と、中国とのコネをバックに、さらに本格的な「活躍」を続ける。
昭和48年4月に、「文革(文化大革命)で失脚したトウ小平が、副総理として復活した」というニュースが世界を駆けめぐった。
週刊朝日編集部では、これを文革の重大な転回点ではないか、と考え、中国問題の専門家中嶋嶺雄氏らの対談記事を4月28日号に掲載した。
中嶋氏は早い段階から、文革を中国政府内の権力闘争であると喝破していた人物である。
帰国早々にこの記事を見た秋岡氏は、編集部にこう言った。
この記事の内容が正しいかどうかは問わない。
ただこのなかにある中嶋・竹内対談の『トウ小平復権は脱文章の象徴か』とのタイトルを見れば、中国側は激怒してわが社の特派員を追放する強硬措置に出る恐れがある。
この前、朝日ジャーナルが問題になったときも、北京の新聞司の担当者は件の号を私の目の前で机に叩きつけた。
中国は文革報道に極めて神経を尖らせているから、今度の週刊朝日の記事にも黙ってはいないだろう。
何とか善後処置を取る必要がある。
編集部がなかなか折れないと知るや、秋岡氏は編集長を別の場所に呼びだして、「今のような事をやっていると、編集長の地位も危なくなるぞ」と露骨に脅かした。
中嶋氏はその鋭い文革分析で、中国側に睨まれており、氏を登場させた事自体が問題にされたようだ。
事件は結局、秋岡氏を通じて、中国代表部に遺憾の意を表明する事で決着した模様である。
当時は、中国代表部の意向を代弁していると自称する、いわゆる「秋岡感触」という不文律が罷り通っていて、
中国代表部の意向が直接秋岡氏に伝わり、朝日新聞社がそれに従うという風潮が生まれていたことは間違いない。
中国代表部は、こうして日本国内で数百万人が読む新聞に内部から検閲を加えていたわけである。その恐るべき政略には脱帽せざるをえない。
こうして、後に胡耀邦党総書記が、「死者2千万」と総括した文革の実態は我が国にはほとんど知らされなく、ムード的な親中国意識が我が国を支配してきたのである。[3,p220]
突出した対中政府援助もこの成果の一つであろう。
37 :
文責・名無しさん :2006/02/20(月) 10:04:21 ID:PWtvTpnM
2005/11/04
http://ime.st/plaza.rakuten.co.jp/machikoMizutani/diary/200511040000/ 紙メディアの朝日新聞で、チベット侵略万歳記事
「成立40周年を9月に迎えた中国チベット自治区は、中国政府の支援を受け目覚しい近代化を遂げている。山間部でも電化生活が当たり前に。
区都ラサは携帯電話やパソコンが普及し、中国内地と初めて結ぶ鉄道の開業を控えて建設ラッシュに沸く。
「近代化」と「中国化」の波が押し寄せるなか、チベット人の精神的支柱ともいえるチベット仏教も大きな曲がり角を迎えている」
「当局発表ではラサの人口は約40万人。年に12万人の韓国客が訪れ、うち92%が北京や上海などからの中国人だ。
四川省など内陸部の農民らの出稼ぎ者も多く、屋台の野菜売りや中華料理店の経営、タクシー運転手など10万人以上が働いているとされる。漢族の流入は増える一方だ」
「中国のチベット仏教界は出家人数の定員制に加え高僧の多くが亡命、(中略)ダライ・ラマ14世に早く帰ってきて欲しい」と話した」
朝日と海外メディアの差
「Chinese troops invaded Tibet in 1950, sealing a tumultuous history in which Tibet had been conquered by its powerful Chinese and Mongolian neighbours and had latterly functioned as an independent entity」
チベット プロフィール BBC
現在のチベットの状況
「独立国家であったチベットは、1949年に口火を切った中国の侵略で、戦闘によって人命損失の危機にさらされ、
続いてすぐに、共産主義イデオロギーと文化大革命(1967-1976)に代表されるような計画によって、普遍的な自由さえも失ってしまった。
しかし、最悪の事態は既に過ぎ去ったかのような誤った認識がまかり通っている。現在でも、チベット固有の国民性、文化、宗教の独自性は、中国によって深刻な脅威にさらされ、翻弄され続けている」
38 :
文責・名無しさん :2006/02/20(月) 11:06:57 ID:PWtvTpnM
(続き)(チベットにおける中国政府の弾圧)
現在でも下のような弾圧が公然と行われています
*中国共産主義イデオロギーに反するような意見はどんな表現であっても、逮捕の対象となる。
*中国政府は、ダライ・ラマ法王に対する忠誠心、チベット民族主義、およびあらゆる反対意見を組織的に覆い隠している。
*チベット人は、恣意的な逮捕・拘禁をされている。
*現在収監されているチベット人達は法的代理権は与えられず、また中国の訴訟手続きは国際基準を満たさないものである。
*国際の拷問等禁止条約に矛盾しているにもかかわらず、中国の刑務所や拘置所では、今でも拷問がはびこっている。
*チベット人女性は、不妊手術・避妊・中絶手続きを強要する対象にされている。
*生計困難、不十分な設備や差別的な方策のため、多くのチベット人の子供達は、適切な健康管理や就学の権利を与えられていない。
*政治的理由による投獄率が、その他の中国支配下の他の地域に比べ、はるかに高い。
*子供でさえ、言論の自由に対する中国の抑圧から免除されることはない。18歳未満のチベット人の政治犯がおり、子供の僧尼たちは自分達の宗教施設から ことごとく放逐されている。
中国は近年、チベットは非仏教地区になりつつあると宣言した。
*強制収容され、詳細な拘留理由も明らかにされることなく、失踪を余儀なくされるケースが続出している。
*パンチェン・ラマ11世は、1995年の報告以来、行方不明のままである。
*70パーセント以上のチベット人は 「チベット自治区」に住んでおり、現在、貧困線(最低限の所得水準)以下の生活をしている。
(略)
http://ime.st/www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4893466364/ref=ase_illusia-22/249-6151343-5979531 チベット女戦士アデ
総合法令出版
タポンツァン,アデ・ブレイクスリー,ジョイ【著】
ギャルポ,ペマ【監訳】
小山晶子【訳】
「愛した人々の叫びを伝えるために私は戦い、生き残った。中国共産党の侵略に抵抗すべく、地下組織に加わったアデ。
拷問、レイプ、奴隷労働、飢餓―彼女を待ち受けていたのは二十七年間の壮絶な獄中生活だった。チベットの監獄の生き証人が語る衝撃の事実。アメリカで話題となったノンフィクションの最高傑作
39 :
文責・名無しさん :2006/02/20(月) 12:13:56 ID:PWtvTpnM
(続き)某有名板よりコピペ- ☆朝日(笑) 北朝鮮を「この世の楽園」と伝えていた新聞社だけあって、まことに斬新な記事だ ☆これ、すげえな。 アサヒと人民日報とどこが違うんだ? 朝日は人民日報日本支社かね? ☆あーあ、やっちゃったアサピ いくらアサピでもこれはやりすぎだろ ついにアサヒも民族浄化の片棒を担いだか ☆侵略を強引に正当化し民族浄化の発表会ですか。。。恥知らずな国ですね。 ☆これって新聞社としてと言うより人間として最低の行為だよな… ☆ファシズムマンセー!!虐殺マンセー!!朝日は正真正銘のキチガイ。 今月号の「Will」も朝日の特集があったなぁ。朝日愛読者はオウム信者と一緒、だったっけ?w ☆新華社に軒を貸してるんじゃなく、検閲、校正を受けてるんだなw ☆朝日…開き直ったか? いくら何でもあからさますぎだ 中国共産党日本支部機関紙かよ ☆朝日新聞・・・本当に大丈夫なのか? 思想信条とポジションを明確にしたという意味では立派かもしれないが。 凄いな。 ☆アカヒはポルポトによるプノンペン陥落を「ポルポトはアジア的優しさ」などと形容した頃からまったく変わらないな。 ☆また朝日新聞の歴史に残る業績が・・・ 文革を褒め称え、ポルポト派は優しいと評するだけでは飽き足らず、チベットは中国共産党によって豊かな暮らしを得た。。。と・・・ ☆これもアジア的優しさなんですかね。 アジア的優しさってのは随分と人が死ぬもんなんですね ☆久しぶりに朝日の記事読んで怒りを覚えた。 アイツら、チベットで何があったか知ったうえで記事書いてやがる。中共のプロパガンダ新聞とバカにはしてたが、ホントにそうだとはね! 朝日にゃ何にも期待してないが、日本の新聞がこんな記事書いてることにショック受けた。 侵略の片棒担いでんだぞ、わかってんのかよ ☆チベット人は今日もダライ・ラマ法皇の写真を隠し持って毎日怯えながら祈りを捧げてるというのにな。 「ペンで人を殺す新聞」ってのはこういう新聞のことをいうんやね。 ☆読まなくてもわかるがつぶさに読むとさらに凄いなw 「どういうことを書くか」より「どういうことを書かないか/書けないか」に本質が現れるという好例だなw
40 :
文責・名無しさん :2006/02/20(月) 13:34:18 ID:PWtvTpnM
(続き) >人民解放軍を進駐させ、59年の動乱を中国側が武力鎮圧 侵略ではありません、進駐ですよ、と。 ☆中国が他国に攻め込んだら進駐、日本から攻め込んだら侵略。 この違いは一体なんなんだ? 誰か朝日に電話して確かめてくれ ☆チベット自治区容認報道は朝日の自殺行為だ。世界中で中国以外にはこの侵略は全く容認していない。 朝日の反日は国内問題だが、日本の組織が中国犯罪共産党の国外侵略を支持することは日本人として断固対処が必要。 日本はチベットにおける中国の犯罪を黙認できない。 ☆朝日の読者はこれを普通に読んでるわけでしょ?抵抗なしに。 旅行雑誌にだってチベットに行くときの注意でダライ・ラマに関するものやチベット国旗がデザインされたものなんかの持込禁止とか載ってるのにだよ。(当局に連行されるから) 朝日はまた日本国民をミスリードするつもりか? チベット虐殺の片棒を担いでるのといっしょだぞ ☆アメリカがチベットカードを切った事へのカウンター記事だな。 さすが文革でも中国に残って中共の提灯記事を垂れ流しただけのことはある。 実に朝日らしい。 (略) ☆ペマ・ギャルポさんの意見も書いてあったけど都合の悪いところは全て削除して載せているんだろうな。彼の日ごろの発言とはずいぶん違っていた。 さすが捏造新聞社 14世がチベットに戻れない理由が理解できないですよねこの記事。 ☆(略)ペマさんは6歳でインドに亡命したらしいが、その理由は書いてなかった。 でも、1953年生まれだから、ダライラマ亡命の1959年のことなんだよね。チベット文化研究所のサイトの経歴には、「1953年チベットに生まれる。1965年来日後、中学〜大学院へ」亡命のことは書いてない。 ☆-年少者に対する拷問- TCHRD(チベット人権・民主センター)1999年発 「政治囚、シェーラブ・ンガワンは15歳の若さで亡くなった。彼女はティサム刑務所から釈放された2ヶ月後、1995年4月17日に亡くなった。 獄中で自由を求める歌を他の尼僧たちと歌っていたため、電気棒、砂を詰めたプラスティックの管で殴られたらしい。 ある筋によると、「看守たちにひどく暴行され、誰だかわからないくらい体中が打撲傷だらけになっていた」
41 :
文責・名無しさん :2006/02/20(月) 13:38:26 ID:baykgKNr
42 :
文責・名無しさん :2006/02/20(月) 22:26:45 ID:noQo+/1P
http://www4.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=401628&log=20040407 さるさる日記 - 酔夢ing voice西村幸祐
■2004/04/07 (水) 弱者虐め、支那におもねる朝日新聞の傲慢
「壮絶社説バトル無制限何本勝負?」というテーマで書こうと思っていた。
(略)しかし、このコーナーにもっとふさわしいニュースが飛び込んできた。(略)
さて、何が飛び込んできたかと言うと、朝日新聞のサイトで四月五日から昨日まで掲載されていた時事風刺漫画がトンでもないもので、在日台湾人が激しい抗議をしたというニュースだ。
そのイラストは現在、朝日のサイトから削除され、見る事ができないが、googleのキャッシュに残っているし、ここで見る事が可能だ。台湾人でなくても、このWEB上のアニメーションに不快感を覚える人は多いはずだ。
日本の台湾支援団体「台湾の声」は早速抗議声明を出した。
「朝日新聞のHPが4月5日から掲載している『山井教雄のアニメコラム』(へその緒)は、裸体の陳水扁総統が拳銃で狙撃され、血しぶきをあげるさまをギャグにした。
これほど非情で冷酷なものはない。人間の心というものが一切感じられない。これは朝日新聞が人命の尊厳を軽視し、テロを容認している証である。
そして一国の元首に対する悪質きわまりない侮辱であって、台湾人民の感情を大きく傷つける以外の何物でもない。
我々は絶対にこれを許すわけにはいかない」と厳しいものだが、当然だ。
以前書いたが、「声」という投書欄のイラストで自衛隊員の墓標を描き、自衛隊と日本人に不快感を与えた行為と同じだ。
根底にメディアとしての傲慢と偏狭なイデオロギーがあるので平気で悪意に満ちた行為をする。
「声」のイラストは三日で差し替え、今回は一日でサイト上から削除した。
しかし、削除したから済まされる問題ではない。単純な誤植や誤記とは違う、確信犯としての犯罪行為だからだ。
43 :
文責・名無しさん :2006/02/21(火) 09:38:47 ID:aiwgzmrP
http://blogs.yahoo.co.jp/leo_mappy/17237273.html 夢幻放談 捏造タブロイド朝日の妄言を斬る!@ 〜アジア外交が心配だ〜
2005/11/23(水)
http://www.asahi.com/paper/editorial20051101.html#syasetu1 捏造タブロイドで名を馳せる朝日新聞がまた妄言を吐いている。
いつも読んでいて頭に来るのは「朝日新聞」「世界」「論座」だが、レオマッピーは病身でもあり
黙っていると身体に悪いので徹底的に悪口言いまくってやることにした。
これからは「捏造タブロイド朝日の妄言を斬る!」と題して100年単位で育ってきたサンゴを瞬時に傷つけて恥じないような行為が朝日にあれば即座に、そして粘着質に、60年経ってもネチネチと非難したい。
さっそくだが、第3次小泉内閣について、「アジア外交が心配だ」と称して妄言を垂れ流している。
ところが、そのアジア外交を見ると、フィリピン、マレーシア、シンガポールとはFTAという自由貿易関係を樹立しつつある。ASEANとの包括FTAについても進展中だ。
またインド洋の津波被害に関しては被災者支援や復興支援に対する日本の貢献に対して被災国より首脳レベルでの謝意表明が行われ、一部の国では議会において感謝決議まで採択されている。
さらに目を西の向けると元駐日インド大使で現在、慶應義塾大学で教鞭を執るアフターブ・セット氏が指摘するように
インドと日本は国連改革、対ASEAN協調関係の構築などで日本とインドの良好な関係、特にここ10年の緊密ぶりを指摘するほどである。
また、ラオスでは首都ビエンチャンにおける国民意識調査(革命政権なので世論調査とは言わない。)では、「好きな国」として、はじめて日本が1位になったそうである。
こうしてみると朝日新聞のアジア外交の手詰まりという懸念とは裏腹に中国、韓国、北朝鮮という反日を国家テーゼとしている国以外には、懸念が生じている事実がないのではないだろうか。
これも1つの捏造といってよい。
44 :
文責・名無しさん :2006/02/21(火) 11:15:58 ID:aiwgzmrP
(続き) 捏造してでも日本を貶めようとする朝日だけにタイやシンガポールで反日報道があるとか言い出しそうだが何のことはない。 現地進出の華僑の新聞だったりする。あるいは、中国はASEAN取り込みのために東南アジア諸国のメディア買収攻勢をかけており、中国資本に支配されたメディアなのだ。 レオマッピーはフランスのニュース報道など日本語と同じように理解できるほどにフランス語が得意なのでフランスによく行く。そこには「OVNI」という日本語新聞がある。 主要紙も日本語版を配信している。見たことのある人も多いだろう。 仮にそれに何かの記事が出たとしても、それを持って「フランスにおける世論はこうだ!」とは言えない。 それと同じことだ。(なお、フランス版朝日新聞はなぜか日本では有名な「ル・モンド」であるが、歪曲はしても捏造まではやらない。嘘を報道したことはあるが、他紙も同じなので明らかに錯誤。) このことから言えるのは、 朝日にとってアジア外交というのは中国、韓国、北朝鮮の3つだけで、ASEAN諸国やBRICsの1つに含まれているインドなど眼中にないという非常に偏ったものということだ。 この反日トリオの言い分を拡大解釈して勝手にアジアと言っているのかもしれない。
45 :
文責・名無しさん :2006/02/21(火) 12:51:27 ID:aiwgzmrP
(続き) 朝日は「アジア外交の停滞」と指摘するのだが、少なくともASEAN諸国やインドとの外交関係は発展著しく、およそ停滞とは言いがたいものがある。 一昨年、日本において「日本ASEAN特別首脳会議」が開催された。ASEAN各国の首脳が東京に一堂に会したのだ。 この時は「日本ASEAN行動計画」が採択され、小泉首相とASEAN全首脳が署名した。 これは日本とASEANとの関係強化のプロセスを具体化したもので順調に進展中といってよい。停滞どころか拡大進行中だ。 伝統的に友好関係にあるインドとの外交関係も拡大発展傾向が顕著である。これらは数字にも表れており、経済的な数字だけでなく人的交流も増えているのが現状だ。 さらに読み進めると「アジア外交の停滞」と指摘した割りには出て来る話は「靖国」しかない。そして靖国にこだわっている国といえば中国と韓国しかない。 (北朝鮮は「国家」ではなく「地域」)日本ASEAN特別首脳会議でも靖国の話題など出てはいないし、インド・パキスタンも靖国問題に抗議したことがない。 朝日新聞にとってはアジア外交とは靖国しかないのか? アジア外交というなら、反日トリオ以外の国の反応も見た上で「アジア」という言葉を使わないと朝日の記事だけを見るとすべてのアジアの国々との外交が手詰まりになっている印象を与えかねない。 読者のミスリードを誘いかねないと言うことだ。 もっとも日本で新聞を売っているのではなくて、新聞で日本を売っている朝日だけに本当の狙いは「アジア=中朝韓のみ」ということにしたいのかもしれない。
46 :
文責・名無しさん :2006/02/21(火) 23:05:15 ID:tbFoDJhg
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h10_2/jog044.html ■2.新聞報道に基づく中国の抗議
昭和57年6月26日、朝日新聞は一面トップで、「教科書さらに『戦前』復権へ」と題した記事を掲載、
その中で、「とくに『侵略』にからんでは、『侵攻』といい換えるほか(中略)、一段ときめ細かな検定ぶりが目立つ」と報じた。そして検定前と検定後の相違例を一覧表にし、次のような例を挙げている。
「日本軍が華北を侵略すると」→「進出すると」
「中国への全面侵略」→「全面侵攻」
その二日後、6月28日には、朝日は「中国侵略をわい曲」<新華社通信教科書検定に反発>と題して、
「中国側の公式論評はまだ出ていないが、新華社の素早い報道ぶりから見て、中国側が強く反発していることを示している」と外交問題に発展する気配を報じた。
中国政府からの公式の抗議は7月26日に来た。北京の日本大使館に尚向前外務省第一アジア局長から、「華北侵略を『進出』と改めるなど、歴史教科書の改竄を行っている」旨の抗議があったのである。
「華北侵略」の例をそのまま使い、朝日などの新聞報道に依拠したものであることは明白であった。
■3.侵略を進出に書き換えた例はない
(略)板倉由明氏は(略)7月27日に朝日新聞に「どの教科書か」と電話で問い合わせをすると、社会部栗田氏は、「今、探しているが、侵略を進出と換えた例はあるはずである」と回答した。
(略)
翌28日に、再度朝日に問合せをすると、「今回の検定においては、”侵略”を”進出”に変えた例はなかったが、過去においてはそういう書き換えの例がいくつもあった。
問題にすべきは字句ではなくて、これまで引き続き行われてきた文部省の右傾化政策であ
る。」
過去に書き換えの例があったというのなら、その事実を示さねばならず、また過去からの「右傾化政策」が問題なら、なぜ今それを問題にするのか、という事になる。これは論点のすり替えである。
ともあれ、朝日はこの時点で、「華北侵略」を「進出」に書き換えさせたというのは、誤報であると気が付いていたことになる。
さらに7月30日(略)小川文相が「侵略を進出に換えた例はない」と発言。
しかし文相が明らかにし、朝日新聞も確認した事実が、いっこうに表に出ないまま、教科書問題の火は燃えあがっていく。(続く)
47 :
文責・名無しさん :2006/02/21(火) 23:30:16 ID:y/lCqeZp
朝日新聞よ。日本を貶めて中国に頭を撫でてもらうのが そんなにうれしいか?
48 :
46 :2006/02/22(水) 09:09:52 ID:05O2tG+9
(続き) ■4.扇動の陰のひそやかな訂正■ 書換えの事実がないことが分かってから、朝日は巧みに軌道修正していく。板倉氏に「今回はそういう事実はなかったが」と回答した7月28日には、「侵略、こうして侵入に」と大見出しで報道した。 これは「侵略→進出」という事実が見あたらないので、「侵略→侵入」と修正したという「教科書執筆者の談話」を持ち出したものである。 「侵略→侵入」では、同じような言葉で、これでは中国政府もクレームをつけられなかったろう。これも「すり替え」の手口である。 8月22日にテレビで、上智大・渡部昇一教授が、「侵略→進出の事実はない」と発表した。 その3日後、25日に朝日が出した記事が、「『侵略』抑制、30年代から一貫」と題する9段もの長文記事である。 記事の真ん中には「今回は東南アジア『進出』」、「日中戦でも中学に実例」と五段抜き2行の大見出しがついている。 これでは、読者は書換えの事実が続々と見つかっている、という印象を持つであろう。ところが、その中で次の一節がこっそりと入れてあった。 一方で文部省は、一連の国会審議を通じて、以上のような具体例と、検定意見をつけた理由を説明することは終始、避けながらも、「今回の検定で、日中戦争に限ってみると、変更されたのは四カ所だけ。 中国が指摘しているような、日本軍の華北 への侵略、中国への全面侵略の「侵略」を「進出」などに書き換えた例は、いまのところ見当たらない。 全315行の長文記事のうち、わずか15行のこの記事が、朝日によれば、誤報訂正記事だそうである。朝日新聞広報担当重役・高津幸男氏は、「週刊文春」9月9日号で次のように語っている。 華北へ侵略の点は確かにミスだった。八月二十五日の記事で十分とは思わないけど、誤りの決着はついたものと思っています。(略) 参議院文教委員会で小川文相が「侵略を進出に換えた例はない」と表明したのが7月30日、朝日がこれを認めて「誤報訂正」をしたのが、8月25日。 宮沢官房長官は、これらの事実を知りながら、あえて中国側の抗議を全面的に受け入れたのである。 しかし朝日は、「なお今回の政府見解の表現には、いまひとつ率直さが足りない。残念なことである。」(8月27日社説)と自分の誤報は棚上げにして嵩にかかり、中国政府もこの談話では納得しなかった。
49 :
46 :2006/02/22(水) 10:10:48 ID:05O2tG+9
(続き) ■6.中国の抗議をひっこませた産経の誤報訂正■ 朝日とは対照的に、第一面トップの大見出しで、「読者に深くおわびします」と誤報を訂正したのが、9月7日付けサンケイであった。4段抜きで「『侵略』→『進出』誤報の経過」との見出しをつけ、これなら見過ごす人はいない。 翌8日には、「教科書問題・中国抗議の土台ゆらぐ」と5段抜き大見出しをつかい、さらに「発端はマスコミの誤報からだった」と4段抜き2行の見出しで報じた。[3,P304] 自分の主張が事実に基づかない事をここまで明らかにされては、中国政府も「ここまで」と思ったのか、翌9月9日には、日本政府の説明を突如受諾し、教科書問題は急転直下、決着を見た。サンケイの大々的な「誤報訂正」が効いたのである。 ■7.誤報が生んだ騒ぎのあとで■ この事件を総括すると次の二点となる。 1)9月に鈴木首相が日中友好10周年を記念して訪中する直前に狙ったように、中国側からの抗議がなされた。 宮沢官房長官は、事実で反論をせずに、とにかく訪中を無事に済ませるために、全面的に中国の抗議を受け入れてしまった。 2)朝日は、中国抗議のガセネタを提供し、7月28日時点でそれが誤報と判明してからも、明確に否定することなく、問題を煽り続けた。 後に残ったのは、その後の外国政府からの教科書干渉に道を開いた「宮沢官房長官談話」であり、以後、第二次教科書事件、慰安婦問題など、日本の教科書は急速に「自虐」の度を加えていく。 まさに誤報を使った中国と朝日との見事な「連係プレー」であった。
50 :
文責・名無しさん :2006/02/22(水) 21:46:20 ID:8EIJzPND
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~asakyu/ 文化大革命礼讃 (昭和42〜46)
文化大革命とは、毛沢東などが行った、文化の名を借りた劉少奇などの右派(穏やかな革命路線)打倒のための政治闘争である。これにより中国政府当局は、数千万人以上の中国国民を殺戮したと言われる。この恐怖政治下では、国民は完全に思想言論の自由を奪われていた。
昭和42年9月産経、毎日、西日本(北海道、東京、西日本の3社連合)の3社特派員の追放を皮切りに各社が順次追放され遂に朝日1社のみとなった。
それは「人民日報」や「北京放送」で発表される一方的な毛沢東・文革礼讃記事以外の記事(即ち壁新聞情報などの真実)を書いたからという理由だった。
45年3月の自民党訪中使節団に参加し、一カ月も中国に滞在した広岡社長(当時)が、帰国後顔写真つきで一面トップに「中国訪問を終えて」と題する文化大革命礼讃記事を掲載した。
また社内では「文化大革命と言う歴史の証人として、我社だけでも踏みとどまるべきである。その為には「中国に都合の悪いことは報道せず、都合のいいことだけを報道せよ」という趣旨の指示を出す。
この方針に早速従い、現在でも自虐史観の代表例として青少年の教育にも多大な悪影響を与えたのが本多勝一氏の46年8月から12月まで31回に亘って連載された、「中国の旅」と題する「日本軍虐殺」捏造コラム。
この中で本多氏は南京大虐殺、平頂山事件、万人坑、三光作戦などについて、中国政府がお膳立てした場所に行き、中国政府が用意した証人に、中国政府監視下でインタヴューし、中国側の言い分のまま記事を書く。
後に内容も写真もが捏造であることが次々と指摘されると公開質問状に対して「私は中国人の言うのをそのまま代弁しただけですから、抗議をするなら中国側に、直接やっていただけませんでしょうか」と開き直った。
ジャーナリストとしてよくこんな恥さらしな回答をしたと感心するが広岡方針が浸透した証拠。
51 :
文責・名無しさん :2006/02/22(水) 22:46:51 ID:8EIJzPND
この捏造の許し難い点の一つは、「文化大革命」という本当の大虐殺の隠蔽効果があるという点だ。もちろん中国政府当局は、それも目的の一つとして本多氏に偽情報をリークしたのだろうが。 文化大革命により殺された人々は無念極まりないに違いない。中国政府に殺されたあげく、その白骨死体ですら中国政府の反日プロバカンダのネタ(日本軍虐殺捏造写真)にされるのだ。 そしてそれに加担した本多氏は、中国政府など社会主義体制での虐殺の隠蔽に加担し、一貫して殺す側の論理に立ち続けた。 その本多氏は現在、大量の文革犠牲者など社会主義体制で虐殺された人々の白骨を踏みつぶし蹴散らした数々の著作により、大量の印税を得て悠々自適だ。 また46年9月に起きた林彪事件も朝日のみが否定しマスコミ界の大失笑を買う誤報を流し続けた。なおこの時の北京駐在員は現在人民日報の日本販売店(そんなのがあるなんて知らなかったが)の責任者だそうです
52 :
文責・名無しさん :2006/02/23(木) 09:19:05 ID:tQ78KELZ
http://bunsekiya.seesaa.net/article/11514754.html 分析屋から一言:2006年01月10日
中国政府の不見識と朝日新聞の体質
今日のニュースを見ていたら非常にとんでもない記事がありました。
メディアが間々行う自己にとってご都合主義的な報道で、白のものを黒にしたり、黒のものを白にしたりと云うような非常に恣意的な記事です。
その記事は「日本の「中国脅威論」に懸念表明。局長級協議で中国側」(朝日新聞2006年1月9日)です。以下引用。
日中両国の首脳や閣僚級の対話が途絶える中、両政府の非公式局長級協議が9日、北京で開かれた。中国側は、日本国内で「中国脅威論」が高まり始めていることへの懸念を表明。
日本のメディア報道にも異例の注文をつけた。
靖国神社参拝問題で小泉政権下では本格的な日中関係の改善は難しいとみられるだけに、中国脅威論をはじめとする「ポスト小泉」の対中姿勢が、06年の日中関係を占う試金石となってきた。
「日本は、中国のことを一体どう思っているのか」。9日の協議で中国外務省の崔天凱アジア局長が佐々江賢一郎・外務省アジア大洋州局長に問いかけた。日本側の説明によると、
「日本では中国脅威論が非常に高まっている。日本のメディアはなぜ、中国のマイナス面ばかり報道するのか」
「良い報道がなされるよう中国ではメディアを指導している」などとたたみかけ、日本政府に「報道規制」を促した。
中略
異例の報道規制にまで言及して中国側が「脅威論」を牽制したのは、ここに来て日本政界でポスト小泉を争う政治家たちが厳しい「中国批判」を続けているためだ。
小泉首相の靖国神社参拝をめぐって、日中間の首脳や閣僚級の対話は次々と断絶状態に追い込まれている。首相が持論を変えない以上、日中関係の抜本的改善のカギは次の政権が握る。
中国にとっては、今や日本との対立関係が最も深刻だ。
米国との間でもさまざまな対立を抱えつつも、首脳対話や戦略対話は軌道に乗っている。
対中強硬派の米国防総省でさえ、昨年の報告書では中国軍が「長期的に見ていずれ脅威になり得る」との表現にとどめた。
一方、日本では2大政党の「ポスト小泉」たちが中国批判を繰り返している。民主党の前原代表は昨年12月以降、中国の軍事力増強などを取り上げて「現実的脅威」だと言ってきた。
53 :
文責・名無しさん :2006/02/23(木) 10:19:49 ID:tQ78KELZ
(続き) アジア諸国との関係改善を前面に掲げた岡田前代表時代とは様変わりだ。 自民党でも、麻生外相が12月下旬の記者会見で前原氏の発言に関連して「かなり脅威になりつつある。前原氏が言っているのは確かだと思う」と語った。 安倍官房長官は「脅威」という表現は避けつつも、各論での中国批判は厳しい。 首相の靖国神社参拝を巡って首脳交流などが途絶えていることについて「相手側が意にそわない場合は会わない、という外交は、間違っている」と批判する。 後略 中国の「報道の自由」を尊重しない姿勢には、中国政治には民主政の「み」の字も存在しないかのような感があるとしかコメントのしようがないが、 朝日新聞の記事は「報道の自由」を標榜して活動している報道機関の見解として甚だ問題であろう。 本来は中国政府の民主政に対する不見識に対して激しく批判すべきところ、論点をずらし日本の政治家を批判するというのは、 非常に恣意的な内容且つ、朝日新聞自身が「報道の自由」を大切にしていない左証であると言われても仕方がないであろう。 中国政府の不見識が「異例の報道規制にまで言及して」程度の論述で済むのならば、安倍・中川両氏とNHKに対する一連の批判は何であったのだろうか。 このような姿勢ならば、あのような論説を張らず「異例の問い合わせで」「特定グループによる人権蹂躙模擬裁判を非難した」とでも書けばよかったのではないのだろうか。 また、犯罪被害者の匿名報道に対して「報道の自由」を持ち出し、激しい反対をしている自社の活動との整合性はどの様にとるのであろうか。 このようなダブルスタンダードな態度こそ、市民が報道機関を信じなくなる大きな要因であり、メディア自身の自殺行為だといえよう。 朝日新聞社の報道に間々見られる「坊主憎けりゃ袈裟までも」的態度には幻滅する。 自身が好意的に考えているグループであろうと批判的に考えているグループであろうと、批判すべきところは同様に批判するのがメディアとしての責務ではないのではないか。 朝日新聞のこの記事を書いたジャーナリストと編集責任者は、ジャーナリズムとは社会にとって如何様な意味があるのかと言うことをもう一度考え直すべきであろう。
元民青活動家で逮捕歴もあり、国際共産主義日本支部秘密党員である かの座長で産総研理事長の吉川が共同研究のため3月に中国へ行くそうだ が、つけられた通訳=女スパイに篭絡され、ビデオをとられることを 覚悟しているのだろうか。というかすでにやってるのか。これで日本を 弱体化し、併合するためにあらゆる秘密漏洩への道がスタートするという のだろうか。 向侮大中華人民的日本人 中国保有大陸間弾道弾和核弾頭、照準向皇居、日本鬼子消滅以我的一撃 To Japs who are sneering at us. We possess ballistic missiles with nuclear warheads which are aimed at the emperor's palace. You fucking Japs will perish by our single blow.
55 :
文責・名無しさん :2006/02/23(木) 22:23:52 ID:TNug4C5m
http://cuttingedge.blog18.fc2.com/blog-entry-59.html cuttingedge「中日関係の将来」媚中派主張の虚構打破
2006年02月19日(日)13:40|edit
日中関係の今の摩擦や米国の態度について、中国側の文句だけをもっぱら尊重する朝日新聞のような日本側の媚中・親中派の主張は次のようになる。
「日中関係は小泉純一郎首相が靖国神社を参拝するために悪化している。だから参拝をやめると言明すれば、日中関係は改善される。
米国でもブッシュ政権の内外で靖国や歴史認識での日本側の態度への批判が広まってきた」
ところがワシントンでこのほど開かれた日中関係に関する討論会では、中国、日本、米国の3国代表いずれもがそんな構図を完全に否定するような言明をしたのだった。
媚中派の主張の虚構はわかっていたとはいえ、各国の当事者たちからそれを改めて打破する議論を直接に聞くのは新鮮な体験だった。
ワシントンの大手シンクタンクの「AEI」が2月13日に開催した「中日関係の将来」と題するセミナーだった。
まず中国政府系機関の中国現代国際関係研究員日本研究所長、楊伯江氏がいまの日中関係の緊迫の原因は靖国ではなく、両国間の「戦略的な衝突」だと述べるのである。
「私は小泉首相の靖国参拝に反対ではあるが、日中関係全体では靖国にはあまり重要性を感じておらず、歴史問題にもそれほど関心を覚えない。
靖国は日中両国の対決の反映あるいは象徴なのだ。両国間の緊迫はあくまで戦略的な衝突という深い背景から見なければならない。
中国のGDP(国民総生産)の拡大が明示する日中間のパワーのバランスのシフトも緊迫の原因だ。米国の対日政策も同様に原因だろう」
楊氏は更に日本が世界第二の経済パワーを政治化しようとしていることや、中国の台頭が明治時代以来、日本にとって初めて優位に立たれる形で進んできたことも、最近の日中関係の要因だと付け加えた。
ブッシュ政権1期目の国防総省と国務省の両方で中国担当の次官補代理を務めたランディー・シュライバー氏も、
中国の台頭、日本の「普通の国」としての復活、日米同盟の強化、中国軍の増強と近代化などを日中摩擦の原因としてあげた。
56 :
1< 別の政党だと思い込んでる厨房 :2006/02/24(金) 00:10:30 ID:qlAJsFxF
57 :
文責・名無しさん :2006/02/24(金) 00:37:44 ID:9VcWp16K
この非国民の、国賊の、売国奴の、朝日新聞購読者めが!
58 :
55 :2006/02/24(金) 09:05:28 ID:EjXQNnLO
(続き) 「表面的には靖国のような歴史にからむ課題が中国と日本を離反させているように見えるかもしれないが、実際には単なる神社への参拝をめぐる紛争ではなく、両国の政策の差が大きな要因なのだ。 経済力、軍事力、外交面での影響力のいずれを見ても、中国と日本とはほぼ同等の水準にあり、ほぼ同等の場合は二国関係は安定しない。今の対立は過去ではなく将来の情勢をめぐってなのだ」 日本外務省の国際報道官、千葉明氏はチャイナスクールとしての体験や背景をもとに、そもそもいま日中関係が悪化しているという前提自体を否定した。「日中関係全体が拡大している。 日本の対中投資や対中貿易が急成長して、相互補完の構図を成してきた。人間の交流は毎年増えて、年間400万人、姉妹都市の数は313を突破した」 その上で千葉氏は小泉首相の対中謝罪や防衛費の抑制をあげて、中国側の「首相の靖国参拝は日本の軍国主義復活の兆し」などという主張の空疎さを強調した。 さらにはA級戦犯合祀が明白となったあとの大平正芳首相の繰り返しの靖国参拝と中国側の沈黙をも指摘して、中国側の今の主張の矛盾を突くのだった。 米国がどう対応すべきかとなると、シュライバー氏の見解はもっと鮮烈だった。 「日中関係の悪化は米国にとっても好ましい自体ではないが、米国の対応は日中両国に対して同等ではない。 米国にとって日本は民主主義の共通の価値観と友好を保つ条約上での同盟国であり、戦略的パートナーであるのに対し、中国はそうではないからだ」 シュライバー氏は更に、米国は靖国を含む日中間の歴史問題には介入を避けるべきだと強調し、 もし介入するならば、東シナ海での日中両国の軍事衝突を防ぐというような範疇にとどまるべきだ、と説くのだった。 日本擁護のこうした見解を更に補強するかのように司会役のダン・ブルーメンソール前国防総省中国部長が楊氏らに問いかけた。 「ブッシュ政権の最新の対中政策をまとめたロバート・ぜーリック国務副長官は、 中国の歴史博物館の展示の偏向を引用して『中国側も自国の歴史をきちんと認識していない』と述べたが、日本を一方的に非難できないではないか」 こうした関係者たちの現実の発言は冒頭で紹介した日本の媚中派の「情勢報告」とはあまりにも異なるのである。 【ワシントン古森義久】 2006年02月19日産経新聞4面記事
中国は 感情的で、 残酷で、 ときに無力だ。 それでも 私たちは信じている、 中国のチカラを。 バイコクド宣言。
60 :
文責・名無しさん :2006/02/24(金) 21:10:53 ID:Iq1lAjpJ
http://ime.st/eiji.txt-nifty.com/diary/2005/10/post_b4a2.html 大石英司の代替空港2005.10.28
侵略を進駐と誤魔化すお笑い朝日
※近代化と中国課の波電化生活あたり前出稼ぎで漢族流入
(画像がどうしても全部表示されない方は、下記のurlをご参照下さい。)
http://ime.st/tech.ciao.jp/blog2/2005/10/post_162.html さ、ここにアップしたチベット記事の画像、およそ400kサイズですが、本日の朝日新聞朝刊、国際面の特集記事です。Winny、2ちゃんねる、電突隊、思う存分ばらまいて下さい。
中国政府は51年、人民解放軍を進駐させ、56年、自治区準備委員会が発足した。
私はこの記事を書いた塚本和人なる記者を非難するつもりは全くありません。
記事全体を通じて、彼が、不自由なポジションにいながら、恐らくはお膳立てされた取材とはいえ、チベットの真実の一端
(もちろんそこには、日常生活レベルでの漢民族による酷い差別や、投獄拷問、民族浄化等の真実は一切語られないわけだが)でも伝えようと努力している姿が読み取れなくもないから。
それにしても、まるで満蒙開拓団のプロパガンダを見るような素晴らしい作りだけど。
ただ、いったいこの記者は、どんな検閲を恐れているんだ?記者が恐れているのは、果たして北京政府なのか?それとも、自社の整理部なのか?
朝日新聞よ、チベット侵略が単なる「進駐」であり、占領軍が「自治準備委員会」に化けるなら、日本の満州建国なんざ可愛いもんだ。
二度と、日本軍の「侵略」だの「侵攻」だのという文言は使うな。その言葉の定義の違いを、君らは読者に説明できるんだろうな?
61 :
文責・名無しさん :2006/02/25(土) 14:49:34 ID:ujhepC8g
http://siden.cocolog-nifty.com/robopitcher/2006/02/yahoo_4f11.html 紫電のぐだぐだ不定期ブログ:February11,2006
国境なき記者団がyahooを非難
(略)
さて、中国のネット言論監視・検閲はますます力を増している。実際中国の一党独裁を転覆させるきっかけにもなりうるだけに、当局としても必死なのだろう。
自分も以前、中国のヤフーで色々試してみた事がある。確かに「天安門事件」や「文化大革命」など、中国の弱みとなる分野の情報は著しく規制され、検索するのも困難であった。
あるいは自分のIPも、フィルターにひっかかってしまったかもしれない。
ブログ、サイト、掲示板などでの「不適切」な発言はすぐさま政府の監視員により通報・削除され、書き込んだ本人には捜査の手が伸びる。恐ろしい話だ。
これは中国に限った話ではないが、香港や上海ではフリーメールなどは個人情報収集に使われているというのがほとんど常識らしい。
対抗して誰かがP2P掲示板(winnyのようなシステム)を開発、拡散すれば面白いかもしれないが、それすらもプロバイダが塞いでしまうだろう。中国ではプロバイダも全て国家の管理下に置かれているのだから。
翻って我が国を見てみると、言論の自由の有難さというのが身にしみる。
(略)
法に触れるものでなければ、右から左からどんな発言をしてもいい。まだ日本はまともなのだと実感させられる。
国境なき記者団によれば、日本の報道の自由度は世界26位なのだそうだ。原因は閉塞の傾向がある記者クラブ制。功罪双方の要因を持つ記者クラブだが、それを置いといても世界26位ならまあまあかなとも思う。
さて、こうした中国のネット検閲体制を日本の報道機関はどう報じているのか……と言うと、なかなか頼りない。
読売や産経が報じているのはたまに見かけるが、例によって例の如く「ジャーナリスト宣言」をした朝日新聞は沈黙を守っている。もっとも、社説ではテンプレート通りの外相批判をしていたりと、元気一杯だが。
日中記者協定は今も生き続けているのか──などとも思ったが、よく考えれば朝日がこんな報道をしたらそれはそれで一大事である。
ともあれ、日本にいる人権派はもっとこうしたことを批判してもいいのではないかと思う。立場上出来るわけがないが。
62 :
文責・名無しさん :2006/02/25(土) 19:16:03 ID:ujhepC8g
http://ime.st/humanzu.hp.infoseek.co.jp/genron/tibet.html チベットにおける大虐殺事件 現在も続く悲劇と中国共産党の罪
(略)
このラサ決起40周年を日本の知性と呼ばれた朝日新聞は、「チベット『反乱』40年」の見出しを付けて報
道した。決起でも独立蜂起でもない「反乱」なのだそうである。
この平成11年3月9日付けの記事では、中国共産党がこれを機に「民族団結」を主張し、中国の安定を強調したとあり、ラサ決起に参加した数万の民衆は「反乱」を起こした「敗軍」であるかの様な扱いを受けている。
もし我が国の歴史教科書が、日本統治下の朝鮮で1919年に起きた「三・一運動」を「反乱」であるとし、
その制圧後の情勢について、「日本政府は日韓の民族団結を主張、朝鮮半島の安定を強調した」などと書けば、
朝日はどんなに口を極めて、「帝国主義の正当化だ」として批判するだろう。
しかし、朝日はチベットのラサ決起は「独立運動」ではなく、「反乱」として中共の「民族団結」というお題目を認めている。
要するに中共の言う通り、チベットは中国の一部でラサ決起は富裕階級と反動分子による「反乱」であるというのが、朝日新聞のチベット問題に置ける見解だと言う事ではないか。
しかも、この北京発の中村史郎記者の記事は、「中国当局は、チベット反乱四十年を民主改革四十年と宣伝している」と書き、更に「当局はチベットに限らず、民族間題が噴き出さないよう『事前予防』に務めている」とまで書かれている。
朝日は民族間題に対して、中共が一体どの様な「事前予防」を行なっているか知っているのだろうか。非常に疑問である。
しかも、この記事はダライ・ラマ14世をダライ・ラマ13世と間違えて報道しているのである。
これなどは議論の余地は全く無い最低の誤報である。この記事を書いた中村記者は、その見解と言うよりも「学力」を問われる様な失敗をしてしまったと言える。
新聞はチベットが中共の指導で発展しているとしか書かない。テレビなどはチベット問題を報道した事すらない。
今、存在する悲劇に目をつぶり、口をふさぎ、中国の巨大な犯罪を報道しない。その点からすれば、メディアも中共と共犯関係にあるとすら言えるのではないか。
63 :
文責・名無しさん :2006/02/25(土) 20:20:32 ID:m9RM7qPl
2月24日付 朝日新聞 【小泉改革が潰した安藤美姫】 ”とにかく変えさすればよい”そんな小泉改革が、18歳の少女を押し潰した。 それが、安藤の演技を見て感じた印象だ。 小泉首相の「改革なくして成長なし」というスローガンの熱に浮かされた国民は、 いつしか安藤に「回転なくしてメダルなし」という言わば”小泉改革の幻影”を求め、 そして彼女はそれに答え半ば無謀な4回転に挑戦し、そして冷たいリンクに手を着いた。 それはまさに、改革によって生み出された「負け組み」の姿のようであった。 奇しくもこのトリノ五輪女子フィギュアの表彰台の金と銀の位置には、 より強固になる日米同盟を象徴するかのように日本とアメリカが並んでいた。 当然そこには他のアジアの国々は無い。 小泉改革が潰したもの、それはアジアの人々の心と、 安藤美姫という一人のスケーターの心ではなかったか。
64 :
文責・名無しさん :2006/02/26(日) 13:14:46 ID:9ntkag7b
902 名無的発言者 sage New! 2005/10/02(日) 06:00:15
チベット問題にはダンマリの朝日新聞社
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1096959134/ 人権、人権と連日紙面で叫びながら、中国共産党による人権弾圧には
ダンマリの朝日新聞社ですが、当然のごとくチベット問題にも
ダンマリです。ダライラマ14世など目障りで仕方がないのでしょうね。
また人民解放軍による東トルキスタンでの虐殺行為も記事にしません。
イラクでの米軍の行動には毎日、目を光らせているのですが。。。
法輪功関係者への拷問虐殺、強制労働も見て見ぬふりです。
アブグレイブ刑務所事件には飛びついていたにもかかわらず。
このダブルスタンダードって一体?人権もイデオロギー次第って
ことですか。上っ面の偽善新聞社の向こうに醜い姿が見えますね。
65 :
文責・名無しさん :2006/02/26(日) 20:37:39 ID:u6T6ftix
http://ime.st/www9.big.or.jp/~cumy/sayoku/si_1_1.shtml 朝日新聞報道年表
昭和四十二年から昭和四十五年
支那政府当局が朝日を除くあらゆる報道関係者を追放
文化大革命とは、毛沢東などが行った、文化の政府統制を強化する革命をいう。実質的には政治闘争である。
これにより支那政府当局は、数千万人以上の支那国民を殺したと言われる。この恐怖政治下では、国民は完全に思想言論の自由を奪われていた。
後に毛沢東婦人などがこれの責任をおわされ、吊し上げ裁判により死刑に処された。
文化大革命で狂乱状態にあった支那政府当局は、支那政府提灯記事以外の記事を書くあらゆる報道関係者を「外国反動分子」と決めつけ支那から追放する。
昭和四十二年九月:産経、毎日の記者が追放される
昭和四十二年十月:読売記者が追放される
昭和四十三年六月:日経記者鮫島特派員がスパイ容疑で逮捕・拘留される
昭和四十三年十一月:滞在期間が切れて帰国したNHK記者が入国不許可となる
昭和四十五年九月:共同通信特派員が追放される
そして、北京に駐留している日本マスコミは朝日の記者のみとなる。文革支那政府の提灯記事を地道に書いて奉仕してきた実績をかわれてのことだろう。
今も相変わらずだが、この無茶苦茶な処置に日本政府はなんら抗議していない。自国の報道機関を擁護するのは国策としてきわめて重要である。
結果として朝日みたいな文革支那政府の提灯マスコミのみとなってしまい、正確な報道がされなくなってしまった。結局政府は、報道の自由とか言論の自由とか、どうでもいいのであろう。
そして朝日は、唯一の支那特派員をもつ立場を保持するため、あらゆる支那政府当局の捏造加担とおべんちゃらを開始する。
なお昭和四十五年以降、こういった狂気のような文革支那政府おべんちゃら記事掲載は、毎日や読売も大量に行っている。
朝日は支那現地特派員が支那政府当局により追放にならないためにおべんちゃらに終始し、毎日や読売は追放になった支那現地特派員を再び置きたいがためにおべんちゃらに終始したわけだ。
ひたすら自社の利益のために、社会主義政府が行う虐殺やその隠蔽に加担するこの有り様。文革礼賛は、戦後日本の大新聞各社にある最も重大な罪の一つである。
66 :
文責・名無しさん :2006/02/26(日) 21:36:23 ID:u6T6ftix
http://ime.st/www9.big.or.jp/~cumy/sayoku/si_1_1.shtml (続き)
「朝日新聞血風録」稲垣武著文芸春秋
国際派日本人養成講座の中国の友人に、本事件にふれながら「中国の友人」を作り上げる支那の権謀術策に関する論考が記されている。
TAKA'SPageの日本の中国報道に本事件のさらにくわしい経緯が掲載。支那による検閲受け入れ協定とも呼ぶべき「日中常駐記者交換に関する覚書(日中記者交換協定)」が結ばれた経緯なども。
昭和四十五年四月二十二日付け朝刊一面
広岡社長自ら支那の文化大革命礼賛報道(文革支那政府子飼い時代その1)
朝日が唯一の支那特派員をもつ立場を保持するため、あらゆる支那政府当局の捏造加担とおべんちゃらに終始した時代を、文革支那政府子飼い時代と筆者は呼称する。
自民党の訪中使節団に参加し、一カ月も支那に滞在した広岡社長(当時)が、顔写真つきで一面トップに「中国訪問を終えて」と題する文化大革命礼賛記事を掲載した。
広岡氏は、文革礼賛をはじめとして、朝日における異様な迄の支那政府当局礼賛報道を推し進めた中核的人物と言われる。
「朝日新聞血風録」稲垣武著文芸春秋
昭和四十六年四月一七日から五月一六日
文化大革命礼賛コラム掲載(文革支那政府子飼い時代その2)
「中国を訪ねて」と題する文化大革命礼賛コラムを計6回連載。著者は毛沢東とも親しく「中国の赤い星」という著作があり、共産主義者と言われたエドガー・スノー。
その内容は、文革支那政府のおべんちゃら一色である。
いわく支那では工業や農業の高い生産数字をあげ、自給体制も整い、鉄道建設も進んでいる。いわく市民生活においては豊富な物資が出回っている。
他には、人民解放軍が人民に奉仕する有り様や、人民公社の素晴らしさなどを喧伝。
もちろん、政策的失敗による人口推移にすら影響を及ぼす程の大量の餓死者に関する報告など微塵もない。
記事の内容は、支那政府当局の関係者におぜんだてされた場所に行き、支那政府からの報告を丸写ししたものと断じていいだろう。
「新聞報道への疑問」鈴木宣重著世界
67 :
文責・名無しさん :2006/02/26(日) 22:17:49 ID:u6T6ftix
http://ime.st/www9.big.or.jp/~cumy/sayoku/si_1_1.shtml (続き)
昭和四十六年八月二十六日から十一月二十六日「日本軍虐殺」捏造コラム掲載(文革支那政府子飼い時代その3)
「中国の旅」と題する「日本軍虐殺」捏造コラムを計三十一回連載。著者は本多勝一氏。いわいる「南京大虐殺」が知られるきっかけとなったもの。
それは、「旅」という言葉から連想される紀行物とはかけ離れた内容である。文革支那政府当局やその恐怖政治の影響下にある人間による「日本軍の蛮行」に関する「証言」を丸写ししたものだ。
いわく「万人鉱」で大量の支那人が殺された、いわく南京で何十万人もの支那人が殺された、そして「暴虐」、「殺戮」、「血塗られた」、「悲鳴」、「地獄」などプロレスまがいのスプラッタ表現の嵐である。
これも記事の内容は、支那政府当局の関係者におぜんだてされた場所に行き、支那政府からの報告を丸写ししたものと断じていい。
後年大量の嘘写真や捏造事例などがあばかれ、本多氏自身、文革支那政府当局やその恐怖政治の影響下にある人間による「証言」を丸写ししたものでることを認めている。
この捏造の許し難い点の一つは、「文化大革命」という本当の大虐殺の隠蔽効果があるという点だ。もちろん支那政府当局は、それも目的の一つとして本多氏に偽情報をリークしたのだろうが。
文化大革命により殺された人々は無念極まりないに違いない。支那政府に殺されたあげく、その白骨死体ですら支那政府の反日プロパカンダのネタにされるのだ。そしてそれに加担した本多氏。
本多氏は、支那政府など社会主義体制での虐殺の隠蔽に加担し、一貫して殺す側の論理に立ち続けた。
その本多氏は現在、大量の文革犠牲者など社会主義体制で虐殺された人々の白骨を踏みつぶし蹴散らした数々の著作により、大量の印税を得て悠々自適だ。
「新聞報道への疑問」鈴木宣重著世界日報社
68 :
文責・名無しさん :2006/02/27(月) 09:17:08 ID:JZPXgMqY
http://ime.st/www14.plala.or.jp/threeforest/syutyou0235.htm 第235号 山際澄夫著「朝日新聞が中国を驕らせる」を読んで
〜反日反米反戦なら何でもありの朝日新聞批判の集大成〜
「拉致の海流・個人も国も売った政治とメディア」「安倍晋三物語」などの著者として知られているジャーナリストの山際澄夫氏が、
このほど日新報道から「朝日新聞が中国を驕らせる」とのNHKの番組改変問題で「政治家の圧力で番組が改変された」と報じた朝日新聞を痛烈に批判する本を出版された。
山際氏はこの本の中で、朝日がメディアとして「不偏不党、公正中正」を装い、あたかも良識ある報道を行って来たかのように日本人を洗脳して来た実態を明らかにしており、
その例として朝日は「平和と人権」がいかに大事であるかのように主張するが、支那(中国)や北朝鮮という共産党独裁国家の人権問題には無関心であり、
北朝鮮により拉致された日本人被害者の救出にも冷淡であるとしている。
しかし朝日は、日朝国交正常化の実現に向けた動きだけには熱心であり、
拉致事件は「その障害となっている」との驚くべきことを社説に掲げたことなどの例からしても、必死になって日本を叩き、
貶めることに熱心になっているだけの
「日本と日本人の運命がどうなっても知らない」との恐るべき思想に凝り固まった反日メディアであると言われる所以である。
日本を叩き、貶めることなら何でもありの朝日は、その力を借りるのは常に支那や韓国である。特に支那に媚びる姿勢は理解を超え、
人民日報を読んでいるのか朝日を読んでいるのか区別がつかないほど酷似した記事を掲げており、
「支那様のためには何でもいたします」と言う訳であろうか。これでは朝日の幹部連中が支那にご機嫌伺いに出向けば
「朝日新聞の報道を嬉しく思う」などと言われているのでなかろうか。そんな朝日の報道姿勢に、
支那が「日本の良識あるメディアが我々の主張と立場を理解しているのだから」として、驕り、
傲慢な態度をわが国に示すようになってしまったのではないであろうか。
(中略)
69 :
文責・名無しさん :2006/02/27(月) 23:01:10 ID:l9BwL+Hg
http://www14.plala.or.jp/threeforest/syutyou0203.htm 第203号尖閣諸島不法上陸で政府を批判する朝日新聞
〜日本の危機管理はお粗末で、支那の対応は冷静と言うが〜
3月24日に日本固有の領土である尖閣諸島の魚釣島に、支那の活動家ら7人が不法上陸し、沖縄県警に入管難民法違反(不法上陸)の現行犯で逮捕されたが、
(略)朝日新聞は、この重大な主権侵害の件を社説に掲げたのは1日遅れの26日であった。
その朝日の社説は(略)、次に「日中両政府の対応は冷静だ。事件の影響を最小限に抑えるための外交当局間の連絡も密なようだ。
中国側にも、対日批判に火を付けようというメディアは見あたらない。
領有権をめぐる対立は対立として、それを日中間の火種にはしないという暗黙の了解が生きていることは幸いだ。
むしろ深刻なのは、中国の活動家にやすやすと上陸を許してしまった危機管理のお粗末さだ。」と書いており、今回の件で支那政府の対応は冷静で、
日本と支那の間には、尖閣諸島領有権問題を大きくしないと言う約束ごとがあるから良いことではないかとして、むしろ日本側に上陸を許してしまったことで、
火種を作ってしまったことに責任があるような言い回しである。
この件で冷静に対応しているのは日本側であり、支那外務省の孔泉報道局長は、何と「釣魚島は古来、中国固有の領土であることは明確だ。」と抗弁して尖閣諸島の領有権を主張し、
さらに「国際法に違反した行為だ。中国の領土主権と、中国国民の人権に対する厳重な挑戦だ」と日本政府を強く批判して、
逮捕された7人の身柄については「安全確保と、ただちに無条件で釈放することを要求している」とし、
また尖閣諸島上陸を支援する活動家数十人が北京の日本大使館前で、日本の国旗を焼き、足で踏みつけるなどの抗議活動をしたことについては、
「過激な行動はあまり良いとは思わないが、日本が取った行動も無責任だ」と述べている。
孔局長は尖閣諸島の領有権問題について「平和的な話し合いで解決することを主張する」と改めて強調し、
「日本側でも右翼団体が上陸し、違法な建築物を造った。これが現在の事態の根源ではないか」と
尖閣諸島の領有権問題をこじらせているのは日本側にあり、支那政府は冷静に対応しているかのような言い分であるが、これでは何ら冷静に対応をしている様子は伺えない。
70 :
文責・名無しさん :2006/02/28(火) 09:06:48 ID:45kOj1O3
(続き) 朝日は支那のどの辺が冷静な対応をとっていると思っているのであろうか。 日本固有の領土である尖閣諸島付近に、豊富な海底資源が埋蔵されている可能性が国連機関の協力による学術調査で明らかにされた翌年の昭和46年になって、 初めて支那が領有権を主張し始めているのに、領土紛争の火種を作り出し、「平和的な話し合いで解決することを主張する」 と言われても日本側としては最初から解決する問題でもなく、日本と支那と間ですでに解決した問題でもない。 支那は冷静に対応しているので、朝日は尖閣諸島の領有権問題を「平和的な話し合いで解決しよう」と言いたいのであろうか。 それをやすやすと支那の活動家の上陸を許してしまうような危機管理がお粗末だったので、支那との話し合いが出来なくなったとでも思っているらしい。 朝日はさらに「…尖閣上陸をめざす動きが日本側にもある」として「領土問題は愛国心を刺激する。日本政府が尖閣領有の意思を常に明確にしておくべきは言うをまたないが、感情的な対立はできるだけ抑えなければならない。 問題が日中関係を揺るがすようなことになっては、日本にとっても利益ではないからだ。」 と日本側だけが感情的な対立を煽っているかのような書き方をし、尖閣上陸をめざす政治団体の動きを牽制しており、要するに支那を刺激するなと言う訳だ。 まだまだおかしな点がある「尖閣――火種の管理をぬかるな」という朝日の社説だが、尖閣諸島の領有権問題という火種をしっかり管理せよと日本政府だけを批判し、 支那政府の理不尽な領有権の主張や、「潜水艦の航路を探っているとの見方もある」と言いながら支那の海洋調査船の違法な資源探査についても何ら批判せず、 「いい知恵を出すためにも、双方が冷静に語り合える環境を守っていかねばならない」と言うのでは、支那の言い分を認めてやれとでも朝日は言いたいのであろうか。 日本固有の領土である尖閣諸島を支那は日本から奪い取ろうとしているのに朝日新聞は冷静に話しあえと日本政府に注文しているが、 尖閣諸島の領有権問題など、どこの国とも存在しないのにも関わらず、それなのに支那が勝手に言い出したことであり、 その支那を批判しないとは朝日は日本より支那の国益のための新聞ではないかと言わざるを得ない。(平成16年3月)
71 :
文責・名無しさん :2006/02/28(火) 22:30:20 ID:ajyrG27J
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022567643/503-5431447-5371915 Amazon.co.jp:中国の旅:本多勝一集
本多勝一(著)
金欲的日本人,2003/08/06
レビュアー:戸咲光弘-
昭和46年8月から朝日新聞に40回にわたり連載されたものをまとめたのが本書である。いずれも旧日本軍や日本の民間人が戦前、戦後を通じて中国人にあたえた数々の残虐行為の告発である。
そのニュースソースは?というと、中国共産党ご公認の“語り部”だけのようだ。よく北朝鮮関連の報道で“泣き女”がでてくるが、同類の戦略的プロパガンダの手法であろう。共産国の常套戦法である。
戦時中に軍国主義を煽るが如き報道をしていた朝日新聞が、戦後になって掌を反したように反軍国主義の報道に変わった。
反軍国主義は良いが、またもやお調子に載り過ぎた結果、反日報道にまで至り、未だに中国共産党、朝鮮労働党、韓国政府のお抱え新聞の如き体制で世の中を貶めているのは周知の事実である。
また、ジャーナリストの端にも置けない著者が、中国側の出鱈目な言い分を煽情的に誇大に記録しただけの「中国の旅」を連載し、
さらには出版に至り、致命的とも言える程に日本国民の先の戦争に対する意識を貶め、我々の先人の名誉を著しく失墜させた罪はあまりにも重い。
その後に記事及び本書の数々の不正確な事実が浮き彫りになり、朝日新聞も問題意識をもって再調査を約束したそうだが、肝心の著者がこの虚偽報道について何と言ったかというと、
「私は中国側の言うのをそのまま代弁しただけですから、抗議をするのであれば、中国側に直接やって下さい」だそうだ。無責任にも程がある。金に成る事なら何でもするといった現代日本人の典型なのかもしれない。
72 :
文責・名無しさん :2006/02/28(火) 23:04:24 ID:ajyrG27J
南京事件既成事実化に貢献した本,2003/07/31 レビュアー:カスタマー この本の最大のインチキは言うまでもなく「中国側の証言を無批判、検証なしで掲載」という点である。民主主義国家の基本とは「言論の自由」である。中国には今も昔もそれがない独裁国家である。 独裁国家が用意した信憑性の欠片もない証言を鵜呑みにする自体、滑稽で、救いがたい大間抜けで、ジャーナリストの風上にも置けぬ究極のバカである。 しかもスピーカ役を見事に演じた朝日新聞は証言に異議を唱えるものに「右翼」「軍国主義」「日中友好の敵」というレッテルを貼り付け、言論封殺を謀った。本多にしろ朝日にしろ、どう考えても中国からの回し者である。 この本,2003/07/10 レビュアー:カスタマー いい加減に発禁にしてください。今日もどこかでこの本を資料にして「日本悪玉論」を叩き込ませてる教師がいるはずであるから。 この本の最大のインチキは「独裁国家が用意した人の証言を無批判に掲載」というところである。文化大革命真っ只中に中国へ赴き、毛沢東が用意した者の証言なんて信じられるか? ましてや言い終わりに必ず「今は毛沢東様のおかげで幸せです」なんて言う者の証言なんて信用できるか? 毛沢東といったら「大躍進」の失敗で34万人を餓死させ、思想が違うってだけで2000万人殺した大量殺人者である。 そんな者を褒め称えているといったら「統制されている、言わされている」と思うのが普通だろう?今で例えれば北朝鮮人の「偉大なる将軍様のおかげで幸せです」という鵜呑みにするのと全く同じではないか。 ジャーナリストには必ず検証というものをしなければならない。その目的は言うまでもなく信憑性の高くするため、デマカセを封じるため、つまり知る側に嘘をつかぬために行うのだ。 その基本的で不可欠な行動を本多氏は怠った。いや、故意にやったのかもしれない。そのくせ自分は悪びれる様子もなく現在も言論界で活躍中。 中国共産党に弱みを握られているのかどうかは知らないが、誤った歴史認識を流布した罪は重い。
73 :
文責・名無しさん :2006/03/01(水) 10:01:15 ID:8WNG+kUn
http://dullahan.m78.com/blog_data/archives/2006/0602062354.html 脳無しの呟き:§2006/02/06(Monday)
『ワイルド・スワン』を読んでみえてくるもの
(略)
そうして、もう1つのニュース。こちらは先に書籍より引用。
毛は『人民日報』を中心とするメディアに攻勢をかけた。『人民日報』は党の機関誌として最高の権威を持ち、民衆は『人民日報』の記事を政府の声として解釈していた。
毛沢東は五月三十一日付けで陳伯達を編集長にすえ、何億という中国人民に直接働きかける手段を獲得した。(『ワイルド・スワン〈中〉』(略)より)
支那には複数のメディアが存在するが、だからといって報道の自由があるわけではない。
その中でも『人民日報』は支那を代表する政府の機関誌といっても過言ではないだろう。
そんな『人民日報』の記事を垂れ流すメディアが、日本には、ある。
『「非核国に核兵器使用しない」対外連絡部関係者』(朝日新聞)より。
「中国の国防建設は、国家の安全と統一を保護し、経済建設が順調に進むよう確保するためのものだ。中国は、軍事同盟や軍備競争に参加せず、勢力範囲を追求せず、海外に軍事基地を設立することもない。
中国は核兵器や大量破壊兵器の拡散に反対し、核兵器の全面禁止と徹底廃棄を主張する。中国は、核兵器を持たない国や地域に対して、核兵器の使用や核兵器による威嚇を行わないことをはっきりと約束する。
また、この政策を変えることもない。中国の過去20年間の軍縮で、軍隊の定員を約200万人削減した。」
突っ込みどころ満載の記事を持ってきて掲載するところが、朝日に朝日たる所以なのだろうか。
日本に向いているとされる核弾頭は、米軍基地へ向けてのものだから大丈夫だというのか。
潜水艦の領海侵犯(威嚇行為)は取るに足らない軍事行為なのか。戦闘機による領空侵犯の話も耳にするが、これも問題なしなのだろうか。
そうしてさらに大きな問題は、支那がまともに言ったことを守るかどうか、だ。
支那を主とする朝日新聞の論調(垂れ流し)には反吐が出るな。「非核国には〜」ではなく、「そもそもの核所持」ということに突っ込めばマシなのですがね。
所詮は、「支那の核はキレイな核」なのでしょう。誰がまともにそんな話に耳を傾けると思っているのだろう……。
74 :
文責・名無しさん :2006/03/01(水) 15:24:26 ID:rJk1yXsG
『論座』 2006年2月号
対談 渡辺恒雄 × 若宮啓文
靖国を語る 外交を語る
渡辺恒雄 (読売新聞主筆) × 若宮啓文 (朝日新聞論説主幹)
http://opendoors.asahi.com/data/detail/7143.shtml ── 最後に、お互いに相手の新聞社について、日頃、どう考えているか伺えますか。
(渡辺)
朝日新聞の幹部には昔、共産主義者の人がいた。そういう人が朝日新聞を長期にわたって
支配してきた。そして、戦後民主主義を担いだのは、当時の共産党と社会党ですよ。そういう
イデオロギーにあなたたちは支配されていた。しかし、共産主義はもう古い。若宮さんが
論説主幹になったら、それは変わると期待しているんだ。
読売新聞も敗戦直後の一時、共産党と同じようになったことがあるんですよ。我々は
実力行使してそれを排除した。読売新聞というのは非常にリベラルな伝統があるんですよ。
右翼はいかん、ナショナリズムはいかんという伝統が。だから、非難されるような時期は短い。
それに比べると、朝日新聞は共産主義者が幅を利かせていた時代が長かった。
75 :
文責・名無しさん :2006/03/01(水) 22:05:04 ID:/AsnlcCn
『論座』 2006年2月号
対談 渡辺恒雄 × 若宮啓文
靖国を語る 外交を語る
渡辺恒雄 (読売新聞主筆) × 若宮啓文 (朝日新聞論説主幹)
http://opendoors.asahi.com/data/detail/7143.shtml ── 最後に、お互いに相手の新聞社について、日頃、どう考えているか伺えますか。
(渡辺)
朝日新聞の幹部には昔、共産主義者の人がいた。そういう人が朝日新聞を長期にわたって
支配してきた。そして、戦後民主主義を担いだのは、当時の共産党と社会党ですよ。そういう
イデオロギーにあなたたちは支配されていた。しかし、共産主義はもう古い。若宮さんが
論説主幹になったら、それは変わると期待しているんだ。
読売新聞も敗戦直後の一時、共産党と同じようになったことがあるんですよ。我々は
実力行使してそれを排除した。読売新聞というのは非常にリベラルな伝統があるんですよ。
右翼はいかん、ナショナリズムはいかんという伝統が。だから、非難されるような時期は短い。
それに比べると、朝日新聞は共産主義者が幅を利かせていた時代が長かった。
76 :
文責・名無しさん :2006/03/01(水) 22:16:23 ID:QG+KfQQE
>>75 朝日は、共産主義者は減っているかも知れんが、
中国に支配されていることは確かだな。
77 :
文責・名無しさん :2006/03/02(木) 14:49:20 ID:KG9bADCq
朝日新聞社内ではモスクワダーダー(はいはい)派と北京ハオハオ(はいはい)派が
争い、北京派が勝利して社内の実権を握ったけど、
実は、朝日と中国共産党の関係は戦前にまでさかのぼる。
499 :文責・名無しさん :05/02/19 23:50:27 ID:GWAb6Qg7
『諸君!』3月号の対談で中西京大教授が語っているけど、
日中和平を妨害した尾崎が逮捕されたゾルゲ事件は氷山の一角で、
朝日新聞関係者と中国共産党(当然、コミンテルンも)は濃密な関係にあり、
それを証明する文書が最近、米国から少しずつ公開され出しているんだって。
いずれこういう感じの朝日新聞の正体が白日の下にさらされるみたいだよ。
↓
昨今戦局の危急を告ぐると共に一億玉砕を叫ぶ声次第に勢を加えつつありと存候。
かかる主張をなす者は所謂右翼者流なるも背後より之を煽動しつつあるは、之によりて国
内を混乱に陥れ遂に革命の目的を達せんとする共産分子なりと睨み居り候。
国民のための大東亜戦争正統抄史1928-56戦争の天才と謀略の天才の戦い79〜87近衛上奏文解説】
http://touarenmeilv.ld.infoseek.co.jp/from79to87ww2.htm 太平洋戦争は共産主義者の陰謀
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1121091165/l50
78 :
文責・名無しさん :2006/03/02(木) 22:20:23 ID:osy5Rjcb
2004年11月号特集正義と中国の味方・朝日新聞 「朝貢」報道で、日本を属国にしたいのか 「広岡ドクトリン」は消えたか 稲垣朝日には昔「広岡ドクトりン」というのがあった。国交回復前に、北京べったりだった秋岡特派員に「日中国交回復の立役者に広岡社長がなれば歴史に名が残りますよ」 と吹き込まれて中国を訪問しては自らヨイショ記事を書いたりしていましたが、社内にも「中国にマイナスになることは書くな!」と御触れを出した。 高山それって、まるで小泉首相が、田中均サンに「目朝国交回復の立役者に小泉首相がなれば歴史に名が残りますよ」とおだてられて二度も北朝鮮に行って、 向こうの言いなりになったのと全く同じ構図じゃないですか(笑)。 稲垣そこで、先述の安岡発言事件で用心深くなった私は、その二ヵ月後、中嶋嶺雄氏と竹内実氏の対談に親中派と目されていた西園寺一晃氏によるコメントをくっつけて 両論併記のような形で記事にして掲載したのですが、すると、日本に戻っていた秋岡記者が、猛烈な横やりを入れてきた。 中嶋氏らの対談のタイトルを見れば「中国側は激怒してわが社の特派員を追放する強硬措置に出る恐れがある」というんです。 要するに事実の追求以前に中国の意向をうかがうという「広岡ドクトリン」が常に発動されていたんです。言論機関にあるまじき惨状でした。 かといって、今の朝日には、さすがにそこまで極端な「広岡ドクトリン」が厳然として生きているかというとそうでもない。 日中国交回復後、一九七八年の日中平和友好条約締結時のいわゆる「覇権」条項を巡って中ソ対立があった時に、朝日社内でも同様の中ソ対立が起こり、 親ソ派が親中派に勝って広岡会長が「追放」されるといった経緯があったからです。 ただ、広岡時代に勢力を伸ばした「左派三羽ガラス」の秦正流、渡辺誠毅、伊藤牧夫の三氏が、社内の人事権を握り、その後、その左派人脈が牢固として社内の主要ポストを押さえている。 ですから、ソ連が崩壊した後は、唯一最大の共産国家である中国への親近感を未だに強く持ちつづけているわけです。 正論2004年11月号64〜74頁
79 :
文責・名無しさん :2006/03/03(金) 22:38:13 ID:MXVHfyI8
http://ime.st/blog.zaq.ne.jp/tachikoma/article/274/ 中国のチベット弾圧を世界に知らしめよう
中国のチベット弾圧を世界に知らしめようブッシュ米大統領、訪中前にダライ・ラマと会談(大紀元)
ホワイトハウス:来週の大統領訪中時、北京に人権改善を要求(大紀元)
ダライ・ラマがきょう米大統領と会談(時事通信)
マクレラン米大統領報道官は8日、訪米中のチベット仏教の指導者ダライ・ラマ14世(70=写真)が9日、ホワイトハウスでブッシュ大統領と会談することを明らかにした。
同報道官によれば、会談にはローラ・ブッシュ大統領夫人も同席する。ブッシュ氏はダライ・ラマと会うのを楽しみにしているという。
一方、ダライ・ラマはこの日ワシントンで米国の科学者らとの対話行事に出席するのに先立ち記者団に対し、中国がチベットで「非常に、非常に弾圧的な政策を取っている」と激しく非難した。(時事通信)
中国のチベットやウイグルに対する非人道的な弾圧をもっと世界に向けて発信し、世界もそれらについてもっと真剣に取り組むべきであると思います。
朝日新聞やテレ朝などは中国のチベット侵攻をものすごく美化していますが、実際は全然違います。中国は占領地のチベットで南京虐殺など比べものにならないほどの過酷な弾圧と大虐殺を展開したのです。
そして現在も文化の破壊を続け、民族すら消滅させようとしているのです。
この件に関しては、アジアの真実さんの記事「・ダライ・ラマが米大統領と会見 〜今こそ中国のチベット侵攻を国際問題に〜」で詳しく取り上げられています。是非見て欲しいと思います。
この様に中国が軍事的野心に溢れた危険な国であると言う事を国民一人一人が認識し、今後日本がどの様に中国と付き合うべきかを考えていくべきだと感じました。
80 :
文責・名無しさん :2006/03/04(土) 17:07:29 ID:oJXM+p3b
81 :
文責・名無しさん :2006/03/04(土) 22:08:26 ID:YsNFFP2i
http://blog.goo.ne.jp/hyakuta31/e/d7c25989a5950d8938f338695287df4b 制御屋の雑記「産経は言論暴力団」中国誌、名指し批判
2006-02-26
傲慢不遜なあちらからここまで言われるということは、褒められてると言うことだし正しい報道を評価されていると言うことかとww
「朝日新聞」はすでに「アカヒ新聞」に成り下がってますが、外国に報道規制を求める国っていったい何様?ヽ(´ー`)ノ
【北京=福島香織】
中国外務省傘下の半月刊誌「世界知識」(16日発行)は3ページをさいて産経新聞などを名指し批判した。
中国メディア上で産経が批判対象となることは珍しくないが、「言論暴力団」「保守御用喉舌(宣伝機関)」と呼ぶなど、ここまで激しい論調は珍しい。
今月上旬、日中協議の席で、中国側が日本側に報道規制を求め断られた経緯があるが、当局が日本メディアの中国報道にいかに敏感になっているかがうかがえる。
記事は中国社会科学院日本研究所の金●助理研究員の執筆で「日本右翼メディアを解剖する」「日本右翼メディアの言論の“自由”と暴力」といった刺激的な見出しが躍る。
まず「正論」執筆者らを名指しで列挙、「侵略戦争を否定し、靖国神社参拝を支持し、周辺隣国を誹謗中傷し、平和憲法改正を訴えるのが“正論者”の最大公約数」と説明。
「デタラメの論に立ち、故意に過激な言動で人の興味を引きつけようとする」と批判した。
一方、朝日新聞については、「広範な大衆を代表する進歩的メディア」と紹介し、戦後の保守勢力台頭に断固反対する民衆と朝日新聞に対し「保守勢力は言論操作の重要性を実感した」と解説。
フジサンケイグループを、保守政財界のてこ入れで生まれた「保守勢力の御用喉舌」と位置づけた。
さらに産経新聞などを「狭隘な民族主義を吹聴するだけでなく、異論を排斥する言論暴力団」と呼び、「朝日新聞や進歩的論客を長期にわたって悪意に攻撃してきた」と述べた。
中国は最近、日本の新聞の論調に敏感で、中国外交官が「日本新聞で産経だけが首相の靖国参拝を支持している」と語るなど、当局の産経新聞に対する不満が強まっているようだ。
【2006/01/17東京朝刊から】
http://www.sankei.co.jp/news/060117/kok030.htm
82 :
文責・名無しさん :2006/03/05(日) 10:18:11 ID:Ec6CGQRF
http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2005/06/post_b612.html 依存症の独り言:Friday,June17,2005
メディアよ!中国の友人となるなかれ
中国は、その数千年の動乱の歴史を通じて、我々日本人には想像もできないような
凄まじい外交術を発達させてきた。その一つに、国際社会で「中国の友人」と呼ばれているものがある。
たとえば、中国がある国の将来性ある政治家なり、ジャーナリストなり−仮にA氏と呼ぼう−に狙いをつけたとする。A氏は中国に招待され、VIPとして「熱烈歓迎」を受ける。
鼻高々で帰国したA氏は、以後、「何か中国に頼みたいことがあったら、自分に任せなさい、私には中国政府要人との太いパイプがあるから」、と触れ回る。
実際にいくつかそういう実績を上げると、A氏は中国とのコネをバックに出世していく。
A氏が実力者となると、今度は中国の方がいろいろ要求を出してくる。経済援助を増やして欲しい、とか、反台湾政策をとれ、等々である。A氏は自分の地位を守るためには、中国の意向に従わざるをえなくなる。
中国の友人より引用
記事:1
14日付の香港紙明報によると、中国河北省定州の農村で11日、発電所用地となる土地の収用を拒んでいた農民数十人を、猟銃や刀剣を携えた二、三百人の集団が襲撃、
少なくとも農民6人が死亡、48人が負傷し入院した。
農民らは補償金が安すぎると譲渡を拒否、小屋を建てて土地にとどまっていたという。
襲撃した集団は不明だが、この農民グループは4月にも棒などを持った二十数人の不審なグループに襲われたことがあったという。
土地収用をめぐるトラブルが原因とみて地元当局が調査している。
住民を武装団が襲撃土地収用巡り紛糾中国・河北省
(2005年06月14日)朝日新聞
記事:2
14日付の中国紙、新京報などによると、(略)
北京市などで集められた出稼ぎ労働者らのグループが手製のやりなどで襲った。労働者を組織したのが誰かなどは明らかにしていない。(約)
(共同通信)
(略)
上記のうち、朝日新聞は香港紙「明報」によるものであり、共同通信は中国紙「新京報」によるものである。私が、以前から指摘しているように、日本のメディアは、なぜか中国に関する報道は、現地紙か香港紙からの引用が多い。中国に不利な情報になると、
さらに際立つ。
(略)
83 :
文責・名無しさん :2006/03/05(日) 11:58:45 ID:Ezt0L9LU
(続き) これは単に「土地を巡るトラブル」などではなく、権力者による農民の公然たる虐殺である。 ワシントンポストや共同通信の記事を読めば、共産党幹部が貧しい民工を組織して、同じく貧しい農民を襲撃させたのである。 まるで、江戸時代の虐げられた百姓が、さらに貧しい部落民と激しく敵対した構図を思い起こさせる。 このような重要な事件を、現地紙(朝日に至っては香港紙)を引用する形でしか報道できない。 これは、恐らく、文化大革命時に、朝日新聞を除く8社が特派員を追放されたことの後遺症であろう。 文革時の特派員追放とは以下のとおりである。 昭和40年に日中交換記者協定が実現し、朝日、毎日、読売、産経など9社が北京に 特派員を派遣した。翌41年11月、文化大革命が勃発すると、漢字の読める日本人記者団は壁新聞から情報を得て大活躍をした。中国政府はこれを「外国反動分子による 反中国宣伝」と非難し、日本人特派員を次々と追放し始めた。 たとえば、42年9月には、毎日や産経が毛沢東の顔写真代わりに似顔絵を使った事を理由に追放され、43年6月には日経の鮫島特派員がスパイ容疑で逮捕・拘留される、という具合である。こうして45年9月には、北京に残るのは、朝日の秋岡特派員だけになってしまった。 毎日、産経が追放された時、9社で抗議と追放理由の詳細な説明を求める共同声明を出そうということになったが、朝日新聞が脱退までちらつかせて強硬に反対した。 当時の朝日新聞社の広岡社長は、「中国文化大革命という歴史の証人として、わが社だけでも踏みとどまるべきである。そのためには向こうのデメリットな部分が多少あっても目をつぶって、メリットのある部分を書くこともやむを得ない」という趣旨の発言を 社内でもしていたと伝えられている。 中国の友人(下線は筆者) まさに、中国のデメリットな部分には目をつむり、メリットな部分だけを報道すると云う 誓を立てることによって、朝日新聞だけが中国に残れたのである。このときの出来事が、日本のメディアのその後の報道姿勢に影響を与えていることは間違いない。 その後、朝日新聞は「中国の友人」になり、他の各紙(通信社を含む)も中国当局の 意向に配慮することを約束して中国に復帰する。 中国に不利な情報になると、現地紙か香港紙からの引用が多いのは以上の事情に よる。
84 :
文責・名無しさん :2006/03/05(日) 13:00:25 ID:Ezt0L9LU
(続き) その点ワシントンポストは、「住民らは地元の共産党幹部が襲撃を指示したとみていて、党の事務所を占拠し、中央政府に調査を求めている」と、 現地から情報を収集し、被害者が撮影した貴重な映像まで手に入れている。 まったく日本のメディアは何なんだ!と言いたい。 「中国の友人」になった朝日新聞は、その後、広岡社長(当時)自ら600万人が死んだ文化大革命を礼賛し、「文化大革命礼賛」記事を連載する。 そして、「中国の旅」と題する「日本軍虐殺」捏造記事(著者は本多勝一氏)を計31回にわたって連載し、最終的に「南京大虐殺」の捏造に行き着く。 日本の「クオリティーペーパー」(笑)を自称する朝日新聞は、中国の代弁者であり、 靖国や歴史教科書や南京事件をご注進する忠犬なのである。それ以外の各紙 (通信社を含む)も、メディアとしての義務を放棄していると云わざるを得ない。 朝日新聞以外のメディアに言いたい。諸君にメディアとしての自覚があるのであれば、中国の以下の問題に関する特集を組むべきである。 @際限のない汚職 A権力の世襲と横暴 A地球規模の影響をもたらしている最悪の環境破壊 B破綻寸前の4大国有銀行の不良債権 C1億人に上ると云われる、劣悪な環境下で酷使される民工 Dタダ同然で土地を取り上げられる4〜5千万人とも云われる失地農民 E横行する人身売買 F想像を絶する偽造品の種類と数 Gバブルを揺らす巨額の密貿易 H前時代的遺物とも云える裁判制度と死刑制度 以上、どれを取り上げても、日本国民及び全世界の人々にとって有用な記事になる。 なぜなら、10年後にGDPが日本を追い越すと信じられている国の隠蔽された実態が、 広く知られるキッカケになるからである。
85 :
文責・名無しさん :2006/03/05(日) 21:21:43 ID:TzXV9GlO
http://nob-piazza.cocolog-nifty.com/update/2006/03/post_cd3d.html 徒然見聞録: 国家予算の偽装もするのか:March 05, 2006
中国の国防費(個人的には周辺国家侵略費と言いたいところですが)が発表されているようですね
産経の記事には、中国国家予算に対する比率も書かれていますが、大事なことが書かれています。
姜報道官は、昨年の国防費の国内総生産(GDP)に占める割合は、1・36%で、米国の3・6%などと比べ、
「世界的にも低水準」と強調したが、弾道ミサイルや空・海軍の兵器調達費は科学研究費に計上されており、
「実際の軍事費は公表額の二、三倍に達し、米露に次ぐ軍事大国」(米国防総省報告)とみられている。
( ゚Д゚)ハァ?
ミサイルや兵器の購入費は国防費とは別枠?
えーっと、兵器の値段が載っているサイトです。 →世界兵器価格総覧
これを見ると、毎年数兆円はかかっていそうですね。他にミサイルがあるし。
意外と海上兵器は原子力空母以外は安いですね。イージス艦でも1千億ちょっとだし。5−6隻さっさと作って日本の周りに配備すべきですね。
話題がそれました。
この内容について指摘しているのは産経のみです。他紙はいつものように中国が発表している内容を垂れ流しているだけ。
特に朝日は中国が言っている「財政支出に対する国防費の割合は、アメリカやフランスよりは低い」なんていう欺瞞に満ちた内容をそのまんま垂れ流し。
中国脅威論を打ち消すのに必死ですな。
今は頑張ってもネットですぐにぼろが出るから無駄って事がわからないのか、長年の習性は止められないのか・・・
86 :
文責・名無しさん :2006/03/06(月) 09:25:41 ID:NWHtFawF
http://ime.st/blog.livedoor.jp/lancer1/archives/50304176.html アジアの真実2006年01月05日
小泉首相の中韓批判を稚拙な表現で批判する朝日〜古ぼけてきた反日思想〜
小泉首相:靖国参拝「外交問題にならない」年頭会見で:毎日
(略)
小泉首相の任期中の一番の偉業は、中韓の理不尽な恫喝に対する弱腰・土下座外交から脱却し、日本のアジア外交を正常な形に修正舵を切ったことであると私は考えています。
その具体例として、中韓が日本を恫喝する上で最も有効であると考えていた、靖国問題という外交カードを事実上無効にしたことは非常に大きな意味を持ちます。
この年頭会見において、その一貫した考えを改めて表明したことも評価すべきだと思います。
しかし、これを受けての朝日新聞の社説は相も変わらずです。
首相年頭会見私たちこそ理解できぬ:朝日新聞
(略)
首相が遺族会の支持を取り付けたいだけなどという浅い考えで参拝を続けているのだと本気で思っているのでしょうか。
”荒れ果てたアジア外交”などという言葉でまだ国民を扇動できると思っているのでしょうか。だいたい、中韓以外のアジアと外交関係が悪くなっている姿はありません。
”アジア”という言葉を使っていかにもアジア全体との外交がうまくいっていない様な印象を持たせようとする手法は古すぎます。
また、中韓の理不尽な恫喝に対して頭を下げ続ける状態が正常で、道理の通らない要求に関してNOと言えることが”荒れ果てた状態”だとは、私には到底思えません。
対中韓外交は荒れ果てているのではなく、正しい方向に向かい始めているだけです。
理解できていないのはいったいどちらでしょう。中韓の申し子と言うか代弁者と言いましょうか。
今年も早々から垂れ流された朝日新聞の反日思想でしたが、最近はなんだか古臭く、稚拙ささえ感じます。
それは自虐史観と事なかれ主義に苛まれた、どうあっても頭をさげ、波風を立てないのが一番だという日本全体の風潮が、
近年の中韓の真の姿を見て、現状の日本を取り巻く異常な外交の姿が浮き彫りになり、本来あるべき姿がおぼろげながらも日本全体に広まってきた故かも知れません。
87 :
King :2006/03/06(月) 09:39:13 ID:TCJOKX3d
TVの朝番組には、なぜ専門家がでないのであろうか。宣伝費を企業から多くとり、出演者は、話の内容に何の役にも立たない人たちばかりである。つまり、経費を少なくして、収入を増やすことに専念し過ぎである。 誰かの発言に「異議あり」がほとんどない。視聴者を馬鹿にしている。 コメンテーターには、なぜかジャーリスト関係者である。彼らは、過去のことを知っているが、彼らは決して専門家ではない。彼らの内容は、『イミダス』『知恵蔵』の世界であり、分析等の能力ができる人たちではない。 視聴者は、専門家の意見を求めている。素人を出してあたかも国民の代表のように演じさせるような愚かなことは至急止めて欲しい。
88 :
文責・名無しさん :2006/03/06(月) 22:27:42 ID:enqYORjz
中国からの日本の新聞記者の監禁・追放 1967年9月、文化大革命の最中、産経新聞の柴田穂北京支局長が 「一貫した反中国活動」という理由で国外に追放される。 1968年6月、日本経済新聞の鮫島敬治北京特派員が中国公安当局に逮捕され、 1年半のあいだ北京の監獄に拘束される。 1987年5月、共同通信の北京駐在の辺見庸特派員が「不法な手段で 中国の国家機密を窃取し、報道した」として追放処分を受けた。 1998年10月、読売新聞の中津幸久特派員が中国政府のアレンジした チベットへの取材旅行から北京空港に帰ったとたん、 「国家機密を違法に所持していた」として3日以内の国外退去命令を受けた。 どの事例も中国当局の公表する理由が外部からはまったく 不明なままである点が共通している。 一方、中国礼賛の捏造記事を嬉々として書き続けた朝日新聞の記者は勿論追放されていない。 特に、中国の嫌がる報道はするなという広岡社長の命を忠実に実行して文化大革命礼賛報道を垂れ流し、 林彪失脚事件を最後まで否定しつづけて全マスコミ界の失笑を買ったことで有名な 秋岡駐在員は人民日報紙の日本における販売責任者を勤めており、 同じく81年〜84年北京特派員、その後論説委員になった横堀克巳氏が定年退職後 中国共産党の対外プロパガンダ出版物である日本版雑誌「人民中国」の編集者の編集者となっている。
89 :
文責・名無しさん :2006/03/07(火) 09:17:46 ID:YuBek3PN
http://blog.goo.ne.jp/bia1996 愛煙家の多事総論
ゲンダイが珍しく朝日をこき下ろしました
国内情勢/2006-02-2719:12:09
まあ、何にもでも噛み付き、あることないこと言いふらすゲンダイらしいが・・・ことこの記事だけは、ゲンダイの見方が当たっているように思われる。
幼稚園児殺害朝日新聞の特落ちに疑問
しかしこれは特落ちではなかったのかもしれない。
日ごろ中国べったりで、真偽も定かでない「日帝」の「暴虐」を糾弾してやまない「朝日」のことだ。
隣人の子2人をそれぞれ刺し身包丁で20回も刺して惨殺するような凶悪な犯罪を中国人女性がやるはずがない、中国生まれの日本人の犯行に違いない、
と全社的に思い込んだのかもしれない。
中国人凶悪犯罪の多発で日本に反中国感情が募っていることに神経をとがらせる中国に迎合して、事実を隠そうとしたのかもしれない。
仮にそうなら、これは単純な特落ち以上の構造的な大醜態だ。
実際、朝日はこれ以上ないほど中国に迎合している、日本では珍しい新聞社です。
靖国問題を中国に取り上げさせたのも朝日、強制連行も南京虐殺も従軍慰安婦も、多くの「日帝非道」の行動をでっち上げたのは、朝日様です。
まあ、朝日の発行部数が年々落ちつつある今、そういった嘘がばれ、偏向報道に疑問を持った人が増えていることは確かであり、
朝日がそういった偏向体質であることが、逆に中国に対して疑念を持つように仕向けている・・・という意味では、朝日は真の愛国者w
朝日も、いつかは夕日となり沈む・・・。今の朝日はそういった時期なのかもしれないなぁ。
まあ、また昇って来るんだろうけれど。
90 :
文責・名無しさん :2006/03/07(火) 21:51:54 ID:ZtYwIXyQ
http://www.enpitu.ne.jp/usr4/bin/day?id=45126&pg=20050518 あんた何様?日記
2005年05月18日(水) 中国や朝日新聞のおかしな靖国神社解釈
(略)
◆靖国参拝 孔子が嘆いていないか(5月18日・付朝日社説)
> A級戦犯がまつられていない靖国神社なら近隣国も異を唱えないのではないか。
>そんな読みから自民党有力者がA級戦犯の分祀(ぶんし)を神社側に働きかけた。
靖国参拝が違憲だと言うのなら、
自民党有力者がA級戦犯の分祀を神社側に働きかけるということなんて完璧に政治の宗教への介入で、政教分離に反するのですが。
なにしれっと書いちゃってんでしょーか。
仮にA級戦犯とされる方々の分祀をしたところで、
どちらかと言えばBC級のほうが罪が重いのですから(冤罪もありますが)、
BC級について何も言わなかった中韓は、A級が分祀されたとたん、B級もC級も分祀しろと必ず言ってきますよ。
> 戦後の日本は、A級戦犯を裁いた東京裁判の結果を受け入れて
>サンフランシスコ講和条約に調印し、国際社会に復帰したはずだった。
>そのA級戦犯を合祀(ごうし)した靖国神社に首相が参ることに、
>欧米のメディアからも疑問の声が出ている。
なにこの意図的歪曲。
先ほども述べましたが、昭和27年(1952年)に発効されたサンフランシスコ講和条約。
この第11条には、 日本は東京裁判を受諾しそこでの所謂「戦犯」への
刑を執行せよと定められていました。
これに対し、所謂「戦犯」に対し国民の同情が集まり、
(略)『所謂「戦犯」と「戦没者」の区別をなくし、連合国の軍事裁判による 「戦犯」は、ABCの区別なく、国内法の犯罪者とはみなさない』という判断が共産党や社会党も含めた全国会議員1人の反対も無く、
与野党全会一致で議決され、その罪を許されることが認められ、旧戦犯は完全に名誉回復されているのですが、
朝日と極東三馬鹿だけはすべての戦犯が、名誉回復されたことを知らないのでしょうか。
91 :
文責・名無しさん :2006/03/07(火) 22:30:02 ID:ZtYwIXyQ
それに中国からA級戦犯合祀問題に対する批判を受けますが、 中国がサンフランシスコ対日平和条約第十一条に基づいて戦犯問題、ひいては、東京裁判について発言する法的資格がないということを述べておきましょう。 中国は、連合国側で終戦をむかえましたが、サンフランシスコ条約調印には、 中国は代表権問題で米英の意見が一致せず会議には招集されませんでした。 サンフランシスコ対日平和条約第二十五条では、 「この条約に署名し且つこれを批准した」当該国を「連合国」と定義し、 「この条約は、ここに定義された連合国の一国でないいずれの国に対しても、 いかなる権利、権限又は利益を与えるものではない」と明記しています。 このような理由で中国(中華民国、したがって中華人民共和国にも)には、 平和条約第十一条に基づいて発言する法的資格はないのです。 >欧米のメディアからも疑問の声が出ている。 具体的な記事を引用したり、そのメディアの名前を書くことなく「出ている」とだけ書くのは、いつもの印象操作ですな。 欧米メディアって、どうせ、朝日新聞東京本社のビル内にオフィスをかまえているNYタイムズ東京支局長とAFP通信(英語)東京支局とかでしょ。 だいたい、1972年に日中国交回復をした田中角栄氏なんて、国交回復前も後も何度も靖国神社に参拝していますが、 中国は何の文句も言わなかったでしょうが。 なんで、小泉首相だけがギャーギャー言われなきゃいけないのでしょうか? >「過(あやま)って改めざる、是(これ)を過ちと謂(い)う」。 >孔子はこういっている。 朝日新聞にこそ捧げたい言葉ですね。
92 :
文責・名無しさん :2006/03/08(水) 09:19:32 ID:fDR5BGz4
http://inakka.exblog.jp/3307228 まぢめな話:日中ガス田協議に対する各紙の反応
【主張】ガス田協議 中国の分断策を警戒せよ(産経新聞)
中国の既成事実化を許さないためには、日本も海上保安庁や防衛庁などが協力し、万全の体制で試掘が行えるよう準備を急ぐべきである。
[ガス田協議]「宥和姿勢だけでは前進しない」(読売新聞)
中国の姿勢に開発の既成事実化を図る意図がうかがえる。日本も、当然の主権の行使として、日本側海域で試掘に向けた準備を粛々と進めるべきだ。
日中協議 対話の機運を広げたい(朝日新聞)
この対話再開の機運を大事にしてもらいたい。次は、途絶えたままになっている外相会談を早く行うべきだ。靖国神社問題などをめぐる麻生外相の発言に中国側の反発はあるにしても、首脳会談の停止に加えて外相同士の対話まで閉ざしてしまうマイナスはあまりに大きい。
エネルギー問題をはじめ、両国が協力することで双方が大きな利益を得られるテーマはたくさんあるのだから。
どうみてもエネルギー関連技術の投げ渡しです。
本当に(ry
あと、おもろいのが二階氏の評価。
産経:国益を重視し、日本の立場を強く主張すべき
読売:中国の江沢民・前国家主席の講話を刻んだ石碑を地元に建てようとした親中派
朝日:中国とつながりの深い二階俊博氏
どうみても売国奴です。
本当に(ry
中川(酒)の今までの努力を無駄にするなこの売国奴は。
(後略)
by inakka | 2006-03-08 08:45
93 :
文責・名無しさん :2006/03/08(水) 22:49:01 ID:ZLiC4mzy
www.geocities.com/TheTropics/Paradise/8783/asahi.html 朝日は社をあげて中共一辺倒 まことに奇妙なことに、その朝日が、大虐殺はあった、あったと、マスコミの先頭に立ってはやしたてはじめたのである。 (略)昭和45年の3月から4月にかけて、自社の株主総会をほったらかして、広岡知男社長は、中国に飛んだ。 そして約1ヶ月間、中共政府の熱烈歓迎をうけた。この時から朝日の編集方針は一変したのである。 「日中復交促進」を社論にかかげて、何もかも中国共産党政府の意向や言い分を正論として、日本国民に伝達することを使命とする「中国一辺倒の新聞に変身」したのである。 社論だけではない。朝日の事業部は、日中卓球親善試合の開催、中国出土文物展の主催、上海舞劇団の公演など、矢継ぎ早に中国文化を紹介した。 さらに東京本社編集局長後藤基雄を訪中せしめて、朝日の編集や紙面構成についてまでも談合したという。つまり社をあげて中共の政策にのめり込んだのである。 本多勝一記者が中国に渡り、言論統制きびしい共産党の"語り部"(宣伝マン)とみられる人間から大デタラメの作り話を聞かされ、 ありもせぬ大虐殺や、万人抗の凄惨きわまりない、日本軍軍民が犯した残虐物語を無批判に、検証もせず、ウラもとらず、そのまま綴ったのが『中国の旅』である。 史実とも照合せず、日本側の意見も徴せず、無責任極まる『中国の旅』が発刊されたのは昭和46年であるが、 これがさらに、朝日新聞にかこみ記事で、史実として大々的に連載されたため、日本国民に与えた影響は甚大なものがあった。 「南京大虐殺事件」なるものは、東京裁判で初めて知らされた事件である。それまでは日本国民は"噂"にすら聞いてもいなかった。 南京城の面積は東京都世田谷区よりも矮小である。そこへ外国人記者5人を含む130人ほどの記者・カメラマンが入城して取材にあたった。 そのうえ西条八十、草野心平、大宅壮一、野依秀市、石川達三、林芙美子といった著名な詩人・評論家・作家等も入城し、視察している。 そのうちの誰ひとりとして、大虐殺など見ていないし、聞いてもいないのである。従って死体の山も血の河も、非戦闘員を殺害している場面の写真なども一枚もない。
94 :
文責・名無しさん :2006/03/08(水) 23:13:04 ID:ZLiC4mzy
(続き)松井大将は上海に帰って2回、外人記者団と会見しているが、その席でさえ、虐殺に関する質問など受けていないのである。 (略)しかし、改めて『中国の旅』が朝日に連載されるに及んで、国民は愕然とした。なぜならそれは、日本の新聞記者による現地報道だからである。 南京大虐殺事件が初めて中学の歴史教科書に登場したのは、昭和50年の春から使用する教科書である。それは、おそらく、朝日をあげてこの虐殺キャンペーンの影響と思われる。 文部省の検定官は、驚き、「戦乱にまぎれて・・・」事件が起きたと修正意見を付した。 それが57年の「侵略」を「進出」に訂正したという誤報を、時の宮沢官房長官が、誤報にもかかわらず中国に謝罪して以後、 どの教科書にも「20万、30万」という誇大な虐殺数を列記するようになり、「戦乱にまぎれて・・・」も消えてしまったことはご存じの通りである。 朝日は本多記者を中心に社内に「南京事件調査研究所」を設け、大虐殺派の洞富雄元早大教授を顧問に、藤原彰、笠原十九司、吉田裕といった反日・虐殺派の学者を集め、 もっぱら南京に大虐殺があったとする出版や寄稿を重ね、さらに虐殺の資料の発表や証言の収集につとめた。 かくして朝日をトップに、日本のマスコミ全体が、南京に大虐殺があったとする風潮が支配的となった。 朝日は度が過ぎて、宮崎の歩兵第23連隊戦友会から訴えられた。それはウソの陣中日誌や満州馬賊の生首の写真までかかげて、大虐殺の証拠だと大きく報道したためである。 朝日は訴訟に敗れ、謝罪訂正を余儀なくされている。また毒ガスのニセ写真などもバレて謝罪している。 昭和60年8月、中共は抗日戦争勝利40周年を記念して南京に「侵略日軍南京大虐殺遇難同胞記念館」を建設していたが、 何とその企画を持ち込んだのは日本社会党某実力者であり、その資金は総評がまかなったといわれている。 前述の朝日の「南京事件調査研究所」のメンバーも、記念館建設の前後に南京を訪問して熱烈歓迎を受けている。 本多、洞、藤原氏ら12人による『南京大虐殺の現場へ』の著書が朝日から出版されている。 館内に飾られた写真その他の資料は日本から持ち出されたとみえて、館内で販売される資料集は、なぜか当分、日本人には売らないことになっていたという。
95 :
文責・名無しさん :2006/03/09(木) 09:27:27 ID:dNRKkpqx
http://blog.goo.ne.jp/think_pod/e/715ea5731d76a205f4e497af8c3ee235 ガス田協議新聞各社、社説比較
2006年03月09日/news
(抜粋のみ)
■【主張】ガス田協議中国の分断策を警戒せよ産経社説
「心配な点は、最近の二階俊博経済産業相の言動である。
今年一月、地元和歌山県での意見交換会で、「国内には試掘をやったらいいと、元気のよい発言をする人もいるが、私はその道は取らない」と明確に試掘を否定した。」
「二階氏はこの問題を所管する大臣として、国益を重視し、日本の立場を強く主張すべきだ。「試掘」は元気のいい人が言っているのでなく、主権国家として当然の権利である。中国に誤ったメッセージを与えてはならない。」
「中国の既成事実化を許さないためには、日本も海上保安庁や防衛庁などが協力し、万全の体制で試掘が行えるよう準備を急ぐべきである。」
3月8日付・読売社説
[ガス田協議]「宥和姿勢だけでは前進しない」
「二階経済産業相は「試掘の道は取らない」と言う。二階経産相はかつて、中国の江沢民・前国家主席の講話を刻んだ石碑を地元に建てようとした親中派だ。」
二階経産相の就任を中国が好感し、日本に歩み寄る可能性もある、と期待する向きも国内にはあった。
「中国の姿勢に開発の既成事実化を図る意図がうかがえる。日本も、当然の主権の行使として、日本側海域で試掘に向けた準備を粛々と進めるべきだ。」
「主権と権益を守る日本の意志を明確に示すことが、国際ルールに反した行動を中国に自制させることにつながる。」
(2006年3月8日1時34分読売新聞)
【朝日社説】2006年03月08日(水曜日)付
日中協議対話の機運を広げたい
「そんな抜き差しならない空気が和らいできた背景には、日中双方の変化があった。一つは、昨秋の第3次小泉内閣で、ガス田問題を担当する経産相が、強硬派の中川昭一氏から中国とつながりの深い二階俊博氏に交代したことだ。」
だが、それだけにこの問題に打開策が見いだされれば、その効用は日中関係にとどまらない大きな意味を持つ。東南アジア諸国を巻き込んでエネルギーの地域協力を進める土台になりうるし、
「東アジア共同体の足がかりにもなる。」
「エネルギー問題をはじめ、両国が協力することで双方が大きな利益を得られるテーマはたくさんあるのだから。」
96 :
文責・名無しさん :2006/03/09(木) 13:43:24 ID:JdHh1+Fu
麻生外相、「台湾は国家」と発言=参院予算委[03/09]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060309-00000049-jij-pol 麻生太郎外相は9日午前の参院予算委員会で、台湾について「民主主義がかなり
成熟しているし、経済面でも自由主義経済が浸透し、法治国家だ。いろんな意味で
日本と価値観を共有している国だ」と述べ、台湾を国家と明言した。中国側の反発を
呼びそうだ。
また、外相は、中国を唯一の合法政府と認めた1972年の日中共同声明にも言及し、
「その範囲の中で、(日本と台湾の)両国関係は維持されるべきだ。『両国』と言うと
また問題になるかもしれないが、日台関係はきちんとした対応をされてしかるべきだ」
と述べた。岡田直樹氏(自民)への答弁。
アサピーの明日の紙面が楽しみ。
97 :
文責・名無しさん :2006/03/09(木) 22:15:03 ID:skM53nwK
http://iwaiwa.cocolog-nifty.com/blog/2006/03/post_e20a.html 独書録:日本の主権を無視した中国の共同開発提案 March 08, 2006
朝日新聞のページに「中国、南北2海域の共同開発提案 尖閣諸島付近も」という記事がある。
「東シナ海のガス田開発問題をめぐり6、7両日に北京で開かれた日中局長級協議で、中国側が開発中の春暁(日本名・白樺)など4カ所を含む鉱区ではなく、
この鉱区よりも北部と南部にある2海域での共同開発を提案していたことが8日わかった。
日本政府関係者によると、南部の海域には日中双方が領有権を主張している尖閣諸島(中国名・釣魚島)周辺の海域も含まれるという。
安倍官房長官は同日の記者会見で『今回の提案は受け入れられるものではない』として、拒否する考えを明確にした」。
中国は元々日中中間線から日本側のみを共同開発しようと提案していた。
今回新提案ということでもう少し常識的な案を出すかと思えば(思ってないが)、共同開発の尖閣諸島周辺まで含めろという。国際常識が通じない国なのだ。話し合いなど通じない。
朝日の記事でさえ、次のような記述がある。
「新提案には、尖閣付近で共同開発が実現すれば同諸島に対する中国の影響力を増すことが出来る、という計算も透けて見える。
未開発の海域での共同開発という『変化球』を投げることで、春暁ガス田の活動の即時停止など日本側の要求をかわし、既存のガス田開発の時間も稼ぐことが出来る、
という一石二鳥の効果も期待しているとみられる」。
にもかかわらず、同日の朝日の社説は「日中協議 対話の機運を広げたい」だ。日本よりも中国の利益に沿う社説だ。正に売国新聞である。
上記記事にも気になる記述がある。
「尖閣諸島は日本が実効支配しているため、日本側は拒否する姿勢だが、今回中国側が示した案とともに、日本が前回示した春暁ガス田などを含む海域を共同開発する案についても協議を続ける」。
尖閣諸島は日本領だとなぜ言えないのか。実効支配とは、領土ではないのに実質的に支配していると言う言い方だ。こういうところにも、朝日の姿勢が表れている。
98 :
文責・名無しさん :2006/03/10(金) 09:47:56 ID:W8R6BW7Z
http://blog.livedoor.jp/tonchamon/archives/50627525.html 世の中を生暖かく見守るブログ:朝日新聞が思想統制を要求
朝日新聞、3月9日・14版
ナショナリズム管理を
「狭いナショナリズムの防止について日中双方が努力することで合意した。大きな成果だ」8日の記者会見で自民党の中川秀直政調会長は、2月下旬に開かれた日中与党交流協議会の意義を強調した。
中川氏が説くのは、「ナショナリズムの管理」だ。 「自己主張」をぶつけ合うだけでは、アジア外交の扉は開けない。
行きすぎたナショナリズムを抑えるのも、政治の役割のはずだ。今月4日、水戸市で中曽根康弘元首相の講演を聴いた。
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その行き過ぎたナショナリズムの国、中国に尻尾を振る朝日新聞。
朝日新聞が中国を驕らせる―反日、反米の呪いと親中媚態言論の正体
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中国の報道規制と朝日新聞
1964年頃より日中間で新聞記者交流が行われ各新聞社が北京支局を開設していたが、1967年頃から1974年頃まで中国側による再入国拒否などで、数ヶ月ほど朝日新聞社だけだった事もあった。
言論の自由、取材の自由がほとんどない当時の中国に、朝日新聞だけが特派員をおいていることに、内外から批判が集まったという。
この点を、1970年10月21日、日本新聞協会主催の研究座談会『あすの新聞』の席上、広岡知男朝日新聞社社長は、こう答えており、公正な報道を行わず、中国政府の意向に沿った記事を書くことを公言している。
「報道の自由がなくても、あるいは制限されていても、そういう国であればこそ、日本から記者を送るということに意味があるのではないか」(『新聞研究』より)
さらに、「私が記者に与えている方針は『・・・こういうことを書けば、国外追放になるということは、おのずから事柄でわかっている。
そういう記事はあえて書く必要は無い・・・』こういうふうにいっている」(同『新聞研究』より)
99 :
文責・名無しさん :2006/03/10(金) 22:51:36 ID:PF5ts6Bc
http://inakka.exblog.jp/3319194 まぢめな話:誹謗と中傷冷静に事実を見極めよう
朝日新聞に「(゜Д゜)ポカーン」な記事が掲載された。インターネットの2ちゃんねるについて記事のことだ。
記事によると、2ちゃんねるには批判と中傷が渦巻いているという。
2ちゃんねるは、すでに中共御用達に堕落した朝日新聞を含め、多くの報道機関の問題点を、数多くの記事から分析している。
朝日はこれをまとめて『中傷』とし、謂れの無い個人攻撃が行われているので何らかの規制が必要と暗に示唆するものだ。
驚かされたのは、中国の反日デモと同等の暴力的ナショナリズムになる危険性を含んでいると指摘したことだ。
朝日新聞にしてみれば、日本のナショナリズムは汚いナショナリズムで一括り、ということなのだろう。
だが、これには無理がある。2ちゃんねるは多くの人が書き込む掲示板である。(略)
ねら〜が指摘してきたのは、朝日は従軍慰安婦・強制連行・靖国問題を次々にでっち上げ、今や中国・韓国のカードにまでなったという朝日の売国っぷりである。
うまくその虚構を隠蔽できなくなったのならば、『誹謗中傷ばかり』『危険な右傾化』とレッテルを貼ってしまおうというのが朝日の眼目だ。
ネット規制をそこに絡めてしまえば、ただでさえ中共スポークスマンと言われてる朝日の立場がより一層鮮明になるだけだ。
(略)
朝日が指摘した『偏狭なナショナリズム』は、日本よりも中国・韓国に顕在している。国旗を燃やすわ大使館襲撃するわやりたい放題だ。
これからも中国・韓国にはさまざまな言いがかりをつけられると見るべきだろう。
(略)
心配されるのは国会が開かれてる内に、人権擁護法案が秘密裏で制定されてしまうことだ。そうなれば偏向報道を知る機会は失われ、朝日も好き勝手に偏向報道をしまくることになるだろう。
朝日新聞でもう一つ笑えることがある。各種媒体で朝日新聞が「「言葉は感情的で、残酷で、ときに無力だ。それでも私たちは信じている、言葉のチカラを。」と『ジャーナリスト宣言。』を行ったことだ。
(略)堂々と『世論をミスリードしますよ〜』と宣言するのは阿呆としか言いようが無い。
腐りきった売国報道を生暖かく見守っている時に、『今までジャーナリストじゃ無かったの、テヘ☆』という発言は、腹筋破壊力がありすぎるものである。
(後略)2006-03-10
100 :
文責・名無しさん :2006/03/11(土) 13:30:01 ID:gqm5DLME
http://ranchar.cocolog-nifty.com/ranran/2006/03/311_79dd.html 臥竜窟より愛を込めて
2006年3月11日 (土)朝日がご立腹〜 (3/11)今日の社説を書いたのはあの人かちら、この人かちら。
麻生大臣の台湾は国発言って、すぐに訂正したのにこの騒ぎ。
そんなに騒ぐことかい!と無視していていたら、2ちゃん筆頭のネットが敵の朝日が必死〜〜〜〜。ゲラゲラ。
http://www.asahi.com/paper/editorial.html (引用省略)
全文朝日様より
台湾は喜んでおるよ、害省人は別だろうけど
(略)
何としてでも【中国様のいう極右勢力】は潰したいわけで
涙が出てきそう、そこまでの股肱の臣ぶりは恐らくは有史にないと思われ、中国政府からどうだろう、国営企業として認可してもらい、元で給料を貰っては・・・・・・。
子供の喧嘩はどちらかね〜悪い情報は出さない、人の物は奪う、罠をかけて人を貶める、自分が言うのは当たり前で、人に言われたら失礼だと呼び出しにも応じない。
今に始まった無礼ではなく、日清戦争前のあの国は日本の公使だけを呼ばずに催事をしておったんだから。
国の代表を認めない、邪険に扱い恥をかかせる、それがチャイナクオリティで逆のことをされたら何と言い返すことか。
マジで戦争するわけには行かないんだから、口で戦って悪いの?
それとも土下座しておけばいいの?あちらは尖閣諸島を引き合いに出しているんだよ。
なんで麻生さんの訂正した発言を振りかざすわけよ〜。
自分の死が日中友好の礎となるのならと無罪なのに処刑されていった人間は悲しいと思うよ。
プーチンちゃんが訪問して歴史的に同調するんじゃねえかってことで、朝日様にとっては左遷されたホンダちゃんの後輩でも差し向けて、また旧日本軍の悪行キャンペーンでも狙っておるのかも。
連中は機密文書をたくさんもっているゆえ、これからは出さないようにしようと結託するかもしれない。
二本立ての本日のもう一本がまた、心の内を知りたいって長浜の幼稚園児殺害事件についてなんだけど。本人が日本人の子供に負けたくなかったとはっきり言ってるじゃない。心の内もなにもあったもんじゃない。
投稿者 らんらん
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060307-00000096-jij-int 「ヒトラー」挙げ靖国参拝非難=公式会見で異例発言−中国外相
http://www1.odn.ne.jp/~aal99510/yasukuni/nenpyo_2.htm 靖国神社公式参拝関係年表(ドイツ政府編)
昭和40年3月26日 旧西ドイツ練習艦ドイッチェランド号の士官候補生50人 参拝
昭和43年12月2日 ドイツ連邦(西ドイツのこと)軍総監 ウイリッヒ・メズィエール陸軍大将以下 参拝
昭和45年1月12日 ドイツ空軍総監ヨハネス・シュタインホフ中将 参拝
昭和46年7月8日 西ドイツ海軍総監 ゲルト・イエシヨネック中将 参拝
昭和47年10月19日 西ドイツ クウス・ボルツェ陸軍少佐武官補佐官 参拝
昭和48年1月28日 西ドイツ陸軍総監 エルネスト・フェルバー陸軍中将 参拝
昭和52年9月19日 西ドイツ大使館付新任武官カール・ハインリッヒタルス氏
退任武官ペーター・フシュミット氏 参拝
昭和52年10月17日 靖國神社所謂A級戦犯14名合祀
昭和60年10月18日 ドイツ連邦共和国大使館国防武官マウル大佐 参拝
昭和62年10月19日 元ドイツ連邦共和国大使館付武官クルグ海軍大佐夫妻 参列
平成元年11月14日 ドイツ・ハンブルク市国防軍指揮幕僚學校教官エーベルバルト・メシェル空軍大佐 参拝
平成2年10月27日 ドイツ・シュトゥットガルト放送交響楽団団長 ルッツ・リューデンマン博士 参拝
平成7年11月1日 ドイツ駐日武官ロベルト・ウェルナー夫妻 参拝
平成8年8月13日 ドイツ連邦共和国大使館国防武官ロベルト・ウェルナー陸軍大佐 参拝
平成13年4月7日 ドイツ大使館付武官ライムンド・ヴァルナー海軍大佐 参拝
102 :
文責・名無しさん :2006/03/11(土) 16:20:07 ID:Vs4iRGUv
週刊文春12月16日号記事 新聞不信 日本には中国の御筆先がいる 〜中国人同士が街頭で演じる壮絶な口喧嘩を、一度でも聞いた人なら理解するだろう。 彼らは、言い出したら最後、絶対に引かない。瀬戸際まで、言って言って言いまくる。 日本に対して、彼らはまず「佐藤(栄作首相)を降ろせ」と繰り返し要求した。 国交回復(1972年)の前後には「台湾と切れろ」と耳にタコができるほど言った。 日本は一つ一つ折れてきた。いま靖国とODAである。 ここで折れたら、次は「沖の鳥島(東京都)は無主の岩礁だ」と主張し、日本が拒否すれば「はじける」と脅すだろう。 神様の言葉を書きとめた文書を「御筆先」という。 新興宗教は、それに三拝九拝する。 「朝日」はいつまで北京の御筆先をつとめ、日本を敵とし続けるのか。世にも不思議な新聞である。
http://iwaiwa.cocolog-nifty.com/blog/2006/03/post_6f05.html 独書録March11,2006
日中共同声明に反しているのはどちらか中国の言い分のままの朝日社説
11日朝刊の朝日社説は「日中関係これでは子供のけんかだ」である。
麻生外相が台湾を「国」と呼んだことに対する批判をしているのだ。
「外相は国会答弁で、台湾について『民主主義が成熟し、経済面でも自由主義を信奉する法治国家』であり、『日本と価値観を共有する国』と述べた。実態はそれに近いだろう。
台湾では96年の総統選以来、直接選挙で政権トップが選ばれ、自由経済も栄えている」。
と、このように書いていながら、日中共同声明を根拠に朝日は日本を批判する。
「日中共同声明で、日本は次のような約束をしている。中華人民共和国政府が中国の唯一の合法政府であることを承認する。
台湾が中華人民共和国の不可分の領土であるとする同国政府の立場を理解し、尊重する」。
「中国は今回、「共同声明に違反する発言だ」と批判した。日本外交の基本政策をもてあそぶかのような外相の姿勢は著しく思慮に欠けたものだ」。
日中共同声明には次のようにある。
↓ここから
1日本国と中華人民共和国との間のこれまでの不正常な状態は、この共同声明が発出される日に終了する。
2日本国政府は、中華人民共和国政府が中国の唯一の合法政府であることを承認する。
3中華人民共和国政府は、台湾が中華人民共和国の領土の不可分の一部であることを重ねて表明する。
日本国政府は、この中華人民共和国政府の立場を十分理解し、尊重し、ポツダム宣言第8項に基く立場を堅持する。
↑ここまで
朝日は社説で「72年の日中国交正常化で日本は台湾(中華民国)と断交し、外交の相手として中華人民共和国を選んだ。
当時の国際情勢のなかで、日本が生き残っていくための国益を踏まえた重大な選択だった」という。
だが、30年以上経った現在、この選択が国益を踏まえて正しかったとは思えない。平和どころか日本やアジア諸国に対する脅威を増強させている。が、このような声明を出した以上、守らねば仕方がない。
104 :
文責・名無しさん :2006/03/11(土) 22:09:45 ID:/vVa/uNS
(続き) だが、日中共同声明の続きにはこうある。 ↓ここから 5中華人民共和国政府は、日中両国民の友好のために、日本国に対する戦争賠償の請求を放棄することを宣言する。 6日本国政府及び中華人民共和国政府は、主権及び領土保全の相互尊重、相互不可侵、内政に対する相互不干渉、 平等及び互恵並びに平和共存の諸原則の基礎の上に両国間の恒久的な平和友好関係を確立することに合意する。 両政府は、右の諸原則及び国際連合憲章の原則に基づき、日本国及び中国が、相互の関係において、すべての紛争を平和的手段により解決し、武力又は武力による威嚇に訴えないことを確認する。 ↑ここまで 中国の日本への靖国神社参拝批判や歴史教科書批判は、内政干渉だ。明らかに日本領である尖閣諸島の領有を主張するのは、領土保全に反する。中国の潜水艦が日本の領海を侵犯しても謝罪すらしない。 去年の反日暴動もそうだ。また、中国から台湾や日本にむけてミサイルが配備されていることの何が平和共存か。これらは全て日中共同声明に反している。 共同声明に明らかに違反しているのは中国ではないか。朝日もその事実を一切社説に書かず、外相発言だけを批判している。中国の言うがままの社説である。 朝日は「なんと不毛な応酬だろうか。こんな子供のけんかのようなことが続くのでは、外交と呼ぶにはほど遠い。 両政府とも早く頭を冷やして、大人の対応を取り戻してもらいたい」と結ぶ。だが、国家間の外交を子供のケンカレベルにおとしているのは中国の方である。 こんな社説を書いて納得する日本人がいるとは信じられない。というか、こんな新聞が売れ続けているのが異常だと思う。
105 :
文責・名無しさん :2006/03/11(土) 22:32:05 ID:mvLkD2wM
どうすれば朝日の読者を減らせるでしょうか?
106 :
文責・名無しさん :2006/03/12(日) 03:11:58 ID:+wKzsiFX
107 :
文責・名無しさん :2006/03/12(日) 10:32:20 ID:sduIFeGz
http://yajizamurai.blog24.fc2.com/blog-entry-325.html やじざむらい的日々雑感
朝日新聞の迷走『二転三転支離滅裂』(03/12)
先日中国の北京にて行われた東シナ海ガス田問題を話し合う日中局長級協議の結果、その後日中両国の間で起こった反応を巡って朝日新聞の社説が迷走しています。
協議が終わった今月7日、中国側は日本側の提案を拒否し、新たな提案を出してきましたが、どうやら日中中間線よりも明らかに日本側での共同開発ということで、日本政府は猛反発。
この時点で朝日新聞は8日の社説を書きます。
内容を要約すると『親中派の二階氏が就任した事で協議が再開されてうれしい。
打開策が見出されれば、東南アジアを巻き込んだエネルギーの地域協力を進める土台となり、東アジア共同体の足がかりになる。とにかく何がなんでも対話。麻生も対話しろ』というものでした。
ところが、どうやら中国側の新提案に日本の領土である尖閣諸島周辺が含まれているのでは?という報道が8日から9日にかけてなされ、朝野で『ナメるな!』という声が噴出すると、
さすがにマズイと思ったのか、10日の社説で『中国からびっくりするような提案が出てきた』と驚いてみせ、
中国側に一応苦言を呈すフリをし、同時期にあった李外相の『靖国参拝は愚かで不道徳だ』という発言に対して『穏当ではない』と懸念を表明した。(朝日社説10日分)
朝日の主張がおかしいと思うのは、8日の社説を書いた時点で中国側の提案が日中中間線よりも『日本側』の提案があった事がわかっていたのに、
その事に一切の苦言は呈さず、尖閣諸島という明確な日本領土にだけ反応したことだ。
これはおかしい。
なぜといって、領土、領海、EEZ、これらすべてに日本の主権、国益が関わっており、本来であれば8日の時点で『びっくりするような提案が出てきた』と、中国側に苦言を呈すべきだった。
が、朝日は違った。
なぜか東南アジアとの地域協力だの、東アジア共同体への足ががりだのと夢物語を垂れ流し、中国側の提案の全容が明らかになってない段階で礼賛した。領土はダメでEEZなら良いなんておかしい。
108 :
文責・名無しさん :2006/03/12(日) 11:12:48 ID:sduIFeGz
(続き) さらに言えば、8日の社説では、朝日が強硬派と決め付ける中川氏から媚中派の二階氏に経産相が入れ替わった事で協議が再開され、話が前に進むのは良い事だと手放しで喜んだ。 だが、10日の社説で朝日もびっくりしたと言うように、中国が出してきた提案には尖閣諸島周辺が含まれていた事を見れば、 日本がナメられたのは、押し込めば引いてくれる二階氏が経産相に就任したからだというのは明らか。 国益よりも対話が大事なんですか?朝日としては。 ここで昨日付の社説を紹介します。10日の社説にも登場している中国の李外相のバカ発言、それに対する日本政府の抗議、 呼び出しに応じなかった王毅大使、中国側からの再反論とは名ばかりの悪口、麻生氏による台湾関連発言が出揃ったところでこう書いてます。 こちらをご覧ください。(asahi.comから以下引用) 日中関係これでは子供のけんかだ (社説引用省略) 一見、両国に苦言を呈すかたちに見えますが、実際には日本ばかりを批判している。 主に麻生発言を批判しているわけですが、麻生氏は台湾の見たままの姿を指摘しただけだ。台湾をことさら『地域』と呼ぶのはどう考えても不自然だ。 なぜこんな不自然がまかり通っているのかと言えば、中国が事あるごとに『〜と言うな・〜をするな』と注文をつけてきてるからだ。 日本は日中共同声明の中にある一つの中国という『中国側』の立場を理解し、尊重するとは言ってるが『〜と言うな』という中国の指導に『服従する』とは言って無い。 言論でメシを食ってる新聞社なら、『国』と言っただけでいちいち言論統制を仕掛けてくる中国に反論しろよ。 日本政府が台湾(中華民国)をもうひとつの中国として『承認』した、あるいはするなら、日中共同声明に反するという記事を書くのはわからないでもない。 が、麻生氏はあくまでも『日中共同声明の範囲内で(日本と台湾の)両国関係は維持されるべきだ』とフォローを入れている。なのに『国』という発言だけを捉えて批判する。 そんなんだから中共の機関紙なんて言われるんだよ。
109 :
文責・名無しさん :2006/03/12(日) 11:44:36 ID:sduIFeGz
(続き) 社説の題名『これでは子供のけんかだ』もイタだけない。 『靖国参拝はヒトラーやナチスを崇拝しているのと同じで、愚かかつ不道徳(要約)』などと一国の外相とは思えない下劣な悪罵を投げつけ、 駐日大使の王毅氏は、抗議した日本政府の呼び出しに応じないという『外交儀礼上、極めて異例』な無礼な対応をし、中国政府は李外相の発言を『政府の立場』とまで言い切ったのだ。 誰がどう見ても滅茶苦茶で子供じみているのは中国だろう。滅茶苦茶に言われても黙ってろとでも言いたいのか? で?中国を刺激するのは外交として下策だの、言葉を軽く扱う外交は信頼されないだの、『中国様を刺激しない』がモットーの二階氏は、 完全に押し込まれて日本を不利な立場に追いやり、朝日をも『びっくり』させるほどの下策っぷりでしたが?たった数日前に書いた社説もお忘れなんでしょうか。 それに、言葉を軽く扱ってるのはどっちだ。 中国はヒトラーと同じだの、愚かだの不道徳だの無茶苦茶に軽く扱ってるし、ねつ造、歪曲なんのその、朝日の正義は絶対だとばかりに言葉を軽く扱って信頼を失っているのは朝日新聞、お前達だ! 2006/03/12(日)07:44:17
110 :
文責・名無しさん :2006/03/12(日) 22:23:36 ID:+8RlHOVp
http://ihasa.seesaa.net/article/14653296.html 中南海ノ黄昏: 朝日新聞=人民日報
2006年03月11日
この手の表題、何度目かわかりません(笑)11日付の朝日新聞の社説が麻生さんの発言を非難しているのですが、その非難の論理が印象操作と勝手な拡大解釈に基づく中共外交部の論理と全く同じです。
おまけに紅衛兵・李肇星の暴言の矮小化も行っています。実に巧妙で、朝日(中共)らしい、いやらしい社説です。
朝日新聞11日付社説「日中関係 これでは子供のけんかだ」
(社説引用略)
次に9日午後に中国外交部の記者会見での反論。
(略)
人民日報日本語版「中国、日本外相の「台湾は1つの国」発言に強く抗議」
まず麻生さんの「国と呼ぼうが地域と呼ぼうが、台湾は台湾だと言わんばかり」な発言を実際に見てみましょう。
参議院のサイトでその様子を映像でつぶさに見ることができます(「問題(?)の映像:27分前後から」)。(略)
映像を見ればわかるのですが、麻生さんは岡田さんの「私は敢えて台湾を”国”と呼びたい」という発言を受けて、
まず「日本としては1972年の日中条約によりなかなか難しい」などと「中共の立場を理解し尊重し」諌めているのがわかります。
確かに朝日新聞が言うように「台湾は台湾だと言わんばかり」なのですが、台湾について質問されているのですから台湾について言及するのは当たり前です。
「台湾について国会で話をするな!」とでも言いたいのでしょうかね。
(略)
話を社説に戻します。次に朝日新聞が麻生さんの発言がけしからんと言う根拠としている日中共同声明を見てみます。台湾の扱いに関する部分だけを外務省のサイトから引用してみます。
二. 日本国政府は、中華人民共和国政府が中国の唯一の合法政府であることを承認する。
三. 中華人民共和国政府は、台湾が中華人民共和国の領土の不可分の一部であることを重ねて表明する。
日本国政府は、この中華人民共和国政府の立場を十分理解し、尊重し、ポツダム宣言第八項に基づく立場を堅持する。
外務省「日本国政府と中華人民共和国政府の共同声明」
111 :
文責・名無しさん :2006/03/12(日) 22:58:10 ID:+8RlHOVp
(続き)この条文、高島益郎氏の尽力により成立したものです。(略) よく読むとわかるのですが、日本政府はこの宣言で「一つの中国」など一切支持していませし、台湾が共和国の不可分の領土であるなどとも言っていません。(略) 高島益郎氏は、「ポツダム宣言で日本は既に台湾を放棄しているので、その台湾の取り扱いについて日本政府があれこれ言う権利はない」という論理を展開し、 台湾の取り扱いに直接触れないことに成功しているわけです。 また、共和国を”中国”唯一の合法政府だと認めていますが、その”中国”の範囲を定めていません。 つまりこの宣言は、徹底的に台湾を無視することで逆にアメリカなどより台湾の存在を認めているのです。 社説は続きます。「この「ひとつの中国」路線に基づいて、以来、日本政府は台湾を「国」とは呼んではいない。それは、世界の多くの国も同様だ。」とあります。これ非常に悪質な印象操作を行っている一文です。 あたかも日中共同宣言で日本政府は台湾を国と呼んではいけないと規定されているかのような誤解を与えています。単に中共の主張を理解し尊重するというのが政府の立場です。 これは主観的なものなので、中共がいくら泣き叫ぼうが日本政府が「いや、中共の主張は十分理解して尊重していますよ」と言えばそれで終わりです。高島益郎氏万歳です。 中国外交部が「「中日共同声明」に反する言論を公然と発表」として非難していますが、以上のように無理のあることがわかります。 しかし、朝日新聞は華麗にスルーして「中国は今回、「共同声明に違反する発言だ」と批判した。」などと取り上げているわけです。 また、麻生さんの発言と紅衛兵・李肇星の発言を同列に扱っています。 麻生さんの発言は、陳水扁の終統宣言などと絡んで台湾を巡る非常に外交的で微妙な影響を与える発言であるのに対して 紅衛兵・李肇星の発言は(略感情的で根拠のない単なる罵倒でしかありません。 この二つを同列に並べて「両政府とも早く頭を冷やして、大人の対応を取り戻してもらいたい。」つーのは、どういう了見なのでしょうかね。(略) 麻生さんの発言を軽率であると批判する切り口など他にも色々あるわけです。なのに論理的に苦しい中共視点から批判とは・・・。「おい、こら!中共様が怒っているではないか!けしからん」と言うわけです。(略)
http://protect-x.seesaa.net/article/11808565.html プロテクトX −傍観者たち−
2006年01月17日
朝日新聞は「広範な大衆を代表する進歩的メディア」だそうです
(略)
どれもこれも慰霊の日に重なるのが「不謹慎」とさえ思えてくる出来事。なんだろうね…このあさましい連中は( ̄^ ̄; あと、個人的にはローカル岡さんが亡くなったのが悲しいです…。
こういうドタバタした日にこんなネタを書くのは気が引けるのですが、産経新聞にステキな記事があったのでこっそりご紹介 ^^;
「産経は言論暴力団」 中国誌、名指し批判
中国外務省傘下の半月刊誌「世界知識」(16日発行)は3ページをさいて産経新聞などを名指し批判した。
中国メディア上で産経が批判対象となることは珍しくないが、「言論暴力団」「保守御用喉舌(宣伝機関)」と呼ぶなど、ここまで激しい論調は珍しい。
今月上旬、日中協議の席で、中国側が日本側に報道規制を求め断られた経緯があるが、当局が日本メディアの中国報道にいかに敏感になっているかがうかがえる。
記事は中国社会科学院日本研究所の金●・助理研究員の執筆で「日本右翼メディアを解剖する」「日本右翼メディアの言論の“自由”と暴力」といった刺激的な見出しが躍る。
まず「正論」執筆者らを名指しで列挙、「侵略戦争を否定し、靖国神社参拝を支持し、周辺隣国を誹謗中傷し、
平和憲法改正を訴えるのが“正論者”の最大公約数」と説明。「デタラメの論に立ち、故意に過激な言動で人の興味を引きつけようとする」と批判した。
一方、朝日新聞については、「広範な大衆を代表する進歩的メディア」と紹介し、戦後の保守勢力台頭に断固反対する民衆と朝日新聞に対し「保守勢力は言論操作の重要性を実感した」と解説。
フジサンケイグループを、保守政財界のてこ入れで生まれた「保守勢力の御用喉舌」と位置づけた。
さらに産経新聞などを「狭隘な民族主義を吹聴するだけでなく、異論を排斥する言論暴力団」と呼び、「朝日新聞や進歩的論客を長期にわたって悪意に攻撃してきた」と述べた。
中国は最近、日本の新聞の論調に敏感で、中国外交官が「日本新聞で産経だけが首相の靖国参拝を支持している」と語るなど、当局の産経新聞に対する不満が強まっているようだ。(産経新聞=17日 11:39)
113 :
文責・名無しさん :2006/03/13(月) 10:47:37 ID:7DltK8e/
(続き) …とまあ、こんな具合ですわ(笑)。いまさら中国様の言うことにいちいち驚くのもアレですが、 それにしたってここまであからさまに産経批判(←というより朝日賛美がメインな感じさえする・笑)を繰り広げてくれるとさすがに恐れ入ります ^^; 産経新聞を名指しで「言論暴力団」と呼ぶのもすさまじいですが、朝日新聞を「広範な大衆を代表する進歩的メディア」などと持ち上げている時点でもうダメダメ(笑)。あなたのおっしゃる広範な大衆って(ry 数々の捏造記事を掲載して謝罪も訂正もしないような朝日新聞が「広範な大衆を代表する進歩的メディア」だなんてちゃんちゃらおかしいです。 「NHK番組改変問題」に関する例の捏造記事(by本田雅和)を掲載して12日で1年経ったのに完全にスルーしやがった朝日新聞が(以下同文)。 さすが「報道の自由」のなんたるかが解かっていない中国様が言うことはひと味違います(笑)。 中国にとって都合のいいことを書いてくれる新聞社(=朝日)が良い新聞社である、と。 朝日新聞は中国に対する長年のご奉公(笑)が報われて涙が出るほど嬉しいんぢゃありません?( ´,_ゝ`)プッ 今回の中国様の発言って、朝日新聞が日本国内での「窮状」(=購読者の激減)に耐えかねて中国様に泣きを入れたことに対する助け舟なんぢゃない?と思いたくなるのは私だけでしょうか。 朝日ったら「中国様! 私(=朝日)にお墨付きを与えてやっておくんなせえ」みたいに頼み込んだんぢゃない?( ̄ー ̄) でも、残念でした(笑)。 中国様からのお墨付きをもらったことで「朝日新聞=中国の御用新聞」という構図がより広く知れ渡ることとなるでしょう。日本国民に言わせれば完全に逆効果な「お墨付き」なわけです(笑)。 こんな論理が通用するのは中国だけです(あと朝日新聞ね・笑)。少なくとも私は朝日新聞を「広範な大衆を代表する進歩的メディア」などと認めていませんのであしからず。 また、朝日新聞なんかに勝手に代表されるなんてまっぴら御免蒙ります。 中国様や朝日新聞が想定する「広範な大衆」とやらに含まれているという自覚も一切ございません。 中国様のお褒めにあずかった朝日新聞はさぞかし嬉しいんだろうなあ(笑)。今頃、築地本社の中は狂喜乱舞で乱痴気騒ぎを繰り広げてたりして( ´,_ゝ`)プッ
114 :
文責・名無しさん :2006/03/13(月) 22:27:30 ID:CZzO94TQ
http://ime.st/www.geocities.com/antikimdynasty/famousreport.html 朝日新聞の有名な報道
1970年4月22日 広岡知男社長の文革礼賛記事
「中国訪問を終えて」 広岡知男社長は、10月21日の新聞協会主催の研究会で「国外追放にならないように、中国の意向に沿わない記事は書かかない」と明言。
1971年 文革礼賛キャンペーン
「中国を訪ねて」(エドガー・スノー)
1971年 南京虐殺キャンペーン
「中国の旅」(本多勝一) 中国共産党が用意した「証言者」の話を、何の検証なしにそのま記事にしている。
「百人斬り競争」の記事で中国で処刑された軍人の遺族と訴訟になっている。
1975年4月19日 「クメールの微笑」(和田俊)
クメールルージュは「アジア的優しさにあふれている」 約300万人の国民を虐殺するポル・ポトのクメールルージュを解放勢力として評価。
1982年6月26日 誤報
高校歴史教科書検定で日中戦争の記述で「侵略」を「進出」に書き替えさせた 9月7日、事実でないこと認めたが、誤報は検定制度のせいと責任転嫁。
現在(2004年)でも記事に利用して既成事実化を図っている。
1984年8月4日 捏造「南京大虐殺の証拠写真」濡れ衣を着せられた元軍人からの訴訟で敗れるが、「取材源の秘匿」を盾にして、捏造記事の元にした資料公開を拒んでいる。
1985年 反靖国キャンペーン 翌年、首相靖国参拝中断に追い込むのに成功
(略)
1992年-92年 従軍慰安婦キャンペーン
済州島で従軍慰安婦を強制連行した 記事の基にした吉田清治の著書が捏造であることが後に判明。
(略)
2002年4月20日 「一発だけなら誤射かもしれない」
有事法制解説記事のQ&Aの回答。「北朝鮮からミサイル攻撃を受けた場合、日本人が何人殺されても一発目は我慢して、反撃するな」と解釈できる。
2002年6月5日 誤報:WC記事で中田英寿選手引退
「ヒデ『最後のW杯』」 中田選手の抗議にも記事は正当な取材に基づくものと開き直り
2003年5月13日 拉致被害者曽我ひとみさんの北朝鮮に残した家族からの手紙の差出人住所を許可を取らずに報道。北朝鮮の協力者を危険にさらす、個人情報の暴露と抗議され、翌日謝罪。
http://oncon.seesaa.net/article/14735999.html オンラインコンビニエンス何でもそろう便利屋です2006年03月13日
大西哲光と朝日新聞の悪意
情報源
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1142175290 【国 内】 NYT「女系天皇に反対する人たちは、中国と北朝鮮に批判的な人たちと同じ」
日本の右翼にとって、Y染色体だけに意味がある。By NORIMITSU ONISHI またやりやがった!
●日本の右翼にとって、Y染色体だけに意味がある。By NORIMITSU ONISHI
それは、日本の天皇制を支持する戦後最も大きい集会のうちの1つだった:約10,300人の男女が武道館に集まって、女性が女帝になって皇室の正統を継ぐことに抗議したのだ。集会の終わりには声をそろえて「天皇陛下万歳!」と叫び、腕を振り上げた。
この二十一世紀に、天皇制について何がこれだけの情熱をかきたてるのか?(中略)
女系天皇への反対は、より大きな国家主義運動の一部である。
彼らは、中国と北朝鮮に対して厳しい姿勢を求め、日本の過去の戦争に対する修正主義の歴史を迫り、日本の人種的例外主義の神話を攻撃的に押しつける。
事実、集会に参加した者の多くは、南京大虐殺が非常に誇張されており、日本がアジア大陸に侵攻したのは解放するためであり、
日本がアメリカ合衆国によって戦争をさせられたと主張する同じ政治家や学者、ジャーナリストらだ。
歴史家は四〜五世紀に日本の天皇制が始まったとするが、日本の神話の最初の天皇、神武は、太陽の女神アマテラスの直系で、2,665年前に即位した。
平沼赳夫氏らような重鎮の政治家は、現在でも神話を事実として述べているのだ。
(Political heavyweights like Mr. Hiranuma are now stating the myth as fact.)
そのうえ、麻生太郎外務相は、日本の兵士が天皇のために死んだので、天皇が靖国神社(日本の戦没者と14人のA級戦犯の記念物)を訪問しなければならないと言った。
これらのコメントが共通して持っているものは、天皇制が日本の中心に立っているという信念であり、― 事実、日本そのものだという確信である。(後略)
ソース:ニューヨークタイムズ(英語)<To Japanese Nationalists, Only the Y Chromosome Counts>
116 :
文責・名無しさん :2006/03/14(火) 10:25:03 ID:jk5Up10U
(続き)
ニューヨークタイムス東京支局 東京都中央区築地5丁目3-2
朝日新聞社 東京都中央区築地5丁目3-2
朝日新聞→NYT東京支社大西→NYT→共同通信
ニューヨークタイムズ東京支局[新聞社]電話番号:03-3545-0940
ニユーヨークタイムス東京支局:TEL 03-3545-0950, 03-3545-0940
◆NYタイムス−大西氏の顔
http://pds.exblog.jp/pds/1/200511/28/84/d0067884_114786.jpg (写真 まるで支那人のようだ)
大西哲光(おおにしのりみつ、ノリミツ・オオニシ、NORIMITSU ONISHI)は新聞記者。千葉県市川市生まれ。カナダ国籍。4歳のときに、家族でカナダ・モントリオールに移住。
2003年、ハワード・フレンチの後任としてニューヨーク・タイムズ紙の東京支局長に就任。ソウルタイムズ紙にもStaff Writer(専属記者)などの肩書きで記事を寄せている。2005年12月15日現在、36歳。
女性女系容認派の力と論理は、もはや男系男子維持派の勢力拡大を止められない。
だから連中は海外に向けて盛んにデマを飛ばし、外国の反日的な理論世論を煽り立て、外圧の威力を借りて、皇室典範の改悪を強行しようとしている。
これは、1982年の教科書誤報事件に味をしめた朝日新聞ら反日左翼が常用する、外国の反日世論の内政干渉を日本に誘導する最悪の外患誘致デマ報道である。
岩男にしろ、大西にしろ、朝日新聞にしろ、日本の反日勢力は、余りに卑劣で汚い。
あぼーん
118 :
文責・名無しさん :2006/03/14(火) 13:09:53 ID:S3a8IndN
祝! 瀋陽支局開設age
119 :
文責・名無しさん :2006/03/14(火) 22:42:08 ID:KgYFfm/r
120 :
文責・名無しさん :2006/03/15(水) 18:44:35 ID:BtqmtmHj
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri/index.php?eid=277 ぼやきくっくり
何度でも言う。靖国を外交問題にしたのは朝日新聞!
2006-01-17Tue
靖国問題をコンパクトにまとめてくれている論説を発見。
■1/16付産経朝刊掲載
「一筆多論」中静敬一郎『忘れ去られた民族の知恵』
小泉純一郎首相が年頭会見で、自らの靖国神社参拝に関し、「日本人からおかしいとか、いけないとかいう批判が出るのは理解できない」と語ったことは、国論が割れていることへの危機感を示したものだろう。
この問題をめぐる最大の対立点は、靖国神社に合祀されている、いわゆる「A級戦犯」問題だ。
だが、指摘したいのは、A、B、C級の区別なく、「戦犯」の名誉は法的に回復され、決着済みということである。
日本が独立(昭和二十七年四月二十八日)した直後から、極東国際軍事裁判(東京裁判)などによって断罪された人たちの釈放を求める国民運動が展開された。署名は約四千万人にのぼった。
「戦犯」の家族や遺族が貧困のどん底に喘いでいたことへの同情にとどまらず、当時の日本人は東京裁判の根拠が事後法であり、罪刑法定主義や方の不遡及性に違反する不当な裁判だったことを熟視していたからにほかならない。
外相だったが、戦争には一切関係なかった重光葵が「A級戦犯」になったのは、ソ連が指名したからだ。理由は、駐ソ大使だったからとされている。
それが受け入れられたのは、ソ連に反対されたら、裁判自体が成り立たなくなるためだった。重光は禁固七年の有罪判決を受けた。
昭和二十八年八月八日、衆院は「戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」を全会一致で裁決した。国会議員も、右も左も関係なかった。
これを受け、受刑者などを対象とする遺族援護法や恩給法の改正が、社会党も含めた全員の賛成で成立した。これにより遺族年金の対象となる人たちは靖国神社の合祀対象の基本名簿に入り、「A級戦犯」合祀となった。
日本は国際的には、サンフランシスコ講和条約十一条の「戦犯に関する規定」を受諾したものの、国内的には「戦犯」を「犯罪者」とみなさなかった。
それが当時の日本人の総意だったろう。重光は釈放後、外相として国連加盟式典に参列、戦勝国から万雷の拍手を浴びた。国際社会からも受け入れられたといえなくはない。
121 :
文責・名無しさん :2006/03/15(水) 21:05:19 ID:uJ9QlKfV
(続き) 一方で、首相の靖国参拝も淡々と行われた。昭和二十七年十月十七日、吉田茂首相は独立後、初めて靖国神社を参拝した。 翌日の朝刊は、朝日も産経も、東京版の「例大祭始まる」で首相参拝に触れた程度だった。政治ニュースとしては扱われておらず、首相参拝は、当たり前の光景だった。 「A級戦犯」合祀が判明した直後の昭和五十四年四月、大平正芳首相は春の例大祭に参拝した。 中国が抗議したのは、それから六年後の昭和六十年八月十五日、中曽根康弘首相の公式参拝の後だった。それまでの三十三年間の首相参拝を外国は批判したくても付け入る隙がなかったのだろう。 だが、中曽根氏が翌年、「胡耀邦総書記を守らなければいけない」と、参拝を見送った以降、靖国問題が政治カードとして利用されているのはご存じの通りだ。 最近では、先の戦争の敗北責任はあいまい、という指摘が出ている。うなずける部分はあるが、それを含めて、日本人は「戦犯」問題に決着をつけたのではなかったか。 戦争が合法だった時代を今の価値観でさばくことができるのか、という先人たちの思いも込められていたように思える。 大平首相が参拝後、「A級戦犯あるいは大東亜戦争というものに対する審判は歴史がいたすであろう」と語った通りである。外国の介入により国論が分断されるという惨状は、こうした民族の知恵が忘れ去られたためといえよう。 私なりに補足させていただくと、まず、これは何度も言ってきていますが、中曽根首相の「公式参拝」をネタに反靖国キャンペーンを繰り広げ、中国を煽った張本人は朝日新聞です。 中曽根首相は昭和58年、昭和59年にも参拝していますが、その時は中国は何も言ってきませんでした。靖国を特に問題視していなかったのです。 昭和60年8月15日、“戦後の総決算”ということで中曽根首相は「公式参拝」をすることになるのですが、その少し前から朝日新聞は反靖国キャンペーンを始めました。 そして参拝直前の8月7日、朝日新聞は「『靖国』問題アジア諸国の目」という特集記事を掲載します。 その中で「(中国と)同じ『愛国心』が、日本ではかつては軍国主義を底支えする役割を担わされたことを、中国は自らの体験として知っている。それだけに、靖国問題が今『愛国心』のかなめとして登場してきたことを、中国は厳しい視線で凝視している」と書いたのです。
122 :
文責・名無しさん :2006/03/15(水) 21:37:34 ID:uJ9QlKfV
(続き) が、ここには具体的な根拠(誰が何と言ったのか、言ったとしたらその人物は靖国神社についてどの程度知っていたのか等)が全く書かれてありませんでした。 当時の中国メディア(人民日報や新華社電)を精査したところ、案の定そのような言動は全くなかったとのことです。 まさに朝日新聞お得意の「火のないところに火種を落とす」記事の実例でした。 この記事を書いたのは、現在『報道ステーション』でお馴染みの加藤千洋です。 放火魔が「靖国問題で日中外交は八方ふさがり。小泉さんにも困ったもんです」としたり顔で“解説”している。まるで漫画ですな。 さて8月11日になって、人民日報が8月7日の朝日新聞の記事を受け、「日本国内に靖国参拝に批判的な動きがある」と報じました。それが中国側の最初の反応でした。 但しこの記事は直接の論評はせず、「日本の一部新聞」を引用する形で書かれていたのです。 実は当時、野田毅衆院議員が密使として訪中しており、当時の中国の外相らに「中国の反対で公式参拝ができなくなったりしたら、日本国内で反中・嫌中感情が高まってしまうから、ここは黙認してほしい」と要請していました。 そして中国側から「黙認はできないが、批判のトーンを極力抑える」という約束を取り付けてきたとのことです(平成17年6月12日のテレ朝『サンデープロジェクト』における本人の証言による)。 実際、中国政府は批判を抑制していたのです。 ところが朝日新聞は8月12日、加藤千洋特派員が「公式参拝反対の声など詳報人民日報」と題し、「日本の報道や消息筋の指摘を引用し」た人民日報の記事を紹介します。 「日本の各野党や、キリスト教、仏教を含む宗教団体が一斉に『強烈に反対』し、抗議活動や決議を行った事などを伝えている」と書かれたその内容は、もともと8月10日の朝日新聞に掲載された記事「『いつか来た道』を警戒」に載っていたものと同じでした。 当の中国・人民日報は日中友好のために批判を抑制していたのに、朝日新聞が東京と北京の間で同じ反日記事をキャッチボールして、騒ぎを増幅させていたのです。 ついに8月14日、中国政府が「東條英機ら戦犯が合祀されている靖国神社に参拝することは中日両国民を含むアジア各国人民の感情を傷つける」として公式に反対表明をすることとなりました。
123 :
文責・名無しさん :2006/03/15(水) 22:08:21 ID:uJ9QlKfV
(続き) ただこれも、中国政府が自ら進んで参拝反対の声明を出したのではなく、定例記者会見の場で、「公式参拝について中国側はどう論評するのか」との質問に答える形で述べたものでした。 中国の立場とすれば、質問されればこう答えるしかありません。 8月15日の参拝当日紙面に合わせて、前日の会見の場で誘導質問をした「工作員」がいたということです。 質問した記者が誰かは不明ですが、おそらく日本人記者でしょう。なお、この記事(8月15日付)を書いたのもやはり加藤千洋特派員でした。 ここまで頑張って放火をした朝日新聞ですが、意外なことにそれでも中国は抑制をしました。 参拝翌日の8月16日の記事によれば、中国の反応についてはたった12行のベタ記事で、しかも日本国内の反応を伝えているだけで、やはり直接の論評はしていなかったのです。 野田議員の証言が本当であれば、中国は「批判を極力抑える」という約束を忠実に守っていたということになります。 このままであれば靖国は外交問題にされることもなく問題は収束していったかもしれません。が、そうはなりませんでした。 8月26日、社会党の訪中団が北京に行き、「中曽根内閣が軍事大国を目指す危険な動きを強めている」とご注進、靖国公式参拝反対、防衛費GNP比1%枠撤廃反対を訴え、火をつけて回ったのでした。 そして翌27日、当時の中国の副首相が中曽根首相の公式参拝を非難。政府要人が参拝を批判したのはこれが初めてでした。すでに参拝から12日も経った後であり、社会党が煽らなければありえなかった発言であることは明らかです。 これをきっかけに、中国では雪崩を打つように反靖国の動きが広がっていきました。 “だめ押し”をした社会党は許すべきではありませんし、中曽根首相のその後の対応に問題があったのも確かです。 が、こうやって時系列で見ていくと、あくまでも最初に“火を付けた”のは朝日新聞であり、問題の元凶であることがわかります。 産経・中静敬一郎氏の論説についてもう一つ補足。 最後の「外国の介入により国論が分断されるという惨状は、こうした民族の知恵が忘れ去られたため」という箇所について。 “民族の知恵”を忘れさせた張本人は、これまた朝日新聞、その他左翼メディアと知識人、そして日教組だろうと思います。
124 :
文責・名無しさん :2006/03/15(水) 22:40:54 ID:uJ9QlKfV
(続き) 彼らは外国の介入を巧みに利用しつつ(時にはわざわざ外国の介入を呼び込むよう煽って)、反日プロパガンダを繰り広げ、国民を洗脳してきました。 戦争を“加害者”と“被害者”とに単純に色分けし、日本は“加害者”であるから“被害者”に対して贖罪意識を持ち続けろ、“被害者”への反論は許さない、反論する奴は人間のクズだ、といった空気を作り上げてきました。 ここ数年、そんな空気をおかしいと感じる人が急増していることは、大変喜ばしいことだと思っています。 (略) “被害者”の証言に反論したら、それだけで人間のクズ扱い。少し前まで本当にそうだったんですよ。 ところが朝日新聞は、「“被害者”が傷ついていると言っているのだから、“加害者”である日本はそれに配慮する責任がある」といったことを今も言い続けています。 中国様(や韓国様)が主張する被害をそのまま垂れ流し、決して検証しようとはしない。こんなのは報道ではありません。単なるプロパガンダです。 報道機関というのは単なるニュース伝達媒体にとどまりません。一つの記事や論説が二国間の友好や相互理解を促すといったことはよくあります。 日中友好の橋渡しをしたいという気概をきっと朝日新聞の中国担当記者も持っていると思うし、その精神自体は素晴らしいことだと思います。 ただ、そのやり方や方向性がおかしい。それが顕著に表れているのが靖国問題ではないでしょうか。 一旦罪人と認定された人間は死後長い年月が経っても決して許さない、墓を暴いてでも辱めるという「死者にむち打つ」文化の中国とは違い、 「死者は生前の罪障を振り落として浄らかな霊となる」とするのが日本の神道です。 まずは中国に日中の宗教文化の違いを説明するのが筋でしょう。 (もっとも中国はその違いは重々承知しつつ、政治的目的で「参拝で人民が傷ついている」と言ってきているのですが) それすらせずに「“被害者”が傷ついているんだから靖国参拝はやめろ」と壊れたレコードのように(表現が古い(^_^;)繰り返す朝日新聞は、日本の宗教文化を否定しているのも同じではないでしょうか。 これではどこの国の新聞かわからない。朝日新聞が「人民日報日本支社」と言われる所以です。 ちょっと補足するつもりがずいぶん長くなってしまいました<(__)>
125 :
文責・名無しさん :2006/03/16(木) 09:37:43 ID:wCwQg/og
http://home.att.ne.jp/blue/gendai-shi/tyugoku-no-tabi/tyugoku-no-tabi.html 「中国の旅」報道について―「ウラづけなし」報道の原点―
1「レールは敷かれているし・・」
1971年8月から12月まで、本多勝一記者の手になる現地ルポ「中国の旅」連載を開始、
これをもって朝日新聞社は手持ちの媒体―「アサヒグラフ」「週刊朝日」「朝日ジャーナル」―を総動員、日本軍断罪の一大キャンペーンを始めたことはすでに記しました
連載は「平頂山事件」に始まり、「万人坑」「南京」「三光政策」とつづきました。読んでいて気持が悪くなった、と感想をもらす人もあるくらい、日本軍の残虐さであふれかえっていたのです。
この頃、中国では「文化大革命」の最中で、日本のメディアは「さすがは革命の先輩国」とばかりに、「ブンカク、ブンカク」と報道に熱中したものです。
「文化大革命を中傷し、国内状況をゆがめ、反中国の行為にでた」との理由で、北京駐在の特派員は国外退去処分をうけました。「朝日新聞」一紙をのぞいては。
本多勝一記者の約40日間の中国"取材"は、このような朝日の半独占状態のなかで行われたことになります。
取材の状況を本多記者は次のように書いています。
「本舞台での取材そのものは、ある意味では楽な取材だと言えるでしょう。レールは敷かれているし、取材相手はこちらから探さなくてもむこうからそろえてくれる。
だから問題は、短時間に相手からいかに大量に聞き出すか、しかも正確に聞き出すかと、そういう問題になる。」
驚くべき発言でしょう。中国側の用意した"被害者"などから、大量に聞き出してそのまま連載したというのですから。
まさに、レールは敷かれていたのです。しかも、このことに本人は何の疑問も持たないようで、「楽な取材」だったというのです。
読者は「大朝日」が報じたのですから、さぞ、十分な調査をしたうえでの報道と思ったことでしょうが、とんでもない食わせ物だったわけです。
この連載は同時に取材した"事件"、例えば「防疫惨殺事件」などが付け加えられ、単行本、文庫本となりました。
さらに、『中国の旅』の写真版と称する『中国の日本軍』(創樹社、1972年)も発刊されました。
(略)
加害者とされる日本側の裏づけ調査をまったくしていなかったのにです。
126 :
文責・名無しさん :2006/03/16(木) 10:13:13 ID:wCwQg/og
(続き) 2「代弁しただけ、抗議をするのなら中国に」 もちろん、連載に対して抗議の声があがりました。撫順炭鉱に勤務した久野氏は、同鉱に関する記述は事実と著しく異なる、と自著とともに本多記者に抗議の手紙を送りました。 本多記者の回答から「追記」の部分を引用します。(左写真は本多記者の返信) 「私は中国側の言うのをそのまま代弁しただけですから、抗議をするのであれば中国側に直接やっていただけませんでしょうか。 中国側との間で何らかの合意点が見つかったときには、それをまた本で採用したいと思っております。」(1986年3月9日付け書簡) 人をバカにした実に不誠実な回答だと思いませんか。いったい、だれが記事の責任を負うというのでしょう。 新聞社が、書いた記者が責任を負うのはあまりに当たり前なことではありませんか。 このようなことをヌケヌケと書く、しかも相手は80歳を過ぎたお年寄り(明治35年生まれ)ですよ。卑劣さもきわまれりと思います。 朝日新聞社への抗議の例はこれだけではありません。抗議に対して、朝日は無視あるいは玄関払いを以って応じたのです。個々の例は各テーマの記述でふれることにします。 3教育現場に深刻な影響が このようなルポが学校にまで入りこみました。教師が生徒指導のために使う「虎の巻」があります。分厚いもので、『指導資料』と書いたものが多いようです。 大分前になりますが、『中国の旅』がどの程度、学校教育に浸透しているのか、中学用、高校用の「虎の巻」を調べたことがあります。高校用には多数が顔を出し、中学校用にも何例かが見られました。 中学校のある教師が次のように報告しています。 「南京虐殺を教えるとき、教師は本多勝一氏の『中国の旅』のもっとも悲惨な個所を読み上げ、 日本の過去の暗部を『これでもか、これでもか』とさらしてきた。そうすることが、二度と過ちを繰り返さない唯一の方法であるかのように」
127 :
文責・名無しさん :2006/03/16(木) 11:17:05 ID:wCwQg/og
(続き) もっとも悲惨な個所は、おそらく次のようなものでしょう。 「ときにはまた、逮捕した青年たちの両手足首を針金で一つにしばり、高圧線の電線にコウモリのように何人もぶらさげた。電気は停電している。こうしておいて下で火をたき、火あぶりにして殺した。 集めておいて工業用の硝酸をぶっかけることもある。苦しさに七転八倒した死体の群れは、他人の皮膚と自分の皮膚が入れかわったり、骨と肉が離れたりしていた。 『永利亜化学工業』では、日本軍の強制連行に反対した労働者が、その場で腹を断ち割られ、心臓と肝臓を抜きとられた。日本兵はあとで煮て食ったという。・・」 この話、信じられますか。日本兵が中国人の腹を断ち割り、肝臓を食ったという話は、中国側の「証人」がよく持ち出すおなじみのものです。 ですが、人の肝臓を食う習慣が中国にあったのは間違いなく、最近も多数の人の腹を断ち割って、肝臓を食ったという確かな話が、中国人のレポートにあり、日本語訳されて出版されています。 ですが上の引用、『中国の旅』からとったものではなく、三省堂発行・高校用教科書の『指導資料』からのものなのです。 また、別の教科書の『指導資料』には、「中国での日本軍の残虐行為は本多勝一著『中国の旅』『中国の日本軍』が必読文献。とくに後者の写真は良い教材となる」と書いてあります。 必読文献には仰天します。信じたから書いたのかもしれませんが、いかに『中国の旅』が教師に影響をあたえ、生徒の「歴史イメージ」に決定的な役割を果たしたか、想像がつくと思います。 まったく、常識を疑います。ですが、夏休みなどに『中国の旅』の感想文を書く宿題が出されるのですから、「東京裁判」が諸悪の根源などという議論など、ほとんど役にたたないと思うのですが。 つけ加えますと、「百科事典」に採用されているものも目につきます。 4検証結果は各項目を 「朝日新聞」に連載された「4つの事件」と、もう一つの「事件」の概略を記すことにします。 そのなかで、事実無根とする「加害者側」の抗議に対して、どう朝日側が対応したかにも、目を向けていただければと思います。
128 :
文責・名無しさん :2006/03/16(木) 22:43:14 ID:ol+XYy1F
http://nobu3382.seesaa.net/article/14563721.html nobu3382の備忘録2006年03月10日
秦剛さんの演説
秦剛さんが「おれたちがいっていることが正しい」と強弁。
がんばれ中共人。
朝日新聞は、周囲の雰囲気をようやく感じて、弱いながらも媚び売りモード。
うまく合意できないのなら、線引きを棚上げして共同開発しよう、
というのが交渉の眼目だ。領土そのものの争いをそこに絡めてし
まえば、ただでさえこじれている問題が複雑になるだけだ。建設
的な提案とはとても言えない。
ささくれだった両国関係を少しでも前に進めようという時に、外
交的配慮を欠いた発言はお互いに慎んでほしいものである。
それでもこの程度だから。。。
どこの国の新聞だよ。
しかし、こんな状況でも訪中するのかね、橋龍は。
ほんとに売国奴認定されてしまうぞ。
雑誌で書かれているように何かを中共につかまれているのかねぇ。
129 :
文責・名無しさん :2006/03/17(金) 10:28:21 ID:VfPQ0Nxf
http://www.ii-park.net/~imzapanese/nihon/asahi.htm 日本国内・朝日新聞
8月8日付の産経新聞の正論「中川氏『慰安婦』発言の裏側」(藤岡信勝教授)を読みました。
いわゆる「従軍慰安婦の強制連行」が嘘であることは藤岡教授はじめ多くの研究者の調査によって明らかになり、決着がついたといっても良いと思います。
この問題を捏造した「朝日新聞」の罪は重いと思います。そして、この期に及んでもなお、自説の破綻を認めたくないばかりに、
就任後初の記者会見に臨んだ中川農林水産大臣に「引っかけ質問」をして、陥れようとした卑劣さは許すことができません。
(このような手口は今回だけではありません。過去にも閣僚だった、永野、江藤氏等が“南京事件”や“植民地支配”について同じような手口の質問に引っかかり、
謝罪や辞職の憂き目にあっています。これらの成功に味をしめ、やり方がますます露骨になっています)
(新聞の宅配問題を考えるそれでも朝日新聞は売れているから)
朝日新聞はどうも、日本を貶めることに喜びを見出してるとしか思えない。
いったい、朝日新聞はどこの国の新聞なのだろうか。
少なくとも、日本ではない。
去年7月27日付の朝日新聞では、慰安婦の総数が1万6161人、人肉食の被害が2388人と、週刊朝日を上回る数字を連ねた。
これらの報道に疑問を持った田辺氏は、東部ニューギニア戦線から帰還したうちの数少ない生存者に対し、電話や書面によるアンケート調査を行い、31人から回答を得た。
その結果、慰安婦やレイプ殺人については、「飢餓やマラリアで苦しみ、性欲など起こらない」「補給を絶たれ、貴重な食糧源のサゴヤシ集めなどで現地人の協力を得なければならず、
敵意を招くようなことをするはずがない」「戦後、遺骨収集に行ったが、日本人との混血児はいない」
といった根拠を挙げ、全員が否定。同戦線に関する文献も調べたが同様の結論に至った。
田辺氏は、朝日の報道を、
「過酷な東部ニューギニア戦線で戦った人たちの名誉を不当に傷つけるものだ」と批判している。(國民新聞平成11年1月25号から)
しかし、朝日新聞は名誉毀損罪や侮辱罪で罰せられることがないのだろうか?
130 :
文責・名無しさん :2006/03/17(金) 11:29:34 ID:VfPQ0Nxf
(続き)(略) ・南京大虐殺徹底糾弾!捏造もあるヨ! 最近、朝日と毎日が捏造記事で訴えられた。 朝日、毎日新聞などを提訴「百人斬り」は名誉棄損 日中戦争時に「百人斬り」を行ったとする虚偽の記述で名誉を傷つけられたとして、戦後に処刑された旧日本軍少尉2人の遺族3人が28日、朝日、毎日両新聞社などに 計1200万円の損害賠償などを求める訴えを東京地裁に起こした。 訴状によると、毎日新聞は1937年の記事で、南京へ向かう途中で2人が中国兵を殺害する百人斬りの競争をしていると報道。 朝日新聞は81年に出版した「中国の旅」などで、2人が殺人競争をしたと記載した。 遺族側は「百人斬りがなかったことは証拠上明らかになっているが、毎日新聞は記事を訂正せず、 朝日新聞も本の出版を続けている」と主張、「これ以上の名誉棄損は許されないと思い提訴した」と話している。 両社は「訴状をよく読んで対応を検討する」としている。(共同通信) 日本刀で100人も殺害できるのか?という議論ももはやし尽くされたものである。 そもそも、この記事は兵隊の「戦意高揚」のために書かれたものだった。 これは上海−南京間での戦闘において敵、中国兵を2人共に日本刀で100人斬ったという「東京日々新聞」(現毎日新聞)の報道です。 この2人はこの報道が決め手となって「東京裁判」で死刑となりました。 この新聞報道は本当でしょうか? 実は全くの無実なのです。 彼らは白兵戦を刀一本で戦い100人切ったと書かれましたが、 彼らは歩兵ではなく、砲兵の指揮官と副官なのです。 ですから、当然白兵戦等に参加はしていません、そして出来るはずもありません。 ましてやその当時向井(右側)少尉は負傷して後方でタンカに乗せられていました。 その向井少尉の職種は今の自衛隊で言うと特科です。 でも、面白い記事を書こうとしてやらせ記事を書いた記者に戦意高揚のため書かれてしまい困っていた上に「東京裁判」(南京法廷)で死刑。ひどいもんです。 しかも、もし仮にこの新聞記事が全部本当だとしても兵隊が戦争で敵兵と戦うのは正当な行為であって決して虐殺行為でも何でもなく当然の行為です。
131 :
文責・名無しさん :2006/03/17(金) 12:35:30 ID:VfPQ0Nxf
(続き) まったくの捏造を作りだし、戦後、手のひらを返したように何の罪もない兵隊を叩き、自らの捏造や詭弁を正当化することだけに必死だったのだ。 朝日は中国の言う「30万大虐殺」を信奉してきた。本多記者ごときは、 「南京大虐殺というのは、何も南京における虐殺だけを指すのではなく、日本軍は杭州湾上陸時から虐殺をやっており、場所と時期も広げて考えるべきだ」 などと詭弁を弄してまで、30万大虐殺を擁護してきた。かつて石原慎太郎氏が米紙プレイボーイに「南京大虐殺は中国人の作り話だ」と発言した内容の論文がのった。 その影響は大きく、これに憤慨した在米華僑が、ニューヨークタイムズに1貢大の意見広告を出して「30万大虐殺」を強調した。 ところが朝日は、それから1週間後の平成3年1月3日付けの社説で、「石原氏の発言は、歴史を無視した暴論であることは明らかだ」と華僑の意見広告を支持した。 つまり朝日新聞社自体が初めて南京事件に対する見解を社説で明らかにしたのである。 そこで南京事件に関心をもつ多くの識者から、朝日は中国のいう「30万大虐殺の証拠を示せ」という投書が寄せられた。 その1人、野村吾朗氏(富山の歩兵第35連隊の大隊本部付書記・軍曹)に対し、前述の社説の筆者(論説委員)から回答があった。 2月2日付けで、要約すると、「30万という数字が正しいとは思いません。『窓』で紹介した中公新書『南京事件』の見方が、現時点では妥当ではないかと考えます」というのである。 この著者というのは秦郁彦著で、秦氏は「虐殺は4万ていど」と述べている。 (略) だが朝日が「秦氏の4万説」を支持したことは、結果的には石原氏の言う「南京の30万虐殺は中国の作り話である」を認めたことになる。 朝日は言論の自由さえないマルクス・レーニン主義の論理と価値観をもつソ連・中共にのめり込んで、そのいいなりになり、今なお自国の過去を侵略国だったとする史観で、 反日主義をふりまいて正義ぶる。 罪深い過去の反省など爪の垢ほどもない。恐ろしい新聞である。 (南京大虐殺はウソだ!朝日新聞の犯罪から)
132 :
文責・名無しさん :2006/03/17(金) 13:34:27 ID:VfPQ0Nxf
(続き) プロパガンダでしか他国を押さえつけられない、可哀相な国があり、そしてその国を溺愛している、可哀相な会社がある。 「記事の再調査をした結果、朝日で報じた3枚の写真とは無関係のモノだった。 近く、「全国版」で、写真および写真に関する記述についておわびし、取り消す」会見に応じた朝日新聞東京本社の広報担当役員、青山昌史氏は、本紙記者の質問に。 てきぱきとした態度で応じたが、言葉の端々に、自社記事の非を認めざるを得ないくやしさがにじんでいた。 昭和61(1986)年1月17日、東京本社役員室でのことである。 問題となった「朝日」記事―“南京大虐殺”を証明する日記と写真が発見された―が昭和59(1984)年8月4日に報じられてより、 実に1年5ヶ月ぶりに本紙の追求によってようやく朝日はニセ写真報道の「おわび記事」掲載を決定したのである。 (南京大虐殺はウソだ!朝日新聞の犯罪から) 「自社記事の非を認めざるを得ない悔しさが滲んでいた」とあるが、貴方方の報道によって名誉を著しく損害された人々の悔しさはこんなものではない。 少しは人の痛みというものを分かっていただけたのではないだろうか。 というか、少しは懲りろ。 まったく変わっちゃいないじゃないか。
133 :
文責・名無しさん :2006/03/17(金) 14:31:07 ID:VfPQ0Nxf
(続き) 「レイプ・オブ・南京」の発売延期の原因を右翼からの脅迫と謀略報道 アメリカで発売された「南京大虐殺」本、「レイプ・オブ・南京」。 これが捏造写真展覧会であり、ホラ話の集大成であることは既に知られている。 アメリカで50万部も売れ、日本人差別意識の熟成に大貢献した人種差別本だ。 これの日本語訳が日本で発売されようとしたが、著者であるアイリス・チャン氏からの 要望により発売中止となった。あまりにひどい嘘記述の嵐に手を焼いた同本の出版社である 柏書房が、発売するにあたり解説書を同時に出版することにしたのだ。 著者であるチャン氏にしてみれば頭に来て当然だろう。自分の本を出版するにあたり、どこが嘘なのかを解説した本が同じ出版社から発売されるのだから。 ところがこの一件についてアサヒイブニングニュース(朝日の英語版)が以下のような報道をする。 「消息筋が木曜日[二月十八日]に語ったところによれば、東京の出版社が 電話や手紙による脅迫を受けて、『ザ・レイプ・オブ・南京』の日本語版の出版を延期した。 (筆者補足:この後、右翼からの脅迫があった旨の文章が続く。)」 出た出た。朝日お得意の謀略&捏造報道。海外での対日偏見熟成に大忙しだ。 月刊誌『創』四月号では、同社の芳賀啓編集長が「右翼よりも一般の人から間違いのまま出版していいのかという電話が多かった。 しかし、困ったのはその後、出版延期が右翼の脅しがあったからだと報道されたこと。実際は著者による出版妨害だったのです」と語っているという。 この件ついての詳細は右記ページに記してある。外国人を相手に進んで 日本人偏見熟成嘘宣伝をする朝日。アサヒイブニングニュースの記者は再度日系人収容所に日本人を送り込みたがっているのか。 送り込まれるのが朝日の記者のみなら大歓迎なのだが。 (左翼がサヨクにさよく時4.1.1朝日新聞報道年表から)
134 :
文責・名無しさん :2006/03/17(金) 22:09:01 ID:mEJCCKkK
http://blog.livedoor.jp/kingcurtis/archives/50182762.html Birth of Blues
2006年02月17日
報道とは何か? 意地でも中国人の犯罪と伝えない朝日新聞と人民日報 【長浜園児刺殺事件】
最初に、亡くなった2人のお子さんとご家族に対し、心よりお悔やみ申し上げます。
この記事は事件の背景を語るのではなく、朝日新聞の報道姿勢についての言及である事を最初にお断り申し上げます。
結論は、朝日の第一報のみが、タイトルの通り(中国人犯人隠避)でした。
しかし、事件の起因を語るに「犯人は中国人」と伝えないと動機が破綻しますので、第二報では、不承不承、犯人は中国出身者であると伝えました。
但し、引き続き通名報道とし中国人とは報道していません。
また人民日報は、朝日の歪曲一報を配信。それで終了です。
それでは、朝日と人民日報以外の報道にて事の根本を確認します。
男女2園児刺され死亡、同級生の母親逮捕…滋賀読売新聞より抜粋
鄭容疑者は日本語を上手に話せなかったという。
近所の女性の話では、鄭容疑者の長女が約1年前に入園後、同級生の母親たちとなじめず、悩んでいたといい、県警は動機などを追及する。
滋賀2園児殺害:包丁で20ヵ所刺す 送迎の主婦逮捕毎日新聞より抜粋
鄭容疑者は99年8月に来日し、00年7月に夫との結婚を届ける配偶者登録を日本の入官当局にしている。同年12月に長女を出産し、長浜市で夫と3人で暮らしていた。
神照幼稚園によると、鄭容疑者は長女が一昨年春に入園した直後から、園での様子を心配して何度も園に相談していたという。
同市内の市立幼稚園は4、5歳児は保護者がグループで送迎するが、「園に来てしばらく子どもの様子を見ることができ、園長さんらとも話ができる」として、昨年5〜8月は鄭容疑者が個人で送迎していた。
一方、近所の人は鄭容疑者について、「幼稚園の親との関係で悩んでいたようだ」と話していた。
2園児刺され死亡、別の園児の母親逮捕 滋賀・長浜市産経新聞より抜粋
自分の子どもが谷口容疑者の子どもとよく遊んでいたという別の主婦は「去年の春に子どもを幼稚園に入れるとき、『国籍のこともありなじめないのでは』と悩んでいる様子だった」と話した。
135 :
文責・名無しさん :2006/03/17(金) 22:42:33 ID:mEJCCKkK
(続き)それぞれ読むと、なるほど、異国に来て悩んでいたんだな。ノイローゼか?と、犯意について大きな流れの見当は付きます。 同情はしないまでも、そういう訳か、と。 凶悪事件が起きたなら、犯人の性別は?年齢は?職業は?ひょっとして国籍は? 国民が犯人の人物像について知りたいと欲するのは当然です。 ここを正確に報道しないと、「やはり中国人は恐ろしい」論に帰結します。 事実、あっしの周りの複数の人間は、また中国人が子供殺したの?と最初に発しました。 福岡では中国人留学生による一家四人惨殺事件がありましたので・・・ それではこの事件について朝日が当初、どの様に脚色したのか、その後、時系列的にどう変節したのかを検証します。 犯人の人物像についての報道箇所のみ抜粋。 園児2人刺され死亡、別の園児の母逮捕 滋賀・長浜(13時42分)より抜粋 谷口容疑者は夫と娘の3人家族。死亡した2人の園児の近所に住んでいた。 「なじめない」と容疑者漏らす 園児2人の近くに住まい(14時31分)より抜粋 この女性によると、谷口容疑者は中国出身で、日本語での会話に少し不自由があった。おっとりした性格だったという。 一昨年春ごろに引っ越してきて、1年ほど前、「幼稚園のお母さんたちとなじめない」と漏らしていたという。 「まさか引率者が…」登園中の惨事に衝撃 園児2人殺害(16時19分) この記事に関しては、犯人像への一切の言及はない。 殊更、同じ園の母親による犯行をセンセーショナルに報じているだけ。 この記事以降、5時間以上経過しても、一切の追報はなし。 ここまで整理します。 客観的に受ける印象は 第一報=犯人は日本人で被害者が通っていた園の園児の母だった。 第二報=犯人は中国出身の日本人。日本語が若干不自由で性格はおっとり。残留孤児の家族か? 第三報=登園中の惨事に保護者は衝撃を受けている。もう他のお母さんは信用できない? そして、人民日報。 朝日の既報(13時42分)を北京時間(日本時間より1時間遅れ)18:44に丸写し。 日本事件換算であれば、19:44です。 朝日の第一報の6時間後、(13時42分版)をセレクト配信。 これ読んだ中国人は、まさか同胞人の犯行とは夢にも思わないでしょう。
136 :
文責・名無しさん :2006/03/17(金) 23:13:56 ID:mEJCCKkK
(続き) ここから導かれる答えは、朝日新聞しか読まない者は、朝日が創作した朝日色の世界を生きている事。 傍目は他紙を読んでいる者と同じ時間、同じ空間を共有しているが、実は同床異夢のパラレルワールドで生活している訳。 何故、朝日新聞は特定アジア人の犯罪を隠すのでしょうか? あっしは明確なソースは知りませんが、検索していたらこういう朝日の記事がありました。 ヒントになるかも。 朝日新聞社寄付講座関西学院大学「新聞と現代社会」第5回副島英樹・社会部次長(2005.6.8更新) 第5回大惨事と新聞の取材―JR脱線事故報道 ・・(中略)・・ 実名報道や顔写真の掲載などについては、朝日新聞では「事件の取材と報道」という冊子を出しております。 事件の取材と報道:朝日新聞社2005-05 この中で一応のガイドラインとか、あるいはなぜ実名公表をするのかということを、例えば実名報道をするかどうか判断に迷った場合にはどうするのか、ということをまとめたものです。 (略) この中で、朝日新聞としてなぜ実名を出して報じていくことが必要なのか、という理由づけを書いております。 ひとつは、「氏名というものは、その人がその人であることの基礎であり、社会の中で生きている証である」という記述があります。 要するにその人がその人であるゆえんであり、人格を重んじる基礎がその人の名前である、という考えです。ここが、実名を原則として報道していくことの基礎になっているわけです。 (略)「だれが」というのは最大の基本であります。 どういう事なんだろ。 氏の言葉を借りると、朝日が固執している特定アジア人の通名報道ってヤツの定義は、 「通名というものは、その人がその人でないことの基礎であり、社会の中にその人物の実体がない証である」 要するに「その人」が「犯人でない」ゆえんであり、実在の人物より乖離した実体がない存在、それがその人の通名である、という考え。 ここが、特定アジア人のみ、通名を原則として報道していくことの基礎になっているわけです。 ってか。 つまり、「アイドル歌手が屁をこいたり、大小便する訳がない」のと同じで、「善良な特定アジアの人々が日本で犯罪を犯す筈がない」のだから、そういう時は、日本人がやった事にする。と。
137 :
文責・名無しさん :2006/03/17(金) 23:28:06 ID:kFvltyZo
朝日が貢→朝貢
138 :
136 :2006/03/18(土) 08:26:21 ID:DulNJN4d
(続き) 【歴史的大追報】 遂に! 朝日が降参しました。 在日中国人犯人の実名報道です。 朝日新聞内部でクーデターが勃発したのか? しかし、朝日の記事が22時19分。このエントリー完了も22時19分。 当然偶然だけど、気持ちが悪いほどタイミングが同期している。。。。 「車内で刺した」などと供述 園児2人殺人の容疑者 朝日新聞 2006年02月17日22時19分 滋賀県長浜市で幼児2人が同じ幼稚園に通う女児の母親に刺されて死傷した事件で、滋賀県警は、殺人容疑などで逮捕した同市新庄寺町の主婦で中国籍の鄭永善(てい・えいぜん)(日本名・谷口充恵)容疑者(34)の本格的な取り調べを始め、動機などを追及している。 (中略) 鄭容疑者は来日後精神的に不安定になり、03年9月ごろから昨年10月まで、長浜市内の病院に通院。04年春から夏にかけて約4カ月入院していた。 なに〜? 基地外だったのか! 朝日は基地外と分かって、実名報道したのか〜? 朝日新聞支離滅裂だ・・・ 歴史的:朝日の特定アジア人実名報道記念号外画面ダンプ 【再追記】 10代の頃から精神錯乱状態だったらしい。 来日後は、家庭内暴力が凄まじかったとか。 んで、犯人は朝鮮系中国人の蓋然性が高いとか。(毎日新聞既報) つまり、火病&人格障害って事か。 そういう事知らずに園の交代送迎お願いした訳か。 痛恨だなぁ。。。。 これで間違いなく、朝日新聞はこの事件から手を引くな。
139 :
文責・名無しさん :2006/03/18(土) 19:23:03 ID:aya1Co26
1 名前:名無的発言者 04/11/25 11:34:52
戦前村山龍平社長自ら1千万円を軍に寄付、天声人語を神風賦に変更、
近衛体制のイデオローグに佐々弘雄論説委員が参加するなど、大東亜戦争戦争を支援したのに、いまは中国人民日報と提携する朝日新聞。
文化大革命では、中国共産党がNHKなど報道関係者を「外国反動分子」と決めつけ中国から追放するが、朝日の記者は中国共産党による虐殺を擁護したので、駐留を認められる。
日本の中国報道
http://web.sfc.keio.ac.jp/~takaki/hpdata/project.htm 歴代首相が参拝していた靖国神社に中曽根首相が参拝したときに歴代首相では初めて参拝と捏造し、政治問題化させることに成功。
今回の日中首脳会談は、潜水艦事件での日本と台湾当局との連携にあせった中国政府が会談に同意したのに、靖国問題を大げさに扱う。
中国政府の最大の関心は台湾問題であり、靖国ではない。靖国問題は日本と台湾の分断を狙った外交カードにすぎないのに、中国の意向をくみ、日中間の最大の問題のように報道する朝日新聞。
中国海軍にとって台湾は太平洋の入り口であり、戦略的に重要な島。日本の武器輸出解禁で台湾に90式戦車などのライセンスが渡るのを最も恐れている。
1984年、朝日ジャーナルの筑紫哲也編集長は、南京虐殺をとりあげ円借款を増やした実績が評価され、江沢民のテレビ出演のご褒美をもらった。
140 :
文責・名無しさん :2006/03/18(土) 22:28:44 ID:fcKPlXPj
http://ime.st/ikeday1.exblog.jp/3690466 ikeday1な日々ikeday1.exblog.jp
skin by excite 中国軍チベット進駐
中国のチベット侵略を「進駐」と表現した新聞がある。勿論朝日新聞である。
以前、教科書検定で、「日本軍が中国に進出」と書いた教科書が合格したところ、そりゃ「侵攻または侵略」だろ!?と叩いた新聞があった。
これも朝日新聞である。実際には虚報だったようで、朝日の捏造体質を表す良い例として、朝日が捏造をやるたびに引き合いに出されるものである。
更に、この問題が現在の教科書問題の火元であり、捏造記事が社会を揺るがすという事態になっている。
この件に関して朝日は訂正や謝罪など一切していない。まぁ、意地でもしないだろうけど。
この記事は作家の大石英司氏のブログからの情報提供だが、彼には支持者が結構いるようで、その新聞をネット上で公開しているブログ読者がいる。興味がある人はご確認願いたい。
さて、中国によるチベット侵略は中国共産党以外、全ての人間が凶悪な行為であると認めている。
これを「中国軍の進駐」と表現するなんざ、朝日新聞は中国共産党の機関紙かぁ?
自民党の安倍氏が「NHKの政治介入捏造記事に関して謝罪できないのであるならば、朝日の捏造体質は変わる事はない」と言ったが、まさにその通り。
今、国民が「朝日は捏造新聞である」というコンセンサスが形成されつつある時期に、このような中国提灯記事を掲載するとは、もはや確信犯であり、「謝罪」ですむレベルを越えてしまったと考えざるを得ない。
朝日は様々な不祥事に臨んで、「解散的改革を実施する」などと言っているが、何も変わってないじゃないか。断固抗議したい。
中国はチベットを侵略し、その国民を虐殺、断種措置を行い、漢民族を大量移住させて民族の消滅をはかった。これは事実である。
朝日よ。。そろそろ、廃刊にしたらどうだ?
by ikeday1 | 2005-10-28 19
141 :
文責・名無しさん :2006/03/18(土) 23:34:39 ID:BXZo5qXQ
朝日にとっては中共の侵略はきれいな侵略w
142 :
文責・名無しさん :2006/03/19(日) 09:57:45 ID:GKKE/PGr
今日の朝日の朝刊でも中国絶賛特集だな。 そして、おきまりのそれに比べて日本はダメだ路線。 それにしても、中国の漢民族輸出作戦は恐ろしいな。 ベネズエラのカラカスに5万人もの中国人が移住したようだ。 アフリカのジンバブエとかも2万人にまでなったらしい。 本当、中国は人が兵器みたいなもんだ。 こうやって、支配していくんだろう。チベットウイグル侵略と同じ理論で....
143 :
文責・名無しさん :2006/03/19(日) 17:29:41 ID:dJZ6ME9Y
http://ameblo.jp/damian910/entry-10004801964.html 日々思ふこと
2005年10月03日(月) 09時58分32秒
新疆ウイグルの独立
新疆ウイグル自治区 独立派、闘争を宣言(産経新聞)
新疆ウイグル自治区はチベットと同じく中共が占領をしている土地である。
そのためこの独立闘争宣言をただのテロリズムと同一視してはならないということだ。
戦争は嫌だと言って武器を持たなかったとしたら、日本は明日にでもこれらの自治区のように中共に侵略されてしまうであろう。
彼らはロシアにおけるチェチェン同様、民族の自決を望んでいるだけなのである。
そもそも民族的にも、文化的にも全く違うこれらの地域を、冷戦時代に米国政府は対ソビエトの都合と、彼らの国の成り立ちに対する負い目から、今でも目をそむけている。
(略)
戦闘行為は決して誉められた行為ではないが、それしか残されていない殲滅されそうな民族というのは、世界のあちらこちらにいるのである。
(略)
同記事にこう書かれている。
「同自治区は10月1日に中国共産党による統治50周年を迎える。」
これは誤りで・・・
同自治区は10月1日に中共による占領をされてから50年を迎える。
ここでこそ人権派と呼ばれる連中が大声を出せばいいのであるが、日本の人権派と呼ばれる連中は売国奴である(可能性が高い)ため、特に特定のアジアへの意見はご法度であろう。
新疆ウイグルを中心とした独立運動をただのテロリズムと考えてはいけない。
繰り返すがこれは民族自決の戦いである。
ちなみにチャイナネットに新疆ウイグルについてかかれている部分があるが、反吐が出そうである。
新疆の歴史と発展(チャイナネット)
一、新疆は昔から多くの民族が集まり住むところ
二、新疆における多種宗教の並存と伝播
三、歴代中央政府の新疆に対する管理
四、「東トルキスタン」問題の由来
五、新中国成立後の新疆経済の発展
朝日新聞なんざ迎合記事ですよ・・・
「新疆ウイグル自治区50周年 政府が銅鼎を贈呈(朝日新聞) 」
人権派ぶってないで、真実を報道しなさい。
片方からだけの見方は危険であるということを、あなたたちは大東亜戦争で学んだのではないのか?
144 :
文責・名無しさん :2006/03/20(月) 10:53:05 ID:yRjSkE9X
http://j1.people.com.cn/friendship/file/declare_j.html asahi.com: 飛鴻
このコラムは日中両国をつなぐウェブ上の言論・報道の架け橋です。
朝日新聞と人民日報はそれぞれ日中両国を代表する報道言論機関として、長年、国境の壁を越えたさまざまな友好協力関係を築いてきました。
この絆を、インターネットをはじめとする新しいメディアの世界にも広げようと、この春、両社間で「友好覚書」を締結し、電子メディア分野でも手を携えていくことを約束しました。
今回スタートした「日中飛鴻」のページは、その第一弾です。両紙の記者が執筆したコラムを相互に交換し、アサヒ・コム、および人民日報網絡(インターネット)版に日本語と中国語で掲載していきます。
「日中飛鴻」というタイトルには、日中両国をまたいで大きく羽ばたく鴻(おおとり)に育て上げたいという願いを込めています。
両国の代表的な報道機関である両紙の記者によるコラム交換は、日中両国国民の相互理解をさらに深め、友好関係の強化に寄与すると期待しています。
さらに、これまで米国を中心に発展してきたインターネットの世界に、「アジア」という新しい拠点を築いていくことができればというねらいもあります。
コラムを執筆するのは、両紙で取材経験を積み重ねてきたベテランの記者です。身の回りの出来事から、社会事象、歴史に至るまでさまざまなテーマを、わかりやすく、鋭い切り口でひもどいていきます。
それでいて肩のこらない読み物にしたいと考えています。「日中飛鴻」にどうぞご期待ください。
1999年8月15日
朝日新聞社電子電波メディア局長 堀鐵蔵
人民日報社網絡版編集部副主任 蒋亜平
この題字は著名な書道家でもある人民日報社社長邵華澤氏の書によるものです。
145 :
文責・名無しさん :2006/03/20(月) 22:18:53 ID:MiXer8Q3
http://blog.goo.ne.jp/syakainoteihen/e/ca3745b63687ec618625d8ad80b32783 反日団体の虚報(国ぐるみ)2006年03月07日
南京攻略描く米映画制作情報 在米反日団体が昨年流布 Sankei Webより
以下引用(抜粋)
在米中国人を主体とするALPHAは活動目的について「日本は侵略や虐殺に対し公式謝罪も賠償もしておらず、その実行を求める」としており、中国当局が関与する「世界抗日戦争史実維護連合会」傘下にある。
日本政府や企業を常に糾弾し、事実に反する主張で日本を攻撃する点では明確な反日団体といえる。
母体となる「連合会」は中国国営の新華社通信につながるサイトを持ち、中国主要都市で当局の支援を得て集会を開くなど、中国政府と密接なきずなを持つといえる。
ALPHAは90年代後半、アイリス・チャン著の「ザ・レイプ・オブ・南京」の宣伝・販売に協力した実績もある。
こうした政治的組織が「文匯報」より1カ月以上も前に「南京事件のハリウッド映画制作」の情報を流していたことは、この虚報が中国当局の意図をにじませたプロパガンダだった可能性をさらに高めることとなった。
引用ココまで
クリント・イーストウッドも怒れよ。
中国は最近情報統制に力を入れているんですよね。
もちろんそれは外国への攻撃にも向けられているわけで。
しかし、ココまで敵視して良い事があるんか?
あんまり騒ぎまくって、自国の人間が興味を抱いて
本当の事を知ったらどうするんでしょう?
あ、そのときは朝日の全面バックアップですか。そうですか。
146 :
文責・名無しさん :2006/03/20(月) 23:32:45 ID:/z4NUIMu
満州も元々漢族の土地じゃないしな。
147 :
文責・名無しさん :2006/03/20(月) 23:34:01 ID:bqHw13mH
>>147 「軍国系」なのに「間延び」するんか。賎人の癖に叩き方が下手。
149 :
文責・名無しさん :2006/03/21(火) 18:09:04 ID:o9JCrTnG
http://www.asahi-net.or.jp/~KU3N-KYM/tyousa01/nanking7.htm 南京2000年問題
(略)
昔「陸軍」いま「朝日」
平成12年3月31日、都内某所で「南京虐殺捏造裁判勝訴を祝う会」というのがあった。遠くからもいろんな人が祝杯をあげに参集していたが、そこで向井千恵子さんにお会いできた。向井少尉の次女である。
(略)
向井・野田氏の御遺族は働き手を失った貧苦と「戦犯の家族」という汚名に耐え、必死に生きてきた。
ようやく世間も忘れかけ平穏な生活が訪れたかにみえた昭和46年、またまた「南京」を強引に蒸し返し、「大虐殺」に膨らませて全国に広める日本人が現れた。
当時文革中だった中共にベッタリ追従していた朝日新聞である。
中共は「偉大なるわが毛沢東」をより強固な存在に持ち上げ、神格化するため、ありとあらゆる「日本軍の蛮行」を捏造し宣伝していた。
そして、それに乗っかり中共で聞いてきた話をそのまま何の検証もせず垂れ流した本多勝一氏の「中国の旅」が始まった。その中で「百人斬り」の話は再び浮上した。
この記事が引き起こした向井・野田氏の遺族の苦労は、それまでの苦しみなど物の数ではない程だったという。
千恵子さんは結婚して二児の母親だったのだが、この記事のため夫から「人殺しの娘」と罵られるようになり彼女の家庭は崩壊した。
彼女は手記の中で「私はいじめられ過ぎ、これ以上本多勝一氏からいじめられるものは何もありません」と書いている。
他の遺族の人たちも様々な形で報道被害を受けている。
本多勝一氏は「聞いてきたまま書いただけだ。文句があるなら中国人に言ってくれ」と居直り、さすが朝日の記者よと大向こうを唸らせたのだった。
(略)
「南京大虐殺」という言葉を日本に広め定着させたのは朝日新聞である。
しかも本多勝一氏は、「百人斬り」を突っ込まれ、実は捕虜を斬った「据え物斬り」だったのだ、と言い始めた。
中帰連の元戦犯の手記を引きあいに出しているのだが、いやはや、自分の書いた記事はとことん覆さないという何とも不屈の記者魂である。
これはお得意の「中国で聞いてきた話」ではなく本多氏のオリジナル、という所が白眉である。(略)
150 :
文責・名無しさん :2006/03/22(水) 09:31:26 ID:kiTlYtkB
http://blogs.yahoo.co.jp/leo_mappy/17237273.html 夢幻放談
政治、経済、国際問題から朝日新聞の捏造まで斬ります!
捏造タブロイド朝日の妄言を斬る!@ 〜アジア外交が心配だ〜
2005/11/23(水) 午後 7:28
http://www.asahi.com/paper/editorial20051101.html#syasetu1 捏造タブロイドで名を馳せる朝日新聞がまた妄言を吐いている。(略)
第3次小泉内閣について、「アジア外交が心配だ」と称して妄言を垂れ流している。
ところが、そのアジア外交を見ると、フィリピン、マレーシア、シンガポールとはFTAという自由貿易関係を樹立しつつある。ASEANとの包括FTAについても進展中だ。
またインド洋の津波被害に関しては被災者支援や復興支援に対する日本の貢献に対して被災国より首脳レベルでの謝意表明が行われ、一部の国では議会において感謝決議まで採択されている。
さらに目を西の向けると(略)インドと日本は国連改革、対ASEAN協調関係の構築などで日本とインドの良好な関係、特にここ10年の緊密ぶりを指摘するほどである。
また、ラオスでは首都ビエンチャンにおける国民意識調査では、「好きな国」として、はじめて日本が1位になったそうである。
こうしてみると朝日新聞のアジア外交の手詰まりという懸念とは裏腹に中国、韓国、北朝鮮という反日を国家テーゼとしている国以外には、懸念が生じている事実がないのではないだろうか。
これも1つの捏造といってよい。
捏造してでも日本を貶めようとする朝日だけにタイやシンガポールで反日報道があるとか言い出しそうだが何のことはない。現地進出の華僑の新聞だったりする。
あるいは、中国はASEAN取り込みのために東南アジア諸国のメディア買収攻勢をかけており、中国資本に支配されたメディアなのだ。
(略)そこ(フランス)には「OVNI」という日本語新聞がある。主要紙も日本語版を配信している。
(略)仮にそれに何かの記事が出たとしても、それを持って「フランスにおける世論はこうだ!」とは言えない。
それと同じことだ。(なお、フランス版朝日新聞はなぜか日本では有名な「ル・モンド」であるが、歪曲はしても捏造まではやらない。嘘を報道したことはあるが、他紙も同じなので明らかに錯誤。)
151 :
文責・名無しさん :2006/03/22(水) 10:40:42 ID:kiTlYtkB
(続く)このことから言えるのは、 朝日にとってアジア外交というのは中国、韓国、北朝鮮の3つだけで、ASEAN諸国やBRICsの1つに含まれているインドなど眼中にないという非常に偏ったものということだ。 この反日トリオの言い分を拡大解釈して勝手にアジアと言っているのかもしれない。 朝日は「アジア外交の停滞」と指摘するのだが、少なくともASEAN諸国やインドとの外交関係は発展著しく、およそ停滞とは言いがたいものがある。 一昨年、日本において「日本ASEAN特別首脳会議」が開催された。ASEAN各国の首脳が東京に一堂に会したのだ。 この時は「日本ASEAN行動計画」が採択され、小泉首相とASEAN全首脳が署名した。 これは日本とASEANとの関係強化のプロセスを具体化したもので順調に進展中といってよい。停滞どころか拡大進行中だ。 伝統的に友好関係にあるインドとの外交関係も拡大発展傾向が顕著である。これらは数字にも表れており、経済的な数字だけでなく人的交流も増えているのが現状だ。 さらに読み進めると「アジア外交の停滞」と指摘した割りには出て来る話は「靖国」しかない。 そして靖国にこだわっている国といえば中国と韓国しかない。 (北朝鮮は「国家」ではなく「地域」)日本ASEAN特別首脳会議でも靖国の話題など出てはいないし、インド・パキスタンも靖国問題に抗議したことがない。 朝日新聞にとってはアジア外交とは靖国しかないのか? アジア外交というなら、反日トリオ以外の国の反応も見た上で「アジア」という言葉を使わないと朝日の記事だけを見るとすべてのアジアの国々との外交が手詰まりになっている印象を与えかねない。 読者のミスリードを誘いかねないと言うことだ。 もっとも日本で新聞を売っているのではなくて、新聞で日本を売っている朝日だけに本当の狙いは「アジア=中朝韓のみ」ということにしたいのかもしれない。
152 :
無党派さん :2006/03/22(水) 23:03:48 ID:qwn6dAfI
http://www.history.gr.jp/~nanking/kataoka.html 朝日新聞の中国へのおもねりが
「南京大虐殺」を独り歩きさせた
●検証なしの聞き取り記事『中国の旅』が火をつけた:評論家:片岡正巳
いわゆる『南京事件』は、極東国際軍事裁判(=東京裁判・1946〜48(昭和21〜23年))で、訴因のひとつとして取り上げられたことにより、多くの日本人の知るところとなった。
しかし、その『南京事件』が、戦前の日本軍が中国で行った“残虐行為”の象徴的出来事として強く印象づけられるようになったのは、実は1971(昭和46)年、朝日新聞紙上で『中国の旅』というルポが連載されたのがきっかけだと言われている。
そのため『南京大虐殺』はマスコミによってつくられたものだと主張する人々もいる。
とりわけ、朝日新聞が、この問題に果たした役割は大きいとも言われてきた。
(略)
『南京事件』は、東京裁判の判決後、ほとんど国民の間に話題にものぼらなかった。
ところが、1970年代になって、朝日新聞で本多勝一記者のルポ『中国の旅』が連載されてから突如、社会的関心事として脚光を浴びることになる。
しかし、東京裁判で訴因のひとつにもなった『南京大虐殺』を、歴史的に考察しなおそうというのであれば、なぜ、東京裁から20年もたったその時期だったのか。
南京事件を考える上で、そこがひとつのポイントとなる。
というのも、そこには、この事件を社会的認知させる上で、朝日新聞が多大な役割を果たしていることがうかがえるからだ。
そこで、朝日新聞と『南京事件』との関わりを論ずる前に、その当時の中国を取り巻く状況を見ていくことにする。
戦後、日本の報道各社は中国には特派員をおけなかった。
中国のニュース取材は、外電や入国した政治家などから聞くといった形を取らざるをえず、いわば、中国は報道に関して空白地帯になっていた。
その中国報道に転機が訪れたのが1964(昭和39)年。
訪中した自民党の松村憲三衆院議員らと、当時、中日友好協会会長であった廖承志氏との間で、「日中双方の新聞記者交換に関するメモ」、いわゆる、日中記者交換協定が交わされたのだ。
それによって、中国へは朝日、毎日、読売、サンケイ(現産経)、日経、西日本新聞、共同通信、NHK、民放代表の東京放送の9社の記者が入国できることになった。
153 :
文責・名無しさん :2006/03/22(水) 23:14:19 ID:K9B2T2mz
カルト右翼宗教生長の家ですか? 組織的過ぎる・・・・・・・・・・・・・・・・www
154 :
文責・名無しさん :2006/03/23(木) 09:07:09 ID:7Cr/nZk4
(続く) 中国特派員は朝日だけという異常事態 ところが、おりしも中国では、1966(昭和41)年ごろから文化大革命が起こり、日本の記者が次々と中国を追放になるという事態が生じた。 1967(昭和42)年9月には、サンケイ、毎日、西日本新聞社の特派員が、ついで、翌年の10月には読売新聞の特派員が追放になった。 当時、東京放送に代わって民放代表になっていたNTVには入国許可がおりなかった。 翌年の6月には、日経新聞の記者がスパイ容疑で中国当局に逮捕され、11月にはNHKの記者が再入国を認められず、実質的に追放になった。 さらに、1970(昭和45)年9月には、共同通信の特派員も追放になり、中国に残ったのは朝日新聞の特派員のみになってしまった。 これは、もともと、日中記者交換協定が政府間の取り決めだったことに起因している。 そのころ、中国は(1)中国を敵視しない(2)二つの中国を造る陰謀に加わらない(3)日中国交正常化を妨げないという、政治三原則を主張し、日本政府もこの主張を受け入れていた。 この協定には、この三原則は盛り込まれていなかったが、当然日本の報道機関も三原則を守るよう求められていた。 中国側に処分された報道機関は、それを守らないと見なされたわけだ。 文化大革命という政治的混乱期に、このような、中国当局の意思次第で、どうとでも拡大解釈の出来る“原則”に、日本の各報道機関は支配されていた。 例えば、元週刊朝日副編集長でジャーナリストの稲垣武氏によると、1967(昭和42)年のサンケイおよび毎日新聞の追放理由は、毛沢東の似顔絵を新聞に掲載したというものだった。 また、読売新聞の追放理由は、東京で読売新聞社が主催する、チベット秘宝展を開催したということだったし、 NHKの再入国が許されなかったのは、台湾ルポのテレビ映像の中で、“大陸に帰る”という意味のスローガンが書かれた壁面が画面に映し出されたという理由からだった。 このように、日本のマスコミ各社が些細な理由で、国外追放の憂き目にあったことを考えると、当時、追放されずに中国国内にとどまっていた朝日新聞が、どれだけ中国寄りの報道姿勢を示していたかということがうかがえるだろう。
155 :
文責・名無しさん :2006/03/23(木) 10:30:54 ID:7Cr/nZk4
(続く) 言論の自由、取材の自由がほとんどない当時の中国に、朝日新聞だけが特派員をおいていることに、当然、内外から批判が集まった。 この点を、1970(昭和45)年10月21日、日本新聞協会主催の研究座談会『あすの新聞』の席上、北川長二郎北日本新聞社社長に問われた当時の広岡知男朝日新聞社社長は、こう答えている。 「報道の自由がなくても、あるいは制限されていても、そういう国であればこそ、日本から記者を送るということに意味があるのではないか」(『新聞研究』より) さらに、 「私が記者に与えている方針は『・・・こういうことを書けば、国外追放になるということは、おのずから事柄でわかっている。そういう記事はあえて書く必要は無い・・・』こういうふうにいっている」(同『新聞研究』より) とまで言い切っている。 中国偏重路線の裏に周恩来単独会見あり? そんな中、広岡朝日新聞社社長は、1970(昭和45)年の3月から4月にかけて、約1ヵ月間、日中覚書貿易交渉・日本代表の一員として訪中し、ますます中国へ傾倒していく。 それは、広岡社長の帰国後、「日中交歓卓球大会」「中華人民共和国出土文物展」、さらに「上海バレエ団公演」と、朝日新聞の主催する中国関係の行事が目白押しになる事にも表れている。 そうしてまで、朝日新聞が中国との結びつきを強化していった背景には何があるのか。 もちろん、かねてから言われている社内の伝統的な親ソ派、親中派と言われる、心情マルクス主義的傾向も大きいが、そこに見えてくるのは、日本の新聞社、言いかえると情報機関としての多大な利益があったことも否定できない。 なにしろ、中国には朝日新聞しか特派員がいないのだ。 一般の読者は、中国報道に関しては朝日が正しいという認識を植え付けられる。 情報機関としてのこれらの利益は、計り知れないものがあったと思う。 その中で、朝日新聞の中国報道はますます、中国寄りの姿勢をあらわしていく。
156 :
文責・名無しさん :2006/03/23(木) 11:20:01 ID:7Cr/nZk4
(続き) ひとつの例として、林彪(りんぴょう)事件のときの、朝日新聞の対応ぶりをあげておく。 当時、中国国内は文化大革命真っ只中。 そして、第九回全国代表大会(1969年)で、林彪副主席が毛沢東主席の後継者となることが満場一致で決まっていた。 しかしその後、林彪は毛沢東と対立。 1971(昭和46)年にクーデターを企て失敗し、同年9月には、ソ連に向って国外逃亡をはかり、モンゴルで搭乗機が墜落し死亡するという事件が起こった。 一連のできごとを、当時、中国当局はひた隠しにしていた。 しかし、中国国内で政変が起きていることや、林彪が失脚したことは、「国慶節のパレード中止?北京筋、重大事件も予想」(9月22日=AFP)、 「ナゾ深める“林彪失脚”の原因」(11月26日=サンケイ)などと、日本はもとより世界の報道機関がキャッチして報道合戦を繰り広げていた。 その中で、朝日新聞の中国特派員だけが、 「中国内部に何か異常な事態が生じているのではないか、という観測がここ数日来世界の一部の国をにぎわしている。しかし北京の様子は全く平静」(9月27日)とか、 「党首脳の序列に変化があったのではないか、と断定するだけの根拠は薄い」(12月4日) などと、あくまでも林彪事件を否定し続ける内容の記事を日本へ送ってきていたのだ。 ここでも朝日新聞は中国べったりの報道姿勢を示していたといえる。 そんな最中、朝日新聞東京本社の後藤基夫編集局長らが周恩来首相との単独会見の内諾を得て、約1ヶ月も中国に滞在している。 会見は成功した。 これは、中国が国連に復帰してから初めて日本のマスコミに答える形になり、11月6日の同紙、1面から3面までさいて大々的にこの会見を報じた。 朝日新聞だけが、中国国内の政変を否定し続けてきた裏には、このスクープへの期待があったのではないだろうか。 憶測にすぎないが、それほど当時の朝日新聞の中国特派員が東京へ送ってくる情報は中国べったりだったということだ。
157 :
文責・名無しさん :2006/03/23(木) 12:34:55 ID:7Cr/nZk4
(続き) 『中国の旅』は一方的聞き書き 1970(昭和45)年4月訪中団(中央が周恩来首相) 朝日新聞と中国との関係が、そのような状況にあったとき、本多勝一記者の『中国の旅』が登場する。 前述した中国と朝日新聞とのそれまでの関係をみていくと、結果として、この『中国の旅』は、朝日新聞が中国との関係をさらに強化することに寄与したのではあるまいか。 『中国の旅』で本多勝一記者は 「アヒルがたくさん浮いているかのように、長江の水面をたくさんの死体が流れていた光景が、今でもはっきりとまぶたに浮かびます。どこへ行っても空気は死臭で充満していました」という証言や、 日本人将校による百人切りなど、日本軍の惨殺の様子を10回にわたって連載している。 ところが南京における取材対象は本多氏も書くように「二日間に四人」しかいない。 一見相当数の人間から証言を集めたように見えるのだが、この4人が他の人から聞いた話や、体験談を語っているに過ぎない。 しかも、同行した通訳は遼寧省革命委員会外事係。 中国側が用意したたった4人の取材相手に、通訳も中国側が用意した役人なのである。 これだけでも、この取材の中身について?が付きそうだが、問題はそれだけではない。 本多勝一記者の『中国の旅』の取材内容について、朝日新聞社社史には、「・・・百人以上の生き残りの人びとから事件当時のなまなましい状況を聞きとった・・・」という記述がある。 つまり、あくまでも聞き取りでしかないのだ。 いうならば、中国側から提供された“証人”のいうことをそのまま聞いて記事にしたということになる。 ルポの中にある、「今の私たちがあるのも、全く毛主席と党のおかげ・・・」とか、「毛主席の恩は天と地よりも大きく・・・」などといった“証言”もそれらの人々の言うままを記した結果なのだろう。 さらに、その内容が正しいのかどうかの裏取りはしていない。 本多氏は、その内容に関しての検証をしていないのだ。 人の話を報道する場合、それが、いつ、どこで、どういう状況でという具合に、資料と付き合わせて、ここでこういう事件があって、この話しの信憑性の高さはどうかということを検証するのは当然のことだ。 それをせず、ただ、相手の言っていることだけを載せてしまうという姿勢は、それは報道と言えるのだろうか。
158 :
文責・名無しさん :2006/03/23(木) 13:21:06 ID:7Cr/nZk4
(続き) では、なぜそういうことになったか。 それは本多氏が、取材当初から“日本軍がいかに中国でひどいことをしたか”というモチーフを持っていたからにほかならない。(略) だから、南京事件の実態はどうだったのかとか、旧日本軍は中国で非人道的なことをやったといわれるが、実際はどうだったのかとか、 旧日本軍は中国で非人道的なことをやったといわれるが、実際はどうだったのかといった、報道者として当然掘り下げるべき作業をしていない。 最初から、いかに中国で日本は非人道的なことをやったかということを書く目的で行き、そこに、それに即した材料をはめ込んだとしか思えないのだ しかも、そのことを評論家の田辺敏雄氏に指摘されると、本多氏は、 「私は中国の言うのをそのまま代弁しただけですから、抗議をするのであれば、中国側に直接やっていただけませんでしょうか」(『間違いだらけの新聞報道』より)と回答した。 このことは、本多氏は書いたものについて、何ら、責任感を持っていないことを露呈している。 しかし、いくら取材方法に問題があろうと、一方的な記事であろうと、この記事がもたらした影響は甚大であった。 中国人が語るところの旧日本軍の行状だけが、事実として大きく取りあげられていった。 この記事によって、『南京大虐殺』という既成事実が作り上げられたといっても過言ではない。 おそらく、当時、日中国交正常化の条件のひとつとして、日本が過去の問題について中国へ謝罪するということが強く求められていたわけで、結果として、中国側の路線に朝日新聞はうまくのせられたということだろう。(略) ソ連崩壊以後、朝日新聞の方向性も変化せざるを得なかった。 そして、それまでの反米、親ソ、親中という路線を変換せざるを得なくなった時登場したのが、環境保護と人権という方向性だった。 その、人権という方向性と中国での日本軍の行いというテーマが合致し、日本を断罪するという路線が生まれたのだと私は思う。 『南京事件』の報道なども、結果的にはそれにうまく結びついてしまったというのが今の状況だろう。 そういう意味では、『南京大虐殺』は、東京裁判で作られたものだが、それを世間に広く認知させたのが朝日新聞の中国に対する“おもねり路線”だったということができるだろう。(小学館『SAPIO』98年12月23日掲載)
159 :
文責・名無しさん :2006/03/23(木) 20:29:21 ID:HXHJMPrX
http://33721980.at.webry.info/200603/article_6.html 猫の遠吠え(2nd)
トク落ち 他の主要新聞には載っているのに
<< 作成日時 : 2006/03/23 17:59
さすがは朝日新聞。
他の主要紙(読売・毎日・産経)が中国の国防費(軍事費)が、14.7%増の4兆円余になることが報じられているが、朝日新聞様は全く無視。
また、日本の国防費には在日米軍への援助、自衛隊員の給与、退職金、退職年金といったものが含まれていることで、世界第7位になっているが、
中国は安い人件費と、航空機・ミサイルといったものの調達費が科学技術費扱いとして別にあることなどから、他国ではだれも信用していない。
これらのことを一切報じないのは何が原因なのか?
何度も言うが、どれだけの重大な強請りのネタを握られているのか、非常に興味がある。
160 :
文責・名無しさん :2006/03/24(金) 09:43:30 ID:GprvQCfU
http://www.interq.or.jp/world/mado/genshiji/kiji/l0007131.htm 人民の人民による人民のためのチベット:中宮崇
・中国人がやってくる!
(略)
チベット。中国に侵略・支配され、100万以上の住民が虐殺されたといわれる悲劇の仏教国。亡命中の解放運動の指導者ダライラマの名は、世界にも広く知られています。
その中国が、まさにこのダライラマの生誕地の住民約6万人を、住みなれた土地から追い出して、文化も言葉も全く異なる中国各地に移住させようとしています。しかも、追い出した跡地に、中国各地の漢民族を入植させようとしているのです。
中国政府はこれを、「貧困対策」としています。しかし、チベットを中国領と主張できるように既成事実を作ってしまおうとする意図があることは見え見えです。
しかもあつかましいことに、このような文化破壊侵略事業に必要な資金をなんと、世界銀行に融資してもらおうと申請をしてきたのです。
当然のことながら、このような侵略行為に世銀が荷担するわけもなく、先日、アメリカ、ドイツ、日本などの理事国の過半数の反対で、融資は拒否されることになりました。
ところが中国は、この侵略行為に必要な資金約4000万ドルを自前で調達して事業を継続することを発表。しかも
「中国の南西部の経済開発を妨害しようとする日本、アメリカなどの一部の先進国により、青海省(注:チベットのことです)の貧困救済プロジェクトの世銀融資に不当な政治的条件がつけられ、中国政府としては到底受け入れられないため融資を拒否した」
と、日米を名指しで非難。チベット人を追い出して代わりに中国人を移住させるだけの計画のどこが「貧困救済プロジェクト」なのか、到底理解不能ですが、こういうのを「盗人猛々しい」と言うのでしょう。
161 :
文責・名無しさん :2006/03/24(金) 11:13:54 ID:GprvQCfU
(続き) ・侵略に荷担する朝日新聞 ところで、全く不可解なのは日本の市民・人権団体や朝日新聞、それにいわゆる「進歩的文化人」達の動き。 欧米で激しい反対運動が発生し、メディアでも大きく取り上げられる中、これらの勢力は今回の中国の計画について、ほぼ完全に口をつぐんで黙認の姿勢を決め込んでいます。 このような中国べったりの姿勢と、朝日やNEWS23の筑紫哲也などによる積極的な中国の侵略行為に対する賛成の姿勢については、以前週刊言志人でも取り上げてきましたが、 今回も同様の卑劣な「しらんぷり」が繰り返されようとしています。 新聞各紙が8日、 「ダライラマ生誕地の住民移住世銀が融資拒否」(毎日) 「対中融資を撤回世銀、チベット問題に配慮」(日経) といったように、中国によるチベットへの侵略行為をうかがわせる見出しで報じたのに対し、9日の朝日は 「世銀の対中融資白紙にチベット関連中国自前で調達」 などという、何が問題になってるのか全く読者にわからない、それどころか、「また世界が中国に意地悪している」とでもイメージさせかねないあいまいな見出しで報じるにとどまりました。 さらに犯罪的な点は、他の新聞が軒並み伝えていたこのプロジェクトに関する数々の問題点を、朝日のみは記事中でも全く伝えていないという点にあります。わずかにそれについて触れた部分も、 「在米チベット人組織などが「チベット文化虐殺計画」だと展開していた批判が結果的に融資を押し戻した形になった。」 などと、まるで反対していたのはアメリカに住むチベット人活動家だけのような印象を与えようとしているのです。メディアとしてあるまじき、驚くべき偏向です。 朝日新聞は、戦後一貫して共産中国を無条件に擁護してきました。文化大革命による数百万規模の大虐殺を日本人の目から隠し、さすがにばれそうになると今度はそれを正当化。 チベット侵略に関しても、同じことが行われようとしています。 この世で最も信じられないもの、私なら真っ先に、「朝日の中国報道」をあげるでしょう。 参考:週刊言志人記事「二枚舌症候群(その2) <世銀>中国住民移住への融資を拒否日米欧の反対で(毎日新聞) 2000/07/13なかみやたかし(本誌編集委員)
162 :
文責・名無しさん :2006/03/26(日) 12:31:57 ID:77CTRqwf
163 :
南京事件証人軍人だそうだ・・・TBS・朝日 :2006/03/26(日) 18:03:50 ID:Rms9zD0x
・中谷孝(80代) 1920年東京生まれ。1938年東京府立第一商業学校卒業。 高速機関工業(株)入社。翌39年、支那派遣軍特務機関要員となる 43年、支那派遣軍総司令部報道部に臨時勤務した後、 44年、再び特務機関員となる。 45年敗戦後、中国に留まり、中華民国陸軍総司令部に所属。 1946年に復員。 2001年、80歳にて退職し、執筆を始める。 12 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/03/26(日) 12:58:56 ID:UMgg81Gk 南京陥落は1937年。 このとき、このじいさんは16歳。 まだ在学中w じいさんが中国に渡ったのは18歳。 南京陥落後 当時の日本軍の徴兵は20歳から。 10代では軍に入れません。 ↑「千人切り」の類の伝聞・又聞きによる印象・世論操作に 決 定!
http://yaplog.jp/atsukan/archive/328 死脳哄笑 :朝日が社説で中国批判 / 2006年02月16日(木)
本日の社説で朝日新聞が「中国 報道の自由を広げよ 」と題して中国様に噛み付いたようだ。以下一部抜粋
中国で新聞に対する当局の厳しい処分が相次いでいる。 主要紙の一つ、中国青年報の付属週刊紙「氷点週刊」が発刊停止になった。問題にされたのは、中国の歴史教育を批判した大学教授の論文だった。(中略)
当局は「帝国主義列強が中国を侵略した罪を覆そうとしている」と発刊停止処分の理由を明かした。
驚くのは、編集者が「史料に依拠しており、理性に基づく論理だ」などと公然と反論し、処分撤回を求めて共産党の中央規律検査委員会に訴え出たことだ。 (中略)
経済発展とともに中国社会は急速に多様化している。インターネットで瞬時に世界ともつながる。国民の間に様々な意見が出てくるのは当然の流れだ。
思想や情報の管理を緩めれば、共産党政権の足元が揺らぎかねない。当局はそう恐れているのだろう。だが、この変化を無理に押しとどめれば、国民の間に不満がたまり、社会が不安定になるだけだ。多様な考え方を尊重し、報道の自由を広げる。それが自然な流れだ。
〜〜〜〜引用ココマデ〜〜〜〜〜
165 :
文責・名無しさん :2006/03/27(月) 09:03:57 ID:Vi9L5dqe
(続き) 「ようやく朝日新聞もマトモなことを言い出したようだ。ジャーナリスト宣言の成果が徐々に現れてきたのだろう。」 などと思うわけがない。 一見マトモなことを言っているように見えるが、注意深く読めば朝日の狙いが見えてくる。 「氷点週刊」の発刊停止問題は中国内部の権力争いの延長に過ぎない。 中国青年報の付属週刊紙である「氷点週刊」側にもある程度の発言力があるのは当然だろう。 真の庶民的メディアなど中国には存在しない。 最初から全て許容内の騒動である。 朝日の社説は中国でも言論の自由が形成されつつあるように思わせることが狙いだ。これは中共にとっても都合のよいことだろう。「氷点週刊」からの批判を許している以上、再発刊も予定されているのかもしれない。 再発刊=中国に芽生えた言論の自由 とでも思わせる筋書きではないだろうか。中共の自作自演に協力しているようなものだ。 さらにタチの悪い文章は「インターネットで瞬時に世界ともつながる。」というものだ。 年々厳しくなる中国のネット規制について朝日新聞が知らないわけが無い。米国の検索サイトが利益優先のため情報規制に協力していることが問題となっており、米国でも対策が検討されている。 朝日新聞の社説ではまるで中国でもインターネットを使えば自由に情報が集められるような書き方である。 中国のネット規制が正当であると思わせたいのだろう。 これは悪質だ。中国外交部は規制の正当性を主張しているが、チベット、台湾、天安門などの情報規制に正当性などあるわけがない。 もともと党や政府の意向を伝える宣伝機関と位置づけられてきた新聞だけに焦点をあてて報道の自由を主張する朝日新聞。 新聞の報道規制を批判し、ネット規制は問題なしという朝日新聞の社説はマトモどころか悪質だといわざるを得ない。 今回の社説は様々な狙いを盛り込んだ力作だろうが、それほど簡単に信用されるほど甘くないことに気づくべきだろう。まずは中国の情報規制の根本を批判すべきである。
166 :
文責・名無しさん :2006/03/27(月) 10:42:10 ID:Vi9L5dqe
http://plaza.rakuten.co.jp/kaz1910032/070013 日本戦略研究所『拉致被害者家族の敵』朝日新聞とNHK
「朝日新聞とNHKは敵だ」拉致被害者家族の蓮池透さんの言葉である。
朝日新聞は平成11年8月の社説で「日朝国交正常化交渉には日本人拉致疑惑をはじめ、“障害”がいくつもある」と書き、“障害”という表現に怒った蓮池透さんの抗議を門前払いしている。
(略)
「朝日新聞とNHKは敵だ」という言葉は、北朝鮮拉致事件に対する朝日新聞とNHKの冷酷な報道姿勢が拉致被害者家族をいかに傷つけ、苦しめてきたかを象徴している。
特に朝日新聞は筋金入りの北朝鮮シンパで、以前は「北朝鮮による拉致は存在しない」と主張し、拉致が明らかになった9/17以降も、「拉致は棚上げにして日朝国交正常化をするべきだ」と主張しているのである。
平成3年1月16日拉致された有本恵子さんの両親が記者会見を行った際、朝日新聞の記者は「北朝鮮に拉致されたとはっきり断定できる証拠があるのか。あいまいな根拠でこういうことをいうと大問題になる。」と恫喝している。
さらに、金正日が拉致を認めた後も、朝日新聞は性懲りもなく北朝鮮を庇いつづけている。
たとえば、拉致被害者8名の死亡が明らかになった翌日の9/18の朝日新聞の無神経さはすごい。
第一面の『痛ましい歴史、直視して)』では「(略)北朝鮮との間に残された戦後処理問題を解決し、大局的見地に立って関係を正常化することが、日本の国益にも北東アジアの安定にも資する。」
さらに『天声人語』は「北東アジアの安定という政治目標の前に拉致問題はかすんでしまう」とまで書いたのである。
(略)「拉致問題などどうでもいいから、国交正常化をして北朝鮮に金をくれてやれ」といいたいようだ。
(略)
ともあれ、朝日新聞はこの期に及んでも、北朝鮮に忠誠を尽くし続ける、まことに健気な心がけの『朝鮮労働党の機関紙』ではある。
しかし、日本国民の立場からすれば『朝日新聞の罪は万死に値する』といえよう。
拉致・殺人を国策として行った北朝鮮は日本と国交を結ぶ資格はないし、国交正常化前の早期経済援助などとんでもない犯罪行為といえよう。
(略)
14.10.3
167 :
文責・名無しさん :2006/03/27(月) 12:29:27 ID:2S7V+Knm
誰が何をと言おうと、朝日新聞は反日・親韓北中の方針を変えるつもりは ない。 朝日は反日の為なら、何でもする。 日本人は平和ボケだから、 愛だの平和だのと言っていれば黙って付いてくる(笑)
168 :
文責・名無しさん :2006/03/27(月) 15:18:40 ID:GMOJB2D6
金が続くまではな 金がある内は誰しもがおかしいと思うことでも表立って批判しないものだ
169 :
文責・名無しさん :2006/03/27(月) 22:08:49 ID:61VBN3OB
http://ameblo.jp/hyshys-7/entry-10010013274.html 理性の詭計と我田引水【3月10日】チベット動乱47周年!
テーマ:特亜ニュース
中国が、最近なにかしらワァワァ騒がしいのは、その一つに、実はチベットでの蛮行の記憶を誤魔化そうとしているように思えてしまうわけです。
反日を叫び、別の話題へと論点を逸らし、覆い隠そうとしているように感じてしまうのです。
「病める中国 農民直訴、年400万件 全人代報告」
↑色々と問題の多い国のようではありますが・・・(^^ゞ
そして、 3月10日は、チベット動乱47周年(1959年)でした。
47年前のこの日、ラサで起こった大規模なデモにより、中国人民解放軍は3日間で10,000〜15,000人ものチベット人を殺すという暴挙に出た日でもあります。
1949年から1979年の間に、中国は、戦闘や拷問、死刑、飢餓等でチベットの全人口の5分の1に相当する120万人の命を奪っただけではなく、
宗教を弾圧し、人権侵害は言うに及ばず、現在でも尚、民族浄化と言うおぞましい政策で、チベット人を根底から中国に逆らわせないようにしようとしているわけなのです。
決して過去のことではなく、今、この時も、続いている悲劇なのです。
「ダライ・ラマが訪中意向=「変化見たい」と声明−実現は困難か」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060310-00000177-jij-int そう言えば、夕方のニュースでパンダの子供14頭のニュースが流れてました、何気に意図的だなって思ったわけです。
あんなにもコロコロとかわいいパンダなのですが、中国は、そのパンダをチベットから奪い、政治利用するという、恥じべき行為を当たり前のように行っている国なのですね。
日本は、靖国や東シナ海の事でかきまわされ、チベットやウイグルや台湾の事となると政府も外務省も(麻生氏以外は)他国の出来事として、黙り込んでしまいます。
ここは一つ、ジャーナリスト宣言をし、人権や環境を語らせたら右に出るものはなく、また中国問題に関しても先駆者であり日本の良心でもある朝日新聞にでも、
チベットでの出来事を糾弾してもらいたいとの投書でも入れようかと思ってたりします。
170 :
文責・名無しさん :2006/03/28(火) 09:38:19 ID:7IQzgFCR
http://www4.diary.ne.jp/user/431247/ 大高未貴の世界見聞録
2006/03/14 (火) 朝日新聞の東シナ海ガス田協議報道
中国は資源収奪に狂奔し、アフリカや南米まで手を出して世界から顰蹙を買っているが迷惑を被っているのは日本も同じだ。
3月6日に行われた日中のガス田協議で、中国側はおよそ日本が飲み込めない条件を提示してきた。
何しろ中国がすでに採掘している春暁ガス田などは対象外として、日本の領域である尖閣諸島を共同開発しようといってきたのだから、図々しいを通りこして戦争をふっかけてきているのも同然だ。
一番顔に泥を塗られたのは今回の協議で陣頭指揮を執った親中派の二階経済産業省だろう。あんなに愛してやまない忠誠を誓った中国にしてやられたというわけだ。
又、このガス田協議で朝日新聞は売国的報道を行ったことも忘れてはなるまい。
3月8日、朝日新聞は「中国側が新提案・中間線またぎ共同開発示唆」として、あたかも協議が進展しつつあるかのように報じ、
「東南アジア諸国を巻き込んで地域共同を進める土台になりうるし、東アジア共同体の足がかりにもなる」とまで浮かれて書いている。
ところがこの時点で産経新聞など他紙は中国提案の区域の中に尖閣諸島周辺が含まれていることを第一面で「及び腰外交のつけ」として報じている。
さすがに朝日は「やばい!」と思ったのか、翌日の新聞で「中国のくせ球・波紋」とし尖閣諸島に触れた。
しかしそれ以降、朝日はガス田問題にそしらぬ顔で論点をすりかえ、11日には「日中関係・これでは子供のけんか」だとして、麻生外相が台湾を国といったことや小泉首相の靖国参拝に批判をし、「なんと不毛な応酬だろうか」としたり顔で述べている。
こういった記事を読むと、あの「ジャーナリスト宣言」のCMが空々しく聞こえるのは私だけではあるまい
171 :
文責・名無しさん :2006/03/28(火) 21:57:52 ID:OzDTox6Q
http://blog.so-net.ne.jp/current_affairs/2006-02-09 【コピペ】朝日新聞は進歩的メディア [朝日新聞コピペ]
朝日新聞が進歩的メディア?はぁ?
「チベット、トルキスタンの独立運動弾圧をする中共政権」──→進歩的な朝日新聞はスルー(略)
「台湾に対する威嚇でミサイル発射をする中共政権」─────→進歩的な朝日新聞はスルー
「カンボジアのポルポト政権を後押しした中共政権」─────→進歩的な朝日新聞はスルー(略)
「日本のODAをアフリカ軍事政権に横流しの中共政権」───→進歩的な朝日新聞はスルー
「世界一の地雷輸出国として悪名高いのは中共政権」─────→進歩的な朝日新聞はスルー
「大躍進、文化大革命で数千万の人殺しした中共政権」────→進歩的な朝日新聞はスルー
「六四天安門事件では学生を戦車で押し潰した中共政権」───→進歩的な朝日新聞はスルー
「法輪功信者に情け容赦のない弾圧する中共政権」──────→進歩的な朝日新聞はスルー
「カトリック教会の修道女を足蹴にした中共政権」──────→進歩的な朝日新聞はスルー
「沿岸部と内陸部では所得格差が10倍以上の中共政権」────→進歩的な朝日新聞はスルー
「世界一の死刑大国でその臓器まで使いまわしの中共政権」──→進歩的な朝日新聞はスルー
「裁判は即断即決でまともな弁護人もつけない中共政権」───→進歩的な朝日新聞はスルー(略)
「土地買収されても補償は全くされず暴動頻発の中共政権」──→進歩的な朝日新聞はスルー
「面子立てて役人の汚職や腐敗は増えるばかりの中共政権」──→進歩的な朝日新聞はスルー
「七色の川やらカドミウムやらで公害尽くしの中共政権」───→進歩的な朝日新聞はスルー
「農産物には基準値を超える農薬べったりの中共政権」────→進歩的な朝日新聞はスルー(略)
「ネットにまでお上による監視網を敷いた中共政権」─────→進歩的な朝日新聞はスルー(略)
「国内の反日デモを煽ってガス抜きにしている中共政権」───→進歩的な朝日新聞はスルー(略)
参考図書:朝日新聞の大研究―国際報道から安全保障・歴史認識まで
作者: 古森 義久, 井沢 元彦, 稲垣 武:出版社/メーカー: 扶桑社:発売日: 2002/04
メディア: 単行本
172 :
文責・名無しさん :2006/03/28(火) 22:09:41 ID:c1jbKs9W
★中国画策、安倍潰しか…ポスト小泉内政干渉 谷垣、福田がお気に入り
・今年9月の自民党総裁選をめぐり、中国が自国に都合のいい総裁が誕生するよう、
日本国内の各界に働きかけているほか、米国でもロビー活動を展開していることが
27日、公安当局などの調べで分かった。
首相官邸や自民党は、こうした動きを把握している。中国は、対中強硬派の安倍晋三
官房長官や麻生太郎外相を潰す動きに出ているのか。総裁選は日本の新しい首相を
選ぶ選挙であり、中国の度を超えた内政干渉に批判が集まりそうだ。
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_03/t2006032721.html
173 :
文責・名無しさん :2006/03/29(水) 09:10:15 ID:mAIugPHK
http://www.jiyuu-shikan.org/frontline/moteki/0306.html 朝日新聞は答える義務がある
南京戦時に現場から報じた記事は嘘だったというのか
(株)世界出版茂木弘道
一.本多勝一氏の「中国の旅」連載以来、朝日新聞は南京大虐殺について大々的に、執拗に報道してきた。
それに疑問を投げかける意見、事実については全く取り上げようとせず、それらしき資料が見つかると、真偽も検証せずに、飛びつくということを繰り返してきた。
都城二三連隊の元兵士のニセ日記と中国軍が殺した満州馬賊の生首写真とを南京虐殺ストーリーに仕立て上げた(昭和五九年八月)のはその典型例である。
二.朝日は南京戦の「現場」に陥落の一二月一三日以来一五人余の記者を送り込み、精力的な取材を行い、写真入りの記事を次々と送って紙面を飾った。
田中正明氏の近著「朝日が明かす中国の嘘」(高木書房)には、当時の南京の様子を伝える記事を写真二五点とともに紹介している。
占領五日目に早くも露天商がでて、銃も持たない兵隊が買い物をしているし、路上のにわか床屋にかかっている。
子供たちが兵士と遊んだり菓子をもらったりしているかと思えば、衛生兵から健康チェックを受けている。
記事タイトル「平和甦る南京」「昨日の敵に温情-南京場内の親善風景」「南京は微笑む」「手を握りあって越年」「五色旗の下に南京復興の足取り」の情景が写真(撮影者の名前入り)とともに伝えられている。
三.当時の朝日が伝える現場のいわばリアルタイムの生情報と、東京裁判や中国などがいう
「--中国人の男女子供を無差別に殺しながら歩き回り、--南京占領後、最初の二,三日の間に少なくとも一万二千の非戦闘員の中国人男女子供が死亡したーーー
日本軍が占領してからの最初の六周間、南京とその周辺で殺害された一般人と捕虜の総数は二十万であったことが示されている」
(朝日新聞社編『東京裁判』)、「被殺害者確定数は三四万」(南京検察敵人罪行調査書)といった状況との間にあまりにも落差があり過ぎる。
現在の朝日新聞は、当時の記事とは全く逆に大虐殺があった主張しているからには、過去の自社の記事の真偽についてどう考えているのか、そして本書の提起する疑問に対してどう考えるのか、答える義務がある。
174 :
文責・名無しさん :2006/03/29(水) 10:20:36 ID:mAIugPHK
四.当時は軍の検閲が厳しく真実を伝えられなかった、となどいう言い訳は通用しない。南京取材記者のキャップであった橋本登美三郎氏は、 「何も不自由は感じていない。思ったこと、見たことはしゃべれたし、書いていたよ」「とにかく軍のこれからの動きが分かるような記事はだめでした」と本書の中で証言している。 (略)南京の報道で禁止処分になったものは三件あるが、そのいずれも 「揚子江上流において我が海軍が実施中の水路開発作業並びに其の進捗状況に関する軍事機密を暴露したもの」である。 そもそも橋本氏はじめ記者自身が虐殺などという話はお互いの間でも聞いたこともなかったと戦後になっていっている。(二人例外があるが、これは他の同僚から根拠無し、と否定されている。) 五.世田谷区の五分の四くらいの面積しかない南京で、朝日も含め一二〇人もの記者が競って取材し、写真を撮りまくった。 (略)もし、万、千はおろか百、十人単位の殺害が行われたとして、彼らの目にもとまらないし、噂にもでない、などと言うことがありうるのであろうか? 実際安全区国際委員会の記録によれば、殺害事件の総数は二七件で、しかもそのうち目撃が記録されているものはわずか一件に過ぎない。 もしだれかが新聞には出せないような虐殺写真を撮ったとしたら、戦後になって一つくらい出てきてもよさそうなものであるが、そのようなものは皆無である。 六.一二〇人余りの記者が競って取材した写真・記事は朝日新聞以外の新聞・雑誌などに広く掲載されたが、それらは国会図書館を始め全国各地に何百と現存している。 そのいずれも、本書に取り上げられた朝日の記事の伝えるところと基本的に同じような状況を伝えている。 ということは、二五点の写真が示す南京が真実の南京に近いものであった証拠である。 もし朝日新聞に良心があるならば、自社の現場報道記事のどこが間違っていたのかを具体的に説明すべきである。 それを行わずにそれらの記事が示す南京と全く相反する虐殺説を相変わらず主張するとしたら、朝日は社会の木鐸どころではなく、なんの良心もなく一貫性もないセンセーショナル・ペーパーといわねばならなくなる。 潔く非を認めて虐殺論から足を洗うのが良識というものだろう。
175 :
文責・名無しさん :2006/03/29(水) 12:08:09 ID:juQciAMH
176 :
文責・名無しさん :2006/03/30(木) 15:35:39 ID:TlG0kqph
http://ime.st/www.enpitu.ne.jp/usr4/bin/day?id=45126&pg=20050518 あんた何様?日記
◆靖国参拝孔子が嘆いていないか(5月18日・付朝日社説)
>A級戦犯がまつられていない靖国神社なら近隣国も異を唱えないのではないか。
>そんな読みから自民党有力者がA級戦犯の分祀(ぶんし)を神社側に働きかけた。
靖国参拝が違憲だと言うのなら、自民党有力者がA級戦犯の分祀(ぶんし)を神社側に働きかけるということなんて完璧に政治の宗教への介入で、政教分離に反するのですが。
なにしれっと書いちゃってんでしょーか。
仮にA級戦犯とされる方々の分祀をしたところで、どちらかと言えばBC級のほうが罪が重いのですから(冤罪もありますが)、
BC級について何も言わなかった中韓は、A級が分祀されたとたん、B級もC級も分祀しろと必ず言ってきますよ。
>戦後の日本は、A級戦犯を裁いた東京裁判の結果を受け入れて
>サンフランシスコ講和条約に調印し、国際社会に復帰したはずだった。
>そのA級戦犯を合祀(ごうし)した靖国神社に首相が参ることに、
>欧米のメディアからも疑問の声が出ている。
なにこの意図的歪曲。
先ほども述べましたが、昭和27年(1952年)に発効されたサンフランシスコ講和条約。
この第11条には、日本は東京裁判を受諾しそこでの所謂「戦犯」への刑を執行せよと定められていました。
これに対し、所謂「戦犯」に対し国民の同情が集まり、
約4000万人(当時の日本の人口は8700万人くらい。)にものぼる釈放請願署名が集まりこれに押される形で、国会で法の改正が重ねられ、
『所謂「戦犯」と「戦没者」の区別をなくし、連合国の軍事裁判による「戦犯」は、ABCの区別なく、国内法の犯罪者とはみなさない』
という判断が共産党や社会党も含めた全国会議員1人の反対も無く、与野党全会一致で議決され、その罪を許されることが認められ、旧戦犯は完全に名誉回復されているのですが、
朝日と極東三馬鹿だけはすべての戦犯が、名誉回復されたことを知らないのでしょうか。
177 :
文責・名無しさん :2006/03/30(木) 16:29:48 ID:TlG0kqph
(続き) それに中国からA級戦犯合祀問題に対する批判を受けますが、 中国がサンフランシスコ対日平和条約第十一条に基づいて、戦犯問題、ひいては、東京裁判について発言する法的資格がないということを述べておきましょう。 中国(もちろん当時は中華民国で、中国人民共和国はありませんが)は、連合国側で終戦をむかえましたが、 サンフランシスコ条約調印には、中国は代表権問題で米英の意見が一致せず会議には招集されませんでした。 サンフランシスコ対日平和条約第二十五条では、 「この条約に署名し且つこれを批准した」当該国を「連合国」と定義し、「この条約は、ここに定義された連合国の一国でないいずれの国に対しても、 いかなる権利、権限又は利益を与えるものではない」と明記しています。 このような理由で中国(中華民国、したがって中華人民共和国にも)には、平和条約第十一条に基づいて発言する法的資格はないのです。 >欧米のメディアからも疑問の声が出ている。 具体的な記事を引用したり、そのメディアの名前を書くことなく「出ている」とだけ書くのは、いつもの印象操作ですな。 欧米メディアって、どうせ、朝日新聞東京本社のビル内にオフィスをかまえているNYタイムズ東京支局長とAFP通信(英語)東京支局とかでしょ。 だいたい、1972年に日中国交回復をした田中角栄氏なんて、国交回復前も後も何度も靖国神社に参拝していますが、 中国は何の文句も言わなかったでしょうが。 なんで、小泉首相だけがギャーギャー言われなきゃいけないのでしょうか? >「過(あやま)って改めざる、是(これ)を過ちと謂(い)う」。 >孔子はこういっている。 朝日新聞にこそ捧げたい言葉ですね。
178 :
文責・名無しさん :2006/03/30(木) 22:05:48 ID:D2fvEP60
http://morimoto.mo-blog.jp/yutaro/2006/01/post_cb27.html 市民の群れ
2006.01.18
中共日本に報道規制を要求 !
いやはや恐れ入ったというのはまさしくこのことであろうか。
日中協議で日本のマスコミを報道規制しろと要求し、反日デモの被害に対して今もって謝罪はない、
国内では暴動が伝えられ、先ごろ発行された「マオ」という著作には文化大革命で何千万人が死亡、人肉まで食べて飢えをしのいだと云う。
そして、チベット、ウイグルを侵略、ベトナムとの戦争、この独裁国家のやってきたことはとても正気とは思えないヒットラーを超える虐殺を行い、
何千万人死んでも体制に影響はないと人民を人民とも思わない、毛沢東体制の狂気を批判なしに、中共との友好を説く親中派といわれる御仁たち、
この人たちは一度として中共政府に対して人民が虐げられている現状を指摘しただろうか。
日本のマスコミ、特に朝日新聞の社説や報道は中共政府の機関誌とも思える物言いは日本人の誇りを傷つけるもので、
なぜ、日本人に対して「悪者というレッテル」を貼らなければならないのか、
先の戦争は侵略戦争ではなく中国共産党とソビェット共産党による謀略によって中国に拡大したのであり、日本の権益を守ることは当然の権利であった。
戦争そのものは国際条約にのっとった当然の権利であり、東京裁判において日本がその罪で裁かれることは国際法上到底許されるものではない。
シナに対して、今までどれだけの日本国民の税金が投入されてきたか、その援助も人民にまでは届かず、党幹部の懐に入り、
あるいは日本の政治家を手なずける為の資金として使われたことはいかに今までの日本政府の対中政策が甘いものであったかがうかがえる。
このように、中共政府の言いなりに従っていれば平穏に日中関係は旨くゆくのだという日本の政治家が、まさしく今回の一連の摩擦を起す要因となっている。
小泉首相の「日本の主張」は中共にとっては「服従しないで、逆らう」右翼集団の何者でもないのであろう。
179 :
文責・名無しさん :2006/03/30(木) 22:42:50 ID:R7bm/Lus
180 :
文責・名無しさん :2006/03/30(木) 23:37:17 ID:mDH8xVg4
今回の教科書検定でも御注進に及んだんだろうか?w
181 :
文責・名無しさん :2006/03/30(木) 23:58:30 ID:HibAIAJv
182 :
178 :2006/03/31(金) 07:14:10 ID:qSqi6e9r
(続き) 言論の自由、報道の自由が存在しない中共指導者に日本の「言論統制」など論外であり、 云われるように日本で言論統制を実行した場合、真っ先に発行停止処分を受けるのは朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、日本経済新聞などであろう。 それでは中共が一番困ることになりはしないか、このようにして、他国の言論にまで口出しする国家は正常といえるのであろうか。 そして、中国外務省傘下の月刊誌「世界知識」が三ページをさいて、日本の新聞、産経新聞一社を「産経は言論暴力団」とし、 「侵略戦争を否定し、靖国参拝を支持し、周辺国を誹謗中傷し、平和憲法改正を訴え」さらに「狭隘な民族主義を吹聴するだけでなく、異論を排斥する言論暴力団」 「朝日新聞や進歩的論客を長期にわたって悪意に攻撃してきた」と 朝日新聞については「広範な大衆を代表する進歩的メディア」だとし、戦後の保守勢力台頭に断固反対する民衆と朝日新聞に対して「言論の操作の重要性を実感した」と最大級のお褒めをいただいている。 産経新聞に対しては「日本の新聞で産経新聞だけが首相の靖国参拝を支持している」という日本国内のマスコミを揺さぶっている。 このようなむちゃくちゃな国のお墨付きをもらった朝日新聞、自他共に中共の機関誌だということだ。 以後、そのような認識で朝日の報道を見守りたいと思う。 他国の言論に神経質になっているということは、中共そのものが困り果てているという動かぬ証拠と言ってもいいだろう。 自分の国の内部でもきちんとしたほうがいいのではないかといいたくもなるのは私だけだろうか。 このような国と友好を持つことにどんな意味があるのでしょうか。中共シンパの皆様方・・・・・・・・ 投稿日 2006.01.18 国際・政治
183 :
文責・名無しさん :2006/03/31(金) 09:23:41 ID:MyvRlBCY
http://blog.goo.ne.jp/66cri/e/64e92520923a399504b8d6ea13f6dac9 へたれ日記。:べるるすこーに。 2006-03-31
国内での支持率低下に歯止めをかけたいのかどうなのかはわかりませんが、イタリアのベルルスコーニ首相が最近過激な発言をしているようで。
CNN↓によると
ttp://www.cnn.co.jp/world/CNN200603300029.html >故毛沢東主席時代の中国共産党の統治に触れ、
>「共産主義者は赤ちゃんを食べるのではなく、
>煮沸させて、地面を肥沃(ひよく)にする材料に用いていた」
とか
>「数万人規模の人間が中国で殺害されたのは歴史的事実だ」
とか言ってたそうです。(略)
が。問題はそんなところじゃなくて。
この記事をみたスレで指摘されていたことなんですが、英語の原文と若干この訳文は違いがあるようでして・・・
>数万人規模の人間が中国で殺害された
の部分、CNNの原文つまり伊首相の本来の発言は↓より
>
ttp://www.cnn.com/2006/WORLD/europe/03/29/berlusconi.babies.reut/index.html >millions and millions and millions of people
>have been slaughtered in China.
millionsを何回も繰り返していますね。ここが数万人に対応するわけです・・・・・・え?
はい。少なくとも中学校で習いましたね。millionは百万です。当たり前です。
つまり数万人は明らかな誤訳です。数百万ですね。
millionsを三回も繰り返してることから相当数だと僕は考えますので
伊首相は10 millionsに近いとでも言いたかったのでしょうか。
それはともかくとしてなぜ誤訳が起こっているのか。
考えられるのは3つくらいですかね。
1、訳者が小学生並みの英語能力による誤訳
2、伊首相の問題発言の程度を抑えるための意図的な誤訳
3、中国のイメージ悪化を避けるための意図的な誤訳。
1はありえないでしょう。ここがわからないのに全体は訳せませんから。
2か3なんでしょうけどどっちでしょうか。ここで訳者を調べてみましょうw
184 :
文責・名無しさん :2006/03/31(金) 10:35:07 ID:MyvRlBCY
(続き)
オチが見えてきたとか言わないでください。
予想通りですが予想だけで結果のように言ってはならないのです。
>
ttp://www.asahi.com/information/release/TKY200601200317.html 読売新聞のフリして我が家に参上する偉大な朝日新聞様でしたw
朝日新聞が右派政党の伊首相をかばうか、中国共産党をかばうか・・・
それは各自の判断にゆだねられるでしょう。
しかし。この話には一つ欠点があります。伊首相は当然イタリア人です。
ローマ発のニュースでの伊首相の発言ですから本当の内容は恐らくイタリア語で、
この英文自体も実際は訳文であることです。
(略)
それでもまぁCNNの英文が誤訳でCNNの英文を見て日本語訳を作っている朝日記者が
イタリア語原文との差異に気付いて修正したなんてありえないと言ってもいいでしょうがね。
ちなみにmillionsは通常数百万と訳しますが、日本語との数え方が違うため屁理屈を言えば
millionsには2millions(2百万)から999millions(9億9千9百万人)まで一応範囲になります。
millionsを繰り返した意図が「数百万」を強調したかったのか
millionsの意味するところが数百万以上の単位であることを表したかったのか、
それはわかりませんけどね。
ちなみに毛沢東時代の共産党による死者の数、事実かどうかは別として、
最大の数で4000万人死んだとは聞いたことがありますが数万なんて聞いたこともありません。今回の誤訳が初めてではないでしょうか。
一時間足らずで追記。(02:55)
2chでイタリア語版を見つけた方がいました。
>
ttp://it.news.yahoo.com/29032006/58-56/cina-bimbi-bolliti-berlusconi-non-si-saputo-trattenere.html 上記で「millions and millions and millions of people」にあたる部分は恐らく
>milioni e milioni e milioni di persone
でしょう。さすがにイタリア語わからなくてもこれはわかります。
どうみても数万じゃありません。本当にありがとうございました。
185 :
文責・名無しさん :2006/03/31(金) 21:38:38 ID:VlGN0WfY
http://d.hatena.ne.jp/momentum/20060331/1143801400 きけしゃん2006-03-31
■[国内]だんだん明らかになってきた. 19:36 <上海職員自殺>「中国側の脅迫、どう喝」安倍氏が痛烈批判*1
ここで言われている脅迫,恫喝とは,他社(読売)などの報道を参考にすれば,「親のサイフから引っぱってこい来いっつってんだろ!!また殴られてえのかー!!」ということである.
こういった感じのことを日常的に迫られていたらしい.まあ,この辺はこれから先,安倍氏や麻生氏などが動いてくれるだろう.
裏金判決から逃げるように地元の中国へと帰って行った橋本氏が,来日後に激しくいろいろ言うだろうが,もはや擁護は不可能であると思われる*2.
問題はむしろ他にある.第一報後,各社がいっせいにこのことを報じたが,例のごとく中国広報の日本支部である朝日新聞はこの件について一言も報道しなかった.
朝日新聞だけを購読すると,こうした日常的な情報操作と捏造にまみれて世界で何が起きているか真実が分からなくなるよ.
ねえ,それってどんな新聞なんだ?小学校時代に俺が書いてた学級新聞のほうがまだマシだぜ.(略)
*1: 安倍晋三官房長官は31日午前の記者会見で、04年5月に上海総領事館の男性職員が自殺した事件に関し「中国側公安当局関係者による冷酷非情な脅迫、どう喝があった」と述べ、
職員を自殺に追い込んだ中国政府の行為を「脅迫、どう喝」という厳しい表現で批判した。
外務省筋によると、職員は暗号電文などの通信に携わる電信官で、上海総領事らにあてた遺書から、
中国の公安当局関係者に暗号システムなど機密情報の提供を強要されていたことが明らかになっているという。
安倍長官は「遺書には脅迫などの行為があったとの趣旨が一部に記載されている。職員はこれらの脅迫に屈することなく、国のため命をかけた」と述べ、
中国側の要求から逃れるために自殺したことを改めて指摘。
麻生太郎外相も記者会見で「(遺書によって在外職員に対する諜報活動の)一端が出てきた。
これは厳重に抗議すると同時に、そういうのがあったときにはさっさと上司に報告するように指示をさせている」と述べ、在外公館に諜報活動への警戒を徹底させたことを強調した。(毎日新聞) - 3月31日12時6分更新
186 :
文責・名無しさん :2006/03/31(金) 22:24:40 ID:VlGN0WfY
(続き) *2:中国主席、靖国参拝を非難=関係改善へ交流推進訴え−友好7団体と会談 【北京31日時事】中国の胡錦濤国家主席は31日、北京の人民大会堂で橋本龍太郎元首相ら日中友好7団体会長ら代表と会談、日本の指導者の靖国神社参拝を非難した。 その一方で「中日関係が困難に直面している状況下で対話・交流を進めることは、互いの関係を改善し発展させるという両国国民の願いを表している」とも強調。 「(小泉首相が)靖国参拝をやめれば、首脳会談に応じる」などと述べた。 (時事通信) - 3月31日19時0分更新
187 :
文責・名無しさん :2006/03/32(土) 20:29:42 ID:e/LVTE4x
http://suiren.dokyun.jp/archive/l-159924.html スピリチュアル・ジャーニー2006-04-01 19:40:20
一枚の偽写真
たった一通の偽メールによって民主党はガタガタ。
裏づけを取らない情報を公の場で語るのってほんとに怖いですね♪
でも、年がら年中、裏付け調査をしていない偽情報を新聞紙上に載せている朝日新聞は、だーれも責任を取りませんよね〜♪
歴史的に有名な一枚の写真がある。
(略)「731部隊の人体実験写真」と呼ばれるもので、最初に朝日ジャーナルに掲載され、学校用の教材にも使われた有名な写真だ。
えーと、どんな写真かと言いますと、血まみれの男がベッドの上に横たわっていて、その横に医者が立っています。後ろには背広を着た男達が数人それを見学してます。
その下には「日本の731部隊が中国人で人体実験している模様」と書いてあります。
学校の教材に使われたこともあり、これで反日思想に洗脳されちゃた子供たちも多いんじゃない?
でもね、これは真っ赤な偽写真なのですよ。
同じ写真が、別の本には「南京虐殺の写真」として掲載されています。
はぁ〜?どっちがホントやねん?
その写真をよく見ると、血まみれの男性は白足袋を履いています。つーまーりー、この人は生前、和服を着ていたわけですね。
これは日本人の遺体です!
実はこの写真、昭和3年に起きた「済南事件」で中国人に虐殺された日本人(民間人)の遺体を検死している写真なんです。
(略)しかも、もっと凶悪なのは朝日ジャーナルの記者は、これが偽写真であることを知っていながら雑誌に掲載していたフシがあるんです。
なぜなら、朝日ジャーナルに掲載された写真はトリミングされて白足袋の部分が写っていません。日本人の遺体であることを知りながら、それがバレないように写真に手を加えていた訳です。
そんなインチキ写真が学校の教材として使われ、子供たちを洗脳する手段となっていたのです。
日本各地に点在する「平和記念館」に展示されている写真のほとんどが、このようなインチキ写真で占められています。
これから写真を見るときは「資料提供・朝日新聞」とか「岩波書店」と書いてあるものは疑ってかかりましょう。でないと永田議員のような大恥かいちゃいますよ〜♪
188 :
文責・名無しさん :2006/04/02(日) 00:00:59 ID:4wmKAXDr
とりあえず3月33日かどうか見たいので上げ。
189 :
文責・名無しさん :2006/04/02(日) 09:35:15 ID:fB2/Xjbu
3月31日 読売新聞 ●中国側執拗に機密文書要求 ●上海総領事館員遺書の全容 ●全館員情報など協力強要の中国語文書も >約3時間、恫喝された館員は協力に同意し、同月6日午後7時の再会を約束した。 >館員は必ず「通信システム」のことを聞いてくると考え、面会前日の5日に >遺書をつづり、6日未明、総領事館内で自殺した。 >遺書には自殺を決意する理由として、「一生あの中国人達に国を売って苦しま >されることを考えると、こういう形でしかありませんでした」などと記している。 。・゚・(ノД`)・゚・。
朝日が館員自殺を熱心に報道しないのは 死ぬなら機密渡してから死ねよ!って思ってるからだろうな。
191 :
文責・名無しさん :2006/04/02(日) 16:03:17 ID:gOrOsr2W
http://blog.goo.ne.jp/ponzu_007/e/18fb3ae6e0338b128f54f4eded8bda30 うんぽ/ 2006-03-31 04:08:12
伊首相が謝罪など拒否
伊首相が謝罪など拒否、中国共産党統治やゆの言動 (CNN.co.jp)
北京――イタリアのベルルスコーニ首相が、故毛沢東主席時代の中国共産党の統治に触れ、
「共産主義者は赤ちゃんを食べるのではなく、煮沸させて、地面を肥沃(ひよく)にする材料に用いていた」との趣旨の発言を行い、中国が反発した問題で、
同首相は29日、趣味の悪い表現だったことを認めながら、謝罪や撤回は拒否した。
どっちもどっちと言えるような話ですね。
中国共産党によるいままでの残虐的行為というのは無視してはいけないことですが、このような公の場で指摘するようなことでもないように思えます。
ちなみにこの記事に
「数万人規模の人間が中国で殺害されたのは歴史的事実だ」
という箇所がありますが、この数万人≠ニいう翻訳はおかしいらしいです。
この箇所、CNNの原文は
"Besides, it's a historical fact that millions and millions and millions of people have been slaughtered in China."
と書いています。
millions and millions and millions≠ヘ数万ではなく数百万*狽ヘmillions≠繰り返してることから数千万≠ェ正しい翻訳だと思われます。
問題箇所を正しい翻訳に直すと
「数百(千)万人規模の人間が中国で殺害されたのは歴史的事実だ」
ということになります、数万と数百(千)万ではえらい違いです。
翻訳の仕事の方がこんな単純なミスをするですね。
猿も木から落ちる、ってか?
ちなみにCNNの記事を日本語で読めるのも朝日新聞さんのおかげです^^
CNNインタラクティブ、日本語ウェブサイトを開設し、“asahi.com”と提携 (ASCII24:2000年3月16日の記事)
192 :
文責・名無しさん :2006/04/02(日) 17:50:42 ID:DHOAYdgG
>>191 元から中共関係の翻訳では今までもそんなことやってたみたいだ
193 :
文責・名無しさん :2006/04/02(日) 21:13:26 ID:e/o6hxEY
http://plaza.rakuten.co.jp/mcneill/diary/200512280001/ 上海総領事館員自殺問題に関する朝日クオリティ:2005年12月28日
●上海総領事館員が昨年自殺、「中国が機密強要」と遺書
読売新聞 2005年12月27日3時6分 一部引用
中国・上海の在上海日本総領事館に勤務していた40歳代の男性館員が昨年5月、中国側から外交機密に関連する情報などの提供を強要されていたとする遺書を残し、総領事館内で自殺していたことが分かった。
●領事館職員自殺:外務報道官「中国側が遺憾な行為」
毎日新聞 2005年12月28日 23時34分 一部引用
職員が機密情報の提供を強要されていたとの一部報道を間接的に認めた。
●官房長官、上海の領事館員自殺「極めて遺憾」
日経新聞 2005年12月28日 一部引用
政府関係者は自殺の原因を「女性問題を理由に中国当局から外交機密を漏らすよう強要されていた」としている。
●「遺憾な行為」による自殺 総領事館員死亡で政府見解
共同通信 2005年(平成17年)12月29日 一部引用
政府は28日、中国の在上海日本総領事館の男性職員が昨年5月、中国側から外交機密に関する情報提供を強要されたとの遺書を残して自殺したとされる問題について、
自殺の事実を認めるとともに、背景に中国公安当局による「遺憾な行為」があったとの見解を発表した。
●中国から機密強要され自殺=上海総領事館員、外務省が抗議−昨年5月
時事通信社 2005/12/28-01:33
中国・上海の日本総領事館に勤務する電信担当の男性館員が昨年5月、中国当局から外交機密を漏らすよう強要されたことを苦に自殺していたことが分かった。複数の関係者が27日、明らかにした。
※産経新聞は共同通信と同様
-------------------越えられない壁-------------------
●上海の日本総領事館員が自殺 外務省が中国当局に抗議
朝日新聞 2005年12月28日20時45分 一部引用
中国公安当局関係者から女性問題を材料に外交機密情報を「求められ」、それを苦に自殺したと読み取れる部分があるという。
●安倍長官「コメント控える」 文春の上海領事自殺報道
朝日新聞 2005年12月27日19時37分 一部引用
中国側が機密情報の提供を「要求」していたとしている。
194 :
文責・名無しさん :2006/04/02(日) 23:58:59 ID:J/Jvug3f
早く中国崩壊しないかな、できれば侵略のすえ世界中の非難 を浴びての敗北がベスト 朝日が中国の真相はこうだ的な記事を慌てて載せ、崩壊前のヨイショ記事との差を突っ込まれると 中国の圧力でわれわれは仕方なく・・・と自己弁護。 その後はある事無いこと書いて中国を叩く急先鋒となる朝日 が凄く見てみたい
195 :
文責・名無しさん :2006/04/03(月) 00:10:37 ID:GZUMp3I8
196 :
文責・名無しさん :2006/04/03(月) 02:38:20 ID:hEj91Bfq
197 :
文責・名無しさん :2006/04/03(月) 11:22:02 ID:odBy70MX
http://blog.goo.ne.jp/kakokakokakokakokako/e/9d78b317ed987179b0c70b994f5344fd kakokakokakokakokakoのつぶやきどすえ〜♪:2005-11-04 /
テレビ朝日、ほのぼのチベット紀行
報道ステーションで、朝日新聞編集委員の加藤千洋氏(1947年生まれ。72年朝日新聞社入社。北京特派員、AERA編集部記者、論説委員、アジア総局長、中国総局長、外報部長などを経て、
2002年より編集委員
http://www.tv-asahi.co.jp/hst/ )による、ほのぼのチベット紀行をやっていた。
中国政府が多大な資金を投入してチベットに鉄道を敷設しつつあること、中国政府のおかげでチベットで急速な近代化が進み、社会が変貌を遂げようとしているということ。
ビジネスチャンスがあると見て、漢民族などもチベットに移住して来ているとのことで、その一人の土産物店主がインタビューに応じていた。
チベットの深刻な人権問題が言われる中、そういった気配はみじんも感じさせない、さすが中国を熟知するらしき加藤氏の素晴らしいレポートだった。
中国政府の招きで中国政府の要請で作られたレポートっぽいなあ。
このレポートを見た人は、「中国政府のおかげでチベットの近代化が進んでいるじゃん。
中国政府はチベットに随分投資して人々の暮らしを豊かにするために努力してあげてるじゃん。
チベットの人達、幸せそうじゃん。」という印象を強く受け、今後、「チベットの人権問題」という言葉を聞いても「あれってごく一部の反政府勢力、『過激派』が騒いでいるだけでしょう?
だって、最近のチベットの様子のレポートをテレビで見たけど、街の人は平和で幸せそうだったよ」と思うことでしょう。
いわゆるチベットの人権問題(
http://www.tibethouse.jp/human_rights/ )の存在のカケラも感じさせない、ほのぼのレポートでした。
198 :
文責・名無しさん :2006/04/03(月) 12:55:54 ID:odBy70MX
(続き)
中国人がチベットに移住して来ている背景にはこういう話も聞くんですが。
http://www.tibethouse.jp/human_rights/human17.html こういうのに一切触れない、ジャーナリストってどういうものなんでしょうね?しかも、中国通という。
「中国通」ってのは、つまりは「中国の言う通り」報道する人ってことなのかな?
文革の頃も、朝日新聞は唯一中国に残ったらしいからなあ。中国の言う通り報道する姿勢が認められて?
加藤氏はその頃に北京特派員としてジャーナリスト人生をスタートさせた人?
「チベットの人権問題が言われていますが、私が実際に行ってこの目でみた限り、人々は平和に幸せに暮らしていました」とでも言えばいいのに、問題の存在自体にまったく触れていなかったような?
(かこが見落としただけ?)
このレポートの後、スタジオで古舘氏が、「機会があれば、インドの、ダライ・ラマ亡命政府側から見た話の報道も必要かも」というようなことをチラっと言っていたが、古舘氏の方がまとも?
199 :
文責・名無しさん :2006/04/04(火) 09:50:45 ID:TmdQjUza
朝日新聞社説から。 ---------------------- 侵略と進出事実を踏まえ論じよう 中国との外交などをテーマにした日曜日のテレビ番組で、安倍官房長官が82年の「教科書書き換え問題」について発言した。次のような趣旨である。 教科書検定によって「侵略」を「進出」に改めたと報じられ、中国や韓国から抗議された。 日本は官房長官談話で事実上それを認め、謝罪した。しかし、「進出」と書き換えられた事実はなかった。ちゃんと調べて説明すればよかった。結果として大変な誤りを犯してしまった――。 政府のスポークスマンの発言である。検定で「侵略」という言葉を書き換えさせたことはまったくなかったと受けとめた人が多いのではないか。 また当時の政府は事実を調べもしないまま、官房長官談話を出して中国などに謝った。そう思った人もいるだろう。 《しかし、いずれも事実とは異なる。》 教科書の書き換えが問題になったのは24年前だ。若い人は知らないし、記憶が薄れた人も多いだろう。 そんな中で、事実の一部だけを取り上げ、当時の政府判断を誤りと決めつけるような発言がそのまま独り歩きしては困る。これを機に、事実のおさらいをしておきたい。 82年6月、高校の教科書について検定結果が報道された。 《朝日新聞を含め多くの新聞や放送が、「華北を侵略」という記述が検定によって「華北に進出」に変えられたなどと伝えた。》 ところが、その後、「華北に進出」という表現は検定前から書かれていたことがわかった。その限りでは、安倍氏の指摘した事実はある。 当時のずさんな取材を率直に反省したい。 (事実はあったということ。しかも24年も経ってから『率直に反省したい』、と言われてもな。)(その後は何の反省もなし) では、「侵略」という言葉がすんなり検定を通るような状況だったかといえば、そうではない。中国との関係に限っても「侵略」の言葉を削られたり、「侵入」に変えさせられたりする変更が計4カ所あった。東南アジアについては「侵略」を「進出」に変えた例もあった。
200 :
文責・名無しさん :2006/04/04(火) 11:14:00 ID:TmdQjUza
(続き) それ以前の検定では、中国との関係で「侵略」を「進出」に書き換えさせられたこともあった。 82年の検定では、韓国も独立運動などの記述をめぐって訂正を求めた。 文部省幹部らが中国へ派遣され、自民党の三塚博、森喜朗両氏は韓国を訪れて説明した。この後、宮沢喜一官房長官が検定のあり方を改める談話を出した。 「華北に進出」と書き換えられた事実はなかったが、ほかの例や過去の検定を見れば、同じような問題がある。そう判断したからこそ、政府は官房長官談話を出したのだろう。 (「事実のおさらい」なのに、どうしてここの部分で朝日の願望、勝手な憶測になるのか) これを受けて、検定基準に「近隣諸国条項」が加えられた。アジア諸国との歴史的な関係に配慮するというものだ。 (そして次にくる「これを受けて」は違うだろ。上に書いたように朝日の勝手な憶測を元に話を進めてもやっぱりそれは願望、勝手な憶測でしかないんだから。事実かどうか分からない。) (『〜だろう』、ということは事実ではないのだよな。しかも憶測で始めた議論をいつのまにか事実として取り扱う、という典型的なサヨク論法まる出し。) 歴史への反省を踏まえた当時の官房長官談話 (などと権威付け) を否定するかのような、現在の官房長官の発言は、政府の姿勢に疑念を抱かせかねない。テレビでの発言が意を尽くしていないのならば、改めて言葉を補った方がよくはないか。 (お前何様? (捨て台詞のような啖呵を切っているが、そのまま自分に返って行くことが分かって書いてるのだろうか? それとも、「自分たちは『記事での表現が意を尽くしていないから、改めて言葉を補った』から、安倍さんも歩み寄って欲しい」ということなのだろうか? いずれにせよ、この問題の発端が、自らの捏造・御注進報道だってことを明確にしない限り、朝日は報道機関の名に値しない。) (メールは偽物だった。だが他を探せば過去の自民党にも不明瞭な金の流れがあることもあったはずだ。だから武部は反論せずに認めろってな感じか?) (「誤報をなんとかごまかそうといろいろ調べたら、 まったく別のところで、それらしい事実があった。」 それを若宮が後知恵であるのが、明確なのに、言葉を 弄して、誤魔化しきろうとし、醜態な記事を書いた。)
201 :
文責・名無しさん :2006/04/04(火) 12:43:19 ID:FXVaiOb8
朝日は特定アジアのためならとことん卑屈になるよね
202 :
文責・名無しさん :2006/04/05(水) 09:19:07 ID:37TbUYtU
http://blog.goo.ne.jp/tiger-spirits85/e/c65db7064b278b958382f542dc1b2cea またもや苦情ですか?ジンマーマンさん!
かきちらかしています:よみちらしていってください
06年4月4日付・朝日新聞社説はオカシイぞ・/2006-04-05
82年。高校の歴史教科書の検定に関する新聞各社の誤報が外交問題に発展しました。
「検定段階で、日中戦争における記述を文部省が侵略から進出に書き換えさせた」という報道があって、これにより中国が日本政府に抗議、政府が右往左往するという事態になりました。
後にこれは「誤報」であったと分かります。
このことにTV番組でふれた安倍官房長官の弁を朝日新聞は「社説」で次のようにまとめています。
━教科書検定によって「侵略」を「進出」に改めたと報じられ、中国や韓国から抗議された。日本は官房長官談話で事実上それを認め、謝罪した。
しかし、「進出」と書き換えられた事実はなかった。ちゃんと調べて説明すればよかった。結果として大変な誤りを犯してしまった━
この結果、日本は検定基準に近隣諸国条項を追加させられます。
外国によって国内の教科書の検定基準が縛りを受けるという異常事態とその後も止まない中国の内政干渉に対して安倍長官は嘆息したものでしょう。しかし朝日は異論をとなえます。
━歴史への反省を踏まえた当時の官房長官談話を否定するかのような、現在の官房長官の発言は、政府の姿勢に疑念を抱かせかねない。
テレビでの発言が意を尽くしていないのならば、改めて言葉を補った方がよくはないか━
これは中国政府のスポークスマンのような発言です。過去に何十回も日本政府は謝罪しています。
そのたびそれに乗じるのが中国です。謝罪が分かり合えるのは国内に限られた話。中国政府は謝罪を自己卑下と受け取りますから逆効果です。
「社説」は全体のトーンとして何か安倍長官が間違ったことを言ったかのような印象に終わります。長官を個人攻撃するための論点は2点ありますが、まずは論拠その1が以下の文章です。
203 :
文責・名無しさん :2006/04/05(水) 10:21:29 ID:37TbUYtU
(続き) ━文部省幹部らが中国へ派遣され、自民党の三塚博、森喜朗両氏は韓国を訪れて説明した。この後、宮沢喜一官房長官が検定のあり方を改める談話を出した。 「華北に進出」と書き換えられた事実はなかったが、ほかの例や過去の検定を見れば、同じような問題がある。そう判断したからこそ、政府は官房長官談話を出したのだろう━ 「〜のようにしたのだろう、しかるに現官房長官は〜」という論難の仕方ですが、その根拠は「推量」ないしは「推測」です。 加えて、ここで改めて「華北に進出と書き換えられた事実はなかったが」と追認しますが、なおも展開する次の論拠2がまた薄弱です。 ━検定で「侵略」という言葉を書き換えさせたことはまったくなかったと受けとめた人が多いのではないか━と言って次の3点を列挙します。 ・中国との関係に限っても「侵略」の言葉を削られたり、「侵入」に変えさせられたりする変更が計4カ所あった。 ・東南アジアについては「侵略」を「進出」に変えた例もあった。 ・それ以前の検定では、中国との関係で「侵略」を「進出」に書き換えさせられたこともあった。 「日中戦争における侵略→進出に反応したはずの外交問題」ですから、それとは関係のない局面、関係のない地域、 82年という初めて外交問題が持ち上がった年以前という、当該問題には関係のない時期、それらをいくら列挙しても論拠にはなりません。 「Aにおける事実表現BをCと書き換えたとする誤報EがDの時期に外交問題化した」という構造をもつ事実を、そのまま踏まえた長官の発言を批判するのに、 その論拠として、Aがない、Bがない、Cがない、Dがないというようなものを列挙して、巧妙に意味をズラシながらアル印象だけを残そうとして「事実を提示しただけ」という逃げを打つのはダメです。
204 :
文責・名無しさん :2006/04/05(水) 11:29:07 ID:37TbUYtU
(続き) 82年。読者からの投書に朝日新聞「読者と朝日新聞」欄が答えています。 ━投書:教科書検定問題が外交問題にまで発展しましたが、週刊誌やテレビで「マスコミの誤報が原因」という声を聞きます。真相を聞かせてください━ ━回答:今回の検定教科書で日中戦争に限定すると「侵略→進出」と書き換えさせたケースはなかったらしい、との疑念が生じました。 朝日の報道としては「今の検定で、中国への侵略を進出などに変えた例は見当たらない、との文部省の発言は事実と認められる」とも報道しました。 一部にせよ、誤りをおかしたことについては、読者におわびしなければなりません。 今回問題となった個所については、当該教科書の「原稿本」が入手できなかったこと、関係者への確認取材の際に、 相手が「侵略→進出」への書き換えがあったと証言したことなどから、表の一部に間違いを生じてしまいました。以上が誤りを生んだ経過と背景です━ 82年当時の朝日新聞は外交問題の争点を「日中戦争における侵略→進出の書き換え」と限定しています。もしもそうでないならば当時なぜもっと追求しなかったのでしょう。 あるいはそれが今般でてきた新事実だとでも言うなら、それを全面に打ち出すのが安倍氏に対する礼儀でしょう。 また、当時の朝日新聞は「今回問題となった個所については…表の一部に間違いを生じてしまいました」と言っています。 「今回問題になった箇所」=「外交問題に発展した個所」でしょう。これが当該問題における事実のすべてではないのですか。 それにもまして、ここでは「なぜ今なんだ」という問題がジャーナリズムにとって決定的に重要です。 その「今」の必然性を要件として満たさない社説は致命的ではありませんか。 外国の新聞としてなら時宜を得た発言だったのかもしれませんが…。
205 :
文責・名無しさん :2006/04/05(水) 22:04:21 ID:U3vIzVUJ
http://yajizamurai.blog24.fc2.com/blog-entry-373.html やじざむらい的日々雑感
朝日新聞の責任転嫁は酷すぎる:2006/04/05(水)07:22:51
中韓の内政干渉を招き続ける『近隣諸国条項』が、教科書検定基準に追加された責任は私には一ミリも無い!・・そういわんばかりの社説を朝日新聞が書いております。
なにはともあれ、まずこの電波社説をご覧頂きましょう。(asahi.comから以下引用)
侵略と進出事実を踏まえ論じよう
http://www.asahi.com/paper/editorial20060404.html (社説引用略)
ああ・・もうね、血管が数本切れましたよ。このクサレ外道には心底呆れた。どうしても自ら犯した『ミス』を政府に責任転嫁したいわけだ。
一昨日のエントリーでも書きましたが、大手のマスコミがこぞって『侵略→進出』に書き換えさせた!と報道し、騒動が大きくなった事を受けて中韓が大反発。
この『騒ぎ』が原因となって政府は対応を迫られたわけです。
が、これが『誤報』だったことがわかると、殆どのマスコミは訂正し、産経新聞は第一面を割いて誤報であったことを伝え、
なぜ誤報をするに至ったかの検証を行い、騒動を引き起こし、問題にしてしまった事を『謝罪』。
そしてこの産経の動きがあった数日後に中韓の反発は収まりました。
なぜか。中韓の反発、批判の論拠が産経の訂正、検証報道によって土台が崩れたから。(参照:国際派日本人養成講座様)
騒動の原因について産経は『マスコミの誤報が発端』と素直に認めましたが、朝日新聞のとった態度は『すり替え』。誤報騒動から二ヶ月後に『読者と朝日新聞』というコーナーにて、誤報についての『言い訳』をしていますので、ご覧頂きます。
1982年9月19日朝日新聞朝刊「読者と朝日新聞」より
<見出し>
「侵略→侵出」今回はなし。教科書への抗議と誤報。問題は文部省の検定姿勢に
<読者からの質問>
教科書検定問題が外交問題にまで発展しましたが、週刊誌やテレビで「マスコミの誤報が原因」という声を聞きます。真相を聞かせてください。
206 :
文責・名無しさん :2006/04/05(水) 22:57:57 ID:U3vIzVUJ
(続く) <お答え> 今回の教科書問題をめぐる報道について、一部週刊誌などが、朝日新聞を含む日本のマスコミの「歴史的大誤報」などと書いており、読者の皆さんからのお問い合わせもありますので、ご説明します。 来年度から使用される高校、小学校の教科書の検定結果が6月26日付朝刊で各社一斉に取り上げられ、朝日新聞でも一面と社会面で報道しました。 このうち第2社会面で「こう変わった高校教科書」との見出しで掲載した一覧表の中で、 今回の検定前に「日本軍が華北を侵略すると・・・・・・」「中国への全面侵略」とあった記述が 検定後は「日本軍が華北に進出すると・・・・・・」「中国への全面侵攻」に変っているとして対照した個所が、その後、検定前から「進出」「侵攻」であり、誤りだったことがわかりました。 新聞、放送各社ともこの個所についてはほぼ同様の報道をしましたが、7月26日になって、 中国が「日本軍国主義が中国を侵略した歴史の事実について改ざんが行われている」として抗議、続いて韓国も抗議し、外交問題となりました。 朝日新聞は、日中、日韓関係の歴史記述について再度点検したところ、今回の検定教科書で日中戦争に限定すると「侵略→進出」と書き換えさせたケースはなかったらしい、との懸念が生じました。 そこで7月27日付朝刊(3面)の表では問題個所を外したほか 「「侵略」変更四箇所だけ」との文部省の釈明資料の記事(同29日付朝刊第2社会面)、「今年の検定で侵略→進出は見当たらない」との文部省の国会答弁(同30日付朝刊4面)などの報道で修正しました。 さらにその後、確実な資料の入手より「今回の検定で、中国への侵略を進出などに変えた例は見当たらない、との文部省の発言は事実と認められる」(8月25日付朝刊3面)とも報道しました。 一部にせよ、誤りをおかしたことについては、読者におわびしなければなりません。なぜ誤りが起こったかを、次にご説明します。
207 :
文責・名無しさん :2006/04/06(木) 06:52:01 ID:MF7GXEl0
(続き) 教科書検定は執筆者、出版社側が「原稿本」を文部省に提出、教科書調査官が具体的な記述について「修正」「改善」といった意見をつけ、執筆者、出版社側が手直ししたあと最終的に合格、不合格が決められます。 しかしこうした経過について文部省は一切口を閉ざし、「原稿本」も外部に出さないよう指導しています。 従って検定経過を報道するためには、「原稿本」を何とか手に入れるか、執筆者、出版社側からの間違いない証言を得るしかありません。 今年の場合、合格した教科書は高校366点、小学校で234点あり、これらがどう検定されたかを確認していくのは容易ならぬ作業です。 本社はこうした制約の下で、最大限の調査、取材を行いましたが、 今回問題となった個所については、当該教科書の「原稿本」が入手出来なかったこと、関係者への確認取材の際に、相手が「侵略→進出」への書き換えがあったと証言したことなどから、 表の一部に間違いを生じてしまいました。 以上が誤りを生んだ経緯と背景です。ところで、ここで考えてみたいのは、中国・韓国との間で外交問題にまで発展したのは、この誤報だけが理由なのか、という点です。 抗議の中で中国側が例にあげたのは、「侵略→進出」だけではなく、「満州事変」や「南京虐殺」などの記述もありました。 韓国の政府や民間団体が抗議したのは「3・1独立運動」や「強制連行」など数多くの記述についてでした。 つまり、ことの本質は、文部省の検定の姿勢や検定全体の流れにあるのではないでしょうか。 だからこそ日本政府は今回検定の日中戦争関係で「侵略→進出」の書き改めがなかったことを十分知りながら、検定基準の変更を約束せざるを得なかったのだと思われるのです。 文部省が検定作業を通じて「侵略」を「進出」「侵入」「侵攻」「侵出」などに書き換えさせてきたのは、数多くの資料や証言から証明できます。 侵略ということばを出来る限り教科書から消していこう、というのが昭和30年ごろからの文部省の一貫した姿勢だったといってよいでしょう。 そうした検定の流れは、いま社会面の連載「検証・教科書検定」でも、改めて明らかにしつつあるところです<後略>
208 :
1 :2006/04/06(木) 08:14:10 ID:jC4IlwM1
俺、アメリカのIBリーグの大学に留学してるんだけど、クラスに韓国からきた留学生 がいて(といっても20代後半のおっさん)最初は同じ極東から来たからといって、 親分肌をきかせて、ビールを奢ってくれたんだけど、火病がでたのか、突然、「おま え達日本人は、戦争中、済州島で軍が女狩りをして泣きさけぶ娘達を無理矢理、トラッ クの荷台に拉致して、そのまま、東南アジアの軍の慰安所に連行した」と猛抗議され た。 これ、なんのことか、さーぱりわからず、詳しく聞いてみたら、実際に農家の娘達を 拉致した日本人の証言を韓国で10年ほど前に新聞で読んだ、と言うんだ。 で、ネットで調べてみたら、これって、朝日新聞が91年に従軍慰安婦問題を断罪す るキャンペーンをやったらしくて、そこで、吉田清治著の「私の戦争犯罪・朝鮮人連 行強制記録」から、自分が泣き叫ぶ娘達を強引に連行した、という証言を詳しく掲載 しているんだけど、しかし、吉田清治という男は希代の虚言癖の男で、済州島ではこ ういう事実は全く存在せず、朝鮮半島でも強制連行など全くなかったことが、はっき りしたけど、朝日は頑強に訂正や謝罪を行うことを拒否したため、吉田証言が現実に あっ たものと一人歩きして、これが韓国や中国で大きく報道されたらしい。 で、朝日新聞は当時、吉田清治の著作から、このように引用している。 若くて大柄な娘に、山田が「前へ出ろ」とどなった。娘がおびえてそばの年取った女 にしがみつくと、山田は・・・・台をまわって行って娘の腕をつかんで引きずりだし た・・・・女工たちはいっせいに叫び声を上げ、泣き声を上げていた。隊員たちは若い娘 を引きずり出すのにてこずって、木剣を使い、背中や尻を打ちすえていた。・・・・女工 の中から慰安婦に徴用した娘は十六人であった。 ところが、この記事に疑問をもった済州新聞の許栄善記者が現地で調査し、以下のよ うな記事を 書いている。 島民たちは「でたらめだ」と一蹴し、この著述の信想性に対して強く疑問を投げか けている。城山浦の住民のチョン・オクタン(八五歳の女性)は「250余の家しかな いこの村で、15人も徴用したとすれば大事件であるが、当時はそんな事実はな かった」と語った。
209 :
文責・名無しさん :2006/04/06(木) 08:58:31 ID:Sw3E3NHy
>>208 そういう話は、腐るほどあるよ。 反論すると、数人を呼んで過去の日本の 悪口を言い出す。初めは、マトモに相手しているが その内に馬鹿らしくなってくる。 まぁー、それが彼等の狙い何だろうけど。 彼等には、正論は通じない事を知るべきだ。
210 :
文責・名無しさん :2006/04/06(木) 09:16:14 ID:tQANmvi0
211 :
207 :2006/04/06(木) 10:58:15 ID:tQANmvi0
(続き) どうですか?超消極的に自らの過ちをほんの少しだけ認め、『でもね、事の本質は他にあるんだよ』と、すり替えて、『ことの本質は、文部省の検定の姿勢や検定全体の流れにある』と、責任を転嫁してます。 (略)それに、朝日は上の社説で『「侵略」という言葉がすんなり検定を通るような状況だったかといえば、そうではない。 中国との関係に限っても「侵略」の言葉を削られたり、「侵入」に変えさせられたりする変更が計4カ所あった。東南アジアについては「侵略」を「進出」に変えた例もあった。』 と書いているが、これは『自虐史観』が定着した今だからこそ言えることだ。 なぜといって、侵略、進出、侵入などという言葉は、それぞれのケース、それぞれの国の立場によって変わる。(略)日本側から見れば韓国の竹島強奪は侵略行為。が、韓国は侵略とは思っていない。 中国に関しても同じで、(略)私の目からみた中国のチベットに対する行為は明らかに『侵略行為』ですが、中国は侵略だとは絶対に認めない(略) この立場の違いを『日本だけ』無くしてしまったのが『近隣諸国条項』だったのだ。 そして、無くしてしまったことによって、侵略という言葉が日本の立場を無視して、ありとあらゆるところに貼り付けられてしまった。 『「侵略」という言葉がすんなり検定を通るような状況』になったのは、まさにこの騒動を利用したかたちで、 外で言えば中韓、国内で言えば朝日など『戦前の日本絶対悪』と考える勢力が、教科書検定基準に近隣諸国条項が追加されるにあたって『作り出した』もの。 さらに言えば、相手の言い分を鵜呑みにしなければ、この場合は『侵略』という言葉を使わなければ、過去の反省を踏まえていない、と『糾弾される』構図が出現したのもこの騒動以降。 そう、日本が、日本人が反省しかたどうかは、中韓によって決められる事になってしまったのでした。 国が違えば立場が違う。(略)世界では『普通』の事だ。ただ一つ違う国はわが国『日本』。こんな歪な国にしたのは誰なのか。 朝日は自らのミスを認めたくないあまりに問題をすり替え、責任を転嫁し、日本がおかしな方向に歩き出しても、自分のミスを糊塗するために放置した。 いや、さらに煽った。のみならず、長い時間が経過し、『記憶が薄れている人も多いだろう』ことを見込んで、嘘に嘘を重ねる。本当に悪質だよ、朝日新聞は。
212 :
文責・名無しさん :2006/04/06(木) 13:06:50 ID:l5zj/SKA
213 :
文責・名無しさん :2006/04/06(木) 22:23:51 ID:dCy21TGN
http://sanso.at.webry.info/200604/article_4.html 戦後日本人が忘れた靖国問題の真実:さんその独り言
<<作成日時:2006/04/0619:58
(前略)
朝日新聞の反靖国キャンペーンは有名だが、その元凶が北京の加藤特派員で、いま報道ステーションに出演している加藤千洋だとは知らなかった。
中国で靖国問題などなかった時期にせっせとご注進し、問題を大きくしてしまったというのだ。朝日がお得意の「火のないところに火種を落とす」手法だ。
筑紫哲也らとともに反日傾向の強いジャーナリストには常に注意しておく必要がある。
前回の小泉靖国参拝は「二礼・二拍手・一礼」の神道の拝礼ではなく、両手を合わせるという拝礼で、失笑を浴びていたが、かつて中曽根も宗教色を排除するため一礼だけの参拝をしたことがあるという。
日本では異常にほど政教分離にこだわる一部のマスコミや裁判官がいるが、憲法が規定する政教分離とは特定の宗教に係らないということであり、国や地方公共団体が宗教行為にかかわってはいけないということではない。
小林が指摘するごとく、神社仏閣を文化財として保護したり宗教系の学校を援助するのも違憲だし、初詣や葬式にさえ参列することも許されないことになる。
小泉総理も信念をもって靖国参拝をするなら中途半端なものではなく、伝統の作法に従った参拝をすべきだし、ポスト小泉となる人も理不尽な干渉に負けず、日本の伝統と文化を大事にして貰いたいと思っている
214 :
文責・名無しさん :2006/04/07(金) 09:42:57 ID:lfC96DaE
http://inakka.exblog.jp/3447982 まぢめな話:麻日新聞素直に反省するべきでは
「(近隣諸国条項の)見直しは当然」「朝日こそ事実を踏まえて」「論点のすり替え」
5日の産経新聞で、麻日新聞のデムパゆんゆん社説を批判する産経新聞が、そんな言葉を麻日に対して述べている。
麻日新聞はこう主張する。「歴史への反省を踏まえた当時の官房長官談話を否定するかのような、現在の官房長官の発言は、政府の姿勢に疑念を抱かせかねない。
テレビでの発言が意を尽くしていないのならば、改めて言葉を補った方がよくはないか。」
産経vs麻日は、恒例行事の様相だ。一部では、「産経・麻日愛の文通」と揶揄されるほどである。
政府にとって教科書検定問題は、事勿れ主義外交が招いた最大の汚点だ。安倍氏がその過ちを認めたというのは、これ以上特亜の内政干渉を許さず、主権国家としての正常化したいという思いからだろう。
だが、麻日新聞にとっては、「安倍叩きのナイス材料キタコレ」に他ならない。結果は産経の指摘を待つまでも無く、安倍叩きどころか麻日の論点ずらしがいっそう明確になっただけだ。
産経新聞がこの社説を掲載する前から、ネットでは「お前が言うな」が噴出していた。従軍慰安婦といい強制連行といい、どれも元記事は嘘報なのに問題化しようとする。麻日の外交放火体質が浮き彫りになっているのだ。
報道に誤りがあったにも関わらず訂正も行わず、「他にもあったはずだからおk」とし、「事実を踏まえ論じよう」とのたまう。これでは、「お前が言うな」としか言われまい。
産経新聞は社説で、『反省を帳消しにしてしまいかねないほどの論点のすり替えである。
当時、問題にされたのは日本の中国への「侵略」が「進出」に書き換えられたとする報道であり、東南アジアについての記述やそれ以前の検定は、問題になっていない』と主張した。
麻日新聞は「華北を進出」を「華北に進出」へ書き換えさせた事実はないと認め反省を表明したのだが、同じ社説で論点ずらしを行い、安倍氏を批判したわけだ。
今回麻日が取った行動は一部進歩的論者が良く取る手法である。―例え嘘であっても、似たような問題があるだろうから訂正も謝罪もしない。
似たような問題が無いことを証明しろ―特亜との国際問題はほとんどがこの手法ででっち上げられ、相手の外交カードになってしまった。
215 :
文責・名無しさん :2006/04/07(金) 10:49:49 ID:lfC96DaE
(続き) 麻日が「ジャーナリスト宣言」を高らかに謳うオピニオンリーダーを自称するのであれば、 産経の『論点ずらしはやめろ』との指摘や、安倍氏の『素直に反省すべし』との批判に対して、その発言自体を記事から隠蔽するのではなく、具体的かつ論理的に反論すべきだ。 それが出来ないのであれば、「売国新聞社」「アジアの放火魔」と言われ続けても仕方があるまい。 これだけ腐った体質を見せ付けられたのでは、ジャーナリスト宣言など、ただの開き直りとしか思えない。 喉元過ぎれば、たとえ嘘だとしても似たような問題点があるはずだから訂正も反省もしない、というNHK番組問題で見せた体質にはなんら変化がない。 この麻日斜説を批判した安倍氏の麻日・産経両紙の記事比較すると、産経では『官房長官、当時の政府対応を批判』、麻日では『安倍氏「政府の立場不変」』と全く逆の見出しになっているは興味深い。 内容も麻日は麻日新聞を批判していることを巧妙に隠蔽している始末である。どちらが正しいのかは最早述べるまでもないだろう。 麻日はほとんど名指しで批判されたのにも関わらず、やっぱり相変わらずである。安倍氏の言うように、誤報と同じスペースでしっかり訂正報道を行い、報道機関として素直に反省して貰わなければ困る。 (略)例のデムパ斜説では 『「華北に進出」と書き換えられた事実はなかったが、ほかの例や過去の検定を見れば、同じような問題がある。そう判断したからこそ、政府は官房長官談話を出したのだろう。』 と推定だったのですが、 『実際には検定前から「華北に進出」と書かれていたことが分かり、その点では報道した側に誤りがあったが、 一方で「侵略」の言葉が削られるなどした例は実際にあり、それまでの検定でも同様のことがあった。官房長官談話もそうした経緯を踏まえて出された。』 と断定になってますね。こうやって既成事実化していくんですねぇ・・・・。 ただ、もうその手法は通じないと思うよ。見破られちゃってるしね。 もういいよ。売国・左翼・エセジャーナリスト等々の罵声を受けながらもひたすら中共万歳・韓国万歳記事を書きつづける麻日、お前はよくがんばった。 だから、安らかに眠れ。永遠の眠りについていいんだよ・・・・。 てかついてください。今すぐ。 (後略)byinakka|2006-04-0700:24
216 :
文責・名無しさん :2006/04/08(土) 08:54:05 ID:9eZMTK/S
http://blog.livedoor.jp/gold_soft/archives/50447491.html GOLD"wayoflife":2006年04月08日教科書検定は廃止すべき
教科書検定高校はもうやめたら<朝日新聞社説4/8>
http://www.asahi.com/paper/editorial20060407.html (社説略)
►毎日朝日新聞をチェックしている人は、思わずびっくりしてしまう内容だったのではないでしょうか。
言わずもがな、朝日新聞はいわゆる「つくる会」の教科書の内容に対して社説を使い、反発していました。
例えば、
「何よりも問題なのは、光と影のある近現代史を日本に都合よく見ようとする歴史観が貫かれていることだ。」
と、このように通史となんら関係のない部分にいちゃもんをつけています。
(2005年04月06日の社説より)
その朝日新聞が「とんでもない教科書も保護者が選べばOK!」というのは、あまりにもお粗末ではないでしょうか。
いわば、朝日新聞の意向に沿う教科書ならば問題にせず、朝日新聞や中国や韓国が反発する教科書ならば、社説を使ってでも批判する。
膨大な読者がいる朝日新聞で、少なからず朝日新聞の意見を鵜呑みにしてしまう方がいるでしょう。
戦前とやりたいことは変わらないようです。
で、検定制度がなくなって一番問題になるのは思想が教育に入ってくることじゃないの?
例えば、創価学会員や共産党員が多数派を占める地区の場合は、明らかに政治思想が入ってくるよ。
それこそ教育の「格差」が生まれるのではないかな、と筆者は思っています。
(略)
>小泉首相の靖国神社参拝に対する福岡地裁の違憲判断も削られた。
・これを削ったのはまずかったかな。
なぜなら、テレビ局や新聞社が判決と傍論を(意図的に)間違えた典型例だから。
これでメディアの問題点とかを書いてくれたならば合格にしてもいいと思います。
しかも、難関大ならばこれを使って正誤にしてくるかも。
結局言いたいのは、従軍慰安婦でも南京大虐殺の犠牲者数でも上の違憲判決でも、「あったことを正確に書く」ことが前提。
それが今までの教科書には欠如しすぎていた。
さまざまな意見がある中で検定を廃止してしまい、執筆者の書きたい放題にするというのはやはり問題だと思います。
217 :
文責・名無しさん :2006/04/08(土) 09:39:07 ID:edorhgIh
そんなに東アジア共同体進めたいなら、メディアと政府との関係を 中国と同じ環境にすべきだね。経済だ環境だ耳障りのいいものだけ 共同体ていってるが、うそくさいね。
218 :
208 ◆Mjk4PcAe16 :2006/04/08(土) 09:59:30 ID:YkGexL0l
千葉大学の秦郁彦教授の調査でも朝鮮半島でこのようなことが行われたと証明するも のや証人は何一つなかった。また、吉田清治は済州島はおろか、朝鮮半島に渡ったこ ともないことが判明し、著作に書かれたことが、全くのでっち上げであることがわかっ た。 しかし、朝日は各方面からの批判に対して、従軍慰安婦の強制性はあったのだから、 たとえ吉田清治証言が間違いであったからといって、従軍慰安婦の強制連行がなかっ たことにはならない、だから訂正も、ましてや謝罪などする必要など全くない、と木 で鼻を括ったような対応しかせず、吉田清治の済州島での慰安婦狩りのでっち上げ記 事が、そのまま韓国や中国で訳され大きく報道されたものだから、この記事を読んだ 人は、全員、鬼畜日本人が見境なく、道を歩く娘達を強引に売春婦にしたと思いこん でいるんだ。 強制連行があったことを示すものは吉田清治証言しかないのだから、それが否定されたら、 他に何も証明するものはない。しかし、朝日は「あったものはあった」という 土井元社民党党首のような基地街論理で突っぱね、そのために、日本人は世界中の人々 から鬼畜と見られ、大きく信用を失うことになった。朝日新聞は一体何の目的 で日本人を辱める記事ばかり書いているのですか?誰か教えてください。 本当に訳がわかりません。
219 :
文責・名無しさん :2006/04/08(土) 21:16:42 ID:ZdCW4twX
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/f123b171d12db20cfe57f65d09934fb9 狼魔人日記
朝日の敵前逃亡 「侵略→進出」
2006-04-08 18:52:17
(略)そこでは触れなかったが、安倍氏はその日もう一つ重要な発言をしていた。
新聞の誤報による「侵略・進出 教科書書き換え」についてである。
(略)
数ある「誤報」の中で、これも既に決着がついているはずの「侵略・進出 教科書書き換え」について安倍晋三官房長官はその日概ね次のような趣旨の発言をした。
「検定によって華北への『侵略』が『進出』に書き換えられたと報道され、中韓両国から抗議を受けた。
当時の官房長官談話で謝罪したが、そのような書き換えの事実はなく、結果として、大変な誤りを犯した」という趣旨だ。
これは朝日を筆頭に日本の全マスコミが一斉に誤報した事件である。
その後これが世紀の大誤報ということが判明した。
(略)
しかし、誤報と判っても産経以外のマスコミは今もってきちんと訂正していない。
また、当時の官房長官は宮沢喜一氏で、この宮沢談話に基づく「近隣諸国条項」が検定基準に加えられ、中韓両国に過度に配慮した記述が増える一因になった。
安倍氏が指摘した教科書書き換え問題は、政府やマスコミがこれからの近隣外交を考えるうえで、多くの反省点を含んでいる。
そもそも、宮沢談話は誤報に基づいて発表されたもので、見直しは当然だ。
安倍氏は忘れ去られがちなこの問題を改めて提起したのだ。
ところが性懲りも無くと云おうか、案の定と云おうか、その二日後の4月4日、朝日が「侵略と進出 事実を踏まえ論じよう」と題してこれに反論の社説を書いた。
これも予想通りというか、翌日の5日産経が社説ですかさずこれに「論点すり替えはやめよう」と題して反撃を加えた。
安倍氏はこの朝日の社説についても
「朝日新聞は社説で教科書報道について『ずさんな取材だった』と書いている。
それならば誤報と同じスペースでしっかり報道すべきではないか。報道機関として素直に反省していただきたい。問題をすり替えて批判するのは間違っている」と強く批判した。
朝日は8日現在、5日の産経と安倍氏のきつい反論に答えていない。
朝日お得意の無言の敵前逃亡か。
(略)最近の朝日の悪あがきは目に余る。
愈々末期症状の到来か。
220 :
文責・名無しさん :2006/04/09(日) 10:04:09 ID:rYOPT1hl
http://blog.goo.ne.jp/syakainoteihen/e/6f396084f661fcf47885c3d8b9024e61 社会の底辺 :ES細胞研究の捏造問題に対する朝日新聞さん (ちと追記)
ES細胞の研究結果捏造について。
12/16のアサヒ・コム
日本も例外ではない。昨年12月には理研で論文データ改ざんが明るみに出て、研究リーダーら2人が依願退職した。
東京大学では工学系教授らの論文疑惑で調査が続く。(略)
実績が上がらなければ、すべてを失う。韓国は00〜03年に科学技術関連予算を年平均14.4%も急増させてきた。成果主義の徹底は日本以上だ。
科学技術文明研究所の米本昌平所長は「黄教授は家畜で同様の研究をしており、真っ黒とは思えない。
ただ、世界最先端の分野で、国家的な期待を背負って英雄視され、ぜひ成果をというプレッシャーはあったろうし、誘惑にもかられやすかったのではないか」と同情的に話している。
いつも思うのですが、朝日新聞は「朝鮮日報」の略ですか?
ぶっちゃけた話、この手の研究には捏造はつきものらしいです。
それは、『数式嬢(予測上)実現しうる結果を、他の研究者に先立って発表するため』といった形のものや、論文の盗用が多く、
今回のように、完全に失敗に終わった実験をさも成功したように捏造するのはきわめて稀だそうです。
産経抄で触れているのはその点。だから、韓国以外でも日本、アメリカ、カナダ、イギリスなど、捏造や偽造がバレて大騒ぎになるのは結構あるんだそうです。
さて、今回の朝日新聞の対応。
まいどの事と言えば毎度の事ですが、捏造の朝日(総選挙の時の亀井&やっしー問題、NHK問題、珊瑚傷報道、靖国違憲報道、従軍慰安婦その他山程)
で売っている朝日新聞は韓国や中国の事になると一生懸命に日本を攻撃しますね。
韓国での学会問題なのに、『日本はもっと悪い事やってます』と、間違った認識を植え付けようと必死です。(略)
-------------------
追記
上記引用記事の
>黄教授は家畜で同様の研究をしており、真っ黒とは思えない。
家畜の実験も捏造だったそうで、真っ黒黒助です。
まあ、これが『KORERAくおりちー』ですか。
パクりばっかりやっているから自国の技術が発達しないんですよ。アホばっか。
221 :
文責・名無しさん :2006/04/10(月) 09:35:21 ID:t9d/C7EC
主要各紙が機密を「強要された」と書いている中で
唯一朝日だけが「求められた」と記述。
http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50295359.html mumurブルログDecember29,2005
在上海日本総領事職員自殺事件主要各紙の報道内容比較
●読売新聞
外務省、ウィーン条約に違反と中国を批判…館員自殺で
昨年5月に自殺した中国の在上海日本総領事館の男性館員が、中国側から外交機密に関する情報提供を【強要された】とする遺書を残した問題について、
鹿取克章外務報道官は28日の記者会見で、「中国側公安当局関係者により、ウィーン条約上の義務に反する遺憾な行為があった」と発表した。
●産経新聞(共同通信)
「遺憾な行為」による自殺総領事館員死亡で政府見解
政府は28日、中国の在上海日本総領事館の男性職員が昨年5月、中国側から外交機密に関する情報提供を【強要された】との遺書を残して自殺したとされる問題について、
自殺の事実を認めるとともに、背景に中国公安当局による「遺憾な行為」があったとの見解を発表した。
●中国新聞
「遺憾な行為」による自殺総領事館員死亡で政府見解
政府は28日、中国の在上海日本総領事館の男性職員が昨年5月、中国側から外交機密に関する情報提供を【強要された】との遺書を残して自殺したとされる問題について、
自殺の事実を認めるとともに、背景に中国公安当局による「遺憾な行為」があったとの見解を発表した。
●毎日新聞
領事館職員自殺:中国側は遺書の内容を完全否定
【北京・飯田和郎】上海の日本総領事館の男性職員が中国当局から外交機密に関する情報提供を【強要された】との遺書を残し自殺したとされる問題について、
中国側は完全否定の立場だ。秦剛・外務省副報道局長は27日の定例会見で「日本のメディアに掲載されたそのウワサ話や報道は、事実に基づいたものではない」と述べている。
●朝日新聞
上海の日本総領事館員が自殺外務省が中国当局に抗議
(前略)
政府関係者によると、自殺したのは上海総領事館の男性領事で、総領事館と外務省とでやり取りする公電の通信を担当していた。
領事が残した遺書によると、中国公安当局関係者から女性問題を材料に外交機密情報を
【求められ】、それを苦に自殺したと読み取れる部分があるという。
222 :
文責・名無しさん :2006/04/10(月) 12:06:50 ID:7jViaL8c
朝日は酷いな
223 :
文責・名無しさん :2006/04/11(火) 09:17:46 ID:4AeGquq9
http://blog.goo.ne.jp/takeahiromi_001/e/69574ac17362958c0598bda1210b818f トンデモ社説:日中関係、親中派を応援する朝日社説/ 2006-04-06 23:24:32
日中関係、親中派を応援する朝日社説
『反日デモ1年 春の雪解けはまだか 』
http://www.asahi.com/paper/editorial20060402.html (社説引用略)
***************************************
(解説)
朝日新聞は親中の社説を頻繁に掲載します。しかし、根本的なところで誤りがあります。それは、今までの日中関係は正常で、現在の日中関係は異常だと捉えている点です。
朝日新聞の考え方は、次の部分によく現れています。
●「経済での利害調整には土台のところでの相互信頼が欠かせないし、外交や軍事は政治そのものだ。首脳間のパイプが詰まったままでは行き詰まる。」
いままで日中に相互信頼があったのでしょうか。中国が恫喝し、日本が屈服する。毒ガス問題、ガス田問題、潜水艦の領海侵犯、外務省職員の自殺問題……いったい、どこに相互信頼があったのでしょうか。
いままでの日中外交は異常でした。理屈にあわないことも日本は一方的に頭を下げ、中国様のご機嫌を伺う。
小泉外交が異常な関係に終止符を打とうとしていますが、朝日新聞には理解できないようです。
●「一方の小泉首相にしても、「靖国は外交カードにはならない」と繰り返すばかりで、どう現状を打開しようと考えているのかが見えてこない。」
理屈の通らない相手には、何度でも繰り返すのが交渉の基本です。繰り返すことが打開策のひとつなのです。
今は日本外交の曲がり角です。中国に屈服する日々が復活しないように、原則を曲げない政治家を応援すべきだと思います。
産経と台湾の関係は?どうなの」?
225 :
文責・名無しさん :2006/04/11(火) 21:07:12 ID:c3lpnnjm
226 :
文責・名無しさん :2006/04/12(水) 09:42:12 ID:hhf0mQ66
http://atsupeugeot.seesaa.net/article/15998889.html atsuのB級ニュース批評:2006年04月02日媚中従属団団長、橋本龍太郎が行く
靖国参拝の「政治化」回避を 橋本元首相が人民日報で(朝日)
1日付の中国共産党の機関紙・人民日報(海外版)は、胡錦涛国家主席と会談した日中友好7団体の代表団団長の橋本龍太郎元首相とのインタビュー記事を掲載した。
橋本氏はその中で「小泉純一郎首相による継続的な靖国神社への参拝は日中関係に良くない影響を与える」と指摘。
小泉首相に対し、靖国神社参拝問題の「政治化」を避けるべきだと働きかけてきたとも述べた。
この橋本龍太郎という御仁は、どうしようもないな。胡錦涛への土下座だけでは飽きたらず、中共の機関紙において日本批判までやってのけるとは。
こんな人間が以前は首相をやっていたことに戦慄を覚える。橋本も一度在任中に靖国参拝をしたことがあるが、中韓にやめろと言われてやめたあとで何かいいことがあったのかと問い詰めたい。
だいたいこの時期に、わざわざのこのこ中国まで出かけていく神経が理解できない。これでは、まるで日本側が中国と首脳会談を望んでいるかのような誤った印象を向こうに与えてしまうではないか。
悪いが日本は、中国との首脳会談がなくても一向に差し支えない。向こうが困るまで放っておいたらいいのだ。
ちょうど昨日、上坂冬子氏の戦争を知らない人のための靖国問題という本を読み終わったのだが、その巻末で上坂氏は、日本政府は公式見解として、中国・韓国に靖国問題についての「声明書」を送れと書いている。
そして、その声明書の案まで提示しているのだ。その要旨は
一.いかなる犯罪人でも、裁判を経て刑が処されればその事件は決着したことになる。
二.靖国神社は中国で義和団事件が起こるよりも30年も前に造られた施設。サンフランシスコ平和条約締結後の1951年に吉田茂は閣僚とともに参拝をしている。独立日本の初の公式行事として行われたのが靖国参拝だ。
三.サンフランシスコ平和条約発効の翌年には戦死者・戦傷病死者・戦犯刑死者の全てを国家のために命を捧げた人として、差別をせずに扱うということを決めた。よってA級戦犯の分祀はできない。(続く)
227 :
文責・名無しさん :2006/04/12(水) 10:58:29 ID:hhf0mQ66
(続き) 四.サンフランシスコ平和条約に署名・批准した49カ国の中には、 【中華人民共和国・大韓民国・中華民国(台湾)」のいずれも含まれていない。】 条約に署名・批准していない国は、日本の処遇について一切口出ししてはならないということが明記されているので、中国及び韓国が戦犯問題に口を出す権利はない。 49カ国の国々からは、一度も戦犯問題について異議を唱えられたことはない。 五.インドのパール判事は、かつてはそれぞれの国に交戦権があり、他国への武力行使が犯罪だとする国際法はなかったと主張した。したがって、A級戦犯が問われた「平和に対する罪」は犯罪に該当しない。 というものである。 私から言わせれば、グウの音も出ないほどの正論なのだが、悲しいことにこれを理解できる中国人・韓国人はまずいないだろう。 日本人サヨクの中にも「被害者の感情を考えない冷酷な主張だ!」と反発する者が少なからずいると思われる。 しかし、そういう人に対してはとことん理詰めで攻めるほか方法はないだろう。理解してもらえなければそれまで。無理に理解させる必要もないだろうが、日本としての主張だけはしっかりしておく必要がある。 橋本龍太郎も、本当に日中の友好を望んでいるのならば、土下座ではなくてこのような主張をしてくるべきなのだ。 ところで、朝日と産経が今日の社説でこのことを扱っているが、朝日の社説内に気になる記述がある。 ●しかし、これほど強く、靖国参拝の断念を首脳会談再開の条件に掲げてしまうと、日本では事態をかえって難しくする面がある。 ●「他国に言われて参拝をやめるのはおかしい」という声は、参拝に批判的な人にも少なくないからだ。秋の自民党総裁選を控えて、参拝に慎重姿勢を見せる候補への風当たりがきつくならないか。 ……中国が行くな行くなと言えば言うほどに行かざるを得なくなる理屈を、朝日も少しは分かってきたのか? ついこないだ、麻生外相が似たような発言をしたとき、朝日はそれを批判していたような気がするが、記憶違いだろうか。 反日デモ1年 春の雪解けはまだか(朝日社説) 【主張】胡主席発言 日本国民の反感招くだけ(産経社説)
228 :
文責・名無しさん :2006/04/12(水) 21:31:42 ID:f6OnQKIG
http://plaza.rakuten.co.jp/machikoMizutani/diary/20060112/ 水マッチの日記2006/01/12
中国と朝日には「言論の自由」の意味は解らない…産経新聞
中国と朝日には「言論の自由」の意味は解らない…産経新聞
「朝日新聞夕刊のコラム「窓」から貴重な事実を教えていただいた。昨年十月の小泉首相の靖国神社参拝について、「もろ手をあげて支持したのは産経だけである」そうだ。
▼なるほどさもありなん。『論座』二月号では、読売新聞の渡辺恒雄主筆と朝日新聞の若宮啓文論説主幹が対談して、「首相の参拝反対」と「新たな追悼施設の建設」で意見の一致をみていた。
発行部数一位と二位の新聞の“共闘”に意を強くしたわけではあるまいが、中国がまたとんでもないことを言い出した。
▼北京で開かれている日中両政府の非公式局長級協議で、日本国内の「中国脅威論」に「日本のメディアはなぜ中国のマイナス面ばかり報道するのか」といらだちを示したという。
あろうことか「日本側(政府)も中国のようにメディアを指導してほしい」と報道規制まで求めてきた。
▼かつて始皇帝は書物を焼き、批判的な儒者を生き埋めにした。さすがは焚書坑儒(ふんしょこうじゅ)を歴史にとどめる国である。
中国当局による「遺憾な行為」で、上海総領事館員が自殺した問題について強硬姿勢を崩さないのも、中国側からすれば、日本政府の指導が足りないから明るみに出たということか。
▼いまさらこの国に、言論の自由の意味を説いても詮(せん)無いこと。小欄は中国のプラス面を取り上げることにやぶさかでない。
さりとてミサイルの矛先や原潜の領海侵犯について注意を喚起しないわけにはいかない。まして、日本人の「心の問題」である靖国参拝を外交問題にするな、との立場は変わらない。
▼「窓」のおかげで、そんな意見が新聞界では少数派だとわかった。それがどうしたというのだ。そもそも多数派を誇るなんて、少数意見の尊重を謳(うた)ってきた朝日新聞らしくもない」(産経)
229 :
文責・名無しさん :2006/04/12(水) 22:24:22 ID:f6OnQKIG
某有名板よりテキトーなコピペ (ネットにおける世論として) --------------------------------------------------------------------- (略) 最後の皮肉が一番笑える。まだ日本にはこういう上手い皮肉を書ける人が残ってたんだな。いい事だ。 朝日のうたってきたのは、少数意見の尊重じゃなくて、中韓意見の尊重だよ! あるときは少数意見の尊重などと言って弱者の味方を演じ、またあるときは多数派世論の代弁者だと強者の論理を振り翳す。 朝日のこういう体質は、都合の良いように「先進国」「途上国」、「戦勝国」「被害国」の立場を使い分ける特亜の体質と同根のもの。 全くもって醜いとしか言いようがない。 確かに朝日は自分に都合のいいときだけ「多数派」を気取って「一部のメディアが」とか言い出す。「多くのメディアがこういってるのに」とか。 全く糞だね朝日は。 自分達が多数派の時 (-@∀@) <多数派の言うことを聞け!少数派は黙れ! 自分達が少数派の時 (-@∀@) <少数派を尊重しろ!数の横暴許せない! 朝日社説 > 日本の一部のメディアに、眉をひそめるような感情的な中国攻撃があるのは事実だ。 > もっと前向きな報道が増えるよう良好な関係にすべきだというなら大賛成 申し訳程度のシナ批判。安倍がNHKに言った時には凄い剣幕だったくせに。 (略) 非常に冷静かつ客観的に朝日にしっぺ返したな。 対する朝日のコラムはあたかも少数意見を見下し、自分達は絶対だと言う論調だった。 これは恥ずかしいな朝日さんよ。はたしてどうでるかね Last updated 2006/01/12 10:20:25 AM
230 :
文責・名無しさん :2006/04/13(木) 09:22:45 ID:cTag6NGc
http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2005/11/post_f14c.html 依存症の独り言2005/11/10
中国の誹謗に朝日が呼応
(以下引用)
↓
国連総会第三委員会(人権)で、ディエヌ特別報告者(セネガル)は日本に在日韓国人、朝鮮人への差別や同和問題が存在すると指摘した。これを受け、近隣諸国が一斉に日本を批判した。
とりわけ問題だと思われるのは、中国代表の「悪名高い東京都知事らの人種差別主義的な発言がある」という発言である。
ディエヌ氏も「外国人差別的な東京都知事の発言に日本政府がどういう立場を取っているのか、説明を求めたい」と中国に同調した。
石原慎太郎・都知事を指すとみられるが、どんな発言が差別的とされたのか、よく分からない。日本の一部新聞は平成12年4月の「三国人」発言を例示しているが、そうだとすれば、誤解を多く含んだ批判である。
石原知事は自衛隊の式典で、「不法入国した三国人、外国人」による凶悪犯罪が多発している事実を指摘したが、
通信社が「不法入国した」という部分を省いて報じたため、「三国人」という言葉だけが誇張されて世界に伝えられた面が強い。
また、平成15年10月の集会で、石原氏が日韓併合を「私は百パーセント正当化するつもりはない」と述べたのを、一部民放は「百パーセント正当化するつもりだ」と誤報した。
日本のマスコミの一部に、特定政治家の発言の真意を伝えず、片言隻句をとらえて批判する風潮がある。こうした一面的な報道に基づいて、日本に外国人差別があると指摘しているのなら、筋違いの批判である。
国連総会第三委員会では、欧州連合(EU)が拉致事件を含む北朝鮮の人権侵害を非難する決議案を提出し、今月末までに採決に付される予定だ。
第三委員会では、この問題こそ真剣に議論されるべきではないか。中国も国内で人権問題を抱えている。
(略)日本代表も「何らかの形の差別が存在しない国はほとんどない」と述べ、教育分野での差別解消に向けた取り組みを強調したが、まだ反論が不十分だ。
日本側は中国などの批判の中身をただしたうえで、もっと具体的に反論すべきだった。日本の国や政治家の名誉にかかわる誤解を正すことも、外交官の重要な役割の一つである。
国連人権委 理解に苦しむ「差別」指摘(2005年11月10日 産経新聞【主張】)
今日は宗主様を貶したベルルスコーニが負けたのが随分とうれしそうだったよね
232 :
文責・名無しさん :2006/04/13(木) 10:32:10 ID:cTag6NGc
(続き)産経新聞が指摘するように、まったく理解に苦しむ非難である。(略) ディエン(=ディエヌ)特別報告者(セネガル)に同調して「一斉に日本を批判した近隣諸国」には、もっとひどい差別や人権蹂躙の実態がある。 人権問題を論議する委員会であれば、まず拉致事件を含む北朝鮮の人権侵害を非難するべきだ。この国こそが北東アジアにおける最悪の人権侵害国である。 ところで、中国のお先棒を担ぐような発言をしたディエン氏が属するセネガルとはどういう国なのか?実は、この国は先月の25日に中国と国交を結び、台湾と断交した西アフリカの小国である。 ↓ 台湾外交部は同日夜、(略)中国が金銭的な誘惑と圧力により セネガルとの国交を回復した。台湾の主権と尊厳において、セネガルとの外交関係を中止するとともに一切の援助計画を停止する」と声明を発表した。 (2005年10月26日 毎日新聞より抜粋) 中国の金銭的な誘惑と圧力に負けて転んだ国、それがセネガルだ。こんな国が国連の場で我が国を非難する。まったくの「ヤラセ」である。 こんな国に我が国は、フランス、米国に次ぐ援助を実施している(2240万ドル)。事実の歪曲を厳重に抗議したうえで即刻援助を停止するべきである。 日本代表は「何らかの形の差別が存在しない国はほとんどない」と述べたとされるが、産経新聞が指摘するように、中国などの批判の中身をただしたうえで、もっと具体的に反論すべきである。 そもそもチベットやウイグルにおける異民族虐殺で血塗られた国に、我が国を批判する資格などない。 ディエン氏は国連人権委員会が選任した特別報告者である。が、そもそも国連人権委員会自体に問題があるのだ。 国連人権委員会には人権侵害国もメンバーに名を連ねており、その機能不全がこれまでも問題視されてきた。なんと中国、 ベトナム、 キューバ、スーダン、ジンバブエなどの強権的独裁国家がメンバーの一員なのだ。(略) このような人権委員会が選任した特別報告者の指摘など、はなからある種の政治的意図が秘められていると判断せざるを得ない。 中国代表が、即座に「悪名高い東京都知事らの人種差別主義的な発言がある」と反応し、ディエン氏も「外国人差別的な東京都知事の発言に日本政府がどういう立場を取っているのか、説明を求めたい」と中国に呼応する。 まさに特定国の特定の政治的意図がミエミエなのだ。
233 :
文責・名無しさん :2006/04/13(木) 11:43:30 ID:cTag6NGc
(続き)産経新聞は「日本のマスコミの一部に、特定政治家の発言の真意を伝えず、片言隻句をとらえて批判する風潮がある」と指摘している。 その一部のマスコミが、今回の件に関する報道でも「特定政治家の発言の真意を伝えず、片言隻句をとらえて」批判がましい報道している。 以下は朝日新聞の記事である。 ↓ 人権問題を扱う国連総会の第3委員会で7日、国連人権委員会の人種差別問題に関する特別報告者のディエン氏(セネガル)が、人種差別や外国人差別に関する調査報告を行った。 ディエン氏は日本についても言及。質疑応答の中で「東京都知事の外国人差別的演説」についても取り上げた。 ディエン氏は、今年7月に行った日本での現地調査の結果として 「日本には外国人差別や外国人排斥が存在する」として、在日韓国・朝鮮人や中国人、新たにアジアやアフリカ諸国から来た人々が差別などの対象になっていると指摘。 中国代表の質問に答えて「東京都知事の外国人差別的発言に対して、日本の当局がよりはっきりした態度を打ち出すなど、人種差別と戦う政治的な意思が求められる」とした。 石原慎太郎都知事は2000年4月に「三国人(さんごくじん)、外国人が凶悪な犯罪を繰り返しており、大きな災害では騒擾(そうじょう)事件すら想定される」と発言するなどしている。 石原氏の演説、「差別的」と報告 国連人権討論(2005年11月8日 朝日新聞) ものの見事に、「三国人、外国人」の前提となる「不法入国した」という重要な言葉が欠落しているのである。 「不法入国した三国人、外国人」が凶悪な犯罪を繰り返しているのは事実であるし、「大きな災害では騒擾事件すら想定される」可能性も高い。これを否定する日本人は少ないであろう。 そういう事実を指摘した発言が、朝日新聞にかかると「差別発言」に姿を変えるのである。やっぱり朝日。さすがは朝日。最初から石原都知事を差別者に仕立て上げ、中共に媚びる記事を書く。 この新聞だけを購読している人は、石原知事が在日朝鮮人や在日華僑を犯罪者とみなしていると受け取るであろう。毎度のこととはいえ、腹立たしい限りである。(後略)
234 :
文責・名無しさん :2006/04/13(木) 21:05:22 ID:7htfEE7W
http://ime.st/ihasa.seesaa.net/article/7848847.html 2005年10月07日
朝日新聞を読む:朝日新聞=人民日報・新華社、いやそれ以上か
今に始まったことではありませんが、朝日新聞の中国関連の記事は、なぜ一方向からの視点のみの記事なのでしょうか。
これでは、人民日報や新華社のプロパガンダ記事と同じです。
(略)朝日新聞は報道の自由が「一応」認められているとされている日本の新聞社です。
(略)普通の記事で一方向からのみの視点で書いてしまう、
都合の悪いことには触れない朝日新聞は、公正中立を標榜しているだけに人民日報や新華社以上に悪質なプロパガンダ紙と言えるかもしれません。
「「陳情村」に長蛇の列」という記事が掲載されていました。
党幹部の不正を告発したら逆に逮捕された。公安当局者に暴力をふるわれたが、裁判所は取り合ってくれないー。(略)
国慶節の連休中で人影もまばらな3日、信訪局の前で座り込んでいた吉林省出身の中年男性は「父親が殺されたのに、犯人の有力者は無罪放免だ」と泣いた。(略)
朝日新聞7日付朝刊9面「「陳情村」に長蛇の列」
記事中で「国慶節の連休中で人影もまばら」とあるのですが、「おいおい、この理由だけじゃないだろう」と思うわけです。
(楽)
天安門広場での小規模爆発に伴う上訪村への当局の一斉摘発で100名以上が拘束されるという事件が起こっています。
この事件の為に人影がまばらなんじゃないかい?最初この記事の表題を見たときに、この当局の一斉摘発の件を書いているのかと思い、
「まさか朝日が」と思いましたが、やっぱり全く触れられていませんでした。
一斉摘発で100名以上が拘束されたのは、国慶節の連休に入る直前です。この記事を書いた記者が知らないはずはありません。
反体制メディアだけではなく、香港の明報も報じています。3日に取材を行っているようなので、この事件から1週間も経っていません。
この事件について証言した人物がいたかもしれませんし、普通ならば、この件について取材するはずです。ところが、全く触れていません。
香港紙が報じることの出来る事件を、なぜ朝日新聞は触れないのでしょうか。
確かに人民日報や新華社は、この件を報じていません。中共様の許可を得ていないということなのでしょうか。(後略)
235 :
文責・名無しさん :2006/04/14(金) 09:16:37 ID:hORf5k8s
http://www9.big.or.jp/~cumy/sayoku/si_1_1.shtml 4.1.1 朝日新聞報道年表
(略)
朝日新聞報道年表
戦前 積極的な戦争協力報道
●満州事変以降から大東亜戦争戦争終結まで、朝日は積極的に戦争に加担し協力した。
村山龍平社長自ら1千万円の軍への慰問金寄付など、朝日は慰問袋や慰問文の募集、軍歌の懸賞募集や軍用機献納運動、写真展覧会やニュース映画会などを行った。一面コラムの天声人語を神風賦に変更もしている。
これら戦争協力報道は、当局などによる干渉のみからのものではない。近衛新体制のイデオローグ、昭和研究会の中心幹部に朝日の佐々弘雄論説委員が参加するなど、朝日は極めて積極的に戦争に加担しているのだ。
終戦後の朝日は、朝日が戦争協力報道を行った原因を当局による干渉や社会状況などに矮小化して宣伝する。本末転倒もいいかげんにしてもらいたいものだ。朝日がプロパカンダを行ったから、いつまでも終戦に持ち込めない社会状況が生まれたのだ。
それとも朝日は、支那の文化大革命の礼賛報道を、支那当局による強制のみが原因と逃げ口上をうつ下準備をしているのか。
終戦後、朝日は占領軍による戦犯狩りを恐れて写真資料を焼却。朝日はこれらの歴史的事実を全て隠蔽し、軍部の積極的協力者からアメリカ占領軍の積極的協力者に豹変した。
朝日新聞の調査研究室にいた稲垣武氏はこの事実を論文で明らかにしようとした。しかし、竹田室長の手により朝日の戦争協力を論じた部分などをズタズタに削除された。
おまけに朝日が戦争協力した原因を「シャカイジョーキョーが悪い」と責任転化する内容にされた。不本意に歪曲された掲載を望まない稲垣氏は、ボツにせざるえなくなった。
「朝日新聞血風録」 稲垣武著 文芸春秋
検証朝日新聞報道の朝日新聞の戦争責任に、朝日新聞の戦争協力報道の一部が画像で掲載されている。
「国際派日本人養成講座」の「地球史探訪:終戦後の戦い」に、占領軍による業務停止命令を契機に朝日新聞が占領軍の犬に寝返った瞬間がレポートされている
236 :
文責・名無しさん :2006/04/14(金) 10:31:14 ID:hORf5k8s
(続き)(略) ●昭和三五年二月二十六日付け北朝鮮礼賛帰国報道 朝日は労働党と朝鮮総連が行った北朝鮮帰国事業にあわせ北朝鮮を賛美する報道を行った。この時朝鮮人と共に北朝鮮に渡った日本人妻の消息は、今なおほとんどが不明である。大日本史番外編朝鮮の巻の北朝鮮帰国事業の罪 当時、朝日新聞以外に大江健三郎氏や当時の現職東京都知事美濃部亮吉氏などが北朝鮮をどのように賛美したかも記されている。 ●昭和四十二年から昭和四十五年支那政府当局が朝日を除くあらゆる報道関係者を追放 文化大革命とは、毛沢東などが行った、文化の政府統制を強化する革命をいう。実質的には政治闘争である。 これにより支那政府当局は、数千万人以上の支那国民を殺したと言われる。 この恐怖政治下では、国民は完全に思想言論の自由を奪われていた。後に毛沢東婦人などがこれの責任をおわされ、吊し上げ裁判により死刑に処された。 文化大革命で狂乱状態にあった支那政府当局は、支那政府提灯記事以外の記事を書くあらゆる報道関係者を「外国反動分子」と決めつけ支那から追放する。 昭和四十二年九月:産経、毎日の記者が追放される 昭和四十二年十月:読売記者が追放される 昭和四十三年六月:日経記者鮫島特派員がスパイ容疑で逮捕・拘留される 昭和四十三年十一月:滞在期間が切れて帰国したNHK記者が入国不許可となる 昭和四十五年九月:共同通信特派員が追放される そして、北京に駐留している日本マスコミは朝日の記者のみとなる。文革支那政府の提灯記事を地道に書いて奉仕してきた実績をかわれてのことだろう。 (着) そして朝日は、唯一の支那特派員をもつ立場を保持するため、あらゆる支那政府当局の捏造加担とおべんちゃらを開始する。 (略) 「朝日新聞血風録」稲垣武著文芸春秋 国際派日本人養成講座の中国の友人に、本事件にふれながら「中国の友人」を作り上げる支那の権謀術策に関する論考が記されている。 TAKA'SPageの日本の中国報道に本事件のさらにくわしい経緯が掲載。支那による検閲受け入れ協定とも呼ぶべき「日中常駐記者交換に関する覚書(日中記者交換協定)」が結ばれた経緯なども。
237 :
文責・名無しさん :2006/04/14(金) 11:44:01 ID:hORf5k8s
(続き) ●昭和四十五年四月二十二日付け朝刊一面広岡社長自ら支那の文化大革命礼賛報道(文革支那政府子飼い時代その1) 朝日が唯一の支那特派員をもつ立場を保持するため、あらゆる支那政府当局の捏造加担とおべんちゃらに終始した時代を、文革支那政府子飼い時代と筆者は呼称する。 自民党の訪中使節団に参加し、一カ月も支那に滞在した広岡社長(当時)が、顔写真つきで一面トップに「中国訪問を終えて」と題する文化大革命礼賛記事を掲載した。 広岡氏は、文革礼賛をはじめとして、朝日における異様な迄の支那政府当局礼賛報道を推し進めた中核的人物と言われる。 「朝日新聞血風録」稲垣武著文芸春秋 ●昭和四十六年四月一七日から五月一六日文化大革命礼賛コラム掲載(文革支那政府子飼い時代その2) 「中国を訪ねて」と題する文化大革命礼賛コラムを計6回連載。著者は毛沢東とも親しく「中国の赤い星」という著作があり、共産主義者と言われたエドガー・スノー。 その内容は、文革支那政府のおべんちゃら一色である。 いわく支那では工業や農業の高い生産数字をあげ、自給体制も整い、鉄道建設も進んでいる。 いわく市民生活においては豊富な物資が出回っている。他には、人民解放軍が人民に奉仕する有り様や、人民公社の素晴らしさなどを喧伝。 もちろん、政策的失敗による人口推移にすら影響を及ぼす程の大量の餓死者に関する報告など微塵もない。 記事の内容は、支那政府当局の関係者におぜんだてされた場所に行き、支那政府からの報告を丸写ししたものと断じていいだろう。「新聞報道への疑問」鈴木宣重著世界日報社
238 :
文責・名無しさん :2006/04/14(金) 12:34:10 ID:hORf5k8s
(続き) ●昭和四十六年八月二十六日から十一月二十六日「日本軍虐殺」捏造コラム掲載(文革支那政府子飼い時代その3) 「中国の旅」と題する「日本軍虐殺」捏造コラムを計三十一回連載。著者は本多勝一氏。いわいる「南京大虐殺」が知られるきっかけとなったもの。 それは、「旅」という言葉から連想される紀行物とはかけ離れた内容である。文革支那政府当局やその恐怖政治の影響下にある人間による「日本軍の蛮行」に関する「証言」を丸写ししたものだ。 いわく「万人鉱」で大量の支那人が殺された、いわく南京で何十万人もの支那人が殺された、そして「暴虐」、「殺戮」、「血塗られた」、「悲鳴」、「地獄」などプロレスまがいのスプラッタ表現の嵐である。 これも記事の内容は、支那政府当局の関係者におぜんだてされた場所に行き、支那政府からの報告を丸写ししたものと断じていい。 後年大量の嘘写真や捏造事例などがあばかれ、本多氏自身、文革支那政府当局やその恐怖政治の影響下にある人間による「証言」を丸写ししたものでることを認めている。 この捏造の許し難い点の一つは、「文化大革命」という本当の大虐殺の隠蔽効果があるという点だ。もちろん支那政府当局は、それも目的の一つとして本多氏に偽情報をリークしたのだろうが。 文化大革命により殺された人々は無念極まりないに違いない。支那政府に殺されたあげく、その白骨死体ですら支那政府の反日プロパカンダのネタにされるのだ。そしてそれに加担した本多氏。 本多氏は、支那政府など社会主義体制での虐殺の隠蔽に加担し、一貫して殺す側の論理に立ち続けた。 その本多氏は現在、大量の文革犠牲者など社会主義体制で虐殺された人々の白骨を踏みつぶし蹴散らした数々の著作により、大量の印税を得て悠々自適だ。 「新聞報道への疑問」鈴木宣重著世界日報社 (中略)
239 :
文責・名無しさん :2006/04/14(金) 13:31:28 ID:hORf5k8s
(続き) ●昭和五十五年十一月二十八日から十二月三十日コラム「ソ連は脅威か」を掲載 ソ連が軍事的脅威にならないという主旨の宣伝コラムを連載。最終回で「西側からの軍事的圧力を緩めることが賢明だ。」と結論づけている。 アメリカ政府は全くこれと逆のことを行い、ソ連への軍事的圧力を強化した。その結果、軍事予算をまかないきれなくなったソ連は崩壊、ソ連民衆は社会主義の恐怖から解放された。ちなみに、日本の軍事力もこのソ連崩壊に一役買っている。 万一日本やアメリカが朝日の言う通りにしていたなら、今にもソ連は存在していた可能性もある。とにかく朝日の主張と逆をやれば、世の中が良くなるようだ。「朝日新聞血風録」稲垣武著文芸春秋(略) ●昭和五十七年六月二十六日侵略進出書き替え誤報 昭和五十六年度の教科書検定において、高校歴史の記述に関し、「中国侵略」を「進出」書き替えさせたなどという報道が新聞各紙によりなされた。 これにより、支那政府当局が日本政府に抗議するなど、問題は外交問題に発展した。(略)しかし、後にこの報道が全くの事実無根だと判明する。 こんなことを問題視する新聞各紙の発想が腐っている。それをネタに外圧をかける支那政府もまた腐っている。 それにあわてふためく日本政府は最も腐っている。支那の教科書のトンデモぶりを逆に批判する位でなくてどうする。 現在の教科書では日本の軍事行動のみが「侵略」になっており、外国の軍事行動は「進出」「侵攻」などになっている。むしろ書き換えるべきなのだ。こっそりやるのではなく、堂々と大々的に宣言して。 「朝日新聞に内部崩壊が始まった」塚本和博著第一企画出版 ●昭和五十七年九月七日付け朝刊侵略進出書き替え誤報の責任転嫁コラムを掲載 関係者の調査により侵略進出書き替えが全くの事実無根と判明した後、朝日は「読者と朝日新聞」というコーナーで読者の疑問に答える形で小さく「侵略→進出今回はなし」などと記す。 その中で、外交問題に発展したのは検定制度を行う政府にあるかのような責任転化をする。 一方、産経新聞は誤報だと判明後、誤報だと素直に認め大々的に謝罪し、誤報の経路を綿密に読者に報告し、詫びた。 朝日はこの大誤報事件について、今なお釈明も謝罪も行っていない。このあたりに、最も朝日らしさがでている。「同上」同上
240 :
文責・名無しさん :2006/04/14(金) 14:45:15 ID:hORf5k8s
(続き) ●昭和五十七年、昭和五十八年雑誌「諸君」の広告内容を勝手に変造。また、広告掲載を拒否する。 侵略進出書き替えが誤報であることの調査に尽力した雑誌「諸君」。この「諸君」の広告が朝日に掲載されていた。 なんと朝日は、五十八年三月号の広告コピーを、「朝日新聞の虚報」から「朝日新聞への疑問」に勝手に変えてしまった。 更に翌四月号の広告では「朝日は日本のプラウダか?」は「朝日はなぜ回答しないのか。」に変えてしまう。 また、同年五月から「諸君の広告掲載はご遠慮願う」として、広告掲載を拒否。それ以降、諸君の広告は、朝日には掲載されていない。 朝日は、自社を批判する「言論の自由」などないと考えているのか。 これについて、朝日は「自社に批判的な雑誌の広告掲載をしなければならないオプリケーションはない。」などと嘘ぶいている。 ●昭和五十九年八月四日付け夕刊「南京大虐殺」でっちあげ報道 朝日は、生首のごろごろ転がる写真を「南京大虐殺の証拠写真」とし、南京に入城した元歩兵二十三連隊の上等兵が記したという「日記」を併記して掲載した。 それに対して、なんと元歩兵二十三連隊の有志からなる「都城二十三連隊会」が立ち上がった。覚えのないでっちあげ記事をネタに、孫から非難される御老人もいらしたという。 とにかく、命を捨てて祖国のために戦った戦友の汚名を晴らしたいという一心からだったに違いない。 元兵士の懸命の調査により、一年四カ月後になって、この写真が全く別の場所の写真であることが判明する。 ●昭和六十年一月二十二日付け夕刊「南京大虐殺」についてのおわび記事を掲載 写真の嘘が明らかになったことをうけ、「都城二十三連隊会」は記事取り消しや謝罪文掲載の要求を朝日につきつけた。それに対して朝日は、このような数行のおわび文を掲載した。 「日記は現存しますが、記事で触れられている写真三枚は南京事件当時のものでないことが解りました。」 全く、元歩兵二十三連隊が南京大虐殺をしていないという記述はどこにもない。これに、都城二十三連隊会が更に朝日に対して不信感をつのらせるのは当然というものだ。 写真の嘘が明らかになったのなら、あとは日記の真偽が焦点となる。やはり例によって朝日は、取材情報源の秘匿を主張し、さんざゴネた上に朗読まではしぶしぶ行ったが、筆跡鑑定のための開示をこばんだ。
241 :
文責・名無しさん :2006/04/14(金) 15:48:30 ID:hORf5k8s
(続き) ●昭和六十一年十二月二十七日「南京大虐殺」の日記開示を命令する判決が下る 都城二十三連隊会は、日記の開示を求め昭和六十一年八月二十二日小倉簡易裁判所に日記保全の申し立てをした。 やがて全て開示し写真に取らせよという判決が、十二月二十七日におりる。 これで、長い闘いが終了し全てが解決するかと思えば、そうはならなかった。朝日は、取材情報源の秘匿を理由に、福岡地裁小倉支部に抗告したのだ。 朝日は生い先短い老人を相手に、裁判引き伸ばし戦術に出たのだ。豊富な資金を持つ朝日にとり裁判などどうということはないが、資金の乏しい側にはたまったものではない。 朝日の誤報→報道被害者が情報源開示要求→取材情報源の秘匿を理由にした拒否→真相は朝日に隠される→報道被害のみが残る。という朝日お得意の典型パターンだ。 最年長の老人は心労のため入院した。今なお朝日は真相を隠蔽している。 ●昭和六十年十二月三十一日付け三面トップ元ポーランド大使インタビュー捏造報道 スパイ防止法を「国家機密法」改称して大々的に反対キャンペーンを張った朝日。その朝日の村上吉男アメリカ総局長(当時)が、元ポータンド大使ズジスワフ=ルラシュ氏とインタビューを行う。 「対談、スパイ防止法より監視の強化が効果」という記事だ。(略) この記事のなかで、ルラシュ氏が日本がスパイ防止法により全体主義的な社会になり、スパイ防止法に反対しているかのように記されている。 ところがこれが、とんでもない捏造だと解る。 村上氏は、日本には既にスパイ防止法があるという偽情報をルラシュ氏に与え、その前提の下に語られた同氏の対談を一部歪曲し、でっちあげたのだ。 村上氏からの日本には既にスパイ防止法があるという偽情報をうけてルラシュ氏が、 「スパイ防止法が、いかにその国に存在したとしても、それを十分に活用してスパイ活動と闘わねばならない。」と答え、 「法自身によりスパイ活動と闘うことはできない。闘うことは法の効果的な適用によって可能だ。」と答えた内容を、「スパイ防止法より監視の強化が効果」と全く逆に歪曲したのだ。
242 :
文責・名無しさん :2006/04/14(金) 16:59:08 ID:hORf5k8s
(続き) また、全体主義についても、「あなたは全体主義社会から亡命したが、日本が全体主義的な閉鎖社会となって全体主義国と闘うことにどう思うか。」という誘導質問に、 「ある国家が全体主義国家と闘うには全体主義国家とならないように闘うんべきだ。」と答えただけなのである。 つまり、スパイ防止法により全体主義国家となるなどと、全く主張していないのである。 当然であろう。こんな論法がまかり通れば、世界中の国が全体主義国になっていることになる。世界中のほとんどの国にスパイを防止する法律は存在するからだ。国内のスパイ活動を防止するなど、当然のことだ。 ルラシュ氏は村上氏に抗議文を出し、対談の録音テープ提出を求めている。それに対し村上氏はルラシュ氏の誤解だと強弁しながらも、対談の録音テープをルラシュ氏に提出するのを拒んでいる。 ●昭和六十一年十一月二十五日付け朝刊、スパイ防止法反対キャンペーン報道 昭和六十一年十一月二十六日、スパイ防止法制定特別委員会でスパイ防止法が再提出される前日、朝日は「国家機密法」改称して大々的に反対キャンペーン記事をかく。 一面トップ、第一第二社会面トップでとりあげ、更に見開きで「本社全国実態調査」と称する地方議会でのスパイ防止法に関する決議の割合を取り上げる。 その中で「増える反対議会」、「スパイ防止法促進議決は小さな町村に偏っている」など、あたかも防止法反対決議が多いかのような宣伝を行う。 ところがこの記事が嘘、歪曲だらけと解る。実態は、スパイ防止法促進決議は、二十七都道府県、百四十五市区、千百四十六町、四百七町でなされている。 一方、スパイ防止法反対決議は都道府県なし、八十二市区、九十三町、三十五村といった有り様。 更に宮城県議会については嘘疑惑の漂う記事が掲載。「促進議決に目立つ論議不足」、「促進?反対?当の議員も忘れている。」などの見出しのあと、 「当時賛成した議決の趣旨をほとんど覚えていない」などといった記事が出る。 反対者の登壇四回、やりとりが三十一回なされ、おまけにスパイ防止法反対派労組が議員の入場を妨害してすわりこんだ。 さらに、堀ノ内議長が「このような意見書、決議文で、賛成反対と激しく討論された経験はない。スパイ防止法が初めてである。」と語っている。これを「ほどんど覚えていない」などと言う議員がいるわけがない。
243 :
文責・名無しさん :2006/04/14(金) 18:21:22 ID:hORf5k8s
(続き) こうなると、「当時賛成した議決の趣旨をほとんど覚えていない。」などと言ったのはどの議員かということになる。 これを問われた朝日の記者は、誰かが言ったが誰が言ったのかは覚えていないと強弁している。この裏をとることを放棄した言い草は、プロの新聞記者の言い草ではない。 筆者もこの手段で嘘宣伝をばらまきたい。 「築地にある朝日新聞の地下には、北朝鮮の対日攻撃用細菌兵器がある。」などとでっちあげ、誰から聞いたと問われれば、「誰かが言ったが誰が言ったのかは覚えていない」と強弁すればいいのだ。 こういった朝日の努力は功を奏し、スパイ防止法は廃案となる。 ●こういった朝日の熱心な配慮により、北朝鮮のスパイはのびのびと日本人拉致を行うことができた。その拉致された人々のほとんどが、今なお消息不明である。 「朝日新聞社最新事情」世界日報社編世界日報社 ●昭和五十九年十月三十一日付け毒ガス戦でっちあげ報道 朝日は、煙がもうもうと立ち上る写真を一面三段抜きに掲載し、「これが毒ガス作戦。と元将校。当時の日本軍内部写真を公表」と報道する。 ほどなく、これが写真も取材源もデッチあげであることが、朝日の稲垣武氏や各種報道機関によりあばかれる。「朝日新聞血風録」稲垣武著文芸春秋 昭和五十九年十月三十一日付け毒ガス戦でっちあげ報道へのいい加減な釈明記事掲載 その後、各種報道機関が行った調べにより、これは単なる煙幕の写真であることが判明する。 嘘をあばかれた朝日は、「化学戦の写真は南昌でなく、新ショ河における化学戦の写真と判明。」などと小さく報じる。 唐突に「化学戦」などと言い換え、毒ガスでなかったことには一切触れず、あたかも位置の誤認であったかのような記事を掲載する。 これもまた、朝日の誤報→報道被害者が情報源開示要求→取材情報源の秘匿を理由にした拒否→真相は朝日に隠される→報道被害のみが残る。という朝日お得意の典型パターンだ。 「朝日新聞に内部崩壊が始まった」の著者、塚本和博氏はこの朝日の有り様を「まさ『毒ガス』で読者を痺れさせておき、 違法な作戦がばれると『煙幕』をはって誤魔化してしまったようなものである。」と絶妙に表現している。 むろん、今なお朝日はこの誤報について謝罪も反省もしていない。
244 :
文責・名無しさん :2006/04/14(金) 21:01:39 ID:YzCKP68V
(続き) ●平成元年四月二十日付け夕刊サンゴ落書き自作自演報道 (略) ●アサヒイブニングニュース平成十一年二月十九日付け「レイプ・オブ・南京」の発売延期の原因を右翼からの脅迫と謀略報道 アメリカで発売された「南京大虐殺」本、「レイプ・オブ・南京」。これが捏造写真展覧会であり、ホラ話の集大成であることは既に知られている。アメリカで50万部も売れ、日本人差別意識の熟成に大貢献した人種差別本だ。 これの日本語訳が日本で発売されようとしたが、著者であるアイリス・チャン氏からの要望により発売中止となった。 あまりにひどい嘘記述の嵐に手を焼いた同本の出版社である柏書房が、発売するにあたり解説書を同時に出版することにしたのだ。 著者であるチャン氏にしてみれば頭に来て当然だろう。自分の本を出版するにあたり、どこが嘘なのかを解説した本が同じ出版社から発売されるのだから。 ところがこの一件についてアサヒイブニングニュース(朝日の英語版)が以下のような報道をする。 「消息筋が木曜日[二月十八日]に語ったところによれば、東京の出版社が電話や手紙による脅迫を受けて、『ザ・レイプ・オブ・南京』の日本語版の出版を延期した。 (筆者補足:この後、右翼からの脅迫があった旨の文章が続く。)」 出た出た。朝日お得意の謀略&捏造報道。海外での対日偏見熟成に大忙しだ。 月刊誌『創』四月号では、同社の芳賀啓編集長が「右翼よりも一般の人から間違いのまま出版していいのかという電話が多かった。 しかし、困ったのはその後、出版延期が右翼の脅しがあったからだと報道されたこと。実際は著者による出版妨害だったのです」と語っているという。 この件ついての詳細は右記ページに記してある。 外国人を相手に進んで日本人偏見熟成嘘宣伝をする朝日。アサヒイブニングニュースの記者は再度日系人収容所に日本人を送り込みたがっているのか。送り込まれるのが朝日の記者のみなら大歓迎なのだが。 教科書が教えない歴史の、〈連載〉アイリス・チャン『ザ・レイプ・オブ・南京』の研究〈第1回〉からの抜粋。
245 :
文責・名無しさん :2006/04/14(金) 22:06:11 ID:YzCKP68V
(続き) ●平成十二年二月十一日付け朝刊 天声人語、社説「どうしたものか」、第二社会面朝日が扇動した朝鮮人虐殺を引き合いに石原知事を非難 平成十二年四月十二日執筆 石原都知事が平成十二年四月九日自衛隊練馬駐屯地で行われた記念式典でのあいさつにおいて、 災害時における治安維持の重要性を語る折りに第三国人(朝鮮人などのこと。大東亜戦争終結時、朝鮮は日本に併合されていた。 当時の朝鮮人が敗戦国民扱いを逃れるためなどから、第三者をもじってこのように称した。)という言葉を話した。 この一件に、朝日が関東大震災時の様子を引き合いに出したトンでもない記事を掲載した。 天声人語(抜粋) 「社会主義者や朝鮮人が放火、来襲し、井戸に毒を入れた」などのデマが広がった。(中略)多くの人が流言にとらわれた。混乱の中で、推定約六千人もの朝鮮人が虐殺された。 殺したのは日本の軍隊、警察、それに自警団などの民間人である。(中略)石原都知事は「第三国人、外国人が凶悪な犯罪を繰り返している。大きな災害では騒擾事件すら想定される。」 とあいさつしたそうだ。「想定」というより「流言」に近いのではないか。 この記事こそが流言であることが、同月十二日の石原知事の記者会見で明らかになった。 記事の配信元である共同通信が「不法入国した三国人」から「不法入国した」の部分をカットし、あたかも石原知事が第三国人一般が犯罪を繰り返していると話したように流言報道をしたのだ。 おまけに、軍隊、警察が朝鮮人を殺した例などない。殺したのは自警団である。むしろ軍隊や警察が自警団の暴動から朝鮮人を守っている例が数多くあった。 ただ、これは<ニホングン=アク>の宣伝のためには、なりふり構わず嘘撒き散らす毎度おなじみ朝日節にすぎない。実は胸が悪くなるほど許しがたいことは別にある。 一体誰が朝鮮人蜂起デマを撒き散らし、自警団を煽ったのか。 「大正十二年九月四日朝日新聞見出し:不逞鮮人の一派は随所に蜂起せんとする模様」 それは朝日なのだ。朝日が朝鮮人蜂起デマを撒き散らし、自警団を煽ったのだ。 筆者は、捏造体質、外患体質など、いかに朝日が腐っているのかをある程度知っているつもりだった。この記事は、筆者のこれまでの朝日観をくつがえすものだ。むろん更に腐った認識にだ。
246 :
文責・名無しさん :2006/04/14(金) 22:50:16 ID:YzCKP68V
社説「どうしたものか」(抜粋) (前略)一九二三年(大正十二年)に起きた関東大震災のときのことは、日本の近代史に残る最大の汚点の一つだ。「朝鮮人が井戸に毒を投げ込んだ」などのデマがあっと言う間に広まって、六千人以上が殺害された。 石原都知事はこの史実から、何の教訓も学んでいないらしい。 一人よがりな狭量な愛国心は、逆にその国の信用を落とす。日本を代表する都市の知事にはそれが解らない。どうしたものか。 よくもここまでぬけぬけと威張って知事に説教できるものだ。類を見ない厚顔無恥な図々しさに胸が悪くなる。 その「日本の近代史に残る最大の汚点」「六千人以上の殺害」発生をデマ報道で煽ったのが、他ならぬ朝日なのだ。 しかも朝日が記事でデマを広めたことは、この日の記事では隠し「あっと言う間に広まって」などとぬけぬけと記す。 その朝日が、知事に「何の教訓も学んでいないらしい」と説教。 「日本の軍隊、警察が殺した」などと捏造しながら、知事に「信用を落とす」と説教。 朝日デマ報道朝鮮人虐殺事件を引き合いに、朝日が威張って知事に説教するこの有り様。 文章の最後に、「一人よがりなこの朝日の有り様、どうしたものか」などと揶揄して締めくくるのが筆者の従来の手法だ。こういう揶揄をするには、この朝日の有り様はあまりに陰惨すぎる。やりきれなさすぎる。 読者諸氏はこの朝日新聞という存在をどのように考えるだろうか。筆者はこの記事を見て沸き上がってきたのは怒りではない。 やりきれなさ、ただ底無しのやりきれなさである。人がどこまで人としての誠意を投げ捨てることができるのかを挑戦したかのような内容。もうどうでもいい。こんな新聞。 朝日新聞を購読しましょうにある大正12年9月3日の大阪朝日新聞の記事より抜粋に、当時の朝日の記者が目撃したという「朝鮮人による放火」記事の画像ファイルが。 ●平成十三年四月二十六日付け朝刊つくる会教科書への嘘歪曲指摘を垂れ流す 平成十三年五月三日執筆 新しい歴教科書を作る会作成の教科書に対して、朝日が狂的な反対キャンペーンを張ったのは記憶に新しい。おなじみの支那韓国へのマッチポンプ御注進報道。 その朝日は、新しい歴教科書を作る会作成の教科書検定合格本に対して批判的な学者による同教科書への「間違い指摘」を丸ごと掲載した。
247 :
文責・名無しさん :2006/04/15(土) 08:15:37 ID:/Tj4Zief
(続き) ところがその「間違い指摘」そのものが、とんでもない間違いだらけだった。 朝日掲載学者の指摘1:つくる会の合格本は明治憲法はアジアで最初の近代憲法としているが、オスマントルコ帝国が西暦千八百七十六年に制定したミドハド憲法が先 ↑この指摘は、つくる会教科書の記述を捏造している。つくる会の記述は「アジアで最初の議会を持つ立憲国家として出発した」である。 トルコには議会は無かった。おまけに学習指導要領には「大日本帝国憲法により、アジアで唯一の議会政治が始まったことの意義について気付かせるようにすること」という主旨が記されている。 朝日掲載学者の指摘2:つくる会の合格本は伊藤博文が初代韓国総監になった年を西暦千九百六年としているが、西暦千九百五年である ↑この指摘が間違い。伊藤博文の人事は千九百五年に発令されているものの、総督府が開庁したのは翌年二月であり、伊藤の着任は三月である。韓国総監になった年は紛れも無く西暦千九百六年である。 とにかく筆者の主張は「嘘をつくな」ということだ。新聞社が嘘情報(つまりは不良品)を垂れ流しながら、なんら問題視されず営業を続けていける現状。 見てのとおり新聞界とは普通の企業の常識が通用しない場所だ。こういう不良品の販売に対して回収を要求することはできないものだろうか。 更に残念なことに、こういう下劣な嘘歪曲プロパは時に極めて高い効果をあげる。 こういうプロパの成果と思われるが例えば、田中外務大臣は「(新しい教科書を作る会に対して)歴史を捻じ曲げる人って未だにいるんですね。」などという恥ずかしいサヨクボキャ発言をしている。 しかも教科書の内容を読みもせずにである。軽率と言う以外に無い。そもそも教科書作成は外務省の管轄ではない。何を考え違いしているのか。捻じ曲がっているのは、読まずに安直に論評するおまえの頭だろう。 本質的な問題は教科書などにあるのではない。こういう嘘情報の垂れ流しや、それが時に効果をあげてしまう腐った現状にこそメスを入れあばきたて改めていく必要があるのだ。 要するに朝日の情報は信憑性ナシだという事実を皆が承知すればいいわけだ。 産経新聞平成十三年四月二十七日「朝日新聞の教科書報道」
248 :
文責・名無しさん :2006/04/15(土) 23:15:07 ID:/JPhzSAO
http://home.att.ne.jp/blue/gendai-shi/asahi-hanzai/gas.html 毒ガス写真事件
1朝日新聞の報道
1984年10月31日付け朝日新聞は、一面の真ん中に入道雲のようにもうもうと沸きあがる煙りの写真とともに、「これが毒ガス作戦」と元将校と大きな見出しをつけて報じました)。
〈当時、中国戦線の第101師団に所属していた神奈川県在住の元将校Aさんがこのほど、朝日新聞社に「私は毒ガス攻撃の現場にいた」と当時の撮影写真を提供した〉
とし、概略、次のように報じています。
この写真は、中国戦線における戦闘場面などを収めた「支那事変記念写真帳第二輯」のなかの1枚で、(略)、
〈南昌攻略作戦の一コマで、14年3月21日午後、中国・南昌市の北約50キロ、修水県城近くで撮影されたものと思います。
写真の光景にはっきり見覚えがあり、手帳に日時も記入していた。当時、写真集をもらってこのページを見たとき、あの作戦だ、とすぐわかった〉
と説明、全員が防毒マスクをつけて待機、ガス係が点火して写真のような光景になった、と具体的に証言しています。
さらに、〈これまで誰にも見せられなかったが、最近、当時の日本軍の行為を正当化するような動きがあり、義憤を感じたために、公表することを思い立った〉と動機も説明しています。
(略)藤原彰・一ツ橋大学教授は、
「写真を見ると、発煙筒ではなく、毒ガスに間違いないと思うが、放射筒が写っていないので、写真だけからガスの種類を特定することはできない。私自身、日中戦争での毒ガス実写写真を見たのは初めてだし、公開されるのもこれが初めてだろう」
とのコメントをつけています。
ですが、毒ガスならガスが地面を這うように流れないのはおかしいのでは、といった疑問は素人でもでてくると思うのですが。
2ニセ写真と判明
(略)
ところが、この写真は撮られ場所も日時もAの証言とはまったく異なり、単なる煙幕を写したものだったことが判明しました。
産経新聞は、Aが朝日に持ち込んだのと同じ「支那事変記念写真帳第二輯」を入手、
毒ガスとされた写真が南昌作戦の項になく、南昌作戦の半年後に展開されたかん湘作戦に入っていること、またこの作戦で毒ガスを使った事実はないことなどを根拠に、
〈「毒ガス」実は「煙幕」?〉などの見出しを立てて報じました。
249 :
文責・名無しさん :2006/04/16(日) 09:09:23 ID:+EjnK03E
(続き)この写真集を入手し、記事を書いた産経記者は、「この煙幕の写真を以前にどこかで見た記憶があったため、この種の本をあつかう神田の古書店ではなかったかとたずね、同じ写真集を入手した」と話しています。 さらに、この写真が「かん湘作戦」のものに間違いないという証拠をつきつけ、1日おいた11月13日付けで報じています。 毎日新聞社発行の『決定版昭和史』第9巻のなかに、従軍カメラマン撮影の写真が収録されていて、そのうちの1枚が朝日掲載の写真と同じ光景を写したものだったのです。 その写真説明には、「14年9月23日・・洞庭湖に流れる新墻河で対岸の敵に猛射を浴びせる第6師団の砲撃」と明記されていて、101師団に所属し南昌作戦に作戦したというAの証言を真っ向から否定するものでした。 3「取材源の秘匿」がはばんだAの正体 朝日は「日本軍の『化学戦』の写真、かん湘作戦とわかる」(11月14日付)という見出しをつけ、毒ガス作戦を報じた写真が間違いであったことを認めました。 (『化学戦』という造語で「毒ガス」作戦でないことに触れていません) しかし、わずか29行のベタ記事で、「お詫び」の言葉はありません。 そして、ニセ写真を持ち込んだ肝心のAについて、〈写真を提供したAさんは、「南昌攻略の際の修水河渡河作戦で私が目撃した毒ガス作戦の光景と写真帳の写真はあまりにもよく似ていた。 しかし、写真が別の場所で撮影されたと分かった以上、私の記憶違いだったと思う」といっている。〉 と報じています。 ですが、「写真の光景にはっきり見覚えがあり、手帳に日時も記入していた」というのですから、Aがニセ写真を承知のうえで朝日に持ち込んだことは明白でしょう。 (略) 「週刊朝日」の稲垣武・元副編集長は、 「あの写真と記事は社の役員に近いところから持ちこまれたものだから、整理部もスイスイ通してしまったんだ。うちの新聞は馬鹿だから、いい薬だ。・・」 と朝日のある幹部が吐き捨てるような口調で稲垣に話した内幕を書いています。 揚げ足をとるようですが、朝日にとって「いい薬」になったとは思えません。このような報道が途切れることはなかったのですから。
250 :
文責・名無しさん :2006/04/16(日) 11:07:07 ID:YXt616wq
朝日って何でこんなに中共に忠実なんだろう?
251 :
文責・名無しさん :2006/04/16(日) 11:11:43 ID:q+K4Iy0N
どこが?
>>191 >
>>186 本多氏は、百人斬りを否定している人に対しての反論はしているけど
>「百人斬りは事実」という主張をしたことはないよ。
君、自分の言ってることがわかってる?
それじゃあ本多は事実かどうかもわからないことを中国側が言うがままに
垂れ流したことは認めるんだね?
まあ、本多は中国の代弁をしただけだと開き直ってるから実際そうだったんだが。
>第一、前著P114で「それが100人に達したかどうか誰も証明することはできまい」
>と本多氏は書いている。ここは都合が悪いから読めませんでしたか?
>えらくトホホといいたくなるような「断片引用」をするね。
おいおい、そもそもの朝日新聞連載「中国の旅」ではそんなこと書いてなかったぞ。
百人斬りが物理的に無理ということが指摘されて後から付け加えた言い訳を、
時系列を都合よく無視して何を言っているのか。
そのうえで突っ込んどくけど、「証明することはできまい」なことを平気で垂れ流す
ジャーナリストとはたいしたお人ですな。
><165が同様に、本を出すこと自体よりも文春に協力することがダメなんだと
>言い出している>
> 微妙な「変造」が好きやね。
>>165 は<文春から本を出すこと自体を批判し
>ているのではなく、文春の姿勢に協力的であることを 批判している>やね?
> 文春の「姿勢」だよ。どういう姿勢かは文春の「オピニオン誌」たる
>「諸君!」のような姿勢のことだ。
どこが変造?「文春の姿勢に協力」も「文春に協力」に含まれるわけだが。
逆なら拡大解釈したことになるけど、妙な言い掛かりはやめようね。
で、大江が「文春の姿勢に協力」したという実例を早いところ挙げてほしいんだが。
井上ひさしとの整合性をクリアするネタを見つけるのはまあ無理だあろうけどね。
253 :
文責・名無しさん :2006/04/16(日) 19:37:14 ID:EgRLK2sU
http://kashiwara.exblog.jp/3038900 新・柏原日記 2006-01-17
中国様が産経新聞にお怒りです(w
言論弾圧の危機、第二弾です!
このような暴力に屈してよろしいのでしょうか?皆さま!
「産経は言論暴力団」 中国誌、名指し批判 (Sankei Web)
【北京=福島香織】 中国外務省傘下の半月刊誌「世界知識」(16日発行)は3ページをさいて産経新聞などを名指し批判した。
(略)まず「正論」執筆者らを名指しで列挙、「侵略戦争を否定し、靖国神社参拝を支持し、周辺隣国を誹謗(ひぼう)中傷し、平和憲法改正を訴えるのが“正論者”の最大公約数」と説明。
「デタラメの論に立ち、故意に過激な言動で人の興味を引きつけようとする」と批判した。
一方、朝日新聞については、「広範な大衆を代表する進歩的メディア」と紹介し、戦後の保守勢力台頭に断固反対する民衆と朝日新聞に対し「保守勢力は言論操作の重要性を実感した」と解説。
フジサンケイグループを、保守政財界のてこ入れで生まれた「保守勢力の御用喉舌」と位置づけた。
さらに産経新聞などを「狭隘(きょうあい)な民族主義を吹聴するだけでなく、異論を排斥する言論暴力団」と呼び、「朝日新聞や進歩的論客を長期にわたって悪意に攻撃してきた」と述べた。
中国は最近、日本の新聞の論調に敏感で、中国外交官が「日本新聞で産経だけが首相の靖国参拝を支持している」と語るなど、当局の産経新聞に対する不満が強まっているようだ。
【2006/01/17 東京朝刊から】
中国批判の報道はするな!という常識はずれなイチャモンは記憶に新しい。
あれは名指しではなかったけれど産経に対する注文だったのかしら?
だってだって、産経は朝日と違ってれっきとした日本の新聞社だもん。
なぜ日本の新聞が中国様のご機嫌取りのためにヨイショ記事を書かねばならんのですか?
靖国参拝の意味も分からないような奴にゴタゴタ文句を言われる筋合いはない。
他国の報道にイチャモンつける前に手前らの反日教育をなんとかしやがれ。
朝日は中国様のお墨付きで今後も反日売国報道に頑張るのだろうか。
読者の目が肥えれば肥えるほど、お笑い電波新聞としての需要は失わないであろう。
私はわざわざ高いカネ出して購読する気にはならんけれどね。
254 :
文責・名無しさん :2006/04/17(月) 09:16:55 ID:XWNeOnXA
http://disputeroom.seesaa.net/article/16458516.html 戯論部屋:2006年04月12日
盗人は盗人以上でも以下でもない
ここ最近、政治の混乱のせいでメディアの目が逸らされてしまった感が否めないのが、白樺ガス田の問題である。
これは国際的に見ても常識的に見ても明らかに中国による資源侵略であり、マナーも礼儀も何もない行動だ。
だが、PSE法の問題やメール問題、構造計算書偽造等々によりマスメディアが報道をしなくなったことにより、もともと関心の薄かった一般国民の意識からこの大変重要な問題が遠ざかりつつある。
中国の犬でしかない朝日や毎日にとっては願ったりだろうが、そうはいかない。
余りに後手に回りすぎたせいで二階という獅子身中の虫まで出現し、唯一の対抗策であるはずの日本側からの試掘すら危うい状況に陥っているのが現状だ。
このことを正確に報道し、国民の関心を喚起することにより民意を形成し、政治が動くことにつなげていくのが本来のメディアの役割なのだが、
売国メディアは勿論、時折愛国主義を見せる各種メディアもこの問題には口をつぐんだまま。
有志によりネットを介して行われている啓蒙も、あくまで啓蒙と言う範疇を出ておらず、具体的な行動に移る気配は見られない。とても残念なことだ。
この状況が長く続けば、間違いなく中国は日本からの要請には聞く耳すら持たず、本格稼動に移るだろう。
貴重な日本の資源が強奪されるのを指をくわえて見ていろというのが、今の経済産業省の姿勢なのである。なんとも情けない話ではないか。
まずそんな可能性は皆無だろうが、国際的にこれらの地層の研究が行われ、その資源が日本のものであると証明されたとしても、
中国がそれを返還したり、あまつさえ賠償を考えたりなどということは絶対にない。その根拠がこの記事である。
沖縄への返還は「不可能」 故宮博物院の琉球宝物
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=SMT&PG=STORY&NGID=home&NWID=2006041001001017
255 :
文責・名無しさん :2006/04/17(月) 10:22:01 ID:XWNeOnXA
--- 以下引用 沖縄への返還は「不可能」 故宮博物院の琉球宝物 【香港10日共同】10日付香港紙、蘋果日報などによると、北京の故宮博物院の当局者は、博物院が所蔵する琉球王国時代の沖縄の工芸品などの宝物について、清朝の属国だった琉球王国からの朝貢品であり、日本への返還は「不可能だ」と語った。 蘋果日報などによると、宝物をめぐっては、10日に就任した宮本雄二・新駐中国大使が前任の沖縄担当大使離任に際し、沖縄への返還を中国側に求める意向を沖縄での集会で表明していたという。 --- 引用終わり この記事では朝貢品という表現になっている(共同通信は中国に不利益のある表現をしない)が、中には琉球王朝から奪い取ったものも存在すると聞く。 これらをひとまとめに「貢いだものだ」とするその厚かましさは、中国人に普遍する「中華思想」に基づくものである。 この思想は、中国の行動は全て正当なものであり(例えそれが犯罪であっても!)、他国から分捕った物に関しては全て「朝貢品」であり、拉致した者は「遣わされた者」であるとする危険なもので、 この思想がある限り永遠に中国が他の民族および国家と共存することができないという厄介なものだ。 当然ながらその僕である朝鮮人にもこの思想が受け継がれており、それは「小中華思想」と呼ばれ、彼らが世界中から馬鹿扱いされている理由でもある。 これらのことから考えても、いま中国からの略取の危機にある白樺ガス田も、日本側がよほど正確な対応をしない限り、この記事と同じ末路を辿る可能性が非常に高い。 ただでさえ資源輸入国であり、国内の天然資源に不安のある日本が、この問題を傍観しているとは何事だ。 現在は過去の積み重ねである。それはつまり、未来は現在の積み重ねであることを意味する。今間違った行動を取ることは、未来に大きな負の遺産をもたらすことに他ならない。 「今多少失敗しても、将来取り返せばいいさ」などということはないのだ。特に国際的な問題においては、このことを忘れて行動する者はただの馬鹿でしかない。 今、日本が堂々と主張できるかどうかが試されている。そのことを強く意識し、政府には行動を望む。メールなどを利用し国民の声を届かせることもおれは必要かと思っているが、果たして今の政府が聞く耳を持っているかどうかは疑問だが。
256 :
文責・名無しさん :2006/04/17(月) 10:29:48 ID:hnVidLkt
六千人以上が殺害された。 ///// これも信じがたい。朝鮮人や左翼が一方的に流しているだけ。 あと井戸に毒を投げたかどうかは知らないが、左翼や朝鮮人による騒擾事件 があったのは事実で、パニック状態の中に付け加え騒擾事件、 そんな中で疑心暗鬼→風説に繋がったんだろう。 であるから早い段階から暴動を抑えるのは意味がある。 鎮圧対象はなにも外国人だけではない。日本人も対象になる。 早い段階から双方を抑えるのだ。石原は賢い。
257 :
文責・名無しさん :2006/04/18(火) 07:28:55 ID:7ibcl1UV
朝日新聞が進歩的メディア?はぁ? 「世界一の死刑大国でその臓器まで使いまわしの中共政権」──→進歩的な朝日新聞はスルー 「裁判は即断即決でまともな弁護人もつけない中共政権」───→進歩的な朝日新聞はスルー 「次々鉱山で事故が起こっても誰も不思議に思わない中共政権」→進歩的な朝日新聞はスルー 「土地買収されても補償は全くされず暴動頻発の中共政権」──→進歩的な朝日新聞はスルー 「面子立てて役人の汚職や腐敗は増えるばかりの中共政権」──→進歩的な朝日新聞はスルー 「七色の川やらカドミウムやらで公害尽くしの中共政権」───→進歩的な朝日新聞はスルー 「農産物には基準値を超える農薬べったりの中共政権」────→進歩的な朝日新聞はスルー 「鳥インフルエンザやAIDS知らんぷりの中共政権」────→進歩的な朝日新聞はスルー 「ネットにまでお上による監視網を敷いた中共政権」─────→進歩的な朝日新聞はスルー 「高い登録料を取るため犬も自由に飼えない中共政権」────→進歩的な朝日新聞はスルー 「国内の反日デモを煽ってガス抜きにしている中共政権」───→進歩的な朝日新聞はスルー 「ウィーン条約無視で美人局して恫喝する中共政権」─────→進歩的な朝日新聞はスルー 「バブルが膨らみすぎても捏造データを強行する中共政権」──→進歩的な朝日新聞はスルー
258 :
文責・名無しさん :2006/04/18(火) 07:31:21 ID:YkYlzKdz
259 :
文責・名無しさん :2006/04/18(火) 08:59:12 ID:c6RTZV6S
戦犯の国内での扱いに関して、それまで極東国際軍事裁判などで戦犯とされた者は
国内法上の受刑者と同等に扱われており、遺族年金や恩給の対象とされていなかったが、
1952年(昭和27年)5月1日、木村篤太郎法務総裁から戦犯の国内法上の解釈についての
変更が通達され、戦犯拘禁中の死者はすべて「公務死」として、戦犯逮捕者は「抑留又は
逮捕された者」として取り扱われる事となった。
これにより1952年(昭和27年)4月施行された「戦傷病者戦没者遺族等援護法」も
一部改正され、戦犯としての拘留逮捕者について「被拘禁者」として扱い、当該拘禁中に
死亡した場合はその遺族に扶助料を支給する事になった。
1952年6月9日「戦犯在所者の釈放等に関する決議」、
1952年12月9日「戦争犯罪による受刑者の釈放等に関する決議」、
1953年8月3日「戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」が可決された。
そして「恩給改正法」では受刑者本人の恩給支給期間に拘禁期間を通算すると
以後詳しくは
http://blog.rui.jp/the-roten/archives/14049.html
260 :
文責・名無しさん :2006/04/18(火) 09:33:14 ID:7MdCFQCY
http://showkei.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/post_98d2.html 新・えせ記者徒然:2006年4月15日 (土)
相対性と絶対性3
No.23 ニッポン編12 「悪」という思い込み
◆報道の巨悪
なぜ謝罪に関する誤認が生まれるのか、というと「みんな(というか、中国人と朝鮮人、及びそれらとつるんでる朝日新聞)がそう言うから」、
それを「真実だ」と思い込みたい朝日新聞がそれを「真実だ」と思い込んで喧伝し、それに洗脳された朝日新聞が「みんながそう言ってる」と書くからそうなるんでしょう。
それを読んだ一般読者は本当に「みんなが言ってる」と思い込んで、「ダメじゃん」と言い、それを聞いた朝日新聞が「ダメじゃん、って言ってる人がいる」と書く。
んで、それを読んだ人が「みんなが言ってるんならダメじゃん」になる。
結局は「みんなが言うから」に落ち着くわけで、それこそ「悪」という思い込みに対する「相対的判断」の最たるものです。
でもちょっと考えてみてください。日本国内で「戦争責任」が問題視され始めたのって、80年代あたりからでしょ。管理人が子どものころです。(略)
もっと具体的に書くと、82年の教科書問題で、中国で一気に反日機運が盛り上がってからです。
でも、これだって実際は「侵略」を「進出」と書き換えた教科書は存在せず、朝日新聞の虚報だったことが発覚してます。
もしも日本に絶対悪が存在するとすれば、それは「国益を損なう行為」しかないと思います。なぜなら日本人全員が巨大な精神的、金銭的な損失を被るから。
そういう意味では朝日のような売国新聞は「悪」以外のなにものでもないですね。
しかし…さんご礁に傷をつけて写真を撮った自作自演といい、最近の長野県知事の新党立ち上げに関する虚報といい、あんなことを繰り返していながら、なぜあの新聞を購読し続ける人がいるのか、なぜあの新聞社がつぶれないのか、不思議でなりません。
「誤報」じゃないですよ。「虚報」です。(略)
過日、朝日新聞の記者に「なんであんなことが起きたのか」を聞いてみたら、「社会が変わっていって、組織の在り方がおかしくなっているから」と答えてました。
「全部社会が悪いのさ」って、あんた、そりゃ中途半端なパンク・ロッカー以下じゃねーの?(後略)
261 :
文責・名無しさん :2006/04/18(火) 21:20:46 ID:UTn1VcsA
http://blog.livedoor.jp/lancer1/archives/50200491.html アジアの真実:2005年11月10日
・ダライ・ラマが米大統領と会見〜今こそ中国のチベット侵攻を国際問題に〜
ダライ・ラマがきょう米大統領と会談:時事通信
マクレラン米大統領報道官は8日、訪米中のチベット仏教の指導者ダライ・ラマ14世(70)が9日、ホワイトハウスでブッシュ大統領と会談することを明らかにした。
(略)
一方、ダライ・ラマはこの日ワシントンで米国の科学者らとの対話行事に出席するのに先立ち記者団に対し、中国がチベットで「非常に、非常に弾圧的な政策を取っている」と激しく非難した。
ダライ・ラマの特使ギャルツェン・ギャリ氏によれば、ダライ・ラマはブッシュ大統領に対し、今月北京で胡錦濤中国国家主席と会談する際には、チベットに真の自治権を与えるよう説得を要請する方針。
マクレラン報道官はブッシュ大統領が胡錦濤氏との会談でチベットの人権問題を持ち出す予定であることを示唆した。
ブッシュ大統領は2001年と03年にダライ・ラマと会っているが、中国はその都度、怒りを表明している。
ダライ・ラマは中国軍がチベットに侵攻した1959年にインドに逃れ、北部のダラムサラに亡命政権を樹立した。
〜〜〜引用ここまで
日本が南京で30万人を虐殺したと根拠のない捏造事実を国際的にふれ回っている一方で、中国は1959年にチベットへ軍事侵攻し、そこで120万とも言われる大虐殺を行った上、95%の僧院を破壊し、経典を焼き、
さらに僧院や遊牧を中心とした社会の仕組みを壊し、チベット人の土地を勝手に中国人に分配し、そこに大量の中国人を移住させて混血を進め、民族そのものを消滅させようとまでしました。
そしてその政策は今も継続中です。
しかしながら、このような人類稀に見る大虐殺、文化・人権侵害政策を取っていることは長い間、正式に国際問題として取り上げられることはありませんでした。
日本においてはマスコミが報道しない為、その事実さえ知らない人も多いのが現状です。
イスラエルにおけるパレスチナ問題、イラクによるクルド人弾圧問題等がこれほど国際問題になっているのに対し、
このチベット問題が大きな国際問題になっていないのは明らかにおかしいと言わざるを得ません。
262 :
韋駄天はふと考えた :2006/04/18(火) 21:22:23 ID:RWEitSj3
学歴差別が起きるのは、マスゴミが学歴を持ち上げて優遇するからであり、 学校いじめが起きるのは教師の管理能力が無能だからであり、 み ん な で な く そ う、学 歴 差 別 み ん な で な く そ う 、 学 校 い じ め
263 :
261 :2006/04/18(火) 22:02:55 ID:UTn1VcsA
(続き)
中国はこの問題を取り上げると、国内問題であり内政干渉をすることは許さないと主張しますが、これほど道理の通らない主張もありません。
他国を侵略して大虐殺を行った挙句、その民族を根絶やしにして文化や生活基盤を全て破壊した行為が国内問題であるはずはありません。
これは戦後世界が抱える最大の問題の一つと言え、国連安保理で議論されて然るべきだと思います。長い間沈黙していた日本を含んだ国際社会は中国に対して声を大にして糾弾を開始すべきです。
黙認されて許される問題ではありません。戦後も一貫して軍事力で領土拡張を続け、そして今尚またその野心をむき出しにしているこの国に対し、
国際社会は断固とした態度を取り、いつまでも傲慢と我侭は通用しないことを理解させる必要があります。
=================================
この記事へのコメント
15.Postedbyぱとり夫2005年11月10日15:32
宮崎正弘氏の国際ニュース早読み
→
http://www.melma.com/backnumber_45206/ によると、
ロンドン訪問中の胡錦濤主席が、バッキンガム宮殿を埋め尽くした抗議団体に罵声を浴びせられたりの批難を浴びているようです。
またCNNなどの米メディアでは、中国の高級ホテル爆破テロの危険性を警告しているようです(きしくも今日アンマンでホテル連続爆破テロがありましたが)。
このような中国関連の負の面を報道することを極力避けている(どころか朝日や日経のように礼賛のみ)日本のマスメディアは、言論統制されているに等しい。まさに「恥を知れ」ですね。
18.Postedbyかきくけこ2005年11月10日16:36
ダライラマが日本に来る時はいつも問題になり、ぎりぎりでやっとビザが下りるが政治家には会えない。台湾の前総統の問題と同じである。
今度の小泉政権ではどうか?ぜひ次回のダライラマ及び季前総統の来日の際は政治家に会うことができるようになってもらいたい。
日本の首相が会ったなら、やっと日本が一人歩きをした時でしょう。しかし、いつまでもシナに媚びている政治家(河野や加藤など)や外務省はなんとかならないものか。朝日の加藤はなにを言ってるのか?
人権、人権と騒いでる朝日は中国を批判するのでなく庇ってるのだから信じられんわ。
264 :
261 :2006/04/18(火) 22:32:12 ID:UTn1VcsA
(続き) 19.Postedbyか2005年11月10日16:38 鉄道の開通は漢民族をチベットに大移動させるためだと聞いたことがあります。 日韓併合は朝鮮の植民地化だといい。満州国は侵略だと位置づけている朝日 しかしチベットに対しては併合と言ってのける。 やっぱり朝日・加藤は中国の工作員としか思えない。 24.Postedbyえのき2005年11月10日17:30 表向きチベット併合とか言ってるけど世界中の大多数が 侵攻だと理解している・・・のにTV朝日は平然と「併合」とぬかす。 そしてその放送を一般市民が観る→「併合」が正しいとなる・・・。 普通の国民さんの言うように私も今までニュースといえば報道ステーション、NEWS23でしたよ(思いっきり洗脳電波ですな) NHKも信用ならんし・・・一体どこの番組見ればいいんですかね? それとももうTVは観ない方が電気代も節約になるしその分ネットで 情報収集すればよいのかしら?? 29.Postedby正義の味方2005年11月10日18:27 私は報道ステーション見ませんでしたが、あの加藤という男はいつも理性のあるふりをして、自分は弱い者の味方であるようことを言っているが、まさに朝日新聞のやり方ですよ。 あれに相当の人は騙されてしまう。代表的な反日左翼ですね。彼は北朝鮮、中国で本当はなにが起こっているのか知っているはずだが、それについてはなにも言いやしない。 そんなに日本を潰したいのかねえ。どうにかならんものかねえ、ああいう男は。今のところ投書するしかないか。
265 :
文責・名無しさん :2006/04/19(水) 10:20:37 ID:NTccapMi
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~ttakayam/daraku.htm 朝日は何故堕落したか14.1.14/6.30/15.9.1改定
以下は
「正論」00年5月号。「まるで”朝貢”番組!筑紫哲也ニュース23」水間政憲、
「産経が変えた風」ウエーブ産経事務局扶桑社、
「国際派日本人養成講座JOG(42)H10.6.20中国の友人
からの抜粋です
日中国交回復の直前、中国が有利に進めるためにとった戦略は極東軍事裁判における日本と中国の構図をそのまま利用することであった。
そこで中国政府が放った白羽の矢を受けとめたのは朝日新聞であったと推察。
1970年3月20日から同社広岡社長は日中覚書貿易交渉日本代表の一員として1ヶ月も中国に滞在した。
その間中国政府高官とどんな話し合いがされたかは分からないが、帰国後
「文化大革命と言う歴史の証人として、我社だけでも踏みとどまるべきである。その為には向こうのデメリットには目をつぶり、メリットを書くこともやむを得ない」と社内の会議で発言していた。
新聞社の社長にしては変な言葉使いと思うが要は、「中国に都合の悪いことは報道せず、都合のいいことだけを報道せよ」ということ。
これには裏があり、文化大革命の大混乱たけなわの67年9月10日北京駐在の日本人特派員全員
(当時産経、朝日、毎日、読売、西日本、日経、共同、NHK、TBSの9社)が中国外交部から呼び出されて産経、毎日、西日本(北海道、東京、西日本の3社連合)の3社特派員を追放すると宣告された。
理由は「佐藤政権の反共・反中国・反人民の罪悪行為に協力している、漫画やニュースを載せて文化大革命を中傷している・・・」。
佐藤に関しては台湾を訪問して蒋介石と会談したことに対する政治的報復としての記者追放の意味合い。しかしそれでは3社の説明はつかない。
どうやら「人民日報」や「北京放送」の一方的な毛沢東・文革礼賛の情報源だけに飽き足らず壁新聞からの取材に熱心だった3社が狙い打ちにされたらしい。
そこには真実があったから。その後同年10月読売の記者も追放になった(この項「産経が変えた風」より)。その後中国政府は日本のマスコミの北京駐在を認める3条件をつきつけていた。
(i)中国を敵視しない。
(ii)一つの中国原則に反さない。
(iii)日中友好関係を損なわない。
266 :
文責・名無しさん :2006/04/19(水) 11:32:31 ID:NTccapMi
(続き) (i)と(iii)は歴史観でも何でも中国の言い分を全て100%呑むことで都合の悪い真実を報道すると敵視と見なされるということ。 産経新聞のみがこれを拒否した為1967年から1998年11月まで産経は駐在禁止になった。98年12月に駐在が認められたが理由は不明。いわば駐在禁止が真実報道をする勲章のようなもの。 そんな状況の中での「・・・我社だけでも踏みとどまるべきである。・・・」という広岡発言になったわけ。 結局その後出された3条件を産経以外は全て呑み、駐在が認められた。3条件の第2条件に関しても産経は頑なに台湾に記者駐在を続けた(勿論現在も)が、他社はあきらめた。 広岡発言後の朝日新聞は、日中国交回復を中国側が有利に進めるためとしか考えられぬ、本多勝一氏の「中国の旅」を71年8月から12月まで連載する。 この中で本多氏は南京事件、平頂山事件、万人坑、三光作戦などについて、中国側の言い分のまま記事を書く。 後に内容が捏造であることが次々と明らかになり、公開質問状に対して「私は中国人の言うのをそのまま代弁しただけですから、抗議をするなら中国側に、直接やっていただけませんでしょうか」と開き直った。 ジャーナリストとしてよくこんな恥さらしな回答をしたと感心するが広岡方針が浸透した証拠。 この本多勝一氏の「中国の旅」は小学校から高校の教育現場にも現在に至るも深刻な影響を及ぼしている。「日教組の自虐教育例」参照
267 :
文責・名無しさん :2006/04/19(水) 12:34:23 ID:NTccapMi
(続き)
「中国の旅」連載から13年後の1984年、筑紫哲也氏が編集長を務める「朝日ジャーナル」で本多氏は「南京への道」の連載を始める。
この残虐キャンペーンと連動して朝日新聞は、単なる煙幕の写真を毒ガスと称したり、中国の軍隊が満州馬賊の首を切り落とした生首の写真を南京虐殺の惨劇とするなど、偽写真、捏造、歪曲盛りだくさんの内容であった。
そして85年8月15日、中曽根首相が靖国神社を公式参拝すると、朝日新聞は「戦後首相として初めての公式参拝」と報道する。
朝日は51年10月19日の紙面で「靖国神社秋の例大祭第一日の18日夕、吉田首相が参拝した・・・・・昭和20年10月23日、時の幣原首相が公の資格で参拝したのは6年ぶりであった」と報道しているのに!!
その報道を根拠に、中国は日本批判を更に強めていくことになる。
ところで、この時期まで南京大虐殺のキャンペーンを張れなかったのは元自民党幹事長の橋本登美三郎氏と田中角栄元総理の存在があったからと思われる。
特に橋本氏は支那事変後、朝日新聞上海総局の次長として赴任しており、南京戦では従軍記者として入城し、記者の一人ひとりに指示を出すなど全体を最も把握していたのである。
URL
http://www.geocities.com/TheTropics/Paradise/8783/asahi.html 「朝日新聞の責任」で紹介されている通り、橋本氏は当時50人近い記者と連絡員の統括をしていたが、
若し虐殺があれば誰かが必ず話題にしたはずだが一度も聞いたことがないと断言している。
また同資料に紹介されているが朝日は陥落後の南京が如何にのどかであるかの記事・写真を多数報道している。
橋本氏は82年6月、田中氏は83年10月に共にロッキード事件で有罪となり政治権力を失った。朝日新聞と中国に対してにらみのきく二人の影響力がなくなった時点で朝日新聞は中国の走狗となって暴走を始めるのである。
参考
http://www.geocities.com/TheTropics/Paradise/8783/asahi.html 徒然草トップへ
268 :
文責・名無しさん :2006/04/19(水) 23:27:51 ID:Op/tYDAr
http://ameblo.jp/lancer1/entry-10011521789.html アジアの真実:2006年04月19日
・海保の調査船が出航 〜自滅の道を歩む韓国〜
テーマ:韓国・竹島問題
調査撤回を要求 竹島問題で韓国政府:共同
日本の海上保安庁が竹島(韓国名・独島)周辺を含む海域で海洋調査を計画していることに対して、
盧武鉉大統領は19日、安全保障関係閣僚らが出席する安保政策調整会議を開き対処方針を協議、日本に調査撤回を要求し、断固とした対応を取ることを再確認した。
潘基文外交通商相は、調査実施の場合には阻止行動を取ることも示唆した。韓国海洋警察庁は同日、周辺海域への警備艇配備を完了。韓国側は調査阻止へ圧力を強めるため強硬姿勢を打ち出した。
竹島は日韓双方が領有権を主張、対立している。昨年3月に島根県が「竹島の日」条例を制定したことや、小泉純一郎首相の靖国神社参拝問題などでぎくしゃくしている両国関係が一段と悪化する恐れもある。
海洋調査計画「粛々と作業」官房長官:東京新聞
安倍晋三官房長官は十九日午前の記者会見で、日本が竹島周辺海域で行う海洋調査に韓国が反発していることについて、
「わが国の排他的経済水域(EEZ)で科学的な学術調査を行うことは、国際法上の観点も含めて問題はない。粛々と作業を進めていく」と述べ、予定通り実施する考えを示した。
安倍長官は「韓国側に理解を求めている。互いに冷静な対応が大切だ。円満な調査が行われることを期待したい」と強調。
北朝鮮による拉致事件に関して、日韓の連携が強まっている局面であることについては、「互いの協力が(事件)解決に貢献することは、冷静に考えればすぐに分かる」と述べ、
海洋調査の問題とは切り離して考えるべきだとの認識を示した。
竹島海域での海洋調査問題に関して、韓国ではこれまで行ってきた反日政策と大きくリンクした形で世論に火が付き、大統領含めた政界共々後には引けない形になっているようです。
中には、ここで拿捕などしたら国際法違反となりそれこそ日本の思うツボであるという冷静な意見もあるようですが、
これまでここでも何度も述べてきたとおり、韓国社会では真実や真理というもが第一に受け入れられることはありません。
269 :
文責・名無しさん :2006/04/20(木) 13:22:32 ID:09mpPXMB
270 :
文責・名無しさん :2006/04/20(木) 14:10:44 ID:09mpPXMB
(続き) 「合意点を見つけるのは簡単ではない。ねばり強く交渉を続けてもらいたい。」 と朝日新聞はもっともらしいことを書いていますが、交渉しているうちに中国は海底資源を不法に奪い続けています。交渉を続けるだけでは、実質的に不法採掘を黙認しているのと同じだと思います。 まずは不法採掘を止めさせて、補償を求めることがスタートラインだと思います。さもなくば、日本側も採掘を進めるべきだと思います。 朝日新聞はこんなことも書いています。 「この対話再開の機運を大事にしてもらいたい。次は、途絶えたままになっている外相会談を早く行うべきだ。」 いったい、どちらに向かって言っているのでしょうか。会談を拒否しているのは中国であり日本ではありません。 そもそも、現在の状況は対話再開の機運ではなく、経済産業大臣が中国の友人である二階氏にかわったことを受けて、日本の利権を奪おうとしているに過ぎません。 中国の友人である村山富市と河野洋平は、日本に責任がないにもかかわらず中国にある毒ガス兵器を日本が処理するという約束をしました。二階氏が同じ罪を繰り返さないように、世論を喚起する必要があるように思います。
272 :
文責・名無しさん :2006/04/20(木) 16:05:08 ID:T/KGKg1h
273 :
文責・名無しさん :2006/04/20(木) 22:06:54 ID:Ot2AM8jG
http://yajizamurai.blog24.fc2.com/blog-entry-404.html やじざむらい的日々雑感:朝日新聞社説『韓国に譲歩しろ!』
先日、海上保安庁の測量船が竹島周辺海域で海底調査を行うという事実が明らかになり、韓国側ではすぐさま大きな反応がありましたが、
日本では昨日、海保の測量船が調査に向けて出航したという動きがあって、ようやくマスコミ各社が大きく取り扱うようになりました。
今回のエントリーでは、この竹島を巡る日韓の動きをテーマにした朝日新聞の社説を紹介したいと思います。まずこちらをご覧ください。
竹島周辺調査お互いに頭を冷やせ
http://www.asahi.com/paper/editorial.html (社説引用略)
おお!朝日にしては、韓国側に厳しい意見を書いてるなあ・・と一瞬だけ思いましたが、やはりいつも通り喧嘩両成敗を装った『日本が譲歩しろ!』的な内容となっております。
では、いくつかツッコんで参りましょう。
朝日は今回の調査に歴史認識云々を絡めて過剰反応する韓国を『これは誤解というものだ・思い込みと感情的な対応は、問題をこじらすだけである』とたしなめています。
その一方で、竹島編入の経緯を朝鮮半島植民地化(正しくは併合)と結びつけて『だから韓国の人たちは自然と、日本が竹島にからむ行動をとるとそういう被害の歴史につなげて見てしまいがちだ』と言う。
が、ちょっと待って欲しい。
そもそも、竹島編入の経緯が半島の併合にリンクしているという認識自体が韓国の『思い込み』ですし、
感情的になるのは、この思い込みを煽る形で韓国政府が『日帝侵略の象徴!』などと反日教育を長ーい間行ってきたからだ。
思い込みと感情的な対応は問題をこじらせるだけだと言うなら、この辺りからツッコんで貰わなければ困るわけですが、ひょっとして朝日は竹島が韓国領土だったと思ってるんですか?
274 :
文責・名無しさん :2006/04/20(木) 22:39:34 ID:Ot2AM8jG
(続き) 次に『かつて周辺で操業する日本漁船を多数、拿捕したこともある』なーんてさらっと書いてますが、 当時、韓国は敗戦後間もない日本が何も出来ないのを見越して、一方的に李承晩ラインを設定し、入ってきた日本の漁船などを拿捕、乗組員を拉致監禁、のみならず殺害までしてる。 その数『抑留者は3,929人、拿捕された船舶数は328隻、死傷者は44人』という酷いものだった(wiki李承晩ライン)。そして竹島はこのラインの中に入っていた。 こと竹島に限って言えば、日本の領土であったものを韓国が強奪し、現在まで不法占拠。 竹島周辺を漁場にしていた漁師たちは、一方的に引かれた李承晩ラインによって酷い目に遭わされた。無茶苦茶をやってるのは韓国側だ。朝日が敏感に反応するキーワード『虐殺』込みで。 それに、なぜ十分説明しないのかとか、なぜ今なのかとか、知ったような事を言ってますが、 奇しくも朝日が『(韓国は)日本の領有権はもとより、それを主張することさえ認めようとしないかたくなな態度できた』と言うように、 竹島の『た』の字を聞いただけで外相や大統領まで出てきて大反発しちゃうような状況で、内容や時期について説明したところで、今回と同じような騒動になっているでしょう。つまり、この日本政府批判は的外れ。 さらに言えば、今回の調査は見合わせろとか、日韓漁業協定の暫定水域のような知恵が出せないか? ってのも可笑しな話で、今回海保が調査するのと『同じ海域』で韓国は少なくとも4回調査をしている。なぜ、韓国と同じ事をしてはいけないのですか?その根拠は何なのか。私には皆目見当もつかない。 最後に、表題の『竹島周辺調査お互いに頭を冷やせ』もいただけない。一方的に頭にきて爆発しちゃってるのは韓国でしょうが。日本は測量船を派遣しただけですが。 政府は『冷静に、国際法に則って』と言い続けてる。政府は熱くなってるんじゃない。これまで寝ぼけていた頭が多少ハッキリしてきただけ。頭を冷ますべきなのは韓国ですし、朝日新聞は目を醒ますべき。 2006/04/20(木)17:20:25|国内|トラックバック:8コメント:11
275 :
文責・名無しさん :2006/04/20(木) 23:22:28 ID:7ZOdPxsF
スレタイなんだけど朝日新聞と中国と言うより 朝日新聞と中国共産党とした方が正確だろ。 朝日が垂れ流したきたプロパガンダもアジア人民の為 なはずも無く、全ては中国共産党及び朝鮮労働党の為 でしかない訳だから。
276 :
文責・名無しさん :2006/04/21(金) 09:20:13 ID:o23VO7MX
http://aoyagi.txt-nifty.com/ura/2006/04/post_1a84.html#content-headings1 A day in the life of Nagoya:2006年4月20日 (木)
朝日新聞の大欺瞞(頭を冷やさなければいけないの誰だ)
これではどこの国の新聞かわからないじゃないですか。
竹島領有権についてイーブンと受け止められるように意図的に書いているんでしょうが、何故に「日本国との平和条約」(サンフランシスコ講和条約)の存在について口をつぐむの?
この条約で竹島領有が認められなかったからこそ李承晩が強引に竹島を侵攻占拠し一方的に編入宣言を行った上、周辺海域に出漁した日本人漁業従事者を銃撃殺戮したんでしょ?そういう経緯は全く無視ですか?
南朝鮮が竹島領有の根拠を歴史的理由のみしか主張せず(それすらも曲解や捏造だらけですが)、
日本国政府の国際司法裁判所への問題提起という公正な提案を理由も述べずに拒否し続けているのはそういう経緯があったからだ、という点はきちんと押さえるべきですよ。
そういう根本的な点をキレイに無視して現状だけをイーブンに報道するのは明らかに朝鮮よりのスタンスです。問題をフォローしていない一般人をたぶらかそうとする悪辣な意図を感じますね。
国際法を曲げてまで何が何でも朝鮮に跪けと主張する朝日新聞こそ時代錯誤なんではないでしょうか。
そして領有権問題と北朝鮮による両国国民拉致問題は全くの別問題であり、もし南朝鮮がそれを絡めようとするのなら(彼らは北と一心同体であると見なし)
彼らと無理に歩調を合わせることなどせず、日米協調してで南北に同様の圧力かけていけばよろしい。
asahi.com :朝日新聞【社説】2006年04月20日(木曜日)付 / 竹島周辺調査 お互いに頭を冷やせ より
http://www.asahi.com/paper/editorial20060420.html
277 :
文責・名無しさん :2006/04/21(金) 11:24:04 ID:rA/phx2V
278 :
文責・名無しさん :2006/04/21(金) 22:05:15 ID:O6Vu8oFF
http://www.wafu.ne.jp/~gori/diary3/200408051441.html August05,2004
中国の恫喝に敏感に反応する朝日新聞
サッカーの反日行為「賛成できない」、中国が公式見解
【北京=竹腰雅彦】中国外務省の孔泉報道局長は4日、中国で開催中のサッカー・アジアカップでの中国人観客の反日的な態度について、
「サッカーの重要な国際試合では、少数のファンによる行き過ぎた行為がしばしば発生するが、我々はこれには賛成しない」との声明を発表した。中国政府がこの問題で公式見解を出すのは初めて。
孔局長はまた、「中日両国の決勝進出を非常にうれしく思う。(7日に北京で行われる)決勝戦では、両国のファンがマナーを守り、素晴らしい試合を観戦できるよう期待している」と述べた。
中国当局は、決勝の日中戦で、自国サッカーファンに対し、通常の応援とはかけ離れた反日的態度を取らないよう求めるとみられる。
一方で、孔局長は、「一部の日本メディアが問題を過剰に取り上げ、政治と関連づけていることに遺憾の意を表明する」と語った。(読売新聞8月5日12時38分更新)
さぁ、早速中国から日本メディアに恫喝が入りました。
北京オリンピックという一大イベントを控え各メディアは言論統制天国の中国当局から締め出しを食らわないように必死だよ。中国の犬、略して中犬・朝日新聞は間髪入れずに社説でぶち上げた
■中国の「反日」――たかがサッカー、されど(8月5日社説)
(社説引用略)
あーもう読んでるだけでムカムカするな。逐一突っ込んでみる
●日本がボールを奪うと激しいブーイングが起きる。対戦相手の得点には大喝采(かっさい)だ。「君が代」吹奏のアナウンスにもブーイング。日本のサポーターへの罵声(ばせい)もすさまじい。紙コップを投げられ、取り囲まれて嫌がらせを受けた人もいる。
別にボール奪ったてブーイングが起きるとか相手の得点に喝采が起きるとか、そんな事は別に反日でもなんでもない。
そんな事は好みの問題で政府が云々する問題じゃないのにイチイチ書き立てるのは、
朝日新聞として「君が代」に対するブーイングこそが「反日」のもっとも大きな問題であるって事を際立てたくない為のささやかな抵抗だろうな。
これを認めてしまうと卒業式の君が代演奏を邪魔したり斉唱しない日教組職員を庇う事が出来ないから。
279 :
文責・名無しさん :2006/04/21(金) 22:43:39 ID:O6Vu8oFF
(続き) ●スポーツの場らしからぬ大人げなさと言わざるを得ない。若者向けの中国共産党系紙が「こうした『愛国』には誰も喝采しない」「スポーツと政治を混同するな」とたしなめたのは当然だ 「大人気なさ」として行為の意味を弱めて、さらにこの「大人気ない茶目っ気たっぷりのオイタ」は一部ファンの失態だと言う事を協調する為に「共産党系紙はそんな行為をたしなめてる」と中国自体を正当化する。 さらにココから中犬・朝日新聞の電波はヒートアップ ●重慶や済南での「反日」騒動には、むろん日本の中国侵略という歴史的な背景がある。 とくに重慶は、日本軍機の無差別爆撃によって膨大な数の市民が犠牲となった。日本の若者たちも、この事実を知っているかいないかで、騒動への見方が変わってくるだろう。 日本の若者達が知らない重慶・済南の無差別爆撃こそが今回の反日騒動の背景のように謳い「若者よ、日本はもっと反省すべき!」と暗に強要してるが、 スポーツに過去の戦争の歴史を重ねて感情剥き出しに反日する事を正当化しちゃいかんって事だろ、趣旨は。もう支離滅裂。 ●小泉首相の靖国参拝や尖閣問題、加えて日本人による中国での集団買春など、中国側からすれば感情をさかなでされるような出来事には事欠かない。 若者に高まりつつある大国意識や江沢民時代の「愛国教育」の影響もあるだろう 1000万歩譲って靖国参拝は反日愛国教育盛んな中国では感情逆撫で問題になりうるかも知れないが、 尖閣問題は日本の国家主権に関る問題で、これをさらっとまるで中国が怒るのが当然みたいに紛れ込ませるのは止めろ。 また中国での日本人による集団買春は、逆に言えば集団管理売春を放置している中国側の問題としても語られるべきで、一方のモラルばかりを語る話じゃない。 つーかさ、今回の反日問題の根本原因だと考えられる「江沢民時代の『愛国教育』の影響」はたった一文だけで解説も無しかよ!
280 :
文責・名無しさん :2006/04/22(土) 07:43:39 ID:b/iMeV+b
(続き) ●それだけではない。重慶のような内陸部は、発展著しい沿海部と比べてはるかに貧しい。就職先のない若者も多い。不満はなかなか政府に届かない。そんなうっぷんを「反日」に託して晴らそうとした面も小さくない。 そうであれば、スタンドの「反日」をいたずらに過大視することは賢明ではない。むしろ考えるべきは、なぜ日本が標的として使われやすいかだ。 歴史の和解に魔法のつえはないが、歴史のとげを抜くことは今日の政治家の責任である。 貧困層の鬱憤を「反日」で晴らそうとしたという分析は理解できるが、これを過大視するなといはどういう事よ? 日本の貧困層の鬱憤晴らしは政府叩き日本叩きだろ?どうして中国では日頃の鬱憤を「反日に託す」のか、それこそ両国間でよく話し合われるべきじゃないの? それなのに「なぜ日本が標的として使われやすいかだ」なんて、日本が標的になる理由を日本が考えなきゃいけないんだよ? 馬鹿かこの新聞!理由はハッキリしてるだろう、中国の反日教育が産んだ反日民族主義政策じゃねえかよ。 そして最高に笑えるレトリック「歴史の和解に魔法のつえはないが、歴史のとげを抜くことは今日の政治家の責任である」こんな糞文社説にするなよ。 つまり平たく言えば「日中間の歴史問題=戦争責任はまだ和解しておらず、歴史問題を解決するのは現代の、しかも日本の、政治家の責任だ」って事だろ。 嘘を吐くな嘘を!日中共同宣言を闇に葬るな。オマエラがそんなデタラメな報道ばっかりしてるからデーブスペクターみたいな日本人が増えて「日本は中国に戦後補償してない」なんて勘違する奴が増殖するんだよ。
281 :
文責・名無しさん :2006/04/22(土) 08:46:01 ID:b/iMeV+b
(続き) そして最後に ●中国はもはや、若者の気持ちを共産党が力で押さえ込める国ではないし、そうした変化は歓迎すべきだろう。ただ忘れてほしくないのは、あさっての決勝戦が、4年後に五輪を迎える中国の人々の度量を試す機会にもなることだ 「中国はもはや共産党が力で押さえ込める国ではない」と再度念押しで今回の反日問題は中国の国自体に問題はないと強調。もう嘘ばっかり。 国が施す反日教育が作り出したのが中国の反日サポーター達だろ?そういう事実が報道も出来ないくらい朝日新聞は中国のご機嫌を取ってるっつーことだ。 それもこれも全て北京オリンピックを睨んだ朝日の中国政策なんだろ。 「北京に支局を置きたい」、その一心で1967年に中国から押し付けられた政治三原則((1)中国を敵視しない(2)二つの中国を造る陰謀に加わらない(3)日中国交正常化を妨げない) という報道の根本を揺るがすような一方的条件を飲んだ頃と変わらない中国盲従主義は筋金入りだね。(参考までに中国の押し付けた政治三原則について詳しく知りたい人はココがお勧め) しかしねぇ、なぜ朝日新聞はお気に入りに「偏狭なナショナリズム」という言葉で中国を非難しないんだろうねぇ?日本の国旗国歌論争になると、必ずといって使う「偏狭なナショナリズム」。 アジアの国々の反発を招き、軍靴の音を奏でる「偏狭なナショナリズム」。今回のアジアカップでの中国国民のナショナリズムにこそ使える言葉なのにねぇ。
282 :
文責・名無しさん :2006/04/22(土) 10:44:48 ID:cyMNJbB2
283 :
文責・名無しさん :2006/04/22(土) 17:41:23 ID:Q9UOotSL
http://blog.goo.ne.jp/guripania/e/aa024eedc594ba8b4517fd3ad8edf65a まなびの途中
さすがに、怒りました。朝日新聞の社説に対して。
[隣国問題]/2006年04月21日
(略)今、一番ホットな話題といえば、「竹島」周域調査。
本当に、朝日系は「過去」のいきさつを「これでも」か、と、ひたすら畳み込んでくる。
日本に自重を促す発言は、見ていて、最近はうんざりすることが多い。
竹島周辺調査海底地名など急ぐ必要はない
毎日新聞がソースなんだが、
韓国政府は20日、日本がこの問題を国際司法裁判所などに訴えることができないようにするための対抗措置をとるよう国連事務総長に要請した、と発表した。
いやいや、確か韓国は「韓国外相、国連事務総長に立候補」ということで、日本協力を呼びかけていました。朝日さんて、この件に、諸手をあげて賛成していました。
が、これか!そうだったんだ、当選したら、竹島問題にけりをつけられる、と踏んでいたんだ。
そう思う内容です。凄いな。
朝日さんは、これについては、完全にスルー。大丈夫ですか?
ニュースステーションは、なぜ、ここまで込み入ってしまったか、
何の説明もしていない。
結局は、国際水路機関(IHO)が6月にドイツで開く「海底地形名称に関する小委員
会」で韓国が韓国名表記を提案する動きがあり、これに対抗するため海図の標
高などを音波で確認するという。
ということで、たきつけたのは、またしても、韓国。
グーグルでも、日本海を東海という表記にさせてみたり、まぁ、その活動は半端がない。
よりによって、番組では、「今まで、日本は、こういうことを、なんでやって
こなかったんでしょうか。いまさらやることで......」と解説員が言っていたが、
あなた、それは、ないでしょう。
竹島を「あげてしまえ」と、紙上で言ってしまったのは「朝日新聞」です。
韓国が嫌がる、不信感を抱くことを、するな、と声高に言っていたのは、あなたです。
284 :
文責・名無しさん :2006/04/22(土) 18:17:25 ID:Q9UOotSL
(続き) 竹島周辺調査お互いに頭を冷やせ 朝日新聞の社説。4月20日です。 日本は、自国のEEZ内だから韓国と関係なく調査できるという立場だ。海上保安庁は調査についてホームページに公表し、韓国などには郵送もした。 だが、ただでさえ複雑な背景を抱える海域である。それに加えて、いまの日韓関係は小泉首相の靖国神社参拝などでかつてなくささくれだっている。郵送だけですまさず、なぜ今なのかも含めて丁寧に説明すべきだ。 その間、調査はEEZが重なり合わないところでまず進め、重複海域への立ち入りを見合わせるのも手ではないか。 「関係なく調査できるという立場だ」というのは、どういう表現なんだろう。 毎日新聞が、 最近の韓国の動きはEEZ問題と領有権問題を混同しているように見える。 EEZは沿岸国が海底資源の採取や管理に主権的権利や義務を持つ海域のことだ。 いわば海底資源の“利用権”の及ぶ範囲といえる。領有権と関連付けるのは危 険であることを韓国は認識すべきだ。 日韓間のEEZ問題が日中間の資源開発問題ともからんでくる可能性がある。 今回の韓国の出方は中国にも影響を与えるだろう。そうなれば、東アジア全体の安全にもかかわってくる。 といった至極真っ当な指摘に対して、朝日新聞は、日本から、「丁寧に説明すべきだ」とさえ言っている。大丈夫か? そもそもの「問題」ですらスルーしている。海域呼称問題をだ。 そして「国連事務総長立候補」の件ですら、だ。 国土を「保全」するのは、国として当然のこと。 EZZ水域で、調査船を「拿捕」することは、国際法上の、完全な違法行為。 というのは、国際的に間違っているのは、完全に韓国。 これさえも、曲げて、歩み寄れ、という朝日の立場には、ただただ、唸るばかりだ。
285 :
文責・名無しさん :2006/04/22(土) 19:44:28 ID:j4NFageL
286 :
文責・名無しさん :2006/04/22(土) 19:46:27 ID:fGni49dw
%%%%%%%% | ○-○-|6 | < | ('\∇ ∩_ 千葉総帥様をどこかのスレに送って! /ヽ 〈/\ お別れの時にはお土産を持たせてね! /| ̄ ̄ ̄|.\/ | .モツ煮..|/  ̄ ̄ ̄ 現在の所持品:チバック帝国ビスケット
287 :
文責・名無しさん :2006/04/23(日) 08:41:50 ID:eOn/K8uS
http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20060422/1145657490 finalventの日記
2006-04-22■朝日社説 米中会談 試される「利害共有者」 07:11
その巧みさはさすがだが、すべてに政府の統制が効くとは限らないのが民主主義である。
ホワイトハウスの歓迎式典では、報道陣にまぎれこんだ気功集団「法輪功」の関係者が主席の演説を妨害する一幕があった。
首脳同士でうまく話をつけたつもりでも、米議会が人民元の切り上げを迫ったり、イランや北朝鮮問題で中国の「二枚舌」をやり玉にあげたりする可能性もある。
さすが中国様の鼻息のもと朝日様は民主主義がどういう政治体制かまるでわかっておられない。
288 :
文責・名無しさん :2006/04/23(日) 09:05:19 ID:A3V8CPAj
麻日
289 :
文責・名無しさん :2006/04/23(日) 19:08:08 ID:AIvWSeNJ
http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20050828 愛・蔵太の少し調べて書く日記
2005-08-28■[報道]おかしくてオナカイテー、な朝日新聞の「米国世論調査」
こんな記事が朝日新聞に掲載されたわけですが。
→米国「アジアのパートナーは中国」が急増、「日本」は減
2005年08月27日11時14分
米国の有識者の間で、アジアの最も重要なパートナーを「日本」と考える人が大きく減り、「中国」とする人が急増している――。外務省が米国で実施した「対日世論調査」で、そんな傾向が明らかになった。
同省は「国際社会での中国の台頭が影響している」(担当者)と分析している。
調査は同省が60年から実施しているもので、
【今回は今年2、3月に政府・議会・経済界・マスコミ関係者ら254人を対象に電話で実施した。】
調査で「アジア地域の中で最も重要なパートナー」を挙げてもらったところ、「日本」と答えた人は全体の48%で17年連続1位を維持したが、前年比17ポイント減と減少幅は過去最大だった。
一方、「中国」と答えた人は38%で、その増加幅は前年比14ポイント増と、やはり過去最大を記録した。日中両国の差は前年の41ポイントから10ポイントに急激に縮小した。
中国を選んだ理由では、大半が「経済成長の可能性」を挙げた。
一方、欧州やアジアの8カ国・地域について「米国と価値観を共有しているか」を質問したところ、日本は英国、ドイツに続いて3位となり、7位の中国を引き離した。
日米関係を「極めて良好」か「良好」と答えた人の割合は83%と過去最高を記録。今後の日米関係も「良くなる」「変わらない」とする回答が全体の9割を超えた。
外務省は「米有識者の対日観に大きな変化はなく、日米関係の評価に変化はない」(担当者)と説明している。
今回は太字(【】)の部分がまるっきり嘘(少なくとも、真実の一部しか報道していない)というわけで。
290 :
文責・名無しさん :2006/04/23(日) 19:39:04 ID:AIvWSeNJ
(続き)
外務省の「米国における対日世論調査」は、以下のところで見られるわけですが、
→外務省:米国における対日世論調査
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/yoron05/index.html →外務省:米国における対日世論調査(概要)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/yoron05/gaiyo.html その「概要」にははっきりとこう書かれています。
1.結果概観
今回の調査では、全体として良好な対日観、日米関係への評価が示され、ここ数年続いている傾向が維持された。
対日信頼度は、有識者部門は過去最高となった昨年の91%とほぼ同じ水準の90%であったが、一般部門においてはここ10年の上昇傾向が続いて72%の回答者が日本を信頼できると述べ、過去最高の結果となった。
また、一般、有識者の部の双方において、日米の相互理解度について肯定的に回答する割合が過去最高の結果となった。
さらにこんなのも。
3.調査概要
(1)実施時期:平成17年2月〜3月
(2)調査方法:
(イ)「一般の部」は、1,500名(18歳以上の男女)を対象に電話調査を実施。
(ロ)「有識者の部」は、学術、ビジネス、政府(行政府及び議会)、宗教、マスコミ及び労働関係の指導的立場にある人物254名を対象に電話調査を実施。
要するに「一般の部」でも「有識者の部」と同じ調査をやったわけで。
おまけに、その結果は「有識者」の部とまったく異なっています。
1・→「外務省:米国における対日世論調査(概要)」←を見れば分かるとおり、アメリカの人は1970年代から一貫して40〜50%が日本を「米国にとりアジア地域の中での最も重要なパートナー」と考えています。
2・それに対して有識者は実は、1970年代から1990年ごろまで、「日本」と「中国」の両方を同じぐらい「最も重要なパートナー」と考えていました(グラフ的には拮抗していました)。
ずるがしこいことに、朝日の紙面に掲載されたグラフは「1985年」以降しかないんですが、その前の10年は日中が競っていたのですね。
3・1990年ごろから「日本」を支持する「有識者」の率が異常に増え、一番高い時期には「79%」(1996年)に達しますが、「一般人」も同傾向の流れはあるとはいえ、最高は55%ぐらいです。
291 :
文責・名無しさん :2006/04/23(日) 20:32:57 ID:AIvWSeNJ
(続き) しかしなんでこうまで、ほとんど歪曲(1970〜80年代の「有識者」のデータを伏せる)や隠蔽(「一般人」の調査も併せておこなったことに言及しない)までして 「日本はアメリカの重要なパートナーだと、アメリカの有識者の間では考えられていなくなっている」的なことを語りたいのか、朝日新聞の記事は本当に謎です。 有識者の間では、それは普通で、一般人の間では、それは嘘なわけですが。 この外務省の調査を、別の新聞はこのように記事にしています。 →米国の対日信頼度が過去最高・外務省、世論調査(日本経済新聞・共同通信) 外務省は25日、2005年2月から3月に実施した「米国における対日世論調査」結果を発表した。それによると「日本は信頼できる友邦」と回答した一般人は72%で、調査を始めた1960年以来最高となった。 有識者でも90%が日本を「信頼できる」と回答し、良好な対日観をうかがわせた。 「アジア地域の中で最も重要なパートナー」を有識者に聞いたところ日本が48%でトップとなったが、昨年調査の65%からは低下。逆に2位の中国が昨年の24%から38%と評価が上昇していることが分かった。 ロシアについては01年3月に続き昨年9月に2回目、モンゴルでは同10―12月に初めての同種調査を実施。ロシアでは37%が日本を「好き」とする一方、前回と同じ48%が「北方四島はロシアに帰属」と回答した。 モンゴルでは「最も好きな国」を日本と回答したのは33%で米国に次いで2位だった。〔共同〕(20:09)
292 :
文責・名無しさん :2006/04/24(月) 09:35:33 ID:xMUdVVq3
293 :
文責・名無しさん :2006/04/24(月) 12:14:18 ID:kbdrDu0T
朝日新聞は何でこんなに中国共産党に隷属するんだろう?
294 :
文責・名無しさん :2006/04/24(月) 13:30:12 ID:xMUdVVq3
295 :
文責・名無しさん :2006/04/24(月) 16:41:02 ID:jgUtX6/4
296 :
文責・名無しさん :2006/04/24(月) 18:47:47 ID:u0yUBri3
297 :
ふざけるな小沢一郎!ふざけるな中国! :2006/04/24(月) 19:14:15 ID:ylJAx50y
298 :
文責・名無しさん :2006/04/24(月) 22:10:43 ID:QdDHxf99
299 :
文責・名無しさん :2006/04/24(月) 22:31:15 ID:QdDHxf99
300 :
文責・名無しさん :2006/04/25(火) 11:20:41 ID:TzlLq7qN
http://www.emaga.com/bn/?2006030044817116009182.3407 E-Magazine:バックナンバー
件名:「台湾の声」【朝日新聞社説問題】【分析】隠された媚中の悪意
朝日新聞「社説」問題:隠された媚中の悪意:台湾の声編集部
麻生外相の台湾についての「国」発言に対し、朝日新聞は3月11日、中国政府の側に立ち、社説「日中関係これでは子供のけんかだ」を掲げて非難を行った。
「歴史問題」なら別として、「台湾問題」となると多くの日本人にはわかりにくくなる。それを衝くかたちで中国への加担報道を展開しているのが朝日新聞だ。 (略)
>【タイトル】日中関係これでは子供のけんかだ
>【社説第1段落】(略)
>台湾を「国」と繰り返し呼ぶ麻生外相も、まさか同じ思いではあるまい。だ
>が、国と呼ぼうが地域と呼ぼうが、台湾は台湾だと言わんばかりである。
>外相は国会答弁で、台湾について「民主主義が成熟し、経済面でも自由主義
>を信奉する法治国家」であり、「日本と価値観を共有する国」と述べた。
>実態はそれに近いだろう。台湾では96年の総統選以来、直接選挙で政権
>トップが選ばれ、自由経済も栄えている。だが、ことが外交となると、何と
>いう名で呼ぶかは決定的な意味を持つ。
【問題点】台湾は「国」だー朝日新聞に主権国家外交を論じる資格なし!
麻生外相が何を「言わん」としようが関係はない。「国と呼ぼうが地域と呼ぼう」が、「台湾は台湾」である。
「実態はそれに近い」ではなく、日本政府が地域と呼ぼうが呼ぶまいが「台湾は台湾」というのが実態なのだ。
(略)「台湾は台湾」だ。それを認めることこそが、外交であれ何であれ、「決定的な意味を持つ」のだ。
中国と言う第三国の意向に配慮しながら、すぐ隣の国の現実、実態を無視し否定するような外交は、主権国家の外交とは言うことはできない。
麻生外相発言が台湾は台湾だと「言わんばかり」だと問題視した朝日新聞は台湾が何だと言いたいのだろうか?
朝日新聞もまた真実追究の使命を担った報道機関である以上、むしろ進んで台湾の「実態」を伝えなければならない。
もしその「実態」を口にできないような外交環境が存在するのなら、その是正を訴えなければならない。そのような使命を遂行できないのなら、それは朝日新聞が中国に従属している証拠である。
301 :
文責・名無しさん :2006/04/25(火) 12:21:35 ID:TzlLq7qN
(続き)【社説第2段落】 >72年の日中国交正常化で日本は台湾(中華民国)と断交し、外交の相手 >として中華人民共和国を選んだ。当時の国際情勢のなかで、日本が生き残っていくための国益を踏まえた重大な選択だった。 >そのときの日中共同声明で、日本は次のような約束をしている。 >中華人民共和国政府が中国の唯一の合法政府であることを承認する。台湾が中華人民共和国の不可分の領土であるとする同国政府の立場を理解し、尊重する。 >この「ひとつの中国」路線に基づいて、以来、日本政府は台湾を「国」とは呼んではいない。それは、世界の多くの国も同様だ。 >「国」発言は先月、福岡市での講演でも飛び出した。中国は今回、「共同声明に違反する発言だ」と批判した。 >日本外交の基本政策をもてあそぶかのような外相の姿勢は著しく思慮に欠けたものだ。 【問題点】中国の見地に立って「共同声明」を解釈する朝日新聞! 日本政府は日中共同声明で、「中華民国政府ではなく、中華人民共和国政府を「中国の唯一の合法政権であると承認」したが、 「台湾が中華人民共和国の不可分の領土である」とする中国政府の立場は理解し尊重はしても、承認はしなかった。 要するに日本政府は、「台湾を中国領土とする」と「約束」したのではなく、「台湾を中国領土とはしない」と表明したのである。 麻生外相が発言した「国」は、あくまでも実態としての「国」であり、決して「中華民国政府を中国の唯一の合法政権」であるとの立場からのものではないことは、 この答弁の最後で、「日中共同声明に基づいて、私どもは『(中国は)一国』と申し上げている」と付け加えていることからも明らかだ。 中国が「共同声明に違反する発言だ」と批判したからと言って、「外相の姿勢は著しく思慮に欠けた」などと批判するのはどうであろうか。 中国がそこまで意固地になって「国」発言に噛み付くのは、「台湾は中国領土」だとの見地に立っているからだ。 だが日中共同声明は、日中両国政府は台湾の帰属先に関する見解において、永遠に合致できないことを表明したものだった。それなのに中国がなおも自国の見解を日本に押し付けようとするのであれば、朝日新聞が批判すべきは中国の姿勢の方だろう。 日本の大新聞が、中国のお先棒を担ぐようなことをしてどうすると言うのか。
302 :
文責・名無しさん :2006/04/25(火) 13:40:45 ID:TzlLq7qN
(続き) >【社説第3段落】 >台湾の位置づけは、日本にとって重要であるだけではない。台湾の一部に >ある独立志向や、場合によっては武力行使も辞さずという中国の強硬姿勢 >は、この地域の潜在的な紛争要因になっている。米中間でも外交、軍事の中 >心テーマであり、日本も含めて真剣な外交戦が繰り広げられている。 >そんな大事な問題で、言い間違いを装うかのように「国」と繰り返し呼んで >中国を刺激するのは、危険であるばかりか、外交として下策である。言葉を >軽く扱う外交は信頼されない。 【問題点】反中政治家を牽制―朝日新聞は「親中・反台」世論を作りたい! 「国」と呼んで中国の「武力行使も辞さず」の強硬姿勢を「刺激」するのは「危険」だから「下策」だと簡単に批判するが、 世論をビクビクさせ、不安を煽るような主張こそが、かえって中国の侵略の意図に自信を与え「刺激」するのだ。 日本はすでに日米安保条約における「極東」のなかに台湾は含まれると明言し、充分なまでに中国を「刺激」している。 しかしその日米安保こそ中国の軍事的強硬姿勢に対する最大の抑止効果を発揮しているのである。「国」発言如きで騒いでは、かえって抑止力を減退させかねなくなるだろう。 もっとも朝日新聞は、そのようなことはどうでもいいに違いない。 (略)何かにつけ「中国を刺激するな」と叫んで親中世論を盛り上げることで、政府が中国に異を唱えるのを牽制するのは、朝日新聞の常套手段である。 ところで「地域の潜在的な紛争要因」として、台湾の「独立志向」と中国の「武力行使も辞さず」という姿勢を同列に扱っているのは気になる。 (略)これは国民党によって押し付けられた「中華民国」体制から離れることを希望する圧倒的多数の台湾の民意、つまり「独立志向」に対する誹謗ではないかと疑いたくなる。 ことに台湾の統一派メディアの扇情的報道の手口を知る我々から見れば、それらとまった く軌を一にした書き方に、そのような疑念は強まるばかりだ。 (略)台湾の独立志向が求めているのは何なのか、中国がいかに法外な要求をしているのか明らかにすることなしに、 あたかも台湾の主権が中国にあるかのような印象を与える朝日新聞は、まさに圧制国家の宣伝機関も同然ではないか。
303 :
文責・名無しさん :2006/04/25(火) 14:55:26 ID:TzlLq7qN
(続き)
>【社説第4段落】
>折しも、中国の李肇星外相が他国の政府当局者の言葉を引く形で、小泉首相
>の行動を「愚かで不道徳」と言い、安倍官房長官が不快感を表明した。日本
>側が在京の中国大使を呼ぼうとしたところ「多忙」を理由に断られ、電話で
>抗議を伝えざるを得なかったという。
>中国外務省は北京で、日本側の不快感表明にさらに反論した。
>なんと不毛な応酬だろうか。こんな子供のけんかのようなことが続くので
>は、外交と呼ぶにはほど遠い。両政府とも早く頭を冷やして、大人の対応を
>取り戻してもらいたい。
【問題点】反日・反台―朝日新聞は中国が最も喜ぶ道を往く!
何が「不毛な応酬」であり、「子供のけんかのようなこと」なのか。
もし李肇星外相の非礼発言とそれに対する安倍官房長官の不快感表明のことを指すのなら、日本政府は「頭を冷やせ」などと言われる筋合いは一切ない。
それとも、もし「応酬」「けんか」に麻生外相の「国」発言が含まれるのだとすれば、中国が一方的に噛み付いてきただけで、麻生外相はいかなる「けんか」もしていないのだから、それも大きな間違いだ。
要するに朝日新聞はいつものパターンながら、中国の立場に立ってみると「反中的」な動きを見せる麻生外相を「けんか」の当事者(トラブルメーカー)に仕立て上げ、非難したいだけなのである。
我々は予告することができる。今後も朝日新聞は、歴史問題だけでなく、台湾問題においても、中国のお先棒を担ぐ記事を書き続け、日本の台湾よりの動きを牽制して行くことを。
ただしその際、歴史問題と異なるのは、親中反日姿勢を見せるのではなく、
台湾の「独立志向」と中国の「強硬姿勢」を同列に扱って喧嘩両成敗的な姿勢をとり、「日本はどちらにも加担するな」と、現状に目をつぶって中国に最大限の「誠意」を示し、
中国が利用し続けている72年体制維持を訴えるであろうことだ。
このような訴えこそ、日本の台湾との自由な協力関係を
「台湾問題への介入」として恐れる中国にとっては、最も歓迎するものなのである。
■朝日新聞社に抗議を。03−3545―0131
[email protected] 朝日新聞3月11日社説
http://www.asahi.com/paper/editorial20060311.html
304 :
文責・名無しさん :2006/04/26(水) 09:45:30 ID:6fea7YfW
http://blog.goo.ne.jp/mumyoujin_1969 無名人独白集
朝日新聞にお墨付きが出ました。2006-01-17 23:05:57
どうも、こんなもんで釣られないぞ〜と言いたくなるやうな、国と、独裁政党が仕掛けた大掛かりなジョークなのではと思ってしまうやうな記事が飛び込んできました。
正直、記事を紙面で見たときには、大いに笑わせて頂きました。
いや。。。本当に涙が出るほど腹を抱えて笑ってしまいました(大笑
いまだに、ネタなのではと思ってしまうのですが・・・
ネタではないのでしょうね・・・・・・・・
真面目にこれをやるとは、ある意味本当に怖い話です。
『産経は言論暴力団』
http://www.sankei.co.jp/news/060117/kok030.htm だそうです(大笑
右が記事画像(綺麗じゃ在りませんが読めると思います。御容赦をm(__)m)
私も、産経新聞社が全てだとは思っていませんが、、、笑ってしまいます。
そして・・・・・・この記事を見て私は、そういえば、と思ったのですが、
ついこの前、かの国では、1/9の東シナ海のガス田開発などをめぐる日中局長級協議で、外務省の崔天凱アジア局長が、
「日本のマスコミは中国のマイナス面ばかりなぜ書くのか。日本政府ももっとマスコミを指導すべきだ」と述べ、
言論の自由が保障された日本側に中国報道についての規制を要請していましたよね。。。
なんとも下に恐ろしきは、
「我こそが世界の中心、我こそが華、我の考える事こそ正しい事」と信じて止まない中華主義でしょうw
さて、先ほどの『産経新聞は言論暴力団』云々の記事には続きがあるわけです。
●「一方、朝日新聞については、「広範な大衆を代表する進歩的メディア」と紹介し、戦後の保守勢力台頭に断固反対する民衆と朝日新聞に対し「保守勢力は言論操作の重要性を実感した」と解説。」<該当記事中より引用>
いやぁ、出ました!!!
ついにかの国が、多数の核弾頭ミサイルをその各都市に照準を合わせている日本という仮想敵国のマスコミにして、
「都合の悪い事ばかり書かせず、自分達のように言論統制するべきだ」
とまで言われてしまっている日本の新聞でありながら、中国共産党様よりお墨付きを頂けました!
素晴らしい!:私は、これは皮肉ではなく、中国共産党に心より感謝申し上げます
305 :
文責・名無しさん :2006/04/26(水) 10:41:25 ID:6fea7YfW
(続き) この一件で日本の国民は、余程の節穴か阿呆でない限り、 朝日新聞が関わるものが、中国様に都合の良いことばかりが書かれ、描写され続けてきた事に気づきますでしょう。 まさに日本の新聞社にして仮想敵国の御用聞き新聞であるわけです。 その社員は、日本に在住し、 日本のインフラと国家の恩恵を存分に享受しているにも拘らず、 日本の不利益になる、主権者たる国民の血税を敵国への上納金とするやうな 日本国内における、中国国益優先主義を貫いた情報操作をやって来ているのでしょう。 そういえば、南京大虐殺??や、従軍慰安婦??やら、遺棄毒ガス弾問題 (なんか自分のところの物や、明らかにうちのじゃない物まで混じってるやうなものを全て日本のせいにして。日本国民の税金で処理させたいみたいな話しですがw) なんからも切っ掛けはどこでしたっけねぇ??? 私がそう言っているのではありませんよw 私が勝手に妄想を始めたわけでもないと思いますよ? 早い話が、工作員(スパイ)を送り込み自分の都合の良いように行動させていた敵国自身が、「彼は優秀だ」と言っているのですから、そうなのでしょうw いやはや、本当にありがたい事ですm(__)m そして、自らを工作機関として育て上げ、良いやうに使われてきたにも拘らず、ご主人様に大ポカをされてしまい、その正体が白日の下に晒されてしまった、 可哀想な飼い犬たる朝日新聞社様及びにその一族には、心よりお悔やみ申し上げます。 実に、お可哀想であります。 ちなみに私は、 今まで国民を誑かし、ミスリードし続けているその行為は万死に値すると思いますが、 ここは幸いご主人様と違い極めておおらかな国です。 スパイだから戦時国際法上問題ないと、いきなり銃殺刑になったりしませんから、御安心をw良かったですね♡ そして、日本人として、日本企業として名誉の言葉を送られた産経新聞に祝電を。 そして、朝日と似たやうな動きをされている、もう一つの一族へ。 お気を付けなさい。 貴方方の御主人はいざとならなくてもいつでも貴方方を切り捨てますよw しかし、本当にこれってネタじゃないのですよね・・・ あまりに間抜けすぎて俄かには信じがたい(苦笑
306 :
文責・名無しさん :2006/04/27(木) 21:21:37 ID:aqnfO2ZQ
http://yajizamurai.blog24.fc2.com/blog-entry-369.html やじざむらい的日々雑感
朝日新聞今日も元気に中国様の代弁
先月末、橋本龍太郎氏ら訪中団が中国の胡錦濤主席と会談し、『友好』を全面に押し出すかたちで膠着する日中関係を打開するべく話し合いをしましたが、
中国側から出てきた反応は、以前の立場を一歩も出ることのない『靖国参拝をやめなければ首脳会談をしない』というものでした。
それどころか、参拝を続ける小泉総理はもちろん、次の総理総裁候補にも釘を刺すという『内政干渉』を招き、訪中する事によって日中関係が前進するでもなく、ただ単に中国に利用されただけの訪中団。
そんな訪中団に対して、昨日のエントリーで『愚かとしか表現できない』と私は書きましたが、朝日新聞の見解は違うようです。昨日付の社説をご覧ください。(asahi.comから以下引用)
反日デモ1年春の雪解けはまだか
:
●中国当局の規制によって反日デモは収まった。
:
●中国は、侵略の責任を負うA級戦犯が祀(まつ)られる靖国への度重なる参拝に態度を硬化させ、首脳や外相同士の会談もできない状態が続く。
:
●靖国問題を抱えても、日中関係全般を滞らせるつもりはない。交流は続ける。そんなトップの発言は、上層部の政治方針に敏感な中国社会では意義がある。各界各層の人たちが安心して日本との交流を進められるからだ。
:
●「他国に言われて参拝をやめるのはおかしい」という声は、参拝に批判的な人にも少なくないからだ。秋の自民党総裁選を控えて、参拝に慎重姿勢を見せる候補への風当たりがきつくならないか
:
●どう現状を打開しようと考えているのかが見えてこない。
:
●両政府にはそろそろ、改善へのきっかけを見いだしてもらいたい。
307 :
文責・名無しさん :2006/04/27(木) 21:53:46 ID:aqnfO2ZQ
(続き) はい。いつも通り、両方が歩み寄ったら如何?という風に装った朝日らしい社説です。が、結局言いたいことは『靖国参拝をやめろ』ですね。 朝日新聞は日中の首脳間『以外』の関係を積極的に進めようと語った胡錦濤氏の発言に対して『各界各層の人たちが安心して日本との交流を進められる』と評価する一方で、 胡錦濤氏が靖国参拝を強く批判した事に『一応』苦言を呈している。 だが、よく読んでみると、靖国参拝を批判する事をやめろと言ってるのではなく、『あんまり言うと、中国様の意中の候補が総理になれませんよ。』と助言しているだけだ。 〜をやめれば会ってやるという中国の傲慢な態度を批判せずに。 『首脳間のパイプが詰まったままでは行き詰まる。』と位置づける朝日新聞は、続けて参拝を継続する小泉総理に向かって 『どう現状を打開しようと考えているのかが見えてこない。』と小泉総理に何らかのアクションを求めているが、その前に、パイプを詰まらせているのはどっちなのか。 日本側の立場は、一貫して『会談する事に条件はつけない』というものだ。日本は中国に対して『〜をすれば会談しない』などと言った事はない。 会談する事が最重要(私は必ずしもそうは思いませんが)だと位置づけるのなら、批判すべきなのは『いつでも会います』と言ってパイプを空けている小泉総理ではなく、会談拒否をしてパイプに栓をしている中国だろう。 少し考えてみればわかる。もし小泉総理が『靖国参拝批判をやめないと会談しない』という立場をとっているのなら、この手の喧嘩両成敗的な説諭も説得力を持つが、実態は全く違う。 日中双方の立場は最初からバランスを著しく欠いているのだ。全く均衡していない立場の両者に対して、双方歩み寄りの両成敗を呼びかけても、バランスは均衡しない。 首脳会談が行われないのはなぜか。簡単だ。前提条件をつけて中国が拒否しているからだ。 つまり、首脳会談が行われないからといって、日中双方に責任があるとする主張は間違っている。今日も朝日は正常運転ですか。中国様の傀儡として。 2006/04/03(月)07:50:32|国内|トラックバック:2コメント
308 :
文責・名無しさん :2006/04/28(金) 09:00:12 ID:P6IAJmTk
http://blog.goo.ne.jp/takeahiromi_001/e/d9047e42c521d21335ea54b6db4d686e トンデモ社説:小泉政権、自らの世論調査を無視してまで小泉首相を非難したい朝日新聞]/2006-04-2801:04:59
『小泉政権5年賞味期限が切れてきた』朝日新聞社説H18.4.26
http://www.asahi.com/paper/editorial20060426.html (社説引用略)
(解説)
長期政権にもかかわらず、内閣支持率は高水準を保っています。このことは、朝日新聞も認めています。
「朝日新聞の世論調査では内閣支持率はなお50%の高水準にある。」
しかし、朝日新聞の結論はこう↓
「小泉流の「賞味期限」が切れてきたということだろう。小泉後をだれが引き継ぐにせよ、単なる継承では済まないことがはっきりしてきた。」
有権者から高い支持率を受けているのにもかかわらず、「単なる継承では済まない」との表現で小泉政策からの転換を求めています。
朝日新聞は自らの世論調査の結果を無視していると思います。現政権が国民の支持を受けているのであれば、修正はあるにしても基本路線は継承されるべきだと思います。
「だが、朝日新聞の世論調査では、この5年で暮らし向きが「良くなった」という人は18%に過ぎず、「悪くなった」という人は42%に達した。」
朝日新聞の世論調査にはさらに内訳があり、「悪くなった」のうち、「小泉政権の政策によるものですか」との更問には43%しか「思う」と答えていません。
計算すると、小泉政策で暮らし向きが悪くなったと答えた人は18%にすぎません。このうち、自民党支持者が民主党に投票した割合はいくばくもないと思います。
朝日新聞社の世論調査を読みとる限り、「衆院千葉7区補欠選挙では「改革継続」を掲げた自民党候補が、「負け組ゼロへ」を訴えた民主党候補に小差とはいえ敗れた。」という朝日新聞の分析は的はずれだと思います。
309 :
文責・名無しさん :2006/04/28(金) 20:04:48 ID:o5qGXgxd
http://compmyself.seesaa.net/article/14877959.html 複雑な自分2006年03月15日
朝日基地外社説3連発
朝日社説はあいもかわらず基地外爆発中ですが、 どうにも止まらないんですかね。
本日15日付けの社説。『主役は生徒と先生だ』などとのたまうが、卒業式は儀式である。
主役が誰とかいう問題ではなく、人生の区切りの儀式であり、生徒がお世話になった先生や保護者、その他大勢の人々に感謝の意を表す儀式である。自分で好き勝手な話や歌を歌う場所ではない。
国旗・国歌 ここまでやらずとも
平成18年3月15日付 朝日社説
(社説引用略)
13日付の社説「韓国徴用者 ようやく光が差した」ではこれまでの『強制連行』の表現が消えたことは前進かもしれませんが、それ以前になぜこのような問題を社説に載せなければならいのかがわからない。
だってこれって日本の問題ではなく、外国の問題でしょ。
『過去に対応が不十分だったことが判明すれば、今からでも補う。
不面目ではあっても歴史に向き合おうとする今回の措置は評価できることだ。』っていう部分は日本国政府がやった場合には不思議と良い評価をしないんだよね。
明らかに『アジアの国々』に限定された評価であり、朝鮮塵マンセーなんだよね。
そして結局朝日が言いたいのは最後の2バラグラフのところだけなのよね。『日本はけしからん』って。もう聞き飽きました。どっか逝って下さい。
韓国徴用者 ようやく光が差した
平成18年3月13日付 朝日社説
(社説引用略)
11日の社説は日中両国をたしなめるような感じで演出が凝ってます。まぁこの手の問題の諸端を煽ったのは朝日の御注進報道なんだけどね。
麻生大臣はなかなかいいと思いますよ。あんな支那ポコペンでもなんぞ、はっきりとした言葉で言ってやんないと何も理解できないんですから。
日中関係 これでは子供のけんかだ
平成18年3月11日付 朝日社説
(社説引用略)
310 :
文責・名無しさん :2006/04/29(土) 09:00:15 ID:ptq5vkH3
http://blog.goo.ne.jp/hayakaze2049/e/32c48dbe30499e756375cecd54d92b1e 憂国メモランダム:朝日の常套、ごまかしレトリックによる世論操作
2006-04-11 19:05:07
「しかし、いずれも事実とは異なる」 82年の教科書誤報事件への安部長官の発言に対し、朝日新聞は、社説で、そう述べる。
朝日の言うことは、しかし、いずれも事実とは異なる、嘘・ごまかし・デマのバラまきに過ぎないことを、承知すべきだ。
(『朝日新聞2006年4月4日社説』から引用)
「侵略と進出 事実を踏まえ論じよう」
82年6月、高校の教科書について検定結果が報道された。朝日新聞を含め多くの新聞や放送が、「華北を侵略」という記述が検定によって「華北に進出」に変えられたなどと伝えた。
ところが、その後、「華北に進出」という表現は検定前から書かれていたことがわかった。その限りでは、安倍氏の指摘した事実はある。当時のずさんな取材を率直に反省したい。
では、「侵略」という言葉がすんなり検定を通るような状況だったかといえば、そうではない。中国との関係に限っても「侵略」の言葉を削られたり、「侵入」に変えさせられたりする変更が計4カ所あった。東南アジアについては「侵略」を「進出」に変えた例もあった。
それ以前の検定では、中国との関係で「侵略」を「進出」に書き換えさせられたこともあった。
すでに指摘されているように、朝日のこの社説は、論点をごまかし、すり替えることで、
自社の誤報という致命的な失態のみか、国益に与えた甚大な悪影響という、日本及び日本国民に対する大犯罪を、頬被りしようとするものだ。
この点、20数年前の、この件についての言い訳と、全く変わるところが無い。
一つの文脈の流れの中で、これって、お詫びのつもりの言葉かな??と思われるような、言いたくない言葉を言いにくそうに、出して直ぐ引っ込める形で、チョロっと挿入するや、
いきなり論点移動して読者の注意をそらし、返す刀で自国を攻め立て始める。
朝日の常套たる、ごまかしレトリックによる世論操作・誘導、この方法が、今もなお変わっていないということだ。
このことは、読者・国民への、誠意・誠実味が、朝日には全く無い、ということに他ならない。
311 :
文責・名無しさん :2006/04/29(土) 10:03:49 ID:ptq5vkH3
(続き) つまり、朝日は、自社の大誤報にたいする謝罪を、未だに行なってはいないのだ。銘記すべしだ。 朝日の、正真正銘の完全な誤報記事の一つは、下記のとおり。 1982年までの教科書が、83年からの教科書で、どう変わるかを表にまとめたものを、1982年6月26日の朝日が掲載している。 1982年(昭和57年)6月26日付け・朝日新聞・朝刊から (表省略) そう、この表の、華北云々の項は、完全に間違っているのだ。誤報なのである。この間違いが、正しい情報として、朝日800万読者の頭に入ったわけだ。 「華北を侵略」が、「華北に進出」と書き換えさせられた例は、全く無く、朝日報道が、完全な誤報だったことは、朝日自身が、実は知悉する厳然たる事実。 この「完全な誤報」について、朝日が、謝罪と訂正を、全くしていないこと、これまた、事実なのだ。重大なことである。 過去の改訂や、同年の改訂版で、東南アジアへの「侵略」が進出に書き換えられた例があった、ということとは、全く別問題。 報道機関にとって、自社の誤報への対処で必要なのは、同スペースで謝罪・訂正することで、読者の脳裏に刻まれた誤報を、とにかく一掃すること。 そうする責任は、完璧に報道社に有る。もし、それをしなければ、報道社は、国家国民を誤導するという、犯罪にも等しい最悪の反社会性を有することになるのだ。 だからこそ、朝日新聞の過去現在の姿勢を、国民は、絶対に許せないのである。
http://blogs.yahoo.co.jp/omoikanenomikoto2005/32149488.html 反日なんてウソ:朝日の狡猾さには呆れるばかりだぜ
2006/4/5(水) 午前 3:02 | 朝日関連 | アジア情勢
●朝日新聞よ、見事な騙しテクニックだな。
おれも騙されそうになったぜ。まさか、ここまで巧妙だったとはな。
もう一度、朝日新聞社説のこの一説を検証してみよう。
http://www.asahi.com/paper/editorial20060404.html 【朝日新聞社説】2006年04月04日(火曜日)付
【侵略と進出 事実を踏まえ論じよう】
:
では、「侵略」という言葉がすんなり検定を通るような状況だったかといえば、そうではない。中国との関係に限っても「侵略」の言葉を削られたり、「侵入」に変えさせられたりする変更が計4カ所あった。
:
東南アジアについては「侵略」を「進出」に変えた例もあった。
それ以前の検定では、中国との関係で「侵略」を「進出」に書き換えさせられたこともあった。
高校歴史教科書検定で「華北へ侵略」⇒「華北へ進出」の書き換えが無かったことが判明すると、朝日新聞は巧みに軌道修正している。
まず、「侵略→進出」という事実が見あたらないので、「侵略→侵入」と修正したという「教科書執筆者の談話」を元に、81年7月28日の紙面で「侵略、こうして侵入に」と報道。
●ここで、「侵略」という言葉は「進入」に書き換えられたことになっている。←「進出」ではない
続いて朝日は81年8月25日に「『侵略』抑制、30年代から一貫」と題した記事の中で、
●「今回は東南アジア『進出』」、「日中戦でも中学に実例」
という大見出しをつけ、華北『進出』を東南アジア『進出』、高校教科書検定を中学教科書検定へと、論点をすり替えている。
(続く)
313 :
文責・名無しさん :2006/04/29(土) 21:43:44 ID:7y6etzz9
(続き) その上で、目立たないように次のような誤報訂正記事を載せている。 一方で文部省は、一連の国会審議を通じて、以上のような具 体例と、検定意見をつけた理由を説明することは終始、避けな がらも、「今回の検定で、日中戦争に限ってみると、変更され たのは四カ所だけ。中国が指摘しているような、日本軍の華北 への侵略、中国への全面侵略の「侵略」を「進出」などに書き 換えた例は、いまのところ見当たらない。 と、中国関連で4箇所訂正されているが、高校教科書検定では「華北へ侵略」⇒「華北へ進出」の書き換えが無かったことを渋々認めている。 ●ここまできて、朝日の社説のトリックの全容が見えてくる。 ・「侵略」という言葉がすんなり検定を通るような状況だったかといえば、そうではない。 ⇒欧米列強の行為は進出で、日本の行為だけ侵略なのはバランスが合わないために検定意見。 ⇒検定意見は多く付いたが、それは強制力の弱いB意見で、直すかどうかは執筆者の判断 ・中国との関係に限っても「侵略」の言葉を削られたり、「侵入」に変えさせられたりする変更が計4カ所あった。 ⇒日中戦争に限ってみると、変更されたのは四カ所だけ。 ⇒当該検定では、華北への侵略、中国への全面侵略の「侵略」を「進出」などに書き換えた例は無い。 ⇒『「侵略→進出」という事実が見あたらないので、「侵略→侵入」と修正したという「教科書執筆者の談話」』 ⇒「侵略→進出」が誤報であったため「侵略→侵入」にすり替え ・東南アジアについては「侵略」を「進出」に変えた例もあった。 ・それ以前の検定では、中国との関係で「侵略」を「進出」に書き換えさせられたこともあった。 ⇒81年検定に『侵略』→『進出』が無いため、過去に論点すり替え。 ⇒華北『侵略』→華北『進出』への書き換えが無かったため、東南アジア『進出』に論点すり替え ⇒欧米列強の行為は進出で、日本の行為だけ侵略なのはバランスが合わないために検定意見。 よくもまあ、ここまで論点をすりかえたり、事実の一部を取り出して都合よく解釈したりするね。 まさに反日のためなら手段を選ばずだな。 ●「ジャーナリスト宣言・朝日新聞」?笑わせろ!(大笑)>朝日新聞 早く北京に逝け、日本人辞めろ。>朝日新聞
314 :
文責・名無しさん :2006/04/30(日) 10:04:04 ID:QBQ1oWIW
http://ameblo.jp/damian910/entry-10011813078.html 日々思ふこと:2006年04月26日(水) 17時54分42秒
賞味期限はとっくに切れている新聞
テーマ:政治
小泉政権5年 賞味期限が切れてきた(朝日新聞 2006/04/26 社説)
(社説引用略)
http://www.asahi.com/paper/editorial20060426.html >首脳はおろか外相同士も満足に会談できない状況に陥ってしまった。
日本国内のことを干渉することがそもそもの間違いである。
バチカンに対して中共はなんと言った?
内政不干渉が条件であるといっているではないか。
信教の自由は誰に対しても認められるものであり、公人だからと行事に対して参加することを止めることはできないであろう。
政教分離に謳われているのは、宗教を政治に持ち込まない、政治を宗教の道具にしないというものであり、参拝に対して強制力はないと考える。
>あの戦争を正当化しようとする日本国内の勢力を勢いづける結果にもなり
正当化するつもりはさらさらなく、ただ事実として戦争したことと、建前でも日本は大東亜共栄圏をうたったのである。
天皇を中心にという部分を除けば、人民の平等を謳ったものであり、
白人だけが人間と言う欧米の見方を打ち破ること、資源が絶たれたことに対してこぶしを結果として振り下げたこと、そして連合国に対して敗退したことが事実である。
しかし韓国はどうかというと、同じ日本人として戦い、苦しみ、敗戦を経験したにもかかわらず、戦勝国の振りをしたり(当然米国に一蹴されたが)被害者の振りをしたりしているだけである。
それを否定することを「正当化している」というのは当たらないだろう。
日本でリベラルといわれる人間たちの説得力のなさは、普通の日本人がそれらの事実を知ってしまったために起こったことでしかない。
>小泉後をだれが引き継ぐにせよ、単なる継承では済まないことがはっきりしてきた。
そういう論調に持って行きたいのが見え見えで、政策がどうのこうのではなく「特定アジアとどうつきあうか」ということを小泉風ではなく、媚中派のように土下座外交を続けろと言っているだけのこと。
たぶん麻生氏と安倍氏に向かってだろうがね。
315 :
文責・名無しさん :2006/04/30(日) 20:32:50 ID:XHrhkTBo
http://blog.livedoor.jp/dandu/archives/50521965.html 目覚めよ日本
歴史を勉強しているうちに、気づいたら洗脳教育から目覚めてた人のブログ
2006年01月09日:日本に報道規制を要求 中国「対中批判多すぎ」日本に報道規制を要求 中国「対中批判多すぎ」
中国外務省の崔天凱アジア局長は9日、北京での日中政府間協議で「日本のマスコミは中国のマイナス面ばかり書いている。日本政府はもっとマスコミを指導すべきだ」と述べ、日本側に中国報道についての規制を強く求めた。
メディアを政府の監督下に置き、報道の自由を厳しく規制している中国当局者の要求に対し、日本外務省の佐々江賢一郎アジア大洋州局長らは「そんなことは無理」と説明したという。
日本側によると、崔局長はまた、小泉純一郎首相の靖国神社参拝問題や日本国内での「中国脅威論」の高まりなども挙げ「(日中間にあるのは)日本が起こした問題ばかり。中国は常に守りに回っている」と批判した。
佐々江局長は「日本だけが一方的に悪いという主張は受け入れられない」と反論したが、双方の隔たりの大きさに、日本の外務省幹部は「これが日中関係の置かれている実態」と苦笑した。
---------------------------------------------------------------
久々の爆笑ネタです。
完全に内政干渉です。しかも日本は中国のような社会主義国家ではないので、報道を規制することなんて出来ません。
中国と話をするためには、この辺りから説明しないといけないので対話するのも大変でしょう。
そもそも日本のメディアは中国のマイナス面なんてあまり報道しないでしょう。
日中記者交換協定というものをご存知でしょうか?
@中国を敵視しない
A二つの中国を造る陰謀に加わらない
B日中国交正常化を妨げない
という原則を日本のメディアに強制するものです。
しかも、朝日やTBSなど一部マスコミは必要以上に賛美した報道を行っていますからね。
他のメディアも朝日のように頑張れというメッセージでしょうか。
316 :
文責・名無しさん :2006/05/01(月) 09:09:21 ID:uj44G4Rl
http://blogs.yahoo.co.jp/omoikanenomikoto2005/31902385.html 反日なんてウソ
中国や韓国の言いがかり、朝日・毎日なんかの反日歪曲報道には騙されないようにしようぜ。
朝日よ、今までの勢いはどうした?
2006/4/2(日) 午後 10:52
あははは。どうした、朝日よ。今までの勢いはどこ行った?
从从 ハッ
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(;@∀@)< もう歴史カードが通用しねー
(φ 朝 ) \_________
| | |
(__)_)
とまあ、こんなところか?(笑)
シナ畜の太鼓持ちになって靖国反対キャンペーンを展開し、日本を貶めてやろうと朝日は思っていたんだろう。
だが、昨年来の反日デモから日本人の意識も変わってきている。中国や韓国に譲歩をすれば友好が成り立つなど幻想に過ぎないことに気づき始めている。
こいつらには何を言っても無駄だと気づき始めているのさ。だからこそ、漫画嫌韓流がベストセラーになったし、嫌中本も続々出版されてるのだ。
朝日新聞よ、いよいよお前たちの欺瞞が通用しなくなってきたな。
その焦りが「しかし、これほど強く、靖国参拝の断念を首脳会談再開の条件に掲げてしまうと、日本では事態をかえって難しくする面がある。」という文中に表れてるぜ。
「両政府にはそろそろ、改善へのきっかけを見いだしてもらいたい。」という表現を使うのが精一杯だったんだろうぜ。シナ畜が反日教育を止めない限り根本的な解決はありえないんだがな。
靖国問題、慰安婦問題、教科書問題etc。マッチポンプでさんざん日本を貶めてきた所業にいよいよ天罰が下るぜ。>朝日新聞
早く北京に逝け、日本人辞めろ。>朝日新聞
http://www.asahi.com/paper/editorial20060402.html 【朝日新聞社説】
反日デモ1年 春の雪解けはまだか
(社説引用略)
317 :
文責・名無しさん :2006/05/01(月) 21:23:14 ID:7KpFLbdI
http://blog.goo.ne.jp/tokkun-book/e/d6e3d4004ec2f33886ad5aadaa268df5 本を読もう!!VIVA読書!:2006年04月30日18時52分52秒
『嫌韓流2』山野車輪[外交・外国関連]
本書を多くの方が読まれ、薦めてもいただきました。小林よしのり氏の戦争論を読んだ時、その博学ぶりに驚きました。
漫画家じゃなく、大学教授レベルだと(大変失礼ですが)。もちろんご存知のように新しい歴史教科書の執筆者ですね。
で、同じ漫画家でも山野氏はどういう方なのでしょうか?正体を明かさないのは客観性を持たせるための戦略だとしたら見事です。
また、勉強不足で晋遊舎という出版社も知りませんでした。ネットで調べて見ますと、資本金わずか1千万円(あれ、うちの塾より少ない)、本社は靖国神社の近くというのは偶然でしょうか。
それはさておき、本書の内容は『嫌韓流』と同様、渡部昇一氏や小林よしのり氏がずっと主張していた、韓国あるいは日本の一部の勢力による歴史改ざんなどを分かりやすい形で告発し、さらに情報が加わっています。
一つ一つの情報もすべて関係者に糾したくなるほど重要です。特にアマゾンと朝日新聞の書籍売上ランキングに関する疑惑、流行語大賞に関する不透明さには憤慨を禁じ得ません。
もちろん嫌韓を『アジる』のは良くないのですが、『隠した』とすれば最低です。権力側の情報操作ですね。
ただ、正直これだけ事例がありますと、今となっては驚きというより、さもありなんという感じになってしまいました。慣れは恐ろしいです。
中国・韓国が常に持ち出す教科書問題にしても、靖国にしても、外交問題であると同時に半分以上は国内問題という気がします。
そこで、もし続編が出るのであれば、新しい情報よりも、例えば仮に左翼と呼ばれる団体や朝日新聞などがなぜそういう行動に出るかという理由、その元の思想はどんなものかということをぜひ描いていただきたい。
もちろん、一くくりに言えるものでもないでしょうが、筆者なりの考えで、マルクス思想のようなものなのか、単に日本のビューロクラシーなのか。
318 :
文責・名無しさん :2006/05/01(月) 21:58:24 ID:7KpFLbdI
(続き)
数年前、どこかの図書館で西部邁氏と渡部昇一氏の著作が意図的に処分されていたというニュースがありましたね。記憶が不正確で申し訳ないのですが、そういう扱いを受けたことについて、渡部氏は
『歴史的に見て、焚書というのは権力者が隠したい重要な真実が書かれているものがそうなる。だから、自分の本がそういう扱いを受けたことはむしろ名誉である』というような内容のことをコメントしていたと思います。
とりあえず、私の担当している少人数授業の生徒たち(高3・浪人)7名に『ケンカンリュウ(嫌韓流)』ということばを聞いたことがあるかどうか、尋ねましたが、誰一人知りませんでした。
念のために申し上げれば、彼らは現代の“本を読まない子どもたち”ではなく、まったく逆で、ハリーポッターはもちろんダヴィンチコードなどまで読んでいるレベルの高い生徒たちです。
『韓流(ブーム)』は新語でもメディアのせいであっという間にひろがりましたが、
“嫌韓”という言葉は、ネットをやっている人には常識でも、主に新聞・テレビからしか情報を得ていない人は知らないという現実はあります。
韓国の存在感がこれほど増しているのですから、もし新聞や週刊誌のチラシ、電車の中刷り広告に出ていれば、彼らも知っていただろうなと思います。
『焚書』という表現は大げさにすぎるとしても、本書や嫌韓という言葉がこれからどうなるのか、さらに注目したいと思います。
http://tokkun.net/jump.htm :『嫌韓流2』山野車輪晋遊舎:272P:1000円
このスレ面白いね。 ネットの時代になって政治が面白くなった。 今までは新聞、テレビのバイアスのかかった情報しか無かったから疑いや不満を 抱きながらも声を挙げることも出来なかった。 圧制国家がネットを規制するのも判るよ。 そう言や日本のサヨク連中もネットが嫌いだよな。
320 :
文責・名無しさん :2006/05/02(火) 09:37:46 ID:4mCIBnm5
http://blog.mag2.com/m/log/0000000699/107096559?page 1■■JapanOntheGlobe(438)■国際派日本人養成講座■■■■MediaWatch:情報鎖国で戦う記者たち〜中国のメディア・コントロール(上)全世界で不当に監禁・投獄されている記者のおよそ三分の一は中国政府によるもの。
■1.「こんな大事件は外国なら絶対にトップニュースなのに」
2002年9月14日の早朝、南京市郊外の湯山鎮で、約4〜5百人の学生と出稼ぎ労働者が、中央市場の路地にある飲食店「和盛園」の作った焼きパンやゴマ団子などを食べて、中毒症状にかかり、死者が続出した。
しかし、中央テレビ局がこの14日の重大ニュースとして発表したのは、次のような内容だった。
・再就職会議が全国に大反響。レイオフ労働者が総書記の思いやりに感激。
・大陸ファッション祭が楽しく和やかな雰囲気のうちに閉幕。
悪いニュースも少しはあったが、それは「9・11事件の捜査で逮捕されたヨルダン人学生が米政府を告発」といった外国に関するものであった。
1日半ほど経って、この事件がインターネットで広まり始めると、さすがに怒りの声があがった。
人命がいちばん大切なんだぞ!こんな大事件は外国なら絶対にトップニュースなのに、中テレ(中央テレビ)がノーコメントとは。[1,p224]
中国共産党にとって都合の悪い出来事は報道されない。この徹底した報道統制ぶりを見れば、次の評価も納得できるだろう。
2002年10月、本部をパリに置く「国境なき記者団」が全世界の報道の自由度ランキングを初めて発表した。
合計139の国と地域によるランキングで、中国大陸と北朝鮮はそれぞれ138位と139位にランクされた。
2003年10月20日に再び公表されたランキングでは、168カ国のなかで北朝鮮は最下位、中国は下から6番目であった。[1,p88]
321 :
文責・名無しさん :2006/05/02(火) 11:12:16 ID:4mCIBnm5
(続き) ■2.世界で最も多くのジャーナリストを監禁、投獄している国■ この厳格な報道統制の中で、多くのジャーナリストが戦いを続けている。 中国は4年連続で世界で最も多くのジャーナリストを不当に監禁、投獄している国である。 その数は全世界で不当に監禁、投獄されているジャーナリストのおよそ三分の一にあたる。(略)監禁や投獄だけではない。国外に亡命したジャーナリストも少なくない。『中国の嘘メディア・コントロールの実態』[1]を発表した何清漣もその一人である。 構造腐敗の問題を現場感覚でとりあげた『現代化の落とし穴』がベストセラーとなると、国家安全部門の監視化におかれて、身の危険を感じたため、2001年6月、監視の隙をついて、アメリカへの出国に成功した。 現在はニューヨーク市立大学などで学級生活を送るかたわら、対中批判の言論活動を展開している。 この『中国の嘘』に登場する多くのジャーナリストたちの戦いぶりを見ると、その無私の正義感に心打たれるとともに、報道の自由が健全な国家社会の実現に不可欠であることを改めて知ることができる。 ■3.「腐敗プロジェクト」■ 高勤栄(男性、1955年生まれ)は、新華社山西支社で『記者観察』誌の担当をしていた。1997年、山西省運城地区の農民から、同地の灌水事業がペテンそのものの「腐敗プロジェクト」だと聞きつけ、調査に入った。 運城地区政府の報告では、このプロジェクトは累計2億85百万元(約120億円)を投資し、約180万畝(約687平方キロ)の土地にスプリンクラーを設置して灌水できるようにした、との事だった。 高勤栄は、一年あまりをかけて、運城地区の7、8県を駆けめぐり、多くのスプリンクラー用貯水池を観察した。 貯水池に取水管はあるければ、管が地面に突き刺さっていて、これを抜いてみると管の入り口を木の杭がふさいでいるんですよ。これでどうやって貯水できるんでしょう。 まったくのでたらめなんですよ。もっとひどいのは、池に出水管がほとんど見あたらなかったことです。つまり、完全な見せかけ工事なわけです。[1,p241] 地元の農婦は「貯水池を作ったけど、使ったこともないし、何の役にもたってないんですよ!」と語った。 また地方政府の幹部への現場説明会のために、農民達が駆り出されて、6日間で貯水池を作れと命令されたこともあるという。
322 :
文責・名無しさん :2006/05/02(火) 12:35:27 ID:4mCIBnm5
(続き) ■4.「調査・処分せよ」■ 高勤栄は記者としての社会的責任感と義憤に駆られて、この腐敗プロジェクトを暴く記事を書き、『人民日報』に送った。 この記事は1998年5月27日の『人民日報』の「読者の投稿」に掲載され、中国国内の多くの新聞やテレビで紹介された。 世論の圧力を受けて、中央規律検査委員会は山西省当局に「調査・処分せよ」と指示した。 中国の慣例では、汚職・腐敗の告発は、告発された当事者に回され、調査・処分が任される。 12月4日の夜、北京に滞在していた高勤栄は、暗がりで数人の男に取り巻かれた。 彼は両腕を縛られて、車で山西省の運城まで連れ戻され、拘置所に入れられた。身柄を拘束してから、罪状を探す手口だった。 翌年4月28日、運城市人民検査院は高勤栄を「収賄罪、詐欺罪、売春斡旋罪」で起訴した。 ■5.「政治犯については非政治化して処理せよ」■ 起訴状の「売春斡旋罪」の項で「1996年6月、・・・被告人は電話で明生と呼ばれる人物(基本的状況は不詳)と連絡を取り、ひとりの売春婦(基本的状況は不詳)を呼んだ」としている。 客も、売春婦も明らかにされずに、高勤栄が斡旋をしたとして訴えられたのである。判決は懲役12年だった。 いくつかの新聞や雑誌が、この冤罪の真相を公表しようとしたが、当局からの警告で制止された。 不幸中の幸いは、地区委員会書記が「見せかけのプロジェクトを推進し、・・・党と人民に巨大な損失をもたらしました」と自己批判した点である。偽スプリンクラーの見せかけを隠し通せなくなったのだろう。 しかし、別件で刑を受けている高勤栄は今も山西省晋中監獄で服役中である。 1994年に江沢民は上海で秘密指示を下達している。 「政治犯については非政治化して処理せよ」。それまでは中国共産党政権の思想・言論統制に従わない者は「反革命罪」として摘発してきた。 しかし、これではいかにも共産党独裁の実態が丸見えなので、政治犯に対しては非政治的な刑事犯罪、たとえば、売春、詐欺、汚職などの罪で処理せよ、という趣旨である。 そして、それが無理な場合は「国家機密漏洩罪、政府転覆陰謀罪、国家安全危害罪」を適用せよ、とされた。 それだけ報道統制が隠蔽され、巧妙になった。高勤栄のケースは、この方針に忠実に従ったものである。
323 :
文責・名無しさん :2006/05/02(火) 16:15:40 ID:oWle5BaB
(続き) ■6.記者たちの受難■ [1]には、高勤栄のような正義感に燃えた記者の受難がいくつも紹介されている。 香港の『文匯報』の東北駐在事務所主任・姜維平は、1998年からペンネームを使って遼寧省の最高指導者たちの汚職・腐敗を暴露する記事を書き始めた。 瀋陽市副市長がマカオでの賭博で公金4千万元(約6億円)をすった、とか、大慶市長が公金で29人の愛人のためのアパートを購入していた、等々。 国家安全部は香港でのスパイを使って、これらの記事の執筆者が姜維平であることをつきとめ、 2000年12月に彼を密かに逮捕し、1年あまりの秘密裏の拘禁の後、「海外への国家機密不法提供罪」などの罪状で、懲役8年の実刑判決を下した。 2000年7月、江西省の雑誌『農村発展論叢』社・副社長の桂暁埼*は、『農民負担軽減工作ハンドブック』を出版した。 農民が地方政府から「労務奉仕」という名の強制労働や、教育資金などという名目での金銭巻き上げの被害を受けていることから、それらを規制するために中央政府や省政府が過去に出した法規をまとめたものだった。 農民達がこのハンドブックを元に合法的な「農民負担軽減工作」をする事を恐れた当局は、この本を買った農民達を脅して回収し、桂暁埼を停職・審査の処分とした。 その情報を得た桂暁埼は、第2の高勤栄になることを恐れて、江西省外に逃亡し、今も流浪の身となっている。(*「埼」は、原文では土偏の代わりに王偏) 西安の『各界導報』の記者・馮剣*侠が、2002年1月15日、人里離れた所で、死体で発見された。馮剣侠は地方政府の暗黒面を暴露する多くの記事を書いていた。 喉を深くえぐられていたが、公安当局は早々に自殺と断定し、不審に思った各紙の記者数名が公安局に取材に出向いた所、公安科長はこう言った。 「私に言えることは、自殺だったということだけだ。メディアがこれ以上騒ぐなら、君たち個々にも圧力がかかることになるぞ」。 その後、この事件はいっさい、報道されなくなった。(*「剣」は原文では金偏) 「世界で最も多くのジャーナリストを不当に監禁、投獄している国」では、こういう報道統制、言論弾圧がごく日常的に起きているのである。
324 :
文責・名無しさん :2006/05/02(火) 16:55:15 ID:s+qYN+4n
(続き) ■7.暴力による取材妨害■ 記者たちの受難は、取材の段階から始まっている。多くの記者が暴力によって、取材を妨害されている。 2001年12月30日、江西省万載県の爆竹工場で爆発事故が起こり、建物はすべて倒壊、周囲数百メートルまで焦土となった。 現地では厳重な交通管制が敷かれ、警察車両と救急車以外はすべての車両が現地に近づけなくなった。 各検問所では警官が配備され、記者の現場への立ち入りを禁止した。駆けつけた『中国青年報』の記者2名は撮影機材を奪われ、地面に押し倒されたあげく、派出所に連行された。 その後、万載県は、死亡者は9名だけだったと言い張り、後に14名と訂正した。 2002年1月5日、山東省の『済南時報』などの記者3名が、礼陽県泗店鎮西孟村に向かった。村の支部書記が汚職にまみれ、私設監獄を作り、村人たちを拷問しているという訴えがあったからだ。 しかし、ほどなく7、8台のパトカーがサイレンを鳴らしながら追いかけてきて、三人を県の宣伝部に連行した。そこで10数名の私服警官から、殴る蹴るの暴行を受け、一人は頭部を強打されて重傷を負った。 夜の12時過ぎに『済南時報』の特別チームが到着して、3人はようやく解放された。 ある人が、新聞で報道された記者への暴行事件を調べたところ、2000年9月から12月の3ヶ月間だけで、中国全土で9件もあった。 11月8日は、中国政府が記者の権益を保護する「記者デー」であるが、 ちょうど、この前日にも広州市郊外の靴工場が起こった大火災を取材しようとした記者4名が、工場の息のかかった連中に恐喝され、暴行を受ける、という事件が発生している。
325 :
文責・名無しさん :2006/05/02(火) 17:10:20 ID:sy2QIgEd
これまでの朝日による種々の裏工作を考えると、小泉首相・安倍次期首相を潰すため、 朝日がイラクの過激派に頼んで、自衛隊へのテロを計画する可能性がある。自衛隊は 気を許してはならないぞ。
326 :
324 :2006/05/02(火) 17:49:45 ID:s+qYN+4n
(続き) ■8.「糧道を断つ」■ 本年1月下旬、『中国青年報』の付属紙『冰点週刊』は、共産党中央宣伝部から停刊処分を受けた。 原因は同紙の1月11日付に掲載された中山大学の袁偉時教授による中国の歴史教科書批判論文だった。 論文は清朝末期の義和団事件などを例に、愛国主義を高揚するため、史実に反し、中国人の誤った行為まで正当化していると指摘、歴史への反省なくして現代化できないと主張した。 党側は、論文を「史実をねじ曲げ、中国人民の感情を傷つけた」として、同紙の停刊を命じた。 しかし、この処分は、国際社会で言論弾圧として大きく報道され、それに驚いた胡錦濤政権は、同紙編集長らを左遷しただけにとどめた。これは以前とみると考えられないほど軽い処分である。[2] なぜ新聞や雑誌の停刊処置くらいで、国際社会が騒ぐのか、胡錦濤政権には分からなかったろう。これまでの中国で停刊の処置を受けた新聞・雑誌は数知れない。[1]の著者・何清漣の関連だけでも、以下のケースがある。 ・今日中国出版社は何清漣の『現代化の落とし穴』を出版したため、1995年に登録を取り消され、営業停止処分となった。同書の企画者と担当編集者は、文化方面での仕事につけなくなった。 ・『書屋』誌は2000年3月号に何清漣の論文を掲載したため粛清された。編集長と編集部スタッフは全員解職された。 ・2001年初めに漓江出版社は何清漣の文集『我々はなおも星空を仰ぎ見ている』を出版したため、中央宣伝部により営業停止処分を受けた。 このように、新聞・雑誌の停刊処分、あるいは新聞社・出版社の営業停止処分によって「糧道を断つ」戦法も、報道統制の有力な手段なのである。
327 :
324 :2006/05/02(火) 18:40:26 ID:s+qYN+4n
■9.「日本政府もメディアを指導すべきだ」■
本年1月初めに日中両政府の局長級による非公式協議が北京で開かれた。
朝日新聞は、これを論評する社説の中でこう述べた。[3]
協議のなかで、日本のメディアが中国の否定的な面ばかりを報じると中国側が不満を示した。「良い報道がなされるよう中国はメディアを指導している。日本政府も指導すべきだ」と述べたという。
政府がメディアを監督して、「良い報道」がなされるよう「指導」するのが中国の「常識」なのだ。そして、その「指導」とは記者を投獄したり、新聞を停刊処分にしたりする事を含んでいる。
日本の一部のメディアに、眉をひそめるような感情的な中国攻撃があるのは事実だ。
もっと前向きな報道が増えるよう良好な関係にすべきだというなら大賛成だが、政府がメディアを「指導」することは民主国家では許されない。
中国でも環境汚染などで当局を批判する報道が出てきた。自由な言論は民主主義の根幹であることを改めて指摘しておきたい。
至極もっともな指摘ではある。
しかし、中国で身の危険を顧みずにこの「指導」と戦っている記者たちにとっては、報道の自由の保障されている日本で、
中国の「指導」のお先棒担ぎをしてきた朝日新聞がこんなお説教をしても、偽善としか映らないのではないか。[a,b,c](文責:伊勢雅臣)
■リンク■
a. JOG(042) 中国の友人
中国代表部の意向が直接秋岡氏に伝わり、朝日新聞社がそれに従うという風潮が生まれていた。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h10_1/jog042.html b. JOG(044) 虚に吠えたマスコミ
朝日は、中国抗議のガセネタを提供し、それが誤報と判明して からも、明確に否定することなく、問題を煽り続けた。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h10_2/jog044.html c. JOG(179) 3度目のお先棒担ぎ
歴史教科書つぶしに奔走する「中国の友人」たちの無法ぶり は、真の日中友好を阻害している。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h13/jog179.html
328 :
文責・名無しさん :2006/05/03(水) 09:51:17 ID:Kboe0JhR
http://blog.goo.ne.jp/takeahiromi_001/e/7c3d840784c881d46c6d5ee1c306dc05 トンデモ社説:朝日新聞によると、東京裁判が戦争を裁く国際法の流れの先駆けらしいです。[国防・自衛隊]/2006-05-0223:10:18
朝日新聞によると、東京裁判が戦争を裁く国際法の流れの先駆けらしいです。
『開廷60年東京裁判を知ってますか』朝日新聞社説H18.5.2
(社説引用略)
http://www.asahi.com/paper/editorial20060502.html (解説)
朝日新聞は東京裁判に肯定的です。
東京裁判は問題だらけです。当のマッカーサー自身も失敗だったと認めています。
A級・C級は事後法。裁判長が連合国出身など検察側と裁判所が独立していない。敗戦国は裁かれるが戦勝国は裁かれない。証拠調べも不十分で結論ありきの復讐劇。
人権蹂躙も甚だしい裁判ですが、なぜ人権擁護法案に賛成してまで人権を掲げる朝日新聞は肯定するのでしょうか。
「日本軍には人権が無い」朝日新聞はこう考えているとしか思えません。
●「ナチスを裁いたニュルンベルク裁判とともに、戦争というものを裁く国際法の流れの先駆けともなった。」
とても先駆けといえるようなものではありません。「勝てば官軍」という悪しき前例を作りました。
ベトナム戦争で米国は大量の枯葉剤をまきましたが、米国のだれかが裁かれたでしょうか。韓国軍もビンアン村で1000人もの村人を虐殺しましたが裁判で裁かれたでしょうか。
ソ連のアフガニスタン侵攻はどうなのでしょうか。中国はチベットを占領してチベット人を虐殺していますが、裁判になったでしょうか。裁判を起こすよう国際世論が盛り上がったでしょうか。
戦争に負け自国を占領されなければ罪に問われないという意味で、東京裁判が見事に前例になっています。
朝日新聞は大上段に振りかぶって「歴史を知らずして、過去を判断はできない。まずは歴史と向き合うこと。」としていますが、朝日新聞の掲げる歴史とは自虐史観に過ぎないと思います。
(略)
朝日新聞とは違う意味で、東京裁判を忘れてはいけないと思います。「裁判の正当性を問い直す声」を絶えず上げ続けていくべきだと思います。
329 :
文責・名無しさん :2006/05/03(水) 10:23:59 ID:Kboe0JhR
http://shiratoritekkou.air-nifty.com/keroro/2006/05/post_46d4.html 白鳥鉄工繁盛記:今日の朝日
May 03, 2006
今日の朝日の社説はこの前の歴史教科書誤報事件の曲解、屁理屈に続き、どうにもならないものだった。
東京裁判が不当だと訴えることはもう歴史的に今更ひっくり返しようがない以上、意味がないとご高説いただいたが、
それでは、アジア諸国との戦後賠償問題はすでに解決済みなのにまだまだ日本は謝り足りない、被害国の視点に立って取り組むべきだとかいうお話とは矛盾しないものなんだろうか。
自国の体制批判のためなら、何でもありなんだろう。
また、東京裁判を知らない者ほど靖国参拝を支持するという結果を誇らしげに示していたが、
東京裁判を知れば知るほど、無念にも裁かれていった「戦犯」とされた方々を慰めに行きたい気持ちになるのではないだろうか。
最近の朝日は前段で批判逃れのために、中国様、韓国様の行動を一応軽くたしなめた上で、
「そうはいっても、…」で始まり、結局日本、過去に侵略者であり、冷静に向き合おうという何とも三文芝居のようなオチというワンパターンに陥っているが、
この社説も東京裁判を最初は批判もあるとしながらも評価もあると両論併記をし中立的な立場を装っているものの、結局靖国参拝批判につなげるおきまりのパターン。
あの裁判を裁判として評価する声など本当にあるのだろうか。
朝日という朝鮮日本新聞であればそういう感覚を普通にもてるのであろうが、何をどう解釈すればあんな報復のための猿芝居を好意的に受け止められるものなのか、さっぱりわからん。
Posted by 白鳥鉄工 at 12:10 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink
330 :
安倍を失脚させろ :2006/05/03(水) 11:08:17 ID:MQmVWhBA
ミミ彡ミミミ彡彡ミミミミ ,,彡彡彡ミミミ彡彡彡彡彡彡 ミミ彡彡゙゙゙゙゙""""""""ヾ彡彡彡 ミミ彡゙ ミミ彡彡 ミミ彡゙ _ _ ミミミ彡 ミミ彡 '´ ̄ヽ '´ ̄` ,|ミミ彡 ミミ彡  ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ彡 彡| | |ミ彡 彡| ´-し`) /|ミ|ミ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゞ| 、,! |ソ < 福田総理は ヽ '´ ̄ ̄ ̄`ノ / │ 中国様からの命令です。。。 ,.|\、 ' /|、 \________________  ̄ ̄| `\.`──'´/ | ̄ ̄` \ ~\,,/~ / \/▽\/
331 :
文責・名無しさん :2006/05/03(水) 11:08:43 ID:Kboe0JhR
http://yajizamurai.blog24.fc2.com/blog-entry-427.html やじざむらい的日々雑感
朝日新聞:信じない者は無知蒙昧の愚民
戦前は開戦を煽りに煽り、戦中は戦意高揚のために国民を煽り、戦後はソ連、北朝鮮、中国など共産主義国家を賛美。
数千万人が命を落とした中国の文化大革命を礼賛し、実際は地獄であった北朝鮮を『地上の楽園』と持ち上げるなど、いつの時代も間違った事を書き続ける朝日新聞。
そんな朝日新聞が社説にて、東京裁判について何やら物申したいようなので、ご覧頂きましょう。(asahi.comから以下引用)
開廷60年東京裁判を知ってますか
http://www.asahi.com/paper/editorial20060502.html (社説引用略)
何とも朝日らしい社説ですねえ。『東京裁判や戦争についての知識の少ない人ほど、今の靖国神社のあり方を是認する傾向がある』んですか。
ふーん。まあ、朝日の世論調査は信用出来ないので、額面どおり受け取るわけにはいかないわけですが、
要するに靖国参拝などに賛成してるのは『無知な若者であり、朝日の読者は物事を良く知ってるから反対しますね?そうですね?』ってことを言いたいわけね。
進歩派が好むのは・・インテリが読むのは・・なーんて自分達で言って、朝日を読まない輩は無知蒙昧の愚民であると言わんばかりの態度を貫いてきた朝日新聞ならではの書き方ですね。
信じるものしか認めないってか。なんかの宗教なのかね?朝日新聞ってのは。
まあそれは良いとして、社説の内容を見ていきましょう。まず一言でいって、卑怯な書き方をするな!という事。
東京裁判の『judgments(判決)』を受諾したことと、靖国神社へのいわゆる『A級戦犯』の合祀、また靖国神社への参拝は何の関係もない。
東京裁判の諸判決文に、戦犯とされた人々を戦没者として慰霊してはならないという項目がありますか?ありませんね。
サンフランシスコ講和条約締結時に、東京裁判で戦犯とされた人々を、長期間に渡って断罪しつづけなければならないとする条文が盛り込まれましたか?ないですねえ。
332 :
331 :2006/05/03(水) 11:43:29 ID:Kboe0JhR
(続き) で、いわゆる『A級戦犯』とされた人々の合祀を問題視して、東京裁判の否定に繋がるだの、過去を反省してないだのといって『混同』させてきたのは他でもない朝日新聞。 そして、朝日と一緒になって靖国を攻撃するのは、東京裁判にもサンフランシスコ講和条約にも関わってない共産中国と韓国という可笑しさ。 東京裁判を知らないから靖国に肯定的になるのだ!と言いたげですが、何ら関係ないわけです。 死者に鞭は打たない、死んだらみんな仏になる・・というのは日本人の宗教観であり、そう考えると、処刑された人々を区別、差別せずに合祀するというのは、別に可笑しなことではない。 死者に鞭を打ち続けるという宗教観は中韓のモノだ。 それに、なぜいわゆるA級戦犯とされて処刑された事がおかしいのかといえば、朝日も『後からつくられた』と書いているように『事後法』で裁いたから。 裁くために『新たな』罪を作った事は不当であるという話。判決を受け入れることと、裁判自体が正当であったか不当であったかを『検証』することは別の話だ。 さらに言えば、検証したからといって、それが即座に『裁判をやり直せ』とはならないだろう。判決を受け入れたのは、独立する為に必要な事であった。 裁判をやり直す必要はないが、総括として裁判がどうであったかを検証することは必要だ。そこから教訓を得るために。 朝日新聞は検証・総括されて困る理由でもあるんですか?ああ、もし『戦争責任』例えば開戦の責任を問う場合、煽りに煽った朝日新聞が断罪されることは間違いないですもんね。 『歴史を知らずして、過去を判断はできない。まずは歴史と向き合うこと』って、これやられて一番困るのは、朝日新聞なんじゃないの?
333 :
文責・名無しさん :2006/05/03(水) 12:53:07 ID:Kboe0JhR
http://blog.goo.ne.jp/cheguerrilla/e/63cb79b303cf4e7bf3e80eb70663992f チェ・ゲリラの時事評論:東京裁判、開廷から60年:2006年05月02日
(朝日新聞社説5月2日)
http://ime.st/www.asahi.com/paper/editorial20060502.html 朝日新聞の主張を一言でいえば、“決着したことを蒸し返すな!”。そういうことでしょう。
<あの裁判は、戦後日本にとって二つの意味で線を引く政治決着だった。>
<国際的には、51年のサンフランシスコ平和条約で日本は東京裁判を受諾し、国際社会に復帰を果たした。平和条約は締約国の対日賠償を基本的に放棄することもうたい、それとセットで日本は連合国側の戦後処理を受け入れたのだ。>
<国内的には、A級戦犯に戦争責任を負わせることで、他の人を免責した。その中には、昭和天皇も含まれていた。>
<裁判は不当だという立場を貫くなら、あの戦後処理をやり直せと主張するに等しい。講和を再交渉し、米国をはじめ世界の国々との関係も土台から作り直す。>
いつもは真っ向から朝日新聞と意見が対立する私だけれど、この社説に関しては彼らに賛同する。
ただ、東京裁判不当説を唱える日本人に突きつけたこの朝日新聞の論理は、歴史問題や戦争責任の問題で今尚しつこく日本に迫ってやまない中韓にもそのまま突きつけることができるのですよ。
中韓の両国は今なお我が国に歴史を清算しろ/侵略戦争や植民地支配の罪を償えと責め立てるわけですが、そもそも「罪」の原点に立ち返れば、犯した罪が償われたり、過去が清算されるなんて、ありえない。(略)
講和条約や平和条約という形で手打ちをやれば、罪は償われたはず/過去は清算されたはずで、中国にしても韓国にしても、それ以上我が国を責める権利はない。
私達は(略)賠償(中国の場合、賠償放棄ということで、多額の援助)をして過去を清算しており、いまさら反省や謝罪を要求される筋合いはない。
それでも尚、大東亜戦争や植民地支配への反省や謝罪を蒸し返したいというのなら、
日中平和友好条約や日韓基本条約を反故にし、私達が払った賠償や援助を今日のレートに換算・全額返還した上で、国交正常化交渉を一からやり直す。それが筋であり、そうでなければおかしい。
334 :
文責・名無しさん :2006/05/03(水) 13:19:06 ID:DzGYgD5U
335 :
文責・名無しさん :2006/05/06(土) 15:55:57 ID:bSLIClI6
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4817405953/503-5431447-5371915#product-details 朝日新聞が中国を驕らせる―反日、反米の呪いと親中媚態言論の正体
山際澄夫(著)
朝日新聞の大罪。,2006/4/9
レビュアー:むらさめ-レビューをすべて見る
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この地球上には「謝罪と賠償」という名のユスリ・タカリを国ぐるみで行う国があります。
そうした国の1つが中国であり韓国です。
そして本書は教えてくれます。恥ずかしながら、
我が国にも中国や韓国に取り入り、未来永劫「謝罪と賠償」をすべきと主張する「反日」新聞があることを。
それが朝日新聞です。
靖国神社を軽んじ、自主憲法制定を阻み、扶桑社の新しい教科書を非難し、
女性天皇を待望するなどと妄言を吐き、
記事作りのためならサンゴ礁を記者自身で傷つけておいて、
美しい自然が壊されたと抜かす最低恥さらしの新聞、それが朝日新聞です。
忘れたとは言わせません。
朝日新聞の厚顔無恥ぶりを忘れないために本書を読んで研鑽しましょう。
―――――――――――――――――――――――
23人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
人民日報の機関紙、朝日新聞,2005/12/31
レビュアー:ブックス・ヨッシー・アンド・カンパニーズ-レビューをすべて見る
著者の「朝日新聞が中国を驕らせる」という指摘に全面的に賛同します。本書は、
600万部とも800万部とも言われている朝日新聞の読者にこそ是非読んでほしいで
す。朝日新聞は、一党独裁・中国共産党の機関紙である人民日報と提携しています。
これが朝日と中国の見解が一致する原点になっています。朝日読者には、それでも
購読を続けるのですかという伺いたいです。本書では言及されていませんが、日本
経済新聞も人民日報と提携をしています。企業トップに多い日経愛読者には、この
事実を知っていただくと共に同紙の中国報道を鵜呑みにしないでほしいと思います。
336 :
文責・名無しさん :2006/05/06(土) 16:47:16 ID:bSLIClI6
(続き) 133人中、121人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 世界の認識,2005/4/16 レビュアー:masanori126(米国ボストン)-レビューをすべて見る かつて南京事件は、英紙「マンチェスター・ガーディアン」の特派員・ティンバーリーによって初めて世界に発信されましたが、 それは実際には中国国民党の巧妙な戦時外交戦略であったし、「南京虐殺」を執拗に主張したマイナー・シャール・ベイツは中国国民党宣伝部と深く関係していました。 そして日本では朝日新聞による煽動もありました。それほどメディアの影響は大きかったのです。教科書問題も朝日により煽動されました。本書を読めばこんな朝日の体質がよくわかります。 しかし最近は情勢が違うようです。在中日本施設を襲撃した反日デモに関して、米紙ウォールストリート・ジャーナルは「日本は過去についてもっとすべきことはあった」としながらも 「中国自身の歴史の歪曲の度合いは日本よりもはるかに大きい」と指摘していますし、 英紙ヘラルド・トリビューンは「首相の靖国参拝は下手な外交ではある」としながらも 「国内の不正に対する怒りのはけ口を、当局でなく外国人に向けるというのは常に憂慮すべき兆候であり、自らの失政から目をそらさせるために国粋主義的感情の煽り立てを行っている」と指摘しています。 また、英紙ファイナンシャルタイムズは「China’sPersistentJapanSyndrome」と題する記事の中で「自らの弱点から目をそらせるために故意に反日感情に火をつける」と指摘しています。 もはや欧米は中国の虚構を認識しているようです。 いまだに中国を驕らせている朝日新聞もそろそろ世界的に孤立してくるでしょう。こういう新聞をのさばらせてはいけないという志気を高めるためにも、是非読んでいただきたいお勧めの1冊です。
337 :
文責・名無しさん :2006/05/06(土) 17:22:21 ID:bSLIClI6
(続き) 94人中、81人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 ただ真実を書いただけで、売国朝日が見えてきてしまう。,2005/4/10 レビュアー:文学青年-レビューをすべて見る朝日新聞は、一部で「ちょうにち新聞」と読まれている。 どういうことかというと、常に中韓に媚び、日本を貶める論調で埋め尽くされているからだ。それを的確に論証するのが、本書。 かつて、ワールドカップのとき、けだもの並みの愚行で日本サポーターを中国人が包囲した恐怖の事件をおぼえているだろうか? あの時の朝日の社説は「日本人が悪い」であった。 純粋にサッカーを応援しに行った善良な市民が、一方的にバスに閉じ込められ、撲殺されかけ、国旗を燃やされ、国歌を妨害され、それでも中国に非がないのか? 日本サポーターは何一つ悪いことはしていないではないか。 朝日の論説委員は、何をするにも中韓にお伺いを立てる。 教科書検定も、事前に情報を韓国にリークしたのは朝日だと言われている。秀吉や東郷平八郎を少し美化しただけで、韓国を誘い教科書の記述の削除を求めたのも、朝日である。 子供に、明るく善良な太閤秀吉を教えられないなど、まったくやりきれない。 子供はいま、秀吉と天皇は「悪」と考えているそうだ (つくる会HP参照)これすべて、朝日と中韓の責任だ。朝日のなかには、朝鮮に意を通じた在日朝鮮人が沢山いると、本書は指摘する。 とにかく、本書はかなり信用できると私は思う。充分に調べていることが伺える。こんな朝日にいずれ「天誅」が下ることになっても、悲しむべき日本人はいないと正直思う。 --------------- 82人中、71人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 反日、反米、呪われた平和主義,2005/3/3 レビュアー:"ya21315"-レビューをすべて見る 著者は産経新聞出身である。朝日新聞の特徴をあとがきで「反日」「反米」「呪われた平和主義」であるといっている。 安倍、中川両議員が、NHKの番組に「政治介入」したとする報道も、憂国の政治家を嵌めようとして挫折したものだと断じている。 偏狭な左翼思想と度重なる不祥事で朝日新聞の権威も以前ほどではないが、同紙を日本のリーディングペーパーだと思っている向きには衝撃の書である。 逆に朝日新聞の偏向をにがにがしく思っている人には快哉を叫ぶ書である。
338 :
文責・名無しさん :2006/05/06(土) 19:07:10 ID:ncSXbziz
この本に書いてあることは正しいな。
339 :
文責・名無しさん :2006/05/07(日) 09:25:00 ID:RglcSYtA
http://d.hatena.ne.jp/tonmanaangler/20060505 tonmanaanglerの日記<前の日 | 次の日>
2006-05-05■「ネット右翼」と呼ばれて
朝日新聞、今日の朝刊。
萎縮の構図6 ブログに群がる「ネット右翼」異質な意見 匿名で攻撃
(略)
■朝日の記事は意味不明
それにしても、俺は事情が多少わかっているが、事情がわからない人が朝日の記事を読んで、理解できるのであろうか?
(記事引用略)
実に不思議な文である。
「他人のブログに攻撃コメントをしつこく投稿する行為をいさめる意見を載せた」
ところ、批判が寄せられた。
「議論の場から離れることを一時も許さない「ネット右翼」だ。」
何で???朝日新聞の定義によると、「ネット右翼」とは、
「右翼的な考えに基づく意見がほとんど」なのだそうだ。
読者の中には初めて聞く人もいるだろうから、そういう人は「ネット右翼」とはそういうものだと理解するだろう。
しかし、肝心の議論の中身は、「靖国問題」とか「憲法改正問題」とかではなく、
「他人のブログに攻撃コメントをしつこく投稿する行為」(これも朝日の言い分だが)
についてなのである。そこに「右翼」も「左翼」もなかろう。
それとも、朝日の理解では、
「他人のブログに攻撃コメントをしつこく投稿する行為をいさめる意見」
は「左翼的」であるから、それを攻撃するのは「右翼的」ということになるのであろうか?
わけわからん。
一応、朝日の立場になって考えてみると、そういうことではなく、「ネット右翼」とは、
「自分にとって相いれない考えに、投稿や書き込みを繰り返す人々」
のことであり、「右翼的な考えも左翼的な考えも含まれる」が「右翼的な考え」が多い。という意味に受け取れなくもない。
とすれば、朝日は、小倉弁護士のコメント欄に書き込んだ人間は「ネット右翼」であるとは言ったが、
「右翼的」であるとも「左翼的」であるとも言ってはいないということもできなくもない。
しかし、そう理解する人間はほとんどいないであろう。
最近有鈎嚢虫について調べたんですけど、眼球や脳を蝕むって本当なんですね! もうキムチを見るだけで身の毛がよだつ思いです。 生ごみ餃子についての「日本人向けだから問題ない」発言にしろ 「キムチから有鈎嚢虫が検出される」という事実にしろ、 なんでマスコミは大きく取り上げないんでしょうか? これってBSEより重大ですよ。 テレビや新聞はアメリカの問題を取り上げるけど、 一方で中国や韓国の問題はほとんど取り上げてない気がします。
341 :
文責・名無しさん :2006/05/07(日) 10:03:02 ID:gxq2WWny
342 :
349 :2006/05/07(日) 10:13:17 ID:RglcSYtA
(続き) ■朝日の記事は事実と異なる(その1) それにしても朝日の記事は事実と著しく異なります。 「東京弁護士会に所属する小倉秀夫さん(37)のブログに寄せられるコメントの数は多いときでも月に20前後だった。それが昨年2月初め、10倍近くに急増した。 普段はIT関連の問題について考えを掲載している。そこに、他人のブログに攻撃コメントをしつこく投稿する行為をいさめる意見を載せた。その直後のことだった。」 小倉秀夫の「IT法のTop Front」は2004年10月に開始。 2月以前、30以上コメントが寄せられたエントリー(スパムコメントは除く) ●残念!!(2004年11月26日)(備考:はてなの住所登録義務付け案を撤回について)コメント数33 ●日本共産党はなぜドアポストにこだわるのか?(2005年01月13日)コメント数82 ●blog主の個人情報を電子掲示板等に勝手に公開する行為の法的問題(2005年01月15日)コメント数30 ●共用スペースと住居侵入罪(2005年01月17日)コメント数51 ●NHKにおける匿名告発(2005年01月18日)(備考:若隠居氏初コメント。俺も初コメント)コメント数75 ●切り札はぎりぎりまで切らないのがずるい大人の心得(2005年01月24日)(備考:若隠居氏のコメント削除される。)コメント数64 ●公開フォーラムとしてのテレビの機能と政治家の器量(2005年01月30日)コメント数104 2月以降 ●「不快」なものは「不快」なのです。 (2005年02月06日)コメント数31 ●政府高官がNHKをコントロールすることは放送法の趣旨に反するか(2005年02月08日)コメント数45 ●他人のblogを閉鎖に追い込むことはむしろ恥ずかしいことだ(2005年02月09日)コメント数142 ●カミングアウトして下さる方を求む(2005年02月10日)コメント数200 ●続・カミングアウト募集(2005年02月10日)コメント数210 以下略 「多いときでも月に20前後」というのは明らかに間違っています。 また、ブログ開設時(2004年10月)よりも、時間が経過すれば、読者数は増えていることが推定されます。ちなみに俺がこのブログの存在を知ったのは2005年1月16日のエントリーを読んだときです。
343 :
349 :2006/05/07(日) 11:05:26 ID:RglcSYtA
(続き)
また、共産党関連のエントリーのコメント数が多いのは、「右翼的な考えに基づく意見」のせいではありませんね。
そして、「他人のブログに攻撃コメントをしつこく投稿する行為をいさめる意見を載せた」その直後ではなく、
それ以前、すなわち「朝日新聞」の「NHK従軍慰安婦番組改編報道」に関するエントリーのコメント欄が既に賑わっていたことも朝日の記事を読んだだけではわかりませんね。
その後、有名ブログや2ちゃんねるに取り上げられて、注目されるようになり、読者数は飛躍的に増えたと思われます。
読者数が増えればコメントが増えるとは必ずしも限りませんが、考慮する必要があるでしょう。
■朝日の記事は事実と異なる(その2)
引き続き、今日の朝刊から。
議論の場から離れることを一時も許さない「ネット右翼」だ。
数年前からネット上で使われだした言葉だ。自分にとって相いれない考えに、投稿や書き込みを繰り返す人々を指す。右翼的な考えに基づく意見がほとんどなので、そう呼ばれるようになった。
小倉さんはたまらず、対談を呼びかけた。
「カミングアウトしてくださる方を求む」
これもまた事実と異なります。
カミングアウトして下さる方を求む(2005年02月10日)
http://blog.goo.ne.jp/hwj-ogura/e/7ab6e31d926c63c38e5a80fd72321fa8 確かに小倉弁護士は、「ネット右翼」に呼びかけていますが、小倉弁護士のブログにコメントを書き込んでいる人を「ネット右翼」だとは書いていません。
(注:その後、言及したかもしれませんが、全てをチェックしているわけではありません。少なくともここではそう書いてはいません。)
このエントリーで小倉弁護士は、「ネット右翼」について、
「 ところで、少し前くらいから「ネット右翼」というテクニカルタームが日本のインターネット事情を語る上ではしばしば用いられます。
そのサブカテゴリーとしては、様々な「嫌○○厨」と呼ばれるグループがいるようです。
「ネット右翼」と「ネットを活用する右翼」とは私的にはちょっとずれがあるような気がするのですが、その違いを私はまだ言語化出来ていません。」
と、書いています。
要約すれば、最近、「ネット右翼」という用語をよく聞くけど、それは一体どんな人達なんだろう?ってことです。
344 :
349 :2006/05/07(日) 11:48:18 ID:RglcSYtA
(続き) それで、 「最近の一連の騒動の関係でこのblogを巡回対象に入れて下さった「ネット右翼」の方々も少なからずおられるでしょうから、折角のよい機会ですので、どなたかカミングアウトして「ネット右翼」の代表として様々な場で語って頂けないでしょうか。」 と呼びかけたのです。 『blogを巡回対象に入れて下さった「ネット右翼」の方々』 と書いてあるのであって、 『コメント欄で私を攻撃している「ネット右翼」の方々』 とは書いていません。 ただし、小倉弁護士のエントリーの書き方が問題で、その前に、自分が「言ってもいないことで批判される」などと書いているものですから、 小倉弁護士のブログのコメント欄に書き込んでいる人が「ネット右翼」であると言っているような印象を与えています。また、 「どういう性別の、どういう世代の、どういう経歴の方が、何をきっかけに、何を目的として活動をしているのか、ネット上での「政治活動」にどれくらいの時間を使い、それ以外の時間は何をしているのか、 スポンサーはいるのか全くのボランティアなのか、「ネット右翼」同士ではどのような交流があるのか、家族や友人は自分が「ネット右翼」として活動をしていることを知っているのか、 知っているとしたらどう思っているのか等基本的なことを私たちは全く存じ上げていません。」 と書いていますが、「全く存じ上げていません」としながらも、すでにここにある程度の「決め付け」が含まれていると思われます。 また、「ネット右翼」という用語は、今でも一般に使われているとは思えませんが、当時、この用語を使う人間は、「左翼」、しかも「左翼」の中でも一部の特殊な人達であったと思われ、かなり突飛な印象を与えました。 それについて書くのが本題ではないので詳しくは書きませんが、それが読者の反発を呼んだのは確かでしょう。 それはともかく、裏読みすればいろいろなことが考えられますけど、少なくとも表向き、この時点では、小倉弁護士は、自分が「ネット右翼」の攻撃を受けているなどとは書いていません。 ということは、 「議論の場から離れることを一時も許さない「ネット右翼」だ。」 というのは、「朝日新聞の記者の思い込み」でしかありません。
345 :
349 :2006/05/07(日) 12:25:51 ID:RglcSYtA
(続き)
そして、
『小倉さんはたまらず、対談を呼びかけた。
「カミングアウトしてくださる方を求む」』
とありますが、小倉弁護士のエントリーを読む限りでは、
『「ネット右翼」という用語があるが、それがどういう人達なのか確かめたいので、もし読者の中に「ネット右翼」がいるなら名乗り出て欲しい。』
という以上の意味を読み取ることができません。
事実と全く異なります。
■朝日新聞の印象操作
「対談」は実現しないまま、小倉さんのブログは閉じられた。
職業柄、議論することに煩わしさは感じない。それでもつくづく思う。
「あれはもはや、議論とはいえない」と。
これについては、既に【朝日新聞】ブログを荒らすネット右翼(mumurブルログ)
http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50484324.html で触れられていますが、全くその通りで、
「嘘は書いてないが、重要な部分を隠蔽して事実を誤解させる。」ように思われます。
事情を知らない人が読めば、これをどう受け止めるであろうか。
『小倉弁護士が「ネット右翼」との対談を呼びかけたが、誰も応じなかった。
以後も「ネット右翼」の攻撃は続き、そのため止むを得ず、小倉弁護士のブログは閉鎖された。』
もちろん、記事にそう書いてあるわけではありません。
しかし、そのように受け止められる可能性が高いのではなかろうか?少なくとも説明不足であることは確かです。
(ここで、朝日新聞が、読者にそういう印象を植え付けようとしたと断定するのはためらわれる。ただし、傍証が無いわけではない。それについては後ほど書く。)
実際の経緯は以下の通り。
続・カミングアウト募集(2005年02月10日)
http://blog.goo.ne.jp/hwj-ogura/e/3f83a3c11b066bc4753eb1ac30808fd6 のコメント欄において、「月下獨酌」というハンドルの方が立候補。(2005-02-10 11:47:10)
それに対し、小倉弁護士は、「さっそくパソコン系の雑誌社に企画を持ちかけたいと存じます。」と返答。(2005-02-10 12:10:22)
346 :
349 :2006/05/07(日) 16:11:36 ID:X6CQZbVw
347 :
文責・名無しさん :2006/05/07(日) 16:28:38 ID:HPCuRTfW
488 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/29(水) 10:19:16 竹石圭佑って名古屋の? 19くらいだろ、俺と同学年だし。 大学行ったか知らんけど…つーか話したことすら無い。あいつウザいから嫌われてたし。何か言動が気持ち悪かった。 女好きか知らんが、高校ん時、竹石が男子の後輩か何かのケツを掘ったって噂なら聞いたことならある。 噂かと思ったが、アイツかなり変な奴だったからホントかも知れないが
348 :
349 :2006/05/07(日) 16:53:03 ID:X6CQZbVw
(続き)
■「ブログ時評」と朝日新聞記事
前の記事で、朝日新聞が読者に、
『小倉弁護士が「ネット右翼」との対談を呼びかけたが、誰も応じなかった。』
という印象を植え付けようとしているとの推測を書きました。
これはあくまで仮定の話ではありますが、同様の印象を持った人は多いでしょう。
ところで、実際は、小倉弁護士の呼びかけに応じた人はいるのですが、それにもかかわらず、応じなかったと信じている人が実在するのです。
「団藤保晴」という方です。
団藤氏のブログ、「ブログ時評」には以下のような記述があります。
「ネット右翼」と目される集団が押しかけ、多数のコメントの山を残した「小倉秀夫の『IT法のTop Front』」では、ネット右翼というものがあるのなら自分こそと名乗ってみて、との趣旨の呼びかけがされたものの、反応は無かったようだ。
ネット上で主に対中国、対韓国・北朝鮮、対マスメディア関連で右翼的言辞を並べているブロガーの立場には共通点がある。「自分は真ん中。右に見えるのは、あなたが左にいるからでしょう」といった感覚。
そして、自分のブログを持たず、コメント欄だけに書き散らしているグループと大集団を作って居心地の良さに納得している。
公論の場を貧しくするネット右翼の病理 [ブログ時評13]
http://dando.exblog.jp/2198849/ 『「ネット右翼」と目される集団が押しかけ』
と、小倉弁護士のブログにコメントを書いているのが「ネット右翼」であると断定しています。(小倉弁護士自身はそうは言っていないと思います。)
また、
『呼びかけがされたものの、反応は無かったようだ。』
と、実際は応じた人がいたにもかかわらず、無かったと書いています。
朝日新聞の記事と奇妙に一致します。
この「団藤保晴」という人が何者であるかというと、ブログを見れば「記者」であることがわかります。
どこの新聞社かというと、本人がブログ上で公表していないので、ここには書きません。
(なぜ公表しないのかと言えば、その会社は社員のブログ禁止だということを、以前どこかで読んだ記憶がありますが定かではありません。ちなみに某雑誌では堂々と公表しています。)
349 :
文責・名無しさん :2006/05/08(月) 10:03:16 ID:cIoZ1QYO
http://compmyself.seesaa.net/article/15539881.html 複雑な自分2006年03月26日
中国様の寛大な心を伝道する朝日新聞
朝日新聞が支那や朝鮮半島のアジテーション機関だということは以前からわかっているのですが、本日の記事もそれを象徴するような記事ですね。
結局言いたいことは日本批判だけでしょ。中国や朝日の言う「歴史認識」とやらなんて虚構に満ちた、おおよそ歴史などとは言えない代物。
もともと支那人も朝日の記者も嘘をつくことに罪を感じない人々だから、なんでもありなのよ。居直り強盗よりもたちが悪いよね。
最後に御丁寧にも中国様が「弱腰」と批判されるのではないかと心配までして見せる所に、中共への忠誠心を感じさせてくれマス。ハイ。
「靖国」「戦犯」言及避ける中国主席の日本向け講話草案
2006年03月26日09時36分
中国の胡錦涛国家主席が31日、日中友好7団体代表との会談で示す「重要講話」の草案の概要が明らかになった。
談話では小泉首相の靖国神社参拝やA級戦犯への直接の言及を避け、「中国が歴史問題を重視する理由」を強調する方針だ。
中国側は首相の靖国参拝を厳しく批判してきたが、結果的に日本国内の反発にもつながった点を考慮。談話を「日本国民へのメッセージ」と位置づけ、幅広い理解を求める。
複数の日中関係者が明らかにした。中国政府内でまとめられた談話の草案は、すでに胡主席に提出されており、最終的な決裁を待っている。胡主席自身の政治判断や直前の情勢によって内容が見直される可能性もある。
草案では、これまで繰り返してきた「A級戦犯をまつった靖国神社への参拝」に対する直接の批判は避けている。
(中略)
背景には、これまで厳しいメッセージばかりが注目され、「対日関係重視」という中国側の方針が日本に十分に伝わってこなかったとの思いがある。
ただ、こうした姿勢が中国国内で「弱腰」と受け取られれば、指導部への批判につながる可能性も否定できない。
講話発表後も両国関係に好転の兆しがなければ、胡主席が4月に訪米する際、「日本の歴史認識問題」を米中首脳会談で提起し、日本側を牽制する選択肢も検討されている。
350 :
文責・名無しさん :2006/05/08(月) 11:25:08 ID:2aNGPqLV
まぁ〜、ビジネスマンは朝日と日経の記事は疑ったほうがいいな。
351 :
文責・名無しさん :2006/05/08(月) 21:36:43 ID:Ta8pw8vt
http://blogs.yahoo.co.jp/juliaky55/35059118.html プラスαでいいんじゃない?:歴史を歪める「朝日新聞社」
2006/5/5(金) 午後 0:45
歴史を歪める目的とはなにか。
朝日新聞の反日的偏向報道が、単に日本国内の汚染に止まらず、外交問題にまで発展する事態を招いたことは、かつての教科書問題、慰安婦問題などで明らかです。
朝日新聞社内部には親中国派や親北朝鮮派が存在し、それらの人々の「左翼思想」によって、
日本の国益を損なうどころか、始めから損なうことを目的に、シンパシーを抱くそれらの共産主義国家の側に立って報道されてきたのは疑いのない事実です。
その火のないところに煙を立たせるような反日報道が、現在進められている「歴史と向き合う」なる企画ではないでしょうか。
靖国参拝への内政干渉を強める中共や韓国ノムヒョン左派政権に迎合して、何と「東京裁判」まで持ち出してきました。
その狡猾なテクニックは米国の自称「日本研究家」なる人物、リチャード・マイニア・マサチューセッツ大学教授を登場させている事です。
狙いは明らかです、日本が「東京裁判」に異を唱えれば、日米関係に深刻な事態を招くと話をさせるためです。(5月3日の記事)
またこの米国人に対するインタビューは、A級戦犯合祀問題で日本を糾弾する共産中国の意に沿った援護射撃でもある。それは次の質問と答えから明らかだ。
ー死者の追悼の問題も課題として残っています。
「死者を悼むことと排他的な愛国主義を区別することが大切なのです。」
米国は絞首刑になった人達の遺族に遺骨の引取りを拒否して、何処かに持ち去った。死者への哀悼の気
持ちを持たぬ輩に言われるべきことは何もない。
もう朝日の狙いははっきりした。その目的は共産中国の独裁政権への忠誠を誓う以外の何ものでもない。
「歴史と向き合う」というよりは、「共産中国と寄り添い」だけなのだろう
352 :
文責・名無しさん :2006/05/09(火) 09:13:09 ID:d44VvKBV
http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20060507/1146954721 finalventの日記2006-05-07■朝日社説:スーダン和平人道危機に終止符を07:32
見出しが曖昧でスーダンの南北問題を含めたようなぼかしだが、記事は朝日としては概ねこれでいいのではないかと思った。
ただ、一年前に書けた社説だし、ブッシュのというか米国民の運動の功績は大きい。
アラブ人が主体の中央政府は、民兵が反政府勢力と戦っているだけだとして、関与を否定している。だが、実際は政府が絡んだジェノサイド(集団殺害)ではないのか、との国際的な非難が高まっている。
朝日がそれを言えただけでもマシだ。はてなとかにも腐っているプチサヨクどもは、ダルフール危機についてfinalventバッシングにかこつけてダルフールのジェノサイドを事実上否定しまくる言動をぶちまけていた。
いや、ぶちまけてはいないというなら、そこは、お行儀良く沈黙していた。
ポルポトが虐殺をしつづけていた時も、毛沢東が虐殺をしつづけていた時も、スターリンが虐殺をしつづけていた時も、サヨクは黙っていた。
イデオロギーの前にヒューマニズムに立つのはマルクス主義にとっては愚かなことなのだ。俺は愚かでいいよ。
[コメント]
#kinginsunago『でもそれを助長させている中国様には一切触れていないのが朝日クオリティ(苦笑』
#finalvent『kinginsunagoさん、ども。でもま、中国様の軟化のメッセージと取れないこともないですよ。』
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●参考:国連安保理、スーダン制裁決議を採択
国連安全保障理事会は25日、「世界最悪の人道危機」と呼ばれるスーダン西部のダルフール地方で続く紛争の責任者として、
スーダン空軍の前司令官と政府側民兵組織幹部、反政府勢力幹部2人の計4人に対する制裁を実施する決議案を、賛成12、反対0、棄権3(中国、ロシア、カタール)で採択した。
ダルフール問題で安保理が制裁措置を科すのは初めて。
(略)中国の王光亜国連大使は棄権の理由について、中国がスーダンから石油を輸入するなど、経済関係が深いとの記者団の指摘に対し「中国はあらゆる制裁に否定的な原則を持っている」と否定。
「採決のタイミングも良くない」と述べた。(略)
朝日新聞2006年04月26日10時42分
353 :
文責・名無しさん :2006/05/09(火) 21:41:20 ID:ATCFdflK
http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2006/05/post_82b7.html 依存症の独り言2006/05/03
朝日の社説を糾弾する!!!
東京裁判、開廷から60年:(朝日新聞社説5月2日)
http://ime.st/www.asahi.com/paper/editorial20060502.html (社説引用略)
最近の朝日新聞らしい書き方である。
まず、「ここ数年、首相の靖国参拝と絡めて裁判の正当性を問い直す声が出ている」と書く。
そして、「東京裁判に批判があるのは事実だ。後からつくられた『平和に対する罪』や『人道に対する罪』で裁くのはおかしいという指摘がある。
原爆投下など連合国側の行為は問われず、判事団は連合国側だけで構成された。被告の選定基準はあいまいで恣意的だった」と、極東国際軍事裁判(東京裁判)に対する批判に一定の理解を示す。
この傾向は、以前は頑強に主張していた『朝鮮人の強制連行』や『従軍慰安婦』についても見られる。
2006年3月13日付の社説においては、『強制連行』は、『自らの意思で行った人もいれば、企業や軍に徴用された人も少なくない』という表現に修正され、『従軍慰安婦』も単に『慰安婦』とのみ表現されている。
戦前・戦中に内地に在住していた朝鮮人のほとんどが、自らの意思で朝鮮海峡を渡ったこと、慰安婦=売春婦はいたが、『従軍慰安婦』などは存在しなかったことが次々と立証され、
朝日新聞としても立場を微修正する必要に迫られているわけだ。
もっとも、朝日新聞は、表現を変えたからといって、自らの主張の誤りを認めたわけではない。
3月13日付の社説においても、徴用された朝鮮人や慰安婦の問題は、未だ未解決の
まま残されているというのが朝日新聞の結論である。
昨日の社説もスタンスはまったく同じである。
東京裁判が不当なものという主張を一方で肯定しながら、以下のように半ば強引に裁判を合理化し、『戦前の日本=悪』という自らの主張を正当化する。
「裁判は不当だという立場を貫くなら、あの戦後処理をやり直せと主張するに等しい。
講和を再交渉し、米国をはじめ世界の国々との関係も土台から作り直す。そして戦争
犯罪は自らの手で裁き直す」
354 :
文責・名無しさん :2006/05/09(火) 22:24:40 ID:ATCFdflK
(続き) 「こんなことが果たして可能なのだろうか。裁判の限界を歴史の問題として論じることはいい。だが、言葉をもてあそび、現実の政治と混同するのは責任ある政治家の態度とは思えない。 裁判を否定したところで、日本の過去が免責されるわけでもない」 朝日新聞に問いたい! 免責されるわけでもない『日本の過去』とは何なのかと!!! 『日本軍による虐殺』とは『南京虐殺』のことか??? であれば、この『虐殺』は、戦時下においては往々にして起こりうる規模の『事件』で あることが明らかにされている。 朝日新聞は、戦前の戦争を日本による『侵略戦争』=『悪』として一括りにし、日本の 戦争責任、日本の戦争犯罪を弾劾したいのであろう。 確かに結果は最悪だったが、当時の我が国の指導者たちは、『侵略』を目的として戦争を起こしたわけではない。アジアの民を戦渦に巻き込むために戦争を遂行したわけでもない。 我が国の生存と発展、欧米列強によるアジア支配の打破を目的に戦争に及んだのだ。 もちろん、当時の指導者たちには大きな責任がある。 情報力のなさ、展望のなさ、戦略のなさ、見通しの甘さ、判断力の甘さ、自己認識の欠如等々、これが結果として、我が国民に310万人もの犠牲者を出した。 これらの過ちを犯した責任者を不問に付したままでは、最前線で命を落とした英霊たちに申し訳が立たない。 満州でソ連軍の戦車に蹂躙された人々、原爆や焼夷弾で焼き殺された人々、沖縄戦で無残な死を遂げた人々、これらの第一義的責任は敵国にある。 しかし、このような状況下に我が国と我が国民を追い込んだ指導者たちの政治責任は、当然のことながら追求されなければならない。 私は、免責されるわけでもない『日本の過去』とは、このようなことであると思う。 朝日新聞の「裁判は不当だという立場を貫くなら、あの戦後処理をやり直せと主張するに等しい」という主張は詭弁である。 過去に起こった歴史的事件の真相を究明し、国民の前に真実を明らかにすることが、なぜ「戦後処理をやり直せと主張するに等しい」のか???真実の究明はジャーナリズムの使命ではないのか??? それとも朝日新聞は、自らをジャーナリズムではなく左翼の『プロパガンダ新聞』であると認めるのか??? 東京裁判の首席検事であったジョセフ・キーナンの次の言葉に、この裁判の本質が 如実に示されている。
355 :
文責・名無しさん :2006/05/10(水) 07:15:45 ID:dujhBu1b
(続き) キーナンは、『南京虐殺』の責任を取らされて絞首刑になった松井石根陸軍大将を前にして、「この裁判の原告は文明である」と大見得を切った。 つまり文明=連合国が野蛮=日本を裁く、これが彼らの立場であり意識だったのだ。 これに対して松井大将は、アジア、アラブ、アフリカを侵略し、植民地化した西欧帝国主義の戦争と、我々日本が戦った日清、日露戦争をはじめとする大東亜戦争は、同じ戦争といっても本質的に違う。 欧米の侵略戦争は「文明に添った」戦争で、日本の戦った戦争は「文明への反逆」であるとでも言うのか、と強く反駁する。 東京裁判を見直し、真実を明らかにする行為は、この松井大将の戦争に対する思いを国民が再認識するということではないのか!!! キーナンは「無警告に南京を攻撃した」として、日本軍が松井司令官の降伏勧告文を散布し、24時間の停戦猶予を敵に与えた事実さえ無視した。 これだけを取り上げても、東京裁判が最初から予断と偏見に満ちたものであったことが解る。 東京裁判で『日本の侵略』を裁く側にいたフランスやオランダは、裁判の最中も『アジア再侵略』を行っていた。 オランダがインドネシア独立軍と停戦協定を結ぶのは、裁判判決の翌1949年。フランスは、54年のディエンビエンフーにおける軍事的大敗までベトナムの再植民地化を諦めなかった。 まさに、松井大将の「アジア、アラブ、アフリカを侵略し、植民地化した西欧帝国主義の戦争と、我々日本が戦った日清、日露戦争をはじめとする大東亜戦争は、同じ戦争と いっても本質的に違う。 欧米の侵略戦争は『文明に添った』戦争で、日本の戦った戦争は『文明への反逆』であるとでも言うのか」という無念の思いを深く胸に刻まざるを得ない。 朝日新聞の言う「歴史を知らずして、過去を判断はできない。まずは歴史と向き合う こと」という主張はそのとおりである。が、向き合う歴史は『真実』でなければならないのだ!!! なお、「国内的には、A級戦犯に戦争責任を負わせることで、他の人を免責した。その中には、昭和天皇も含まれていた」という朝日新聞の言い分は絶対に承服できない。 大日本帝国憲法では「天皇無答責」を定めており、大臣や陸軍参謀総長、海軍軍令部長らが「補弼」することになっていた。(略) 朝日新聞の書き方は、昭和天皇を貶めるもの以外の何ものでもない。
356 :
文責・名無しさん :
2006/05/10(水) 09:28:23 ID:Co7BJ20D