「泥酔論説委員の日経の読み方」の読み方 Part 2
1 :
文責・名無しさん :
2005/08/08(月) 23:53:06 ID:2oMwfGVZ
2 :
文責・名無しさん :2005/08/09(火) 00:50:58 ID:6qoU6XWV
毎日、楽しく拝見させていただいまいます。 僭越ながら、2げっといたしました。 これからもがんばってください。
3 :
文責・名無しさん :2005/08/09(火) 06:14:15 ID:JNskW799
3
4 :
文責・名無しさん :2005/08/09(火) 18:12:17 ID:t07i5oyD
なんでこういう正論を論説が新聞じゃ読めないんでしょう。 今後のご活躍に期待いたします。
5 :
文責・名無しさん :2005/08/15(月) 11:14:23 ID:6oaGeovu
誤字直す 手間を惜しんで 酔いつぶれ 泥酔新スレを祝して贈る心の一句 まぁ、確認は最低限お願いしたいですな。一読者からのお願いです。
>>1 乙です。
前スレ
>>937 ニューケインジアン参 氏
>で、私の場合は「お金を使わなくなった→お金を使うようにしよう!!」となるわけです。
>だから公共事業などをやってお金を政府が使うことが景気回復策になるという意見なのです。
>なんですが泥酔さんは「不良債権処理をしたから景気回復したのだ」とのご意見なんですよね。
>たしか不良債権処理というのは「それをしないと銀行からお金が流れないからしなければならない」
>という話だったと思うんですが(違っていたら指摘してください)
>皆がお金を使わないから不況になった→不良債権処理をして銀行からお金が流れるようにしよう!!
>という展開が私には「?」なんですよ。
切り口を変えて言うと、不良債権処理ってのは「ミサンガ」みたいなもんですよ。
これやれば金融システムは正常化するっていう安心感を国民に植え付けるも
ので、マネタリストから言わせるとそんなのは理にも適ってないし、金融政策じ
ゃない、ということになります。
しかし、90年代にいくら金融や財政政策を突っ込んでも砂に水を撒くよう状況
が続き、経済システムのどっかがおかしいんじゃないかとメディアも学者も疑い
はじめ、そこで不良債権主犯説がクローズアップされたという経緯です。
不良債権が重要視されたのは様々な背景がありますが、とにかくこれを処理す
れば金融システムが健全化し、従って国民がお金を使っても安心な社会が来る
と信じさせたところが成功のキーです。
つまり、不安感を解消させるためのシンボルだったのですね。
上記フローで言えば、こうなります。
(何故か)皆がお金を使わないから不況になった→不良債権処理による銀行健
全化というイメージ→これに安心して皆がお金を使う→景気が上向く
7 :
文責・名無しさん :2005/08/15(月) 17:24:35 ID:60kDSDbB
>>6 そうすると不良債権処理って実はおまじないって訳?
実際には心理的効果以外は何の効果もない?
>>7 それはちょっと極論です。
不良債権処理とは引当金を積んだり、抵当権を実行して損切りしたり
するという作業ですから、金融システムの健全性の担保や不動産の
流動化という効果は確かにあります。
このあたりは色々と理屈をつけることは可能ですが、しかしこれだけで
デフレギャップを埋めるような直接的な効果はないわけです。
一方で、マネーはあらゆるところで滞留し溢れており、なにかの切っ掛
けが待たれていたのです。
理論的な因果関係はよく説明できないまでも、不良債権処理こそがデ
フレ不況を抜ける特効薬だという飛躍が奏効したのだと考えます。
「人々は不況に飽きて、そろそろお金を使いたかったんだよ」というのに、
不良債権処理は大義名分を与えたということかもしれません。
「景気」とは「気」であるとはよく言ったもので、デフレギャップを埋めようと
いくら公共投資を増やしても「天文学的な財政赤字ばかりが累積する」と、
マスコミが喧伝する日本経済破綻のような悲観論に抗し切れなかったの
ですね。
9 :
文責・名無しさん :2005/08/15(月) 21:16:55 ID:1P5JH3T5
泥酔さん、このスレにリンク、張りなおして・・・。
>>8 >不良債権処理こそがデフレ不況を抜ける特効薬だという飛躍
初めて聞いたぞ、そんな論説・・・要はトンデモってこと?
そしたらなんで今までその論理飛躍を批判してなかったの?
>いくら公共投資を増やしても
公共事業をやっても景気回復に効果ないって・・・そういう意味だったの?
これもマスコミの嘘って事?
11 :
9 :2005/08/16(火) 07:51:31 ID:OFlLZquB
リンクありがと!(・∀・)
>>10 不良債権処理は直接的に消費を喚起する経路にはない、という話です。
逆に教科書的に言えば、公共事業には直接的な乗数効果があるにも
関わらず、いくら突っ込んでも消費に波及していかなかった、という点
に着目すると、やはり日本経済のどこかに不具合があったと考えるべ
きです。
つまり、従来の金融・財政政策が想定していた経済モデルとは違う事態
が日本では起こっていたのだと思います。
例えば、消費や投資を喚起しようとしたら金利を下げるのが一般的な金
融政策ですが、金利ゼロでもデフレは止まらなかったわけで、それは一
体何だったのか、というのがそもそもの出発点です。
>>12 いくら公共投資をしまくっても景気回復しないなら
金を刷りまくって公共投資をしまくってもデフレのままって事で
バーナンキの背理法が成立しないことになる
としたらそれは公共投資推進の理由にはなるが止める理由にはならない
>>13 >>8 で、こう書きました。
「景気」とは「気」であるとはよく言ったもので、デフレギャップを埋めようと
いくら公共投資を増やしても「天文学的な財政赤字ばかりが累積する」と、
マスコミが喧伝する日本経済破綻のような悲観論に抗し切れなかったの
ですね。
砂に水を撒くという例えのとおり、財政投入した先が投資・消費に回らず、
貯蓄や借入の返済に回されたということだと考えます。
一方で資金の貸出も増えず、お金が市場で回っていないと。
一種の「縮み」志向ですか。
インタゲ・リフレ論者に言わせると、「いや投入する量が不足していただけで、
あと少しでインフレ期待の臨界点に達していたはずだ」ということなんで
しょうが、国家の借金700兆円だとか、国民一人あたり幾らの借金だとか
喧伝されたら、そりゃ誰もが「縮み」志向から抜け出せないと思いますが、
いかがでしょうか・・・
>>14 その辺に関して疑問がある
常々マスコミ批判をしているのに
「こんな借金など問題ではない」との論説を張らなかったのは何故なんだ?
これこそマスコミの嘘そのものだろう
>>15 >常々マスコミ批判をしているのに
>「こんな借金など問題ではない」との論説を張らなかったのは何故なんだ?
その手の話は日記で結構書いてきてますよ。
■2003/06/11 (水) 脱デフレ、赤字国債購入も
■2003/06/26 (木) 国の「借金」最大の668兆円
■2003/09/25 (木) 需要不足、政府が補う必要
■2003/12/18 (木) 税金・年金1兆円負担増
■2004/06/12 (土) 長期金利上昇は「財政改革急げ」のサイン
■2004/06/26 (土) 国の借金700兆円超 国民1人当たり550万円に
■2004/07/22 (木) 3.5%成長、そろそろ財政正常化へ道筋を
この他にもあるかもしれませんが・・・
そうか それは失礼した 借金が問題でないなら小さな政府など目指す必要はないわけだ
「小さな政府」論というのは、言い換えれば財政のサイズ
をどう設定するのかと言うことですが、現在の債務をどう
するのか(国債管理)とはまた話が別ですね。
>>11 ここの過去ログもうpしてみました。
なんか読んでると
>>17 は頭悪過ぎじゃないか?('A`)
過去ログも読まんと「そうか失礼」はないだろ。
読解力とか理解力が低くて、そのいい加減な理解を元にいい加減な結論を出して(大抵は不毛な極論ばかり)自己満で尾わっとる。
なんか泥酔が自分の論を、改めてわかりやすく書くためにジサクジエンしたんじゃないかとすら思った( 'Д`)
> 日本経済のどこかに不具合があった 不具合がどこにあるか知ろうと思えば、お金とモノとサービスの流れを 詳しく追跡していけばいいわけですが、そうやって行き着いた先に自らの 無能を晒し上げられることを極度に恐れるお役人様と、お上に逆らって 干されることを極度に恐れるマスコミ様がいた日には本当のことなんて 書けないわけですな。 とはいえ営業的には書かなきゃ売れないというプレッシャーから > 日本経済破綻のような悲観論 こういうことになるわけで、かくして世の中にノイズが広まっていく。 日経をはじめ各紙の論説委員さんたちは、好き勝手言える泥酔さんを さぞや羨望の眼差しで見ていることでしょうね。
>>14 そうですよね
お金なんか刷れば良いのに
借金と騒ぎ立てたマスコミが一番の問題な気ガス
ところで乗数効果って何ですか?
>>21 乗数効果ってのは、簡単に言えば公共投資を100投入すると、それが波及して
120とか130になるということです。
例えば、道路を作るにしても部材を買ったり、作業員を雇用したり、機械を買ったり、
弁当を調達したりと、様々な経済活動があるわけです。
作業員が給料を貰えば、消費に充てたりしますし、機械を売った会社もそれを
再投資したり、工事を受注した会社の社長は車を購入するかもしれません。
池に石を投げ入れると波紋が広がるように、公共投資も道路を作って終わりでは
なく、次々と投資が連鎖していく効果があるという話です。
戦後の日本は敗戦によって焦土と化していたので、1の投資に対して2倍の効果
が得られたのですが、経済社会が成熟し、インフラも整備が進むとこの効果が落
ちてきています。
>>「これで民間に資金が流れます」と岡田氏は言ってますが、 >>限度額超については2項の個人国債振替と言ってるのですから、 >>党首の話は全くのデタラメじゃないですか。 危うく岡田に騙される所だった。良い指摘ですな。
>>23 実際、限度額超の国債振替に言及したメディアってないんで
すよね。
日経も4面にあるマニフェスト要旨を丹念に読めば書いてあり
ますが、
1面、3面、5面の記事、解説ともに全くこれには触れてません。
思うに、「1000万円も持ってる人はそんな過疎にはいないし、
いれば銀行が飛んでくる」とか言う岡田氏のテレビ発言をマズイ
と執行部が急遽ぶち込んだ一項でしょう。
事実、03年版、04年版のマニフェストには国債振替ということは
書いてありませんし。
>泥酔さん きっと、名寄せで超過分を強制的に国債にしていることを 思い出したのかなと思ったりします。
26 :
文責・名無しさん :2005/08/18(木) 18:51:59 ID:Z1uW8k74
泥酔さん、総選挙に関する論考もヨロ
泥酔さん、掛け金→賭け金
>>26 候補が出揃ったところでポツポツとやりますです。
>>27 サンクス。
直しますた。
泥酔さんはブログで書かないんですか?
30 :
文責・名無しさん :2005/08/20(土) 18:12:33 ID:2SgZW24B
ただ今回、これだけ注目を集めても投票率が読めないですけど。 60%超えれば御の字、65%超えたら奇跡だと思いますよ。 ただ、突然の解散で、創価学会は住民票の移動が間に合わず、投票率の上昇で100%の力は出せないだろうし 自民党の潰しあいで、民主がどの程度の漁夫の利を得るのか? その分を比例で補える公算が自民執行部にどの程度在るのか? 不確定要素満載ですけど。
亀井が、若造相手にムキになればなるほど自分の価値が下がっていく のが解らないのだなと。年寄り大事にして若者はどうでも良いと(w
自民党の公約にこういう項目があります。 093 幼児教育の無償化を目指す。 財源はどうするんですかね。自民党の公約こそ絵に描いた餅。
中国軍の脅威は、クラウゼヴィッツが戦争論で言っているように、 彼等の意図ではなく能力に対して対応を考えるのが国防としての 正しい考え方だと思いますが。 政治はそれこそクーデター一発で変わってしまう。
34 :
文責・名無しさん :2005/08/22(月) 08:04:53 ID:pNnZJl4E
35 :
文責・名無しさん :2005/08/22(月) 13:10:29 ID:R8igoqux
>>33 能力は戦術と戦略で補えるからね。
意図を把握しておかないと奇襲を食らうことになる。真珠湾みたいに。
>>29 んー、なんかTBとかコメントとか管理できる自信がなくて・・・
>>30 現段階での票読みは難しいと思いますよ。
メディアは世論調査を基に自民有利とか謳ってますが、ああいうのは当たった
例がないわけで。
>>32 どうなんでしょうか、3歳〜5歳までの幼児教育のうち1日4時間分を国が面倒
みようというものらしく、まあ幼稚園・保育園の一体と併せた「義務教育化」な
のかもしれませんね。
少子化ということから考えると、コスト対効果ではメリットあるかもしれませんが、
いずれにせよ判断するにはデータ不足ですか。
>>33-35 能力で言ったらならば、米国に備えるなんてことは日本にとって難しいわけで、
やはり意図を把握しておくのが一番手っ取り早いと思います。
日本は伝統的に大陸政策に弱いのですが、中国、ロシア、朝鮮半島は一体と
見なすのではなく、これをお互い離反させるように立ち振る舞うのが海洋国家
の外交ではないでしょうか。
「アジアの皆さんと仲良く」だなんてファンタジーで、国家間の利害はどこかで必
ず相反するのですから、人間関係と同じように全部と仲良くしよとして全部と仲
悪くするということはままあるこです。
37 :
33 :2005/08/22(月) 22:08:42 ID:cbkFuC+i
>>34-36 クラウゼヴィッツの意図としては能力を把握した上で、軍事を含めた対外政策を決定すべきで、相手の(自発的な)意図を察して安心してはいけいないという戒めだとおもっています。
クラウゼヴィッツ的には、正面兵力で拮抗することがベストでしょうが、利益を共有する味方を作るのが現実的でしょう。
>>36 そういう意味では、対韓の外交政策が今後の鍵になると思いますね。
心情的にはともかく、韓国はこちらサイドに引き込まなければならない。
>泥酔さん TBとコメントは、開放しないというオプションもありますよ。 余計なお世話ですが。
>>38 それをやったら、今の日記と何ら変わらないでしょう。
画像が貼れるか貼れないかだけ。
それだけなら別サーバーでアップすれば事は足りるし。
>>39 例えば、青い部分を表に出しておいて黒い部分を「続きを読む」で
しまうことも可能です。そうなると一週間分でもスマートになります。
さるさるのau非対応もブログならカバーできるし・・・・などなど。
でも、文字制限と格闘する楽しみが減るので無理そうですね。
41 :
文責・名無しさん :2005/08/23(火) 23:24:09 ID:dA11OJx6
今日のコメントは胸がすきました。 スポーツ部なんて、一度も叩かれなかった奴が強くなるなんて事はまずありません。 叩かれて双方が学ぶものではないでしょうか。
> 駒大苫小牧 殴ったことの良い悪いは別として、事後の学校側の対応は下手くそですなあ。
>駒大苫小牧 この場合は事実もはっきりしていないですし、どの程度の力かもわからないですが、 30−40発を一度に殴ったと仮定すると、さすがに問題では? (体罰の是非論についてはともかく) どんな場面であれ、30−40発を殴る必要性はさすがにないでしょう、 せいぜい3−4発で十分では? 体罰の場合、回復できない傷害を与える可能性もある以上、慎重さが求められると思います。 「体罰をした→体罰をされるほどの行動を生徒がとったに違いない」 という考え方から論を出発されている気がします。 個人的な経験からは、これは必ずしも当てはまるとは思いません。
現役の大学教員です。 本日の日記について一言申し上げます。 本件の詳細については、新聞報道等ですら十分にフォローしておりませんので、 飽く迄一般論の範囲とご了解ください。 泥酔さんの論旨に、概ね賛同をいたします。 ただ、刑事事件に値するべき行為が行なわれていたのなら、直ちに司直の手に 委ね、事実関係を明らかにすべきでしょう。顎が外れ云々が事実であるならば、 本人、親、あるいは学校の管理当局が直ちにしかるべき手を打つべきであり、 親であれ、学校であれ、何時この事実を知ったのか、という点が大いに問題に されるべきだろうと思います。 その一方傷害事件に値しない程度のことであれば、30発であれ、40発であれ、 泥酔氏が言われるように、 「それが一体どうしたと言うのでしょうか」 と思わざるを得ません。 愚考するに、未熟な若者の資質をアプリオリに善と考え、体罰を機械的に断ずる ことは、いかにも当世の若者気質を無視した、空論に過ぎないと思います。 ある程度、厳しい指導は容認されてしかるべきであると思います。 若い彼らが学ぶべきことは、知識に加え、規律や秩序に対する受容性、(時には) 多少の理不尽に対しても強い耐性を持つことだと私は考えます。 その一方、常軌を逸するような行為は、教師であっても当然許されるべきもの ではありません。 体罰を容認するための前提には、組織の構成要員に対する厳しい姿勢、 すなわち、問題を起こした場合には組織管理者が速やかに手を打つという、 自浄作用がうまく機能することが必要なのではないでしょうか。 私の場合、自身が教える学生に手を上げた経験は幸いありません。 流石に大学生にもなりますと、腕っぷしでかなうわけもありませんので(笑
・・・ 「そんなことぐらいわかってるよ」 てなことじゃないっすかね
げんこつで3,40発って拳鍛えていないと普通に痛めると思うんだけど。 叩かれる方は毎回腹とか頭とか分散するけれど、叩く方は指の骨一点だからね。 だから普通は柔らかい場所を狙うか竹刀を使うんだけれど、生徒は頭を素手でって行っているしなぁ。 スリッパなんてのは聞いたこともない。とんねるずの突っ込みですか? 結局高いところに上げといて一気に落とすっていういつものマスゴミパターン
47 :
44 :2005/08/24(水) 00:21:54 ID:QZYuZDYv
つまらぬカキコを長々とスマソ
>>45 ぶっちゃけ、大学であれ高校であれ、怪しいと思えば
即座に警察を入れればいいのですわ
自浄作用なんて、やはりきれいごとですから
病的な奴じゃなければ、警察のお世話になることを
なんとも思わぬ肝の据わった(?)輩は、教員などには
めったになりませんので、十分な抑制作用が期待されます
「げんこつで3,40発」=「日本刀で百人斬り」
家族の発言を信じるか、学校側の発言を信じるかによっての意見の相違ですね。 自分の恩師も、教育熱心な方でして軽い拳骨などを与える人でした。 その人が田舎の校長へと出世し、に学校外で飲酒をしていた生徒を、いつものように注意したら その家族が、新聞記者を使って暴力校長と中傷の記事を載せたんですよね。 そしたら、恩師が亡くなり、原因があの記事であると聞ききました。 ですので、こう言った記事を読むたびに、家族の方がおかしいと思うんでけどね。
ちょっと話しがずれますが・・・ 俺の母校の中学で日教組の基地外教師が行った学校改革について。 ・学力偏重の授業を止め、生徒の自主性に任せてのびのびとやる ・生徒と教師は対等の立場 ・人権・差別問題は熱心に教育する その結果、勉強などという面倒な仕事は放棄し、 人権・権利・自由を振りかざす、自意識だけが肥大化した生徒が増えた。 生徒の出席率は低下し、さりとて強引に授業を受けさせるわけにもいかず、 挙げ句の果てにはタバコを吸う生徒にも注意が出来なくなったという。 教師は腫れ物を触るようにしか生徒に接することが出来なくなってしまったのだ。 結果、学校は荒廃し学力は低下、 勉強をしたい生徒には非常に厳しい環境になってしまった。 一番わりを食ったのは頭のいい生徒だ。 人権・権利・自由とは大人が使いこなすもんであって、 それによって子供が保護・教育されるべきだと思う。 間違っても子供に使わせるもんじゃない。
高校野球の話ですが、ずいぶんと賛同される方が多いようですね。意外でした。
>>49 氏のおっしゃるように、どちら側の発言を信じるかで意見の分かれるところで
しょう。私は、両親の言うように「飯を三杯食べなかったから」という理由で「拳骨
で3〜40発殴った」のなら、それは常習的なサディストだったろうと思います。
こういった教師には、
>いざ面と向かって平手で殴ろうという時、やはり躊躇や後悔があったはず
というのは当たりません。ただ、殴りたいから殴るのです。この野球部長がどんな教
師だったのかは、マスコミからの情報では判断がつかず、したがって、
>教育の現場で体罰程度はままあることでしょう。
とするのは無理があると思います。
実際、通常の教育現場や家庭での軽い体罰と、高校野球における体罰は、まった
く次元が違うのです。理由なき体罰など当たり前ですし、監督や部長、先輩の気分
次第で殴る蹴るの暴行は普通です(少なくとも、私が高校生だった20年前は)。
それには、理由がふたつあります。ひとつは、これまで高校野球は聖性を帯びていて、
「体罰などあってはならないこと=絶対に表に出ないこと」だったため、逆にやりたい放
題できたこと。もうひとつは、監督や部長は元高校球児であることが多く、「地元の名
士」「母校の英雄」であり、誰も止める者がいなかったからです。
もちろん、問題の高校がどうだったかは、私にはわかりません。しかし、泥酔氏の思い
浮かべる「教育熱心による体罰」と「高校野球一般で行われてる体罰」の間には、
かなり乖離があると思います。
52 :
北のクマ :2005/08/24(水) 08:40:45 ID:xRdCRDC6
>>51 > もちろん、問題の高校がどうだったかは、私にはわかりません。しかし、泥酔氏の思い
> 浮かべる「教育熱心による体罰」と「高校野球一般で行われてる体罰」の間には、
> かなり乖離があると思います。
泥酔氏の主張の本題は、
A 駒大苫小牧高校野球部の「体罰」は大したことではない
B 一般的に高校野球部で行われている「体罰」は許容されるべきだ
C 「体罰」は教育の場では必要である
D 「体罰」を異常に問題視する報道姿勢は無責任かつ犯罪的である
とあるうちのCとDであって、AやBではないように見えますが。
AやBにフォーカスをあてると「異常な体罰」は許容できないという主張になり
ますが、その場合問題は「異常な体罰」そのものというより、教育者としての資質
やそれを許容する学校の空気が腐ってるという話でしょう。
それに対してCとDは、主にマスコミの報道姿勢に関する指摘であり、
両者は別な問題と認識するべきだと思いますが。
AとBは有名になると無理でしょ
>>52 Dだとどんな体罰でも問題視されるべきじゃないという主張にしか見えないよ。
だけど、泥酔氏の主張もそんな感じかな。
たしかに代替手段がなく、愛情と自らの痛みを伴うような体罰ってのはあるし、
それは許されるべきだと思うけど、
高校野球の体罰なんてそんないいもんじゃないだろう。
暴力が習慣化した環境で指導者の立場の人間が生徒を殴ったと解釈するのが自然じゃないか?
殴るのが日常化してるんで、いちいち痛みなんて感じない。
強豪の体育会系ってそんなのが多いよ。
高校のときは新設だったから、話に聞くだけだったが、大学でよくわかった。
選手時代に指導者に殴られ、先輩にも殴られて、育ってきて指導者になるような人は、
そこいら辺の感覚が麻痺してるから、選手を殴る時の心の敷居が全くないケースが多い。
つーか、そらあらかた
>>44 の主張どーり程度の問題であって
そこのガイドを道徳で決めるか法で決めるか、てことでわ。
スーフリとかまで逝ったら撲滅するべきだし、ってことなんじゃね?
また、ふと常識ぶってミスリードする方々ってもう駄目だよねって事だろ。
☆ブログの件 いろいろとありがとうございます。 これからの参考にしていきますです。 エントリー対応型のコメントよりこの2ちゃん形式の方が慣れている せいもあって、なかなか移行に踏み切れないというのが本音です。 ☆駒大苫小牧の件 このスレは甲乙論駁で健全だと思います。 むしろ、なぜこういう議論がメディアでなされないのかが問題です。 暴力反対、確かにそうでしょう。 しかしメディアはそれだけに偏る危険性があるんですね。 連日続いた列車のオーバーラン報道などは好例で、「だからどうした」と いつも思うわけです。 そう書いていたら今回の件も、生徒からの聞き取り調査ではよく覚えてな いが20回以上と、30−40回という父親の話からトーンダウンしてきました。 で、回数が問題なのかと言えばそうではなく、傷害になったか否かがまず 問われるべきでしょう。 生徒の言うとおり、アゴが外れた云々が本当なのか否か、これで生き過ぎ かどうかを判断すべきじゃないかと。 ☆DVD統一規格破談 一昨日の東京新聞でしたか、同じ報道がありましたが日経はまだですね。
>甲乙論駁 甲論乙駁(こうろんおつばく)、な。甲が論じると乙が駁するんだよ。
59 :
文責・名無しさん :2005/08/25(木) 15:46:14 ID:kLk5+JuT
>>58 ボケてますた・・・(´・ω・`)
>>59 6月ですよね。叩いたといわれているのは・・・。
しかし、当初の回数問題から高野連への「報告が遅れた」とか「申告内容が違う」にメディアも
シフトしてきてますね。
これって雪印の時と同じで、問題がどんどん手続き論にズレていき、最後は重箱の隅になって
しまうのかなと。
>>59 別に泥酔氏が論じているのは今回の事実関係だけではなくて
体罰という概念についてなんだから、程度の問題を言い合ってもしょうがないと思うんだが。
どこまで続く、韓国の迷走。
どこまでも続く、韓国の迷走。
どこまでも続くよ、韓国の迷走&自爆外交
65 :
44 :2005/08/28(日) 01:20:47 ID:OZtqNczD
昨日(一昨日)の銀河高原ビールには、レスなし。 一方当事者を除いて我々第三者にはなんら関係のない甲子園ネタには レスが鈴なり。 また、今日(昨日)の韓国ネタにもレスがつく。 私も一構成要素に過ぎないことは事実ですが、我々がメディアに求めて いることは、彼ら(および彼らの取材対象)の自爆をせせら笑う、ある意味の カタルシスではないのかと、ふと思いました。 もっともこの韓国ネタには、この動きに嬉々として呼応する、なんというのでしょうか、 メルヘンの世界に住む勢力が国内にもいることは事実であり、愚劣な話で あっても、見過ごしにしてはいけないことも確かなことであり、高校球児の ねたと、同列に扱うことは些か衡平を書いているとの議論も理解は いたしますが・・・ なんかなぁ・・・
あんたがレスつけりゃいいじゃん。
銀河高原ビールは、飲んだことがないので、あんまり発言したくない。
>>65 いや、なんか勘違いしていませんか?
日経の記事の中から泥酔氏が選んでさるさる日記に書いているのに
読者達は律儀にレスをしないければいけないんですか?
銀河高原ビールに関して言えば、当たり前の事を言っているだけなんですよ。
地場産業をどこまで拡大するかという話であり、全国規模までに拡大するなら
拡大資金の捻出策と価格競争のリスクを招くという話であり、一企業の失敗談
の一つにしか過ぎません。
それに関してここで語りたい人は語るだけなんですけどね。
そもそも、泥酔氏の言論軸はメディアリテラシーに置いています。
暴力事件に対する記事も、メディアへの苦言であって、暴力事件を起した当事者
への提言ではないのですよ。
しばらく、このスレを観察してみる事をお勧めしますよ。
> そもそも、泥酔氏の言論軸はメディアリテラシーに置いています。 これもアレだと思うがまーいわないほうがいいのが大人なんだろうな
いやま、連日選挙だ事件だ戦争だってのも煮詰っちゃいますので。 書きたいネタはあるのですが、こっちも確かに面白い方に引っ張ら れがちですよね。 紙面構成なんかも書きたいし、連載小説っていまどき本当に必要 かとか、思いはあるわけです。 しかし地味ネタも後々読み返してみると、そんなことがあったんだ と思い出すもので、そういうのも混ぜながらと悩みつつの毎日です。 いずれにせよ、みなさんのご意見は参考にしておりますです。 ハイ。
71 :
文責・名無しさん :2005/08/29(月) 01:48:57 ID:1RqCsccY
↑実は「煮詰まる」の使い方を間違えている
72 :
泥酔論説委員 ◆cPNLwLxWRE :2005/08/30(火) 09:16:22 ID:TLnH9+rz
さるさる、100万アクセス、ありがとうございます。m(__)m これかも精進しますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
100万おめでとうございます! >本日の 朝日は、これは謝って記者を処分しても、NHKの件は…… なんだかなぁ。
74 :
文責・名無しさん :2005/08/30(火) 16:15:17 ID:Q+S3IuAJ
ちゃっかり宣伝かねてageで書く、どろよいさんに萌え 100マソおめでとうございます
おめ!
祝・100万アクセスです。さるさるランキングも上がると良いですね。 内容で打倒!勝谷で行きましょう。
私はペーパー・ドライバーですので、レクサク自体についての コメントは控えさせていただきますが、今日の泥酔さんのご意見に 大いに共感いたします。 この数年時計とか、万年筆、自転車とあれこれ物色してまいりました。 どの分野でも日本製の品質になんら問題はないと理解していますが、 なぜか食指が湧きません。数百円でも時間を知るに足る道具は 手に入りますし、筆記具であれば百円のボールペンで十分、自転車とて 10万も出せば、大いに威張りの利くものは手に入ります。 日本のメーカーで、十分な品質を持つ製品は提供されています。 しかし趣味と考えますと、日本製品では、どうも心踊ることがありません。 結果、時計はスイス、万年筆と自転車はイタモノと、分不相応な散財を することとなりました。 私自身の親の世代が「舶来信仰」を強く持っており、歳を重ね、ある意味で 先祖返りしているという、どちらかといえば世代特有の現象なのかも しれませんが、色々考えるに、日本のメーカーには、まだ色気が足りない、 そんな雑感を持っております。
>>どこで買っても同じ車なら結局値引きする店で、と誰もが考えるはずです。 そういう発想の人はレクサスもセルシオもマジェスタも買わない。 中古のコロナで十分。 何よりもあのオレンジレンジのロゴマークみたいなLがよくってレクサスを 買うんじゃないですか。 根本的にずれている。 ところで原油価格は大分下がりましたか。
実際の話、レクサスはかなりサービスを「差別化」してくるんじゃないでしょうか。 販売チャンネルをただ高級化しただけじゃなく、アフターサービスでもセルシオや ゼロ・クラウンとはちがったものにすると思います。アメリカでは、そうなっています。 バブル時代には、よく「差異化」という言葉が聞かれましたが、泥酔氏のおっしゃ るように、「どれだけ差別化できるか」がレクサスの成否を決めるでしょう。それは もしかしたら、これからの日本経済の方向性をも決める重要なカギになるかも しれません。
なかなか面白い議論です。
レクサスが何をもって差別化しようとしているのか、これが重要なポイントです。
富裕層をターゲティングしているのならば、競合相手はメルセデスでしょう。
しかしレクサスがメルセデスに果たして対抗できるのか、という根本的な問題が
あります。
メルセデスからレクサスに乗り換えさせようとすると様々な意味で相当ハードル
が高いんじゃないかなと思うわけです。
ここが
>>77 氏の言わんとするところでしょう。
しかし一方で、
>>79 氏のご指摘のとおり従来からトヨタのハイグレードクラスを愛
用している層、これは今までのトヨタとは違ったサービスをレクサスに求めるはず
です。
で、
>>78 氏が示唆しているのはその下の層、Lのエンブレムに憬れちょっと背伸
びをしようというオーナーのことを念頭に置いているだと思います。
おそらくレクサスの戦略は、従来のトヨタハイグレード層は当然獲れると踏んだ上で、
その下の層を取り込んでシェアを拡大しようというのではないでしょうか。
するとエンブレムの問題だけでなく、やはりサービスを買うんだということになります。
単に背伸びした高級志向というだけでは、今度はBMWなどに流れる公算があり、
レクサスが彼らと差別化をどこで図るかと言えばやっぱりサービスに行き着くのでは
ないかと思います。
※原油価格
実際の需給はバランスが取れているのに、イベントで価格が上昇するのは投機によ
るバブル現象だからですね。
日本の不動産バブルの時、こういった需給の視点で話をする論者がほとんど居なか
ったことを考えると、目先の価格動向に左右されずに説き続けていくのも必要かな
と思ったりしますです。
レクサスで売っている車 アリスト・アルテッツァ・ソアラ トヨタの今までのディーラーで中途半端で売れなかった車ばかりを 排気量上げたりして味付けしなおしてエンブレム付け替えただけ。 その味付けも良い感じなのだが、どこまで理解してくれる人がいる かという事になってくると厳しい。 ちなみに、エンブレムだけならハンズに売っている。
>>78 どんな層だってそれなりの価格競争ってのはあるのだよ。
例えば、うちの会社で使っているSクラスはYANASEで買ってるけど
当然値引き交渉もして100万単位で値引きさせてる。
すでにYANASEですらブランドイメージだけでは勝負できない時代なんだ。
確かに安いだけならベンツもレクサスも並行輸入で買えばよいが
そうじゃなくてこれからは、ブランドイメージ+トータルサービス
(故障対応などの保証も含めて)の対価ってことでの
価格競争ってことになるだと思う。
で、そういう泥酔さんの記事を読んでそこまで読み取れない、
78氏、君自身が中古のコロナレベルなのだろうな。
フェラーリにも値引きはあるのかな?
>>82 ヤナセっていうのは、経営再建中の会社ですからブランドイメージは
最低なんですが。
>>堤防やダムを作らず自然環境を守れというのも大いに結構ですが、 程度の問題でしょ。いくら金をかけて何を守るのかってこと。 ニューオリズンズという大都市全体の防災と長野の寒村の防災じゃ 比較できないでしょ。 予算が限られている以上メリハリをつけるしかないわけです。
ヤナセは、リストラ再建中だったね。
クライン孝子さんが泥酔論説委員を絶賛しておられます。
郵政民営化についての諸説などには、マーケットの馬車馬さんやぐっちーさんでも 見事に論破してますよね。 で、今回の記事で更に補強された感じになってますねー
>しかし外資規制のないJR東ですら、株主構成は上位3社までが邦銀系で占められています。 間違っておりましたら、ご指摘ください。 引用されています大株主のうち、 第1位 日本トラスティ・サービス 第2位 日本マスタートラスト あたりは、外国人投資家の信託運用の受け皿ではないのでしょうか? カルフォルニア州の教員の年金基金とか、機関投資家が行なう海外分散投資の 日本での受け入れ口であったような気がしますが、いかがでしょうか? もっともこれらの人たちは運用成績にこそシビアな目を向け、必要があればガバナンスの あり方に対して大きな影響力を振るいますが、概して経営に介入する意図は少ないよう ですので、今日の泥酔さんの議論の趣旨には反しないとは思いますが・・・
>>85 今日の日経では、決壊したポンチャトレイン湖の治水工事費として、01年〜05年までに
9900万ドル(約100億円)を米陸軍工兵隊が予算要求したうち、認められたのは2200万ドル
だったことを紹介している一方、ニューオーリンズだけで被害総額(経済損失を併せ)11兆円
だという報道もあり、災害が起こってみれば「ああ、あの時これをやっていれば」という話
になるわけです。
メリハリってのは言うが易し、行うが難しで、じゃあどういう基準でどう整備をするのか、そのプ
ライオリティのつけかたってのが、一番問題になるんじゃないでしょうか。
>>87 ホントですね(・∀・)
>>89 御説の通りです。
日本の優良上場企業のほとんどに上位株主として彼らは顔を出してますね。
更に言えば、大手銀も外資が大株主ですので、ニッポン放送で問題となった間接支配云々という
のは、そもそもあまり意味がないことなんです。
今更ながら黒船来襲のようなことを叫んでいる人ってのは、一体何なんでしょうか・・・。
>>90 普通考えればメリハリなんてすぐ決定されるもんですよ。
たとえば東京の防災は大事、大阪や名古屋の防災も結構大事。
でも人口の少ない町村はそれほどでもないねとか。
たとえば多摩川や荒川ではなるべく洪水が起こらないように
されています。大阪の場合なら淀川とか。
こうした大都市を流れる河川は徹底的に治水されていて、
守りきれない場合は、大都市に入る前の町が被害を代行する
ようになっています。大都市で洪水が起こった場合には、
影響を受ける人口が多く、産業面でも被害が多大なものになる
からです。常識から判断できることですよ。
>>91 人口による順位付けってのはあるんですね。国交省の基準でも。
例えば、北海道でなぜ水害が多いのかというと、人口基準によって
河川整備がなされていないわけで、これは都市部との比較でよく
わかります。
問題にしているのは、その間にある地方都市です。
長野の例で言えば、田中知事が中止した浅川ダムというのは、
確かにダム本体は上流の人口が少ない箇所に設置するのですが、
その治水の目的は寒村でもなんでもなく、中流域に該当する長野
市なんですね。
浅川流域には住宅や企業が展開しはじめている一方で、この川は
典型的な天井川でして、昔から暴れ川としても知られています。
で、この川のダムが中止された最大の理由は、「百年に1回の確率
の豪雨に備えるダムなんてオーバースペックだ」という話だったんです。
しかし、自然災害で言えば百年に1回なんてそう珍しいものでない
にも関わらず、「ウチの爺さんも俺も堤防が切れたことなんか経験し
たことないぞ」って言う狭いレンジの論が主体となったからこそ、脱ダム
なぞという珍妙な政策が出てきたのです。
常識ではダムは必要と判断できるのに、住民感情や財政がそれを許さ
ない、これが日本の公共事業全体に覆っているジレンマだと思います。
こういう状況で、国家はどういう基準でプライオリティをつけてやればいい
のか、ここが難しいところではないでしょうか。
>今更ながら黒船来襲のようなことを叫んでいる人ってのは、一体何なんでしょうか・・・。 わたしは「変なおじさん」と考えることにしています。 >守りきれない場合は、大都市に入る前の町が被害を代行する >ようになっています。 実感として、わかるなあ。私のところ(政令指定都市)も、水が暴れるときは、 どこそこが浸水って、5〜7年おきに起こっていますわ。 治水の技術的側面は私の知識の及ばない範囲なのですが、政策として考えるなら、 費用対効果、財政的な制約から、土地の強制執行などにより、住人の安全確保を 図る手も許されるべきだと思います。 ポピュリストの田中知事などには、反対派から父祖伝来の土地への執着云々を 主張でもされると、手も足も出ない話だとは思いますけどね。
94 :
文責・名無しさん :2005/09/04(日) 17:05:18 ID:dY2MVzGJ
うわぁ・・・英語わからないナリ・・・・ 概要だけでも教えていただけませんか。
便乗で賛成w
97 :
文責・名無しさん :2005/09/04(日) 23:09:19 ID:dY2MVzGJ
98 :
文責・名無しさん :2005/09/05(月) 00:06:32 ID:iRTxrluA
昨日の自民優勢との報道、今回の選挙においては 自民へのアンダードッグ効果を生み出しそうな気がします。 でも、選挙後結果が判明した後であっても、それを証明する 手段がないんだよなぁ。
100 :
95 :2005/09/05(月) 09:32:24 ID:r5vHm5xB
>>97 dクス
こういう問題は普通どこにでもあって日本が異常なだけ、らしい。
震災があった後米軍だか米記者だかがその落ち着きをみて「州兵はどこだ!?」と叫んだとか何とか。
まぁ、武力が無くても混乱に乗じて略奪が起こるなんて日本じゃあんまり考えられないっすよねぇ・・・
101 :
文責・名無しさん :2005/09/05(月) 10:53:26 ID:jcE7nobP
つーことは、人災ということね。
えーと、どうも昨日エントリーの画像が横に長いみたいです。 全体的に、文章も横に伸びていて、読みづらいです。
ハリケーンの件、いろいろ情報ありがとうございます。
参考になりました。
>自民へのアンダードッグ効果
確かにあるでしょうね。
事前予測で「優勢」と打つと、実際の当選数がそれを下回る傾向にあるように
感じます。
一方で小選挙区制の場合は、死票になるぐらいならば、勝ち馬に乗れという
バンドワゴン効果もあるでしょう。
まあ、それは両陣営とも折込済みだと思いますよ。
>>103 スマソ
直しマスタ
>>FEMAとは、そう言った自治体、省庁間のコーディネーションをする役所 とか >>緊急事態対応とは、詰まるところ膨大な役所間の調整作業なわけで、 と書きながら、 >>緊急時こそ、役所間の調整業務などという事務処理に忙殺されるのでなく とも書いている。 何を言いたいのかわからん。コーディネーションが必要であり、その コーディネーションをする役所としてヘマがあるんでしょ。
>>105 ああ、確かにちょっと書き方が悪かったですね・・・
「(アメリカにおける)緊急事態対応とは、詰まるところ膨大な役所間の調整作業なわけで」
という主旨です。
日記の方も直しておきマスタ。
108 :
文責・名無しさん :2005/09/06(火) 12:14:58 ID:AYszI46L
>>108 いや、民主党の姿勢の問題は、郵政民営化問題を、
「政局」と捉え、積極的に代案を出すなど、
政党としての意思を政策に織り込む努力を放棄
してしまった点にあるのだと思います。
110 :
文責・名無しさん :2005/09/06(火) 20:06:12 ID:VSMVzaih BE:7317656-#
チャンネル桜は、アンチ小泉の右派の巣窟って感じがするのですが…
アレですな 逆にメディアにはああいう人間ばかり集まるという法則なのかも
112 :
文責・名無しさん :2005/09/06(火) 23:36:10 ID:HeE0Crt5
このスレッド見ている人は、民主党に投票する人など皆無でしょうな。
113 :
文責・名無しさん :2005/09/07(水) 00:08:57 ID:mL9bpHqO
>>109 >政党としての意思を政策に織り込む努力を放棄
おまけに党首は、小泉首相を批判することで、自らの人徳の無さをさらけだしてしまいました。
自民党案でいいのかね。そろそろ人口が減りだしているのに。 泥酔は自民党案もちゃんと評価しろよ。
115 :
文責・名無しさん :2005/09/07(水) 01:05:26 ID:0nyTH85R
民主の主張はまるで「やるやる詐欺」だ。
116 :
文責・名無しさん :2005/09/07(水) 01:11:52 ID:R7NxHGVM
>>114 >泥酔は自民党案もちゃんと評価しろよ。
いえてますね。
意図的かどうかは分かりませんが、泥酔氏は民主党や岡田氏を
批判することで、小泉首相や自民党の行動が正当であるかのように
勘違いさせる解説が多いように感じます。
ご自身のブログですから、どのような解説の仕方をしようと自由ですが、
読者に誤解を与えないためにも、もう少し客観的かつ公平にお願いしたいものです。
>>116 それを言う前に、まずはあなたが「小泉首相や自民党の行動が正当でない」
と思う理由を書くべきだと思います。それをしないで「読者に誤解を与えない
ために」「客観的かつ公平に」というのは、いささか客観性と公平性に欠けます。
118 :
文責・名無しさん :2005/09/07(水) 01:30:43 ID:70jk1+7r
小泉の主張はまるで「リフォーム詐欺」だ。
119 :
文責・名無しさん :2005/09/07(水) 02:13:17 ID:R7NxHGVM
泥酔氏の解説に共感する人に言いたいのだが、 日々の解説に共感できる部分が多ければ多いほど、 全ての解説が正しいと勘違いしてしまいがちになるので 本当に客観的かつ公平に解説されているか、 意識して読む必要があるということを忘れないで欲しい。 (特に政治がらみの問題のときは要注意)
>>119 個人のブログに圧力をかけるとは、痛いな。
>「意図的」「自民党の行動が正当であるかのように勘違いさせる」
まず、これらが悪意のある表現であることを、自覚してほしい。
共感できる部分が多いほど、勘違いしがちだそうです。
すべての解説から共感部分を引いた部分に、勘違い部分の可能性がある。
勘違い部分の可能性があるかないか、意識して読む必要があるということですね。
子供じゃあるまいし、大きなお世話だ。
121 :
文責・名無しさん :2005/09/07(水) 04:04:37 ID:v1On2KLq
なんか必死な
>>119 がいるな
そんなの泥酔氏に限らず全ての日記やblogで言えるだろ
わざわざ全サイトでいってまわってんのか?
何より痛いのがそれって泥酔氏がメディアに対し主張している事じゃん。 それを意識して読めない読者がいるのだとすればそらアンタみたいな思考停止型しか いないと思うがいかが。
「政治は難しいのだ」と言ってみるテストw
話がかみあってない(;^ω^)
民主が対案出しても そもそも審議対象にならんのだが まぁ泥酔は知っててやっとるのだろうがな
※西尾幹二先生の郵政民営化反対論
日録の方で拝読しました。
http://nishio.main.jp/blog/archives/cat4/index.html 先生のご指摘は、端的に言うと次の2点でしょうか。
1 財務省理財局(旧大蔵省資金運用部)の運用問題
2 郵貯・簡保の外資乗っ取り論
そもそも1を解決するための郵政民営化なのですから、これは民営化法案で
法的に担保されているという理解です。
2についても日記で杞憂だと述べていますが、もし民営化スタートした後にで
も外資規制の見直しは可能だと思います。
しかし、邦銀にすらそういった外資規制がない以上、イコールフッティングの
観点から言っても道理が通らないでしょうね。
※自民Vs民主
まあ、泥酔日記の立ち位置として、メディア報道に対する「もう一つの視点」を
提供することにある、と常々考え書いてます。
ですので、報道と拙日記を両方読んだ上で、みなさんがどう考えていくのかの
一助になればと、いうことですね。
ライブドアとフジとの時も、「泥酔はCXに厳しすぎる」というご批判もありましたが、
いやメディアこそCXに甘すぎたためミスリードを犯していたじゃないかと思うわ
けです。
自民批判もテレビ・新聞では存分に味わえるわけで、じゃあ一方の民主はどう
なんだという真っ当な議論が為されないところに泥酔日記のスタンスがあるわ
けです、ハイ。
主要4紙は郵政民営化賛成だって・・・ そこで泥酔まで乗って賛成でどうするよ・・・ マスコミと同じ視点じゃねーか
ミスリードという5文字が見えないのだろうか。 カタカナが読めないのだろうか。 日本語が理解できないのだろうか。 さあ、どれだ
130 :
文責・名無しさん :2005/09/08(木) 00:15:44 ID:ZBlpkXuq
このスレ、泥酔はいいのだが、泥酔の信者がかなりキモイな。
主要メディアが小泉内閣の郵政民営化賛成に舵を切ったのは衆院解散 後ぐらいからでしょうか。 日記でも書いたと思いますが、先鞭をつけたのは日経ですね。 これが確認できるのは4月17日付社説からです。(日記でも辿れます) で、それまでは日経も道路公団の時と同じ論調で「あんなのは改革じゃ ない」というハードル論でした。 泥酔は03年より郵政は民営化すべしという論で、ついこの前までは少数 派だったんじゃないでしょうかね。 まあ、マスコミがようやくこの日記に追いついてきたと言うほどではあり ませんが、彼らが風を見て論調を賛成に転じたきたので「同じ視点じゃねーか」 と思えるわけですね。
132 :
文責・名無しさん :2005/09/08(木) 14:49:07 ID:XNvY8hMy
>>どうも郵便事業だけを取り上げて、民営化すると離島や過疎の村にユニバーサル サービスが提供できないから反対であると言う人もいるけど、そんな遠隔地だか らこそ貯金・保険・決済システムを持つ郵便局は独占状態なんだし、経営はちゃ んと成り立つんです。2003/10/04 (土) そら、無理でしょ。お客の絶対数が足りないんだから、その局単体で見た場合、 どうやっても黒字にはならないでしょ。
独占状態はいいが 商売が成り立つってのはイコールではないな 局の維持費や人件費やシステム導入やらを考えれば 過疎地はやらない方が得 過疎地のJRが廃線になってるのを見ても分かること じさまばさまの客は居るのにな
ヤマトは、小笠原でも荷物運んでくれる・・・・。
136 :
文責・名無しさん :2005/09/08(木) 20:33:45 ID:zKiP5UUH
>>133 過疎地のJRは本当に誰も乗らないから廃止になっているのだが。
まだ残っている中国山地のローカル線なんかはむしろ残っているのが不思議なくらい。
無集配の特定局なんかを見ますと、規模の小さい局は確かに赤字 が多いようですね。 これは何故かと言えば、やはり効率が悪いところが多いんじゃないか と思うわけです。 特定局の経費の大半が人件費だと言われてますが、例えば郵便の 窓口に1名、金融窓口に2名とか常に配置していたりして、郵便が 忙しいのに金融はヒマしてる、またその逆もだなんて光景をよく目に します。 コンビニじゃあ、店員が入れ替わり立ち代わり仕事して、お客さんを 待たせないようにしてるのに、郵便局の配置は不動なんですね。 窓口は二人にしてどの業務もできるようにし、あとは局長以下、営業 や集金に回ったらどうか、そのためにはコンビニのような機械化投資 も必要でしょう。 今の配置と定数を変えずに、「いやお客さんが少ないから」っていう 発想を逆転して、この規模ならばどう費用を下げ、どう売上を上げれば いいかを考えるべきじゃないかと思うのですが、いかがでしょうか。
昨日の石油価格の記事、興味深く拝見しました。 遅ればせながら、商品市況に連動性が高い投信を 少し買おうと、8割がた気持ちを固めていたのですが、 ・・・悩ましい。
泥酔は気楽でいいな。 なんか脱力しましたよ。
こんな資料もあるんです。
郵便局別損益(試算)〔個別局一覧〕 全体損益方式
http://www.japanpost.jp/pressrelease/japanese/sonota/050311j901_02.html 例えば、北海道で規模の小さい特定局に注目しますと、売上が
3000〜4000万円クラスですと、押並べて費用は4000〜5000万円
計上してますね。
当然、赤字です。
民間で独立採算ならば、どうやって赤字を解消しようかと必死で
考えますが、親方日の丸ですとこういった経営のルーズさがでて
くるのです。
こういった所はほとんど効率化してないのですから、逆に「宝の山」
じゃないかと思いますよ。
意欲的な局長さんならば、経営を効率化していけばそれが利益
に直接つながるのですから、もう「宝の山」の上に座ってるようなもん
です。
乾いた雑巾を絞るのとは訳が違うのです。
>>136 一日の乗客が0だとでもいうのか?
うちは通勤通学に使われてる路線なのに廃止になったぞ
>>140 だからさ、その努力をしてるコンビニも潰れてるだろうが
郵便局が民営化してうまくやれるのか?
今まで親方日の丸で来てそんなノウハウもないのに?
その努力の最たるコンビニさえ今は潰れているのに
どうしてそんなお気楽観測を述べられるのかね・・・
そんなに宝の山だというなら、とっくに銀行の支店が出来ていておかしくないだろ
なぜ銀行はその宝の山に行かないのだ?
142 :
北のクマ :2005/09/08(木) 23:15:44 ID:Iu9D81D9
>
>>140 > だからさ、その努力をしてるコンビニも潰れてるだろうが
> 郵便局が民営化してうまくやれるのか?
残存者利益。
>>142 >>140 すでに寡占状態にあるのに赤字なんだよな。
その残存者利益のあるJRの過疎地方線はなぜ廃線が多いのだ?
いくら寡占状態にあっても、利益が上がらないからじゃないのか?
>>144 バスも一日5本程度だよ。毎年補助金が出てるから運営してるようなもん
補助金なくなりゃすぐ廃線だよ
それでなんとか病院通ってる人も居るんだがな・・・
なくなったら病院行けないよ
>>146 田舎の郵便局も同じ道を辿るだろうっての
実際ニュージーランドはそうなって国営に戻してる
先進各国で郵便局が完全民営化してるのってどこだ?
ドイツだってドイツポストの株は国が全部持ってるし
148 :
文責・名無しさん :2005/09/09(金) 00:45:17 ID:thWzLFi2
どんな田舎でも荷物が届く宅配便のシステムが構築されている以上、杞憂もしくは甘えと言えないかなぁ? クロネコヤマトに出来て、郵便局に出来ないってのはおかしい。出来なきゃ、マーケットから退場するだけだし。 田舎の郵便局がなくなるのが、そんなにマズイか? コンビニという窓口になりうるインフラもあるんだしさ。
>>145 そんな一部の弱者のために、無駄な金を出す余裕はないよ。
限りあるリソースは今後のために有意義に使わないと。
郵政公社が民営化された場合、保険も貯金も民間並みのサービスしか
できなくなりますよね。定額貯金なんて政府保証があって利息が
よかったわけですが、もう利息を期待して預ける人はいなくなるでしょう。
定期預金も1000円預けたら小数点以下切り上げで、必ず利息がついたりした
ものですが、もうそんな馬鹿なことはやらなくなりました。
預金残高は将来大幅に減るんじゃないでしょうか。この部分の未来は
暗いと見るべきです。
さて郵便の方はどうでしょう。リンク先の北海道の無集配特定局の郵便
事業を調べてみましょう。C−2という郵便局では、年間の売り上げが
30万4千円だそうです。費用は850万円ほどです。これじゃいくら企業
努力しても追いつけませんね。こういう局は北海道のいたるところに
あるようですね。
ttp://www.japanpost.jp/pressrelease/japanese/sonota/050311j901_02.html
151 :
文責・名無しさん :2005/09/09(金) 02:07:22 ID:thWzLFi2
郵貯なんて、存在自体が反則みたいなもんだからなぁ。 それが健全な形でないの? 郵便にしたって、そんな局があること自体が異常なんだから。 そういう民間では考えられないような特定局が消えていくのは、当然っしょ。
152 :
文責・名無しさん :2005/09/09(金) 05:32:45 ID:K+0wxd2x
ミクロな議論に偏ってるな
>>141 コンビニがつぶれるのは、フランチャイズに加入した人が店を作るからだよ。
コンビにはフランチャイズ料が入れば、あとは潰れても儲けがでているわけです。
>>151 そういうことですね。だから泥酔みたいに努力次第で何とかなるなんて
馬鹿げたことを言わないことです。
それから郵政公社は今、独占的に信書便を扱っています。この中には、
個人宛ての請求書類が含まれています。NTTやカード会社が毎月送ってくる
コンピュータで打ち出した計算書ですね。将来はこの独占を続ける
根拠もなくなりますから、郵便取扱はさらに減るでしょう。
また個人が出す信書は年賀状が主ですが、信書の独占がなくなると、
この分野にも新規参入があるでしょうね。
郵便局って本当に大丈夫ですか?
郵便局は経営努力以前に潰れる箇所があるってのが真実なわけだな 泥酔はデマ垂れ流しの朝日と同じだな
>>155 潰れて何が悪いの?
ていうか、自民党案では政府が維持すると明記してるんだけど。
157 :
文責・名無しさん :2005/09/09(金) 17:02:51 ID:yXcGKT3L
名が広まると様々な人たちを呼び寄せるね。
158 :
文責・名無しさん :2005/09/09(金) 17:20:19 ID:2ZYEC5av
今後、警察と報道機関の言いがかりのいっさいを消すために 自民党には投票しない 現在の自民政権は完全に同和朝鮮の政権になってる なので、まったく成果がでてない
>>158 >>現在の自民政権は完全に同和朝鮮の政権になってる
>>なので、まったく成果がでてない
ドゾ
つ 民主福岡一区
書いた後に怖くなってしまった。。。
>>158 >現在の自民政権は完全に同和朝鮮の政権になってる
誰も踏み込めなかったハンナンやフジチクに特攻してるのが
「現在の自民政権」だと言うことを知らん人がいるんですねぇ・・・。
民主党が立派な対案を出したら、総理はそれを丸呑みして、そもそも解散にならなかった可能性もありそう(笑
163 :
文責・名無しさん :2005/09/10(土) 01:15:45 ID:eU1L64aA
>>161 禿同。
誰も触れられなかったハンナンに手を下すなんて、小泉でなければできなかったよ。
しがらみから解き放された農水省職員は本当に感謝しただろう。
>>161 ハンナンの件が出たときには、にわかには信じられなかった。
野中の影響力を断ち切ったってことなんだよなぁ。
これだけは小泉を手放しで賞賛できる。
>>思えば金融国会の時、民主党は金融再生関連法案を独自に編み出し、これを自民党 に丸呑みさせたという歴史があります。 別に民主党案がすばらしかったから自民党が感動して賛成したわけじゃない。 単に自民党の議席が過半数を割っていたから、民主党の言うことを聞かないと 何もできない状態になっていただけだ。先の国会とは全然事情が違う。 前国会じゃ民主党なんて誰も出席しなくても、どんどん法案が成立する状態 だった。もちろん民主党案を出しても誰も審議してくれないよ。 泥酔はきれい事が大好き。そして小沢が大嫌い。小泉とブッシュの批判は 絶対にしないことが分かった。 たとえばアメリカで洪水が起こる。政府の対応がまずいんじゃないかと誰でも 考える。当然大統領の責任を追求するところだが、泥酔は違う。まずFEMA の話をして、最後は長野県知事批判につなげるというアクロバティックな変態 的論旨が際立つ。
>>165 > 前国会じゃ民主党なんて誰も出席しなくても、どんどん法案が成立する状態
> だった。もちろん民主党案を出しても誰も審議してくれないよ。
あの時こんな対案出したのに却下されたという後々効いてくる自民へのボディブ
ローは最低限出しておくべきだったと思いますけどね、民主党。
167 :
元民主秘書 :2005/09/10(土) 06:40:33 ID:rce//Ve4
>>165 >単に自民党の議席が過半数を割っていたから…先の国会とは全然事情が違う。
先月の参議院で、郵政民営化法案賛成議員の議席は半数を割ってたね。
民主党としては、小泉首相に恩を売って弱体化させたほうが、次の総選挙で有利な
スタートラインに立てたんじゃないの。
>>165 結構やってるよ、小泉批判。まあ基本的に支持路線なんだとは思うけどさ。
自分ガチな小泉支持者だから、時々裏切られたような気になってイライラするもんw
170 :
文責・名無しさん :2005/09/10(土) 10:36:32 ID:f8BzKtRz
>>165 >たとえばアメリカで洪水が起こる。政府の対応がまずいんじゃないかと誰でも
考える。当然大統領の責任を追求するところだが、
アメリカが連邦制だというのを知らない馬鹿発見!
171 :
文責・名無しさん :2005/09/10(土) 12:30:02 ID:oPsHl25i
>>170 日本より遥に知事の権限と責任は大きいよな
>>165 そもそも避難計画の立案と実行は市長の責任なんだが…
デジタルディバイドにメディアリテラシー、今回の件は色々と面白くは有るね。
郵政民営化後の郵便局は「金融コンビニ」になるんだと思うのです。
やはり地方で金融機関と言えば郵便局となるわけで、銀行や証券
、保険の商品を窓口で扱えるようにすれば経営は成り立つと思います。
それと郵便業務がジリ貧であるってのは間違いなく、その上で、政府
は2兆円を赤字対策(額の高低は別として)に用意すると言ってるので
すから。
郵便事業そのものが成立してないってのも一理ありますが、じゃあこ
のまま政府が抱えていたらそれこそ国鉄の二の舞になります。
反対論には「郵政は現状でも問題ない」派と、「民間でも赤字」派があ
るようですが、これは現状の認識と将来の経営予測の認識に差が
でているのでしょうね。
ちなみに2万局あまりの郵便局に対して赤字は2870局(全体損益方式)
ですが、局別にみてみると赤字額そのものはあまり大したものじゃ
ありません。
http://www.japanpost.jp/pressrelease/japanese/sonota/050311j901.html おそらく、あと少しの経営努力で収支トントンにまで改善する局が沢山ある
じゃないでしょうか。
郵貯・簡保自体が不必要だという論に対して、ならば国民のリソースをそう
簡単に廃止してよいのか、ということになります。
縮小するにしてもやはりその受け皿は必要かと。
まあ、こういった議論がメディアで全くなされず、山の上に配達する郵便局
員が云々っていう話だけがクローズアップされれば、そりゃ国民にとって良
いのか悪いのかよく判りませんよね。
174 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 22:08:35 ID:LbOPg3Z8
泥酔様、いつも拝見させていただいています。 2005年9月9日の日記で >自民と民主は、改革の是非ではなく改革の質とスピードを競うべきだと思うのです。 とありおますが、私もまさにここがポイントだと思っています。 かつての社会党のように、なんでもかんでも「反対!反対!」では 支持されない、ということが民主党はわからないのでしょうか。 まあ、社会党全盛時代は「反対」で議席が増えた時代もあったから、 野党は未だにその時のやり方から変われないのかもしれませんが。 何かのブログで見たですが「改革力が問われている」と言うことに 野党は気がついて欲しい物です。
>>174 でもねー、民主支持者達は
民主党は政権与党でないから、法案を通せない=改革なんてできない
だから、そんな指摘は理想論だと反論する事が多いですねー。
でも、通す努力も放棄していたわけだから、今更何をいっても後の祭り
で自業自得な民主党なんですね。
>>173 都市部でも個人向けの、特に貯蓄用の、金融機関なら郵便局ですよ。
今までは。利息がよかったからです。
今後は巨大な全国ネットワークが経営を圧迫して、とても競争力
ある商品は提供できなくなるでしょうね。
地方の郵便局を維持したままのバラ色の未来など幻想と考えるべきです。
177 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 04:29:08 ID:VsRj+2Jz
>>168 例えば?
小泉批判なんか見たことないけど
178 :
174です :2005/09/11(日) 09:11:04 ID:vxYiVZvq
>>175 全くその通りだと思います。
確かに民主党は与党ではないから、法案を通すことは困難でしょう。
けれども、それでも日本国にとって有益な、かつ実現可能な法案
なり政策を出し続けることが大事だと思うのです。
そういう不断の努力をし続けていれば、今回もっと建設的な
政策論争選挙になったと思うし、民主党政権も遙かに実現性
があったと思います。
その辺を解って欲しいなあ>民主党及びその他野党
というわけで、今回民主党には、自省を促す意味で、
個人的には民主党には大敗して欲しいです。
ただし、もし次回までに民主党なり野党が「改革力」
を示し続けたなら、私は次回民主党に一票を入れる
かもしれません。
そもそも野党案は審議対象にならないんだが・・・
その通りだ・・・だから何だ? 与党案しか審議対象にならんのは事実だぞ
泥酔は、田舎の郵便局を常駐局員2人にして金融業務を行なわせる という案を出しているが、どうだろうか。そこには500万程度の 現金は用意している必要がある。強盗の格好の餌食になるだけだ。 ほとんど道端に金が落ちているのと同じ状態だね。
田舎まで強盗に行くか?教えてくださいよ、そんな物好きがいるなら
つうか、そんな心配をするんなら まずATMの大部分を即時撤去しなけりゃならんな
>>183 > 泥酔は、田舎の郵便局を常駐局員2人にして金融業務を行なわせる
> という案を出しているが、どうだろうか。そこには500万程度の
> 現金は用意している必要がある。強盗の格好の餌食になるだけだ。
オラが村の郵便局には普段はそんな現金ないぽん。
187 :
文責・名無しさん :2005/09/12(月) 03:09:12 ID:BfN5Pr/N
やるやる詐欺にひっかからなかった国民の賢明な選択
188 :
文責・名無しさん :2005/09/12(月) 03:09:24 ID:XnDPqzzX
ちょっと勝ちすぎたなw 野党が弱すぎるのもまた、別に問題があるなぁ。 民主は、菅だのを担いだりしたらダメだな。 ここは、思い切った若手登用が筋だ。 強い野党の作り方というのは、どこかにないかね。
>>189 強い野党というよりも、強い政党だね。
それなら小泉自民党を参考すれば良いかと思うよw
191 :
文責・名無しさん :2005/09/13(火) 19:48:10 ID:Br9ywdyO
これで民主党が、政策面で分裂してくれたら良いけど、 でも、確度など無かろうと、こう言う世論調査〔操作〕を彼らが止めるとは思えませんが。 それと、今回自民党に投票した若者を愚民として教導したいのは分るけど、 日本のインテリ様たちは、敵の自民党を批判する前に、お味方の民主、社民を見つめ直した方がよろしかろうにね・・・
> いや、それでも今回のテレビ局の議席予測は、与野党共に概ね誤差の範囲内だったのではないでしょうか。 予測と実際との差が「誤差」なのだから、「概ね誤差の範囲内だったのでは」は不適切です。 「概ね許容誤差の範囲内だったのでは」あるいは「精度が十分だったのでは」とすべきだったのではないでしょうか。
193 :
非公開@個人情報保護のため :2005/09/14(水) 09:44:06 ID:lmSKoJYu
>>178 衆院で審議が始まったとき、小沢は「民主も対案を出すべき」と言っていたね。
対案を出して「民営化に賛成」と言って選挙を戦ってればこれほど惨敗は
しなかったはず(宮崎哲弥も言ってた)
が、岡田のために言い訳しておくとあれだけの込み入った法案、数百ページにも
及ぶ内容のものを議員だけで立案するのは非常に困難。与党案もあれは政府案であって、
霞ヶ関の役人が総掛かりで考えたもの。自民党だって野党になればあんな法案は作れない。
役人に作らせておいて本当の改革などできっこない。小泉は民営化しさえすれば
中身はどうでも良いのであって、道路公団の例を見ても明らか。
次の選挙では「霞ヶ関をぶっ壊す」を掲げて、民主には頑張って貰いたい。
霞ヶ関が猛反対して、次官級がバンバンクビ切られるようでないと
本当の改革ではない。
民主に出来るかどうかは??だけれど。
>>193 >霞ヶ関が猛反対して、次官級がバンバンクビ切られるようでないと
>本当の改革ではない。
国民が望むのは、効果的な改革。 なんだよ、本当の改革って(w
官僚を粛清して、文化大革命でもやる気?
構造改革ってのも定義がはっきりしないな だれかきっちり定義してるんか?
※郵便局の警備
これはご指摘のとおり、窓口を減らせば機械警備に置き換えるところをもっと増やす必要がありますね。
確かに特定郵便局の警備は不十分だと思います。
>>192 直しマスタ
※民主党対案
日経の「風向計」(6月27日)にはこうあります。
>実は、民主党執行部はすでに「対案」をつくっている。「次の内閣」総務相の五十嵐文彦氏らがつくる
>党郵政改革調査会が3月にとりまとめた「郵政改革に関する考え方」と題するA4判22枚に上るペー
>パーだ。ところが、これはほとんど認知されないまま、事実上、お蔵入りとなっている。
>「対案」の内容はこうだ。プライマリーバランス(財政の基礎的収支)が均衡するまで公社形態のまま、
>経営改革を継続。その間、郵便貯金は預入限度額の上限引き下げで規模を段階的に縮小。郵便事
>業は国が責任をもって提供し、金融事業は「民業の補完」に徹する――。「官の肥大化を防ぐ」という
>のが基本的な考え方だ。
http://www.nikkei.co.jp/seiji/20050625e1e2500325.html 政府が昨年9月に出した「郵政民営化の基本方針」は数枚のペーパーでした。
http://www.kantei.go.jp/jp/kakugikettei/2004/0910yusei.html 上記の民主の対案なるものは、おそらくこれよりももう少し具体的な内容だったはずです。
3月に叩き台ができていれば、政府案提出は4月だったのですから、民主のももっと肉付けができて
いたと思われます。
これはやはり岡田執行部の不作為ではないでしょうかね。
>>195 確かに定義ははっきりしていないね。
ケインズ→ハイエクってのを言い換えただけだし。
198 :
文責・名無しさん :2005/09/15(木) 01:03:56 ID:rOiiacx8
>>199 日本もアメリカに対して改革要望書を出しているのにね。
別にお互いに要望出してもいいんじゃないの。全部通るわけないし。
>>202 外務省いって、改革要望書で検索かけてみれば?
対米、対EUでお互い出し合ってるのを確認できるよ。
北の狼(クマじゃないよ)氏が以前Irregular Expressionへのコメントで、年次改革要望書の陰謀論を切って捨てておりました。
http://www.wafu.ne.jp/~gori/diary3/200508231302.html ↑このコメントで「北の狼」を検索するとあります。LINK先がわからんけど。
-----以下、北の狼氏当人によるまとめ-----
アメリカの「年次改革要求書」にある事の本質は、貯金や保険の獲得の
ための「公正な競争の確保」・「機会の平等」、すなわち「市場開放」
なのであり、民営化自体でもなければ分社化・株式会社化でもない。
平沼氏のような「郵政民営法案の内容が、米国から日本政府に提示され
る『年次改革要求書』に準拠し、分社化・株式会社化によって外国資本
(ヘッジファンド)に金融資産が取得・買収」されるという意見は、郵政
民営化”そのもの”に反対する一派、また小泉内閣打倒をめざす一派が、
小泉攻撃のために後づけの論理として持ち出してきたものである。つま
り、「俗論中の俗論」または「ためにする議論」である。
実際には、「年次改革要求書」は、郵政民営化に関しては、日本の動きを
後追いしたものにすぎない。
昔から401kとかあるしな 最近聞かないが
>>202 対米要望書
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/keizai/kisei_k0410.html なにやら、郵政民営化も米の命令だ、国を売り渡す気かとかいうのもチラホラ
見聞しますが、その論拠が対日要望書とワシントンポストの「300兆円が手に
入るまで云々」ってのですから、こりゃ所謂「陰謀論」と同じですよね。
要は門戸開放、機会均等ってことを日米共に交換しあってるわけで、これは
お互いの利益にもなるんです。
例えば、嘗て公共事業の一般競争入札をアメリカが強く要求してきたことがあ
りましたが、今では田中康夫知事が「いや、ウチは一般競争入札で談合を防止し、
これだけ安く発注できますた」って自慢してるにも関わらず、一方において「郵
政民営化はブッシュからの命令で、小泉はアメリカに日本を売り渡すんだー」
ってのじゃ全く説得力を欠いているわけです。
あと、構造改革とは詰まるところ、戦後日本の政治・経済体制の転換なんだと
解釈しています。
じゃあその戦後体制って何に求めるかと言うと、野口悠紀夫氏は1945年体制
であり、立花隆氏は満州経営にルーツを求めていますが、どうもそれほどは遡る
ことなく昭和30年代の所得倍増計画じゃないかと思いますね。
ファンドの話は、よく作品を見極めないと痛い目見そうです。 北斗は、ケンシロウが神谷明でないのが痛すぎる。ちなみに ケンシロウは「阿部寛」です。先に色が付いてしまっていると それを期待している人が多いし、新北斗の拳も・・・・・・。
今のところ映画ファンドは、あくまでちょっと変わったファンアイテムでしかなく、投資としては
ほとんど引き合わないのではないかと思います。
例示されている「SHINOBI」ファンドでは、興行収入シミュレーションが10億円単位に
なっていますが、邦画で10億円以上は概ねよくやったと判断されるレベルでしょう。
(
ttp://www.eiren.org/toukei/index.html では、興行収入”上位”が10億円以上と設定されています)
ちなみに映画版ドラえもん(確実に親子層が見込める、いわゆる”固い”作品)ですら毎年の
興行収入は20-30億程度です。
SHINOBIファンドのシミュレーションでは、20億円以上の興行収入があってやっとトントン
でしかなく、これは上記サイトの邦画年間ランキングで行くとベスト10に入る必要があります。
興行収入の区切りを10億円単位にして、さも20億円が容易に達成できるかのように見せていますが
現実にはかなり高いハードルです。
宮崎駿映画のような、ほとんど誰もが大入りを予想できる映画ならともかく、現状の映画ファンドで
対象となる作品は、消費者から見るとあまりヒットを期待できないものばかりといった印象です。
このラインナップで純粋に利回りを考えた場合、投資する価値があると考える個人投資家はほとんど
おられないのではないでしょうか。
現在は制作側のリスク回避ばかりが先に立って、投資する側にリスクだけを押し付けるといった印象です。
最初から算盤のはじける作品と実験作の抱き合わせなど、投資する側にも相応のリターンを考えた形式
にしなければ、結局のところファンが払う高いお布施の域を出ないのではないでしょうか。
もちろん、文化の担い手として損を覚悟で投資、という向きもあるかもしれませんが、それに多くを
期待するのは少々無理がありそうです。
>>209 まだまだ、ファンの粋の部分が強いですからねー
ハイリスクローリターンな投資商品だけでは、いずれ消えてしまう運命か・・・
211 :
202 :2005/09/16(金) 15:27:30 ID:zuMWpB1Q
リンクを張ってくれた皆さんありがとうございました。
212 :
文責・名無しさん :2005/09/16(金) 19:11:54 ID:Wr5q6GRd
今日の朝刊のソニーの話、ガセだったんですか?社内秘をすっぱ抜いたんですか?まさか若い記者が功名心で...なんてことはないよね?
213 :
文責・名無しさん :2005/09/16(金) 19:47:51 ID:99DfRSob
214 :
文責・名無しさん :2005/09/16(金) 20:56:29 ID:3P70vthh
※映画ファンド
いろいろとご意見、映画ファンの一人として本当にありがとうございます。
端緒についたばかりですので、今後もいろいろと試行錯誤は必要だと思ってます。
実際、SHINOBIファンドにしても募集15億円に対して個人投資家からは5億
しか集まらなかったのですが、それでも1500人が応じたわけで、このスキーム
はこれからが勝負じゃないかなと。
それと、制作側と投資側のリスクの按分については、もっと踏み込むならばスキ
ーム構築フィーを貰える金融機関と配給サイドこそローリスクでして、プロダクシ
ョンサイドはやはり大きなリスクを抱えたままだと認識しています。
面白い作品を出すには、投資家=観客とプロダクションとの距離をもっと縮める
仕掛けが必要ですね。
両者がwin-winの関係を築いた時こそ、邦画が再生するのではないかと感じます。
>>212 これはソニー経営陣からのリークでしょう。
日経はソニーと強いコネクションがあるようですので・・・
で、記事自体はそれほど目新しい内容じゃないんです。
2年前の10月23日、すでに金融部門の切離しを出井前会長自身が画策しています。
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=329372&log=20031023 ということで、敢えて日記には書かず推移を見ておこうかなという次第だったのです。
>>215 泥酔たん昔と今とではずいぶん文章の感じが違うねw
民主党の党首選挙?は、実は出来レースだったんじゃないの? あの二票さと棄権二票と菅のさわやか過ぎる顔・・・香しい。 そのまま決めると、密室で決めたと扱き下ろされるので 一応、選挙という形にした感じがしてならないね。接戦で 若い手を登用して労組との関係見直し・・・・今できる作戦で 最大限アピールに成功?党員も交えて選挙して貰いたかったね。 そういえば、影の内閣がコソリ総辞職したのには笑えた。
>>217 そんな感じするよね。俺も出来レースだと思う。
色々見て回ったけど・・・どうやら直前まで「菅」だったそうだ。 で、演説でグワっと傾いたんだと。 by伊藤洋一
演説も何も。 私利私欲(支持団体含む)既得権益で選ぼうにも究極の選択を強いられただけでしょ。 民主分裂に百遍路。自民も分裂必至だし、もうだめぽ。
>>221 例によって、日経をはじめメディアは「日米への牽制だ」という論調のようです。
しかし、これは北朝鮮国内向けのメッセージという理解でいいのではないかと
思うのです。
北朝鮮では海外の報道は一般に入ってこないと言われていますが、軍は
作戦上、様々な通信機器を備えており海外放送も傍受しているはずです。
北朝鮮外務省が金正日氏の特命を受け、5カ国と何を約束してきたのか、
これは当然、軍もワッチしています。
譲歩をすれば強硬的な意見具申が部隊から軍上部に上がるでしょうし、
ヘタをすると外務省が矢面に立ちます。
そこで先手を打って、「軽水炉がまず最初という話になっている」とメッセージ
を出したんじゃないかと思うのです。
これとよく似た話で、昭和20年7月28日ポツダム宣言について鈴木貫太郎
内閣は「これを黙殺」とコメントをしたのですが、この時も宣言を傍受してい
た陸海軍部隊より怒涛のような意見具申があり、これに内閣が抗し切れ
なかったからだという経緯がありますね。
>>222 北朝鮮は世界中に大使館を開いていて、そこには当然駐在武官もいますよ。
軍が情報を持っていて当たり前。
海外放送を傍受するとかそういう問題じゃない。
むしろ民間人も相当情報には詳しいんじゃないでしょうか。
建前では海外ラジオはご法度だそうですが、中国から輸入される膨大な
物資をいちいち点検できませんからね。
むしろ国境警備の人間は、小額の賄賂と引き換えにどんどんラジオを
輸入させているんではないでしょうか。
曇った目で北朝鮮を見ていると、本質を見誤りますよ。
>>223 「北朝鮮国内向けのメッセージ」が一番理解できる妥当な線だと思うのですが。
このタイミングで5カ国を挑発するのが目的だとしたら
いよいよ頭がおかしくなったとしか思えません。
あるいはもっと巧妙な戦略に基づく発言だったのでしょうか?
北朝鮮の発言の本質をぜひご教授下さい。
>>223 北朝鮮の一般人がラジオで国外の情報を入手することに意味があるのかな…。
韓国の放送局を受信できるの?
携帯電話やトランシーバーは国境越えや商売に役に立つけどさ。
一般的に「北朝鮮」とメディアは一括りにしがちですが、実際は軍と官僚と 党によって権力は構成されています。 そのうち朝鮮労働党の凋落は著しく、金正日氏が国防委員長を名乗って いるのも、軍と下部組織の内閣を掌握しているという象徴なんですね。 早い話、議会をすっ飛ばして国家元首自らが軍と官僚を直接コントロール しているのが今の北朝鮮の実態だと思って差し支えないと思います。 で、在外公館の駐在武官ですが、これは平文は別として暗号化された公電 として情報を本国に送るならば、それは北朝鮮外務省のフィルターを通さざる を得ません。 むしろ現地部隊は作戦運用上からリアルタイムに海外の情報を得ており、こ ちらの方がビビッドに軍上層部に生の情報が伝わると見た方が妥当でしょう。 核開発も軍の所管であり、その軍が今回の共同声明をどう評価するのか、 ここに金正日氏も北の外務省も一番腐心した点じゃないかと思うのです。 確かに民間にも風説は流れるでしょうが、権力の中枢がどこにあるかと言え ばやはり軍と官僚だということです。
>>これは平文は別として暗号化された公電 北朝鮮外務省は平文は読めないが、暗号は読めると。 よく分からないロジックですが。
>>227 主旨としては、在外公館から本国に暗号化された「公電」として送るのは
大使館や領事館のルートを使うから、北朝鮮外務省を通さざるを得ません
が、武官が自分の携帯電話やネットを使ったルートで送るのならばダイレ
クトに軍に届きますよということです。
ただ、後者の方法はどの国の大使館でも防諜上、禁じているはずです。
ちょっと前の日記ですが、定率減税廃止の 原資がないってのは間違いですよ 今は管理通貨制度なんですから刷れば良いだけ デフレの今、消費意欲の減退に繋がりかねないので廃止はやめた方が良いでしょう 廃止したら更にお金を皆が使わなくなるかもしれないし
>>229 金融の規律から言えば、紙幣(銀行券)発行は日銀に委ねているの
ですから、現行の制度で通貨発行量をただ増やしても、日銀の負債
が増えていくだけで政府の収入にはなりませんね。
政府紙幣とか貨幣だけ増やすとか、ま、いろいろイレギュラーな技はあり
ますが、それだと市場からは姑息さと受取られ、政府の信用を失います。
で、定率減税の廃止が消費意欲の減退に繋がるという議論ですが、
すでに来年から半分に縮減することが決まってますので、これで本当に
消費意欲が減退するのか否か、見極めることができます。
ところで予算編成をしようという面白ゲームがありましたので、お試しあれ。
http://www.mof.go.jp/zaisei/game.htm l
>>228 つまり北朝鮮外務省は暗号を自由自在に破る力があるとおっしゃりたいわけで。
すさまじい数学力ですね。
>>230 さて 日銀の負債ってなんですかね?
通貨発行出来るのに
過去 デフレ時に通貨発行によってデフレ脱却した例は
過去に多数ありますが
信用失った例ってのは私はしらないんですが
何か事例を挙げてもらえませんか?
通貨を国が好きに発行出来るから管理通貨制度なんですよ?
裏付け云々となるとそれにより貨幣発行量が決ってしまい
それによってインフレデフレが繰り返されてきたから
裏付けの必要ない管理通貨制度に移行してきたんです
裏付けがいるのなら管理通貨制度に意味はありませんよ
決まってるからというなら消費税だって駆け込み需要があったわけで
消費税が上がることがきまって消費を刺激したとも言えてしまいますね
そのあと冷え込みまくったのはご存じでしょう
同じことになりそうな気がしますけど
その予算管理ゲームはどういう意図でつくられてるのか
泥酔さんならおわかりでしょう
>>233 また失敗してマスタ・・・
スマソ
>>234 旧日銀法では、通貨発行の裏づけとなる資産を日銀が保有しておく必要があり
ましたが、今ではそれが不要となった代わりにB/S上では負債勘定になるんです。
http://www.boj.or.jp/wakaru/boj/img/hyo1.gif 国債が資産勘定に載っているということは、その裏返しでもあるのですね。
通貨の発行権は国にありますが、それはあくまでも日銀を通してというルールの上
にあって、しかも国債を裏付けにするという規律によって通貨は信任を得ている
わけです。
それとですね、定率減税の話に戻ると、じゃあ減税時点で消費は拡大したのかとい
う、日記にも書いたとおりの逆説的な疑問があります。
増税は消費を減退させるが、減税は消費を喚起させない、というと税と景気との
関係がそもそもかなり怪しくなってきます。
但し、これもタイミングの議論だ、というのならばその通りですが。
あと、予算管理ゲームは財務省の「お財布引き締めキャンペーン」の一環という位置
付けでよいと思いますが、どこにメリハリを利かせればという所で、小さい政府とは何
か、大きい政府の意味はどうなのか、考える一助になります。
>>236 乗数効果って、事前に予測できるものなの?
238 :
文責・名無しさん :2005/09/24(土) 01:57:28 ID:M59L+MSb
泥酔ってやっぱ法学部出?
>>237 まぁ急激に変化するものではないので、ある程度の予測は出来ますよ。
グラフを見てもそうそう急激な変化はしてないと思います。
昨日10だったものが1になったりはそうそうしないですから。
乗数効果は定義から必ず1以上になるので、投資分のGDP押し上げ効果は
確実にあります。
国内消費とGDPは、近いものなので
>>236 どもどもです。
不良債権処理がダイレクトに消費を喚起したという論には立ってなくて、
当時流布していた金融不安解消に不良債権処理が奏効した結果、国
民がお金を使うことになんとなく安心してきたというメカニズムだと考え
てます。
バブル崩壊後の不況は、需給のアンバランスに端を発してますが、その
後の金融・財政政策にも関わらずデフレ化が進んだのは、その金融や
財政が手を打てば打つほど国民に不安感が醸成されたという、政策の
意図とは逆の現象があったのだと思うのです。
不良債権処理はまったく非常時のイレギュラーな政策ですが、政府が
直接に消費を喚起させる従来の政策でなく、金融機関の構造そのもの
に半強制的に手を入れるという点で、バブルで傷んだ金融の信頼感が
却って取り戻せた、いわば逆説的なアプローチと言えるでしょう。
あと長期債務の話ですが、これはご指摘のとおり「大した問題ではない」
というのが泥酔の立場です。
ただ国民が財政をどう受止めているかと言うと、いまだ不安感があるとい
うことが定率減税についての日記の主旨ですね。
やってみたがあまり効果もない、財政にも負担がかかる、もっと別なアプ
ローチもあるだろうということならば、タイミングを見て縮減・廃止するべき
じゃないかと思うわけです。
242 :
文責・名無しさん :2005/09/28(水) 20:40:09 ID:WBIdidax
DVDに関してですが_| ̄|○ です ベータvsVHSをまたやるんですかねえ・・・ 目ざとい消費者は様子見になっちゃうと思うんですけどね。
>>241 いやなかなか面白いゲームですね。
確かに、日本ではこういったマクロ経済政策をシミュレーションするって
発想はありません。
アメリカの政権が、インフレ率、雇用、成長率を政策指標に掲げる理由
ってものよくわかります。
参考になりました。
>>242 これでは消費者はすぐには飛びつけないでしょう。
家電にしろパソコンにしろ、どっちの方式を搭載してるかによって売上に
影響があるようだと、オセロのように業界でのランキングが逆転するこ
とだってあるかもしれませんね。
>>このまま行けば中国は経済的、社会的矛盾が必ず大爆発するだろうから、 「北は冬を越せない」とかいう有名な言葉もありました。 最近はトンと聞かなくなりましたが。 何の努力もしないでただ待っていれば、棚ボタ式に事態は好転するという 痴呆的楽天主義ですね。 神風をボケッと待っているのが日本人なのかもしれません。
245 :
文責・名無しさん :2005/09/28(水) 23:02:24 ID:EL4Tdq56
北は生かさず殺さずが五カ国の了解事項だから、 何かしらの援助や協力が有った訳でしょ? 冬云々は、乞食のオネダリの合図。 やたら週末に飢餓映像流してたワイドショーなんて、 半島系司会者含めて当時から噴飯ものでしたよ。 シナの場合は爆発しても、みんな糞除けの傘差しながら見物するだけ。
>>244 北朝鮮の話は極めて簡単で、金政権が倒れないよう中韓が助けているわけです。
なぜそれが可能なのか?
それは北朝鮮の経済規模が中韓と比べてもあまりに小さいからなんです。
で、中国ならどうなのかという議論になるわけですね。
ベルリンの壁が崩壊するなぞと誰もが想像だにしなかった時代を経験してますと、
日本の政冷経熱ってのも案外戦略的な外交とも言えなくはないのです。
247 :
文責・名無しさん :2005/09/28(水) 23:22:00 ID:EL4Tdq56
もっともシナの改革開放路線を支援したのは日本なんですかね? 岡崎某氏が著書に書いてましたが、ある時期、シナはハードコアな ドキュン路線に走る恐れが高まり、当時の日本はそれを軌道修正したと 有りました。天安門後に日本も制裁していたら果たしてシナはどうなって いた事か・・・。
>>247 いやあどうでしょうか。
当時の日本の状況は、とにかく中国と仲良くということで天安門もハラハラ
しながら眺めていましたからね。
とても外交的なプレゼンスを発揮できるような話ではなかったかと。
日本の企業が競争力を持つDVDの次世代規格の統一決裂が日本企業に与える悪影響は同意なんですが ただ、企業が大きくなればなるほど、グローバル化が進めば進むほど 企業自身が「日本のために」と考える余地は無くなっていく気がするんですがどんなもんでしょ
250 :
文責・名無しさん :2005/09/29(木) 09:18:15 ID:lp/vrXwg
>地方議会出身なら在職通算10年というのもそれ程ハードルは高くありませんが、話題の1年生議員のように 衆院議員がスタートですと、今や2年半と言われている解散・総選挙のタイミングでは4回以上当選しないと 「地方議会出身者は地方議会+国会≧10年で国会議員年金をもらえる」とおっしゃってるようにも 読めますが、法律上は下記のとおりです。通算されません。 (国会<10年)∧(地方議会<12年)⇒国会議員年金も地方議会議員年金もなし (国会<10年)∧(地方議会≧12年)⇒地方議会議員年金だけもらえる (国会≧10年)∧(地方議会<12年)⇒国会議員年金だけもらえる (国会≧10年)∧(地方議会≧12年)⇒国会議員年金と地方議会議員年金を併給できる
>>年間126万6千円がこの年金の掛金ですので、国民年金の10倍を払っているこ とになるのですね。 これを楽々払ってさらにBMWも買えるぐらいは歳費として支給されているので こんなことを言っても意味がない。 ごく小額の給与から高額の掛け金を必死で払っているのなら意味があるがね。 全部税金だ。結局我々がこの年金の掛け金を払っているのだよ。 お前の書き方はいつでも嘘がテンコ盛りだ。
>>251 んなこと言ったら、公務員は全部税金じゃん。
公務員は退職金や年金は貰うなってこと?
んなアホな・・・
それよか、大石英司日記のこれってよくわからん。
日本の防衛戦略って専守防衛以外聞いたことないのだが・・・
>何度も書きますが、日本には国家戦略が厳然として存在して、そのグランドデザインに沿って、防衛計画は練られている。
>それは10年20年四半世紀を睨んで練られているわけですが、まず国民が知ることは無いし、マスゴミも気付くことはまず
>ない。だから、日本には国家戦略が無いなんて馬鹿な話が一人歩きすることになる。その道の専門家が、時間を掛けて
>リサーチして、なるほどこういう絵が組み上がるのか、とようやく理解出来る程度に、深く静かに進行する。別に宣伝して
>歩くようなことじゃないですから、それはそれで良い。
>鹿屋基地の強化というのは、その戦略プログラムの一貫なのでしょう。
http://eiji.txt-nifty.com/diary/
>>落選すれば明日から路頭に迷うという不安定さがあると、国政に良い人材は 集まりませんし、 そもそも落選したら路頭に迷うような人材は国会議員にふさわしくない。 選挙に当選するほどの能力と人柄に加えて、国政での経験から多方面で 引く手あまたという状態になるのが当たり前。 そうならないのは無能な人間がなんとなく順送りで議員になっているからだ。 たとえば猪口とか今回議員になったが、路頭に迷うとは思えないんだよね。 本人としては議員になってかえって収入減少かもね。
いつだったかの日経夕刊に連載されていたコラムでは猪口も軍縮大使を受ける時は職場との兼ね合いで悩んだそうだぞ。
日本では国への奉職は学者としてキャリアにならんようだ。
ID:LTztdobEのような公務員嫌いもいるようだしな。
>>252 >大石英司日記
そら妄想ブログだ。
>>252 >専守防衛
は、憲法上の制限からくる戦術行動であって、戦略じゃないよ。
ふと、公務員憎さで今回自民に入れたヤシも多いだろうな、とか思った。 こういう風潮をまた憎し、またそれを執って小泉憎しという風潮もあるね。 どっちもくだらないんだろうが・・・ だったらどうすれば?というのは見えないうちは考えもしないんだろうな。それが怖い。
>>250 あいや、そうですね。
明日、訂正を出しておきます。
※日本の国家戦略
大石先生が、どのような国家戦略なり防衛計画なりを掴んでいらっしゃるのかは
存じ上げませんが、そう言ったものがもし仮にあったとして、それを国民が知らな
いという方が問題ではないでしょうかね。
「戦略とは秘するべきもの」とは旧陸軍大学の高等参謀教程にあるようですが、
これは戦前までの話でして、米国など自由主義陣営は大っぴらに戦略を公表
しており、納税者とすればそりゃ当然でしょということです。
いや本当の戦略はどこも秘しているのだ、という反論もありましょうが、細々しい
戦術面までは知らされずとも、何処を相手にどう言った戦備を考えているのかぐ
らいは、防衛大綱にちゃんと記すところまで日本も民主主義化されています。
それに隠れてウラ設定があるように先生のブログは匂わせていますが、実際の
ところ財務省の厳しいチェックの下、今の防衛庁・自衛隊にそこまで隠し通せる
力があるとは到底感じられないのですね。
例えば、防衛庁・防衛施設庁管轄の用地については、毎年のごとく各財務局か
ら調査が入っており、これがまた実によく彼らが現状を看破しているわけです。
「ここは有事の際の高射砲陣地として云々」なんて自衛隊が回答してきても、
それはここに代替地があるでしょと一顧だにしてないのです。
ちゃんとした国家戦略なり防衛計画を説明すれば、そりゃ財務省も納得しますが、
説明もロクに出来ない話ですと何時までも隠しておけるっていう代物じゃあないと
思うのです。
>>242 VHSとベータは全く互換性がなかったけど、
BDとHD-DVDは再生互換性くらいは取れそうな気もする。
259 :
文責・名無しさん :2005/09/30(金) 01:30:56 ID:mQKKqXql
また道路公団民営化批判かよ>日経 バカの一つ覚えも、ココまで来ると呆れる。
途中で途切れている道路がつながったときに、採算が取れる ものになるかぐらい、予測がついていると思うんですが。 日高のあの高速は黒字になるんですか?
>>261 それは話がずれてるでしょ。
高速道路建設=民営化失敗という短絡的な決めつけを批判しているわけで。
今日の記事、運輸交通板住人として「泥酔さんよくぞ言ってくれた!」という思いです。 日経に限らず新聞・雑誌・TV等の「不要な高速道路は作らない」云々という 根拠薄弱なスローガンやキャンペーンに何度はらわたが煮えくり返る思いをしたことか。 道路をネットワークとして見ず、近視眼的な批判によって道路問題の議論を 歪め続けてきたマスコミの姿勢には強い憤りを覚えずにはいられません。 そもそもマスコミが繰り返し振りかざしていた「採算性」という概念が眉唾モノで、 手始めに「あんたら外部経済って言葉知っている?」と小一時間問い詰めたいのは 勿論のこと、「採算性」を追求していくことの含意や矛盾に気付かない彼らの愚昧さに 心底呆れてしまいます。極限まで採算性を良くしたければ大都市部のような 交通需要の高いところで過小容量な高速道路にどんどん車を押し込めばいい訳で、 それで料金収入を増大させて採算性の良い「優良路線」を人為的に作り出せはしますが、 社会的には渋滞による外部不経済によって本末転倒な結果を引き起こしているだけです。
またどうして高速道路には「採算性」を求める一方で一般道の採算性は不問なのか? 一般道だって建設にコストは掛かるし交通量が非常に少ないところだって多い。 それなのに「不要な一般道も作るな!」とならないところにマスコミの論理一貫性の欠如が はっきりと見てとれます。特に一般国道バイパス(国交省の用語では地域高規格道路)の 一部が道路公団の造る高速道路と全く同一の道路構造(1種3級=設計速度80`の 自動車専用道)で建設されているのに、こちらは一切マスコミの追及がなされていないのを 目の当たりにすると税金を投入した無料道路ならハイスペックの自専道を建設しても お咎めなしなのかと冷ややかな視線を投げかけたくなってしまいます。 (本当に「道路行政の無駄」を省きたいのだったらほぼ同規格の道路が片や道路公団の 有料高速道路として、もう片方が国交省の無料一般国道バイパスとして並行して 整備される状況こそ追及しろよと言いたい。これこそ重複投資ではないか。) 今回の道路公団民営化のあり方には非常に不満だらけで仕方ないのですが 少なくてもマスコミが「道路建設続行=民営化失敗」なんて頓珍漢な言説を弄する度に 彼らの独善性と視野狭窄に強い失望を感じていました。 なので今回の泥酔さんの記事には拍手喝采を送りたい心情です。
日本の高速道路は採算性のあるものだけを作るということで 始まったんですよ。だから将来無料にするという約束が できたんですよ。 運輸交通板の住民というのはこういうことも知らないようですね。 それから現在採算の取れていないものは、それを完成させて よりよいものにするという方針もありますが、現状維持か縮小 廃止という選択によって傷口を大きく深くしないという選択も 考慮に入れるべきです。泥酔さんにはこっちの考えはないようですね。 損切りをするというのはとても大事なことなんですよ。
>>265 プール制のことなら百も承知ですが。
そしてそのプール制という前提が破綻したが故に今回の公団解体という話になったんです。
単独事業としてサステイナブルな新規路線ないし地域ネットワークがほとんどない以上、
今後の高速道路整備は社会的にペイする方式でやっていくしかない。そういう意味では
批判の多い民主党の高速道路無料化案だって提案としては意義があるものと言えます。
(現実にそれがサステイナブルなモデルとは思えませんがね。)
民主党の無料化案は、できもしないのに目立とうとしているだけじゃん。
最近は高速道路ができても使わないトラックが増えています。 少々時間が掛かっても、少しでも安い方が荷主に喜ばれるんですよ。 こういう状況を考えると、国道の車線を増やして、町にはバイパスを 作って流れをよくするほうが、現実的な策といえましょう。 今のところ、立派な自動車道ができても、それを横目で眺めつつ、 渋滞した国道(自動車道を優先したのでバイパスもありません)を とろとろトラックが走っているところが多いんですよ。
269 :
:2005/10/02(日) 07:23:25 ID:YG/6WDoq
270 :
文責・名無しさん :2005/10/02(日) 12:23:28 ID:IrG1o2P7
>>270 近海漁業、養殖漁業。
東京や大阪の大消費地にすばやくトラック輸送できれば、鮮度のよい
食材を届けることができます。
今まで東京では食べられなかったものが、食べられるようになるかもしれません。
なかなか面白い議論です。 いずれにせよ、高速道というインフラは居住にしろ、観光にしろ、産業にしろ 重要なファクターであり、だからと言って一朝一夕には整備できない施設で あるわけです。 ご指摘のとおり、単に料金収入だけで計れない側面もありますし、いやそう は言っても赤字垂れ流しで良いのかという論議もあるでしょう。 だからこその民営化だったわけで、「無駄な道路を作るから民営化は失敗」 と断じるのはいささか早計だと思うのです。 路線毎の収支を眺めていますと、確かにこれは赤字が解消できないだろう なと思う路線もありますが、一方で運営コストが下げられれば当然黒字でしょ という路線も多々あるのです。 これは郵政の問題と同じですが、こういった社会的インフラを担う企業である 以上、赤字だからここは止めますという話にはならず、トータルとして黒字に なるよう努力せよというのが民営化の意義じゃないでしょうか。 その為に、道路ネットワークとしてまず完成させることが合理的な考えなの ですが、日経に言わせるとそれが無駄であり、失敗でありという論理ですね。 流石にこれは如何なものかという話です。
>>266 > 批判の多い民主党の高速道路無料化案だって提案としては意義があるものと言えます。
これは別の意味で断固反対ですね。珍走団が我が物顔で好き勝手するでしょうから・・・
こんな馬鹿どもに巻き込まれて事故死でもしたらさすがに悔いが残ります。
ご存知のとおり、アメリカは高速道路が無料な訳ですが、 その整備状況は酷く、路面はガタガタです。 日本のドライバーがあれに堪えられるかははなはだ疑問です。
しかし石油が無くなったら道路のメンティナンスは どうなるんだろ。みんなボロボロ、ガタガタになるのかな
>>276 > しかし石油が無くなったら道路のメンティナンスは
> どうなるんだろ。みんなボロボロ、ガタガタになるのかな
とりあえずそんときはガソリンもないから車も走れないのでは。
・・・って論点違う?
北方領土問題で4島同時返還に拘らず、ですか。 現実的だとは思いますが弱腰外交と言われかねませんよね、国内から。 それが策として優れていたとしても、やりずらいだろうなあと思います。
279 :
文責・名無しさん :2005/10/03(月) 11:57:42 ID:GHa3OtMf
トラックは高速を走らせるべきです 一般道を走るトラックは抜け道を行くので 通行人の安全からみて危険極まりない場合が多い しかも最近は安全運転のためという理由で会社で速度把握をしていて 少しでもオーバーするとすぐ連絡が入る その上期間内に届けなくてはならないから 休みなく走っているドライバーも多数います 高速走るなら自腹だそうです Nスペのトラック運転手の特集ですが いつ事故が起きても不思議じゃないと思いましたよ デフレ不況は確実に国を蝕んでますね さっさと脱却して欲しいですが政府が緊縮し減税廃止してる間は無理でしょうね なんで政府はさっさと脱却してくれないのでしょう?
デフレ脱却とハイエクと何の関係が?
平成電電の解説。面白いけれどよく分からない。 投資家は平成電電とは別の団体を作って、電話施設を購入し平成電電に貸し出す。 平成電電はその施設を使って電話ユーザーを集めてサービスして利益を出すってこと? 投資家が直接平成電電に投資して、平成電電が電話施設を購入しても同じ結果が出ると思うんですが。 なんで2つに分けるんでしょう。
>>283 > 投資家は平成電電とは別の団体を作って、電話施設を購入し平成電電に貸し出す。
> 平成電電はその施設を使って電話ユーザーを集めてサービスして利益を出すってこと?
その通りです。
> 投資家が直接平成電電に投資して、平成電電が電話施設を購入しても同じ結果が出ると思うんですが。
> なんで2つに分けるんでしょう。
平成電電側から見ると、リースですと減価償却費を計上しなくてもよいというメリットがありますね。
逆に投資家側には税の繰り延べ効果があると言われてます。
航空機などレバレッジドリースなんかと同じスキームです。
この他にも、電電と設備で決算期をズラすことによって赤字が見えなくなるといったことを言う方も
いますが、そもそも小口投資家を集めるための匿名組合方式でしたので、その運用受け皿となる
設備会社と本体の電電とが決算期等で別々になってしまうことは最初から想定されていたことです。
>>284 虚業ですね。これじゃ消費者の信頼はなかなか得られそうにない。
最新技術とか新方式でもAT&TやKDDみたいな、名の通った企業が
やるのなら、大丈夫だろうとか、あまり根拠もなしに考えるものですが、
なんだかよく分からない企業が勢いだけのCMで訴えられても、
二の足を踏んじゃいますね。
タイガースは十分強いし、人気球団だし。 阪神にやることがあるとすれば、もうちょっと歯ごたえのある ライバルを育成することぐらいじゃないでしょうか。 セリーグでは、落合中日以外は敵なしですよ。
んで、アメリカの牛はどうなん?大丈夫なんか?ホントに。 政府の報告書はちょっと前までかなりヤバイって書いてなかったか?
藤野だけじゃなしに、亀井もどこかに行っていたなんて、 よく恥ずかしげもなく書けたものだ。
289 :
文責・名無しさん :2005/10/09(日) 03:51:26 ID:XAEXAoCW
290 :
北のクマ :2005/10/09(日) 03:59:12 ID:Emw8Pjwu
291 :
文責・名無しさん :2005/10/09(日) 07:11:58 ID:ZNZnYA/A
> 例えば小泉首相の所信表明演説があった本会議を何をしていかは存じませんが亀井静香氏らは欠席していたようで、それは何処も報じてないのですね。 何処も報じてないことを何故泥酔が知ってるのかについて
>>291 > 何処も報じてないことを何故泥酔が知ってるのかについて
本人だからな。
>亀井静香欠席 国会中継観てればわかるがな・・・(´・ω・`) 亀井以下、無所属席はガラ空きですた
>>294 民間のフェリーボートは公共財なんですか?
技術革新が進んで、海峡に橋が掛かると、これは道路の一部ですね。
こっちは公共財ですか。
東京ドームなんかはどうなんでしょう。これは公共財ですか。
日本にも民営の道路なんかがあったりするんですが、これは公共財ですか。
匿名のノーベル賞学者なんて出してくるところが実にいやらしいし、
賤しい感じがする。
>295 同感です。 「スティグリッツ教授のことですか?」と訊ねるとばっくれるに3万コーゾ。 この曲学阿世な議員さんを選んだのはどこの選挙民だろう。
高速道路は無料が基本でしょう。 混雑するところにだけ料金を設定すればいいのですよ。
そうそう 財源は心配いらないですしね デフレの今やらないと 公共財は民間まかせにすると過少になる ゲーム理論から得られる結論です
混雑する所だけに料金を設定するなら北海道は無料のみか? 整備は税金でやるのか?使う奴が払えよ。それで賄えないなら 作るなってこと。
その地域の税金で賄えばよいのではないですかな。
金など刷れば良いのですよ ねぇ泥酔さん? 何ですぐに財源=税金になるのか不思議ですね
NHKは国民による評価システムが反映されれば救いもあろうがこのままだったら NHKの不甲斐なさを見るたび、はらわたが煮え繰り返る「だけ」なわけで 不買はイカン、じゃ、どーすりゃいんじゃいという道は明示されてなくね
T・・・とぼけて経営してました B・・・バカ騒ぎしてるが打開策なし S・・・さぁみんなでお祭りだ
306 :
文責・名無しさん :2005/10/14(金) 19:06:53 ID:QeIRaBnC
T・・・筑紫が B・・・馬鹿な事を言っちゃって S・・・すみませんでした
>>306 それなら
T・・・筑紫は
B・・・ボケる前に
S・・・さっさとやめろ
NHKはコンテンツのDVD値段を何とかして欲しい。 特に「映像の世紀」な。
NHKの収益の大半はDVDやらビデオの販売とかどっかで読んだな。 図書館とか学校が買ってくれるから。
310 :
文責・名無しさん :2005/10/15(土) 16:28:22 ID:HKzaerCS
今日の社会面の鳥インフルエンザの記事文字が飛んでいるんだけどあれはどういうミスなんですか?
>>310 r⌒\// ////:: < _,ノ`' 、ヽ、_ ノ ;;;ヽ //// //
(´ ⌒)\ ///:::: (y○')`ヽ) ( ´(y○') ;;|// //
ポッポー || \|::: ( ( / ヽ) )+ ;| _/ /ヽ /ヽ
人 ...\ + ) )|~ ̄ ̄~.|( ( ;;;/ / ヽ / ヽ
(__) \ ( (||||! i: |||! !| |) ) /__/U ヽ___/ ヽ
また (__)天狗か .\+ U | |||| !! !!||| :U /__/ U :::::::::::U:
(・∀・#) \ | |!!||l ll|| !! !!|/| | 天 // ___ \ ::::::::|
_| ̄ ̄||_) \∧∧∧∧/ | | 狗| | | U :::::::::|
/旦|――||// /| < 天 > | | |U | | :::U::|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| . | < 狗 > l ├―‐┤ U ...:::::::/
|_____|三|/ < の の > ヽ .....:::::::::::::::::::::::<
────────────< 予 仕 >─────────────
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \< 感 業 >天狗じゃ!天狗の仕業じゃ!
/⌒ヽ / '''''' '''''' < ! >こういう天狗のように鼻が立ってたのが
| / | (●), 、(●) | ∨∨∨∨\天狗の天狗なんだよな今の天狗は
| | | ,,ノ(、_, )ヽ、,, / ヤダヤダ \天狗の天狗を知らないから
| | | `-=ニ=- ' /〃〃∩ _, ,_ \天狗の仕業じゃ! , ;,勹
| | ! `ニニ´ `/ ⊂⌒( `Д´) <\ ノノ `'ミ
| / \ _____ / `ヽ_つ ⊂ノ \ / y ,,,,, ,,, ミ
| | ////W / )、._人_人__,.イ.、._人_人_人 / 彡 `゚ ゚' l
| | ////WW /<´ 天狗じゃ!天狗の仕業じゃ!>\ 〃 彡 "二二つ
| | ////WW / ⌒ v'⌒ヽr -、_ ,r v'⌒ヽr ' ⌒ \| 彡 ~~~~ミ
三木谷のスケベなところは、経営統合なんてマイルドなことを抜かしながら 持ち株会社での自分のところに来る株の配分を計算して動いていることか? それを語らないから、三木谷は好かん。堀江みたいに「全部俺に寄越せ」と 言う方が解りやすいし。まぁキャラクターで損しているが。
昨夜殆んど宗教番組もどきのN23に田勢氏がお通夜のような顔で出てましたなあ…。 泥酔さんに田勢さんの中の人になって出演して欲しかったです。
中の人が泥酔さんの田勢さんをN23が呼ぶのだろうかww
315 :
文責・名無しさん :2005/10/18(火) 14:00:50 ID:jDfl87S0
恐らく、日経新聞社内でうつを発症したと公にしている人は数%なのだろう と思います。 表に出していない数を入れると、それなりの数になるはずです。 記事審査部か資料部あたりに異動 希望出して社内負け組でのんびり暮らすという手もあるじゃなんでしょうか。
たまにはまともな靖国参拝反対論とか見てみたいね。
さるさる日記ってjwordサイトなんですね。
ちょっと奇麗事に過ぎるだろうな。 たとえばある大学の大学教授の言動が気に入らないからと、その大学の サークルの掲示板を炎上させて閉鎖に追い込んだ例を知っている。 炎上させる不特定多数のネットユーザーも、「ネットの匿名性」に隠れて 好き放題やっているのが現状。 炎上するようなブログを公開している方が一方的に悪いというのは ちょっと違う。 コメントに書き入れる側にも当然節度が求められる。 せめて毎回オリジナルな意見を書き入れるぐらいの節度は必要だ。 コピペを貼りまくったり、巨大なアスキーアートをペーストするような 行動は論外。
319 :
文責・名無しさん :2005/10/22(土) 14:15:00 ID:aPfPYS0o
>>巨大なアスキーアート 変なところに反応してしまって申し訳ないのですが、 どれぐらい「巨大」なのでしょうか? ちょっと見てみたいです。(^_^;
>>318 その大学サークルの件はちょっと知らないけれども、
ネットのことでやや意識が希薄かなと思うのは、
世界に開かれているということが理解されてないということです。
誰でも閲覧できるようにしておくというのは、
それは全く赤の他人が突然入る可能性もあるわけで、
閉じたコミュニティで運営したい人はそれなりの対応策を取っています。
とりわけ大学のページなどでは、知り合いの名前で検索するだけで
リアルに通っている研究所のホームページが出てしまうほどで、
その意識の低さはいかがなものかと思うのですが。
ていうか非礼があったりしてそれを問い質すような意見をコメント欄に書くのは普通でしょうが そのページを何としても破壊してやろうという行動はあまりにキチガイじみた暴挙でしょう。 オマエ、それはおかしいだろと声を上げるのと有無も言わさず殴り倒すのでは違う筈。
>>321 顔の見えないネットだと書いてる側は単に声を上げてるだけでも受け手には
殴りかかってきてるように見えちゃうんですよっと。あるいはボロを出させ
ようと釣りしているように見えたり。そのうち話がこじれてブログ炎上とか
ってことになってしまう。言葉はどんなものでも攻撃手段になり得る。
>>321 >何としても
そこがなぁ。潰すのなんて暇潰しで出来るんだよ。大したこっちゃない。
暴挙と呼ぶにはあまりに簡単だ。モヒカン族を軽く見すぎだ。
国の大事のために亡くなった方々を鎮めるために祀るのならともかく。 A級戦犯のように国の大事を惹き起こしてしまった人たちも一緒に祀るのは 話が違うと思ってしまう今日この頃なのだ。
>ブログ炎上 勿論、エントリーの書き手だけの問題でなく、受け手側も同じ問題はあると 思います。 通りの真ん中で、「お前の家に火をつけにいく」だなんて大声で叫んだら、ど ういう結果になるのか、これもまた社会通念で理解できる範疇のことです。 日経などマスコミが流布するような「ネットは特殊な世界」というのは、自分た ちの既得権益が及ばない領域を、特殊だと言って型にはめたいだけだと思う のです。 >A級戦犯 日本の国内的な論議として、誰が敗戦の責任を負うべきかという話と、所謂 A級戦犯とは必ずしもオーバーラップしないと考えます。 国民として問題なのは戦に負けたという責任であって、開戦に至るまでの責 任を問われた戦犯全員とは一致しないだろうということですね。 当時の為政者も最初から負けると思ってやってないわけで、日露戦争のように どっかで手打ちができるんじゃないかと踏んで開戦したのですから。 一方、連合国とすれば勝ち戦だったのですから、「俺たちの手間かけやがった 奴は誰だ?」という立場で見ていたわけで、責任の所在が日本国民と違うのです。 百歩譲って、それでも東条氏らは国民を戦場に駆り立てくせに、自分らは国内で ヌクヌクと生き長らえたのだから、それと特攻隊員とを合祀するのは違和感がある というのも確かに感情としてはあるでしょうが、しかしそうは言っても連合国の言う ところの戦争責任を日本国を代表して取って処刑されたという意味においては、 国に殉じたと言ってよいのではないでしょうか。 どうもこのあたりの議論をわざとゴッチャになってるところに、ニポンのメディアの罪 が深いのだと思ってしまう今日この頃なのだ、ですね・・・
靖国神社は日本の伝統からかけ離れた、異質の神社だという 当然の認識を無視して、日本古来の信仰とか言っている点でダメだよ。 菅原道真とか平将門を使って、化けて出てくるかもしれないとか ほのめかすのは、英霊に対して、失礼極まりない。 英霊は反逆者じゃありませんから。勘違いしないでください。 それだったらまず会津っぽでも祀るのが先決。
>>326 >靖国神社は日本の伝統からかけ離れた、異質の神社だという
当然の認識を無視して
どこが異質なの?
兵士の霊を祀った例は多くあるよ。
>>326 >>327 あちこちにある護国神社ってのは古くても明治以降の産物。それまで戦死者
を弔うのは仏教の役目だったんだよ。合戦の死者を「供養する」何々塚とか
ってのは聞いたことくらいあるだろう。
もし(歴史にifは略)明治以降も戦死者が仏教で弔われて、小泉が増上寺あたり
に参拝という流れだったら、何が何でも叩きたい中国はともかく国内の批判は
また違ったかもしれんね。非暴力と平和を愛する仏教徒として寺院に参拝する
とかいくらでもいえるからな。一檀家として被包括宗教団体にお参りに行くと
いえば、さすがに公式参拝じゃないかと騒ぐことも難しくなる(靖国神社は
いわゆる単立)。
>>328 >それまで戦死者を弔うのは仏教の役目だったんだよ。
大嘘。
明治以前の日本には神道と仏教に明確な区別はなかった。
神道の神様を仏教の仏の化身としていたし、神社と寺が同じ土地にあるのもめずらしくなかった。
仏教が葬儀を主に担うようになったのは明治政府による宗教改革政策からだよ。
>>329 そこまで言うのなら、化身なんて言わずに権現と言うべきでは?
泥酔殿は福祉削減の推進派のようですが 国際的に見ても、それほど重くない福祉負担の日本国で 福祉を削減することの意味はどこにあるとお考えでしょうか? マクロ経済な人たちは、 むしろそれによる消費の落ち込みを危惧しているようなのですが。
>>331 国民にとって、それほど重くない福祉負担。
だから、政府の税収の殆どが福祉で消えているって事ですよね。
だけど、国民全体、マスコミは国債の減少を望んでいる。
そして、税収の50%以上を使うのは福祉関係や社会維持。
その中で福祉関係や社会維持を削る事は、財政を立て直すには
意味があるのでは?
どうしても、政府に福祉を維持して欲しいのなら、国民全体で負担を
お願いするしかないでしょう。
333 :
328 :2005/10/25(火) 18:00:08 ID:8z8ZFiYU
>>332 「どうしても維持したい」というよりも
「削減することのメリット」が「財政再建」だけなのであれば、
景気回復による税収増と景気回復後の増税という方法の方が望ましいという意見があります。
もともとアメリカ並に「小さな政府」である日本において、
さらに政府を小さくすることに積極的含意があるのでしょうか?
>マスコミに露出する、所謂「専門家」と称する方々の見通しってのもこの程度です。 大野氏はいい加減な専門家だと思わないけどなあ。 専門家としては正確な記述に努めているつもりでも、議論の前提や文脈の部分が 本人の意向に反してマスコミ側の判断でばっさり切られるなんて話は幾らでもあるでしょう。 紙幅の都合もありますが、日本のマスコミは議論の過程よりも結論にしか興味ないみたいですし。 大野氏のケースもそれではないですか?本人は色々な条件を付けた上での 慎重論を述べているのに紙面上では単なる悲観論にしか読めないってパターン。 本来泥酔氏が批判すべきは大野氏本人よりもそっち(マスコミの姿勢)だと思いますよ。 >リビアなどを見ていますと、状況が改善するとなると物事は急速に進みます。 これはアルジェリアのことですよね?
>>335 >>335 さんの「マスコミの恣意的報道を真に受けない」という点は賛同ですが、
私が見た7・8月のテレビ(フジとNHKの生放送)では、大野さんは悲観的観測しか
話していませんでしたよ。
イラク関係では酒井啓子がオヌヌメ。 ただ、専門家は詳細かつ繊細に物事を見ているだけに 政治的大局観や政治的センスはいまひとつということはあるかもな、と思う。 地域専門家が必ずしも政治の論理に詳しいわけではないからなあ。
>>335 リビアでいいとおもいますよ。
大佐が核査察受け入れや大量破壊兵器の放棄を打ち出してから、
いろんな方面においてよい流れが出来てます。
>>334 無駄無駄
泥酔は都合が悪いと逃げるから
金なんかすれば良いって事を分かっていながら財政再建とかいうから
マスコミ批判しつつ都合の悪いことになるとマスコミクオリティになるから
>金なんかすれば良いって事を分かっていながら財政再建とかいうから お札をバンバン刷れば通貨の信任はなくなるから国債の金利は上がるというのが常識。 インフレがそれを上回るということは実体経済に悪影響が出る。 財政を再建しようとして経済を悪化させる。 木を見て森を見てない。 主客が完全に転倒してるよ。 泥酔は財政再建にお札まで刷って必死こく必要はないという論者では?
今はデフレだからそれでいいの インフレになれば借金は目減りするの もちろんやりすぎたら駄目だけどデフレギャップが50兆も有るのにその心配はいらんでしょ
>>342 GDPが500兆の国なんだから50兆のデフレギャップはその1割に過ぎない
景気が回復すればあっと言うまにインフレに転じる
デフレがコントロールができなかったようにインフレもコントロールできると思うのは早計
カネすれば解決というのはマイナス面を全てネグレクトした極論ですな
金融政策というより妄想に近いかと
>>343 イギリスなどはインタゲを導入しているわけだが
インフレはコントロールできないとするならば
「我々は馬鹿です!!」といってるのと同義なんだが
「車に乗ってアクセルを踏んだらスピードがどんどん出てしまう!!運転なんか出来ない!!」
といってるのと同じだよ。
スピードが出るなら抑えれば良いじゃないか。
日銀の利上げなどさまざまコントロールする手段はある
実際にやってる国もあるし
どうして日本は無理なんだ?
ていうのを記事に書かないな 泥酔は
>>344 お札を刷ることへのマイナス面を言ってる
>>343 に対して、いつの間にか話をインタゲにスリ変えてる希ガス。
インフレコントロール出来ないって言ってるのに対する反論だろ
>>347 スレの流れとしては343は通貨膨張策に対する指摘なんだからインタゲ持って来れば解決ってのは答えになってないのジャマイカ?
どの金融当局でも通貨膨張を安易に採用しないのはそれによるインフレコントロールが難しいってことを知ってるからで。
その点を差し引いても、日銀の不作為はやはり問題ではないだろうか。 彼らは単に新しいことをやって責任をとるのをイヤがっているだけのように見える。 日本経済をヘコませたことについての責任こそ問われるべきであろうに!
なんで難しいのさ? インフレコントロール出来ない→いや出来る あとは実際にインタゲやってる国の実績をあげるだけでしょ 採用してる国が少ないのは単に中銀が馬鹿だったり ドル固定相場にしてたりするからだ そういやバーナンキがFRB総裁になったが アメリカの方が先に導入するかもね インタゲ
>>350 インフレがコントロールできるかできないかっていうことでなく、インフレを意図した通貨膨張は通貨の信任をなくすので
通貨当局による制御がしずらいってことだと思うぞ。
米英ともに当局による通貨膨張が導いたインフレではないが。
このスレで定期的にインタゲ厨が粘着するのは何でだろね?
このスレだけでなく、経済について語られると 必ずインタゲ論者がでてくるのは、もはや法則。
>>351 なくした例なんかあったっけ?
インタゲ導入→ハイパーってんならわかるけど
>>352-353 インタゲ厨って何?
その分野で有力な見解を述べただけで厨呼ばわりされるんだったら2chの専門板は厨だらけだよ。
MDなんてまやかしですよ厨、「小選挙区制=2大政党制」は単純杉ですよ厨、……etc.
>>354 インタゲ導入したってハイパーインフレにはならんと思うなあ。
規律なきリフレってのがハイパーへの道じゃね?
知らんけど・・・。
まぁそうだね 実際インタゲ導入してハイパーになった例などないし
>>355 有力な見解を絶対のように振りかざして、他人の反論を受け入れない
言動をするひとのことをいっているんですよ。
ご存知の通り、2chは厨だらけですよ。
359 :
泥酔論説委員 ◆cPNLwLxWRE :2005/10/27(木) 22:31:18 ID:qOZKY+VS
※酒井啓子氏
彼女の背景についてはこちらで少し書いております。
むしろ、政治的なバイアスがかかり気味な御仁と捉えてますが。
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=329372&log=20040606 ※大野元裕氏
需要があれば供給があるという関係で、ここはこんな意見が欲しいな
あって時は氏にコメントを求めれば、ちゃんと注文どおりに応えてくれ
るという便利な「専門家」さんなんでしょう。
まあ、当然のことながら情勢判断には使い物になりませんが。
※リビア
あまり報じられてませんが、実際のところ鉱区や精製施設の入札は相当
ヒートアップしているようです。
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20050901AT1D0102T01092005.html 「狂犬」とか呼んでいた過去はあっさりと流し、かつてイージス艦が沖合
を遊弋し巡航ミサイルをぶっ放していたトリポリは、いまやリゾートとして
欧米からの投資が殺到しているとのこと。
※財政再建
「債務も大したことではない」というのが泥酔のスタンスです。
所詮、国民のお金で国家のインフラを整備してきたのですから、今すぐどう
のこうのと言う話にはなりません。
いや借金は700兆円だ、1000兆円だというのは財務省のお財布引き締め
キャンペーンなだけで、それを真に受けてお札を刷ってインフレにすればいい
のではないかという論には与しません。
ここ20年で借りたお金ならば長期で計画的に返済していけばいいだけの話で、
要は資金繰りさえちゃんとしていれば問題はありません。
それがプライマリーバランスの考え方なんですね。
>>359 え、じゃあデフレのままが良いんですか?
そんな事言いませんよね泥酔さん?
日経が大誤報 イーアクセス、フュージョン買収だって(w
>>359 >それを真に受けてお札を刷ってインフレにすればいい
のではないかという論には与しません。
インタゲの人に聞きたいのですが、お札をする代わりに、銀行のプログラムを修正して口座預金を一定額増やせば
インフレになるのでしょうか?
>>362 それは面白い案ですね
まぁお金が口座にあって、カードなどで使っても結果としては一緒なので
インフレにはなるでしょう
もちろん増えたお金が消費に向かうならばですが
使われなければ、ただ口座にお金が増えただけで終了となりますね。
より確実な方法としては、期間限定で口座のお金を増やすとかですかね
364 :
文責・名無しさん :2005/10/29(土) 21:16:28 ID:uqX683XA
小泉内閣がやっていた事 ×不良債権処理 ○銀行(公的銀行も含む)の経営まで踏み込んだ、ガバナンスの再構築による金融産業の再生強化 (不良債権処理は目的ではなくて 手段である)
365 :
文責・名無しさん :2005/10/29(土) 21:47:46 ID:BohsJT+S
泥酔さんのサイト、カウンターを入れてはどうでしょう。 累計とその日のアクセスの両方。 相当数の人が見ているのではと思う。
>「大日本国憲法がめざしたのは天皇制国家の建設だった。」(編集局次長 芹川洋一) 法治国家の建設もめざしていたんですがねえ… 朕ハ我カ臣民ノ権利及財産ノ安全ヲ貴重シ及之ヲ保護シ此ノ憲法及法律ノ範囲内ニ於テ 其ノ享有ヲ完全ナラシムヘキコトヲ宣言ス
※デフレ
そもそもデフレについては、資産デフレに着目すべきだと思います。
インフレによって債務の負担が楽になるという結果は重視しますが、
だからと言ってその為にインフレにするという論には与しません。
※インタゲ
インフレターゲット論というのは、あくまでもインフレの目標値を決めま
しょうという政策であって、その手段は金利操作等だと理解してます。
一方、なにがなんでもインフレに誘導しようというのがリフレ論(と、呼ん
でよいのかどうかも議論が残りますが・・・)であって、ここには大きな
差があるんじゃないかと思います。
広義では、現在日銀がやっている量的緩和もCPIゼロ%以上になるま
で続けるとコミットしてますので、これもインフレターゲットと言えなくも
ありません。
※カウンター
これはさるさるの仕様で累計しか出ないようです。
但し、毎日のランキングでは日毎のヒット数が出ますのでご参考までに。
http://www.diary.ne.jp/ranking.html ちなみに、書き手側は過去の日別・曜日別ヒット数が見れるようになってます。
※憲法
結局、天皇制国家の建設とか言っても、当の伊藤博文らは朝廷を利用して
維新を遂げたわけで、彼らが本気で「ご親政で」なんて考えていたのか甚だ
疑問がありますねえ。
明治天皇に対してかつて西郷も「また、元のところにお戻りになりたいのですか?」
などと恫喝していたぐらいで・・・。
しかし代を経ると、理想とか理念とか建前とかを真に受けるにようになってしまい、
ここが思考停止に陥る出発点になったのだと思います。
そういやぁ、明治憲法も一度も改正されませんでしたね。 そういう国民性なのかな?
日本国憲法は、占領下という特殊状況ではあったが 大日本帝国憲法の改正要件に従って帝國議会で、、、 ではなかったか?
>>371 条文によれば帝國議会への発議は勅命によりってことだわな。
天皇が命じなければ改正できない仕組。
>>367 では債務はどうするのですか?
泥酔さんのかきこを見てるとデフレでもいいじゃないか!!
と読めてしまうのですが
>>367 >インフレターゲット論というのは、あくまでもインフレの目標値を決めま
しょうという政策であって、
>その手段は金利操作等だと理解してます。
いや、それに対して中央銀行が期限を定め、責任を負うのがインフレターゲットです。
目標値を決めておきましょうねって、それでは井戸端会議の提言レベルですよ。
一国の中央銀行なんですから発言には責任を持って取り組んでもらうというものですから
手段は金利操作ももちろん含みますが、金利は下方硬直性があるので(マイナスには出来ない)
そこから先は日銀が醤油買うなり土地買うなり金ばら撒いたりなんでもして
インフレにもっていけ!!というものです。
なので
>一方、なにがなんでもインフレに誘導しようというのがリフレ論(と、呼ん
でよいのかどうかも議論が残りますが・・・)であって、ここには大きな
差があるんじゃないかと思います。
ということはなくて、インタゲ=リフレです。
>広義では、現在日銀がやっている量的緩和もCPIゼロ%以上になるま
で続けるとコミットしてますので、
>これもインフレターゲットと言えなくもありません。
上方バイアスってご存知ですか?
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/ippitsu/at_ip_05102401.htm それに、日銀は期限を定めてませんしね。
「インフレにはなるよ。いつかは」って言ってるのと何も変わりないですよ。
375 :
北のクマ :2005/10/31(月) 01:20:43 ID:yVXTgT+5
>>371 > 日本国憲法は、占領下という特殊状況ではあったが
> 大日本帝国憲法の改正要件に従って帝國議会で、、、
> ではなかったか?
確かその通り。大日本帝国憲法の改正要件に従って律儀に
改正の手続きを踏んだはず。
第73条
(1) 将来此ノ憲法ノ条項ヲ改正スルノ必要アルトキハ勅命ヲ以テ議案ヲ帝国議会ノ議ニ付スヘシ
(2) 此ノ場合ニ於テ両議院ハ各々其ノ総員3分ノ2以上出席スルニ非サレハ議事ヲ開クコトヲ得ス
出席議員3分ノ2以上ノ多数ヲ得ルニ非サレハ改正ノ議決ヲ為スコトヲ得ス
376 :
北のクマ :2005/10/31(月) 01:36:18 ID:aa8QD9Sn
>>370 >確かに帝国憲法にも勅命により議会に付すと改正条項がありますが、なんせ
>「不磨ノ大典」だなんて明治天皇が宣しているのに、それを変えられる後代の
>天皇はいなかったと思うのです。
>共産党や社民党ですら憲法を神聖ないし絶対視するのは、こういったことをい
>まだに刷り込まれているのかなと。
なぜ「共産党や社民党ですら憲法を神聖ないし絶対視」するのかというと、それは
彼らにとって憲法が「信仰の対象」になっているからでありましょう。
キリスト教徒やイスラム教徒が聖書やコーランの原典を「改正」するかといったら絶対しませんよね。
解釈を変えることはあっても原典は「不磨の大典」です。それが価値の拠りどころなのです。
それと同じく日本国憲法は左翼にとっての価値の拠りどころを示す不磨の大典であり信仰の対象になってるんですな。
ひとつの社会の中にはその社会の価値基準、行動規範を示すような「教典」がどうしても必要なものです。(成文法である必要はありませんが)
「神」を否定したはずの共産主義が結局のところ指導者の神格化、個人崇拝に陥ったように、
日本の保守精神を破壊した日本サヨクは憲法9条を神格化してしまったものではないかと。
その憲法の第一条が天皇制であるということには目をつぶって、ですね(笑)
同意できますね。 サヨク、日本共産、社民党が、一部条文を神格化しているのは 彼等の言動から見ても明らかです。 正直、彼等は平和厨と呼ばれてもおかしくない所まできていると 思えてきます。
>>377 いや 9条絶対保護厨でしょう
その結果が平和かどうかには関心はないですよ
憲法なんて所詮法律を束ねる法律でしかないんだから、 淡々とした規定にしてしまえばそんな神聖化も起きないだろうに。 新しく作られるだろう憲法も格調やら情緒なんて排して、シンプルにしてもらいたいもんです。
>>379 だね。
憲法に「愛国心」なんて盛られるのも違和感が否めない。
そんなもの当たり前なんだから、粛々と外患誘致を取り締まって欲しいよ。
381 :
文責・名無しさん :2005/11/01(火) 07:36:59 ID:vJmFuyOH BE:4391429-#
日本国憲法9条教という宗教ですか。
天皇陛下バンザイのかわりに平和憲法バンザイになったと。
社民、共産のその体質は旧陸軍をさらに純化したかのような印象です。
>>370 真面目にそんな本を書くほどバカな人ではないと思うので
ハメられたんだろうと思うのですが、ちょっとチェックしてみましょうかねえ。
383 :
文責・名無しさん :2005/11/01(火) 23:51:43 ID:121YZ8m0
このサイトは一日に何人くらいの人が見てるんだろう?
384 :
文責・名無しさん :2005/11/02(水) 05:06:56 ID:N6yqYTvR
国民の健康より国益! 加工食品でどのような原料が使用されるかは必ずしも明らかではない。 吉野家は特定の畜産業者と提携する体制をとっていないし今後もとらない。 アメリカは特定の畜産業者が全頭検査を受けることを認めていない。 日本でも全頭検査を止めさせるのが政府の方針。 この政策で一番アドバンテージを受けるのは豪州の生産者。 全頭検査から外された日本の牛肉は豪州産より危険との評価を受けるようになる。 日本の畜産業は死亡確定だ。
386 :
文責・名無しさん :2005/11/02(水) 14:47:54 ID:69Bhl3BR
泥酔さんのBSE問題の論調には、前からまったく賛成できないのだけど、
>>385 さんの言う通り生肉ならいざ知らず、加工食品に使われている物を
どうやって消費者に見分けろと?
遺伝子組換大豆(私は遺伝子組換の安全性は非組換と変らないと考えていますが)
でも明かな様に加工食品に使われる材料はコスト優先の為
その表示はまったく当てにならず、その検証方法も無いのが実体です。
国内で唯一のBSE感染者の感染元は僅か数ヶ月の英国滞在中に口にした
牛を原料に含んでいた調味料のソースですよ。
プリオンは煮ても焼いても圧力をかけても殆ど減少しないのが
元来の感染元とまったく違うところです。
更に悪いことに潜伏期間が約10年と長い。
しかし僅かなサンプル検査しか実施せずまともな防疫体制を取っていない米国では
今から7〜8年後、BSE感染者が続発することは素人の私でもわかります。
そんな国の牛を肉質と言う主観による月齢判断と
検証方法も無いルーズな危険部位除去だけで輸入再開され
外食、レトルト食品、冷凍食品、練り物、調味料などに
知らないうちに使われ、それをして
「政府に全てを保証させる「安全神話」から脱却した方がよい」
、「米国産牛肉を買う買わないは、最終的に消費者の意志」
などど泥酔さんのように言われては、国民はたまったもんじゃない。
市場を通じた選択が上手く行くのは情報が対称的な場合だけだよね。 日本の消費者が生産から流通まで全プロセスをフォローすることは可能なんだろうか。
市場に任せれば全てうまく行くなんてのはかなり不可能に近いと証明したのがスティグリッツで(略
※インタゲ 例えばインタゲ論者のバーナンキ氏がFRBでリフレ策を取るかと言えば、ノーでは ないでしょうか。 彼がインタゲをやるとしたら、クリーンスパン氏のような「市場との対話」という恣意 的な金融政策でなく、「望ましいインフレ率」を予めコミットした上での金利操作にな ると思います。 インタゲ=リフレというのはちょっと極論すぎかなと。 ※BSE 国民の選択に任せるという前提には、ご指摘のとおり情報がちゃんと開示されてい るかが一番重要なポイントで、それは政府による監視は必要となります。 で、それでも尚且つ漏れるところは出てくるのでしょう。 しかし、そのリスクまで国に負わせ「完全に安全ですよ」と保証させるのかと言うと、 それまではどうかなあと思うのです。 そこまで気になるなら、もう自分で自給自足するしか手はないんじゃないかと。 この世の中、安全でないものなんか沢山あるわけで、今回の検査体制を経た牛肉 のリスクが他と比べて突出しているとは考えられないのです。 今言えることは、全頭検査と言いつつも若い牛については感度の問題から例えBSE に感染していても検出できないのですから、もしかしたら今日だってそれを食べてい た可能性は否定できないんですね。 それを思ったら、今だって和牛ですら食べることを躊躇うのが論理的な結論のはずです。 それと豪州産も同じことで、オーストラリアでBSEは発症してないという理由で、向こう のは少なくても全頭検査はしてないと理解してますが如何でしょうか? しかし、BSEのメカニズムが完全に解明されたわけでないのに、発症してないという ことで検査はしなくても安全・安心なのかと疑えばきりがないのです。
日本じゃ20ヶ月未満なんて若い牛は出荷しないよ。
>>390 なら全頭検査そのものが虚構だってこと?
>>389 しかし「どこまで疑うか」を決めるのは民主国家としての民意ではないでしょうか。
国民が多数意見として、今の方針
(BSEが発生していない国と発生した国とで、要求する安全のための基準を変える、というやり方)
を支持するのであれば、敢えてそれを変更しなければいけない理由というのがあるのでしょうか?
国家の選択として、BSEが発生していない国からしか輸入しません、という選択をする場合
そこに一定の合理性があることを認めないわけにはいかないはずです。
393 :
文責・名無しさん :2005/11/02(水) 23:57:27 ID:W/J8WYRk
食品は表示制度と違反したときの罰則をきちんとする。 そこまでが国家の仕事ではないか。 それ以上は消費者の選択に任せればよい。 それにしても、今回の吉川座長のコメントは無責任。 科学で解決できない問題なら、科学者が出てきて偉そうに発言するなと言いたい。
豆腐の表示、遺伝子組み替えを使用していないとか、国産大豆 100%使用とかの不正表示でも、全然処罰なんてないよ。 北朝鮮産のアサリを3日蓄養して、国産アサリと偽ったからと いって、誰か処罰されましたか? 中国産のウナギが国産と称して出回っている話は? BSE検査を受けた国産牛肉(肉牛)を食べたいという選択肢は 今後も可能なのかな。
検査を自主的にするのは自由でしょ。それをもってブランドとすればいい。
>>397 だね。
全頭検査なんてくだらないことに使う金が有るんだったら、
交通事故対策につかったほうが、よっぽど有意義だ。
399 :
文責・名無しさん :2005/11/03(木) 12:00:07 ID:HYqzsJd0
>>394 JAS法で偽装表示は最高一億円の罰金が科せられるようになったはずだけど、適用されてないのかな。
400 :
文責・名無しさん :2005/11/03(木) 12:45:31 ID:HrKg5QDX
狂牛病(BSEとかいう「言い換え」に安易に乗っかるxxが多いなこのスレは)談義をやるんなら、 安井至だとか中西準子の著作、あるいは少なくともサイトを通読した上、 自動車やユニットバスや煙草で死ぬ人の数と、 仮に米国産牛肉の輸入が完全にOKになった場合の狂牛病による想定死者数を比較し、 なぜ食品だけが絶対安全(ノーリスク)を要求されるのかについて 私ごときにも理解できるよう説明きぼん
狂牛病で毎年1万人ぐらい死ぬまではOKってことで。
全頭検査やれといってる人たちは、米産以外のことをどう思ってるんだろうな。 発生してないからやらなくても大丈夫と思っているのかもしれないけれど、 発生した時には既に手遅れで口に入っているかもしれないのに。 安全のためにとか言うんだったらそれこそ、輸入するのは全部検査ぐらいしないと無駄なんじゃないの?
403 :
400 :2005/11/03(木) 13:43:20 ID:HrKg5QDX
どうしてこんなに簡単に釣れるのかね402氏などは(401は揶揄かも知れず)。 全頭検査の「全頭」だけで安心してしまい、「検査」の内実を問わないのでは、 先刻の交通事故死者数に絡めて言えば、24時間以内死者数だけ見てものを言い、3日後の死者を閑却する、 それと同じことではないのかな。
狂牛病に関する知見が蓄積されていない段階で 勝手に「狂牛病で予想される死者の数など知れている」という発言をするのも いかがなものか。 そういう無責任な発言をしてるやつは、10年後に発病しまくっても責任とらないんでしょ?
405 :
400 :2005/11/03(木) 15:29:47 ID:HrKg5QDX
だから、知見のアーカイブの、文系オツムでも理解できるごく一部を400に明記したのだが
>>405 所詮は数ある知見の一部であるに過ぎない。
それを信頼できるという確証がどこにあるの?
確証を得られない状況下におけるリスクヘッジの話でしょうに。
407 :
400 :2005/11/03(木) 18:00:04 ID:4ALIswFQ
確証? 反証可能性に対して開かれているのが科学であるが、たとえば中西準子がいつ反証を拒むか、あるいはクリヤーな反証を受けたのだろう。 私にしても、400から一貫してそこんとこのご教示を乞うているのだが。 この問題は、例えば昨年刊行の中西『環境リスク論』でも論じられており(ちょうど出版文化賞を取ったらしい)、 もう1年経つのだし、アメ牛排斥論者からのまともな反論があっても良さそうですが、 要するにオセロの盤面が全部白にならない限り駄目なわけだ、「食品だけは」。 その数ある知見(大半は単なる情緒〔じょうしょ〕だと私は思うが)の中で、 自動車に殺されるのは平気だが牛肉で死ぬのは嫌だというのが実に多いんだが、 歩行者も乗員も絶対に死なない自動車を作れとトヨタ自動車に言わないのならば、 米国産牛肉の全面禁輸を求めるのは、「食品=安全」信仰に寄生する反米自慰であると 知ったほうが良くないですか?
現代社会に欠かせない輸送手段である自動車と狂牛病にかかった 牛が同程度に見える泥酔一派とは話が合わないな。
409 :
400 :2005/11/03(木) 22:56:50 ID:RZr5U/9b
泥酔一派なつもりはないが、400のカキコに対する適切なご教示が一向になされないのは残念ですね。 じゃ「食品」というカテゴリーに引き戻してやるよ。 絶対に喉に詰まらない餅や、絶対に急性アル中を起こさない酒の開発を求めないのは何故かな。 米国産牛にリスクがないと主張しているわけではない。 禁輸を正当化するに値する、或いは全頭検査などという迷妄を正当化するに値するリスクがあるなら、 それを定量化してみろ。
>>409 餅が喉に詰まって、10年後に窒息とかそういう事例があったら楽しそうだな。
結局のところリスクの度合いをどう評価するかということですね。 例えば、飛行機は落ちるから嫌だという人も一定数いますが、 だったら乗らなければいいだけの話で、実際そういう人もいます。 飛行機が墜落して死亡する確率は極めて低いのですが、これ をゼロにするというのはたぶん不可能でしょう。 ゼロになるまで乗らないというのも一つの見識と思いますが、いや そうは言っても生きている限りそれ以外のリスク(喫煙とか)の方が 高そうですので、飛行機に乗らないからと必ずしも長生きしたとは言 えないのです。 そもそもBSEの全頭検査ってのは、「牛乳も飲んだら危ない」とか の流言飛語のようなマスコミの喧伝の結果、当時の武部農水相 が止むを得ずやった措置で、科学的・論理的な帰結に基づくもの じゃあないのですね。(いわゆる「安心論」です) 行き着くところ、牛肉を食べるのか否か、それは個人の判断だと 思うのです。 メディアってのはここをすっ飛ばして、安全か安全でないかだけを を繰り返し流すから受け手の思考停止が起こってしまうわけです。 リスクの所在さえ明らかになれば、国民は賢明なる判断をしますよ。 そういう話ではないでしょうかね。
映画の忍ファンドが、20億円を達成できずに 元本割れを起す可能性を指摘されましたね。 やはり、この手のファンドは、ファンの粋という 部分が強いんでしょうね。
とりあえず山形ってのが「確率」というものを理解できないバカってのはわかったよw
>>400 > なぜ食品だけが絶対安全(ノーリスク)を要求されるのかについて
> 私ごときにも理解できるよう説明きぼん
「自分で口の中に運ぶ=毒物を摂取する」というイメージが強いからだな。
狂牛病に限らず、取るに足らない発ガン性物質でも、食品の場合は「絶対
安全」を求められがちなのは、そのせい。
タバコや酒との違いは、嗜好性ということもあるが、それらがもともとイメージが
悪いのに対して、牛肉は良いイメージしかなかったからだろう(脂分は除く)。
「元の安心な牛肉に戻して」という意味合いが強いのではないか。
人間の「安心」という思い込みに対して、「科学的」「確率的」という言葉は
無力。まったく次元の違う話で、「科学的」を振り回しても、問題は解決し
ないと思う。そういう意味で、泥酔氏の言う「米国産牛肉の管理をブランド
化して儲けたら?」という意見に賛成。それ以外に解決方法はないよ。
あ、俺は、無管理無検査米国産牛肉ばりばり食う派です。
416 :
北のクマ :2005/11/04(金) 05:30:24 ID:pTz/fJWQ
うみゅ・・・僕の周辺では、マスコミうざいよ、とっとと輸入再開しろやゴルア、派が多いです。 僕も輸入されたら食べますよ(笑) 今も豚肉は米国産買ってるし。 今日の夕飯は手製の角煮チャーハンさっ
>>416 理由は?米国産牛肉だと何が良いわけ?
牛肉なら国産のもあるでしょ
418 :
北のクマ :2005/11/04(金) 07:18:57 ID:pTz/fJWQ
>>417 >
>>416 > 理由は?米国産牛肉だと何が良いわけ?
>
> 牛肉なら国産のもあるでしょ
味と値段のバランスを考慮して買うということ。
そこに安全性の要素もそりゃ入るが、そもそも狂牛病のリスクがそんな高いとも思えんのでね。
味は大差ないと思うけど・・・ あっちのが安いからってこと? 国産は高いってことだよね 100gいくら位なら買うの?
吉野家の牛丼ですよ。吉野家の。
>>417 肉の硬さとかだったと思う。飼料で育てられている牛と牧草で育てられている牛の違い。
422 :
400 :2005/11/04(金) 23:24:43 ID:XNUiGpLL
grainfedとgrassfedですね
アメリカ牛が食えなくても別に何も困らん。 食いたい奴が自分で台湾にでも行って食って来い。 大多数の食いたくない人々に無用の手間をかけさせるのはやめれ。
これからの新聞は、記事を売り物にしないといけないけど 記事を売っている所が、低質な記事しか卸さない事も問題 ですよね。 新聞に限っていえば、あらゆる分野にて読者を関心させる ような記事を書けずに、ただただ煽る事ばかりであると思わ せてしまった事を反省しなければいけないと思うんですけど ねー。
この法律がうざいんです。 「日刊◆新聞◆紙の発行を目的とする株式会社及び有限会社の株式及び 持分の譲渡の制限等に関する法律」 (昭和二十六年六月八日法律第二百十二号) (株式の譲渡制限等) 第一条 一定の題号を用い時事に関する事項を掲載する日刊◆新聞◆紙の発行を目的とする株式 会社にあつては、定款をもつて、株式の譲受人を、その株式会社の事業に関係のある者に ~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 限ることができる。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ この場合には、株主が株式会社の事業に関係のない者であることとなつたときは、 その株式を株式会社の事業に関係のある者に譲渡しなければならない旨をあわせて 定めることができる。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
426 :
400 :2005/11/05(土) 12:48:51 ID:q4TO8RMA
全頭検査こそ「無用の手間」の最たるものなんだが、 「全頭検査っ」と言い切った瞬間に射精状態になって、 「一頭当たり幾らかかるのか」「陽性ハケーン一件につき幾らかかるのか」 つまり「死者○人減、あるいは損失余命をこれだけ減らすのに、どれだけのコストが要るのか」 「誰が負担するのか」「labは空いてるのか」 などの疑問は浮かんでこないらしい。机上の空論或いは脳内オナニーとでも言うべきか。 戦後日本的には、食品の安全を絶対視し金科玉条の如く振りかざすのは、政府(厚生行政)批判と通ずるゆえもあって、 古くは左翼(例:新日本婦人の会)、近年はプロ市民(例:生活者ネット)の専売特許であったが、 科学より情念で動き、数を頼むやりかたを恥じないという意味では、いずれ右派全体主義者も ここに合流するのだろうと私は思っていたが、狂牛病騒動で「反米」をキーワードに結びついた。 国を挙げて科学軽視に走るんならば、例えば横田めぐみ偽遺骨を追及する根拠も失うんだけどね。
>>400 いい加減ウザイです。
どっかよそでやってください。
>>426 右翼も左翼も、全体主義ってことじゃぁ一緒だしねぇ。
科学技術の進歩に付いて行けない人間が、民族にすがるか、
それともイデオロギーにすがるかの違いしか無いんでね?
しかし、この国には正統派のリベラルはおらんねぇ。
アメリカあたりでも死滅してそうだけど。
経済的平等を求めることは必然的に思想的統制につながると言う、
ハイエクの予言どおりの結果に思えるな。
429 :
400 :2005/11/05(土) 14:41:06 ID:lT4t9ZYh
>>427 そろそろ言われると思ったよ。
じゃさ、
「全部検査」するとマジで「安全」なのか、フィクションの「安心」ではないのか(検査を盲信する402)
「知見が蓄積されていない」と判断する根拠は何か(無責任なリスクヘッジ野郎404)
「現代社会に欠かせない輸送手段である自動車」は危険でも良いが、嗜好品の牛肉はリスクゼロでないと駄目なのか(408)
リスクの「大小」と「予見可能性」を、意図的か否かはともかく、混同しているのではないか(リスクが少ないほうが良いというのは、コストが同じ場合ね414)
吉牛が米国産に依るのは部位ゆえだということすら知らずにこの問題を論じてよいのか(Jビーフ417・味音痴419)
全頭検査の費用で何名様が台湾までファーストクラスで行けるか(お前のポケットマネーで払え423)
にクリヤーな御説明を戴ければ、隠居します。
アメリカ牛が入ってこなきゃ
これはアメリカ牛か、それともOGか、と悩んであれこれとコストをかけなくて済む。
少数のアメ牛愛好家(しかも、別にアメ牛じゃなくても我慢できる)連中のために
わざわざ圧倒的大多数の国民にカネで代替することの出来ないコストを強いる。
まさに非民主的な意志決定のありかただ。
>>429 お前は「詭弁のガイドライン」でも読んでろ。立証責任の転嫁とは片腹痛い。
>>429 アメリカ産牛肉の輸入解禁はいっこうに構わんと思うが
あんたはウザイ。いい加減,場違いだから消えろ。
432 :
400 :2005/11/05(土) 16:41:31 ID:m+RmKjSe
努めて冷静に読んでみても、430の文章は意味がわからない。 1〜2行目 恣意的な禁輸や非科学的な全頭検査のコストを検証せずに、「悩んであれこれ」のコストだけを強調されても。 3行目 私は解禁を主張しているが、あいにくアメ牛愛好家ではないんで。 4行目 「カネで代替することの出来ないコスト」という記述には、この人が「リスクの定量化」ということにまるで関心が ないことが露呈している。 全頭検査等のコストには無頓着なのになぁ。だからそれは、安心をカネで買いたい人がプレミアムとして 分担しなさいよと泥酔氏は仰るのだが(なおこの点は、いわゆる「優良誤認」の問題と絡むので、私は泥酔氏の意見に 全面的には賛成できない)。 5行目 「多数=正義」ですかへぇ。新日本婦人の会などは「ミンシュ的」を自認してるわけだが。 さらに追い討ちをかけよう。 禁輸発動のとき、国内在庫の回収ということにはならず、吉牛の最後の一杯がどうとか言ってテレビ等が莫迦騒ぎしていましたね。 あれは食衛法上、回収の根拠がなかったからですね。回収の根拠は安全かどうかですから。 禁輸は、「安全」と、430のような無知蒙昧くんたちの錯誤としての「安心」をくそみそにして 安心という名の歓心を買う迎合であって、科学的根拠に基づいた政策ではありません。 すでに400で典拠の一部、しかもネットでタダで読めるものを挙げているのに、 たとえば中西のこの計算は前提がおかしいとか、そういう具体的な指摘が何ひとつ出てこない。 立証責任の転嫁たぁよく言ったもんで。
>>禁輸発動のとき、国内在庫の回収ということにはならず、吉牛の最後の一杯が >>どうとか言ってテレビ等が莫迦騒ぎしていましたね。 >>あれは食衛法上、回収の根拠がなかったからですね。 なぜ回収しなかったんでしょうかね。 私には理解できませんでしたが、とりあえず米国産の牛肉は スーパーで見かけても、食べないことにしました。 回収の根拠がなかったから、回収しなかったのか、そのあたりの ことは分かりませんね。
>>426 >>つまり「死者○人減、あるいは損失余命をこれだけ減らすのに、どれだけのコストが要るのか」
えらそうなこと言う割には管理通貨精度も知らないんだね
金なんか刷れば良いじゃないか。それで国民の命救えるんなら
まさか「その財源は?」とか言わないよね
435 :
文責・名無しさん :2005/11/06(日) 00:44:51 ID:cD/7ZTQD
↑ 「コスト=金」だと思ってる馬鹿が1名
>>429 おいおい、俺は
>>415 なんだが、俺にはコメントねーのかよw
さびしーじゃねーかよwww
「安心」という名の怪物を前にして、「科学的」は無力なんだよ。
何度言わせるんだw
>>435 煽る以前に他のコストを明らかにしてもらおう
438 :
400=429 :2005/11/06(日) 09:30:44 ID:FVtXib6y
>>436 いやぁ貴カキコには異論がないので失礼つかまつった。無力だからこんな日陰で暴れてるわけですwww
タイミングが余りに良すぎるんだが拙者、今日から米国出張なので(マジで)、
1週間ほど不在にするんで、その間に「禁輸」「全頭検査」が費用対効果において
いかに優れているかという論証を是非挙げておいてくださいね。
私は肉より魚好きなんだが、どうせ牛肉をたくさん食べさせられるだろう。Tボーン以外は有難く賞味してくる積り。
あ、今日の日経(東京12版では8面)「なるほど予防学」に、とても役立つ記事がでてますよ。
>>434 マジレスする意味があるかどうか知らんが、リソースを無限に投じてよいというなら、こんなにラクチンな話はないのよね。
誤字は2ちゃんだからまぁいいけど、管理通貨制度を大辞林でひくと
「通貨の発行が比較的容易なため、増発からインフレを招きやすい」って書いてあるけどw
439 :
400=429 :2005/11/06(日) 09:59:30 ID:/SIrV2Jz
>>438 訂正:東京12版→14版
8面に12版て書いてあるんでなにげにそのままいっちまったが、都心で12版なわけねーな。失礼。
全頭検査というかBSE検査の費用は、1頭あたり3500円程度、牛肉100グラムあたり
にすると1.2円だそうです。大した金額じゃない。だから、
>>「全頭検査牛」とかいうのをやって、ふつうの牛肉の倍くらいつけて売り
出せばいい。
ttp://cruel.org/other/beefstuff.html などと言うのはまったく馬鹿げた話。全頭検査に巨額の費用がかかっていると
いう誤解から発している。あるいは頭の良い人の書いた文章ですから、
誤解を招くようにわざと書いているんでしょう。
危険部位の除去の方が重要とのお説もあるようですが、全頭検査をして危険部位の
除去もするという今の方針を否定する根拠にはならない。全頭検査をすることで危
険度が増すわけじゃないからね。両方続ければいいんですよ。
一頭あたり3500円というわずかな費用ですから、費用的に米国でも導入できない
わけじゃない。多分アメリカの業界標準となっている作業手順の問題なんでしょうね。
それに日本人が従わないといけないいわれはない。今こそ「NOと言える日本」を
発動すべきときでしょう。
実際全頭検査を受けていない米国産牛が日本で市場性があるかというと、かなり
厳しいでしょう。ダイハードな毎日を送っている底辺の人間以外は買わない。
ここが一番の問題なんですよ。
ttp://www.yasuienv.net/BSEPublicOp.htm
>>440 どうもこれがネタ元のようだがこの計算ってなんか引っ掛かる・・・
毎日新聞 2004年6月13日 東京朝刊
100グラム1.2円=瀬川至朗
「1頭11億円」。といっても名馬の購入費用ではない。
日本では、これまでBSE(牛海綿状脳症)感染牛が11頭見つかった。うち9頭は、食用に出回るすべての
牛を調べる全頭検査で判明した。そのために国が投じた費用(01年10月の導入から今年3月までの検査
キット代など)は約99億円に上る。BSE感染牛1頭の発見に11億円かかった勘定になるわけだ。
これ以外にも検査を担当する都道府県の費用負担もある。「費用がかかりすぎる」というのが、全頭検査を
見直せという根拠の一つである。
しかし本当に割に合わないのか。厚生労働省によると、今年3月までの検査牛は約302万頭。牛1頭当た
りの検査費用は01年度4089円、02年度3552円で、検査単価は下がっている。
牛肉100グラム当たりでみてみよう。農水省畜産部食肉鶏卵課によると、和牛の平均体重は685キロ。
そこから内臓や骨などを取り除いた食肉部分は306キロになる。02年度の1頭の検査費用は3552円なの
で、牛肉100グラム当たりでは約1・2円となる。
100グラム当たり1・2円の検査費用が高いか、安いか。私は「安全・安心料」としてはかなり安いと思う。
国民1人当たりで計算しても、全頭検査に対する負担額は年35円にすぎない。
費用の面から全頭検査をやめようというのは筋が違うのではないか。今の検査精度に限界があり、検査
の「すり抜け」が出るようなら、より感度の高い検査方法を導入してほしい。その検査法がもっと高価だとし
ても、まだ負担できる余裕がある。(科学環境部)
>>438 そうだよ、デフレ脱却できるんだからいい話じゃんw
全頭検査程度でギャロッピングインフレにはならないことは証明されてるし
やってて現状デフレだし
やらない理由がないんだが
>>441 特に間違ってはなさそうだがどの変がおかしいと思う?
>>442 中学校では、スタグフレーションって言葉は習わないのかな?
>>434 > 金なんか刷れば良いじゃないか。それで国民の命救えるんなら
それで経済上向き国民幸福万々歳になるなら世界中で実施されてるだろうな。
>>443 インフレとスタグフは別物だけど
>>444 いや、そうなると困る人たちも居るんだな、これが
> もしかしたらメディアこそ今の日本で最も遅れているのではないでしょうか。 同意。 参入規制による事実上のカルテルに安住してサービスの向上を怠ってきた 日本のメディアの旧態依然ぶりは目に余る。
ガンは記者クラブだろうね やっぱ 抵抗勢力はマスコミか
競争力もなにもないじゃん。取材する体制は整っているかもしれないが 所詮は日本国内だけに発信するため。
一頭、一頭。100gずつで少ないから良い。 という考えは賛成できないな。 アメリカ産牛を解禁にすると年間でざっと 少なくても100万頭ぐらい。その2〜3倍あるかもしれない。 ということは全体では数百億円の拠出任になる訳だ。 公共工事だって、一件一件は額が少ない。社会保障も同じ。 国民年金だって1人1日僅か450円に満たない額。 でも、皆さん問題にするのは「総額」。嫌なら菜食主義者や 牛肉は一切食わなければいいだけだろうにさ。
だから、なんでお前らはそんなにアメ牛肉が食いたいの? 普通の消費者はオーストラリアやブラジルでも別にいいと思ってるんだよ。 100グラムあたり1.2円なら別にいいじゃん。1.2円で誠意と信頼を売ってるんだよ。 専門家の間ですら意見が分かれている問題についてどうやって消費者が判断できるの? より誠意があると判断できる売り手から買おう、というのが (絶対に食わないというのを別とすれば)消費者に唯一可能な安全確率を高める行為でしょ? 日本はアメみたいに貧乏人は安い肉食って死んでもkソウトとしてオーケーって国じゃないんだから。 泥酔殿は「絶対の安全なんかない」というけれど それは「どうせ事故はおきるから、警察はシートベルトの呼びかけをしなくていい」というような 量的問題を無視した発言でしょ。 誰も絶対などは求めていなくて「もうちょっとだけ安全な状態」を要求しているだけじゃないか。 それがどうして「絶対」なんて話になるのやら。それこそ詭弁でしょ。
そろそろ牛肉の話はどこか該当の板でやって欲しいと思う俺ガイル でも該当の板がわかんない罠
なんか今日のは納得いきませんね >だけど、これは社会的コストをトータルで考えれば実に非合理的ですよね。 >相手は人間なのですから それをいったらフリーターやニートも政府が面倒見てやれってことになりますよ 泥酔さんはそういうお考えなのですか?
※BSE >誰も絶対などは求めていなくて「もうちょっとだけ安全な状態」を要求しているだけじゃないか。 確かにそうでしょうね。 しかし、20ヶ月齢以下の牛については例え感染していたとしても検査に 引っ掛からないとされてる以上、これらを検査したとしても「もうちょっと だけ安全」だとは言えないのでしょう。 むしろですね、検査に拘泥するよりは特定部位の除去の方を徹底した 方が合理的だと思いますよ。 ※移民 問題としているのは、労働力が足りないからと安直に旧植民地から移民 を受容れる一方で、労働力が飽和したらそれをまた安直に放り出すこと にあるんです。 もしこの問題を本当に解決したいのならば、旧植民地にフランスは投資す べきなんですね。 故国が発展し豊かになれば、人々は国に戻ります。 宗主国に出稼ぎに来ているのは故国が貧しいからで、ならばフランスで一 旗上げようとしてるからなんです。 しかし、安価な労働力を都合よく求めたいフランスはかつての植民地が 貧しいままでいた方がいいわけです。 こういったことを昔から平然とやってるのです、彼らは。 そもそも、植民地との共存共栄を図るという発想がないようですね。
>>455 > もしこの問題を本当に解決したいのならば、旧植民地にフランスは投資す
> べきなんですね。
> 故国が発展し豊かになれば、人々は国に戻ります。
> 宗主国に出稼ぎに来ているのは故国が貧しいからで、ならばフランスで一
> 旗上げようとしてるからなんです。
それを昔からやってきた大日本帝国の歴史をフランス人に教えてあげるべきですなあ(うひょひょ
>>455 最近は月齢30ヶ月以下っていうのがトレンドですよ。
AかBかではなく、AもBもやれっていうことなんですが。
どうして検査ではなく除去という話にするんですか。
検査もするし除去もするということで、いいじゃないですか。
検査費用は1頭3500円ほどです。高いですか?
それより今年の灯油代のほうが私は心配ですよ。
さっさと原油価格を下げてくださいよ。
>>455 私はフリーターやニートに対してはどうなのか?と問うて居るのですが
日本におけるフリーターやニートに対しての対応と同じことでしょう
もう移民二世、3世とまでなったら帰らないですよ。国民として根付いてますから
あっちが発展しようがこちらに生活基盤があれば帰らないです。
フリーターやニートの問題と移民の問題には どこにどういう共通点があるのですか?
牛の話は簡単だ BSEが検出される月齢になってから検査して出荷しろ それ以前のは出すな これだけの話だろうが なぜそういう主張をしない?
461 :
文責・名無しさん :2005/11/10(木) 16:34:45 ID:hPVlDc5V
TSLは、自衛隊向きじゃないと思う 積載量少なすぎ
462 :
400 :2005/11/10(木) 20:28:35 ID:m5XbWprb
>>452 「普通の消費者」勝手に普通を僭称されても困るなぁ。
「1.2円なら別にいいじゃん」お前が全員分払うんならいいよ別に。
「専門家ですら意見が分かれている」専門家といわれると思考停止する日本人は哀しい。分かれているというなら、何と何で綱引きしてるか言ってみろ。
「泥酔殿は〜」以下はまるきり意味不明。3回読み返したがまるでわからん。
>>453 単に牛肉にとどまれば良いが、「駄目なものは駄目」というアメ牛排斥論は、土井たか子や福島瑞穂と変わるところがありませんよというのが俺の言いたいことであって、452が決めつけるようにアメ牛が食いたいわけではない。秋刀魚が食えれば良い。
>>457 誰かが意図的に原油価格を下げられると思っている困ったちゃんによって狂牛病問題が語られているのは象徴的だ。
だから,いい加減牛肉の話はよそでやってもらえないかな…。
>>459 横レスだけど
彼らが将来暴動を起こすことになるかもしれないよねってことじゃない
そしたら社会的にマイナスでしょ。
漏れはさっさと対応したほうがいいと思うけどね
でも泥酔は確か前にフリーターやニートは個人の問題だと機って捨てていたような気が
するが
失業者は消えてなくなるとでも思ってるんだろうか?
>>464 う〜ん。
働きたいのに職がない,という人々と,
そもそも職に就く気がないニートとでは
全く違うのではないかと思ったもので。
フリーターも,ちゃんと就職したくても
アルバイトしか職がない,というのでは
ないのですよね?多くの場合は。
>>465 それはあんまり問題ではない。
失業すれば社会保障費は払わないといけないし
生活保護費だってかかる
アルバイトしかない、という人も居るし(博士に多いんだな、実は)
ずーと派遣で正社員として雇ってもらえない人も居るし
彼らを放置しておいて良いことあるの?って話。
自己責任としておくのは簡単だが、彼らが犯罪にでも走り始めたら面倒だし
実際、失業者は犯罪に手を染めやすく、スラムはその温床になりやすい
だから失業率が高いのをどの国も問題にするわけだ
社会保障費圧迫に直結するからね
それでも自己責任だ!!というならそれもありだけど
おがさわら丸に乗ると、行って帰るだけで5万円ぐらいかかるらしい。 しかも船に乗っているだけで丸一日。 たとえTSLが就航したってあんまり状況に変わりはないはず。 誰が観光で行くんだろう。 それだけの時間とお金があれば、沖縄にだってロスにだって行ける。 環境保護は大事かもしれないが限度がある。 空港を作る以外にないだろうね。
468 :
400 :2005/11/11(金) 02:33:53 ID:Xy9ZoaSL
ビジネスクラスで熟睡して帰ってきたので寝付けん。誰も聞いてないかそんなこと。
>>463 などはまだお気づきでないようだが、拙論の本質は牛肉論争じゃないんだよな。
投入できるリソースに限りがある以上(財務省印刷局が頑張ればよいという方もおいでのようだが)、
リスク自体の大小、および低減の為のコストの大小によって分配を決めなければならぬ。
真っ当なリスク評価が閑却され、小さかろうがなんだろうがリスクがあるならば無限にリソースを投入して構わんというならば、
道東自動車道も都営テクノスーパーライナーもありでしょ、ね。
>>460 そんな簡単なことが何故実現できないのか、簡単に説明してください。
ところで クロイツフェルトヤコブ病にかかる確率と それが起こった場合の政府保証などのコストと併せて吟味しないと 片手落ちではないかな
>>468 どのように投入できるリソースが限られているのか説明してくれ。
日本では現在全頭検査が実現されている。
米国でも、たとえば日本向けの牛について全頭検査を実施するぐらい
可能だろう。
どのようにリソースが限られているのかな。
>世界一高速の最新鋭貨客船です。 いったい誰が、車両を乗り入れられない「貨客船」を21世紀になって設計したんでしょうね。 舷側をぶち抜いて客室の一部を車両甲板にしたら自衛隊で使えるかな。それでも上陸作戦には 使えず、港から港への輸送しかできないから、政治的には強襲揚陸艦より取得しやすそうだね。
乗客数が740人。一人頭手荷物込みで100KGとすると、74トン。 これに対して貨物積載量が200トン。 大部分は貨物の重量ですね。これを高速移動させようという プロジェクトです。船も必然的に大きくなります。 乗客だけもっと小型の船で高速移動させて、貨物は一般貨物船で ゆっくり運ぶように分ければ、いけたかも。 普通は高速船って乗客専用ですから。 農道空港のプロジェクトのように、必要もないのに貨物を 高速輸送させようとして、失敗した例ではないでしょうか。
474 :
400 :2005/11/11(金) 20:36:50 ID:W54zrs9P
>>469 合成洗剤だダイオキシンだ鳥インフルエンザだと都度アオられてきた諸君は、狂牛病と言われて深く考えもせず死屍累々を想像するらしいんだが、
仮に中西の試算を採用し(反証大歓迎、
>>451 みたいのは放っといていいですか?)、整数に切り上げてw、1名の死者が出る、その1名に
渋ちんニポン政府がなんぼ「補償」するんかいな。牛肉在庫の買い上げに潤沢な予算を取って和泉国の怖いおじさんなどに掠め取られたわが政府は、
交通事故死者にも餅を喉に詰まらせた爺様にも国家補償などしないのに。恐らくきみたちは死者1名でも国家の不作為で人命が失われたとか叫ぶの
だろうね。イラク三馬鹿の…以下自主規制。
蛇足ながら中西にも苦言を呈しておくと、良貨を駆逐するHACCPを無邪気に褒めているのはいただけない。あれこそ、衛生のためと一たび
思ってしまったが最後、腸内フローラ殲滅も有用微生物ホロコーストも辞さない「反=小泉武夫的思想」だ。ついでに、雪印大阪工場が
HACCP認証を取っていたこともご存じないのだろうか。
>>470 全頭検査が科学的な策であるというきみたちの能天気な前提は可愛いが、あえてその論に乗っかろう。
上のほうを読むと、100g当り1セントくらい費用がかかるらしいね。これに頭数を掛けたものが商品代に乗っかってきて、
かの国の貿易黒字=わが国の貿易赤字になる。貿易赤字ってリソースの流出ですよね。
さて、1セントは直接の検査費用に過ぎません。全量検査をやるということは、必然的に商品の回転速度は落ちる。
鮮度も低下し歩留まりは悪化し、中間流通に携わるものはみな在庫・資金負担が増大する。
こういうことは、輸入であれドメスであれ商売をやったことがあれば当然に気がつくはずだが、ここの住人たちには
そういう期待をしてもムナしい。ヒッキーやニートのスクツと言われる所以。
自論に戻る。安全の為ではなく「なんちゃって安心」の為でしかない全頭検査を、それこそ能天気な、不安などまるで
抱えちゃいない佃煮さん(←あ)たちが負担するものか。で、負担しないなら解禁しないとやれば、彼らは当然それは
不当な非関税障壁だと言ってくる(彼らが正しい)。どうする自由貿易立国ニポン。
コメのときみたいな精神論でゆくのかな。赤旗っぽい。
475 :
400 :2005/11/11(金) 21:29:51 ID:W54zrs9P
↑前半見にくいなー 新幹線の中なんかでカチャカチャやるからですな 反省
※BSE いずれにせよ月齢20ヶ月以下は検出できないのですから、やっても意味は ないわけで、逆に検査したからと言って「安全」じゃないのですね。 まあ、鰯の頭のように信心と言うか「安心」神話の観点からやってくれという ぐらいの意味合いでしかありません。 ※移民 なにやらフリーターやニートとゴッチャにしてる向きもありますが、フランスにお ける移民問題とは本質的に次元が違うんですね。 出身や名前や宗教で職業が差別されている移民と、いわゆるフリーター・ニート と一緒にすること自体、問題を的確に捉えてない証左だと思います。 ※TSL 例えば中央即応集団ってのは前方展開部隊だと理解してますが、完全装備の 兵員を300人速攻で送り込めればTSLの役割はあるんじゃないかと思います。 当然、装甲面からいって強襲上陸じゃありません。 戦術的に機動力は打撃力だとされており、22ノットの「おおすみ」の約1.7倍の速 力はかなり魅力的です。 ※社長日記 「大機小機」、やはり堀江氏の逆鱗に触れたようで・・・ ※400氏 お疲れさまです。 今度、一献でも。
>>464 > 漏れはさっさと対応したほうがいいと思うけどね
> でも泥酔は確か前にフリーターやニートは個人の問題だと機って捨てていたような気が
> するが
> 失業者は消えてなくなるとでも思ってるんだろうか?
失業者がいない世界、国家ってどこですか。日本はここ近年以外就職難なんてなかった
と考えておられるのでしょうか。国がフリーターやニートを企業に枠を設けて強制的に受け皿
を作っても・・・なんて考えるとやっぱり本人次第ではないでしょうかね。具体策お願いします。
「自分はアホだから一生懸命働くしかないんですわ」という覚悟が周囲に伝わる言動が伴えば
それなりの生活をしていける国だと思いますけどね。人がうらやむような"成功"を収められなく
ても。
誤解させたようだね 失業率が高いといってるんだ 自然失業率程度なら別に何もいわないが
>>476 フリーターやニートが将来暴動を起こさないと言い切れる?
いつだってそういう行動を起こすのは低所得者たちだよ。
何か怒りをぶつける対象を間違っている人がいるみたいだね。
そもそも労働力が足りないから移民をいれようって発想にムリがあるよ。 移民を入れることによって国内の貧富の分布状況が急激に変化するわけで 移民で労働力を増やせって発想は、そうした質的変化をどこかに忘れているように思えるのだな。
>>477 漏れは別の点からその問題は危惧するな
フリーターやニートが就職しようと思わなくても、生活保護の対象にはなる
将来、就職をあきらめたニートやフリーター、元派遣などが大量に出たときに
漏れらの税金からその生活保護費が払われることになる。
失業者が多ければそれだけこちらへのしわ寄せも多くなるだろ
生活保護なんかきっちまえばいいと思うんだが、サヨどもが騒ぎそうだしな・・・
泥酔氏はどう思う?
483 :
文責・名無しさん :2005/11/13(日) 11:07:55 ID:0U/tQSTF
>>482 たまに社保事務所のケースワーカさん達がが集うスレッドを
見たりするのですが、彼ら曰く、
「本当に受給される必要があるのは、受給者のうちの1%」とか。
生保の実体を報道するマスコミって出てこないでしょうかねぇ。。
>>483 それこそ、国民の知る権利を迫害している事なんだよな。
結局は、マスコミは自身の情報取捨選択権利を取り上げ
られたくないから、今の政府に立て付いているとしか思えん。
485 :
文責・名無しさん :2005/11/14(月) 09:04:49 ID:7Th1TXrz
まあ、不正受給者の話はヤバイからな。 日共、解同、総連、民団、創価等々、各方面から物凄い圧力掛かるからな。 ホントに死人が出るかも知らん訳で。ま、マスコミは一切、取り上げないだろうな。 家族持ちだって多いからなぁ。取り上げるべきだろうが、リスクは極端に高いな。
思いやり予算についてずいぶん事実や史実に反することを書いているような。 これが、脳内変換か。
>486 受給者は東京も多いみたいだが
490 :
文責・名無しさん :2005/11/15(火) 02:34:18 ID:yWeIN53u
>>485 >>日共、解同、総連、民団、創価等々、各方面から物凄い圧力掛かるからな。
>>ホントに死人が出るかも知らん訳で。ま、マスコミは一切、取り上げないだろうな。
>>家族持ちだって多いからなぁ。取り上げるべきだろうが、リスクは極端に高いな。
さらっと凄まじい事を書いてるなぁ。 (+_+; コワー
しかし、生保の額の大きさを見ると、財政再建には避けて通れないと
思うんですが、・・・・やっぱり死人でますかね。
それで結果死人が減るんだからなんとかして欲しいよねぇ。 自分に出来ることってなんだろうか
492 :
文責・名無しさん :2005/11/16(水) 01:42:14 ID:9sbfpK5I
>>486 >>これって実質的には「ホントに払うべきかどうかを地方が自分で精査しろ!」ってことだよね。
>>オレはこういうところに小泉の「本気」を見る。タブーを恐れない感じっていうか・・・。
食肉の帝王逮捕の時に小泉は本気だとオモタ。
死ぬ気かとおもたよ。
493 :
486 :2005/11/16(水) 02:56:52 ID:cN6KE7mV
>>489 >受給者は東京も多いみたいだが
引用したニュース内の「国/地方」という用語が「国家行政/地方行政」という
意味で使われてましたので、私も「地方=地方行政」の意味で書きました。
当然ですが地方行政には東京都市区町村も入ってます。
>>492 北朝鮮、ハンナン、フジチク・・・やっぱ本気だよねw
今日の論説は禿堂なんですが それをやるには日銀法改正が不可欠ですよね いくら政府が注文つけても現在の日銀法では日銀になんの縛りもないですから 是非日銀法改正してもらいたいですね
>>494 まあ日銀法をまた元に戻したらメディアも「日銀を奴隷化する独裁だ」と大騒ぎでしょう。
むしろ、かつてのような政策委員会をすっ飛ばした日銀総裁の裁量権が大きい時代
の方が危うい「独立性」だったわけで、今のように金融政策決定会合に担当大臣クラス
が参加することによって政府との協調が担保されていると思うのですね。
やれ介入だ、独立だとする二項対立はメディアが作り出したフィクションで、金融政策の
決定プロセスには当然政治が絡むもんなんですが。
>>495 いや、日銀法を元に戻せというつもりはないですが。
何の縛りもないのもどうかと
私はCPI基準値を導入してもらいたいです
日銀法の中にきちんと
497 :
北のクマ :2005/11/17(木) 11:18:18 ID:s1fqeaOR
今日のエントリはハゲドウでありますわ。 入札万能論はまったくええ加減にして欲しいもんです。
談合しやすいように特殊な製品スペックを設定するのは 官製談合の常套手段。 泥酔のように援護射撃する人間がいるから、いつまでたっても 不正がなくならない。 誰が国を売っているのか火を見るよりも明らか。
なるほど。 原因と結果を逆にすればどんな悪事でも正当化可能と。
500 :
文責・名無しさん :2005/11/19(土) 10:45:44 ID:XobCanfq
501 :
文責・名無しさん :2005/11/19(土) 13:41:19 ID:4xvMF2bB
>>501 >移民たちの子孫はひょっとして学校にも行っていないとか。
仏では不法移民の子でも社会福祉の対象になっているので学校に行けます。
>暴れているのはフランス人じゃない人たちなんですか?
非移民側から見れば仏人であっても肌が違えば移民扱いしてるんでそうとも言える。
「外国で生まれ、出生時にフランス国籍を持っていなかった人」――これが、
フランスにおける移民の定義である(国立統計経済研究所)。つまり、出生地
と国籍の届出によって、移民か否かが決まるということになる。1999年の国勢
調査によれば、フランス本国に居住する移民は431万人。これは、人口の7.4%
にあたる。このうち156万人がフランス国籍を取得している。残りの275万人は
国籍を取得しておらず、これにフランスで生まれた外国人51万人を加えると、
フランス本国に居住する「外国人」は326万人ということになる。
しかし、これらの数字が必ずしも現実を語っているとはいえない。というのは、
正式な滞在許可証を持たない外国人(サン-パピエ)の数をつかむことが事実上
不可能だからだ。情報省では、この数を30万人から100万人と予想している。
ttp://www.jil.go.jp/foreign/labor_system/2004_11/france_01.htm 上の記述が正しいとすると、泥酔はウソをついていることになるな。
>>しかも大半が正式な滞在許可証がない状況ですから、政府は移民のことを
正確に把握しているわけではありません。
何が大半だよ。移民の大多数は正式な滞在許可証を持っているようだ。
千葉県の姉歯建築設計事務所による構造計算書偽造問題で、 建築確認を代行した民間検査機関「イーホームズ」が18日 記者会見し、「検査は適正だった」と主張した。国土交通 省は同社の審査に不備があったとの見方を改めて示し、 検査機関と国交省の見解は対立している。 東京都の読売新聞社の契約ライターによるウィークリ読売記事酷似問題で、 掲載確認をした編集長とデスク役の記者が○日記者会見し、「出稿確認は 適正だった」と主張した。各マスコミは、同社の記事に全てパクリだった との見方を改めて示し、マスコミ各社と読売新聞の見解は対立している。
>>503 >しかし、これらの数字が必ずしも現実を語っているとはいえない。というのは、
>正式な滞在許可証を持たない外国人(サン-パピエ)の数をつかむことが事実上
>不可能だからだ。情報省では、この数を30万人から100万人と予想している。
↑
↓
>何が大半だよ。移民の大多数は正式な滞在許可証を持っているようだ。
(゚Д゚)ハァ?
>>505 俺も良くやるけど、斜め読みで誤読でもしたんでない?
新聞の記事は、斜め読み程度だと軽く誤読してしまうからね。
(擁護終わり)
実質、日本語の文意を読み取れない人か、日本語の文章構成が
理解できていない人ではないでしょうか?
507 :
文責・名無しさん :2005/11/21(月) 01:20:16 ID:UZEyNGha
国勢調査のデータと仏情報省の予想値を同列に比較しちゃったんでしょ。 しかし、「上の記述が正しいとすると」とか「...持っているようだ」と 予防線をはりながら、「何が大半だよ」と批判するのには悪意を感じる。
泥酔さんへ いつも楽しく読ませていただいてます。 さて、「2005/11/20 日米関係、友情から打算へ」本文の「耳障りのよい論」という 表現ですが、「耳障り=聞いていやな感じがすること」ですから「耳障り+よい」だと 無理があると思いますが如何でしょうか? 表現としては「〜と言われれば一見尤もらしく聞こえますが」か、辞書によっては 載ってなかったりしますが「耳当たり」or「耳触り」が適当かと思います。
509 :
文責・名無しさん :2005/11/21(月) 11:55:32 ID:wTgJcVVO BE:6585293-#
>>つまり、耐震補強なり対策が可能であればそれを損害賠償に代えるという 道があり、業者はまずこちらを選択するはずです。 これはまた愉快な道ですね。補強工事が完成したときには どんな住居になっているやら。
512 :
400 :2005/11/22(火) 01:56:59 ID:K4idLsNy
>>506 503は、単なる噛み付き亀ではないでしょうか?
亀レスですが
>>476 有難いお誘いで。もっとも本当にやったら「泥酔一派」と認定されるのだろうな私は。
>>511 大きな政府がお好きらしい爆笑オータが、フジテレビで国家補償を叫んでましたねー。
上のほうで
>>434 が言ってた方法でやるのかな。
>>512 いくら、噛み付き亀でも、自分で提示した資料の抜粋から真逆の結論を
導き出されるのはね、憐憫の情がわきますよ。
彼の読解能力に。
しかし、爆笑オータ君。
フジの娯楽ニュース番組を見た家族からの評判は、どんどん下がっていく・・・
更に阿川さんもどんどん下がっていく・・・
爆笑問題太田はサヨクというより 年齢に似合わない幼稚さを感じる。 20年遅れて思春期に入ったような。
※「耳障りのよい論」 あ、ホントですね。ご指摘深謝。 直しておきますた。 ※過去ログ集 紹介、ありがとうございます。 なるほど、奇特な方がいるものです。 ※構造計算ブログ ここが構造計算のキモですね。 あまり構造計算書を神聖視するのも如何なものかという気もします。 「構造計算とは、設計者が考えた、いくつもの仮定に仮定を重ねて、計算してみたらこうなった。といったような物で、 設計者が工学的判断に基づいて最初に考える仮定や計算手法を変えれば、偽造などしなくても、計算結果をある 程度誘導できてしまいます。」 ※400氏 しかし「泥酔一派」って本当にあったら、ずいぶんと酒臭い一味ですねー(笑 ∧_∧ ( ´・ω・) <マア、一杯ドゾ ( つ酒O と_)_)
516 :
文責・名無しさん :2005/11/22(火) 22:30:25 ID:fu1uuLmw
明日の流行語は「殺人マンション」になりそうなんですが どうもマスコミの良い様にミスリードされている気がする。 JRの時みたいに暴言記者が盛り上げてくれたりして。
24日の社説を書かれた田中均氏は、もと外交官の方でしょうか? 確か北朝鮮との交渉で、一時期マスコミに取り上げられた人。 まぁ、大東亜共栄圏に対する答えが、私にとっては実は物足りません。 もう少し踏み込んだ考えを、ここでお聞きしたいのですけど。
その田中均氏です。 で、大東亜共栄圏ですが、この評価ってのはなかなか複雑な部分があります。 と言うのも、「現実・軍=大東亜省・自存自衛」グループと「思想・外務省・大東 亜共栄圏の建設」グループの確執が戦争を通じてあったと、坂本多加雄氏な どが述べていますが、要するに戦争のための大義名分だっていう話と、いやそう じゃなくて本気で共栄圏を構築することこそ日本の国益になるという話が、 後に都合の良いように解釈されてきた経緯があるんですね。 つまり、占領行為も八紘一宇だってのはちょっと筋が違うだろ、と思うわけで、 自衛戦争の正当化のために大東亜共栄圏をもってきたことが、この思想の 不幸なところなんです。 しかし、そうは言っても東アジアには独自の秩序があり、西欧の思想でここを 律することはできないという日本の考え方には普遍性があり、世界史的な意 味は十分あったと思います。 いかんせん、戦争直前に構想を言い出して大東亜会議開催が昭和18年ですか・・・ あまりにも付け焼刃的なところは否めず、まとまった思想化もできなかったので、 何かと曲解される由縁でもあるわけですが。
羹に懲りて、膾を吹くではないが、 日本が積極的にかかわるのに賛成できない。 日本の安全のためだけに資源を集中すべきで その維持のために、最低限の付き合いにすべきだと思う
>>518 なるほど、ありがとうございます。
もともとは曲解される素地があったという事ですね。
522 :
文責・名無しさん :2005/11/26(土) 02:26:44 ID:VG4xyKO9
こんにちは。初めてかきこします。面白い話をYcaster day by dayから手に
入れました。
http://www.ycaster.com/diary/index.html 姉歯一級建築士は「鉄筋を減らせと圧力を受けた」と言っているが、
その一つの原因はどうやら2004年のはじめから中国の影響で、
鉄筋が異常な高騰を続けたこと
その間に、トン当たり3万円から6万円くらいになったという事情も
あったようだ
などなどです。
>>このマンションには欠陥があって、いまにも倒壊するかのようなアジテー ションを毎日のごとくマスコミは繰り返してますけど、 マンション自体の重さに耐えかねていずれ倒壊するというのは、 並大抵な危険度じゃないですけれどね。日本ではなかったことです。 これは別にマスコミが独自に発表した結果じゃないでしょう。 この問題、現在の制度自体に欠陥ありです。こうすればよい。 損害保険会社が瑕疵担保責任の保険を引き受けるんです。 損保会社は保険金支払いが嫌ですから、設計・施工当時から誠実な 専門家を使って建物を精査するはずです。こうして保険会社が お墨付きをつけたマンションだけが売れるような仕組みを作ればよい。 今の制度では、合格印をつけた人間が金銭的な責任を取る仕組みに なっていない。言いっ放しです。だからだめなんですよ。 たとえば、海上油濁防止法では、保険会社が船の安全性に責任を負います。 ULでは電気製品の安全性を保険会社の組合が検査します。 火事が起こって困るのは、火災保険を引き受けた保険会社ですから。 こういう仕組みの制定を薦めますね。
>>海上油濁防止法では、保険会社が船の安全性に責任を負います。 金正日の手下どもの船を引き受けた保険会社は、いざとなったら ケツまくって逃げると思うが(w 身分に不釣合いなものを買う貧乏人には良い薬じゃないの?
内河健をマスコミが穿り返すのは、いつの日になるのやら。
外交問題で、いつも思う事は、マスコミ自身が外交オンチの癖に政府の 外交姿勢を、外交オンチとか外交が下手とか騒ぐ事が不思議ですね。 政府を監視し啓発するのがマスコミの仕事だとしても、記者自身の思惑 がたくさん詰め込まれている外交批判記事を読まされる購買者の気持ちも 少しは考えて欲しいと思います。
>>523 全く同じことを考えていました。建設会社が検査会社の株主で且つ顧客である
という状況で厳格な検査を求めるというのは、制度上の矛盾です。保険会社が検査を
する、又は検査を依頼する、という制度にすれば問題は解決します。物件購入者は、その
建物がちゃんとした保険に入っているかどうかを調べればいいわけですし。
というか、普通に考えればこのようなスキーム以外は考えられないと思うのですが、
何故こうなっていないんでしょうか?
528 :
文責・名無しさん :2005/11/28(月) 12:00:26 ID:OJ+Jm7dn
>>523 まさしくその通りかと思います。
細かい点ではいろいろと問題があるかも知れませんが、
合格印を捺す者は自ら責任を取ると云うのは、今の行政に欠けて点でもありますね。
報道その他の情報では、自治体の建築確認担当官の専門知識も随分と怪しいようですしね。
損保に頼るのはまずいのでは・・・
http://www11.ocn.ne.jp/~ques/diary/diary.html [2005.11.28]
建築士免許更新制。
この問題は、建築した物件に対する賠償責任を負担させるのが筋である。だが、建築に携わった者達に賠償保険制度への
加入を義務化させても、一番立場の弱い存在として、北鮮船籍の船舶の保険を請け負った謎の保険業者のように、実際の
支払いが担保されないペーパー保険会社が出てくるだけであろう。
良かれと思って制度を改革しても、焼け太りや、煩雑で実効性の無い制度改悪といった、ろくな結果にならないのが、
現実である。
実は、不正な建築物が出てこないようにするには、現在の建築物責任に関する規定を、少し変えるだけで済む。売主の
責任範囲を、法定耐用年数まで引き伸ばすだけである。10年経てば売り逃げできるという現状は、10年持てば良いレベル
の物を作るのが合理的となる。法定耐用年数まで保証義務があるとなれば、その範囲内に大地震がくる可能性は高く、
それなりの強度を確保しなければならなくなる。
530 :
文責・名無しさん :2005/11/29(火) 02:17:13 ID:EBS6zD6N
531 :
mori :2005/11/29(火) 20:19:30 ID:J122r8PX
>>529 加入保険会社を見れば、どういう物件かわかるから意味がある。少なくとも現行制度よりはまし。
チェックをしようというインセンティブが働くからね。現行制度にはそれが無い。
責任規定を変更して責任範囲を引き延ばすのには賛成だけど、中小が簡単に倒産&参入できる現状では
意味無いかも。
533 :
文責・名無しさん :2005/11/30(水) 08:22:21 ID:V792mUk4
生活保護削減は見送られたようですね。残念。 犯罪を未然に防ぐという効果があるらしいですがそれにしても なんだかなぁ。って感じです。
534 :
文責・名無しさん :2005/11/30(水) 12:01:54 ID:Hf1A2uyM
どっちみち税金 まぁ警官増やす方が就業人数増えるだけマシだが
最近ソフトバンクグループに携帯電話事業の認可が下りました。 ソフトバンクはこれを使って、テレビ放送のようなことを するんじゃないかと期待しています。 あまり従来の電話サービスの形にはこだわらずに。 楽天がうろうろしているうちに、やっぱりソフトバンクが 美味しいところを持っていったような気がします。 去年もそうでしたね。 楽天が得たのは、ボロボロの新球団。ソフトバンクが得たのは 現在最強のホークスでした。
537 :
文責・名無しさん :2005/12/02(金) 00:45:42 ID:zQy8qqmw
今のybbのありさまを見る限り、とても安心して使えるものに なりそうな気がしないのですが、どうなんでしょう? 設備投資など安定して実施できるのでしょうか?
ソフトバンク系企業とは消費者の立場で付き合わないことですよ。 お金があるなら株主として、お金がないのなら傍観者として 接しましょう。企業は誰のためにあるのか。企業は株主のものです。
>>538 激しく胴衣(w YBBの初期会員としての意見です。
540 :
文責・名無しさん :2005/12/03(土) 11:10:32 ID:70gSDgQ1
>>537 >>539 別に、使えないものならば淘汰されるだけでは?
サービスの内容や品質に少々の不満があっても安いものを選ぶか、価格が高くても品質の良いものを選ぶか。
少なくとも、選択肢さえあるのならば、あとは選ぶ側の問題でもあるかと...。
>>538 企業が誰のためにあるのかと、誰のものかは別の問題でしょう?
しかも、それぞれが一つに限られる訳でもないし。
>>540 前までならそれで済んだ。しかし球団を広告塔にしていると・・・なんというか。
今回の事件、悪者の範囲を確定することで、事件の広がりが 分かるという面があります。 経営総合研究所が大きな役割を果たしているのなら、関わった 物件を詳しく調べる必要があります。 事件の全体像を明確にすることは無意味ではありません。 しかし今度の事件、国が主体的に金銭的な補償を行なう べきなんでしょうか。そうならば国にも過失があったと認める のでしょうか。
また、報道により、姉歯建築設計事務所による構造計算偽造の疑いが 拡大していることを知り、オーナー様と相談の上、確認申請書及び 構造計算書をお預かりし、11月29日に民間の構造計算事務所に持ち 込み構造計算書の再検査(再計算)を行いましたところ、12月1日 夜半に計算書偽造の疑いが判明いたしましたので、再確認をし、 その旨をオーナー様にお知らせいたしました。 尚、本工事の建築確認の検査機関は愛知県であり、当社は許可 された建築確認書及び設計図書に基づいて施工を行い、工事を 完了させました。
>>平和信仰をまず捨て去るのが先決だと思うのです。 こんなお題目を並べてもしょうがない。 スクールバスで送り迎え。 こういう具体的な話をする段階でしょ。
>>544 これをわざと外して読んでるわけ?
>いつも繰り返される「二度とこういう事件は見たくない」ならば、また忘れた頃にやってくる
546 :
北のクマ :2005/12/05(月) 17:46:50 ID:FOPHaGke
547 :
文責・名無しさん :2005/12/05(月) 23:28:02 ID:R3RK+lUm
日本は民主主義の国であり、その要たるマスコミを 抑えられている時点で負けが決定だと思うのだが。
548 :
文責・名無しさん :2005/12/06(火) 00:44:00 ID:ikUI7TjO
このコラム参考になるわ。 今まで新聞記事に誘導されて騙されてきたんだね。
小村寿太郎や小野妹子の助けまで借りるときは、大分苦しい言い訳と見ていいかと。
ttp://sumai.nikkei.co.jp/special/gizo/index.cfm?i=2005120602497s8 泥酔さんには欠陥マンション問題を是非もう一度取り上げてもらいたいものです。
マスゴミは気づいていないのか、知っていて知らぬ顔をしているのか分かりませんが
建築確認は国民の財産権を守るために、適正な建築方法で建てられた不動産を保証する制度ではありません。
建築基準法を読めば分かるとおり、その目的は「公共の福祉」であり、国民個々の財産権保護ではないのです。
都市計画立案の手段としてデータを利用し、道路等の建設に邪魔になる建物を排除することが目的です。
そのために建坪率などを定め、国民の財産権を制限しているわけです。
建築確認の結果、建築物の信頼性が上がったのは副次的な効果に過ぎないわけです。
であるなら、政府の救済策は個々の財産権に対する補償という形で行うのは根本的に間違ってます。
救済策があるとすれば、それは社会政策的立場から立案すべきです。
買い戻しなど論外なのに、このような愚策を弄しているようでは日本の将来は危ういとしか思えませんね。
そうは言っても、量的緩和はCPIが安定的にゼロ%以上になるまで解除しないと コミットしている日銀にとって、この統計のもつ下方バイアスのクセはなんとも 悩ましいところでしょう。(2005/04/15) 今日は上方バイアスがあると言ってみたりする。どうなってんの?
※スクールバス 当面はそれで対処するのも一つの手だと思いますが、これについては 様々なところですでに論じられてますね。 しかしどうなんでしょうか、スクールバスで護送し、塀の中の学校とカギ のかかった家との往復ってのもどうかという議論がまたぞろあると思います。 子供と言えども社会の一員であり、持続可能な安全策があるとしたら、 やはり地域の大人が関与する必要を感じますけど。 ※小村寿太郎や小野妹子 麻生太郎氏がこんなことを言ってましたね。 「登校(学習院初等科)する時、『お前の爺さんは人殺しだ』と言われ、門に屯 する記者から頭を小突かれた」と。 爺さんとは吉田茂首相のことで、今でこそ名宰相だのと言われてますが当時 は「人殺し」呼ばわりですからね。 メディアに欠けているのは歴史的視点であり、政治を真っ当に評価するには 何十年と時間がかかるものなんです。 彼らに歴史的視点がないからこそ、物事の判断基準が感情に偏ってしまい、 それが戦前では戦争への道となったわけです。 ※買戻し ご指摘のとおり今回の国交省のスキームには問題があります。 詳しくは明日の日記で・・・。
※CPI ここで判断を留保しなければならないのは、西村・白塚論文にしてもこれから の検証が当然必要だという点です。 ただ、量的緩和解除に向けてCPIをどう捉えるのか、ここは議論の材料が出て きたんだという話で、大変興味深いところです。
>>政治を真っ当に評価するには 何十年と時間がかかるものなんです。 だったら韓国や中国の政治家を小馬鹿にするのもやめればいいのに。 何十年かたったら彼らが正しいと分かる(かもしれない)のだから、 じっと見守っていればいいのですよ。
>>554 中韓の親代わりになって、彼らを「じっと見守って」あげる必要はないだろ?
そもそも「小馬鹿に」しているのかどうかは、あなたの解釈。
その解釈以前の意見表明は全く自由になされるべき。
にらめっこしてんじゃないんだから。(笑
ところで、ユン・チアンの毛沢東伝(講談社)もう読んだ?
この人は最近ドイツのシュピーゲル誌でインタビューに応じていて、
そこで中共の未来を悲観視していたね。
俺も同意見だ。
さっそく出てきますた
>政治部の記者の方々におかれては小坂文科相の政治資金報告書の中からビデオシステムに
>関する企業を洗い出して見られることをお勧めする。そうででもないと理解できない不思議な発
>言だ。全国何百万カ所にビデオカメラを仕掛けそれを監視する人間を配置する費用があれば警
>察官も警備員もよほど増やすことができるだろう。日垣隆さんがメルマガで指摘しているが本来
>の本質的な解決は「犯罪者を野放しにしない」ことであって通学路での行動まで徹底的に子供
>を縛るのは本末転倒なのだ。しかし応急的には集団登下校や付き添いしかあるまい。
>ビデオ設置など空論に過ぎない。
http://www.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=31174&log=20051207
558 :
文責・名無しさん :2005/12/09(金) 09:36:01 ID:8VzCTZoR BE:2927726-#
日本無線への村上ファンドの攻勢は、まだまだ続くって事ですか。
560 :
北のクマ :2005/12/11(日) 00:09:32 ID:vPbrOGgF
今日の宗教戦争の話はおもしろいです。元の記事を見てないのが残念ですが。 以前、中村彰彦と山内昌之の対談本で「江戸の構造改革」という本を読んだところ、そこでも、 徳川政権は対・スペインの防衛を念頭に置いて国内を統制したというような見方が出ていたの を思い出しました。 ところで、島原の乱が宗教戦争で、その終結が1638年ということになると、ウェストファリア条約 にもつながる話になってくるわけですか。
自分が義務教育を受けていたのは昭和50年代ですが、 ずっと島原の乱は宗教戦争と思っていました。 踏み絵を教科書の写真だか挿絵だかで見ましたし。 授業中、寝ていてデンパを受信していたんでしょうか?
>>561 ポイントは「江戸時代の日本もヨーロッパで起こった
新教vs旧教の宗教戦争に巻き込まれていた」ってことでしょう。
こういった見方は教科書には出てきませんね。
宗教戦争を「宗派」戦争と言い換えると分かり易いと思います。
植民地&交易相手を探していたヨーロッパ列強の立場で考えると、
プロテスタント(新教) vs カトリック(旧教)
=オランダ vs スペイン・ポルトガル
(=幕府 vs 天草四郎)ってことになり、これを服部教授は
「宗教戦争の延長線上に島原の乱」としたわけです。
ちなみに辞書で「宗教戦争」と引くと大概「新教vs旧教」の
ことがでてきます。
更に、ユダヤ教vsキリスト教vsイスラム教も「宗教戦争」と
言われますが、こちらも「セム族系宗教」の各“宗派”同士が
戦っているんですね。
確かに欧州では30年戦争の最中ですねえ。 慧眼です。 欧州大戦が飛び火して日本でも局地戦があったと。 そしてスペインから防衛するため、オランダと同盟すると同時に鎖国戦略を採った・・・。 そう言えば明治になってからも旧教国よりプロテスタント国(米・英・独)との関係の 方がなにかと深いですね、日本は。 うーん、そう考えてみると面白い話です。
>>562 俺も昭和50年代後半での義務教育組だが、島原の乱を
宗教戦争だと思っていた。
だけど、それは国教VSキリスト教という対立の方ね。
実際、幕府はキリスト教弾圧を行っていた訳で、仏教や神道を
保護するために、島原の乱を制圧したと思っていた。
だから、
>>561 もそういう風に解釈したんじゃないかな?
まぁ、当時の教員の電波もあったかもしれんがな。
幕府は、オランダとの交易路を守る為に制圧したというのが
服部教授の結論なのですかね?
565 :
北のクマ :2005/12/11(日) 09:09:08 ID:i3oRIUix
>>564 > 実際、幕府はキリスト教弾圧を行っていた訳で、仏教や神道を
> 保護するために、島原の乱を制圧したと思っていた。
僕は徳川幕府は仏教や神道を「保護した」というより、「利用した」と思ってます。
で、宗教戦争は宗教・宗派どうしの戦いという面がありつつも、神聖権力対世俗権力の
戦いでもありました。
実は日本も織田信長以来、神聖vs世俗の権力闘争をしていたわけで、その最後の残滓
が島原の乱でした。
その「最後の残滓」が洋の東西でつながるというのは実におもしろい話です。
ちなみにこの「神聖権力vs世俗権力の闘争」をいまだにイスラム世界はしていません。
ま、今イラクで起きているのがそれなのかもしれませんが。
> 幕府は、オランダとの交易路を守る為に制圧したというのが
> 服部教授の結論なのですかね?
服部教授の論を見てないのでわかりませんが、僕はそうは思いません。
あくまでも政治的な理由、つまり「神の権威を地上に持ち込もうとする集団の存在を
許しておけなかった」ということでしょう。
それを放置するとまた一向一揆のようなものが起こるので。
566 :
561 :2005/12/11(日) 09:19:42 ID:69Sg+yuh
>>564 自分が教わったのは政教分離原則の背景という観点からでした。
一向一揆や信長の比叡山焼き討ちなどの延長ですね。
宗教が政治に介入すると「生類憐れみの令」のような悪政になるよと。
>>562-563 これも聞いた覚えがあります。
ルターの宗教改革の結果、カトリックの衰退が始まり、
対策としてイエズス会が設立されたと。
来日した宣教師が戦国時代の日本を見て野心を持ち、
それがばれて国外追放になり、キリスト教も禁止されたと。
>>面白いのは、「島原の乱は国内の事件ではなく、旧教のポルトガル、スペインと 連携をはかった一揆による国際的な紛争」という九州大学・服部英雄教授の説です。 説としては面白いけれど、マニラやマカオにいた旧教勢力の文書を調べてみないと 面白いだけの話で終わっちゃいますね。 彼らは日本でカトリック信者が虐殺されていく過程にどのように対応し、どのように 記録したのでしょうか。 そこまで調べないと学者の仕事じゃない。
ちなみに徳川幕府はキリスト教だけでなく、 日蓮宗の一部も禁止・弾圧した。 理由は単純で、彼らは教義により政治権力に従わなかったから。
569 :
北のクマ :2005/12/11(日) 13:48:53 ID:i3oRIUix
>>568 > ちなみに徳川幕府はキリスト教だけでなく、
> 日蓮宗の一部も禁止・弾圧した。
> 理由は単純で、彼らは教義により政治権力に従わなかったから。
日蓮宗・・・・といえば某学会も
>>569 彼らはとっくに日蓮宗から破門されています。
一緒にしちゃかわいそうですよ。
昔ゴー宣かなにかで日本の教師には左翼が多いから、 江戸時代に起こった一揆はすべて「幕府に対する不満」とすることで 幕府(政府)対民衆の構図を作りたがっていたとの記述がありました。 「ほら、昔からみんなやってきたんですよ」と反権力に対する垣根を少しでも減らそうとしてたのですな。
572 :
北のクマ :2005/12/12(月) 18:21:20 ID:dHZ6OXBy
>>571 > 昔ゴー宣かなにかで日本の教師には左翼が多いから、
> 江戸時代に起こった一揆はすべて「幕府に対する不満」とすることで
> 幕府(政府)対民衆の構図を作りたがっていたとの記述がありました。
> 「ほら、昔からみんなやってきたんですよ」と反権力に対する垣根を少しでも減らそうとしてたのですな。
反権力を煽る左翼連中ほど内部統制は権力的な件について
573 :
文責・名無しさん :2005/12/13(火) 09:13:57 ID:GtRNzpIY
なるほど、だから明治初期については身分解放令反対一揆を無視して地租反対一揆の ことばかり教えるのか。民衆より明治政府のほうが正しかったら都合が悪いよね。
ttp://markets.nikkei.co.jp/special/sp014.cfm?id=d1f1300a13&date=20051213 与謝野鉄幹・晶子のお孫さんが誤発注を認識しながら間げきをぬって、自己売買で株を取得するのは美しい話ではない」と記者会見で発言して
その後の経過を注視していたら、NHKのニュース10によると、“「誤発注利益」返上検討へ”らしいですね。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/2005/12/14/k20051214000189.html これで良いんでしょうか?
小泉政権になってから「政治の口先行政指導はしない、規制・指導は明確なルールの下に実施する」が原則だった筈では?
どうも偉大な詩人のお孫さん登場以来、昔の金融行政に先祖返りをしたような気がしてなりません。
道徳的に好ましくないことではあっても、生き馬の目を抜く証券業界では経済的には問題なしとすべきだと感じます。
少なくともこういうことを政治家、それも証券業界を監督する立場の人間が先陣を切って発言することに違和感があります。
これによって救済され、得をするのはみずほ証券ではなく、その大部分を負担する東証であり、
このことを将来の“貸し”に利用できる政治家だろうと思いますね。特に東証は自分の上場問題も抱えているのが気になります。
これがUSAなら自己責任が第一とされ、その後誰に言われたわけでもなく
業界自らがその利益の処分方法を論議・決定するのではないでしょうか?
泥酔さんへ >2005/12/14 (水) 09:24:35 資産価格に影響せず 伊東教授の理論自体は論理的のように見えても実態としては如何なものでしょう? その昔久米宏なる者がやっていたニュースショーでバブル退治を扱ってい時のことを思い出します。 当時、経済界では次のような主張が強くなっていました。 「バブル退治の金融引き締めが行きすぎて経済がクラッシュしてしまう」 「これ以上地価が下がるとバブルに踊った企業だけでなく、まっとうな企業も影響を受けてしまう」 「このままでは勤労者の賃下げに繋がり、庶民のマイホームの夢がますます遠のく」 これらの主張に対する反論として、どこかのヘボ学者を連れてきて、番組としてこう結論してました。 「バブルで地価は異常に高くなってしまった。今の地価では庶民は都内に一戸建てを購入できない」 ↓ 「バブル前の水準近くまで地価を下げるまで金融引き締めを続けるべきである」 ↓ 「多少の賃下げがあっても、それ以上の地価下落を実現すれば、結果的に庶民の手に一戸建ての夢が戻ってくる」 今聞いたら笑ってしまうような理論です。賃下げどころか、大手企業の倒産や大失業時代が到来して 都内の一戸建ては更に庶民の手から遠くなってしまったわけですから。 今回の理論も現実経済下でどう作用するかは甚だ疑問のあるところです。 CPIなど地価下落・低迷が続いた時代に急に脚光を浴びだした理論ですから。
> 2005/12/13 (火) 09:14:11 高層化し分譲、資金捻出 >>これは行政とすれば簡単なことですね。 >>特例措置として建築審査会に諮るなどして、地区限定でもって容積率を6倍だとかに >>指定すりゃいいだけの話でお金はかかりません 建築基準法施行前、旧基準時に建築されたマンションの老朽化・立て直しのケースであっても、 阪神大震災で倒壊したマンションの再建問題においても、 容積率が問題になり、資金的問題は別として、旧住人全員が戻ることができなかったという事実は重いです。 地域の都市計画に関係する容積率を今回の偽装問題で変更するのは影響が大きすぎる気がします。 イチャモンをつけてばかりで申し訳ないです。
577 :
北のクマ :2005/12/15(木) 00:12:48 ID:Lu4MGePi
578 :
北のクマ :2005/12/15(木) 00:40:01 ID:Lu4MGePi
続き >要するに証券取引は自由かつ公正であるべきで、自由かつ放任ではない、という >ことです。公正が脅かされる恐れのある時は自由が制限されるのは当然で、どう >もこのあたりの根本的な理解が日本と違うということですね。日本では自由とい >うと野放図に自由に競争するようなイメージですが、そこにフェアである、とい >う魂を込めなければ意味がない、ということを今回の事件はよく表しています。 > >まあ、逆手に取る方もえげつない訳ですから、判った時点で、すぐ取引を停止に >するべきでした。その上でみずほの発注者責任を問えばよかった訳で、責任を取 >りたくない東証の理事あたりがその決断を渋ったことは容易に想像できます。
自民党にやっぱり抗議殺到。
えらく視聴率がとれるネタだから生中継までしたのに 知らないおっさんがツマンネ演説を長々としてくれて テレビ局もさぞやご立腹でしょうな。
まぁ、やっぱり自民党は薄汚い政党であるとみなさまの目が覚めたことでしょう。 森派の面々に質問させては・・・・・やはり津島と伊吹の連中に(w 同じことか
上から見下ろすような書き方をしている限り、貴方に同調する賢者の数が、貴方に反感を覚える愚者の 数を超えることはありませんよ。581さん。
※みずほ誤発注 perugia氏のご指摘のとおり、「美しくない話」ってのは行政として如何なものかと 感じましたね。 生き馬の目を抜くのが投機の世界。 ルールに則っているか否かだけを行政は判断すればいいだけで、美談だとかの 価値観は別ものでしょう。 本当に与謝野氏が問題にすべきは、取り消しができないシステムの瑕疵と自己 売買部門はなんの裏付けがなくても売買ができちゃうルールです。 ※資産価格 perugia氏の前段は激しく同意です。 で、伊藤氏の理論値は、収益還元法を援用してますので、これはこれで理屈が通っ ていると思います。 資産価格と金利との関係を明らかにするには適当な式ですね。 しかし、現実の市場価格というのは金利を操作しても常にオーバーシュートしがちで、 ここと理論値との乖離が上手く説明できないところです。 よって、理論値に行動経済学とかゲーム理論を組み合せる必要があると思います。 ※建築基準法 容積率の緩和は総合設計制度を使って阪神大震災後の建替えでも実行されてい ると記憶しています。 (ただしこの場合は、新法による容積率では従前の面積以下となり、建替えそのもの ができないという事情ですが) 後日の報道によれば、やはり少なくてもあと1.5倍ぐらいの容積率がないと建替え資 金が捻出できないようで、総合設計制度を援用したとしても周辺の住民の理解が得ら れるかどうか微妙なところです。
\∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 1000とり合戦いくぞゴルァ!! ,,、,、,,, /三√ ゚Д゚) / \____________ ,,、,、,,, /三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,, ,,、,、,,,U (:::::::::::) ,,、,、,,, まだ早えよ〜??? //三/|三|\ タリー ∪ ∪ (\_/)タリー タリー 1000ってなんだよ〜 ( ´Д) 猫でし タリー / つ (\_/) (\_/)ノ⌒ヽ、 (_(__つ⊂(´Д`⊂⌒`つ(´Д` )_人__) ))
そうだよな 地震で崩れるような家に住んでる奴が悪いんだ よって村山は悪くないw
>>大山鳴動鼠一匹。 まあその程度の認識しかないのならそれでいいのでは。 欠陥マンションを買わされた人間、こういう人たちもやはり 日本人なわけですが、そういう人たちと痛みを共有できない ある種、いびつな精神構造を持っているということなんでしょう。 泥酔サンって、ひょっとすると自民党の武部氏の双子の 弟なんでしょうかね。この問題に関しては、思考回路が そっくりですよ。
>>586 不幸な日本人はいくらでもいますよ。
あなたは、その人たちと痛みを共有できてるの?
ていうか、痛みを共有できると本気で考えているの?
痛みを共有するより、金をくれ!って思ってるよ。あの人達は。
いつだったかのお昼のワイドショーで山本監督が 超法規的措置で救済しろと言っていたのが今も印象に残っている。
>>どうせ誰もチェックしてないのだから、こういうその場凌ぎの作文が関係者の 間で罷り通っていたのが現実だと思うのですが。2005/12/15 (木) >>この熊本の設計事務所では、バランスのとれた設計さえ行えば強度を保った まま鉄筋量を減らすことは可能であり、2005/12/20 (火) >>つまり姉歯氏を除き、関係者のほとんどが偽装後の事後的な処置を誤ったか 否かが問題となるわけで、2005/12/21 (水) 15日の説によると全国に広範に違法建築物が建てられてきたということに なるわけですが、ここ数日はこの説を引っ込めて、姉歯単独犯行説に 傾いているように見えますね。しかし本当にその熊本の事務所は十分な 強度を保って鉄筋量を減らすことができたのか、まだ本当のところは不明です。 世間の不安を払拭し安心して不動産の売買が可能なように、国としては、 十分に調べることが必要でしょう。安易な幕引きはかえって不安を 煽るだけです。
小泉側近に話が飛び火しそうだからなw 論点ずらしに必死
>>590 政治家が金を抜くのは、建設計画レベルだよ。
鉄骨だの何だのといった現場レベルから抜くという手間とコストがかかる方法をわざわざ取るとは考えられないな(w
馬鹿だなw どういう付き合いがあったかが問題なんだよ 腹黒いやつと付き合っていたのならそいつと同等に見られるからな たとい献金などなかったとしても世間はそうはみない
593 :
北のクマ :2005/12/24(土) 18:39:32 ID:xjl74vt/
>>592 アフォですな。
政治家に寄ってくる人間がどういうものかは世間の人びとは熟知していますよ。
君の周りには、程度の低い人ばかりなんだね。
>>大山鳴動鼠一匹 数百人がかりで強制捜査しても、 たいした罪には問えないってことなのに やたら曲解してるアフォがいるな。 事件後に法律作って取り締まっちゃうのはお隣の国と同レベルだよ
>>594 世の中そんなもん
角榮が未だに非難され土光が持ち上げられるのだからな
597 :
泥酔論説委員 ◆cPNLwLxWRE :2005/12/26(月) 22:15:05 ID:jhZJqD5v
>>589 メディアでは全く報じられていませんが、構造計算書なるものをあまり重
視してこなかった、ということを言いたかったのです。
「偽装を見抜けなかった」というよりも、構造計算というのは建築確認を
取るために必要な添付書類ぐらいの認識でしかなかったのではないか
という話です。
そう理解すると、構造設計の地位やフィーの低さ、そして行政や検査機関
がスルーしてしまった理由が自然とわかるはずです。
設計の世界で、構造屋さんは設計の「結果」を裏書する役割でしかなく、
真っ当なデザインをやっていれば耐震強度はちゃんと確保できているという
意識があったのではないかと思うのです。
極論を言えば、構造計算なぞ設計のオマケであるぐらいの気持ちだったの
でしょう。
姉歯氏について言えば、構造設計で負いきれなかった部分を偽造でカバー
したのだと考えてます。
彼の設計の腕が悪いのか、それとも受注を抱え込んで時間がなかったのか、
それはこれから詳らかにされるでしょうが、いずれにせよ計算の帳尻が合わ
ないので誤魔化しちゃったということです。
木村建設が得意としていた大型型枠工法ってのは、同じ構造で上層まで伸
ばしていけばいいだけで(つまりマッチ箱を重ねていくだけのまっ四角な建物
になります)、構造計算は比較的容易だとされています。
そもそも構造計算とは一体何か、ここに問題の本質があるのだと思います。
>>597 断定したいのか、想像しているだけなのかどっちなんだろう。
文末が断定だったり単なり想像だったり、交互に激しく変化していて
なんとも答えようがない。
>>木村建設が得意としていた大型型枠工法ってのは、同じ構造で上層まで伸
ばしていけばいいだけで
つまり10階建ての建物だと、1階の強度も10階の強度も同じになるってこと?
激しく不経済。そんなことをローコストを求めるヒューザーが許すはずがない。
1. 強度偽装をやったのは姉歯だけ。
2. ヒューザーや総研に関わった構造建築士の中には他にもいる。
3. 構造設計など誰もチェックしないから、他にもまだまだ偽装建築士はいる。
この3つのうちどれが実体なのか見極めないと、安心して暮らせないよ。
>>598 > つまり10階建ての建物だと、1階の強度も10階の強度も同じになるってこと?
> 激しく不経済。そんなことをローコストを求めるヒューザーが許すはずがない。
型枠をいちいち寸法を変えて作ったり、コンクリートが固まったときに外したり・・・の手間のほうが
コストがかかるんだってさ。寸法が同じな外装と断熱材のくっついた奴を型枠に使うと剥がさなくてすむ上に
外装まで一発で終わらせることが出来るのですごくローコストなんだとさ。カナダの発明だそうな。
真っ正直にやればそのとおり、経済設計の対極にある手抜き設計。 上から下まで同じということは、本来なら不要な荷重まで負担することになる。 だから不正な構造設計、緩い検査体制が必要で、この二つはセットでヒューザー 、木村建設の低価格路線を支えていたと思われる。 限界を超えた低コストをヒューザーが求めて、木村がそれに総研仕込みの不正で応えた、 それがエスカレートしていったいう構造。
601 :
文責・名無しさん :2005/12/28(水) 01:19:47 ID:VBHM7R7z
>>598 >>この3つのうちどれが実体なのか見極めないと、安心して暮らせないよ。
お前、本当に他の人の書き込みを読んでるか? 理解でき照るか?
>>597 姉歯の国会答弁をみる限りヒューザーの圧力でやらされたっぽいけど
どうして泥酔さんはそう思うの?
603 :
文責・名無しさん :2005/12/28(水) 22:36:34 ID:Uw4+5mGe
どうも姉歯だけの事件の悪寒・・・ 鉄筋量最少も問題なし 木村建設リストのホテル 耐震強度偽装問題で国土交通省は28日、木村建設(熊本県八代市、破産)が 衆院国土交通委員会に提出した物件リストで、1平方メートル当たりの鉄筋量 が最少と記載された福岡県のホテルについて、偽装はなく耐震強度も問題ない と確認されたと発表した。同ホテルは姉歯秀次元建築士以外の建築士が構造計 算した。
604 :
文責・名無しさん :2005/12/29(木) 00:02:50 ID:6lZ2jN3M
マスコミが加害者の実名発表を求めない理由はいったいなんだろね。
605 :
文責・名無しさん :2005/12/29(木) 11:59:53 ID:8T91GN3/
>>603 >>どうも姉歯だけの事件の悪寒・・・
どうも「姉歯だけ」の事件にされてしまう悪寒・・・
606 :
文責・名無しさん :2005/12/31(土) 00:28:40 ID:s5zLXdCL
今回の領事館員自殺事件ですが、 外交官への工作活動はともかくとして、マスコミへの 工作活動ってどんなもんなんでしょう。 無いはずは無いんだけど、どのマスコミもそれに言及 しないんだよな、って当然か。
>>606 ネットには、そのての噂が蔓延しているけどね。>中国による日本マスコミへの工作
中国側がアプローチしたのは、平文の機密情報を扱える立場だったからじゃないんですかね。 暗号化が機械で自動的に行なわれるのなら、人間が扱うのはすべて平文ですから。
あけおめ 今年も泥酔タンの論説期待しております。
611 :
【中吉】 :2006/01/01(日) 23:35:44 ID:A/Z+OsW+
しかし、中国は日本のマスコミを操縦する術を持っているわけで、 今後あせらず時間をかければ如何様にも世論を誘導できそうな気がします。
>>611 むしろこれだけマスコミを操縦しておきながら、
中国が嫌い、韓国が嫌い、という勢力が生まれたことに注目すべきではないでしょうか。
マスコミが煽りに煽ったところで、もはやその程度では動じない
リテラシーを備えた層というもの萌芽を感じます。
613 :
泥酔論説委員 ◆cPNLwLxWRE :2006/01/03(火) 22:30:55 ID:490BmjDx
本年もよろしくお願いします。 ※姉歯問題 今のところ、強度計算を偽装までして構造設計をしたのは姉歯氏だけじゃな いのですかね。 「圧力に負けた」という姉歯氏の言葉から端を発した業界構造的な事件に見 立てようとメディアや民主党(その尻馬に乗ってる輩も)がいますが、そもそも 彼が語った偽装の経緯や件数自体も後になってデタラメだって判明してるの ですから、動機の部分も眉に唾をつけておく必要があるのに、何故かこれに は誰も疑問を感じてないのが不思議ですね。 ま、姉歯単独説に傾くと今度は事件の拡大を恐れた自民や政府の「陰謀」だ と批判をかわそうとする向きもそのうちありましょうが、ならばヒューザーや総研・ 木村関係で姉歯氏以外の物件において偽装があったことを実証すればいいだ けです。 そうでない以上、陰謀論に説得力はないと思いますが。 ※中国問題 中国からメディアへのアプローチは、嘗て北京支局開設の取扱いを巡り、朝日 と他紙とに差をつけたという時代から言われていましたね。 メディアの扇動については、昨年の9.11だって彼らの目論見は見事に外れたわ けで、思惑どおりに動かない層がでてきたという説に同意します。 逆に言うと、情報の収集をテレビだけに頼っている老年層については、もうこれ でもかというぐらい毎日、毎時間シャワーの如く繰り返し、繰り返し悲観論を浴び せられてますから、思考が停止しちゃってる人が多いなあと感じます。
>>613 日本メディアの悲観論って、全然衰えないですよねー。
いい加減に消えて欲しいですけどね。
615 :
文責・名無しさん :2006/01/04(水) 02:41:38 ID:UzYlgCqJ
政治家たちによって民主党は再生してもらいところです。 → 政治家たちによて民主党は再生してもらいたいところです。 タイプミスかと。
泥酔さん 今年も期待しております。ついでに飲みすぎにはご注意を。
618 :
文責・名無しさん :2006/01/04(水) 14:36:41 ID:ROoI72Jw
うわ、なんってこった。
> ついでに飲みすぎにはご注意を。 ハイ、わかりますた。 ※上海領事館事件 イジメですかあ。 状況から言ってちょっと違うんじゃないのかなあと思いますよ。 というのも、そもそも旧・電信課(現・情報通信課)というのは外務省でも歴史的に特殊 なセクションで、予算も人事も他の部局・在外公館とは切り離された独自のシステムで 動いているんですね。 彼らは在外公館にあっても常に本省と直結しており、大使や領事と言えどもアンタッチャ ブルな技術専門官です。 おそらく上海領事館クラスで数名もいるでしょうか、高度の暗号機に触れるのは彼らプロ だけです。 それをイジメて困るのは領事館の方で、その筋はいただけませんねぇ。 むしろ、こういう特殊なセクションな故に領事らとのコミュニケーションが取れず、トラブルを 自分で全てを抱えこんでしまったというのなら話はわかります。 むしろポイントは、なぜいまここでこの事件が浮上してきたのか、です。 しばし本省内部でのゴタゴタから事件がリークされることがあるのですが、大使人事などで 問題があったのかなと思うところです。
>>619 > むしろポイントは、なぜいまここでこの事件が浮上してきたのか、です。
> しばし本省内部でのゴタゴタから事件がリークされることがあるのですが、大使人事などで
> 問題があったのかなと思うところです。
外務省と首相の反応を見るに、意図的にリークした上で燃料補給しているような気配を
感じるので、その怪しい情報は単なる怪しい情報なんじゃないすかって感じですが
621 :
文責・名無しさん :2006/01/05(木) 03:06:16 ID:a7r0++Cu
ありゃ、タイプミスまだ訂正されてないの?
本件はそのうちうやむやになると思いますが、 大使人事や現在握られている連中への警告ってところなんですかね? 個人的にはこのタイミングのリークは、麻生君が外務省を完全に統括下に おいたのかなぁ〜と楽観的に思ってみてます。
泥酔さん、今年もよろしくお願いします。毎日読むのを楽しみにしてます。 >エネルギーなど戦略資源をロシアのような国に依存している欧州の脆弱性がよく表れた事件です うーん、この点はどうでしょうか?資源国が自分の都合に合わせて行動するのはロシアに限らないことですよね。 むしろソ連時代を含めて、資源の安定供給という点では信頼できた方ではないでしょうか。 価格や条件については色々言ってきても供給量は守っていた印象があります。 第1次、第2次石油ショック当時も軽質油を重質油に振り返られたことはあった気はしますが。 >今回ウクライナとロシアとの交渉は、弱みを握ったものと握られたものとが鮮明になった事例でして そうですか?今回は強みと弱みの両方を持つ国同士の虚々実々の駆け引きだったと思います。 ウクライナがあれほど強気に出られたのは欧州へガスパイプラインというインフラを握っていたからでしょう。 ロシアはこのパイプラインに対する権益を持ちたくて持ちたく仕方なかったし、ウクライナは手放したくない。 ロシアについては歴史的にどうしても信頼感に欠けるところがありますが、むしろ中国より資本主義化が進んでいて 供給者としての強みとともに、信頼感を失った時の不利益も熟知していると理解してます。 だからこそ欧州への影響が決定的になる前に合意したのだと推測します。 ロシア国内でのビジネスは政争も絡んでおり、依然として不透明なままですが 国際的取引については信頼感も増していると感じますが、泥酔さんは如何思われますか
気になって調べてみました。 ジェトロの資料 www.jetro.go.jp/biz/world/russia_cis/pocket_cis/pdf/sensor200502.pdf ロ独間の新パイプライン情報 news.goo.ne.jp/news/kyodo/keizai/20051209/20051209a2770.html
625 :
北のクマ :2006/01/06(金) 01:17:56 ID:x7o6Y7w+
>>623 > >今回ウクライナとロシアとの交渉は、弱みを握ったものと握られたものとが鮮明になった事例でして
> そうですか?今回は強みと弱みの両方を持つ国同士の虚々実々の駆け引きだったと思います。
> ウクライナがあれほど強気に出られたのは欧州へガスパイプラインというインフラを握っていたからでしょう。
> ロシアはこのパイプラインに対する権益を持ちたくて持ちたく仕方なかったし、ウクライナは手放したくない。
どれもそれぞれ正しいんではないかと思います。
ロシアは資源の根っこを握ってはいてもウクライナはパイプを握ってる。
止めると言うことはできても実際に止めると信用を無くすわけで商売上はまずい。
いや本当は止めると「言う」だけでも信用はなくなるわけですが
同列に比較出来る事件ではありませんが、東西冷戦時代のソ連は西ベルリンを封鎖した
実績もあるわけです。
パワーゲームの世界では、所与の条件と思われてた前提のひとつが変わるだけで、
ありえないと思われていた事態も起きてしまうことですし。
※タイプミス 今日、直しマスタ。 ※上海領事館事件 中国側が「いや、ウチの工作員が…」とか絶対に認めませんので、お互い 言いっぱなしで終わるのでしょうね。 ただ外務省内部の話となると、この手のリークが出てくるのは大抵人事抗 争がらみのようです。 現・上海領事も中国通の方ですし、阿南大使の後任も突如チャイナスクー ルに内示がでたりと、何かとキナ臭いわけです。 対中強硬派と親中派との綱引きの隙間からこの話が飛び出てきたような 気がしてならいのですが・・・ ※天然ガスパイプライン ロシアとすれば反露的なウクライナなんか迂回して、別ルートでパイプライン を敷設すりゃいいんですね。 バルト海経由とか。 ロシアは、「だいたい俺たちから自国用と称して安く買っておきながら、西欧 には高く売りつけてさや取りしてやがる。不当利益だ」って言いたいのでしょう。 もし、迂回ラインができたらウクライナは干上がってしまいますね。 条件に不満があればもう供給しないよ、別にウクライナ経由でなくても西欧 には影響ないもんね、というストーリーを作っているはずです。 今回のはその前哨戦だと思うですがいかがでしょう?
米兵の殺人事件には触れないんだね
628 :
文責・名無しさん :2006/01/07(土) 23:19:46 ID:ecSeOX7f
>>627 ちっちゃな問題やん。
アメ公の犯罪だからって差別しちゃ駄目でしょ。
じゃあ朝鮮人や中国人が日本に何しても小さな問題だな 米兵は殺人して日本人の主権侵害をしたが小さい問題なんだから 国が違うからって差別しちゃ駄目でしょ
や、今回の横須賀事件は、日米が上手く連携できたという好事例 だったんじゃないですか。 マスコミは、地位協定を盾に米側が犯人引渡しをしないことを密かに 期待してたようですが(それによって政府批判につなげようという意図で)、 在日米海軍司令部は捜査から尋問、逮捕に至るまで全面協力してきました。 司令部にしてみれば、司令官以下営々と日米間のあり方に心を砕いてきて いるのにバカ1人のためにそれが破綻する方が国益を損なうことだと理解し てるからでしょう。 で、犯人が米兵か否か、これは日本人だって殺人を犯すのですから特にア メリカ人だからとか、軍だからという話ではありません。 日本の国内法でイーブンに取扱うかどうか、これだけがニュースバリュー なんです。
631 :
文責・名無しさん :2006/01/08(日) 12:01:40 ID:/Vrb0blG
>>629 >>米兵は殺人して日本人の主権侵害をしたが小さい問題なんだから
>>じゃあ朝鮮人や中国人が日本に'何して'も小さな問題だな
「米兵が殺人 → タイーホ!」
↓
< =☆=>
<ヽ´∀`>oO(ウリ達は何してもいいニダ
>>630 問題は、マスコミですからねー
沖縄では逮捕が遅すぎただの、小泉の地位協定改定をやらないだなといった
ネガキャンが横行しているので、泥酔氏のいう見方ができないんですよ。
泥酔さんのサイトを開くとポップアップが表示されます。遮断しているはず なんですが、開いてしまうんですよね。 みなさんは、どのように遮断されているんでしょうか。
地位協定を改訂しない限り似たような話はでて来るんじゃないですか? ブッシュ―小泉だから出来たわけで他の人も同じようになるとは限らない えひめ丸のことをお忘れではありますまい
635 :
文責・名無しさん :2006/01/09(月) 10:19:54 ID:7m56JOEU
泥酔さん、きょうの1面「ニッポンの力」15〜34歳の無業者・・・てやつ。何で2004年のデータ使ってるの? 2005年発表のニート数は減っているはずですが。これ捏造に近いよ。後、「若者はクレジットカードに入れない」って いつの話ですか?大学に入る→クレジットカードで借金しまくり→わざと自己破産→何食わぬ顔で就職って奴がかなり 前からいるんですが。
636 :
文責・名無しさん :2006/01/09(月) 13:06:33 ID:SevlMCyT
637 :
文責・名無しさん :2006/01/09(月) 17:56:00 ID:GF8xd6/W
憲法9条についてあなたの意見は次のどれに近いですか?
ttp://www.magazine9.jp/index0.php 1.自衛隊を「自衛軍」にして海外派兵(集団的自衛権)も可とする自民党の改正草案に賛成。
2.国の安全は自主独立の軍隊で守っていくことを9条に明記すべきだ。
3.歴代内閣が表明してきた「専守防衛に徹して海外における武力行使はできない」という
自衛隊の定義と存在を、9条の中に明記してアメリカの世界戦略と一線を画していくべきだ。
4.9条も自衛隊も現状のままがいい。
5.自衛隊は解散し、一切の外国軍基地も存在しない非武装の国のかたちをつくっていくべきだ。
6.自衛隊は解散しないで、最小限の自衛力(抵抗権)をもつ陸海空の「国境警備隊」と、武力を
伴わない「人道支援隊」に改組縮小する。後者はNPOと連携して、災害、医療、インフラ、
貧困対策などで世界平和に貢献していく。
638 :
タイプミスですか? :2006/01/10(火) 02:25:52 ID:zj2SJtGE
× なかなか興味深い議論が政府内でなさせています。 ○ なかなか興味深い議論が政府内でなされています。 ○ なかなか興味深い議論が政府内でされています。
639 :
文責・名無しさん :2006/01/10(火) 12:10:19 ID:PNayUfYR
>中国外務省の崔天凱アジア局長は9日の日中局長級協議で「日本のマスコミは中国のマイナス面ばかりなぜ書くのか。日本政府ももっとマスコミを指導すべきだ」と述べ、日本側に中国報道についての規制を要請した。 此の件ですが、憂鬱になるのは、この様な要請が今回が初めてなのかどうかが疑わしいという点です。 つまり、今迄はこの手の要請を表沙汰にせずにマスコミに取り付いでいたのではないか、と思うわけ です。中国側は今迄のつもりでいつものようにこういうことを言っただけで、小泉内閣になってから の日本の国内世論の変化に気付いていないということなのではないかと。
>>639 いや、初めてだと思えます。
何故なら、日本マスコミが中国支社を作るときに、
中国に不利な情報を流さないという協定に入らないと
いけないからです。
わざわざ、日本政府を仲介して、規制する必要が
なかったんですよ、いままではね。
※泥酔さんのサイトを開くとポップアップが表示されます。
JWordですかね?
さるさる(無料版)の仕様です。
プライバシーの強度を上げると、受容れるかどうか聞いてきますが、「いいえ」に
すればクッキーを拒絶します。
1週間に1度はポップアップしますので、お手数ですがよろしくお願いしますm(__)m
※地位協定
外国軍が常駐するにあたり地位協定ってのは必要なんですね。
例えば自衛隊がイラクで活動するにあたり、中継地のクウェート政府と日本は
地位協定を結んでいるのですが、その内容は「刑事裁判権からの免除や、公
務以外の行為を除く行政裁判権からの免除、関税の減免措置など」と規定さ
れています。
在日米軍と同じですね。
日本のメディアは全く解説しませんが、こういう地位協定ってのは当然なんです。
改訂云々というよりも、これが基本だという話ですね。
※きょうの1面「ニッポンの力」
あぁ、新聞のルポものってのは最初から結論ありきの読み物ですから、そもそも
論評するに値しません。
特集を組む上で予め決め打ちした内容に沿うように取材し、「声」と称するインタビ
ューやデーターを都合よく編集してるだけですから、これがおかしい、あれが変だ
と言い出したらきりがないので、拙日記でも取り上げるつもりはありません。
そのぐらいのスタンスで読まれたら如何かと思います。
※中国外務省
>>640 氏の言うとおり、日本政府に申し入れしたのは初めてでしょうね。
ただ、ご指摘のように「いつもなら日本が受け入れていたことを何故?」という素朴
な疑問が中国側にあったわけで、その意味で今までの政府やマスコミの対応は
間違っていたということです。
642 :
文責・名無しさん :2006/01/11(水) 14:21:27 ID:t/zhkAuQ
>...「圧力」原因説は当て嵌まりません。...「欲」と「能力」のアンバランス 、それを捏造で埋めようとした個人の資質こそが原因であって、「圧力」という のは後付けの言い訳に過ぎないような気がします。 ああ、これはおっしゃるとおりで納得できます。犯罪もしばしば社会環境に帰せ られることが多いですが、過度に外的な要因を求めることは、人間の自立性を (それが正にせよ負にせよ)損なうものだと思います。
今まで、大人しくカツアゲに応じてきた人間が、何故、急に応じなくなったのか。 中国側の苛立ちは、例えるならこんなとこでしょうかね。
>>641 成程 今回の犯人引き渡しは「たまたま」であったというわけですね
総理や大統領が変わったりすれば今回のようには行かないかもしれないと
でもそれは米軍を日本においている限り地位協定があるから仕方がないんだと
そのように読めますが
というかそもそも末端であっても軍人である以上 ある程度は国家の機密事項を持ってるわけで 犯罪があったからおいそれと身柄を渡していたら 機密漏洩になりかねないし当然じゃないのかなあ。 今回のはたまたまというより まあ、渡しても問題なかろうか、もしくは事件の性質上仕方なかろう ということなんじゃないのですかねえ。
>>645 えーと、少なくとも沖縄の現状を考えると、そういう意見には同意できないですね。
殺人、強姦、基地強盗などといった犯罪を平気しておきながら逮捕できないので
は、さすがに地位協定がおかしいという考えにもなりますけどね。
理屈はわかりますけど、国民感情に配慮できないのであれば、沖縄県民の米軍
アレルギーはもっとひどくなっていくでしょうね。
それとも、在沖米軍だけが、兵士の質がもっとも低いのでしょうかね?
横須賀基地の対応を見ていると、そうとも見えてきますけど。
647 :
北のクマ :2006/01/12(木) 08:08:32 ID:80/H0rha
>>646 >
>>645 > えーと、少なくとも沖縄の現状を考えると、そういう意見には同意できないですね。
> 殺人、強姦、基地強盗などといった犯罪を平気しておきながら逮捕できないので
> は、さすがに地位協定がおかしいという考えにもなりますけどね。
軍隊というのは軍法の統制下に置かれる組織ですから、そもそも自国軍隊であっても
一般の司法制度の枠外にあるもんですよ。
ttp://www.iris.dti.ne.jp/~rgsem/mcourt.html >従って法治国家では軍の組織と権限は法律による根拠を必要し、また国民の権利
>制限にも法律上の根拠を必要とするが、それ以外に関しては行政権にも司法権にも
>服することはない。要するに国軍ととは、軍自体が法律に基づく処罰権・軍司法権を
>持ち、もう一つは軍紀を形成・維持する作用である。
> 理屈はわかりますけど、国民感情に配慮できないのであれば、沖縄県民の米軍
> アレルギーはもっとひどくなっていくでしょうね。
その「沖縄県民の米軍アレルギー」はプロ市民の道具にされているようですが
> それとも、在沖米軍だけが、兵士の質がもっとも低いのでしょうかね?
> 横須賀基地の対応を見ていると、そうとも見えてきますけど。
沖縄は海兵隊だから、という面は否めないと思いますが、
とはいえ米軍人やその家族の犯罪率は沖縄県の地元住民の犯罪率より
低いという事実を知っていますか?
ttp://www.cosmos.ne.jp/~ryunosuk/jp/jno17.html
1/11の記事 禿堂だな やれフリーターだのニートだのマスコミは二極化をあおるがあんなのは自己責任だ 年収一千万もいかないような貧乏人は身のほどをわきまえて欲しいよな 泥酔氏はもっと凄いんだろうけど 五千万くらい稼いでる?
649 :
文責・名無しさん :2006/01/12(木) 22:07:54 ID:UPuk6Bic
>>646 その前に、刑事訴訟法を先進的なものに改正しましょう。
逮捕されたら、弁護士にもあえず、代用監獄に閉じこめられるなどという北朝鮮並みの待遇が
待っているようでは、アメリカ軍も引き渡したがらないでしょうね。
650 :
文責・名無しさん :2006/01/12(木) 22:37:31 ID:jWtqifSx
651 :
北のクマ :2006/01/13(金) 01:39:20 ID:8rPAPsac
>>650 >
>>647 > >>とはいえ米軍人やその家族の犯罪率は沖縄県の地元住民の犯罪率より
> >>低いという事実を知っていますか?
> >>
ttp://www.cosmos.ne.jp/~ryunosuk/jp/jno17.html >
> すみません、知りませんでした・・・。
>
> 言われてみれば、沖縄って例の成人式の荒れようといい、モラルの
> 乱れがあるのかもしれません。
私も一週間前まで知りませんでしたが(^^;; いや一ヶ月前だったかな
だってどこの有力メディアもそんな報道しませんから普通は知りませんよねえ・・・
しかし考えてみれば米軍人というのは
・職はある
・規律は一般人より厳しい
・足はつきやすい
・任務中は外に出ない
なわけで、無職DQNな地元住民より犯罪率が低いのはうなづけますわな。
>>651 いや、知ってますけど。
だって、そのリンク先で苦悩している沖縄米軍基地司令官が語ったのが
地元の新聞で記事になりましたしね。
なんか、DQNな沖縄住民ねー、はぁ。
そもそも沖縄で沖縄県人が犯罪かましても別にニュースにはならんしね。
米兵が夜間外出しなくなったら、地元の不良が我が物顔で暴れだして とたんに危険な街になるんだって話を聞いたことあるな。
日英同盟が引き合いにだされるのはよく見るが、三国干渉というのは初めて見た。
>>655 > 日英同盟が引き合いにだされるのはよく見るが、三国干渉というのは初めて見た。
そうっすね。あれは何のことなのかよくわからず。
657 :
文責・名無しさん :2006/01/15(日) 01:27:26 ID:ejCghG8K BE:4391036-
> もしそんなことをしていたら実に憂鬱な3年間を日本人は過ごさな > ければなりませんでした。 日本メディアが諸手を挙げて大賛成する中でアレが行われたら、 それはそれで今とはまた違った展開になったと思われ。 むしろ世論の大バッシングの嵐の中を何とか細々やってます的な ところで、日本にとって一応悪くない位置に落とし所を持ってきた って感じに見えるので、日本メディアの報じ方としてはあれで成功 だったのでは?
660 :
文責・名無しさん :2006/01/15(日) 02:20:35 ID:ejCghG8K BE:3659235-
まだわからん。解説きぼん。
662 :
文責・名無しさん :2006/01/15(日) 07:42:59 ID:BRQsggYL
独露仏の三国が、口先だけで何かを得たが、結局より大きい代価を支払うことになった、 ということかなあ。
>>662 > 独露仏の三国が、口先だけで何かを得たが、結局より大きい代価を支払うことになった、
> ということかなあ。
「結局より大きい代価を支払うことになった」のが清国ということならガッテンだあ
※三国干渉 少ない字数の中でやりくりしますので、言葉足らずの向きはご容赦下さいm(__)m 三国干渉で日本は国際政治の深淵を覗くわけです。 まあ、当時の清に挑んだってのは小国・日本だったのですが、いざ戦ってみたら 清国は意外に弱かったというのが世界中にバレちゃったんですね。 それまで、清国海軍の戦艦が日本に寄港し清国兵が放火や乱暴狼藉やったり しても「いや向こうは大国だからここは大人の解決を」とか萎縮していたような状 態で戦争をやったのですから、日本が勝ってビックリしたのは他国も同じだった のです。 そこで突如、列強が日本と清との間に割り込んできて「俺たちにも分け前を寄越せ」 と来たのです。 「いや、あんたたち関係ないでしょ」という話なんですが、「あ、そんなこと言ったら 日本がどーなっても知らんよ」と恫喝され、止む無く遼東半島を手放す羽目になります。 2ちゃんがこの当時あったら、全サーバーが瞬間で吹っ飛ぶぐらいの「祭り」状態だ ったでしょうね。 これが後に日露戦争の遠因となったり第一次大戦でドイツ領を日本が獲得する 経緯に至るわけで、口先だけってのは却って「恨み」を残すという教訓ですね。
>>665 > ※三国干渉
> これが後に日露戦争の遠因となったり第一次大戦でドイツ領を日本が獲得する
> 経緯に至るわけで、口先だけってのは却って「恨み」を残すという教訓ですね。
ガッテンです♪
目に余るので...
>>651 そりゃ軍人は戦闘員なんだから、犯罪率は低くて当たり前。
民間人への暴行は本来だったら「大不祥事」。プロボクサーが一般人を
殴れば一般人が殴るより罪が重いのと同じ(というかもっと重い)。
場所が沖縄で相手が米軍だから君たち甘いけど、これが東京の都心で
自衛官のょぅι゙ょ暴行だったとしても同じことが言えるかね?
668 :
文責・名無しさん :2006/01/15(日) 22:58:59 ID:RJR31aDH
>>667 >>そりゃ軍人は戦闘員なんだから、犯罪率は低くて当たり前。
戦闘員 → 犯罪率は低くて当たり前? なの?
いきなり、一行目から意味の無いことを。www
んじゃ、米軍兵士ではなく沖縄のDQNがょぅι゙ょ暴行しても
お前は黙ってるって事だな?
>>667 でもそれは倫理の問題であって地位協定の問題とは別だってことでしょ。混合しすぎ。
>>669 地位協定の問題については、このスレでまともな議論をするのは無理だと思う。
みんな誤解だらけ。軍法と一般法の関係が日本ではあまり知られていないから仕方ないけど。
>>670 それ以前にスレ違いって事ですね。
あと、このマスコミ板の連続投稿規制のおかげで、議論もできないですよ。
やりたい人は、別にふさわしい板でどうぞって事で。
>>667 多分余った部分には
>>651 の「米軍人やその家族の犯罪率」
↑↑↑↑これが入ってるんだろうな。
プロボクサーが一般人殴ると罪が重いのは 拳が凶器扱いになるからだろ。 不祥事っていうのも組織内部の話、もしくは組織と外部間であって 刑法にはまったく関係ない。
泥酔さんありがとうございます。こういう分析を待ってました。 週末にでも証券取引法の規定、学説、判例等とlivedoorグループの発表資料を分析してみようと思ってました。 >事件としてスジが良いとは言えません 個人的に昨夜から思っていたことを泥酔さんが書いてくれましたね。 そうなんですよ、地検が動いたわりにはスジが悪すぎると思っていたところです。 あそこまで大規模な捜索・押収をやって堀江氏を逮捕しない理由は何だろう?と思わざるを得ませんでした。 県警や警視庁ならいざ知らず、東京地検特捜部ですから。 むしろ起訴に持ち込める決定的証拠がないので泳がせて、口裏合わせや証拠隠滅をさせたいんじゃないか? と考えてしまいました。 あまり陰謀論とかは好きじゃないんですが、ガサ入れ情報漏洩も含め、事件化すること自体が目的のような印象です。 起訴されたとして、裁判の行方が微妙というよりかなり検察側に厳しい状況だと思うんですが TVに出てくる学者・専門家が例のニッポン放送問題の時にフジTV側に立った人ばかりなのがちょっとどうかと。 特に今回のNHKが断定的に検察側に立っているのが不可解というか、引っかかります。 ただ今回のlivedoorと堀江氏側のとった手法が現在の法体系の隙間を利用したことは明白ですから その点をこの際きちんと整備するべきだとは感じますね。それと今回の立件は別物ですが。
堀江は、好きではないが・・・メディアの「鬼の首を取った」ようなはしゃぎっぷり には反吐がでる。
677 :
文責・名無しさん :2006/01/17(火) 23:37:39 ID:MP2FzIUV
泥酔様、いつも鋭い分析をありがとうございます。 今回のライブドアの件ですが、株のこととか全くわからない 私には、どういう事件なのか未だ良くわかりません。 しかし、私なりにマスコミの報道を見ても何か釈然としない 物があります。例えば「風説の流布」ですが、堀江社長の キャラクタからしてこんなことをするのもなのでしょうか? つまり、2年前彼はマスコミの前で堂々と近鉄を買いたい、 経営したい、と言った人です。風説を流布するくらいなら、 堂々と発表して堂々ともうけることを考えるのではないで しょうか。彼にはそれだけの能力があると思います。 私は彼が正義の味方、などとは思っていませんが、同じ犯罪を 犯すにせよ、今回の嫌疑は彼のキャラクタや能力にそぐわないと 思います。 感情論だけで書いてしまって申し訳ないのですが、昨日から 「何かが変だ」という漠然とした物だけが頭の中を駆けめぐって まして・・・
通報しますた …ってゆうか、あまりに見事なコメントでしたので、Financial Timesに サイトを連絡してみますた。 ご迷惑をおかけします >> 泥酔先生
泥酔様、早速の分析、ありがとうございます。
別の板で目にしたのですが、ホリエモンの錬金術という題で
ある公認会計士の方が実名でコラムを書いています。
開示されている決算報告書等を詳しく読むと、ライブドア設立時からの
株式分割、増資、決算報告のいかがわしさがわかるとの内容でした。
http://blog.goo.ne.jp/yamane_osamu/ (ミラーサイト)
私は会計については全く素人ですので、これが本当かどうかはわかりませんが
もしそうだとしたら、ライブドアが上場廃止になるだけでなく、
株主代表訴訟も起きるような気がしますが、どうでしょうか?
>>679 最初のほう読んだんだけどなんか変じゃないか??
企業価値≒時価総額くらいは言ってもいいだろし、
利益に比べて株価が高いのは新興企業で急成長の期待があるからだと思うんだが・・
あとその3では、
>二つ目のトリックは、常軌を逸した株式分割です。
>法外なまでにつり上げられた評価額をスタートとして形成された
>“株価”を維持、あるいは更につり上げるためになされたとしか
>考えられないもので、ここまでヒドイ株式分割は前代未聞であり、
>これをもって適法であると強弁することは難しいでしょう。
さすがに「適法」ではあると思うんだが・・
間違ってたらすまないです
>>681 読売やっちゃいましたかー、あそこはライブドアにケンカ売られた御仁の大本ですからねー
ただ、根拠がいつもの関係者(匿名)だけでは、今後の事件経過によっては風説の流布に
なるかもしれませんね。
泥酔氏の分析には、本当に頭が下がる思いで見ています。
やっぱり、冷静になって事態を見守るべきですよね。
信者は恐いな。 何も見えなくなってくるんだな。
>>683 いや、儲というわけでもないわけだが・・・例えば
>>681 タソの引用記事で言うと、
>実質的に傘下にある複数の会社の利益
を何ゆえに付け替えるのか、ということなのよ。実質的に傘下にある企業なのに、連結対象としていないのであれば、
これは確かに問題だ。しかし、2000年3月期以降日本の会計は連結主体になったわけで、連結対象会社で利益を上げようが、本社で計上しようが、ほとんど意味はないと思うのよね
で、話題のホリエモンの片腕の何とかさん、もともとCPAだったんでそ?
それなら、こんな基本的なことを理解していないはずはないわけで・・・
さらに付け加えるなら、経営者が連結対象からはずしたくなるのは、儲かっている会社ではなくて、儲かっていない会社となるわけよね、連結決算ではさ・・・なぞが深まる。
おまけに日経のこの記事
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060118AT1G1801118012006.html >本来は資産に計上すべき複数の傘下会社の資産を売上高として粉飾して計上する経理操作を行っていたことが
これも謎
前受け金を利益に計上したってこと?いや、これは「資産」ではなくて「負債」だから違うし、売上高に計上しても、監査法人の目を逃れることができる「資産」ていったいなんですか?
棚卸資産ということなのか?しかしさ、ぶっちゃけこの程度のことがどれほどの問題なのかわからない。売り上げの認識基準は会計原則で決まっているが、しかしそのタイミングはかな〜り経営者の恣意的な判断がはいるのが
周知の事実ではないのかと
問題になるのは、代金の回収の可能性が低いことを認識しつつ、売り上げにあげるならば、粉飾といわれても仕方あるまい。しかし厳密にこれを適用するなら、過去10年くらいの間に日本の銀行で
「取締役」になった御仁は、すべて刑務所に行かねばならないのでは?
LDは本当に考えられないような薄汚い会計操作をやっていたのか?それとも会計のイロハもわからぬ、おヴぁかな新聞記者が記事を書いているのか
・・・深まる謎、謎、謎
>>684 会計のイロハもわからぬ、おヴぁかな新聞記者が記事を書いているが確率高い。
但し、前者も捨てきれない。
いや、本当に>684氏のご指摘のとおりで、記事だけじゃ粉飾かどうか全く分から ないんです。 朝日夕刊によれば、その「資産」とは「預金」だと特捜部は言ってるそうで・・・。 子会社の「現預金」を親会社の「経常利益」に計上? うーん、理解不能です。 会計ってのは精緻な制度で、どっかで誤魔化そうと思うと別の勘定でも誤魔化さ ないと矛盾をきたすんですね。 当然、子会社だけでなく取引先の帳簿とも連動します。 ですから、粉飾でままあるのは売上を水増しするケースですね。 売ったと偽装して売上を計上し、実は商品が動いてない(帳簿上は行って返って 来たというストーリー)とかが多いわけです。 しかし、利益を誤魔化すのに子会社の預金を付け替えたってのは、途中にある 会計の常識を超えた複雑なプロセスを全部すっ飛ばしているのか、それともまさ に「会計のイロハもわからぬ、おヴぁかな新聞記者が記事を書いているのか」の どちらかでしょうねえ。 どうも「おヴぁかな」朝日は特捜部のリークまんま「預金」と書いちゃって、そりゃ ちょっと馬鹿丸出しじゃないのと日経は「資産」とボカしたという可能性があります。 さすが経済紙です。専門家が読んでいることを意識して言質を取られないようにと いう思慮ってやつですかね(笑)
つ アカヒ記事
調べでは、この水増しは結婚仲介サイトを運営している「キューズ・ネット」の預金をライブドアマーケティング
の決算につけかえるなどしたものだったとされる。ライブドアは04年10月、株式交換でキューズ・ネットを完
全子会社化した。
関係者によると、ライブドア本体を含む同社グループなどの間では、会社同士の利益のつけかえがほかにも
多数みられるという。こうしたなかで、ライブドア本体が04年9月期の決算で複数の関連会社の利益など計
24億円を自社の利益に仮装し、約10億円の赤字を約14億円の黒字と粉飾した疑いが出ているという。
このような経理操作は、グループの連結決算では黒字でも、ライブドア本体の株価維持などのために赤字に
しないようにする狙いがあったとみられている。
http://www.asahi.com/national/update/0118/TKY200601180214.html
>思慮って 爆
>>立法府としてどういう対応が必要なのかを議論する場 テレビ中継されている議場は全然そういう場所ではないのであって、 真面目な議論は各委員会でやればいいんです。 テレビが入っている場合は単なる立ち回り、切った張ったの時代劇の 舞台です。議員が各会派を代表して派手にやればいいんです。 こういう分かりきったことを書かずに、小学校の風紀委員みたいに 真面目くさったことを書いていて、楽しいですか。
>>689 そういうの見たければ国会にケチつけてないで、TVタックルとかだけ
見てればいいんじゃん。
誰も見てくれなんて頼んでないんだし。
特捜部が何のこんきょもなしに動くはずはないと思うが・・・ 詳しい経緯は捜査待ち ライブドアは終了
今日の1面・3面の記事で、ようやくそれらしい話がでてきましたが、 どうもねえ、まだ粉飾とやらの仕組みが腹に落ちません 泥酔氏にしても、小生の愚考するところ、堀江氏の擁護が本意 ではなく、検察の意図的な情報操作に乗せられ、されに生半可な 知識を愧じいる気配もなく、曖昧にして錯誤に満ちた「情報」を 垂れ流すメディアの姿勢に強い不快感をもたれているのでは ないでしょうか?
>>692 泥酔氏は、以前からメディアとは違った視点を提供したいとも言っていましたからね。
不信感というよりも、物事を多角的に観る事を啓蒙していると思いますよ。
ただ、今回のライブドア騒動に関して言えば、個人的にマスコミへの不信感が
増幅された結果になりましたよ。
694 :
文責・名無しさん :2006/01/20(金) 01:28:01 ID:9J0nMvlb
東証が株式会社だって知らなかった。 これだけで感謝します。
695 :
文責・名無しさん :2006/01/20(金) 09:34:33 ID:xsvpwL+l
>こういうのを面白がって欣喜雀躍な方も散見しますが、その手の御仁は本当の問題なんかどうでもよくて、プロレスを観ているようなつもりでいるんでしょうね。 さるさる日記が誇る3トップ「きっこ」「勝谷」「佐藤」なんて代表格だな。
武部が厳正な捜査を望むとさ 武部の意向は小泉の意向 ホリエモン終了だな ここに及んでホリエモン擁護するとアンチ小泉と言われるぞ
総理を狙う男なんて勘違いしている武部の話ですからな。
ホリエモン擁護なんて、この擦れの住人じゃないだろ おヴァカなフジテレビの経営者を追い詰めていった ホリエモンには好感を持ったが、本当に粉飾をしていたなら、 アポーンが当然だと考えるよ ただし、ルールの運用に恣意性はないのか? メディアは正確な事実を正確に伝えているのか、 俺たち住人の関心はこれだけだ もっと真実を!! これだけのこと
>>マスコミの作った「悪の構造設計書」によれば、 そういうものが有るのなら読みたいので、サイトにアップしてくださいな。
>>しかし耐震強度を落とすことを意図的にやったのかという点において、姉歯 氏以外はシロじゃないかと思います。 そんな事はどうでもいいんですよ。問題は四箇所という構造の専門家が いながら、姉歯が作った粗悪なホテルを顧客に売りつけたことです。 最悪ですよ。
泥酔さんへ、いつも楽しく読ませていただいてます。 さて、しつこいようで恐縮ですが「至上命題」は誤用ですw
>>701 検査機関(行政も含め)ですらだれも姉歯の構造計算書偽装を見抜けなかったのだから(故意でなければ)四ケ所だって無罪だろうな
故意か過失かそこが問題
しかも総研はコンサルであって法的責任を負う立場にはないという点もある(但し優先的地位を利用したという道義的責任はあるが)
>姉歯氏以外はシロ わからなくもないがそれは腑に落ちませんな。 実際に建築段階で経費浮かせるために設計変えちゃってる案件もあるみたいだし。 検査機関は半民半官だからスルーされそうだけど関わった民間企業は それぞれの過失割合を問われないと誰かに押し付ければ事件は解決ラッキー みたいなことになってモラルハザードを招きかねないので大小はあれど しっかりと責任追及はしていただきたいものですな。
総研は、刑事責任を問われるかどうかに関係なく、今松下電器が 行なっているように、欠陥ホテルを自費で回収(改修)し、損害 を補償する義務が存在するって事ですよ。 彼らは巨大な民事責任を負っています。この件で刑事責任に問題を 矮小したい気持ちはわかりますがね。焦点は民事です。 四ヶ所がいるから大丈夫と、太鼓判を押してきたんでしょう。 それは総研の過去のHPを見ても明らかです。 その部分で売り手としての金銭的な責任を負うべきなんですよ。
>>697 武部は小泉の意思に反したことは言わない
もし反することならすぐに小泉に突っ込まれて修正したはず
竹中や小泉も自己弁護に終始してるし堀江を擁護するつもりはなさそうだ
泥酔がそういう立場なら「マスコミに振り回されている」と政権批判をしないとおかしいわけだが
>>698 真実な・・・
泥酔は真実を追求しようとしてるようには見えんが
707 :
文責・名無しさん :2006/01/21(土) 14:23:35 ID:ngy0Uzay
しかし今回の牛肉でも思ったが、なぜマスコミは自分の国を叩く方向で報道するのかねえ。
牛肉は完全にアメリカの失態で、 アメリカに全ての責がある。 危険部位を水際でくい止めて、 即座に輸入禁止措置に踏み切った 日本側の対応はむしろ素晴らしかった。
709 :
文責・名無しさん :2006/01/21(土) 21:29:27 ID:sI3Q00rN
>>706 >>真実な・・・
>>泥酔は真実を追求しようとしてるようには見えんが
ここは2ちゃんねる。遠慮はいらん。
具体的にどぞ!
http://slashdot.jp/comments.pl?sid=297966&cid=868365 あなたが映像で見たでっかい肉塊は、確かに混入とかそういうレベル
ではなく、骨ごと切ってTボーンステーキとして食べる目的の部位です。
というわけで、サンプル出荷を要請した日本の商社も頭おかしいと思う。
アメリカの出荷元は牛肉屋さんでなく、veal屋さんです。
6ヶ月未満の幼乳牛なので、みなさんが牛丼やステーキとして認識している
牛肉とは異なり白くて豚肉似。味も全然違う。若いこと明確だし、
beefと流通が違うので、危険度が低いとされ、欧米人は「ならおまえが食ってみろ!」
といわれても喜んで食うでしょう。アメリカの業者、検査官は、BSE発生国である日本の規則の特殊性を知らずに、
主観でvealなら安全と思ってしまったミスです(重大ですが)。
このveal、国産牛肉でも流通してるのか?精肉として見たことないのだが。
なんで日本の商社が禁止されていることが明確なTボーンステーキ用Vealを
発注するのだろうかという疑問。
--
−−
ヽ( )`ω´( )ノ
>>BSEに対して日本の措置は世界一厳しいと言われていますが、ならば日本に 輸出できるということ自体が牛肉にとってアドバンテージになります。 「ウチは日本の基準を楽々満たしていますよ」、こういう建設的な業者でし たら誰だって安心して牛肉を買えるのです。 アメリカの意向は、世界一厳しい日本の基準を緩和することです。つまり 日本国内の全頭検査をやめるように迫っているんです。 全頭検査を受けて独自に日本の検査を満たしてもいいという業者もありましたが そういう行為は全米の食肉業者から指弾されているようです。 そして全頭検査実施を批判してきたのが泥酔さんだと思うんですが。
713 :
文責・名無しさん :2006/01/22(日) 09:02:26 ID:IonIty+g
どうも、
>>677 を書いた者です。
最近の報道を見ていると、やはり嫌疑は間違い無いのかな。
前にも書いたのですがホリエモンを正義の味方とは思っていませんが、
しかし、どこか擁護したくなる部分もあるんです(←こんな事書くと
批判されるとは思いますが)。
ただ、YAHOOの本業は一応検索エンジン、楽天の本業は
ショッピングモール、ではLivedoorは、と考えたとき、
私はこの会社の本業が浮かばない(企業買収)。ひょっとしたら
Livedoorの本業はまさに”ホリエモン”なのかも。
私が何か擁護したい部分があるのも、このことと関係があるのかも。
なんか取り留めのないことを書いてしまいました。
結局、堀江が逮捕される状況になる場合、一体何の罪で起訴されるの? 本体の粉飾行為で持ってかれるなら、株価を不当に操作しようとしたって事で風説の流布が妥当なのかな?
>>714 逮捕すると20日勾留できます。罪状は1つじゃないでしょうから、
最初の犯罪で起訴したら、再逮捕してさらに20日。
最初は風説の流布で起訴して、2回目の起訴は粉飾ということに
なるのではないでしょうか。
さらにもう20日勾留して3度目の起訴もあるかもしれません。
これで2ヶ月ですから何かまた別のネタも見つかるでしょう。
60日ぐらい勾留してようやく一段落、裁判過程へと進むのでは
ないでしょうか。
ついでにマスコミの風説の流布も検挙してくれよ(w
再開からこんな短期間で危険部位が混入するなら 政府は予測が甘かったね 何で認めたのかと あちらの検査体制をきちんと検証したのかと 今後どうするのかと はっきりして欲しいね
718 :
文責・名無しさん :2006/01/22(日) 21:07:04 ID:Xd6Qww82 BE:102735465-
あいかわらずリスクゼロ厨が。
相変わらず小泉信者が 一度失った信用はそう簡単に回復せんよ ほんとに政府は現地調査したのかと疑われても仕方ない
>>721 現地調査の問題じゃないじゃんw
お前のほうがよっぽど(ry
>>今日はこの社説からのちほど・・・ ふてくされて寝ちゃったのかな。
泥酔先生、風邪ひいたのかしら・・・・マジ心配してます。
>>724 > 泥酔先生、風邪ひいたのかしら・・・・マジ心配してます。
やっぱ、泥酔でしょ♪
>>725 ピンポーン!
日本酒、飲みすぎますた・・・
枡酒1杯なんと140円!
今日の日記はいまから書きますです。
ハイ・・・
727 :
725 :2006/01/23(月) 19:44:44 ID:HnSs7JmQ
>>726 >
>>725 > ピンポーン!
> 日本酒、飲みすぎますた・・・
ジョーダンだったのに・・・・・
>>722 輸入反対だった連中を勢い付かせる結果になったのは反省しないとな
ホリエモンに対する扱いはマスコミも酷いが自民もひでーもんだなしかし
あの切り捨てでマスコミと同列になっちまったよな
>>728 そもそも、公認すらしてないわけで。
さらに、当選もしてないわけで。
で、他所の党は執行猶予中の人間を比例区に挙げて・・・・・
>>2006 /01/23 (月) 19:04:36 100万年前の氷 採取
まあ、どうでもいい科学ネタをやりたいのは分かるよ。
今の君の立場になれば、誰だってそうしたいだろう。
>泥酔さん 安い酒は翌朝に響きますよ。
>>730-731 まぁ、信者っぽくw擁護してみると、「堀江逮捕は今日の日経には出てないw」
(号外だったらわからんけど)
ともあれ明日のネタは期待してます。
≫729 君もマスコミと一緒だな 邪魔になれば切り捨てか
>>733 んー、殆どの人が、ホリエモンとは直接関係ないのでは。
確かに自民も票稼ぎ話題稼ぎには欲しがったのだろうが、
実際彼のいう政策っつーのが自民党の方向と合致しているようにも思えなかったなあ。
まして私は投票できる場所でもないんで、持ち上げても切り捨ててもいないです。
>>734 でも大々的に応援したからね 自民は
公認してないとはいえ 武部や竹中が彼を持ち上げて応援してたのは事実だし
>>早いところ、アメリカにも発想を転換してもらいたいものですね。(2006/01/21 (土)) 泥酔は全頭検査を柱とする日本のBSE検査をどう思っているんだろうか。 以前は否定的だったはずなのに、今は肯定的だ。 アメリカは日本の基準を満たすべきだと述べている。 この方針転換というか、発想の転換はどこからきたのか、しかし 彼は都合の悪いことは答えないのだな。
737 :
転載ですが :2006/01/24(火) 23:06:25 ID:UZvSB6cJ
「古畑任三郎 ライブドアショックの謎を解く」 え〜〜〜古畑です。今回の事件はあのマネックスの松本氏がGSの手先となって市場 操作したという疑惑についてです〜〜。 すでに明らかになっているように、ライブドアの証券取引法違反が発覚した翌日、前 場まではそれほどライブドアショックの影響は無く、前場を終えた段階では+引けで した〜〜。と・こ・ろ・が・です。なんとマネックスが〜 え〜〜〜非常に由々しき問題なのですが、なんと場中にもかかわらずLD関連銘柄す べての信用の掛け目をいきなり0%にしてしまったそうです〜〜〜。証券関係者の話 ではこの決定はどう考えてもおかしいという意見ばかりのようですが〜〜え〜〜とに かくそんなバカのことをやってしまったものですから〜〜追証を払えない投資家が続 出して、株を現金化する動きが活発になり、後場に入ると日経平均は暴落し、大引け には400円以上値下がりして取引を終えました〜〜。 ここで疑問が2つあります〜〜〜。 ひとつはな・ぜ・マネックスはこんな非常識なことをしたのでしょうか〜〜という点 ですが〜〜〜え〜〜〜松本氏は早期に投資家に注意喚起する目的だったと(笑)〜〜 言っています〜〜しかしこれは注意喚起というよりも、追証を納めろ、できなければ 持ち株を売れ!といっているに等しいんですねハイ〜。当然多くの投資家はとりあえ ず持ち株を売ることにしたんです〜〜。
ホリエモン逮捕に関してマスコミ批判をするのは自民批判をするのと一緒だな 自民も罪状分からず叩いてるのは一緒だからな
739 :
737 :2006/01/24(火) 23:19:52 ID:UZvSB6cJ
もうひとつの疑問は、掛け目をいきなり0%にしたことによって、日経平均が400円以 上も値下がりするほど大きな影響力が果たしてあるだろうかという点です〜〜。これ については松本氏自らいい情報を提供してくれています〜〜。 かれのblogです〜〜〜。1月18日つまり掛け目を0に変更した日の翌日ですが〜〜松本 氏はGS系ヘッジファンドのJM氏と面会したと書いているんです〜〜。GSといえ ば、松本氏も過去に務めていたことがある証券会社ですが〜〜JM氏は米在住で、 めったに日本には来ないそうです〜〜。何のために、松本氏と面会していたんでしょ うか〜〜。 そうです〜これが今回の事件を紐解く最大のポイントでした〜〜。まずこれが、今泉 君に調べてもらった、1月16日の日経先物プットの手口情報です〜〜。これによれ ば、GSは16日にプットを6000枚仕込んでいます〜〜。プットのみを〜〜売りだけで すハイ。
741 :
737 :2006/01/24(火) 23:49:39 ID:UZvSB6cJ
さらに〜証券関係者の証言から、1月17日の後場、掛け目を0にしてからすぐに、外
資系ヘッジファンドからの猛烈な空売りが観測されています〜〜。まるで、掛け目を
0にするのを知っていたかのようなタイミングです〜〜。追証に伴う投売りと、他の
証券会社も追従するかもという連想売り、さらに外資の空売りと、ライブドア関連銘
柄のストップ安が、この市場操作には必要十分な条件でした〜〜。すべてが同時に起
こって、はじめて大きな利益になると〜〜考えたのでしょう。外資とぐるになって、
混乱に乗じて個人投資家を食い物にした仕業、許されるものではありませ〜ん。
ただしこの犯罪において、松本氏は掛け目を0にしただけです〜〜。これでは不法行
為に問えませ〜ん。しかも、掛け目を0にしたことと値動きとの因果関係を証明でき
ませ〜んから、松本氏は疑われても決して逮捕されない立場がはじめから約束されて
います〜〜。
わたしはこれほど完璧な証券取引法違反を知りませ〜ん。
以上 古畑任三朗でした〜。
http://tameike.net/comments.htm#new
「この件と、昨年の衆院選で自民党幹部が堀江社長を応援したのは別の問題だ」 これが日本の首相の言うことか。 小泉首相も含めて、党を挙げて応援したではないか。 なぜ自民党幹部と限定するのかね。 泥酔氏には、欠陥マンション、欠陥ホテル問題で、ヒューザーや総研の 民事上の責任を論じてほしいもんです。こっちも逃げ回っているようですが。
何がどう「都合悪い」のか「逃げ回っている」のか理解できないのは 俺の頭がおかしいからか・・・。
745 :
725 :2006/01/25(水) 01:57:30 ID:PhUFH6G0
>>742 > 「この件と、昨年の衆院選で自民党幹部が堀江社長を応援したのは別の問題だ」
>
> これが日本の首相の言うことか。
> 小泉首相も含めて、党を挙げて応援したではないか。
> なぜ自民党幹部と限定するのかね。
小泉首相は、堀江の応援演説には行きませんでした。
堀江からの要請はありましたが、断ったんですね。
小泉恐るべし。
>>742 >小泉首相も含めて、党を挙げて応援したではないか。
公認していましたっけ?
立候補なんて、金をだせば誰でもできますよ。
泥酔ってホント豚ドア好きだよな。
>>747 その結果として遠回しに自民批判をしてるわけだがな
>>736 一度決めたら、約束は守らなきゃいけないでしょう?
こんなずさんなことをすれば、またアメリカ叩きたくてしょうがないメディアに
燃料を投下するだけだし、日本だって禁輸しなきゃあならない。
吉野家の牛丼を食べたかった身としては、アメリカのバカバカァ! と。
>>738 「風説の流布」「粉飾決算」
>>742 この件を追うと、各党もっとイタイネタが出てしまうぞ。
何故自民の落選候補(しかも公認せず!)があとで犯罪してりゃ道義的責任で、
覚せい剤議員会館で吸ったり、なんにゃ弁護士資格をヘンにつかって小遣い稼ぎしてる連中、
そっちは無問題?
こんな屁理屈こねる前に道義的ってナニと。辞書はひいてみたけれど。
じゃあ自民と民主は同じ穴の狢だね その辺に関して民主を叩いたなら自民も叩かないとね
今回、検査官が基準を知らなかったために、背骨付きの肉が輸出された わけですが、検査官が無知ならば、月齢20ヶ月を超える牛の肉もやはり 輸出されているのではないでしょうか。 背骨を除去することすら知らなかったんですから、月齢に関する規定も ひょっとすると知らなかった可能性は大いにあります。 日本側には輸入されてきた肉の月齢を検査する体制は有るのでしょうか。 また現在米国産の牛肉を日本側で検査する体制は、全数検査と考えて よいのでしょうか。
泥酔氏は確かに全体として堀江氏擁護派ですよね。 煽るつもりではなく、泥酔氏が堀江氏の経営者としての手腕を どう評価しているのか一度聞いて見たいですね。 私の評価は、ビジョンがない・現場を知らないと言う点で彼は 経営者ではなかった。だけど金儲けは異常に上手かったと 言うものです。 それゆえの今日の結果ではないのかと。
>>752 > 泥酔氏は確かに全体として堀江氏擁護派ですよね。
> 煽るつもりではなく、泥酔氏が堀江氏の経営者としての手腕を
> どう評価しているのか一度聞いて見たいですね。
堀江擁護というよりは、堀江叩きに奔走する側の考えの安易さを指摘しているように見えるが。
堀江本人に対しては、勝負師、ギャンブラーとしては一定の評価をしているように読めるものの、
経営者、マネジメントとして良い評価をした記事は読んだ記憶がない。
逆に、経営者としての堀江を見た場合の「失言」についてはちょくちょく指摘されていたようだ。
>>753 そうかあ?フジ騒動の時から一貫して持ち上げてる印象だなあ。
過去には歴史に残る企業かもしれないとかのたまってたぞ。
>>754 >
>>753 > そうかあ?フジ騒動の時から一貫して持ち上げてる印象だなあ。
> 過去には歴史に残る企業かもしれないとかのたまってたぞ。
「堀江の起こした騒動は経営の歴史に残る」と言ってたんでないの?
実際そういう意味では確かに「歴史に残る」であろうことは間違いないシナ
>>753-755 マスゴミの堀江氏叩きがグズグズなのは自明のことなので、それに対する
評価は脇に置いといて、堀江氏自身への評価を聞きたいということで。
まあ、わざわざさるさるの方でやる必要もないでしょうから、ここで何かレスが
いただけると嬉しいですね。
いずれにせよ、彼の功罪をちゃんと是々非々で評価している人があまりにも
少ないので。
※BSE 現在の検査技術において、全頭検査は無意味だということですね。 全頭検査すれば「安全」だというのは、科学的根拠がありません。 まあ、「安心感」をもたらすだけで、でも実際はBSEに感染した牛肉 が紛れ込んでいてもチェックできないのが全頭検査の意味合いです。 過去の日記でも強調しているのは、特定部位除去の方が遥かに 合理的であるということです。 日本は検査で検出が困難な20ヶ月齢以下の牛から特定部位を除去 することを条件に輸入を再開したのですから、これは最も厳しい措置 だと評しているわけです。 ※堀江氏 正直なところ、経営者の評価なんて本人の棺桶の蓋が閉まるまでは 下せません。 東急の五島慶太にしろもう強引な買収で有名で、当時は「強盗慶太」 などと呼ばれていましたが、今や東急に対してそんなことを言う人は皆 無ですね。 堀江氏が稀代の「錬金術師」なのか否か、その評価は彼が今回のこと をバネにどう再起を図るのかにかかっています。 ただここで言えることは、あそこまで企業を大きくするというのは凡庸な 経営能力ではできません。 それが法に抵触するかどうかはこれから法廷が裁くところで、ここで マスコミが囃すような「詐欺師」だのという評価は拙速でしかありません。
>>757 > ただここで言えることは、あそこまで企業を大きくするというのは凡庸な
> 経営能力ではできません。
そら言えてる。禿同。
>>757 堀江の書いた本を一冊読んでみたらいいよw
>>757 泥酔様
レスどうもありがとうございます。
お考えよく分かりました。
賛同できるところも多いです。
私も、堀江氏の「儲ける力」は尋常ではないと思っています。
ただ、
「棺桶の蓋が閉まるまで経営者の評価なんて出来ない」と
言うのはやや慎重すぎるように思いますね。
これまでやってきたことを是々非々評価することは可能でしょう。
例えばユニクロの柳井社長は
「SPAと言うビジネスモデルを中国を舞台にして日本で初めて
実現し、FRをアレだけの成功に導いた」ことは評価に値しますし
「そのビジネスモデルに拘りすぎて事業特性に全く合わない
商品を扱い失敗した」あるいは「自分の後継者を全く育てられて
いない」ことは評価に値しません。
柳井氏の最終的な評価は彼の死後になるとは言え、今まで
やってきたことを評価するのは可能だと思いますよ。
私は、堀江氏が「全部ダメ」とも「全部いい」とも言いたいのではなく
どこが良くてどこが悪かったのかをちゃんと見るべきだと思っています。
マスゴミがこのような狂乱バッシングに明け暮れている時期だけに、
どちらかと言うと良いところを見ないといけないのでしょうね。
ちなみに、彼に対する「好き嫌い」は全く別の問題です。
公平を期すため言うと、私は人間としては彼が嫌いです。
いずれにせよ参考になりました。ありがとうございます。
世界一厳しいのは、全頭検査を含む日本の国内産牛肉への対応。 米国産牛肉への対応はそれほど厳しくない。なぜなら全頭検査が 含まれないから。 従って、米国の生産者が世界一厳しい日本の基準を楽々満たすと いうことは、全頭検査を受けることを意味します。 2006/01/21 (土) の書き方からはこれ以外の解釈は起こりえま せん。 2006/01/21 (土) に泥酔氏は全頭検査を含む日本の検査を米国の 業者が受けることを奨励していたんですよ。 あとからごまかしても無駄です。
>>NHKネタ 私はNHK(BS含む)が一番面白いと思う。民放は低俗な娯楽そのものですよ。 あんなの見てるようじゃ頭が腐る。 海外から優秀な番組買ってくるのはいつもNHKでしょ? 民放は国内のセットで人が喋ってるだけ。 海外ドラマ・歴史・ドキュメンタリー・海外ニュースに関してはNHKが一番だと思う。
12月にやったクライマーズ・ハイやら、今やってる氷壁みたいな ミニシリーズ系ドラマ、及び海外ドラマは良質なので何とか NHKは頑張ってほしい所存なんですが… 新番組ラインナップに韓国ドラマがまた出てるのは正直勘弁してくれorz 「24時間報道専門をNHK総合に」は衛星第1の海外ニュース関連や ドキュメンタリーが生き残るなら賛成です。
764 :
文責・名無しさん :2006/01/26(木) 04:18:39 ID:2/Hc9XkH
>>762 でも、実際民衆に支持されてるのは民放でない?
NHKで支持され得る(視聴率ってのも今時まったくアテにならないけど)のは、せいぜい大河ドラマと朝の連ドラくらいかと。まぁ、それすら凋落しまくりだがw
挙げ句にNEWSでさえ日本の方をむいてないなんて叩かれる始末では、その料金制度自体が疑問視されても仕方ないんじゃない?
>>761 >2006/01/21 (土) に泥酔氏は全頭検査を含む日本の検査を米国の
>業者が受けることを奨励していたんですよ。
そんな記述はどこにもないけど???
脳内ですか?
経営者の評価なんて死ぬまでできないって。。。? そんな事言ったら人物評自体できなくない?
>>766 悪口言うなら簡単だけどな。
功罪ってことになるとその経営者全部を見なきゃならん。
中内功がいい例。
価格破壊者(メーカー・卸の敵)→スーパーの伝導師→転落の経営者→ボケ爺さん
>>764 何をもって支持なのかわからないけど民法は無料でNHKは有料だよね。
その違いって大きいと思うんだ。
NHKは横領等の不祥事が続いて庶民から総スカン食らっただけで放送内容自体はさほど問題ない気がする。
勿論今まで危機感がなかったのは確かだけど最近は安易な面もあるけど変わろうとしてるのは伝わってくる。
結局は横領しながらも高給取りな会社に強制的に徴収されてる不条理に嫌気がさしただけじゃないかな。
はらわなくても見れるんだから無理して払う必要なしと。
天下り官僚や税金の無駄使いをする官庁への不満がシンクロした面もあるような。
多チャンネル化した時代でNHK一社が民放各社と争うのはさすがに不利。
一社一社と比べればNHK優位だと思うけど。どうでしょうか。
紅白・朝の連ドラ・大河ドラマの視聴率が低いのは多チャンネル化とテレビ以外の娯楽の進歩も関係ある。
そもそもNHKが大衆迎合して視聴率を気にするようになったら良質なコンテンツを育てる機会が失われてしまう。
私はテレビ業界のはしくれにいますがNHKの1つの番組にかける金と労力は 凄まじいの一言につきます。 例えば先日ある工場に撮影に行きました。同じ工場をNHKスペシャルが 取材をしたときは4ヶ月前にロケハンをし、じっくり時間をかけて、撮影する順番・時間、 必要なモノ・機材、全てを決めて工場側と意思疎通をはかりロケに臨んだそうです。 これ、普通の製作会社では絶対無理。。さすがNHKと思いました。 できあがりの映像も我々が撮ったものとは雲泥の差でした。 NHKというと世間の協力のしかたも全然違うし、我々が絶対に撮影できない所も NHKの看板を背負っていればオッケーということは多いです。 受信料不払いは「おもしろかったら金を払う」とかいう問題では絶対ありません。 じゃあ視聴率高い番組ばっかり作らないといけないってことですか? 「愚にもつかない歌謡ショー紛い」が好きな人も多いですよ。 「のど自慢」なんかも高視聴率ですからね。 抜本的解決策なんてないです。 NHK職員が増長しないで謙虚さ真摯さを取り戻し、これから長い時間をかけて 「日本国民のために番組を作っている」という態度を示していく他はないはず。 そうすれば日本国民みんなで育てていく放送局なんだという意識が国民に 再度芽生えると思います。
770 :
文責・名無しさん :2006/01/26(木) 12:36:03 ID:2/Hc9XkH
>>768 書き方が悪かったね、一番言いたい所は『支持される』=『淡々とNEWSを流す』って事なのよ。
民放は広告主や社風でスタンスが変わる、でもNHKなら中立の立場、自分達の意見を入れず淡々とNEWSを流せるじゃない?
それって結構強みだと思う訳さ。
>>767 その時点での人物評書けばいいだけでしょ。
経営者だけが特別なわけじゃない。
772 :
文責・名無しさん :2006/01/27(金) 01:46:24 ID:3qwOm54b
このブログ、紹介されて読みはじめたんだけど、ほんと目から鱗落ちるな。 きっこなんかより余程ためになる。 早速ブックマークしました。
泥酔氏にきっこをどう思うか聞いてみたいw
774 :
文責・名無しさん :2006/01/27(金) 07:02:06 ID:WoqmbY6s BE:119858257-
特定郵便局の話、お話は納得する点もあるのですが、 問題は彼らが店舗経営者程度の経営感覚を持ち合わせているのかどうか、 はなはだ心もとないということではないでしょうか・・・。 特定郵便局の経営権を譲渡もしくは売買可能とするのもかんがえましたが、 それを買い占めて何かやろうとする輩が出てきそうですし。 まぁ、いろいろやり方はあるのでしょうが。
特定郵便局は、世襲、実は都市部に多いとかイメージと実際の違いは 指摘されてるよね
NHKうつんねぇ〜でも払っている。
777 :
文責・名無しさん :2006/01/27(金) 23:45:46 ID:fIs4hT7A
>>773 面白いから見てるかも知れないけど、相手にしないでしょ。
>>777 でもホモかっちゃんをいじったことは、あったような気がするが
佐藤がきっこをバカにしてたな
泥酔様 いつもはっと思わせる解説ありがとうございます。 お礼といってはなんですが、私の専門分野で少し話題になってることですが、 一般のマスコミでは出てない情報を。 BSEに関連した話です。 BSEの原因が、異常プリオンと呼ばれるタンパク質が原因だ、 ということに世間ではなっていますが、実はまだ確固たる証拠はないそうなのです。 そればかりか、タンパク質原因説に疑問をとなえる学者もいるとのことです。 たとえば、増殖が遅く極めて検出が難しいウイルスが原因である可能性などが挙げられます。 これらの異説は、異常プリオン発見でノーベル賞を受賞したプルシナー氏が唱えた タンパク質原因説が一人歩きしてしまった結果、今ではほとんど一般からは顧みられることがありませんが、 私の直感では、現時点ではむしろウイルス説のほうが説得力があると感じられます。 これが本当だとしたら、どうなるんでしょうね。
プリオンだろうがウイルスだろうが、危険部位で感染することが 再現できた以上、食わなけりゃいいんじゃね。一般人としては。
782 :
文責・名無しさん :2006/01/28(土) 22:45:10 ID:y8Vi9uMM
今日、鳩山幹事長自ら代案路線から対決追求路線に転換せよと党首に要求 する発言を行ったそうです。この人たちはいったいどこまで民主党を貶めれば 気が済むのでしょう? こんなことをしていれば、いよいよ党が割れて大連立が現実味を帯びてくる。 それは国民からみればけして良いことではないのに。
>>782 > 今日、鳩山幹事長自ら代案路線から対決追求路線に転換せよと党首に要求
> する発言を行ったそうです。この人たちはいったいどこまで民主党を貶めれば
> 気が済むのでしょう?
> こんなことをしていれば、いよいよ党が割れて大連立が現実味を帯びてくる。
> それは国民からみればけして良いことではないのに。
憲法改正を実現させるまでは、大連立こそ「国民からみれば良いこと」だと思いますが
このごろ泥酔さんの「今日は」が明日を意味することが多い件について
※ウイルス説 大変興味深いご指摘、ありがとうございます。 実際のところ、異常プリオンが何処から牛の体内に入り蓄積したのかすら、いまだに よく判っていないようですね。 一時話題となったのは輸入肉骨粉ですが、国内の飼料だけ育った牛もBSEに罹患 しており、今もって原因不明であるのに、これについてどのメディアも知らんぷりです。 検査の意味合いってのは、牛の死因を確認し、原因を究明することにあるのですが、 なにか全頭検査すりゃ問題解決だって誤解している向きが多いように思えます。 これもマスコミが正しく報じてこなかったためで、話題逸らしか何か知りませんが、 ホレ全頭検査しないから今回のような事態になったのだというトンチンカンな世論を 形成しようとしています。 で、原因が不明であるにも関わらず、確かオージービーフも全頭検査はやっていな いと思います。 なぜオーストラリアで全頭検査をしないかと言えば、欧米から隔離された環境にあり、 肉骨粉などを輸入してないからという理由のようですが、全頭検査至上主義に立てば これだって「怪しい」話として疑うべきですが、どうなんでしょう。 ※NHK 「ツマラナイ」ってのが語弊があったとすると「質が悪い」とでも言いましょうか。 「クライマーズ・ハイ」面白かったです。久しぶりに前後編のドラマを観てしまいました。 質が高ければ受信料払いましょう、これは市場原理としても当然ですね。 これは全くもってご指摘の通りです。 >そうすれば日本国民みんなで育てていく放送局なんだという意識が国民に >再度芽生えると思います。 ※更新 いや、正直申し訳ない・・・ 昨日は昨日で焼酎ですた。でも高いのにしたっす、グラスでなんと1200円(`・ω・´) 安酒飲むなってお叱りがあったので。ハイ。
786 :
文責・名無しさん :2006/01/30(月) 00:18:46 ID:+ktygNgC
泥酔さんのコラム読むのがすっかり日課になってしまった。
ライブドアへの強制捜査に関して、一番力を入れて報道していたのは フジテレビであったような気がします。 そして、翌日にはライブドアとフジテレビの株価も下がっていったという 報道も流されても、フジテレビのライブドア叩きは沈静化する気配は ありませんでした。 すると、首脳陣と現場の温度差が表面化したと見てよろしいのですかね。 ライブドアに関しての意趣返しだと擁護することはできますが、その堀江もんを 利用もしてきたフジテレビの現場の人たちにしては、経営者の苦悩なんて しっちゃことではないんでしょうかね? そういえば、グラス1200円の焼酎って、どういう銘柄ですか?w
>>安酒飲むなってお叱りがあったので。ハイ。 それ俺だな。基本的に超大量生産級の酒はよろしくない。 何か食べながらおいしく飲むのがお勧め。酒のみは×
ご愛読、ありがとうございますm(__)m ※フジ >すると、首脳陣と現場の温度差が表面化したと見てよろしいのですかね。 だと思います。 おそらく現場は、そもそもLDと和解したことだって経営陣に非ありと思って いるんじゃないかと・・・ ※グラス1200円の焼酎 飛乃流朝日25度です。 うまかー ま、ボトルで買えば安いんですがね・・・(´・ω・`)
>酒のみは× あ、それでつ・・・ヽ(`Д´)ノウワァァン
>>肝心のマネーライフ買収について、1週間前の強制捜査以降も新しい事実 というのがほとんど出てきてないのは一体どういうことなのでしょう。 2006/01/24 (火) 検察のリークが嫌なら、こんなリークを求める発言をしなければいいのに。 容疑者を逮捕したら、10日から20日勾留できる。 この間、別にマスコミ向けに何も発表する必要はない。 勾留期限がきたら起訴して、起訴理由を述べれば言いだけ。 >>ルールの穴を見つけるのも一つのビジネスチャンスなんですよ。 そういうこと。でもライブドアがやったのは、誰も見ていないと思って、 確立しているルールを破ったこと。見つかったので逮捕された。
中川はクビだな・・・約束を守らん奴が大臣などやるな
>良く考えてみれば〜 なら閣議決定をしたこと自体が間違いだ 約束を破った点では東横インの社長と大差ないな 泥酔は彼も擁護するんだろう
一般企業でも、生産開始前に製造工場の見学・監査を実施することは よくありますが。もちろんそれに加えて購入する製品を生産中に見学・ 査察することもあります。 工場をインスペクトしてそこで使われている施設や働いている作業員 のレベルを見極め、その上で生産委託するかどうか判断するわけです。 契約を済ませ、生産がはじまってからでは遅すぎます。 >>よく考えてみれば分かることですが、解禁前に対日輸出の処理ラインを いくら調査しようが、対象となる日本向けの食肉がまだラインに乗って ないのですから、「一体、何を調べるの?」という全く無意味な出張に なるわけです。 こんなことを言っているのは、産業の実体を知らない人間だけですよ。 生産開始前でも、どのように作業するのか監督者に尋ね、実際の 作業員がどれほどの知識を持っているか、インタビューすることは可能です。 日本向けの食肉が加工される前に見学・査察することは非常に 有意義なんですよ。 中川の姑息な言い訳を「そうだ、そうだ」と拍手する泥酔はみっともない。
795 :
文責・名無しさん :2006/01/31(火) 21:23:09 ID:Whvz3/S1
>>792 ID:PTGYuxY8さん、そんな内容に2レスもつかわなくっても。 www
んでも、これくらいの事で大臣を辞めろとか言うのもなんだか
極端だと思うんですが、世間一般的にはどうなんでしょ?
私は中川(酒)さん好きなんで、よくわからないんですよ。
※ライブドア 事実というのは、マスコミの取材による事実という意味です。 今のところ報道は、どう転んでも検察リークの域を越えるも のがないじゃないかと思うのですがね。 丹念に取材していれば、巷間伝わってる情報と異なる記事 が出てきても何ら不思議じゃないんです。 それが皆無ってのは、やはりリークだけに頼っているという ジャーナリズムとして実に情けない状況を吐露しているだけ ではないかと。 まあ、検察のシナリオと違う記事を書くってのを躊躇ってる ようだと、ジャーナリズムの看板は下ろした方がよかろかと。 ※閣議決定 後に事情変更があれば、閣議決定を修正するべきであった という立場ですね。 一旦、決定したことは不磨の大典だってのは旧軍と同じ考え で、修正すべき点がでてくればその時点で修正したって何ら 問題がなかったはずです。 理由はちゃんと理に適っていたのですからね。 それを申し入れない農水省に問題があるという話です。
※事前調査 ちょっと混同している方がいるようですが、閣議決定の内容は「調査」で あって検査でも監査でも査察でもないんです。 所謂、observationです。 現状がどうなっているのか、これを確認するのが目的であって、例えば そこで問題があったとして、それをどうするのかすら手順が決められてい るわけではありません。 まあ、カウンターパートであるアメリカ農務省に通知し是正してもらうよう お願いするところぐらいでしょうか。 つまり、現場を見学させてもらって、ああこやってますねという程度の権限 しかない代物だってことです。 これが是か非かという議論はあろうかと思います。 メーカーですと立会検査ってのがあって、発注者が仕様どおりに作られて いるのか工場で検査し、合格印を与えたのが出荷される仕組みですが、 このBSE調査ってのはそれとは全く異なるんです。 そもそも論で言えば、立会検査に該当するのがアメリカ農務省の検査であ ってそれは米側の監督責任なんですね。 日本が検査するのは、輸入されてからの商品を検査するわけで、例の 牛肉もこのロット検査で発見されたものです。 こういう責任分解点をあいまいにしたのがこの「調査」というものでしょう。
>>794 自分とこの工場なら稼動前検査も当然だけど自分とこの工場じゃないんだよ。
お前こそ産業の実態とずれてるよ。
>日本には輸入品を検査する権限はありますが、 >相手国まで行って輸出のお手伝いをする必要は全くありません。 どっちかというとこの一言につきるなぁ
肉になっちまったら基準が守られてるかどうかなんて 調べようが無いんじゃね? 今回はたまたま目視可能な骨つきが有ったが 検査するなら現地でないと意味ないだろ 稼働前と言うけど工場をテスト稼働もせずいきなり生産に入ったと? そんな危ないこと政府が認めたならそれは不味いだろ >>中川が好きなひと 中川でなくて君の嫌いな政治家が同じ事したらどうするべき?
802 :
北のクマ :2006/02/01(水) 07:40:17 ID:INQamKLJ
まあ今回の中川(酒)と農水省のポカはポカとして、 そのポカをあげつらって揚げ足取る民主党も大人げないなあ。 こういう大人げないことをする奴というのは、遠目には わからんでも近くで働いてる当事者にはまるわかり なもんで、ただ単に この・・・・タコが!! という反感を呼ぶ材料にしかならんがな。 長い目で見りゃ文句言うだけの愚痴愚痴野郎と思われて誰もアテにして くれなくなるってのがわからんのかな、民主党の面々は。 積み上げるのには大変な労力を要する「信用」ってやつ、壊すのは一瞬です。 ま、もともと信用のかけらもない揚げ足取り議員は気にしないか・・・ まじめな話、民主党も大連立組めばいいのにねえ。 せっかく自民党のほうは乗り気なんだから。
たとえば10万台のパソコンをOEMで発注するとして、工場監査もなしに契約は 結びません。基本の基本です。 日本側には部位に分けられた牛肉の固まりから月齢を判断する能力があるので しょうか。このあたりはないでしょう。あるというなら根拠を示してもらいた い。 日本側にはアメリカ側に厳密な検査を求める必要があるんです。解体された牛 から月齢を見分ける技術はありませんから。解体された牛から異常プリオンを 検出する技術もやはりないでしょうね。 ライブドア関係では、マネーライフ社は最初株式会社ライブドアが買収すると いうことで契約書ができていたんですよ。それがバリュークリックが買収する 話に変わり契約書の社名が差し替えられ、最後に投資組合が買収することが決 まって、3通目の契約書が作成されました。買収団体名が違うだけで内容は同 じです。 そして買収が実行されると、マネーライフ社の社員は全員株式会社ライブドア の社員に転籍させられて、そこからマネーライフ社に出向する形となった。こ のときにすでにマネーライフ社がライブドア・グループ会社であることを示す 名刺が作られています。つまりこの時点でマネーライフ社はライブドアグルー プに入っていたわけです。 そしてその後バリュークリックがマネーライフを買収するという発表が新たに 行なわれたわけです。 このようにメディアはすでに報じているわけです。 こういう報道を見ないのは勝手ですが、検察のリーク以外何もないなどと決め 付けるのは、いかがなものでしょうか。 都合の悪いニュースは全部検察のリークにカテゴライズすることにしているの でしょうか。
804 :
北のクマ :2006/02/01(水) 13:59:22 ID:INQamKLJ
>>803 牛肉の件、何を主張したいのかもう少し明確にして欲しいですね。
(1)答弁したはずの「事前調査」を守らなかったのはケシカラン、なのか
(2)「調査」じゃ生ぬるい、事前「監査」をしてから輸入再開を判断するべきだった、なのか
(3)日本側はアメリカ側に厳密な検査を求める必要がある(が、求めていないじゃないかけしからん)なのか
(4)それとも他の何か?
>>803 >>日本が検査するのは、輸入されてからの商品を検査するわけで、例の
牛肉もこのロット検査で発見されたものです。
こう書かれていますが、日米で現在合意されているのは、月齢20ヶ月以下の
牛を処理して、危険部位を取り除いた牛肉なら輸出できるというものです。
今回危険部位がついている肉が輸入されてきましたが、日本側には月齢
20ヶ月以下の牛の肉なのかどうかを判断する能力があるのかという疑問です。
アメリカの検査官は危険部位を除去する決まりを知りませんでした。
もしかしたら彼は20ヶ月以下の牛の肉に限るという決まりも知らなかったかも
しれません。
ではこうした事態に対して、日本側ではどのような検査体制、防衛体制を
持っているのかという疑問なのですが。
日本が正しく検査するというのなら、当然ブロック肉から月齢を見分ける
能力がないとおかしいですよね。
>>805 今回問題となった骨付き肉が20ヶ月以下だとわかったのはどうしてだと思う?
807 :
北のクマ :2006/02/01(水) 18:11:22 ID:INQamKLJ
>>805 >
>>803 「主張を明確にして欲しい」と書いたのであって、
「疑問を提示して欲しい」わけじゃないんですが。
> こう書かれていますが、日米で現在合意されているのは、月齢20ヶ月以下の
> 牛を処理して、危険部位を取り除いた牛肉なら輸出できるというものです。
> 今回危険部位がついている肉が輸入されてきましたが、日本側には月齢
> 20ヶ月以下の牛の肉なのかどうかを判断する能力があるのかという疑問です。
で、主張は?
(4)月齢20ヶ月以下かどうかを判断する検査技術を日本側が獲得するまで
輸入再開するな!!
・・・ってこと?
> アメリカの検査官は危険部位を除去する決まりを知りませんでした。
> もしかしたら彼は20ヶ月以下の牛の肉に限るという決まりも知らなかったかも
> しれません。
> ではこうした事態に対して、日本側ではどのような検査体制、防衛体制を
> 持っているのかという疑問なのですが。
(5)きちんと検査せんかいゴルア!と怒って輸入禁止し、対処を求める
・・・じゃダメなんですか。それとも
(6)アメ公なんぞ信用するな! 何が何だろうと絶対輸入禁止!
・・・と言いたいのですか。
日本国内基準を米国産牛肉に適用し、日本人か日本側が契約した 検査業者が食肉工場に常駐して検査するということで、 よいのではないでしょうか。 肉牛の管理も、生まれた時点から数値コードで管理するってことで。
※査察システム 平成16年10月当時は日米間でこういう話もあったのでしょう。 しかし、平成17年11月にはこれから大きく後退し、「調査」という 位置付けになってますね。 百歩譲って、日米がお互いの食肉処理施設(アメリカも和牛に BSEありとして禁輸してますから)に「査察」するとして、やはり そこは事後的な確認しか手はないのでしょう。 むしろ問うべきはなぜ「査察」から「調査」に農水省が後退したのか、 そこにあると思うのですが。 ※ライブドア これは初見です。はい。 ソースをお示し願えれば幸いです。 >ライブドア関係では、マネーライフ社は最初株式会社ライブドアが買収すると >いうことで契約書ができていたんですよ。それがバリュークリックが買収する >話に変わり契約書の社名が差し替えられ、最後に投資組合が買収することが決 >まって、3通目の契約書が作成されました。買収団体名が違うだけで内容は同 >じです。 >そして買収が実行されると、マネーライフ社の社員は全員株式会社ライブドア >の社員に転籍させられて、そこからマネーライフ社に出向する形となった。こ >のときにすでにマネーライフ社がライブドア・グループ会社であることを示す >名刺が作られています。つまりこの時点でマネーライフ社はライブドアグルー >プに入っていたわけです。
>>809 というより、調査と査察を同じ意味で使っているんだと思いますが。
正式名称は査察、砕けた言い方で調査ってことです。
査察でなく調査だと断言する根拠は何ですか。
ライブドアに関して出典は先週の報道ステーションです。
ライブドア、バリュークリック、それから投資組合の社名が入った
3通の契約書、ライブドアグループと擦られたマネーライフの名刺を
物的証拠として、マネーライフ社の元社員の匿名証言がありました。
>>802 その通り、信頼はそう簡単に回復しない
ので信頼崩壊した米牛肉はよほど何かインパクトを与えない限り輸入再会は無理だな
まぁアメリカだけじゃなくて政府が自らネタを提供してんだから
攻めてくれと言ってる様なもんだろ
>>788 > 何か食べながらおいしく飲むのがお勧め。酒のみは×
>>790 遅レスですが、ちょこっとつまむだけで食わずに飲む私は、泥酔さん一緒に泣かせていただきます・・・
ヽ(`Д´)ノウワァァン
※調査 例の閣議決定では現地での状況を「確認したい」と、ニュアンス的には 検査とか査察の意味合いから言って大きく後退してるんですよね。 しかもご丁寧に、抜き打ち検査は実施しないとまで言い切っているので、 これを「査察」だなんていったら、それこそ詐称じゃないかと。 H16年当時は、日米間でお互いに施設を査察しよう(アメリカの検査官 も日本の処理施設を査察することになります)という方向だったのでしょう が、いずれにせよこれは輸出再開後の話ですよね。 それと、今回のミスについて米政府側の会見録を読んでも、日本の「調査」 云々なんて文言は一切でてこないわけです。 これで揉めてるのは、あくまでも国内問題であって、もっと言えば政局が らみでしかありません。 ※マネーライフ社 当該の放送を観てないので何とも言えませんが、日記でも触れてるよう に、そもそも株式交換から現金買収への変更を言い出したのはマネー ライフ社の社長さんのようですね。 で、数億のキャッシュがその社長に振込まれたというのは、強制捜査直後 の日経によるインタビューにあります。(今から振り返ってみても、メディア の独自取材ってのはこの初日だけだったようです・・・) 偽物とは言いませんが、その契約書の中身とか名刺作成の日付とか、 もっと精査してみないと、買収後のものかもしれませんが。 ※BSE 在日米軍の事件にしろ米政府側はセンシティブに扱ってますね。 良好な日米関係を考えれば、ぞんざいにして反米感情が高まるより、誠実 に対応した方がプラスだと分かっているのでしょう。 起こったことは起こったこととして、これからどうするのか、ここが大切だと 思いますよ。
泥酔にとって東横インのニュースはその程度だろうと思っていたが 今日の記事によく分からん点があるな 貿易赤字が拡大することが悪い事のように書いてるがなんでだ?
>>に、そもそも株式交換から現金買収への変更を言い出したのはマネー
ライフ社の社長さんのようですね。
マネーライフの社長は当事者。本当のことをなかなか言うわけないでしょ。
債務超過の会社を高額で引き取ってもらったんです。いわば事件の
共犯です。発覚当初で明確な材料を持たないメディアに真実を話すわけがない。
査察については、こちらをご覧ください。
農水省はちゃんと査察をしています。
米国及びカナダにおける日本向け牛肉認定施設の査察結果についての説明会
平成18年1月16日(月)
ttp://www.maff.go.jp/syoku_anzen/20060116/gijisidai.html
816 :
文責・名無しさん :2006/02/03(金) 00:52:26 ID:AAiBlg1N
>>814 本論じゃ無いんだとは判っていても,
>>泥酔にとって東横インのニュースはその程度だろうと思っていたが
東横インの件がなんであんなに大きく報道されるのか不思議なんですよ.
世間一般の方々は,あの件って興味があるのでしょうか?
どうでも良いことのような..
>>816 最初の記者会見であーまで開き直ってたあたりはまさに火に油であり祭であり焼死体続出で
あるが、心底どうでもいい話なのは同意。
耐震偽装がらみであっちゃこっちゃのホテルを調べてたらたまたま出てきたんじゃなかろうか。
威力偵察のつもりでチョロッと出したら件の火に油でイケイケに、と。
会見があんなでなければ世間の関心も大した事なかっただろうけどな
検査後に改造なんてそれこそテレビ局や新聞社の社屋でもやってるだろうけどなぁw そのへんのアパートだって検査後にベランダつけて建坪率とか違反してるわけで。 東横の場合は身障者用っていうところで大騒ぎだったんだろうけど・・・
身近な話題というのは食いつきがいいんですよ。 それと事件の悪質性でしょう。 始めから検査が通ったらすぐに改装するつもりで、2枚同時に 図面を作成していた。 障害者施設を設置したけれど長年誰も使わないので、現場判断で 流用したというのとは訳が違う。始めから行政を計画的に欺くという 組織的犯罪ですから。 調べれば調べるほど、広がっていくというのも続報を出しやすい。 長年にわたって行政の改善勧告に従わなかったというのも明らかに なっているし、条例違反のまま開業したというのも面白い。 ニュースになりやすい要素が揃っています。 大統領の一般教書演説なんて、月刊誌で分析すればいいんですよ。 テレビや日刊新聞に何を期待しているんだか。
※マネーライフ社長 共犯と言うよりも、この事件を特捜に告発した人物ですよ。彼こそが。 買収金として社長にキャッシュが振込まれたが、その後バリュークリック株 が株式分割で高騰し、「LDに騙された」という心証を抱いたようです。(日経) ※査察 失礼しました。 農水省は「査察」と言ってますね。 反省・・・ ※東急イン マスコミってのは、「本音」を語ると「建前」で叩き、「建前」を通すと「本音」を 出せと迫るわけです。 社長のパーソナリティーが叩きやすかったので大騒ぎしてるだけで、深々と 頭を下げてりゃ一過性のニュースバリューだったのでしょう。 「そりゃ面白いからだ」、なるほどメディアなんてそんなもんでしょう。 プロレスと同じでニュースも単なるショーだ、そんな正論なんて期待するなよ、 というご意見も尤もです。 そこまで覚醒しているならば、東急インの話だって「どこでもやってることだ」 という「本音」に納得するはずですがね。どうでしょう。
>>815 それなら査察された施設以外から輸入した事が問題なわけか
閣議決定は修正されなかったわけだし
これを良いと認めるなら以降閣議決定の守らないやつ続出だろう
しかし泥酔は嘘吐きだなw
ミスリードするなんてマスコミと一緒だ
そういや泥酔のこれに対する提案が一向にでてこないが
あ 漏れは禁輸
カップ麺とか食うんで
ふと思ったけど泥酔はエイズ患者とも平気で生セクースするのかなぁ・・・
※閣議決定 11月の閣議決定後の日米交渉で安全性は米側が担保するからという内容で、 全施設の「調査・査察」はしないってことを合意してるんですよね。(31日・日経) 「状況の変化」というのはそう言うことで、それを質問者の民主党川内議員にも 伝えてなかったし、中川大臣もすっかりこれが抜けて答弁してしまい、閣議決定 を守れず自己の責任を云々と言ってしまったのが経緯です。 確かにこの間の事情をすっ飛ばしてしまったら、あたかも閣議決定を無視してる かのように受取られるのは当然で、答弁の修正なりの手順をちゃんと踏んでな かった農水省らに責任はあります。 まあ、BSE全体の話からすると本質的ではないにしても、それにしても農水省の 対応は拙いですね。
泥酔さん、毎日拝見してるよ. finalventさんの極東ブログで引用されていますね. 極東ブログさんは非常に噛み応えがあって、難渋するときもあるけど 今回指摘されているVEALについては、自分にとっては新たな視点でした. お酒もいいけど、ご自愛くださいね
>>821 泥酔さん、東急インじゃないよ…
こうやってあちこちで間違えられる東急インが、ある意味では一番の被害者のような気がする。
あ、どもどもです。 えー、只今禁酒1日目です。ハイ。 > 東急インじゃないよ ヽ(`Д´)ノウワァァァン 、やっちまっただよー ゴメン
828 :
文責・名無しさん :2006/02/04(土) 00:38:09 ID:w4c2ijfH
>あ 漏れは禁輸 >カップ麺とか食うんで >ふと思ったけど泥酔はエイズ患者とも平気で生セクースするのかなぁ・・・ 疫学がわかってりゃ、危ない順に生セ>>>>>割賦麺>>>>>>>>アメ牛だと気づきそうだもんだが
※査察 結局頑固に調査にこだわったのは何だったんだろうか。 泥酔氏は情報を処理する能力にかけているってことですよ。 ※閣議決定 農水省のトップが責任を取るってことでFA。 LDの現経営陣が堀江さんを刑事告訴するとかしないとか。 防衛施設庁も大変だし。 総研の民事責任についても論じていただきたいのですが。
昨日の記事はひでぇな マスコミと同じ事してやがる スウェーデンの格差が固定されてるというソースは? アメリカの貧乏人のうち何%が金持ちになってると? 断言するならソースを示せよな
>>827 紛らわしいから「東京急行インターネット」とか変えちまえと思うのだが。
しかし、逆に言えば東横インを健常者しか利用しないのには 利用する必要性が無くなる様な制度がいままで横たわっていたからじゃね? という視点が出てこないのもなんかおかしな話ですな。。。
833 :
文責・名無しさん :2006/02/04(土) 12:33:09 ID:+9hFkjdD
官製談合は業務引継に入っている話なんだから、摘発するなら、OBもろとも逮捕しないとな。
1999年?までのジニ係数で格差はひどくないと言い切れるのかなあ? 派遣にしても平成11年に法整備がされて以後、大幅に増えてきてますし・・・・・・。
耐震偽装のときに耐震性の低い古いマンションなどの存在があまり取り上げられなかったように、今回も 身障者用向け設備のない古いホテルや旅館というのは取り上げられませんね。
調査か査察かって話もそうだが泥酔ってソースを示さない割には 断言するよな 断言するならソースを示せよな
※所得格差 アメリカンドリームってのはよく聞きますが、スウェーデンドリームって のは寡聞にして聞いたことがありませんね。 ジニ係数というのは、税金や社会保険などを政府が再配分した後の 格差を表していますが、じゃあどれぐらい再配分したのかってのが「再 配分効果」と呼ばれるものです。 統計の年度は統一されてませんが、概略こんな感じです。 スウェーデン 52.7%(87年) アメリカ 18.5%(86年) 日本 18.2%(98年) ここからも分かるように、スウェーデンが何故ジニ係数が低いのか、つまり 所得格差が少ないのは、詰まるところ政府の再配分によるところが大なわ けです。 自分の身に置き換えてみれば、働いても働かなくても社会的待遇はそれ ほど変わらない、ならば一生懸命必死になって上を目指さなくたっていい じゃん、って気持ちになりますよね。 どうせ稼いでも重税で持っていかれて均等化するのですから。 これが格差を固定化する理由なんです。 じゃあアメリカのような社会がいいのか、スウェーデンのようなのが良いのか その是非はありますが、少なくても日本は大きな政府か小さな政府か、どっ ちを選択するかという岐路に立っているということです。 ※派遣社員 実際、ジニ係数の上昇が著しいのは50台以降ですね。(日記のグラフ参照) しばし、派遣社員とIT長者みたいな比較がなされていますが、若年層ってのは 大半が同じような所得ですので、実はそれほど格差はないんですよ。 むしろ問題は、子供が親と同居している高齢者層です。 勤労者世帯のうち二人以上の世帯ってのが年齢層に関わらず、所得格差が 低いというのが統計上からの結論です。
※VLMA2号投資事業組合
LDの言い分はこうです。
LD&LDF
↓
EFC投資事業組合(ライブドアファイナンス)
↓
M&Aチャレンジャー 1号投資事業組合(HSインベストメント)<自殺した野口氏が関与>
↓
VLMA2号投資事業組合(バリュー・リンク)
※()は投資事業組合の業務執行組合員
http://finance.livedoor.com/img/ir/4753/news/060119.pdf 確かに、3つの投資事業組合間でコミュニケーションがあったことは想像
に難くありません。
しかし、形式上においてはやはり別組合であるというのも一理あります。
これを違法という根拠、つまり「LDの支配下じゃないか」と断じるにはもう
少し事実関係が欲しいところです。
それと法令の解釈と運用実態ですね。
>>838 だからスウェーデンの格差が固定されてるというソースを出せってw
泥酔の推論を聞きたいなんて言ってないんだよw
大体、日本の所得課税だって昔は最大七割だったが
所得倍増計画は実現したし高度経済成長だって成し遂げた
日本で格差は固定されてたのか?
アメリカはアメリカンドリームという単語があるから?
イメージと実体がかけはなれてるなんてよくあることだろ
貧乏人のうち何%がそれを成し遂げるんだっての
※マネーライフ
報道も細切れになって出てきてるので、これもよく判らない
ところですが、「LDM」と「ML」との間には人的関係がない、
というところでLDは乗り切ろうとしたのでしょう。
宮内氏がLDMの取締役であれば、確かに「虚偽」だといこと
になりますが、LDとLDFの取締役だけであれば証取法や
東証のルールに抵触しないと解釈した節があります。
ということで、まとまった事実関係がもっと欲しいというのは
そういう意味です。
※スウェーデン
スウェーデンの問題についてはこのあたりを御覧下さいな。
http://homepage2.nifty.com/tanimurasakaei/sue-den-yukue.htm (「格差の固定化」って「文字」がないじゃないかってのはご遠慮
ください。格差が小さければ小さいなりの問題があるという提起
が主旨ですので・・・m(__)m)
※スウェーデン そんなに長いレポートを紹介されても困るね。 その中のどこを特に読むべきとちゃんと書かないと。 手短な引用も必要。 ※談合 別に防衛庁に特殊なスペックが必要なわけでなく、談合をしやすく するために特殊なスペックをでっち上げるんですよ。 順序が逆です。官製談合したくてたまらないというのが根幹です。 ※貧者の兵器である核 こんな表現ははじめて見た。
>>842 格差が固定ってのは嘘なの?
EUなみとは言うけどフランスでは職に焙れた若者の暴動が有ったよ
暴動が起こるような状態が大した事ないのかな?
アメリカンドリームの資料も出てこないね
スウェーデンのやつ読んだけど法人税の取り方も色々あって
日本の場合は法人税を重くして設備投資には税負担を軽くしてたんだよね
税金とられるなら使っちゃえという方向性だった
金は使われなきゃ意味ない
しかし今はトヨタとか内部留保が溜ってる
845 :
北のクマ :2006/02/06(月) 18:19:26 ID:GuAaNAEK
>>844 >
>>842 > スウェーデンのやつ読んだけど法人税の取り方も色々あって
> 日本の場合は法人税を重くして設備投資には税負担を軽くしてたんだよね
> 税金とられるなら使っちゃえという方向性だった
あ、そうなんですか。
どっか詳しく解説してるサイトありませんか?
846 :
文責・名無しさん :2006/02/06(月) 20:06:05 ID:glSIFIdy
>>843-844 つ ソース
1990年代の所得格差と所得変動
慶應義塾大学商学部教授 樋口 美雄
>アメリカは一時点でみれば格差は大きいのですが、変動が非常に大きい。極端にいえば、低所得の人が次の年には高所得になり、
>そしてまた次の年には低所得になるというような変動が非常に大きい国です。ところが、スウェーデンの場合にはその変動が小さい。
>1年間でみるとジニ係数でも明らかにスウェーデンのジニ係数の方が小さいのですが、その変動が小さいために、地域あるいは階層
>というものが固定化しているということです。つまり、タイムホライズンのとり方によって結果が全然違ってくるというような分析がありました。
http://www.rengo-soken.or.jp/dio/no150/houkoku3.htm
2.格差の視点
所得格差をどう測かるかは、それぞれの研究者が違った意向で議論している
ということでありますが、私は大きく分けて3つぐらいの土俵設定をしておく
ことが必要ではないかと思っています。
まず1つは、所得をとらえる上での観察期間をどのように設定するのか。日々
の所得ということで考えていくのか、月単位なのか、場合によっては年単位で
あるとか、生涯所得というようなことで考えていくのかということによって、
議論が大きく違ってくるのではないかと思います。
これは後で出てくることなのですが、私どもも同一個人を追跡調査したパネ
ルデータを使って推計をやっておりますが、観察期間の設定によって結果が大
きく違ってきます。
ttp://www.rengo-soken.or.jp/dio/no150/houkoku3.htm このようにセクションの頭にかかれているわけです。
要するに見方によっていろいろ変わるということ。だからここでスウェーデン
を例示してあるけれど、それも見方によって、このようにもなる、あのようにも
なると、筆者は言いたいわけだ。その例として挙げられているわけ。
だからこの文章を持って、スウェーデンはこのようであると断ずるのは、
はなはだ不適切。筆者の考えるところと正反対。
>>847 スウェーデンには格差はあれども固定化していないという論拠を出せば済むことじゃん
他人のソースの重箱つついてなに言ってんだか。。。。
849 :
北のクマ :2006/02/06(月) 23:55:26 ID:GuAaNAEK
まあなんちゅうか、年中新企画考えては売り込みに回ってる身からすると、 「再分配」の手厚い(格差の少ない)社会では、小さい格差がしかし固定化する傾向がある、 ってのはわかる気がしますね。 覇気のないっちゅうか生気のない奴をオモロイ企画に引きずり込むのはまず不可能ですんで。 と、根拠のない感想を語ってみるテスト
>>846 まるで泥酔みたいなこと言ってるなw
しかし大学教授の発言がソースになるなら尚中の発言もソースになるのか?
日本に戦争責任はあると宣う東大教授だぞw
851 :
文責・名無しさん :2006/02/07(火) 00:32:28 ID:dythzQDU
>>850 >>尚中の発言もソースになるのか?
>>日本に戦争責任はあると宣う東大教授だぞw
だって,チョンだもん.
>>848 文章の主題を大きく読み違えているといっているのだが。
なにが重箱だよ。
大局を取り違えているといっているんだよ。
で、結局ナニを仰りたいのでしょうか
断言するならきちんとしたソース出せってことだ そういや泥酔は皇室典範改変についてどう思ってんだ?
ソース厨かよ・・・ 結論の元となった論拠ってことだろが。 ソースっていうと何かお墨付きでもなきゃならんのかねえ。 アカヒが書いたって「そんなのソースじゃないw」ってんなら一体どんな「ソース」ならご満足なのかな? 事大主義だぜソース厨は。 思考停止でもあるし。 論拠から論理を展開しそれが結論に至るそんだけだろが。 逆にソース厨に聞きたいのだがスウェーデンの格差は固定化してないというソースはあるのか? いや論理の展開でもいい。 それがなくてソースだソースだソースがなきゃ何も語るなってのは厨房以下だぜよ。
知りたいなら自分で調べればいいのに。 ようするに、自分に都合の悪い意見を言う人(=泥酔氏)のcredibilityを下げる為に 色々書いているってことでしょ。スウェーデンモデルに否定的な情報とか 格差拡大を否定する情報が流れるのが嫌みたいだね。
根拠が伴っていない断言があったので、根拠を聞いているだけなんだが。
>>857 根拠ならこのスレ(838・842)で示しているだろ?
それにID:Kv9xJ/Xrが納得いかないというだけのことで、だったら泥酔は間違ってるという論陣を張ればいいだけじゃん。
ソースクレクレ厨ってのは揚げ足取ってるだけで、どんなに立派なソースでも「それじゃダメだー」って騒ぐばかりなんだよ。
859 :
文責・名無しさん :2006/02/07(火) 19:13:04 ID:ty+VQhOz
俺はカレーにソースをかける派
こういう場合は統計データが望ましいだろうな 断言した側に証拠を迫るのはおかしな事か? こっちは別に違うとも何とも言ってない 断言するならソース出せってだけだ ソースがないなら其れは仮説でしかない 〜かもしれないって程度
862 :
文責・名無しさん :2006/02/07(火) 22:26:39 ID:ty+VQhOz
玉子焼きにもソースをかける派
>>862 それは旨いのか?ちなみにソースは、とんかつだな。
再逮捕再々逮捕再々々逮捕 鈴木大先生ではないのだから そのうち、嘘でも吐く羽目になるさ そして、無罪でもブタ箱行き
若者の間に格差が広がってることは認めるわけだな このまま何年もたったらヤバくね?って話だろ デフレだと格差が縮まるならなんで若者の格差は広がってるの? てかデフレだと格差が縮まるなんて経済学の教科書のどこにも書いてないぞ? ニートにもチャンス? じゃニートの何%が成功するのさ? ホリエモンだって中退とはいえ東大だからな そういう泥酔は年収なんぼなんですか? もちろん自ら実践してどっかの社長くらいやってるんだろ?
>>860 >こっちは別に違うとも何とも言ってない
>〜かもしれないって程度
ソース厨のお次はなんだよ言葉尻厨だったのか〜
ヤレヤレ
おまいさんは言葉尻を全部とらえてソース出せソース出せと喚くわけか・・・
>>865 >デフレだと格差が縮まるならなんで若者の格差は広がってるの?
>てかデフレだと格差が縮まるなんて経済学の教科書のどこにも書いてないぞ?
泥酔の日記を読んだが、そこにも「デフレだと格差が縮まる」とは書いてないが???
妄想?曲解?また揚げ足取り???
どうもオコチャマが多いような希ガス
旧宮家は皇室との付き合いも深くそこらへんのペーペーとは違うがなにか?
宮家復帰即天皇即位ってわけじゃないんだが・・・ 泥酔もしょせんただの小泉信者ってことか
宮家復帰説の人ってだいたい皇室と近いだとか、すぐにそうなるわけじゃないって事態を矮小化するね そういう問題も全部斟酌すべきだろって話だと思うが
旧宮家復活にしても典範改正は必要だわな。 どの宮家を復活させるのか決め、帝王学でないが予め皇室にいれておく必要があるのでは?(>868) これだって一筋縄にはいかない。
皇室には近いんじゃないの?どう考えても。 実際、即即位でもないんだし矮小化って意味がよく分からないが、いろんな意見をよくよく議論する必要はあるね。 この部分はナイーブな問題だし。 結局は天皇制とは何なのか?何を維持していくべきなのか? という点なんじゃないのかな。 という、皇室典範改正反対派のポジショントーク。
小泉もご懐妊を受けて慎重にだとさ 泥酔は無責任極まりないと小泉批判をするわけか
ん?またソースクレクレ厨の曲解工作員の登場か?
俺にはこう書いてある以外読めないのだが。
どこをどう読めば
>>872 になるのかぜひ教えてもらいたい。
>いずれにせよ、これは天皇家と政府と国民の問題なのですから、問題点を全部テーブルの上に出した上で、議論していくことが
>一番大事だと思うのですね。
慎重にって言ってるのは小泉なんだが 慎重にってのは無責任だと上の方に書いてある 君は根拠なき断言を信じるの? 信じるに足る理由がないなら信じられないだろ
で、結局ナニを仰りたいのでしょうか
「(改正準備を進めた上で提出時期は)慎重に判断する」・・・小泉 「(改正反対なので)慎重に(先送り)してくれ」・・・反対派 『慎重に』という言葉尻をとらえて「小泉は先送りしたー」って騒いでるみたい・・・ 『断言』あーたらこーたらもそうだけどアホらしくて 文意が読めないってこういうことですか
漏れは先送りすべきだと思うけど? 今やったら反感買うだけだからな 一年後でもよろしかろ でも泥酔はそれは無責任だと言うわけだ
坊や、それは政治用語で「先送り」とは言わないの。 先送り=やらないってことね。 新聞をよくようもうや。 2ちゃんに書き込む前に。な?
慎重にってのは先送りとイコールだろ 永田町では 慎重にっていって進めるなんて聞いたことないぞ
880 :
文責・名無しさん :2006/02/08(水) 20:33:03 ID:F5dWkYrl
881 :
文責・名無しさん :2006/02/08(水) 21:36:08 ID:iy8udoQt
俺はね、アレだよアレよ。 歴史とかはね長い時間がかかってるから大切なもんなんだと思うんよ。 壊すのは一瞬だけど、積み重ねるのはなかなかできないもんよ。 隣の韓国なんて歴史とか文化とか政局変わるたびに壊しまくったから昔の物なんてろくなの残ってない。 やっぱりなんだアレだアレだ、男の子が生まれる可能性があるのはめでたいのでめでたいのではないか? 結論としては取り敢えず的に、まぁ静観の構えを取るといいと思うな。 天地魔闘の構えも絶対防御的な不動の守りの構えだし。
舌足らず、言葉足らずへの批判は甘受しますのでご容赦をm(__)m ※皇室典範改正 小泉首相の今国会までに成立というのはちょっと拙速だと思い ましたね。 やはり国民の中でまだ理解が深まってないように感じましたし、 もう少し議論を重ねてもいいのではないかという趣旨で日記は 書いています。 今朝、日記をアップした時点で、まだ小泉氏の対応は明確では ありませんでしたが、午後になって議論を見てみたいという話が あり、なるほどこれで冷静な環境が整いつつあるなと思います。 いずれにせよ、現行典範ではハードルが高すぎてこのままでは 皇統が途絶えるリスクがますます増大しますから、女性・女系の 是非、そして宮家復活を含め再度検討する必要があります。 その際、ポイントとなるのは「血統」と「象徴性」の担保ですね。 どうも見ていると、女系が是か非かだけで、ではどうするのとい う議論が乏しいような感じです。 ※耐震強度 これは姉歯ケースと違って、設計変更に伴う構造計算を端折った ということではないでしょうか? ※BSE 現行の輸入用20ヶ月齢以下で「歩行困難」な牛が発見される例 は極めて稀だと認識しています。 まあ、それでもアメリカ人は背骨付きを食べても尚且つ、交通事故 より死亡率は少ないことでOKを出してるのですから、ここは認識の 差だと。
>>883 それならそのようにきちんと書かないと駄目ですよ
あれだと小泉総理を批判してるようにしか読めません
泥酔さんはBSEに対してどのような見解をお持ちなのですか? 検査なんか要らないから輸入しろですか? あのリンク先のは BSEの疑いのある牛を検査もせず食肉にしたという話なんですが BSEの疑いのある牛は米国内向けに食肉にするのを禁止されていたのにも関わらず そんなずさんな事やってる国の検査体制がなぜ信用できるんですか? 日本むけの輸出における検査もずさんだろうなとは思わないのですか?
886 :
文責・名無しさん :2006/02/09(木) 12:52:26 ID:VWBAcdRk
俺はね、アレだアレ、アメリカ牛は加工以外なら輸入しても良いと思うよ。 アメリカが嫌々してるし前頭検査とかもしなくていいと思うよ。 ぶっちゃけて言うとアレだアレ、消費者の選択の自由とかいうのさえ担保されるならオールオッケーよ。 その為には絶対に偽装表示とかできない様なシステム流通形式をこれを機に作って欲しいよ。 そして国民にしっかりと、アメリカ産は前頭検査してないからリスクはあるよというのを学習させた後は、もぅ後は消費者の自己責任なるよ。 それでも異常プリオン丼を食べたい人は食べるし、食べたくない人は食べないだろうしなのよ。 選ばせるのは重要よ。 賢いつもりの俺が言うのだから間違いないつもり。
887 :
文責・名無しさん :2006/02/09(木) 18:54:37 ID:OTO3JmYw
中国とかあまり話題にならない輸出国の検査体制ってどうなんでしょうか? 松屋の肉が中国産と知り少々気になっています
>>885 アメリカの牛肉問題については、このスレ
>>385 あたりから始まってえらく白熱しました。
とりあえずお読みください。
まあアメリカはずさんといえばずさんなんだけど、ヘタリ足というのはBSEのいち症状ではあるものの、
その危険部位はクロだったのか? また、牛の他の病気にはない症例なのか?
など、調査しないと分からないことが多いかと。
とりあえず、牛肉食べたいなら自分で少しは牛のことを学ばねばならないようですね。
889 :
泥酔一派 :2006/02/09(木) 20:07:12 ID:ntWX49jq
>検査なんか要らないから輸入しろですか?
検査なんか要らないというより、的外れな検査は要らないですね。
>BSEの疑いのある牛を検査もせず食肉にしたという話なんですが
>BSEの疑いのある牛は米国内向けに食肉にするのを禁止されていたのにも関わらず
規定違反には粛々と対処すれば良く、そのことと検査の妥当性・禁輸自体の妥当性は別。
>>888 氏ご指摘の「白熱」から何も進歩しておらんのだな。
ヒントは「部位」と「リスク(の大小)」ね。
>>泥酔一派さん 妥当な検査って何ですかね? で その検査が確実に行われると担保されるにはどうしたら良いんでしょ?
891 :
泥酔一派 :2006/02/09(木) 22:37:04 ID:AFR0dhlT
妥当な検査とは何か? それはまず「何を知りたい検査か」を決めないとわかりませんね。 ある個体が牛海綿状脳症を患っているか否かの検査ですか? (←注意。親切だなぁ俺)
的外れな検査は要らないと批判しているのであれば 妥当な検査案をもっているのかと思いお聞きしたのですが
BSEって「危険部位」を除けば「まあ安全」という意味で「フグ」との違いがよくわからないねえ。 同僚に「BSE」が話題になってから、牛肉食わなくなった奴がいるけど、それはそれで ひとつの見識として尊重する。ただそいつも「中国産の野菜」とか厳密に考えると、食べる もの限定されちゃうんですけどね(wという感じだった。 国産牛は「全頭検査してるから大丈夫」とは思えないなあ。結局「牛肉」の危険性って 「今わかってる範囲の中で」にすぎないし、将来「牛は食っちゃいかん!」という国際機関の 判断もあるかもしれないし。 米国産牛肉」だけをひたすら敵視する人たちは、そいういうことも含めた食生活を送って おられるのでしょうか? (他人事のように語りましたが、元々あんまり牛肉好きじゃないんで、牛肉は食ってませんw)
Deadlineはふつう期限、〆切のことだが、シナではそうでないのかな ふつうの意味では「近くdeadlineを明確にする」と言えば 「近く最後通牒を出すよ」ということだが。もちろん最後通牒とは 「期限までに貴国が条件を実行しなければ戦争状態に入る」という通牒
中国産の食べ物はなんでも危険だと、俺の直感的な危機回避アンテナデラックスが警報を鳴らしてる。 あいつら、加工品だろうがなんだろうが日本向けと分かったら、フケなり唾なり入れまくってそうだ。 それが中国人のクォリティだと俺は固く信じてる。 こわいよこわいよむっさこわいよ
軍事的オプションを放棄した時点で日本はrogue statesから舐めて掛かられるのは決まってたのだなぁ。 アメリカなら自国民へ危害を加える行為には確固たる国家意思を示すのだけど。アキレ・ラウロ号事件とか。
よう分からんが安保理ふたくってそんなに効果あるのか? 実現性はどんなもんなの? 日本に武力がない云々の話なら日本も武力もてるようにしようと世論がなりそうな・・・
898 :
泥酔一派 :2006/02/10(金) 21:26:43 ID:3yAqjNOT
>的外れな検査は要らないと批判しているのであれば >妥当な検査案をもっているのかと思いお聞きしたのですが じゃ「的外れな検査は的外れです」に訂正してあげる。 「妥当な検査案」は、何を知りたい検査か教えていただければ有無をご回答申し上げます。
899 :
文責・名無しさん :2006/02/10(金) 21:50:20 ID:AZMptER0
俺がさ思うにさ、アメリカのマカオ凍結で凄い感じで北朝鮮は涙目になったと思うよ。 日本に制裁を解いてくれるようにアメリカに言ってくれって頼んできた事自体が滅茶苦茶に効いてる証拠な証左だよ。 日本に泣きついてきた時は東アジアニュースでプギャーって笑われてたもん。 だからさ、一回日本の制裁が効くのかどうか試してみるとよいと思うんだ。 取り敢えず的にアレだアレ、朝鮮銀行と朝鮮総連をタイムストップフリーズ的凍結カチカチコンをしてみればいいと思うよ。 たぶん失禁しながら泣き叫びまくると俺の直感的なニュータイプ能力的セブンセンシズがそう囁いているんだ。
>>898 批判するなら対案出そうぜ
泥酔一派を名乗るんならな
そのコテハンならまさか対案なき批判なんてしないよな?
901 :
泥酔一派 :2006/02/10(金) 23:25:11 ID:3yAqjNOT
>批判するなら
私がなにを「批判」したのでしょうか?おしえてください。
だいいち、
>>891 をスルーしておいてそういう挑発は良くないと思いますう。
それとも余計な親切が気に障りましたか?
>900 対案の使い方間違えてないか? 「その検査は意味がありません」って主張するのに代替案が必要ないだろう。 経済制裁も全頭検査もその内容と効果がいちばん大事なのに 手段が目的化しちゃっているんだよ。 全頭検査なんてせいぜい発祥の可能性が宝くじ一等賞当たる確率から 一等前後賞付きの確率になる程度
>>897 安保理を通せば、国連のお墨付きで武力行使できるお。
>>901 902
ん?おかしいな
全頭検査以外に良い案がないなら全頭検査以外ないが
検査など要らん!!でも構わんがな
それで良いという論拠を示さんと
漏れはBSEはよく分からんがな
全頭検査と危険部位除去のどちらが確実か?という話があるが、 これは議論すべき点がズレていると思う。 全頭検査にせよ、危険部位除去にせよ、どちらにもリスクがある。 議論すべきは、リスクに対する保険をどうするか?だと思う。 薬害エイズ事件では、血液製剤を使うリスク、使わないリスクがあった。 インフルエンザ予防接種禍事件でも、ワクチンを使うリスク、使わないリスクがあった。 ところが、患者には使わないリスクの説明はあっても、使うリスクの説明がなかった。 しかも、使うリスクに対する保険が用意されていなかった。これは行政のミスだ。 だからこそ、裁判になったと思う。 いろいろな事例から見て我が国の抱えている問題の1つは、 あってはならないことを起こさないための対策はしても、 あってはならないことが起きたときの保険を用意しないことだと思う。 BSEによる患者は必ず発生する。そして患者の誰かは必ず裁判を起こすだろう。 リスクに対する保険について議論がないことに不安を覚える。
>>904 BSEに関して、このスレでどのような論議がされているかを読んでから
突っ込んでくだされ。
で、民主党がやらかしたアメリカ大手牛肉施設視察の大ポカで
全頭検査しろ従来の検査にしろ、検査する側が健全で立証能力がないと
全然意味がない事を証明してしまったと思えます。
つうか、民主党全員の全頭検査を要求したいぐらいだよ。
907 :
文責・名無しさん :2006/02/11(土) 13:15:56 ID:MQqgABEE
>>905 お前賢そうだな、褒めといてあげよう。よしよし。
908 :
文責・名無しさん :2006/02/11(土) 17:44:17 ID:g4yd8IAV
>>906 >>民主党がやらかしたアメリカ大手牛肉施設視察の大ポカ
くわしく。
もしかして、日本向けじゃない施設を見に行って、国会で自爆してた事?
909 :
泥酔一派 :2006/02/11(土) 17:56:44 ID:pkjqGlFT
くどいようですが、全頭検査とは、全頭の「何を」検査しているのでしょうか。
>>908 そうそれの事。
さらにその施設所有の大手米肉業者が憤慨したために
あわてて自民チームを作り、同じ施設を視察をよてい。
それを、さらに民主党代表がバカにした。
だけど、大手米肉業者は提訴の準備をしているとも
本国で報道されていて、自民チームの調査結果に
関らず、提訴されらば民主党は大打撃だよね。
そういった危機管理も無い政党に、政権なんて任せられません。
911 :
文責・名無しさん :2006/02/11(土) 18:22:46 ID:MIJ5t10C
>>910 賢いつもりの俺ちゃんから言わせると…民主党アホすぎるぅー。
アホだアホだと思ったがこれ程までとは、予想を上回るアホさ加減だ。
よかった自民と共産に入れといて。
>>906 ん?あの髄液が飛び散ってたって奴か?
何処がポカなのだ?
>904
> 全頭検査以外に良い案がないなら全頭検査以外ないが
>
> 検査など要らん!!でも構わんがな
> それで良いという論拠を示さんと
全頭検査はマイナスイオンと同じくらい科学的根拠が有りません
って口が酸っぱいくらい言っているんだが。
もしかして風邪で病院行ったとき「とりあえず抗生物質出しておきます」
って言われて安心するタイプ?
http://www.digiplan.co.jp/live/kaze-kousei.html 抗生物質の他に良い薬ないのか?って聞かれたら
ないから黙って寝てろとしか言えません。
916 :
文責・名無しさん :2006/02/12(日) 01:06:05 ID:zg5iB2D3
>>913 先週(だっけか?)の国会中継を見てたときに、民主の議員が
中川(酒)に質問したときに言ってた。
民主「先日、USの工場に見学に行ったら無茶苦茶だったYO!」
酒 「今、日本向けのラインは停止している筈ですが何か?」
917 :
泥酔一派 :2006/02/12(日) 01:07:34 ID:R5weJgLr
>>915 さん
まぁ仕方ないでしょ、プラセボが効く手合いもいるわけで。
狂牛病リスクゼロを追求してやまない(が、全頭検査とリスクゼロの混同に気づかない、あるいは
気づかないふりをしている)
>>904 などが、例えば外米に比べて優位にCd含有量が多い国産米を
日々食べているのだとすれば、彼らは別に安全に興味はなく非科学的安心が得られればそれで
安寧なのだということがはっきりします。
919 :
北のクマ :2006/02/12(日) 05:54:12 ID:W/ETcuF/
>>917 BSEってそんなにはっきり原因が分かってたっけ?
921 :
泥酔一派 :2006/02/12(日) 09:55:58 ID:t9SNlvk1
済みません、
>>917 優位→有意ね。誤変換です。
>>920 福岡本を宮崎哲ちゃんが褒めてたりするようですね。だとすると「買ってはいけない」あたりも信用に値するのでしょうか。ああ嫌だ嫌だ。
宮崎さんは、宗教評論家に特化してれば良いものを、三浦展の「ファスト風土」とか「下流社会」とかを真面目に持ち上げちゃう人だからしょうがないか。
さて、「牛海綿状脳症の原因」と「牛肉の安全性」を一概にあるいは同列に論じて良いのか否か、
もし「良い」ならばその理由を教えてください。
さてどうだかね BSEがどういう経緯で人間に感染してるのかよう分からんからね 厳密には変性クロイツフェルトヤコブ病だっけか
そもそも泥酔氏がODAについてほとんど分かっていないのが、 今日の記事が理解不能な原因ではなかろうか。 冒頭に「外務省は無償をJICAに移管する意向を表明しており、」とありますが、 今までにも無償援助をJICAが引き受けてきたわけでして、いやはや とにかく理解不能ですね。 >>例えば電源開発ならば、商社は主務の経済産業省にこういったプロジェクトが 某国にあるが、ODAに乗せることが可能だろうかと打診し、官庁間の調整のうち にゴーがかかるのですね。 これだけじゃ、入札もないし、JICAが支出する事前調査もありません。 単なる馴れ合いで税金が支出されることになってしまいます。
・設備投資と単価コストがかかる(形式的には関税に近い) ・プラシーボ程度の効果しか認められない。 ・アメリカにしか適用されない(オージービーフはお咎め無し) こんなもの要求したら普通はアメリカ人でなくても 差別じゃねーのと疑いたくなるわな。 ただでさえ貿易赤字に悩んでいる国だからね。
>>919 トヨタの妄想に付き合う必要は無いかと。トヨタに高級車は似合わない。
927 :
文責・名無しさん :2006/02/13(月) 16:20:28 ID:R+QOa/fU
俺ちゃんが思うに、日本の財政がピンチだ増税だと騒いでる政府がODAなどと片腹が腹痛的に痛い。 他国にやる金があるなら増税するなと思うん。 まったく、金が余ってるだかないんだかー。
929 :
文責・名無しさん :2006/02/13(月) 18:19:07 ID:CU2ol9e9
民主党のクォリティの高さは折り紙つきだな。
>>926 >
>>919 > トヨタの妄想に付き合う必要は無いかと。トヨタに高級車は似合わない。
トヨタの名前をまったく出さずにゼロから高級ブランドを育成するぐらいの姿勢でやればどうでしょ。
20年ぐらいは投資先行になりそうですが(笑)
931 :
926 :2006/02/13(月) 20:07:07 ID:cd9rmGee
>>930 その通り。販社に資金を出させたり、元の車が解るようなのを売る
小手先だけの作戦はあかんでしょう。
>>931 >
>>930 > その通り。販社に資金を出させたり、元の車が解るようなのを売る
> 小手先だけの作戦はあかんでしょう。
まあそれでも無理なような気はしますがね。20年かけても。
>>932 その通り。トヨタ=安い=低燃費=壊れない
まぁに合わないことをすると大変だなと。
>泥酔さん
豚がスイスに口座作ったり、小さな島で節税しているのをバカマスコミが
マネロンだとか吼えているが、外資系の証券会社はスルーして良いんですか
とネタを振ってみる。詳しくは木村剛氏のブログ参照。
「五菱会」というキーワードで調べてみると、スイスの銀行は
近年でもマネーロンダリングに活用されていることが分かる。
チューリヒ州がその口座を凍結したそうだから、スイス当局自体が
マネーロンダリングの事実を認めていることになる。従って、
「確かにスイスのPBってのはかつてマネロンの温床と言われ、さらに
匿名口座、ナンバーアカウントがやたらとサスペンスモノに使われた
のは私も否定しない。しかしながらあのユダヤの第2次大戦中の逃避
資産を巡る訴訟辺りを機に、スイスの銀行ってのはものすごく厳しく
なっているからね。いいですか、仮にどこぞのマスコミの記者君がス
イスのPBに口座を開けたいって言っても簡単に開きませんから。まし
ていわんや、マネロン(マネーロンダリング〜資金洗浄)の疑いのあ
るマネーにわざわざ手を出さなくてもスイスのPBは十分に我が国以外
の金持ちの方々のお陰で食っていけますから。」
という記述は事実に即していないと、言わざるを得ない。
近年でもやはりマネロンに活用されている。五菱会に関連して、
マネロンの罪に問われているのは、クレディ・スイス銀行香港支店の
元行員、道伝篤被告(42)とのこと。2006年1月24日に懲役3年の
求刑があったが、まだ判決は出ていない。
参考URL
ttp://www.marimo.or.jp/~yuri/money/050423.html ttp://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20060124ddm012040144000c.html
マスコミと地元で活動している人間とどちらが詳しいのかということでは?
武部がナベツネに口ききしたみたい 事実なら政治家失格だな 武部は否定してるがな
>通産じゃあパスしないよ 通産→通関・・・だよな?
>>937 決まっているじゃないか
時々書き損じは、どろよいさんのデフォだ
筋の通らないおかしな議論じゃなけりゃ
スルー汁
>>940 その記事不思議なんだよな。
どうせ自社のポータルサイトに広告のせれば「虚偽」じゃないのだから乗せればいいだけのこと。
04年って言ったらLDのサイトはまだスカスカだろ?
せっせと書類を捏造するよりバナー掲載した方が早いじゃん。
わけわからん・・・
>>941 >
>>940 > その記事不思議なんだよな。
> どうせ自社のポータルサイトに広告のせれば「虚偽」じゃないのだから乗せればいいだけのこと。
> 04年って言ったらLDのサイトはまだスカスカだろ?
> せっせと書類を捏造するよりバナー掲載した方が早いじゃん。
> わけわからん・・・
ライブドアは9月決算。
偽造指示があったのは11月始め。
記事中にもあるように、すでに9月決算の監査作業中なわけで、
過去にさかのぼって広告掲載するわけにもいかず、
9月までに売上が立ったことにするためには
データ偽造しかなかったってことじゃまいかと。
>>942 横レスだけど、堀江が決算を粉飾したのはプロ野球参入のためだとあったね。
だが11月ではとっくに三木谷のところに決まった後。
たしか財務体力って話は6月ぐらいだったと思う。
なんでそんな出し遅れの証文みたいなことに粉飾までしたんだろか?
>>942 タイムマシンでも開発していれば、防げた事態だ。
宇宙事業より、中古車販売より、ライブドアに必要なのは
タイムマシン。
前回の訪米は、「査察」ではなく「調査」であり、英語で言うなら observation である。 また日本向けの食肉が生産されていない段階で工場訪問しても無駄であるってこと だったのでは。 事前査察大いに結構とはこれいかに。 先週(だっけか?)の国会中継を見てたときに、民主の議員が 中川(酒)に質問したときに言ってた。 民主「先日、USの工場に見学に行ったら無茶苦茶だったYO!」 酒 「今、日本向けのラインは停止している筈ですが何か?」
>>945 今日、政府が日本に輸出する牛肉を出す企業工場の査察を発表し
アメリカも、これを歓迎するという姿勢を発表しましたね。
そういう事前査察は、おおいに結構といっているんでしょ。
でもね・・・、という論法で泥酔氏の持論を展開しているんだけど、
最初の文章か段落しか読んでいないのですか?
神戸ヘリポートがオープンしました(w 無駄なヘリポート作って優雅なもんだな
948 :
文責・名無しさん :2006/02/16(木) 21:35:15 ID:9Zof2Kk2
俺ちゃんが思うに、ハブに対抗してマングースを放つといいと思う。
酔うと泥酔さんが軽快に〜某コラムニスト(爆
いや、字数制限で今日の日記から削ったところがこれです。 ちなみにこのコラムニスト氏は、離陸後450mの高度で数分間「低空飛行」だとか、高度差300mが 「アクロバット」なぞと書いてますが、定期輸送用パイロットってのは50ftつまり約15mオーダで機を コントロールできなきゃ免許が貰えないわけで、1000ft(約300m)以上もあればもう目を瞑ってい てでもいけちゃう世界なんです。
ニューヨークも空港が三つあるし、滑走路の数で言うと関西の 比ではないような気もする。 ああいうところの航空管制はどうなっているんでしょうね。 ともあれ、神戸空港が危険だと言うのなら、神戸空港に 空域を取られて、関空も伊丹も危険になっているはずで、某 コラムニストの関西入りは陸路に限るということになるはずです。 でもうちの地域から神戸空港には1日2往復しか飛ばないそうで、 こういう選択肢のなさを考えるとやっぱり伊丹利用に落ち着き そうです。 小規模な空港の場合、日に何便も飛ばせない。日に何便も飛ばない から、利用しにくいという悪循環があります。
いい加減調査だ調査だと断言してた根拠を教えてもらいたいもんだ 明かせないなら鳩山と同レベルな訳だがな
953 :
文責・名無しさん :2006/02/17(金) 01:22:37 ID:W1DcxPw/
民主 また自爆
本日のガセネタ騒動の読み方を楽しみしています。 あと、さるさるの仕様で削られた文とかは、ここで補足として載せるのも良いかと。 蛇足にならなければのと、ここを読まなければ理解できないというような事に ならなければ、今の状態が少し改善されるかも? 自信はないですが。
本当なら武部の首が飛ぶし、ガセなら民主党の次の選挙はないと。 どっちにころんでもそーかがっかいにダメージがないのが面白くない。
いずれ伊丹を閉鎖して神戸に一本化するってことで。 すべて解決。 関空はあまりにも遠いが、神戸なら伊丹の代替として違和感はない。
※BSE
当日の日記は閣議決定を元としてますので、調査云々というのはそのことですね。
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b163043.htm 「厚生労働省及び農林水産省においては、米国産牛肉等の輸入を再開することと
なった場合には、輸入再開以前に、また、輸入再開後も定期的に、担当官を派遣し
て米国における我が国向け牛肉等に係る食肉処理施設(以下「対日輸出施設」と
いう。)に対する現地調査を実施することが必要と考えている。具体的には、米国政
府による対日輸出施設の監督状況、日本向け輸出証明プログラムに規定する品質
管理プログラムの文書化の状況、SRMの除去の実施状況、月齢二十月以下の月
齢証明についての遵守状況等について現地において確認したいと考えている」
それと日経の記事にもありますが、輸出プログラムは米側が担保するという条件で
現地を見てもらった方が日本側に迷惑が掛からないというやり取りが両国間であった
からこそ、あんなポカを農水はやってしまったんですね。
>>952 氏の論点がよく見えないのですが、日記は誰が読んでも中川氏・農水批判な
のですが、
>>952 氏はいや農水はしっかりした対応をしたというご主張なんでしょうか?
※神戸空港
まあ、東京も羽田・成田に継いで横田も軍民共用になれば、3つになるわけです。
(しかし全部に田がつきますね)
第三種で言えば松本なんか台湾からの観光チャータ乗り入れなんか面白いので
すが、あそこは高地のわりにランウェイが短くて長距離用の離陸重量が使えないし、
タキシーウェイもないのでエンドで転回できる機種(MD91かB73)しか飛ばせない
という致命的な欠陥があります。
その点、神戸ってのは使える空港じゃないかと思うのですが。
もちろん知恵は必要ですが。
過去レスで調査だ査察だとやりあってたみたいだったけど なんでさっさとそれを出さなかったの? それと過去レスのをみる限り事後調査は査察だったみたいだけど なんで食い違うの?
959 :
文責・名無しさん :2006/02/18(土) 00:15:03 ID:9a4oBy/a
これって,民主党の内部抗争が表に出てきたって事なんですかねぇ?
>>959 つまり、小沢一派の暗躍?
内部抗争というより、若手の勇み足でしょ。
メールのコピーを公開したといっても、殆どが墨塗り、しかもご丁寧にヘッダーまでw
これで16日に威勢良く啖呵を切れたモンです。
あと、懲罰動議にしても苦笑もののやり取り。
どんどん、墓穴を掘っていることに理解していないのでしょうね。
961 :
文責・名無しさん :2006/02/18(土) 01:34:30 ID:QqAg8W1n
永田は笑い者だね
メールを送った時刻に豚は選挙事務所でマスコミに包囲されていたとか。 2〜3分部屋に入ったらしいが、えらい短時間にメールを確認して書いて 送ったとなるのだが。ただ、支援者がいて話をしていただけで、そんな 時間もなかったのでは?ってことも。少し足場固めてからやるべきだったね。 期待したみんす党だったが、結局は○点セットのなにも生かせていない ボンクラ政党なのかも。
963 :
文責・名無しさん :2006/02/18(土) 09:59:22 ID:9a4oBy/a
>>963 (1)右側の短い縦線が突き出ているように見えるのは、ファックス
送信上のノイズに過ぎない。
(2)MS Pゴシックのeの文字を全角半角で見比べてみれば、やはり
半角であることが分かる。印刷するかプレビューモードで見ると、
全角は頭でっかちに見える。rについては、全角半角に見分けを
つけるのは不可能。あそこから見分けられるほうがおかしい。
ニュー速の連中はいい加減。平気でデマを飛ばす。
965 :
文責・名無しさん :2006/02/18(土) 18:59:32 ID:Yfw3e0HO
政治家はいいなぁー、懐に勝手にお金が入ってくるみたいで。
2月22日、竹島の日 『嫌韓流2』ついに発売! 45万部のベストセラー『嫌韓流』をまだ読んでないやつは、今のうちに買って読んでおこう
968 :
文責・名無しさん :2006/02/20(月) 00:16:21 ID:X2tFwyUM
H-IIA9号機成功して本当に良かった. でも,射場移転は予算の問題で難しいような気がしますがどうなんでしょう. 私個人としては,航空宇宙技術にはもっと税金を投入すべきと思うんですが, そういった意見が今の日本国民の間で主流になることは決して無いと思って います. 私がかつてのホリエモンくらいお金持ちだったら,子供の興味を航空宇宙に 向けさせるようなテレビ番組のスポンサーになるのですが.
969 :
文責・名無しさん :2006/02/20(月) 17:48:32 ID:Ji+1LPSQ
宇宙開拓…プラネテスを思い出した。 宇宙開拓先進国を妬んで宇宙開拓後進国の人達がテロに走るストーリー。
>>970 >設計ミスによるもので構造計算に偽装の跡はなかったという。
単なるミスの模様。
意図的か否かは犯罪性の有無に関わることだ。
構造計算のミスを探せば一杯ある罠。
つか、耐震基準前の建物の方が6割以上あるのだからそっちの方が問題だろ。
“第2の姉歯”出現かと思われたが、実態は「偽造」と呼ぶことすらはばか
られるずさんさだ。同研究所の男性職員が作成した構造計算書は、本来強度
の最低基準である「1・0」以上を示すべき個所に堂々と「0・45」など
の数値が表示されていた。さすがに気づいた日本ERIから不備を指摘され、
手書きで修正し再提出。依然強度は不足していたが、ERIが見落として
確認を下ろした。
ttp://www.yomiuri.co.jp/hochi/news/feb/o20060218_30.htm これが単なるミスで済むかよ。
設計した無資格社員の所属は「田中テル也構造計画研究所」だそうだ。
それから既存不適格の建物の問題は、また別の話。
既存不適格な自動車も電気製品も日本中に存在している。基準ができる前の
ものが現在も放置されているのは、基準ができてから基準以下のものができ
てくるのとは全然別の話だ。
>>しかしどんな地方であっても事務所や店舗の需要がないかと言うと決して そうではなくて、やはりそれなりに必要としていることには間違いありません。 このあたり、実証されていることなのか、単なる願望なのか、ちょっと 分からないところですね。 総研のビジネスホテル展開の背景には、支店を作らず1泊から数日程度の 出張を繰り返すようになってきた会社のビジネススタイルの変化も背景 にあるようです。 つまりここを見ると、支店を作る必要がなくなってきたという感じですね。
974 :
文責・名無しさん :2006/02/22(水) 15:05:25 ID:Z0MBXLOM
民主党員いわく「口座を使うなんてうそ臭いよね、普通現金でしょ」 仲間内からも信用されてないなんて超可愛そう
泥酔が東亜国内航空のファンだったとは(w
976 :
文責・名無しさん :2006/02/23(木) 01:19:47 ID:ZPULirVt
あのメール?を見てガセじゃないって思う人って いるんでしょうか?
977 :
文責・名無しさん :2006/02/23(木) 10:42:12 ID:4JWAN3FN
沈まぬ太陽・・・何故かアルフィーを思い出した
978 :
文責・名無しさん :2006/02/23(木) 17:22:39 ID:fIknb/Vw
民主党も阿呆だな、怪文書如きで騒ぎ立てるから恥ずかしい目にあうのさ〜
経済新聞の中の人がインサイダーとは世も末だなと。 ライバルがいないという弊害なのかと思うのだが。
980 :
文責・名無しさん :2006/02/24(金) 14:54:20 ID:uDT37Fv7
>>973 >このあたり、実証されていることなのか、単なる願望なのか、ちょっと
>分からないところですね。
そうですね。
地方のオフィス需要なんて、限られた需要者がより条件の良い物件に移るだけの、逆タライ回しが多いんじゃない?
私の街では、新しいオフィスビルができたら、その建設会社と関係の深い会社をゴッソリと移転入居させちゃって、既存のビルがガラ空きになりますた。
981 :
文責・名無しさん :2006/02/24(金) 21:25:27 ID:aKZEZBtE
民主党員はメガンテを唱えた!! しかし、自民党員には効かなかった!! 民主党員は死んでしまった! な展開だぁね
982 :
文責・名無しさん :2006/02/24(金) 21:50:47 ID:dd25LTO2
>>981 ハグレ永田が現れた
ハグレ永田が逃げ出した
ってのもありかと。
45万部のベストセラー『嫌韓流』の第2弾 『嫌韓流2』発売中 駄作か傑作かは、買って自分で確かめよう
>>984 > 45万部のベストセラー『嫌韓流』の第2弾
>
> 『嫌韓流2』発売中
>
> 駄作か傑作かは、買って自分で確かめよう
読んだ。うん。知らない話がいろいろ載ってた。
マジで日本列島引っ越したいよママン
冬季五輪、特にジャンプに関しては、雪印の撤退が大きいと思うよ。
ところでそろそろ次スレが要るんではないかいな
989 :
文責・名無しさん :2006/02/26(日) 18:36:23 ID:z7DE4hrW
格差の話だけどさ、朝のテレビで見たんだよ。 ジニ係数は2001年までしかないから、2001年といったら小泉内閣が起動しはじめた時だから、その後の小泉の改革でジニ係数が現在どういう風になっているのかはわかんないみたいね。 後、なんか大企業の給料は1・4%だか1・3%だか伸びてるみたいだけど、中小は9%とか13%とか下がってるみたいね。 なんかさ、こういうの聞くとさ格差って広がってるんちゃいますのん?とか思った。
990 :
文責・名無しさん :2006/02/27(月) 10:43:54 ID:efJm3OvC
次建てるから待っているように
991 :
文責・名無しさん :2006/02/27(月) 12:11:55 ID:efJm3OvC
さあて買い物に行くかっと梅
あれれまだ埋まってない梅
994 :
文責・名無しさん :
2006/02/27(月) 16:43:32 ID:ogcgIK6P 埋まらないなら上げれば良いのに