1 :
織田裕二:
求めよ さらば与えられん
トラビス日記パート10としてこのスレを立てます。
あれってちゃうちゃうちゃう?
3 :
Mr.名無しさん:05/01/26 21:10:06
ここで素早く3ゲットですよ
4 :
うち粉 ◆29mbXRZIbs :05/01/26 21:57:58
お疲れ様です。
最後までしっかり見届けます。
5 :
Mr.名無しさん:05/01/27 00:21:44
@
乙です兄さん 有終の美になるんでしょうか…
>>2 ちゃうちゃう、ちゃうちゃうちゃうて。
>>4 ありがとう。
もうネットで知り合ってから、一年近くになるな。
とにかくこのスレも最後まで行くつもりだよ。
>>6 日記をこのスレで最後にするかどうか、まだ迷いはあるのが正直な気持ちだ…。
まだ前スレが残っているが、1000レスまで埋め終わったら、ここに来ようと思う。
9 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :05/01/28 05:43:40
そのとき、ふと漏れは他人の視線を感じた。
視線を感じる方向に顔を向けると、レジの前にいるコンビニの店長らしき年輩の男性と若い男性店員、そしてレジで代金を支払っていた買い物客の女性の合計3人が漏れのことをジロジロ眺めていたのだ…。
コンビニの店長を初め、漏れのことを好奇の眼差しでジロジロ眺める側としては、こんなことを思っていたのかも知れない。
また誰かがあの申込機でサラ金の契約をしている。
サラ金なんかでカネを借りるなんて、よっぽど生活に困ってるのか、女かギャンブルで借金でも作ったんだろうな。
>クレジットカード板で、漏れと同じ多重債務者らしき2ちゃんねらーたちのカキコを読んでみた。
>漏れが申込を検討しているサラ金から既に借りている香具師も何人かいるようだ。
>レスを読む限り、特にそのサラ金に関する悪い噂は見当たらない。
>しかし、何だか意味不明のことがカキコしてあった。
>そのサラ金に申し込んでカードを受け取るまでに、申込者は『晒し者の刑にされてしまう』のだと言う。
>晒し者の刑にされてしまう?
>その意味は漏れには全くわからなかった。
>2ちゃんの『晒しage』なら知っているのだが…。
以上は前スレ983〜985レスにカキコした内容だが、『晒し者の刑』とは、まさにコンビニで人々の好奇の眼差しに晒されると言うことだったようだ…。
わかりやすく例えるなら、大手コンビニであるローソンの店内にサラ金大手であるアコムの無人契約機『むじんくん』が設置されているとして、誰かがその無人契約機の前でサラ金に申し込んだとしたなら…。
周囲の人々は当然ながら好奇心でジロジロ眺めてしまうだろうw。
話が長くなったが、漏れは申込機から無事にサラ金のカードを発行してもらうことができた。
手続をすべて終え、申込機から出てきたカードを早速、別のATMに挿入して残高照会したところ、借入可能額は50万円だった。
申し込んだのは30万円だったのだが、ともあれ多めに限度額を確保できたので嬉しかった(嬉しがってもいけないのだろうが…)。
さあ、もうこんな時間だな。
少しでも寝るとする。
トラちゃん、パート10開始おめでと。
エンゲル係数には充分気を付けて、がんがれ。
>>16 ありがとう。
一日に2,000円の予算を目標にがんがるよ。
晩メシを喰ってから寝ていた。
朝まで生テレビが始まる少し前の時間に起きた。
いま朝までテレビをみている。
普段はあまりこの番組をみないのだが、今回はあの夜回り先生こと水谷修氏が出演するというのでみることにしたのだ。
夜回り先生はなかなかいい発言をしているようだ。
顔つきも精悍であり、また人好きのする感じでもある。
機会があれば、漏れも横浜や渋谷に行って夜回り先生の夜回りをみに行きたいと思ったりする。
オオッ、夜回り先生が発言している。
再びテレビをみようと思う。
朝までテレビが終った。
寝るまでの間に少しだけカキコしよう。
ちょっとミーハー感覚で感想言うと、
水谷修氏、けっこう池面だし、いい声してるよね。
マジレ酢すると、
強靭な(もしくはへこたれない)精神と信念を持ったヒトだよね。
収拾がつかないカタチで番組終了するのは、朝生らしいけど、
問題の根の奥深さ、複雑さを再確認。
それにしても夜回り先生の顔つきは、普通の教員の顔つきとは違う。
あの顔は多くの場数と言うか、修羅場をくぐった者だけが持つ研ぎ澄まされた顔だ。
それでいて、修羅場をくぐった自分のことを大声で他人に誇ることの愚かさも知っている人なのだろう。
こんなカキコをすると、漏れはなんだか夜回り先生の信者みたいだなw。
自分が感心したものにすぐに染まってしまうのも漏れの性格なのだが…。
>>23 君も朝生をみてたんだね。
確かに俺もそう思ってたよ。
水谷先生の顔はなかなかのイケメンだし、低くて穏やかな声の出し方の中にも品がある感じがしたよ。
そこに強靭な精神と信念がプラスされてるわけだ。
あんな先生が相談に乗ってやるって言ってくれるなら、相談する側の少年少女もとっつきやすいかもな。
>>23 >収拾がつかないカタチで番組終了するのは、朝生らしいけど、
>問題の根の奥深さ、複雑さを再確認。
本当に大きな意味での教育問題は難しいよな。
成績を上げたい意欲を持っているひとりの子供の成績が少しでも上がるような指導ができる人は日本中に数え切れない位いると思う。
でも子供全体と言うか、集団としての子供に対して少しずつでも効果があがるような大きな指針を示すなんてことは激しく難しいんだろうね。
おっしゃる通り、問題の根は奥深くて複雑だよね…。
不謹慎だが、漏れは朝生をみながら、水谷先生の両手の指先ばかりに注目していた。
前スレにカキコしたが、かつて水谷先生は暴力団に監禁された少年の身柄を取り戻すために単身で暴力団事務所に乗り込んだエピソードがある。
俺たちにはメンツがあるから、この少年を返すには、それなりのことをしろと凄む暴力団組長の前で水谷先生は自分の利き腕の指を詰めることで少年の身柄を取り返した…。
テレビ画面に映った水谷先生の指を確認したところ、見た限りでは特に変わったところはなかった。
暴力団事務所から少年を取り返したあとに、詰めた指をつなぐ手術を受けたのかも知れない。
少しホッとした。
少年少女のために、常人ではできないような犠牲を払ってがんがってきた夜回り先生の大切な指なのだ。
それは道に迷った子供達を導くための大切なものなのだ。
そうだな…。
現在、一日に2,000円の予算で生活することを自分の目標にしているのだが、明日は夜回り先生のDVDを買おうと思う。
夜回り先生の本も3冊くらい買おう。
夜回り先生マンセーではないが、一度惚れこんだ人の本を思い切り読んでみることもいいことだ。
夜回り先生の持っている良いところの100分の1でも学び取れたら…。
漏れも小学生の甥に対してもう少しマシな対応ができるようになるかも知れない。
一般的に、人間とは歳をとるごとに感受性が鈍くなっていくと言われる。
その理由を深く考えることは一流の知識人でも容易ではなく、ましてや漏れのようなセンズリオジサンには果てしなく難しいことだ。
そうではあるのだけれども、センズリオジサンなりに悪い頭で考えた見解を述べるなら次のようなものだ。
なぜ、人間とは歳をとるごとに感受性が鈍くなっていくのか?
けがれなのない子供(生まれつき意地悪な子供もいるだろうが…)のように純粋で繊細な感受性をいつまでも持ち続ける。
そしてそのまま大人になる。
そのことは素晴らしいことだ。
しかし…。
けがれなのない子供のように純粋で繊細な感受性のままこの社会を生きて行ってしまった場合、本人が傷つきすぎて、しまいには生きていくことができなくなってしまう。
それほど、この世の中の現実においては、自分がいくら良心的な対応をしていても、利害関係や個人それぞれの思惑などが絡み合っている。
(また自分では他人に対して良心的な対応をしていると信じていても、客観的にみれば、そうでないこともよくありうるのだが…。)
結論として、誰もが相手から自分を守るための要領やかけひきを身につけなければならない。
そうしなければ、相手に利用されてボロボロにされるか、ストレスの重さで生きていけなくなってしまう。
もっとも、要領やかけひきだけでも自分を守りきれないこともあるのだが…。
誰もが相手から自分を守るための要領やかけひきを身につけ、それにどんどん染まっていくうちに、自分と自分が愛する者以外に対する感受性を鈍らせてしまうのではないだろうか?
誰もが自分を守るために自己主張する。
そうしないと、相手の自己主張に飲み込まれて、自分と自分の愛する者が害されてしまう。
他者の自己主張の前で自分と自分の愛する者を守るためには、自分の感受性の部分においても制限を加える必要がある。
要するに、常に自己保身が優先し、それに相反する感受性は切り捨てて行くことになるのと言うことではないかと思う。
…。
思いつくままにカキコしてみたが、漏れの考え方も極端だな。
くだらない見解を述べるのはやめる。
漏れが言いたいのは、いまの世知辛い世の中において、夜回り先生のような人物は非常に貴重な存在だと言うことだけだ。
とにかく、朝起きたら、夜回り先生のDVDと本を買いに行こう。
買い物ついでに献血をするのもいいだろう。
そう言えば、26日にジャズバイオリニスト寺井尚子の新しいCDが発売されるんだった。
できればそれも買いたいと思う。
もう6時を過ぎたようだ。
いい加減に寝なくちゃな。
このあたりで寝るとしよう。
40 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :05/01/29 06:13:54
夜回り先生マンセー!
さきほど起きた。
やはり漏れの場合、酒を飲みすぎると朝起きが全くできない。
身支度を終えた。
とりあえず繁華街に出かけようと思う。
さきほど繁華街より帰宅。
夜回り先生のDVDと本などの買い物をするのが目的だったのだが、結局はジャズバイオリニスト寺井尚子の最新CDだけを買った。
先日、兵庫県神戸市の繁華街である三宮のツタヤでみかけた夜回り先生のDVDを探したものの、漏れ住む県にある最寄の繁華街ではみつからなかった。
神戸には月に一度は行く用事があるので、夜回り先生DVDはそのときにでも買うことにした。
次に大規模書店で夜回り先生の本を探した。
これは難なくみつけることができた。
しかし…。
その本の内容をあらためるべく読んでみると、なんだか買うのがためらわれるような気がした。
横浜市の夜間高校教員であった夜回り先生こと水谷修先生は命がけで少年少女のために戦う。
子供たちのためなら、暴力団事務所であろうと暴走族の集会であろうと単身で乗り込んで行く。
漏れは水谷先生の愛と勇気には感動せざるを得ない。
45レス訂正
○ 漏れの住む県にある最寄の繁華街ではみつからなかった。
× 漏れ住む県にある最寄の繁華街ではみつからなかった。
夜回り先生が素晴らしい先生であり、その本も非常に面白いことは100%認める。
ただ、その本のある箇所を読んでみて漏れは買う勇気が持てなかったのだ。
それは、家族に性的虐待を受け続けて心に深い傷を負い、売春に走る少女の話が書かれている部分と、夜回り先生が懸命に世話をしているのにシンナーをやめることなく、ついにはシンナー依存症専門医に自分を連れて行ってくれるように頼んだ少年の話が書かれている部分だ。
1.家族に性的虐待を受け続けて心に深い傷を負い、売春に走る少女の話
2.夜回り先生が懸命に世話をしているのにシンナーをやめずにシンナー依存症専門医に行きたがった少年の話
夜回り先生の本の中に上記の2つの話が書かれていると言うことだけで、なぜ漏れがその本を買う気が失せたのか?
その理由は、その2つの話が漏れの自意識を傷つけるからだ。
漏れがこんなカキコをしても、読んだ側は意味がさっぱりわからないだろう。
誠にアフォな話だが、その意味をもう少し詳しくカキコする。
漏れは少年期をいじめにあって育った。
また、神経症的な両親に育てられた。
そうした結果、漏れ自身も神経症者になった。
そんな漏れが若い頃に救いを求めたのは、心理学関連の本だった。
心理学関連の本を一冊でも読むことで、少しずつでも自分が神経症から回復して行けるような気がしていた。
大学進学の際には、迷わず心理学科を選んだ。
心理学科で現役の家裁調査官(家庭裁判所に所属しているが、法律ではなく心理学の専門家)である実務家の先生の授業にふれて感化されると、こう考えた。
自分は心理学から学ぶことを自分の問題の解決に活用するだけで精一杯の状態だが、いずれ自分の問題が解決したら、家裁調査官になって非行少年の更生のために心理学で学んだこと活用したい。
それを自分のライフワークにしたい。
漏れは心理学の専門家になるのだ。
いまにして思えば、『他人を救う自分』と言う自己愛妄想にひたっているだけだったと思う。
ついでに言えば、漏れは受験資格と言う部分で家裁調査官にはなれなかった。
家裁調査官の採用試験には26歳までと言う年齢制限があった。
24歳で大学に入った漏れが28歳で心理学科を卒業しても間に合わないのだった。
一時は夢見ていた家裁調査官になれなかった漏れだが、28歳になる年に心理学科を卒業した。
その後、家業の跡継ぎになろうとしながらも、オヤジと大喧嘩して家業を離れた話は以前のスレで何度も繰り返したところだ。
心理学科を卒業した漏れだが、卒業後は全く心理学とは関係のない仕事についた。
(学校で習ったことと関係のない仕事をする人はこの世に数え切れないほどたくさんいるだろうが…)
そんな仕事をしながらも、漏れは心理学関連の本を読み続けた。
それは神経症者としての自分の問題を解決するための必要性からだったのだが、心のどこかで自分は多少なりとも心理学に詳しい者だと言う非常に誤った思い込みがあった。
コンプレックスの塊みたいな人間だった漏れは、自分が知っていることを針小棒大に解釈し、心理学者気取りでいたのだ。
心理学者気取りでいながらも、漏れの生活は神経症者のそれだった。
一年中をうつ状態に悩まされ、アル中みたいな酒の飲み方をし、精神年齢が幼い。
そして、同じような神経症者が集まる集会に参加し、心理カウンセラーの相談室でカウンセリングを受けていた。
要するに、いくら心理学者気取りでいても、漏れは『治療者』の立場ではなく、『患者』の立場だったのだ。
そんな漏れだったが、あるとき見合いをした。
この話も以前のスレで何度かカキコをしたのだが、見合い相手であるその彼女は心の問題を抱えた神経症者だった。
漏れと見合いをする少し前まで、3年ほど自宅にひきこもっていた『ひきこもり』でもあった。
漏れはその彼女のことが気に入ってしまい、何度もデートを繰り返した。
しかし、一方で彼女と会うたびに、彼女の精神年齢の幼さに愕然とした。
漏れも他人のことは言えない身の上なのだが、彼女のような神経症者と結婚してしまって、果たして結婚後は大丈夫なのかと言う不安にさいなまれた。
それでも、何度もデートを重ねる中で、彼女は漏れの心の中に住んでしまっていた。
漏れとしては、彼女とどうしても結婚したかった。
彼女が抱えている心の問題がネックになっているのなら、漏れの心理学的知識で彼女を良い方向に導けないかと真剣に考えたのだった。
漏れは真剣に心理学関連の本を読み漁っては、彼女を良い方向に導けないかと努力した。
しかし、その努力は何の効果もなかった…。
いま考えてみれば、それは仕方のないことだろう。
目に見えない心の問題は、目に見える問題や体の傷よりも、ある意味では改善することが困難なのだ。
さらに考えるなら、漏れは20代の前半を、ギャンブルとアルコールに対する依存症とうつ状態で過ごし、周囲の力でも立ち直れなかった。
当時、漏れが交際していた恋人は、転がり続ける石ころのように落ちていく漏れが立ち直ってくれることを祈り続けていた。
しかし、漏れはとうとう立ち直ることもなく、彼女をさんざんに傷つけて別れる結末を迎えただけだった。
自分の過去の体験から言っても、心の問題を抱えた人間を他人の力で導くなんてことは困難なことだと思う。
ちなみに、漏れの抱える心の問題はまだまだ解決したわけではない。
もう少しだけ自分自身の話を続ける。
漏れは30代前半に入ってから心理臨床家のカウンセリングや神経症者の自助グループ(一種の小さな集会。自分の抱える問題について語る場)に通い始めた。
特に自助グループに関して言えば、そこには漏れと似たような神経症者のほかに、ひきこもり、摂食障害、統合失調症、ボーダーラインなど、それぞれに心の問題を抱えた人々が集まる。
漏れがそんな自助グループに通い始めて、もう数年が経過するが、心の問題を良い方向に持っていける人と、持っていけない人があるように思う。
その違いとしては、抱えている問題の深刻さ、本人が本来的に持っている力、年齢、周囲の人間関係など、様々な要因があるとは思う。
ここで正直を言えば、漏れはこの自助グループに通ってみて、自分が心理学の専門家の道に進まないでよかったのだと思った。
心の問題を良い方向に持っていける人を相手にする分にはいいが、一生ずっと深刻な心の問題を改善できないような人の相手をすることを仕事にしたら、こっちまで心の問題が深刻化していたことだろう。
心理学者気取りだった漏れも、心に問題を抱える人々にたくさん会うことで、現実の厳しさを知ったと言うことだろう。
ここで52レスに話を戻す。
1.家族に性的虐待を受け続けて心に深い傷を負い、売春に走る少女の話
2.夜回り先生が懸命に世話をしているのにシンナーをやめずにシンナー依存症専門医に行きたがった少年の話
夜回り先生の本の中に上記の2つの話が書かれていると言うことだけで、なぜ漏れがその本を買う気が失せたのか?
1.と2.の話は、かつて漏れが良い方向に導こうとして導けなかったかつて見合い相手の女性を無意識の部分で思い出させたのだと思う。
漏れはまだまだ心の中のどこかに心理学者気取りの自意識を持っているようだ。
ついでに言うと、夜回り先生は、1.の少女を立ち直らせたが、2.の少年を救うことはできなかったそうだ。
2.の少年を結果的に殺したのは自分だと水谷先生は自著に書いている。
昨夜の朝まで生テレビで、ある出演者が水谷先生のことを『街の聖者』だと言っていた。
『街の聖者』と呼ばれる夜回り先生であっても、子供を救いきれずに無念な思いをしたことは何度もあったのだろう。
そんな無念な過去を背負いながらも、諦めずに子供のための活動を続ける夜回り先生のことをもう漏れは言葉では表現できない…。
よし、今度こそ神戸のツタヤまで行って夜回り先生のDVDを買おうと思う。
さて、今回は夜回り先生のDVDも本も買って来なかった漏れだが、ジャズバイオリニスト寺井尚子の最新CDだけは買ってきた。
バイオリンが奏でる『パリの空の下』は実にいい感じだ。
まだ1時を過ぎたばかりだが、今夜のカキコはこのへんにしておこう。
理論暗記をして寝るとする。
起床。
12時間以上も寝てしまった。
このところ不規則な生活が続いている。
どうしても深夜まで起きてしまう。
こんな流されるような暮らしを続けていて、いいことなんてあるはずがない。
理論暗記は細々と継続しているが、これだけでは足りない。
漏れの場合、なにか目標を立て、それに向かって走るような格好で生活していないと流されてしまうのだろう。
とにかく手っ取り早い目標を立てるとしよう。
これ以上こんな暮らしを続けても、あとで後悔するだけだ。
いま体重を測ったところ、96.5キロだった。
2月末までにこれを4キロウェイトダウンさせて92キロにしたい。
毎日、MTBで走って腕立てや腹筋を繰り返せば、4キロはなんとかなるだろう。
目標はひとつ決まった。
92キロを目標にダイエットだ。
勉強に関する目標としては、一週間に理論暗記をいくつこなすと言うようなやり方が考えられるが、無理に厳しい目標を立てるのもまずい。
週のノルマについては、少し検討してみたい。
あとは散らかった部屋の掃除などもあるが、これも検討して計画を立てたい。
センズリをこいた。
たっぷりと寝たあとは、どうしても射出したい欲に駆られるのだが、これでスッキリした。
とりあえずメシを喰ってから、MTB走行に出かけようと思う。
さきほど帰宅した。
このところMTBに乗っていなかったので、往復20キロを走るだけで息が切れてきつい運動だった。
風呂に入ろうと思う。
92 :
Mr.名無しさん:05/01/30 20:14:17
95式甲狙撃ライフル
風呂から上がり休んでいた。
今夜は冷えるなあ…。
気合いをこめて理論暗記をしようと思う。
CDはレンタル、本は図書館で借りる(その行き来はマウンテンバイク)にすれば
節約もダイエットも出来る
理論暗記を終えてから、ラーメン屋で大盛りのラーメンを喰ったあと、おでんの屋台でビールを飲みながらネタを4つほど喰った。
そのあと、深夜営業の本屋でマンガを買った。
帰宅後、マンガを読んでいたところで寝てしまった…。
3時間ほど寝たあと、さきほど目覚めたところだ。
>>95 漏れ、昔からあまり図書館を使う習慣がなかったなあ。
東京にいた頃は、ツタヤのレンタルでビデオやCDを借りたことはけっこうあった。
ただ、昔、ツタヤがレンタル顧客の個人情報を本来のレンタル業務とは関係のないことに利用していると新聞で読んでからは、自分の個人情報を業者に与えてまでレンタルしたいと思わなくなった。
でも、本にしろビデオやCDにしても、買っているうちに部屋にどんどんたまっちゃうよね。
いまではツタヤの個人情報管理も改善されただろうから、レンタルを見直す時期が来たのかも知れないな。
良いアドバイスをありがとう!
昨日は12時間も寝てしまったせいで、あまり眠れない。
こんなときは、無理して眠らずに勉強に時間をあてようと思う。
昼間に多少眠くなるだろうが、寝貯めした分で何とか乗り切れるだろう。
理論暗記をしようと思う。
小テストに出題される範囲の理論についてはすべて暗記した。
少し音楽でも聴いて休憩しようと思う。
仕事を終えてから自室で眠り込み、少し前に起きてから晩メシを喰っていた。
明日は列島各地で大雪になるらしい。
ここ近畿地方もかなり寒いのだが、漏れは相変わらずタバコを吸ったその煙を換気するために自室の窓を開けている。
今日は眠くて仕事場でもほとんど居眠りをしていた。
他人のメシを喰っていた頃の緊張感はどこへ行ってしまったのか?
いい加減に仕事をすることで結果的に自己評価を下げている自分がいる。
またまた悪循環だな。
今日は月末だ。
自分の財務諸表を作成しよう。
106 :
風鈴:05/01/31 21:57:43
おつかれ、トラちゃん。
>>104 >今日は眠くて仕事場でもほとんど居眠りをしていた。
なんか漫画のワンシーンみたいだけどw、叱られたりしないの?
仕事が暇暇なのかな?
>>106 うちの仕事は忙しいときと暇なときの波がけっこうあるもんでね。
とても忙しいときには、さすがにオヤジに怒鳴りつけられるだろうが、暇なときは漏れの居眠りも我慢してくれているみたいだ。
暇であれ、居眠りなんて恥ずかしい話だが…。
財務諸表の作成が完了した。
1月は12月よりも負債を10万円ほど圧縮できた。
しかし、食費に8万もかかっている現状は変わっていない。
ダイエットで体重を減らすのも大変だが、節約で借金を減らすのも大変だ。
すべて自業自得ではあるが、過去の生活のいい加減さが数字として体重計と財務諸表の上にあらわれていると言うことだろう。
昨日、サラ金の多重債務者について書かれたルポルタージュを読み終えた。
その本に書かれていた多重債務者の行く末は、自己破産、蒸発など、悲惨なものばかりだった。
いずれにせよ、自分の経済力に見合わない借金をすることに慣れてしまうことが一番怖いことのようだ。
サラ金問題の本を読み終えた次は、北朝鮮情勢について書かれた本を読もうと思う。
薄い本だから、一週間ほどで勉強の合い間に読み終えてしまえるだろう。
さて理論暗記にとりかかろう。
できれば計算問題にも手をまわしたい。
4時頃に目が覚めた。
センズリをこいた。
道に雪は積もっていないものの、近所にある会社の営業用軽自動車の屋根は雪で覆われている。
今日はかなり寒くなりそうだ。
なんだか腹が減った。
繁華街まで電車で出かけ、24時間営業のラーメンでも喰おうと思う。
電車の中で理論暗記でもしよう。
出撃!
116 :
Mr.名無しさん:05/02/01 15:31:47
おねえたん(30代半ば)と雑談するスレ19
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/male/1107003100/l50 煽られまくりで消える宣言からたった2時間でよろしくお願いします宣言
289 名前: ホットミルク ◆MilK7DItL. [sage] 投稿日: 05/02/01 10:18:46
おねえ、そして皆さん御迷惑かけてすみませんでした。
そして・・ありがとう御座いました。
293 名前: ホットミルク ◆MilK7DItL. [sage] 投稿日: 05/02/01 12:41:59
>>290 謹慎中さん
ありがとう。。。
これからもよろしくお願いします。
とめて貰えるのわかっててのこの書き込みwwwwww
このところ、睡眠サイクルの乱れが著しい。
昨日の朝は、繁華街でラーメンを喰ったあと、付近を散策した。
続いて24時間営業のツタヤに入り、改めて夜回り先生のDVDを探す。
前回よりも丁寧に探したところ、ついに発見した。
片隅のコーナーでそのDVDは何巻も売られていた。
早速、購入した。
DVDを買ってから、電車に乗り、自宅のある駅に着くと、マックでホットケーキセットを喰う。
食後、タバコを吸いながら考えごとを携帯メールに打ち込み、自宅PC宛に送信しておいた。
マックを出ると、自宅に戻り仕度をして仕事場に行った…。
昨日の昼休みと、仕事を終えた夕方を利用して夜回り先生のDVDをみた。
悲しい死に方をした少年達の話に泣いてしまった。
現在も水谷先生は、講演活動と繁華街の夜回り、そして悩める子供たちを電話やメールでサポートし、自分から直接会いにも出向く。
実に中身の濃いDVDだった。
今朝は、4時半頃に目が覚めたが、あえてフトンの中でじっとしていた。
眠れなくても、できるだけ体を休めたい。
もう6時を過ぎたようだな。
24時間営業か、早朝から営業している店で朝メシを喰おうと思う。
でかけよう!
帰宅。
1軒目の店で、ラーメンと半ライス、2軒目の店でうどんセット(かけうどん+天丼)を喰った。
朝から喰いすぎたようだ。
少し気持ち悪い。
今夜は予備校の授業もある。
仕事をこなしつつ、休憩時間に復習もしなければならない。
シャワーを浴びてから事務所に行こうと思う。
朝から食い物屋のはしごかーw
やるなぁ
>>127 いまは喰うことだけが生き甲斐の生活だ。
仕事を終えた。
予備校に出撃だ!
1時間ほど前に帰宅し、晩メシを喰った。
睡眠サイクルが乱れていたせいか、授業で何度も居眠りをしてしまった。
しかし、今夜の小テストは制限時間内に全部書けたし、講師から返却された前回の答案も1問間違えただけで他は全部合っていた。
漏れは去年もこの科目を受講した『経験者』だが、いまのところは去年頑張った勉強の『貯金』で難なく授業をこなせていると言った感じがする。
税理士試験の科目のひとつである国税徴収法を初めて受験したのは、いまから9年前だ。
全く勉強していなかったので、9年前の試験会場で漏れは答案に何も書けなかった。
たぶん零点だったことだろう。
そして、去年の8月上旬、漏れは2回目の国税徴収法受験を経験した。
試験から4ヶ月後に国税庁から送られてきた成績結果をみたところ、概ね30点は得点したようだった。
このことから去年の自分の勉強ぶりを評価するなら、たぶん合格者よりも1/3程度の努力しかしていなかったと言えると思う。
ぜひ今年は、去年の3倍の努力をして、国税徴収法の科目合格を果たしたい。
8月に1科目でも受かるか受からないかだけでも、大きな弾みとなるはずだ。
結果を出してこその予備校通いだ。
やる気がないなら、さっさと勉強をやめて、他に商売の幅を広げるような努力を始めるべきだ。
それもやらないなら、仕事のあとにバイトでもして確実に収入を増やした方がいい。
そう自分に言い聞かせたい。
勉強の目的は、自分の仕事に大きな付加価値をつけることにつながる。
仕事では一般的に、資格よりも経験が大切である場合が多い。
ただ、仕事の経験を得るためには、少しでも多くの場数を踏み、一定の時間を経ないと身につかないものだ。
しかし、勉強を積み重ねて得る資格と言うものは、経験とは違った意味で自分に付加価値をつけてくれると思う。
30歳で社会人になった漏れが同業者との競争に勝って行くには、経験値に頼るだけでは時間がかかりすぎるだろう。
年齢的なハンディは勉強で補うしかない。
今夜の授業の復習はあとでやることにしよう。
さて、今度の日曜日、久しぶりに見合いをすることになった。
今度で通算19回目の見合いになる。
なかなか結婚が決まらない男性で漏れと同年代の人たちの場合、すでに50回とか100回近い見合い経験を持っているものらしい。
『百戦練磨』と言う言葉があるが、見合いにおいて、経験した回数が多いことは誉められることではないだろう。
その本人は異性に対して非常に理想が高いのではないか?
その本人は何か人間的に問題のある人なのではないか?
見合い相手の女性にそんな先入観を持たせてしまう。
過去の見合い回数について語れるのは、実際に自分と結婚した『見合い相手』だけになるのかも知れない。
ともあれ、去年の漏れは、見合いでも、恋愛につながりそうな出会いでも、すべてうまく行かなかった。
今年は捲土重来を期したいところである。
この日記には事実しかカキコしていない。
今後、このスレでは漏れの女との出会いに関しては、結果だけを記すことにしたい。
去年のように実況中継みたいなカキコをするようなことは、もう差し控えたいと思う。
さて、もう零時を過ぎた。
勉強してから寝るとする。
141 :
風鈴:05/02/03 01:52:40
>>138 年取ったら、あせりつつも、かえってストライクゾーンが狭くなる
といった女性も多いだろうし、
人間的に問題・・・というか、なんらかのコンプレックスが、その
女性の恋愛(結婚)へ対する姿勢を疎外している場合は、よくある
と思うよ。ていうか、殆どそうでしょ?
男性上位マンセイ!とは言わないけれど、そんな女性を理解し、
引っ張っていってあげるのが、男(人間)の器量ちゅうのか、恋愛
(結婚)への近道ではないでせうか。
トラちゃんは、よく分かっていると思うけど。
>>141 >その本人は異性に対して非常に理想が高いのではないか?
>その本人は何か人間的に問題のある人なのではないか?
138レスに関して補足すると、漏れに対して見合い相手の女性から上記のような先入観を持たれてしまうと言う意味でカキコしたのだが、漏れの文章が稚拙で主語と目的語が逆に読まれてしまったようだ。
まあ、主語と目的語について、『漏れ』と『見合い相手の女性』のどちらが先に入る組み合わせであっても、君のレスは鋭くて核心をついた指摘だと思う。
>>141 >年取ったら、あせりつつも、かえってストライクゾーンが狭くなる
>といった女性も多いだろうし、
>人間的に問題・・・というか、なんらかのコンプレックスが、その
>女性の恋愛(結婚)へ対する姿勢を疎外している場合は、よくある
>と思うよ。ていうか、殆どそうでしょ?
過去の見合い回数が多い女性は、30代半ばも過ぎて、歳をとればとるほど、狭くなった自分のストライクゾーンに執着したがるみたいだ。
自分の持つ理想の男性像について条件を並べ立てたりしてさ…。
>>141 漏れは数年前、外資系企業に勤務する年上のキャリアウーマンと見合いをしたことがある。
その女性は非常に気が強そうなキツイ顔立ちで美人ではなかったけど、なんだかその彼女はコンプレックスの裏返しから来るのか、虚勢を張って緊張した感じの人だった。
彼女は漏れの前でも緊張していたのか、タバコの吸い口を逆に咥え、自分で火をつけてから慌ててそれに気づいたりしていた…。
今にして思うと、オフィスの中を肩で風を切って歩くようなキャリアウーマンの彼女でも、異性の前では緊張するようなウブなところがあったんだろう。
そんな気の強そうな女が隠し持っている女性的な弱い部分に触れると、そのギャップに萌えてしまうこともありえそうだ。
ただ、その女性はウルトラマンに出てくる怪獣ダダみたいに怖い顔つきだったので、さすがに漏れも敬遠させてもらったんだけど…。
>>141 相手の女に対し、そのコンプレックスも含めて理解をしてあげたうえで男の側が引っ張ってリードしてあげること。
おっしゃる通りだ。
正直なところでは、いまの漏れにはそれだけの器量は不足しているんだけど、諦めてちゃだめだよな。
アドバイスを参考に、もっと成長したいと思います。
さきほどまで3時間ほど寝ていた。
久しぶりに、小学校時代の夢をみた。
意地悪な上級生が夢に出てきていた。
特に自分がいじめられる場面はない夢だったが、漏れにとって小学生時代の夢をみるときは、だいたいが嫌な夢だ。
夕方、TVをみている甥の姿がとても可愛らしかったので、頬にチューをしようとしたのだが、結果的には甥に対して漏れが子供っぽい「ちょっかい」をかける格好になり、甥を怒らせた。
「子供」が子供にちょっかいをかけているような格好だ。
前から気づいていたことだが、漏れの悪い意味での子供っぽさは結果として、甥を情緒的に虐待していることにつながっている。
もう、これは本当に改めなければならない…。
自室でひとり反省した。
149 :
風鈴:05/02/04 00:48:17
>>142 そうそう。どっちにも受け取れたんだけど、
俺は「トラちゃんが女性に対して持つ先入観」の場合で、書いたんだ。
>>144 怪獣ダダはひどい喩えだなあ。ww女性の方は、相当緊張してたんだね。
でも、確かにそんな女性は、好きな男性の前では、ベタベタのフニョフフニョ
かも試練。しかし、結婚後、マンネリになってきたら・・・微妙だなあ。
>>145 誠に僭越ながら、トラちゃんを鼓舞する意味で、「男だろ?ガンガレよ」的な
表現になったけど、
「男女がお互いに、良い部分も駄目ポな部分も認め合い、そして、補い合った
り喧嘩し合ったりして、能天気に楽しくやっていけば、いいジャマイカ」
・・・・と言うのが俺の本音かな。
例えば、ある女性をとっても好きになった場合、彼女の駄目ポ(と言うか本来自
分が嫌な)部分も、いとおしく思えてくればいいんだよね。
もしそんな気持ちが長続したのならば、それはもう「恋は盲目」とは別次元の関係に
なれると思うんだ。
その為には、許容する懐の深さとか、偏見を持たない心や俯瞰する力とか、
そんな精神を兼ね備えていたり、もしくは男女仲良く育んでいかなきゃ、それこそ
駄目ポなのだろうなあ。決して完璧を目指すとかじゃなくてさ。能天気でOKだと俺は
思うけど。
それと、女性を大好きになった場合、俺なら、親より彼女を取るよ。それくらいの
気合と言うか、思い込みで女性と交際して参りますた。
まあ、「いい年したオサーンが何いうてんねん!」という気もするけど。
華々しい玉砕も何度か。 (;´Д`)
長文&スレ汚し誠に失礼スマスタ。ちょっとアツクなりすぎたよ。(*´д`*)
>>149 確かに、過去の見合い相手を怪獣ダダ呼ばわりするのはひどいよね(反省してます)。
率直に言うなら、今までは、頼りない漏れ自身のことを優しく受けとめてくれるような女性のイメージを追い求めていた。
実際、漏れの昔の彼女も同い年ながら、そんな優しさをたたえた暖かい人だったよ。
男女がお互いに気取ることなく、それぞれの弱さを許し合える関係になれることは、最も理想的だと漏れも思う。
よくわかるよ。
>>149 今までに漏れが見合いで会ってきた女性たちを振り返るなら、恋愛経験がとても少なそうで、あまり異性に対するコミュニケーションが得意でない感じの娘が多かったように思う。
もっとも、異性相手にもそれなりのコミュニケーションがとれる女性なら、「負け犬」になる前にとっくに恋愛で相手をみつけて結婚してるんだろうけど…。
できれば見合いよりは恋愛の方がいいよな。
ある意味で言うなら、見合いには、恋愛ほどの自由さはないように感じる。
当然のように、男が女を強く引っ張ってリードして行くものだとの共通認識があって、見合いの席に出てくる娘たちも、ほとんど受け身的な性格である場合が多かった。
今では漏れも30代後半になり、客観的には懐の深い大人の男性としての対応を問われる年代になってしまっている。
もう、リード下手なりにでもリードしてみるしかないみたいだw。
>>149 礼を言うのを忘れてたが、アドバイスと激励のカキコをありがとう。
見合いの仲介役のおばさんなどは、漏れのことを女に対して「押しが弱い」と言う評価をしているみたいだw。
絶対に今年は何とかして女を捕まえたいと思うよ。
さてこのあたりで寝るとする。
起床。
睡眠時間は合計7時間くらいだった。
この調子で睡眠サイクルを正常化したいと思う。
朝メシを喰おう。
昼休み。
158レス訂正
○ 人間講座
× 人間大学
タイトルは 「人生・愛と美の法則」だ。
さあ、仕事に戻ろうと思う。
仕事を終えてからダイエット走行に行ってきた。
去年、毎日のように走っていた頃に較べると、今では往復20キロを走るだけでもけっこう疲れる。
まだ寒い季節なので、毎日は走れないかも知れないが、自転車に乗ることで緊張感を持った生活を送ることができると思う。
できるだけ乗るようにしたい。
さて、シャワーを浴びて着替えてから、予備校の自習室に行こう。
今から行っても21時半の閉館時間までにたいした勉強もできないが、家にいると怠けてしまう。
とにかく毎日少しずつでも勉強する習慣をつけるのだ。
予備校に行く途中で美輪さんが出演する人間講座のテキストと、それを録画するためのDVDディスクを買うことにしよう。
着替えたら出撃だ。
さきほど起床。
昨夜は繁華街にでかけた。
美輪さんが出演する人間講座のテキストとDVD-Rを買い、予備校でテキストに眼を通す。
帰りに大衆中華料理店でジンギスカン炒めを喰った。
帰宅後に勉強しようとするものの、たまらない眠気がやってきたのでそのまま寝てしまった。
睡眠時間は6時間少しだが、乱れていた睡眠サイクルはかなり改善してきたように思う。
朝型になってきていると言えよう。
さて、これからとりあえず理論暗記をしようと思う。
そのあとはMTB走行に出撃だ。
MTB走行から帰宅。
今日はいい天気だった。
やはり日の当たる時間に走ると、心地よい汗がかける。
シャワーを浴びてから、軽く仕事をしよう。
午後まで仕事をし、繁華街に出かけた。
昨日と同じ中華料理店でジンギスカン炒めを喰う。
羊の肉は脂肪を分解する効能があるとTVでやっているのを見たことがあったが、ジンギスカンを喰ったおかげか、顔に吹き出していた小さな脂肪の塊が少しずつ消えつつある。
完全に消えるのは近いかも知れない。
その後、神経症者の自助グループに参加し、その帰り道、ゲーセンでテトリスを5回ほど楽しんだ。
テトリスをしたあと、電車に乗って帰宅したのだが、とても眠い。
早起きのしすぎなのだろう。
眠くて仕方ないのだが、我慢してしばらく勉強しようと思う。
勉強しようと思いながら、そのまま寝てしまった。
さきほど起きたところだ。
とりあえず5時間ほど寝た勘定になるが、あとでもう少し寝る必要があるだろう。
ビールでも飲みながらネットを楽しもう。
その結婚斡旋業者の宣伝をするつもりは全くないが、さすがに人口の多い中国には、日本の美人にも負けないくらいカワイイ女性がいるようだ。
その業者のHPをみたところ、中国女性を相手に嫁探しをさせてもらうには、200万近い費用がかかるらしい。
今の漏れには無理な話だ。
また、魅力ある中国女性ならば、特に言葉も通じず、習慣も異なる日本人の元に嫁いで国際結婚しなくとも、自国で相手をみつけることは可能だろう。
それでも、あえて日本人と結婚するからには、それだけの理由があるのだろう。
昔、直木賞作家・浅田次郎の代表作「ラブレター」を読んだ。
そしてその小説を原作とした、中井貴一主演の映画「ラブレター」もみた。
貧しい郷里の家族に仕送りするカネを稼ぐために、日本で働くための在留資格を得ようと中年の日本人男性と偽装結婚する若い中国人女性の話だ…。
漏れは若い頃、円高にかこつけてアジア女性を何度もカネで買ったことがある。
いまになってその過去を振り返るなら、自分がとても汚らしい存在のように感じてしまう。
腹の底で漏れは、アジア女性を見下していたのだろう。
これほど不景気なわが日本国ではあるが、それでもアジア諸国の人々から見れば経済的その他の面で魅力のある国のようだ。
飲食店に行っても、そこで働いている中国人の姿をみかける。
その中国人の中にも、良い人とそうでない人があるかも知れない。
それでも、漏れが通う飲食店には気立てのいい若い中国女性がいたりする。
漏れがよくジンギスカン炒めを喰っている店にも中国人のカワイコチャンが何人かいる。
いまの日本の娘にはない彼女らの素朴さには魅かれるものがある。
176レスに貼った中国女性のプロフィールを見ればわかるように、平均的に言って、中国女性は日本女性よりも背が高い。
漏れは小柄な女性が好みなのだが…。
外国人女性と結婚する場合、文化や言葉など、そこには多少なりとも苦労がありそうだ。
それでも自分が愛したい女性が外国人であるならば、結婚すればいいと思う。
ハードボイルド作家・大沢在晶の人気小説「新宿鮫」にも書かれていたが、今後のわが国は好むと好まざるとに関わらず、アメリカほどではないにせよ、他民族国家への道をたどるはずだ。
外国人の嫁さんなんて珍しくもない時代が来るに違いない。
185 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :05/02/06 04:57:00
さて、そろそろ寝るとする。
俺は北欧系、もしくはロシア〜バルト三国あたりの美女を希望しまつ。
見合いに行ってきた。
この結果については、婚約したとか、破談になったとか、目途がついた時点でカキコしたい。
>>186 あちらの女性で美人となると、とびきりの美人だよな。
ロシア女性は意外と小柄らしいし…。
さて理論暗記をしてからダイエット走行に出撃しよう。
企業努力あるのみだ。
>>188 お疲れ様、トラちゃん。 良き報告、楽しみしてるよ。
...で、気に入ったんだね。(゚∀゚)ニヨニヨ
MTB走行から帰宅。
足のケガでMTB走行を1ヶ月以上も休んでいた漏れだが、少しずつ以前の生活に戻れつつあるようだ。
毎日、自転車に乗るからこそ、パチンコに行く暇もなく、仕事を終えた夕方からすぐに酒を飲んでしまわずに済む。
MTBこそが漏れの生活によい意味での緊張感を与えてくれる基本アイテムなのだろう。
>>191 今日は休みだったのかも知れないが、風鈴ちゃんもおつかれさま。
見合い相手については…。
容姿は気に入ったんだけど、性格的には、一度会っただけでピンとくるタイプではないみたいだ。
四柱推命や動物占いで試してみても、相手との相性は悪くはないが良くもないらしい。
ただ、ひとつだけ不思議なことがあった。
去年、メル友青年に誘われて行ったハイキングで知り合って、一度だけデートした「ハイキング女性」の話を以前の日記スレにカキコしたことがあったんだが、今日の相手は非常にそのハイキング女性に似ていた。
顔や体型だけでなく、年も同じで、話し方もよく似ていて驚いたくらいだ。
どんな人にもその人と似ている人が世の中には3人いるって言うが、こんなこともあるんだな…。
まあ、相手が誰になるかわからんが、今年は相手を捕まえるつもりだよ。
風呂に入ろうと思う。
風呂から上がった。
ガンガン勉強だ!
勉強の手をとめ、センズリをこいた。
もう眠くなってきた。
このへんで寝るとする。
起床。
ここ3日間のMTB走行のおかげで、よい緊張感が持続している。
今までは、一日の生活のうち、勉強よりも先にMTBに乗ることを優先していたが、どうしても先にMTBに乗って体力を消耗すると、そのあとの勉強の段階で眠くなってしまっていた。
今日から作戦を変更し、先に勉強してから、そのあとにMTBに乗るようにしたい。
眠くてもMTBには乗れるが、勉強の途中で眠くなってくると、ついつい途中で切り上げてしまう。
今日からNHK教育テレビの人間講座で美輪明宏さんの講座が始まる。
DVDで録画することを忘れないでおこう。
美輪さんの教えに従い、ひたすらに自分の人生を立て直すのだ。
企業努力あるのみだ!
さて朝メシを済ませてから、計算問題をこなそうと思う。
トラビスは、お見合いしてる女の人と、ちゃんと見合ってるかな
自分の価値観とだけ照らし合わせて、その人のどうゆうところがいいのか
見てない気がするよ
なんだかもったいないと思う
204 :
Mr.名無しさん:05/02/08 06:32:08
asa
起床。
>>203 鋭い指摘だな…。
そのあたりについては、漏れも考えていることがあるんだけど、また時間のあるときにでもカキコしようと思うよ。
>>204 いつもありがとう。
さあ、立ち喰いうどんでも喰ってから、朝の勉強を開始しよう!
仕事を終えた。
>>203 確かに君の言う通りかもな…。
漏れは昔、一人だけ彼女がいた。
4年ほど交際していたが、最後には彼女から別れようと言われて終わった。
もう10年以上も前のことだ。
自分では認めたくなかったが、漏れは今でも昔の彼女と同じようなイメージの女性を探し求めているのだと思う。
見合いをしても、目の前にいる相手そのものを見るのではなく、常に昔の彼女の面影を思い浮かべながら、見合い相手の女性が昔の彼女にどれだけ近いかどうかで判断していたところはある。
過去ばっかり引きずってちゃダメだよな…。
昔の漏れは、当時の彼女に対して甘えたり、幼稚だったりと、全く子供じみていた。
彼女に対して甘える側はラクだけど、いつまでも一方的に同い年の彼氏から甘えられる側は辛かったに違いない。
彼女は最後にこう言っていた。
あなたは男として頼りない。
もう彼女と別れて10年以上がたった。
風の噂によると、漏れの知らない相手と結婚した彼女には、すでに2人の子供がいるらしい。
一方で漏れは、30代後半にもなりながら、うだつの上がらない独り者だ。
見合いで会う相手の女性のほとんどが、漏れよりも5歳前後は年下だ。
相手は、漏れに対して、年上で大人の男性らしい振る舞いを求めている。
そんな年下の女性たちに対して、漏れが相変わらず頼りない状態では話にならないことは言うまでもないだろう。
漏れがもっと変わるべきなんだろうな。
女に依存しようと言うような甘ったれた根性ではダメだ。
まあ、見合いについては、目途が立った時点で具体的なカキコをしようと思う。
とにかく、今までのスタイルは改めたい。
先日、女優の杉田かおるの結婚が話題になったが、それに関連して俳優の武田鉄矢がTVで面白いことを言っていた。
僕は、結婚して幸せになった人を見たことがありません。
誠に意味深な言葉だと思う。
現在、漏れは以前にもまして結婚を意識するようになっているが、結婚生活を維持するための経済的なことを考えれば、独身で暮らす方がはるかに快適だ。
一ヶ月のこづかいなんて、独身者みたいには使えなくなる。
いくらもないだろう。
新婚の時期は楽しいだろうが、そのあとはきっと大変そうだ。
このあたりについては、独身男性板の各スレで限りなく議論されていることなのだが…。
あまり深く考え出すと、結婚なんてバカらしいみたいな結論になりそうだが、漏れは結婚をする方向でやって行こうと思う。
さあ、予備校に出撃だ!
今、予備校の休憩室でタバコを吸っている。今日はまずまず勉強がはかどっている。
勉強が終わって帰宅したら、MTBダイエット走行に出撃だ。
帰宅。
夕方頃、激しい寒気を覚えた。
体が冷え切って、そのままではカゼをひきそうな感じだった。
体を暖めるべく、ラーメン屋に飛び込と、ニラとニンニクをたっぷりとラーメンにぶち込んで喰った。
喰ったあとは、首筋から汗が流れた。
ニンニクの臭いは問題だが、これでカゼをひくことはなさそうだ。
さて、センズリをこいて寝たいところだが、覚悟を決めてMTB走行に出撃するとする。
帰宅。
帰り道にコンビニで買ったつまみでビールでも飲もう。
210円で買った牛タンスモークの味噌唐辛子味がマイウーだ。
疲れすぎたのか、今夜はなんだか頭がボーッとしている。
もう寝た方がいいようだ。
寝るとする。
昨日は、ここ10年間でも最もよく活動した日のひとつになったと思う。
しっかりと仕事と勉強をこなし、いつもの距離をMTBで走った。
日曜日には101キロあった体重も、今朝は98キロに減っていた。
1月から予備校の授業が始まったが、不合格だった去年の苦杯を今年は死んでも舐めたくない気持ちが強い。
今年は絶対に合格したいと、かつてないほどに真剣な気持ちでいる。
現在、その気持ちが原動力になっている。
さて仕事に戻ろう。
今日は予備校で授業があるので早めに仕事を終えた。
小テストで満点をとることを目指し、今から出撃しようと思う。
それにしても、昨日は疲れてしまい、センズリをこく元気もなかった。
今日も予備校から帰ってからMTB走行に行く予定だから、センズリをこいている余裕もないだろう。
精力を生産的な方向に使うという意味では、これでいいのだろう。
気合いをこめて予備校に出撃だ!
さきほど帰宅し、晩メシを喰った。
今日の小テストでは答案を書くのに、思った以上に時間がかかったが、なんとか全部書けた。
内容には自信がある。
100点は間違いないだろう。
1月から始まった予備校の授業だが、去年までの「暗記の貯金」で比較的ラクに対応できるたはこのあたりまでだ。
次回以降は、去年以上に勉強して行かないと、小テストの満点はとれないと思う。
もっともっと欲を出して、小テストだけでなく、定例テストで満点をはじき出したい。
成績優秀者として予備校の掲示板に自分の名前を載せてやるのだ。
235レス訂正
○ 去年までの「暗記の貯金」で比較的ラクに対応できたのはこのあたりまでだ。
× 去年までの「暗記の貯金」で比較的ラクに対応できるたはこのあたりまでだ。
今夜は雨が降っている。
寝る前にMTB走行に行こうかと思っていたが、無理をせずに早めに寝ようと思う。
雨の中を走ってカゼをひいたりすれば元も子もない。
今日、予備校で授業を受けながら考えごとをした。
漏れは去年と同じ科目を受講しているのだが、去年と今年では担当講師が変わった。
去年の講師は、顔が少しだけギター侍に似ている人だった。
性格は少し内気そうな感じで、授業では緻密な話し方をするものの、非常に事務的な感じで、あまり好感は持てなかった。
今年の講師は、雰囲気が少しだけヨン様に似ている人だ。
メガネをかけて知的な風貌だが、さわやかさが漂うルックスで、授業でも受講生にわかりやすい配慮をしてくれる。
ただ、説明がほんの少し大雑把なのが難点だ。
去年の講師と今年の講師を較べてみると、それぞれに長所と短所があるように思う。
これは当然のことではある。
そんなことを思っているうちに、ふと疑問が生まれた。
予備校の講師にとって、最も求められることは何だろう?
その答えは、いくつもあるのだろうが、漏れの頭にすぐに浮かんだのは次の答えだ。
授業において、受講生たちに対してわかりやすい説明をしているかどうか?
理屈だけで言うなら、勉強なんてものは自分で本を買ってきて独学しても構わないわけだ。
しかし、独学だけでは、本を理解するのが難しかったり、勉強に時間がかかりすぎたりすることもある。
当然ながら、予備校に来る受講生たちは、授業料と言うカネを払って少しでも効率的な勉強を実現することを目的としている。
説明がわかりやすいかどうかは非常に大切なことだ。
そう考えて、さらに漏れは思った。
予備校の講師にとって最も大切なことは「受講生たちに対してわかりやすい説明をしているかどうか?」である。
それでは、漏れ自身が他人に対して最も大切にすべきことは何だろうか?
いや、漏れのような人間の場合、次のような問いかけこそが相応しいだろう。
漏れ自身が他人に対して最も欠けていることは何だろうか?
たぶん、他人から見た場合のわかりやすさに欠けているのではないかと思う。
つまり漏れと言う人間は、他人から見た場合、何を考えているのかわからないようなタイプに映るのではないか。
自己主張が苦手で、服装や行動を含めた意味での自己表現も苦手だ。
だから、他人からみると、すぐにはわかりにくい存在ではないかと思う。
このことは、対人コミュニケーション能力とも関連してくるだろう。
外見であれ、発する言葉であれ、それが他人から見てわかりやすい人はコミュニケーションもうまく運びそうだ。
「とっつきやすい」のだろう。
他人からみて自分と言う人間がわかりやすい存在であるかどうか?
これは今後の漏れの大切なテーマになりそうだ…。
さて、今夜も早めに寝たいと思う。
少しだけ本を読んで寝るとする。
250 :
Mr.名無しさん:05/02/10 00:08:47
ageときます。
さきほど起床。
昨日の小テストの成功で気をよくしている。
今日から一週間、またがんがろう。
今日も天気が悪いみたいだが、夕方までには良くなって欲しいものだ。
今夜はMTB走行に行きたい。
さて、朝メシを喰って仕事に行こうと思う。
仕事を終えた。
自習室に出撃しよう。
2時間ほど前に帰宅。
急ぎの買い物があり、勉強はせず。
これからMTB走行に出撃だ。
帰宅。
シャワーを浴びようと思う。
シャワーのつもりが風呂に入り、長風呂になった。
なんか疲れてんな…。
コンビニで軽いツマミでも買ってきて、少し酒でも飲もう。
コンビニから戻った。
ああ、疲れてる…。
今夜は無理をせず、サクッと飲んで寝てしまうのがいいな。
2ちゃんを楽しむとしよう。
さきほど起床。
うち粉が日記スレをやめてしまった…。
ビックリしたし、淋しい限りだけど、彼なりの考えがあってのことだろう。
最初のクソッタレ!!自分!!スレがスタートしてから1年も過ぎた。
彼の長い間の奮闘をたたえたい。
うち粉、おつかれさま!
相棒が日記スレをやめてしまって漏れは一人になるわけだが、このスレは1000レスまでがんがって行こうと思う。
いま見合いの帰り道だ。
見合い相手を駅で見送ったあと、安い串カツ屋に入り、独り酒を飲んだ。
やっぱ、見合い相手であれ、女と会った後は緊張を解きほぐしたくなる。
結局、ビールの大瓶一本と冷や酒を三杯煽ってしまった。
いま姉の家にいる。
甥がPS2で遊んでいる。
おい、うち粉!
お前がいなくなると淋しいよ…!
姉の家から帰宅。
今夜は久しぶりにけっこう飲んでしまった。
MTB走行ができなかったけど、明日は根性を入れて爆走しようと思う。
うち粉が日記スレをやめてしまったので、漏れの心にはポッカリと穴が空いた感じだ。
この喪失感は何なんだろう?
たぶん、これは主役が舞台から去ったあとに脇役が感じる喪失感なんだろうな…。
…。
とにかく、うち粉がいなくなったことが淋しい…。
フワフワしていた漏れにとって、生きるための喝を入れてくれたのが、クソッタレ!!自分!!スレだった。
彼のスレを初めて読んだとき、漏れは言葉にできない何かを感じた。
漏れは彼のスレからほとばしる何かを学んだのだ。
それは、転がる石のように生きていたオッサンの漏れが忘れていた最も大切なことだった。
それは…。
自分の人生から逃げずに正面から向き合うこと!
うち粉は非常に大切なメッセージを漏れに与えてくれたのだ。
そんな彼がいなくなったことは、本当に淋しい。
彼の伴奏者を自称しながら、何も彼の足しになることもできなかった漏れではある。
そんな漏れが彼にできることは何もない。
あとは今年で38歳になる高齢毒男の現実を赤裸々にカキコするだけだ。
>>うち粉
本当にありがとう!
そして、これからもよろしく!
これ以上カキコを続けると、うち粉がいなくなった喪失感でどんどん淋しくなりそうだ。
今夜はこのあたりで寝るとする…。
278 :
Mr.名無しさん:05/02/12 01:03:48
トラビス
ちょくちょくこのスレ覗いてる者なんだが・・・
俺には文才無いんで、一緒に走る事は出来ないが
最後まで頑張ってくれよな!
ageとく。
トラちゃん、よくわからんけど、俺もついてる。
俺も毒板スレで、書いてるよ。
今、プーだが、仕事に就くまでは続けるつもり。
コラムちゅうのか、妄想与太話みたいなものだが、
ほぼ毎日UPしてるから、ある意味、自分を映し出す日記みたいなものさ。
ちなみに、スレタイのキーワードは、【北の国から】。
おやすみ。良い夢を。
280 :
Mr.名無しさん:05/02/12 12:42:12
トラビス起きたか?age
>>278 暖かい言葉をありがとう。
励ましを胸にがんがるよ。
>>279 風鈴ちゃんもありがとう。
スレ読ませてもらったよ。
なかなか面白いカキコだね。
これからも読ませてもらうよ。
>>280 起きてるぜ。
11時頃に起きてセンズリをこいたあと、餃子の王将に行った。
ビール大瓶
やきそば大盛り
ガーリックチャーハンセット
以上を喰う。
続いて1回50円のゲーセンでテトリスを楽しむ。
そのあと、モスバーガーでおしるこセットを喰って帰宅。
腹が一杯だ。
今夜は教会で、韓国の姉妹教会からのキリスト教青年訪問団によるコンサートがある。
久しぶりに教会に行こうと思う。
さて、MTBによるダイエット走行に出撃だ!
さきほど帰宅しシャワーを浴びた。
体重を測ったところ、100キロだった…。
汗をかきにくい季節だから、食事量を減らさない限り減量は無理だ。
また好きなものを喰うのを我慢しなくちゃしようがねえな。
さて教会に行くまでの間、気合いをこめて勉強だ!
教会から帰宅。
韓国の姉妹教会から来たキリスト教青年訪問団によるコンサートはなかなか楽しかった。
歌だけでなく、韓国の伝統舞踊やテコンドーの試し割りまで披露してくれ、盛りだくさんな内容だった。
会衆の前で踊る韓国の青年たちのうち、漏れはひとりの若い娘に注目した。
その娘は、女優の安田成美をもっと細面にして、そこに元フィギュアスケート日本代表の伊藤みどりのような愛嬌を加えたような美しい娘だった。
冬のソナタに出てくるチェ・ジウのようなタイプはいなかったが、それにしても韓国女性は背が高くて美しいと思った。
コンサート終了後、ウチの教会の信者たちと韓国から来た青年たちが一緒にお茶を飲むティータイムとなった。
しかし、漏れはなんとなくその場に参加するのがはばかられ、そのまま教会を出て駅に向かった。
いつも教会に行っても、結局は人を避けてしまう漏れだ。
漏れは相手と具体的な目的を共有しない状態でコミュニケーションをとることが苦手だと言うことなのかも知れない。
こんなことではいけないのだが…。
少し眠くなってきた。
宗教についてカキコを始めると長くなるので、これについては明日以降にしよう。
帰り道、漏れは電車の中で理論暗記をしていたのだが、ドアの前に立っていた状態で、つい屁をこいてしまった。
すぐに自分でも鼻をつまみたくなるような臭いがした。
すると、近くの座席に座っていたオバサンが鼻をつまみながら漏れの方を睨んでいた。
車内も空いていたので、屁をこいたのが漏れであることをオバサンもすぐに気づいたのだろう。
やがて、そのオバサンは嫌な顔をして、少し離れた席に移動してしまった…。
そう言えば、昔こんなことがあった。
漏れが東京に住んでいた頃、いつも小田急線で通勤していた。
ある朝、満員でスシ詰になった急行電車に乗ったところで、漏れは屁をこいてしまった。
我ながら、そのときの臭いもかなりひどいものだった。
屁の臭いが満員電車の中に充満した。
誠に不謹慎だが、スシ詰めになった満員電車内で非常にクサイ屁の臭いをかがされた人々がどんな反応をするのか、漏れは興味があった。
周囲を見渡した。
すると、クサイ屁をこいた張本人である漏れから1.5メートルほど離れたところにいた2人組の女子高生が鼻をつまみながら、「クサイ!」と言った表情で顔を見合わせていた。
そして、何を勘違いしたのか、その2人組の女子高生は非難がましい眼で、そばにいた30歳くらいのモッサリした男のことを睨んでいた。
彼女らはその男が屁をこいたと思っていたのだろう。
犯人はその男じゃない!
ここにいる!
漏れは女子高生たちにそう言いたい気分だったが、黙っていた。
それからしばらくして、また漏れは屁をこいてしまった。
2発目もかなりクサイ屁だった。
例によって、その臭いがスシ詰めの車内に充満した。
漏れは少し離れたところにいるさきほどの2人組の女子高生をみた。
すると、またも彼女らは手やハンカチで鼻をふさぎながら、顔をしかめていた。
そして、再び無関係なさきほどの30歳くらいの男の方を睨んでいた。
満員電車の中では、屁をこいた犯人を特定するのは難しいようだ…。
眠くなってきた。
このあたりで寝るとする。
今日は教会に行かなかった。
正直を言えば、昨夜の韓国から来たキリスト教青年訪問団のコンサートに圧倒されたのだ。
308 :
Mr.名無しさん:05/02/13 21:40:59
揚げとく
>>308 ありがとう。
友人と電話をしていた。
カキコを再開する。
韓国から来たキリスト教青年訪問団を見ていると、心からキリスト教を信じ、強い信仰心を持っているよう感じた。
彼らは聖職者ではなく、一般の信者ではある。
しかし、日本に来ても熱心にキリスト教を伝道する気概に満ちており、讃美歌を歌いながらのダンスであれ、はにかむ様子もなく瞳を輝かせて踊っていた。
漏れにとって、そんな彼らの姿は実にまぶしいものだった。
一年以上も教会に通いながら、なかなかキリスト教を深く信じるまでに至らない漏れにとっては、彼らはまぶしすぎるオーラを発していたのだ…。
今日の礼拝でもそのキリスト教青年訪問団の伝道があったことだろう。
そう思うと、漏れはなんとなく教会に行く気にはなれなかったのだ。
教会に行かないかわりに、自転車仲間とサイクリングに行ってきた。
自転車で走ったあと、メシを喰い、大きな公園に行った。
大きな公園では、綱渡りの大道芸をやっている若い女の子がいた。
彼女は大道芸を終えたあと、綱渡りに使う鉄製の櫓を分解して自分の車に運ぶべく、たった一人で作業をしていた。
その櫓はけっこう大きなもので、彼女一人で分解作業をするのは大変そうに見えた。
そのとき、漏れの自転車仲間の一人が彼女に話しかけた。
最初は雑談をする格好で彼女と話をしたあと、櫓の分解作業を手伝ってあげると申し出た。
その仲間が彼女を手伝い始めると同時に、漏れたちみんなが彼女の作業を手伝った。
本当に助かります。
ありがとう。
彼女は喜んでいた。
彼女によると、当初は公園の木にマットを巻き、木を傷つけないように配慮しながら綱渡りのロープを木にくくりつけて大道芸をしていたらしい。
しかし、公園の管理者側から木にロープを巻くなとのクレームがついた。
それ以来、彼女は工場に頼んで鉄製の櫓を作ってもらい、自分の車でその櫓を公園まで運び、自分ひとりで組立・分解を繰り返しながら大道芸を続けているらしい。
いくら人の集まるところであれ、大勢の見物人の前で大道芸を演じてみせても、見物人たちが投げてくれるカネはそれほど大した金額ではないだろう。
それでも、重い鉄製の櫓を車で運びながら大道芸を続ける若い彼女の情熱に漏れは感心した。
彼女にとってカネは問題ではないのかもしれない。
自分が好きなことに夢中になれることこそが大切なことなのだろう。
彼女の作業を手伝ったあと、漏れたち自転車仲間は公園の片隅で車座になり、売店で買ってきたカップ酒を飲んだ。
友人も少なく、ともすれば孤独になりがちな漏れにとって、自転車仲間と酒を飲むひとときはとても楽しい時間だった。
帰宅後、体重を測ったところ、まだまだ100キロをキープしていた。
いくら自転車で運動をしたところで、それ以上に喰っていれば痩せるわけがない。
痩せたいけど喰いたい…。
無理な相談だな。
さあ、もうこんな時間だ。
歯を磨いてから寝るとする。
トラビス飲酒運転だよ(w
>>319 道路交通法によると、自転車は軽車両に該当するらしい。
自転車であっても飲酒運転だなw。
仕事を終えた。
今朝は昨日の飲みすぎで、遅刻はしなかったものの起きるのが遅かった。
これから予備校の自習室で勉強するつもりだ。
週末はなんだかんだでロクに勉強していなかった。
とにかく水曜日までに小テストで満点をとれる程度にまで勉強を仕上げる必要がある。
しんどくても自分が選んだ道だ。
予備校に出撃!
324 :
Mr.名無しさん:05/02/14 18:15:05
勉強してる間にage
帰宅。
居間では母と弟がテレビをみていた。
弟は酒を飲んでいた。
弟が言った。
兄貴、見合いの方はどうなってるの?
話が聞きたいから、兄貴もここに座って一杯飲みなよ。
冷蔵庫から出した缶ビールを持ってすぐに自室に行こうと思っていた漏れだったが、弟の言葉に従い、居間で少しだけ飲むことにした。
弟に見合いの状況について話した。
興味深そうに漏れの話を聞いていた弟だったが、だんだんと悪い癖が出てきた。
酒癖の悪い弟は、酔うとケンカ腰で話をすし、漏れに絡むのだ。
弟の挑発的な言葉に漏れも少しキレてしまい、一触即発の雰囲気になった。
そこにオヤジも現われ、両親は必死で兄弟ゲンカをとめようとした。
こんなときにいつも弟が大声で言うことがある。
オレはあんたが高校の頃に、どうでもいいことで頻繁に暴力を振るわれた。
そのせいでこんなに歪んだ人間になってしまったんだ!
あのときの恨みは今でも忘れていないんだぞ!
確かに、高校時代の漏れは情緒不安定で、ささいなことで弟とケンカをし、暴力をふるった…。
いまとなっては消せない忌まわしい過去であり、弟には本当に可哀想なことをしたと思っている。
これは漏れが過去に犯してきた明らかな罪のひとつだ。
漏れは少しだけ弟と口論をしたものの、必死で両親がとめるのもあり、自室に戻ってきた。
酒に酔って感情的になっている弟の相手をしていても、ロクな結末にはならない。
去年の夏にも酒に酔った弟と大喧嘩をした。
弟は漏れより2つ年下だ。
だから、もういい年をした大人だ。
そんなオッサンが過去に兄弟に受けた酷い仕打ちのことについて、酒を飲んで大声で怒るなんて、ある意味では大人気ないことだ。
しかし、当時の漏れが弟にやったことは、大人気ないとか言った表現で済ませられるほどの軽い仕打ちではない。
漏れから受けた深い心の傷が、酒に酔うことで痛み出すのかも知れない。
高校生の頃の漏れは、今よりももっと基地外加減がひどかったのだ。
今よりももっと酷い基地外だった漏れがやったことは、結果的に言うなら、自分のストレスを弟にぶつけていたに過ぎない。
激しい暴力によって…。
漏れは神経症者が集まって、自分が過去に家族から受けた心の傷について語り合う集会に何年も参加している。
その集会には、30歳もとうに過ぎて結婚もしているのに、泣きながら自分の親に対する憎しみを語る女性がいたりする。
漏れは最初その女性をみたとき、こんないい年になってまで自分の親に対する恨み節を一年中ずっと繰り返すなんて、アタマがおかしいのではないかと思ったりした。
しかし、今ではそんな人も世の中にはたくさんいて、特別に珍しいものではないと思うようになった。
それでも、漏れを含めて神経症者の集会に集まる者たちが大なり小なりアタマがおかしいのは確かだ。
精神科医やカウンセラーで療法を施されても、本人の資質その他によっては精神状態の改善には大きな個人差があったりもする。
ある神経症者が40歳をすぎても、相変わらず神経症者の集会に参加し続け、家族に対する恨み節をいつまでも繰り返したとしても、それを大人気ないと一般常識で切って捨てるわけにはいかないのだ。
弟のことについては漏れに責任のあることだ。
いずれは、なんらかのことをしてやらなければならないだろう。
キリスト教にすがろうとしながらも、それを信じることができない漏れだが、聖書で言われているところの「罪」が自分にもたくさんある。
たくさんある罪のひとつが、弟に対して過去に漏れがやったことだろう。
クリスチャンにはなれないとしても、この罪はいずれ償わねばならない…。
さて、勉強するつもりが長いカキコになってしまった。
理論暗記をして寝るとする。
仕事を終えた。
昨日の件で気が重いのだが、その重荷を抱えつつも今日の課題をこなそうと思う。
自習室には行かないが、繁華街の本屋で調べものがある。
出かけようと思う。
帰宅して晩メシを終えた。
なんだか疲れた。
少し寝ようと思う。
8時間程度寝た。
まだこんな時間だが、起きることにし、カキコをする。
まだ起きていた弟の部屋に行き、少しだけ話した。
漏れが最も心配していたのは、去年弟と大喧嘩をしていた際に、弟が指にケガをしていたことだ。
正確には、漏れと弟のケンカを引きとめようとした父が無理に弟の手にしがみついたために弟が指のスジを痛めていたのだ。
弟はそれがもとでしばらく指が使えなかったらしい…。
うちの父は悪い意味で不器用で無神経な人間だが、深く考えずに弟の手にしがみついたのだろう。
父に対して怒りがこみあげるが、もとはと言えばこれは漏れの責任だ。
さきほど漏れは弟に病院と接骨院に一緒に行こうと話した。
しかし、弟は自分でテーピングその他を施してきてかなり回復して来ているので、もう病院や接骨院に行く必要はないと言って聞く耳を持たなかった。
弟が他人の話を聞かないのは昔からのことではある。
とりあえず、必要があればまた病院や接骨院で治療を受けるように弟に伝えて漏れは弟の部屋をでた。
うちの父はアル中の祖父と自己中心的な祖母の間に生まれた。
家庭は赤貧で、父の下に兄弟がたくさんいた。
父は小学生の頃から家計を助けるためにアルバイトをしてきた。
漏れからみても、父の家族はロクでもないものだったようだ。
貧しさだけではなく、人間らしさに欠けていた。
父とその兄弟にあったのは、貧乏から抜け出したいという願望だけだったようだ。
父は貧乏から抜け出すために、また貧しいだけでなく人間らしさが欠けているロクでなしの家族を支えるために苦労してきた。
父の家族がどんな家族であったのかについての詳細はこの匿名掲示板でも書くのがためらわれるほどだ。
父はなんとか自分の家庭を持ち、明日のコメの心配をしなくてもいい程度の経済的な安定を得ることはできた。
しかし、経済的な安定を得るために必要なこと以外はほとんど切り捨てるような生き方だったのだろう。
貧乏から叩き上げた人々にありがちな人格のイビツな部分は父にもある。
特にロクでもない自分の両親や兄弟を持って生きてきたので、身内とは言葉で話し合っても仕方ないと言う確信のようなものを持ち、それが習慣になっていたようだ。
漏れはそんな父の長男として生まれ育った。
『親の恩は山よりも高く、海よりも深い』
ここではそんな常識は無視する。
常識は非常識な家庭には通用しない。
漏れはそんな父と、また別に問題を持った母との間に育った。
何度もカキコしたが、少年時代には激しいいじめにもあった。
現在では、いじめがエスカレートして殺人事件や自殺にまで発展することがある。
時代がどうであれ、いじめの加害者に弁解の余地は全くないと漏れは思う。
ただ、漏れがいじめを受けてきたのは、生まれつき内向的だった性格の問題もあるだろうが、漏れ本人が歪んだ両親に育てられた家庭環境に大きな原因があったことは確かだろうといまでは思う。
漏れは高校に入ってから、神経症的な状態になってしまった。
うつ状態がひどく、時には非常にヒステリックになったりと、常に情緒不安定だった…。
その頃の漏れの生きる目的はただひとつだけだった。
一流大学に入ってエリートになること。
そうすれば自分は父に認めてもらうことができ、貧乏で学歴を得ることができなかった父の敵討ちができると信じていた。
まるで歪んだ人間である父の分身のように漏れは自分の生き方を決めていた。
結局、漏れはエリートにはなれず、一流校にもはいることができなかった。
ましてや、自分がいかにおかしな生き方をしてきたのかについて反省を始めた頃には、もう30歳に近かった。
望んでいた学歴を得られなかっただけでなく、若さと言う時間としての財産もすっかり失っていた。
負け犬だった少年は、負け犬のままオッサンになってしまっただけだった…。
以上は過去の日記スレにもカキコした内容だが、一貫しているのは、漏れが親による被害者としての人生を歩んできたと言うことだ。
今まで親に助けてもらったことがたくさんあるのは事実だが、一方で親に対する怒りや憎しみをすべて捨て去るつもりはない。
しかし、ここで改めて自分に確認しておきたい。
漏れは弟に対しては、心身ともに深い傷を与えた加害者だったのだ。
>>361 それはずっと背負ってゆけ。
下ろすことは許されない。
漏れの親はロクでなしだったが、少なくともメシを喰わせてくれ、学校に行くカネも出してくれた。
少なくとも、害だけでなく益ももたらしくれていたと言える。
一方で、弟に対する加害者としての漏れは「害」だけでしかなかった。
弟にとってはなんの「益」もない、全くの加害者だった。
>>362 そのつもりだよ。
死ぬまで背負って行くべきものだよな。
漏れが弟に最も激しい暴力をふるっていたのは高校生の頃だった。
自分自身が不安でたまらないストレスを何かにつけては弟に当り散らしていた。
あの頃の漏れは今よりもずっと異常な精神状態だった。
狂っていたのだ。
今でも正常ではないが…。
>>364 弟さんが「兄さん下ろしていいよ、もう」と言ってくれたときは、下ろすことが出来る。
俺は似たような状態だったが(それほど深刻な状態ではなかったが)、何年か後に下ろすことが出来た。
トラビスにもそんな瞬間が訪れることを、俺は願っているよ。
忌まわしかったり、恥ずかしい過去を持っている人は、その過去を無意識に忘れよう忘れようとするものだと思う。
漏れの場合も、神経症者としての自分が最も激しく荒れていた高校生から20代半ばまでのことについては、自分に都合のいいことしか覚えていない。
でも弟にとっては、その頃に漏れから受けた暴力や暴言は耐え難いものだったようだ。
>>366 朝早くから、こんなバカ日記にレスまでしてもらえたうえに、暖かい言葉を…。
嬉しいよ!
ありがとう。
漏れも弟に許してもらえる日が来るまで償いたいと思う。
兄弟姉妹というのは、人生で一番長くつき合う友人なのかもしれないな。
大切にしろよ。(俺自身への自戒を込めて言う。)
おやすみ
今までにも、何度か過去に漏れがやったひどい仕打ちについて、弟から怒りの感情をぶつけられたことがあった。
しかし、情けないことには、漏れの側にそのことの深刻さを受けとめて理解するだけの能力がなかった。
少し驚きはしたものの、実際には聞き流していて、次の日には覚えていなかったものだ。
>>369 そうだよな。
親は兄弟よりは先に行ってしまうものだしな…。
漏れも兄弟を大切にできるくらいに成長していきたいと思うよ。
ありがとう。
おやすみ。
それでも、今回の兄弟ケンカでは、自分が過去に犯した罪がいかに重いものかを痛感した。
漏れはれっきとした加害者なのだ。
弟を傷つけて自分の心を守ってきたのだ。
漏れは100パーセントではないが、色々な部分で父に似ているところがある。
漏れの父は他人に対する理解力が低い。
そして、自分に都合の悪いこと、自分が理解できる範疇を少しでも超えることについては、すぐに眼をそらしてしまうところがある。
そうでもしないと生きていけないようなDQN家庭に育ったからでもあるのだろう。
父の両親や兄弟は本当にロクでなしだった。
ついでに漏れもロクでなしだ。
自分に都合の悪いこと、自分が理解できる範疇を少しでも超えることについては、すぐに眼をそらしてしまう。
考えてみると、これは社会人が実社会で仕事をするうえで身につけていく一種のスキルだとも思えそうだ。
実社会で仕事をするうえにおいて生ずる矛盾や問題については、深く議論したり追求するよりも、無視して関わらない方が仕事自体はスムースに流れることがある。
決して、そのことが正しいだなんて言うつもりはない。
ただ、仕事において優先されるのは、正しさよりも実利である。
人は自分の良心と、仕事を通じて得ようとする実利を天秤にかけながら、自分の許容できる範囲で実利を持ち帰る必要がある。
天秤にかけた結果、自分の良心が許容できないことまでをしないとその実利が得られないとすれば、普通はその仕事をやめるだろう。
もっとも、人がこれほど目先の実利ばかりを優先して立ち振る舞うのはビジネス(仕事)の世界だけの価値観ではあると思う。
自分に都合の悪いこと、自分が理解できる範疇を少しでも超えることについては、すぐに眼をそらしてしまう。
もし、これをビジネスの世界以外に持ち込んだとすると、その人は人間らしさがない人だと言われるに違いない。
その人間らしさがないのが漏れと漏れの父だ。
人間らしさがない人は、一方では他人が自分にとって機能的な存在であるかどうかについてのみ関心を持つ。
漏れと漏れの父は、正直なところ、弟を厄介者だと見ていた。
弟は世間で言うところの正業についていないし、細かい事務的なことができない。
まさに機能的な人間ではない。
376レス訂正
○ まさに自分にとっては機能的な人間ではない。
× まさに機能的な人間ではない。
相手が自分にとって機能的な人間であるかどうか?
こんな発想は父の母親である、漏れの祖母からも強く感じることだ。
忌まわしき「家風」なのだろう。
カキコが際限なく広がりそうだ。
ともかく、漏れは弟に対する罪を深く悔い改めたい。
ここを避けて通っていては、いつまでも大きな欠陥のひとつを抱えたままになってしまう。
以前、家庭内暴力を繰り返す自分の息子を金属バットで殴り殺した高校教員がいた。
その教員は高校で国語を教えており、普段から短歌をよむのが趣味だった。
そして、自分の息子を殺して警察に逮捕された後、獄中から短歌を発表した。
「わが子を殺めし…」
確か、そんな短歌だったと覚えている。
漏れはその短歌をよんであきれた。
いくら短歌が趣味であっても、自分の子供を殺しておいてそのあとの心境を短歌によむなんて、救いようのないナルシストだ。
独断と偏見を恐れずに言えば、その教員の自己愛が息子を殺したのだと思う。
ひるがえって、わがDQNファミリーをみるならば、漏れの父は時と場合によっては自己愛のために自分の子供を殺してしまう人間だと漏れは思う。
そしてその息子である漏れも同類だ。
2ちゃんのカキコが趣味である漏れの場合なら、家族を殺して、そのあとの心境をカキコするのかも知れない。
自分の自己愛のために人を殺すような奴こそ殺されるべきだ。
今回、弟とケンカをし、今までに弟が漏れのせいで心身ともにいかに深く傷ついていたのかについて思い知らされた。
自殺でもしてしまいたい気分にもなったが、死んでしまっては償いもできない。
いつ漏れが死ぬかについては神様が決めてくれるだろう。
とにかく、これからは弟に償いの気持ちを持って生きていきたい。
さて、朝メシを喰ってから一日を始めるとする。
仕事を終えた。
予備校に出撃だ!
8年ぐらい弟と会話してません
>>386 そうなんだ?
君と弟さんの関係が漏れの家みたいなひどい関係でないとしたら幸いに思うよ。
帰宅。
依然として頭の中には弟に対する申し訳なさばかりがあふれかえっている。
電車の中や道を歩いている最中でも同じだった。
でも、ひとりで申し訳ながっているだけでは、「罪の重荷に苦しんでいる自分のイメージ」に酔っているだけの単なるナルシストだ。
気力を振り絞って日々の生活をこなしながら、弟に対して具体的な償いをすることだ。
自己嫌悪の気持ちが死ぬほど湧いてきても、それは正面から受けるしかない。
テメエのやった罪だ。
前回の小テストは満点だった。
今日の小テストも満点間違いなしだ。
今年は死んでも合格しなければならない。
もし死んだとしたら、生き返ってでも合格してやる。
若い頃に、ある本を読んだ。
その中にこんなことが書いてあった。
受験勉強など、ある程度の長期的な努力が必要なものについては、とにかく努力を続けること。
当然のことながら、受験を終えるまでの長い時間の中には、調子の良い日だけでなく、疲れることや気が滅入ることもある。
それでも努力はとにかく継続しなければならない。
長期戦としての努力とはそういうものだ…。
これを初めて読んだ若い頃には、軽く受け流していた。
でも、自分がこんな年になった今ではこの言葉の意味がよくわかる。
疲れて眠い日であろうが…。
センズリをこいた日であろうが…。
自己嫌悪に陥った日であろうが…。
その日に自分ができる範囲でいいから、努力は継続すべきだ。
だから、今の漏れは悩みながら、気が滅入りながらも勉強を欠かしてはいけない。
その場に応じて、頭を切り替えることだ。
美輪さんも言っておられる。
どんなことがあっても、常に頭のどこかにク−ルな部分を持って理性で判断しなさい。
最近、TBS系列で水曜日の14時から始まるジャストと言う番組で美輪さんが人生相談を行っている。
色んな悩みを抱えた相談者が顔をモザイクで隠された格好で美輪さんの前に登場している。
美輪さんが相談者に与える答えや叱咤激励をテレビで観ているといつも見事なものだと思う。
いつも人生相談の終わりに美輪さんが自分の人生体験から得た格言を話してくれる。
前回の格言は、次のようなものだった。
人間とは転ばぬ先の杖を何本でもたくさん持っておくことが大切。
目標や夢を持つのは大切だが、それをひとつに絞っていつまでも「決め打ち」をすると苦しみます。
この格言の意味を詳しく言うなら、次のようなものだろう。
歌手になりたい、絵描きになりたい、その他、自分の人生における夢や目標を追いかけることは大切だが、あまりにもそれ一本だけこだわりすぎてはいけない。
人生においては、夢見た扉をいくら叩き続けても開かないことだってある。
そんなときのためにも、転ばぬ先の杖となるものを身につけておくことが大切だ。
歌手を夢見ながら、ついに歌手になれなかったとしても、それになる努力と併行して身につけておいた技能でむしろ成功できるかもしれない。
人生においては、最初に望んでいたのとは違う扉が開くことだってある。
だから、「東京がダメなら名古屋があるさ」式に、あれがダメでもこれがあると言えるようなものをたくさん身につけるべきだと美輪さんは言われるのだ…。
ちなみに、美輪明宏さんはオペラ歌手になることを夢見て長崎から上京し、国立音大付属高校に通っていたのだが、実家が破産したために学費が払えず、やむなく音大付属高校を中退するとともにオペラ歌手の夢を断念したそうだ。
しかし、キャバレーやバーで歌う歌手として働きながらも美輪さんは好きな音楽を初めとして幅広く勉強を続けた。
音楽だけでなく、日本舞踊、バレー、フラメンコ、その他、色々な習い事を続けたと言う。
まさに美輪さんは「転ばぬ先の杖」を何本も持てるような努力を続けていたと言うことだろう。
その結果として現在の美輪さんの活躍があるのだろう。
いまや美輪さんは、既存の歌手の枠にとどまらないカリスマとして70歳近くになりながらも、若い女性をはじめとした圧倒的な多くの人々の支持を得ている。
まことに美輪さんは素晴らしい人物だ。
漏れは美輪さんのことを、きっと人々に愛と勇気を与えよとの神様からの特別な使命を持ってこの世に来られた方だと信じている。
さあ、漏れも美輪さんの教えに従って努力を惜しまず勉強しよう。
今夜のカキコはここまでにし、勉強してから寝るとしよう。
仕事を終え、ダイエット走行をしたあと、晩メシを喰った。
体重を測ったところ、98キロ。
ここ2〜3日、食欲がなかったので少しだけ減ったようだ。
理論暗記をしながら風呂に入ろうと思う。
風呂から上がった。
勉強開始だ!
疲れた。
少し休憩だ。
近くのコンビニでつまみを買って酒でも飲もう。
家にいるんだからコンビニじゃなくて自炊汁
ずっと毒男板のサーバーの調子が悪かったようだ。
アクセスできなかった。
409 :
Mr.名無しさん:05/02/18 00:44:30
age
何だか今夜は他の板ばかり読んでいた。
このあたりで寝るとする。
トラちゃん、俺も美輪明宏氏(嬢?夫人?ww)は、とても好きだなあ。
示唆と含蓄とユーモアと愛と毒に満ち溢れた言動は、
心が洗われると言うか、勇気が湧いてくるし、面白いね。
ヨイトマケの唄は、日本音楽界に燦然と輝く不朽の名曲だと思う。
でも、最近、
冬ソナを評価し、ヒロシを絶賛していたのには、首をかしげたけどね。
美輪氏らしくて、興味深く楽しい発言だったけどさ。
>>411 風鈴ちゃんも美輪さんのことが好きなんだね。
ヨイトマケの唄はホント、いつまでも残る名曲だよな。
美輪さんが冬ソナやヒロシを評価していたなんて初めて知ったけど、確かに意外だ。
そういえば以前の著書でも、将来的に発展しそうな日本の地方として美輪さんが近畿地方をあげたことがあった。
美輪信者の漏れとしても、これを読んだときも意外だったなあ…。
>>407 コンビニで買い物するのがささやかな楽しみなのよ。
なんとか今週の仕事は終った。
来週は忙しくなりそうだ。
今夜は甥が焼肉を食べたいと言うので、姉と漏れも一緒に3人で焼肉店に行く予定だ。
せっかく体重が減りつつあるので喰い過ぎないようにしたい。
来週は仕事も忙しいが、予備校で定例試験がある。
なんとしても満点をとって成績優秀者として自分の名前が掲示されるようにしたい。
今夜は徹底した暗記を中心に勉強しようと思う。
焼肉店に行くまでの間、軽く仮眠をとろう。
寝るとする。
さきほど焼肉屋から帰宅。
腹一杯で少し眠い。
プレステソフト『僕は航空管制官』をやりながら理論暗記をしようと思う。
試験勉強はかどってるかい?
前スレで、資格試験受けるって言った者だけど
今週結果発表で、無事合格できたよ。
トラビスは税理士だっけ?資格
俺の資格は、トラビスが受けようとしてる資格と比べたら
へボい資格なんだけどな。(危険物乙4)
なんだかね
俺、今の職場(応援先)でなかなか結果出せなくてな。
もう仕事ヤル気ゼロだったんだよ
(職場連中の顔を見るのも嫌になるくらい)
それでな、自分自身で何か結果出したくてね・・・
資格取ってみようと思った。
勉強何度もイヤになったけど、そのたびに職場の連中の顔が
頭に浮かんでね・・・まっ、なんとか勉強出来た。(苦笑
なんか文章にしてみると歪んでるよなぁ俺って。
とりあえず目標一つ達成できたんで
自分への御褒美として、ロードバイクを買うつもりだよ。
トラビスも頑張れよっ!
>>419 おお、見事に合格したんだな!
おめでとう!
消防法に定められた危険物取扱の専門家の国家資格なんだね。
昔から漏れは理系がさっぱりダメだったから、なおさら危険物のスペシャリストだなんて聞くと実にカッコイイ!
それにしても、職場での色々な思いを抱えながらも勉強を頑張って合格した君は本当に立派だ。
>>419 漏れも自転車乗りだから、君がどんなロードバイクを買うのかについても興味を持っちゃうな。
ロードバイクを買ったら、乗ってみた感想とか色々と聞いてみたいね(^^)。
>>419 おかげさまで、漏れの勉強の方はいまのところ順調だ。
今年は絶対に合格しようと気合いを入れている。
暖かい励ましをくれてありがとう!
漏れもがんがるよ。
最後に、君の合格に心から拍手と祝福を贈ります。
努力して結果をつかみとった人の話を聞くと、自分も勇気が湧いてくるようだ。
漏れも今年は絶対に税理士試験・国税徴収法の科目合格を果たしたいと思う。
さて、理論暗記を再開しよう。
仮眠をとるつもりで寝床に横になったところ、そのまま朝まで寝てしまった。
さきほど起きたところだ。
まだ眠い。
もう少し寝るとしよう。
起床。
熟女ヌードでセンズリをこいた。
散髪にでかけようと思う。
少し前に帰宅。
散髪に行く前にパチンコに行った。
15,000円を負けた段階で散髪屋に行くカネがなくなるのでやめた。
散髪屋で久々にパ−マをあてて一時帰宅。
近所の銀行ATMで3万ほどキャッシングをし、修理に出していた腕時計を引き取るために東急ハンズまででかけた。
修理代金9,000円を支払い、ついでにもうひとつの腕時計のバンドを交換した。
腕時計及びライター売場でしばしの間、ウインドウショッピングをする。
前から欲しいと思っている50,000円のカシオGショックの限定モデルを眺めた。
やはり、カッコイイ!
続いて、50,000円近い値段のフランス製ライター・デュポンを眺める。
これも、カッコイイ!
既に持っている人から聞いた話では、デュポンのライターは火をつけた瞬間に、「ポン!」と何ともいえない、いい音がするらしい…。
Gショックの限定モデルとデュポンのライターを一度に買うと10万円のお買い物だ。
クレジットカードを使えば両方とも漏れの手に入れることは可能なのだが、そんな贅沢をしたらバチが当たるだろう…。
正負の法則だ。
今までの腕時計と100円ライターで我慢することにする。
年齢的に言って、30代後半の男なら、自分のカネで300万のロレックスの腕時計や50万のカルチェのライターを買っても誰からも文句を言われる筋合いはないだろうし、身分不相応でもないだろう。
しかし、漏れは気の利いた国産車が1台買えるほどの負債を抱えた多重債務者だ。
少なくとも、5万のGショックやデュポンを持ち歩くような身分とは言えないだろう…。
ああ、それにしてもGショック限定モデルとデュポンのライターが欲しい!
よし、今年の日商簿記検定2級と税理士試験・国税徴収法に合格したら、自分に対するプレゼントとして買うことにしよう。
それならばバチも当たらないと思う。
数日前、毒男である漏れが既婚板をのぞいてみた。
結婚って思った以上に楽ではないみたいだな…。
恋愛であれ、見合いであれ、生涯の伴侶を得て結婚するからには幸せなイベントがいくつもある。
余計なお世話と思うけど、もう少し我慢をおぼえた方がいいよ
欲しいと思っていた物も時間が経つとどうでもよくなったりするもんだ
まーいい年した大人なので本人の勝手なのだろうが
相手の女性と出会ってから何度もデートを繰り返す。
映画鑑賞、コンサート、ドライブ、二人でおしゃれな店に行ってワイングラスで乾杯、その他…。
見合いの場合は御法度だが、恋愛の場合なら二人でホテルに行き、体の愛を交わすことも可能だ。
>>きくーち
何度か漏れのスレにカキコして頂いていると思うけど、君は毒男板ではかなり有名なコテハンみたいだな。
おっしゃる通り、我慢します…。
アドバイスをありがとう。
何度もデートを重ね、お互いの気持ちが通じ合うようになった段階で、プロポーズをする。
たぶん、男から求婚された女性がそれを受け入れる場合、本当に幸せそうな表情で受諾することだろう…。
お互いの親に挨拶に行き、承諾を得る。
そして二人は婚約指輪を交わす。
その後は、結婚式の日取りその他、具体的な打ち合わせを進める。
結婚式た披露宴の会場、新婚旅行の行先、結婚後の新居、披露宴に呼ぶ人々への招待状の手配など…。
結婚する二人は嬉しくて忙しい…。
442レス訂正
○ 結婚式や披露宴の会場、新婚旅行の行先、結婚後の新居、披露宴に呼ぶ人々への招待状の手配など…。
× 結婚式た披露宴の会場、新婚旅行の行先、結婚後の新居、披露宴に呼ぶ人々への招待状の手配など…。
結婚式と披露宴の当日。
新郎新婦の親族や友人知人たちが集まる。
祝辞が述べられ、二人の結婚を祝う歌が歌われる。
ひと昔前なら、誰もが「てんとう虫のサンバ」を歌ったものだが、最近の披露宴ではどんな歌が歌われるのだろう?
やがて新郎新婦によるケーキカットに到り、結婚披露宴はクライマックスを迎える。
このあたりで出席者の中から一人の男性が席から立ち上がり、新郎新婦に対するエールを送ろうと会場全員に呼びかけるなんてことはよくあるパターンだ。
フレー、フレー、○○(新郎の名前)!
フレー、フレー、××(新婦の名前)!
そして会場が一体となって新郎新婦にエールを贈るのだ。
446 :
Mr.名無しさん:05/02/19 23:57:43
トラビス、ジッポーは駄目なの?
デザイン色々&値段もピンキリ。
お気に入りのブツが見つかるかもよ?
ageとく。
披露宴が終わると、二次会に移る。
新郎新婦を囲んで友人たちが酒を飲みながら歓談する。
>>446 ageてくれてありがとう!
ジッポーは漏れも何度か使ったことがあるよ。
漏れの買ったのは5,000円もしない安いジッポーだったけど、一年くらい使うと、いつもチョウツガイの部分にガタがきてしまった。
もう少し高いジッポーを買えば、壊れにくいのかな?
二次会を終えれば、もう二人の時間だ。
昔のアメリカ映画に出てくるような結婚式では、式を終えた二人はそのまま新婚旅行に行くことになっている。
しかし現在、わが国における一般的な結婚の場合は、披露宴の二次会を終えた二人は披露宴を行ったホテルで一泊した後に新婚旅行に出かけるケースが多いようだ。
蓋のヒンジ部分の事を言ってるのかな?
俺は7年ぐらいになるかなぁ〜
今使ってるジッポ。
値段はトラビスと一緒ぐらいだよ、5000円くらい。
7年も使ってるからね、蓋の部分が気持ちグラついてるよ。
表面も新品の時いたいな、光沢もなくなり傷がらけ
でも、着火自体は良好!
棺桶まで持ってこうかな・・・
いずれの場所になるにせよ、新婚初夜を迎えた二人はセクースをする。
その二人が恋愛結婚なら、既に数え切れないほど繰り返したセクースではあるものの、新婚初夜のセクースは格別の雰囲気で交われることだろう…。
その二人が見合い結婚なら、初めてのセクースに激しく興奮するかもしれない。
>>450 ほう、7年も使ってるなんて物持ちのいい人だね。
君の年季の入ったジッポーは、もはや手にピッタリと馴染むくらいに使い込まれているんだろうな。
>>450 昔、漏れが派遣社員だった頃、漏れの登録していた派遣会社の営業マンからある人から心理テストを試されたことがあったんだ。
それは次のようなものだった。
トラビスさん、あなたは腕時計をいくつ持っていますか?
また、普段使う腕時計はひとつに決めていますか?
>>450 漏れは営業マンにこう答えた。
腕時計は3つほど持っていますが、実際に使っているのはひとつだけです。
営業マンは笑いながら言った。
実は、この心理テストは浮気性があるかどうかのテストなんです。
このテストで言うところの腕時計は「最愛の女性」を象徴しています。
どうやら、トラビスさんは浮気をしないタイプのようですね…。
ちなみに、その営業マンはいつも腕時計を持っていなかった。
その理由を漏れが尋ねると、携帯電話に時計が組み込まれているから特に腕時計を持つ必要はないと営業マンは答えていた。
その営業マンは漏れよりも5歳年下だったが、彼の浮気性がどう判断されるかは謎だった。
>>450 漏れが言っているのはまさしく、そのヒンジのことだよ。
東急ハンズやジッポーの専門店なら、緩くなったヒンジを修理するサービスがあるのかも知れないね。
男性の腕時計に対する愛着度で浮気性を測る心理テストについてカキコしたが、ここで最愛の女性を象徴する「腕時計」は「ライター」に置き換えることもできると思う。
君は自分が愛した女性をいつまでも大切にするナイスガイなんだろうね。
よし、酒もだいぶ効いてきた!
来週の定例テストで満点を取ることは既に自分に誓っているが、今夜は普段より思い切りカキコしてから寝るとする。
とりあえず、トイレに行って来る。
トイレから戻った。
451レスの続きからカキコを再開する。
新婚初夜を終えた二人は、数日後に新婚旅行から戻る。
近年、新婚旅行から帰った途端に離婚する「成田離婚」が週刊誌などで話題になったことがある。
漏れの住んでいるのは近畿地方だから、漏れが同じことをしたら「関空離婚」になってしまう…。
まあ、縁起でもない話ではあるが。
酒が切れた。
焼酎オンザロックのトリプルをもう一杯作ってこようと思う。
ともかく、新婚旅行直後の危機を乗り越えた二人は、新居に入る。
漏れには子供の頃から夢見ていることがある。
アメリカでは、新郎新婦が初めて新居に入るとき、新郎が新婦抱きかかえて入るのだと言う。
漏れも結婚したなら、花嫁を抱きかかえて新居に入りたい。
30代後半にもなる毒男が言うセリフではないが、それが漏れの小学生の頃からの夢だった…。
新居で新婚生活を始めた二人には、テレビの「新婚さんいらっしゃい」みたいな生活が待っているのかも知れない。
夫が出勤前に妻にする「お出かけのキス」、「愛妻弁当」、そして同僚からの飲みに行こうと言う誘いを断るセリフ「嫁が待っているので…」。
新婚ホヤホヤの世界だ。
少なくとも、アツアツの新婚生活は一年くらいは満喫できることだろう。
しかし…。
徐々に二人の仲は新婚当時のときめきを失って行く。
段々とお互いが二人の関係に慣れてしまい、マンネリ状態になる。
あるいは、妻が妊娠し、子供にかかりきりになり、さらに子供のにかかる出費で、いわゆる所帯じみた生活になる。
こうなると、夫婦二人だけのひとときを楽しむような余裕なんてなくなる。
子供が生まれる生まれないに関わらず、新婚気分が冷めた時点から、二人の生活は変質してしまうのだ。
ここから先は、テレビのワイドショーで語られるようなありふれた結婚の現実だけが待っているのかも知れない。
現在、家業を手伝っているものの実質はパラサイトシングルである漏れは、給料の半分を借金の返済にあて、残りをすべて自分のこづかいに使っている。
結婚したなら、こんな好き勝手なことは絶対にできない…。
結婚後に自由に使えるこづかいは…。
たぶん1〜2万あるかどうかだろうな。
相手がいるかどうかはともかく、独身男性が結婚をすべきかどうか?
このテーマに関しては、毒男板でも常に数え切れないくらい論じられていることだ。
結婚をする方がいいのか、しない方がいいのか?
個々人それぞれに最も適した快適な生き方があるだろうから、この答えを無理に出す必要はないと思う。
ただ、漏れは結婚する道を選びたいと考えている。
ある哲学者の言葉によると、結婚はしてもしなくても後悔するものだと言う。
そして、どれほど素晴らしい女性と結婚しても、他の女と結婚すればよかったと思うこともありそうだ。
まあ、そのあたりは漏れが実際に結婚してみないとわからないことなのだが…。
ある場所で、漏れは既婚者の嘆きを目の前で聞いたことがある。
その嘆きは次のようなものだ。
子供たちが寝た後に、妻は俺に体を摺り寄せてくる。
妻としてはセックスをねだっているのだろうが、俺は妻に触れるのも嫌な気がする。
結局、この結婚は失敗だったのだ…。
既婚者である彼も、たぶん結婚当初は妻に対する愛情やセックスしたい欲望があふれていたはずだ。
それが、こんなになってしまうのだ。
彼の話を聞いた漏れは結婚について考えさせられることが多かったものだ。
現在の漏れは、かつてないほどに結婚を真剣に考えている。
ただ、実際に結婚した場合に、毒男として自分が享受してきた自由を失ってしまうことは、実に惜しい気がする。
毒男である今なら、できることが一杯ある。
豪華と言うほどではないものの、好きな喰いものを腹一杯に外食できる。
自動車を買うほどのカネはないものの、少し貯金をすれば、15万くらいの素敵なロードレーサー(自転車)は買える。
同様に、ホームシアターシステム、新しいPC、i−pod、Gショックの限定モデル、デュポンのライターその他…、好きなものを買って毒男の消費生活を楽しめることだろう。
また、夜中にいくらでも起きて2ちゃんを楽しむことも可能だ。
とにかく自由なのだ!
やりたいことは他にもある。
できれば、2〜3ヶ月に1回は東京に行ってブラブラしたい。
巣鴨のピンサロで遊ぶのもいいだろう。
江ノ島にも行きたい。
秋葉原にも行きたい。
住み慣れた町田にも行きたい。
また、自動二輪の免許も取りたいし、ヤマハの音楽教室でトランペットも習いたい。
スノボやウインドサーフィン、小型ヨット、もやってみたい。
台湾あたりに海外旅行をして、マイウーな台湾料理を腹一杯喰いたい。
誰にでもやりたいことは無数にあるだろう。
キリがないのでこのへんにしておく。
ともあれ、消費生活としては不自由になることが明らかなのに、どうして漏れは結婚したいのだろう?
それは、たぶん生涯を通じて自分と一緒に歩んでくれる伴侶と自分の子供が欲しいからだろう。
漏れには昔、一度だけ恋人がいたことがあるが、帰宅しても自分を待っていてくれる女性がいると言うのは誠に幸せなことだ。
二人で一緒にテレビをみながら笑う瞬間なんて、ささやかでも本当に幸せを感じたものだ。
さらに、その女性と配偶者としての絆を結べるなら、これほど望ましい関係はないだろう。
いま漏れには姉貴のひとり息子である甥がいる。
甥がまだ小さい赤ちゃんの頃から可愛がってきた。
甥は今度の4月で小学6年生になる生意気盛りなものの、そばにいるだけで可愛くてたまらない。
甥が自分の子供だったなら、どれほどいいかと何度も思ったことがある。
自分の子供を持てたなら…。
想像するだけで楽しい気分になってしまう。
たとえ自分の思い通りの消費生活が送れなくて、自分の一ヶ月のこづかいが少なかったとしても、自分の妻や子供たちと一緒に暮らせるなら、それは漏れにとって幸せなことなのだろう。
自分の家族を持つ。
ぜひ、そんな生活ができるように今後もがんがっていきたい。
漏れが見合いで結婚するなら、今年中には相手を決めたいところだ。
もっともっと積極的に打って出るしかない。
さて、もうこんな時間だ。
寝るとする。
(=゚ω゚)ノイヨウ トラちゃん、今宵は妄想が炸裂したね。|д^)ヨンダヨ
(コテ変えたよ。気分で。)
結婚てさ、夫婦の数だけオリジナリティがあるよね。そりゃ、大雑把な類型化
は可能だけどさ。んで、全ての夫婦が幸福に添い遂げられるワケじゃないよね。
途中で離婚する人たちも、腐るほどいるよね。だからといって、不幸かと言えば
そうじゃない場合も多いし、人生いろいろだよねえ。
「新婚さんいらっしゃい」や「キスいや」や「あいのり」を観て、
俺もいろいろ考えちゃうよ。毒男だしさ。(^。^)。o0○カノジョハイルトイエバイルケドネ
トラちゃんの妄想(失礼(^_-)-☆)は、微笑ましいね。
「毒男風味の夢見る夢男くん」といった塩梅でさ。
愛妻家で子煩悩なパパさんになれそうで、very goodだよ。
でも、思い入れはほどほどにね。('A`)
もしかしたら、嫁さんの尻に敷かれた方が良いかも試練ね。
うん、そんな気がするなあ。強気な女性の方が相性良さそう。
お見合いの女性とはどうだったんだっけ?ダダ似だっけ。ヽ(´Д`;)ノ
良い交際が継続中ならgood。ガンガレ。モシ駄目ポ気味なら、また次があるよ。
俺もよく分かるけど、高齢結婚は「勢いとタイミング」を掴むのがむずかしいよね・・・・゚・(ノД`)・゚・。
お互い、素敵な女性と幸せになりましょ。Y(´+ω+`)イエッサ!!
それからさ、俺もzippoを4個持ってて交代に使ってるよ。オイルのニオイと、
重量感が好きなんだ。火が点きにくいヤツもあれば、石がすぐ減っちゃうヤツ
もある。色やデザインもそれぞれ違うし、個性があって楽しいよ。 (・_・)
おやしみ!よい夢を 。 (#^.^#)
>>483 風鈴ちゃん、コテハン変えたのね。
これからは木魚ちゃんと呼ばせてもらおうか。
昨夜は妄想が爆発したよw。
漏れも夢見る夢男くんだよな。
「新婚さんいらっしゃい」は新婚カップルのオノロケ番組として単純でわかりやすい気がする。
一方で「キスイヤ」は、関西ローカル番組のせいなのか、時には内容が非常に生臭くてドギツイこともあるね。
司会をつとめる桂三枝と島田紳介のキャラクターの違いも大きいのだろうが…。
漏れ、「あいのり」はまだチラッとしか見たことがない。
>>483 木魚ちゃんの言う通り、漏れには気の強い女が合うのかも知れない。
人からもよくそう言われたりするよ。
過去に、見合いや恋愛で何度か気が強い女との出会ったこともあったけど、気が強くて、なおかつ性格的にもいい人ってのはほとんど少ないみたいだ…。
先日の見合い相手とは現在交際中だけど(ダダ似の女性と見合いしたのは、もう3年も昔)、まだまだ始まったばかりなのでどうなるかはわからない。
彼女はとてもおとなしい人なんだけど、今まで見合いをした中でも、最もいい感じで進んでいるみたいだ。
いずれ大きな進展があればカキコするつもりだよ。
>>483 ジッポーを4個も持っているんだ?
4個のジッポーを使い分けるなんてのも楽しそうだけど、デザインとかそれぞれに個性があるんだろうね。
漏れは昔、金色のジッポーに小さな時計が組み込まれたものをある人からプレゼントされて使ってた。
そのジッポーを持って飲み屋に行くと、よくホステスが珍しそうに手にとって見ていたことがあったな。
木魚ちゃんにはちゃんとキープしている彼女がいるみたいで羨ましい限りだ。
高齢毒男として、とにかくお互いに幸せになろうや。
いつもながら、アドバイスをありがとう!
昼過ぎに起きて、近所の店でラーメンの大盛りを喰ってきた。
しょっぱいラーメンだったせいか、喉が渇いて仕方ない。
コンビニでジュースでも買ってこようと思う。
コンビニでジュースとアイスクリームを買ってきた。
さあ、水曜日の定例試験での100点満点を目指して勉強しよう。
昼間のカキコはここまでにしたい。
490 :
Mr.名無しさん:05/02/20 22:07:24
499age
昼休み。
思ったほどに暗記の作業が進んでいない。
今日も頑張らないと…。
トラちゃん仕事乙!!
税理士さんの試験勉強だよね?
以前俺も、宅建の勉強するの、参ったよ。
(勉強すべき量と質が全然格下だけど)
独学でやみくもにやってたから、試験のツボが分からなくてさ。
4回も受験しますた。連続受験じゃないけどね。ふざけてたんだね。
最後はゲットしたから、良かったけど。
トラちゃんも書いていたように、受験は長期戦だね。
初盤で基礎体力、中盤で応用力、そして終盤で模擬実戦だ。
俺も、直前の一ヶ月間は毎晩、過去実施の試験にトライしていたよ。
まだ先は長いと思うから、あせらずマタ〜リがんがれ。
>>492 過去実施の試験に→過去に実施された試験問題に
494 :
Mr.名無しさん:05/02/22 00:19:30
ガンバレage
トラビスッ!
お陰様で元気出たよ。
またよろしくです。
ブログはもう更新しませんです、ハイ。
>>492 宅建に合格しているんだ?
凄いね!
漏れの友人にも宅建合格者がいるけど、1年間、かなりの勉強をしてやっと合格したみたいだよ。
なにげに国家資格を持っている人が、この板にもいるんだねえ…。
漏れもがんがらなきゃ!
とても勇気付けられまつ。
>>494 ありがとう!
>>495 どうしてるのか心配してたよ…。
ともあれ元気になったと聞いて安心した。
2ちゃんのスレはもう更新しないんだね。
さびしい気もするけど、自分自身でよく考えての判断だろうから漏れは支持するよ。
>>495 以下は漏れの日記スレに対する個人的な考え方なんだけど…。
日記をつづるのは、その本人がよく生きるために自分をみつめなおす手段のひとつだと思う。
人は自分のことをなかなか客観的に見られないものだ。
でも、自分の考えや思いを文字にして一旦あらわし、それを後で読み返すことで自分のことを少しでも客観的にとらえることも可能になると思う。
それは大切な作業だ。
ただ、2ちゃんのような大規模な匿名掲示板で日記を綴った場合、見知らぬたくさんの人々とのつながりを感じられる長所がある一方で、自分の最も大切な部分に対する批判や中傷を受けてしまう短所もある…。
心の安全が保障されないデメリットがある。
漏れにはこの日記スレの他に、ワードで作った日記帳がPCの中にある。
安全が保障されているワードの日記帳に自分で書いた中身を時々読み返すと、2ちゃん日記スレよりもはるかに自分の核心に迫れていると感じる。
でも、この日記スレみたいな緊張感を持てないから、ワード日記帳に日記を書くのは数ヶ月に1回くらいになっちゃう…。
>>495 匿名掲示板で個人的な日記を綴る場合、自分の尊厳に関わるような深いカキコをすると同時に、自分の心の安全も守る必要が出てくる。
漏れが匿名掲示板でこの2つを同時にやろうとすると、どうしても踏み込みの甘い日記になってしまう。
結果的に、今日は理論暗記したとか、ジンギスカン炒め喰ったとか、熟女ヌードでセンズリこいたとか、単なる行動報告だよな。
漏れも日記スレの限界を感じつつあるのが正直な気持ちなのよ。
3時間ほど寝て、さきほど目が覚めた。
寝ている間に、また昔の職場で好きだった同僚女性の夢を見た。
もう過去は振り向かないつもりでいるのに、夢に出てくるのは昔のことばかりだな…。
こんな夢を見るのも、現在の自分が幸せじゃないからだ。
現在をよくするためにこそ日々を生きるべきなのだ。
うち粉に長々としたレスを返してしまったが、今夜の漏れはこの日記スレで踏み込んだカキコができない。
もう500レスも越えて残りは半分なのに…。
…。
今夜はこのあたりで寝るとしよう。
あ・・いや。。
あの、ブログの方をストップして、スレを再開させました。
書きたくなったら書く。書きたくなくなれば止める。
で、また書きたくなったらスレ立てれば良い。そう思います。
ただそれだけの事です。恥ずかしいとかそういうのは無いです。絶対。
最後の500。見守ってます。
>>504 ゴメン、漏れの全くの勘違いだった(^^;)。
スレ再開と聞いて喜ばしい限りだ。
おかしなレスをカキコする外野もいるかも知れないが、そんな香具師はまともに相手にしないで唯我独尊でいっちゃえよ。
またうち粉スレを読むのを楽しみにしている。
漏れもとにかくこのスレは1000レスまで行こうと思う。
仕事を終え風呂に入り、晩メシを喰った。
今日のカキコはここまでとし、明日の定例試験に備え、勉強するとする。
零時を過ぎ、日付も変わったようだ。
勉強の手を止め、少し休憩しよう。
さきほど眠くて3時間ほど寝た。
考えてみれば、昼間の休憩時間を合わせてセンズリを2回もこいていた。
センズリは体力を消耗させるようだ。
でもやめられないとまらない。
予定していた半分程度しか理論暗記が進んでいない。
このままでは定例テストで100点をとるのは難しい。
勉強の能率と言う意味で言うならば、漏れのペースは、頭がきわめていい香具師の半分程度しかないのかも知れない。
昔からそうだが、漏れの頭は特にいいわけではない。
少年時代は、机に向かって真面目に勉強をした記憶なんて数えるくらいしかない。
並みレベルの私立高校を卒業し、Cランクの私大文学部を出た。
過去のことを言っても仕方ないだろう。
ただ、試験勉強とは、昔から机に向かう習慣があって勉強慣れしてる香具師の方が、勉強慣れしていない香具師よりは上手にすすめるものだ。
ここは勉強慣れするしかない。
数学とか化学とか、苦手な科目を無理してやっているわけではない。
自分で選んだ税理士試験で、会計科目と税法科目をやっているのだ。
暗記は誠に労力がいる作業だが…。
以前、こんな想像をしてみた。
漏れの通う大手受験予備校には、頭の良さそうな秀才もたくさん通学している。
仮に現在の漏れがすぐに彼らと勝負して勝てるものといったら何だろう?
513 :
Mr.名無しさん:05/02/23 00:38:52
ageとく
思いついたのは自転車だった。
税理士試験は受験者のうちで上位の約10数%が合格できるようになっている。
もし、予備校で授業を受けたり自習している者を全部集めてMTBに乗せて20キロほどのレースをさせる。
たぶん、漏れの住む県内の系列校の校舎にいる者を即座に集めれば老若男女を合わせ600人以上はいるだろうが、その中でなら、漏れは競争しても確実に上位50人以内に入れるだろう。
漏れは普段から自転車に乗っており、街の自転車乗りレベルの脚力は身につけている。
勉強ばかりで脚力を鍛えていない者たちの多くは漏れに勝つことはできないに違いない。
ただ、かなり走りこんでいる自転車乗りと漏れが競争した場合、漏れは確実に負けてしまう。
漏れが優位なのは、あくまでも自転車に慣れておらず、脚力を鍛えていない者と競争した場合だけだ。
生まれつきの素質についてはここではおいておくとしても、やはり人間には「慣れ」があるとないとでは結果において大きな違いがあるのだろう。
漏れはとにかく、とにかく勉強慣れするしなかないのだ…。
ああ、腹が減った。
カップラーメンでも喰おうと思う。
一杯目を喰い終え、二杯目のカップラーメンを作った。
腹ごしらえをしたら勉強を再開したい。
さあ、もう少し勉強してから寝るとしよう。
トラちゃんは、良い日記を綴っていると思うよ。辛い思いして、心の奥底を
懸命にカキコしなくても、普通に自分の日常の出来事や、湧き上がった感情や考
えをカキコすれば、それはもう、現在のトラちゃんを物語っているのだと思うんだ。
他人の周知にさらすのは、凄いプレッシャーだと思う。ましてや、他の香具師
(俺みたいな)からの、毒板ならではのエグイ横槍が入るのだから、たまらんよね。
更なる心の落ち込み等々もあって、きわめて特殊な日記だよね。
(だからこそ、分かる事もある、鍛えられる?ような気もするけど)
俺、初めてトラちゃんのスレ読んだ時、「なんじゃこれ」と思ったんだ。
この人は、なんで、ひとりきりで真剣ぽい文章カキコしているのかな・・・
・てさ。でも、毎日ROMっているうちに、感銘や共感が湧いてきたりした
んだ。何かしら示唆してくれるものも感じた。そしてトラちゃんの文章はなか
なか味わい深い。そして面白い。ポップとは言えないけど、しっかり俺を楽し
ませてくれるんだ。そう言った意味では、トラちゃん日記はエンターティメント
でもあるんだよ。読み手(俺だけかもしれないけど)にとっては。
俺も、スレ立ててるけど、いまやAA格納庫スレと化しまつたよ。これから俺は
自分の文章掲載の「主戦場」をブログとHPに移すよ。俺の書きたい事とか、その
意図とかは、ここには馴染まないのが分かってきたから。。。。まあ俺の事はさて
おき、俺はこのスレが、トラちゃんにとって有意義であり続けるのを願うばかりでつ。
あ、また長文になってしまったね。失礼でつた。
追記:トラちゃん、やっぱ食べすぎだヨ。夜中に、二杯目のラーメンて(ry ('A`)
>>520 なんか勿体ないくらいに誉めてもらって恐縮しちゃうなあ…(^^;)。
そのうえ、いつも励ましてもらってるから、木魚ちゃんには感謝してるよ。
ありがとう。
北の国からスレは漏れも読ませてもらってるけど、なかなか面白いよ。
もう「主戦場」を移してしまう意向らしいけど、また良ければHPとかも教えてもらえれば嬉しく思うよ。
>>521 まったく食べすぎなのよね。
ここ数日、MTBにも乗ってないから太る一方でさ。
予備校から帰宅し、晩メシを喰ったあとTVでK−1をみていた。
小比類巻は前よりも眼つきがだいぶ厳しくなったな。
ぜひ満点をとって成績優秀者として廊下の掲示板に自分の名前を載せることを目標にしていたのだが、今日の予備校での定例テストはダメだった…。
自己採点でテストの出来を見積もるなら、たぶんよくて65点と言ったところだろう。
この一週間、以前に較べればかなり勉強したつもりだった。
しかし実際には、講師から予告されていた試験範囲のうちの6割程度しか勉強できていなかった。
特に理論暗記は間に合わなかった。
漏れは去年も現在と同じ科目の授業を受けている。
去年の漏れなら、同じテストをやったとしても、たぶん20〜30点程度しか得点できなかったことだろう。
そう言う意味では、自己採点でも65点をマークしている現在の漏れは去年よりは格段に進歩していると言える。
その進歩した分については、大いに自分を誉めてやりたい。
ようく頑張ったな、漏れ!
お前は実に素晴らしい!
愛してる!
しかし…。
相対的な意味での結果を喜んでいるレベルでは、とても国家試験合格はおぼつかない。
0点しかとれなかった者が65点とれる状態にまで成長することは、確かに素晴らしいことだが、国家試験本番で合格点を弾き出せるレベルの者は予備校内の定例テストでは常に満点近い点数をとるものだ。
合格に必要なのは、常に与えられた範囲の勉強を一定の時間内にこなし、その後の試験において成績上位1割に喰い込めるだけの情報処理能力なのだ。
現在、漏れが最も苦手としているのは理論暗記だ。
理論暗記とは、要するに法律の条文を暗記することなのだが、分量的に言えば、ひとつのテーマにつき文庫本約2ページ程度の文字を暗記しなければならない。
授業の進行ペースから言っても、一週間以内におおむね3つ程度のテーマを暗記しなければならない。
現在の漏れは、ひとつのテーマを暗記するのに3日程度かかっている。
まだまだ努力と工夫を重ねれば、暗記の効率を3倍にまで高めることは可能ではあるだろうが…。
正直、漏れは今回の定例テストで、現実の自分のレベルと国家試験で求められているレベルのギャップの大きさに愕然とした。
自分ではかなり頑張ったつもりなのに…。
まだまだ甘いのだろう。
いや、現実の厳しさに眼をそむけてナメていたと言うことが真実に近いのだろう。
漏れは、大学4年になった頃、国家試験の予備校に通うことを考え始めた。
神経症者であり、劣等感の塊だった当時の漏れが考えていたのは、超難関国家試験に合格してエリートになり、自分の劣等感をふっ飛ばすこと。
身の程知らずにも、司法試験の予備校に通うことを検討していた。
そんな漏れだったが、文系において日本一難しい国家試験である司法試験の厳しさは知っていた。
現在では法科大学院制度の導入で司法試験もかなり様変わりしたようだが、少なくとも当時の司法試験は、秀才が挑戦しても合格までに平均で7年もかかると言う超難関だった。
当時の漏れは考えた。
秀才でも7年もかかる試験に、自分のような人間が挑んだとしても長期の受験生活に耐えられるだろうか?
熟考したと言うよりも、直感的にその答えは出た。
おそらく、自分のような人間にはそれほどまでの長期の受験生活はまず無理だ。
次にこう考えた。
自分には司法試験は手が届かないかも知れないが、税理士試験なら手が届くかも知れない。
ここはひとつ税理士試験にチャレンジしてみよう!
今から思えば、その考えも世の中を非常にナメたものだった。
国家試験と名がつくものは、どんな系統のものであれ、かなり難しいものだ。
ましてや、当時の漏れは日商簿記検定の3級にさえ合格できない実力だったのだ。
日商簿記3級の難易度は自動車普通一種免許と変わらない。
真面目に努力すれば、大抵は誰でも一年以内に合格できる。
漏れは日商簿記3級にも合格できないレベルで、簿記をメインとする国家試験である税理士試験の予備校に通ったのだ。
10年前の当時、税理士試験の予備校に通い始めた漏れがその後にどんな経緯を迎えたかは、以前のスレにカキコした通りだ。
日商簿記3級には5年越しの挑戦でやっと合格した。
しかし税理士試験は一年半で挫折した。
そして、あれから10年の時間が経過して現在がある。
10年の間に、漏れは経理と法律に関する仕事の実務経験を少しなりとも積んできた。
539 :
Mr.名無しさん:05/02/24 00:23:21
定期age
少しなりとも場数を踏んで実務の経験を積んだ漏れだが、やはり実務と試験勉強は異質のものだ。
実務経験と情報処理能力は全くの無関係ではないものの、必ずしもイコールではない。
今更ながら、税理士試験をナメていた自分の愚かさにあきれてしまう。
でもあきれている暇はない。
もう税理士試験は、漏れの今後の仕事の展開にとってなくてはならない存在になってしまった。
もうあと戻りはできないのだ…。
ここは覚悟を決めるしかない!
思うに、人生とは誠にうまく出来ているものだ。
結局は、本人が帳尻を合わせざるを得ないようにできている。
それは、過去に何度もカキコした宇宙の法則である、美輪明宏さんが唱えている「正負の法則」だ。
大きく得れば大きく失う。
苦楽は同じ程度にやってくる。
実例をあげよう。
漏れの知人である甲のケース。
甲は大金持ちの息子だった。
甲本人は非常に人柄の良い人物だったが、基本的にはそれほど努力家ではなかった。
二十代半ばの頃、父親の財産の一部である数軒の会社と店を譲渡されて若社長になった。
愛車はベンツ。
分譲マンションを買い与えられ、美人の嫁さんとの間に可愛い娘ももうけた。
二十代半ばの若社長として年収は楽勝で1千万を越えていたことだろう。
しかし…。
数年後、甲の父親がずっと裏で行っていた数々の不正が社会的な非難を浴びた。
なんと甲の父親は警察に逮捕され、ついには刑務所に入った。
同時に甲の父親の財産はそのほとんどが失われた。
そして、甲本人も父親の影響を受ける格好で自分の財産と若社長の地位を失い、どこかへ去ってしまった…。
漏れの知人である乙のケース。
乙は大金持ちの末息子だった。
乙は非常に真面目で人柄の良い人物だった。
乙の家では、父親が結婚する子供に対して、必ずひとつの事業を与えることになっていた。
二十代後半で結婚した乙は父親の力で設立した会社の若社長になり、これまた年収は1千万を越えていた。
しかし…。
二十年後、乙の父親は大金持ちから没落し、莫大な負債を抱える身になってしまった。
いくつもの山や土地を所有していた乙の父親はイケイケドンドン式に不動産投資を繰り返していたために、モロにバブル経済の影響を受けてしまったのだ。
その結果としての影響を乙も受けていたのだが、さらに乙自身の事業もすっかり左前になっていた。
乙は既に50代に達している人なのだが、現在は、以前には考えられないような質素な生活を余儀なくされている…。
ただ救いなのは、大金持ちの息子であっても謙虚に真面目に生きてきた乙がなんとか庶民レベルの生活を維持できていることだろう。
最後に、これも漏れの知人である丙のケース。
丙はある工場を経営する社長の孫であり、その工場で働いていた。
丙は悪い香具師ではないのだが、全く地道な努力とは無縁の人だった。
丙の祖父である創業社長が亡くなったあと、創業社長の長男である丙の父親が二代目社長となった。
丙の父親は社長の実権を握ると、思うがままに会社を支配した。
自分の息子である丙がまだ二十代前半と若く、さらに苦労知らずの未熟者であるにも関わらず、丙の給料をいきなり80万円に昇給させた。
丙は狂喜乱舞した。
しかし…。
やがて内乱がおきた。
長男である二代目社長の振る舞いに腹を立てた二代目社長の兄弟たちが反旗を翻し、裁判沙汰にまで発展する凄まじい骨肉の争いとなったのだ。
その結果、丙とその父親である二代目社長は会社を追放されてしまった。
現在、丙とその父親である二代目社長は、薄給を我慢しながら他所で働いている…。
漏れ自身が身近に知っている実例から考えても、美輪明宏さんが唱える「正負の法則」はまさに宇宙の法則だと痛感せざるを得ない。
大きく得た者は大きく失っている…。
苦楽は同じ程度にやってくる…。
恐ろしい。
美輪さんは、「正負の法則」を踏まえたうえで生きることを世間の人々に訴えている。
人生にはほどほどが大切。
自分が正を得たいなら、それに見合うだけの負(自己犠牲)を払わなければならない。
また美輪さんは、実例としてダイアナ妃の例をよくあげている。
人間とは多くの欲望を持つものだが、「富」、「名声」、「愛」の3つすべて得ることは宇宙の法則に反している。
その3つを得た者は、宇宙の法則に反するため、必ずいずれは悲惨なめに遭う。
かつてダイアナ妃は、その夫であり浮気者でもあるチャールズ英国皇太子のおかげで「愛」だけは手に入れることができなかった。
しかし、チャールズとの離婚後、彼女は「愛」も得てしまった。
「富」と「名声」と「愛」のすべてを得た瞬間、彼女はあのような悲惨な亡くなり方をした…。
漏れ個人としては、ダイアナさんにはもっと長生きして、あの多くの人々のための博愛的な活動でさらに活躍して欲しかったと残念に思っている。
…。
美輪信者である漏れが言うと手前味噌だが、美輪さんの教えは、聖書や仏教経典に匹敵するほどの大切なことではないかと痛感してしまう。
正直を言えば、現在の漏れは「正負の法則」が恐れている状態にある。
先のカキコでは、甲、乙、丙の身の上に起こった「正負の法則」の実例をあげた。
彼ら3人に共通していることを漏れなりの言葉で表現するなら次のようなものだ。
親亀(大金持ちの親)コケたら、子亀(自分の力でなく、親の力で地位とカネを得た息子)もコケる。
つまり、親亀の甲羅の上に乗っかっているだけで、自分の実力を持たない子亀は親亀に依存しているだけなので、なにか一大事が起きたときには自分を守ることができないと言うことだ。
親亀と一緒に共倒れするだけの非力な存在でしかないのだ。
554レス訂正
○ 正直を言えば、現在の漏れは「正負の法則」を恐れている状態にある。
× 正直を言えば、現在の漏れは「正負の法則」が恐れている状態にある。
翻って自分についてカキコしてみたい。
現在の漏れの状況も、「親亀の甲羅の上に乗っかっているだけの子亀」に等しい。
ちなみに、漏れの親父は先にカキコした甲・乙・丙の3人の父親のような財産や経済力なんて、とても持っていない。
もし親父の財産と負債を整理したとすると、プラマイゼロになるだろう。
日本のどこにでもいるような市井の自営業者に過ぎない。
我が家の暮らしぶりは実に質素だ。
ただ、親父は漏れに、長年かかって築いてきた自分の得意先を含めた自分の仕事を漏れに継がせようとしている。
そして、自分の給料から少しずつ削って漏れの給料を増やしてくれている。
現在の漏れの給料は、以前に漏れが働いていた東京の職場で得ていた給料の2倍にもならないのだが…。
冷静に現在の自分の労働力としての価値を判断するなら、たぶん月給ベースで20〜25万程度の働きには相当するだろう。
少なくとも、その月給に見合う程度の働きをする自信と経験は持っているつもりだ。
もっとも、今年で38歳になる漏れの月給が20〜25万程度だとすると、同年代の平均月給よりは明らかに少ないのは確かではあるが…。
そんな漏れだが、現在、家業を手伝いながら、親父から実際の自分の労働力としての価値よりは少しだけ多く給料を貰っている。
そして漏れの仕事ぶりは、家業をのんびりと手伝う「甘ちゃん」の域を越えるものではない。
数年間は他人のメシを喰ってきたこともある漏れだが、相対的に言うなら、実際の仕事ぶりに見合わない給料を得ているのだと言える。
この状態を先にカキコした「正負の法則」で表現すると、自分が払った「負」以上の「正」を得ている状態になるだろう。
このまま行くと、確実に漏れは「正負の法則」により大なり小なりの苦労を背負いそうだ。
さらに、親父は長男である漏れが一日も早く結婚することを強く望んでいる。
漏れが結婚した場合には、親父は漏れの給料をもう少し増やしてくれる意向のようだ。
漏れ自身には独身生活の自由さに対する多少の執着はあるものの、できるものなら早く嫁を貰いたいと思っている。
現在、漏れは見合い相手と交際中の身の上だが、最近になって過去の見合い相手に対する自分の対応の根本的な誤りに気づいた。
それは、30代になって結婚を考えている女性の前では、絶対に結婚後の共稼ぎを要求してはいけないと言うことだ。
女性も若い頃なら、好きな相手と結婚して共稼ぎをしてもいいから、二人で幸せに向かって歩むと言うロマンを信じる可能性が高い。
ロマンや夢のためなら歯を食いしばることもありえるだろう。
しかし、漏れが進んでいる方向は見合い結婚であり、そこで出会う相手は30代を越えた女性なのだ。
30代も越えた彼女達はとっくに夢見る乙女の時期を卒業しており、ドライな感性も多分に兼ね備えたオバサンなのだ。
ともすれば打算的とも言える彼女達は、見合いの最初の段階から「いいかい?共稼ぎが前提だよ」なんてのたまう男を敬遠するのが本音のようだ。
見合いで結婚をしようとするなら、彼女達の意向に逆らってはいけないようだ。
セレブな生活とまでは行かないにしても、共稼ぎはなしで自分の給料だけで嫁を養うと言う構えを見合い相手に見せることが一種の「誠意」になるらしい。
一般的な女性は、結婚前にそんな「誠意」を見せてさえくれれば、結婚後に生活が苦しくなって共稼ぎが必要な状況になったときには共稼ぎを受け入れてくれるというものらしい。
このへんの女性の気持ちについては、全く漏れは考えたこともなかった。
もっとも、見知らぬ他人同士が一緒になる結婚と言う局面において、経済力の問題だけが決め手になるとは思わない。
やはり、その人それぞれの好みや許容範囲、相性や勢いも関係してくるだろう。
ともあれ、やっと漏れは見合いにおける自分の最も誤っていた対応の仕方に気づいたと言えると思う。
話が長々と脱線したが、漏れが考えたことは、親に依存した格好で仕事するだけでなく、そのうえに結婚までしてしまったら、非常にヤバイ結果になるのではないかと言うことだ。
このところは、真剣に自戒しなければならないところだろう。
そしてさらに言うなら、徒に「正負の法則」を恐れたり自戒するだけでなく、自分が得ている「正」と同等かそれ以上の「負」(ここではより一層の努力をすることが当てはまりそうだ)を払うべきだろう。
このまま行ったら、きっと将来において漏れは困り果てることになってしまう!!!
さて、苦手な試験勉強をした反動でこんな時間までカキコしてしまった。
ここらあたりで寝るとしよう。
帰宅。
仕事を終えたあと、早めに晩メシを喰い、繁華街に行ってきた。
目的は見合い相手の女性と次回のデートで食事をする店の開拓だ。
足掛け12年近くこの街を離れていた漏れであり、普段から出入りしている店は大衆的な店ばかりだ。
女とのデートに使えるような店などあまり知らない。
そんなわけで、今回の事前偵察で訪れた店は3軒。
囲炉裏の雰囲気を擬した炭火焼の居酒屋。
テナント施設の中にあるイタリアンレストラン。
大きくてきれいな韓国料理の店。
まず炭火焼の居酒屋の店の前を偵察。
雰囲気としては悪くなさそうだ。
客席の数も多い。
続いて、イタリアンレストランを偵察。
小奇麗な店だが、レジを打っている若いコックの姿から受ける印象では、なんとなく特にマイウーな店ではない気がした。
たぶん味は悪くはないのだろうが、わざわざ行くほどの店ではないと判断した。
候補としては見送ることにした。
最後に韓国料理の店を偵察。
この店には2回ほど訪れたことがある。
まるで韓国にいるかのような凝った雰囲気と、広々とした店内には余裕が感じられる。
味も悪くはない。
ただ、大皿料理が多く、女と二人でマイウーな料理を広く浅く楽しめると言った雰囲気ではない。
まあ、この店はイザと言うときの補欠と言ったところだろう。
本日、この3軒のうち、漏れが実際に試食を試みたのは囲炉裏風炭火焼を喰わせる居酒屋だった。
店の造作は綺麗で和風の雰囲気だった。
小さな囲炉裏を擬したいくつものボックス席の居心地も悪くない。
ただ、炭火焼を看板にしながら、肉にしろ魚にしろ肝心のネタの鮮度がイマイチだった。
試食した料理の味としては、著しくズイマーではないが全くマイウーとは言えない。
この店はあくまでも囲炉裏風の雰囲気を楽しむための店なのだろう。
結論として見送ることにした。
今夜の偵察ではあまり収穫を得られなかったが、帰りに太った男専門の服屋を訪れた。
漏れが持っている上着の多くはスポーツ用品メーカーのロゴが入ったジャンパーやウインドブレーカーが多い。
MTBで走るのならともかく、デートには不向きなものがほとんだ。
漏れはその店で薄手で紺色のジャンパーを買った。
紺色なら他の服との色あわせをするにも無難なことだろう。
ただそのジャンパーはたいしたものでもないのに1万円もした。
デブがおしゃれをすると高くつくようだ。
ともあれ、これでデートに着ていく上着には困らないことだろう。
あとはデートの流れをシミュレーションしながら、要所要所で必要となる場所を調べておけばいいだろう。
会話上手でない漏れにとっては、事前の情報収集の労をいとわない機動力が売りだ。
次回のデートもなんとか上手にまとめられるようにしたい。
さて、今夜はプレステソフト「僕は航空管制官」でも楽しんでから寝ようと思う。
586 :
Mr.名無しさん:05/02/25 00:10:16
トラビス
ちゃんと飛行機誘導できてるか?
俺も2週連続で見合い入ってる。
しかし
今は今週末納車予定のロードバイクの事ばかり気にしてるよ。
いけないよなぁ〜こんな事じゃぁ・・・
>>586 昨夜は眠くて、結局、飛行機を誘導する前に寝ちゃったよ…。
2週連続で見合いなんだ?
いい人と出会えればいいね。
新しいロードバイクが「嫁入り」してくる日を目前にして、期待でワクワクしてるんだろうね。
ロードバイクの次は、見合いで気に入った女性が君のところへ嫁入りだ。
見合いの成功を祈る!
今日は給料日。
支払いに必要な金額を各引落口座に入金してきた。
銀行に行ったあと、ついつい回転寿司に寄り道し、ビールを飲みながら15皿を喰った。
腹が一杯だ。
そのあと駅前のパチンコ屋に寄りたくなったが、これは我慢した。
かわりに1回50円のゲーセンでテトリスを1回だけ楽しんだ。
少し眠くなってきた。
もう少し酒でも飲んで寝てしまいたい。
いや、少しだけ休んで酔いがさめたら、理論暗記の開始だ。
遊んでいられるような余裕はない。
とりあえず、休憩しよう。
酒をしこたま飲み、少しうたた寝した。
その後、金八先生をみて今は西日本ローカル番組「探偵!ナイトスクープ」をみている。
なかなか面白い。
すっかり酔っ払った。
ラーメンでも喰いに行こうと思う。
ラーメンを喰いに行こうと思ったが、ベッドの上で寝転びながら考えごとをしていた。
597 :
Mr.名無しさん:05/02/26 00:50:44
ラーメン喰ってる間にage
現在までに全くモテないタイプの漏れでも何度か女性から好意を抱かれた場面において、どうして好意を抱かれたのかについての原因究明だった。
基本的に言って、漏れはモテないタイプだ。
デブだし、不細工だし、極めて神経質だ。
そんな漏れでも過去に何度か女性に好意を抱かれたことがあった…。
その原因は何だったのだろう?
漏れがこんなカキコをするのは、自分の世界に浸り、過去を回想することが目的ではない。
明日、いや、零時を過ぎたからもう今日だ。
今日、漏れは見合い相手とデートをすることになっている。
実は、そのデートについて不安と言うか、どうしたらいいのかと言う考えが頭の中で一杯になっていたのだ。
そこで、自分が女性の立場からみて「売り」になっているであろう部分を冷静に考えてみたかったのが目的だったのだ。
考えてみた結果、今までに何度か女性から好意を抱かれたシチュエーションに共通している「何か」に気づいた。
そのほとんどの場合が、相手を「かばったり」、相手が表に出せない気持ちを「先に察して受けとめてあげた」ことだったように思う。
ほとんどの場合、漏れに好意を抱いてくれる女性のタイプは次の2通りだ。
メンヘル気味なまでに性格が内向的な女性。
あるいは、非常に性格がストレートな女性。
漏れなりに分析するなら…。
自分の気持ちをなかなか言い出せない内向的な人間にとっては、自分の気持ちを先回りして察してくれる相手には好意を抱くだろう。
また、ストレート過ぎるような物言いしかできないような人間は、ただでさえ人と摩擦を起こしやすく、そんな人間をかばってくれる人は少ないことだろう。
果たして、こんな表現が的を得ているかどうかはわからないが、先にカキコした2通りのタイプはいずれも不器用なタイプだ。
自分をいつでも受けとめてくれる気配りのきくキャッチャーみたいな相手を求めているのかも知れない。
…。
ここでギター侍の登場だ。
トラビスさん、アンタは外見だけは温厚で包容力がありそうにみえるが、その本質は精神年齢が幼いわがままな子供ですから!
残念!!!
誠に残念だが、漏れが求めている女性のタイプも、漏れを「かばったり」、漏れが表に出せない気持ちを「先に察して受けとめてくれる」人なのだ。
…。
漏れの求めているタイプはそうなのだが、今年で38歳にもなるオッサンが年下の女に対してそんな要求をしたとしたら…。
それは明らかなマザコンでしかないだろう。
…。
漏れが昔の彼女にフラれたときの言葉は次のようなものだった…。
あなたは男として頼りない。
この状況を打開するには、美輪さん流の発想で自分の弱点と向き合い、それを克服するしかない。
美輪さんならこう言うかも知れない。
今年で38歳にもなる男が何を甘ったれたことを言ってるの!
冬ソナでなくても女が男に求めているのはロマンなの。
普通なら、年上の男から甘えて欲しいなんて考えている女はいませんよ。
女は、自分を守ってくれるような男を求めているの!
もっとしっかりと年上としてのしっかりした男になれるように努力をしなさい!
以上、美輪さんの口調を想像しながら真似てみた。
まあ、世の中には、自分よりも弱い男を求めるような気の強い女や母性愛に満ちた女もいるかも知れない。
しかし、現状として、見合いに臨む漏れの前に現われる女は、ほとんどすべてが年下だ。
そんな女たちには、気が強くても性格が悪かったり、母性愛にはほど遠く男に守ってもらいたいタイプの女性が多い。
そんな現状を踏まえたうえで、漏れが自分の許容範囲の最低線として考えられるのは、とにかく人間的に誠実であるかどうかだ。
あとは、顔つきなんかが漏れ好みであるかどうかの問題も大切なところではあろう。
とにかく、608レスにカキコしたような『漏れを「かばったり」、漏れが表に出せない気持ちを「先に察して受けとめてくれる」女性』を求めることはすまい。
いくらなんでも、それは相手に対して求めすぎと言うものだろう。
相手に求めてばかりではなく、自分から相手に与えるくらいでなければ、漏れも人間的全く進歩できない。
これは断言できるだろう。
そこで、今後の漏れは『相手の女性を「かばったり」、相手の女性が表に出せない気持ちを「先に察して受けとめてあげる」くらいの男性』に近づくべく努力して行こうと思う。
それはとても難しいことだが、漏れが現在までに対女性関係でうまくいかなかった原因はまさにそこなのだ。
自分のことを「かばって」「察して受けとめてくれる」人なんて言うのは、理想的な親のイメージなのかも知れないな。
現実には、それほど人間的によくできた親も少ないのだろうとは思うが…。
さあ、ラーメンを喰いに行ってから寝るとしよう。
ビールを飲みながら、ラーメン、チャーハン、ギョウザを喰って帰宅した。
寝るとする。
さきほど帰宅。
見合いの相手の女性とボーリングをして映画をみたあと、一緒に小さなレストランでフレンチを喰ってきた。
デート自体は無難に終わったが、相手の女性が非常に無口なのでとても気をつかった。
とりあえず、次回も会う話をして別れた。
明日は久しぶりに教会に行ってみようと思う。
早く寝るとしよう。
623 :
Mr.名無しさん:05/02/27 00:18:24
今日
正確に言えば昨日か、
NHK教育で よまわり先生 という再放送番組を放送してた
なんとなしに見てたんだが、なんかね・・・
テレビを見て久々に感動というか、考えさせられたというか
怒る事は簡単だが、誉める事は難しいというかね・・・
なんかうまく言葉に表せないが
いい番組だったよ。
寝てる間にage
>>623 いい番組だったよね。
漏れはその番組がDVD化されたものを持っているんだ。
昔、山田洋次監督が定時制高校で繰り広げられる物語を題材にした映画「学校」をみて感動したことがあった。
でも実際の定時制高校教員でもあった夜回り先生が直面している現実の世界は、映画「学校」に描かれたようなものとはまた違うようだ。
夜回り先生からは、なんだか「最前線にいる教師」みたいなイメージを漏れは感じてしまうな。
今日は、久しぶりに朝から教会に行き、礼拝に出席した。
礼拝終了後、このところずっと教会に姿を現さなかった漏れに何度も電話を下さっていた長老さんとお会いし、長く顔を見せていなかったことを詫びた。
その後、長老さんと教会員数名ごとに親睦の交わりを持つグループに案内して頂いた。
洗礼も受けておらず、教会にさえ来たり来なかったりを繰り返しているだけの漏れにも名簿上は所属グループが割り当てられていたようだ。
しかし、そのグループは50〜60代のオジサン達で構成される「壮年グループ」だった…。
ここで少しだけ話はそれる。
漏れは去年、日記スレの相棒であるうち粉と実際の対面を果たした。
うち粉は漏れよりも確か13歳ほど年下だったと思う。
24歳の若者から37歳のオッサンをみた場合、大なり小なりは世代間のギャップを感じるのが普通だと思う。
わかりやすい例えを出すなら、24歳の女と37歳の女では、肌のツヤを初めとして全然違う。
若い女と年増女の差だ。
24歳の若者から37歳のオッサンをみた場合に世代間のギャップを感じるのと同様に、今年で38歳になる漏れから50〜60代のオジサンたちを見ると、物凄い世代間のギャップを感じる。
特に漏れのようにまだ独身でいる場合には、たいていが同年代の所帯持ちよりもずっと気が若い。
とっくに成人した息子や娘がいる50〜60代のオジサンたちをそんな漏れから見ると、正直を言うなら、もはや老人に近い印象を受けてしまう。
話を戻す。
まだ若いつもりでいる漏れがどうして「壮年グループ」に振り分けられたのか釈然としない気分だったが、とりあえずオジサンたちと一緒に質素な教会の昼食をとり、コーヒーを飲んだ。
そうして2時間ほどを過ごしたのだが、くだんの長老さんは熱心に漏れがキリスト教の信仰に関して疑問に思っていることについて答えて下さった。
長老さんとの話が終わった頃、すすめられるままに午後の聖書研究会に出席した。
マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネ…、四つの福音書をひとつのテーマに沿って同時併行で勉強すると言うものだったが、不勉強な漏れには少し難しかった。
聖書研究会が終わったあと、漏れは最寄り駅に近いショッピングセンターに立ち寄った。
そのショッピングセンターの中には、何軒かのファーストフード店が入った軽食コーナーがあるのだが、漏れのお目当てインド料理のファーストフードだった。
そこではインド人のコックが調理しているのだが、2種類のカレー、ナン、インディカ米で炊いたライス、タンドリーチキン、サラダ、チャイ、以上をセットにした一番高いメニューが950円だ。
手頃な値段のわりには、繁華街にあるインド料理専門店とほとんど変わらない味と内容が楽しめる。
特にスパイスの香りが漂うタンドリーチキンの味は、実にマイウーだった。
そのあと、ついつい同じセットをもう1人前おかわりした。
インド料理を腹一杯に喰ったあと、電車に乗りターミナル駅に近い大規模量販店に寄り道した。
軽くウインドウショッピングを楽しみたい。
大規模量販店では以下の売場を見てまわった。
携帯電話売場。
時計売場。
ラーター売場。
ゲームソフト売場。
自転車売場。
携帯電話売場では、新しい機種を中心にみた。
ドコモの機種では、やはりFOMAに興味を魅かれた。
auは相変わらず斬新なデザインの端末を次から次へと出しているようだ。
ボーダフォンのTV付端末もなかなか面白そうだ。
時計売場では、前から欲しくてたまらないGショックの5万円台のモデルを中心にみた。
やっぱカッコイイ!
ライター売場では、腕時計と同じく前から欲しくてたまらないフランス製デュポンの5万円台のライターをみた。
なんでこんなにカッコイイんだろう…。
ゲームソフト売場では、いくつかのソフトみたものの、それほど買いたいものは見つからなかった。
もしそれが見つかったとしても、漏れはゲームにはすぐにハマッてしまうタイプだ。
我慢するに越したことはない。
最後に自転車売場では、前から気になっているブリジストンのブランドである「アンカー」のロードレーサーをみた。
値段は十万円だ。
仮に腕時計とライターで十万も使うんだったら、このロードレーサーを買った方がいいかも知れない。
やっぱロードレーサーは眺めるだけでもカッコイイと思った…。
さあ、明日から仕事だ。
がんがって働かなくちゃ!
そろそろ寝るとしよう。
トラちゃん、デート乙。
お店の下見したり、服を買ったり、気合入ってるね。
そしてデート中も、なにげに彼女をエスコートしたり。
その気持ちや雰囲気は、きっと彼女にも伝わっていると思うよ。
次のデートも取り付けたんだから、上々だよ!
彼女はリアクションが少ない?人見知りする控えめな女性なのかな?
もっとトラちゃんに慣れてくると、素の部分を出してくるというか、
フレンドリーになるというか、甘えてきちゃったりもすると思うから、
ここはじっくり、お付き合いを継続したらいいと思う。
がんがれ。
俺事になるけど、「北の国からスレ」は、出来る限り更新していくよ。
ブログ、立ち上げたよ。>>521−522のカキコ通り、
もし良かったらURL貼らせて頂くよ。
>>641 いつも激励のレスをありがとう。
見合いとは言え、やはり女とデートするとけっこうカネを喰うもんだな。
漏れが現在交際中の女性はインドア派で、非常に人見知りするタイプみたい。
ただ、3回会ってみて気づいたが、控えめで優しい性格と言うわけでもないらしい。
性格的には、けっこうハッキリしててキツイ部分があるようだ。
漏れとしては、そのへんが気になってしまうんだけど…。
とりあえず、もうしばらくがんがってみるよ。
北の国からスレは楽しく読ませてもらってるよ。
今後も更新されると聞いて何よりに思う。
ぜひプログのURLはここに貼って貰いたいね。
仕事を終えたあと、少し離れた駅の地下街にある大衆的な飲み屋でビールを2本ほど飲んだ。
飲み屋を出たあと、ゲーセンに立ち寄り、テトリスを楽しむ。
その後、なんとなくパチンコがしたくなり、パチンコ店で3時間ほどCR機やパチスロを打った。
結果は、マイナス9千円。
パチンコ店を出たあと、ラーメン屋で日本酒の熱燗を飲みながら、ラーメンを喰って帰宅した。
今夜はブラブラしてばかりだった。
先日、姉が漏れにこんなアドバイスをしてくれた。
見合いをするに際しては、自分の好みから見て「可もなく不可もない相手」に当たり、お互いに交際する流れに発展した場合は、もうその相手に決めて結婚するつもりで頑張った方がいい。
何十回も見合いをしてみたところで、自分からみて「可もなく不可もない相手」にさえ、なかなか出会えないのが見合いの現実だ。
見合い結婚においては、「可もなく不可もない」相手に出会った瞬間こそがチャンスなのだ。
見合いで自分の理想にこだわりすぎてしまうと、必ず婚期を逃してしまう結果を迎えるものだ。
もう20回近くも見合いをした漏れにとって、姉のアドバイスはなかなか説得力があるように思った。
漏れの知っている男性は、面食いであり、女性に対して求める理想がけっこう高い人だった。
彼は100回近くも見合いをした。
彼はなかなかのイケメンでもあったので、相手の女性から気に入られるケースもたくさんあった。
しかし、そうした多くの場合に彼の方から断ってしまっていた。
彼はもう40歳になるが、現在も独身でいる。
彼曰く、自分は100回も見合いをし、何度も相手の女性から気に入られたことがあったにも関わらず、自分から断っていた。
今にして、あのとき断らないでおけばよかったと後悔している。
そんな彼だが、さすがに男でも40歳を過ぎると見合いの話もほとんど来なくなるようだ。
漏れは今年で38歳になる。
不惑の40代も目前に控えている。
いつまでも独身を続けるつもりでないのなら、「可もなく不可もない」女性をつかまえて、とっとと結婚すべきなのだろう。
もう『年貢の納め時』だ。
でも、なんだか見合い結婚って夢がないよな…。
ないものねだり、なんだろうけどさ。
できれば、美人で巨乳で性格がいい女と大恋愛の果てに結婚したいものだw。
さあ、バカなこと言ってないで寝るとする。
見合いを何度かしたことあるけど、こうグッとくるものがないんだよね
相手のいいところを探しているうちに何でそこまでして気分を盛り上げなきゃ
ならないんだろうかと段々凹んでくるんだよね
>>653 まさにその通りだよ!
今の漏れもその状態だ…。
漏れが見合いで出会う女の多くには、何かが欠けている感じがする。
昔に較べれば、現代は恋愛至上主義の世の中だと思う。
現時点において、『恋愛市場』で売り物になっていない女たちが見合いに流れてくるのだろう。
彼女らを、恋愛対象としての『恋愛市場で取引される市場価値』で判断するなら、どこかかしら物足りないところがあると言えそうだ。
漏れも恋愛の対象としては市場価値が非常に低いのだが…。
>>653 なんだか、偉そうなカキコをしてしまったが、誤解のないように補足すると、彼女らに全く魅力がないと言うつもりではない。
トータルにみてバランスがとれていないのではないかと思う。
顔が美人でも性格が悪い
性格はいいのに色気のない言動をとりがちである
異性の立場に立って自分をかえりみないのだろう。
最近、久しぶりにうつ状態に陥っている。
仕事を終えてから、パチンコ屋に直行した。
結果は17,000円のマイナス。
その後、ゲーセンでテトリスをやってから、大衆的な中華料理のチェーン店に行った。
ビールの大瓶を飲みながら、次のものを喰った。
餃子2人前
ジンギスカン炒め
焼そば大盛り
帰宅する途中で、コンビニに立ち寄り、サントリー・トリスのポケット瓶を買う。
帰宅後、ウイスキーのポケット瓶をガブ飲みしながら、プレステで『僕は航空管制官』をやった。
全然楽しくなかった…。
プレステをしたあと、風呂に入り、5日ぶりに体を洗った。
このところシャワーばかりだった。
何にもやりたくない。
日常から逃げてしまいたい。
逃げられないのはわかっているのだが、ほんのつかの間でもいいから、日常を忘れたい…。
果たして、漏れは見合い相手であるあの娘と結婚して幸せになれるのだろうか?
結婚生活を営んでいくためには、経済力の問題を初めとして大きな犠牲を払っていかなければならない。
あの娘のためにそこまでする価値はあるのだろうか?
大いに悩むところだ。
結婚さえすれば、少なくとも新婚ムードが漂う間は、新妻と毎晩のようにセックスを楽しめるだろう。
妻にキスをし、乳を揉み、ズコズコやりまくる…。
センズリばかりコイている現在からすれば、それは夢のような話だ。
しかし、一時期の間、嫁とセックスが自由にできると言うだけの欲望で結婚に踏み切るなんてことは危険だ。
果たして、その相手と夫婦になってもお互いに仲良く協力してやっていけそうかどうかをよく見極める必要があるのは言うまでもないだろう。
毒男板においては、結婚することが男にとって損か得かについて論じられたスレが過去にも無数に立てられている。
新婚の間に嫁とセックスするのは楽しいだろうが、その後に子供が生まれたり、住宅ローンを組んだりでもすれば、自分の稼ぎのほとんどを家族のために費やさなければならない。
自分を捨てなければならないのだ。
そう言えば、以前、テレビである夫婦の生活について取材した番組をみていて大笑いしたことがあった。
確かこんな内容だった。
静岡県に住む三十代前半の夫婦。
亭主はサラリーマンで妻は専業主婦。
子供は3人いる。
この一家において最も問題であるのは、亭主が好き放題にショッピングをしてばかりいることだった。
その一家が住む家は一軒家だった。
部屋数に余裕があったので、亭主は一部屋の和室を自分だけの趣味を楽しむ空間として使っていた。
その部屋には、オーディオ、パソコン、革張りのソファーなどが揃えてあったのだが、あくまでも亭主だけが一人で自分の世界を楽しむための部屋だった。
ある日、妻は医者から4人目の子供を妊娠したことを知らされた。
養うべき子供がひとりでも増えることは喜ばしいことでもあるが、生活設計の観点から言うなら大きな出来事だ。
妻は亭主が会社から帰ってきたら、妊娠の事実を話そうと思った。
その夜、亭主が帰宅した。
両手には大きなダンボール箱を抱えていた。
そして、妻にも顔を合わせることなく、荷物を抱えたまま、自分の部屋に入って行ってしまった。
亭主は、自分の部屋に入ると、早速、ダンボールを開け、梱包材である発泡スチロールと共に何かを取り出した。
中から出てきたのは、ホームシアターシステムだった…。
亭主は、ホ−ムシアターシステムを手早く部屋に備えられているプラズマテレビに接続すると、自分の好きな映画のビデオをみた。
そして革張りのソファーに寝そべりながら一言つぶやいた。
ああ、やっぱりホームシアターは素晴らしいな…。
亭主がホームシアターシステムを楽しんでいると、急に妻が部屋に入ってきた。
あんた、今度はなに買ったのよ!
妻に訊かれるままに亭主はホームシアターシステムの値段を答えた。
10万円…。
それを聞いた妻はブチ切れてしまい、部屋に散らばっていた発泡スチロールで亭主の頭を殴った。
発泡スチロールは真っ二つに折れてしまった。
妻は亭主に叫んだ。
こんなもの買ってる場合じゃないのよ!
妻は激怒して部屋を出て行った。
そのあとに残された亭主はオロオロするばかりだった。
その翌日、亭主が会社に行っている間に、妻はリサイクル業者を家に呼んだ。
亭主の部屋にある革張りのソファー、オーディオ、ホームシアターシステム、プラズマテレビ、その他をすべてリサイクル業者に買い取らせた。
妻は十数万の現金を自分の財布に入れた。
その夜、いつものように亭主が帰宅した。
自分の部屋に入った瞬間、亭主は驚いた。
部屋には、何もなかったのだ。
愛用していた革張りのソファーはおろか、オーディオもプラズマテレビもホームシアターもすべてが消えていた。
狼狽した亭主が妻のところに走り寄ると、すべてリサイクル業者に売り払ってしまったことを告げられた。
それを聞いてガックリと肩を落とす亭主に向かい、妻はもうすぐ4人目の子供が生まれることを話した。
もう買い物ばかりしている余裕はないのよ!
亭主はいかにも気の弱そうな男で、すっかり妻の尻に敷かれている感じだった。
今頃は、もう自分の趣味に好き勝手なカネを使うことはできないのかも知れない。
よほどの稼ぎがあるならともかく、亭主の立場とは弱いものだ…。
以上は前にテレビでみた内容だ。
まだ結婚に踏み切れるかどうか迷っている漏れだが、いずれ自分が所帯を持ったとしても、せめてADSLと携帯電話で2ちゃんを楽しむ自由だけは確保したいものだ。
あと、自転車を2台(MTBとロードレーサー)持つ自由も確保したい。
もうこんな時間だな。
寝るとする。
>>687 ありがとう。
なかなか面白いプログじゃないか。
これからも読ませてもらうね。
ちなみに漏れの母は右京区の出身だよ。
母方の祖父も若い頃、西陣織りの丁稚奉公をしていたらしい。
仕事を終えた。
ここ数日間、全く勉強してなかった。
今日の小テストは散々なものになるだろうが、自分の責任だ。
とりあえず予備校に出撃しよう!
夫婦のかたちなんて夫婦の数だけ違うんだろうけどさ
ただでセックスできるとかで結婚を決められたら、女がかわいそうだし
自分の価値も一緒にさがる気がするよ
青いかもしれないけど、長い人生をともにする人を決めるんだから
すごく好きだと思えるところを見つけられるようになれたらいいね
>>690 すごく好きだと思えるところか…。
そうだなあ。
相手に対して、ひとつでもすごく好きだと思えるところがあれば、他の欠点なんて帳消しにできるよね。
(こう言う漏れなんかは欠点だらけなんだけど…)
どちらかと言えば、今までの漏れは相手の欠点ばかりを先に見つけるタイプだった。
でも、今回は焦らずに相手とじっくり付き合って、彼女をすごく好きだと思えるところをみつけてみたようと思うよ。
アドバイスをありがとう!
予備校から帰宅後、さきほどまで関東に住む学生時代の友人と電話をしていた。
学生時代の話にすっかり花が咲いた。
ロクに勉強もせずに学生時代を無為に過ごしただけの漏れだが、今となっては、あの頃が懐かしい限りだ。
午後14時過ぎ、仕事の手を止め、TBS系列で放送されている「ジャスト」と言うTV番組で、例の美輪さんの人生相談をみた。
今回は、人間不信で他人と親しい関係が持てない女性の相談だった。
その女性は、現在30代半ば位の人。
両親からはひどい仕打ちを受け、仲の良かった兄弟とも死別し、淋しい幼少期を過ごした。
成人してからも、他人から騙されたりした経験もあったりして、いつのまにかすっかり人間不信になってしまったと言う。
他人を信じられない人間になってしまったその女性だが、一時は自分のことをとても愛してくれる恋人がいたこともあった。
しかし、彼からの「結婚しよう」と言う言葉を聞かされても、なんだか自分がまた裏切られるのではないかと言う恐れが頭の中に一杯になり、結局はその彼からも遠ざかってしまった。
現在、彼女は、自分が他人と親密な関係を築けずに孤独なまま年をとっていく淋しさに、このままでいいのかどうか悩んでおり、美輪さんから何らかのアドバイスを得たくて、番組の人生相談に応募したとのことだった。
その女性に対して、美輪さんはいくつかのアドバイスをした。
美輪さんの回答は次のようなものだ。
あなたは過去において、自分があまりにも傷つけられるような体験を多くしてしまったために、今では全身をヨロイで固めたような生き方になっているのでしょう。
例えば、他人に何か頼みごとをして、断られるたりしても人は傷ついたりすることがあるものだ。
だから、結果として自分が傷つかないためには、他人との関わりを避けることで、自分を守り続けると言うことになる。
でもね、そうやって他人との関わりを避けることで、自分が傷つけられることはないかも知れないけど、他人と全く関われないで自分の心の中が淋しくて淋しくて廃墟みたいな状態になってしまったとしたら…。
それは自分で自分を傷つけていることになるのよ。
美輪さんの答えに、相談者の女性も最初は納得が行かない様子だったが、最後に美輪さんが語った回答の核になる部分を聞いた段階からは非常に納得した様子だった。
美輪さんが語った回答の核になる部分は次のようなものだ。
あなたは、自分を傷つけるのではないかと他人を恐れているけど、それ以上にあなたの敵になっているのは自分なのよ。
あなた自身が自分の敵になっている。
わたし(美輪さん)は、人の何十倍も苦労してきたけど、なんとか全部乗り越えてきた。
たとえ苦労したとしても、その経験は自分の財産だと思うし、世の中には何にも怖いものなんてないと思う。
でも、一番怖い敵は自分自身なのよ。
人間は、自分自身を自分の敵にすることもできるし、味方にすることもできる。
あなたにとっては、自分自身が最大の敵になっている。
自分を信じられない人間が、どうやって他人を信じられるの?
以上が美輪さんがTVで語っていた内容だが、漏れのカキコでは美輪さんが伝えていたニュアンスがうまく表現できていないのが残念だ。
人間関係はダメでもともと。
自分の気持ちを話してみて他人に断られたら傷つくだろうし、他人に言い出せないでいても、結局はその状態が自分を傷つけてしまう。
漏れもこれからは「ダメモト」で人間関係にチャレンジしてみたい!
美輪さん、ありがとう!
漏れは美輪さんのこと、大好きです!
まったく、キリスト教の洗礼を受けるよりも、美輪教の洗礼を受けたい漏れだ。
さあ、そろそろ寝るとしよう。
今夜は組合で、知り合いの同業者が講師をつとめる研究会がある。
人付き合いが苦手で、同業者の中では最も実務経験が少ない漏れだが、知り合いへの義理もあるので参加しようと思う。
ネクタイを締めて名刺入れを持って出かけるのは気がひけるが、美輪さんの教えに従い、ダメモト根性で突撃だ。
仕事に戻るとする。
今日のカキコはいつも以上に身に沁みるよ、トラビス。
( ´Д⊂ヽ
「ダメモト」だよね。。
あ、うち粉だ!
俺はまんこスレと千葉県スレにいるよ」
語尾の」がマーキング
あ、課長。
お久しぶりですまんこ(・ω・)ノシ
とりあえずまんこスレに顔出しますね(笑)
>>うち粉
最近、どうしてるのか気になってたんだ。
どうやら少しでも元気をとりもどしてくれたみたいで安心した。
「ダメモト」でやってみた結果、何も得られないこともあるだろうけど、少なくとも、やらないで後悔することはなくなるだろう。
勇気は必要だけど、これを実践するごとに、以前よりは漏れの精神衛生もよくなると考えているの。
>>課長
もしかして課長は千葉県民なのかも知れないね。
漏れは、千葉には何度か行ったことがあるよ。
それでも九十九里浜の海岸には、行こう行こうと思いながら、一度も行けなかった…。
いつかは必ず行ってやろうと思ってる。
1時間ほど前に帰宅した。
知り合いの同業者が講師をつとめる研究会に参加してきた。
営業力が売りで非常に社交的で会話上手な彼らしく、聞き手を飽きさせない話で面白かった。
勤め人だった彼が脱サラして以来、自分の事務所を軌道に乗せるまでには色々と苦労したようだ。
研究会の参加者は合計で、10数人ほどだった。
会の終了後、講師をつとめた知り合いの同業者から飲みに誘われるかと思っていたが、彼は早々と帰ってしまった。
これには特に深い理由はないだろう。
彼は早く帰りたかっただけなのだ。
研究会が終わって、それぞれに家路を急ぐ同業者を眺めながら感じた。
漏れは同じ時期に業界団体に加入した同期生としてのよしみで同業者が講師をつとめる研究会に参加したつもりだった。
しかし、その同期の彼を含めて参加者達は漏れのようなセンチメンタルな感覚で会に集まっているのではないらしい。
自分の仕事に役に立つ話が聞けるかどうか?
自分の仕事に役に立つ人脈を広げられるかどうか?
たぶん、漏れなどよりももっとドライなのだ。
漏れのように実務経験も少なく、「利用価値」の少ない人間には用はないのだろう。
まあ、暗く考えてもキリがないことだが…。
帰り道、研究会に参加していたもうすぐ80歳になる同業者のお爺さんに話しかけられた。
その人は業界団体メンバーにおける序列から言うなら、漏れにとって大先輩だ。
お爺さんは漏れに対して実務の持論を展開した。
しかし、その話は、まだ駆け出しの漏れが聞いてもそれほど実のある話でもなさそうだった。
どう見積もっても、単なる昔話を若者に聞いてもらって自分の存在感を確かめたい老人の悪い習慣にしか受け取れなかった。
さらに、そのお爺さんは、さきほどの研究会の質疑応答の時間でも講師に対して自分の持論を長々と述べ続けていた。
漏れは、人生の先輩からその実体験を踏まえて聞かされる話には、おおいに学ぶところがあると思う。
そんな先輩から少しでも生きた知恵を学びたい。
しかし、老人が自分の存在感を認めてもらいたい一心から若い者を捕まえて自分の昔話ばかりを一方的に聞かせる行為は、とても人生の先輩らしい振る舞いではない。
適当にお爺さんの話を聞きながら、駅までの道を一緒に歩いた。
お爺さんは、時間があるなら一緒にお茶でも飲もうと誘ったが、漏れは断った。
漏れは時折、病院ボランティアに参加しているが、80歳にもなりながら、これほど相手のことを配慮することもできない老人の「お話しボランティア」をする気にはなれない。
まだカキコをしたいが、ここでラーメン屋に行ってこようと思う。
さきほどラーメン屋から帰宅した。
718レスからカキコを再開する。
漏れからお茶の誘いを断わられたものの、それでもお爺さんは自分のカバンから自分の活動に関連する新聞記事などを取り出しては、漏れに話し続けた。
結局、漏れは合計で20〜30分ほど一方的な話に付き合わされたあたりで解放された。
80歳のお爺さんなら、ひょっとすると奥さんに先立たれていることだってありうる。
そして息子や娘が独立して、もう独居老人になっているのかも知れない。
いつもひとりぼっちで話し相手もいなければ、それはとても淋しいことだろう。
漏れも少しくらいはお爺さんとお茶でも飲みながら、話の聞き役になってあげてもよかったかなと、あとで思った。
お爺さんから解放された漏れは、その足で大規模書店に向かった。
探したい本があった。
それは、松下竜一著「汝を子に迎えん」
その本は小説なのだが、こんなストーリーだ。
昔、関西地方である若い男が強盗殺人を犯して捕まり、裁判で死刑判決を受けて獄につながれた。
そして、その男の事件のことを新聞で読んだキリスト教の女性宣教師が死刑囚となったその男に手紙を書いたことから交流が始まる。
やがて、その女性宣教師はその死刑囚を自分の養子に迎える…。
大規模書店で店の人に調べてもらったものの、在庫がないとのことだった。
実は、漏れがその小説のことを知ったのは、以前録画したビデオをみたことがキッカケだった。
9年ほど前、TVで「女神の天秤」と言う番組が放映されていた。
その番組は、いささか暗い内容で、過去に国内で起きた事件犯罪の経緯を詳細に再現しながら、犯人の心の闇に迫ると言うものだった。
当時は神戸の酒鬼薔薇事件に代表されるような異常犯罪がマスコミでも特にクローズアップされていた頃だった。
漏れはその番組が放映されていた当時、その放送を何回かビデオテープに録画していた。
そして、先日、酒に酔って寝る前、ふとそのビデオを久しぶりにみたくなった。
漏れ自身は異常犯罪なんか犯したくないと思っているが、そんな犯罪を犯してしまった犯人の心理には非常に興味がある。
実際に異常犯罪を犯さないものの、たぶん漏れの心の闇の中には彼らと通じる何かがあるのだろう。
自分の心の闇と通じる彼らの何かをみたくて漏れは昔のビデオをみようとした。
だから、そのビデオテープによって、より陰惨な事件を取り上げた内容をみれることを期待していた。
しかし、ビデオテープでみたのは、先にカキコした死刑囚と女性宣教師の交流について取材された実話だった。
漏れが現実にはできないような、とてつもない犯罪を誰かがやった話をビデオでみたかったのに、予想に反して、漏れはキリスト教の聖書でよく取り上げられる人間の罪について考えさせられる結果となってしまった。
いずれにせよ、「汝を子に迎えん」は必ず読んでみたいと思っている。
さて、こんな時間だ。
寝るとする。
すっかりカゼをひいてしまったので寝てばかりだった。
明日は休日出勤だ。
今夜も早く寝るとしよう。
733 :
Mr.名無しさん:05/03/06 01:23:33
ageとく
このところMTBで走っていなかったうえ、脂っこいものばかり喰っていたので吹き出物が出ている。
この不健康な状態を解消するため、今夜はサウナに行ってこようと思う。
出動!
帰宅。
けっこう汗をかいた。
しかし眠くて仕方ない状態だ。
先日、朝方まで夜更かしをしすぎた疲れが残っているせいなのかも知れない。
とりあえず、寝るとする。
>>688 blog訪問多謝。与太話だけど、ちょっとでも愉快になってもらえたら、嬉しい。
因みに俺の父は西陣の出身だよ。ご両親と面識あったりして?奇遇ですなぁ。
>>723 俺の前の仕事、社員が定年退職者ばっかでさ、老人クラフだったよ。
人生勉強になった反面、若々しい思い出が何も無いのが淋しい。
>>724 松下竜一は、元々豆腐屋さんだよね。彼の著作で「狼煙を見よ」という本なら
読んだ事があるよ。過激派(東アジア反日武装戦線)についてのノンフィクションだった。
生真面目そうな文章だった記憶がある。昨年逝去されたね。合掌。
>>732 風邪は万病の元。気をつけよう。
帰宅。
まずはエクセルの収支管理表でカネの出入をつけようと思う。
>>738 木魚ちゃんのお父さんも西陣のご出身なのね。
ほんと、奇遇ですなあ。
漏れの母が9歳の頃、母方の祖父は西陣織の仕事をやめ、大阪に移り住んだ。
今までこのスレでは「自分の住む県」と表現していたが、実は漏れは大阪府民と言うことになる。
職場の同僚が年輩者ばかりでは、人生勉強がたくさんできても…、少し淋しいかもなあ(笑)。
以前、漏れも日立系企業に派遣されて定年退職直前のオジサンたちに囲まれて仕事した時期がある。
なかなか人情のあるいいオジサンたちだったよ。
懐かしい…。
松下竜一って豆腐屋さんをやめて作家になったんだね。
豆腐も作れて小説も書けるなんて、カッコいい感じがするな。
カゼはもう治ってきたよ。
ありがとう。
エクセルの収支管理表の入力を終えた。
資金繰りは全く問題なのだが、出費を抑えると言う面では全く努力不足だ。
昨日、休日出勤をした関係で、今日は振替休日だった。
昼過ぎに起きてPCを立ち上げると、ソフトオンデマンドのサイトにアクセスし、AVの無料サンプル動画でセンズリをこいた。
続いて、PSソフト「僕は航空管制官」で遊ぶ。
ハイスコアを2連続で更新すべく挑戦するが、一度しか更新できなかった。
PSを夕方近くまでやっていた漏れだが、実は今日はMTBに乗って大阪府北部にある万博記念公園まで長距離サイクリングに行くつもりだった。
しかし、漏れの家から万博公園まで往復すると約6時間はかかる。
さすがに、昼過ぎに起きたうえにセンズリまでこいてしまうと、往復6時間はキツイ。
夕方までPSソフトで遊びつつも、気分が晴れない感じがして、再びセンズリをこくと、再びフトンにもぐりこんだ。
結局、憂鬱な状態になってしまった…。
こんなことをしている場合じゃない。
前から行こうと思っていたサイクリングには行けなかったが、せめて休日の残りを勉強にあてたい。
しかし、何もやる気になれない…。
フトンの中でウダウダやっていると、ますます憂鬱になってしまった。
このままではいけない。
とにかく外に出よう。
そうだ、各種引き落としで使用している口座の通帳記入をしに行こう。
漏れは通帳を持って隣町の駅前に出かけた。
貯金専用口座に貯金箱から出してきた小銭を入金したあと、2口座の通帳記入を済ませた。
そのあと、ビールでも飲みながら、お好み焼と焼そばで喰おうと思ったが、その前にパチンコ屋で5千円札を両替しようと思い、パチンコ屋に入った。
両替だけのつもりだったが、結局、21時前までパチンコをしてしまった。
結果はプラス52,000円で終わった。
パチンコ屋を出たあと、1回50円のゲーセンでテトリスをして帰宅。
お好み焼は喰いそびれた。
新基準機「大ヤマト2」で10連荘し、パチンコには勝てたものの、しまりのない休日だった。
とりあえず、今日買ったカネは、時間外でも預入ができるUFJ銀行のATMに入金した。
当分、パチンコはせずに、今日勝ったカネを有効に使いたい。
今日、NHK教育TVで放映される美輪明宏さんの人間講座を録画するのを忘れた。
録画を忘れたのは、これで2週連続だ。
全く、ぶったるんでるな…。
翌週と翌月の再放送だけは見逃さないように必ず録画したい。
昨日、サウナや風呂に入りながら考え事をした。
去年、ハイキングで知り合って一度だけデートしたものの、その後はうまく展開できなかった女性のことをカキコしたが、漏れがサウナや風呂の中で考えていたのは、その女性のことだった。
その女性からの誘いで、一緒に神戸に行ったのだが、デートの最後、漏れは自分の連絡先を相手に渡しながら、自分から彼女の連絡先を尋ねることはしなかった。
あまり会話の雰囲気が盛り上がっていなかったので、彼女の連絡先を尋ねる勇気がでなかったのだ。
その後、彼女からの連絡はなかった。
共通のメル友を通じて知り合った関係だったので、そのメル友を通じて何度か誘ってみたものの、都合がつかないとの理由で彼女は応じなかった。
漏れは、彼女から聞いていた話をもとに、彼女の住んでいる駅付近を何度も訪ねたりした。
しかし、なかなか彼女を見つけることはできなかった…。
まるでストーカーもどきだな…。
いまカキコをしていて思った。
とっくに終わったことなのだ。
何をいつまでも思っているのだろう?
いい年をして「恋に恋する」なんて恥ずかしい話だ。
いま漏れが見合いをしている女性は、容姿や話し方その他が去年会ったその女性にかなり似ている。
見合い相手がいながら、去年会った女性のことを思うなんておかしなことだが、要するに今の見合い相手に対して不満があるからだろう…。
これ以上はこの日記スレにカキコしても、くだらない愚痴になるだけだ。
最も問題なのは、恋愛であれ見合いであれ、相手との関係だけに寄りかかって幸せになろうと無意識に考えている自分のメンタリティーだ。
これを繰り返している限り、何も進歩しない。
これから見合いや恋愛で何度の出会いがあったとしても、漏れ自身が変わらない限りは、いつまでも似たようなことで悩むに違いない。
精神的にもっと強い自分を作って行かなければダメだ。
女なんて二の次、三の次のことだ。
自分がしっかりしていての話だ。
くだらないカキコになってしまったな…。
このあたりで寝るとしよう。
仕事を終えた。
今日は朝からずっと忙しかった。
カキコの途中で甥にパソコンを占領されてしまった。
今日は暖かい一日だった。
もう春なのだ。
仕事で自転車を1時間半ほど漕いだのだが、すっかり汗をかいてしまった。
気持ちのいい汗だ。
これからもどんどん暖かくなってくれれば、MTBで毎日、健康的な汗がかける。
現在、MTBは漏れの手元にない。
昨日、弟が借りて友人の家に行ったものの、そこで飲みすぎてしまい、帰り道は電車で帰ってきやがった。
MTBは友人宅に預けてあると言うのだが…。
勝手な弟に対して腹立たしいばかりだが、ここは少し我慢するしかない。
この頃、甥があまりにネットのエロアニメゲームに夢中になっているので、PCのセキュリティーを操作して、18禁サイトにはアクセスできない設定にした。
今春、甥も小学6年生になる。
思春期だ。
だから、甥が漏れのPCでエロサイトにアクセスすることを大目に見ていた。
しかし、あまりにもおおっぴらに許可しすぎたのかも知れない。
漏れの部屋で、甥がその友人とネットのエロサイトで遊ぶようになり、その友人が自宅に帰って父親にその事実を話したらしい。
その父親は自分の息子に対して、漏れの甥と遊ぶことを禁止したと言うのだ…。
漏れとしては、男の子が中学生位になれば親に隠れてエロ本くらいは読むものだし、小学6年なら中学生とあまり変わらない。
エロゲームやエロ画像くらいいいのではないかと軽く考えていた。
でも、漏れの考え方は甘かったと思う。
さきほど、いつものように漏れの部屋に入ってきた甥は、ネットで18禁サイトに全くアクセスできなくなっていることに気づいたが、漏れは甥に向かって、18禁サイトの閲覧ができない設定を加えたことを話した。
甥は文句を言っていたが、やがてあきらめて少年柔道教室に出かけて行った。
よく考えてみると、甥は漏れの部屋でエロサイトを何時間もみるようになってから、このところ全く柔道教室に行っていなかった。
18禁サイト閲覧禁止の設定をもっと早くすべきだったのかも知れない。
さらに、漏れが甥にとって、あまり大人としてよい手本になっていないと言うことなのだろう。
反省した。
さて、銭湯にでも行って汗を流して来ようと思う。
銭湯から帰宅し晩メシを喰った。
少し休憩してから勉強しよう。
20時すぎから2時半までずっと寝ていた。
起きてから少しだけTVの深夜映画をみていた。
朝までにもう少し眠る必要があるが、少しだけカキコをしたい。
昔、母から漏れが3〜4歳頃の話を聞かされたことがある。
その話によると、漏れは3〜4歳の頃、よくひとりでレコードを聴いていたことがあったらしい。
その時に聴いていた曲は必ずしも子供向けのものでなく、大人が聴くようなレコードだったようだ。
漏れにはその当時の記憶など全くないが、たぶんレコードを聴いてもその意味などわからなかったことだろう。
ある日、叔母(父の妹)が我が家に遊びにきて、母と話をしていた。
そして、小さな漏れが訳もわからずにレコードを繰り返し聴いているのを見てこう言ったそうだ。
あの子、訳もわからずにひとりでずっとレコードなんか聴いてるわ。
きっと、淋しいのかも知れないわね。
当時、母は意地悪な祖母(父の母親)との折り合いが悪く、また母自身が神経症的な人間であり、かつ情緒不安定であったために、あまり自分の子供を愛する余裕もなかったのだろう。
それで漏れは淋しかったのかも知れない。
ただ、幼少期に淋しい思いをして育つなんてパターンは巷にいくらでも転がっている話ではある。
特に漏れが特別に淋しかったわけでもないだろう。
ただ漏れが、自分が愛されない存在であると言う何らかの淋しさや虚しさを抱えながら育った人間であることは間違いないだろう。
そうした生育歴を持った漏れにとって、いま問題となっているのは自己愛の強さであり、自分の妄想の世界に浸りがちなことだ。
これが色んな意味で現在の漏れの生活を妨げている。
3〜4歳の頃、訳もわからずにレコードばかり聴いていた漏れだが、小学2〜3年の頃には、ひとりで部屋にこもって空想することが多かった。
それは、大人になった自分が恋人と車に乗ってドライブしたりしながら愛し合う恋愛シーンを繰り返し想像することだった。
いまにして思うと、よくも小学生がわけのわからん妄想世界に浸っていたものだと思うが、当時の漏れにとってはその空想をしている時間が非常に快感だった。
漏れが暗い部屋で寝転びながら、ひとりでジッとしているのを見て、父も不思議そうな顔をしていたものだ。
カキコが長くなりそうなので、一旦このあたりで止めておこうと思う。
とりあえず、もう一眠りしよう。
帰宅。
仕事を終えたあと、予備校に行ってきた。
前回の定例試験の結果は240人中の190番台だった。
受験者の平均点が80点のところ、漏れは60点台だったから、明らかに下位グループだ。
去年も確か似たような順位にいた。
このままで夏まで行くと、たぶん今年も受からないだろう。
今朝、起きたときからテンションが上がらず、完全な「うつ状態」になっていた。
「うつ状態」になるのは実に何ヶ月ぶりのことだろう?
昔の漏れなら、頻繁にうつに陥っていた。
そして、一旦「うつ状態」に入ると、2〜3週間から一ヶ月は抜け出せなかったものだ。
近年では、一年のうちで4〜5回程度しか「うつ状態」に陥ることがなく、陥ったとしても1〜2日程度で抜け出せている。
昔に較べれば、日常生活でうまく行かないことがあっても、かつてのように自分を責めることが少なくなった。
それでも今日、「うつ状態」になってしまったのは、ここ数日間ずっと心の中で自分を責めていたからのような気がする。
聖書の中にこんな言葉がある。
自分にとって変えられないものを受け入れること。
自分にとって変えられるものは変えていくにしても、変えられないものは変えられないのだということを受け入れること。
これは一種の「諦めの哲学」ではないと思う。
自分の力で変えられるものは変えることで、よく生きることにつながることもあるだろう。
しかし、自分の力で変えられないものを変えようとこだわり続けることは、生きる苦しみにつながる。
漏れは、去年の夏に出会いながら、うまく関係を発展させることができなかった女性のことにこだわり、今からでもその女性に連絡をとって、今度こそ親しくなれるように試みてみようと、最近ずっとこだわっていた。
また、頭で考えるほどには仕事や勉強の成果を上げられない自分に苛立っていた。
変えられないものにこだわっていた。
変えられないものにこだわったことが、今回の「うつ状態」につながったのだろう。
昼間は無気力で歩くのも辛かったが、なんとか回復したようだ。
自分を追い込みすぎないように漏れの心の安全装置が作動したと言えよう。
予備校の帰り道、無線マニア向けの雑誌「ラジオライフ」を買って来た。
このところ、自室でPSソフト「僕は航空管制官」ばかりやっていたせいか、また空港に行って航空無線の傍受をしてみたい気分になったようだ。
オタクと呼べるほどにはひとつの趣味に打ち込めない漏れだが、広く浅く楽しみたいと思う。
今度、暇があれば、大阪空港か関西空港にでも行ってみよう。
さて、最近の漏れにとっては、金曜の夜よりも、週1で通っている予備校の授業を終えた水曜の夜が最も息が抜ける時間だ。
もう少しカキコをしてから寝たいと思う。
772レスからカキコを再開したい。
よく暗い部屋でひとりで空想することを楽しんでいた漏れだが、あの当時は人気歌手・太田裕美(代表曲として「木綿のハンカチーフ」がある)の絶頂期だった。
当時の漏れは、まだ小学生だったのだが太田裕美が大好きでレコードも買って聴いていた。
太田裕美なって言っても、きっと今の若い2ちゃんねらー達にはわからないだろうが…。
785レス訂正
○ 太田裕美なんて言っても、
× 太田裕美なって言っても、
小学生だった当時の漏れは、レコードで太田裕美の歌を聴きながら、歌詞の中にある恋愛のイメージの世界に浸っていた。
とは言っても、まだ小学生だから、現実の男女が交わす性的な営みなど知らない。
ただ、「愛されない淋しい存在」である自分でも、レコードを聴きながら、恋愛のイメージの中でなら、恋人に愛されることができる。
そして自分もその恋人抱きしめてキスをすることができたのだ。
今にして思うと、なんと屈折した小学生だったのだろうかと苦笑いしてしまう…。
そんな小学生だった漏れも、やがて思春期を越え、成人し、20代、30代と曲がりながらも生きてきた。
一度だけ恋人がいた時期もあったが、小心で内向的な性格のためもあって、二人目の恋人はなかなかできずにいる。
さらに、そんな自分の性格以外に理由を見つけるなら、たぶん小学生時代から身についてしまった「幻想としての恋愛に恋する」癖が抜けていないせいだと思う。
これは、30代半ばも過ぎたオッサンにとっては、非常によろしくない悪癖だ。
今後、ここをどの程度まで改善できるかによって女運も変わってくることだろう。
昔、漏れが学生の頃、非行少年の更生のために働く心理学の専門家である家裁調査官を夢見たことがあることは前にカキコした。
当時、通っていた心理学科の授業で、現役の家裁調査官の先生から実際にあった少年事件の詳しい資料を与えられながら、事件を起こした少年や少女本人の気持ちをたどると言った内容のものがあった。
その授業を通して感じたことだが、生育過程において愛されなかったり、淋しい思いをした子供の場合、思春期を越えてからもずっと「幻想としての恋愛に恋する」傾向が多少はあるようだ。
家裁調査官から与えられた資料からは、そんな少年少女の姿が浮かびあがる。
そして、その姿は小学生時代の漏れに似ているような気がした。
ここで話がそれるが、最近、このスレは面白くないと自分でも思う。
自分の心の中を深く掘って、それを詳しくカキコしてこそ、あとで自分で読み返しても、その中に実があると感じられる。
つまり自分が生きていくための参考になる何かを得られるのだ。
ただ、それをやると時間がかかるし、自分の中のヤワな部分を公開掲示板にさらけ出すわけだから、誰かが少々意地悪な突込みのレスをカキコしようものなら、漏れは一発で落ち込んでしまう。
しかし、もうこのスレも残りわずかだ。
ここは一発、深く掘ってみたい!
以前、漏れが「ひきこもり」だった女性と見合いをして婚約寸前まで行きながら、途中で破談になり、その痛手から長く立ち直れなかった話は何度かこの日記スレにカキコしたところだ。
もうこの専用日記スレが終わりだからカキコするが、実はその女性は兵庫県神戸市に住む女性だった。
その女性は素朴で童顔でおとなしい人だったのだが、実に漏れが魅かれるタイプだった。
当時の漏れは東京に住んでいたのだが、彼女と会うために実家である大阪に何度も帰郷し、電車で神戸まで会いに行っていた。
大阪で生まれ育った漏れだが、出不精なためにあまり他府県には行ったことがなかった。
大阪の港から見える海を題材に歌った「悲しい色やね」と言うヒット曲があるが、実は大阪の港から見える海は、景色から言っても大したことはない。
鉛色の濁った大阪湾が見えるだけだ。
濁った鉛色と言う意味では「悲しい色」だとも言えそうだが…。
ちなみに、昔、TV番組で上田正樹本人が「悲しい色やね」の歌詞を作ったエピソードを語っていた。
彼は京都府出身であり、大阪のことはあまり詳しくなかったので、大阪の地図を見ながら歌詞を考えたそうだ。
地図上では、大阪の港から海をはさんで兵庫県尼崎市が近かったので、彼は歌い出しを次のように作詞した。
尼崎(あまがさき)の灯を二人みていた♪
しかし、彼が大阪の港に行ってみても、全く尼崎の灯は見えなかった…。
そこで彼は歌詞を次のように書き換えた。
にじむ街の灯を二人みていた♪
話を戻す。
鉛色の海しか見えない街で育った漏れにとって、初めて訪れた港町・神戸で彼女に案内された海は新鮮だった。
東京に住んでいた頃に漏れがMTBで何度もサイクリングをした神奈川県江ノ島から見えるダイナミックな太平洋の海とはまた違う趣ではあるものの、実に美しい海だった。
さらに、漏れにとって過去に暗い思い出しかない大阪の地は自分の郷土でありながらも、よそよそしい感じがする。
現在の漏れは特に日常生活において標準語で話すようなことはしていないが、吉本興業の漫才師に代表されるような暑苦しい巻き舌の関西弁は嫌いだ。
大阪人はよく言う。
東京弁は冷たい感じがするが、大阪弁は暖かい感じがする。
漏れはそうは思わない。
どこに住む人であろうと、暖かみのある人は暖かい。
郷土の言葉を話す人であろうと、冷たい人は冷たい。
正直を言うなら、当時の漏れは暗い過去の影響から大阪弁があまり好きではなかった。
自分の郷土の言葉が嫌いだなんて淋しい限りだが、まあ、これは一種の被害妄想なのだろう。
全国区のマスコミがこぞって飛びつくのは、ステレオタイプ化された大阪人を体現するようなイメージやキャラクターばかりなのも事実だ。
漫才師、ケチな商売人、ナニワ金融道、ミナミの帝王、お好み焼、漫才師、赤井英和…。
実際はそれほど濃いキャラクターばかりでもないのだが…。
またまた話が脱線した…。
郷土である大阪が嫌いだった漏れにとって、彼女が案内してくれた神戸は大阪と同じ関西ながら、漏れの目を覚まさせるような感じがした。
三宮の繁華街、南京町にある中華街、異人館…。
こんなところが関西にもあったのだ。
今にして考えるなら、漏れは過去の暗い思い出にとらわれすぎ、色眼鏡で郷土である大阪を見ていたのかも知れない。
しかし、その見合いをした当時に限って言えば、神戸の街は色眼鏡なしで見ることができた。
東京に住んでいた頃は、郷土である大阪とは違った目でその土地と人をみることができた。
それと同じような目で漏れは大阪と同じ関西である神戸を見ることができたのだろう。
彼女を好きになるのと比例するように、漏れは神戸の街を好きになっていった…。
当時、東京に住んでいた漏れは数週間おきに帰郷し、神戸に住む彼女と会っていた。
恋愛と違って、まだ彼女と握手程度しかしたことのない漏れだったが、職場や繁華街でどんなに魅力的な女性をみかけようとも心の中で思った。
漏れには、神戸に住んでいるあの可愛い彼女がいるんだぞ!
しかし、やがてその縁談も破局を迎えた…。
実際のところ、「ひきこもり」をやめてからまだ間がない彼女にとって、漏れとの縁談は彼女の両親が押し付けた重荷でしかなかったようだ。
彼女に神経症的なところがあることをデートのたびに感じていたし、もし彼女と結ばれても、将来的には不安があるだろうことを心配していた漏れだった。
正直を言えば、迷っていた。
しかし、彼女と結婚したあとの生活を夢見ながら、日々の虚しさを耐えていた漏れにとって、その破局は実に重いものだった。
彼女を殺して自分も死ぬ。
そんなストーカーじみた妄想に何度もとりつかれた。
でも、冷静になって考えた。
肉体関係を持った相手に対してストーカー行為をするのも問題だが、ましてや握手しかしていない女性に対してストーカー的な衝動を抱く漏れは、きっと頭がおかしいのだ。
それからの漏れは、ストーカー関連の本を読み漁り、自分の心の闇を必死で抑えた。
彼女と連絡をとることもなくなってしまった漏れだったが、いつも心のどこかに彼女の面影があった。
先に「幻想としての恋愛に恋をする」性癖についてカキコしたが、そのときの漏れがよく聴いていたCDはひと昔前の悲しい別れの歌だった。
海や港を舞台に男女が別れを経験する「上田知華+KARYOBIN」の歌ばかりだった。
ちなみに「上田知華+KARYOBIN」と言うグループは、ボーカルの上田知華がピアノを弾きながら、バックの弦楽器のメロディーに会わせて歌う、活躍していた当時としては珍しいグループだった。
今井美樹の「瞳が微笑むから」を作詞したのが上田知華だ。
そうして恋愛妄想に浸りきっていた漏れだったが、ある日、東京の本屋で、ある漫画をみつけた。
「神戸在住」木村紺 KCアフタヌーン
その漫画の主人公は辰木桂と言う女の子なのだが、父親の転勤を機に、生まれ育った東京から未知の神戸に移り住み、神戸の学校に通い始める。
主人公ながら内気な桂だが、関東と関西のギャップに直面しながら、神戸と言う街に魅かれてしまう…。
そんなストーリーだ。
当時の漏れにとっては、とても心魅かれる漫画だった。
漏れは早速、その漫画に飛びつくようにして読んだのを覚えている…。
その漫画を読み始めてから、もう何年たったのだろう?
あの神戸の彼女との見合いから、もう4年もたっている。
早いものだ。
見合い相手であったあの彼女が、今はどうしているのかはわからない。
まだ独身でいることだけは噂で聞いた。
先のカキコで何度か、去年、共通のメル友を通じて行ったハイキングで知り合った女性の話をカキコした。
実は、その女性も神戸に住んでいる女性だった。
その女性にも漏れは神戸の街を案内してもらっていた。
結果は、先の見合いの彼女と同じく、その「ハイキング女性」ともダメだった…。
神戸の街に憧れながらも、なかなか神戸の女性とはうまく行かない漏れだ。
ここで本音を言えば、「傷心の思い出」ばかりの神戸は、現在の漏れにとって最も訪れたくない街だ(W。
…とは言いつつも、神戸の三宮付近にマイウーな飲食店があると言う情報を漏れはキャッチしている。
神戸市役所裏側にある「グリル・十字屋」。
そして、東急ハンズ神戸店付近にある「洋食・赤ちゃん」。
近いうちにこの2軒で漏れは腹一杯にメシを喰ってやろうと思っている!
自分の心を掘ってやるつもりが、今夜もくだらないカキコになってしまった。
もうこのスレも残り少ない。
最後なんだから、もっとパーッとカキコしたいものだ。
そろそろ寝るとする。
「上田知華+KARYOBIN」、よく知ってたね。
トラちゃんが言うように、当時珍しいバンド?だったよね。
俺もCD持ってるけど、滅多に聴かないなあ。
なぜか、うるさく聴こえるんだ。声のバランスが大きすぎるんだ。
俺にとっては。
関西人にとっては、神戸はなんだか浪漫ちっくなんだよねえ。
もう、初デートといえば、神戸。ドライヴなら六甲山〜神戸みたいな。
俺は、京都で海もないから、一層憧れたよ。
>自分の心を掘ってやるつもりが、今夜もくだらないカキコになってしまった。
んなことないぜ、トラちゃん。本人にとってはそうかもしれないけど。
そもそも、小説であれエッセイであれ、他人に文章を見せる行為は自己顕示とはいえ、
恥ずかしいものだよ。まして「日記」となれば、露出趣味もいいところだ。
(日記文学もあるけどね)
それを(いくら理由を並べたところで)ネットに晒すのは、少なからず誰かに密かでもよいので
読んで欲しいと思う気持ちがあるからだと思うんだ。所謂ダブルスタンダードだ。
そこのところ、俺はあっちで書くに当たって開き直ろうとしているよ。ていうか、
俺の場合は、沢山の人に読んでもらうのを前提に、娯楽化を標榜しているのだが。
あ。俺のことはさておき、前から言うように、トラちゃんスレは良スレだぜ!!
で、もうラストスパートなのかい?
>>818 「上田知華+KARYOBIN」を知ってるなんて…。
木魚ちゃんは漏れと同じくらいの世代なんだろうね。
神戸そうだけど、京都も人気スポットがいろいろあるよね。
昔、当時の彼女と「哲学の道」を散策したことがあるんだけど、あそこはよかったなあ。
京都北部に行けば舞鶴とかあるけど、京都南部の人々には遠いイメージなんだろうね。
ダブルスタンダードとは、鋭い洞察だねw。
いままで自分の生活のペースメーカーとしてこの日記スレを位置づけていたけど、漏れも確かに自分の日記を読んでもらいたい気持ちがどこかにあるんだと思う。
>>818 とりあえず、次スレは準備しようと考えているけど、今までのように毎日、ひとりで何十レスもカキコする形式は時間的にも辛いから、「日刊」でなくて「週刊」にしようと思ってるんだ。
ここで一区切りつけないと、ずっといつまでもやってそうな気がするんだよねw。
日記スレをカキコすることだけが人生の目的になって、仕事も勉強も結婚もできないままに自分がジジイになってしまうような心配がある。
さらに、今後は漏れの専用日記スレでなくて、集団参加型スレの一参加者としてやって行けたらいいと考えてるんだけど、そんなに自分の都合通りに運ばないだろうと覚悟はしてる…。
いつもながら、こんなつまらないスレのことを過分に評価して頂いて申し訳ない。
ありがとう。
|ω・`) あっ、トラちゃんだ。
俺もね、「集団参加型スレ」を標榜したんだけど・・・北の国からスレの事ね。
一応、2スレくらいは続いているけど、現状は過疎だね。
話がリアル(個人的)になりがちになると、話の雰囲気が排他的になって、
新しい住人が居つきにくくなるみたいだ。
それで、俺は「文章による表現」への欲望と野望が熟したのを見計らって、
ブログを立ち上げたと言う訳。
>>821 経験者は語る…だな。
集団参加型スレってのも、けっこう難しそう。
>>821 漏れが立てたスレで、初めて最後まで行ったのは、近畿板で立てた「関西弁のおめこって何ですか?」と言うアフォなスレだったんだけど、これはパート3まで行ったよ。
でも地方板はリミッターが300レスだから、それほど苦労しなかった。
近畿板で実績を積んだ漏れだったけど、やがて「全国板」であるこの毒男板でたくさんのスレを立てた。
リミッターが1000レスとなると、さすがに人を寄せるのは難しかった。
漏れが立てながらもデータ落ちしたクソスレは無数にあるよ。
唯一、毒男板で順調に他人のレスを集めてパート2まで行った漏れのスレは、「毒男が今日したことを報告するスレ」だった。
要するに、匿名の名無しが集まる一行日記のノリだった。
不特定多数が集まりやすい要素としては、軽いノリでカキコできることなのかな…。
仕事を終えてから、大衆的な飲み屋に行ってきた。
ビール大瓶2本と、おでん4品、ポテトフライ、もずく酢、どて焼を平らげた。
さすがに金曜の夜となると、飲み屋でホッと一息つきたいものだ。
飲み屋を出たあと、駅前のゲーセンでテトリスをした。
今夜は珍しく、30万点を弾き出せた。
ゲーセンを出たあと、ファーストフード形式のコーヒー店に立ち寄り、チャイラテを飲んだ。
チャイラテを飲みながら、2週間前に教会で借りたキリスト教の本を読んだ。
その本は、プロテスタントの牧師が日本人にもわかりやすいように、日本の各宗教や日本人が行う先祖祭祀のしきたりや民間信仰をキリスト教を対比しながら説明した本だった。
なかなかわかりやすく面白いのだが、演繹法的な形で、日本人の信じる宗教や民間信仰よりも一神教であるキリスト教こそが正しいと持っていく展開には、途中でなんとなくついて行けなくなった。
他の宗教を否定する説明の仕方がどうしても漏れには受け入れられない。
このあたりは、すっかり八百万の神に慣らされてしまった日本人の性なのかも知れないw。
漏れが理解しているところのキリスト教の教えを以下にカキコしてみよう。
創造主である神はこの世の万物を作った。
人間も然りだ。
有名なアダムとイブの話をイメージすればわかりやすいだろう。
創造主である神に作られた存在であるアダムとイブだったが、神から禁じられていたにも関わらず、知恵を得るリンゴを食べてしまった。
それからというもの、人類の祖先であるアダムとイブは神の教えに反し、自分たちの知恵を使って生きるようになってしまった。
その知恵から、ときには神に反する行動さえ行うようになった。
そんな人類達に対して怒った神は、ノアの箱舟で知られる大洪水に代表されるような方法で人類を罰した。
その後、創造主である神と人類は断絶状態で過ごす。
このあたりは、旧約聖書にも書かれていることだ。
それから、気の遠くなるような長い時間が経過したあと、断絶した神と人類の間を取り持つための救世主がこの世に遣わされる。
その救世主こそ、イエス・キリストだ。
イエスは、当時のユダヤ教(簡単に言えば、旧約聖書はユダヤ教の教えだ)の宗教者たちに迫害されながらも、数々の奇跡を起こしつつ、貧しく弱く悩める民衆を教え導きつつ、救済活動を続けていた。
イエスは言った。
私は神の子であり、この世を救うためにやってきた。
多くの民衆がイエスを本物の救世主だと信じた。
たくさんの弟子たちもイエスを信じ付き従った。
やがて、律法主義者を始めとしたユダヤ教の宗教者たちにとって、イエスの存在は無視できないものになった。
出る杭は打たれる式に、イエスは敵対する律法主義者の陰謀により、当時のイスラエルを支配していたローマ帝国の総督であるピラトの前で裁かれることになった。
総督であるピラトとしては、イエスを裁きたくなかった。
しかし、ローマ帝国の立場としては、植民地として支配しているイスラエルでこれ以上の混乱が起きるのはまずい。
結局、総督ピラトは植民地であるイスラエルの権力者の意向に従い、イエスを一般の罪人と同じように磔刑(十字架にはりつける刑)に処することにした。
イエスは神の子であり、数々の奇跡を起こす力も持っている。
その力で自分を迫害する者たちすべてを倒すことは容易なことだったが、敢えて十字架にはりつけにされる道を選んだ。
ただ、弟子達にはこう言った。
私は一度死ぬが、3日後にはよみがえる。
果たして、十字架にかけられ、一度は死んだイエスだが、3日後にはよみがえり、弟子達や民衆の前に姿を現した。
驚く弟子達の前で、イエスは自分が神の子であることを証明してみせたのだ。
よみがえったイエスは、弟子達に最後の教えを説いたのち、完全に天国へと去ってしまった…。
残された弟子達は、以前にも増してイエスの教え(キリスト教)を宣教すべく、各国を走り回ることになる。
キリスト教のエッセンスとなる部分は、神の子であるイエスが敢えて十字架にかけられて死んで行ったことだ。
その死は、手前勝手な生き方をして創造主である神と断絶していたことを含めた人類のすべての罪を許して贖うための生贄だった。
神は、自分の子であるイエスを生贄にしてまでも人類の罪を許したのだ。
聖書にこんな言葉がある。
神は、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。
つまり、自分の子供であるイエスを生贄にしてまで罪深い人類の罪を許そうとするほどに人類を愛していたと言うことになろう。
以上が、漏れがいまのところ理解しているキリスト教の教えのエッセンスだ。
漏れは、創造主としての神は存在すると思う。
ただ、それがキリスト教で言うところの神であるかどうかは疑問だ。
特に新約聖書に書かれている内容は、教団としてのキリスト教を世界に広めようと言う考え方で貫かれている。
神やイエスは超越的で完全な存在だが、人間は違う。
人間がキリスト教をいくら信仰したところで、どこまで行っても不完全な人間だ。
実際に教会に行ってみるとわかる。
立派な人だけでなく、人間として首を傾げたくなるような人もいる。
以前、九州の牧師が信者の女性に対してセクハラをした事件があった。
前のオリンピックでは、マラソンランナーに抱きついて妨害した基地外神父なんかもいた。
これらは珍しいケースだとは思うが、キリスト教を信仰しようとするまいと、その本人が上等になれるわけではないと言うことなのだろう。
インドで貧しい人々のための奉仕活動に献身しているマザーテレサの組織なんかもあるが、どこまで行ってもキリスト教の教団なんて、所詮は人間の集まりなのだ。
本当にこの世を創造し、支配している神ならば、不完全で生臭い人間たちが構成する教団が全世界に宣教することなど望んでいるだろうか?
ちなみに聖書にはこうある。
教会はキリストの体であり、教会に集う信者たちは家族である。
漏れは聖書のこのくだりに関しては信じない。
キリスト教団の勢力を拡大する意向から、人間が後付けで書き加えたものだと思う。
キリスト教であれ、イスラム教であれ、仏教であれ、その教団本体を運営しているのは、神でも仏でもなく生臭い人間だ。
いずれに優劣をつける必要もないと思う。
大切なことは、教団を信仰するのではなく、神を信じることだと漏れは思っている。
とかなんとか言いながらも、いまのところ漏れが通っていて、なじめるのはキリスト教会だ。
今後も洗礼は受けないかも知れないが、とりあえずお客さんとして教会には通おうと思う。
さて、このあたりで寝るとする。
昼前に起きて見合い相手と会ってきた。
映画を見て食事をし、お茶を飲んだ。
相変わらず、相手が無口なのもあり、会話は盛り上がらず。
一体、この娘は何を考えているのだろう?
こちらに興味があってデートに来ているのか、それとも早く結婚することを望む親の意向に逆らえずに嫌々来ているのか?
無口な上に加え、もともと表情が固く、時折、不機嫌にさえ見える表情を浮かべるので、こちらは気になってしまう。
ただ、食事代が高くついたときなど、彼女からも払おうかと訊いてきたりする。
こう言うところは、漏れが過去に経験した性格の悪い女性たちよりは好感が持てる。
しかし、これほど心と心が今ひとつ通じ合わない状態で見合いを継続する意味があるのだろうかと、つい考えてしまう。
最後にお茶を飲む段になって漏れは彼女に切り出した。
今回で二人が会うのは4回目になるんだけど、漏れとしては次回も君に会ってもらいたいと思っている。
ところで、君はどんな風に考えているんだろうね?
親御さんが子供の結婚を急ぎたがるのは、ウチも君のところも同じだと思うけど、もしかすると、君が気に入らないのに親御さんの意向に逆らえずにデートを続けているんじゃないのかな、と気になったりするんだ…。
そこんところはどうなの?
漏れの問いに対し、彼女は黙ったままだったが、ポツリと言った。
それは、どうしてもいま言わなければならないことなんですか?
逆に尋ねられた格好だ。
漏れは言った。
いや、今すぐ結婚する気があるのかないのかと言う話じゃないんだ。
…漏れが次回も君を誘っても、君はOKだと言うことなんだよね?
漏れの言葉に対し、彼女は黙ってうなずいた。
少し気まずい雰囲気になったところで、漏れは店を出ようと彼女に言った。
これ以上、彼女と向かい合っていても気まずいだけだ。
駅に向かって歩きながら、彼女と次に会う日取りについて話し合った。
駅に着くと、漏れと彼女は帰る方向が違うので、改札の前で別れた。
彼女の後ろ姿を見送ったあと、そのまま帰るのも手持ち無沙汰なので、漏れは繁華街を一人でブラブラと歩いた。
なんだか、疲れるんだよなあ…。
そのあと、自転車用のライトを買って帰宅の途についた。
いまビールを飲みながら休んでいる。
まあ、なるようになるだろう。
見合いの行く末にばかり気を取られるよりも、美輪さんの教えに従い、自分をと言う人間をレベルアップさせるために努力を続けていれば、結婚なんてなんとかなるだろう。
企業努力だ!
さて、少し勉強でもしてアルコールが抜けた頃にMTB走行に出かけよう。
トラちゃん、激乙。
お見合いと言えども、4回目となると、それは普通のデートと同質のもの
だと思うよ。たとえば好きならエロい事のひとつもしそうなものでつ。
難攻不落のお嬢のようで。
彼女のココロはさておき、トラちゃんは彼女にエロスを感じているのかな?
そこんところは、とっても大事だと思うよ。俺たち、男と女なので。
>>865 いつもアドバイスをありがとう。
見合いで4回目に会った段階でも、もし非常にお互いが盛り上がった場合なら、キスのひとつくらいしてもおかしくないんだろうね。
全く、難儀なことですよ…。
彼女は決して美人じゃない。
毒男板に「ちょっとブスに萌える毒男集合」なんて名前のスレがあるけど、そんな感じだ。
相手にエロスを感じるかどうかなんだけど、多少は感じるよ。
>>865 いや、エロスを感じるかどうかは微妙なところだな…。
無口でもクセが強そうな感じがするし、漏れの好きなぽっちゃりしたグラマー系でもないしね。
はっきり言えば、オバサン系だな。
たぶん、一般的な男性からみれば、あまり魅力のない女性だと思う。
あまり女性としての魅力はないんだけど、なんとなく魅かれる感じはあるよ。
まあ、とりあえずまた会ってみようと思ってるよ。
トラビス、MTBは好調かい?
以前カキコさせてもらった者だけど
ロードバイク買ったよ。
最初にペダル踏んだ時、その車重の軽さに驚いたよ!
今まで乗ってたクロス(ジャイのCRS3)が色褪せてくるよ。
(言い過ぎか?)
トラビスはアンカーが欲しいみたいなんだよね。
俺、アンカーのサイト見たんだけど、いいねぇ〜アンカーも。
ミドルクラスになるとカラーオーダー出来るみたいだし
フロントギヤのダブルorトリプルも選べるし・・・
トラビス、ロード乗ったらMTBに戻れなくなるかもよ?
今度は、今まで乗ってたクロスのハンドルを
フラットバーからブルホーンバーに変更、タイヤを35Cから28C
に変えて、通勤快速仕様に改造する予定。
お互い自転車ライフ楽しんでいきませう。
http://ludwig.kir.jp/ok/src/1110642279483.jpg
>>868 画像みせてもらったよ。
君の新しいロードレーサー、カーッコイイなあー!!!
赤(ピンクに近い赤かな)と黒のなんとも言えない色の調和が精悍さと力強いオーラをかもしだしているようだ。
こんなロードに乗った日には、思わずガンガン走っちゃいそうだな…。
実に素晴らしいロードを手に入れたようだね。
まったく羨ましい限りですなあ…。
ほう、クロスのハンドルをブルホーンバーに変更するとは凝ってるねえ。
漏れは初めてMTBに乗った日から今までずーっとバーエンドバーを使ってるよ。
>>868 >トラビス、ロード乗ったらMTBに戻れなくなるかもよ?
ホント、そうだと思うよ。
東京ドームでもやってたと思うけど、漏れは去年、大阪ドームでサイクルスタイル2004と言う自転車メーカー主催のイベントにでかけ、各社のロードに試乗してきた。
やっぱロードってのは、走ってみた瞬間の感じがMTBとは全く違う。
なんだか自分まで身軽になったような軽快さで走れるんだよね。
漏れも余裕ができたら、いずれはぜひロードが欲しいよ。
君のロードレーサーのカッコイイ画像をUPしてくれて本当にありがとう。
お互いに安全で楽しい自転車ライフを楽しんで行こうや!
風呂から上がった。
もっとカキコしたいところだが、そろそろ寝るとしよう。
教会の長老さんからメールも来ていたことだし、早起きして教会に出撃だ。
3時間前に帰宅。
遅刻したものの、今日は教会に行ってきた。
来日しているアメリカ人女子大生数人で構成される宣教チームが礼拝で讃美歌を歌った。
礼拝終了後、そのアメリカ娘たちを囲んでの愛餐会(食事会)が催され、多くの信者たちとともに漏れも手作りの食事を喰った。
食事のあと、アメリカ人女子大生たちが会場の信者たちに対し、自分の趣味や将来の夢を含めて自己紹介をした。
さらに、信者たちからもその女子大生たちに質問などが寄せられ、和気あいあいとした時間だった。
漏れからみると、そのアメリカ人女子大生達は、世界で一番モラルが荒廃していると言われるアメリカの中でも、とびきり真面目な人々のように思えた。
愛餐会終了後、漏れは会場の後片付けを手伝ってから教会をあとにした。
最寄駅までの道を歩きながら考えた。
やはり漏れにはキリスト教の信仰を持つことは無理なような気がする。
聖書の中にある言葉には興味を持ったりもするが、キリスト教の神だけを信じたりなんかできそうもない。
さらに言うなら、教会の中で楽しそうに言葉を交わす若いクリスチャンたちの輪の中に入って行けない自分を感じる。
もっとも、このことは、信仰の問題ではなく、単なる漏れ本人のコミュニケーション能力の問題だと思いはするのだが…。
教会には、きれいな女性や巨乳の女性もきている。
ついつい、漏れの視線は教会に来ている女性ばかりを追いかけている。
でも、憧れながら見てるだけだ。
教会に行きながらも、信仰さえ持てず、人とも親しくなれない状態である。
漏れにとって、いまや教会に通うことはストレスになっているのかも知れない。
強く生きるための心の支えとなる信仰を得るために教会に行き始めたのに、ストレスのお土産を持って帰るようでは、これでは全くの本末転倒だ。
いずれ、長老さんに話してみるのもいいかも知れない。
もうキリスト教の信仰を持つつもりはありません、と。
教会の最寄り駅から電車を乗り継ぎ、漏れは神戸に向かった。
目的は、足りない生活費をマルイのカードでキャッシングをすることだ。
マルイのカードでキャッシングの利用可能残高が1万円以上ある場合には、そこらへんのATMその他の機械でキャッシングができる。
しかし、キャッシングの利用可能額が数千円単位の状態になった場合には、神戸マルイにあるキャッシュディスペンサーでないと借りられない。
漏れは神戸の三宮駅に着くと、マルイでキャッシングをした。
続いて、前からマイウーだと聞いている洋食屋を探した。
東急ハンズ三宮店に近い路地にある「洋食 赤ちゃん」を発見するも、日曜定休らしくシャッターが閉じていた。
続いて、「グリル十字屋」を探そうと、毎年12月にルミナリエが催されることで知られる「旧居留地」から神戸市役所付近を歩いたが、結局は見つからなかった。
残念だが、今回は空振りに終わった格好だ。
三宮の駅に戻ろうと、神戸の街を歩いていた漏れだが、去年、「ハイキング女性」とこの神戸の街でデートしたことを思い出すにつれ、非常に気分が鬱になってきた。
胸の中がモヤモヤして、「ハイキング女性」に対する複雑な気持ちばかりがあふれ出してくる。
なんだか、神戸の街を歩いているのがたまらなく嫌になってきた…。
どうしてあの娘はメールのひとつも寄越してくれなかったのか!
仕方ないとはわかっていながらも、ハイキング女性に対して逆恨みしたい気持ちで一杯になる。
激しく悪循環を繰り返す心の中で、ふと美輪明宏さんの人生相談の本を思い出した。
もし美輪さんなら、こんな漏れに対してこう言うかも知れない。
一回デートしてダメだった女性のことで何をそんなにグジグジ考えているの!
そんなのは悩みのうちに入らない。
世の中にはもっと大変なことで悩んでいる人もいる。
あなたは自分で過去の嫌な思い出をほじくり返して、自分で嫌な気分になってるだけじゃないの!
そんな暇があるなら、自分を磨く企業努力をして、新しい出会いを手に入れられるようになりなさい。
漏れの悪循環を繰り返す心の中で、美輪さんの本によく書かれていることを思い出すと、少しだけ気持ちが切り替えられたようで楽になった感じがした。
少し冷静になって反省してみると、ハイキング女性に対して逆恨みしている漏れも、他人に対して似たようなことをしている。
あの「ハイキング女性」とデートをする以前、漏れは首都圏に住む別のメル友女性と新宿で実際に会った。
一緒に食事をし、京王プラザのラウンジでカクテルを飲んだものの、実際のメル友女性は漏れが想像していたイメージとは全く違っていた。
彼女は、高層ビルの展望ラウンジから見える夜景を楽しみながら、上機嫌でカクテルを飲んでいた。
その夜、カクテルを飲んで彼女は電車で帰宅し、漏れは宿代わりにしていた多摩ニュータウンのサウナで泊まった。
翌日、彼女から食事とカクテルをご馳走になったお礼を含め、何通かのメールがきた。
しかし、正直なところ、漏れは期待していたイメージと実際の彼女が全く違っていたのでそのメールがウザかった。
漏れが大阪に帰ってからも彼女から毎日のようにメールが届いた。
結局、漏れは「悪いけど、地元で彼女ができちゃった。ゴメンナサイ…」と言う嘘のメールを彼女に送った。
漏れが異性からフラれる場合、曖昧な言い方をされるのは大嫌いだ。
どうせ断るなら、曖昧なやり方ではなく、嘘でもいいからハッキリした理由を示す方が、相手も納得するだろう。
そんな考えがあった。
人にやってることがそのまま自分に返ってくるだけだよな
その彼女からは、「わかりました。あなたたちに幸せがありますように…」との返信メールがきたと記憶している。
今にして思うなら、その彼女も京王プラザでカクテルを漏れと二人で飲んだ数日後に、漏れからそんなメールを受け取って、さぞかし嫌な気分だったに違いない。
普通なら誰だって、自分が常にどんな相手にでも気に入られるような存在だとは思っていないだろう。
それでも実際に自分が相手に断られたりすれば、誰だって傷つくだろうし、嫌な気がするのが人情だ。
漏れがハイキング女性に対する嫌な感情を完全に捨て去るには、まだまだ時間がかかると思う。
でも、そのこと以上に漏れがよく考えるべきなのは、新宿で一期一会の出会いをしたあの彼女が、漏れが最後にとった対応に対して、一体どんな気持ちでいたかと言うことだ…。
もう漏れのことなど忘れてるかもしれないが、新宿で会った彼女の幸せを祈りたい。
当分の間、漏れが神戸に行く用事はないが、いずれは新しい気分であの美しい街並みを散策できるようになりたいと思っている。
そう言えば、昨夜はセンズリを3回もコイてしまった。
風俗も長い間行ってない…。
センズリをコイて寝るとする。
トラビスは、いきなり正面から話もきかずに体当たりしてるかんじだよね
受け止められなかった相手を責める傾向もあるようだ
自分でもわかってると思うけど、理想をおしつけて、
自分を無条件で好きになってもらおうって態度は、改めたほうがいいよ
>>898 ウウッ、実に鋭い指摘だ…。
でも、君の指摘は今の漏れにとって本当にありがたいものだよ。
自分ではわかっているつもりでも、それは主観的な域を出ない。
他人から指摘されて初めて、客観的に自分を見ることができるんだろうな…。
まったく俺って救いようのないバカだね。
>>898 >トラビスは、いきなり正面から話もきかずに体当たりしてるかんじだよね
この漏れの傾向って、まさに「恋に恋する」香具師のパターンだよな。
頭の中にあるのは理想の相手のイメージだけで、目の前にいる実物の相手の話は聞かないで体当たりしている…。
アホとしか言いようがないな…。
そんなに自虐的にならなくてもいいよ
ごめんね
人は誰だって、自分には甘いんだから
ただ、自分が相手の立場だったらどうおもうかなって考えてみれば
今後違った結果が出るかもしれんよ
>>898 >理想をおしつけて、自分を無条件で好きになってもらおうって態度は、改めたほうがいいよ
この「態度」ってのも、まさに子供の世界だよな。
子供の頃に愛されたい欲求を満足できずに大人になってしまった香具師がやりそうだ。
漏れもその一人だ。
>>901 いやいや、自虐的にまではなっていないよ。
ひとつひとつテーマを吟味しているつもりなんだ(この言い方も変だけどさ)。
一言もあやまって頂く必要もないしね(^^)。
漏れのこの一番の問題点については、他者の視点から指摘をもらえることなんて滅多になかった。
実にいいアドバイスを頂けて嬉しいんだよ。
アドバイスを受けただけでなく、実際の結果もよくなれるようにマジ頑張ってみるよ。
ありがとう!
欲しい欲しいとだだをこねるよりも、まず誰かを心から愛して、心から大事にしてみようとは思わないのかな
トラビスの言ってる愛ってさ、ただ甘やかして欲しいだけの、わがままな子供の要求のような気がする
センズリをコイて寝ようとしたが、先日、DVDプレーヤーを弟にあげてしまったことに気づいた。
代わりに、普段から甥に使わせているプレステ2を持ってきて使う手もあるが、ひとまず我慢しよう。
自分の心の中を深く掘るためのアドバイスも頂けたことだし、もう少しだけカキコしよう。
>>905 続きはまた明日読ませてもらうよ
邪魔して悪かったなノシ
>>904 そうだと思うよ。
漏れが無意識で求めているのは、子供が求めるような自分に対して振り向けられる一方的な愛だ。
でも、そんなのは男女間の恋愛では普通はありえないよな。
人間関係とは、なんだかんだ言ってもギブアンドテイクだと漏れは思う。
男女の恋愛関係でもそうだと思う。
たとえ、夫が愛する妻が何の能力もなかったとしても、その愛する妻がいつも夫のことを気づかってくれて、優しい微笑で迎えてくれるとしたなら…。
その夫は、妻を養うためにどんな苦労をしようとも頑張ろうとするだろう。
夫は自分の苦労と引き換えに、妻から愛を得ているのだ。
愛や感謝はおろか、相手のために奉仕した充実感さえ得られないのに、必死で相手のために頑張れるような人がいたとしたなら、それは聖人か、単なる自己愛に酔っているバカだ。
昔、実に考えさせられるニュースを聞いた。
以下のような内容だった。
ある男に十歳以上も年上の内縁の妻がいた。
二人は不倫関係ではなかったようだが、籍を入れることもなく事実婚の関係で長い間暮らしていた。
あるとき突然、30代後半で妻が痴呆症になってしまった。
急に訪れた不幸に、夫がどれほど悲しんだかは想像に余りある。
その当時、夫は二十代後半だった。
痴呆症になってしまった妻を必死で介護しながら暮らし続けた。
しかし、妻が痴呆症になってから十年後、夫は妻と別れることを決め、妻のもとを去った。
その時点で妻の痴呆症は深刻なレベルになっており、もはや妻は自分を介護してくれている夫のことが誰であるかも認識できない状況だったとのことだ。
漏れが最初にそのニュースを聞いたとき、単に十歳も年下の夫が、年老いてババアになった妻を捨てて若い女に走っただけの、どこにでもあるような別れ話かと思った。
しかし、その詳しい事情を知った途端、複雑な気持ちになったことを覚えている…。
話が脱線した。
ギブアンドテイクなんて言うと非常に冷たい感じがするが、何の見返りもなく相手を愛せる関係があるとしたなら、それは親とその子供の関係ではないかと思う。
親は自分の子供のためなら、なんだってやるものだ。
まあ、最近では児童虐待事件が増えているのも事実なのだが、それは例外としておこう。
結論として言ってみる。
漏れは男女関係において、ギブアンドテイクの関係ではなく、親が子供に対するような一方的な愛を相手から得よう得ようとしていた。
漏れからそんな愛を要求された相手は、きっと逃げ出したくなったことだろう。
男女の愛と親子の愛をゴッチャにしてはいけない。
それはトラブルのもとにしかならないだろう。
さあ、もうこんな時間だ。
寝るとする。
仕事を終えてからパチスロに行っていた。
勝ったカネは明日、貯金専用口座に入金しようと思う。
さあ、風呂に入ろう。
風呂から上がった。
教会の長老さんにメールの返事を時間指定で送ろう。
それにしても、女のメール相手が一人もいなくて、長老さんとメールのやりとりだなんて…w。
メールを終えた。
やっぱ宗教に入信して確固とした信仰を持つのは難しいな。
日本みたいな八百万(やおよろず)の神の国では、宗教とはファジーな存在でしかない。
生まれてから神社で初節句や七五三をして、成人すると式場内の教会で牧師の前で結婚の宣誓をし、死んで葬式をするときは僧侶に読経してもらう…。
疲れた。
寝るとしよう。
仕事を終えたあと、プレステゲームソフト「僕は航空管制官」をやった。
極めて難しい局面でハイスコアをはじき出した。
しかし、またまたうつ状態で何もやる気になれない…。
そのあと、パチンコ屋に直行した。
パチスロ「ゴーゴージャグラー」を始めたところ、元手1000円で20,000円分ほどのコインをゲットしたものの、欲張り過ぎて全部飲まれてしまった。
さらに新基準機「大ヤマト2」をやるも、全くフィーバーしない…。
結局、「ゴーゴージャグラー」で最初に打っていた台に戻り、出たり飲まれたりを繰り返したところ、閉店間際でプラス13,400円で終了できた。
パチスロに勝ちはしたものの、うつ状態であることに変わりない。
パチンコ屋を出たあと、ラーメン屋に向かった。
ビール中瓶1本、チューハイ2杯、キムチ、野菜ラーメンを平らげる。
昼間、うつ状態に陥りながら、隣りの家の壁しか見えない窓辺でタバコを吸いながら思った。
漏れはこうしてうつ状態に陥りながら、流されるように生きつつ、こんな自分ではいけない、いけないとひたすらに自分を責める…。
この傾向は20数年前と変わらない。
漏れが初めて自覚的な神経症状態になったのは16歳の頃だ。
16歳で神経症になってから、漏れはひたすらに自分を責めつづけながら生きてきた。
もっと漏れは優秀なはずだ…。
もっと漏れは強いはずだ…。
もっと漏れは運がいいはずだ…。
930 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :05/03/16 02:18:38
酔っ払った…。
寝るとする。
仕事を終えてから病院に行ってきた。
前回から軟膏を塗って治療中だった足の傷について、医者が調べたところ、水虫の菌は見当たらないとのこと。
続いて、背中にできた吹き出物について診てもらったところ、これは一種の良性腫瘍のようなものなので、手術して切らなければならないと言われた。
手術と言っても、せいぜい2〜3針縫う程度のものだろうが、医者にさえ行けば簡単に治ると思っていた漏れは少しショックだった。
こんな吹き出物ができる原因について、油っこいもののとりすぎだからなのか医者に質問したところ、それは関係ないとのこと…。
吹き出物ができるときはできるのだそうだ。
医者からの答えはそうしたものだったが、漏れとしては原因はあると思う。
それは、ここ3ヶ月近くほとんど運動もせず、油っこいものばかり喰ったうえに毎日のように酒をたくさん飲んで寝不足と言う不摂生極まりない生活をしていた。
身体に異常が起きても何も不思議ではないだろう。
あさっては手術だ。
この数日間、ずっとうつ状態が続いていたが、久しぶりに神に祈ったところ、うつ状態から解放された感じだ。
祈りは漏れに生きる力を充電してくれるような気がする。
祈ることをしない状態で、そのうえに睡眠不足と運動不足が重なって行くといつもうつ状態になっている感じがする。
やはり漏れの生活の三本柱は、祈り・十分な睡眠・運動であるのだ。
さて、気分を一新してMTB走行に出かけるとしよう。
出撃!
1時間少し前に帰宅し、風呂に入った。
MTBで大阪城公園の中を走っていると、なんだかとてもいい香りがした。
普段なら、このあたりは堀の淀んだ水の臭いが漂っているだけだ。
いい香りのする方向に向かって行くと、そこには花の咲いた木がたくさんあった。
漏れが一本の木に近寄り、MTBのライトを取り外して花を照らしてみると、花びらが5枚あった。
まさか桜が咲いているのかと思ったが、木に掛けられたていたプレートを見ると「梅」と書いてあった。
そこは梅林だったようだ。
もう春も近い。
いずれは桜も咲くだろう。
お見合いを語れスレを見ていた。
みんなも苦労しているみたいだな…w。
この日記スレを続けるかどうか迷っていた漏れだが、結論として継続しようと思う。
このスレで10本目であり、10はキリのいい数字だ。
やめるならキリのいいところでやめたいと思っていた。
もう漏れがうち粉のスレに触発され、自分の日記スレを始めてから1年も越えている。
トラちゃん、手術がんがれ!・・・って、たいしたことなさそうなので、一安心。
平素の生活との因果関係は、なんともわかんないけど、もちっと、「食」に注意
した方が良いよねー。
で、梅毒、もとい梅林。桜がメジャーになる前は、梅が国花みたいなものだった
んだよね。1000年くらいの昔の話だけど。。。トラちゃんは大阪城の近くな
んだ。大阪城ホールは、1年ちょっと前にコンサートに行って以来だなあ。
仕事していた時は、京橋・城東・寺田町・天王寺と回っていたものさ。初めて行った
時は、軽いカルチャーショックだった。京都の田舎モノにとっては。
宗教についてだけど、キリストに限らず色々俺も興味があるので、少しずつ
ブログに書こう思う。ちなみに俺の両親も教会に通っていた。若いときね。
きょう、桜についてアップしたから、良かったら見て。それと、文字が読みづら
い・・・という香具師がいるようなので、宜しければトラちゃんも確認してみて
下さいな。
日記続けるんだね。で、質問。。。やっぱ2ちゃんがいいのかな?
2chで続けてくれると嬉しいな。
>>942 まったく、もう滅茶苦茶な食生活は改めようと決心したよ。
もっと深刻な病気とかになるのも困るしね。
昔は梅のステータスも高かったんだなあ。
木魚ちゃんは大阪で仕事をしていたこともあったんだね。
まあ大阪はゴタゴタしたところだけど、漏れの住んでいるのは工業地帯にあるDQNな下町だよw。
大阪城は漏れの家からそう遠くない。
ほう、親御さんも教会に行っておられたことがあったんだね。
プログも見せてもらうからね。
とりあえず、2ちゃんしか知らないから、毒男板で続けようと思うよ。
いつもありがとう。
>>943 2ちゃん毒男板で続けるつもりだよ。
ありがとう。
今日も懲りずにパチスロに行ってきた。
マイナス20,000円で終了。
疲れた。
明日は病院で手術だ。
酒は控えめにし、早く寝るとしよう。
不摂生&酒浸りの生活が
チャールズ・ブコウスキーみたいだな
もし知らなかったら一読を勧める
>>947 ブコウスキー?
漏れの知らない作家だな。
さぞ破天荒な生き方をした人なんだろうね。
今度読んでみるわ。
病院に行ってきた。
「手術」自体は大したことなく終了した。
覚悟を決め、うつ伏せで診察台に横たわった漏れに医者が言った。
麻酔をかけるのも、手術と同じくらい痛いので麻酔なしでやりますよ。
医者は漏れの背中の腫れ物をほんの少しだけ切り、突っついたようだった。
傷口を縫うことはしなかった。
我慢できなくはないものの、けっこう痛かった。
それでも、何針か縫うような手術を想像していたのに較べれば、大したことはなかったといえよう。
帰り道、懲りもせずにパチンコ屋に行った。
20,000円のマイナスで終了。
明日の朝も病院に行かなければならない。
今夜は早く寝よう。
…と思ったが、いま美輪さんの『ヨイトマケの唄』を聴いている。
カキコを続けよう。
>>941 すでに日課になっているので続けてくれるのはありがたい
高齢独身者として自分と心情がかぶる部分もあって楽しく読ませてもらっているよ
漏れは、とりあえず日記スレを当分の間は続けるつもりだが、さすがにいつまでも続けるのは辛い。
そこで、ふと思ったのだが、1ダースと言えば12個だ。
日記スレを1ダース続けたと考えるなら、けっこうすっきりと終われるかもしれないな。
とにかく12本目の日記スレまでは続けよう。
>>きくーち
毒男板の有名コテハンのきくーちが訪問してくれるなんて嬉しいぜ。
当分は続けるよ。
漏れとしては、このことについて日記スレをやめる最後までカキコしないつもりだったが、スレ荒らしや叩きが大発生するのは承知のうえでカキコしたいと思う。
いつまでもカッコつけながら日記スレをやめてしまおうなんて魂胆は捨てようと思っている。
漏れは在日韓国人3世だ。
この国で生まれ、幼稚園から大学までずっと普通の日本の学校を出た。
韓国語はソウルに少しだけ滞在して習ったが、日常会話程度しかできない。
現在も韓国籍なので法律上は外国人だが、自分の感覚としては韓国系日本人のつもりだ。
まあ日本人の中に朝鮮半島出身者あるいは、その2世3世を嫌う人々がいることはよく理解している。
漏れ自身も在日の社会で多くの朝鮮半島出身者及びその子弟と関わってきた。
その中には八つ裂きにして殺しても足りない野郎が一杯いるのも事実だ。
これからは、漏れが朝鮮半島出身者の子孫であることを明らかにしたうえでカキコを続けようと思う。
漏れが自分のことを日本人でないと気づいたのは、たぶん小学校低学年の頃だったと思う。
よく祖母の家に遊びに行っていたのだが、祖母の家で祖母とその友人であるおばあさんが日本語で話していたかと思うと、急に漏れの知らない言葉で会話を始める…。
なんだこの言葉は?
さらに祖母の家にあったアルバムを見たときに感じた。
写真に写っている祖母の兄弟はどう見ても日本人ではない。
なんだかよくわからないが、どうやら、漏れは日本人ではないらしい…。
それから漏れが成人するまでの間、日本人から蔑視の視線や言動を投げかけられたことはたくさんある。
しかし、漏れがこのスレで最もカキコしたいことはそんなことではない。
そのへんは特に触れないでおこうと思う。
面白かったことをカキコしよう。
漏れが19歳の頃、あることがキッカケで韓国を訪れた。
韓国での滞在日程を終え、ソウルの金浦(キンポ)空港から出国しようと大韓航空の受付カウンターで手続をしようとしたところ、係員から言われた。
兵務申告を済ませてきて下さい。
兵務申告?
なんだか訳がわからなかったが、要するに徴兵制の韓国では18歳以上の男子国民は兵役に就くことが法律で義務付けられている。
その法律から言えば、漏れにも兵役の義務があるわけだ。
しかし、韓国語も話せず、韓国で暮らしたこともない漏れが韓国軍に入隊するなんて冗談じゃない!
結局、韓国政府国防部が空港内に設けている兵務申告のカウンターに行ったところ、漏れは日本国法務大臣から永住許可を得ている海外公民と言うことで兵役免除のハンコをもらった。
当たり前だろう。
成人しても日本は言うまでもなく、韓国でさえ選挙権を与えられない在日韓国人が兵役にだけ就かされるなんておかしな話だ。
韓国政府発行のパスポートに兵役免除のハンコをもらった漏れは無事に日本に帰国できた。
まったく、冗談じゃない…。
それから数年後、韓国から祖母の家に祖母の妹が遊びに来た。
祖母の妹は韓国の山奥に住んでいる人だったが、ドングリで作った韓国式の豆腐を持ってきてくれた。
いまや日本のいたるところにある韓国料理屋で出される韓国式の豆腐はそば粉で作っているから灰色をしている。
しかし、祖母の妹が持ってきた韓国式豆腐はドングリで作ったせいか真っ黒な色だった。
その味も少し苦かったのだが、さすがに手作りのせいか素朴な田舎の味がしたことを覚えている…。
現在、日本で道州制を検討する向きもあるが、韓国では道制をとっている。
韓国で言うところの「道」とは、日本で言う「県」を3〜5個あわせたくらいの広さになる。
漏れの先祖は、父方母方を問わず、韓国の慶尚南道の出身だ。
ちなみに現在の韓国大統領も慶尚南道出身になる。
慶尚南道の道民気質を日本で例えるなら、九州に近いかも知れない。
封建的な韓国の中でも特に男尊女卑が厳しく、そこに住む男子は日本の九州男児みたいなものらしい。
話が脱線したが、その慶尚南道の山奥から来た祖母の妹が漏れの顔を見るなり、田舎訛りの韓国語で祖母に尋ねた。
この子はもう日本での兵役を終えたの?
祖母がその妹に答えた。
この国では兵役はない。
軍隊がらみで言うなら、漏れが二十代になってからこんなことをしたこともある。
今にして思えば、頭がおかしいとしか思えないのだが…。
漏れは大阪にある韓国領事館を訪ね、係官に申し出た。
漏れが韓国軍に入るにはどうしたらいいんですか?
こんなバカな申し出をする在日3世は日本国内広し言えども、漏れだけだったろう。
当時の漏れは破れかぶれだった…。
係官が担当者に引き継いでくれ、漏れは担当者に案内されて部屋に通された。
韓国訛りの日本語でネイティヴ・コリアンである担当者は言った。
普通は軍隊には行きたがらないものだが、君は韓国軍に入隊したいのか?
日本生まれなのに珍しいね…。
でも、悪いことは言わないからやめなさい。
軍隊に行った男達は、酒とバクチと女でスポイルされ、バカになって帰って来るものだ。
私の息子は大阪でフリーターをしながら、自分の生き方を模索している。
君も何かアルバイトをしなさい…。
973レス訂正
○ こんなバカな申し出をする在日3世は日本国内広しと言えども、漏れだけだったろう。
× こんなバカな申し出をする在日3世は日本国内広し言えども、漏れだけだったろう。
さらに韓国領事館の担当者は言った。
どうしても君が韓国軍に入りたいなら、方法はある。
それは日本での永住許可を放棄することだ。
そうすれば君は韓国に住んでいる一般の韓国人と同じになる…。
そこまで言われると、漏れも沈黙するしかなかった。
自分の生まれ育った故郷である日本国に帰るのに、いちいち日本領事館で日本訪問のビザを取得しなければならない身分になるなんてことはできない。
漏れは韓国軍に入隊するのを諦めた…。
そろそろ寝るとしよう。
どーでもいいけど、今夜、北の国からスレとトラビススレ、
仲良く並んでいるね。トラちゃんスレ、がんがれ!
金曜日の昼間、NHKテレビで「ヨイトマケの唄」が流れていたよ。
歌っていたのは、もののけ姫の主題歌を歌っていたオペラ歌手だけどね。
俺、本家・美輪氏の「ヨイトマケの唄」を、テレビで観たことがある。
彼は和服を着ていたけど、そりゃあ素晴らしいパフォーマンスだったよ。
俺も関西人だから、在日の学友もいたし、仕事でも多く関わってきたよ。
(俺は、ず〜っと大阪勤務だったんだ。)
どんぐりの韓国のお豆腐、どんな味がするんだろう?
豆腐ファン(自称)としては、食してみたい気もするよ。
韓国軍に入隊志願!トラちゃんには、そんな歴史があったんだね。
韓流男優の日本での人気爆発についてこう考えるヒトがいるそうだ。
「兵役に耐えて、男(大人)になる。忍耐強く真摯になる。そして、
素朴だけど、頼りがいがある。それが魅力」
なるほど、そーいった側面もあるかもしれないけど。しかし、それ
は、戦前の日本男児に対する憧憬みたいなものを投影しているんだよね。
・・・気持ちは分からんでもないが、俺的には微妙な気持ちだね。
>>979 いつもありがとう。
北の国からスレも頑張って。
美輪さんがヨイトマケの唄を歌うときは、すべてのメークを落として歌う。
最近の素顔をみると、さすがに年齢相応に見えるよね。
東京で12年間暮らす前、漏れも過去に少しだけ大阪で働いたことがある。
木魚ちゃんとはどこかで会っていたりするのかもw。
ほう、お友達や仕事関係で在日の人にたくさん会ってきたんだね。
関西は多いからなあw。
韓国領事館まで入隊の相談をした頃の漏れは若いだけでなく、破れかぶれだった。
いま振り返ると、誠に浅はかな振る舞いでみっともない…。
韓流男優の日本での人気爆発についての原因分析には様々な見方があるんだろうけど、「兵役に耐えることが結果的に魅力につながる」と言う説明には、漏れも首を傾げたくなるよ。
激しく同意だよ。
兵役を経験してても、魅力のない韓国人男性はたくさんいる。
日本男児の「古きよき時代」のファンタジーを韓流男優に投影しているみたいだよな。
>>979 確か、ドングリで作った韓国式豆腐の味は、コーヒーゼリーと胡麻豆腐を足して2で割った感じだったよw。
さきほど予備校から帰宅した。
勉強不足から去年と同じ状態に戻りつつある。
モチベーションが下がりっぱなしだ。
漏れにとっていま最も欠けているものは、勉強するための動機付けの弱さではないだろうか?
強い動機付け、今よりもっともっと強い動機付けがないと、去年の自分から全く進歩することなんてできない…。
こうなったら、手っ取り早く具体的な動機付けを作っちゃうか?
来週のテストで100点とれたら、自分にデュポンのライターをプレゼントしよう。
クレジットのリボ払いなら買える。
もう四の五の言ってる場合じゃない。
なんでも試してみるしかない!
明日は高校時代の友人2人と久しぶりに会うことになっている。
友人2人も漏れもモテないし、現在も独身で貧乏だ。
安い店でゆっくりと語り合いたい。
串カツ屋にするか、餃子の王将にするか…。
できれば、前から行きたくても一人では行く勇気がなかった日本橋の電気街にあるメイドカフェにでも行ってみるか。
でも、今年で38になるオッサンが3人もそんな店に入ったら、一発で浮いてしまうだろうな…。
いつか、勇気を出して一人で行こう!
なんだか今夜も疲れた。
このへんで寝るとしよう。
>>988 この機会を逃したら行きそびれるぞ
>今年で38になるオッサンが3人もそんな店に入ったら、一発で浮いてしまうだ
>ろうな…。
メイド喫茶ってそういう人ばかりじゃないのか?
ume
うめうめ