1 :
織田裕二:
神は自らを助くる者を助く!
トラビス日記パート9としてこのスレを立てます。
2 :
Mr.名無しさん:04/12/23 21:09:52
Ψ(´д`)Ψ
3 :
Ψ(´д`)Ψ ◆TORIAShIMY :04/12/23 21:10:16
4 :
Mr.名無しさん:04/12/23 23:15:05
@
5 :
Mr.名無しさん:04/12/23 23:33:07
ゴダイゴゲト
(*´д`*)ハァハァ
7 :
Mr.名無しさん:04/12/24 22:59:44
7ゲット!
8 :
Mr.名無しさん:04/12/24 23:00:25
Fils de la haine
9 :
Mr.名無しさん:04/12/24 23:01:51
居費 貧 尾何ニ簾徒
俺の回転花火
トラビス御免
落書きさせてくれ!
ADX、PLASMATICS、FREE、
全部解散してしまったバンドだが俺はスゲェ好きだ!
今のお気に入りは、FREEだ。
Come together and morningは、お気に入りの曲だ。
(綴り合ってるかな?)
今のお気に入りは、FREEだ。
Come together and morningは、お気に入りの曲だ。
(綴り合ってるかな?)
>>11 漏れは日記スレを標榜しているが、誰が何をカキコしようが大歓迎なんだよ。
これからも自由にカキコしなよ!
水曜日、漏れが病院ボランティアとして参加したクリスマスコンサートでこんなことがあった。
コンサートの最後、病院ボランティア全員が舞台に上がり童謡を歌った。
その舞台の最前列のボランティアたちは手話で童謡を表現しながら歌った。
その童謡を歌うために舞台に上がる直前、ボランティアのメンバーたちにある物が手渡された。
それは、サンタの帽子であったり、星の形を金色の折り紙でかたどった頭に巻きつける飾りモノだった。
漏れとしては、お遊戯会の幼稚園児みたいな、金色をした星の飾りモノを自分の頭につけるのは、さすがに恥ずかしかった。
そこでサンタの帽子を被ることにした。
そんなとき、漏れの活動している曜日のグループとは他の曜日のグループに属しているらしいオバサンが叫んだ。
手話をやろうとするのに、こんなゴテゴテした飾り付けをつけるなんておかしいわよ!
手話の先生も言ってたじゃない!
手話は聴覚障がい者にとって非常に大事なものなのよ!
手話をやるときはもっと地味な格好で舞台に上がるべきよ!
オバサンは激しく憤慨していた…。
漏れはオバサンの主張している意味は理解できた。
例えるなら、脚が不自由で杖を使わないと歩けない身体障がい者にとって、杖は非常に大切なものだ。
ある意味で、杖はその人の脚の代わりであり、体の一部なのだ。
もし、バカな健常者たちが、障がい者にとって大切な杖を使ってチャンバラ遊びをしたなら…、普段も杖を使わないと暮らせない障がい者たちはどう思うだろう?
しかし、ひとりで激しく憤慨しているオバサンの「正義感」は、吉本興業の女子社員を殴って唾をかけた島田紳介の「正義感」と近い感じがした。
ひとりよがりなのだ。
ボランティアたちが折り紙で作った金色の星を頭につけて舞台で手話をしながら童謡を歌うのは、聴覚障がい者をバカにするためではない。
クリスマスコンサートなのでクリスマスツリーよろしく、自分たちの体にも飾り付けをして舞台に上がって、入院患者たちのためのコンサートを盛り上げたいだけのことなのだ。
別に、裸踊りをしながら手話をするわけでもない。
ただ、「人権の尊重」が何よりも重視されるべきであることは、国連でも再三にわたって主張されていることであり、それが先進各国が目指すべき潮流でもある。
しかし、オバサンの「正義感」が、いかにひとりよがりなものであるかについては論を待つまでもないだろう。
その場面以外でも、オバサンは頻繁に大声を上げて怒っていた。
そのオバサンのことを基地外だと片付けるのは簡単だが、要するに自説にこだわって周囲の意見を考えない人なのだろう。
実は、漏れもそんなところがある。
周囲の意見を受け入れるだけの人間的な幅がない。
以前、自転車仲間十数人とサイクリングをした帰り道、先頭を走る野郎が売春地帯のあるエリアに入っていったことがあった。
余程のことがない限り、漏れたちの自転車サークルは先頭を走る香具師が選ぶ道をついて走ることになっている。
結局、漏れを含めたメンバーたちは、置屋の前でドレスを着て正座の格好で座って客待ちをしている売春婦たちの目の前を自転車で走り抜けた。
その途中で漏れは怒り出してしまった。
なんでこんなところを通るんだよ!
漏れが怒って声を上げたのを聞いた後ろのメンバーが、漏れに言った。
彼(先頭を走っていた香具師)の趣味なんでしょうよ!
漏れの後ろを走っていたメンバーとしては、これくらいのことで怒るな、と言うくらいの気持ちだったのだろう。
しかし、漏れとしては、言うにいえない理由があって体を売る日本女性たちや、アジア諸国から貧しさゆえに日本にまで来て体を売るアジア女性たちの目の前を、自分たちの趣味である自転車に乗りながら、面白半分に通り過ぎる感覚は理解できなかった。
…。
生真面目すぎるとも言えるだろうが、さきほどカキコしたひとりよがりの「正義感」を漏れも持っているのかも知れない。
ここで、18〜24レスにカキコした話に少しだけ戻る。
障がい者福祉の専門家でもないのに、専門家からの受け売りの「正義感」オバサンを見ていて漏れが感じたことは、もうひとつあった。
漏れの独断と偏見で言うなら、障がい者福祉とは、健常者が持つ視点を捨て去り、限りなく障がい者の視点に自分を合わせるような部分もあると思う。
ちなみに、限りなくどこまでも障がい者の視点に合わせ、自分の視点を捨てていくことが常に妥当であるとは思えない。
それでも、健常者の視点を離れないと障がい者の視点には立てないことも事実ではあるのだろうが…。
己の天職として障がい者福祉でメシを喰う志を持った者なら、自分の視点を捨てて障がい者の視点を模索することも可能だ。
それが義務であり、テメエのメシのタネなのだ。
一方で、自分の余暇を利用してボランティア活動をしているオジサンやオバサンたちに対して、障がい者福祉の専門家並みの意識を求めすぎるのはおかしいのではないかと思う。
もっとも、素人ではあってもボランティアのオジサンやオバサンの中には、長い人生経験で得た知恵やウイットがある。
それは、頭でっかちの障がい者福祉専門家たちが到底及ばないような深みを湛えていることも事実だ。
ボランティアのオジサンやオバサンたちは障がい者福祉の専門家ではないが、素人なりに専門家にはないノウハウを持っているものだ。
ちなみに、漏れにはノウハウも隣人愛もないのだが…。
話が脱線しまくった。
漏れが言いたかったのは、プロであれアマであれ、それぞれの良さがあると言うことだ。
先日、NHKスペシャルで興味深い番組があった。
以下はNHKのHPからの引用だ。
↓
2004年12月18日(土) 午後9時〜午後10時47分
占領下のイラク、そして主権移譲後のイラクの最前線で一体何が起きていたのか。
異なる角度から取材した2本のドキュメンタリーを放送します。
「イラク駐留 アメリカ州兵部隊」
去年10月、アメリカ南部アーカンソー州で暮らす市民4千人余りに、突然イラクへの派遣を命ずる”招集令状”が届いた。
出動を命じられたのは、いずれも「州兵」に登録していた市民たち。
州兵は普段は一般市民として暮らしながら、洪水などの災害時に活躍する。
米軍のイラク駐留が長引く中、米国防総省は駐留する兵士の交代要員として、4万人を州兵で充当する方針を決めたのだ。
人口8千人の農村の町、クラークスビルでも、州兵に登録していた57名全員のイラク派遣が決まった。
七面鳥を飼育する農家の主、教会の牧師など、重要な働き手が町を離れた。
州兵たちは約半年間の国内訓練を経て、この3月、バグダッドへと向かった。
突然送り込まれたバグダッドの最前線で、彼らはどのような現実に直面し、それをどう受け止めようとするのか。
アーカンソー州兵部隊の出発からイラク駐留まで300日間を密着取材。
アメリカ軍兵士の実態を伝える。
アメリカはベトナム戦争が終わるまでは徴兵制のある国だった。
それが現在では、志願制で合衆国軍隊に入る国になっている。
州兵は、そんな合衆国軍隊とも違う組織のようだ。
わが国に例えるなら、志願制の合衆国軍隊は、同じく志願制の自衛隊に置き換えることができる。
ただ、州兵を上手に表現するのは難しい。
強いて表現するとするなら、州兵は予備役に似た存在ではあるものの、国が作った防衛庁主管の「国家自衛隊」ではなく、都道府県がそれぞれの住民で編成して作った都道府県主管のボランティアである「地方自衛隊」のようなものだ。
眠くなってきた。
このあたりで寝るとする。
45 :
Mr.名無しさん:04/12/25 11:22:42
COLT .45age
選挙終わるの待ってたんだろ
47 :
Mr.名無しさん:04/12/25 21:42:03
州兵と言えば
ウォルター・ヒル監督の”ブラボー小隊恐怖の脱出”を思いだした。
さきほど帰宅した。
今夜は自転車仲間との忘年会だった。
一次会は、大衆的な飲み屋で地鶏鍋を喰った。
現在、地元での友達が少ない漏れにとって、参加できる忘年会があると言うことは非常に有難いことだ。
その後、市内の繁華街に近い店で二次会をすることになり、一次会をした下町からみんなで隊列を組んで自転車で走った。
ちなみに、漏れが今夜乗っていた自転車はいつものMTBではなく、ママチャリだった。
さすがに、ママチャリでスポーツ自転車についていくのは辛かった。
水虫が悪化した足の傷も痛かった。
しかし、わがグループとしては今年最後の集団サイクリングだ。
最後を締めくくる意味でも外せない。
二次会では、色々な世界のビールを飲める店に全員で行った。
メンバーのそれぞれが色々なビールを注文した。
漏れが注文したのは、「ガンジャー・ハイ」と言う名のビールだった。
「ガンジャー」と聞いてピンと来る2ちゃんねらーもいるかも知れない。
「ガンジャー」とはズバリ、大麻のことだ…。
ちなみに、漏れはインドのガンジス河のそばにあるバラナシ(ヒンズー教の聖地)で大麻入りのヨーグルトを飲んだことがある。
それを飲んだあと、どんな世界が展開するのか?
経験者なら知っていることだろうw。
念のために言うなら、漏れは日本国内で麻薬やドラッグをやったりはしない。
麻薬より酒の方がマイウーだと思う。
インドで大麻入りヨーグルトを飲んだのは観光記念だ。
話が脱線したが、漏れが飲んだ「ガンジャー・ハイ」と言う名のビールは名前こそ麻薬だが、味は多少のクセがある程度だった。
さらに、飲んだからといって、別世界にトリップできるわけでもない。
しかし…。
そのビールのラベルに記された原材料の中に、「大麻」とハッキリと書かれていた。
よくこんなビールが市販されているものだと驚いてしまった。
大麻ビールに驚きつつも、仲間たちと楽しく過ごし、外から持ち込んだクリスマスケーキをみんなで喰った。
クリスマスを野郎どもと過ごしたわけだが、悪くないクリスマスだった…。
仲間たちと解散後、漏れはママチャリで帰途に着いた。
その途中、歩道に埋め込まれた視覚障害者用のブロックの上を自転車で何度も通過した。
そのブロックを通過する度に、漏れの乗る自転車に振動が走り、水虫が悪化している足の傷が激しく痛み出した。
仕方なく、歩道のブロックを見かける度に、痛む片足をペダルから浮かせて通過した。
片足ばかりに負担がかかり、けっこう辛い帰り道だった。
さて、ここで40〜43レスにカキコした話に戻る。
アメリカ州兵部隊について取材したNHKスペシャルを見ていて印象的だったのは、イラクのイスラム戦士達の
ゲリラ攻撃やテロに遭って亡くなっている米兵は、プロ軍人である合衆国軍隊の兵士だけではなく、ボランティア軍人である
州兵たちが多く含まれていると言うことだった。
悪役顔のブッシュがすすめる対イラク政策の是非はともかく、普段はアメリカの田舎町で
それぞれの仕事をしているボランティア軍人が異国の地で命を落としているなんて、実に悲しいことだと思った。
一方で、アメリカ軍の攻撃により多数のイラク人の命が失われている現実もあるのだが…。
戦争って本当に嫌なものだ。
漏れは前スレで以下のようなカキコをした。
>正確に言うなら、「継続すること」ではなく、「慣れること」だ。
>ダマシダマシでもいいから、年間を通して物事を継続していると、必ず「慣れる」。
>我慢できないような状況を無理して続けるのではない。
>ただ「慣れる」ことこそは、色々な意味で自分にプラスに働いてくれると思う。
>「慣れの効用」だ。
メンヘルで対人恐怖症気味の漏れにとって、知らない人々と関係を築いて行くことは実に難しい芸当だ。
しかし、東京で暮らしていた頃に実感したこととして、どんなに人付き合いが下手な人間であっても、人に嫌がられることをせずに人々と付き合うことを続けていれば、やがて慣れていけるものだ。
漏れが相手の人間に対して慣れることで、恐怖感が減り親しみが増す。
相手も段々と漏れと言う人間に慣れて、それなりに漏れの存在を認め始め、いずれは親しみを持って接してくれるのだ。
今回の自転車仲間との忘年会に関して、実はウザイ思いを漏れは持っていた。
気の合わない野郎どもと飲むのがウザイ感じがしていたのだ。
しかしこの世の中においては、相手が男であれ女であれ、自分と会った瞬間にバッチリとフィーリングが一致するなんてことは少ないのが現実だ。
嫌な香具師を相手に無理をして付き合う必要はないが、嫌な相手でないのなら、ひとまず付き合いを続けてみることがいいのではないかと思う。
あまりにも相手に対して、自分とのフィーリングを求めすぎていると、友達は増えないのではないか?
漏れは現在まで、相手に期待しすぎて対人関係に失敗していたのだと思う。
ともあれ、漏れは誰とでもすぐに仲良くなれるタイプではない。
そんな漏れにとって取り得る手段は、相手とお互いに慣れて親しみを持てる状態になれるまで、相手と会い続けること。
それを意識して人付き合いを繰り返していれば、今の郷里に戻ってからずっと友達が少ない状況も変わるのではないだろうか?
今回、忘年会に行って、中座せずに最後まで仲間と過ごしたことは、漏れにとって非常に大切な経験だったと思う。
去年、漏れは東京から、現在住んでいる郷里の街に戻ってきた。
この街は漏れにとって、少年時代をいじめられっ子として惨めに暮らした暗い思い出しかない暗黒の土地だ。
正直を言うなら、この郷里の街よりも東京で暮らしていた街の方に愛着がある。
しかし、漏れは自分が将来的に経済力を築ける可能性として、東京よりもこの郷里の街で暮らすほうがいいと決断して帰郷した。
それは自分が選んだ道だ。
これからは、この暗黒の土地を探検して、少しでも楽しい思い出を積み重ねて行くべきなのだろう。
そうすることによって、やがてはこの郷里の街も暗黒の土地ではなくなるだろう。
苦労もたくさんあるだろうが、この街に腰を落ち着けて、幸せや楽しいことを追求したいと思う。
そろそろ寝るとする。
74 :
Mr.名無しさん:04/12/26 19:42:47
age
今朝は教会に行かなかった。
昼頃からパチスロに行き、夕方までに3万円ほど負けたあと、に回転寿司とお好み焼を喰った。
非常に疲れた感じがするので、4時間ほど寝ていた。
まだ眠り足りない感じがする。
ビールでも飲んで寝ようと思う。
俺も明日仕事なんで寝る
悪いなトラビス
81 :
Mr.名無しさん:04/12/27 15:56:18
あげ
1時間ほど前に帰宅し、教会の長老と電話で話していた。
長老は漏れが最近、教会に来ないので気になっていたらしい。
とりあえず、洗礼を受けるかどうかは置いといて、気楽に教会に来てはどうかと言うことで電話を終えた。
漏れとしては、洗礼を受けてクリスチャンにならなくても、非信者として教会に通い続けることが許されるならそうしたいと思っていた。
長老と電話をしたおかげで、次回からもっと気楽に教会に行けそうだ。
話せてよかったと思う。
昨日は深夜まで深酒をしたうえに、深夜営業の店で大盛りチャーシューメンまで喰ってしまった。
さらに、ラーメン屋の帰り道にコンビニでケーキを2個も買って喰っている。
これでは、夏から頑張って10キロ減量した体もあっと言う間に元に戻ってしまうだろう…。
いずれにせよ、現在の漏れは悪化した水虫のいかげでMTBをガンガン漕いで運動することができない。
そのために、ストレスが解消できずに、過食したり、パチスロしたりを繰り返して、結果的にまた悪循環しそうな状況である。
やはり、MTBで運動することには色々と大きな意味があったのだと改めて思うところだ。
87レス訂正
○ いずれにせよ、現在の漏れは悪化した水虫のおかげで
× いずれにせよ、現在の漏れは悪化した水虫のいかげで
話を戻す。
昨夜の深酒と寝不足により、今日は仕事の能率が上がらなかった…。
昼頃、オヤジが留守でいない事務所を抜け出し、銀行に向かった。
昨夜にパチスロで負けた3万負けたおかげで財布の中が心細い。
仕方なく、ボーナスで一括返済したはずのカードローンで9万円を借り入れ、そのうちの5万円を両替機で千円札の新券50枚に両替した。
正月、我が家に集まる子供たちに渡すお年玉用だ。
銀行を出たあと、郵便局に向かう。
国民年金11月分として13,300円を納付した。
そして仕事場に戻った。
昼メシを済ませ、夕方まで仕事をする。
うちの事務所も明日が仕事納めだし、正月休みが近いと思うと何となく気が抜けてしまう。
続きをカキコする前にフロに入ろうと思う。
フロから上がり、水虫の手当てをして絆創膏を貼った。
話をを戻す。
仕事を終えた夕方、昼に立ち寄った銀行とは別の銀行の口座について通帳記入をしたかったのと、買いたい本があったので、再び隣町の駅前にでかけた。
夕方16時すぎたったが、ATMコーナーはまだまだ大勢の人で一杯だった。
さらに、その店舗に記帳専用機はおいていない。
仕方なく、本屋に向かう。
本屋で一冊の新書を買った。
「年金をとりもどす法」社会保険庁有志・著 講談社現代新書
漏れは去年までは厚生年金だったが、現在は国民年金だ。
その両者の違いを手っ取り早く言うなら、受け取れる年金の額が全然違う。
現在のわが国で、老人達が受け取っている年金を大雑把な相場で言うなら、次のような金額だ。
厚生年金受給者…月に20万円。
国民年金受給者…月に7〜8万円。
たぶん、漏れが確実に年金を受給しているであろう70歳になった頃に受け取れる年金の額は、今の経済感覚で言って、5万円程度になるのではないかと思う。
1ヵ月に5万円では生活費としては明らかに足りない金額だ。
でも、わが国の年金制度がいずれ破綻することは、統計からみても事実上、明らかなことだ。
ナニワ金融道で有名な漫画家・故青木雄二は、国民年金こそは国家ぐるみのネズミ講だと自著に書いていた。
漏れも年金には期待していない。
仮に自分が不慮の事故に遭った際に、障がい者年金も受けられないようでは困るので、国民年金の保険料を払っているだけだ。
そうではあるのだけれども、一時期、中小企業の社会保険担当として仕事をしていた関係から、社会のシステムとしての年金制度には興味があって年金の本を買ったわけだ。
年金の本を買ったあと、痛む足でママチャリを漕ぎながらパチンコ屋の前を通った。
昨日だけでパチンコで3万円負けている。
よせばいいのに、漏れは自転車をパチンコ屋の前に停め、店の中に入って行った…。
その時点で、財布には2万8千円程度の現金があった。
昨日の負けがある以上、今日も3万円近くも負けるわけには行かない。
せめて、5,000円程度負けた時点で店を出よう。
そう思いながら、パチスロ台に座り、コイン貸出機に1,000円を投入した。
そのパチスロコーナーを見渡すと、ほとんど出していないようだ。
誰もドル箱にコインを積んでいない。
昨日も今日もパチンコ屋はボーナスで潤った客の懐からしぼり取るつもりなのだろう…。
漏れが座ったパチスロ台にコインを何度も投入し、数十回転が過ぎた頃、フラグ成立のランプが点灯した。
777が揃うと言う告知のランプ点灯だ。
漏れはすかさずコインを入れると、回転しているドラムを「目押し」で止めた。
777が揃った。
最初の千円分のコインで777が揃うなんてラッキーだ!
その後、次の777を期待しながらスロットを回し続けたが何にもでなかった。
一回目のビッグボーナスで出たコインもみんな飲まれてしまった…。
仕方ない。
パチスロは店側が出していない以上、ダメなようだ。
次に漏れはCR機のパチンココーナーに向かった。
松本零士の大ヒットSFマンガ・宇宙戦艦ヤマトのニューバージョンである大ヤマトのキャラクターをてらったCR機「大ヤマト2」を打つことにした。
1,000円分のコインでパチンコを打ち始めてしばらくした頃、パチンコ台の中央液晶部分で発展リーチがかかった。
大ヤマト砲(旧作でいうところの波動砲)発射の場面になったと思いきや、確変絵柄が三つ揃ってしまった!
109レス訂正
○ 1,000円分の玉でパチンコを打ち始めてしばらくした頃、
× 1,000円分のコインでパチンコを打ち始めてしばらくした頃、
その後、ドル箱が合計で3箱出たところで確変が終わってしまった。
ここで引き揚げれば、ドル箱3箱で15,000円程度の換金ができる。
しかし、漏れは打ち続けることを選んだ。
さらに打ち続け、1箱半ほどを飲まれたとき、急に発展リーチが来た。
そして確変絵柄が揃った…。
その後、9連荘で確変絵柄がフィーバーした!
結局、3時間半ほどパチンコをしてドル箱にして10箱の戦果を得て店を出ることにした。
換金したところ、54,500円。
パチスロを含めた元手に2,000円かかっているから、純利益は52,500円だった。
ストレス解消とはいえ、深夜に大食いしたりパチンコしたりして
自堕落な生活をしていまつね。
漏れは先々週にボーナスを貰ってから、パチスロ・パチンコで49,000円を負けていた。
今回の勝ちでそれを全部取り返したことになる。
まあ、取り返したとは言っても、このカネでさえ、またパチンコ屋に通い続ける限りは失ってしまうのだ。
明日はどうしよう…。
できれば、明日のアフターファイブは他のことをして過ごしたい。
…とは言うものの、またパチンコ屋に行ってしまいそうな漏れなのだが。
駄目なトラビスどんどん奈落の底へ落ちていく
早く水虫が治ってMTBで走れる程度になれば、今の暮らしも変わると思うのだが、ついつい安易な方向に流れている漏れだ。
こんなことではいけないのだが、やめられない。
意思が弱いんだね
明日は仕事納めだ。
1年の締めくくりとして早く寝たほうがいいだろう。
このあたりで寝るとする。
しかし不眠症のトラビスはまだ眠れないのであった
帰宅して晩メシをすませた。
今日は仕事納めの予定だったが、明日も少し仕事をすることになりそうだ。
夕方、昨日と同じパチンコ屋に行った。
今日もパチンコをやるかやらないか迷いに迷いながら…。
店内に入り、漏れがドル箱を10箱出した昨日の台をうかがう。
夕方にもかかわらず、今日は1回も出ていない様子だった。
周囲の台もサッパリ出ていない。
さらに他のコーナーにあるパチンコやパチスロの様子を見ても同じだった。
全然出していない。
パチンコ店経営者の立場から考えるなら、正月休み期間中の営業としては、あまり出さないで客から搾り取る方針を考えるだろう。
正月休みであちこちの店が閉まっている状態でヒマを持て余したパチンコ好きの客なら、元旦からでもパチンコ店にたくさん集まってくる。
ともあれ、漏れはパチンコもパチスロもいないで店を出た。
大きめの本屋に入り、日帰り温泉に関する情報誌、近県観光に関する情報誌など4冊を買い込んだ。
ついでに、レジの前に並べられていたマツケンサンバ2のCDも買う。
このところ、聴きに行ったコンサートでもよくマツケンサンバが演奏されていたので気になっていたのだ。
4冊の情報誌をゆっくり眺めながら、来年には日帰り旅行でも楽しみたい。
何だか、近くでもいいから旅行に行きたい気分だ。
日帰り旅行なら1回2万円もかからずに楽しめるだろう。
銀行には月末月初の各引き落としに必要なカネをすでに入金してある。
現在、まだ財布には7万円ほどのカネがあるので、使いすぎさえなければ、正月休みは余裕を持って過ごせそうだ。
初詣に行くつもりはないが、正月三が日に日帰り温泉あたりに行くのも悪くないだろう。
130レス訂正
○ ともあれ、漏れはパチンコもパチスロもしないで店を出た。
× ともあれ、漏れはパチンコもパチスロもいないで店を出た。
相変わらず、足の水虫の回復が思わしくない。
MTBに乗って体を鍛えつつ、気持ちに張りを持って暮らすパターンが使えない状態だ。
このままでは、飲んだり喰ったりの繰り返しで太った体に逆戻りしてしまう…。
早く足が治って欲しいと思う。
とりあえず、今夜のカキコはこのあたりにしようと思う。
137 :
Mr.名無しさん:04/12/28 22:36:04
浮上
ストーブをつけた部屋で4時間ほど寝ていた。
さきほど目が覚めてからテレビをしばらくみていた。
ビールや焼酎を飲みながら、部屋でゴロゴロするのは気楽で実にいいものだ。
しかし、体重計にのってみると、96キロをマークしていた。
8月に102キロあった体重を10月には90キロにしていた。
その後、だいたい92キロを推移していた。
ただ、92キロを推移できたのは、毎日MTBで走り、腕立てや腹筋を繰り返すという前提があっての話だ。
さらに、このところは夜中に酒を飲むだけでなく、夜食を腹一杯に喰っている。
太るのは無理もないことだ。
リバウンド下げ
暑くて汗をたくさんかく時期なら、1回の運動で2〜3キロ落とすのは簡単だ。
でも今の季節は、運動をしても汗をかくのはほんの少しだ。
増えた体重を落とすのは大変なことだろう。
焦ってもしようがない。
また100キロを越えたら、ガンガン運動すればいいだけの話だ。
とにかく、足の傷を治すことが先決だ。
普通に歩けない状態なんだから…。
いまプレミアムモルツを飲んでいる。
明日の朝は、少しだけ仕事があるのだがたいしたことはない。
このまま、のらくらと過ごしたい。
足の傷の手当てをしよう。
また、いい訳か・・・
同じ事の繰り返しだな
ガンガン運動→疲労で足を壊す→運動出来ない→太る→ガンガン運動
寝る前の飲酒→太る
せめて禁酒ぐらいしたらいいのに
絆創膏を取り替えた。
使用前 トラビス → 使用後 ブタビス
傷の具合からみて、ほんの少しだけよくなりつつあるようだ。
時間はまだまだかかるだろう。
こんな不完全燃焼の暮らしだと、酒を飲んでもあんまりうまくない。
正月休みには酒を好きなだけ飲んでゴロゴロしていたかったんだが…。
とりあえず、おととい買った年金の本でも読もう。
そのあとまだ起きていたなら、深夜営業のラーメンでも喰いに行こうと思う。
>>153 そんなことをしたら取り返しのつかないことになって後悔する事になるから
我慢しな
>>154 だから寝る前の飲食は駄目だってw
どうしょうもないなぁ〜
帰宅。
深夜営業のラーメン屋に行った。
以下のものを喰った。
↓
日本酒熱燗2杯。
ギョウザ2人前。
チャーシューメン。
ラーメン屋を出たあと、ファミレスに寄ってきた。
以下のものを喰った。
↓
ドリンクバーのホットコーヒー2杯。
キャラメルパンケーキ。
マンゴーパフェ。
ラーメン屋とファミレスで本を読んだ。
以前買った新書「ドコモとau」を全部読み終えた。
そして、おととい買った新書「年金をとりもどす法」を1/4ほど読んだ。
年金制度については、なぜか興味をそそられる。
好奇心を持って読書がしたくなるテーマをひとつでも多く持てることも、ひとつの豊かさと言えようか。
残念ながら、足の傷が癒えるまでに漏れの体重は100キロを越える可能性が高い。
後悔はしない。
さて、今日こそが漏れの本当の仕事納めだ。
この一年、給料以上の働きをしたと言うには及ばないが、最低限のことはやってきたつもりだ。
とにかく、年内にできることは全部終わらせたい。
今から寝ても起きられない。
今から事務所に行こうと思う。
出撃!
最近のトラビスには前向きさが足りないな
どことなく投げやりだ
仕事納め・・!
今年1年本当にお疲れ様でした。
本当にお疲れ様・・(*´∀`)
>>うち粉
うち粉はまだ年内の仕事がありそうだな…。
ともあれ、お疲れさま!
昼頃に仕事を終えてから自室で3時間ほど寝ていた。
寝不足はきつい。
夕方、貯金箱の現金を貯蓄専用口座に入金すべく隣町の駅前に行った。
その帰り道、またもやパチンコ屋に入った。
例のCR機パチンココーナーの様子をみたが、あまり出ていない。
パチスロコーナーもあまり出ていないが、前日よりはマシな感じがした。
パチスロを少し打つことにした。
何台かのスロットを回りながら5千円ほど使ったところで777が揃った。
それから4時間半ほど粘った結果、プラス13,000円で終了することができた。
勝てたのはいいのだが、タバコの煙が充満し、有線放送やパチンコ機の電子音で喧騒を極める店内で長く居続けただけで疲れた気がした。
帰りに大衆的中華料理チェーン店でビールを飲みながら、やきそばとギョウザを喰って帰宅。
先日のEZTVに、「パチスロ若者」として番組に取材された23歳の青年の生活の様子が放映されていた。
彼は無職なのだが、連日のようにパチスロ店に通い、パチスロで月に60万円近い金額を稼いでいた。
つまり、一種のパチプロだ。
番組取材班が彼の家を訪れたところ、ミニコンポ、オートバイ、その他、パチスロで稼いだカネで買った品物があった。
彼が毎日、パチスロをした収支結果が書かれた自筆のメモも放映されていた。
それをみると、必ずしも毎日勝っているわけでもないようだ。
×1日 プラス 10,000円
×2日 マイナス 15,000円
×3日 プラマイ 0円
×4日 プラス 60,000円
こんな感じだ…。
そんな彼の様子を番組が最初に取材したのは一年前だった。
一年後である今回、取材班が彼のもとを訪れてみると、彼は仕事について働いていた。
パチスロで稼いだカネで買ったオートバイを利用して、バイク便のライダーとして、書類などの配達の仕事をしていたのだ。
パチスロで月に60万円稼いでいた彼が、いまのバイク便の仕事で得る収入は月に約27万円だと言う…。
番組スタッフが彼にインタビューしたところ、彼は答えた。
質問:いまの給料は自分の生活にとって十分か?
答え:正直を言えば少ない。
質問:今の仕事は大変か?
答え:パチスロで喰っていた頃に較べれば、落ち着いて生活できている。
ある意味では、パチスロより楽だ。
パチスロの場合、勝たなくてはいけないと言うプレッシャーが凄くて大変だった。
質問:再びパチスロだけで生活したいと思わないのか?
答え:もう思わない。
毎日、確実に何万円も勝てるなら戻りたいが、実際にはそんなことはないから。
これからもパチスロより面白いことを探したい。
EZTVの取材を受けていた青年のように毎月60万円近いカネをパチスロで稼ぐなんて、漏れには夢のような話だ。
でも、彼が語った「勝たなきゃいけないプレッシャー」の意味はわかる気がした。
パチスロだけを一年中やり続けることも、やがては辛い労働になってしまうのかも知れない。
ともあれ、最近までずっとやっていなかったパチンコやパチスロを長時間やったせいで、漏れも非常に疲れた気分だ…。
明日はもうパチンコはしたくない。
とりあえず、このへんで寝ようと思う。
事務所の掃除をしてきた。
とは言っても、昨日、オヤジがほとんどやってしまったので、漏れはトイレ掃除をした。
1時間、気合いをこめて掃除をしたが、トイレ洗剤の泡が服に飛び散って汚れた。
このところ仕事以外は、酒を飲んで遊ぶだけの暮らしだったので、気合いをこめてトイレ掃除をしたことはよかったと思う。
足の傷はほんの少しよくなったようだ。
傷口に癒着しない特殊加工されたガーゼを貼っている。
これは通常のものよりも値段が高い。
5枚入りで400円だ。
店が正月休みに入るのを見越して、さっき多めに買い込んできた。
そろそろガーゼを貼り替えよう。
ガーゼを貼り替えてから、年賀状を書いていた。
年賀ハガキが1枚足りないので、既に書いた分の投函ついでに買ってこようと思う。
185 :
Mr.名無しさん:04/12/31 01:03:08
俺も今日
部屋、トイレ、台所、風呂場の掃除した
台所の油汚れ落とすの、しんどかったわ。
あと、自転車も。
リヤタイヤ外して、ギヤとディレイラ−のプーリーを磨いた
固まった油脂汚れを落として、注油。
気のせいかもしれんが、漕ぎが軽くなったような気がするよ。
トラビスそれにしても夜中に喰い過ぎだよ(w
>>185 自転車も大掃除が必要だよな。
何にもしてなかったよ…。
夕方、年賀状を出してから、貯金箱にある小銭を貯蓄専用口座に入金しに行った。
帰り道、何気にパチンコ屋に入った。
まずは、パチスロにカネを突っ込んだ。
12,000円を入れた時点で少しだけ出た。
しかし、出た分を全部飲まれてしまった。
途中でパチンコに切り替えた。
パチンコに移動しても出なかった。
結局、合計4台ほどを試した段階で確率変動がやってきた。
その確率変動で少しだけ勝った。
元手32,000円
↓
勝ち41,400円
まだカキコしたいのだが、この辺で寝るとする。
トラビスには失望した
195 :
Mr.名無しさん:04/12/31 18:00:35
ビッグシューター
マジックカーペット
ブロードウェイ
スパークマン
サンダードラゴンGP
サーカス
モンロー
OL娘
ピンボール
プールバー
ザ・名古屋
ザ・トキオ
ゼロファイター
ブンブン丸
大漁師
みこし
ファクトリー
ファイター
たぬ吉君
玉ちゃんファイト
プレイボール
フォーミュラ
がんこおやじ
いっき
>>ALL
謹賀新年
昨年は色々とお世話になりありがとうございました。
どうぞ本年もよろしくお願いします。
こちらこそ宜しくお願いします
昨夜の大晦日は懲りずにパチンコ屋に行った。
マイナス38,000円で帰ってきた。
勝てば負けるまで行ってしまう。
これがギャンブルだな。
この頃カキコしていなかったが、まさに正負の法則だ。
足のケガから始まり、漏れの生活もすっかり不健全な方向にカーブしていた。
MTBに乗れなくなり体重増加。
パチンコ屋に再び出入り。
さっぱり勉強しない。
まだ無理にMTBに乗って足のケガを悪化させるわけにはいかない。
しかし、パチンコ屋に出入りするのは昨日の大晦日を区切りに控えたいと思う。
数日後には予備校の授業が始まるから、勉強もいずれはせざるを得ない状況になるだろう。
ところで、細木数子の六星占術によると、漏れは「零合」の持ち主らしい。
良いときは著しくいいが、悪いときは極めて悪い。
もっとも、著しく良かったのは23歳のときに一度あっただけだ。
あの頃は、何の努力をしなくても彼女ができたし、試験にも合格できた。
その後は、それほど良いことはなかった…。
ともあれ、数時間前にTVでやっていた細木数子のスペシャル番組によると、漏れの運気は今年から上昇していくらしい。
占いに頼るつもりはないが、気分的にはプラスになれる。
今年はぜひ実り多い年にしたいものだ。
話は変わる。
奈良の幼女誘拐殺人事件についてだ。
まずは亡くなった幼女の冥福を祈りたい。
けがれない幼女のことだから天国に行けると思う。
天国で幸せに暮らして欲しい。
それにしても、漏れよりひとつ年下の犯人はとんでもねえ野郎だ。
仮に、自分に対して酷い仕打ちをした女に復讐する気持ちがエスカレートして犯行に及ぶなら、まだ漏れとしては理解できる。
しかし、誰でもいいからと言うような気持ちであんな犯行に及ぶのは同情の余地はないと思う。
ロリコンであろうが何であろうが、個人の性的傾向は自由だが、あんなことは許されるものではない。
さて、ここで別の角度からカキコをしたい。
11月に漏れと直接会ったことのあるうち粉は知っていることなのだが、実は漏れの顔はあの犯人に多少似ている。
雰囲気も近いだろう。
さらに、漏れは異常犯罪を犯した人間の心理に大変興味がある。
同じような犯罪を犯そうとは思わないものの、心に闇の部分を持っていると言う意味では、漏れは異常犯罪者と同じなのだ。
屈折して歪んだ心の持ち主なのだ。
今回の奈良の事件の犯人の犯した行為は到底認めるつもりはない。
しかし、彼が屈折して歪んだ人間になってしまった経緯には関心がある。
誤解を恐れずに言うなら、ある種のシンパシーを感じるのだ。
きっと、彼も生まれてから現在までにたくさんのコンプレックスを抱えて生きているうちに、その重みに耐え切れなくなってしまったのだろう。
屈折を繰り返し、歪み続けた挙句、最後には悪魔に魂を売ってしまったのだろう。
自分がいかにダメ人間であったとしても、どんな小さなことでもいいから自分をほめることのできる長所をみつけたいものだ。
別に、そのことで誰よりも優れている必要はない。
自分で自分の長所を認めてあげられれば、それでいいのではないかと思う。
そういう意味での漏れの長所を探すとしたなら、何があるんだろう?
漏れの場合、ワードを使って、できるだけ読みやすい書類を作成するための工夫をすることが好きだ。
実際に、他人からみて読みやすい書類になっているかどうかはわからない。
それでも、工夫をしようと言う気持ちをいつも持ってやっているだけでもいい長所ではないかと思う。
そこのところは、自分で自分を認めてあげたい。
人間は、自分を否定し続けると際限なく悪い方向に向かうのではないだろうか。
漏れもそうだ。
特に、人間関係がうまく行かない状態が続くと、自分に対して否定の言葉を投げ続けてしまう。
そして落ち込むのだ。
215 :
Mr.名無しさん:05/01/01 02:23:24
何を言っておる・・・
自分の問題点を反省して、改善策を練って乗り越えて行くことは素晴らしい。
しかし、そのことと自己否定を繰り返すことは別のことだと思う。
特に、本人にとって最も苦手なことを改善しようとして何度も試みてもうまくいかない場合は、焦りから自己否定の繰り返しになってしまう。
こんなときはこう考えるべきだろう。
自分の問題点を改善すべく、何度も試みてもうまくいかないなら…。
1.それは、まだ自分にそれだけの力が不足している状態なのだ。
だから、焦らず気長にゆったりと努力を続けること。
仮にセンスがなくても、努力した分だけはよくなるだろう。
2.自分には向いていないのかも知れない。
そんな場合は、足りない部分を、別の面を磨くことにより補うことを考えた方がいいだろう。
人には持って生まれたそれぞれの個性というものがある。
例えるなら、口下手な人が会話上手を目指すのではなく、口下手なりもできるコミュニケーションの方法を磨くことも可能なのではないか。
話が広がってしまったが、異常犯罪者にシンパシーを感じてしまう漏れの心理的傾向もいい加減にしなくちゃな…w。
「屈折」、「歪んだ心」、その他のキーワードに引き寄せられてばかりでは、一般人と共有できる世界が広がらないことだろう。
自分が他に心地よいと感じられ、シンパシーを感じる世界を模索したいところだ。
無理矢理に自分を明るくしても失敗するだけだろうが…。
明けましておめでとうございます(・ω・)ノシ
今年は去年なんかよりもっと楽しい事が待ってるよ(笑)
いつもありがとう。
今年もよろしくお願いします・~ヾ(゚ー^*)
うち粉も「霊合」なんよ(笑)
今年は大殺界と中殺界のW殺界
つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
でもそんなん吹き飛ばしちゃる(笑)
今日は午前中に我が家を訪れた祖母や親戚と食事をしながら酒を飲んだあと、夕方からさっきまで寝ていた。
特に何もやることはないが、軽くドライブにでも出かけようと思う。
_ ./^l
_ ,,..i,,_ ヽr'"'~"゙´ | _,,...,,_ ヨッ!
ヽ●/ ・ ⊥ ・ ゙';ヽ●/
(ヽ ;;/)
゙," ´ ''ミ
ミ ;;:'
'; ;;⊃゙
"(/゙''´~""
| ̄◇ ̄ ̄ ̄◇ ̄|
 ̄ ◆ ̄ ̄ ̄◆ ̄
◇ ● ◇
|____|
トラビスの書き込みに突っ込みのレスを入れず
ただROMってる人がいたら、いい根性だなと思う
224 :
Mr.名無しさん:05/01/01 23:18:08
さきほどドライブから帰宅し晩メシを喰った。
車で繁華街や市内中心部を走った。
227 :
二代目ちば ◆Se2xJ5T1.A :05/01/01 23:25:24
割りと面白いスレだね。
今後も読ませてもらいますよ。
途中でツタヤをみつけ、前から有線で聴いて気になっていた曲のCDを買った。
「MICKEY」(ゴリエWithジャスミン&ジョアン)
日本人グループが歌う変てこりんな歌詞の曲だが、ポップで軽快な感じがいいと思う。
>>227 ありがとう!
こんなつまらんスレだけど、何かの暇つぶしにでも使ってもらえれば嬉しいよ。
車内で「MICKEY」のCDを聴きながら、さらに車を走らせた。
正月でも大手チェーン店やカラオケ店、ビデオ店などの多くが営業しているようだ。
やがて、漏れの乗った車は地元の街にさしかかったが、もう少しドライブを楽しみたい気がしたので、さらに車を走らせた。
よく出かける隣町の駅前も通ってみたが、年末にさんざんパチンコをした店も営業しているようだった。
隣町の駅前を通り、大きな環状道路にさしかかるまで15分ほど走った。
環状道路に入り、再び自宅のある方向に向かおうとした。
しかし、途中で西進すべきところを車線変更がうまくできずに北上してしまった。
方向転換すれば済むだけのことだが、そのまま北上を続けた。
15キロほど北上すれば、漏れが通う教会のある街に辿り着く。
その街の駅前をドライブするのもいいだろう。
大きな環状道路を80キロ前後ですっ飛ばし、教会のある街に到着した。
街中を適当に走る。
この街は、いわゆるベッドタウンだ。
高度成長時代に急速に街が開けた。
漏れの住む下町よりも空気がきれいで緑が多いのだが、場所によっては、道路が入り組んでいて運転しにくい。
漏れも何度か道を間違えてしまった。
余裕を持ってUターンできるほどの道幅もないので、一旦、側道に入って左折を繰り返し、もと来た道での方向転換を果たそうと試みるのだが、この側道が実に狭く、また一方通行の標識が多くて大変だった…。
ともあれ、教会のある街でのドライブを切り上げ、漏れは自宅の方向に向かって車を走らせた。
来るときに使った環状道路でも帰れるのだが、ここはひとつ、環状道路の上を走る高速道路を走ることにした。
高速道路入口の料金所で500円を支払うと、時速100キロ以上で突っ走る。
15キロほど走ったところで、休憩所に立ち寄ってトイレに行く。
どうでもいいことをダラダラと書く人だ
トイレを出て、再び車を発進させる。
そろそろ、一般道路に下りても構わないのだが、市内に向かう別の高速道路と連絡しているようなので、さらに別の高速道路も通ることにした。
あらたに高速料金が700円かかるし、結果的に少し遠回りをして帰宅することになる。
でも、構わない。
これは遊びとしてのドライブだ。
遊びにカネをかけるだけだ。
帰り道は、浜田省吾のCDを聴きながら自分の世界に浸りきってしまった。
合計3時間少しかけたドライブだったが、たまにはいいものだ。
家にいたところで淋しいだけだったんだから…。
先日、教会の長老から電話もあったことだし、明日は教会の礼拝に出席しようと思う。
いままでジャンパーにジ−パンと言うラフな格好で礼拝に通っていた漏れだが、明日は背広を着て行こうと思う。
ただ革靴を履くと、痛めている足を締め付けて余計に痛みそうなのだが、こればっかりは我慢するしかない。
不精ヒゲもそらないとな…。
このへんで風呂に入ろう。
風呂の中で少し眠くなってしまい、湯船からなかなか上がれなかった。
とりあえず、体と髪を洗い、パジャマに着替えた。
もう少しビールでも飲みながらカキコを続けよう。
思うに、仕事納めをしてから正月を迎えるまでの時間は実にリラックスできて気楽なものだ。
大掃除さえ終われば、あとは酒でも飲みながらTVをみてゴロゴロできる。
しかし、1月1日を過ぎると、徐々に休み明けのことに気がいってしまう。
このことは、週休二日制で働く土日が休みの人にとって、金曜の夜が最も楽しいのに似ている。
少なくとも、漏れにとっては休み前の日の夜が最もくつろげる時間だ。
ともあれ、今年は曜日の関係から例年より仕事始めが少し早い。
うちの仕事初めは確か、1月4日からだったと思う。
残りの休み2日間を利用して何かをやりたいところだ。
家でじっとしているのは勿体ない。
休みだからこそ、普段できないことをやりたい。
いま足の傷の関係で、MTBによる長距離サイクリングは望めそうもない。
車か電車で遠出をするにせよ、正月休みのために旅先でマイウーな喰い物を味わうことも望めないだろう。
うーん…。
明日の午後までに結論を出そう。
3日には日帰りの旅に出たい。
204〜211レスに奈良の事件の犯人についてカキコしたが、まだ気になってしまう。
新聞には、犯人の生い立ちを含めたプロフィールやエピソードが連日書かれている。
ヤフーのネットニュースにも犯人に関する記事が出ている。
犯人の過去と漏れの過去はそっくり似ているわけではない。
しかし、共通点はある。
少年時代に、いじめにあっていたこと。
人付き合いが苦手だったこと。
パーマをあてた髪にメガネをかけた感じが少し似ている。
そして、年齢的に漏れと1歳しか違わない。
何だか、彼に対して非常に親近感を覚えてしまうといわざるを得ない。
ただ、漏れには幼女に対する性的関心はないのではあるが…。
新聞で読んだところによると、彼は、幼女ポルノの画像を自分の携帯電話に取り込んで、行きつけのスナックで酒を飲みながら眺めていたと言う飲食店女性従業員の証言もあるようだ。
この2ちゃん独身男性板でも、単に小倉優子が好きだと言うレベルではなく、幼女とマジで性行為をしたいとカキコするような毒男もいるようだ。
ひょっとして、犯人も2ちゃんの毒男板によく出入りしていたのではないか?
そんな風に思ったりもする。
しかし、犯人が居酒屋だけではなく、スナックに10万円のツケをするほどよく出入りしていたとの情報から考えると、彼が2ちゃんねらーであった可能性は低いのではないかと想像する。
スナックで自分の前にいるカウンターの女性と対面しつつ、酒を注がれながら飲むようなライフスタイルの人間が、自宅のパソコンの前にじっと座りながらネット掲示板を楽しむとは考えにくいような気がするのだ。
漏れなどは、他人に誘われでもしない限り、スナックやラウンジには行かない。
恥ずかしながら、飲み屋のネエチャンと対面しながら酒を飲むと、ついつい緊張してしまう。
まだまだ幼稚な自意識を克服できていないのだ。
さあ、朝は教会に行かなければならない。
背広やワイシャツの準備もしなければならない。
教会に行ったからと言って、この漏れにラッキーなことがあるわけでもないが…。
とりあえず、一年以上も通い続けた教会だ。
長老さんも気にして下さっていることだし、もうしばらく通ってみよう。
教会で若い女と知り合えるわけでもなく、仕事の話をもらえるわけでもない。
宗教を越えた意味で神の存在は信じるが、キリスト教にはもうひとつ馴染めない。
唯一、漏れにとって教会に通う楽しみは、教会の帰り道、最寄り駅にある店でラーメンを喰うことだ。
そのラーメンはとてもマイウーだ。
しかし、その店も正月休みだろうから、明日はマイウーなそのラーメンが喰えないのが残念だ…。
このあたりでカキコを終えようと思う。
寝るとする。
262 :
Mr.名無しさん:05/01/02 23:07:17
age
さきほど起きた。
教会には行かず、昼過ぎまで自室で寝ていた。
眠いのもあったが、足の痛みをおしてまで無理に教会に行く気分になれなかった。
昼過ぎに起きてみると、弟が我が家に彼女を連れてきていた。
弟の彼女はバツイチで4歳になる娘がいる。
その連れ子も一緒だった。
漏れは身支度を整えると、弟たちが食事をしている部屋に入り、彼女が連れている子供にお年玉を渡してやった。
まだ幼い4歳の娘は、漏れからお年玉を受け取っても何も言わなかったが、彼女は礼を述べていた。
現代は離婚・再婚が当たり前の時代だが、我が家にもその現代的な現象が身近なものとしてある。
昼メシを済ませてから、姉の一人息子である甥を連れて繁華街の量販店まで車に乗って出かけた。
漏れからは、甥にクリスマスプレゼントを買ってやらなかったのだが、考えた末、買ってやることにしたのだ。
正月とはいえ、繁華街周辺は車や人で混雑していた。
満車の表示がされた数箇所の駐車場の前を通り過ぎ、やっと空きのある市営駐車場をみつけて車を停めた。
甥と2人で量販店まで歩いた。
量販店のゲームソフト売り場も大勢の買い物客で一杯だった。
20〜30分ほど、売り場にあるゲームソフトをみたものの、クリスマスに姉に欲しいものを買い与えられている甥にとって、いまのところどうしても欲しいものはないようだ。
欲しいものがなければ、機会を改めて買ってやる旨を甥に話して聞かせ、帰宅することにした。
甥とドライブを楽しむような感じで、繁華街から自宅まで車で戻る。
帰宅してみると、すでに弟とその彼女たちの姿はなかった。
母が用意したカニ鍋を囲んでの夕食となったが、鍋が嫌いな甥はひとりで勝手にカップラーメンを作って食べようとした。
それを見た漏れは甥を叱った。
母も甥を叱った。
ふてくされた甥は、カニ鍋用のヘラで漏れを刺すように構えながら不満を表明した。
まさか、それで本当に漏れを刺すつもりはないことはわかっている。
しかし、姉が亭主と別居している関係から、母子家庭として甘やかされている甥のわがままぶりを許すことはできない。
台所で洗い物をしていた姉が漏れの叱り声に気づいて尋ねた。
どうかしたの?
どうしようもないと言った感じで母が姉に言った。
この子は、叔父さんことを刺す真似をしたのよ…。
275レス訂正
○ この子は、叔父さんのことを刺す真似をしたのよ…。
× この子は、叔父さんことを刺す真似をしたのよ…。
すると、母の言葉を聞いていた甥が怒鳴りだした。
刺す真似なんかしてないじゃないか!
そう怒鳴りながら、重いテーブルを足で蹴っ飛ばした。
小学5年の甥もそろそろ反抗期ではあるのだろうが、漏れが小学生の頃なら、こんな場面では必ず父に殴られていた。
漏れも甥に対して殴りたいほどの衝動がこみ上げたが、ここで殴ってしまっては仕方ない。
漏れは普段から甥とプロレスごっこをしたり、子供っぽいじゃれ合い方をしている。
その延長線として、カニ鍋のヘラで漏れを刺す真似もするんだろう。
問題は、子供に対して子供っぽい対応ばかりしている漏れの側にもあるのだ。
しかし、思い通りにならないからと言って、すぐにテーブルを蹴飛ばす行為を黙認するわけには行かない。
漏れは甥を怒鳴りつけた。
そんなことをするんなら、もう自分の家に帰ってしまえ!
食べなくていい!
甥は泣きながら近所にある自分の家に帰ってしまった。
我が子可愛さからか、姉が漏れと母に不満を言った。
あんたたちの叱り方はおかしいわよ!
漏れは姉に返した。
もともと俺たちには、あいつの面倒までみる義務はないんだ。
姉は毎晩、勤め先で遅くまで仕事をするのが精一杯で甥の世話にまで手が回らない。
その後ろめたさを補う意味で、つい自分の息子に対して甘くなってしまうのも仕方ないことだろう。
漏れは母子家庭ではなかったが、甥の淋しさも少しはわかる。
しかし、優しくするだけではダメだ…。
まあ、もう少し漏れが甥に対して大人の対応ができるようにならなくてはいけない。
甥は子供でしかない。
子供でしかない甥に変わることを求めすぎるのは、非現実的な期待だ。
必要な場面では甥を叱りつつも、変わるべきは漏れの側なのだ。
明日は正月休みの最終日だ。
車か電車で日本海側の街にでも行ってみようと思う。
とりあえず、カキコはこのへんで終えよう。
本でも読みながら寝ようと思う。
289 :
Mr.名無しさん:05/01/03 02:36:57
おやすみ
290 :
Mr.名無しさん:05/01/03 13:36:32
日本海に着いたかい?
291 :
Mr.名無しさん:05/01/03 13:36:51
隣の家の屋根が飛んだんだって
やあ (´・ω・`)
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
292 :
Mr.名無しさん:05/01/03 13:37:12
うち粉いるか?
293 :
Mr.名無しさん:05/01/03 14:28:26
うち粉
294 :
Mr.名無しさん:05/01/03 17:02:14
トラビス氏は、油モノがお好きなのですね。
295 :
うち粉 ◆xumAp2V.LA :05/01/03 17:46:30
゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚
呼びました?
今日も出勤疲れた∩゚∀゚∩age
296 :
Mr.名無しさん:05/01/03 17:52:22
うち粉の馬鹿
297 :
Mr.名無しさん:05/01/03 17:54:28
うち粉?
あけおめ
>>289 こんばんは
>>290 君がカキコしてくれた時間には、まだ漏れは日本海に向かって出発したばかりだったよ。
>>294 漏れは太りやすい体質でもって、太りやすい喰い物が好きでさ…。
>>295 スレを読んだが、実に大事な岐路に立たされているようだな。
漏れがうち粉にとって何かの足しになるようなカキコができればいいんだけど…。
>>298 団長、久しぶりだよね。
あけおめ!
お互いにいい年になりますように…。
さきほど日本海の街・京都府舞鶴市から帰宅した。
往きは自宅から東舞鶴の駅前まで2時間40分かかったが、復路は帰省ラッシュに巻き込まれてしまい、西舞鶴駅前から自宅まで3時間半もかかった。
やはり、遠いところだ。
去年の盆休み、東京に住む友人と福井県の敦賀と小浜周辺まで貧乏旅行に行った。
一泊二日の日程を終え、友人とは小浜駅で別れたのだが、小浜から舞鶴方面を経由して帰途に着いた漏れは、何となく舞鶴周辺が気になりながらも途中下車をしなかった。
そこで、今回の長距離ドライブとなったわけだ。
今朝、漏れは昼の12時過ぎに目覚めた。
長距離ドライブにでかけるには、ハッキリ言って遅い時間だ。
行こうか、行くまいか、迷いに迷ったが、とりあえずPCの電源を立ち上げ、エロサイトの熟女画像を眺めながらセンズリこいた。
そして、髪を洗い、身支度を整えたあと、タバコを吸った。
タバコを吸いながら考えた。
舞鶴までドライブにでかけるか?
隣町の駅前でパチンコをするか?
パチンコはいつでもできるが、長距離ドライブはこんな機会でも利用しないと行けない。
そう決断し、カバンに好きな音楽のCDやカセットテープを詰め込んだ。
財布には39,000円とクレジットカードがある。
日帰りだから、こんだけあれば十分だ。
車に乗り込み、キーを差し込んでエンジンをかけると、タコメーターの回転数が1万回転を切るまで待つ。
十分にエンジンが暖まったのを見計らい、車を発進させた。
自宅の近所にあるポストの前で一旦車を停め、仕事関連の同業者から届いた年賀状の返事を投函する。
高速道路に入るまでに30分程度かかった。
高速道路に入ったあと、最初のSAで給油をした。
できればメシも喰いたかったが、帰省ラッシュで駐車場が一杯なため諦める。
やがて某ジャンクションを越え、舞鶴若狭道に入る。
しばらく走ったところで、SAほど大きな規模ではない赤松PAを見つける。
赤松PAの駐車場に車を停め、メシを喰うことにした。
ニンニクのスライスを揚げたチップが入ったスタミナラーメンと神戸名物そばめしの食券を買う。
合計で970円だった。
メシを喰ったあと、日本道路公団提供の渋滞情報を知りたいと思った。
小さな規模の赤松PAの建物の中を見渡しても、渋滞情報を示す電光掲示板は見当たらない。
建物の出口にその代わりになるものを見つけた。
そこには、道路公団の地元管轄支社から送信されたFAX用紙が掲示されていた。
少なくとも、舞鶴若狭道における交通渋滞の情報は入っていない様子だ。
ただ、気になるのは舞鶴若狭道に入った途端、道の両側に除雪された雪が残っていたことだ。
ここから先、高速道路の本線にまで雪が積もっていたり、道路が凍結していたとしたら、大事になってしまう。
車にチェーンを積んでいるとは言え、雪の上を走る車を運転するのは非常に骨が折れる。
適当なところで引き返そうかと思いつつ、再び車を発進させた。
それから、ずっと走り続けたが、舞鶴まで一度も本線に雪が積もっていることも、凍結していることもなかった。
漏れは高校を卒業した1986年の夏に自動車免許を取得した。
もう19年近くになるのだが、上京していた頃を含め、実家を離れて車のない生活を12年過ごした。
運転技術は並レベルだ。
まあ、センスのある香具師なら、免許を取って5年程度でも、とっても上手な運転をやってのけるものだが…。
舞鶴若狭道は兵庫県から福井県を結ぶ高速道路だが、実に山道が多い。
急カーブやアップダウンの激しい箇所が無数にある。
言わば、中央高速道路に近いイメージだ。
並レベルの運転技術しかない漏れなりに、必死で自分の運転テクニックを動員した。
スローイン・ファーストアウト(カーブの入口に入るあたりで少しアクセルを踏んでパワーオンすることで車体をを安定させる)
ソーイング(高速で急なカーブに進入した車両がカーブの外側に膨らんでしまうのを防ぐため、ハンドルを左右に5〜10度前後連続して回すことでグリップを得る)
それでもカーブでは120キロ以上出すのは怖かった…。
×ファーストアウト
○ファストアウト
やがて、車が東舞鶴出口に差し掛かったところで、漏れは車を左に寄せて走らせると、通行料を支払って料金所を抜けた。
高速道路を抜けると、東舞鶴駅に向かって車を走らせる。
去年の夏、漏れはこの東舞鶴駅で電車を乗り換えながら、途中下車することをしなかった。
あの時、駅の前に広がる通りには、どこの街の中心部にもあるNTTの電話局の建物が見えたものだ。
JR東舞鶴駅の前に車を停め、駅の建物の中に入る。
何気なく、駅構内の質素な店で天ぷらうどんを喰う。
味はまずまずだが、いわゆる関西のダシとは少し違う感じがした。
この時点で16時を回っていた。
のんびりと日本海を見ているヒマはない。
できれば、海よりも、地元の人々が話す方言を聞いてみたい。
うどんを喰い終えた漏れは、駅の周辺を少しだけ歩いた。
東舞鶴駅前にマックを見つけたが、そこには寄らず、停めていた車に乗り込むと、西舞鶴駅に向かって走り出した。
さすがに舞鶴は歴史のある軍港都市だ。
途中で、海上自衛隊の舞鶴統監部や第8管区海上保安部の前を通った。
岸壁に停泊している巡洋艦などの大きな艦船の姿は、とても印象的だった。
さらに、舞鶴市は同じ京都府でありながらも、寺院や神社が多い京都市のイメージとは趣を異にしている。
舞鶴市内を走る一般道路の両脇には、どこも除雪された雪が残っていて、まさに日本海沿いの情緒溢れる都市のイメージだった。
何度も道に迷いながら、やっと漏れは西舞鶴駅前に到着した。
駅前の駐車場に車を放り込み、痛む足を引きずりながらJR西舞鶴駅の構内に入ってみた。
待合室には、故郷での正月を過ごしたらしい人々の姿が目に入った。
これから、普段通っている勤め先や学校がある土地に戻るのだろう。
漏れは駅のトイレで用を済ませると、駅構内を出て、駅前の商店街を目指した。
下町の商店街で育った漏れの場合、見知らぬ土地を訪れた際に一度は歩いてみたくなるのが、地元の駅前商店街だ。
そこには、地元の人々がかもしだす雰囲気やにおいがある。
世界中のどんな街であれ、良い人もいれば悪い人もいることだろう。
暖かい人情だけがあふれる街なんてありえない。
それでも、人々が生活を営む様子がうかがえる商店街に、世知辛い現実を離れたノスタルジーを漏れは描いてしまうのだ。
しかし、正月休みで商店街は閑散としていた。
営業していたのは、レコード屋と本屋くらいで、他には数軒ほどしかなかった。
とりあえず、本屋に入る。
一般的な商店街の本屋としては、大きな店だった。
たくさんの本が並んでいる。
雑誌コーナーで健康関連の月刊誌を見つけた。
今月のメインテーマは、「対人恐怖症を克服する」。
軽く目を通してみたが、漏れにとってすぐに役立つ内容ではないので買わないでおくことにする。
本屋を出ると、商店街のアーケードが終わるまで歩いた。
それから、表通りに出てUターンする格好でJR西舞鶴駅前まで歩き出した。
途中で、ドコモショップを発見し、店の中に入る。
店の中には若者を含めた客がたくさんいた。
12月に漏れは東京の携帯電話販売店でドコモ506icを4千数百円で買った(充電器・スタンド込み)。
しかし、漏れの住む地元で506icを買うと15,000円程度はする。
果たして、舞鶴ではいくらなのか?
やはり、ここでも15,000円だった。
これは首都圏を統轄するドコモ中央と、地方を統轄するドコモ支社の営業政策の違いなのだろう。
首都圏では、一般携帯電話よりもFOMAに人気があるのかも知れない。
ドコモショップを出た漏れは、JR西舞鶴駅前に戻ると、市営駐車場に停めた車に乗り込んだ。
駐車料金を精算し、舞鶴若狭道を経由して帰途に着いた。
この時点で17時半過ぎだった。
336レス補足
ドコモ506ic
↓
ドコモP506ic
舞鶴若狭道から中国自動車道に入った段階で渋滞の列に遭遇した。
帰省ラッシュだ。
渋滞の列に並ぶ周囲の車を見ると、色々な地方のナンバーが目についた。
多摩ナンバー
八王子ナンバー
所沢ナンバー
名古屋ナンバー
徳島ナンバー
…etc。
渋滞を抜けるのには、2時間以上はかかりそうだ。
途中でそう判断した漏れは、思い切って最寄の高速出口から一般道にでることにした。
高速道路の出口に向かう進入路を含めて大渋滞だったが、漏れは走行車線からやや強引に出口に向かう進入路に車線変更した。
その途端、後ろの車が激しくクラクションを鳴らした。
さすがに、やや強引すぎたかも知れない…。
気の小さい漏れは自己嫌悪に陥った。
一般道に出たところ、ガラガラではないものの、大渋滞の高速道路よりはスイスイと運転ができた。
しかし、漏れはその周辺の地理に詳しくはない。
地図を頼りに車を走らせる。
高速を出て40〜50分ほど経った頃、多少は覚えのある国道に辿り着いた。
その国道に沿って帰途を急ぐ。
この国道は片側2車線で比較的に大きな道なのだが、途中の大きな交差点で訳のわからん光景に出会った。
青信号で交差点に向かって進む漏れの車の前に、赤信号なのを平気で交差点を横断するワンボックスカーに出くわしたのだ。
まったく何を考えているんだか…。
狂気の沙汰だとしか思えない。
漏れはそのワンボックスカーに向かって激しくクラクションを浴びせた。
そのワンボックスカーの運転席に座る男を見ると、スキンヘッドで、普通の眼つきではない。
暴力団関係者かそれに似たようなことを生業にしているDQNオヤジと言ったところだろう。
349 :
Mr.名無しさん:05/01/04 00:21:52
>>348 無闇にクラクションを鳴らしたお前もDQN
漏れの車線だけではなく、反対車線からも激しいクラクションが浴びせられたが、スキンヘッドの乗ったワンボックスカーは、ひるむ様子もなく交差点を横断してしまった…。
世の中にはこんな大馬鹿野郎もいる。
いくら自分が安全運転をしていても事故に遭うことはあり得るのだ。
その後、漏れは何とか無事に帰宅することができた。
352 :
Mr.名無しさん:05/01/04 00:26:13
353 :
Mr.名無しさん:05/01/04 00:27:11
ただでさえ、出不精な漏れだ。
今回の長距離ドライブは今年で唯一のものになるかも知れない…w。
そんな漏れだからこそ、今回は強行してよかったのではないかと思う。
正月休みは1月3日までだと思い込んでいたが、確認したところ1月5日が仕事初めだった。
もう零時を越えたが、今日は正月休みの最終日をゆったりと過ごしたいと思う。
馴染みの大衆的な中華料理店でジンギスカン炒めと餃子でも喰いながら紹興酒でも飲むか?
それとも、少し高い中華料理店で海老のマヨネーズ炒めと揚げワンタンでも喰いながら紹興酒でも飲むか?
明日の気分で決めるとしよう。
とりあえず、酒が切れた。
焼酎のオンザロックをもう一杯作るとする。
焼酎のオンザロックを作ってきた。
まだ零時半だから、もう少しカキコするとしよう。
ドライブに出かける前、昼過ぎに目覚めた漏れはまた嫌な夢を見た。
それは、一昨年の夏まで、漏れが東京で派遣社員として勤務していた職場の夢だった。
以下は漏れがみた夢の中の光景だ。
なぜか漏れは、かつての職場に復帰しようとする。
勝手知ったる自分の机に座り、以前と同じように仕事をするのだ。
その職場を辞めてから、もう一年以上も経つのに、漏れの腕は衰えていない。
昔と同じように、手早くパソコンを操作し、手早く仕事を片付ける。
後任者でも、漏れの腕には到底かなわないだろうと自画自賛しながら仕事を片付ける。
周囲には、かつての同僚の姿がある。
40代だが独身を謳歌している東北出身の女性。
漏れが好意を抱いていた30代の女性。
何でも器用に仕事をこなす2つ年上の男性。
そこに、かつての課長が現われる。
漏れの仕事ぶりには文句を言わないものの、とっくにこの職場を辞めたあなたがどうしてここの仕事をしているのかと言った、やや迷惑そうな眼差しで漏れを見つめる…。
夢でみた光景は以上だ。
現在の漏れにとって、前の職場の夢をみることほど嫌な夢はない。
一番みたくない夢なのに、どうしてこんな夢をみてしまうのか…。
前に何度もカキコしたが、漏れは数え年24歳で上京し、数え年29歳で家業を継ぐべく帰郷した。
漏れは自営業者の息子だ。
いつかは自分も家業を継ぐものだと自分で納得していた。
学校を卒業したあとも、まともに就職活動はしなかった。
いずれは家業を継ぐつもりだから、それに役立つような勉強はしても、本格的な就職など自分には必要ないと思っていたからだ。
29歳で帰郷したときも、そんな感じだった。
いずれは二代目を継ぐつもりでいた自分に、とうとうその日がやってきただけなのだ。
深い疑問なんてなかった。
さらに言うなら、帰郷を決断するもうひとつの動機があった。
当時の漏れは、広島に好きな娘がいた。
その娘とは旅先で知り合ったのだが、東京から帰郷する前の段階から、何度もその娘に連絡を取り、広島を2度ほど訪ねていたりもしていた。
漏れの郷里は西日本にある。
帰郷さえすれば、広島はかなり近くなる。
そんな調子で帰郷を決めた漏れだった。
しかし…。
帰郷してからは散々な日々が続いた。
広島の娘にはフラれてしまった。
家業の枠を拡大すべく挑んだ予備校の税理士講座の授業には、全くついて行けなかった。
少年時代をいじめられっ子として過ごした漏れにとって、東京よりもむしろ、郷里の街の方が敷居が高い感じで、新しい友人ができなかった。
自分が一般人並みのコミュニケーション能力を持ち合わせていない人間だとの自覚はあったが、折からのアダルトチルドレンブームで出版された本を読むにつけ、自分が真正の神経症者だと思い知らされた。
そして極めつけは、オヤジとの大喧嘩だった。
「お前は、誰のおかげでメシを喰えると思ってるんだ!」
自分のアイデンティティー(自己同一性)さえ確立できずに、現実社会で自分の居場所を求めて必死でさまようしかない漏れにとって、オヤジの一言は許しがたいものだった…。
オヤジと大喧嘩をした翌日、漏れは家業を継がない旨を宣言した。
あんなオヤジのよこすカネで暮らすのはまっぴらだ!
求人雑誌でアルバイトを探しながら、実家を出て暮らす道を必死で模索した。
ただ、ワープロさえ打てないオヤジを完全に見捨てるのは可哀想だとも思った。
漏れにしかできない最低限の家業をこなしながら、漏れはバイト面接に通い続けた。
当時、29歳だった漏れだが、ロクな社会人経験はなかった。
バイトに応募するしか、自信も道もなかったのだ。
自分は、どうやってこの世の中にアイデンティティ−を確立すればいいのか?
29歳にもなって泣きたい気分だったが、これが漏れの人生における現実だったのだ。
なかなかバイトの働き口さえみつからない漏れだったが、バイトをみつける以前の問題として、こんな漏れでも社会は必要としてくれているのかと言う不安が先行していた。
加藤諦三の本を読んでみや結論として、漏れは病院ボランティアの奉仕活動を始めた。
少年時代をいじめられっ子として過ごした漏れにとって、この郷里は暗黒の土地だ。
オーバーに言うなら、漏れと同年代か、年上の人間は敵にしか見えない。
しかし、病院ボランティア活動を通じて出会った人々は、同じボランティアも患者さんたちも含めて、それほど意地悪な人はいなかった。
むしろ実に心優しい人々に出会えた。
漏れにとって、この街に住む人間はみんな意地悪な印象しかなかった。
「関東弁は冷たい感じがする」
こんな言葉を交わす地方の人々は多いが、漏れにすれば、郷里の人々よりも、関東弁を話す人々の方がずっと暖かいのではないかと信じ込んでいたほどだった。
地方で生まれ育ったものの、その土地では暗い思い出しか持てなかった人々の中には、上京し、自分の暗い過去を抹殺するかのように東京に同化したがるケースも多く見られる。
それはそれでいい。
その人個人が東京でハッピーになれればそれで素晴らしいのだ。
しかし、漏れの場合、自分が郷里の過ごした暗い思い出ばかりにとらわれていたことに気づいたのだと言えよう。
こんな暗黒の土地だと思っていた郷里にも、心優しい人々はたくさん住んでいたのだ。
そう感じた漏れは、病院ボランティア活動に精を出しつつ、バイトの応募を続けた。
やがて、ある配達のバイトで採用されることが決まった。
この当時まで、漏れは1ヶ月以上のバイトをしたことがなかった。
病院ボランティアと併行して、配達のバイトを続けた。
腹に据えかねるような仕事上での嫌なこともあったが、親とのしがらみもなく、のびのびと働けることは気持ちよかった。
そのバイトを3ヶ月ほどやった頃、漏れの中に疑問が生まれた。
いまの漏れにとって、目指すべき目標は、手取りで20万程度の収入と自分が世帯主として記載されている健康保険証を手に入れることだ。
自分の部屋を借りて、自活するには、できれば20万程度の収入は欲しい。
しかし、いまのバイトで得られるのは時給700円だ。
しかも、バイト先である事業所は労働基準法を遵守しているので、残業しても収入は伸びない。
時給700円で週に5日働いても、月給は12万円前後にしかならない。
週に5日、朝から夕方まで真面目に働いているのに、月給が12万円にしかならないなんて、何か違っている。
そんな疑問が大きくなった頃、漏れに正社員としての就職話がやってきた。
ひとつは、オヤジの紹介である地元の中小企業。
もうひつとつは、叔父が東京で経営する中小企業。
漏れは悩んだ末、叔父が東京で経営する会社を選んだ。
正直を言えば、二代目として継ぐはずだったオヤジの家業を完全に放り出してしまう罪悪感はあった。
しかし、事実上、オヤジは息子である漏れのことを自分がどう支配しても構わない道具として扱ってきた。
今にして思うなら、もし、メンヘルとして自分のアイデンティティ−さえ確立できないでいる漏れがそんなオヤジのもとで仕事を続けていたところで、遅かれ早かれ潰れてしまっていたのは確実だったろう。
ましてや、漏れは他人のメシを喰うと言う経験を年単位でしたことさえなかったのだ。
親と子の人生は別個のものだ。
オヤジにはオヤジの人生があったように。
漏れには漏れの人生があっていいのだ。
そうやって漏れは、オヤジに対する罪悪感を振り切って、東京で働き続けた。
漏れが東京に行ってしまったあとも、オヤジはことあるごとに漏れに対して帰郷して家業を継いで欲しいと語っていた。
健康だったオヤジだったが、10年ほど前から不整脈に悩まされるようになった。
漏れはオヤジが31歳の頃に生まれた子供だ。
漏れが2回目に上京したのは数え年で30歳の頃だから、還暦を過ぎて少しずつ体も衰えていたのだろう。
健康を損ねつつあるオヤジの状況も知りながらも、漏れは変わらずに東京で働き続けた。
それでも少しだけ罪悪感はあった。
このまま、漏れが家業を継がないで東京で暮らしている間に、もしオヤジが死んでしまうようなことがあれば…。
そんなことも想像したが、そうなったとしても、それは運命なのだ。
親と子供の人生は別個のものだ。
そう自分に言い聞かせた。
仮に、将来において漏れが息子を持つ身になったら…。
自分の仕事の跡を継ぐかどうかは、本人に決めさせたい。
現在、オヤジが持っている取引先は、大名が獲得した領地のようなものではない。
たまたま縁があって、オヤジと取引をしてくれているのだ。
オヤジに巨万の富があるのならともかく、取引先を財産として息子に継がせるなんて発想は甘い。
継いだ息子の仕事振りや、相性次第で、取引先に簡単に見切られるようなこともあり得るだろう。
正負の法則だ。
そんな風に考えながら、漏れは真剣に東京で一人で暮らして行く道を追求して行った…。
もう親のすすめる家業なんて捨てたんだ。
そんな心意気だった。
その後の漏れは、叔父の会社を辞めた。
一度も他人のメシをまとまった期間、喰っていない漏れにとって、身内の経営する会社で働くことは毒にしかならなかった。
それからは、派遣社員として色んな職場を回った。
やりたくてもやる仕事がなく、同僚のみんなが個人的な読書を楽しんでいる超ヒマな職場。
過去に滞納歴があるためにブラックリストに載ってしまった客からの申込を、客とケンカしながら断り続ける超嫌な職場。
そして、漏れが昔から関心を持っていたことを一日中やり続ける超やりがいのある職場。
ボンクラの漏れも、まがりなりに少しは実務経験を積むことができた。
今後も何があろうとも、どんなに安い賃金であれ、何とか喰っていくための労働には耐えられるだろう。
モラトリアム青年の漏れにもそんな自信だけは生まれた。
一昨年まで、派遣社員としてやりがいのある仕事を続けていた漏れだが、自分が35歳になったのを節目に心の中に疑問が生まれた。
当時の漏れの給料は、手取りで20万だった。
しかし、派遣社員だから、どれほど仕事の腕を磨き上げたところで、昇給も賞与も昇進もない。
漏れの仕事の腕がどんなに上がっても、漏れに利益はない。
利益を得るのは、派遣会社と、派遣先の企業だけだ。
もし、漏れの仕事が100%と言わないまでも、非常に世の中の役に立つ公益性の高いものなら…。
漏れはあの仕事をやめなかっただろう。
給料がいかに安くても、それが社会にとって非常に意味のあることなら、賃金以上の「使命感」を糧に頑張れるようなケースもあるかも知れない。
しかし、そんな仕事をこの世に探すのは難しいだろう。
高い公益性を持つ公務員の仕事であれ、様々な矛盾や不祥事をはらんでいる。
極端な話で言えば、カネを受け取らない各種ボランティアであっても、常にその仕事がすべて誉められるべき価値を持っているわけではない。
話が脱線した。
どんな仕事にも世の中の役に立つ部分はあるのではないかと漏れは考えている。
もっと言うなら、どんな仕事をしている人の中にも、世の中の役に立つことをするような人物はいると思う。
漏れのやってきた仕事の中にも、世の中の役に立つような部分はあっただろう。
しかし、漏れは歯車でしかなく、仕事を通じて自分の意志を通すことは許されなかった。
組織の意向には逆らえないちっぽけな存在であり、自分のスタイルを通すことは許されない。
そんな中で、漏れに新しい動機が生まれた。
自分のやりたい通りに仕事をするには、自営業者になるのが一番だ。
(自分のやりたい通りと言っても、得意先の意向に反することはできないが…)
派遣社員をやりながら、漏れの心の中に生じた疑問と動機は、目指すべき新しい仕事へのヒントとなった。
頑張った分だけ自分のモノになる仕事。
仕事の進め方については自分のスタイルを通しやすい仕事。
これを満たす仕事として、最も近いイメージは自営業者だと漏れは考えた。
しかし、いきなり独立して喰って行けるような力量は漏れには到底ない。
そんなとき、オヤジの家業を継ぐのもなかなか悪くないのではないかと思うことができた。
昔、親の仕事を継ぐべきか悩んで、カウンセラーに相談したことがある。
そのとき、カウンセラーはこう言ってくれた。
トラビスさんが、やりたくもないのに、義務感から親御さんの仕事を継ぐのでは、結果的にも良くならないのではないでしょうか?
むしろ、親御さんの仕事をステップに利用して、自分はこんなことをやってやる、みたいな格好で継ごうとすることができるのなら、きっと仕事は良い方向に行くのではないでしょうか?
オヤジの仕事を二代目の義務として継ぐのではなく、自分の仕事として利用する。
漏れは、オヤジと大喧嘩をして二度目の上京をした。
自分なりに働いて、6年近くを費やした挙句に、家業を継ぐメリットをみつけだしたのかも知れない。
ただ、実際に家業に従事してみると、東京にいた頃よりも大変なことに直面する毎日なのだが…。
要するに、こういうことだろう。
6年前は、自分が家業を継ぐことに納得できなかった。
今は、あれから6年間、自分が他の仕事をやれるだけやってみた上で、100%ではないものの、家業を継ぐことに納得している。
カキコが支離滅裂になってしまった。
359レスにカキコした嫌な夢を漏れがみてしまうのは、現在の生活に自信がないからだ。
過去の生活にも100%の自信があったわけではないが、少なくとも今よりは自信が持てた生活だったので、潜在意識の部分であの頃を懐かしんでいるのだろう。
もう4時だな…。
また昼過ぎまで寝てしまうかも知れないが、このあたりでカキコを終えて寝るとする。
昼過ぎまで寝てしまうと思っていたのに、こんな時間に目が覚めた。
夢をみた。
夢の中で、なぜだか知らないが漏れはテナントビルの大家の息子として登場する(現実には、他人に不動産を貸すほどの資産は我が家にはない)。
そして隣りビルに入っているコーヒー屋(スタバかドトールみたいな店)の店員が漏れに頼むのだ。
そのコーヒー屋と漏れのところのテナントビルに入っているおしゃれな美容室と共同でイベントをやりたいので、漏れに間に入って話をつけて欲しいとの依頼だ。
漏れが美容室の暗くておしゃれな店内に入り、店長を探そうとするが見当たらない。
漏れが店内のカーテンをそっと開けると、コーヒー店の店員と共同イベントの企画について話していた美容室の店長やスタッフが漏れの気配に気づき、話をやめてしまう。
そこで漏れは、自分が淋しい思いをする…。
以上の夢を自分なりに分析するとするなら、次のような感じだろうか?
漏れは潜在意識の部分で、ある種の人々に対して勝手な劣等感を持っているのだ。
その自分よりも優れた人々は、漏れのような人間に対して冷たいのではないか、自分でそう思い込んでいる。
■漏れ(コミュニケーション能力がなく、イケてない人)
■コーヒー店の店員(漏れよりもコミュニケーションがうまくて、気が利きそうな人)
■美容室の店長とそのスタッフ(漏れよりも率直に感情表現ができて、オシャレな人)
スタバやドトールなどのコーヒー店で働く人のすべてがコミュニケーション上手で気が利くわけではないだろう。
また、美容師たちすべての感情表現やおしゃれが、他人にとって気分のいいものであるとは言えない。
ともあれ、漏れは自分なりのコミュニケーション能力や感情表現、おしゃれを身につけるべきなのだろう。
そうすれば、引け目を感じることも少なくなるだろう。
朝から、日記スレのカキコばかりしていても始まらない。
もう少し寝てから、本日の行動を開始するとしよう。
起床。
ゆっくり寝たので、足の傷の具合もよくなっているようだ。
銀行にでも出かけよう。
銀行に出かけ、お年玉用として保管していた資金と財布の現金を入金して口座の残高がピッタリ10万円になるようにした。
そしてその10万円を引き出し、クレジットカードのローンを全額返済した。
これで、手持ちの現金は少なくなるが借金の元本は確実に減った。
帰り道、やめようと思っていたはずなのにパチンコ屋に入り、3万近くを負けて帰宅…。
わかっちゃいるけど、やめられない。
帰宅後、晩メシを喰ったあと、エロDVDをみながらセンズリを2回こいて2時間ほど寝た。
さきほど起きたところだ。
足の傷の具合はほんの少し良くなっているが、まだまだ自転車に乗れる状態ではない。
いかに、自分の生活が自転車に乗ることで支えられていたのかを思い知る。
朝までにもう少し寝る必要があるが、しばらくは部屋の整理でもしようと思う。
エロDVD、PS2で見ると早送りしにくくて困る
リモコン買うべきかなぁ
仕事を終え、パチンコ屋に行ってきた。
22,000を負けて帰宅し、晩メシを済ませた。
酒でも飲みながら、プレステ2で遊ぼうと思う。
422 :
Mr.名無しさん:05/01/05 20:08:31
ゲームをしたあと、風呂場で居眠りしてしまった。
今夜はこのあたりで寝るとする。
>>420 DVDなんて、いま5,000円も出せば十分なものが買えんだろ?
リモコン付き買った方がセンズリにも専念できるんじゃないか?
漏れのDVDは二年前にパチンコの景品でとった中国製だ。
機能的には全く遜色ないぞ。
寝るつもりが、ついついカップラーメンとお茶漬けを喰いながら、缶ビールを2リットル近くも飲んでしまった。
さらに、ずっとプレステ2で遊んでいた。
もう平日なのに…。
こんな37歳のオッサンって、ヤバイよなあ。
ヤバいよ、それ。食い過ぎ飲み過ぎ。
つーか、クレジットとかローンとかの返済あるのに、
どーしてパチやめないか不思議だ。
427 :
Mr.名無しさん:05/01/06 06:54:32
asa
>>426 過去の漏れは、過食やパチンコの依存症状態だった。
それがために、国産の新車が1台買える位の負債もこしらえてしまった。
去年の8月から断っていたのだが…。
仕事を終えた。
足が痛い。
明日は医者に行こうと思う。
もう応急手当だけでは治りそうもない。
昨日、パチンコで負けてしまったが、まだ今月、漏れが使えるカネとしては8万少しある。
そして、別にカードの借入可能額が18万ほどある。
先日、完済のつもりで臨時返済した10万円のカードローンには手をつけないとしても8万は回せる。
今のうちに、予備校の学費を払い、受講手続を済ませたいと思う。
申込書に記入しよう。
それでは予備校に税理士講座の申込手続に行くとする。
出撃!
2時間前に帰宅し、メシを喰いながらTVを見ていた。
少し寝るとする。
冬休みのせいかトラビスもカキコ控えてるな
>>434 漏れの冬休みは4日までで終わってしまった。
これから、8月まで国家試験レースに出走だ。
さきほどまで寝ていた。
紹興酒を飲みすぎたようだ。
アルコールが早く抜けるように100%果汁入りのリンゴジュースをコンビニで買ってきて飲んだ。
夕方、久しぶりに予備校にでかけ、今月開講の税理士講座国税徴収法クラスへの受講手続を済ませた。
これで、8月の国家試験本番まで、他の受験生との勉強レースにエントリーしたことになる。
ぶったるんだ暮らしばかりしてもいられない。
今年は国税徴収法だけでも絶対に合格してやる。
もう、それ以外に自分の道を切り開く方法などない。
予備校の帰り道、地下街にある馴染みの大衆的な中華料理店に行った。
ひとりぼっちの新年会だ。
瓶ビール1本、紹興酒の熱燗2本、ギョウザ2人前、ジンギスカン炒め2人前、玉子スープ1杯、以上を注文して平らげた。
牛肉や豚肉もいいが、ジンギスカン炒めはマイウーだと思う。
以前、NHKでやっていた番組によると、ジンギスカン炒めに入っている羊の肉には脂肪を分解する効果があるらしい。
ひとりぼっちの新年会だが、今年は税理士試験で捲土重来を期す覚悟を自分に誓った。
このまま、オヤジに言われた仕事を漫然とこなすだけでは漏れの未来なんてないのだ。
帰宅後、晩メシを喰うと、紹興酒の飲みすぎなのか、猛烈な眠気がやってきたので、4時間ほど寝た。
予備校に行く前、仕事をしていて思った。
まったく、人生とはうまくできているものだ。
美輪明宏さんが説く正負の法則について、前から何度もカキコしているが、人生とは良いことも悪いこともプラスマイナスゼロになるようにできている。
それと言うのはこういうことだ。
漏れは一昨年の夏まで東京で派遣社員として一人暮らしをしていた。
いまは自分で考えた末、帰郷してオヤジの仕事を手伝っている。
こんなことは考えても仕方ないのことなのだが、もしかすると、自分はあのまま東京で暮らしていた方が幸せになれたのではないか?
仕事の合い間にタバコを吸いながら、ついつい、そんなことを考えてしまっていたのだ…。
しかし、東京での生活といまの郷里での生活に関して、それぞれのプラス面とマイナス面を含めて総合的に比較するなら、どっちもどっちだと思う。
漏れ自身に、向上しようとする意欲が欠けた状態で、流れに任せるままに生きている限り、どこの街で暮らしていようとも、生活に不満を感じると言う意味で結果は同じだったのではないか?
そう思う…。
ゴタクを並べてしまった。
平たく言えば、女のことだ。
以前にもカキコしたが、漏れは不細工でデブでモテない毒男だ。
さらに、対人コミュニケーション能力もなく、精神年齢が幼い。
そんな漏れなのだが、女性から良い意味で誤解されることがある。
オリンピックではないが、だいたい4年に一度の周期で女に好かれる。
外見的に、とても包容力にあふれた優しくて誠実な男性だと相手は思い込むらしい。
しかし、相手の女性は漏れと話をしてみて正体を見破り、失望して去っていく。
漏れは、嘘こそつかないものの、包容力もなければ、他人に対する優しさもない。
正体は、単に精神年齢が幼稚で、自分のことしか考える余裕のない自己愛人間なのだ。
一昨年、漏れは勤務していた職場で、ある女性から気に入られた。
漏れもその女性のことを魅力的だと思っていた。
ただ、少し勝気な性格であるその女性は、神経質で内向的なタイプである漏れにとってやや荷が重い感じがした。
さらに言えば、漏れには自分からコクるほどの自信がなかったのだ…。
今にして思えば、漏れは自意識の世界に閉じこもっていたから、彼女が何度も漏れに対して遠まわしの好意をほのめかしても、そのことを受けとめる余裕もなかったのだろう。
そうしているうちに、漏れは当時の職場をやめて帰郷する考えを少しずつ持ち始めた。
それと同時に、郷里で見合いをしたところ、漏れ好みの女性と交際モードに発展した(結局、その女性とは3回ほど会っただけで破談になってしまったが…)。
交際モードに発展した見合い相手のことで漏れの頭の中は一杯になり、気持ちはさらに帰郷する方向へと急速に傾いた。
漏れが職場をやめて帰郷することが同僚たちにも知れわたった頃、同僚の一人であるその彼女が漏れに不満そうに言っていた。
なんで辞めちゃうの?
もっといればいいのに!
漏れが職場を辞める際、同僚達が歓送会を開いてくれた。
歓送会が終わったあと、彼女は淋しそうな顔で漏れに別れの言葉を述べた。
別れの握手の意味で、漏れは彼女の手をとった。
最初で最後のとても長い握手だった…。
彼女との握手を終え、漏れはみんなと別れた。
立ち去ろうとする漏れに、彼女は何度も何度も手を振っていた…。
そのとき、漏れは思った。
やはり、彼女は漏れに好意を抱いてくれていたのだ。
帰郷した漏れは、さらなる発展を期待していた見合い相手とあっけなく破談になってしまった。
そして、郷里での生活に入って直面した様々な問題の前で失速して行った…。
そのあとは、散々な日々だ。
もう東京から戻って2年目になる。
オヤジと2人で働く小さな仕事場の窓辺で休憩しながらタバコを吸う。
そんなとき、ふと同僚だった彼女のことを思い出す。
そして思う。
あのまま、東京にいれば彼女と…。
果たして、この郷里に帰ったことは正しかったのか?
最近、ずっとそんなことを考えていた。
でも今回、こう思った。
あのまま、東京での生活を続けて、彼女にコクってデートするような間柄になっていたとしても、いずれ、うまく行かなくなっていたのではないか?
問題は、「オンナとの出会いのチャンスを逃したかどうか」と言うよりもむしろ、漏れが「オンナと言う他者とのコミュニケーションがとれていたかどうか」ではないだろうか。
おそらく、漏れが多少でも「オンナと言う他者とのコミュニケーションがとれる」人間であれば、今はもっと違う生活をしていたのかも知れない。
漏れには、他者とうまくコミュニケーションできないと言う重要な問題がある。
この問題についてメスを入れない限り、生活の舞台をどこに移そうとも結果は同じだ。
対人コミュニケーション能力のこと以外にも同じことが言えそうだ。
自分の側にある根本的な問題を放置している限り、そのことは他の場面でもずっと影響し続けるのだ。
形だけ変えたところで、根本が変わらない限り、同じことの繰り返しなのだ。
東京であれ、いまの郷里であれ、自分がどこに住んでいようとも、自分が変わらない限りは同じような生活だ。
それをしみじみと痛感する。
さて、もうこんな時間だ。
すでに4時間ほど寝ているが、もう少し寝ないと睡眠不足になってしまう。
寝るとする。
いや、寝ようと思ったが、大事なことを忘れていた。
自分の度が過ぎた自己愛人間ぶりについて、もう少し棚卸しをしたい。
451〜453レスを自分で見直してみても、実に自分は自己愛人間だと思う。
常に自分の殻に閉じこもって、自意識に浸りきっているから、目の前の他者の行動から何かを感じ取ることができないのだ。
以前、宗教評論家・ひろさちやの本を読んでところ、物事の見方には2つのものがあるいうことが書いてあった。
それは、「イン・サイド・イン」と「イン・サイド・アウト」というもので、例えるなら次のようなものらしい。
「イン・サイド・イン」
飛行機に乗っている機長が、操縦席の窓から外を見ている視点。
「イン・サイド・アウト」
管制塔にいる航空管制官が、飛んでいる飛行機を見ている視点。
その本には、人間はこの2つの見方の両方兼ね備える必要があるのではないかと書かれていた。
漏れの場合、「イン・サイド・イン」の視点でしか物事を考えられないことが本当に多かったように思う。
自分の側から見える視点にしか立つことができず、「イン・サイド・アウト」式に自分と言う名の飛行機がどんな飛び方をしているのか、他者の目から見て間違った操縦をしていないかと言った反省が皆無だったのだ。
漏れが機長を務める飛行機は、管制官からみた場合、さぞおかしな飛び方や操縦をしていたに違いない。
まったく変な機長が乗る飛行機だ。
また、管制官が飛行機の運行に必要なやりとりをしようと無線で呼びかけても、あまりコミュニケーションが成立しないようなボケ機長だったのだろう…。
管制官は困っていたことだろう。
これからは、自分と言う飛行機の飛び方や操縦の仕方について、管制官の立場から「自意識を離れて」見られるように訓練して行く必要がある。
これは一朝一夕にできることではないが、漏れの問題のほとんどはここにあるのだ。
さて寝るとする。
トラビスの昔の話聞きたいな
>>468 昔の話?
どんな話がいいんだろうな。
暗い思い出ばかりだが…w。
17時頃に仕事を終え、自室でセンズリをこいてからさきほどまで寝ていた。
晩メシを喰ったところだ。
昨日は紹興酒を飲みすぎたので、今夜は軽く缶ビールをひとつ飲んだあとは、梅酒のオンザロックを飲もう。
昼前、皮膚科の医者に行ってきた。
水虫が悪化した足の傷について、自前の応急処置を繰り返すだけでは全く良くならないと悟ったのだ。
医者に足を見せたところ、あきれた様子で言われた。
こんな化膿した状態のまま、よく2ヶ月も我慢しましたね。
いま痛くて歩けない状態でしょう?
医者によると、化膿止めの薬を何日か飲み、軟膏を塗れば、1ヶ月程度でかなり良くなると言う。
水虫自体を治療するのは、傷が治った次の段階だとのことだ。
強いて言えば、漏れが自分でやってきた傷口を消毒するなどの方法が、むしろ回復を遅らせていたらしい。
ともあれ、傷が1ヶ月程度で治ると医者に言われて嬉しい気がした。
水虫を根治するのは大変だろうが、この傷さえ治れば、普通に歩けるし、MTBにもガンガン乗れる。
一時は、どうなることかと心配したが、これで安心できる。
もう既に足の傷が治ったかのような明るい気分で帰宅し、仕事を再開した。
あ、薬を飲むのを忘れていた。
飲んでこよう。
俺も安心した。治ったらガンガンMTB乗れよ。
478 :
Mr.名無しさん:05/01/07 22:22:37
>>472 トラビスは本当に馬鹿だなぁ
トラビスは本当に馬鹿だなぁ
トラビスは本当に馬鹿だなぁ
>いま痛くて歩けない状態でしょう?
トラビスは本当に馬鹿だなぁ
トラビスは本当に馬鹿だなぁ
トラビスは本当に馬鹿だなぁ
続いて、足に軟膏を塗ろう。
481 :
Mr.名無しさん:05/01/07 22:26:49
トラビスってセンズリしか楽しみないの?
トラビスってセンズリしか楽しみないの?
トラビスってセンズリしか楽しみないの?
>自室でセンズリをこいてからさきほどまで寝ていた
トラビスってセンズリしか楽しみないの?
トラビスってセンズリしか楽しみないの?
トラビスってセンズリしか楽しみないの?
そうそう、自棄食いとパチンコもあったねw
手当てはこれで完了だ。
今朝、自分のコミュニケーション能力についてカキコした。
484 :
Mr.名無しさん:05/01/07 22:34:14
>>483 読んだよ
早朝から馬鹿だなと笑っちまった
神経症者が自分の自己分析だけで問題点を改善していくのは、実に能率が悪い作業だ。
それでも自己分析した分だけ、自分の問題を少しずつでも改善できるかも知れないが、それを大幅に改善できた頃には、漏れは老人になっているかも知れない。
それでは意味がないだろう。
487 :
Mr.名無しさん:05/01/07 22:38:05
肩の力を抜きなよトラビスさん
再びカウンセラーに通おうかと思う。
しっかりしたカウンセラーの指導を受けながら、自分のコミュニケーション能力を改善していくのだ。
有能なカウンセラーの指導を受けたからといって、数ヶ月や一年程度で大きく変わることまでは期待できないが、少しずつ確実に改善できることだろう。
489 :
Mr.名無しさん:05/01/07 22:43:55
>>488 気の済むまでカウンセラーに行ってろよw
できれば、地元でいいカウンセラーがみつかればいいのだが、それが望めないようなら、東京まで通うのもいいだろう。
交通費を含めると、費用はけっこうかかるだろうが、それでも通うだけの価値はあると思う。
正月休みボケで気づかなかったが、明日からは三連休なんだな。
ここはひとつ、何らかの目的を持って連休を過ごしたいものだ。
遠出もいいが、先日、舞鶴まで行ってきたから十分だ。
そうだなあ…。
とりあえず、自習室で久しぶりにガンガン勉強したい。
もうすぐ予備校の授業も始まるから、ウォーミングアップしておきたい。
それから…。
MTBで40〜50キロほど走るのもいいだろう。
近所にある環状道路の一周にチャレンジするのも面白そうだ。
ひたすらに走り、喉が渇いたらドリンクを飲む。
これを一日中、繰り返す。
非常に疲れるだろうが、深い満足が得られる…。
決まった!
連休の間に、ガンガン勉強して、ガンガンMTBに乗ろう。
残りの時間は、適当に繁華街にでも出かけて買い物でもしよう。
10年近く使っている今の腕時計がそろそろ買い替え時期を迎えたようだ。
ここらで少し遊ぼう。
PS2でもしようと思う。
>>トラビス
目標にもう一つ加えてみないか?
夜になれば寝て、朝になれば起きる それを実践する事
当たり前の事だけど、これがトラビスに欠けている大きな事だと思う
気に障ったらすまん
ただ、お前の生活スタイルが心配だっただけだ
498 :
Mr.名無しさん:05/01/07 23:13:17
ガンガンせんずりして、びゅーびゅー精子でも飛ばしていろ。
せんずりじじい
499 :
Mr.名無しさん:05/01/07 23:15:44
足が臭い水虫トラビス
デブなので股ズレして股間も臭いトラビス
チンカスだらけの不潔なトラビス
500 :
Mr.名無しさん:05/01/07 23:20:00
501 :
Mr.名無しさん:05/01/07 23:43:37
>>490 このレス趣旨に象徴されているような気がするのですが、
堅苦しいですね。実生活内容はそうでもなさそうなのに。
読まれること想定した文章なので、
思考に負荷がかかっているのかもしれませんが、
妙に折り目正しくて、滑稽な出来事が多い割には笑えません。
>>501 キミが笑いたくてこのスレ読むのなら、やめたほうがいい。
堅苦しい文体こそが、トラビスのスタイルだ。
俺はトラビス日記を長く読んでるが、あまり笑ったことはない。
でも読んでしまう。
このスレは、まるで常連しか来ないバーみたいなもの。
そこが魅力なんだよ。
>>497 ありがとう。
漏れは夜が好きだから、ついつい夜更かししちゃってね…。
早起きもできればしたいと思う。
PS2で遊び終わった。
そろそろクリアできそうだ。
ゲームのあと、またセンズリをコイた。
何だか眠れない。
もう酒も飲みたくないし、夜食を喰いたくもない。
本でも読もう。
>>502 常連しか来ないバーみたいなもの・・・的確な比喩だと思います。
貴殿の言質、私も理解しております。
ただ、自己改造を掲げるトラビス氏に対し、
「笑い」というキーワードを投げかけてみたかったのです。
何故なら、私も高齢毒男であり、彼みたく悩めるオヤジだから。
ファンの皆様、トラビス氏、
気分を害したなら、謝罪します。
>>506 そうか、「笑い」と言うキーワードを投げかけてみたかったんだなあ。
そういう意味なら、俺も理解できますよ。
感情的なレスを返してしまい、こちらこそ謝罪します。
これからもヨロピコ。
>>506 漏れは何も気分を害したりしていないので気にしないで欲しいよ。
むしろ、率直にカキコして頂いたようで嬉しい。
「笑い」はないよりあった方がいいんだろうけど、今の漏れには難易度が高いな…。
>>502 この日記スレは、常連しか来ないバーほどの魅力もないんじゃないかと思うけど、毒男たちの暇つぶしにでもなれれば嬉しい。
いずれにせよ、漏れは自己満足でこの日記スレを勝手にカキコしてるだけだ。
漏れは、他人の評価を気にしすぎると、日記スレを続けることさえもしんどい作業になっちゃうから。
2時間ほど前にコンビニに行ってきた。
キリンクラシックラガー500ミリ缶
ジョニ黒ポケット瓶
カレーライス
おでん6種類
カップ入り天ぷらそば
以上を買った。
さすがに全部は喰えなかった。
天ぷらそばの封を切るのはやめておいた。
それにつけても、夜中に自室でひとりでゆったりとくつろぎつつ、ネットをしながら飲み食いすることは、なんと楽しいことなんだろう!
気ままに一人暮らしをしていた頃を思い出す…。
このまま、朝が来なければいい…。
そんなことさえ思ってしまう。
こんなことを言うと、モロに自分が内向的な人間であることを認めるようなものだが、敢えて言おう。
自分の部屋は自分だけの王国だ。
窓を閉め、カーテンを閉じ、ストーブで暖めた自分の部屋の中で机の前に座る。
机の上に置いたPCでネットを楽しみながら、コンビニで買ってきた好きなものを飲み、かつ喰う。
ネットで面白いものを見つけると、ひとりで声を出して笑う。
まったく自分の世界に閉じこもった状態だ。
しかし、この自分だけの世界には、対人関係のストレスもなく、ルックスや髪型、服装を含めた自分の格好を気にする煩わしさもない。
この世界にあっては、漏れは自由であり、主なのだ。
小学生の頃、藤子不二雄の国民的漫画ドラえもんを読んでいて、最も心を魅かれた道具のひとつに「デンデンハウス」があった。
かたつむりの殻のような形をして、のび太の体よりも小さいのだが、中は想像以上に広く、快適な住み心地になっている。
さらに頑丈で、その耐久性は爆弾でも壊すことができない。
のび太は、そのあまりの快適さに、デンデンハウスの中に入ってから出てこようとしない。
ちなみに、そのストーリーの最後のオチがどうなったかは覚えていないのだが…。
当時、小学生だった漏れは、本当にデンデンハウスがあったなら、ぜひ欲しいと思ったものだ。
それから十数年後、ビートたけしが司会をしていた「TVジョッキー」と言う番組で面白い商品が紹介されているのをみた。
それは、畳にして2畳程度はありそうな大きさで、東京ドームみたいな形をしたカプセルだった。
確か、そのカプセルのハッチを開けると、その中で大人が2人程度は横たわることができるスペースがあった。
さらに、自分の好きな音楽が聴けるように、カセット式ステレオも内蔵されていた。
そのカプセルの中に入り、ハッチを閉じることで、暗くて静かな安眠できる自分だけの世界に入れる…。
そのカプセルを作った会社のコンセプトは、実に、ドラえもんに登場した「デンデンハウス」に近い感じがした。
ただ、番組でも紹介されていたのだが、そのカプセルの販売価格は物凄く高いもので100万円以上だったと記憶している。
現在、そのカプセルを作った会社が存続しているのか、またカプセルを生産しているのかどうかはわからない。
でも、もし今でも生産・販売がされているとしたなら、漏れは借金を増やしてでも、そのカプセルを買いたいと思う。
カキコの途中だが、もう6時を過ぎたようだ。
ここで一旦、寝るとしよう。
523 :
Mr.名無しさん:05/01/08 09:23:56
asa
昼過ぎに起床。
その後、近所にある姉の家に行っていた。
小学生のくせに深夜番組やネットに夢中になり、夜中まで起きているらしい甥の寝顔を見た。
生意気盛りだけど、寝顔はまだまだ子供のあどけなさだ。
本当に子供とは、かわいいものだ。
姉の家に行く前、大規模薬局で足に当てるガーゼを買ってきた。
ガーゼを取り替えながら、足の傷口をみたが、すっかり化膿した状態は消えていた。
また、かなり普通に歩けるようになった。
もっと早く医者に行くべきだったと思う。
薬局で買い物をしている最中に、東京にいる友人からメールがきた。
青春18キップがまだ一日分残っているので、一緒に旅に出ようとのこと。
占いが大好きな彼によると、西の方角に行けば、非常に金運に恵まれる大吉なのだと言う。
そして、彼が示した目的地は、島根県の出雲か、山口県の萩だった。
旅の日程について何度かメールのやりとりをしながら相談した。
彼が漏れの住む街まできて合流し、ここから車で行く内容だった。
しかし、ここから車で行っても、出雲や萩に向かうまでに6時間以上はかかる。
結局、漏れは火曜日には仕事があるので、彼の日程には合わせられないと言うことで、今回の旅は見送ることにした。
それにしても、あの野郎はいつもパッとした思いつきで漏れを旅に誘おうとする。
まったく、自由に生きてる香具師だと笑ってしまう。
さて、久しぶりに今日は神経症者の自助グループに行こうと思う。
出かけよう!
実は噛み付く名無しも案外面白い
>>498,499のようなのは傍目に見て不快に感じる
19時頃に帰宅して晩メシを喰い、ずっとTVをみていた。
いま日本TV系列の「負け犬の遠吠え」をみている。
漏れも負け犬の男版だが、この番組は傑作だなw。
いちいち笑える…。
とりあえず、「負け犬の遠吠え」を最後までみようと思う。
オリビアを聴きながら…か、いいな。
アンリか? ドラマ観てなかったからわからん
>>537 ドラマのBGMにオリビアを聴きながらが流れていたのよ。
久本雅美主演のドラマなんだ。
鈴木杏樹、やっぱきれいだな…。
「負け犬の遠吠え」はなかなか面白いドラマだった。
久本雅美もなかなかいい演技をしていたと思う。
漏れは女ではないが、婚期の遅れを気にする女性の気持ちは少しだけわかる。
でも、あのドラマに出てきた負け犬たちには、まだ可愛げがあると思う。
恋愛を別にすると、漏れは過去に18回の見合いをした。
いままでに漏れが見合いで相手をしたのは、ひとつ年上から8歳年下まで様々だが、だいたい昭和46年生まれの4つ年下の女が多かった。
その女たちのすべてが変な人間だと言うようなつもりは全くない。
しかし、「負け犬の遠吠え」どころか、世の中にはとんでもない売れ残り女がたくさんいることは事実だ。
30歳もとっくに越えているくせに、相手に対して求めるレベルだけは非常に高い。
一方で、女性としての自分の悪いところを改めるような殊勝な心がけは一切持っていない。
そのくせ、結婚することで自分が一切の労働から解放されることばかりを夢見ていて、見合い相手の経済力ばかりに関心がある。
しかし、そんな女たちのが結婚したいと思うような条件を満たした男性に限って、彼女らを結婚相手には選ばないだろう。
結局、彼女らは結婚できないだけなのだ。
544レス訂正
○ しかし、そんな女たちが結婚したいと思うような条件を満たした男性
× しかし、そんな女たちのが結婚したいと思うような条件を満たした男性
現実に、漏れが見合いの場で目の当たりにする「負け犬」女は、とんでもないDQNばかりだ。
それでも漏れの母は、相変わらず同じオバサンの結婚相談所に縁談の仲介を依頼し続ける。
それでも漏れの母は、相変わらず同じオバサンの結婚相談所に縁談の仲介を依頼し続ける。
それでも漏れの母は、相変わらず同じオバサンの結婚相談所に縁談の仲介を依頼し続ける。
漏れにしてみれば、もうたくさんなのが本音だ。
それでも漏れの母は、相変わらず同じオバサンの結婚相談所に縁談の仲介を依頼し続ける。
漏れにしてみれば、もうたくさんなのが本音だ。
それでも漏れの母は、相変わらず同じオバサンの結婚相談所に縁談の仲介を依頼し続ける。
漏れにしてみれば、もうたくさんなのが本音だ。
それでも漏れの母は、相変わらず同じオバサンの結婚相談所に縁談の仲介を依頼し続ける。
漏れにしてみれば、もうたくさんなのが本音だ。
それでも漏れの母は、相変わらず同じオバサンの結婚相談所に縁談の仲介を依頼し続ける。
漏れにしてみれば、もうたくさんなのが本音だ。
それでも漏れの母は、相変わらず同じオバサンの結婚相談所に縁談の仲介を依頼し続ける。
漏れにしてみれば、もうたくさんなのが本音だ。
サーバーの異常のようだ。
カキコが重複している。
風呂に入ってきた。
サーバーの調子は良くなったかしら…。
一回クリックして、じっと我慢せよ。
だいぶん、ましになってきたが。
まだサーバーの調子が心許ないが、カキコを再開したい。
>>557 ときどき、こんなことってあるよね。
サーバーに負荷がかかりすぎているんだろうね。
土曜の夜だからだろうか?
だとしたら、ちょっと切ないよな。
今夜は酔いつぶれたか?
>>560 2ちゃんは無料掲示板だから仕方ないと言えば仕方ないのかも知れないが、かかる負荷を凌ぐほどにはサーバーの容量がないのかもな。
でも電車男の本で儲けてるんだから、もう少し整備して欲しい。
>>561 知らなかったよ。
教えてくれてありがとうね。
>>562 酔いつぶれてないんだけど、あんまりサーバーの調子が悪いもんだから、ずっとプレステ2で遊んでたんだ。
プレステ2専用ソフト「タクシー」はもうすぐクリアできそうだ。
サーバーが回復したようだな。
先のカキコを再開する。
549レスから再開する。
漏れは、DQN女ばかり紹介する結婚相談所にいつまでも頼ろうとし、長男である漏れが結婚することこそが生きがいだと言わんばかりに必死な母に叫んだ。
あんな相談所が回してくる縁談なんていくらやってもダメだよ!
腐ったネタばかりが回っている回転寿司みたいなもんだ!
もっとも、漏れも決して、いいネタを乗せて回っている回転寿司ではない。
もっと女に「食欲」を抱かせるようなネタに変わるべく、努力をしなければならない。
少なくとも自分が腐ったネタにならないようにしなければならないのだ。
それにしても、腐ったスシネタだなんて…。
漏れの言い方も酷いよな。
聖書では、他人のことを自分の価値基準で裁いてはならないと教えている。
他人を裁けるのは、神様だけなんだということだ。
漏れには、テメエの価値基準だけが正しいんだと思い込んでいるところがある。
漏れはアフォなナルシストだ。
身の程知らずに相手を裁きすぎている。
他人は、そんな風に漏れがあまりにも他人を裁きすぎる傾向を読み取る。
そして、漏れから遠ざかっていく…。
そんな漏れにとって、聖書がこんこんと説く「みことば」は実に有難いものだと思う。
謙虚であれ!
他人を裁くな!
聖書の「みことば」の重要性を認めている漏れではある。
それでも、売れ残りでDQNで「負け犬の遠吠え」を繰り返すバカなオンナだけは許せない。
なんだかすっかり、愚痴っぽいカキコになっちゃったな…。
この辺にしておこう。
明日は教会だ。
いまから寝て、朝起きができるかどうかわからない。
うまく起きられたら、教会に行こう。
起きられなかったら、それなりに休日を過ごそう。
寝るとする。
寝ようと思ったが、このまま起きていようと思う。
いま電車で繁華街に向かっている。
ラーメンでも喰おうと思う。
ラーメンを喰ったあと、繁華街をブラブラと歩いた。
なんとなく、以前、風俗が大好きな叔父に連れて行ってもらった店を探してみたくなったのだ。
さんざん歩いたが、その店はみつからなかった。
代わりにマッサージをしないかと客引をする中国女性に何度も誘われた。
しかし、漏れは徹底徹尾、それを断った。
580 :
Mr.名無しさん:05/01/09 07:10:20
asa
断り続けたものの、中国女性はしつこくついて来た。
さらに漏れが断り続けると、一転して、自販機で温かい飲み物を奢ってくれと言う。
可愛らしい顔の中国女性のおねだりに対し、漏れは気まぐれで奢ってやることにした。
仲間が4人いると言う。
自販機で合計5本の温かいドリンクを奢ってやったところ、路頭に立っていたその仲間たちがドリンクを受け取っては礼を言って去った…。
そう言えば、以前、地元に近い駅前でも、マッサージの客引きをする中国女性の誘いを断ったところ、ドリンクをねだられたことがあった。
たぶん、マッサージ店で働くアジア女性のうちでも、ドリンクをねだるのは中国女性だけだろう。
理由はわからない。
579レス訂正
○ しかし、漏れは徹頭徹尾、それを断った。
× しかし、漏れは徹底徹尾、それを断った。
できるものなら、道端で客引きをする中国女性とマッサージでもセックスでも何でもやってみたい。
しかし、特にアジア系の女性をカネで買うのは嫌だ。
日本人の風俗嬢を買うより、もっと自分があさましく思えてしまう。
以前にもカキコしたが、漏れは二十代の初めにアジア系女性を何度も買ったことがある。
今ではとても同じ真似をする気にはなれない。
さて、とりあえず寝るとする。
教会に行くかどうかは、9時までに起きられるかどうかで決まるだろう。
神の思し召すままに…。
ここはお前の専用日記帳ですか?
591 :
Mr.名無しさん:05/01/09 17:48:13
夜
結局、12時間近くも寝てしまった。
とりあえず、服を着てメシを喰ってこようと思う。
>>589 専用日記帳みたいになっているが、誰でも好きなことをたくさんカキコしてもらって構わんよ。
家で晩メシを喰ったあと、自転車で隣町の駅前まで走った。
その途中で、行きつけのラーメン屋に入り、チャーシューメンの大盛りを喰う。
駅前の古ぼけて小さなゲーセンに入り、テトリスと上海Vをやって遊んだ。
そのあと、ゲーセンの向かいにある行きつけのパチンコ屋に入る。
CR機やパチスロを見ながら店内を歩く。
試しに2〜3千円ほどやってみようかとも思ったが、やめておく。
たまに勝つことはあっても、トータルで激しく負けている漏れだ。
これ以上やってもカネをドブに捨てるようなものだ。
パチンコ屋を出て、外にとめてあった自転車に乗ると、自宅に向かって走った。
走っている最中に、何だか猛烈に甘いものが喰いたくなってしまった。
コンビニに立ち寄り、アイスクリームとケーキを4個ずつ買って帰宅。
合計8個のアイスやケーキをとても一度には喰えないだろうが、喰いたいだけ喰おうと思う。
喰いながら、プレステ2でもしようと思う。
>>596 そこでパチスロをやめたお前を尊敬する
が、もし再びやった時は、激しく軽蔑する
二度とやるな お前にとってそれはマイナスにしかならん
ついにプレステ2ゲームソフト「タクシー」をクリアした。
ゲームをしながら、ケーキ4つとアイス3つを平らげた。
ついにプレステ2ゲームソフト「タクシー」をクリアした。
ゲームをしながら、ケーキ4つとアイス3つを平らげた。
サーバーの調子が悪いようだな。
映画で
スーパーサイズミー(確かこんなタイトル)
て、ヤツがあるんだが一度見に逝く事を奨めるよ。
ラーメン止めて、蕎麦orうどん
を食べた方がいいかもよ?
いやね、トラビスの食生活ちょっとヘビィ過ぎる。
サーバーの調子も少しは良くなったようだな。
もう少し、プレステ1ソフト「戦闘国家改」で遊ぼう。
606 :
Mr.名無しさん:05/01/10 10:03:45
今日から毒男板の名前のデフォは「(株)アスキー 加藤貞顕」になりました
皆さんご協力お願いします
こんばんは!
本日のトラちゃんは、爆睡デー?
ところでトラちゃん、食べ過ぎだよ。
高血圧やら糖尿病やら心臓病やら脳梗塞やらになっちゃうよ?
もうお年頃なんだからさ。
「食」によって何らかの満たされぬ欲を補完しているのかな?
意識的且つ潜在的に。
608 :
Mr.名無しさん:05/01/10 21:47:28
緊急浮上!
>>607 寝てばっかりだよ…。
また、自分が食べすぎだとはわかってるんだけど、ついつい喰うことで心の隙間を埋めてしまう。
昔みたいに喰うことだけが生き甲斐だなんて言ってちゃいけないんだが、向かうところは喰うことばっかりなのが漏れだ(ウワーン。
昼過ぎに起き、甥と繁華街にでかけた。
甥は漏れに、2月に発売されるPS2ソフトの予約をして欲しいと言う。
甥と電車に乗り、繁華街の大規模量販店でゲームソフトの予約をしたあと、大きなゲーセンに立ち寄る。
太鼓の達人、小銃の形をしたコントローラーで敵と戦うアーケードゲーム、UFOキャッチャー、その他…3,000円ほど使って甥と遊んだ。
ゲームで遊んでいるときの甥の楽しそうな顔はとてもかわいいと思った。
ゲーセンで遊んだあと、カツ丼チェーン店「かつや」に入り、甥とカツ丼を喰った。
さらに、漏れの行きつけの大衆的な中華料理店に立ち寄り、ジンギスカン炒め1人前とギョウザ3人前、それに瓶ビールとジュースを注文した。
さすがに甥はカツ丼だけで腹一杯になったらしく、ジュースを飲むばかりだった。
仕方なく、漏れはビールを飲みながら、ジンギスカンとギョウザをほとんど一人で平らげた。
ギョウザを頬張っている漏れに小学校5年生の甥が尋ねた。
この前、ビートたけしの番組で、宇宙人がいるのかどうかについてやっていたけど、本当に宇宙人はいるの?
漏れは答えた。
いると思うよ。
宇宙には何千万、何億どころか、無限に近いほどの星がある。
そして太陽系にある地球と似たような環境をもった星もきっとたくさんあるはずだ。
そんな星なら、十分に高度な生物が文明を築いて生活していることだろう。
ひょっとすると、地球人以上の文明をもっているかもしれない。
だから、おじさんは宇宙人はいると思ってるんだ…。
ふーん…。
漏れの話を聞いていた甥は、本当かな、と言った顔をしていた。
漏れは教会に通いつつ、キリスト教徒になりたいと思いながらもなりきれないノンクリスチャンだ。
一方で、甥は赤ちゃんの頃に幼時洗礼を受けたクリスチャンだ。
以前、漏れは、子供向けに書かれた丹波哲郎の霊界の本を甥に見せたことがある。
甥が興味を持つだろうと思ってのことだった。
しかし、甥が示した反応は意外なものだった。
霊界?
そんなものあるわけないよ。
そんな本は読みたくないよ。
甥は本を読もうともしなかったのだ…。
キリスト教では、神、神の子であるイエス・キリスト、そして聖霊を信じ、聖書に書かれた言葉を信じる。
一神教の世界だ。
異教の神や、聖書が説く以外の来世観を信じたりしない。
漏れはある意味で、甥の示した反応に感心した。
この子はまだ幼くても、れっきとしたクリスチャンなのだ!
異教の神や聖書とは異なる来世観を信じない!
聖書の中にこんな言葉がある。
若き日に汝の創り主の名を覚えよ(キリスト教で説くところの神の名を覚えよ)!
まことに人間にとっての信仰とは、まだ手垢にまみれていない若い時期にこそ培うべきものなのかもしれない。
甥から漏れに対して投げかけられた問いは、その後、宇宙人の存在から、地球に氷河期が再び訪れるのかどうかについて及んだ。
漏れは甥に答えた。
おじさんは氷河期についてはあまり良く知らないんだ。
でも、むしろ氷河期よりも地球温暖化の方が差し迫った問題だと思う。
このまま行ったら、大変なことになるんだよ、と学生時代に習ったことを話した。
このまま地球温暖化がすすむと、気候帯が激変してしまう。
例えるなら、やがて日本の本州で緯度が同じ地域は、フィリピンや台湾みたいな気候帯になってしまう。
そうなると、南の国にしかないような伝染病や有害な毒を持った生物が日本でも見られるようになる。
そして、日本の近海では、アジやイワシと言った従来の魚ではなく、赤、青、黄などをした原色の熱帯魚しか獲れなくなる。
寿司も食べられなくなるかも知れないんだよ。
そんな話を聞いていた甥がやや不安な表情になってしまったので漏れは言った。
でも、何とかなると思うよ。
(何とかなるかどうかは漏れにはわからないのだが…)
中華料理を喰い終え、甥と漏れは電車で帰宅した。
姉が甥を迎えに来たあと、眠くなった漏れは寝床に着くと23時過ぎまで3時間ほど寝た。
起きてから、いきつけのラーメン屋でラーメンを喰い、プレステをしながら焼酎を飲む。
もうこんな時間だな。
もう少しゲームをしてから寝るとしよう。
寝ようと思ったが、戦争ゲームの世界ではトラビス軍が優勢だ。
もうすぐ相手の陣地を2つほどゲットできるだろう。
サーバー移転でカキコできなかった。
トラビス軍は一進一退を繰り返しながらも、相手陣地の喉元に迫っている…w。
ゲームの話はさておき、また朝がくる…。
トラちゃん、
子供のお守りも大変だよね。かわいいけどさ。
で、マタまた沢山喰ったのネ。
>>634 こんな時間でも起きてるんだね。
漏れも人のこと言えないんだけどさ…w。
漏れが小学生の頃、日曜日の夜が大嫌いだった…。
夜が明ければ、また学校で自分は寄ってたかっていじめられるのだ。
あんな学校に行くのは嫌だ!
そうは思っても、29年前の当時は、いじめで子供が自殺することはおろか、登校拒否をすることさえ珍しい時代だった。
学校でいじめられようが、何をされようが、どんなことがあっても通い続けるのが学校だと言うような認識が大人にも子供にも共有されていたのだ。
そんな当時の漏れにとって、唯一、心の拠りどころは、日曜日の19時30分からフジテレビ系列で放映されていたカルピス子供劇場だった。
「アルプスの少女ハイジ」から始まったこの世界の名作シリーズは、日本中の子供たちのほとんどが視聴する番組だったようだ。
そのシリーズのうち、漏れが学校で最も激しいいじめを受けていた1978年に放映されていたのは、「母をたずねて三千里」だった…。
主人公のマルコは小学校低学年になる程度の幼い少年だが、母国イタリアのジェノバの港を船で経ち、離れ離れになった母を探して過酷な旅に出る…。
そんなストーリーだったが、最後にはいつも少し物悲しいエンディングの歌で終わる。
朝、僕を起こしたお日様が…♪
けなげにも母親を探して世界を渡り歩く本当に可愛そうなマルコ…。
漏れは甥のように、母子家庭で育ったわけでもない。
両親がいた。
父子家庭や母子家庭で育った人々の苦労は知らない。
しかし、かわいそうな身の上のマルコに自分をダブらせていたものだ…。
とにかく、あの頃の漏れにとって、カルピス子供劇場のエンディングテーマを聴くのは、最も辛いことだった。
このエンディングテーマが終わると、日曜が終わる。
翌朝の月曜には、自分は学校に行かなければならない。
学校に行けば、同級生から寄ってたかっていじめられるのだ!
翌朝の学校で、漏れは同級生から殴る蹴るの暴行を受け、ただ泣きくれるだけなのだった…。
…。
あれから、もう29年の時間が過ぎた…。
同級生にいじめられる夢をみてうなされることは、もうほとんどなくなった。
しかし少年時代にさんざんないじめを受けたことだけが契機ではないと思うが、漏れにとって休み明けの平日は最も苦手だ。
たぶん休み明けの平日が嫌いなのは、誰でも同じことだろう。
朝が来なければいいのに…。
この言葉を幾度繰り返したかわからない。
少年時代にいじめを経験したことを別にしても、漏れは自室で自分の世界に閉じこもるのが好きだ。
ゲームに、読書に、我を忘れて自分の世界に没頭する。
そして、そんな自分だけの楽しい時間も終わりがくる。
いずれは、仕事なり、学校なりに行く時間がやってくるのだ。
それでも、漏れは自分だけの楽しい時間を終えるのが嫌だった。
出発すべき時間になっても、なかなか家を出ることができない。
職場でも、学校でもよく遅刻をした。
>>604 レスを返すのを忘れてたよな。
確かに今の漏れの食生活はヤバイ!
成人病の予備軍だ。
もう少しヘビーな食生活を改めたほうがいいよな…。
うどんやそばにもチャレンジしてみるよ。
心配して下さってありがとう!
朝起きが苦手な漏れは、仕事をして自分で喰うようになってから非常に困った。
遅刻をしてはいけない。
こんな当たり前のことが守れないのだ。
東京で派遣社員をしていた頃、何度か遅刻をした漏れは、実際に仕事をする職場であった派遣先の会社から注意を受けた。
さらに、仕事を紹介してくれていた派遣元である派遣会社からも注意を受けた。
当然ながら、それは恥ずかしいことだった。
しかも、漏れはとっくに30歳も越えている大人だ。
こんなことで注意を受けること自体が非常に恥ずかしいことだった。
これ以上の遅刻はできない。
仕事をしてカネを貰う以上、時間に遅れることは自分がこなす仕事の質以上の信用問題でもあるのだ。
そう考えた漏れだが、昔からさんざん遅刻を繰り返してきた自分を納得させるのは大変だった。
遅れたっていじゃん!
何者にも束縛されない自由な自分でいたい!
そんなことを叫ぶ、もうひとりの自分が心の中にいたのだ…。
そんなもうひとりの自分の声を聞きつつも、漏れは思った。
やはり、これ以上の遅刻はまずい。
自分の自由は大切にしたいが、仮に遅刻が多い勤務態度を理由に仕事をクビになったら、自由もクソもなくなるのだ。
この自由な生活も、漏れ自身が働いてカネを稼いでいるからこそ成立するのだ。
そこで当時の漏れは考えた。
自分が働く意味は、決して豊かではないものの、このワンルームマンションで毎日営まれる自分の生活を維持するためだ。
もっと言えば、自分の生活を守るためだ。
自分ひとりで自由な生活をするこの場所でこそ、自分だけの世界がある。
自分の世界がある場所は、言い換えるなら、自分の国だ。
自分の国を守るために、自分は嫌な仕事に耐えて働いているのだ!
自分の国を守るために、自分は嫌な仕事に耐えて戦っているのだ!
あの頃、日本駐留米軍の基地でかかる費用を日本側も負担すべきかどうかと言う問題が、よくマスコミで論じられていた。
大袈裟だが、漏れは自分を納得させるために、「自分の自由な世界を守るために必要な負担は自分で負わなければならない」と言う理屈を考えたのだった…。
アメリカ軍が自分たちの利害に全く関係がない場合にも、日本のような同盟国を自分たちが犠牲を払ってまで必ず守ってくれるかどうかは、いささか怪しいと言えなくもない。
しかし、少なくとも自分は自分の世界を守る兵士なのだ。
犠牲を払ってでも自分の自由な世界と生活を守らなければならない。
だから遅刻をしてはいけないのだ。
現在、実家の家業を手伝うようになってからは甘えもあり、以前の「自分は自分の世界を守る兵士なのだ」みたいな緊張感が失われつつある。
3連休明けの今日、以前の緊張感を思い出しながら、仕事に遅れないように準備をしたい。
もう寝ている余裕はない。
立ち食いそばでも喰ってから仕度をしようと思う。
665 :
Mr.名無しさん:05/01/11 23:14:10
遅刻はいけないよage
トラビス、こんばんは(・ω・)ノシ
もうすぐうち粉新スレが立ちそうなんですが、
次スレにアド張ってもいいですか?
>>うち粉
URLを貼るってことだね。
いいよ。
よろしくお願いするよ。
確かここには、うち粉スレのURLは貼らない方が良かったよね?
今夜は早めに寝るとする。
2時間ほど前に起きた。
昨日、医者に行ったところ、足の傷がかなり回復したので、もうガーゼを貼らないようにとの指示を受けた。
足の痛みもかなり消え、もうMTBに乗っても大丈夫だろう。
3週間ほどMTBでのサイクリングを休み、さんざんに飲み食いをした結果、92キロだった体重は98キロになってしまった。
それでも100キロを越えなかっただけでも幸いだ。
さて、3週間ぶりにMTBで爆走してこようと思う。
出撃!
行ってら〜♪
はい。
スレのアドは。。
すみませんorz
こんな朝早くからご苦労さん
気を付けてな
>>674 了解したよ。
わけのわからんのが来ても困るだろうしなw。
>>675 ありがとう!
君も気をつけて行ってらっしゃい。
帰宅。
やはり、漏れにとってMTBで走ることは生活の一部になっていたようだ。
20キロの道程を走ってるだけで楽しいし、とても運動になる。
気分もすっきりだ。
トイレに行ってからシャワーを浴びようと思う。
帰宅。
先の3連休のあいだ、漏れはずっと夜中に起きて昼間は寝ると言った具合に、自分の世界に閉じこもっていた。
しかし、連休が終わった昨日からは、朝から仕事をして夜には寝る現実の世界に引き戻された状態だ。
今日は、自分の世界から現実の世界に移行した「時差ボケ」でずっと眠かった。
仕事の最中に激しい眠気に襲われ、オヤジの渋い表情の前で3時間も居眠りをしてしまった。
仕事を終えたあと、自室で2回のセンズリをこいた。
センズリを済ませてから、筆記具を入れたカバンを持って駅に向かった。
今日から、再び予備校の授業が始まったのだ。
予備校で3時間の授業を受けたが、その間も眠かった。
授業を終えてから、予備校の最寄りの駅前にあるラーメン屋で日本酒の熱燗を飲みながら、ラーメンと餃子を喰った。
本当はもっとカキコしたいと思うのだが、眠くて仕方ない。
このへんで寝るとする。
687 :
Mr.名無しさん:05/01/12 23:38:39
足の傷良くなってなによりage
>オヤジの渋い表情の前で3時間も居眠りをしてしまった。
やるなあ、トラちゃん。
俺も、親父と一緒に働いていたから、興味深く読んでるよ。
俺は、辞めちまったけどね。
うああ!!!
ごめんなさいッ!
ごめんなさいッ!
ごめんなさ〜い・・orz
つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
今うち粉アドを確認しました・・。
すっかりアドの存在を忘れてたです。
明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします!
ホントにすみませんorz
>>689 謝罪が足りないと思う
海底1万マイルぐらい深く深く反省を促します
さぁ↓
ごめんなさいッ!
ごめんなさいッ!
ごめんなさいッ!
ごめんなさいッ!
ごめんなさいッ!
ごめんなさいッ!
・
・
・
・
ブクブクブクッ☆
(´・ω:;.:...
>>うち粉
メールのことは別に気にしないで欲しい。
以前、漏れだって人から届いたメールに何週間も気づかないなんてことがあったもんだよ。
今年は、ぜひ漏れの郷里に遊びにきてもらえる日を楽しみに待ってるから(^^)。
昨日は早く寝たものの、眠くて30分ほど朝寝坊した。
昼前から夕方まで、隣県の得意先を訪問して帰ってきたのだが、帰り道には再び眠くなり、高速道路での車の運転が大変だった。
帰宅後、予備校と本屋に出かけた。
昨日、税理士講座国税徴収法の第一回目の授業を受けたのだが、漏れとしては、8月の国家試験本番まで、もう1科目を多く勉強しようかどうか迷っている。
その増やすべき1科目についての情報を収集することが、本屋と予備校に行った目的だった。
いまのところ、増やすべき科目の候補としては、住民税を考えている。
受験に必要な絶対勉強量が少なく、個人的にも住民税には何となく興味があったからだ。
予備校では、住民税クラスの無料体験受講の手続きについて確認し、本屋では住民税の参考書に眼を通しながら、学習内容をイメージした。
なかなか関心が持てそうな気がするが、とりあえずは一度、体験受講をしてから考えてみることがいいと思う。
本屋と予備校を回ったあと、東急ハンズに立ち寄り、名刺ケースとCDケースを買って帰宅。
最近、睡眠サイクルが乱れに乱れていたので、今夜はせめて23時を過ぎるまでは寝ないことに決めていたが、もうそろそろ寝てもいい時間だ。
カキコは控えめにして、早めに寝たいと思う。
とりあえず、トイレに行ってから風呂に入ろう。
トイレの中で寝てしまっていた。
もうフトンの中に入ろうと思う。
寝るとする。
∧∧
(´・ω・)<おやすみ、トラちゃん。
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<⌒/ヽ-、___ zzzzzzz…
/<_/____/
トイレでよく寝れるなw
703 :
Mr.名無しさん:05/01/14 20:49:44
俺も来週試験だよ。
トラビスもがんばれage
706 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :05/01/15 15:59:43
散髪に行ってきた。
スッキリした気分だ。
自助グループにでかけよう。
2時間程前に帰宅。
晩メシを喰った。
今、ハーゲンダッツ・アイスクリームから新発売されたアップルパイ味を喰っている。
なかなかマイウーだ。
今日、腕時計を修理に出すために東急ハンズに行ってきた。
漏れの腕時計は防水仕様になっているのだが、10年使い続けた現在では、ガラス面の内側に水滴状のものが見える格好で結露状態になっている。
これを解消すべく、修理窓口に相談したところ、1ヶ月ほどメーカーに修理に出し、大体9,000円程度かかるとのことだ。
とりあえず、修理に出すことにした。
腕時計を修理に出し、漏れの腕には何もなくなった…。
修理に1ヶ月もかかるので、できれば、もうひとつ腕時計が欲しいところだ。
時計売り場を歩いていて、漏れが気になったのは、カシオGショックシリーズの電波時計だ。
定期的に電波による時報に合わせ、腕時計本体の時刻を修正してくれる機能がついている。
欲しくてたまらなかったが、値段は50,000円を超える…。
↓
http://www.rakuten.co.jp/ippinya/615651/649105/ 残念だが、今の漏れには高嶺の花だ。
続いて、腕時計売り場に隣接するライター売り場でも気になるライターを見つけた。
煙草を吸う漏れだが、普段は100円ライターを愛用している。
しかし、同じ火をつけるにしても、やはり(・∀・)イイ高級なライターで火をつけてみたいものだ。
漏れが欲しいと思ったライターはフランス製ライターのデュポンだった。
デュポンのライターには、詰め替え用のガスのパッケージの色に、赤色、緑色、青色…など、いくつかの種類がある。
そんな高級ライターを使ったことのない漏れには正確なところはわからないが、たぶんガスに火がついた瞬間の色が違うのだろう。
これも欲しくてたまらないものの、値段は50,000円近い…。
↓
http://www.zeel.jp/lighter/stdupont/gatsby/gatsby18138.htm 重ねて残念だが、今の漏れには高嶺の花だ。
今の漏れには、新卒社員の平均的な年収ほどの負債がある。
ライターや腕時計に50,000円もかける余裕はない。
ギター侍ではないが…。
残念!
そろそろ風呂に入ろうと思う。
借金だらけで好きな買い物もできない漏れ…、残念!
風呂から上がった。
今日、市内中心にある地下街を歩いていると、アナウンスが流れた。
さきほど、1番館×××にて○○○をお買い上げ頂いた、埼玉県タテシ(?)からお越しの○○様、お伝えしたいことがございますので…。
そのアナウンスを聞きながら、漏れは思った。
埼玉県タテシ?
埼玉にそんな名前の市があったっけ?
関東で市の名前に「タテ」がつくのは、漏れが知っている限りでは、千葉県館山市くらいしかない。
打ち粉スレで、漏れが住んでいる地方がどこなのかは、少しだけ明らかにしてあるが、ここは近畿地方だ。
地元民であろうアナウンス係の人が、埼玉と千葉を間違えても不思議ではない。
そのアナウンスが再度繰り返された瞬間、やっと理解できた。
どうやら、埼玉県幸手市(サイタマケンサッテシ)から来た人を呼び出しているようだ。
かつて、漏れが初めて上京した頃、さすがに幸手市の読み仮名だけはわからなかったことを覚えている。
いずれにせよ、漏れの肉体は近畿地方にあるものの、気分だけはいつまで経っても関東にあるようだ。
こんなことではいけないのだが…。
ウンコがしたくなった。
トイレに行こうと思う。
用は済んだ。
今、漏れの手元に1通の申込書がある。
UFJ銀行に口座を開設している者を対象に送付しているらしいモビット(UFJ銀行系のサラ金)の申込書だ。
借金はやめ!
モビットのHPで借入可能かどうかに関する加入審査シミュレーションをやってみた。
結果は、「ご利用可能額が算出できません」だった。
現在の漏れの状況では、すんなりと審査が通るわけでもなさそうだ。
モビットは金利が低いよな
1本化したら
UFJ銀行の顧客リストからピックアップする格好でモビットの申込書がDM形式で漏れに送られてきたらしい経緯から判断すれば、これは一種の会員拡大キャンペーンのようなものだろう。
仮に、漏れが普通にモビットに申し込むよりは、このDM形式で送られてきた専用申込書を使う方が、加入審査も通りやすい可能性はあり得そうだ。
>>729 最近のサラ金の金利は、大体18%以下だよな。
一本化できるならそうしたいが、いきなりたくさん貸してはくれないだろう。
金融系ではないが、昔、漏れはある会社で加入審査を担当していたことがある。
審査の基準には、いくつかのものがある。
@同業他社と連携した滞納料金のある加入者に関する情報交換データベースに、新規申込者の氏名・生年月日・現住所を入力すれば、同業他社のブラックリストに載っているかどうかがすぐに検索できる。
A自己破産者のデータを収集している業者にオンラインシステムで@同様の入力で照会をかければ、新規申込者に自己破産歴のあるかどうかがすぐに検索できる。
基本的には、上記@とAの手法を用いて、新規申込者の加入の可否を判断する基準としているわけだ。
このあたりは、一般的な感覚でも想像できる範囲だろう。
さらに、新規申込者から提出される免許証、健康保険証、住民票、公共料金領収書などの本人確認書類も審査基準の決め手になる。
加入審査をする側にとって、最も警戒すべきは、悪意のある者が偽造した本人確認書類で新規申込をしようとすることだ。
平気で偽造した確認書類を使って申込手続をするような輩は加入後、さんざん会員としてのサービスを利用しまくりつつ、料金は一切払わない。
そんな輩は最初から料金を踏み倒すつもりだから、会員サービスを提供する側の企業から確認や督促の連絡を取ろうとしても取れないことがほとんどだ。
偽造された書類に記載されているのは、架空の連絡先でしかない。
偽造以外には、盗まれた他人名義の確認書類などの場合もある。
「アシがつかない」ようになっているのだ。
例えるなら、その会員サービスがクレジットカードの場合なら、悪意のある輩は新規加入後すぐにショッピングやキャッシングを限度額一杯までやってのける。
また、それが携帯電話の場合なら、思い切り電話をかけまくる、あるいはオレオレ詐欺等の犯罪者にその携帯電話を売ってしまう。
736レスに掲げた本人確認書類のうち、そんな悪意の輩が偽造するケースとして最も多かったのが、国民健康保険証だった。
健康保険証には数種類があるが、給与所得者(サラリーマン)が勤務先から交付を受ける政府管掌健康保険証等の場合、健康保険証には本人の勤務先の名称が記載されている場合が多い。
そこで、加入審査担当者としては、何か不審に思うことがあれば、新規申込者の勤務先に知人を装った電話連絡をすることにより、本人がその職場に在籍しているかどうかを含めた確認ができる。
架空の申込かどうか、確認をとる連絡先が複数に及ぶ格好なので、偽造された健康保険証なら大抵バレてしまう。
一方で国民健康保険証の場合、記載されているのは本人の住所だけだ。
加入審査担当者が確認をとることが可能な材料は本人の住所ひとつしかない。
怪しいと思っても、ひとつしかない連絡先に「共犯者」としての仲間がいて口裏を合わせられた場合、加入審査をする側は困ってしまう。
こんなときには、不審な感じのする新規申込者に対して、「社内規定により審査にしばらくのお時間を頂きます」と言う旨の説明をする。
悪意のある輩なら、自分のした申込に対して審査に時間がかかるとの説明を受けた時点で、自分から申込をキャンセルしてしまう。
漏れが経験した加入審査に関する内容は以上のようなものだ。
ここで、漏れのモビットへの借入申込の話に戻る。
漏れは現在、国民健康保険の被保険者だ。
政府管掌保険に較べると、国民健康保険の保険証を確認書類にした場合、加入審査が厳しくなることが予想される。
滞納や自己破産をしたことがなくても、所得を証明する書類の提出を求められるかも知れない。
モビットから50万でも借りることができれば…。
Gショックの電波腕時計が買える。
デュポンのライターも買える。
さらに、前から欲しかったロードレーサーも買えるだろう。
でも、ここが肝心だ!
これ以上、借金をして買い物をするのはどう考えてもよくない。
我慢すべきところだろう。
もうこんな時間だな。
明日は、甥とその友人を連れてホビー・フェスティバルに出かける予定だ。
朝の9時から夕方16時まで、子供に振り回される。
辛いつとめだが、1年に1回のイベントだ。
我慢して子供に付き合ってやることにする。
そろそろ寝るとする。
明日のために今日も寝ましょ。
∧∧
(´・ω・)<おやすみ、トラちゃん。
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<⌒/ヽ-、___ zzzzzzz…
/<_/____/
今、イベント会場にいる。
子供が遊んでいる間、読書でもしようと思う。
今、子供達を自由にさせ、ひとりでメシを喰っている。
このイベントも16時には終りそうだ。
それにしても疲れた…。
帰宅。
子供たちに付き合うのは、非常に根気がいる…。
2〜3千人も集まった大きなイベントだったが、周囲にいた子連れの親たちがとても偉くみえた。
さて、漏れは風呂にでも入って休もうと思う。
もう寝たいところだが、やり残した仕事があるので片付けよう。
作業に入る。
756 :
Mr.名無しさん:05/01/16 21:23:21
ageとくよ
仕事を終えてから4時間ほど寝てから目が覚めた。
ずっと阪神大震災関連の番組をみていた。
漏れは当時、東京に住んでいたので震災を全く経験しなかった。
しかし、TVから流れる映像からでも、いかに甚大な被害をもたらした大災害であったかどうかが理解できるような気がした。
改めて、犠牲者の冥福を祈るばかりだ。
さて、もう少し寝てから仕事に出かけようと思う。
さて、仕事を終えた。
予備校で住民税講座の体験受講をしに行こうと思う。
763 :
Mr.名無しさん:05/01/17 22:29:55
age
予備校の帰り道、少し寄ってみたくなり、以前、見合いのデート用に開拓したおしゃな居酒屋に来た。
今、その店の中で一杯やっている。
この店は、入口の畳三畳ほどもある扉が自動で開く。
店内は薄暗くて、ややレストランバーに近い雰囲気だ。
でも、今夜はガラガラにすいていて暇なようだ。
やっぱ、携帯からのカキコは時間がかかる。
帰宅してからにしよう。
帰宅。
さっきの店では、次のものを注文した。
サントリー・モルツグラス入りビール2杯
ジョニ黒オンザロック・ダブル
海老のマヨネーズ炒め
海老すり身入りのせ揚げトースト
チーズ春巻
付き出しを含めたお会計は、以上で4,800円ほど。
やはり、一般的な居酒屋よりは高い。
まあ、雰囲気を楽しめる分だけ多少の価値はあるかも知れない。
予備校では、授業を収録したDVDを視聴する格好で住民税講座を無料体験した。
DVDを最後まで視聴するのに、約3時間ほどかかった。
DVD受講であれ、生の授業を受けるのと同じくらいの体力がいると感じた。
漏れは以前、中小企業の経理担当としてほんの少しだけ住民税に関する手続に携わった経験がある。
正確には、携わったとは言っても、簡単な手続をした程度だ。
住民税の「均等割」とか「所得割」なんて用語に聞き覚えはあっても、その詳しい意味は知らなかった。
そんな漏れが今回、住民税講座の授業をを受けてみた感想としては、けっこう面白いと思ったのが事実だ。
「均等割」や「所得割」を含め、自分が今まで疑問に思っていたことがどんどん解説される格好で授業が進行して行く。
なかなか興味をそそられた。
DVDによる視聴を終え、予備校を出た漏れは、住民税の授業に手応えを感じられた一種の充実感に満たされながら、街の通りを歩いた。
駅から電車に乗り込んだあとも、頭の中は住民税講座のことばかりだった。
漏れは先日から、既に国税徴収法講座を受講しているが、できれば住民税講座も受講してみたい。
ただ、一般的に税理士試験においては、一科目について一日に最低でも3時間の勉強が必要だと言われる。
二科目を受講するなら、一日に6時間を勉強にあてるくらいの生活をしなければなならない。
仕事も持っている自分がそんなに頑張れるだろうか?
どうしよう?
冷静に考えつつ、過去の実績から判断するなら、一日に3時間の勉強に耐えられれば上等な漏れにとって、二科目を同時に勉強して合格するのは能力の限界を越えていると言えよう。
しかし、自分の限界の枠に止まっている限り、資格取得のゴールはいつまでも遠いばかりだ。
うーん…、どうしよう?
これについては、来週までに結論を出そう。
とりあえず、既に受講している国税徴収法の復習を自分がどれだけこなせるかが判断のポイントになりそうだ。
いずれにせよ、国家試験は甘くない。
努力した分だけが結果にあらわれるのだ。
もう少しカキコしようと思ったが、このあたりで寝るとしよう。
勉強と仕事、両立大変だよね。
∧∧
(´・ω・)<おやすみ、トラちゃん。
_| ⊃/(___
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<⌒/ヽ-、___ zzzzzzz…
/<_/____/
昼メシを喰い終えた。
>>778 おはよう。
両立って本当に大変だと感じるよ。
さあ、今日の夕方は何が何でもMTB走行に出撃したい。
自分のアイデンティティーは仕事でも勉強でもなく、MTBにおきたい。
今の漏れは自転車に乗っているときが最も幸せだ。
まずは幸せな時間を確保すること。
その上で、他の事にエネルギーをさく余裕も生まれるのではないかと思う。
仕事に戻るとする。
仕事を終えたあと、AVを見ながらセンズリをコキつつ、プレステで遊んだ。
晩メシを喰い、さらにプレステで遊んだあと、病院に出かける。
医師の診察によると、傷口自体はよくなったものの、皮膚が正常に戻るまでにはまだ時間がかかるとのこと。
病院を出たあと、本屋に立ち寄り、細木数子の本を買う。
それから回転寿司屋で軽くビールを飲みながら、少しだけ寿司をつまむ。
帰り道、久しぶりにラッキーストライク1942年版のタバコを買って帰宅。
酒でも飲みながらプレステで遊ぼう。
遊んでばっかりだな
昨日、みっちり勉強したせいでストレスがたまっている。
とにかく、今は気が済むまで遊ぶぼう。
787レス訂正
○ とにかく、今は気が済むまで遊ぼう。
× とにかく、今は気が済むまで遊ぶぼう。
テレ朝の報道ステーションを見ていた。
サルの被害に悩む日光の土産物店の人々が、店の商品を奪って逃げるサルに向かってエアガンをダダダッと連射していた。
サル被害に悩む人々は気の毒だと思うが、土産物店の人が真剣な顔でエアガンを連射する姿には思わず笑ってしまった…。
サルが可哀想だとは思わないのだろうか
サルだって生きるためにやっているんだ
791 :
Mr.名無しさん:05/01/18 23:24:49
定時AGE
>>790 漏れの場合、まずは人間の立場に立っちゃうよ。
人間を心配したあとに動物になっちゃう。
土産物屋の人がエアガンを乱射しても、あまりサルに命中してなかったんだけど…。
さきほど、ラーメンを喰ってきた。
漏れの体重は何キロになっているんだろう…。
さて、ゲームに戻ろう。
戦争シミュレーションゲーム「戦闘国家改」をやっているが、トラビス軍は連勝だ。
風呂に入ろう。
風呂から上がった。
風呂上りに飲むビールは実にマイウーだ…。
さきほど体重を測ったところ、98キロだった。
100キロも近いな…。
ゲームの途中だがカキコ。
足に薬を塗ろう。
薬を塗った。
この調子で行けば、1ヶ月程度できれいに治りそうだ。
もうこんな時間だな。
理論暗記でもしながら寝ようと思う。
寝るとする。
仕事を終えた。
予備校に出撃!
さきほど帰宅し、TVで報道ステーションをみながら晩メシを喰った。
しばらくの間、プレステで遊ぼうと思う。
804 :
Mr.名無しさん:05/01/19 23:57:08
俺はPS1しか持ってないが
キリーク・ザ・ブロッドていうシューティングゲームの
2作目はお気に入りだよ。
>>804 キリーク・ザ・ブロッドの2作目?
やったことないけど、けっこう面白いソフトなんだろうね。
漏れはPS2を持っているが、やるのは大体、PS1のソフトが多いよ。
ずっとゲームで遊んでしまった…。
このまま、ゲームをしながら寝るとしよう。
寝るつもりが、エロDVDで3回のセンズリをコイてしまった…。
さすがにもう眠くなった。
808 :
Mr.名無しさん:05/01/20 22:06:07
浮上
トラちゃん、精力あまってるのね。
>>809 要するにセンズリのコキすぎだなw。
ついつい股間に手がいってしまう。
最近、MTBに乗ってなかったもんだからさ…。
>>809 漏れは、この余った精力を風俗で発散するのか、それとも運動で発散するのか?
流れに任せるしかない。
ちなみに、節約したおかげで、現在はカードの借入枠が13万ほどある。
ヘルスなんて楽勝でいける状況なのだが…。
今夜はダラダラと酒を飲みながらゲームをしてしまった。
このへんで寝るとする。
トラちゃん、大阪梅田には、4000円で抜いてくれるお店があるよ。
オニャノコのグレードは???だけどね。
>>813 4,000円?
激安だな。
女の子のグレードに問題があっても構わない。
差し支えなければ、店の場所と名前を教えて欲しいな…。
仕事を終えてから、ゲームをしたりTVをみたりしていた。
TBS系列で放映されていた次の番組を20時頃に途中からみた。
完全実録!夜回り先生若者たちを救い続けた熱血教師13年の闘い!
▽ひきこもり薬物依存リストカット…中高生に忍び寄る“悪魔”と水谷先生の13年戦争…
そして衝撃の余命宣告▽シンナーと覚せい剤15歳女子中学生の脳は80歳…これが現実
「おまえたち…死ぬな明日をつくろう!」
夜回り先生若者たちを救い続けた熱血教師13年の闘い!◇"夜回り先生"と呼ばれる水谷修さん。
水谷さんは、深夜の繁華街で子供たちに声を掛けて回るパトロールを続けてきた。
夜回り、電子メールや電話での相談、全国各地で講演などを行う水谷さんの生活に密着。
子供たちがどのようにして水谷さんに心を開き、立ち直っていくかをドキュメントで追う。
夜回り先生の存在は聞いたことがあったものの、詳しくは知らなかった。
TV画面に映った水谷先生の活動は大変興味深いものであり、凄い教育者だと感心した。
この番組を録画できなかったことが悔やまれるが、近いうちに夜回り先生の本を買って読んでみたいと思う。
番組の中で、水谷先生の世話になっている19歳の薬物依存症の少女の姿が放映されていた。
その少女は、水谷先生との電話のやりとりの中でブチ切れてしまい、どこかの駅前で物を蹴っ飛ばして暴れるのだが、映像をよくみていて気づいた。
少女が暴れていたのは、JR町田駅前にあるヨドバシカメラの前だった。
漏れもあの辺をよくウロついていたものだ…。
漏れは中学・高校の頃、警察の世話になったこともなければ、学校から停学などの処分を受けたこともない。
生来、内向的で気の小さい人間だから、外に向けて鬱積したエネルギーを爆発させるようなことはできもしなかった。
タバコを何度か吸って、自動車の無免許運転をしたことはあるが…。
そんな漏れでも、内面ではとにかく生きていることが嫌で仕方なかった。
親の過剰な期待にこたえることだけが自分の生きる目的だと信じて努力しようとするものの、もともと自分は勉強がよくできる方ではない。
期待にこたえたくても、そうするだけの能力がないのだ。
やがて、学校に行くのがたまらなく苦痛になり、毎日のように遅刻をした。
家族に行って来ると告げ、家を出るのはいつもの時間通りだが、最初に向かう先は学校ではない。
まずは、行きつけの立ち食いそば屋に行き、うどんやそばを2杯喰う。
そのあとは、マックに立ち寄り、ホットケーキを喰いながらコーヒーを飲む。
マックで自分の好きな本に眼を通し、昼前になった頃に登校する…。
あるいは、本来なら急行電車で通学しなければならないところを、遅刻もおかまいなしに普通電車に乗ってしまう。
急行は朝のラッシュで混んでいるが、普通に乗っていればいずれ席が空く。
普通電車に乗り、最初は立ちつつも、しばらくたってから空いた席に漏れは座る。
普通電車が学校に向かう乗り換え駅に停車しても漏れは電車を降りない。
そのまま、電車で居眠りをしながら隣県まで行ってしまう。
完全に学校を休んでしまうのはまずい。
親にバレたら困る。
しかし、すんなりと登校するのは嫌だし、その気力もない。
思い切り、遅刻をすること。
それが、行きたくない学校に対する漏れのささやかな抵抗だった…。
今にして思えば、思春期にありがちな行動とも考えられる。
しかし漏れは完全な神経症だったのだろう。
学校をサボって街をブラブラするなんてことは、やんちゃな高校生にはありがちなことで、一過性のものだとも言える。
しかし、遊び人でもない、わゆるマジメなタイプの高校生が登校もせずに街をブラブラするのは、また違う。
漏れは、あの頃のことを思い出すと、苦しい感じしかない。
同級生はちゃんと学校で授業を受けているのに、自分はマックで学校から逃げている。
こんなことでいいのか?
そんな罪悪感は心のどこかにいつもあったものだ。
漏れは今年、数え年で38歳になるオッサンだ。
漏れが高校を卒業して20年もたつが、現在では、漏れの少年時代では考えられないほど多くの少年・少女達が登校拒否をしたり、自宅にひきこもっているらしい。
ここまでくると、生徒個人や家族の問題だけでなく、日本の社会や学校教育が間違っていると断言できるのではないかと思う。
話が広がってしまったが、思春期に漏れも水谷先生のような教育者に出会ってみたかったものだ。
さて、もうこんな時間だ。
寝るとする。
>>814 >4,000円? 激安だな。
>差し支えなければ、店の場所と名前を教えて欲しいな…。
釣られたね。トラちゃん。
大阪の梅田あたりに太融寺町というエリアがあるんだけど、
地裁の近隣に位置する為、法律事務所が林立してる半面、
それと共に、大歓楽街も混在するといった、魅惑的な街だよ。
激安店は某ビルの地下に何件かあリマ素。
おねえさんのグレードは・・・・つらいものがあった、かな。
たま〜に、萌え萌えオニャノコに遭遇したけどね。
最近通ってないので、店名は忘れたよ。
スポーツ新聞の広告欄などをご参照あれ。
>>828 そうなのか。
スポーツ新聞を読めば載っているんだね。
情報収集しなくちゃねw。
さきほど起床。
今日はとりあえず、予備校で勉強してみよう。
着替えて、勉強道具をカバンに詰めたら出動しようと思う。
832 :
Mr.名無しさん:05/01/22 20:36:40
トラは今日何食べた?age
>>832 昼:回転寿司、チャーシュ−メン
間食:コロッケバーガー
夜:ギョウザ、明太子ごはん、ラーメン
以上のものを喰った。
さきほど帰宅した。
今日の勉強はあまりはかどらず。
それでも理論に関しては、去年の「暗記の貯金」があるから、まだ余裕がある。
「暗記の貯金」がなくなる前に、もっと地力をつけなければならない!
昼頃、隣町の駅前に行った。
財布が空っぽなので、クレジットカードと銀行カードローンを使い、16,000円を借り入れる。
これで火曜日の給料日まで身動きが取れる。
駅前で回転寿司を喰ったあと、レコード店に入った。
先日、NHKの昼の番組で寺井尚子と言うジャズバイオリニストの演奏を聴いて以来、ずっとそのCDを買いたいと思っていたのだ。
バイオリンのジャズがあるなんて、今まで知らなかった。
店員に教えてもらい、ジャズのCDが並んだコーナーに行くと、寺井尚子のCDを2枚選んで買った。
お会計は約6,000円近かった。
CDを買った帰り道、ラーメン屋に入り、チャーシューメンを注文して喰う。
チャーシューメンを喰いながら、漏れはさっきのことを思い出していた…。
実は、さきほどの回転寿司の店で、漏れは飲んでいたビールの瓶を誤って倒してしまった。
こぼれたビールが近くの席に座っていた夫婦連れのオバサンの服の袖にかかってしまったのだ。
漏れはオバサンにひたすら謝り、とりあえず店内にあったお手拭で、ビールで濡れたオバサンの袖を拭こうとオロオロしていたのだが、その間に店員が紙製の大きなキッチンタオルを持ってきてオバサンに渡しつつ、テーブルも拭いてくれた。
漏れはオバサンに申し訳なくて、クリーニング代を払わせてもらうか、オバサン夫婦の飲食代を払わせてもらう旨を申し伝えようと考えた。
しかし、オバサンたちは漏れが考えている間に勘定を済ませて帰ってしまった。
小心者の漏れとしては、オバサンに対する申し訳なさからそのあとは寿司を喰ってもビールを飲んでも、ほとんど味がわからなかった。
ここ数日間、漏れはボーッとしてしまっているようだ。
ボーッと考えごとをしてしまうには理由がある。
漏れの父が保証人になっていた叔父が破産してしまい、その債権者から我が家に請求がされてしまったのだ。
その金額は100万円足らずなので、即座に我が家の商売の死活問題とはならないだろう。
それでも、さんざん他人に迷惑をかけてのうのうと生きているろくでなしの叔父の不始末のために100万円近いカネを支払うなんてバカバカしい限りだ。
たとえ兄弟であっても、そんな奴の保証人になった父の自己責任もあるとは言え…。
今度いつか、叔父に会う機会があったなら、漏れは叔父を徹底的に叩きのめしてやろうと思う。
零細事業者である我が家には、すぐに100万円なんて大金はとても用意できない。
債権者との連絡は漏れが担っているのだが、交渉の過程で少しでも時間を稼がなければならない。
そんな金銭トラブルを抱えながら生活していると、頭の中はいつもそのことで一杯になる。
そして、結果的にボーッとした状態になってしまうのだ…。
この日曜日は、他県に住む高校時代の友人と会う約束になっていたのだが、数時間前に友人から、カゼをひいたので会いに行けなくなったと言う連絡が入った。
予定がキャンセルになったので、早く起きられたら教会にでも行こうと思う。
このところ、全く自分の心の洗濯をしていなかった。
毎晩飲んでいる酒では、心の緊張を解くリラックスの手段にはなっても、心の洗濯にまでは及ばない…。
予備校の帰り道、ツタヤで夜回り先生のDVDを見つけた。
NHKスペシャルで放映された内容をDVD化したものだ。
こづかいに余裕ができたら、ぜひ買ってみたいと思う。
ツタヤから出たあと、大規模書店で夜回り先生の本を立ち読みした。
本に書いてある話を読んでみて驚いた。
夜回り先生こと水谷先生は、昔、ある非行少年と知り合った。
先生はその少年が立ち直れるように努力していたのだが、ある時から少年はヤクザの子分になってしまった。
先生は、ヤクザの子分になってしまった少年に対して、ヤクザ組織から抜けるように何度も説得した。
また、少年もヤクザの組事務所でこき使われるだけの生活に次第に嫌気がさしていた。
結局、少年は先生の説得を受け入れ、ヤクザ組織から抜けることを決意した。
先生と少年は神奈川県警に相談し、担当の警察官からヤクザの親分に事前に電話を入れてもらった。
そのうえで、先生と少年は2人で組事務所を訪れ、組を抜けさせてもらうための承諾を得た。
その承諾をする代わりに親分が出した条件は、少年が組の縄張りに二度と立ち入らないこと、だった。
しかし、少年が組から抜けることができて先生が安堵したのもつかの間だった。
少年が組の縄張りの盛り場に入ってしまったところを組員に捕らえられて事務所に監禁されている、との連絡が入ったのだ。
少年の身柄を返してもらうべく、先生は単身で組事務所に向かった。
ヤクザの親分は先生にこう言った。
俺たちにはヤクザとしてのメンツがある。
メンツを潰された以上、それなりのことをしてもらわないと少年を返すことはできない。
少年の身柄を返してもらうために、先生は自分の利き手の指を一本失った…。
先生は当時を振り返って自著にこう書いている。
少年も今では中華料理のコックとして自分の店を持つことを夢に働いている。
そのことを思えば、痛かったけれども指一本で安い買い物ができたと思う。
ヤクザ見習いになった非行少年ひとりのために、こんなことまでできる人物はこの日本に何人いるだろうか?
漏れは学生時代、将来は家裁調査官になって、非行少年の更生をライフワークにしたいと考えた時期があった。
しかし今から思えば、漏れの考えていたことなんて「他人を救っている自分」のイメージに酔っているだけの単なる自己愛妄想だ。
本当に他人を救うこととは、水谷先生のように命がけで自己犠牲を払うことなのだろう。
漏れには絶対に真似のできない勇気だ。
任侠に生きる人とは、他人のために自分が損になることをやれる人のことらしい。
水谷先生のような人物こそ本物の任侠の徒だと言えるだろう。
ヤクザは自己正当化のために口先で任侠を唱えるが、平気で自分の得のために他人を苦しめるだけだ。
漏れはこのぶんで行くと、しばらくの間ずっと夜回り先生の本ばかり買って読んでしまいそうだ。
さて、もういい時間だ。
このあたりで寝るとする。
夕方まで寝ていた。
晩メシを喰ってから、手持ち無沙汰だったので、電車で数キロ先の駅前に出かけた。
駅の地下街にある大衆的な安飲み屋に行こうとしたのだが、日曜日で休みだった。
他の店を物色したが、漏れの求めている雰囲気の店は見当たらない。
しかたなく、地上に上がると、コーヒー専門のファーストフード店で抹茶ケーキを喰いながらチャイを飲んだ。
チャイを飲みながら、サラ金多重債務者がいかにして破綻したかについて書かれたドキュメンタリーの本を読む。
漏れは手堅い資金管理をしているので、いまのところ返済には全く問題はないが、サラ金やカード会社に対して自分の年収以上の負債を抱えている事実上の多重債務者だ。
こうしたドキュメンタリーを読むことで危機感を失わないようにしたい。
865 :
Mr.名無しさん:05/01/23 19:54:03
@
そのあと、地下街の成城石井に立ち寄り、紹興酒とブルーベリーを買う。
紹興酒を店で飲むと、コップ一杯で400〜500円するが、750ミリサイズの瓶入り紹興酒が700円程度で買えた。
ブルーベリーは眼の健康のための栄養補助食品として喰うつもりだ。
さきほど帰宅してゲームを楽しんでいる。
もう少しゲームで遊ぼうと思う。
ゲームの世界では、トラビス軍は連戦連勝だ。
最初、形勢が悪くても粘り強い戦い方で最後には逆転して勝利をおさめる。
一方、現実の世界では、漏れは連戦連敗だ。
最初だけ勝てそうなことがあっても、最後には負けてしまう。
ゲームばかりしていても現実は何も変わらないな…。
ゲームも適度に楽しみつつ、勉強もがんがるしかない。
努力なしに幸せなんて手に入らない。
気晴らしに銭湯に出かけてから根性を決めて勉強しよう。
>>864 手堅い資金管理て・・・
カードローン使ってる奴の台詞じゃないと思う・・・
>>873 常識的な感覚から言えばそうだろうな。
ここで漏れが比較している対象は、自己破産まで行ってしまったケースだw。
銭湯に行った帰りにラーメン屋でラーメンセットを喰ってきた。
喉が渇いてビールでも飲みたいところだが、ここは辛抱して冷たいお茶を飲もう。
さて勉強開始だ!
さきほど仕事を終え、電話で先日の債権者と30分ほど話した。
昔、仕事でも似たような経験したが、トラブルの相手と水掛け論を延々と続けるのは疲れるし、嫌なものだ。
今日は自習室で勉強しようと思う。
出撃!
いま自習室にいる。
勉強の合間にタバコを吸って休んでいる。
ウダウタ言っても仕方ないことだが、トラブルを抱えていると、そのことで頭が一杯になり勉強に集中できない…。
…。
ここで月並みな言い方で自分を励ますとするなら、人とは悩みごとを抱えながらも、自分を奮い立たせて前に進むしかないのだろう。
悩みながらじっとしていても、悪循環が続くだけでしかない。
気合いを込めて勉強再開だ!
自習室を出て駅についた。
帰宅しようと思う。
さきほど帰宅し、晩メシを喰った。
債権者への対応結果についてオヤジに報告し、当面の善後策について話し合った。
今回のトラブルの経緯を総合的に判断するなら、当方にも言い分があると言える。
ただ、その言い分を法的な場で主張するには、証拠能力という意味では非常に弱い。
可能性としては、弁護士を立てて裁判で相手側の書類上の不備を徹底的に責めるようなパターンもありうるだろうが…。
漏れは弁護士ではないから法律の詳しい部分までは知らない。
以前、漏れの一方的な運転ミスで、若いカップルが乗る駐車中の車に漏れの乗った車を軽くコツンと当てたことがあった。
これは明らかに漏れの側が悪い。
漏れの側が悪かったのだが、その時、漏れに当てられた車から怒って飛び出してきた若者は、見るからにガラが悪そうだった。
謝る漏れに対して、その若者は大声を出し、巻き舌でまくしたてた。
誠意を見せろ(遠まわしの「カネを出せ」と言う意味)!
そんな言葉を連発した。
漏れとしては、相手に損害を与えた分については、後日、保険で弁償したうえで、ポケットマネーからお詫びの品でも渡すつもりだった。
しかし、その若者の感じからすると、漏れが良心的に対応しすぎて相手のペースに乗った場合、車の弁償だけでなく、多額の金銭まで要求されそうな雰囲気だった。
相手が怖く感じたのだ。
漏れは聞きかじりの法律知識やテクニックを使って、事故現場保存のデモンストレーションを行って相手を牽制した。
相手はあっけにとられていたが、とりあえず、交渉のペースとしては漏れの側に主導権を引き寄せることに成功した。
しかし、感情的な部分では、余計に相手が引っ込みのつかない格好に刺激してしまった。
何度も何度も頭を下げて詫びながら、漏れは相手に提案した。
このままでは、話が進みません。
警察官を呼びましょうよ。
相手は渋々、了承した。
漏れが110番すると、20分以上かかってパトカーがやって来た。
3人の警察官は、漏れたち双方から事情聴取をしたうえで、事故証明を発行するための調書を録取した。
結局、被害者である若者の車の損傷内容として、その場で確認できたのは、ナンバープレートにかすかな傷がついてしまったことだけだった。
漏れが、傷ついたナンバープレートを陸運事務所で交換するのに費用な費用を警察官に尋ねたところ、2,000円だと言う。
895 :
Mr.名無しさん:05/01/24 23:41:44
age
漏れは若者に対して言った。
後日、あなたの車に今回の接触事故によると思われる不具合が見受けられるかも知れません。
ナンバープレートの件と合わせて、弁償はキチンとさせてもらいます。
漏れは相手に免許証を提示し、お互いに連絡先を教えあって当日は別れた。
夏の暑い夜だった。
翌日、漏れはその若者の家に連絡をしたものの、留守だった。
留守番をしていた若者の妹にメッセージを依頼した。
その当時、漏れは盆休みで郷里に帰省中だったのだが、その事故は盆休みの最後の日だった。
若者とは連絡が取れずじまいのまま、そそくさと東京に戻った。
東京に戻った漏れは、銀座に出かけると、デパートの松屋に行き、お詫びの品として8,000円で千疋屋のメロンを買い、そのまま若者の自宅に宅急便で送った。
結局、その若者からは、修理代の請求を含め、連絡は一度も来なかった…。
接触事故の当時、漏れは若者にボロカスに言われた。
加害者は漏れだから、被害者が感情的なってしまうのは仕方ない。
それはわかっているのだが、若者に罵倒されたことで腹が立っていた。
漏れは東京にいた頃、地元の人から「千疋屋のメロン」と言えば、普通の果物屋で売っているメロンよりも格段に味がいいのだと聞いたことがあった。
その言葉を覚えていたので、若者にメロンを送ったのだが、若者に対する腹立たしさから、「千疋屋のメロン」の中でも最も安い8,000円のメロンを選んで送っていたのだ。
8000円のメロンを1度でいいから食ってみたい
しかし、あれから8年近くたつ…。
今では、あのとき、若者に20,000円位のホテルのペア食事券など、もっと値打ちのある物をどうして送ってやらなかったのかと後悔している。
漏れの車が一方的に、若者とその彼女が乗った車にぶつかったのだ。
そのおかげで、彼らは真夏の夜に道端で1時間以上も厄介事に巻き込まれたのだ。
漏れは、今でも本当に申し訳なかったと思いつつ、自分が聞きかじりの法律知識やテクニックを使って彼らを牽制したことを恥ずかしく思う。
彼らはまだ若く、そんな世間の狡賢さにも染まっていなかったのだし…。
>>903 その数年後に漏れも「千疋屋のメロン(8,000円相当)」を喰う機会があったけど、別に普通の味だったよw。
全国の果物屋で売っている5,000円くらいのメロンとあまり味は変わらないみたい。
現在、我が家が抱えているトラブルから、漏れが接触事故を起こした昔話に脱線してしまった…。
ここで話を戻す。
いずれ、わが国も次第にアメリカ並みの訴訟国家になっていくだろうと指摘する識者のコメントを何かで読んだことがある。
この世知辛い社会を生き抜くには、自分を守る自衛的な意味での法律知識や、トラブルを切り抜ける交渉のテクニックを身につけることは大切なことではある。
しかし、それらを自分を守るために使うと言ったレベルを超えて、他人を泣かせるために使うと言うのはいただけない。
かたや、机上の理想論だけでは、この世知辛い世の中を渡ってはいけない。
ある種の駆け引きくらいはできるようでないと、自分以外の者は守れないと言えるかも知れない。
難しいところだ。
もう900レスを超えたのか?
早いものだな…。
記録を確認したところ、初めて漏れが自分の日記スレを始めたのは、去年の2月21日だったようだ。
もう1年近くになるんだな。
実は、漏れは日記スレをカキコすることに疲れて何度もやめようと思ったことがある。
日記は、このスレを最後にしよう。
1000レスまで行ったら、もう新しいスレに日記を綴ることはやめよう。
そう決心したときに限って、煽りや叩きがトラビススレに大発生する。
煽られ、叩かれた漏れは絶対に日記スレをやめるまいと意地を張るのだ。
そして、新しいスレで日記を再開する。
この一年を振り返ると、そんな繰り返しだったように思う。
最初のスレから、途中でスレストップを喰らったスレを含めて数えると、このスレは9本目になる。
このスレの次に新スレを立てると、それは10本目のスレだ。
10は切りのいい数字だ。
次の新スレあたりを最後の日記スレにするのもいいかも知れない。
もう潮時のように思う。
もうこんな時間だな。
歯を磨いたあと、少しだけ理論暗記をしてから寝るとする。
ちなみに、日記スレを立てた意図は?
>>916 当初の意図は、去年、うち粉と言う2ちゃんねらーが立てた「クソッタレ自分」と言うスレを読んで強く触発され、必死で自己改革を模索する彼の「伴走者」になろうと考えたことだ。
現在では、自分を深くみつめる棚卸しの作業を自分の日記スレ上で行うことを意図している。
紙の日記帳では、ついつい三日坊主になっちゃうからな。
このスレだって、漏れのくだらないカキコがほとんどだが、そのうちの1割ほどは、自分自身にとって大変に重要な意味を持っていると思う。
あとで読み返して、ハッとすることもあるんだ。
今日は給料日だった。
仕事を終えてから、各種支払に必要な金額を口座に入金するため、銀行巡りをした。
毎月、必要な支払を済ませた漏れの手元に残るのは2〜3万円程度の現金だ。
これを使い切った段階で、再び借金をして生活費の不足分を補う。
まだ、そこそこの国産車が新車で買える位の負債を抱えている漏れだが、これでも以前に較べれば、だいぶ資金繰りはよくなった方だ。
現在、クレジットカードで支払をすることをやめ、可能な限りは現金で払うようにしている。
それにより、衝動買いをかなり減らすことができた。
さらに、エクセルで作成した財務諸表等で財政状態を常に確認している。
今後、負債が減っても、増えることはないだろう。
最近、その財務諸表等で自分の消費生活を検討した。
生活費のうち、どんな費用を抑えればさらなる節約が可能なのか?
去る年末年始には、パチンコで浪費してしまった。
これも大きな無駄だが、定期的にやっているわけではない。
損益計算書をじっと眺めていて思った。
ここ数ヶ月間ずっと、食費に8〜10万円もかかっている。
確か、漏れが一人暮らしをしていた頃の食費は、だいたい月に10万くらいだった。
現在の漏れは親と同居している上に、家に一銭も入れていないから、家賃と食費はタダだ。
それなのに食費に8〜10万円もかかっているなんて…。
これはどう考えても使いすぎだろう。
これから漏れが生活費を削減するとすれば、一番に食費を削るべきだと言えるだろう。
食費にカネがかかっていることを除けば、漏れは特に買い物もしていない。
さて、晩メシを喰ってから勉強しようと思う。
928 :
Mr.名無しさん:05/01/26 00:35:12
トラビス日記本当にやめちゃうの?
>>928 うん、次の10本目のスレで最後にしようかと考えているところなんだ。
いまの漏れは日記をカキコすることが目的になってしまっている。
本当なら、もっともっと日々を精一杯に生きてみて、その合い間に一言二言カキコするくらいでいいのではないかと思う。
なのに、日記スレでくだらないカキコを並べてカッコばかりつけている自分がいる。
今年で38歳にもなるのに、いつまでもこんな自分では駄目なんじゃないか?
そんな風に考えてるんだ。
3時間ほど寝てから目が覚めた。
腹が減ったので、台所にあった残り物で「汁かけごはん」を2杯喰った。
夜食を喰いながら、サラ金の多重債務者について書かれたルポルタージュを何ページか読む。
どこにでもいるような人々が、ズルズルと借金地獄にハマッていく人間模様は非常に興味深い。
漏れが初めてキャッシングができる流通系のカードを作ったのは23歳のときだった。
初めて手にしたカードの借入限度額は5万円だった。
あれから、15年近くが経過し、漏れの手元にあるカードの枚数は、流通系、銀行系、サラ金などすべてを含めると、1枚から7枚に増えた。
7枚のカードの借入限度額を合計すると400万円前後になる。
滞納は一度もしたことはないが、借金をして消費生活を送ることに慣れすぎてしまったことは確かだろう。
正直を言えば、返済に困り親に何度かカネを無心したこともあるのだが…。
今から3年前、漏れは借金がどんどん増えて、にっちもさっちも行かない状態になったことがあった。
ストレス解消と称した買い物やパチンコ通いを繰り返した結果、翌月の資金繰りにどうしても20万円が不足する格好になってしまったのだ。
すでに親には何度も迷惑をかけている以上、何としてでも自分でこの状況を打開しなければならない。
そして、昔からそうなのだが、友人や知人にカネを借りることはしたくなかった。
すぐに頭に浮かんだのは、サラ金だった。
当時の漏れは、複数枚のカードで自転車操業をしていたものの、サラ金からは一度も借りていなかった。
さすがに、サラ金には怖いイメージがあったためだった。
だが、背に腹は変えられない。
漏れは考えた。
直接、サラ金店舗の有人受付を訪れるのではなく、TVコマーシャルで盛んに宣伝している無人契約機を利用して新規契約をする方法ならいいのではないか?
ある深夜、漏れは偵察を兼ねて、自宅に近い大手サラ金の無人契約機に行ってみた。
無人契約機だとわかっていても、中に入るのは怖い感じがしたが、意を決して突入した。
自動ドアを通って中に入ると、そこは銀行のATMコーナーに近い作りだった。
ATM機が2台ほど並び、その奥には、テレビ電話形式の無人契約機が設置されている。
深夜のサラ金のATMコーナーには誰もいないと思っていたのだが、そのとき、1台のATM機の前にひとりの中年女性の姿を発見した。
一瞬、その女性と漏れの視線が合ったのだが、女性は恥ずかしそうに視線をそらすとATM機の操作を続けた。
それほど嫌な感じのする人相ではないが、乱れた髪、やつれた表情、着古した質素な服…。
漏れはその女性の様子から、まさに生活に困っている薄幸な中年女性と言った印象を受けた。
やはりここは銀行ではなく、サラ金のATMコーナーなのだ。
漏れは奥に進み、無人契約機の前に立った。
傍らにおいてある申込書を手に取り、契約の約款に眼を通した。
そこに記載されている文章の一部分を読んで漏れは驚いた。
次のような意味のことが記載されていた。
契約者は、当社との消費貸借契約成立と同時に当社を保険金受取人として(株)○○生命の生命保険に加入したものとみなす。
自殺を含めた契約者の死亡時には、その保険金をもって当社に対する債務の弁済にあてる。
要するに、サラ金からカネを借りた者が死んでしまった場合(自殺を含む)にも、取りっぱぐれがないように、カネを借りる者に対してはサラ金が生命保険をかけてしまうと言うことだ。
このとき訪れた無人店舗は大手サラ金のものだったが、申込書に書いてある内容はどぎつくて、いかにもサラ金らしい気がした。
漏れは、それまでに流通系や銀行系で何度もクレジットやローンのカードを契約した経験があったが、自分のところが損をしないように契約者に対して生命保険までかけるなんて契約書は一度もみたことがなかった。
サラ金各社はTVコマーシャルにカネをかけ、イメージアップに力を注いでいる。
サラ金のCMに出演している小野真弓や井上和香と言った人気女性タレントのイメージは、サラ金の持っているヤクザなイメージも薄らげてしまうことだろう。
今でも漏れが偵察した無人契約機を所有する大手サラ金の契約申込書に「契約者は当社を受取人とする生命保険に…」の一文が記載されているのかどうかは知らない。
それでも、サラ金CMで小野真弓が振りまく笑顔をTV画面で見かけるたびに、何だか白々しい感じがしてしまう。
サラ金の話ばかりになってしまったが、もうこんな時間だな。
寝るとする。
>>織田裕二
ありがとう。
いつもお世話になって申し訳ない。
次スレも1000レスまでがんがるよ。
仕事を終えてから少し休憩していた。
今夜は授業がある。
カバンの仕度をしてでかけよう。
1時間半ほど前に帰宅。
晩メシを喰い、3日ぶりに風呂に入った。
週に一度の予備校の授業に行ってきた。
家では怠けてばかりの漏れだが、予備校で他の受講生と一緒に授業を受けていると嫌でも気合いが入ってしまう。
前回の小テストの答案返却があり、採点を確かめたところ、1問だけ間違えていた。
完全主義のつもりは全くないのだが、周囲の受講生たちのほとんどが初学者なのに対して、漏れは同じ科目を去年も受講した経験者だ。
基本的な事項ばかりを問われるだけの小テストで満点さえとれかったのは悔しかった。
まだまだ勉強の仕方が甘いのだろう。
今日の小テストについては全部書けた。
ところが、またもや1問だけ間違えて解答したことにあとで気づいた。
この調子では、今年の国家試験には到底受からない。
もっともっと徹底した努力が必要だ。
予備校に行く途中、吉野家に立ち寄って初めて焼肉丼を試食した。
味としては、もうひとつと言ったところだろう。
早く日米間の協議がまとまって牛丼の販売を再開して欲しいと思う。
予備校の帰り道、馴染みの九州ラーメンの店で酒でも一杯やりながらチャーシューメンと餃子でも喰いたいと思ったが、我慢した。
そのかわりにコンビニに入ると、カップ酒を買って、店の前で立ち飲みした。
できるだけ、一日の生活費を2,000円以内に抑えたい。
せめて、それを月の半分でも守ることができれば、少しでも返済に回すカネが作れるだろう。
とりあえず、今日の出費は2,000円の枠を越えずに済んだ。
とにかく我慢だ。
カップ酒を飲んだあと、駅前の本屋まで歩いた。
本屋で面白そうな本をみつけた。
田中角栄元首相がロッキード事件で失脚した原因は、本当にアメリカの陰謀だったのか、についてアメリカ人が書いた本の日本語版だ。
その本は、アメリカ映画に出てくるペーパーバックと似た大きさで、文章までも横書きになっている。
とっても買いたい気分だったが、一日2,000円の予算をオーバーするので我慢した。
近いうちに、必ず買いたいと思う。
なんだかとても眠くなってきた…。
一旦、寝るとする。