【十二国記発刊状況】 ※新装版抜き
1. 2. 3. 4. 5. 6 7 8 9 10 11 12
1991 −−−−−−−−*−−− 魔性の子(09/25)
1992 −−−−−**−−−−− 月の影影の海(上)06/20(下)07/20
1993 −−**−−−−−−−− 風の海迷宮の岸(上)03/20(下)04/20
1994 −−−−−*−**−−− 東の海神西の滄海06/05 風の万里黎明の空(上)8/05(下)09/05
1995 −−−−−−−−−−−−
1996 −*−−−−−−−−−− 図南の翼02/05
1997 −−−−−−−−−−−−
1998 −−−−−−−−−−−−
1999 −−−−−−−−−−−−
2000 −−−−−−−−−−−−
2001 −−−−*−−−*−−− 黄昏の岸暁の天(上)05/15(下)05/15 華胥の幽夢9/05
2002 −−−−−−−−−−−−
2003 −−−−−−−−−−−−
2004 −−−−−−−−−−−−
2005 −−−−−−−−−−−−
2006 −−−−−−−−−−−−
2007 −−−−−−−−−−−−
2008 −△−−−−−−−−−− 丕緒の鳥(02/27 新潮社yomyom6号掲載)
2009 −−−−−−−−△−−− 落照の獄(09/26 新潮社yomyom12号掲載)
2010 −−−−−−−−−−−−
2011 −−−−−−−−−−−−
2012 −−−−−−−−−−−−
2013 −−−−−−* 丕緒の鳥(07/01)
N
十二国図 . 4
─┼─
r----------z ___ r---------、 │
| ./ / \ \ .|
| 芳 ./ / 柳 `、 \ 戴 |
| / / `l \ |
| / r--−ー>、,_,,::'^'::、,,_,)ー--、 .\ |
|/ ;´ / } ~`、 .\_|
.| 恭 | 黒海 | 雁 .}
__,人 | ___ | |
ノ~ ゙';;-─ーー'/~ ~` 、`ー--、,,_,r'^'ー-、
/ ,r'″ / .| `丶、 丶.
〈 範 (, 白海 ( 黄海 | 青海 丿 慶 〉
゙'-、_ ゙'>v、,_ \ ノ ,,、r'′ _.,/
¨^'彳  ̄| ~ー-ー~ 厂 ̄ \,v‐'~
| 才 | / 巧 |
| `、赤海 ノ ./
|\ '、,,,_ _ ノ '、 ,ノ┐ ノ /|
| \  ̄~〔 ゙'-┘ 〕 ̄ ̄ / |
| 漣 \ ( 奏 ノ ./ 舜 |
| \ \ / / |
ヽ、 .\ \_/ / |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
虚海
5 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/02(土) 13:00:12.52 ID:ZUN6oquH
1おつ
乙老師
(゚◇゚)ソクイ!
乙です!
1000で白雉が土の中で鳴くのが定着してきててワロタ
よかったね驍宗さま
いっそ不吉で縁起がいいと思うよ
>>8 178 ホウギョ(゚◇゚)
179
>>997 主上!見つけたでごわす!!
180 (-◇-)崩御!
181
\崩御!/
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
〔壷〕
182
\崩御!/
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
〔壷〕
この際、梅のテンプレは崩御にするか?
>>10 新刊で白雉が壺から出されなかったらずっと壺から末声になるのか…
ドツボ と言えと?
>>10 二回程度だったか…
179、おまえ誰だよww
戴の白雉愛されすぎ
>>15 王が短命だと民は苦しむが
スレが短命だと民は喜ぶ
この際、民の部類は問わぬ…
最近また王と麒麟の禁断のSEX妖魔も出没してるからなw
赤いタンクトップと蜂蜜壺をカンタイにプレゼントしたい
プーさんはTシャツだぞ
>>1 乙!
スレを覗いたらいつの間にか新王朝が誕生してた…
前スレの
>>954なのだが182王朝に止めを刺した気がして少し罪悪感を覚えている。
白雉は壺のなかで何を思い、どんな夢を見ているのか
起きて飯食ってネットして飯くってネットしてうんこして寝る
鳥は明かりがないとずっと寝ていると言うが果たして
白雉は
二度と地上には戻れなかった
キビヤックと生物の中間の存在となり永遠に地中でモゾモゾするのだ
そして戻りたくても戻れないので
そのうち白雉は考えるのをやめた
>>21 tnks……182王朝…いい王朝だったよ…
白雉はきっと壺の中で「いつ出られるんだろう」と思っているよ。そして新作が出るという噂を土の上からの
噂話で知って「もうすぐだ。きっともうすぐ新作がでて、主上が助けてくださる」と思っているに違いない。
つまりはこのスレの住民と同じことを思っているのだろう。敬礼!
十二国記のゲームで陽子だけじゃなくて好きな国の王か麒麟になれるゲームがあればいいのに。
それか芳か巧の新しい王になれるゲーム…きっと、原作ではもう新しい塙王と峯王は出てこないだろうから…
黄海を渡って昇山したりできるシステムだと尚良し。とか思った。
>>25 キビヤックと生物の中間の存在わろたw
ちょっと蕩けてきてるのかw
荒野をサバイバルした後で後半は国育成シミュレーションゲーム?
どうぶつの森みたいに飽きててきとーしはじめたら抜け出せない負のスパイラルがはじまって終了
いや、ここは最近流行りのケータイ恋ゲームでしょう
阿選「誓約したのか…?俺以外の奴と…」
ってcm流せばおけ
魔性の子舞台のホラゲ。
広瀬になって高里の祟りの謎を解くのだ…ミッションクリアは
無事高里をあちらに返すこと。犠牲者が少ないほど点数が高い。
但しうっかりすると最強ボディーガードによってデッドエンド
できの悪いネトゲだwwww
チェンジで無問題
考えてみたら本格エロゲ化が望ましいw
>>29 これの前作の方この間クリアしたよ
ルート複数あるっぽいからそっちも終わったら買ってみる!
前スレでスポーツの話が少し出てたけど、雁では相撲が盛んに行われていると勝手に予想している
尚隆は戦国時代の人だから、兵の鍛錬の一環として相撲が取り入れられ、それが民衆の間にも広まり、
収穫を祝う秋祭りでは、里木の前で、天帝や西王母に相撲を奉納してたりするに違いない
丕緒の鳥読んでて思うけど、十二国にとって王が行う祭祀ってすごく重要みたいだ。
その祭祀を取り仕切るのが春官、ってことになってるけどそもそもその「祭祀」の手順とかってどうやって決まったんだろう。
やはり何か全国共通の指南書見たいのがあるのか?と疑問に思った。
妖魔を封じる儀式は王以外がやっても効果がない、ってことは王は神官みたいな役割も兼ねているのだろうか…
本当なら予王は卑弥呼的な、祭祀メインでやる女王になったかもね
お嬢様にどんな女王が求められてたんだろ…
王が祭祀をサボったり怠けたりすると
災害起こるとかあるのかねぇ
冬至が一番重要なんだっけ?
>>43 というか祭祀をさぼったり怠ける王は失道フラグ立つんじゃなかろうか
尚隆はそのへんどうだったのかね。別に儀式やらんでも、王が寝る前に
「妖魔出るなよー作物育てよー」って布団の中で祈ってればいいのだろうか
スポーツって実用から生まれたものも多いし、芳や戴にはクロスカントリースキーみたいなのがあってもよさそう
王が祭祀を行わないと妖魔がわんさか現れて天災が起こるらしいがどの作品に載ってたのか忘れた。
今の戴の状況が正当な王が祭祀を行っていないせいでは?といわれてたような。
>>46 黄昏で李斎がその辺どうなんだろう、
阿選が祭祀を行なってないのか正当な王でないとだめなのか等々
想像してたぞ。
>>47 確認しようと思ったら即レスありがとう。黄昏で李斎が言ってたなら確定じゃないか。
ただ国治めの儀式だかをやると妖魔が出なくなるってのがあったような気もするから
やっぱり祭祀をやらないと何かしら問題があるんだろうな。
>>48 その辺は華胥の幽夢の書簡だね。
同種の話題は風の万里にもあるけど。
>>49 ありがとん。すごいな…確認する手間が省けたわ…たしか国治めの儀式はアニメでもやってたね。
祭祀がお飾りの儀式じゃないってことは妖魔を封じる(抑える?)力や方法があるということだよね。
王にしかできないことのか、もしそうじゃないのなら妖魔を封印したり退けたりする呪術が発展してそうだけどなー
載が荒れてるのって、そういう儀式が正しく行われていない、という事情もあるのか
妖魔に何か異常事態が発生or載が天から見捨てられたのかと思い込んでたわ
泰麒が麒麟の本性取り戻したらどうなるか分からないけど、
失道の条件に、儀式を正しく行っていないが教条的に条件付けられていない可能性が高いんだろうなあ
>>51 その辺はまだ明らかになっていないからその可能性も十分あり得ると思う。
>>50 石を醸して酒を造るとか、そういう呪術はあるっぽいから
妖魔避けのおまじない程度はあるんじゃないかな
というか街は基本妖魔避けのまじないかかってるんじゃない?
街に入ってこないのは里木パワーかな?
>>53 街とか里には妖魔は出現するけど、里木のある里祠には入れない、だった気がする。
里木の下に妖魔が入れないのが妖魔除けパワーなのか、それともなにか天の取り決めみたいなものを
守っているのか…不思議だよね。
>>54 里祠ではなく、単に里木や野木の下にいれば妖魔に襲われないって事。
天の理の外にある妖魔が天の取決めを守るとは思えないから(所詮獣だし)
妖魔を近付けない何かを発してるのかもね。
匂いの類だと研究されても不思議はないからそうじゃなく、
超音波とか何とかあっちの人が想像も感知もできないような何か。
>>55 妖魔以外の普通の獣たちも決して里木の下、周囲では殺生を行わないっていうし
やっぱり人間には感知できない何かが出てるのかね。
モスキート音的な?
妖魔や獣にしかわからない匂いが出てる可能性も
里木って接木とかして増やせんのかね?
そうすりゃ国が傾いて妖魔が生えても街を取り囲むように大量に
植えたり、盆栽にして旅をするとき持ち歩いたりして安全を
図れるんじゃね?
>>59 王宮の路木だけが挿し木可能だったはずだが
挿し木目的以外だと上手くいかないのかもな
あと里木は街に一本じゃなかったか?
王が玉座に居るだけで災は収まるって誰か言ってなかったっけ?
催事を行うとより効果的って足し算の意味だと思ってた
玉座にいる=祭事も含め決められたことをちゃんと行う
だと思ってた
だから今驍宗は玉座にいない…
誰かが玉座の座面に妖魔封印スイッチがあるんだって言ってたなw
泰麒って穢れ払ってもらったってことは角生えるのかな?
作中でツノがおられても癒えるって書いてあったよ
そりゃあもう、泰王泰麒再会からの絶体絶命、阿選高笑い!と、その時!!
角は生えてくるわ傲濫帰ってくるわでえらいことになる予定だ!
>>65 正直、十二国記に期待するのは
天帝システムの謎に迫って破壊に挑むとか、そっちの方向より
そういう王道展開だよな
>>66 そうだなー
欲をいえばもう何作か書いていただいて、戴をスカッと終わらせてくれてから玉京に乗り込んでもらえたら尚良しだわ
十二国記最後の長編は猛暑にあえぐ舜の下級役人の息子が
この年々募る暑さは世界温暖化の兆しであり原因は薪の焚きすぎと看破
なんとかしろと父親を通じて王宮に知らせようとするが…
官僚腐敗に見切りをつけて学校をやめ国を飛び出し世界を旅する柳の娘との出会い
淡く切ない恋エピもあるよ!
とかだったらやだな、と厄落とし的に先に書いといてみる
嫌ぁぁぁ…!
新刊の主役は
本命泰麒、対抗馬驍宗、大穴驍宗配下の誰かまでで頼みますわ
せめて現時点で名前出てる人で…
切実に
それと舜にはこのまま謎の国でいてほしい
原作に出てこないなら、アニメの恂麒も「恂の麒麟」表記にしておいてほしかったくらいだ
>>50 国鎮めの儀式は、妖魔を出なくすると言うより国の陰陽を整える類じゃないか。
それにより結果的に妖魔が出なくなっていく、と解釈すれば、
国の陰陽を整えるのは王にしかできないはずだから、
(本人たちが自覚しまいと、神としての王の能力の一つと考えるとすっきりする)
官吏が真似ようが何しようが、王がいないと話にならないのでは。
王以外の者でも呪術的な何かを行なえば効果があるなら、
荒れた国には生命に関わる切実な話である以上、普通に知識が広まってると思う。
そもそも論として王の価値が低くなり、民が王を求める強い動機がなくなる上、
麒麟に契約を迫られる王候補にしたって、陽子みたいな、
民が妖魔に襲われたりしないように、という登極理由の一つが成り立たなくなる。
ちなみに阿選については、あれだけ荒らしてる以上国鎮めの儀式を行なう気は最初からなく、
仮に行なってたとしても効果はなかった、でいいんじゃないか。
普通なら何とか妖魔を抑えようとするはずだ、って言う意識があるから李斎は、
祭祀を行なってないのか、あるいは偽王だと無効なのかと色々迷いのある想像をしただけで。
>>65 「ハッハッハ台輔がこのようなところにおられるはずがない」
「見れば髪も黒く使令もおらぬし獣形にもなれぬ様子」
「こやつは台輔を語る偽者」
「であえーであえー」
になった後に角がピコーンと復活だと思ってる
泰麒が黒髪で使令もいないことを逆手にとって城内に忍び込んで宝重と御璽を
とってこようとするのでは、とか思ってる。
そういえばそもそも「鋼色の髪(鬣)」って向こうで黒麒麟以外に存在するのか?
>>72 赤麒麟や白麒麟は陽子や驍宗など同じような髪の色の人間がいるわけだし黒麒麟にもいるんじゃないのかな
角は鹿みたいに新しいやつ生えればいい
泰麒は大人になったので自分のためにちゃんと力を発揮できるようになったんだよね?
>>73 そうかー。じゃあパッと見ただけでは阿選とかにはばれないな
阿選は泰麒の角を持っているんだろうか。
というかもうループしすぎて、阿選に関すること(正体・目的など)の予想や考察
ってどのくらい出てるのかわからん…新作はよ
いつだったか阿選海客(山客)説なんてのもあったな
>>76 驍宗も気が付かないかもしれんね
出会い方によっては
伏線が風万里の鈴しかないけど、幻術が使えるのは仙だからという理由だけで
麒麟の角は全く関係ないって思っている俺が居る
どうもこのスレだと少数派なようだけど
>>71 なんという時代劇のお約束
麒麟の角で幻術起こしてる説ってそんなに有力なのか?
自分もあまり関係あると思ってないけど
なんかそういう麒麟の力って麒麟にしか使えなさそうだし
>>79 確かに。となると自分が泰麒だって証明するのも難しいのか。それが吉と出るか凶とでるか・・・
阿選が角をもっててそれを使って〜ってよくこのスレで見かけるから気になっただけなのだが。
実は自分も幻術云々とはあまり関係ないのではないかと思っている。斬られて泰麒から離れたら消えてしまいそうな気もするし。
ただ記念品として持っている可能性はあるかもな。珍しいし。
阿選「ン? 麒麟の角が幻術のネタだぁ〜 バカモノ、これは最高の精力剤だ。なにしろ黒だからな」
仮に阿選が泰麒の角を持ってるとして角に触れるか接近した泰麒に角が取り込まれて無事再生!
って想像したけど無理があるかな…
>>80-81 自分も別に泰麒の角が阿選の幻術の源だとは思ってないよ。
そもそも阿選が泰麒の角を持ってるとも思ってない。
それだけで終わる話だから、主張したりレスが続きにくいだけだと思う。
何しろ続きが出て新たな情報が提示されないと
読者としては手当たり次第に好き勝手に想像するしかないくらい
仙の能力や幻術についての情報少ないし。
だいたい冬官がどうやって冬器を作ってるのかもわからんのだ
人間が不思議なパワーを発生させる描写はほとんど隠蔽されている
>>72 まさか麒麟が女官として忍び込んでいるとは思うまい
各国の宝重も所詮人が作ったものなのだからな…
どうやって作るのかはっきりしてそうだが。
鼻くそ丸めて固めて呪文を唱えながら別な人が念力を掛ける
角持ってるとすら思ってなかった
人型の泰麒の角の部分をえぐったんだと解釈してたから
なるほど…女装して潜入して周りの目を欺くんだな
とか思ったのに
少女漫画的王道展開のやつだ…
下官・女官の中に紛れて阿選にかしずく泰麒(あ、頭下げられないな…)
↓
そこに颯爽と現れる驍宗
↓
阿選「泰麒は死んだ!お前が驍宗な訳がない!」
下官たち「でもあれ主上じゃない?」ザワザワ
↓
驍宗「蒿里、泰台輔ともあろうものかわそんな末席で何をしている」
↓
下官ぽかーん( ゚Д゚)&いじめてた奴とか気が付いて真っ青
>>92 ていうか、東海がそれに近い展開だったよねw
あの少年漫画もしくは時代劇王道展開な感じは好きw
>>87>>90 そこまで考えてなかったwwwwwできなくもないかwwww
>>92 そこで都合よく角再生で転変して黒麒麟の姿で驍宗の前で頭を下げるわけだな。王道展開だが好きだぜ
>>91 使用人=女官だと思ってしまっただけだったんだ…
でもその方がバレにくいか。
しかし子供のときはともかく正獣の泰麒で女装はありなのか?
喋らなければバレないかもな…
>>87 宝重も謎多いよな。そもそも華胥華朶とか、なんで国氏を有する者しか使えないんだ?とか
そもそもどうやって国氏を有してる事を判別できるんだ?って感じだし。
国氏って天が考えるものだから、材料だか製作過程だかに天の介在があるのかとか。
水禺刀も、「正当な主」にしか抜けなかったが、達王が作ったのに
なぜ「正当な主」と景王がイコールで、達王じゃない景王でも扱えるんだ?とか
考え始めるときりがない。
蠱蛻衫と鴻溶鏡とか、誰が何のためにどうやって作ったのか?
材料や作り方を知ってる冬官がいれば他国でも作れるのか?
全て謎。
水禺刀は棍棒だったりしても鞘がつくんだよねw
棍棒だと映った映像が見づらそう
確かに海神との被りが酷いな
オリジナリティを出してみた
白圭宮には泰麒を名乗る人間がいて、みんなそれを泰麒だと思ってる
戴国内では李斎がかつて泰麒を襲ったことになってるはずだから、そのときに角を斬られて転変は出来ません・新しく阿選を王に選びました
↓
颯爽と現れる(略
・
・
・
↓
泰麒が都合よく転変
めでたしめでたし
それはそれで、月の影と州候達が偽王を信じたのは台輔が側にいるから被りだわ…
水戸黄門的カタルシスこそ十二国記の醍醐味
>>99 ならばこうなる
>泰麒が都合よく転変
>めでたしめでたし
となるはずが、転変直後に阿選が泰麒に切りかかり斬殺
返す刀で驍宗の首も刎ね・・・・戴オシマイ
なんやかんやで結局おいしいところは泰麒が持っていきそうな気がしてならない。
雁に援助をもとめてしまうと月の影とかぶるから、全部国内で事を収めようとするだろうな。
泰麒、王宮に潜伏し宝重と御璽ゲッツ。ついでに驍宗の居場所もゲッツ。
↓
なんやかんやで驍宗様救出。
↓
驍宗が(また)垂州の親玉的存在な超強大妖魔に襲われて、それをかばおうと思って前に飛び出す泰麒。
↓
都合よく角再生&妖魔折伏
めでたしめでたし。
こういう王道展開も好きだ。ないだろうがな。
驍宗はどうなってるんだ。
泰麒の角は再生しないと話にならなそうだから生えるだろうが…
何か新作は違う国の話だったりして。
戴が完結しないとわざわざ魔性の子から完全版として出す意味が無いよね。
つーか本当に執筆中なのだろうか?水戸黄門式でも良いからめでたし、めでたしで完にしてくれ!
>>103 やろうと思っていた展開を同人誌で先にやられちゃったって説本当なのかねー
一時期は主上も同人誌に寄稿なんてしてたんだっけ?
寄稿してたよ
続きが出ないのは、当時同人で十二国記の801を読まされすぎたからだという説があったが
まあ違うだろうな
そんな噂あったのか。
GHの漫画化のとき同人誌で気に入ってた作者さんに依頼して今の形になった
という話は聞いたことがあったが…
まさかこのスレも天から監視されて…
泰麒の気持ちを思うと驍宗の安否が分からないのは本当に辛い
本人は案外しれっと生きてる気もするんだけど
驍宗も壺の中
阿選コレクション
>>106 ゴーストハントの漫画描いてた人、同人上がりだったのか…
そういやタカマガハラの作者も自作品のBL同人誌出してたっけ
おたよしパネェ
>>109 同人上がりというよりデビュー後別名義で小野主上
の同人誌もやってて〜みたいな流れだったとおもう。
イメージとあってたのかもね。実際作品良い出来だしな。
>>105 腐が主上に無理矢理同人誌を読ませてたってこと?
丕緒の鳥で予王が「分かっている」って言ったのは丕緒の思いが届いていたから言ったのか。
だからこそ「あんなもの見たくなかった」って言ったのかそれともただ単に「縁起悪い!」って意味だったのか。
読解力ないから読むたびに悩む。だが
とりあえず景麒の「主上はとても傷ついておられる」はKYだということは分かった。
>>108 驕王といい阿選といい、戴の男は基本的に趣味が悪いのか?
12国記てそんなにBLあったの?
NLならまあたくさんCPありそうだが
延戴主従くらいしかなくないか
>>115 同人のことはよくわからないけど雁も戴も見た目大人と子供(高校生含)な時点で特殊な好みの人にしか需要なさそう
BLなら延王と朱衡とか延王と利広あたりが王道なんじゃないの
GHの話は本当だったのか。試しに検索したら、値段が半端なかった…
>>117 飢えに耐えかねて同人サイト巡りした事があるけど、
NLでは景麒と陽子、BLでは尚隆と六太が圧倒的だった覚えがある。
それも両方取り扱ってる所も珍しくなかったから
十二国記の場合、NLとBLで綺麗に分かれているのでもないらしい。
やはり王と麒麟という特殊な関係が印象強いからかな。
>>114 せっかく氾王に「趣味は悪くなさそう」と言ってもらったのに…
名付けセンスを知ったら前言撤回されるかもしれないな
泰麒は名前の通り死がまとわりついた麒麟になっちゃったもんな…
今なら
ぎょうそう「お前の名前は冥王星(るしふぁあ)だ、いっそ不吉で縁起が良かろう」
泰麒「蒸し焼きか溺死で死にそうな名前ですね」
キラキラ麒麟ですね。
樹木希林とちょっと似てる。
コーエーあたりに十二国記のシミュレーションゲーム作って欲しいな
帰山とか図南の最後の方読んでると、短編でいいから奏の話書いて欲しいと思う
できすぎてて語ることもないのかな
>>124 他国に攻め入れなくて
ずっと内政を頑張るのか?
>>125 ほのぼの系ならなんとか
利達「官吏たちの動きが怪しい!」
明嬉「謀反かもしれないね…」
文姫「そんな今更なんの不満があって!」
宗麟(泣)
宗王「うちの官吏たちは長年よくやってくれた。謀反とはいえ、一概に官吏たちばかりを責められるものでもないだろう」
利広「覚悟を決めますか…」
↓
600年の思い出を語り合う
↓
翌日の朝議
はじけるクラッカー
驚く一家
割れるくす玉
『治世600年おめでとう!』
春官長「いや〜、宮城総出でこっそり準備するのはたいへんでした〜」
>>122 なんかよくわからないけどなんで冥王星がるしふぁなんだ?プルートか金星だろ。それとも千夜一夜ねたか?
今常世の一部層では
熊(らくしゅん)とか、気遣(けいき)とかいう名付けが流行ってるんだぜ?
>>128 横レスでなんだけど
「水星(まあず)」という一部で有名なキラキラネーム()があってな…
それが元ネタではなかろうか
>>126 つか、天帝になれるシュミレーションゲームがあったら面白いと思う
>>125 600年ずっとあの調子だと現実味が薄いから
紆余曲折を経た上での団欒だとすると、短編でもドラマになりそうだけどねえ。
利広みたいに出奔しなくても、たとえば利達や文姫に過去一度も恋愛沙汰がなかったとは思えない。
で、いよいよとなったら王宮を去って相手と一緒になるつもりでいたら
正体を知らない相手とすったもんだあって結局別れ、失意のうちに戻ったら温かく迎えてもらえたとか。
もっとも小野さんは夫婦という設定の一対は描けど、恋愛沙汰には興味ないらしいから
実際にはありえないたぐいのネタとしても、とにかく宗王の一家団欒は
各人がさまざまな困難を乗り越えてきた結果だったというシチュ。
恋愛ネタはちょっとねえ・・・。
東海などの雁の話のように、昔謀反があってそれを乗り越えたとか
産業を育てる為にどうこうしたとか
他国が倒れてそれを支えた話とか
そういう苦労話なら読んでみたいな。
陽子も高里も現代に産まれてればティアラとかココアとか光宙(ピカチュウ)とか
虎南(コナン)とか名付けられてたかも知れないんだね、胸熱
>>133 恋愛沙汰云々は、今、他に適当なネタを例示できなくて書いただけだけど、
とにかく何らかの困難があって、家族がばらばらになりそうな時期があった、
というシチュがあると、あの団欒も意味深になって感慨があると思うんだよね。
これまで描かれたほんの少しの家族の風景では一丸となってるわけだから、
それとは真逆のシチュ。よくまとまってたからこそ600年平穏だったんだ、
と言えるのかもしれないにせよ、それだとあまりにも現実味がないからねえ。
アニメサロンの方で、王vs麒麟のインタビューが出てる
奏はまだ安定せず範がキナ臭く才も唐突に倒れた時期があったんだよね
少し遅れて芳でも政変、更に少しして雁も梟王乱心
奏はやっと軌道に乗るか乗らないかで支援してくれた国含めた大国二つが倒れて近隣国も安定を欠いてるって今の慶以上に大変そうだ
今のところ分かっている限りで存命の既婚者の王って奏と柳だけだな。
しかも公主は奏の文姫だけだ。世界で一人だけのお姫様、というやつか。
>>111 斧さんも元々は腐。中高年になった今は知らない
斧さんもともと二次腐漫画描いてたんじゃなかったか
下手だったので小説に移行
電子化はまだか?
来年の春頃に引っ越しするからなるべく紙の本を買いたくないんだよね
蒿里って予備知識がなければふつうに良い名前かなのかな、と思うけど
こっちで言うところのどのくらい縁起が悪い意味なんだろうな。
よく言われてるのは黄泉とかその辺だっけ?
喪中くらい
地獄じゃないの?
恐山くん
地獄少年とか悪魔小僧とかいうニュアンスかね。
縁起悪すぎていっそ縁起がいいという感覚が全然理解できないw
>>149 おみくじで凶か大凶ひいて逆にレアじゃん!ってなるようなもんじゃない?
厄除けかなんかで幼名にアレな名前つけたりとかは聞くけど
予想以上にすごい名前だったwwww
蒿里って泰山の中の鬼神がいる死者の山って意味らしいけど道教だからいまいち
分からんかったが、そうかこっちでいうと「黄泉」「地獄」「喪中」…か…。
泰麒は蓬莱生まれでよかったな。実感わきづらいだろうし…
他国の麒麟とか王に「字は蒿里です」って名乗るたびにざわ…ざわ…ってなるんだろうな…
>>151 捨丸とかなにやらあったな幼名で
逆に綺麗な名前の子は神様が連れていっちゃうとか迷信なかったっけ
>>152 蒿里っていう漢詩もあるよ
死者が連れて行かれる場所で、でも番人たちが追い立てるから死者は心休まるときがない…みたいな
それ思い出して地獄かな?と思った
いろいろ歪んで伝わったら、旅芸人の格好のネタになりそうだよな
>>154 そんな漢詩あるのか。調べてみるわ。tnks
蓬莱生まれの胎果で蓬山始まって以来最長の蓬莱滞在者で、数百年ぶりの黒麒麟で、饕餮従えている。
半年で王を選び、さらに半年で謀反に逢い角を失って再び蓬莱へ。7年後帰還するも瀕死状態で西王母に癒してもらう。
角がまだ癒えていない、使令もいない、麒麟としての力を失いながらも祖国を救うため国へ向かう!
これで無事国を救って大楕円だったら、朱旌たちの十八番劇になりそうだ。
ネタには困るまい。
でもリアルでもいい意味の名前で子供自身が真逆の人生歩む事はあっても
(剛なのにひょろひょろとか幸子なのに薄幸な人生とか)
縁起の悪い名前でいい人生歩んでる子ってみた事ないな
そう思うと驍宗のセンスって・・・
>>149 そのセリフ自体は、おかしくないが
字を蒿里にしちゃうのは、厨二というかちょっとアレな感じ
せっかく「要」っていう良い名前があるのにな。
両親にも名前で呼んでもらえなくなっちゃってたから
もう誰にも呼んで貰えない名前になってしまったな
12月末まで長いな〜
>>158 「名は良い」って驍宗も言ってたしね〜
気付いてるなら、帰ってきたら
「やっぱり不吉はダメだ!延帝を見習って、蓬莱生まれの麒麟はそのままの名前で呼ぶのが良い!」と気が付く可能性も…
しかし「不吉度が足りなかったのだ!」となる可能性も否定は出来ない
ちょっと思ったんだけど、麒麟の字って王以外誰が呼べるんだろ
宗一家と更夜は別として、呼ぶ機会あるのかな?
>>152 王の周辺、特に李斎とか酷い名前つけるなこの王はとか思っただろうな
子供に不吉な名をつけるのはその子供を制御する=厄災を制御するためとかどこかで聞いたな
つまり驍宗は蒿里=死者を操るネクロマンサーとなって阿選を打ち倒すんじゃ
>>160 少なくとも臣下は台輔、とか泰麒、って号で呼ぶだろうから
王かその家族、親しい他国の王族、もしくは字で呼ぶように命じれば使令とかも可能か?
更夜みたいに仲の良い知人がいれば人前以外で字で呼んでもらうようにできるかも?
泰麒がネクロマンサーとか格好いいな。
あの世界にはキョンシーとかいるのかな。
もしや阿選もネクロマンサーとか…!
てことは無いだろうが。
はっ、まさか屍鬼がその前ふりだったとわっ!
死者を死に返す…はっこれは作者が違った。
泰麒には泰の宝重「頑駄無素浪根怒雷」を差し上げよう
いっそ不吉で縁起がいい
って、別にそんな非難轟々されるようなものでもないと思うけどなぁ
自分はカッコイイじゃんとか思うが、中二病患者なのかなー
>>168 別に非難してるわけじゃないよw
ただその後本当に戴がボロボロになってるから
個人的には自分にも500年の寿命が(ryとか
恥をかくのは慣れてない(ryとか
驍宗がどうもカッコつけ厨二に見えてだな…
>>169 なんか族のヘッドみたいなメンタリティだなあとは思う。
非難というか、驍宗がなんかいじりやすくてついついネタに出してしまう
ここ最近の流行りが驍宗弄りなんだよなあ
このスレ見るようになってから正直驍宗はネタキャラにしか見えなくなってしまった
じゃ足が臭いんだろうな多分(中の人的意味で
色々言っているけど皆驍宗様が大好きなんだよ。
新作ではたくさんセリフがあるといいね。
本人は至極まじめで能力も高い、しかし結果空回ってしまった感じがつっこみやすい要因という感じがする
景麒からも同じ香りが
プラス驍宗は、真剣に考察してしまうとどんな目に遭ってるかとかそもそも生きているのかとかの悲しい話になってしまうので、現実から目を背ける意味もあるような…?
景麒と驍宗って確かに同じ香りがするなぁ。
驍宗の居場所もそうだが、戴の宝重と御璽と白雉はどこにあるんだろうな?
白雉はどっかに埋められているらしいけど、それがどこかわからないと…あいつ、鳴けないし。
>>178 白雉は二声宮に埋められてたじゃん。
それから二声氏らを虐殺し、一人だけ脱出して李斎に一部始終伝えたんだから。
二声宮は小さな宮らしいから、最悪、片っ端から掘り返せば見つかるだろう。
字と読みがあってないどころか取り違えてるとこまで含めてキラキラネームです
>>178 全部白圭宮じゃないのかな
もっと具体的にとなると分からんが…
宝重→驍宗が文州に行った時点では王宮にあったっぽい…ということは阿選の手元にある?
御璽→見つかって文字が消えてないのバレたら困るから阿選が隠してる?
白雉→隠れてた二声氏が埋められたの知ってるくらいだから、悟桐宮の床掘ったら出てくるのでは
図南の翼読んでて思ったけど、王様というものは登極前から、
王気というか、強運パワーをみんな持ってるとしたら、
流された直後の陽子が楽俊と出会えたり、なんだかんだと雁にたどり着けたのも当然のことなのかね
塙王あんなにがんばったのに、自分の王気ガリガリ削っただけだったのかねぇ
>>179 二声宮って書いてあったか。忘れてた。スマソ。ありがとう。
じゃあ王宮に戻ることができたら二声宮の周りを皆で掘るのか……
>>175 中の人がよりネタ化に拍車をかける
真面目にすると二枚目になる普段三枚目はクソかっこいいけど
ただかっこいいキャラを演じさせるとヘタレ感ぷんぷんな人だからな
>>182 ありがトン。自分結構忘れてる部分多かったわ。
そうか。御璽に文字浮いてたらばれるもんな。ポイってされてないといいけど。
個人的に宝重のありかがすごく気になる。結局出てこないで終わるような気もするが、出てきたらアツい
展開になりそうだ。
>>183 直後というか、楽俊に拾われるまでに1、2か月は経ってなかったか?
少なくとも松山老人に荷物盗られてから1ヵ月くらい街道をさまよってたはず。
>>168 非難してるというかいじってるつもり。
他人事で見る分には黒麒麟で死の山…カッコいい!
と思うが、もし自分が「いっそ不吉でry」と
「黄泉」とか「悪魔くん」とか「地獄」って呼ばれたら…
と思うだけ…
>>187 ああ、ごめん。そこらへん適当に書いてしまった。上巻のラストだったもんな
>>186 鳴蝕直後の阿選の言によると、玉璽は崩れた正寝の瓦礫の中だそうだが、
そう言っておいて実は回収してたか、その後に回収した可能性もある。
でもそれならまだ所在が分かる可能性があるからましだが、
誰も知らない場所に捨ててたらどうなるんだろうね。
雲海の中に投げちゃったとか。
>>190 多分回収してるか本当に見失ったかのどちらかだろうな。
それかすでに阿選の動きを警戒してた驍宗が持って行っていたか、誰かがこっそり回収したとか?
もしどっかに捨てられてて見つからなかったら、天は再発行してくれるのだろうか…
あれないと法令発行できないもんな。
>>187 その山道歩いてる間に、対処できないレベルの妖魔にあったり
玉落として回復できないオワタになったり
落とし穴or崖に落ちて脱出できないオワタにならないのは
やっぱり王のラッキーパワーなんだろうか
船に乗りそびれた→おっちゃんが載せてくれたってのもある意味それなのかな
陽子の素性を気にしないで別れ際に饅頭までくれるようないいおっちゃんに出会えたとか
>>192 松山老人や達姐との出会いも世界のことを知る上で役に立ってるし、飴をくれた親子も居たし、
しかし楽俊がハダカデバネズミの半獣だったりしたら、不信感で終わってたかもしれない。
>>193 楽俊がモフモフのネズミなのも、既に定められていたということなのだろうか
イケメン兄ちゃんでも不信感だっただろうし、熊みたいな奴だったらジョウユウが動きそうだし
惨殺した二声氏たちは鳴蝕で行方不明扱いなんだろうし、三公と皆白も阿選が殺したんじゃないかなと思ってる
自分の前に仮王として名前の挙がる人物は消しとかないと邪魔だし
王になる者には一国を巻き込むだけの運の強さがあるとは言うけれど
王になるまでに運は使い果たしてるよね。
でなきゃ、数年で失道とかありえないし。
阿選は一体なんだってあんなことしてるのか。
登極後にハゲミ過ぎて精力を使い果たしたのだろうw
>>196 なんせ前王の残した負債と、使えない官僚をどうにかする所から始まるからなぁ
尚隆とか政治知識があるならどうにかなるが
完全に一般人の陽子とか予王とか、いきなりハードモードで初プレイのゲームやるようなもん
陽子なんてまず一般常識から知らないし、蓬莱でなんか専門知識学んでたわけでもないし
なんで陽子が選ばれたのか。珠晶みたいなやる気あるタイプでもなかったし
(まあ十二国サバイバルツアーで覚醒したっちゃ覚醒したが)
でも陽子がいないと泰麒捜索隊は実現しなかったわけだし
戴にとって陽子の登極は天の配剤になるか?
ギョウソウと景麒と一緒にするなんて失礼だぞ
ん?
>>203 驍宗と景麒「を」ではなく驍宗と景麒「と」というところから、驍宗&景麒を○○と一緒にするとは…と読める
つまり、この文には表面には出てこない人物が介在していることが伺える
ふたりに共通する人物はひとり、正解は泰麒である
新装版で万里のセリフ変わってるとか何とかあったから迷ったけど買ってしまったw
勿体ないから少しずつ読み進めてるけど、確かに微妙に変わってたり説明が増えたりしてんのな
祥瓊が昇仙したのが仲韃が王になった時って確定してたり
陽子のセリフの変更は思ったほど気にならなかった
それより上巻で祥瓊と一緒に慶から戴への船の話を聞いた筈の楽俊が
下巻で祥瓊に聞いた事がないって返してた矛盾がちゃんと修正されてたから良かった
微妙な所では梨耀様の知人が片手で足りないくらいだったのが、片手で足りるくらいに変更されてたw
確かに片手で足りないって言い方はしないが、少なくとも6人以上だった知り合いが
4人とか5人に減って気の毒だw
>>205 なるほど。そりゃ失礼極まりないな。泰麒の(ある意味)空気の読める能力が
少しでもあの二人にあれば…
驍宗の麒麟が景麒だったら、なんか芳以上に殺伐とした王朝ができあがってただろうなあ。
>>208 そうだ狩りをしよう→はぁ…→どうした無能(字)→いえ。やりたいようにすればよろしいのでは
こうですかわかりません
>>208に対するレスを考えていたら、
>>203への答えは驍宗な気がしてきたよ
よかれと思って部屋を側に移したら「そんな前例はございません!」ってため息つきそうなんだもんなぁ
>>209 字がすでに喧嘩を売っているww
景麒がかちん、とくる言い方をして驍宗がむっとする様が浮かぶ。
風の万里での陽子と景麒以上にもめそうだ。
白圭宮に癒しが全く無いな。臣下たちは針のむしろで胃がつらいだろう。あ、
仙だから胃潰瘍にはならないから平気か。
ギョウソウとケイキならなんか二人とも静かにストレスを蓄積してそうだな
慈悲の獣なのに嫌味が言えるのはなぜだろう?
そこに主に対する愛があるから?
>>214 こんな主は願い下げ、とかにも愛があるのだな…
麒麟の愛は深いな
>>214 ここまでの流れ考えずに、なんか勝手に六太想像してレスしてたわ
景麒の深すぎる愛はちょっと私には理解できない
風の海の新装版確認してて気が付いたのだが前のスレで麒麟の卵果が実るタイミングについて
出てて気になってたのだが。
史書をみると春に前泰台輔が失道して死んで、1月に梟王が死んで、同じ1月に泰果が実った、って書いてあるから戴の場合は王が死んでから泰果が実ったということでいいのかな。
そしてすぐに流された、ってことは泰麒(高里要)は1月生まれの早生まれということになる。
他の史書どうなってんだろ。
図南は王が死んでからなったみたいだな。
麒麟の死んだ時期書いてないからはっきりとは
わからんが
>>217 それは単に、最初の段落で戴での出来事(宰輔失道→死、王の崩御、王の葬儀)、
次の段落で蓬山での出来事(泰果が実る)を書いただけじゃないか?
時系列で言えば、宰輔の死→新しい泰果→王の死だろう。
>>218 供果が生ったではなく、有り、だから、どっちが先か不明な書き方だとは思う。
ただいずれにしても麒麟が死ねば即座に次の麒麟の卵果が生るという設定だから
それに沿った順番だろう。
>>217>>219 今ついでに風の海〜も確認してみたが
春宰輔失道、よって卒す。上、同じく一月禁中に崩じ〜
ってあるな。
宰輔が春に失道して死んだのだとしたら、宰輔が死んで数ヵ月後(1月)
に王が死んで、同じ一月に泰果が実ったということになるという意味だよな?
(春に実っていないとおかしいということ?)
ただ宰輔が春に失道して、一月に死んだとして更に同じ一月に王も死んでたら麒麟が死んですぐに泰果が実ったということになる。
恭についてはたしかにあれだけの情報じゃわからんな。
>>220 同じく一月、だから宰輔も王も一月に死んだんだろう。一月も春(新春)って事で。
「同じく」ってのは新装版で追加された表現だから、
より解かりやすくしたんでは。というかツッコミがあったんじゃないかw
しかし普通は数か月から一年余裕があるはずなのに
前の泰王はすぐ崩御したってことになる。
途中で設定が変わって、ちょっと矛盾が出てたのを直した可能性もあるな。
>>221 やっぱりそういう意味か?
ただちょっと王が死ぬのが早すぎるよな?
そこが気になるっちゃ気になる。
自殺はできないはずだし、まさか誰かが
「貴方の天命は既に尽きた」なんて言って……
梟王の死が早すぎるよねえ
本当に名前を言ってはいけないあの人がやっちまったのか……?
でも、王殺しに天命が下るのかどうか
年変わってるのになんで行変えて書き直さないのかなと思った
二十二年 春失道
二十三年 台輔卒す、よって…
になるのが普通かと思ったんだけど、私に学が無いだけで、そういうもんなのかな
麒麟死んでる王を殺すのって何の意味もない…と思ったけど、最後の悪足掻きで代王的なことをしようとしたなら止めるために殺した可能性はあるな
そこまでやったから王気が出た者と、それはできなかったから王気が出なかった者がいるのかもしれない
或いは逆ということも
峯の新しい麒麟て卵果の状態で蝕にながされたんじゃなく
生まれたはずなのに行方不明なんだな。
隣国の供王ぐらいなんで行方不明なのか知らされててもおかしくないのに
なぜか行方不明ってことしか知らないってどういうことなんだろう。
陽子が十二国に来てから倒れた国はあれど新しい麒麟でないね
史書の「同じく」が宰輔も王も1月に死んだ、っていう意味のほかに
「同じように」王は1月に死んだ。って意味の可能性もあるなら解釈変わるけど…
カショの幽夢の記述が基準ならば前王は宰輔が死んでから
数日〜数週間しかもたなかったということで
月影と矛盾する。
月影基準ならばカショの幽夢と矛盾する。
この二つを矛盾しないでまとめるとやはり前王は例のあの人に…?
だからあの人物が例のあの人を怨んでいる…?
>>226 >峯の麒麟
卵果で流されたと思ってる
性別は実った段階で女怪が知ってるんだし
>>222 設定変更と、直し漏れか単純ミスの合わせ技じゃないの?
陽子も10歳の泰麒も、常世に行ったのは蓬莱暦で2月なのに、
陽子の場合は、
→講談社WH版 七年一月、蓬莱国より帰り
→講談社文庫版 七年三月、蓬莱国より帰り
→新潮文庫新装 七年三月、蓬莱国より帰り
と変更されて、最終的に常世暦では3月に該当すると変わってる。
ところが泰麒のほうは全版共通して、
→三十二年、一月、蓬山に黒麒還り
のままだから、常世暦で1月となって矛盾するけど、これは変更された月影WH版と同じ。
戴の前の麒麟が1月没、驕王が3月没、泰果が生ったのが1月なら許容範囲だし、
話に関わる部分での修正は明らかなミス以外はなるべく元の文を生かそうとしてるようだから、
結果として中途半端な手の入れ方になったんじゃない?
>>226 >>229の言う通り、性別は女怪が分かるから卵果の状態で行方不明かどうか分からない。
ただもし卵果の状態でなければ異界に流される事はないから、生まれた後の話なら何かある。
そしてあれだけ珠晶に思わせぶりに独白させているからには何かあると考えるのが普通。
・恭から芳に向けて通過した蝕が発生したのは五山ではないか。
(泰麒の時の蝕は、他で発生して蓬山を通過した)
・蓬山の宮はどこも閉まっていて麒麟がいる様子がない。
(蓉可は泰麒が流されても宮の準備はしてた。でもじゃあ女仙はどこに住んでるんだろうね?)
・珠晶の問い合わせに蓬山は曖昧な返事で誤魔化している。
(泰麒の時は即座に諸国に報せてどっちに蝕が抜けたか調査してる)
蓬莱歴と常世歴って1ヶ月のズレがあるのか。
戴のことしか気にしてなかったのに、芳のことが気になって仕方なくなってきたじゃないか!
これ以上悩み増えたらパンクするわ
しかし峯麒については戴と違って
>>231の内容が全てだから、考えてもすぐに行き詰まる…
麒麟は常世に渡ることできるんだから
蝕に乗っかって飛んでいっちゃった説は?
女怪もくっついて一緒にいなくなっちゃったとか
蓬山がなんで曖昧な返事をしてるのか、ってのが微妙だけど。
麒麟は産まれたけど産まれたときから人の姿だったとか奇形だったのかな
前々から失道してた麒麟が春に死んで、翌年一月に驕王が死んだんだと思ってたけど、違うのか
蓬山が供王に曖昧な返事したっていう描写はどこ?
今黄昏読み直したけど、実は「泰麒の角斬ったのは阿選だ」なんてどこにも書いてないんだね
阿選なんだろうけどね
分かってるけど
そういや日本に戻った時に、十二国の事は忘れてたけど
あれは角斬られたショックでなったのかな?
六太は日本に戻っても「なんで俺ここにいるんだっけー」とはならないから
胎果が日本に戻ると忘れるってわけでないだろうし
>>236 たしか風の万里でショウケイのことで月渓の使いが来たときの朱晶(漢字忘れた)の台詞じゃなかったっけ
仮朝には頑張ってもらわないとなんせ芳には麒麟がないんだから〜みたいなくだりのあたりで出た気がする
>>239 あれってそういう意味だったのか
ただ単に鳳凰から知らせが届いたのかと思ってた
>>240 どういうことだ…?
鳳が鳴くのは他国の大事、凰は王様専用電話だぞ
>>241 麒麟がどっか行ったとか他国の一大事でしょ
大事じゃないとは言わないけど、鳳は鳴いてないと思うよ
鳳凰はあくまで国家間のものだから、まだ国に下ってない麒麟のことは範囲外だと思う…というか、国に下ってても麒麟が行方不明ですって鳴くような設定の生き物じゃない気がする
供王個人が問い合わせたから蓬山からお返事が来たんだろう
芳に内緒なのに残り十一国にスピーカーとか嫌がらせかいw
>>238 そうだと思う。というか角を切られたせいで
泰麒の麒麟としての本性(十二国での姿)が封じられてしまったから
蓬莱では蓬莱での姿である「高里要」としての性が強くでてしまったのではないかと
思っている。
>>236>>240 風の万里・上巻
>三年前、恭から芳へと変異が駆け抜けていった。――蝕である。
>ひょっとしたらこれが起こったのは五山からではなかったか、
>まさか蓬山に異変はなかっただろうかと見舞いを差し向けると、
>蓬山のどの宮も閉ざされていた、という。麒麟のために開けられている様子がなかったのだ。
>峯麒は――牡だと聞いた――健やかにお育ちですか、と問わせれば、
>曖昧な返事しか返ってこない。さらに調べて確信を抱いた。蓬山には麒麟がいない。
春宰輔失道、よって卒す。上、同じく1月禁中に…
の「同じく」は宰輔が死んだのと同じ1月に死んだ、という意味なのか?
宰輔が失道の病で死んで、同じように王も失道によって宰輔を失ったことで
死亡した、って意味だと思ってたから前の麒麟が死んだのは春だと思ってた。
太陰暦なら1月から春だし
まあでも麒麟捕まえて王になろうとする輩や隣国女王殺そうとする王だっているし
俗世に興味ない蓬山からすれば他国にいちいち詳しく説明する理由はないよな
麒麟旗揚がるまで当時国民だって麒麟の成長具合なんて分からないんだろう
>>247 目からうろこや。そうか。蓬莱と常世の暦のずれもそのせいか?
じゃあ王も宰輔も同じ1月に死んだってことだろうな。
尚隆が麒麟が死んだら王は数か月〜1年しかもたない、って言ってたけど
数日で死んでしまう可能性もあるのか?
もし梟王が驕王とかみたいに「こうなりゃやけだ!」ってなって国土荒らそうとしてたのなら
驍宗か阿選が止めたという可能性も確かにあるかもしれないなぁ
>>243 >>245 サンクス
しかしハッキリ聞いてるのに曖昧な返事って…曖昧にしようがないと思うけどどんな返事だったんだろ
「春はあけぼの・・・」みたいな感じだろうか
鳳を使ってお話しする時は、やはり相手の声と同じになるのだろうか。
2〜3羽いたら離れていても複数国でスカイプみたいににぎやかに会議できそうだけど
>>251 勝手な妄想だけど、泰麒が漣に行くに当たって泰王と廉王凰で会話してないかなーとか思ってる
なんかほのぼのする
>>252 「うちの台輔をくれぐれもよろしくお願いいたす(藤原ボイス)」
「いえいえ、こちらこそお会いできるのを楽しみにしてますよ(のほほんボイス)」
鳳に向かって真剣な顔で話しかける驍宗想像してワロタ。ほのぼのだわ。
>>248 どうかなぁ
一般人からならともかく、王からならある程度説明するんじゃなかろうか
昇山するってなれば恭経由で芳の人来るんだし
だが昇山をお祭り感覚で楽しんでた女仙見ると、そんな一般人の苦労なんざ知ったこっちゃねーか
あれ?
自分さっきから逆言ってるか…?
お知らせが鳳でお話しが凰だと思ってた
本無いから分からない
ごめん
>>251 書簡で出た鳳凰に似た鳥は声を入れた本人と同じ声で鳴いてたね
>>251 あれって、青鳥と一緒で他国に飛んでいって伝言するんだと思ってたが
そうなるといろいろ不都合か
その場にいてぺらぺらしゃべりだすのかな
魔導…w
>>255 スマソ。自分が勘違いしてた。それで会ってる。鳳がお知らせ、凰がおしゃべり。
ホウコクするから鳳。オウトウするから凰と覚えるわ。
>>256 そだね。やっぱり凰も同じ声になるのかな。
あいつは王宮にいる鸞っていう青鳥の凄い版らしいよ。受取人が旅の途中でも届けてくれる
優秀な鳥さんらしい。
>>256 あれは鸞。鳳凰に似てるって記述あったっけ?
>>257 戴の凰は他国の凰の問いかけに応答しない、っていうから
多分そうなんだろう。
各国の王たちからの問いかけを延々と喋って
うるせー!!とばかりに阿選に埋められてなきゃいいけど…
凰が王様専用固定電話
鸞が王様専用テープ録音+郵送サービス
か
>>261 あれ、楽俊からの返答も運んでなかったっけか
食べた銀はどこに消えてるんだろ…
青鳥がどうやってお知らせする相手見分けるのか気になってる
金波宮の景王にとかは届く気するけど、たとえば李斎が霜元に送ったときって、李斎はかなり大まかな居場所しか分からなかったはずだよね
青鳥は何を目安にそこに向かって、本人を見分けるんだろう
相手を思い浮かべれば伝わるとかなら、「ちょっと乍驍宗のとこ行ってきてよ」ってお願いしたら届いてしまいそうな気がするぞ
鳳は電伝虫
鳳はおはようフェルプス君
青鳥はもしかしたら住所をしっかり言わなきゃいけないのかも。
ただ鸞はどこにいても必ず届けてくれる優れもの。しかも国を超えて飛ぶことができる。
・・・・・・・あれ。
もしかして、どっかの国が泰麒と李斎に鸞を貸して、それに「乍驍宗」宛てで何かしら吹き込んで飛ばして
そのあとを追っていけば簡単に見つかるんじゃ…
自動的に消滅するのかw
>>259 「鳳凰に似た色鮮やかな鳥」って書いてあるよ〜
鸞って記述の方が出てないよ
鳳凰じゃなくてずっと鳥って書いてあるけどあくまで鳥って表記だったなあ
きっとすごい早いから騎獣じゃ追いつけないんだよ(震え声)
景麒におっかけさせれば・・・
げふんげふん
>>265 雲海の下を飛んで行くので、
尾行者が妖魔に襲われるリスクが大きいのかも。
麒麟はこの世で最も早いらしいからいけるな
往復メッセージおっけーだっけ?
追いつけなくても驍宗様に居場所吹き込んで返してもらうってできる?
>>265 鸞は送信か返信かどっちかは持ち主の王じゃないとダメなんじゃないかな
つまり陽子が「泰王今どこー?」って送って、景麒が後つけたら完璧
或いは銀を持たせといて驍宗に「函養山なぅ」って返事もらう
>>273 銀持ってないとダメじゃないかなー
首とか足に銀入りの小袋付けるってのはできるのかな
函養山なぅならいいけど、本当の意味での蒿里なぅだったらどうしよう…
>>267 そう言えば華胥に出てたっけ?
鸞って名は黄昏の方に出てる。描写からすると楽俊に声を運んだ鳥と同じ。
>>275 にんじんぶら下げたお馬さんのように、自分の首にくくりついた銀を食べようとしてその場で回転し出す姿が見えた
スマソ。言ってはならぬことを言ってしまったような気がする。
げふげふ。
失礼した。よく考えたら鸞出してしまったら、戴国救済現在超ハードモードプレイから難易度がノーマルモード位になってしまう。
そんなの盛り上がりがないじゃないか(小声)
話は変わるが、十二国の不思議鳥たちは皆可愛くて好きなのだが…
もしかして戴国の梧桐宮職員が壊滅してるから不思議鳥たちのお世話って放置状態なのか・・・!?
だとしたら戴国の不思議鳥たちは白雉を筆頭にひどい目にあっているな。
鳥に恨まれる男・阿選。
>>280 その場にいた官吏だから、悟桐宮の中の二声宮職員以外とお休みだった人たちは大丈夫かも…という希望的観測
あー新作がまち遠しい。
戴も気になるけど、景の話が読みたいわ。
陽子はどんな国を作るんだろう。
ワクワクするね。
鸞使えば李斎と泰麒が必死こいて探索する必要ないって気付いてしまったから
筆が止まっちゃったんだったりして
出発シーン書いちゃったし今更
「そういえば鸞使えば居場所わかったんじゃないかしら」
「あっ」
なんてやったらギャグにしかならんし
飛び去る泰麒を追って景麒と延麒が
「ちび〜!!ちょっと待ったああ!!」
「泰麒待たれよ!!」
で取っ捕まえて鸞もたせればいけるかも…
むしろ鸞飛ばせばいいんのか。
なにもできない自分が悔しいとか言ってたけど陽子にも出来ることまだあったな。
しかも割と簡単で迷惑かからない方法
いや、鸞は送るか受けるかどっちかが持ち主の王じゃなきゃダメだよね?
多分…
陽子にできることといえば水禺刀で戴の様子を見ることかなと思うけど、制御できないんだっけ?
なーんだ簡単な方法あったね!その方法とらないなんてどんな理由が?
なんてあんまり外堀埋めて
理由を思いつけない主上がさくっと
>>68を現実にしちゃったらどうしようドキドキ
鞘があればイージーモードなのに。。。
蒼猿カムバック!
マジレスすると
延王氾王が、問い合わせをしても返答がないという話の中に
鳥を使って連絡を試みたがダメだった、が含まれているんだろう。
何らかの理由で鳥もあてが分からないんじゃね、
新作の書き出しがすごく気になるのは絶対に自分だけじゃないはず・・・!
誰視点で始まるのだ・・・!!
単純に伝書鳩と同じ原理で、場所を覚えこませないと目標に飛んで行かないんだろうな
蓬莱では軍率いるときは、都市や拠点専用に訓練した伝書鳩を数だけもっていったらしいし
>>289 1.泰麒視点
2.李斎視点
3.驍宗視点
4.瑯燦視点
5.花影視点
6.まさかの阿選視点
どれでしょう
6で!
かなり鬱屈とした思考回路な予感。無理だろうけど読んでみたい。
>>289 そりゃあもう気になるとも
戴の話だと限定したって
・順当に旅する泰麒・李斎から始まる
・陽子が戴に想いを馳せるとこから始まる
・現在の驍宗から
・驕王時代に話は遡り…
・まさかの阿選中心!
などなど考えればキリがない
そしてそれを裏切ってくれるのが小野クオリティとも思っている
舜という単語で始まらないことを祈る
>>291 どれもこれも捨てがたいが…始まりは3がいいな。途中で1と6が混じってきたら最高。
なんとなく王である泰王が苦労して頑張るところを見てみたい。あとたまには泰麒助けてほしいと思うから。
>>293 気になって気になってたまらないぜ。
新潮社の麒麟通信のなかで「舞台は、舜」の一言が出た途端、きっとこのスレは大混乱となるであろうことを予言する。
麒麟が死んで、麒麟に生かされている王が即死しないのはおかしい。使令がすぐに食べないことからも肉体は死んでも天の器としては死んでないのかも。
王が死んだ時が完全な死で、それから新しい麒麟が生まれるとか。
傍から見たら新しい麒麟が生まれると王が死ぬようにも見えるから、新しい麒麟が生まれるのを阻止するために捨身木に火をかけたくなるかも。
個人的には驍宗希望かな〜
魔性の子と風の海の始まりが同じだったみたいに、黄昏とセットな感じの始まりだといいなと思うから
黄昏が泰麒が斬られるとこから始まったから、新刊は文州に向かった驍宗の目線で始まって、斬られて、いろんなこと考えて…
ーーそして七年の歳月が過ぎた
みたいな
>>263 ハリーポッターのふくろう便も所在不明者に届けてるな
>>290 青鳥は多分その原理なんだけど王宮にいる鸞だけは相手がたとえ旅行中でも国を超えていても
必ず探し出して声を届ける、っていう設定らしい。
食事中の食堂にフクロウ入り込んでくるとか衛生管理どうなってんだ>ホグワーツ
青鳥とか鸞みたいな不思議生物じゃなくて、普通の鳥なのに
>>295 麒麟が死んでから猶予あるっておかしいよなぁ
謀反で殺されたならともかく、失道で死んだら即死でいいのに
慶は麒麟がアレで戴は王がアレだなぁ
>>298 黄昏見直してたんだけど、李斎が霜元に青鳥を送ったとき、霜元は芭墨に言われて文州から戻ってきてる最中なんだよね
それでも多分届いてる
届いてないかもしれないけど、少なくとも李斎は「霜元は移動中だから届かないかも」とは思ってない
ということは、そういう認識ではないのだと思う
何か別の基準あるんじゃないのかな
>>301 そういえばそうだった。
互いに連絡用の青鳥を決めておく、とか目印(旗とか)を決めておくのかもな。
なんて考えてみる。
鸞と比べると格段に性能が落ちるはずだからどこにいても見つけます!ってことはないと思うんだよね。
>>300 ギョウソウは、景麒ほど人の心を理解したり、気配りに欠けた人じゃないだろう。
むしろそういう面が優れてないと、ことごとく尊敬される将軍にはなれない。泰麒や官吏たちの気持ちも良くくんでる記述があるし。
真面目すぎるところ、プライド高そうなところは似ているが。
>>303 す、スマソ…
二人ともヒロインポジションだなぁっと思っただけのだが…
別に無能とかそんなことは思ってないよ!!
>>304 ヒロインポジワロタ
今のままだとそうなるよなぁ、泰王
どうにか泰麒のピンチに颯爽と駆けつけて助ける側になってほしいものだ
>>305 今の泰麒だと、ピンチの王を助けるために椅子をぶん投げたりしそうだから困る
>>303-304 さり気なく景麒がいじられているような…
景麒のポジション(悪い奴に捕まり救出)って本来のライトノベルならば陽子の立場だろうな。
驍宗さんは風の海で一回ヒロインポジやったから今度は頑張って頂きたい。
くれぐれも黒麒麟がドアを椅子で破壊するようなまねとかだけはやめさせていただきたい。
でも説教&ビンタ位はしそうな気がするのはなぜだwww
前に麒麟はどの程度暴力行為が出来るか
という論議があったが
少なくともモノに机はぶん投げられるんだなw
>>307 確かに泰麒が叱責して驍宗をハッとさせそうなイメージあるわ(ビンタまでは…?)
プライドへし折られて病んでそうな気がするからだろうけど
でも、同時に彼なら
「自分が生きてる=泰麒生きてるし失道してない=天命は自分にある」
と考えて何にも諦めずに虎視眈々としてる気もする
饕餮の前で何時間も息を潜めていられた驍宗ならそれくらいできるはずだ
>>308 延麒だって延王と仲違いの芝居打つために、床に皿とか投げたんだぞ。
あれ読んで、おそらく職人の手作り、それも高級品だろうに……と思ったが、
なんだかんだ言って高貴な身分らしい無頓着さがある。
(それ作った人間の事まで考えてない)
生きている人間に対しては際限なく慈悲を垂れるが、
多分(妖魔を含む)動物とか物品に対してはその本能が無効なんだろうと思う。
>>309 肝座ってるよな。
7年間何してるんだろ。。。きっと耐えてくれていると信じている。
あとビンタはただの希望。泰麒にはそのくらい強くなって頂きたいと思っただけww
天が必要と思って慈悲設定を麒麟に与えたなら、人間相手だけで十分だったんだろうな
主上を助けるためにはここで机を投げねば!でも机さん痛いだろうな…
民を助けるために皿を割らねば!でもお皿さん可哀想…
となると本末転倒なので
野菜さん可哀想…とかにはならないんだな。
麒麟は本気になれば人でもさせるし、気持ちの問題なのかも?
覚悟すればなんでもできるやもしれん。
>>310 そんなエピソードあったんだ?
どの話?
>>311 何してるんだろうねぇ
ただ閉じこめられてるだけだといいな
それくらいなら泰王はきっと耐えられる
時の狭間に捕まってて一瞬で七年経ってました、でもまあいい
ただ、肉体的にでも精神的にでも、痛めつけられてて発狂してるとかそっち系は嫌だなぁ
>>315 閉じ込められているか、動けないでいるか…どちらにしろ精神的にも肉体的にも無事でいてほしい。
黄昏での泰麒焦りと、魔性の子での高里の忠義心?がすごく切なかったから
なんとか戴がハッピーエンドになってほしいと思うのだが小野主上のことだから単純にめでたしめでたしにはしないだろう。
「戻って王をお助けしなくては」ってあんな状況の中で王の事しか考えてない麒麟ってなんか切ないぜ…
無事お助けしてほしいな!もしくは驍宗様が自力で何とか頑張ってほしいな。
>>316 漂泊かありがとう!
短編集収録してほしいな
魔性の子で泰麒が王を思い出すとこすごく良かったな…
「どうして忘れていられたんだろう」って、本当になぁ!!
高里くん見てるとついつい小さい泰麒と別人みたいに思っちゃうんだけど、あそこで「ああ、あの泰王大好きな泰麒だ」って気がつく
麒麟は王を想えるだけで幸せなんだろうね
早く会えるといいね
>>319 連役し過ぎなのは分かっているが同じところで感激してたから思わずレスした。
12国シリーズ読んでから読み直すと泰麒の「あの方は僕の主です」と「どうして忘れていたんだろう」じゃなくて「どうして忘れていられたんだろう」って所で涙腺ヤバかった。
帰還した時点で高里要にとって一番大切なのは王と国だったのに、それを思い出せなくてそれに焦る自分もいて、って葛藤が
黄昏と魔性の子を一緒に読むとよくわかる。
黄昏新装版はよきて!
みんな戴が好きなんだな
>>320 忘れていられたって言い回しは泰麒の悔やみや悲しさをよく表してると思う
黄昏の「憐れまねばならない誰か」「案じてやらねばならない誰か」って、泰王のことでいいんだよね?
民とか、戴全体のことを言ってるんだろうか
そして今まで泰王ポジションだった母親からは
前は良い子だったのにと言われ…でも母親からしたら二回も自分の
子供を奪われたみたいなもんだから可哀想だ。
阿選は戴だけじゃなくて蓬莱にも影響を及ぼしてしまったな
>>322 だと思う。あの時点で多分封じられた本性の部分で主の危機を覚えていたから余計に
焦ってたのだと思う。
そう考えると無理やり膝をつかせて頭を下げさせようとしたときに影が浮かんだ、って言ってたから(麒麟捜索隊がいたのもあると思うが)
あの亡くなったクラスメイト達はグッジョブだったのか…汕子と傲濫ブチ切れさせてしまったがあれがなければ
思い出せなかったかもしれないし。
戴好きだなぁ…
なんで好きなのか考えたら、まず風の海の饕餮のとこの挿し絵の驍宗に惚れた
かっこよかった(なんか以後どんどん老けていくんですけど、彼ホントに神籍入ってますか…?)
で、あれ?なんかこの人月の影で死んでなかったっけ?と気がついて、風の万里でも戴の噂がチラホラ出てくるし、気になって気になって仕方なくなって現在に至る
ミステリーが好きなのだと思う
魔性の子から小野不由美作品に入ったから、どうしても戴に肩入れしてしまう。
戴が好きだなぁ。次いで恭。
戴の安寧を願って何年になってしまったんだろうね…もうとっくに泰麒も陽子の歳も
越してしまったよ。
なんで泰麒をショタのままにしてくれなかったんだと思ったんだが
それだと高校生になってもショタのままっていう状況になっちゃうからなのかね
自分も戴が好きっすノ
どの国も好きだけどね。
このスレで一番人気のあるのはやはり慶かな?
シリーズ一番人気は図南らしいが…いつか新潮とかで
人気投票とかやりそうだな。
>>327 そうだね
魔性の子の時点でも既に成獣しちゃって少し幼い(17歳なのに15歳くらいに見える?)って思われてるから、あのまま10年蓬莱で無事でいたらもっと気味悪がられただろうな
>>330 野菜も生きてるんだってツルを伸ばす状況を早送りで見せたりすると
「頑張って芽を出したのにもやしかわいそう…」ってなるかもw
もういっそ麒麟は霞を食べて生きればいいのに…
でも実際殺生を厭うから肉は食べられません!ていうなら植物だって生きてるからな…
植物でも実とか葉とか直接生命活動奪うものじゃなければおkとかそういう小さいルールもあるのかな
どうだかねー
ご飯なんかは種子殺しまくってるわけだけど、米がダメとは言ってないしなぁ
小麦粉なんかも種子から作ってるし
>>331 作物なら廉麟なんだろうけど何故か采麟で脳内再生された不思議
かわいそう、とポツリとつぶやくのは采麟が適役
>>329 勝手に「こっちにいる時に被ってる殻は歳相応に老ける」と思ってたわ
泰麒が幼かったのは(多少なりと影響はあるかもしれないけど)、日本の両親からの遺伝的とかで
で、あっちに戻ったら若返る的なw
>>336 延麒がそれなら自分なんか骨になってしまうとか
何とか言ってなかったっけ
何で泰麒はショタのままじゃいけなくて六太はショタじゃなきゃいけなかったんだ
>>336 少々のズレはあっても、常世での歳が止まった時点で胎殻も成長するのを止めると六太が言っていた
>>331 植物にとっての葉や実は、人間にとっての爪や髪の毛みたいなものなんだよ
だから全然かわいそうじゃないんだよ!
胎果の麒麟は蓬莱じゃ長生きできないみたいだし成長止まって気味悪いとなるまでに死んじゃうんでしょ?
王を選んだあとに蓬莱の両親の元に帰ってきて、ヴィーガン生活したら不老不死みたいに見えるかも
>>342 それは王を選んでない麒麟じゃないっけ
もちろん泰麒も怨みのせいでもうもたなかったみたいだけど
>>302 移動中に立ち寄る場所はある程度わかるor決まってるだろうからそこ宛にもできそうな
立ち寄るだろう郷があれば郷城付で、書簡に誰宛か書いてあれば渡されるシステムがあったり
という可能性も。あちらじゃある程度連絡つけられるシステム構築されてないと詰むだろうし
高官なんかは騎獣移動が少なくないだろうけど、だからこそ騎獣を休ませられる場所も
限られるわけで、欒のような特殊な鳥を使わずとも(確実性や速さは劣っても)連絡つけられる
手段は色々作られているだろうと思う
>>310 でも「俺が壊したら新しい皿が必要になる→金が回るので結果的に国と民のため!」という
理屈も成り立ちそうなので、指摘されても延麒的にはあまり良心の呵責を感じなさそう
王を選んでいる選んでいないは、成獣の年齢には直接関係ない。
でも考えると、10歳当時の男の子と、17歳(見た目少し幼くて15〜6に見える)
だと、体型が大きく変化していない限り、結構同一人物だと気づきそうだけどな・・・。
戴じゃ黒麒麟の話も実際の顔も、多くの民が知ってるわけじゃないだろうから大変か。
阿選にバレたらアウトだよな。ドラマCDでも
泰麒が「阿選に見つかったらひとたまりもない」
って言ってたけど、今の状況だと泰麒だってバレない
ようにしておくのが吉か?
民「おいおまえ頭くらい下げたらどうなんだ?」
泰麒「あ……すみません僕は……」
民「できねーのか?」
泰麒「う……生まれつき……」
デデーン 泰麒 アウトー
>>345 あのいとけない泰麒はどこにもいない…とか言われてたし幼めにはいるとはいえだいぶ成長してんじゃないかな
でも王とか側近とかちかしい人ならわかるだろうな
小学校低学年から高校生まで会ってなかったら
身内でもわかる自信ないなぁ
特に男子は
で、長編書き下ろしは何時くらいに発売なんだろ。
本当に驍宗は何やってんだか、石の柱に埋められてハンソロ状態か?
おつきも何人か居るのかな?
長編が戴だったら、もうこうやって推理合戦することもなくなるねぇ…
めちゃめちゃ読みたいのに、なんか惜しくなる
戴が片付いたら芳の件が一番の議題になるかな
順調に執筆されているなら来年6月末
>>351 逆に長編が戴でなかったら、
潔く見切りをつける読者も少なくないと思うぞ……
新刊が戴でなかったらもう戴は沈んだものとして諦めるわ…
こうして戴の民(スレ住人)はひと冬を越える毎に減っていくんですね…
というか新作で十二国記完結したらこのスレは……
大丈夫 完結宣言なんてしないから
新潮社だって新作長編が最終刊とは言ってないし
>>357 ホント?新潮が完全版とか全ての物語が一つになるとか
宣伝してるから不安で…(´;ω;`)
完結とはたしかに言ってない…信じよう…
泰麒が戴に渡ると南瓜大夫がいて後ろからバッサリ
泰麒「愚かな麒麟よ、わしでなく無能な王を据えたゆえの荒廃よ」
そして王宮に王座を奪いに行き頃される大夫
のちに新たな麒麟と王が生まれ戴は平和になりました
何年もマダーをやるのも、戴が泰麒が驍宗が気になっての事なので、
とりあえず戴国完で魔性の子から十二国記完で良いよ。
作者が一番書きたい物が十二国記なら続けて書いてくれれば良いが、何か違う感じもする。
とりあえず戴は全員死亡で滅びましたでも、泰麒覚醒で驍宗発見ハッピーエンドでも何でもよいから、完結して欲しい。
戴の話は完結してほしいが、国を放棄したままの
峯麒の話も気になる。なりっぱなしのこう果も気になる…
なんだろう。戴は完結してほしいのに十二国記が完結しないでほしい
このもやもや感。
まさかこれが失道の病…
新作への期待…
一番好きなんだけど話は別にこれ以上広げなくていいや、時々頑張ってる姿見せてください、なのが慶(というか陽子)
別に好きじゃなくてもそこに関する物語の帰結を読まないと十二国記読者として気が済まないのは戴
もちろん好きではあるけど特に気にならないのが雁・他
いやいやそういうのはいいです主上!なのが今までほとんど描写のなかった国の市井の人々とか官僚とかの話
いやいやいやいやお前はいいからいいからなのが広瀬あこがれの常世へ渡るの巻
363 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/06(水) 14:51:57.25 ID:K7ZipGPm
黄昏の最後の戴史乍書に阿選が黒幕だったって書いてあるってことは
後にそれを編集した誰かがいたってわけだから
なんやかんやで戴は平和になったよーというのを読者に想像させるエンドで戴国編は完結してしまっているのではなかろうか
千年後の陽子視点で泰の顛末、柳の滅亡、峯麒と塙果の謎などが大昔の話として語られ
しかも慶以外はとっくの昔に別の王朝になっていることを匂わされたりしたらどうしよう
そんなのいやだー
>>364 それはそれで好みかもしれん
そんで他の十一国はすべて滅んでて、慶が最後の国とかだったらもうめちゃくちゃ読みたいww
少数派だろうけどw
367 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/06(水) 16:57:40.10 ID:h73qxNnH
高木美保って十二国記のファンなんだな
>>366 即位1000年を記念する行事で着飾ることになって
相変わらず重いし壊しちゃうそうだし、着飾るのヤダーな陽子と
こういう時に着けないでいつ着けるのよなんて、麒麟昇天混合盛りを作る祥瓊
それを見て笑いながらお茶飲んでる鈴
こんな見た目は10代実年齢4桁の慶三人娘の話が出るならそれはそれでいいなって
戴の話だけは始末をつけて欲しい
完全に詰んだ状態の戴を放り出すのは難しくてこの先書けませんと言ってるのと同じだからね
物書きとしてそれはいかん
というかこっちが落ち着かないから書いてください、お願いします
慶も先が読めたら嬉しいけど、黄昏の終わりの方で陽子と景麒も何となくいい感じの主従になってて
この先慶は上手くいきそうという感じが漂ってたし、やはり戴が気になる
そういう後日談的な短編はあアリだな
長編にするにはきつい気がするけど
千年かあ。
千年王を務めると天に神として迎えられるとか・・・ないか。
王にゴールはあるのだろうか失道以外に。
ゴールがあるとしても神じゃないだろうなあ
終わらない国の王であり続けることが強いて言えばゴールかも
ほんと王様なんてなるもんじゃないなw
>>371 史上最長が680年で現在最長の奏でも600年だから、あと400年はがんばる必要があるのか
長いなあ
唐突だがなんか天帝ポイントみたいなのがあるような気がする。
王の行いや民の支持率で加算されたり減点されたりして、ある一定のポイントを下回ると失道。
0になったらあぼん。
覿面は即0もしくは−で次の王が選ばれるまでに何かしら
生涯ありとか。なんて妄想してみた。
玉京にはハリ○タみたいにポイント換算するものがあるかもしれない…
即位も長く、国が平穏な時代になると恋愛とかに
目が向いてしまうような気がする。娯楽が少なそうだし。
ずーっと生き続けるのはツラいな
>>374 髭モジャの天帝が景王陽子!50点!とか言ってるの想像したらなんかワロス
ダンブルドアかいw
>>374 12個のポイント測定器があるのか…自動的に減っていく分もあれば天帝自ら下す判断もあるんだろうな。
天帝「塙王、他国の王を敵意もって害したため、50点減点!基準ポイントを下回ったため、塙麟失道とする!」
鳳「塙麟失道!」
みたいな流れなのかもな。ある程度のランクの諸神たちにもポイント権があったりして。
>>375 宗だっけか
ああいう、仲良し家族とかでワイワイ続けてるのが長続きのポイントなんだろうなぁ
延も尚隆と六太がああいうキャラだし
平穏になって、同じ行事にを繰り返すターンたまに他国が傾いた騒ぎになっても飽きないでいられるには
一緒になって遊ぶ奴らが必要になってくるんだろうなー
>>379 尚隆は200年前に一時危なかったけど、思い直してくれてよかったわなあ
尚隆「あ、碁石見つけた」
結局奏国が上手くいっているのは王の責務を分散させていることにあると思う。
やっぱり一人で王の責任負えっていうのは結構精神的にもきついよな…とつくづく思う。
ただ何代か前の景王(謚号忘れたけど丕緒にでてきたやつ)は太子を殺されてしまってから道を外していったというから
もし奏国のファミリーのうち誰かが殺されでもしたら崩れていってしまうのかもしれない。
柳は息子が典型的やる気のある無能のダメ息子なんだっけな
芳も家族で昇仙したなら、うまくいく可能性はあったんだよなー
母親がまともだったならどうにかなったのかな…
そういや、芳の「死刑になると知っていればやらないはずだ」って理論の法律
こっちの世界だと中東のあたりの法律がそうらしいよ
窃盗は腕切り落とす、強盗は死刑ってのがあるけど、それは窃盗は重罪って意味じゃなくて
「捕まったら腕切り落とされるって知ってれば窃盗しないよね」
って抑制の意味で作られたとか
実際に強盗した少年を死刑にしようとして国際社会からストップかかった事例があったそうだが
>>383 太子じゃなく王だけど、風の万里とか乗月とか読み返すと
仲韃は実は無能な働き者だったんだなとか思う。
>>374 新しい命をどこに生まれさせるか決めるときも、組分け帽子みたいに
「この魂は気性が荒いから戴国!」ってやってるかもしれない
>>382 しかし巧の太子は王の死後に苦役につくほど立派な人だが
王の失道は止められなかったので結局は王の性格なんじゃ
王の家族が、余計にしゃしゃり出て悪い方に出るパターンもありそうだし
家族がいりゃ良いってもんでもないだろうな。
信頼出来て有能な官吏は不可欠だけどね。
巧の太子って王が失道する前から、何かやってた?すっかり忘れた。
何かしてたって記述はなかったような…?
まさか他国の王にちょっかい出してるとは思わなかったんだろう
知ってたら諫めるくらいは…
基本ファンタジーだからそんなとこ気にしても仕方がないのだけど。
男女と言う二つの性が必要なんだろうかと思ってしまうのは重箱の隅突つく性格だからか・・・
大変申し訳ないが、いくらなんでもあまりにガイシュツ過ぎるネタ・・・・。
そうなのか・・・すまそ、流してくれ。
既出ネタを無限ループして話し合うスレなんだよ、新刊が出るまではこの無限ループがずっと続くんだ
まだ完結宣言しないでほしいという意見があるとは色んな人がいるものだなあ
戴の話に何らかの結論を出したらただちに完結宣言してほしい派だわ
そういやそんな事言ってたなぁ。巧の太子は苦役やってんぞって
あのへんは未だになんかしっくりこない
巧の太子は苦役やってる、どこぞの公主は何かやってるって言ったって
それ祥瓊に言ったってなぁっていうか
まあ、祥瓊の事を知らない一般国民はそういう事思いますよって事なんだろうけど
>>395 戴はもちろん完結してほしいが、十二国記はまだ続いてほしい
陽子が天の条理に挑戦するも結局覿面の罪で死ぬ話が最終刊に相応しいと思うが
月の影〜図南くらいのペースで出続けるなら完結宣言じゃない方が嬉しい…
そりゃやっぱりエピソードは多い方がうれしいし、作者の中に素敵なキャラが眠ってるなら世に出てほしい
しかし次が10年後なのなら、ただちに戴をどうにかして魔性の子からの物語として完としていただけるとすっきりする
そうだねぇ
賛成。
同意ならわかるが
賛成とか言われると違う気がw
>>387 苦役についてるからって立派な人物とは限らないよね
それだけじゃ内実はわからない
国民の怒りが自分にむかないようにっていうただのポーズかもしれないし
いやそういう意味じゃなくて、高い地位にいる人間にはそれなりの責任ってもんがあるんじゃないの?
私は何も知らなかったで済む話じゃないんじゃないの?という流れでこういう人だっているよ、と
言ってるだけだろう
祥瓊が里に送られたように、強制的に働かされてる状況だけど
月渓的な人が「太子は親のやった事を償おうとしてるよー」ってアッピルしてくれてる可能性もあり?
>>402 作中でそういう流れで話が出たのはわかってるけど
今の流れだとそれ関係なくない?
王を支える存在としての家族の話でしょ?
巧の太子の人柄が王を支える存在に相応しい立派な人だったかどうかは
父亡きあと苦役についたって話だけじゃわからないよねって意味で言ったんだが
ノブレス・オブリージュか
魔性の子、から始まったストーリーは今度の新作でキリをつけてほしい。
主上の年表もそこまではできているらしいし・・・。どんな結末でもいいから、きっちりとまとめてしてほしい。
そうでないと、泰麒も驍宗も、蓬莱で死んだ人も戴の民も救われないし読者も救われない…埋まりっぱなしの白雉も。
でも戴の歴史はそこで一区切りつくとしても、十二国の歴史まだ続いているわけだからきっぱりと「シリーズ完結!」って言われるより
たまーに短編が出てくれるとうれしい。なんというか異世界の生活を覗き見しているような気持になれる。
珠晶や楽俊のいう「王族としての務め」って確かにその通りで、それを果たさなかった祥瓊が罰せられたのは無難だと思うんだけど
突然昨日まで政治なんて全く知らなかった13の子供が王族になって「今日から公主です」って言われてすんなりと務めを理解できるか。
峯王が祥瓊に政治には関わらせなかったみたいだし、芳の現状を知ってたとして
楽俊の言ってた「王に進言して殺された公主もいる」の公主みたいに死を覚悟で王に対峙するだけの勇気と責任感って
そう簡単には養われないのではないかと思った。死ぬの怖いし、黙ってれば自分は安全で幸せだし。
王に名君の資格があったとしても、その家族に名君を支える力と覚悟がないとうまくいかないのかもしれないな。
作者の年表って、本当に戴完結までなんだろうか
ずっとそう思ってたんだけど、最近もしかして黄昏終わりまでのことだったんじゃ?って気がしてる
インタビューか何かではっきり「戴が片付くとこまで」とか発言されてたらごめんね
魔性の子の疑問て黄昏で解決しちゃってるからさ
泰麒がなんで二回目蓬莱に渡ったのかとか、グリフィン・ムルゲンの粛清の謎とか
廉麟の姿がいろいろ変わってたことも、泰麒の記憶喪失の謎も解明されてる
魔性の子の伏線回収終了!おつかれ!って感じしないか?
>>408 気になって確認してみた。
ダ・ヴィンチのインタビューだけど
>Q シリーズの完結までいくつくらいのお話しを書かれる予定ですか?
>A というわけでいろいろともう反省しつつ考え直さねばならないようです(※前の質問の答えを引きずってる)
取りあえず、最初に作った年表はそもそもが『魔性の子』のためのものだったので、一連の事件が収束するところまでしかありません。
その部分についてはもう一本書けばそれで一応の決着がつく予定です。
とのことだから、とりあえず収束するところまではあるのではないかと思う。
>>409 ほほぅ、ありがとう
そのインタビューは黄昏発売後のやつってことだよな
もちろん戴には決着ついてほしいし、考えてませんってよりは始めから決めてる展開がありますって方が嬉しいから、安心した
>>407 祥慶の場合、公主時代30年経てもご覧の有様だったから、批判食らうんだろうな
政治に何も関わらせてくれなかった、という内実を芳王に処刑された遺族たち全員に訴えて許される話でもないし
普通にいけば、月渓にぶっ殺されることで公主としての責任(無責任)を清算してお終いの筈だった
何の因果か生き延びて、その上で自分は悪くないと主張し続けたからネズミのお説教にあったわけで
>>403 月渓としては祥慶が真面目に働いてくれるなら、そういう形でアピールする道もあったんだろうねえ
巧の太子・公主の内実は分からないけど、王を諌められなかったから賦役に率先的についている、という姿が
一応、太子・公主時代の無能に対する清算になっているんだろう。それがただのパフォーマンスだとしても問題ない
そこからどういう道が開くのかは彼ら自身の話な訳だし、許されずに民衆に殺される可能性もある訳だしね
祥瓊や鈴の例を見るに見た目が年取らないってのも考え物だね
これが40代のおばはんや100歳くらいの婆様の見た目だったら
あそこまで私カワイソスにはならなかったんじゃなかろうか
峯王だって「40まで嫁にやらずに着飾らせて何やってんだろ俺・・・」
ってなったかもしれないし、祥瓊だって「この歳で彼氏も夫も作らず
親のお人形って私の人生ってなんだったの・・・」ってなったかもしれない
万里は新装版、黄昏はWHしか持ってないんだけど、ちょっと気になったことがある
祥瓊が万里で「戴の新王が勅使を送ってきた」って思い出してるから、阿選は自分を新王と明記して勅使出したんだなと思った
でも黄昏だと慶には泰王が死んだって勅使が来て、後々新王登極の噂が流れてきたことになってる
これって、万里の方が加筆?
それともそんな気にするとこじゃない?
もし加筆なのなら、作者の中で阿選の謀反理由ちょっと変わってきたんじゃ?とか思ってる
>>413 「勅使を遣わしたのは戴の新王」って記載なら、WH版、講談社文庫版ともにあるよ。
その手の微妙な矛盾ならたくさんあるから、単純なミスじゃないか?
>>414 ありがとう
そうなんだ
ちょっと心踊ったのに…
でも設定変更になってない方が嬉しいから、修正じゃなくって良かった
>>412 どうだかねえ。鈴と祥瓊の改心前の心情は、端的に言うと、
「私は被害者なんだから、これっぽっちも悪くない」
「悪いのは(可哀想な/高貴な私を特別扱いしない)周囲」
の2点に集約される。この手の自己中な考え方って
見た目の年齢がどうだろうと、本人が顧みない限り改まらないと思う。
>>416 412が言いたいのは
見た目が老いることでその”本人が顧みる”きっかけができたかもってことじゃない?
見た目が子供のままだから余計そういう機会に恵まれなかったってのはあると自分も思うよ
鈴は見た目あんまり関係ない気もするけど
ショウケイは目に見えて老ければ多少我に返ったかもしれない
まあ虚しくなって自棄になったりした可能性もあるがw
見た目や年齢関係なく自省出来る人はちゃんと自省するし
どんなに老いても自省できない人はできないから
416が言うように結局変わらない可能性ももちろんある
前に比べればスレ消費落ち着いたな…
ちょっと淋しい…
祥瓊の場合30年公主の地位にいて安楽にその地位に伴う特権を享受してたわけだから
父親が関わらせなかったと言ったって、それは怠慢だろうと言われても無理はないね
ただ所謂ノブレスオブリージュって子供の頃からそういう教育されて叩き込まれるもんだから
いきなり公主になった身にはなかなか厳しいもんのある
>>418 落ち着いたな
図南効果だったのかな?
にしては八割戴の話だったが…
>>419 ただ、別に月渓(を筆頭とする諸侯六官)は、祥瓊が何もしなかった、つまり
良い事もしなかったけど母親と違って悪事に身を染めた訳ではないと認めていた。
だからこそ殺さずに別人の戸籍を作って市井に下ろしたわけで。
(田舎の里家で祥瓊が平穏に暮らせるかどうかの見通しは甘かったろうけど、
それと、罪はなかったと判断した部分は別物。少なくとも月渓に悪意はなかった)
物語的に責められているのは公主時代ではなく、あくまで、その後に里家で三年を経る間に
父王の暴虐の実例の数々、何十万もの民が罪とも言えない罪で処刑された事を
知識としては知っても理解はせず、あくまで悪いのは全部自分以外という思考だったからだろう。
処刑されたのは法を破った民の自業自得、
自分が物知らずなのも外を覗かせなかった父親のせい、ってね。
未成年を仙籍に入れるのがそもそもなー
普通成人してから本人に選ばせるだろうに
>>422 別に珍しくないのかもよ。
黄昏で李斎が11歳の桂桂について
仙籍に入れてないのか?って聞いてたぐらいだし。
役所に行って采に改姓してくるので華胥華朶下さい
もう待てません
嘘でもいい、理想の十二国記の結末が見たい
上で戴の新王云々の箇所を探してパラパラ読んでた時気付いたんだけど、
峯麒についての珠晶の回想で元は「牡だと聞いた」なのに
新装版では加筆されて「実った卵果は牡だと聞いた」になってるんだよね。
これは・・・やっぱり卵果が流されたってことなのかね。
違うネタだったけど収拾つかなそうだから設定変更したって可能性もあるけど。
ついでに今誤植を見付けた。新装版万里で年貌が年貎になってるよー。
どうもこのスレ、新潮の担当さんか主上本人か覗いてるっぽいので、
(以前スレで不評だった海神の懶けるが、万里では怠けるに変わってたし)
次の版ででも修正される事を期待して書いときます。
字形こそ似てるけど意味は全然違う訳だし。
こういう難しい字を多用する作品は大変だねえ・・・
蝕が起きたのは何年前だっけ
蝕があったのが明らかに生まれてる時期なのかどうかの方が重要かも
供王が性別を聞いた時期にまだ卵果だっただけかもしれないし…でも、わざわざ修正してるのは気になるな
まさか産まれずに何年も経って腐って落ちた…そして巧果も…
>>420 次の祭りは華胥の発売後かな…
戴はやはりホットな話題だし推理するのが楽しいからね。
しかも華胥と黄昏が入れかわって発行されるから
まさか大量加筆修正あり?!とか新作はやはり戴か!?って盛り上がった気がする。
>>426 と言うか、要は新装版万里では年頃を全部年貌に置き換えてるっぽいので
それもどうかと思うんだけどね。年貌って要するに年齢と容貌の事だよね。
似通った年頃、ならともかく、似通った年貌、と書かれたら普通は
年頃も容貌も似てるのかな?と思うんじゃないかな。
同じ年貌って言われたら
同じ年齢の風貌とか背格好って思うから問題ないよ
>>422 12歳でも王になれるご時世に、いったい何を言ってんの?
合わせて年恰好
子供が王になるのと幼い家族を仙籍に入れるのは違うだろ
単に王が親バカだったんじゃ・・・
>>421 罪がなかったとした訳じゃないと思う
実質14歳(だっけ?)として更正の余地ありとして少年法適用したようなもんじゃないかね
公主時代のことが責められてないわけではなくてそこはもうどうしようもないし落とし前はすでにつけられているということだと思う
>>430 ああ、そう思う人はそれでいいと思う。
自分は年齢+容貌の事だと思った(辞書にもそうある)から
読んでて、ん?と引っ掛かったから覚えてて、語自体の意味を知っていれば
同じように引っ掛かる人もいるだろうなと思っただけだから。
>>430 ちなみに年格好ならともかく、風貌にも容貌の意味が入ってるよ。
だから貌って字が入ってる訳で。
あっこれはあれか…
李斎は二声氏が駆け込んでこなかったらどうなってたんだろうな
あの件で李斎は謀反人に仕立て上げられて逃げ回ることになったけど、二声氏来なかったらそのまま承州で謀反鎮圧してたはずだよね
英章や臥信は行方不明のままだけど、汚名を着せられてる風はない
承州にも何か罠があって、彼らと同じ道を辿ることになったんだろうか
芭墨が処刑されたのは李斎から書を受けとったせいなのかな
もしそうなら霜元も死んでるんだろうか
考えてても思考がループするだけなので吐き出してみた
>>421 仙になったのが13歳ってのがまた微妙な年齢だな
中1が親に逆らえるかって考えるとさ
まー読者層と陽子と絡ませるためにはそういう年齢設定が必要・・・
あ、なにをうtfつjっr
>>430 同じ年齢だと、容貌に関係なく、実際の年齢が同じイメージ。
同じ容貌だと、年齢に関係なく、見た目の姿が同じイメージ。
同じ年貌だと、実年齢に関係なく、見た目から推測される
年齢が同じイメージがあるな、俺には。
霜元が怪しいっていう説なんてのもあったな。
驍宗にしんらいされてて、あの現場にいて、
驍宗が消えたっていう連絡をした張本人で李齋から連絡受けた
生死が書かれていない。
たしかに怪しい…でもあっさり死んだって書かれてそうな気もする
>>435 見た目は13歳でも、実年齢は30代半ばだから、少年法はない気がする。
内情を知ってた月渓の恩情じゃないか?
無論、村人はそんな内情は知らないから、私刑にするのは当然。
>>443 疑ってみると状況証拠的に霜元ほど怪しい人はいないよな
物語的には正頼とかの方がおいしいのだが
じゃあ両方悪いかもしれない!となると、漣に行った4人の内3人悪いって驍宗様見る目なさ過ぎだわ
逆に遠ざけるためにわざわざ人選したとか。
正頼好きだから悪人じゃないといいなぁ。
あんな良い人が裏切ってたら人間不信に陥りそうだ。
しかも霜元って確か昇山の時に驍宗のお供してたんだよね。
正頼が裏切ってたら…悲しすぎるわ。でも潭翠を呼びつけて泰麒を一人にした人物だもんな。
>>446 泰麒の身の安全が…傲濫いるから平気だと思ってたとか?
あの時点ではキリンであるタイキに手を出す可能性は無かったとか。
帰ってきてからギョウソウの真意に最後の手段を取らざる得ないほど追い詰められたのを知った。
と、すでに読み直さないと忘れてるので思い違いかも。
>>448 お供は巌趙と臥信だよ
3人いたらしいから、もう一人が霜元でないとは言い切れないけど…
>>444 珠晶見た感じ、実年齢が30でも50でも昇仙したのが10歳だったら
中身も10歳のイメージだな
いったん仙籍から抜いて年取った事で、精神面で成長するの期待したのかもと思った
>>445 逆に考えるんだ
漣に行ったせいで阿選の幻術にかかってしまったとか
>>450 スマソ。勘違いしてた。
霜元もそうだけど、正頼と潭翠、瑯燦は生きてるのかな・・・
幻術って一体なんだろうね?
いまいちピンとこない。
>>453 瑯燦は生きてる気がするなぁ
というかあいつも阿選のとつるんでる気がする
中庭にオチを第1〜第4候補まで用意してあると書かれてたけど
新作書くにあたって、その辺りどうなってるのか気になる
あと新潮は本になるまで時間がかかるともあったけど
書きあげればすぐにでも売りたいだろうから3か月ペース継続を期待している
>>455 自分も生きていると思う。けど、反対に阿選とはつるんでないんじゃないかと思ってる。
泰麒に本当のこと、つらいことを教えるのが阿選と瑯燦だけだったみたいだからなんとなく
片方が敵なら片方味方みたいな単純な考えなんだけど。
もし書かないのであれば、その候補のオチ4つをあらすじででも教えてもらえたら、好きなの信じて脳内完補したいよ…
新潮からメッセージでたな!次の刊行は華胥の幽夢で決定!
この順番は小野主上が黄昏の岸 暁の天より先に読んでほしい、と言ったからみたいだ。
そして12月25日ぐらいに発売予定らしいぞ!!
スレの皆様。祭りの準備を…
クリスマスプレゼントだね。
楽しみだわ
微修正の新装版で祭りになるのか?
国氏の設定とか阿選とか色々弄ってそうだな。
期待。スレに祭りの季節がやってくるか?
黄昏がでたら確実に来そうだけど…
そういや峯麒の卵果は流されたけど女怪はまだ
蓬山にいるのかな?
蝕に巻き込まれて死んだりしてないかな…というか
女怪が死んじゃったら乳離れしてない麒麟はどうなるんだ?
今から前夜祭始められるレベル
白雉(ギクッ
>>442 同じく
特に十二国記は見た目年齢と実際年齢の違いというものも存在する、という世界での
話だから、そうでない作品で見たら違和感のある単語かもしれないけど十二国記なら問題なし
黄昏より前に発表された短編てどれのことかな?
やっぱり冬栄?
戴の現状を知ってから読む冬栄ってかなりくるものがあるんだけど、作者的お勧めは先なのかなー
華胥の幽夢にある短編は全部黄昏より前に発表済みだったんじゃないの?
特に書簡はかなり前に発表されていて、改稿が重ねられていたような
これから刊行ラッシュが始まるんだヨォ!
書き下ろし長編も間違いなく出るんだヨォ!
そして最後は黄昏で終わるんだヨォ!
二作くらいは書き下ろし扱いじゃなかったっけ?
一部の世間には出てたけど発表してない扱いというか…
多分それ以外のことを言ってるんだろう
わざわざ黄昏前に読んでほしいって作者が思う可能性があるのは、冬栄と帰山だよね
意外と4つとも黄昏への布石だと思う。
華胥は優秀な人が賢帝になるとは限らないという点で驍宗と通じるものがあるし、
書簡は楽俊が今後どう関わってくるのかの伏線?と、塙果の状態を確認する意味がある。
楽俊は黄昏に出てこない分、新作長編にでてきそう。
>>448 阿選は驍宗を戦に誘い出すくらいの謀略家だから正頼が潭翠を呼ばないといけない用事つくるのなんて余裕だから!正頼は黒幕じゃないよ(震え声)
保護者?と護衛をいっぺんに厄介払いしちゃう阿選のすごい策略だから!
穢榱や呪詛じゃなく麒麟が単純に血で病むってどんな感じなんだろう?
南瓜騒動で怪我をした汕子と添い寝した泰麒が翌日熱を出す騒ぎになったくらいしか描写がないよね
しかも騒ぎにはなったけど大したことなかったかのように流されてるし
>>472 追記、血による病だったら東の海神で延麒が陥ってる
>>470 なるほど…
そう考えれば乗月もかも
月渓やかんたいの峯王や浩瀚への気持ちが、驍宗の配下たちの気持ちとかぶる部分があるのかもしれない
なにが言いたいかというと華胥楽しみです
華胥の表紙楽しみだな〜あと阿選もはっきりと
挿絵になるかな?
正頼が若返っていると嬉しい
でも、ひしょの感じでいくとタイトルのとこにイラストだけだよね
そうなると戴のお付き達までは描かれないような…
>>478 もしかしたら奇跡があるかもしれない…!
WHでは結構入ってたし!
>>472です
南瓜は事実誤認でしたか
あと自分の中で延麒は角を封じられたから弱ってたんだということになってました
読み直して出直します
醐孫ってやっぱりあの後死んだのかなぁ
>>481 アニメ版では、なぜか驍宗の部下になってたw
「黄昏〜」編があれば、再登場する予定だったんだろうなあw
>>482 うん、それは分かってるんだけど原作のほ方はどうだったのかなと
カショに漂泊入ってほしいな
>>481 アニメ設定で申し訳ないが、アニメでゴソンはあのあと驍宗と一緒に山を降りて
黄昏〜で泰麒を守って倒れる予定だったらしいから
原作でもとりあえず風の海の時点では生きていたのではないかと思う。
>>485 うーん、でも原作では驍宗と知り合ってもないし、実際黄昏に出てもないしなぁ
そういうの一切忘れて、原作から読み取れる範囲で3ヶ月門の前で耐えれたのかな?みたいな話がしたかった
アニメでは耐えて蓬山に戻ってきてたけれども
まあ、どうでもいい話だったね
ゴソンって麒麟とったどーの人か
カボチャの人かと思った流れ的に
自分の中では普通に死んでたわ
黄昏続編は花影の独白で始まる気がする
花影生きてて欲しい
花影が阿選側に寝返ってるに一票
>>486 >>485だが
ああなるほど。スマソ。ただアニメはかなり主上の手がはいっているから
原作で死んだキャラを使わせることはしないと思う。
原作でテイエイが水も食料も持たせないでほっぽりだしたって
言っているから、門までたどり着くのは大変だったと思うな。
蓬山で水とか分けてもらえると考えないで帰りの分用意してたか不明だが
用意してたなら少しはましかな?
そもそも泰麒を取っ捕まえて帰ろうとしてたんだから、持ってたかもしれないな。
ただ、仮に無事たどり着いても昇山連中にせせら笑われただろうな。
まさか麒麟を取っ捕まえようとした馬鹿だとは思われて無いだろうが
自分は驍宗目線で始まる予想
黄昏が泰麒斬られるとこからだったから、驍宗が後ろから斬られるとこから始まる感じで
ついでに言うと斬ったのは霜元だと自分の中でほぼ確定してしまっているので、違ってたら本当に申し訳ないと思う
>>488 まさかのゴソン一人称
カボチャより誰得
なんとなく泰麒視点では始まらない気がしてる
漂舶ってどんな話なの?
無謀と猪突と酔狂が本気出して延麒がお皿割って延王が山登りする話
多いに予想し語ろうではないか!
新刊が出ちゃったらもう出来ないぜ
確かに
目出度く新刊が出ればの話だが、出ると信じよう
しかし、ギョウソウに不満があったのならギョウソウのみを暗殺すればいいだろうにと。
タイキを亡き者にしようとしたということはギョウソウを打ち損じたからキリンに手を出さざるえなかったということなのかな?
「…驍宗を選んだ貴方が悪い」
むしろ泰麒への恨みが強いのかも
新刊がでるまでしか予想できないんだな…
名残惜しいな…
タイ国の話とも限らないわけだけど・・・
しかし、アセンが何をしたいのかがわかんなうな。
民は王を選ぶ事はできない、それを受け入れるしか。
「驍宗は死んだ。(中略)驍宗を選んだあなたが悪い」
って、「驍宗が死んだのは泰麒のせいだ」とも取れる
泰麒が驍宗を王にしなければ殺さずに済んだのに、お前が選んだせいで殺さなきゃいけなくなった。責任とって死ね!
…みたいな。八つ当たり?
キリンというのは天が遣わした?霊獣で国にとっては宝みたいなもんじゃないのかねえ。
そう簡単に・・・
国のことはどうでもいい上に、驍宗縁のものや褒める者を徹底的に粛清している阿選からすれば、
国の宝で驍宗の半身である麒麟なんて、一番やっつけたい対象だったのかも
そうかあ。
しかし、後の展望はあるのだろうか?
新しいキリンが新しい王を選ぶ十数年、数十数年を日に日に凋落していく国に君臨したいのか?
展望なさそうだよね
もしあそこで泰麒が死んでたら、早ければそろそろ新しい泰麒が王を選ぶ時期か…
阿選にとっても思いがけないロスタイムを楽しんでいるのかも
やれるとこまでやっちゃれーと
今考えただけなので、いろんな意見あると思います、はい
ま、ギョウソウタイキを亡き者に出来ればそれで充分満足で後は新しいキリンが新しい王を選ぶまで好きにさせてもらおうぐらいのもんなのか?
だから逆に早く目的を成就させるために必死・・・タイキは大変かも。
他の誰かの思惑もあるのかもしれないけど。
幻術使いってのがなぁ…
オカルトちっくな展開は嫌だな
本当は自分が王のはずだったのに、天が選ぶのを見誤ったとか思ってたりするんだろうか。
昇山してないし麒麟が自分を迎えに来るはず…!とか思ってたのに驍宗が選ばれちゃったよ。
昇山してれば、驍宗じゃなくて自分が選ばれたかも、とか考えてたりしたらものすごいやつあたりな気もする。
多少はあるのかもしれないけど。
タイキとレンに行ってる間にギョウソウがやってはいけない(アセンにとって)ことをされてどうにも堪忍袋が切れた。
ただ、その後がな。
なんか他に黒幕いそうな。
国全体に布石してたから数ヶ月じゃできないと思うがな
驍宗昇山中に着々と計画実行してたんじゃないか
阿選の恨みはもっと大昔に?
マイナスの感情持ってる連中の異様なまでのネチネチ
阿選が幻術使いで、泰麒が角がない(麒麟の本性を失っている)から
どっかで、驍宗と阿選(幻術で見た目が驍宗)が「どっちが驍宗?」とかやるんだろうなあ
>>514 先に手を離した方が驍宗ですね、分かります
>>513 別にいいんでないの 単なる予想なんだから
じゃポジティブプラスの予想書いてみそ
なんやかやで饕餮無双?とか?
ポジティブなハッピーエンド・・・
タイキの夢オチとか。
大昔からの因縁はあったのかもねえ。
ただ、ギョウソウが積極的に切らなかったということはギョウソウにとっては済んだ話だったか切れない理由があったか。
どれだけポジティブに考えても、死んだ命と失った時間は帰ってこないからなぁ…
戴が大きな犠牲を糧に、千年続く王朝になることを祈るのみだわ
泰麒は自殺するんじゃないか予想してた頃があった。
ギョウソウ見つからず、自分がしねば新しい麒麟が新しい王を迎えるだろう。。って具合に。
でもアセンが野放しだとどっちにしろ詰むよね。
驍宗が死んだ確証なきゃ死ねないんじゃないかな
国も大事だろうけど、麒麟だし驍宗が死ぬの分かってて死ねないんじゃないかなって思う
魔性の子で自殺未遂した後に、王を思い出して「死にません」ってしっかり言ってたのも印象深いし
そもそも、仁の神獣たる麒麟って自殺できる生き物なのか?
王じゃない者への平伏同様、やろうとしてもそれだけはできないイメージあるけど
自殺は本能的にできないんだろうな
心情的にも王が在位中だったら王のために自殺できない
空位だったら民のために&次の王に会いたい!
>>521 玉京の方々は、泰麒が死ぬのを待てというのがお考えだったようだけどな
その死ぬは怨みのせいで病んで死んじゃうってやつだよね
実際黄昏もう持たなかったみたいだし
魔性の子で死のうとしてたけどな。(廉麟と広瀬のナイス連携で止めたけど)
でもそのあとで麒麟としての本性をとりもどしたら「死にません」ってはっきり言ってるから
王が生きている限り麒麟は自分から死のうとはしないんじゃないか?自分の死=王の死だし
今の戴の場合麒麟の死=王の死=国(民)の死 に近いし。
黄昏では泰麒が「自身に対する怨詛」で病んでたから麒麟にとって自分に対する怨祖の気持ちって猛毒ってことだよな。
そうなると景麒も民から「あいつがいなければ」とか「あいつの所為で」とか怨まれたりしなかったんだろうか?
それともその怨祖の気と失道って関係してるのか?
だろうねぇ
麒麟が選んでるわけじゃないのに、芳麟も「続けて愚王選んだ〜」なんて言われてたし
王が失道してる時って王だけじゃなくて麒麟も「なんであんな王選んだ」とか憾まれてんだろうね
予王の時は女官達から「どうにかしろよ無能」なんて思われただろうし
>>514 ベタすぎて逆に思いつかなかったよ
イイなソレ
>>527 王宮の奥で「民に恨まれてるだろうな〜」って想像するのと、実際にあからさまに恨みの感情向けられる違いとか?
官は恨んでてもあからさまな態度はなかなか取らないだろうし
>>514 そこでとらの登場
泰麒「このスウグに名前をつけて下さい」
いい王ぶって安康な名前付けたのが阿選で、地獄の鬼も引くような名前付けたのが驍宗だ
>>530 なるほどなー。目の前にして感情向けられると怨詛が降りかかるとか、呪術みたいなものかね?顔がはっきりわかっていないとダメ、とか。
そうなると王宮内の女官とかは景麒のこと怨んでそうだな。さすがに王宮内で殺戮はなかったと思いたいが。
消えた女たちはいったいどこへ・・・?まさか使令のお腹の中じゃあるまい。
>>531 ちょww
綺麗な驍宗様を選びたくなったぞw
幻術ってどんな術使ってんだろ。今まで十二国記シリーズの中で幻術使ってる描写って出てたっけ?
>>534 幻術というか、すごい長い階段のはずなのにちょっと昇ったら付いたとかそういうのは
>>535 あれが幻術だったら実際は昇っていない(幻)ということになるような…ああいうのも「幻術」に分類するのかね?
あと冬器とかも呪がかけてあるし、麒麟の角封じてたしそういう術はでてるけどどうなんだろ。
相手を操る、とか幻を見せる、とかそういうのが幻術なのかなーと思ってる。
周りの人に泰王だと思いこませるとかか?
もしかしたら黒い髪の男の子連れてきて泰麒ですって言い張ってるかも
「獣型にはなれません、李斎に角を切られたから」ってことで通る
そんな妄想
>>536 イメージとしちゃ、一本道だったのに入り口に戻ってきたとかそういう分類だと思ってる
せきさく縄は麒麟限定の技なのかね。角封じるって
>>537 「こいつは偽物だ!」なんて刀を向けられる泰麒、その時地中から女の手が!柴犬が!
そしてサンシとゴウラン無双からのスプラッタ→ぶっ倒れ
とまで妄想
泰麒が麒麟としての能力使えないから代わりになんか術を扱えるようになるとか
そんな妄想。GHのSSR連中みたいに。
やっぱり心操る系かな
阿選の下にいる軍人達がちゃんということ聞いて粛清してるのが…
一人一人心持ってたら、ここまでできないと思う
初めはやってても、どこかの時点でこのままでは戴が滅びるって分かるだろうし
行方不明の人たちは分からんけど、王宮メンバーは同じように操られてるんじゃなかろうか
…ていうかそうであってほしい
そうじゃなきゃ殺されてるor自分の意志で阿選派ってことになる
上で出てたみたいにネクロマンサー阿選で、実は将軍とか殺されてて
キョンシーみたく屍体を操っているとか…
もしくは阿選自身誰かに操られている、とか…
こういう予想や妄想が新作が出るまでの楽しみだよなぁ。
景麒五金百貨企業有限公司とな
>>538 そこは
「ええい、タイホの名を騙る不届きもの、切れい、切り捨てい!」
と言って欲しい
で、締めは
泰麒「成敗!」
で
李斎が死んだと思ってる人の中に裏切り者がいたりするのかなあ
>>536 逆だ、実際はすごく短い階段をすごい長く見せかけているだけの幻術なんだ。
めちゃくちゃ長い階段に見えたけど登ったらそんなことなかったってのは現実の視覚効果でもあるよね
とすると、雲海もじつはとても低くにあるのか
あるいは雲海だけでなく凌雲山も含めてすべてが書割状態な幻術世界と思うと
なんだかやたらスケールの小さい世界に思えてくるな
「空に海!雲海の上の広大な宮殿!天を貫く凌雲山!不思議階段!うおおおおお!」
と思ってるだけに反動で、ドラえもんかよ天帝っていう(なんかそんな道具あったよな)
凧に釣り針をセットしておくと夕ご飯が釣れそうだな
>>548 それをどこまでも拡大解釈していくと
夢落ちやコンピューター世界落ちになってしまう
阿選の幻術は文字通りの幻術じゃなくて
巧みな策略を史書で脚色?省略?した表現じゃないかと思う
>>551 そうとも思う
蓬莱の人間でも一部の人間ができるような、洗脳とかそういうレベルの話かもとか…
「病む」と表現されるものの正体が気になるな
>>551 確固たる意識を持って民に慈悲を施してたり李斎らに味方していた州侯などが大勢
呼び出されたりした直後から人が変わったように民を虐げてしかもそれを全く気にしないって
どう考えても単なる策略を越えてるだろ…
策略は超えてるが、本当に幻術かは分からないって感じ?
幻術という表現をしているけど、もっと現実的な方法かも
しかし本当に幻術だと、今までの十二国記とはちょっと毛色違う話になりそうだなぁ
とにかく楽しみだ
まだ半年以上先だ 長いよなー
新作前にファンブックとかガイドブックとか出せばいいのに
コミックじゃないから無理か?
設定集の方が欲しいな
設定にはまると暗黒面に落ちるぞw
設定厨にならずして、何が十二国記ヲタか
華胥の幽夢を先に読んでほしい、というのは阿選の存在と冬狩のことを匂わせておきたいという
主上の御心なんだろうか。
華胥の幽夢では失道がテーマになっているけど実際麒麟の失道って心の病に近いように思う。(鬱病みたいな)
常に超ポジティブに生きている麒麟だと失道になりづらいのでは…とか思ったりしてる。
早く12月にならないかね…
>>546 じゃあ短いわりになぜかやけに疲れたり、ちょっと行き来しただけで筋肉痛になったりするんだろうかw
>>560 たしかに供麒と采麟が入れ替わっていたらどうなってたかなと思うw
キリンより王の方の問題の気が・・・
というより問題が起きないと物語に(ry
阿選のこと、冬狩のことをまったく知らない状態で冬栄読んでみたかったなとは確かに思う
今読むと心が痛くて困る
>>563 供麒だと(なんか思っている国と違う気がするけど、まあ主上のすることだからいいのかな)とか
のほほんと構えてそうなwwそもそも華胥華朶が似合わな…
采麟と珠晶だと同い年くらいの主従になるな。
泰麒と李斎ははぐれて李斎は阿選に掴まりそうだ。
驍宗を見つけて阿選は討ちたおそうとした時に、泰麒に李斎を助けたければ驍宗を殺せと命じる
とか妄想した!
568 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/09(土) 13:57:18.47 ID:DjLGRVG+
王や麒麟が易々と下界に降りられるシステムがそもそも駄目だと思う
神籍に入ってるとはいえ、冬器を使えば暗殺も容易だし
六太が更夜に赤ん坊を人質に取られ使令を動かすなと脅された例があるように、使令がいたって守りきれない
死ねば国は終わる
こっちの世界なら抗議運動が起きてるよ
うっかり待ちきれなくて、黄昏をちらっと読み返して後悔して閉じた。
新装版黄昏の岸 暁の天が出ても新作長編が戴であることを確認するまで買うのを
控えようかと本気で考えている。戴の話が完結しますように、と粛々と祠廟に卿伯を捧げよう。orz
蓬莱の北ではもう初雪の季節
ケイハクの実も欲しい寒さ
>>569 人身御供反対ww
供えるなら荊柏にしてくれ
>>571 ナイスツッコミサンクス。
素で変換間違いしてたww卿伯そなえたら覿面の罪でつぶされるわ。
卿伯→荊柏ね。12国辞書便利だけど変換ミスすると怖いわwww
改めて荊柏備えてきますorz
573 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/09(土) 14:32:18.34 ID:DjLGRVG+
売春を利用してる延王は女性を軽視してる
十二国の人権意識は中世並みだわ
>>573 そう思うのはあなたがそういう職業を軽視(というか蔑視)しているからでは
というかそれ関係なく現代並の人権意識が十二国にあるはずがないと思うのだが
むしろ人権意識が現代並だったら驚くw
575 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/09(土) 15:04:25.62 ID:DjLGRVG+
女性の意志を尊重せず売り飛ばして体を売らせる商売がいいわけない
どこが蔑視なのやら
これを許してる国はたとえ富んでいたとしても最低の国だわ
というか舞台設定は中世並みの世界だと思うけど・・・
舞台設定は中世並だよな
珠晶の家も、パスポート的なの捨てさせて逃げられなくしてなかったっけか
そういやあのお吸い物ぶっかけられた子とかどうなったんだろ
男だって意志を尊重せず売り飛ばされて体を売らされているのでわ?
というかあの世界の人間がこちらの世界で人間に該当するのかもあやしいような。
木から生まれ半獣も生まれるものが。
屁理屈だがなあ。
そのへんは小野主上にでも言うか読むのをやめるかだなあ。
>>578 ぶっちゃけ12国でセクロスなんてただのスポーツだよな
子供欲しかったら帯結ぶだけの簡単な作業だし
581 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/09(土) 15:13:46.66 ID:DjLGRVG+
男も女も関係ない
人身売買と性産業で心身をズタボロにされた民は多いはず
陽子は現代社会からやってきたのだから現代並みの人権意識を持って然るべきだし、麒麟が仁獣ならそれらが許されるわけないの
>>576 なんとなく隋や唐あたりの時代をベースに読んでるなー
なんかめんどくさい人やね。
自分はさいならと。
なんでいきなり風俗いけない!になるのかわからんがNGでいいやめんどくせ
585 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/09(土) 15:22:01.15 ID:DjLGRVG+
ここは十二国記スレッドでしょ
何で十二国記の話題を出したらいけないの?
十二国の性産業の話題は禁止のスレッドなの?
現実社会にも通じる問題なのにめんどくさいとかNGに入れるとか、見てみぬふりしてるだけ
そもそも上で売春以外の話題ふってるのに誰も食いつかないじゃん
架空の物語世界をわいわいいいながた楽しもうってスレだからねえ。
現実世界の問題を持ち込まれてもどう返していいかわからないわ。
587 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/09(土) 15:29:06.34 ID:DjLGRVG+
じゃあ現実世界の問題から切り離して考えればいいだけ
何度も言うけど十二国記の話題だよ?これ
ルパンを読んで泥棒はいけないからおかしいといわれてもーという感じか?
へんな例えですまそ。
589 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/09(土) 15:31:14.48 ID:DjLGRVG+
ルパンとかそれこそこのスレッドに関係ないじゃん
やっぱ退散するわ。
591 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/09(土) 15:35:10.01 ID:DjLGRVG+
図星突かれて退散するならはじめからロムればいいのにね
>ID:DjLGRVG+
…なんというか、面白い人だな
女がホストクラブに行くのも男がキャバクラ行くのもたいして変わらん
594 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/09(土) 15:48:15.24 ID:DjLGRVG+
十二国にキャバクラやホストクラブはないよ
似たような店ならあるだろうけど、売り飛ばされた女郎とは比べものにならない
そういえば月の影で陽子が楽俊に妓楼について聞こうとして恥ずかしいからやめた、みたいな記述があったね。
妓楼(遊郭)がなくなったのも蓬莱でもここ100年内の話だし、十二国の世界は土地を持っていない浮民が大勢いるわけで食い扶持を稼ぐために
自分から進んで水商売に身を沈める人もいるだろうね。お金稼げるし衣食住保障されるし。
>>592 広田正義と中井さんと松山を足したような感じか
短編で良いからゴーストハント新作が読みたい
597 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/09(土) 15:51:52.06 ID:DjLGRVG+
ほらね
十二国の世界のシステムに問題がある
…で、12国のシステムに問題があるから、だから何?
陽子が水商売規制する話を作ってくださいって署名活動でもすんの?
やりたければどうぞ、頑張ってみてね。
599 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/09(土) 15:59:05.37 ID:DjLGRVG+
あなたこそだから何?
十二国記の話題を話して何が悪いの?
出産無くしたのは、出産に関する負荷が重過ぎるので
都合の良い世界を作り出したんじゃないかなと思う
また執筆止まってる様子から見ると完結出来るのかなあ…
601 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/09(土) 16:02:57.52 ID:DjLGRVG+
出産をなくしたのは良いアイデアだと思う
もっと天帝は民の生活をコントロールすべき
>>580 最初から最後まで完全レスで子供を授かる夫婦が大半かも知れん
むしろ何でわざわざ夫婦や恋人でするの?という感覚の可能性もあるのか…
それを言い始めると男女という性が必要なのかとも・・・
ID:DjLGRVG+
NG推奨
605 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/09(土) 16:18:27.13 ID:DjLGRVG+
そもそも王宮や贅沢な服飾品なんて政に不必要
飢えて死ぬこともなければ病気にもならない神仙が貧しい暮らしを率先立って行うべき
本来なら民が王宮に住み贅沢をすべき
十二国で子供をもつ、っていうのは変な言い方だが一種のステータスだと思う。
遠甫も子供を持つことのメリットってあんまりない、って言ってたし…(財産残せないし将来出ていっちゃうし)
天から認められないと子供を持てないから子供を授かる=天から為人を保障されるっていう意味だし
子供を授かり一人前に育て上げる、っていうのは天から与えられた使命を全うするようなものなのかもな。
かの国とは関係ないが、
消費するものがいないと、
生産する意味はないがな…
しかし、出産なくしてしまえば色々不都合も多い
植物の種子の問題とか虫やらなにやらの繁殖の問題とかな
こまけえことはいいんだよ ってのは確かにその通りだが
システム的に見るとゲーム世界のような雰囲気だよな
ID:DjLGRVG+
ただの電波ちゃんだったか…
>>606 珠晶の家のように
生前贈与で実際は子供に財産引き継げるんじゃね
法律の抜け道使ってのようだが
ID:DjLGRVG+
ただの電波ちゃんだったか…
性の必要性か
「セックスしてる」てのが「正式な夫婦である」条件のひとつかもしれない
戸籍を書き換えるのと並んで
あとあれだ「正しく婚姻してる老夫婦」で子供はできるのかな
妊娠出産が存在しないんだから、80代の老夫婦に玉のような新生児が!もあり得なくはないよね
613 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/09(土) 16:25:18.40 ID:DjLGRVG+
電波呼ばわりしてないで反論してみたら?
私何かおかしなこと言ってる?
言い返せないからレッテル貼って蚊帳の外に出したいだけ
>>603 そこまで行っちゃうと、なんかこう中国風ファンタジーからは離れちゃうというか
やっぱり男女の外見の差とか無いと話も作りにくいんじゃないかな
しょうもないことを2回も書き込んでしまった…
>>612 その老夫婦が子供を育てることができると判断されたらできるんじゃないかなぁ
たぶん母親の方が乳出したりできるのかってあたりでアウトになりそう
80代の夫と20代の妻ならあり得そう
>>610 そういや成人する前にちょっとずつ譲り渡す、って言ってて珠晶がぷんすかしてたな。
結局血のつながりがなくてもどうしても自分の子供がかわいくなっちゃうものなのかも名な。
もしかしてそこまで見越して天は同じ姓の者は次王にしないのかね。
ただ十二国の世界だと
官吏になって昇仙すれば不老不死の身体を手に入れられるから
商売で儲けて子供に財産残すとかより
試験に受かって官吏になる方が圧倒的に勝ち組な気がする。
阿選の件もアツユの件も、ただの官吏に不老不死というとんでもない特権が付いてるから起こる。
天帝が会長の会社で中間管理職である王の苦悩を描いた物語が十二国記である(大嘘。
>>617 子供は不可じゃなくて同じ姓はみんなダメってのが解せないなー
姓によって遺伝子だかデータがグループわけさせてるとか?
すまそ、どうもSFになってしまう。
天帝って蓬莱とか異界については全くノータッチなのかね?
なんとなくこっちで問題になる部分(子供とか不老不死とか)
伝説になってしまったこと(妖魔とか)産業革命とかあらゆる部分を
修正した世界に思える。
スレ違いでさらに古くて申し訳ないが、レイアースみたいな
落ちが待っている気もする。
まあ、天帝と言うのがどういう存在だかは知らないけど明らかにこっちの世界を参考?にしている人工?の世界なのは確かそう。
しかし、矛盾をあげれば十二国は永遠に発展しない・・・逆に言えば変わらないループの世界だろう。
とファンタジーを突き詰めてはいけないな。
妖魔の存在があるからなぁ。
鉄道を引くにも、レールとか設備を維持する問題があるし。
開拓時代、アメリカの鉄道引くのにバッファローが設備壊すからって殺しまくったそうだけど
(インディアンの食料奪う目的もあったけどな)
殺しまくれば絶滅するバッファローと違って妖魔は沸いてくるし。
エスカレーターが作れるなら動く歩道も可能か?
世界の謎までは描かれないでしょ。
十二国という世界で苦悩して進んでいく王が紡ぎ出すドラマだから。
最近は王ではなく人々のドラマにもなってるけど。
>>620 本姓さえ違えば実子や姉弟でもOKになるわけだから、血のつながり的なものとは関係ないと思う。
中国の易姓革命をモデルにしたから以外に、何か理由があるのかなあ。
だいたいが血のつながりと言うのが存在するのかなあ。
逆に血のつながりというのを無くした世界というか。
血の繋がりというものを無くし社会的な関係性のみが重要な要素として存在するとすれば親子関係と言うのは親であるということ子であるということのみが重要。
社会的な立場・序列こそが社会の根底のルール。
で、姓と言うのをひとつのグループとすれば同じグループの人間が王というものを続けるとグループ間に序列を付けることになるから・・・
書いててわからなくなったw
まるで社会実験のような世界w
>>612 老夫婦でも子供もてそうだけど多くはないかもしれない
子育てって体力使うから体が衰えてるときついしね
金持ちで子育てのための人を雇うことができるなら可能性は有るかも
この世界の子供を育てるのって血の繋がらない子供を成人させて社会に送り出すと言う養い親だからなあ。
ただ、血の繋がりはなくても情は・・・
天も子供を授ける条件設定があったりして。
基本、この世界は以下に永続的に安定した王朝を築けるかというを考えて作られたシステムが下地にあると思う。
>>628 夫婦間は姓が違うが兄弟はかならず同じ姓だぞ。
卵果ってDNAどうなっているのか…なんて考えちゃいけないな
案外と男女の営みで受精した卵子はランカに移動・・・やめとこw
>>622 また懐かしい名前を聞いたな…。モコナ=天帝か…
そいうやそもそも十二国って一度九州四夷だった世界を滅ぼして今の形にする時に
12人の王以外全員卵果に戻したっていう神話なんだよね。
何年前のことか知らないが、新たに国が開けた時に民の本姓も決まったのかね。
そうなると血のつながり=DNAのつながりはないが同姓だと祖は同じになる(可能性が高い)。
祖を同じとする者、こちらでいう親類縁者を次王にしないっていうニュアンスなのか?
そこまで徹底するところを見ると、もしかしたら九州四夷の頃血のつながりで王が決まってて失敗したっていう
歴史があるのかもしれないとか妄想してしまう。
長文スマソ。
>>635 里木は受精卵回収再配置生殖システムの端末という考察はずっと昔から
夫婦で枝にヒモ結ぶから 受精卵回収→遺伝子操作→卵果に配置
いや、他人の子供が割り振られるという意味で・・・
子供が隣のオヤジそっくりだったりするとw
同じ顔の奴がいるとか気持ち悪くね?って言ってたから
子供が親に似てたりとかはないんだろ
あの世界では他人の空似もないのかね
ネズミとやるのは物理的に不可能じゃないか
麒麟も半獣だよな。
たまに「似てる」人がいたとしても、あの世界なら出会う確率が低いだろうしね
移動の困難さから、よほど近隣にでもいないと誰かが見かけて「あそこに○○そっくりなやつが
いたぞ」という話題にもならないし、そういう「誰かにそっくりな人が存在して話題になったりする」
というもの自体を知らなかったりしそう
そういった事件なりがあって朱旌の小説にでもなっていれば、一般にも知られていそうだけど
楽俊は「子が親に似る」を、クローンレベルにそっくりなものだと勘違いして気持ち悪いと
言っているのかもしれないけど
ラクシュンはたんに親と子供が似ていないのが普通だと言ってるだけじゃ?
そう言えば伝説というか神話の話はすっかり忘れていたなあ。
>>634 あの世界は離婚と再婚を繰り返すのが珍しくないみたいだから、
兄弟で姓が違うこと自体は普通にあるだろう。
A姓さんとB姓さんが結婚、家の姓をAとする。子はA姓を受け継ぐ。
その後離婚し、A姓さんはC姓さんと再婚、家の姓をC姓とした。
この場合、新たに生まれた子はC姓になるから、
最初に生まれたA姓の子を連れて再婚していたら、
一緒に住んでる兄弟間で姓が異なることになる。
んじゃ楽俊も、適当な奴と入籍すれば王になる可能性あるのか?
遠甫のセリフを読み直せばいい
姓は一生変わらないんだっけ?
半獣が蔑まれて、麒麟が神格化されているのは変な気もするけど、
現実の人種差別を考えると何だか納得できる。
それに麒麟がいないとあの世界は成り立たないから差別できないよね。
遺伝子操作、というかDNA制御が天からの授かりものっていう世界なんだなー
ってことは、王が路木に願ってもあんまりぶっ飛んだ新種作物は無理なのか
発光する木の実とか超便利そうだけどw
発光する生物自体はこっちの世界でもあるし可能性はあるかも
黒毛和牛食べたいって願えば叶えてくれるのかな…
すまんさんざん出た話だとは思うが姓が同じだと王に選ばれないって、
姓が同じ王は連続では出ないって意味なのか、一度王になった姓は二度と選ばれないのか
どっちなの?
後者だとしたら、姓が無数にあるわけではないのだから王の交代が何度もあった国ほど
早く詰んじゃうだろ
すいませんアニメ版しか見てないのですが質問です
黒麒の物語は小説でもまだ解決してないってことでいいんでしょうか?
>>653 わからん
風万里の遠甫の説明的には前者っぽい気がするけど
どちらとも取れる書き方なんで分からん
>>651-652 青条で、王が路木に願ってできるものは既存の物に限られることが判明したから、
全く新しい物については自然に出来るのを待つしかない。
>>655 解決してないですよー。次の新作で解決してくれるように個人的に祈ってる。
黒麒(泰麒・高里要)の話は「魔性の子」「風の海迷宮の岸」「黄昏の岸暁の天」「冬栄(華胥の幽夢に収録)」がメインで
他のエピソードにも絡んでたりしてる。
アニメ見てたなら、高里が十二国に帰れたか、なぜ蓬莱にまた来てしまっているのか気になると思うので
高里要がどうなったかっていうのを知りたいなら「黄昏の岸暁の天」と「魔性の子」を読むのをお勧めする。
>>655 まだ解決してません
新作長刊で泰麒(黒麒)編の解決されるんじゃないかと噂されてるけど
新作長刊がそもそも泰麒が出て来る話なのかどうかすら現時点では未定です
泰麒と全然関係ない話だったら失道しそう
新作が戴じゃなかったらこのスレは阿鼻叫喚と化すんだろうな・・・
失道多数…
姓が同じだと王に選ばれないって本当なのかな…
遠甫も何か正式なものを見たとか神様に聞いたとかじゃないんだよね
覿面の罪が「王師を出したせい“らしい”」だったみたいに、今までに同じ姓の人が偶然いないから確定事項みたいになっているだけということはないですかね
阿選が王になったらおもしろいなーとか考えてたらそんなこと思った
あり得ないならそれでいいんだけど
陽子の本来の親の姓は舒じゃない、と遠甫が割りと断言しているから
ほぼ確定事項なんじゃないですかねえ?
王の交代は少なくとも開闢から11代以上(風万里参照)でそれが十二国分あるから
偶然かぶらない確率がどれだけあるか、かなあ
向こうの本姓がいくつあるのか分からないから、なんとも言えないけど
十二国の各国って開闢以来すべての王の史書がそろっているのかね?
もし開檗から今まですべての王の情報がきちんと整理されているならもしかして
誰かがそれを調べてまとめてみてその法則に気が付いたのかもしれない。
こっちの中国史だと、同姓が天下取った事例が前漢と後漢しかなくて、
しかも前漢と後漢は通常一セット扱い(別王朝とカウントしない)なんで、
一度天下を取った姓は二度と天下を取れない、という文句がちょっと前に流行ったね
十二国で王の姓が最低2代連続しないという設定は、それに掛けたものだと思われる
>>658,659
ありがとうございます
wikipediaには見たことがない漢字が多かったので、理解が出来ているか不安でした
確認が出来てよかったです
>>664 後漢の光武帝は、一応、前漢の:景帝の直系の血筋だから、二度取ったというのは微妙に違う。
こっちの中国では、同じ姓なら原則同じ国号を付ける慣習があるので
同じく景帝の末裔(自称)劉備の蜀も蜀漢と称したし、
群雄割拠の、五代十国時代に、劉、李の国姓の国があって、それぞれ、漢、唐と称してる。
でも、劉も李も滅茶苦茶多い名字だから、被りまくって当然なのに、何故か天下を二度統一した例は無いね。
>>665 Wikipedia結構間違ってる(漢字も内容も)から気を付けてね!
姓の問題がなければ楽俊は王になれると思うんだがなあ
wikiの最大の間違いって、景麒が班渠をとらえるのに3日3晩かかったっていう記述だと思うのだが
あれは直ってるのか(直っていなかったとして自分で直す気もしないが)
いくら景麒さんがアレだからって、さすがに3日はないだろう。
wikiってそんなに間違ってるのか。
さらっとしか読まないから間違ったとこ見つけたことない
例えばどんなのがある?ちょっと興味あるw
今の景麒さんで考えるから
十代前半〜半ばくらいの紅顔の美少年な蓬山公が、妖魔と三日三晩睨み合い
有能な使令を作れた、これでまだ見ぬ主上のお役に立てるんだと喜んでたら微笑ましい話だ
>>669 たしかにアレはひどいなww読んだあとどっちだっけ?って
確認しなおしたw
今見直さなくても覚えてるのは戴→載っていうのと、驍宗が蓬山降りた後黄海に入るつもりってことになってることかな(帰りに通るという意味ではないと思う)
明日ゆっくり間違い探ししてみるよ
他にもちらほらあったはず
>>666 定義の問題だけど、光武帝は前漢とは明らかに別勢力だから二度取ったでいいよ
まあ情勢的に劉氏なら誰でもOKという状況だった上に、
光武帝はあくまで中興(前漢を再興した)と主張しているから同一王朝としてカウントしてもいいと思うけどね
ついでに同姓なら同じ国号というルールはないからね
劉姓と李姓はそれぞれ漢と唐という大王朝を建てているから、姓+国号で政治的主張をしやすいだけ
劉氏で宋を建てた劉裕という例外もあるし、通常は封国名あるいは領土に即した国号を取る場合が多いね
まあ、五代の華北政権みたいに唐→晋→漢→周→宋(商)と、
前王朝よりも古い統一政権の国号を名乗り合う例もあるけど、それも時代によりけりって感じかな
姓が多いで言えば、張姓の場合、人口比で言えば君主や群雄が何人居てもいいのに
群雄になった例ですら異様に少なくて面白いね
スレチにならないように十二国と話題を繋げる
十二国の場合、史書ってどういう構成になってるんだろうなあ
今のところ出て来た史書は、慶史赤書、載史乍書、延史邦書、恭史相書くらいだっけ
こっちで言う本紀があることは分かるけど、列伝(家臣の記録)とか載記(他国の記録)があるのかなあ
列伝があるなら、桓タイや楽俊みたいな半獣の列伝がちょっと気になる
熊の半獣なりとか鼠の半獣なりとか記録されて、
将来的に○○の半獣は史書に載るような人が居るから凄いみたいに言われるのかなあ
>>653>>656 確かにどちらとも取れるかもしれないけど
あの書き方だと「同姓の者が続けて天命を受けることはない」だと思う
・天が天命を革めるにあたって、同姓の者が天命を受けることはない
・「先の景王――予王は本姓が舒じゃな。したがって、陽子の親は舒姓ではない。
巧でいうなら先だって斃れた王は張じゃ。だから次王に張姓の者はない。
芳の王も斃れたが、この本姓は孫。芳の次王が孫姓でないことだけは確実じゃ」
例を挙げた文は、すべて前王に対する次王(新王)という構図
そして「次」王に○姓の者はない、と限定している書き方だから
ただこれ講談社文庫の文なんで、新装版で変更されてないならの話だけど
舒覚が斃れたあと、舒栄が偽王として立ったが
同じ姓の人間が続けて王になれないという決まりがあるなら
なぜ高官や州候たちは気づかなかったんだろう?
スレの流れが速いとついこの前出た話題が何度も出るなあ。
>>677 この法則はみんなが知ってる訳じゃなくて、
遠甫は特別に博識だから知ってるんじゃないかって結論が前スレとかで出てた気がするよ。
現代の海客しか知らない3LDKとかって単語も知ってるわけだし。
そこから新しい意見が出て、新たな発見があるということもある
こうかんも次王が同じ姓にならないの知ってたんだっけ
逆にエンポの独自の推論という可能性も・・・そこまで疑うと手がつけられなくなるか。
しかし、偽王を名乗ったところで遅くても数年でバレるだろうに。
よーわからんなあ。
>>678 >現代の海客しか知らない3LDK
その語が出る前に何日も延々と陽子と雑談して
陽子が知ってる現代の蓬莱について一通り掴んでいたからだろう
この解釈もスレで既出
陽子に聞いたんだろうなとは思ってた
かんたいのすとれすみたいなもん
ま、血による王権の継続と言うのを否定した世界で妹(血が繋がってるかは?だけど)が王権を狙うと言うのはある意味で作品世界を象徴しているのかも。
「陽子は蓬莱でどんな所に住んでいた?」みたいな質問の流れで知ったんだろうなとごく自然にとらえてたよ
コウカンや他の者も知っていたかも知れないけど基本経験則みたいなみので天がハッキリとそう示したわけではないんだろう。
キリンがジョエイ側に居たのが決定打になったんでないかなー
キリンが居るそれは天の意志であると。
キリンがエンジョイ側に見えた
慶の腐敗具合みてたら知っててもメリット考えてあえて偽王側ついた奴もいそう
>>687 正しい新王がそうそうすぐには見つかるまいと踏んでたんだろうなー
金波宮が偽王軍に屈しなかったのは王宮深部で起こる新王が登極した時の吉兆がなかったから、
みたいなこと書いてあったけどそういう吉兆も毎回一緒なのかね。
>>689 王宮深部で?覚えがないけどそれって新装版?
自己レス
丕緒にあった
>>690 丕緒の鳥に載ってる。調べたら16ページだった。
吉兆じゃなくて奇瑞っていう表現だけど。
>正しく天命を得て麒麟が選んだ王が立てば、王宮の深部で数々の奇瑞が起こるものだ、という。
にもかかわらず、その奇瑞がない―― ゆえにどうやら偽王らしい、これが雲の上の人々の判断だったようだ。
ってあるから、少なくとも王宮にいる官吏たち(の一部?)は王を名乗るものが偽王か新王か判断できるんだと思ったから覚えてた。
リロしてなかった。解決してたね。スマソ。
>>693 いやいや、本文まで調べて載せてくれてありがとう
ついでにひさびさに丕緒読んだら、陽子が女だって予め下官まで知ってるなあ
風の万里だと迎えて叩頭した高官達が
そこで初めて女王って知って一斉に落胆して溜め息ついたのに
>>694 多分新王登極して王宮に着いた後の時間軸なのでは?
大射がだいぶ遅れてたのは多分「風の万里黎明の天」で陽子が王宮を離れてたからだろうし
その間に「異郷から来た娘」「おどどした小娘」とか噂が下官まで流れたのかも
>>695 それがなあ、舒栄がやはり偽王だったのが確定したって話をして
その流れで新王について「もっとも、女王だそうだがな」の科白の後に
「新王はじきに宰輔と共に王宮にお入りになるだろう」ってあるから
どう考えても玄武で王宮に着く前なんだよ…
>>695 ああ、あと「風の万里黎明の天」は丕緒の鳥より後だと思う
>>696 マジか。とおもってよく読み直してみたら本当だった。ありがとん。
となると舒栄が偽王だとはっきりと判明したのは延王が助力して兵を向けて、州城に捕らわれていた
景麒を助け出した所だろうから、その時に諸侯やその場にいた兵たちが「新王も女王だった」って
噂したのかもな。意外と噂回るの早いのかも。
新王の情報は延麒達や楽俊が頑張ったんだろ
麒麟奪還に殴りこんでんだから知ってる奴がいてもおかしくないんでは
あれで陽子が偽王なら延死んどる
珠晶の前にの王がとほうもなく長い治世をしたそうだけど
この人がもしかして最長王朝の人なのかな
王の死後、長い期間王がいなくても国がそれほど荒れてないから
たぶん失道してもそんなにひどい治世にならなかったんだろうな
風邪の万里を読み返したら延麒は景麒と延王はそこそこ
相性よいと思ってるんだな
>>701 王朝が長ければ長いほどに、その倒れる様は凄まじいそうだ
延王の前の王とか、治世長かったのかなと想像してみる
短くても激しく酷い政治を行う王もいるしね
>>703 前の王って梟王だよね?
長かったんじゃなかったか?
>>697 勝手に風の万里→丕緒の流れかと思ってたけど、よく読んでみたら蓬山で天勅受けてから大射まで
一月、って言ってるから風の万里黎明の天の冒頭の即位式の時に行われてたんだな。全然気が付いてなかった。
ありがとう。
丕緒の鳥読んでて思ったけど王が禅定した場合麒麟は蓬山に帰るんだな。やはり麒麟の生国、実家って蓬山か。
となると民はまた昇山しなきゃいけないわけか…
>>704 長く善政を敷いて、ある時、突然豹変したんじゃなかったっけ
手元に東の海神がないから確認できないけど、即位期間は不詳だった気がする
帰山で説明されてる、300年で倒れる悲惨なコースと描写が被るから300年近い在位だと勝手に思ってるけど
>>697 あとっていうかかぶってない? 丕緒のほうがはやくはじまって、万里がその先で終わる
万里の上巻で即位の大礼があって、
万里の最後のところで、禁軍は冬至のときの祀りで王に近侍した旨の記述がある
>>695 時間軸は矛盾しないとおもうけど
「女王らしい」という推測や噂と「やっぱり女王だ」という確定は別のものだし
景麒奪還作戦で「新王も女王らしいぞ」って噂が流れ、下官や恐らく一般市民にもうわさが流れ、
金波宮の高官たちにもその噂がながれてきたけど女王じゃない方がいい、と思ってたやつ多数だったから
「きっと某国みたいに女顔の王なのかもしれない」「剣ふるうとか、女なわけない」とか無理やり思ってたのに実際に玄武から降りてきたのが
女だったからがっかりした、っていう流れなのかもな。
>>709 範王は女顔なのか?
とっても洗練された女装の青年だけど女には見えない、って感じだと思ってた
女顔ではないジャニーズが女装したみたいな感じか
具体的に思いつかないけど
和田アキヲが氾王の脳内イメージだった
ただし趣味はとてもいい
むしろ三輪明宏みたいなかんじだとおもってた
自分はIZAMだと思ってた
私はIKKOさんみたいなタイプかと思ってた
しかし女顔でない男性で女装が似合うってなかなか難しい条件だな
>>710 女顔はニュアンスが違ったかもしれない。女装趣味と訂正しよう。
因みに自分はGACKT様なイメージでした。
どのイメージでも延王が苦手なのわかる人選だw
なるほどマリスミゼルかw
>>709 風万の描写からすると、王の性別に予備知識がなく
実際に王宮に入った様子見て女王って知ってガックリ来てるな
まあ、細かい矛盾はこれまでもたくさんあるし
新装版でも解消されてない部分もあるんだから
これだけブランク空いた後に少々矛盾が出るくらい別にどうってことないだろ
>>716 ああそれも分かる
実写版をつくるなら有力候補だな
あああたった今、自分の中でガクトで確定されちまったよ
容姿といえば、正頼は見た目が若いと思ってた派なんだけど、じいさんでもいいよなって後から思うようになった
子供タイキと手をつないで、庭をこっそり移動してるところとかを想像するとほのぼのする
でも、レン王と対面したときのきょどりっぷりを見てると、あんまり達観したじいさんぽくてもイメージあわないかなとも(ry
氾王は何の特産もない範を技術立国にしたんだからすごい人だよなーと思う。
美しさには性別なんて関係ない!ってある意味どっしり構えてるから好きだな。
範はあの王とあの麒麟がいなければ技術立国として300年続かなかっただろう…
もし麒麟が延麒とか供麒、景麒みたいタイプだったら多分うまくいかなかったのではないかと予想。
天帝はそこまで考えて氾麟を・・・?
ふと思ったんだが、あの世界じゃ近親相姦て特に問題ないのか?何か記述あったっけ?
俺の中では、別に禁忌ではないけど帯は枝に結べなさそう…つまり子供できないってイメージ
>>721 挿し絵さえなければ若いと思って疑わないのだが、やっぱりおじいちゃんなのかなぁ…
アニメの白沢や遠甫みたいだと狼狽えなさそうだよね
小庸みたいな感じならなんとか
あと、英章と仲がいいってとこから、何となく見た目が同年代なのをイメージしてしまう
そもそも英章が若いっていうのは見た目の話じゃないのかもしれないけどさ
近親相姦の話はなかったと思う
中国が元ネタだから同姓(張姓同士とか)の結婚ムリくらいはありそうだけど
その辺の記述は全然ない
氾王のイメージ、誰かミッチーって言ってなかった?それに一票!氾燐は女延麒って書いてあったような
某女史さん曰く、外見は飾りたくなるほどの美少女だけど中身は延麒、ですな
各国の麒麟と王ってなんだかんだでバランス取れてると思う。
その辺を天が考慮しているのかそれともただ単にバランスの取れている国が長続きするのか。
バランスの取れている国が、じゃないかな
予王も景麒じゃなくて別のだったら長持ちしたかもしれないし
陽子も万里で持ち直したが、もしあの乱無かったら
悩んでるところを無能のため息が追いつめて精神おかしくなってそのまま終わってそうだ
天はいろんな組み合わせ試して楽しんでるのかもしれない…
で、「これ最強!千年行くかも!」と思ったのが意外とダメだったり、
「ちょっと冒険してみるか。ダメでも隣国豊かだしまあいっか☆」と思ったのが百年続いたり
今の12国は舜、柳は良くわからないから除くとして、王のいる国については
なんやかんやで比較的バランスが取れてるかな?戴はこれからどうなるかわからんが。
先の慶や巧みたいに、王と麒麟の関係がこじれそうな気配がある国はないよね
まあ、巧だって昔は仲良しだったのかもしれないが…
戴だってこんなことにならなきゃ、悍馬のような王と緩く手綱を握る麒麟で上手くいったと思うのに
おのれ、阿選め…!
戴は泰麒がかなり強い子として帰還したから
驍宗が見つかれば上手くいくきがする。
驍宗は誰にも頼らず甘えず一人で突き進んでる感じがしたから
泰麒に相談したり弱みを見せてくれれば
バランスがとれると思う。
最年長の国って何百年続いたの?
史上では680年。現存では奏の600年
やっぱそんなもんなのか
千年超えは無理なのかな
王の精神が保たなそうだけど
その680年続いた王朝は何が原因で倒れたんだろう?
描写がないから分かんないだよねー
どこの国が過去に680年到達したのかさえ情報がない
本当に年表があるなら出して欲しいわー
年表手に入れたら今度は設定資料集(各国の歴代王も網羅)になりそうだけど
>>659 過去スレで、小野主上が戴には辛い続編を考えてると、同人か何かで語ってたというレスがあったが…
あまりにも、それは惨いやろって非難に、小野主上がヘソ曲げたって書き込み。
まさか、それで責難は成事に有らずって短編で言ってたワケ?無いよな〜と昔考えた
延期の世話してた少春って女仙は泰麒の時代にはいないの?
原作手元になくて読めない。アニメみててあれ?と思った
>>725 だよなー
>>726 俺も一票!今で言う所謂イケメンというよりかは、一重で整ってる感じ
ミッチーもイケメンだけど
ガクトほど、西洋人ぽい濃い顔のイメージはないな>氾王
少春いないの自分も気になった
玉京に召し上げられたのではないかって憶測出てたよね
脚本集では廉麟に付いていったことになってた記憶があるけど、あれはアニメ独自設定かな
そんな設定があったのか
なんでついていったんだろ
調べたら「廉麟が王を探しに国へ下った時について行って、王を選んだ後もそのまま廉麟にお仕えしている」って出た
そんなことあるんだなあ
>>737 推測ならこのスレで恭じゃないかって出てたぞ
途方もなく長い治世を布いたって表現に着目して
>>746 延王が途方もなく長いと言っているのだから恭だろうね
>>721 達観したじいさんが慌てふためいてパニック起こしかけてる感じが微笑ましく楽しい、と感じてました
正頼が見た目若いとは一度も思ったことが無かったよ、じいやという言葉でそう思い込んでたが
容姿の描写は無かったね、そういえば
749 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/11(月) 10:20:53.06 ID:Eu0nipOE
>>743 アニメ版では、禎衛が新人女仙であるという設定に改変されてて、
少春が禎衛を指導してたな。
500年を経て泰麒の時代、禎衛がお局さまになっててワロタw
戴にとって辛い終わりってなんだろう…
泰麒が死ぬとか?
>>738 それ悪霊シリーズの話と混ぜて作ったデマでしょ
そういや、あの「泰麒がいたずらして尊いお尻をぶたせてくれなきゃ楽しみがありませんw」
なんて言ってた奴は生きてるのかな…
苦労の末に探し出したギョウソウに殺されるタイキ・・・
ツノを失ったキリンとこういう状況を招いた自分に王の資格はないと。
まあ、絶対になさそうな展開だしあんま読みたくもないけど。
>>751 悪霊の断筆うんぬんが混ざってる部分はともかく
ぱふだかかつくらだかのインタビューで
注意深く読んできた読者は気がついてると思うが
主人公格の王達は世界のシステムに懐疑的、でも他にいないから自分が王やってる
そのうち疑問を感じているもの達が集まって世界に立ち向かうことになるけど
麒麟はそのシステムの枠内の生物だから
王と麒麟の悲劇になる ってのだったら自分もリアルタイムで記事読んだよ
ただ、別の記事でで
結末は2,3考えてるけど、他で出されないうちにやらないと
とかいうコメント出してるのも見た覚えあるから
このとおりにはならんかも知れないよな
もう10年以上前だし
十二国の王とキリンが天にとなるとそれだけの話を書かなきゃいけないし。
どこか1国ならわからんけど。
まず、なさそうな気がするなあ。
よかった……ちょっと安心。
泰麒は蓬莱でのこととか、記憶喪失のこととか
自分を責めてそうで、哀しい結末もあるかもとか思ってしまう。
どんな結末でも穏やかに受け止められるように心の準備しとかないとな…。
上でも出てたけど新作が戴だと確定するまで
新装黄昏は控えようかな。
>>753 麒麟が失道状態じゃないんだから王の資格まだあるんだよバーカバーカって
誰か言ってほしいな
王でなくなった男と麒麟でなくなった男が阿選を討って戴を建て直し
普通に老いて添い遂げて死んで
戴は天帝に見捨てられたから次の麒麟も実りませんし王が選ばれることもありませんが
我々は選挙で総理を選ぼうじゃありませんか!
間違っていたら諌めることもなんなら殺すこともでき民意によって次の総理を選ぶこともでき
総理も官吏もみんな普通に病んで老いて死ぬ真に平等な社会を我々の手で作ろうじゃありませんか!
天よ我々を見捨ててくれて感謝します!(戴国民史上最後の叩頭礼であった)
みたいな
>>758 それだと王の気候安定システムが発動しなくて戴オワタになるんじゃないか?
妖魔出まくりにもなるだろうし
逆にソウ王とかエン王クラスになれば天の不条理なんて承知で王をやっていなきゃおかしいわけで。
そんな青臭い事を言っていたら大王朝など築けなかっただろう。
そんなの承知で天に刃向かうのも一興だとエン王あたりならやりそうかもしれないけどw
>>760 尚隆は不条理なんて分かってて、それを踏まえて治世を布いてるだろうね
つか、こっちから行ったら向こうの世界なんてどう考えても人工の物って結論になる
それなのにあえて天に刃向う時は、自殺がてら周囲を道連れって感じでは?
>>759 そうかそれがあるか…
貿易立国するための元手&対妖魔シェルターの開発が必須になってしまうな
時間も金も足らないか
そもそも創造神に対して反逆って、よほどシステムの穴を突かないとムリゲー
天帝だか玉京の諸神だかは一度世界を滅ぼして再構築してる存在
麒麟とか白雉や鸞、国氏等々、王−麒麟システムに関わる部分はもちろん
仙籍とか神籍なんてのも作り、寿命をなくしたり、けがや病気にならないことすらも制御できる
そんな存在に喧嘩売ろうとして、そもそも喧嘩になるのかっていう
玉京がその気になれば即座に王も麒麟も殺せるだろうに、王達は玉京の場所すら知らないしね
妖魔問題については泰麒が生きてて傲濫がいれば
あっさり片付きそうだけど…使令の状態で清められた
傲濫でもやはり他の妖魔にとっては怖い存在なのか…
上手くいってる国は反旗を翻す意味もないしなぁ
>>758 天災や妖魔の件さえなければ好みの展開だわ
>>764 >上手くいってる国は反旗を翻す意味もない
そうなんだよな
奏は絶対にやらないだろうし、雁にしたって自殺するつもりでなきゃやらないだろう
とするとやはり陽子がクローズアップされるんだろうが
常世の事情もよく分かっておらず国力もない小国の王一人で何ができるって感じなんだよな
実際天に叛旗を翻すどころか、戴を救う云々の黄昏だって雁と諸国の助力がなきゃ何もできなかった
できるとしたら世界を救うのではなく、システムの穴をついて阿選のようにぶち壊す方向だろうが
そんな気の触れた王に他国にしろ臣下にしろ民にしろ協力するとは思えない
十二国になる前はどんな世界だったのだろう
常世を見本に世界作ったはいいけど荒れてどうしようもないから全部卵に戻してシステム作り直すわー、みたいな?
その時見本にしたのが古代中国だったとか
となるとあの世界は出来上がってから四千年かそこらなんだな
情報ないからいかようにも考えられるんだよなあ。
しかし、自分よりうまくやれるのが居ないからと言うぐらい割り切っている王達が天に刃向かう理由が思いつかない。
逆に、どう読み手を納得させるのかに興味があったり。
>>768 例えば…
泰主従がこのまま天の無慈悲で終了しちゃったりしたら或いは
きっかけにはなったりするかもしれん
玉京の神様ってどんな感じなんだろ。
西王母みたいに無感情なのかと思ってたけど図南で
黄朱の里の里木に黄朱以外が触れたら枯れるように呪いをかけたって
いうから割と性格悪いのもいるのかな
性格悪いw
王がいないと国が荒れるとか王と仙伯だかの関係(王が国不在時のやつ)とかって
国維持の陰陽的なのに関わってるんだろうし、そういうのから外れてなおかつ
特権貰ってるようなもんだから呪いより恩恵のが比較にならないほど大きいと思うが
王イラネと言っても黄海内だけで他国に関わらず自立して生きてけるわけじゃないだろうから
>>769 自分ひとりの命ならありだけど
国民ひとりひとりの命背負ってる身としてはその理由では歯向かうことはないと思う
勝てる見込みがあって、その方が今後国民のためになると思えばやるかもな
初めから玉砕前提なら勿論やらないだろう
全然違う話だけど、昨日落照の獄読んだ
劉の太子って、万里で存在がほのめかされたときにはどんな素敵な人なんだろうって思ってたのに、登場してみないと分からんもんだな
劉王のイメージも(本人が登場したわけじゃないけど)思ってたのと違ってた
新刊もどんな切り口で来るか、蓋を開けてみなきゃ全く分からんね
ここで想像するのすごく楽しいけど
この世界は言ってしまえば永遠に続く堂々めぐりの世界だからねえ。
それを壊して・・・という理屈もあるっちゃあるんだけど。
王 対 天 ではなく王 対 キリン だとたんに天に歯向かって失道した王とキリンの愛憎劇というありふれたもんしか想像が出来ないんだよなあ。
黄昏がなかったら玉京は王をふくめた人界とは関わらんから麒麟と王が対峙する、で納得できたんだろうけど
もう西王母がでちゃったからなあ
>>773 それをいったら亡くなった采太子だって……劉太子の残念ぶりは予想外だったけどね
隣国のことでも内情って全然わからないもんなんだね
案外芳の前公主のことも、どこかでとんでもない美談に化けてたりするのかも
>>776 >劉太子の残念ぶりは予想外だったけどね
同意。
楽俊が、まじめに働いている太子の例として挙げてたから、
立派な人なのかと思ったら、なんとも残念な人だったわw
まず親父の手柄を横取りしたがって
次に間違いを認めず固執する
最悪や
>>773 劉太子については自分もすごくがっかりしたなぁ
勝手に宗太子位のイメージもってた。
黄昏で西王母が泰麒の病と使令の穢れを払ったのって
もしかして十二国始まって以来初だったりするのか?
だとしたらいつか本当に玉京が絡む話が出る予兆なのかも…?
麒麟と指令があんな汚れること自体がレア中のレアじゃないかなぁ
もし鳴蝕で蓬莱に逃げても、普通ならすぐ戻ってこれただろうけど
泰麒の場合はおそらく角が欠けたショックで麒麟の記憶消えちゃった上に
指令の制御もできなかったから、サンシとゴウランの暴走止められなかったからあんな惨事になったし
もし泰麒がちょっと頭切っただけで、角が無事だったら婆さんの葬式には参加して
少しカーチャンと話してすぐ戻ってきたのかなー
でも自分がいなくなった間、凄いカーチャンが悲しんでたとかそういうの聞いたら
やっぱ戻るに戻れなくなっちゃうのかな
泰麒の場合「どうやってもう一回鳴蝕起こせばいいんだろう…」になって帰れない可能性もあるけど
帰るだけなら鳴蝕いらんですよ
麒麟だけなら鳴触起こさなくても移動できるんじゃなかったっけ
>>780 角無くしてなかったら転変すれば帰れたかも?
景麒がいつでも行ける、って言ってたし延麒なんてしょっちゅう行ってるみたいだし。
やっぱりイレギュラーなんだろうな〜下界不介入な天界が助けたってことは
今の戴の状態は完全に予想外で放っておくとまずいと思ってのことか?
西王母は阿選も知ってるみたいだし、天はどのくらい下界を把握してるのか
気になるな
かーちゃんがどれだけ悲しんでも、驍宗(戴国)>かーちゃんだろうなぁ…
記憶はあっても、鳴蝕の起こし方を知らなかったみたいに、麒麟の普通な帰り方が分からなかったならそれはそれで辛いな
惨劇は防げたけど…
王は死んだ、阿選が何かしようとしてる、その情報だけで蓬莱にずっといなきゃいけないし
「主がー麒麟がー」とか言ってたら間違いなく病院送り
肉だって毒と認識した上で食べなきゃいけないこともあるかも
でも、麒麟の気配があれば延麒がもっと早く見つけてくれたかな
戴の状態だけだったら放っておかんかったんじゃないかなという気がする
それまでは自ら正されるのを待てだったわけだし
ゴウランの穢れ方がひどかったから、泰麒が死んであのままで解放されると天にも予測がつかない(というか被害がおよびかねない)とか
実に功利的な理由で介入したんじゃないかな
中途半端に印象的なことだけ覚えてるのもやだな
金髪の男が右手を上げて、殴られるかと思った(殴られたかは覚えてない)
怖い気配の男に「ずっと側にいて命令に絶対背かない」と約束した
すごく偉そうな男に頭を押さえつけられた
で、最後には殺されそうになって帰ってきた
大事件よ、これ
王VS麒麟の構想で進んだ場合泰麒と延麒ってどんな立ち位置になる予定だったのかな
王サイドに付くわけないしだからと言って素直に麒麟サイドに付くとも思えない
六太は深くため息をついて「あいつが国を滅ぼすことはわかってたんだ」とかいいそう
氾麟は火がついたように泣き出しそう
王VS麒麟といっても麒麟は王には逆らえない生き物だからどうなるのか見当がつかない…
なんとなく泰麒は角がないし、人として生きてきた時期が長いから
人として王のそばにいるような気もする。
みんな辛いだろうけど、泰麒と廉麟は特に苦しく思いそうなイメージだな
天に刃向かうといえばキリンの木に火をつけた王もいたんだっけ?
だいたい失道と言うのが天に対する反抗みたいな気もねえ。
一介の将軍でありながら西王母に直接面会したリサイは凄いし、その西王母に言い返したのも凄い
794 :
sage:2013/11/11(月) 19:38:41.58 ID:VnPuZ0gu
天と対立するっていっても強大すぎてやりようがないよな・・・
最初に書かれた魔性の子のテーマから考えると、
「世界はなぜこんなに無慈悲なのか」「故郷の世界に帰っても無慈悲な世界」
最後は泰麒のドラマとして成長して何かを決断して終わらないといけないから
「麒麟でありながら世界の無慈悲さを受け入れる」もしくは逆に
「慈愛を貫き通す」
方向なのかな・・・
>>791 それは同意するけど廉王が天の摂理にあえてはむかうイメージはもっとわかないです
天に反発したら、まず子供も生まれなくなってしまうしな…どういう構想だったんだろう?
天=玉京だとしても、諸神がたくさんいるだろうし一筋縄じゃいかないだろうな。
スレを見てて、西王母が李斎の言葉を聞いて途中で考えを改めたのか、それとも初めからそういう筋書きだったのか。
そもそもあの場で泰麒の病を祓い、使令を清める。っていう判断は西王母の独断なのか、それとも天帝に指示を仰いでいたのか。
「今はならぬ」の言葉が実は重要だったりするのか…とかすごく気になった。
きっと絶体絶命のときに
角はえて、サンシとゴウランが大暴れして
王気がみえて再会できて
やったね、大円団てな具合にハッピーエンドになるんだよ。
なったらいいな。
そう言えばアニメ版のショウコウは天に刃向かうというキャラになっていたな。
くだんの話の影響なんだろうか?
>>795 そうだね
そもそもわざわざ刃向かう王が思い付かないけども、王が全員天の敵になったとしたらね
そもそも天帝は存在するのか…
>>797 そうだといいな
あと、出来れば泰王には絶体絶命前に再会してほしい
助けられるだけでなく、ちょっとはカッコいいとこ見せてもらわねば
かっこいい驍宗ってどんなのだ?
麒麟が転変したら全裸になるの見越して、転変前に上着かけてあげる的な?
えっ、普段の驍宗様カッコいいじゃないッスか
ちょっとキラキラネームメーカーだったりやる気が空回りしてたりするだけで!
なんというか…
某麒麟さんみたいに最後に出てきて誓約して終わりではちょっと味気ないと思ったのよ
806 :
sage:2013/11/11(月) 22:29:20.29 ID:VnPuZ0gu
天に刃向う?方法思いついた
王と麒麟は天皇制みたいな感じで玉座にすわるだけ、
政治に口出しできないようにする。
あとは大臣たちの民主的なやりかたでいけと
政治が悪くならなければ王は生きてられる。
大臣達は別に王にへーこらしなくたって死にはしない
「ルールの隙間をついたぞ!」
天「実はそのように民草が成熟するのをまってたのだー」
でも王が法律はつくったけどやる気なくして何もしないで傾いてるとこあるからそれだけじゃだめってことか・・
それだと家臣達が変な法律したときに王が止められないからアウト
延みたいに基本家臣任せで要所要所で口出しして軌道修正ならセーフだろうけど
宗は王の判子を事前に押した書類を使って家族がいろいろやってるし
国としてうまくってるなら王が農作業やってようが昼寝してようがかまわんのだろう
かっこいい驍宗考えてみた。
泰麒が阿選と対峙してて「今度こそ殺してやる!!」→颯爽と驍宗登場
だめだ。ありきたりすぎた。
>>804 そういえば紳士的だったな。次のセリフですっとんだけど
>>805 かっこいいというよりはデキル男(但し空回り)イメージだった。
まぁ…某麒麟さんみたいな終わりはちょっとやだな…たしかに活躍してほしい。
延王→暴れん坊将軍
陽子→水戸黄門
と来たら驍宗は遠山の金さんか清水の次郎長か
桃太郎侍かもしれん
泰麒がショタだったら子連れ狼って言えたのに…
驍宗様は、金さんやるには遊び心が足りなさすぎると思う
815 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/11(月) 23:25:33.07 ID:pTJtBoXS
必殺仕事人…
真面目だからなー
なんか、格さんって感じかも
陽子が黄門様で、延王が佐さんで、景麒は空飛ぶ印籠な
>>815 仕事人も割と遊び心というか洒脱な感じの人が多かったような
真面目系はしいて言えば簪の人だけど驍宗様に合わないw
金さんは中村梅之助以外は認められない
三匹が斬る
時代劇スレになりつつあるww範王の時とは別ベクトル
忠臣蔵の大石内蔵助とかどうだろう、とか思ったが縁起が悪かった。
いっそ不吉でー?
楽しそうで何より
忠臣蔵が縁起が悪い?
47RONINのおかげで最近はそうでもないんだぜ。
>>824 47RONINでは最後に切腹しないの?
まあ、魔女がいる世界なので腹を切っても死なないのかもしれないが
阿選って偶然かどうかは知らないがつくづく
天のルールの隙間をついてるなと思う。一人で考えたのか
時代劇でいう黒幕的親玉がいるのか…
話ぶった切ってすまないんだが…
麒麟の料理ってどうやって作ってるんだろう?
油だめだし、そうなると煮るか蒸すくらいになるけど、かなりバリエーション狭くなるよね
アニメで泰麒の料理見る限り揚げ物もあった気がする
麒麟が食べきれなかった料理は捨てるのかな
もったいないよね
女仙にさげわたすなり、さらに余ったら騎獣のえさにするなりするんじゃないの
図南によれば女仙は騎獣をもっているようだし
ああいう宮廷料理的なのって、残ったのは使用人が食べると聞いた
それ前提でたくさん作るとか
嘘か本当かは知らん
つまり昆布出汁は偉大と
…あの世界だと採れないか?
脂がだめなのであって植物油は問題ないのでは?
つまりモコズキッチンはセーフ
玉蜀黍とか菜種とかオリーブオイルはおっけーってこと?
グレープシードオイルとか色々ある
麒麟は食物て必須なんだっけ?
永遠に生きるなら食べなくても大丈夫そう
仙が餓死しないから麒麟も餓死はしなさそう
ごま油最強
植物油だめだったら女仙の髪油のにおいて病むな
乳脂肪はどうだろう
>>836 飢えの苦しみなら陽子が体感してるが飢え死にしないのにどうしてお腹がすくんだろうな?
>>838 指切った程度では死なないけど
痛いのは痛いっていうことと同じじゃないか?
>>837 イスラムのハラムみたいな感じで殺生(動物限定)があるかどうかの問題かも。だから乳と卵(常世産)は大丈夫かも。
もし合成肉が存在したら大丈夫かも
植物油だめなら木の実も食べられないじゃん
常世は中国と同じでとにかく品数多くて残すほどあるのがごちそうだろうな
>>838 基本食べなくても死なないってだけで
飢餓という体のピンチサインを消すことはできないのかもな。
死なないけど体が動きづらくなるみたいだし。
にしてもある意味残酷だよな
牛乳とかはOKなのだろうか
麒麟のご飯てまんま精進料理だと思ってた
出汁どうしてるんだろうね
日本みたいに海藻を出汁にするのは世界でも相当特殊らしいけど
食べなくても大丈夫ということはギョウソウは地下に生き埋めになっても生きているのか。
>>838 陽子の場合は碧双珠のおかげで疲労や飢餓の程度が軽減しただけで
完全に飲食しなかったら、ある程度の期間に渡ると拙いのでは?
ただ、元魁がコケと水だけで何十年も生き長らえていたのを考えると
とにかく何か食べて水を飲んでれば、何とか持つってことじゃないかな。仙は異様に燃費が良いって事で。
とはいえ陽子みたいに激しい運動しちゃうといくら燃費が良くても補給が間に合わずすぐ限界がくる。
逆に元魁は落とされた場所に閉じ込められてたため、コケと水だけでもぎりぎり何とかなったとか。
847 :
sage:2013/11/12(火) 10:54:37.62 ID:hsKiVObk
848 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/12(火) 11:05:39.29 ID:9Zdde7U/
>>845 首か胴を絶たれなきゃ死なないってことは、窒息も圧死もしないのかな
窒息ありなら白雉はとっくに無理だろうし、大丈夫なんだろうな
いや、霊獣と神籍一緒にしちゃダメか…
しかし餓死しないけどおなかは空く理論で行くと、窒息死出来ないけど息できないって相当苦しそう
首や胴を切り離さなければ死なないんじゃ。王に弓矢では致命傷を与えられないのか・・・
とすると暗殺するとしても相当の剣の達人でもないと無理なのか。
まあ、致命傷ではなく動けなくしてから切り(自主規制w)すれば。
乳製品もダメじゃないかな
乳脂肪と脂という字が入ってるよ
卵にも脂肪分はあるし
つまりは麒麟はビーガンと思ってたらいいんじゃないかな
しかし王の食事は脂を抜くことなどないのだろうから食事後の王はキリンにとってニンニク・・・いやくさやの干物でも食べたあとの様に近付きたくないにかな?w
>>851 それしか仙を殺す方法がないんじゃなく、常人には瀕死の重傷でも治癒可能だったりするから
治癒が不可能だったり間に合わない方法を取るしかないってことかと。
首か胴を切り離した場合は、さすがにくっついたりしないだろうから。
逆に言うと治癒が間に合わないほど継続的かつ大量に出血させることができれば
失血死もありうるんじゃないかな。
陽子も楽俊に拾われなければ、妖魔の襲撃を待つまでもなくあそこで死んでたのかもしれない。
それだと下界に下りてる六太は常にフラフラだw
考えてみれば、李斎も別に首や胴を切り離されたわけじゃないが、
瀕死の重傷で、碧双珠のある金波宮でなければ助からなかったろうと言われていた。
李斎自身、陽子の謁見を待つ間に自分が死ぬかもしれないと思っていた。
858 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/12(火) 12:21:51.72 ID:ON7fVb8i
碧双珠みたいな重宝って量産出来ないのかな
沢山作って民に配って…でもそれだと悪用されそうだね
sage忘れスマソ
ってか重宝は王しか使えないんだった
量産したところで「綺麗だなー、よし売り飛ばそう」になるのが目に見える
重宝って妖魔が元なのかなあ。
高い技能・能力をもつ仙が妖魔をモノに封じてとか。
碧双珠と水グウ刀って達王が猿型の魔力甚大な妖魔封じて作ったんだっけ
でも王がいるのに国を荒らすほどの妖魔ってどんなんよ…
トウテツには負けそうだけど
>>852 生まれたばかりの麒麟は女怪の乳飲んで
育つのじゃなかったかな?
女怪は実は植物だったのだ(嘘
まー人外の生き物だからとテキトーな解釈を。
>>862 幼い麒麟は血にも穢れにも強いから普通に乳を飲めるんだろうな。
幼獣の頃は普通の獣と変わらないってことかと。
でも角が生えてきて麒麟の性質が現れるともうだめなんだろう。
六太だって蓬莱では賢かったのに、蓬山に帰ってしばらく(多分角が生えるまで)は
おぼろな記憶しかなく夢を見てるようで、
人形を取り戻してやっと(理性と)蓬莱での記憶が蘇ったんだし。
仙は人より燃費が良い上に新陳代謝が高いという
ことなのかね
866 :
sage:2013/11/12(火) 15:30:22.20 ID:hsKiVObk
失血死ありならセンて簡単に死ぬな
舌や頸動脈ちょいときればいい
みるみる傷がふさがるわけでもなし
太ももの動脈に矢傷うけたらあうと
あと頭蓋骨骨折とかどうなんだろ
脳細胞再生すんのかね
ところで仙て任命数きまってんだっけ?
体の回復能力が追い付かない位の傷を受けると
仙でも死ぬってことか?
冬器なら普通に致命傷を負える…としないと英祝みたいに自害したい人が困ってしまうな
女仙って昇山者の男性と結ばれて下界に降りてく人もいるらしいけど
その後うまくやれてけるのかね
三食揃っていい服着れて天災もあまりなくて仕事は割と軽めな環境から
下山って結構きついと思うんだけど
延や奏みたいに長く平和の続いた国のかなり裕福な家でもない限りホームシックになりそう
>>870 昇山者と降りて行ったら確実に荒れた国だしね
そもそも黄海を抜けるのがきつそうだわ
愛の力でカバーするしかあるまいな
王と普通の仙じゃまた違うんじゃ?
>>870 どうだかねえ。昇山者は困難を経てやっと到達しただけに
それだけで気分が高揚して、綺麗に装っている女仙に好意以上の目を向けやすそう。
女仙側も昇山者がいる季節は日常と違ういわばハレの日。そもそも普段は男いないし。
そこで互いに意気投合したとしても、王がいなくて荒れてるだろう下界の国で
地味だろう日常を営み始めると途端にひずみが出そう。
普通は一年ももてばいいほうなんじゃないかと思うけど
女仙のほうは失うものが多すぎるなあ。蓬山から出るにも碧霞玄君の許可が必要だけど
もし仙籍を辞して只人になってついていくんだとしたら、もう戻れないし。
自ら誓いやら立てて祈ってそれを認められて
女仙になってるんだから意識や意思の強さは半端じゃないだろう
荒れてて苦労しそうで嫌なんて思考の奴はそもそも昇仙できてないんでは
麒麟がジャンピング土下座の練習してる時にたまたま前を人が通りかかったら
落下しながらドンドン苦しくなっていくのだろうか
>>875 そんなおちゃめさんな麒麟の国に住みたい
>>875 空中で無理やり体勢替えようとしてよこっぱらから地面に激突して悶絶
麒麟の頭を下げる挨拶。
会釈は可能なようだが蓬莱サラリーマンのように30度→45度→90度→…
とやって行ってどこまでがセーフなのかためしてみたいな
起礼ならOKで伏礼はダメとか?
ある程度はできないと、泰麒蓬莱で困っただろうね
あんまり突っ込んじゃいけないとこかと思って考えてなかったけど、教師に対してする起立礼着席の礼くらいは余裕なのか
>>874 でも禎エイみたいに自分がいつ如何なる理由でショウ山したかすら覚えてない女仙は下界に降りたら生きていけなさそう
まあそのレベルの女仙がほいほい降りたりはしないだろうけど
まあ、キリンに礼を求める者もおらんだろうけど。
>>870 軽めと言うけど、自給自足生活だよね?
野良仕事からお裁縫、料理や掃除、仕事そのものはけして軽くないような…下界の無情さには負けるだろうけど
>>883 そういや、知ってる女子修道院が完全自給自足で朝3時おきで夜8時就寝だった。
午前中はお祈り以外はほぼずっと畑仕事で午後は裁縫とかこまごまとしたことを。蓬山もそんな感じなのかね。
>>880 李斎にもぺこって軽く頭下げてたみたいだから余裕なのではないかと思うぞ。
王以外に頭を下げられないってどんな気分なんだろ。むりやり下げさせられると気分悪くなったり
全力で抵抗したりしてたけど、力で無理やり頭を下げさせたりしたら体調崩すのかな。
実際は延王もかなり本気で力入れてたみたいだし、蓬莱で数人がかりでも頭下げさせられてなかったけど…
>>883 自給なのかな?
食べ物は豊富そうだったけど、田畑があるようには思えない
必要なモノは全て木になるとか?
「麒麟の料理」を見て
普通に解体して焼くなり煮込むなりすればいいんじゃね
って思った
>>885 普通はそうなる前に使令が飛び出すんだろう
>>886 だってお店とかないし、そうなると野草とか以外は自分たちで田畑で…ってなるじゃん?
ただ食べ物はそれでよくても絹や装飾品の類はどっからくるんだろうね
>>890 機織りとかしてるから布は自分で織ってるんじゃないか?
材料の絹糸は玉京から支給されるとか?
>>886 田はないでしょ
五穀たつんだから畑があったとしても田はない
五穀を断つっていうのは召し上げられる為に少春がやっただけだよ
女仙が鍬持ってえいこらさっさと耕してる姿も想像出来ないし、やっぱ何か支給してもらってるか、特殊なシステムがあるんだろうね
>>885 どうあっても抗えないくらいの力を掛けられても下げられなかったんだから、どうやっても無理なんじゃないだろうか
磁石の同じ極が絶対引っ付かないみたいな
阿選「俺が泰王だ!頭を下げろー!」
みたいな展開があるやもしれんな
>>893 作中にはそれしか書いてないけど伝統的な仙術の修行に五穀断ちがあるからそれを踏襲したんだろ
仙人になったら再び五穀食べ放題てのは考えづらい
修行なら終わったら食べてもいいでしょうに・・
それはダイエットに成功したからまた沢山食べていいってのと同じ系統の発想だとおもうけど
まあ作中で描かれない以上何書いても妄想だね
妄想はここにいる人お互い様
それくらいにしなよ
続編が出ないおかげで妄想力高まるよね!
戴の事件とか、細かく分ければ10通りは軽く妄想完了してるわww
早く新作が読みたいわ。
>>894 磁石か。なんか納得。あんまり無理させると腕とかぼきっと行きそうだな…
阿選が頭を下げさせようとするって実際ありえそうな気もする。好みの展開だわ
>>886 風の海の最初の方で「菜園へ〜」ってあったから、畑はあるみたいね
あと、桑園もあるようだから、養蚕もやってるかも
仙人なら霞を・・・
穀物が駄目なら芋を食べればいいじゃない(錯乱)
養蚕やってたら、麒麟のいる蓬盧宮で哀れな芥瑚さんたちが煮られて繭を奪われるのか…
その怨詛がたまって…
なんてことにはならないか。虫の命は植物の命と同列か?
ひょっとしたら、絹を出すクモとか使ってるのかもしれんぞ
織り姫が確かクモの糸で機織りしてたはず
彦星とイチャコラするようになって、蓋をちゃんと閉めなかったから逃げられたとかあったような
自己レス…ごめん。>905 芥瑚→蚕ね。芥瑚が煮られたら大変だわ…というか
芥瑚って蚕まじってるのか。
ジャッコってネズミというかウサギというか、そういう感じの小動物系指令だろ?
下級すぎてお喋りもできないような庭に放しておくしか使い道ない系の
芥瑚って触角あるよ
鳥以外にも混じってそうな外見だし、有り得るよね
それアニメの設定だろ?(震え声)
>>908 それは雀胡(ジャッコ)間違えたのは景麒の女怪の芥瑚(カイコ)
なんとなくどことなく虫っぽい印象を感じてしまうのは名前のせいか・・・?
危険を察知して早く教えてくれるならどっちの方が実用的でない?
教えてくれればだけど。
>>911 あの人そんな名前だったのか
よかった、泰麒がキャタピーみたいな生物を抱いてるの想像しちまった
>>913 虫型の妖魔がいたらあり得るかもしれないが、せめてバタフリーに進化させてほしい。
見た目の問題で
チャドクガの幼虫形とか
そういや羊毛、綿花のポケモンはいても生糸ポケモンはいないな
てのは置いといて
女仙て泰麒周りの描写中心だから侍女っぽい仕事ばかりだと思ってたけどそうでもないんだね
あそこ女仙何人くらいいるんだろ
人によって仕事違ったり、当番制だったりするのかな
小説内では50人あまり
>>916 麒麟がいないと普段は自分たちのための仕事しかできないって言ってたな。
そうなるとやはりローテーション制でやっているイメージがある。(飽きそうだし)
数は多すぎても邪魔そうだし、20人前後って所じゃないのかな?あくまで想像だが。
ぱらぱらアニメ脚本集見直してて、少春の賛歌一千唱が実際は千回じゃないと知った。
まあ千回も唱えられないわな。
迷路のような蓬山で50人殺した代王って凄い
小説読み直してて気付いたけど、女仙って生きることに飽いてるんだな
わからんでもないが、民の生活を考えるととんでもない贅沢だわぁ
>>918 あ、書いてあったのか。思ったより多かった。
女仙を殺したってことは首を落とすか胴を絶ったってことだよな。恐ろし過ぎる…
玉葉様は助けに入らなかったのかな…
そうそう死なないことを考えると50人でも少なすぎる気が
女仙になるって向こうの人的にはどういうことなんだろう
なんとなく宮中とかに侍女として入る+出家するみたいな感じに考えてたけど
狭き門なのか、女仙志願することはよっぽど尋常でないことなのか
それともこっちが思ってるよりは回転早いのか
そういや汕子だって魚が混じっているんだから
虫が混じっててもおかしくないか…
首が魚っていうのが未だにわからん
目の誤植だとばかり思ってたわ
首に鱗があるんだと思ってた
顔が魚っぽいんじゃないのか?
首に鰓があるんだと思ってた
何かアメリカにいそうだな。そんな怪物。
なんとなく首に鱗があるイメージだったわ
ひょっとして頭部全体を指して首ってことか?まさかのインスマウス面?
魔性の子のはじめの漢詩が
魚眼闇を射て紅なり
っていうのも設定作るときに意識してそう
漣って治政何年か明記されてないよね?
漣って治政何年か明記されてないよね?
魚の目って実際どんな感じだろうね
瞬きしないのかな
>>934 書いてないよね
「冬栄」の雰囲気から推し量ると50年〜100年ぐらいじゃ?
>>937 恭よりは短かろうし、景麒よりも廉麟が年上だろうから
30〜80くらいじゃないかね
まぶたのある魚もいるけどないのが多いからね
広瀬は瞼のない真円の眼って言ってたような…?
WH版の風の海・上の35ページのイラストはいわれて見ると魚の眼っぽいな
WH版の表紙の顔はいい感じに人外っぽい魚面だったのに→アニメ→新潮版と目が大きくてかわいい女の子になっちゃって残念
名付け婆は首が魚って言ってたね
アニメではうなじに鱗と尾鰭がついてたけど、目も魚だったのか
確かに真円の目って書いてるもんな
でも瞼はあると思うよ
瞼無いの勘違いかな
手元に今本がない…
ついでに鼻翼もなかった記憶があるんだが
まぶたないと寝るとき(実際は寝ないから休むとき)
もあけっぱなしなのかなー
寝る時
・ぐるっとひっくり返って白目になる
・頭蓋に眼球が沈んでまわりから皮が寄せてきて閉まる
・開いたままだけど目のピントが合ってない
どれかな
泰麒と添い寝してるときに目を開けたまま寝てるの不気味だから瞼希望
>>947 どれも恐いわwwこんな感じか?<●><●> <オマエハオウノテキカ(寝言
汕子は女怪のなかじゃ一番好きだなー。
ちょっと過保護なとこが玉に傷だが…
風の海読んでたら、ヨウカがサンシの脚を濡らした布で冷やした時「目を閉じる」って描写があったから瞼はあるね
にしても何であんな過保護なんだろ
>>945 「真円の目に妙にのっぺりした顔」とのこと
翼は無し
>>950 そら、目の前で卵果流されてそれから探しまくって、ようやく見つけたら
麒麟捕まえたら王だーなんて奴にはエンカウントするし
すぐ王決まっちゃって、んですぐ流されちゃうし流された先では毒食わされるし病むし
過保護にもなるわさ
あの頭押さえつけて「麒麟は王以外には土下座できないんだよ」のところ
サンシを何て言って説得したんだろw
六太の指令とかに押さえつけてもらってたのかな
他国とはいえ王には敬意をはらうし、手出し出来ないんじゃ?
>>951 翼じゃなくて鼻翼だろ?
鼻の高さが無いってことでは
あーすまん
緊急時以外は泰王>泰麒だし、泰王が黙って見てるから出る幕じゃなかったのかもね
個人的な好みは、イサイ>>ヨクヒ>>サンシ>>>カイコ>>>>>新しい巧の女怪
でもイサイだと足洗うときあの手じゃ上手く洗えんな
女怪の場合王より麒麟優先では?たしか黄昏でそんな感じのこといってたような…
でも驍宗のとこに向かうのやめて傲濫もちゃっかり泰麒にくっついて来ちゃったから
使令も麒麟優先か?
あのとき傲濫がそのまま驍宗のとこに向かってたらどうなってたんだろ
そしたらもう制御無しのフルボッコじゃないかな
「驍宗様の所に行ってあげて」ってのが一応最後の命令になるわけだから
もしあの状態で泰麒と指令が離ればなれになっちゃったらどうなんだかねぇ
サンシは泰麒が蓬莱に流れてても一応病んだりはしなかったけど
>>958 大事さじゃなくて言うことを聞く順番というか…そういうことが言いたかった
泰麒の主が黙って座ってたらでしゃばれないのかなと
今日唐突に阿選妖魔説ならぬ驍宗半獣説思いついたんだけど、そんな話って出たことある?
>>961 ここスレあくまでも考察であって妄想じゃないから…
妄想したっていいんだよ(ニッコリ)
傲濫の強さがイマイチ想像つかないんだけど、王の手に余るってどれくらいなんだろ
>>960 958だけど、大事さだけじゃなくて命令権力も麒麟>王だと思ったんだ。
使令はあくまで麒麟につかえているわけで、王に従うのは麒麟が王に全身全霊で仕えているから王の命令にも従いってことかと。
だからジョウユウも景麒が命じた「無いものとして振る舞え」を陽子の命令より優先して黙り貫いたし命令解除も景麒に「主上の命令通りに」って言われてはじめてといたわけだし…
だから使令にとっては麒麟>>王(女怪にとっては顕著に)なんだと思った。
無理矢理頭下げさせようとしたときに飛び出さなかったのは
相手が他国の王であったことと殺気がないこと、使令は基本人前に姿を表さない等の
理由なんじゃないかと思ってる。
そもそも蓬莱で同じ目にあったときでさえ止めなかったからなぁ
そうか…
わりかし最近見に来たもんで、誰か言ってないかなーと思ったんだけど
考察と妄想の境目が私には難しいようだ
驍宗さま景麒状態で出てこれないんじゃないかとか
半年でいなくなったのに既に半獣の差別法を撤廃してるとこからとか
…うん、やっぱり妄想だね
驍宗様が半獣ならウサギさんかなー(妄想)
出てこれない理由としてはアリかもねぇ
獣状態+何かの理由で喋れなくなってどうしようもなくなってるとか
それこそ更夜が六太にやったような、変化できなくなる呪いみたいな奴をかけられてるとか
>>965 そういやジョウユウが一回だけこっそり命令に背いて話しかけたときあったけど
その後も話しかけてくれたりはしなかったもんなぁ
妄想したっていーじゃない〜もうすぐできなくなるかもしれないし!!
新作でるまでしか妄想予想考察できないもんな
阿選妖魔説は何度か上がってた気がするがするが驍宗半獣説は
はじめて聞いたかも?根拠があったらちょっと聞きたい…
赤い目に白髪だからウサギか…?
あんだけ厨二っぽいのに変身するとウサギとか可哀想だから
白蛇とかにしてあげようよ
ちなみに、白いウサギ=赤い目とは限らない
赤い目なのはアルビノで目の色素がないウサギであるが
「白色の毛」で黒目のウサギは普通にいる
色素が無くて白なのか、最初から白色設定なのかの違いなのである
何が言いたいかというと、驍宗さんはガングロだからたぶんアルビノではないんじゃね
寂しいと死んじゃうのか、驍宗……
もしくは幸せ探して30年
ウサギは孤独に強いんだぜ
小さい種類ほど気が強かったりするんだぜ
つまり驍宗さまは…
北方民族でガングロなの?個人差なの?
地域による特性とかは出ないの?
よく疑問の形で話題になる設定
・使令は麒麟の命(いのち)に関わらない限り、王の命令優先
・楽俊は原作でもいずれ慶に行く予定
ジョウユウはよく分からんけど、単純に1.ミスか、2.正式な登極前だからか
3.「取って」「ないものとして」の会話を前提に
麒麟の命令や王の安全といった色んなものを天秤にかけ
葛藤したジョウユウさんが空気読んだ結果、ギリギリ妥協できたのが「主命に背きました」か
のどれかかなと自分は思ってる
半獣は人と獣の時の大きさは比例するのかな
巨大ウサギはかわいい
>>974 その設定ってよく見かけるけど、どこに出てた?
連役スマソ。
>>977 楽俊のだったら脚本五巻に記載されている。
全然関係ないけど、黄昏の内宰の乱の時、腕切られたりで血と怨みだらけの中に、
六太がやってくるという描写に違和感を感じる。
その辺り修正くるかな?
半獣説ってなんか聞いたことあるような。別キャラの間違いかもしれんけど
色々想像するのは楽しいよね
もしかしたら来年の半ば頃には謎が全て明かされて
こんな話も出来なくなるかもしれないし
多分、可愛いウサギの自分が恥ずかしくて出てこられないんだな
可愛いと言われることに慣れてないから
ゲームにはうさぎの半獣いたよ
確かにあれは生きたぬいぐるみだった
>>973 地域の特性って遺伝で段々濃くなっていくんだと思うし、親に似ないあちらでは関係ないんじゃなかろうか
ちなみに驍宗様は自黒じゃなくて日焼けだよね?
陽子は自黒のようだが
ということは、地下に閉じこめられて六年半、色白になっている可能性も…
>>978 >>979 そうなのか。サンクスー。漂舶読んだことないから華胥の幽夢収録されているといいな。あとやっぱりアニメ脚本集揃えようかな。
黄昏で汕子が「どうして王は泰麒を助けてくれないのか」って嘆いていたから使令にとって王は尊い存在で
麒麟のことを大事にしてくれる、何かあったら必ず助けに来てくれるって思ってたのかなとか思うとなんか切なくなった。
>>969 自分が好きなキャラが驍宗・桓タイ・楽俊なんで
「半獣率高いなー。驍宗様半獣だったらパーフェクト!」
って思ったのがきっかけで、大した理由はない(よって妄想と言われるとぐうの音も出ません…)
後付けで考えたのが、上に書いたみたいな
出てこない理由が獣状態のまま言葉も封じられてっていうのもありかなっていうのと、半獣政策への着手が早かったことかな
後は驍宗様なんの傷もないから、半獣であることが本人的にコンプレックスだったりしたら話広がるかなとか
阿選が塙王的差別主義者で、半獣が王とか許せない!というのが謀反の理由の一つになったりとか…ってなると、なんで阿選が知ってたのか謎だけど
まあ、こんなとこです
いい理由見つからなかったから、過去にそういう話が出てたならどんな理由が上がってたら聞きたかった
阿選のことを色々と考えたり、驍宗どこにいるんだろ?とか泰麒は無事使令と角を復活させて
驍宗と再会できるのか?とか議論できるのも、あと半年とちょっとか…
なんか感慨深いな…とフラグを取りあえず立てておく。ちゃんとへし折られますように。
まさか、ジャッコと戯れる泰麒が、ウサギ驍宗と戯れるフラグだとは誰も思わなかった…
ところで次スレは?
>>983 アルビノなら色素ないから日焼けできないよ
真っ赤になるだけ
>>991 乙!
>>970 手足無いとかわいそうだからトカゲ系にしてあげようよ
>>983,990
そもそも仙って日焼けするんだろうか
まず炎症を起こさないような気がするんだけど、そのくらいの楽しみは残してあげようという
天帝のちょっとしたはからいだったり?
祥瓊は日焼けしてたけど、あれは仙籍抜かれてる時だったしなぁ
仙籍入れば農作業しても白い肌なのかな
>>992 そうか!サンバーンするけど仙の治癒力でって可能性はあるな(マテ
禿げることもなし?
※ただし仙になっても毛は増えません
昇仙時の状態が維持されるのなら屍鬼とあまり変わりないな
>>992 風の海の「日に焼けた肌」ってそういう意味だと思ってた
違うのかな
というわけで埋めます
\崩御!/
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