米澤穂信 その26

古典部シリーズ、アニメ＆漫画化決定

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前スレ　米澤穂信 その25
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TVアニメ「氷菓」ティザーサイト　2012年放送予定
ttp://www.kyotoanimation.co.jp/kotenbu/
漫画版（漫画：タスクオーナ） 少年エース2012年3月号から連載開始

●関連スレ
米澤穂信（その11）
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1330054639/
【古典部シリーズ】氷菓 第二十九号
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/anime/1336020840/

Q．古典部シリーズってなに？
A．「氷菓」から始まる米澤穂信のデビューシリーズの総称です
　「氷菓」→「愚者のエンドロール」→「クドリャフカの順番」→「遠まわりする雛」→「二人の距離の概算」
　 発行順に時系列通り
　 単行本未収録の短編に「連峰は晴れているか」（『野生時代』56号収録）があります
Q．お勧めの本を教えてください
A．とりあえず一冊読むなら「さよなら妖精」
　 古典部シリーズと似た方向性（ラノベ寄り）なら「春期限定いちごタルト事件」から始まる小市民シリーズ
　 普通のミステリ好きなら「儚い羊たちの祝宴」「犬はどこだ」「追想五断章」
　 欝になりたいなら「ボトルネック」
　 話題性なら映画化した「インシテミル」日本推理作家協会賞受賞作「折れた竜骨」
Q．折木ってハルヒのキョンに似てませんか？
A．氷菓2001年、ハルヒ2003年
Q．アニメの氷菓について語りたい
A．アニメの話題はアニメスレでお願いします。リンクは>>2
Q．声優どうなるの？　○○出るかな？
A．アニメスレ、または声優スレでお願いします
　　ｱﾆﾒ化されてない作品の声優を勝手に妄想するｽﾚpart2
　　http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1284013569/

>>1乙は手短に

>>1乙
なんだけど、声優を妄想するスレはもういらんだかもな

>>1オツーシブル

>>1続きの乙

Do you love >>1乙?

>>1
デーン人乙！デーン人はトモダチ！（ＡＡ略

儚い>>1乙たちの祝宴

とっても許せないことよ。
勝手に>>1乙しようとしたの

ありうべきよすがとはどういう意味なのでしょうか。
わたし、気になります

>>1
え、えるちゃんの今日のパンツの色は？

勢い余って「さよなら妖精」読んでいるところなんだけど
墓石に紅白饅頭って今後の展開を暗示してたりする？
もしそうなら一旦読むの中断しようと思う

場所自体は暗示になっているのかもしれない

特に思いつかんな　どう取るかによるし
まあ読めばいいんじゃないかな

なぜ墓石に紅白饅頭が今後の展開を暗示してたら読むのを中断するんでしょう？
気になります。

十二単のえるの写真を奉太郎はどうしてるんだろ
後生大事に飾ってあるのかな

こいつにだってプライバシーくらいあるんだから

>>17
何を暗示しているのか考えたいんだろ

さよなら妖精はあんまりネタバレを誘発しかねない質問には答えたくないなあ
と思ってしまう

>>18
部屋に入れたくなかったのは…

壁に大きく引き伸ばした姉の写真が

ダーツの的になっていた

よねぽスレ住民が読むおすすめ本教えやがってください
今から買ってきます

泡坂

今読んでるのは白鯨

暗黒館の殺人

痴人の愛

喜嶋先生の静かな世界

石持を最近よく読んでる

似鳥鶏

六の宮の姫君

小佐内さんオススメの「隣の家の少女」

ビブリア

加納朋子

林檎の木の道

チェーンポイズン

イブプロフェンの説明書

今読んでるのはアバチュの小説版

ぼくのミステリな日常

四畳半神話大系

ラノベもいけるなら、玩具堂の子ひつじは迷わない、お勧め。

しかし、雑誌の短編を除くと竜骨がすでに2010年11月か。新刊の
予定日でいいから、情報でないかな。

46番目の密室。スタイルズ荘の怪。

『アクロイド殺し』アガサ・クリスティ
『酸素は鏡に映らない』上遠野浩平
『太陽の塔』森見登美彦

一気にレスが増えたな

とりあえず小佐内さん好きな人なら碓氷優佳の性悪極悪な
ロジカルモンスターっぷりはハマると思うｗ

える好き→北村薫のベッキーさんシリーズ。
小佐内さん好き→東野圭吾の白夜行。
小佐内さんは身体を武器にしないだけマシだよね……ふと考えてみたらよねぽって柘榴以外に性的関係匂わせたことってあるっけ

サキがリョウにノゾミとやったのか訊いてたぐらい

犬はどこだ！

本屋で古典部シリーズの隣に○季限定〜事件なんてのあった。
結構前に別の本屋で見かけたけど（確か秋だった気がする）、作者同じだったんだな。

ここに来るまでそれが小市民シリーズだということ知らんかった。
古典部と並んで名前上がっているようだから買ってみたぜ。

ミステリ読者が多いんだなーやっぱり。
そんな方にとっては、古典部シリーズのミステリー要素はどう映ってるのか気になる。
自分個人の感触としては、何だかんだ言っても土台はミステリーに支えられてるなと思えるのですが…

ジャンルの一つとして日常の謎ってもんがあるんだし
ミステリ読みならこれはこれそれはそれってのはわきまえてると思うよ
でもミステリーなんて2時間ドラマしか知らない人間に限ってこんなのミステリーじゃないとか言うんだよね

俺はミスヲタではないんだけど、
ミステリ要素に支えられてるのは空気感で、ストーリーはそうではない気がしてる。
ミステリ要素は敢えて堅牢に組んではいない印象。
なにしろ、大事なのは真実ではなくえるが納得することと明言しちゃってるくらいだし。
で、個人的にはクドの最後の事件のトリックが、絵的に成立しうるのか心配になってる。
文章なら流せる。絵でも誤魔化せなくはないかも知れないが……。実写だったら無理なんじゃなかろうか。

あんな事件起こしたら文化祭の存廃に関わるような気もする。

建物が燃えても文化祭が終わるまで処分なしの学校だぞ
それに比べたら原稿から煙が出るくらい問題ない

これがないと落ち着かん

二年前に亡くなった恋人、諏訪ノゾミを弔うために東尋坊を訪れたぼく。
亡くなったはずの諏訪ノゾミの声に導かれ、たどり着いた先は並行世界だった！
自宅に戻ってみれば見知らぬ美少女がぼくを出迎え、しかもその世界では諏訪ノゾミが生きていて――？
米澤穂信が送る青春ミステリー『ボトルネック』、好評発売中！

http://www.age2.tv/rd05/src/up6273.jpg

>>52
弁える、つまり違いや道理を理解しているということですね
ジャンルにこだわりすぎず固定観念を持たず楽しめるのも理解あるからこそ、と言えるかもしれませんね。

>>53
＞ミステリ要素に支えられてるのは空気感
自分もそんな感触です。もっと踏み込んでいえば、「心当たりのある者は」で得られる教訓というか
エッセンスのようなものが、シリーズ全体を通底している印象があります。これは穿ち過ぎかもしれませんが。
トリックの件については、成立するかは見せ方次第で、むしろ問題になるのはその後ではという懸念はあったりします。

ミステリーだと思って呼んでるし、ミステリーじゃない部分も楽しんでるし、ミステリーな部分とミステリーじゃない部分のつながりも楽しんでる

>>56
俺はそれを落ち込んでる時期に読んで…

ミステリと青春が切り離せないから青春ミステリなんじゃよ

ミステリ以外の何物でも無いと思います

古典部は登場人物の役割がミステリの定型に当てはめすぎ
わかりやすさ重視だったんだろうけど
ただ雛や概算からこなれてきたのか定型っぽくない

当てはめてるからこそクドみたいなむごいお話ができるんじゃあないか

心理描写もかなりミステリ入ってるよな

氷菓は最初の二つの事件が取ってつけたような感じで微妙。本当に些細な謎をただ解くだけだからアニメでの評判もよくない。
やっぱり日常の謎って言っても深みが欲しいね。愚者以降は青春要素と上手く絡めてる気がする。

まあ、ミステリーは最近読み始めたんだが。

>>55
あの展開は
関谷が火事騒ぎで結果として学園を追われることになった、ということを知っているほうたるが
いくらフリとはいえ、騒ぎを起こすのにああいう方法を使うかな？と初読のときは思ってしまった

氷菓はミステリ的に弱いところもあるけど、それでも"氷菓”にまつわる話とその顛末は
自分にとってかなり響くものがあったな

周りに勝手に持ち上げられて本音も言えないなんて悲しいもんだよな
読後以降他人に自分の勝手な気持ちを押し付けていないかとか
それでその人が辛い思いをしていないかと考えると不安になる

そうすると "You can't escape." のほうが直訳臭いとはいえタイトルに合ってたんだろうか。

〜概算のラストも結局奉太郎は手を差し出さなかったんだな
ほろ苦さの演出には持って来いか
奉太郎が誰かに手を差し伸べたら物語が終わっちゃうか

「差し出さなかった」ではなく「差し出せなかった」では

古典部シリーズは恋愛要素はあるんでしょうか？
アニメの氷菓はほろ苦い青春を謳っていますが

捉え方次第だがないわけではない
ただ分かりやすい恋愛云々ではないかもしれない

↓次でボケて！

月が綺麗ですね

漱石乙。

いいえ、もう春です。

いいえもう夏です

南半球では秋が深まってますね

冬はまだまだ先だと予感させるこの頃

冬季の行方は誰も知らない

文化祭で配った氷菓って一巻で明らかにした真相そのまま書いてあるのかな　
なんというか昔の話とはいえ関係者には結構見返したくない過去のような気がするが
二百部も捌けると来年からカンヤ祭りの俗称は使われないかもな

> カンヤ祭
逆に使われるかも

「クドリャフカの順番」まで読んだんだけど、幼馴染み3人のこのよく分からない
微妙な心情関係はこの先も話として展開されるとこなの？

私、気になります！

幼馴染3人……？

よねぽ「ああそんなのもあったね（笑）」

オサマビンラディン？

え？中学3人とも一緒だし、幼馴染みで良いんだよね？

せ、せやな

クラスが一緒なだけで友達でもなんでもない人同士を幼馴染と表現していいのなら

里志を中心に見れば、幼馴染三人といえるかもしれない（棒

そもそも中学生を幼馴染と呼んでいいのだろうか
最大でも小学低級ぐらいまでじゃないだろうか

よねぽが書くもので恋人とか幼なじみとか
設定ではそうなってても話が始まったらもう

待ってくれ
年齢諸々で誤解があったのは分かったけど、この3人は友達でもなかったの？

小佐内時には馴染んでないので幼馴染ではないな

少なくとも折木と伊原は友達ではなかったのではないだろうか

>>95
ほうたると摩耶花はお互い顔ぐらいは知ってるってだけ。
里志とホータローは友人、摩耶花は里志に片思い。里志から見れば両方共知ってるが、三人で何かしたりとかそういうことはない。

小学校からずっと同じクラスで、憎まれ口叩くくらいの中を友達じゃないといえるのか？

摩耶花からほうたるに話しかけることはないし
ほうたるは言わずもがな
日直くらいは一緒にやったことはあるだろうけどたぶんそのレベル

人間関係ってのは難しいんだな

殆ど会話も交わしたこと無いみたいに言ってなかったっけ？
中三のバレンタインの奉太郎の摩耶花への酷薄な対応みても
明らかに友人では無いだろ

友達とは言えないまでもお互いに腐れ縁的なものは感じていて
正体見たりで摩耶花は一応心配して介抱してくれたり
ほうたるの方でもチョコレートでは筋が通った理由がない場合は
摩耶花の分も殴らなきゃならないとか言ってたから
それくらいでいいんじゃないでしょうかね

安心院のことかと思った＞幼馴染3人

摩耶花「……ちーちゃんはちょっと向こう行ってて。
　　　　　来る途中でどっか怪我してないか一応ちゃんと見てみる」
千反田「わたしも手伝います！こう見えても農作業中の
　　　　　万が一のために簡単な応急処置は覚えてるんです」
摩耶花「今から、こいつひん剥くから」
千反田「え」
摩耶花「いいのよ、こいつのなんて低学年の時に何回も見てるんだから」

>>105
さすがにドン引き

まず好きな作品でエロ妄想ってのが無理

天国でリョウとツユとノゾミのキャッキャうふふくらいは妄想した

リョウが精神的に死んじゃうからやめてあげて・・・せめて天国では心安らかに過ごさせてあげてほしい

奉太郎と摩耶花は小学校からずっと同じクラスだったけどほとんど口をきいたこともなくて，
奉太郎と里志は中学校でのある事件をきっかけに友人になった，
そんな感じ。

>>110
※ただし奉太郎の主観

天国も地獄もないよ。死んだらそこでおしまい。
生きていて、なおかつ想像力を鍛えることが出来て能動的になれたら心安らかにすごせるかもね

>>112
あの世の番人がいる世界で何を

リョウって死んだって解釈が一般的なのかな
最近読んだばっかりでまだうまく飲み込めてない

いや、お前が決めるのさ

>>111
他の事象はともかく、友人同士であるかないかなんて
一方の主観で充分じゃないか？

俺は友達だと思ってたのにあいつは俺のことなんて友達とは見てなかったんだ・・・
的な悲劇

向こうはどう思ってるか分からない（意味深）
って言いたいんじゃないの

幼馴染なのに口をろくにきかない
友達でもないか
なんかよくわからん

ただの知り合いって感じだな＞奉太郎と摩耶花
里志がいなければ会話すらしてないだろうし

ずっと同じクラスだから接触しないわけにはいかなかったけど、気が合うわけでもないし接触しないで済むならしたくない
程度の関係かと思ってた

＞俺は友達だと思ってたのにあいつは俺のことなんて友達とは見てなかったんだ

桜庭さんと道尾さんのこと？

>>122
おい……、おい！

>>119
クラスは一緒だったけど用が無ければ話もしないなんて子
普通にいるじゃん

>>124
5年以上一緒だと、流石にないわ

>>122
越えちゃいけないライン、考えろよ。

連峰の「伊原に頼みたいが俺とあいつの間にそんな義理はない」みたいな文が伏線になるんじゃないかと勝手に思ってる

摩耶花の数々の辛辣な発言考えると結構言葉かわしてたんだろうね
腐れ縁

田舎の小学校とかだと６年間一緒だったりするけど、その全員が仲良しでは
無いだろうな

小学校は学年2クラスだったからずっと一緒のやつもいただろうが全く記憶にない
話さない異性とかだと名前すら覚えてられないわ

それは逆に少ないからだろ
俺は4クラスあって、3回連続でなったあたりからその女の子と仲良くなったぞ

加納朋子で無菌病棟にリンク貼ってるアホブログは死ねばいいのに
それミステリちゃうエッセイや

健吾ポジションフラグだと思ってる

参考までに俺は中学まで7年一緒のクラスだった同性とは殆ど遊ばなかったわ
奉太郎ならクラスの殆ど全員と話しないだろうし
摩耶花は誰に対しても減らず口叩く、それだけのことだろ
社交的で粘着質の人だったらまた違うのかもしれんが

異性だからなぁ

飛騨高山なんて田舎だし、９年一緒って事は普通に考えて
小学校は一学年一クラスだったんだと思う

名前を覚えてる、多少は言葉をかわしたこともある、程度の関係だろ
ただクラスが一緒だっだけならそんなとこだろ

小学校高学年とかで、女子と男子が対立するっぽい感じになる時期ってないか？
その流れの一貫で何かあったのでは、という補完をしてる

お前ら自分の体験なんてサンプルになるわけないだろ

父子家庭説あるじゃん　あれでなんとなく気軽に話せる存在ではなくなったとか思ってる
あくまでも説だから妄想だけど

里志と仲のいい奉太郎を邪険にする摩耶花を和ませる？ために里志がベストカップルとか言い出したんじゃないかなと思ってる
そうすると奉太郎も黙ってられないし、自然と軽口叩き合うようになったのかと

氷菓読み直してそんな妄想した

もう そうですか

今最長一緒だった奴でどれくらいかなって考えたら
俺小中高で１１年一緒だった奴がいるわ

ん、ID被ってる？
>>142は俺じゃないぞ

千反田が折木を叱ったことあるって、「遠回りする雛」に書いてあるんだけど、そんなのあったっけ？

安価ミスった
>>141だけど、>>140じゃない

小佐内さんはデーン人

ID被ってるな
一応>>140と>>141は別人な

>>145
劇中で特に描かれなかった幕間のエピソードなんでは

里志の語りによると、奉太郎がえるの面倒見をよくしているように見えて、
実はその逆の方がなかなかに多いという話があったような。

>>145
叱るってほどじゃないが奉太郎の発言を千反田さんがたしなめて
奉太郎は里志や伊原だったら，と考えるシーンがわりと初期の話にあったような

どっちにしろ、ほうたるがチタンダエルに怒られたとして挙げた状況って
遅刻してきたかなんかだったからそのシーンとは違うんでないか

　　　　 ＿
　　, ':::::::::::::ヽ　　　
　　l::: //ハヽ〉　　同じ大きさに切れなかったの
　　|.!!l.ﾟ ヮﾟﾉ!|　　　小鳩くんはどっちにする？
　　 ⊂)∀jつ..＿＿＿
￣￣￣￣￣.|＼|　　　＼￣￣
　　　　─∈　＼|￣￣￣|　
　　　　　　　　　　￣￣￣　∋─　

普通に作中に書かれて無いだけだろ

新刊マダー？
短編とリカーシブルの連載が大変なのかな。後者は伝奇的雰囲気だから楽しんでるけど

肉体言語も策略交渉術も使わず奉太郎を従えるえるさんマジパネェッス。

それに逆らえない奉太郎もあれやな…。

なんかマラソン大会で絡んできたよくわからん兄ちゃんが次の物語で
絡んできそうだな・・・えるのことを好きだとかなんかで

える「あなたのことは気になりません」

それは色ボケがすぎる

>>145
あれじゃないか。氷菓事件で喫茶店に呼び出してホータローだけに話をしたやつ。
なんで自分だけに話すんだ、伊原や里志にも話した方が解決が近くなるぞみたいなことを
言ったら「あたしは自分の過去を吹聴して回る趣味はありません」とピシャリと言われたところ。

「叱った」というのは少し違うかもだけど。

里志が「あれは怒ったと言うより叱ってたんだよ」と評したのを忘れてないか

遠回りする雛の「大罪を犯す」ページは５９ページかな。
そこで確かに里志から言われてるね

>>157
彼はなぜ折木を憎むのか？

全校清掃の日にゴミ捨てに行こうとする折木。
実はゴミ捨てにかこつけて掃除をサボろうとしている。
それを見咎めた同級の何某君。
「お前が行くなよ」

そんなのは言いがかりだって？
いや、折木は「クラス行事なんかにはあからさまに手を抜くことも多い」、サボりの常習者だった。
そう思われて当然、自分が過去にしたことが自分に跳ね返ってきただけ。

こんな奴はクラスの大方から無視されているだろうが、中にははっきり「クソ」呼ばわりする者も居る。
だが言われてもまだ、屁みたいな理屈をこねて自ら「超然」などと称する無反省の自分勝手男。

原因は折木にある。

そうですね

さいですか

冬期限定はいつになったら発売されるんだ

春…いちご
夏…トロピカルフルーツ
秋…栗

冬は？みかんか？

傘持ちできなかった羽沢のとこの〜だと思ってたよ　暴言吐き
憧れのお嬢様と同じ進路にしたとかで神校に

なるほど>>163のが自然かもしれないね

すごい妄想力だな

冬は大福系

古典部大人気すぎ

やっぱ話題で買った奴が多いんだろうなぁ
俺は羊が一番好きなんだけどあんま語られないね
はじめちょろちょろなかぱっぱ

赤子泣いても蓋とるな


この話はミステリ好きなら大体知ってるだろ
この話でよねぽを知った人も多いだろうに

『あきましておめでとう』の話だけどさ、あれは最初に一人だけ助けて貰えば良かったんじゃない？
もう一人は納屋のどこかに隠れてれば良いわけだし

納屋に隠れるほどの大きさがあったのかが問題だな

二人一緒でない解決策は思いつきもしなかったんですね

納屋だから狭かったんじゃね

日常ミステリにトリックのつっこみいれはじめたらきりない

>>175
倉だったら隠れるところがあったかもね。
納屋って基本的に狭いよ、この辺は家にあるかないかで変わると思うけど。

千反田の可愛さに負けて漫画買ったんだが
カバー外したら千反田と歩く白い犬U^ｪ^U忠吉さんがいた
原作で犬が出た覚えがないんだがそういう設定あったっけ

>>178
もしそんな事してバレたら完璧に言い訳が効かないだろ
リスクが高すぎ

白い犬はマーヤの生まれ変わり

クドリャフカで、摩耶花の
ふふん。
ばーか。

が意味ありげだったけどよくわからないよ。
謎解きよりも気になります。

折木フラグが立ったとかそういう幻想は捨ててください

俺もクドリャフカ読んだ時点では、いろいろ思うとこもあったさ
意味深な反応に、ハートのブローチときたらな

次巻読めば、全然関係なかったことが分かるよｗ

ハートが飛び込んできちゃたと深読みしてました。

ツンツン過敏症なもので…。

ふふん（それって建前よね
ばーか（もうちーちゃんのことが気になってるんでしょうが。ばかな奴よね

>>186
これだよね

ここはニヤニヤが止まらなかった

>>186
それ以外に解釈のしようがないよね

普通に見逃してた俺が通りますよ

そうでしたか。ﾎｰﾀﾛｰぽかぽかしてましたか。
読み返すとなるほどです。
そりゃばーかだわ。ﾎｰﾀﾛｰ。


あと俺も。

もしかして、恋愛事でからかうような相手じゃないから黙っていただけで
千反田がホータローの家に行ったことに気付いていたのか

ホータロー頑張ったのにバレてたのか

不慣れな奴程寄をてらう

憶えておきます

>>182
それ何ページにあったっけ？
すっかり忘れてるわ。

p226。摩耶花が奉太郎から「ABC殺人事件」について訊かれたところ。

>>196
なる、さんくす。

226pってのは文庫版？
大きい本だと182pだな。

>>198
いやいや、俺はおっきいお兄ちゃんじゃねえよ

薄い本だと3Pですね

えっちなのはよくないとおもいます

ふふん、ばーか

ふぇぇ……俺が薦めたときは、創元は読まないからといって素気なかったのに
急に十年来のファン気取り出してうざいよぉ……

おれは小学生の時に氷菓読んで
なんだこりゃ？ってなった人だわ

小学生の時はドリトル先生やホームズに踏みとどまっておけとあれほど……
ちなみにおれは小学生の時にホームズ読んで
コカイン？ってなった人だわ

中学生のまっただ中でボトルネックを読んで衝撃を受けたのが始まりだったなあ。
>>203
はっきり言ってしまえばいいじゃない。どこかの誰かのように出来るだけ心を抉るような状況に持って行ってから。

小学校の頃に読んでたのが横溝正史だった俺はラバーマスクがトラウマに
いやウソだなｗ
あのエログロが大好きでした

小学時代はスターウォーズのスピンオフとハリウッド映画のノベライズばっかり読んでたなあ。
今にして思うとアレで３０年以上食っているアラン・ディーン・フォスターは凄い奴なのかもしれん。

初めて読んだミステリはホームズだけどNHKの映像作品の印象が強く
ちゃんと読んだなって思ったのは東野圭吾の放課後だったな…それから圭吾作品を
読み漁った。ｴ,ｴﾛｸﾅｲﾖ

東野圭吾の雪穂ｖｓ小佐内さん。メルカトル鮎ｖｓ小鳩くん。京極堂ｖｓ里志。
こういうの読んでみたいとふと思った

どいつも完敗じゃねぇか

アニメで「神田（かんだ）の千反田さん」がそのまま使われてた。
「陣出の千反田さん」に訂正されるべき箇所（神田も「じんで」とも読める）と思ってたんだがなぁ。

重版重ねてそのままなんだからそういうものなんだろう、深読みしたくなる気持ちは分かるが

ただ愚者の「伊原」は絶対に直さないと

>>182
あそこは摩耶花があの2人の関係についてどう考えているかのヒントだな。

里志は「やるべきことなら手短に」とチョコ事件のあたりでらしきことは言っているようだがわかりにくい。
アニメだとフォローしているようにも見えたんだけどわからない。

というか摩耶花の趣味はミステリ系にしても漫画にしても古典的だよな…。

摩耶花は言ってしまえばキレやすい文系オタク

最悪じゃないですかー

アニメは摩耶花に愛嬌がプラスされて
なかなかいいキャラになってる

アニメから読み始めたにわかなんですが『遠まわりする雛』のラスト
「寒くなってきたな」
「いいえ、もう春です」
の流れは暗に折木に返事を求めていたのかそれとも、「もう春です」の部分に意味があったのか
ただの風邪の前兆だったのを示唆していたのかそれ以外の何かだったのでしょうか？

>>218
読者の解釈に委ねられていると思うの

単に会話がかみ合ってないだけですよ

行間を楽しもう

頓珍漢な発言でその場の判断を保留した奉太郎（←俺はクズだと思う）
何やらはぐらかされことに気付きつつも、「春」という前向きな言葉で返答する健気な千反田（←大天使）
あとは行間読め

レスありがとうございます、質問の仕方が悪くてすみませんが皆さんはどう受け取りましたか？
という事が聞いてみたかったのです。私のは>>218に書いた内のどれかもしくは複数なのかな？でした。

深読みスキーとしては、「折木さんに、紹介したかったんです」を、思いっきり遠回しなプロポーズと取りたい。
ならば、それに分かりやすく答えてしまうのは、高一では早すぎるし軽はずみだろう。
えるとしては、逃げ腰にならず軽く答えもせず、保留してくれることこそ、望んでいた態度だったのではないか。
「いいえ、もう春です」は奉太郎の態度に満足したって事なんじゃないかなー……と、ほとんど願望入りまくりの解釈w

直前に「里志がなぜ伊原のチョコレート砕いたのか」がわかったって書いてあったから、
相思相愛でさぁ付き合いましょうって感じではないけど、里志と摩耶花の関係かその近く
ぐらいにはなった　と、思った

ほうたるの台詞は逃げのニュアンスで感じた人間が大多数なんじゃないかと思うが
えるの方は色々と考えられるな
返答を催促していたのか
はぐらかされたのを悟って乗っかったのか
それとも本当にただ話題が移っただけかと思ったのか
個人的には2だといいなぁと思いつつ
えるも少し空気の読めないとこのある子だし3も十分ありえるよなぁみたいな感じ

まあはっきりと返答できる高校生もなんか嫌だけどな
その辺が青春ってやつだな

>>213
もう直ってるぞ

高一で「お前の諦めた〜」なんて将来見据えた青臭く先走った事言っちゃうなんて
米澤作品では確実に最終巻までに破局・別離するフラグじゃないですかヤダー！

まぁ、この人って基本ひねくれてるからなぁ。
ハッピーエンドで終わることはないだろうと思う、小市民も古典部も。

奉太郎とえるだけは見逃してください＞＜

古典部は想いあっててもいろいろ障害があって卒業後別々の道を歩むだろうなあエンドだとは思う。
小市民は意外とくっつくかもしれない

えるの本心がはっきりするとしたら最後だろうけど、雛までだと

・休日に待ち合わせして身の上話をする
・奉太郎を伯父に重ねていた
（・湯あたりした時の見舞い）
（・奉太郎の推理を外した時の反応）
・里志と麻耶花には折木さんの悪口言い過ぎですと言っている
・頼みごとが苦手なのに奉太郎相手には気になります攻撃
・納屋に閉じ込められたに体面を気にする
・自分の家の事情を知ってもらう

こんだけあって全くセンがないとはちょっと考えにくい。

遠まわり〜のラストはなんとも言えないけど、
そっち方面で考えたら、奉太郎の性格知った上で私、待ってますになるのか？
月が綺麗ですねじゃないけど。

体面を気にするのは誰に対してでも同じだろうから関係ないと思うが
あきましてでセンのありそうな行動っつったら、帯締め解いて渡そうとしたくだりではないか

これ正しいかわからんけど、気がなかったら普通に大声出してもらって
助けてもらってから、そういうことは一切ありませんと堂々言えば済むんじゃねとも思うんだよね。

それをしたくなかったからと考えたんだけど、良家の理屈はどうなのかわからんから微妙かな。

俺も小市民はくっついたままだと思うんだよね
憎まれっ子世に憚るというか何と言うか

小市民は多分くっついちゃう方がバッドエンドだと思うわｗ
あの二人がくっつくと生ぬるく互いを肯定しあって気持ち悪い人間になるだろ

アニメ版は推理問答＝二人にとってのイチャイチャっつう認識をはっきりもってる気がする

そういやチョコの欠礼云々、あれってえるはどう転んでもチョコ渡す機会ないよね
それともどこかの誰かに義理チョコは渡してるんだろうか

里志には渡してたら笑える

思いついた。えるの最後の台詞、ひょっとしたらチョコ事件の摩耶花と同じかもしれない。
すなわち保留を受け入れているともいえるかも。

真面目に考えると、直前とは切って考えた後に
両方を無理につなげず、横に並べてから見るといいと思う。

心の中ではほうたるは保留としたことが揺れ動き始めてる。
千反田も自分の将来にほうたるを「取り入れた」姿を意識し始めている。
そんな不安定で、でも一突きしたら重なってしまいそうな内面なのに
未だそこに埋められない「隔絶」が存在するというのが二人の関係の現実。

「隔絶」を生み出しているものは、ほうたる側はかなり単純で関係の変化への恐れ。
千反田側は複合的で、旧家の跡目としての責務、それに伴い伴侶候補として
ほうたるを選別の目で見ていることへの後ろめたさ、そして圧倒的な天然。

千反田の「いいえ、もう春です」は天然で出てきたと思うが、
これはほうたるの「寒くなってきたな」という体感を局所的には否定する、
「隔絶」を表す意味でありながら、同時に包み込むような温かみも含んでいる。

ほうたると千反田には「隔絶」が存在する。
だが「隔絶」が存在するということは、つまり二人は「それ」を挟んでとなり合っているということで、
「隔絶」を含めた関係こそが二人の現実であり、直前部分は心理的な「隔絶」の存在を描き、
会話部分は「そんな隔絶があっても、今二人は一緒にいて悪くない」という体感的な現実を描いている。

会話によって発生する現実の範囲を【】とし、「隔絶」を空欄とし、二人の関係を表すとこうなる。
【おれき　える】

「僕が、奉太郎にキスしてやる。」
「・・な・・何でだよ？？」
「さっきのキスじゃ納得できないの。だからするの。」
「・・・は？里志何言って・・・っ」
「うるさいっ」
奉太郎の言葉を機嫌の悪そうな声で一喝した後、じっと奉太郎の目を見つめ
細くて白い手で、そっと目を覆うと自分の口唇を相手の唇に押し当て歯列を割り
慣れない舌遣いで奉太郎の舌を絡め取り、透き通った水音をたてながら口付け深めていく
そんな里志の様子に、一度は繋がりかけていた≪理性の糸≫が再び音をたててプツリと切れた。
ゆっくりと里志の腰に手を回し、上体を起こすと積極的に舌を絡め
「・・・・・んっ・・・ふ・・ぁ。」
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ...:::::::::::::::::::::::::::::::::::｀　、
　　　　　　　　　　　　　／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　　　.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
　　　　　　　　　　　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
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　　　　　　　　 .::::::::::::::::::::::::i小弋)ソ　　　　弋ソノ |:::::::i::|
　　 　 　 　 　 :::::::::::::::::ｉ :::: ｉ |　 ::.:: 　 　 .　　 ::.: 　'|:::::::i::|　　・・・
　　　　　　　　::::::::::::::::::| :::: ｉ_'u　　　　　 _　　　　 ﾑ :::: i::|
　　　　　　　　::::::::i:::::::::| :::: i ::ゝ. 　 　 ´　）　 　 ｲ :|:::::::i::|
　　　 　 　 　 | :::: i:::::::::| :::: ｉ:::::::ｉ|＞　　 _,,.　イ:::::!:::|:::::::i::|
　　　 　 　 　 |::::|::i:::::::::| :::: ﾚ─ﾘ 　 　 　 トミ:::::::i:: |:::::::i::|
　　　 　 　 　 |::::|::L:::::::| :::: |i:i:Ｖ　　 　 　 ﾄ､i:i:＼i::_|:::::::i::|
　　　 　 　 ／⌒＾＼＼| :::: |i:i:ｉ|　　　　　　│i:i:i:i:i:i:|:::::::ト､

小市民は小佐内さんが小鳩君に半分告白してるようなモノなので、
小鳩君がこれから小佐内さんに歩み寄っていく話になるのかなぁ
小佐内さんのデレ期をもっと見たい気がするので、
小市民の続巻早く出してください。

朝から何やってるんですか麻耶花さん

>>242
姉か弟が欲しかったというのはその辺の事情もあったって事ですかね

そういや、古典部メンバーで唯一の一人っ子か。＜える

話変わるが、俺ちょっと「心当たりあるものは」の内容がよくわからんのだが、
この話って、推理ゲームしてみてあまり穏やかじゃない展開になったら
ねーよｗｗｗｗｗｗと思ってポッしゃって見たら、実は的を得た推理していたって話ってこと？

瓢箪から駒

摩耶花って兄弟いるんだっけ？

>>244
んでも小佐内さんのは時限付きだからな。
告白は告白なんだろうけど、別離が最初から準備されてる。

太刀洗（こいつらは付き合うだろう）→離婚
小市民（こいつらは別離するだろう）→依存関係になっちゃいました
古典部（こいつらは付き合うだろう）→離別
天邪鬼方程式からするとリョウさんはきっと生きてる。

>>247
えるは折木の事を過大評価し過ぎで推理が当たったのはたまたま運が良かっただけ
幸運なんて何度も続く訳ないんだから試しに何かお題だしてみなよ当たるわけないから
で始めたお遊びが結果的に折木の運だと言う主張を証明しないというオチかと

>>247
ほうたるとえるがいちゃついてる話だよ

秋読み返してるけどやっぱ堂島がかっこいいわ
よねぽ全作品で一番というか唯一まともじゃないか？

いや他にもまともなのくらい…あれ…いや…


いねぇな

みんなの竹原文彦くんをお忘れか

牛乳パックをそのまま電子レンジで温めて、
残りをそのまま冷蔵庫に戻すような奴がまともだというのならば、
まともなのだろう

うりのくんだってロリコン以外はまともだよ！

他愛ないなって

冬季はその堂島の暗黒面にスポットだなｗ

雛で奉太郎が何も言わなかったのは結果として奉太郎の死亡フラグを折ってるんだよね
言っていた場合、概算での失態は致命的すぎる

死亡フラグを祈ってるに見えた

むしろ>>262見るまで完全にそうとしか読んでなくて言ってる意味がよくわからなかった

■探偵Ｘからの挑戦状！　３ (小学館文庫)
著者：米澤 穂信
値段：560円
出版：小学館


なにこれ、読書メーターがお知らせしてきた

NHKでやってたミステリードラマの原作（本人によるノヴェライズ？）集めた短編集だろ
そのうちの一篇を担当してる

メインは間違いなく島田荘司だろうけどｗ

『探偵Xからの挑戦状！ 3』が小学館文庫から発売されました。拙作「怪盗Xからの挑戦状」が収録されています。他の寄稿者は北村薫・島田荘司・貫井徳郎（なんという……）。よかったら、お手にとってみてください。

なんという

なんという事でしょう！存在が

古典部、恋愛的要素０だと思ってクドリャフカまで読んでいました。
コーヒーで例えるとだいたいブラック。青春苦い。
でも雛読んだら後味がキャラメルフラペチーノに変換されました。
時系列順でこの感じの味付けで読見たかった。
アニメは見てないけど時系列順ですか？

アニメは時系列順だね。でも削られる話もあると思う。

「大罪を犯す」をやるくらいだから，「心当たりのあるものは」を含めて
雛の短編全部やるんじゃね？

アニメは原作4冊目までを時系列順にきっちりやって終わるとたぶんちょうどいいペース
つまり雛で区切りよく余韻を残して終わると思う

単行本未収録の短編は未読なので時系列がわからんし削るならここしかないけど、
入るなら入れてくる可能性は高い
また場合によっては書き下ろしのエピソードが1話くらい入るだろうね

オリジナルエピソードは漫画版の付録でやるらしいから、TV放映版ではやらないんじゃなかろうか。

みなさんありがとうございました。

アニメと漫画も見てみます。

たぶん食い物に関するエピソードだな

雛での「寒くなってきたな」て、ホータローの心理描写なくビジュアルだけで見せたら
絶対拒絶の言葉に聞こえるな

>>248>>252
やっぱそんな感じか。サンクス。

>>247
それは否定出来ないなｗ
アニメでやったらニヤニヤ空間が形成されるに違いない。

暖かい室内で一緒にお茶したいとほのめかしているのに
春だと言い張って縁側でがんばる千反田さん
（奉太郎の風邪の原因）

>>277
…そう考えると、えるは色よい返事を期待して意地悪してたということかｗ

>>228
マジか、アニメの特大帯が欲しくて愚者二冊目買ったし確認してみるわ

なるほど、『部屋で一緒に暖まろう』と解釈するか

あそこで返事もらえなくても風邪を引かせて
お見舞いと言ってホータローの家に向かうことまで想定していたのか

なんという計算高さ…まさに夜叉の如くか

おまいらの深読みには作者も脱帽だろう（笑）

シリーズものってハマるとどんどん読めちゃうな

そして続編が出ない事に悶々とする

まあえるは奉太郎に傘を持ってもらうために本来の役の人の腕をへし折ったからな

わたし鬼になります

えるさんぱねーな

千反田はバカじゃないから打算や計算は当然してるだろ

概算の次はいつ刊行されるんですかね

正直シリーズ物よりは読み切りが読みたい
竜骨くらいの長編で気合い入った奴
短編はもう一杯貯まってるだろ

>>281
その家に行った事をふたりだけの秘密にしようと目論んだ可能性も…

>>286
くそ笑ったわ

>>292
むしろ勧誘祭の段階で、周囲に千反田家の婿アピールしてた可能性も……。
大日向に聞かれたとき恥ずかしがって見せたのも、実はほうたるに意識させる作戦
そら、例の元クラスメートも、「リア充爆発しろ」的な意味で罵りたくもなる…

みたいな薄い本(全年齢)は出現すると思う。

>>290
全く話題にでも出てないから、まず半年は出ないだろ。
っていうか、年内に出ないに100円かけてもいいわ。

愚者の冒頭チャットは
1　イリスと本郷
2　イリスとほうたる姉
3　イリスとえる
でいいよね？というか他に無いよね。

ラストの方は、学校で設置してるチャットだからほうたるが入ると同時に姉が落ちた、という解釈でいいのかな。

そういや最初は姉に執筆頼みたかったんだよな入須　
やはり万事上位互換なのか…

二人の距離の概算で疑問が２つ

・えるに阿川さんを知っているかを聞くのは意味なくないか？
　学年当代で、誰でも知り得る個人名だったんでしょ？（事実、大日向はほうたるも知ってるはずだと言った）
・惣多さんはあり得なくない？ほうたるのクラスメートにもいた惣多さんの妹だとするのは、転校してきた事実と合致しない
　全く関係無い惣多さんだとしても、同じく名家で金持ちの同姓が引っ越してくるものか？かなり特殊な名字だし

なんか、シリーズ中でも一番作り込みが荒い巻だった気がする
大日向は千反田云々以前に、友達のこと考えすぎだし隠すほどのことでもなかったろ・・・

>>296
それであっているけど最後の意味が良く分からないな一応言っておくとあれは折木家がパソコンを共用しているから

>>299
そうなの？でも姉は「地球の反対側」にいるんだよね？
勝手に「きっと姉がほうたるの学校でのIDを無断で使って学校チャットを使ってるんだ」と思ってた。

でもそうなると後から入ったほうたるが優先されて姉が落ちるシステムってのがよう分からんなとも思って
不思議に感じてたんだが。

「愚者」ラスト時点では姉は自宅にいるというのがひとつの解釈かな。
・ログナンバーが連続している＝時間的に近接している
・「最終アクセス時刻がついさっきになっている」＝そのコンピュータ（あるいは同一IPアドレスを持つ端末）から直前にアクセスしていたものがいる
・「地球の反対側の人に虚勢を張ってもしかたないでしょう」と発言したのは「名前を入れてください」の人（=入須）で，「あ・た・し♪」（=供恵）は自分の現在の居場所について何も言ってない。

>>300
いりすがそう言っているだけで本当はもう帰ってきているんじゃないか？

ああもう>>301が同じ事言っていたか

映画完成後はもう文化祭直前だしな　
普通に帰宅してると思ってたわ

実はわたし、キーボードが使えるんです！

つか、女帝ってどうやって折木姉と知りあったんだろう
３歳違いってことは学校では直接面識はないよな
まあ、折木姉の行動範囲からして学外で知り合う機会だっていくらでもあっただろうけどさ

実は私タッチタイピングが出来るんです・・・面白くないな

そういえばスマホとかまだないんだよね
時代設定的には

姉は古典部シリーズ最大の謎。
そして謎のままで終わりそうｗ

NHKにようこその作者と対談してるユリイカ持ってるんだけど
あの人今なにしてんだろ

>>298
・阿川という人名に意味があるかの確認
・妹じゃなくて親戚、惣多一族と考えればいいし、別のソウダ、宗田とか早田の可能性もある
　それをひっくるめてソウダソノコ

>>298
上一行は（大日向が）えるに阿川さんを知っているかを聞くのは意味なくないか？ ということか
知っているという意味が食い違っているんだよ

>>298
阿川さんをホータローも知ってるはずだと言ったのは千反田だよ
入学式で全校生徒の前で挨拶したんだからおぼえてるはずと例によってボケをかましただけ
大日向からすれば（おそらくランダムのつもりで）クラスの出席簿から最初に思いついた名前に過ぎない

思うに「ふたりの距離の概算」がわかりにくく感じるのは、時系列をバラバラに組み直した作品だからだろ
作り込みが荒いんじゃなくてむしろ細かすぎて混乱しちゃった読者もいるってだけだ

概算は古典部シリーズで一番好きだな

おれは退屈姫。雪姫隠密道中記が好きで。

概算いつ文庫落ちすんのー

>>317
来月22日ですよ

>>310
滝本と対談してたのかあ。もうあのひとは小説書けない病気になっちゃったらしいよ
西乙一と米澤穂信と滝本竜彦は同じ年齢だよね
共通点は遅筆ってところか。せっかく古典部アニメでファンになってくれた人がいるのに続刊が三年後とかだったら……

西いらない
概算が読みにくいのは連載してたものを纏めたからじゃないか

滝本竜彦は究極の一発屋だったろ。

>>319
ラノベ作家としてみると遅筆に見えるけどミステリ作家としては平均的だから
ここ数年だけ見ると売れっ子作家と呼んでもいいくらいのペースで書きまくってるぞ

一年一冊以上だしな　
古典部だけなら遅くて仕方ないが

どっちにしろ大日向だって、阿川が代表だったの見てるはずだから、質問には適さないと思うんだけどな

>>324
見てるはずのことをとっくに忘れてるから質問に選んだんだろ
現にホータローは推理力で理由を割り出しただけで入学式のことなんか全然おぼえてない
おぼえてるはずと思うくらいなら千反田の異能ぶりも理解できるわけでそもそも誤解は生まれない

千反田さんって顔が広いんですねって前置きしてるんだから
大日向の阿川を知ってるか？って質問は阿川と付き合いがあるか？って意味でしょ
で、千反田は（名前を）知ってますって答えた
それで思いこみの激さを強調されてる大日向は誤解をさらに深めると

普通、総代で話したなんて覚えてないと思うよ。折木に限らず大日向も

あと、阿河は多分クラス名簿の一番最初の人でしょ
ランダムに選んだんじゃなくて

阿阿って誰ですか

代表なんて憶えてないよ。高校に入って仲良くなった友達が
入学式で代表やったらしいけど全然憶えてなかったよ

中学の時の友達が主席で合格して入学式で選手宣誓をやりました！

近所の古本屋でコミック版夏期限定（下）を発見したので速攻ゲットしたｗ

そういえば，品切れ？絶版なんだっけ。
いまから古典部シリーズに便乗して重版すればそれなりにでると思うんだけどなあ。

概算のラストが連載と単行本で違うって話を聞いたけど本当？

え、夏季限定のコミックって絶版だったのか
いつか買おう買おうと思ってそのままにしてたよ。上巻だけ持ってる。

>>333
本当。一部の名前に変更があったりとかラストとかが違った気が。

スクエアはどうしてああも絶版が早いかな　俺も古本屋巡ってようやく買えた

発売したの1年くらい前だよね
で、半年後くらいには絶版しててオクじゃプレミア価格とかｗ

かっときゃよかったなあ
どうせマイナー作家のマイナーコミカライズだと思ってたかをくくってた

アマゾンで中古で買えるよ
しかし春季も夏季もコミック絶版なんだね…春季は絵が素晴らしかったし夏季も遊び心があって良かったのに

そもそもあんま文章媒体を他で見たいって思わないなぁ

春期の小佐内さんはべっぴんさんだったなぁ

夏期は全体的に2人とも幼い感じがした

コミカライズが、な

小佐内さんのふともも

ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

くちびるぺろぺろ

春も夏も陰毛が生えて無さそうな小佐内さんの容姿が素晴らしい

>>300
同じIDでログインした場合に先にログインしていたほうが強制的に切られるのは一般的な仕様
そういう仕様にしないと、ログアウトせずに何らかの原因によって接続が切れた場合、
再びログインすることが出来なくなってしまうからです

米澤穂信 ‏@honobu_yonezawa
今日か。なつかしや、投稿時は「文集が入っているのはわかっているけれど、番号がわからなくなった開かずの金庫」という仕立ての暗号ものだった。
変更を求められたけれど、暗号解読がパズルっぽくて浮いていたからだったのかな。


こういう裏話はどんどんしてほしい

そっちのが面白そうだよなあ。読みたい。

トーガイト先輩は編集部の犠牲になったのだ・・・

当該と先輩（なぜか変換できない）が金庫にホモ本隠してたらどうするんだよ！

だってラノベ読者は本格にしたら謎解けないし・・・

富士ミスと靴ミスはけっきょくジャンルとターゲットの選定が不幸だったわ

あれ？もしかしてオンライン小説版氷菓ってそういう感じだったの？
その辺のところ詳しく知ってる人いないかな

前にクドリャフカで摩耶花のふふん、ばーかの前に奉太郎→えるを疑っているような描写あるのな。

氷菓の時点で自分がいちゃ邪魔かといっている。

>>354
俺が知ってるネット版の「ありうべきよすが」では暗号ではなくタバコのまんま
ただし何度か書き直した可能性はあるし、投稿時に変えたのを戻したのかもしれない

>>355
何ページ？

>>356
教えてくれてありがとう
でも当時のレビューサイトを見ると「由緒ある古典部の暗号」って章があったらしいんだよね
こんなタイトルなのにタバコやったって可能性もあるけど、それよりは最初は暗号ネタやってたけど
ある時期にタバコに書き直したって考える方が自然かね

>>348
遅レス＆引っ張って申し訳ないんだけど
チャットの仕様ってそうなってんのね。なるほど。

してみればやっぱり姉はこの時点では帰って来てない気がする。
パソコン共用ならなおさら「あの姉がほうたるに譲りはしないだろう」という気がする。

http://web.archive.org/web/20010406091735/http://www.rd.mmtr.or.jp/~mize/pandreamium/index.html
適当に検索したら旧サイトのURLがWayback Machineあったぞ

>>357
P93だね

>>359
お古の奴が共有端末になってるとは書いてあるけど姉が専用のを持ってないとは書いてないよ。

アニメ始まって、初めは観てはいてももあまりこだわりを感じることはなかったんだが、
ここにきてにわかに執着を覚えるようになった。どうやら視覚よりも音が響いているらしい。
で、音が馴染んでくると動くキャラ達も愛しくなってくる。ああ、こいつら動いてるって。
やっぱこいつらのこと好きなんだなあって。感無量。
あとは小佐内さんを……

>>360
でもこれ全部は見られなかった気がするけど・・・
竜骨もネットで元ネタなかったっけ？

それにしても古典部の勧誘は酷いな
上級生の男女2人がひたすらイチャついてたら普通近寄りがたいだろ

いちゃつきの自覚なし、勧誘はやる気なし、新入部員の成果あり……なし？

「古典部っていうのは二組のカップルが部室でイチャイチャしてるらしいな」

「密かに憧れていた千反田さんとイチャつきやがって許せん」

しかも狭いところだから必然的に距離近いんだよな
なおさらだな

某君が怒った理由はそれか

>>366
折木は自覚なかったけど千反田は自覚あったよね

そりゃ女の子と一緒に走るためにわざと手を抜いて走るような真似をしてると思ったら罵倒するさ
折木さんの心当たりがないっていうのは基本的に信用出来ないしね

>>371
あれは良かった
で、距離感おかしいちーちゃんが意識しだして、ほうたるに近づいたあとに気がついて急に距離離す展開はまだですか

アニメ2話の本見る見ないレベルであれだからな。
新密度上がった状態でのあの二人の推理問答見るとか、ひとりモノには拷問に近い

同性にハブられて居場所を無くした摩耶花が古典部に入り浸り状態となった高校二年
この後、予想外の展開が・・・！

二年目の文化祭はどうするのかな
まさかスルーはないですよね

>>374
あのシーンはぜひ見たいけど、二人の距離の概算まではやらなそうだな。

今は「心あたりのある物は」をやって、アニメから見た人が、いちゃいちゃ
話してるだけで１話終わったんだが、という感想を聞けるのを楽しみにして
います。

古典部はラブコメ
小市民は純愛
ボトルネックは悲恋

ベルーフは？ベルーフは！？

思春期

千反田さんは策士だからな

小山内ゆきvs折木姉

折木≧小鳩かつ小鳩＝小佐内であるが、折木≧小佐内は成立しないというのは
小佐内さんが女だからだろうな

女にしか使えない武器があるからね
今んとこそれを幼いさんが活用してるかと言われれば微妙だけど

してたじゃないか，あの・・・栗田君に。

西瓜君じゃなかった？

第11.5話が7/7(土) 深夜0:00から「古典部USTREAM」にて先行配信予定

「氷菓」 第11.5話 「持つべきものは」(完全オリジナルストーリー)
プロット：米澤穂信

「この物語は本編でいうところの11話と12話の間で起きた話である」

概要
市民プールで事件発生！？
えるや摩耶花たち古典部メンバーが水着でプールを走りまわる！？

配信日時
7月7日(土) 深夜0:00から「古典部USTREAM」にて先行配信予定。

一応報告よねぽの古典部オリジナル
まだ当分先のことだけどネットで見れるから新刊を待つ渇きを満たせばいい

ヨネが水着回作るとか胸が熱くなるな

あえて事件とやらのせいで水着が見られないとかそういう感じで一つ

水着設定だけ作って見せないとか斬新にもほどがある

その書き下ろし、小説にしないかな？
アニメってあんま見る気になれないんだよなぁ
キャラ固定されたくない

千反田の水着が盗まれて着れない展開か？
誰得

>>392
確実に盗んだ奴得

犯人は概算の何某君に違いない

>>391
アニメ向けに作った話は映像化が前提になってるから
小説だと微妙になる事が多いよ

心あたりは〜で千反田さんが奉太郎がゲームを始めた理由を忘れてたのはフリだったのかね

映像化されるなら叙述トリックじゃないことだけは確か

映像による叙述トリックかもよ

全身が映るカットが出てこないと思ったら、水着の下を着てなかった

雛の話って確実に周りからはえる嬢のいい人があれかーてなってるよな

えるは頭悪くないしわりと現実的だから狙ってるのでは
アピールで周りにそういう間柄だと認識させ奉太郎の退路を断つ

クドまでと、雛〜概算にかけて千反田の奉太郎への態度が変わってる感じはする

文化祭を通しての入須との一件からだろう
頼るだけが甘えになりがちなのに気づいて、自分から挑戦するようになってる
準じて、性格そのものが変化してきてるよね

私気になりますって疑問をぶつけるだけの関係で終わらせるつもりじゃないということか。

女帝先輩のアドバイスは後のフォローを含めて良い方向になったんだろうな。
えるは悪女の素質十分だが、持て余す可能性は必至だっただろうからな。

千反田の進化バージョンはインシテミルにいます

あれは悪い方向に進化したタイプだろうな…

氷菓の創刊号だけ無いのって何か意味あったっけ？
紛失しただけなんかな、と思って気にせず読み進めて印象にまったく残ってなかったんだけど。

＞氷菓の創刊号
誰かが意図的に、隠したＯＲ無くしたかもしれないけど、そこいらの事情は触れられて無いはず

学生運動で作るヒマが無かった。。。いや、だからって2号からになるわけないか

>>408-409
ｻﾝｸｽ
やっぱ特に記述無かったよね。読み飛ばしてしまったんかなと不安になったもので。

えるたそ〜

>>411
きもい

>>407
折木姉がパクったから。
道理で事情をよく知ってるわけだ

>>403
もともと奉太郎の思考システムに興味があったけど見て学ぶ段階から自分もやってみる段階へステップアップしたんだと思う。

最終的に千反田さんが問題解決能力のシステムを把握した暁には卓越した問題発見能力と驚異の記憶力と五感がそろって
供恵に次ぐチートキャラになるんだろう。

ほうたるさん、あなたはもう用済みです

>>405
千反田の進化形というか外面如千反田内心如入須だなｗ

女帝先輩はたしかに人を煽てて自分の思うままに使っちゃう人だけど
クラスメートのために次善の解決のために奔走するし
奉太郎をへこませたこと自体は反省しているぞ
（最後まで気づかれないようにできなかったことへの反省であっても）

ただ供恵に見抜かれたあとは本気で落ち込んだかもしれない

本気で凹む女帝先輩…想像したけどモヤモヤして上手くいかなかったw
膝を抱えて部屋の隅でえぐえぐしてる姿とか違和感ありすぎて

女帝はストレスたまったらバッティングセンターいくような女

女帝先輩は本当に良い人だけど、人を上手く使うあまり冷徹に見えてしまう損な人。

折木姉弟もどうも人を利用してしまう性を見破っても優しい本心までは推理できなかったと読める。
ただ弟はその必要を感じなかっただけかもしれないし、姉に関しては毒のある冗談なだけかも。

webアーカイブで見たけど、作者曰く好きな人いるかもだけど、得意の人心掌握テクは通用しないかも
というのはちょっとかわいそうでいい。

好きな人相手には通じないってのがいいよな
地味に凹んでそうだ

冷たく見積もられる女帝

アニメから入ったにわかが古典部は謎がしょぼいからつまらない、こんなのミステリーじゃないとか言ってるんだけど
どうやって反論すればいいか教えて下さい

アニメのネタバレスレにでもいけ

そうですか、としか

>>423
基本的には放置が吉
「日常ミステリ」の明らかに間違った用法を見かけたら適切な定義を貼るか過去レスのURLを貼る
（アニメから入ったミステリに詳しくない人は結構誤解しているから）
「ミステリ」では死人の数が重要とか書いてるやつをみたら「クドの沢木口先輩みたいな人ですね」とだけ書き込む
（氷菓のアニメ自体には興味を持っている人なら自分でググって納得するだろうしそうでない人に沢木口の人となりとか説明しても無駄）

好きな作品を悪くいわれて反論したくなる気持ちはわかる　わかるが
掲示板に書き込んだ内容を読むのは反論の相手だけでないことを忘れないで
何度も見たような悪口を書いて『原作厨』の書き込みを誘って悦に入ってる奴がまだまだ出没するからね

>>423
なんで反論なんてするの？
説得する事になんの意味が

そういう場合こそ伝家の宝刀「そうですか」を使うべきだろう
氷菓なら「さいですか」の方がいかもしれないけど

謎解きがしょぼいというより起こった事件がしょぼく見えるんだろうね
身近に起こった小さな事件の謎を解いてくミステリは昔からある分野なのに

ただ、この分野の謎は誰かが本気で調べればすぐわかる程度の浅いネタになりがちで、
長編に仕立てるといろいろ無理が出やすくなるのも事実
与えられた謎をその場で解いちゃう短編形式がいちばん向いてる

そんな秋期限定の後書き丸コピペみたいな持論を語られても・・・

しょぼいって言うけど現実なんてそんなもんさ
コナン君みたいに毎週死体を拝む生活なんてゴメンだろう？
Anotherみたいのが日常茶飯事だったら嫌だろう？w

古典部シリーズも後期クイーン的問題の第一問題を抑えてる謎もあるし、
愚者もクドもミステリ的にかなり工夫されてるだろう。
ただミステリ的工夫が必ずしも一般的ミステリ解釈に即してるかは別問題だろうけど。

氷菓は古典部シリーズにおいてもミステリとしても入門編、って言えるんじゃなかろうか？
って作りはしてるなー、とは前々から思ってた。親切だし丁寧で、意地悪な作り方はしてない。
実際のところ、ミステリを読み慣れない層をターゲットに書かれたんじゃないか？

日常の謎は現実で起こったことを自分で推理しているのが一番楽しい
この推理が見事当たっていて中学や高校でドヤ顔披露したら小鳩くんみたいになるんだろうな

日常の謎はむしろミステリとしては上級編。

個人的には本格に十分慣れてから日常の謎を読むと面白いと思うんだけどな
ミステリの基本は一緒に推理することだと思うしさ
ただ現象追ってるだけじゃそりゃつまらんわ

有栖川が言われてる時も思ったけど、ミステリの入門編ってなんだ

結局のところ「ひとごろしのはなしをたのしみにしてる」人の方が多いんだろうな

謎がしょぼいとか言ってる奴にこそ愚者を見て欲しいって思う

>>435-436
確かにそういうところはある。ケレン味が少ない分、謎解きの面白みをが味わえないと辛いものがある。
でもだからこそ、謎解きそのものに焦点を合わせやすいとも言えるのでは、と思った。
特に氷菓の"昔日”の章は、まず情報ソースがあって、そこから抜き出し、要点を整理して検討を加えていく。
探偵が独力で解いていくのと違って手順がわかりやすいかと。

周り３人のキャラクターが良いなぁ

>>437
そりゃ古典だろ
クイーンあたりが王道じゃね？
俺はドルリーレーン四部作を中学の時読んだのが最初かな

アニメだからなぁ…結局20数分という制限時間の中、決まったペースで
話を展開させなきゃならない。
読書なら自分のペースで読んで行って、一旦あるところでストップして読者自身も謎に取り組むことだってできるんだろうが、
アニメとなると（録画でない限り）ストップさせられずにただ観るしかないから、謎に自分で取り組むのが難しいとは思うな。

古典部シリーズ5昨目のふたりの距離の概算で、
遅めに走ってた奉太郎が後続の男子生徒にキレられるシーンがあるけど、
これなんでキレられたんだろう

後ろのクラスのえるを待ってるって思われて嫉妬されたんだろうか

真面目にやらなかったりちゃんとしない奴にキレる奴は実際にいる
小学校までの俺がそうだった

奉太郎が悪い

千反田さんと良い感じだからじゃね

>>443
ダラダラと生きる見苦しいクズに腹を立てるという自然な行為ですが、何か

奉太郎は実際好かれるタイプじゃないだろ
普通にクラスじゃ浮いてそうだし
里志くらいしか友人いないっしょ

しかし傍から見ればただのKitty Guyにしか見えないよね。ほうたる余程サボってるように見えたんだろうなあ。

話題がループしている

初読のときは何某に瓜野君的な不憫の匂いを感じた

古典部シリーズ読んだ後にさよなら妖精読んだのが間違いだった
誰も報われてないじゃないか

ttp://www.mystery.or.jp/kaiho/1204/suiri.html
>「二○一一年版推理小説年鑑」
>収録作品決定
>死人宿 米澤穂信

万灯が来るかと思ってたけどこっちか

俺はよねぽはミステリー・推理作品では人が死ななければならない
という点に対して懐疑を抱いていると思うんだよね
謎を解く快感という一点では人死にとかは関係ないだろうと

>>453
再来年の4月か10月には文庫で読めるわけか

>>454
> ミステリー・推理作品では人が死ななければならない

いや、そもそもそんな事は全く無いだろ
死なないミステリなんて昔からいっぱいあるよ
てか、愚者を読んで無いの？

>>456
愚者は誰も死んでないじゃん
なんだっけかな、推理小説では殺人が起こらなければならない
人が死なない推理小説はクズみたいなことを定義づけた過去の偉人がいたような

偉人ｗｗｗ

番台の二十則だっけ

>>457
いや、愚者に人の死なないホームズ譚が出てきてたでしょ？

よねぽは人が死ぬどころか生き返るんだからやさしい作家だよね

>>460
ああ、愚者の内容じゃなくてそういう話か
かの偉人の鉄則に対して現代の視点からのアンチテーゼは確実にあると思うんだよ

ヴァンダインの言うことももっともだぜ。
日常の謎があったっていいが、それがしょうもないものになりがちだし、このジャンルは意外と難しい。
謎はさておきキャラやストーリー重視で別にミステリである必要なくね？なんて作品は多い。

>>450
アニメ化されて大よそ３〜４倍スレ民が増えたっぽいから当たり前じゃね？
これからいろんなことがまた語れるんだから嬉しすぎる

儚い羊たちの祝宴でよねぽ面白いってなって
古典部(ふたり〜はまだ)、さよなら妖精、小市民(秋期まだ)と読んできたのだが、
スレ民のみなさんは何が好き？

儚い〜と遠まわりする雛が個人的にはいいなと思ったんだけど

>>447
20kmもあるマラソンでダラダラしてたからって無関係な他人にキレられるなんて理不尽だと思います

正直高校生で２０kmはあんまりだよね
あの学校デブはいないのか…

最悪歩いたって4〜5時間だろうし、
高校生で20kmくらい走れなかったらいつ走るんだよ。

>>465
秋期面白いよ
雛も好き

>>468
20kmという距離を趣味や競技以外で走ることはないでしょwww

>>465
折れた竜骨＞羊＞秋期限定

上から三つ挙げるなら

山荘とシャルロットが一番好き

思い出補正もあるけどシャルロットが一番好きだな

ああ、やっぱりマラソン大会でフルマラソンしてたうちの高校は珍しいほうだったのか

うちの高校は10ｋmちょっとだったが、地方の高校なら20ｋm走らせるのもあるんだろうな
けど女子も同じコース走るってのがちょっと違和感おぼえた

うちも20キロだったな
まあ3回とも学校サボってやり過ごしたが

サボれるとか甘い学校だな
ウチもハーフマラソンだったけど、ウチの場合は当日休んだら補講があったわ
グラウンドを同じ距離になるまでぐるぐる走るという苦行
当日走った方がマシ

風邪引いたり怪我してたら養護コースだったけど、その養護コースですら5キロ

>>475
そういえば神高も女子も同じコース走るんだっけ

>>478
その読解力で小説に手を出そう、ってのは難しくないか？

あー折れた竜骨か
文庫化されないのかな？

ふたりのは来月文庫出るので今か今かと待ってる状況
秋期はもう買ってあるので近いうちに読みます！

儚い〜は玉野五十鈴の誉れがグワッときましたねｗ

儚いはだんとつで玉野五十鈴の誉れが抜き出てるよな

20キロになると完走する生徒を待つだけで半日かかっちゃうので、
学校の近くに交通量が少ないコースを作れるってのが大前提になるな

20kmなんて昼ぐらいには終わるよ

３３キロ八時間で歩ききるってのは中学の時あった
あれはリタイアするやつ結構いたし、それなりにきつかった

あとから思い返すとすげえ楽しい行事だったけど

>>456-457
それ、長編では殺人より弱い犯罪じゃ読者の興味が持続しないと言ってるから
人が死なない話を短編で書くのはむしろ肯定してるんだぜ

>>482
３時間あればジョグしてても帰ってこられるだろ。午前中で充分
てか、ウチは男子も女子も三時間超えたら別の日に罰走だったから
みんな必死で走ったよ

軍事教練の名残だから真面目にやらないと非国民としてキレられるのは当たり前なんだよｗ
それに反論して許されるような校風なら学生運動の時期に消滅してる

高校にマラソン大会なんてそもそもなかったなあ
中学校も3キロだったし、10キロも走ったら人間は死んでしまうのではないだろうか

中学も高校も戦後創立の我が母校に隙はなかった
中学は1.5km位だったし、高校に長距離走るイベントなんぞ無い

俺は小学校から走らされたな。毎朝朝礼前に校庭を低学年三キロ、中学年四キロ、高学年五キロを雨以外は毎日
卒業後ついにその伝統が途絶えたと聞いたけど、やっぱモンペってのが暴れたんだろうか？

えるたそ〜

高校の競歩40キロだったような…

概算読んだとき20キロとか少ねえなぁ
って思った気がするから

>>491
にわか乙

>>487
うちは戦前からの学校で、学生運動も結構あった（制服廃止になったし集会の自由とかの意味不明な規定も出来た）けど、20km走らされたぞ
都心から1時間かからないから地方ということもないかな（走るのは堤防沿いだったけど）

ところで、さっきやっとアニメ3話を見たのだが里志の格好はどうしてああなったんだw

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アニメスレでどうぞ

>>494
手芸部で遊ばれたんじゃね?
楽しそうでいいなw
手芸部設定の意味が出てこなくて忘れそうになるわ

ああいうのもやってると被服研究会との違いがわからなくなるね
絨毯とか巾着などを作っている部活だと思ってた
合同してファッション部にしろとかいわれないんだろうか

アニメから入って古典部シリーズは出てるのは全部読んだけど、他のはどんななの？
結末がハッピーエンドなのが読みたいけど、割と悲劇的なのが多いのかな

おい、例のボトルネックのコピペを

二年前に亡くなった恋人、諏訪ノゾミを弔うために東尋坊を訪れたぼく。
亡くなったはずの諏訪ノゾミの声に導かれ、たどり着いた先は並行世界だった！
自宅に戻ってみれば見知らぬ美少女がぼくを出迎え、しかもその世界では諏訪ノゾミが生きていて――？
米澤穂信が送る青春ミステリー『ボトルネック』、好評発売中！

>>499
貼るべきものをやっとみつけた。ほんの参考までに。

http://twitter.com/#!/honobu_yonezawa/status/150219640587554816
> そんなことないですよ。登場人物（の一部）が
> （ある意味）幸せになるものを中心に書かせて頂
> いております。 RT @hiya666: 御著書では結末で幸
> せがあまり感じられないように感じているのです
> が、ないものねだりというやつなんでしょうか

もしかして古典部シリーズも大枠から見るとバッドエンドになるってことなの
折角ホータローに感情移入してきたところなのに、ホータローは確かに駄目人間かもだけど古典部メンバー全員が善人なのに

>>503
さよなら妖精がアナザー古典部だから読んでおくといい
古典部をレーベルごと打ち切られてさまよっていた頃他社に拾われて書いたものだ

羊は山荘異聞が一番好きだな
文庫じゃなくて単行本のラストの方が

古典部もバッドエンドっぽくなる予定だったけど不幸分はさよなら妖精がもっていったとか聞いたような

マーヤが持っていた使命感みたいなものは
「クド」の冒頭とか「雛」のラストに書かれている
千反田さんの故郷への思いと夢に形を変えたんじゃないかな
それは奉太郎にとっても手の届く夢

> 文庫じゃなくて単行本のラストの方が
激しく同意

あれラスト変わってるのか

単行本だとかなりストレートにオチを表現してるが
文庫だとオチははっきりとわかるが迂遠な言い回しになってる

そういう事言われると両方揃えたくなっちゃうじゃないですかヤダー！

羊は文庫解説がないと元ネタが全然わかんね

えるたそ〜

うえ〜ん

犬はハッピーエンドだよな

はい

千反田「ああ、そうでした、犬といえば」
摩耶花「バター……」
千反田「え？」
摩耶花「ううん、なんでもない」

>>467
うちの高校、効率だったけどそんなもんだったよ。

ボーイ・ミーツ・ガールっていうパターンは日本のこの手の小説
王道なんだろうけど、その後の話があってもいいと思うんだけどな。
つきあったらおしまい、後は想像にお任せしますってぶっちゃけ作
者の力量不足なんじゃないかと思い始めてきたわ。

男は付き合うまでがすべて
女は付き合ってからがすべて

かっきり恋愛物として読むならそういう意見もあるだろうけど、
男の子と女の子が出会ってお互いに何かしらの変化が起こるのが醍醐味だと思ってる

>>519
高校生だった登場人物たちが結婚して離婚した後を描いたシリーズもあるけど何か？

試しにべルーフからミステリ要素無くして男と女と言うものを描いてくれ

男と女なら小市民で描いてあったじゃないですか

もっと人生達観した感じのやつ頼む

茄子のようでも読んでろ

太刀洗さんは茄子のような人ですね
って言ったらどうなるの

哀しい話だったね……

付き合って結婚して娘が生まれる話もあるね

この世は天国茄子がママなら瓜野はパパだ

古書店店主の伯父が黒幕かと思いきや、全然そうじゃなかった件

まあ雛まで読み返してみて考えることは
ほうたるとえるが何の進展もせずに道を違えたり
とりあえず付き合ってみてやっぱり駄目でしたってなるのは
俺が寂しいってことだよ

さいですか

アニメ化に合わせて新刊が出ると思っていた時期もありました

世の中にはアニメ放映中に新刊を出すために、その月に発売した雑誌の最新号に載った回を
無理やり単行本に収録する漫画もあるからなw

ああ、氷菓のことか

よくあることです

というかアニメに合わせて出すのはもう恒例みたいなもんだよな
まあ概算が文庫化するけども

そりゃそうしなきゃ何のためのメディアミックスなのか、て話になってくる。

ラノベや漫画はアニメに合わせて新刊がでるかもしれないけど、
よねぽラノベレーベルから著作出していないただのミステリ作家だから無理じゃね。
短編や連載も忙しそう

「忙しい」は甘え

桜庭はGOSICKの新刊出した

プール回（11.5話）のプロットを依頼されたわけでもないのに一晩で作ってきたじゃない

そんなに水着が見たかったのか

新作せかしたところでキャラに萌え萌えさせときゃ済むラノベじゃないんだから
ストックが無けりゃ駄作しか出ないだろ

先生、ストックくらいしておいてください

売れっ子だから、氷菓ばかりやってられないだろ。

そうだね、早く小市民完結させなきゃね

虚淵玄 @Butch_Gen
わたし、気になります!!　
ガンキャノンの肩の大砲はどうして240mm低反動キャノンと呼ばれてるんでしょうか？

虚淵玄 @Butch_Gen
だってあれ1/100プラモデルでも5mm丸棒ぐらい余裕で入りますよ。
あの太さで口径240mmは、ないでしょ。ザクマシンガンの細さですら120mmですよ？

虚淵玄 @Butch_Gen
いやそもそもザクマシンガンがガンタンクの主砲と同口径っておかしくないですか？
あの指、ボップミサイルが40mmってのもどうなんですか？

虚淵玄 @Butch_Gen
……という具合に、ちたんださんがガノタに目覚めたら
奉太郎の日常はもう地獄だろうな。

米澤穂信 ‏honobu_yonezawa
大丈夫です、「もしかして水陸両用だけに『アッガイ』のネーミングの元は『圧壊』なんでしょうか？」とか言わないと思います。

虚淵玄 @Butch_Gen: ぐはっ、恐縮です……氷菓楽しませてもらっております！ あとアッガイの頭部はモノアイスリットだらけですげぇ水圧に脆そうです！

米澤穂信‏@honobu_yonezawa
ご無沙汰しております＆ご覧頂いてありがとうございます！ 私はガンダムのことをほとんど知らないので、このぐらいが限界です……。

壁の花とは一体なんだったのか

壁とでも話してろよ

水着の話が小説化されるところまで見えた

その小説がBD初回生産限定盤のおまけになるところまでは読めた

BD限定付録小説（25P×12回）とかだったらマジ外道

毎回完結する短編とか！

最近はやりのキャラコメンタリーですね！

毎号ついてくる特典付録小説
第一巻には付録全巻を収録できるバインダー付き
初回限定特別価格7350円

デッアゴッスｔ（ry

オーディオコメンタリーはよねぽ
相方はなし

ぼっちの公開処刑とか誰が得するんですか、それ

毎回付いてくるオーディオコメンタリーでよねぽにノルマの30分が与えられる

>>557
第一号は欠番です

>>558
つぶやき続けるわけですね

摩耶花は個人的な活動の影響も相まって
なんとなく耳年増な印象があるが
里志と正式に付き合い出してからは耳が取れたんだろうか

休日の予定が埋まってることからしてリア充になったであろうことは間違いないところだが、さて。

before
里志「摩耶花はいいよ。ホータローにはあの良さはわからないかもしれないけど、本当にいい」

after
里志「摩耶花はいいよ。ホータローにはあの良さはわからないかもしれないけど、本当にいい」

千「何がいいんでしょう。わたし、気になります」

奉「ものすごく卑猥な話だが　いいか？」

伊原の冷え切った視線が、背中にさえ痛いような気がした。

米澤「穂信はいいよ。リア充にはあの良さはわからないかもしれないけど、本当にいい」 （壁に向かって）

言葉に出来ない気持ちでにさせられるからやめろ

お前らさ、それをよねぽが壁に向かって言ってるだけならいいけど
桜庭がよねぽ以外の人に向かって言ってるところを想像してみろよ

道尾を探すところまで想像した

幼いさんの続きをハヨ

クドリャフカのオチで奉太郎は運良く文集を完売し、事件を解決できたけど
誰かお参りでもしたんじゃないかとかいってたけど、
読み返したら本当にある人がお参りして願掛けしていたｗ

伏線回収ってわけじゃないだろうけどいい勘してやがる。

アニメの氷菓がクソつまらないんだけど、原作はどうなの？アニメは話のテンポも
遅くてだれるし、謎解きも全然へぼい。
アニメ見る前に何か読もうと「春期限定いちごタルト事件」と「夏期限定トロピカル
パフェ事件」読んだけど、夏期限定はすばらしかった。
一話一話の短編はなんじゃこりゃ？というのもあったげど、それらが最後に見事
に集約され回収される。非常に面白かった。
氷菓もそんな感じでこの後面白くなって行くのかな？
アニメの作り方が問題で、原作は今までの部分でも面白いって言うなら原作読ん
じゃうんだけど。

正直氷菓・愚者は微妙
クド・雛はだいぶ良くなってるけど、すごく面白いかというとそんな感じでもないな
俺も小市民シリーズの方が上だと思う

どうせ上っ面しか楽しめない

むしろアニメは良く頑張ってるよな

ほうたるが動くだけで十分ですよ

10年前の原作なせいかアニメは舞台を10年ずらしてるんだね　「あきまして〜」、10年前なら
ともかく今どき高校生が携帯持ってないってまぁないよな・・・

そもそも高校生に携帯持たさなきゃいけない理由ってなんだろ

今時の高校生が携帯持っていないのは現実感がないらしい
家庭の事情でもてない子だっているのになぁ

今は普通の高校ならコミュニティから弾かれても文句言えないレベルだよな

高校生の所有率は97.1％らしいので
クラスに一人持ってない人がいる計算

そんなコミュニティに属してないから気にする必要ないね

持ってないのが個性だな、ほうたるもえるも

もっと低いだろ
大学で持たない主義の奴結構見るのに
高校では持ってたけど持つの止めたって奴っていなさそうだけど

姉が持てと言ったらほうたるは持つだろ

持ってるけど持ち歩いてないんじゃなくて持ってないんだから
あの姉が買い与えてくれるとは思えん

というか携帯なんて持ってても時計代わりにしか使わないだろ
それなら普通に時計買うわ

納屋に閉じ込められたときに助けを呼ぶためにも使うよね

>というか携帯なんて持ってても時計代わりにしか使わないだろ
お前がよねぽと同類なのはわかった

> というか携帯なんて持ってても時計代わりにしか使わないだろ
米澤さん、こんなとこで何やってんですか

おい、>>589とよねぽをぼっち扱いするのはやめろよ。事実であれば尚の事哀れだろう。

ホータローとえるは物語の途中で付き合い始めるけど最終巻で別れて終わる気がするな

修羅場的なかんじではなく淡々と別れましょうみたいなかんじで

あまりにひどいバットエンドも見てみたいが古典部シリーズだとそれはないだろうな

卒業数年後、えるの結婚式に客として出席して最後の気になりますを聞いてあげる
みたいなほろ苦いエンドになりそう

その切ない系の展開があるなら、遠回りする雛のラストは回想で使われるな
折木「あの時、素直に言葉を出していたらどうなっていただろう。ちたんだと今とは別の関係もあったかもしれない。まぁ気にならないけどな。」

と、ちょっとニヒルな感じかなｗ

千「どうしてあの人はあんなことをしたんでしょうか？」
ほ「あの…そろそろ式の時間…」
千「わたし、気になります！」
放っておけば結婚式が破綻するような展開にｗ

とりあえず、はいくっつきました卒業おめでとうみたいなハッピーエンドは見込めないだろう

どうだろうね
古典部シリーズに関してはあっさりハッピーエンドの方が良いと思うけど
不幸成分は妖精さんが持っていってくれたみたいだしね

バッドエンドにはならないにせよベッタベタなハッピーエンドにもならなそう

「犬はどこだ」の＜S&R＞シリーズって続き書かないのかな？

>>505
え？ 単行本と文庫で違うの？ 何てこった文庫買わねば
追想五断章は違いないよね

慎ましやかに匂わせて終わるのが良いんじゃ無いか。

フィニッシングストロークを題材にした短篇集なんだから単行本の方が良い
でも帯にでかでかと書かれてたのは萎えたな
この作品には叙述トリックがあるよと言われてから読むミステリーのような

「兄さん。復活だね」は名シーンだったよね

実際問題、高校卒業すると別々の大学行くことは変わりないんだから、
その段階で関係は終わるだろ。高校自体の切った張ったなんて所詮高校
までじゃねえかな。
そういう意味じゃ、卒業と同時に別離になるんじゃないかと思うんだが。

赤川次郎のデビュー作の夕子がいまだ結婚するどころか大学卒業さえしてないのにおまいら気が早すぎｗ
あと10年やそこらで完結するようなシリーズじゃないよ
その頃には作者の考えがどうなってるかは想像もつかんし、おそらくしても無駄

1000なら古典部完結までによねぽ結婚

>>607
それより一歳ごと年をとる杉原爽香シリーズのほうが。
15歳だった主人公ももう37歳。まだやっているんだぜ…

>>608
やる気ねーな

この人の作品って基本後味悪いからな
古典部シリーズはマシな方だけどそれはシリーズが続いてるからなだけな気もするし
最終的にはバットエンドではないにしろ苦い終わり方しそう

折れた竜骨はちょっと寂しいけど爽やかな読後感だった気がする

犬どこは得も知れぬ恐怖感が溢れ出てるけどワンちゃんとの未来が期待できる爽やかな終わり方だったろう

追憶五断章は綺麗な終わり方だと思ってたけど
冷静に考えてみればヒロインが人殺しになって終わったな

すまん追想五断章な

ハッピーでもバッドでもない、もにょもにょしたラストになる気がするし
そのほうが古典部らしいと思うけどな

単に卒業しました、その後のことは勝手に想像してくださいみたいな
そして、間にハッピーともバッドとも両方解釈できるようなちょっとしたことをにおわしてくれたら満足

まあ、小市民シリーズとちがって奉太郎とエルの関係に結論出すことがそこまで重要とは思えないんだけどね

それよりも名探偵論の方がメインだよな

えるのために頑張ってたことが大人になって別れた後も自分の血肉になってたみたいなことを書きたいんじゃないかと思う
個人的にはそのポジションは守屋に勤めてほしかったんだが
どのような大義名分がマーヤを殺したのか知りたいと思っているとか中々感動的な場面なのに先を書いてくれよ

高校卒業と同時に終わらせる予定だから
はっきりしたものにはならないだろう
その後の展開は読者にお任せしますって感じだと

「それで……奉太郎とえるはこの後どうなるんだ……？」
よねぽ「ええ！そりゃもうハッピーエンドですよ！
二人は大学卒業後に帰ってきて結婚し、幸せに暮らすんです！」

そしてしれっとバツイチで三十路のほうたる短編を書くんですね
わかります

よねぽのもやもやしたエンドは嫌いじゃないが古典部の二人は思い入れがあるから上手くいって終わってほしいな

>>574
君は秋期はもっと楽しめると思うよ
そして、我らとともに冬期を待ち望む宿命へ・・・

　　　　　 _＿ _　　　　　　　
　　　　, ':::::::::::::ヽ　　　　　そう言えばまだ書いてなかったな
　　　　l::: /_~~_ヽ〉　　ｶﾀ　　　古典部アニメ関係ばっかりで忘れてた
　　　　 'q ロ_ロ）　　　　ｶﾀ
　　 ＿ /つ/￣￣￣/＿　　　　
　　　　.＼/　　　　./

>>574-575
確かに正直読みやすさ、テンポの良さは文庫版4冊の中ではクドが一番かな。
雛は短編集だからというのもある。
氷菓・愚者あってこそなんだろうけど。

謎解きに関しては謎そのものよりも奉太郎たちの謎を解きにかかる態度とアプローチの方が主眼だと思うんだが。

小市民は少しずつ読んでいるからなんとも言えん。

>>594
高校卒業後、違う進路を歩むことになるけどいつか再会するか約束するかというのがいいな。
なんか苦々しいオチにする人らしいけど、古典部に関してはちょいビターでも未来はある的なの希望。

苦い青春エンドと言えば耳を澄ませばだったかなジブリのあれみたいなものを思い出す

>>626
あれはかなりハッピーエンドだっただろ。

中学生の恋愛で
しかも遠距離とかバッドエンド濃厚じゃん

一般的な層はそんな見方はしない、バッドエンドに訓練されすぎだ

よねぽが結婚するようなことがあれば
古典部もハッピーエンドになるかもしれないよ

>>630
ハードル上げてんのか下げてんのかどっちだよw

そうなるといいね・・・本当にさ・・・

>>628
お前、あの話の後しらんのか。

個人的には「犬はどこだ」みたいな未来がいいなぁ。
事情により地元に出戻り、しぶしぶ探偵業をはじめる奉太郎。
用もないのに事務所に入り浸る千反田。
顔の広さで次々とデタラメな仕事を持ち込んでくる里志。
憎まれ口をたたきながらも手伝ってくれる摩耶花。

6巻まだかよ、おうはやくしろよ
よつんヴぁいんで待ってるんやぞ

>>633
ネタで言っただけだよ
その後の話は知らないけどな
ジブリが後味悪い物語を描くわけないし

あれ？IDが変わってる
まあいいか

６巻という表現に一瞬首を捻ってしまった
早くて今冬、妥当なのが来年、自分が予想するに再来年ではないかな
ミステリは首を長くして待つのがデフォ

>>636
火垂るの墓も原作ラピュタも後味良いよな！

別に遅筆だとも思わないけど古典部シリーズは10年で5冊だからな

気長に待つべき

5巻でなんで主人公と千反田は家に来たことを隠そうとしたの？
後半の謎の伏線にもならなかったしなんだこれ

>>641
青少年の淡い恋愛の機微だろ

もっとわかりやすくいうならあきましてと似たような心理

まあ、学生アリスの10年に1冊っていう前例あるし、
古典部読者もその位は待てるよね

えるがちょいバカっぽいな

あきましてって氏子に見られたくないから外出るのに長々とやってたアレだろ
あれのどこに恋愛要素が
帯紐解くくだりは童貞臭があって興奮したがな

つくづく……深読みする気が全くない人のレスは新鮮だわw
雛がオムニバスだってこと分かってるんだろうか？

その話で一番ぽいのは時系列最初の晴れ着姿見せびらかしたい発言じゃね。

あのめんどくさがり屋をよく誘い出せたというべきか。

恋愛要素はあると思うがね
あきましては千反田が奉太郎とふしだらな関係にあると思われたくないから
ああいう態度をとったのではないかね
雛での行動を見ると奉太郎と親しい間柄であると思われるのを嫌っがていないし
むしろ、そう思われたいという感じがするのだが

氷菓原作の質問よろしいでしょうか
えるは伯父さんから氷菓にまつわる話を聞いて泣いた、という点ですが
幼稚園児に伯父の無念さが理解できるものなのでしょうか？
伯父がイソップ童話のようなお話にして語り、早熟で利発なえるは
漠然とした恐怖？で泣いた、という解釈で間違ってないでしょうか
ここがモヤモヤして次回のアニメに集中できるか心配なもので

あきましてで知らせなかったのは家に迷惑かかるからだけど
概算でホータロー家に来たことを古典部員に隠す理由は無いから単にテレくさかったんだろう
そこらへんのえるの心情を想像2828するけど恋愛なのかは微妙な所だよね

>>650
アニメの引きで新たな疑問が提示されただけなのにネタバレして欲しいの？
方向性はあってるけど微妙に違うよ

自分からほうたるのことを本当に親しい相手だと言うからな

その昔に名言があっただろう
「一緒に帰って友達に噂されると恥ずかしいし・・・」

深読みすればツンデレになるかもしれんが
そんなことはまったく欠片もなかった
恋愛要素があるように見えてるほうが
何もないところに穴を掘っているように見えなくもない
友情はあるだろうけど

チョコ事件でチョコあげなかったのがえるが奉太郎をどう考えているか示唆しているが…。

奉太郎ものすごく複雑そうだったな。

>>652
原作は１巻だけ昨日買って読んでみて、理解できなかったので質問してみました
もう一度読んでみます

>>655
通りすがりの２年生を蹴っ飛ばしてやろうかと思ったってw
やはりホータローが一番のツンデレ

まあ、えるの奉太郎の気持ちって人によって解釈が別れるよな
アニメ新作板のスレでもよく話題になっていたし
俺は裏を読んで好意があると思っているがな

俺は女帝×ほうたるが見れればそれでいいよ

普通にほうたる×えるが見たいな
アニメ4話が若奥さんみたいな雰囲気だったので

ボトルネック読んだ次はどれがオススメよ

>>3のQ&A読んだかい？

失礼しました

いえいえ

アニメの演出が無駄に凝ってて結構好き。

で、思わずOPのCD買ったんだけど、
「遠まわりする雛」の最後の場面にすごく合ってる気がする。

>>656
理解力が足りないなぁ
小説読むより、小学生の教科書読んだら？

推理力とかいるか、これ。
最後まできちんと読んでれば、普通にわかるもんだと思うけど。

世の中には行飛ばして読むのが普通と思ってる人間がいるからな

行飛ばして読んでなくても
行間を読むこよは出来ない人が増えた気がする

>>656 さんに宿題です。

『氷菓』のp205の最後から5行目〜p206の2行目までを読んでください。
おじさんが姪に言った言葉はなんだったでしょうか。カッコ内に適切な語句をいれてください。

「お前が弱かったら，（　　）もあげられなくなる日がくる。
　そうなったらおまえは，（　　　　　　　　）しまう。」

行間は読めなくていいだろ？
ラノベは軽く読めるために一人称だろうとなんだろうと全員の心情を書いておくのが常識

ラノベの読み方すれば、書いてないことは読めなくて当然
文字通り書いてあることは単に、普通に見落とし

嬉々として勝ち誇ってる>>647や>>666-669はほんとゲスいな
お里が知れる

字面だけ追う読書って楽しいんだろうか？
行間に自分の思いを込めて作家や場面の心情を想像するのが楽しいんだけどな

勝ち誇る人を貶しながら勝ち誇ってる人だしな
お里が知れるぜｗ

>>671
思考力と想像力放棄して、ミステリ読んでるお前ってｗ

常識、当然、ゲスい、お里が知れる
スルー確定

ここも香ばしくなってきたな

読者に行間を読ませるなんて作品として未完成だ！
その後を読者の想像に任せるなんて作者の手抜きだ！


って本気で言う馬鹿が多いから困る

まあラノベだからそうすべきとか言ってたらハーレムものは一切成り立たないよな
あれは一人称でありながら主人公の心情を隠すことでしか成立しないジャンルだし

登場人物の心情を察するのも楽しみの一つだと思うがね

作家の心情は別に・・・ｗ

時々よねぽに萌えることもあるから困ってしまう

結末まで書かないとダメとか言ったらリドルストーリーは全滅するなｗ

何となくだけど、奉太郎より小鳩君の方がよねぽに近い気がする

まぁ、本来よめぽのスレがラノベスレにあること自体が問題っちゃ
問題のような気がするわ。

>>682
奉太郎はよねぽの理想だな

ミステリ板が本スレ。ここはアニメ視聴者の防波堤という考え方でどうか
二、三年後には完全に津波が収まってそう

ラノベ板というとメイン住人はオタってイメージがあるな
一般書籍板の方が合っていそうな気がする

>>686
イメージっていうか、まんまだろ。

ああ小佐内さんもかなり無理矢理甘いもん食わせるよなぁ

>>671
絶句
よねぽ作品をラノベと一緒にするとは
あまり言いたくないが偏差値60ない人は文学とか語るべきじゃないよな…
せめて他の人のレスを読むとか勉強してからにして欲しい

さいですか

>>689
行間を読まないのはないと思うが、いきなり偏差値を持ち出すお前も大概だろ

なぜスルーできないのか

いやラノベ板でラノベ馬鹿にしたらダメだろー
単にラノベにもピンキリがあるってだけでそもそも氷菓はラノベの新人賞応募作だ

数読む人はラノベ以外も読んでるし意外とジャンルでは区別してないんじゃないかなあ

>>691
あからさまな釣りに釣られてんなよ
ダボハゼかお前は

えるちゃんは俺の嫁！

そうですか

＞偏差値６０
医大の最低ランクがこの辺、ラノベ住民にはきついかも

もういいから

偏差値で言うならよねぽの出身大学も60には達してな・・・おっと誰か来たようだ

学部によっては超えてる

越えてるのは医学部だけじゃなかったっけ。
というか学歴で計るなら芥川賞・直木賞受賞作家で中卒とか高卒いっぱいいるじゃん……

文学が学力で語れると思ってる時点でお笑い種だろ
そもそも小説なんて低俗な文化なのに高尚なものだと勘違いしてるとかもうね

そうですね

>>にんげんにあえるよ！

・・・よねぽ(´；ω；`)ｳｯ…

読者の期待を裏切らない　作家の鏡じゃないですか
↑
twitter

はやくにんげんにあいたーい

どうでもいいとは思うけど＜古典部シリーズ＞じゃ無くて「氷菓」の話であればラノベ系ミステリ
（を目指していた）レーベルに対して出した作品なんだから、ラノベじゃ無いと言う意見は当てはまる訳が無い。

そんなこともわからない「偏差値の高い」ミスオタがミス板から流れ込んでるんだろう

ちなみにミス板ではネタバレする馬鹿がいるといきなり４，５人わらわら湧いてきて集中砲火を浴びる
それまでどんなに過疎ってても
みんな探偵さんみたいにじっと隠れて見張ってるのかと思うと微笑ましい

そのくせラノベ板ではこれでもかとネタバレしながら得意気にミステリ論議繰り返すんだよね

だってラ板はネタバレOKだし

>>708
ミス板ではメル欄以外でのネタバレレスはローカルルールで禁止されてる
というか、ミス板叩きが唐突過ぎて意味不明

>>709
いやルール的にはいいんだけどね、ラノベ板はネタバレＯＫなんだから
ただ向こうでバレ禁止を吼える連中が自分たちの鬱屈したものを
こちらで長文吐き出すのがなんかね
そんなに我慢して溜め込んでるのかってｗ

>>710
ルールはもちろん知ってるから「ネタバレする馬鹿」と書いてるんだが？
どうしてルールがわからないと思ったの？

いちいち噛みつくなよ

さいですか

バカだなあ
ラノベ板とミス板で住人が被ってるわけないだろう？

えっ

よねぽって作品よりtwitter のほうがおもしろいんじゃ…

それを言っては

米澤先生
もういい歳ですので、ついったーで面白いこと書こうとしなくてもいいですよ
そろそろ風格ある大人の男性像にキャラを切り替えたらどうでしょうか

ハードボイルドな作品を書くわけですね、わかります

お互い別の相手と結婚して隣同士に住む小市民とか
すごいドキドキハラハラする作品になると思うな

読んでるだけで胃に穴が開きそう

小鳩が後から引っ越してくるんだけど、結婚して苗字が違うから
お隣の若妻さんが元小佐内さんだとは気づかず、偶然再会……
というのはもちろん嘘。
小佐内さんが裏で小鳩の奥さんを第三者を介して誘導して
自分の家の隣に住むように仕向けたのだ。

金沢大学文学部だと・・・！？

岐阜県民らしい大学選びだな

そもそもツイッタ−してるのは本当によねぽなのか

　　　　　　 ＿
　　　　, ':::::::::::::ヽ　　　　　　　　
　　　　l::: //ハヽ〉　ｶﾀ　　ｶﾀ　　ｶﾀ　　ｶﾀ　　ｶﾀ　　ｶﾀ　　
　　　　|.!!l.ﾟ ヮﾟﾉ!|　　　　ｶﾀ　　ｶﾀ　　ｶﾀ　　ｶﾀ　　ｶﾀ　　ｶﾀ
　　 ＿ /つ/￣￣￣/＿
　　　　.＼/　　　　./

実は幼いさんのモデルになった女性が執筆するよねぽの隣でツイッターを……

よねぽは濡れ手に粟のアニメ特需で大金ゲットして、
ただでさえ出てない新作がまた遠ざかるんじゃないだろうな

「小市民シリーズも完結させてアニメにしてもらうぜ、ｳﾋﾋ」って
思ってくれりゃいいんだけど

>>726
よねぽはそれに気づいていない

カンヅメとイブプロフェンのツイッター出現率が高すぎワロタ
現時点でアニメ化効果で１５００万くらいゲットしているというのに生き急いでおる

よねぽって金沢出身なのか

だからボトルネックは金沢舞台なのね
金沢行ってみたいな

アニメ効果って言うけどべつにメディア化他にもあるじゃないですかー

>>730
高山出身で、大学が金沢大学

>>727
まぁそんなにダラダラ続けたりはしないんじゃないかな？
古典部もあと二〜三冊くらいでしょ、多分
犬どこの続編は本当に出す気があるんだろうか？

古典部はさすがにあと二、三冊ってことは無いと思うが
卒業までに題材にできる出来事が多々あるし
体育祭とか文化祭とかな

入須先輩と間接的な対決はやってほしいな
完全に上を行かれたと見せかけてある一点だけ出し抜いてたみたいな
よねぽ作品的には何かしら事が終わった後に先輩の真意に気付いて上を行かれてたけどまあいいかってオチになりそうだが

>>734
別に学校行事書くのが目的じゃなくて成長書くのが目的なんだし行事網羅しなくてもいいだろｗ
雛と概算で人間関係一気に進んじゃった感あるし
二年生とか割とさぱっと修学旅行くらいまで飛ばしそう

だって、今のペースで２〜３冊でも下手したら十年かかるぜ

あと3巻でさえ俺が結婚して子供作って課長になるくらいはかかるのに
まだ続くのかよ！

>>736
人間関係に終わりはない

>>738
いや、それ言ったらシリーズ終わらんじゃんｗ
もう５巻って相当長い部類だろ
次が最終巻でも違和感は無いと思うよ

道尾、桜庭…えーっと、終わり

古典部ってくらいなんだから一度古典を扱った話も考えてるんでは、と勝手に期待してる

確かに成長もあるけど、ミステリー要素も話の軸だから
それを題材にして書こうと思えばいくらでも書ける
まあ、人間関係を描く上で残ったイベントは修学旅行、文化祭、卒業くらいだけど

1学年につき4冊と考えればあと7冊

成立の後には破綻がある

もう文化祭は書かないか書いても短編くらいじゃね？
実質三巻も使って文化祭書いたのに本編ではやらない気がする

とはいえ神高文化祭で古典部は毎度なんらかのアクシデントに見舞われる
ってジンクスもあるわけだしな

文化祭は部活の引退と関わるから書くと思うが

というか部員が増えないのはヤバいんじゃないのか

>>740
おいやめろ

>>748
４人の引退と同時に廃部で良いんじゃね？
古典部は廃部になったけど
４人で過ごしたあの日々は忘れ難い思い出になった的な感じで

ほうたろうの姉の時も下の代が入らなかったし、なんとかなるんじゃね

姉のすぐ下の代の部員は誰かいたはず

・奉太郎と姉は５歳違い　（奉太郎高校入学時の２年前に卒業）#氷菓p96より
・３年連続で入部者がいない　#氷菓p6より

2007年　折木姉入部
2008年　姉２年生　？入部　
2009年　姉３年生　？２年生　入部者ゼロ
2010年　姉卒業　　？３年生　入部者ゼロ
2011年　　　　　　　　？卒業　入部者ゼロ
2012年　える・奉太郎ら入部　←いまここ

ただし2008年度の入部者が２年生以上だったとすると姉の代が最後ということになる

終章　スイートメモリー
ってみんなツッコんだよな

ん？どういう意味で？
際限なく甘い思い出が込み上げてきてって最後の文とうまくつながってると思ったけど

いつの時代のセンスだよってことだろ
もちろん狙ってやってるとは思うけど

ああ、そういうことか
本文読んでからその章題に戻るとえらい皮肉だな、としか思わんかったので

ボトルネックのうどんや行って見たいな〜

曇り空と急勾配な坂と食い物を狙ってくるトンビが待っている古都金沢かー
正直、友達少ない学生はあの曇り空にやられて鬱々とすること間違いなし

部員が居なくとも部は残るもんです。俺がそういう経験したし。けいおんの軽音部もそうだったが。

高校の時、俺が写真部最後で唯一の部員で、もう写真部はこれで終わりかーと開き直って女子のポートレートたくさん撮りまくってた
部室も階段下に間仕切り建てただけの簡素なモノだった。
しかし、俺が卒業した翌年は新入部員が７人も入ったらしく部室も新しくなったらしい・・・
俺が撮った女子のポートレートが（提供：写真部）のト書きと共にガッコのＨＰに掲げられててケツが７センチくらい浮いた記憶があるわ

http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n106678015
古典部の初版が・・・まさか絵がないのになぜだ・・・

>>760
右上の顔隠れてるのが千反田だっけ？

>>761
http://subcultureblog.fc2rs.com/img/hyouka2/1.jpg

これの左端、摩耶花とえるが逆かもしれないと思ったんだが

大天使チタンダエル
地母神マーヤーカ

×一女タチアラーイ
大魔王オサナイ
性悪女フーミカ

>>762 千反田と里志はあんまりブレないな

>>762
なるほど
個人的には京アニのキャラデザは好きだ
摩耶花が特に素晴らしい

やっぱ省エネ人間としてはボサボサ頭だよな

>>764
メガテンあわせで鬼女タチアラーイと破壊神オサナーイでお願いします
外道コバトーとかは思いつくがほうたるはムリダナ

非魔人ホウタル

３巻まで読んだけど麻耶花のコ○プレはエスパー魔美でOK？

文庫か単行本かによって違ったはず。

>>769
無駄に語呂がよくてﾜﾛﾀw

米澤はハッピーエンド書かないって言うけど、よくよく考えたら
本格や講談社ノベルス系の新本格ってハッピーエンド殆ど無いな
結構普通なんじゃね？

>>770
それ以外にも二つある

夜魔オサナイはストーリーの進め方によっては
鬼女オサナイに種族が変わるから注意しろよ

1日目と3日目がワカラン
まあなんとか自分で調べてみるよ

１日目は単行本と文庫とで変わっていて
単行本：ヴァンデミエール（『ヴァンデミエールの翼』by鬼頭莫宏）
文庫：フロルベリチェリ・フロル（『11人いる！』by萩尾望都）
3日目：千里万里子（『七色いんこ』by手塚治虫）

2日目のエスパー魔美とならべると鬼頭莫宏はなんぼなんでもマイナーすぎるのが変更の原因ですかね

性癖のロンダリングでは

>>777
ヴァンデっていかにも漫画好きって感じのチョイスでイイと思ったけどな
てか、パンピー相手だったらヴァンデもフロルも知名度大して変わらなくね？

俺は摩耶花＆河内先輩がコスプレしたキャラで、もとから知ってたのは、
フロルと魔美と春麗だけだった。
調べてみたら、先輩のは全員巨乳キャラなんだねw　摩耶花とは好対照って感じなのかな？

今までどのキャラも分からなかったけど、チュンリーだけ今分かったｗ

先輩はレイレイと春麗とキングっしょ

読んだときは先輩のチュンリーとレイレイだけわかった
よねぽは格ゲーもやるの（やっていた）？

古典部と絡めてそこそこ古めの作品で揃えたのかも
11人いる！（1975）
エスパー魔美（1977-82）
七色いんこ（1981-82）
ヴァンデミエールの翼（1996-98）
上3作品は古典部員が生まれるよりも前の作品だな

古すぎるっていうかマニアックすぎる
読者層を考えるとこれぐらいが丁度いいのかな

漫画研究会にいるような漫画好きだったらいかにも読んでそうってチョイスだと思う
トキワ荘に70年組にアフタ系と三種取りそろえておりますって感じ

噂の風呂回にwktkしてるんだけど、えるたそのえっちなシーンってどれくらいあるの？
ネタバレ含むと思うので原作スレ来ました
EDだけでBD買いそうになってる俺にあとひと押しをwwwwwww

そんなシーンありません

露出系のシーンはたぶん無いと思う。無いことを祈る。
しかし、風呂上がりの浴衣姿とか、色香あふれるシーンはかなり期待できるのではないかと。

アニメスレでやれ
【古典部シリーズ】氷菓 ネタバレスレ★５
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/anime4vip/1336752008/

あえて原作から入ってる人間の多いこっちで言うが
EDはあれどうしてああなったんやって感じなんだが

１：「一緒に出ましょうね」
２：壁越しに聞く千反田が体を流している音
３：枕元に屈む湯上り桜色の頬のえる至近距離ドッキリ

抜きやね

摩耶花の漫画の趣味がいちいち渋いわ。

流行のものに飛び移りするわけでないってことなのだろうけど。

どうせ土蔵の話が改変されてえるの腰帯使っちゃうんやろ！
それでも足りないからえるの着物も使っちゃうんやろ！

えるたそとか言っちゃう人って……

メガタゾみたいだな

>>795
イメージ映像

田植えは開始1分で泥んこレスリングが29分にしたらどうだろう

アニメの話するなら向こういけよ

うわ、つめた！

＞噂の風呂回
アニメじゃサービスするだろ、まやかのいとこだっけ？
りえ、かよ姉妹のキャラデザ楽しみ

見てないから知らんとしか

アニメだからといってサービス回にしたら
雰囲気台無しだ

むしろサービスカットは増やすべき
もちろんサービスするのは
某省エネさんと某データベースさんですが

アニメ好きな奴ってなんでこんなにマナー悪いんだろ

それは摩耶花の薄い本で

露出が増えればここにも人が流れてくるのは当然のことだ
住み分けに拘りすぎると疲れるぞ

水着のサービスがだな……

そうだろうけど、アニオタへの悪印象ばかり大きくなるな
なんだこいつら

雛の着替えシーンは何かやるかもね
しかし複雑な気分

えるちゃんは俺の嫁！

アニオタすべてではないが萌え豚とかはほんとにキモい

ほうたるは俺の婿！

えるが着替えるところの足だけ見せるとかでも色っぽいかも

ここはインシテミルという爆弾を投下してスレの浄化をだな

関水さんは可愛かった

そろそろよねぽは中国人を出すべき

現在一日で６０−８０レス、アニメ化前１０レスくらいだったけど
よくよく考えるとネタがなくて小佐内さんぺろぺろとかそういうレスばかりだったような気もしないでもない

量より質が大切

氷菓〜愚者は文学青年がラノベっぽいものを書くも
いまいちプライドを捨てきれない感じがした
クドはなんか吹っ切れてるね

吹っ切れたんなら概算もラノベ集全開でやってくださいよー

そして雛以降はもうラノベ寄せを諦めたように思えるｗ
クドまではスニーカーに乗ってても不思議じゃないけど
雛、概算はもうムリだな

>>819
基本小市民の方が大分人気あったよなｗ
ミス板の方では五断章とか犬どこが人気だったし
急に古典部古典部になったわ

んなこたーない
古典部と小市民がメインでさよなら妖精がちょびっとだった
今じゃ古典部古典部ちょびっと小市民だけど

新作も出ないし今ホットな方に話題が行くのは仕方ないじゃない

使用前
古典部4：小市民4：妖精1：その他1

使用後
古典部8：小市民1：その他1

こうなった感じ

つい数か月前まではよねぽのツイッターを弄ってた書き込みが一番多かった気が

アニメから入った人も多いんだろう
アニメ終了後以降は古典部の話題で
持ち切りになってしまいそうだ
京アニだからか原作の売れ行きが凄いし

じゃあ連載中のリカーシブルの話でもしようぜ！
という風にも発展しないわけでして

中学生サイコー

通報しました

>>802
京アニのサイトにキャラデザあるよ
アニメ板だとロリを期待してか摩耶花よりちっちゃい想像をしているが、本では摩耶花の姉に見えるって書いてあったよな

>>777
クドは初版からほかにもいろいろ変わってるね
気づいたところは、
　一日目のコスプレ
　カンヤ祭の歩き方最終ページ（バグだけど）
　えるの髪型（「烏の濡れ羽色」のところで「背まで伸びた」を追加）
えるの髪型は氷菓でも「肩まで」から「背まで」に変更になってる

>>830
発展させよう
前の家に押入れがないってことはサトルが以前言ってた前の家ってどこのことなんだろうね

俺はリカーシブル未読だからリカーシブルって言葉が出るとスレから逃げ出す
単行本はよ

絶賛連載中だしあと３回以上は続きそう

お前らはえるたそのどこprprしたいん？

千反田さんのとこで採れたお米をｍｓｍｓしたい

キャラスレでどうぞ

市民読んだけどこいつらって依存というよりもっと禍々しい関係に見えたな
それとも意識してないところでは燃え上がってるのかな

小説に書かれてないところではナニをしていてもおかしくないわな

幼いさんとは秋季のいきさつもあるしアレなんだろうけど
小鳩くんはなんだっけ、名前忘れたけどなんとかさんとはよろしくしたんだろう

仲丸さん「出来ちゃったんだけど…」
小鳩くん「堕せば？」

妥当な反応

>>843
小市民の小鳩くんは絶対そんなミスしないだろう
学生で出来ちゃって堕胎とか小市民的じゃないし
確実に避妊するタイプ

仲丸さん「出来ちゃったんだけど…」
小鳩くん「僕が思うに、お腹の中の子の父親が誰かはDNA鑑定で片がつく」

そんなあっさり決着つけちゃうよりも推理で片付けることに喜ぶ男だよあいつは

明らかに別の男とのデートを入れてるのに気づくそぶりもなかったのは
要するに関心がなかったんだよな　小鳩くんは

まぁ最低男だからね

クズだからね

普通に女の子と付き合ったりできる小市民な自分に浸りたかっただけですし

仲丸さんもあばずれだけどね。

もし仲丸さんから切り出さなければ何時までもそのまま付き合い続けたであろう所が
こばっちゃんの一番人間失格なトコだな

いくら汚れてても最低でもかまわないの
最後にこのゆきの隣にいればいいの

ぶっちゃけ夏期の時点で依存関係上等だったよね

幼いさんと一緒にいるとっても笑顔な小鳩くんを見た仲丸さんの反応が見たい

夏期までは柱の影から小鳩君を虎視眈々と狙っていたんだね

　　　　　　 ＿
　　　　, ':::::::::::::ヽ　　　　　
　　　　l::: //ハヽ〉　ｶﾀ　　　小鳩くんと一緒の時はいつも睨んでたわ
　　　　|.!!l.ﾟ ヮﾟﾉ!|　　　　ｶﾀ　　その顔を見るのが楽し…ううん、何でもない
　　 ＿ /つ/￣￣￣/＿
　　　　.＼/　　　　./

秋期のラストのセリフが大好き。

ところで中学時代の小山内さんに復讐された人たちは、
いったい何をしたんだろうな？

たぶんケンカ売ったんじゃないかね
冬期かどっかで書いてくれないかね

雨林くん見たいな感じで迫られたり女同士のいざこざとかでそこまで直接的ではないと思う

その評価は甘いかもしれない
もしかしたら小鳩くんが中学時代あんな目にあったのも実は……ということはさすがにないだろうけど

氷菓の英題って今のやつは明らかに千反田のことだろうけど、
前のYou can't escapeってやつは奉太郎のことか？
他にも意味合いありそうなきもするが。

おじさんがメインでしょ
むしろほうたるが含みをもたせて解釈するとそっちもありか、ってほう

いや、千反田だろ

氷菓の意味から考えれば、おじさんだろね

ふつうに叔父のことだと思ったが。

まっさきに伯父だろ
その上でまだ解釈できるか検討するならアリだけど

Yonezawa can't escapeじゃないのか

>米澤穂信 ‏@honobu_yonezawa 43分
>気分は満期出所。

作品ひとつあがったのかな。おつかれさま。

You do not have a friend.

おいやめろ

You (do not) have a friend.

You have a pen.

若、お勤め（執筆活動と言う意味で）ご苦労さまでした！

相当締め切りが迫っていたのかな
森見みたいなことにならなければいいけど

>>862-867
サンクス。やっぱ話の主題はえると伯父だからそうなるわな。
2人とも逃げられない／てはいけない事件だったのだから。

奉太郎が逃げられないのは日常の変化（灰→薔薇）からという風に受け取っていた。

古典部の新作？

締め切り明けのよねぽのテンションの高さに萌える

解説とかじゃね

え？解脱？

インドでおじも考えた

>>876
ほうたるは逃げられないんじゃなくて、
逃げるという選択肢を取らなかっただけだと思うけどな

灰色の高校生活がバラ色になるのを、是としなかったものの否ともしなかった

連載と短編の締め切り＋解説＋インタビューとみた
長編だったら嬉しいけど、違う気がする

長編に専念すると言いつつも結局短編書いちゃうよねぽ

竜骨は読み応えあったな
まさかの二段組みだったし

遅ればせながら秋季の表紙が二つ合わせて一枚絵だって今さら気づいたんだけどｗ
遠近的に小佐内さんが小鳩くんの背中を見つめてるみたいだが、一体何を思ってるんだろうなぁ…

本当に長い黒髪の女性と会ってたら
twitter のネタには絶対しないよね ぽ

>>886

「小鳩くんっていつも背後が隙だらけよね…」

アニメ見たらまやかが予想以上に可愛かった。
える一択だったのに揺らいでしまいそうだぜ

かほさん一筋だがまやか可愛くて揺らいで来た

里志キャラとして結構好きだったはずなのにすげえウザく感じるようになってしまった

あれを鬱陶しく思うかは器量が試される

里志にしては皮肉というか、周囲を嘲笑するような口調が多すぎるとは思う
普段はもっとあっけらかんとしてて自ら道化を演じてるイメージだった
時々すげえいい演技をするが

自分のことをデータベースなんて公言する高校生がウザくないわけがない

まあ器量の問題と言うより過去を抹殺したいと身悶えする感情に近いものなんだけどな

元々里志って周囲を嘲笑するようなタイプだと思うけど
クドの内面描写とか、奉太郎の里志はもっと酷薄なタイプだと思ってたって評価とか

そこら辺もほうたると気が合った要因じゃないかって気はする。似たもの同士というか。

「手作りチョコレート事件」よむと以前の里志は全然違うぞ。
その以前の自分の姿勢に対抗して現在のスタイルを作り上げた上で
そのいごこちのよさに満足しているのが現在の里志。

旧里志は中二の頃が全盛で中三の途中で新里志に切り替えた
（だから中三のときのバレンタインデーはすでに新里志）

ほうたるって里志以外に同性の友達出てこないよな…。

意外にも異性の友人はいる上に一目置いている先輩たちがいるのにアンバランスだ。

>>898
異性の友人だっていないだろ。それに一目置くのと友人は関係なくない？
どう見ても友達になりたいタイプでは無いし

京アニサイトにキャラデ見に行ったら女帝が巨乳でﾌｲﾀｗ
あのおっぱい込みの手練手管が通じないとか、
もし想い人がホントにいるならどんだけ超人なんだよ…

上下関係で受けがいい人が、
横の関係で受けが悪いってのは往々にしてあることだからな

>>898
必要がないから小説に直接登場しないだけだろう。
愚者p25には「映画好きの友人」のことが出てくる。
「お前は人生の半分を損している」というのがその友人の発言をそのまま写したものだとしてら
里志ではないし奉太郎とは遠慮なくもののいえる間柄だろう。

ほうたる一人称小説だからなんだかこいつ老成してるなと勘違いするけど
意外と友人はいたりエロ本所持していたり千反田のこと意識してキモイプロポーズを思いついちゃったり
小鳩くんよりはるかに人間味があるよね

確かにほうたろーは人間くさいよな、省エネ省エネ言ってても流されるし、愚者で才能があるっていわれて喜んだり迷ったり実に人間くさい

小佐内さん「他愛ないなって」

>>902
大日向の「友達」の実在を疑ってかかる奉太郎の言う「友人」とは…

もし小市民シリーズがアニメ化して薄い本が出回ったら
小佐内さんはキモ豚どもにどう復讐してくれるのかな

一番人間味感じないのは間違いなくえるだな

身内にDドライブの中身暴露は必須
オプションでネット上での痛々しい言動ログをサルベージしてくれます

>>893
同感だなー。もっと嫌味を隠して天然を装って欲しい。

>>886
(´-`).｡ｏＯ（小鳩君、あなた背中が煤けてるわ）

>>910
声質はなかなかいいのにもったいないよなあ
必死な感じがお気楽キャラを殺してる

ただ、「ああ、灰色の話ね」のところの里志は文句なく良かったよ
古傷に触れられた苦味みたいなニュアンスが出てたっていうか
普段がもっとお気楽なキャラならより一層深みが出たろうにと思うと、尚更惜しい

よねぽって道尾以外に同性の友達出てこないよな…。

意外にも異性の友人（桜庭）はいる上に一目置いている（ミステリの）先輩たちがいるのにアンバランスだ。

さいですか

いいえ、もう春です

>>914
超えちゃいけないライン、考えろよ

>>905
小佐内さんから見るとホータローは瓜と同レベルか
小鳩の域にも達してないからホータローを操るのなんて容易いんだろうな

三年生と一年生なんだから天と地ほどの差がある

ほうたるはミステリの濃すぎる探偵たちと比べたら普通すぎる
小佐内さんはそれなりに戦えそうだけど

女にてなづけられている獅子

頭働かせればそれなりだけど必要でなければ考えようとしないからなデート中にすらパスタの事を考えてる小鳩に比べたら隙が多いね

ttp://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-746843-4&mode=1ode=1
>いつか、君へ　Ｂｏｙｓ 朝井　リョウ・著/石田　衣良・著/小川　糸・著/辻村　深月・著/山崎　ナオコーラ・著/吉田　修一・著/米澤　穂信・著 2012年6月26日 560円(税込)
アンソロ短編だけど新作来たね
ミステリなのかな？

んー、書き下ろしかな？
９１３の可能性が高そうだが

一人だけ場違い感が半端ない
いいのかその括りで

全員で集まって打ち上げとかやったのかな

やったかもしれないが
よねぽさんだけは…

おいやめろ

よねぽも参加したに決まってんだろ！！！！
ただちょっと会話してないだけで

そこは「打ち上げには行かない」と言ってくれないと落ちなくて暗い流れになっちゃうだろ！

米澤さんってそんなキャラなんですか

むちゃぶりされてそして打ち上げへってなったかもしれない

>>924
あの日、君との方は伊坂だけ書き下ろしだったらしいからその可能性はかなり高いな……

米澤の非リアキャラアピールは、長い目で見れば絶対に失敗だったと思う

なあに叙述トリックという逃げ道がある

残酷な結末はリドルストーリーにしてしまった方がいい

そうだよ
古いＴＶでは映ってないだけで
ワイド画面では端にちゃんといたとか

「ホノブ君はいるよ！ほら！」

残像でした

実はカメラマンでした

これは僕が思うに、煉瓦の様なあれ、で方がつく。

煉瓦のようなあれかと思ったらブロックだったでござるよ小佐内どの

茄子のようなよねぽ

どうしていつも一人なんですか
私気になります

いい加減トリックだと気づいてくださいよ

サプリｗ

ふむう

実は今ごろキャッキャウフフしてるのか・・・

(原稿と)キャッキャウフフか

>>949
苦しんでるなぁ

キャー！キャー！ゔー…ふぅふぅ

そろそろ心境血を開拓してるだろう

　　　　　　　　　　　　　　 _＿ _
　　　　　 ＿　　　 　　　, ':::::::::::::ヽ
　　　, ':::::::::::::ヽ　..　　　l::: /_~~_ヽ〉　　ｶﾀ　 　ホテルに缶詰すると原稿がはかどるなあ
　　　l::: //ハヽ〉　　　　 'q ロ_ロ）　　　　ｶﾀ　　誰からも誘われないし
　　　|.!!l.ﾟ ヮﾟﾉ!|　　　　 /つ/￣￣￣/
￣￣￣￣￣￣￣旦￣＼/　　　　./ ￣

先回りして打ち上げ会場に人数分のインディアン人形をですね・・・

もともと誰もいなかった

よねぽが会場の場所を教えてもらえるとでも

折れた竜骨
犯人＝走狗＝探偵かあ・・・
どんでん返しでアミーナあたりかなと思ったが読み進めてたら
真相にたどり着いてしまった・・・戦闘シーンのほうが好きだな

そりゃ大半のミステリ小説は読み進めれば真相に辿り着くだろうさ

>>958
よねぽならいつも通りどんでん返し仕掛けてくるのかなと思ってたが
読んでる途中で簡単に犯人にたどり着いて、これってクリスティーのアレと同じだから
まさかなと思ってたら当たってた。
「生ける屍の死」ほどのカタルシスが得られなかった。いや面白かったんですけどね

でもかなりフェアだよね。
七回死んだ男も生ける屍の死もトリックは反則スレスレだったし

竜骨は誰が犯人かは誰でも分かるようにしてるでしょ
目欄とか見え見え過ぎるし
フーダニットに見せかけたホワイダニットだと思うわ

竜骨はどんどんハズレを除外していく快感があったな
利き手とか習慣とか、ものすごく基本かつ王道なんだけど
それが違和感なく組み込まれているのが