1 :
イラストに騙された名無しさん :
2010/09/09(木) 02:54:08 ID:d6JNY7jf
即死防止を兼ねて自分で書いてみる 輪環の魔導師 渡瀬草一郎 ファンタジーファンタジーした異世界ファンタジー。 もうこんなの流行んねえよ!と言われて久しいジャンルだけど、 中にはこうして気を吐いているシリーズがあるのは嬉しい限り。売れてるんだよね? のっけから世界の成り立ちやら謎の魔法やらの解説でスタートし、 ある日森の中化け物に出会ったーみたいなシーンを掴みに持ってくるなど、 第一印象はコッテコテだけど、 そこは信頼と実績の渡瀬ブランドだけあって、しっかりストーリーテリングしてしっかり読ませてくれる。 いい作品だお。
4 :
イラストに騙された名無しさん :2010/09/09(木) 03:37:41 ID:WocgHxsa
暫定運営だから120秒ルールまで導入されていやがる 即死判定がどうなっているのかは見当もつかないねw
常連の人らが戻ってくるまで粘るしかないか 蒼穹のカルマ5 橘公司 作者が根っこの部分で真面目なのか、折角用意された滅多矢鱈な世界とキャラがなんかカタイ。 バンカーバスターで温泉掘ってるみたいなちぐはぐさがある。 とかなんとか言いつつ、作品自体は中々面白く読めたんだよねこれが。 今までの仲間総集合シーンとか、こういうのを見せてもらえると嬉しくなってしまう。 ここで終わっても問題なかったけど、もう少し続くんならそれはそれで楽しみ。 「魔法少女だって!あっはっは!」みたいなエンタ芸人的一発ネタ(これはこれでいいんだけど)で引っ張るだけの書き手ではないと思うんで、それにとどまらない新しい何かに期待。 ちょっと予定にない延び方をしてるのかもしれないけど、それはそれでチャンスなはず。
8 :
イラストに騙された名無しさん :2010/09/10(金) 08:12:12 ID:PFRA22Dl
折角なんで一応あげとこう
>>1 乙
本日の騎士ミロク5
読んでて苦痛とかそういうのは全くないんですが、なんといえばいいんだろう…とにかく頭に残りません。
読み終わっても「ふーん、あ、そう」とかそんな感じの毒にも薬にもならないそんな感じ。
何が足りないんでしょうねぇ…
絵師はもう少し話に合った絵を描いてください。「ふーん、あ、そう」の半分くらいは絵師のせいだと思う。
ぷれいぶ2
面白いしすらすら読めるんだけど、なぜかこれも頭に残らない。
ぷれいぶ以外持っていない面白い要素が欠けているからでしょうか。
それとも話全体に緊張感のかけらもないことでしょうか…よくわかりません。
次が出るならきっと買うんでしょうが、正直楽しみってほどじゃないかも。
あらまあ系の副会長と対立するとかそういうのがあるならまあ別として。
絵師は悪くないと思うけど、よくある絵柄過ぎて
これも「ぷれいぶ以外持ってない」の部分にあてはまってるような
11 :
イラストに騙された名無しさん :2010/09/14(火) 01:23:33 ID:oAPG+Gh6
前スレが落ちた経緯
@鯖が壊れてデータサルベージするのに10日かかる
A新しい鯖用意して新規に板つくるのはできるけどすぐにデータ引継ぎは今できない
新規に用意したら元のデータと矛盾するから前のログはすべて過去ログ扱いにするしかなくなる
専門板はそうなるといままでのログやスレが現役であることが大切な部分もあるし困るよね
Bなら人が溢れる人口多い板でスレが落ちようがどうでもいいニュース系等の板だけ新規に別鯖につくろうか
Cつくってほしい板名乗り上げて⇒なぜかニュー速等に混じって誰かがラノベ板も申請しちゃった
ということで元もとの現行スレが戻ってこないことを承知の上で即日復帰を選択したグループに
ライトノベル板は入ってしまったので、前のスレはdat落ち扱いになってしまいました
現在順次スレを建て直し中です
詳しい経緯&スレ立て相談は↓のスレで
復活?
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1283945309/
”文学少女”と飢え渇く幽霊 詠みいってしまってこんな時間に・・・ 嵐々丘を題材にしているからカタストロフなのは判っていたけれど 胸が締め付けられて痛くなった。 合い間合い間にちゃんとシリーズものとして 主な登場人物の話もちゃんと進めているのが上手だし、続きが詠みたいと感じた。 映画見れなかったからDVD買わないとなぁ・・・
レンタルで十分
ゴールデンタイム あらすじとかすごく前作(とらドラ)とかぶってっような気がしたんだけど全然そうじゃなくて安心。 イタいヒロイン(?)の観察日記かなと思ってたんですが、最後の最後でやられました。 これから(電撃らしからぬ)どろどろの話に持って行くのかそれともふつーにライトに行くのか 個人的には前者を期待するんだけど、読者がついて来られなくなるような気も。 あと最初は何故主人公大学生?なんて思ってたけどああなるほどねぇ。みたいな。 ヘンな宗教絡みはもちょっとページ割いてほしかったかな。 絵師は…絵がない。カラーと章の始めにちっちゃい(使いまわしっぽい)イラストがあるだけ。
ようこそ女たちの王国へ タイトルに期待して買ってはいけません こないだレッツラグーンにも騙されたし学習しないな俺 訳者のこととかはよくわからんけど、訳も所々ひどいんじゃないかなこれ 彼の最前線が戦闘態勢、とかギャグエロじゃないんだから…
s
ゴールデンタイム〈1〉春にしてブラックアウト キャラを個別に見るととらドラに似てるかな〜と思うけど、全体を俯瞰して見るとまったくそうじゃない 記憶喪失の話と恋愛のドロドロをどう絡めてくるのか楽しみ 個人的に竹宮ゆゆこにはヤスのイメージしかないので、今回の判子絵みたいな絵はあんまり好きじゃないなぁ 今回もヤスに描いて欲しかった
コツエーがハンコ絵定義であるとすれば ヤスがハンコ絵じゃないということなのか・・・ アンチマジカル 一迅社文庫 魔法使用が禁止された世界で唯一残ってる魔女ッコに弟子入りする「男の娘」の話。 登場人物というか魔女は80−90年代の魔女っ娘のパロディ、 ゆえに元ネタがわからないとふーん、って感じになりがち(逆に読者ターゲット20−30代としか思えないw) あとエロゲライターが書いた小説ゆえかところどころにレイプという単語がw 世界観は内容に合わずシリアス、おまけに終わっていません。続刊出るよね? まさか、白鳥由里が魔女っ娘扱いされるとは思わなかったよ、扱いもスゲーけどw
二四〇九階の彼女U タイトルに惹かれて購入。 キノっぽいと言われているけどそうでもない。 登場人物があがきにあがきまくる痛々しさや、ベタではあるが胸を締め付けるセリフは必見。 ラストのまとめ方も非常にきれいで、涙すら出たんだが どうにも打ち切りっぽい感じは否めないのが残念。 しかしそのへんの欠点を差し引いても良い作品でした。 個人的には久々の大当たり。 終わりのクロニクル1(下) 設定もキャラもストーリーもイラストもツボだが文章が読みにくい……。 名もなきキャラクターにグッと来たのは初めてだ 男の娘のお色気シーンは別に嬉しくない。
ムシウタ10 もうとにかく地味。あと所々甘い。鯱何しに来たのとか環真実に近付いてないじゃんとか。 でもそのあたりに目をつむれば何気にいいんじゃないかと思う。地味だけど。 これをド派手にして各キャラの行動原理をわかりやすくすれば「とある…」になるのかもしれない。 話も大詰めっぽいんだけど、続きはいつ出るんでしょう…? 絵師はなんだか前より下手になってない?詩歌ってこんなかったっけ? 挿し絵としてはきっちり機能してるけど。
Wandervogel ガガガ 相磯 巴 これはすごい、こなれていない文章の見本みたいな本。 文がぶつ切り、言い回しがくどい、言葉遣いが変、難しい言葉を使おうとして失敗 文句ならいくらでもつけられそうで読んでいるうちに逆に楽しくなった。 以下、見本として p57より タラップの両脇には、重そうな鎧に身を包んだ警備兵がふたり、立っていた。 顔まで覆う兜のせいで、その表情は窺えないが、優しそうな表情をしているとは思えなかった。 王の遣いは顔パスで警備兵の横を通り抜けた。タマキたちもそれに続いた。 船内はタマキたちと同年代の男女──乗船する予定の学生たちでひしめきあっていた。 世界各地から集められたというだけあって、彼らの服装や立ち居振る舞いには、一貫性がまるでなかった。 楽し時をすごせました。マジで。 この楽しさをあなたにも
お断りします 別に上手くはないけどいうほどのこともない。もっとぶっ飛んでるのかと期待して損した
山田悠介の文章みたいだな
バカは世界を救えるか2 主人公のバカ具合がなかなかいい匙加減に思えます。 読む方をいらつかせることもなく話の邪魔もしないし決める時は決める、でもそれでもバカ。 ただまわりや設定がそのバカをいかせていないような感じがするような。 絵師は前と同じく悪い意味でこの話にぴったりです。 ごまかしちゃいるけどこのバランスと体のつなぎの悪さはなんとかならないんでしょうか。
>>21 きっと作者は海外ミステリとかがすきなんだろうな。
どことなく翻訳調だ。
別に変だとは思わないが。
そうだなー。 今時ラノベの文章じゃないだけだろ
>>21 タラップの両脇には警備兵がふたり立っていた。
の文があった直後に、
警備兵の横を通り抜けた。
いや、間違ってはいないけど普通は「警備兵の間を通り抜けた」にするよな。
ほかにも突っ込みどころがあるけど、まあ読めなくはない。
>>27 そう表現することで、タラップがでかいんだという印象を・・・いや、無理があるかww
きっとこうだったんだよ 警備兵|タラップ|警備兵 ↑王の遣い
とある飛空士への恋歌4 一冊まるまる戦闘です。 カルとニナについては流れ的にはこうするのがいいんでしょうが、個人的にはサイアクに近い着地点です。 それを抜きにすれば、まあ…というかかなり読めました。満足。 途中まで村人とベンジャミンが主役を喰うまでの勢いだったけど、こういう結末なら大いにアリ。 最後の蛇足さえなんとかなっていれば。 これから新しい局面を迎えますが、話がどう動いて行くのかが楽しみです。 絵師はなかなかいいと思いますが、前回よりパワー落ちてるような気がします。
俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長 怪物くんと見せかけてまじかる?ぽか〜んで鉄子に犬耳を着ける念の入れよう。 サブレギュラーにはロザリオとヴァンパイヤから青髪サキュバス 設定の破綻はがいしゅつなので省く 出版社がプッシュするのがおかしくない程度には読ませる これだけ書けるならなんで盗作するのかなーと思うと オマージュで笑いを取る為に原本片手で書き写したんだろうとしか思えない (普通の常識がある人なら絶対にやらない) 読んで時間の無駄にならないレベルだからブコフで350円なら買うべきの作品
付喪堂骨董店6 今まで謎かけのために敢えて視点を変更することがありましたが 今回については話の都合のための視点変更、それも誰のものかを示しもせず 目茶苦茶な頻度で切り替わるので鬱陶しいことこのうえありません。 3章ぐらいから堪えられなくなって放置しては読んでまた放置しては…の繰り返し。 でもってやっとこさ読み終わりました。読み苦しかったけど内容自体はいいと思います。 絵師はいい仕事してると思いますが、線が多すぎるせいでかなり雑な印象を受けます。
星刻の竜騎士 2 よくあるヒロイン達が理不尽なラノベ 1巻では気にしなかったが、今回はどういうわけか癇に障って腹が立った。 作品を拡げたいのは判るんだが中身バラバラで一本のストーリィとしては散漫 割り切って短編集にでもするか、無駄なエピソードを削ってメリハリをつけたほうが よかったんじゃないかな エロいイベントさえ出しときゃいいだろ、な作風が鼻についたからここまで。
レイセン 2 後半が書き下ろし、無理矢理つないでいるが外伝とも言いづらい内容 昔書いたのがもったいないから出してきたらしい 前半部分も新キャラの顔出しだけで中途半端 作品としては過去からのつながりがあるわけだけど、このタイトルでは まだ2冊目なわけで話が進んでいないのに脇道にそれてどうするよ 筆ののりも良くないし書くのあきちゃったのかねぇ
『金翅のファティオータ』 黒川裕子 Cノベ C☆ノベ受賞作読むのは久しぶり。でも煌夜祭以来のヒットかもしれん。 無駄なシーンを極限まで削ぎ落としてぐんぐん話が進む上に、出し惜しみなく次々とネタを大きく開いていくので 全く退屈はしない。反面ゆっくりキャラたちと付き合えないきらいもあるが、まだ全三巻の初巻なのでこれから×2。 つかどこへ行くんだろこの話。 ダメだったのは会話が不自然すぎること。コミュニケーションとして成立してない・・・ というか、台詞が向き合った相手に言ってるんじゃなくて、観客に聞かせてるような演劇っぽいかんじになっちゃってる。 あと全体的に会話というより質疑応答が多いな。もっと会話を楽しもうよ。ここは展開のテンポよさのせいで犠牲になった部分かな。 最後に「香油の灯り」って言葉が変に気になった。香油ってのは化粧用などで顔や肌に塗る油のことを言うんであって、 本質的に「良い匂いがする」かどうかは関係なくて、火をともして使っちゃったら、もう「香油」と呼べるものじゃないと思うんだ。 細かくてごめんね。
世界の危機はめくるめく∞ 短編集。悪くもなければよくもない、いやどっちかといえば「いい」寄りかな ところでこれは近いうちに穂香が正ヒロインからサブヒロインに格下げとみていいんでしょうか…? 行動力があるのはいいんだけど、何かこうやってることがサブヒロインしています。 あと無関係な人をいきなり神様とかそんな立場に巻き込むのはもうやめようね。 絵師は…下手とは言いません。でも個人的にはもう少しレベルを上げてほしく思います。 エロゲならこれでいいんだろうけど。 ツン異星人の姫、巫女、元気な人外、最近ちょっと積極的になった 主人公とは別の場所に属するおとなしい子、親友はかなりの美形。 「六畳間の侵略者」とキャラかぶりまくりって思うのは気のせい?
レイセン2 面白いけど本編短過ぎ。まあサイドストーリーも面白かったのでいいんだけど。 あとおりがみやマスラヲ読んでないと知りたいことが抜け落ちたまま読まなくちゃいけなくなるある意味卑怯な作品。 実質マスラヲの続きなんだし、タイトルのどっかに「マスラヲ」の名前を入れておいた方がいいように思えます。 ところでじいちゃんは山陽周辺の出って設定なんだろうか。 絵師は顔パーツが中央に寄った感じが個人的にはニガテです。
地球の切り札2 相変わらず後出しじゃんけんを続けてるだけというか。 敵がこうしてきた→実は味方はこうだったのだ!→さらに敵はこうしてきた→そんなこともあろうかと。の繰り返し 最初はいいんだろうけど、この人の作品読み慣れてるなら飽きが来てるはず。 あと秩父山はやり過ぎだと思った。 絵師はなかなかいいと思います
六畳間の侵略者6 出た頃はとりあえず萌えキャラ出しとけばいいだろ。みたいな頭の悪い作品だったのが 巻を重ねることにどんどん「読める」ようになってきて。今回もとても楽しめました。ゲストキャラもなかなかいい感じ。 大家さんがヒロインから一歩引いたあたりからでしょうか、読めるようになってきたのは。 ただ今回のゆりかの(お約束の)活躍は地味だったのはちょっとだけ残念。 問題は絵師で…相変わらず間違い探しレベルの描き分けのなさ。 カラーの一番最後のイラストと本編最後のイラスト、これが別人ってわざとやってるんじゃない?
竜と勇者とかわいげのない私2 久々のベタを読みました。やっぱ志村はベタ書いてなんぼ。 肝心の話の中身ですが、ベタに至るまでは正直退屈です。主人公が前作みたいにとんがったところがなくなったし かといって丸くなって面白くなったというわけでもない。でもま、ベタの部分は読めるからまあいいかな。 にしても「月と貴女に…」の頃と比べるとえらく刊行に時間かかるようになったね。 (あと個人的にはこっちよりも「きみと歩くひだまりを」の続きの方を書いてほしいのですが…) 絵師は全体的に幼過ぎるとこはあるけど、なかなかいい仕事してるように思えます。「私」が絶妙過ぎる。
アクセルワールド6 きっと安定。でも女ばっかり出て来て少し食傷気味。 まさかアッシュ・ローラーで和むとは思わなかったよ。 一応黒雪姫のコミュニティーだから女が多いって理由は付けられるけど 女キャラなんてやらせられること少ないんだから程々にしとけばいいのに…と自分は思う。 キャラの立ってる黒雪姫は別として、チユリと師匠と謡でページの喰いあいとか始まりそうな予感。 絵師は特にありませんが、全身描くのは苦手?もうちょっと胴体なんとかしようよ。
ほうかご百物語9 電撃文庫 本編は無事に完結。安心の結末に落ち着いて大変満足です。ラストシーンはほんとにキュンとなりました。 つか、いたちさんとの同居という絶好の萌えシチュを美術室トークですませる作者に脱帽です。普通なら喜び勇んでシーンにしてるとこでしょうに。 妖怪雑学もあいかわらず楽しいけれど、「ぬらりひょん」は絶対某アニメに喧嘩売ってるんだと思います。 シリーズ総括すると、主人公が「いたちさん、いたちさん」と一途に求愛するところや、ハーレムではなくいくつものカップリングを 描き出したところが好印象で、そのためか周囲ではやたらと女子人気が高いです。 1巻が出た当初はピュア可愛いとかいたち萌えとか「MFでやれ」とか言われてた記憶がありますが、 最終的にたどり着いたところは、なんかそれ(=男性専用)とはまるきり違う場所で、今更ながら驚いています。 次の10巻短編集でオーラスだそうです。(今までも全部短編集だったじゃん…) 結論の出てないカップリングもあるので少し語ってくれるのでしょうか。次回作も今から期待して待ってます。
読書感想文:ぷれいぶっ! 異次元に飛ばされ勇者となった主人公が元の世界に戻り そういった元勇者達が集う学校に転入するというお話。 ハイスクールDXD系のギャグ系 お色気はそこまで無し 面白かった 88点
ウチの姫さまにはがっかりです 「凡作」って表現がぴったりかも。 ありきたりな設定に無難なストーリーが乗っかってとてもよくあるお話に仕上がりました。 いいとこも悪いところも見当たらず、まるでツクールか何かで生成したような感じ。 どうしてこんなものを書こうかと思ったのかちょっと不思議。 個人的には(白山さん含めて)ほっぽりっぱなしの作品をとっととまとめてほしいのですが。 絵師は…今時この絵柄はないんじゃね?あと頭部が平面過ぎて気持ち悪い。紙に描いたお面つけてるみたい。
付喪堂骨董店7 完結です。お疲れ様でした。 前半は前巻の「視点が変わり過ぎて読みにくい」をそのまま引き摺ってたけど、 後半登場人物が絞られるようになるとかなりいい感じに。 最後は「なんで?」って感じだったけどおおむね満足です。 でも前巻の2人は何のために出て来たんだろう…? 絵師もお疲れ様でした。線が多いせいで今回もかなり雑にみえます。 最後のイラストくらい決めてほしかった。
アビスゲート3 さすがベテラン。話が安定してて読みやすくて面白いのですが…如何せんペース遅過ぎ 年1冊ってのはさすがに前回何があったか忘れるに十分な期間だと思うんですが… 兄と弟がこれからどうなって行くのかがとても楽しみだけど、続きはまた1年後? 絵師は白黒ページひどすぎ。「下書きにペンとベタ入れただけ」といわれても信じます。
パラケルススの娘9 これもさすがと言うべきでしょうか。決して厚いとはいえない量なのにずっしりと読み応えあります。 (というか、ページに文字がぎっしり詰まってるから、空白だらけの本の500ページ以上に相当するかと) それはいいとして、やっぱ今回はバ(略 とお母さんのシーンでしょうか。バ(略 のくせに見所持ってくなんて。 読み応えあって楽しくてクライマックスで。折角だからこのまま一気に続き読むことに決定。 この作品に強いて難を挙げるとすれば、人出し過ぎてこれ誰?が一部あったくらいでしょうか。 絵師はとてもいい仕事しています。基本的に背景はないのですが、人物が立っているので全く気になりません。
規制中にかいた感想を RIGHT×LIGHT―空っぽの手品師と半透明な飛行少女 また最近よく見る自己中タイプのヒロインかよと思ったら 意外と大人しい娘でした 悪役は、特に女の娘の方ムカつく よい悪役です。彼女その後どうなったんだろう? 魔法設定とかめんど臭くてほとんど斜め読み シリアスなシーンばっかりで疲れた ラノベ的お約束の日常風景があまり無い もちょっと萌えとかギャグとかほしかった
竜と勇者と可愛げのない私 勇者ウザいウザ過ぎる ヘタレと言うかただのニートじゃねえか 女の子戦わせといて後ろで見てるだけとか死ねよ いざ戦ったら強すぎて逆に燃えないわ ヒロインもちょっと優しくされたからって簡単にホレるなよ ヒロインはけっこう好きです
へヴィーオブジェクト なんか都合よすぎ 架空の技術を使った架空の兵器で 「実はこんな弱点があったんだよ!!」って言われても 「へー」って感想しか出ねえよ 主人公が他の女のマシンに乗っかって ヒロイン(?)が嫉妬するところは好き どうでもいいけど 「下位安定式プラズマ砲」 って毎回フルネームで呼ぶのが気になった プラズマ砲って略して呼んじゃダメなのかしら?
僕と彼女に降る夜 ナイトサクセサー〜夜を継ぐ物 主人公の行動原理がよく分らん 人を殺しても良いの?良くないの? なんかストーリーの都合で無理やりヒロインに協力させたような・・・ なんか納得いかんね もし俺がシュガーとかジンジャーなんてあだ名付けられたら泣くわ
IS〈インフィニット・ストラトス〉 ヒロイン3人はもちろん、登場するすべての女性から好意を持たれてるって 主人公どんだけイケメンなの!? ヒロインがOKサインを出してるのに主人公が全く気が付かないのは 彼にとってあのくらいのアプローチは日常茶飯事なんだろうな たいしたストーリーもオチも無かったけど 女の子がもじもじするのが可愛くて けっこう面白かった 関係ないけど某サイトで ストライクウィッチーズの中に男が入隊したような感じ と書かれてて、嫌な想像をしました
ラブコメ重視というのが良く伝わってくるw
這いよれ! ニャル子さん5 なんか既読感があるとおもったらあれだ、ノリがスレイヤーズすぺしゃると同じだからだw ネタがクトゥルー駄洒落、適当設定乱発、ググると大量に引っかかるギャグ、とパターン化されてるから、 そろそろ新しいのが欲しいっす
ソードアート・オンライン1,2 アインクラッド編を取り敢えず読んでみたけど、主人公もヒロインも自分の好みな感じで物語に介入してた 一巻は終わり方がともかく後味が悪かった web版は見たこと無いが、SAO自体が中途半端で終わるというのは何かの伏線を感じた 二巻では可愛いヒロイン達の登場で華が綺麗になった残酷なSAOの世界 主人公の昔話を入れたのは良かったけど、何故にアスナを出した・・・ 漫画化もされたそうだし、これからが楽しみだと思う その前にフェアリィ・ダンスを見なければ
あそびにいくヨ 主人公なにもしてないのに事件が解決してた・・・ キャラ紹介だけの物語のプロローグって感じ なんか落ち着いたと言うか、のんびりした感じのラノベ 舞台が沖縄だからか? 幼馴染に恋人がいると知ってから、彼女に対抗できるようになった みたいな文章ががつぼに入った モチロン主人公の勘違いなんですけどね その辺どうなってしまうのか次巻に期待 ネコミミなんて宇宙人らしくない って理由で星間戦争が起きたらいやだなぁw
☆ソードアートオンライン 1−3 電撃文庫 川原礫 このお話は「女の子をとっかえひっかえするハイスペック主人公に耐えられるかどうか」が最大の分かれ目。 2巻以降が苦しい。個人的には、女性遍歴自慢っぽいお話は頭悪そうなハーレムより読むのつらいなあ。1巻は面白かったんだけど。 もっと主人公にかわいい弱点みたいなものがあれば、モテモテでもなんか共感できるし、バトルやストーリーでも不確定要素になって 展開が読めずに楽しめたかも。主人公がちと完璧すぎる。それにしても別の世界にいけば俺はスゴイ奴ってのはいつだって男の子の夢だよねぇw ☆バカとテストと召喚獣8 ファミ通文庫 井上堅二 なんか今回はいつも毛色が違う気がした。なぜと思ったら今回は微妙に「次号に続く」状態になってるのか。 ギャグもパターン入ってるし、そろそろ飽きるかなと思ったけど不思議とまだ飽きないな。十分たのしめる。おおいに笑って寿命が延びた。 あーでも、姫路さんの健気すぎるアピールはちょっと方向性間違ってる気が。あれじゃほとんど風俗…ヲタ的にはかわいくはないぞ? ☆戦うサツキとプリンセス 神野オキナ GA文庫 あそびにいくよ、で気に入ってこっちに来たけど、いろいろ酷いなあ。ある意味今回一番笑ったわ。 もう話の内容とか文章レベルとかそんなん云々する以前にやたらミスが目立つというか。 途中あきらかにキャラの名前間違ってるし、前後の文脈とのつながりが意味不明でおまえコピペ場所 間違っただろうみたいなとこあるし、あと「っ〜〜〜〜」みたいなのって編集が校正指示で普通の波線に変えるんじゃないのかね?
パラケルススの娘10 完結、お疲れ様でした。 9巻で盛り上がらせ過ぎたお話を10巻はたたむだけになってしまったのもあり ちょっとだけ肩すかし感はありましたが、それでも面白かったです。 無茶な展開もなく収まるべきとこに人も話も収まり、とても無難な幕引きでした。 従僕君以外のその後もほしくはあったかな。 絵師もお疲れ様でした。最初から最後までいい仕事をありがとうございます。
シリーズで一番盛り上がるのが最終巻の一つ前、ほど困る物は無い
続き待ってたらあれ最終巻だったのかよってのよりはいいんじゃ……
ほうかご百物語9 本はまだ出るけど完結ということで。おつかれさまでした。 そりゃもうすがすがしいほどのいちゃ同棲生活でございました。 一つ屋根の下ってシチュエーションは数あれど、この作品は主人公がああなおかげで 他の作品とは全く違った味になってると思います。 でも最後のオチは読め過ぎなのでもう一ひねりほしかったと思う。 さらに言えば知っててやってる筈なのにまるで知らないかのような振る舞いは「ナシ」でしょう。 絵師もお疲れ様でした。この作品だからイタチさんさえ可愛く描けてればよかったけど 別の作品やるならもちょっとレベルアップをお願いします。
スーパーロボッ娘 鉄刃23号 色もんだと判ってて買いました。スカートはもっと長くして欲しいです なぜだか操縦機が送られてきた主人公にロボッ娘がついてくるだけの話 主人公はロボッ娘を家に入れただけで後は何もしません、何のための主役でしょう 『無敵の美少女がやってきて僕の事を好きになってくれるなら一緒にいてもいいよ』 そんな作品。 続ける気満々ですが今後すごく面白くなるとは思えません 時間潰しにどうぞ。
オオカミさんと七人の仲間たち 先生!腎虚ってなんですか? ストーリーはしょっぱいけどキャラと設定は面白い 不良にボコられて涙目の狼さん可愛いよ もっと狼と猟師を活躍させて欲しかった 口調とアニメの影響でリンゴさんの台詞が ババアボイスで脳内再生される
グランドマスター 黎明の繭 個人的にはこの人は作品の後半になると途中で投げ出せるほど どうでもいい眠い展開になることが多かったんですが、今回はちゃんと最後まで読めました。 シーカ(たぶんヒロイン)がどんどん壊れて行く様がなんともいえません。 序盤ずっとなんだかおかしいなと思ってたんですが、どうやら一冊抜かしたみたいで… 抜かしてもそこまで違和感なく読めてしまうのはいいことなのか悪いことなのか 絵師はなんとなく空気。カイ少年も成長したことだし、扉の人物紹介は描き直した方がいいような。
グランドマスター 刻まれた聖痕 それでまあ1つ前を読んだんですが、アスティルと婚約者とシンドーさんの話に終始していました。 眠くはならなかったけど、正直どうでもいいお話というか。内容は核心に迫ってるんでしょうが…。 やっぱ迫るなら主役級であってほしいかなって。 絵師は空気なんじゃなくただ枚数が少ないだけでした。 あとアスティル(女版)のイラストは正直なところがっかりです。 女装ならあのイラストもアリですが、呪われているという設定なので別に男の線にこだわることはないと思います。
中の下3 要所要所のイベントはとてもいいのですが、如何せんそのイベントを繋ぐ部分が とてもありがち…それもえらく質の悪いギャグで正直評価に困ります。 山のシーンとか、ロミの出した答え、妹尾の思いとかかなり「読める」のにほんともったいないです。 もういっそのことギャグ抜いて普通に痛い主人公のシリアスな話でもいいんじゃないでしょうか。 あとこれはどうでもいいことだけど、ヴィーナスの根拠がえらく薄く感じられました。 絵師はそろそろなんとかなりませんか?ねんどろいどもどきにはちょっと飽きて来ました。 せめてもう少し躍動感持たせるとか
オマエの望む絵がすべてではない。
>オマエの望む絵がすべてではない。 本人の感想なんだから文句言うなよw たま◇なま 生物は、何故死なない? 不幸のドン底で人生に絶望したネガティブ主人公と 無感情で無慈悲で人類滅亡をもくろむ宇宙人のヒロインのせいで 読んでてテンションが下がる下がる 後半から主人公がポジティブになってやっと話が盛り上がるかと思ったら あっさりと終わっちゃった 一番盛り上がるべきバトルが1行で終了ってどうよ? 悪役が初登場した時はかなりイカレた感じで良かったのに どんどん小物化していくのは残念 笑ってないで攻撃とかしろよ 作者が書きたかったのは前半だけなんだろうなって感じ 興味深い話だけどラノベとしては面白くなかったなぁ 宇宙人が人類を滅ぼす理由って何だったんだろう?
さくら荘のペットな彼女 ヒロインの才能と努力への主人公の嫉妬と劣等感がすごい理解できる 主人公のヒロインへの感情の変化も面白い 俺の偏見かもしれんが とりあえずゲームクリエイターを目指すって奴は大抵挫折する というイメージがあるんだよなぁw
魔王学校に俺だけ勇者 なんともまあくだらないものを出してきたなってのが感想。 既存の作品のお気に入りのシチュエーションをコピーしながら、 ポルナレフ級の唐突さを持つオリジナルの部分を少しだけ混ぜて…みたいな。 少なくとも魔王や勇者である必要はどこにも見当たりません。 ちなみに読むのが苦行とかそういうのは全くないので、それだけは救いか? 絵師については特にないけど、みんな身長同じ体形同じ顔だけ違うってのはひどいと思う。 にしてもここ最近魔王と吸血鬼(と閉じた学園)が乱発しすぎ。編集は止めろよと。
『ラノベ部3』平坂読 MF文庫 「はがない」からポロロッカ。 はがないのプロトタイプ的小説。ラノベ・漫画関連の話題でだべるだけの話。 「えむえむ」6巻の100万mmやアニメ化したい、には自分も騙されてあやうくJAROするとこでした。 正しい日本語とは?ラノベや小説の価値とは?規制とエロについて、などに関する作者の思想が キャラの口をとおして滔々と語られてて、普段ならこんなことする小説はゴミでしかないんだけど、 それでも面白いと思ったのは、色々考えさせられるものがあったから。 なんだかんだでお気に入りのシリーズ。はがないで作者自ら「ホモゲ部」ネタにしてて微妙な気分。 暦は私の脳内では幸せになりました。 『漂う書庫のヴェルテ・テラ』川口士 富士見ファンタジア 書庫精霊と魔法使いの少年が、聖堂権力の焚書活動と戦いながら魔導書を探す異世界ファンタジー。 素敵なキャラたちがうまいこと敵味方陣営に分かれてるのがいいな。 そして戦った後も安易に味方にならないところも、ドラマがあってなんか良かった。 レジィナ(精霊)とジグウォルのやりとりは超面白かったんでもっと欲しかった。 レジィナは中盤で空気になりかけたので、そう言う意味でももっと活躍を。 四巻まで続き出てるようだし、買ってくるか。 『彼女は眼鏡HOLIC』上栖綴人 HJ文庫 異能力者眼鏡使い≠フ少女が、エージェントのお仕事で学園に潜入捜査! 倉田英之『R.O.D』の書物が眼鏡になったと紹介されたんだけど、なかなか言い得てる気がした。 眼鏡能力の女の子は、眼鏡をかけてる人じゃないと対人恐怖症で、眼鏡ッコ同士で百合ゆりで 眼鏡強奪事件がおこって、眼鏡ふぇち野郎がハァハァ興奮してて・・・全くもうw 何が怖いかって、こんなバカっぽい話なのに全然地雷じゃないところ。盛り上げ方や勘所をつかんでる し、いや想像以上にいけるわ、これ。眼鏡に対する深愛を突き詰めた結果すごいもんが出た感じだ。 まあ小説としてのクオリティが上がれば上がるほど、バカっぽくなる嫌な宿命を背負ってるんだけど。
二年四組交換日記 個人的に、新人にしては結構な良作では無いかと思う。 同時多発する事件、個性を持ったキャラ達、交換日記、人間関係、複数視点、あだ名と本名。 これらが絡まって作者の意図したパズル的な思考を必要とするストーリーになっている。少なくとも乱暴に読んだ自分はオチが読めなかった。 とは言っても丁寧に読めば分かる人には分かるだろうからミステリのトリック並の驚きや何かが有ると言う訳では無い、あくまでパズル特化と言える。 文章力は並だし矛盾部分も有りそうだったし投票数とか適当じゃねーか?と言う減点要素も有るが、読んでて状況を把握するのが楽しいと言う一点は最近の新人には無く、凄く優れていると思う。 出来ればクローズアップされてないキャラが活躍する続編が見てみたいのだが、最大のパズル要素で有るフーダニット、 そこから派生する見えない現在状況と言う謎が無くなっている分初見程の面白さは出ないだろうなと言うのが自分の最近のジレンマ。
神剣アオイ3 なんだか打ちきりっぽい感じがしますが、完結です。お疲れ様でした。 というか最初からこのくらいとんがってればもっと続けられたはずなのに。 キャラの繋がりとか下地がしっかり出来てきた(ような気がする)のにもったいない… 次回作はきっちりととんがったのをお願いします。ヌルい話は他の人に任せとけばいいかと。 絵師もお疲れ様でした。前に比べてなんだかがんばった跡があるっぽいんだけど、 この絵柄にこの眼は(眼の力が強過ぎて)正直浮き過ぎてるような気がします
とある飛空士への恋歌3 コメディパートはいまいち小慣れていない感があるな 戦闘機の機動など空戦はイメージ作りやすいけど 聖泉はいまだにどうイメージしていいか分からない 広大な海全体が巨大な噴水のように吹き上がっている、て感じでいいのか いいんだろうな
白衣の元操術士と黒銀の枢機都市 物語がどうこう以前に言い回しのおかしさが気になって読めない。 作者が本を読まない人だったんだろうなぁ 主人公の喋りが作品に合っていないのも、きっと何も考えていないからだろう そういうのが気にならない人なら楽しめるのかもしれない。
俺の妹がこんなに可愛いわけがない3巻 テンション落ちるどころか面白さが加速していく 人気出るわけだ
丘ルトロジック 欲望全肯定の内容に惚れた。 ちょっとキャラクターが安定してなかったり、 無駄なメタネタが見られるような気もするが、この路線で突っ走って欲しい。 何より篠塚さんというキャラが素晴らしい。
墜落世界のハイダイバー 巨乳は正義、貧乳には死を! 本当にこういう話。 異世界ものは数あれど、ここまで妙な設定の世界も珍しい 馬鹿な設定が展開されたおかげで貧乳が奴隷扱いされて簡単に殺される世界は 違う文化の異質さを強調させている。 アクション物としも充分に楽しめるファーストコンタクトもの
死想図書館のリヴル・ブランシェ 電撃 メソポタミア神話の冥界の女王に協力して、北欧神話の名剣(?)使って、 クトゥルー神話の邪神と戦う…夢のスーパーロボット大戦というか… 「虎とライオンどっちが強いの?」みたいな子供のノリで書きあげたっぽいぜw このノリ自体は好きだけど、少し読みにくくてキャラの行動にもいろいろ不自然さを感じたなぁ。 Livre Blancheはフランス語で白い本のことって作中で明言しちゃってるけど、 フランス語ならば読み方は「リヴル・ブランシュ」だと思う。理由があってわざと間違う人もいるけど 今回に限っては単純にミスだろな。
命じて 服従フロイライン 途中まで普通のラブコメっぽかったのに 後半ファンタジー展開になったのが何だかな〜って感じ 悪くは無いんだが、ヒロインが橋から落ちなかったら二人の関係はどうなったのか そんな話も読んでみたかった 頭良くて運動できてイケメンって、主人公パーフェクトすぎるw
パッチワークワンダーランド1 著者買い。最近バカな主人公をちょくちょく見かけるようになりましたが この作品のバカは読んでて不快になるタイプのバカです。 別の世界とかオヤジの過去とか気になるとこはいっぱいあるけど、続きはもう買わないと思う。 当初の予定通りオヤジアクションでよかったのに。 絵師については特にありません。顔の線ごつごつめだけど。
グランドマスター 名もなき勇者の物語 完結です。お疲れ様でした。 登場人物を満遍なく出し過ぎたおかげで、それぞれのエピソードが薄味になったり 何を考えてこんな行動に出ているのかがわかりにくかったりで 脳内補完能力がかなり試されたりしますが、補完さえできればけっこういい話だと思いました。 絵師もお疲れ様でした。でも今回は「絵がない」といっても差し支えないような枚数です。
一番後ろの大魔王 主人公がうかつすぎてイライラする アホの娘がアホな事したらすべてがうやむやになった って何だこのオチ 読んでて何かもやもやする感じだわ
リリアとトレイズ5と6 面白かったけど色々あっさり終わりすぎ 復讐したがってた部下の話とか ヤバそうな実行犯との対決とか 前フリで散々煽った割にはさくっと解決したから物足りなかった 王女の夫問題も解決しないままかと思ったけど 護衛の一人とフラグ立ってたのかな 結局自分の口から言えなかったトレイズのヘタレぶりが笑えた
RIGHTxLIGHT10 何のリスクも苦労もなく都合のいい方、都合のいい方に話が転がるという 褪めた目で見れば、ご都合とか厨二が全開っぽいんですが、そこは上手く読ませてくれます。 内容の方なんだけど、折角失ったんだからもう少し失ったままでいてほしかった。もっと壊れてほしかった。 その上で取り戻すための苦労を書いてくれれば…なんて思うのはゼイタクでしょうか 絵師は下手なくせに表情だけはしっかりと描けてるもんだから、 かえって脳内補完が働いて、ある意味すごく挿絵してるような気がします。 少なくとも上手いとカンチガイしてるそこらへんのド下手な絵師より好感が持てるかも。
黄昏色の詠使い10 完結です。お疲れ様でした。 この作品は積んでおいても(個人的に)面白さが変わらないので安心して今まで積んでおけました。 内容の方ですが、広げた物をしっかり畳み切ったってイメージ。 後日談が少し長めかなと読んでる時は思ったけど、この内容なら納得。 絵師もお疲れ様でした。でも今回は「絵がない」といっても差し支えないレベル。
一瞬コピペかと思った
ほうかごのロケッティア 「夏のロケット」をライトノベルにするとこうなるのかと言うような作品で面白い 学校でのいじめ・どろどろした人間関係には少し辟易したけど 主人公達がロケットを飛ばすと言う目標に向かって進む様子 そしてロケットが少しずつ大きくなっていくのにわくわくさせられた ロケットの仕組みについても丁寧に説明されてるように感じたので はやぶさで宇宙やロケットに興味を持った人は読んでみるのもいいと思う
ヴァンダル画廊街の奇跡 ストーリー自体はよくあるパターン 法律で芸術が規制されて芸術家が反抗する話 って、一番初めに考えたのは誰なんだろう? 一枚の絵を見ればすべての問題が解決する 料理ですべての問題を解決する某漫画みたいな話なんだけど その絵が出て来る瞬間がすごく盛り上がって感動した ところでAIは何で警官に自分の正体をばらしたのだろうか?
あるいは現在進行形の黒歴史 色物ヒロイン好きとしてはなかなか満足した 主人公の妹の立ち位置がヒロインなのかサブキャラなのか分からないが、まあサブキャラなんだろう ニャル子さんばりに主人公が妹を引っぱたくため、お前ちょっと手を出しすぎだろと思わなくもない 敵に説教かましたりするのはいいけど、鎧が冷たい以降のくだりはもうイチャモンだろw
あるいは現在進行系の黒歴史
>>91 俺も読んだけどいい感じだな
クーデレ好きにはたまらなかった
その日彼は死なずにすむか?
さすが賞とっただけはある すとんとうまく収まっ感じというかいい読了感
ヘタれ主人公だけどこの主人公はヘタれじゃないといけないと思った
しかし突っ込みたい点がひとつ
お前6年以上好き好きビーム浴びといて告白してなかったのかよ
まあゲーム成功するかわからなかったってのもあるんだろうけどさ
図書館戦争シリーズ 全体的には中々面白かった 大胆な設定なので?と思うことも時々あるけど、それは物語としてスルーしました あとamazonのレビューとか見てると、メインの女キャラと男キャラの絡みが甘い甘い って例えで書かれているのはなんか気持ち悪かった そこまでしっかり恋愛方面でキャラの内面を描いているようには思えなかった
鋼殻のレギオス16 ここ数巻は著者先走りし過ぎ読者放置な内容が続いてたんですが、今回は大丈夫。 リーリン周りがちょっとわかりにくいけど、まあ許容範囲内でしょうか。 内容の方は他の作品でしょっちゅう見られるような、ただ主人公が無茶するだけで 望み通りの甘い結果が転がり込んで来るんじゃなく、無茶して叩き落とされて それでも望む結果のため力を貯えて再び走り出す。正直、燃えます。 久々にこの作品の続きが楽しみになりました。 絵師は…いつもと同じ。しっかり描けてるのに、眼の周りだけデカール貼ったような不自然さ。
そういう絵柄。
「本日の騎士ミロク6」 田口仙年堂 富士見ファンタジア 短編5つ。時系列はどうなってのか不明。個人的評価は×○××○ 2話のタネ明かしはすごい納得。よくできた落語みたい。 ただこのオチだと、全ての始まりであるジンクスの起源が謎のまま残るよね。 イラストは頻繁に顔に変な線が入ってる。 とくにP89のジュジュが口元に小じわがあるから、すっげーおばはんっぽい。 あとがきの打ち合わせは最高。「もっとおっぱい出せ」とか吼えてる 担当さんが女の人だと思うと、なんか胸が熱くなってくるな。 新章開幕と新担当にも期待。
『喰-kuu-』 内田俊 MF文庫 大食いに青春をかける少年少女のお話。 珍しいテーマを扱っただけのイロモノかと思いきや、なかなか良質な青春グラフィティじゃないかい。 挫折した少年が大食いの少女に出会うことで、新しく打ちこめるものへ踏み出すっつー王道なドラマを本筋にしつつ、 麺類・熱いもの・冷たいものと多彩な大食いバトルを、ちょいと雑学を交えて、臨場感たっぷりに描いてらっしゃる。 読んだ後、自分も大食いがしたくなって無謀にもビッグマックに挑戦したけど、無理でした。 でも、大した考えも無しに挿入されてるお寒い漫才が、せっかくの作品の雰囲気やキャラクター性をぶち壊しにしてるね。 ラノベにはヲタネタと漫才を絶対入れなきゃならないみたい強迫観念でもあるのかにゃ? それとさ、同性愛の勘違いその他をネタにして笑いを取るラノベって結構あるけどさ・・・・・ 「みたいじゃねえよ! まさにヘンタイそのものだよレズは!」 「いや、動物の方がまだマシだ。アイツらは同性愛なんて過ち犯さないし」(ともにp133) ・・・・ここまで言われなくてはならないほど、ビアンや同性愛って悪いことなのかなあ? 自分もヘテロ愛者で、性的マイノリティの自由や平等についてはすっごく無理解なほうの人間だけど、 さすがにこれにはドン引きしたっすよ。 でも、すごく良い作品ではあったし、続き出るなら買う。
チンパンジーには同性愛(みたいなの)あるよ
『喰-kuu-』 内田俊 MF文庫
>>97 登場してる人間が全員性的マイノリティに理解ある中高生ってのも変だと思うぞ。
個人的な事を言わせてもらえば、デブとハゲの文字を検閲したいな、俺はww
灼眼のシャナ21 なんだかよくわかんないまま著者だけが突っ走ってるイメージ… ちょい役にも律義に名前付けてるし余計に置いてけぼり食らうというか。 (フレイムヘイズ側は本体と宝具の中の人…それも中の人が複数いるとかあるし) 正直なところ、この流れを歓迎している人ってどのくらいいるんだろう。 まあ次回限りみたいだし、次も付き合いはしますが。 絵師は今回は割とちゃんと描いてるって感じ。「これ誰?」ってのは放っておきましょう。
>>99 べつに検閲なんてする必要はないさw そこは作者の自由だし。あくまで個人的な感想がドン引きってだけだよん。
見ようによっては、無神経で残酷なリアル高校生をうまく描いてるとも言えるしね。(まあ、もしも作者まで単純に無神経だったら、ちと嫌かも)
感想への感想は禁止らしいから、君も『喰-kuu-』を買って感想書くんだ!そうすればいろんな人が喜ぶはず。
つーわけで
『僕は友達が少ない5』平坂読 MF文庫
三巻ではなぜか高校生と同じサイズだったマリアちゃんが、今回はちゃんとカラー絵で小学生サイズになってるぅぅぅ
しかも構図を考えて「小鳩よりも大きい」という無茶ぶりをうまくかわしてるという匠の技w。
絵の巧拙は分かんないけど、それ以外でも細かいところまで原作の再現率高くていいお仕事してるなあ、ブリキさん。
小説は今回は何書いても強烈にネタバレになりそう。シンプルにすごく面白かったとだけ。
とりあえず喰を読んだ人はベン・トーも読むことを薦めとく
織田信奈の野望 2〜4 1巻じゃ戦国要素はふりかけレベルでラブコメをコントにしたみたいな話だったが、2巻以降は基本に変化はないものの この作品における戦国時代という感じが色濃くなっていて面白かった 文体が軽い割に物語自体はけっこう激動型で、おまけに続きが気になる引き方をするせいで一気に読み終わった 戦国時代特有の人の生死についてはけっこうぼかされてるけど、コメディとシリアスの比率から考えるとこれが精一杯 なのかもしれない どうでもいいがヒロイン、主人公をエロザル呼ばわりしてるけどエロは英語やねんで……
なんとホーク卿の徳高きことよ
105 :
イラストに騙された名無しさん :2010/11/28(日) 03:14:50 ID:k+hwYpFz
あげ
翼の帰る処 1と2 今日積読を崩した。 なんつーか、テンプレのようでテンプレじゃない、こっち描写するかと思ったらあっち描写 というのが作者の持ち味なのかな、主人公の空気読まないっぷりとヒロインの葛藤が面白かった。 あっさり人が死にまくる(あるいは過去に死んでる)のも個人的に○。 ほんまファンタジーは地獄やでー。
神さまのいない日曜日 神様に見捨てられて誰も死なない世界ってのが面白い 全体的に辛気臭い雰囲気の中で元気良すぎるアイに癒される 最後の宣言で暗い空気が全部吹き飛んで気持ちよかったわ
シュガーダーク なんでもハルヒ以降で初めての大賞だそうで 内容は上手い感じにまとまってて読みやすかった でもそれだけで、あまり印象に残るような作品ではなかった気がする ラノベっぽくなかった
二人で始める世界征服 打ち切ったのか打ち切られたのか分からん終わり方をしてるけど、ヒロイン間の鞘当てを目当てに読んでいた自分としては 満足できたシリーズ。 逆にバトルものの観点から見るとかなり物足りない。巻を増すごとに敵のスケールがダウンしていくため、5巻のラストバトル に至る頃には敵が「好きな玩具メーカーが潰れた腹いせに無差別テロ」レベルのどうしようもない域にまで落ちるという…… 主人公はなんでこんな奴に一定の共感を示したんだろう? 物語自体はまとまってるしヒロイン勢も魅力的だったので(ドラゴン女はちょっとテンプレだが)、暇があったらまた読み返して ニヤニヤしよう。
ご主人様は山猫姫6 面白いことは面白いんですが…相も変わらず強大な敵の自滅を待つだけのおはなしで、 悪い意味で安心して読めます。作戦をミスるのは必ず相手の方、運がいいのは必ず自分の方。 新しい敵も出て来るようですが、これの繰り返しなら切ってもいいかもしれない。 絵師は手を抜き過ぎ。見て判別できるならいいけど、見ても何が描いてあるのかわからないってのはどうかと。
月見月理解の探偵殺人 最近ゆるめのラブコメばかり読んでたので、こういうキャラの裏側をひっくり返すようなのは新鮮だった。 推理小説というより、キャラクターの言動の真意を探りつつ読むところに醍醐味があるようだ。 なんというか西尾維新の「君とぼくの壊れた世界」にキャラ配置や展開パターンが似ている気がする。 気になったのは主人公の妹のエピソードだけ完結してないことと、これ達也のフォローどうすんだw
ソードギャラクシー3 完結です。お疲れ様でした。 話としては割ときれいにまとまったとは思いますが、無理矢理終わらせたようにも思えました。 やはり2巻までに間が空き過ぎたのが敗因(?)でしょうか。出版社も変わってるし。 つーか、何があったんだろう…。 引っかきまわす役のスケザとヒロインになりきれないアリエルが暴れてるだけでクリスクリスやマリオンは放置のまんま。 1巻じゃいいとこまでいった(ような気がする)んだし、もうちょっと読みたかったです。 絵師は…枚数少ないのでどうともいえないかも。
花守の竜の叙情詩2 なかなか切なくて読み応えのある作品でした。 中弛みすることなくとてもいいテンションで最後まで読ませてくれます。 そして今回も思ったのが「なぜ富士見?」。コバルトの方が確実にウケると思うのですが…? 今月やっと続きが出ます。やっぱ富士見で1年は待たせ過ぎかなと。 前回に引き続き、今回も絵師は残念なレベルです。持ち味を全く活かせていません。
グロリアスドーン 12 完結。やっつけ風の詰め込みすぎ打ち切りEND まだ怒りでも湧いてくれば書きようもあるが文句を言う気にもならない 12巻も何をやっていたんだろう? この作者の本はこれが初めてだったが今後買うことはないだろう
]の魔王2 魔王を倒したら肉体を追い出されて自分はケモノ耳の女の子になっちゃったよぉ… みたいな頭の悪い設定なんですが、中身の方はなぜかしっかり読めたりするから不思議。 本筋をもう少しわかりやすくかつ派手にすれば別にエロ抜きでもふつーにやっていけるんじゃないでしょうか。 …で、結局主人公は誰なの?設定やら持っているものからしたら(元勇者の)ケモノ耳の女の子だけど、 どうも魔王の方が主人公っぽいような。 絵師は表向きがこういう設定なので、こういうイラストでいいかと思います。
「百億の魔女語り@ オトコが魔女になれるわけないでしょ」 竹岡葉月/ファミ通文庫 男が女装して魔女になりに行く男の娘モノかと思いきや、全然そんなこと無かった件。 脳筋野郎がスカートからスネ毛晒して、アッという間にボーイ・ミーツ・ガールに変わりました。 サブタイ詐欺かよ・・・・と思いつつ、三姉妹と主人公のぬるいファンタジーを楽しんでいたんですが、 最後が秀逸ですね。最初とあわせて二段重ねの詐欺。気持ちよく騙されました。全然アリですよ。 作者買いだったんですが、正解だったみたいです。 でも、バナナが木に生ると勘違いしてる人って多いんでしょうか? あの実物を「バナナの木」と呼ぶ人もいますが、 少なくとも動物が登れるような「樹木」ではないことは確かです。
僕は友達が少ない5 やってはいけないことをやってしまった。これだけしか感想が出て来ません。 この路線は最初から決まっていたのかそれとも何かヘンな力が働いたのか。 絵師はとてもよく描けていると思う。すげー。
はがないからの読者は以前にも同じことやったのを知らないからな
笑わない科学者と咲く花の魔法使い 話としてはよくできてると思うけど、今回は科学もないし実験もしないしで正直期待はずれでした。 磐長(とあすみ)に萌えてろ貴様等。…とでもいいたいのでしょうか。 絵師は悪くはないと思うけど、背景が寂しいです。
妄想少女 そんなにいっぱい脱げません!? 二次元少女が実体化する話なんだけど 二次元少女はペン1本でコロコロと性格が変わるので 人格のあるキャラクターとして見られない プログラム通りに動くだけの実物大フィギュアって感じ ヒロインのお嬢様は主人公にデレるわけでもなく(そもそもヒロインなのか?) ライバルの少女は反省したりするわけでもなく 妹とは仲が良くなるわけでも悪くなるわけでもなく・・・ 起承転結の「承」で終わってるラノベ エロフィギュアで遊ぶ主人公を横からみてるような気分 本人は楽しいんだろうけど見てる方は全然・・・ ところで作中作の小説が他人の作品ってどういうことなの?
聖剣の刀鍛冶10 的 を 得 る な …的持ってったら矢に打ち抜かれるぞ? ですがまあ内容の方はそれなりにいいんじゃないかと思います。的を得てるけど。 次も買うけど、そろそろ話を動かしてくれないとテンション下がります。 絵師は個人的にはイマイチ世界観に合ってないような気がして好きじゃないんですが、 しっかりと仕事してるように思えます。
的を得るでも間違いではないからな
>>122 いや間違いだって
「的を射る」か「当を得る」のどちらかだろ
>>124 「ただしソースは2ちゃんねる」並みだな
恥ずかしい
>>122 を見に来ましたw
>的を得るでも間違いではないからな(キリッ
どっちでもいいと主張してる学者もいる、ってだけだな つーかスレチだ
○正鵠を得る △的を得る ×的を射る
「言葉の意味なんて、時代によって変わるものなんだよ」ってつっこみはバカ一だな。スレが違うが
ただ、要点をつかんでいる、という意味で的を射た答えって言い方するのもおかしいからな。 射るだけで中るかどうかわからないんだから。
おかしいのはおまえの日本語だ 「射る」にはもともと当てるという意味もあるし 「(対象物)を射る」と書いてあったらそりゃ当たってるって意味だ
>>131 今は逆転してるだけ。20年立ってまた逆転したら同じこと言うの?どっちでもいいじゃん。
お前らスレタイ読め
全然〜も昔は〜の部分に肯定の意味を入れててそれがひとまわりしてもとに戻りつつあるんだよな 全然わからないってのは今の中年が使う表現で全然わかるってのは若年層と老年層が使う言葉だと聞いた BlackBloodBrlthers s4 読み返してみたけどミミコの凋落っぷりは何回みても面白い ホームレス→闇の女王→(フリーター+ホームレス)÷2→逮捕 波瀾万丈ですね 彼女の運命ゲーム系 先が読める展開+むかつく主人公 やはり前作が地雷の人のは踏むべきではないと実感した 主人公がストーカーじみてたのはいいと思ったけどね
烙印の紋章7 つ…… 続き…… 続きを読ませてくれ……
まあ日本語は正しく使いましょうってことで。 グロリアスドーン12 完結です。お疲れ様でした。 積み上げられた問題が説得力の薄いままいつの間にか解決されてて…が続き、 なんだかすごい中途半端というか消化不良というかそんな感じ。 母と広海の件にせよ大地の件にせよ恵子との件にせよサウザントなんちゃらの件にせよ。 中途半端にするくらいならあと3巻くらいかけてしっかり書いてほしかった。 絵師は男に限りとてもいい仕事しているように思えます。 つか、男と女で別々の人が描いてると言われたらちょっとだけ信じます。
この人、絵師についていつも語ってるけど 自分の主観が強すぎてうっとしい。丁寧な口調なのでなおさら。 ぶっちゃけ総じてそういう絵。 デッサン狂いとかなら分かるが絵柄に関してああだここだって言ってもね・・・ 改善するのもそのままなのも描き手次第。
まあこのスレはほとんどその人の日記帳だから。 たしかに、なぜここまで腹立つ文章が書けるんだろうってくらい上から目線が鼻につくけど、 その人はスレの趣旨通りのことだけを書いていて、それについてうだうだ言ってる俺たちの方がスレ違い。 気に食わないなら出ていけばいい。
なんでこの人の感想がこんなにうざいのか考えてみたんだけど 口調が全部、小説の事もイラストの事も何から何までマスターしてるこの私が指南してあげます的なんだな まあこのスレの名物だし、変えるつもりもないだろうけど
他人の感想に文句を言ってる暇があれば自分の感想を書けよ無能 書き方が気に入らないからっていちいち文句を言わなければ気が済まないとかガキかよ
その人の感想が不愉快かもしれんが、とりあえず「互いにスルー」のスレルールは守っとこうや。 あと、よければおまえらも何か感想書いてくれ。おもしろかったものなら大歓迎。 竜王女は天に舞う MF 積んでることすら忘れてた。話はFATEというよりもセキレイに近い。 一文が無駄に長くて副詞や形容詞が何にかかってるのか分かんない。後半は うまく話が転がってたとはいえ、んんむ…やっぱ個性は無いな。空だけの世界って設定が独特だが 別に大地のある世界の飛空挺でもこの話は成り立つしなあ。
絵師への技術的な視点を含めた感想って、批評サイト(笑)でもほとんどというかほぼ全くないから興味深く読んでる。 蒼穹のカルマ6 これ! これだよこれこれ! 閃きメインで勝負するこの感じ! 一巻のインパクトが戻って来た。自在にこのノリを操れるようになったのであれば、これは凄まじい成長だと思う。 もしそうなら、気が早いけど仕切り直した次シリーズにも凄く期待できるなー。 本スレでえらい嫌われてる男キャラは、個人的にはもう少し出してほしかったりする。 しかし現状では出番作るのさえ正直大変そうだし、仕方ないっちゃあ仕方ないんだけどね。
『魔人伝奇OROCHI』赤月黎 角川スニーカー 伝説的AAまで生んだ「繰り世界のエトランジェ」完結から1年3カ月。 厨二病こじらせて入院中と噂されてた赤月先生がめでたく復帰。マジで待ってた。 構想10年とか、もうロケットでつきぬけてGood-byeするフラグを立ててるようにしか見えんわ。 中身は安心の厨二。「熾烈皇龍玉」「凍氣・雪化粧」「八華連撃大蛇殺(ヤマタノオロチ)」「統凶(トウキョウ)」 素晴らしきかな古代ジャンプ語の世界。厨二の極北に燦然と輝くこのネーミングセンスがたまらん。 とはいえ、案外面白いんだこれが。話は濃厚だし、文はギトギトなくせに読みやすいし。 それに脳筋主人公がナイスボケの良キャラだ。すごく好き。相良宗介が終わった今、貴重なボケ担当主人公 でもあると思うが、なんか作者自身がこの子の魅力にあんまし気付いてないっぽいな・・・
魔女の生徒会長 キャラに感情移入できないと読んでても楽しくないなあ 59人も殺しておいて「ごめんなさい」で許されるのかよ 実はかわいそうな子なんです、と言われても同情できねえ ヒロイン強すぎ。彼女に暴行される人たちに同情してしまう ヒロインが生徒たちを助けると言っても 彼女から愛情とか善意のような物が感じられなくて不気味なんだよなー ヒロインは主人公の事を認識できない、って設定は面白そうだと思ったけど ストーリーとはほとんど関係なかったわ それぞれの場面はインパクトがあるんだけど それだけのラノベって感じだった
神曲奏界ポリフォニカ3 本文は290ページくらいあるのだが、あらすじで230ページ分の内容が分かるため印象が薄い そしてカラー口絵で残り60ページ分のオチをネタバレしているため、なんか本文を読む気力が…… 作品内容とは何の関係もないことなんだけど 内容のほうは平常どおりの堅実さで、安定していた コーティさんは強い強いと書かれながらいいところでやられるパターンが定着してるな
たまにあるよなイラストのネタバレ 俺はイラストは読み終わってから見ることにしてるわ
あー俺もそうだ。ブックカバーで最初に隠す。 だから、巻頭イラストは作中場面よりも、登場人物紹介のような奴のが好き
喰 ベン・トーという(ある程度)名の知れた作品があるのにこういうのを出して来るか…。 話は面白かったけど、正直なところ食べ物をこんな扱いする作品は評価できません。 また、主人公の語りや通り名だけじゃなく、登場人物にしても 部屋に上がり込んで来る女を感じさせない幼なじみ、小動物系女ラヴで力を持ったクール女、 はじけた親、語り草になっているクラスメイト…とベン・トーとかぶりまくり。 (穿った見方をすれば、ちょっとだけ語る年上女、クール系の目標となる人ってのも) パクリじゃないんだけど、正直やり過ぎだと思う。次は買わない。 絵師は個人的には好みの部類だけど、見えにくい場所の繋がりがおかしくなるみたいね。 その肩は一体どこから生えてるのとかその盛り上がりは一体なんですかとか。
上から目線キター
ラノベサイズだけどラノベじゃない本の感想はOK? どの板に書き込んだらいいかわからないので…
>>151 スルーすればいいじゃないか。
オマエが消えろっていわれちゃうぞw
>>152 ラノベサイズって文庫の事か?
単に文庫本ってだけじゃ「ラノベじゃない」と思ってる時点でこの板でやるのは明確な板違いだな
一般書籍板か文芸書籍サロン辺りに類似スレが無いか探してみるといいんじゃないかな
あなたがライトノベルと思うものがライトノベルです ただし他者の同意が得られるとは限りません お前が内容みて挿絵ないけどラノべっぽいって思ったのなら書き込めば? ちぎりスレでもKAGEROUをちぎった人いたし挿絵有る無しや文庫新書ハードカバー関係ないよ
前にハードカバーの感想が書かれたことがあるけど特に問題なかったな
いつだっけ?アニメ誌の感想もあったような…こっちは「スレ違い」とか言われてたけど ラッキーチャンス8 サクサク読めます。が、面白いのか面白くないのかよくわかんなくなってきました… 今回は「お兄さん」が全てでしょうか。ちょっとしか出て来てないのに一番おいしいとこ持ってったような。 あと「いぬかみ」とリンクするならする、しないならしないでどっちかにしてほしい。 キャラの出張程度ならいいけど、抱き合わせ商法みたいでなんだかなって感じ。 絵師はハンコ絵だけど、ハンコ以外のとこはなかなかいいと思います。 ところで腰蓑で褐色の肌、コバルト(グランドマスター)ではだめで電撃ではOKなんだろうか…?
前スレのこれか 682 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2009/12/13(日) 14:15:51 ID:tB4NKk2e ニュータイプ 普通の作品に比べて挿絵が非常に多く、しかもカラーで目でも楽しめる。ただ本自体のサイズが大きいのが少々不便か。 683 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2009/12/14(月) 02:40:58 ID:geyC89nT それは雑誌なのでは… このときのやりとりはこれだけだった
>>158 それだ!
「スレ違いって言われてた」は自分の妄想(?)だったっぽい。
>>154 一般書籍板で「感想」で検索しましたが、荒れてる糞スレしかありませんでした
もう少し探してみようと思います
『踊る星降るレネシクル3』 GA文庫 どんなものであれ打ち込めるもの≠力に変えて戦う町で、ランキングトップをねらえ! ッてな話の第3弾。今回は幼女になった想い人を守りながらバトルロイヤルに参加する話。 これ誰だっけ?が連発するなあ。今回のヒロインが主人公の想い人だってことも忘れてたわw 俺だけだろうけど。 読めばだいたい思いだすんだけど、ぶっちゃけ全く思い出せんのもいたぞ。 これは話の性質上しかたないんかな。でもこのままだとせっかく面白いことがおきてるのに気付かずスルーしそう。 その点巻頭にキャラ紹介載せるのはGJだな。でもまだフォローが足りん。いっそ特集組んじゃえよ。 既刊ネタバレ上等でこれまでのキャラと能力、相関関係をまとめたやつ。この作品には最適な一手だと思うが。 短編が収録されてたのは嬉しかった。つか高いんだよ、G●マガジン あと幼女からずり落ちたパンツについて、たかやkiに拍手喝采を。
いちばんうしろの大魔王11 もう11か…魔王騒動はだいぶ前に終わったのにこのテンションが続いてるのはすごい。 少しこんがらがりはしたけど、なかなか面白かったです。 でもどうも「ザ・ワン」なんて書かれると違和感ばりばりというか。 絵師については特に何もありませんが、この人の描く(主人公以外の)ちゃんとした男も見てみたいです。
さくら荘のペットな彼女4 今回も面白かったです。2巻のとこで切らなくて正解でした。 話自体もいいし、業界話もなかなか興味深いし。 でも空太のツッコミは誰が相手でも同じなので、今回はかなりくどかったかな。 妹を無理に出す必要はなかったような気も。 あともうましろいらなくない?女キャラなら美咲と青山、クリエーター話ならそれに仁とドラゴン追加でお話まわるんじゃない? 絵師についてはなかなか。でもやっぱ腰まわりは苦手みたいね。 こんなポーズさせたらモデルさん足つっちゃいません?
理想の彼女の作り方 脈絡の無いギャグの連発で疲れた 自分の思い通りになるヒロインなんてつまらんなーと、思ってたが 真のヒロインが登場した当たりから面白くなってきた 主人公が真のヒロインを説得する所はベタな展開だけど気持ちよかった
なるほど
女帝・龍凰院麟音の初恋3 ベッタベタな展開じゃねえか こういうのでいいんだよ!こういうのでw 記憶を取り戻すために仕方なく恋人ごっこを続ける と言いながらどう見てもベタ惚れなヒロイン可愛いすぎる 主人公も馬鹿だけどいい奴で好感が持てる でも個人的には巨乳のほうを応援したい 1ページに一文字のラノベなんてオラ初めて見ただw
ウェスタディアの双星8 完結です。が、(ありがちなことではあるけど)こんな誰得な終わり方はありません。書き直してください。 何一つ畳まないまま全てを投げ出して終わりとか、プロならそのあたりもちゃんとやるべきではないかと。 (打ちきりでヤケになったと思われる)「変態仮面」の終わり方を思い出しました。 絵師もお疲れ様でした。個人的に好みの絵柄。でもカラーの肩から腕、これでいいんだっけ?
『深山さんちのベルテイン』GA文庫 逢空万太 女の子予備軍の琥太郎君とメイドロボのベルさんが織りなす絵日記系連作短編コメディ(後書抄訳) 少女ではなく男の娘だからこそ沸き起こる独特な騒動と周囲の反応。そこから跳ね返ってくるカワイイの評価。 それが男の娘モノの醍醐味で、いかに「別にこれ女でもよくね?」と思わせないかが勝負所。 ・・・みたいな観点に立つと、ある種神懸ってるレベルだわ、これw 墜ちてゆくリーダーがもうww 『蒼海ガールズ』といい、GA文庫の男の娘はレベル高ぇw 部内に研究所でもあんのか? 一迅社(T)のデスブログ見て爆笑したであります。爆笑したであります。 『百億の魔女語り2』 ファミ通文庫 竹岡葉月 まずなにより表紙絵のチラリズムの分かってらっしゃる具合に感激! 薄手のスカート越しにうっすら見える淡い色とシルエット、チラッと見えてるのはレースの部分のみ。 これだよ!こういうのを待ってたんだよ!(バンバンバン ←激しく机を叩く音) エジプトのファラオや邪馬台国の卑弥呼と同じように、パンツは見えないからこそ神秘なんですよ! ヒロインの頭を心配したくなるようなパンモロ絵には無い魅力が溢れてるっす。 ・・・えっと何のレビューだっけ? そうそう、エーマはすごく良い子。 姫様のために落ち込んだところとかなんとも感性が優しすぎて。 『変態王子と笑わない猫』 MF文庫 さがら総 遅くなったけどやっと読了。最優秀賞も周囲の評価もまあ正当だろうと。 一文たりとも読者を退屈させるものか!みたいな真剣さがあるね。 その分少し文章が粘っこくなっていて読むのが疲れた部分もあったけど。 小豆梓のターンと筒隠姉妹のターンと、同じくらい盛り上がるクライマックスが二つあるんだけど、 これは楽しさが2倍になるというより、互いに打ち消し合って印象を弱め、話を引き締まらないものにしてる気がした。 小豆梓の話は次の巻に回してもよかったんじゃないかと思うんだが、デビュー作で出し惜しみして失敗するのも悔やまれるし、 難しいとこなんでしょうね。 一気に三作。昨日から今日読んだものですよ。
>>170 どうしてくれる 百億の魔女語りポチってしまったじゃないか
>>89 の「ほうかごのロケッティア」が気になったので図書館で借りて読んでみたけど大当たり。
今度改めて買いに行こうと思う。
パクリだけどな
氷結鏡界のエデン5 隠れていた物がちょっとずつ見えてきて…なんて書こうと思ったけど、 全てが無難過ぎて感想が出て来ないってのが正直なところでしょうか。 個人的には好きな作品だけど、(世界観や歌を)受けつけない人や飽きて来た人も多そう。 絵師については今回特にないかな。隙間に無理して詰めなくてもいいと思います。
ゴールデンタイム1 春にしてブラックアウト 竹宮ゆゆこ ヒロインが些かブッ飛んでいる所があるが、登場人物が大学生 ばかりなので、落ち着いた感じの作風で好き。 どこのサークルに入るか迷う所はちょっと懐かしくなった。 残念なのはイラスト。作品に全く合ってない。有名な人らしいので、 これからも描かれるのだろうけど、分量は今位でいい。 何でメディアワークス文庫で出ないのだろう。
彼女は戦争妖精7 さつき「わたしは…わたしは、ヒロインじゃなかったんですかっ…!」 ステージに上がれないものと、後戻りできないその向こうに足を踏み入れたものがいて 舞台裏では舞台裏でいろいろな思惑が入り乱れ、これから話がどう転ぶかわかんない楽しさ。 絵師は相変わらずというか。人物は質の悪い同人レベルなのに、密度の上げ方だけはやたらと上手くて。 もう「かまいたちの夜」みたいに人物はベタでもいいんじゃね?
花守の竜の叙情詩3 完結です。お疲れ様でした。 物語がきれいに片付いてなんだかとても気持ちよかったです。 全てのピースが収まるべきとこにきっちりと収まった感じ ただ1から読まないと全く面白くないと思うけど。 絵師は「彼女は戦争妖精」と同じってことで。
灼眼のシャナ19 戦闘は手に汗握る展開で面白いんだけど 流石に1巻ずっと戦闘シーンは疲れる
火の国、風の国物語 主人公が運命の奴隷過ぎてワロタwww 後、貴族強すぎwww
ミスマルカ興国物語8 パリエル変わり過ぎワロタ。つーか、今のままじゃシーナとキャラ喰いあうと思うんだけど どうするつもりなんだろう…?話の方は相変わらずの安定ですが、前触れも紹介もなしに いきなりキャラが出て来るので、ある程度の予習なりが必要かもしれません …で、ヒロインはルナスになったってことでしょうか? 絵師はいいと思います。扉のアレも誇張に収まってるし。
文学少女と恋する挿話集1 1つ1つはいい話だと思うんだけど、こんなにあると胸やけがするというか。 1日1つのペースで読むべきだった…。 絵師はこの話にとてもよく合ってると思います
7秒後の酒多さんと俺 当て馬(?)で出て来たと思われたメガネ&カメラの男がおいしいとこ総取り、みたいな。 この男のおかげで話が回ってるというか、そもそもこの男が出てない章は全く面白くない。 さらにヒロインの友人はイマイチ動機がはっきりしてないってのもあって 話が全てこの男に喰われてしまいました。 正直なところ酒多さんや7秒はオマケ、予想してたのと別のベクトルで面白かったです。 絵師は…ちゃんと見て描いてくださいとしか。例えば包丁は一体どう持ってるんでしょうとか 指ごと料理するつもりですかとか。
灼眼のシャナ20 戦闘は手に汗握る展開で面白いんだけど 流石に1巻ずっと戦闘シーンは疲れる 荒らしじゃないよ?
>>183 ワロス&よくわかるような気がする。21も期待
文学少女見習いの初恋 見習いっぷりがかなりいい感じ。 普段本を読まない故の解釈とか舌足らずでもえらく前向きとか…いいキャラになりそう。 絵師は「挿話集」の時と同じ。あともしかして描き分けは苦手ですか?
苦手ですか?って誰にいってんだか。バカじゃねーの?
女帝・龍凰院麟音の初恋4 相変わらずベタベタなツンデレヒロイン・・・ だがそれが良い 新キャラが”都合のいい娘”すぎてなんか不気味 ただの当て馬かと思ったら 最後にとんでもない爆弾を落としやがった 修羅場だも〜め〜ろ〜w これは続きが気になる この絵師は絵が記号的すぎると思います それと、何で表紙は巨乳に描かれてるんだろう?
SAO一巻 普通に面白かった。 王道な設定だけど、筆力と世界観で最後まで読みきれる。 ただちょっと駆け足過ぎたかな…という気もしている。 きれいにまとまっているが、それだけに後味はさっぱり。 続きが気になる終わり方ではなかった。
Re:3 バカは世界を救えるか 話は面白かった。でも今回の主人公は全然バカじゃなかったので個人的にイマイチ。 ふつーに主人公していますし、むしろかっこいいとすら思えてしまいます。 ヒロインの薫やアルルがいなくてもしっかり話回ってるのはキャラに力があるからなんでしょうか。 絵師は前よりは上手くなってるような気がする。アルルのおっぱいが不思議おっぱいになってるけど
魔王城四限目 個々の魔人に対してのスタンスとか、それに伴って起きる騒動とか…(同じ著者の)ミロクより読み応えあります というか本当に同じ著者かというほどの。次で完結。買いに行かないと。 で、あんなあとがきが書いてある本見たら、自分も間違いなく買うと思う。誰かやってくれないかなぁ… 絵師は前の人の絵柄を残しつつ自分の色を出し始めたような感じ。とてもいいと思います
「氷結鏡界のエデン5」富士見 ぬるい。バリアフリー専用のスロープで安全指導受けながら、山の頂上をめざしてる ような気分。もどかしくて爽快感がないです。一気に山を飛び越えたり、山自体を壊すようなスケールがほしい。 そろそろ御戸開きといきましょうや。文と絵と世界観は相変わらず綺麗なのにもったいない。
『小さな魔女と空飛ぶ狐』読了 空戦+兵器開発モノといったところ 珍兵器vs珍兵器の開発合戦は個人的にはなかなかツボにきた あと 金髪美少女にこき使われてうらやまけしからん
ぷれいぶっ! 異世界で魔王を倒して鼻高々で帰ってきた主人公 しかし彼はクラスで最弱だった ってあらすじは面白そうだったんだが・・・ キャラや設定は良かったんだが 主人公の目的がハッキリしないからか 読んでてドキドキもワクワクもしなかった 特別面白くもつまらなくも無いラノベ 時間つぶしにはなったかな
東京レイヴンズ 昔読んだトウヤのホムラってラノベを思い出した
195 :
イラストに騙された名無しさん :2011/01/19(水) 01:23:49 ID:sfcWevHI
羽月莉音の帝国 とりあえず一巻買ったら面白すぎてまた書店に戻るはめになった。 そこらの量産型糞ラノベとは一線を画してるな。 作者があえてラノベ調にレベルを落として若い読者に読んでもらおう としているのがひしひしとわかる。唯我独尊なヒロインに女3男2という ハルヒを想起させる部の構造もあえてやってるんだろうな。 ただ恋愛要素はテンポが悪くなって邪魔だ。まぁ全然許容範囲内だし 焦らしとしてアクセントとなっているから問題ないが。 この面白さでいまいちメジャーにヒットしていないのはレーベルのせいなのか。 玉石混淆がひどくなる一方なラノベ業界だが、これは埋もれてほしくないなぁ。 とりあえずこのラノは人気作紹介じゃなくて発掘にもう少し力入れろ。
>>195 褒めているのに、逆につまんなさそうに見えるのはなぜだろう…
内容に全く触れてないからかなw 申し訳ないわ。
電撃で良い編集が付いて指導すれば、結構なヒットを狙えただろう素材だとは思う。 ただ原作者が社長で金持ってるから、そもそも大してヒットを望んでないって稀有な例だからなぁ。 書きやすいところで書くだけだと。
>>195 とりあえず他のラノベをくささなきゃ褒められんのかとは思ってしまうな
面白くてもヒットしないなんて珍しいものでもないし
>>195 「つまらなかったラノベスレ」に来る信者みたいな書き方だな
まよチキ! 完全に表紙買い。某ゲームの絵師さんだったので 内容はラブコメなんだけど、一人一人のキャラがたってるのはいいと思った。 主人公とヒロイン達の掛け合いも個人的にはおもしろかったです。 とりあえず続きを買おうと思います。
コップクラフト2 3が出たので復習に読み直し。 ティラナがかわいいのはもちろんとして、同僚たちのキャラがしっかりしてて面白い。 特に新しい主任とゲイの同僚がいい感じ。 次は買ってきた3巻を読もう。
とある飛空士への追憶 とある飛空士への恋歌 1〜5 最新刊読了後、盛り上がりが止まらずに既刊5冊を一気読み 今日明日ぐらいは脳みそが一緒に空を飛んだままになりそう
>>196 195の書いてることはだいたい全部本当な上に、そこがつまらなくしてる点なんだけど、信者は盲目的に信仰すんのよ
立ち読みできるから最初の方読んでみ
作者が「ほらほらラノベってこんなのでしょ?ちょろいもんっすよ」って勘違いして書いて全部外してるのが最初の2ページだけでもわかるから
>>204 まらスレ同様
個人感想に突っ込んでもあまり意味がない。
>>195 >作者があえてラノベ調にレベルを落として
釣りだよな?
普通の小説で売れなかった作家が
ラノベなら簡単に売れるだろうと高を括って執筆してみたが
大手レーベルに相手にされなかったので
仕方なくマイナーレーベルから出版したら
案の定ヒットしなかった
って事だよな
ナイス誉めちぎり
1 :イラストに騙された名無しさん:2010/09/09(木) 02:54:08 ID:d6JNY7jf 24時間以内に読みおわった本限定 新刊じゃなくてもOK、過度のネタバレはなし 覚えてるうちに感想を書こう 他人の感想に対して感想を言うのは厳禁 たにんのかんそうにたいしてかんそうをいうのはげんきん You are NOT allowed to claim against other's book-review これでどんな人にも分かるだろう。
自分の理解できない日本語は読めてもスルーされるのがオチ。
文学少女と恋する挿話集2 反町ノリよすぎワロタ。このまま「見習い」の方に出てくれれば面白いのに。 あとななせかわいそすぎ泣けた。あんな結末になるってのに何も特別編やおまけをあの位置に持って来なくても。 絵師、森と反町はいいとして、ななせがえらくぶれてるような気がするんですが。 未だにキャラが固まってないとか?
ほうかご百物語 あんこーる 完結です。おつかれさまでした。 ほんと、きれいに話がおさまって大満足です。 未来の主人公が語ったあれやこれやはとても気になるけど、ここで収める方がいいんでしょうね。 絵師もおつかれさまでした。イタチさんかわいいよ、イタチさんってことで。
百花繚乱 話はさておいて、いっしゅんとかとつじょとかきょくげんとか、この辺は漢字で書いて欲しいぜ……
213 :
イラストに騙された名無しさん :2011/01/26(水) 21:27:30 ID:QF1LRGlw
お前ら、まず吉村昭の『蚤と爆弾』に対して反論してみろ
"お前ら、まず吉村昭の『蚤と爆弾』に対して反論してみろ" の検索結果 約 7,010 件 (0.08 秒)
>>213 誤爆?
カレイドメイズ 半熟姫の明るい国家計画
古代魔法王国の遺跡を探検してモンスターが出てきたり、女の子を発見したり・・・
なんか設定や展開が古臭いなーと思いながら読んでたが
ヒロインが子作りを求めてきた所で
やっぱり今時のラノベだなぁwと思い直しました
イラストは好きだがモノクロが黒すぎないか?
なれるSE 1-3 工兵さんセールスエンジニアになっちゃいなYO!
ミスマルカ興国物語 マスラオの一巻を最初に読んだときも思ったんだけど なんだか色々無理やりで幼稚な感じがした 無能を装う主人公って感じなんだろうけど、ここでデキル所見せる!って場面がグダグダでくどい 凄く独善的で自分勝手な言い分なのも個人的に気に食わない 最後になって、そんなんどうでもいい事やったんや!って思える勢いがあると良かった 長く続いてるシリーズだし、2巻以降に期待したい ベン・トー サバの味噌煮290円 スーパーの惣菜部門でバイトしてた経験から言うと、細かいところで色々おかしいんだけど 話のメインである弁当争奪戦のための設定になってるので納得できた 半額弁当を買って美味しく頂きたい!っていうくだらない話なのに、なんだか感動して応援するように読んでしまった 二つ名が、微妙にダサいのも個人的にツボでした……w 女の子を殴ったり殴られたりするのが、目的のため、納得の上でだとわかっててもちょっと読んでてしんどかったかな ゆうれいなんか見えない! ヒロインの女の子は可愛いし、主人公もまぁありがちな感じだけどそのうち隠された力+経験とかで強くなりそう 気持ちにこたえるためにお互い頑張ったり思いやるのは良いなと思えた ただまぁ、ありがちで、サブキャラ達も凄くありがち 一番の友達がもてないけど良いやつとか、その友達の幼馴染が主人公を好きになるとか書いたらありがち感が伝わるかな 祝詞?みたいなのが個人的に面白かったので、需要は低いだろうけどそっち方面も頑張って書いていってほしい 意外と純愛だったので、2巻も読んでみよう……まぁロウキューブみたいに、2巻以降少しずつロリコンメインの話になっちゃうかもだけどね
堕ちた黒い勇者の伝説3 フェリスがどうしても好きになれない。 ライナに嫌がらせするために自分で作った不幸の手紙のせいで悪霊を呼び寄せて 自業自得だろ、死ねって感じ。ライナはライナで、何の罪もないカルネの顔面蹴るし このシリーズ、好きになれるメインキャラがいない
ココロコネクト ヒト〜カコランダム 一巻はすげー面白かった 伊織可愛すぎだろ、マジで それからは面白いんだけど似たようなパターンでグダグダっつーかなんつーか つか伊織が好きなので二巻以降でフラつかれるのがムカつく あげく稲葉参戦かあ…、一巻で読むのやめてりゃ自分的に神作品だったなあ カコの途中で止まってるんだけど、話によると次巻は更に俺が泣きを見る展開らしいのでここらで読むのやめる 好きだけど残念だった作品 イラストは神がかってるけど年齢の描きわけと顔の描きわけがあんまりだった 伊織が一番美少女って設定だけど、唯とか稲葉のが美人に見えたわ
221 :
イラストに騙された名無しさん :2011/02/02(水) 00:44:10 ID:uKQSgX25
とある魔術の禁書目録15 登場人物多すぎワロタwww 組織と登場人物いっきに増えたせいで何がなんだかよくわからなかった
カナクのキセキ 魔法やバトルが淡々としすぎ。会話もよくある萌えラノベで主人公もヒロインもテンプレ通り。そのせいで集中せず読んでいたせいかラストの展開への伏線が全く拾えず、ちょっと感動というかへこんでしまった。 途中までは読んでいて相当な地雷だと思い買ったことに後悔したけど、オチのせいで主人公とヒロインの今後が気になるので2巻が出たら買う予定。なんだか悔しい。
緋弾のアリア 全体的に見れば面白かった 背景の描画や戦闘の細かさが少ないためアニメ化されるのゎ良い意味で期待 テンポが早いため読みやすい 後半からは熱い!一気に読めた 授業風景が無かったのは残念な所 UZIの銃撃音… バリバリバリ〜って 「やめてっ!」
こんなラノベばかり読んでるとこんな文章しか書けなくなります。
レイセン2 書きおろしはマスラヲ外伝というよりお・り・が・み外伝。作者も後書きでそう認めている。過去にボツったやつの再利用は止めろ ザスニ連載分は起・承までしか載ってない感じで全体として中身が無い。次は買わない ミスマルカ興国物語1〜5 マスラヲの面白さを5倍に薄めた感じ。前作が売れたからって明らかに引き伸ばしされている。 そのせいで作者の魅力だったテンポの良さが完全に死んでいる。次は買わない 百億の魔女語り1・2 女装物かと思ったら外れてしまったけど面白かった。妹周辺がきな臭くてちょっと不安 はぐれ勇者の鬼畜美学4 副会長と海堂が無理やり着いて来るところはちょっとイラッとしたけどそこ以外は全体的に面白かった 美兎の千景と葛葉への正体明かしや、残った魔族の味方になる暁月、やたら顔の広い暁月、論戦も強い暁月など見所多し。 最後、裏を掻いたかと思ったら逆に裏を掻かれて…ものすごく気になる引きでこの巻終了 前略。ねこと天使と同居はじめました1・2 評判良さそうだから品薄にも挫けず探して買ってみたけど大外れだった 高頻度で挿入されるヲタネタで全てが台無しな一品 俺妹や乃木坂みたいなコンセプトからヲタ物なら分かるが、天使+猫との同居物なのに 読み終わった感想は主人公・ヒロイン・サブキャラ3人の登場人物全員がしつこくヲタネタ繰り返すだけの地雷だった
蒼穹のカルマ1 評判良かったので読んでみた いろいろ詰め込みすぎだろとも思ったけど概ね面白かった 最後みんなが集まってくるところはベタで好きだ、多分まとめるの上手い人なんだと思う 主人公の行動が一貫してて良い、マジ変態。あと三谷原がいいキャラしてた 絵はなんかみんなフィギュアみたいだな。この人、飛空士でも思ったけど緊迫感とか表情が微妙 最後の笑顔はもっと…優しげに……あれじゃ不敵な笑みだよ 百合が苦手というか、恋愛色が無いのは興味無いので手を出してなかったけど結構面白かった。百合っぽさはあまりないし シリーズものだし色々伏線みたいなのも張ってあったので続きも楽しめそう
フルメタル・パニック サイドアームズ2極北からの声 渋いおやじ度が非常に高かった こういう脇キャラの過去話などをただの設定披露ではなく 面白く読ませるところはさすがだな
魔王城五限目 完結です。おつかれさまでした。 ほんと、きれいにまとまったなって感じです。それぞれにきっちり役目があっていらない子がいない状態。 英雄と魔王の関係をもうちょっと読みたかった気もするけどきっとこれでいいんでしょう。英雄の正体についても。 次回作も期待しています…なんて書きたかったけど、それが「本日の騎士ミロク」じゃあなぁ…。 絵師もおつかれさまでした。最後までいいクオリティーだったと思います。この人の元の絵を見てみたいです。
229 :
イラストに騙された名無しさん :2011/02/04(金) 19:22:59 ID:eGpRMC5i
とある魔術の禁書目録15 なんか垣根の能力がよくわかんなかった まぁ楽しめたからいいけど
231 :
イラストに騙された名無しさん :2011/02/04(金) 23:47:13 ID:4ZisCTvc
影執事シリーズ あまり話題になってないから地雷覚悟で読んだら返り討ちに遭った。マルクヘタレカッコイイ
あれは手違いまででシリーズ名だから覚えておくように
バカとテストと召喚獣9 今回もなかなか面白かったし、個人的には今までで一番気になるヒキでした。「青春」ワロタ。 でももうバカテストはネタ切れっぽいですね…さすがにここまで続いたらしょうがないかな。 (最後の問題は笑ったけど、所謂下ネタだし) 玉野さんが出て来なかったのは残念なようなほっとしたような。 まあ出て来たら出て来たで話全てがぶち壊しになりそうだし、今回はこれでいいのかも。 絵師に関しては特にないです。姫路両親は見てみたかったような
恋する鬼門のプロトコル 盛大に勘違いしながら恋するヒロインと愉快な仲間達が楽しすぎる 対してラヴ方面ではシャキっとしない主人公 こういうのも二股って言うんだろうか? 結局どっちが好きなんだよ 殺人事件以降はすごいアッサリ終わっちゃったけど まあ、このラノベのメインはラヴだからまあいいかw 会話に(笑)を表すwが使われててなんか違和感あったけど ヒロインがパソコンで書いた日記だと思えばいいのか
時載りリンネ5 辞書片手に読むことをお薦めします。間違いなく語彙が増えるはずです。 主人公ズも以前に比べたらだいぶ小学生っぽくなり、かなり「読める」仕上がりだと思う。 続きが果てしなく気になるんだけど、続きはいつ出るんでしょうか…? 絵師、決して下手ってわけじゃないんだけど、こういうタッチにするのはもう少し基礎積んでからの方がいいと思います。 表現力が足りずに結局描き文字でごまかすとかってのはみっともないと思う。
旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。 かなり絶望的な筈なのに、少年と少女の振る舞いは希望に溢れてて 今ある1日1日がとてつもなく愛おしい ボスのイメージ挿絵が無いが、ふるまいからの想像で2人に影響されて柔らかくなって行くのを強く感じた。 本当に良い。一生の1冊にしたい
上から目線で絵師評価。やっぱ受けつけねー。 個人感想といえばそれまでだけど、なんかね・・・
暇だな自治房。
ゴミよりはマシ
このスレって絵について言及するのはお約束なの?
前から思ってたけど、感想の後半に絵師は〜ってつけてるのってほぼ全部同一人物だろ 数字が全角、ですます調が統一されてない所とか、文章の書き方や感想の内容を見た感じ恐らく同一人物っぽい。 いや、だからどうということでもないんだけど。
お前以外はみんな気づいてたぞ…
というかこのスレはほとんどその人の巣だ
「その人が今日読んだ本とそのイラストの感想を語るスレ」だといっていい
スレ主が気に食わない
>>237 みたいなのはここを見なきゃいいだけ
ここでだけコテハンつけてくれりゃNGもできるんだけどね
定期的に書きこんでるってだけで長文でもなければ連続投稿でもないのにNGとかなに言ってんだ
こわいこわい
精神的に未熟な子なんだろう そっとしておいてあげよう
自分もあの人嫌いだからNGにしたい気持ちは分かる
嫌いならその人のレスが埋もれるくらいみんなで感想書けばいいんじゃね?
...| ̄ ̄ |< 新 し い 感 想 は ま だ か ね ? /:::| ___| ∧∧ ∧∧ /::::_|___|_ ( 。_。). ( 。_。) ||:::::::( ・∀・) /<▽> /<▽> ||::/ <ヽ∞/>\ |::::::;;;;::/ |::::::;;;;::/ ||::| <ヽ/>.- | |:と),__」 |:と),__」 _..||::| o o ...|_ξ..|:::::::::| .|::::::::| \ \__(久)__/_\::::::| |:::::::| .||.i\ 、__ノフ \| |:::::::| .||ヽ .i\ _ __ ____ __ _.\ |::::::| .|| ゙ヽ i ハ i ハ i ハ i ハ | し'_つ .|| ゙|i〜^~^〜^~^〜^~^〜|i~ ...|| || ...|| ||
>>1 も読めない連中がコテハンつけてれたらいいのに。
>>237 とかホントうざいわ。いつからこんなバカが沸くようになったんだろう。
自分が嫌いだからっていちいち基本ルール破って文句言うとか、幼稚にもほどがあるだろ。
どんだけ甘やかされて育った自己中なの?
感想書いてくれる人が減るから
>>237 には二度と来ないでほしい。
それで非難されると「自治房乙w」だもんな どんだけお子ちゃまなのかと
自治房乙 スレ違いだからどっか行けよ
傍から見りゃ同類
本当に同類に見えるんなら、病院行った方がいい
感想に対しての感想に対しての感想はオケなのか? 同類の意味わかんないならオマエこそ病院逝ったほうがいい。
感想に対しての感想はルール違反 ルール違反に対する非難が感想とかガキの理屈もいいとこだな 相当頭がお花畑のようでおられる 字面の意味だけ覚えても意味ないよ もう少し頭使って考えろ
空の箱と雫のマリア 1〜4 久々に大ヒットでした ループとか殺人ゲームとか俺好みの話ばかりで一気に読んじゃった あまり長く続く設定ではなさそうなので、あと2、3冊でぐらいで きちんと〆てくれるといいなあ 悠里はレギュラーになるのだろうか
イリヤの空、UFOの夏 3巻 鉄人定食もなかなかだったが、個人的には番外編が好きだ 水前寺のいう事に深く感嘆してしまった 応答せよ から読んでいって、自分にもスーパーマンにしか見えなくなった 明日は4巻を読む
イリヤの空、UFOの夏 その4 感想っていうモノにはならないけど 読み終わって、風呂入って、湯船の中でジワっときた イリヤにそういう裏が、現実が有るとはおもっていたが、 時間退行の中の、浅羽を浅羽と認識しないイリヤがやるせなくて、虚しくて仕方なかった。 全体を通して、この作品は基本非日常だけど 人物達の感覚や、人としての汚い、世間に恥ずべき部分とかがおり混ざって 妙なリアリティとか そんな感覚があった この作品によかったシール、貼りたい
六畳間の侵略者7 面白かったけど今回はイマイチピントがぼけてて、何がしたいのかよくわかんなかった。 宇宙人の姫中心で行きたいんだろうなとは感じるけど、終盤でヘンなフラグまで立てて一体どうするつもりなんだろうと。 あと先輩だけは普通の人間でいてほしかった… 絵師は相変わらずみんな同じ顔に同じ体つき。間違い探しということでしょうか。
「アイドライジング!」 電撃 これはアイドルもの? バトルもの? スポ根もの? どれも部分的には正解だけど この小説の本質を表してるかと言うと全然違う。読み終わった自分もなんと紹介すればいいのか悩んだ。 あえて言うなら、エロさを削った「ランブルローズ」が一番近いかなあ。 バトルといっても、お客様を楽しませるためのエンタメバトル。その為に八百長もすればガチンコもする。 そしてバトルリングに立つ少女たちはみんなのアイドル。ついでにそのアイドルたちには それぞれ心に抱え込んだ戦う理由があって、それがバトルを彩ってるところもランブルを彷彿とさせるね (※ランブルはエロプロレスばかりに目が行きがちだけど、作りこまれた女の子同士のドラマも結構評価高いんですよw) 恋の相手役になりそうな男がいなくて百合気味な話ゆえ、根本的に苦手な人には薦められないが、 小説としてのクオリティは保証できるので、そこらへん気にならない人はどうぞ。 百合だから売れてないのかもしれないけど、次刊で男を使った下手なテコ入れしたって 逆に本来の読者さえも失いかねんから、もう腹くくってシリーズ完結まで百合で行っちまう方が正解だと思う。
もいっこ 「はたらく魔王さま!」 電撃 現代日本に来た魔王と勇者が魔力とかを無くしたんで、アルバイトで糊口をしのぐお話。 日常の細かなことまでいちいち書く小学生の日記みたいな文章はあんまり好きじゃないはずなんだが、 この作品に関してだけはいやに所帯じみた感じが出ててしっくり来たかも。 勇者がらみのラブコメが面白いね。 魔王とアルシエルの二人暮らしとか、腐った乙女脳を痺れさせる凶器ですな。 ツンデレ気味な勇者エミリアや千穂こそヒロインなんだって分かるし、カワイイと思うんですが・・・・・ 将来アニメ化されたときに「エミリアは魔王とアルシエルの真実の愛を邪魔するクソビッチ!」 てなかんじのアンチスレが立ってる未来がまざまざと見えてくるのは気のせいか。 私はエミリアを応援しますヨ。でも梨香が一番好きですね。
パッチワークワンダーランド2 主人公が空気読まない困ったちゃんからオヤジになったっぽい。 で、その空気読まない元主人公も流れを読んで空気読まなくなったから幾分読みやすくはなったけど それでもやっぱり読んでて鬱陶しいというか。 鬱陶しいからもういいやと思う半面、オヤジの過去が気になるから次買おうかどうかすごく迷ってる。 絵師は好みの絵柄じゃないんだけど(特にデフォルメが)、絵自体はなかなかいいと思います。
九罰の悪魔召喚術 何かモヤモヤする終わり方だ・・・ 悪魔と合体したから性格悪くなったって事だろうか? しかしヒロインたちの微妙な態度を見てニヤニヤする悪魔の気持ちはわかるw 生贄をもらった悪魔っ子はどのくらい地上にいられるんだろうか 1週間くらいだったらあんまり意味無いじゃん そんなことも確認しないで生贄をささげていいのか? 凶悪な悪魔のくせに恋愛の事になるとウブな悪魔っ子にはちょっと萌え 絵師は素人にしては上手い方・・・
文学少女見習いの傷心 主人公(?)の等身大かつイヤミのないポジティブさとかあって 個人的には本編よりもこっちが好きだったりします。そして相変わらず鬱陶しいコノハ。 (まあコノハに関してはわざとそう書いてるんだろうから当然なんでしょうが…) 読んでて「これ誰だっけ?」があったのは積み期間が長過ぎたからでしょうか。 でも大雑把でいいから登場人物の説明くらいあってもいいかなって思った。 絵師については今までと同じで。この話によく合ってると思います
『石霊と氷姫』 上下巻 幻狼ファンタジア タイトルが謎。石霊のほうはこの話のキーアイテムだから分かるが氷姫のほうは意味不明 これぜんぜん氷姫プリディオーネの話じゃないよぉ 騙り屋アルの冒険だしべつに主目的が氷姫ってわけでもないじゃん 氷姫はたしかに重要な役を果たすキャラだけど、べつにほかのサブと比べて突き抜けて重要ってわけでもなし 最後に姫の氷が解けて巡察使との愛が生まれたようなかんじになってるんだが、はげしく???? だってこの二人の愛の物語なんてラストまで全く描かれてないんだもん 二人きりで話してたシーンすらなかったような でも本当のメインストーりーになってるアルとテオの冒険は普通におもしろかった だからこそ余計になんでこんなわけ分からんタイトルにしたのか不思議 タイトルが正確につけられてないとはげしく詐欺にあった気がする ショウガケーキってラベルのケーキににショウガがちょっとしか入ってなかったらふつう怒るっしょ イラストは虹の民とか川の民とか「普通の人間にあらざるもの」こそイメージ喚起のためにちゃんと書いてほしいかも
喩えが下手で文章が長いwwwどんだけ氷姫に期待してたんだよwww でも面白そうだな。
↑これだけじゃ申し訳ないから俺も感想 バカとテストと召喚獣 9巻 俺得なA組フィーチャー回。とくに工藤さんがかわいすぎるwww エロ僕っこバンザイ\(^o^)/ でも僕をブッテはギャグとしては苦しすぎますがな
はたらく魔王さま! 魔王さまがいい人、すっげえしっかりした社会人 なんというか所帯染みてる夢語ってるところとかで「可哀想に…w」とか笑ってしまうのは多分作者の思惑通りなんだろうなw 勇者エミリアが可愛い、敵なのにラブラブってのがはすっげえ好みなので、エミリアには頑張ってほしい ツンデレだけどツンツンする理由がしっかりあるし、本人がとてもいい子なので全くイラつかない ただ、これは完全に個人の好みの問題なんだけど、 どっちとくっつくか分からない三角関係が苦手なので、そこだけが残念…… 背景描写が少ないからか、今どこで何してるかがしばらく読まないとわからなかったりしたなあ でもキャラが全体的に良いのでそれだけで読んでいけそう、梨香がいい友だちすぎてニヤニヤした 絵がかわいい、表紙見たときは魔王好青年すぎだろとも思ったけどw バトルシーンの絵が欲しかったなー、魔王完全体とか、ルシフェルは見たかった 続刊も楽しみ、お願いだからハーレム方向には行かないでいただきたい。厳しいかもしれないけど
青春ラリアット! これ読む前にロリコンバレくらってたから、小6の時にびっくり出来なかったのが残念w しかしなんという都子(小6)の存在感、出番無いのに これは…今後出てきて欲しいようないっそ出てこなくていいようなwww ただ、イチャイチャ報告みたいのはしてほしい、宮ロリ本コン先輩は都子一筋で頑張ってください みずぴーは面白いんだけど、初登場から意味もなくひたすら毒吐き続けるから、なんだろうこのキャラ…とは思ったな でもずっとこうなのでいつのまにやら受け入れてた、可愛いいい子だと思うよ、バカだけど 月島と黒木が面白かった 特に黒木はよくいるタイプのアホ悪友って感じだけど、絵が無駄にイケメンだからかすげーツボにハマったw 月島は非常にいい男だ、バカだけど 続きも気になるので買う予定、恋愛泥沼化とかひねらずにこのまま行って欲しい
]の魔王3 前半は読むのが苦行、後半になってやっと面白くなってくる。 でも後半の100Pじゃ面白い部分をしっかり書き切れずになんだか中途半端。 どうも魔王中心の話のようだけど、イマイチ誰が何をするお話かってのが見えて来ない。 見えて来ないから読んでてもなんとなくもやもやで…そろそろ切り時かもしれません。 絵師は…不思議人体としか。カラー部分の足は一体どっから生えてるんでしょう…? 右足を基準としたらおしりあたりで破綻して、左足を基準にするとヘンなとこに繋がる。
○×△べーす 序章読んで「理想の彼女のつくりかた」の悪夢が蘇ったんだけど、気のせいでした。 ほんと無難にきれいに話がまとまりすぎてて、印象がえらく薄いです。ヒロインですら薄いです。 (というより普段ならヒロインがやってることを全部変態キャッチャーがかっさらって行きました。 もしかしたらヒロインは表紙の子じゃなくこの変態なのかもしれません) 面白くはあったけど個人的にはもうちょっととんがってた方が好みかな。で、これも続き出すつもり? 絵師は…せめてカラーくらい手を抜かずに描くべき
妹ドラゴン 兄若ハゲ まさか、こんなしょうもないネタでで爆笑してしまうとは! こんなバカバカしい話でちょっと感動してしまうとは!! 妹思いな主人公がイケメンすぎる。ハゲだけど すばらしいハゲ友の登場に感動した そして主人公が仁王立ちしているイラストで鼻水出るほど爆笑してしまった 3日間ぐらい思い出し笑いしそうw 全国のハゲとドラゴンの皆さんごめんなさい
蒼穹のカルマ 7 小説を読んでいて、ここまで魂というかなんかよくわからんものを 揺さぶられたのは久々だ 常に頭の内側からカリカリとひっかかれてるようなむず痒さにゴロゴロと 身もだえしながら、もう続きを見たくねーかんべんしてくれー許してやってくれー と叫びだしそうになりつつ、実際に叫びながら読みました 多分2度と読み返せないと今は思っているが、間違いなく再読するでしょう まだ、続くんだ
わたしと男子と思春期妄想の彼女たち 当たり。(個人的にだけど)恐らくこの月のFBの新人の中で一番読めるんじゃないかなって思う。 現実にはいねーよ!って女(けどラノベには欠かせない)と現実にいるような女を 妄想と現実でしっかりわけてるおかげで違和感もありませんし。 最初「言霊」が出た時、なんて安直な伏線…なんてバカにしてたんだけど、 まさかこういう扱いをして来るとはいい意味で予想外でした。 ところでこれ、続けるの?とてもきれいに片付いたんだし続けない方がいいような気が…。 絵師は男女共しっかり描けてるしわりといいと思う。たまに胴体の奥行きなくなってるのはご愛敬で。
はたらく魔王さま! 被災?とかバトルのシーンはイマイチ。何が起こっているのかよく分からない。 バイト風景やアパートの部屋の事は詳細に描かれているのに、肝心な襲撃を受けたりしている状況等が 凄いざっくりしていてあまり危機感が伝わって来ない。もったいない 大家さんの事をぼかしているのも個人的にはマイナス。結構大事な事だと思うんだが… 上にも言ってる人いたけどバトルシーンとか、元の世界系イラストが1枚もないってどうよ。 日常パートはとても面白い。登場人物も魅力的。特に千穂が可愛かった
世界の危機はめくるめく7 完結です。お疲れ様でした。 タイトルから考えて最初から狙ってたんでしょうが スカートめくってうれしいね、ぱんつ見えたらうれしいね。で始まった話が まさかこんなとこに着地するとは思いませんでした(いい意味で)。 ただ絵師は…ひどいとしか言いようがないです。 頭と胴体は繋がってないところはあるわ、剣を振るのに剣を持っていない手とか、 そこらへんの中学生でもつかまえて描かせてるんでしょうか。
283 :
イラストに騙された名無しさん :2011/02/22(火) 17:10:16.26 ID:PARcDkV1
はたらく魔王さま! コメディを期待して買ったけど意外と戦闘シーン多かったな まあ面白かったからいいけど 次回作も買いたい
魔王さま大人気。 かつて1つのタイトルでこれほど感想集まったのあったっけ?
>>284 今回の電撃小説大賞受賞作が「はたらく魔王さま!」以外全部地雷臭のする作品ばかりだったから
自然と評価が高くなったんだと思う
地雷臭からの相対評価ってどうなんよw
魔王さま買ってみようかな
流れを無視して電撃受賞作の地雷と目される「アンチリテラルの数秘術師」を。 う〜ん、惜しい作品だと思う。作者の描きたいワンシーンとかはきっちり描かれているんだが、全体的な整合性に欠けると思う。 あと、文体が、良く言えば格調高く、悪く言えば読み辛いため、引っ掛かりながら俺は読んだ。 魔王とかが基本的にギャグだから、シリアスな気分に浸りたい読者にお勧めです。
強引に流れを戻してみる はたらく魔王さま また魔王か!なんて思ったけど、素材の扱い方(?)が上手くなかなか楽しく読めました。 ただ最後はかなりぐだぐだ。個人的にはこの部分はサクっと終わらせてほしかったです。 大家さんや店長のことが不自然に放置になってるし、続ける気まんまんのようです。買うけど。 どうでもいいことなんだけど、後輩の敬語についてどうこう言うのに部下の敬語の間違いはスルーするんだね。 絵師は…この人も胴体の奥行きがたまになくなってます…もしかして流行り?そんなワケないか。 大家さんをきっちりと描いたことには拍手。「黄金の柱」「酒樽」…文章が見事に絵になっています。
アクセルワールド7 8巻に続きます。いろんなものをここで広げてちゃんと畳みきれるかと不安だったので(続いて)安心しました。 内容の方は今回も安定。昔の悲劇とかタクとチユとかこの巻で出て来たいろんなものがどう収拾(?)されるのかとても楽しみ。 絵師もとても安定しています。人物もちゃんと体格ごとに描き分けられてるみたいだし 最初はワケのわからないオブジェだったアバターも今はかっこいいんじゃないか?ってとこまできてるし。
羽月莉音の帝国 6 海胴が意外にあっさり死んでしまって(´・ω・`) しかし主人公側が人殺してるのに、その心情について完全スルー というのがまた潔いな そんなことの葛藤に割くスペースなんかねーって感じだ 部費が280兆円って凄いとこまできたが、これでまだ折り返しって
ウィザーズブレイン8<中> 登場人物はかなり多い方なんですが、シーンごとにいる子いらない子をきっちりと分け いらない子には余計な事をさせていないので、誰が誰やらとか何をしてるのかでこんがらがることはありません。 今回も面白かったです。敵(?)側の「こんなこともあろうかと」が見事です。 難を挙げるとしたらやはり刊行ペースでしょうか。8<上>からこんだけ開けといて 粗筋もない登場人物の紹介もないいきなり途中から話が始まって、さあ付いてこい。ってのはちょっとまずいような気もします。 それと三人称なのに「こちらに手を伸ばし」なんてあって、こちらってどこ!?とか 絵師はなんだか絵が変わりつつある感じ。 以前はとてもぼやけた感じの絵だったけど今はキャラががっつり立ってきたような…気のせいかもしれないけど。
大伝説の勇者の伝説8 フェリスが好きになれない。ライナとくっつきそうでやだな 悪魔とか女神とかの説明まだなの?毎回思うけど、ニンゲンαって… 次に力を使う時に失うライナにとっての大切な人ってのは父親かな? 地の文は神目線…のはずなのに父親だけ「父さん」って凄い違和感あるな。何かの伏線なのか? ヴォイスは外伝の時の非道っぷりがあるから死にそうになってもちっともハラハラしない ピアはチート過ぎ
「ゼロの使い魔20」 あと3巻で終わり。あしかけ7年くらいになるのかな 自分はアニメから入ったから2006年からの付き合いになるんだが エルフ、サイト、教皇、そしてルイズチーム それぞれがクライマックスに向けて動き出しつつも、まだそれが交差しないとこで to be continueだから多少もどかしい読後感ではある。サイトが新たに抱え込んだ問題も どうなるんだか心配 21巻は買い置きして最終22巻が出たときに一気に読むほうが正解かもしれん。電撃のウィザブレはそういう読み方してます
青春ラリアット 視点も考え方も宮本にべったりなのに、三人称で話を動かしているので読んでてワケわかんなくなるし 長瀬(ヒロインもどき)も目茶苦茶かつ都合良過ぎてなんだかなって感じ。 (ちなみにこのお話に女はいますがヒロインはいません…たぶん) でも話自体はとてもよかったと思います。新しい物を読んだ!みたいな満足感あり。 これは続きが出るなら読みたいかも。その時、宮本の彼女(?)がどうなるか楽しみロリ。 絵師は…しっかり描けてると思う。 上半身と下半身で視点の位置が少しだけずれてるように感じるのはたぶん気のせい。 人物を斜め上からの視点で描くのって流行ってるんでしょうか。
アンチリテラルの数秘術師 数秘術のアイデアだけは好きでした。ただ作中で数秘術で出来る事と出来ない事を説明していないのでお話しの都合で数秘術を使わさられる感がありました。 好きなシーンに数秘術でコップの水の温度を書換えて熱湯にする場面があるのですが、これで敵の身体の温度書換えたら即死だろうと、当然防御として温度なりステータスを固定化する技もあるんだろうとか・・・そういう攻防は一切無いです。 敵も万能に近い能力を持っていますが、お話しの都合でしか使いません。読終わった後も冒頭のシーンの意味が未だに分かりません。 アイデアは良かっただけに残念です。
大賞のシロクロネクロが未だに出てないとこがこの板らしいというか
Zぼーいず/ぷりんせす なんか薄いなとおもったら、姫様がただの三才児で小動物みたいな可愛さはあれど 話の中身にはからんでこないからだな 出れば買うが、これは長くは続かないような気がする
つきツキ!2 新キャラのマキナはツンデレかと思ったらノリツッコミ役だった 髪を下ろしたエルニが可愛すぎる件。判子?「何ぃ〜?聞こえんな〜」 また退魔師仲間への根回しさせられて五行さんかわいそう
烈風の騎士姫 ヒロインがアホすぎてイライラするー 勇気と無謀を取り違えるとはこういうことか 読んだ事無いけどこれは3銃士のパロディなのかな? ストーリーは王道と言うかベタと言うか・・・ 対象年齢が低め(いい意味で)みたいなので オッサンが読んでも物足りなく感じるのはしょうがないか
人類は衰退しました6巻 今回はコメディ回2連発か 5巻みたいな黒ロミオを連続で出されてもアレだからまぁいいわよね
デュラララ9 大分遅れて読了 イザヤが顔隠されてたからああ、これ絶対イザヤじゃないなと思った。 作者読者を良い意味で騙すけどネタギレと思ってたら。 ほらやっぱりイザヤじゃない。 あれホントにイザヤだったと騙されてしまった。
喰2 「次は買わない」って書いてたのを忘れてしまってた。 ネタ被りの「ベン・トー」と同時に読んでたんだけど、やっぱ続いてない分ベン・トーに比べて人の内面が弱いかなー。 所々に他作品のネタを引っ張ってきてるんだけど使い方がすごく微妙。パクリじゃないんだけど…ただなんでわざわざって感じ。 だけどまあ明確なテーマ(みたいなもの)もできたみたいだし、もしかしたらこれから面白くなるかも。もう買わないけど。 絵師は前に比べ見えないところの体の繋がりがだいぶよくなったっぽい。
ムシウタ 11 なんかすごい怒涛の回だった 始まりの3匹誕生から侵父打倒まで一気に読めた かっこうどうなってまうんやろ 今回ほぼスルーされた、α(現代)、カノン様、ハルキヨ、茶深一味が 次あたりスポットあたるんかな ハルキヨとカノン様はアリス復活がらみだとは思うけど
ベン・トー7 大当たり。すげー楽しかったです。 烏頭の悪意が読んでてすげーいい感じ。今回はやはり烏頭のキャラが全てでしょう。 それに加え「毒」にやられた佐藤の感じる焦燥や無力感、立ち直る時の状況とかほんと上手く書かれています 花視点はワロタ。ほんと、見事なWin-Winの法則。 このネタのためだけと思ってたWin-Winがまさか二段構えとは思ってもみませんでした。 これからHP部の悲しい過去や槍水先輩がクールでなかった頃のお話も読めそうだし…早く次を! 絵師もなかなかいい感じだと思う。
狼と香辛料16巻 尻切れにスコーンと終わってしまったなぁ。拍子抜け感。 つうか後日談を刊行するならそっちを最終巻と銘打てばいいんじゃなかろうかとも思えるが そうもいかない何かがあるのか とりあえずノーラとエネクのその後はきっちり書いていただきたく
ぜのん様である! 莫迦でいい。 地の文が極端に少なくて、ほぼ会話だけではなしが進んでいく脚本みたいな作風 そうか、上下毛玉たらけのスウェットはやっぱりまずかったんだなぁ、と 認識させてくれる作品
ひきこもりの彼女は神なのです。 著者買い。そして(前半は読みにくかったけど)安定。 いい感じで話が流れてるし、「持たざる者」についてもなかなか凝った(?)仕掛けになっています。 (動機がイマイチ弱いってのはあるけど) 面白かったので次が出たらきっと買うと思う。でもなんだか2巻以降はテンプレ化しそうな予感。 絵師はまあふつうかな。
表裏世界のソーマキューブ 3章から読むことをおすすめします。 前半は地雷。「理想の彼女の作り方」の再来みたいな感じ。 自分のことを「私」という主人公はすぐ慣れるからいいとして 文章の殆どが下心と言い訳に終始してて、読んでて鬱陶しいし苦痛。 (病的な程の)ヒロインもぱんつも一体なんのために出て来たのかが全く不明で 正直言い寄られてなくてもいいしぱんつもなくても全く同じように話は動きます。 恐らくこの部分はつけ足しのような形で別に書かれたんじゃないかなと思う。 後半に入り言い訳に割くところがなくなってからはまあまあ読めるかな。 底に流れるものは悪くないし、2章までがこうでなければ面白い作品になってたかも。 絵師については特にありません。体形みんないっしょだけど破綻なくしっかり描けてると思う。
ぷれいぶっ3 会長をおちょくったりその会長に返り討ちにあったり 女子寮を覗いた罰で亀にされたクラスメイトの顔を(何度も繰り返す故に)思い出せなかったり クリスマスプレゼントで悩みに悩んだり妄想したりと、このゆるさが自分は大好きです。 ヘンなフラグを立てて安易にハーレムに走らないのも気に入ってます。 とんがったとこがないからいつ打ち切られるかわかんないけど、続く限りは買うつもり。 絵師については今回ツッコミどころ多過ぎてどうしたもんやらって感じ。特にカラー。 パースとかが目茶苦茶になっててよくこんなもの出して恥ずかしくないなと感心できるくらい。 あと誰が指示したのかは知らないけど、この作品は目をとろんとさせた女の子が 片手を股に添えながらきゅうりを食べるような作品じゃないと思います。
されど罪人は竜と踊る 4・5(角川版) 鬱だ鬱だと聞いていたが四巻まではそこまででもなかった ………幼女のリンカーンとかマジ勘弁してくださいっていうかあの研究所には変態しかいないのかよ!(性的な意味で) さすが暗黒ライトノベルの異名は伊達じゃなかった 最後にちょっと上げて落とすところとかもうねorz
埋まったままDE宇宙戦争 著者買い。空気を読まないバカ2人が暴れているだけのお話で、 さらに登場人物の整理も出来ておらずただバタバタした感じだけの残念な作品です。 次以降ファーの望郷の念をちゃんと扱うなら面白くなりそうではあるのですが… 絵師は服によって腰の太さが変わったりとか、みんな同じ顔だったりするけど 絵自体は悪くないと思います。
鋼殻のレギオス17 それぞれのメンバーがそれぞれの道を模索して一歩前に歩いて。それで泣いたり悩んだり。なかなかいい感じ。 メイシェンの親友二人がいらない子になったのはしょうがないかな。 そして相変わらずわかりにくいリーリン側。 絵師についてはいつもと同じ。体はしっかり描けているのに顔回りだけヘン。 わざわざ目だけ平面にする必要は全く感じられないのですが。あと口の中手を抜かない。
天冥の標1 メニー・メニー・シープ 図書館でたまたま3巻・アウレーリア一統を借りて、舞うが如き操船で海賊たちを叩き潰す若き艦長の、 豪華絢爛たる現代スペースオペラを楽しんで、面白かったので返しついでに2巻・救世群も借りて読んだら、 …えーとこれ、未曽有のバイオ・ハザードのど真ん中、絶望と悲しみの海のずんどこに叩き込まれた女子高生が、泣くのはやめた・戦おう!って立ち上がり、 史上最大の破壊力を有する地球で最も新しい蛮族の女王になるまでの話…で合ってるのか? 大慌てで全巻買ってきて1読んだら、優れた出来の革命小説として十分の九まで読んだ所で… …おい、おい、おいおいおいおいおいおいおいおい!待て待て待て待て待て作者!! 一体全体なんて事思いつきやがる、まさかこの展開は!!いやー、ど偉い話になってきた… 作者曰く、『「ちょ、おいィ!?」と叫んでいただけましたでしょうか。これはそういう本です」 いや叫びましたよ!!いろんな意味で!!四巻が猛烈に楽しみだ。 …そういや、コミュニケーション不能な怪物の群れと、時空を超えて戦う巨漢な永遠の戦士と戦巫女王との悲恋なんてのも書いてた人だった。熊襲少年出てきたし。
おー3巻出てたのか・・・4巻まで待つかあ
この作者、復活の地の人か なんか他にも読んでみようかな
ご主人様は山猫姫6 良くも悪くも面白さが安定している しかしキャラの口調が説明台詞だらけなのはもう作風と諦めるしかないのだろうか? 若者「そうか、○○すれば××がああなる。だから〜はこうなんだ!」 教師「そう、それが△△なのだ」 というやりとりが毎回あるのだが、そこまでいちいち説明されなくても分かるんじゃないかと思う 悪役も自分の内心を解説しちゃうから登場したとたん深みがなくなるし…… あとタイトル、もう山猫姫は完全に主人公に調教されてて立場的にもご主人様じゃないよねw
灼眼のシャナ 21 最終決戦開始で盛り上がってまいりました 謎と伏線が多すぎて このカオスな状況からどんな展開になるのかまったく想像つかん バカってセリフが何かなつかしい そういえばこんなキャラだったねシャナ イラストは相変わらず手抜き臭い キャラデザは好きなんだけどなぁ
氷結鏡界のエデン6 安定してるけど…それ以上の感想が出て来ない。 今まで見えなかったものが見え始めてきたし、前作と(世界観)の繋がりもわかりはじめてきた。 見せ場もきっちりあったけど、それでも感想がない。次も楽しみだねー、くらいで。 絵師はよく描けてると思います。ユミィ、服の構造に引っ張られて肩まわりちょっとおかしくなってない?
『蒼穹のカルマ7』富士見ファンタジア 6、7巻とカルマがみんなに助けられるケースが続くねぇ でも、相変わらず素晴らしい出来栄えw すっかりみつどもえ長女みたいな扱いになってきた表紙の槙奈たんペロ×2 アマゾンレビューネタ、あそこまでやるなら「縦読み」仕込んでほしかったw
レイセン 3 漫画両方とも打ち切りって( ´Д⊂ ザスニ廃刊だけどこれはつづくようでよかったよかった エルシアフラグをちゃんと回収してくれた上に、その内容が豪華すぎ。 円卓メンバーや紗穂がまたでたのがすごい嬉しかった。 「初めまして、旦那様。あなたの下僕にございます」 ヒデオさん何人落とすつもりですか
百合×薔薇 SD文庫 女子校異能バトル男の娘伝説 …みたいなモノ え〜と、だいたい説明は終わっている気がするが面白い イラストにラノベっぽい派手さが少なくていい。
レイセン3 この人の過去作を読んでいる事が前提となるけど、超安定。今回も楽しかったです。 ヒデオの見せ場もしっかりあったし、いい意味でも悪い意味でもかっこよかった。「断罪の剣」最高。 ところで「旦那様」の設定はこのまま持ってくつもりなんだろうか 絵師は今回なかなかいい感じ。パーツが真ん中に寄ってしまうクセ(?)もなくなってるし
ブサメン王子とヤンデレ姫 サブタイが 「イケメンは死ね」「イケメンは塵と貸せ」「イケメンは消え去れ」「イケメンは滅びろ」とめちゃくちゃw 登場キャラがシフォン、ミフフィーユ、スフレ、サダコ、ビッチー、ガリベーンとか適当すぎw 主人公はブサメンといいながらも、どーせそこそこの顔なんだろうなと思っていたら イラストにモザイクかかっていました アニメ化とかまったく視野に入れてねーだろw サブタイみるとイケメンに対する怨嗟の話かと思ったらそんなことはなく、 心のイケメンを目指す話でした 姫は確かにイカレてるんだが、主人公の言葉をまったく聴かないとか そーゆーんではないんで、なかなか好感持てた
魔王学校に俺だけ勇者!? 魔王実は良い子でしたとか 勘違いするなよ、お前を倒すのは私だ!とか 展開がベッタベタすぎる だが嫌いじゃないぜ ツンデレキャラ多すぎるだろと思ったが 立場上恋する魔王はツンデレになるしかないのか 最近は勇者、魔王、学園ってキーワードのラノベが多いから これも二番煎じだろうと思って読んだら 意外と面白かったわ
成金 表紙とあらすじでどうせ貧乏なチート主人公が一攫千金を狙って闘っていく話だと思ってたらそんな事はなかったぜ。 派手さはない主人公の玄だが愚直なまでなまっすぐさがある意味ギャグだけどそれに頼りすぎじゃない感じがした。 雪の切れっぷりは少し行き過ぎかなと思った、だがそこがいい。 個人的な意見だが良い意味で読み切り漫画のようなC級を狙ったB級映画って感じだった。
問題児たちが異世界から(以下略 一言にいうなら「俺Tueeeee」系。ただしそれが3人。 俺Tueeeなんだけど、ちゃんと場を弁えて発揮してるので読んでて楽しかったかも。 地雷覚悟で買ったんだけど、実は(自分にとって)買って正解な作品でした。 いきなり星の話が出て来た時、それも一番関係なさそうなキャラの口から出て来た時は びっくりしたけど恐らく伏線なんだろうなと。 あと「第三宇宙速度」って表現が好きなのはいいけど、ちゃんと考えて使わないと浮くだけ。 絵師はちゃんと描かれているようにみえて腕が不気味になっていたりとか。
328 :
イラストに騙された名無しさん :2011/04/04(月) 22:02:11.60 ID:0TwCP8yx
>>327 あれ、俺てっきり冒頭で「太陽の黒点発見」とか書いてあったから、そういう星関係の能力もちなのかと
ヘラクレスあたり絡んできそう
僕は友達が少ない 女の子たちがモンハンでムキになって お互いを攻撃しあうのって萌えるよね なんか変だと思ったらこの本は 「俺が考えた最高に萌えるシチュエーション集」なのね 邪鬼眼妹が九州弁で泣きついて来るシーンも萌えるね
『あるいは現在進行形の黒歴史3』 GA文庫 アホな妹の黒歴史ノートから飛び出した厨二キャラたちを回収していくお話。 すてきな定型様式美の作品。まさに「昨日の敵は今日の嫁」 前回の敵だったやつが次の巻のメインヒロインを張って新しい敵と戦い、またその敵が次のヒロインになる というw この繰り返しできっちり縛られていて、こういう芸当なんか可笑しいw 絵師は絵柄はあまり良くない、というかモノクロはカラーの半分も実力出せてない気がするけど それとは別に「どのシーンをどの構図で描くか」って題材の選択においては結構うならせるものがあるね 今回の「はぁ〜」とか「竜宮城」とかとてもカッコ良かった。 さて、お約束通りなら、次の巻のメインヒロインは全裸幼女か・・・・
蒼穹のカルマ3 今までの設定とかキャラとかがストーリーと絡み始めて面白くなってきた しかしシリアス成分が増えてきても全くブレないカルマさんステキ そしてラストのセリフ さすがカルマさん!俺たちに出来ないことを平然とやってのける そこに痺れるあこがれるぅ ・・・仕事に不満なんか無いですよ? 双子神は何しに出てきたんだろうか? やっぱりこれからストーリーに絡んでくるんだろうか
彼女は戦争妖精小詩篇3 短編のような形を取っていますが、本編の穴埋めや繋ぎといったお話が3つ。 中身がしっかりと詰まってるので物足りなさとか全くありません。とてもいい出来だと思いました。 そして完全にヒロインから下ろされたさつきが不憫で不憫で…最後に名前が出てくるだけって。 絵師は相変わらずで、背景やら絵の密度に関してはなかなかなんだけど、肝心の人物が全然だめ。 でもおばあさんはなかなか描けてると思う。
IS7 いくらなんでもワンパターンがすぎるだろ 乱入で大会中止って何回やるんだよ 主人公は耳鼻科いけ 1巻から追ってきてるけど、さすがにつらくなってきた 途中で切るってことはしないから、最後までつきあうけどさー
ご主人様は山猫姫7 いつもは主人公側vs強大なバカというパターン(さらにバカ側の自滅)をえんえんと繰り返していましたが、 今回は強大なバカvs強大なバカの前哨戦みたいな感じ。全くおもしろくない主人公側のお話はオマケで。 ところで、特に脈絡もなくジョジョパロを入れるってどれだけ空気が読めない著者なんだろうと呆れました。 それと未だに日本語が正しく使えないのはどうかと思う。 絵師、顔の部分は安定してるんだけどやっぱり胴回り足回りは苦手っぽいね。
死神少女と1/2アンデット 好きな作家さんだが表紙でスルーして新刊に気がつかなかった なんとなくイメージじゃなかったもので。 初回らしい舞台と登場人物の紹介、それっぽいイベントもあってふつうに面白い ホラーとしてはどうなのかはよくわからん ずれているかもしれんが、もっと理不尽でコミュニケーション不能なほうが好み。 主役その2と少し仲良くなったところで意外な事実が判って次に続く ヒロインはさつき姉さん、活躍しないけど
読書の時間よ、芝村くん 本の中に入って冒険したり恋愛したりする話 有名作品にオリキャラを登場させたSSってかんじ? ネタ元の本を読んだ事が無いけど よく出来てるけど何か物足りない感じ・・・ 主人公おいてけぼりだなあ 冒険はヒロインズがメインで恋愛もヒロインズの内面がメインで 主人公との絡みがほとんど無かった
萌えるゴミは火曜日に 粗筋買い。親が自称魔王と自称勇者。(前半は)それを押しつけられた子がうんざりしているおはなし。 設定はなかなか面白い、イベントもたくさんある。でも文章が平坦なのか掘り下げ方が浅過ぎるのか、 やってる事自体は面白いはずなのに読んでてイマイチ盛り上がりません。 そして周りの登場人物にかき回されつつ、なんだかよくわからないところに物語が着地しました。 絵師については特にないかな。悪くないと思います。
ミカヅチ 続くんかい!タイトルに@とかつけてほしいわ いろんな謎をばらまいた状態で終わってる 面白いかどうかは次巻に期待 改造された主人公が変身してモンスターと戦う ベタで王道でよくあるストーリー この手の作品読んでいつも思うんだけど 何で一般人にモンスターの存在を隠すんだろう? きちんと情報公開したほうが対策も取りやすいだろうに しかし登場人物がドイツもコイツも胡散臭ぇー
原発事故みたいなもんなんじゃね?
中の下4 やりたいことはわかるんだけど、各妨害イベントの全てがとってつけのような感じで読んでてしらけてく。 でも後半はかっちり決まってたみたいで、前半の白々しさがうそのように読める作品となってました。 悩んだうえできっちりと選んだ主人公は好感が持てます。 絵師は以前よりだいぶ挿絵になって来た感じ。
ヒメゴトシステム1 登場人物ほぼdqn。 ヒロイン1→めんどくさい連呼、主人公を脅迫してパシる。性格悪すぎる。 ハルヒとかなめの短所を薄めて足したみたいな感じ ヒロイン2→間違ったツンデレでカマトト。イライラする。 乃木坂春香とテッサとハルヒの短所を薄めて足した(ry 主人公の義理の兄→ホモでブラコン。主人公と間接キスだの、ピンクの携帯を持たせて喜ぶ。きめえ
かぐや魔王式 おまえは涼宮さん家のハルヒちゃんか! パクリとまでは言わないが・・・あのラノベを意識せざるをえない ヒロインも超能力者なのかと思ったが流石にそこまでパクル勇気はなかったか だったらサブヒロインの超能力設定も要らなくね? あのラノベを気にしなければそれほどつまらなくは無いのだけれど・・・ やっぱり納得いかんね しかし一番納得がいかないのは同じ本を2冊買ってしまった自分自身 なにやってんだ俺・・・
続刊読めば分かるけど異能力的にはメインヒロインもグレー
王ディション! 4 おもしろくなるかと買い続けてみたが一番おもしろかったのは一巻だった。 このエロくないエロネタでうやむやにする手法に覚えがあるとおもったら 「魔王、始めました」でやってたような ラノベ買いはじめのころ、続いているからそれなりだろうと一巻読んで投げたっけなぁ
346 :
イラストに騙された名無しさん :2011/04/25(月) 22:05:29.54 ID:YEcKPxcj
百合×薔薇
概略は
>>322 でほぼ間違いないけど、アンチ・マジカルの作者らしくアメコミの小ネタも仕込んでるっぽい
アメコミに疎い自分が見つけられたのは、クラス間の抗争で屈服を迫られた委員長が「ノーよ!」と返したとか
(ウォッチメンの語り部役ロールシャッハの名台詞)
登場する喫茶店の名前がロング・ハロウィーンだとかいう位だけれど
(ダークナイトの原型とされるバットマンのエピソード)
あとこの人、細々とキャラクターの設定考えるのが本当に好きというのが伝わってくる
ただ、ラストで主人公が後に関東(の異能者女学生)を制覇することになる、と形容されるが
アンチ・マジカルの「後の第4世代最初の魔法少女」をほぼ丸一年近く放置してる人だから妙に興ざめ
断章のグリム U 再読。 遥火はやっぱりいい子だなぁ。あと電子レンジ痛い。
ニート吸血鬼江藤さん 何もできない吸血鬼を適当にあしらいつつ、何のためにいるのかわからない幼なじみにボコられながら 何もしないお話です。例えるなら600円出して紙の束を買ったような感じ。サイテーです。 伏線としてそうなるのならまだしも、無駄に時間を前後前後ところころ動かしてるので鬱陶しい。 絵師はキャラと性格が合ってないように思えます。 体の中身が詰まってる感はいいけど、手足のバランスやひっつき方が崩壊してたりとか。
ジョン平とぼく1 文体も話も終始まったり進行かと思いきや最後の最後がちょっときつい なまじ嫌なキャラや後味の悪い展開になってないだけに余計にダメージを喰らった イッキ買いしちゃったけど疲れたので一端読むのやめとく
おまもりひまり4 これは……ノベライズという縛りを差し引いても微妙だ 毎回ゲストヒロイン登場→メインヒロインすねる→ゴタゴタ→仲直りというパターンで食傷気味というのもあるけど、 今回は輪をかけてストーリーが平板になっている 物語の大オチは「最初からそれを言えよ!」で終わる上に、主人公が中盤で 「メインヒロインとの仲直りは俺の役目だ」 みたいな決意を固めるのだが、肝心のヒロインは主人公と関係ないところで自己完結して仲直りって…… 主人公要らないでしょこれw
詠う少女の創楽譜 あざとくて脳を使わずに読めるライトな仕上がり いい作品だとおもいます。
子ひつじは迷わない 回るひつじが2ひき いまいち作者のボキャブラリーというかウィットというか、比喩が違和感ある 二話のそれはわらしべ長者というより「風が吹けば桶屋が儲かる」といったほうがいいような… 三話も、寓意として中国の神である洞庭神君の伝説を引用するのはいいんだけど それは心理学でいうところのペルソナ理論なのに全く言及しないのは流石に不自然
G.L. 気がついたら女の子になって妹を守ることになったから、とりあえず揉んでみた! 半分読めなかったせいで、なんでこんなにつまらないのか分析しそうになった。 頭を使わないで読める本は好きだが、頭を使っていない本は嫌いだ まあ、タイトルでわかっていたはずの事だけど
這いよれ!ニャル子さん 7 この巻は短編集。 最初の方の数話は「報告書の文章量水増し」のための話ってことだったけど、 途中からはそうじゃなくなってるのがややこしいかもな。w これまで1巻掛けてやってたことを各話でやってるからか、テンポ良くて楽だった。 ラノベとしては対象年齢が怪しいけどw、ひまつぶしの一冊にはお勧め。 画は、人物の雰囲気をつかむにはいいんじゃね?って感じ。
学校の階段の踊り場2 読むのにえらく時間がかかってしまった… 主役になれなかった人達を中心とした短編集といったところでしょうか。 主役を張れなかった人故か、どの話もイマイチぼけてて(悪くはないんだけど)あまり面白くはない。 これ出たのは本編が終わって1年以上も経ってだし、出した意図がイマイチ…。 絵師は胴体と頭の繋げ方がド下手。大きさのまちまちなピンポン玉が乗ってるみたい。 人やシーンによって頭の大きさ違うのをなぜ放置したまま出してしまうかね。 あと更衣室の後ろ姿、どう見ても上半身の体の線が男にしか見えないんだけど。
羽月莉音の帝国 7 オイオイついに国相手に喧嘩しだしたぞ 多少の犠牲はしょうがないと割り切る主人公も珍しいな しかし負債135兆ってどーすんだよ ロシアがらみで原油云々でどーにかすんのかな
エアリエル 緋翼は風に踊る 初対面の女の子のヌード写真を撮りまくる主人公にちょっと引いた どう見ても変態です そりゃヒロインも切れるわ しかしテロリストのくせに緊張感無いなあ 撃墜した敵のパイロットと仲良くするところとか 読んでて紅の豚思い出した 世界観も似てるし ヒロインはけっこうな数の敵機を撃墜してるけど 人を殺した事は無いんだろうか?
神様のおきにいり 1 純和風ファンタジー。 ラブコメ部や人物設定はだいたいテンプレだろうか。 ストーリーはオチが読めなかった。ので、最後でちょっとほろっと来た。 こういうの好きなんだよな〜。シリーズ全巻行ってみようと思う。 欲を言えば人外の皆さんにもっと人離れした描写があるとよかったんだけど。 画は読者の想像力を信頼してくださっている‥‥のだよな。作品の雰囲気に馴染んでて良いと思う。
おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 4 基本イチャイチャするだけの話に、思わせぶりな謎みたいなものを絡ませてすすめる作品。 んー、四巻目になると辛いかも 一息に読めなくて、何度か中断したうえに一部は飛ばして読了 商品としては良いものだと思うが、イチャイチャハーレムものとしては飽きてきた そろそろ切り時かなぁ
地球の切り札 1 宇宙船と事故死した女の子が超人になって戻ってきました。な、中二な物語。 自分には合わないみたい。各所でチープな印象が先に来ちゃってた。 いろんな方面に手を出し過ぎなのかな。もうちょっと掘り下げてくれれば? ‥‥なにに引っかかってるのかがよくわかんない。基本的にこういう軽いノリは好物のはずなんだけど。 画は美形な男女の顔は非常にいいと思うが、骨格とか部品の比率がおかしいような気もしなくもない。 ヒロインが可愛いからおっけーだけどさ。w
ロウきゅーぶ! 1 無職のバスケ部高校生が小学女子とバスケを通じてスポ根。 これ、籠球部なんだな。途中でやっと気づいた。 小学生である必要があったのかな。小学生にしてはしっかりしすぎな気が。狙ってんのかね。 ストーリー自体は平凡で目新しいところはないが、心理描写などもちゃんとしていて 感情移入できたので楽しくて一気読みしちまった。続きも読もうと思う。 画は可愛くていいとは思うけど、区別が付かん。自分は表紙で敬遠してました。w ‥‥新規開拓シリーズもあとちょっとか。
芙蓉千里 須賀しのぶ 千代姐さんかっこよすぎだろ
>>358 2部で盛大にコケたが、別にラスボスとか伏線があるわけじゃ
ないので全巻買っておkだと思うぜ。
Re:4 バカは世界を救えるか 登場キャラやらあらすじだけ見ると地雷臭ぷんぷんですが、今回も安定しています。 厨二病の主人公がいろいろやってくれるおかげで、地雷が悉く撤去されているような。 あと今までただのクールな地味子だと思ってた幼なじみが、全てのヒロインを喰いそうな勢いとか。 ちなみに次巻に続きます。ヒキはよくある設定だけど、コイツにやらせるか!みたいなのがあってwktkが止まらない。 絵師はイマイチ。体のパーツパーツが座っていない感じ。人形にポーズさせてそれを描きとめただけって感じ?
RPG W(・∀・)RLD 1
リアルな RPG の世界に紛れ込んじゃった勇者候補?の高校生のお話。
相方が妙に軽いな〜と思ったけど、現実でもこんなもんだったりするかな。
だけどラストとのお話は、お前が最初から出てけばリスク最小限で済んだんじゃないか、と。w
お話の進み方は RPG だからだよな。典型的な RPG 展開というか‥‥でも一般的なラノベもこんなもんかな。
とか言いつつ、面白かったからいまやってる新規開拓シリーズが終わったら次もいってみようと思う。
画はたまにバランスの悪さが目立つような気もするけど、可愛いからおっけ−。
>>363 おー。そーする〜。
夢魔さっちゃんお邪魔します1 著者買い。話自体はとてもよく出来てると思う。読みどころもしっかりあったし。 でもなんていうか、イマイチこう設定がしっくり来ないというか、プロトタイプ読んだような不自然さが。 次からどんな流れになるのかが楽しみではあるけど、今回の登場人物の立ち位置ややらかしたことを考えたら とても続けにくそうに思えるんだけど、どうなるんだろ。 絵師については特にありません。つけ根はどことか粗探ししたらキリないけど、ちゃんと描けてると思う。
サクラダリセット 5 なんでか自分に対して強力な催眠効果を発揮してくれた。w お話は安定してる。春埼さんの変化も嬉しい。 読んでて次の展開に興味を引いてくれて楽しいんだけど、催眠効果。w もうちょっと短くまとめてくれた方が嬉しかったかも。 当初はこの世界観とか雰囲気に惹かれてたので、あんまり深刻なお話になって欲しくないな〜。 あまり話を大きくしないで淡々と進んで欲しいというか終わって欲しかったというか。 画は相変わらず美麗です。
ソードアート・オンライン1 アインクラッド ゲーム内でセクロスしたら本体も夢精するのだろうか? ゲームの設定が良く出来てる 自分がこの世界に入ったら・・・と ネトゲをたしなむ人なら思わず考えてしまうはず ストーリーはアッサリと言うか淡白というか・・・ ゲーム内に閉じ込められるって話もベタだよね ヒロインが動けたのは何だったんだろう?愛の力? 読んでて「面白い」って言うか「楽しかった」 主人公がイケメンすぎて粗をさがしたくなる えーと・・・技の名前が恥ずかしいです
ねこシス 久々にねこみみ少女に萌えた ドジっこな美緒かわいい
ベン・トー 1 半額弁当を巡る熱い狼たちの物語。 予想以上にバカすぎた。w 最初の 50 ページを真面目に読んだ自分が馬鹿でした。 それに食中心なのかと思ったらそうでもないのな。 いや大好きですけど、こういうの。次も行ってみましょう。 画も綺麗で作品の雰囲気にも合ってて良いのではないでしょうか。人物画しかないけれど。
六畳間の侵略者7.5 劇中劇が実際どうであったかを示す外伝的なもの…でしょうか。 侵略者の面子は全く出て来ませんが、今回もかなり安定しています。 最後に判明する事実が物語前半から見え見えってのはもうちょっとなんとかしろとは思いましたが。 あと8を挟んで8.5に続くのはうれしくないぞ。 絵師はこの絵柄で「…に似ている」なんて書かれても、その元になるキャラの区別が付かないんだから 結局何が何やらわかんないです。
ガンパレードマーチ2K 北海道独立 3 正直もっとつまんないかと思ってた。ごめんなさい。 自分は軍事とかには興味ないからこういう展開にはあんまりついてけないんだけど、 今巻は 5121 の人たちが活躍しててほっとした。出ない人はまったく出ないんだがな。w あと、最後の方のあっきゅん、良かったと思う。 地味に疲弊している?面々をウザくないようにうまく書いてくれたら嬉しいです。 画の人は、今巻はよく頑張ったと思います。w
れでぃ×ばと! 12 相変わらずです。 「告白だらけ」って聞いてたような気もするけど、気のせいだったのでしょう。 自分はこういうある意味ほのぼのしてるの好きなので、 この調子で続けて欲しかったのだけど、次巻で最終回ってことです。残念。 この作者さんなのでたぶんラストもちゃんと考えられてて、 それに向けて色々積み重ねてるんだろうな−、と思うと、 どんな風に期待を裏切ってくれるのか期待が大。‥‥とプレッシャーを掛けてみる。 画は、、、雰囲気を楽しみましょう。 出版社もなにか吹っ切ったようで。電車で読んではいけません。w
雨の日のアイリス はずれ。 ロボットである必要はないが、こんな話のためにロボットにしとこうという作品 ロボットによる単純奴隷労働って効率も頭も悪すぎるとおもう。
魔王なあの娘と村人A 文自体はかなり読みやすい方になると思う。 でも出てくるヒロインがそれぞれヘンな方向に走り過ぎてるせいもあって 話が浮きまくってるし結局何も起きてないしで、一体なんだったんだろうって感じ。 絵師は悪くないとは思うけど、肩周りのバランスおかしくない?やけに筋肉質だったり かと思えば幅なくなったり。
俺の妹がこんなに可愛いわけがない 8 相変わらず仲の良い兄妹だな。絶好調じゃないですか。 どちらかというと、自分は幼なじみさんに思い入れがあるんだが、黒猫さんの可愛さにはやられた。 ネタバレはしない方がいいと思うので内容には触れないけど、この巻で終わってたらキレイだったかも。 でもこの話を書いてくれた作者さんだから、信用する。 みんなが幸せなお話を書いてください。 画は文句ありません。
ストライク・ザ・ブラッド 著者買い。安定…はしてるんだけど、「学園都市」「吸血鬼」「身に眠る眷族」「監視のため」。 ひねりがあるならまだしも、10年以上書いてるベテランがそのままやっていいネタじゃないでしょう。 あとそれぞれのキャラの行動がえらく不自然に感じられるし、スジも全く通ってないし。 ただ話を動かすためだけにどう考えても「違う」行動をして、その行動の代償を強引にたたみ込んだ感じ。 この著者は好きな方なんだけど、次を買おうかどうかとても迷ってる。 キャラの役割のネタバレ早いし長く続かないっぽいから買おうかな。 絵師については特にありません。見えない部分がわりといい加減だな。くらいしか。 「見たい」と思った絵がばっちりのタイミングで出てくるのは編集のおかげ?
煉獄姫 1 煉獄なる巨大な力を生まれ持った少女とその騎士さまとのバトル物。 最初の方で思ったことは、傍点がウザイ。w 設定もストーリーもよくあるパターンと言っていいかな。 ありがちなだけに先は読めるけど、感情移入しやすくて後半は一気読みだった。 ナンバーついてない割に引いた終わり方するな、と思ってたら、続きがあったのね。 とりあえずこの山を消化して、そのときに忘れてなかったら次も行ってみようと思う。 画はなんだろ。なんか人形っぽい。きれいなんだけどな。
侵略する少女と嘘の庭 男女仲良し4人組と少女のお話。 ちょっと重い。だけど読後感はよかった。 主役以外の3人についてもちゃんと役割があって、でも語りすぎないで、 ちょっと切なくてってな感じで、上手にまとめられてると想う。 シリーズ物の一作ってところだったのかな。覚えてたら手を出してみよう。 ところで作者さんは女性だと思うんだけど、なんでモビルスーツ?w 挿絵はなくカバーにあるだけだけど、ヒロインのイメージを的確?に伝えてくれていいんじゃないでしょうか。
棺姫のチャイカ 主人公がニートでどうなるのかと思ってたが 案外アッサリと働き始めたな 「働いたら負け」とか言ってたが美少女には勝てなかったか なんという王道少年漫画的展開 ストーリーも設定も分り易いったらないw 予想通りで期待通りなラノベでした しかし1番笑ったのは後書きだったという・・・
今井はよw
ゴールデンタイム2 前半はなんだか(その場にいっしょにいるのに)自分そっちのけで盛り上がってる様子を 見せつけられてるみたいでなんだか寂しい。まさに元・多田万里の気持ち。 狙ってやってるんならすごいけど、やっぱ置いてけぼり。 だけど後半はとてもいい感じ。各キャラがなぜこんな行動するかに説得力あるし、 ちょっと間違えれば取り返しの付かないようなどろどろになりそうなところがもうなんとも…! 迷走してなんだかよくわかんないとこに来てしまった万里がこれからどうなるか楽しみ。 絵師はとてもいいと思う。今回枚数もしっかりあるし。 テーブルの上と下で体がずれてるような気がするけど、とても些細な事だし気のせいだろうし。
変態王子と笑わない猫。 不思議現象で建前と本音を盗られちゃった子たちのお話。 これがデビュー作なんですか。 ラスボスが予想出来なかった。てゆーか、こいつが一番の変態だよな。w 意図的に入れられるどこかで聞いたようなフレーズが効果的に働いていて笑えた。 読んでる最中はなぜか主役達の声が脳内で響いてた。 終わりの方で深刻になりそうで焦ったけれど、こうくるかって感じでほっとした。 続刊もあるのね。読みましょう。 画も気になる点はなかったです。雰囲気が可愛くてよいかな。
384 :
イラストに騙された名無しさん :2011/05/22(日) 01:24:48.65 ID:F0ZMXEhv
夢魔さっちゃん、お邪魔します。1 夢の世界の設定はよく作り込まれてると思うし、電波発言な中二病少女が実は結構乙女だとか 優等生な幼なじみが実は内面では家族や友人への鬱屈した憎悪抱えてるなど 現実世界でのヒロイン2人のキャラクターも意外性あってよかった ただ、ネックになっているのがメインであるはずの「さちバク」の夢魔コンビ ドラ、ポケモン、コナンとパロディ盛り沢山とかバクが何言ってるかわからない 漫才じみた掛け合いとか、基本ギャグばかりな上にはっきりいって滑ってた また、完全に夢の中のみの登場というのも、現実での本筋に直接絡めないので 話のキーパーソンのはずなのに完璧に蚊帳の外となっていたのは構成ミスのような 巻数入ってるということは今後のシリーズ化を予定しているのだろうけど メインとなるキャラクターの行動範囲に制限があるというのはネックになりそう (現実世界に行けるよう追加設定がなされる可能性もあるだろうけど) あとキャラの名前は夢や心理学にちなんでいるようだが、「止揚太(しょうた)」は流石に無理がある
ミカヅチ2 この主人公は女の子を遠ざける時にレイプ以外の選択肢はないのか! わかりやすい伏線だったんで「この娘が死ぬと見せかけて実は・・・」 って深読みしてたら普通に死んじゃったので逆に意表をつかれた 振られた娘が取り付かれるんならオチオチ告白を断る事も出来ないな あいかわらずひねりの無いストーリー 話は面白いけどね 敵も味方も益々うさん臭くなってきて この後どうなるのか楽しみ
さくら荘のペットな彼女5 取り上げるテーマは毎回毎回ほんといいものを拾ってくると思います。 ゲームの企画だのプレゼンに関してはなかなか読めますし、 美咲と仁についても(ありきたりだけど)ちゃんとカタをつけてくれた。 ただ、コメディーパート(?)に関しては空太のツッコミがいつまでたってもワンパターンなので正直邪魔。 どんなシーンでも誰に対しても同じツッコミしかしないし、読んでて鬱陶しくなってくる。 あとヒロインズのうちましろが一番いなくてもなんとかなる子のような気がしていけない。 後に「ましろを拒絶する空太」とかいうシチュエーションがあれば面白いんだけど、そこまでやってくれるかな。 そして何よりこのヒキで次回は短編集ってのはひどい…。 絵師は慣れないことさえしなければとても描けてるとは思う。 慣れない部分は空間に「たにおり」の線が見えるような感じだけど。
オオカミさんと亮士くんとたくさんの仲間たち なにこのかわいいヒロイン。 ラスボス戦はなくても良かったかも。 ヒロインと主人公の成長を描くために必要だったんだし、それなりに感動的ではあったけど、 各キャラ‥‥というか作者さんを信用していたために緊張感はそれほどかなったのが残念だった。 いや、いいエピソードなんですよ? 画も好みはあるかもしれないけど、作品にあっていてよいのでは。 本編の最終巻ですね。お疲れさまでした。 もう一冊、楽しみにしています。
蒼穹のカルマ5 アリサ好かれすぎだろ! この子のフェロモンは人間にも(魔王にも)効いてるんじゃなかろうか? 相変わらずスピード感のあるギャグで面白い シリアス分が増えてきたのに全然重くならない不思議! このシリーズの表紙はもう、何があっても驚かないわ
東京レイヴンズ4 相変わらず面白かったんだけど、イマイチ乗りきれなかった感じ。 なんかハーレムっぽくなってきたし。あざのんにはそれ求めてないんだけどな。 恋のバトル勃発よりも夏目さんとラブラブしながら普通の熱いバトルしてほしいです。 つかドラマガで一度読んだ短編が半分入ってるから満足感が足りないのか? だからBBBみたいに別シリーズで出してくれよ、それなら短編集と認識してそのつもりで読めるのに。 長編部分はなんか面白いようなおもしろくなかったような。 正直、鈴鹿を再登場させただけ、みたいな感じがした。あとがき読んで、ああ、なるほど…ってなった。 短編はドラマガのまんま。夏目は相変わらず夏目してた。 デートをストーキングのやつが一番好き。あとラブホも好き。可愛い。夏目さん可愛い。夏目さんはやっぱり可愛い。 シリーズとしては大好きなんだけどこの巻だけはちょっと微妙だな…。 次巻も同じ構成のようで。8月か。早いな。なんだかんだで楽しみではある。
ワールドエンドヴァルキリー 力を失った天使が力を取り戻すための手がかりを無視して、目の前の敵に突っ込んだり 主人公は主人公で、状況を整理せずにいきなり「正攻法で行く」とかかましちゃったり。 この作者もしかして玉砕戦法が大好きなんだろうか。 でも話自体は結構お気に入り。いい人っぽかった王子が実はかなり強かでいろいろやってくれそうだし 妹は妹で何かとんでもないもの持ってそう。執事のキャラも何気においしい。次も買うと思う。 絵師はしっかりと描けてると思うんだけど、でも正直この話にはキャラが合ってないように感じる。
上から目線の書評ウザ 絵柄がどうとかいうなら読まなきゃいい。 スルーできねーぐらいならイラ板でも逝け。
いつもの奴だろうね
セク研 3 なんででてるのかわからない3冊目 1,2ほど三流エロゲーをテキストに起こしたような感じはしなかった が、面白かったかというと微妙・・・切り時かなあ
夢の上 1 夢のかけらを通して叶わなかった人々の夢を見る形の、中編連作形式‥‥なのかな。 なんだか読むのに時間が掛かった。 読むごとにのめり込んでいくのに、一度に読むページ数が減っていくという。 自分的には2作目の方が好み。1作目も良いのだけど、お約束がぶつ切りで進んでいくような印象があって。 正直、1作目の後半以降ででちょっと食傷気味に思ったのは内緒だ。 だけど2作目でちょっとだけフォローが。 たぶんどのお話の主人公たちもひとつの物語に絡んでいくんだろうから、その都合もあったんだろうね。 あとがきによるともう2巻はでてるはずだよな。3柵完結だそうだから追ってみようと思う。 絵師さんは表紙絵がすばらしかったと思います。
ほうかご百物語 6 もうちょっと短くまとまってると良かったかも。 最後の戦闘はいらんかったような。 あといい加減主人公の「正直な言葉」がうっとうしくなってきた。w お話はよくまとまってるかな。1巻の中で導入伏線?回収がちゃんとされてるし。 相変わらず読んでて、にまにまさせてくれるのも高ポイント。 絵師の人は、なんだろ。だんだんイタチさんが可愛くなくなってきてるような。
ほうかご百物語 7 良くも悪くも相変わらず。 今巻では主人公がヒロインに(あまり)頼らないで事件を解決してたのが好印象だったかな。 絵師さんは、人によって表情が不自然に思えるところが。。。
RIGHTxLIGHT11 えらくのんびり最終決戦っぽいことをやっています。 あまりにもだらだらしすぎて緊張感かなり薄目。 それよりも次がどうなるのかって方が気になって気になって。 絵師はよくわかんなくなってきた。 一見ド下手に見えるんだけど、でも手わきわきのシーンやなんてえらくしっかり描けてる。 もしかして他のシーンはわざと下手に描いているんじゃないかなんて思えてくる。
青春ラリアット!! 主人公に感情移入できなかったので 読んでて全く続きが気にならなかった 他人を危険な目に合わせておいて平然としてる女の どこが「いい女」なんだか・・・ 顔か? ラノベの主人公は何でこう面倒な女に関わるのだろうか? 俺なら速攻で縁を切るのだが 最後のプロレスはちょっと盛り上がったけど それ以外はあまり楽しめなかった
わたしと男子と思春期妄想の彼女たち2 大満足。個人的にすごくいい出来だと思う。 物語の中で主人公がいろいろとバカして無茶するんだけど、 その無茶もちゃんと説得力があるので共感すら感じてしまうし 「犯人」の部分のなかなか凝った仕掛けになっていたと思う。 あと何か今回利沙がいい人過ぎる…主人公あすみ、ヒロイン利沙ってのもアリかもしれないってくらい。 そして高柳くん佐島くんはオマケ。 絵師はスカートの中のお尻の位置あやしいけど、しっかり描けてると思う。
ほうかご百物語 8 「ある意味クライマックス」、お疲れさまでした。 次で完結だと思ってたんだけど‥‥あとがき読むとそうではなさそう。そうなんだけど。w いつも同じ巻の中での起承転結の付け方が上手だなと思ってたけど、 今巻は「ある意味クライマックス」ってことでこれまでの登場人物?も総出で。 それぞれの特性を上手に生かしててよかったな、と。 敵の人?も言ってたけど、こいつらなにもんなんだろうな。この戦闘力。w って感じではあるけれど。 絵師の方は、人の顔などにいくつかの系統があって、そのうちのいくつかに馴染めないんだな。 よく描けてはいるはずなんだけど。ちょっと残念。
とある飛空士の恋歌5 完結です。お疲れ様でした。 悲しい結果になってしまった人達も何人かいますが、収まるべきものが収まるべきところに きっちりと収まった感じ。2章〜3章にかけてはほんと、いいものを読めたって感じ。 ラノベ読んで泣けたのは久しぶりかもしれません。 最後の手記(?)の部分は作者が読者に伝えたい事だったんだろうけど、別になくてもいいような。 読者が一番知りたいことには何一つ触れてないし蛇足になってるような気がします。 絵師もお疲れ様でした。最初から最後までとてもいいクオリティーでした。
絵師は――の人が最近は二人いるなw 本家のほうは「ほうかご」はもう全部読んで感想書いてるから 「涼宮ハルヒの驚愕」 前半は話が進まなくて暗澹たる気分になったけど、結果としては満足した。ながるんガンバれ! 驚愕ってそういう意味だったのね。うん、あれはたしかに驚愕するわ 「魔弾の王と戦姫」 バカ売れしたせいで全然手に入らなくて発狂しそうになたけど、やっと入手。 なぜこれが売れたのか分からん。悪いって意味じゃない。いつもの川口FTじゃん!作風変わってないじゃん! これが売れるのならば、他のももっと売れてしかるべきじゃね?と川口愛読してる俺が言う
>>403 魔弾の王と戦姫はまったく同じこと思ったw
絵か?レーベルか?
銀色ふわり 自分と他人、互いに互いを認識できない女の子と、唯一それを認識できる男の子のお話。 このひとやっぱりこういうのも書けるんだなと思った。 最後の方で絶望的状況に落としておいて、それでも! ってなにこの胸熱。 期待してページをめくったら、そこはあとがきだった。。。 いやこういうのすごくいいと思うんだけどね。 絵は儚い雰囲気をとてもよく表現していると思います。というか、ぴったりやね。 でも正直、外で読んでたのであんまり見てないや。w
蒼穹のカルマ 6 ついに在紗もぶっ壊れたか と言うかこれから壊れるのか どんどんハイスペックになっていくなぁこの子 もうちょっとマシな遺影はなかったんですかリサさん バカバカしくてちゃんと話が繋がってて 読みやすくて面白い このシリーズ大好きだわ そういえば駆真が在紗の裸を見て鼻血を噴いても 誰も突っ込みを入れなかったような
ゼロの使い魔20 エルフの地から脱走したサイトとティファがいちゃいちゃするお話。 それとエルフ側が一枚岩じゃなくて、いろいろ裏でやりあってますよってお話。 中身は薄いけどなかなか読み応えありました。サイト側もエルフ側も。 それはそうと、おっぱい以外でもティファニアを語ってあげてください。 前ほどしつこくはなくなったけど、それでもおっぱいおっぱいと。 絵師は…体がヘンなふうに曲がってるし。 でもまあもともとアレだからこの程度ですんでると考えるべきだろうか。
ムシウタ11 キャラ紹介見て、「からす」久しぶり!なんて楽しみにしてたら全く出て来なかったでござる。 間が空き過ぎてどうしてこうなったのかはさっぱり思い出せないけど、話としてはとても面白かったです。 これ以上は何を書いてもネタバレになってしまうのがちょっと残念。 どうでもいいことなんだけど、「奢る」を「驕る」って書いてあったから最初意味がわかんなかった。 絵師はすごく薄味だけど、以前よりキャラが立って来たような気がする。 それでもカラーの王冠乗っけた子は誰だかわかんない。
空き過ぎて→開き過ぎて
オイレンシュピーゲル 2 しまった。1巻を読んでなかった。。。 そのせいか設定がよくわからんまま読んでた。 傍点やフォントetc、局所的にやるんなら演出ってことでよかったんだけど、ちょっとくどかったかな。 事件や戦闘など、スピード感もあって楽しかったのだけど、ちょっと置いてけぼりなところもあった。 まあこれは自分は軍とか SF 関係に疎いってのが要因なんだろうけど。 あと、中二というか、そう言うのに耐性は出来てたはずなんだけど、電車の中でちょっと苦笑してた。w 絵の方は、たまにバランス的に?な気がしたけど、作品にあっていてよいのではないでしょうか。
ほうかご百物語 9 本編完結ですね。お疲れさまでした。 ちょっと泣けた。こういう展開には弱いわ。 本筋自体は、まあこういうテーマで流れならこう来るだろうな、ってところで落ち着いてるんだけど、、、 まさか最初?から出てる脇役のあいつをオチにもってくるか、と。w 主人公のイチャラブにウザさを感じてたのは、一方通行だったからなんだな。最後の方のエピソードでやっと気づいた。 絵師の方は、8巻までほど違和感を感じなかったな。
とある飛行士への追憶 C 大した盛り上がりもないラピュタ という評価が適当だろう まず言いたいのは、文章 読みにくいわバカヤロー いつの時代のラノベだよ中学生かと思ったわふざけてんのか 一文が無駄に長い、無駄に変な言葉を使う 遷移って分かって使ってねーだろ雰囲気で使ってるだろ 次に言いたいのは、キャラ ありきたりなんだよ あまりに無個性 ただの抑えこまれたお嬢様とナルシスト童貞じゃねーか もうちょっと魅力的に移るように演出しろよ 感情移入できねーよ 突然好き合ってる感じになってるし、なんでやねん ビビるわ 最後に言いたいのは、ストーリー 王道 うん、これは別にいいんだけど お前こんなどこにでもあって起伏もない普通の物語でいいのか キャラも文章もカスやねんで ここで本気出さないとどこを評価すればいいんだよ舐めてんのか 総評 低レベルながら小ぢんまりまとまった普通の作品 特にいいところがなかった 誰やこんなん評価してた奴 買った俺が馬鹿みたいやん
>>412 ほうかご読了おめでとう。
俺も読んだけど、すごくニヤニヤしたよ。
もしよかったらあんこーるも読んでね。
あと、作者の峰守ひろかずの新シリーズが6月10日に発売されるから俺は買う。
前略。ねこと天使と同居はじめました。 1 べた甘っぽいから手を出してみた どうやら求めるものは二巻からのようだ まあ新人さんですね、普通に一巻を買っていたら次は買わなかっただろうな
ひきこもりの彼女は神なのです2 著者買い。前回の終わり方から、くだんねーパシリ物になるんじゃないかなって心配してたんだけど、 そんなことはなくてほっとしました。主人公を喰いまくるほど動き回る他の登場人物がいろんな意味で素敵です。 暴走したあらあら系お姉さんとか実はツンデレだった小学生(男)とか。これからも読み続けること決定。 絵師はしっかり描けている方だとは思うけど、手を抜くとこの手を抜き過ぎ。
ココロコネクト クリップタイム 新人入ってきた。 本編マンネリ感がでてたので、ちょうど良いのでは つってもそんな長くつづける作品でもないと思うので あと2,3冊でしめて欲しいものだ
僕は友達が少ない6 文章自体は面白いけど、内容はイマイチ。細切れだしマンネリっぽいし。 本編の方も番外編並みの長さがあればいいのになーと思った。これ以上の感想はないかな。 「CDと一部違う」というのは、やっぱ終盤のあのシーンなのかなと思ったんだけど、どうなんでしょう…。 絵師はとても安定していると思う。月夜はこれでいいんだよね?
ほうかご百物語あんこーる
未来はもっとぼかしておいて欲しかったような気がしなくもない。
相も変わらずどことなくムカつくw様子が展開されてて、にまにまでてき良かったかな。
あとがきだか幕間でも触れられてたけど、全部読み終わってから過去の様子を見ると、
人間関係の変化が浮き彫りになって面白いのな。主役は最初からあんな感じな気がしちゃってたのだけど。w
絵師の方も相変わらずかな。今巻は妙にキツネさんが印象に残った。
>>414 前のを書いた時点で既に買ってあったり。w
「魔人伝奇オロチ2」 内容は「厨二系異能バトルもの/陰陽五行テイスト」の一言で説明がつく 毎巻メインとなるヒロインをかえて、その子を中心とするストーリー構成にする予定なのかな? 前の1巻がやつがれちゃんで、今回2巻が絶妃、ってことは次は社長か? 今回はかなりありがちな話だったものの、厨二ワードの炸裂は楽しめたし、あの恐怖の2頁にも笑ったんで全然OK
俺がヒロインを助けすぎて世界がリトル黙示録 3つの物語を組み合わせたのはいいけど、ページ数は標準のままなのでとても薄味になってる。 「えっ!?もう終わり?」が3回続いたら後書きになってた。 他の世界の手を借りて問題を解決ってのはいいとは思うんだけど…。 絵師はクセあるけどとてもよく描けてると思う。
オイレンシュピーゲル 1 近未来が舞台の、特殊部隊に所属する少女3人のお話。 2巻で思わずにやにやしてしまった原因がわかった。どうも「全頭出撃」にツボってたらしい。 2巻まで含めてちょっと暗く重い設定が多いかな。作品の種別的に必然なのかもしれないけど。 タイトル通りに深く考えずにノリよく読むと楽しいかも。 絵師の方は、きれいでいい。人によってはお面みたいな顔な事があるが。
神様のおきにいり 2 前回読んでたシリーズや1巻でも思ってたけど、和風妖怪のほのぼのした雰囲気はかなり好き。 ほのぼのしすぎな気がしなくもないけど。w このシリーズはほのぼので行くそうだけど、この巻で取り上げられた人との違いを 主人公がどう吸収していくのか楽しみにしてますよ? 絵師さんも作風にあっていて良し。顔だけじゃ見分けがつかないこともあるけどね。w でもほのぼのしてる割にはあの絵には迫力もあって良かったと思います。
オイレンシュピーゲル 3 この作品、ラブコメ要素もあったんだ。w もうちょっと読みやすく書いてくれるといいのに。とか、ふと思いました。 演出なんだろうし自分の頭がついてってないだけなんだろうけど、 2〜3回読み返してやっとイメージが出来るシーンがたまに。 絵は、前巻までに比べてちょっと雑になった?
神様のおきにいり 3 やっぱり水着イベントは外せないのか。w この手の設定の王道展開なお陰でにまにまできて楽しゅうございました。 なんだか意味不明な点もあったけど、次巻で種明かしとかあるのかな。 絵師さんは、作品に妙にはまってる感じで好感。 珠枝さまのアップ、迫力があってよろしかったです。 できれば謝って欲しくないんだけどな〜。
オイレンシュピーゲル 4 このシリーズとしては最後ってことでいいんだよね? お疲れさま。 相変わらず緊迫感のある戦闘シーンはいかったと思う。 いまいち状況を想像できない点が残念だったけど。 自分の場合は一度ざっと読んでからじっくり読み直すといいのかも。 おっさんがいい味出してたように思うけど、印象に残ったのは電話の君だった。w 絵も相変わらず美麗だと思うんだけど、、、2巻くらいまでに比べて雑に見える。
『漂う書庫のヴェルテ・テラ』川口士 2−5巻 全巻読破ぁ。完結お疲れさまでした。レジィナ可愛かったですね。以下、個別感想 2巻:会話の最中に、いちいち美味しそうな食べ物の描写が入るのは何の冗談かと思いました ジグウォルは香草を添えた肉の×××を咀嚼しながら言った「―――!」 終始こんな感じで 会話かご飯かどっちかにしてちょ 3巻:このあたりが一番面白かった気がします 第一部完 4巻:数か月後。新しい展開へ。ファイナルファンタジータクティクスのルカヴィを思い出しました。 下衆なやつが気持ちよく散ってくれてよかったですね 5巻:最終巻 バトルのオンパレードなんだけど、最終決戦に近づけば近づくほど戦闘が淡泊、うす味、一瞬に なっていくという怪奇w 一番熱いバトルが最初のミルヴァさんで、ついにラスボスは一撃とか
神様のおきにいり 4 なるほどこういう展開が待ってたのね。 やっぱりこういう展開だと主人公がどういう選択をするのか、どきどきしてしまう。 で、それにちょっと意外な展開が加わってたりすると、自分的には嬉しい。 オチの付け方も面白くて良かったと思います。 でも神様と呼ばれるレベルの存在がぽこぽこ出過ぎな気も。 たしかに八百万の国だからいいのかもしれないけれど。 絵も普段はほのぼのとしてて、たまに絵柄は同じなのに引き締まったところもあってよいです。
429 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/12(日) 18:17:53.57 ID:oH7uVPTW
帰宅部のエースくん クライマックスの野球部との勝負で主人公か覆面被らされてる必然性がまるで見えない いくら部長が破天荒で面白優先主義だという設定でも、それ差し引いてなお無理がある
さくら荘のペットな彼女1 ましろが可愛いすぎる。ひたすらコメディかと思ったがシリアスが結構ガチっぽいので2巻以降に期待
431 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/12(日) 21:43:49.98 ID:/8/A1ErS
ロウきゅーぶ!7/蒼山サグ 5巻と6巻があまり面白くなかったので不安だったけど 7巻はとても面白いスポコンラノベに仕上がっていました 普段はヒロインを見守る立場にいる主人公が自ら動いて活躍する展開は「SHINO〜シノ〜過去からの招待状」と同様とても好きです
もふもふっ珠枝さま! 1 神様のおきにいりシリーズの続編。学園もの&ラブコメ度がアップした? なぜにこのタイトル。w これが「盛大にコケた第二部」だよね。 もとを考えると露骨すぎないか? いやラブコメ物として読めば楽しいんで問題ナイナイですけれど。 最後の方でひょっとして謎の転校生を忘れてないよね?って不安があったんだけど、回収してくれてなにより。 絵師さんは、前シリーズから変わったのかと思った。 本編の宗旨替え?に付き合ったのかな。
ニート吸血鬼江藤さん 最近よく見る無能ヒロイン介護モノ 後書きに金髪ロリ吸血鬼と無表情サド幼なじみが好きな人にお勧めとあるが、その2つが好きな人以外はお勧めしない、と いうほうが正しいんではないだろうか 吸血鬼のほうは常時のび太くん状態でダダをこねるだけだし、幼なじみのほうは主人公への好意を免罪符に暴力を振るう だけ 日常系なのに特に目新しいイベントが存在せず、大オチも「ちりめん問屋のご隠居が実は偉い人だった!」レベルのサプラ イズしかないためこちらの予想を一歩も出ない…… うーむ、こりゃいいとこ3〜5巻で打ち切りなんじゃないだろうか あとなんでこんな売れなさそうなタイトルをつけたんだ そもそも子供はニートの定義に入らないので、違和感がハンパないぞ
>>433 まあ鈴木大輔だからな
この人の他の著作も読んでみればわかるが、新しいこと・面白いことは書けない作家だ
紅 2 これもやっぱり自分には合わないみたい。 全体的に わざとらしさを感じてしまって。 ストーリー的にもほぼ予想の範囲内だったかな。 だた。ロリが。w 絵師さんは、うん。すばらしいですな。
R−15 頼りなさそうな主人公なのにエロ小説の話になると 「必ず満足させます(キリッ」って断言するところが気に入った 自分の才能や能力に自信がある人ってうらやましいね 天才が集まってるわりに、やってる事は普通で エロ小説もそんなにエロくなかったな
もふもふっ珠枝さま! 2 ハーレム系ラブコメ物に妖怪要素がちょっとあるくらいな感じ。 それぞれがあんまり絡んでいないようなので、ちょっと強引にも思える。 もうちょっと個々のエピソードを掘り下げてくれると。 コヒロももうちょっと上手くデレてくれたら萌えられるのに。 絵はより一層、作風に合わせたんですね。前の方が良かったな。
「アイドライジング2」 電撃 売り上げ統計的には次の巻で終わりそうなんですが、かなり好きな作品です 今回は「次の試合ではオリンちゃんとタッグを組むことになってけど、二人の心がすれ違っていて・・」みたいな話でした とりあえずオリン(のイラスト)最高です 前の巻ではやな奴と思ってたけど、すごい可愛い あと、オフィシャルブログの演出がいいですね 「私で良ければいつでも相談に乗るから!」に噴きましたw このブログみたいなトッピングとそのセンスの良さは電撃文庫の長所だと思います 「ボーイ・ミーツ・ハート 彼女のフラグは難攻不落!?」 GA 絵師は「俺が勇者で魔王で生徒会長で盗作で回収」の人ですよね そのせいで目を引かれてしまいましたw 超能力(psy)を持つ高校生たちが、それぞれの能力を活かしながらカードやフラッグダッシュみたいなゲームで勝敗を競うお話です 前作にひきつづき、暴力に頼らない紛争解決ですね ゲームの駆け引きがすごく面白いです 相手の能力を見破り、裏をかき、罠にはめ、はめられの心理戦 「能力バトル」を謳っておきながら、結局最後は固有の能力関係なしに主人公補正された「戦闘力バトル」になっちまってるのが多い中 この作品はけっこう本質的な異能力バトル(ゲーム)ものとして楽しめました 漫才はあんましいらないかな。それよりも、とばり(会長の髪、星空みたいで綺麗)の試合とかを見たかったです タイトルは意味は分かりましたが、捻り杉www タイトルの解釈だけで中学校の国語の授業が一時間成り立ちますよw
織田信奈の野望 6 信奈デレデレ→嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬→デレデレ なんか久しぶりにバカ展開だったので気楽に読んでたが 最後の光秀にやられた 正宗とかあんままだ活躍してないのに、色々すっとばして 本能寺イベントおきそうな勢いだ
カミオロシ この作者は鉄板いちゃいちゃカップル書かせたらやっぱいいな! まだ全然恋愛関係じゃないのにお互いが特別なんだろうなという距離感がたまりません 付喪堂の相思相愛カップルもニヤニヤしたけど、こっちのケンカップルも最高 ツンデレ男とクーデレ女の皮肉の応酬とかもう、もう! どうせこいつらくっつくしかないんだから過程をじっくり楽しませてもらいます、ニヤニヤニヤニヤ 話はホラーというかオカルトというか、ミステリー?というか 八百万の神様に関わる伝承と、それによって巻き起こる不可解な事件に巻き込まれる主人公ふたり パニック起こしながら次々と人が死んでくのはちょっと怖くて面白かった ああいうときの集団心理ってそうなるのかなーとか モブも含めてキャラが多すぎて、どこに誰がいるのか分からないところもあったかなあ あとイラストがすごい好き。雰囲気出てるし、表情が上手い。この人でよかった 続刊が楽しみでならないけど、兼業作家らしいのでいつになるのかな 待ちますから必ず出してね
はたらく魔王さま2 今回も最後がなんだかよくわかんないことになってましたが、そこ以外はとてもよくできてると思う。 ファストフードの経営の部分とか中小企業の「横の繋がり」の部分とか、読ませたい部分をきっちりと絞ってるし さらに元の異世界の設定もちゃんと両立させていてなかなか読めました。 あと魔王さまの「わかってるけど詰めの甘い鈍さ」はとてもそれらしいというか。 絵師は体がたまーに平面になってるけどまあ描けてると思います。
紅 3上下 そっか、こういうことだったのか。w 作者さま、笑かしてくれてありがとう。 路線が違うようなのでさようなら。 ‥‥ひょっとしてレーベルの問題?
ちなみに紅3巻のエピローグはファンブックに載ってるぞ。 当時は下巻のあの終わり方を含めて色々話題になった。 アニメに合わせた下巻の締切りを落としちゃったんだろうなと。 なのに編集が途中までの原稿を無理やり出しちゃったんだろうと。 で、あんな悪い意味で前代未聞の構成になってしまった。
もふもふっ珠枝さま! 3
前巻よりも妖怪成分多め。どっちかに振り切っちゃえばいいのに。
前に出てきた設定をちゃんと使って最後に結びつけてるのは好感。
やはりこういう展開は好き。
彼岸と此岸を分けて語ってる割には、人を気にしすぎな神様ってちょっと可愛いかも。どっちも。
絵はもうちょっと萌え成分を減らしてくれると見やすくて助かります。
>>443 ネットで見て回ったけど、悪い評判しかみあたんねぇ。w
ファンブックの続きも十数ページだよね。ちゃんとお話として落ちてるのかな。
でももうよっぽどでなければこの人にお金は使わないかも。
>>444 話はちゃんと終わってるよ。
まああんなぶつ切り未完構成にしちゃった時点で、内容がどうあっても悪評ばかりになるのは当たり前。
いや、だからって内容は素晴らしいなんて言うつもりもないけど。
もふもふはラノベらしくウチキリEND
アクセルワールド8 相変わらず安定。一番の和みどころがヒロインズとのやりとりでなく、アッシュとのやりとりなのも相変わらず。 今回はアッシュだけでなくタク(親友)とのやりとりもしっかり書かれてるし、もしかしてこの作品のヒロインって 単なるオマケなのではと思ってみたり。いやむしろアッシュとタクが真のヒロインなのかとか。 絵師も相変わらず安定。ただ前回よりわけわからん状態になってるかも。 カラーのとこなんて本来の羽とアップの羽、アバターが混じってしばらく何やらわかんなかった。
棺姫のチャイカU お姉さんが仲間になりそうだなーと思ってたが 予想外のオチだった 竜の性格軽すぎるだろ いかにも漫画っぽい話だと思ってたら やっぱり漫画化されるのか ライバルチームは何しに出てきたんだか・・・
デート・ア・ライブ 十香デッドエンド 聖霊とかメカ軍団よりも、怪しすぎる妹が気になる 主人公あっさり受け入れてたけど 俺の妹だったら3時間くらいかけて説教するレベルだぞ 妹いないけど 肝心のデートがアッサリ終わって拍子抜け 聖霊ちゃん可愛いかったのに出番すくねえ
僕は友達が少ない 6 電車で読むんじゃなかった。w うん、面白かった。思わず表情に出ちゃうくらい。 ストーリー自体はそんなに印象に残らないのに、だからこそなのかも知れんかな。 それにしても友達いない割には突っ込みスキルが高いよな、主人公。 掛け合いで笑わせてくれる作品としてはかなりレベル高いと思う。 絵もかなりレベル高いですね。外で読むにはあんまり向かないけど。
変態王子と笑わない猫。 2 女の子がみんな可愛い。容姿的な意味じゃなくて。 いや現実だったらウザイかもしれないけど。w まさかのお姉さんフラグとか、1巻のヒロインのひとりがいらない子?状態だったりとか、ちょっと驚いた。 まあ次の巻でメインらしいからほっとしてるんだけどね。 ストーリー自体はまあ普通かな。とくに意外性はない。 でも進め方が上手なのと、同じ結論でももって行き方が予想を上回ってくれたので、良かったと思う。 絵の方は、女の子が可愛くていいですね。男の子も同レベルで描いてくれるとなお良かったのですが。
ベン・トー 2 相変わらず無駄に暑苦しいな。w ふた昔前の戦隊モノより暑苦しいかも。 いろいろ突っ込んだら負けなんだろうと思いつつ、でも心の中で突っ込みつつ読み進めてた。 たぶんこれが正しい読み方なんだろう。なんたって楽しいし。 絵師さん、今巻のヒロインさんに妙に情熱を傾けてたりしませんか?
そらシリーズ通してのメインヒロインだしな
前略。ねこと天使と同居はじめました。 2 ここまで コメディのはずなのに、まさにそこが合わないんではしかたがない これで登場人物に魅力があれば読み続けてもいいんだがなあ なんか漫画を中盤から読んでいるような置き去り感
二年四組 交換日記 交換日記を誰が書いてるか アダナと本名の組み合わせはどうなっているか を推理する(?)という、めずらしいつくりで面白かった しかしスペック高い高校生ばっかだな つづき読みたいが、普通の小説になっちゃうかな
俺ミーツリトルデビル 著者買い。前作の主人公をエロくして、見境なしにするだけでここまでヤなヤツになるのか…と前作の主人公の絶妙さを再確認。 内容の方なんだけど、何だかよくわからないうちに何だかよくわからないことになっていました。 その行動に至るまでの経過や心の動きがごっそりと抜けているような感じで、読者置いてけぼり。 次を買うかどうかはとても迷ってる。 絵師はたぶん同じ体形しか描けないんだと思う。基本の体を描いて女の場合はおっぱいをただ乗せるだけ。とか。 そのおっぱいも形が不自然とか。
変態王子と笑わない猫。 3 がうがうわんこさん、主役は主役だけどちょっと物足りないような。 たしかに物語の中心付近なんだけど、ほとんど出てこないし。 最後もちょっと端的すぎるような気も。 前巻ほどは楽しめなかったかな。 絵の方は相変わらずきれいですね。色がなかったら区別がつきにくい人もいるようですけれど。
僕と彼女のゲーム戦争 話が面白いかどうかよりもリアルのゲームをガンガン出してくるので大丈夫かどうか気になった じんとはちまが出てきた時にはどうしようかと 後書きで許可取ったと書かれていてほっとした
つか、ネタ記事にされてたやん。
氷結鏡界のエデン7 今回も安定。今まで見えなかった部分の種明かしが「半分」だけありました。 半分明かされたおかげでなぜこのタイトルなのかがわかったけど、半分だけなので余計に混乱している部分も。 隠していたことがバレて今後どんな騒ぎになるのかが楽しみではあるけど、ここで一章って…どんだけ続くんだろ。 絵師は悪くないけど、写真(たぶん)と合成するならもっとちゃんとやってくれと。
ベン・トー 3 ここまでで一番面白かったかも。 ギャグパートでもきっちり笑わせてくれたし。 ひょっとして才能の無駄遣いをしてないか、作者さん。w 男女問わず、登場人物の描写もよくできてるな〜。 絵師さんも、相変わらずよいクオリティです。‥‥背景が印象に残ってないのはなんでだろう。
獅子は働かず聖女は赤く 著者買い。エミリーの2巻以降やアオイのように腑抜けた作品だったらもう買わないと思って手に取ってみたんだけど… やっと帰ってきました。この人の持ち味(と自分が勝手に思ってる)の容赦のなさが。この部分だけでも満足です。 そしてこのまま突っ走ってくれる事を希望します。 絵師はいろんなとこのバランスが悪過ぎ。もうちょっと見てから描いてほしい。 話に絵柄が付いて来てないような気がするけど、これはしょうがないか。
ヴァンダル画廊街の奇跡3 うーん、微妙。1巻はとても綺麗にまとまってたし期待してたんだけど こういう謎を残す終わりかたは嫌いじゃないけどなんか釈然としなかったっていうか 2巻から出てきた謎の少年の正体も正直拍子抜け。 文章はラノベにしては書き込んでるし、絵師さんの仕事も丁寧だけどなんか駄目だった
残光の女神と1/2アンデット 打ち切りだったのかもしれないが終わってみれば駄作だった
囮物語 これは賛否が分かれそう。 どこまでもこの作者さんなんだけど。w こういう引きってこのシリーズであったっけ。すげー気になる。 すげー気になるけど、シリーズ残り2冊の内の片方は過去話なんだよな。 本当にラスボスだったんだ。。。 いやまあ別のシリーズの時みたいに後日談で語られちゃうだけかもしんなけど。 絵師さんは、この巻だけ妙にヒロインが可愛く描かれてないか。w
問題児たちが異世界から来るそうですよ2 今回も面白かったです。でもすごくばたばたしててなんだか不要なとこを飛ばしながら読んだような気分なのは 主役級3人が別々のとこで動いてたからなのでしょうか。ともあれ次はなるべく早く読みたいな。 絵師はちゃんと仕事してると思います。
ミスマルカ興国物語9 面白いことは面白いんだけど、女キャラの性格がみんな同じ方向へ向かっててなんだかヘン。 それとそろそろwikipediaでいろいろ補完しながらじゃないとわかりにくくなってきた感じ。 「お姉様」に逆らって動き出す時が楽しみです。 絵師については特にないです。いい仕事してるかなって思う。
はたらく魔王さま! 2 それでいいのか、大天使。 なんだか元の世界の住人が気の毒に思えたくらいだった。w オチがドタバタしすぎな気がするのは前巻も同じだけど、なんだかしっくり来る。 「そんなことを言うあなたが‥‥なんで魔王なんだ」。この言葉が主人公の性格をよく表してるよな。 設定などもしっかりしてるから、読んでて安心。 ただ、必殺技?のとってつけたような四文字熟語?はない方がいいかも。 絵師の方は、みんな可愛くてよいのだけど、10代しか書けないってことはないよね?
はたらく魔王さま!2 元魔王の悪魔が、人間より勇者より天使より一番常識人って何なんだよw ただ前回もそうだけどインテエスラ関係の絵が一枚も無いってどうよ モノクロの絵の画質?が粗くて気になる。特に149ページの千穂。 家庭用スキャナーで取り込んだレベルと言うか…内容は安定して面白いだけに残念
エンテ・イスラだよ
>>470 すまん、素で間違えた…
そう言えば書き忘れたけど、ケンタッキーカワイソス
バカとテストと召喚獣9.5 相変わらず笑えます。新しい形式のバカテスト(のようなもの)もこれはこれでアリじゃないでしょうか。 でもカバーかけて平積みしてると、どれが何巻かわかんなくなるので*.5巻はもうやめてほしいかな。 時系列になってるわけでもないんだし。ベン・トーや六畳間も真似しだしてるのでちょっと困ってる。 絵師については特にありません。話によく合ってると思います。 でも何故吉井(と玉野)に目隠し入ってるんだろう。名前もはっきりしてるのに。
ベン・トー 4 相変わらずバカだな。w 半額弁当争奪戦がメインから外れてきてるような気がするけど、 そのぶん?、脇道が面白いから許す。 作者さん、くっっっだらないギャグを言わせたら右に出るモノがいないのかもな〜。 ラノベらしくサービスシーンもあるけれど、まんべんなく面白いってすごいと思う。 絵師さん、あのサービスカットはどうせならもっと書き込んで欲しかった。。。 ええ。ええ。満員電車で読んでたので、びっくりしましたけどね。ええ。
サンタ・クラリス・クライシス 面白いっちゃあ面白いんだけど、イラストの浩二がかっこ良すぎる… パスポートも無しで急にアメリカ行きの飛行機に載せられても困るだろ。 あと天丸の両親その場にいるよね?気まず過ぎるだろ。 クラリス以外のどのキャラも、好きな相手を好きな理由が分かりにくい。 好きになるのに理由はいらないと言われればそうなんだけどさ
「バカとテストと召喚獣9.5」 ファミ通文庫 毎度のお約束なのにきっちり笑わせてくれるところはさすが 美春の子供が今回いちばんのヒットでした しかし井上さんが「ある企画のパク…オマージュネタです」とかいうと 何かすさまじく悪い冗談に聞こえますw 色々含むところがおありですかい?
ありすさんと正義くんは無関係ですか 天然ちゃんに懐かれて(読者も一緒に)鬱陶しい思いをするお話。 けっこう人を選ぶ作品。自分にはヒロインの天然っぷりがきつくて読むのが少し苦痛でした。 「黙ってこの作品を読んでください。本物の天然ちゃんをお見せしますよ」 って山岡の声が聞こえて来そうなほどの天然ちゃん。たぶん実在のモデルがいるんだと思う。 で、肝心の内容の方ですが、最後の一章とそれまでが全くの別物というか、別の巻を読まされたような気分。 最後のお話自体はいいんだけど、それまでがもう何がなんやらで…もしかして最後しか決めてなくてあとは付け足しとか? 個人的には何しに出て来たかよくわかんない(素直になれない)委員長ちゃんがヒロインの方がよかったかな。 絵師はとてもよく描けてると思う。ここまで描けるなら鈴木両親も見てみたかった。
巨竜城塞のアイノ パンツの無い異世界で下着王をめざす少年の話かとおもったら違った むしろ、そんなバカな内容だったら良かったのに 世界改変ものとしては雑でつまらない
ベン・トー 5 おバカな主人公と愉快な仲間たちって感じかな。いい意味で。 これって書いてて楽しいんだろうな。 同人誌でもいいから、削ってないバージョンの本作を読みたいモノだ。 前巻のあとがきでやっと意識したんだけど、冷静に見るとラノベにあるまじき文字の密度だもんな。 で、内容なんだけど、やっぱり弁当争奪戦よりも、 その周りの人たちのおもしろ愉快なエピソード集て色合いが強くなってるかな。 何気に随所でラブコメってるし。熱いラブコメってこうなるんだな。w 絵師の方は相変わらずよいお仕事です。最後の挿絵はちょっと見蕩れました。 ‥‥最初のカラーイラストで、主人公が女装に挑戦するのかと思ったのは内緒でもなんでもありません。w
文学少女と恋する挿話集3 短編モノとしてとてもよくできてると思う。サイドエピソードや本編の補完やらいろいろと。 「おやつ」の挿みどころと内容が絶妙なので各章の重さに萎えることなく一気に読めました。 ただ、後書きで大きなフォントと太字で「刊行順に読んでください」なんていうなら 順番のわかりにくいサブタイじゃなく、最初からナンバリングにしたらいいじゃん。なんて。 ナンバリング+サブタイでもいいし。 絵師はやっぱこの話に合ってるなーって思う。
バカとテストと召喚獣 9.5 きっちり笑わせてくれてたまにちょっといいお話。 これはもう職人芸の水準かも。 正直、本編はネタ切れ?って感じてるのでもう締めて欲しいところなんだけど、 短編集の方は、うん、おもしろい。 絵師さんは、ほんとに本作の作風にあっていると思う。誰が好きって主人公なんだけど。w
481 :
イラストに騙された名無しさん :2011/07/10(日) 01:19:58.42 ID:vMxIRtPx
囮物語 「可愛いだけ」の、いろいろな意味で空虚で中身がない、という撫子の内面のキャラクターと モノローグの地の文には背筋が寒くなる思いがした…シリーズで最も西尾らしい内容だった あと、彼女は「自分がない」とか自覚してる反面徹底的に自分本位で手前勝手だよな
響空のエレメントバレット よくまとまっているしよく書けてると思う。もうお手本にしてもいいようなレベルで。 でも自分にはあんまし面白くなかった。 たぶんヒロインが主人公の役割なんだろうけど、読んでてもなんとなく主人公が近くないというかそんな感じだから? 次を買うかどうかは迷い中。 絵師はわりとひどい。顔のパーツの置き方もひどいし体も歪みまくってるし(というか一部は「崩壊」のレベル)。なんとかしろ。
「0能者ミナト」二冊まとめて。 これすげー好きだ。内容もキャラも。 取り敢えずこの人の作品ではダントツに好きだ。 (といっても9Sの途中からと娼婦の話?は読んでないが) 後書きでも言ってたけど確かに今どき見ない表紙だから、知らない作家だったとしても もしかしたら表紙だけで期待して買ったかも知れないなあ。 続けようと思えば幾らでも続けられるタイプの話だろうからいつまでも続けて欲しい。 そういや作者スレだかで北森鴻に似てると言ってた人がいたが、そこはあんまりピンと来なかったな。 題材に近いものがあるのは確かだろうけど、似てる、というのは違うよなあ。 いやどっちも好きだけど。
精霊使いの剣舞1、2 ラブコメ&バトルだが、ラブコメのほうはヒロインがテンプレなツンデレキャラなのとイベントにひねりがないのとで 特長がない サブヒロインとぶつかってエロスダイブとか間違えてパンツ拾って殴られるとか、ToLOVEる級の安直さ とはいえシリアスの方は結構気になる展開で面白かったので、ラブコメパートが無難で逆によかったかもしれない 2巻はラブコメもバトルも出来が1巻を下回ることはなく、けっこう楽しめた エストかわいいよエ(ry
ラッキーチャンス9 天草編の途中まで。あんまし厚くないうえに文字密度低いのであっという間に読めました。 シーンががらがら変わるけどそれでも読みやすかったしまあ面白かったと思う。 でも実のところ話はほぼ何も動いていないような気がする。 次巻で「やりたいこと」をするためにこの厚さになったんだろうけど、 ちゃんとそれに値するくらいのことをやってくれるんだろうか。 絵師は女キャラより男キャラの方がしっかりと描けているような…別人が描いてるんだっけ?
二人組じゃなかったかな
ガンパレード・マーチ2K 北海道独立 4 北海道シリーズの最後ですね。お疲れさまでした。次は絶海の孤島? 山口、東京、青森と正直ワンパターンな展開に飽きていたのだけど、 今回はちょっと違くて面白かった。まあ敵が違ったってことなんだけれど。 主役たちの描写も、前巻までの「また?」ってのを裏切ってくれて嬉しかったかな。 なんだかご都合的なところもあるようだけど、気にしない。 絵師さんも、ひところよりだいぶ落ち着いてきてる。今巻は特に頑張ったんじゃないかな。 ‥‥ところで。原さんってやっぱり怖い。
>>486 やっぱ男キャラと女キャラって感じで担当分けてるのかな…?
おまけによるとゴルゴさんと二宮兄は小原トメ太が描いてるみたいだけど
ラッキーチャンス 可もなく不可もなくって感じ。いぬかみっ!の方が好きだ。 絵は可愛いけど、絵師は文章読んでるの? 茶髪で、や白いスーツが、っていう地の文の色をガン無視で気になる。 スレイヤーズのリナの胸やフルメタのかなめの青い髪は許せたけど、これはちょっとな
ベン・トー 5.5 やっぱり半額弁当自体はなくても成立はするんだな。w やっぱりみんなキャラが濃くて勝手に盛り上がってるようなのばかりだしね。 本編じゃやれないようなネタもあって楽しかったけど、それでも これまでの本編の方が面白かった気がする。脱線しすぎだ。w 絵師さんは、相変わらずよいお仕事で。 白黒1ページ目の画について、カラーよりもこっちの方が良いように思えてしまうのはなぜなんだろう。
ベン・トー 6 それでも半額弁当があると話が引き締まるんだな。 今巻もふつうに笑わせていただきました。ありがとうございます。 最後のオチはさすがに予想できなかったけど、予想できるの方がおかしい‥‥よね? それにしても過去話の引き出しの多い主人公だな。w たぶん思いつきで書いてる部分もかなり多いと思うのに、なんでこんなに無意味なところで説得力を感じるんだろうか。 楽しいので、どんどんやってください。 絵師の方は引き続き良いお仕事。クオリティが上がってきてる?
偽りのドラグーン5 完結です。お疲れ様でした。もちょっと続けてほしかったけど、 (たぶん)偽りと戦争の2つをテーマとした作品、個人的にはとても楽しめました。 テーマがテーマなのでこの締め方もしょうがないのかな。 あと最初に書いてあるものが実は最後に繋がってるのはすごいなって思った。次回作も楽しみにしてます。 絵師もお疲れ様でした。最後までとてもいいクオリティーだったと。まあ椎名優だし。
ベン・トー 7 ここまで読んでも白粉は色物のままなのか。。。 今巻は比較的ダークな展開だったかな。 かなり前の段階で予想できるから、そのせいかちょっと読んでる自分のテンション低め。 他の部分は、よく出てくる過去バナに「どうでもいい」的なこと言ってるし、うん、開き直ってていいですね。w これまでもそうだったけど、オルトロスの姉妹がいい味出してる。 作中でいちばん可愛いキャラかも、オルトロス姉。 絵師さま、白梅様をもっと書いてください。すばらしいです。
ロウきゅーぶ! 2 おかげさまで、ロータリーという文字をロリータと認識するようになっちゃいましたよ。ええ。w ロリを装ったスポ根青春モノ。主役たちが小学生だから、 その辺りを単純化出来てて、読みやすく共感しやすい。 しかもコメディパートでは、可愛い子たちに和めるしね。うんお上手。 今巻も楽しく、続きが気になるのでかなり一気読みっぽく読めてしまいました。 ええ。この前に読んでたベントーと比べるととても読みやすかったですとも。w 絵師の方は、いまだに白黒画だとキャラの区別が難しいのですが。可愛いので可でしょうか。 ところで、主人公の同級生は、あんな小さな扱いでいいのか。 半端な登場の仕方ってことは、この後の伏線が絡んでたりするのかな。 いやちょっと不憫で。
ロウきゅーぶ! 3 ああ、あるほど。ここで幼なじみさんですか。なるほど。 今巻はどうやってバスケを絡めるのかと思ってたけど、なるほど。 ただ今回のととってつけたような印象が強かったかな。 正直、1巻の時みたいな緊張感はもうなさそうなのが残念だけど‥‥そうあっても困るよな。w 絵師さんは、高校生女子と小学生女子の区別がつきません。やっぱり。
とある飛空士への夜想曲 上 同シリーズ「追憶」の side B および続編。 この方、こういうの大好きなんだろうな、と言うのが読んでて伝わってくるっていうか。 自分は戦闘モノ属性はないんだけど、それなりに読めていいと思う。 ところでこのシリーズのヒロインさん、前のシリーズ「恋歌」のカルバス三姉妹に混ざって 円陣ぐるぐるしてても違和感ないような。w この方の書く女性ってどこかほのぼのしてていいよな。 絵師さんは相変わらず良いお仕事。絵そのものの魅力が感じられないのは笑顔がないからだろうか。 ‥‥ところで。 「恋歌」でも思ったけど、やっぱり「追憶」の主人公ふたりは出さないで欲しかったなぁ。 せめて本名を出さないとか。
青春ラリアット2 ヒロイン不在。 本来ならヒロインにならないといけない長瀬がいろいろとひどすぎるうえに 存在も取ってつけたような感じになってて、正直いなくてもなんとかなる子っぽい。 下手したら後半のデレた晴にゃんの方がヒロインになり得る可能性も…。 それでも話自体はしっかりしてて面白かったです。 でも次回は既刊とは別のベクトルでの解決をお願いしたいかも。 絵師はちゃんと描けてると思うけど、俯瞰はちょっとおかしくない?
ロウきゅーぶ! 4 こういう展開のしかたは好きだな。まあよくあるって言えばそれまでなんだけど。 今巻は真面目にバスケしてた。敵も味方も素直だから余計な心配しないで読めるのは助かる。 この後は公式戦に出れるといいですね。そのときには今のメンバーに葛藤とかが生じるのかな。 主題的に年越しはなさそうだから、、、そうすると今のある意味ほのぼのムードはどうなるのかな。 とか考えながら読んでたら、いつの間にか最後まで行ってたわ。 絵師さんはツーショットで表情や仕草が不自然になることが多いような。
神様のメモ帳 7 相変わらず救いがないような。 でもその割に読後感が悪くないのは、登場人物たちが基本前向きなおかげかな。 なんだか無性に最初のシリーズ?3巻を読み直したくなった。 主人公のツッコミも健在。 本シリーズはこれが楽しくて読んでるって言っても過言ではないかもしれない。 絵師さんは白黒絵だと立体感がなくね? ふたりが絡んでるような絵だと、人を別々に描いて後で貼り合わせたように感じることも。
御主人さんとメイド様 バカすぎる(誉め言葉) ありきたりなストーリーと設定なのに ノリと勢いだけで押し切られてしまった こんな頭の悪いラノベは久しぶりに読んだ
神と奴隷の誕生構文 国ではなくて世界そのもので植民地ゲームやってる進んだ世界の人たちと、 それを克服するために人の枠さえ超えた元大学生のお話。 これでデビュー作? 素直に言って良くできてると思う。 主に3つの筋があって、それらが 300 ページもない中でちゃんと完結していて絡んでいて。 正直言うと、主人公の過去バナはテンプレ通りっぽかったので終盤までない方がいいんじゃね?とか 思ってたのだけど、最終盤で納得した。テンプレもはさみつつ、うん、おもしろかった。 絵師さんは緩急の付け方?がよいですね。なんですかこの愛玩動物‥‥と思いきや女神さまわ。w
無限のリンケージ デュアルナイト 恋する女の子が無双すぎるw 迷いを吹っ切ってからずっとヒロインのターン でも最後の作戦はどうかと思うわ そして主人公イケメンすぎる ラノベによくある都合のいいかっこよさじゃなくて 強い意志と努力に裏打ちされたイケメン そらヒロインも惚れるわ 読んでて社長の正体に気づけなかったのが何かくやしい イラストは・・・・・・
ベン・トー7.5 電撃とか読んだ後にこれを開くと、その文字の密度にまず驚きます。 下手すりゃ倍あるような気も。そして量が量だけあって、どの話も読み応えがあるし なかなかいい買い物だったなって感想。小学校の時の話はなんであるのかはよくわかんなかったけど。 絵師もかなりいい仕事してると思う。見えない部分もしっかり繋がってるようだし。
シュガーダーク 状況がよく分からない場面が多かった。これでスニーカー大賞なのか。ふうん…
カミオロシ 縁結びの儀 縁結びのおまじないで大惨事。 あとがきで前作にホラー要素とかを付けてみました的なことを書いてたけど、 むしろさらにその前の作品っぽい。あれを今のスキルで書いたらこんな感じなのだろうか。 お話としての完成度は高いと思う。緊張感もあってそれを表現する文章力もある。 ただ、この作者さんでなければ、かな。どうしても高望みなのかな、もっとって期待してしまう。w 正直、オチについては「ああそうなの」ってところ。 言い方は悪いけど、ミステリー的な雰囲気で設定の後出しっぽいことされると、ちょっと。 絵師の方は、作品の雰囲気と合っていてよいと思います。みんな同じ顔に見えることもあるけれど。
神なる姫のイノセンス 何このエロゲ ここまでお膳立てされたら俺でもハーレム作れるわ ・・・たぶん 妹がこの上なくムカつく すべてが妹の掌の上みたいな感じでなんかくやしい それにこの妹みたいな「話を強引に進めるためのキャラ」ってあんまり好きじゃないわ 「憎まれる事が生きる糧」な娘もあっさり落ちゃったし ほんと簡単にハーレム作れそうでつまらんなぁ 主人公のツッコミやリアクションがオッサン臭い・・・
>>503 あとがきのこと信じるとしたら
それでも削ってるんだぜ・・
夢魔さっちゃんお邪魔します2
割と安定。ヒキもなかなかいい感じ。でもさっちゃんの存在感が…。
それに覚も主人公が心酔するほどの魅力がイマイチでてないし。
絵師はひどいレベル。体のバランスも繋ぎもいい加減。さらに手抜き。
1巻はまだ何とかなってたけど、さすがにこれはもう…やる気がないなら絵師やめちまえと。
>>507 削る前のフルバージョン読んでみたかったなって思った
薬師寺涼子の怪奇事件簿1,2 好きなシリーズなので読み返してみたが、キャラも立ってるし語彙とか知識とかもさすがに豊富で面白いけど、ツッコミ どころもまた多いな…… 1巻は中世の文献に載ってるような魔物がPCハッキングして日本語で脅迫しだす上に活動開始の理由が不明 2巻は由緒正しい陰陽師の当主を名乗る黒幕が陰陽術をいっさい使わずなぜか黒魔術一辺倒 まあ、ピカレスク水戸黄門コメディみたいなノリを楽しむ分には別にいいんだけど あと権力者と大衆に何か恨みでもあるのかw
禿が権力者にああだここだというのは昔から 放置し過ぎて、だんだん時代との整合性が合わなくなって まとめられない創竜伝。
>>509 田中芳樹はデビューのころから体制批判(と中国礼賛)がひどい。左翼のエリート思考的な。
銀英伝は専制主義と民主主義ってくくりにしてたから目立たなかったけど
現代を舞台にした創竜伝はもう続きが出ないと思ってる
>>511 初期ペンネームを李家豊なんてつけるくらいだもんね
円環少女 1 小学生女子が世界の命運をかけてうんたらかんたら。w カッコイイな、おい。 正直に言うと、自分的には文章的にかなり読み辛かった。 結論があって過程があるのが露骨な気がして、そう言うのからグロテスクに感じるところもないではなかったけれど。 紙幅の都合やらなんやらで省略されてるんだろうなどと適当にフォローしつつ深く考えないで読んでいけば。 うん、熱い展開に引き込まれて、続きがすごく気になる気になる。 絵師さんは、作風にあっていて、イメージの補強にすごくいい感じ。でもとある方の名前が頭の中にちらつくような。
初期作品で劣化って言われた頃だからな。 モンクいうなら発行時期とか考えて書け。
ああ、やっぱりそういう評価があったんだな。w > 劣化 ちょっと安心した。
六畳間の侵略者8 相変わらず安定。でも余計なフラグまた立ててるし… 異星人その2と立てたばかりなうえにさらに立て方のベクトルまでなんとなく似てるような。 こんなにフラグ立ててこの話は一体どこに着地するんだろう。 ルートから離脱した2人(地底人+大家さん)の影がどんどん薄くなってるのもちょっと心配。 絵師はみんな同じ顔なのでどうとも言えません。せめて描き分けの努力だけでもしてほしい。
>>513 3巻までは読みづらいがそれ以降は凄いマシになっていくから頑張れ
マシに凄いって修飾つくと ホンのちょっとだけよくなるって感じだなw
ゼペットの娘たち 1
ひと昔前のヨーロッパのようなところで、機械人形たちとその制作者たちの日常ほんわかストーリー。
これの主役ってやっぱり犬型のあの人なんだろうか。w
あとがきでも触れられてるけど、どこまで行っても世界の危機とかとはまったく無縁なほのぼの展開。
制作されたばかりの少女型人形と、その製作者で機械バカの主人公の成長ラブストーリーになっていくのかな。
この巻には番号は振ってないけど、2巻もあるようだから続きがあるってことだね。
のんびりほのぼのな展開を続けていってくれると嬉しい。
絵師さんも柔らかい絵で、作風とあっていてとても良いです。特に犬。
>>518 ありがとう。迷ってたけど読んでみる。
ちょっと後になるけど。
雨の日のアイリス 少女型ロボットと冷たい現実と優しい人たちのお話。 涙もろくなったもんだ。まさか鉄人28号に泣かされるとわ。w 途中部分でなんで人型ロボット?って点にさえ目を瞑れば、とてもよく書けてると思う。 展開が上手かったな。二章冒頭では悪い意味で鳥肌が立った。 展開が展開だから最後まで気を抜けないで一気に読み切ってしまったよ。 だって悪い予感しかしないんだもん。 ただ人によっては終章はいらないって見方もあるかも。なくてもお話としては綺麗に終わってるし。 自分はあってくれて良かったと思ってるけれど。 絵師さんは色がないと人の顔の区別がつきづらいところもあるかもしれないけど、 その絵柄のおかげで感情移入がより強くなったと思う。そう二章冒頭のあれが。
お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 主人公何もしてないな 家に居たら知らない女の子がやってきて ちょっと会話したら恋人になれ・・・ってお手軽すぎるわ 妹も口ばっかりで具体的には何もして無いような・・・ この本の内容を一言で表すと ストーリーが無いけど萌えさえあれば関係ないよねっ でも最近の緑の本はそんなのばっかりだなぁ
遠く6マイルの彼女 ラノベっぽくないと言うか、先が読めた。悪くはないけど、何も残らない
Re: 2 主人公、なんであんなに強気になれるんだ。w 展開的にはよくある中二モノそのものだと思うけど、テンポ良くて読んでて楽しい。 だけどツッコミは読者に任せてくれると嬉しいかな、と。 地の文って言うんだっけ。作家さん自らツッコミを入れてしまうと、なんだか安っぽく感じてしまって。 ギャグを説明されてる感じってゆーのか。 絵師さんは、可愛く描けてていいんじゃないかなーって感じだろうか。可もなく不可もなし。
>>524 どっちのre?
バカは世界を…の方だと思うんだけど
>>525 あら。失礼。
バカは世界を救えるか? の方です。
ワールドエンドヴァルキリー2 後書きには「剣術バカ」とありましたが、これは剣術バカではなくただのバカです。 考えなしで自己破滅まっしぐらの主人公とヒロインが、運以前の何かに助けられてなんとかなってしまう物語。 そのあたりに目をつむることができるなら、まあまあ読める部類とは思いますが、 正直、自分にはもうついていけません。次回を買うかどうか迷い中。 (まっしぐらした結果、それ相応の重たいツケを払うってお話なら続きを買うんだけど…) 絵師は絵柄が幼過ぎて話に絵柄が付いて来てないです(ヤエカとミカヅキはこれでいいけど)。 これで上手ければ別にいいけどそこまで以下略。
正しいアクのすくい方 内容もあらすじも確認せず、ただタイトルだけで買ってしまった。 文自体はしっかりしてると思う。でも話が全く駄目。もういろいろと唐突過ぎて何が何やら… ヒロインからして意味不明だし唐突に落ち込んで唐突に抱かれて慰められる主人公なんて頭の中に疑問符が飛び交ってたし 学校のシーンがほぼ意味のない高校生なんて書かれてもピンと来ないし。親子問題も取ってつけたような感じ。 買って後悔してるまではいかないけど、自分には買って損したかなって作品。 絵師は女キャラの首が座ってない時があるけど、けっこういいんじゃないかと思う。
ソードアート・オンライン 1 オンラインRPG の世界に閉じ込められた1万人の人たちのお話。 序盤で主人公の悔恨ぶりがちょっとウザかったのと、 ヒロインとは最初からくっついててくれた方がわかりやすかったってくらいで、 あとは馴染みやすい世界観で展開も文章とともに比較的平易で読みやすかったと思う。 ただ自分はオンラインゲームはやったことがないんだけれども。 ‥‥ナンバーが振ってあることから、もっと続くのかと思いつつ、 釣りで終わるんじゃないかな〜とか思っててしまってごめんなさい。w そんなことを思ってたこともあって、最後はちょっと急展開すぎな気もした。 自分はやっぱりこういう展開には弱いんだな。。。 絵師さんは綺麗に描けててよかったです。 最近はゲーム自体から遠ざかってたこともあったので敵キャラの描写とかも助かりました。
527=529だよね? 528は違う人だよね?
ドーデモイイ
同じ絵師評価でも基本好意的なものと 自分のイメージが合わんと即扱下ろす何様評価 だとね・・・
ここまでテンプレ
リセット 1,2 不幸体質の女子高生が、幸運になる前に死んでしまったので サービスでチート魔法能力&前世の記憶を与えられて、ファンタジー世界で人生やり直す話 いわゆる俺TUEEとかSUGEEな設定 前世の記憶を元に、ファンタジー世界には無い携帯電話(のような魔法道具)や ケーキを作って見せて、周りが「すごい発想だ」とか「天才だ」とかもてはやしても 主人公が不幸な前世を覚えてるので、おごり高ぶらない優しい性格なのが良い 今8歳だけど、次で10歳の学園入学ぐらいかしら 長く続いてほしい
薬師寺涼子の怪奇事件簿7 水妖日にご用心 このシリーズ、主人公である泉田警部補がヒロインの仕切りに介入したりできたのは3巻までで、4巻では完全に踊らされては いるが立ち回りなどでそこそこ活躍、5巻では話の焦点がヒロインよりになって脇役度が増すもののそこそこ活躍とだんだん 見せ場が減っていく 6巻では巻き込まれた挙句にほぼ傍観者で、そしてこの7巻では傍観者に足手まといというオマケ付き この巻は特に涼子に焦点を当てすぎていて、もう主人公は不要なんじゃないかという状態になっている 話の中身も第三章までは面白いのに、それ以降「涼子狙いの敵について涼子が正体を解説して撃退する」というそれだけの 展開になっていて、主人公が3グラムも関与していない ヒロインが動かしやすいのは分かるが、もうちょっとなんとかならんかったんか……
IS 1〜4巻まで読了 小説というより漫画っぽいね あるキャラの視点で進んでいるのかと思えば、いきなり別のキャラの心理描写が入ったりして、 章どころか行単位で視点がコロコロ変わって変な感じだった キャラは良いので、続きを買ったものか迷う迷う
ご主人様は山猫姫8 よく書けてるとは思う。でも何の盛り上がりもなくただ平坦に。 そしていつの間にか読み終わってました。感想は「特になし」って感じで。 後書きによると今回は前振りらしいんですが、倍の厚さになっても一通り読みたかった。 (ページ数倍にしてもホライゾンの半分程度なんだし) というわけで「余韻に浸りながらこの本を閉じていただければ…」なんて書かれてもちょっと困るかな。余韻ないし。 絵師はおかしい場所(俯瞰絡みとか)は相変わらずおかしいけど、前よりだいぶ見られるようになったような気がする
のうりん! おお……バカテスの明久よりバカな主人公は初めて見たw 突っ込みどころ満載のキャラが突っ込みどころ満載の文章で大騒ぎするハイテンションなコメディで、人前で読むと高確率で 噴き出して変な目で見られると思われる 白鳥スレでまだかまだかと囀っていた甲斐がありました しかしなぜ転校生は主人公に気があるのだろう 続き物みたいだし後々明かされるのか?
うさぎの映画館 ラノベっぽくない話。時をかける少女とかの雰囲気に近いと言うか、終始普通の日常。 盛り上がるところがない。正直電撃文庫にこれは求めてないなあ
>>539 の「のうりん」調べてみたんだけど、試し読みだけで100Pあるってどんだけ太っ腹なんだよ!
夢の上 2 今巻も読むのにやたらと時間がかかったな。w 表現そのものは平易で読みやすいんだけど。 字を追ってしまうって言うか、その場その場をいちいち想像してしまうって言うか。 1巻を読んだ時点では時間的にもっと長いお話で、ひとつの物語を複数人の視点で描くのかと思ったけれど、 そうではなくて、ひとつのエピソードを複数の人の視点で描いているんだね。 だから後になるほど面白いって言うか。全部読み終わった後に読み返してみると、なお面白いのかもしれない。 この巻のラストはそのまま受け取ればいいんだろうか。当人達にも幸せになって欲しいんだけどな。 絵師さんは素晴らしいと言ってよいかも。 表紙絵の方はイメージとは違っていたけど、本編を読んだ後に見ると感慨深ものがある。
フルメタルパニックアナザー 賀東じゃない人が書くと聞いて全然期待してなかったけどそんなに悪くない。 戦闘やAIとのやり取りなんかかなり賀東チック。 ところどころ気になるところはあるけど。やっぱりフルメタのオリジナルキャラは微妙に違和感あったし。 鳩しつけえwwwww
羽月莉音の帝国 8 やっと500兆の借金がなんとかなった いやなんとかなるのは物語上当然なんだが、借金増えまくってるときは、 キャラに感情移入してかなりストレスだったんで「ふー」って感じだ 柚ジュース飲んでみてえ
夢の上 3 なるほど。よい作品でした。 本巻のひとつめは、だいたい予想できてたので、正直ちょっと退屈な気が。 ふたつめは、、、かっこいいじゃない。 このお話はこれ以前のお話とは別の物語を読んでいるような気さえした。面白かった。 欲を言えば、結末はあくまで人間の能力の範囲でカタをつけて欲しかった。 主人公の力の及ばないところとか、そもそも無理なところの穴を埋めるために、 って見えてしまうのでそこが残念だったかな。 あれだけの人材が揃ってたんだし、この作家さんならやればやれたんじゃね?って気がしてならないのね。 絵師さんは、今巻も、本編を読み終わった後に表紙などを見直すと感慨深いものが。すばらしい。 あと、あとがきで前巻も書いてらしたことだけれど。 この程度、「厚い」とは言わんと思うので、安心して書いていってください。 自分らは鍛えられてますから。w
と。修正。たいしたことじゃないんだけど。 絵師さんは、今巻も、あとがきまで読み終わった後に表紙などを見直すと感慨深いものが。すばらしい。
フルメタアナザー 別の人が書いてて大丈夫か?なんて思ってたけど、全くの杞憂でした。 フルメタの雰囲気の中、違う人の新鮮さみたいなのもありしっかり読めました。もちろん次も買う。 ところで原作者はどっからどこまで関ってるんだろう…? あとやっぱ鳩はうざい。やりたいことは分かるけど、鳩鳩鳩鳩しつこい。せめて文章を変えるとか。 絵師は相変わらずいい仕事…と言いたいけど、リーナのバランスが所々妙になってない? あと扉のリーナと達哉はどんな格好?
天使のレシピ 少女漫画っぽい。炎の蜃気楼とか少年陰陽師のレーベルでやればいいのにと思った。 色々工夫されてるのは分かる。恋愛実験は好きだ。でもトランキライザーキスがムカつく 彼氏がいるのに、別の男の子とキスしたくなる発作が!でも私が好きなのは彼氏です!とか どうでもいいからリア充スイーツ死んでくれとしか思えなかった
ソードアート・オンライン 2 ひょっとして1巻の後日談?とか思って順番とばして読んでみたでござるの巻。 実際は1巻のサブストーリー集。 読んでていくつも思ったことがあったけど、あとがきでセルフつっこみしてたし、まあいいや。w まさか幼少のみぎりに歌っていたあの歌で泣かされるとは。。。 ふたつめのお話で(そのお話の)ヒロインと掛け合いやってたのがいちばん面白かったかな。 この方、激甘イチャラブ「だけ」の作品を書いても結構いけるんでわ。 絵師さんは今巻も敵キャラ描写に助けられました。 女の子が可愛いだけじゃなくて、モンスターも迫力あるイラストでとても良いと思います。
ロウきゅーぶ! 5 お約束を含めて、ふつうに夏合宿して、バスケの代わりにトライアスロンで勝負してた。 結果というか内容というかにちょっと無理があるような気もしないではないけど、考えてみたら熱血スポ根ものだもんな。 とってつけたっていうとアレだけど、お約束の勝負が必要だったって考えれば十分に楽しめる内容だったと思う。 新入部員はどうするのかと思ってたら、そういう風に来ましたか。 でもそのペースだと完結するのに何巻いるんだろうか。w どうでもいいけどロリ疑惑はそろそろ根治しておかないと本気で命取りになりませんかね。立場的に。 って考えてたら、ひょっとして部員のひとりの恋愛話でもあるんだろうか、この作品はって思い至った。ずっと引っ張ってるしね。 だったら根治させるわけにはいかないのか。w 絵師の方は、、、可愛い絵をありがとうございます。
Re:5 バカは世界を救えるか 完結です。お疲れ様でした。 厨二病の主人公が、意外なラスボスを前に落ち込んだり迷ったり立ち直ったりしながら バカなりに世界を救うためにもがくお話。自分の思ってたのと着地点がちょっとだけ違ってたけど それでもとても楽しく読めました。でも「今日のアンチテーゼ」を入れるんだったら アルカナのその後もほしかったかも。 絵師もお疲れ様でした。体の繋がりが破綻してはいないだけいいけど、もっと練習して下さい。
ロウきゅーぶ! 6 5、6巻がつまんないってお話を聞いてたのだけど、思ったほどじゃなかったかな。 本巻ではバスケどころかマッサージ対決とかになっててw、スポ根を期待してると肩すかしなのはわかる。 そろそろ部員の聞き分けの良さにウザさを感じ始めてきたかな。 あの年齢の子を主役にするなら、もうちょっと子供なところの描写もあるといいのかも。 でもまあ安心して読めるのはいいことです。そこかしこで主人公への好意にニヤニヤ出来るのも。 絵師さんは、、、もうちょっと慎みを。w 外じゃ読めないです。。。
「輪環の魔導師」9巻 楽しみにしてたけどシンプルに言って面白くないなorz 盛り上がりシーンなんだろうなと思うところで今一つ乗れん ある種の橋渡し回で次で爆発するのかも、と淡い期待を
ロウきゅーぶ! 7 おお、久しぶりのスポ根。って気がした。 今回の主役は主人公だけど、うまく?5人?も絡めていて良かったかな。 うん素直に展開にどきどきしたよ。1巻以来じゃなかろうか。 ところで本作のヒロインってエースさんなんだろうか。幼なじみさんなんだろうか。 絵師さんは、出来ればヒキの絵で状況説明とかもあると嬉しいのですが。。。
いつも言われてるが篭球のカラミや動きがある絵は無理。 萌え絵しか描けん絵師に期待するほうが間違ってる。 あとイラスト指定は基本編集からだから、なんでここがイラストに?ってことがある。 文章と合わないのはできてないけどイラスト入稿の締め切りが先だから
彼女は戦争妖精8 がっつり読めます。そしてメインキャラだと思ってたあの人がああいう結果になるなんていい意味で容赦ありません。 もう一人がこれからどう動くのかとかとても気になるし「写真」のシーンがどう使われるのかとか、 あの敵(?)にどう立ち向かうのかとか。次で最終巻、とても楽しみです。 絵師は人物以外が上手い人が人物以外をしっかり描かなくてどうするよ?みたいな。
ロウきゅーぶ! 8
なんだか公式戦へ向けて大きく動いた? まだ遠そうだけど。
今巻では即席の後輩チームとの対戦で、それ自体には熱さはあまり感じないけれど、
これは次への布石っていうかまあそんな感じなのだろう。
メンバーとの触れあいがもう型どおりになってきて、それを繰り返している状態なので
もうちょっと変化が欲しいところかな。主人公の自己ツッコミも同じ。
絵師さんは、ひょっとして主人公だけじゃなくて読者にもとある疑惑の被害者になるように仕向けてますか?w
>>555 まーそうなんだけどー。
スレタイ通りのことを書いてるだけで。
蒼穹のカルマ7 マキナが不幸すぎてかわいい 彼女に救いは無いのか・・・ カルマが大人しかったせいかちょっとパワーダウン気味 リサがラスボスかと思ってたけどあっさり帰っちゃって 次からどうなるんだ?
ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! 8 本編完結です。お疲れ様でした。 あと1冊出るそうですけど。 いやーしかし、タイトルからは想像もできないような広がりを見せた作品でした。 2,3巻で似たような話をやられた時は「こりゃだめか」とも思ったものですが 4巻以降の毎回ギミックを凝らした話には引き込まれました。 何気に3巻の出来事が8巻のキーになるとかいうにくい展開も良かった。 武紀さん8人も抱えたハーレムを作ってしまいましたね。 漢としてあこがれます。
うちの魔女知りませんか2 世界観が同じの別の話。 全巻に続きめっちゃくちゃベタ。なのに泣かされてしまった。 全巻になかったエピローグが追加されてたのは良い。 相変わらずサブキャラがいい味出してるねー。こういうのすごく好きだわ。 これ以降の続刊はあるのかな? まあ無くても困りはしない構成だけど。 絵師は可愛らしく言う事無し。
獅子は働かず 聖女は赤く ある意味タイトル通りの内容だった。文字的な意味ではなく。 半分くらいまでは素直に面白かった。主人公?とヒロイン?ふたりの掛け合いも面白かったし。 途中から某暗黒ラノベを連想してしまったのが失敗だったのだろうか。w こういう展開ならそれなりの説得力を期待しちゃうな。 全体を読んでみて力量が足りないわけでもないかもしれないと思うと、もうちょっと練り込んで欲しかったかも。 いや、レーベル的にはこれが正しいのかな? 絵師さんは、綺麗に描けてて良かったと思います。掛け合いパートではイメージ通りな感じ。 でも場面によってはもっと迫力が欲しかったな。
彼女は戦争妖精9 完結です。お疲れ様でした。 落とし所がちょっとだけ消化不良だったけど、とてもいいものを読めたと思います。 伊織の性格とか、問題あるヒロインを引き摺り下ろしたりとか。次回作も楽しみにしてる。 絵師もお疲れ様でした。人物はド下手だけど、配置とか絵の密度の上げ方が妙に上手いんですよねぇ…
ベン・トー 7.5 うん、この文字びっしりのページを見るとちょっと安心する。w 前の箸休めよりも楽しめた。短編?集なのだけど争奪戦?もやってたし、おなじみのメンバーも出てくるしね。 なにより最後のお話は、別の普通のラブコメを読んでるのかとちょっと錯覚したくらいだった。w 相変わらずギャグのセンスが自分に合っていて読んでて楽しい。これに尽きるかな。 それに何気に構成が上手いよな〜。 絵師さんは、、、もっと白梅さんを描いてください。すんばらしい。 他も表情のバリエーションも多くて、絵として見てても楽しいよな。
鋼殻のレギオス18 ちゃんと書かれてはいるんだろうけど、正直もう何がなんやらわかんなくなってきた。 「レジェンド」「聖戦」は読んでないんだけど、これ読んだらわかるように…ならないんだろうなー。 絵師はかなり上手い方だと思う。顔パーツも以前はデカール張っただけののっぺらぼうだったけど 今回は(少しだけだけど)目鼻口してるような気がする。描き方を少し変えたんだろうか。
テルミー 2 外で読まなくて良かった。 かーちゃんのたった一言の台詞でボロ泣き。なんであんなに泣けたんだろう。 特に文章や構成が上手いって感じでもないんだけど。たまに本格的にツボるところがある。 ただ、「25人のテルミー」はやめて欲しいかな。ご都合主義に流れそうで。 スーパーマンではなく、ただの高校生が主役だから引き込まれるって要素もあると思うんだ。 絵師さんは、作風にあっていていいと思うんだけど、もっと立体感‥‥というか厚みが欲しい。 ここでも「夢の上」が出てた。 それも自分が最も気に入っている日本語訳で。偶然以上のものではないけど、ちょっと嬉しい。w
死想図書館のリヴル・ブランシェ 主人公に全く良い事がないな と言うか誰一人得をしないお話だった なんか主人公が地の文で悪態をつくのが嫌 幼馴染の口調もうっとうしい ネクロノミコンのキャラ軽すぎね? あと幼馴染の最後の扱いひどくね?
無限のリンケージ 1 故国を再建せんとする騎士さまのお話。ただし舞台は SF 。 自分には合わなかったみたい。残念。 読んでてもなんだか頭に入ってこない。表現が冗長? テンポが良くない? なんでだろ。 読み辛いって訳では全然ないんだけど。 ただ、ラスト 50 ページは楽しめた。好みの展開だったからかな。w 絵師さんは、、、パーツの付き方が変な気がする。素直な感想ではもうちょっと人物画を練習して欲しかったような。 あとがきで絵師さんに「いつも無理を言って」的なことを描いてたけど、デビュー作だよね。知り合いかなにかなんだろか。
二年四組 交換日記 クラスメイトが綴った学級交換日記。彼らの日常。(たぶん) 野暮なツッコミは封印の方向で。w ありそうであんまりなかったよな、こういうの。ある意味斬新かも。 自分は外で読んでた=じっくりは読めなかったので読者視点によるパズル解きには参加できなかったのだけど、 これがあるのとないのとでは読み応えがかなり変わりそう。 交換日記形式による多人数視点での描写も面白みを増してくれてて良かったと思う。 シナリオそのものだけではたぶんこんなに楽しくは感じなかっただろうな。 絵師さんは素晴らしく本作に馴染んでたと思う。特段キレイな絵というわけではないと思うけど、 本編を尊重する意思が前面に出てるというか。普通はイラストがあっても自分で勝手に脳内イメージを作るもんなんだけど、 これはそのまんまこの絵で固定されてしまった。
ひきこもりの彼女は神なのです3 コウタと兄(のようなもの)のおはなし。 安定してるとは思う。でもあの終わり方は(個人的には)サイテー。 読んでる時はいろいろと書きたいこともあったけど、この結末で全てふっ飛んでった。 絵師は手を抜き過ぎ。横顔なんてただ線を入れただけ。下書きか何かですか? あと目のトーンは左右反対の方がいいような。
問題児たちが異世界から来るそうですよ? YES! ウサギが呼びました! 「箱庭」なる世界へうさ耳女に召喚された男1女2のお話。 書いてみたら確かにタイトル長いな。w 基本的に俺TUEEEEE!な展開なんだけど、なんだかあんまりそれを意識しない。 きっとうさ耳が主役だからに違いない。 テンポが良くて読んでて楽しかった。まさにラノベに求めてるものって感じだろうか。 確かにTUEEEE!な問題児たちなんだけど、戦闘にメインを置いてないと考えれば、 だらだら戦闘されるよりも却ってすっきりしてていいのかも。 絵師さんは、人外も女の子もキレイに描けてて良かったと思います。 ちなみに冒頭カラー絵で、金髪幼女がラスボスかと勘違いしてた。w
俺は天剣を掲げ/僕は飛竜と征く 異世界モノ。というか、異世界に飛ばされて俺Tueeeeモノ。ただし、飛ばされた人間がいっぱい。 タイトルだけで手に取ってみたんだけど、何気に自分に合ってた。 異世界でオママゴトするんじゃなく、ちゃんと命のやりとりあるしなかなかいい感じ。 続きも読むこと決定。今回いらない子だったヒロインがどうなるかも楽しみだし。 絵師については特にないかな。体形がみんなおんなじだけど。
ご主人さんとメイドさま メイドスキーな自称キモオタ高校生と、突然押しかけてきた金髪美少女メイドさまのハートフルラブストーリー。 ‥‥まあ、正確にはあとがきを読んでくれ。 日本という国に生まれて良かったと、日本の文化はすばらしいと、なぜか思ってしまった。w おバカな軽い展開&テンプレ‥‥げふん。王道ストーリー、ちょっといいお話で、読んでて楽しい。 が。正直に言うと、1/3くらいで飽きが来た。 電撃の銀賞ってくらいだから、うん、上手く書けてはいるんだとは思う。読みやすいし。 読み手を選ぶんだろう。たぶん。 絵師さんは、とても上手く描けてて、文句ないです。
変態王子と笑わない猫。 1〜3 一巻はなかなか読ませてくれる文で内容も他のハーレムラノベとは違う雰囲気だったけど、巻を重ねるごとに展開がありきたりなハーレムモノになっている気がする 一巻で完結だったんならあのままキレイに終わらせて違うの書けばよかったような…… でもまぁ一巻が大賞受賞は納得のできだったのは確か 最近ラノベ熱から冷めてきた自分も読めたので、作者には頑張って欲しい
0能者ミナト 1 怪異に霊能力を用いずに対峙する主人公と愉快な仲間たち。 中編2本と極短編1本の構成。 1本目は面白かった。絵師さんには失礼だけど、サンデーで連載中の某御大の絵で終始脳内再生されてたくらい。w あとがきで書いてたけど、キャラクタが勝手に動いてくれたんだそう。 そのおかげか2本目は、、、これも失礼な物言いだけれど、「また?」って印象が先に立っちゃって。 設定を変えて前作?と同じようなことをやろうとしてるんだろうか。 1本目の雰囲気を大切にしてくれたら嬉しいんだが、どうかな。 絵師さんは雰囲気が出ていてたいへんよろしいと思うんだけど、 どうしても御大の絵を想像しちゃって。印象にのこんなかった。ごめんなさい。
剣の女王と烙印の仔 主人公はヒロインにすがり付くような感じ 恋愛じゃないな 仲間の運を喰らって自分だけ生き残るとか 敵の攻撃が読めるから防具をつけないとか すばらしい中2病 最後はヒロインの妹とフラグが立ったのか?
新約 とある魔術の禁書目録 2 正直、誰が誰だかわかんなかった。それと、一方通行の台詞がウザイ。w この巻は読者向けのこれまでのまとめ&説明と、 これからに向けた前言い訳‥‥じゃなくて伏線張りってことでいいのかな。 文章自体が相変わらず無意味に婉曲っていうか説教くさいって言うか、それがこの作品の味なんだからいいけれど。 簡潔に書いてくれたら半分以下になるような気がするけど、それじゃ面白くないだろうし。w 絵師さんは安定してますね。好みから言うと、線がもうちっと細いってかすっきりしてる方がいいんですけれど。
ご主人様は山猫姫8 サブタイがいきなり覇王になってて吹いた 承安での反乱がどう絡んでくるか、ということ以外は予定調和みたいな感じで話が進んでいる 敵は相変わらずアホだが、敵が一手を打つとその直後に「これはこうこうこういう理由でダメである。本来はこうすべきである」 みたいな注釈が直後に入るため、アホっぷりに拍車がかかってるような…… 何かにつけて「教師と生徒」という構図を作って一論ぶちたがるのはもう癖ですね 不確定要素になりそうな皇帝のヤンデレ侍女が出てこなくて残念 この人が出てこないと敵がみんな水戸黄門のお代官レベルってのが泣ける
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん8 群像劇としてはそこそこだけどこの作品でやらなくてもいいような話 別物としてならなかなかかもしれないけどみーまーとしては0点 後短遍集読んでないと意味わからないのもどうなんだろう。先に読んでたからいいけど まあちょくちょく挟まれる著者の他作品のマニアネタは楽しめました
僕は友達が少ない 2〜6 人気ノベル、ぶっちゃけると「ハルヒ」と「トラドラ」の設定を引用した感じ。 SOS団を作るヒロインと竜児で、語り口は「俺の妹」というのが第一印象。読みやすいのは確か。 パロるというよりは、読者が慣れた設定や文体を使っただけという感じもする。 オリジナリティを求める人には向かないが、抵抗が無ければ600円を払う価値があると感じた。面白い。
ストライク・ザ・ブラッド2 いつもの三雲。かつよくあるお話。それ以上の感想はないかも。 ただ、これから1巻ごとに女キャラがぽんぽんと増え続けるってこと? 中身の薄いハーレムモノは正直おなかいっぱいなんだけど。 絵師は一見まともに見えるけど首肩まわりの描き方がおかしい時がいくつかあるような気がする。 で、それに引っ張られてか腕も一部おかしくなってる(ような気がする)し。
少女不十分 やっぱり西尾だ。w 原点回帰と言われるとちょっと違うような気もするけど、 これはまさしく西尾信者が読む本なんだろうな。 ストーリー自体は要約すれば3行で書けるかも知れない。 それをあの調子で 200 ページ以上にわたって書いてるんだから素直に凄いと思う。 ラストはこの方のことなのでそのまま受け取っていいのか微妙だけど、 せっかくそう書いてくれたんだから、素直に解釈しておこうと思う。その方が嬉しいし。 絵師さんは、表紙しかないけど、雰囲気をよく表した良い絵だと思う。
>>580 浅葱さんの顔が描かれるたびに別人なんだけど
この絵師の腕は正直ちょっと怪しい
ガンパレードマーチ2K 5121暗殺 久しぶりに隊員全員出てきた(ような気がする)。 大きく分けて4つのグループに分けて暗殺?されかかるのに対応。やっぱり5121は無敵状態だけど。 無敵って言えばいいのかあれで。壬生屋両親。ってか母。w 今巻もそれなりに面白かった。 というより先は分かってるにしても、どうなるんだろって緊張感があったので楽しかったと言うべきかな。 でも次の舞台、あっちを出してしまっていいのかな。収集付くのかな。 ああ、あと、今回みたいな展開では動物神さまは使わないで欲しかった。ちょっと白ける。 絵師さんは、一時期の状態を脱しつつ、良い方向に頑張ってると思う。 別人かと思っちゃうけど、絵それ自体も魅力的になってきた気がするし。頑張れずんこ。
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる1,2 タイトルのおかげでより売れて、タイトルのせいでより叩かれてる感じだが、ラブコメ好きとしては面白かったのでよし 2冊ともオチが上条さんの説教パンチと同系統なので、3巻は違った終わり方を期待している
涼宮ハルヒの驚愕 前・後 なんだか思ってたより面白かった。 でもなぜか印象に残ってないというか感想らしきものがないというか。 「前」巻は読んでて眠くなったし。w ※もともと寝不足だった 一部最終巻のような展開というか記述があったような気がするけど、 この水準であれば続きも読んでみたいかも。 絵師さんは、特に中絵は人が変わった? そつなくキレイだけど、なんだかつまらないといったら失礼か。
のいじ絵の安定のなさは定説。 シャナにいたっては挿絵は落書きレベルの時もある。
587 :
イラストに騙された名無しさん :2011/09/23(金) 10:05:44.21 ID:h6NTQCsx
スワロウテイル/幼形成熟の終わり 最初のうちは前巻からどうやってこうつながったのか理解できなかったが、最後にはちゃんと納得できた。 前巻限定と思っていたキャラもちょろっと出てきたりして、ちゃんと生きていることに安心。
とある飛空士への夜想曲 下 みごと。 野暮なのであんまり書かないことにする。 絵師さんは、挿絵でこんなに雑な絵だったっけ?って思うことがあったけれど。 ラストの絵はみごとの一言でした。
>>586 ああ、絵師さん、変わってなかったのか。
表紙絵だけ元の人で、中身は違う人っていうパターンかと思ってたよ。
‥‥自分は数年の厚みのおかげだと解釈しておく。w
東京皇帝☆北条恋歌1 良い所が見つからなくて涙目になる宰相かわいい 主人公は実は宰相の事そんなに好きじゃないのかね 皇帝と宰相どっちがメインヒロインなんだろう? 突然「柊つかさ」て名前が出てきて そんなキャラ出てきたっけ?と思って思わず前のページを探しちゃったよ
中の下5 完結です。お疲れ様でした。 主人公が(好きになった人のために)きっちりとスジを通すお話。 1の頃からは考えられないくらい弁えた主人公に成長していて、なかなかいいものを読めたと思います。 (個人的には、もう少し厚くしてスジを通した後の気まずさや迷いを書いてほしかったかも) 絵師もお疲れ様でした。横顔の口の描き方をなんとかしてください。 あとこの角度は目を描かなくていい角度じゃありません。ぽっこりと抜けててすごく不気味
>>589 いわゆるジャケ絵だけ本気。
カラー口絵でも手抜くことある。
ジャケ絵でも同キャラ顔違うこともあるし。
まあ、名前売れてるから客なめてるわって状態。
特にキョンの顔が全然安定しない。誰だこのキャラ?って時が結構ある
円環少女 2 前巻に比べて読みやすくなってるような気がする。 まだ無駄にカッコいい言い回しをしようとして失敗してるところもあるような。。。 今巻の敵も前巻に負けず劣らずな感じ。次巻でどう収拾を付けてくれるのか楽しみだわ。 ‥‥前巻も思ったけど、もうちょっと地道に行くことは出来ないのかな〜とか思ったり。 ヒロインの葛藤や決断は基本的に好みな展開なんだが、これならもうちょっと年上の方が馴染みやすいような。 絵師さんも、前巻よりこなれてきたように思う。丁寧になったというか、ちゃんと書き込んでくれてるって言うか。 ゆるんでる場面では人面の縦横比が違ってるような気もするけど。w ワザとかな。
さくら荘のペットな彼女5.5 短編集、というか穴埋め(のようなもの)。 既刊でうすうす感づいてはいたけど、このシリーズってましろ(正ヒロイン?)がいなければ 普通に読める作品になるんじゃない? ましろがいるせいで、主人公のワンパターンで鬱陶しいツッコミがだらだらだらだら続くし 意味も内容もない話が続くし。何よりもましろがいろいろと鬱陶しい。 ましろのリストラ希望。もしくは大きなツケを払う展開になるか。 絵師は相変わらず関節が横にずれたりとか以下略。絵柄自体は嫌いじゃないけど。
うちの魔女しりませんか? 1 魔女を拾った少年の、夏のボーイミーツガール。 この作家さん、お約束をよく理解してる。テンポが良くて、コメディパートではきっちり笑かせてくれる。 シリアスパートもよく考えられていて納得させてくれるし、ラスト数ページは、、、言わせんな。恥ずかしい。w 全体的にテンプレ満載で構成されているのに、読後感としては凄く新鮮な感じ。 ラストなんか意表を突かれた‥‥わけでもないのに意表を突かれたような気さえする。 意表を突かれたと言えば、主人公の友達の女の子。てっきりツンデレかと思ったら、眼中にないのね。w 調べたら2巻もあるのね。楽しみです。 絵師さん、最初は絵柄が馴染まずに違和感ありまくりでしたが、読み終わった時点では これ以外にはあり得ないってくらいにハマっていました。 ラストで心の汗が止まらなかったのはw、冒頭カラーの見開きページの影響も多分にあったと思われます。 ありがとうございました。
円環少女 3 戦闘があると読み辛くなるんだな。 たぶん状況の説明がテンポを崩すのと、文字数が多くなるからか。w 普通のペースで読んでると状況が頭に入ってないことがあって、半ページくらい戻るってのを何度もやってた。 ここまでで、基本的にこういうのりはかなり嫌いじゃないらしいな、自分。 1巻の状態だったら続きを読むのをためらったと思うけど、この辺から読みやすくなるってことだし、楽しみかな。 今回の戦闘ってあれで良かったのかな。もう少し勝てたことに理由付けがあると嬉しかった。 絵師さんは、前巻同様、よく描けいて良いと思います。
RIGHTxLIGHT12 完結です、お疲れ様でした…と思ったら、ネタを変えてこれからも続くらしい。 内容の方はとてもよくある締めくくり方につき、特に感想はなし。 次からラブコメになるらしいってのがとても不安なんですが。 絵師もお疲れ様でした。ぱっと見ド下手なんだけど、破綻してる箇所自体は少ないし ちゃんと描けてるとこはとこは描けてるし何より表情はきっちりと出せているし。 …分かってる人がわざとやってるようなイメージも受ける不思議な絵師。 そいや、どこぞの(右利きの)プロが左手で描いた絵がこんな感じだったような
ご主人様は山猫姫 古代中国風な世界観で、科挙に落ち続けた主人公が有能な上司に巡り会って。 はい。猫ミミしっぽ娘を想像していましたとも。w あとがきで書かれていたとおり。 これ、ナンバー振ってないから、後で続くとしても、1巻はそれだけで完結するんだと思ってた。 さあ残り少ないページでどうやってまとめるんだろう。とか思いつつ読んでたら「続く」って。w お話そのものよりも、キャラクターが光ってたように思う。 ええ、姫さまのお付きのあの方が。 お話自体は、お勉強はダメだけど地味に才覚のある主人公に、いろんな才を持った友人知人が支えてくれて、って パターンで、そう言うのが鼻につかない人なら楽しめると思う。‥‥でも「続く」って。 絵師さんは、電撃の受賞者ってことは新人さん? 頑張ってる方だとは思うのだけど、 ならんだ人の対比がちょっと変だったり、ベタでごまかしすぎ?な気がしなくもない。
この人は基本的にシリーズ前提
円環少女 4 ご自身にもやっぱり自覚はあったんだな。w > 読み辛い、派手すぎ 確かに最初に比べればずいぶんと読みやすくなってきてる。 まだちょっとウザイところもあるけれど。まあこれは味と言えるかな。 今巻は妹君の話が唐突すぎた印象があった他は普通に面白かった。 作家さんの設定厨なところが良い方向に作用してるよね。続きを楽しみに思える。 いろいろと引っ張ってる部分が今後上手く展開されるといいな。 絵師さんも綺麗に描けてて良いと思います。前巻よりも良い意味で原点回帰してるような感じ。
僕は友達が少ない7 今回は(個人的に)とてもいい感じ。 話がぶつ切りになってないし、キャラ間の力関係も少し変わってるし 今まで見えないフリをしていたものに向かって行くとことか。次が楽しみ。 絵師も安定。一部首の座りが悪くなってるとこあるような気がするけど。
氷結鏡界のエデン8 安定といえば安定なんでしょうか。 レギオスみたいに並行して展開するのはやめてくれって感想に塗りつぶされて 本編の方がイマイチ印象薄い。一応モニカの行動や心の動きもちゃんとスジは通ってたっぽいけど。 絵師は…こんな絵柄だったっけ?なんだか今までとえらくイメージ違う感じ。 キャラがみんな鋭くなってるというか。
携帯電話俺 発想は悪くないけど、鬱展開過ぎる。基本受け身だからいまいち盛り上がらない。 主人公?の状況に救いが欲しい
魔王が家賃を払ってくれない 小手先だけの駄文。面白いつもりで書いてるんだろうけど、読んでてどんどんしらけてゆく。 ギャグを入れたいなら、前振りくらいしましょう。 絵師はたぶん決まったアングルしか描けない人。
神と奴隷の誕生構文 2 某愛玩動物はその実力をいかんなく発揮して愛玩動物なのだった。 最後の場面、またオオさんが出てきて終わらせるのかな〜とか思いつつ読んでたんだけど、 綺麗?に締めてくれたので満足でした。 ‥‥正直、相手国の王さまがバカっぽく見えてしまったのだけれど。 国にもそこの住人にも、歴史とかそう言うのの重みを感じなかったと言う方が正しいのかな。 もうちょっと練り込みの時間があれば変わるんだろうか? 絵師さんは、綺麗だし、迫力ある絵も、可愛い女の子も可愛い女の子もよく書けてると思うんだけど、 なんだろう? 薄っぺらく見えてしまうのが残念。
シュガーダーク 埋められた闇と少女 そこで終わるんかい! カラスやジジイはどうなるんだよ!気になる でも2巻目は出ないで欲しいなぁ・・・
鬼物語 まさかほんとうに蝸牛が出ずっぱりになってるとわ。 西尾全開だな。冗談でいってたことが現実になってるし。w 相変わらず構成がうまいと思う。内容自体はまとめて書けば1/4もかからず終わると思うけど、 その間の掛け合いなどが読んでて楽しい。今回はそれを見事に道具としても活用してたし。。。 これまであった「バッドエンド」とも違う寂しさのあるラストだった。 読み終わって気づいたんだけど、これまでの伏線とかその他色々。次の巻で本当に終わるのかな。 やりっ放しで終わってもこの作家さんだから納得するけどw、次のシリーズを念頭に置いてたりして。 絵師さんは、相変わらず綺麗な絵で。この作品に挿絵がないのがちょっと残念。
夢魔さっちゃん、お邪魔します3 話は面白かったけど、前回張った伏線が半分くらいなかったことにされててちょっと不満。 あとやっぱり覚(たぶんヒロイン)に魅力がなさ過ぎるのが致命的かなと。 絵師は描き分けようと努力してるのはわかるけど、結局胸の大きさと縦の長さしか変わってなくて 基本みんな同じってのはもうなんというか、ちゃんと練習してんの?と聞きたくなる
放課後は無敵ですが何か? 異世界に都合よく行ったり帰ってきたりするアレ。 やってることは全く違うんだけど、なんとなく鷹見臭(?)がする。 著者の力量が不足している場合、設定を「そういうもの」で通しちゃうことはよくあるけど これに関しては「そういうもの」が多過ぎ。 時間の流れ方とか主人公とヒロインとか主人公の異能が仮説から離れまくってるとことか。 でもとりあえずもう1巻はつきあってみようかなって思う。 絵師については特にありません。扉の足がちょっとヘンに見えるくらい?
とある飛空士の夜想曲<上> 「とある飛空士の追憶」の敵側の飛空士のおはなし。一部シーンも重なってます。 とてもいい感じ。何となく読むのが億劫で積んだままになってたんだけど 一旦読み始めたら一気に最後まで読めました。試験に受かった当たりとかほんといいシーン。 どんどん苦しい展開になりそうだけど、下巻も楽しみです。 絵師は上手いとは思うけど、今回なんだか手抜きに見える。気のせい?
気のせいだよ。 大多数の人間(読み手)に合わせて描いて編集チェックもはいってる。 それにハズれてて、なんかおかしい?っていうのは人間性がおかしい。 描きなれてくると線が減ったり、塗りが変わったりする。 方向性は描き手によって違うので当然見てる側と合わないことも出てくる。
個人の感想に大多数云々なんてのは無意味
マジで危ない九死に一生 やっぱベテラン。超安定。フルメタはこれで最後なのかな…? 今のラノベ作家で「年上の人との会話」をちゃんと書ける人はどのくらいいるんだろう。 次のシリーズも楽しみにしてます。というか、次のシリーズとかあるんだろうか。 絵師もお疲れ様でした。最初から最後までいいクオリティーだったと思います。 ただ、回を追うごとに男キャラと女キャラの描き方のベクトル(?)が離れてきてような感じ。 そのうち合作みたいな絵になりそう。
>次のシリーズ もうコップクラフト書いてるだろ
もうちょっと言い方に気をつけようよ。
羽月莉音の帝国 国家建設のためにお金を稼ぎまくる高校部活のお話。 最初から続き物として書いてるんならナンバーを振っておいて欲しい。(涙 冒頭は閉鎖空間な別作品を連想させてくれるけど、パターンも似たような感じではあるけれど、別物。 むしろ設定をそれらしく変えてしまえば、一般向け作品でも似たようなのがありそうなくらい。 ラノベそのものやその読者層にはあんまり馴染みのないような単語などが出てくるけれど、かなりわかりやすくまとめていて好感。 お話自体は会社を作ってお金を儲けて、それを元手に事業を大きくして‥‥って感じで、どこまでも際限なく。 あとがきではもっと巨大な額まで行くってあるんだよね。 確かに後ろの方に行くに従って勢いも付いてくるし読んでて引き込まれていく感じだった。 いつコケてマイナスになるんだろうと、別な意味でのどきどき感も。w 自分的には、美人さんがいつキレるのかと、どきどきものでだったんだけど、そっちの心配はなさそう。チェッ 絵師さんは、作風にも合っててキレイでよいと思います。表紙と扉絵での表情の違いも、なにかを暗示しているようで良かったです。 ‥‥それを生かした?お話もあるんじゃないかって期待してたのですが。w
ウエから目線の批評の割な情報知らず にはそんなぐらいで上等。
ちょっと意味がわかりません
翼の帰る処 3 主人公が虚弱体質で、倒れて寝込んでいる間に展開が動いてるというあたりは相変わらず ただヤエトはかなり思考が前向きになってきたようで、隠居は当分先になりそうだ 隠居する気ねーだろ、ってのは作中でも突っ込まれてるが 3巻の最初の頃から心の中で言ってた「知るかボケ」を重要な場面で言うかと思ってたが、 そんなことはなかったの巻 早く4巻でないかな
前門の巫女さん後門の守護霊さま これなんてラジカルアンティーク? むしろこっちのヒロインの性格がひどい分、ラジカルアンティークでいいじゃん。な感じ。 差別化に期待したいけど、次読むかどうかは迷ってる。 絵師は悪くないけど、上半身と下半身のくっつけ方がヘンに見える。 引っ張ったらきゅぽって抜けそう。
はたらく魔王さま! 3 バイトから正社員を目指す魔王さま第3段 お約束の「いきなりパパになっちゃいました」イベント ちーちゃんからアイスをもらって感激したり ちーちゃんからベビー用品提供されて、新生魔王軍の筆頭大元帥に推薦したり ちーちゃんの見事なおむつ交換を見て自分の不足をなげいたり すっかり小市民だが、どこかズレてるアルシエル(元悪魔大元帥)がいちいちおかしい 敵もどっか抜けてて、なんか憎めないのは作風か 今後の伏線もいっぱいはったようで長く続いてくれると嬉しいな
のうりん 農業高校仲良し3人組+突如引退したトップアイドル。 いやーテンポ良くて笑えた。他作品のパロ?が多すぎな気も。 締めまでこのペースで行くのかと思ったらタイトルらしく締めてくれたね。 それがいいのかは分からないけど。 正直、シリアス路線よりは掛け合いで笑える展開の方がいいかも。 そうするとタイトルの意味がなくなっちゃうのかな。 絵師さん、かわいい系の絵でとてもよいです。男の子も、色っぽい絵も、ギャグも描けててよいですね。
ねこPON 前半は何もないんだけど、何もないなりに読ませてくれます。でも後半が自分にはイマイチ合わなかった。 猫がやらかしたことのみが大きく扱われているけど、本当に責められるべきは約束を破ったことだと思う。 そのあたりがなかったことにされててイマイチ不満。 あとタマは完全にいらない子。次回あたりに活躍あるんだろうか。 絵師はしっかり描けていると思います。とてもいい感じ。
彼女は戦闘妖精 1 ある日突然、棺に入った幼女が届けられて。食費とライバルたちとの戦いの日々。 ありがちっちゃありがちだけど、キャラ付けが良かったと思う。 自分だったら「やかましい」と怒鳴りつけて殴り倒すかも知れない。w が、それに耐えつつ、振り回されつつ、拒絶しない主人公がなんだかいい感じ。 展開自体もわかりやすくて良かったな。最後の戦闘で、相手の意表を突けた理由がよく分からなかったけれど。 絵師さんは、なんだろ。非常に馴染みがある絵柄のような。。。 軽く検索掛けても特にヒットしないんだが。。。ほのぼのとした絵がかなり好きです。
パッチワークワンダーランド3 完結です。お疲れ様でした。完結というか打ちきりでしょうか…? 読みやすくはあったんだけど、読んでてイマイチ落ち着かないというか消化不良になるというか。 やっぱ主人公やヒロインが一体誰なのかはっきりしないってのが敗因だったと思う。 絵師もお疲れ様でした。既刊に比べて体のバランス変わってるような
ゴールデンタイム3 読んでていい意味で「痛い」です。それも登場人物全てがいい感じで痛いので面白い。 でもこれって社会人になってから、あーあったねー。という楽しみ方のような。 絵師は特にありません。いい仕事してると思う。
ラッキーチャンス 10 天草編決着 今までのうっぷんをはらすかのように主人公がTUEEしててよかった エピローグで「いぬかみ」の啓太が登場 wktkがとまんねえんですけど 長いシリーズになりそうだなー
六畳間の侵略者!? 1 格安アパートに越してきた高校生男子と、その部屋をそれぞれの理由で狙う美少女たち。 ちょ。大家さん。w これも構成がうまかった。キャラクタたちにもそれぞれ魅力があって、勢いですいすい読めてしまった。 ‥‥ええ? 内容が薄いなんてことはありませんとも。 某魔法少女が非常に不憫ではあったんだけど、ラスボスを除くとその子がいちばん有能だったのかな? ラストのイラストでも笑わせてくれたし。w 絵師さんは、特にカラー絵で頑張ってたかな。自分的には白黒でトーンを使ってる絵の方が好きだけれども。 多少、みんな同じ顔に見えるような気もしないでもないけれど、綺麗に描かれていていい感じ。
>>627 もし良かったら教えてください。
自分、とらドラ!を読んでて、後ろの方になるにつれて男性キャラの扱いに嫌気がさしてきた方だったんだけれど、
ゴールデンタイムではどんな感じでしょうか?
>>630 個人的な判断ですが、とらドラとは全く違った扱われ方のように感じます。
理不尽ちゃんに巻き込まれてどうこうじゃなく自分から行動してるし、
やらかした時のツケは男女平等にまわってきます。
ただ、キャラの行動が痛いです。
その痛さを楽しめるならきっと「読める」作品になるんじゃないかと思います。
>>631 ありがとうございます。
以前から気にはなっていたので、とりあえず1巻を読んでみます。
はたらく魔王さま3 今回も安定。面白かったです。 禁書とかああいう売れ筋にあるような派手さはないけど何気に名作だと思う。 それぞれのキャラもきっちりと役回り持ってるし、魔王さまの蘊蓄が面白い。 ただ、今回の新キャラがこれからの話作りの足を思いっきり引っ張りそうな予感も… 絵師は俯瞰描けないんなら無理して描かなくてもいいんじゃないかと思う。 ところで「糊口を凌ぐ」を「のりくち」とルビ振ったバカは誰だ。
断章のグリム 1 神の悪夢なるものの欠片に触れた人間と、それに関わる人たちのお話し。 ホラーと言うよりグロいかも。部分的に。ラノベとしては久しぶりに全身に嫌な悪寒が走ったわ。 あ、いや。作家さん的にはメルヘンらしいですよ?w 童話の(原典の)グロさと言うよりは、そういう風な解釈を元に悲劇的なお話を作ってるって感じだろうか。 なまじ馴染みがあるだけにのめり込みやすいのね。 でも自分が知ってる原典展開なんてそんなにないし、今後のお話をどんな風に感じるのかな。 展開自体は物珍しいものじゃないので、雰囲気を楽しみたい作品。‥‥どうデレるんだろうか、とか。w 絵師さんは、すんばらしく作品を引き立ててくれました。ありがとうございました。
ニャル子さん8巻 またアニメ化らしい。どうせLispを売るために原作改悪するんだろうし期待はしてない。 ちなみにテンポの悪い漫画版には軽く絶望してる。 それはそうと、この8巻はニャル子史上最高傑作というか神回といってもいいんじゃないか。 最初から最後まで面白かった。通常ニャル子は「面白いネタもあるラノベ」程度の扱いだけど、今回は 小説全体として文句なくよかったわ。なぜだろう。理由はさっぱり分からない。 挿絵10枚中6枚を占めるルーヒーさんが素敵。 絵師の知的眼鏡女子に対する並々ならぬ愛情を感じたが、狐印さんってそういう趣向の人だっけか……
羽月莉音の帝国 9 前巻で500兆の借金がチャラになったと思ったら 世界恐慌を意図的におこして、ついに建国しやがった そんでもって戦争おっぱじめやがった 垣太は「世界の英雄」から「人類の敵」に超クラスチェンジ 次で完結らしいけど、どうやっておとすのかまるでわからん
はたらく魔王さま!3 表紙を見て嫌な予感はしたが、赤ん坊が準主役。 こいつを可愛いと思えないと真奥達との温度差についていけない。 オムツ替えシーン2Pとか誰得…この赤ん坊、次の巻も出てきそうで鬱
Steins;Gate:蝶翼のダイバージェンスRebers ノベルゲーム、シュタインズゲートのラノベ版 シュタインズゲートの主人公は岡部輪太郎だが この小説だと助手の牧瀬栗栖が主役っぽい なかなかよかったけど元ネタのシュタゲしらないと 置いてけぼりになりそうな希ガス
妖精作戦 強力な超能力少女(転校生)を巡る、米軍?と同級生たちとの争奪戦。 さすがに世代を感じた。w まあもう 30 年近く前の作品だしね。 一番最初の短い導入解説?で、すでに今で言うところの厨二全開なのにちょっとめげそうに。 でも振り返ってみると、いまの作品とあんまり変わりはないのな。 文章や表現が古くさかったりするだけで。 いま SF っぽいことするとすぐに特定層からのツッコミが入ってウザかったりするんだけど、 当時はどうだったんだろ。素直に楽しんでたのかな。だったら羨ましいかもとか思いました。 展開は勢いで進んでて、あまり考えずに楽しく読めましたです。 絵師さんは、いません。
あ、と、ごめんなさい。 絵師さんは表紙を描いてました。でもなんでか印象に全く残ってなかった。。。 正直、こんな姿だっただって印象です。絵としては綺麗に描けていてよいです。
十数年前に読んだが面白かったよ。 作者なんだかんだいって現役だし。 中二全快つうても相当昔なんだし。 あと無理に絵師とか言って書く必要ないよ。
神と奴隷の誕生構文 3 愛玩動物さんは本当に女神様化してるんだね。 この巻も普通に面白かった。 1巻の展開から、結局俺Tueee!な展開だろうと思ってたんだけど、 今回は主役のはずの導神様が脇に放られてるし。ある意味凄い。 でもやっぱり導神様ポジションは必要だったらしく別の方がそれを担っている。 基本的には、自分たちで独立を勝ち取っていくって方向に倣ってのことなんだろうか。 だったらこれから先も、無駄にインフレ化するのを防いでくれるってことだよね。期待期待。 絵師さんは、今巻も美麗でした。迫力ある絵も描けるのはかなり好感。 でももっとも印象に残ったのは背表紙の2.5等身キャラだった。てか、これだけだと作品を連想できない。w
這いよれ!ニャル子さん8 ルーヒーさんメインの話 このキャラはゲスト敵として登場したため主人公達との関わりが薄く、そのため彼女をメインにするに当たって7巻でハスター との交感を布石として書いているのだが、正直それでも足りてないと思う もともとハスター自体がけっこう微妙な立ち位置であるのに加え、布石の打ち方がその立ち位置を揺るがす方向に傾いている なんかルーヒーごとフェイドアウトしそうで不安だ 話のほうはルーヒーが敵だったときと同じ展開なんで新鮮さはあまりない 今後ルーヒーがレギュラー化するようだが、絡みづらそうなキャラだけに次巻どうなってるか楽しみではある
精霊使いの剣舞3 今回は物語自体がシンプルなんで割と予想通りだった 予想と外れたのは敵が「フフフ中々やるようだな面白くなってきた」的なこといいながらどっか行くかと思ってたら違ったくらいか ラブコメ部分は「全裸にチョコ」「公衆の面前で初めてを奪ったどうこうと誤解を招く発言」など、どっかで見た展開しかない キャラ造形でメインヒロインが量産型ルイズなのも含めて、この作者はラブコメ苦手なんじゃないかと思う ラブコメイベントの中で「これはこの作品にしかない」と言えるものが皆無ってひどいっす
いちばんうしろの大魔王 なんか、全体的に甘い。納得できない部分が細かくたくさんあって冷める。好感の持てるキャラがいない
ラッキーチャンス10 まあ安定といえば安定。読みやすいし、面白いし。 9巻のあとがきにあった「やりたいこと」もちゃんと伝わってきました。 で、結局セーラー服のおっさんは誰だったの?ただのウケ狙い? あと下手にケイタ出すと今の主人公とヒロインは確実にくわれるような気が。 絵師も上手いし安定してると思うけど、カラー見ると一体どれが誰やら全くわかんないのはまずいような気が。 描き方に幅がないんだろうか。
昔沙代に恩を受けた伝説のスリ師だって書いてあったぞ 雰囲気を操って誰にでもなりすませるから、沙代の囮としてセーラー服着てもぐりこんだって 顔は受け狙いだろうが
わたしと男子と思春期妄想の彼女たち3
今回はいろいろと忙しくて読み応えあったなって感想。
メイドスキーと眼鏡っ子の恋の橋渡しが中心なんだけど
そこに別の妄想少女の問題も関ってきて心休まらないというか。
にしてもこの女主人公はなんだかいい感じ。
適度に共感できるし適度に鈍かったり鋭かったりするし適度に等身大だし。
でも行動がゆっくりとDQN方面に向かってるのは何かの伏線なんだろうか。
絵師はよく描けてると思うけど、カラーの裕香さんは上半身と下半身の繋ぎがとてもひどいことになっている。
>>647 わかったありがと。早速読み返…すのも面倒だからいいや。
Tとパンツとイイ話 能力モノだけどかなりギャグテイスト そのギャグが結構好みだった 変態の親友がかなりイイヤツな上に超高スペックで、主人公が完全に食われてないかコレ ヒロインも微妙にズレててかわいい 主人公とヒロインは夫婦になった上に子供までできちゃったぜ 続巻のタイトルどーすんだろ
ゼペットの娘たち 2 相変わらずほのぼのしてていい。 てか、この作家さんの文章そのものがほのぼのしてていいかも。 同著者の別の本を読んだことないんだけど、いつもこんな感じなのかな。 この手のものに付きものの、無垢な子が精神的にちょっとずつ成長していく様、 ってのをキレイに描いていってくれたら嬉しいな。 いや、主人公もそのパターンにはまりそうなのが不安なんだけどさ。w 絵師さん、体が一部隠れてるところでつながりに?ってなるところもあったような気がするけれど 基本、綺麗に可愛く描いててくれて良かったです。 カラー絵でニコさんが若干野暮ったいのが気になったくらいかな。
1×10 藤宮十貴子は懐かない 夢に向かって全力で突っ走る・・・そんな時期が俺にもありました・・・ ってオマエはおっさんか! ストーリーは嫌いじゃないんだけど地の文が嫌い 一人称と三人称がまざってるのとか フランクと言うかなれなれしいというか あと言い訳がうっとうしい
お嬢様がいけないことをたくらんでいます これなんてバビル二世?とツッこもうとしたら、どうやらわざとやっているっぽいです。 かっとなって失敗するし失敗をちゃんと謝るし反省もするし、なかなかいい主人公に思える。 お供の3人(?)もなかなかいい感じ。 でも今回お供の3人に紙面を取られ過ぎて、「お嬢様の散財計画」がぼやけた感じになってしまったのは少しだけ残念。 絵師、めくったところ。踝の形や靴見る限り、両方左足に見えるんですが…? 「敷設」を「しきせつ」とルビ振ったバカは誰だよ。
アカイロ/ロマンス かつて鬼と呼ばれた一族の女の子(首だけ)と出会った高校生。 ふと我に返ると救いようもないほど重い話。でもそれをあんまり意識しないで読んでた。かなり一気気味に。 きっと所々にあるコメディパートらしきものに救われてたんだな。 主人公の子にかなり同調できると思うんだけど、「なんでそんなことに気づかない?」ってことも いっぱいあるような。で、「無意識に避けていた」って説明されると、ちょっと白けるかな。 だったら初めからなにも気づかなかった方が、自分的にはすんなり落ちる。 絵師さん、すばらしいです。男らしい女の子とか。表紙の恋する女の子とか。 恋する女の子とか、、、きっと表紙絵のおかげで少ない出番の割に感情移入が強くなったんだと思う。
ロウきゅーぶ9
あいかわらず、今まで小学生という生き物を見たことがないんじゃないかと思うくらい、
小学生を描くのが下手くそ。企画ものAVで小学生に化けてるおばさん見てるような残念な気分になる。
漫画家はわりと底辺の連中でも小学生らしく描けるのに、ラノベ作家軍はどうしてそろいもそろって
小学生が描けないんだろう?一度、小学生と触れ合うバイトでもしてみればいいのに
あー8巻ほどではないけど、まあまあ面白かったです。
>>633 、
>>652 最近、漢字読めない編集が増えてるのかな?
それはラブコメにリアルな恋愛観求めるぐらい不毛じゃないか? ぶっちゃけリアルな小学生描いても萌えないだろ。
小学生にヒロイン要素を持たせた作品は漫画家であってもリアルには描けてない というより、描いてない ナボコフからの伝統かもしれん
ロリータは14歳だろ おかしなルビは自動処理で振ってるのがそのまま残ってるんだと思う 入間人間だとネタかミスか分からん(どう見てもネタな所もある)
確か原作では12歳だったけど12は色々マズいってんで14に変更されたとか>ロリータ しかし6年であの胸は無い。けしからん
アクセルワールド9 鎧編完結。内容自体はとてもよかったです。主人公がちゃんと主人公してる。 ただ出来の悪いNPCみたいな個性の薄い女キャラしか書けないのに また女増やして一体この著者は何がしたいんだろう… 個性ないからキャラを全く掘り下げられずに次から次へと増やして書けなくなったら空気化させて。 絵師もとてもよく描けていると思う。怒ったハルユキとかとても「らしい」し。
>>655-656 リアルな小学生描写をめざしたら、そら物語を動かすのが難しいだろうな
やつら基本的に言動が支離滅裂だしw
漫画家どもは「リアル」とは言わんが、小学生ですよと言われたらそれで気にならない
くらいには「〜っぽく」書けてる。まる子、5の2、それ町、etc。
丸尾くんとか永沢君なんて微塵もリアルじゃないけど、なぜか小学生って言われて不自然な気はしない。
ロウきゅーはその「〜っぽく」のレベルにすら達してない。
作家・漫画家の仕事はリアルをつぶさに観察し、それを分かりやすくデフォルメして表現することだよな。
漫画の小学生を「リアルに書いてない」はそのデフォルメの結果ってのがはっきりと分かるんだ。だから「っぽく」はなる。
だけど、ロウきゅーその他ロリベは、その前段階の「観察」の時点でもう努力や仕事量が足りない気がするんだよね。
仕事だと言い張って観察していたら通報される世の中じゃ
>>660 そーゆーこっちゃなくて
それが面白いのかってことでしょ
>>662-663 いや、だから面白く読ませてもらってるけど、
その小学生をそれっぽく書けてない低い筆力にしばしばぐんにょりしちゃうという、ちょー個人的感想を
スレルールにのっとって書いていただけなんだが…
俺の感想なのにそーゆーこっちゃなくてとか言われても困るよ
>>664 いやそれは筆力の高い低いじゃなく単に好みの問題だって話
だから下手くそだなあ、とか低い筆力だなあと思うところまで含めて 全部俺個人の主観的感想なんだが… 最初からここに書かれる感想なんて「好み」以外の何者でもないだろうに
>>666 たしかに直接の返答としてはピントがずれてるね。
>>660 のレスは小学生らしく=リアルに描く
と俺が思っていると相手が勘違いしてそうだったので、その部分に対して
ちょちょいと説明を加えただけです。
議論するようなスレじゃないし、そろそろやめにしようか。
ほうかごのロケッティア 宇宙を目指す愉快な仲間たちと元アイドル。学級陰謀劇付き。 かなり好き。読んでて楽しい。特に終盤のどとーの展開辺り。ある意味、妙にリアルじゃないか?w テンポがいいというか、地の文がいいというか、主人公の内心のツッコミが楽しいというか。 ところどころにあるどっかで聞いたようなフレーズもね。 でも半分くらいまでの学級陰謀劇はなくても良かったって気もする。 キャラ描写に必要なんだとしても、もっとまとめちゃってもいいかもしれない。 絵師さん、最近のラノベにしては目が小さいけど、雰囲気をよく伝えてくれて良かったと思います。
魔王っぽいの 地雷っぽいけど公式の試し読みでそこまでひどくないと感じたから買ってみた。 異世界から来た魔王っぽい子がこの世界の魔王っぽいものになるために主人公巻き込んでああだこうだするお話。 読みやすいしつまらなくないけど毒にも薬にもならない。 原稿の終わりの方を紛失したような終わり方を除けばまあいいんじゃないかな…とか。 絵師については特にないけど、踝が90度横に回る不思議な体は魔王だから?
響空のエレメントバレット2 前回よりは面白い。でも社長とヒロインと新キャラ以外の存在感なさすぎ。 たまに茶々を入れる係とか、敵が多過ぎたら自動的にやっつけてくれる係とかそんなの。 むしろ脇役のはずの巡察官の方が存在感あるのってどういうこと? 絵師はひどいレベル。今回もカラーのリオナの体が悲惨なことになっている。 下書きの時に絵を裏返したり逆さにしたりしないんだろうか。
ソードアート・オンライン 3 これ、前の巻からの続き物だったんだ。違うのかと思ってた。 てか仕切り直しをするなら、前の二人を出す必要性ってあまり感じないんだけどな。 ※あの二人にはとっとと幸せになって欲しかったw 今巻もやっぱり俺TUEEEEではあるんだけれど、あんまり気にならなかった。 この作品は主人公に惹かれる女の子の挙動をニヤニヤしながら読んで楽しむものだと思ってるのが幸いしてる模様。w ストーリー自体は、正直「また?」とか思ったり思わなかったり。 絵師さんは相変わらず美麗かつ迫力のある絵でとてもよいです。 やっぱり女の子は黒太まゆですよね。
問題児達が異世界より(以下略 3 プロローグを読んだ時、間違えて1巻を買ってしまったのかと思った。 本編に入っても、時間軸が一体どうなっているのか混乱したまんまで わけのわかんないまま次の巻に続く…こんな意味不明なものは出してほしくなかった。 (1巻を「なかったこと」にするのなら、ちゃんと意味は通るけど) 絵師は今回もなかなかいい仕事してると思う。
>>674 一巻では手紙受け取ったところまでしか書かれてなかったと思うが
そこから異世界転移までの間に起こった出来事であって別に矛盾はしてない
最近また他人の感想にケチつけるやつがいるな 文体から見て同一人物だろうが
読めてないのを指摘するのは感想にケチつけるとは言わないと思うんだが・・・ このスレに感想書いてるのもほとんど一人だろ? 日記帳を読みに来る人数が少なくその中で突っ込み入れるのが一人でも別に不思議じゃない
テンプレも読めないやつに「読めてない」なんて言われたくないだろうよw
他人の感想に対して感想を言うのは厳禁だが 他人の感想に対して解説や誤読の指摘を行うのは別に禁じられていない
なんだその理屈
個人の感想を尊重して文句付けるなという方針はわかるが 明らかな事実誤認の指摘ぐらいは受けて当然だろ 公開の公的な場で行なっているレビューなんだから
>>681 お前たぶん新参者だよな?
事情を知らない奴からしたら、それくらいいいだろうになるかもしれんが、実際荒れたりして困ったから
このルールは順守されてるわけでして。ここではお前の価値観よりもこのスレの歩んできた歴史と
みんなで培った和というものを尊重していただけまいか。
たとえば感想人が明らかな誤読をしていたからと言ってそれが何だというの?
そいつが単にアホなだけじゃないか。アホが読んだアホな感想。そんなことをいちいち指摘して
おまえに何のメリットがあるんだ?
正直俺だって他人の感想に対して「ヒデエ言いがかりだな」と思う時はある。
だけど俺にはそいつを国語教育してやる義理もないし、ほかのスレ住人たちも感想はそいつの主観にすぎない
とちゃんと分かってるから、俺がいちいち訂正する必要はないと思ってるぜ。
ここは元来的に他者とのコミュニケーションを放棄してるスレなんだよ
コミュニケーション放棄してるんなら最初から書き込まなきゃいいのにと思った俺は新参者
それは新参者以前の問題
>>677 3〜4人以上はいるんじゃない?
自分と元祖絵師の人とか。
ちょっと前まで絵師の人だけだったけど、自分が書くようになってから増えたみたいだし。
> 自分が書くようになってから増えたみたいだし。 まず、関係ない
>>685 俺とお前と絵師の人で最低3人だな
俺は月2回しか書かんけど
あと他人の感想にレスしたくなったら 「自分がその本を読んだ感想」を書き込むんだ
真逆な感想になった時、引き合いにだされる可能性があるから 結局荒れるって感じ。
なんでおまえが救世主 最弱の救世主という設定で買ってしまったけど、正直ヤマもオチもない。 プロットにちょっとだけ肉づけしたものを読まされているような感じでとても微妙。 最弱の設定も全く活かされてなくてさらに微妙。 絵師は…企画して監修した本人が描いてるんだからこういうものなんでしょう。きっと。
魔王学校に俺だけ勇者!? 4時間目 ぶっちゃけかなり惰性で買ってる感じだが 魔王が子供の勇者を倒さないのは、それがマナーだからとか 浦島太郎やネッシーとかの裏設定がちょっと面白かった 竜王の城でもっとイベントおこせそうだが次巻は地上に戻るのかな
六畳間の侵略者8.5 外伝終了。コータロー以外のレギュラーの出て来ない話だったけどこれはこれで面白かった。 そしてこれから晴海(の中の人)がどういうふうに立ち回るのかが楽しみ。 にしても扉の「あなた様はいずこより参られたのでしょうか」なんて無茶苦茶な日本語はどうかと思う。 それもでっかいフォントで。 絵師はみんな同じ顔なうえ、何とかしようと努力もしてないみたいで。 でもまあそれにさえ目をつむれば特に問題ないかと。
問題児たちが異世界から来るそうですよ? そう……巨龍召喚 やっと十六夜回か、これまで全くと言って触れていなかったから楽しみにしていたんだよな。 これって二つの時間軸で書いていながら、更に場面やらその時間での過去話やらややこしいと思いながら読んでいたら、 最後の最後で一つになって、さぁ!…以下続巻orz いやぁ、次が楽しみだ。
俺の妹がこんなに可愛いわけがない 9 この巻は短編集。 この作家さん、やっぱりうまいなぁ。 なんつーか、主人公シね?ってゆーか。w 主に前巻前後の女性キャラクタ視点で、うん、可愛い。読んでて楽しい。 ‥‥いま「可愛い」と打とうとして本当に無意識に「怖い」って打っちゃったんだけど、単なる偶然だろう。ほんと。 特に言葉遣いが丁寧なお二方とか。あんまり内面の見えないキャラだしね。 主人公シね。 むしろ本編より、こういうノリのを読みたいかもとか思った次第でした。 絵師さん、ほんとうに可愛らしく描いていただけて。もっと描いてください。
問題児たちが異世界から来るそうですよ? 2 今巻の主役のお嬢様があんまり主役っぽくないような。 たしかに物語上の大切な部分を担ってるんだけど、ただ流されてる感じ。 RPG でレベルが上がると言うよりも、強力なアイテムを手に入れただけって感じかな〜。 あと、展開的にはわかりやすいんだけど、文章としては読み辛いかも。 多人数視点でやってるから仕方ないのかな。 ただお話自体は爽快感もあって好き。ウサギのツッコミとかもテンポ良くて面白い。 絵師さん、もうちょっと立体感が欲しいかも。顔とかに。
問題児たちが異世界から来るそうですよ? 3 なんだ。ヘッドホンの子が前面で大暴れするのかと思ってたのに。いや、暴れてたけどさ。w 全体的に爽快感と言うよりはしっとり系なお話だったかな。 いいんだけど、毎回とんでもない仕掛けやらなんやらで、いきなりとんでもない状況に陥るのも ちょっと食傷気味かも知れない。意外にというと失礼かも知れないけど、設定なんかも ちゃんと作られてるっぽいし、もっとしっかり伏線張って「そーくるかー」みたいな展開も読みたいかも。 ところでこの世界での巨人族ってか魔王の手下って、やっぱりGの集団みたいにキリがないのかしら。 ゲームのモンスターじゃなくて、普通に生活も持ってそうなんでちょっと哀れを感じたり。 絵師さん、よくみると骨格とかが変なことがあるようなないような。メイド魔王を見せてくれたからすべておっけーだけど。w
灼眼のシャナ22 もう最後のほう、なんで戦ってるのか分らなくなってきた バカップルの痴話ゲンカか とりあえず八方丸く納まって良かったんじゃないですかね? 死んだ人と吉田以外は・・・ やっと終わったー ってのが正直な感想 もう途中の巻からは意地で読んでたような気がするわ まあ、楽しかったけどね
銀色ふわり インフィニティゼロもそうなんだけど、主人公とヒロインのファーストコンタクトが全く共感できない。 突然猫の死体を渡されたインフィニティよりはマシだけど、それまで全然知らなかった少女が 着いて来ちゃったからって、独り暮らしの男がのほほんと家にあげて泊めるかね?ねーよ あと母親との事が何でクラスメイトにばれた?唐突過ぎてついて行けなかった つまらなくはないけど、もう少し説得力が欲しい
僕の妹は漢字が読める2 不安だったけど続刊読んでよかった。面白かったというよりもスッキリした。 1巻はただの際物ラノベでしかないうえに、お話も終わってなくて消化不良だったけど でも2巻で全部綺麗に締めたね。1巻と2巻合わせて上下巻の一本ストーリーと考えるべきだわ、これ。 そしてバカの皮かぶってるけど深読みすれば奥が深い・・・・ような気がしないでもない 続ける気満々だけど、せっかくきれいに終わったんだから続けないほうがいいと思う 時間SFモノの続編とか嫌な予感しかしないよ。作者は気に入ったので次回作あれば作者買いさせてもらう
キミとは致命的なズレがある とある事件に巻き込まれて記憶を失った少年のお話。 正直どう読んでいいのか迷った。で、迷ってるうちに終わった。 ミステリーなのかホラーなのかギャグなのか、とか。普段はそんなこと考えないんだけどな。 文章はメリハリがない感じ? さくさく読めるんだけど、アレ?ってことが度々あったような。 展開自体も「なんで?」って度々。でも興味深い作品だったと思う。 もっとこなれてきたら好みの作家さんになるかも。 絵師さん、いい人連れてきたな。作風にぴったり合ってる。背景が淡泊気味なのが惜しい。
僕の魔剣がうるさい件について ぜんぜんうるさくない件について。 でも別にダメヒロインってわけじゃなく、強がったり拗ねたり反発したり調子に乗ったりと けっこういいヒロインだと思う。でも話の内容の方は、これまだ続けるの?といった感じ。 絵師は無理矢理ぱんつを見せようとして、上半身と下半身の繋ぎがとてもひどいことになっている件について。
RIGHTxLIGHT∞ ちょっとほのぼの系寄り。 キスしたりおっきしたり揉んでみたりとそっち方面にも寄ってみたり。 でも内容はちょっと消化不良気味。ヘンタイ忍者(公務員)も魔女っ子もさわりだけってのは… とりあえず次の巻に期待しておきます。 絵師は…よくわかんない。畑の違う人が無理矢理描いたとか? 線が柔らかくなればだいぶイメージかわると思うんだけど。
丘ルトロジック 世界征服を目指す高校部活のお話。 これってもしかしなくてもある意味、俺Tueee!? タイトルのオカルトとはちょっと違う感じ。最初に世界観の説明が欲しかったかも。 俺Tueee! ならそれでいいんだけど、ネガティブな印象が先に立ってしまって、爽快感とかもあんまりない。 つまらないとも違って、なんというかちょっと惜しい印象だった。 表現に問題があるかも知れないけれど、主人公が怨念の力でハイレベルで現実と対峙していくってのが 好きな人ならかなりいけるんじゃないかと思う。 絵師さん、全身絵で上半身とか半身のバランスがあまり良くないような。気のせいかな。
はたらく魔王さま! 3 まあ確かにテンプレ展開だな。w 各キャラがよく立っててストーリー的にはありふれてても、面白くて良かった。 今巻の新キャラさん(天使じゃない方)、読んでてほんとうにかわいかったな。 実際だともうちょっと成長してからだと思うけど、かわいい盛りだしね。 自然になごんでる自分に気が付いちまったよ。。。 これから物語も佳境に入っていくのだと思うけど。作家さん、信用してるからね。 絵師さん、かわいくていいんですが、どんどん若年齢化してませんか? あとがき。。。そう言うご時世なのか。
オワ・ランデ4 冒頭、いきなりラブラブになってる主人公たちを読んで、あれ?これ5巻?と不安に思ったらそんなことはなかった。 主人公の性欲っつうかエロ発想は自分の中学生の頃の性欲を思い出して懐かしく思った。 いろんなすれ違いをうまくまとめてはいるが、もうちょっと長く書いて欲しかったなあ・・・とは思う。 つまり、いい終わり方だった。次回作マダー?
妖魔夜行 都会で人に交じって潜む妖怪たちの物語。 ん〜。残念。自分には馴染まなかった。 なんていうか途中からヒロインさんの設定がテンプレを組み合わせた「だけ」のウケ狙いにしか見えなくなってしまって。 おっさんが書いた今風なラノベって言ったらいいんだろうか。 同じタイトルの旧シリーズでは、いかにもな和風要素があって好きだったんだけど、 今作では主として都市伝説な妖怪ばかりで、期待と違ってしまっていたのも悪く作用したよう。 あとがきや解説の馴れ馴れしさがトドメになっちゃった。作品としては悪くないはずなんだけど。 絵師さんは、ラノベにしては珍しい部類だと思うけど、意図してこういう風に描いてるんだろうから特になにもないかな。 各章扉の表紙絵の使い回しだけじゃなくて、いろんな絵を見たかったです。
優等生以上フリョー未満な俺ら 登場人物が全てボケ担当。 前半はひたすらボケ倒し、最後にちょっとだけそれらしいイベントを入れておしまい。 いろんな部分が練り込み不足。主人公のまわりに3人もいらないし、前半と後半の繋がりもイマイチ薄目。 絵師はおっぱいの描き方以外はいいと思います。シーンによって体の中に格納される便利おっぱい。
火の国、風の国物語13 いやー、長い話だった 丁寧すぎてこの話どこまで続くのかと心配した頃もあったけど、見事に完結してくれて嬉しい いくつか伏線残したままだけど、まあ再開はあるまい パンドラがらみはもうちょっと何か欲しかったが…… どうでもいいけどフィリップはでたまかのアリクレストとほぼ同じキャラなんだな 意外と馬鹿一のパターンなのかも知れない
僕は友達が少ない 7 本作ってこんな感じだったっけ。 なんだか素直に笑えなかったかな。 テンポが良くなかったってよりも、ノイズ?が混じってたというか。 全体的、特に最後で人間関係に動きがあるような展開なのだけど、 本作でどこまでやるつもりなんだろう。やるなら真面目にやって貰えたら嬉しい。 しかし。この展開でなんで幸村のターンがないんだよ。ちっ。w 絵師さん、なんか雑になってきてない? 気のせいかな。
とある飛空士への夜想曲<下> 完結です。お疲れ様でした。 ほんと、いいものを読めました。主人公のまわりの人間関係や、戦時のいろいろな出来事とか。 飛空士シリーズの中で一番かっちりと決まってると思う。 絵師もお疲れ様でした。なかなかいい仕事でした。 でもやっぱり恋歌に比べてやたら白く感じます。
巨竜城砦のアイノ 1,2 異世界に現実世界の知識を持ち込んでSUGEE とばされる前の主人公の背景が、殆ど描写されてなかったんで、 石鹸つくったり測量したりやたらスキル持ちなのがちょっと唐突に感じた (家業とか技術大会で入賞したとかちょろっとはあったけど) でも戦国自衛隊やリセットとかコレ系の話は好きなんで結構楽しめた 飛ばされた3人のうちオッサンの能力だけまだはっきりわかっていないが なんかとんでもないもんなんだろうか。ギアスっぽいが 主人公に依存しそうな同級生とか、修羅場も待ってそうなので楽しみだ
ロウきゅーぶ! 9 うん。相変わらずで安心した。w でもこうまで通常営業だと、相手の子が不憫すぎな気もするのですが。。。 今回この展開でどうやってバスケを絡めるのかと思ったら、こう来るか。 展開自体は ? な気もするけど、意外に盛り上がったし、主人公のコーチの立場としてもいいものがあったから、良かったのかな。 この作品、バスケが絡むとホントに盛り上がるよな。描写のしかたがかなりイイ。 次回、ようやっと試合が出来るようだけど、うん、盛り上がって欲しい。 この作品でのバスケはタイトルは別次元でも核だし、期待します。 絵師さん、もうちょっとお手柔らかにお願いします。本気で。
まよチキ! 1 男装美少女執事とそのご主人様と愉快な仲間たち。 楽しくて良かった。自分、腹黒属性があるみたいだな。w このくらいの密度だとラノベとして読みやすくてイイかも。 ラノベにありがちな設定なんだろうけれど、腹黒ご主人様も純情執事さんもキャラが良くて読んでて楽しかった。 というか、ほとんどストレスを感じなかった。 これから執事さんがどんどこデレてくんだろうけれど、可愛く描いてください。 で、それを裏で操るご主人様を楽しく描いてください。 絵師さん、全体的に白いってか背景がないです。もうちょっと引いたアングルが欲しかったです。 あと、沈黙羊だっけ? ビジュアルが欲しかったです。文章からではうまく想像出来んかった。
灼眼のシャナ22 本編完結です。お疲れ様でした。 でも正直なところ読んでてわけがわかりません。 知らない名前の陣営もわからないキャラ同士が呟いてて戦ってて、それが延々と続く。途中で理解を諦めました。 何巻で何をしたキャラかってのがわかればまだなんとかなるんだろうけど、そのあたりは全く考慮されていません。 この「わけのわからない部分」がなければ、厚さは1/3くらいにできたはず。 最後もなんだかわけがわからなかったし。シャナ以外はほぼ放置。 絵師もお疲れ様でした。さすがに今回はあまり手を抜いていないようです。
3分間のボーイミーツガール 3分間をテーマとしたいろんな作家のショートストーリー。 ネタかぶりもなく、いろんな3分間を楽しませてくれます。一部無理矢理な3分間もあるけど。 自分のお気に入りは、庄司卓(ただし宇宙モノ補正)、榊一郎、庵田定夏あたり。 絵師は各話の最初に1枚だけだけど、(一部除いて)なかなかいいのを持ってきたなって思う。 ただ、存在しないお話を(カラーで)載せるのはやめてほしかった。 日食の話があるのかとわくわくしてたのに。
最弱の支配者、とか 最弱モノ好きなので購入。 地雷臭がぷんぷんするんだけど、そんなことなんて全くなくしっかりとした作品だった。。 かっこ悪いことすれば相応の仕打ちが待っているし、前向きであれば人も付いて来る。 強いて不満点を挙げるなら、主人公があまり最弱っぽくないことくらい? あと序盤で散々口にした「平凡道」が置いてけぼり(というか口だけ)になってること。 戦闘部分の擬音も鬱陶しかったかも。 絵師は…絵がない。所々落書きならありました。一体何のつもりなんだろう。 別作品じゃちゃんと描いてるから、何かトラブルでも起きたのかとか。
這いよれ! ニャル子さん 8 今巻も軽快に笑わせていただきました。 某OSの名前がいちばんツボったかな。 相変わらずどこからネタ持ってくるんだかよく分からず、どこで笑わされるかいまいち読めないのがこの作品のいいところと思う。 展開自体は珍しく予想できはしたんだけれど、ちっとも勝った気にならないしな。w また次巻もなにも考えないで笑わせてください。 絵師さん、どことは言えないんだけれど、だんだんと良くなってるような気がする。表情かな? あとシャンタっ君って、いつの間にか?リアル描写がなくなってるんだな。そりゃそうか。
機巧少女は傷つかない ヒロインの主人公への高感度が凄い勢いで上がっていく お前このギャルゲクリアしたことあるの?ってくらい 常に高感度MAXの選択肢を選択してやがる ストーリーは厨二的王道 燃える
ゴールデンタイム 1
恋する女王様と、人のいい従僕のお話。この巻は。
この作家さん、こういうの書くと上手だな。女王様のかわいいこと。
どうかあまり無理をしないでマイペースで書いていって欲しい。
女王様なヒロインさんが、なんかいたたまれない。
読者視点では恋する人、恋される人、それを見守るいい人、それぞれの心情もわかって
それぞれに感情移入してるから誰の気持ちもわかるし、わかるからそのまま応援できない。
でも。。。っていうジレンマが読んでて楽しい。楽しいけどいたたまれない。
このまま面白い女王様中心でシリーズが続いていくのかな、と思ってたら終盤で恋される人の激白もあって
おお〜と思ってたら最後の 10 ページでさらに深みに突入してるし。ホントに上手だわ。
だからどうか無理に背伸びしないでください。
絵師さん、美しい絵をありがとう。最初の方でヒロインさんに感情移入できたのはこの絵のおかげでした。
合法ロリwでどっかで見た事あるな〜と思ったら、イリヤの人なんですね。ひさしぶり。
>>631 さん、ありがとうございました。自分的にはとても楽しい作品でした。
前略。ねこと天使と同居はじめました。2 おお、甘い甘い ネタ自体は地獄先生ぬ〜べ〜を始めホラー漫画の定番なので新鮮さはないが、バカップルに磨きがかかってて素敵だ もう結婚したほうがいいんじゃないかな それにしても主人公が24歳教師に見えない 軽いのはまあいいけど、火事で家が焼けたのを「朱い世界が全てを壊し――」とか真面目にモノローグしちゃうのは中二すぎじゃねw ラブコメやギャグが”お約束”を中心に構成されているが、そのお約束が基本的に高校生主人公用だってのも原因かなあ
のうりん 2 笑えた。けど、面白いのとはちっと違うと思う。 調子に乗りすぎ? 下ネタもそうだけど、フォントや挿絵を使って笑わせようとするのは たまにならともかくここまで頻発させられるとウザい。 最後の方のちょっとイイお話も、先の部分のおかげで白けちゃってた。自分の場合。 次巻もあるようだけど、この調子のままならそれ以降は作者さんごとさよならかも。 絵師さん、肉の付き方に違和感を感じることが。。。
ソードアート・オンライン 4 ALO編?の締めでした。おつかれさま。 この巻ってちょっと中途半端じゃないか? 別段俺Tueee!でもないし、恋する乙女の挙動を楽しめるわけでもないし。 前者は当てはまるのかも知れないけど、管理者権限持ち出しちゃったら台無しな気が。 お話の内容としては、前巻がああならこうなるよなって感じかな。 今巻主役ふたりの展開も‥‥うん、まあ、こうなるかな。主人公さんがパないような気もするけど。 物語の終盤は、どっちかというと、リアル世界で自転車こいでるときがいちばんドキドキしてた。 主人公さんの心情描写で書かれていたとおりの理由で。 あとは、全体的に文章の装飾が過剰すぎな気もする。すっきり書いたら3割くらい減らないか? 絵師さんは、今巻も美麗な絵をありがとうございました。竜騎士隊カッコよかったです。 ‥‥ところで。ユリエールさんって誰だっけ?
2巻のユイの話に出てきた軍のトップの片腕やってた人じゃね
のうりん2 四天農で噴きましたw 白鳥先生が通常運転なようで何よりですw フォントや挿絵で楽しませることは小説ならざるラノベの武器なので、 それはそれでいいのだが、今回はそのネタが全体的に古すぎます。90年代ジャンプばっかw ギャグラノベだからと手を抜かずに、しっかり取材・研究する作者の姿勢は『蒼海』のころから好印象でした。 逆に、あれだけ取材して書いたのがこれかよ…という残念さもあるのですが、それもまたいいですw お話もさることながら、農業に関するいろんなトリビアがほんとうに興味深いです。 つか、田茂農林の元ネタになった学校知ってるんだけど、名前も中身もほぼまんまだよねwwww 孔雀もマジでいるし、ワラビーも本当に飼われてるといえば、岐阜のあそこだよなw あのワラビーに至っては動画がYouTubeにアップされてるし。 はがない、のうりんと今 ラノベ界では岐阜が熱いです!!! みんな岐阜に行こう。
はがない岐阜だったんだ
ロマンシング佐賀じゃなかったっけ
Re: バカは世界を救えるか? 3 あとがきでいちばん笑ったのって。w 笑えるんだけど、どちらかというと苦笑が多いのも通常営業。 今巻は主人公さんが素直にカッコよかった。 単に戦力的にピンチに陥るってのとは違って、精神面での活動が前面に出てたおかげか、 主人公さんのある意味での精神的な強さが前面に出てたせいかな。 ところどころで文章の巧くなさや用法の間違いがあるような気がするけど、それらすら作品の一部になってるような気もする。 どうぞこの調子で頑張ってください。 絵師さん、ひょっとして女性の胸を描くのが苦手?
729 :
イラストに騙された名無しさん :2011/11/30(水) 13:38:57.74 ID:4JRX1/Lg
>>725 「隣の県」へと遊びに行く話が1、2回あって、そこのモデルが愛知県だと目されている
730 :
イラストに騙された名無しさん :2011/11/30(水) 15:47:50.16 ID:WhAlOxO2
ミッション系っていうくらいだから佐賀かと 当てずっぽうだけど
ミッション系で何故に佐賀が出て来る… そもそもミッション系で連想する都道府県なんてものが想像出来ん
都道府県というか武蔵野かな
>>731 俺自身佐賀系(ただし神道)としていうが…
佐賀の西隣、なに県だ?どう考えてもミッション系で連想しそうなもんだが。
そろそろはがないスレで
>>733 それなら佐賀じゃなくて普通に長崎連想するだろ
僕さ友達が少ない
変態王子と笑わない猫。1 んー、何か台詞と文体が妙な感じ。シリアスなシーンに挟まれるエロネタに白ける。 キャラはかわいいけど、これが受賞って……うーん。 読むの結構楽しみにしてたんだけどなあ
738 :
733 :2011/12/02(金) 00:57:31.24 ID:/o8pGQBd
>>735 (ミッション系で連想する県)「から」遊びに行く「隣の県」がどこかという話をしているのだと思っていたんだが、なにか?
日本語でおk
それ以前にいい加減スレタイ読め。
RPG W(・∀・)RLD ―ろーぷれ・わーるど― 2 地道にロープレしてる。 特に女の子の一人称部分でちょっと地の文がうっとうしく思うときがあるけれど、 それ以外は可もなく不可もなく、かな。 物語も特に意表を突かれるようなこともなく堅実に進んでいく。 このまま特に進化がないようだったら、読み続けるのは辛くなるかも知れないような気がしなくもないかも。 絵師さん、よく描けていると思うけれど、もうちょっと生き生きした感じが欲しいかも。 表情のパターンが少ないのかな。
BIG-4 主人公が弱そうなので買ってみた。設定だけ決めて勢いだけで書いたようなおはなし。 四天王である必要はおろか、舞台が魔界である必要も主人公が高校生である必要も全くない。 やっていることは、別の四天王のボケに対してツッこんでるだけ、それが最後まで。自分の中で駄作認定。 最後の方で勇者の勢力が云々書いてたような気がするけど、どうでもいいです。 絵師はちゃんと見て描けといいたい。 どう見てもこう曲がらないだろうとかその足はどこから出てるんだとか。
ベン・トー 5 作者がセガ好き、ジョジョ好きという二重苦を背負って懸命に生きている姿が目に浮かぶ。 ギャグのセンスから言っても、作者がドSなのは間違い無い。 キツいくらいギャグに走っていた最初に比べ、恋愛ヨウ素が絡み出し、普通のラノベ読みにも嬉しい展開。 佐藤の実力が上がってるのと、著莪がじわじわとヒロインの座を固めつつあるのが好ましい。 広部さんは良いキャラだが今後も出て欲しいかと言われると微妙。
三井澄花と四角い悪魔 「美人の上司は好きですか?」みたいな帯に惹かれて購入 クレジットカード会社の取り立て屋さんのお話 素人にもわかりやすく、ソフトに書いてはあるけれど、現実はもっと複雑でおっかないんだろうなあ…… 「なんか怖いから」という理由でカードを持たない社会人の俺だが、今後もその主義を貫いていきたい 挿絵は、人物はかわいいけれど、背景とか小物とかは描き慣れていないようだ
撲殺天使ドクロちゃんです 谷川と川崎ヒロユキひでえ。多分嫌々書いたんだろう。断ればいいのに。 ギャグとしても面白くないもう書けないネタとか何なの?谷川嫌いになった… 逆に普通に書いてる高橋弥七郎とカマチーが凄いいい奴に思えてきた
六畳間の侵略者!? 2 大家さんのラスボス化がハンパないな。 可哀想な子扱いされてる魔法少女さん、今巻もいい味出してる。 この人がいないと全体的に残念な感じになりそうだけど、他の人がいなくても結構成り立つんじゃ。 ストーリー的にも何気に一番重要な部分にいたりするし、筆者さんの歪んだ愛の形だったりして。w なんだかんだであんパン食べられて良かったじゃないか。 次巻も女の子を可愛く描いてください。文章が妙に説明的なのがなんとかなるといいんだけどな。 絵師さん、出来ればモブさんたちにももうちょっと愛を分けてあげてください。
疾走する思春期のパラベラム7 完結です。お疲れ様でした。 出るまでに時間が開き過ぎて、読んでてなんのことやらわかりませんでした。 あと終わり方もイマイチ落ち着かないし。そして今回も未出のスペシャルショットで話が動くってオチ。 でもまあ宇宙のお話はおもしろかった(ただし宇宙モノ補正)からいいかな。 絵師もお疲れ様でした。体のバランスイマイチ(のような気が)だけど、最後までしっかりとした仕事でした。
彼女は戦争妖精 2 これ、日常パートだけでもいいんじゃ。 戦闘パートは単に巻き込まれてるだけだし、最後でなんで勝てたのかもよくわかんないし。 現状のままではダメっていうネタふりなのかな。 日常パートの方は、ヒロインが可愛い。主人公さんとのじゃれ合いだけで十分成立してるかも。 主人公さんの忍耐強さには相変わらず脱帽だ。w 幼なじみだったっけ、同級生の子は、カラー絵に出てたりする割には影が薄すぎ。存在理由がよく分からない。 絵師さん、後ろに進むにつれて手抜き‥‥じゃなくて雑‥‥でもなくて簡素になって行ってませんか。
最弱の支配者、とか。 空からパンツ見せながら落ちてきた美少女は、主人公に総統と呼びかけて… うん、陳腐な出だしですね。 30年後の未来は主人公が支配していて、部下に突然過去に行けと命令したんだそうです ありきたりな展開の後、おはなしはなぜかクラス内のいじめ問題へ 主人公が意外といい子で行動する奴なんで好感がもてます。 苦いめの解決でエピローグかと思っていたら ヒロインかと思われた女の子が何かに取り憑かれて肉切り包丁を片手に大暴れ 骨折とか出血とか なんじこりゃあ! な修羅場になります 意外性という点でポイント高いなぁ おもしろい作品でした。
おおコウスケよえらべないとはなさけない 何が書きたかったのかさっぱりわかんない。 いきなり妄想(それもストーリーに全く絡まない)が入って来るし 蛍の恋愛を憎む設定が全く生きてないし彗はどうしてあんなのかも語られてないし。 「わたしたちの田村君」みたいなのを目指したつもりなんだろうか。 絵師はまあまあ。頭はもう少し小さく描いた方がバランス取れるような気がする
死想図書館のリヴル・ブランシェ 全体的にカッコつけすぎ 特に主人公の心理描写や台詞回しは凄まじいの一言 平たく言うと「厨二くさい」ってことになるんだろうか そういうのも嫌いではないし、設定を見た時点でわかってはいたんだけど、いや予想以上だった
ソードアート・オンライン 5 女の子成分ないのかな〜とか思ってたら最後の方にあって安心した。w 今巻、なんだか重いって言うか深刻って言うか。暗めだからちょっと心配してたんだよね。 ストーリーどうこうと言うよりも、世界観の説明に1巻丸ごと使ってる感じ。まえの巻もそんな感じだったけど。 あとがきで書いてあったように、システム的な強さではなくて、プレイヤーとしての強さを、ってことだけど、 このシリーズらしく主人公無双が健在でこれも安心。 前巻で主人公さんがそれまでのステータス無双を放棄してたんで、感心したもんだったんだけれどもな〜。w この作品は、なんて言うか、事件の周りに主人公がいるだけであって、 この主人公だからどうのってコトは特にないんだなと今さらながらに思ってしまったのでした。 絵師さん、まいど美麗な絵をありがとうございました。表紙絵にダマされたっていうかなんというか。
マキゾエホリック 買うまで西尾だと思ってた。登場人物多すぎて訳分からない。 やりたい事は分かるけど、全員に名前を付けるのが必ずいいとは限らない。手抜きと整理は別だと思う
死想図書館のリヴル・ブランシェ2 あれだけ鼻についたカッコつけ文章がマイルドになってる印象 カバー折り返しのコメントを見るに、厨二病云々の感想を目にして、それを気にしたのかしらん ともあれ、一巻目よりずっと読みやすくなったし、物語も楽しめた 題材も仏教だの日本神話だの、非常に好みでありました
魔法使いなら味噌を喰え 講談社 味噌が魔法キャンセルの効能を持つ世界で、魔法使いの王女が味噌好き少年のもとへ 居候兼修行にくるお話…でいいのかな? タイトルで読者の興味を引くであろう「味噌」が他のものでも代替可能というか、味噌である必然性が全くないのが まずもって残念。チョコや牛乳、あるいは不思議液体でもこの話は成り立つ。 味噌をどう扱うのか期待しただけにちょっと悲しかった。 味噌に対する作者と主人公の愛も薄っぺらい。それは味噌に対する知識の浅さからも分かる。 主人公が味噌味噌言ってるだけで、まるで「味噌のよさ」が伝わらない。 『彼女は眼鏡HOLIC』(HJ文庫)の作者と主人公が見せたあの狂気のメガネ愛を少しは見習ってほしい。 作者は工場見学でもなんでもしてもっと味噌についての造詣を深めるべき。そしたら味噌である必然性もおのずと生まれるはず。 長々とバッシングしたけど、すごくいい点もあった。 とくに姉と妹の関係はよかった。最近のラノベ的姉妹関係は判を押したように「姉の溺愛」ばっかだったので この作品の微妙に仲がいいんだか悪いんだかわからない、リアルな姉妹関係はすごく新鮮に感じた。 すごくいいセンスなんでこのお話の方面はぜひ伸ばしてほしいと期待してる。もちろんとても可愛く書けてた。
アカイロ/ロマンス 2 面白かった。 前巻では正直なところ嫌悪感もなくはなかったけれど、間隔があったためかきれいに忘れてて助かった。w 女の子を助けようとしてなにも出来ずにボコられっぱなしの主人公って素敵です。 主人公さんにも武器となるものはあるけれど、状況をひっくり返すほどではなく。 それでも知恵を絞ろうとする姿勢はいいものだと思う。この手のだとインフレ激しいのが普通だしね。 内容的には、どっちかというと次巻へのつなぎっぽいかな。 ストーリーと言うよりは、新キャラ含めてそれぞれの立ち位置というか、人間性の描写に傾いてると思う。 お約束もキレイにやってくれているし、面白くなりそう。そう思って既刊一覧をみて納得した。 絵師さん、美麗な絵をありがとうございます。自分的には各章扉の絵が素敵だと思います。 線だけの絵ってスキルがモロに出るもんね。
RPG W(・∀・)RLD ―ろーぷれ・わーるど― 3 面白かった。 相変わらず文章がうまいとは言えないけど、ちょっとずつ良くなってるように思う。 ただ、「あの頃の僕には‥‥だった」的なのはここぞという時のみにして欲しいかも。 あちこちにある印象で、ちょっと興ざめする気がする。 今巻は絶望的な状況下での作戦会議が面白かった。 多くの場合、こういうのは省略されちゃってるもんだけど、たまに見かけるとなんだか面白い。 主人公さんの葛藤や世界の謎に関するお話も好みだったかな。 あと、敵陣営の新キャラさんはかなり好みだった。 絵師さん、表情が増えてきていい感じ。ただ骨の形が変なことがあるようなないような。
聖剣の刀鍛冶11 女達をテーマとしたおはなし。でも話を動かしてる男たちがあまりいない時点で 普段とやってることはあんまし変わってないような気がする。セシリーママかっこいいけど。 で、話は何も動いていません。これ飛ばしてもあんまし違和感ないような。 絵師、「肩ほどまでの髪」のリサがなんで未だにロングなんでしょうか。 要は絵を担当しながら中身を全く読んでないってことか。それを通す編集も含めて。
もうちょっと挿絵のこと勉強しような。
もうちょっと
>>1 のこと勉強しような。
ちなみにたぶん
>>758 はおまえの言いたいことはとっくに分かってて書いてると思うんだ。
円環少女 5 あとがきの「読みやすくなったか?」。 1巻とは別の意味で読み辛かったような。時間だけで言うなら1巻より掛かったような気がする。 端的に書いていけば半分以下になるんでないだろうか。 丁寧なのはすばらしいと思うけど、装飾華美って言うか、もっと緩急が欲しい。 ごはんのおいしさを伝えるために米粒ひとつひとつの詳細描写をやってるような印象。 全編にわたって全力で書いてるのはいいんだけど、どこが重要なのか、強調したいのかがよく分からない。 ふと気づくと付けっぱなしのテレビに視線が移ってたりってコトがままあったかな。読んでて疲れるんだと思う。 でも内容自体は熱いところも冷たいところも面白かった。 ヒロインさんの描写も、なにか変な愛情があるんじゃないかってくらいうまく描かれているし。 おっさんの青春時代描写はここまでいらなかったような気もするけどね。w お話が大きくなっているし、主人公さんのこれからも気になるし。うまく着地して欲しいと心から思う。 絵師さん、一部、顔その他が楕円に過ぎるような気が。w
断章のグリム 2 これが「ちょいグロ@あとがき」かあ。w 今巻は主人公さんの活躍はほぼなし。活躍というか、ヒロインさんの精神的なバックアップに回ってたというか。 このシリーズはお話の中心となる人が救われるケースはひょっとしてないのかな。 前巻も今巻も最後の方までそれを期待してただけに、ちょっと落ち込む。 今巻の中心人物である委員長さんはかなりいい人であったし、ヒロインさんも強がってるのがかなり哀しいと思う。 誰が先頭に立とうが悲劇にしかならないんだろうけれど、それだからこそ主人公さんの今後の活躍に期待したい。 お話自体は面白かったと思う。事件があって、それがどう展開していくのか。 主人公さんたちと同じような位置から推測して翻弄される、ってのが比較的自然に出来るような気がする。 出来たらたまにはハッピーエンドも混ざっててくれると嬉しいな。 気分的な問題以外にも、その方が展開にハラハラドキドキできていいと思うし。 絵師さん、綺麗な絵をありがとうございます。 たまにでもいいのでもうちょっと写実的な絵もみてみたいかも。本作の性質もあるのでしょうが。
『放課後のアディリシア―百億の魔女語り・外伝』 読まないと本編を理解できないような本を「外伝」と言っていいものか?でもやっぱ外伝…だよねぇ 世の中には外伝ってだけでスルーする人もいるんだよ。でも中身には全く不満なし 乙魔術フリークのアディが学園内外で起こる事件の数々を颯爽と解決。かわいい 『百億の魔女語りC』 綺麗に完結。誰も傷つかずに四方丸く収まるこういうENDは好きだけど、少し物足りない 個人的にはも少しページ増量して、後半畳み掛けるようなピンチと葛藤みたいなのがあっても良かった 『魔女語り』は全巻通してお話が工夫あって面白いし、イラストはエロ可愛いわりに下品じゃない 絵師のあとがきイラストは、読了後この作品の余韻に浸るにはもってこいではなかろうか
魔法使いなら味噌を喰え! 味噌が魔法を打ち消してしまう現代世界を舞台にしたコメディ‥‥ってことだそうな。w それにしてもなぜ味噌。展開的には他のものでも良さそうなのに。あとがきでまで触れててなぜ。 まあ「味噌」でなかったら手に取らなかっただろから、そう言うことなんだろうな。 展開としては突然主人公の元に何らかの事情を持った美少女が、ってヤツで 1/3から2/3くらいまでは正直言って飽きが先行してた。戦闘に入った辺りでちょっと持ち直したけれど。 ストーリーよりも、登場人物たちのお約束を交えたやりとりを楽しむ作品かな。 野暮ったい部分もあるけれど、ヒロイン姉妹のやりとりなんかは面白かったと思う。 絵師さん、そんな無理な裸を描かなくても。 ‥‥このレーベルはこの路線で行くのか? 大賞かぁ。。。
サクラダリセット なんと言うかのんびりしてると言うか 緊張感がないというか・・・ お前ら事件解決する気あるのか? と言うか事件なんて起きてないのか・・・? 主人公に気に入られようと地味に頑張るヒロインが可愛い
ロウきゅーぶ!6 短編集 昴のうっかりスケベがいい加減ワンパターンなのはともかく、智花が涙ながらに父親に訴える山場のシーンで 「わがままばかりで、本当にごめなんさいっ!」 ってなんじゃそりゃあああ電撃の校正てめえ烙印の紋章でオルバさんの決め台詞トチらせやがったのも許せんがここんとこ 誤植そのままなのが多すぎんだろ銀紙かその目は銀紙か!!!111 いやまあそもそも作家が間違えなければいいんだけどさ……
電撃の校正は仕事してないことで有名だからな 出し過ぎで追いついてないんだろう
サカサマホウショウジョ 視点の離れた三人称って言えばいいんだろうか…読んでてちょっと不思議な感覚。 魔法少女がいきなり征服を諦めてて萎えたけど内容自体はかなりよかった。 でもこの話は続けようがないような。 絵師は腕回りがいろいろとおかし過ぎて、突っ込むに値しません。
オオカミさんと亮士くんとたくさんの仲間たち たぶん完結です。お疲れ様でした。 オオカミさんがとうとう(亮士くんの前限定で)デレて破壊力けっこう高いです。 デレて口調も変わってるけど、それでもしっかりオオカミさんの部分も残ってて 「誰これ?」がないのはすごいなと思った。 絵師もたぶんお疲れ様でした。巻を重ねるごとにこれ誰?が増えてるのはわざとやってるのでしょうか
>>769 オオカミさんはあと1冊でるみたいよ
なんか待ちすぎて疲れてきたが
自分なんか待ちすぎて忘れてたよ。てか、もう読んだ気になってた。 ある意味 thx 。
恋物語 西尾の本じゃなかったら床にたたきつけていたかも知れん。w ※この作家さんの本はそう言うものだと思ってる 相変わらずカバー絵の人は主役ではないのな。 意表を突かれたってほどではないけど、あまり予想してもいなかったから 意外性も手伝ってか読んでて面白かった。最後はこのシリーズらしかったと言えるかも。 ただ、特にこのシリーズで顕著な軽快な会話が楽しいって要素がほとんどなかったのは残念。 次のファイナルシリーズも頑張ってください。‥‥っておい。w 絵師さん、まいど綺麗な絵をありがとございます。
さあ今日一日で何レス増えるか
774 :
イラストに騙された名無しさん :2011/12/25(日) 03:05:46.76 ID:e1Okx6cQ
魔弾の王と戦姫3 戦記ものは苦手だけどこの作品は別。今回は最初から最後まで戦ってたけど飽きなかった カラー絵あと2枚くらい増やしてほしいな…
サクラダリセット 6 基本的に淡々とした文章なので、いまいち実感が湧かないのだけど 展開としてはかなり緊迫してる。この巻で終了なのかと思ったくらい。 今巻ではかなり大きな謎が明かされたわけだけど、その理由を知らされた後でも もっとうまい方法があったんではないかと考えてしまう。 状況を納得できないとかではなくて、そんな理由で?って部分で引っかかるんだよな。 ともあれさすがに次巻でクライマックスってこともあって盛り上がってる。後半部分はほぼ一気読みだった。 ひょっとしてこのままでいいのでは?と言う疑問を打ち消すくらいの結末を期待してます。 絵師さん、キレイで透明感のある絵をありがとうございます。 なんでか誰が誰だかわかんなくなって来ちゃってるんですけど‥‥出番の少ない人が多いからだな。
泳ぎません。 2 打ち切り & 詰め込みすぎ 作者としては可能な限り考えていたことを入れたかったんだろうが 読み手としては前半の三人の話で一冊やってほしかった。 出版社は、ちゃんと終わらせるために後半の話だけが欲しかったのでは? 最後の付け足しは蛇足 売れれば伸びるのがラノベとはいえ、ゴールだけじゃなく途中のペース配分も 考えてほしい もしかしたら、作者と出版社のやりとりが薄いんだろうか?
うえ まさかサイコ化前に終わっちゃったのか
リセット 3 チート能力付で異世界で人生やりなおし第3弾 学園入学はまだだったか 犬&猫&精霊のルーナLOVEが天井しらず ぶっちゃけ魔法よりも、周囲からの好かれ具合がチートだよね カインの事情はまあありきたりだったが、再開シーンをwktkしながら読んでったら え?つづく? ちょ・・・4巻出るの半年後ぐらいかな・・・
ありすさんと正義くんは無関係ですか2 委員長ちゃんががんばる話だときいて買ってみたけど…ありすがうざい。 委員長ちゃんの友達とのやりとりやら、空回りとかを読みたかったのに、 何かある度にありすが出しゃばってきて(個人的には)ストレスたまりまくり。 最後も結局ありす持ち上げて終わりという、なんとなく騙された気分。 絵師はとてもよく描けてると思う。ここまで描けるなら他のキャラも見てみたい。 特に山本さんとかw
その男、魔法使いA1 ベテランらしく安定。何1つ終わらずに次回に持ち越しができるのは実績があるからだろうか。 ただ、途中でキャラの名前が入れ代わってるのがものすごく気になった。 サブキャラ同士とかならまだしも、片方はヒロイン(たぶん)だし。 絵師は特にありませんが、慣れてもいない人がアメコミ(?)の真似事しても、ただ浮くだけかと。
ソードアート・オンライン 6 なんか長かったな。 オンラインゲームが舞台のはずなのに、リアル世界がメインてどういうことですか。w ゲーム中での戦闘場面で種明かししちゃってるから、緊迫感に欠けてたってのもあるんだろうけれど。 あと重要なキーとして存在もろくに知られてないようなレアアイテムを持ち出してくるってのも、 前シリーズの管理者権限並みに残念な気がするのです。それでもなんとかしちゃう主人公 SUGEEE! なんでしょうが。 それでもお話自体は面白かったと思う。リアル世界の方でちゃんとドキドキしたし。 今シリーズのヒロインさんのフラグの立ち方とか、健在で安心したし。w 前巻であれだけダークに進んでた過去話にも、同じ巻内だけど伏線からちゃんと立ち直りのきっかけも描いてくれてるし。 絵師さん、美麗な絵をありがとうございました。真ヒロインさんの見せ場がほとんどない中でのカラー絵に救われます。 今年はこの本で最後かな。みなさま、良いお年を。
フルメタルパニック アナザー2 安定、かつ面白い。 王子サマとのライバルフラグとか、タツヤとリーナのすれ違いがこれからどう発展していくのかとか ちょっと病んでる姉弟の「恋」がどうなるのかとか楽しみだらけ。いい買い物だった。 にしてもガトーに指導してもらいながら執筆できるってうらやましすぎるぞ。 絵師はとてもいい仕事してると思う。男キャラと女キャラの描き方が違い過ぎて 違和感あったのも今回は押さえられてるし。
レイセン4 安定。締めるとこはきっちりと締めてくれるので安心して読めます。 「旦那様」が今のところお飾りに近くなって来るけど、きっとこれから面白くなるでしょう。 絵師もまあ安定。顔パーツが下に寄るクセ(?)も今回は目立ってないし。
魔導書が暴れて困ってます。 まぁ、どうしよう!? 莫迦なタイトルをみると、つい買ってしまう癖がある。 ヒロインポジションの姉があざとすぎて胡散臭い、妹がヒロインでいいや 「16年前に降臨した邪神のせいで戦争が起きて、なんとか勝たが魔術師たちが 目立つのを嫌ったせいで、ほとんどの高校生はそのことを知らない」 という設定 ありえんだろコレ 作中にもあるが、宇宙人が攻めてきたような大事件なら映画・TV・小説・マンガ あらゆるメディアに影響がのこるし、実際の映像だってないはずがない。 読者のツッコミ待ちのギャグだったにしてはハッチャケてないし… この本を楽しむためには「触手につかまえられた下着姿のヒロイン」にドキドキする 素直さが必要なんだとおもう。
円環少女 6 面白かった。 やっぱり読みづらさも味ではあるんだな。入ってしまうとそれほど気にならなくなるようだし。 でも入ってしまうと文字を追って状況を想像しながら読むから、時間が掛かることに変わりはないんだが。 今巻でやっと気づいたんだけど、ヒロインさんの人格設定がかなり気に入ってたらしいかも。 面白く感じたのは、展開的にこの影響があったのかもしれない。 だけど最後のほうでああいう風に魔法を出してしまうと、あそこまで追い詰めた状況がなんだか白ける。 次からも同じように乗り切ってしまうのではないか、と。 絵師さん、良いお仕事をありがとうございます。たれ目系の女の子、よいです。
さくら荘のペットな彼女6 厳しい現実の突きつけ方(それも2つ同時に)、それに立ち向かう姿、 その行動の結果と受け止め方がとてもいい感じ。空太がいい意味で厨坊だから物語がさらに映えてる。 この終わり方はいろいろ意見があるだろうけど、自分はむしろ安心したクチ。 これからさらに広げられそうだから。 絵師は今回いい感じだけど、集合写真の体格がみんな同じってのはねぇ…乗ってる頭が違うだけ。
さくら荘のペットな彼女6
>>786 >絵師は今回いい感じ
208Pの空太の顔がひどいw
あやせ本で忙しかったんだろうな
俺は天剣を掲げ/僕は(以下略 2 主に飛龍側のおはなし。仲間を増やしながらひたすら真っ直ぐ突っ走る天剣側と違って 周りの人間全てがいつ裏切ってもおかしくないようなどろどろの世界で面白いかも。 話が見えやすい天剣側よりも読み応えあり。 絵師は特にないです…膝抱えた絵はちょっと薄いような気がする
うちの魔女しりませんか? 2 いいお話でした。 かなり単純な、でもじわっと来るお話。 前巻よりも構成がシンプルになっている分、主役ふたりの描写がよかったと思う。 もっと読みたいな〜。でも次巻は今のところないのね。 絵師さん、かわいらしい絵をありがとうございます。でも主人公さんの顔、全然怖くないんですが。w
アクセルワールド10 穴埋めというかサイドストーリーというか仕込みというか、そんな話がいくつか。 (最後以外の話は)また面白味のないキャラが増えたなって印象しか残らなかった。 やっぱ最後のキリトとの対戦が一番読み応えあったかな。 絵師は表紙の下半身が少し歪んで見えるんだけど、たぶん気のせい。
ひきこもりの彼女は神なのです4 事件もちゃんと片付けて遠足が無事に終わったねー。なんて思ってたら お話がとんでもないところに着地しました。 遠足やケータイのエピソードは単なるおまけとかそんな感じになりかねないくらいの。 (スクランブルウィザードの)駿介ポジションのキャラキタ!とわくわくしてたらいきなりヘタレて残念。 絵師はたまーに破綻してるけどまあいいか。のレベル、でしょうか。
ふらぐ・ぶれいかぁ フラグが立ったら折りましょう フラグを折るためにフラグを立てて ライバルのフラグをジャマするために 自分のフラグを立ててしまうヒロイン萌え やたらとフラグが立つ昨今のラノベの風潮を 逆手に取ったような設定が面白い 個人的にはフラグを折るチームを応援したい っていうかあれはもう呪いとか洗脳のレベルだろ ヒロイン達が主人公に惚れるのは本人の意思なのか それとも伝説の木の呪いなのか
地球の切り札3 完結です。お疲れ様でした。 いつもの鷹見。目新しさもなく、想定内の出来事が続いて行くだけでした。 そろそろ頭の悪い敵に飽きてきたのでなんとかしてほしい。 絵師もお疲れ様でした。今回もとてもいいクオリティー。足組んでるとこも破綻してないし。
シュタインズ・ゲート 比翼連理のアンダーリン1 ちょwww ウロボロスで無数のオカリンが繰り返していたループの3%版かい! しかも3%だけにラボメン一同にも微弱SG発動してるし!こりゃ2が楽しみだ。
フルメタル・パニック アナザー 1.2 読みやすい良作 最近キャラ萌えしかない粗製濫造のラノベばっかりで飽き飽きしてた所だったから久々の当たりだった こういうラノベがもっと増えて欲しい
ようこそフェアリーズインへ よくある設定をそれなりの力を持った人が書きました。 読みやすいし面白くはあったけど面白味はないかな。 個人的にはレーベル変えて(もしくは同人誌ででもいいから)ウェスタディア読みたかったんだけど。 絵師は下手じゃないけどキャラがなんだか人形みたい
新約 とある魔術の禁書目録 3 ワケがわからんかった。 会話のみで進むところとか正直誰が誰だかってところもあったかな。 で、口調でわかるヤツの話し方は総じてウザイ、と。w お話自体は予定調和? 少年漫画みたく盛り上がるけど、ある時点に来ると 落ち着くところに落ち着いていくって言うか。まとまり方には ? なところも。 主人公さんの戦い方はもうアレでいいとして、解決方法はあれでいいのかってちょっと消化不良を感じるかな。 絵師さん、だんだん泥臭くなってません? 今巻の場合は主にカラー1ページ目の絵のせいかもしれないけど。
VS 正義の味方を倒すには 個人的当たり。 読後感はイマイチだけど、テンプレ臭さのないいいものが読めたと思う。 雑魚は雑魚なりに特別な能力なんて持ってないし、奇跡がおきたとしても雑魚相当。 その中でがんばって正義に立ち向かって行く。なかなかです。 次の話が楽しみだけど、これ以上のものが作れるのかちょっと心配。 あと「遅れ」じゃなくて「後れ」な。書く時辞書横に置いてないんだろうか…? 絵師は上手いと思うけど、あともうちょっといけそうな気がする。首周りの描き方とか。 ただし俯瞰は別。これはやりすぎ。
境界線上のホライゾン 1上 未来の中世ヨーロッパ日本な世界で、自動人形に恋した少年のお話? 主に重量的な問題からwいままで敬遠してたんだけど、平積みしてたので手を出してみた。 ネタ扱いされつつも、これだけの分量を許される内容があったんだな。 設定厨なんだろうけれど、あんまりそれを感じさせないですんなり読めることに驚いた。 安心感のある楽しさというか、うん、面白かった。むしろ戦闘パートが邪魔だったくらい。 絵師さんもきれいな絵をありがとうございました。最近の風潮なんだろうけれど、なんでそこまで胸を強調するんだろう? とか、足が変とかあったけど、足の方はバランスよりも構成をとったんだろうな。 ‥‥次は‥‥ああよかった。4桁には行ってないのね。。。
ロウきゅーぶ! 7〜9 一気読み どれも面白かったが、9巻後半の展開は無理があるなこりゃ 誘拐計画の不自然な点(犯人が「誘拐」と書いたメモをわざわざ持ってるとか、大通りで小学生に黒服グラサンで話しかける犯人とか、 なぜか犯人が主人公に電話してくるとか)に主人公が気づかないのはまあ彼が15歳だからしょうがないとしても、計画を立ててる大人 のほうが計画破綻の危険性に全然配慮してないのはお粗末だ 主人公がなりふり構わず阻止に走ってたら警察沙汰になってるだろーに…… イラストの人、見た目ティーンの少女以外は背景さえ描かないと徹底しているが、そのせいで主人公がどんな顔してるのか分からんw
ドラゴンキラーあります 1〜3 魔術の使えない魔術士オーフェン無謀編みたいな話 腕も悪くなく頭も悪くなく行動力もあるのになんでこう主人公が小物みたいなんだろうと思ったが、多分悪党人生に開き直ってる 割りに性格が変に真面目なのが理由なんだろう ラノベ要素が薄い分主人公の主人公補正も薄いため、カタルシスという点だとちょっと物足りない でも4巻読みたい
バカとテストと召喚獣 10 安定して面白いな。 主人公さんの純粋ぶりwがちょっとウザくなってきたような気もするけど。 会話や進行のテンポもよくてすいすい読めていい。 で、いよいよ締めてくれるのかと、思ったの、に。 なにこのヒキ。正直ちょっとムカついた。 こういうことすると次からも白けてしまうように思うんですが。 絵師さん、カラー絵で笑わせていただきました。センスがいいと思います。
青春ラリアット3 ちょっと苦めの終わり方。 苦めなこと自体はいいんだけど、もちょっとなんとかならなかったかなって。 あと面白くもない(どちらかといえば不快な)毒しか吐けない長瀬はもう完全にいらない子。 ヒロイン分は今回ゆかりさんと猫目でじゅーぶんに足りてたし、 男3人がバカやりながらその巻のヒロイン的存在を助けて行くって話の方がいいんじゃない? 絵師は特にないかな。なんとなく体が薄っぺらいけど。
ケモノガリ 4 半分読んだ辺りでこれは前編だな・・と思ったらむしろステージ1、2だった。いい仕事するぜえ。 ラブラブ展開で殺し合いとは・・・おもしれーっつの! DRAGON BUSTER U ラブラブ(ry 次はまた3年後か・・・
805 :
イラストに騙された名無しさん :2012/01/23(月) 02:17:57.44 ID:7+4+4Syb
乙女ゲーの攻略対象になりました… 主人公が「気づくと乙女ゲームの中の世界にいた」というあらすじとは異なり 乙女ゲームの中に転生したみたいな感じで、日下部と武尊は一部記憶を持った別人格 たんなる入れ替わり・憑依か同一人格にしても良かった気はするが。 あと、メインキャラクターが総勢10名は流石に多すぎてそれぞれを描ききれてない。 乙女ゲーのメタネタだというにしては女性キャラをゲーム主人公(PC)以外に何人も出すのはどうなんだろ。 素直に逆「ギャルゲヱ」…本編主人公が美少女ゲームの主人公(PC)ポジションで作中世界に、か 乙女ゲームならそれはそれで本編主人公も女子にするといったように もっと恋愛ゲーム世界であることを全面にだしたほうがよかったはず。
ギャルゲヱか あれはもう少し短くてもよかったと思わんでもないな 面白かったけど
境界線上のホライゾン 1下 読み辛ーよ。物理的に。 次に読む本を手に取ってみたらあまりの軽さにびっくりしたじゃねーか。w やってることはよくあると言ったらなんだけど、巧い人がやるとこうなるのかって感じだった。 ふつーに読みふけってたかな。楽しかった。 挿絵とかも巧く配置されてるよね。途中の6ページに及ぶオープニングカット?のようなのにはむしろ感動した。 登場人物のキャラ付けもそうだし、展開も効果的に構成されてたように思う。 惜しむらくは自分の頭ではときたま「誰だっけこれ?」ってなるくらいだったかな。人が多いとね。 これからはヒロインさんの「感情を取り戻す」ために諸国で激戦な展開なんだろうか。 自分的にはむしろ主役ふたりのやりとりを延々と眺めてたい心境なんだけどな。w 絵師さん、素敵な絵をありがとうございます。副会長さんの服装がどんなんだかイメージできなかったんですが、 表紙とその内側がそれだったんですね。親切設計ですね。ありがとうございました。
808 :
イラストに騙された名無しさん :2012/01/28(土) 12:58:21.58 ID:JrdxlfQk
絶対服従カノジョ 米ってあだ名はあきらかはがないの肉をパクってたな。 あと1巻からキャラ出しすぎ
ゴールデンタイム 2 確かに飲んで酔ってただけかも。w ヒロインさんが相変わらずかわいくていいな。 でもこの巻でこう展開したってことはやっぱりゴールはもっと複雑なのね。 基本的に前半3/4くらいまでは日常でだらだら楽しませてくれて、残りで急展開。 最後ちょっとのところでもっと展開、ってパターンみたいだけど、 まる一巻掛けての急?展開ってのも読んでみたいかも。 かわいいヒロインさんが慌てるところとかを詳細に多種多様に。w 絵師さん、一部にてn‥‥あれ?って思うところがあったけど、相変わらず美麗で可愛くてよかったです。
Dクラッカーズ1〜3 読んでみてよく「3巻から面白い」と言われてる理由が分かった 1〜2巻は配慮にやや欠けるホームズ娘と思慮にかなり欠けるワトソン娘がオカルトがらみのドラッグ事件に首を突っ込んで 事態をややこしくしつつ何とか解決するという展開だったが、3巻になるとミステリがどっか行って化け物たちの荒れ狂う急展 開が始まる 3巻がちょうどジェットコースターの頂点にあると言おうか 4巻だけ見つからずに読むのが遅れていたけど、先走って3巻まででもと読み始めなくて本当によかった
Dクラどこにも売ってない…
>>811 BK1やアマじゃだめなのか、と思ったけど
通販でも無いな。中古はあるみたいだけど
Dクラは1巻だけ買って積んである 読むの多すぎてもうね 参考になる、感想サンクス
萌えるゴミは火曜日に2 萌えないゴミラノベ。 テンプレの料理が下手なせいで、却って鬱陶しい。読んでて苦痛だった。 今回もしかしたらよくなってるかも…と買ったけど、もう付き合うことはないかな。 絵師はみんな顔も体形も同じってのを除けばしっかり仕事していると思う。 というか、描き分け、放棄してるでしょ?六畳間の人ほどじゃないにせよ。
オーバーイメージ ゲーム世界でのバトルもの。ハーレム進行。割とよくある話しで、この作品独自の要素は少ない 主人公の考えがちょっとステレオタイプでもの足りない感はあるが、話しの流れがスムーズで おれはおもしろく読めた
彼女は戦争妖精 3 相変わらずヒロインちゃんが可愛いな。 戦闘なんかどうでもいいから彼女との掛け合いだけやっててくれっていったら暴言か。 なんでか飽きないんだよな。 同級生の子、今巻では結構出張ってたけれど、1巻から出てる割には存在意義がやっぱりわからない。 ヒロインの多角化をしようとしてうまくいってないだけなのか、なにかの伏線なのか。 少しずつ謎?が明かされていってるようだけど、こっちもそれほど盛り上がらないかな。 戦闘も合わせてただシステム的にやってるだけにように思えてしまうのはもったいないかも。 絵師さん、特に白黒絵で明らかにバランスが変なところが。立体感もなんだか。 ヒロインちゃんはとてもよく描けてると思うのだけど。
僕は友達が少ない ゆにばーす アンソロジー トップバッターの裕示のが普通レベルだったのでちょっと心配したが、けっこう楽しめた さがら総の将棋の話が個人的には気に入ったが、あれだ、参加者全員マリアのうんこネタ使いすぎだろ 他人の作品だから既存のフレーム内でそれらしさを出す必要があるというのは分かるけど、マリアを描写するのにどいつも こいつもうんこうんこうんこって他にないんかい! 特に最後に書いてた平坂とかいう人、魔法少女うんこマリアって一番ひどいんで原作者の爪の垢でも煎じて飲んでください いや面白かったけどね
放課後のゴミヒーロー 粗筋買い。 校長が本性を出した後の流れとか、キャラ同士の関りとか現実的過ぎて おはなしを読んでるというよりは会話付きのレポートを読んでいるような気分。 奇跡を起こせとまでは言わないし、大筋もこれでいいと思うけど、 もう少しラノベらしい足掻き方や人脈の広がりなど わくわくする要素を入れてもいいんじゃないでしょうか。 絵師はいい仕事をしていると思う。見開きが空気椅子になってるけど些細な問題
さくら荘のペットな彼女 変人ばかりが集まる学生寮に無表情な美少女がやってきて。 「空から女の子が降ってくる@あとがき」とさほど変わらないんじゃ。。。w 残念ながら自分には合わなかったみたいだ。 お約束展開だし不要と判断されたのかも知れないけど、主人公さんがヒロインさんを 意識する動機付け?が希薄で、主人公さんに感情移入できなかったのが主因なんだろうと思う。 途中の尾行イベントはそれなりに楽しめたけど、嫌な感覚が残っただけだった。これは意図してたのかな。 でも感情移入できていればもっと楽しかったのかも知れない。 それに次巻以降へのヒキなんだろうけど、同級生の子なんて存在意義がないし。 尾行イベントの後のお話を入れるなら、それ以前の細かい描写やエピソードをもっと入れて欲しかったな。 絵師さんは、とてもキレイで。でもおねーさまと高校生の区別が付きません。なんだか白いし。
レンタルマギカ 死線の魔法使いたち シリーズキャラがぽつぽつと死んでいって、収束に向かって突き進んでる感じがタマラン 影崎が今のようになった理由とか、色々裏で動いてるようにみえた司の目的が、 あまりに単純であたりまえで、じんわりと泣けてきた 次巻完結 長くつきあってきたシリーズだけに感慨深いなあ
鋼殻のレギオス19 ただの短編集。本筋と全く関係ないお遊びのようなイベントがいくつか書いてあるだけ。 それなりに面白かったけど、でもどちらかといえばとっとと本編の方を畳んでほしいかな。 絵師はいつもと同じなので略。でもありもしないシーンをカラーでぶちまけるのはちょっと…
ビブリア古書堂の事件手帖 1,2 なにこれ面白い。ヒロインにしかフラグが立ってないってのが素晴らしい。 全方位から好意もたれる話は読んでてまたか・・・と思うからなあ。 読子さん、いや違った、栞子さんの妹が出てきたときはビビったけど、普通に姉に近づく男として警戒される描写でほっとしたわ。 そして、ミステリなんて久しぶりな俺はヘェー!そうだったのか!と感心するしかできない。 2巻同時に買って、全部読んでも大丈夫な時間から読み始めてよかった・・・! 漫画の話になるけど、QEDとか好きな人はオススメ。
パーフェクトフレンド これはとても面白かった。 友達の素晴らしさを教える、という 昔からよくあるテーマで、教えている相手が 分かりかける → 意見が食い違う → 最終的に分かり合う、という王道プロットに ひとひねり+最後のオチが加えてある。 その最後のオチが素晴らしい。ネタバレになるから 書けないけどすごく良かった。 あと、いつものキャラの掛け合いも面白い。 野崎まどはデビューから少しひねくれた書き方を していたけど、正攻法で書いたらこんなに面白いじゃないか、 と思える作品。 まーアラもいっぱいあるけど。べた褒めしたけど、一般受けは あまりしないとは思う。児童文学の影響を受けてるし。 だからジャンルもファンタジー(?)って感じ。 おすすめだけどね。
勇者になれなかった俺はしぶしぶ(以下略 元勇者と元魔王(の娘)という何も考えていない設定に加え、この頭の悪いタイトル。 地雷覚悟で買ってみたけど、意外に中身は(テンプレながらも)しっかりしてました。 キャラに嫌味がないのがいいのかも。ヒロインの前向きさがちょっと眩しいし。 ただ、この一人称っぽい三人称はなんとかしてくれ。 絵師は乳袋どころか、何かを胸に巻いてるみたい。 生おっぱい知らないからお椀を胸に固定してデジカメに向かってポーズしてる絵師を想像して ちょっと微妙な気分になった。
魔王学校に俺だけ勇者!? 3 微妙な出来。 シリアス大目なのだが、もともと会話文5割の文体なせいで説明ゼリフの山となっている。 敵は登場するや否や自分はこれこれこういう理由で強いと解説し始め、味方はやられそうになるとこれこれこういう理由で 勝てないと説明しだす。おまけに地の文が軽く、悲しいときは「俺は悲しかった」で怖いときは「俺は怖かった」とベタ書きに なっていてひどく薄っぺらい。 コメディならなんとかなる文章だが、シリアスでこれは無理だろう。 イラストも立体感ねぇぞ……。
夏緑から掛け合いからの説明ゼリフ抜くことは不可能
Re: バカは世界を救えるか? 4 ふつーに面白かった。 1巻の時は正直大丈夫かとか思ったもんだったけど、本当に最初から考えてたのなら大したもんかも知れない。 非常にシリアスな場面と非常に緩い場面とがちゃんと同居してるのがよかった。 主人公さんの行動への地の文でのツッコミが寒いのも、これが作風なんだとようやく理解出来たような気がする。 どんどんカッコよくなっていく主人公さん、頑張れ。 絵師さん、もうちょっと描き分けが出来ればなぁ。。。 ああ。あと、出来たら、あとがきでの「ハッピーエンド」宣言はなかった方が良かったも知れない。
人生 ガガガ文庫 川岸殴魚 ラノベには少ないギャグ系 合いさえすれば、ものすごく面白い作品。 過去に何度か同じ事を書いているが、脳に負担のかからない良いライトノベル 人生に疲れた人におすすめ。
Re: バカは世界を救えるか? 5 完結です。お疲れさまでした。 昨日前巻を読んで気になって買いに走っちゃった。w ツッコミどころは満載だから読み手を選ぶかも知れないけど、自分はかなり高評価。 展開自体はまーお約束の範疇かな。けど、構成は巧かったと思う。感情の振れを多く楽しめてよかった。 地味に文章以外の部分の演出もよかったかも。前巻の文字消しとか。 おばかで、でもカッコいい主人公さん、この結末をありがとうございました。 絵師さん、キャラの表情がいいです。本編ラストの絵、こういうのも描けたんだ。
僕は友達が少ないゆにばーす アンソロジー。キャラを壊したりせずしっかりと書いてるなーって思った。 むしろ原作者が一番無茶してるような。ところで渡よ、「大参事」って何だよ? 絵師はなかなかいいところを揃えてきたなって感じ
黄昏色の詠使い イヴは夜明けに微笑んで お母さんが残してくれた詠(うた)と、頑張る少年。 なんだかしっくり来た。 うるさい感じの作品が多い中で、なんだろ。古い時代のストレートな感じというか、しっとりというか。 まあやってることはあんまり変わらないんだが。 別の作品でいうところの魔法の呪文を詠として表現してて、これがかなりきれい。 主人公さんを含めて迷いながらも素直に頑張る姿勢が読んでて気持ちいい。 これシリーズものだよね? 次巻とかで今巻で退場した人?達があっさり復帰したらちょっと台無しかもしれないけど。 絵師さんも、作風にあった絵でよかったです。でも、これもずっと昔に見たような感じのする絵なんだよな。 ‥‥読んでるときはドロロンえん魔くんの帽子とか、ネギま!の登場人物で脳内再生されてました。ごめんなさい。
832 :
イラストに騙された名無しさん :2012/02/08(水) 07:48:25.53 ID:h4v4ou7t
陽だまりの彼女 読み進めて行くうちに、どっかで見た事ある話だなぁと思ったら、 多田かおるのマンガに似た作品があった
六花の勇者 作者:山形石雄 封印された魔王が蘇るとき六人の勇者が選ばれて討伐に向かう だが集合場所に集まった勇者は七人いた 結界に閉じ込められた勇者たち このうちの一人が敵に内通している・・・という、ファンタジーを舞台にしてフーダニット(敵は誰か)、 ハウダニット(どうやって結界を作動させたのか)のミステリーが絡む実に珍しい作品 ラストがまた驚愕の展開なのだが、一発ネタと思いきや続くのだ 凡人だが地上最強を自負する主人公がいいキャラしてる もうちょっと文章に色気があれば良かったのだがこれは当たりだわ 続編が出たら買う
多いのは石頭なんだろ?
なつかしいな
戦う司書と世界の力 山形石雄 戦う司書完結編。 ラストはとんでもなく強い敵をみんなでフルボッコにするために、 「世界を信じて!」「世界を愛してる!」みたいなセリフが乱舞する、 とんでもなく頭の沸いてしまった作品。 近いのは鋼の錬金術師のラスト。あんな感じ。 結構期待して追っかけたけど、まあ……ね…… とりあえずそれなりに完結したからよしとしておくべきかな……
missing 作者:甲田学人 神隠しにあった同級生を助けに奔走する仲間たち 拝み屋っぽい謎の人物や「向こう側」の侵略を防ぐ機関といったギミックは別段珍しくないが、 2001年に出版されただけあってラノベというよりもジュブナイルっぽい びっくりしたのが「キチガイ」が伏字にならずにダイレクトに出てくること(04年の17版) 結構最近までキチガイっていっても良かったんだねぇw ちなみに今は「狂」の字がはいってるとダメだそうで(山本弘のブログより) 処女作だけあって文章はやや硬いが、多分今はこなれてラノベ作家の中でも上位クラスになってるんじゃないかな
>>837 基本的にそういう言葉は自主規制だからな。
完全にひっかかるのは陰部系の直截的な言葉だっけ。
身障者に該当する言葉は本人らよりもその周りの連中がウルサイ。
棺姫のチャイカ3 あの幻覚の設定は誰が考えたんだ?主人公か? あんなん人に見られたらはづかしくて死ぬ 相手を信じたのは自分なんだから 裏切られても相手は悪くない ってその理屈はおかしいだろ ライバルチームは相変わらず何しに出てきたんだか 遺体をめぐってガチバトルや騙しあいみたいな事はしないのかね? まあ、最終的には味方になるんだろうけど
あなたが泣くまで踏むのをやめない! 主人公が幼女のわがままを叶えるため義理もないのに苦労しまくる話 助ける動機付けが主人公の「亭主関白系男子を目指す」という謎の設定だけなために感情移入しづらい なお亭主関白系とは、義侠心に満ち女性に主導的な立場を取れる男性のことらしいが、亭主関白ってそんな意味だったっけ? ギャグもシリアスも面白いしキャラクターもいいのだが、コミカルな部分とシリアスな部分が完全に乖離している たとえば容姿性格ともに完璧なのに重度の二次元ロリコンな友人が出てくるが、彼はシリアス部には出てこない 容姿はいいのにネット依存症の美少女も出てくるが、彼女はシリアス部に1シーンしか出てこない 肝心の本筋は堅実ではあるが地味なため、ハイテンションなギャグが逆に浮いている感もあり、あとちょっと歯車がかみ合えば けっこうな良作になった気がして非常に惜しかった
六畳間の侵略者!? 3 ん〜。ちょっと微妙だったかも。 ギャグで力押ししてるときはそれほど気にはならなかったのだけど、 今巻みたく心情が絡むようなお話だとアラが目立つというか。 ストーリー自体もお約束をお約束としてやってるだけで深みが全然足りてない、、、と思う。 もうちょっと練り込んであるとよかったんだけど、そのまんま過ぎ。 ただ相変わらず女の子は可愛く描けてる。今巻のメインヒロインさんとか、王女様のお付きのあの人ととか。 じゃれ合ってるところを深く考えないで読んでればかなり楽しいのは前巻までと同じ。 絵師さんも、相変わらず可愛く女の子を描いてくださってるが、基本的にいくつかのバリエーションがある各部品を 組み合わせただけっていうか、単体で見ると誰だか分からなかったりすると言うか。ちょっと惜しい。
僕と彼女のゲーム戦争 続くんか! 思いっきり話の途中じゃねえか ヒロインとはゲーム以外の会話してねえし 作中に登場したゲームは実在するんか・・・宣伝乙 ゲームをプレイしてるシーンは楽しそうだったけど ゲームが面白そうだとは思わなかったな 5対1でパーフェクト勝ちされたら 敵はもちろん味方もつまらんだろうなぁ
伝説の勇者の伝説 ファンタジア文庫の長寿ラノベ …がメインヒロインフェリスの主人公ライナいじめが酷すぎて4巻くらいで挫折 なんだあれは。同じ主人公に暴力振るうDQN系メインヒロインの桐乃が可愛く見える
伝説の勇者の伝説 脳内補完でライナとフェリスは幼児の頃の虐待でコミュ障なんだろうなあ・・・と思ったら本当にそうみたいなんで 読む気なくしたなw
空ろの箱と零のマリア 作者:御影瑛路 ループ物だがしょっぱなからそれと分かるのが特徴といえば特徴 しかしまぁ・・・やりたいことに対して圧倒的に筆力が足りてない 情景描写がゼロに近い、主人公やヒロインも単に「主人公」「ヒロイン」という記号に過ぎないくらい背景がない、それでなぜか感動させようとするのが意味不明 純粋に謎を追うゲーム的展開に徹すればまだ読めたと思う よほどの天才をのぞいて二十台の前半でデビューさせるのはいくらラノベでも止めたほうがいいのでは?と思わざるを得ない
六花の勇者
>>833 で面白そうだったので購入
ぶっちゃけ超面白かったです。7人目全然わかりませんでした。
まー俺は、すぐわかるといわれたカイザー・ソゼも見破れなかったニブチンなのですが
きちんとオチまでついたのに・・・つづくのかよ!
確かに伏線とか残してるが、これつづけたら普通のファンタジーになってまう
んでないかいと思わないでもないが
まあ、たぶん、そこらへんはちゃんと考えてるから出すんだろうし
何よりつづきは読みたい
不完全神性機関イリス 著者買い。他のシリーズに比べてほんのちょっと味つけが違うけど基本細音。 ツッコミどころはいくつかあるけど、それでも安定でした。 これを読まないとエデンが意味不明になったりしませんように… 絵師も安定。なかなかいい仕事。
シュレディンガーの猫耳少女 どこが「シュレディンガーの」なんだ? 主人公はもっと先にやるべきことがあるだろ 家が無くなった原因とか警察に行くとか 姉ちゃんが過保護すぎるから帰りたくないって そんな事言ってる場合じゃないだろうに ネズミが胡散臭さくてうっとうしい・・・
円環少女 7 閑話休題。 最初、前巻の続きのつもりで気合い入れて読み始めたら、肩すかし状態だった。w でも、これはこれで面白い。ひょっとしたら本編よりも面白かったかも。 あの文章で犬だの全裸だの妙にハマるものがあった。 それも悪のりしすぎず、雰囲気を壊しすぎず、ちゃんと次のヒキも入れてると。 委員長ちゃんとの漫才をもっと読んでみたいかも。本編でもやってはいるけれど。 これからシリアス路線一直線だろうし、すべてが終わった後で、また外伝としてでもいいから、こういうのを読んでみたい。 絵師さん、やっぱり横に広がってるなぁ。面白いから問題ないけど。
獅子は働かず聖女は赤く2 内容はまあまあ。でも正直、ヒロインがうざい。 この著者ならきっと強烈なしっぺ返しをかましてくれると我慢しながら読んでる。 絵師はもうちょっとなんとかならなかったんだろうか。絵が雑過ぎ。 正直そこらへんの中高生の方がまだマシな絵を描く。
吼える魔竜の捕喰作法 なんとなくトリコを思い出してしまった。 それでもまあ話にメリハリがあって面白かったです。 続きが出たらもちろん買うけど、それよりも笑わない科学者シリーズのほうを早く… 絵師は一見まともだけど、いろんなとこが狂いまくり。 足のつけ根が明後日の方向に飛び出ていたり、この腕は細くて短過ぎるだろうとか もちょっと練習すればいい感じになりそう。
はたらく魔王さま! 4 筆者さん、何者なんだろうとか思ったり。 お約束‥‥の割には水着描写が薄いけど、まあテンプレのご都合主義展開ではあったかな。 でもなんでかそれがあんまり鼻につかない。メリハリもあるし。 戦闘パートでは今回で初めて?魔族側での戦闘だった。ほぼ雑魚扱いだったのが哀しい。 RPG っぽい世界観で、高度?な政治のある魔界ってのは確かに想像してなかったな。 天使も天使だけど、魔族側もなんか真面目なのが多くてそれでいいんかいって気もしなくはないかも。 いくら主役でも魔王さまの応援一択って。その辺りの加減が面白いんだけれど。 また次巻でも幼女で癒しをください。変な意味ではなく。 絵師さん、幼年化に磨きが掛かって。。。
機巧少女は傷つかない2 ベタだけど強敵との共闘って展開はやっぱ燃える 何の特にもならないのにワン子のために戦う主人公 そりゃ新ヒロインも惚れるよな ってかそんなケガで戦えるのか 新ヒロインはあざといな!なんだ媚薬って そして空気化する旧ヒロイン そういえば表紙にも出てないんだよな・・・ あと主人公の味方チートが多すぎ
逆理の魔女 2009/09の本、整えてあるけど薄くてつまらない おそらく原型はもっと痛いものだったんだろう せめてそこだけでも尖っていればよかったのに
アカイロ/ロマンス 3 面白かった。 この巻は初めて救いがあるお話だったのもよかったのかも。 戦闘パートも、主人公さんがちゃんと反省してそれを元に戦略を立てていて、よくある方法ではあったけど、好感。 日常パートでも登場人物をよく描けてると思う。前巻の無表情さんのアレな様子とか、 今巻の無表情さんとか‥‥書いてて思ったけど、変なヤツ多すぎ。 で、今巻の無表情さん、例の感情があんまりなくて、でも時折表情を覗かせることがあって、ってヤツだけど、 やっぱりこういう子が表情を取り戻していく様って何度見てもやっぱりいいな。主人公さんの覚悟、お見事でした。 絵師さん、美麗な絵をありがとうございました。わざとやってんのかも知れないけど、たまに等身が変な、っていうか、 頭が大きくなってることがあったようななかったような。
All You Need Is Kill 侵略者とか絶望的なループに立ち向かうとか設定と展開はいいんだけど… 主人公の変わりっぷりが気持ち悪すぎて受け付けなかった なにその厨二超人化…もともとそんなキャラなのかもしれないけど気持ち悪い ヒロインとの関係性も半端で何も感動できなかった
ロウきゅーぶ! 10 短編集。 いつもどーりで安心した。w 普段だとこれにバスケ対決とかの熱血要素が加わるところ、でも最後までいつも通り。 今さらではあるが、主人公さん達のつきあい方が最初のころとあんまり変わってないのが違和感と言えば違和感か。 無茶な展開もそう言うもんかと飲み込むのはいいとして、やっぱり熱血要素がないとちょっと物足りない気がする。 各話のちょっといいお話し、とか、ラブコメもどきとか、楽しいには楽しいんだけれどね。 絵師さんも、このまま突っ走ってください。w 買って帰ってから気づいたけど、素で買うには結構勇気がいるカバーだったな。帰ってから気づいたんで、よかった。
俺の妹がこんなに可愛いわけがない 1巻 主人公の京介は好感持てるんだけどメインヒロインの桐乃がクズすぎ 桐乃のオタク趣味が父親にばれて父親に怒られてキレて灰皿で殴りかかったって話はドン引きした 俺だったらザマァwwで終わるけど京介はなんとそんなクズ妹を助けようとしやがる 結果彼は父親に「妹のパソコンでエロゲーやる最低兄貴」というレッテルをはられてしまった なんでそこまでしてあのクズ妹をかばおうとするのは俺にはまったくわからない ものすごいタイトル詐欺だと思う「私の兄貴がこんな格好良いわけがない」ってタイトルだったら詐欺じゃなかったのにな メインヒロインは屑すぎて続き読む気失せたのでこの作品は1巻で読むのやめました
神剣アオイ ヒロインといえるほどヒロインしてなかったが、何をしても許されると考えている 暴力幼馴染がふつうに縁を切りたいレベルの嫌な奴だった。 本来はヒロインだったはずのロリは悲しいほど頭が悪い 登場人物は、どいつもこいつも嫌な奴ばかりで始終イライラしていたが、 誰よりも主人公が肩をつかんでガクガク揺さぶりたいほどに気に入らない 正直、悪役の馬鹿がかわいく見えた。 良し悪しは別にして徹底的に合わない本だった。
なれる! SE 業界もの。 「一から十まで説明しない上司はダメ上司」みたいな呑気な今時の常識が通用しない業界を正面から描いて、 しかもしっかり人気を得ているらしいことは素直に凄いねー。 主人公がタフに生き抜いていく姿に期待。 ドライバーが得物のヒロインは、ツンデレキャラを受け入れられないタイプの読者から無条件にDQN扱いされそうでやや不安。 デレが少ないからなおのこと。いい子なんだけどねー。
イスカリオテ2 主人公がカッコ良すぎて俺の厨2病が悪化するぜ 妹の中の人は味方になったので一安心と思ってたら また敵だか味方だか分からない人が出てきた ラーフラって仏教の・・・? 忠犬なロボ子が可愛いんだけど良い子過ぎて心配になる そのうち反抗期が来そうだな
竜と勇者と可愛げのない私3 内容はとても安定してるけど、主人公達が(電撃にしては)小さくまとまり過ぎてて とても地味になってるのがもったいないと思う。それと最近(?)この人がベタじゃなくて寂しい。 絵師もかなりいい仕事してるのにほんともったいない。
七姫物語 作者:高野和 和風ファンタジー世界で繰り広げられる都市の攻防戦。 それぞれの都市には七人の姫がいて、そのうちの一人カラスミ姫というのが主人公。 少女主人公の一人称なため、戦争が起こったりして死人は出るものの、血なまぐさくはなく、あわーい雰囲気というかパステル調で物語は進む。 主人公は山師めいた軍師と将軍に擁立された偽者の姫様で、この軍師役と将軍役とお姫様の三者の関係がなかなか変わっててよい。 その他名前のない「衣装役」とか、登場人物の描き方がラノベっぽくない(漫画的でない)のが印象的だった。 去年全6巻で完結したらしいが、地味な作風にもかかわらずよく打ち切られずに続いたと思う。 やはり大手ならではの余裕なのか。いいことだと思う。 しかし驚いたのは >黒帽子をそっと脱いで、左手に抱えると >「迎えに来ました」 >そして >「あれね」 「左手に抱えると、」「そして、」のように読点をつけるのが普通だと思うのだがこの作品はなぜかつけていない。 一応二千冊以上は小説読んでるがこういう表記ははじめて見た(と思う)。 正直、違和感を覚えるが……。
神様のいない日曜日1 やたらグロイし登場人物の行動原理もイミフだし最後も唐突…… なんだけど、上手くは無いのに妙にセンスを感じる文章がなんかツボった 続刊買うか微妙なラインだなあ。読むのは苦痛じゃなかったから買っちゃおうかな
ひめぱら7 続編と見せかけて短編集なのだが、 ・主人公とヒロインが接着剤でくっついて強制密着生活 ・主人公と愛玩動物の精神が入れ替わってラッキースケベ連発 ・主人公が薬で縮んで巨大ヒロインの体を冒険 ・着衣と脱衣の概念が入れ替わってヒロイン全員ほぼ全裸 最後の以外は全部どっかで見たことある話で残念だった ラノベ界のToLOVEるですねわかります 主人公は自分のことを好きだといった相手が自分に好意を示す理由を理解できないって、お前それ頭の病気ではないか?
境界線上のホライゾン 2上 片手で持つの諦めました。 まったりでも確実に進んでいく物語。戦闘描写もキャラ達のダベりも読んでて楽しい。 んだけど、やっぱり長いな。 この分量だと自分の頭では読み終わったころには最初の方のお話し忘れてるし。 ギャグとかも最初のころは素直に笑えるんだけど、ちょっとずつ飽きがくるような気がする。 個々の場面ではメリハリもあってテンポよく読めて面白いのに、 読み終わると「やっと終わった」って感じなくもないのはちょっともったいないかな。 絵師さん、キレイで馴染みやすい絵なんだけど、ある意味デフォルメが過ぎるかも。
蒼穹のカルマ 8 完結です。おっつかれ様でしたー まーとんでもないシリーズでした その場のノリで思いついた冗談としか思えないような展開が、後にちゃんと 伏線として消化されていくのは、タチの悪い夢を見ているようでした 最終巻もやりたいほうだいでしたが、アリサと父の再会の場面は描写がほしかったなー リサはよかったね。 ありえん展開なのに「カルマならそんくらいやるかもな」と納得せざるを得ない
ストライクザブラッド3 やっぱり女キャラ増えた…ベテランらしく安定してるし面白いと思うんだけど、 ほぼ全ての設定やキャラが他の作品の劣化物になってるのはなんとかしてほしいかも。 とりあえず基樹よ、お前は語尾に「にゃー」とつけろ。 絵師については特にないけど、カラー部分の表情がみんな同じってのはどうよ?
金星特急1〜4 これは一言で言うとかなり勿体ない。 設定はかなり面白い。この世の全てを与えるという謎の花嫁を求めて、花嫁候補たちが列車に乗って、世界の各地で試練を受けるという内容。 途中まではそれで面白いが、図書館戦争みたいな敵とか設定が出てきたり、キャラ増えすぎていきなり群像劇になって残念 途中下車したり乗り遅れたら死ぬ列車とか、謎の花嫁が与える試練をクリアしていくゲーム部分は面白かっただけに SAOの人とかに同じ設定で書かせたらめちゃくちゃ面白くなりそうだと思った 現地妻がたくさん出来そうだが
レイセン 1 オカルトが実在する世界で、元ヒキオタニートの公務員がリア充に成長していく物語? 同じ設定の前作があったのに気が付かなくてここから読んじゃった。 ちょっと癪だが面白かった。 厨二設定をベースにして仲間内でわいわいやってるだけの内容だったが、テンポがよかったためか楽しく読めた。 ただこのまま続けていくなら飽きが来るのも早いような気が。次どうしようかな。 絵師さん、顔のパターンがいくつかしかないような。あと、力を入れてる絵と、そうでないのの差が。
・・・いや、それは先に前作読んでくれよ 全然思い入れが変るからさ・・・
第二部みたいなもんだっけか ただマスラヲの時点で誰か分からん別作品キャラがいきなり出てくるから、どこから読むべきかは難しいな
ああ、やっぱりマスラヲがかなり熱かったのか。 考えてみるよ。ありがと。
明日から俺らがやってきた 未来から女の子がやってきてどうこうって話はよくあるけど、これはやってきたのは「俺」というおはなし。 ヒロインの妹が何のために出てきたのか分からないのと、寿がただの便利キャラになってるってのはあるけど、 とてもいいものを読ませてもらったと思う。それぞれの「俺」の持ち味がとてもいい感じ。 でも最終章に関しては完全な蛇足。これがあるおかげでブチ壊しになってる。 絵師も乳袋を除けばとてもよく描けていると思うけど、もうちょっと「氷の女王」っぽさがほしかった。
彼女は戦争妖精 4 誰が誰だか解らなくなってきた。w 前巻やそれ以前もだったと思うんだけど、終わり 50 ページくらいまでは続きがかなり気になって 勢いがあるんだけど、ラストまでいくとちょっと肩すかし感が。 相変わらずヒロインちゃんと主人公さんのやりとりはとても面白くていいんですが。 次はこれまでなんでいるのかよくわからなかった恋する乙女さんが参戦するのかな。 物語的になんだか不安な次巻、どうなるやら楽しみ。 絵師さん、白黒絵だと立体感がないのが目立ちますね。。。
ネペンネス 作者が自分で言ってるように、ちょっとブラックな話が多いかな。 全体的にちょっとホラー気味かも。 それでも最後の話はいつも通りのふわっとした切ないような懐かしいような後味 この雰囲気たまんねえ
僕の魔剣がうるさい件について2 強気に出るんだけど、主人公の何気ない返しに狼狽えたり悩んだりするヒロインはとてもいいヒロインだと思う。 話の内容も(面白い訳じゃないけど)悪くない。 でも薄っぺらい女キャラばっかり量産の気配があるから、もうこれ以上は付き合わないと思う。 絵師は前の巻よりはいいかなって思う。でも頭から肩にかけてが以下略。
はたらく魔王さま4 こっちの世界の話とあっちの世界の話がほんとよく噛み合ってるし、 前回出てきた新キャラも今のとこ話を邪魔してたりしてないし、 魔王様の蘊蓄は今回も役に立つしで個人的には今の電撃で一番楽しみにしてる作品。 でも申されてみたり二の舞を踏んでみたりと、アンタこれワザとやってんじゃね?みたいな ヘンなポカも気になるところ。 絵師はあともう少し。とりあえず子どもの体のバランスをなんとかしてほしいのと めくったとこの魔王様の足の位置関係が、いまいちつかみにくいのと。
君のための物語 一言で言うといい話だった。 粗さがないわけじゃないけど構成もストーリーもすごく気に行った。 特に二章が好みかな。締め方が綺麗で。 絵は少ないけどかなりいい仕事してると思う。ありとあらゆる意味で 一章読んだ後に最初の口絵読むとなんとも切ない気分になる
RPG W(・∀・)RLD 4 だんだん洗練されてきたってゆーか。 文章そのものの泥臭さってのかな、そういうのが段々となくなってきた感じ。 今巻も非常に悪い状態を作戦で乗り切るって感じがとてもよかった。 登場人物さん達が色々と成長してる様を感じられて嬉しい。 でもラストの辺りの展開がちょっとドタバタしてた感じなのが残念と言えば残念。 あの展開そのものよりも主人公さんがそう言う局面に触れたってことの方に意味がありそうだけど、今後に続くのかな。 絵師さん、丁寧に描いてくれてると思うんだけど、人がそれぞれ浮いてるように見える。 あと骨格が変というか、男性キャラが変というか。w ちなみにいちばん笑ったのは、あとがきも終わった次のページのラスト3行目でした。ツボったらしい。w
前略。ねこと天使と同居はじめました。 1 雨の日、道ばたで女の子と仔猫を拾いました。 新人さんなんだと、あとがき読んで納得した感じ。 でも登場人物はよく描けてると思う。悔しいけど、最後にちょっとジーンとしちゃった。 惜しむらくは主役さん達以外はちょっとネタに走りすぎな気がしたかな。 放火魔さんなんか人格が成立してないような気がするくらい。 こういうところもちゃんと作り込んでくれたらもっとよかったのに。 絵師さん、段々手ぬ‥‥手を掛けなくなってってません?
VS!!−正義の味方を倒すには− ヒーロー打倒を目指す悪の戦闘員のお話し。ある意味スポ根。 面白かった。 最初、悪の組織がエンターテイメントとして認められてるような世界観なのかと思ったけど、 そういうこともなく普通に悪の組織。で、それを退治する正義の味方たち。 普通に悪の組織なんだけど、なかでは非常に人間味のある登場人物がいて、 その情熱?が段々と見えてくるようになって。でも正義の人たちもいい人なんだよな。 最後の方で正義の人が言っていた「戦闘員達に仲間意識があるのか私にはわかりませんけれど」ってのが ある意味悲劇を表してていいと思った。 あとがきで続きを、ってなこと書かれてたけど、これはこれで終わらせといて欲しいかも。是非新作を。 出たら買うけどね。 絵師さん、背景が欲しいかも。出来たら変身後の怪人さんのヴィジュアルも欲しかったかも。
GENEZ-1 ジーンズ プロの傭兵が自分の能力を敵に話すなよ なんか全体的にしょぼい 味方にスーパー高校生多すぎたり 文章の最後に「た」が続いたり 女の子が拷問されるシーンがエロくなかったり・・・
小手毬荘は末期です。3 ・・・・・・詳しく。
登場人物が青春してた
それぞれの悩みが本人には切実で、読んでいてやきもきする気分にさせられた
だからこそ、最後にはそれぞれが傷つきながらも結論を出したことには応援したくなる
でもさー、もうちょっとタイトルは考えてほしかった
>>877 もそうだけど、こういうふざけたタイトルなら、内容もそれ相応にお気楽なものを
期待するから
シリアスならシリアスでいいから、風潮に流されて意味もなく長文タイトル付けるんでなく、
内容に相応しいタイトルを付けてほしい
境界線上のホライゾン 2下 ラノベで4ペタのページ番号ってやっぱり斬新だな。ページめくったときにちょっと感動。 あんまり深く読み込んでるわけではないせいか、各シーンのつながりがちょっとわからなくなった。 忘れちゃうのは自分のスペックのせいでもあるんだけど、ちょっともったいない感じ。 それぞれのシーンはページ数にものを言わせて?丁寧?に書いてあって楽しかったんだけどね。 主人公さんがギャグ?に走りすぎな気もするが最初からこんな感じだったっけ。 1巻最後の方でヒロインさんと問答してたときの印象が強烈に残ってて、それを期待してる部分があるからかも知れない。 それも今巻ラスト付近でちょっと満足さえてもらえてよかったと思う。 絵師さん、相変わらず女性の体のラインにこだわりがあるんかなぁ。w ラストの絵、とてもよかったです。
ささみさん@がんばらない 1 がんばらない引きこもり‥下僕‥巫女‥いや、神様のお話。 序盤から中盤くらいまで非常にゆるくてなんども笑わさせていただきました。 似たような設定で似たようなことやってる作品も多いが、さすがの実力と言っていいんだろうか。 「神様のおべんちゃら」って概念?もえらく斬新に思えたもんだが、日本のヤオヨロズなら ありかも知れないとか思えるから不思議。 冒頭から何者だコイツら感がハンパなく、それが巧く作用してたと思う。続きもあるみたいだけど、 そこら辺りが明かされた後も同じような楽しい感じになってるのかな。大丈夫そうだけど。 絵師さん、美麗な絵をありがとうございます。たまーに胴体と頭の接続が変なのがあったような気もする。。。
れでぃ×ばと! 13 完結です。お疲れさまでした。 正直、だれが選ばれるのか?よりも、12巻で頑張ってたあの人一本槍になっちゃったりしないかとちょっと心配してた。 そこらへんはさすがの筆者さんって感じで安心。ある意味では大地エンドかも知れないし。w (本気にしないでください) 答えはおそらくヒロインさんじゃなくてもほとんどすべての読者さんなら予想してた内容だと思う。 読む前は「どうせそうなんだろ?」って、「だったらつまんないな」って思ってたんだけど、 予想してたよりも納得できたのが不思議と言えば不思議。主人公さんが大人でいい人なのも要因かな。誠実ってことだし。 で、あとがきを読んで、なんだが、そこまで書くなら外伝扱いでまた書いてくれると嬉しいよ。w 絵師さんもお疲れさまでした。相変わらずハンコ絵な感じながらも、頑張ってくれていたと思う。 次回作、期待してます。カレカノ路線じゃなさそうなのが残念だけどね。
機巧少女は傷つかない3 妹を人質に取られて校長を暗殺するっていう選択はどうかと思う 妹が自殺するより姉が自殺した方が丸く収ま・・・なんでもない 主人公は大怪我した割りに派手に戦ってばかりなので 今どのくらいのケガなのか分からん やたらと主人公が後先考えずに突っ走るので 心配で落ち着かないわ
RIGHTxLIGHT∞2 魔法使い見習いのポジション、その親のポジションがとてもいいと思う。 相反するものを突きつけられて、「捨てることのできない」主人公がどう動くのか次回が楽しみ。 絵師については相変わらずわかんないので特になし。
ガンパレード・マーチ2K 新大陸編 1 面白かった。 最近は対幻獣戦がパターン化して gdgd だから、主に人との問題の方がよいってことなのかも。 主人公さんは基本的に感情的にならない人だと思ってたから、なんだかすっごく意外‥‥を通り越して 違和感さえあったかな。ヒロインさんのためにむしろ理性的にしか振る舞えない状態になってる印象があったから。 あとはまあ、あの状態のあの人をあんな目に遭わせるか、鬼畜!とか思ったり。 ほかに生足半ズボンの適任者がいるじゃねーか、とか。w 設定などにいろいろツッコミどころ満載な気もするけど、そこには触れないお約束で。 絵師さん、頑張ってる、、、かな。表紙と挿絵の差が激しく感じてしまうんだけど。 作者スレで、展開がそのまんま予想されてたのがあってワロタ
放課後は無敵ですが何か2 日本語の使い方がいろいろとおかしいので読んでて頭が悪くなりそう。 新しいメンバーの性格もぶれ過ぎててわけわかんないし。 (酔って飛んでる時と仮面かぶってる時はしょうがないとしてそれ以外) でも主人公とヒロインがこの状況をどう切り抜けるかが気になるので次も買うかな? 絵師については特にないけど、この色で「銀の髪」ってのは思いっきり無理があると思う。
円環少女 8 面白かったと思う。 各人の内面だとか、上手に描けていて主人公さん以外にも入り込める。 だが。 正直もうちょっと爽快感があってもいいと思うの。 いつものことと言えばそうかも知れんが、主人公さんがボコられすぎ。 展開的にはあってもいいんだけどもうちょっと能動的に危機を脱すようになっててくれると。 今後の展開に期待しています。 絵師さん、綺麗で不満もないんだが、一部の表情に馴染めないところがあったような。なんでだろ。
なんでだろもクソもオマエの感性が受け付けないだけだろうに。
894 :
イラストに騙された名無しさん :2012/03/16(金) 13:31:09.19 ID:NyTRpn4E
宅配コンバット学園 聞きしに勝る傑作でした。
俺もいつかは読まねばならないと思ってはいるが なかなか決心がつかない
ちぎりスレで取り上げられてたことあったよ。それ見て決心した。w
戦闘城砦マスラヲ1〜3 ハウルの動く城みたいなのを予想してたら全然違ってた 後書き見たらお・り・が・みの続編と書いてあったが、知らなくてもまあ楽しめるんじゃなかろうか それでも一応とwiki見に行ったらファルシがルシのコクーンでパージみたいな意味不明な状態だったので理解は諦めました
獅子の王座 マサト真希がなんで売れないのかというと、 ストレスのかかるシーンが不必要に上手だからだろうな。 読み手の心にささくれができるほど頑張らなくていいのに たぶん続きは買わない
特異領域の特異点 我々の知る物理法則の上位法則が発見された世界で、ノートパソコン型の同級生女子と世界を救うお話し。(たぶん嘘ではない) なんだか頭に入ってこなかった。 メリハリがない‥‥ってのとは違うかな。文章のつながりに首をかしげることが多かったというか、 読んでて ? となって何ページか戻ることが度々あったというか。 SF っぽいものに対して「で?」と返しちゃうことがある自分には向かなかったってことだと思う。 後ろから 50 ページ辺りでとある展開に脱力しちゃったのも大きかったかな。 やってることは面白かったから残念と言えば残念だった。 絵師さんはキレイに描いていただいてありがとうございます。 カラーとモノクロで印象がかなり違ったような気がしたのはトーンの使い方で荒く見えたからかな。
戦闘城砦マスラヲ4〜5 ああああああすげえ面白かった これ4巻で止められた当時の読者は悶死したんじゃないか どうみてもネタ要員にしか見えなかったあいつとかこいつが頼もしい仲間となって主人公に力を貸してくれるのは非常にいい レナ絡みの前振りはあんま意味なかった気がする 続編が出ているようだが、この作者は「仲間と思ってた人が実は敵だった」ネタが好きらしいのがどうも不安だ…
901 :
イラストに騙された名無しさん :2012/03/18(日) 18:06:23.43 ID:v4xWPtL4 BE:2983932476-2BP(0)
境界線上のホライゾン3の中 母親にボコボコにされた娘が王を救いに行ったり、 マクデブルクの略奪って言うHイベントの阻止に行ったりする やたら分厚かったけどさすがに10回目だと早く読み終わる
902 :
イラストに騙された名無しさん :2012/03/18(日) 18:14:30.70 ID:mCHBqDgB
プシュケの涙 なにこれ?破壊力やばいっすよ。切なすぎますよ。 二人にあるはずだった未来を考えると涙が止まりませんでした 一読後、あらためて前半を読むとまた涙が‥‥ 自動車学校の待ち時間に読んでたんだけど、今日運転集中できんだやんかー 続編が同じノリだとしたら切なすぎて死んじゃうかもしれんな〜
ワールドエンドヴァルキリー3 裏で糸を引いているっぽいキャラ、ボスだと思ってたら実は前座だった。 これから何を相手に戦って行くんだろうかと先行きがイマイチ不安になってみたり。 絵師はもう少し緊迫感のある絵を描いてほしいかなって思う。
>>903 ワールドエンド・ヴァルキリーは3巻で終了
>>904 MJD!?と思って後書き読んでみたらほんとに完結だった…
おれも好きだっただけに残念 売れなかったんだろうな
ゴールデンタイム 3 なんかやなっさんがかわいい。 それにみんないい人。出来たら最後の 50 ページくらいがなかったら気持ちよい読後感だったと思う。 これがこの作品なんだけどね。やるせないねぇ。。。 展開は大体の人が予想できるものだと思うが、よく練られたよい構成だと思う。 やなっさんが、って書いたけど、もちろんヒロインさんもかわいいし。主人公さんもかわいい。 なんでいるんだろう?って思ってた背後霊の人も、だんだん存在意義らしきものが見えてきてる。 この作家さんだから素直には行かないんだろうけれど、みんなが笑っているラストがあるといいなと思う。 絵師の人、なんだかだんだん手数が減ってってる印象。十分な水準ではあるんだけどね。
ヘヴィーオブジェクト 設定や文章や展開に突っ込みどころがありすぎて一時間くらいネタにできそうなくらいだが、いわゆるジャイアントキリングが好きな 自分としてはけっこう楽しめた 兵器主体の戦争なのに兵器に対する破壊工作という概念が存在しないとか、主人公たち(特にヘイヴィア)の会話が説明文だらけ になってるとか、煽りで「ヒロインのために巨大兵器に立ち向かう主人公」を強調してるのに最後はヒロイン不在のまま終了しちゃう とか、まあ気になる点は多いけどトータルでは面白い ただ「うおおォォ覚悟しろラスボスゥゥ! 俺たちの戦いはこれからだァァ!」で終わるのは勘弁してください
赤鬼はもう泣かない 同級生女子の二の腕をなめた変態が田舎の中学校に強制転校。(一部をクローズアップ) いいお話しをありがとうございました。 途中の展開とか聞いたお話からもっと鬱展開を予想してた。 よくあるパターンではあるが、書く人が書くとこうなる‥‥のだと思ってたけど、新人さんだったんだ。 前半のほのぼのと後半のシリアスシーンが巧くかみ合ってて、とてもよかったと思う。 人の描写がとてもうまかったと思う。 強いていえば、青鬼?ほかの同級生は?ってくらいだけど、別にどうでもいいし。 絵師さん、見事に作風にはまっててお見それしました。最近どこぞのコンビニで見たと思ったら、あれの人だったんだ。
カミオロシ 2 面白いんだけど、人が簡単に死にすぎな気が。 しかたないと思える展開ならまだいいとして、光まで簡単だと正直ちょっと嫌悪感がある。 それとホラーとしてなら後一押しが欲しいようにも思う。 やっぱりどうしてもこの作家さんなら、って期待の方が大きいのかもしらないけれど。 主人公さんとヒロインさんのイチャラブって視点で見れば、ほぼ最強水準だと思うが。w 絵師さんは背景がもうちょっと欲しいってくらいかな。
円環少女 9 まさか犬の人が出てくるとわ。 でもこの人がいるだけでなんか和むのはなんでだろう。だいぶシリアスだったけれども。 きっとヒロインちゃんを見て‥‥読んでて和むのも同じ理由なんだろうと思う。 今巻も面白かった。 主人公さんもそれなりに活躍してたし。 ラストの辺りを読むと、この巻で最終回でも通せそうな雰囲気だったのに、やっぱり続くんだよね。 このラストら辺の感じが続いてくれると嬉しいのだけど、死亡フラグにしか思えない。w 絵師さん、もうちょっと渋いおじさまが巧いとな〜。今巻は特に思いました。
ライトノベルの楽しい書き方 恋人期間が終わってからのヒロインが可愛くてたまらん LOVEノートの、私の言うことを信じるなっていう部分が好きなんだが でもこれをラノベのオチにするのはどうかと思うわ
問題児たちが異世界から来るそうですよ? 4 読んでて楽しかった。 前振りとかを前巻ですませてて今巻は問題への対処を行うだけのある意味単純な構図だったのがよかったのか テンポよくすっきり読めて、謎解きらしきモノ(失礼)もそれぞれでやってて、単純に面白かった。 でも最後、ゲームの勝利条件を満たしてあーなって、どうしてこーなったのかの部分がよくわかんなかった。 まあこの方が嬉しいからいいんだけれど。 あと、なんでときたまあんまり一般に使われないような言葉を使うんだろ。いいんだけど引っかかるんだよな。 絵師さん、やっぱり平板な気がするけどよかったと思うです。
クロスレガリア 密度が薄いのかあっという間に読み終えた。内容の方は可も不可もなしといった感じ。 ただ、毒舌なお供とか助けるための台詞を言わせるとことか、やるなとは言わないけど これをやってる他の有名な作品が今出てる中わざわざやらなくても…。 これじゃ(パクリじゃないんだけど)パクリと言われてもしょうがないような。 絵師も可もなく不可もなく。おっぱいが鳩尾あたりまで落ちてるのはアレだけど。 ごめん、三上延と間違えて買った。
魔王な使い魔と魔法少女な 魔法少女は男の子な作品 ポイントの外し具合からすると書き手は女性なんじゃないかと思われる。 母里と音子はもっと省略して、そのぶんを南熊にまわしたほうが良いのにな あるいは南熊をバッサリ切るとか よくある詰め込みすぎだが出版社の人は仕事してないのだろうか つづけて書いてくれることを期待する
おれと一乃とゲーム同好会活動日誌1 うーむ、薄い ギャルゲー主人公はよく前髪で目が隠れてて特徴ゼロだったりするが、この作品の主人公はかまいたちの夜の登場人物ばりに 透過処理されてて全く厚みがない 作品自体はしょっぱなから説明ゼロでラブコメが始まるため、なんというかラノベというより官能小説の手法を採用しているように 見える 元ネタを知らないゲーム原作漫画のノベライズを2巻から読まされてる気分になった
六畳間の侵略者9 ティアのお供中心のおはなし。 えらく地味なとこ持って来たけど大丈夫か?なんて思ってたけど、しっかりと読めた。 でも「降って涌いた婚約者のテンプレ」そのものなところは、もうちょっとなんとかならなかったんだろうか。 あと最後の「首飾り」はいつ出てきたものだっけ?既刊をざっと読み返してみたけど見つからなくて。 絵師はここまで描き分け放棄するなら別の人に替えた方がいいと思う。
新約 とある魔術の禁書目録 4 お話としては面白かったといっていいと思う。 んだけど、このシリーズの一冊としては読んでなかったように思う。 てかどうしてこのシリーズを読んでるのかわからなくなってきたような。。。 内容的にはいつもの調子で延々と後出しじゃんけんをされているような風味もあるような。 絵師さんは、雰囲気を楽しむモンなのかな。
氷結鏡界のエデン9 今回も安定してるし面白い。でも細音すぎてちょっと飽きてきたかも。 ゼイタクなこと言ってるんだろうけど、そろそろ目新しい何かがほしいかなって思う。 「空白」の正体に関しても似たようなの前作でも見たし。 絵師もなかなかいい仕事。シェルティスってこんなにきりっとしてたっけ…?
ぷいぷい このヒロイン好きになれないわー 自己中すぎてほめる所がみつからないわー あと全員戦闘中にしゃべりすぎ 自分の能力を敵に話すなよ
それが夏緑の味w
ぷいぷいの見所はイラストがなもりってことぐらいだからな
扉の外 終わりかよ! 投げっぱなしジャーマンにも限度があるわ 何かの受賞作らしいので続編が出るからオチをぶった切った って訳じゃないよな そして何だこのキス魔 あっちこっちでチューチュー吸い付きやがってうらやましい この主人公の「俺はお前達のような愚民とは違う」 みたいな態度が見てて痛々しい ただのぼっちのくせに
RPG W(・∀・)RLD 5 いんたーみっしょん? ドラゴン様。w 方針転換したのかと思ったくらいな内容だった。 あれってちょっと機転の利くヤツなら戦闘を回避できたはずとは思いつつも、 こっちの方がアレさ加減が引き立ってて面白かったかも。 最後のアレも一人称で進める形式でそれでいいのかって気もするのだけど、勇者様って言っても高校生だしね。 これがなにかの伏線だったりする展開をすんごく期待してしまう。w ポケモ‥‥じゃなくて幼生さん?は確実に伏線なんだろう。威厳のある高等生物様をいずれ是非。 絵師さん、特にないかな。不自然に思えてた箇所が段々少なくなってきていい感じ。
魔法戦争 魔法と銘打つ割に主人公の魔法が「予測回避」と地味だったり、 そもそも魔法を自由に使えないルールがあるせいで派手に魔法を打ち合ったりしないし、 かといって萌えに特化してるわけでもなく。話自体も平凡。 なんというか設定とか世界観とか意識しすぎて何もかもが中途半端になってる感じ。 それより主人公のキャラデザがまんまキンジなのは何のギャグなんだろう。 既視感を覚えて手持ちのアリア一巻と比較したら、服装や表情まで含めて完全に一致してたんだが。
タザリアの続きをー!!
黒鋼の魔紋修復士1 箱入り設定のヒロインが頭弱くて主人公は嫌な奴だった あとがきによると趣味であえてそうしているらしい。 中身は一巻らしい世界の説明と登場人物紹介で、つかみとしては弱めかな まあ、いきなり世界の危機とかいわれても困るからシリーズ物としては こんなものなのかもしれない 面白くなるかどうかは二巻しだいだろう 薔薇の皇子さま(w とガチャピンクがお気に入り、顔見せだけのカリンには 二巻からヒロインか悪女の座をねらってほしい
フルメタルパニックアナザー3 王子様キタ! ラノベでよく鈍い主人公っているけど、この作品のはよい鈍さ。 他の作品のように最早病気ってレベルでもないし、鈍いなら鈍いなりにしっかり考えてるし。 リーナとすれ違いの結末がイマイチだったのと後半の王子様が空気どころか扱い方変わってるとこが ちょっと残念だったけど、それでもとてもいいものを読めたと思う。 いくらガトーの監修が入ってるとはいえ、この人、ほんとに新人? 絵師もとてもいい仕事していると思う。女キャラも浮かなくなってるし。
アカイロ/ロマンス 4 やべー。続きが気になる。気になる。 主人公さんの頑張りがいいと思う。お約束の方向ではあるけれど。 ただ間隔を空けて読んでるせいか人の名前が、、、 いろんなところで謎?が明かされていって興味を引いてくれるし、日常パートのやりとりも楽しくていい。 絵師さん、ポニテ美少女っていいよね。w
九十九の空傘 人のいなくなった世界で、物に残された想いたちのお話。 いい話だったな〜。外で読んでなくてよかった。 この世界であと2〜3冊分くらい読んでみたい。せっかくああ言う締め方してくれたんだし。 ヒロインさんの特技?、あれはなんなんだろうと思いつつ読んでたんだけれど、 物語が進んでいく上でヒロインさんの心情を引き立てるのにほんとうに巧くはまってて、とてもよかったと思う。 こんな考え方を出来る子がなんであんな特技を持ってるんだろう。 絵師さん、作風に合っていてよかったと思います。ただ、もうちょっと背景を描けるようになるといいかも。 「墓場」の絵、ちょっと酷かったと思う。
バカとテストと召喚獣9 あのオチについて登場人物は納得してなかったけど、読んでる自分も納得行かなかった。 初期からそういう伏線があったならまだしも、なんとなく設定が後付け臭いというか。 リンネも出番の数にしてはイマイチ立ち位置がよくわかんないし、この話はどこに向かって行くんだろう。 絵師はこの話によく合ってる絵柄だと思う。って前もそう書いたような気が
まよチキ! 2 面白かった。けど、ラノベにしても全体的に薄い感じが。どっかで見たようなのの集合っぽいっていうか。 最後のまとめ部分もあんまりしっくり来る内容ではなかったかな。 もうちょっと練り込むか、あんまり感動狙いをしないでくれるとすっきり読めるような気がする。 とは言えまあ、ヒロインさんが可愛く描かれていてよかったです。やっぱり素直じゃなくて、 異性?と仲良くしてるところを軽く嫉妬するとか、王道だけどそれだけにわかりやすくていいです。 このままヒロインさんをかわいくかわいく描いていってください。 絵師さん、背景が欲しいなぁ。。。
ささみさん@がんばらない 2 このノリ好きだわ。w やってることが‥‥特に3つめはかなり深刻なのに軽く読めるのがよいかも。 パターン的にはよくあるって言ってもいいと思うが、うまい?慣れた?人が書くとこんな感じなんだな。 3つめはラノベではあんまり読みたくない展開なのだけど、今後に影響のある重要なお話しなのかなーとか 思ってたら軽く片付けちゃうし。あとがきの次巻予告?の内容に「え?深刻?」と思ってたら笑えるお話しっぽいし、 この妙な肩すかし感がいいと思う。w 絵師さん、作風にあった吹っ切れ具合がとてもいいと思う。
ツノあり! あー、阿智的な意味ですごい普通だなこりゃ 阿智作品は主人公が特殊能力もちな場合とヒロインが特殊能力もちな場合とあるけど、前者はそこそこ受けて後者は地味という ジンクスを感じる この路線だと5巻あたりで終わることが多いので不安だ
魔界ヨメのことですねw
ヴァンダル画廊街の奇跡1ー3 主人公が脇役になってる短編のような話が良かった 主人公よりも、脇役が輝いてるような気がするけど、気にしない 外伝とかがあれば読みたい。ただし、主人公は絵を描くだけでいいです
ご主人様は山猫姫9 敵の自滅を待ちつつオママゴトのような恋愛ごっこしか出て来ない主人公側よりも 鼻ぴくぴく+野良猫姫側や主人公兄側の方が面白い。 欲もあるし失敗もするしはめられて憮然としたりするし自分を見直したりもするしで 正直こっちの方が読みたい。もう主人公鼻ぴくぴく+ヒロイン野良猫姫でいいじゃん。 絵師は前よりはマシとはいえ、やっぱりちょっとだけ長い胴体。
ビブリア古書堂の事件手帖 1 名探偵が椅子の上ならぬ病院のベッドの上で謎解き。短編集形式? 面白かった。 読み進めていくとパターンがわかるようになってくるけど、それでも納得できるような気にさせてくれるというか。 よく聞くような古い本が出てくるから、なんとなく賢くなったような気にもさせてくれるおまけ付き。w これまであんまり興味なかったけど、店主さんが説明してた内容と照らし合わせながら読んでみたくなった作品もあったり。 内容自体はラノベ‥‥でいいんだよな?としてはちょっと重い感じもするかも。 店主さんの推理を予想するのも楽しかったり。 絵師さん、作風に合っていてよかったと思います。 意図して店主さんのビジュアルを出さないのかと思ってたんだけど、表紙にあったのね。w
のうりん 3 短編集みたいな感じ? 笑えた。けど、やっぱり文章で勝負して欲しかったと思う。 正直、カラー絵と最初の5ページくらいで引いた。w 読み進めていって、セクハラでどん引きした。w タイトルと中身が乖離していくのはよくあるからいいんだけど、これだと下ネタの中に もっともらしい農業関連の話題を混ぜて、って感じに思えてしまった。 残念だけど、自分はここまでだと思う。 絵師さん、かわいいんだけど、みんな同じに見えてしまうのが残念。
ふらぐ・ぶれいかぁ 伝説の桜の木が立てるフラグを折る・守る人たちの戦いの物語。w ラスボス?のあれは、某有名RPGのアレを連想しながら読んでたら違うお話になっちゃった。う〜ん。 面白かった。 主人公さん視点で綴られてるお話しが後半でちょっとうざったくなってきた他は、 特に気になる点はなかったように思う。 ハーレム的展開ではある物の、ヒロインさん達の描写とかが割合しっかりしていて感情移入しやすかった。 下級生さんがラストバトル?に参加したのが消化不良気味だったのは惜しかったかな。 絵師さん、作風にあった絵をありがとうございます。 それほど多くのパターンがあるわけでもなさそうなのに、きっちり見分けのつく絵が嬉しかったです。
覇道鋼鉄テッカイオー 宇宙モノ補正入りますが、個人的にはすごく面白かった。 やっぱ敵がかっこよくかかれていると、主人公側も輝くというか。 ただ、童貞ネタの扱い方が微妙過ぎてとてもちぐはぐな印象も受けた。 絵師はカラーでない部分をもうちょっとなんとかしてほしい。 そういう描き方なんだろうけど、手を抜いているようにも見えるし。
学校の外階段 ヒロインのキャラは立ってると思うけど、話に関係ないボケしかしてないので 別にいなくても話が成り立つような気がする。 もしかしたら「女神委員会」のヤローどもを動かすためだけに存在していたんじゃないか…とか。 幼なじみというおいしいキャラもいるけど、これも何しに出てきたのかわかんない。 絵師は塗りは変わっているけど、肝心の絵は以前よりひどい。 こういう頭部描きたければ、それに沿った胴体の描き方があるだろうに… よくこんなものを出して恥ずかしくないなと思う。
のいじのモノクロ絵は手抜き 今やそれは常識
のいじは…以下略で。 聖剣の刀鍛冶12 女キャラがみんな男前すぎて、ルークって実はヒロインなんじゃないかって思えて来る。 いや、ルークだけじゃなく市長や禿の大男さえもヒロインじゃないかとか。 絵師はキャラにがっつりと存在感のあるとてもいい絵だと思う。 あとやっとリサの髪型のことを思い出したみたいね。おせーよ。
円環少女 10 なんだか読み込んじゃった。 普通に面白かった。 ここ初めてボコられないのかと思ったけど、通常営業で安心。w でもそれもヒロインちゃんの協力で戦いになってたし、その後の展開もあって、むしろカッコよかったな。 今巻ではここまでで最大?の謎明かしがあったおかげで、自分はようやく物語としての大筋での展開が理解できた。w 超高位の人って本当に天災レベルなんだね。1万年に1回とか級の。 アトランティスの人wも安心の展開。この作家さんはこういう落差も楽しめてよいと思う。 ラストの方でついに目覚めちゃったヒロインさんもどうなるのか、あと3巻が楽しみデス。 絵師さんは、もうちょっと男性を魅力的に描いてくれたら嬉しいのに。雷神さんがチンピ‥‥そこらの人みたい。
ソードアート・オンライン 7 リアル側の話はあんまり求めてないのだけれど。 この展開だと手軽にお涙頂戴的な、とか書こうと思ってたら、あとがきで自分で書いてるし。 今後はこのシステムの可能性とかのお話になってくのかな。 自分としてはゲームの中で最強ヒーローしつつ、女の子を無意識に落としまくってて欲しいところ。w でもそれでもリアル側の比重が大きすぎるように思う。 途中までネットの海で生まれた(以下略)とかもあり得るのかとかちょっと wktk してた以外はほとんど予定調和?だったのが残念。 ママさんのエピソードは、これをやるならもっと練って欲しかった。薄すぎる。 絵師さん、やっぱりイメージって大切ですね。この絵がなかったら今巻のヒロインさんへの感情移入は薄かったと思います。
撃路崎真咲の密室プレイ どんだけストッキング脱がせたいんだよw ほとんどコント ストーリーは有って無いような物 完璧すぎる姉ちゃんに対抗するっていう設定は面白いと思う 姉ちゃんが出てこないのも良い っていうかでてきたらウザそう 主人公が自分の気持ちや感情を すごい冷静かつ的確に表現しすぎて違和感おぼえた どうでもいいけど最近のヒロインは初登場時に 悪い事をしないといけない決まりでもあるのかしら?
彼女に耳と尻尾がついてる理由を説明できない1 MFはこの手の無意味に高飛車なツンデレ風ヒロインを出しすぎじゃないか キャラクターもストーリーも手堅く作ってあるけど、手堅すぎて新鮮味がない ラノベ製造機MFモデルに設定だけ突っ込んでスイッチ押したらできたみたいなインスタント感がひどい あと主人公、「私は神だ」と光りながらのたまう自分とこの祭神と同じ名前の少女を見つけて、神様がらみの存在だという 発想が全くないって何なんだw
棺姫のチャイカ 1 亡国の姫君とお庭番。 作家さんの力量のおかげか楽しく読めたけど、あざとい、って言葉が頭から離れなかった。 テンプレを巧く組み合わせて読めるようにしてみました。みたいな。 むしろヒロインさんの描写を延々と続けててくれた方が自分的には嬉しかったかも知れない。w こう言うのを読んでて思うのだけど、昔の TTRPG みたいに共通の世界をつくってそれを活用しててくれたら 世界観を紹介するための前半部分がなくてすっきりするかも、、、とか。よく考えたらこの人が前にやってたっけか。 絵師さん、カラーと白黒とでなにかが微妙に違うのね。読み終わってカラーを見直したらなんとなく違和感が。
覚えてないけど、キミが好き たまにイラストと小説が相互作用して、より深い味わいを醸しだす作品がある 嘘みたいだけど本当にあるんだ そしてこれは悪い見本。 こういうこともあるのだなと手にとった本をしみじみながめた 糞ではないけど、組み合わせの妙というやつ
グロリアスハーツ 著者買い。 中身はまあまあだったけど、ヒロインズに魅力がなさすぎ。 ヒロインがいないからとりあえず女を出してみました。みたいな。 あとあの鳥男は結局なんだったのかとか。 最後の電話の相手でがっかりしたりしませんように。 絵師は…なんでこの人が描く女キャラはみんな目が座るんだろう…
ハイスクールDXD12 何で俺、「おっぱいドラゴン」やら「ポチッとポチッと、ずむずむいや〜ん」 といった文字を追いながら涙をぼろぼろこぼしているんだろ? あ…鼻水まで
プシュケの涙 美術部員ABのお話し。 二話構成。二話目だけならいいお話しだったんだけどなぁ。切ないね。 一つ目は事件調査モノ。事件臭さを冒頭?ではっきりと匂わせつつも、ある意味勘違いをさせてくれてて、 おそらく自分は普通に作者さんの意図通りにハラハラさせられてて面白かった。人間関係もかなり切ない。 二つ目は一つ目のお話しのおよそ1年前のお話。その後にああなるってのが分かってて読んでるから 哀しくもあり、微笑ましくもあったり。ヒロインさんの印象がまったく違うから、一つ目のお話の人たちの感じ方を それぞれ想像して余計に哀しかったり。 もう一度新しく出し直してくれてありがとう。面白かったです。 絵師さん、作風にあった絵をありがとうございます。読み終わってからカバーを見ると、感慨深いモノがありますね。。。
断章のグリム 3 だから痛いってば。 今巻はリーダーさんのお話。基本的にただ流されてるだけなような。 最後まで行っても「あれ?これで終わり?」って感じであんまり盛り上がりがなかった。 上下巻構成だからってのもあるんだろうけど、前の巻もそんな感じだったっけか? もうちょっと起伏があるとよかったと思う。言葉使いも変な箇所が目立ったかな。 ところでこのヒロインさんってそのうちデレるんだろうか。とか思っちゃう箇所がいくつかありました。w 絵師さん、もうちょっと重みのあるのも描けるといいな。
エスケヱプスピヰド 1 最初の蜂vs蜻蛉の描写にシビれた。 虚淵や古橋のような重厚さにwktkしたけど 読み進めるにつれどんどん軽くなっていって 最後は全て消えた\(^o^)/ ヒロインは存在感ないしラストも爽やかすぎ。 投稿時からそうだったのか、それとも編集に横槍入れられてヌルくなったのか わからないけど、地力はあるからメディアワークス文庫辺りで どっしりとした作品描いて欲しいなぁ。
変態王子と笑わない猫。 4 3巻でやめようと思ってたんだけど、5巻がよかったと聞いて。 帯の通り、かわいい女の子満載だった。 やっぱりバカのコは可愛いよね。 短編集形式で、全5話。素直な感想は、主人公さんサイテー。 主人公さん視点の文章がちょっと邪魔くさくなってきてるような気がする。 この巻だけ読んでるとなんで主人公さんがモテてるのかわかんねー、ってより殺意が湧いてきたり。 1巻ではかなり応援できてたような気がするんだけどね。都合もあるんだろうけど、もったいない。 絵師さんもかわいい女の子をありがとうございます。いっそ、主人公さんを描かないで欲しかった。w
あら、変態王子4巻先を越されてる 3巻は終盤でいきなり後付けの新事実が出てきたり主人公が「なぜ忘れていたんだろう」とか言い出したり強引にまとめたりで ちょっとひどかったが、この短編集のほうはどれも面白い 0話はこれ、読んでないと1巻の流れで主人公が好かれる理由が分からないんじゃないか 読んでも分からないかもしれないけど 3巻で唐突に主人公が思い出した件についてもエピソードが補完されているが、正直これを忘れるどころか記憶捏造してたって どういう脳の構造をしてんだよw 伏線か何かだって言ってくれ!
その男、魔法使いA2 え…?「続く」じゃなくて「終わり」? だとしたらえらく中途半端なものを読まされたような気がする。 ベテランらしく面白くはあったんだけど。 絵師は著者が「ドンピシャな感じ」というなら、特に言うことはありません。
さくら荘のペットな彼女7 根っこは面白い。新一年生もとてもいいキャラしてるし、空太の目指す物もとてもいい。 でも空太、お前はもうツッこむな。お前がツッこむと話が全く面白くなくなる。 あとましろ。あんたは喋るな。あんたが喋ると空太がツッコミを始めて話が面白くなくなる。 絵師は服の中身入ってる感はすきだけど、いろんなとこが逞し過ぎる…ましろの上半身とか。
君のための物語 「性格の悪い物好きと、尊大な変わり者の物語」。 このタイトルはどこに掛かっているんだろうと読みながら考えてた。 読んでてどこぞの翻訳物を読んでるような雰囲気もちょっとあったかな。 いくつかのお話で構成されていて、基本的に哀しい向きが強い。 自分は幸せなお話が好きな傾向があるから、そこがちょっと残念だった。 ただ、文章力そのものはよいと思う。調べたら他にも出しているようなので読んでみようと思う。 絵師さんは、きれいに描かれていてよいです。ただ、本編の記述よりもだいぶ幼い印象が。 考えてみたら、表紙がヤローひとりってのは久しぶりな気がする。w
変態王子と笑わない猫 5 キタアアァァァア!! 3巻とか主人公お前その鳥頭いい加減にしろよとか思ってたのが逆転弾に早変わりの巻 まああれをあのまま放置されたら憤激の持って行きようがなかったわけだけど、5巻を読んで本当によかった これもうこれで完結でいいんじゃないかなと思いかけたけどよく考えたら小豆梓がいなかったわ
前略。ねこと天使と同居はじめました。 2 なんとなく登場人物の人格がぶれまくってません? 読んでるとちょっとずつ飽きてくるような気が。 この内容なら半分くらいにまとめてくれたら読みやすかったかも。 あと「♪」が鬱陶しかったです。w 面白いには面白いんだけど、これからに期待して読み続けるかはちょっと悩む。 絵師さん、骨の形が。。。白黒絵の方はもう少し描き込んでくれると嬉しいかも。
勇者には勝てない 最近乱造されてる勇者とか魔王とかのそれ系だけど、かなり読める部類。 キャラのよくわかんない新聞部の扱いや仲間Aのオチがちょっと気に入らなかったけど それでもしっかり書けてるし面白かった。いい意味で予想を裏切ってくれた。 絵師は乳袋さえなんとかしれくれれば特にないかな。
俺のリアルとネトゲがラブコメに(ry 1 やっつけすぎるタイトルのわりにはけっこう面白く読めた MMORPGで主人公のアバターを完璧超人に差し替えた犯人がヒロイン勢の中にいるという謎解き要素をハーレム展開に 詰め込んだ話だが、主人公に惚れた理由が語られてないキャラがいたりして若干消化不良かも 女性に触れ続けると失神する謎の奇病なんかは話に全く絡んでなかったので別にいらないと思うが、挙動不審なマスター の件など他にも謎のまま放置されてる事柄がいくつかあるので、あるいは続編でネタにするのだろうか
彼女は戦争妖精1 うっとうしいなクソガキ もし家に来たら速攻で叩き出すわ かわいい幼女のために殺し合いをしてください、ってヒドイ話だ 襲ってきた敵も忘れたから許されるし 鞘の主って何の得もないよな 主人公も言ってるけど妖精って言うより悪魔だね
おー、ちょっと被ってるかな。w 彼女は戦争妖精 5 セカイノヒミツがどんどん広がってるような。 正直、同級生さんの参戦で加速していくことを期待してたからか、そう言うのはどうでもよくなってきたような。。。 ちゃんと完結するんだろうかと不安になるも、もう完結してるんだよね? 相変わらず日常パートは楽しく読めた。 戦闘面では、敵役の人がアレな状態なので後味が悪いってのと、アレな人たちの存在が前提を ひっくり返しそうな気がするのとでむしろ白けてしまった。 むしろ、日常パートだけのお話を読みたい。次巻はそれなのかな。 自分が主人公さんの立場なら殴らずにすます自信はないが。w 絵師さんは、、、力が入ってるのは‥‥密度の高い絵は良くできてると思う。 基本的には記号化されてる絵だと思ってみることにした。
パーフェクト・フレンド 「友達」を考える小学生の女の子。 すばらしい。これを主題とした作品ではもっとも素直に読めた。大した数は読んでないけどね。 でもこのタイトルなら最低これくらいはやって欲しかったってのもあるかも。 途中まではこの緩い流れでこれを主題とするかとか考えてたもんだけど、結構な構成力だった。真面目だな。 ラノベで絶句させられたのも久方ぶりだったかも。外で読んでなくて良かった‥‥とはいかなかったんだけどね。 最後の章はいらないような気もしたが、これがないと最後の締めもなかったってコトになるから微妙かな。 とゆーか、途中で、他の作品ならここで締めてるんじゃね?ってのが何回かあった。 最後の疑問は本文をちゃんと探せば答えがどこかに書いてありそうな気もする。この二択だけじゃなさそうだけど。 でもこのまま流してた方が綺麗な気がするから探さないでおくことにした。w 絵師さん、ある意味騙されました。w 実質カラーページの1枚だけだけど、これのおかげで、深夜にやってるようなアニメな雰囲気なのかと思ったですよ。はい。
アクセルワールド11 話のベースになる部分は面白い。新たなレベル1との対戦とか、アシュクロ戦とか。 これで薄っぺらい女キャラばっかり出て来なければもっと読めるのに。 無口なだけとか喋ることができないだけ、あらあら系なだけで根っこの部分はみんな同じ。 誰も何も抱えていない。今回キャラを掘り下げたつもりなんだろうけど、これはただの昔話。 実は全てハルユキの夢で女キャラはみんなAIでした…なら納得行くかな。 絵師、謡はもうちょっとなんとかならなかったんだろうか。バランス悪過ぎて不気味。
そろそろ次スレ立てるか
おつかれさま。
黄昏色の詠使い 2 やっぱり懐かしい感じがする。 今巻は主人公さんがほとんど役立たずだったけれど、地味に活躍してもいる。裏方っぽかったね。 で、今巻のヒロインさん、ちょっと強すぎな気が。 設定がいくらああでも、教師3名が相手にならなかった相手にこれではバランス悪くない? せめて何らかの理由付けて弱体化させとくとか。まあ気になったのはそのくらいだったかな。 前に読んでた本のせいでちょっとマイナス補正が掛かってるけれど、悩む少女の描写も良かったと思う。 物語的にはもうちょっとのんびり行くのかと思ってた。 絵師さん、ごめんなさい。今巻も登場人物全員が某少年漫画のアレで進行してました。w
お嬢様がいけないことをたくらんでいます2 前回に比べてなんだか小さくまとまってて、イマイチ印象に残らない…という感想。 本ヒロインであるはずの「お嬢様」がうざいし存在感もお供に喰われてるし、大丈夫なんだろうか。 絵師は下手ってわけじゃないけど、顔パーツがデカールみたいでちょっと怖い。表情あるのに無表情。
六花の勇者 1 魔神を倒すべく集まった勇者たちが内輪もめ。 面白かった。それ以前に、女ってこえぇとか。w 魔神に立ち向かう以前に、仲間内に紛れ込んだ敵を巡って右往左往とかかなり新鮮な気も。 タイトルからバトルモノを連想してたのに、まさかの推理モノとかある意味すごい。 登場人物たちの駆け引きとか、状況描写とか、どきどきわくわく感がとても良かった。 最後の落ちの付け方も、ある意味すばらしいし。w このラストで、実は入れ替わってました〜って期待を一瞬してしまいました。。。 これ読み切りモノかと思ったら続きもあるんだ。同じように出来るとは思えないけど、期待は大きいかな。 絵師さん、雰囲気の良い絵をありがとうございました。
さくら荘のペットな彼女7 新入生いいやつやん
ようこそフェアリーズインへ2 称号ヒドスwww でもちゃんと敬意を持ってつけられてるのがわかるのがいい。 このまま終わるのはもったいないから、この称号が話に絡んで来るといいなと。 逃げてるだけのヘタレはもう主役から下ろしてもいいんじゃないでしょうか。 絵師はとても丁寧にしっかり描いてるなと思った。
サクラダリセット 7 完結です。お疲れさまでした。 このシリーズ、事前には特に読みたいとは思ってないんだけど、読み始めると止まらなくなる。 きっとお話自体は淡々と進んでいくから事前に興味はあんまりないのだけど、 構成がいいから読み始めるとストレスなく読めるからだと思う。 今巻もよく練られていて納得の出来る結末だった。もう一度最初から読み直してみたくなるくらいに。 これまでの巻で、いらない部分もあるんじゃないかって思うところもあったけれど、 それがなかったらいまの満足感のようなモノもなかったのかも知れないと、今巻を読んでの感想。 この方の作品を一巻読みきりで何個か読んでみたいと思ってる。 絵師さんもお疲れさまでした。すばらしい出来でした。
半分の月がのぼる空 上・下 読みやすくて面白いとは思うけど、他の媒体で似たようなものを経験していたからか、今一つ物足りない 個人的には、里香の必死な闘病の描写、それに対する祐一の葛藤がもっと濃ければ完璧 敢えて、それを排しているんだろうけど予定調和に収まってしまってるような印象がある 男の成長物語としては良かったけど、悲壮感が薄い 期待した方向が微妙にズレてたからしかたないことかも 一巻で切ったリバーズエンド以来、この人の作品は読んで無かったけど、他の作品にも手を出してみようかな