金庸 9　武侠

♪
　　♪　∧＿∧
　　　 ∩´･ω･`) 妹ﾂﾝﾃﾞﾚ郭芙
　　　　ヽ　 ⊂ノ
　　　 (( （　 ⌒)　　))
　　　　　　c し'

前スレ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1205709400/l50
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1158365329/
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1142885315/
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1128045162/
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1112177696/
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1066244785/
http://book.2ch.net/magazin/kako/964/964485900.html
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1037166753/

otu

>>1
乙華麗山でーす

>>1
神雕侠、乙!!

>>1兄乙

>>1乙
やっぱ郭芙は外さないんだな

運転手倒れバス迷走！７０歳男性ら３人が手で止める
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090319-00000596-yom-soci

そとから手で押して止めたんだってよ。
嘘ではないけどね・・・ｗ

郭芙って人気なの？

Wikipediaに郭襄、李莫愁の記事があるのに
郭芙は個別記事がない程度の人気。

妹に負けてやがるのか…
でも、弟君よりはマシだろなｗ

ちょうど神雕読み終わったところだけど
たしかに破虜の存在意義がわからない
倚天屠龍記に出てきたりするのかしらん

彼は空気だからなぁ‥

朱子柳について「郭靖、馬�ﾄ、丘処機でも敵わない」っていう表記があるけど間違いだよなあ
実際には　王処一・カク大通 より強いが 馬・丘真人には劣るって感じなんだろうか

神雕の2巻だよな、ソレは俺もひっかかった。
誤訳じゃないにせよ、設定ミスじゃないか
神雕の1巻、全真教が幼年期の少龍女ですら
李莫愁より強かった、とか言ってたのがデマだったとか
倚天で九陰真経と九陽真経を間違えるとか
細かい矛盾は結構あるし

朱子柳と九陽白骨爪は誤訳
小龍女が李莫愁より強いというのは丐幇から聞いた話と書いてあるだろうが

文庫版では、なぜ直さない！？

余計なコストをかけたくないか、誤訳ではなく元々間違ってたか。

誰が誰より強いなんて信じるもんじゃないからな

文庫じゃ定間師太の間違いも追加されてるし
つーか朱子柳が誤訳じゃないと言い張ってる奴はググれ
改訂前ならあるんだぞ

>朱子柳が誤訳じゃないと言い張ってる奴
え？>13以降誤訳だろって話で一致してるんじゃないのか？

ちなみに、他の部分で誤訳ってあんの？

>>20
>>17
言い張ってるは言い過ぎだったか
でも別に何でもかんでも擁護とかしないから
素直に信じてほしいぜ

そうカリカリしなさんな
黄蓉の料理たべてもちつけ

つ ムカデ炒め

笑傲江湖ようやく半分いった。
結局林はただのヘタレ前座？
冷強いよ。まさにラノベ的厨能力だ。

金庸の作品で、無二・無三っていう兄弟（？）の出てくる作品、
タイトル何でしたっけ？
無二・無三の意味って、どういういわれがあったのでしょうか？
ふと気になったものの、ちっとも思い出せません。

丁不三、丁不四かな？
題名は侠客行
意味は「いちにち、さんをすぎず」＝一日に殺す人数３人
不四は４人まで

独弧九剣は暗闇とか視界の悪い条件じゃ使えない
弱点あるから、そんな最強ってわけじゃないがな。
あと、林平之は後半に覚醒するから強くなる。

つまり古墓派で暗闇に慣れてる楊過の独弧九剣こそ至高

>>29兄
引きこもっていたお陰だなｗ

林のあれは覚醒というのか…

wikiに金庸作品キャラの項目ができてるけど
あれ中国人が編集したのかと思えるくらい
誤字多くね？

主人公最強は野良犬？張無期？

いくら無忌でもお犬様には負けるわ

>>32
日本語が苦手なのに頑張ったんだろうね。
そっと校閲しておいてやれ。

お犬様はかなり頭が弱かったのに奇跡だな。

>>35
ワシャ久しぶりに江湖で「好漢」を見た思いじゃ。
兄弟、一杯いこう！

>>33
楊過
玄鉄剣を使わなくなっていたことから
無剣（独孤求敗）の域の近いところまで達していたと考えて良い

BSフジで放送してる少林寺伝奇てドラマに
小龍女みたいなキャラでてる

中龍女だな

中龍女ウケタ

>>38
金輪に2回も剣叩き折られたじゃん。
まぁ玄鉄剣装備時なら五絶2人くらい相手にできそうだけど。

重いから面倒だっただけだったりしてｗ
掌法の方はちゃんと型があるわけだから技無しがいいと思ってる訳じゃ無いみたいだね
五絶が徒手得意だったからか、無剣とは違う方向に進んだのかも

>>11
＞破虜の存在意義
夫婦愛表現ですよ、多分

金庸先生は血統主義？じゃないんだよなーと、三部作読んだら思った
どんなに良い人の子孫でも悪くなってる奴はいるし
楊過見たいに、最後は改心する奴もいる
強い先祖の子孫も弱くなってたりとか、断絶してたりとか
好きなキャラだと悲しいけどそこがまたいい

まあ楊過は内力を自在に使えてないから最強ではないな

黯然逍魂掌も小龍女が居ると威力を発揮しないしねｗ

死の淵に立って小龍女との別れを決意した時の楊過の瞬間風速的な強さは異常。金輪秒殺だし。

金輪法王は九陰真経を身につけた周伯通と互角どころか
五絶のうちの3人+αでやっと取り押さえられる程の強さ。
ガチンコでその金輪法王を圧倒する楊過。
弱さが見あたらない、
>>45
袖は内功で操ってるはず。

>>36
侠客行読んだ事ないのか
のらいぬは聡明だぞ

余魚同が笛を吹いている時限定の陳家洛は？

笑傲江湖の次に読むならどれ？

笑傲の次読むなら、碧血剣か神雕侠侶かな。
碧血剣は主人公が華山派。
神雕は主人公が独弧求敗の武術を修得。
ただ、神雕は射雕の続編だから射雕を先に読むのをオススメする

マーベラスツインズ契２まで読んだ。面白いけど話がまとまる気配が無い。
これ後何巻で終わるんですかね？

俺は３まで読んでこの間４買ってきたがまだ読んでない、、何巻まであるのか確かに気になる気になる

>>48
無忌の内功は「かつてここまでの境地に至った者はない」ってレベル
さらに乾坤大?移がとんでもないチートで
いわゆる火事場の馬鹿力的潜在力を引き出し発展させるだの、敵の力を引き込み自らの武器に
変えるだの、武芸の集大成で全ての武芸の秘奥を学んだも同じ、という充実の多機能高性能
やってる事も木剣で腕を切るとか、何か七十二絶技らしい龍爪手を一見して彼の身に施すとかね…

だから最強と言うには楊過はパワーがちょっと足りないし、コントロールはかなり足りない
黯然逍魂掌を自在に使えないし、コントロール一灯以下だしね
それでも楊過は十分強い方だが、無忌に勝つ可能性あるのは犬様くらい

843 ： [´・ω・｀] KD118152072135.ppp-bb.dion.ne.jp ：2009/04/04(土) 23:43:09 ID:+t1uFaEh
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>>48
無忌の内功は「かつてここまでの境地に至った者はない」ってレベル
さらに乾坤大?移がとんでもないチートで
いわゆる火事場の馬鹿力的潜在力を引き出し発展させるだの、敵の力を引き込み自らの武器に
変えるだの、武芸の集大成で全ての武芸の秘奥を学んだも同じ、という充実の多機能高性能
やってる事も木剣で腕を切るとか、何か七十二絶技らしい龍爪手を一見して彼の身に施すとかね…

だから最強と言うには楊過はパワーがちょっと足りないし、コントロールはかなり足りない
黯然逍魂掌を自在に使えないし、コントロール一灯以下だしね
それでも楊過は十分強い方だが、無忌に勝つ可能性あるのは犬様くらい

金庸ってライトノベルなん？

固有名詞を伏せてあらすじを書くとラノベになる話が多いので

むしろこういう過去の名作からラノベが派生していったと見るべき

>>55
九陰白骨爪に振り回されてた張無忌たちじゃ楊過の時代と比べてレベルが下がってると思うんだが・・・

>>27だけど、現物がなかったので、詳しい人が訂正してくれるかな？
と思い、様子を見ていたけど、誰も書かないので、記憶から訂正

>>26
27を書いてから、倚天屠龍記に趙敏の手下に阿大、阿二、阿三って人が
出てたような気がすることを思い出しました。
邦訳では実の兄弟ではない感じだったような、、、
名前の意味は金庸のことなので、何か意味はあるんだろうなあ、程度でした

ところで、wikipediaの倚天屠龍記を見てきたら、
映像化作品の2009年って項目があるけど、張紀中の作品なのかなあ？

>>61
> ところで、wikipediaの倚天屠龍記を見てきたら、
> 映像化作品の2009年って項目があるけど、張紀中の作品なのかなあ？

夏には完成らしいです

>>62
情報サンクスっす
うれすぃー

>>55
九陽真経は少林僧の編み出したものなので易筋経と同等

令狐冲＞張無忌だよ

チート勝負なら天龍八部のほうが上
張無忌最強はありえない

>>60
無忌は九陰白骨爪と戦ってねーずら
止若は愈二侠と相打ち程度、無忌は自爆

16 ： [´・ω・｀] KD118152072135.ppp-bb.dion.ne.jp ：2009/04/05(日) 18:44:40 ID:+lcW8N3R
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>>60
無忌は九陰白骨爪と戦ってねーずら
止若は愈二侠と相打ち程度、無忌は自爆

俺も無忌か野良犬に賛成＞最強
令狐兄は強さのバランスがイマイチな感じ
易筋経が九陽真経と同等と言っても、習得の度合いで無忌に及ばずといったところじゃないの
侠客島の武術の広範さを考えると野良犬の強さも最強に近いようにも思える

と思ったけど、話の終わりの先を想像すると段誉あたりが最強かもって気もするなぁ
虚竹や嫁に武術をキチンと教わったらとんでもなく強そう、性格はともかくｗ
そんなこといったら、無忌だって九陰真経を修めたらどうよって話だけどな
いい年こいても、この手の最強誰よって話は楽しいｗ

無忌って九陰は修得してないから五絶と互角ぐらいじゃねーの？

野良犬に一票。
なんて言うか、強さの情報量が絶対的に少ないところが返って強そう。

侠客島の武術を過大評価しすぎではないか？
せいぜい、九陰真経と同じくらいと見れば郭靖・楊過≧野良犬だろ。

あと、張無忌は武器があんま得意そうじゃない印象だ。

無忌は倚天剣の中の九陰を入手している
何気に武術オタクなところがあるし、あの後修得していても不思議はない
そういえば、倚天剣の中には降龍十八掌の秘伝書も入ってたはずだがアレどうなったんだろ
相手の技を力で押し切る技だから、九陽と相性良さそうなもんだが
止若に捨てられちゃったかな

> あの後修得していても不思議はない

それを言い出すとなんでもあり・・・

何でもありだったら黯然逍魂掌をマスターした狄雲が最強だろ？
嫌な思い出たくさんあるし凄い威力を発揮すると思う。

そういうことなら俺が使ったら地球がふっとぶな。

これだけ数多く作品ありながら強さの軸がブレてないのがすごいよな
少年漫画にも見習って欲しいね　天龍はちょっとぶっとんだが・・・

一門起こせるほどの技編み出したの楊過だけか？

暗然使える狄雲最強論は納得。

一門を興せるとしたら周伯通じゃね？
左右互縛に空明拳と、かなりの技を作ってるし

性格的に一番向いてなさそうな件

乾坤大挪移は金輪法王の龍象般若功と同じものだと思うけどな
なんだかんだで繋がりあること多いから

>>一門起こせるほどの技編み出したの楊過だけ

楊過の偉大な所は「お姉ちゃんスキー」というこの一点に尽きる。
段誉みたいに妹ハレム、色んなタイプ揃えましたハレムの中で
泳ぎまくる他の主人公達の中で「姉萌え」だけに絞って生涯を通した
彼の生き様こそが既存にない流派を起こすに足る論拠を持っている。

一門起こしたってんなら独弧救敗じゃね？直弟子じゃあないが、一門に風清揚、神雕､令弧冲､楊禍と作中最強レベルの達人ばかり。
まぁ､それ言ったら達磨大師が興した少林派はどの時代も安定して一流の達人を輩出してるし、他流派にも多大な影響を与えてる。作中で直接活躍してないのが欠点か


>>80
何だか解らんが凄く納得してしまったｗｗｗ

郭襄のお兄ちゃんスキー一門

とても俺が生まれる前に書かれてるとは思えん

今の世代でも十分通用するよな

　主人公最強はなんだかんだいって無忌のような気もしなくはないなー
よく九陽と乾坤大挪移に目がいくけど太極拳と太極剣も忘れないであげて
犬様も強いのには変わりないだろうけどどうも他と比較する比較するソースというか
手段が少ない

>>83
金庸作品ではツンデレもハーレムネタも既にやってたもんなｗ

段誉、虚竹、簫峯の天龍の面々も最強クラスだろ。

その中なら虚竹だな
段誉は安定に欠け蕭峯は内功がいまいち

天龍八部の技ってチートすぎて浮いてる。

武功はともかく、情の強さでは楊過がダントツ。次くらいに蕭峯。
張無忌に韋小宝なんかは李莫愁にヌッ殺されても文句言えないレベル。

お前が無忌と小宝が嫌いなのは分かった

無忌の場合は女も女だけどな
緊縛碧眼ロリ聖処女は別として

楊過の情っつてもなぁ

振られた女にやたら執着してた某兄弟子もいた

楊過の情は特定の人むけの情だからなあ・・・・

いわゆる敵ではなく
黄蓉・郭芙という最悪のうんこ親子を許してるからな

小宝なら李莫愁も丸め込んで嫁にしちゃうよ

>>96　フイタｗ

情をうんぬんするなら張翠山を忘れてもらっちゃ困る。

何故情の話で郭靖が出て来ないのか……と思わないでもないが靖さんは情の人と言うより仁義の人って印象が強いな、うん

http://zh.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%A8%E8%BF%87
なんだこの技の数・・・

>>96
梅超風もイケるだろうかｗ

>>100
梅超風は目クラなので、介護が必要

棯児は二版からの母親設定だったんだ
てか初版の時の母親だれっすか

遊担之が情に関しちゃ最強だろ

SM研究会の部員だから情とは違うのでは？

TV版のビジュアルもなんかDMCの豚さんに似てるしなあ、、、愛だよ愛

>>102
秦南琴ってのが楊過の母親。得意技は撃蛇絶技だとか。
http://zh.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%A6%E5%8D%97%E7%90%B4
つーか、中華版Wikiって金庸の項目が無意味に充実してやがるなｗ

段誉も冷狐冲も、もっとやる気があって究めたら絶対最強なんだが
あえてそうしなかった気がする。

「楊過」で検索すると
中日友好とか聖教新聞用語を使ってる気持ち悪いブログでてくるな・・・

肩甲骨穿たれても武芸のできる丁典、狄雲はこわいものなし。

それ言ったら、楊過、無塵、何鉄手なんて隻腕ではないか。
ってか、金庸キャラは隻腕多いな。

両の肩甲骨穿たれるのに比べたら隻腕はかなりマシだろｗ

盲目キャラも多いな
手負いキャラが強いのはラノベではよくあることだが

オカマが最強キャラってのは
ラノベではありえないトンデモ設定だがな

マンガやアニメにまで話を広げれば、オカマが最強というのは最近ではアリな気もするな
オカマ、つか玉無し「だから」最強というのは他には見ないがｗｗ

オカマが多数派なりえる世界では、その人々の偶像としてのヒロインが必要とされるな。
実際タイのバレーボール映画であったよな、全く熱血少年マンガ的なノリの展開で。
ただ、実話が元になってるのはリアル嫌展だが、、、

ギャグ漫画だとオカマの戦闘力が異様に高い場合がザラにあるね

もし田伯光が主人公だったら出家させられた後に偶然辟邪剣譜を手に入れて急に強くなるんだろうなあ

お前らが好きな主人公キャラは誰？
おれはもちろん蕭峯アニキ！

>>118
俺は主人公じゃないけど鹿鼎記の康熙帝が気に入ってる。

>>118
楊過。
思い込みが激しいけど良い男だと思う。
東邪との世代を超えた交情が好き。

飛天蝙蝠と理解しあう場面も良いよな。

黄蓉はかなり後になるまで、楊過を認めなかったけど、
結局黄蓉って大女侠って呼ばれているけど、中身は侠の人ではなく、
義の人じゃないかと思うんだけど。
楊過は侠の人だからね、義の人が侠の人を認めるのは難しいんだろうな。

黄蓉は情でしょ。
亭主の男を上げるそれだけ。

そもそも、義と侠ってひと繋がりのものじゃないの？

好きな主人公というとやっぱ楊過になるかな
イマ雪山飛狐のドラマ版を見てて、胡斐の優柔不断ぶりにウンザリしてるせいもあって、
楊過の身も蓋も無いほどの一穴主義に感動してしまいそうｗ

楊過大嫌いだわ
なんつーか金庸の溺愛が気持ち悪いというか

>>121
黄蓉は頭は良いけど人を信じる度量が無いから楊過を見誤ったんでしょ。逆に彼女自身もそれを自覚してるから
度量のある郭靖に惚れ込んだんじゃないかな？
父親の黄薬師が射鳥では偏屈だったけど、神鳥では洒脱な老人になってたように年齢的な問題なのかもしれんが・・・

それ考えると黄蓉も長生きしてたら洒脱な婆さんになってたかもしれんのだな・・・

中国サイト見ると楊過と簫峯が人気あるな。

>>125
黄蓉が楊過をなかなか信じられなかったのは自分と似てるからっていうのもあるかも

>>128
はなっから信じてないぞ・・・

今鹿鼎記の文庫本を読んでるけど韋小宝がこれまでの主人公の中で一番いい。

>>125
同類嫌悪か、ありそう。
楊過が郭靖に懐く理由も黄蓉と一緒かもね。

自分に似てるから警戒するっていうのが、黄蓉が自分の事をよく分かってて面白い
楊過が郭靖並のおつむと性格だったら早々に警戒を解いてただろうな

Ｕ端子ワロス

>>123
義と侠は違う物だと思う。
義も侠も確かに倫理観には違いないけど、
例えば、有力な悪人が居るとして、正規の手続きで排除するのが義。
でも、権力を持っていない人間や、正規の手続きを踏んでいると、
時間が掛かりすぎるって時に、手段に拘らずに対処するのが侠かな。

例えば、韋小宝なんかはどう考えても義じゃないけど、かろうじて侠気が有るんで、
許されているって気がする。

小龍女の一人玉女素心剣法てどれくらい強いんだろうな
古墓派も目立たないけど、全真教開祖といえど必負だし
全真教とともに戦えば補い合うというとんでもないしろもん

>>135
金輪はおたついてたけど、二人の技だと思ってたから驚いたって感じだったね
普通に考えたら最初から双剣用に作った技のほうが色々都合良さそうだけどどうなんだろ

一人の方が二人より速度はあるが、二人より威力で劣るとか。
作中じゃ一人で四刀流れやろうとして自爆してたけど。
郭靖あたりと組めば理論上は無敵の四倍剣が使えるな

郭靖には古墓派の武術は向かないでしょ。
しかも小龍女と相性悪そうw

天然同士なのに

あの二人だと、最初の一言がかみ合わなかったらもう二度とお互いを理解できないような気がする

郭靖が愚鈍なために全真教の技は低く見られがちだね
実際は五絶最強なのに

>>141
つうか郭靖の武術は降龍十八掌と九陰真経が核でしょ。全真教武術は内功以外影響が無いのでは？

郭靖が習ったのは内功と軽功だな
後は北斗陣の歩法も身につけてたから、案外大きい割合を占めてるかも知れない

そういえば全真教の名が武林から消えたってのも、道教の二大流派になった事を考えると
元代以降を舞台にした作品で、ただ道士としか説明されてないキャラは案外全真派武学の末裔だったりするのかもな

つか>>141の論旨が謎
郭靖の愚鈍さで全真教武術が低評価されたのって
作中でも書評でも心当りがないんだが

アンチ郭靖なだけじゃね？

最新版でいろいろ変わったそうだけど
技がどう変わってるかまとめてあるサイトない？
降龍二十八掌とかさ

百度百科かWikipediaの中国語版がオススメ。
徳間の金庸サイトとかWikipedia日本語版とは比較にならん。

ほほう
行ってみようっと

wikiはさほど詳しくないな
百度百科のほうはすげー
楊過の呼び方で陸無双専用の呼び方なんてものまで載ってる
翻訳サイトで見ても技の説明についてはよくわからなかったけど・・・

降龍十八掌に関するページを十八掌で検索
で、「二」がついてるモノを探したら無かった
支那では20の表記で「二」使わないのかｗ

東方不敗ってあれがか・・・師匠像が消えてしまった。

Wikipedia日本語版の方は『金迷が特筆性のない個別人物記事を作りすぎる』って
問題になっちゃったからな。今じゃ軽く規制あるみたいだよ。
ってか、中国語版Wikipediaのをまま訳すとスタブ未満削除はさけられまいて。

百度百科は詳しいのはいいんだが
結局は重度の金迷が執筆してるから
主観入りまくりな独自調査が少なくない
まあ読めば大体は区別つくが

百度百科にも蛇猪不若功載ってなかった（´・ω・｀）
字違うのかな

金輪と鳩摩智ってどっちが強いんだろう？強い方が最強坊主だと思うんだが。もちろん掃除僧は除いて。

内功の修行が深いとこめかみが盛り上がるって事は、主人公クラスはみんなそういう顔なんかな。
なんか不気味だな。

>>154
方証、一灯も争いに加えてやってくれ
しかしチベットの武功はレベル高いな

>>155
内功の種類にも拠るんじゃないか
金輪はおでこが瘤になってたし

鹿鼎記５巻読んだが最初以外つまらなかった。
買った５冊の中で一番退屈な展開。
６巻以降に期待します。

>156
ラマじゃないからダメなんでは？
大理も大乗仏教だろ

>>158
坊主全般OK。掃除僧は圧倒的すぎるので除外。
>>156
悪僧はチベット僧が最強で中原、大理は慈悲深いほど強いイメージ。天龍寺の六僧を倒した鳩摩智が最強かなと思ってる。少林寺だったら空見だな。

>>156
＞チベットの武功はレベル高いな

日本の格闘技マンガで中国拳法が謎の強豪ギミックとなってるように、武侠モノではチベット辺りが
そういうポジションなんでしょうね。

笑傲江湖読み終わったけど最後拍子抜けした。
まとまってはいたけどなんだか物足りない。

笑傲は金庸ではマシな終わり方では？雪山飛孤なんて読んだら…。

虚竹を忘れてはいかん。
還俗しても、心は常に少林寺。

でも武術は逍遙派。

大乗仏教とチベット仏教を一緒にするのはよくない

社長が漫画化されてたんだ
どうなの？

まだ三話目だからどうとも言えない。
とりあえず、黄蓉がロリかつ関西弁だったり、
降龍十八掌が蹴り技になってたりとかする。

ちゃんと真面目に漫画化すりゃいいのに

ドラマの飛狐にくらべりゃあんな改変軽い軽い

だって真面目なのもう香港版であるじゃん。
読む気しないけど。

そのまま忠実にコミカライズしろってんじゃないけど
おさえるとこおさえたうまいアレンジでやってもらいたいよな

>>169
＞ドラマの飛狐

レンタル店でパッケージの裏に書いてるストーリーを見たら見る気が失せたわ・・・・

原作付きとはいえ漫画である以上は漫画家の作品だから
怒られない程度に好きにやればいいんじゃないかい

2006の神雕侠侶ドラマは原作最新版を元にしてるの？
英雄宴で楊過の登場シーンの改悪が駄目だね。
「郭芙のピンチには楊過が駆けつける」
神雕侠侶はこれ崩しちゃ駄目だ。
楊過の登場シーンとしては見栄えができるのかもしれんけど。
逆に郭襄張付けでの楊過参戦は郭芙もやられてるシーンがあって良い。

金庸作品の坊主や道士はやりたい放題だな。何のために出家したんだw

有無を言わさず飛びかかってくる奴らばかり、
すぐに「南無阿弥陀仏」で、誤魔化す。

仏教に詳しくないからよく知らないけど、南無阿弥陀仏って禅宗系の人も使うの？
浄土宗系の人が言うもんだとばかり思ってたんだけど

臨済宗や曹洞宗では使わないようだが、黄檗宗では南無阿弥陀仏と唱えるようだ
ただナムアミダブツという発音じゃないみたいね

後期の集大成的な笑傲江湖だと
それまでの内功重視から技（独孤九剣）に
さらに技でもなく速さ（辟邪剣譜）重視になってる

速度＞技＞内功

となると、やっぱり楊過最強かなあ
九尾狐捕獲より素早さが上と思えるエピソードもったキャラいたっけ？

話しの流れからそういう書き方になってるけど、よく読むと内功重視になってるよ。

内功を使えなかった令狐冲がほぼ敵無しだったことから
どう読んでも技＞内功だと思うが
辟邪剣譜が内功から速度を上げることから？

>>181
独孤九剣の剣塚を100万回読んで出直せ

>>181
令狐冲は内力失ってた時も防御面では機能してたからいいけど、
全く内力を失ってたら命がいくつあっても足りてないと思うよ

軽功では青翼蝠王はまさに化け物じみた腕前だったような
後は凌波微歩も相当のモンだと思うが

お、結構人いるなｗ

>>182
令狐冲の独孤九剣も究極は速度だよ
防御無しの先に攻撃して倒すだから
>>183
令狐冲て内力を剣に伝わらせて攻撃力増してた？
それと全作品を通して、刃物の攻撃を肉体（内力）で受け止める場面あった？

>>184
「後の先」のポイントは速度じゃなくて呼吸、タイミング
更にいえば先の先でもただ速いだけじゃ意味がない
速ければ先に攻撃できるってのはちょっとゲーム的な発想が過ぎるよ
だからその後の攻撃力云々もちょっと表現として拙いと思う
後は、黒風双殺は鋼の肉体を持ってたけど、内功に因るものかどうかはよく分からないね

辟邪剣譜も内功じゃないのか。

そもそも内功が上達すると足も速くなるし
神行百変マスターには内功が必要
凌波微歩には北冥神功が必要と
内功と軽功は相生関係にある物だよ

黒風双殺の技は九陰真経の下巻が元ネタだからもっぱら外功だろう。
葵花宝典と同様、体内で何らかのマジックは起きてるんだろうけど
内力を練って多方面に運用するわけではないから内功とはいえないと思う。

笑傲の独孤九剣は純粋に剣技でしょ。機転と勘がものをいうからかなり使い手を選ぶけど。
あと辟邪剣譜はほとんど剣術という名の飛び道具だと思う。

>>188
確かに、あの時点での梅超風の内功は馬ｷﾞｮｸに遥かに及ばないようだったから、
外功がメインの技っぽいかも
純粋に内力で刀槍を防ぐといえば少林寺の金剛護体神功だけど、実際に出来るかどうかは不明扱いだったね
剣で突いて傷つけずに点穴する技があるんだから理論上不可能ではなさそうだけど
マクロスのピンポイントバリアみたいな感じでｗ

>>187
小宝が神行百変って軽功使うじゃん。
奴には、内功なんて欠片も無いと思う。

古龍の『多情剣客無情剣』の鉄伝甲は生身で刃物をはじき返してた。
内功さえあれば草木を利剣にできるような奴らだ、
頑張れば生身で刃物を砕くくらいできそう

>>190
木桑道人が袁承志に神行百変を教えた時の話と
九難が韋小宝に神行百変を教えた時の話をちゃんと読んだのか？
韋小宝が使うのは内功を必要としない一部分だけだ

>>188
辟邪はフェンシングだと思う。
映像化でどう表現されたのかしらんけど。

青木基行の小説・龍騎兵は姫小宝という女が主人公
同じ小宝でも、韋小宝とは性別が反対

鹿の6巻が売ってたので買ってきたぜ！
スケールでかいなｗ

>>193
中国武術はよく知らんけど、そもそも向こうの片手剣って
斬り払うよりも突いたり刺したりが多い気がする

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1885626

17:30位から僻邪剣法の片鱗が、、、林の父ちゃん涙目

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1930177

独狐Q剣って制空圏を取った者が勝つって感じだなあ。
剣法というより体術な感じだ。

>>197
令狐冲てぶっさいくだったんだなあ
というのが一番の感想ｗ
盈盈役は少林寺伝奇に出てる人かな？

今神雕読んでるんだけど、黄蓉酷いな。
楊過に冷たいだけならまだしも、李莫愁を憎む武兄弟に対して「昔のことは水に流しなさい」とか流石に吹いたw

>>200
本気でそう言ってるんじゃなくて、お互いにスキあらば殺そうと思ってる状態だけどね

黄蓉は神�Gでだいぶ女を下げたな。
郭芙がDQNなのもこいつのせいだし。

楊過みたいな糞を育てにゃいかんのだし仕方ねーじゃん

>>202
お前さんの性格が悪いのも御両親のせいです。
だからお前はなんにも悪くないんだよ。

>>202
つうか、郭芙以下
郭芙は最後に心から謝罪したけど
黄容は最後まで謝罪なし
郭芙は黄容の酷さを相対的に和らげるために犠牲になったキャラだと思う

>>205
するとやはり郭芙が一番と云うことか・・・

>>205
黄蓉は確か、妊娠した時に丐幇の幇主を魯有脚に譲るため打狗棒を授ける時に
盗み見していた楊過に対して謝罪していたと思うが・・・・

謝ってないねー
楊過のために武芸を教えなかっただのと嘘で丸め込もうとしただけ

この黄蓉叩きと擁護の流れ良いね
楊過と小龍女のラブストーリーとか全然おもしろくないしｗ

これはアンチ

203とか射�G英雄伝ファンか
どうりでｗ

神�Gって、最終巻の神�G大侠になってからが本編だよな〜
前振りが長すぎるよ。

>>207
黄蓉は16年経った時も自分の嘘がバレて楊過が自分たちに復讐すると思ってた訳で。

神�G悪く言うのは射�Gファンか

まあ、あのカップルどっちもイケ面だから話になるけど
ブサだったら正直墓から出てくんなよ、って話になっちゃうからなあ。

墓ってどこの墓・・・・・？

楊過と小龍女が修行してた古墓のことか？
そんなん言い出したら大概の恋愛ものが破綻すると思うぜ

最新の調査で彼ら二人を原作に忠実に再現した映画作品が
スレファン・チョウ製作のカンフーハッスルと聞きました。

郭靖黄容夫婦が一番格好良く描かれてるシーンがあるのは
神�G侠侶での初登場ではないかな。
射�G英雄伝も読んでると、ここまで凛々しく成長したかと感涙もの。
その後は、性悪嫁とそれに従う馬鹿亭主でしかないが。

新版神�Gで金輪が良くなってるようだけど
金庸のチベットに対するイメージが改善したのかね。

いい加減ウザイです。

射の漫画版読んだけど普通におもろい　けどこれ小説の方読んでなかったらｲﾐﾌだろうなぁ
あと全部集めたら１万６千か　高い・・・　

ラマに善人はいないのか

善人はそもそも外国まで出張ってこないで国内で善行を積んでるんだろう

そりゃ真理だね

李莫愁が郭襄の面倒を見た後まったく心の変化がないのな
金庸はそういったところの描写が物足りない
まあ、こんなレスすると
李莫愁はあのままだから良いだのと筋違いのレス返されるだろうが

筋違いかどうかはともかく、脅されたとは云え黄蓉たちと同行したり、あのラストになるわけだし、
充分に変化が見られると思うんだが。

心の変化は見えるのにメイン達からの扱いが変わらなかった印象

神雕派と射雕派は基本対立傾向だな。俺は射雕派だったせいで楊龍には微塵も移入できなかったが、逆ならまぁ郭黄は嫌いになるだろう

>>228
楊過ファンだが郭靖は結構好き。4巻で娘の腕を切り落とそうとした後の黄蓉との会話では
涙が出そうになった。
黄蓉は・・・射雕の頃の方が子供だったからまだ許せたけど神雕での振る舞いは
シャレにならんと思う。

判断基準が主役に優しいかどうかってのは如何なもんかと思う

>>229
煽る意図なく聞くが、女性の方ですか？

おれは神雕派だけど楊過も郭靖も好きだよ。ただ郭靖は主人公にするにはパンチが足りないと思うけど。

>>230
黄蓉って自分の一家以外どーでもいい女だろが・・・

とにかくお前にとって黄蓉が特別なのは分かった

親を誰だと思ってるんだｗ

黄薬師は自分から程英の面倒をみたけど
黄容は郭靖に頼まれて陸兄弟を引き取った
これだけでも違う
楊過は度量の広い黄薬師てところだね

無理矢理派閥抗争に持って行かなくていいからｗ

>>235
黄薬師は射鳥では痛いおっさんだが神鳥ではすんごい良い年の取り方してるじゃん。

金庸には天然戦闘体っていないよね。ピクルみたいなのがいたら面白いのに。

>>238
それ言ったら神�Gの黄蓉は射�Gの黄薬師くらいの年齢じゃん
痛くて当然
ただ黄薬師の痛さにはいっそ突き抜けて痛快な部分があるけど
黄蓉はなんかカラッとしてないんだな・・・

>>239
物語後半の狗雑種はかなりやばい存在だった気もする
別に戦闘狂じゃないけど

>>240
黄容を庇うレスする奴って基本的に分かってないこと多いな
おまえらレスしないほうがいいぞ
神�Gの黄容は16年前で30をやっと超えたくらい

個人的に神�Gの射�Gキャラは射�Gのしぼりかすかな
ファンサービスなのか知らんが誰得

俺得。
少なくとも、洪七公ｖｓ欧陽鋒は燃えたなぁ。

>>242
じゃ、射�Gの黄薬師より若いんだから
若気の至りでますます痛くてもしょうがないじゃん？

分かってないのはどっちなんだかw

倚天屠龍記になると、もう絞りかすも出てない感じだな。楊家以外。
あの辺の突き放した感じが、金庸先生の面白さだな。

そういえば東西南北と全真七子って意外と年齢近い？
七子の上の方は東邪や南帝より早死にしてるし

丘処機が初登場時30歳位だったから、神雕最後で100歳近くの周伯通と10歳差位？欧陽峰は周伯通より年下らしい。

史実だとこうなる

王重陽1112
馬�ﾄ1123
譚処端1123（馬�ﾄより約2ヶ月早い）
劉処玄1147
丘処機1148
王処一1142
ｶｸ大通1140or1149
孫不二1119

ただし実際の譚処端は早死してない
また段誉の生没年は不明だが、在位期間は1108-1147
南帝は段誉の孫

一つ忘れた
南帝の在位は1171-1200で皇帝のまま崩御している

よく知ってるな〜
武侠ファンとは思えない博識だな

>>245
黄薬師は身寄りのない馮默風なんかを弟子として育ててたわけだからね
馮默風が追い出されたのが30年前と言ってるので
黄薬師はかなり若いうちから弟子を取ったとみていい
やっぱり黄蓉とは違うよ

足折って叩き出したがな

黄蓉といえば、シリウスの漫画、今月はかなり良かったな。
原作にあった崩れたお菓子食べるとことか、
郭靖をかばって半殺しになるオリジナル展開とか。

まだそんな所なのか

>>249
おお、ありがとう
七子は史実よりもだいぶ下にずらして設定してそうだね
というか全然無視してしまった方が良いかもｗ

１次のときの東西南北の年齢考えると
３次の楊過って特別若いってわけでもなかったのか

第一回の時は30代後半位だからほとんど同じ。
金庸世界では武芸者の頂点は50代だから五絶は超天才集団だな。
それか独孤求敗が達人を倒し尽くして人材不足だったのか。

神�G侠侶は年齢設定失敗してるよね
楊過の初登場で13〜14
楊過の腕を断ったときで郭芙は16〜17
神�G侠時代の郭襄と2歳も違わない
楊過は郭芙と同じくらいにして古墓での修行期間をのばした方が良かった気がするあ
改訂版でも年齢はそのまま？

先生はそんなのあまり気にしないから、改訂はしないんじゃない？
お話しの根底も崩れちゃうし。

黄老邪が楊小邪に跡を継がせたかったことを考えると
新五絶は合ってないよな。

中神通：国国言ってる郭靖。
西毒：人妻に手を出すなど勝手気ままな周伯通。
北丐：洪七公そのものの楊過。

この人の作品を読んでみようと思ったのだが、どれが代表作なんだろうか？
調べてみたら作品がいっぱいあって分からん…。
よかったら教えてくれ。

代表作品なら射雕三部作。『射雕英雄伝』、『神雕侠侶』など。
しかし『笑傲江湖』が最高傑作と名高い。最強のツンデレとか東方不敗とか出てくるし。
どれも長いし、本筋とか主役が活躍する前に１冊の半分とか平気で使うから、慣れないとキツイ。
短くて、初期から主役が活躍する『連城訣』『碧血剣』が入門だろうな。
Wikipediaあたりで簡単にあらすじ確認しとけばいいと思うよ。

神雕がイチオシ。アニメにもなってるし。
たぶん、アニメ化って神雕だけじゃないのかと思う。

ttp://www.youtube.com/watch?v=OT3syEZ2MZI
ttp://www.youtube.com/watch?v=Qkx8CS82ApI

コンドルさん、実写でやると悲しい絵になるからなあ、、、、

>>263〜264
ありがとう。
じゃあ神雕から買ってみるよ！

神雕は射雕の後の話だから、先に射雕英雄伝を読んだほうがいいと思う
キャラも世界観も射雕から受け継がれてるし

最初はやっぱり書剣恩仇禄からがおすすめ

結局、射雕を買ったよｗ
レスしてくれた人達、ありがとう。
全19巻、先は長いぜ…

マンガの方？

原作本は確か５冊だったような

射雕三部の合計でも15冊だよな。
でも、心に愛があれば幻の4冊が見えるんだ…。

金庸他の武侠小説の英訳公開サイトとか発見。
旧版とかも揃えてあってアメ公の金迷ぶりには日本より進んでる。
なぜか「酒壺」が「ワインボトル」に訳しててセレブになったり笑える。
ただ、固有名詞、たとえば「独孤九剣」が「ナイン・ソーズ・オブ・トゥークー」
になってるのを見ると、漢字文化圏に産まれたことを感謝したくなる。

意味分からんのじゃないかそれｗ

>>270
度々レスして申し訳ないが文庫の帯の漫画版広告とごっちゃになってた
ちゃんと小説版というか原作を買いましたので当初の勘違いよりは短い旅路になるようだ

>>264
リンクにコンドルヒーロー2がある！
日本語版みてー
赤ん坊の郭襄かわいい
成長したデザインはどんなだろう？

残念ながら、アニメ2期で郭襄は成長するまで話が進まない。
楊過が慈恩と戦い始めるとこ(4巻なかば)で唐突に打ち切り。
あの打ち切りっぷりには向こうのファンも唖然としてた。
3期は制作予定みたいだけど、たぶんない。
2期ですら作画が崩壊しまくってたしな。

慈恩のところで終わりかよ
個人的に慈恩の容姿に対する楊過の感想が好きなので
なんとなく嬉しいなｗ

http://tvcity.tvb.com/special/condor_hero/cast/index2.html?2
郭襄がなんというか郭芙より馬鹿っぽい・・・

>>272
酒壺はどう訳してもワインボトルにしかならんのよね。
英語って味気ないわ。
白酒だとリキュールかな。
あ〜味気ない。

>>278
リキュールは蒸留酒に果実やハーブ、薬草などを加えて香味を移し
砂糖やシロップ、着色料などを添加し調製した酒のこと
中国酒だと薬酒とかにあたるかな

白酒（蒸留酒）だとスピリッツが一番近い
ウィスキーあたりに意訳されてる可能性も高いけど

質問
神�G2巻最後のあたりで楊過が周伯通に
薬師兄と言ってるけど
これは「薬・師兄」ではなく「薬師・兄」で良いんだよね？

そりゃそうだろ

一番面白いと聞いた「笑傲江湖」を読んだけどイマイチだった。
読む前はつまらなそうと思っていた「鹿鼎記」が意外に面白い。主人公が笑えるｗ

シリーズそれぞれ楽しみどころが違う気がする
俺は碧血剣の青青のワガママが見てて面白かったけど、あれが嫌な人もいるみたいね

笑傲江湖は煮えきれない主人公の性格と
作品のテーマのせいで、主人公が敵を倒さないどころか
まともに闘いもしないから。
個人的には不幸な主人公に報いる脇キャラに魅力があるおかげで
鬱にならず楽しく読めるのだと思う。
神�G侠侶は逆に主人公に仇なす脇キャラ（黄蓉・郭芙）が強すぎて
16年後の郭襄がでるまでどうも駄目だね。

狄雲も笑えるぞ。

狄兄さんの女運のなさは異常

狄雲は最初悲惨だったのに、レイプ僧に間違われるあたりは笑ってしまう
流されすぎ

狄雲は狄雲に悪さした奴らは死んだし
最後は美女も手に入れたしで
読者としてはスッキリするんだよな
某親子が無傷なままのアレとはちょっと違うとおもふ

>>284
ロリコン？と思う私がロリコンなのだろうか
郭襄ってイベントで初期レベルが20くらいで仲間になって(メインのキャラのレベルは30くらい)
レベル22くらいになった辺りでイベント終了して仲間から外れるキャラにしか思えなかった
何言ってるのかわからんな

ファイヤーエムブレムで言うところのエストみたいなもんか

>>288
某親子って誰？

wikiによると耶律斉耶律燕が楊過の義兄妹となってるんだけど
いつなったの？

間違いじゃね？
baiduにも書いてないし。

http://baike.baidu.com/view/24438.htm

楊過はいろんな人に兄貴って言ったり、兄さんって呼ばせてるから勘違いしたんじゃないか

中文版のコピペじゃね。ウィキ中文版でも同じくヤリツが義兄弟になってる。
逆に、ヤリツの欄には楊過が義兄弟になってないから誤りと思う。
新版でどうとか、旧版でどうとかは知らないけど。
ってか、ウィキってどの版の情報載せてんの？
小龍女とかは微妙に旧版にあった小字とか載ってたけど。

>>295
中華wikiは楊過の母親で分かるけど
改訂があったらそれぞれ載せてるみたいだね
問題はなぜ中華wikiでヤリツと義兄妹になってるか・・・

狄雲は、途中から半端無いほど強くなっているはずなんだけど、
その強さが全然生きてないよな、あっさり許婚殺されちゃうし。
のらいぬも強くなった所で話終わるけど、奴はこの先強さが生きてくる予感。

狄雲と野良犬は強くなったはいいものの、
その強さをうまく使えずにつけいられそうで…

狄雲が山に戻ったのは賢い選択だったと思うな。

刑務所でボコボコにされた生活を過ごしたことを考えると
狄雲は順調に強くなった。

金庸て神�G侠侶をどう考えてるんだろ？
やっぱ失敗作と思ってるのかな

自分が気に入らないだけなのに
「やっぱ失敗作と思ってるのかな」ってｗ

神�G侠侶以外も読めば俺と似たような感想持つと思うけどな〜
神�G侠侶以後の作品は正邪の間で揺れる主人公になってるよね
神�Gは正邪を併せ持つ楊過と、郭靖黄蓉という絶対的な正の存在が
どうもアンバランスでおかしくなってしまってる
だから新版では金輪が郭襄を助けるなど正邪の区別をさらに曖昧にしてるのかなと

まあ失敗作とは言い過ぎだが
金庸は記者のコネでわりかし簡単に作家デビューできちゃった分
特に初期作品は粗が目立つよね
その分作家としての成長過程も明らかだと思うけど

>神�G侠侶以後の作品は正邪の間で揺れる主人公になってる
張無忌なんか流されまくってるだけに見えるが……女関係では。
趙敏マジ殺すわ…→いっしょに太鼓入ってたらムラムラしてきた

>>292
チェックしようとして行って見たらついさっき改定されてた。仕事が早い。

>>300
「鹿鼎記」の著者あとがきで、「神雕」は金庸自身気に入ってる、とあったはず。
>>300がどう感じたかは置いといて、金庸は失敗作とは思ってないはず。

すげーうろ覚えだけど神雕じゃなくて楊過が気に入ってる主人公の一人、じゃなかったっけ？
あと同じあとがきで初期より後期の作品の方が上手く書けてると思うとか言ってた気がす

神�G侠侶は人気がある方だと思っていたんだが、違うのか？
少なくとも俺は鹿鼎記以外全部読んだけど、3番目に好きだよ。
1番は射�G英雄伝、2番は碧血剣。

そりゃ人気はある方だろ
ただ2chだと好き嫌いが真っ二つだなｗ

神雕嫌いは単に楊過が駄目だったって奴と、射雕との噛み合いの悪さが駄目だって奴に分かれそう。俺はどっちも駄目だったが

僕は血のつながらない妹がいっぱい欲しいので１：天龍八部
いろんなタイプの嫁といろいろな事したいので２：鹿鼎記
小昭カワイイよ、ああカワイイよ小昭、、３：倚天屠龍記

みんな正直になれよ

倚天は大好きだが小昭のよさが全くわかりません

>>307
2chだと射�G英雄伝ヲタが神�G侠侶を嫌ってるねｗ
中国ではどうなんだろう

>>311
可愛そうなヤツとしかいいようがないな…。

神�Gはドラマで人気あるのかな？
とりあえず射�Gファンと決め付けてるレスは見てて面白いｗ

>>310
俺はあえて余魚同君を推しておこう

倚天屠龍記は神�Gのアンチテーゼでしかないから
神�G好きには本能的になんだこりゃとなるかもしれんね。
逆に言えば、それだけ作者が神�Gに納得いってなかったのかも分からん。
wikiの張無忌が絶賛されすぎててｸｽｯときたｗ

神�Gが射�Gのアンチテーゼで倚天はジンテーゼだと思うが
納得いってなかったというより
ちょうど3部作で弁証法的アプローチを試してみたんだろうよ

その倚天の最後、「優柔不断で流されるままの人生だった」とか言われて
周?若にビビって筆をおっことして終わりなのを見ると、単に天然なんじゃ…
と思ってしまう

>>315
確認したけど、そんな絶賛ってわけでもないじゃん。
むしろ、段誉と一灯の扱いが明らかに異質なことが気になる。
つか、中文ウィキに至っては、段誉の説明の大半が金庸の設定を書いてやがるぜ…。

CCTVが買い取らなかったりとか、その出来もイーフェイのPVになってるとか、
神�Gってなんとなくイマイチ感が漂うんだよな。
でも映像化は一番多い気がするので、単にヒゲが履き違えただけかな。

神�Gは射�Gとまったく同じだぞ
唯一射�Gに逆らってるように見える師父との結婚も
実は射�Gの「親の望んだ相手との結婚ではない」と同一
親のいない楊過のためにひねりだした理屈だろう
それもいつのまにか有耶無耶のうちに認められてるし
楊康の評価も売国奴でなんらかわらないしね

主人公のクソっぷりでは天龍八部も大概だろう
例によって棚ボタで超人化した卑屈なストーカーの段誉と破戒僧の虚竹が最後はイイとこ取り
大物だった筈の慕容復は段誉を持ち上げるために急速に小物化して結局廃人に
唯一好漢らしい好漢だった喬峯は無実の罪を着せられ恋人を失った挙句
基地外女に付きまとわれ、助けてやった遼の皇帝に疎まれ、自分の出自に悩んで自殺
アホ臭い爽快さが魅力の金庸作品でこんなに嫌な気分になる作品も珍しい

嫌な気分になったと言いつつすごく嬉々として長文書いてんじゃんw
いるよなー何かの悪口言い出すとこんな風に生き生きする奴って

>>320は>>316へのレスか？ 安価くらいつけてくれ
射�Gと神�Gが正反と言ったのは、同じものでも光の当て方次第で違った見え方をするという意味だよ

上の方で黄蓉の話題が出ていたが、基本的に黄蓉は東邪譲りの放縦な性格で好き嫌いが激しい
射�Gでは登場早々郭靖に肩入れして、黄蓉の機知は郭靖を助けるために使われたから
結果的に一定の分別があって、何より痛快だったが
神�Gだと郭芙びいき・楊康嫌悪で動くから、無分別で不愉快な親馬鹿にしか見えなかったろう
ここまでくっきりしてるのは、やはり意図してやってると思うね

「親の望んだ相手との結婚ではない」なんていうのは、それこそ結果論でしかない
郭靖は「俺は阿蓉を愛しているが、約束だからコジンと結婚する」と選択したやないの
その後チンギスと郭靖がすったもんだの挙句、李萍死んじゃった事でコジンが身を引いて円く収まっただけ
もちろん郭靖と黄蓉がくっついて良かったと思っているが、それはともかく
楊過が郭靖と同じ事すると思うかね？

楊康に関しては評価が変わろう筈もない。持ち出しても説の補強にならんと思うが。
あえて言うなら「不肖の弟子楊康」の「不肖の子楊過」ってか。このくだりは好きだねえ

黄蓉は、小龍女に対して、楊過の絶情丹のために自分の首をあげる、って約束してるじゃん。
わりといい人に書かれてるとは思うんだけどね。

あの世界の人物は１回敵に回るとなかなかこっちの話を聞いてくれないからな

射�Gは楊康メインで考えると楽しい
お遊びでしたことから変な女やその一味に付きまとわれ・・･･最終的に殺される。
ちょっとしたホラー

長文書いてる馬鹿
いや、本当に馬鹿だね・・・
射�Gと神�Gで黄蓉は何も変わってない
光の当て方（笑）も変わってない
ここまでの馬鹿は珍しいな

ちょっと気になって仕方がないので長文馬鹿に問題
神�Gで倚天の謝遜に当たる人物は誰でしょう

長文さんじゃないけど、答えていい？
ダメだよな・・・・・

何でそんなに態度がでかいのか

名門正派のつもりなんだろうな

空威張りする奴はだいたい劣等感が強い
コンプレックスの裏返しで態度がでかくなる
そこでID:7PRqtr66に問題
金庸小説で↑に該当する人物は誰でしょう

>>326
wwたしかに金の王府で育ったんだから義侠の価値観なんて理解できなくても無理ないよな。
それでも儒教倫理には逆らえないので実父の遺志だと言われたら反論できない不条理

>>333
王府でも父を裏切って保身に走るのは褒められた行いじゃあ無いだろｗ
最後も金国を放り出して欧陽鋒の弟子になろうとしてたしな
完顔洪烈まで見捨てる気だったかどうかは定かではないけど

>>324
でも5巻では楊過が自分を恨んで謀略を巡らしてると思い込んでた訳だし黄蓉って結局楊過を信用してないのよ。
郭靖はその逆で楊過を信じ続けてきた、だから決戦で勝って引き上げてきた時の楊過と郭靖のやり取りが
胸を打つ訳で。郭靖と黄蓉が対比の構図になってると思う。

>>276
アニメは最後まで作られてるみたいだよ
中華動画サイトにいっぱいある

最終回
http://v.ku6.com/show/OLBVnSfJJNuT4Dqs.html

ダメ親多い

>>336
2chで今までレスした中で一番の感謝
ありがとうございます！！
・成長した楊過は王重陽似でイケメン過ぎるｗ
・OPの再会シーンが谷底での再会ではなかった・・・
・小龍女の服がボロボロだったのがかなり良い
・郭芙が何も言われずに楊過に叩頭も良い
・郭襄助けに神�Gに乗って駆けつけるのも良い
・2006ドラマと言葉が違うような気がするけど実際違う？
・やっぱり日本語声優版でみたい（いまだにドラマ版見てもコンドルヒーロー声優のイメージです（′・ω・`））

アニメも地上波で今やってたらなあ…
もうちょっと金庸の知名度あげただろうに
けっこうおもしろかったし
BSだけとか地味すぎた

一昔前なら田中芳樹経由で金庸知ったって人は結構居たんじゃないだろか

金庸作品の通り名でカッコいいのはどれだろう
個人的には莫大先生の「瀟湘夜雨」とか好きなんだが

李莫愁の赤練仙子とか謝ソンの金毛獅王あたりかっこいいな。
ってか、通り名だと古龍の作品で、李尋勧の小李探花とか、中原一点紅とかお気に入り。
下手に龍とか虎とか入れず、かつ地味だけど凄い感じでな

おれ、昔中国旅行してた時に寝台車の向かいにいた５０才位のおっちゃんが
鹿鼎記を読んだたんで「それ面白い？」って訊いたら、
「めっちゃおもろい、この本世界的に有名、日本でも絶対訳されてるからお前も読め」
って言われたけど、それまで聞いた事なかったんで、「またまた中国人はおおげさだから」と
思ってたけどあったよ。それも幻想文学コーナーに、、、
学生が好きなファンタジーって普通だけど５０台のおっちゃんが力説するファンタジーってすげえなと

セキセイインコ　李莫愁もかっこいいな

>>340
俺は香港アクション映画の原作が翻訳されるという流れで金庸を知った。

「神剣仙猿」とか猿呼ばわりされてるみたいに聞こえるｗ

通り名繋がりだけど、金庸作品の登場人物って、日本語読みでも語呂が良いよな〜
陳家洛、袁承志、胡斐、郭靖、楊過、張無忌、狄雲、喬峰、令狐冲、韋少宝
主人公クラスを並べてみても、一人として語呂が破綻してる奴がいない。
音読みとピンインでも、リズム感みたいな物が損なわれてない。
リアルな中国人の名前を並べても、決してこうはいかないような気がする。
金庸を読み始めた頃からずっと感心してた。
こういうも一種のセンスなのかね〜

>>329
いいよｗ
その前に書いちゃうけど

神�Gで倚天の謝遜にあたるのは郭靖
師父を付け狙うなど郭靖とは正反対のキャラで、張無忌を縛らないようにしてる
張無忌に師父がいないのも同じ理由だろうね
射�G・神�Gに共通してる絶対的な価値観をこうして取っ払ってる
神�Gでは早々と小龍女一筋にしてしまったため
逆に優柔不断にしてるのだろうけど、それよりも趙敏は神�Gの郭芙
郭芙を気に入っていたのか、読者の郭芙嫌いに反発したのか

>>341
古龍物なら大漠神鷹

wikiの間違いネタですが、楊過は蝦蟇功の初歩だけでなく奥義まで修得してるよ。
レイプの夜、しっかり教わってまする。

>>341
きんもー☆獅王

>>349
たったの1晩だし、発狂した欧陽峰が教師だぜ？
しかも、楊過が分かろうと分かるまいと、とにかく詰め込んだってある。
ガマ功は降龍十八掌に匹敵する武功だというのに、
あとあと打狗棒とか弾指神通とかしか使ってないから、奥義まで習ったけど、
そこまで習得してないから、身に付いているのは初歩のみでいいんじゃね？

>>351
その後に、楊過の記憶力が良いのでどんどん話したとあります。
理解出来なかったのは偽・九陰真経。
弾指神通も一晩で伝授。打狗棒術は五日ですが、実質二日程度でしょう。
経脈逆行も一晩で覚えてますし、蝦蟇功だけ覚えてないととる方が不自然です。

小説読み直さずに横レスw

>>351の
＞あとあと打狗棒とか弾指神通とかしか使ってない
ここが反論すべきポイントじゃね？
「他は使ってるのに蝦蟇功は使ってない＞修得してないのでは？」
それに対し>>352のいう内容では
記憶（・理解）しただけで修得してない可能性も含まれてるよ。

無駄に技が多いのも楊過のうっとおしいとこの一つ

それが暗然なんとか掌に繋がって、ラスボス戦で辛勝出来たんだから。

>>355
しょうがないとはいえ、暗然商魂拳の陰が薄いのが不味いんだろうな。
代表技がない感じがする。名前は悪くないのに

>>356
その後使う場面が無いからねえ。
ところで自力で技を開発できた人って、ひょっとして楊過だけかな？
後は張三豊くらいか。
やっぱ才能があったんだね。

>>357
１６年の熟成期間があるからな
他に初登場から最後の出番まで長い期間があるのは、郭靖と胡斐かな？
郭靖はそういう才能はなさそうだし、胡斐は家伝の刀法にこだわりがある
後の主役連中はなんだかんだで、やる気さえあれば出来そうな奴が多い気がする

楊過の場合、片腕で既存の技が使えないから必要にせまられて、ってところだね。

>>357
周伯通を忘れてるよ。
さりげに左右互縛と空明拳を作ってる。

>>359
あ、そうだった。
最強云々を云うときは、その辺を加味しないといかんね。

楊過は器用貧乏なイメージあるな。
不器用だが決して無能じゃない郭靖を結局は超えられない。

>>361
楊過は嫌いだが、戦闘力は普通に郭靖より上だろう

郭靖は、龍象般若功習得前の金輪と互角って書いてある。
金輪・ジマセイ・ショウショウシの3対1で郭靖が優勢だったのは、
金輪たちのチームワーク悪かったせい。
で、独弧求敗の剣を習得した楊過は金輪・ジマセイ・ショウショウシを
3人まとめて叩きのめしてるから、武器ありなら楊過のが郭靖より強いだろ。
神雕侠の時はさらに腕を上げてると思われ。

ジャンプ漫画（じゃないけど）の定番「強さのインフレ」が起きてるね。

武器込みで楊過はそうだと思うけど素手じゃどうだろうね
楊過vs周伯通は技勝負が終わって内力勝負になる所で手を引いた訳だが
左右互縛・空明拳に降龍十八掌と完全な九陰真経がある郭靖なら5分だろ

意外と神雕は強さに差がついてるんだよな。郭・北・西はともかく、九陰から取り残された東・南あたりは最終楊過と比べたらかなり下がる筈

楊過vs周伯通は周伯通の息が上がったところで終わってる
明確に楊過＞周伯通
主人公でオリジナル技開発したの楊過だけ
特別なんだよな

別に周伯通と5分とは言ってないぞ

>>353
一度だけ洪七公相手に使ってますよ
それまでは内力増強と前方攻撃だけでしたが
ここで蝦蟇功のそれ以外の動きを応用してます

格闘技の世界じゃ、
Ａ＞Ｂかつ、Ｂ＞ＣだからといってＡ＞Ｃとは限らないってのが常識だけど、
武侠ものの世界じゃどうなんだろうね？

>>360
乾坤大梛移みたいに技を編み出した本人が実はその技を究めておらず
大七層は想像で書きましたなんて例もあるから更に難しい

>>370
内力に差がないなら武侠でもその通りだと思う。こと金庸系は相性云々が多いし

>>367
令狐兄さんにも、冲霊剣法があるではないか。
黄薬師も落英神剣掌法とか色々作ったみたいだし、
武芸を作るだけならやれなくはないだろ。
論語にもあるけど、下手に新しいの作るより、
述べて作らず、ってスタンスが尊ばれるのかしら？

>>364
金庸作品はおっさんも楽しめるジャンプ

>>373
その剣法って彼の中じゃ黒歴史とおりこして無かったことになってそうだ

>>373
小説創作上の話と劇中世界がごっちゃだけど
創作上の話だと、主人公必須のイベント「パワーアップ」において
未熟な主人公が開発した技ってのは（小説とはいえ）首肯しづらいよね。
武術家として経験と修得済という素地がないと技開発は考えづらいかと。

楊過は素地と開発に掛かる時間経過という理屈付けと、
小龍女喪失というきっかけもしくは必要性が揃ったからね。

技開発なんて著者がそうしない限り、
パワーアップ素材（絶技や内功）得た時点で未熟開発技なんか
武闘において存在意義ないし、絶技で著者も十分筆を進められるから
小説的に必要性薄いんじゃないかな。

楊過のケースは、独孤求敗式武功を極めたさせたおかげで強くしすぎてしまって、
弱体化（独孤求敗式武功を使わせない）させるための独自の絶技に思える。
それでも怪我を負った状態にもかかわらず、結局金輪を瞬殺したわけだけど。
よく「至純の内功」とあるけど、楊過の場合は外功（肉体・技）もだからね。

>>377
強くしすぎたっていっても、金輪に剣を叩き折られてるわけだし
玄鉄剣法もそこまで圧倒的な強さって訳じゃないだろう

>>377
楊過じゃなくて金庸センセの都合な感もありますがw

あと戦闘描写が技もなくひたすら剣を振るうだけというのは
古龍や日本の時代小説ならともかく金庸には向いてなかった感がある

>>378
折られたときは楊過の’受け’だよ。
楊過からの攻撃ではないのでちょっと違うね。
玄鉄剣vs金輪のときで内力はまだ金輪が上。
それでも輪っかを軽々と叩ききってる。

>>379
あい。作家の都合でしょうね。
玄鉄剣楊過は強すぎる。

でも至純の内功って表現がたびたび登場するってのはいい指摘だよ
至純の内功持ちは結構いるけど、前人未踏の内功持ちは片手で数えるほど

結局、陰陽二気の調和がとれた状態が最高の内功であって
純陽・純陰の内功は次善の内功という事だからね

>>380
そりゃ玄鉄剣が良い武器だからだよｗ

>>381
つまり、お犬サマの内功こそが至純ということですな。
同じく超絶内功の無忌のは陽に偏ってるから、お犬サマこそ内功だけなら最強。
頭悪いから、連城訣に出てきた悪役あたりには瞬殺だろうけど。

>>381
どういった意味で最高なのか？
それだと葵花宝典はどうなる

北冥神功とか八荒六合唯我独尊功とかは？

ネーミングにためらいがなさすぎる件

張三豊の純陽無極功は名前からして陽の内功なんだろうけど、
武当派の武芸をはじめ、道教系の武術って陰柔の路線だよね

>>384
邪道
つか実質同一の避邪修得した林ちゃんが内力自体は変わらないとこ見ると
あくまで内力の使い方だけで内功の奥義じゃないんじゃないかと

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org195243.jpg
コンドルヒーローIIIの郭襄めんこい

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org195243.jpg.html
リンク間違った
ごめん…

アニメになると激しく違和感を感じるオジサマ世代のオレ。

>>390
その郭襄は2期のじゃねーか。
アニメ見てたけど、陸無双あたりも可愛かったな。
2期以降も日本語ソフト作って欲しいけど、放映当時2ちゃんで叩かれまくりだったし無理かなぁ。

小龍女って射雕三部作で屈指の天才じゃね？
師匠が早死したのにも関わらず18の時点で全真七子レベルの強さだし。周伯通もビックリの速さで左右互縛をマスターしたし。
数多くの英雄の子孫が没落していく中、楊過の子孫があれだけの強さなのも頷ける。

>>393
屈指というならそうだが18で七子レベルはそれなりにいるだろ

でも説得力がなくて萎える
楊過も郭襄もだけど

>>393>>394
つか全真教武術は古墓派に相性が悪いことも差っ引かないと
左右互縛に至っては武功じゃなくて性格の適性だし

金輪・尹克西・瀟湘子・尼摩星の4人と同時に戦えるから
郭靖はこのうちの3人と
全真五子によると王重陽ですら無理なレベルｗ

金輪が苦戦したのはトラウマのせいって書いてあるだろ
馬鹿ですか？

一対一だと守りに徹した金輪を傷付けてる
すさまじいよ
楊過が剛、小龍女が柔の最高の剣技なのだと思う

>>398読み返せ
つかやはり只のバカか荒らしか

あまりの狂信者っぷりに自演かとも思うが
ずいぶん前からいるしな
自演ならある意味大したもんだ

>>396
全真派と相性が良いのは玉女心経
丘郝と手合わせしたときは身につけてないよ

>>401
自演の意味間違えてる。

まぁ王重陽が神雕上位に敵わんのは多分間違いない。
そう考えると九陰ノータッチの金輪の強さの出所が気になるな。チベット仏教はそんなに凄いのか

チベット仏教があんなに強いってことは、日本の真言宗あたりもかなりいい線いくかも知れんな

>>405
？？？？？？

NINJAみたいな扱いなんじゃないのか

>>407
古龍物ではNINJAは一流だしな

>>404
>>398に怒られるぞ。
周伯通が金輪に言った捨てゼリフから考えると
金輪を倒した瞬間の楊過クラスだと思われる。

王重陽…
神雕のおかげで読者の強さのイメージが
ガタ落ちしたのは間違いないなw

中国人わかってねええええ
百度百科に郭襄の弟つくってやがる
駄目だろ・・・
これ誰よ？
http://imgsrc.baidu.com/baike/pic/item/4d4970060624fa6503088175.jpg

誰がどう見ても破慮だろ

この前片腕必殺剣って映画みたんだけど、ストーリーが神雕に酷似してた。
片腕になってからの主人公強すぎるwww

『風雲』の風だか雲だかもそうだよね。

>>412
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org221426.jpg.html
誰が見ても破慮はこれ！

萎えるな…

>>413
一時期、金庸の影響で片腕の武芸者が流行ってたらしい。
ソースはウィキ。

片腕といえば楊過より無塵道長の印象が強い

追魂奪命剣といえば、古龍でも追魂奪命ナントカっていた。
奪命ってのは分かるが、魂を追うって何？殺すって意味でおk？

なんかこう、追っかけて殺す的な（先生談）

西遊記にも追魂取命刀というアイテムがあったな

追悼みたいな意味じゃね？

令狐冲を楊過のスピンオフ的に捉えてる人、やっぱりいるんだね。
岳不群寧中則夫婦と令狐冲
黄蓉郭靖夫婦と楊過
ここからしてそっくりだもんな。

>>423は救いようがない

笑傲江湖ファンかな？
ごめんね。真実ついちゃって＞＜

ID:qgE7fvRbは救いようがない

反論できずに間抜けなレス繰り返してる馬鹿面白い。
次も別IDでレスするのだろうか。

>>427
というか、射雕ファンかな、って言ってくれないと煽り合いの余地がないじゃないかw

みんな考えて読んでんのね

俺そんなこと考えもしなかったよ

>>427
まともに取り合ってもらえないのを反論できないと思い込む馬鹿御目出度い。
ちなみに残念ながら424と426は別人。そんなことも判別できない馬鹿面白い。

金庸は各作品の類似性が高い
翻訳が作品ごとに違うから気づきにくいのかも知れないね
430のような奴は論外だが

笑傲江湖にも、雕侠・上官雲ってキャラがいたよな。
神雕侠・楊過とはなんの関係もないだろうけど。

>>431
3行目を言いたいばかりに1-2行目を捻り出したのが見え見え
論点のズレと整合性のなさに気づいてないところが面白い

何を言われようが相手が間違ってて俺は正しいと曲解できる
まさに至純の武功

そもそも聞く耳を持ってない

子供時代以降、柯鎮悪が程陸と会うシーンってあったっけ？
柯鎮悪が射雕三部作で一番格好いい

郭襄がさらわれたときに柯鎮悪が二人に知らせに行ってる

>>437
そこだけだよな。近所だったっぽしいし、たまに会ったりしてたんだろうか

ちょいちょい行き来はしてたんじゃなかろうか。
二人とも楊過や黄薬師の消息を尋ねたりするだろうし。

>>423
＞令狐冲

楊過に目上への服従を植え込んだキャラって感じかな

触れちゃだめ

>>440
楊過に可哀想な>>423補正を加えたのが正解
結論：触れちゃだめだめ

たまには射雕シリーズ以外の話でもしよーぜ。
俺は天龍の天山童姥が最萌えだと思うんだが、お前はどうよ？

オレは持剣姉さんだな。
死ぬけど。

>>440
喬峯もだねー
神�Gで読者の要望に応えてしまい成し遂げられなかった
ヒロインの死を描くためのキャラ
神�G以後は神�Gの反省点改良かまったく逆の作品ばかり

またアホが沸いたか

また2行以上書けないゆとりのレスか・・・
変なのがスレに巣くっちゃったね
なんなんだろう

また簡潔明瞭な文を書けない厨二君のレスか・・・
変なのがスレに巣くっちゃったね
なんなんだろう

うんこちんこまんこー

天龍はいつ文庫に…

俺は天龍から入ったから思い入れ深いわ。てっきり歴史ものだと思って読み始めた

萌えキャラ3人思いついたが3人とも・・・

朱九真の侍女がなんか好きだ
名前も覚えてないけど

盈盈と霊珊だな。ただ二人共親父の灰汁が強過ぎて…

任我行や岳不群が身内になると､心の休まる暇がなさそうだ('A`)

「まず○○を切り落としてもらう」

○○って何ですか？

煩悩

珍宝だろ、文脈から判断して

任我行でなんで……

儀琳なんて両親二人ともやべえ

丘処機＞朱子柳＞李莫愁

聞く耳持たない順？

霍青桐が一番好き。最初に読んだからかもしれないけど。
その次が程英で、その次が黄蓉かな。

この世界では定石の 話きかない代表格（すぐに思い浮かぶ人）って
やっぱり丘処機w?

濡れ衣着せられて開き直っちゃう黄薬師@射�Gも相当なもの

真経・心経・神経（神経はなかったかな？

これ日本語だと全部シンケイだと思うけど
中国語だと全部ちがう？

違うよ
真経はザンジン…みたい
中国語註音は　zhen jing
心経はシンケイ，だいだい同じ　xin jingかな、xは「し」の音
神経はちょっと違う、経の意味じゃない
日本語と同じ、「神経系統」の神経の意味
音は shen jing

なに過疎ってんだよ
さっさとイグレット一巻買ってこい

い、いやだ！

韓流ばかりじゃなくて、華流の物語ももっと注目されていいのにな。

>>468
買ったよ。最後の1冊だった。
世界の5人に1人が読んでいる、ってキャッチコピーが微妙ッス。

原作読んでるんだからイグレットなんて読む必要ないだろ？
ドラマ以上に改編されるのがオチだろう。

まあね

察しの通り改変されているが、かなり展開を変えているので
原作知ってるからいいや、って感じでもない＞イグレット
もっともその改変が性に合うかはその人次第

個人的にはあれがどう原作に近づいていくのかが気になる

wikiの金庸の項目に

初版・2版・3版があり
各作品日本語版wiki解説は日本語訳が出ている2版を元にしてる
↑
これをもっと上手くまとめて追加して

初版＝新聞連載版
2版＝単行本化した際の改定版
3版＝21世紀の改定版

だったか

へ〜。ちゃんと内容改訂と版数揃ってるんだ。

477のような感じの悪い嫌みに従うのはなんだけど
まあ、逝ってることは正しいか。

2000年以降に行われた改訂版
日本語訳はそれ以前の原作が元

この二つを示せばれば問題ないかな。

感じの悪い嫌み？どこが？

なにをイラついてるの？力抜けよ

>>478宛てです、失礼

金庸、コミックは英雄伝だけなんですよね。他に日本でコミック化されている作品はないでしょうかね
個人的に次は侠侶のコミック化を・・

ところで八方尽くしたのですが、どうしても分からないので教えて下さい
鹿鼎記やマスターオブリアルカンフーなどの曲が入っているCDのタイトル、どなたかご存知ありませんか？
申し訳ありませんが、必要なのです。図書館で借りたのですが、数年経って聞きたくて問合せたらその分からないと言われたのです

嫌みじゃないけど、そう受け取られたなら
書き方が悪かった。すまん。

単なる感心です。
基本的に版数の違いなんて出版社（の担当者）しか判らないし
厳密な規格があるわけでもないので
内容改訂と版数揃ってるなら分かり易くていいな〜、と。

(；@Д@)殺伐とした武侠スレにアサピー登場！

>>483
あー分かった
今の話はその版数の事じゃなくて、改定が2度あったって話だから
日本語版は全て昔の単行本を訳した物で、つまり最新版ではない

たかが増版で翻訳作業をやり直す予算が下りるわけないやろ

文庫化の時に最新版の内容に合わせることは出来なかったのかな

そんなことしたらお金かかるやん。
ただでさえ売れなくて後悔してるのに。

やはり李志清版は素晴らしい。ちょっと郭靖強過ぎるが

ひょっとして李志清版って最新改訂版に忠実とか？
今日本で唯一読める改訂版！とかなら買って読むかな・・・

中国人は
蕭峯vs郭靖・虚竹vs楊過・段誉vs張無忌
この組み合わせで強弱考えるのねｗ
射雕三部作ではなく神雕三部なんて言葉もあるようでｗ

>中国人は
こう言って一般化できるほどちゃんとしたソースがある話なのかそれ？
たまたま見た論壇にそんなネタが載ってたとか
話聞いた数人がそうだったとかではなく？

どうせいつもの神雕厨

最近噛みつく人多いねｗ
なんなんだｗ

いやべつに噛みついてないよ？
最近ほんとかな？と思うようなことを断言する人多いねw
と思って根拠知りたかっただけ
でソースは？

>493
夏休み

最近賛同じゃないレス＝攻撃みたく受け取る人多いねｗ
なんなんだｗ

レスに根拠とか説得力があればそりゃ同意するさ

どうも、光（笑）とか言って馬鹿にされた基地外が
逆恨みで噛みつきまくってるみたいだね。

何を言ってるのか分からんが見苦しいレスだな
たった2行なのに言葉遣いが汚いこと

何処かでその光(笑)だか何だかとトラブった本人じゃないの
よっぽど根に持ってるんだろうな

執念深さは武侠の華

8月は文庫新刊ないんだっけ？

9月もないよ

天龍はよ出せや

>>504
文庫本は残ってるの天龍だけだから早く出してほしいね
１カ月に４巻出してほしい
全８冊らしいから月ごと８回も本屋に行くのも面倒くさいんだよな

越女剣のこともたまには思い出してあげて

きっとトラウマなんだよ。そっとしておいてあげて。

金庸の小説は面白いね。

鹿鼎記って主人公は卑怯者か何かなのか？

ちょっぴり義侠心もある お調子者

ちょっびり義侠心
そこそこの忠心
意外とある孝心

このあいだ「白い国籍のスパイ」って本を読んだんですよ。
鹿鼎記にちょっとでも似ている本ははじめて。

主人公は悪意は無いんだけど、成り行きでドイツ、フランス
イギリスの諜報員をかねてしまい、時々破綻しそうになるんだけど、
特技のうまい料理を作ることですべて解決。最後は
自分は死んだことにして、彼女と一緒になり、大金も手にするって感じ。

いや、世界はひろい、いろんな小説あるわ、と思いましたです。

そうだよ

ふ〜ん

金庸先生の筆力には及ぶべくもないがせめてタイトルのセンスだけは学びたい。
新人賞の選考で、中二病な題名が並ぶ中で「書剣恩仇録」なんてのがあったら
それだけで勝負有りという感じだ。

英語だとThe book　and the Swordとかいうタイトルになってるそうだが……

……こういう時は漢字文化圏でよかったって思うよね！
「泣き虫弱虫諸葛孔明」の英訳三国志を思い出した
ロマンスオブザスリーキングダム、ピーチガーデンプレッジ。

中華風のかっこよさを出すのって結構難しい
あんまり仰々しいと完全に厨二的な技名とかになる
とりあえず難読漢字を並べてみました、的なｗ

漢字ならべると荘厳な気がするけど、英訳はアレだよ。
「神雕侠」が「コンドルヒーロー」になったりと妙にスケールダウンな感じになる。
古龍の小説で、仕損じなしの「小李飛刀」が
「リ・フライング・リトル・ダガー」だしさ。
なんか不良少年みたいな感じで、一撃必殺の渋い感じが表現できてない…。

リ・フライング・リトル・ダガー
おまえが勝手に渋いと思ってるだけで訳としておかしくない
コンドルヒーローとは別だろ

おかしくなくてもこんなもんです

雕は鷲と同義だから、コンドル・ヒーローじゃなく、
ホーク・ヒーローが正しいと思うんだな。
ってか、コンドル・ヒーローだと禿げ鷹侠じゃん。

イーグルじゃないかな

神雕はわしが育てた

なんで天龍あんまり人気ないんだよ、中国では最高傑作扱いなのに

＞中国では最高傑作扱いなのに
そうでもない

>>532
イーグルは鷹。が、神雕って鷲というよりも
巨大なハゲタカみたいな外見だったから
神雕侠=コンドルヒーローでもいい気はする。
「射雕英雄伝」が「レジェンド・オブ・コンドルヒーローズ」
なのはやっぱおかしいけどね。

とりあえず、漢字が読める日本人でよかった。

>>527
鷹（たか）…hawk
鷲（わし）…eagle

たぶん>>527も鷲って書きたかったんだろうな

>>526
ソースは？

中国では鹿鼎記の人気が高いと聞いたな。
なんとなく判る気がする。

>>中国では最高傑作扱いなのに 


まずコレのソースからじゃねえ

>>531>>536
俺は526じゃないが、ハードカバー初版のリーフレットで
「金庸の代筆してた人が出した金学の本で、
最高傑作が天龍か鹿鼎なのに、まだ和訳ないのは残念」
みたいなのがあったかな。いま手元にないけど…。
つか、「〜が最高傑作」なんて作品紹介書く人がえてして書きそうなもんだし
結局は好みだからそうも噛みつかなくていいじゃないか？

長さなら
鹿鼎>天龍>笑傲
だよね。
面白いから連載が長くなったと考えたりもできる。

作風からして、長いほうがより盛り沢山でお得って感じ

「書剣恩仇録」がThe book　and the Swordねえ
俺なら　Black and White とでも訳すがな

スタンダールみたいだな

そのタイトルじゃ、一般的すぎてどの作品かわからん気がする。

じゃあ俺は、飛狐外伝をフライング・フォックス・イン・ボーイズディって訳すわ

おまえら頭だいじょうぶか？
もう文庫でないだろ？？

最後のあとがきに書いていただろ！！！

だから天龍はでないよ。
ハードでも買うんだな！！アホ

天龍は来年1月発売ですが何か？

神ちょうって最初コンドルかと思ったけど飛べないと知って駝鳥だと思った

倚天はさしずめ、シークレット・オブ・ブレイドとか。

>>543
俺は恐鳥類の生き残りって脳内変換した

神雕と言う怪鳥は現実には存在しない。
ただ、マダガスカルにいる降鳥（elepant bird）がモデル
みたいなことを言ってる。

モアがモデルじゃなかったっけ？

エピオニルスだったはず

それにしても射ちょうはすごいですね
コミカライズを2つもしてて
私、神ちょうが好きなんですが日本じゃコミックにはなってないんですよね
誰ががしてくんないかな

？

??

神雕は日中共同でアニメになってるよ。
一昔前はつべで全話見れたが、今でもオープニングくらいは見られる。

金庸小説はなかなか面白いですね。

カンフーハッスル面白かったね。
と保守しておく

>>414
あれは麒麟の力を持つ外科医の腕を移植したからじゃなかった？
亀レスだけど。
映画タイトルは風雲を訳したのかな

ところでスウォーズってどういう意味ですか？
バカですまんね。

swords

長年の謎が解けた。
ありがと

とりあえず越女剣を文庫化してくれないかな
白馬嘯西風が結構好きなんだよね

少女マンガみたいでいいよね

楊過って九陰真経も修めてるよね？終南山のお花畑で小龍女と。
だとすれば20歳前くらいには既に内功も当代切っての存在だよ。
そんで洪七公から打狗棒法+最終奥義・欧陽鋒から蝦蟇功・黄薬師から彈指神通教わってさ。
+独狐求敗の武術（重剣→木剣→無剣）の下地の上に作り上げた黯然銷魂掌でしょ。
普通に最強じゃね？
下手すりゃ独狐求敗とも戦れそうな感じがする。

ライバルの金輪が強過ぎるだけっしょ。
龍象般若功の第？段階で五絶の３人と対等なのに、15年後の進化した龍象般若功に勝った楊過が最強。

ageてまで発言することか

楊過の九陰真経は部分的じゃなかったかな
王重陽が対玉女真経用に使った部分だけだったような気がする
それに技が多けりゃ強いってもんでもないわな

カタワだしね

>>558
【白馬は】蒼星石はカザフの集落で暮らすようです【西風にいななく】
http://yy69.60.kg/test/read.cgi?bbs=index&key=1253794311&ls=50

前に楽園の瑕やってた人が始めたぞ

>>564
２ちゃんねる error 2002

すまん、下げ忘れた･･･。
でも技が多いから楊過最強を主張してるんじゃなくて、
多彩な技の下地の上に作った黯然銷魂掌こそ最強じゃないか？って事なんだよ。
特にその下地の中には独狐求敗の武芸も入ってるし。
実際、15年かけて黯然銷魂掌を完成させてからはそればっか使ってたみたいだし。

剣術じゃなくて掌術ってのも独狐求敗の無剣の境地を通過してる可能性が高い。
楊過自身も、もう俺に勝てる奴は居ないだろう、って言っちゃってるしな。

でも、内功は一灯に劣るみたいだよ。
降龍十八掌と互角の一陽指に、王重陽から習った先天功まで使える。
2回目華山論剣に出てりゃ優勝の可能性はかなり高かった。
さらに黄薬師の評価だと暗然と降龍十八掌は互角っていうから案外分からないよ。

一灯が勝ってるのは内力の使い方、コントロールする能力ね
独狐求敗で言うところの重剣から無剣へステップアップするために必要な力かな

これ一歩間違うと足が利かなくなったり爆死したりする微妙なものだから鳥ごときが教えられるはずもないが

黯然銷魂掌は鬱じゃないと威力が落ちるのがな・・・
なんちゅう技だ

射雕では第二回華山論剣時点での本命は周伯通じゃなかった？
降龍十八掌は内功最強クラスの技。これに一代で並び掛ける武功を完成させた楊過は天才。
それに新しい武功を創設した描写があるのって楊過と太極拳と吸星大法ぐらいじゃん？

でも武功としてのレア度で言えば六脈神剣がダントツなんだろうな。
他のは伝授しようと思えば伝授できる。葵花宝典なんか辟邪剣譜の形だけど林平之ですら学べる。
唯一、他人への伝授可能性が不明なのが黯然銷魂掌ぐらいだし、
上限や使い手の習得資質が不明というのも楊過が唯一無二の最強候補として挙げられる一因。

>>568
鳥ごときだなんて！
口のききかたがなってないわよ？
おじい様って３回呼んだら許してやるわっ。

>>570
降龍って外功の最高峰とか言われてなかった？

>>572
そうだっけ？
パンチ・キック無いし、気で龍出すし、どう見ても内功の技だけどな。
どういう定義で外功なのか内功なのか、もうわからん。

>>573
それドラマじゃんｗ

細かい事は忘れたけど、少なくとも小説では
龍が出るシーンは無かったはずだよ

あそこで言ってた外家、内家ってのは陽剛か陰柔かぐらいの意味だと思う

つまり段誉はすげえってことですね
個人的にはキライだけど

小龍女も幾度か心の持ち様で武功を失ったりしたが
黯然銷魂掌もこの欠点を受け継いでるんだよな
楊過はあれこれつまみ食いしたが
やはり体系的に習得している本流の古墓派の影響が伺える

＞もう俺に勝てる奴は居ないだろう
フラグというやつか・・･(スルーしてください)

でも無敵なのはやっぱり「仁者無敵」なんだよな。

「新しい武功を創設した描写がある」に吸星大法がでてきたり
>>573が何をどう読んだのか見たのか理解しきれん

>>566
欧陽鋒の杖術から技の破り方を学び、黄蓉から打狗棒神髄（小手先のだまし方）を
裘千尺から隙の作り方、郭靖から降龍十八掌の剛柔（力の入れ加減）
独孤求敗から剣術を悟ってる
技よりこれらのほうが下地になってると思うなあ
>>567
黯然銷魂掌＞降龍十八掌だろうねｗ
黄薬師に見せた黯然銷魂掌は純粋な掌法のみ
ガチの黯然銷魂掌は更に背中や腹まで攻撃に使う

>>黄薬師に見せた黯然銷魂掌は純粋な掌法のみ
そういう妙な脳内補完はもういい

＞そういう妙な脳内補完はもういい

掌力とあるから間違いなく掌法のみだけど
まさか背中から掌力？
すてきな脳内補完ですねｗ

掌力と書いてあったから掌しか使ってないという
不思議解釈もいらない

基地害の相手をしてしまい申し訳ないm(_ _)m

完成度からしたら不安定な黯然銷魂掌よりも
降龍十八掌のほうが高いと思うけどなあ。

どうでもいいが最強の武芸は六脈神剣か侠客行だろう。
異論は認める

「六脈神剣すげー、段正淳と戦ってたら勝てなかった」って
蕭峯がビビってたけど、オヤジにはできないから…

侠客行ってイマイチわからんのだよな。相対比較できないっつうか。
六脈神剣は降龍二十八掌＆打狗棒法の使い手の蕭峯が勝てんと思わせる程の絶技だとわかるけど。
という事は洪七公を含む第１次５絶クラスも勝てそうにない、とか。
まぁ段誉自身の性格や修行のしてなさ具合でミソが付けられてるわけだが。

第１次５絶に勝てそうなのは、
・楊過（５絶のうち３人+英姑と渡り合う金輪を破る）
・当方（不完全版だが独狐九剣＆吸星大法＆聖姑＆向左使に互角以上）
・無忌（九陽真経・太極拳・乾坤修めて倒幕を果たす）

時の朝廷を倒したのって今ん所無忌と承志ぐらい？
郭靖も楊過も局地的には勝利してるけど結局宋は元になっちゃったしね。
ただ無忌も野良犬と同じで武功の比較が難しい。
個人的には当方と同じくらいではないかと思ったりてるけど。
承志も倒幕運動に加担してたけど、○○派とかになっちゃうと小者感出ちゃう。

張無忌はどう考えても令孤冲以下なので却下

ないわー
破掌式は満足に使えない、破気式は修行法を習っただけの令狐冲が張無忌を倒すとか無理
つーか主人公の多くは内功と素手が大得意だから令狐冲はかなり分が悪い

素手攻撃ができないだけで、両手の平を串刺しにしてるくらいだから
破掌式は充分使えそうだが・・・
破掌・破箭・破気は難しいって設定だけど、一瞬で集団の眼球
つぶせるレベルはどのくらいなんだろ

>>両手の平を串刺し
一応あそこは無我夢中にやったらできた感だけどね
破掌式はあそこと崑崙派位にしかまともに使ってないうえ、方証、任我行レベルには使ってないから
各作品のトップレベルのキャラの掌法相手に通用するかというと心元ないんだよなー

>>560
楊過が見たのは棺桶の蓋に書かれてた九陰真経の一部じゃなかったっけ？

金庸には詳しくないのですけれども、
確か金庸原作での映画で主人公に尽くす健気な毒使いの女の子が出てきたのがあって印象に残っているんですけれども、
なんて作品かどなたか分からないでしょうか？曖昧すぎてごめんなさい。

確実に飛狐外伝

>>595
ありがとうございます。

程霊素ちゃんね。
公孫�堺ﾓと並ぶサチコキャラ。

ドラマの胡斐は最悪だよな。
もっと魅力的な描き方してくれないと
霊素の健気さと釣り合わなくて、ひどさだけ目立つというｗ

中英板のサーバが死んだ・・


854 動け動けウゴウゴ２ちゃんねる 2009/10/01(木) 17:14:46 ID:DDQbtsNl0
gimpo死亡のお知らせ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

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>
> tiger3515 のサーバー再起動にあたり、
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> 実行しましたが、ハードディスクに致命的なエラーが見つかり、
> サーバーを正常に起動する事が出来ない状態となっております。
> そのため、tiger3515 にかわる新しいサーバーを大至急で手配しております。

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どうなるの・・・？

中英板は普段から死んでる様なもんだから無問題

ぎんたまの最強キャラも隻腕なんだな

関係なくね

久しぶりに神�G読み直してみたけど、やっぱり郭芙は極悪だった。

そりゃお前さんの度量がせま（ｒｙ

滅絶師太なんかに比べればかわいいかわいい

阿紫もいるしなぁ…

郭靖と楊過には戦ってほしかったな
俺は郭靖のほうが好きだけど。

悪女といえば、周芷若も人気あるね
ほとんどは滅絶師太のせいだがｗ

郭芙は人を騙したり利用したりはしてないんだよな
阿紫は黄蓉に似てて惚れた人以外には騙そうが利用しようがお構いなし

個人的極悪ランキング
１、陳家洛
２、郭芙
３、凌退思
４、阿紫
５、岳不群

ホチントンファンの俺としては、１に頷くところがあるな。

ホチントンはかわいそうだね
あの誤解さえなければ陳家洛と相思相愛だったろうにね
でもカスリーに会えばやっぱりカスリーに傾くかな

ＯＨ

ホチントンは名前のせいでとぼけた小太りのおっさんみたいなイメージが……

ホチントン姉さんになんてことをｗ

九陰修得→強くなる

九陽修得→強くなる

九陰修得＋九陽修得
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
よわくなる！？

二年くらい前に中国人研修生が言ってたけど本当か？

陰陽が打ち消し合うって事かな
そいつの勝手な予想だろ

要するに陽って剛の力で、陰って柔の力って事だっけ？
まぁでもその中国人の言ってる事も説得力はあるな。
ドラクエ的に言えば･･･、
陽＝ＨＰや防御力、基本攻撃力。
陰＝素早さ、回避力、クリティカル発生率。っ感じ？

葵花宝典は去勢して陰の内力を増大させるみたいだし。
去勢しないで陽の力を除かない限り習得不可って事だしね。
陽と陰は相反するものなのかもしれない。

そこでお犬サマの羅漢伏魔神功ですよ。
純陰・純陽を極限までやってる。
ただ、まともな人間がこれをやると死ぬらしいから、
一般論としては、九陰と九陽やると弱くなるんじゃね。

弱くなるというか、くそ難しくてリスキーなんだろ
小説の説明どおり

そもそも九陽神経はほんとに強いのかと。
張無忌も後半はほとんど乾坤大ナイしか使ってないやん。
九陽神経はバリアー代わりに数回発動させただけで。

お話として最初に修得した技が後半習得した技のお陰で
埃を被るのは普通の事だからなぁ。
「九陽大したこと無かった」て書いてあれば決定なんだけどね。

内功と外功をごっちゃにしてないか?
九陽を修めているから、乾坤をはじめ他の武術をすぐに修得できたんだろ
強いといえばコレぐらい強いものは無い
個人的には超人ロックのマネっこスキル並みに反則だと思うｗ

ひょっとして九陽って易筋経みたいなもんなんだろうな。
こういう風にパンチ出して、とかではないけど、肉体（or内力）強化の為のもの、みたいに。
全体強化の術って感じで。

護身の神功＆他の技のベースに最適！って事か。
九陰が白骨爪って派生技を生んだのに比べるとちょいと地味だな。
まあ乾坤大?移も、赤くなったり青くなったりして習得が難しい割りに
実戦では技をかわして相打ちさせるだけの、おばあちゃんの知恵袋程度の
技なんだけどね。

はいはいわろす

内功にも種類があるんだな
易筋経をはじめとする内力を蓄積するタイプ
蝦蟇功等の、内功でありつつ外功でもあるタイプ
乾坤大挪移みたいに、既にある内力をコントロールするだけのタイプ
他にも色々特殊なものがありそう

蝦蟇功は外功だろう
倚天屠龍功とかと同じで功の字がついてる技

ややこしいよね

>>628
楊過が習った時は内力も修練されてたような
華山派の混元功みたいなもんかと思ってたんだけど違うのかな
少林寺の七十二絶技もそれぞれに内功がセットで有るみたいだし･･･
ややこしいよね

※※功は内功の鍛錬法と巻末用語解説にあるけど

軽功も外功も、『功』の字が最後につくよ。
『功』の字が付いたら内功ってのは絶対じゃないだろ。
あとガマ功は外功だと思う。

楊過は九陰神経の一部分だけなのに強くなりすぎだよな

古墓に彫ってあった九陰真経は王重陽のアレンジも加えてあったそうなので
仇が死んでたオリジナル編纂者のよりも実践的だったのかもね

射�G英雄伝で九陰神経を争奪してたのが馬鹿らしく感じる

神経争奪・・・嫌な響きだw

九陰白骨爪でやたら恐れられていた人涙目

真経だったっけ？

楊過はなんだかんだ云って天才肌だからな。

楊過は天才。
口伝の覚えは当然良いし、内力の逆流法とかも幼い時分に覚えちゃう。
義父さんがやってた、っつって。
打狗棒法も１度で覚える、とか悟性がすこぶる高過ぎ。

楊過なら北冥神功や吸星大法みたいなキワモノ技や羅漢伏魔神功さえも習得できそうだ。
唯一習得できなそうなのは葵花宝典だな。楊過に最愛のヒトを捨てる事は出来ん。

羅漢伏魔神功は無理だろ。楊過は雑念が多い感じだから。
少なくとも左右互縛は無理。

互博ったって片腕だしな。確かにこれはムリだな。
雑念っつっても邪まな野心とか功名心とかの事じゃないの？
少なくとも武芸については小龍女の事もそっちのけで�Gと戯れる程に無邪気だぞ。

つうかやっぱ独狐求敗ってどんだけ強いんだろうな。
降龍二十八掌が十八掌になったのも実は独狐先輩が打ち負かしちゃったからだったりして。
伝授の途中で師匠の方を殺してしまった、とか。
金庸作品で最強はやっぱ独狐求敗なのか？

金庸作品最強キャラ討論はテンプレしてもいいレベルだなｗ
今までどれだけループされたか
そして中国本土ではその何千倍議論されてきたか

>>642
二十八掌は失伝して十八掌になったわけじゃないって
蕭峰と虚竹が一緒に研究して精髄を抜き出したもので、むしろ威力は上がってる
と、中国語のサイトに書いてあったよ

男の子って、どっちが強いとかっていうの、ホントに好きね。

だって武侠小説って戦う男たちが主役なんだぜ基本的に

楊過の天才っぷりで凄いと思ったのは
郭靖がやり合ってるのを見て
内力の加減を理解したことだな
見えんのかよ

>>631>>632
×　××功と称されるものは内功の鍛錬法
○　一般に××功と称されるものは内功の鍛錬法

>>632の言うとおり例外は多い
ただ掌法なら〜掌、剣法なら〜剣、軽功なら〜歩とか命名するのが一般的なので
××功と称されるのは内功の場合が多いだけ
また「弾指神通功」とか「降龍十八掌功」とか呼ばれることもある

蝦蟇功の場合、内功も外功も包括している感があるな〜

だいたい>>648と同意できる
功じゃないけど、吸星大法は内功とも外功とも区別できない技だな。
でも内功のほうに重みがあるから、内功寄りかもな
あと「縮骨神功」「壁虎功」があるけど、
こういった内功の鍛練法じゃないけど「功」がつくものもある

ミもフタもなく言うと
剣法だろうと掌法だろうと××功と称しても構わないんだけど
やる人が滅多にいないだけかなw

>646
それは判るのだけれど。
もっと違う要素もあるのにねえ、とも思うの。
仕方ないのかな。

そういえば最終的にでも主人公がダントツで最強！って作品はむしろ少ない気が
連城訣とか

もっと身もふたもないことを云うと、先生自体がテキトーに書いている。

死傷者数ならダントツで乾隆帝の十全武功でしょ。

案外一陽指（での治療失敗）だったりして。

>>654
ナイスジョークだｗ

降龍十八掌は他のカンフー映画でも時々パロってなのか出てくるよな。
カチコミ!!龍虎門 -ドラゴンタイガーズゲート-とかｗ

だから中国人にとっては十八掌が完成形なんであって、
二十八掌っつうのはまだ発展途中という認識なのかもな。

つか独狐求敗は何故江湖に名が知れ渡ってないんだ？
片っ端から達人倒しまくってたなら、知れ渡ってて良いと思うし、
あの独狐求敗の武芸を求めて旅、なんて輩も居ても良い筈なんだがね。
暗殺家業でもやってたんかな？

「独孤求敗」って名乗った頃にはもう敵がいなくて即隠遁、
改名したことすらあんま知られてなかったりして・・・
「（独孤求敗の本名）すげー！」
「独孤求敗？誰それ？外人？歌？」

十全武功って何？
なんかの武侠小説だとFFの皇帝みたく乾隆帝が強かったりすんの？

> 乾隆帝の功績としてまず挙げられるのが「十全武功」（じゅうぜんぶこう）と
> 呼ばれる10回の外征である。
> ジュンガル、金川、グルカに2回ずつ、回部、台湾、ビルマ、安南に1回ずつ
> 計10回の遠征を十全武功と言って誇り、自分を十全老人と呼んだ。
> これにより清の版図は最大規模に広がったが、ベトナム遠征やビルマ遠征など
> 負け戦・勝てなかった戦を含んでおり、最終的に相手国の朝貢が実現したと
> いう結果にのみ着目した主張である。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%BE%E9%9A%86%E5%B8%9D

全ってなんか鍛え抜かれた腹筋みたいで素敵

なるほど、そりゃ十全武功は最強だわ(笑)。
九陰真経プラス降龍十八掌がモンゴル1国に勝てなかったんだから
乾隆帝の十全武功は少なくとも郭靖の10倍は強いな。

でも実は北宋末期の頃の蒙古も凄まじかったんじゃなかったっけ？

南宋だった

>>662
いくらなんでも10倍では八旗軍が可哀想なような

今度は「美人すぎる売り子さん」　中国のネットで話題に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091021-00000510-san-int

糖葫蘆（タンフールー)売りキター

>>666
中の中

>>666
微妙だと思う。

つttp://todo.pixnet.net/blog/post/25973398

流れぶった切りで恐縮なんだが、これから金庸を読む人間は、どれから読むのがいいのかな？
武侠小説っつーもんに対する興味はあるんだけど、どっから手を付けたらいいもんか迷ってる次第なのよ。
皆さんが思う「初心者はこれから始めろ！」っていう最初の一篇を、良かったら教えて欲しい。

俺は書かれた順に「書劍恩仇録」から読み始めて、良かったなと思ってる。
他の人に当てはまるかわからないが、一応お勧めしておく。

>>669
『碧血剣』か『侠客行』あたりがいいんでないかい？
どっちも金庸作品の中では比較的短いから気楽に読み始められるよ。
ホントはもっと短い『連城訣』ってのもあるけど、
こいつは金庸ノリがある程度わかってからの方がいいと思うの。

>>669
俺も『碧血剣』か『侠客行』を薦める
前者は武侠の王道系で、主人公も武侠小説では模範的なキャラ
くせが無く読みやすいかと
後者はストーリーがおもしろく、ストレスが一切無い
主人公を応援したくなる
そしてどちらも短い

逆に書劍恩仇録はあんまり薦めたくないな
結末はあんまり幸せじゃないていうか、後味が悪いていうか

>>669
俺もどっかのサイトで薦められてた『侠客行』から入って『碧血剣』を読んだが、個人的には『碧血剣』の
ほうを先に読んだほうがいいと思う
こっちのほうが正統派で分かりやすい
『侠客行』も面白いけど、武術にまつわる謎解きの要素がちょっとあるので、武侠に多少詳しくなってから
読んだほうが理解が深まると思うんだよね

ぬー速でやってる『白馬は西風にいななく』はどうだ？
原作を大事にしつつ、ときたま武侠ネタの解説なんぞ
はさみながらやってるからとっつきやすかろう。

俺は射雕英雄伝がお勧め、義侠心だけ強くてひ弱な主人公が修行とともに強くなっていく、これぞ武侠小説ってノリで
最初から最後まで楽しめた、この次は当然のごとく神雕侠侶を進めておく

おお！こんなにたくさんからアドバイスがいただけるとは。
みんなありがとう。

しかし、こうも見事に意見が割れるとはｗ
これでは、誰か一人のアドバイスに従うと、自動的に他の人達のアドバイスを無にするって事になるんだよなぁ・・・。

それは何だか申し訳ないので、いっそ誰も名前を挙げてない『秘曲 笑傲江湖』から読んでみる事にします。
みなさんどうもありがとうございました。

>>676
とりあえず図書館で皆が挙げた作品を探してみるのを勧めます。

>>676
発表順に読むのが良いよ
次の作品ではどういった点を修正したのか作者の成長が分かりやすい
翻訳なので文章の上達は分からないけどね
笑傲江湖は集大成なので後のほうが良いと思うなあ

なんで武侠小説がライトノベル板にあるんだ？？

>>679
どっか行ってほしいの？

ラノベ板にあると云うより、ここしか生き残らなかったのじゃ。。。

>>676
『笑傲江湖』は他の作品を読んでからの方がいいと思う。
個人的には『碧血剣』か短中編集の『越女剣』をお勧めする。
どちらも短く、基礎知識が無くても読みやすい。

>>681
中国英雄板にも生き残ってるよ。

>>679
ツンデレだからじゃないかなw

ツンデレｗｗｗ確かに
萌え要素を見ればラノベそのものだからな

イグレット読んでたら徳間版の迷訳『北乞』が復活してて参った
七公も欧陽峰もキャラ自体は悪くない分残念

復活したっつか徳間版をベースに書いてるんじゃないの
同じ徳間から出てる李志清版はどうなってるんだろ

李志清版ではちゃんと北丐になってる
つか徳間でも神雕では、北丐、丐幇、打狗棒法になってたわけだが

俺も翻訳業やってるが、そういうは迷うことが思い。
下手に日本語に置き換えた場合、雰囲気損ねるし、かと言って外国語ママもマズイ。
射雕の金海南さんの訳は、三部作の始めっての考慮したら迷訳とは言えない。
「打狗棒術」を「狗打ち棒術」にしたのはやりすぎだけど
「こじきホウ」は分かりやすくていいんじゃね？

とりあえず近所の図書館に全巻揃ってた『秘曲 笑傲江湖』と『碧血剣』を読んだよ。

物語の最初の方では話の中心に居るキャラクターが、最終的にはないがしろにされてしまう
（と言うか、主人公が最初の方には出てこない、というのが正確か？）っていう構成なのは、
この作者の癖なの？

なんか普通の小説にはあんまり無い構成が二作続いたんで、肩透かしっ、って感じだったよ。

というか序盤はあんまり関係ない人が中心になってて主役は後から出てくる

倚天なんか知らずに読んだらかなり戸惑うだろな・・・

>>688
細かいことだが「こじきホウ」じゃなくて「乞食党」な。
「党」というと今では政党のイメージが強いから、
自分はあまりいい訳とは思わない。

それを聞いて真っ先にまんが道の「新漫画党！」のコマを思い出した

楊過の教えを受けた張三豊が倚天の主人公になる……
そんな風に考えていた時期が俺にもありました

>>689
作品によっていろいろ
ちゃんと主人公が一話から登場してる場合もある

金庸、古龍とか武侠って英訳でてないの？
どうにも古龍の未邦訳作品とかを読みたいんだがチャイ語読めない。
だが英語なら普通に読めるんで尼で軽く探したが全く見付からん。

金庸は前に鹿鼎記をケンブリッジの先生が訳してたなぁ。
後は知らん。

『侠客行』読んだけど、すげースッキリしない終わり方だったな
あの事が匂わされるだけで判然としなかったり、あいつがのうのうと生き残ったり
なんか、ああいう話は苦手だわ

↑あのバカップルのことかな？
まあ、刑務所暮らしと見なしていいんじゃないだろうか。

>>697
そういうときは同じ作家の他作品を多読して
作家内での作品性の差異としてストレス吸収するw

正体については判ってもすっきりするだけで
それ自体は面白い訳じゃないからね。
見方を変えると面白さを残したまま終わらせてるともいえる


かもw

>>698
そうそう、あいつら
あの召使の女の子の一件が無ければ、ああいうヌルイ処遇でも許す気になれたんだが・・・。

>>699
＞そういうときは同じ作家の他作品を多読して作家内での作品性の差異としてストレス吸収するw

いやぁ、ああいうスッキリしない終わり方は本当にストレスだわ。　個人的に。
まぁ、今度は気分転換に短めの『雪山飛狐』でも読んでみるか。

いやぁ、ああいうスッキリしない終わり方は本当にストレスだわ。　個人的に。
まぁ、今度は気分転換に短めの『雪山飛狐』でも読んでみるか。
いや、飛狐も別の意味で終わり方がけっこう……

（余計もやもやする予感・・・）

馬鹿、このタイミングで雪山飛狐はやめろ。打ち切りラストだぞアレ。
ラストのすっきり感が欲しいなら、連城訣を読め。
悲惨な展開がひたすら続いたせいか、世間を捨ててニートを選ぶラストは救われた気がした。
ってか、金庸作品ってニートになるとか世捨て人になるの多いな。

雪山飛狐は自己解決した。
頭の中で、続きのストーリー作った。

て言うか、>>701はネタだろ。ｗ

「笑傲江湖」が比較的スッキリ目ですよ

笑傲江湖は序盤の快男児っぷりがなくなってストレス貯まるだろｗ

>>706
　たしかに、強くなればなるほど色んなシガラミに雁字搦めになってくような、息苦しさがある話だった。
　最初の、酒飲んで舌先三寸で尼さん助けたりしてる頃の沖の方が、活き活きしてたかも。

侠客行はあのカップルよりも威徳先生の方がとんでもないインパクトだった

射雕英雄伝は正邪とかウザいのなくてイイ。

そういえば今年のイチローは神�G侠と同い年くらいか
来年は松井

？

方証大師って１２の絶技を身につけてるってなにげにすごいな。
歴代最高が１３だったよな確か。

それにしても、少林寺って作中では「別格の大物」みたいな扱いされてるのに、
肝心の主人公が少林寺の坊主ってパターンは無いんだな。

虚竹がいるやん

初めて読んだとき、虚竹のポッと出感はものすごかった
端役じゃん・・・

少林寺は確かに強いな、平均戦闘力がやばすぎ。

で、天龍に出てくるあの少林寺で掃除してるジジイは何なんだよ、慕容博を秒殺とかワロタｗｗｗｗｗ
王重陽だって四絶を倒すのに七日かかってたし、独孤求敗の剣法だってやばいぐらい強いわけじゃないからな。


そういえば、中国の取材インタビューで、すべての小説で一番強いのは掃除ジジイで、一番好きなキャラは段誉、一番好きな武術は降龍十八掌って金庸が言ってたな
金庸は案外、天龍ヲタなのかもな

先生は聞くたびに答えが違うので要注意

段誉は嫌いになったのでは？
そうでもなければ王語嫣との結末変えないと思うが

少林寺は火の番事件後の衰退期を除けば武林最強だからな。
逆にその時期武林の泰斗と呼ばれた全真教はいつの間にか消えちゃったし、一発屋か？

鹿鼎記辺りの世代も今一つな感があるけどね>>少林寺
ただ武術を伝承する体制がしっかりしてるから
例えある世代が今一でも武林の泰斗でいられる感もある

>>718
王語嫣が嫌いになった

ただ、少林寺の扱いは微妙に悪いと思う。

前から思ってたが、女性の名前ってなにゆえ同じ字を重ねるんだ？
盈盈とか青青とか鈴鈴とか。

幼名って奴かな。

響きがかわいいからじゃね
日本語でも幼児向けに表現するときは同じ音を重ねるな

耶律斉って降龍十八掌マスター出来なかったんだよな。若いときは楊過より強かったくらいの実力者だったのに。
郭靖が教えるのが下手すぎなのか、周伯通が上手すぎなのか･･･。

本人に伸びしろがなかったんじゃないの

なんか時が経つとともに、武術が退化してるよな。
一番古い天龍の時代は、内力を吸ったり、気でマシンガン撃ったり、回避率ほぼ１００の軽功、さらには若返りができる技、あげくの果てには変な掃除ジジイまで登場しちゃってんだよな。そのころの一陽指なんて全然たいしたことなかったからな。
100年後の射雕神雕では、一陽指が最上級の技になり、技もだいぶ現実的になった。
さらに100年後に倚天では、九陰百骨爪ですら最上級の技に。
でさらに後の時代の作品では、もう武器とかが主流になり、すげえ現実的になったよな

一番古いのは天龍じゃないだろ…
後世の武芸者は軍隊に敵わないのに、呉を滅ぼした越女剣が
最強てことで

世の中そう言う風に出来ているのかなぁ。
皇帝だって、昔は半分蛇で何でもで来たのが、人間になってまぁそれでも、国民全員大満足。
それが、少しずつせこくなって、終にはって感じだし。

加上説というものがあってだな

まあ金庸武侠には当てはまらないが

一陽指が六脈神剣に勝てないってことは無いだろ
同じ天龍八部には七十二絶技に対して羅漢拳で渡り合った奴もいるんだから

天龍は神話時代ぽい話になってる気がするね。

正確には起源の古い技ほど強い傾向にあるって感じだな
例えば少林寺が常に高レベルでいられるのは蔵経閣だの般若堂だのがしっかりしてて
失伝が少ないからだろう。その分流出は多すぎるがねｗ

しかし本文の記述を見る限り、天龍の掃除僧を除けば鹿鼎の澄観が最も修行が進んでいる筈なんだが
その上を行く華山派・鉄剣門は近世のくせに相当強いと言える

>>728
射�G3部作だと九陰真経は常に最上級であるよ

スゴイ技も使う奴次第ってことだろ。
一陽指で六脈神剣に勝つことも出来なくはないだろうけど
南帝じゃ段誉に勝てないと思ってる。
個人的な意見だけど。

九陰白骨爪も梅超風じゃなくて郭靖や老頑童が使えばもっと威力があったはず。
黄衫の美女がなぜ九陰白骨爪が使えたのかが謎っていうかちょっと疑問。
楊過と小龍女は一部の九陰真経しか知らないわけだから、
その中に九陰白骨爪があったってことかな。

結局、九陰真経を完全マスターしたのは郭靖と老頑童だけ？
中神通や黄蓉もマスターしたの？

掃除僧、王重陽、独孤求敗、東方不敗、この四人が戦ったら誰が一番強いんだろう

>>735
王重陽はマスターしてないよ

ショウ峯の基礎的武術は汎用の武術らしいからね。
当然、使う人間によって威力は変わる事はあるだろう。

東方不敗は一点（スピード）強力型だから言われる程強くはない感も
あくまでもしもネタだけど、葵花法典や僻邪剣法の弱点も解ってきた
終盤近くの令狐冲ならかなり良い勝負になるのでは

掃除僧は劇中の描写でも仏の化身という感じが
物語的には事態を無理矢理収拾したデウス・エクス・マキナだけど

>>738
さすがに複数がかりでの勝てなかったからなあ……
「風師叔に辟邪剣譜対策を相談しよう」と考えてたことから、
風清楊と対策を練れば可能性があるくらいか

>>737
ショウ峯は中国のサイトだと主人公最強と評価する人も多い実力者だからな。
将来的に最強になりそうなのは虚竹、張無忌、狗雑種の誰かだと思うけど。

作中の感じから東方不敗は風清陽と互角と思う。

喬峯は強かったね。聚賢荘や少林寺での３対１のインパクトが強い。
でも、覚醒時の段誉のほうが強いよね。
六脈神剣使えば剣術とか使いようもないし。
相当強い慕容復や段延慶、くまっちもビビってたから。
独孤求敗も勝てないと思う。

上にもあるように虚竹・張無忌・狗雑種も強かったけど、
無忌と狗雑種の強さがずば抜けてた印象がある。

狗雑種はあんまりその武功を披露してなかったけど、
無忌はまともに１対１で闘ってないよね。
１対３とか４とかばっかりだった。

そういや風清楊師叔は珍しく正当派老師キャラっぽいな
ロリババアとか巨鳥とか白猿から武芸を授かるこの世界で・・・

主人公最強議論で令狐冲と郭靖があんま出ないけどそんな強くないの？
まだ笑傲江湖と射雕英雄伝しか読んでないからよくわからんのだけど

>>738
十中七八無理
林平之は盲殺しのスロー攻撃、岳不群は吸星で剣が吸いついた所を後から一刺し
弱点らしい弱点は解ってない

あるとすれば内功や技は平凡って所だろうけど
内功の劣る林平之の攻撃は木高峯に悉く跳ね除けられた（でも勝った）
東方不敗は針で令狐冲の剣を跳ね除けたり受け止めたり…
令狐冲の剣技が最高レベルなのは言うまでもない

>>743
令狐冲は剣術ではかなり強いけど、徒手空拳が弱いのが弱点だからじゃない？
そこが話としては面白いけど、強さで言うと欠点になる。

郭靖は神雕侠侶読んでから考えてほしい。
個人的には楊過より強いと思ってる。
九陰真経＋降龍十八掌＋左右互縛術のほかにも
弾指神通や空明拳やら使えるから
ただ、射雕・神雕にはほかにも強い人がたくさんいるし、
圧倒的な強さは感じなかった。
五絶に老頑童・金輪なんかがいたからね。

独孤九剣&无招は葵花法典との相性悪いよ
これって膨大な武術知識と本人の悟性でもって
敵の攻撃の出始めの段階で全体像を掴んで後の先を制する技だけど
これは出始め〜当たるまでに考える時間があるってのが大前提だから

剣道の本で読んだけど、人間の筋肉反射に要する時間は0.3秒で　
防御に要する時間は同数。攻撃の時間は、主に間合いを詰めるせいで
0.2秒よけいにかかる。真剣だともっと遅くなるかもしれないが
剣術で後の先の概念が成立するのは、この0.2秒があるから
しかし東方不敗は速すぎて考える暇を与えてくれないｗｗｗ

だから、あの一戦だけじゃ東方不敗の限界は見えないねー
葵花法典抜きの軽功内功が優れた人と戦ってくれないと強さを測りづらい

>>743
令狐冲は強いよ
倚天オタがかたくなに認めないだけで確実に張無忌より強い

内功：九陽真経＝易筋経
無手：触るだけの吸星大法に死角なし（段誉の使い方と言えば理解出来るはず）
武器：独孤九剣

>>746
剣道経験者から言うが、先読みしてるから速いだけのはあんま恐くない。
出小手、抜き胴なんかは後から出て先に打つ典型的な技だが中坊でもできる。
特に剣道は攻撃部位が面・小手・胴・突き(喉)に限定されるうえ、
中段に構えれば胴は打たれないとか、上段なら面は打たれないとかさらに限定可能。
恐いのは予備動作がないとか、慣れたとこで突然リズム代えるとかそんな感じの。
個人的に、令狐沖が避邪剣法の弱点を技が少なくて単調だと見破る展開は納得できた。

>>743
あと、令狐冲は劇中で強敵とサシでやりあうシーンが少ないから
イメージ的にそこまで強そうじゃないのかもね
せっかく「独孤九剣は相手が強ければ強いほどパワーアップする」
って設定があったのに
20年修行して破気式までマスターしたら無敵になるだろけど、
子作りに夢中でやる気なさそうな……

>>736
掃除僧がダントツで最強。王重陽は神雕終盤の五絶レベル、東方不敗も風清陽よりちょい強レベルだと思うぞ。
独孤求敗はただの伝説で、実際に登場してないから比べようがない。個人的には王重陽より一つ上のレベルだと思う、掃除僧にはさすがに勝てないね。未登場キャラありなら、少林寺作った達磨が完全に最強。

主人公最強は普通に考えたら狗雑種か虚竹。張無忌はずば抜けてるけど、対戦相手が弱いし、狗雑種ほど圧倒的ではない。
覚醒時の段誉はもっと強いと思うが、安定感が最悪だからな、潜在能力はダントツだと思うよ。

でも実際に殺し合いやったら、蕭峯が勝ちそうだな

破気式ってなにげに「内功の優れた相手を倒す技」ってさらっと書かれてるが
そんなことできたらそりゃ敵はないよな

つかさ、内功がどうだろうと、刃物でスッパリいけば、たいていの奴には勝てる
気がするんだが。
内力最高峰は張無忌辺りだと思うけど、周止若程度にもザックリやられてるし。

>>752
独孤九剣がそんな感じかな？　＞　内功がどうだろうと、刃物でスッパリいけば、たいていの奴には勝てる

まあ内力は攻撃と移動にも使えるからそっちの恩恵がでかいんじゃねーか

張無忌ってただの過大評価だろ、対戦相手が弱いだけ、あの時代は梅超風レベルの周止若が最強クラスだからね。狗雑種の劣化版としか思えない

覚醒段誉＞狗雑種＞虚竹＞蕭峯＝郭靖＝楊過＞張無忌＞段誉

>>755
張敏の三人の手下とか、少林寺の三僧は明らかに周姑娘どころの強さじゃないぞ

梅超風は射ちょうでも五絶除けば最強クラスだと思うけど。
しかも個人的には金毛獅王で五絶よりちょっと弱いくらいだと思う。音を武器にして基地外にするなんて五絶位にしか出来なかったじゃん射ちょうでは。

>>750 >>755
なんで虚竹がそんなに評価高いんだ？
鹿を殺す程度でためらったりとか、生死符は威力高すぎるから使わないとか、
優し過ぎて虚竹は精神面で不利だろ。

今更だが>>744の
>>岳不群は吸星で剣が吸いついた所を後から一刺し
って何なんだ

妙なドラマ版オリ展開や妄想言われても困るよ

屠龍大会の周止若って試合に勝っただけって分かって無い奴がいるなあ
楊逍・殷天正以下って書いてあるのに
ありゃ要するに英雄大宴とか五嶽派総帥決めと同じだよ

>>758
それ言っちゃうと狗雑種・張無忌とかも駄目じゃね？

>>759
うっかり令狐冲に触っちゃって力吸われてる所を後から一刺しだったな
失礼

>>760
文脈とか空気とかの話じゃなくて、まんま書いてあるレベルの話ですしねー

つか「試合の勝敗＝実際の実力差」と疑わない、駄目な設定厨な気配が

【*板名】 ライトノベル
【*スレ名】金庸 9　武侠
【*スレのURL】http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1236802673/
【名前欄】
【メール欄】 sage
【*本文】
>>759
うっかり令狐冲に触っちゃって力吸われてる所を後から一刺しだったな
失礼

>>757
金毛獅王は初登場時のインパクトでものすごい強キャラ感があるわ
設定はさておき

精神面なら韋小宝とかは強いよ。
結構容赦なく殺すから。
ろくに武芸できないがｗｗ

そういや倚天の黄衫の美女はどのぐらい強いのか？
逍遥二仙や護教法王ぐらい？張無忌並？
個人的には楊逍ぐらいと思うけどもっと強いかも
あと周芷若は梅超風ほど強くないだろ
丘処機より強い気はするけど

実際に戦ったら喬峯が勝つってのもなんか分かるなあ
経験や安定感が違いすぎる。

普通に梅超風より強いだろ。そもそも周止若は若くして総帥に選ばれた天才だぞ。あの滅絶師太に･･･。
まあ張無忌を誘惑するという任務もあったけど。

>>755
虚竹は張無忌より下
令狐冲＞張無忌＞＞虚竹
この並びは動かないよ

天龍八部は派手な技が多く別次元の強さのようなイメージが強いけど
掃除僧が最強なので実はそれほど強くない

掃除僧も少林僧なことから、蕭峯の一撃を受けて瞬時に回復した理由は
少林派の易筋経を完璧に修めていると考えるのが妥当
内功の点で天龍八部キャラは令狐冲、張無忌より劣ることになる
段誉のみ六脈神剣発動時に攻撃力でその差を補えるかどうか

色々考えると、武林最強は欧陽鋒だな。

少林寺最高の内功である易筋経+北冥神巧である吸星大法+独狐九剣（但し途中まで）+正派武術をすべて破る方法
を身に付けた令狐冲が弱いわけない。

ただ伝承可能な武巧ってだけでちょっと伝説の・・・感、レア感はなくなるね。
独狐九剣は完全習得してないって点でまだ褪せ度合いも少しだが。

葵花宝典（僻邪剣譜）は強いだろうけど、林平之クラスまで取得し出すとね・・・。
降龍十八掌も郭靖の取得の様子とか見てるとなんか・・・、本でもあればそれなりの奴なら誰でも感が強い。

色々考えて
楊過＝狗雑種＞令狐冲＞風大師叔＝当方不敗＞蕭峯＝虎竹＝郭靖＝段誉＞張無忌＞＞＞袁承志　だと思う。

張無忌については皆と同様、やはり周りの強さに疑問を抱かざるを得ない。

何々の技を身につけてるから云々とか言ってる奴は
もう一回風大師叔のありがたいお話を聞いて来た方がいいと思う

そういえば中国のサイトとか見ると、丘処機よりも喬峯が下？なんてのをたまに見かける
理由は、丘機処は内功で酒を体外に排出できたのに、喬峯は段誉のそれに驚いてたからだそうな
翻訳版じゃ確認できないけど、原文ではそうなってるんだろうか
まぁ、「コレが出来るからこいつが上」ってのはそれほど当てにはならないんだろうね

大道芸的な驚きだったりして
「飲み込んだ金魚をまた口から出す」みたいな

ウザイって言って嫌がる人もいるけど、やっぱ強さ議論は盛り上がるな！

なかなか周りに金庸を知ってるやつがいないからな。

陳家洛や胡斐は名前が上がらないけど、仕方ないか。
陳家洛は作中最強になったけど、俺のホチントンを・・・

滅絶師太は開祖の郭襄より弱いのか？
晩年の郭襄の強さは想像しかできないが
黄蓉や小龍女には及ばなかったと思う

陳家洛の最強は怪しいよ。小林僧に苦戦してた。
陸菲青とか鉄胆みたく戦闘シーンが少ないけど全勝みたいなのがいるしね。
個人的には無塵を押しとく。武器ありだから有利だろ
さらに張召重が名剣持ってなかったら勝ってた可能性あるし

小林僧って、
「しょうりん」では「小林」って出ないけど、「こばやし」で変換してんの？

凝碧剣持ちの張召重に実際勝ってる陳家洛が無塵より弱いとか矛盾しすぎｗｗｗｗｗ

最強はアファンティだろ

>>775
少林僧なら知ってるが小林僧は他あたれ

>>757
おっと、裘千仞を忘れてもらっちゃ困るぜ。
老頑童を除けば五絶次席以上は確実だ。
華々しさに欠けるし伸びしろも無さ気で微妙だが、何だかんだいって
神雕侠侶でもエピがあるおかげかドラゴンボールみたいな劣化もしてない。

>>716
＞王重陽だって四絶を倒すのに七日かかってたし、
崋山論剣は文字通り手合わせ以外にも論じてるので
手合わせにかかった日数じゃないよ。

一応王が持ち帰るという結果には（心中ともかく）
それぞれ反対もしてなかったようだし
ラッキーなんか認められないようなガチの最強決定戦かも。

武芸なんて枝葉末節で、本当に強いって言うのは心の強さだろ。
そういう意味では郭靖が最強でその次あたりに簫峯、袁承志。
立ち位置はぶれることなく一貫してるし、困難にあたっても心は折れなかった。
ぶれまくりの張無忌やら自殺を図った楊過は弱い部類になるでしょ

女子最強はやっぱロリババアか？

総合力で仁エイエイ

>>752
>>755
周止若にはわざと負けてあげたようなもんだけどな
あれは勝たない戦略だって最初に言ってたじゃん

女侠最強は林朝英かと思ったけど
天山童姥や李秋水も強いよね

俺が一番好きなのは小昭。
次は黄蓉、盈盈、双児。
ヒロインっぽいのは黄蓉と盈盈だよね

霊珊があれだからな……

＞天山童姥や李秋水

逍遥派のこの二人を含む第二世代の三人（+無崖子）はどうして丁春秋に挑まなかったの？
天山童姥なんて無崖子傷付けられて黙っていられるような性格とはとても思えない。

世代の違う者が争ってはいけない鉄の掟でもあるんじゃないの？
李秋水も巻物にこれを学んで同門を皆殺しにしてくれって書付けてたし。自分でやればいいのに。
未だにあれがなんだったのかよくわからんが。

うは
黄衫女子に名前あったもよう
改訂版で名付けられたのかな

杨瑶琴
http://baike.baidu.com/view/1892620.htm?func=retitle

日本読みならなんて読むのかな

「ようきん」だね
ググって見たら楽器のようですね。

逆に小龍女は名前なくなったらしい。
ロリババァの本名とか東方不敗の本名とか気になる。

滅絶師太のオシッコ飲みたい！

そもそも黄衫女って楊過と小龍女の「子孫」って確定なのですか？
徳間の人物紹介でもそういう感じで紹介してるけど

黃衫女子

楊瑤琴這個名字是後人所創之同人小說人物

http://zh.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%8A%E7%91%A4%E7%90%B4

公式ではないのか

昨日読んでた中国の本に同じ名前の人が出てきて驚いた。

中神通こと王重陽はどんな人だったのか？
射雕英雄伝と神雕侠侶とでは大分イメージ違うしなぁ
老頑童と義兄弟になったのは挙兵に失敗した後？
老頑童は林朝英と面識はあったのか？
なかったぽいけど

イメージ違うといっても射雕英雄伝では五絶筆頭（超強い）だけで
人物像を想像するに足りる話が初めて出てきたのが神雕侠侶、て感じだから
変ではないけどね。

王重陽は、白髪交じりのひげを伸ばしたデブでした。

射雕英雄伝の天下無敵の王重陽も
神雕侠侶で恋愛？もあったり敗北もしてたりしたのが分かって
人間っぽさを感じたな

>>797
墓こもる事までもする道教の開祖がデブじゃ
自律力0と明言してるようで説得力無いなwww

何かちょっと見ないうちに急激にレス数が増えて盛り上がってるね

>>743と>>791が原因か？

俺も郭靖が最強と思うがね

郭靖は神�G冒頭で欧陽鋒以下なのでないわー
二対一でも欧陽鋒が恐れたのは黄蓉の狡賢さだけ

郭靖はその性格から、策を弄されると負ける確率が跳ね上がるので
最強論議では微妙じゃないか？

海燕がまたブログで絶賛してたな

いやいや欧陽峰はめちゃくちゃ強いだろ
その欧陽峰に互角だった郭靖はその後数年でもっと強くなってるし
金輪や楊過より強いよ。
楊過には左右互縛術で相性がいいから負けることはまずない
九陰真経と降龍十八掌、空明拳、弾指神通に精通してるから
めちゃくちゃつええ

2巻の英雄大宴の地の文で郭靖と金輪は互角って記述がある。
4巻では襄陽で金輪・ジマセイ・ショウショウシと3対1やってるシーンだと、
金輪1人と互角ながら3対1で戦えたのは、3人が足を引っ張りあったから、とある。
郭靖は強いだろうが、玄鉄剣装備の楊過とやれば分が悪かろう。
ただ、英雄として尊敬に値する人物を1人だけ選ぶなら、迷うことなく郭靖を選ぶ。
これが2番以下なら結構迷うんだけどね。

射�G読んだ
ポジション的に楊康はもっと出番があるかと思ったけどそんなことは無かったぜ

英雄と聞いたらやっぱり郭靖か喬峯かな
共通点は降龍十八掌を操り、民のために死んだことかな

侠客といえば楊過、胡斐あたりがピンときた。
一匹狼っぽいだけかもしれんが

元を倒した張無忌が一番凄いと思うけど
韋小宝もなかなか実績残したよな

元の一軍とやりあっただけだから、話の盛り上がり的には
倚天はかなりしょっぱかった

>>804
欧陽鋒は強いけど郭靖は欧陽鋒以下だろ〜
それ以後も弟子の稽古と
襄陽の顔役でほとんど強くなってないｗ
楊過は周伯通の左右互縛術を軽く捌いてるから逆に相性は良い
内力勝負だと郭靖は左右互縛術を使えなくなり片腕になる
こうなると楊過の相手は無理

だから最強は欧陽鋒だって。
腕もさることながら、手口の非情さといい、隙が無いだろ。

楊過は金輪と時の元の皇帝さえも倒してるからな。
玄鉄剣使ってた楊過が編み出した無剣の掌法・暗然は、要は独狐の無剣の境地に到達したって事だろうし。

百花谷に引き籠った周伯通を、なんなら力づくででも引っ張ってくる、って事は楊過＞周伯通なんだろ。
郭靖に九陰真経教えたのは周伯通だし、暗然＞九陰真経+左右互縛は確定っぽい。
だから郭靖と楊過なら、微妙だけどやっぱり楊過かな。

暗然は九陰心経、ガマ功、弾指神通その他の合成だから
暗然のが九陰心経より強い気はするが、安定感がないよ。
あと、欧陽鋒はそんな強くないぞ。
洪七公と相打ちになったし、サマルカンドでは黄蓉の知略に3連敗。

ゲロゲ〜ロが最強なんて悲しいです。






面白いけどw

関係ないけど、Googleが出したIMEで、有名所はたいがい変換できた。
おまいら早速単語登録ありがとう。

安定感も含めて考え出すと、
郭靖の情に流され騙されやすいとか、
洪七公の食い物をチラつかせると罠にも飛び込んでくるとか、
無忌の女にフラフラするとか、
そういう使い手の性格なんかも加味しなきゃならん。
だから純粋にMAX時の武功としての強さを考えると、やはり小龍女再会前の楊過が最強だと思う。

あと実績でも、丁青皮事件や元の軍団まるまる一つ壊滅させて耳削ぐ&兵糧庫を焼き払う非情さと過激さ。
そして金輪と皇帝モンケを殺害。
これらを本当にたった１人で成し遂げるという離れ業をやってのけたのは楊過以外いない。

また楊過厨かｗｗｗ

>>815
楊過は再会後のほうが強いだろ
黯然銷魂掌は死を覚悟するとそれ以前よりも威力が発揮される仕様に変わった
それになんと言っても最後の最後に独孤九剣の要訣である後の先も悟った
独孤九剣は楊過が編み出した設定でもおかしくない

>黯然銷魂掌は死を覚悟するとそれ以前よりも威力が発揮される仕様に変わった
>後の先も悟った

そんな描写あったっけ？

脳内補完だろ

>>818
あるよ
上は金輪を倒したとき
後の先は九陽真経絡みね
正確には後の制だけど

本場である中国では圧倒的に天龍が最強と言われてるのに、なんでお前らは楊過しか知らないんだよｗｗｗ
描写からして、剣で質のある残像を作りだした卓不凡＞独孤求敗
その卓不凡が天龍でTOP20にも入れないからな、独孤求敗はせいぜい包不同レベルだな

段正明の一陽指は威力は二丈にも達するのに、一灯は一丈にも満たなかった

黄薬師は石でやっと遠距離攻撃ができるのに、段誉は気でマシンガンが打てる

欧陽鋒は蛇がないと猛毒が使えないのに、丁秋春は全身が猛毒、内力すら猛毒

内力だけなら五絶以上の覚遠は足で地面を削るだけでかなり疲れているのに、蕭峯はそれを軽々とやって見せた

張無忌は塔から落ちた人を受け止めるのがやっとなのに、慕容復は山のてっぺんから落ちた人を受け止めた

天龍は文庫が出ていないから読んでる人が少ないんじゃね？
あと段誉篇はツマランから読みとおせない人が多そう。
俺は簫峯篇に入るまで辛かったもんね

中国を本場というなら
ドラマではほぼ全員がロングレンジの攻撃できてるぞ
これは中国人の解釈
それぞれ身につけた武功で比較が一番公平

郭靖や楊過も喬峯・虚竹には勝てそうにない
覚醒段誉には触れることすらできないで負けるだろうね。
六脈神剣は剣術とかいう次元じゃないし

どれだけ土がついたかが評価基準にならなくてどうする。
郭靖にせよ楊過にせよ、何度も負けてるからダメ。
南帝辺りは勝負を放棄してるから問題外。
その点黄薬師は、一度も敗北してないから最強。

>>827
いや、その理屈はおかしい。だったら戦闘経験のない奴が最強になる。

あと六脈神剣も過大評価されすぎだろ。掌風で遠距離攻撃はわりとよくあること。
それに弾指神通を使おうが、六脈神剣使おうが、相手倒せりゃ結果は同じ。

初めてここに来たけど
ここにくるまで強さとか考えたことなかったわｗ

普通
＞南帝辺りは勝負を放棄してるから問題外。
この一文読んだら
＞だったら戦闘経験のない奴が最強になる。
なんて思わんだろ…

九陰真経はそれまでの武術を打ち破る奥義だから
その意味でも天龍は格下

>>829
まあネタが無いから遊んでるだけだけどね

>>828
六脈神剣は無形の剣気だから、いわば透明な暗器みたいなもんじゃね
掌や剣で受けられないとしたら凶悪だね
受けられるんなら生死符と大差ないね

黄薬師は中神通には確実に負けたし、老頑童にも勝てないし
欧陽峰にも勝てないだろ

それはともかく乾坤大梛移ってどんな技だったっけ？
相手の掌法とかを無効化したり、受け流してたりしてたけど
結局どんなのか忘れた。かなりのチートな技な気がするけど

>>833
慕容家の斗転星移の劣化版じゃね

「彼の道を以て彼の身に施す」ですよね。
相手が勝ったと思った時には、自分の技で既に負けている。みたいな。

>>830
九陰真経は確かにそれまでの武術を打ち破る奥義だけど、どんな武術を打ち破ったのかが問題だろ。
天龍のラストで、蕭峯、逍遥派の三大老人、游坦之、玄慈とかは死んで、慕容復は頭狂って、蕭遠山と慕容博は掃除僧の弟子になって、丁秋春は少林寺に囚われて、段延興は隠居して、
段誉は皇帝になって性格からして武術争いは参加しないだろうし、虚竹は逍遥派だから表に出ないし、実際当時残ってるのは包不同クラスだけ。
九陰真経の作者である黄裳は当時最強だったやつらを敵に回してたけど、そいつらが黄裳に勝てないからと言って、黄裳の家族に手を出したんだぞ。そんなこと丁秋春でも絶対しないだろ。実際、武術の達人は絶対にそんなことはしない。
九陰真経が打ち破ったのは、せいぜい包不同や風波悪レベルの武術だろ。

ま、その、何だ
とりあえず丁"春秋"な

逆恨みで七怪の家族に手を出そうとした達人もいたけどな

紹介に「武術の達人」と書いてあるのに登場して数ページで技も出さず死んだ人もいたな

楊鉄心なんかも十分達人だからね

鹿鼎記はレベルの低さを感じたな
袁承志に遥かに及ばない馮難敵が最強？クラスだったから
帰夫妻が実質は鹿鼎記で最強かな？
何鉄手や阿九、陳近南も強いけど

承志はあの若さであの強さってのが天才な訳だし、
馮難敵や梅剣和あたりもかなり腕を上げてるかもよ

そもそもあれはコンセプトからして若干武侠物から外れてる気がするが
作者自身あとがきでそんなこと書いてなかったか

鹿鼎記といえば主人公が金をばら撒きまくるけど、銀１両っていくらくらいなんだ？
一万円？

>>836
その解釈は筋が悪いな
少林寺での決戦はかなりの人数が直に見てる
伝聞はもちろん書物にもなってるでしょ
黄裳先生も対策を研鑽してると考える方が自然

金庸の作品に以前から興味があったので、まずは手始めにと射雕英雄傅を読んでみたのですが凄い面白いですね。
それと硬派な内容だと思っていたのですが、結構萌え要素があるのが意外でした。
とくのあのキャラの言動やらなんやらが一々可愛くてどうにかなりそうです。ああいうのをツンデレって言うんでしょうか？マジで萌えですよね黄薬師って。

慕容家の参合指は六脈神剣よりも優れているって慕容博が言ってたけど、
慕容家最強って事で良いの？

>>844
笑えばいいのか？？

参合指は内力が相手より優れてないと使えなかったような・・・
少なくとも内力最強の段誉の六脈神剣に勝てないと思う

>>844
金庸小説では武よりも侠よりも萌が必須要素です。
萌の概念がない時代にそれを確立したんだから大変な事です。

続編では脇役からヒロインに昇格してるからな、黄薬師
ギャルゲーのようだ

射雕英雄傅の最後でデレる黄薬師パパが萌えすぎる。
黄薬師に限らず五絶はみんなちょっとお馬鹿な萌えキャラだし、ひょっとしてこれはオッサン萌えってジャンルなのか？

マジでヒロインよりも印象深いという。

武嬌小説

丘処機が鉄砲玉すぎる件

全真教マシな人ランキング
一位　王重陽　多分、ましだったと思う
二位　馬�ﾄ　　まったり系のイメージ
三位　王処一　この人も強いし、好漢だと思う
四位　丘処機　人の話は聞かないが、いい人ではある
あとはダメ。第三世代以後はクソ

全真教第二世代は筋を通すいい人だろ。
ただ人を見る目がなかっただけだ。

全真派ということでなら
一番まともなのは郭芙の亭主
他はゴミ揃いだな

郭芙を嫁に貰った時点で、まともではない。

あんなマトモじゃないのを嫁に貰って、
世の他の男に被害が広がるのを防いだ義侠心溢れる男。

>>857
しかもその嫁は楊過を好きだったことに気付くという・・・
郭靖も全真派とも言えるね。周伯通と義兄弟なら第一世代とも言える。
しかし本当に衰退したね・・・

衰退といえば倚天屠龍記では丐幇幇主は降龍十八掌を完全には使えてなかったけど、
やりつせいが修得できなかったから失伝したのか？
何気に降龍十八掌って修得するの難しいはずだよね
郭靖は全真教の優れた内功と洪七公の教えで修得し、
喬峯はずば抜けたセンスがあった。
でもやりつせいは・・・

>しかもその嫁は楊過を好きだったことに気付くという・・・ 
この話はいらんかったなぁ。そういうのは読者の想像までが良かった。
西毒から郭襄まで楊過大好きばっかりの中で郭芙にだけは最後まで気付かないで欲しかった。

中国じゃ郭芙が理想のタイプだってのに

>>858
旧版では耶律斉が、改訂版ではその弟子が習得できなかったらしい
空明拳も簡単ではないだろうし、向き不向きがあるんじゃないかい

>>859
神雕侠侶は楊過マンセーっぷりが気に食わん
俺は楊過自体はあんま好きじゃないけど、嫌いにはなれないってとこ
射雕英雄伝のほうが好きだな。どっちも面白いけどね

郭芙も夫には優しいはず。ただめんどくさそう

>>860
マジで？

>>861
郭靖の代で降龍十八掌に九陰真経の技法が一部取り込まれた所為で
以前よりも習得しづらくなったのかもしれない

まぁそれでも蕭峯の時代の降龍ニ十八掌よりは習得しやすいのではないかと思うのだけど。

>>861
郭靖は教えるの下手そうだしね
口下手だし。楊過や黄蓉ぐらいの才能があれば自分で悟れるだろうけど

>>859
黄蓉が最後まで楊過嫌いだったｗ

>>865
なんか武芸の伝承って弟子の方にかなりの理解力が必要に見えるんだけど(一番良い例が令孤沖)
頭の悪い郭靖が降龍十八掌を習得できたのが謎。洪七公がよっぽど教えるの上手かったんだろうか？

>>867
洪七公は３日の指導が３０年の修行にあたるほど指導がうまいんじゃなかったっけ？
あと、単純な降龍十八掌は単純な郭靖に合っていたって記述もあった気がする。
合う合わないも重要なんじゃない。

郭靖って、ひょっとして歴代主人公の中で一番トロくて武芸の憶えるの苦手？
韋小宝みたいのは例外として。

そりゃそうだろ。靖さんとお犬サマは一、二を争うバカ。
ただ、バカは雑念がないぶん、内功の才能はある感じ。

>>869
主人公は基本秀才というか覚えがいいからね
陳家洛、胡斐、袁承志、楊過、張無忌、喬峯、狄雲、狗雑種、令狐冲。
段誉は武芸はからっきしだったけど、頭はずば抜けてよかった。
主人公たちで一番頭の回転はいいかも。
虚竹も郭靖タイプだったけど、逍遥派になってから変わったな〜

そういえばヒロインで一番上達したのって誰だろう

梅超風

黄蓉・・・逍遥遊や打狗棒法、九陰真経
小龍女・・全真剣法、玉女心経に一部の九陰真経、左右互縛術
周芷若・・最初は子供ｗｗ峨嵋派の剣法やインスタント九陰真経
うーん、この辺じゃない？阿九も強くなったな。性格も変わったけどｗｗｗ

李沅芷や穆念慈、李文秀も成長した。霊珊もか

霊珊のは上達したというか、奥義の型を覚えただけじゃなかったかな

>>871
狄雲はちがわね？

つうか、最強論議のときに欠片も名前が上がらなかったのが。
肩甲骨穿たれても武術ができるし、掌力で禿鷲を落としてるし、
他の主人公と比べてもそん色ないと思うけどな。

「ハンデから回復した」ってイメージが大きいからかな
作中では終盤かなり圧倒的というか、余裕ある強さになってるのは
むしろ珍しい

狄雲は覚えがいいって印象があったけど違うっけ？

強さに余裕があったのは狄雲、狗雑種ぐらい？
段誉も六脈神剣使えるときはほぼ無敵だったよね
張無忌もタイマンでは余裕があると思うが、黄衫美女に勝てるかな？

六脈神剣ってそんなに強いかな？
一応少林で段誉のタイマン慕容復戦は圧倒したけど、

情けをかけてトドメを刺さず→慕容復が不意打ちで反撃→それを見た喬峯激怒→喬峯割って入り一撃で慕容復をすっ飛ばす。
って流れからすると慕容復が弱過ぎるだけの気がしてきた。

北喬峯＝南慕容なんて言われてたけど、実際は喬峯>>>>>慕容復ぐらい差があるんだろう。
俺も六脈神剣には勝てんかも･･･、っていうのも喬峯の性格的に謙遜８割で、喬峯>>六脈段誉ぐらいありそう。

喬峯が慕容復をとっ掴まえたところは慕容復は周りが見えてなかったから
ただ掴まれただけで喬峯のほうが強いことに変わりはないけどそこまで差はないだろ

無形の剣気の六脈神剣には徒手空拳では勝てないだろうし、
内力も段誉の方が喬峯を圧倒しているから段誉の方が強いだろ
まあ、もし武器があれば安定感抜群でセンス抜群の喬峯にも勝機は見えるかも

>>879
あの一手で見えるほど蕭峯と慕容復の差は無い、と地の文に書いてあるんだから信じようぜ
タイマンなら数百手はかかる相手だろ

六脈神剣と似たような技は火焔刀だけかと思ってたら、倚天に出てきたペルシャの風雲三使が
陰風刀なる技を使ってるらしい。日本語版じゃカットされてたみたいだけど

そもそも天龍八部はいろいろ出鱈目だからな…
あの出鱈目を楽しめるのは厨二病くらいだろ
当時の武侠小説界知らんが
武侠小説がいろいろ出てきてとにかく派手に！
こういった理由が…あったりして

>>878
そもそも黄衫の女ってどれくらいの強さなんだろ。
父祖らの技のどれくらいを受け継いでいるんだろ。

黄衫の女・・・楊過並ではないだろうけど小龍女ぐらいはありそう
描写はかなり強そうに感じたけど、楊逍や護教法王より強いのかはちょっと疑問
世代的には楊過と小龍女の孫かひ孫ぐらいだな

令狐冲はケガばかりしててろくに実力出せずに格下にボコられてばかりだから困る

桃谷六仙の気→吸星大法の副作用で、いつも病み上がり
みたいなテンションだからなあ…
実力に反して活躍では底辺レベルかも

令狐冲は前半の方が好きかな。そこまで強くはないけど快男児っぷりがよかった。
後半は強くなっても偽君子や小師妹に遠慮してて微妙だった。

活躍では光明頂で六大門派を打ち破った張無忌と
聚賢荘で大勢の遣い手を殺し、
少林寺で丁春秋＋慕容復＋荘幇主相手に闘った喬峯がトップかな

軍隊率いて襄陽守り続けた郭靖とか
皇帝殺しの楊過のほうが功績は大きくないか。
特に靖さんは人柄も大侠にふさわしい

>>886
令狐兄さんの戦闘不能経歴をざっと調べてみた

１巻：後半まで登場せず、登場時には田伯光にやられたあげく羅人傑に刺されて瀕死。
２巻：面壁中に振られて病気になり昏睡。風清揚から剣術を学び無双しかけたところで成不憂にやられて瀕死。
　　　その後六仙の治療が裏目に出て内功が台無しになりもっと死ぬ。
３巻：飲んだくれて王元覇の雑魚２人に腕を外されボコられる。老頭子の娘に輸血しすぎて瀕死。
　　　五覇岡で境遇を悲嘆するあまり失神。少林僧と戦った後川に落ちて気絶。蘇生するも内力が乱れて昏倒。
４巻：江南四友の家の地下で任我行と戦って気絶。剣譜の袈裟を取り戻そうとして右肩と右腕を刺され瀕死。
　　　鍾鎮ら３人と戦ってる途中で傷が開き戦闘不能に。
５巻：少林寺の地下道で鉄和尚にやられ血まみれ。同じく少林寺にて師父と戦い、勝ったのに蹴られて失神。
６巻：五嶽派総帥を決める試合にて丘霊珊にわざと負け、左肩から胸まで剣が貫通して瀕死。
７巻：丘霊珊の死に衝撃を受けるあまり失神。翠屏山の老婆に敗れて簀巻きにされ去勢されかける。

めげない兄さんが好きだ

>>889
うちの奥さんはそれで令狐冲が嫌いらしい。
女ってドライだわ。

>>889
2巻の最後　もっと死ぬ　てｗｗ

エンド後は盈々と穏やかな日々を過ごしたことだろう

>>891
何人子供作ったのかな
６人はいそうだがｗｗｗ
郭靖と黄蓉も最初は桃花島でまったりしてたが、
そのあとは襄陽を守り続け城とともに最期を・・・（泣）

帰辛樹なんかも別シリーズじゃ悲惨な終わり方だったな……

胡一刀夫妻もなかなか悲惨だったな。
夫婦は一緒に死ぬことが多いよね。
段誉の親（これは微妙）、虚竹の親、郭靖・黄蓉、李岩夫婦・・・
上げればキリがない

東方不敗夫妻も(ry

しかしなんだな。夫婦に比べて、義兄弟に殉じてってケースはないよな。
一般的には同年同月に死すことを誓うって文句があると思ったんだが。

やっぱり義兄弟ってのは夫婦よりも絆の点では弱いと考えられてるのかな？

夫婦と違って別行動してることが多いからでは

やっぱり楊過が一番
子供の頃から迫害されていたにもかかわらず
人を助ける気持ちを忘れずに育った本物の男だ

しかし楊過は女の子に軽口叩くような面もあるけど、あの性格は
どこから来たんだろう・・・

楊康でしょ

実は楊鉄心はあれで美人を口説き落としました

>>899
11歳までは穆念慈と2人暮らしなわけだから、やはり穆念慈でしょ。
女に軽口はやはり父親の血ｗ

最近になり金庸の作品を読み始め、とりあえず射雕三部作を読み、
次に読む作品を悩んでいるのですが、この三作以外の金庸の作品で梅超風や李莫愁のように、
恐ろしくてカッコいい悪役女性キャラが出てくる作品を教えていただけないでしょうか？
この三作読んだ中で一番気に入ったのが、この二人だったので…

>>903
李莫愁みたいなタイプだと『天龍八部』の天山童姥とか李秋水かな。
特に童姥サマは師弟に失恋のショックでマジギレして、36島72洞を恐怖で支配してた。

笑傲江滸の東方不敗なんかも恐ろしくかっこいいし、
古龍の楚留香シリーズだと、たいてい女の方が男より強い。
石観音や水母陰姫は、実力だけなら主人公の楚留香ですら歯が立たないレベル。

……なんか１人違うのが混じってた気がするが気のせいのようだな

気のせい気のせい

東方不敗はちゃんと恋する乙女してたもんな

単なる宦官とはまた違う変質だったな

今年も童貞を守り通した
また一歩張三豊に近づいたなあ

そういえば張三豊って史実的には何歳まで生きたんだ？　136とか140いくつとか
調べると結構恐ろしい数字が出てくるんだがｗ　wikiには168歳での永楽帝とのまでの記録が残ってるんだが・・

実在人物かどうかもわからないレベルでしょ

>>909
（ただしイケメンに限る）

>>910
中文版ウィキペディアや百度百科を見たら1247生・1458卒とかさらっと書いてあってワロタ。

それ張一豊とか張二豊とかも勘定してねｗ

張三豊数え歌

張三豊みたいな童貞より段正淳みたいな艶福家になりたい

>>916
だったら韋小宝が最強

文庫版天龍読んだけど、段誉の父ちゃんひでぇなw

あ、文庫化始まったのか

１巻買ってきた

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1261815928/176-

血刀老祖決まったんだｗ

射�G英雄伝のドラマ再放送するんだな。

なんで天龍じゃないんだろ。
徳間と連携取れてないな。

天龍の刊行終わるの8月だから

射雕3部作放送らしい

3部作…だと？

ああ、倚天屠龍記までそういう流れか。

碧血剣かってきたんだけどこの何の説明も無く技が出てくるのは何なんだ
あとで技解説が入るのか？
それともサイバーパンクのように雰囲気だけでスルーするものなのか？

日本人には伝わりにくい不親切設計です
ある程度なれれば、どんな攻防をしてるのかは大体察しがつくよ

主人公がメインで使うような技にはさすがに解説が入るけどな
半分くらいは…

何作か読み進めれば、イメージは掴める
まあ、ドラマを見れば映像で分かるんだけど、原作と違うところがあるからなあ

ドラマ版射�Gを見たときはぶったまげた

>>929
うん。そうだよ。ふんいき（←なry
基本セイント星矢とかと一緒。具体的にどう体を動かすとかは
話に関係ない限り描写してないし、そういう理由で重視していないんではないかと。
一応、格闘オタ漫画・小説や、意味なく細かい描写をつらつら書くラノベではないからね。
この板でいうのもなんだけどwww

雰囲気（ふんいき）　　　　　・・・・・・あれ？

。
分　<お断りします

>>929
漢字から技や駆け引きを想像しながら読むんだよ

ところでレンタル屋いったらいっぱい映像作品ならんでるんだけど
とりあえず出来のいいのを教えてください

笑湖こうこやヘキ血県あたりはどう？

>>937
結構原作通りに作ってるのが多いから
原作で好きなものから見ていっては？

個人的には射�G英雄伝がいい出来。黄蓉かわいいよ黄蓉。
雪山飛狐は主人公に殺意を覚えたな。

CSで見た内では射�Gが一番よかったな
TVだと全40話とか予め決まっちゃってるから
原作7巻以上とかのはどうしても細かいところを切られる

笑傲江湖は最後の方めちゃくちゃ。
碧血剣は途中からめちゃくちゃ。
雪山飛狐は最初からめちゃくちゃ。

でもまあ滅茶苦茶になることを覚悟していれば大丈夫。

オイラは「神雕剣侠」が良かったな。
リウイーフェイの可愛さはハンパない。

原作・ドラマは「神雕侠侶」だったか・・・。

子供役が恐ろしく不細工なヤツだっけ…

そうそう、
あのガキが突然ホヮンシャオミンになるからびびった。

天竜八部の段誉、木婉清兄妹の濡れ場シーン
http://v.youku.com/v_show/id_XMTI4NDQxODgw.html

天龍八部　幼女と坊さん
http://v.youku.com/v_show/id_XMTI4NDQyMDIw.html

天龍２巻の囲碁対決のところまで読んだ
２眼生きのところを段誉に邪魔されて自殺手を打ってしまうとか面白いね

射�G英雄伝の漫画版を読んだが、けっこうキャラの顔が予想と違ってて吹いた
郭嘯天あんな毛深かったのか

BS12の「長江 6380キロを辿る」この番組で崋山やってた？
番宣で崋山を見たことあるんだけど何の番組か確認せずに忘れてた
明日は武当山みたいだけどこれかな

原作読んでないからか、笑傲江湖が一番面白かったな
次が天龍
射�Gは女主人公が好みじゃないし、主人公もバカっぽすぎて好きじゃないけど
面白いといえば面白い

今度のいってQいもとが崋山上るみたいだな

俺はスーザン派

oh!

>>950
令狐冲は最初はいいんだけれども、途中からひたすらメソメソしているのがなあ…
いつまでも、あんな師匠だの師匠の娘だのに未練がすぎるのがね。
もともとは凄い魅力的なキャラなんだろうけど、途中あの事件があってからは金庸作品にありがちな主人公キャラになってしまっている。
ただ、田伯光を煙に撒くシーンと自暴自棄で向門天に助太刀するシーンは凄い好きだけどね。

令孤冲の場合、単純に破門された、振られたっていうより、
孤児から育ててもらった云々を考えると
自分の拠って立つ基盤から否定されたって感じだから
まぁ仕方ない気もするな。

しかし盈盈には惚れ惚れするな。
機知や精神的タフさを考えるとヒロイン中最強だな。

腕も立って頭も切れてマイナスポイントがないヒロインか。
カスリーとか腕の立たないヒロインは対象外として、
小龍女は頭切れ属性ないし、黄蓉は郭靖贔屓あたりで性格やや悪いし、
青青はツンが強すぎるし、あとは忘れた。

紫がいんだろがっ！

>>956
ちょっとした照れ隠しで人の目を潰したりするけどな

阿朱とか程英とか双児みたいに健気な子がいいです
物語的にはわりを食うポジションですが

双児は幸せになったじゃん。

わしは双児がええのう。

鈴剣双侠の水お嬢さんは尽くすタイプだな。
狄雲は最後で幸運をつかんだようでほっとしたな。

俺は阿朱も阿紫も好き
俺も喬峯が好きだし

碧血剣のDVDレンタルしてみたが
面白すぎる・・・アクションシーンも気合入ってる
大河ドラマとはレベルが違う
青青役誰？が美人すぎる

ただその青々の残虐ツンデレ成分がちょっと少ない
あと第一巻でここまで進めて大丈夫なのかね・・・

>>963
＞＞俺は阿朱も阿紫も好き
うんうん

＞＞俺も喬峯が好きだし
アッー！！

青青は黄聖依が演じてる。
カンフーハッスルにも出てた

>>966
ウンコしてた奴か

儀琳のおっかさんは洒落にならんと思う
何あの嫉妬深さｗ

あれぞ中国女

金庸 10　武侠
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1266825831/l50
立てました

乙

黄聖依現代風の化粧だとさっぱりかわいくねぇ
阿九が巨乳すぎないか･･･

年齢相当若そうなんだけど
なんで演技もアクションも上手いの？
日本のアイドル女優とは明らかに別物なんだけど・・・

>>972
時代劇向きだね。
別に古風な顔立ちじゃ無いと思うんだけど。

日本の女優は甘やかされてるからな。

て言うか、ちゃんとした演技を教える機関がないんだろ。
どこかの劇団に所属して、演技指導して貰うか、映画に出て監督から指導されるか。
中国は、国営の演劇学校が在るし、アメリカにも役者なら殆どが通った学校あるし。

ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1266438562/361-372

>>955
令狐兄は枠からはみ出すことを嫌うもんね。
「AかBか」で悩みまくるけど
「AもBもひっくるめて※に入れちまえ」って考え出したら
納得してしまう性格と見た。
金庸先生は「儀琳」のもとで最大の幸せだと言ってたけど
そうなったら逆に儀琳の「純情」に縛られる気がするんだよな。
外伝の胡斐みたいにね。

つまり田伯光が一番(ry

田伯光もチ○コ切られたありから空気になってしまうけどな。

スマン。
チ○コじゃなくてタ○タマだった。
これは大きな違いだ。

よし！「桃谷六仙」ならいつでもハッピーだし、いつでも注目の的だぞｗｗｗ

儀琳と聖女がいなかったら変なおっさんにばかり好かれる主人公になるところだった

>>982
藍鳳凰は聖姑がいなけりゃ無理かのぉ…

パソゲー版では令孤冲にお熱な様子に、
五仙教幹部が反旗を翻してたような……

>>984
あ〜〜　碧血剣の何鉄手も似た立場に追い込まれたなぁ。
「五仙教」女教主の宿命かねぇｗ

あれ？01年ドラマ版の令狐兄の奥さんって王菲だったのか。