2 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/16(日) 12:12:44 ID:2mL0VbQ7
2
>>1乙
今度は落ちないよう気をつける……。すまん。
5 :
保守:2008/03/23(日) 10:42:06 ID:PSdefHQx
本当は今のリレーが終ってからと思ってたけど。
前スレでギャルゲー作るかもって言った人間です。
システム作ってたら不思議なダンジョンっぽいものになってきた。不思議。
立ち絵……AAって意見あったんで探してたんですがやはり全員分はないですね。
なので今のところ保留にしています。すいません。
保守
ごめんよ明後日引越しなんですっごいばたばたしてるんだー!
なので
>>5にネタ投下
モトカの位置、考えるとすごいんだけどどーよ。
7 :
保守:2008/03/29(土) 13:17:44 ID:loEajb4D
保守だけ。続き書けない。
>>5 ありがとう、ネタはもらった。入れられよう努力します。
……さて自分は
>>5さんが言っていることを理解しているだろうか。
ゲームの方。まだまだシステム関係のみ。
主人公どうするかすら決まってない。
1.鐘(普通のギャルゲーになる。ヒロイン候補いっぱいいるからネタには多分困らない)
2.萌絵(一人で作ってると多分イベントで詰まるだろうなー)
3.オリ主(性別すら選択制。ただしオリ主自体は恋愛イベはぶられる。平たく言えばキューピッド役)
4その他
誰もいなそうだがあえて聞こう。どれがよさそう?
オリ主にして鐘萌絵とダンジョン(戦闘は強すぎるからアクションとかパズル中心で)してラストは発掘物により萌絵暴走、止めるためにどーたらこーたら、だったら讃える。
また保守だけ。
ゲームの方、オリ主OKぽいのでその方向で行く予定。
システムの根本は出来上がってきたので来週でも様子見で一回うpしたいと思う。
ぎゃるげー部分は全くできてないけど。……やっぱ立ち絵って重要だね。
ほっしゅほっしゅほっしゅ
みーてーるーぞー
……いや、最近は余裕なくて続きも書けやしないが。
コロさんに対価払われちゃったからな。ラストまで書き上げる所存だが。
携帯からなんでソフトは後で確認するぜい。
ソフト確認中
……名前の入れ方がわからないんで「ああああ」になってしまった。
・一流のセリフが一部空になってるよー
・というか一流と空の位置入れ替わってるんじゃないか?(Dが「隣のクラス」とか)
・アイテム買うたびいちいちマップ?に出されるのが面倒だな
・空に護符べたべた、って設定あったっけ?きゅーけつになっちゃったから?
・立ち絵いるね。この形式はいるね。
・ノベルゲーム風なら背景に効果出したりして何とかなるんだけどねー。
・というかギャルゲ部分要らなくね?
・シナリオ(というより原作)書きたいけど現状は厳しい……あうう。
・絵師さん全然いないんだよねー。他スレから召喚できないものか。
・操作方法をreadmeに入れてください。名前変更Xでやるとか気づかなかった。
・特別授業の話がわかりにくかった。毎週月曜日に時間割を組んで、平日の間鍛錬しろってこと?
・毎日表示しなくても「今週の成果」とかでまとめて表にすればいいじゃん、と思った。
・でもこれだと、授業で誰かと一緒になるイベントが起こせるね。死にそうだけど。
・ダンジョンをどこで止めればいいのかよくわからん。
・戦闘指示のどれが誰だかわからなかった。
・あととげに刺されてから戦闘入ったら強制終了した。
いや面白いよ。よく作ったよ。
1年で30階まで到達しなきゃいけないとか
1学期中に10階から下まで行かなきゃならないとか
時間制限かけても楽しそうだね。
堅い木板に肘をつき、女は一人祈っていた。
背後の足音にぴくりともせず、目を閉じたまま俯いている。
まぶたの震えと、唇からかすかにこぼれる白い息だけが、彼女の生存を示していた。
「ここは祈祷所じゃないわよ、モトカ」
「……ああ、マリー。おかえり」
店主の声に、女はゆるゆると面を上げた。
表面上こそ微笑んでいるが、顔には憔悴の色が濃い。
「買出し疲れたでしょ? お茶でも淹れようか」
「モトカ、
ろぼ子が戻っていたわよ。
エネルギータンクとバッテリーを抜かれて」
「知ってる。
技士の子は取り込んでて来られないそうだから、代わりにサギーを呼んだの」
苦戦してるみたいだけど、と女は顔を苦笑に変え、スツールから降りた。
「この間手に入れた、とっておきの茶葉があるの。
それにしましょ。クリスマスだし」
「モトカ」
店主はいつになくシリアスな目で女に告げた。
「アタシのご近所情報網でも、この不穏な動きはまるで把握できてなかった。
それどころか、ちょっと天候が悪い程度にしか思われていない。
それでも、あんたは知ってると言うのね?」
「……そうよ。知っているわ。
長耳が置いていった端末で、みんな聞いたから」
そう、女はすべて聞かされていた。
息子の悲鳴も。
旦那の覚悟も。
何もできないまま、言葉を差し挟むこともできないまま、女はすべて聞かされていた。
憔悴するのも無理はない。
「家族」が死闘にさらされているのだ。
今この瞬間にも、重傷を負い苦しんでいるかもしれない。
見えないところで、はかなくなっているかもしれない。
もともと非戦闘員であり、情報屋稼業からも足を洗った女にとって、
戦闘のためにできることは何もなかった。
しかし、
だからこそ憔悴してもなお、瞳に力を込めて女は言う。
「お茶にしよう、マリー。
パーティーの仕込みはあたいも手伝うから」
その姿には、まるで決闘の寸前かと思わせる気迫があった。
なんでもない一日を、維持し続けようとする者の気迫であった。
――それがなければ、立っていることも難儀でありそうな、強く脆い姿でもあった。
おそらく店主がいなければ、また微動だにせず祈る姿に戻ってしまうだろう。
他者がいて初めて、女は日常の維持へと考えがうつったのだ。
「……口調が戻ってるわよ、モトカ」
平凡な日常の繰り返しこそが、戦う者たちへの最大の祈りになる。
かつて小娘だった彼女にそう教えたのは自分だと、店主は思い出し肩をすくめた。
「いいわ、お茶を入れて頂戴。アタシはこいつを片付けてくるから」
「わかった」
うなずいた女は厨房へと向かい、店主は荷を降ろすべく食料庫に向かう。
しばらくすれば、香茶の芳醇な匂いが漂うだろう。
なんでもない一日を風景にして。
ゲーム後の勢いで書いたぞおりゃー。
非戦闘員かつ義理の母であり、超えることを目標にした父親の恋人、って
神話的ギャルゲー的に攻略対象っぽいよね、と思いながら書いてみた。
だが本編で結ばれることは許さん。
バーテンと同じで30代前半だろうし、下手すりゃ20代だから
胆力ありすぎてもあれかなーと思って書いたけど、
過去スレ考えるとけっこう度胸あるよねモトカって。
あとマリーをおねえMANらしくかっこよくしたかったけど無理でした。
久しぶりの出番なのにごめんなさい。
>>17 GJ!
モトカかっこいいなー。本当いい女だ。
サギーもこっちか。教団に登場する面子はこれで絞られたかな。
操作方法説明:ごめん。まったく書いてなかった。次のうpまでには入れます。
ダンジョン・戦闘:システムがこれでいいか心配になり、急にうpしたため止め所の指定するの忘れてしまった。
飽きる前に止めてください。これからいろいろな要素を詰め込む予定。
バグ報告もサンクス。戦闘レイアウトも変更しないと……
空:実は適当に書いた。日の光に当たれないんじゃ学校行けないじゃんということで。防護服だと色気ないしなーっと。
時間の流れ:月曜に授業選び。平日は授業で能力値up。
土曜日ダンジョンへ。日曜日はお休みイベントといった感じのローテーション予定です。
時間制限:それもありだ。絶対採用します。ありがとう。一応一年間(4月〜1月(8月は夏休みのためなし))で30階到達でクリア。
36回潜れる計算のため一回につき一階降りれば大丈夫なバランス予定。
ギャルゲ?:ギャルげー作るぞーってやってたのにダンジョン部分にまず力入ってしまいこんなことに。
ギャルげー要素はイベントの一つってことで割り切ろうかなー
会話バグ:言えない。コピペの修正ミスだなんて言えない。
買い物:さっそく直した。やっぱそっちの方がいいね。
授業成果:それ採用した。早いし簡単だね。
モトカ:な、なんだってー! ……どうしようかな(深く考え中)
立ち絵:やっぱり必要か。悩むなぁ。先に揃えておかないと会話の修正がえらいことになるし。
文章部分:今回のうpに合わせて急いで書いたものなので、次うpの時には書き直す予定です。
後、シナリオから小ネタまでなんでもウェルカム。気軽に書いてもらえれば勝手に採用します。
(避難所が適当か?(本当に書いてくれる人がいればだけどね))
次回うpがいつになるかは未定です(あくまで保守ネタだしね)。それまでには指摘部分は直す予定です。
やっぱり反応があると嬉しいしやる気になります。ありがとうございました。
……いやその前にリレーしないとな自分。
タイトル間違ってた
終幕へ到るためのいくつかの断章、でした。
数十も浮かんだディスプレイの中心でひと組の男女がいた。
男はそこに映っているすべてを把握し、戦局を見守る。
「……まずいな」
男の呟きに、反応するのは一人の女。
「何が? 王道空が死んだこと? 萌絵が暴走したこと? オブシディア様が追っていったこと?」
その女、ミッキーは疑問を並べる。
その口調は一応並べてみたという程度で、ミッキー自体がそうは思っていないことがわかる。
「いや、違うさ」
やはり疑問への答えは否定する。黒服はミッキーをちらりと見、再びディスプレイを見る。
「相手の思惑がわからない。教団にしても、黄金郷にしてもな」
「どういうこと?」
「王道空を殺すこと。それ自体はありえない話ではない。
王道財閥の一人娘であり、組織と同盟関係が成り立つのも、
オブシディア様と王道空の間にある太いつながりによるものだからな。
実際王道財閥、そして組織にも与える打撃は相当なものだ」
ここまで言うと黒服はいったん言葉を切る。
黒服が言葉が少しだけ低い音になる。
「だが、このタイミングはよくない。教団の目の前、さらにオブシディア様の目の前と来たものだ。
これだけだと開戦宣言にしか見えないな。王道財閥、組織、教団、黄金郷すべてを巻き込んだ全面戦争になるぞ」
溜息とともに結論づけると、ディスプレイから目を離し天を仰ぐ。
ミッキーは代わるようにディプレイに目を注ぐ。
「実際あの場にいた人間のほとんどが教団へと侵入した。
これから起こる戦争の被害を考えると溜息も出なくなるわね。
全く……教団か黄金郷がこっちの実力を侮っている……わけもないわね」
「そうだな。そんな相手だったら組織だけでとっくの昔に潰してるさ」
二人の間に少し考えるだけの時間が流れる。
先に口を開いたのはミッキーの方だった。
「確かにまずいわね。相手が何を考えているかさっぱりわからない」
「おそらくこちらが持たない情報を多数保有している。
その理由こそが真の驚異となり、その情報が王道空を殺す引き金になった。
全面戦争を起こす危険と天秤に掛け、なお実行する価値を持つ何かがある」
黒服は再び目をディスプレイへと目線を戻す
ミッキーはただ一点、オブシディアの姿が映るディスプレイのみを見る。
「で、どうするつもり?」
「状況はあまりにも危険と言えるな。オブシディア様にも引き返して欲しいぐらいだ。
……ま、それはできないからな。ひたすら情報を追って、推理し、対策を打つだけだ」
「そう、やはり具体策はないのね」
「しかたがないさ。……ただ一つだけわかることがあるとすれば」
黒服はいったん言葉を切り、先を促すようにミッキーを見る。
ミッキーはその後に続く言葉を正確に続ける。
「今回の騒動、その全ての中心に萌絵がいるということね」
「その通りだ」
その時、ここにはいないはずの第三者の声が響き、二人は一瞬硬直する。
数秒の沈黙の後、はじめに言葉を発したのは黒服だった。
「色々ありましたが、今、俺があなたに言いたいことは一つだけです」
「ふむ、よかろう。言うがよい」
第三者は鷹揚に頷く。それを気配で察すると黒服は口を開く。
「お願いします。あなたの娘を俺に下さ――!」
「いきなりそれはおかしいでしょうが! このロリコンがー!」
黒服の言葉を最後まで続けさせず突っ込むミッキー。
ああ、さっきまでちゃんと仕事してると思ったらこの言動。
「この男は何か大事な脳神経が一本切れて、変なところに接続しているのかしら」
とミッキーは思わず呟き、ぜいぜいと肩で息をするのを必死に抑える。
ちょっとだけ傷ついたような顔をしている黒服はとりあえず無視。
「ふー」
最後に大きく息を吐けだし「よしっ」と呟くとミッキーは振り返る。
そこにいたのはあの時と変わらない姿で現れたそれ。
ミッキーはそれを改めて見据え、皮肉げに口元を歪ませる。
「お久しぶりですね。"元"総帥」
「やれやれ、ずいぶんと嫌われたものだな」
「私たちを殺した相手に対して早々友好的にはなれませんわ」
「ふむ、それもそうか」
納得するように頷くそれに対し、ミッキーは視線を鋭くする。
「それで、こんなところまで何か用ですか?」
「少し野暮用といったら怒るかね?」
含んだ言い方をするそれに対し、黒服はにやりと笑みを浮かべ、一言。
「わざわざ俺に娘をくださることを承諾するために――」
「いい加減にしなさい!」
ミッキーは思わず大声でつっこむ。
「……続けてもいいかな?」
「あ、はい。どうぞどうぞ」
少しの沈黙の後、それは言葉を続ける。
「君の問いに対してはこう答えるとしよう。今回起こっていることを見に来ただけだ、と」
「見るだけ……ですか?」
意外な答えにミッキーは思わず疑問の声を挙げる。
「干渉しないことは決めている。それゆえ君たちにも手を出すことはない。安心したかね」
「なるほど。それは良い情報です。こっちとしては微塵も安心できませんが」
黒服の言葉にそれは一つ頷く。
「……ここに来たのは嫌がらせですか?」
ミッキーの問いにそれはただ肩をすくめる。
「ただの気まぐれというものだな。君たちの好きなようにとってくれて構わんよ。
さて……これから起こること、その結末を見守ろうではないか……共に仲良くな」
その言葉に二人は同時にげんなりとした表情を浮かべる。
「全く……冗談にしか聞こえないわね」
「冗談だったらまだよかったな」
脚を組み堂々と座るそれに対し、二人はぼやく。
それはそこにあった。ただこの話の結末を見るために。
乙!
そして痛いとこ突きやがったなこのやろうw
予定コース変更しなきゃならんじゃないかwww
そしてとーちゃんいらない子だよ。おいおいだよ。
27 :
イラストに騙された名無しさん:2008/05/04(日) 16:24:18 ID:ZXyLgJZH
1
ほしゅ
黄金卿に絡めて空の理由を考えているが、発作的にやったとしか思えないぜ。
今考えたネタの種。使えるかわからないけど役に立てば……。
1:本当はただの流れ矢だった。意味なんてないぜ!
2:萌絵を神にしようとする教団。萌絵の力を支配しようとする黄金郷。
同盟関係を結んではいたが、両者の溝は深かった。
今回の件で萌絵が黄金郷に対し不利な決断をしようとしていた。
黄金郷は王道空を殺すことでその決断を阻止しようとした。
3:むしろ戦争を望む存在が仕掛けた罠。名は神徒。
本人は動かないけど部下が勝手に動いてる。
4:自作自演。すべては王道空の罠だった。
王道空「くっくっく……。これで主役は私よ!」
5:その他
――――――――――――――――――――――――
「とりあえず推論を出してみたがどうだ?」
黒服はディプレイの一つに箇条書きで表示する。
「2か3がまだ納得できそうな……。でも意外と1かも……いや、結局5かしらね」
「ほかに考えられることは――」
「ふむ。一番怪しそうなのは3だな」
本来そこいるはずのない第三者が横から口を挟む。その言葉に黒服とミッキーは無言になる。
「どうした?」
きっかり10秒後、無言になった二人にそれは声を掛ける。
その瞬間、
「「あんたがゆーな!」」
二人の声がぴったりと重なった。
保守ばかりですまん。
6 空は「世界」そのものに殺された
6の1 異物として
6の2 障害として
とか考えた。
保守
絵が描けなければ練習すればいいじゃないとやっているが……うん、無理。
使用可能レベルに達するのはいつになるのか……
32 :
イラストに騙された名無しさん:2008/06/13(金) 20:02:58 ID:+L4okf8f
保守。ごめんそれだけ。
金に等しい書物が並ぶ、ここは黄金郷の最奥部。
書の1枚に、1文字に、莫大な力が封じ込められ、互いに牽制しあっている。
常人では1分と立っていられない、威圧的な妖気が辺りに満ち満ちていた。
その片隅に、ひっそりと老人が立っている。
顔には無数のしわが刻まれ、長い石灰色の髯のために表情はわかりにくい。
しかし炯々と底光る両の瞳のために、見るものをすべからく畏怖させる気配をまとっていた。
黄金卿。
富と叡智の頂点に立つ、その者の名を老人は負っていた。
「ついに、綻びが生まれたか」
「はい」
外見に反し砕けた物言いをする老人に、傅く若者が深く頭を垂れる。
彼とて表に出れば中堅の幹部であったが、目前の老人に比べれば若造に過ぎなかった。
「女給人形が楔を壊し、乱れた術式は我らに有利に働きました。
邪神の王の覚醒は近いと思われます」
「目醒める前に押えるようにな。目醒めた後ではこの老いぼれでも御しきれぬだろうからの」
「そのようなこと……」
震える声を上げるのは若者の畏れのためか、恐れのためか。
「価値ある神は常に危難を伴う。それが理よ」
老人は冷静に告げる。しかしその瞳の熱は言を裏切っていた。
“楔壊れしとき 円環は螺旋となりて女神の覚醒を促す”
それが預言であった。
“女神は星の車を玩び 万象は彼女に跪く”
赤い髪の少女が残した、ガンスリンガーの滅したマガイモノが遺した、それは黄金郷の最奥に秘匿された預言であった。
ゆえにぎらついた瞳で老人は言う。
「良いな、何としても手に入れるのだ」
「は、されど邪神は耐え難い瘴気を放ちながら教団の内部に向かっております。
教団の最奥に収められれば、我ら精鋭とて衝突なしに侵入はできかねます」
それこそ、教団と黄金卿による全面戦争の引鉄になってしまう。
ために若者はさらに身を低めながら、はっきりとそう述べた。
「何じゃ、そのようなこと」
しかし、老人の反応はあっさりしたものだった。せせら笑うように言葉を続ける。
「案ずるな。彼女は夢想家になど賛同せぬ。
『人に育てられ、人の心を持つ神』というものがいかに脆いか、今度こそあれも思い知らされるであろうよ」
黄金卿やりたいがばかりに延び延びになってしまったぜ。
その割になんかすげー偽者くさいんだぜorz
空の伏線回収はこれでよろしいかしらん?
次から本編(の予定)ですよー。
ぶっちゃけ落ちもあらすじも忘れてそうですよー。(ボカッのAA省略)
ゲームの人ガンガレ。
絵師さん誰か引き込めないかなー。
乙ー!
いよいよ黄金郷も動き出したか。
これからどうなるか期待
呼ばれた気がする。
>>36GJ!
黄金郷は萌絵のことよく知ってるみたいだねぇ。
これからどうなるか楽しみだ。
ゲームの方。
前回うpしたものは落ちてるしあげ直しますね。
ttp://www2.ranobe.com/test/src/up25433.zip pass:hiroimasita
中身はほとんど変わってないです。
技術的に行き詰まってたり、忙しかったりと……ごめん。
確かに絵師さんいればいいんだけど……。
とりあえずキャラクターなんとか機つかってやってみたけど
男性不可だしイメージ合わないしで……ま、仮のつもりで使ってるけどね。
今回のに入ってるから見たい人は見てください。
あまりの違いっぷりにふくと思う。オブシディアとか特に
ついで他の人のキャライメージも知りたいです。
39 :
36:
はっはっは。ちっと風呂敷広げすぎたかなあなんて思ってないぞ(だらだら汗隠しながら)
黄金郷はもともと旦那の制裁?かなんかで萌絵を狙っていた節があったので、今回絡めるか次回に回すか悩むよ。