1 :
ラジェンドラ二世:
予定されている展開
1 新スレ
2-10 解説
11-20 乙カレー祭り
21-879
・禿
・遅筆
・銀英、創竜議論→鬱逝け
・新刊がでる?4月1日は未だ早い。
・フォーク=朝鮮人?→ハン板に(・∀・)カエレ!!
・なっちゃんのOAV(;´Д`)ハァハァ
・ところで新刊は→お涼と中国物ならそのうち。アルスラーソ13巻?また6年待て
・そういえばタイタニアは→;y=ー( ゚д゚)・∵.ターン
・16人目は誰かな?アルスラーンの結婚相手は?
・○○って処女?ロリマンセー!→エロパロ板逝け
・他所のサイトの話はそのサイトでしてちょ
・また話が無限ループしているとの嘆き
・80年代は良かった(懐古)
880- 新スレタイトル考案
950を踏んだ人はスレタイを決めて新スレッドを立てる。
950- 引越し
新刊がでる場合。
・予定は未定だろ。
・出版日?守られたことないだろ
・延期?いつものことだな・・・(涙
・後書きと政治ネタを妄想
・でた!!!!!!
・祭り、内容トークにキャラ萌え
・遅筆の怒りを思い出して逆祭り
・なんで他人に書かせるのか小一時間討論
・次は3年後か・・・生きているかな。漏れも作者も・・・
アルスラーン戦記の刊行ペースを視覚的に表現してみたもの(1段=3年、「−」=1ヶ月)。
.1 −−−−−−2 −−−−−3 −−−−−−−−−− 4−−−−−− 5−−−−
− 6−−−−−7 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−8 −−−−−− 9
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−10−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−11−−−−−−−−−−−−−−−12祭−
−−−−忍耐−−−−
↑
現在
スレタイの元ネタがわからぬ
z_=-、ミ-ー-z..,,_
~,..-ー  ̄`ヽ.、、
/ `ヽ、、
/./ //i Y`i
i { ./ ./i i ,i i
Ki| j ト、i| i k } }, |
`ti rヽ、' ` `i|| トi i /、 |
r| トy/ i|i|i-メ、k i i ト 、
>>1さん
i/,. `' r=ヌ、ヽ、i i/i | `ヽ
{. r' i弋ノ l} y| i/ | ヽ,
.i `'~ ' ノ/ノミ i{ | i スレ立てお疲れさま
_.z-弋 `ー "'"' '/r''=)`ーY` .| j
.,ri.. ゝ、.__ __,.r、_-‐'" `ヾ, .| i
./. | / ./ (i  ̄ i〉i丶、-ー`i} i _ノ
`i i / / .i `ー―''''"~ノ_.-=ヽ、Y.| rー-ー''~ /
.iヽ. `/ / .`ー-......-'''"-''" _,..ヽ,i|/_ /
./ ヽ ./. ./ _,..z‐''"~ `ヽ.`i `ヽ/`)
/ `, ,z−-./ ''~ _,..-―-='、ノ、ヽ ̄ヽ,
/ .i' / `ヽ,.-‐i''"//" `ヽ.ト }_ ヽ
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|゚Д゚|
| ∽.|
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>>1 べっ、別に乙って言いに来た訳じゃないんだからっ
勘違いしないでよ!たまたま見に来ただけなんだから!
でもせっかくだから乙って言ってあげるわよ!
羊種って何?
創竜伝でランバート・クラークだかが言ってた
「干支と12星座で共通する動物は牛しかいない」とかいう言葉に対する皮肉だろ。
1000 イラストに騙された名無しさん sage New! 2007/03/02(金) 08:34:46 ID:m8MOzqQX
1000なら今年中にアルスラーンの新刊…執筆開始
今年中に出せってのw
「薬師寺涼子の怪奇事件簿 霧の訪問者」ラスト
地元の飼い犬、野良犬を使って敵を攻撃したが、
犬側有利とはいえ、犬の中にも死傷者が出ただろう。
涼子側に差し迫った事情があれば、仕方ないとも思っただろうが、
涼子には、そういう作戦をとってほしくなかった。
>>10 高望みしてもしようがない。現実を見つめれば読者の希望はその辺が妥当ではないかと
別スレより抜粋
142 :イラストに騙された名無しさん :03/08/11 01:30
田中芳樹は遅筆とよく言われるが
(以下空白行割愛)
シリーズモノ以外の著作はかなりの頻度で出していて、
実はわりかし筆の早い方に分類される作家である事は言うまでも無い。
316 :イラストに騙された名無しさん :03/09/25 22:20 ID:hkVT1Q2A
>>142関連トリビア
遅筆で有名な田中芳樹は
1987年から1990年までの4年間に36冊もの単行本を出している
319 :イラストに騙された名無しさん :03/09/25 22:46 ID:hkVT1Q2A
>>317 そんなことはない。短編集2冊を除いてすべて書き下ろし。
>>318を見ればわかるように、アルスラーン戦記、創竜伝、タイタニアなどをスタートしたのがこの時期で、
複数のシリーズものと単発を月替りで書いている。
田中芳樹は8本以上のシリーズものを書いているが完結したのは3本だけ
銀河英雄伝説、マヴァール年代記、夏の魔術
筆の早い方に分類される作家などと言う時代があったんだ・・・今じゃ・・・(つд`)
お涼ファンは特別遅筆だと思ってないんじゃね?
お涼は私の中では無かった事に・・・
何故か お涼=なっちゃん なイメージがこびりついて2冊目くらいで挫折した。
ガイエは書き出すと早いんだよな。
創竜伝もイラク戦争からたった2ヶ月で、アメリカへの怒りを込めた内容で
あっさり書き下ろした。
活字倶楽部とか呼んでたら昨年印象に残ったこととして、2005年の狂乱選挙の
毒が社会全体に回ってきたようです、とか何とかコメントしていたな。
このおっさん、普段は民主主義とか何とかご立派なこと言っておいて、自分の嫌いな勢力が
勝ったら結果をきちんと受け入れようとはしないんだな。
お涼の一環が出たとき、スレイヤーズ(ごとき)のパクリかと思った
ストーリーじゃなくて、さまざまなフレーズが
>>13 田中芳樹はどんなに少ない時でも年間1冊は書き下ろしの本を出してるから、
他の筋金入りの強豪に比べれば遅筆と言えないのはたしか。
去年だってノベルスの厚みで2冊だか3冊出してるから悲観する必要はない
まず、お涼と創竜伝は、そこそこのペースで出しているように見える
お涼一個だけ見ても、遅筆とはいえないかもしれない
でも、他のシリーズはないがしろにされている気がするなあ
とくに、96年くらいから、さらに遅くなったような気がする
病気を患ったって噂もあったけど
その頃の刊行ペースと、ついでにその中を占めるお涼と創竜伝の冊数を知りたいところ
>>20 創竜伝は4年近く出ていないし、もう投げちゃったんじゃないのかな。
何の病気かは分からないけど、本人言ってたじゃん。
「病気で手術して体重が昔に戻った。」って。
>>18 それは俺も感じたよ…とくに「ドラよけお涼」は「どらまた」だろ?
あちらでは使わなくなってるけど
>>22 手術はしてないはずだよ。
痩せたのは、糖尿の治療の副産物。
少しは運動しとけば糖尿は避けられたのかねえ?
お涼可愛過ぎ。
ツンデレはああじゃないと。
もっとデレ行動が少なくても(わかりにくくても)良いくらいだ。
>27
ツンデレのテンプレキャラ(>7みたいなの)と比べたら
はるかにデレ成分少ないと思ってたんだけど(個人的にはツン:デレ=95:5位)
本編では既に「泉田の子ども産むつもりですが何か」と匂わす発言してるんだよな<お涼
よく見りゃデレデレなのにデレがこの上なく分りづらいのにモエスww
漫画版はクレオパトラあたりから、お涼のデレ行動に関して原作にない
描写が結構多いのでニラニラしながらチェックしてる。
冒頭の風呂場シーンであわやご開帳だとかフクロウのブローチにチューだとか
藻前らどこのラブコメですかw
早く襲わないと賞味期限切れちゃうだろ。
ラブコメならお由紀とジャクリーンの方が面白そうだ
この二人を主役に汁
>>15 いや、実際そうでしょう。
無能なお涼=有能ななっちゃん
あるいは
キルヒアイスが逃げたがってるラインハルト=泉田クンが心酔しちゃってるお涼
四巻まで(路線変更前まで)の竜堂兄弟も含めて、
基本的に傍若無人な程の自立性を持ったキャラ
>>16 でも、タイタニアは書き出したような話を
他作品のあとがきで見て以降ほったらかし。
>>33 文庫版創竜伝のあとがきかな
夏の魔術の3巻「白い迷宮」の次くらいがタイタニアだ、みたいな記述を見たきり
13年の月日がたちました・・・
>>28 冗談?、策略?、気まぐれ?みたいなわかりづらいのが本来のツンデレ。
>>7みたいなテンプレツンデレは萌え用の初級者バージョンw
36 :
七資産1970:2007/03/04(日) 17:33:34 ID:EwbeDbLM
新刊はまだか、と本屋で新刊コーナーを見続けて十数年・・・
タイタニアとか竜騎兵とか地球儀とか・・本人作はもうでないのかな ?
涼子は軽く読むにはいいんだけど、光文社と講談社とから出ていて混乱するしな
丸くなったお涼か…体型丸くなると「なっちゃん」なのだが…
なっちゃんの背中にはチャックがあって中の人がお涼
お涼のせなかにはチャックがあって中の人がなっちゃ・・・・・
あれ?
それなんて、マトリョーシカ人形?
春雷のけはひ・・・
あなたの前世は・・・・・・・・・・・・・・枝豆です
ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!
地獄へおちるわよっ!
最近やたら豆喰ってるよ
豆腐にもハマってる
豆腐にドジョウがはまると柳川鍋だっけ?
>>50 音無響子も、連載後生活続いてると厨房想像したら、もう50近い。
そんな感じになってるんだろうな。
天地真理はガチ
>>52 一瞬、宗教団体かと思った。
てんちしんり教、経でもいいかw
お前には天地真理がお似合いだ
天知茂のファンです
明智?
21世紀になってから、ガイエさんの作品を再読したことはないなー。
銀英伝はテスト休みのたびに開き、七都市は自分の年齢に応じて読み方が違い……。
ガイエの表現に従えば、ガイエ読者は何者も幸福を得ることができなかった、と
黙れ小僧!
>57
鬱で自分の二次創作自信満々に晒しといて(ガイエを超えたとまで豪語してたような)
フタ開けてみればタダのメアリースーだったアイタタじゃねえかww
作者本人乙
創竜伝はもう書かないのかね?
時事ネタはお涼の方が書きやすそうだし。
読み始めたときは余より年下で、現在は始と同い年、もう少しで追い越します……
銀英伝読んでた頃は、30歳ってものすごーーく大人だと思ってたよ。
創竜 → お涼 → お涼 → アル戦 → お涼 → アル戦
ときてるからそろそろ・・・
中国もの?
お涼?
新シリーズ?
68 :
七資産1970:2007/03/09(金) 17:15:19 ID:0f6r5mg1
単発的に作品発表しそうな気がする
ここでまさかのリメイク銀英伝が・・・
幼女シリーズ再開
銀英リメイクはちょっとだけ見てみたいな
ガイエ自分でも経済がわからなくてフェザーンが活躍できなかったって
書いてたから、その辺を。
どう考えても武力より経済を支配してた方が強いよ。世の中。
武力と経済は密接に結びついてるもんなんだがな
それはそうと、今のガイエに銀英伝のリメイクを書かせて、ちゃんとしたものが出来るのか?
>64
公式見た感じでは、次は理論社の
ジュブナイルレーベル用の作品が来るんじゃないかと思う
デュエル文庫になった時に、ノベルズ版のミスは直されてたの?
とりあえず思いつくのでは、
最終巻の「ユリアンはオーディンに行ったことはないが」
とか、
5巻で帝国艦を奪取してハイネセンまでやってきたユリアンに対して
「帝国軍の若き英雄は…」
とか。
やっぱりいちばんひどいのは「エレナヴィーク」だと思うわけだよ
誰だよそれ、というか校正してんのかよと小一時間
エレナヴァークじゃなかったか?
3人の娘のうちの誰かと間違えたのかと思ったらそれも違ったな
オレのやつは「みったーまいやー」になってるぜ
フェザーン = シンガポール みたいなもんか
スレ違いだがコミック版お涼FP138 やっちまってるね
ベレッタM92Fと思われる銃がスライドオープンしていないのに 『弾切れ』 イヤ、ソレハナイカラ・・・
女の漫画家にその手のデティールに期待しちゃいかんよ。
つ伊藤悠
銃オタしか気付かんような瑣末なミス犯したところで特に問題ない。
カイ・ホスローの霊魂をルクナバードから切り離して欲しい
アルスラーンと蛇王様の一騎打ちはそのほうが盛り上がると思うので
ダ「殿下危ないっ!」
ア「ダリューーーーン!!!」
ダ「グ・・・で・・殿下・・・」
ア「おのれぇぇ!」
的な展開
殿下じゃなくて陛下だろう
盛り上げたつもりが盛り下げてしまったな…
いや、もしかしてウケ狙いだったのか?
創竜伝、アルスラーン戦記、薬師寺涼子、銀河英雄伝説以外の作品が話題になることがすくないね…例えばアップフェルラントはラピュタをみたガイエ先生が感動して書いたとか(笑)
なんどもごめん…今気付いたのだが、IDが失意体前屈の出来損ないだ…
ずいぶん立派な下半身だな。子供は何人だ?
そいやアルスラーンのAAとかってあるの?
アップフェルラントねえ・・・警部とポーランド女が
大人に必要な鍵のついた部屋の中でしたことが想像つかねーなあ。
顔がふくやまけいこの絵で浮かんでくるし・・・
カルパチアとか。「左様、落選中のジェラード・アッテンボローです」
NHKのラジオドラマにもなったしコミック化もされたよね、確か。
>>89 カリオストロの城を観てヒロインの名前をパクった白夜の弔鐘もあるでな。
>>94 ジェラード・アッテンボロー氏が計画の基礎にしたのが「80日間世界一周」と聞かされたときのジョーの反応が…(笑)
>>95 ああ、ジャッキー・チェンやサモハン・キン・ポーが出演してるやつだな
>>73の >次は理論社のジュブナイルレーベル用の作品
って言うのがそういう感じの作品なんじゃないの?
それとも過去の名作のリライトかな?
タイタニア 早く書いてくれ
100
>>79 シンガポールというよりは香港だと思う
冷戦時代にも中台両方、というか西側、東側両方と交流があったし
>>101 読んだ当初はヴェネチアを連想したよ。
キリスト教国とイスラム国家の間の通商で成り立っていた経済国家。
>>102 表向きは共和制だが、実態は寡頭制だったというのもフェザーンの実態みたいで面白いよね。
>>102 そう読んだ場合、帝国と同盟のどっちがイスラムでどっちがヨーロッパ(キリスト教圏)かが
問題になるような気もするw
アルスラーン早く完結させてくれ。
家の本棚、この作品だけ未完だ。何か落ち着かない。
まだ望みがあるぶんマシだろ。
タイタニアなんて・・・
>>106 仮に(と言ってしまうのが悲しいが)タイタニア続き出たとして、
もう1〜3巻手放した人の方が多いだろうな。
読者としては待ちくたびれた…
だが登場人物たちはもっと辛いことだろうな…とくにヒューリック氏
海底に沈められて、やっと出してもらえたと思ったら今度は作者の放置プレイ…
天竺おもしろかったーって、まったく話題になってないのね。
ナーラーヤナスバーミン…舌かみそ
>>109 だってあれ2004年に出版された小説にあとがきを追加しただけでしょ。
オイラは未読だったから買って読んだけどまあ面白かったな。悪役のダメッぷりとか。
あれが竜堂家のおとなりの前世の姿であった。
>>112 いやまぁそうなんだけど、あなたと同じようにワタシも未読だったので、
ほかにも同じような人がいて、話題になってもいいのになんて。
銀河英雄伝説の裏表紙を見た。
田中先生の髪がいっぱい。感動した。
ジュスラン母とアリアバート母はツマラン男を
姉妹同士の競争心に目が眩んで
取り合っていただけのような気がする
姉妹の旦那たちにとって脅威にならない男だから
種馬役に指名されたんだろ
銀英伝は民主主義vs独裁
アルスラーンは奴隷制度
タイタニアは何か主軸となるテーマってあったっけ?
スペースオペラの沼に二匹目のドジョウはいるか否か
>>117 ラノベ版ローマ帝国衰亡史なのでは。でも未完に終わるんだろうな
王ではない特定の一族が財力と軍事力を手にして権勢をほしいままに、ってのはむしろ東洋に多い気もす。武断の初代ネヴィル、辣腕の二代目ヌーリィって流れは中華の皇帝っぽくもある。
西欧だと中世ではカール・マルテル、ルネサンスではメディチ家あたりがモデルだろうか。
ローマ帝国時代だとティベリウス〜クラウディウスの辺りが元老院との摩擦がまだ無視できないあたりそれっぽくもあり。
いろいろ元ネタを混ぜ込んでるんだろうな。ヌーリィはモデルがいると前何処かで読んだような。
>177
創竜伝は電波政治批判
薬師寺涼子は「もしも天使のなっちゃんが絶世の美女だったら」
夏の魔術はロリっ娘危機一髪
実権のない君主がいる、という意味では日本の幕藩体制もそうかな。
ただ、君主と権力者の居場所が近いかどうかという意味では、鎌倉と江戸は違うな。
もっと言えば、「天皇と将軍の関係」っていうよりは、
「実権のない将軍とその時代の権力者」の方がヴァルダナ帝国に近い例が多いかも。
鎌倉幕府でいう将軍と執権の関係とか、室町末期の将軍暗殺事件とか。
あと、古代の蘇我氏もあんな感じかな?
卑近な例だと全盛期の経世会とか。
>121
> 薬師寺涼子は「もしも天使のなっちゃんが絶世の美女だったら」
なっちゃんが好きな私は、未だにお涼を新刊で買っております。
負け組なんだろうけど… orz
オレもだorz
〜田中先生は北京オリンピックを見に行くので、しばらく新刊は出ません。〜
「なっちゃん」幕府は将軍と権力者が完全に一体化した稀有な例かも…(笑)
何せ「なっちゃん」強い強い…
ハリセンボンの太いほうとセックルする夢を見てしまった・・・orz(夢精はしてないゾ!)
しかもそれが気持ち良かった俺orz
お涼と・・・夢が・・・原画集・・・ポスター・・・orz
第一部でアンドラを殺したのはもったいなかったな
つか、アンドラとタハミーネをヒルメスに殺させて、一足遅れて助けられなかった
アルスラーンがルクナバートの力を借りてヒルメスを倒して、即位して終了が綺麗。
蛇王さまがおいテケテケぼりー
じゃあ、
>>130のヒルメスに蛇王様降臨って事で。
ザッハークたんはちこくちこくーって肩の蛇揺らしながら
ぱたぱた走ってればいいよ
尊師だけとっととあぼんして「ザッハークの復活は阻止された!」としておけばよかったんだよ。
そんな延々引っ張るネタじゃなかったと思うね>イニシエの蛇王がどーたらこーたら
食パンくわえたザッハークたんが「ちこくちこくー」と全力疾走してきて、角を曲がって衝突したはずみに
ナルサス、ダリューンを含む16翼将の半数が倒れた、とかいう展開なら神だが。
そして人格が入れ替わると。
堀江実刑か
ガイエスブルグ要塞が移動してきたことを知ったとき、
同盟側のキャラの一部が驚愕したけど、それって驚くようなことなん?
それともワープしたことに驚いたのかねえ。
主な居住惑星を、地球とおなじ公転周期になるように動かしたことの方が
よっぽど凄いと思うが。それに較べれば、惑星表面を加工して北半球の温帯〜
亜寒帯だけに都市を建設し、熱帯や南半球を農産や漁業に振り分けるテラフォーミング
なんて小さな事跡に思える。
惑星運搬と表面加工との中間にある、エネルギーを消費しそうな工事と言えば、
惑星の自転を地球サイクルに調整したことか。
>主な居住惑星を、地球とおなじ公転周期になるように動かしたことの方が
>惑星の自転を地球サイクルに調整したことか。
なにこれ?
作品中、他の星系、惑星でも季節描写や時間描写にこだわらなかった事を皮肉ってる、とか?
>>141 こだわらなかったっていうか、あれは季節感とかを統一させるためと、
惑星ごとに季節や時間を変えるのがわずらわしいので、わざとそうしてた。
>>137いや、木星材料に惑星いくつも作っちゃうことの方が凄いと思うぞ
木星を分解しなくても、衛星で手ごろな大きさの奴をいくつか
かっぱらってくれば良いんじゃないかと思ったのは内緒だ
こいつの政治批判は、アキバの武器屋に通じる痛さがある
蛇王も大変だな
何年も地中にいるわたまに出番あってもシルエットだけだわ
出たら出たでどうせナルサスに裏かかれてアルスランにヌっ殺されるだろうし。
んじゃ、蛇王の魔力で、別世界から援軍を召喚しよう!!
手始めに…参謀にオーベルシュタイン、切込み隊指揮官になっちゃん…
本気で相手にしないでください…戯言ですから
チュルクってこの先絡む可能性ある?
魅力ないからもう出てこなくてもいいくらいじゃね?
つかもうパルスが危機的状況に陥る可能性が思い浮かばないんだが
蛇王が降臨して十六翼将が十六人ぐらい死ねばやばくなるんじゃね?
全滅かよ(笑)
しかし、実際には16名ほとんどが生き残る、ザッハークは再封印まで、で…
ダリューン
「倒せなかったな…これでよかったのだろうか?」
ナルサス
「さあな、しかし今の俺達にできることは全てやった。未来のことは未来の者の仕事だ」
…
とかなんとかで誤魔化されそう…
いやいや、最後はうしおととらや、ダイの大冒険並の大クライマックスになるよ。
いっそ蛇王がパルス軍を赤子の手を捻るように壊滅させるが
復活したカイ・ホスローが蛇王を倒してハッピーエンドってのはどうだ
アルスラーンと16翼将が蛇王に秒殺されて、満を持して登場したヒルメスが
「我こそが真のカイ・ホスローの末裔!」と呼号して蛇王を倒す。
「結局は血統だね」とパルス国民は納得し、「やだいやだいそんなのやだい」と、
ガイエが駄々をこねて終了。
>>156 それじゃ最終巻1ページで終わるって(笑)
というか、そのままそれ以上書き様がないじゃんか(笑)
最後の会戦で蛇王と相打ちのような形で息絶えるアルスラーン。
その場に居合わせたヒルメスに我が子を託す。
残された王子の後見役として、自らは決して王位に就こうとはしなかった
彼をパルスの人々は解放王の名と共に彼の名も長く長く語り継いだのでした。
という夢を見たんだ。
>>152 ありそうだから困るw
しかしナルサスとダリューンは死亡フラグも…。
どうせ知力勝負でやられまくった蛇王様が
「おのれ!人間め!」とかプルプル怒ってるとこに
「蛇王様…人間どもの中心はナルサスとかいう若造です。奴さえ殺せば」
とか部下に進言されたとか何とかで汚い手段で暗殺するんだろ。
アルスラーンたちが駆けつけるも間に合わず「遅いじゃないか」で死亡。
じゃあ、蛇王様はとりあえずパルスに 大 攻勢をかけて、
その後にヒステリーおこして一時的に盲目になってもらおうか。
そしてアルスラーンの死の遠因を作ると
163 :
イラストに騙された名無しさん:2007/03/19(月) 01:41:01 ID:GT5exHFu
>>163 まったくのスレ違いですまんが
某古橋の某ライトノベルを読んだばかりなので、「クララが立った」と聞くと反射的に
「ブンダバーッ! クララ・イスト・アウフゲスタンデン! クララ・イスト・アウフゲスタンデン!」
と叫んで右手を高々と差し上げるシーンが浮かんで吹き出してしまう。
>加齢なる一族
「おまえなど産まれてこなければよかった」
ロイエンタールかよ。
「どうせ産まれてきたのなら可能なかぎり」となればよかったのに。
私の記憶が確かなら(古!!)アンドラゴラスの遺体が盗まれていたはずだよな…
記憶があってるとすると、蛇王君はまず、アンドラ君の姿でアルスラーンと戦うな。
で、倒されると背中が割れて、蛇王の実体がでてくる、という寸法かいな…
間違ってたら笑ってくれ(笑)
>>160 誰だ?ザッハー君のご飯にフォーク准将まぜたの(笑)
いきなり創竜伝の話、それも今更なことだけど、「補天石奇説余話」って実在するの?
>>167 「補天石奇説余話」の逆読みをしてみろって
ほてんせききせつよわ→わよつせききせんてほ
orz
>>169 やっぱり逆から読んでも意味通じないよな・・・俺もそう思ってた
誰かキバヤシを連れて来い
>補天石奇説余話
民明書房で売ってたよ。
_,.-‐"':" ̄~゙'ヽ、 __
_,---‐" ̄\ / ``ー‐-、 ノ \
/ ヽ ;" ) / \
/ ぐ わ | / |ノ/ \
/ ら か | | )/.| ・ オ |
| .い ら | | ,;';;,, /ノ | ・ レ |
| ・ な | |::::.................:::::::::;;,'^;、::::::'''..,,_;、丿 | ・ に |
| ・ い | /:::::::::::::::::::::::::::;"゙, /゙~゙`''::;'゙; | ・ だ. |
| あ こ | `、;;::::::::::::::::;/ ),;' :.'.,、 | ・ っ |
| る と | ,へノ `'''''"´ .:; .:::_ヽ | ・ て |
| ・ Y \ .::; ::::ゝ .| ・ |
| ・ ∧ \ ::::::、 .:;` | |
| ・ |ヽ丶 \;; :::;;;;::..,,、. ::i | |
| ・ | ` \;;;;/ `゙" \
ようするに2ちゃんねらの情報網でも真相を掴めてないと。
418 :爆笑!!!− ◆ZH2oMaw/bQ :2007/03/21(水) 05:40:10 ID:QqLHpxEk0
爆笑!!!(1)
我輩は現在海外(カナダ)居住者だが、仙台市長の英断には感服!仕った。世界中
漢ちゃんの進出振りには驚き/嫌悪/恐怖が入り混じった気持ちで眺めている。カナダ
有数の大都市、バンクーバーし及び近郊の都市などは漢ちゃんに乗っ取られて居る様だ。
在る地域などでは ”漢ちゃんオンリー”の看板を立てて他人種をシャットアウト居るぞ、
嘘だと思うなら渡航して自分の目で確かめる事を勧める。 ”漢ちゃん街”を巧妙に利用して
悪行(セックス産業/不動産転がし/人身売買/麻薬泥金洗浄/密航者密輸、斡旋/他何でも御座る)
の振る舞い!−、此の儘では ”漢ちゃん”に乗っ取られる日が近い!。
現に ”漢ちゃん人口”、英語系/フランス系に次いで第三勢力(フランス系を猛迫、数年後抜き去る
事のは必至)である!−。他の大都市(カルガリー、トロント、モントリオール等)も同様で、
地元、特にバンクーバー市の人達、”漢ちゃん”の転がしで不動産価格が高騰!−で購入が
困難に成りつつ、不満が燻り始めて居る。特にバンクーバー市、不動産転がしは ”麻薬泥金洗浄”
に最適で ”漢ちゃん”好んで使う!!!−。日本もキーツケんとイケンヨ!−。
拠って、我輩は仙台市長の英断に拍手喝采を送る次第ダス!!!−。
お涼に中国系カナダ人の刑事が登場したが
現実はカナダの( `ハ´) は犯罪者率が高いようですな
>>175 どこの国でも犯罪率高いよ。
実際、中国を逃げ出した棄民だし、じゃあ逃げた先で仕事があるかと言われれば、ネイティブより不利だし。
始は中国も中国人も好きだ。右手のカバンにわずかな資産を詰めこみ、左手に子供の手を引き、
背中には万能調理具である中華鍋を背負って、中国人は世界中どこへでも旅だっていく。
「おれの立っている場所こそが中国だ」と、わざわざ口に出してはいわないが、しっかりと大地を踏みしめ、
異郷に根をおろし、いつかそこで犯罪者になる。
創竜伝のラストは、竜堂兄弟が日本を捨て、中国に亡命するんだろうな
「悪」のアジトが大爆発
その爆発で死んだことにして
「中国へでも行きますか」
と水平線の彼方へ泳ぎ去る
ルパン?
180 :
178:2007/03/21(水) 11:19:19 ID:Mb/YRLPT
兄弟は強すぎるから
それくらいしか解決つきそうにないしな
彼らを追っていくのが
なっちゃん
>「おれの立っている場所こそが中国だ」
この一言が彼らを端的に示してるんだよな。
これを禿先生は好意的に受け取り、嫌いな人たちは許せないと感じる。
「郷に入っては郷に従え」「Do as Romans do」とか、そういう概念とは
元々相容れない。
いくら郷に従わない中国人でも
>「おれの立っている場所こそが中国だ」
まで思ってるのかな?
「中国」とはすなわち世界の中心のことであって、その場所が中華人民共和国なわけでしょう。
国名が「漢」でも「明」でも「支那共和国」でも、支那人にとってあの場所が「中国(=世界の中心)」なわけで。
だから日本には「支那」ではなく「中国」と呼ばせたがるのでしょう。
江沢民の反日教育で今の若者はどうかわからないが、
もともと中国人が徹底的に警戒・敵視してるのはモンゴル人だと思う。
何千年単位で争ってきたし。
日本の場合は、下だと思ってた国に攻め込まれてしまったという屈辱感が根底にあると思う。
あと、単純にカネになるからとか。(モンゴルはカネにならん)
>>176 この文章何度見ても気持ち悪いな。
中国通を気取っているが、まるで中国人を知らないことがまるわかり。
中国人はどこに行っても中国人って意味ではよく彼等の本質を捉えてると思うけどな。
自分の文化に対するプライドが高いから異国に馴染むのではなく異国に小さな中国を作ろうとする。
異国への同化を拒否するって点では集団としての日本人も一緒だよ。
日本人は個人単位になると割と容易く同化するけどな。
まるで知らないというか、
圧倒的少数の存在でしかない華僑的な例を
中国人全体がそうであるかのように紋切り型ぽく誘導しているのが痛いかもな。
先祖がミュンヘン出身のドイツ系移民が南米大陸へ渡り、
ブエノスアイレスにコミュニティを創りました。
彼らを知れば、ヨーロッパ人というものがよく解ります。
↑
言い換えればこんな感じか。
中国人は世界中で同じことをして中国人街を作り、地元の人に毒蛇のように嫌われているし。
( ´,_ゝ`)プッ
好かれてる中国人てお話の中の中国人だけだろ。
世界中を知った気になっている
>>187を茶化しただけなんだがなぁ
中国板行けよ
相変わらずアルスラーンの話題で盛り上がり
創竜の話になるとグダグダ荒れるスレだぜ。
近頃の朝日新聞はガイエよりも酷い気がする。
>>194 多くの2ちゃんねらはチューゴクとチョウセンという言葉を聞くと
叩くにせよ擁護にせよ、興奮状態になる習性があるのです。
そこでタイタニアですよ
・・・もし角川がだめなら講談社なりどこでもいいから移して続きを書いて。
>>197 それだけやつらのやってることに
絶えられないってことでしょ
ほんの4〜5年前は状況的には逆だった
それを語る専門スレなんていくらでもあるのに、
ところ構わずエキサイトするあたりが奴らと同じレベル。
専門スレでは相手にされないからここで書いてるんだろ。察してやれよ(´・ω・`)
レス200で話題一巡したな。
ガイエが週刊誌から取材を受けたらしい。近々燃料投下があるかも知れん。
>198
なんなら別人でもいいから書いて。
ウェディングドレス〜シリーズでは、吸血鬼について個性的な解釈を当てていたっけな、
ウイルスによって超人的能力が開発されるという。
ウィルス要因説が作者独自のものかどうかは知らないが。
一次感染者の体内で発現するとウイルスの性質が変わるんだったか?
二次感染者には知能低下・大蒜アレルギー・日光アレルギー等の大幅な不利要因も
副作用として発現することになっていたと思うが。
アルスラ〜ン、三国志大戦みたいなのりのゲームで
出ないかな〜 3D格ゲーでもいいんだけど
アルスラーン無双?
この人の作品、将来、国語の教科書に掲載されるだろう。
「このときの作者の気持ちを400字以内で答えろ」とかいうバカな問題を解けというのか
作者が微塵もそう思ってなくても教育委員会的にはそういうことにしておきたいアレを
>>208 司馬遼太郎が生存中、自分の作品についてそれを試験問題制作者から電話で聞かれて、
「んなもん覚えてねーよ!」と逆ギレしたらしい。
それは逆ギレとは言わないと思う・・・
ガイエ作品の「日本」や「民主主義」は、現実世界のものではなく
悪質にデフォルメされた「日本」や「民主主義」だからな
これを教科書で学ぶやつは「日本」や「民主主義」を勘違いして学習することになるだろうな
だがそれがいいって言うようなやつも日本には多いだろうがな
それは恐ろしい予想だな。
教材なんぞになっていない現状でさえ、架空戦車を現実の戦車の誤認だと誤認して
作者が間違ってると大声で喚き散らす莫迦がいるってのに。
小説の中の世界は、現実に対する風刺だとしてもディフォルメされており、あくまで架空なんだがな…
読者の側でフィクションだ、ということをわきまえて読むべきだろう。
小説と現実の区別をつけることもできないのは、幼稚園児がヒーローごっこでムキになって怪我するのと変わらない気がする…
蛇にピアスとか蹴りたい背中の方が可能性高いだけに恐い。
>>208 野坂昭如の娘は、『火垂るの墓』だったか、
父親の作品でそういう問題が出たので本人に聞いてみたところ、
「これで原稿料がもらえる、と思った」と言われたとか。
217 :
イラストに騙された名無しさん:2007/03/24(土) 17:56:38 ID:eiKpHod/
>>214 別に異議はないけど、それに加えて著者の方でもノンフィクションという
誤解を与えかねない記述は避けねばならない。
巻末での「この話は・・・」とかではなくて。
ある程度の年齢になってないと、あの種のアジテートを信じても全然おかしくない。
悪い、上げちまった
世の中にはノンフィクションと銘打って堂々嘘を書く御仁もいるからねえ……
教育において重要なのはテキストもさることながらむしろそれをどう教えるかだと思われ。
たんに娯楽と考えれば、どう誤読しようと読者の自由ではあるが、
作者がもしここは誤読してほしくないと言う部分があるならそこはある程度の慎重さをもって記述さるべきと考える。
とはいえ、最初から教科書に使われることを想定して娯楽小説を書く奴はいない訳で。
仮に田中芳樹の小説が教科書に載ったとしてもどうこう、というのは影響を過大に見すぎじゃないの、とは思う。
田中程度の偏りは現実の世の中においては偏りとすら呼べない無難な意見にすぎない。
上記「ノンフィクション」の罪に比べれば小さい小さい。
……なんか上手く言いたいことがまとまらんが、まあいずれにせよ本を一定量以上読む子供なら、もし偏りが存在するなら早晩気づくものだと思うよ。
それが学校が教えるべき「読解力」てもんじゃないのかねー。
>>219 学校で教えるべきかどうかは知らんが、
>いずれにせよ本を一定量以上読む子供なら、
>もし偏りが存在するなら早晩気づくものだと思うよ。
は同意だ。
だけどガイエみたいに、事実かどうか、カリカチュアされたものかどうか、フィクションだかどうなのか、(わざと?)誤解を与えるような書き方が賛成されるわけではない。
まともな知能を持っていれば、普段の食事+納豆2パックでやせるわけが無いと分かっても、「納豆でやせる」などど放送してもいい理由にはならない。
>>206 それ3Dアクションだから。
と思ったが激しく欲しくなってきたぞえ
>>217 まとめていえば「物書きとして食っていく以上筆運びには慎重さが求められる」ってことで、その意見には異論はないよ
だが一方、ガイエ氏に限らず作者叩きが暴走していることもあるわけで、(叩きたいから叩いてるのかってときもあるよ)そうなると最終的には戦前日本の「国策に逆らう輩は国賊・非国民!!」…なんてこと状況に繋がる訳で…
そこまでいかなくても、あまりに書き手が気をつかいすぎると、無味乾燥なものになるだろうし、まともな会話すらやりにくい社会になりかねないし…双方ほどほどにしないとね(笑)
改行してくれ。
極めて読みづらい
>最終的には戦前日本の「国策に逆らう輩は国賊・非国民!!」…なんてこと状況
こんな状況あったの?
>>224そこでもう引っかかるのかよw
なるほどな。こりゃあながち笑い事でもないわw
まったく関係ない話でスマン。
学生の頃吉川英治の短編が国語の教科書に載ってて、かなり面白かった気がする。
(武士と百姓爺の話で、実は爺が剣の達人だったって話)
で、ガイエに作家としてのモラルを身につけさせるにはどうすればいいんだ
俺は無理だと思う
何かで大損こいて預金を吐き出し
人気が微妙なところに落ち着き
頑張れば生活していく事に困らない、頑張らないとちと苦しい
ぐらいの売れ行きになれば一所懸命になると思う
じゃ今度は逆…
余りにも態度の悪い書き込みを平気で続ける一部のネラーどもを思い知らせるには?
俺は不可能だと思うwww
そりゃ仕方ない。そもそも小説なのに、ノンフィクションという誤解を与えてはいけないとか
ものすごいセリフを吐くような御仁には何を言っても無駄だと思う。
>>226 戦前の話と他都道府県の話は知ったかぶりばかり。
一般的な話だったというのならソース出してくれ。
相手の話を聞いちゃいねぇ奴はガイエ氏じゃなくて自分自身…か
以て他山の石としましょうか(苦w)
>>227 弁の介留守とか何とかいうやつ?あれ、芳川英治だったの?
小学校の歴史の教科書にも治安維持法と小林多喜二の悲劇が近代史の部分に掲載されていた。
創竜伝などの時節の話題や社会批評のようなものの類は、主人公である竜堂兄弟などの辛辣な意見を言うシーンを描くための道具であって
その批評が説得力があるか、妥当性があるかなどは本質的な意味はない、と捉えるべきなんだろうな。
ヒッチコックの言うマクガフィンなんだな、最近気がついた。
たとえば戦車に穴が開くかどうかの事実関係は、社会批評なら客観性や説得力が必要だが、
フィクションの作中でなにか格好よく映える反体制的な意見を書くのが目的というなら、それは単なる道具にしか過ぎないからな。
事実である必要はない。ある程度の説得力はあったほうがいいとは思うが、なくても成立しうる。
むしろこれはフィクションだから批判するな、説得力があろうがあるまいが話として成立
するとして、批判を封じ込める方が怖いがな。穴が開く戦車という道具立てに説得力が
無いのであればそれは批判するべき。無くても成立するものなら出さなくてもいいのだから。
>>239 それはそうだが、最近のガイエは批判を恐れてか知らないが
「これは右翼左翼関係なく、政府のやる事全部反対する方針です」
みたいな微妙な留保を作中で付けるようになったからな。
俺はもともとそういうものだと思ってたんだが。
>>239 説得力がなくても成立するのは、創竜伝の「作中での反体制的な辛辣な意見、そのポーズ」が
(思春期の読者に対して)エンターテイメントとして成立するという話で、娯楽として有効かどうかを重視する立場なんだ。
創竜伝がその種の娯楽を提供して読者に受けていたのは同意をえられると思う。
それが好ましいものかどうか、価値があると思うかは別として。
まあ、ヒッチコックの映画の場合、サスペンスという人の心を揺さぶる事を目的として特化しているから
創竜伝を同じ論法で語るのは無理があるのかもしれないが。
精緻な設定のもつ説得力というのは、感情移入を呼び起こすサスペンスの道具としては低い価値しかないが、
SFなんかでよくあるそういった「よく出来た嘘」の類はある種の知的興奮を満足させるし、それはエンターテイメント作品の魅力でもあるだろうな。
創竜伝にそれはないところは批判の対象となりえるかも。
まあ創竜伝の場合は作品の性質上、敵を必要以上に悪に仕立てると
物語の構造が簡単になるというだけの話だよ。
面倒なイデオロギーを持ち出すよりも、単純に主人公を左に置いて
敵(政府権力側)を右に配置して、右を徹底的に悪く描く事で
逆に難しい話に踏み出すのは避けてるように見える。
帝国主義対民主主義ならともかく、民主主義内部の対立構造は
ガイエが描くには難しいからエンターテイメントに割り切ってるというか。
243 :
217:2007/03/25(日) 05:02:52 ID:VnFcD/iQ
>>222 大筋はそんな感じで賛成。
って、なんで
>>217や
>>223や
>>224や
>>228などが同一人物になってるんだ。
自分と少しでも違う意見を言った物は同一判と考えるのは楽かもしれないけれど、
それは度量の狭さというものにも繋がると思うよ。
議論は自分対相手の意見の対立で勝ち負けを決めるのではなく、
自分と相手の意見をよく聞いて、より良い意見を見つけだすことが大事だと思う。
この意見もこれが正しいという訳ではなく、一つの考え方として。
>>231 名誉毀損という概念がなければそう考えていたかもしれない。
>>243 なんで
>>217や
>>223や
>>224や
>>228などが同一人物になってるんだ。
IDが各々違うからみんな気が付いてると思うよ
でも、自分の意見と異なる人間は同じ一つのグループとしてレッテルはって回る悪質なのもいる。
その点は気をつけないとね(笑)
これはフィクションですと断りを入れれば、ガイエに似た架空のSF作家をバーコード禿
と罵ってもオッケー。タナウツでそれをやったら儲から批判はいいけどガイエに対して個
人的中傷はするな、身体的特徴を罵るのは卑怯だって怒り出したのを思い出すw 彼も
同じことしてんのにね。
中傷に怒る信者がいるのは当然だろ。阿呆か。
人を貶して反撃されないのが当たり前と思ってんのか。
作家を貶すのも自由なら貶した人間を貶すのも自由だ。
くだらん粘着してるのが自分って事に気づけよ
ウェディング〜シリーズにおける吸血鬼化メカニズムと、それに関する用語が意味解らないのですが・・・?
まず、「先天性吸血鬼」と「後天性吸血鬼」の使い分け。
文脈によれば、先天性吸血鬼とは言いながらも、
不特定の時期に吸血ウイルスが発現することによって吸血鬼化するとなっている。
つまりどちらにしても生まれながらの吸血鬼ではなかったということで、
先天性だの後天性だのという語を冠するのは方向違いではないかという点。
次に、「先天性吸血鬼(笑)」の形質伝播法。
遺伝子の中に潜んでいるという文もあれば、吸血ウイルスによって伝えられるという文もあり、記述が矛盾する。
また、ウイルスによる伝播だとする設定ならば、どのようなルートでウイルスが子に送られるのか、
ここも明らかにされていない。
次、先天性吸血鬼と後天性吸血鬼の大きな差異である、知性の著しい低下の有無に関して。
先天性であれば吸血鬼化に際しても脳内物質の代謝異常を伴わないということになっているが、
その理由が、血液中に抗体を持っているから、というもの。
なぜ抗体をあらかじめ持っているのか、あるいは抗体はどこから来たのか、
あるいは抗体はいつ・何故・どうやって生成されたのか、全く記述が無い点。
いくら文系の道を歩んだからと言っても、高校で理科を全く習わなかったとは思えないのですが。
最近長文が多いな
>>247 >人を貶して反撃されないのが当たり前と思ってんのか。
作家を貶すのも自由なら貶した人間を貶すのも自由だ。
…こんなかんたんな理屈も判らないから平気で暴言を書くのだろう。
その点
>>247さんはちゃんと理解できてるんだからずっとまともだよね
でも、同レベルにこちらまでが墜ちて暴言吐くこともない
お互いに自分自身のレベルはあげるよう努力をしようよ(笑)
>248
先天性はキャリア保菌者って事で遺伝子中に吸血鬼因子持ってても
発現しないまま一生終わる人もいれば発現する奴もいるって感じじゃないのだろうか
>>251 キャリア保菌者とは重複ぽくて聞き慣れない言葉だけど。
保菌しながらも、あるいは吸血鬼化遺伝形質を内包しながらも発現せずに
一生を終える人は多いと、自分も考えてはいますよ。
雅香の親のどちらかが、そうなりそうだし。
まあ問題は、生まれたときから発現した状態ではないことに対して
先天性という語を使うのはおかしくないかということなんだけど。
一定年齢に達すると頭髪が育たなくなる遺伝因子があるとしよう。
だからといって、そんな遺伝因子を持って生まれたきた赤ちゃんが
「産まれながらの禿」=「先天的な禿」と呼ばれるわけじゃないでしょう。
そういうこと。
>247
>人を貶して反撃されないのが当たり前と思ってんのか。
お涼とか創竜伝読んでると、ガイエはそう思っていそうな気がするんだが。
>248
> また、ウイルスによる伝播だとする設定ならば、どのようなルートでウイルスが子に送られるのか、
> ここも明らかにされていない。
ウィルスというのは体細胞のRNAを乗っ取って自分の複製を作成するわけですが
ごくごく稀に核の中に入り込んで自分自身を宿主のDNAの中に紛れ込ませてしまうものが
居るようです。
あと、胎内感染とか産道感染とか母乳感染などの可能性もあるでしょうね。
まぁ、田中にはそんな細かい知識は無いだろうし、多分考えてないだろうけど。
>>253 >ウィルスというのは体細胞のRNAを乗っ取って自分の複製を作成するわけですが
>ごくごく稀に核の中に入り込んで自分自身を宿主のDNAの中に紛れ込ませてしまうものが
>居るようです。
↑
これ、吸血鬼化の発現に関することであって、感染に関することではないわけですが。
関係ある話は、その後の方ですね。
ウイルスが生殖細胞内まで潜り込んで結晶化するということなら、精子からの感染も普通にあると思う。
胎盤を通して、あるいは出生後の授乳を通してということなら、圧倒的に母系からの伝播という図式でしょうね。
255 :
2CH/MD/cyA ◆ziYJkn9vF2 :2007/03/25(日) 19:29:45 ID:0NtYf6Cc
お前らみんなバカw
バカじゃないのは貴方だけだ。
バカには見えないスレッドにござい…!
己が臆病な自尊心を救うための行為だろう?お前のレスって・・・
恥ずかしいとは思わないのか!!!両派ともに!!!!
恥ずかしい
もう年表でいいからサクっと出しちゃって
>>252 >「産まれながらの禿」=「先天的な禿」と呼ばれるわけじゃないでしょう。
いや、遺伝的に決定づけられているとすれば、先天的というのではないだろうか?
で、こういう遺伝セットをもっていればいいのでは?抗体は?だけど。
〜================〜〜〜〜〜〜================〜〜〜
超人化する領域 狂わずに使いこなす
ウィルス化して感染能あり ための領域(抗体?)
>いくら文系の道を歩んだからと言っても、高校で理科を全く習わなかったとは思えないのですが。
ガイエ高校生は1970年頃。
AIDSの原因がHIVウィルスであることが突き止められたのが1983年。
ウェバラ発表が1987年。利根川進がノーベル賞を取ったのも1987年。
ちょっとは、当時の一般的な知識というものに寛容になってあげなよ。
現在の知識で批判してはいかんでしょ。
だいたいそんなこと言ってたらそこそこ本格的なSF小説とかでおかしいのもいくらでもあるよ。
ナノマシンとか言ってりゃなにあってもいいと思ってる作家とかもいるし。
作中で「記述がない」とか「明らかにされてない」からダメだってのも無茶苦茶だろ。
疑似科学がでてくる伝奇小説で完璧にそこまで記述しているほうが稀だよ。
完璧に論理的な説明がないと満足できないというのは、要するにラノベから卒業する歳になったってことだと思う。
失毛のなかにこそ真の体毛がある!
体毛が無ければ・・・・恨みを晴らしたとて何になる!!!
疑似科学をだな、その作者独自の発案でも他者の発案でもいいが、
それが置かれる作品に馴染むように脚色するのが作家の腕の見せ所だと思うが。
昔・SF、今・伝奇ものをよく出している星野之宣なんかは、そこが上手い。
強引な架空理論(?)で説明してみるという力技を多発している。
物語の根幹を支える要素ならば、全く触れないよりは、
多少強引でも説明してみせるという「手抜きではないぞ」的な姿勢を見せてくれる方が
交換が持てる、と俺も思う。
× 交換が持てる
○ 好感が持てる
>252
科学的な正確さに拘るのなら教科書かノンフィクションでも読んどきゃいいじゃねーかww
科学考証の巧拙と話としての面白さとは別物と考えといたほうがいいと思う。
この場合吸血鬼ウイルス云々はあくまでも小道具で、話の根幹に関わってくる類のものではないから
「この話の中ではそういうもの」として受け入れて読むのがいいような。
それじゃ納得できないというならそもそもラノベに向いてないとしか。
銀英伝にしても「イゼルローン回廊のような空間はありえない」等
科学考証の面ではツッコミ入れられまくってるけど
「科学的にダメダメだから駄作」なんて評価はあまり聞かない。
結局ウィルス云々なんてのは
「吸血鬼は実はオカルティックな存在じゃないから十字架も聖餅も怖くありませんよー」
というネタにソレっぽい理由を付けただけに過ぎないんだよな。
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█████▀ ▀▀▀▀ ▀█▆▄▆▎▐ < のが昔の俺なんだよな新参は
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たしかにガイエの手にかかれば、伝承のなかではおどおどろしい幽鬼的存在も、
肉体を持って生きた人間の変種的に、はっちゃけた存在として扱われるな。
ウェディング・ドレスの吸血鬼しかり、そーりゅー伝のポンティアナ(しかも男性!)しかり。
久々に坊主にしたら頭皮が火照ってるw
ボーズにできるほど毛があるなら神に感謝したまえよ(笑)
創竜伝
いつになったら
でるのかな?
ガイエの反日・反米エナジーがたまった時。
創竜伝ど日本は軍事大国って繰り返し出てくるのね
>>274 まあ戦力を見たら間違いではないと思う。
ただ国の規模に見合った戦力を保持してても何ら不思議じゃないけど。
日本の周りを見てみろよ。
アメリカロシア中国
世界を代表する軍事大国&ならず者国家ばかりだろ。
核でも持たなきゃやってられんよ。
はあ? 日本だって既に持ってますよ、核燃料。
おもしろい
核燃料を精製する際に出るゴミを資源に、砲弾として再利用するアイデアは銀英伝にもあったね。
ウラン238弾という冗長な名前で。
現実世界で劣化ウラン弾としてこうも早く普及するとは、当時としては予想できなくても仕方ない。
それにしても、古典SFで理論的に”蛍光灯”の普及を予言しながらも、
現実にはSF作品中の名称ではなく”蛍光灯”という呼び方が定着してしまった例が連想される。
ウラン238弾は銀英伝以前からSF物では見かける名前だったと思うが。
だいたい銀英伝は一兵器について、核燃料を精製する際に出るゴミを資源に、砲弾として再利用する
なんてことまでいちいち書いてない
世の中には劣化ウラン弾を核爆弾だと思ってるやつも居るんだよな
俺の母親とか
銀英伝以前のどんなSF物に登場してたかは俺は知らないけど、
ガイエがその元ネタになる作品を読んでたのかなあ。
ウラン238がどんな経緯で砲弾にされたかは銀英伝に書かれちゃいないよ、確かに。
わざわざ”ウラン238”と表記する背景を考察したら、こうなんだろうなということ。
天然のウランをそのまま利用するなら、わざわざ238と書くわけがない。
同位体238の濃度がとりわけ高くなってるから、あえて238とこだわってるわけでしょう、と。
『その時歴史が動いた』で思いっきり ”諸葛亮孔明”。
ま、いいよね 別に。
人物を指すとき名前は記号なので別にいいでしょ。
作中もしくは中国人が姓名字で呼んでたらおかしいだけで。
ガイエはフルネーム+字で呼ぶのは変だって言いつづけてるけど、
織田上総介(三郎)信長とか、坂本龍馬直柔とか、忌み名や官職名ごと
まとめて表記しちゃう風習が昔からあるからねえ。
劉備玄徳や諸葛亮孔明が根付いちゃったのは必然というか。
>>279 灼熱新書版の年表には「ウラン238爆弾」なるものが出てきますよ。
爆弾をウランで作るメリットなど内のに。
昔、漢文の授業であざなやいみなの話をしてる時に
「諸葛亮孔明」ってのはおかしい、って習ったけどな。
いみなは目下の者を呼ぶ時の名で、
あざなは目上の者或いは一人前と認められた者を呼ぶ時の名。
同時に呼ぶとおかしい、って言うのにはそれなりに理由があると思う。
たとえば日本で「羽柴筑前守秀吉」とか「源九郎三郎義経」とか言うのとはわけが違う。
>>277 核ミサイルならオレの股間にも(ry
歴史上の人物だから上でも下でもありません。
フルネームなら全員フルネームで通せば問題なだろ。
曹操、劉玄徳、諸葛亮孔明とかってなったらおかしいかもしれないが。
>>288 >曹操、劉玄徳
はおかしくないが
>諸葛亮孔明
はおかしいだろ、って話。
歴史上の人物であれ、あざなといみなを混合するのはおかしいと思う
曹操、劉玄徳、諸葛亮孔明ならおかしいが、
曹操、劉備、諸葛亮、
曹孟徳、劉玄徳、諸葛孔明
曹操孟徳、劉備玄徳、諸葛亮孔明で統一してるならおかしくないだろといってる。
俳号などとは違い、「本名」に違いないわけで、「本名をフルネームで表記」するのが何でダメなの?
歴史上に「曹家の孟徳という字をもった操」という人物は確かに存在するわけで、それをいちいち「曹操(字は孟徳)」といちいち書くか、
操、孟徳のどちらかを一切出さないかのどっちかにしろと言いたいのか?
メリットは?
現代の中国人でも歴史上の人物に対しては「諸葛亮孔明」みたいな表記を平気でするみたいよ。
少なくとも自分が知り合った中国人留学生はそうだった。
コーメイさんカワイソス・・・
二千年近く経って異国でゴチャゴチャ言われちゃって
なーに、
「はははご主人様」なんて言わされるよりはよほどましだw
冥土服着て「はわわ、ご主人様、敵が攻めてきました」
と言わされる、の間違いじゃないのか
ガイエの描写する日本に比べればかわいいものだ
>>290 >「本名をフルネームで表記」するのが何でダメなの?
そういう風習・決まりだからだろ。
聞かないと分からんことか?
高校時代NHK人形劇三国志見て燃えてたのに、
後日再放送では「プ 諸葛”亮”孔明だってw」と又聞き知ったかしてるニワカな俺に喝だな。
>>296 そういう「当時」の風習、だよな。
そんなこと言ったら、織田上総介信長だって「当時の人の呼び方」としてはあり得ないのじゃないか?
確か最初上総守って名乗ってたのを訂正されたんだよね
ガイエは現代日本人が「諸葛亮孔明」と言う呼び方をした時に、
「それはおかしい」とツッコんでいたように憶えてるけど?
自分の記憶違い?
知識ひけらかしの、つまらんツッコミでしょう。
ガイエ曰く「レンズマンにもはまりかけた・・・完全にはまらなかったのは途中から妙にエリート意識が鼻につくようになったからだが」
どういうことだろうコレ?
確か創竜伝でもやってたし、中国武将列伝でもやってたね。
まあ、「姓」「名」「字」の区別と三つ並べると何故だめなのか、理由を紹介しただけだろ…目くじらたてるほどのこともなかろ…
>>302 それ、アシモフのファウンデーションシリーズの最終巻の解説だべ?
俺も読んだけど、それが引っかかって未だにレンズマン読んでないんだよね。
本当にそうなら読みたくないな、みたいな。
当時はガイエの言うことは何でも信じてたからなあ・・今だと結構、趣味が
偏ってるオヤジって分かったんだけど。
でもその文でガイエが絶賛してた、アシモフの「暗黒星雲のかなたへ」は
確かに面白かった。
白銀騎士団読んでたら、誤字発見。
「睫毛」が「捷毛」ってなってた。
ガイエは手書きだから、これは彼のミスかな。
ワープロやなんかを使ってたらこうはならなかったろうに。
306 :
305:2007/03/30(金) 00:13:53 ID:wx+BcuaF
と、思ってググったら23900件も見つかった。
ワープロ使ってても同じか。
レンズマンはまあ、SFとして面白いんだけど
ガチガチのWASP男性至上主義みたいなもんが透けて見えるというのも正直な感想
>>303 日本人が言ったのを始が訂正したとかそんな流れじゃなかったっけ?
>>308 新潟かどっかで新興宗教のボスが言ったのを、続が訂正したんだよ。
確かにアレは知識のひけらかしっぽかったけど。
>>290 だから、「姓+イミナ+字」は「フルネーム」じゃないんだよ。
字はいわば、イミナの代わりなわけで。
日本で、戦国時代の武将が「○○守」とか「××介」とか言ってたのは別に字でもイミナでもないから。
だったら歴史上の「曹家の操という諱と孟徳という字を持つ人物」を「今現在」何と呼べば良いんだ?
曹操と呼んで字を無視するのか、操孟徳と呼んで諱を無視するのか曹家の孟徳という字をもつ操と呼ぶべきなのか?
当時の人物の諱と字はどちらか無視してもかまわないようなものなのか?
どちらも重要ならきちんと順序を決めた上で両方出した方が良くないか?
作中で秀吉が信長を呼び捨てにしてたら変だけど、現代人が信長をどう呼ぼうが勝手なように
孔明をなんと呼ぼうがいいと思うけど。
>>309 「守」は確かに忌み名ではないが名前でもないぞ。
だから忌み名だからってのは説明になってない。
歴史小説や当事の解説なら確かに当事の風習に従って表記すべきだが
あくまでも現代で語るなら別に固執する事はないと思うが。
ガイエは現代でも「当時の風習に従え」と言っているように読める。
新興宗教のボスが作中で、中国史(あるいは三国志の時代)の専門家を自称しているという設定なら
続の批判はまだ分からんでもないけど、ただ単に三国志が好きぐらいの奴が言っただけだとしたら偉そうに訂正する事ではないな。
新人物往来社からそのものズバリ、「諸葛亮孔明」という本が出ている。
内容を読む限り、著者、ガイエよりは中国史に詳しそうだ。
創竜伝の中じゃそういう常識があるんだろ
フィクションなんだし
尖った石にぶつかっただけで戦車に穴が開く世界だぞ
>>312 字と名を並べる事と、名前に役職名をつけて呼ぶのを同列に扱うのは
無理があると思います。
ただ、横山光輝版三国志の別巻のQAに、そういうルールだけど細かく
気にする事はないと書いてあったような気はします。
>>313 現代中国では字とか忌み名って風習はもう無いのかな。
>>310 曹操でいいだろ。字まで言う必要はない。
普通毛沢東や魯迅は字まで言わんだろ。
なんで字まで言いたがるのか分からんのだが。メリットは?
>>317 >>309の忌み名だからという言い分が説得力が無いと言ってるだけで
それ以上の含みは無い。
中国は広いから地方とかは知らないが少なくても北京だとかそういう都市部じゃ
既にそういう風習はない。
例えば源義経を普通に話題に出すだけなら「源義経」って言うけど
「源九郎義経」とき「源九郎判官義経」とか言うこともあって
それが間違いかというと、そうでもない。普段使いしないだけで。
それと似た感じなのか? 全然違うか?
どっちかっていうと昭和天皇のことを昭和天皇裕仁と呼ぶようなものじゃないか?
名前を呼ぶのがはばかられるということで元号から呼び名をとったのに名前と並べちゃ意味がない。
日本人なら違和感を抱くかもしれないが外国人に違和感が理解できるかはわからないって感じ。
推古以前の天皇を〜〜天皇と呼んで「その時代に天皇って呼称はねえよ」とツッコミを入れるようなもんじゃね?
いずれにしろ現代の時世で語る分にはどっち側を使おうと噛み付く方が凝り固まった考えってこと。
みんな創竜伝の世界を現実と混同しすぎだよ
ガイエの創る世界に現実の常識が通用するわけないじゃないか
>字
ガイエのコメントに粘着性を感じたから癇に障ったんじゃないかと言ってみる。
あざなあざなあざな〜♪
あざな〜をはぶ〜くと〜〜〜♪
あたまあたまあたま〜♪
あたま〜がかが〜やく〜〜〜♪
どこまで尾をひくんだ、このネバネバ…?
納豆か?
所轄良好名
名前と字を並べて使うのは間違いっつー指摘を初めて見たのは、
光栄(現コーエー)ゲーム関連の書籍でだったなあ。
その時は、へえ、そんなもんなのかと感じただけだったが、
数年後に中国武将列伝でガイエが触れてたのを見て、
光栄本の記事を執筆したのはガイエだったのか!? と思ってしまった。
突っ込み方が酷似してたもので。
全部並べて表記するのは吉川三国志あたりからか、それとも江戸時代とかそれ以前からの流れなのか
吉川三国志でだって、文中で並べて使ったことはない。
人物紹介の見出しで並んでいるだけ。
本名+字で四文字(もしくは五文字)で並べると、
日本人のフルネームみたいで、馴染み易かったから普及したんだと思う。
それを広めた一番の功績者(?)は、横山三国志って気がするが。
>>332 それは会話文だからじゃ?
日本の戦国物だって普通の会話文じゃ並べて使わないよ。
登場人物
諸葛亮孔明・・・蜀の軍師 はあっても、
「わが名は諸葛亮孔明。」 はないってことか。
>>335 そういうことだね。
逆にいえば、書いてるのも読むのも現代日本人なんだし
地の文章はそれほど目くじらたてることもいなんじゃないかな、
と思うんだけど。
「」内で、「諸葛亮孔明どの」とか「織田信長どの」とか
使うのはNGだけど。
じゃあ「諸葛亮どの」と「孔明どの」だったら、どっちもOK?
>>337 「孔明どの」は問題ないんじゃないかな。
でも、字がなんのためにあるのかを考えたら、
「諸葛亮どの」「亮どの」はダメでしょw
>>337 前者の表現はNGでしょう。ある人を名で呼んでいいのは、そいつの
親や主君のみ。親が子に「どの」を付けて呼ぶことは普通ないし、主君が
臣下に信頼・敬意を表してるという場合なら字の方で呼ぶ。
とかいう事をガイエも書いてた希ガス
340 :
338:2007/04/01(日) 12:53:17 ID:l8TMaPMW
今、思い出したんで補足。
昔見た台湾の三国志ドラマ(けっこういいかげんだったけどw)では、
周瑜とかが孔明を罵る時には「諸葛亮」と呼んでたから
敵がいうセリフの中では、諸葛亮よばわりはアリかもしれない。
>周瑜とかが孔明を罵る時には「諸葛亮」と呼んでたから
字を持った人や官職を持った人に対してそれらを使わずに呼びかけると失礼にあたるらしい。
だから字を使わずに呼び捨てるのも有り。
吉川三国志の文中で、確か関羽のことを「羽将軍」と誰かが呼んでいた覚えがある。
>>312 >「守」は確かに忌み名ではないが名前でもない
…からと言って、
>だから忌み名だからってのは説明になってない
…事にはならんぞ。
日本で「守」とか「介」を姓と名の間に入れるのは日本語のルールとしてアリだが
中国で忌み名を姓と字の間に入れるのは中国語のルールとしてアリではない、という
ごく当たり前の常識を言ってるだけなんだけど。
>>318氏も言ってるけど、孫文の事を「孫文中山」と読んだり
蒋介石の事を「蒋介石中正」と呼ぶ奴は日本にも中国にも台湾にもおらんわけで。
>>343 いやだからその常識を語る根拠として忌み名だからってのは
その説明になってないって話だろ?
適切な根拠の説明じゃないって話に見えるが。
孫権厨房
三国志板で聞いたほうがいいって
三戦板はいまやゲーム厨ばかり。
日本にも忌み名はあったぞ。
明治維新の時に名前は1個にしろって決められた。
でも日本最高の名家の皇室には苗字すらないな
日本では姓とは皇室から下賜されるものだから。
ちなみに本来は姓と苗字(名字)は別物。
名字は縄張りの名称。
Familyで共有するもの
源 ←氏
足利 ←姓
今川 ←苗字
これらのうち一つと(大抵は三番目の「今川」)、
個人に所属するもの
彦五郎 ←通称(今川家当主には同名が多い)
上総介 ←司
刑部大輔 ←官位
仙巌斎 ←号
氏真 ←諱
これらのうち一つを組み合わせる(活躍期に相応しいのは四番目の「仙巌斎」
まあ生きている間には、諱で呼びかけるなんてことは、まずなかろう
勉強になるなー
皇室は○○宮って建物の名前付くよね。
>>344 だから、なんで「説明になってない」んだよ。
こっちは「忌み名」だけに拘泥してるんじゃない、
中国では「忌み名」と「字」を同時に呼ぶことはない、という常識を言ってるの。
これのどこが説明になってないの?
てゆうか、こんな一般常識を指摘する事がなんでそんなにおかしいのか?
諱と字を同時に呼ぶことはないとして、
字が後の時代にまで伝わっているのはなぜ?
曹操の字が孟徳であることを説明するときになんて書くの?
説明抜きで、皇帝や董卓は「曹操」て呼び、
曹仁夏侯トンなどは「孟徳」と呼び
司馬慰は「曹丞相」って呼ぶのか?
>>354 > 「守」は確かに忌み名ではないが名前でもないぞ。
> だから忌み名だからってのは説明になってない。
俺もこれで理解できるぞ?
別にあんたの言う常識を否定してるんじゃなくその対比としてあげてる日本の例の説明が適切でないって話じゃないのか?
藤原秀郷を田原藤太って呼ぶのは、どういう関係?
358 :
イラストに騙された名無しさん:2007/04/03(火) 10:37:13 ID:mLB81Q/N
>>355 >字が後の時代にまで伝わっているのはなぜ?
ヒント:二十四史
>>359 三国志も正史の一つだよな、
で魏志に曹操の字が孟徳であるという説明はどういう風に書かれているのかと何度も聞いているわけだ
董卓だろうと夏侯トンだろうと司馬慰だろうと
「曹操孟徳」と呼ぶのはおかしい、それは言うまでもないこと。
で、魏志(漢書でも良いけどさ)に「曹操の字は孟徳である」という説明はあるのか無いのか、あるのならどういう風に書かれているのか、
「後の時代に書かれた、歴史上の人物の説明」の例になると思うので教えてくれないか。
>>360 『魏書一 武帝紀第一
太祖武皇帝,沛國?人也,姓曹,諱操,字孟徳,(以下略)』
と、書かれてあるんだけど、これ以上の説明は必要?
×司馬慰
○司馬懿
この話、いつまで続くの?
どうしてもガイエを叩きたい連中が飽きるまで。
薀蓄自慢
三国志登場人物の姓名字氏の論議が活発になりレスが増大しているが、
喧嘩腰じゃないところがいい。
唐突だが、「兵力の逐次投入」について誰か語れ。
と言うと、誰もが予想する例
「8万の大軍勢?ガ━━━(゚Д゚;)━( ゚Д)━( ゚)━( )━(゚; )━(Д゚; )━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!
いや、待て、これは孔明の罠だ そんなことは無理だ、最初に一万だして見よう」とか言う
ルシタニアの重臣連&その後の王弟殿下とのやり取り
↑こんなあほみたいな椰子がいるのか、と思う読者も多いと思う
だが最近は、「私は有能で経験豊富な指揮官」とかのたまって、どうみても
それそれやって負け続けて「なぜ私は勝てないのだ」とかシリアスに叫んで
見る人を「ねーよwwwwwwwww」と悶絶させる将軍とかが少なくないらしい。
>>360 魏志に限らず中国の正史は伝記の集成(紀伝体)であり、
ある人物の伝記の書き出しは
>>361の形がデフォです。
誰のであろうとまずは姓・諱・字と出身地の記録から始まる。
>>361で言えば「姓は曹、諱は操、字は孟徳」と分けて記述します。
>>366 前にあった戦前の言論弾圧ネタに比べると紳士的ですねぇ…(マジで)
「(戦前の言論弾圧が)本当にあったのならソース出せ!」なんて騒いで…
なんで自分でも調べてみたうえで反論しないかなあ?
知らないなら教えてもらうつもりで、腰を低くするのが礼儀だろうに、「ソース出せ」だもんなw
えーと、よくわからんが夏侯覇が劉禅を見て
「これが劉備玄徳の息子か…」
て思うのはおかしいってこと?
口に出してないから良いのかな?
そういうことでしょう。自己紹介などの場合を除き、会話において、姓諱字を全て使うことはない。
また、会話上他人を示す場合には姓+字を使うのが原則で、諱を使うのはその者を一人前扱いしてないと見做される。
夏候覇の場合は回想の中でのことで、誰をさすのか読者に分かりやすくするため、慣れ親しんだ表記法を使ったんでしょう
つまり、田中氏もいままでにでてきた、現代日本の考え方と、古代中国の伝統の間に横たわるギャップに気づいているってことでしょう…
>366
論議してるうちに4月1日が過ぎちゃったから
今年は「来月タイタニアの4巻が出る」とか
「アルスラーンが今年中に完結」とか言い出す奴が誰もいなかったなw
一騎当千DDを見てたら昔の中国人の名前がどうだって
もう世間的にはどうでもいいんだろうなーとふと思った
アニヲタだと噂のガイエタンが見てたらどう思うんだろうか?
田中芳樹が一番最近書いた中国物ってどれなの?
>>360 >>368 姓名字正史にすべて乗ってるんだよね。
でなんで「曹操孟徳」と「歴史上の人物」を表すのがダメなのか、
「姓曹諱操字孟徳」といちいち書けばオッケー?「曹操字孟徳」でもオッケー?
正直「姓諱字」の順番に決まっている以上いちいち説明書きを書くのは無駄だと思うのだけど。
「姓曹,諱操,字孟徳」コレの日本語訳の一例が「曹操孟徳」ってことでいいんじゃないの?
翻訳する時に文化の違いとかは無視される事もあるし。
英語で「Mr.Tanaka」ってのを普通日本語に直す時は「たなか」であって「男」の部分は省略されるだろ?
それを突っ込むってこと自体が不毛だと思うけどな。
劉備陣営でも「関羽殿」とか「張飛殿」とかって呼ぶのは失礼に当たるのか。
でもそういう小説いっぱいありそう。
この場合「関将軍」「張将軍」とかが良いのかな?
>>377 日本語的にはそれでもいいんじゃないか?
文の対象年齢で使い分けても。
>>369 ログをさかのぼったけど、騒いでる奴なんかいないけど?
痛いとこ突かれて粘着してるのか?
>>376 Mr.は男とは訳さんだろ。
それは「田中さん」「田中氏」と訳すのが普通じゃないか?
>>377 中国明代の笑話集に、夢に現れた関羽に「玄徳様はおすこやかですか」と訊ねたら
「昭烈皇帝陛下を字で呼ぶとは何事か!」と首を飛ばされたという話があった。
相手が(自称とはいえ)皇帝ともなると、諱どころか、字で呼ぶのもまずいらしい。
昭烈皇帝という称号は劉備の死後につけられたものだとか、そもそも関羽が死んだ時には
劉備まだ即位してないとか、根本的にいったいどこが笑える話なのかわからないとか、
ツッコミどころ満載だが。
>>380 笑いどころは首を飛ばされた事とか、故人の事を「おすこやかですか」と聞いたところあたりかな?
それはそれとして、(自称だが)天子様を名前で呼ぶのは普通に失礼だろう。
今では考えられないが、偉い人の嫁を直接見るのも失礼な時代なのに。
小説などの作者はわかりやすくするためにあえて書いていて、突っ込みは覚悟なんだろう。
読むほうは、間違いではあると覚えておけば言いだけだと思う。
学術的には間違っているから、知識人ぶった人が曹操孟徳などと偉そうにいうと少し恥ずかしい。
それだけのことだと思う。
作中で当時の人間に言わせるのでもなければ恥ずかしいこともないと思うが。
現代人が曹丞相とか呼んでたらそっちが恥ずかしい。
普通に曹操と呼ぶんじゃね?
ツァオツァオと呼んでたら引く。
>>383 そういや昔アルスラーン戦記の後書きでも卿の使い方がおかしいとか言われて反論してたなw
すまんアンカーミスった。
献帝が自分で献帝といってたりすると萎える
皇帝の一人称は始皇帝以来「朕」だね…
六割、もうお腹いっぱいで、三割、話題ループだけれど、
一割貴重な意見がありますね。
>>389 >>390 つか、献帝ってのは、死後に贈られる名前だからねえ。
自分の廟号を知ってる道理がない。
まああれだ。とりあえず薬師寺涼子が大好きだ。好みのタイプ。
>393
ドM乙w
踏まれたいってやつ?
踏まれたいです
なっちゃんは嫌だけど
それは違うだろ。ドSの女を従わせるのがいいんだろ。
>>392 日本では後醍醐天皇ともう一人(忘れた)は生前から自分で贈名を決めてたらしい。
>>397 後醍醐は諡号じゃなく追号。
追号は他にも後嵯峨、後深草、後宇多とか結構いるぞ
皇室は歴史は長いけどキャラの立った天皇や皇族が少ないな
古代と院政期は興味深い皇族が何人もいるけどさ
江戸時代の天皇の生活は悲惨だったからな。
>>396 厳密には「はいはい」って頭撫でてあげたい。可愛いから。
>>397 たしか後水尾天皇も自分で選んだと思った。
いまさらお涼子の最新刊よんだけど、えらいつまんなかった。
惰性で読んでたけど、さすがに切り時だな。
1.政治家やら財界人やらを叩く。つーか、気に入らない奴を叩く。理由はどうでもいい。
2.そんな奴らが集まる場で妙な事件発生。
3.お涼が首を突っ込む。
4.何故か由紀子達も登場。お涼と漫才を繰り広げる。
5.都合よく全員集合の場で怪物だか怪人が登場。
6.完璧超人お涼&メイド娘、プラス泉田でやっつける。
7.再びお涼と由紀子の漫才で締め。
こんな展開ばっかりだしな。
怪奇でも冒険でもアクションでも社会風刺でもない微妙な出来。
推理小説でもない
>404
お涼の毎回の展開は何スレか前まではこんなテンプレにもなってた。
つーかあれは推理でも怪奇でもアクションでもなくラブコメだと思うw
4 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/06/23(木) 16:19 ID:GyCNKdcm
【テンプレ(お涼編)】
刑事部長が泣いて頼むので(海外)出張にキタ━━(゚∀゚)━━!!!!
とりあえずは手近な怪しいやつをいびってみる。
そのうち向こうから接触してくるので収穫なくても(゚ε゚)キニシナイ!
↓
暇なので泉田に軽くお色気攻撃かましてみる。
いい年こいてリア厨なみのリアクションしか返してこない。
間違ってもここで濡れ場には突入しない。(゚听)ツマンネ。
↓
お由紀&岸本コンビに遭遇。なんで藻前らこんなとこにいるんだ。ストーカーか?
↓
捜査がてら泉田とメシ食って腕組んで散策。
食後の運動に敵が送り込んだ三下集団を撃破。
デートとストレス解消の一挙両得で(゚д゚)ウマー
↓
敵本拠地へ乗り込み。ラスボスはどうでもいいので
まずは破壊活動で派手な見せ場作り。そこで足ひっぱるなレオコン。
↓
ラスボスとバトル。泉田を揶揄されてムカついたので
100倍にして返す。ていうか藻前もいいかげん気づけよこの朴念仁。
↓
大団円。後はお由紀に押し付けて泉田とイチャこく。
もう○作目なんだからさっさとチューくらいさせろハゲ
ミステリ仕立てのホラーというつまらない話の王道
若い頃、SF仕立てのミステリ、もしくはその逆は面白い短編を
たくさん書いてるんだけどねえ。
田中芳樹の初期の短編は、面白い発想のものが多かった気がする。
そうくるか、みたいな感じ。
>>406 するってーと最新作は出張でなくて「休暇のお供」になった分
お涼的には露骨になったってわけか。
そろそろ限界に近い台詞もちらほらあるしな。
>>411 特にお涼に限れば、またそれか、かな。
ただ、西村京太郎や赤川次郎や内田康夫などのように(殆ど読んだことないけど)
パターンを踏襲することでファンを満足させることもありだとは思う。
けど、ありだとは思うけど、そこまでの域に全然達していないような。
でもモンスター出てくる事で、読者の年齢層が限られるな。
>>413 ガイエってそういうお約束を楽しませるタイプじゃないから、
お約束を楽しむような話は不得手で、お約束じゃなくてただのワンパターンになってるのかも。
>>414を見て思ったんだけど、銀英伝のファンサイトなんかと比較してだけど、
キャラの人気投票しかないファンサイトとか、BBSで「続さんが〜」「終君が〜」とか、
創竜伝のファン層って、低年齢で話は二の次三の次でキャラが好きなだけの人が多いように感じる。
薬師寺涼子のシリーズもそういうファン層なら、「またそれか」でも良いのかも。
実際にそれなりに売れているんだろうし。
>創竜伝のファン層って、低年齢で話は二の次三の次でキャラが好きなだけの人が多いように感じる。
まぁこの辺は年齢もそうだけど性別にもよるかもね
銀英伝だって男はストーリー、女はキャラ目当てで読むって言われてるし
両方美味しく頂いてこそのファンですよ。
>415
アカヒの書評欄で薬師寺涼子シリーズが紹介された時には
読者層は「10〜30代・男女比ほぼ半々」との事だったので
他のガイエ作品とそれほど大きな隔たりはないようにも思う。
銀英伝に限らず、ガイエ作品は>416が言うように「性別による
読み方の差が」大きいんでは。
薬師寺シリーズの場合、ファンサイトとか書評系ブログ巡った感じでは
ストーリーに対する感想は男女ともそれほど変わらないのに
(「政治批判ウザス」だとか「泉田鈍すぎ」etc)
お涼というキャラクターに対する評価が男女でかなり違っているのは興味深かった。
男性の評価は「女王様カッコヨスww」「踏まれたい」って感じの評価が多いのに
女性は「お涼かわいいよお涼」「ちょwwまた泉田にスルーされたwwwお涼カワイソス」
っていう評価が目立つような気がする。
419 :
イラストに騙された名無しさん:2007/04/06(金) 23:24:18 ID:NSboo8m1
>>418 >男性の評価は「女王様カッコヨスww」「踏まれたい」って感じの評価が多いのに
>女性は「お涼かわいいよお涼」「ちょwwまた泉田にスルーされたwwwお涼カワイソス」
俺はそのような評価をされる本を読んでたのか・・・その衝撃に愕然とした
俺は田中芳樹の主張は相変わらずムカつく、というのを
何より楽しみながら読んでるので上記のような気持ちは全くわからない
お涼に関して俺は完全に女性の評価と一緒だ・・・なんでだ・・・
みんなそういう視点で読んでるんだと思ってたorz
俺最初の奴しか読んだこと無いけど、
泉田って結構強くなってきてんの?
そういう話じゃないだろ。
あ、いや別に腕力強くなったとかじゃなくて、
涼子との力関係においてって意味で。
ちょっと質問をば
バルハイっていたよね?
彼はまだ生きてたっけ?
生きてるとしたら最新巻で出番はあった?
なんか突然気になり出しちゃって…
>>421 普段ツンデレ好きなら全く正常と思われ。
剣のような刃物よりも殴打武器の方が実用的且つ実戦向きだと考えてる俺にとって、
ザラーヴァントのメイスを振るう見せ場があった点には溜飲が下がった。
鎖分銅のような特別な熟練を要する武器とは違って、シンプルで威力もあるメイス系は基本だよな。
ファンタジーを示す格言は「剣と魔法の世界」よりも「鎚鉾と魔法の世界」であるべき。
>>430 歴史上、西洋東洋問わず殴打系より刃物系が
圧倒的に優位であることについてはどう思う?
そういや日本史ではあまり聞かないな、棍棒系。
槍でしょ、やっぱり
歴史と言い出したら最終的にはミサイル最強にたどり着くじゃんw
何が優位かと言い出したらきりがないと思うがな 鳶道具好きもいるべw
>>431は言い出した
>>430の好みも分かってやるべし
だが
>>430は、殴打系はただ振り回して叩きつければいいとか考えてそう
ま、個人的には長さも重量もある戦斧とか槍とかまじオススメ
殴打系と刃物系双方の長所を兼ね備えているわけだしw
あるべきとか言ってるから反論は当然だろ。
ミサイル最強とかそういう話はしてないし。
>>432 現代では会員制の修練の場があちこちにあるじゃん 流派は中国伝来らしいけど
>>434 >歴史と言い出したら最終的にはミサイル最強にたどり着くじゃんw
斜め上過ぎてワロタ
>>432 戦国時代、槍は突くのではなく上からたたきつけるのが正しい使い方だったらしい。
多数相手で、一人の肉の締め付けで抜けなくなったらどうするって話らしいね。
結局槍が突く刺す叩くと三拍子揃った程良い武器だったと。
実戦で有効かどうかなんて、くだらない基準だぜ
ファンタジーなら絵的に映えるかどうかを最優先で考えるのが当然
イリーナは電信柱よりグレソを好んで使うだろ
あれ??
2ch検索だと銀英伝関連スレが8つしか上がってこないけど
おすすめ2ちゃんねる では関連スレがたくさん出てきてる
2ch検索が壊れてるだけなのかな
>>441 オレもそう思う。
何スレか前で話題になったけど、薄皮みたいな小部隊が敵と戦い、他は全部遊軍という
非効率極まりない必敗の布陣の気がする。
>>441の動画は見てないが、薄皮みたいな小部隊と聞いたらあれか
作戦説明で、何百枚もの紙に水足らすやつ?
攻撃する側が何部隊にも分けて突撃を繰り返すってならわかるんだけどね。
確かヤン艦隊とラインハルト艦隊はほぼ同数で、小部隊に分けて迎撃ってのは自殺行為だよねえ。
10部隊とすると彼我兵力差は10倍。
遮蔽物のない宇宙空間で正面から当たったんじゃ、戦力半減で済めば僥倖ってところか。
時間稼ぎにしても2ターンも持つかどうか怪しい。
>>445 サンクス やっぱりw
何百枚か目までの紙がマジカワイソウスなんだけど
その役勤める艦艇にだって乗員いないってならまだしも
刃物信者へ
たまには「刃こぼれ」という言葉を思い出してください
誰も忘れてないだろ。
事実刀剣は主流武器だったんだから、殴打武器の優位性を語りたいならば
個人的な妄想じゃなくてソースの付いた反証をすべきだろう。
ヤバイ。メイスヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
メイスヤバイ。
まず重い。もう重いなんてもんじゃない。超重い。
重いとかっても
「レタス20個ぶんくらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
中略
とにかく貴様ら、メイスのヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイメイスを使ってるザラーヴァントとか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。
>薄皮の布陣
敢えてラインハルトを養護するなら、
一斉攻撃だとヤンの智略で何やられるか分からんから
ひたすら受け身に徹した、というところか。
それにしたって情けないというか何というか。
ローエングラム王朝が終わったら非難されるの確実だな。
あの戦術がガイエ唯一のオリジナル
>>449 >事実刀剣は主流武器だったんだから
違うよ。
メインアームは飛び道具。
そして槍。
剣は振り回すスペースが必要=部隊の密度が疎になる。
槍は上から叩きつけたり(日本の場合)、突いたりだから舞台の密度が高くなる。
疎と密が戦った場合、疎は一人で何人もの相手をしなくてはいけなくなる。
>>451 「もともとラインハルトは先制攻撃、ヤンは柔軟防御が用兵の特長なのに、
お互い本来と逆の戦い方をしたのがバーミリオン会戦の奇妙さを招いた」と
作中にも出てたね。
>>437 いやまて、この場合のミサイルが飛び道具の事ならば、
正しい事を言っているぞ。
まあ俺も斜め上すぎてワラタけど。
>>440 イリーナ姫がドラゴン殺しを振り回している絵を思い浮かべたじゃないかw
>>455 もしもファンタジー世界にミサイルが登場したら魔法扱いな気がするw
アルスラーン戦記は結構キャラの得意武器に個性や種類があると思うが
斧棍棒槍鉄鎖のザンデアンドラがいなくなってる今だと、もっと増えてもいいかも。
ハルバードモーニングスターファンネルなどキボン
つーか何のスレなんだここは・・・
武器考証専用スレとかあるんじゃねーの?
蛇王様に勝つにはどんな武器を使ったらいいんだぜ?
もしくは
【陛下】両肩の蛇も入れれば4刀流の蛇王様強すぎ!【オワタ\(^o^)/】
あるいは
帝国騎士オフレッサー
なスレ。
459 :
445:2007/04/08(日) 20:11:07 ID:uYJFRvN9
>>446 いや、飛び道具は英語で "missile" というんだ。
ところで、
>>446には誰も突っ込まんのか?
>時間稼ぎにしても2ターンも持つかどうか怪しい。
>>459 一度中央突破された部隊はぐるりと回ってまた最後尾で薄皮になるってそんな作戦じゃなかった?
その1週目2週目をターンと表現したんだけど、使い方おかしかった?
461 :
445:2007/04/08(日) 21:38:20 ID:uYJFRvN9
兵力分散の弊害はあるものの、一点突破を狙うヤン艦隊にとって、
ラインハルト艦隊の全部隊と砲火を交えなければならない薄皮の布陣は
結構厄介だと思うけど。
すぐ気づくし、気づいてすぐ全滅です。
ヤンの兵力が200でラインハルトの兵力が240として
ラインハルトの240を24に分けて10づつぶつけていくわけだろ
そんなこと命令されたら、死ねと命令されてるようなもんで戦えないべ
それとは別に、やられたらまた再編して一番後ろにつく、なんてこともやっているが
これもまたおかしな話で、どうせならヤン艦隊の後ろにつけば
ヤン艦隊をぐるっと前後からはさみうちにできるのになと思うね
カード部隊はヒットアンドウェイ的な攻撃が主だったんじゃないの?
最初から粘って交戦する気無し、ビーム一発・即一撃離脱。
それも多分、ヤン艦隊の真正面からでなく、天頂部・下方部からの。
簡易でも堀や塀を作れる地上ならそれなりに有効だろうとは思う。
しかし宇宙じゃただの各個撃破の対象でしょ。
>>467 確かに。でも、バーミリオン会戦の場合は特殊で、
制限時間を設定されているヤン艦隊にとって、ラインハルト艦隊の各部隊は
「各個撃破」の対象ではなく、「突破する」対象でしかないと思います。
まー、突破された部隊が再度、最後尾につくという戦法自体が
空論と言ってしまえばそれまでだが。
何言ってんだお前ら?
一番最強の武器はお涼さまの脚に決まっている。
>>469 いや、なっちゃんの笑い声じゃないかと思うんだ
ナルサスに描かせた似顔絵に間違いない。
弓矢 ≧ 機関銃 (戦国自衛隊調べ)
エステル右足、骨粉砕、一生歩けないとか言ってるが
それ普通、血が指まで届かずに腐食していくから切断
ガイエ医学部卒なのに、高熱だけで済ませるきかい
学習院大学文学部・国文学科卒業、同大学大学院博士課程(国文学)修了
>>474 違う違う、銀英伝初版略歴では
関東学院大学 医学部卒、あとがきで他の作家からの挨拶があって
「田中さんはさすが医学部を卒業されたとあって、医学的な用語が
ちりばめられている」と絶賛してたんだよ
学習院は社会人入試で入りなおしした
関東学院大学に医学部はないぞ
>>444 水じゃなくてワインでは?
てゆうか一番下の紙まで真っ赤に染まってたらどうするつもりだったんだろう
478 :
イラストに騙された名無しさん:2007/04/10(火) 08:56:00 ID:RYWOdLj4
>>475 あれじゃねーの?
同姓同名のTVプロデューサーの奴。
なぜ、外注にした地球儀とかその他も発刊が遅いんだろう…?
482 :
イラストに騙された名無しさん:2007/04/10(火) 16:41:13 ID:Unhf2Q+b
タナカヨシ菌に感染したから。
すると頭髪も‥
抜け落ちるのは確定だな。
, -'´ `丶、
/ \
/ ヽ
/ _ ',
l -‐ --──-- _ |
| /`ヽ、 , -- 、 __,|
|__, ===─i=r === 、_, -‐'{.トl|
/f'il -=ユヾj {.l にニ=‐}} レ'´゛!
ヽ_}ヽ '´ ̄ / ヽ  ̄` .ノ rj/
l `=='/ ヽ= ' /
l /{,. -、_, -、j\ !
l / /lllllllllll\ ヽ l
! { llllllllllllllllllllllllllヽ } /
', '´  ̄二 ̄ ̄ ` /jヽ
\ // l
| \____/ '´ !
.__| |\ \_,. -‐'_, ‐i }─-
_,. -‐'"´ | |丑ュl | r‐'´ 。 | /
\セヨ| | | 。 °/ /
\_| ! -‐'´ -‐'´
, =、'"´
な・・・み・平?
>>481 丸投げしたやつは売れ行きが芳しくなかったから
>482-487
レスサンクスコ。そか、そういうことか。
右膝粉砕したら、トイレできなくなるんじゃないか?
>>473 >>489 最初の医者がまちがってて、ナルサスが診断するとただの捻挫だった事が
判明する・・・とかだったらイヤだなぁ。
ただの捻挫ってことはないだろうが、あっさり治りそう。
ところでお涼って処女なのかな?
大学では高嶺の花状態だったみたいだし。
でもまあ高校ではありえるか・・・
決まってんだろ。
あの書き方で処女じゃなかったら詐欺だと思うが
あの普段の態度で実は処女だったらかなり恥ずかしい女だな
あれがガイエ式ツンデレだからな
原作ではジャッキーに「男連れてくるの初めて見た」とか言われてたし、
漫画版では自分から風呂場に泉田呼び付けときながら、
ハプニングで全裸ご開帳しそうになって動揺しまくるなんてシーンがあるあたり
どうみても処女です。本当に(ry
まあベッドインしてもギリギリまで普段の態度キープしてて
いざ触るの挿れるのって段になったらやたらウブな反応するってのも
それはそれでモエスwww
>ハプニングで全裸ご開帳しそうになって動揺しまくるなんてシーンがあるあたり
こんなシーンあったっけ?クレオパトラでは別に動揺してなかったような・・・
どの話?
>>497 >漫画版では自分から風呂場に泉田呼び付けときながら、
>ハプニングで全裸ご開帳しそうになって動揺しまくるなんてシーンがあるあたり
漫画版だって。
なっちゃんがああいうキャラだから、
そのエピゴーネン(だとオレは思っている)お涼が
その種の経験豊富であっても別にいいとは思うんだけどね。
他作品でいうとアリアーナみたいな感じ。
しかし考えてみれば、この作者の作品(アルスラーン戦記を除く)
に登場する主要な独身女性って、大抵「経験なし」設定な気もする。
なんでだろう。
500 :
イラストに騙された名無しさん:2007/04/13(金) 05:59:16 ID:jAxqShbx
そんなもん、ガイエと出版社がショーバイ的にどういう年代・種類の読者層を
狙ってるか想像すれば答えが出るべ−さ
寅さん童貞論争を思い出した。
グリンメルスハウゼン「わしは五六年にわたって、叛乱軍と戦ってきた。で、その経験から言うのじゃが、
このように混沌とした状況になってくると、最終的な決着は容易につかんものじゃ。(以下略)
ラインハルト(そのていどのことが、半世紀もたたないとわからないのか(`Δ´)
・・・いや、グリンメルスハウゼンは戦況分析の見解と自分の軍歴とを並べて言ってるだけだろ。
なにもこういった戦況を解するのに五十余年かかったと言ってるわけじゃない。
五十年前に同じ状況に置かれたならば、「六年の従軍歴がある小官としては、このように・・・」と言ったかもしれない。
ラインハルトは無茶苦茶な拡大解釈しすぎ。
アンネローゼとキルヒアイス以外には基本的に悪意の人だから仕方ない
これ以上仕事増やしてどうするんだと言われそうだが、
少年漫画の原作とかしてくれないかな。
いまの電波とばしまくりの田中芳樹に漫画原作書かせると、できあがるのは美味しんぼかな
奔流は少女漫画が似合いそう
小説として既に完成しているものを漫画家が漫画化することと、
漫画原作として脚本を書くこととは別。
本人も漫画家志望だったんだからさ、
ほったゆみみたいにネームまで描いて渡せばいいのに。
集英社スーパーダッシュ文庫総合スレッド14
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1172418042/456 456 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2007/04/13(金) 21:00:47 ID:HXpWxqEo
公式更新。
《2007年5月24日(木)発売予定》
※タイトル・内容は変更の可能性があります。
「素足のチェリースカ」 海原 零 イラスト/ネツマイカ
「アキカン!」 藍上 陸 イラスト/鈴平ひろ
「新オーパーツ・ラブ(仮)」 ゆうきりん イラスト/酒井ヒロヤス
「円卓生徒会3」 本田透 イラスト/大田優一
「ゼランディーヌ 〜性悪ないばら姫〜」 嬉野秋彦 イラスト/緋鍵龍彦
「吸血の季節」 砂浦俊一 イラスト/kyo
《2007年6月以降の発刊予定》
※タイトル・内容は変更の可能性があります。発売時期が未確定の作品も含まれています。
「影≒光 シャドウ・ライト 5」 影名浅海 イラスト/植田亮
「ラブ★ゆう」 七月隆文 イラスト/みけおう
「ウエディング・ドレスに紅いバラ」 田中芳樹 イラスト/小林立
「ウエディング・ドレスに紅いバラ 2」 田中芳樹原案 岡崎裕信 イラスト/小林立
「タイトル未定」 神代明 イラスト/シンゴ
「ヴァンガード」 深見真 イラスト/未定
ガイエの丸投げはいつものことなんでまあいいか。
ところで「初恋マジカルブリッツ」の表紙が「アリフレロ」のものに
なってるのはなにかの冗談ですか。
ちょw
あのシリーズは碧也絵とセットで結構好きなんだよな…
そりゃもうちょっと読んでみたいと思ったこともあるけどさ…
とうとうあれまで丸投げされるのか…
でも取り敢えずは買っちまうかも知れんorz
温帯化がハゲしくすすんで、頭髪だけでなく才能も砂漠化しつつあるのか?
マジで悲しいぞ…orz
小林立って、「ロケットの夏」ってエロゲーのキャラデザやった人じゃなかったっけ?
最近は美少女麻雀漫画を描いてたような……
『ウエ薔薇』はあそこで終わったほうがいい!
確かにもう少し続きを読みたいなと思ったことはあるが、丸投げするくらいなら筆を折ってくれ!!
他のもそうなのかもしれんが、
原案ということで名前だけ貸して簡単なプロットすら渡してない気がする
さっき直してきたけど、wikでのアルスラーンの称号の
「解放王」をサリューシャントにするバカはどいつだ?
サーシュヤント、と何回も作中に出ているだろうが
以前に直した時もまた「サリューシャント」にされていたが…
思い込んでる奴がいるのか
小林立、知らなかったんでぐぐってみた。
…え、あの絵でやるの…?
orz
七都市物語が打ち切りってマジかよ・・
読者は激怒した。
必ず、かの遅筆丸投げの作者を除かなければならぬと決意した。
読者には今の出版界がわからぬ。読者は、いまどきのアニオタである。
vipTシャツを来て、2ちゃんと共に生活していた。
けれども、発売日に対しては、人一倍に敏感であった。
>>503 友達少なそうだよな、いかにも。
キルヒアイスにしたところで、初対面でいきなり友達になろうと言われて面食らっている隙を突かれて握手に応じるなんて経緯がなく、
ラインハルトの人柄を先に知ってからのことだったら友達にならなかったかもしれん。
アンネローゼの存在を忘れてはいかん
コレのことか→「弟と仲良くしてあげてね(はぁと」
そのうち後宮へ徴用されちまうかもしれんが
怖いこと言うなよ。
続編云々は多少アレだが、「ウェディングドレスに紅いバラ」は買いそびれたままだったんで、
出てくれるのはありがたいな。
銀英伝ってアメリカンオタクの連中には、評判どうなの?
帝国と同盟、どっちが悪か正義かハッキリしないから単純なアメリカ人には不人気・・・
なんて話を聞いたことがあるが、最近、どうもそれは偏見や固定観念に
過ぎないんじゃないか過ぎるような気がしてきた。
普通の平均的なアメリカ人ならともかく、オタなら好みそうな気がするし。
>過ぎないんじゃないか過ぎるような気がしてきた。
繰り返しちゃった…w
※訂正
過ぎないんじゃないかって気がしてきた。
アンネローゼも弟じゃなければ「なあに、あの生意気なクソガキ」と呆れてただろうしな。
アンネが腐だったら、
「何あのきしょい金髪。あたしのジークを――」となるのか
>529
腐だったら、「うはwwツンデレ金髪テラモエスwww」
っていう方向に行きそうな気がする
>>526 どっちが善でどっちが悪かわからないって言ったら、ガンダムやマクロスもそうだからな。
むしろ銀英伝はメカ(ロボット)と美少女が乏しいからじゃないか。
あるいは時代劇チックな帝国軍の台詞の翻訳が難しいとか。
腐だったら確実に
>>530だろうな
カップリングもジークから皇帝陛下まで幅広そうですよ('A`)
>>530 ラインハルトは姉さまにはツンは皆無の「デレデレ」だ
発売直後店頭に並んでる時分に「ギャルゲーのノベライズと勘違いした」という
読者が大量発生した『有翼騎士団(赤城毅:著)』の悲劇再びか・・・orz>小林立
作者同士が仲良いしそれ繋がり、じゃないよな・・・?
(そういや赤城もちょっと前にSD文庫から放置作品再刊してたっけ・・・向こうは本人直筆でちゃんと完結
まで書ききったが)
タイタニアまだー
神曲奏界タイタニアにして、ガイエ以外のラノベ作家に
書かせるんだ。ガイエは、原案/監修でいいだろ。
死んだ子の年を数えるな。
虚しいだけだ。
死んだことにするなー!
ほんのちょっと休止状態が入ってるだけじゃないか。
弥勒菩薩が降臨したら執筆を開始します。
末法の世じゃのう
>>502 そのやりとりよりも後のことだけど、グリンメルスハウゼンがラインハルトに向かって「その歳で”友人”がいるのは良いことだ」
といった主旨のことを述べてたね。人間観察においては只者ではない面を見せてるよな。
文脈からしてラインハルトの”友人”とはキルヒアイスのことであり、ラインハルトとキルヒアイスの関係を友人関係だと見抜いていた。
ラインハルトにとってのキルヒアイスのことを部下だの家臣だのオマケだの舎弟だのパシリだの腰巾着だの金魚の糞だの愛人だのと
見なしていた人物は多かれど、対等な友人であることを察していた人物は実に稀有。
>>542 創竜伝世界の中国人は違うのだろう。
実際は乞食か強盗ばかりだが。
グリンメルスハウゼンって、自分が思ってるほど無能じゃないよな。
若い頃もそれなりに才能が眠ってたのかもしれないが、自分のことを
どうせ俺はダメだと早く見切りをつけすぎたのかもしれない。
18のころには既に諦めてたみたいなこと言ってたし。
田中芳樹がラノベ作家だとは認めないぞ
この間から金受けの腐が紛れこんでてキモイ
創竜伝も前巻出てからずいぶん経つな。
あーなんか泉田役得過ぎだー。
危険<お涼とのスキンシップだ!
向こうから仕掛けているのでセクハラにならんしね。
ネクタイ引っ張るのも絶対近くに寄りたいからだし
お涼が余計な事を言おうとした時に泉田が口を押さえることがあるが
あれだって泉田以外だったら張り倒されてるなw
女がやっても泉田が訴えれば当然セクハラです。
そういう意味じゃなくてね・・・
そうだ、明らかに意味が違う。
セクハラが成立するかどうかは訴えるか否かではなく、
当人が不快に感じるか否かにかかっているのだから。
嫌よ嫌よも好きのうち
なぐさめてあげるよ遺族の女
上がってゆっくりなさってといわれたらこっちのもの
司会をしてる間ずっと目を付けてたんだ
久々に著者近影を見た。
ヘアスタイルを変えてたんだな。
ヅラ着用?
GoGoGo
創元の銀英、あの表紙は好きだなあ
2巻出てたな
3巻もな
559 :
イラストに騙された名無しさん:2007/04/24(火) 19:00:49 ID:Wo7uX4ET
まだ小銭を稼ぎたいのか。
創元の赤字補填だろ
つい予約しちまってるぜorz
2巻の深海生物みたいなのが同盟軍で、
1巻の空飛ぶ円盤みたいなのが帝国、でOKですか、星野さん。
ディズニー嫌いだから、ディズニーランドが小学生の絵まで禁止にしたことと絡めれば容易に擁護できる。
ミッキーマウスとドナルドダックの著作権はすでに切れてて
他の童話系のはそもそもディズニーの著作物じゃない。
創業者のウォルト・ディズニーは偉大だが(フォロー)、これは世界各国におけるアメリカの独善性を象徴しt(ry
という感じでやればおk
>>563 無視する。
あるいは
始は中国も中国人も好きだ。右手のカバンにわずかな資産を詰めこみ、左手に子供の手を引き、
背中には万能調理具である中華鍋を背負って、中国人は世界中どこへでも旅だっていく。
「おれの立っている場所こそが中国だ」と、わざわざ口に出してはいわないが、しっかりと大地を踏みしめ、
異郷に根をおろし、いつかそこに街をつくりあげる。彼らの生命力、堂々たる生きかたは尊敬に値する。
ただ一〇億人をはるかにこす中国人の全員が著作権意識が高いわけではないことは当然のことだ。
>>566 何度読んでも気持ち悪い文章だ。
不法移民に根をおろされたらもといた人はたまらんだろう。
>>567 ・・・・脳内お花畑の方ですか?
東亜板にお帰りください
そんな電波なレスだった?
>>566 >背中には万能調理具である中華鍋を背負って
漫画のキャラで居そうだな。
>>566の元になった文章は、「不法移民」を指してのことだったのか?
ちょっくら文庫を引っ張り出して前後の文脈を調べてみるか。
合法違法、現在過去ひっくるめて海外に移住する中国人全体を指してのことだろ。
つまり大部分は不法移民ということになるけど
中国人は不法滞在者ばかりだよ。
滞在者じゃなくて、移民の話だったはずだが・・・
>>573は、中国人の移民自体がそもそも存在せず、
それらは実際には不法滞在者ばかりだという新説を打ち出したのか。
お前の土地は俺の土地ってことだろ
不法移民じゃなくて、中国人は移住先で犯罪を犯すって話じゃないの?
577 :
イラストに騙された名無しさん:2007/04/26(木) 10:36:00 ID:BHDGnntm
( `ハ´) は紀元前の昔から周辺地域の異民族の土地に盛りこんで
異民族を追い出したり、同化させてきて版図を広げてきた民族ですよ
ガイエが何かの本で嬉しそうに話していた「長江文明」は漢民族の文明ではなく
ミャオ族のご先祖様で、( `ハ´) は「長江文明」を滅ぼして、ミャオ族を辺境の地に追いやった
盛り込んで ×
入り込んで ○
そんなことを言ったらアメリカ大陸なんて…。
征服や侵略は人類の歴史の一面でもあるんだから
あまりぎゃあぎゃあ言っても仕方がない気もする。
>>579 しかし日本だけは別なのがガイエ基準。
ぶっちゃけ中国物書いてる作家や漫画家みんなの平均基準という気がする。
陳舜臣とガイエを比較すると、ガイエの方が格段に日本に厳しいつー感じがする。
いや、ガイエは日本だけじゃなく、中華の地を侵した存在に厳しいのかも。
たとえば陳舜臣はモンゴルとかもある程度は評価してるぽいが、
ガイエは本気で憎悪してるぽ。
ずっと不思議なんだが、ガイエはなんであんなに
中国がすきなんだ?
自分も中国文化は好きだし、友人に中国人もいるけど、
あそこまで「中国人マンセー!」はできない
田中先生は夢に生きる御方なのです。
田中先生がお好きな中国は現実の中国ではなく、田中先生の夢の中にある中国なのです。
いや三国志はハマる。
男の子なら1回はハマる。
さらに春秋戦国時代ぐらいまでならハマる。
でもそれ以外はハマらない 普通。
韓国のひとは、世評と違い実際に身近に接する人はみんな日本人以上に日本的というか、
接しやすい人多いが、中国のひとは正直きつい。昔の文化とかは尊敬するけど。
ガイエで不思議なのは「植民地はNG 侵略はOK」なところ。
何でだろ?
俺の中のガイエは銀英伝10巻とアル戦7巻、
そして創竜伝6巻くらいで止まってる
それが一番幸せだと思っている
創竜伝を6巻で止めたらなっちゃんが怒るぞw
せめて10巻まではみてやれ
>>587 侵略しまくってるけど、植民地は持てなかった国が大好きだからじゃね?
>>582 陳舜臣は元寇の時の日本軍も評価してたよね。
これがガイエだと「神風云々〜」って批判しそう。
アル戦4〜5巻が全盛期だったなぁ
自分的には銀英伝の5巻、ガイエのピーク
あのあとがきがあった巻でしょ?
ちょっとだけ分かる気がする。あれ以降同盟ジリ貧になってくるし。
アラスラーンまだですか?
598 :
イラストに騙された名無しさん:2007/04/27(金) 20:27:01 ID:aFcTLfNW
やっとわかった
ガイエって田中芳樹氏のことか
でもなんで?
600 :
イラストに騙された名無しさん:2007/04/28(土) 01:14:39 ID:Q7A/oRju
中国の歴史は数千年に見えて実は6〜70年
それ言っちゃったら日本も同じくらいになる。
明治政府から数えてすら120年ほどになるし、「始皇帝が支配していた土地を支配しているだけで秦とは関係が無い漢」のような意味での別の国は日本列島では存在しない、歴史の始まる前伝説の領域にしか。
いやいや、中国の歴史を共産党時代から数えるのなら、日本の歴史をヤマト政権の昔から
数えるのはやっぱ不公平だろ。明治から数えるのだって不公平だ。
そりゃ中国では易姓革命が何度も起こってる上に、皇帝位もなくなってしまったが、
日本だって天皇家に実権がなくなった以上、ヤマト政権→武家政権→大日本帝国→現代日本が、
完全に地続きだって強弁するのは現実的じゃないだろう。
天皇家がずっと続いてるからって、中国と違い同じ国家の歴史が続いてるって
強弁してしまうは、ガイエが都合の悪い現実に目をつぶって中国を無闇にマンセーするのと
同じような愚を犯すことになりかねん。
>>603 >天皇家がずっと続いてるからって、中国と違い同じ国家の歴史が続いてるって
>強弁してしまうは、ガイエが都合の悪い現実に目をつぶって中国を無闇にマンセーするのと
>同じような愚を犯すことになりかねん。
馬鹿すぎて笑う。
天皇に実権があろうがなかろうが日本の君主としての地位は変わらないので日本の国体は変わっていない。
>中国と違い同じ国家の歴史が続いてるって
中国(大陸に勃興した諸王朝&国家)と比較すること自体がナンセンス。
向こうと日本とでは国家の概念が異なっているため、同一の尺度で測ることが出来ない。
国体・・・・ねぇ
無能な働き者にはなりたくないからそっちの方には参加しないが
認識の違いってのは馬鹿にできるのか?
スレの空気悪くするなよ
ところでよ、ナポレオンのロシア侵攻て、世間的には勝利/敗北、どっちと見られている?
ガイエは某エッセイで、モンゴル軍はベトナム侵攻でぼろ負けしたとしている。
一方、某歴史地図帳では、モンゴル軍はベトナムに勝利したとしている。
侵攻を受けた側は首都を放棄してまで王族ごと奥地へ撤退し、ゲリラ的に戦闘を繰り広げ、最終的に侵攻軍を叩き出す。
しかし侵攻側も敵地占領という戦略目標を達成した段階で、既に勝利を宣言していた。降伏の実現はなされていないが。
この辺り、ナポレオンのロシア侵攻に通じるものがある。
結局、双方が勝利を主張していたんじゃないかと思えるが。
「一方が勝利と言えば、その相手側は敗北」なんて式は成立しない。
そうだね、バーミリオンだね
ナポレオンのロシア侵攻は、世間的には敗北だろ。
お互いに相手をぶん殴れたとしてその結果どっちがより我慢していられたか
と考えると、ナポレオンの敗北でしょ
あれがナポレオンの凋落の始まりだったということも
併せて考えれば、どうやってもナポレオンの惨敗だな
最終目的地の首都を陥落させてもその後反撃されて結局撤退せざるをえない状況に追い込まれたんなら、
侵攻した側の勝利とは普通言わないと思う。
単にその土地を戦後の見返りもなしに一時的に占領することが目的で侵攻したなら話は別だけど、んなわけないし
>>603 人がわざわざ秦と漢を例に挙げているのに。
秦と漢の違いに比べれば鎌倉幕府と今の日本は「同じ日本」だ。
実力者が変われば別の国なら、「コキントウ政権」はたかだか数年だろ。
文化大革命終了からでも30年くらいか?よく知らんが。
土地の歴史と国の歴史は違う。
北京や成都の歴史は何千年だろうが、「今の中国」の歴史はたかだか半世紀ちょっと。
そして「中華民国」が結んだ条約無視して日本に口出ししてくる胃異常「中華人民共和国」は中華民国とは無関係な別の国。
中国は凄いなと昨日思った。
裁判のことじゃなく、「遠いから」という理由でデズニーランドを
国 営 で作ったことに。
ガイエはこの辺りはどう思ってんだろうな。海賊版とかの版権問題。
あれは確か中国ではなくて韓国だったと思うが、
昔遊園地の遊具が壊れて、乗ってた客全員ビューンッって振り飛ばされた映像見たときは背筋が凍ったな。
向こうは民族違うし
ナポレオンのロシア侵攻についてのネット上の記述を十箇所以上巡ってきたけど、
いずれもナポレオンの負け扱いだったな。
似たような経緯だったモンゴル軍のベトナム侵攻についても、
モンゴル軍の負けとする記述を多く見かけた。
まあガイエも当然のように、モンゴル軍はベトナムにも負けているという前提で書いていたが。
モンゴル軍がベトナムに勝っているとする見解も(おそらく少数だろうが)あるということは念頭になかったようだ。
ナポレオンがロシアに、モンゴルがベトナムに勝ったなら二次大戦日本は中国に勝ってるからなぁ、あとドイツはフランスに勝ってるし。
クラウゼヴィッツ以降、「戦争は土地を取ることでなくて、
相手の戦力を粉砕すること」になっているはず。
ヤン・ウェンリーはフリードリッヒ大王を踏まえている。
「コマンド・オブ・スペース」と「スペース・コントロール」の挿話からして
そうだ(しかしこの概念の唐突さに驚いたのは私だけではないはず)。
>>613 意見が違う奴と議論してもしかたながいが・・・
とりあえず鎌倉時代と現代日本より、秦漢の方が違うなんて無茶な意見には
とても同意できんな。
単に君が中国が大嫌いだから、現実を無視してるだけの意見にしか聞こえん。
いや、俺も中国共産党なんか嫌いよ?
でもだからって非現実的なことは言いたくないし、鎌倉と現代の国家制度が、
秦漢より近いなんて言い張るのは、かえって日本人の品性や現実感覚を
貶めることになる。
一皮むけば中韓と同じ、自分の国家を持ち上げるためなら現実を無視するっていうパターンだな。
ついでに中国が共産党設立で別の国家に変わったっていう前提なら、
外国の介入によって設立させられた日本国の誕生もまったく同じことだ。
違うと言い張るのは現実を無視した単なる身びいきに過ぎない。
どヴてもいいからガイエの話に戻ってくれ
気に入らないなら二人でメッセでもして話し合え
>>620 国家としての連続性(まあ近代以前でこれ持ち出すこと自体無意味といえば無意味だが)の話であって、
全体像から言えば秦と漢の方が今の日本と鎌倉幕府の間とは比べものにならないほど近い、それは当然すぎて言うまでもないことだと思ったが。
言うなれば、「正史」として「日本伝」というのを中国歴代王朝のノリで作れば、「天智天皇から現代」まで範囲にはいると言ってるだけだが。
(鎌倉じゃないのかという文句は聞かない)
で、正史と言えば前漢と後漢の間の「新」は漢書に組み込まれてるのかな?
スレタイ読め
>>622が何を言いたいのかよくわからんが、漢書に王莽伝はあるぞ。
漢書の著者班固は王莽の親戚だったので、貶すふりして実は誉めてる、
なんて説もある。
中国ネタになると盛り上がるな、一部。
「人は見たいものだけを見るものでして。」って某軍師が言ってたが
見たくないものだってやたら見る場合があるのを発見。
例えば、夜現チャリ転がすとなんてことのないものが白バイやパトカーや警官に見えてしまう!
>>620 一言言っていい?
意見が違うから議論になるんだろ?
なんかの本に、ラインハルトのモデルはカエサルだって書いてあったけど
読んだ時はナポレオンかと思ってたよ。
まあ複数モデルはおるんだろうけど。作中にも出てた北方の流星王とか。
一説によると「北方の流星王」ってのは日本だけの呼称らしいけど、
だとするとヒルダのパパがなんでその呼称を知ってたのかがワカランなあ。
ヤンのモデルは誰?ハンニバルとか?
ヤンもいろいろ混ざってるけど、メインは諸葛亮だったと思う。
>>627 えらいストイックなカエサルだなwww>ラインハルト
本物は「ハゲの女たらし」だぞ、おい。
なんか、それぞれ別の定義上の中国を前提に不毛な議論を展開してる奴らがいるな。
広義には、中華の地に勃興した諸国家全てが中国だ。
狭義に一国家としての中国のことを言いたければ、
いちいちだけど中華人民共和国と正式に言えよ、紛らわしいから。
中華民国と混同するのもNGな。
ラインハルトはラインハルト、ヤンはヤン
それでいいだろ
モデルはあくまでモデルだ
一人じゃなく複数をミキサーしてるんだろう
ラインハルトは、アレクサンドロスやカエサルやグスタフ・アドルフやカール12世やら、
歴史上の英雄たちをミックスしたって、ガイエが言ってた気がする。
確か銀英伝読本でだったかな?
634 :
イラストに騙された名無しさん:2007/04/30(月) 01:54:25 ID:V9fLOGqk
六は七なり、七は八なり、アルファはオメガなり、ヤンはラインハルトなり、然して円に両端なし。
ラインハルトはカエサルなり、獅子はロバなり、然して両者は二にして一なり……
>>629 そういやカエサルは元老院議員ほぼ全員の妻を寝取ったらしいね。
ラインハルトっていうよりポプランかシェーンコップかロイエンタールって感じ。
うらやましい。
どうやったらそんな芸当が出来るんだ。
そもそも性道徳が乱れに乱れたローマ(まあこの頃はまだましか)絶対的な権力者なら難しくないだろ。
>>563 >>566 芳樹は現在の中国政府を嫌って手厳しく
批判しているの知らんかと言いたくなるが。
都合の悪い事実はスルー。
人間は自分の見たいところだけを見る。
>>636 カエサルが女を寝取ったのは、ほとんどが絶対的な権力者になる前
という話。それも借金相手の妻を寝取ったとかほとんどイヤ展。
つーか権力者になってからの愛人ってクレオパトラしか名前が残ってない。
>>637 ガイエが中国政府を嫌って手厳しく批判している文章って何?
申し訳程度にはなんか言ってるのは創竜伝にあるけど。
ついでに
>>566にそのレスはおかしいだろ。
毛沢東の評価とか中国以外ではほぼマイナス方面に固まってる感じだけど未定だしね。
まあ日本に対する厳しさよりははるかに筆が甘いわな。
同じ基準が用いられているとは思えない。
>>637 現在の中国政府を好きではないだろうけど、
「南京虐殺否定論者が現地調査したこと無い」というのを否定論を貶めるような意味で使う人間は「なぜ否定論者が現地調査したこと無いのか」を知っている人間に言わせれば、「今の中国政府に好意的」としか思えないな。
まして「毛沢東の評価はまだ出来ない」などと史上最大の虐殺者の悪行をどうにか擁護しようとしてるし。
644 :
イラストに騙された名無しさん:2007/04/30(月) 19:18:16 ID:tpXaPCgV
ガイエって田中芳樹氏のことか
ガイエスブルク=禿鷲=頭部
だからじゃねーのか
>>644 その通りだが補足として、
芳樹 → 禿樹 → 禿鷲(ガイエ) → ガイエ
[当初は併記]
という流れ
今日本屋に行ったらアプフェルラントの漫画の豪華版があった。
(それは通常版を持っている)
後ろのページに『夏の魔術(上・下)』同時発売!とあった。
ちょっと欲しいです。
天安門事件で人民解放軍が戦車で学生を轢き殺した事に憤っていたよーな
>>642 理屈を言えば、ガイエは誰にとっても不幸な事に日本人であるからして
隗より始めよとばかりに日本に対する筆致に一番注力しても不思議ではない。
念のために言い添えるが、じゃあガイエが中国産であった場合、
同じくらい痛烈に中国を批判するんだろうなとかいう反論は不可。
仮定の話は無意味だ。できれば文革で惨死してほしいが。いや誰とは言わんが。
>647
胡桃沢耕史が翔んでる警視正で
「甘ったれ学生の処分GJ!よくやった!」って言ってたのと対照的だな
>>647 さすがにあれは擁護不可能だろ。
中国の伝統的暴動鎮圧手法なんだろうけど、ガイエの脳内中国は懐深いから「昔はよかった」と
変換されるんだろうが。
伝統的・・・って
戦車がいつの時代からあるのだとry
日本だと学生運動の時に銃殺されるようなものか。
653 :
イラストに騙された名無しさん:2007/05/01(火) 01:32:07 ID:qCz+szn3
いやいや日本では大仏様が、巨神兵さながらに学生どもを薙ぎ払っていく
ところで話は変わるが、ねんがんの「白い迷宮」「春の魔術」を手に入れたよ
……これは、涙?泣いているのは、私?
>>648 では、「本当に隗より始めただけなのか?」という反論は?
過去に何十回もこのスレで言われている話だが、
創竜伝7巻で作者氏が中国共産党を批判してるのは、読めばどんなアホにでも分かる話。
それをことさらに「申し訳程度だ」とか言って矮小化したがる人ってのは、
何が何でもガイエを「中共べったり野郎」という事にしたいんだろうね。
まあ、彼が「これで自分は現在の中共政権が倒れない限り中国に入国できない」
みたいに言ってるのはさすがに自意識過剰だとは思うけど。
>まあ、彼が「これで自分は現在の中共政権が倒れない限り中国に入国できない」
さすがにこの部分はネタでしょ。
偽悪趣味は彼の持ち味だしね。
田中芳樹はここ10年くらい中国取材に行ってないようだな、そういえば
>>655 いや、読む側の知能によっては、批判ではなく擁護しているように解しているぞ。
「読む」ことと「理解する」こととは同じではないことに留意すべき。
>>655 確か入国できないは「編集に言われた」んじゃなかったか?
で、
「毛沢東の評価はあと50年(と言ってそろそろ10年くらい経つのか?)」だの、
「南京虐殺否定論者は(正確には日本人はなんだが)現地調査したこと無い(中国の言うことをそのまま拝聴しただけの輩は存在する)」、
と「中国に都合の良いこと」は言うくせに、
「関東軍が無防備を宣言させなかったせいでソ連軍が蛮行を働いた」などと言う捏造をしてまで日本は貶める。
ついでにいわゆる若王子さん誘拐事件はリクルート事件を隠蔽するために公安が公にしただのを含めて、
中国に対する態度と日本に対する態度の違い。
そして「白夜の弔鐘」における「ソ連も一般市民の生活はアメリカと大して変わりはしない」などと言うのをあわせて考えると・・・
>>649 中国の一般人は、そう考えているのかのー
あったことないんで、俺はわからんが。
アメリカの一般市民がどのあたりなのかは分からないが、
最下層を比較したらソ連(ロシア)よりもアメリカのほうがひどそう。
今のロシアの最下層がどうだかはともかく、
旧ソ連の最下層って収容所で強制労働じゃろ?
それとも
>>661の定義では収容所送りにされた人は一般市民に該当しないんけ?
さすがに収容所に入って強制労働に従事している人は一般市民には入らないんじゃないか?
市民として大多数の人と普通に暮らしている人のことだろう>一般市民
>>663 それだと世界刑務所待遇比較の範疇に入らね?
犯罪者と貧困層とは違うような。
でも中国の貧困層はかなり惨めっぽい。
>>665 チベットなんか学校すらないどころか、現在共産党の虐殺されてる最中。
ろくに働けもしないから輸血用に自分の血を売る。
その注射針も消毒されないからエイズ蔓延。
>>655 >創竜伝7巻で作者氏が中国共産党を批判してるのは、読めばどんなアホにでも分かる話。
>それをことさらに「申し訳程度だ」とか言って矮小化したがる人ってのは、
鼻息荒げてレスしたのに申し訳ないが、
他の国への批判(と言う程のレベルじゃないが)の回数や言い様と、
「創竜伝7巻で作者氏が中国共産党を批判」は同じレベルじゃないだろ。
創竜伝7巻で中国共産党を批判しただけで、他の国に対する批判(というかただの悪口レベル)と同レベルにしたがるのはなぜ?
今年も出てしまいそうだと言っていたアルスラーンは本当に出るのか?
今までのことを考えたら、3年連続で出るってすげぇよな
666はまず
田中芳樹が何を書いているのか考えてみてくれ
創竜伝はただのラノベ
あくまでお話の流れ中に批判めいた文章が挿入される。
そうしたものから引っ張ってきた回数やらを基にして「レベル」の違いを語ることに何の意味があるんだ?
で、唐突に飛び出してきたチベットだけど共産党の弾圧を受けていることはある程度確かなようだが
なにも売血はそこに限った話ではないようだ。
中国の農村部ではかなり広範に行われ、エイズやその他の病気にかかる人も多いと聞く
独立紛争の行われているような地域をことさらもってくるとか、
情報の取り上げ方に問題は無いか?
東亜の流れを汲んだ話の展開方法のようだが、あそこの話をそのまま持ってこられても浮くぞ?
それに鼻息荒げてとか他人を馬鹿にしたような書き方は普通のところではしないほうが賢明
どっかにいい隔離スレないかな。
おまいら纏めて東亜板池
>>667 出るといいなあ…これ以上劣化する前に
なんのスレやねん
赤ん坊を食う。赤ん坊を茹でて畑の肥やしにする。
それが中国。
じゃあ
つ アルスラーンの嫁は誰だ
つ1 6翼将最後の一人は誰だ
>>668 >>創竜伝7巻で作者氏が中国共産党を批判してるのは、読めばどんなアホにでも分かる話。
を棚に上げて他人には「鼻息荒げて」とか「他人を馬鹿にしたような」とか言える神経がすてき。
このダブルスタンダードが信者思考なんだろうな。
ついでにラノベだとどんなに表現の回数を重ねても「強調」にはならない、なんていうのもすごい。
こんな風に思考を殺さないと読めないから最近の作品は買えないんだよね…
わかったわかった
思考の優れている674さんはもうこんなところこないほうがいいですよ^^
>>673 アルスラーンが誰とも結婚しないで王統が途絶えるってのも選択肢のひとつ
>>673 上はエステル、それ以外は認めない。
下はどうでもいい。女官長なんてどうよ。
>>668 だからさ、「若王子さんの誘拐が公表されたのは公安がリクルート事件を隠すため」だの「関東軍が無防備宣言させなかったからソ連が蛮行を働いた」だのという「話の流れをぶち切って無駄に捏造してまで日本を貶める」のと
中国共産党を批判しそれによって入国が認められなくなるかもしれないけど、「毛沢東の評価はまだまだ出来ない」だの「南京虐殺否定論者は現地調査していない」だのというこれまだ話の流れを断ち切ってわざわざ「中国共産党の擁護」を入れているのも事実だろ。
ランバート・クラークが”ミノタウロス”に変身させられた上、数時間後には巨大化させられたのか。
竜身兄弟との大立ち回りでは特撮映画の怪獣決戦よろしく質量感を表現するよう、描写に腐心してたようだ。
よろけた”ミノタウロス”が寄りかかることでロンドン橋が砕け散るあたり、
やはりその巨体相応の質量があるということだろう。
ついさっきまで人間サイズだったのに、増加分の質量は一体どこから来たんだ?
空気中の元素を固定する機能のついたハートのチョーカーをランバートはしていたのだ。
ラノベの田中スレ初めてきたけど、ここはなんか殺伐してるね。で
>>3にワロタ
>>678 ランバートはどんな可愛い奴なんだよw
ごめ早押しした
>>679 >>677 SF好きの作者なんだし、いつか始か続が語ってくれる・・?
でも、それをいってしまうと四兄弟も(ry
>>680 このスレは初めてのようなので知らないのも無理はないが、
四兄弟の変身に伴う質量変化考察については、過去スレで既出なのだ。
だから今回は別種族の変身について考えてみる。
>>681 トン。
>四兄弟の変身に伴う質量変化考察については、過去スレで既出なのだ。
これはどこいけば見れそう?四兄弟と同じ質量変化じゃミノタウロスにはならないんだろか?
683 :
イラストに騙された名無しさん:2007/05/02(水) 14:45:32 ID:dI45UC4i
>>655だけど、なんか私のせいで荒れ模様になったみたいだ。
ごめんなさい。
別に自説を曲げる気はさらさらないが、火に油を注ぐ気もないので別の話題を。
>>673 これはオレもエステルだと思う、というかそうあって欲しい。
ただ、某腕輪してる人が結婚相手の伏線じゃないかって説がこのスレでも何度か出てて、
それはそれで可能性がないとはいえないので何とも…
16人目は、エステル=嫁説を前提にすれば彼女だろ。
正式な軍人じゃないと入れん説もあったけど、それ言うとグラーゼあたりも怪しくなるし。
ヒルメス説なんてのもこのスレではあったけど、
そういうゼータガンダムみたいな展開もなんか萎えるなあ。
彼はあくまで「かっこいい敵役」であって欲しいよ。
最近のヒルメスの評価は自分的には落ちてきた
もっとギラギラした感じの奴が好きだった
ミスル乗っ取り程度のことに女の手を借りるような、
そんな軟弱者にイリーナはやれん
やれんも何も、死んでるのだがw
まあマジメな話、最愛のイリーナが死んだからこそ孔雀姫とやったのであって、
もしイリーナが生きてたらああいう展開にはなってないと思う。
彼は基本的に潔癖だが、女性に関しては特にそうだと思う。
この作者の作品に出てくる人はそういう人物が多い。
ポプランとかシェーンコップとかロイエンタールとかギーヴですら、
いろんな女とやりながらもなんか一貫したポリシーがありそうに思える。気のせいかも知れんが。
>>677 なんつうか、昔はやった「ウルトラマン研究序説」みたいな突っ込みだな。
あんたの言う通りなんだが、それ言うと竜堂兄弟自身もそうだが、話の前提が崩れるよね。
とはいえ個人的には、創竜伝やお涼みたいに、超常現象を前提にした設定はあまり好きじゃないなあ。
銀英伝みたいに、(非現実的な部分はあるにせよ)一応あくまで物理的にあり得る範囲で話を展開される方がいい。
アルスラーンも、蛇王とか魔術が出てこなければ、普通に架空歴史物として楽しめるのだが。
たしか余と続が竜身になって、その特殊能力というか、属性が明らかになった段階だったと思うが、
五行の水と火にそれぞれ対応していると、始は考えた。
で、四方守護ではなく中央に座する黄竜=金は別格として、
始自身と終のそれぞれが、残りの木と土のどれかに該当すると推測した。
でも結局は五行ではなく、古代ギリシャ的な四大属性に対応してたと。
しかし、始があの時は推測が先走ってたなあと回想するようなフォローもない。
作者がダミーの伏線を仕込んでおいたのか、
それとも先のことを考えずにその場の勢いで書きなぐったのか、判断に迷う。
黄竜=土だろ。
金の色は白だぞ、五行説では。
10年くらい前に文庫本で読んだ話で、父親とその娘のたぶん葉月みたいな名前の女の子がなんか超常現象ぽいのに巻き込まれるタイトルわかる方いませんか?
霧幻都市だっけ。
たいした話じゃないよ。
夢幻都市?
1)夏の魔術
2)夢幻都市
3)晴れた空から突然に…
4)自転地球儀世界1
どれか
>>689
ああ、夢幻都市でした。オチが納得いかなかったのが印象に残ってたんですが、タイトル忘れてしまって。
ありがとうございました。
(@∀@)の記事によると、満州族が民族教育に力を入れ出していて
その中に「歴史見直し」があるんだけど数あるなかに「岳飛」について
「岳飛を中国独立の英雄とするのはおかしい。
満州族は中華民族の一部なんだから内戦で活躍したとすべき」(大意)
という主張があって笑った。
幼女シリーズ続編まだー
>>688 ああ、そうだったか。
じゃ、始の推測の段階では、残る二人は木竜か金竜だろうかと考えたんだったか
>>687=696
一言で言うとお前の読解力不足
既にあの時点で五行に属した竜になるというのは始は推測してた
そしてそれは当たってた
黄竜はイコール天帝だからな
では、金属性が大気の運動を司る白竜で、木属性が重力を操る青竜だったんか?
火と水はともかく、金と木の役割が、他のファンタジーと較べて随分独特な気がする。
>>698 …金が風というのは、中華ファンタジィでは普通なんだが…
木は大地の意味も含むから、そこから派生させて重力にしたんだろう
つーかそこらは作者の想像力じゃね?
四神としては竜は水だけど、創竜伝は全部竜だから水を操れるのは当然
(余みたいに天候まで支配できるかどうかはわからんが)
悪いことはいわないからここでgdgd言うよりぐぐれ
ふしぎ遊戯でも読んで勉強しる!!
ふしぎ遊戯といえばレイープ
そういう性的な要素にしか目が行かんのか
ベッドシーンが描写できないガイエに謝れ
レイープレイープハンカチーフクダサーイ
ヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤン
ヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤ-ンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤン
ヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤン
ヤンヤンヤンヤンヤンヤンセンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤ-ンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤン
ヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤン
ヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤン
ふしぎ遊戯といえば処女を狙う野獣たち
ゲームの中の五行
木:風のイメージで扱われることが多い。
また、より植物的な、毒や混乱といったステータス異常を伴う属性とする作品もある。
火:そんまんま火炎/燃焼として扱われる。作品による認識の違いはほとんど無い。
土:石礫や地震。何故か土属性だけが登場しない作品も少なくない。
金:雷/電撃として扱われることが多い。また、雷と併せた上で風を含む大気運動とする作品も少数ある。
より金属的な、刃物の概念とする作品もある。
土が登場しない作品の場合、この金が石礫・味方の防御力アップなど、土的なイメージで解釈されがち。
水:水滴をぶつける場合が多い。冷気・凍結のイメージへと拡大解釈する作品もある。作品による認識の違いは少ない。
>>701 唯ちゃんの方が好みだ。
なのにあんな優男に騙されるなんて・・・
木気は八卦の上では「震」だから
地震や雷のようなものも木行に配当される
まあそこから重力操作に行くのはよく解らんけど
大地⇒重力に連想が繋がってく作品って多数派だろw
つまりなんだ、木行は解釈の幅が随分広いんでねえの。
木行が大地の象徴になると、土行の立場が無さそうなんだが
つーか四人しかいない竜王に五行を当てはめる方が無理じゃん…
いや、天界のどこかに土竜(モグラじゃないよ!)がいるはず
そういうあなたは金星人
土はいつでもあるから、
木=春 火=夏 金=秋 水=冬
をあてはまるやり方もあるそうだ。
>>714 ( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー
賢くなったよ、ありがとう。
というか四海竜王は地・火・風・水にそれぞれ対応してるってことで
FAなんじゃないのか?
無理に五行と絡める必要はないと思うんだけど
>>714 土はいつでもあるから、というか、季節の変わり目を指すと聞いた。
だから年四回「土」の期間があるけど、それぞれは一つの季節に較べて格段に短い。
「土用」と言うんだと。
72日(季節一つ)×4=288日
18日(土用の一回分)×4回=72日
288+72=360日(≒一年)
鰻を食べる「土用丑の日」は夏と秋の間の土用ですね。
暦を見れば春と夏・秋と冬・冬と春の間にも土用があるはず。
ニコニコ動画で銀河英雄伝説を知りました
外伝の小説を古い時系列順から読むとすると、何巻から読み始めればいいんですか?
4,3,1の順、かな?
>719
そうなんですか、明日本屋さんで買ってきます。
どうもありがとうございました。
外伝には、ネタバレがあったそうな。
俺は、本編読了後に、外伝読んだんで気づかなかったが。
>721
確か「●●の死後〜」みたいな感じで
本編で●●が死ぬ事をネタバレした一文があったような気がする。
季節に、五行のうちの土行いがいを当てはめた結果、青春、白秋、玄冬って語になっとるな。
夏については忘れたが、朱夏か紅夏か赤夏か、とにかく赤系統の色になぞらえてたことは確か。
春夏秋冬の順に辿ると、そのまま四兄弟の長幼の順でもある。
方位・方角関係 → 4進法
暦・時間関係 → 12進法 が使われてて、5行って4方位+中央って意味じゃないの?
ちなみに現在使われてる10進法は数学的にはかなり使い勝手が悪い数字だそうだ。
マルキュリ・オ・スクラの死後〜
史上初めて中国を統一したのは「秦」と、いろんな本に書かれているが、
殷、周だって、秦以前に中国を統一していたと思うのだが、なんで?
>>726 殷・周が制圧したのは中華地域の一部、中原だけ。
民族によって微妙に異なるとはいえ、共通性がある「漢字」を用いる周辺民族まで支配できていたわけじゃなかった。
南方の大国・楚なんて、ややもすると周より国力があったかもね。
>>727 そうなんすか。学校で習った時以来の疑問が、少しとけました。
ありがとございました。
>>713 その○星人って言い方、風水関係者だけの用語だと思ってたんだけど。
土星人とか水星人とか仮性人とか。
本日、書店にて夏魔のマンガを発見、即購入!
ふくやまけいこ画は萌える(´ー`)
>>731 3月下旬に出てたやつだな、もうとっくに売ったよ
734 :
イラストに騙された名無しさん:2007/05/06(日) 23:32:51 ID:WnRcxiTt
【1:262】【中国】「まともな教育、受けてないのか」中国人観光客のひどすぎるマナーに苦情続出
1 名前:諸君、ブラマンやφ ★ 2007/05/06(日) 21:39:36 ID:???0
2007年5月5日、今年の「五・一」大型連休期間中に海外へ出かけた
中国人の数は過去最高を記録したが、その中国人たちの海外観光地
でのマナーの悪さが問題になっているそうだ。
中国人観光客を迎えるタイ国の現地ガイドは、「まともな教育を受けて
いない人々が多く、説明しても何もわからない。金持ちぶるくせに、
高級な店に案内すると高価すぎると文句をいう。」と批判。
日本のガイドたちは、中国人観光客がいつでもどこでも大声で話し、
態度も大きく、少しでも気に入らないことがあるとすぐに怒り出すのが
困るという。
アメリカのガイドにとって、ビュッフェスタイルのレストランでチップを
払わないのは中国人観光客だけだという。
すべての国のガイドが共通していうことは、中国人観光客は他人を
まったく信用せず、何でも自分たちで決めてしまうそうだ。ガイドの話や
店の定価を無視するその態度が、世界各地で反感を買う結果になると
いう。
海外へ出かける中国人の増加にともない、海外で通用するマナー
教育が早急に必要だと報道は伝えている。
ソース(Yahoo!・Record China)
http://rd.yahoo.co.jp/rss/l/headlines/cn/rcdc/*http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070506-00000015-rcdc-cn 日本人観光客はマナーが悪い!と創竜伝で喚いていた田中はどうコメントする・
中国人のマナーが悪いとしても日本人のマナーが良いかというのとは別問題だろ。
下には下がいるというだけのこと。
いつもこういうコピペ張って「ガイエなら何とコメント〜」という奴を見るたびに思うんだが、
そんな事にまでわざわざコメントする義務が彼にあんの?
彼は政府のスポークスマンでもやってるのか?
単なる一作家なのに、中国好きであるというだけで(しかも現政権には否定的)
こんな矮小なニュースにまでコメントする義理なんてないだろ、常識的に考えて…(AA略
737 :
イラストに騙された名無しさん:2007/05/07(月) 01:01:40 ID:0pCZ9o93
現政権に関わらず、支那人はマナーが悪いだろ?
どんな些細なことでも、それが売文用のネタ文章であっても田中先生の見解を知って参考にしたい(叩きたい)というのが信者(アンチ)の信者(アンチ)たるゆえん
>>736 >(しかも現政権には否定的)
ちょっと上で荒れたのに↑こんなこと書くな。
信者だけだ、こんな事思ってんの。
さぁ5月に入りました。
本当に講談社から創竜伝13巻が出るのかね?
あ、やべちょっと足りなかった
文庫ね文庫
>>741 文庫ってもう13巻出てたっけ?
社長ブログによると次はお涼か
創竜伝は書く気なくなったのかな
なっちゃんも暴れまくって展開が難しいところだし
文庫を新書の巻数に追いつかせるって判断を出版社がしたということは、
たしかにもう打ち止めかもしれんな。
巻末の四兄弟対談ではそのあたりはお茶を濁してまだ続くようなことを書くだろうけど、
講談社にしてみればお涼がそこそこ売れてペースよく出るならあえて創竜伝にこだわる理由なんてないし。
長編の後は涼子かよ
こりゃアルスラーン出るにしても年末だな
去年は4〜7月でお涼、9〜11月でアルスラーン執筆っていうペースだったけど
今年はここに理論社のジュブナイルの執筆も入るので
年内に出るのはお涼とジュブナイルの2巻あたりがいいとこって気がする。
アルスラーンは来年の新春に出れば御の字ってとこじゃね?
お涼は漫画版が半年に1作のペースで原作消化してて
ある程度ストックがないと連載が追いついてしまうっていう問題があるので
ここ最近は原作の刊行ペースにも加速がかかってるような。
今年出れば三年連続で年一冊の刊行ペースを達成wwwマジアリエナスwwww
まあ、お涼はドル箱だからなぁ。作者にとっても出版社にとっても。
>>739 ちょっと上で荒れたのに↑こんなこと書くな。
アンチだけだ、こんな事思ってんの。
垣野内成美に感謝!
挿絵画家の職務意欲を掻き立てるだけの文章力を持つってことは重要だと思うんだ。
ガイエには是非そんな作家になってもらいたいね。
締め切り守らないせいか、本文描写と挿絵が食い違いまくり、な
作家にはなってもらいたくないな
挿し絵って、いるかなぁ?
お涼は欲しい
あの絵は俺のお涼+泉田のイメージにぴったりで無いとちょっとさびしい
ただ、もう少し上手くなって欲しい
>>749 意趣返しをするならせめて意味の通るようなレスしろよ。
>>751 新人ならともかく、今更ガイエが成長するかよ。
>727
殷・周の時点では、漢字を用いる異民族なんていなかったろ。
殷はともかく、周の支配下(?)の国々でさえ、漢字を用いれなかったんじゃ。
殷は中原のド真ん中、非常に限られた領土しかもってなかったが、
周になると、飛び地だけではあるにせよ、かなりの遠隔地にまで領土を広げている。
それですら、春秋戦国期の「中国」(漢字文化圏)よりも狭いけどな。
だからもう知識自慢はいらねっつーの
作品を楽しみたいだけなんだよ
>>757 だったら、にちゃんなんか見なけりゃいいんじゃね?
>>755 そもそも前提として、
>>739が間違ってるだろ。
作者が現中国政権を否定してるのは歴然たる事実であって、
「信者だけが思ってる」とか思うのは日本語の読めない奴だけ
もういいよ、わかったから。
>>758 ガイエ作品と関係ない知識自慢はイラネっつーの
該当板もわからないなら2に来るな
素晴らしいことさ
アルスラーンみたいな社長がいたら、その下で芳樹は喜んで小説を書くのだろうか。
>764
むしろお涼みたいな社長に「キリキリお書き!」とか言われながら
ハイヒールで踏みつけられるっていう状況の方が嬉々として書きそうな気がするw
766 :
イラストに騙された名無しさん:2007/05/10(木) 01:39:54 ID:J3dIlHwt
いまさらだがアルスラーン戦記は始まって20年。
文体は変わるし予定は立たないしこの人最低だな。改めて思った。
767 :
イラストに騙された名無しさん:2007/05/10(木) 08:09:27 ID:qQs45Q6G
10年前、中国関連以外の田中作品をコレクションして必死に読みあさっていた俺。現在、お涼以外全部切った俺。まれに最新刊が出るたびにシリーズ第1巻から読み返すのはもう疲れた。
>>766 予定では7年ほどで完結するはずだったんだがなあ・・・
7年なんてあっという間だよな。
どれくらいあっという間の短い期間でしかないかというと、
現実の9巻と10巻の刊行間隔よりも短いくらいで。
769 :
イラストに騙された名無しさん:2007/05/10(木) 18:45:25 ID:BqZt1dYa
髪と一緒に、才能も枯渇しますたw
お前らがもしイゼルローンの最高責任者になって、一からまちづくり始めるとしたら、風俗店ってつくる?
770 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2007/05/10(木) 19:56:52 ID:m9ZDQVZE
お前らがもしイゼルローンの最高責任者になって、一からまちづくり始めるとしたら、風俗店ってつくる?
でかいやつをな。
知識自慢はいらない。
ただ新刊がほしい。
ある酒乱戦記の……
>>759 田中芳樹が中国共産党に対し日本やアメリカに対する捏造してまで批判するのと比べるとしてないに等しいくらいの批判をしているのは事実として、
捏造してまで擁護もしてるんだが、それは無視か?
>>770 アルスラーン戦記では、ダリューンやナルサスやギーヴが妓館に出入りしてる描写があるから
別にイゼルローンにあってもいいような気がする。
特にヤンが乗っ取ってからは、男女比率がやけに不均衡だったらしいし、
そういう施設は治安対策上も必要だろ。
>>774 推敲してから書いてくれ
人に文章を読ませたいと思ったら、句読点なしで60文字以上書くのはやめたほうがいい
>>775 田中芳樹は電波伝において、本編上の必要性に欠ける政治描写を挿入する。
その際において、その対象が日米である場合擁護はほとんど皆無である上に批判については捏造さえ行う。
そして中国が対象である場合は中国共産党の統治に対して批判を行う例が確かに存在するが、それと同時に擁護のための捏造も行う。
果たして田中芳樹の中国(および共産党)に対する態度は日米両国に対するものと同等であるといえるだろうか?
あと上についても日本軍のそういった施設利用を批判しておきながら、同盟軍はありなんて言ったら笑うぞw
>>775 かまうなよ
またぐだぐだ続くことになる
陸軍は分かるけど、海軍はどうしてたのかな?
まさか船に乗せていけるわけじゃあるまいし。
港々に慰安所が設置されてたのかな?
言ってて思い出したが、確か「提督の決断」でその描写が問題になってたよな。
>>778 陸軍だって一緒なんだが、あくまで「軍認定の娼観」でしかない。陸軍がどういう状態だと「分かる」つもりか知らないが、別に陸軍だって連れ歩いた訳じゃないから。
>>773 ある酒乱戦記
高歓あたりの一代記?めっさよみてえ
とネタレス
支那がだめなら震旦と呼べばいいじゃない!
とこのスレの中国板出張所化を無責任に進めて見る
ID:oLvg40L8 は、つくづく日本語を書く能力が不足しているな。
脈絡もなく主語を省略しているため、文章として破綻している。
主語を省略しても良い状況は、既に主語が明らかな文が出ていて、その流れを受ける場合なのだが。
ここまで日本語の能力がお粗末だと、読解力の方も致命的な欠陥があるのではないかと疑わざるを得ない。
かような貧弱な”日本語力”をもって、特定のプロの文章家を貶めようと必死になっているのか。
まあ日本語がロクに読めないから、自分が嘲い者になっていることも気付かないことだろうが。
前提条件として、他人の「日本語力」にケチをつけるような人物の日本語力が低いはずがない。
そういった人物が「明らかに慰安所について語っているレスに対するレス」において主語を抜いた場合「抜かれた主語がなんであるか」が把握できないはずはない。
ということは、781は779のレス全体の「省かれた主語」が日本軍の慰安所であることを理解した上で、「主語が抜かれて意味が分からない」と言っている。
でも実際には主語がなんであるかは理解できているはずだから、要するに「779の内容ではなく、書いたやつの人格を否定することによって間接的に779の内容を否定する」のが781の目的。
そして、779が間違っているならそのように言った方が説得力があるのに、あえて内容ではなく書いたやつの人格を否定するのは内容について「否定したいけど出来ない」というのを間接的に表明している。
こういう事で良いか?
>>777 ryoukai
>>782 中国だろ。インドは天竺。
てゆうか、中国板出張所化は勘弁してお願い
そういえば、次の新刊情報はどうなってるの?
詳しい人教えて
>>783 >前提条件として、他人の「日本語力」にケチをつけるような人物の日本語力が低いはずがない。
これがそもそも間違い。お前という揺ぎ無い例がある。
>そういった人物が「明らかに慰安所について語っているレスに対するレス」において主語を抜いた場合「抜かれた主語がなんであるか」が把握できないはずはない。
文の前半と後半で内容が食い違っている。文の途中で自分勝手に主体を替えたようだが、必要な場面であるにもかかわらず、またしても主語を省略しているようだ。
>ということは、以下略
なにか間違った前提で邪推に邪推を重ねようとしていることはなんとなく察したが、語るに足りぬ。
お前の言いたい内容なんぞ俺にとってはどうでもいいことだが、
「人に文章を読んでもらいたければ、それなりの日本語を勉強してからにしろよ」
ということだ。理解できるか?
>>784 っ社長ブログ5/5
それでなくても
>>743あたり
ここらで一発ガイエの手でガイエスハーケン並みの威力で
馬鹿どもを吹き飛ばす、手ごろなネタが投下されないかなぁ
スレタイは理解できるか?
信者と書いて儲けると読む
>>785 はいはい、つまり「人の日本語能力にケチをつけるような能力もないのにケチをつけた」やつに反論した俺が馬鹿だっただけか。
すまん、気にしないでくれ。
俺はまた「田中芳樹は中国共産党の問題点に言及もするけど、擁護のための捏造もする」とか、
「慰安所は日本軍認定の娼館に過ぎず、陸軍も海軍も慰安婦を作戦行動中に連れ歩いたりしていない」などの点に、言いたいことがあるのかと思った。
と言うか良くあるんだ、こういう点を言われると内容に反論できないから「言ってるやつの人格否定」で逃げようとするやつが。
そういう輩かなと邪推した。
いやほんとすまなかった。
なんかみんな雑談ってできんのか?
そういえば、軍板の方で「同盟がフェザーン方面からの侵攻を全然警戒してないってのはどうなんだ?」って話してたな。
俺はむしろ帝国領侵攻時にいっそフェザーンから行っちゃどうよとか思ったことあるけどな。
NGあぼーんって気持ちいいものですねw
アル戦なあ…
本当なら前世紀に完結してるはずだったんだよなあ…
>>786 すまん見逃してた。
つうかお涼はもうお腹いっぱい。
もしラブ米的展開が進むのなら、それはそれで見たい肝駿河
それだとここの住人には不評かも。
とりあえず、まだ書く気のありそうなアルスラーンと創竜伝は書き上げて欲しい。
タイタニアの続刊を待つのは、死んだ子の年を数えるようなものだからな…。
それにしても、遅筆故に丸投げしたはずの作品が、丸投げしたのに遅筆になるのはどういう事だ?
いや、地球儀シリーズの話だが。
オレの知らん所で実は続編が出てるの?
ガイエ菌に感染すると遅筆になります。
ついでに髪の毛も抜けるらしい。
オーノシンジ、オーオー♪
おやこんなとこに劣頭サポがw
>>795 どうせならバンコラン菌に感染した・・・くない!
すんまそん、訂正します。
ガイエ菌に感染すると髪の毛が抜けます。
ついでに遅筆になるらしい。
お涼読んでない自分にとっては、
アルスラーンだけが禿との残られた絆だぜ。
おかげで銀英伝又買ってしまったではないか。
新書持ってるのに。
>>778 英国海軍にヤギもらって「美味しくいただきました」って返礼したら、呆れられたっつー話があったような。
……いや、変な意味じゃないよ………日本の方は。
銀英伝は漫画版をもう一度読みたい
できれば続けてほしいんだがな
アルスラーンは、いつダリューンとナルサスが死ぬのか
ハラハラしている
そういえば連載開始時のナルサスの年齢に追いついた…
読み始めた頃はアルスラーンより年下だったんだがな…
804 :
イラストに騙された名無しさん:2007/05/12(土) 00:41:06 ID:1cxgbh6A
>>803 うわ本当だ、ありがd
次の号が出る前に買わなくちゃ!
道原さんの挿絵好きなんだよな
その為に文庫版も買っちゃったし
最後までは無理でも、ラインハルトの戴冠式まではやってほしいなあ
>>804 三国志によるとしか言いようがない
そしてマトモな三国志なら「諸葛亮」または「諸葛孔明」としか
書いていないのは事実
そもそもマスゴミの表記を真に受けるなよ
元の紀伝体で書かれてる原典には諸葛亮孔明って全部書いてるんですが・・・。
これだけじゃなくて最終の役職と出身地とかもつきます。
「諸葛亮」または「諸葛孔明ってのは脚色ものの三国志演義
>>794 > いや、地球儀シリーズの話だが。
遅筆どころか、受けた作者は断筆状態だ。
つか作中でキャラが呼ぶときだけじゃねえの?
気をつけなきゃいかないのは。
現代日本人がどう呼ぼうが通じればいい。
はわわとかスローモーションとか2丁拳銃とかって何なんだ?
創竜伝文庫版読んだが、具体的に続巻の事は書いてなかった。
>>812 具体的に書いてたって信用できないのがガイエだ
なんで創元SFから銀英が出てんの?
ラジェンドラがアルスラーンの真価に気付くのはいつになることやら。
アルスラーンの配下たちは確かに素晴らしく優秀だが、それゆえ
却ってアルスラーン個人がオールマイティに優れていることに気付いていない。
周りの光芒に目が眩んで、本質が見えていないんだろうな。
アルスラーンなぞただの飾り。
817 :
イラストに騙された名無しさん:2007/05/12(土) 18:47:45 ID:i6ngsNId
偉い人にはそれがわからんのです。
>814
創元SF版のコンセプトは早い話が
「ラノベチックな表紙が恥ずかしくてデュアル文庫版をレジに持っていけない大人のための銀英伝」
大人のフリして諦めちゃ 奇跡の謎など 解けないよ
もっとワイルドに もっとたくましく 生きてごらん
水滸伝の宋江だって凄い人物に設定されていたんだ。
宣賛よりも容姿に優れ、安道全よりも武芸に優れ、李逵よりも教養に優れ、李逵よりも良識に優れ、李逵よりも自制心に優れていた。
やはり集団のトップたるだけの器だったんだよ。
設定は山賊だけどな
山賊であることに違いはないが、愛があれば湖賊と呼んであげられるはず
名馬の騎手は、名馬と同じだけ速く走る必要はない
そうナルサスが言ってたのに、未だにgdgd言う奴は前世紀の遺物か?
>>823 いきなりなんだ?
名馬の騎手でもあるが、実は騎手本人も名馬だったっつー話なんだが
どう考えても李逵以上の基地外だもんな
ミネバ様みたいに影武者でも困らんと思う>アルスラーン
微笑んでときどき頷いてくれればそれでいいですから。
わからないときは「ナルサス、そなたはどう思う?」とでも言っていただければ万事解決。
>>820 シェーンコップよりも空戦技術に優れ、ポプランよりも戦略戦術に優れ、
ヤンよりも射撃や白兵戦技に優れ……
幼女シリーズはやめたようだが、次は、妖女シリーズだ!
絶対売れん
>>831 それで、星野氏に銀英伝の表紙を頼んだのか。
>828
新しい部下をつれてくる能力はがあるじゃない。
アルスラーンの新刊出てたのか
今まで知らなかった・・・
だって3年後ぐらいかと思ってたから・・・
ホントに、ホントに新刊なんだよな?
嘘じゃないよな?
嘘に決まってるじゃないか。
ガイエの新刊なんて出るわけないだろ。
誰かに騙されているんだよ。
パルスの国際関係は今のところ小康状態だな。
このまま盛り上がりのないまま終わってしまうのだろうか。
アルスラーン一派が強すぎて他国は相手にならんよ。
ザッハーク様がどれだけ暴れるかによる。
そこで焦って買いに走ったらその続きは10年後というトラップかもしれんぞ
栗本薫に弟子入りすればいいと思います。
延々と続いて、作者死亡まで終わらないかもしれないけど。
>840
温帯に弟子入りって事になると↓な事になりかねないわけだが
こんなでもいいのかと小一時間(ry
アルスラーン:
・十六翼将の男性陣がみんなアルスラーンは俺の姫とか言い出してgdgd、
ただでさえ数少ない女性陣は空気キャラと化す
・フィトナは実は男で、ミスルにはホモカップルが牛耳る前代未聞の王朝が樹立
・ラジェンドラは本気でアルスラーンのケツ狙い
・ナルサスがいったんあぼーんするも、「実は死んだフリでした」なんて言い出して
いつのまにかちゃっかり復活
・創竜伝:四兄弟は当然のように兄弟内でデキてる。あとなっちゃんが実は男
・お涼:お涼は実は(ry、あと男性キャラは全員泉田のケツ狙い
どっちもどっちだな
温帯=今岡肉代はもはや素人未満で
小説どころか日本語にすらなってないが
噴火列島が買えます、と尼からお知らせが来た
どっちも信用ならん
どうせ丸投げするなら銀英伝のスピンオフ作ってくれないかな。
846 :
814:2007/05/14(月) 14:03:05 ID:L2bKPpE+
アイゼナッハの一日 とかな。
創元SFの銀英伝読みながら、他の作品の新刊を待っています。
どうか今年中に1冊で構わないので新刊を出して下さい。
PS アルスラーンか創竜伝が希望です。
児童書はでるみたいだけど。月蝕島の魔物
850 :
立花和彦:2007/05/14(月) 23:49:42 ID:6T1sGoW1
フハハハハハ裏面世界が現実と重なるのだフハハハハハハ………
851 :
イラストに騙された名無しさん:2007/05/15(火) 19:07:58 ID:eG1h+kN1
創竜伝が文庫になってて、あわてて本屋に走ってきましたー。
甥伯母コンビが個人的に壺でしたww
>>851 表紙の次の扉絵って誰だった?
茉理ちゃん?
文庫用に新しく座談会書き下ろしてるんだっけ?
奈津子さんはまだ巨大化しないのですか?
どうせ人間の規格からは外れているのだから、
巨大化して竜身の闘いに横槍いれても構わないと思います。
どーせストーリーは既に破綻してるんだから、もう何でもアリ
>>852 表紙が白竜王(?)。
中のカラーが終と余。
なっちゃんと寛太の挿絵がおすすめ!笑
857 :
イラストに騙された名無しさん:2007/05/15(火) 21:48:53 ID:3heW3u/N
>>855 サンクス。
茉理ちゃんの番だと期待してたんだけどな
延ばすか、なっちゃんの為に買うか其が問題だ
ふと思った。
泉田クンとキョンは目と目で会話できそうだな。
お互い、相手の方が不幸だと思ってそうだなw
キョンじゃなくて、チョンと書いているのかと思った
ガイエは日本人が憎いのだろうか?
唐突にナニを言い出すんだ
まあ、締め切りを作った人間はきっと憎いんだろうけど
>>861 むしろ好きなんじゃないの?
だからこそ(ガイエの)理想に近くあって欲しい>苦言を呈したくなる。
ガイエの理想=昔の中国ってのがな。
お話の中で美化された中国であって、現代日本よりいい時代なんてなかったろうに。
現代日本より良い時代がないとか本気で言ってんのかこいつ
…10年前はもう「現代」じゃないよな?
知るかボケ
10年前はもう「現代」じゃないなら何代なんだよ。
メガゾーン23によれば
1980年代の日本がもっとも幸せな時代とのこと……
869 :
イラストに騙された名無しさん:2007/05/17(木) 22:47:57 ID:PuMWC5iP
ぷろとがーらんど
小国寡民が一番よいのは分かりきったこと
10年前が現代でなくて良いから、865には
「現代の日本よりも良い時代」の「シナ」を紹介してもらおう。
6月の文庫発売チェックしたら
集英社スーパーダッシュ文庫から
「ウェディング・ドレスに紅いバラ(1)(2)」が
発売されると書いてあるが、(2)?
続編が出るってことか?
割と好きなシリーズではあったが、徳間新書だっけもともとは・・・
2巻出てたっけ?
シーナスターナといえば中国はアヘン戦争などで欧米と戦ったのに
そいつらにはチャイナというなとは言わないのは納得いかんと
評論家の呉智永しがいってたなあの人防災無線のテストを
うるさくて人権侵害だといったり毒のある発言は天下一品かも
ウェディング・ドレスに紅いバラの背表紙にガイエのことを
「万丈の気を吐いて、さらに傑作をものする時間ははやまるだろう」
とかいてあった。ちなみに新書版の初版は1989年
>>874 トクマノベルズ版に重版かかったのか? リンク先は徳間文庫版で、復刊扱いなのは
創元文庫っぽいが。
>>874 徳間ノベルズ版はまだ現行のはずだが、東京創元社移籍で絶版になったのだろうか。レーベル名くらい正確に書け
銀英伝の愛蔵版漫画、3冊まとめて買ってきた
やべーやっぱ漫画でも面白い、もう1回小説読み直そう
ガイエ…もうあの頃には帰れないのかな…
頭髪だけならアデランスに頼れば・・・
別の作家の毛髪を移植したら何か書けるようにならないだろうか
>>880 遠藤周作なんかどうだろ。あと正岡子規とか
確認だが、講談社文庫 創竜伝13 火山列島 は再刊だよな?
もしかして新作?億が一の可能性を確認したい。
銀河英雄伝説を超える作品を執筆して、ノーベル文学賞を受賞したらなー
今の中国人にとって元と清ってどういう扱いなんだろ?
いろんな大河ドラマやるとして、フビライやヌルハチに感情移入できるのだろうか。
∧_∧
( ・ω・)
(っ つ
/ ) チャリーン
( / ̄∪ __ lヽ,,lヽ
_| ::|_ | |Θ|( )
| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|_ |_|_|と i
|___|__|_| |_| しーJ
∧_∧
⊂ヽ( ・ω・)'つ どうせ滅びるなら・・・
\ /
( __フ
(_/ __ lヽ,,lヽ
_| ::|_ | |Θ|( )
| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|_ |_|_|と i
|___|__|_| |_| しーJ
∧_∧
⊂ヽ( ・ω・)'つ
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( __フ
(_/ __ lヽ,,lヽ
_| ::|_ | |Θ|( )
| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|_ |_|_|と i
|___|__|_| |_| しーJ
立てこもり事件はぜひお涼でネタにして欲しいな
この事件の犯人と警察官僚は糞過ぎる
>>885 たしか清の康熙帝は、史上トップクラスの名君と
評価されてるんじゃなかった?
創竜伝文庫版を今日買ってきた。
誰だよ、なっちゃんの甥退治の場面を描くよう指定したのは!
>>889 清朝第4代の康熙帝が史上最高の名君
唐朝第2代の李世民が史上2番目の名君
だったと思う。人によっては李世民が史上最高って言うらしいけど
>>891 世民は後々の世継ぎ指定とかを含めると、やはり康熙帝に
一歩譲らざるを得ない感があるな
軍隊で言う”副官”って、てっきり副社長とか副編集長とかと同じ感じかと思ってたけど違うのね。
どっちかっていうと”秘書”の役割に近いような。
>>891 自分の兄弟を謀殺したり、人類の宝を自分の墓に埋めて葬り去るような人物を名君と呼ぶのは抵抗がある
趙匡胤や光武帝の方が優れているのでは
四人とも名君だから、後は個人の好みによるよ。
三皇五帝はどういう扱いなんだろう
現代でも満州族ってことで反目しあったりしてるのかな。
お涼にはオタがよく出てくるけど腐女子も出してみてくれ、ある意味お得意さんだから無理かな?
やおい同人誌を批判するということは、暗に腐女子も批判してるってことだろう。
>>900 広義な意味合いでは既にヲタク女=腐女子になってるから、
一概には言えない
NLにしか興味のない腐女子もいるし、百合スキーもいるしな
わざわざ美少年や美青年に設定したキャラを出しておきながら、
二次創作等パロディではBLネタに難色を示すとか、そりゃ無茶だ。
腐女子上がりの漫画家CLAMPと
仲良しのガイエが腐女子をネタにする可能性は低い
>>902 その腐女子御用達みたいなトンデモ論法はなんだw
>899
生半可な知識で腐女子に言及するのはヲタに触れる以上に危険
↓のように当の腐女子達からボコボコにされた先例もある。
ttp://otakujoshi.xxxxxxxx.jp/ >902は数字板の住人か?
「これ以上801同人作られるの嫌だから作品も糸冬了しちゃいますた」から
「自分の手を離れた以上作るなと強制はできないが801同人誌送って(・∀・)クンナ!」ってとこまで
程度の差こそあれ、男性原作者なら普通の傾向だと思う<BLネタに難色
どうでも良いから・・・
うん、どうでもいいな
だからアルスラーンの新作を早く出せ
最近のベネズエラは銀英風味でなかなか面白い
909 :
イラストに騙された名無しさん:2007/05/23(水) 17:07:57 ID:N/SD48ml
お前ら、アンチどもはいざ新刊出たら嬉々として書店に走る最狂のツンデレどもだから相手にすんなよw
>>910 創竜伝では日本人旅行者最悪ってあったなあ……。
まあ、自分に厳しいってのはいいことだ。
創竜伝の中の日本て、現実の日本がモデルだとすると、実情反映度は20%くらいかね?
竜の化身が心霊写真をインチキだと断じるのは、突っ込みどころだと思うが。
中国人には優しいよ
>>911 創竜伝のそのネタ何年前?
80年代は日本人の態度は良くなかった記憶が。
ガイエが日本社会に冷たくされた、ってだけだろう?
日本人の血液を中国人の血液に総取っかえすれば?
最良の観光客って、どう考えてもほめ言葉とは思えない。
要するにいくらでもたかり放題の都合のいいカモということでは
>>917 スレは読んだ?
まさしく朝鮮人的思考だよ。それは。
悪いお役人やら企業家やらが、庶民を苦しめまくるって設定は、
時代劇の常番として定着した、一つのパターン。
なんだが、創竜伝の中でやられてると、
時代劇見るような感覚で読むのが困難で困るな。
>915
団体ツアーを気味悪がられたり売春ツアーが批判された
買い物ツアーを軽蔑されたりしてたね。
日本の評判が良くなったのは日本人も勉強し、相手も慣れ
さらに評判が悪い連中がでてきて相対的に・・・というのも大きいかと。
80年代の日本人観光客といえば、悪名高き農協ツアーの
ことじゃないか。
あくまで「イメージ」だけどw
#棚鬱のきちがいが出張っててうざいな
手前の部屋に引きこもって妄想タレていりゃいいものを…
鬱ってまだ活動してんの?
ガイエが餌を配らないから飢え死にしたと思ってたよ。
何年も見に言ってないからどうなってるか知らん。
アルスラーンや銀英伝の分析は面白かったな。
また誤爆かよ!
牛や鶏喰らってるあっしは文句いえませぬな・・・
この人、高橋留美子のファンなの?
創竜伝の後書きに「その昔、泉で竜が溺れたという悲劇的伝説が云々」
って書いてたけど。
なのにラブ米が書けないんだなあ。
先日、某ドラマを見てたら
未亡人のフレデリカさんが「ユリアンさん、頑張って下さいね」
と言う場面が頭に浮かんでしまった。
いやオレの妄想だけど。
お涼はラブコメ
>>923 言っちゃなんだが、虎に狩りを忘れさせない点切り身を出すより良いんじゃないのか?見せ物にするってのはさすがに微妙ではあるが?
>>921 昔反論できなかったからと言って被害妄想良くないよw
>>926 ご近所の皆さん、私ユリアン・ミンツは(面倒なので以下略)
ポプラン「ユリアン君はー!フレデリカさんをー!オナペットにしているー!!」
鬱でいまだに納得できないのは考察ではなく
自分の好きな某謀殺ゲーに対する評価だったりする俺
鬱にもいろんな人がいるから一部の例を見て全体を
決め付けるのは良くないとは思ってるのだが。
鬱の批判は鬱で言えよ
謀殺???
白夜の弔鐘?
ゴルゴ13だろ
鬱もそろそろ開設10年になる。がんばってる。
ガイエの高橋留美子好きは有名な話だと思っていた
平井和正の高橋留美子作品好きはそこそこ有名かも
高橋留美子ネタでまるまる一冊の本になってたよな、昔読んだ
…徳間だっけ?
連城三起彦が「田中さんにうる星やつらを熱心に勧められた」って
解説で暴露してたぞ。
>>938 連城三起彦て文庫創竜伝で対談が組まれていた人だっけ?
>>939 そんなこともあったかもしれない。
それ以前に、商業誌デビューの同期だからという付き合いらしいけど。
流星航路の徳間文庫版でした。
正確に引用すると
「うる星やつら」など、僕は田中さんから教えられて今ではもっとも崇高な
書物の一つと思っているのだが(後略)
ちなみに連城三紀彦ってミステリ板では心理トリックの天才としてめちゃくちゃ評価高い、
隠れた大物なんだよな。
今では恋愛モノの直木賞作家としての方が有名だけど。
それと確かに創竜伝で対談してたね。同窓会対談みたいな名目で。
幻影城の時代って読んだ人いますか?
旅行客の話、
フランス人旅行者の評判が悪い三つの理由っての聞いたけど、
3つとも、フランス人の国民性そのものを体現してて、思いっきり納得した。
ところで>921さん、棚鬱って何番あたりのレスがそう見えるの?
>923
一昔前の笑い話を思い出した。
イギリス国王が中国の皇帝(?)に犬を贈り、
中国皇帝からの丁寧な返礼状が国際紛争に発展しそうな感じのヤツ。
イギリスじゃ愛玩動物の代表格である犬も、中国じゃ食材の代表格だもんな。
>942
去年の発行みたいだけど、今まで話題に出てないのでここで読んだ奴いないんじゃない?
自分もさっきぐぐってみるまで存在すら知らなかった<幻影城の時代
ミス板の方が読んだ人がいる確率高いと思う。
ついうっかり徳間デュアル文庫全30巻を注文してしまった
後悔はしていない
だって徳間ノベルズ版、変色しちまったんだよな…15年も経過すれば
仕方ないか
>>937 新書版の徳間ノベルズに入ってた本?
表紙が高橋留美子の絵になってるやつ。
中身は、途中からどっかの新興宗教の話になっちゃってて意味ワカランかったけど。
読んだのが10年以上前だからタイトルも忘れちゃったけど。
>>929 「深夜、ユリアン君の声が聞こえる。なんだろう?私は耳をそばだてる。
『フレデリカさ〜ん!』確かにそう聞こえる。息が荒いな。
深夜に副官さんの名を呼びながら、一体何をしておるのだろう。悩んでしまう。」
「暗い…暗い青春だわ…」
947 :
ガイエ:2007/05/26(土) 08:00:56 ID:pjKi7k3c
ああ・・・時が見える・・・・・・
田中芳樹・総合56〜うる星どくしゃ〜
だから早く書けよ
七都市物語の設定の地球ってしばらくはとうてい人が住めそうにないと思う。ポールシフト
で極地が移動し、南極や北極の氷が全て溶けてしまった、てのは分かる。で、新
しい極地は巻頭の地図によると大洋のど真ん中。大陸の上だった旧南極、陸に囲
まれた狭い海だった旧北極と違い、これじゃあ氷河が保持されず、ある程度固ま
ったら直ぐに漂流して溶けて、いつまでたっても海面は上昇したまま、蒸発熱に
由来する荒れ狂った気流が常に吹きすさび海岸線は数百メートルの高波に洗われ
続ける状態で数万年は安定せず、七都市が存在する温帯〜熱帯の辺りなんて年中
ハイパーハリケーンが発生してるんじゃないかな。
……とまあ、NHKスペシャルを見てふと思いました。この突っ込み自体無粋なもの
ですし、そうだからといって作品の面白さは一向に損なわれませんが
>>951 NHKスペシャルで地球が全休凍結したのは極地に大陸が無かったせいだ、
てのもあったな。
白夜の北極海に暖流をどんどん流してシベリアを温暖気候にするってのも、ロシアはよくても
数多の国が大迷惑しそうな計画だよね。
>>949 うる星だとは誰も言ってないぞ
てゆうか七都市の設定は、かなりご都合主義というか無理があると思う
オリンポスシステムとか特に。
だからあまり続きを読みたいとは思わないんだよなあ。
タイタニアは読みたいけど
>>951 そもそも大転倒自体が起こりえない。
現在、地球の地軸は23.5°傾いているが、これは火星ほどの大きさの天体が
地球に激突した為だと考えられている。
この激突の際に散らばった地球の破片が集まって、月が出来たと考えられている。
つまり、地軸が90°傾く大転倒が起きるには、月が出来た際の衝突以上のエネルギーが
必要だという事で、そんなエネルギーが一体どこから来る?
まあ、この程度の事なんか、数万光年離れた惑星の季節が一緒だったり、
肩に蛇の生えた人間が何百年の生きてたりする事と比べれば、
全然不思議でもなんとも無いけど。
田中芳樹ってかなり過激な思想を持っているよな。民主共和制原理主義派とでも
いうべきか。極端な話、「自分で政治を考える頭を持たず、自分よりも能力と積
極性がある人間に政治を任せてよしと考えるような人間は滅ぼされても構わない
」ってことでしょ。ヤンやユリアン、またラインハルトが末期の同盟市民や銀河
連邦市民に対し考えたように。田中芳樹にしてみれば現代の日本やアメリカも度
し難い存在なんだろうな。まあその基準でいえば一時期のイギリスぐらいしかメ
ガネにかなわないだろうが。
難しいことはわからない
来月はSDから吸血鬼と赤いバラが出る
他の人が書いてるけど続きも出る
挿し絵の人の絵が可愛いてことは雅香も可愛く
手にとってくれる人が増えるかも
良いことだ
楽しみ
一部の小説のレギュラーがかなり過激な思想を持っている = 作者はかなり過激な思想を持っている
w
田中芳樹・総合56〜〆切は守る。これが大人のマナー〜
>954
タイタニアも人類が宇宙に進出しているのに
現代水準の人工授精すらないご都合主義のラノベ
田中芳樹・総合56〜執筆は計画的に♪〜
>>961 計画をねって刊行を送らせるよりは、無鉄砲でもいいから出して欲しい。
それなりに面白い訳だし。
田中芳樹・総合56〜どうする読者、どうするガイエ〜
>>962 ちょっと待て、それなりすら面白くないぞ。
★☆★☆★ 卑劣な大阪ペッパーランチ事件 ★☆★☆★
〜2007年5月8日ステーキ店「ペッパーランチ」大阪心斎橋店で発生〜
生肉を扱う飲食店店内で、営業時間中(深夜)に店長と従業員が共謀し
単身の女性客を狙って、あらかじめ準備しておいた睡眠薬とスタンガンを使い
脅迫・強盗・強姦・拉致・監禁したという卑劣極まりない事件がありました。
さらにこの犯人達は、ガレージに被害者を監禁し続け、いずれ開放する気も無く
まるで「そのまま口封じに殺す」ことを意図するような供述をし、他に2人の共犯者が
いるにも関わらず、警察は指名手配すらせず各メディアはほとんど報道しないという
異常事態が続いています。
●睡眠薬・スタンガン・ガレージ等を準備していた点から、計画性があり
●犯人及び被害女性の供述と、現場に残された「保険証や通帳、カード類」
から分かる通り多数の余罪があり、現場周辺では他にも行方不明事件が…
●組織的な犯行が明白であるにも関わらず、写真も名前も公開されることなく
逃亡したままの2人の共犯者と、報道規制まで可能な巨大背後組織の影
●これだけの事件を起こしながら平常営業を続けるペッパーランチという企業体質
本来ならNHK等でも大々的に取り上げて、注意喚起をするべきであるのに
小出しの続報しか出てこない現状…を打破したい…と願うネットの有志が集まり
この事件を風化させないよう情報収集と注意喚起をしています。
>もしこの事件がきっかけで、背後に潜む大規模な組織の壊滅が出来れば
これまで以上の治安が望めると思いませんか?
>数多くの行方不明者がこの事件に関係していたとするのならば、全員が
開放されて、親元に戻れるようになったらいいと思いませんか?
>正しく捜査され、隠さず報道される日まで、この事件の事実を広めていくことに
とても大きな意味があるのです。
★☆★☆★この事件を知らない知人に広めてください!★☆★☆★
ガイエが遅筆になったのは何かの圧力、ってことは・・・無いですよねえ?
ないない
>>966 ほとんどの読者は選挙権持つ頃には我に返るから圧力掛ける必要はないはず
大丈夫さ〜
遅筆になったのは、圧力がなくなったせいだという噂はある。
田中芳樹・総合56〜揺れる思い〜
田中芳樹・総合56〜とくと御覧じろ〜
暗殺っぽい自殺があったから創竜伝の筆は進みそうだな。
新井議員の自殺をお涼で使ってたから普通にお涼でつかうかと。
松岡は農政では活躍してたのになぁ。
安倍憎しなのか松岡の業績を評価しないのは可哀相
田中芳樹・総合56〜ホントは禿てない〜
植毛したん?
田中芳樹・総合56〜チョット薄いだけ〜
田中芳樹・総合56〜馬鹿には見えない髪の毛〜
田中芳樹・総合56〜道原の逆襲〜
同でもいいが新スレは起ったのか?
>980
に期待?
980 :
リーダー肥後 :2007/05/31(木) 11:36:15 ID:6ehgT868
誰も建てないならオレが建てるよ
時事ネタから。
田中芳樹・総合55〜宙に浮いた続刊〜
次スレたてられなかった。誰か頼む。
んじゃ立ててくる
乙乙
乙乙乙
ZZZZ〜
ZZZZZ〜
ZZZZZ〜
[新刊] zzZZZ……
うめー
ア
い
う
995 :
イラストに騙された名無しさん:2007/06/01(金) 18:45:25 ID:nmFGetj+
阻止
ガイエは銀英だけでいいよ
あとはいらん
もう引退してもオケ
引退どころか死んで。
氏ねじゃない。死んで。
創竜伝なんて未完でいい。
アルスラーンは読みたいし、後執筆者別だけど、
自転地球儀世界と野望円舞曲も続きを速く!
タイタニアをどーにか
忘れてた、灼熱の竜騎兵!
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━━━━━━━━━━ 奥 付 ━━━━━━━━━━
発行: ライトノベル板
発売: 2ちゃんねる
定価: priceless
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