2 :
イラストに騙された名無しさん:2007/01/05(金) 22:24:58 ID:U7mYa6Bn
そもそも、ここライトノベル板は「既存のライトノベル作品について語る板」であり、
新人賞スレはローカルルール違反、創作文芸板等に移住せよという意見があります。
これについては過去、実際に削除動議が出されたことがあり、
最終的には「限りなく黒に近いグレー」との削除人判断が下され、
条件付で黙認されました
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
> 新人賞スレ議論の最終報告by ANNEX
>
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sakud/1055683744/517-519 しかしながら板住人の中には現在も新人賞スレ削除を望んでいる人もおり、
そのような新人賞スレ反対派住人との無用な衝突を避けるためにも、
・sage による書き込みの徹底
・荒らしのスルー徹底
・他のスレで新人賞の話題を振ることは控える
・専用ブラウザ使用の推奨
(デフォルトでsage書き込み、NGワードによる荒らしスルー等便利な機能があります)
以上、新人賞スレの平和的存続のため、どうかよろしくご協力をお願いします。
【EXPACK(エクスパック)500について】
Q.エクスパックにそのまま原稿を入れてもいいの?
A.イエス。
エクスパックも普通の封筒と一緒。特に指示がなければ直接原稿を入れましょう。
Q.エクスパックを使う際のオススメの書式は?
A.以下のようにすると好感度UPです。
・差出人住所欄に、住所と氏名(小さな文字で良い)
・差出人会社名欄に、『作品のタイトル』
・差出人氏名欄に、ペンネーム
・左側の余白部分に、赤い文字で応募原稿在中
(情報元・12氏@第166スレ(下読みの鉄人への質問メールの返事))
【ワードの設定についての質問】
[google]で検索しろ
……だけではなんなので、以下718氏@第89スレが用意してくれたまとめ。
Q:ルビ入れると行間がおかしくなっちゃうんだけど、どうしたらいいの?
A:[書式]→[段落]→[間隔]のところの「行間」を「固定値」にする。
A2:HTMLで出力させれば良いんでねえ?
Q:「!?」って、どうやったら入力できるの?
A:[書式]→[拡張書式]−[縦中横]
A2:ワープロで出力できればよいので、外字を使うという手もあり。
Q:一枚の紙に2ページ分の文章を印刷するとき
それぞれにページ番号を振る方法は?
A:ファイル→ページ設定→袋とじ
Q:一枚の紙に、文字が収まりきらないのですが?
A:ファイル→ページ設定→余白
・行間の間隔の設定
30行の場合<21.3〜21.9
34行の場合<18.8〜19.3
40行の場合<16.1〜16.4
フォントは10.5ポイント
いずれもA4で余白は3センチ
晒しメモ(タイトル・筆名)
靴 忘・藤、I・山、さ・い(←読みの頭文字)
hp短編 い・山
MF あ・孝、リ・福、暁・e
SD ナ・三
HJ 宇宙(タイトル)、群・古、つ・い、か・白
電撃 ぼくのマザーブレイン・人言
ブレイド T・和
緊張しますた(汗
遺漏あるかもしれませんが許して。
明日冬道の峠越えなので今日はこの辺で落ちます。ではでは
>>1乙
今年の抱負「途中で諦めない」
今年の豆腐「絹で」
今年の音符「アンダンテ」
16 :
イラストに騙された名無しさん:2007/01/05(金) 23:47:35 ID:SsTOLGTg
ごめん、首釣ってくる。
これから兄妹物でも書こうかと思う。
で、兄らしさを醸し出すシチュエーションってどんなのがあるかね。
妹に勉強を教えてやる、とか
妹の幼い頃の失敗談を引っ張り出してからかってみるとか。
兄ちゃんいないんでそんぐらいしか考えられんわ。
>妹の幼い頃の失敗談を引っ張り出してからかってみる
それをすると妹に逆に自分の過去のいろいろを引っ張り出されて……orz
どれくらいの年齢差で、どんな印象の兄なのかで結構かわるかと。
そう言えば、兄と妹で悲しい事件があったな…
現実は怖いぜ。
>それをすると妹に逆に自分の過去のいろいろを引っ張り出されて……orz
>どれくらいの年齢差で、どんな印象の兄なのかで結構かわるかと。
あ、そか。年近いとそういう展開になるよな。
クール系なら多分言わんだろうしな。ううむ盲点じゃった。
おっつ
>>1 ヤベエ、コトシマダヒトモジモカイテイナイ(-_-;)
ハァ、性欲を持て余す。
古典的なのは風呂上りにパンツいっちょでウロウロする兄に対して妹が抗議する
ちょっぴり新しいのは風呂上りにパンツいっちょでウロウロする妹に対して兄が抗議するじゃね?
>>27 後段を姉弟にすると逆に古典的に……
ん、ということは風呂上りにパンツいっちょでウロウロする弟に抗議する姉、ならひょっとして新しい?
>>28 それは、ごく普通の一般家庭だ。
俺も昔、姉貴にそれでよく怒られた。
取り敢えず妹物を書く前に加奈のプレイは必須だよな
>>28 新しいかもしれない反面、何というか、風呂上がりに走り回る弟をふこうと、バスタオル一枚巻いた姿で四苦八苦して追い回す姉が思い浮かんでしまったよ。
>>29 まてまて、
>>27のを反転させるんだから、二次性徴も落ち着いていつの間にやら男らしい体つきになった主人公の身体に、
急に「男性」を感じた姉がそれでも姉として威厳を保つべく頬を赤らめながらたしなめるわけですよ。
夢のない話してやるぜ。
なぜかしらんが、女は肉親の「男らしさ」を嫌悪するように出来てるそうだぜ。
何でも、近親相姦を防ぐための後付の反応らしいがな。
逆転発想
最初から全員全裸(略
>>33 民事訴訟の判例集なんか読んでると、まったく信用できない説だなあ。
意外と多いんだぜ。そういう私生児。
>>35 そりゃおみゃーさん、世の中には何事も例外ってもんはある。
1000人居たら1人くらいはいるさ。
まあ、ラノベはフィクションだし、なにより
妊娠ネタまで行ったら萌えどころじゃないしな。
幻想でも萌えられるほうが好ましいと思う。
>>248 お前は馬鹿か? じゃあ、お前のチンコみせてみろよチキン野郎。
チキンはどっちだこら
テメェが見せてみろや
誤爆しました。ごめんなさい。
>>35 某TVの大家族とかな
表情チェックのために一応見てるが。あのオヤジはに正直死んで欲しいわ
>>38 すみません、人様に見せられるほど立派な相棒ではありませぬ
ソースがみつからんがこんな感じのメカニズムだったような。
ヒロイン、思春期迎えて胸が膨らみ始め陰毛も生え始めたりする。
ついでに自我が確立し始めるので、ちょいと自意識過剰気味にもなる。
そして、次々と入り込んでくる諸々の性知識。
今まで意識すらしてこなかった周囲からの視線が気になり出す、性的な意味で。
ちょうどその頃親父禿だし加齢臭漂い出す。兄がいれば、だいたいやりたい盛りなので、
反抗期も相まって肉親の男性への嫌悪感はマックス。
そして、無意識のうちにある妄想をしてしまう
「ちょ、こいつらあたしの身体狙ってるんじゃないだろうな? キメェ、マジ勘弁」
それが固定されて、肉親の男性に対しては欲情しないよう脳に組み込まれるそうな。
やべぇ、
>>38の台詞が脳内妹の声で再生されたじゃないかっ!!!!!!!!
>>41 反社会的思想や生活、特にアル中親父と娘が二人きりで居るというシチュが重なると……昔からよくある話やねハァハァ。
>>42 ちょっと前犬HKでやってたけど
思春期の女が父親を毛嫌いするのは自分と同じ遺伝子を持ってるからなんだと。
それを嗅ぎ分けてるらしい。
ところでオタクサミット見た?
なんか暗澹たる気分になっちまった。アニオタが一番痛かった。
あの手の番組は馬鹿にされるのが分かってるから見ない
>>44 迷ったが、どうせ最終的にはアキババンザーイで終わるだろう事は予想できたので
メデューサの瞳を見た。観察力の勉強になった
オタクでさえ見てて痛くなるようなのしか居ないしな……。CMの段階でもうグロッキー。
それでヤられてめちゃくちゃになった少女が主人公の話も
結構あるなあ。うぶちんのマルドゥックスクランブルもそうだし。
ゲーオタが一番マトモに見えたのは、多分レトロゲームや太鼓の達人を扱ってたからだろうな
あれが、エロゲーだったら大分印象が違ったと思う。
ところでラノベもジャケ買いなんて言われてるが、ジャケのエロゲのようなイラスト見て
忌避している人も多いと思う。もうちょっと普通のイラストにならんのかなあ。
恥ずかしくて、外だとカバーなしじゃ読めないよ。
50 :
49:2007/01/06(土) 03:02:57 ID:xvTw0sx8
あ、好きなイラストレイターをけなされたと思った方、ちょっと軽はずみな書き込みだった。スマン。
>>49 萌エロゲのジャケと見まごうような萌でエロい表紙と、
普通っぽい写実的な絵や、前衛的なイラスト。
どっちが「ライトノベルを好む層」に受けるかを考えたら、前者が圧倒的に有利……。
今さらだが、前スレのジョバンニバトルに対するお前らの食い付きのよさにワロタww
プロットとキャラ設定を初めてPCのメモ帳に書いてるんだが
急に房っぽくなった気がする。
やっぱノートに戻すか・・・
俺はノートもPCも利用している。
ふと思い付いたことや外にいる時はノートで、家の中で長文になりそうならPC。
>さすがにメジャーどころが多いけど
俺、半分近くわからなかったぞ。
テレ東系の入らない田舎&ここ十年ほどコンシューマーゲームから遠ざかっている、というのがあるだろうけど。
>>21 wikiかあ
wikiとwikipediaをごっちゃにしてる人っているよね
前は少しでもいい物書こうと力んで、奇をてらったようなもの書いたりしてたけど
最近は、したらば読んでみて最後までスラスラ読めてちょっとでも、
たとえ一カ所でも面白いと思えるところがあればいいのではないかと考えるようになった
したらばでさらされてる物も、冒頭が力み過ぎてて読みづらい物多い
俺もひとつだけ大きな仕掛けを作って後はテンプレ、ってほうが
読みやすいし評価もされやすいと思うな
一捻り加える必要はあるが、逆に言えば一捻りで十分とも言えるわけだ。
いや、綺麗に捻りまくれるならそれに越した事はないんだろうけども。
ちょっと質問。狂人について。
・ゲラゲラ笑いながら道行く人を無差別殺人する奴
・みそ汁の具を考えるのと同じ温度で、機関銃ぶらさげたヤバイ奴等がウロウロいる
閉鎖区域に好奇心のために単身潜入する奴
・名誉のためなら家族も恋人も殺せる奴
・毎日毎日、近所の店を回っていらないガラクタをかき集めては
夜な夜な家で発明パズルする奴
実質的に、狂人として一番イってるのは誰だと思う
>>61 電車の中や店の中で、夢と希望に満ちた顔をしながら
ぶつぶつと呟いている奴
ラノベや漫画的な狂人なら、一番上のじゃないか?
実質的に本当にヤバい人はその中にはいないと思う。
・ゲラゲラ笑いながら家族をみそ汁の具にし、余ったパーツでパズルする
・毎日毎日、機関銃ぶらさげたヤバイ奴等がウロウロいる近所の店を回ってみそ汁片手に無差別殺人する奴
これくらいでないと。
まあ、選択肢の中でいうと
>・ゲラゲラ笑いながら道行く人を無差別殺人する奴
これかな。
やっぱりゲラゲラが一番っぽいか。人殺しのタブーは強いなあ。
いや、次の作品で狂人を主人公に据えようと思ってな、
人殺しよりブッチぎってて、かつ読者が受け入れるのに心理的抵抗の少ない、
そういう平均的高校生を捜してるのだが。
>>みそ汁片手に無差別殺人する奴
すげぇ面白そうw
主人公にするなら、二番目の「閉鎖地区に好奇心のために単身潜入する奴」ってのがいいんじゃないか?
基地外かどうかは書き方にもよると思うけど、こいつはなんとなく感情移入できると思う。他のは無理ぽ。
>>67 うん。でもそれだとインパクトが微妙なのがきついのよね。
昔「THE 八犬伝」で、小学生くらいの子供がお家再興のために
ナタで敵をばっさばっさとなぎ倒し、魂の兄弟も平気で殺すとのたまい、
お家を占拠した敵を潰すために城(もとはそのお家のもの)を焼いて
潰して、あげくに家の呪いの象徴たる当主の一人娘をやっぱりあどけなく笑いながら
殺しに行く流れがあってさ(子供の声は日高のり子)。
これは何としても乗り越えたいなあと。
撲殺した後、ぴぴるぴ〜で治せばモウマンタイ。
>>70 自分で思いつけないなら書こうとしない方がいいと思うがなぁ。
つか、その子供は狂人ではないと思うし。
>>69 そんなの超えてどうなるんだ。
ジェイソンとかフレディの方向性だろそれ。
それにどう頑張ったって正拳突きで地球割る地上最強の男竜とかには勝てないぞ。
キリストとか殴り殺して天界に登っていったんだぞ。しかも階段で。
天国ってけっこう遠いだろ。雲の上だぞ。そこまで階段で登って行けるような男に、
対抗できるわけないだろ。
>>69 ホラーとかミステリに出すのなら別だけどさ。
一般のラノベジャンルでそういうのを書いて、誰が読むのだろうか。
まずは清涼院流水の『コズミック』を読むことをお勧めする。
狂気とか殺人とかインパクト描写への思いが、一遍に消え去る。
>>69 それ、狂ってるって言うかな?
一応その子には確固とした目的(お家再興?)があるじゃん。
それを阻止するものならなんでも殺すっていうのは一見狂ってるように見えるけど、
目的意識が明確な分、感情移入もしやすい気がする。
狂人、ってのを思い返してて、ひとつどうしても思い出せないことがあるんだけどさw
一人のおっさんが突然銃を持って町へ飛び出し、「なんかイラつくから」っていう理由で人を撃ちまくる映画のタイトル
が思い出せない。おれの「狂人」はあのおっさんなんだ。夏の暑さと妻に出て行かれた鬱憤で、ぷちっと切れた人って
いう感じで。
フォーリング・ダウンだっけ。
それともホイットマンの実話か?
すまん、ちょっと勘違いさせたみたいなので弁明。
殺人への抵抗の無い人間を描くのは目的じゃないのよ。
ただ常人とは価値観がまったく違う人間ってやつを、いかにして
効率的に描けるかと思ったの。
>>69は家の再興が第一で、そのためなら
人間的なあらゆるモラルや常識を屁とも思わずに跳び越える人間という事で出しました。
殺人狂の本質も、常人が感じる殺人への抵抗(教育や本能による刷り込み、
あるいは殺した後の後始末についての計算とか)を軽々とスルーする辺りが怖いのであって、
やすやすと人を殺す人間に対して、我々が感じる恐怖の本質(自分が殺される恐怖以外でね)は
そういう乗り越えがたい常識感覚の違いにあるのではなかろうかと。
で、人殺しよりナニ考えてるんだかわからない人間てなんだろうな、と。
>フォーリング・ダウン
そ れ だ ! !
ブラック・ホーク・ダウンが頭に浮かんでどうしても思い出せなかった…w
>>70 戦国とかだと、割とそういうのはいるしねぇ。
>>77 現代の価値観で見るとそうなる。
しかし当時の価値観からすれば現代人はキチガイぞろい。
ぴぴるぴの重力に惹かれたのさ
>>77 いわゆるサイコパス(ソシオパス)が書きたいという事なんだろうか?
>>77 究極的に言ってしまえば、誰もが狂人だというとこに行き着くよ。
狂い方が面白いかそうでないかというだけの話。
殺人なんてむしろわかりやすい。
昆虫的なだけだよね。邪魔だからどけるっていう。
モラルがなければ狂ってるかっていうと、そういうことじゃねえやな。
ぶっちゃけ、会話が通じないキャラ作れば問題ないだろ。
ジェイソン化するが。
連続殺人鬼なら
「万引きより簡単に食料を調達できるから」
という理由で殺しまくっていたロシアのチカテロとか、
ホモで、とりあえず殺して家に死体が山盛りになっていたダーマーとか、
いくらでもいるぞ。
でも、殺す理由がすごいのはネウロの犯人たちだろう。
「人が悲しむ顔が見たいから」とかそんな理由ばっかw
今日は太陽がまぶしいから殺しちゃいました。ってのが何かにいたなぁ。
>>70のフェロモンに嫉妬w
>>77 常人とは価値観がまったく違う人間で、かつ読者の心理的抵抗が少なくなるには、か。
それは二兎を追い過ぎだろう。心理的に抵抗があるからこその狂気じゃないかw
でもおかゆまさきや筒井康隆御大のように、ギャグ・ユーモア・パロディで
両者の垣根を越える方法もある。試す価値はあると思うぞ。
突然だが。
分量が多いので(原稿用紙400枚以上いきそう)スクエニ大賞
に送ることにした。
内容もゴリゴリのファンタジーなので、いけるはず……だ。
90 :
69=77:2007/01/06(土) 12:29:36 ID:Z7OpE4E9
一瞬だけコテ失礼。
まあ確かに大昔の話をそのまま持って来るのはアレだったかな。
>>76 資料っぽい話に感謝を。見てみます。
>>83 多分、本質的にはそうだろね。見ていておもしろいサイコパスって
何だろうなあと思ってみたりしてるの。
>>84 そうね。モラルは無いけど金も発想力も度胸も行動力も持ってなかった結果
ただのチンピラに成り下がったDQNって結構いるもんね。
>>85 そいつを主役にして恋愛喜劇を作りたい、って言ったら、どうする?w
>>86 ああ、死体の皮でシャツ作ったエド・ゲインとかもいるっけなあ。
日本では川俣軍司とかもそんなのだっけ? 首刈り族なんてのも
狂人集団にしか見えないよなあ。
へへへ、日本はつい120年前まで世界最大のクビ狩集団だったんだぜ!
しかも、つい60年くらい前は、バーサーカーの集団だったんだぜ!
仕方ない。京極堂とドクロちゃんで学園ラブコメするか。
おまえらありがとう。俺は今日から半年ほど人生を棒に振る。
>>93 まぶしいではなく黄色いからか。なんにしても不条理やのぅ。
幼女を暴行殺人して「悪魔にそそのかされたんです」とのたまった
出稼ぎの外国人労働者がいたな。あれも向こうじゃ普通(の言い訳)、こっちじゃ要精神鑑定だ。
> 俺は今日から半年ほど人生を棒に振る。
なあ、これって世間一般からしたら仇討ち殺人よりはるかに理解しがたい思考ジャマイカ?
狂気ってのはその地方の文化に沿ったものだからなあ。
江頭2:50がトルコで脱いで暴動を引き起こしたのは、
その筋では有名な話だ。
日本では普通に見られる光景だが、
向こうじゃ公衆の面前でやったらどえらいことになるらしい。
しかも罰金が千円くらいだったとか。法律が大昔に作られたままで、
金額が昔のままだから。
>>98 >日本では普通に見られる光景だが、
おまえが住んでるのは日本じゃないと思うよw
>>99 日本の居酒屋の三割では毎日起こるさ。あと時々いるよね、
脱げば盛り上がると思ってる痛い男。たいていはテンション高いばっかりで
つまらない奴。自己中心的な奴はそういう笑いの取り方を狙いやすい。
ちょ、どうした。なんか嫌な事でもあったのか?
大方、忘年会か新年会で、よった上司にちょんまげされたんだろ。
>>100 いやいや、江頭は昼間っから何千人もいる観衆の前でやらかしたんじゃなかったか?
居酒屋での飲みなんて、内輪で室内じゃないか
>>101-102 ええい、うるさいうるさいっ! ちゃんと念入りに洗ったから
もうあんな記憶は実質無効なんだっ! 立入禁止もあいつ一人だけだっ!
>>103 そう言えばお昼休みのウキウキウォッチングには奴は出ないなあ。
あと題名のない音楽会にも江頭が出たのは見た事ない。
>>100 飲み会で一人詰まらなそうにしているよりいいじゃないか。
ストリートキングの話は置いとくとして、人間の狂気を見せつけられた小説というと、
「殺戮に至る病」を思い出すなあ。
読んだ後、頭を真っ白にさせられたよ。
まあ、大抵のサイコホラーなら、犯人の異常性がこれでもかと書かれていると思うが。
俺達一般人理解できる狂人は、えてして狂人ではないだろ。
完璧に人の道を外れてて、論理というか思考回路というか根本的な認識すら違う。
何で人を殺しちゃいけないの?ってのはわりと有名な問いかけだと思うけどな。
まぁうちらが描く狂人なら目の前で知り合いを解体されながら夕飯を食べていられるとか、
そもそも何故人を殺しちゃいけないの?って素でも思っている奴程度でよくね?
既に人という枠では囲いきれない論理回路をしている生物。
「人を殺しちゃいけないの?」と思っている奴よりも、
それに対する明確な答えを持ってる方が狂ってる可能性があるけどな。
どちらにしろ本気でそんなこと思っている奴なんて分かり合えるはずがないし、分かりたくもないな
>何で人を殺しちゃいけないの?
中二病の、初期症状だな。
「人を殺しちゃいけないの?」って問いに明確な答えを出そうとしている学者先生たちは
狂気への道をひた走ってるわけか。あながち否定できないのがなんともはや。
いわゆる一人宗教
勝手に決めて勝手に守る、それがどんなことであっても
>>110 どっちか言うとDQNじゃね?
まぁそこで口先だけなのが一般人、実際やっちまうのが殺人鬼かな。
>>111 それを逆しまにすればさ、
もし日本に古くから今まで生け贄を捧げる習慣があったとしたら、
「なんで生け贄を捧げなくちゃいけないの?」という問いの答えに全員が困窮し、
しかし社会を構成する大多数の人間が肯定する方に傾く。というのが今の状態なわけだよ。
だから「殺しても良いが、殺される覚悟をしろ」みたいな意見をこれに当てはめると、
「生け贄を捧げなくてもいいが、不幸になる覚悟をしろ」と言っているのと同じ様な事になる。
究極的には「正しい答え」そのものが狂気のかたまりなんだろう。証明の限界って奴で。
つまり、社会が決めたことが正しい答えってことか。
社会的にな
なんか、厨臭い流れになってきたような……
118 :
イラストに騙された名無しさん:2007/01/06(土) 14:26:51 ID:s7J+AvGL
いつものことでしょう!
日本で哲学ってなかなか流行らないよねぇ。
なあなあが大好きだしな。
高校までの国語の授業って
「文章から作者の意図を読み取りましょう」ってのが大半だったよな
文章には須らく作者の素晴らしい意図がこめられているから
頑張って読み取れ正しく読み取ったらマルをつけてやる
読み取れなかったり間違った読み方をしたらバツだってそんな教え方
だから俺は「文章には作者の意図が込められているべき」で、
そして「作者は(マルをつけるべき)素晴らしい意図を文章に込めなければいけない」
ひいては「より価値の高い意図が込められているほど素晴らしい文章」
っていう馬鹿な先入観作っちゃった。知らず知らずのうちに。
哲学的真実なんかより「それをどう面白く物語にするか」の方が大事だ
論文じゃないんだから「正しい答え」を出す事にそんなに価値は無い
そもそもワナビの人生観なんか審査員は知ったこっちゃないし
ラノベ作家の説教なんか読者は聞きたくないんだよ
ブギーポッブみたく一つのジャンルみたいにするんなら話は別だけどな
小説の源流って、自己主張の塊なんだが。
これまでの小説が人間の生き様を熱く熱く語ってきたのに対して、
ライトノベルは「これが俺にとって一番萌えるシチュエーションだから!」というのを熱く語るものだと思う。
まあ、それなら「お客を楽しませるのが俺の喜び!」と
公僕の鑑のような事を言える奴が天然上質のラノベ屋だね。あかほりとか。
それで金もらえてうれしーなーなんて作家の欲については、
受け手としてはどうでもいいしね。
バランスの問題だよな。
小説というのは回りくどい自己主張。
だから自己主張する事自体はまったく構わない。むしろ積極的にやるべきだ。
それが個性であり、「個人」という確立した一ジャンルを作る足掛かりなんだから。
しかしやるからには回りくどく、婉曲的にやらなくちゃならない。
面白い物語という皮を被せて、そこはかとなく匂わす程度に。
なぜなら我々の書いているものは小説であり演説文でも論文でもないから。
難しいねぇ。
>>75 マイケルダグラス。フォーリングダウン(邦題。原題は知らん)
かと思われ。
暴走の切っ掛けは、朝鮮系スーパーマーケットで店主にコーラの値段に
冷やし賃をふっかけれ、抗議したらバットで殴りかかられ、
そのバットを奪い取った事。
――に、見えたんだけど、実はとっくの昔から異常行動に出ていた
って話だった。
職場はとっくに首になっていたんだけれど、両親に言えずに毎日ずっと
出勤するようなふりをして朝家を出ていたって。
これって、異常行動なの?
>>129 って、とっくに回答レスが着いていたな。
すまん、みんな忘れてくれ。
俺は生々しい狂人より、可愛い幼女の書き方を追究するぜ。
では、近所の幼稚園でバザーがあるからまたな。
>>123 俺はこれが真紅だとは認めない。
で、コイツ誰?
ところで「あらすじで読む世界の名著」が面白いぜ。
梗概の手本にもなるし、面白い物は粗筋で読んでも面白いんだな。
>>129 や、詳細サンクス。
異常行動っつーか、ただの真面目な人間が狂う様を丁寧に描いていたんでな。
でもあれは最後、マイケルダグラスに同情しちゃうから、厳密にいうと狂人ではないんだよな。
おれらの多くは、言いたいことや不平不満の衝動を、
萌えキャラの活躍にすり替えて書いているわけだ。
心理学的にいうと昇華とかいうんだっけ?
>>129 西村京太郎は会社辞めたのを家族に打ち明けられなくて
しばらく通勤のふりをしていた
もし真紅がクラウザーさんだったら……
第三期がそんなんだったって噂を聞いたんだがマジか
ローゼン・メイデンって打ち切りなんじゃなかったっけ?
出版社が大チョンボやらかして桃種が切れたらしいな。
で、経緯からして出版社を移籍するんじゃないのか、ってのが大方の見方らしいが。
>>137 d
前にローゼンのSSを見てみたら「真紅」が「新紅」って誤表記になっていたのを思い出した。ひどいと思った。
漫画もTVも見てなかったが、原稿紛失は編集としてちょっとなぁとおもた
はてさてチョッパったのかチョッパられたのか。人気漫画だからなあ、
誰かがナマ原稿の魅力に取り憑かれた可能性もある。小説と違って
漫画はペンを乗せるからなー。パソ絵でもなさげだったし、
保存するにも一苦労だ。
担当編集の管理がずさんだっただけじゃないの?
ネーム上げても見ない意見出さない、登場キャラが男か女かも把握してない
ってな状態だったらしいし
>登場キャラが男か女かも把握してない
いや、たしかにそれは無理もない。
写植する時にキャラクターが別人に変わったりしたとかなんとか……。
ところで、自分の作品のあらすじさえ書けない事が今判明したorz
もしも本当に原稿を紛失したとしたら、それは管理がずさんで済む話じゃなく、一瞬で担当の首が飛ぶ失態だろ。
なんか外は雪だの雨だの風だの忙しいな。
>首が飛ぶ
俺は頻繁に脳内原稿を紛失しているな……
若年アルツが心配になるほどだ
今日も運転中閃いたネタがあったはずなのだが
話をぶつ切りにするが、
昨日、WOWOWで”拳銃無宿”なる西部劇がやってたんだが、水戸黄門を思わせる様式美だったな。
主人公が厄介事に巻き込まれる→ならず者に殴られる→銃を向けられて窮地に陥る→逆転の銃撃
長編で手本に出来るものってないかな?
>>149 俺が電撃文庫で初めて読んだのがあるぞ
「大久保町の決闘」
邪道でスンマセン
きさま、後ろから撃たれたいか!
西部劇の様式美ががいいのか?
正直小説より映画のほうがいいんじゃないかと思うが
ライトノベルかどうか怪しいが、「導きの星」は中編ながら小綺麗にまとまっていて参考になると思う。
四巻まで出ていて、後々になるほどグダグダにはなっていくものの、
四章くらいまではほぼ同じ様な構成で続くので研究はしやすいとおもう。
プロットが迷走しまくった新作、やっと書き始めた。
二時間で400字5ページ。
もう一本もプロット進めて二本体制に入って、三月初頭には二本、
初稿を仕上げたいもんだ。
ん? 大和撫子の男性版ってなんだろうか。
日本男児?
忠臣?
公家?
大和撫男(やまとなでしお)
十日発売のNJでHJの途中選考の様子とか来るかなあ……。
来たらいいねぇ
それよりもスニーカー…
靴でまた死人出ちゃったね……
詳しい話を聞こうか
「骨王」の野村 佳。去年の11月だけど。ここでも出たと思う……いや出てなかったか?
でてたような。
でてたのか。
うーん、もったいないなぁ。色んな意味で。
トリニティ・ブラッドとイラストレーター同じなんだな…
関連性はないんだが、本人は辛かろうな
銀色の髪のアギトを見てみたんだが……バリバリ世界系だな。
ぶっちゃけ冒頭の地球崩壊ムービーとBGMのみ良かった。
ちょいと質問。
主人公が地方貴族(ド田舎の城伯)のお姫様で、家臣領民とも気さくにつきあってるんだ。
んで遠乗りの時に偶然会った顔見知りの農民の子供達と一緒に昼の弁当をつかって、口うるさい侍女がお説教だけど
「身分の差というものをあまり軽々に思わないほうがいい」みたいな物言いは、ラノベ的には避けたほうがいいかな?
個人的には気の回しすぎだと思うんだぜ?
地方領主だとそんなのはあんまないぞ。
特定職業を差別する具体的な発言や呼称を避ければ無問題かと
>>174の言いたいことがいまいち分からないのは俺だけか?
「身分の違いを軽々しく持ち出さない方がいい」なのか、
「身分が違う事を軽視しない方がいい」なのか……。
おそらくは後者なのだろうけど、文法がおかしいから気になった。
179 :
174:2007/01/06(土) 22:25:35 ID:7JOuiy8H
前者にとれるのか?
>>174 どうしても避ける必要は無いかなあ。どっちかというと、平民のメイドが
上流階級にそんなに積極的にコミットしてるのならかえって自然だと思う。
俺的に一般的なメイドの精神性は二極に別れてるイメージがあるけど、
上下の差をはっきりさせて、自分も上流の方に行こうとしているキャラって感触がある。
まあ、アニメの主人公ですら身分階級を認めてる(お姫様に頭下げたり)んだし、
そんなに大した問題は無いかと。
差別とかそういう話?
それなら、マジメな話、気を配りすぎる方が間違ってると思う。
当時(その世界?)ではそういうもんだったなら、当然そう描くべきだべ。
格差なんてありませんでした。人類平等^^ とか描く方がおかしいべ。
ま、地方領主ごときでは身分もクソもないがな。
そもそも、領主が普通の領民とつきあうことじたい、
まともじゃない。
「身分が違うということは生き物の種類が違うということ」。
その姫様はものすごい変わり者。
シリアスな世界なら、狂人扱いされるんでないの。
エマに出てくる親父が言ってたな
わからんぜ>地方領主の身分意識
社交界であんまり扱いが良くない場合とかはそういう形で
貴族としてのプライドを保とうとするかもしれない。遠い親戚に
公爵がいて王位継承権百何十位を持ってるのが自慢、とか。
差別感情が存在する世界なら、それを描写すること自体は問題ない。
描写に使う言葉を選択するに当たっては、常識の範囲で考えれば問題ないと思う。
ふつうに、小汚い貧民の子供に慈悲深くもお恵みをしていらっしゃるお嬢様。という図式でいいんじゃね。
ま、お姫様が自ら施すのではなく、侍女をかいしてという形になるか。
ただまあ、描写として掲載するのはOKでも客に受けるかどうかは解らんがな
地方領主ではないけど、そういえば昔、フランス革命でルイ十六世が処刑された次の朝に普通に太陽が昇るのを、領民が不思議がったって話を聞いたことがある。
ソースは無いけど。
>>179-180 いや、すまん。俺も後から見直しておかしい事に気がついた。
身分の違いというものを「自然現象」の一つとして見ていて、
上位的存在によって定められた一線を越えてはならないという自然信仰型の思考なのか、
あるいは人間が作ったことを前提に、何らかの詐称行為などによって
主人公のお姫様がだまされる可能性を危惧しているのか。という事だった。
それによってシーンの描写の意味が違ってくるし、お姫様の立場も違ってくる。
アレだ、こまけーことはきにすんな。
アレ
こまけー
きにすんな
なんか勇気が湧いてきた。筆が進む予感
いんだよ、細けぇ事は
じゃあ、こまけーことは(読者に)きにさせんな。
まあ、勢いって大切よね。
読者が読めるかどうかなんて細かい事っすよね!
俺たちが生きてる事だって、細かい事さ。
まあ、読者の前に下読みと選考委員に呼んでもらわないといけないわけだが。
「これはこういうものだ!」と言い切る勇気をもとうぜ。
偉大な先人も「考えるな、感じるんだ」っていってるしな。
>>197 細かいかどうかは置いといて、大事な事だと思うよ
純文作家を目指すならともかく、ラノベ作家を目指すなら、
他人が理解できない作品を書くべきではないとおもうがな。
読者がいての作家なのだから、読者を置いてきぼりにするような
作品は自己満足にすぎないだろ。
いいブラクラだ
みんなテキストエディタで原稿書いてると思うけど、フォントってどれにしてる?
10ページオワタ。
このペースで毎日かければ、余裕で一月一本かけるのになぁ。
身分違い云々がドラマに繋がってるなら、いいんじゃねえの。
>>205 何をいう。
作者がいないと読者もいないのだぞ!
>>207 デフォが明朝なのでそのまんま通してるよ。
>>209 それなりの作品を書くヤツは、それなりに時間を掛けてる。
それまで考えてきた分も含めるのが本当の「制作時間」になる。
文章に起こすだけが「執筆活動」じゃないからね。
そういえば、夏目漱石って日本文学史初めてのライトノベル作家だよな。
「読み手に分かりやすい文体」「沢山の造語」「ファンタジー」と。
よくライトノベルを否定する意見を出す人達がいるが、
その人達にとって日本文学ってどういう形なんだろうな。
日本文学は日本文学、ライトノベルはライトノベル そういう区切りがあるんだろうきっと。
でもライトノベルの定義なんてのはまさしく人それぞれなわけであって、
もうあれよ、日本のカレーは本当はカレーじゃないんだ!とか
そういう独りよがりな主張と大差ないわけで自分でもよくわからなくなってきた。
216 :
イラストに騙された名無しさん:2007/01/07(日) 00:08:15 ID:gEfYJTie
書くときMSゴシックで、出力するときはMS明朝なおいら。
だってゴシックのが見やすいし〜。
出力するときに明朝なのは、音引きとか判別しづらい文字
があるからさー。強調表示を使ってれば、タイプミスなんて
ないと思うけど。
>>207 ちと遅レスだけど自分はなぜかMSゴシックだ。
理由は分からない。
>>214 じゃあ7年ほど考えてるのに何時になっても文章化しない俺は(ry
私怨も混じってドロドロな上に設定が矛盾だらけだからなぁ・・・永久に無理だな・・・
>>215 そういう時はまずカレーを作るんだ
日本とかインドとかはどうでもいい
カレーを作るんだ!
そしてそのカレーを食え
味わうとか噛むとかはいい
カレーを食べるんだ!
どうだ?
お前が食ったのはカレーだろ?
まあ自分好みの区画整理を敷衍しようって意味では
向こうの截然分離もこっちの灰色バンザイも大して違わないわな。
向こうは権威主義でこっちはリベラリズムってだけで。何年かして
ラノベと文芸の違いが無くなったら、今度は尻の緩い大人達に反抗して
若手達が「正しい文芸」だの「襟を正して」だの言ってくるのさ。
>>218 なんだそれは?
下手でも書かないとはじまらんぞ。
書いているうちになんとかなったりあきらめがついたりするものだ。
心にこれ!と決めた人は一人だけど、頼めば簡単に股開くヒロインはまずいかな?
まぁ、結局は自分が判断することなんだが参考までに。
どこに出す気だよ
愛情と性欲を切り離して考えられる性格なんだろう。
それが素なのか理屈なのか逃避なのか狂気なのかは知らんが。
ヒーローがそれで納得できる性格ならそれでいいんじゃね?
心にこれ!と決めた人以外には股間からブレードを突出させて抵抗するくらいの気概が欲しい。
処女・貞淑・清純はポイントだからなあ。まあ、ブギーでそんなヒロインがいたような気がするが
>>222 どっちかというと男の独占欲の問題だろうな。女自身のほうは
淫乱か包容力があるのか二択って感じ。
多くの読者にとって、自分に対して股を開くのは好意でも、
他人に対して股を開くのは裏切りだからな。
エロゲーの「セックスフレンド」は似たキャラだった様な気がするが。
>>221 簡単に言うと数千年に渡るSF設定は説明出来るが、現代編における法整備等の設定が矛盾だらけ。
その辺りはキャラ設定と絡んでるので修正が困難。おまけに考案中に色々と嫌な事があったので、
中二病が腐ったようなキャラに・・・
>>222 ブギーポップにそんなんが居た気がする。
>>223-228 サンクス。
まぁ包容力が強いのと若干頭がおかしいだけなんだけど、主人公が一目ぼれ。
告白してOKもらうんだけど、彼女は自分以外ともセックスする。
そんな彼女を嫌いになることができずに悩みながら、どうにかしてそれを変えようとする主人公のお話。
最終的に主人公がヒロイン殺してハッピーエンド?なんだけどねー、はっはっは。
>>229 まずSF一本で書けばいいんじゃねぇの?
>>229 なんだかわからんが、その迷いは無駄だ。
書けばなんとかなる。
数千年の歴史のすべてをベタ書きなど不可能なんだから、
チラ見せですますとか、その一時期に存在した美少女キャラの活躍とかにしとけ。
あるいは構成要素をバラして使いやすい情報量の世界設定にして、
その世界設定でラピュタかナウシカかカリオストロすればよい。
>>230 駄目だ。あらすじから予想したキャラの行動がちぐはぐで
人格の一貫性(挫折も含めて)が見えない。俺にはなんとも言えないわ。
>>230 ヤンジャンにガールフレンドっていう、1〜2話で読み切りの連載があるから
読んでみたら〜? 似たような話が何個かあったから参考になると思われる。
>>230 こんなワタシでも
でググってみれ
(ワタシの部分、平仮名か漢字だったかもしれん)
>>230 >ハッピーエンド
それ、粗筋だけ見るとバッドエンドだか鬱エンドにしか見えん
セックスってのは人それぞれの人生観に繋がる事があるから、
軽々しく扱えるものじゃないんだけどなぁ。
ある意味で「三大欲求」と言われる食欲や睡眠欲と同じで、
食い方や寝方にちくちくとケチをつけられるのと一緒。
そもそも他人の性行為にケチつけられるほどセックスしてんのか?
>>233-236 ありっりー。
とりあえずヤンジャンとこんなryっての読んでみる。
幸せの感じた方は人それぞれなんだよ?
>>230 水商売辞めてくれって頼む男のパターンだな。
それはしかしラノベではいかがなものか。
そのヒロインが主人公にメロメロとかならまだしもねえ。
>>238 率直に言うと、
そんなに斬新でもないあらすじ+独りよがりで強引な結末 って印象。
それを話として面白く仕上げるってのは相当難しそうに思えるが。
>>238 そりゃ分かるよ。女はそれこそ大地そのものみたいな奴で、
近代的な貞操観念に縛られてないんだろう。男はそういう女の大らかさが
好きになるんだけど、大地を支配する人間さながらに女に自分の価値観を
受け入れてもらおうと頑張るんだろう。
女の方に現代的な「恋愛」の概念が存在しないんだろうし、男がそれを
最後まで理解出来ないまま「解決」に動くのが不幸なんだろうな。
結構エゴイズムのぶつかり合いというか、文芸寄りの生々しい性を
描く事になりそう。大丈夫? っていうかこの予想違ってたらごめんね。
結局は、いかに女を見ていたか? というのが小説の大事な部分になりそうだな。
どうして女が複数の男と関係を持つのか。という理由については、
俺だったら三つ四つはすぐに思い浮かぶ。女に説明しても理解して貰えそうなものを。
最終的には男の視点を通して、女の内面を描写していく事が必要になるから、
外見的にではなく、内面的に「恐い」女と接していないと書けないだろうな。
>>240 むぅ、とりあえずやる前から諦めるのは嫌だから頑張ってみる。
スレ汚しごめん。
>>241の続き。
多分、名前というか個別認識という発想のない女と
仕分けで精一杯の男の話だと思う。それで概念包容の象徴になる女を殺したら
ハッピーエンドにはなっても成長物語としては挫折だよなあ、と思ったり。
まあこんなところで語っても意味無いけど。うん。意味ないのに語ってるんだ。
さあ、注文を聞かせようか。
>>ID:wjhv973A
一つ言えるのは、お前の言い分で俺は納得出来ない。
女を別物として考えすぎだろう。
かといって生々しく書きすぎると男性諸君に不評なのだが。
ラノベの女性キャラなんて嫌いなヤツに無理やりキスされたら
泥水で唇を洗って見せるくらいでちょうどいいんだよ
エリナかよ……。
>>245 うん、そう思うのなら無視してくれても全然平気。
むしろ指摘して貰ってこっちも助かった。思想押しつけてごめん。
>>238あと、ひとつ思い出した。
陽気婢の「彼女の自由」だ。漫画だが
ラノベ的な文脈の中でかなりよく書けていると思う。
読後感でコレを上回れるぐらい出ないと厳しいと正直思う。
流れぶった切るが能力バトル物でこんなの考えてみた
雷
/ \
火 風
/ \ / \
金 × 氷
\ / \ /
土 水
\ /
木
基本となる四系統(土水火風)があり
火と水、土と風のように対立する属性を「相克」
火と風で雷、土と水で木のように二つの属性を
足すことで新たな属性を作ることを「相生」と呼ぶ
と、ここまで考えてみたがどう見てもナルトのパクリです。
本当にあ(ry
ナルトつーか、元ネタが陰陽や五行思想な限りその段階ではどれも似たようなもんだろ
味付けしだいでどうにでもなる。がんがれ。
相克も相生も元々の意味からめちゃくちゃ改変されてるな…。
正月に凧揚げをするのって火克金の図そのものなんだよな。
冬には土用であり、土生金だから金気を生んでしまう。そして金気は木気を消すから、農耕に悪影響を及ぼしてしまう。
だから金気を封じるために凧揚げを行う。
たこ=いか=火気
空にあげる=火気を高め、金気を抑え、木気を補助する。
凧揚げは元々関西にあったいかのぼりっていう風習を関東に持ってきたものなんですよ。
>>252 1.恋する男の子
2.五行や陰陽を習っている女の子
3.そういうものを分かりやすく体現する「不思議な生き物」
4.不思議な生き物に関する小さなトラブル
があったら、あんた活かせそうだな。
言い伝えや昔の自然信仰ってのは、物理事実として小説に用いると面白くなるんだよな。
地雷原をネタにミステリーをひとつ。
モグラを元に作られた生体爆弾が巣食う
地上からは誰も侵入不可能な領域。
彼等は何度爆発しても肉片から蘇る!
何故って?それはもちろん
ふじみだからに決まってる
……駄目だ。寝よう。
>>253 一応民俗学……のようなもの?を習ってるからねー。
ただオカルト系しか今のところ調べてないけど。
>>254 少し笑いましたwおやすみなさい。
電撃はそろそろ締切りか…。
みんな追い込みしてんのかなあ。
電撃、今何かやってんの?
お、鉄道マニア垂涎のID。
>>257 あー、悪い。言い方が悪いな。
大賞が4/10締切で時間はまだあるけど、
応募する気でまだ完成してない奴は今にも締切のつもりで
もうそろそろ根詰めるとこにきてんのかなーと。
そういう意味のことが言いたかった。
人によるだろうけど、四月の〆切に対して松の内から根詰めてるような奴は少数派じゃないか?
それともそれくらい時間をかけて当然、くらいに思ってる奴は多いのか?
とりあえず年始から構想開始してプロットいくつか立てて、今日から電撃用書き始めたよ。
書き終えたら今度は寝かせてある次のMF用の推敲して、それ終わったら電撃のを推敲しようかと。
応募用くらいはある程度時間かけたいなと思う。
今ようつべで蟲師見てるんだが、これを見て思ったのは、俺って
明確な帰結点を描写せずに、断片的な二点の延長線上に予想されるべき幸福な状態が存在している
エンディングに弱いなぁという事なんだが、他にもそういう人いるか?
たとえば十七話の虚繭の話とか。
これが書けたらいいんだろうが、なかなか難しいもんだよな。
>>260 他の人は知らんけど俺はそうかな。
なにぶん一朝一夕に出来上がるもんじゃないし、何度も推敲や
場合によっちゃある程度内容自体の書き直しもあり得る訳だから。
少なくとも気持ちの上では年明けたら追い込みだろぐらいにゃ考えてる。
まあ、もっと前から準備してさっさと書き上げて送った人も当然たくさんいるだろうが。
カムイ伝か・・・中学校の図書室で読破したな
強姦した若者3人の罰として、
海辺で棒に縛り付け、股間に魚の油汁をかけ一晩放置
ってのが一番印象に残ってるw
あー……体言止めってなんかマズいんだっけか。
その方法で書いたらスラスラと書けたんだが、
何か理由があってマズいっつわれていたような。
体言止めするラノベってなんかある?
多用してるってことなら意外とあると思うぞ 一番に浮かんだのは神坂一だが
まあメインに据えるとマズい気はするな。なんか物語っつーよりただの説明文に見える。もしくは演劇の脚本。
書きやすいけど、読んでるほうとしては連発されると、ちょっとね…
>>266 文章の書き方の幅を広げる意味では当然あったほうがいい。
しかし
>その方法で書いたらスラスラと書けたんだが、
というのなら、いっそ体言止め禁止の縛りで短編を一つ仕上げると、文章力が強化されると思うぞ。
学校の階段が実写映画化ねぇ…
近頃は不思議要素のない青春ものが人気なのかしら
確かに不思議要素のあるやつは飽和している気もするが
>>270 非オタ狙いってのもあるんじゃないか? 世間じゃ
「陽気なギャングが地球を回す」程度の不思議能力でも
拒絶反応を起こすおん方までいらっしゃるようだから。
能力モノの実写……
南極のあの山脈の向こうに封印したはずの
ブギーの悪夢が思い出されます。
>>270 不思議要素がないから実写化し易いってことで
選ばれたんじゃないかな。
半月とかのだめとか、小説・漫画の実写化を見てるとそう思う。
学校の階段、怪談の間違いかと思ってググって見たら、そういうラノベがあるのだな。しかもえんため大賞優秀賞。
しかし、アマゾンのレビューでは結構ボロクソに書かれている。しかも批判的なレビューは「エロゲ的」「視点移動・神様視点」「11章もいらない」と、
どうみてもワナビの評論です。本当に(ry
みたいな……。
技名叫んで魔法が爆発、みたいなのはアニメでしかできないからねぇ……
実写で日本人がやると恥ずかしすぎて正視に耐えない。
>>274 あれは普通に面白かったぞ。
盛り上げ方がすごくうまかった。
それに、躍動感を表現しようという気合いが伝わってきた。
>>275 ああ、公式のスポーツ大会とかで技を叫びながら出さないと
効果が出ないようにルールを変えればいいんだよ。現に剣道では
狙う部位を叫びながら打たないと無効らしいし(だったよね?)。
野球でも「これが俺の最強のフォークだー!」、サッカーでも「岬くん、
パスだ!」、カーリングでも「必殺1センチ投法!(もちろん9ミリでも11ミリでも不可)。
ほら文化の樹立。
>>275 技名を叫んで跳び蹴りしたら、なぜか怪人が爆発したり、
爆弾を怪人にぶつけるのになぜかいちいち五人でパス回ししたり、とかでも昔はそんなに恥ずかしいとは思わなかったなあ。
てなわけで、特撮に回帰ってアリじゃないかな?
>>276 それじゃあ、買ってみるか。
青春モノか・・・俺が書いたらNHKにようこその岬ちゃん無しバージョンにしかならん。
つーか何一つ救いがないだろうな。
ところで今書いてるプロットなんだが前半の段階で大筋に関わるキャラが三人しか居ない。
閉鎖空間を題材にしてるから仕方ないんだが・・・少なすぎるか?
確かに階段はつまらなくはないけれど
こう、いらねーキャラ多すぎじゃね?っていうか
無理して全員出すことないじゃんと思わないでもなく
…まあいいか
>>279 薄い10人より濃い3人。深みを出せばいいんじゃない?
>>227 「大筋に関わる」キャラなら、作品にもよるけど三人でもいいんじゃね?
俺は文庫本一冊程度の作品なら主要人物は最低三人、最高六人までが適当だと思う。
二人だと物語が平素になるし、多すぎると読者がついていけない。
>>281 そのうちの一人は終盤は出番が多目だが、前半は殆ど出番無い。
あとは友人が2人ほどいるが、コメディ要素は出来るだけ捨てたい。エロゲ的家庭だから親も出ない。
主要キャラは主人公、ヒロイン、サブヒロイン兼黒幕だけってのはヒドいかな・・・
>>283 二人だけで持たせる人もいるし、それ自体は問題無し。
敢えて勝手にアドバイスすれば、パートナーを客観的に見て(互いのキャラの
主観じゃなくて)不愉快な人間にしないことかな。
>>284 当初は不自然な行動のせいでキチガイかDQNに見えるかもしれないな、後半でフォローするが。
むしろ主人公が魅力に欠けるかも知れん。
つーか、書いてるうちに劣化ブギーポップor型月のような気がしてきた・・・
一度、超常現象が出てこない青春物でも書いたほうがいいかもしれん。
閉鎖空間というとキューブか。あるいは沈み行く客船とか、地上がゾンビに占領され、追い詰められた最後の人類が篭もる最果ての地下基地とかかな。
何と言うかストーリーの筋だけを読ませようとすると薄っぺらくなるかも
家族とか戦いの前に家に電話しようかなと、主人公が考えるだけでも
だいぶ違うんじゃないだろうかね
それはそれとして、テンポよくさくさく読ませる文章ってのは難しいね
何度も推敲して、難しい表現も避けて、テンポが出るように配列して
まあそれ全部が推敲だね 電撃に出すのは推敲に二ヶ月近くかける予定
まだ50ページしか進んでないけど
ローマ法王とプーチンですでにクリスマス黙示録かいたぞ。
なつかしい。
プーチンvs亀田、世紀の決戦とかどうよ
亀田程度では秒殺されるので絵的に面白くない。
カリフォルニア州知事のほうがまだしも絵になる
>>286 異界とかアンバランスゾーンとか不思議時空みたいな感じ。ありがち過ぎるな。
青春小説の題材といえばなんだ?恋愛とスポーツは書けそうに無いし・・・
しかし、シュワでも気がついたらプーチンに背後に回られて、謎の薬品注射されてそうだ。
いいだろう、ならばセガールだ。
いっそ、閉鎖された部屋で十二人の人物が延々と議論をする作品なんかどうだ?
タイトル「怒れる十二人の妹達」
>>295 「兄に対する判決を申し渡す!」
「判決!」
「死刑!死刑!死刑!」
こうですか!わかりません!
裁判員制度で、12人の妹が大好きだった兄を殺した人間に判決を下す話
なら書いたことがある。
ネタ元に忠実にいくなら「十二人の怒れる妹」にすべきだった……。
>>296 そう。それで一人の妹が無罪を主張し、次々と出される証拠で無罪の旗色が強くなる。
しかし、それでも頑強に有罪を主張する妹。
そして彼女は、その心の内を吐露した。
「実は……私のお腹の中に、お兄ちゃんの子供がいるの」
一気に逆転有罪死刑の兄、でオチ。
二次創作ですでにあってもおかしくないネタだなそれ。
しかし読んでみたい気がする。
自分で馬鹿言っておいてなんだが、短編ネタ、だね。掌編だと消化しきれないし、長編だとダレる。
しゃぶしゃぶでも喰ってくるか……。
あぁクソ、自分が何を書きたいのかわからなくなってきたwww
>>297 まず身内を12人も陪審員にチョイスする国をどうにかせねば
文章書くとき一番悩むのが名前な俺
スパッと決めれる奴マジステキ
ていうか、異能系ばかり書ける人が羨ましいんだが。
普段恋愛か青春系しか書かない俺にとっては、どうやったらPKやらESPを混ぜられるのか理解不能orz
敵とか出すのは単純だし、やはり「未来予知で犯罪解決!だけど証拠不十分みたいなっ!」
こんな感じか?
バトルは最初から最強能力にしちゃうと面白くないよ、
敵が時間とめられるなら、主人公は尻から火が出るぐらいでいい。
極端な話、ボスクラスvs一般人のほうが迫力ある。
>>305 素人vs上級者で上がるのは、爽快感と物語的な盛り上がり。
迫力だけなら、上級者同士の戦いの方が高い。
ジャンプの黄金期なんかは、ほとんど上級者同士の戦いがメインだったし。
ぶっちゃけ、上級者同士の戦いがメインな餓狼伝以上に迫力のある、
素人が主人公の小説って俺は知らん。
素人vs上級者は書く難度が高い
力押しじゃ絶対勝てないし、怒りでリミッター外れるタイプは今更感が強い
その点、漫画だけどうえきの法則は各戦闘のギミックがどれも凝ってておもしろかった
本筋の話はともかく
しかし戦闘にギミックが入った時点で、すでに上級者といえないこともない。
素人vs上級者って、スタンド使いを毒ダンゴでしとめるみたいな戦いにならざるをえないな。
ジャンプの上級者同士の戦いってのは、あれだ、
見開きで大声で技の名前を叫ぶと、敵が何故か空高く吹っ飛ぶ。
そして、技の名前が変わると(例:スクエア→テリオス)、絵も構図も変わらないのに威力は数倍に上がる、というやつだな。
テニプリ見ろや、名前が変わるどころか数字が進むだけで、
人間が血みどろになってふっとぶんだぜ? これってテニス
なんだぜ?
>>310 正直あれはやりすぎと思った
聖矢じゃないんだから
ここ一年、テニプリは読み飛ばしている……。
強力な能力にはその分大きな制限がかかっている
そう考えていた時期がおれにもありました
スポーツギャグ漫画てww
まあ実際その通りだが。
>>315 「テニヌ」正式呼称が四月にも決定か。作者GJ。
一人で歴史を動かしてる。
>代理人の増枝芳樹弁護士は「今後、原作の漫画についても、『テニヌ』『超テニス』など呼称を改めるよう対応を求めていきたい」と話している。
増枝弁護士はねらーですかw
>>319 俺はいつだってマジだ。踏み外したから「冗談にキマッテんじゃないスかwwwwwwww」なんて
そんなオイシくない。ああ、マジだ。何故テニヌにしないのだ。
十円パンチ
上の記事が出たあと、ネタをマジとして読み取る人が続出したのでブログ界隈ではひとしきり
「ネタをネタとして受け取れるのはどのレベルからなのか」
という議論がなされたのでありました。
>>304 男女間の惚れた腫れたをどうやって100ページも続けるんだ?
友人の交際状況を見る限り、出会いからセクロスまで大して時間かかってないぞ・・・
>>319 マジレスでしたよ。ええマジレスでしたとも。
え、でも実際あれってギャグ漫画だよね? 違ったっけ? あれ?
>>323 男向けのラブコメマンガを読んでみたらどうだろうか
現実は現実、フィクションはフィクションですよ
出会いからセクロスまで?
そりゃお前、ゲームをするだけなら出合った翌日から誘えるさ。
セックスをゴールと考えるのがそもそも男の勘違いであるとも言える
少女マンガなんざ
今、異能、伝奇、死神、吸血鬼ものじゃない方が評価は高いかね?
SDの編集長ははっきりとそう言ってるけど、本当なのかしら
>>325 むかしは少女マンガにもラブコメがあったらしいんだが、
すでに絶滅危惧種だからなー。
いまや少女マンガは、
(風) セクロスに至る展開のはやきこと風のごとく
(林) 擬音の静かなること林のごとく
(火) レイプすること火のごとく
(研) 行為後の反応レ研のごとし
だもんなあ……
330 :
イラストに騙された名無しさん:2007/01/07(日) 18:11:06 ID:+WaDIXKM
「テニス偽記事作成の男を逮捕」
2006年04月01日23時47分
新葛飾警察署は4月1日、足立区に住む自称作家の架神恭介容疑者(26歳無職)を逮捕した。
容疑者は昨年8月に「『テニスの王子様』テニス呼称を差し止め申請」という見出しで偽のニュースを流し、
衆英社の株価に大きな影響を与え、多大な損失を出した疑いで4月1日に家宅捜索を受けたが、証拠物件としてテニスの王子様30巻を押収しようとしたところ
「僕の田仁志様に触るな」と捜査員に殴りかかっため、公務執行妨害で現行犯逮捕された。
調べに対し、容疑者は「書いている間のことは良く覚えていない」「訴えられるとは思わなかった」といたずらであることを主張。
公務執行妨害については「ついカッとなってやった」「今は反省している」と大筋で犯行を認めている。
代理人の増枝芳樹弁護士は「テニヌと呼ばれた事の企業損失は計り知れない。刑事だけでなく民事でも責任を追及したい」と話している。
>>323 日本では、各種イベントのたびに「進展」しないといけない事になってるからな!
マジレスしてた……orz
>>323 そりゃあ、やりたい男とやりたい女が出会えば、セクロスまでの時間はたいしてかからないさ。
それぞれ目的や目標や、自分の生活があるキャラが出会って恋するんだ。最初は自分の気持ちにきがつかないかもしれないし、
気が付いても自分の心を認められなかったり、よしんば恋していることを認めても今度は「告白してふられたら……いままでの関係が変わったら、どうしよう?」
みたく臆病になったり、といろいろあるだろう。
すまん・・・
名前欄もsageも無効になる
とりあえずabone再インストするかぁ
>>327 風と共に去りぬの主人公だって、三回も男と寝てるしな(しかも腹いせ、打算、浮気と不純揃い)。
怒りの葡萄の「男は一時、一時に生きているが、女は全てで一つの流れである」というセリフがしっくりくる。
>>323 この世に同じ恋は存在しない
だからこそ人は巡り逢った恋に夢中になれるのだ
>>330 日本には、「あっ……タカシがきれいな女の人と歩いている……あんなに楽しそうに……そんな……それじゃわたし、ただの道化役?」
という、進展をリセットする「親戚のおねえさん」システムが存在するのだよ!
他にも、「男が洗濯物を拾ったら偶然パンツで大騒動」などなど、
リセットシステムは充実している。
>>325-334 まぁ童貞の俺には無理ってことですな・・・早くソープ行くべきか・・・
あぁ・・・書くべきテーマが見つからん・・・
>>323 出会ったその日にヤるカップルもいりゃ、一年間でキスまでしかしない奴らだっている。
男女交際にはルールもテンプレもねーからな。
つーかそもそも実時間なんざ小説には関係ねーわな。
数時間の出来事を長編に仕上げてる作家がいるんだ、出会いからセクロスまでなんて分冊も余裕だべ。
>>336 出す気の無い作品を書くとよい。そうやってテーマを探せ。
転がり回って悩むのは一番の無駄。自分の中に材料がないのに
「ああ困ったああ困った」と自分の中を探し回っては荒れている。
つまりよう、俺。とこういうわけだ
>>336 童貞は捨てりゃいいってもんじゃなくてだな……。
というかそれだとプレゼント→セックスという流れの物語になりそ。めちゃくちゃ生々しくて嫌だ。
恋愛に関する一連の過程をつぶさに観察することで、物語に活かせる様々な情報を収集できるのであって、
セックスそのものはそんなに意味がない。というか、セックスってそんなに気持ちよくない。
38度前後に暖まった肉の割れ目に突っ込むだけだぞ? 漫画みたいに夢中になれる事でもない。準備大変だし。
>323
本でも映画でもテレビでもゲームでも、
何でもいいからもっと色々見てみることをおすすめする。
世の中、男女間の惚れた腫れたの物語であふれかえってるぞ。
つーか、電車男とかも知らない?
>329
ま、ネタだと思うんだが、マジレスしとくとそんな少女マンガばかりじゃないw
ラブコメも普通にあるから安心して読んでくれ。
>>336 いくらなんでもオナニーくらいできるだろ。
そのときに考えてることを書けばよい。
エロラノベ書くんならソープでもなんでもいっといたほうがいいけど、
でもエロも含めてラノベって基本的に童貞魂を爆発させて書くもんだしなあ
>>336 ソープ行ったところでなあ〜。
それで初Hなんて、あくまで肉体の感覚だけだからね。
もちろん感動もあるけれど、反面「思ったほどでもないな」みたいな部分も残るし。
それよりもすぐセクロスできる方法を教えてやる。
恥を捨て、相手に潔癖を求めず、同時に異性を相手にできる浮気者を演じろ。
なあに、浮気者といっても、そこまでやって一人見つかるかどうかだ。ちょうどいい。
>>336 昔なぁ、思い切って40kのソープ行ったんだ。
そしたら、待合室で店員が「本店ではスキンの着用が必要でして……」と聞いてくるんで、
何当たり前のことをとか思いつつ「ああ、良いですよ」と気軽に答えると、
奥に引っ込んだ店員が……
「2番のお客様、スキンの用意をお願いしまーす」って、言いやがった!!
結局、生で中出ししました……
平均年齢が足切りデッドゾーン(35)に急速接近中だオノレラ
>>344 スッキリしにいったのに、それは大変だったなw
つーか病気持ちだと思われたんじゃね?
ほとんどが一見客のソープで、怪しそうなのには予防措置取るよ。スキンもオプション料金に付けられてたかもな
まー高級なトコは姫守るのに気使ってるって事だろうなぁ
>>342 道程じゃなくてもオナ禁さえすれば爆発力は復活する!
Letsオナ禁
結局、俺自身の度胸の無さと愚かさが癌だな。
思春期前に女性への恐怖を受けすぎ、思春期における二次元への傾倒が強すぎたか・・・
こんなんだから何も書けんのだ・・・
スレ汚しすまん。
じゃあそろそろスレをきれいにするか。
恋――――――――――――――――――――――――――――――!!!
恋――――――――――――――――――――――――――――――!!!
恋――――――――――――――――――――――――――――――!!!
恋――――――――――――――――――――――――――――――!!!
恋――――――――――――――――――――――――――――――!!!
恋――――――――――――――――――――――――――――――!!!
恋――――――――――――――――――――――――――――――!!!
恋――――――――――――――――――――――――――――――!!!
恋――――――――――――――――――――――――――――――!!!
恋――――――――――――――――――――――――――――――!!!
あー恋してえ。
セクロス論はいいが、一方的な見方に過ぎる
男の立場以上に相手の立場、心も考えるべきだと思うぞ
恋愛にしたって男の立場、思考ばかりで書いても仕方ない
男と女(以外もいるが)の心をうまく噛み合わせて繋げる過程を恋愛と呼ぶんだからな
ところで
最近の高校では生徒会の任期ってどうなってんの
うちの高校は生徒会なかったんでよく分からんのよ
とりあえず三年前の経験を元に言うと、
一年の春に入って二年の夏休み前後で終了。だった気がするんだ。
>>350 ウチは確か五月頃に選挙があった。進級直後だな。それで半月くらい
宣伝してから本投票。で、そのまま任期一年。
>>349 男と女、どっちも納得できるようにリアルに描写したらグロくなる。
というかね、最終的に経済的安定っていうのが先にきて、
性格だの努力だのかっこよさだのは関係なくなっていくわけで、
しかも経済的安定に晒された女は外見だけの男と浮気をするようになるんですよ。
一部に破滅主義者がいたりしなくはないが、大多数なんてそんなもん。
顔とか性格とかじゃなくて、金ですよ。金。
まじ?三年の頭くらいまであるもんだと思ってた……
うちの高校ドウダッタカもう覚えてネエ
>>352 あー、2年になってすぐ選挙やって、3年にあがったら引退して受験にそなえてって感じなのかな
秋にある体育祭とか文化祭を2年が中心になって仕切れるからよいのか
当方女だが、テニスの王子様の魅力が何一つわからぬ。
なぜ、あれがおにゃの子に受けるのだ。というか、登場人物の見分けがつかんのだが。
……少女向けを書くには克服せねばならん山なんだろうか。
…………そういえば、少年向けの方が戦績がいい……orz
結局のところ、俺は何も書きたいものが無いわけだな。なのに小説を書こうとしていると。
やめたほうがいいのかね。俺
>>350 文化祭終了後〜翌年の文化祭まで。
目的がないのに目指しているのは、現実逃避の可能性が十割。
>>358 小説をやめるかどうかで考えても仕方ないな。それについては放って置いていい。
他に楽しいものをさがして、ハマれば自然に忘れるよ。
逆に忘れなきゃ忘れなきゃ、と破れた恋に向き合えない高校生みたいな事すると、
かえって傷が深くなる。
>>358の人の場合は選挙時全員一年ってことかな?
生徒会内で先輩後輩とかって存在させたい場合はどうしたら一番自然かね
>>353 言いたい事は分かるがそこまで書くとラノベじゃないだろう
それは結婚、あるいは同棲を果たした後の話だしな
男の立場、気持ちばかり描写して肝心の相手の描写が殆どない恋愛話で最後に結ばれても納得しにくいだろ?って話な
つ〜か、それでもその論は悲観的に過ぎるぞw
大多数は普通程度で満足して、ほんの少しの不満と共に普通に暮らしてるだろう
その少しの不満をお互いに解消できなければ積もり積もって浮気に走ったりするもんだ
>>363 うちの両親は会話もないし互いの気持ちもロクに汲めない駄目人間。
クソ人間にならなかったのも度胸と主体性と趣味が無かったってだけで、
互いに好き、あるいは認め合っているという印象はまったく受けない。
口を開けば自分に対する理解を求める独善的な弁明か感情的な批判(それも
相手に聞こえないところで呟く)。それでも浮気をしないしそれでも離婚しない。
不満だらけで崩壊してるのに浮気や離婚という決定的な行動に出ないのは、
ひとえに卑劣で臆病だからだと確信している。っていうか訊いたよ何で離婚しないのか。
「お前等が一人前になったらね」。じゃあ育てろよ。
>>358 どうがんばったって物書きのカルマがないヤツは書けないよ。
「書きたくなる」ってのはむしろ呪い
呪いを発散できないなら、それは単なる憧れだって事さ
恋に恋して〜♪
小説も所詮は自己表現の一つの形だからな
それにこだわって何もしないのなら他の場を探したほうがいい
書きたい意欲がある
書きたいものもある
でも途中でグチャグチャ考えて結局雲散霧消になるのがおれ
日向たかみちの小説に出てきた小説家の母親は妙に生々しかった
まあ、業がないと書き続けるエネルギーはわいてこないわな
蒼天航路の郭嘉……というと格好良すぎるがあれぐらいの炎を持ちたいものだ
>>364 ふーん。で、何が言いたいの?
家族愛なんて信用ならないとかそういう意見?
>>363 親の文句は閻王に言え。
それはともかく、よくあるよそういう家庭。
一昔前は、「大人になれば結婚するのが当然」という風潮だったし。
最近はもうそんなこといってられない(不況で子供育ててられない)から
減るだろうけど。
でも、その家庭ならそれほど崩壊してるようには見えないな。
似たもの夫婦のようだし。
浮気や暴力やワケ分からん借金がなければそのまま行くよ。
ていうか君、羨ましいほど若いね。
若さって言うのは行動力ではなく、「(自分や他人が)行動できる」と考える思考そのものなんだろうな。
「書きたいのに書けない」は完璧主義者。
人は失敗という茨の峠を歩いて最上へとたどり着くのに、
その茨さえ踏もうとしない人生の臆病者。
で、結局お前らなんで作家になりたいの?
>>373 産まれたときからそう決められていたから。
そうしろとゴーストが囁くから。
書かずにいられなかったという業、自己顕示欲?
俺は職場の環境変わったりワープロソフト変えりしたのが
ひとつのスイッチになったかなあ。
断片だけ書き溜めてたのを完成させようと思うようになった。
書いているときが一番幸せだから
>>370 結論忘れてた。すまんすまん。まあ家族っつっても
必ずしも信頼や愛情は万全じゃなくて、結構惰性で続くものもあるねって事。
で、それなのに惰性で続くだけの家族がおかしいと言い切るのは
かえって家族の基盤をゆるがせにするものに思える。一瞬たりとも
「何となく」生きる事を許さないってのは息苦しいね。
>>373 読むのが好きだからだよ。
自分の好きな分野で評価して貰いたいってのもあるけど。
>>364 逆に考えれば、そういう人間とか家庭を出すには絶好の環境だと思うぞ
>>371 若いかwww
若いと言われるのはある意味嬉しいが、すでに三十路で結婚9年目に入った家庭持ちだw
ゲーム、アニメ、ラノベとかお互いに趣味が割と重なる似た者夫婦なのは確かだな。
答えになってないな。
>>374 漫画が描けないから諦めたのか。
じゃあ小説も無理だな。
漫画と小説は必要なスキル全然違うけど
まとめると。
筋トレが好きだからスポーツ選手になりたい、と。
>>384 漫画を描きたいのならまずは絵を練習すべき。
それさえもしないで投げ出して、なら小説、と。
文章を書くにも勉強がいるんだよ。
>>ID:UYsCc1Cp
というかお前、なんでそんなに必死なの?
>>359 5年来の謎が解けた気がする
新たな趣味探すよ
>>386 漫画描きたくたって、
どんだけ練習しても絵がどうしようもなくアレな場合はどうすればよかとですか。
…自分のことだけどなorz
>>389 マンガの原作書きになるとかね。
プロ野球選手になりたくても野球うまくないやつとかいくらでもいるわな
>>389 他人に理解を求めている時点でヤバい。
一人で黙々と頑張れるくらい好きにならないと、
>>388同様
現実逃避の口実になるかも!
>>389 3Dソフトを弄る。
あとはスーパーマンガデッサンなどで基礎の骨組みを練習して、
後から肉付けしてから服を着せるという練習をすればいい。
そもそも絵がどうしてもダメな奴って、他人の絵を写したりした事がない奴に多いね。
「他人の絵をパクッちゃだめ」という変なプライドが働くから。まずは写し絵しないと上手くならんよ。
>>390 漫画原作はリサーチ力が物を言うので、小説家とかの比じゃねぇと思う。
あれはあれで一つの技術と職業なんじゃねぇかな。
いやマンガ原作が技術と修練いらないとは言ってないぜ
漫画とて十分に個性的ならヘタでもおkでは?
四コマ系ならヘタウマは珍しくないし
今の売れっ子でも最初期はもうアレな世界の人も少なくないかと
まんがタイムとか読んで自分以下だぜ!とか思う人いないかね?
>>389 絵の技術だけだったら練習すればするほど上達するぞ。
ある程度までは才能じゃなくて技術だからな。それが上手くいかないのは練習法が拙いんだろう。
本気で上達したいなら最下層スレでも行けばその域まで引っ張って貰える。
漫画で難しいのは、一コマ一ページに込める情報量のコントロール、それと視線誘導を意識的に行えるかどうか。
そういうのは技術以外にもセンスを要求するのは確かだけど、習熟するのは不可能ではない。
ま、最終的には熱意と根気だわな、漫画にしろ小説にしろ。
>>394 十年くらい昔の話。友人の友人はベルセルク辺りを目標にした漫画家志望で、
自分のセンスに疑いを持った時はちびまる子ちゃんで自分を慰めたらしい。
いわく、「こんなヘタな絵でもプロになれるんだから」、だそうな。
397 :
389:2007/01/07(日) 20:04:54 ID:P2Ew6ZMD
>>390-396 で、いいのだろうか…
いろいろとありがとうございますorz
386さんの言ってたことがどうにも引っかかってしまって…。
噛みつくのイクナイ、ですね。すみませんorz
もっかい、自分が本当にどうしたいのか考えてみます。ありがとうございました。
成人式ということで、二年ぶりに父親に会って映画に行ったんだが。
プラダを着た悪魔は面白かった。
それよりも、いつの間にか父親の背を抜いていたことに、不思議な感覚をおぼえた。
ここまで俺の陣地
まあ、俺も二十年前は漫画家を目指していたな。
下書きを終えた時点で創作意欲が昇華してしまうという致命的な欠点があったので、諦めたけど。
絵を描くのが苦手→では小説家で
といけるほど、甘いものではない。
だけど、小説にはできて漫画には出来ないもの、文章の魅力、叙述の面白さに目覚めれば元の動機がなんであれ、小説技術は上達すると思う。
まあ、なんだ、ガンガレ。
400 :
371:2007/01/07(日) 20:08:49 ID:/MP/rBjD
確か絵師で小説書かせてもプロ級……いや、メイン小説家で漫画もおk、て人か、いたな。
コバルトとかの系統で見た気がするが、正直スゲエと思った記憶がある。
まあ、そんな人はめったにいないわけで、
より自分が自信持てるほうで先に勝負するべきだろうね
>>401 あさぎり夕だっけ?
あんま詳しくないけど
最後に俺の経験を踏まえて言わせて貰う、
おまえらがもしプロになって小説を書くときは子供達に”夢の諦め方”を描いてくれ。
若年層に下手な希望をもたせるべきじゃない。この国はレールを外れたら終わりだという事を上の世代が教えるべきだ。
ねだるな
かちとれ
プロのマンガ家になれるヤツってのは
それこそ小さい頃から練習なんて意識もせずに絵を描いてたヤツ。
+話作りの才能と運。
アシスタントやってみるとわかるけど
絵だけなら連載してる先生より上手いヤツはゴロゴロいるからね。
絵がダメなら諦めるのも無理ない。
努力じゃ越えられない壁ってのは確かにある。
連休でノリノリで書いてたらプロローグだけで100枚行ったwww
超大作というよりは超尻すぼみの予感がぎゅんぎゅんするぜ
>>405 その短かさで言ってることが二転三転している。
自分には小説は無理だと言いたいのか。
>>407 二転三転してるか?
上の方にある絵がダメでマンガ家諦めるのは無理ないってことなんだが?
文意が整っていない。
>>403 「革命だッ! もはや革命しかない!
腐敗した搾取階級を打倒し、四民平等の国を樹立せよ!
一粒の麦もし地に落ちて死ななければ、ただ一つのまま、されど死なば多くの実を結ぶ、
我の屍を盾にして後に続け!」
という小説書きます。
>>408 大丈夫。俺には言いたいことが分かるから。
言ってることが二転三転→文章が整っていない
こういうのを二転三転っていうんだよ。
>絵だけなら連載してる先生より上手いヤツはゴロゴロいる
>絵がダメなら諦めるのも無理ない
この2行だけでもおかしい
あさぎり夕はもともと漫画家で小説も書き出したら
なぜかコバルト系ワナビからバッシングくらった、ということがあったような…
>>414 絵が描けるやつですらアシに甘んじてるんだから
絵すら描けないやつは諦めても仕方ないってことだろ
おれは今、病に倒れて今年前半はオジャンになってしまったが、
おまえらみんな、がんばれよ!
文意が整ってないというよりわかりづらい
>絵だけなら連載してる先生より上手いヤツはゴロゴロいるからね。
>絵がダメなら諦めるのも無理ない。
言いたいことはわかるけど、その流れで続けて書くと、
普通は
「絵がうまくなくても漫画家になれるけど、絵が下手なら諦めるのが普通」
という文章に読み取れる
>>416 それだと
>努力じゃ越えられない壁ってのは確かにある
に繋がらない。どう見ても「絵じゃなく内容で勝負しろ」方向に
絵がうまければエロ同人誌を出せばいいじゃな〜い
いやマジで。
お前等気付いているか、揚げ足取りで人生を無駄に使ってるって事に。
>>414 >>416がいってくれたけど、そういう意味で書いた。
通じてなかったならスマンね。
絵が上手くてもなかなかデビューできずにアシやってる人間がゴロゴロいるのに
その絵すらちゃんと描けないんじゃどうしようもないってこと。
中にはヘタウマで売れちゃう人間もいることはいるけど
あれは例外だから。
意味のある人生なんてないってお釈迦様が言ってたよ。
>422
気付いていても逃れられない。
それが2chの魔力ゥッ!
>>423 言いたいことは何となく分かるんだけど、
じゃあアシスタントより絵が下手な漫画家はどうしてデビューできたの? って話になっちゃうよ?
>>414 絵が上手い人ならたくさんいるし、その中でデビューしたいなら絵が下手ってのは論外ってことだろ。
これは貴方の読解力がないのかと。
何で作家になりたいかって、書くことが好きだからとしか答えようが無いな。
>>420 >>努力じゃ越えられない壁ってのは確かにある
>に繋がらない。
絵と話作りの両方(つまり漫画家としての資質)を指してるんだろ
そんなこだわるほどわかりにくいとも思えないけど
>>419 ああ、なるほどな。そういう風になるのか。
でもそれだと連載してるマンガ家の絵が下手って事が前提にないとおかしくないか?
連載してるマンガ家は基本的にみんな上手いんだよ。
上手いの尺度はいろいろあるだろうし、好みもあるだろうけど。
で、その先生たちよりもスゴイ絵を描くやつはいるがデビュー出来ない。
そういうヤツってのはストーリー作れれば多分デビューは出来る。
連載までいくとか、長者番付に載るとかまでになるかは別だけど。
でも絵の描けないヤツにそれはないよ。例えストーリーが出来たとしてもね。
どんなに努力してもいい絵、単に上手いだけじゃなくて読者に受ける絵ってのは
そうそう描けるもんじゃないしな。
>>418 今年後半にも電撃HP、富士見ファンタジア、MF、靴、SD、ガガガ、ヤンミス、HJ、ブレイドと
応募先は山盛りだぞ、がんばって病気なおせよ! 元気に復帰するのを祈る!
……そーいえば……ブレイド……どーなったんだろー……
>>427 >>420 >>426 それは多分
>+話作りの才能と運
なんじゃないか?
でも、彼によると絵がダメなら(ヘタウマで売れる例外以外)全部ダメらしいし・・・
>>428 今は本人解説があるから分かるよ
これは大変難解なインターネットですね!
>>431 スマンね。ここまで論争になるとは思わなかったよ……orz
つまり、ID:ZaJ0ll4Pが言いたい事を一言でまとめると
+ . .. :.... .. .. .
∧_∧ 才能? ボコボコにしてやんよ
( ・ω・)=つ ..+
(っ ≡つ .. ,
+ .. . .. . +..
.. :.. __ ..
.|: |
.|: |
.(二二X二二O
|: | ..:+ ..
∧∧ |: |
/⌒ヽ),_|; |,_,,
_,_,_,_,,〜(,, );;;;:;:;;;;:::ヽ,、
"" """""""",, ""/;
"" ,,, """ ""/:;;
"" ,,""""" /;;;::;;
これでいいかい?
>>433 身も蓋もない言い方すればそう。
才能は大事だよ。努力を否定はしないけど努力なんてみんなしてる。
これが努力だなんて意識することなくやってるよ。
努力をしない奴ほど才能を持ち上げる、て言葉を思い出した。
自分がかわいい奴ほど他人の才能をうらやむとも言う。
やべ、「ご都合主義だなぁ」と思いながら書いていたストーリーを帳尻あわせする時に、
伏線同士を繋げてみたら物凄くブラックな裏設定が浮かび上がってきた……。
具体的に言うと、ヒロインが人外。
>>437 ヒロインが人外って、別にブラックでも何でもないのでは? 殊にラノベでは。
それとも実は黒幕系なのか。
主人公にだけは美少女に見えるドロドロ奇っ怪なんじゃね?
自分で張ってた伏線の効果に気づかない事の方がブラックだわ
ヒロインは銃姫に出てくる鉄姫みたいに生き物ですらない「何か」で、
ヒロインのオリジナルは小さい頃に死んでいて、
しかも主人公はそれを知っていて隠している……。
という所までたどり着いた所で、じゃあ主人公が隠す理由はなんだろうと思った先に、
乾いた血の色の何かが見えてくるわけですよ。
なるほど、ヒロインは無機質な多面体で、しかも見ているうちに
三角に思えたり四角に思えたりして正気を蝕むわけですね?
今日も10ページ進みましたよと。
ノルマこなしてから2ch遊び。
それにしても、凄いスレの進み具合だな。
>>418がんがれ。
MF用が120pまで来たが何かワンパンチ足りない。
悪役の一人が高慢おばさんだったのをツンデレゴスにしたり
サブヒロインの立ち位置を見直したりしてはみたがどうにも
展開が温い気がする。もっと黒く……いやそうすると電撃逝きかな
真っ黒なやられ役を書いてるときが一番楽しかったりする俺。
>>441の「主人公が隠す理由」っての見て思い出したから貼っといたのよ
嫌展はやるなら徹底的にダークにやらんとね
誰だ。電撃追い込みなんていっている奴は。
おれか?おれはプロット半ばで中断して
今はSDガンダムガチャポンウォーズにはまってます。
まだまだ正月ボケだぁ。
電撃あと半分だ
起承転まで終わってあとはラストエピソードを爆走するぜ
鬱ストーリーだけど
俺はゴースト・イン・ザ・シェル展だ。
サイコホラーにしなよ(^^
うーむ、しっかし今日はまったく筆が進まなかった
このまま遊んで寝るか
452 :
イラストに騙された名無しさん:2007/01/08(月) 00:22:24 ID:4ux6j057
30歳超えてから、ラノベの新人賞めざしても大丈夫ですか?
応募規定、たいてい年齢制限無しだけど、
若くないと入選しない・・・と聞いたことがあるぜよ
都市伝説
応募規定よりも、生活周りの方が問題じゃないか?
sageないやつは無理かもな。
受賞者見ると30越えてるのいっぱいいるだろ
それからageるな
まあ単純に実力周りの問題でも、若い奴は才能さえ見せればいいけど
年寄りは実務経験、あるいは若さだけじゃ出せない味を見せないとね。
年齢制限そのものは誰も真偽を確かめられないから、
実質的にはまったく無意味な情報だ。だいたい駄目って言われて
ハイそうですかって諦められる奴は、駄目って言われなくても駄目なんだ。
電撃を書いてる最中に年の瀬と挫折病を抱え込んで倒れた自分が通りますよ〜……
いあ、明日からちゃんと書きますから、ゴメンナサイ……
予定では1月中に第一稿は完成して、残りの時間で推敲するはずだったんだけどな……
夏休みの宿題は最初と最後の一週間で張り切る性格です……
>>452 大丈夫なはずないだろ。
こんな競争率の高い業界を志望するなんて
年齢にかかわらず人生の損失だ。
ま、今はどこ行っても五十歩百歩な世界なんだけどな。一番いいのはどこかねぇ。
ホームページデザインは全盛期っちゃ全盛期だけど、全盛期だからこそ値下げ競争が始まるし、
皮肉にも出版業界が一番安定してんだよな。気球に使われるヘリウムガスみたいに。
>>459 452が聞きたいのはそういうことじゃないと思う
まぁ若い方が有利ってのはよく言われることだけど、
別に30超えてるぐらいだったら驚くほど年寄りってわけじゃないぞ。
みんあエディター何使ってるの?
三十路でも、確かな文章力と、若者に匹敵する感性残してれば何とかなるさ。
>>462 まだエディターがついてないからワナビなんだよ
てのはおいといて、メモ帳
>>462 Windows Microsoft Wordとメモ帳以外使ったことねぇな。俺は。
絵にしてもそうなんだが、ツールに拘ろうとする奴多いんだよな。
結局は自分が使えるかどうかが重要だと思うんだが。
辞書はATOKに限るけどね。
まぁたしかにツールじゃないわな。
いいかワナビボーイ。
エディタなんてのはな、体裁を整えて出力できればそれでいいんだ。
Story Editor 3.31
印刷時だけOpenOffice
ATOK+類語はちょっと欲しいけど、まぁ今のところはいいかなって感じ
メモ帳だと執筆してる雰囲気がでなくて俺だめだ
Wordは頭でっかちだから使ってる人すくねぇかな
ATOKって最新版なら類語も入ってないか? 使いさばき辞書と連想変換って。
つか、印刷の時だけ別のソフト使うっていう神経が俺にはよく分からん……。
ま、これから始めるって奴は、プリインストールのワードと、ATOK最新版使ってりゃいいんだよな。
一太郎もいいけど無駄に出費がかさむし。ま、その辺は使える金との折り合いだが。
昔の人はそれこそワープロとか使ってたわけだし、もっと古ければペンと紙だしね。
そういやノート型ワープロって印刷機が直接ついてたような……。
>>472 あー、Story Editorは横書きアウトラインプロセッサって奴だ
印刷時は縦書きにせにゃならんしレイアウトやルビる必要あるやん
>ATOKって最新版なら類語も入ってないか
いやそっちじゃなくて、オプションで付けられる角川類語の方ね
金ないから辞書とか普通に紙のやつをPCの横に置いてる…
goo辞書とかyahoo辞書とか使わないのは何でだ……。
>>471 俺は基本ワードだな。エロパロ書くときはメモだが。
>>475 貴方の発言で俺の中でRevolutionが起きた
MSWordだけはだめだろ
いくら設定し直しても固定ピッチで印刷できねえ
>>480 拡張ツール入れればできるよ。俺はそれ使ってる
どこから落としたか忘れたけどw
ほら、使える人間って選ばれた者だけだから。
という邪気眼。
>>472 >そういやノート型ワープロって印刷機が直接ついてたような……。
うちに居るぞ。書院が。紙さしとか全部手だから慣れるの大変だった。
選ばれたとかいうつもりは全くないんだけどな
ただ初めてまともに使ったのがWordで
様々なクセやその克服法とか見につけちゃったから
他のに移る気がなかなか起きないだけなんだよ
日本人って最初に使ったり慣れたりしたもんに対し
忠誠度が高いっちゅう話があるが、もしそうなら
俺の場合その悪癖みたいなもんかな
冗談でもなんでもなく手書きでやってる俺が来ましたよ
>>484 そうそう、手差し印刷。なつかしいなぁー。
あれで応募してた10代の頃は印刷が丸1日かかる仕事だった。
そんな私はまもなく30歳のワナビ。
今は高級なモノクロ印刷機だと、長編印刷するのに下手すると十分しないんだよな。
一枚印刷するたびに、紙がよれた! 字がずれた! と騒いでいたあの頃・・・
物語の登場人物の名前の参考なんかに
人名事典もってたりするのかい?
あれ、一太郎使ってるの俺だけ……?
しかし、一太郎文藝をつかってるのが俺だけだろう。
>>492 おれ十太郎使ってる。一太郎ver10だから十太郎。
最近になってここのスレ見るようになった漏れだが
昨日、昼寝の時に見た夢を書き留めたらこんなのになっちまった。
髭のおじさん「スーパーロボットが欲しくはないかい? 友達になれるし、キミに合わせてカスタマイズできるぞ」
主人公、家に帰る。と、身に覚えのない女の子が出迎える。玄関には彼女についてのマニュアル本。
「あのオヤジ、こういう意味かよ……」
そのおにゃの子は異星人と戦う機能を持ち、そのための行動パターンを日常生活から学ぶんだとか。
「どうしてこんなもの作ったんですか?」「ロマンだからさ!」
反発した主人公が浮気しようと声をかけたクラスメイトもスーパーロボット……
おかしい……漏れ、こんな厨でライトで萌えな話書く人間じゃなかったはずなのに……
確実にこのスレに毒されている。
藻前ら、どうしてくれる!?
そんなモヤモヤを抱えながら寝たら、昨晩はとんでもないメタなTRPGの夢を見た。
ちょっと修正してやればイイ短編ができそうだ……
藻前ら、どうしてくれるっ ありがとうっ!
>>499 鉄人タイプな辺りに失望した。男なら着込むタイプのロボで
街を練り歩いてナンパ受け百人斬りだろ。
どっちかというとアトムの系譜でねーか。
鉄人タイプならリモコンがないとあかんし。
>>499 前者は物凄く有り勝ちだが面白そうだな
校舎より
そこで、全長20メートルある巨大美少女型スーパーロボが三つ指ついて出迎えても、
最近だとありがち扱いなんだろうなぁ。
>>499 主人公とおじさん以外は全員スパロボという展開か
>>499 どちらかと言うと、それはリアルロボット系列なのでは
>>499 「超鋼女セーラ」読め。悪いことはいわんから。
「13番目のアリス」でもいいぞ。
ロボット娘はかなりあるしな。
個人的にはまほろさんで十分だ。
じゃあロボットじゃなければいいんじゃないか?
生身とか肉とかそういう……つまり
スーパー娘肉とか……スーパー生娘とか、スーパー生肉っ娘とか(゚∀゚)
正直人外にはそそられないね。
人の外見と膣が欲しい。
>>508 >スーパー生娘
「なまむすめ」と読むか「きむすめ」と読むかで大幅に意味が変わってくるな。
>>510 辞書を開いて生息子も良いかも知れないと思ってしまった俺に謝罪しろ。
生息子の生玉子を
硬いのならアンドロイドにメイドロボ、
ふにふにならホムンクルスにバイオロイド
あるいは天使に悪魔に精霊に妖精
正直飽和してるが
理由付けと魅せ方次第かね
自称ロボの生身の人間とか
もっと言えばかってに改造とかね・・・
もっと言えばファーザーとかね……
自称神様のロボット娘とかはありそうで無かった気がする。
天使への進化を目指すゴーレム少女とか。
『人間の場合』
微生物→哺乳類→人間→天使→神
『ゴーレムの場合』
鉱物→擬似人間→人間→天使→神
ん? 結構良ネタ?
>>520 実際に神になってみたら鉱物でしたみたいな。
人間→ようじょ→神
ゴーレム→ようじょ→神
これでおk
ここで流れをさえぎって質問
死者が生き返るのはNG?
もともと死んでたやつが生き返るって感じなんだが
>>524 中学生が大統領になるよりはだいぶマシ。問題ない。
ラノベ的に絶対問題になるネタってなんだろうな。倫理方面以外で、
「いくらなんでもこりゃねえよ!」なネタ。我が輩な猫レベルの。
どういう理屈付けするかでホラーになったり
SFになったりFTになったり大衆文学になったりするだろうが
それ自体がNGってことはないだろう
「黄泉返り」みたいなのなら割と良くあるネタ。
>>525 いつだったか中学生が総理大臣になってるマンガ見かけたことがあるんだ・・・
応募作品だったんだけどな・・・
528 :
イラストに騙された名無しさん:2007/01/08(月) 17:06:58 ID:PPZFOWNn
>>524 自分にそれを書く自信と力量さえあると思えば、別に問題はないだろ。書いてる人の自由。
ただ、陳腐にならない描写と、読者を違和感無く納得させられるだけの理屈か文章が無いと厳しいと思うけど。
要はどう見せるかってこと。
>>525-526 了解。それで安心した。
実家で温めたネタをこれから一気に練り上げるぜ。
死んだ人間が生き返るのがだめだったら俺のは一行目から終わってるぜ
ファンタジー物で魔法を使っての蘇りはそうそうやっちゃいけないって
ばっちゃが言ってた
>>528 まぁ理屈はどうかはわからんが描写はうまくやるつもり
そのときに提示する理屈ってより設定でうまく見せようと思ってる
>>531 水野のリウイでも「死んだら神殿で復活させればいい」という台詞で
萎えたってレスがあったな。ゲーム的救済策を小説に持ってきて、
加えて主役格が権力持ちだとえらい苦労するわ。
そもそも「○○はNG?」って、それが面白いと思ったから書き始めたんちゃうんかい。
>>534 了解
>>535 いや、メインの筋ではない上に、もし倫理的にダメだったらどうしようかなと思って
まあ、死者蘇生が日常的技術になったら、それはもはや現実世界における死と同じ概念として
語れなくなるな。せいぜい回復に手間と金のかかる眠り病みたいなモン。
蘇りみたいな大技は作中1,2回に留めるか、開き直ってギャグにしてしまうかの2択だと思う。
半端に連発してシリアス気取るのは一番ヤバい。
死の概念を解いたら、それこそ地獄を造れると思うな。
むしろシリアス展開には最上の要素かと。
死という逃げ道がなくなれば、永遠に苦痛を与え続けられる。
たとえ死ぬことが無くなっても、自殺したいと思う奴はいなくならないんだ。
独り身はどうか知らないが、一番苦しいと言える学生は、親が必ず生き返らすだろうし……
どういう条件で死なないのかにもよるが、
無条件で死なないゾンビーな存在になったとしたら、
そもそも勉強とかも必死扱いてしないだろうな。
経済っつーのは貧富の差から産まれるものだけど、
その根源的な交渉材料である食料に価値が無くなれば、世界は衰退するんだろうなぁ。
ただ死なないというだけなら食料に価値はあると思うが。空腹という苦に耐えれえる人間ばかりではないだろうしな。
多少寒かろうが暑かろうが死にはしない。だが、冷暖房はもはや生活の必需品となっている。
病気にもなれば怪我もする。当然歳もとる。ただし、死なない。そういう不死。
……そのうち苦痛が快感に変換されそうだな。
で、そのうち自殺が最高の娯楽になったりとか。
銃夢だな。
うん、おそらくマゾが増える。
肉体の修復技術にもよるが、現代の拷問法は快楽の用途に切り替わる可能性がどうしても否めない。
不死ならいくら肉を抉ろうと死ぬことはなく、それを想像しただけて勃起してしまう俺の息子が訴えてる。
ただ対象が他者の場合は、やはり地獄かも知れんね。
誘拐した少女に、決して死ぬことの無い地獄の苦痛を……
少女は心が死にましたとさ。
そもそも共同体の形自体変わりそうだな。はずみ一つで
国家共同体が消滅するか、今よりもっと露骨に暴力的性格を出してきそう。
しかしまあ、その頃には人類の精神は飛躍的な進歩を遂げていると思うよ。
でなければ復活の秘法が公表されるわけがない。
一部の特権階級が蘇生技術を独占して、一般市民は定命のままってのはありがちな構図のような…
よし、アレだ。特権階級は死ぬ権利を持っているけど下層市民は永久に生きて特権階級に仕える世界。
ただ死なないだけであとは普通の人間と変わらない(バッカーノの不死者とか)なら、
活火山に飛び込むとか、宇宙に放り出されるとかで、とりあえず擬似的には死ねるんじゃね?
いくら肉体が修復するといっても、人間が生きられない環境なら修復できないだろうし
>>546 いや、バッカーノを例に出されたら返答に困るな。
あれは生き返らす術というより身体を完全に不死にしてしまうから、火山に飛び込んだら文字通り永遠の死を味わうことになると思う。
たとえ人間が生きられない環境でも、自動で身体が修復されるからな。
しまった、やっちゃった…… orz
恥ずかしながらロケットガールシリーズを存じませんでしたがアニメ化決定の帯に釣られて手にしたらネタが被ってしまっていてどうしたものでしょうか?ご指導ご鞭撻賜りたくお願い申し上げます。
私の話でも体重制限の厳しい新しいメカに小柄な女性をパイロットに選びました。
ホバークラフトに新素材を用いた小型軽量高性能の機体、SFでお馴染みのスカートレスなエアバイク風。
ジェットエンジンを使って浮上しないので排気が熱くない。
プロペラも外側で回っておらず安全です。
大きめのマリンジェットのようなデザインで大人一人乗りを目指したのにターボ全開でも半分も載せられず苦悩する開発陣、迫る期日。
エンジニアはお祭りで見掛けたガードレールの上を猫のように歩く身長140cm体重30数kgで成長が止まってしまった運動神経の良い女子中学生を見つける。
祭りの御輿の一団に踏まれ血塗れになりながらも彼女に追い縋り社運を賭すが……
「ごめんなさい、バイト禁止なんです」
>>547 自動修復だから、死火山になって固まった溶岩から発掘とか、宇宙を漂ってるところを回収されるとか、
かなり厳しいけど条件がそろえば復活も可能だから、一応永遠ではないと思う
あと永遠に死ねない人間がいる世界なら、精神的に殺す職業がありそうだな
カーズも死ねないから考えるのをやめたしw
>>549 設定がかぶったならストーリー展開をひねればいいじゃん
つまるところ、半永久的に眠らせる催眠術師のことだな。
>>548 不死のシステムと隷従のシステムが直結してて、叛逆=死亡とかさ。
無駄に反乱おこして死ぬ危険を冒すより、適当に為政者にあわせときゃいいや、みたいな
無気力で退廃的な世界とか。
それでも時折叛逆する人間も現れるけど、それすら為政者側によるガス抜きの娯楽、とか。
>>549 面白そうだが、そのエピソードを冒頭に持ってきたら劣化ロケットガールの謗りは免れないだろうな。
宇宙飛行士なら軽くあるべきなのが自明なのに対して、貴作は設計不良を補うためという理屈だし。
女子中学生パイロットが大活躍する本編からいきなり始めてしまえば?
冒頭被りは露骨に気になる。作品に引き込まれた後なら設定被りはそれほど気にならない。
それこそ一族代々ロケット乗り、ちゃきちゃきの江戸っ子なパイロット中学生とかな。
実家がエアバイク作ってる町工場とかで……とかいていたら、ガンダムAで載ってた漫画に似たのがあったの思い出した。
>>553 それだと民衆の中では 死亡<労働 という構図がなくてはいけなくなるな
死ぬより働く方がマシだーと
それでいて上流階級じゃ死ぬのが一種の特権になってなくちゃいけないと
なかなか難しいところだ
557 :
549:2007/01/08(月) 20:18:39 ID:uwSMgD7b
あぁそうですね、プロジェクトXは既に様式美の世界。
律儀に時系列順に描写しなくてもエアバイクを生かしたアクションのエピソードから入れば良いですね。
次のヤマ場は仕様を満たしたものを開発するまではちやほやしていたのに出来たら放り出されて普通の学生に戻るが、ある事件でどうしても30kgの装備を積んで新型機で云々……
全員が不死。しかし、全身癌細胞化してるとかで生きてるのが苦痛。
ということで、戦争で活躍した連中が、その手柄と引き換えに自殺させてくれと支配者に直訴ってのはどこかで見たな。
何というか、元の世界観が反転していないと成り立たないな。
上級市民が不死の技術を見付けて奴隷に使っているのでなくて、最初から人間は不死の生き物で、発展と共に死ぬ手段が確立したとでもしないとな。
もう死んだら極楽浄土に行けるんでみんな死にたがってるって設定で良いよ。
>550
精神的に殺す! マインドアサシンですね!
>552
心を盗み出すハート泥棒というのも捨てがたいな。
>559
死ぬことによって違う生き物に進化とか。どっかで見たか。
>>557 聞けば聞くほど面白そうじゃないかそれ。
もし受賞したら真っ先に信者になるから、もし落選したら晒しキボソ。
>>452 おれも30越え。
十代の連中に、人生経験の長さが伊達じゃない事を見せつけてやろうぜ!!
おれも三十路越え。
三十路になってわかったことはいろいろあるが、
これをあと5年、いや10年早く悟れればということばっかりだ。
デビューできる連中はここを20歳までに通過してるんだろうな。
伊達であったか。
ラノベに関しては伊達だろうねえ。
伊達とは伊太利亜人達を略したものである。うそ。
一部の権力者が蘇生技術を保持していて、途方も無い金額で人を生き返らせているって設定なんだけどさ
角川スニーカー文庫の『薔薇のマリア』でなかったっけ?
確か登場人物の一人なんかは蘇生回数の多さに死にマニアとかいうあだ名をつけられてた気がする。うろ覚えなんで間違ってたらごめん
570 :
549:2007/01/08(月) 21:52:26 ID:uwSMgD7b
頑張ってみます。
ヒロインは健康だけどアバラが浮くくらいの体脂肪率3%以下で水に浮かないから水上テストを風呂に入れられる猫のように嫌がったりするが軽いから猫掴みされて運ばれる。
イラストはアバラ描写が巧い方がいいなぁ……
raita! raita!
不死ネタだと
やや傾向は違うが未読ならば
つエンディミオン ダン・シモンズ
現代SFのトップクラスだけあって不死に伴う問題などに対する考証は
エンタ性も維持した中でしっかりしてる
作品としては出来ればハイペリオン二部作から読むことを推奨するがね。
SF読みなら眼を通しておいて損はしない
あと「ダイアモンド・エイジ」もその手のネタがあったかと。
>>570 どうでもいいが、ヒロインの設定が中学生なら「成長が止まった」とする必要なくね?
中学生くらいだと130cm台の子とか実際いないわけじゃないし。
死=快楽の図式が成立している世界なら民衆は支配者を殺そうとはしないと思うぞ
民衆「反乱してやる!死ね!氏ねじゃなくて死ね!」
支配者「え?マジで殺してくれるの?ヒャッホイ気持ちEEEEE!!!」
民衆「……」
支配者「殺された事のない方法で殺して!もっと殺して!」
民衆「やってられるか畜生!」
「戦え! 軍人くん」ですな。
人類最大の夢不老不死ねぇ。
そういや、それが確立されたら子供生む必要ないどころか、増えすぎて人口が溢れかえりそうだな。
だからセックスがスポーツになったりするのかね?
……これじゃキノだけどな。
でも死が快楽となるって相当ヤバい社会だよな
社会として体裁を保てるのか疑問だ
>>576 遺伝子いじって子供を産めない体を作るんじゃないか?
そっちのネタならガンパレードマーチが、なかなか黒くて歯ごたえのある設定を
偏執狂的勢いで並べてるな。
>>578 アルファな世界系は全部読んでるけど、GPMは四人しかオリジナルがいないんだよな。
残り全部クローンだし。
>>576 本日のスポーツニュースです。
まずはワールドオンセックスエキシビジョン、
日本のイザナミ選手が見事中国の楊貴妃選手をマン字固めで下し2回戦突破。
男女混合では、最有力候補マグダラ&イエスペアが、マリー+ルイペアを電流絵画マッチで破り、禁のメダルを獲得致しました。
歴戦のシニア注目株と言えばウラノス+ガイアペアですが、なんとウラノス選手が、
息子クロノスさんに息子さんをパイプカットされてしまい無念のリタイア。
「EDの悩みはみんな同じ。1人で悩まず、医師や奥さんに相談しよう」と呼び掛けていた矢先の事件、大変残念でありません。
以上、本日のスポーツニュース、台与がお送り致しました。
それでは現場から中継が入っています。現場の政子さーん?
>>575 あったなw
>>576 まず不老となる年齢を固定化(例えば成人するまでは不死のみとか)しないと駄目だな
さらに何百年か何千年か働いて得た資産で死を買える設定なら人口調節は一応は可能だ
子供は大雑把に設定するとすれば子供を作った家庭には子供の人数に応じた数の
「死ぬ権利を買う権利(一人産めば一人死ねる)」が付随すればいい
出生率の高くない設定の世界なら子作りだけにのめりこむ事は避けられるだろう
宝くじが当たる事を狙うよりも地道に働いて金を貯めた方が確実だしな
運良く夫婦の数よりも多く子供ができた場合は「権利」だから売買できるようになっていれば問題なさそうだな
>>569 薔薇のマリアは生き返るのには綺麗に死なないと無理っていう条件があるよ
>>580 なんかやだなw
>>580 爆笑した、あの下ネタばかりの競馬実況?を聞いてる感じだ。
もうオリンピックを戦争にしてしまえ
不老不死が成立する世界は、どうやっても黒くなりそうだな。
>>584 宇宙戦艦ヤマモトヨーコとか水野の宇宙戦争ものとかで、
人の死なない戦争ものってあったな。でも実際では
裏でぽこぽこエース級アクターが暗殺だの籠絡だのされそうだ。
「停滞」自体がどうしてもネガティヴだからなあ。
何百年も同じ人間関係が存在し続けると考えたら
ぞっとする。いい関係だけのわけがないし。
最初から不死に作られた存在はそんなことで悩まないだろうが
死せる存在である普通の人間であれば憧れつつやはり恐怖を
感じるのが一般的なところだろう。
ヒロインがツンデレ幼馴染って、もうダメか?
>>588 流行ネタそのものを売りにしていては駄目かと。
俺は昔なつかしい母性的でおしゃまなヒロインを走らせているんだぞ。
>>588 なんかループ気味の話題ではあるが
味 付 け 次 第
君 次 第 だ
記号キャラをただの記号で終わらせないのが腕の見せ所だろう。
ツンデレ幼馴染みって、何からかな?
私のなかでは、エヴァ最終話のアスカなんだけど。
>>593 マジンガーZなんかもそうだ。基本は世話焼きのヒロインだけど、
かわいい子とみれば脂下がる主人公にガンガン噛み付く女。
つかツンデレっていう概念を捨てる考え方も身につけないと、
ゴミレベルの同人小説しか書けない体質になっちゃうぞ。
>>593 ヒロインじゃないけど、昭和の少女漫画の彼氏役って大抵ツンデレじゃね?
最初はヒロインに冷たく当たるけど、実はベタ惚れってパターン。
「好きなんだけど素直になれない!」なんてのは
予定調和系恋愛ものの一大王道だからね。
むしろアスカを「シンジらぶらぶ」の枠に押し込むファンに
なんか凄まじい哀しさを覚えた頃を思い出した。女同士で決め込んで、
友達が惚れている男に圧力かけて無理矢理好きと言わせるような。
今日も10Pノルマ完了。
ラノベは知ったのも書き始めても三十過ぎてから。
いつの間にやら、ガガガの二次発表されてたんだな。
撃沈・・・・orz
なんの脈絡もなく、突然女の子がさらわれる展開って、お前ら的にOK? NG?
といっても世界観次第なんだっつー事は分かってるんだが、
あらすじで「○○がさらわれて〜事の真相が暴かれ〜」という辺りまで書いて、
「あれ、これ本稿で書いたら凄くわざとらしくならないか?」と思い始め、
なんか進まなくなっちまったよ。
ふと気づいたら801板に突撃して
新人賞スレ探してしまったぜ。
最近スランプ気味だから新しいこと、BLにでも
チャレンジしてみようかなと。
奥が深すぎるだろこれは・・・
>>603 まずは801穴の存在から認めよう。
美男子は男の汚いケツの穴なんかに突っ込まない。
ファンタジーに徹することを学ぶためには、貴重な経験となるかもね。
いくら墜ちてもBLは嫌だな、生理的に無理。
「墜ちても」とかさ、自分が好まないからって他ジャンルをおとしめるのはよくないんじゃ。
それを好んでる人もいるんだから。
「いくら墜ちてもライトノベルは嫌だな、生理的に無理」て言われたら嫌だろ。
>>606 人の好き嫌いに突っ込むほど馬鹿じゃない。別にその人がそう思うならいいじゃんよ?
理解できない人には理解できないんだからさ。
まぁ言うときは選ぶべきだと思うけどね。
というわけで、ごめんなさい。
やっぱり見方も十人十色なんだな
うん、俺が落ちるのは下読み様の好みに合わなかったからだな。
日々精進していこう。次こそは。
まさかこのスレで読書中のカーニバルのネタバレを見るとは思わなかった
あんまし気にしないが
ずっとPCに張り付いてると眼性疲労のせいか
クマが酷いことになっとる
駄文長文失礼しました
>>608 だったらいっそ流水大賞に出したらどうだい。
一回ぐらいは賞出すだろう。
しかしBLだの流水だのと非道い流れだな。
年末に向けて富士見ミステリー向けを書きはじめるか。
結局ファウストは一度も賞を出して無いけどな……。
賞取った作品で、中編を二、三まとめて長編にしたものってあるかな?
ゼロの使い魔の一巻みたいな構成でさ。
>>611 先日読んだ『先輩とぼく』がちょうどそんな感じだった。
アスカで思いついたんだけど、あいつみたいに究極的には
自分の事を考えるので精一杯の奴はツンデレに入るのかな?
いや、まったく意味の無い定義・概念論で創作には関係ないんだけどさ。
ぶっちゃけツンデレの定義がライトノベルの定義並に不安定だから好きに解釈するべし。
∩___∩
| ノ クマー ヽ
/ ●::::::::::● |
| :::::::( _●_):::: ミ
彡、:::::::: |∪|:::::::、`\
( . .:.::;;;._,,'/ __:::::ヽノ::::/´> )
).:.:;;.;;;.:.)(___):::::::::::/ (_/ ズシーン
ノ. ..:;;.;.ノ | ::::::::::::::::::: /
( ,.‐''~ ワー | ::::/\::::\
(..::;ノ )ノ__. _ | ::/ _ ):::: )_ キャー .__ _
)ノ__ '|ロロ|/ \∪.___.|ロロ|/ \ __ |ロロ| __. / \
_|田|_|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_|田|._| ロロ|_
初めて過去作品のリメイク、いやリテイクをやろうとしてるんだが、
これって普通、文章は一から書き直しながら進めていくものなの?
それとも出来上がってる文章をちょこちょこ削ったり修正していくものなの?
みんなリテイクするときはどっちの手法を使ってる?
>>617 過去作って、前に自分が書いたヤツってことだよな?
なら何よりまずはプロットの見直しじゃね?
初稿を読み直して、今でもその内容でいいのか否か。
変えたいと思ったら章や場面ごとに分割して並べ変えたり、
あるいは付け加えたい・外したい設定があるならそれも取捨選択する。
それらを纏めた上で初めて、元の文章を骨組みに推敲し直す
感じで書いていくか、あるいは最初から新たに書き直すかを考える。
そんなとこだと思うけど。
段落単位で使える文章はもってくるけど、基本的には書き直しするな
そうしないとまた同じものが出来上がるだけになりそう
>>617 作品を見ながら新規でチャートを書き、箇所ごとの要点も別にまとめる。
エピソードや伝えたいことで起承転結を幾つか作り、また別にまとめる。
時系列、例えば月毎の出来事を貼り付けるページも新規で作成、前に作った起承転結をばらしたり組み合わせながら貼る。
最終的には以下四つの項目が出来上がる。
・チャート(本にするときの話の繋ぎ方)
・要点(やりたいことなど)
・概要(起承転結、エピのまとめ、イベントなど)
・季節(月毎の出来事を貼り付ける)
これで結構簡単に新プロットが作れるかな。
あとイベントをまとめる際はエディタの設定で囲いの色を変えると分かりやすいと思う。
〔起承転結6‥起〕ワインレッド
[イベント]グリーン
〈ポイント〉レッド
こんな感じで。
>>617 リテイクっつーか、「書き直し」ってのは元の文章を使うことはほとんどない。
プロットを共通させて再度最初から書き直すことだから、ちょこちょこ修正するのは違う。
というかちょこちょこ修正出来る隙があるっつーのが……。
最初からそうするものだろ。
俺もリテイクを考えてるんだが、電撃三次選考までいった作品を、リテイクして再び電撃に出すのはまずいだろうか。
>>622 電撃二次通過作品か……良くも悪くもない微妙なラインだな。
落選が決まった作品ならば、再提出はokだったはず。クォリティアップして提出だな。
だけどその前に電撃編集部に連絡してみるのが良いんじゃないか?
二回の審査を通ってるんだ。ちょっとした話が出来るかも知れん。
その時に許可と、出来ればどこが悪かったのかというアドバイスを貰うんだ。
駄目だったら、そのままSD・MF・ガガガ辺りに投稿するのが吉。
元の内容をどこまで保持するかが問題だと思う。
ただ、三次まで行って声が掛からなかったのなら、文章や構成というよりネタが絶望的にダメだったのではないかな。
最低二次まで行ける作品を他にも出すならともかく、同じネタ一本だとレパートリーの少なさが疑われるかも。
自分ならそれは別の賞に出して、電撃には新たな作品を送る。
リテイクで賞とった作品が最近あったな。
なんとかサーガ世界を救うのはリーマン女子大学生熊
みたいなタイトルだった。
リテイクするほど作品書いてない俺が通りますよ。
...λ.......
始めから書き直した方が結局は近道
勿論誰かに見てもらうのも忘れずに。
あーだめだ。
書いてるやつ見直して、これ本当に面白いか……?
と思ってしまった。
決してもともと明るい話ではなかったんだが、
主人公がただの不愉快なやつになってしまう。
参ったねぇ……他のネタとくっつけて路線改めようかなぁ。
それは本当につまらないのだと思う。
自分のセンスを信じた方がいい。
いい物が出来たときは確かな手応えがあるし、結果にも表れる。
当たり前のことなんだけどさ。
川上稔は閉鎖都市巴里を11回書き直したそうだ。
一度や二度の没くらい、なんぼのものかね。
11回書き直すのに33日くらいしかかかってないんじゃないか?
あの人、書き直すときは実際にプリントアウトしてボールペン(赤)で実際に添削する人じゃなかったっけ?
データ上で添削すると消した箇所が完全に消えてしまうから嫌だ。
修正箇所を斜線&サイズ小に出来るエディターがどこかにないものか。
実際、伊万里テイクしてるよ。
まだ一度も投稿したことのない作品を。
もう、九割書きなおし。お話の中身、ほぼ総とっかえ。
でも、それで前より遥かによくなったという手応えはある。
ダイヤの原石だと信ずるに足る作品なら、やる価値は十分ある。
石ころは、いくら磨いても時間の無駄だが。
>>630 日数は知らないけど、一から書き直してるらしいよ。
文芸畑の公募へ普通の茶封筒に入れて送ろうかと思うんだが、切手はどれだけ貼れば良いのだろう。
郵便局で聞こうにも、恥ずかしくて持ち込みなんて出来ないんだ。
A4用紙で百枚程度、あの紐でクルクル巻く封筒を使う予定。
びびっく
>>636 郵便料金が重量で決まることも知らない奴は電子メール応募しかできないんじゃね?
明日締めの野性時代とダヴィンチ、来月末締めの新潮エンターテイメントから選べ。
>>636 文芸賞投稿がばれるのが嫌なら
宛先書く前に「この重さならいくらですか」って窓口で聞いてみたらいい
あとはその値段の切手張って宛先書いてポストへ突っ込め
普通郵便なら以上で充分だが
だが出来たら普通郵便は使わない方がいいぞ
配達記録が残らないから万一郵便事故に対応できん
>>7で紹介されてるエクスパックかまたは小包を使うんだ
コレも窓口で聞けば教えてくれる
作品を窓口に持っていくのが嫌なら白紙のA4百枚を封筒に入れて
「コレを送るとしたらどうすればいいですか」って聞け
宛先に「〜大賞御中」と書いてあるからどっち道担当局員の目には映る
でも客の素性なんか局員は気にしない。胸を張れとは言わんが気にすんな。
俺も初投稿の時は苦労したんだ。もう十五年も前だ。
作品が第三者の手に渡る・誰かの手を煩わすってのがスゲー気恥ずかしかったし
郵便と言えば「定額切手貼って出す」しかなかったからな
>>636 10k円くらい貼っとけばいくらなんでも届くだろ
マジレスすると、他人様に作品を読ませることに比べれば、そんな恥ずかしさが何だ、堂々と窓口へ行け。
あと、大きい郵便局の夜間窓口に自動で郵便料金を測定してくれる機械(重量計の応用)が置いてあることもある。
原稿用紙で400超ってものすごい厚いんだけど、
一枚に二頁分印刷して枚数半分にしてはだめかね?
茶封筒に朱書きで『応募原稿在中』と入れる夢は諦めるしかないのか……
大体の目安を知りたかったんだけど、そうか、みんなエクスパックや郵パックでしか出したことないのか……
ポスパケット使えばその夢もかなう
>>641 どこに送るつもりだ?賞によって印刷規定が違うぞ
>>642 茶封筒で出したことあるけど普通は窓口持って句だろ
>>642 封筒に入れて窓口に持ってけば重さは量ってくれるよ
>>641 age荒らしはどうかお帰り下さい。
>>642 どんな形式で送ろうが、朱書きの「応募原稿在中」は必要だろ。
中身も開けられずに他のダイレクトメールやなんかと一緒に、ゴミ箱へ放り込まれたいか?
>>649 宛名を確実に確認する余裕のある時期なら、ね。
一度に大量の郵便物が届く、忙しくててんてこ舞いな新人賞締め切り直後なんかだと、どんな事故があるかわからんよ。
>>644 ありがとう。
1kg以下580円か。五百円切手と八十円切手の二枚で足りるね。
よーし、出島がいい相撲を見せてくれたんでパパ遅レスしちゃうぞー
>>617 俺は基本後者でやってる。初稿ってどうしても無駄な文章が多くなるからね。
前者だとまた無駄な文章が増えちゃう恐れがあると俺は考える。
>>625 あと階段走るやつな。結構人気出たみたい。
同じ使い回しでも、電撃とス○エニとじゃこれだけ違うとはなw
>>617 同じ内容・ストーリーであっても、何度でもゼロから書いていくといい訓練になる。
で、そうやってできたモノを見比べ、合体させてゆくと、格段にイイ作品ができる。
同じ場面を何度も書くのは無駄な行為ではない。
面倒だが、労力は惜しむな。
前「雑草という草はないっ!」
後「所詮、雑草は雑草ということか……ちくしょう」
リテイクしたらこんな事になったり。
それが人生って奴さ。
雑草でしかないなら、大地に根を張りどっしりと天に向かって生える雑草になればいいじゃないか
当方に人間の尊厳有り!
でいいと思うんだ、うん。
自分が特別でない人間であることを自覚して
初めて人は第一歩を踏み出せるんだよ
たぶん
「自分は特別だ!」と多数の人が思えばそれは「特別でない」という事になり(略
関係ないがこんなの見つけた
372 ナスきのこ豚飯 2005/06/12(日) 01:43:54 ID:uFT68uhV0
吉野家が近所にあるならば、そこへ行ったのは昨日の事だっただろうか。
そこは溢れんばかりの人だかり。故に座る場所すらも無い。
よく見れば、垂れ幕が下がっている。『150円引き』と。そう、書いてある。
ああ、アホかと―――馬鹿かと。
150円引きごときで、普段は目もくれやしない吉野家に、足を運ぼうだなんて―――。
否。150円。それは断じて、たったの150円なのだ。
親子連れなども来ているあたり、そのおめでたさといったら、ない。
「ヨーシ、パパ特盛頼ンジャウゾー」
もう、見ていられない。
お前ら、150円をくれてやるから―――即座にその席を空けろ。
元より吉野家というのは、もっと殺伐としているべきなんだから―――!
コピペ改変も頭の体操代わりになるときはあるが
熱中しすぎると
nandatteoreha
konnnajikannnikonnakotoworz
ということになるなあ。
深夜に元ネタを確認してる自分を再発見すると鬱になる
基本設定と主人公は同じで、テーマもジャンルも文体もまったく違う短編を量産してみるとか。
スパイウェアなんて大嫌いだ
キンタマにでも小説データぶっこ抜かれたか?