新人賞スレ@ラ板 124(人に読)ませられる作品を書け
1 :
イラストに騙された名無しさん:
3 :
これはテンプレなのか?:2006/03/27(月) 23:49:29 ID:YvU01WMo
そもそも、ここライトノベル板は「既存のライトノベル作品について語る板」であり、
新人賞スレはローカルルール違反、創作文芸板等に移住せよという意見があります。
これについては過去、実際に削除動議が出されたことがあり、
最終的には「限りなく黒に近いグレー」との削除人判断が下され、
条件付で黙認されました
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
> 新人賞スレ議論の最終報告by ANNEX
>
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sakud/1055683744/517-519 しかしながら板住人の中には現在も新人賞スレ削除を望んでいる人もおり、
そのような新人賞スレ反対派住人との無用な衝突を避けるためにも、
・sage による書き込みの徹底
・荒らしのスルー徹底
・他のスレで新人賞の話題を振ることは控える
・専用ブラウザ使用の推奨
(デフォルトでsage書き込み、NGワードによる荒らしスルー等便利な機能があります)
以上、新人賞スレの平和的存続のため、どうかよろしくご協力をお願いします。
【ワードの設定についての質問】
つ[google]
それだけではなんなので、以下718氏@第89スレが用意してくれたまとめ。
Q:ルビ入れると行間がおかしくなっちゃうんだけど、どうしたらいいの?
A:[書式]→[段落]→[間隔]のところの「行間」を「固定値」にする。
Q:「?!」って、どうやったら入力できるの?
A:、[書式]→[拡張書式]−[縦中横]
Q:一枚の紙に2ページ分の文章を印刷するとき
それぞれにページ番号を振る方法は?
A:ファイル→ページ設定→袋とじ
前のスレッド漁ったけど、テンプレに追加できるような情報は得られなかったなぁ。
なんかテンプレに追加するべき、追加したい情報ってある?
漏れはライトノベル新人賞関連にあんまり詳しくないので分からん。
この私が乙というのだよ!
>>9 過去ログ倉庫のリンク先とか
>>2以降にないんだけど追加しなくていいのかな?
>>11 頼みます。
一応●持ってるんですけど、122以前のログはどうも辿れないみたいなので……
そういやさ漫画の原作も内容によってはラノベ的だよね。何か凄い話を思いついたが描写力が追いつかない、筆致が円熟に達するまで待てないという場合の選択肢のひとつかも。
例えば今頃2000年問題パニックものや愛知博殺人事件とかを投稿するくらいならもっと早く別の形でもいいから世に出した方が良いのではないかな。
シナリオ形式の原作よりも前の段階は[原案]か?
>>14 ごめん何が言いたいのかさっぱり分からない。
漫画の方が早く作品が世に出るって言いたいのか? んなことはないと思うが……
漫画の市場にライトノベル作家らを割り込ませられないか? って話じゃないのかな。
で、結論から言うと漫画家と原作者二人に分けるとご飯が食べられなくなるから実質できない、って話なんだと思う。
漫画家の単価が上がればできない話ではないだろうけどねぇ。
もしくは、全てのライトノベル作家が絵を描く能力を習得すれば良いのかもしれないけど。
単価的には十分ペイするよ。
ジャンプで連載もてたら。
ただ、シナリオさえかけない、ひらめきだけの「原案者」なんて、用はないと思う。
思いつきをどう料理するかが腕の見せ所。
ウブカタとか、アニメや漫画で細かい設定考察には関わらずにまさに「原案」として名を連ねてる人もいるけど、
ああいう漫画やアニメってそもそもどうやって企画が動くんだろうな? 原案者の思いつきだけで動くのか?
むしろ原案者は企画自体の動きにはあまり強くは関わらんだろう。
富野由悠季原案作品が、富野の手が掛かってる作品には到底見えないわけですが。
ただのクレジットじゃねーの? 原案程度の役ってのは。
俺もそう思うが。
ネームバリューとかの為に名前出してるだけじゃね?
>>20 そりゃ、世界観とか作ったくらいじゃそもそも富野っぽくはならないんじゃねーか?
「富野っぽい」作品ってあの口調とか超展開あってこそだろ。
ガンダム系列に限っていえばクレジット云々は同意。あれは商標登録みたいなもんで、「矢立肇」と同じだし。
ほら、仮面ライダーは全部石ノ森章太郎原案になってるのと同じでさ。
だいたいガンダムの版権はバンダイが持ってるわけだしね。
最終的に冨野が舵取り出来るところは意外と少ないと思われ。
あーそれにしてもガンダムの話はしたくないな。が湧きそう。
また取らぬ狸の皮算用か
前スレ、宗教云々の話が煮え切らないうちに終わっちまったな。
かといって、こっちでぶり返すのも野暮ってのものか
>ガンダム、富野
あれって単に元となるガンダムというものを作った人って意味だろ
で、話は変わるが、さっき唐突に神が降りてきた。
まだ長編がワープロ換算で50枚しかできていないが、それとは別に今から短編を書き始める。
>>25 突っ込んだ話は危険だね。創作板でやればこっちよりは
だいぶ理性的になるかも、と家庭ゴミをコンビニのゴミ箱に
捨てるような事を言ってみる。
>>25 あれ以上はそれ専用の板に行けって話で終わりにした方がいいだろ。
>>26 どっち付かずにならないよう、ガンガレ
>>26 それはまた危険な賭けに出たな……ということはそのアイデア、よほどの傑作とお見受けする。
俺、神が降りたって思うほど強烈にひらめきを得たことがないんだが、みんなやっぱり一回くらいはそういう経験あるのか?
あると言えばある、のかね。
思いついて設定書いて本文書いて面白いって言われて、新人賞の良い所までいって、
振り返ってどうやって思いついたのかさっぱり分からなくなってた、って経験だが。
ないな。積み重ねるタイプだし。ひらめきはあるが、それをもたらしたのは神ではない。
神懸かったかのように、アイデアと文章が矢継ぎ早に頭に飛び込んでくる、
みたいなことはないな。そんなことが起こったら、
自分の手で、すらすらと完璧なストーリーが紡がれてく快感で、腹上死しそう…
俺も無いなあ。訓練不足なんだろうな。まあそのかわり、匍匐前進で
せりふの一言一言に責任を持つシナリオ造りも面白いんだけどさ。
不眠不休で書き続けてると、たまに神が降りてくるな。
「すげえ! 俺天才!」とか叫びながらキーボードを連打する。
そう言うとき、ローマ字入力のタイピングの遅さにいらいらする。
そうやって書いたシーンは、後から読み返してみてもやっぱり出来がいい。
俺の場合、ある程度自分を追い込んだ方が良い作品が書けるみたい。
書いててのってきたな、って時には32のような事もある。
ただ、あとで読み返すと、それほどの質でもないことに気づく。
ハイになってるだけなんだろうな。
自分が口頭で陳述した内容を秘書に記録させて数時間で一冊書き上げた作家がいたな
もしかするとタイピングじゃなくて音声認識でやったほうが良いのかも知れん
37 :
26:2006/03/28(火) 05:51:35 ID:Iy7XuPd/
神ご光臨から三時間、何のプロット云々用意していなかったのに現在原稿用紙換算で24枚目。
今なお次々に言葉が紡がれていく……
少し描写不足の箇所があるが、それは後で書き足すとして、今、この流れを無駄にしたくねぇ!!
>>37 眠ってしまえ。
疲れてるんだろ? 眠たいんだろ?
だったら無理せずに休んじゃえよ。明日だってきっと上手く書けるさ。
疲れた状態じゃあ、いい文章も書けないだろ? ほら、ベットがお前を呼んでるぜ?
……そう思って執筆を中断して、これまで何度後悔したことか。
書けるときに目一杯書いておいた方がいい、という真理に気づいたのはいいが、
体が言うことをきかない。「ちょっと横になるだけ」と思ってベットに倒れ込むと、
そのまま寝てしまう。翌朝になると、もう神モードは跡形も無く消えていく。
なんてもったいないことをしたんだ、といつも後悔する羽目になる。お前も後悔しろ。
じゃ、おやすみ。
_________________________
<○ノ
‖
くく
しまった!もう月末だ!
オレが止めているうちに応募原稿を仕上げろ!
早く!早く!オレに構わず原稿を書け!
止めるよりも今月のザスニ買ってきて
>>40 |
4月10日 | ○」 よしわかった!
| 「/
_________________________| />
// / ズン!| ヽヽ\
パトラッシュ、疲れたろう。
僕も疲れたんだ。
なんだかとても眠いんだ。
四月一〇日まで寝ていいだろう?
パトラッシュ……
>>43 サンキュー!
…
……
………
って、なんでやねーん!これ先月でてるやーん!
>>43.44
つーか、そんなボケツッコミはどうでもいいから
富士見の5月号の早売りゲットしてきて。
そういや、そろそろ富士見早売りの時期か……
一月ってはえーな
>>37 あとで冷静になって読み返すとそうでもないのだよ。
>>47 そうか、サンキュー……。
でも、俺が読みたいのはドラゴンマガジンの方なのだよ。
W−ZERO3用の日本語エディタ、あちこちの解説本で定番とされるO号エディタを筆頭に使えるものがロクにありませんでしたが
HTC Universalという台湾製のモバイル用に作られたJUsquidという日本語エディタ、これがかなり良いです。
まず、編集可能な文書容量1048KB。長編一本がまるまる余裕で編集可能。
複数の文章ファイルを並列して処理可能なので、プロットや設定を参照しながら本編を執筆するのがストレス無くできる。
O号だと糞重くなる長文の先頭部分の編集も動作も軽い。
これで場所を選ばずに執筆ができるというものです。
ところで、MFJの
日本語の縦書きで、1ページ40文字×34行の書式で100〜120枚
(400字詰原稿用紙換算で300〜320枚程度)。
ってことは程度だから原稿用紙換算は300未満でもいいと思うが
ページ40文字×34行の書式で100枚未満だとまずい?
100枚以上の方がいいんじゃないか。
さて、徳間エッジに応募してきましたよ・・・
なんなんだろ俺は
MFで100枚書こうとするが、すればする程薄いカルピスになっていくorz
>>54 カキ杉です。亜鉛を取ると濃くなるそうですよ。
>>53 ファウストに応募してきた俺のほうが「なんなんだろ」ですよw
削るのは楽だが、増やすのはきついですね。
どれだけ内容が薄いかって露呈しているようなもんじゃ・・・。
>>14 俺、マンガ原作コンテストも平行して出してるけど、
マンガ原作コンテストは、ラノベ同等の激戦区だよ。
俺みたいなラノベワナビがシナリオ形式で応募してたり、
脚本家ワナビも映像と平行して応募してたり、
漫画家ワナビ崩れがネームで応募してたりするから、
応募者の数やバリエーションが多い上に、
コンテスト数が少ないから、どこのコンテストも数が殺到する。
しかも、受賞者無しは当り前の世界。
世に出る早さなら、多分、ラノベが早いと思う。
ちなみに、今も電撃とえんための推敲を続けつつ(MFは出した)、
マンガ原作コンテスト応募用作品のプロット作成中。
テレ東で始まる某「シムーン」とかいうアニメと、
手持ちの企画が3割程被ってる事に、落ち込みながら。
百合系雑誌なんかチェックしてねえから、ネタ被りに気付かなかったよ……。
>>50 アウトラインプロセッサ使えよ。WZEDITERとか。
ひとつのテキストファイルで全ての文章を扱うのは後々修正でまずい事になるぞ。
(修正履歴とか管理しづらいだろ?)
あと、モバイル環境で64KBも文字を書ける気力があるんなら、WーZERO3よりも純粋にC系ザウルスを使用することをお勧めする。
あっちのほうがキーボードが扱いやすいし、漢字変換もあっちのほうが数段賢い。
まぁ、デバイスにこだわるのはワナビの駄目な特徴で、たとえ携帯であってもりはめより百倍怖いみたいな文章は書けるわけだが……
MF組、どうよ?
>>60 シェアウェアなんぞ使えるかぁああああああw
それはそれとして、私はキーボードはザウスルスよりもZERO3の方が使いやすいですね。
ザウルスはキータッチがどうも。
>>59 漫画は映像表現の要素が非常に強い上に
シナリオの長さ的には小説でいう短編ぐらいのくせに内容は中〜長編ぐらいのを要求するから
昨今のラノベの方法論との親和性は意外と低いんだよな。あかほりや神坂みたいなタイプならイケるだろうけど
小説畑のワナビは映像系や漫画系のワナビより不利なんじゃなかろうか。まあ畑違いだから当たり前か
デスノートは小説系の印象を受けるな。
>>59 最近、百合流行ってるからな。
メジャー作はネタ被り防止に、チェックした方がいいかも。
>>63 正直300Pの長編小説一本書くより、40Pの漫画を一本描く方が作業的にしんどい。
漫画雑誌やその新人賞はが馬鹿みたいに多いのに、比率でいくと投稿数が少ないのはその辺が理由。
(少女誌は結構多い気も)
読者層も低年齢に偏っているので、小説家みたいにジサーマデビューしづらい。
ナニ金の人は特殊。
何つっても絵を描くって言うのは、文章を書くのに比べて特殊な技能だから。
>>65 最近じゃ無いような。
萌え系4コマじゃもはや陳腐化して忌避されてるし。
絵を描くこともそうだが漫画を描くことというのはより特殊なんじゃない。
イラストが書けるからといって面白い漫画がかけるかといえばみたいな。
文章で言うとエッセイや記事は書けても面白い小説は書けないみたいな相関。
百合が流行ったのは03〜04年ごろと記憶してるが
マリみてアニメの第二期終了後にいくつか後追い商品が出た後沈静化しつつ、百合が一種の記号として定着した印象だな
あの頃は平行してBLも勢力拡大してたし、同性愛ネタの再評価の流れだったのかもしれん
ひねった同性愛ネタで「かしまし」が現在進行形なわけだし、陳腐化は言いすぎじゃなかろうか。
ひとつのジャンルとして定着したと見ているんだけど。
まあ、かしましはTSネタなのかもしれんが。
あれは失敗してるけどな
ひねった同性愛ネタで「アストロ! 乙女塾!」が現在進行形なわけだし、陳腐化は言いすぎじゃなかろうか。
ひとつのジャンルとして定着したと見ているんだけど。
まあ、アストロはTSネタなのかもしれんが。
ギルティギアのブリジットショックが起きて久しいし、そろそろ女装OR男装が来ると思うんだがどうだろう
少女少年が今メジャー誌でやってたら大ヒットしたと思うんだが、あれに近い物がラノベで出来ないもんかねえ
>>73 どれだったか忘れたけど
来期のアニメにバリバリに女装した美青年3人組のアニメがあったと思う
えんため大賞の表紙に書く経歴って応募歴のこと?
MFJの評価シートって上のほうにサンプルがあるけど、
実際はどのようにかいてあるんだ?
77 :
前スレ959:2006/03/28(火) 16:33:51 ID:vgTHI/UD
前スレ954で
>なぜかあなたが西尾維新先生だとかに見えました。アドバイスありがとう
と行ってくださったあなた。あのあと一杯飲んで959に追加書いたので、よかったらみてください。では。
MFJの
日本語の縦書きで、1ページ40文字×34行の書式で100〜120枚
(400字詰原稿用紙換算で300〜320枚程度)。
計算すると
40文字×34行の書式で100枚で400字詰原稿用紙換算で340になるので枚数規定
に矛盾がでるのでは(応募形式の100枚ぎりぎりでも400字詰め原稿用紙換算をこえるし、
応募形式参考の400字詰め原稿用紙300枚だと1ページ40文字×34行の書式で100枚に行かない)
(40×34=1360 1360×100=136000 136000÷400=340(320をこす) 400×300=120000 120000÷1360=88.……(100枚にとどかない))
文字数で考えてるアホがいるスレはここですか?
>>78 改行後の空白が問題。
改行が多くて下半分が真っ白なタイプの書き手だと、原稿用紙換算では枚数が少なくなる。
逆にびっしりつめて書くタイプだと多くなる。
単純な変換は出来ないから「程度」という但し書きがつくわけだ。
つか、MFJはワープロ原稿ONLYだから、40×34の書式しか受け付けてくれないよ?
>>80 >40×34の書式しか受け付けてくれないよ?
それはわかってる。
けど、この場合、改行は関係あるの?
改行をすると文字数はたしかに減るけど、
仮に400字詰めであり、40文字×34行の書式であっても、改行部分の空白は
文字数に入るじゃない。(バイト数で換算しているわけではないので)
>改行が多くて下半分が真っ白なタイプの書き手だと、原稿用紙換算では枚数が少なくなる。
逆にびっしりつめて書くタイプだと多くなる。
空白部分も文字数に入るから関係ないのでは
>>81 >空白部分も文字数に入るから関係ないのでは
すまんがあまりにも初歩的な算数なので、説明すんの疲れる。
よく考えてみ。
20×20の原稿用紙と、40×34の原稿、改行後の空白が同じ訳がないだろう。
ああ、ゆとり教育の弊害なのかねぇ。
実際に自分の原稿弄ってみれば?
それで分かんないなら致命的にアホなんで作家目指すのやめとけ。
>>82 それはわかる。文字数の関係上、同じではないのはわかるにきまってる。
そうじゃなくて、空白も文字数に入るのではないか
ということだ
>>83 すまんが、俺はゆとり世代じゃないぞ?
もう、20以上の歳だし
ああ、これ神器か。んじゃスルーだな。
>>84 まず、文字数で考えることからおかしい。
〔400字詰め原稿用紙=40文字×34行の書式〕
になる訳がないってのが判れば、後は橋本紡の本でも手元にもう少し考えてくれ。
とにかく、応募要綱に纏まれば良い訳で。
我慢出来ずにレスっちゃった。みんな須磨祖。
そもそも規定100〜120で、原稿300〜320というのがおかしい罠。
規定1で原稿3の書き方だとして、規定100なら原稿300だけど、
規定120なら原稿が360になっちまうよ。明らかに原稿の枠が狭すぎる。
だから原稿換算とか気にせずに、規定だけ守ればいいんじゃないか?
てかどっちかに合ってりゃそれでいいわけで・・・。
とりあえず、アレですね。
ドラゴンマガジン5月号の早売りをゲットした猛者はいなのですね。
いいんです、わかっていたんです。ここでは富士見なんてカースト制度の
最下位なんだってことは。
おちたこと
>>90 一番ではないっ!!
いや、ほら、名前も出ないような所とかも結構あるじゃん。
>>1 乙
>>90 もしかして、以前に二次選考突破したと行っていた人?
電話待ち状態か。
別に、まだ諦めるのは早い気もするんだが……
やってみた。
ワナビの成分解析結果 :
ワナビの59%はお菓子で出来ています。
ワナビの22%は言葉で出来ています。
ワナビの17%は雪の結晶で出来ています。
ワナビの2%は度胸で出来ています。
2%しか度胸が無いのかorz
言葉が入ってたのが救いだねぇ。
雪の結晶がなかったらやばかったな。
>>90 _| ̄|○ そうか、真剣に早売りドラマガを求めていたのか。
おちょくったネタを振って悪かった。>>ID:0HTBiSmJ
ヽ○ノ でも俺、MFにギリギリ間に合いそうになくて、
/ ここ数日寝不足のいっぱいいっぱいで、今も40時間ほど起きっぱなしで、
ノ) もうなにもかも笑い飛ばすしかないのさ。あひゃひゃひゃひゃ……
98 :
イラストに騙された名無しさん:2006/03/28(火) 19:36:08 ID:kZQuoTIe
>>98 ageんな馬鹿
それからそのサイトはワナビや漫画家のネタ帳だ!
理解できるか?信用度は東スポ並だぞ!
>>89 >日本語の縦書きで、1ページ40文字×34行の書式で100〜120枚
>(400字詰原稿用紙換算で300〜320枚程度)
原稿用紙換算って「だいたい量的にこんな感じですよー」的に
参考として載せてるだけと思うんだが違うのか
どっちかに合わすって言っても40文字×34行は強制だろ
正確な原稿用紙換算なんかできんよ
40×34=1360文字
400字詰原稿用紙なら34枚の倍数毎ならピターリ
……
40×34を5倍して400で割っちゃダメ?
うむ、そうとも言う
質問です。
ライトノベル新人賞に応募する作品についてお聞きしたいのですが、
やっぱりライトノベル新人賞に送る作品はフィクションで、それでいて広義のファンタジーでなくてはいけないのでしょうか。
1360/400=3.4じゃね?
>>104 ノンフィクションの恋愛物とかですげぇ面白いならそれもいいと思うが、
とりあえず続刊する事を考えて物語を作った方が後々命が長いと思うぞ。
>>99 >信用度は東スポ並だぞ!
98ではないがそれは本当ですか?
応募作の資料としてこのホームページの別の記事を作中で使いました。
作中の博士の説明に使ったんですがダメですか?
いったになにを、重箱の隅をつつくような計算で明らかにしたいんだ?w?
自分の書く分量のペースをちゃんと計算していれば、問題ないだろう。
不死身だと、
ひと連載あたり4セクション。ひとつのセクションの中にABパートがあるのが多い。
ABパート、それぞれ原稿用紙換算約8枚。
8枚×2パート×4セクション=約64枚。
オイラの執筆ペースがこれで確定しているので、長編だと5章設定でちょうどよくなる。
某不死身作家の作品を模写して、身についてしまったペース
みんな、いつも自分のペース(各章の内訳など)って意識してないの?
ID:ORJ2ZaBLにモエス
梗概って、改行してできた空白の分も○○字以内に含めるの?
先生、MMR的解釈も森の中に含みますか?
>>92 そう、前々スレで弁当吹いたヤツです。
励まし、ありがとう。でも、富士見は最終段階で電話あるみたいだしな……。
大丈夫、もう諦めはついているんだ。平気平気、また書けばいいだけの話だ。
……あれ? 変だな。悲しくなんてないのに……どうして景色が曇るんだろ……。
>>97 いいんだよ。こっちこそ、自分勝手にわめいてごめんな。
MFガンバレ! いい結果が出るのを祈ってるから。
でも、睡眠はちゃんととった方がいいぞ。健康あっての名作だ。
なんか今回は初心者的質問が多いな。
普通空白は文字数に入れないだろう。
違うのか? え? 違うのか?
俺が間違ってる?
おい。
>>97 つか、寝てくれ。
君のテンパッた書き込みは、俺たちを十分に楽しませてくれた。
……ん?
もしかして97は、寝不足でテンパってた方がデビューの可能性高い?
章分けってなんか意味あんのかな?
プロット書いてるとどうしても三章で事足りてしまうんだが・・・。
MFの枚数話題になってるが、
たしかにWEBでは40*34で100〜120(20*20で300〜320)って書いてあるけどさ。
折込のチラシには40*34で100〜120としか書いてないんだよ。
これさえ守ってればいいんじゃまいか。
そんな俺は、40*34ギリギリ100枚、20*20で250枚くらいしか無かったりする。
電撃狙いで、原稿用紙換算で349枚まで書いてるんだけど
なんか仕事で疲れきって、やる気が出ない…
いまさらながらの剣と魔法のべたべたなファンタジー
けなすなり励ますなりして、俺の心を動かしてくれ
>>120 おまいが始めてファンタジー読んだ時の興奮を思い出してみ。
今、この夢の無い世の中で生きている中高生に、
おまいの手でその興奮を与えてみたいと思わんか?
舞台設定なんて結局、メッセージに色付けるだけの代物だからなぁ。
現代恋愛物なんて相も変わらず舞台は現代だが、
それでも多種多様な恋愛物語が売れているわけで。
ファンタジー物はそれが世界史的な物語で無い限りはベタベタでもいいと思うんだが。
ハードファンタジーはそれだけで売れるらしいけど。
>120,121
なんか少しやる気が出たよ、ありがとう。
君たちの言葉で、漏れの心は、良い方向に転がりましただ。
そいつにはずみをつけて、今日は寝るまで、とにかく書く、書く、書く、書く、書きまくる。
明日、大幅な手直しになるかもしらんが。
>121,122
でした、アンカーミス。すいませぬ。
自家発電してどうする。
>121
俺はSF系だけど、心にズーンときた。ありがとう。
がんばるぞ!
結局、信じて送り出すより無いんだよね……
俺は「これなら絶対に大丈夫だろう」ってのを考えて書いてるぞ。
売れるかどうか微妙って思うのは、絶対に売れない。たぶん。
「これでどうだ!」っていう作品送ったのに軽く落選したりすると
もう俺はどうしたらいいのかわからなくなるお
(´;ω;`)ウッ
今回の世にも奇妙なは意外にも感動話が多かった・・・。
特に奥さん屋は秀逸だったなぁ。
まぁ例えばそういう話は「何故、面白いか」というのはちゃんと論理がだね・・・・。
結果論だけどorz
特に難しいのは主人公の「葛藤」をどう描くかなんだよなぁ。
>>128 ○
.▼ノ|) ……ま、一杯行こう。
_| ̄|○ <し
あんた、確か締切前で寝不足でヘロヘロだったんでは?
○ノ
○ ▼ノ| いやー、まあ、そうなんだけどさ。
_| ̄| <し
神経がハイになって眠れないんでビール空けたら、
なんかかえって眠れなくなっちゃって。
死ぬ前に寝ろや。 ヽ○ノ▼
○ /
_| ̄| ノ)
俺は「自分で読むには面白いし、読者が読むにも取り敢えず安定した
笑いは与えられる(つもりだ)けど、新しいものを求める編集部には厳しいですな」な
作品が多いなあ。
というか今疑問に思ったんだけど、一度大きなテーマで作品書いて落ちたあと、
同じテーマですぐに別の作品書く気力湧く? 俺一度元気玉をはずしてから
コメディしか書く気が起きないorz
小説は一文たりとも書けなくなってるのに、
AA使ったくだらないネタは書けるのって不思議だよね。
知らんわ ○
○ ▼ノ|)
_| ̄| <し
世界観がどんなにありきたりでも、テーマの演出の仕方、表現の仕方が秀逸なら名作になるし、
どんなに突飛な発想、突飛な設定であっても、やってる事がありきたりだったらつまらない。
世の中には「王道」っていうのがあるんだから、それに外れない程度にやっていればウケるんじゃない?
有名なのはロミオとジュリエットだよな。身分の違い、立場の違いを越えた恋愛=損得勘定のない純粋な恋。
同時にその純粋な恋愛の表現が、そのまま両者を隔てる「葛藤」になっているシステムは秀逸なわけですよ。
で、君たちが今書いている作品の「ウリ」は? 俺は三つくらい上げられるぞ。
ウリね。学園ものだが、主人公の学生が読者の自尊心を
くすぐる形で校則を無視しつつパワフルに動き回る場面のにぎやかさ、
微細な手がかりから事態を進展させる機転と洞察力、
あとは毎日コントみたいな会話ばっかりで人間らしさを
忘れそうな日々。
ウェーハッハッハ! いいか良く聞くニダ! ウリのウリは――ウリは……。
>微細な手がかりから事態を進展させる機転と洞察力
それを人は「言いがかり」と言う・・・。
ヘタすると名探偵コナンになるじゃん。
>毎日コントみたいな会話
創作世界のギャグ物っていうのは実はあまり面白くない。
特に会話はキャラクター(ひいては作者)の内面で完結する話になって、読者に伝わらないことが多い。
それにそのコントみたいな会話が、物語のどういう仕掛けになっているのか? それは必要なのか?
ま、もうすぐID変わるから好き勝手言ってるだけなんだけどな。
ちゅーかマジ寝ろ >Id:ORJ2zaBL
というより、自作品のウリをこんな所でぺらぺら喋るわけないでしょうに。
なんなら、ID:UEOie8V7の三つほどあるウリとやらもウリに聞かせて欲しいニダ。
>>137 安心しなさい。俺は臆病な紳士。反論は投稿作品の形でする。
だから声が小さすぎて君には届かないかも知れないが、そのときは
世の無情を甘んじて受け入れるしなやかな強さあれかし。
締め切り間際のせっぱつまったところになんなんだが、
おまえら自分がデビューできて運良くシリーズもの書かせてもらえて
そこそこ人気が出たりしてアニメや漫画になったとしてさ。
そうすると必ず同人誌が書かれるよな。
自分が生み出したキャラクターがヌトヌトグチョグチョ陵辱されてる本が
コミケだのとらのもんだので売られるようになるわけだが……
そういうのどう思うね。
俺の作品のウリは
・絶対に一人称やキャラクターの内面は書きません。
・キャラクターの成長を分かりやすく表現します。
・二巻が読みたくなるオチにします。
だなぁ。いや、宣言か?
>>141 バレンタインにはチョコ爆弾送り付けますが何か。でもまあ、
有名作品の作者周辺とか、主要キャラの役者さんとかには馬鹿な同人屋が
直接作品送りつける事もあるし、有名税みたいなもんだ。俺がまんがで
凌辱されるのに比べりゃもう楽勝ッスよ。
俺の作品のウリは
・読者を満足させる
だなぁ。いや、宣言か?
>>141 我が輩は……まぁ一向に構わん。文句つける気はない。
娘をAVに出したがる親がどこにいる、っていう台詞は誰が言ったか忘れたが、
娘に妄想抱く奴を片っ端からぶち殺すわけにもいかんしな。
それより設定無視される方がムカツクかな
質問です。
みなさんが、ライトノベルを読み始めたのはいつ位の時ですか?
あと、作家になろうと勉強を始めたのはいつ位のときですか?
そして、いつになったらライトノベル作家になれると思いますか?
さらに、何歳くらいの作家がライトノベル作家として適切だと思いますか?
>>141 俺が特殊なのかもしれんが、
そのキャラが陵辱されることで興奮する人間がいるほど、
魅力的なキャラを俺は生み出したんだ!
とほくそ笑むな。
むしろ自分でそういう作品を書くという猛者はいないもんだろうかね?
俺は同人とかにされたらムカつくんじゃないかなぁと思う。
単に(同人の)作者の理想が反映されてオリジナルのキャラが消えてるのはダメだ。イタ過ぎて読めなかった経験がある。
作品の題名忘れたけど「ちぃ」ってパソコンのヤツ、なんだっけ?
あれの同人誌で「マ○コにはスイッチあるからアナルプレイ」っていう様な一ひねりした作品ならいいんじゃないかとは思うが。
まぁ要するに、作品のルールみたいな存在に沿った上で同人誌が作られればきっと俺は気にしない。あれ?
俺は、自分の作品云々というより、二次創作系の同人誌を
書く奴の気持ちが分からないんだよな。
正直、他人のフンドシで相撲して何が楽しいんだろう、って思う。
そりゃ、コミケに出すなら、下手なオリジナル作品より二次創作の
方が売れるんだろうけどさ。でもそれって、自分の力量ではなく、
元になった作品のおかげなんじゃなかろうか。
それに喜びを見いだす人たちの気持ちが分からない。非難しようとは思わないけど。
こういう考えっておかしいのかな。
>>141 カップリング次第だな。
陵辱でも以外にいけそう。
てか、自分のキャラが陵辱される妄想は俺のオカズですが何か?
俺はよく好きな小説や漫画のキャラが頭の中で掛け合いをやっているキモオタだが、
その掛け合いを誰かに見てもらおうなどという露出狂じみた見た事をやろうと思えば同人誌になるかな。
女キャラクターに対する邪な考えでも同じく。まぁ、俺は好きキャラだと好き過ぎてエロが受け付けなかったりするんだが。
>>151 自分で作品作り出す「力」はない、でも話を回す「技術」はある、
そういう人は結構いるって事なのかもね。既に個性を持って、関係性も
成立しているキャラや作品にバイアスを掛ける形でなら作品を作れる、
で、そういう形でオリジナリティを表明したいひともいるんじゃない?
>>141 最初の内はありがたがって買う姿が目に浮かぶなぁ。
ただ、アニメ化されたり、漫画化されるイメージは浮かばないんだよ。
映像化されるとしたら、実写かなぁ、と。
まあ、ストレートに考えればその作品が好きで、
語られてない部分とか作中では出せない部分(エロとか)を、色々して遊びたいんだろ。
二次創作の動機なんてそんなモンだと思うが。
>>149 そりゃ豹頭の温帯みたいな人もいるけどさぁ
まぁ先入観が他人の中に入っている分、一から作るよりはキャラが既にあるから伝わりやすいというか、
「アレリーマン」的に具体性を一切欠いていても意思の疎通が図れる原理だよねぇ。
人気ジャンルを使ってお金儲けという意味合いも確かに強いかもしれないけど、やっぱり根本にあるのは
その作品が好きだから創ってるんだと思うよ
同人誌出して自分の力量確かめたいけどやっぱりある程度利益でないと大変だろうしね
>141
皮算用もそこまで行き着くかと呆れましたよ?
自分の能力云々とか技術がどうこう以前に、ファンとしての行為だからなぁ。
スタンスが俺らとは違うよ。
あ、別に馬鹿にしてるつもりは毛頭無いけど。俺も昔やってたし。
僕はもし宝くじで3億当たったらという設定を使って物心ついたときから
何度も想像してきました。いまだに飽きる事がありません。当たりませんが。
>>154>>156 二次創作をやる人間と、オリジナル作品しかやらない人間とでは、
根本的に考え方が違うのかもな。
>>141の話に絡むけど、もし自分の作品の同人誌がコミケなんかで
売られていた場合、著作権を振りかざしてその作品を発禁にする
ことって出来るのだろうか。
これまでに、漫画家などが同人誌にイチャモンをつけた例ってあるのかな。
ゲームならあるそうだけど、以外と漫画や小説業界でそういった例って無いよね。
>>160 そこまで行かない作家は消え去るさだめのライトノベル業界
有名な作家がホームズ物のパロディ
書いたりしてるじゃん。
好きだから自分でも書いてみる、ってのは
良くあることだよ。
版権は大概会社にあるんだし、会社が乗り出してくれないと事実上無理じゃね?
まあ、商業的に考えてもそんな事万に一つもないだろうが。
任天堂、コナミが特殊なんだと思うわ
>>163 基本的に黙認の形。現状では逆に、圧力を掛けるというアクションが
やりづらいという状況もあるかも知れない。一方ではそういう野放図な二次が
原作の知名度を高めたりもするし、それら作品の作者(?)やその周辺が
ファンであるのも(おおむね)事実。それに圧力を掛けるとして、
今度はどこからどこまで圧力を掛けるのかという話になる。一つだけ
潰せばいいという話じゃないし、虱潰しなどお金掛かって仕方ない。
>>163 サラリーマン珍太郎は本宮先生が怒って連載中止になったらしいよ。
>>166 版権は出版社側にあっても、著作権は作者にあるので、
訴えようと思えば訴えられると思う。
もちろん、二次創作の数が人気のバロメーターで宣伝にもなっているので、
版権元は同人誌を潰そうとは思わないだろうけど……。
>>167 どこからどこまで、という問題はあるだろうけど、
取りあえず一つ同人誌を潰せば、「あの作者は同人誌が嫌いなんだな」
と同人誌側も了解して、自粛してはくれないものだろうか。
作者の意に沿わず同人誌を出し続ける、ということはファン行為から逸脱してると思う。
それと、著作権違反(に限りなく近い)同人誌ばかりを扱っているコミケ側に
責任は無いのだろうか。エロ規制とかに手を出すなら、著作権違反にも手を出せよ、
と思ってしまう。
つーか、そんなことデビューしてから考えないか?^^;
>>171 野暮はいうなよ、いまごろこのスレみてるやつは
締め切りからの現実逃避組だ
>>171 お前ね、それを言っちゃおしまいだろうよw
そういうことを分かった上でみんな書き込んでんだからw
小説を書くための妄想力を最大限に活用していると、
その余勢でもって利用しなくてもいい方向にまで妄想力を発揮してしまうのであった。
同人は、分かりやすく言うと益虫だからな。
原作にとって利益になることはあっても、害になることはほとんどないし。
駆除しようという気にはならんよ。
そんなことより、オマエラどのジャンルかいてる?
俺は無難に西洋ファンタジーもの書いてるんだが、
正統派から相当かけ離れてるんで、世界観の説明だけで(電撃枚数で)7P・・・・
そこから主人公の生い立ちで5p・・・・
読む側としたら、やっぱ飽きるかなぁ・・・・
>虱潰しなどお金掛かって仕方ない。
民事で相手に費用請求できるし、裁判費用くらいは問題ない。
あと、手間がかかるように思うけど、実際には、
一人が訴えられたら他は止めるだろうから。
>コミケ側に責任は無いのだろうか。
責任はないと思うよ。
道義上はもやもやするけど。
好きで書いてしまう、てのはまあわかるのよ。
でも同人活動で年収1700万とかいう話を聞くとなんなんだろうかとも
>>176 ああ、俺の書き方が悪かった。責任というのは、法的なものではなく、
「道義的な責任」のことです。
仮にもサークル審査をして、同人誌の発売を「許可」してるのだから、
コミケ側も完璧に潔白とは言えないと思うけどねぇ。
>>175 ファンタジーを書ける人間って凄いなって思う。
世界観の説明とかモンスター(とか出てくる?)の描写とか、色々大変でしょう。
現代物しか書けない俺にゃ真似できん。
>>175 私はスリップストリーム小説みたいな感じで頑張ろうとしています。殺人鬼の主人公が
自称探偵に異世界にとばされてそこで宇宙からやってきた侵略者と戦うお姫様を救うと、みたいな話。
ところで、現物を見ていない分にはなんともいえないが、やはりいきなり
世界観などの設定話から始まると読者から見て厳しいのではないだろうか? 少なくとも私が読む文にはきつそう。
もっと動きのあるシーンから始めた後、ちまちまと説明を入れていくなどの方が
読みやすいのは読みやすいと思われる。でもまあ、ファンタジーは難しいだろうなあ。
>>175 それが一番最初に来ていたら絶対に読まない。
出来れば最初はもっと表面的な事から入って、冒険? か何かをする為に世界観の説明が必要で、
さらに冒険に踏み切るためには主人公の生い立ちが障害になっていて・・・みたいな分割にすれば無難だと・・・。
つーか読者は主人公がどういう行動をするかを見ているのであって、母親が死んでようが恋人が捕まってようが知ったこっちゃない。
>>175 電撃枚数って電撃文庫のページに換算してってことか?
冒頭から世界観の説明たらたらされたら正直飽きるぞ。
ただでさえ、みんな冒頭でどうやって引き付けるか考えてるってのに。
異世界ものならなおのこと、出てくるキャラの生活実感から書き出さないと
厳しいんじゃないかな。皮膚感覚レベルでどんな世界観を持てばいいのか。
文化レベルとかいろんな自然環境とか、見るものさわるものをどんな風に
感じているのかとか。
>>177 それも一種の金の稼ぎ方なんでしょ。他人の袴とは言え実力なきゃ出来ないから
俺はスゲェと思う
俺は自分の好みもあってかいっつも舞台は現代だなぁ・・・その方が
読み手も書き手も安心するというか。それでもいつも驚きや斬新さ、ありそうでなかったような
モノを常に模索してる
>179
「スリップストリーム小説って、ジャンルがクロスしてる小説のことみたいだけど、
もとは「メインストリーム」のもじりなんだし、純文学の要素も入ってる必要があるんじゃないの?
世界観の説明、みんな好きだなあ。
「ここは異界です、どんなところなのかは、
読んでれば判ります」、で良いと思うけど。
虚構を立ち上げて現実の現代社会から離れていけばいくほど読者に対して
書こうとしている世界の規範をきっちりと知ってもらわなければならないのだが、
より精妙に構築された世界であればあるほど読者に要求する水準が上がってしまいそっぽを向かれかねないと。
この辺のバランスが机に頭打ちつけて脳内に確変でもおこんないのかと期待したくなるほど難しい……
異世界ものは、異世界の説明にどうしたって苦労するよな。
ベースは古代中世ヨーロッパとか古代中国とか古代日本とか古代ローマとか
そのへんなんだろうから、そういうのを雰囲気で説明しながら
ポイントとなるところを主人公の行動とともに描く
って感じかな。私だと。
>>184 全体の仕掛けはマジックリアリズム風だからなんとか! まあ、純文学は抜きにして戦います!
>>185 取り敢えず現実世界の人間一人放り込みたくなるよな。
冒頭がつまらねぇと言えば「鳥は鳥であるために」だなぁ。
「いきなりメイドだった」とか、まさにイキナリなわけで、しかも呪受者とか呪鈴とか特有の単語が飛び出し、
地味でイヤな気分になる展開で、途中までは読むのを諦めたくなった。
俺は異世界物を書くけど、描写はだいたい小物でやってるよ。
建物とか照明器具とか、あとは医療レベル、生活レベル、行政レベルなどで世界は示せるなぁ。
映像的に表現できない「世界」ってのは、だいたいいくつかの要素があるからそれらを組み合わせて描写すれば世界が一つできあがる。
まぁ自分なりに「世界」を要素分けする必要があるけど。
>書こうとしている世界の規範をきっちりと知ってもらわなければならないのだが
規範を示すのは世界観の説明じゃなく主人公の行動で良いじゃん。
最初から、かっちり構築した世界のなかで活躍する主人公を描写し、
読者がついてこれないようなシーンのみ、少し説明を補足する。
だから最初の30ページくらいは一切世界の説明なし、行動描写のみ。
これ、筆力を要求されるけど、王道だと思う。
>>190 勿論、それが一番良いと思う。でも悲しい事にそんな筆力は俺にはないのですよ!
まあ、真正面からぶつかって砕け散る事を繰り替えさなきゃ上手くならないだろうし、
それでもだめならそれだけの才能しかないって言う事だろうけどね。
192 :
175:2006/03/29(水) 01:45:01 ID:088Zdclp
一応冒頭は、主人公とヒロインとの出会い&ライバル(になる相手)とのバトルが7P程入ってる。
だが、世界観が異質すぎて、放って置いたら読む側置いていきそうなんで早めに入れた。
世界観の説明も、ほとんど物語で枚数取ってる。
(例えばソードワールドいうと、魔法王国末期のアトン戦を書いて、その結果今は剣の時代になってますよー、みたいな)
>>178 現代物は、実物があるからこそ難しいっす。
現実の常識非常識が頭を掠めて、結構書きにくい。
>>179 スリップストリームは、一種のクロスオーバーっすね。
>>186 >>190 主人公そのものが、今いる世界から異質な存在なんで、
その摩擦を書かないといけないんで、そのやり方は出来ないっす。
>>141 自分の作ったキャラのエロ同人を見つけたら……たぶん(´Д`;)ハアハア してウッ!ってすると思われ
有る意味の近親相姦……禁断のオナヌー……
……ごめん、頭少しテンパってるようだ。
昨日の午前三時前に神様がご光臨なされてからもうすぐ24時間。
神様が降りてくるまでノープロットだったのが現在原稿用紙換算70枚突破……でストップ。
未だ神は我れと共にあるのだが、どうにもこのままでは上限をオーバーしそうで今調整中。
ダメだ、今日はもう寝るわ
まず書いてから削っちゃえばいいじゃん。どうせスポンジなんだし。
取りあえず書いてから削る、って意外と難しいんだよな。
上手くやらないと、削って訂正した部分と他の部分で差が出ちゃうし、
モチベーションも下がりやすい。
自分は、なるべく一発で仕上げようとしてる。
ごちゃごちゃ練り回しても、自分の場合はあまり良いものは出来ないみたい。
だからその分、神モードになった時が大変で、
その部分だけ面白くなっちゃって、他の部分から浮いちゃうんだよな。
高いレベルに合わせるっていうのは幸せなことなんだけども。
牛歩な俺からすれば書ける時に書いてしまった方が良い気がするな。
削るのなんて適当に削った後に何度も読み直せば済む事じゃん。
俺は元々筆は遅くないから。
普通の状態で、一時間あたり十枚以上書けるなら、別に遅い方じゃない(よな?)。
焦ってぺらぺらの文章を書いてしまうのが一番怖い。
一度書いた文章に囚われて、先入観が植え付けられちゃうから、訂正しづらい。
ま、人それぞれだろうけどね。
>>197 一時間に十枚以上って早くない?
俺なんて原稿用紙換算で五枚書ければ……という鈍足だよ。
と、ここで流れをぶった切って質問。
プロフィールって横書きでもいいのかな?
縦書きだと見にくいんだけど、やっぱり縦にするべき?
>>198 SDの新人賞のページ見てみ。
思い切り横書きだ。
特に指定が無い限りは横書きで問題ないと思うが。
200 :
198:2006/03/29(水) 03:13:18 ID:U7nyNEOW
うあああああああああああああああああああと200ページ言い言いいい言いいい言いいい言いいい言いいい
まにあわねえええええええええええええええええええええええああああああああああああああああ
さて。
〆切が近づいてきてるわけだが、
今回も、筆名・作品名の一字晒し大会がくるのだろうか。
wktkな俺ガイル。
203 :
107:2006/03/29(水) 07:09:09 ID:o4eUYVGR
もうだめだ
ちょっとくらいいじっても根本だからもうだめだどうしよう
むしろ、その支離滅裂さを、更に滅裂させて、独特の味を醸し出す幻想文学へと、変化させれば善い。
>>192 俺が読者、あるいは下読みならその冒頭で投げるな
しょっぱなから読者が付いてけないオナニーされたんじゃあ、たまったもんじゃない
あと投稿前にこういうのもなんだが、電撃は日本的なライトファンタジー求めてないので、その手の作品はまずもって受からないと断言できる
>>205 >電撃は日本的なライトファンタジー求めてないので
ぜひこの根拠を教えて貰いたいものだ。それとも釣りか?
じゃあ魔法もモンスターも出てこない中世ものの俺は受けいれらえれられるかな
>>207 電撃はふところが深い、この一事で大体いけるかと。まあ既存作品と
カブってたら駄目という非常につまらない話だな。
読んでないが、「火目の巫女」ってタイトルからしてもう日本的以外のなにものでもない作品が
賞取ってるんだから求めてないってこたぁないだろ。
「日本的な」って意味が違う。
ロードスから連なるCRPG的なファンタジーって事だろ。
つまりフォーチュンは電撃的には困った老害かw
アポロン神殿で神託を与えてたのも巫女なんだけど。
しかも30代の知的障害者が選ばれ・・・
巫女なんて世界中におりますがな。
確かに巫女はハワイにもアフリカにもいるが、
わざわざ「巫女」なんて名前で呼ぶんなら日本の巫女だろ。
日本産の日本語の小説なんだし
こっそり進捗報告。
電撃100電撃枚。
あとはオチを描くだけだ……!
鼻が詰まって、集中力が持たない
だめだ みんな
俺はここまでのようだ・・・
鼻をそぎ落とせ。
110電撃枚……!
やべぇぇぇぇぇはみ出るぅぅぅ……!
文章をそぎ落とせ。
両腕、両足、両目、両耳、鼻、舌、下顎を失ったワナビの物語、「ジョニーは電撃へ送った」
まだそぎ落とすもんがあるだろ。
乳首?
>>220 両腕、両足、両目、両耳、鼻、舌、下顎と名前の半分を失ったワナビの物語
「ニーは電撃へ送った」
俺が書いてる中世風ファンタジーでは、ヒロインが農作業してるシーンから始まってるよ。
だからなんだ
近代恋愛物でヒロインが雑貨屋のアルバイトしているのを、
ほのかな恋心を抱いた主人公が見ているという描写から始まりますが何か?
マンホールの中から地底人美少女が「こんにちわ」って描写から始まりますが
自分の正体は猫である、という独白から始まりますよ。
何か?
吾輩は猫であるは読みにくかったな。
あれって悪文が直されたら・・・面白いだろうか?
あれは悪文とはちょっと違うだろ。
今読み返してみたら、悪文っつーか現代で通じない言葉が多いから読みづらいのかな。
まぁあれは時代ファンタジー物っていうところかね。ネコが主人公という衝撃と、いきなり冒頭で死にかけて冒険する辺り、
少なくとも冒頭部分は現代にも十分に通用するものなんだろうな、と思ったよ。
自分が読めなきゃ悪文というのもどーよ。
とりあえず自分の読解力を疑おうぜ。
>>223 農作業って作っている作物でイメージを誘導できるから実はかなり使いやすいよ。
お前だけだと思わんほうがいい。
オナホール職人
電撃・MF組〜?
恒例の一文字晒しは?
でもファンタジーでジャガイモとか出てくるとなんだか腑に落ちない気分に
やっぱなるべく架空の動植物使ったほうが良いんだろうか
指輪物語で、思いっきりジャガイモ出てなかったっけ?
>>236 大半の読者はそんなこと気にしない。
こだわりとしてどうしても納得できないってんなら自由にするよろし。
ただ、一昔前の富士見の看板ファンタジー作品にはスイカもリンゴもパイナップルも、
あまつさえレモンスカッシュもコーヒーもカフェオレも出てくるから気にするだけ損だと思うぞ。
>>235 書き上げたのだが、まだタイトルもペンネームも決まっていない始末
内容を40字程度で説明してすれば
ナウでトレンディなタイトルを授けて進ぜよう。
>>240 俺は電撃だから、まだ時間がある。
あーでもないこーでもないとタイトルをぼんやり考えるのもまた一興なのさ。
ジャガイモって言葉だと、ジャカトラ(今のジャカルタ)の芋って意味だから、地球以外の世界だとちょっとおかしい
指輪は指輪世界の言葉を英語なり日本語なりに翻訳してるって明言してるから言語学的には納得いくんだが
今度は地球と違う環境で似たような植物が育つ理由を考察せにゃならんくなる
まあこれはSFで言う「宇宙人が地球人と似たような姿なわけないだろ」という問題にも通ずることなんだが、やっぱフィクションだからで逃げるのが落としどころか
その辺の問題を逆に利用して話のギミックに使うという手もあるけど
時間がないときに限って面白いプロットと設定を思いつくのに
いざ時間作って書き始めると、欠片も進まない漏れ
タイトル、プロット、人物設定はどんどん思いつくのにな……
ちなみにスターシステム採用で、脳内で似たようなキャラクターが踊りまくっている
もうポテトでいいじゃん。
この住人の中で電撃のシリアスレイジって読んだことがあるヤツいる?
書き終わって知ったんだが、内容が似てそうなんだ・・・・・・
ストーリーは準絶滅危惧種が、爆発的に進化するウイルスに感染して人類に牙をむく。
主人公たちは特別な人間で、ウイルスを死滅させるワクチンを体内に所有していて、準
絶滅危惧種と戦うという話。
シリアスレイジと内容は似てますか?
ジャガイモとかは、「外人は“カー”とか言ってるけど日本語訳は車だし」という理論で、
「日本語訳ですから」という風にしておけばいいんじゃないのか。
そんな事言ったらファンタジー世界の言語まで開発して“現地の”言語で書かなくちゃならなくなるぞ。
>>245 確かに酷似しているが、シリアスレイジが単にワクチン開発でバイオハザードから逃れる手段を手に入れているのに対し、
そっちは生物兵器そのものを持っているというか・・・まぁさらに劣化しちゃったような。
よーし、MFJ郵便局で出してきたぜ!
あらすじも住所名前その他諸々の別紙もOK!
本編は120枚ジャストでページ番号もバッチリ!
で、だ。
目の前にある返信用封筒をどうしたものか……orz
>>247 とりあえず詫びの紙を一枚添えて、
「送付し忘れましたすみませんなんとかお願いします」
って書いて送ってみれば?
それで大丈夫と言う保証はできないが。
ページ数たりないから、無駄に改行しようか。絶対に間に合う気がしない
>>107 つ【アストロ!乙女塾![】
ささいな事だよ
>>247 まずその郵便局を爆破し、郵送不可能な状態にする
次に自分の封筒を探し出し、中身だけ抜き取って逃走。何食わぬ顔で別の郵便局へ
すでにトラックで運ばれていた場合は、タクシーを捕まえて「あの車を追ってくれ」
もしくは東京中の郵便局を爆破
>>254 むしろメディアファクトリーの前で、配達が来るのを待伏せた方が早い気がするぞ
>249
背景描写を充実させていけば,原稿用紙換算10枚程度の分量は増やせるぞ。
改行多くするなら,場所をよく定めておかないと,冒頭で雰囲気変わりすぎるとナニだよ
>>248 それが一番かな……
>>254 自分の原稿も燃えるんじゃないかと。
現住所からタクシーは地方だから洒落にならん。
>>255 仕事がありゅから_
>>246 答えてくれてありがとう。
やっぱり似てたか。二番煎じになるから電撃はやめとくわ。
急いで書けば,修正必要な恐怖にとらわれ
じっくり書けば,締切までに完成しない恐怖にとらわれる。
誰か,時間を止めてくれ!
>>259 ( ゚д゚)σ;y=ー( ゚д゚)・∵ターン
(゚д゚)
気づいてないようだが、さっき20時間止まってたよ。
みんな止まってたけどね。
さて、それじゃあ俺は今から叙情スペクタクル透明人間モノを書き上げるぜッ!
大丈夫、俺の瞬間最大風速は一日電撃換算20ページだッ!
……問題は、6日持つか、ということだがな……。
>>259 今から来年の四月を目標にして、じっくり書けば解決だ。
問題は来年も同じようなことを言っている可能性が高いことだ。
なんか、書いてて不意に自信がなくなってくる瞬間ってあるよな。
「ほんとにこれ、面白いのか?」って。
今日まさにその瞬間が俺に訪れてしまったんだけど、
その時気分転換に読んでた松本人志のインタビュー本の中で
まさにそんな人のためにおあつらえ向きのセリフが出てきたんでちょっと挙げてみる。
「いつもテレビではあんな風に言ってますけど、僕だって常に100%の自信をもってやってるわけじゃないんです。
……あー、いや、違うかな。いつも言ってるとおりに、
『俺よりオモロイ奴なんておるわけあれへん。俺が一番にきまっとる』って思ってる部分も確かにあると思います。
そうじゃないとやっていけませんからね、こんな商売。
でもそれとは別の部分で、『俺ってホンマにそんなオモロイか? 日本全国探したら絶対もっと面白い奴おるやろ』
っていうようなことを常に考え続けてるんです。
矛盾してますけど、誰でもそんなモンでしょ、人間なんて」
物凄く共感できる。
あの天才でもやっぱりそうなんだなあ、とちょっと安心というか嬉しくなった。
>>264 『自分って実は大したことないんじゃないか?』っていう疑念に囚われるのは
簡単だけど『こいつは俺にしか書けない』という自信を持つのは難しい。だから
自分の作品が第三者から評価された時は嬉しいんだな、と思う今日この頃。
漫画だけどハンブーブレード2巻から出てくる小説家志望の少女剣士は見てて辛い。ぃゃ別にシリアスな漫画じゃないよ。
スレの速度が遅いな。
みんな必死で書いてんのかと思うと、なんか笑える
使い用の無いネタ思いついたんでここに記す。
宇宙進出に成功した人類だが、あまりにも――あまりにも宇宙は広すぎた。
太陽系内でも恐ろしく広いのだ。
そして光速航法もワープ航法もついに夢幻に終わった。
宇宙を、地球近辺だけでも開発しようと打ち上げられる無数のロケット。
しかし中々上手くいかず、地球の資源だけが無情に減ってゆくのみ。
それから時が経ち、
残ったのは宇宙空間に浮かぶかつてのロケットの残骸と、
ほぼ全てが汚染され、資源が枯渇した地球とそこに何とかして生きている僅かな人類だけだった……
どうやって使えと……
時がたって無数のロケットの残骸に暮らしている人々がロケットをかき集めて燃料とか食い物とかを調達してるんだよ。
で、いっちょ地球とやらに行ってみようじゃないか、って話になるんだ。
だけど同じ考えのやつらもいてそいつらと戦うんだ。
そんでもって最後に到着した地球で見たものは……驚くべく真実だったって物語はどうだ?
>中々上手くいかず、地球の資源だけが無情に減ってゆくのみ。
この辺に無理があると思う。
失敗の連続なのに資源が減るほどロケットを打ち上げる?
開発はある程度進められたけど、うまくいかなくて
結局、放棄された、くらいじゃないかな。
ラノベ的には、すでに完成していて、長年運用されてきた軌道エレベータが何かしらの大災害で破壊されてしまって
それを治す、または同じものを建てるのにのにうん十年と時間が掛かることが分かったので
地球に住む人は「無駄だからやめて、そんなこと」ということになり、
宇宙にすむ人は地球からの資源を搾取することを目的に軌道エレベータの再建を働きかけるが、
地球の人間に(プ とあしらわれて、実質宇宙と地球は隔離されるようになってしまいました、みたいなお話でも良いかも。
昨日今日まで飛行機とか船で行けた沖縄が、急にパスポートが必要になったみたいに。
>>268 短編ならいいかもな ショートショートとかでありそうだ
なあに、愛があれば、憎しみがあれば、この世に執念があるなら必ず人は生きてゆけるさ。
>>268 宇宙空間に漂うロケットからレアメタルや希少な燃料を取り出すサルベージ業者たちの物語、
なんてのはどうよ?
軌道エレベータはそのまま稼動させといて、宇宙に放置されてる過去の遺物を
サルベージしているトレジャーハンターを主役にしてみっか。
>>268 なんか昔似たような小説読んだことあるな。
資源枯渇、戦争、環境汚染で地球はぼろぼろ。
一部の人間が旧時代の遺物であるスペースコロニーで
平和に暮らしてるって設定だったと思うが。
明日、神がおりてくればMFJは間に合う……はず。
あと、半分だ…………
280 :
イラストに騙された名無しさん:2006/03/29(水) 22:42:24 ID:T0Dc4+ef
>247
ポスト集配の時間に待って、郵便局がきたら
その場で回収。免許などあって本人とわかれば家族でもおけ。家族に免許をあずけておく。
受験のとき、経験した方法。うちから近かったので、ポストの前でまっていた。
281 :
268:2006/03/29(水) 22:52:56 ID:ygNo7GrZ
>>278 何て言う小説でしょうか?
石油どころか金属資源も枯渇、海面上昇・酸性雨・オゾンホールだらけの地球で
文明崩壊後の人類は……
みたいな物を書けたらいいなあと思ってたんですがね。スケールが大きすぎたので……
風邪引いてまったく頭が働かない……。
薬飲むために起き出してウドン食ってるけど、さっき熱を測ったら39度もあった……。
MFダメだ……あとはラストシーンだけだったのに……。
>>282 よし、漏れが代わりに書いてやるよ!
キャラクターの名前とかはあとですげ替えられるようにしておくから、どういうエンディングが欲しいのかだけ言ってみてよ!
>>281 2005年の電撃大賞にそういう作品があったような
涙目のルカ?
>>285 少女禁猟区のことですね。
しかし、世界崩壊後(原因は大災害でも三次戦でも)に遺された人類が〜、
ていう切り口の作品って一時期流行ってた気がする。
YouはShock! (と、ガンダム)で育った世代がこぞってそういう作品を書いていたんでないかな。
今の若いもん(20代中盤を予測)だとやっぱりエヴァとかコンピュータ・RPGか。
.Hackみたいな作品かな? これから沢山出てきそうな作品は。
自分で読みたい物は自分で書く。それがクリエイターだ。
あぁあぁあ……。
水泳選手が……水泳選手が〜!
ぷぷ、漢字かひらがなか英数字を使うことでしか表現ができない人間が「自分で書く」かよ。笑っちゃうね。
君の使っている言葉も表現も文字も、最初に誰かが発明したものでしかないのですよ?
実際、若い頃に世紀が変わり行くのを経験したわけだしね。
80年代に暗い未来が描かれてたのは、時代背景的な物もあるよね
公害やら核戦争の恐怖やらで、明るい未来像より暗い未来像のほうが現実的に感じられたんだろう
そしていわゆるエヴァ世代ってバブル崩壊〜リストラブームの煽りをモロに受けた世代でもある
出世には意味が無い勉強には意味が無いこの世に明るい未来は無い。じゃあボクはどうしたらいいの?っていう思春期にエヴァショックが来た世代なわけだ
そういう世代がどういう物語を作ってくかってのには興味があるな
>>281 すまん。タイトルとか全然覚えてない。
何しろ5年、いやもしかしたら10年ぐらい前かも。
記憶に残ってないって事は、あんまり面白く無かったってことだと思うんだが。
>>291 ははは。日本のクルマは、概念を設計した国の現状のブツよりも
だいぶん性能いいですよ。
>>293 どうだろうな〜。
エヴァとスレイヤーズっておおよそ時期がかぶってるから、
スレイヤーズ寄りになったりして。
人間が少なくなっていく、荒廃的な社会が流行るんじゃないかな。
ほら、少子化時代だし。
コンピュータ・RPG(ドラクエとかFFとか)に影響されてない人間は30歳未満ではまずいないだろうからなぁ。
スレイヤーズ系が、ちょっと前も、そして今も流行っているのは頷ける気はする。
ただ、スレイヤーズみたいなのがTRPGなんかからの派生なのに対して、コンピュータ・RPGは
別にTRPGを始祖に持っているものは少ないからなぁ。
スレイヤーズとはまた別のジャンルなんだと思うよ、これから流行るファンタジーものは。
今はわざわざ異世界にいかずに現実世界の中で
普通に魔法やら超能力的なものでもってバトルしてたりするのが多い気がする。
つまりX-MENをラノベ的に書けば当たるという事だな
>>300 ネタじゃなくマジでその通りなんじゃないかと思う。
地上最強の能力者で車椅子の優しい導き手に、自力では制御できない超エネルギーを持った主人公
破壊の力を身に宿し運命に翻弄されるヒロイン、過去を失った代わりに最強の武器を得たライバル
そして立ちはだかるのはホロコーストに全てを奪われ憎しみと不信の心を募らせた復讐鬼、そして何よりも主人公達を否定する「世界」そのもの
要素だけ見れば日本でヒットしそうな美味しい設定だらけだ。
アメコミ特有の濃い絵柄と嫌展と超展開の連続だから日本じゃ受けてないけど、和風に料理すればそこそこのヒット飛ばしそうじゃないか
>>301 地上最強のメイドで車椅子の優しい導き手に、自力では制御できないドジっ娘スキルを持った主人公
不幸属性を身に宿し運命に翻弄されるヒロイン、過去を失った代わりに最強の妹属性を得たライバル
そして立ちはだかるのはホロコーストに全てを奪われツンとデレの心を募らせた復讐ょぅι゙ょ、そして何よりも主人公達を否定する「児ポ法」そのもの
こうですか?わかりません!
>>302 それだとヒロインの不幸は主人公の存在そのものという、
救われない話になりそうだぜ?
正直、そんなのを出すのは良いとしてテーマをどういじくった物か・・・。
アメコミって基本的に「生命の危機」って軸に適当に人情を貼り付けたものだから、
向こうのテーマをそのまま持ってきてもつまらないんだよなぁ。
>>304 テーマは自分で考えるんだよ。それまで借りたらただの劣化コピーかノベライズになってしまう。
借り物を扱う時は、借りていない部分をどう作るかが作家の腕の見せ所なんだ。
……と、実にえらそうに説教してみる。気に障ったらスマン
>>306 指摘がずれまくって気に障るどころか笑えますよ?
>>268 278が言ってる小説とは別のだと思うけど…
『天使墜落』ってSFがちょっとそんな感じかも。
(創元SF・97年初版/ラリー・ニーブン&ジェリー・パーネル&マイクル・フリン)
昔作られた衛星軌道上のコロニーと、地球上の人類が戦争状態で没交渉。
コロニー側は資源が限界で、だいぶやばい。
けど地球も、氷河期が来ちゃって、既にアメリカ大陸半分氷河の中。
仲直りすれば、コロニーで太陽光集めて地上に送れるのにねえ…って世界観。
物語自体は、資源奪取に失敗して墜落したコロニーの宇宙飛行士を、
地球のSFオタクどもが結託して、何とかして土産つきでコロニーに
返してやろうと奔走するって話。
たぶん絶版だと思うが。私はブックオフで買った。
>>301 ネタで書いたつもりだったんだけど、確かにそうかも。
要素だけ取り出してみたら、スパイディとかもかなりラノベと似た雰囲気があるしね。
…まあ、今から話作ってても今回のには間に合わないんだけど
>>307 アメコミの設定を借りてラノベ風にアレンジして書く、って話じゃなかったのか。そりゃすまん。
>>アメコミって基本的に「生命の危機」って軸に適当に人情を貼り付けたものだから、
>>向こうのテーマをそのまま持ってきてもつまらないんだよなぁ。
こういう「つまらないところ」をどうアレンジするかってのが大切なんじゃない? って思ってレスした。
どういうレスが欲しかったのか見当も付かないが、まあ好きなように笑ってくれ。
でも、生命の危機を軸に人情貼り付けって大抵のラノベや漫画作品に当てはまりそうな・・・
日本の方は巻き込まれ型の方が多いんじゃない?
アメコミのテーマってアメリカの社会不安そのもの(銃社会だとか広がる貧富の差だとか人種差別だとか、ユダヤ資本や非英語話者などのマイノリティの政治的影響力の増加だとかが主)だから
そこを日本特有の…特に思春期の子供に分かりやすいものにすりかえればいい気がする
まあようするにセカイ系に近いアプローチになるのかな?
>>312 巻き込まれ型でも、
1.導入部でいきなり人外の戦闘等に遭遇
2.死にかけるが(色々な理由で)能力取得、発動
3.当面の危機をなんとか乗り切る
4.(人類の存亡をかけた)戦いに巻き込まれた主人公。そして本編が始まる
みたいな感じで、まさにそれだと思うんだが。
ちょっと違いをあげるなら、生命の危機を軸に恋愛貼り付けってことになるのか?
ラノベで人生論や社会論を展開しても、キャラがたっていなければ売れないよ。
「人型兵器」と「聖書からもらった記号論」と「逃げちゃだめだ」で売れる程度の市場なんだから。
せいぜい、「セ●ザーX」の今週の一言レベルのテーマで十二分じゃないか
逆だろ。人生論や社会論を展開したいからキャラたてるんだ。
最後まで読んでほしいから面白い話にしようと苦心すんじゃねえか。
テーマの薄い一次創作なんざ二次創作とかわらんよ。
それは最早十年前の作品ですが何か
ラーゼフォンもやってるとか言うな。
>>315のつっこみ所は
「人 型 兵 器って人生論かよwww」
最近の若いヲタクはエヴァすら見てないらしいな。
エヴァ見てない中高生向けにおれたちは小説書こうとしてるんだぜ
320 :
315:2006/03/30(木) 10:23:58 ID:OwfxonrI
すまん。
実は俺、一般小説のほうで収入得て(妻子あり)いるんだけど、
昔からの夢だったラノベデビューができなくて、悔しかったんだ……
原稿料きいたら、ちょっとラノベでは書けないなぁ、と
>>319 現在19歳でエヴァ見ていない俺はどうなんだろう。だが今さら見たって変に
影響されてマイナス要素しかない気がする。そして終いには西尾+エヴァ+
型月のパクリワナビになりそうで……
>>320 こっちにも市場があってそれを舐めたらやってけないのは共通だ。
おとなしく巣にかえんな。そもそも、ここはあんたの来るところじゃない。
人型兵器は人生論だろ!
いったい何人が人生を狂わされたことか……
ぴぴるぴー、のテーマは極厚ですか?
>>322 締め出すなよ。閉鎖的なオタの一番駄目なところがモロだしだぞ。
>>322 10年前にブレイクした作品がどういうものか、勉強のために見ておいたら?
と思うが。
ネタがかぶらないためにも。
書いてから、見てもいないのに「エヴァの影響受けてますね〜」
って言われるのヤだろ?
>>325 前に、
こう思うんだが→そうじゃねえだろ→実はワナビじゃなくてプロなんだ→(・∀・)カエレ!!
って流れだったのでそういうものかと思ってた、すまん。
>>325 だって閉鎖的ワナビスレだもの。
自称プロはお呼びじゃありません。スレ違い。
ちょっと意見を聞きたいんだけど、いいですか?
ロボット物を書こうと思って設定をいろいろ考えてみた。
・出てくるロボットは原則として見た目リアルロボ、性能スーパーロボ
・同じ地球での闘い、宇宙には出ない
・一貫して同じ組織が敵
こう考えた時、長編と短編のどちらにしたほうがいいだろう?
鉄人にしろマジンガーにしろそういうのは一話完結が多いな。
短編連作ってのがいいんじゃないか。
見せ場が何なのか、によるんじゃないか?
FSSの1巻のように、さんざひっぱって、起動時をドラマチックに描く手法もあれば、マジンやゲッター、ボトムズみたいな爽快感の連続もあるよ
>>329 別に煽るわけじゃないんだが、それで「どっちがいい?」と言われてもなぁ。
それだけだと、どっちでも書けそうだし、
書きたい方を書いたら? としか思えないんだが。
まあ、組織と主人公の関わりとか、
組織の小物→中ボス→ラスボスと戦ってくこと考えると、
短編じゃ書ききれないんじゃね? と思うが。
>>329 ロボットものは…短編のほうが設定もシェイプされるだろうし、短編のほうがよかったりして
と思う
>>329 個人的に、漫画版のゼオライマーみたいのが良いと思うお。つららとか。
だから、短編で。
長編にすると話の落としどころがわからなくなるよ
今やってる漏れが言うんだから間違いない
短編で、一話完結方式でコミカル系の敵が出てくる……
まあ何だつまりマイトガインみたいな奴を書けば面白いのでは?
短篇多数かぁ…
それをうけてもう一つ質問。
時期尚早かもしれないが、短篇でストーリーつなげていくのってあり?
あえてロボット物でチャレンジするなら、リューナイトみたいな設定がええんじゃないかな
魔法で動いてる巨大ロボットなら、理屈も細かい設定もいらんだろ
>>336 全体を見てもきちんとストーリーが繋がって完結してて、なおかつ章ごとにオチがついてるってんなら、
ありっていうか、とても理想的な形じゃないかな。
オムニバス形式みたいなのなら、どの賞でもカテゴリエラーになりそうな気がする。
ロボットものの理屈なんて熱血パワーでも謎の宇宙線でもいいだろ
ちなみに漏れの書いてる奴はヒロインが惑星すら滅ぼす制御不能の超ロボに
主人公がせいぜいグレートマジンガー程度のスーパーロボットに乗って
さらにそれが量産されていたりする
みんな、アウトラインプロセッサはどういうものを使ってる?
アウトラインをプロセスできるものを使ってるな
>>300 俺、MFにそういう感じの出したばっかりだ。
ヒロインの一人がウル○ァリン系爪装備してる姉の奴。
自称プロの人のレスが、テンプレの人に見える。
特撮ネタ&文頭一字下げなんて、奴くらいだと思うが。
文体、全体的に変だし。
>>329とりあえず引っ張りすぎてダラダラした展開にならなければ良いんじゃないか?
一巻完結あたりが丁度良くスパッと読める分量だと思う
もし、小物→中ボス→ラスボス、って書くなら(接戦→PWUPor仲間追加→次の戦闘の流れになるだろうから)長編確定だろうが……
そもそもストーリー繋がってる長編ってのは、読者が飽きないようにするってだけで難しい
ましてや、生存競争激しいロボット物で長編書いていくってのはかなりの技量を要求される
よっぽど自信が無い限り、避けた方が良いかと
四月十日まで時間がないので、
時間がないよ。急げ急げ。
みたいなウサギとアリスの物語書こうと思ったけど、本当に時間が無くなってきたからやめた。
昔,一章一話形式のロボットもので,電撃に応募した
毎回,少しずつ謎を明らかにしたり,前章での問題点を解決するサポートメカを出したりした。
フライトシュミレーターや艦船モノのゲームでのミッション設定が非常に参考になって,電子戦専用機なんてのも出したな。
俺のプロットでは短編の連続のほうが書きやすかった。
手書き原稿で送ってしまったため,後悔している。今,自分が読みたいぐらいだw
>>320 一般大衆小説で、たくさん売れればいいじゃないか。
少ししか売れない「ジャンル小説家」よりも、100万部以上売れる「作家」の方がいいと、
かのクーンツ先生も仰っているぞ(w
でも、「ライトノベル」で「作家」を目指してもいいんだがな(w
「100万部以上売れるライトノベル」をね(w
ロボット物ってやっぱり生存激しいのか?
クーンツの方法論でできた小説って、日本じゃそんなに市場ないぞ。
日本はジャンル小説ばっかだ。
>>316 人生論とか社会論とか本当に展開したい?
俺、こういうのがライトノベル読んでて出てくると萎えるなあ。
キャラの台詞の背後に、作者の思惑が透けて見えると、
なんで作者の下手な演説聞かなあかんのよ、となる。
娯楽作品なんだからさあ、自分が楽しむオナニーじゃなく、
人を楽しませるオナニーしてよってね。
>>348 まー、クーンツの方法論を、それなりにアレンジする必要はあるでしょう。日本では。
でも「ジャンル小説」の枠を超えた「小説」を、ライトノベルで見てみたい気はするなぁ。
どうせ作者の物の考え方は滲み出てくるもんだしね。
>>349 つ【人それぞれ】
いまどきなにがヒットを飛ばすかなんてわからないんだから、一年後には
それが主流になってるかもよ?
一読者としての意見なんだが、最近地雷に当たってしまったので苦言を呈す。
みんな、小説を書くことに終始している気がするが、焦りすぎだと思う。
ふとした瞬間にテーマとストーリーとキャラクターが揃う時期っていうのがあって、
焦っているとどれか一つは欠けてしまったり、無理やり付け足したものになったりしてしまう。
読む側としては作者が想像力がもっとも充実しているときの作品が読みたい。
とりあえずデビューできればいいとか、多少下手だけどキャラクターとか
内容とかは面白く書けたという程度の作品に金は払いたくない。
最高傑作を目指して、もっと丁寧に、よく練って書いて欲しいと思っている。
でもイラストに
おんぶにだっこです
>>350 >「ジャンル小説」の枠を超えた「小説」を、ライトノベルで
それ、電撃がやって盛大にコケたやん。
クーンツの思想でいくとバガボンドとか絶対に成立しないし、
日本じゃ景気づけくらいにしかならないのでは。
>>353 それをワナビに言われても。
そういうのは編集者に言ってください。
>>349 おまえはオナニー盗撮物AVというジャンルを知らないのかと
屋根裏から小一時間
>>345 吉岡平の「鉄甲巨兵SOME-LINE」みたいなの?
読みたいな、それ。
ロボット物は典型的なリアルロボットやスーパーロボットの枠に囚われてしまうと、ちょっと受賞しづらいと思う。特にガンダムっぽい話
なんだかんだ言って、みんなそういう作品が大好きで、そういう作品はかなり投稿されてるらしいから
ガクトはその辺を分かってたのか、世界観を工夫して、「異世界ロボット物…と見せかけて終末後を描いた遠未来SF」という捻った技を使ったから受賞できた
このことから考えると、ロボット物をやるなら、今までに無い新しいロボット物をやる必要があるんじゃないかな?
個人的にはリアルロボットよりも、漫画版ゲッターやトップ、イデオンみたいな超性能のスーパーロボットで終末論的世界を描くほうがラノベ向きと思う
>>355 なんか、君とは見ている方向が違うなぁ。
それが何かを説明すると長くなるので、省くわ。
ただ、クーンツの方法論(思想)の中に、参考にすべきものと、変えるべきものがあるのは確かなんだけど。
>>358 多分「エヴァっぽい」と言われて、それで終わりかもしれない>スーパーロボットで終末論的世界を描く
後、ロボットものの話を延々と続けていると、あの莫迦がしゃしゃり出てくるので、ほどほどになー(w
そしてオチはデモンベインとなり、またそれか…と嫌がられる
>>353 そういう意見はここじゃなく、プロの作家や編集に言ってくれ。
さらに付け加えるなら読者に対しても。
全ての読者が、
「続きを読みたいんで、早く続刊出してください」
ではなく、
「続きを読みたいけど、作者が納得いくまで待ってます。
もちろん十年後でも二十年後でもOKです」
って言ってくれれば、もうちょっと変わってくるんじゃない?
皆に聞くけど、今の日本ではどのクリエイターの方法論が、一番いいんだろうねぇ?
宮崎駿か?
赤松健。
編集おおよろこびまっしぐら。
>>363 そうした考え方そのものが読者をないがしろにしていると思う。
編集者に言うべき問題なのではなく、編集、作家志望含めての問題だ。
レベルの低い作品が出版されるのは編集の責任だ、というのは責任転嫁ではないか。
焦って書き急ぐのは論外だが、読者に喜んでもらいたいというこだわりがあれば、
傑作が書けるまで五年でも十年でも待てという傲慢さは消えうせるのではないか。
>>365 赤松健の方法論は、個人的には好きなんだがな。
次の作品に、赤松氏の方法論を取り入れようかと思っている(w
>>359 うむ、まったく違うな。
だが意見をすりあわせる必要性は感じないので
平行線のまま逝く。
>>366 ようするに、これはアレだ。
文 句 が あ る な ら
自 分 で 書 け
>>360 たしかにそうかも。でも、やりつくされた感のあるリアル系やスーパー系と違って
ガチで終末を描くロボット物(セカイ系ロボットとでも呼ぶべきか?)はまだまだ未開拓だと思うんだよね
ネット小説を見る限りでは、スパロボの影響なのか典型的なリアル系とスーパー系が大多数を占めてるし、
意外とエヴァっぽい作品てのは投稿作の中でも少数派なんじゃないかと、上手く書ければ目立てるんじゃないかと、そう思うわけなのよ
フルメタの売れっぷりを見る限りでは、ロボットラノベの需要そのものは結構ありそうだし
>>366 ライトノベルは「芸術」でもあり「工業製品」でもあるよ(w
二、三ヶ月に一作品の割合で、作家は新作を出さなければ、「遅い」と言われるこの世界。
例えワナビであっても、そのスピードで新作を書きまくって、様々な賞に出さなければ、
デビューできないからね(w
もちろん、その質も必要だけど。
「ふとした瞬間にテーマとストーリーとキャラクターが揃う時期」をいつでもどこでも出さなければ、
作家としてはやっていけないからね(w
371 :
329:2006/03/30(木) 15:22:19 ID:2OJYEi9L
とりあえず、短篇にすることにしました
今考えてるものとしては、
・搭乗者は伝説や言い伝えに出てくる怪物・妖怪の特徴を保持
・“何かの数値”一定値以上で機体の特定の制限解除
例)出力上昇、飛行可能など
・ヒロインは出生の秘密を、それを助ける男はある人物の行方を知るために
その鍵を握る過去に存在した研究グループのメンバーと戦う
世界観はできるだけ現実的にしたいと思ってる(光学兵器はなし
>>369 フルメタの本質はロボットものじゃないと思う。
あれは簡単に言えば「ボーイ・ミーツ・ガール」ものだよ(w
>>368 うむ。
こうしてまた一人ワナビが、増えたのでした(w
>>353 俺は理解できるよ。
まぁ、見ててくれ。今書いてるのは本当にすばらしい。
電撃に間に合わないだろうがそれはそれで仕方ない。
あかん、ファンタジー世界でロボットものを書いてるんだけど、ワースブレイドの二番煎じになってしまう。
中世的な世界観や社会にごく当たり前な形でにロボットが居座ると、どうしてもああなるんだよな。
いっそロボット関係の技術を、異世界からもたらされたオーバーテクノロジーにして、それによって激変する社会……
ってこれじゃダンバインか orz
自我を持ったロボットによる群像物で、内面描写(勿論人間とは異質)を充実させたら面白そうだ
>>376 パクリ合成オススメ。
クリスクロス+ダンバイン+バトロワとかどうよ。
「ロボットバトル系VRMMOの世界に捕らわれた42人の子供達が、たった一人の勝者=解放を目指して殺しあうお話」
ほら、完成!
ロボット産業が活性化し、色んな自立型アンドロイドが生まれる。
しかも特許の宝庫なので大手から小企業までポンポン会社が建ちまくる。その総数42社。
そこで各社の最新型アンドロイドを集めて、ビー○たけしが言うんです。「皆さんにはちょっと殺し合いを(ry」
>>381 そして黒い球に入った裸の男がが点数つけてくれるんだな
プラモシミュレーションが故障したみたいだなw
あるいは,.hack//の亜種。
>381
ぜひとも! ロボット三原則のはざまで苦悩する様をみたい
>376
教会によって禁書扱いとされた一冊の書物。
それはオーバーテクノロジーが記された経典だったのだ。
主人公は火事の最中、その本を護って死んだ老人から本を託される。
そして主人公は書物の中にあった一体の機械人形を造り出す。その名はコロ助。
「ご主人様を護るナリ〜」
こうして機械人形と自覚ゼロの機械技師の奇妙な冒険が始まる。
>>376 ああ、アレな。魔装機神のデュラクシールとかグランゾンみたいな奴か。
軍オタ入ってる自分が考えると「二足歩行兵器? ちゃんちゃらおかしいぜ!」
ってなって、ロボット使ってる理由が「伊達と酔狂」になってしまう。
あとは形状に左右されないくらい無敵とかね。ロボ好きなんだけどなぁ、ガンヘッドとか。
質問していい?
学校の屋上にあるのって貯水タンク? 給水タンク?
ぐぐると貯水槽が一番ヒットするね。
でもタンクのほうがわかりやすいかなあと思ってさ。
槽か、わかったよ。
確かに392は混乱してるっぽいなw
貯水タンク,じゃだめ?
>366
話がずれてるぞ。
・あせって書かずに、ゆっくり書けがあんたの意見でしょ?
それに対して、>363 の反論。
あせって書かないとやっていけない。なぜなら読者が早くとせかすから。
だから読者が変わってくれれば作者の方も変わるかも。
そこでいきなり作者の傲慢が消え失せるのではないかとか言われても、
はあ? だ。
そんな話は誰もしてないし、実際に思ってる作者もいないと思うぞ。
まあ、最悪2年くらいで出してもらえれば…
まだ気力は残る
作家の中には飽きたり気力が無くなる→新シリーズを書き始める→飽きる→繰り返し……
という作家もいるしなぁ。
その他の理由で書けなくなる作家もいるし。
397 :
御大信者:2006/03/30(木) 18:09:22 ID:KS7XiVe4
なに甘いこと言ってんだ!!
398 :
火浦信者:2006/03/30(木) 18:10:56 ID:GJIi4G7C
新作を出せとは無粋な……
待つ月日こそが、その作者最高の作品であることを理解してない!
明日の消印って何時までにだせばOK?
>>399 局によって違う。ぎりぎりまでおkなところもある
ポストに投函じゃなく、郵便窓口でやれば、閉まるまで大丈夫だよ
そだよね、みんな?
>>401 まあ、中央郵便局とかの夜間窓口で配達記録の類なら夜でもその日の消印がつくね
>>402 通常の小さい郵便局でもしまるまでは窓口でやればOKですか?
>>398 ああ、わかるぞその気持ち。
うちのガルディーン初版は日を追うごとに輝きを増していってるぜい!
いまや金ピカ。
>>403 普通に考えればOK。
気になるなら出すときに確認すればいい。
>>405 サンクス。
無事に投函できたら報告します(汗
>406
MF組ですか?
私は一足先に提出しました。ともに戦おう!
今からMF文庫の新人賞に応募する作品を書き始めようと思うのですが、間に合いますか?
>>408 俺も俺も!
まだ一行も書いてないから無理かと思ったが、
仲間がいると思うと力が湧いてくるぜ!!
おいおい・・・。
20ページしか書いてなくて諦めてるオレ何なの!?
MFJ志望の諸君!
後もう少しだああああああ!!!
もう間に合わない(ノ∀`;)
なんで?
締め切り3ヶ月後よ?ヽ(゜∀。)/アヒャ
第三回かよ!Σ(゚Д゚||
この一年、ずっと「また三ヶ月後でいいや」と思ってた……orz
|
|/H\
| 0M0 ) ……バカめ
|⊂ /
| /
電撃は用紙サイズ書いてないけど、こういうときはA4が普通なのかな?
>>418 A4で、12ptがいいらしいね。
俺はB5で9ptでやってんだが、(執筆中に一番よく見える)
目が悪くなってきているから、でかい方がいい。
テンプレのサイトでも、下読みさんには目の悪い人もおられるとか何とか。
おまえもおれもめがねかけてるわけだし
読みやすいほうがいい。
あと封筒も原稿とサイズが近いと入れにくいので下読みの人が苦労するとかどうとか
トンクス
A4、12ptでいくよ。
封筒はエクスパックでいってみる
マチ付きってのがあるらしいけど、俺ンとこ、田舎だからなぁw
ただいま最初から書き直し_| ̄|○
↑色々な箇所が気に入らなかった
>>387 亀レスだが。
正式には「高置水槽」
でも、素人にはお薦めできない。
ちなみに、地面か地下にあるのは「受水槽」
そっからポンプで屋上の水槽にくみ上げて、各蛇口に送るのです。
そう言う意味では「貯水タンク」でも「給水タンク」でも正解。
しかし最近の建物は直圧(水道管直結)かブースターポンプを使用するため、
五階より低い建物には高置水槽がないと思われる。
つまり学校には無い!
代りにクーリングタワー(冷房装置)やらヒートポンプ(冷暖房装置)の室外機やらが
あるわけだが。
そう言うおれは電撃組で既に完成しているので余裕です。
古い建物の学校にはあるってことやね<タンク
外国の映画で超高層ビルが火災になるものがあったけど。
最後は屋上の貯水タンクを爆破してその水で消すという荒業があった。
いえ、だからなんだと言われるとそれまでですが……
>>425 タワーリングインフェルノか
当方、現役の消防吏員だが消防学校のテーマ演習の題材がそれだった
え?それで消えるのかって?
恐らく、水の量的には消えるんだろうが水損(水による損害)のほうが大きいので行えない。
ただし、屋内消火栓や水道管を破壊して、廊下を鎮圧する方法は
近代消防戦術という教本に「特殊な消火法」として紹介されている。
あれだけの質量の水道水があの高さから地面に落下した場合、どの程度の脅威なのかな。
空から降ってくる恐怖の大王なのか。
ナイアガラの滝のように落下地点では霧状態にまで分散されているのか。
水に押されて飛び散る物品が最凶。
たぶん下の方で大惨事。
毎年定形外で送ってるんだけど
テンプレ先には「定型外ではちょっと不安」とある。
エスパックに初挑戦しようかとも考えたけど、これ、
受け取り先で判子がいるんだね(´・ω・`)
迷惑にならないかな。おまいらはどうやって送ってるの?
俺は簡易書留で送ってるんだが、これも判子必要なんだよな。
実は嫌がられてたりするんだろうか。
・・・まあ、社会人の経験から言うと、編集者が直接判子を押すわけではなく、
庶務の人たちが対応してくれるだろうから、
編集者への悪印象は無いと思うんだが。
俺はMFを簡易書留で送った。
電撃はどうしようか悩んでる。
ゆうパックも結構いいって聞いたけど?
簡易書留って
窓口で「簡易書留」でお願いすればそれだけでOK?
>>432 基本的にそれでおk
差出人の住所氏名と、受取人氏名は書かされるよ。
んで、その紙に引き受け番号書いた控えをくれるので、
番号入力してネットで追跡できる。
>>434 400円でこの宛名シール買って、封筒に貼っ付ければいいのかな?
ワナビにはとても魅力的なサービスですなぁ
エクスパックより100円安いな
俺はいつも郵パックだが……
エクスパックは速達扱い、ポスパケットは通常扱い。
締め切りはふつう消印有効だからあんまり関係ないけどね。
エクスパックは封筒付きだし、金券ショップで売ってるよ。
さあ、MF締切まで後24時間ですよ!
さて。MF終了したんで、次は電撃に向かうか。
ネタ出しからだが。余裕。だって今、俺ニートwwww
>>442 trainingしているじゃないか、NEETのTを。
だから、今日から君はNEE。そうニーだ。
むう、しかし締まりが悪いな。ついでに家名も与えてやろうギブン。
今日から君はニー・ギブンだ。
今から来月の10日まで自由に時間が使えても俺には絶対電撃は無理だな。速筆うらやましい。
確かに、新人賞獲って出版社と契約って、就職といっても差し支えないから、
仕事もバイトもしてなくても、ワナビはNEETではないんだな。 厳密な意味で言えば。
そうはいっても、世間一般的にはそんなの言い訳以下だと唾棄されるだろうけども。
あれ、定形外オススメできないのか…
でも金ないし選択肢がねえや(´・ω・`)給料日はやくこーい
>>445 創作系の職業だと、履歴書に参考作品を同封して送ったりもするから
作品を投稿するのは書類審査と同じと言えなくも無いな
つまり
「
>>442はNEETから無職にクラスチェンジした!」
あはは、書いてたエディッタがルビ振れなくて正直泣きそうorz
ということで、皆の使ってるエディッタって何かをおしえてくれ、たのむ!
>>448 o’s Editor
いや、シェアウエアで、たまに落ちるから何ですけど、
ある意味使いやすい。
「エディッタ」に突っ込むべきかどうか、本当に悩ましい。
>>443 突発的に「ワナニー」という言葉が浮かんだ。
今日はもう寝ようと思います。
>>448 ルビは手書きでもOKらしい。
ごめんちょっと誰か教えて。
原稿につける、「住所氏名その他を明記した紙」に応募暦も書こうと思うんだが、
今のPNと前のPNが違う場合、たとえば「別PNで応募」とか書くべきなのか?
いや、中には本当に審査通過してるのか確認する編集者もいるかもと思って…
455 :
448:2006/03/31(金) 03:05:16 ID:HuwEBFON
みんなレスサンクス
>449
ググってみた。お試し期間あるみたいだし、試してみる
>450
現在無職の私には手が出ません……
>451
あれ、「ッ」っていらないんだっけ?
>452
マジか
どうにもならなくなったら手書きも考えるか……
>454
あ、その手があったか!
梗概を書くと200字足りなかったり、多かったり…ええい、丁度いいバランスにはできんのか、俺!
もう時間がないっつうのに…(;´Д`)
達しない分には構わないんじゃないか?
面白そうに伝わればそれでいいだろうし。
>457
でもMFの場合1000文字「程度」って書かれてるからどうしても不安になるのよ……お、1007文字でまとまった、これでいこう。
460 :
453:2006/03/31(金) 03:35:51 ID:KPSb6GOt
>>458 …なるほど! レスありがとうございます、参考にします〜
無職なので俺はいつも普通郵便で送っていたりする。
それでも1次通ったりしてるよ。
要は、編集部にたどり着けば良い訳で。
俺は黒猫使うなあ。
郵便は事故が多いし。
リアルの仕事もそうしてるんで、ついでに。
残りの予定枚数60枚……
今から電撃間に合うかな〜
間に合わねぇだろうなぁ(゜▽、゜)アヒャヒャヒャ
orz
ぬあっ
電撃用の原稿印刷してたらあと二枚というところでプリンタのインク切れ。
う〜意地でも今日中に出してやるぅ。
……こんな経験ある?
>>464 あるあるw
マーフィーの法則じゃないが、忙しいときにこそ、インク切れor故障があるものとして、
余裕みとかないと、えらいめにあうね。
一般家庭で約100枚もいっきに刷るなんてなかなかないからな。
業務で普段から大量に刷ってれば別だけど、
普段つかわないものを、いきなり酷使するとなにかと問題はでやすい。
>463
まだ間に合うぞ。あきらめるな!
俺だってあと70ページなんだからw
土日完徹覚悟で逝くぜ。 定食ついてると、締め切り前に仕事辞めたくなるなぁ
黒猫はまあいいけど佐川は使わないほうが良いぞ
あそこは数こなしで給料アップするから手荒で、破損率が非常に高い
と、一時期働いていた俺が忠告しとく
当日消印有効ってあるけど、
佐川や黒猫だとどうなるんだろう。
(実は、黒猫でパートしながら小説書いてる漏れ……
黒猫の場合、袋さえしっかりしてたら、
書類のたぐいの破損事故とかはまずないだろう。
袋やぶれてるのはたまにみかけるけどね)
なんか,どれで送っても怖くなってきたよw
袋を頑丈にした黒猫かなぁ
ちょっとまたみんなに質問
現在無職な私は、職業に何を書けば良いのだろうか。
あと、略歴って何を書けば……?
>>471 無職と書くしか無いだろう。無職なんだからな
略歴てのは学歴職歴その他トピックを記述するもんだ。履歴書を略したもんだからな。どこの世界でもそうだ
メール便はポストにつっこむだけで受け取り印とかもらわなかったと思うのだが
追跡とかできるんだっけ?
475 :
471:2006/03/31(金) 10:42:17 ID:5ogMH5ko
>>472 やっぱし無職と書くしかないかぁ……。
って、履歴書の略なのね<略歴 ありがとう、良く解った。
大事な原稿だからな。
安全第一。
自分は数百円程度を出し惜しみする気はない。
今から印刷して色々みなおしてMFJだしてきます
返信用封筒って普通の封筒?
電撃か……間に合わない人はえんためは?
>>478 スクエニ 角川学園が5月10日だけど……
どうだろうな
遅レスだが
過去スレpart7の
>>19 酷いなあんたwww
481 :
480:2006/03/31(金) 11:36:23 ID:s5y16opA
part8だった
>>475 間違っても略歴に、「ひみつ」とか「それを調べるのはキミだ!」と冗談書くなよ
昔いたそうだな…
>>482 流石にそこでボケる勇気は無いぜ……って、居たのか?!
ウケを狙ったんだろうけど、ある意味スゲェな……
ゆうぱっくで出してみようと思うんだけど、専用封筒とかある?
普通の封筒でも大丈夫だよね?
>>484 普通の封筒に、ゆうパックの伝票はって出したよ。
専用封筒はなかったような。
定形外よかエクスパックのほうが安かったからそっちで出したわ。
普通の封筒で持ってったけど、強引に専用封筒の中にねじ込んだw
ナナミはきらはちゃんがだいっすき♪
大好き、大好き、だいっすき♪
だいだいだいだいだいだいだいだいだい
だいっすきーーーっ!!(≧∇≦)
488 :
484:2006/03/31(金) 14:48:41 ID:tUVhpWxL
>>485 d。そうか、伝票があったのか。普段使わないから知らないこと多いなぁ。
封筒に宛先ばっちり書いちゃったけど、大丈夫かなぁ。
俺、略歴は簡単な投稿歴……どこそこの一次通ったとかそういうの書くんだと思ってた。
>>489 最終学歴+投稿歴でいいんじゃまいか?
俺はそう書いてる。
か、書き終わった……
あとは、出すだけ。死ぬな俺
>>491 自己レスでスマン。
あと職歴も書いてる。
今郵便局いってきたんだけど。妙に混んでたな。
年輩の方が多かった。
>>491 ずっと投稿歴だけ書いて凹んできたが、俺も次からそうしよう……。
自分の作品に自分で挿絵入れたら×なのかなぁ?
MFJ終わったああああああ!!
推敲している時間はほとんどない!
ぶっつけ本番だがこの作品をペネトレーターにMFJ内部にまで食い込んでみせる!
うおおおおおおおおお!!!!
あ、インク買うお金がない(汗
>>496 ペケだろ。
文章で表現しきる力がありません、と公言してるようなモン。
VerticalEditorでうまく印刷するにはどうしたらぁぁ!?
>>499 俺もそれ悩んでる
ワードにコピペ、って意味のないことで凌いできたよ
>>496 挿し絵は一発で落とされます。規定違反。
横位置で出力って
紙を横に、印刷縦?
紙印刷機にはいらないような
>>502 まずはプリンタの説明書から読み直された方がよろしいかと
わかった。
しかし、同じにしてるはずなのに、ワードと
VerticalEditorの枚数が違う?
>499,500
コピペ時に予想外のところで「改行」されている場合があるので,必ず全部読み返してください
これから初めて投稿に挑戦しようと思うんだけど、原稿の作法が今ひとつわからないです・・・
ラノベを読んでみて、それと同じように書けば間違いないでしょうか?
凄まじく遅レスでスマソ。
あのさ、前スレでベテランワナビ様っぽい人が言ってた
「えんため猫事件」「イレギュラーなんとか」って何のこと?
過去ログにあるとかいうならどこらへんにあるかも教えてください。
微妙に気になって電撃があと30枚を切った時点から進まない・・・orz
>>506 作文の本で文章の書き方を、小説HowTo本で物語の書き方を学ぶと良いと思います。
>>506 小説の作法サイトは一杯あるから、その基本原則を守る
あとは、馬鹿一スレとか嫌展スレを見て、ラノベっぽい、とは何かを知る
最後に、プロの作品を参考にしてみ。かなり見方が変わるから
今ぎりぎりでMFJだしてきた
悩みを聞いてくれ
1・あれ、印刷した後、一部のページの改行位置がちがうような、
どこかで改行一回分はいったかな
VerticalEditorからコピーして張り付けるときにそれともワードの最初のページがなぜか41×35だったので
ずらして正しくしたはず……ま、まさか最初のページしか反映されないの……か?
2・簡易書留でおくった
「お名前と住所と、相手先の名前をお書きください」
(相手先・『メディアファクトリー』でいいんかな……)
さて、しばらくしたら次回作を書くか
ちなみに枚数100枚きっかり
現用用紙換算・約220枚
お前さんらちゃんとテンプレの下読みの鉄人を読んでるんかい?
鯖が復活したようだけど、その間に原稿進んだかい?
進むどころか手直しで一頁分削った・・・。
\\// / \ \/ / |
> < \/ \ _,. -−─−- | ナナミはきらはちゃんがだいっすき♪
//\\/\ /_, '" | 大好き、大好き、だいっすき♪
// \ _,r'" |
> < / ,.イl/r' /⌒´ | だいだいだいだいだいだいだいだいだい
j≧i{ルzえr‐==宀Y!→三 |
/ト{⌒`´″ l| 三 | だいっすきーーーっ!!(≧∇≦)
{ }i{ リ 三 |
\/ ソ -、 三 \__ _____/
/\ i=-、 ,r==‐一 `ミミ 」/
_r==≠ー‐' r‐テ宍ぃ,___ヾミ ヽ、 !
└}− i 亠}⌒ヽ{ 、_  ̄´ }r───―r‐rイ ⌒トi }| |
ヽ_!`_j ヽ _ _ノ'_ノ'´ ノ ミ! i片 l//ll |
ヽ } '´ `! / ミ! し'ノ/l!lリ
\/ 、ヽ _ r‐- ノ `ヽ、 i_,ノヘ川
/\ 川从川从川从 ! i ! ノル{
ヽ‐ー→―ー‐ァ'’ j ! ! } {_
× ヽi`ー─−^'´/ ! / / ソヽ
い、____,. / /l } / /ヽ
× } ,. '" } / / /
\ / '、 _/ /// /
× ``=ニr‐ '"/ / /
/ \ \/ } / /
>>508-510 ああ、スマンす。そういう意味じゃなくて、今疑問に思ってるのは
「章ごとに改ページするんだよね?」「何行かあける時って何行あけるんだろう?」とか
そんなスカタンなことなんです・・・
略歴、応募履歴だけ書いてしまったが…
…だいじょうぶだろう。
>>519 自分は、職業(略歴)で現在の職業しか書かなかった。
そんなことで落とされることはないと思いながらも、なんか不安になってきた……
>>511 俺は受取人「ライトノベル新人賞係」で出した。
ネットで追跡したらちゃんと届いていたから、
あの欄は形骸化していると思われ。
ふっかつした?
>>521 サンクス。
あともひとつ。
1・簡易書留
「中身は書類……でよろしいでしょうか?」
「は、はい」
(原稿? 書類でいいのかな?)
2「お急ぎですかー?」
「いえ、今日の消印であればOKですので、お急ぎではないです」
「わかりましたー」
(今日になってるのか?)
>>518 削除依頼出したけど消されなかったから。
>>526 そうなのか
また何やら不穏な動きでもあるのかと思っちゃったよ
切手を500円分貼ってポストに投函したんだが……間違っているのか?
>>528 500円でたりるかはしらない。無理だと思う
それならエクスパックのほうがよさそう
>528
俺の場合、定形外だと580円だったので、エクスパックの500円で送った。
キミがどうかは知らんが…
エクスパックの追跡サービスは何気に便利。
自分の原稿は既に到着したらしい。
安心感があるな。
もしこの中に郵便局員のワナビがいたら・・・
家に持って帰って、丁重に処分だな
質問です。
……私が死んだら、あなたは泣いてくれますか?
質問@
902Tで書いていますが何か?
質問A
これから短編を二つ書いて電撃に送ろうと思いますが何か?
質問B
2バイトで1文字だから60KBくらい書けば足りますか?
>>539 一
ケータイ小説のほうにすればいいのでは?
二
それはキミ次第
三
それはそうだろうけど、書体をあわせる手間を考えれば
大人しくパソにすればいいのではないだろうか
郵便局へ行ってきた。
田舎の小さい町の郵便局なので局員が殆ど町内の人。
窓口にいたのは顔見知りの近所の姉ちゃん。
町内でワナビバレした予感 orz
だからどうした
そんなことないよ、大丈夫だよって慰めてください。
電撃スレで堂々と応募要項について聞くなってw
ちょっとワナビ叩きっぽいレス付いてるじゃないか
>>541 実は郵便局員のお姉ちゃんはコバルト文庫とかが大好きなブンガク少女。(愛読書は『マリア様が見てる』)
将来は、お嫁さんになって主婦がてらに少女向け小説を書けたらな、なんてことを考えていたりする。
恋人いない歴はなんと実年齢と同じで、決して理想は高い方ではないけど、人付き合いが苦手で、
友達も少ないのでそうなってしまった、といった感じ。
もしおつきあいをするなら、やっぱり自分と趣味が同じ、本好きの人が良いなぁなんて思ってる。
と、思え。
>>496 要綱に書いてある所ならOKかな?
富士見Fは地図・設定書等の添付可(ただし審査に影響なし)だから
イラストも大丈夫なんだろう。そんな所に力入れるのはもったいないが。
さて、規定枚数はあと6枚で到達だが、予定枚数は30枚以上ある・・・王の帰還見ながらゆっくり考えるか
>>542 隠れワナビなんでちょっと衝撃的だったんだ…意味のない書き込みして御免。
>>541 実は郵便局員のお姉ちゃんは二見書房とかが大好きな“ブンガク”少女。(愛読書は『叔父さんといっしょ○』)
将来は、お嫁さんになって主婦がてらに“少女向け”小説を書けたらな、なんてことを考えていたりする。
恋人いない歴はなんと実年齢と同じで、決して理想は高い方ではないけど、人付き合いが苦手で、
友達も少ないのでそうなってしった、という感じ。
もしおつきあいをするなら、やっぱり自分と趣味が同じ、BL好きの人が良いなぁなんて思ってる。
と、思え。
>>547 仮にばれたとして、それで君が世間の衆目に晒されたとしても、それで注目してくれる人ってのは
君に興味がある人だけなんだよ。君のことをなんにも思っていない、心に留める時間さえ惜しむ人ってのは、
たとえ目の前で殺人事件が起こってもブラウン管の前の出来事のように、自分とは無関係な現象としか捉えず、
噂と同じく、あるいはもっと早く自然に忘れてしまうことだろう。
何も恥ずかしがらずに、自分がからかわれることが予測されていたとしても、それは自分が愛されているからだと認めなよ。
愛されることって、人にとってもっとも幸せなことだよ?
田舎ってのは違うんだよ。
サラリーマンが飲み屋で上司の悪口と人事の話しかしないように(?)
田舎では仕事とか結婚とか、そういうネタは必ず広まる。
個人に興味があるかないかもあんまり関係ない。
田舎では「**さんちの長男は」という属性でしかとらえられないから。
やっと5枚突破した!
で、いま気付いたんだが、プリンターが無い。
縦書きにするソフトも無いし。
PCはあるんだがネットに繋げないんだよな……フリーソフトなんて拾えないし……
なんか解決方無いかな?
>>550 なあに、君が賞を取れば遅かれ早かれ、文学青年だったことはばれるじゃあないか。
今は確かにワナビかもしれないけど、いつかはライトノベル作家として大成するんだろう?
何も、噂になって恥ずかしいことではないじゃないか。今でさえプロ予備軍なんだから。
>552
いや、俺は541(=547)じゃないから。
>>551 1 webメールなどを利用して、自分のメールアドレスに向けて作品を送信。
2 漫画喫茶(インターネットカフェ)に行って、webメールを受信。
3 ついでに漫画喫茶のPCで編集作業
4 漫画喫茶に据え付けのプリンターで印刷
ただ、印刷代が結構かかるので注意。DTP屋さんとかが近くにあるならそれを頼った方が安上がりかも?
>>553 たぶん写すだけで10日は掛かる。
一太郎とプリンターを買ったら解決するかな?
>>556 金があるなら買った方がいいよ。
長い戦いになるかもしれないしな
>>551 原稿を暗記して、自分のおでこに切手貼って、YWCA会館に行く
よし!買ってくるよ!
>>556 縦書きは必ずしも必要ではない。
また、ルビを使う予定もないのであれば、通常のエディタで縦書き印刷することも可能。
メモ帳だと駄目だけど、terapadとかだとフォントを設定するときに「@」と頭に付いたフォント(@MS ゴシックとか)
が利用可能だと思われる。
「@」と頭に付いたフォントは縦書き用のフォントで、文字を90度横倒しにして表示してくれる。
その状態で印刷すれば、縦表示になって印刷がされているはずだ。
>>560サンクス
凄い初歩的な質問ですまないけど、『ルビ』ってなんですか?
あとwinXPの要らないフォントはしこたま消しちゃったんだよ……
どうしよorz
また、縦書きエディタはフリーでも存在するが上記の@フォントを用いることで、
ディスプレイ自体を90°回転させることにより縦書き編集も可能になる。
デスクトップだとモニタアームを利用しないと難しいが、(回転可能なモニタもあるね)
ノートの場合、ノートをくの字型にして立てることで比較的簡単に縦書き編集ができるようになる。
その際、キーボードはUSBなどの外付けのものを利用するのが良いであろう。
ルビはふりがな。
>>561 ルビとは
ょぅ じょ
『幼 女』
の上に出ている小さい文字のことを指す。要するに読み仮名だな。
あと、@フォントについてだが、@付きのフォントが存在するのではなく、通常のフォントで@付きになると横向きになる、というだけなので
MSゴシックとMS明朝が入ってるなら必ず@付きのフォントは使えるはずだ。サクラエディタでちゃんと確認したぞ。
>>564 ありがとう!
早速……ってまずはプリンターを明日買いに行かないと。
なんだかんだで6枚目。
こんな速さで良いのか漏れorz
不愉快に思ったり気が引けたりする人がいたらすまないんだけど、
ソフトの基本的な使い方はパソコン初心者板とかで調べたほうが
いい気もするんだけど、どう? というかそんなに一っところで
何でも聞いてると、調査能力とか衰えそうで。うるさかったらすまん。
>>567 調べることは、教えられたからといって出来なくなることではないでしょう?
それとも、質問に返ってきた答えが、必ず正しいものだとあなたは教えられているのですか?
2ちゃんねるにかかれている書き込みなんかがそうだけど、嘘ばっかじゃないか。
でも、ホントウのこともたまに含まれているから、役に立つ。
でも、本当のことを本当だと証明するには、どうしたら良いんだろうね?
物事が嘘か本当かをスレ住民の多数決で決めるかい?
>>567 言いたい事はわかるが、変な言葉遣いだなぁ。
>>568 言いたい事はわかるが、今更なことを長文で言われてもなぁ。
悪魔の証明だっけ?
>>569 いや、単純に「真実に近づいたら、真実を知らなくてはいけない」ということを言いたかった。
妙ななぞなぞを出されたら、答えが気になるでしょ? ヒントを出されればなおさら。
だから、「方法を提案されたら」「実行して、有効であったかどうかを検証しなくてはいけない」というのが真になるはず。
方法すら分からなければ、分からないものは知らなくていいみたいなことで逆に向上心を削ぐことにもなりかねないからね。
だから、答えを与えるのも良いけど、ヒントを出し惜しみすることは誰にとっても有害にはならないと思っている。
無論なぞなぞのように押しつけは思考力を奪うだけなのであまり宜しくないが、
求められたら真実に近い答えを出してやるべきなんだと思うよ。いくらでも。
「情けは人のためならず」みたいな言葉ってあるじゃん。教えて君に餌をあげて成長させれば、
いづれ自分が訪ねたい事柄があったときに同様にヒントをくれたりする可能性は十分あるわけで、
「あっちへ行け」のような対応はどうかな、と思うんだ、漏れは。少なくともそれは愛じゃない。
たしかにこのスレは質問スレではないからなぁ・・・。
質問カキコばかりになるのもどうかと思うんだが。
まあ、初歩的な質問は不快だと言う人が出てくるまでは黙認でいいんじゃね?
古参ばっかを養うようじゃ、コミュニティはいずれ終わるよ。
右も左も自分の名前も分からないような赤子もどんどん受け入れてゆくからこそ、コミュニティは成長し、
構成員が増え、結果コミュニティに蓄えられる知識・信頼は確固としたものとなる。
人間は成長できるんだ。成長できる人間は決して悪くない。
問題となるのは、成長した人間で、その成長という成果をコミュニティに寄与しない(自らが教育者にならない)人間なんだよ……
このスレの性質上古参というのは恥ずかしいな。
574 :
567:2006/03/32(土) 00:08:03 ID:pqPWV21E
む、そうか。教える側の古参住人が問題無いと思っているなら
まったく問題ない。スレ汚し失礼したッス。
まあ、教えて君が成長せずに落選しまくるのは自由だからな
なんか日付がおかしなことになってませんか?
>>576 2月が28日までしかないんだから、3月は代わりに32日まであるんだって学校で習わなかったか?
あと10日たっても3/41か……電撃の締め切りは楽勝だな……ウフフ……
>>577 ああ、そういえば習った。
メメクラゲに噛まれてから、ちょっと記憶が所々抜けてるもので。
しかし、想定していた電撃締め切りより一日延びたなあ。ちょっと幸せだ。
これ、なんてビューティフルドリーマー?w
締め切りの前日が延々とループする。
えいぷりるふーる
MFの人、お疲れ様。
でもまあPCの問題はPC関連の板で聞いたほうが正確な答えが返って来やすいよな。当然だけど
各板の質問スレってのはそのためにあるもんだしな
時代が時代なら、調べもせずに質問してたらどやされた挙句、お礼の文章を三行以上書かされていた所だ
三行半ってヤツ?
>>584 そうでもないと思う。
もちろん質問の仕方にもよるんだけど、専門の板であればあるほど初心者的な質問は
「知ってて然るべき」と捉えられて、逆にネタ系の回答しか返ってこないことがよくある。
また、この場合パソコン初心者版への案内がされていたが、パソコン初心者が全てエディタに詳しいわけではなく、
また同様に文書入力に興味を持っているものも多くはない。
冷静になって考えてみれば、ここが専門スレといっても差し支えない。
誰だって、作業をしているなら文書作成のノウハウを持っているはずだからな。
ボケちゃダメだ、ボケちゃダメだ、ボケちゃダメだ!
それにしても「ルビってなんですか」みたいな質問は酷いと思う
質問する前に辞書を引かない奴は死ねば良いのよ!(富野風に
俺も未だにルビって言われると咄嗟には思いつかないな。
フリガナって言えばいいのに。なんでわざわざ外国語なんて使うんだか。
>>588 漏れたちが普段常識として取り扱っていることでも、多くの人間にとってはそうでないことも結構多いものだよ。
『萌え』と新聞紙上に載るようになったからって、それが市民権を得ているとは限らない。
未だに「萌えってなんですか?」という質問もネット上では未だ絶えないぜ。
辞書を引け、googleで調べろ、とは言うがね、それは教育されるべき人間の教育内容を、
ただ情報があるという事実だけで委譲してしまうことにもなりかねないだろうか?
我々は、情報の他にも「思想」を伝えていかなければいけないのだよ。違うか?
うわ頭の悪そうな文章書いた。風呂入って寝ようorz
>>590 別に頭が悪そうとも思えん文だが、ただここは物書きを志す創作者のスレだから、
辞書を引けと言われても仕方ないんじゃないの?
専門的なPC関連用語や投稿時の注意書きじゃないんだから、
同じ作家志望の人間としては、辞書で分かることならそれで調べろという
気持ちになるのは仕方ないじゃないの。
・・・・・特に、俺みたいに資料集めに何万も使っている莫迦な人間ならorz
「分からないことは自分で調べろ」というのは立派な教育思想だと思うぞ
なぜなら調べて得られるのは「知識」だけじゃないからだ。自分の意思で、自分の手で、試行錯誤しながら、調べようとする過程で「知恵」も手に入るからだ。
そりゃあ教えることは容易い。字義なんざ一言で教えられる
けれど安易な優しさは相手のためにならないし、甘えを許容するほど新人賞は甘くないって、分かってることだろう?違うのか?
自分のために必要な物を自分で得ようとはしない。そんな他人に依存した人間でいいのか?そんな赤ん坊のような生き方を死ぬまで続けていてそれでいいのか?違うだろう?
説教うじゃいよばかたれー
おはよー
MFJの諸君お疲れ様!
電撃の諸君、残り一ヶ月です!
さあ気合を入れて電撃への執筆開始!(ぇ
今年も四分の一が終わったわけだが、どれだけ書けた?
俺はプロット一本と、昨年書いたものの修正(電撃に投稿)。
少ないなあ……これプラス、新作一本くらいで理想なんだが。
>>595 うおい、一ヶ月もねーぞ。>電撃
あったらうれしいけどね……。
あと10日だったあ!!Σ(゚Д゚||大誤算!
Σ( ̄д ̄;)
って、嘘じゃなかったのかよ!
MFJは特殊な読み方するところも一切ルビふらなかったな、いざなぎ、とか
いっその事、52ptオールひらがなで送ろうかな
もちろん今日の消印で
まだ3月は終わってませんよ
ああ、そうか、この日付は四月馬鹿か・・・。
昨日、MFJだしたんだ
見直したらすこし、おかしいところ発見した(汗
どうしよう、鍵括弧がついてない会話(閉じるがない)が…
それが一、二個ぐらいなら見逃してもらえると思うが。
問題は、全体の完成度
この、3月32日って日付はなんだあああああああああああ!!Σ(゚Д゚||
>>604 文庫として売り出されてる作品にもよくあることです(ノ∀`)「先輩と僕」とか
言葉に鉤を付けない手法もあるぞ
だから気にするな
あ、今思い付いたんだがまったく会話の無い小説は認められるかな……
「先輩と僕」では発言の最後の鍵括弧がなくて、本文とつながってて驚いたことがありますし。
さらにキャラクターの名前すら別のキャラと間違ってて混乱したり。
人間の仕事に完璧なんてありませんよ。
ちょっと聞きたいことがあるんだが
「チワワは食べ物じゃないよ!」
泉は事も無げに無視。すでに包丁を研ぎ始めていた。
見かねて、マドカがぼそりと呟く。
「やめとけって、たぶん、食べるところないし」
泉は頷く。「それもそうね」
一番最後の、会話文が地の文と同じ行にある書き方はアウト?
赤川次郎がよくやってるから、気にせずに書いてたんだけど、本来はダメなんだったっけ?
大丈夫だよ。
その程度で叩かれるなら電撃の前衛作家は半分くらい食いっぱぐれる。
電撃締め切り4月10日とあるけれど、
締め切り当日の消印は有効? それとも無効?
そうすると安全に届かせるには8日には出さないと危ないのかな……
今1ページの5行目……
>610
アウトとは言わないけど、俺は改行する。
会話は行頭にないと嫌だから。途中に文が入るのはok。
「やめとけって、たぶん、食べるところないし」
泉は頷く。
「それもそうね」
「やめとけって、たぶん、食べるところないし」
「それもそうね」泉は頷く。「これがブルドッグだったらなあ」
ここまでくると明らかに釣りだから嫌だ。
全然おKだろ
>>610 繋がっていた方が良い気がする。
それって「泉が頷いて“それもそうね”と言った」文なのなら、改行したら誰が「それもそうね」と言ったのか分かりづらくなる。
古典じゃ会話文は地の文につないで書くのが普通だったし(改行されているからライトノベルらしいと言えるかもしれないが)、
「ライトノベルの文章法」なんていうものは確立されてないのだから気にしなくて良いと思う。
え……釣り……
(´・ω・`)ショボーン
619 :
610:2006/03/32(土) 11:07:15 ID:nq5gnsEc
サンクス
分かりやすい表現を心がけまつ
>>618 釣りと宣言されたから落ち込むのは間違っている。そもそも俺達は
作品を(基本的には)一方的に世に出す職種を目指している。アクションに対して
常にクリアかつクイックなレスポンスが帰ってくるとは言い難い世界だ。
逆に考えるんだ。「自説さえ披露出来ればそれでいいや」と考えるんだ。
売り上げ? それはレスポンスじゃなくて神の声でしょ?
名前が本気で思い付かない……
テレビとか見てると大哉(ダイヤ)くんとか変な名前ばかり出てくるし……
正直に答えてくれ、現代で一郎とか名付けたらダメなのか?
だったら鰤慈石とか奇抜なのを考えようと思っているんだが
622 :
613:2006/03/32(土) 11:39:16 ID:Uwl/WGHy
とにかく早めに出しマス……
名前付けのサイト見るなり、小説を読むなりしてみたら?
名前だけ、名字だけでかいてもおかしくないか
書き続けていく上で問題は無いか
あまりに荒唐無稽で、作品自体の質を落とすのは微妙だよ
お前の作品にあう名前ならそれでいいだろ
おちたろうなんて自分の名前の時点ですごいぞ
>>621 鈴木一郎という名前の有名人だっているぞ。
現代では、子供が八郎とかだとまずいんだろうな。
単純につけるよ。
主人公は太郎さん。
そういえば前に俺がいた仕事で、本名は凄くかっこいいのに何故か太郎さんと呼ばれている先輩がいた。
あだ名なんだろうけど、未だに何故『太郎』なのかが分からない……
ウルトラマンたろーが好きだったんだよ
とりあえず、今回の電撃の題材はワナビ
もちろんタイトルにもワナビが入ってる
だが、これはこれで、どうみても精子ですよりも問題なような気はする
>>626 左翼にいじめられる全国の軍司さん軍治さんほかも心配ですね。
みんなどんなネタで書いてるよ?
漏れはモンスターハンター2を資格制にした感じて書いてる
>>621 一郎に限って言うなら、今年の新生児はイチローくんが増えると思うぞ
名前のブームは周期があるから、古臭い名前が一回転してまた主流になることも多い
それに小説は一過性のものじゃなくて、何十年も残るものだし、あまり現代性に囚われても仕方あるまい
名前に関しては、作品の空気に合っているかを優先するな。
あえてミスマッチを狙うのも面白そうではあるが。
自分の作品のキャラにつける名前を考えるのって、楽しいよな
イメージが確立できているか否か、実感できるし。
あと、自分の子供にその名前をつけても恥ずかしくないか、っていう観点でも考えるよ。
個人的には「月」と書いて「ラ●ト」なんて、自分に酔ってるみたいでつけらんないなorz
誰もやらないことをやるから意味があるんだよ。
>>635 誰もやらないことをやったから、いつまでもひとりぼっち
ということもあるからなぁ。
ついてくるかついてこないかじゃない。
やるのか、やらないのか、だ。
>>636 え゛、これリアルネーム?
子供の人権はどこ!?
>>636 >綺羅(キラ)♂
>由来:星は夜になるとキレイに見えますが昼間は明るくて見えませんが輝いています。空の星のように人に見えなくても努力し、輝けるときに1番輝いてほしい
ああ…周囲に「綺羅は星じゃなくて衣装だよ」と突っ込める人はいなかったのか…
まあ名前を見て親の程度を測れるというのは便利だな。これが階級社会という奴か
◎ 心愛姫(みらい)♀
◎ 虹愛(ななる)♀
◎ 羽鷺(うさぎ)♀
うそだよねぇ……orz
>>640 むしろダチの女寝取った挙げ句に「やめてよね(ry」したり、
他人が主役の芝居とかに横入りして乗っ取りそうだな。
悪魔くんの事件は忘れられたのかな
>>640 常に心の平穏を求める殺人鬼にでもなりそうな名前だな。女の手首とか集めんのか。
>>642 それならまだ良い。
女性の手を切り取って自分の肛門を拭かせるような子に育ったら大事だ
裁判起こしてまで、そんな悲惨な名前を子供に付けよとしたDQNは置いとくとして、
みんなPNはどうしてる。
ちなみに俺は、学校の先生が初めての授業で出席を取るとき、
誰一人として読めなかったような名前なんで、
本名で十分インパクトがあるんでそれでいい・・・・・
>>641 羽鷺以外はどう頑張っても読めねーよ……
変な名前を付ける時はそれなりにコンプレックスとか付けるな。
それで平凡な自分と派手な名前との間でコンプレックス抱かせてもいいし、
逆に名前にアイデンティティ求めて、名前通りの人間になるんだー、とか
頑張ったり。惚れた異性に「俺(私)は君の名前好きだな。とても
優しくて、勇気が出てくる名前」とか言われたらそりゃ人生誤る。
名前か。ほぼフィーリングでつけて、逆につけた名前が人物の性格に反映されることもある。
うん、俺って適当だなあ…ペンネームも苗字・名前から一字ずつ取ってなんか思い浮かんだ字を付け加えただけって適当さだし。
>>646 もちろん画数重視。
いや、気休めだってことぐらい分かってるんだけどね……。
コギャルやらが流行ったのが前世紀末で、今世紀に入ってもう六年目。つまりかつてのコギャルは今や結婚適齢期に突入しつつあるんだよな…
その種の人間は平均より結婚及び出産が早いだろうし(偏見かもしれないけど)、近年ヤバイ名前が増えているのも頷ける話なのかもしれない
>>648 普通、平凡な苗字の家は平凡な名前は付けないよ。
レアな苗字だと平凡な名前をつける傾向がある。(女の子は変更を考え凝る)
俺は自分の名前ローマ字に分解して、並べなおしてペンネーム作った。
皆もやってみると楽しいよ。
名前といや、前にエレベータに乗ってたら子供二人連れた母親が乗ってきた。
四階に駐車場があるデパートだったんだが、三階で止まったときに男の子の方が外に出ようとしたとき
「こら、アトム。まだよ」
心の中で「えええええええええーーーーーーーーーーー!!!!」と叫んだ。もちろん声には出さないが。
昨今、子供用おむつのCMに使われる液剤と同じ色のおしっこが出ないとか言い出す親もいるみたいだし、
どうなってるんだろうな、今の時代は。国会にアトムだのウランだのが出てきたらリトルボーイ落とすぞ。
山本 真希なんて男や田中 亜土夢なんて選手がいるくらいだしな
もうね、年齢制限がある代表の名簿を見るのが楽しみでしょうがない
名前の付け方にルールがある事を、今の親達は知らないんだろうな……
童夢とか……超能力使うのかよと
>>651 高学歴の人間は結婚から遠ざかり、
DQN親ばかりがDQNの子供を育て、その子供たちがまたDQNの子を……。
やがて総DQN化する日本。
名前と言えば、数日前に「矜持」の「矜」は人名漢字として認められないという判決が出たが……。
確かに「矜」って他の熟語じゃほとんど使わないけど、見た感じも聞いた感じも普通なんだよな。
上のようなトンデモ名前が氾濫している昨今、親が「納得いかねー」と怒る気持ちもわかるか。
高学歴にもDQNは多いけどな。
歩来土(ぷらいど
とかなら付けられたりするんだろうなー
名前なんて慣れちまえば気にしないもんだよ。
と、回文名付けられた俺が言ってみる。
やっぱり著作権がある名前を、子供に付けたらダメなのだろうか
極端な例で実樹居魔薄とか……
あ、それだと子供が暗殺されちゃうな
まあ、途中で何回も変更されるよりはね……
俺は親がなんかしょっちゅう名前を変えたがるんだよな……
手紙でやりとりして既成事実化、戸籍名変更を狙ってるらしい。
自分の名前が複数あって、
親の気分で日によって違う名前で呼ばれるのは正直うっとうしい。
MFJの書留追跡なんだけど
3月31日
16:56 引受(ここでたぶん消印)
(中略)
4月1日
6:22 到着 渋谷 東京都
4月1日 お届け先休日等のため保管 配達予定日:4月3日 渋谷 東京都
4月1日が休み?
っていうか、これマジで大丈夫なのかぁ〜!
親がきちがいだとなかなか大変だ。
>>664 俺は母親が離婚→再婚で苗字が何度も変わったが、名前が変わるってのは凄いな。
よほどの理由がないと、なかなか変えられないって、妹尾河童の本で読んだが。
>>667 妹尾肇ってのは格好良かったのにね
河童が覗いた〜シリーズで、自分の名前への不満書いてたが。
たしか、息子は太郎だったような気がする
娘の名前はでてたっけな
電撃大賞タイトル晒し
「ワナビたちのディレンマ」
あと十年くらい経ったら、自分の名前を変えるブームが訪れる様な気がする。
自殺した子供の遺書には自分の名前を苦に自殺したという事が書かれ、
それを発端に日本中のおかしな名前の人たちが法案改正を要求する。
書店では姓名占いの本が売れ、テレビでは「親から貰った名前をポンポン変えるなんて云々」とオヤジが朝まで生で愚痴たれる。
<色んな名前
別に憂慮すべきものでもないと思うが。
小説書く香具師がそんなの気にしてどうするよw
>>667 普段使ってる名前が実名と違うなら、その場合は変えられるらしい。
名前を変えたいという意思を示す必要があるんだとか。
まーワナビの場合は好きな名前をPNに採用出来るからなあ。
喫茶店なんかで呼び出されると恥ずかしい、ときいたけど。
とてもじゃないが、電撃長編に間に合わねぇって長編のシナリオで短編を書いてたんが、いまいち燃えが足んなくてな……
ぶっちゃけ短編には向いてねえ!
ってがっくしうなだれてたら神が降りて来た。
3秒で脳内短編が完成した。
あとは文章に起こすだけだ!
ガンガレ!俺!
>>671 変えたい名前で手紙などをたくさん受け取って、
それを証拠にするらしいんだが……
>665
4月1日 1035到着になってるぞ。おれは。
---------------
3 月31日
9:49 引受 東京都
3月31日
1755 発送 東京都
4月1日
2:00 発送 新東京 東京都
4月1日 お届け先休日等のため保管 配達予定日:4月3日 渋谷 東京都
4月1日
10:35 到着 配達予定日:4月1日 渋谷 東京都
---------------
速達にしたけれどその違いかな?
書留みたいな受け取りに印鑑が必要な郵便の場合、
土日は持ち戻りになって月曜に再配達するのがふつうですよ。
電撃長編を書き上げて、あとはあらすじを仕上げるのみなのだが、どの程度書けばいいのだろう?
起承転結の「転」ぐらいまででいいのか「結」まで書ききらなくてはいけないのか……
起承転結
全部書け
>>677 結末を書かないのはダメって
どのホウツー本にも書いてあるyo
>>677 当然、結まできっちりと。
しかし短編のタイトルが思い浮かばねー。
本文は一日で書きあがったのに、タイトルで一週間悩んでるよ。
俺って、タイトルやキャラの名前、作中に出てくる固有名詞のセンスがまるでない。
俺のように新人賞を通さずにプロ(しかもエロス)になった人間には、
ここの人間が眩しくて仕方がないよ……
それは官能小説家ということだろうか。
それともエロゲのライター?
>>681 はい、じゃあ作品の名前を晒してください。
あらすじで全て知って、それで読んで楽しいのかな?
って書いて送っちゃダメ?
エロ文書、うpキボンだぜぇ……
まあ官能小説家だな。
昔は少年少女に夢を与えたくて筆をとっていたものだが、
今では一部の大人にマニアな夢を与えてます。
687 :
イラストに騙された名無しさん:2006/03/32(土) 20:22:27 ID:W0UKkG/6
>>684 気持ちは分かるのでやってみるといい。MFとかSDとか、
コメントシートを扱うところをねらえ。
>684
楽しむために読むんじゃなくて、評価のためだから。
689 :
687:2006/03/32(土) 20:29:55 ID:W0UKkG/6
うわ、ごめんageちまったorz
>>689 _ ,,,,,、、、,,、、、、、,、、,,
,ィソ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
ソ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;{
ソ;;;;;;;;;;r'“´ -‐-‐-‐-ヾ;;!
j;;;;;;;;;;;;j “´ ̄` '“ ``リ
!;;;;;;;;ノ ィjiiiii!!!! !!!!!iiii
l;;;;;;;{ ,ィテ-、 rテ-ュ {
」;;;;;;j! ´ ̄ ト、 !
( 〉Yリ ,ィ,,_ .;ソ |
ヽい', ,r _,, ! <絶対に許さないよ
`Yi i { ‐-‐-‐'゙ ノ
`ト、 ´¨´ ,ノ
, イ ヽ、 ` ー--‐イ
ごめん言いたかっただけ。
>>692 その人とは別人
まあ漏れもそこの住人ではあるが
これから仕事する
もまえらもガンガレ
ノシ
最近本っっっ当に初歩の初歩的な質問が多いなぁ。
別に初心者を排斥するつもりはないんだけど、本気で挑戦する気があるんなら、
せめてテンプレ
>>2の参考サイトぐらいは目を通した方がいいと思う。
スレのためじゃなくて、自分のために。
その程度の手間暇を惜しむようじゃ、作品一本仕上げるのも難しいと思うぞ。
いつものこと。
締め切り前日から当日にかけては、印刷と郵便、消印の質問が乱舞する。
プリンタが壊れた、インクが切れた、0時までにはなんとか間に合わせる、も多い。
ベテランはそれを鼻で笑いつつも、ベテランになってしまった不甲斐なさを噛み締める。
もはや風物詩。
あ、俺人名漢字とか考えずにキャラの名前付けてるや。
まあいいか。フィクションフィクション。
>>696 というか、人名の漢字が使えないってだけで騒ぐのは明らかに
パラノイア系ファンだけだろw
章が変わる時って改ページしていいのか?
ページ数の換算の事もあって不安になってきた
>>698 してもしなくても大丈夫。島崎藤村の「破戒」では章改めでも
改頁しないし、最近の小説のほとんどは改頁している。っていうか
その辺は明らかに書き手の演出意図に任されているじゃん。
読者に気分を変えて欲しかったらすればいいんじゃなかろうか。
短編で、二組みの掛け合いを交互に書いているんだが、やっぱり20行ごとに別のシーンに移るのは良くないよな?
だが、どうやっても引き延ばせないんだよ
なんかコツは無いか?
その二組の掛け合いが物語にとって重要なのかどうか考えて、
重要じゃなかったことに気がついてその手法をやめる。
レオナ「もう故郷に帰ったら?あなたにも家族が居るんでしょう」
ゴバーク
いい加減疲れてるな俺。
>>703-704 お疲れ。ま、強い酒でも飲んで寝ろ
しかし、創作文芸のほうもこっちも動かないな
やはり4月、5月締め切り前だからかね
今から電撃大賞に作品を描いて送ろうと思うのですが、
もし電撃大賞の締め切りまでに作品が完成できなかった場合、
次に発生する新人賞というものはどういったものがありますかね?
>>701 出版されてるものでもそういうのないわけじゃないし、完成して良いか悪いかを検討してからでもいいだろう。
引き伸ばすなら、エピソード追加が一番手っ取り早い。
掛け合いにしても、そのキャラを表すようなセリフ・表現を入れる余地が本当にないのかどうかは見直してみると結構見つかるもの。
表現したいものができていたら、次はそれを読者にわからせることに頭を回すと、全然文章が足りてないことに気付いたりもする。
たまに、削らなきゃならない場合もあるが。短編だと切れ味を出すために削る場合が殆どだと思うんだけど、まあ引き伸ばすならそんな感じ。
短編で二組の掛け合いが延々続いていて。
20行ごとにシーン転換でも、40行ごとで変換でも。
どっちにせよ俺は読みたくないな。
現物しだいだね。細かい場面転換で怖いのは、場の温度に
読者が付いていけない事と、コロコロ変わる視点に引き回されて
キャラを掴めない事だから。それを解決出来ていればいけるというか、
むしろワンセンテンスでキャラを伝えてるって事だからポイントかも。
もうひとつ、
よく小説に読み飛ばしちゃう文とかあるよな?
ああいうのはどうやって書けば良いんだ?
駄文って言うのかな、どうしても一字一字に力を入れて書いてしまう。
やっぱり質より量を取るべきなのか?
>>711 それはよそから答えを仕入れるもんじゃない。人生観がマニュアルに
書いてないのと同じで、作家としてのスタイルの問題だから
書いて書いて体で考えるしかない。
とりあえず俺は一文一文を吟味している。せっかくスペースあるんだしね。
頻繁に場面転換すると、場所の情報が極端に足りなくなるんだよ。
ていうかそんな頻繁に場面転換する意味が分からん。どうしてそんな演出が必要なんだ?
>>713 ならば貴様は、中年親父と5、6歳の少女が行うお人形さんごっこを、リアルに描けるというのだな?
っつうか書ける人がいたらお手本見して……
もう無理やりにでもシーンを変えて、誤魔化しまくるしか手は無いんだよ!
すまん……
イラついてた……
吊って来る……orz
>>714 まず恥と外聞を諦めて、二人の内面を丹念に真摯に追いなさい。
リアリティとはどこにでもあるから、絵が想像出来るから立つというものではない。
彼等が自分と同じ人間であると思わせられなければどうしようもない。
とりあえずは実際にままごとをしてみる所から始めるとよい。
>>713 まさにその情報量の不足を狙ってやることはある。
最後にきっちり帳尻が合うようになってればいいわけで(作品によっては合わなくてもいいけど)
どんでん返しだけじゃなくて、不安感を出すような場合とかにも細かな場面転換は効果的。
ホラー映画とかでもチラチラ場面が切り替わってるのあるでしょ。
度を越すとわかりづらいだけだけど、頻繁な場面転換=ダメにはならないと思うな。
>>714 つか、それは「ままごとのシーン」は本当に必要なのか?
「○○とままごとをして〜〜」という一文だけですませられるものじゃないか?
あのさ、大切なシーンだけを書けよ。書くことが無いからぶった切りなんて無駄無駄。
その物語の中で最も重要なシーン以外は一切書くな。
それで全体が足りなくなったら後で強調したい所は継ぎ足せば良いんだから。
その作品はどういう展開をして、どういう終わり方をして、どういう事を伝えたいんだ?
校正しようと思って読んでたら疲れてきた。
半分くらいで読むの嫌になった。
プロの小説でも一気に全部は読めないから、そういうもんだと思いたいが・・
>>719 時間と体力に余裕があるなら、校正と一緒に会話とか文章リズムを
いじる事を勧める。自分でつまらないと思った事実を重く受け止める
潔さも大事だし、そういうのの何割かは内容よりも見え方によるもんさ。
>>717 ヴォネガットの「ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを」が頻繁に場面を転換していた。
問題は頻繁な場面転換では、ストーリー展開が描けなくて、緊張感が出ない。
北朝鮮の潜水艦が座礁して、日本の原発を襲うって小説があったけど、
膨大な登場人物を細かく書きすぎることで、まさしくこの欠点が頻出する形になっていた。
現物読んでないと判らんが、対策としては
・二人が操る「ままごと」の登場人物を少なくする
・説明しなくとも、転換後の場面が判っているようにする
等があると思う。
>>718 うん。適当にそんな感じでやってる。
ストーリーは全部埋まったんだ。筋も通ってるし、ちゃんとオチもテーマもある。
だが残念な事に、4コマ漫画みたいになってしまったんだ。
それ以外は完璧だと思う。
女の子の遊ぶ人形って『リカちゃん人形』以外に表現の仕方はあるかな?
ただの『人形』でまとめちまってるんだけど、なんか硬くなっちゃうんだ
>>719 文体のリズムが悪いんじゃないか?
声に出して読むのをオススメする
>>722 俺は人物とかを髪型と髪色で分けているが、同じ事が適用出来るかもしれん。
あとは服とか(最近は着せ替え人形もあるみたいだが)で差別化計ってみたり。
四コマ漫画みたいになってしまうのなら、その物語は四コマ漫画みたいな物語なんだよ。
短編になってしまったのなら短編にしておくべき。無理矢理長編にはしない方が良い。
俺は前にデジタル紙芝居作ったときに三十分の予定が無駄省いたら五分くらいの尺に収まってしまった。
でも作品としては完成度高いと思ってるし、周囲もちゃんとストーリーをしっかり受け取って予想通り罵倒までしてきたよ。
テーマ伝えるためにわざわざ何万文字って使って伝える無駄をやってるんだから、必要な無駄以外は省いた方がいい。
「〜しもって」って言葉を競作してるダチが使いたいって言ってるんですが、意味分かる人います?
メジャーじゃない言葉は使うべきではないと俺は言ってるんですが。
>>726 「〜しもって」だけじゃどんな意味かまるでわからん。
メジャーじゃない言葉は使うべきじゃないってのは同意。
キャラを立たせるためとか何らかの意味があるなら別かもしれないけど。
>>726 検索したら方言らしいな。
キャラクターのしゃべり方として入れるのは悪くないが、
共通語以外で当然のように入ってきたらそれはアウトだろうな。
たまに方言を平然と使っている作品を見ることがあるが、全く意味が分からなくて混乱する。
たぶん方言かどうかさえ分かってないんだろ。地元の方言くらいしっかりと勉強しておくべきだな。
まあ、どうしても遣いたいのなら共通語翻訳をルビで振って、
地の文なり周囲のツッコミなりで収めどころを提供しないとね>方言
>>655 下條アトムなめんな
まあ、鉄腕アトムよりあっちが先だが
733 :
イラストに騙された名無しさん:2006/04/02(日) 09:02:00 ID:ql2DfOVc
おはようござる…。
今回、初長編&初投稿を目指している電撃組みのモノです…。
もし許されるなら、十日までここに寄生させてください…。
孤独に疲れた…。
734 :
733:2006/04/02(日) 09:03:41 ID:ql2DfOVc
うっかりageてもうた…。 すまぬ…。
おはよう
日曜日になってようやくまともな執筆時間がさける社会人諸君、共にガンバロウ
あと20枚……まだだ、まだ終わらんよ
>733
馬鹿野郎!
孤独もストレスも,原稿用紙にぶつけるもんなんだよっ!!
でないと,俺のようにスレへの書き込み量だけが増えて,原稿が進まなくなるぞ…orz
がんがれ!
エロでもいいから小説家になりたい!
>>733 嗚呼、いいなあ。
なんか最近、天然なんだか荒しなんだかわからない自称新人さんの書き込みが
多かったけど、こういう書き込みには心癒される……。
でも今度の電撃を取るのは俺だぁぁぁぁっ!!
あと40Pほど書けてないけどぉぉぉっ!!
MFが終わっていよいよ電撃か……。
2月から書いていた電撃用作品を昨日印刷した。
後は閉じて郵送するだけなのだがどうも気力が……。
プ●キュア見てた時はテンション高かったんだけどなー。
がんがれ超がんがれ。俺も短編残り7ページだ。だがむしろ
仕上がってからの推敲に時間取りたいし、辻褄合わせも
わりとグダグダ。
エウレカセブン見てておもったんだが、全体の構成がしまってないと
細部がかっこよくてももったいない感じがしちゃうね。
あ、俺は電撃はあきらめた。わはは
エウレカセブンは良いラブストーリーでした。
まあそれよりも、今回のボウケンジャー見て少しやる気出た。
>>729 方言といえば、藤沢周平の『春秋山伏記』が凄かった。
登場人物の台詞が全て庄内弁。でもなぜかスラスラ読める。
農村の描写が秀逸なんで、よく参考にしてる。
電撃短編、クライマックス直前現在24ページ……どう考えても足りません。
本当にありがとうございました。
全国の下限に達しないワナビ達よ! 足りない原稿をオラに分けてくれ!!
……実際……どうしたものやら……
計算したらプロでも一作書くのにだいたい一ヶ月と三分の一掛かるんだよな。
十日とかで間に合わないよな。実際。
スティーブンスンは宝島を数日で書き上げたんじゃなかったっけ?
まあ書くためにラリってたらしいけど
京極は、あのクソ分厚い本を五日で書き上げるんだとさ。
で、あとは延々と文字の並びをいじってるんだとさ。デザイン的に。
748 :
733:2006/04/02(日) 12:51:58 ID:ql2DfOVc
ここは居心地のいいインターネッツですね。
いままで、広義の意味での創作系のスレを彷徨ってきましたが、
個々人が本気で書いてると意思が通じるようで嬉しいです。
正直、ウンチクたれられて追い出される覚悟してましたし。
あぁ…。でも、この時期に居心地いい場所って、ある意味地獄かも…。
ところで、あらためてスレに目を通させてもらって思ったのですが、
現代ラノベで一人称ってまずいですか??
確かに表現力のごまかしに繋がるとは自覚しているのですが、致命的でしょうか?
なんか、一人称否定の傾向が強いような気がしたので、諸先輩に御教授頂きたいです。
俺、一人称の書きやすさと表現の幅広さ、伝えやすさを実感中。
物語の仕掛けを動かすために三人称にせざるを得なくなってるんだけど、
どうしても背景描写が淡々としがちだ。人物の会話までどう書くかめっちゃ難産。
……まだだ,まだ吊られんよ
751 :
733:2006/04/02(日) 13:00:33 ID:ql2DfOVc
>>749 光速の返答ありがとうございますw
僕も、一人称は一長一短に考えてます。
読みやすさは向上するかと思いますが、なんと言いますか、漫画的な読みやすさなんですよね。
読み手自身が想像をはたらかす機会を奪ってしまう感じがしてます。
でも、ラノベというジャンルを考えると、やっぱ大アリですかね??
まさしく
>>738のいう、
>天然なんだか荒しなんだかわからない自称新人さんの書き込み
だな。
「想像力を働かせないと読めない小説」なんてのは駄目な小説だと思うんだが。
地の文を読んでいるだけで情景が浮かぶ。台詞を読んでいるだけでキャラ達の表情が分かる。
そんな作品こそ素晴らしいのであって、いちいち解析して読み解くなんてのは考古学者にやらせりゃいいんだ。
大アリというか、本来の娯楽小説の役目としては読みやすさと面白さのバランスだと思うんだが。
754 :
733:2006/04/02(日) 13:17:58 ID:ql2DfOVc
なるほど。
いわゆる、「万人で解釈が分かれる表現」や
「深読みさせる余地」の扱いに悩んでいたのですが、
今回は初めてですし、欲張らずに素直に書くことにします。
芸術性よりも娯楽性。大事な基本を忘れるところでした。
こんな時期に丁寧にありがとうございました。
恩に報いれるようがんばります!
新人賞って一年にどれくらいの回数あるものなの?よく分からないのでいっぱい応募してる人教えて
よ、ようやく電撃長編かき終えた……
>>757 携帯カキコなんじゃない? まあどっちにしても
>>4辺りに
大手の賞が〆切付きで書いてある。
新人賞毎月有れば良いのにね。
一部の漫画の新人賞にはあるよね月例何とかって。
選考が大変なら月例は短篇のみにして長編は年1、2回にしたら良いかな?
応募数が多いほど,一年に一度まとめて審査することで効率よくしてるんだと思うよ。
短編だとすぐに出版して売るだけの旨味がないんじゃないかなー
昔,電撃の短編受賞作集みたいなものが発売されたっけ?
伏竜覚醒だっけか
七年位前、しかも古本屋で見っけた
内容はさっぱり覚えてない
>>759 短編で毎号やってるコンテストって、昔よくあったよ。
スニーカーでもやってた。
でも、ろくな作家が出なかったな。
スニーカーのコンテストか……佳作とったよ。懐かしすぎる。
今原稿を読み返しても,なにが評価されたのか,やっぱりわからん。
MFの3か月毎の発表と評価シートが,今のところ,いいバランスじゃないかな
MFの年四回で充分だと思うぞ。
毎月となると下読みさんのところには一年を通じて新たな応募作品が安定供給されることになるわけだが、
実際のところ大多数が一次落ち相当作品であるわけで、そんなものを年がら年中読み続けていたら、
そのうち下読みさんがクルクルパーになると思われ。
まあ、発狂するまでいかないにしても、おんなじような作品が続いたら、頭の中で設定が入り乱れて
ぐちゃぐちゃになるんじゃないだろうか。毎度毎度きっちりリセットできてるのかな。
765 :
759:2006/04/02(日) 16:09:22 ID:I0exBObI
なるほどうまくいかない経験則があったんですね。
ただ漫画では単行本一冊分で投稿ってのはないですよね。
小説の場合、雑誌発表の場が少ないからいきなり文庫本一冊分で投稿となるのかも。
だからといって小説誌に掲載したところで知名度無し、実力も多くの者はあまり無しでは売れないでしょうね。
例えば電撃系なら沢山有る電撃ナントカを一部統廃合してそこに載せるとか?
ぱふが腐女子、貴腐人向けになってしまったから萌系情報誌とかも良いな。
漫画って、小説を絵で六倍くらいに薄めたものだよな。
文字で書き出せる要素はね。
でも絵の情報密度とパワーは文章とは桁違いだよ。
市場規模の差がそれを証明してる。
薄めたというか何というか…
漫画原作は400字詰原稿用紙一枚で漫画の1ページ分らしいですね。あとドラマCDも1分相当とか。
その点では確かに、視覚的な表現は半端じゃないくらい情報が密集している。
それを文章でやるのがわれわれの目指す仕事ではあるんだけど、
そういう点を考えると絵はやっぱ偉大だわ。
770 :
719:2006/04/02(日) 16:31:42 ID:WscsDZ7q
>>720 >>724 遅レスだけど、トンクス
もう少し時間あるので、アドバイス参考に、見直してみます。
漫画の方がやりやすいと思うよ。小説は言葉を尽くさないとダメだしね。
ただ、漫画は心情が描きにくい。小説の方がよほど真に人間を“描ける”。
俺はそこの素晴らしさから漫画家目指すのやめて小説家目指してるんだけど。
漫画と小説なんて物語の進み方の説明が文字か絵かの差でしかないと思うし、
どちらも同じように物語を伝えられるのなら小説の方がいいよ。
漫画なんて場合によっては編集が物語まで“用意して”くれちゃうものだから。
それに漫画って絵だけ見て台詞読まないとかいうのあるみたいだしな。それじゃ面白くない。
いかん,マジレスしてしまいそうだw
>>756 よう俺。
136/120で削る作業が大変で、伏線の設定直しとか面倒だが、
これで大賞獲るつもりだからまだ気が抜けん。
2回も最終落ちしたんだからそろそろ賞下さいっていやほんとマジでお願いします。
それぞれいいとこがあるよ
そうして、ワナビスレで誰かが漫画を貶めてるように、漫画家志望のスレでは、
「ラノベって絵が下手糞で描けない人が、安易に小説ならばって考えで書いてるんだよなw」
と、向こうもラノベを貶めてるわけです。 因果なものかな。
>>775 ワナビなればこそだな。自分の目指すものが輝かしく見える一方で
自分の領分と近いものをひとしなみに貶めてしまうのは、自分が求めるものを
特別に価値のあるものと思いたいからだ。プロになって修羅場くぐって、
自分の職分の酸いも甘いも噛み締めればそんな事は言わなくなるでしょ。
削りに削っても、42×34だと127枚。これ以上無理だと
思いつつ、ふと20×20にしてみたら、321枚。余裕で規定内。
多少の誤差、とは書いてあるけど……
>>775 それはまた違う話だけどなぁ。
「絵は描けないけど日本語喋れるから小説は出来るだろう」的な奴らは俺も嫌いだし。
あくまで映像表現的に漫画は安易であるってだけの話なんだけど。
漫画が強いのは小説に比べて摂取しやすいからって事につきると思うがね。
作り手としてはどっちを選んでも悶絶絶叫間違いなし。
まあ小説を週刊誌ペースで書けとか言われたらタマランなあ。
あのペースで掛ける漫画家は実際選ばれた奴としか言えないよ。
実際は編集のお陰(?)もあるんだろうけどさ。
締め切り考えると漫画家の方がよほど厳しいと思うなぁ。
アシスタントの管理もしなくちゃならんし、原稿料もアシスタント料でほとんど吹っ飛ぶらしいしね。
まぁどこかの人はネーム状態で週刊誌載せてるらしいけど。
小説家は良くも悪くも個人作業だしね。ああ、でも月刊連載があるのか。
>>778 >>あくまで映像表現的に漫画は安易であるってだけの話なんだけど。
誤解生みそうな発言だなぁ。きっと悪意で言ってるんじゃないだろうけど、「安易」ってのは何を根拠に言ってるんだい?
>>780 小説には新聞連載という究極の連載があるジャマイカ。
なんか荒れそうだなぁ……あ、天気が、だよ(^_^;)
雨の夜に小説書くと筆が進む
これだからエラ呼吸の連中はっ!
なんか、語り出すと長くなりそうだから簡単にまとめる。
>>778 小説と漫画はそもそも表現のベクトルが違うよ。
小説がレトリックや文のテンポ、暗喩比喩などの言い回しで場面毎の緊迫感とか心情を演出するのに対して、
漫画はキャラクターの表情や構図、コマ割りでそれを行う。
お前さんの話を聞いてると、漫画は紙芝居の延長でしかないって印象を持ってるように思えるな。
>>783 あー、あったなw あれはあれで良く書けるもんだが、あれこそ
いちいち大筋なんて考えてたら書けないだろうな。
夏目漱石の「こころ」だったかも元はなんかの連載だったっけ、そういえば。
>>782 >「安易」ってのは何を根拠に言ってるんだい?
ウィンドウズにマックをエミュレートした上でマック用ソフト動かすのと、
マックでマック用ソフト動かすのとどっちが楽かって話だよ。
伝達手順が違うものに同じプログラム走らせて同じコストパフォーマンスは出ないだろ?
>>786 漫画が表情やシーンからキャラの心情を「予測」するしか無いのに対し、
小説はしっかりと明文化して表現する事が出来るだろ。
そもそも何か勘違いしているようだが、俺は漫画を小説の下に見ているわけじゃないぞ?
>>773 最終落ちってのは、最終選考の過程で賞が獲れずにそのまま編集部からも放置ということ?
いま結構、最終まで行けばデビューさせてくれそうな雰囲気だけどね。特に角川3社は。
もしよろしければ、その最終落ちが角川系かどうかだけでも教えてもらえないかな。
自分も靴富士見電撃狙いだからちょっと怖くて……
>>789 まあ老婆心から。そこは安易ではなく優越してるとか有利とか
アドバンテージと言ったほうが通るかな。安易ってのは心の持ちようまで
表現してるっぽいし。
っていうかこんな重箱の隅を百烈拳する前に執筆終わったお前等?
寝る前にいろんな神が降りてくるんだ
でも書こうとするとどこかに去ってしまうんだorz
>>789 お前さまの喩えの何がどれに該当するのかサッパリ分からないのは俺のおつむのせいだとして、
「安易」って言葉は明らかに下に見た言い方だと思うんですが如何。
しかも、
>>漫画が表情やシーンからキャラの心情を「予測」するしか無いのに対し、
>>小説はしっかりと明文化して表現する事が出来るだろ。
これだと漫画の方が表現の難易度が高く、小説の方がそれこそ「安易に」心情を表現できるってことになっちゃうわけで。
まあこうしてみると言葉ってのもなかなか難しいよね。
そろそろ今年あたり、題名・ペンネーム一字晒し組が受賞するような気がする。
>>789 ちょっ、勘違いも何も、お前さんの発言は漫画を小説の下に見てるとしか受け取れないってば。
その例えも、エミュレーターの方が漫画って言いたいんでしょう?
小説という純然たる表現形態を、漫画は絵という描写が曖昧になる方法でわざわざ上塗りしてるって。
そも、小説の表現は明確なのに対し、漫画の表現は曖昧で読者の解釈に頼ることになるから、
小説の方が作者の伝えたい意図や描写をより忠実に反映できるって考えてるなら、
そりゃ文字という表現を過信してる。
ふーむ、まあ厳しい事を言うなら、
>>789は文章での情報伝達に対して
繊細さが足りないのかな。言いたい事の3割くらい書けばあとは
汲んでくれるだろうと思った上で、その3割の内訳も表現方法も
吟味しているとは言い難い。もっと叩かれて自分に疑問持てばいいと思うよ。
あるいは
>>789は、「その一方で小説がまんがに対して優越しているところも
あるけど、それはここでは本題じゃないからハブいていいや」とか考えてるかもだけど、
それじゃあ読み手は納得しないわな。
いいなお前ら原稿とっくに済んで
オレなんて起承転結書いたつもりが20ページも進んでねえやorz
漏れなんかまだ一ページも書いてないぜ!
だから藻前も安心しな!
なんだろう・・・
戦闘パートより日常パートの方が遥かに難しく、枚数とってやがる。
プロット考えたときは、戦闘ばかりで大丈夫かと思った他のに・・・・
>>799 ウルトラマンや水戸光門などの、単純なヒーローもの作品においては
いわゆる殺陣シーンは、かならず一回の放送につき何分、と決まっているそうな。
ウルトラマンが予算上の都合で3分だった、という話からして多分ほとんどの作品はちゃんと戦闘シーンと日常シーンの分配がなされているんだろうな。
小説だから、予算なんか関係ないから、戦闘シーンばかりで済ませよう、というのも尚早すぎる気がするよ。
オープニングテーマ90秒、日常シーン15分、戦闘シーン3分、お楽しみシーン3分、エンディングテーマ90秒がやっぱり安心して楽しめる構成なんじゃないかしら。
>>800 でもそれって、向こうが嫌ってる「手慣れた構成」って奴じゃない?
プロ仕様の企画を持っていくのはプロ作家の仕事であって、オレらは
ムケていないなりの先走ったネタを出すべきではあるまいか。
どうせ読まれないんだろうしw日常パートなんてほぼ適当、カット
いざあらすじにしようとすると、戦闘シーンがストーリーの流れからすれば
一行で表現できるだけの存在だってことに改めて気づかされるな。
勝ったか負けたかより、そのことによってストーリーがどう流れるかのほうが
遥かに重要、みたいな。
戦闘シーンそのものは飾りですね。
>>795 >その例えも、エミュレーターの方が漫画って言いたいんでしょう?
お前にとって風景ってのが文字なら、そうなのかもしれんな。
くみ取れっつーか、そっちもしっかりと分析出来ないだけだろ。
一つ前に書いたこともよくよく読まないで先入観と感情で叩こうとするだけだし。
オピローグ
あらすじを書いたらキノの旅化した……
あらすじのみを送っちゃダメか?
>>807 違った文体も書けるということで高評価につながるらしいから本文も送れ
粗筋にキャラの台詞が入ってる悪寒。いやまさかそんなことはないよな?
「○○は××だった。」
みたいなブツ切り文章が続いてるんじゃないの?
>>810 マジだとしたら、あらすじというものが根本的にわかっていない。
セリフは演出の部分だからな。あらすじに演出はいらん。
いい悪い以前に、あらすじに台詞を書けるほど文字数に余裕があった試しがないなあ。
毎回、本編書く以上に推敲を繰り返して、なんとか範囲内に押し込む感じ。
>>812 ラノベのカバー折り返しに書いてある奴だよな?
・・・もしかしてあらすじってキャラの台詞入れちゃまずかった?
そのセリフが話の筋とかテーマに密接に関わるものなら
問題ないかな。そうでなければまず無駄。
プロットをお芝居風にした感じなのかな?
まあ、このスレの中堅以上の住人なら大体知ってる、
ダメダメあらすじの一大権威があるんだよなあ。あれを見れば
まあなんちうかアレ。
>>815 それとは根本的に異なる。
ちゃんと「梗概」って規定になってると思うけど、それについてはテンプレにあるサイトで確認すべし。
ちなみに、「梗概」でぐぐるとテンプレにあるサイトが最初に出るぞ。
あらすじはあらすじで読み物として完結してなきゃならないんだよな。
というかID:gkO8h1PTはなんかもっと根本的なところをわかってない悪寒
しかしすでに原稿が終わっている俺は楽しくヲチ
失敗を繰り返して成長するのです。
>>790 すまん、酒飲んで寝てた。
おっしゃる内容の編集も1/2だが、
ちゃんとフォローはいれてくれる、大丈夫。
昔応募したやつでよければ梗概さらそうか。
もう書き直す予定もないやつ。
しかし「カバーの折り返しや裏表紙に書いてあるアレ」のことをなんと呼ぶかと聞かれれば、
あらすじと答えるぐらいしかできんわけで。
煽り文とかいう言い方で区別したりもするけど、一般的ではないしな。混同してもおかしくはない。
アレを書きたいという気持ちもわかるしな。あとがきも書いてみてぇし。
>>782 安易と容易を間違って使ってるんじゃないかな
>>827 「寡巴」は「栴」という国の丞相を務めている。栴の王は「鴻燕」
といい、昔ながらの寡巴の友でもある。栴は占術により統治が
なされているという歴史を持つ国だった。
周那暦五六六年初夏、栴の北にある大国「犀」は、北方、西
方をともに平らげ、南進することを決定。その大群は破竹の勢
いで栴へと迫った。栴はその報を受け、この未曾有の国家危機
に対しとるべき対策を練る。意見は割れたが、寡巴はここでひ
とつのことを提案する。それは、犀と軍事同盟を結ぶことだった。
占術の結果、そうするべしとの結果が出、ついに同盟の使者を
出すことを鴻燕は決定した。
しかし占い師は鴻燕も含めたったの五人で使者として発てと
言った。それを承服せざるを得ない立場の鴻燕は、寡巴も供と
し五人で犀へと発った。犀の軍と鉢合わせするなどの危険を経
て、五人は犀の都「趙鹿」にたどり着いた。
犀の王は女性だった。寡巴はこの女王の歓心を買うべく会話
を操り、女王の気が同盟に向くよう仕向けた。しかし一方で同盟
などは犀に一分の利もないとして強硬に反対する家臣もあった。
犀内の会議は暗礁に乗り上げる。寡巴たちはその中で自分た
ちに友好的な人物を見つける。それが犀の大元帥「宗騰」だった。
宗騰の勧めで舞踏会が催された。その舞踏会でさらに女王との
親交を深めることに成功したが、舞踏会後に、鴻燕は暗殺されかける。
同盟反対の謀略が動いていると悟った宗騰は鴻燕を守り女王
と同盟へ向けての話を深めた。が、鴻燕を守っているという過信
が隙を産んだ。鴻燕は毒を盛られて死んだ。
この事実はしかし、寡巴によって伏せられた。寡巴は、自らの
体躯が鴻燕と似ていることに気がついた。寡巴は鴻燕に、化けた。
最終的に犀内では女王の知らないところで内乱が起きている
と発覚した。結果、同盟に利ありとして寡巴たちは同盟を結ぶこ
とに成功する。しかし、そのために死んだ鴻燕のことが、寡巴の
頭から離れなかった。(八〇〇字)
>>826 漏れも気になる!
「こういう風に書いちゃダメ」ってのはよく聞くけど
見本載せてるとこって漏れは1つしか知らないな……。
831 :
829:2006/04/02(日) 21:08:36 ID:T414iccr
行数制限が・・・。
これで電撃で2次通過だけど遙か昔だから第何回か忘れた。
ついでに題名も伏せで。全然気の利いてない題名だから・・。
色々言われている通り、帯についてる煽りやリードとは別物。
832 :
829:2006/04/02(日) 21:09:19 ID:T414iccr
たびたびすまん。
したらばで晒すべきでした('A`)ホントウニゴメンナサイ
>>829 サンクス!
もしかして本文にない文を使っちゃダメなのかな?
あらすじを本文とは違う言い回しで書いたりとか
>>831-832 乙。まあ貼ってしまったのは仕方ない。むしろ進んで貼った
その気概に拍手を。
おおう
参考になる
>>833 その小説を読んだことがない相手に対して、
800字で物語の流れと主題を説明するだけだよ。
梗概はネタバレするところ。
言い回しなんかまったく気にする必要がないし、
そもそもこの梗概に神経をすり減らすことが無益。
あくまでも勝負は本文。
d
そして間の悪いレスをしてスマンかったorz
ところで。
送り状って宛名に「様」って印刷されてるけど
会社宛に送る場合は「御中」が正しいよな?
この場合、様を斜線で消して、横に御中って書き加えた方がいいんだろうか。
>送り状って宛名に「様」って印刷されてるけど
郵便の送り状のこと?
(株)メディアワークス 『第13回 電撃大賞 小説部門』係 様
でかまわんだろ。封筒の表紙に自分で書くなら御中だろうけど、
ゆうパックのあの送り状で、わざわざ消して書くのは見づらい。
少しでも印象よくしたいなら御中にすべきじゃね。
あとは(株)で略さないで株式会社ってちゃんと書くとか、そのへんは社会常識だから。
宛名に気を遣わなくてもいいと言うつもりはないが、宛名のことに
思い悩むくらいなら、ぎりぎりまで小説の推敲を頑張るほうがいいと思う。
書体の質問って聞いてもらえるのかな?
表現についてアドバイスをもらいたいんだけど
封筒に書くのは正式に。
ゆうパックのあの狭い送り状なら見やすさ重視。
って臨機応変に対応するのも社会常識だと思う。
株式会社に御中に、って、あの狭い中に一体
どのくらいの大きさの文字で記入してるんだ。
まあ、どうでもいいけどね。
>書体の質問って聞いてもらえるのかな?
文体のこと?フォントのこと?アドバイスってこのスレ住人から?
御中にしないだけで文章作法ができていないと、開けずに落す下読み編集もいるぞ(マジ
公募のあらすじは、とにかく最後までネタバレし、こんな小説ですと自作をアピールする最初の一歩。
それを手抜きしたら、あらすじも書けない奴かとこれもマイナスイメージ極大。
宛て名を大いに気にしろとはいわないけれど、水溶性のもので書いてワヤにしたり、御中ぬいたり、
返信用封筒に○○▲之助行 とか世の慣例は守ったほうが当然安全でしょう。
蒸し返しちゃって悪いんだが、
>>805 俺は少なくとも、感情と先入観にまかせて、叩くようなレス一つもしていない。
お前さんのレスしてる内容をすべて総合して見て、それに対して反論しただけだ。
それが感情にまかせてファビョってるように見えたなら、まあ俺の文章に難があったって事かな。
でも、お前ももうちっと自分の言わんとすることが相手に伝わってるか省みたほうがいいぞ。
それだけ言いたかった。 あしからず。
847 :
838:2006/04/02(日) 22:47:27 ID:s+VChctU
さんくす!
自分が知らないだけでもしかしたら消すものなのかと
ちと不安になったんだ。ぐぐっても分からなかったし……。
株式会社はもちろん略さず書いたよ。
>>847 せっかくだから、そういう礼儀作法一般を書いた実用書とかを
一冊持っておくといいかもね。実生活のみならず、小説での
キャラの幅も広がるよ。
>>845 へ?
返信用封筒って切手はって素のままだけど、まずいのか(汗(MFJ
(株)とか略さないとか、様とか書くとかあるけど
応募のサイトには(株)〜〜係だから、そのままかけばいいのでは?
>>850 自分のところに手紙出すときには御中とつけろ、とは言えないだろ。
電撃間に合わNEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
>>852 独りで書こうとするから間に合わないんだよ。
二人で作業を分担すれば、一人当たりの作業量は半分になるでしょ?
その調子で、三人四人で作品を作っていけば今からでも間に合わないなんて事は無いよ!
12人で分担すれば一人10頁。一週間あれば余裕か。
ただ問題は並列化と互換性が・・・。ソ連に洗脳装置無かったっけ?
どうしてもペリーローダンが脳裏をよぎる。
856 :
845:2006/04/02(日) 23:50:42 ID:8NRcIJrH
>849
自分のところにくるわけだから、普通は自分の名前かくのでは?
MF編集部が貴方のなまえをわざわざ書いて返してくれるとでもおもってたとか?
たぶん、帰って来ないと思う。編集部にコンタクトとるか、最初の80円はあきらめ、
ダメモトでお詫びの手紙をそえて氏名と作品名を書き、宛て名を書き切手を貼った封筒を
速達で明日中にだす! 首都圏だったら、おれ編集部まで自分で行くのやるかも。
数日のうちに下読みサンたちに応募作品わけるだろうから、そうなったらもうおそい。
作品が編集部にまだまとまっていて、親切な編集がその手紙を取って
「ああ、この人ね。いれておく…と」とやってくれるのに一縷の望みをつないだらいいかと。
念願の電撃長編原稿が完成したぞ
>>845 なんかまた悪名高いMFの内情暴露か
>御中にしないだけで文章作法ができていないと、開けずに落す下読み編集もいるぞ(マジ
10代が多そうなラノベの応募者に、こんなもん求めてるのか。
. そう かんけいないね
rァ ころしてでも うばいとる
. たのむ おれのもてつだってくれ!
BGMにサウンドホライズン垂れ流してたらファンタジー書きたい衝動に駆られる影響されやすい俺。
でも無音だとイマジネーション沸かないんだよな……。
だから、受かっている10代はほとんどいないのでは? MFに限らず。
10代でも作法は作法だろう。受け取った側がどう思うか。すくなくともプラスには
おもってくれない。あ、ガキか、で、下手したら年齢みて20歳代だとかしれたとたん
非常識が、とおもわれかねない。
なんであれ、最悪に備えてできる最善つくすのがいいのでは? ただでさえほとんど
二〇三高地に突撃してるようなことしているのだから。
俺がいなくてもかわりはいるもの。
>>858 その手の下読みの話は何もMFに限った事ではなく、普通の話だろう。
むしろ数が多い電撃の方がやりそうな気がする。
数が少ないレーベルの方が気にせん……というか気にしていたら……。
やぁ! おはうぃー!!
1Pも出来てねぇや。
こんな僕を誰か抱きしめておくれ〜
待て。 10代=作法とか知らない人が多い、まではともかく、
作法守ってない→下読みが落とす→10代は作法守らない率高いので受かる人は必然的に僅か
は、さすがに論理の飛躍というモノじゃまいか。
一般論だの粗忽者に対する編集の対応なんてどうでもいいんでねえの?
肝要は編集が速攻惚れるくらい完璧な投稿作法をやってのける事だし。
宛名を会社名で止めるときは「御中」だが、その後に個人名や係や部署が
続く場合は、「御中」は入れないのが通常だじゃなかったか?
まっとうな会社勤務の社会人なら、ビジネスマナー講習で習うと思うぞ。
○株式会社メディアファクトリー御中
○株式会社メディアファクトリー △△係様
×株式会社メディアファクトリー御中 △△係様
係宛に送るから、公募の場合は「御中」はいらないはずだろう。
御中は集団に対する敬称、様は個人に対する敬称。
だから係の場合でも御中が妥当じゃね?
>>868 ああ、そう言われるとそんな気がしてきたw
講習受けたのなんて何年も前だし、自信がなくなった
株式会社メディアファクトリー △△係御中
ってことか。
ちょっと調べて来よう。
>>863 どうなんだろな。
どこだかは忘れたが、下読みの、読まずにポイをチェックする仕組みがあると聞いたことがあるが・・
まあ、確かに気にしても仕方ないけどね。
よけいなお世話かもしれないが、ゆうパックのラベルはしばしばはがれて
仕分けの人が困ることがあるので、封筒本体にも宛名を直接書いておくとよい。
殺伐としてる所失礼します。
誰かこの中で、GA文庫に原稿を投稿した方いられますか?
あれって連絡だとかくるものなのでしょうか・・・?
もしそうだとしたらどれくらいの期間なのでしょうか。
作法をきっちりとかの前に問題は中のブツだろう。
そんなしょうもないこと勘ぐってどーする。
そういうので切ってたらラノベ書いてる奴が7割は落ちるぞ。
企業相手に「様」はないからな。あと雑誌についてる葉書なんかの「行」も同様にダメだからな。
企業相手は御中。個人相手は様。自分宛は行。それくらい覚えておけよ・・・。親とかに習わないのか?
今は自分相手も「様」です。
「行」で出す。「様」にするのは相手の仕事
↓
相手の手間を省いてあげるため、「行」を縦線2本で消して「様」を付ける
↓
見た目が悪いので最初から「様」<今ここ
>>873 そもそも説教してる側がこの体たらくだし、99%駄目なんじゃない?
俺も完璧な自信は無いよ。
>>874 あれって出版社自身に対して「御中」とかくのはちと儀礼としてまずいから
その出版社に送るという意味で「行」にしてるんだよね?
自分もこれから就職活動する身分だし、せっかくだからそういうことも勉強するか。
>>877 団体はまた違う。
個人の自分宛封筒は「様」が最新型の礼儀です。
>>873 こっちの話じゃなくて芸能界の話で、更に2ちゃんで見た話であって
信憑性は薄いけど。書類審査の際に誰かの書類が机から落ちただけで
そいつは芸能界でやっていくツキがないと決めつけられ、封すら
開けられないまま落選したらしい。それと比べれば、会社に書類送るのに
まっとうな書式で送る技能なんて、求められる資質としては遙かにマトモ。
>>ID:F37j4qdm
すまんがその「最新式」とやらのソースをくれ。
検索したところ、やはり「行」だ。
どこの国の最新型だよ、それ。ID:F37j4qdmの脳内以外のソースを示してほしいもんだが。
聞いたことねえぞ。
>>881 会社で習わなかったのか?
矢印の経過も含めて説明されたぞ。
>>883 文献に残らない民俗風習みたいなもんなんじゃないか、それ?
俺は「行」で習った世代だし、葉書の書き方が最近変わったなんて話も聞かないな。
一体どこが教えてるんだ? 説明会なんかで言われているのならネット上にもあると思うんだが。
>all
行縦線消し様も知らないの?
そこで止まってる話は聞いた事あるが、
それすら知らんってのはちょっと脳内社会人を疑わざるを得ない。
だからソースを示してくれ。俺一人が「いや、自分宛は行だろ」と言ってるんならまだしも、
逆に一人だけ「行消し様だよ」って言っているわけで。
とりあえずいくらか検索してみた結果なんだが、少なくとも三ヶ月前まで「自分宛は行」は常識のようだ。
いつからヴァージョンアップしたのか知らないが、ソースを示してくれ。
しかし、ややこしい習慣だな。
個人レベルならまだしも、企業レベルだと結構な
手間じゃないのかコレ?
恐らく日本全体で考えたら、かなりの時間と人件費を
浪費していると思われ。この点、欧米のFROM-TOは
シンプルで効率的だ。
味気ないとかは言われそうだが。
>>886 それは知ってるが。
だから最初から様にするなんてのは聞いたことが無い。
手間がかかるところにこそ礼法としての価値がある、みたいな日本的な考えが俺は好きだ。
なくならないでほしい。
行縦線消し様はどこまでソースを探しに行ったんだろう。
>>887 出せるソースはないよ。期間的には3年位前か?
ソースがないから違うって、これはそういう問題じゃないだろ?
どこの検索ページか知らんが、個人のやってる所を妄信するのは危険だし、
企業だと新方式を知らんDQNとのトラブル起きるかもしれないしな。
新方式を知ってる香具師からすれば「古いなぁ」で終わるからな。
そもそも、社会人なら何故ネットで検索する必要があるんだよ?
お前の頭の中にソースないこと自体がおかしい。
ていうか、いきなりスレの全員に向けて無知&脳内社会人呼ばわりかよ、ID:F37j4qdmよ
自分の言うことがわかってもらえないからって、煽りだすなよな。荒らしと変わらんぞ。
>>891 ソースを出せない以上、脳内社会人を疑われても仕方ないかと。
>>891 あんまり言いたくはないが。
いきなり脳内社会人呼ばわりするような奴には、駄目企業乙と言いたくなるだけだ。
うちじゃそんな話一つも聞かんけどな。
ワンクッションあるのに勝手に「いきなり」にするなよ…
897 :
イラストに騙された名無しさん:2006/04/03(月) 02:02:56 ID:jFcB2si3
>>890 日本国内だけで完結した世界なら
それもありだろうけど、国際競争を戦う上では
明らかに無駄なんだよね。これ。
最初から「様」にする話は、企業側の負担を少しでも
減らそうとする運動なのかも試練。
なぜにageる。ID:F37j4qdmを晒したいのか? かわいそうだからそっとしておいてあげろよ。
ごめんageちまった・・・orz
「他人の常識を疑う前に自分の常識を疑ってみよう」のいい例だな。
会社で習ったからと言って、それが世間一般での常識であるかどうかは別の話。
ソースないのはおかしいだろ。
「個人のやっている事を」って、まず企業のサイトらしい所で説明されていたし、
gooのBBSみたいな所でも12/14の日付で「自分宛には行を」というのは書いてあった。
こちらはソースを出せる。
だが、「行縦線消し様」なんていうソースは出てこなかったし、何処でも言われていなかった。
少なくとも三年前に言われていたなら既に広まっていてもおかしくはない。
>>897 そういう植民地的考え方もどうかと思うな、俺は。
向こうに送るときは向こうの礼儀で、向こうから送ってくる時はこっちの礼儀で通せばいいだけだし。
なんつーか自国の特色を無くしたらその時点で「国際」的には負けてると思う。
まあ、業界によってルールは微妙に違うんだろうな。
自分宛に「様」を、年配の客相手の老舗がやったら、あきれられるだろうし、
新しい業界、例えば携帯ゲームの会社が若者相手に「様」なら、
それでも通るだろうし。
>901
国際的には消費エネルギーが少ない方が生存競争で有利、って話だよ。
文章になってないな。訂正。
国際的生存競争では消費エネルギーが少ない方が有利、って話だろう。
礼儀とかマナーってのは保守的なもので
どこからともなく「最新型」なんてものがでてくるわけはない。
どうにも変な人がいたものだ
>>901 植民地どうこうでなく、企業サイドで考えた場合に
無駄な出費だろうという話。
あくまで「経費」の話を取り上げている。
個人的には「礼儀」や「慣習」なんてのは、時代に合わせて
変化していくものと考えているから、時代に合わないなら
変えていくのも有りだとは思うけどね。
保守的な人間に対して、保守的であれば
相手を満足させられるから、礼節とかマナーを尽くすだけだろ
もし行消しで様なんか古臭い、という明言する外資系があれば(まぁ、実際にはないが)
そこに送る場合は、行で済ますのが人間ってもんだろw
「俺は会社でこう言われた」じゃなくて、「検索はこうだった!」を前面に出すのかね。
俺の業界は(多分)通信販売系。
>>904 情報収集力の無い香具師を振るい落とすために新しくしてると言う考え方もできるが。
この流れで言うのもなんだが、私大受験の封筒で縦線消しってのは見たことがある。
俺は学生だからどっちが正しいか分からんけど。
>>905 しかし誰かが率先して勝手に変えてそれを人におしつけるというのはなしだ。
少なくとも、エンターテインメントを書こうとしているワナビは
他人に俺ルールをおしつけるような傲慢な真似はやめるべきだろう
>どこからともなく「最新型」なんてものがでてくるわけはない。
いや、価値観が揺れ動いてるときには、根拠不明の最新型がでてくるよ。
大抵は外国の物まねで、定着しないことの方が多いけどね。
マナーといえば、「フランス料理などでフォークの背にご飯を乗せて食べる」というのがあった。
「最新型」はどうなのか、縁がないから知らないけど。
下手したら業界によって違う可能性もあるのに……。
それを知らないor使わないからと言って脳内呼ばわり。
まさしく自分ルール押しつけ君ですね。
>>907 あまりに哀れなんでマジレスしてやるが、おまえが叩かれてるのはすでに様だの行だの
関係ないの。「ソースを示さないのに自分の常識が世界の常識であると疑わずに、
それと外れる人間を罵倒する」姿勢を叩かれてるんだってことに気づいていないのは
おまえだけだよ。
生きていくのつらいだろうけど頑張れよ。
>>909 >しかし誰かが率先して勝手に変えてそれを人におしつけるというのはなしだ。
そりゃそうだ。
一人が先走っても只のDQNだからな。
こういう話は世間一般に認知されていなければ意味が無い。
で、始めから「様」を書く意図は分かるのだが
自分も知らないんだよね。一部業界では採用されちょるん?
業界の場合は、先人が
「今後は行消し様で行きますんで。一つよろしく」
と言う約束を交わしている場合もあるからなぁ。
>>907のケースがどうか分からんから、100%鵜呑みにはできんよ。
>>912 わかったから好きなようにやれ
分かっててやるならかまわん
>>907 >>885と
>>895は古いタイプを習ったという脳内ソースがあり、実際にネット上でのソースが沢山ある。
対する君は、自身の脳内ソースを補強するソースが存在しない。
つまりは脳内社会人乙ってのは君に対して言われる事であって、君が人に言える立場じゃないのよ。わかる?
まぁどっちにしろ大昔から言われている方法でやった方が無難だろうな。
今は母語の原点回帰ブームでもあるわけだし。
時代が進むほどに昔の儀礼が失われている事はあるが、新しい方式に取って代わるなんてそうそう無いしな。
昔の儀礼の亜流か、もしくは現代に合わせた全く違うものか。そのどちらかが多いと思うんだが。
というか「情報収集能力が〜〜」とかいうのは、実はウソを教えて自分で調べるかどうか見る企業の罠だったりして・・・?
新人賞スレ@ラ板 125人(に好)まれる内容はなにかな
新手のMFの工作員陰謀説かよw最初から様付けの封筒を送ったやつは2chでだまされたやつ、か。
なんのメリットがあるあぶり出しなんだ、それは。
自分宛に様ってのは記憶にあんまりないけど。
あってもおかしくはないだろうね。
通販なんかで「会社が事前に用意しておく」タイプの「お客様宛返信用封筒」は
結局は「お客様宛」だから「様」をつけておくのもありえる。
自分あてにかいておくのはどうかなあ。
新人賞スレ@ラ板 125(いつご)ろ審査の結果が分かるかしら
ありそうだから「ソース」がなぁ・・・。
むしろ「これからの時代は日本でもFROM/TOなんだぜ」って言われれば一笑して終わりなんだけど。
なんでもいいけど、お前ら様とか行とかで論議しすぎ。電撃は千軽く越えるのよ。
そんなとこまでチェックするかよ。てきとーに出せばいいんだよ。様と行の前に
文章の推敲をしようぜ。
自分宛の封筒なら、全部書いておけばいいじゃん。
宛名で盛り上がってるところすまん。
いま戦闘シーン書いてるところなんだが、剣をアッパースイングのように
下から斬りつけるんだけど、何て表現したらいいものかな? 上からなら
単純に切り伏せた、振り下ろした等だと思うんだけど。
振り上げた、では意味が違うし…
>>927 斜めに切るのなら、「逆袈裟(さかげさ)」
なんてどうよ?
>>924 FROM-TOでなくて良いけど、わざわざ書き直すのが
無駄なんだよな。
企業は御中、個人は行で統一でもされていれば良いんだけど。
ついでに言えば、年号制度もヤバイ・・・・。
天皇崩御のたびに莫大な資金が無駄になってる。
皇紀を採用した方がマシなぐらいだ。
>926
全部書いて、最後に行とするか様とするか、って話なんだけど。
ちょっと違うけど、検索してみたらこんなのが。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=869222 「書き直す手間を幹事さんにかけさせないために、本来なら『行』と書くところを『様』にしましょう」という取り決めをしています。
返信用封筒が最初から"様"となっているダイレクトメールも時々来ます。
まんが系の同人誌の世界では、それは面倒だという事で、最初から様と書いておく事がマナーです。
某・同人誌系商業雑誌の読者が編集部に送る綴じ込み葉書の宛先には、「行」を消して「様」と書き直した形で印刷されています。
>>927 「逆袈裟」っていう表現の仕方をしてたのがあったな。まぁ袈裟ってのが何だか知らないと意味不明だけど。
俺だったら普通に「斬り上げた」とか表現するだろうし、「振り上げた剣が腰から肩までを一直線に切り裂いた」とかいう表現もありだろうし。
>>930 ほう、なるほどなぁ。こういうのもあったか。
ただ狭い世界での話だし、その世界に足を完全には踏み入れてない人間がその形式で書くのは微妙なところだな。
常識を取るか、マナーを取るか。
同人誌はそれこそ「個人対個人」の話だから、それは除外だろうな。
>>932 それ、繋がらない・・・
「行」で良いと思うよ。そっちが一般的だと思う。
ただ、ID:F37j4qdmの書き込みが、全くの嘘でもない、
ってくらい。
嘘かどうかは問題にしてなかったからな。というか、
>>930のやりとりを読む限りでも、
自分宛の返信封筒に様付けするのは事前の取り決めが必要なくらい特殊な例だ、
としか読めないんだが。
>>932 スレの流れくらい嫁、酔っぱらいw
全文検索しちまったじゃないか。
新人賞スレ@ラ板 125(いつご)ろ書き終わるんだろ
>返信用封筒が最初から"様"となっているダイレクトメールも時々来ます。
ってのがあって
907で「俺の業界は(多分)通信販売系。」
といってるから、まあ、その手の業界ではありなんじゃないの、ってくらい。
本当だとしてもローカルルールだな。
少なくとも現時点では。
うむ。そしてスレタイは
>>936がよさそう。
120番台に入ってから「ひとに」ばっかりだったからなあ。
新人賞スレ@ラ板 125(いつご)ろ書き始めるんだろ、私
まあ、間違いなくローカルだね。
一般では「行」で問題ない。
漫画系同人上がりの常識のない編集がいれば別だろうけど(w
さて、4時まで、あと一踏ん張りして寝よう。
寝る直前まで書いてると、目が冴えて寝付きが
悪くなるんだけど、そうも言ってられないからなあ。
942 :
927:2006/04/03(月) 03:44:24 ID:tBVcJfsB
>>928 >>931 dクス。
ググったところ逆袈裟でも大丈夫みたいだったけど
作風的に「斬り上げた」でいってみます(>Д<)ゝ”
そういえば、某まかでみ作家は一日100Pという鬼ペースで今抱えている複数の作品を上げたそうだ。
よしッ! 仕事もひと段落ついて有給もらったし、後7日で90P仕上げてみるか( ゚∀゚)ァハハ八八ノヽノヽノヽノ \ノ \ / \ / \
フッ、俺は電撃用がもう終わったぜ。
……短編だが。
肝心の内容で勝負する自信がないからこういう誰でもできるようなくだらない部分にこだわるんだろうな
>>942 袈裟のない世界では使えないもんな<逆袈裟
なんか皆切羽詰って、最前線か野戦病院みたいなイキフンだな。
ところで、もまえら、いつ寝るんだ?
オレは昼過ぎまで神待ちするつもりだが。
つーかさっき起きた
>>949 やぁ。おはよう。今日も一緒に地獄見ようぜ!!
おやすみー
>>951 ぐっない! 夢の中でもネタ考えれよ!!
学校いけ
神って睡魔に打ち勝った先に見える気がする・・・。
最近は会社も春休みが増えたよな。しかも学生より長い。そのせいで中央線が止まる。
>>954 そうさ。うぃーきゃんしーごっど!
最後まで諦めなければ、神は必ず降臨する。
まぁ大概、降臨したときには締め切り3時間前とかなんだがな。
>>954 はげどう
そんな俺もぼちぼち神が見えてきた気がする…
出来は知らんがとりあえず筆が進む。さっきから止むことなくキーボードをカタカタカタ…
次スレって、立ったんか?
>>957 We can 仕事 って読んでなんのこっちゃと思った。
We can see God! だったのね。
それはさておき次スレよろ。
961 :
今北産業:2006/04/03(月) 05:52:05 ID:uckiuwVf
電撃用新人賞宛先は結局どう書きましょうか?
自分の好きなように書けば良いんじゃない?
それでライバルが減ってくれるなら、こちらとしては万々歳だし?
電撃さん
965 :
今北産業:2006/04/03(月) 06:52:02 ID:uckiuwVf
ひどいよひどいよままん
ははは。少し戯れが過ぎちゃったかな? まいすぅいーとはにー。
(株)メディアワークス 『第13回 電撃大賞 小説部門』係 御中
で、OKなはずだ。
敬称は宛名の最後だけに付けるのが原則で、
最後が組織なら「御中」、個人なら「殿」や「様」だ。
君に萌えの祝福がありますように!
(株)は略語なんで株式会社ってキチンと書くようにね。
そういやワープロ印刷でいいんだよな?
>>967 おぉ。そうだったね。しばらく履歴書の類も書いてなかったんで忘れてたよ。
とんくす!
ついでに言っておくと、自分の住所とかも○丁目○番○号みたいな書き方しなとね。
たしか、ワープロも原稿用紙でもOKなはず。
間違ってたら取り返しつかないから、自分自身でで今一度、要綱確認しておくれ。
原稿用紙に印刷したのは読みにくいから嫌われますよ。
宛名はもちろんワープロでよい。字がでかいほうが郵便局員的にはうれしいらしい。
この賞で言うと、42文字×34行の原稿用紙ってないと思うから、だれも不可能だと思うけど、
下読みさんの話では、暗黙の禁止(常識?)みたいだね。
でも、明確に禁止ってのもあまり見ないから、万が一それで来たら読むはめになるのかなぁ?
あーやっと落ち着きました。
今度からテンプレに入れましょう。
ありがとうございました。
次スレたてましょう。
いやです
なぁなぁ、ワープロ原稿の場合、四百字原稿換算枚数併記ってどゆこと?一文字ずつ数えろって事?おバカな僕に、教えてよパパー……まだ終わってない危機的状態なんだけどね
縦20マス×横20マス(400字原稿用紙)に書いた場合、何枚くらいになるか。
それを書いといて欲しいという意味ですよ。
同じ字数の作品でも改行の数でこの枚数が大きく変わるから編集部も目安が欲しいのでしょう。
極端な話。
400字の作品も改行なしで書けば原稿用紙1枚。
400字すべてに改行をつければ原稿用紙400枚という風に(笑
ごめん、400字すべてに改行つけた場合は20枚でした……(お馬鹿な私)
>>974 パソコン使ってるなら文章フォーマットを20×20に変更してみて、
その時のページ数を書けばいい。
みんなトンクス。助かったよー…てか、実はこのスレにて、電撃は手書きは捨てられるって教えてもらって、ワープロ買って打ち直してるの。タイピングが極めて遅いので間に合うかどーか…もうダメだよまま…
諦めんな!
タイピングなんて、数をこなせば速くなる。今諦めたら、一年間タイピング練習ですごすようなもんだぞ。
原稿完成してんだから、徹夜してでも撃て!
…と、俺が編集だったら、こんな檄を送る
20ページにも届いてませんが何か?
>>856 一応、メールで問い合わせてみた。
後は、運次第?
アイディアが出てくるけど書く気がおきない
もうだめぽ
ぐっすりねてうんこしたらかけるようになるよ
ハ_ハ
('(゚∀゚∩ かけるよになるよ!
ヽ 〈
ヽヽ_)
もし、もまえらが、ご近所さんだったら飲みに行きたい気分だぜ…。
あ、オレ道民ね。 雪降ってるよ。 あひゃひゃ。
さて、四月終盤に東京出張が入った
せっかくだからMF本社近くのホテルでも取って
夜の社員ストーカーでもしよう
このモリモビルって
ホリエモンが最初にいた所なんだな
びっくりびっくり