予想される展開
1 新スレ
2-10 解説
11-20 乙カレー祭り
21-879
・禿
・遅筆
・銀英、創竜議論→鬱逝け
・新刊がでる?4月1日は未だ早い。
・フォーク=朝鮮人?→ハン板に(・∀・)カエレ!!
・なっちゃんのOAV(;´Д`)ハァハァ
・ところで新刊は→お涼と中国物ならそのうち。アルスラーソ12巻?また6年待て
・そういえばタイタニアは→;y=ー( ゚д゚)・∵.ターン
・16人目は誰かな?アルスラーンの結婚相手は?
・○○って処女?ロリマンセー!→エロパロ板逝け
・他所のサイトの話はそのサイトでしてちょ
・また話が無限ループしているとの嘆き
・80年代は良かった(懐古)
880- 新スレタイトル考案
950を踏んだ人はスレタイを決めて新スレッドを立てる。
950- 引越し
新刊がでる場合。
・予定は未定だろ。
・出版日?守られたことないだろ
・延期?いつものことだな・・・(涙
・後書きと政治ネタを妄想
・でた!!!!!!
・祭り、内容トークにキャラ萌え
・遅筆の怒りを思い出して逆祭り
・なんで他人に書かせるのか小一時間討論
・次は3年後か・・・生きているかな。漏れも作者も・・・
サヨ作者スレ乙
既出かもしれんが、
1994-09-30発行の「田中芳樹読本」を読んだら、以下の文章があった。
「七都市物語は、オリンポス・システムが終わるまで続く話です。
キャラクター達の運命もこのまま中途半端にしておくわけにはいきません。
次をどうするか、現在困惑しつつ考えております。
できれば気長にお待ちいただければ幸いです。」
10年後、他人に執筆してもらうことになるとは、思わなかったんだろうな。
>次をどうするか、現在困惑しつつ考えております。
>できれば気長にお待ちいただければ幸いです。
今でも、現在進行形じゃんか。
いや、忘れてるだけか?
他人に執筆してもらった七都市.......
悪いがめまいと吐き気で途中で壁に叩きつけますたよ漏れはウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!!
まだ某女流代書さんに書いてもらえば良かったんじゃネーの_| ̄|○||||
8 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/04(日) 22:56:24 ID:uWeoOwWN
何だこのセンスの欠片もないスレタイは
なあに、かえって免疫力がつく
なあに、かえって丸投げ癖がつく
11 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/05(月) 01:10:03 ID:muQdribs
知人に進められて銀河英雄伝説を読んでみようと思っているんだけど、
Amazonで検索したらすごいj数が引っかかったよ。
どれから読めばいいんですか?
図書館にあるやつでいいと思う。
もしくは知人に借りるか。
いや、古本屋で揃ってるのが結構あるので
それでOK
ヤフオクなどでもいいよ。
〜次巻はまだ生え残っている髪の毛よりも貴重だ〜
>>11 何でもいいから1巻から読め
いろんな大きさの1巻があるが
内容は皆同じだ。
がんばって数字の入ってない新書を探せ、それが一巻だ。
誤字修正とかの進歩はないのか?
皆同じにする意味ないよな。
最後に出た新書一冊を文庫二冊に分けたやつでもアンネローゼ初めての恒星間移動は「ハイネセンからフェザーン」?
ノベルス10巻、八章「美姫は血を欲す」179ページ、
―――おれはたったひとつだけ、ヤン提督に文句を言ってやりたいことがあるんだ。
昨年、ブルームハルトが生命がけで提督を守ったのに、提督は逃げ切れずに死んじまった。
あれだけは、いくら奇跡のヤンでも、どじが過ぎたな」
は、どうなっていますか。
何かおかしいか?
>>19 そこ、ミスや誤植に気付かず読んでいたんだけど……
「昨年」か「ブルームハルト」がおかしいの?
新書版だとその文章が二回出た
新書版だとその文章が二回出た
キングコングが12日か
買うのか
読むのか
文庫版なら見掛けたら買っちまいそうな俺がいるorz
亡命してきたエルウィン・ヨーゼフを擁護し、ローエングラム公を非難する同盟マスコミに対するシェーンコップの皮肉で、
王子(だったかな?)は善で、家臣は亜というのが〜なんたらってのは、単純に誤植だと思うが。
まあ、エルウィンの当時の境遇って
悪の宰相に国を乗っ取られた悲運の王子と忠臣たちそのものだったからねえ。形だけは。
権力がなく、庶民の支持もなく、乱暴なだけの王子が、いかに情けないかを示してくれた。
いや、「亜」が誤植だっていいたいんじゃないの?知らんけど。
キングコング小説版って…
映画のノベライズなんて仕事をなんで引き受けたのか謎だ。
仕事がなくて困ってるわけでもあるまいに
単純に気が向いたんだろ。
始・詰・投・逝って感じ
未完ちゃんもお忘れなく
キングコング小説版、同姓同名の別人だと思ったよ・・・
中国の歴史映画とかなら分かるけど、何故にキングコングorz
好きなんだろ
そういわれると見も蓋もないがw
楽しく仕事できるのは羨ましいけどね。
指輪映画の監督が、指輪が成功してもああいうのが好きなように
ガイエも好きなんだと思ったらなんか微笑ましくなった
あの監督の映画を見てるとガイエなんかまだまだ…
>36
確か「活字倶楽部」最新号のガイエ対談でキングコングにもちょっと触れてたけど、
早い話>37みたいな理由でノベライズ引き受けたっぽい。
旧作の「キングコング」がすごく面白かったのでとかそんな感じの事言ってた。
ガイエといえばアニヲタな部分ばかりがクローズアップされてるけど、映画もかなり好きなんじゃないかと思う。
「ウエディングドレスに紅いバラ」の章タイトルは映画タイトルのもじりだし
「夏の魔術」も古い映画で同じタイトルの作品がある。
立ち見で映画見た世代なんかな?
キングコング、てっきり現代に時代を置き換え米軍の秘密兵器・・・
って脚色だと思っていたら、1930年代?のままなんだな。
ttp://www.kk-movie.jp/top.html 予告編を見ると、どの辺が田中芳樹?って感じだけど、それはそれ
で新鮮な田中芳樹作品になってそう。
キングコング=小早川奈津子だったりして・・・
小早川奈津子で思い出したが、創竜伝は、小早川奈津子に関して責任が持てないから、丸投げ拒否されてたような気が…
だれやったかな?
とりあえず、死ぬまでに、アルスラーンと創竜伝は完結させろ!
創竜伝はもうどうでもいい。
アルスラーンを待つのみ。
小早川奈津子って御大が右翼を嫌悪して嫌うココロから生まれた、
右翼を戯画化したようなキャラじゃないですか。
もし小早川奈津子が左翼だったら、どういうことを口走るのかなぁ?
なんか想像すると愉快な気が…
そりゃまあ、始や続と全く同じことを口にするんだろ。
創竜伝はもう完結してるじゃないか、なにを言ってるんだろう・・・
田中芳樹ver.2による二次創作「創竜後伝&創竜外伝」が出てるようだから、それのことかな?
てか、アルスラーン出ていたの知らなかった・・・
これで11巻か。予定では文庫で14巻の筈だから、新書版でもあと3巻くらい、
あと10年あれば完結するんじゃね?
>>48 どう計算したら、「田中芳樹が後三冊出す」のが100年程度ですむというのだ?
まあ、1000年なんてすぐさ。
気の向くまま、書き散らかす。
昔は「小説」を書いていたはずだが。
うちの客先の技術課長が誰かに似てるとモヤモヤしていたんだが
この人に似てるんだと今気付いた・・・
無茶苦茶怖い人なんだけどね・・・
>>52 日本人は駄目だとか政府は駄目だとか、クドクド説教たれるん?
嫌な取引先だw
髪が似てるのかもよ?
56 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/09(金) 01:26:20 ID:S9Fli/SV
16翼将で最初のあぼーんは誰かね。
俺はイスファーンと予想。
エラムとアルフリード
エラムとアルフリードはくっつくと予想
クバードじゃないかね。一番死にやすい。
3姉妹がいきなりあぼーんかも
だとしても、
>>56に対する回答にはならんが・・・
16翼将の中での話だろ。
>>58 あの2人の掛け合い見てると、
好きな子に悪態つく小学生か、
または「らんま1/2」の乱馬とあかねにしか見えんね。
最後は、ナルサスの死に涙するアルフリードを
エラムが慰めるってパターンじゃないか。
ギーヴ「おいエラム、口の端に口紅が付いてるぞ」
まずはとりあえず一番影が薄い奴が最後に一花咲かせる形で死亡ではないか。
銀英伝でも新帝国の幹部連中でレンネンカンプ除いて最初にガイエに殺されたのは
いまいち影が薄かったルッツだし最初に戦場で殺されたのはやはりいまいち影がうすかったシュタインメッツ
10年は 夢のよう
100年は 夢また夢
1000年は 一瞬の光の矢
ナルサスが真っ先に死ぬと予想。
つーか、こいつが生きてると他の連中がなかなか死にそうにないw
まあ今回は皆殺しに近いかな・・・
ってガイエも言ってたなそう言えば。
>64
何、中国人にとってはたいして変わらん。
次の話がペシャワール防衛戦だし、普通に5人の中の誰かが死ぬんじゃない?
自分はトゥース、イスファーンだと思うけど子狼の話とか嫁さんとかでキャラ立ててもらったからなあ。
メルレインあたりがサクッと死んでも話の展開には困らないかな。
なあに、かえって長州力がつく
ナルサスとキシュワードあたりはほぼ確実に死にそう。
エラムとアイヤールが居るからなあ。
ぺシャではトゥースと侍従の色が薄れたジャスワントが危ないと見る。
イスファーンは狼が助けそう。
兄の死体が出てきたら危険>イスファーン
まあ、子持ちみたいなもんだから平気か。子育てに縁のある兄弟だな。
ガイエは未亡人好きそうだから妻帯者は危ないんじゃないの?
あと、妙に達観してるクバードはこだわり無くやれそうだ。
とみせかけて主要人物に死人がでない展開に
死ぬのはザッハークだけで、アルスラーンはエステルとつましい王宮に住んで、ダリューンは
ホモをカミングアウトしてアルフリードをツフって旅に出るんだな。
そんで「昔は皆殺しのタナカと言われたものだが変わったな」とか評されると。
アルスラーンて最後にあぼーんしそう
リアル性に欠けるが正直誰にも死んで欲しくないなあ。
アルスラーンにもヒルメスにも幸福な結末を・・・。
ジャスワントはぜひ頑張って欲しい。
>>71 クバードは、11巻で部下を鼓舞する才能について詳細に描かれていて、
これが死ぬ前の見せ場というやつかな?って思ったんだけど、
捉え方は人それぞれだね。
大将軍格であるクバードが死ねば、「ザッハークヤバス」という印象が強まるしね。
つか、てっきり地底で妖魔の骸を枕に討ち死にすると思ってたんだが、
主要キャラが全員生きて脱出するとは実は結構意外。
いや、あんな雑魚にやられても困る。
イルテリシュとの壮絶な果し合いの末の死なら涙してしまうかもしれない
81 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/10(土) 03:26:53 ID:nnZv14RT
嗚呼!奈津子様、愛してます!結婚してください!
82 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/10(土) 05:25:10 ID:pFrfgoLb
奈津子?
42見たらキングコングの中に入っている人みたいじゃないか。
キングコングに失礼だろ!
どのキャラも死んで欲しくない=腐女子
>>84 しかしそういうクチを叩くの半数は、「死んで欲しくない彼に
死なれて泣きたい」だけという始末の悪さ。
腐女子というか女に恨みでもあるのか
蛇王側にまともな人材がほとんどいないので、殺しようがなぁ。
せっかくちゃんとしたストーリーを持っていたムンズィル卿は、
誰も道連れにしなかったし。
後はグルガーンが唯一キチンとしたストーリーを持っているが、
はて誰を殺すか。三人以上殺せるタマではないけどね。
筋としてはファランギースかギーヴか。
グルガーンの場合は殺せるという状況にはなるが、ファランギースだけはやっぱ殺せかった。
というパターンだろ。
殺すのはあの尊氏が復活してやんじゃねーのかな?
そこで大将軍・奈津子様の登場ですよ。
たった一騎でアルスラーン軍に突撃し
無人の野を行くが如くバッタバッタと兵をなぎ倒す奈津子将軍。
智を用いてパルス全土を混乱に陥れあまつさえ16翼将の
間に不信の種をまき離間させる奈津子将軍。
その類い稀な美貌でパルスの民のみならず、諸国の民を魅了
する奈津子大将軍。
奈津子聖大将軍マンセー
奈津子聖大将軍マンセー
奈津子聖大将軍マンセー
前スレ見てないから
もうやめることにしたのかと思ったのだが、
「アルスラーン戦記の刊行を視覚的に表現したもの」を
それなりに楽しみにしていたのでないのがチョトサミスィ…
91 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/10(土) 20:51:10 ID:nnZv14RT
ガイエは、醜悪なウヨの象徴として奈津子さんを想像したのに、かえって人気が出てしまって当惑しているそうだね。
嗚呼!奈津子さんがもっと若くてお美しければ、皇室に輿入れできたのに!
身体強健でシナや朝鮮にも負けないお世継ぎが誕生したのに!
若いときには充分に美しかった可能性がある。
顔のパーツが派手で、悪く言えばバタ臭いタイプの美人だったのだろう。
その後、醜女との印象を抱かれるに至った原因は、勘違い甚だしい厚化粧にあると思われ。
いやいや、今も美人な可能性があるよ。
ただガイエは右翼を嫌う余りにココロが曇っているから、奈津子さんを醜く描写しちゃっているだけ。
たとえ自分が嫌いな思想の持ち主でも美しいものは美しいと素直に書けばいいのに。
よくいわれる話ですが、若かった頃の奈津子さんがお涼なんだよね?
>94
なっちゃんの背中にはチャックがあって、中の人がお涼なんですよ
>>90 どうぞ。
アルスラーン戦記の刊行ペースを視覚的に表現してみたもの。
.1 −−−−−−2 −−−−−3 −−−−−−−−−− 4−−−−−− 5−−−−
− 6−−−−−7 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−8 −−−−−− 9
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−10−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−11 祭り (今)−−−−−忍耐−−−−−−−
ついでに1段=3年に調整してみた。
金剛石ねえ……
>>96 … il||li _| ̄|○ il||li (忍耐か…もうダメかも……)
キングコング明日発売でしたっけ。皆さんは買うんですか?
自分は今回迷わず回避できそうで、ある意味安心です。
101 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/11(日) 09:27:56 ID:dtRYcfQo
>>96にならって、タイタニアの刊行ペースを視覚的に表現してみたもの。 1段=3年
1−−−−−−−−−−−2−−−−−−−−−−−−−−−−−3−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−諦観−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(今)
凄まじく速いペースだな。
まだ1世紀も経ってないというのに。
104 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/11(日) 12:34:53 ID:z96Nx+FG
96と102に習い、お涼の刊行ペースを視覚化
この間に文庫化とか漫画化が入るので、体感ペースはもう少し速い筈
1−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−2−−−−−−−−−−−
−−−3−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−4−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−5−−−−−−−−−−−−−−6−−−−−−−
−−今
…アルスラーンやタイタニアがこの位のペースだったらorz
キングコング売ってました。何かあとがきで
最初は断ろうとしたけど、本編の撮影などの関係で放映がのび
一年くらい執筆期間が出来たから、今回の仕事を受諾したとかなんとか。
・・・そんな・・・一年もあれば宿題が一つくらいは片付いただろうに・・・
いや一年だけでは無理か・・・
内容は?
ゴリラが急にアメリカ批判とか日本批判とかするのかい?
>106
吹いたw
108 :
:2005/12/11(日) 17:38:29 ID:Ns2p9exY
>>66 アルスラーンは水滸伝を意識していると言ってたしね。
あれも最後の方で108星バタバタ死んでいくからな。
水滸伝は目立ってたキャラがいきなり、なんじゃそりゃ!?ってな死に方してたからな。
キャラを死なすにしても、読者が納得できるだけの舞台を用意しろってことだ。
たとえば、割と船の扱いが上手いキャラが溺死、なんて納得できないからな。
水滸伝といえば
北方謙三の水滸伝は、5年10ヶ月で完結した。(19巻)
田中先生お願いします。この半分の速さでいいですから。
>>109 海千山千の豪傑どもが、ちょっとしたことで縊死だの事故死だの。
さすがに作者の目が光るアルスラーン戦記では、死ぬやつもまともな死に方でいてほしい。
魔軍襲来とキングコングは同時期に書いてたらしい
キングコングってあのキングコングなの?
>>106 ゴリラが北宋時代の中国や士大夫文化を礼賛するんだよw
>>110 筆は速いが中の人が温帯なガイエと、
更に筆は遅くなるが中の人が銀英伝や初期アルスラーンの頃に戻るガイエ、
どっちが良い?
つーか最盛期のガイエって発刊ペースも悪くないから
普通に最盛期に戻ってほしいと思う。
だが現実問題として我々読者に与えられるのは
「筆が遅く中身温帯のガイエ」である。
もう既に失われたものであるからこその “最”盛期 なのだと思う・・・
輝いてた時期があっただけさ。
今の状態が、本来の実力なのさ。
121 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/12(月) 15:10:10 ID:tmwCSRQo
>>120 俺も銀英伝(を書いていた時期)がまぐれだっただけなのではないかと思ってる。
頭の輝きは手に入れたんだけどなあ。
禿の権力者論と同じで最初から最期まで変わらない奴はいないってことさあ。
自分の作品の悪役を地で行く作者なんだよ。
>121
中国は偉大な国。
どのくらい偉大かというと、昔から国民がいくら死のうがビクともしない。
それくらい偉大。
>>115 筆は速いが中の人が温帯だと、何の迷いもなくスルー出来そうで、逆にいいかもw
>>124 都知事がそんなこと言ってたね。だから自国他国問わず死に無頓着なんだって。
おまいらネガティブだな。
「銀英伝のような傑作を書いた作家が劣化した」などと捉えるから、ゲンナリするんだよ。
「駄作を乱発する作家が銀英伝のような傑作を遺した」と認識すれば、そのありがたみが解るというものだ。
なぁ、アル戦の11読んでて気になったんだが、これ、ガイエ本人が書いてるのか?
文体やらキャラ描写やら台詞やら場面描写やら、
何か別人が書いてるかのような違和感を感じるんだが?
ガイエの本を久しぶりに読んだんならそんなもんだ、それでも一時期よりマシになった
10巻、酷かったもんなあ。
ギーヴが「るらら〜」とか歌いながら出てきた場面読んだとき、反射的ににゴミ箱に放り込んでたよ。
銀英伝出たのは長編2作目で初期の頃だし。
アルスラーンや創竜伝は銀英伝終わった後くらいに出たんだし。
若かりしガイエと老いたガイエを比べるのは酷かなとおもふ。
まあ、だからといって遅筆、丸投げ、開き直りは許せないんですが。
>>129 しーっ!言っちゃだめ!!!!!!111111!!!!
ゴーストライター説ってのは発売当初から出てたよね。
なんだかおかしい。
俺は11巻を読んで、アルスラーンは待ち望むシリーズじゃなくなった。
もう年表でもいいかなって感じ。
アルバイトで、コーヘイ兄ちゃんが執筆している。
正直、ゴーストライターのほうが上手く書けると思う。
>>135 コーヘイ兄ちゃんをバカにしないで 。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
アルバイトで、天使のなっち(ry
>アルバイトで、コーヘイ兄ちゃんが執筆している。
ああ、だから春魔は(ry
衰えもあるだろうけどそもそも10年前のシリーズなんかまともに書く気もしないんだろう
この異常に空きを挟む刊行間隔が、書く気の無さの証明。
他人に丸投げするぐらいだから。
ホモ同人だかにたいして自分の子供を汚されて気分のいい親はいない
とか言っていた親が育児放棄をしはじめましたの図。
面倒だからと養子に出された子もいるし
育児放棄の父親は支那の愛人に熱を上げています
>>64 過ぎてく時間は怖くない
輝きを失うことが嫌なのです・・・
作者に当てはめると・・・orz
やおいおばさん吼える
で、ガイエの育児放棄の話は事実だからどうでもいいんだが。
誰かキングコング、読んだヤツいないの?
冗談抜きで、ストーリー的にアメリカ批判のオンパレードやってても不思議じゃないから、
怖くて流石に買えん。
キングコングの感想きぼんぬ
流れ豚斬りスマンが
>>127 せめて今傑作を書いてくれれば・・・
「順序が逆なら目もあてられぬ」
逆ファーレンハイト状態なんだよな_| ̄|○||||
誰も読んだやつはいないのか?
しょうがねー 今から買いにいってくるか
やっぱ創竜伝に手を出したのがマズかったよな。
アル戦終わってからにしてくれりゃ良かったのに。
買っちまいました…まだ読んではいないんだけど。
でもパラ見してみたら案外良さげな感じがしなくもない。
…いや飽くまで何となくですよ?
カバー取ったら本体が凄え格好良い!!と思ったのは自分だけだろーか。
あと、奥付見たら「スーパーダッシュ文庫特別編集」になってました。
キングコングはそんなに中身は悪くはない。
むしろガイエのここ数年の作品の中ではかなり面白いほう。
キング・コングの名前の由来が中国語の金剛というのはどうかと思ったが
これは元祖の映画の裏設定でもそうだったらしいからまあガイエのせいじゃない。
あえてガイエらしいところを挙げれば、中国人の料理人がでしゃばりすぎているところかな。
ただ、特に反米とか中国礼賛とかの気配はなかったよ。
まあ文庫だし買ってもそんなに損はないとは思うよ。
>中国人の料理人がでしゃばりすぎ
www
>>157 >キング・コングの名前の由来が中国語の金剛
一瞬民明書房ネタかと思ったが、原作もそうだったのか。
今度気が向いたら買ってみるよ。
そうなん?キングコングの名前の由来は「コンゴの王者」という意味って聞いたことあるけど。
ガイエの捏造
>>160 キングコングが住んでいたのは南洋の孤島で、アフリカ大陸じゃない。
スペルも違うし。
キングコング:King Kong
コンゴ:Congo
そーか。コンゴはゴリラの生息地、原作者は南アフリカに赴いたことがある等それらしい話だとオモタんだが。
それにしても、なんで中国語なんだろ?
仏教用語という説明なら、日本に伝わる読み方という解釈が可能だからまだしも、、、
中国語とはなあ。20世紀前半には現代語とほぼ同じ発音であって、
北京発音だとJin gang(チンカン)になる。
165 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/14(水) 20:11:16 ID:Xe6STwEO
ファランギースの聖棒オナニー
よろしい、本懐である
本日一発目のカキーコ・・・
キングコングも美形のサヨなのか?ヽ(‘∀‘)ノ
今日の集英社の新聞広告に
キングコング 冒険小説の旗手・田中芳樹が、話題の映画に挑む。コング伝説はこの本で完結する。
とあった。ガイエは冒険小説の旗手だったのか。
まさか超遅筆丸投げやる気ゼロ作家とは紹介できんだろ
単なるイメージだが「旗手」という言葉がいかにもサヨ臭く思えて、妙に納得してたりする。
どっちかというと「完結する」という言葉が、「ホントかぁ?」と思わせるw
(いや、一冊本だから、いくらガイエでも完結してるんだろうけどさw)
一応小説家ではあるだろ。
どんな小説のジャンルに分類するかというと・・・困るけど。
アップフェルラント、晴れた空から、カルパチアなんかは冒険小説に含んでも構わないかも。
これらが旗手というほどに、文壇へ影響を与えたとは思えんが。
「ファンタジー小説家やSF小説家では一般人にはウケないだろうな…
そうだ、『冒険小説家』にしよう!」
なんて感じで決まってそうな気がする。
超遅筆というより、そもそも書く気が無くなって、良くて丸投げ。悪くて放置。
これはある意味冒険。
話題の映画に挑む・・・話題?
ガイエはキングコングにはまっていたらしいけど
若い世代にはサパーリだとおもふ。
映画自体、客が少なそうな気がする=本は売れない。
でも、発行部数が少ないんでしたっけ。
とにかく突っ込みどころ満載の新聞広告ですね。
コング伝説、ガイエのせいでオワタ
って風にしか見えん。
みんなすれてるねえ。
みんなハゲをハゲ増そうとかそういう気はないんだよな。
俺もないが
だけどよ、でっかい動物は男子永遠のロマンだぜ
181 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/16(金) 20:47:04 ID:x9rQJ83q
中国人全員死なないかなぁ☆
痛い奴は国籍を問わないと思うのだが…
豚に真珠を与えてはいけない。豚はその真珠を踏みにじるだろう。
知性を持たぬスレ汚痴に正論を説いてはいけない。痴はその正論をチャンコロ臭えとほざくだろう。
ビュコック提督が好きヽ(‘∀‘)ノ
チャンコロ臭え
田中芳樹原案の小説は読むべきか?
ガンダルヴァ星系・惑星ウルヴァシーだったかな、帝国軍が同盟領侵攻で占拠・基地化したの。
あれはド田舎とはいえ、一応有人惑星だったわけだが、住民はどうなったのだろうか。
とりあえず交戦中は帝国軍監視下に置かれ(捕虜?)たのだろうが、バーラトの和約後は強制退去させられたのかな。
推敲演技(隋唐演義)
書く気出ん(岳飛伝)
占領したからって住人を強制退去させる必要はないだろ
耐えたねや(タイタニア)
>>190 退去させなかったら、どうするん?
同盟艦艇が好きに往来できるようにしとく?
最後の授業って言葉をググってみろ。
ヒントが出てくるぞ。
>>187>>192 過疎地とは言え万単位で居る一般市民を捕虜にする余裕も必要性もないだろ。
戒厳状態に置いて行動や通信の制限をするだけで十分。
民需の運輸・通信機関も交戦中は全面禁止され、
必要な物資の供給は帝国軍が一時的に代行する。
和約後はそれなりに厳しい検閲や一定の制限を設けるだろうが、
基本的には自由にさせるだろ。
アーヴ流の対処とか、、、
アーヴってなんですか?
増毛?
アブリアルってなんですか?
上位天使?
星界 アブリアルでググれ
クグってみた結果
>フェグダクペ・セールナイ:大谷育江
同盟市民だからなー、納税も同盟政府へ運ばなきゃならんし。
あ、帝国が借地料を支払うから、ついでに届けりゃいいのかw
>198
森岡浩之「星界の紋章」が元ネタ。この板にもスレがある。
アーヴ=人間と同じ外見だが、遺伝子操作で不老長命や高度な空間認識能力を得た種族
ガイエ作品で近い例を出すと、
アーヴ≒タイタニア一族
アブリアル=アーヴにおける皇家(タイタニアで言うなら「無地藩王」に連なる家系)
種馬係のジュスラン実父は気の毒そうだな。
対抗意識丸出しの姉妹の機嫌をとり、
事実を知る一族の好奇の目や揶揄に耐えつつ
公務についているなら公務をこなされなればいけない。
死因は腎虚か過労死か。
アーヴは自然な状態で子孫を残すのは命がけでも
科学技術を駆使して安全確実に子孫を残しているが。
どっちも遅筆
>死因は腎虚か過労死か。
アジュマーンが藩王について、4家族の公爵が相次いで亡くなったことから
アドリス・ザーリッシュパパも含め、藩王が何かしら関わっていたんだろうね。
地位に伴い責任が生じるのは正しいことだと思うけど・・・内容はともかく。
締め切りに追われるような仕事を避け、自分のやりたいようにやる方針を採ったら、
締め切りにヒィヒィ言っていた頃よりも内容がお粗末になった不思議。
しかも、というか当然、遅くなったし。
後ろからケツを蹴られながらでないとイイ仕事できない人間の方が多いのだろうか。
そりゃそうだろ。
自分の好きなように好きにやっていいよと言われて結果を残せるのは
他人に縛られる以前に自分で自分を戒める厳格なルールを持って、それを遵守できる人間のみ。
きちんと自分の責任を教えられていた戦前の世代ならともかく
権利だけ叫んで義務を知らない戦後世代の人間ならできるわけがない。
団塊世代
キモス
戦中派のジジイがいるな
211 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/19(月) 09:59:25 ID:Rp80Df7x
戦争で置き去りにされた、日本人の赤ん坊を育てたんだ。
そんなに言う程、中国人も悪い人たちじゃ無いさ。
>>212 育てた人達は迫害されたらしいぞ
大多数の中国人は、残された日本人は子供でも殺そうとした
極一部の中国人が保護したって感じのようだぞ
つまりチョンシナーの大半は残虐な犯罪者=全員犯罪者と看做していいってことだな
そのチョンシナーらしき密入国者が
右翼犯罪者の犠牲者になる小説を書く作家がいますね。
誰とは言いませんが。
犠牲者 ×
犠牲 ○
>>214 >していいってことだな
よくねー、お前は等号の意味が解ってないだろ。
そんな脳だからチョンとシナーを混同して平気でいられるわけだな。
やっぱチャンコロサイテー
迫害されたと言っても、それは毛沢東の「文化大虐殺」時の話のようだし。
要するに、「毛沢東に疑われた」ってだけのことだから、さすがに文句を言うようなことじゃないと思うけどな。
それよりも、「毛沢東はスターリンヒトラーを超える大虐殺犯」であるという事実を
「認めると自分たちの正当性が吹っ飛ぶ」中共はともかく、
「中国をマンセーしたいから事実を認めるかどうかを保留する」という作家は問題だよな。
勿論本気で「毛沢東の評価にはあと40年ほどかかる」と思っているならそのころに作家を廃業し緑の救急車に乗るべきだったと言うことだが。
220 :
hugin:2005/12/19(月) 20:56:59 ID:fCOmrZoq
>>206,207
「灼熱の竜騎兵」を、
「連載はきついんで、書き下ろしにさせてください」
という田中方の申し入れを、富士見が頑として拒否してたら、
今の状況はなかったのかも・・・・・などと思ってみたが、やっぱり駄目か。
>>220 徹底的に突っぱねていれば・・・
言うまでもないな・・・
まあ現在にしても宿題が多いのに
時間が出来たからとか・・・どこにそんな時間があるのと激しく疑問だけど
キングコングの小説引き受ける人だし。
で、結局キングコングの中身についてろくに話題にならないのは殆ど電波がなかったから?
そろそろガイエ電波分補給のためにも、創竜伝か、涼子の新刊希望……って我ながら明らかに
間違った方向性がついちまったなあ。
十数年前、創竜伝を面白く読んでいた自分を、生暖かく思い出せる境地に到達したらしい orz。
>>220 作者が申し入れたんじゃないだろ。
連載はきついからもうやらないって言われて、それなら書き下ろしで、って富士見がねじ込んだ結果と思われ。もともと作者にモチベーションがあったわけじゃない。
>>219 ガイエが黄老将軍にマンセーさせた
中国共産党幹部はチベットを侵略した外道だし。
あんな連中が作った国が自国民を戦車で引くようになるのは当たり前。
侵略を禁止する条約が出来た後、中国はチベットを侵略したのに
それをガイエはスルーして日本とイタリアだけを叩いているな。
>>226 最近でも続いているらしいね、チベット弾圧。
胡錦濤が出世したのも、チベット地区の責任者だったときに、
天安門事件が起きたのに呼応してチベットでも独立運動が起きるんだけど、
それをまあ暴力的に解決したのが評価されて今みたいな地位に登ったらしいよ。
一〇億人をはるかにこす中国人の全員が善人ではありえないのは当然のことだ。
おそろしいのは10億のうち9億9千万人が外道ということだ
本当に知れば知るほど嫌いになるよ、中国豚
だからこそ
「一〇億人をはるかにこす中国人の全員が善人ではありえないのは当然のことだ」
と自分に言い聞かせて現実逃避します。
ただし日本やアメリカのように嫌いな国は一人至らない奴がいたら「日本人=最悪」となりますのでご注意下さい。
中国の歴史的な敵国はむしろモンゴルだと思うんだが・・・
今の中国的には「モンゴルは中国の一部」なんじゃないの。
チンギスハンも中国人だって主張する中国人もいるらしいし。
なんでお前らそんなに中国の話が好きなんだい
人件費の安い大陸の人に押されて失職した奴でもいるの?
>>236 田中先生の著作物を読んで好きになりました。
それに引き換え日本やアメリカはダメですね。
中国板とライトノベル板の区別がつかない連中だ。
現実と仮想の区別がつかなくても不思議はない。
現実の中国が最低なんだもの
ネタがない、若しくはショボイネタしかなくてスレが進まないときは禿、支那、遅筆が基本路線。
別にそうなるべきだともそうなって欲しいとも思ってないが、どうしてもそうなる。
だってそれはガイエだから。
ロリネタが出てこないだけの良心はあるんだよな
最近の幼女誘拐殺人事件にはひやひやさせられたぜ
今月のマガスペ見たら創竜伝が完結してた。
>>226 その条約とはパリ不戦条約(1928)のことか?
中国の言い分としては
「チベットはもともと中華民国の一部だから
攻め取ってもそれは国内問題であって対外侵略ではない」
ってことになるだろうね。
オレとしては、たとえ国内問題だとしても、酷さは変わらないと思うが。
あとウイグルも。そういやゴルゴ13にウイグル弾圧の話があったな。
まあ作者さんもかの国のことは「世界最大の収容所」とか言ってるわけだし、
必ずしもここの嫌中派が言うほど中華万歳ではないと思うよ。
その辺もちゃんと見てやらないと、公正な態度とはいえないだろうね。
>>243 見てると思うよ。とりあえず創竜伝7巻あたりをよく読んでみることをお勧めする。
国連は国内における独裁政権の弾圧には非難声明出すぐらいしかしない(出来ない?)もんな。
でも武力制圧して「国内」ってのはアリなんだろうか?
>>246 そもそもアヘン戦争からしてイギリスの言いがかりみたいなもんだし、
「侵略の口実にされる」ってんで非難決議以上の行動に関しては
他の発展途上国も含めて反発が強い。
そうでなくとも中国は安保理の常任理事国だから、
国連で議題に載せること自体ほぼ不可能。
議題として取り上げようとしても拒否権食らってジ・エンド。
イラク問題で皮肉にも発展途上国側の懸念は現実化した感じだし。
七都市物語の世界観がせっかく丸な・・いや、シェアードワールド化されたのだから、
読者発案のカタチで自由に発案してもいいわけだな。
俺が思いついたのは、オリンポスシステムに睨まれた地上よりも、
未知の病原ウイルスで滅亡していく月面都市の災害パニックっぽい設定だな。
戒厳令下で地球へ脱出しようとする数名グループと阻止しようとする組織とのバトルあり。
結局脱出組のうち何割かは地球降下に成功する。オリンポスシステムを一時的に無効化するアクセスプログラムを使って。
で、追撃を受けないようにするため、オリンポスシステムを再起動し、プログラムは隠匿。
つっこみどころは満載だが
(脱出しようとする側と阻止しようとする側の関係やオリンポスシステムの定義とか)、
閉鎖された世界でのバイオハザード・パニック物ってのはガイエには無い視点なので面白い。
>>250 つ 晴れた空から突然に
…バイオハザード違いか。
ニュース10のインタビュー聞いてて思ったんだけど、総合経営研究所の内川社長って
そのまんま創竜伝の日本政治家がつとまりそうだな
なんか最近丸投げ作品も新刊が出てないよな。
古来から「朱に交わればガイエになる」というものがありまして
もう隠遁されたらどうだろうか・・・?
いっそ断筆宣言でもしてくれれば諦めもつくのに…
とも思うが、仮にそうなるとしても、
「断筆宣言の原稿」自体が予定より大幅に遅れるんだろうな
>>252
ガイエの筆力が(ry
内河小嶋篠塚姉歯・・・・民間サイドは個性があるけど
政治サイドにたいした人材がいないな。ハム助だけだもん。
これじゃガイエのやる気は出ないんじゃね?
せいぜいお涼が皮肉とばすくらいだろ。
「官から民というが無責任な日本では〜」くらい。
今日の新聞広告
「戦慄の書き下ろし アルスラーン戦記新刊 魔軍襲来」
とあった。確かに色んな意味で戦慄した
>>257 >せいぜいお涼が皮肉とばすくらいだろ。
>「官から民というが無責任な日本では〜」くらい。
今更だけどさ、冷静に考えるとなんか嫌な作家だよな…
で、キングコングは?
ジャック・ブラックがなかなかいいという評判です
1930年代アメリカ風トマトスープ 0$
失われた頭髪、プライスレス
不貞寝でツイカがようござる・・・
銀英伝の第一巻か外伝にて、パエッタがヤンに対して
「君のお得意な三十七番目の策か」という皮肉を言うシーンがあります。
これは「三十六計逃げるにしかず」を前提にした物だとは思いますが、
「三十六個の計略があるがそれよりも(三十七番目の計略として)逃げるのがよい」という意味ではなくて、「三十六番目の計略が『逃げるにしかず』」なのですよね。
中国古典に長のある田中先生らしくない記述だと思うんですが、真相はどうなのでしょう。
裏表無しに単なるミスなのかな。
どうでもいいよ
千年以上先でアジア系人種でもないパエッタが
中国由来の諺の正確な解釈を知ってる方がおかしいのでは?
「第13艦隊の13って数字は不吉だ」
「なんで不吉なんだ?」
「13日になると不死身の化け物が人を襲うという伝説があるから」
は漫画版だっけ?
道原かつみ版にはあったな。
三十六番目に定義された逃げ方と、ヤンが提唱してきた逃げ方とでは内容が違うからなのでは?
ヤンが唱えた「逃げる計略」は同盟軍の中で「三十七番目の計略」とあだ名され、それなりに有名になってたとか。
銀英伝は2巻あたりまでは描写が荒いから、そんな背景があることまでは踏み込んで描けなかったのかも。
37番目ってのは36個の中にすら入ってないようなキテレツな作戦って意味だろ
なんでかなあ。
2ちゃん検索だと、
「華麗に滅びるがよいのだ」は検索できるのに、
「次巻はエメラルドより貴重だ」だとだめなんだよ・・・。
ガイエ版キングコングをもっと語れ
まず君が語れ
キングコング今読んでる。まだ1/3くらいだけどイマイチ先を読みたいと思わせる魅力に欠けるな。あと、やけに伏線っぽいセリフや描写が多いけどたぶん思わせ振りで終わる予感がする。総合的に見てやっぱり筆力確実に低下してるわ‥(>_<)
筆力が低下したわけじゃないだろ。
野球選手なんかでも稀にあるじゃないか。
一シーズンだけ突出した戦績を挙げてなぜか首位打者争いを演じたが、
活躍した年はそれだけ。他はせいぜい2割4分がいいとこ。
例外的に好調だった時期が過去にあった三流選手なり三流作家なりが、
ず〜〜〜っっと好調を維持できるものと勝手に期待するのも、無理な話。
野球選手を持ち出さんでも作家だとデビュー作は良かったけど後はさっぱりとかいうことはよくある話だ。
デビュー作とかはそれまで温めていたアイデアを一気につぎ込んだり、
目新しい筆致でウケを取ったりもできるけど(そしてたいていの作家はそれ頼み)
それで長続きするのは至難のワザだ。読者だって飽きるし。
その点ガイエは銀英伝だけじゃなくてアルスラーンもあるし
創竜伝だけでなくデビューから20年近く経った後で発表したお涼ですら商売がうまくいってるからマシなほうだと思うけどな。
問題は好調な時期に宿題を片付けておかなかったこと。
これに尽きる。
「キング・コング」ねらーらしく重箱の隅をほじってみた。
その1
P165でジャック・ドリスコルの科白。「恐竜が6000万年以上も種の保存ができるわけがない」
1933年当時は地球の歴史はいまよりずっと短いと考えられていた。
約6500万年前に恐竜が絶滅したというのは20世紀末期の知識だから、彼がこんなことを言ってはいけないな。
その2
P228でアン・ダロウがダイヤモンドの原石(らしきもの)を岸壁に投げつけるシーン。「石英だったら、ばらばらに
砕け散るはずだ。だが、石ははね返った。岩壁に傷をつけ、勢いよくアンの足もとにころがったのだ。」
タイヤモンドはモース硬度10だが衝撃には必ずしも強くない。石英(水晶)も必ずしも衝撃に強くないけれど、
「破壊されなかったから石英ではなく、ダイヤモンド」ということにはならない。
また石英もモース硬度7と比較的硬いので、他の鉱物に傷をつけることがある。岩壁の材質を確認しなければ、
傷をつけたから石英ではなくダイヤモンドということにはならない。アンがこれらをよく知っていなくても仕方ないけどね。
田中氏の作品は随所に挿入されるエピソードに味わいがあるのだけれど、恐竜関連のエピソードが皆無なのは淋しい。
この分野はウォーターハウス・ホーキンズのイグアノドンの復元話とか、コープとマーシュの発掘戦争とか面白い
エピソードがたくさんあるのだけれど。巻末の参考資料にも、地球科学関連の文献が僅かなのはどうかと思うな。
銀英伝の前に売れない短編をそれなりに書いてたし、初中〜長編の白夜も売れなかったし、
デビュー作一発屋とは違うと思ったから。
音楽の世界で言えばメンデルスゾーンみたいなもんかな。
>野球選手なんかでも稀にあるじゃないか。
焼き豚はどこにでもわいてくるな…
丸投げの味を知った今となっては、やはりゴーストライターという言葉が頭をよぎるが。
丸投げ(゚д゚)ウマー→でも評判悪い(゚д゚)マズー→名義はそのままにしておこう→ゴースト
てな感じで。
キングコング見ると、ああ、これはガイエだってなんとなくわかるけど、アルスラーンのほうが
読んでてなんか違和感があるんだよなあ。
>>281 そんなこと言われるとキングコングを入手して
アルスラーンと読み比べたくなっちゃうじゃないか。
立ち読みでオケ
キングコング、意外に面白かった
ガイエ版キングコング
猿よりヒロインに泣けた。
キングコング、やっぱりつまんなかった
キングコング、買う気になれない
つまらんけど、ガイエらしい文体ではあるな。
フリードリヒ4世陛下万歳。
ラインハルトは海よりも深い皇恩を受けておきながら
何で簒奪を企んだのかマジでさっぱりわからん。
俺なら感泣して忠義を尽くすぞ。
290 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/26(月) 17:55:36 ID:M5r4lb6Q
姉が犯されたのにファビョったんだろ
描写がもっと踏み込んだものだったとしても、わからんやつにはさっぱりわからんのだろうな。
そんなわからん連中はリップシュタット戦役で一掃されたってのも、小説らしい御都合主義だったのか。
シスコンの上にホモってラインハルトは病的すぎるな。
ホモとは違うだろと突っ込んで欲しいのか?
>突っ込んで欲しいのか?
アッー!
>突っ込んで欲しいのか?
ガイエ信者が怒るのは承知しているが面白いからw
「しゃぶれよ」
いや、かなりつまんねーよ?
ハイハイクマクマ
<289
2600年続いて、その歴史の大半で、戦争の仲介や国民の象徴、
文化の保持などの役割をしてきたわしらの皇族と黄金樹の皇族。
果たした役割や歴史が違えば、国民からのスタンスも、
また違うんで無いかな?
つーか表面上ラインハルトはフリードリヒ4世に忠義を尽くしたポチ。
皇帝の御意に異を唱えたことは只の一度もないし。
もし何かの間違いでアンネローゼが皇帝の世継ぎを生んで、さらに大貴族の暗殺から逃れて成長し、皇帝になっていたら……。
ラインハルトは甥から帝位を簒奪するわけにも行かず、ものすごい憎悪を必死で隠しとおしながら帝国に表面上の忠誠を誓ってその生涯を終えていたかもしれない。
彼がその意に反し天寿を全うした時、帝国の全国民はゴールデンバウム朝を立て直した柱石たる彼の偉業と忠誠を称えた。
しかし、彼の忠実な友人と姉と妻と幕僚たちだけが、それは彼の真実と異なることを知っていた……。
なんてね。
>>289 もともとラインハルトはその「海より深い皇恩」なんて受け取りたくなかっただろうし
自分の出世のために姉を差し出したわけでもないからな。
結果的に恩を受けられたとしても、彼にしてみれば
「姉を奪われた」という被害者意識のほうが先にたっているんだろう。
2600年てw
てかラインハルトって当の姉の意思は完璧に無視してるよね。
黄金禿樹(ゴールデンカウル)は倒れた
kahl=ドイツ語で「ハゲ」の意
姉の意志は
「皇帝の寵姫の弟」として、平穏に暮らしてくれってものだからなぁ。
だからこそ、唯一出した条件が「弟の将来の保証」だったのだし。
アンネローゼ的には貧乏なミューゼル家のくらしと
ちょっと命の危険はあるけど寵姫としてつつましく暮らすのとどっちがイイと感じてたのかわからんしな。
前者のほうが絶対イイに決まってるってのはラインハルトの思い込みだし、
内心で飲んだくれオヤジにうんざりしていた可能性はないとは言えんだろう
アンネローゼがキルヒアイスを好きになったのは寵妃になったあとだよね?
て言うか、ラインハルトに対するのと同等の「愛情」だったんじゃないのか?
もしくは単に「他に対象がなかった」だけで、実は本当の意味での「恋愛感情」ではなかったか。
ラインハルトが兄でアンネローゼが妹だったら、とか
たまに考える。
>>300 その甥がアホだったら躊躇なく帝位を簒奪するだろうけどな。
なにしろ「自分の子供が馬鹿なら潰すのはどうぞご自由に」と遺言した人物だ。
それに半分は姉の血が入っていても、もう半分は銀河に厄災をもたらした大嫌いなルドルフの子孫の血が入っているわけだから
苦しくても結局帝位を奪ってどっかに幽閉しそうな気もする。
>>308 いやアレはマジだろ。2巻の描写を読む限りでは。
ただ、10巻に「一生結婚することはない」とか書いてたけど、それはどうかと思った。
そのうちミュラーか誰かが偶然アンネローゼと出会って恋に堕ちたら面白いのだが。
この際ユリアンでもいいけど。
「私、死んだジークに操を立ててるんです!」
「いつまでも死んだ人に縛られてちゃいけないんだ!」
以下めぞん一刻的展開
「アンネローゼ様好きじゃ〜!」
ちゅど〜ん!
宇宙海賊になったポプランがアンネローゼを攫うのか?
それはまた別の物語云々・・・。
>>311 まあ、勘違いから始まる恋愛でも当人にとってマジなのは違いない。
彼女の周囲における血縁以外の男といえば、15のときから
無気力な皇帝、アホぞろいの門閥貴族、多分そもそも恋愛という対象に捉えない仕えてくれる召使いだけだったろうから
それに比べればキルヒアイスが王子様に見えても仕方ないな。
それに比べなくてもキルヒアイスは完璧超人だし。
背が高くてイケメンで有能で優しくて喧嘩強くて・・・
期間限定とはいえ、完璧すぎだよなぁ
ガイエの小説の主要な登場人物ってたいてい完璧なキャラだろ。
ラインハルト:短気
ミッターマイヤー:ちび
ロイエンタール:女癖
この手のささいな瑕疵すらないのがキルヒアイス
それに比べなくてもキルヒアイスは完璧超人だし。
背が高くてイケメンで有能で優しくて喧嘩強くて・・・
そしてホモ
>>320 ミッターマイヤーって周りがでかいだけだろ、ナチ親衛隊の基準満たしてなかったか?
ヒルダも完璧超人だったな。
昔のガイエは完璧超人が主要登場人物でも
話を安っぽく見せない力量があったな・・・。
過去形ですか?
ヒルダも皇太后だから立場上もう結婚できないのかな
個人的にはユリアンあたりと不倫して欲しいんだけど
>306
妻が死んでからアル中のろくでなしになった父親・・・
おそらく妻に良く似ていたであろう娘に手を出さなかったあたり、本当にひどい父親ではないな。
そうなっていたら父親に手を出されるよりは年寄りの皇帝のほうがまし、という展開になってしまう。
その場合ラインハルトが真っ先に殺すべきは父親だろうが。
ガイエの書く完璧超人ってイマイチ魅力がない気がする。
アクが弱くてインパクトが薄いせいだろうか。
ヒルダもキルヒアイスも茉莉ちゃんも感情移入できない。
>>326 いくら何でもそこまでやる鬼畜はかなり少数だと思うぞ
つうか、それやったら「高校教師」になってしまう
高校教師の真田はリアルゲイ
最近だとお涼も完璧超人キャラだね。
以前同人板の痛い厨報告スレで
「厨設定満載のキャラ(美貌頭脳運動神経完璧でしかも大金持ちのご令嬢)なのに、
このキャラのなりきり厨は不思議と報告されてない」って書き込みがあって、
それに対する見解が
1)厨が好んでなりきるのは「その美貌etcで周りにマンセーされているキャラ」なので
周りからガクブルされているお涼は対象外
2)なりきりなんてやる厨はそもそも小説を読まない
3)なりきりをしてる厨の外見があまりにもアレで、傍目には「お涼のなりきり」ではなく
「なっちゃんのなりきり」と認識されてるから
とりあえず3)にワロタ。
>>326 鬼畜といえば近親相姦か。
エロ本の読みすぎなのか、それとも実際に娘に夜這いをかけたりでもしたのか?
リップシュタット戦役後、ケンプやビッテンフェルトたちは大将のままで、
ロイエンタールとミッターマイヤーは上級大将に昇進したんだったな。
ミッターマイヤーは初会戦となるシュターデン指揮下艦隊との戦いで一方的に叩きのめした実績があったけど、
ロイエンタールについては、シャンタウ星域を放棄したことが評価されたのか?
オフレッサー捕縛は二人掛かりだったしなあ。
田中芳樹のような中年男が
お涼みたいな小説書いてるのかと思うと寒気がする
なに言っている。
少女漫画家の竹宮(ryや超長編小説の栗本(ryの御容姿をご覧になったことがあるのか。
作者の頭蓋骨の表層と頭蓋骨の中身から生み出される作品には何の因果関係もない。
お涼はスレイヤーズのパクリ
(ryって全然省略になってねえよw
作品と作者で、一番違和感感じたのは竹本泉だなぁ…
男だと聞いたときのショックといったら…
>>338 てめぇは言っちゃいけないことを言いやがった…
俺は今このときこのスレを覗かなきゃ、一生気付かなかったのに…
自画像が普通に男だろ
おかしなスレでおかしな事実をつきつけられとまどっている。
オレも
>>339と一緒だわ。言われなきゃ一生気づかんかった。
男のくせによくあんな内容無いような脳が湧いてる漫画描けるな。
男性にもかかわらずあのようなほのぼののんきで牧歌的
シュールな女性的感性が滲み出た漫画が描けるのは凄いと思います。
しらんかったな・・・
そういえば、
シュートの作者は女と聞いたが。
>>345 ああ、講談社の漫画誌に連載されたサッカー漫画のシュートなら、女性漫画家だ。
その出身地は、今年の合併で掛川市になった。
立原あゆみが男よりはマシ
いや、絵はともかくあの話をかいといて女だったらその方がびっくりだが?
×講談社の漫画誌に連載されたサッカー漫画のシュート
○講談社の漫画誌に連載されたサッカーをてきとうに題材にした友情漫画のシュート
スレ違いのどうでもいい事に修正とかキモ
351 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/29(木) 02:03:13 ID:6pX4ts4k
ノシ
お涼の初モノ、魔天楼だったか、あれなんかモダンホラーとか銘うった帯が巻かれていたような気がする。
ドタバタギャグ小説と分類されてはいなかったような。
353 :
更生した元オタク:2005/12/29(木) 20:06:30 ID:OKve1fj3
20歳以上の愛読者へ
そろそろ田中芳樹作品から卒業しないと
人生誤りますよ。
人間やめますか?
………それとも
おたくやめますか?
>>353 説得力ねーな。4行目と6行目を入れ間違えてるんじゃねーか?
なんにせよ、「更正した元オタク」ってのが痛すぎる。
355 :
更生した元オタク:2005/12/29(木) 20:24:43 ID:OKve1fj3
いや、俺は決してそうは思わないんだけどよ。
俺はおたくやめてから、運が開けてきた。
だから、一応勧めてみただけよ。イヤなら
え〜がな。
いまだに2chに出入りしてる時点で更正失敗してるじゃねーかw
357 :
更生した元オタク:2005/12/29(木) 20:31:18 ID:OKve1fj3
大掃除の最中に椎名へきるの写真集と
摩天楼がなんとかって文庫を見つけて
昔を思い出してな。
>>357 お前は一生、へきるの写真集を買ったという十字架を背負って行くわけだ
へきるの写真集買ってる時点でオタクとしても4流だな。
なんか濃いですね…
立派な戻りオタクだな。
一度更正したはずが、何かのきっかけで再び……。
>353みたいに「脱ヲタできた漏れカコイイ」って
上から見た発言してる時点で
更正どころか現役バリバリでしかもかなり痛いヲタに見えるわけだが。
「厨(≒痛いヲタ)だった頃の己の痛さを晒すスレ」
ってのも他所の板にあるけど、
本気で脱厨した人が「あの頃の自分をヌッコロしたいorz」なのに対し
現役厨は「自分は脱厨した+他の痛ヲタ攻撃」がデフォだったりするし。
つーか本当にある趣味から脱却できたとすれば
その趣味全般はおろか、それを求める人のコミュニティからも足が遠のくと思うんだが。
わざわざこんなところに来てる時点でなあ。
この門を通る者
一切の希望を捨てよ
今日のコミケでライトスタッフの社長が、アルスラーン移籍の秘密や
キングコング執筆の裏側といった内容の本出すみたいですね。
欲しい気もしますが、知ったところで怒りが増すだけなような気も。
ライトスタッフの社長=田中芳樹の寄生虫
ガイエらしくヤドリギとでも
>>365 金を取っていいような内容とは思えないが…。
>金を取っていいような内容とは思えないが…。
それはコミケで売ってる大部分の同人誌に言える言葉だ・・・
マジ寄生虫だな
読者には二次創作で金儲けするなと釘をさしながら
自分はコミケで商売ですか。そうですか。
ライトスタッフのホームページで
無料で読者に真相を教える気はないんだな。
371みたいにもうガイエ本すら買う気のない
このスレの貧乏住人に教えても意味ないだろ。
世間の冷たい風に打たれているOLな自分としては
お涼は好きなんだけど……評判悪いですね。
イロイロわかってないようでわかっている風な泉田クンにも
けっこうイヤされているんだけどね。
『あーんな風にハゲ上司に啖呵切ってみたいよ、ホント』
とか思っている女性読者って、
もしかして少数派なのでしょうか…。
ここまでクソミソに刺されてると
もう続編でないんじゃ!?とか心配になる
いくらガイエでも、今回の領事館員自殺をかばえないだろ。
むしろ、「こんな古典的な手口にかかるなんて情けない。外務省はどんな教育をしているんだ」
と論点をすり替えるかも。
376 :
hugin:2005/12/30(金) 21:13:48 ID:QmvrWzwJ
お涼って、同性の目から見てどうなんだろう?
別になんとも思わない
>>373 大丈夫。売れてるし、女性ファンの支持も多いから続きは出る。
ファンのくせにこき下ろして喜ぶこのスレの自虐住人が特殊。
>>373 お涼が嫌いなんじゃなくて、作者のサヨ臭さが嫌い。
領事館員自殺って大変なことだと思うのに
マスコミに全然取り上げられてないのがムカツク
お涼は読んでないけど、聞いた話では主人公キャリアなんだよな?
で、そのキャリアが都知事の「外国人犯罪をきちんと取り締まれ」という発言に驚いたと聞いたが。
>373
原作続編の話は既にコミック版のあとがきでちょっと出てるよ。
「舞台は国内で岸本がクマーと仲良くなる」とかその程度だけど。
お涼は他の放置シリーズを差し置いて、こればっかり続編が出てるって事で
余計に叩きが酷くなってるからファンは肩身が狭いよorz
>381
主人公=お涼(キャリア)で間違いではないんだけど
地の文はお涼の部下(ノンキャリア)の一人称なのでそっち含めて主人公という説もある。
つーか叩くつもりならとりあえず該当の作品だけでも読んでからにした方がいいと思うよ
>380
ちゃんと取り上げられているよ。
ネットがすぐに情報が伝わるのに比べ、新聞はもとよりテレビも緊急事態が生じたら一からニュースの順番を変えたり、原稿を直したりと手間がかかる。
速度を比べるのは無理だし、また対外関係以外にもニュースバリューのある事柄はたくさんある。
さすがにそこまで言うのは酷ってもんだよ。
たまたま年末と重なったこと、列車事故や温泉郷での一家ガス死事件なんかと重なって
機密漏洩を迫られた領事館員の自殺という一見地味な、さらに下手すると中国に対する国民感情を
さらに無意味に悪化させかねない事件であること、
豪腕首相に対してマスコミが萎縮、もしくは裏返しとして好意的であることなど
理由はいろいろ考えられるな。
極端な話、中国の諜報工作がどうたらなんて国家運営や国防、防諜の当事者が知っていればよいことであって
クソの役にも立たない一般民衆が知ってても中国嫌いを加速させるだけだし。
そういう暴走した国民感情が何をしでかすかってのは日露戦争を見ればよくわかる。
そりゃまたスゴイ方向に極端な話ですこと・・・
>さらに’無意味’に悪化させかねない事件であること、
まっ無意味でないのは確かだがスレ違いだから
スレ違いな事に、いきなり長文化する奴ってそもそも知能とか大丈夫なのかなぁ
実生活でさぞ苦労が多いだろうなと生暖かい目で見守りつつ放置しとくのが基地
来年、ガイエは何冊本を出すことが出来るのか。
せめて3冊くらい・・・いやそれすら期待しすぎかな.
でりゃイイ、ってものでもないしなあ
>>381 外国人が犯罪を犯すのが問題ではなく
外国人が犯罪に巻き込まれるほうが問題らしいよ。w
>380
ちゃんと取り上げている。
テレビ朝日では、コメンテーターの川村さんとかを中心に
日本政府側は何故今この時期にこのことを取り上げるんだ?中国を批判するためにわざわざ取り上げたんじゃないか?
って論陣で頑張っているから安心しろ。
アルスラーンの出来にがっかりしたオレには
もはや創竜伝が滅茶苦茶な出来になって
収拾つかず自爆することしか楽しみが無い。
>>393 とはいっても、
豹頭世界ほどめちゃくちゃにはできないと思う。
(こう書いて、作品世界を破滅させるのも一つの才能かと思ったりする)
>>389 とりあえず「徳間××文庫」と新レーベルが立ち上がり、銀英伝が出る。
「銀座英雄伝説」
だったりして
「銀河英雄電鉄」byバンプレスト
かもよ
謹賀新年伝説age
あけおめ
金はAuでっせ。
プロージット!新たなる年に
プロージット!もたらさるべき新刊に
プロージット!ガイエ最後のと・・・ムギュー
403 :
【823円】 :2006/01/01(日) 01:55:54 ID:3zmSGklS
今年のガイエの価値↑
404 :
トマト:2006/01/01(日) 05:18:13 ID:zcKPXAU7
来年の予定
中国物の短編
涼子シリーズ
アル戦
創竜伝
某サイトより
さてさて
どうなりますやら(笑)
何冊でるかなぁ〜〜
私としては
アル戦がこんなにも早く次が出るのはうれしいかも
アル戦は年表になってるんじゃなくて?
予定は決定
407 :
トマト:2006/01/01(日) 16:51:48 ID:wguJ8fow
さてどうなりますやら(笑)
408 :
イラストに騙された名無しさん:2006/01/01(日) 18:24:48 ID:JY3G+lRQ
お涼と中国はもういいよ〜
中国ものだけでいいよ。
410 :
【凶】 :2006/01/01(日) 19:28:34 ID:5cpw5CDc
今年のガイエ
大吉なら創竜伝丸投げ
中吉ならお涼結婚
小吉なら十六翼将が揃う
末吉なら新シリーズが始まる
凶って出るんだ……しかもよりにもよってこんなときに。
うはwwwwやり直し!
大吉なら創竜伝丸投げ
中吉ならお涼結婚
小吉なら十六翼将が揃う
末吉なら新シリーズが始まる
だん吉なら全作品、神クオリティで完結!
414 :
【凶】 :2006/01/01(日) 19:57:53 ID:5cpw5CDc
ちょwwwwゴメスwwww
大吉なら創竜伝丸投げ
中吉ならお涼結婚
小吉なら十六翼将が揃う
末吉なら新シリーズが始まる
だん吉なら全作品、神クオリティで完結!
>>414 お、おい・・・ じゃおれが・・・金額はお布施の総額
417 :
414:2006/01/01(日) 20:05:09 ID:5cpw5CDc
。・゚・(ノД`)・゚・。イ`
大吉なら続きは俺がかく
>410
>414
>417
神を見た!しかも貧乏神を!!
貧乏神様をあがめたてまつらなかった罰だ!
今にガイエもソ連のように崩壊の道を……。
では414の代理で
大吉なら創竜伝丸投げ
中吉ならお涼結婚
小吉なら十六翼将が揃う
末吉なら新シリーズが始まる
だん吉なら全作品、神クオリティで完結!
422 :
421:2006/01/01(日) 20:23:05 ID:nH4SbxBo
…orz
もういいじゃないか、ガイエ
なにもかも、終わりにしようよ・・・・・
つまり今年は何もでないと
年々やる気を無くしてるみたいだね…
みんな、あけおめ。
新年早々マウスが壊れちまったんで、新しいの買ってきた 光学式の。
コレってマウスパッドとか無くても大丈夫かなぁ・・・
>>426 マウスパッドは無くても良いけど(専用のものを持ってるに越した事は無いが)、マウスを動かす場所にコントラストのある模様なんかがあると誤作動する。
428 :
イラストに騙された名無しさん:2006/01/02(月) 15:18:39 ID:4HJQ33qb
お涼と創竜伝の両方を今年は進めて欲しい。どっちも買い続けてるんだYO!楽しみなんだYO!
いちいちアンチには走らないのでマジで続きを読みたい。創竜伝は茉莉ちゃんとその姉たちとの絡みを読みたいんだ。
俺が銀英伝のオンラインゲームの存在に気づいたとき、すでにサービスは終了していた。
今では、気づくのがサービス終了後で良かったと胸をなでおろしている。
>>429 ああ、そうだな。オンラインゲームの運営てロクなところがないぞ。
アレは運営が悪いと言うより、ボーテックが暴走した挙句、権利管理会社からゴラされて揉めた結果、開発を投げやがったんだ
運営会社は被害者っぽいくらいだわ
オンラインがコケたのは、全部ボーテックの責任だろう
432 :
イラストに騙された名無しさん:2006/01/02(月) 17:59:47 ID:LxkHMPkT
へえ、権利管理会社というのがらい(ryだとすると、
製作側とらい(ryのくだらねえ喧嘩のとばっちりを喰らったってことか?
確か、ボーテックスが中傷し捲くったんでなかったかな…
ソコが遠因だったはず
…で、批判してたくせにオンゲを製作した訳だ
その後、オンゲを海外で展開しようとしたんだが…韓国だか中国だかの企業にらい(ryの承認もなくライセンス契約したんだ
当然、メカやキャラ他著作権関係のライセンスを行なう権限はボーテックスには無い
んで、海外展開にストップが掛かった訳だ
結局、相手先企業は全体のライセンス料で考えてたから、ボーテックスがライセンス料収入に見込んだ分から別にらい(ryに払うと採算が合わないと判断して契約破棄になったようだ
資金調達の目論見が外れた事により、開発資金は底をつき開発中止と相成った訳だね
元々ボーテックスが関係を悪化させた上、自分の権利でもない権利を行使して金を稼ごうとした訳だ
しかも、空手形状態でパッケージ販売を行い、運営会社に金も入れずにね
前提として誤ったビジネスだったと思うよ
約款見てないからハッキリとは言えないが、パッケージ購入者とか違法の判定が取れるかも知れん(契約不履行で返金を求められるかも知れん)
>結局、相手先企業は全体のライセンス料で考えてたから、ボーテックスがライセンス料収入に見込んだ分から別にらい(ryに払うと採算が合わないと判断して契約破棄になったようだ
中身も知らずにこんな嘘をまことしやかに書いてしまっていいんだろうか・・・
あの・・・
ガイエ初心者なんですが、
アルスラーン戦記で、
皆さんがお好きなキャラは誰ですか?
出来れば、その理由も・・・
私は、「征馬孤影」を今読んでいるのですが、
ラジェンドラが好きです。
理由は、その性格に惚れましたw
横レス失礼しました。
ジャスワント
ナルサス。
実際あんなに策が決まれば苦労ないだろうなあ
バルハイ
あんな風に生きていたい
キシュワードかな
クパード
つまんない流れから更につまんない流れに。
低いところへ低いところへ狙ってるかのように
流れていくね。
>>442 じゃあお前が高いところへ持っていけば?
クズが言葉をしゃべるな。
突然だが、八犬伝ぽい作品を御大が書いたら面白そう。
古河公方に対し、
「永年仕えた家臣よりも占い師を信ずるとは、もはや君とは思わぬ!」とたんかを切ったりとか、
突然「お前たちが安房国を救う宿命の八犬士だ」と言われて「なぜ自分たちで努力をせず、見ず知らずの勇者を頼るのだ」と冷めた目で返したりとか。
で、それ面白くなるのか?
>>445 まあラ○トスタッフの連中とか、ガイエ原理主義者ならば
「斬新な八犬伝ですね!」「ガイエ先生は現在の馬琴です」とか
ほざいて、無理矢理に誉めるんじゃないかなw
ガイエ先生は現在の馬琴です!!!!!!!!!!!
ところで馬琴って誰でつか?
薬師丸ひろ子しか知りません。
>>446 言葉遊びも楽しめないなんて、お前かわいそうなやつだな。
>444
つーか2chで御大っていうと、ガイエよりは温帯の方が先に出てくるような。
多分八犬士がウホッとかそんな内容になりそうな悪寒
>>447 > ところで馬琴って誰でつか?
ググれ。
んなことも知らねーでここに来んな。
>>448 ん?446へのじゃなくて447だよな?
良い具合にギスギスしている。
名前が残ってたorz
なんか双恋とかのスレで人気者になれそうなIDでてる
双恋ってなんでつか?
かすみんの人しか知りません。
456 :
426:2006/01/03(火) 11:26:47 ID:YCGKMPy2
>>427さん
ちっと遅れたけど、レスありがとな。
三流政治屋や時代錯誤のウヨなどお涼様の敵にふさわしくありません。
イタリアン・マフィアやロシアン・マフィアを抑えて
世界最大規模を誇るチャイニーズ・マフィアこそお涼様の好敵手。
清末の秘密結社をルーツに持ち、抗日にも貢献した由緒正しい歴史を持つ
チャイニーズ・マフィアをなぜ田中先生は無視なされるのでしょうか?
今年の抱負は頭髪100本増毛
459 :
更生した元オタク:2006/01/03(火) 17:08:12 ID:cLeTDItP
田中芳樹よりは時雨沢恵一だね。
田中芳樹の日本史モノはサッパリ想像つかないな
依頼が飛び込んでもものすごい勢いで拒否しそう
こないだガイエに会った
サインもらおうと近づいたら孫だった・・・。
>>460 日本史モノを拒否する理由は・・・
他に書いている日本人作家が多すぎて、同類ネタ同士ですぐ比較されるのが嫌そうでな。
一般的日本人があんまり知らないような、外国のマイナーなネタならどこかからか発掘してくるのになあ。
朱元璋(明王朝の始祖)をテーマにダークな国盗物語を書いてほしいなあ。
八犬伝か。馬琴さんが体が衰えた最後の方は口頭で仕上げた
後半はなんだあれという歴史的著書でしたっけ。長ければいいてものでも・・・
たぶん終わりを考えずに調子乗ってダラダラ続けていたんでしょうね。
あれ?それって創竜(ry
>>463 事績に関心はあるけど、感情的に嫌いな人物みたいだからな。
もし書いたら、悪漢小説になるかも。
>>464 というか、後半どこかで曲亭氏の子が亡くなったらしい。一説では
死んだ息子に対する拭いがたい哀悼の念が作品を大きくねじ曲げたらしいが。
当時の流行を節操無く取入れてたりもするから
現代では意味不明の部分も多いよな
当時の政治の風刺でもあったとか。
ガリバー旅行記のようなものか。
何百年もたった時、
ガイエの作品はどうなっているのだろう。
天変地異や大規模な戦争等で、大部分のデータが無くなり、
銀英伝とアルスラーンの一部+αだけが残っていて、
「この人の作品の大部分は失われた。
人類にとって何と惜しい…」
という人間がいたりして。
日本と中国・台湾と韓国の極東三国でしか読まれてないからな。
日本の中の位置づけとしても銀英伝含め一時的な流行作家ってことで終わる可能性が高いと思う。
>>464 その辺は山田風太郎の「八犬傳」を読むと良いかも。
>>464 当時は終わりを考えず人気に乗ってダラダラ続けるのは当たり前に近いよ。
版元が新規出版するのは正月の年一回だったし。
東海道中膝栗毛もなんだかんだと20年以上続いてる。
年に一冊も出ないアルスラーンもかれこれ20年近く続いている
本来なら年に二冊ずつのペースで出るはずだったのにな>アルスラーン
あげくゴースト疑惑まで出る低質化だしな。
書く才能にもいろいろあるんだろうけど、ちょっとバランスが悪いのかもな。
書き始める才能が95%、書き続ける才能が4%、書き終わる才能が1%
で、
>>365さんよ。
アル戦の移籍の秘密って、わかったかい?
読んだけどネットに書くべきじゃないだろうな
そ・・・それってもしや・・・・・・
>>478 そのような(買う)行為が相手を増長させるんだ!といってみたり。
アルスラーンの移籍は、どうせ編集部とゴタゴタがあったからだけだろうし
我々が本当に知りたい、その間にあったと思われるエグイ部分なんかは
書かれてないんでしょうね。
担当の編集者が退職→書く気減退
担当の編集者が社を移籍→担当の小説も一緒に移籍
・・・くらいのことはやりかねん・・・
>>365さん
コミケになんかいけない陸の孤島で真実を求めている
このワタクシにひとつこっそり教えておくんなさいまし。
屋根の雪下ろしでぎっくり腰になってもまだ気になりますわい。
おまえら年があけたらもうキングコングはスルーですか。そうですか
みんな
>>365のコミケの話し自体が嘘だということに気づけ。
>>485 OHPでスタッフが堂々と宣伝していたからほんとでしょ。
今年のガイエは薬師寺とアルスラーンと創竜伝の続きを出すようで
できればそれに加えもう一冊とか。
先生今年は4冊『も』出(せ)るんですか?すごいですね。
でも小説内で大言壮語はイクナイとかそういうこと、おっしゃってますよね。
ガイエもオッサンになって釣りが趣味になったのか
というかおまいららいとすたっふに釣られすぎだ
らいとすたっふの宣伝なんぞ、全く当てにならん。
創竜伝はもういいのでアルスラーンにもっと力を入れてください
入れているじゃまいか。
丸投げに力入れてたりして。
脳内補完するので完結してくれればそれでいい。
ちなみにドン・リカルドの記憶喪失の件は
断片的に思い出してはいたが、故郷につながる決定的な記憶が蘇らなかったところ
オラベリアの話を聞いて記憶がつながって完全回復したことに脳内改変している。
>487
ガイエの釣り趣味は昔からだと思うが。
ポイント(鬱とか2h)に創竜伝とかお涼で釣り針垂れたら
新刊出る度に入れ食いで釣れまくってるような。
去年は丸投げって一回もなかったような・・・
あんまりオイシクなかったってことなんかな。出版社が
>495
七都市物語 シェアードワールズ 2005/04/16
四人に分けたから丸投げじゃないということかもしれんが
アル戦の続きが出ていることを今日知った。
もうストーリーを忘れてしまったからあまり買う気しないんだけど、面白いですか?
アル戦のあらすじを誰か頼むよ。
>>499 角川から依頼を受けて書き始めたが、9巻が出た後放置された。
7〜8年後に10巻が出たがまた放置。さらに時を経て出版社と形態を変えて11巻が出版。
今に至る。
ヒルメスが処女とセックルした
ひゃわわー
>>497 後で文句言われても責任は取れんが、「俺にとってはつまらなかった」
まず文章力が落ちている
それもかなり深刻なレベル。平坦で、幽霊ライターかと思ったよ
次に、物語の構成がご都合主義
新キャラや敵との出会いが偶然ばかり。何これ。
人物の底が浅くなっている。
特に敵キャラ。味方に匹敵する奴が一人もいない。
世界の描写がほとんど無い
新しい土地や都市も特に登場せず、世界観に魅力も深みもない。
感想 何、このアルスラーンの二次創作って感じ。
銀英伝や第一部と同じ作者が書いたとはとても思エナス
>>503 >新しい土地や都市も特に登場せず
東ナバタイ国はどうなる? てか読んでる?
つまらんと思うのは勝手だけど、偽情報ってどうよ。
え?
ヒルメス、もう東ナバタイへ行ったっけ?
まだ名前だけしか出てないやん。
ナバタイとミスルの関係やらナバタイ国内の事情やらいろいろ出てきたと思うが
チップ・スター死ねよ
ギランやエクバターナ、チュルクとかは、人物が実際に訪れて
そこを舞台に活躍したけれども、
それに比べりゃ、東ナバタイは情報が出ただけだからな。
【特に登場せず】でいいかと思たよ
まあ、ミスルの権力構造が少し分かりました、ナバタイって国はこういうとこですよ、くらい。
でも、ナバタイ出身(住んでただけだが)が出て、地の文で結構詳しく説明された以上
登場したと言っても悪くはないかも。舞台になってないだけ。
そういう意味ではルシタニアもそうだ。登場したが、主たる舞台ではない。
仮にゴーストだったとしても、出ないよりは大分ましだ。
50過ぎてライトノベルなんぞ書きたくないというのが本音
>>511 だったら50過ぎるまでに完結させておけ、宿題を放置して言い訳するな。
と言いたい。
昼メスのセックスシーンわざわざ書いたってことは、
多分二人の子供ができてんだろうな
自己レス
一発で出来てたとしたら、ラインハルトとヒルダの再来。
アルスラーン新刊はアルスラーン陣営がひたすら
魔物とのいざこざになっちゃってるんで個人的にヒルメスのミスル攻略の方が面白かった。
記憶障害とは記銘障害だけではない。
むしろそれとは全く異なるタイプの障害として、記憶の再生障害もある。
「忘れた」のではなく、「思い出せない」と言った方が解り易いだろう。
ラノベや漫画で安易に「記憶喪失」とされる設定があるが、その実「記憶の再生障害」であることが多い。
まー、作者も記憶のメカニズムをよく知らないで書いてることが多そうだから仕方ないが。
で、なんらかのきっかけで長いこと思い出せなかった記憶のファイルにアクセスできるようになることもある。
そのきっかけとは、たとえば頭に赤葡萄酒をぶっかけられることかもしれない。
そう、描写はいまのところはないものの、「頭に赤葡萄酒」を鍵として
特定の記憶ファイルへのアクセスを遮断するように、
蛇王が催眠術を掛けていたとすれば、辻褄は合うのだ。
ガイエは今何を思う・・・?
>>517 「書くのに手間の掛かるお子チャマ向けのラノベの事なんか忘れて、
心行くまで大好きな中国サマを誉めちぎる長編歴史小説を書きたいなあ…」
まあこんな所だろうw
ガイエがマジで今の中国政府を支持してると思い込んでる人っているんかな・・・
ヒルメスのあの杜撰すぎる簒奪計画を見ると丸投げされた地球儀のグントラムが神に見える。
殆ど初対面の相手に簒奪計画を暴露するヒルメス。
国家のNo.3の地位に外国人のヒルメスを付けることに殆ど文句も言わない家臣達。
露骨に政治に口を出す怪しすぎる寵姫の言いなりになる天文学的馬鹿なホサイン三世。
ラインハルトですら何年もかける大事が僅か数日。
>>519 誰もそんなことは…。
ただ日米政府と同じ基準で見てはいないけど。
>国家のNo.3の地位に外国人のヒルメスを付けることに殆ど文句も言わない家臣達
この点はアバウトなようにみえるかもしれないが、実際は問題ないかと。
モデルがエジプトだけに。
外国人だろうと異国人だろうとガンガン抜擢してきたお国柄だから。
王族自体が外国由来の血統であることが普通だし、
国の危難にわざわざ隣国へ人材を求め、挙句、その人材に簒奪された事例もあるし。
ダチに「キングコングのノベライズは禿樹がやるらしいぞ!」ときいて、
どっかのTV局のプロデューサーの事だろうと思ったんだが.......
ほんとにガイエの事だったのか....orz
3ヶ月ぶりにこのスレに来て事実だと知ったよガ━━━━(;゚д゚)━━━━━ン !!!
野田大元帥はもう引退したのか?
といっても新参のヒルメスがそういう地位に付くのは
明らかにおかしいだろう。
無理やり擁護もたいがいにしろ。
ライトスタッフ乙
チュルクに寄り道させないですぐにミスルに亡命させればよかったのに>ヒルメス
指揮官としては優秀なのは証明済みなんだから
傭兵隊長としてミスル宮廷に雇われてもおかしくないし
嫁が体弱いから暑熱の地は避けたとか。
でもチュルクはチュルクで、山国だから冷えそうだなw
>>524 明らかにおかしいだろうと断言しているお前さんの知識量の乏しさはどうでもいいとして、
こうも簡単に外国人が立身出世してしまうのがいかにもエジプト(をモデルとした国)らしい描写だと
受け止めてニヤニヤできる読者だっているわけだから、それはそれでいいんだよ。
なんでも自分を水準にした読解を押し付けるのは、あまり褒められない姿勢だな。
ガイエがアル戦書くのに飽きてきたのでは、と本気で思うときがある…
>>527 どう乏しいのか説明してよ。
>いかにもエジプト(をモデルとした国)らしい描写だと
受け止めてニヤニヤできる読者だっているわけだから
だからそれはライトスタッフだけだよ馬鹿
>>529 自分の知らないことを知っている=ライトスタッフ
という定義はお前自身以外には通用せんよ。
といっても、どうせそれを理解できる知能は無いのだろうが。
ひとついえるのは
らいとすたっふはわざわざこんなところまでくるほど
しごとねっしんではないということだ
もういいよ争いをやめろ
おれが一番のデブでいいよ
中国さまからの指令、キタ━(・∀・)━!!!!
ガイエはこれをどう解釈するか楽しみだ(w
日本に報道規制を要求 中国「対中批判多すぎ」
【北京9日共同】中国外務省の崔天凱アジア局長は9日、北京での日中政府間協議で
「日本のマスコミは中国のマイナス面ばかり書いている。日本政府はもっとマスコミを
指導すべきだ」と述べ、日本側に中国報道についての規制を強く求めた。
メディアを政府の監督下に置き、報道の自由を厳しく規制している中国当局者の要求に対し、
日本外務省の佐々江賢一郎アジア大洋州局長らは「そんなことは無理」と説明したという。
日本側によると、崔局長はまた、小泉純一郎首相の靖国神社参拝問題や日本国内での
「中国脅威論」の高まりなども挙げ「(日中間にあるのは)日本が起こした問題ばかり。
中国は常に守りに回っている」と批判した。
ttp://flash24.kyodo.co.jp/?MID=MNP&PG=STORY&NGID=intl&NWID=2006010901003354
ヒルメスの客将軍としての出世は、前任者ザンデの勤務振りも
一つの伏線になってるし。
あれほど役に立ったザンデの後任だから、と。
まあそれでも、内政型だがまあまあ有能だったはずのホサイン王が馬鹿にされたのは悲しいが。
軍幹部に異様に猜疑心が強い輩がいて、ウンザリしていながらも排除できないでいるからな。
そいつを反面教師にして、
せめて自分は、素性が明らかではなくても有能なら抜擢するぞという態度を行動で示していたとも解釈できる。
そこに付け込もうとする野心家がいると、間抜けに見えるのは仕方ない。
>>524な
>>529よ。
悪いことはいわん。
まずエジプト史を古代から順番に読んでこい。wikiでいいからw。
イスラエル史でもいいぞ。ただし「古代」のイスラエルの歴史の方だぞ。
特別にな、ギーヴおにいさんがポイントを教えてやろう。紀元前1700年代と
西暦860年代と1250年代に気をつけてこい。
ミスル自体は実在する国家じゃないんだし、若年層をターゲットにしたライトノベルでモデルとなった国の
背景まで知ってなきゃならないってのはどうかと思うけどな。
そもそも客将軍って地位が珍しいもんって扱いだし。
んな他国人取り入れまくってるお国柄ならその説明があってしかるべき。
結局「僕ちんエジプトの歴史にも詳しいんだよ」っていいたいやつと
「わけわかんねーよ、ぼけ」っていいたい奴がすれ違ってただけでした、と。
結論が出たところでキングコングの話題に移ろうか
>>539 知ってなきゃならないとは言ってるようには見えないが。
だが、知りもしないでアリエネー!とか無粋な突っ込み方をする奴の書き込みを見ると、
俺でも馬鹿にしたくなる衝動に駆られるわ。
小説を読んでるときに、「フーン・・・」くらいの気持ちで流しておけば、わざわざネット上で恥を晒すこともないのにな。
つーかヨーロッパでも、フランス革命前までは
他国に仕官するのは珍しくなかった。
有名なところではオイゲン公とか。
プロイセンのフリードリヒ大王やマリア・テレジアの下にも
外国出身の人材はいた。
大体、中国の唐の時代の安禄山だって実際には西方出身だ。
ヒトラーなんてオーストリア国籍のままドイツで政治家やってたし、
仕官者の「国籍」にうるさくなったのは最近だよ。
東京都では在日職員がファビョってたわけだが。
今日は寒いな、フロイライン。
さあ行くぞフロントライン
領地でも文化でもなく、「国王アルスラーンが治める地域の総称」としてのパルス国に
ヒルメスは行き場がなくなってしまったわけだから、他国に仕官するのもおかしくないし
ホサインにとって、ヒルメスはかなり有能でありながら野心がなく、将軍として使えなくなっても他に使い道があり
なにより国内のパルス人をミスルの兵力として計算できる有用な駒なんだから、重用もおかしくないな。
まあ枝葉はどうでもいいけど、魔軍襲来の根本的な問題は面白くないこと。
ぶっちゃけゴーストでしょ?
文体が変えた(わった)?筆力が落ちた?
キングコングとかラインでは感じなかったしな。
読後、非ガイエ的な感触とつまらなさだけが残った。
なぜクバード達はデマヴァンド山に行ったんだ?
>550
観光
魔の山を経験させておくとか、偵察とか色々ナルサスが説明してたようなキガス
魔の山へ飛べ・・・か
次は、遊星より愛を込めてだな
>>545 アッチの国では、そもそも外国人は公務員にすらなれんらしいぞ。
>>549 いまどきこれほど堂々と逃げを打つ奴も珍しい。
逃げ?なぜ?
いいからおまいら、キングコングについて熱く語ってくれ
>>557 スマン、発売直後に買ったんだが
いまだに読んでない。
ヒルメスの話で史実がどうこう話題になってるけど、
フィクションなんだから作者の勝手だと思う。
そんな事より、「ベッドシーンが苦手」と自称する作者殿が
処女喪失シーンを描いたってのは結構このスレ的には重要だと思うぞ。
まあその辺も、「ゴーストライター説」の温床になってるんだろうが。
ちなみに私はそういう説は採りません。
地球儀の2巻でもグントラムのベッドシーンがあったし。
ベッドシーンというのは行為の細部にわたる描写ということなんだろう
ヒルメスとのやつ程度ならラインハルトとヒルダのと大して変わらんし
朝日新聞夕刊のコラム「窓」から貴重な事実を教えていただいた。昨年
十月の小泉首相の靖国神社参拝について、「もろ手をあげて支持したのは
産経だけである」そうだ。
なるほどさもありなん。『論座』二月号では、読売新聞の渡辺恒雄主筆と
朝日新聞の若宮啓文論説主幹が対談して、「首相の参拝反対」と「新たな
追悼施設の建設」で意見の一致をみていた。発行部数一位と二位の新聞の
“共闘”に意を強くしたわけではあるまいが、中国がまたとんでもないことを
言い出した。
北京で開かれている日中両政府の非公式局長級協議で、日本国内の
「中国脅威論」に「日本のメディアはなぜ中国のマイナス面ばかり報道
するのか」といらだちを示したという。あろうことか「日本側(政府)も中国
のようにメディアを指導してほしい」と報道規制まで求めてきた。
かつて始皇帝は書物を焼き、批判的な儒者を生き埋めにした。さすがは
焚書坑儒(ふんしょこうじゅ)を歴史にとどめる国である。中国当局による
「遺憾な行為」で、上海総領事館員が自殺した問題について強硬姿勢を
崩さないのも、中国側からすれば、日本政府の指導が足りないから
明るみに出たということか。
いまさらこの国に、言論の自由の意味を説いても詮(せん)無いこと。
小欄は中国のプラス面を取り上げることにやぶさかでない。さりとて
ミサイルの矛先や原潜の領海侵犯について注意を喚起しないわけには
いかない。まして、日本人の「心の問題」である靖国参拝を外交問題に
するな、との立場は変わらない。
「窓」のおかげで、そんな意見が新聞界では少数派だとわかった。
それがどうしたというのだ。そもそも多数派を誇るなんて、少数意見の
尊重を謳(うた)ってきた朝日新聞らしくもない。
ソース(産経新聞・産経抄)
ttp://www.sankei.co.jp/news/060111/morning/column.htm >それがどうしたというのだ。
朝日と産経が遊んでる。
キングコング?
原作付きじゃないか。
原案をヒネり出す方じゃなくて、原案を基に彩色する方とはな。
そういえば、たしかガイエはたしか幸田露伴の「運命」の現代文ノベライズもやってますたな。
図書館で見た覚えがある。未読だがw。
>>542 >>557 >>278 で熱く語ってみたけど、あっさりスルーされたよ。オイラはガイエの想定した地底大空間の実現可能性や
キングコングの身体能力について議論したかったけど、もうどうでもいいや
スルーっつーか、皆読んでないから対応できないだけかと。
目の前に置いてあったら読むんだけど、
金を払う気にもならんし図書館に行くのも面倒だからなー…
>>563 キングコング、おもしろいと思うよ。映画とは印象ぜんぜん違うし。
ここの連中は新作も読まずに昔を懐かしんでウダウダたむろってるだけのお年寄りだからしかたないよ。
アル戦新刊に関しては小説系の板の基準ではそう昔の話ではないんだけどな。
一つ入れば一つ出て行く程度の脳みそのスペックだからしかたないよ。
キングコングは買ったけど、まだ読んでいない。
>>516 頭に葡萄酒がかかることで記憶を取り戻す・・・いや、思い出せるようになるとは、意外な着想だな。
俺はてっきり、使い古された法則発動かと危うく見限るところだった。
A. 頭部への衝撃が原因
B. 美少女に介抱されたことが原因
マルヤム王宮にワニがいるくらいだから、
オラベリアが大蛇を飼っててそれを見て記憶回復、
とかならまだ許せたかも。
元が貧乏国ルシタニアの騎士だっただけに、
余計なペットで生活費がかさむのを嫌がったりして。
爬虫類はあんまり大食じゃない。エサ代の心配はそれほど必要ない。
友人にまさにお涼な女がいるんだが、そいつがホントに権力握りそうでコワい・・・
>>574 知り合いじゃなく「友人」なんですか?そういうあなたは泉田サンみたいな人なのかな。
>574
顔やスタイルは標準以下なら
それはお涼では無く天使のなっちゃ(ry
>>574 どこで権力を握るかが問題なわけだが。
町内会長や生徒会長になるくらいだったら、他人の俺としちゃ
全然心配ないw
若い女が持つ権力として、町内会長ってのはどうなんだろうね。
>>574 警察のキャリアなの?年は?
もしお涼と同世代で権力握るっていったら
キャリアの官僚くらいかなあ。
JRの職員にもキャリアみたいな制度があるらしいからそっちかも。
あとは「世襲」か。
社長令嬢が親の会社で役員になるとか。楓子みたいに。
581 :
亀レスですが:2006/01/14(土) 09:12:55 ID:jZQhQq7u
>146>374
ガイエも恥かしい写真をネタに外交秘密を明かすように脅迫されたり、……してなさそうだな(w
恥かしい写真をネタに、新作を死ぬ気で書くように編集者がガイエを脅迫すればよいのではないか。
>334
中年どころかもう壮年を通り越してるのでは。
創竜伝のどっかで、辰海(たぶん)が言った台詞
「先進国の一角を占めるようになったし、そこそこいい暮らしもできるようになったんだから
これ以上がむしゃらに頑張らなくてもいいんじゃないか」
を読んで、随分歳よりじみた(というより世捨て人めいた無責任な)台詞だと思った。
自分が加齢によりくたびれた思考をするようになったからといって、
日本までくたびれた国にして欲しくないなぁ。
>339
イラスト以外のものに騙されてた339が居るスレはここですか?
>384
>クソの役にも立たない一般民衆が知ってても中国嫌いを加速させるだけだし。
>そういう暴走した国民感情が何をしでかすかってのは日露戦争を見ればよくわかる。
日本は民主主義を採用していて国民主権の国ですけど?
中学校出てますか?
>日本は民主主義を採用していて国民主権の国ですけど?
なるほどね。中学校までしか出ていない輩からはそう見えるわけだ。
>>582 あんたには封建主義や一党独裁の社会主義国か何かに見えてるの?
スレタイも読めない人達はきっと小学校すら出ていないに違いない
訂正
×出ていないに違いない
○でていないのだろう
「建前」ってのは大事だよ。
公正な選挙が保証されて無いなら制度が悪いのかもしれんが
そうでないなら、どれほど愚かな選挙結果が出たってそこの有権者に取って自業自得というべきもの。
好きな銀英伝から教訓らしきものを引っ張り出して見ました(笑)
ところで
>>574はどこ行った?
お涼似の友人とやらの詳細をはよ書け
こっちはパンツ下ろして待ってるんだから
銀英伝では、戦艦ごと蒸発(?)してるからいいけど、
陸上戦で狭い回廊内で死屍が累々としてる中、
「友人が夢で諌めにきた。」っつって帰られたんじゃ、下っ端の兵士はたまったもんじゃないよな。
>587
お涼似の友人にここへの書き込みがバレて
〆られてるとみた
オーベルシュタインも言っていたが、ラインハルトは自分の趣味で戦争をやっている節が
あるから、下っ端にしてみればたまらんと思うよ。
特にヤンの死後、ロイエンタールの反乱からは避けられた戦いだと思うし。
ベルゲングリューンの最期の言葉は結構痛いところを突いていたと思う。
ラインハルトが早死にしたことはローエングラム王朝にとってはよいことだったよね。
>>587 そんなに長い時間、パンツ下ろしっぱなしだと、おなか壊すと思います。
パンツをおろすのは
>>574が来てからでいいと思います。
>>590 それまでの為政者は、趣味で戦争をする上にやったことの責任も取りたくないという連中だっただけに
趣味の戦争でも命を兵と一緒に賭けるだけまだマシ、だったんだろう。
そうやって、支配者の人間的魅力や個人的な勇気に幻惑されてものの本質が見えなくなるのは
多分、ヤンのいう「最良の専制政治の弊害」なんだろうけど。
594 :
574:2006/01/14(土) 18:34:29 ID:rf7lWiVY
スペック
22歳大学生
就活で一流企業受かりまくり
なんか総理夫人とか目指しててコワい
社長とかをアゴで使う
資産家の娘
見た目:山田優をめちゃ美人にしたかんじ
性格:お涼
あたしよりイイ女なんていないとか平気で言ってます
あと数年でお涼になってしまいそうなので警察だけは受けさせないようにしてる
ええとこの大学生はええのぅ・・・・・・
総理夫人って目指してなるもんじゃないじゃん
>>594 これがあと数十年経つと、なっちゃ(ryになるわけですね
>>597 ヒラリーは狙ってなったぞw総理じゃないけど。
601 :
574:2006/01/15(日) 05:02:17 ID:mn0vHJww
まあ本気であのオンナに権力握られたくないだけなんだわ。
たぶん、セクハラ→死刑とかに法改正やりかねん
政治家も知り合いらしいし
彼氏がまた血統がアレだから政治家になる確率高いし
もしそうなったら俺は国外に逃げるよ
>>594 総理大臣ではなくて、総理夫人か。
つまり、あなたが総理大臣になると。
そういうハイソな美女に接することができる環境、テラウラヤマシス
おれなんかドキュン中学高校大学でorz
605 :
603:2006/01/16(月) 01:21:35 ID:+I0TVd3r
原作の「泉田君」はお涼に狙われるポジションにいるわけだけど、
ここしばらくのネタ元の人はそういう位置ではないらしいんだよな。
本人書き込みから表面的にみ見ると、ターゲットじゃないから「裏面」を見せ付けられてるようだし・・・
いや、その「リアルお涼」が敢えて気を引くために振舞ってて、本命はカキコ主とかいうんだったら
話が急展開を迎えるわけだけど
606 :
574:2006/01/16(月) 02:24:25 ID:vSW9i7RW
俺のポジションって誰なんだろ?
世間が破滅しないように努力はしてるが泉田くんじゃーないなぁ。
しかしまああいつの彼氏マジで政治家なりそうだからいつでも海外に逃げれるように脱出ルートは確保してある。
絶対選挙運動てつだわさせられるんだろーな
見返りが無い泉田くんかなぁ?
でも金持ちになったら俺を養って飼い殺しにしてくれるらしいぜ
執事か?
丸岡警部
608 :
574:2006/01/16(月) 04:38:46 ID:vSW9i7RW
でも警部はできるだけ関わらないようにしてるだろ?
俺は泉田クンぐらいコキ使われてる
いい加減自分語りうざい
まあスレ違いの政治ネタと中国叩きよりは遥かにマシ
>605
スペックはお涼だけど、
「総理」じゃなく「総理夫人」を目指してるあたり
キャラとしては巴里の奈澄の方が近いような。
>>610 目くそ鼻くそ。どっちもウザイ。無理やり例えてるだけだし。
だな
つまらん妄想やスレ違いな話題はスルーしようや
いろいろ世間に揉まれているうちに普通のマダムになりそう。
しかし話題が無い・・・
新刊の話しようぜ
白い顔
脳移植で黒人から白人になった人
注意して子供は作らなかったそうだが、なぜ?
生殖器は白人(=肉体提供者?)のなんだから、
子供も白人になると思うんだが。
>>594 >山田優をめちゃ美人にしたかんじ
なんだよその生き物w
てゆうかそれって、Mの男にはタマランなあ。
性格もなんか高慢そうだし。
蹴られたり踏まれたり罵倒されたりしてみたい
>>616 遺伝子が作用するってことじゃないの?
中南米では、白人、インディオ、黒人が混血を繰り返してきた歴史があるため
親の顔が白いのに隔世遺伝で黒っぽい子が生まれたりするらしい。
>>617 やめとけ
怪獣は映画で見るにはいいけど、実際に現場にいる人はどんだけ大変か・・・
通り魔のチンコをヒールで踏み潰すような女にMってバレたら死ねるぞ
あの時は大変だったなぁ・・・
この流れは支那の話をしろってことか。
中国板のほうであったんだけど、電波伝で東シナ海を東中国海って表記してたってほんと?
手元にないから確認できないんだが・・・
このスレで中国の悪口書きたい奴らって、
どんな事でも「理由」にして書きまくるんだな。
よく分かったよ。
お涼の話の方がよっぽどスレの話題に近いと思うのだが。
オナ妄想よりは悪口の方がまだしも健全
どっちもどっちで終了
625 :
イラストに騙された名無しさん:2006/01/17(火) 08:48:19 ID:PAR+H/Wz
新たなる朝立ちへの序曲 聞いてみよう♪
あ〜た〜ら〜し〜い〜あ〜さがきた♪
627 :
イラストに騙された名無しさん:2006/01/17(火) 11:54:06 ID:Ny8BcMjQ
チャンコロは全員死んで欲しい
お涼はともかく
なっちゃんみたいな人なら結構実在しそうだなあ
細木某とか察知ーとか
626と628をみて
ラジオ体操をしているなっちゃんが突如頭に浮かんできて
わらってしまった
ノベルを読まなくなって久しいが、
確か今日は四兄弟のそれぞれの誕生日なので記念カキコ。
そんな日に限って"おとーさん"がツッコみたくなるようなニュースだらけの日だったりする。
十代に購入して本棚の特等席に居座り続けた銀英伝を
子どもが読み始めたよ。
感慨深いけど、ヒネたガキになりそうでちょっとコワイ。
アルスラーンも納戸から発掘して薦めてみようかな。
更に口が悪くなるかな。
632 :
イラストに騙された名無しさん:2006/01/17(火) 19:53:23 ID:ch3EHJ4K
新しい朝立ちが来た
希望の朝立ちだ
喜びにジッパーを開け
青空仰げ
銀英伝はまだましだろうが創竜伝読み出したら止めたほうがいい。
タイタニア読んで後悔した
話は面白いのに続きが出ないなんて生殺しじゃないか
富樫だってそろそろ連載再開するのに
>>634 今タイタニア読み返し中…いったい何回目だろう。
まだ純だったころは
「私の方が先生より若いです。順当に行けば私の方が長生きできます。
命あるかぎり待ってます。先生の作品は読めば読むほど味が出てきますから
気長に読みながら待っています。」
って思いだった。
…待つにも限界ってモノがあるぞーっ!
自分の子を里子に出すな!ネグレクト反対!!!
しかしなんでガイエは晩節を毛がすことになったのか・・・?
タイタニアそれほど面白いかな?
銀英伝の二番煎じ以下でしかないと思うけど。
宇宙戦艦で海底潜るって話やってたけど、同じ気密でも宇宙と水中じゃまるで別物の
ような気がするのですが・・・
いや、ヤマトは大丈夫だったけど。
>>638 宇宙に出たら船内=陰圧
海中の船内=陽圧
なんじゃないかと思うんだが......
まぁそもそも重力設定とかどうするんだろうとか......
銀英伝の艦艇ですけど、帝国軍のやつは戦艦のまま大気圏突入して
惑星の上にも降りていける両用タイプだけど、同盟軍のは戦艦は宇宙空間専用で、
地上と行き来する場合はそれ専用のシャトルで移動ってことでいいんでしょうか?
アニメ見てるとそんな感じ。
原作にはそのへんの描写ってありますか?
そこもやっぱり、深くつっこんではいませんってやつ?
ブリュンヒルドとか異様に安定悪いよね。
あれで着地できるのはおかしい。
普通の戦艦も、地球にいったとき着陸してたけどやたら違和感あった。
どう見ても着陸を想定してるデザインじゃないんだもん。
>>641 一応「着水」だった気がしたが、アニメでは。
まあそれこそ「さらば遠き日」ってくらい昔なので勘違いだったらすまん。
643 :
イラストに騙された名無しさん:2006/01/18(水) 04:26:36 ID:zbjkr5G9
宇宙に出たらモッコリ大きくなるんだろうか?
>642
フェザーンに着いたときかな?
普通に地面におっ立ってた。
設置面が点に近いだろ、重心明らかに外してるだろって状態で。
ワーレンが地球に行ったときは平地ですらなかった。
山間になんかむりやり置いてた。これもかなり違和感があった。
デザインがどう見ても宇宙で作って宇宙で乗る乗り物なんだ。
そろそろ創竜伝がでてもいい頃だけど、書きたい事件が多過ぎて消化しきれてないのと違うだろうか?
アルスラーン戦記途中までは面白かったなぁ…。
重力制御で飛行船みたいに浮かんでるんだろう
つーかなんで直系60km足らずの要塞をワープで飛び越せないの?
あんなん砂粒みたいなもんじゃん。
要塞よけて航行不可(回廊の半径よりトールハンマーの射程の方が長いから)
回廊内ワープ不可(重力が安定しないから)
回廊超えたワープ不可(跳躍距離が足りないから)
なのでないかい?
>>646 ドラえもんの足の裏みたいに反重力でぶつからない汚れない…?
多分、作者もアニメ関係者も深く考えて無かっただけだと思う。
ぶっちゃけSF部分なんて飾りで、これが中世ヨーロッパとかでも問題ない作品だし。
>>648 2と3の複合である可能性が高いと思う。
ただワープ出来なくて通常航行が安定して出来るってのがよく分からん。
飛行船を固定するみたいに綱で固定してるだけっぽかったし、
浮いてるんじゃないかなあ。
>>651 通常航行=崖をよじ降りて川をえっちらおっちら渡ってまた崖をよじ登る。
ワープ=崖ッぷち前から助走つけてスーパーマリオのように飛び渡る。
ようなもんで無いか?>回廊の中。
んで、それが('A`)マンドクセなラインハルトはフェザーン経由で同盟に攻め入ったわけだし。
ガイエの書く小説の主人公って魅力が無いよね
655 :
イラストに騙された名無しさん:2006/01/18(水) 15:21:36 ID:uBCb2Kpi
ウンコの歴史がまた1ページ
たしかにSF作家としては二流以下だろ。
ハード面がまったく書けないのは問題外だな。
SFは辞めて正解だったな。
>>640 >銀英伝の艦艇ですけど、帝国軍のやつは戦艦のまま大気圏突入して
>惑星の上にも降りていける両用タイプだけど、同盟軍のは戦艦は宇宙空間専用で、
>地上と行き来する場合はそれ専用のシャトルで移動ってことでいいんでしょうか?
>アニメ見てるとそんな感じ。
>原作にはそのへんの描写ってありますか?
原作にはありません。アニメ上の設定です。
イゼルローンがワープ妨害電波を出しているとか
「おれはその時、歴史物を書きたかったのだよ、実は!」
「じゃあ、歴史物を書けばよかったのに!!」
「ふ・・・そう簡単にはいかんのさ・・・大人の・・・プロの世界はな!!
同じ時期に同じ出版社で、ほかの作家のスペオペがヒットしていたとしたら!?」
「ううっ!?」
「だから俺はスペオペを通じて──歴史物を書くしかなかった!!しかたがなかったんだ!!」
吼えペンかよ
寒い時代だとは思わんか?
なあ、漫画の方の電波伝って終わったのか?
>>656 携帯が普及したため、公衆電話が撤去されたとき、
「世 の 中 が 不 便 に な っ た」
と発言しましたからな。
携帯すら使いこなせない御大が、ハードの事を書けるはずも無い。
10歳のお子様を正式な使者としてタイタニアに派遣する
エルビング王国は北チョン並みの池沼国家
ジュスランの執務を見学するリディア姫?
機密事項を扱うこともあるのに外部の人間を見学させるか
消防の社会見学を許可する町工場と同レベルの内容なのか
タイタニア公爵の執務内容は
ジュスランの執務内容を理解するには
大学の経済学部や政治学部の学生並みの知識は最低限必要だよな
10歳のリディア姫は早期教育でも受けて大学を卒業したのか
今にして思えばガイエの劣化の兆候だな
>>663 ガイエはそんなしょっちゅう公衆電話から電話かけてたのかな?
まさか(携帯電話の普及による)公衆電話の撤去を(日本たたきの為に)「不便になった」ことにしてるだけ?
どんなことでも日本叩きに使うのは一種の才能だな。
そういえば駅の自動改札機で日本人は人を信用しないって叩いてたな。
667 :
イラストに騙された名無しさん:2006/01/19(木) 18:32:51 ID:YKLevlda
>>663 やっぱり文系人間はただのバカスケだな。
マルティン・ブーフホルツが軍隊送りになりそうになったのもよくわかる。
使えねーものあいつらwww
>664
リディア姫は端的にいって「借金のカタ」の「人質」じゃなかったか?
交渉したりするわけじゃなし
ライブドア株なみに担保価値がなさそうだが
はやく続き書いてヨ・・・・
>>666 少し前にNHKでやっていたが、ヨーロッパとか確かに元々無人が多かったらしいが、
最近は自動改札が相当増えているそうだ。
理由はと云えば「あまりにも無賃乗車が多く、経営が圧迫されたから」だそうだ。
概算でなんと「 約 4 割 」も無賃乗車だったそうで。
もっともガイエの思想って珍しい物ではなく、典型的なお花畑左翼のそれ。
「外国の良い(←しかも勝手な思い込みのこと多し)ことだけは取り上げる」
& 「日本の悪いところは徹底的に、日本人の精神性まで立ち入って糾弾する」
他国の良いところを見習うのは当然だけど、度を超えると本当に、ねえ。
いや、俺も仕事で携帯を持つようになるまで、結構不便だったぞ。
今でもあまり使わないしな。
メールは使うけど。
>>666 >どんなことでも日本叩きに使うのは一種の才能だな。
別にそうでもない。
>>670も書いている通り、好きな物を褒め称え、
嫌いな物を貶す場合の典型的な思考パターンだよ。
韓国半万年とか、初代天皇の在位期間は160億年とかと一緒。
ここまで酷くないけど。
>>662 イギリスで四姉妹のボスぶっちめて見事に完結しました。
>>671 そりゃ、携帯を持たない人にとっては単に公衆電話が消えていくだけなんだから不便だろうさね。
過半数の国民が携帯電話を持っていることを前提にしてるんだから。
チラ裏だけど、私は仕事の関係で電話をするときに、個人携帯だから
相手に番号ばれると嫌なので公衆電話からかけてます。
だから公衆電話少なくなるのはちょっとつらい。
銀英伝の頃はまだ皮肉で住んでいたような政治批判も、最近はかなり
鼻につくようになった。私が変わったのかガイエが変わったのか。
ま、実際出先で携帯のバッテリ切れた時はどうしようって思うもんな。
リアルでも。
184だと拒否する奴がたまに居るんだよな
仕事の相手に184でかけたら印象悪くなるじゃない。
駅の自動改札機のことはともかく、
携帯電話のことはガイエくらいの世代には同感の人が多いんじゃないかな。
ミステリー作家の内田康雄も似たようなこと書いてたし。
誰もが携帯電話を持つわけじゃないし、
いちいちそんなこととりあげて日本叩きとか騒ぐ連中もどうかと思う。
>>671 ウリナラの歴史は、この十年あまりの間に9000年になったニダ。
思想系のキーワードをNGにして見るとこのスレあぼーんだらけ
ガイエの術策にハマリまくってるわけだ
>>674 ガイエの思想や表現も露骨になったよ。
古い作品なら苦笑ですむが、最近のは(ry
社会変化に自分も影響されているのもあるが。
>>679 親(還暦)も困ってていつも愚痴をいう。
携帯電話の普及を不便と言ったならともかく、
公衆電話の撤去で不便が生じたのは事実だろ。
携帯を所持・契約した方がいいほどの使用頻度ではないが、
たまには電話を使う必要が生じるってパターンだってある。
ホリエモンは今ごろ「俺を潰すために、国家ぐるみで陰謀を働いている。」って考えてるだろうね。
堀右衛門は知っていた。
現在崩壊しつつあるものは、単に株価でも決算書でもなく
彼自身の不敗の神話と、それに基づく金力の栄光であるということを…。
「してやられたか…」
銀英伝になぞらえれば、この後
・上海から来援した担当取締役が鉄壁の活躍を見せるが及ばず、
・美人秘書に動かされた双璧が敵の元首に迫り降伏させ停戦に至る
…はずなのだが。それはどうも無理そうだね。
>684
基本使用量のかからない携帯もてばいいかもね
携帯普及初期のころはそんなのなかったから当時は確かに不便だったかも
>>684 たまにしか公衆電話を使わない人が、公衆電話の撤去でどれだけの不便が生じるだろうか。
ましてやガイエは作家。どれだけ公衆電話を使っていたのか。
>初代天皇の在位期間は160億年
何それ?詳細お願いしもす
>>688 まあ昔は、街角街角、窓口の類い、タバコ屋の店先、
駄菓子屋、喫茶店、八百屋の店先、マンションのエントランスと、
公衆電話が溢れていたからねえ。
電線だらけの光景が不細工って言ったのはガイエ御大とは別人だったっけ?
公衆電話だらけの光景も、今思うと相当なもんだ。
>>690 必要であれば、または収益が出るならあちこちにあっても当然だけど、
メンテナンスの手間やコストがかかる上に、携帯電話の普及で利用者が減れば撤去は当たり前だわな。
119番や110番のような緊急通報において、その発信場所がどこであるのかを示すのに、
公衆電話番号を伝えるだけで良いシステムをなんだと思ってるんだ?
一体、通りすがりの通報者の何割が、今現在自分が立っている場所が、
何丁目の何番地のいくつだとスラスラ答えられるというのか。
>>674 いや、普通じゃね?
銀英伝、ついこの間、掃除の合間に読んだら面白かったし。
で、やっぱ創竜伝はくそだった。
アルスラーンも、第一部はそれなりだが、新刊はつまらん。
害江が劣化しただけで、読者の感性が変わったわけではない
ちょっ・・・
公衆電話論、まだ引っ張るんすかw
ミミ ヽヽヽヽリリノノノノ
ミ ,,、,、,、,、,、,、,、、 彡
l i''" i彡
.| 」 −- − |
,r-/ fエ:エi, 、fエエ) |
l ( 、_, ) | 闇が濃くなるのは、夜が明ける直前であればこそというからな
ー' !ー―‐r、 |
∧ ヽニニソ l これはアーレ・ハイネセンの言葉だったかな?
/\ヽ /
/ ヽ. `ー--一'ノ/ヽ
>初代天皇の在位期間は160億年
もしかして竹内文書か?
698 :
671:2006/01/20(金) 23:33:06 ID:gCn1r26q
>>698 そりゃいわゆる正史の「記紀」ではない「ホツマツタエ」とかあの辺の
話だね?
「古史古伝」自体がマニアックなので、普通の人にはわからないよ。
>>694 フェアリーが配置換えになったとか、
いや、なんでもない……
>>698 …って事はガイエの書いてることってソレとかウリナラ半万年のレベルなのかよw
幾らなんでもムー扱いは酷くない?
ウリナラの歴史は9000年ニダ
田中芳樹が「政治、思想」を語る際にムーと同レベルとして扱うのはムーに失礼だと思うぞ。
ムーと違って、「貶めるための嘘」だから
初めてガイエの本を読んだ頃には「中国は偉大だな。歴史もしっかり記録してあって」
と感心した物だが、最近の中共のやり口を見ると、「描いた歴史そのもの」の信憑性が
極めてアヤシイと思うようになってきた。
勿論、基本的に新王朝は前王朝を貶めるための視点で歴史を描くのは無理無いことだが
明らかに度を過ぎて書いたんじゃないかって。
それだけじゃなくて、例えばガイエの大好きな大好きな岳飛だけど、実際には皇帝が自分
の献策を受け入れなかったら勅令無視してでも、それこそ皇帝さえ排除してでも、対北戦
役に突入する気だったんじゃないかと、状況証拠的には思える。
それを秦獪が、明確な証拠は出なかったのかも知れないが、事前に察して抹殺した、と。
大体こんなもの、明確な証拠が出揃った頃には反逆成功してるし。
……と思うわけだけど、こういう推論を現代の中国民衆にしてもリンチにされるんかね?
もう800年も秦獪の像に鞭打ち続けてるわけだから。
そんな風に考えると、絶対にかの国とは分かり合えないと自覚せざるを得ないわけだが。
どんな国にも、気の合う奴もいれば合わん奴もいる
国単位でそこの全国民を同一視するのはどうかと思うが
>>704 いやいや。勿論、国家御用達の歴史家がいるのは何処の国でもごく普通だから、そっちと
国民全体を同一視する気は全然ないんだよ。
だけど、中国の民衆の、歴史に対する考え方がね。
秦獪の像に鞭打ち続けてるのは中国共産党ではなく、長年の中国人民の意志でしょ?
一度悪と定めたら、未来永劫罪人として鞭打たれ続ける、なんて我々日本人の感性では
なかなか理解できない、というか「気の毒だな」と思ってしまうわけで。
この辺、どうもガイエはこの中国民衆の感情が自然だ、と思っているのが、読み返すと
文章の端々から伝わってくるなあと。
直接スレと関係ない話でスマソ。もうやめときます。
>>705 そういう中国人もいれば、
そうじゃない中国人もいるし、
日本人の中にもそういう奴もいれば
そうでない奴もいる。
ただ、国ごとのイメージってのは確かにあって
(アメリカ人は大雑把だとかドイツ人はマジメだとか)
全く無根拠とも言えないのだが、時には
そういうのが偏見の温床になったりもする。
どっちが多数派かってのはあるでしょ。
「未来永劫忘れない」ってのは日本にもいるかもしれないけど、少ないと思う。
逆に中国では多そう。
それが偏見なんだって言われたらそうかもしれないけど。
どうしても社会には固有の文化が出るからね。
下は企業や学校から、上は一国まで。
>>703 普通の人はそこまで考えてない、というかイメージが先行しすぎてるだけじゃないかな。
日本で言えば、戦前まで足利尊氏が大罪人扱いされてたようなものかと。
あるいは、弟を殺した源頼朝が悪印象を持たれたり、徳川家康が策略家の狸呼ばわりされたり。
結局彼らも人間だったんだし、いい部分も悪い部分もあって当たり前なんだが
民衆は分かりやすい悪役とヒーローを求めてしまうと。
ニッポンジンは判官贔屓なだけ
>>705 漏れは、明が捕虜にしたモンゴル貴族の女性を娼婦にして
その娼婦が生んだ娘も娼婦にされたって話で引いたな。
明の建国時は、モンゴルに対する憎悪で狂っていたから
こんな仕打ちをしてもおかしくないが、その後明の皇帝の誰も
モンゴル貴族の血をひく娼婦を解放しなかったのは酷すぎ。
モンゴル貴族の末裔でも代が下るに連れて漢民族の血の方が濃くなっているのに。
明が滅んだ時にやっと、モンゴル人と友好関係にあった清が彼女達を解放したそうだ。
>>708 ガイエの岳飛(と秦獪)に対する見方は「中国人がこう考えてるから、自分も〜」って感じに思える。
岳飛はただの義勇軍の親玉でしかないわけで、(勅命以外は)誰に命令されるいわれも無く、好きに行動できる。
本人はお国の為と思ってたかもしれないが、宋・金共に(いずれ国力・軍事力を整え戦う意思があるにせよ)一旦和解しようとしていたものの、
岳飛が暴れまわるおかげでなかなか和解ができなかった。
という可能性というか見方を無視している(まさか気付かないってことはあるまい)。
銀英伝の頃のガイエは「物事を一面からだけ見るな」ってスタンスだったと思う。
それが中国礼賛色が強くなった後は、
中国人が見たがっている見方しか描かなくなったように思える。
だから中国に阿諛追従してると思えてしまうんだよね。
そうだな、はじめは日本を客観視するために、
三国志オタが中国を引き合いとしてただけって感じだった。
今の中国経済はおかしい、とか思わないのかね。
普通の経済成長では資本・技術・労働力なんかがセットだけど、
労働力と場所だけ提供して他は借り物に過ぎないのに、
それでもしっかり設けているヤツがいる状況だろ。
格差広がってるだけだよな。古代から全然変わってないじゃん。
共産主義て言ったって、基本的には紀元前から社会構造は同じことの繰り返し。
また、反乱・革命・専制国家が誕生しても不思議じゃないよ。
中国の昔話で偉人が客として家に来たけど何も無かったんで嫁さんを殺して
その肉を出したって話を聞いた事がある。本当かな?向こうじゃ美談らしいけど・・・
>>714 それは「三国志演義」に出てくるエピソード。
だから実話じゃないよ。
ただ、作り話でもそれが美談と受け取られているのは本当かつ重要。
>>710 そういうのって酷い話だとは思うが、
民衆レベルにまでそういう習慣があったのかな?
中国人でも他民族でもそうだが、
目立つ悪事は目立つ一部の連中のやったことで、
大多数の国民もそうだとは限らないのでは
実際向こうに行ったら、人々は至って普通だったよ
>>716 >実際向こうに行ったら、人々は至って普通だったよ
なぜかアジア的優しさを思い出した。
流れを豚切って、一言。
アル戦新刊読んだ。
次はきっと「皆殺し」の二つ名に恥じない話になるものと期待する。
問題はいつになるかだが。
中華は文化的、中華以外は野蛮て中華思想を我が意得たりって感じでそのまま
受け入れてるのがなんとも。
ファンタジーだけどパルスもそういうところあるよね。ルシタニア野蛮、パルスは
文化的、パルス騎兵マンセーみたいな。
>>716 儒教的道徳って奴だ。
人権だのカニバリズムだのといった概念がなかった時代の産物だしね。
他に有名なところといえば「子は親を産むことは出来ない。よって子は親の為に犠牲になることが美徳である」という考え方だな。
>>710 それは単に後の皇帝たちがその貴族の血を引く娼婦達の存在を忘却していて、彼女たちを赦免しようと言う人も出なかっただけでは?
日本でも松平忠輝が勘当を解かれたのは戦後になってからだが、それは許されなかったというより、忘れられていたと言うべきだと思う。
勘当と娼婦を同列に語るのもどうかと思うがな。
723 :
671:2006/01/22(日) 00:30:26 ID:V4mpHiBX
>>701 いや、前にも書いたけど、ここまで酷くないよ。
ガイエは眼が曇ってるだけだが、半万年やら竹内文書は完全な嘘だから。
>>712 全く同意。
何かを評価したり批判したりするのは良いけど、礼賛したり非難したりするのは
いい加減にして欲しい。
>>721 何世紀も前に死んでいる人間と、現に娼婦として生きていた人間を同列にするなよ…
>>722、724
私が書いたのは、一旦下された処分がその後長らく撤回されなかった理由の説明(というか推測)で
下された罰の重さが妥当かどうかは問題にしていません。
いや、だから代々娼婦とは全然違うから。
別に、ガイエ全て正しいとは思ってないけど
叩きまくる必要があるとは思えないな
・・・鉄製の戦車の腹が「石」で破れるってフィクションは初見の中学生でも??だったし
権力者のやることは、眉に唾つけてみるほうがいいんじゃね?
っていうのは基本的に間違いの無いことだと思うけど
「何か」を妄信するなってメッセージは変わってないよ
>>727 権力者に文句があるなら堂々と発言すればいいんだよ。
なんで自分の小説のキャラに喋らせるんだ。
何か問題が起きてもフィクションで逃げようという姑息な考えが気に入らない。
愛国心は悪党の最後の隠れ家、ならぬフィクションは小心者の最後の隠れ家なのさ。
首相批判も都知事批判も思いのまま。
直接権力や体制に物申すほど勇者になれないときに
それをフィクションの形で代弁させるなんて人類が昔からやってきたことじゃん
それこそヨハネの黙示録なんて世界一有名なバビロニア叩き文だ
そりゃ言論の自由のない時代とか国の話だろ。アネクドートとか。
代価が命とか禁固とかなら、まあわかるけど。
言論の自由のある国では、単なる陰口か自分の発言の責任を回避しようとしてるだけ
としか思えない。社会派小説風に告発するってならともかく、笑いに逃げてるし。
岳飛と言う、「勝てない戦いをや労して殺された」人物を持ち上げながら、
日本軍に対しては「勝てない戦いを(自業自得とはいえ)やらざるを得なかった」のを無視して貶める。
誰のこととは言わないが。
「やらざるを得なかった」と思うか、
「やらないという選択肢もあった」と思うかで
歴史観は違ってくるんだと思うよ
岳飛の方が選択肢多いし選び易くないか?>「やらないという選択肢もあった」
>>732 ガイエが旧日本軍を貶めるのは、そんな小難しい話ではなく
アキヒトたんの意向に反した不忠者の連中が許せんからで
岳飛を持ちあげるのはやったことが仮に国家利益に反していたとしても宋の皇帝に最期まで忠誠を尽くした英雄だと認識しているからだ。
とかてきとうなことをぬかしてみる
>>730 大方
>>731が書いちゃったけど、ガイエは批判じゃなくてただの子供じみた悪口だったり、嫌いな奴をカリカチュアして馬鹿にして悦に入ってるだけだから。
>>732が言うようにダブルスタンダードだし。
なによりもそんな事を小説の中に書く必要はないし。何年も待たされて、挙句電波文章満載のたいして面白くない文章を読まされるのはかなわん。
別に語りたいことでもないんだろ。
やってみたら意外と釣れることが判明したからまいてるだけで。
未だに効果が続くから続けてるだけで
何だこの流れ
中国板でやれや
この流れもまたテンプレに示された流れ通り
中国の話題もたまにはいいが
他の種類の話題が無視されるってのは頂けないな
よし!
じゃあアルスラーンに関して語ろう!
…誰か話題考えて。
最新刊の内容が劣化しているとか永久に完結しないんじゃないだろうかとか言うのはナシね。
「勝ち続けて、勝ち続けて、最後に俺は負けるのか。
野口、俺はここまでしか来れない男だったのか」
んで
>>686に続く
>>742 なにそれ?
堀衛門の心のうちをラインハルトになぞらえている?
今までさんざん勝ちを盗んできた男だろ。
おめーら真面目だな
>>741 アンドラゴラス王って、結構優秀な王様だよな。
実写ドラマ化したら、大仁田厚とかがやりそうだけどな
>>746 アルスラーンにどーしても父親を殺させる手を思いつけなかったガイエに
あまりにも無理やりなやり方で殺されてしまったけどな。
イノケンティスにあんな腕力があるわけないし
アンドラだったらあの位簡単に振りほどきそうなんだがね。
どうせなら、イノケンティスが後ろから毒を塗った剣で刺す
というくらいの設定にした方がリアリティはあった
そうするとザッハークが復活して最初に戦うのは体内の毒素か。
しかし、ボケたオヤジの後始末をし、自分の妃への兄貴の横恋慕に耐え
兄貴主犯での父殺しを隠したかわりに兄殺しの汚名を背負い
挙句変な宗教にかぶれた義理の息子に出し抜かれて死に、死体は蛇王のものになるというのは
考えればかなり悲惨だ。
>>746 正直王としての器は第一部登場人物の中で別格の一位。
ペルシャとかパルティアとかオスマントルコとかあの辺がモデルでしょ?
正直ナルサスの奴隷解放なんて知識がどこから沸いて出たのか不思議。
ローマ的な奴隷も頑張れば自由民になれるって制度ならわからんでもないが・・・
>749
実は超英雄ポイント持ちの僧侶で、コールゴッドで神が降臨したイノケンティウスには
さすがのアンドラも敵わなかった、なんてネタがあったな。
信心深さは教皇以上だしなw
アンドラゴラスは頃されて当然というほどの悪虐キャラでもなかったしな。
物語の都合上、退場してもらいたいタイミングに至ったのは判ったが、あまりにもあんまりな死に方だったよなぁ。
もう少しなんとかならんかったものか。
タハミーネが意外と小物だった
もっと何か役割のあるキャラだと思ったけど
あれで我が子と再会して普通のおかんになられてもな
最初はなにこの妖婦って感じだったのが
いつの間にやら継子にうまく接することが出来ない不器用なママに。
まあ、実はタハミーネは魔法が使えますとか言われても困るんだけど。
つか籠城でタハミーネに意見を聞く万騎長ってのが・・・
えらい女権が強い国だな。
ヒルメス王とイリーナ女王の結婚話が浮上しても
合併した王室がイアルダボート教を信仰するか
パルスの宗教を信仰するかで揉めそうだね
マルヤムの教会はわりと寛容なんじゃなかったっけ?
パルス側の感情としては複雑だろうな。
パルスはガイエの理想国家なのでもちろん他宗教にも寛容です。
>>757 直接的な関係はないが、古代のヒッタイトも女権、というか皇后の権力が強い国だったとか。
あの場合、一軍人の職分を超える判断を下す場合、王かそれに準ずる高位の人物の意見を聞く必要があり
国王・王太子共に生死不明、王弟は敵で他の親族がいないわけだから、王妃に聞くしかなかったんだろう。
>>757 タハミーネの権威っていうより、アンドラゴラスの権威だろな。
独断専行しちゃ、エクバターナが解放されて、アンドラゴラスが
帰ってきた日にゃ殺されかねん。
女の意見容れて王城落とされたほうがシャレにならんと思うが。
お飾り社長がハンコ押すようなパターンが一番ありそうなんだけどね。
タハミーネが軍略に通じ女傑として勇名を馳せているなんて設定ならともかく。
もしくはクレオパトラとか西太后みたいに宮廷の権力を掌握してる女帝タイプなら
鶴の一声でバカな軍略もやらざるを得ないだろうけど…
タハミーネは我が子以外なんの興味もないおばさんだったからなあ
>>763 王城の守備はサームとガルシャースフの責任。
タハミーネは判子を押しただけ。別に彼女は防衛計画そのものには口を出していないんだしいいんじゃない。
不満を持った奴隷を抱えたまま籠城するのは危険、かつ人手不足解消のために
奴隷を解放して戦わせようという一石二鳥の策に「不許可」の判を押した。
案の定奴隷の裏切りで即陥落。
まあヒルメスが裏道知ってたけど、それは結果論だしなあ。
>>767 そうは言っても、不満のある奴隷を一概に解放してやるから戦えといっても
果たして戦意がどれほどあるのかねえ。
あの時点では、さんざっぱら自分達を殴っておいて、やばくなると甘い餌で釣ろうとするようにしか奴隷には見えないんじゃない?
ルシタニアは人間の平等を掲げるイアルダボート教という宣伝材料もあるし。
まあタハミーネが不許可にしたのは、単に案があまりに非常識だったのと
王や太子がいない状態で、異国人の王妃である自分がパルスの国体を揺るがす決定をしたくなかっただけだろう。
769 :
イラストに騙された名無しさん:2006/01/24(火) 05:29:16 ID:3KDuTN2V
せっかく他の作家が書くようになったのに
それでも筆が遅いのはガイエの責任なんでしょうか・・・
いい加減待ちくたびれました・・・
いや、スレの流れ無視してすみません
色々読み返してたら鬱になってきたので・・
中国の歴史書とかで、年齢を重ねるほど美しさが増す妖婦って良く出てくるけど、
これまでは「そんなことあるわけねーじゃねーか」っておもってたが、
最近の松田聖子(笑わないで)をみて、そういうこともあるかっておもい始めてる。
>>768 ナルサスだって、「奴隷をただ解放すればいいだけの事ではない」と若い頃にしっぺ返し
くらっているしな。
>>770 色んな人のエキスや生気を吸ってそうだよな
天地真理は(ry
ホリエモン事件見てるとまんま「創竜伝」または「薬師寺涼子」に使えそうだな。
使うだろ。
使うならお涼のほうだろな。
どうせ序盤〜中盤でものものしく出てくるが、結局お涼にけちょんけちょんにされる小物の役回りとかだろ。
登場から退場まで、外見や性格の描写まで、容易に想像できてしまうのが困ったもんだ。
電波伝で牛種と戦う直前に、なんら脈絡なく出てきても俺は驚かない。
やはりお涼シリーズの多くの問題点の一つは敵がしょぼすぎることなんだよなぁ
社会批判のところは気になったら読み飛ばせるからいいとして
ストーリーの軸となる敵が脆弱だと話自体が・・・
その点では蜘蛛は少し楽しめた
ヒルメスが顔の傷に油を塗るシーンがあるけど
仮面で蒸れるし男性は油の分泌も多いから
油を塗ると余計気持ち悪くなるんじゃないかとふと思った。
蒸しタオルで拭いてパルス特産のバラ水(化粧水にもなる)を
はたくくらいが丁度いいんじゃなかろうか。
火傷で汗腺が無くなっちゃったから脂分の分泌も無くなって
油で保護しなきゃならなくなったとか
あ。なるほど。
油塗っとかないとひきつるのかもね。
>>765 >タハミーネは我が子以外なんの興味もないおばさんだったからなあ
タハハミーネ
昔は火傷には油を塗ると言うとんでもな治療法が
あったので、その名残とか言ってみる。
いまだに火傷にジャガイモのすったのがいいとか
信じている人もいるしなぁ。
>>781 むしろそのシーンはガラスでできた鏡が突っ込み所
あと望遠鏡も無いのに何故土星に輪があると知っていたのかとか
油にもよるけど、馬油なんかは火傷に良いでそ。
皮膚に浸透して、毛穴の酸素を排除、
火傷の進行を止めるとなんかで見た。
>787
実験中の化学者が手に火傷して、反射的に側にあった
ラベンダーオイルに手を突っ込んだら痕が残らずキレイに完治
ってのがアロマテラピーの起源なんて話を思い出した
今のライブドアに残ってる人たちは、査問会に呼ばれたヤンの戻りを待つイゼルローンの人たちと同じ心境だろうな。
ヤンは、上層部の嫌がらせで呼ばれたが、堀江は不正をして引っ張られたんだから違う
犯罪者切捨ての方向で動いていると思うが。
>778
お涼の新作にはこれから取り掛かるらしいから、使われそう。
IT成金が自信たっぷりにお涼に粉かけるけど鼻もひっかけられないとか
泉田にイヤミを言ってお涼の怒りを買うとか容易に想像(ry
逆に「敵に嵌められてJACESが身に覚えのない疑惑をかけられて
株価が暴落&お涼大ピンチ」なんて展開だったらガイエを見直すw
ごめん、誤爆。
堀江は小物に過ぎんからなぁ〜。なんであんなに大騒ぎになっているのか疑問だ。
ケケ中達が法改正した後だし、堀江の行動はたいした罪には成らんよ。
ま、ガイエもこの件を小説に盛り込むつもりなら止めておきなさいってこった。
活字倶楽部って雑誌の作家アンケートで2005年の印象に残ったことについて、
「ゲッペルスは死ぬ間際に言いました。俺を選んだやつらが悪いんだ! と」
などと答えていたな。
よっぽど大嫌いな小泉自民党が圧勝したことが悔しかったんだなw
>「ゲッペルスは死ぬ間際に言いました。俺を選んだやつらが悪いんだ! と」
「田中芳樹は死ぬ間際に言いました。俺の(未完)本を買ったやつらが悪いんだ! と」
……違和感なさすぎ。
だって田中芳樹の台詞をゲッペルズが真似したんだろ?
しかし、ときどきソードワールドだかロードスのネタが出てくるな。
田中芳樹、水野良、笹本祐一
このスレでこの3つしか見ていないヲレにはばっちりわかるネタだが
このあたりを知るもの達の世代が同じだからだろうな
>>796 反小泉の人はナチス好きが多いから。
土井たか子とか亀井とかも小泉をヒトラーに例えていたし。
>>795 自民の話題逸らしでホリエモン騒動がでかでかと騒がれてると思ってたので、
嬉々としてネタに使うんじゃないかと予想してた。
>>795 マスゴミは散々ホリエモンを持ち上げてたからな。
マスコミの大騒ぎはその禊だな。
ホリエモンは麻原焼香だろう
>>802 ライブドアのページのホリエモンの年末年始の出演予定番組に関する表を見ていたら、
TBSと朝日の番組が一番多かった。
なぜか日テレとかはほとんど無かった気がする。
ナベツネに嫌われているからかな?
ホリエモンについて語るスレはここですか?
>>793のスレを見て、笑いすぎて腹筋がひきつったから困る。
まあザ・ワイドのホリ叩きは他の局の比じゃない品
ナベツネとは球界再編の時に色々あったしさ
>808
愉快痛快と露骨に嘲笑しまくりだもんな。
草野はニヤニヤしてるし、あれは引くぞ。
ガイエモン
デーブ・スペクターが発狂したサルみたいにホリエモン叩いてる姿を見物するのは面白いけどな。
>>703 おいおい、怖い事言わないでよ。
いわゆる正史で現王朝が旧王朝をことさら悪く書くなんてのはほとんどない。
実際に易姓革命が起こって交代出来た事自体が旧王朝の悪、現王朝の正義の証左、
つまり天の意志の表れだから。これは恐らく世界最古のプラグマティズム。
中国の方ですか?
>>813 ちょっと齧った(齧ってる)だけ。
それでもさすがに大前提レベルの事なら解る。
>703のはどっちかってーと朝鮮の歴史だな。
歴史書なんて上等なものはほとんど残ってないが、今でも同じことをやってるし。
中国も物語性が強いと言えば強いが。
家事に関してはまるで駄目男のヤンを、しょうがないなぁと苦笑しつつ
甲斐甲斐しく世話することに喜びを見出すユリアン。
どうやら全面的に崇拝してるようだ。
それに較べると、ミッターマイヤーに対するバイエルラインの崇拝は全面的とは言えないような。
ロイエンタールと付き合ってることが気に入らなかったように見受けられる。
かといって、後にミッターマイヤーとロイエンタールが対決せざるを得ない展開に至っても、
それみたことかと言うようなキャラでもないが。
817 :
814:2006/01/28(土) 14:39:30 ID:AU6a4SRC
>>815 それは703さん以上に間違い。正史と、現王朝や現政権の自画自賛はまったく別。
(ラインハルトと段ボールくらい違う)
>811
デーブは前からホリエを叩いてきたから勝ち誇っている(w
ミ ,,、,、,、,、,、,、,、、 彡
l i''" i彡
.| 」 /' '\ |
,r-/ -・=-, 、-・=- |
l ノ( 、_, )ヽ |
ー' ノ、__!!_,.、 |
\ ヽニニソ l
ヽ / 夢見果てたり
>817
現政権の自画自賛じゃなくて、歴史の再編を言っているんだが・・・
初めてこの板来たんだが
10数年前にこの人の作品読んでたけど
アルスラーンと創竜伝が、まだ完結してないとは思わなんだ
>>816 ユリアンだってヤンがバク奪取起用することを快く思ってなかったジャマイカ
>>823 ヤンがバグダッシュを気持ちよく起用してたわけじゃないのと同程度に、
提督がそうおっしゃるならと自分に言い聞かせて、受け入れていたんじゃないかい。
どうも後のユリアンとバグダッシュの絡みがほとんどない所為で、
ユリアンの接し方や心情の変化はよくわからんが。
すくなくともヤンの人事に関して、不平タラタラということはなかったような。
>>816 両者(ユリアンとバイエルライン)の境遇と年齢を考えれば、当たり前だと思うが。
ヤンの執務室を出た後の、バグダッシュとシェーンコップのやり取りが好き。
(バグダッシュを壁に押し付けブラスターを突きつけて)
シ:「冗談で人に銃を向けてはいけないと教わらなかったか?」
バ:「じゅ、准将はどうなんです!?」
シ:「俺か、俺はいいんだ。いつも本気だから」
ってやつ。
シェーンコップは何気に格好いい台詞が多い
>>824 でもバイエルラインだって公然とロイエ批判やってたわけでもないし、バグダッシュ
がいつでもヤンを裏切れる、て状態(つまりバーミリオン時のロイエと同じ
ような状況)になったら、ユリアンだってバイエルラインみたいに武装を解かない
と思うけどなあ。
バーミリオン直前も諜報活動にヤンが起用しようとするのすら渋ってた感が
あるくらいだし。
まあ自分もユリアンのヤンに対する崇拝の方がバイエルラインのミッターに
対するそれよりも強力だとは思うが、ロイエンタールの件だけでそれを断定
することはできない希ガス。
と、なにやら噛み付く感じになってしまったが、場を荒らそうとかいう意思は
毛頭ないんだ。気に障ったようだったらスマン。
アルスラーンは全何巻予定なんですか?
>822
知らなければよかったのに
>829
14の予定らしい。
戦記モノ以外はつまらないんだから
おとなしくアル戦の続きを書けばいいものを。
>>831 最新刊の後書きにあと2冊くらい増やす予定って書いてなかったっけ。
戦記モノが書けなくなったから他のものを書いてお茶をにごしているんですよ。
>>828 諜報活動に起用する=情報を集めるだけ集めて寝返る、ということなのかねえ。
お涼が売れているのが不思議でならないな。
ファン層はラノベ好きの十代かな…
名前買いのガイエファンじゃね?
俺も高校生の頃はガイエの本ほとんど持ってたし。
今じゃ銀英伝以外友達にあげたり、売り払ったりしちゃったけど。
アルスラーンだけは買ってたけど11巻が最後の買い物になるだろうな。
あれはつまらなすぎた。
今までのも図書館に寄贈しちまった。
俺としては身の回りで実写版お涼がお偉いさんを従えてるの見てるんでガクブルだが
>>821 ですから、その目的が「末裔である現在の自分達も偉い」って自画自賛。
断絶を断絶と認めて、その上で正確を喫しようとする歴代中華帝国の正史のあり方とは全然別よ。
今の韓国や北朝鮮の自画自賛は皇国史観やナチスの宇宙氷理論と同類。
>>836 ノベルズのサイズや販売ルートで売ってるんだから、ノベルズを読む年代だろうね。
漫画版掲載紙のマガジンZも読者層の下限がかなり高いし。
>>841 数の面での正確さについては、疑問がいろいろ呈されていることは
まあ、しょうがないのかもしれない。
ただ、中華の正史も、「こういう歴史書を書ける自分たちはで特別」
という認識の発露であり、アイデンティティと一体化した
イデオロギー的産物なんではないかね?
叙事的に書くか、感動重視で書くかで、
半島のものと表現がずいぶん違っていることは認めるが。
史書として伝統となった特定のパターンや、中華的「正しさ」によって、
執筆関係者の発想の枠ができていて、
別の記述の仕方というものが存在し得なくなっていたのではないかね?
対立する歴史・歴史観観というものが基本的に存在しないんだから、
実際に発生したことの内、特定の歴史観に合致する者のみが記述され、
別の歴史観で見れば重要なことは、
それこそ意識的・無意識的に捨てられている可能性はどうなるか。
悪い言い方をすれば、「証拠はない、書いた者勝ち」の話なわけで。
歴史というのは、「正しく」書こうとして書けるものなのか。
東洋系の歴史家には、ザインとゾルレンの区別に無頓着な人が割合的に多い気がする。
>>841 李朝が代替わりする度に、前王を否定するようなことしてたって知らないの?
845 :
841:2006/01/29(日) 12:08:25 ID:YYQ8P6Bv
>>842 疑うのはいいけど、そこまで長い疑問があるなら自分で調べれ。
思いて学ばざるは即ち危うし。
公式の意味を日本語解釈で「正しい」とか書いて
ザインやゾルレンを持ち出しちゃシラーさんに失礼。
中華系「歴史」の理念は、孔子が編集したという春秋を基本にしている。
そして「春秋の義」は、記述の正確さよりも、そこに籠められた批判精神が重要とされ
「古を鑑として現在を鑑みる」ことに重きを置く。
その理念の是非はさておいて、結局のところ、記述者の「主観歴史」であることを
忘れてはいけない。
「良識」によって記述を変化させれば「公正」にはなりえない、ってことだ。
とあるオタク系の本屋にいたら、高校生くらいの一団が薬師寺涼子のコミッ
クスみて「これの原作の小説めっちゃ面白いぜ−」とか言ってるの聞いて微
妙な気分になった事がある。受けている層には受けてるんじゃないかな
848 :
イラストに騙された名無しさん:2006/01/29(日) 12:53:25 ID:UjllKb4Q
それより、どうせガイエは女帝、女系には大賛成なんだろうな。
中国には1000年以上続いた王家がないから嫉妬して、絶やしたがっているに相違ない。
「マヴァール年代記」に、「セレスの国の皇室は1千年にわたって直系が続き・・・」などと
書いてある。尊敬するシナ様の王室が最長でも300年程度で、どうしても日本には敵わないのが
どうしても許せないんだろ。
>>848 日本のも相当に怪しい(南北朝は当然として、
明治憲法で存在を規定し直してるから実質100年)
>>848 わざわざこんなところまで出張ご苦労様です
寒い中妄想も大変でしょうし
どうぞ巣にお帰りください
>836
何だかんだ言っても、お涼も10年近く続いてるシリーズ(第一巻は1996年発行)なので、
読み始めた当時は10代でも今は四捨五入で三十路ってヤシも多いのでは。
更に>841の指摘に加え、挿絵や漫画版目当てで買うであろう
垣野内ファンの方も年齢層高めなので、総合するとファン層は成人>十代のような気がする。
実際にweb上のお涼シリーズの書評とかファンサイト見て回っても
ファン層は成人>十代後半(高校生)という印象で、中学生のファンはあまり見ない。
>843
この>574〜>630あたりの話題参照。
多分574=839
>>845 >思いて学ばざるは即ち危うし。
学んで思っていない方はくらいな、と思って、
あなたが自分自身の立場に疑問を持つよう、すすめただけの話です。
>ザインやゾルレンを持ち出しちゃシラーさんに失礼。
あなた、それこそシラーに失礼ですぜ。
強引な方法で皇位王位を奪った者、非常手段で奪った王朝なんかでは前王・前王朝を貶める傾向があるが、
それの正史への記載の仕方は、「新王は所信表明でこうのたまわっております」というような書き方だったりする。
正史編纂者の感想は大体排除されてると言ってもいいだろう。
征服王朝ではあるが、漢文化がかなり浸透した金史にも興味深い事例がある。
海陵王不在の折に世宗が即位宣言をしたわけだが、同時に世宗が自らの即位を正当化するために海陵王の罪を多数列挙した。
そのうちの一つに、「海陵王は、遼の天祚帝と宋の欽宗の死に責任がある」という主張がある。
なんとも抽象的だが、実際には、遼の天祚帝の死には海陵王が関係していたことはないだろう。
現実の天祚帝は、金軍に捕らえられてから半年あまりで死去している。当時の海陵王は5歳に満たない幼児だった。
いくら海陵王が皇族とは言え、これほど身分の高い捕虜の扱いに責任を持てる立場になれたわけはないし、暗殺する理由も無い。
金史編纂者も、帝は強引に罪をでっちあげたなと感じつつ、そんな無茶な主張があったことも世宗の言葉として記録したのだろう。
史実からは有り得なさそうなことであるが、「海陵王は、遼の天祚帝と宋の欽宗の死に責任がある」という一文から空想を膨らませれば、
海陵王が天祚帝と欽宗にポロを命じて公開処刑するというフィクションを思いつくに至ることも可能かもしれない。
銀英伝って、リアルタイムで読んだ当時は、作者の(文系の)知識の
豊富さに驚嘆するけれど、後からボロがどんどん見えてくるねえ。
ドイツの読者は、作者の勘違いを大笑いしているらしい。
アメリカ人が書く「間違った日本文化」みたいなものになるらしい。
ひとつの例↓
http://www.geocities.jp/japan_aristocrat_association/kizoku.html ドイツの貴族制度の場合、基本的に「子爵」が存在しない。
元フランス系の貴族において、例外的に存在するだけ。
(ドイツとフランスの国境がたびたび変化するので、元はフランス貴族
だったのに、ドイツの貴族に鞍替えを余儀なくされるケースがあった)
ドイツ系なら存在するはずの辺境伯、方伯、宮中伯、帝領伯、城伯が、
銀河帝国には存在しない。
連投スマヌが
>>854 銀英伝はあくまでフィクションだし、
ドイツ(プロイセン)はあくまでもゴールデンバウム王朝の「モデル」に過ぎない。
設定をプロイセンと全く同じにする必要はないし、
相違点があるからと言って責められる必要もないでしょう。
たぶん日本人の読者に分かりやすいような貴族制度にしたんじゃない?
ついでに言うと、以前このスレで「帝国公用語がドイツ語と違う」とか言ってる人がいたけど、
銀英伝の時代は現在より1600年くらい未来なんでしょ?
それだけ時間が経ったらドイツ語も変わるって。
作中でも敢えて「ドイツ語」とは言わず「古ゲルマン風」とか言ってるし。
1600年前のドイツ語が今のドイツ語と同じか?というと全然違うのと同じ
(違うどころか、ドイツ語・オランダ語・英語の区別があったかすら怪しい)
一方、「アメリカ人の間違った日本認識」ってのは
「現実の日本」に対する誤解なわけだから、
(上記のようなフィクションの例とは違って)やっぱりおかしいとは思うけど。
>854
銀河帝国は制度もドイツに倣ったなんて設定あったっけ?
名前だけじゃねえの?
>855
死ぬほどどうでもいい。
涼子は十代向けというには年齢も微妙だろ
27?だっけ
いくら美人でスペック高くても若者受けするにはトウがたっとる
中国語は複数の言語に分化しとらんのか?
北京と上海の言葉の違いは方言レベルなのか?
漢民族という言葉を聞くと
フランス人、スペイン人、イタリア人をラテン民族と形容して
同一民族視しているような無理を感じるんだが。
>>859 ああ、発音の面では数百といってもいいほどに分かれている。
たとえば北京語と広東語とでは別言語といってもいい。
しかし、表意文字である漢字主体の言語であるため、筆記すれば相違なんてほとんど無いから、一括りで中国語とされる。
公式発表では中国には53の少数民族が存在するとされているようだが、これの分類は基本的に語族の分け方による。
ただ、回族とされるのはその地方地方の漢語を話し、漢語を読み書きしていて、多数民族である漢民族となんら変わるところはない。
どうやらイスラム教徒だけは特別に切り離し、別社会の者と考えているようだ。
イスラム教以外なら、道教だろうと景教徒だろうとマニ教だろうと区別していない。
また、実際には少数民族と漢民族との境、似た少数民族同士の境も曖昧なものだ。
華僑は表向きは漢民族ということにされているが、華僑の公用語である客家語も習俗も福建省あたりの少数民族に限りなく近い。
なにこの全員竜堂始現象。
いや、あまりの議論レベルに感嘆……。
>>856 意図してやったのならともかく、やはり知識不足でやったのだと思うよ。
銀英伝で、「地方貴族の叛乱」とか「辺境星域の叛乱」とか「制圧」
とかいうのがあるけど、そういうシーンには「辺境伯」を登場させた
ほうが「いかにもそれらしい」と思うのだけどなあ。
>>862 「それらしい」と思うのはおまいさんの勝手だが、一般読者が辺境伯って
言葉を知ってると思うか?上でも書かれてるけどあくまで旧プロイセンは
モデルであって、かつ日本の読者が貴族の階級は公侯伯子男しか馴染
みがないのを考えると、銀英伝の設定は全然無理がない。
知識不足だったかどうかはガイエ本人しか分からん訳だから、そこのとこ
ろを議論するのは無意味。
銀河英雄伝説ってドイツの話だったのか。
5回以上読み返したと思うけど、全然気づかなかった。
銀英伝というと1600年くらい先の宇宙の戦いといいつつ、ナポレオンの頃と同じ戦略で戦っているのが笑えたな。
つーか辺境伯辺りの名前の起源は複雑だから、
(ゲルマンの土着部族とかも絡むし)公侯伯子男で割り切っても
未来社会のライトノベルとしては問題ないと思う。
ルドルフのやったことなんてナチスだし、モデルといっても
そこまで厳密でもない。
あと、辺境伯なんて語源から行くと「辺境侯」の方が訳としては
適切かも知れないくらいだ。
そこら辺はこだわるときりがなくなる。
>>863 一般読者が知っているかどうかについては、むしろ作者は「こんな事
誰も知らんだろう」という知識を、盛んに披露している訳だが。
銀河帝国の閣僚を「○○大臣」にせず「○○尚書」にしているあたりが、
その典型。
ちなみに閣僚を「○○尚書」にした件については、私は田中芳樹の知識
とセンスに、むしろ脱帽したのだが。
「尚書」というのは「秘書」と同じような意味。
皇帝の権力が強いので、各閣僚は個々の政策秘書官に過ぎないという事。
むろんこれは中国の例になるが、欧米でも似たような事情が存在するのは、
英和辞典でsecretaryを引けば、すぐにわかる。
>>867 >ちなみに閣僚を「○○尚書」にした件については、私は田中芳樹の知識
>とセンスに、むしろ脱帽したのだが。
今は、昔のこと、、、
銀英の単独スレはないのか。ちょっとびっくり。
正直、そんなに重箱の隅つついて文句を言うなら
早くライトノベルから足洗ってまっとうな歴史小説か海外文学を読んだほうがいいんじゃないか?
鬱にかえれよぉ〜
>>862 あくまで1100年後のドイツ帝国ヲタの未来人が作り上げた似非ドイツ風国家に過ぎないからな。
彼らの「公爵」「侯爵」などは、別に地球時代の土地の族長だったとかそういったことには関係ないだろうし
宇宙の話である以上、辺境伯だの城伯だのといった特殊(ドイツ的、という意味で)な爵位を持ってくる意味はない。
ロボットアニメ見て宇宙空間じゃ酸素がないから爆発〜云々言ってるように見える
楽しめない損な性格なんだなぁ
俺みたいに単純だとそもそも知らなかったが例え知ってても気にしないで楽しめる
今となっては銀英伝の頃のガイエにアルスラーン書いて貰いたい
>>867 そうだったのか。今まで知らなかったよ。
exIa65Fvはアルスラーンも見てらんないだろうな。
どう見てもルシタニアは十字軍がモデルなのに、パルスは多神教?わけわからん。
ローマの技術を受け継ぎ文化的だった時代は、イスラムの強国あってこそだろうに。
作者の知識不足だな。
とかなんとか言って。
帝国側の古ゲルマン風味の言葉と風俗の成り立ちについては理由が中に書いてあるし、
ついでにそういう状況にしたルドルフについての批判も書いてある。
SFを名乗るなら言語の成り立ちまで説明しろと批判するならわかるが、
リアル社会の歴史や言葉と照らし合わせて違うと批判するのは筋違い。
その点、日本の神話を題材にして言語まで作り出した森〇はたいしたもんだと思ったけどね。
ガイエに期待するのはSF要素よりも話の面白さだから別にSF分が足りなくてもかまわん。
問題は話の出来が著しく下がっていること……
>>857 ええやん別に。
お涼に似た人が登場するのがそんなにいやな理由でもあるの?
>>858 お前は中高生の頃、その位の年の女教師に欲情
いや憧憬を抱いた経験がないのか?
>>859-860 一般に、中世までは世界のどの地域でも言語・方言は分化する傾向があったが、
近代以降はむしろ収斂(共通語化)する傾向がある。
理由は、統一国家形成による「国家語」政策であったり(例:革命後のフランスや維新後の日本)、
また交通・通信・マスメディアの発達であったり(例:英米豪の英語の近似化)、いろいろだが。
中国語についても、1949年以降は全土で普通話が義務教育&マスコミ用語になってるので、
今後各地の言葉はどんどん北京語に近づいていくと思う。
国外でも、シンガポールは以前、台湾や香港と同じ繁体字(旧漢字)を使ってたのに、
最近は街中の看板類に簡体字(大陸中国の新字体)が増えてるそうだ。
あと、在外華僑に「公用語」という概念はない。強いて言えば、「今住んでる国の公用語」だね。
「生活用語」という意味で言えば、客家語の人ももちろん居るが、広東語や福建語の人が多い。
>>878 このスレの人たちは
>>574~600あたりのおかげで
自分語りはもうおなかいっぱいなんですよっと
うむ。
写真でも公開できるならともかく、脳内お涼の妄想はひたすらつまらない上にどうでもいい。
>>878 俺は中学の頃25過ぎた女はみんなババァだと思っていたよ
883 :
574:2006/01/30(月) 02:15:28 ID:+rvK4NxD
>>839は確かに俺じゃないよ。
でも歓迎されてないらしいから話題出さないほうがいいんでしょ?
写メupしても俺が潰されるだけだし
>>865 銀英伝であれこれ言う人がほぼ100%理解出来てないけど、あの世界は事実上人類の生存範囲が
1つのシステム、しかもがっちりとした身分制度で統一されてるから知的活動全般がはっきり停滞、
あるいは衰退してる(同盟の方も形骸化しちゃって同様の状態)
地球が舞台だった七都市でも設定組んである(かなり無茶だけど)以上
わかってやってるからその事自体は何とも言えないね。
銀英伝のあらは軍事面で多すぎる。制度なんて「ルドルフ大帝が決めた」事なんだから、過去のどこかと一致する必要など無し。
ラインハルトが戦闘の勝敗に絡めるようになる外伝1から帝国の実権を握る2巻までの戦い、ハッキリ言っておかしな点だらけ。
負ける方にはそもそも「勝とうという意志」が存在しない戦いばかり。
強いて言うなら同盟反乱軍の提督だけは「ヤンに嵌められた」で擁護できるが。
>>885 本編でも触れてる通りで、どちらも戦争に勝つ気ないし。
>>886 個々の戦闘に置いての話。
2倍しかない兵力を三つに分けるのから始まっていろいろと。
外伝1の最初の戦闘など、象徴していて、ビュコックは「もう少しでコールドゲーム」と言うときに「コールドゲームに持って行くため」の先任司令官がやれることを何もしてない。
連携無視してラインハルトに当たるのは危険としても、ウランフにラインハルトを見晴らせつつ他の敗残掃討とかやれることはある。けど「何もせずにただ逆転されるのを見てるだけ」
>>887 星を砕く者だよね?デュアル文庫版の1(黄金の翼)じゃなくて。
>>888 えーと、「新書の外伝1卷」
最後にラインハルトが敵前大回頭wをするやつ。
(あれも、「ラインハルト殺したら怒り狂ったアンネローゼに何されるか解らないって頭抱えた宇宙艦隊司令長官のやらせる事じゃないが、回頭前の無意味な突出の話ね)
ボダン様にはなんとしても復活してもらわなければ。
ナルサスの、自らの手で頃してやるという誓いが未だ実行されていないからね。
>>887 あのラインハルトの「各個撃破」にしても、明らかにおかしい。
ランチェスターの法則をあてはめれば、負けるのはラインハルトのほう。
そもそもランチェスターの法則などという「初歩の初歩」は、誰もが
士官学校で勉強するだろうし。
ランチェスターの第二法則について、ごく簡単に説明すると、
A国:500人 B国:300人
の軍隊が、片方が全滅するまで戦ったとして・・・
500×500=250000
300×300=90000
250000-90000=160000
160000の平方根は400
つまりA国の軍隊は400人生き残って、B国の軍隊は全滅
これをそっくりそのままあてはめてみると、パエッタの第二艦隊と
対峙する時点において、ラインハルトのほうは劣勢になっている。
>あのラインハルトの「各個撃破」にしても、明らかにおかしい。
明らかにの使い方がおかしい。
同数の戦力で戦えば絶対に同じように消耗するとでもお考えで?
明らかにおかしいのは同盟の艦隊司令たちのオツム。
2月1日(水) 20:00〜21:30
NHKハイビジョン ハイビジョン特集
「鄭和・偉大なる旅人数奇なる生涯・中国からインドへ」
2月2日(木) 20:00〜21:30
NHKハイビジョンハイビジョン特集
「鄭和・偉大なる旅人[後]巨大船団の謎・アラビアからアフリカへ」
ビデオを使えないガイエもおそらく録画するであろう。
どんな感想を述べるか興味あるな。
小説を現実に置き換えて批判してるヤツはどんな頭の構造しとるんだ?
ノンフィクションばかり読んでろよ。
>>894 フィクションなら何から何まで全て現実とは違うと決め付けるお前の頭が心配。
まぁ片方が全滅するまで戦ってとかいうそもそも原作とは違う条件用いて
しかも当てはめる先が宇宙での軍艦の戦い・・・・
これでフィクションの小説批判するような人には894みたいなこといいたくなるわな
言い方変えたほうがいいけど
>>891 あきらかにおかしいのは、おまいさんによる法則の使い方。
装備の優劣や士気という係数を使うことになってるのに、
おまいさんは係数をムリヤリ無視してる。
帝国軍が同盟軍の予想通りに動かなかったため、同盟軍が浮き足立っていること、
帝国軍に先手を取られて、先に交戦した艦隊は極めて一方的に叩かれたであろうことを
ヤンが分析し、進言している描写まであるが。
批判厨は、銀英伝は現実とは違う物理法則と軍事常識が闊歩する異世界の話だとでも思っとけ。
>>891 指揮官によって補正がかかるんだよ。
普通にミサイル撃つにしても倍ぐらいの攻撃力がある。
ビッテンフェルトは効率良い攻撃に拘るあまり、守りがお留守になったりな。
アスターテ最初の戦い
「会敵まで時間があると思って戦闘準備をしていなかった」
二番目の戦い
「後ろから襲われ各艦独自に敵前回頭をして墓穴を掘った」
で「ラインハルト指揮下の艦隊はあまり損害を受けなかった」
という説明だったよね
しかしええよええよ
その情熱は非常にええよ
アスターテで
一番あり得んのは、「居場所を見失った敵」への索敵を「第二艦隊ですら」やってなかったこと。
次ぎにおかしいのは、「既に各艦隊単位での分進合撃苦戦がスタートした段階で、作戦の根源を(まず間違いなく無線封止状態なのに)第二艦隊だけでも変えろとほざいた次席幕僚」
三つめがヤンの言ったことを却下した参艦隊の司令官(よもや事前の打ち合わせで作戦案提出しないなんて事もないだろう)
まあ、銀英伝で同盟軍の行動が軍事的に不自然だというのは散々ガイシュツだからのぅ。
>>904 正確に言うと「負ける側」なんだよ、貴族同盟もそうだし、イゼルローン指揮官二人もそうだし。
で思い出したが、「イゼルローンを占領したからお前ら逃げろ」ってヤンが言ってシェーンコップが驚くシーンもおかしいよな。
言っちゃなんだが「拠点占領はしたけど兵力的に劣勢」な方が「拠点占領したからとっとと消えろ」って言うのは古今東西いっぱいあるわけだが。
さらに言うと日本軍の松井大将が南京戦で「非武装を宣言して防衛部隊後退させるなら追撃しない」って言ってるのに、それを無視して
「南京否定派は現地・・・」というのはまああれだ、スレ違いってやつだ。
虐殺するつもりなら安全区なんて「南京にいるやつが勝手に読んでこっちの手を縛るだけ」のものとして無視しても全然問題ないのに。
>>905 信じられないような無能はいくらでもいる可能性はあるので、面白いかどうかは別としてリアリティーを問題にするならどんな無能でも存在することはできる。
問題はそういう無能の存在を前提にしているかのような勝つ側の指揮っぷり。
第二艦隊と第六艦隊が合流する可能性を考慮もせずに大回りしたラインハルト。
ヤンはまあああいう賭をするしかなかったとして、
同盟軍が「占領地域の自給体制を整えてから次を攻略」する可能性を考慮しなかったラインハルト。
貴族同盟軍が「ファーレンハイトに両陣営から見張りやつを付けた上でオーディーン強襲」する可能性を考慮もしてないラインハルト。
ケンプに至っては、「ケンプがまじめにイゼルローンを郷略しようとしている」時点で、「とっとと要塞同士ぶつけて帰ってこい」って言えばよかっただけのラインハルト。
908 :
イラストに騙された名無しさん:2006/01/30(月) 23:30:16 ID:pTpLsM4w
そんなこといったらオフレッサーやら地狂徒やら追い詰められたらなぜゼッフル粒子まいて敵巻き込んで自爆しなかったのかと
オフレッサーはむしろ「人工ダイヤ同士のぶつけ合いなんてやって火花で引火しないのか?」って思ったなw
ラインハルトは帝国軍を率いてアスターテで同盟軍と戦いました。
ランカスターの法則にしたがい、帝国軍は全滅、ラインハルトは戦死しました。
伝説が終わり、歴史が始まる。
銀河英雄伝説 (完)
これで、小説が売れると思う方が、どうかしてる。
ここ数日厨学生みたいな香ばしいのが沸いてるがもう春休みなのか?
そんな次元の話したかったら鬱でも逝けばいいのに
昨日いたのは大学の講義でドイツの歴史でもとった学生だと思ったけどなー
なんか仕入れた知識を開陳したくてたまらないって情熱が溢れ出ていたから。
913 :
888:2006/01/31(火) 04:52:47 ID:yxk4OAuV
>>887 新書の外伝一巻は「星を砕く者」の第三次ティアマト会戦だね。
>2倍しかない兵力
2倍じゃない。
帝国:「大小三万五四00隻」
同盟:「三万三九00隻」
>三つに分け
分けてない。
総司令官ロボス元帥の基に統括されてる(はずだった)
>「コールドゲームに持って行くため」の先任司令官がやれることを何もしてない
誤読。
ビュコック、ウランフ共にンな事が出来るとまったく思ってないので
「第11艦隊の敗滅が全軍の崩壊に直結せぬよう努力」してる。
>連携無視してラインハルトに当たるのは
ホーランドとは連携出来ない。ウランフと連携してるからこそ
「全軍壊乱の危機」を免れてる。
>他の敗残掃討とかやれることはある。
>けど「何もせずにただ逆転されるのを見てるだけ」
やってない、と、一々文章化してない、は別。
上記も含めて、ビュコックとウランフが色々やってるのは明文されてる。
(ただ見てただけなら全滅させられてる)
指摘してる部分が全部完全に間違ってる(小説中に明確に語られてる)っす…。
914 :
888:2006/01/31(火) 05:03:56 ID:yxk4OAuV
あと第三次ティアマト会戦におけるビュコックは先任司令官じゃないっす。
ウランフ、ホーランドと同格の艦隊提督。
状況的、経歴的にリーダーにするのがスジやろ?ってだけ。
「先任として指揮を統括する立場である」の
文章部分を読み間違えてる。
915 :
888:2006/01/31(火) 05:15:01 ID:yxk4OAuV
>>914 あ、これはこっちの誤読かも。
先任司令官と「先任の司令官」じゃ意味違うね。
キングコング読んだよー。
オリジナル版最大の謎(つか編集でごまかした部分)を
ちゃんとはっきりフォローしてたのはさすが。
あと映画から更にキャラクター絞ってあるのが良かったね。
この場合、ビュコック爺さんが先に中将に任じられた、ってゆー意味の先任では?
階級が同位なら任命された時期が先の者が指揮をとるみたいな。
917 :
888:2006/01/31(火) 06:54:23 ID:yxk4OAuV
>>916 だね。こっちの間違いだった。すまぬ>887
>「拠点占領はしたけど兵力的に劣勢」な方が「拠点占領したからとっとと消えろ」って言うのは
まあイゼルローン占領後のヤン艦隊は兵力的に劣勢じゃないけどな。
イゼルローン要塞の装甲と要塞砲を使える立場にあるわけで、むしろ優位。
要塞砲の射程外で粘りつつ増援を呼ばれるとメンドイから、
敗北感を認識して本国へ帰りたくなるような通告を発したと思われる。
アニメ版銀英伝第三期のエンディングいいな。
最初はなんとも思わず聞き流してたけど、ヤンが逝った後だと格別だ。
ツマラン話で悪いが、
「スーン・スールズカリッター」ってそんなにヘンな名前か?
父親候補3人の苗字をくっつけたとかいう冗談があったけど、それだと
「スール」「ズカ」「リッター」など、短い苗字の奴ばっかり集めないといけない。
その方が不自然な気がする。
せめて父親候補が2人くらいなら分かるのだが。
@スーンAスールズBカリッター
だと思う
>>913 ごめん、「2倍の兵力3つに訳」だけアスターテの話。
あれが「始まり」でしょ、後付で「それ以前」が描かれたとはいえ。
で、キチガイがラインハルトにやられた「後」逆転したと思って勝ち馬に乗ろうとした帝国軍を叩いただけで、結果として「コールドゲームに持って行くため」には何もしていない
勿論第一にはあのキチガイがおかしいのだが。
>>918 いや「要塞に籠もってるから」強いだけであの時点で「要塞から出て艦隊決戦」をやったら半個艦隊しかない13艦隊では勝てないのだから、
「とっとと消えてくれ」って言うのは当然だって話。
スールさんが2人とカリッターさんが1人の、あわせて3人だと思ってた・・・
それなんてガンズアンドローゼズ?
>>921 スーンは苗字でなくファーストネームだからそれはありえない
はぁ?
普通に921だろ?
>>920 カタカナで考えるからでない?アルファベットで書いたら長いとか、字が重なってるとか。
>>922 ビュコックとウランフはホーランドの用兵がダメとラインハルトより先、遅くても同時に見ぬいてる。
「逃走でも潰走でもなく、後退ですな」
「なるほど、貴官も気づいたか」
この時から準備してたのでホーランド艦隊のみの損害で済んでる。
コールドゲーム云々はむかついてるウランフへ向かっての、老練な
年長者のフォロー台詞なのに注目。ビュコックは全然本気じゃない。
(ホーランドが無能でも、敵がより弱いなら)
やっぱり作中で明確に否定されてるよ。
ちょっとお聞きしたいんですが、銀英伝の発行部数ってどのくらいなんですか?
(ノベル、愛蔵本、文庫含め)
きっと宇宙に出ると脳がスポンジ化して思考能力が著しく下がるんだよ
ヤンとラインハルトは体質的に影響をあまり受けなくて現代人並みの思考能力を維持できた
>928
何年か前に「ダ・ヴィンチ」でノベルスの特集をした時に
各社のノベルスに対してとったアンケートの中に
「そのレーベルで一番売れた作品とその部数」という設問があって
徳間ノベルスでは一番売れた作品として銀英伝を上げて、
ノベルスでの部数は全巻で1000万部(1500万部だったかも知れんけどこのへん記憶があいまい)と
回答してた。
文庫やその他はよくわからんけど、
「デュアル文庫は新装版銀英伝でもってる(=他作品の赤字補填ができる)」
とか言われてたようなのでそれなりの部数は出てたのでは。
>>930 そんなに売れてんの!!
そんだけ儲けてたら書くのいやになるわなw
932 :
928:2006/02/02(木) 02:01:23 ID:HWGyhGke
>>930 お答えいただきありがとうございます。
1000万部というのは、どこかで見た記憶があるので、それがノベルのだったのかも知れません。
やはり、大ヒットの漫画よりは売れていないんですね・・・。
(少し前にスラムダンクが一億部を超えたとどこかでみたので、銀英伝はどうなんだろうと疑問に思ったのです)
そりゃ漫画とラノベじゃ市場規模が違い過ぎるでしょw
どっかのサイトで見たけど累計1億部超えてるのは10個もなかったようなDBとかそういうクラス
漫画でさえ1000万超えたら大ヒットだよ、それをラノベでだから凄いしょ
ノーベル賞作家のシリーズとかより売れてるでしょ
>>927 「逃走でも壊走でもなく後退」を黙って見過ごしている時点で(そのときにあのキチガイは別の部隊を攻撃していたはず)
なにやってたのって思うが?
勿論、「あの馬鹿がどうにも邪魔で」って言い張れないとは言わないけどさ。
その「後退している部隊」さえ潰してしまえば、「ホーランド提督大手柄」で終わった話だったのに。
つまり、ビュコックとウランフがラインハルトを(ホーランド無視で)攻撃していれば、「実質的に唯一の残存敵部隊」と2対1でやれた訳なんだが。
なにそのステキ理論
某辞典薬師寺涼子の怪奇事件簿の項目より
>「ドラよけお涼」こと、薬師寺涼子が解決していく怪奇事件についてかかれたもの。
>「ドラよけ」とは「ドラキュラもよけて通る」を略したもの。
fin
ドラまたリナ:リナの異名
ドラまたとは、ドラゴンもまたいで通るという意味
>>934 >黙って見過ごしている時点で
「灼熱した色彩の渦が〜わきおこっては弾けちり」
「光芒の炸裂は、いよいよ熾烈さをましつつある」
通常の戦闘を行なってる真っ最中。
>なにやってたのって思うが?
「第一一艦隊の敗滅が全軍の崩壊に直結せぬよう努力」してる。
>その「後退している部隊」さえ潰してしまえば
後背にいた上、更に後退中のラインハルトを攻撃するには
ますます先行したホーランド以上の速度で戦場を移動しないといけない。
当然「物心両面のエネルギーを費いはたした時点で反攻」される。
>「実質的に唯一の残存敵部隊」と
ラインハルトを追いかけてると、エネルギーを使い果たして無力化したホーランド艦隊を
1万2千:2万7千の圧倒的戦力差で叩き潰した帝国軍に後から襲いかかられる。
(ウランフかビュコックだけなら1万2千、2人が共同しても2万4千が3万5千の帝国軍に挟撃される)
>>934 ビュコックはホーランドに対して何度も「兵をひけ」と通告している。
それでも言うことを聞かず、さらに通信が阻害されてしまったので次善
の策として
「第一一艦隊の敗滅が全軍の崩壊に直結せぬよう努力」
した。
何の問題が?
だって、「ホーランド艦隊の敗滅」が何で全軍崩壊につながるんだ?相手にラインハルトがいるからか?
そもそも、特別兵力差があったわけではないだろうしラインハルトの部隊を除けば帝国側こそが全軍崩壊状態な訳だが
損害の多寡で勝敗を決めるなら「勝者は同盟、功績者はホーランド」だろ。
でもホーランド提督自身は名誉の戦死。
どうしたら「全軍崩壊」が起こって、どうやってそれを防ぐのか?起こりえないものをどうやって防ぐんだ?
むしろアスターテでヤンがやったみたいな「敗滅した艦隊の敗残兵を少しでも救う」ための準備だろ、実際ビュコックに出来るのは。
>>940 全艦隊の3分の1が吹っ飛んで、将兵が士気を保ち続けるのは難しいよ。
>>941 敵の被害はそれ以上だが。
つーか一個艦隊全滅なんてなる前に被害を受ければアホも引くだろう。
まあその前に死んだわけだが。
>>940 戦術的には、一部隊の敗走がそのまま全軍の敗走に繋がることはよくあることだが。
特に戦線の維持が出来なくなると、まだ戦力に余裕のある部隊でも。
田中芳樹・総合48〜黄金樹は倒れた〜
>>942 「思いもかけぬところを痛撃されたからといって、何ほどのことがある!?中枢部を直撃されたわけではないぞ」
「帝国軍に出血をしいているが、帝国軍のすべてを殺しつくすことができるはずもない」
無秩序に表面を引っかいただけで、あんまりダメージ与えられてないね。
やっぱり本文中で書かれてる。…悪いけど、間違ってるのは銀英伝の方じゃないみたい。
だったらアホの方も「中枢部をやられた」だけで部隊の大部分は残ってるからビュコックたちが指揮すれば良いだけだが。
中枢部やらてたらそもそも「部隊を指揮すること」自体がかないませんがな もし
指揮系統がバラバラになった部隊が使いモンになるとでも思ってるのか?
「なんのために中級指揮艦がいるのか」だったか?
もちろん「中枢部をやられた」時に「他の艦隊から指揮できるようにする」為
なんかじゃないんだが
で、勝手に動いて個別に撃破されるためか?
もちろん「上級の司令部の命令の範囲内で配下の艦の指揮をする」為で
そこを無視するとホーランドさんみたいに「勝手に動いて個別に撃破される」羽目になる
>ID:GSIyW/QQ
なにがそんなに不満なのかは知らんが、間違ってるのはおそらくあんたのほうだよ。
上級指揮官が死ねば中級指揮官が部隊を掌握する、というほど簡単なものでもないし
そもそも敵が同時にやられていたとしても
周囲で味方が次々とやられていく中で士気を保つことは非常に難しい。
あの時点の同盟軍は錬度高く士気軒昂な精鋭部隊ではなくて、徴兵された即席兵士が大部分の部隊ですよ。
もう引っ込みがつかないんだよ。
彼が正しいってことにしといてあげようよ。
つまり中枢部である御大をやられてしまったから我々は各個撃破されるしかないわけだよ
>937
“なっちゃん”のことだな>ドラマタ
「ドラごんみたいなマタにてぃすたいる」なっちゃん
それはマタニティスタイルと呼ぶにはあまりにも大きすぎた。
重く、分厚く、大雑把であった。それはまさに肉塊であった
何殺し?
銀河英雄伝説外伝「ウッド提督奮闘記」はまだか
ウッド提督って誰?
銀河連邦初期、海賊討伐に功績のあった提督
後に政界に進出、頑固親父として煙たがられる
ルドルフ漫遊伝が読みたい
ルドルフは在任中に死んだから、漫遊記の類は無理でしょ。
マンフレート亡命帝の同盟滞在記とかならアリかも。
5〜15才の少女が主人公だったらOK
いや、余計に金がかかるというリスクも見逃せない。
まあガイエのも出版社変えたり、新装したりとコレクター精神豊かな信者は大変だが。
>969
氷が割れて川に沈んだって書いてあるじゃないか。
しかし、戦車が通れる程川の氷が厚くなる事ってあるのか?
ソウルは寒いぞ。
ケンチャナヨだろうけどな。
緯度としては北海道と同じ。
大陸からの乾燥した冷たい季節風が直撃するので、
むこうの冬は文字通り死ぬほど寒いです。
日本の場合、季節風が日本海渡る間に湿気含むが暖められる
日本海の湿気が日本を世界有数の豪雪地帯とかえているわけで。
マスゴミだって安全地帯から石を投げているだけじゃん。
よそのスレに遠征するな。
>>974 おかげで基本的に水の心配しなくていいのがありがたい。塞翁が馬ですな。
マインカイザーはそれから2ヶ月後に崩御された。
シヴァ星域会戦から5年たった今じゃ思い出す回数もずいぶんと減った。
みんなとはカイザーの葬儀以来なかなか会えていない。
最後に会ったのはもう2年も前かな。
メックリンガーは堅実さを買われて軍務尚書に就任した。
早くも芸術家尚書とか呼ばれて満更でもないらしい。
ミッターマイヤー夫妻にはまだ実子が出来ない。
なんというか‥‥がんばれ。
フェリックスはフェザーンで幼年学校に通ってる。将来は士官学校に行きたいそうだ。
ユリアンミンツはハイネセンで在野の身だ。
今でもオレと絶賛文通中、外交のチャンネルは多いに越したことはないというやつだ。
二通に一通はハイネセン政府の近況を教えてくれるカワイイ戦友だ。過信は禁物だがな。
アイゼナッハは故郷の農場を継いだらしい。
ワーレンは帝国軍士官学校で戦術を教えてる。まだやもめだ。
ビッテンフェルトはフェザーンのバーミスト街という所でホストをやっている。
猪のくせに生意気だが、意外と熟女に人気らしい。まあ一旗揚げてほしい
グリルパルツァーはまだ刑務所ん中だ。
まあ乱世に乗じてのし上がろうと考えるヤツならそう珍しいことでもねえ。
ケスラーは幼妻をころがしてる。
オーブリーコクランはオレの幕僚になって兵站を担当してくれる使えるヤツだ。
それともう一人ブラウヒッチ‥‥‥は知らん。
そしてオレは今‥‥
いろいろあってイゼルローン要塞兼駐留艦隊司令長官やってる。
イゼルローンには、また「ヤン提督の史跡をめぐるツアー」御一行様がやって来た。
ヤン提督にあこがれるのはわかるがちょっとうっとおしい。
オレもあれから大規模な会戦はやっていない。
‥‥でもマインカイザーよ。最近思うのです‥‥
また ゴールデンルーベを掲げて戦いたい‥‥
あなたとともに宇宙を駈けたいと‥
梅
薬師寺涼子はそろそろネタ切れじゃね?
出版社が引き伸ばしているのかね。
>>981 哀れな悪人と怪物が凶悪な主人公に踏みつけられる、って基本の繰り返しだから
それこそあと20年でも書けるんでないかい。
個人的に気になるのは数少ない対談中で絶対入院の話が出る事。
そんなに恒常的に体調悪いんだろうか…
マインカイザーをマシンカイザーと読んじった
>>979マインカイザーがマジンカイザーに見えた。
>>979-980 ミュラーなんだろうが、これってオリジナルじゃなくて
なんか下敷きがあるでしょ?
聞いたことあるような。元ネタなんだっけ?
>>975 むしろ最前線の軍人が提出した法案が取り上げられたほうが問題だろうなあ。
だったら誰が提出したら賛成するのよ、と言われれば困るが。
「一応」民主国家の政治家は市民の代表であり、市民と同じ目線を持ちながら
優れた教育を受けて国政に対する広汎な視野と戦略的視点を持ったエリートってことになってるから、現状でいいんでないの。