新城カズマ4 蓬莱学園 狗狼伝承 浪漫探偵 他

ここは新城カズマ(十馬)氏の小説について語るスレです。

PBM&TRPGの設定や話題は板違いなので
>>2の関連スレを参照して移動してください。

過去ログ
新城カズマ3 蓬莱学園 狗狼伝承 浪漫探偵 他 (即死)
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1092455958/
新城カズマ２ 蓬莱学園 狗狼伝承 浪漫探偵 他
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1021621614/
新城カズマ（十馬）
http://book.2ch.net/magazin/kako/963/963217639.html

新城カズマ／柳川房彦公認FC　散歩男爵
ttp://sanpo.electric-cat.org/
作品リスト
ttp://sanpo.electric-cat.org/txt/kazuwork.htm

◆関連スレ一覧◆
各レーベルスレはこちら
富士見ファンタジア文庫・ドラマガ総合スレ18
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1115216048/
L・O・V・E 地雷博 富士見ミステリー文庫 12
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エンターブレイン　ファミ通文庫総合スレッド５
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1089719095/
ハルキ文庫からも新レーベルが……
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/968341043/

◆PBMやTRPGの話題はこちらで◆
卓上ゲーム
http://game9.2ch.net/cgame/
●蓬莱学園の雑談！　５改訂版]●
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1091664549/
【特命転校生】エルスウェアＴＲＰＧ【秘神大作戦】
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1055510618/

ハヤカワJAから,久しぶりの新刊'サマー／タイム／トラベラー1'が
6月16日あたりに発売とのこと
> あの夏、ぼくは世界に絶望していた。そして
> 彼女は、未来を待ち望んでいた−−。全２巻

>1
乙。

サマータイムトラベラー明日には並んでるかな？

で、蓬莱学園の革命の続きはいつ出るんだ??

>>5
6502の新作と同時発売

星の、バベルがお気に入りのオレとしては新刊期待している。

新城カズマ4 蓬莱学園 狗狼伝承 浪漫探偵 他
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1118747778/

1 イラストに騙された名無しさん 2005/06/14(火) 20:16:18 ID:LULnpDLj
ここは新城カズマ(十馬)氏の小説について語るスレです。

PBM&TRPGの設定や話題は板違いなので
>2の関連スレを参照して移動してください。

(ry

〜前スレはttp://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1090055180/111　即死〜

うは　誤爆ｽﾏｿ

JAスレには早売りで買ってる方もいるようで

2巻目も7月には出るらしいからわりと安心かな

新刊見つからない…

うちは田舎だから少なくともあと5日ぐらいかかりそう

ちろっと新作読んだ。
SFマガジンに載ってた短編と朱月、それと星のとちょっぴり繋がってたよ。

新作買ったよ。のんびりと読むか

新刊読了。
賢い高校生たちの集まりというのは好みの設定。
２巻にも期待。

一日平均二時間に笑った。

ttp://www.enterbrain.co.jp/fb/famibuntuu/index.html
新城「７月は、６月に出た早川書房のＳＦ『サマー／タイム／トラベラー』の下巻が出ます。
それと、横浜でやる日本ＳＦ大会に参加します。あともうちょっとすると、富士見ファンタジアから
『狗狼伝承』の最終巻が出ます。そのあとは……おお、ようやく『ジェスターズ・ギャラクシー』と
『浪漫探偵・朱月宵三郎』シリーズの続きが書けるぞ〜。
ファミ通文庫も年末くらいには出し……出てるといいなあ^_^;）」

つまり下半期は3冊も出版！

>>16
俺もあれには笑った。

しかし、星のバベルと、どうでもいいところでつながってるのな。

久しぶりに新城さんの本よんだなぁ
バベルは前呼んで後よむのわすれてるし・・・・
蓬莱学園以来におもしろかった。
気がつけばだいぶとし食ったなー俺も・・・

新刊読んだ。
何この小説風小論文つまんね。
あと鬱エンド確定的な話の進め方も個人的に気に食わない。
蓬莱学園以来新刊読むごとに面白くなくなるなぁ。
俺もとし食ったな。

　せめて下巻読んでから判断してくれ。
　しかしいろんな人がいるもんだな。

背表紙のあらすじ読んだときは、
いきなり発覚した超能力を秘密裏に夏休みに研究する個性的な少年少女ってので
てっきり笹本祐一風の軽めなジュブナイルを想像してたけど、
思ったより深刻な展開だな。これはこれで面白かった。
主人公グループがみんな頭が良い読書家ってので、
いつにも増して衒学趣味バリバリなのはご愛嬌。
鬱エンド確定気味なのも、むしろミステリ風味で先の展開に興味を引かれる。
正直鬱エンドは好みじゃないけど、2冊程度の読み切りで
青春の思い出レベルなら許容範囲かな。
例えばジェスターズギャラクシーみたいに、
長編シリーズで全滅確定気味な鬱エンド予告まで行くと
さすがに好きじゃないけど。

まあ悠有が可愛いので全部オッケィ

悠有の発言した能力は、響子の発言をさておくと、瞬間移動にしか見えない。
作中何度も過去に移動できないと繰り返されていたが、一瞬で離れた地点に移動しているのは、
「未来に跳んだ」というだけでは説明になっていないのでは？

ようやく手に入ったけど読み始めるまでちょっとかかりそうだ

頭数ページ流し見たところで、妖精作戦？とおもた

>>24
文字通りの瞬間移動ならそうだが、
移動するのに数秒のタイムラグ（消えている時間）があるわけだろ。
なおかつ悠有自身にはそのタイムラグ分の時間経過がない。
つまりそのタイムラグ分未来にタイムスリップしてるって事になる。

ところであの地図なんか意味あるのかな？

ただの趣味のような気もする

兄貴の病気も気になる。

俺の偽らざる感想。

こんなスーパー高校生ども居るワケねーm9（^Д^）

藻前は恩田陸とかも楽しめないクチだな。

>31
恩田陸は読んだことないです、ごめん。
これが蓬莱学園の生徒ってのなら納得できないでもないけど。
けど下巻で彼らの天才ぶりが実はタイムトラベルによるものだったりとか、
何かしら理由づけがあるかもしれないので期待してます。
あと悠有萌えー

フィクショネスの原書のくだりなんだけど
作者はスペイン語が出来るのだろうか。
そうだったら素直にすごいと思うんだけど
できないのにアレだとちょっとカッコつけすぎだと思った。
トレーン・ウクバール・オルビス・ティルティウスと言いたかっただけちゃうんか。

衒学が過ぎるのもよくない癖だよな(と俺は思う)
スパイス程度につかうだけならいいのに(と俺は思う)

哀しくない結末だといいのになあ……(と俺は思う)

ラテン語がいけるみたいだからスペイン語もやれるんじゃないかな

そうなのか。そいつは失礼した。
ボルヘスファンはこれだから、なんて思ってた。

>>29
逆に、騎兵少尉くんの病名の方が気になる

革命はどうなったんだ

>>37
騎兵少尉くんは事故による怪我じゃなかったっけ？

>>38
革命はもう終わったんだよ……

しかしやはり親子でチャットソフトで話すのはどうかと思う。

|；´Д｀）†．｡oO(…読み終えた勢いで本編と全く関係ない部分の薀蓄を100行以上書いてしまった…)
|´ω`).｡oO（…流石にこのスレに投下したら大迷惑やろうなあ…）

どうせ過疎スレだ。
遠慮なくやれ

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/983377773/536 (本題)
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/983377773/537-540 （余談）

| ﾟーﾟ)†．｡oO(…流石に遠慮なく出来る量じゃないんで別のとこに投下してきました…)
|´ω`).｡oO（…暇な人はリンクたどってみてください…）

まだ、途中だけど、何か、蓬莱学園に雰囲気が似ているな。それに、黒田硫
黄だとか、あまり本筋とは関係ないネタが色々あるし。

作中で出てくる物全てについていく教養が俺には無い…
まあいつもの事なので別にいいか。

設定的にﾕｳはただいなくなるわけもなく、
どこかで再会するんだろうが…
何年跳ぶ事になるのかね。

ソニンが出てきたのは趣味か？

どんな結末になっても「革命！」よりはましだと思うぜ？

まぁ「出るだけ」はな。

出ないかもしれん

むしろやっと出た、という感じだけどな。

うーむ、回想形式ってのは大抵バッドエンド調だから、読んでて辛いんだよな。
それがまた青春物ならなおさら。淡々とした語り口調もそれを強めてる。

氏の衒学趣味は好きなんだけど、あれだけ書名を挙げられて、しかもその
大半を自分が読んでないとなると、なんか意味もなく悔しくなってくるね。

んでもやっぱ面白いし、浪漫探偵も出るって事で、これからも期待してます。

最終兵器彼女を思い出す
あの「これが最後の…だった」は煽ってるだけで全く中身無かったが

>>27
町ごと跳んで地形が変わるという伏線。

図書館にフラーがぼくたちに話したことがあったので借りてきた

イスラムの礼拝の話とか、小ネタは面白かったんだが
全体のトーンが鬱エンドにﾅﾙﾖ〜となっているのと
スカッとするところが全然ないのが辛いな。
一巻で完結しているんなら楽しめたかもしれないが、
途中で終わると、すごい消化不良。
キャラが好きになれないこともあって、２巻を買うかは評判待ちだな。

ものっそい勉強した秋山瑞人のようだ

>>27
悠宇が後ろ向きに跳んで町の歴史が変わることの伏線です
2巻では干渉された後の町の地図が載ります
で、2巻の最終エピソードが1巻冒頭部分で2度目のチャンスが巡ってきて終了

1巻ラストでも書いてるしたぶんわざとなんだろうけど、
「〜ということを後に知るのだった。」とか
「このときはまさか〜になるとは思いもしなかった。」
みたいな書き方が大嫌いな俺にはめちゃくちゃ読みにくい本だった。

発売日に買ってやっと読めた俺としては、何か久しぶりに昔から延々と続いてきたジュブナイルらしいジュブナイルを読んだ気がする

>>49
予定は未定であって決定にあらず。

恩田陸みたいだった。こういうの結構好きなんでうれしかった。

>>44
「革命」から丸9年、壮大な回り道だったなー

知里！

>>58
それは読んでないけどこの人ってどうしてこう「ヒキ」が多いんだろう。

>>56
無学な新城に何の意味があろうか。
　
響子ってなんかマリ見てみたいだなあ。
まあ雪乃お嬢様みたいなのはいるにはいたが、
彼女らより遙かに祥子っぽい。

サマ／タイ２、
ダヴィンチでは星界と一緒に「上旬」発売って書いてあったが、
星界折り込みのチラシによると２１日のようです。

あ、やっぱり。

どうせこんなことになると分かっていたのだ

ｑ

>>63
しのぶ先生、もとい、しのぶセンセか？

なんか雰囲気的に昔のLaLaっぽい。

書泉にサマトラのサイン本が売られてた。
既に普通の1冊持ってるのに、勢いでまた買っちゃったよ……。

略し方はサマトラなのか？

マレーの虎

サマワ・トラフィックス

まさか寝取られモノじゃないよな？

下巻でコージンに寝取られます。タクトが。

下巻、棚には並んでなかったけど入荷してたよ。
早いとこだと明日発売みたいね。

あ、明日出るんだ
さっき一巻読み終わったとこだからちょうど良かったｗ

ここらでage

あ・・もう出てるのね・・
orz

って23日に変更かよ・・

早売るゲット
３００P越えてる

55 名前：名無しは無慈悲な夜の女王 ：2005/07/23(土) 22:01:06
新城カズマ「サマータイムトラベラー」ハヤカワJA文庫

二冊まとめて読んだ。面白かった。お勧め。

以下は本筋ではないキャラクターの話だが
とにかく主人公に魅力がない。実につまらない男。
ヒロインに振られるのもむべなるかな。
もっともそこでヒロインが主人公の側にいることを選ぶと違う話になるので
あえて冴えない男として造形されたと見るべきだろう。

あと主人公の回顧録という形をとっているので
こいつのすかしっぷりが目に付いてしょうがなかった。
記述されていない部分ではこの主人公、
ヒロイン二人を使ってオナニーしまくっているはずだ。

読み終わった、難しいけど面白かった。
で、貴宮の姓は狗狼シリーズと何か繋がりがあるの？

テオの一人称はきにならなかったのになあ

結構大きな本屋に行ったけど売ってなかったんだが
本当にもう売ってんの？

昨日には売ってたよ。

渋谷のブックファーストでは売ってたよ。

>>87-88
レスサンクス

そうなんすか
もっと探してみます

読み終わった
とりあえず俺にもマウントポジションｷﾎﾞﾝ

あ、下巻出たのか
明日買いに行ってこよ

うん。面白かった。＜Ｓ/Ｔ/Ｔ
星野バベル読んだ時も思ったけど、この作者の人って時事ネタ多いよね。
何となく、奥さんとか姪っ子さんとか甥っ子さんの耳を視覚外に意識しつつ、
ニュース番組見ながら一人で妙に鋭いツッコミ入れてそうな気がする。

なんか色々裏設定や伏線があって、それらが実はちゃんと
ガジェットとして繋がってるっぽいけど
本筋じゃないから明らかにされてないって感じの設定が多いよね。

一巻読んで気になったんだけど夕映え作戦は機械でタイムスリップする話だったような

何で萩尾望都の「銀の三角」が入らないのかが気になったよ。

今しがた様虎２冊まとめて読了。
この作者はじめて読んだけど（ジェスターズ実家に１巻積んだままだ…）なんかすげー俺に合いそう。
出てくる本のことごとくがツボった。特にエルロイのくだりは声だして笑った。

次は星のバベルでも読んでみよう。

蓬莱学園の初恋
蓬莱学園の犯罪
蓬莱学園の魔獣
星のバベル
サマータイムトラベラー
が面白い
革命が読みたいよう

近所の本屋での様虎二巻。
ハヤカワＪＡの分際で新刊コーナーに積んであった。それも六冊も。
マジでビビった。どう考えても一巻より入荷量多いし。何考えてんだ。売れてんのか？

てか端っこの棚（ハヤカワコーナー）に無かったので店員に聞いちゃったのは内緒だ。

うちの近所じゃ新刊コーナーには当然のようになく文庫の棚の片隅に（早川自体が片隅
一冊だけ置いてあった

うちの近所じゃ既刊本と一緒に既に棚に収まってた…orz
最後の１冊も俺が買ったのでもう入荷しそうにない。

革命もそうだけど、蓬莱学園の続きな……。
他に書けるやつなんていないだろうに。

||2巻を堪能させていただきましたところでまたしても
||本編を読み解くのに全く役に立たない薀蓄のお時間で御座います
||まずは夏への扉のツール･ドフランスですが、11、14、17ステージと来ておきながら
||なぜか先に進まず10ステージに戻ってしまったのは演出の一つなのか
||＿　 　＿　　　それとも単に隊長先輩トークに言及したかっただけなのか。
l lｧく｀!〕　　ヾ] 　私が作者なら間違い無く後者なのですがw新城氏のことですから
ヽ!　K/ ﾉﾉ)ﾉ)〉　何らかの意図があってやってるのでしょう。
　 !　ｌ､!!ﾟ ｰﾟﾉ |Vヽ ＿＿Ｅ[]ヨ_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
￣ｌ　l⊂)卯!つ_. 　 ヽ　　　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 ﾘﾊ!fく,/~),ヽ|´ω｀l　/ ━┳━＜　このステージに関する与太話はまた長くなるので
￣￣￣ .し'Ｊ￣￣|__っ . 　 ┃　　　| 例によって興味有る人だけこちらで。
＾~＾~＾~＾~＾~＾~＾~＾~ 　　　　┻　　　|http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/983377773/543-544
　　　　∧
　／￣　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｜あとは出発のシーンで卓人が乗っている自転車ですが
｜http://www.dynavector.co.jp/moulton/index.html
｜こちらのアレックス･モールトンのシリーズ、私はレース観戦専門で
｜メカ方面に詳しくないので特定は出来ませんが
｜http://www.dynavector.co.jp/moulton/news/am18_2003.html
｜http://www.dynavector.co.jp/moulton/mframe/apb_10av.html
｜このあたりを想像しておけばイメージ的にはさほど違わないかと。
｜「手の届く最良のもの」にロードバイクなどでなく、モールトンを持ってくるところなどにも
｜卓人の、ひいては新城氏の自転車観が窺えると思います。

>>102
早川ＪＡで我らワールドが出てくるとは思わなかった
と書こうと思ったら…
スカパー実況か自転車板で会ってそうなﾖｶｰﾝ

浪漫探偵、続き出す気あったんだね
イスベルは我慢するから、頑張って完結させてほしいな

STT2巻の口絵ってゲイルズバーグの春〜の表紙を意識してるのいまさら気づいた。

>>105
漏れは喪前のｶｷｺでようやく気づいた。
既視感はあったが。

ＳＴＴ読了。
はっきりいって滅茶苦茶な小説だなｗ
気持ち悪く、物語上まったく意味のない衒学趣味（山口泉を知ってるか知らないかで人を判断するなんてこの主人公は「馬鹿」じゃないのかｗ　山口は政治的にはものすごく偏っているし…）。
「へ〜」ボタン云々に代表される十年後には全く意味がわからなくなるだろう言い回しの多用。
打ち切りが決まったジャンプ作家がするような終盤における唐突な伏線の回収。
独善的かつ非論理的（決して「論理的」じゃない！）な文章の
たれながし（涼の凶行の理由や悠有が未来を志向する理由がきちんと腑に落ちた人間はいるのか？）
やはり唐突で意味不明な（いや、読者サービスなんだろうが）エロ・シーン（ところで悠有は処女なのだろうか？）
いや〜、こんなに「凄い」小説を読んだのは久しぶりだよ。
しかしこの小説の出来がアレなのは新城一人の責任じゃない。
ＳＦマガジンの無能編集者・塩澤にも大いに責任がある。
すでにこいつは桜坂の「スラムオンライン」で物語とさして有機的にからんでないヒロインを修正できなかった前科がある。
新しい作家を発掘しようとする姿勢は買うが、編集者としての
力量は？だな。

ただ、この本は鶴田謙二画伯のイラストが素晴らしい。
このイラストのためになら７００円払っても惜しくはありません！

はぁ
さいですか

>嫌がる妹を無理やり押さえつけて
まで読んだ

ラノベにそこまで求めるなよと言っちゃ不味いか

まぁ>>107は狂ってるけど、
かといってわざわざハードル下げることもあるめぇよ。

彼はユートが好きだったんだよ。そっとしてあげなきゃ。

>>107
言わんとすることはわからないでもないけど……
ラノベって「キャラ萌え」が最重要事項だからね〜。
ヒロインがかわいけりゃいいだろｗ
ヒロインが主人公と「経験」があるのかどうかは
じつはおれも気になっているんだがｗ

>113
そうだな、ライトノベルと言うよりは、青春小説と言うべきか。まあ、お子様向
きでないのは確かだが。

登場人物が経験しているか、そうでないか。
そんなことがすごく気になってた時代が俺にもあったよ。

ところであれってラノベのレーベルから出てるわけじゃないのに、なんでみんな「あんなのラノベじゃない」みたいなこと言うのかな？

この板的には十分ラノベレーベルですが。

アニメじゃない！（アニメじゃない）

そりゃラノベしか読んだ事が無い人たちですから察してあげて下さい。

>>117
そういえば疑問に思ったんだけど、
ハヤカワがいわゆるラノベレーベルの作家を
よく引っ張るようになったのはいつ頃から？

>107　に概ね同意
でも、夏休み小説としては、いいんじゃないか？

>>120
ハヤカワHBのころだろうから、91年ごろ
ハヤカワHi！という雑誌も出してたし

山口泉んとこは俺もどうかと思ったよ。
どう考えても瞳の方がいいだろ。
あとフラー持ち上げすぎ。

つーか最近早川アニメ絵の表紙が大杉
鶴田謙二はまだマシな方だ

山口泉は神。マジで神。以下、宮崎駿×山口泉対談より抜粋

山口「一昨日、今回の作品『もののけ姫』の試写を見せていただきました。
　　　いちばん強く感じたのは、これはそもそも物語とか神話というような、
　　　ある完結した表現世界を創っていくこと一般に伴うことかと思うんですけれども、
　　　作者の想像力というものが完全に完結した世界を目指せば目指すほど、
　　　物語の中の登場人物に対しても、また観客ないし読者に向けても、
　　　『作者』の『想像力』が抑圧的に働く度合いが強まってくるのではないかということです。
　　　生活的なレベルの写実主義ではなくて、独立した想像力の宇宙というものが
　　　表現としてのリアリズムを志向してゆけばゆくに従って、当然、作者によって
　　　設定されていく部分がおのずから多くなっていく。私自身、小説という形式で
　　　ものを書く際に、一時期まで感じていた問題点でもあったのですが、
　　　『世界』がどうしても『作者』によって『設定』されたという側面が強まってくる。
　　　その『予め設定されている』ということは、『物語』を構築するうえで、
　　　どうしても不可欠の要因になるとお考えでしょうか？」

宮崎「僕は、世界をモデルとして創ることは無謀な試みだと思っています。
　　　つまり僕の映画でいえば、圧倒的多数の人間の社会が、あの世界の周りに広大にあって、
　　　僕の描いている世界はその一部なんだということでやってるつもりなんです。
　　　ですから、枠が僕らの日常生活のように、知らないところにも、いっぱい
　　　広がっているんだと思って作ります。自分がある世界をこういうふうに掴まえると
　　　決めて図式的に作ると、実に貧相なものが出来てしまうのが一つと、
　　　自分の見方で世界を作りますから、そこからの突破口がなくなるんです。
　　　そうやって落とし穴に落っこちているファンタジーを僕はずいぶん目撃している
　　　つもりなので、そういうふうに世界を作るのは おかしいと思って、
　　　不特定多数の不確定要因がいっぱいある世界の一部だと思ってやります。」

山口「それは非常に意外なお話で、うかがってとてもびっくりしています。」

宮崎「そうですか？」

以下、勝手に翻訳。

山口「もののけ観たけど宮崎中世日本風世界がウザイ。これって必要だったの？」
宮崎「そもそもそういう風には作ってませんから」
山口「意外です。絵にするところ以外何も考えて無いと思ってました。びっくりしています」
宮崎「そうですか？」

ふーん
よかったね

ごめんごめん。誤解させちゃったかな。
神ではなくネ申とでも書けばよかったか。

なんだこの場違いなバカは。

STT2巻読んだ。切なくて、そして残酷な青春小説だね。
矛盾都市TOKYOとかもだけど、使われてるガジェットとは
また別に、青春を描いてるというだけで切なくなっちゃうのは、
もうある程度の年齢を重ねてしまったからこそなのかなぁ、と思ってみたり。

これからも期待しております。次は浪漫探偵なのかな？

オレもSTT2読了ー
他の作品とリンクしてるらしいけど、教団とかがそうなの？

マラソンのテープ係やってた萬田女史の従妹が「星の、バベル」の主要人物の一人

�dｸｽ。教団とかサワダくんとか関係ないのか

ＳＴＴ２まで読んだけど、イマイチ動機がわからんかった。
二重人格でないのは理解できるんだが、動機がわらかないよ。
どなたか教えてください。

いや二重（三重？四重？）人格みたいなものだろ。
で、攻撃的な人格が大ッ嫌いなこの町そのものに復讐したかったと。

ネタバレ注意



>134

下巻２７０ページ７行目と、下巻２７３ページ８行目〜」あたりに書いてあるよ。

いや、「動機がわからない」ってのは、説得力ゼロ、
文章に客観性がまるでない、という意味じゃないの。
ＳＴＴはひどいオナニー小説だから。
まあ曲芸的で過剰なオナニーだから多少の興味はひく、
おれはまったく読む価値がない駄作とはいわない……ｗ

語り手である主人公がひとりよがりな性格だから、他人の犯行の動機にも想像力を働かせないような叙述に
なってるんでない？

一人称の小説に客観性って必要なのか？

>>133
いやいや、サワダくんではなくてワサノくんだろｗ

響子さんのその後とか、教団の話も読みたいなあ。
作者には書く気なさそうな気がするけど。

赤マルジャンプに載ってた武装錬金読んでたら、なんか狗狼伝承の終わり方思い出した。

狗狼は終わったないよ……。

ＳＴＴ読んだ。
夏に読む小説だな。鶴田イラストははまるなぁ
夏をあらわすアイテムにツールをもってきたのは
地上波放送打ち切りに対する作者の抵抗か、ただの趣味か

>>141
激同。ちょっと涙出た。

狗狼と武装錬金、どっちが先に地球に帰るかねぇ…

>>先生〜
STTの次は、何がおすすめですか？

好みで言えば星の、バベル。
もっと人の口にのぼっていい作品だと思うんだがなあ。

>>147
ありがとう、が売ってなかった。

>もっと人の口にのぼっていい作品だと思うんだがなあ。
ラノベ（しかもえらい下がってる）にあるとはおもわなかったでつ。

次は全編胡散臭さ全開な浪漫探偵を探そう

本屋でＳＴＴの表紙見て気になったんで
評判チェックしに来てみたんですが・・・
ツールネタがあるんですね。
それを目当てに買ってみようかと思ったんですが
ＳＦあまり読まない人間でも、大丈夫そうなお話ですか？

青春小説でもあるからたぶん大丈夫。

騙すなよｗ

基本的にはSFヲタのガキ共がSF談義する話だ。
全編に散りばめられる古典SFのネタが分からん人間には
さっぱり面白くないと思うよ。

あー、、古典読んでなきゃ難しいっすか。
じゃ駄目だ。知識ゼロですから。
京極のウンチクみたいに、知らない人に説明するって
書き方してあれば読めるかも知れないですけどねぇ
ツールネタ読みたさに新刊突撃はやめて
ブッコフで地道に探しますです。　　レス多謝

そうか？151じゃないが、基本は青春小説だろ。
分らんネタはスルーでも普通に楽しめると思うが。
そもそもある程度文章費やしてまで、ネタにされてる古典は
「猿の惑星」と「ライ麦畑でつかまえて」ぐらいだし。

オレも青春小説だと思うなあ。
SFネタは知ってる人はちょっぴり嬉しい味付けってほどのもんだと思うぞ。

ＳＦネタがわからなくても面白いと思うが、ツールのネタはほとんどないよ。
それなら黒田硫黄のほうが面白い。

いやぁ、ツールがオマケってのは判ってますよぉ。
ただ今年のツールと7年箱のせいで、脳みその半分くらいが
「遠い夏の日」モードになっておりまして…。
学生が夏をダラダラ過ごすようなノスタルジーに浸れる話を
読みたいなーと本屋をあさっておったのです。
で、夏だしタイムトラベラーだし、鶴田謙二好きだし、これがピッタシかなぁと。
ただ「タイムトラベル＝ノスタルジー」ってのが
一般的感覚として有りなのか不安だったので、スレに質問に来たところ
ツールネタがあるってんで、足元すくわれた次第。

ＳＦネタが理解できなくてもそれなりに面白いのなら
とりあえず１巻読んでみようかなぁ。

ちなみに黒田は茄子だけ読みました。

>学生が夏をダラダラ過ごすようなノスタルジーに浸れる話
基本はまさにこんな話だと思う。
時代は現代だし、時事ネタとかも出てくるけど、
舞台が田舎で、主人公たちも読書狂のせいか
どこかノスタルジー漂う話なのは間違いない。
あとタイムトラベルと言っても、他のTTモノみたいに
時間移動を駆使してとかって話では全然ない。
そういう意味での実用性は皆無だし
あくまでちょっとした超能力程度の扱いで、
少年少女たちで集まってそれを検証しようとワイワイガヤガヤする話。

ＳＦの名を借りたジュブナイル小説ということでＦＡ

>>159
せぇかいです

年齢層の高そうなスレですね

昔からのファンが多いからね。

www.medias.ne.jp/~manase/history/story02.html
> なお、小説『蓬莱学園の冒険』の続きは、
> 書く方は書く気があるので、続きが読みたいとか
> あの子の名前が知りたいとか思う人は、
> 富士見書房にアンケートはがきを送って、
> 編集部が出版する気にさせるようにとのことでした。

マジかよ(；ﾟдﾟ)

あとはもう本当にEGF位のものか？

ＥＧＦってなあに？

作家違うがな。

苦労来るから蓬莱も頑張ってはがき書けばあるかも

ありり？
ろくごまるにスレが、新刊発行で湧き上がってるのに
こっちは、狗狼伝承新刊で騒がないの？

狗狼伝承 天涯少女・シノ
新城カズマ
発売日：2005年 11月 19日
定価（税込）：予）588円

あとがきやインタビューでこれから最終巻書くといってたからな。

でも、楽しみだ。
ここの人はほとんどが蓬莱から入ってるんだろうけど、自分は狗狼から
新城作品を読むようになったし。

ラノベ系は２、３冊読んで合わなかったからなあ。
まあ蓬莱もバリバリにラノベだけど。

つーかちゃんと最終巻でるのか？ｗ
まあ期待しておくか。

散歩男爵に何も書かれてないし、たぶん数ヵ月は延びるんだろうなぁとは思う。

数ヶ月などまだ可愛いものよ
蓬

蓬莱は富士見にハガキを送ったりしてくれと本人談

復刊交渉までいったのにその後の音沙汰がないとこから見ると、
いくら葉書が来ようと権利関係が面倒だから富士見的には触れたくないんでね？
正直富士見にそこまでやる気あるとは思えんよ。

で、ＳＴＴの地図ってなんだったの？

アゲていい？

「続き出してよ蓬莱学園！！（涙 」スレで書いたこと。

今夏のsf大会では、こんな模様だったようですね。
そうか…。小説は、ファンの要望次第では出せるのか…。
ttp://silver.lacmhacarh.gr.jp/diary/diary.200507.html

となると、革命!の復刊が遅れているのも、富士見側が
実際にはどれほどの購買層が動くのかを確信できないでいるからなのかもしれない。
革命の続刊が先になるか、1巻の復刊が先になるか。
どちらにしても、読者の数を確信できるきっかけがあれば動きうるので、
新城氏の言っている「ハガキを出してくれ」が一番効果的になるのかな。

ちなみに、当方、1980年生まれで、90年代中盤に小説版→108の謎など
と読み進めたけれど、ネットゲームの方はほとんど把握していませんでした。
でも、新城氏の作品は、当時読んだライトノベルの中でも、
今でも記憶に残っている数少ない作品です。やはりどうせなら完結するまで読みたいものです。

狗狼の売れ行き次第じゃねえかな
ただBDKの奴はろくごに関しては嬉しそうに語るくせに
狗狼に関しては一言も触れんな

ＢＤＫってなに？

久しぶりに狗狼伝承を一から読んでみようかね

狗狼再読中。おもしれー。

女奪われて宿敵に胸に傷を付けられて復讐の旅をする幻の戦闘術を使う四人兄弟の末っ子と言えば

http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_search.php?pcd=200506000027

既出かもしれんが表紙はこんなんか。
しかし盛り上がらんねこのスレ。

age

>>184
シンタローだっけ？

そういう絵の系統なんか名前無いのかな。
オタク絵といやオタク絵なんだけど、中村博文とか鶴田謙二とかとは
何か違って一つのグループを形成してる。
エロゲ絵？

アニメ絵？

でもちょっと違うようなきもせんでもない。

あの辺は美大とか専門やデザイナー出身でデッサンだのやりつつ
かわいい女性描きたくて漫画絵との落とし所独力で探った結果って感じかなあ
世代的に大友の影響を受けつつおねーちゃんもあきらめられなかったというか
ちょっと世代が下がると村田レンジとか阿部吉俊の系譜?
特徴としてオヤジや化け物もうまい
'90半ば辺りのJUNE系で青年、オヤジ、ジジイの絵柄革新があって
'00年代に入ると萌え絵とオヤジが普通に両立するようになってきて
現状は、非萌え、ちょっと古め、書き込み系くらいにしか分類できないかも

狗狼新刊楽しみだよ
やっとでるんだな

俺もかなり楽しみなんだが書き込み少ねぇ〜。
前巻の月面の引きはスゲエよかったから気になって仕方なかったというのに。

いつ出るか分からんなら文句をつけたくもなるだろうが、
出ると決まったら読んでから語ればいいだけだし。
それ以前に、もう何年間があいたと思ってるんだか。
工房だったら大学生になって興味なくしてるかもしれん。
学生だったら社会人になって興味をなくしてるかもしれん。
読者は作家のように同じ作品を何年も追いかけてるワケないよ。
別にこの作家に限ったことじゃないけどさ。

ラノベの世界には、偉大な先達　火浦功　がいらっしゃる

火浦作品は中学を卒業した時点で全廃棄したな…。
狗狼はまだダンボールの底に残ってるけど。

確かに俺も学生だったのが社会人になっちゃったもんなあ。
定期的にでる作家ならともかく不定期かつ期間があく作家だし
こういう温度なのはしょうがないのか。

早売り買ったどーん。
ちょっと物足りない気がしないでもないけど、まあよく完結させた、と。

あのまま月面で終わっていれは･･･

ネタバレを避けた感想よろ

後書きにも触れていたが、『サマー/タイム/トラベラ-』とはつながりがあるな。
ちょっとあっさりしているのは否めないな。と言うより、間が空きすぎたので、
今一よく分からないところが。

リオが幸せになってれば俺的にはオッケー

リオは結局最後までツンだったな。

新城カズマのキャラで、デレ　っていたっけ？

＃ネコ除く

>>203
浪漫のメガネっ娘

それを言うなら騎兵少尉くんではないかね？

ジェスターズの女キャラはデレが多い希ガス。
むしろツン分が少なすぎる。

>>200
良く分からなかった俺につながり教えてくれ。
あとエピローグの傍点まで使ってる月の描写の意味が良く分からなかった。

数学が凄いのがわかったよ

富士見の新刊出てたけど、狗狼伝承がなかった。ろくごの新刊はあったのに……
本当に出てるのか？

出てないよ？

結局サガは死んでたのね

つーか遊佐と清音って姉弟なのね

ていうかその辺りのキャラ間の関係なんてまるで忘れてるよ。
清音に至っては名前すら覚えてない。
さも意外な真実のごとく傍点で強調されても全然意味わかんなかった・・・。

正直、兄貴たちにはがっかりだ。

周防の苦悩の解消の仕方がとても唐突に思えた。
これまでの物語を投げた感じ。
デウスエクスマキナに近い。

メイルゲーム版があまりにも過去の出来事になり過ぎてどこがどうリンクしてるか全然わかんねえ。

結局、つまらなかったってことなの？まだ読んでないのだが

もう解禁でいいかな？

深夜０：００解禁でいいんじゃね？

公式の発売は１９日なんで他の作品のスレはもう解禁してるスレあるぞ

シッダガールタ！

解禁みたいだしボチボチ語るか

感想としては微妙だった。まあ新城カズマの小説で完結出来たというだけで
賞賛すべきなのかもしれないが
登場人物も何か話を無理矢理まとめるために感情割り切ってるように見えるのが
読んでいて辛かった。お前ら前巻までと思考パターン違いすぎだと
あと作者が本編に出てきて色々語り始めたところで本投げかけた

散々言われてるが月面で終わっときゃ良かったのに

敵さんたちひっくるめて「彼らは○○なんだ！」で
対決を華麗にスルーってのは肩透かしだったなぁ。
あと、遊佐のその後は語られてたけど、兄さんと狗狼、
それにリオのその後はどうなったんだ？

まあ椎ちゃんの伏線も回収されたしどーでもいいか。

結宇はさやかと同じ存在になったのか？
あと兄貴たちは周防を人嫌いにさせて宇宙を壊すようにしたかったらしいけど
それじゃあ再生した世界が完全なものにならないのでは？

結局のところ兄貴たちは宇宙の外に出れたわけではないので自分たちのしってる知識のみでやったんだろ
で失敗した

兄様達がよくわかんねー

なんとなく劇場版ラーゼフォン思い出した

世界が潰れる→僕は時の監視者になったんだ。ここにいないと時空が無茶苦茶に(ry
→世界再生→過去は変えられないけど思い出をあげる
→夢でも現実でもいいじゃないか。だって思い出が残ったんだから
→ヒロインのところに主人公が迎えに来てＥＤ

世の中に絶望した主人公に時空を一度壊させて理想の世界に作り直させたかった
のに結局うまくいかなかったバーベムとかかなり共通点多いし

貴宮兄妹関連と、甲斐武蔵関連の伏線きちんと消化しきるのに、後二巻は欲しかったかも


ってゆーか、ぶっちゃけ、打ち切り漫画のノリですか。今回のこれは？
俺たちの本当の戦いは何時からだ？

帯見たら完結とか書いてあって嫌な予感したんだが本当にそうなのか。
好きな作品なだけに伏線はきちんと消化してほしかった。
とまだ買ってないのに言ってみる。
細かい話忘れかけてるので買う前に全巻読み直しておかないといけないな。

＞あと兄貴たちは周防を人嫌いにさせて宇宙を壊すようにしたかったらしいけど
これ、考えてみるとエヴァンゲリオンも同じなんだよなあ。

小説家のオジサンって作者自身なの？
あとSTTとの繋がりってどこだったの？

作品がつながってるというんじゃなくて↓のような共通点があるってことでは。
この宇宙は間違っているという狗狼の3兄弟＝未来を信じてないSTTの連中
自分たちにはこの先まだ何かがあるという詩乃＝未来に進もうとする悠有
誰もが一日24時間の速度で進む時念者（タイムトラベラー）

まあ、中断が長かったから…

たんに舞台がほとり市ってのもあるだろ。
時期もほとんど同じだよな。２００４年。
物語が始まった時は近未来だったんだが…

複線が消化されなかったのもツライところだが、
四年もほっておいて後書きで全くそのことに触れない作者も凄い。
介錯の画風の変化が時間の流れをよりいっそう感じさせた。

そういや奥付見て気づいたけど１巻発売の時点だと厄祉洞崩壊の
１９９９年ですら近未来の出来事だったんだな

実時間に追い越されるのも大概に…

今日は時間があったのでＰＢＭの資料引っぱり出して流し読みしていたら
「周防の兄や京悟、オボク、カワセミがどうなったかは小説の展開に期待」

…つまり、小説に出番がなかった＝周防がかかわるまでもなくＰＢＭのＰＣに
ボコられたって解釈でいいんですね
というかもうそれでいいや

オボク、カワセミって誰？

>>239
狗狼
ニトウ、カダイ、コツテイ、オボク、カワセミ（漢字出すの面倒だから略）が
薬師堂から出てきた狗狼とＰＢＭで説明入ってた

）240
え、薬師堂から出てきた狗狼って5匹しかいなかったの？
最終巻で実は大して強くなかったことも判明しちゃったし、なんかしょんぼりだなぁ。
途中から時念者同士の内輪揉めに焦点が当たっちゃって、狗狼の存在が小さくなっていったのが残念。

その内輪もめも中途半端のまま終わっちゃったな
いくら戦闘がメインの作品じゃないといってももうちょっと見せ場が欲しかったよ

>>238
そういえばそんなこと書いてあったっけ…。やっぱ間が空きすぎたのも悪いんだよな。
つか、作者らしき小説家が本編に出てきて萎えた…。

まあ次はジェスターズか浪漫探偵か？
個人的にはイスベルの戦賦の続きに期待したいとこだけど……一生出ないだろうなぁ。

浪漫探偵は基本的に一巻完結だから別に続刊でなくてもいいけど
ジェスターズは続き欲しいな。イスベルは……出さない方がいい気がする

狗狼伝承 天涯少女・シノを読み終えたが正直いまいちだったなぁ。
どんなに面白い作品もラストで失敗すれば台無しになるって言葉が思い浮かんだ。
未完のまま終わったほうが良かったというわけではないけどね。

狗狼の外伝って単行本化しないんだね・・・、楽しみにしていたのに。
今更、ファンクラブに入る気にはなれないしなぁ、特にあんなやっつけ最終回された日には。

やっと完結したのに、ここまで盛り下がるとはなあ…
やはり、空白期間が…

空白期間もあるが、肝心の出来の方が駄目だったし。

いっそリオか兄との対決に一巻割いてあとは
「俺達の戦いはこれからだ」にでもしてくれれば

なにその第１部完

序盤から全てを悟りきって終わった感が出まくってたのがつまらんかったな

むしろ、あのままあっさり流さないで、もうちょっと詩乃ＶＳ周防で引っ張ってくれればよかった。

今更ながら「サマータイムトラベラー」読みました。
辺里の歴史変遷地図がお気に入りです。

「シノ」は…、取りこぼしはあっても完結できただけでも…。
ただなぜ最初に外に出た「彼」が、「火曜日くん」なのかしら。

サマータイムトラベラー買ってきた。

蓬莱学園から随分経ったんで上達してるかと思いきや、、、
あの頃から無理にこてこて飾った文体は変わんないのね。
比喩も暗喩も幅ないしだめだこりゃ。

あの文体があわないなら、読んでもしょうがないと思う。
衒学趣味とかもね。

とはいえ、比喩も暗喩も幅がないとかいう批判は陳腐だと思うがどうよ。

無理に利口そうに書こうするから逆に偏るのさ。
読み手のリズムを考えていないから思考がぶつぶつ切れる。
どうにも雑多な資料ひろげながら摘んで書いてそうでね、消化してない。
その辺は経験で上達するものと思っていたけれど…
ま、いいか。

俺はあのリズムが好きだがなぁ。
技術ではなくて、好みだと思うぞ。

ま、いいか、というのは同意。

まあ蓬莱の面白さはあの世界に支えられていたのも大きいけどね
新城十馬自身その中心メンバーだから、だからといって価値が落ちるものではないが

ま、いいな。

まいなあ。

リオと饗子の「貴宮」、古書店の老人と医者の「知里」苗字が同じなのは
どんな意味があるのか。
狗狼とサマタイの繋がりってタイムトラベルと「はみだしっ子」だよね。

なんでこの人はこんなに引用と傍点だらけなの

サマタイの空気感が好みにピッタリ合ってたので
ブクオフ漁って、蓬莱（初恋）買ったんだけど、いまいちかも…

蓬莱シリーズは全部ハイテンション系？

＞264
魔獣、犯罪はそれぞれテイストが違う。
スレイヤーズとかオーフェンが好きなら止めといた方がいい。

〜が嫌いならこれもダメ、ってのならともかく、
〜が好きならこれはダメ、ってのはどうかと思う。
スレイヤーズやオーフェンが好きでも
蓬莱が好きな人はいくらでもいるだろ。
実際、俺もそうだし、そもそもその比較自体意味が分からん。

ていうか蓬莱シリーズが出てた当時、
アレだけ売れたスレイヤーズもオーフェンも嫌いなラノベ読者って物凄いニッチだろ。

最近のＳＦ系作品とかから逆上って蓬莱学園を読んでる人もいる。
ＳＦ系の濃い人には人にはスレイヤーズに拒否反応を表す人もいる。

>>264だが、スレイヤーズとかオーフェンとか知らんから
コメントしづらい…

他に良い言い方思いつかないので、
むかついたら申し訳ないんだが、
サマタイの「田中ロミオ」っぽさが好きなので、
初恋は俺には合わなかった。

蓬莱よりは最近の「星のバベル」とか読んだ方がよさそうだな。

>>267
そりゃそんな人もいるだろうが、
そんなのは人それぞれで、一般化出来るような理屈でもなんでもない。

オレはリナ・インバースよりは紅柄りぼん団長の方が好き。

富士見きっての毒婦が相手じゃ（ｒｙ

月を買った御婦人の話題が出てないけど読んだ人いないの？
新城はああいうお嬢様書かせると上手いね。

月を買う？
もしかして新作？公式覗いてきたけど何も無かったよ

SFマガジン2月号に載った短編だよ＜月を買った御婦人

SFマガジンか。懐かしいな。サマータイムトラベラー繋がりかな。
ちょっと覗いてみるか。
近年のラノベ系はイマイチ乗れなかったので、早川での本が増えてくれると
嬉しいな。


もちろん蓬莱書いてくれればもっと嬉しいが。

サマータイムトラベラー結構平積みになってるな。
売れてるんだろうか。その割に反応をあまり聞かない……
年寄りばかり買ってるのかもしれん。

>>264
あれに近い雰囲気は魔獣とか星のバベルかな

さていつ出るのか
>新城カズマ『.49ers Point-Forty-Niners（全2巻）』
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1019186902/737

2年後くらいかなぁ

tAtUの映画のノベライズが終わってからだな。

>>274
２月号ってもう無いじゃん……
早く書いてくれよ言わなきゃ誰もきづかんて

>>281
可及的速やかにバックナンバーを請求だ

サマータイムの一巻読了
新城のペダンティズムが大好物で、
魔獣や星の、バベルに心酔してる身だけどつまんなかった。
だって肝心の「お話」がないんだもの。
何か出てくる度に、それについてずるずるだらだら得意げに語ってるだけで、
物語が全然進んでない。

続きは面白くなるのかな、これ。

>>283
大丈夫ですよ！！

>284
同意

>>283
サマータイムトラベラーは良くも悪くもずっとそんな感じだよ
ダラダラーとした若者の青春の一コマなお話だから

面白いかつまらないかの基準なんて人それぞれなんだから
>>284-285の言ってることは気にせずお前の判断に任せる

283は他の人間の意見を聞いているんだから、「お前の判断に任せる」というのは、どーなのよ。
284、285は単に続きは面白いぞ、といってるだけでしょ。

「狗狼伝承」、通読してみました。

流れ的には納得できる作りになってはいる…ような＞最終巻

とはいえ、一番の名シーンは入間夫人の告白だと再認識しました。

俺にとっては詩乃が結末知ってた紫を問い詰めるとこが一番の名シーンだなぁ。
あとは1巻の「つれていってよ！」の辺りか。

俺は嵯峨が先代当主から印もらうとこが一番好きだな

「狗狼伝承シノ」のあとがきに書いてある「月の満ち欠けの逸話」が何の事か
わかりませんでした。

俺は「サガ」で、生徒会長の切れ端がハラハラ舞うのが大好物でしたよ。

ここで俺にひとこと言わせてくれ。


悠有ﾀﾝハアハア。　ﾀｸﾄ！彼女は俺のものだ！

そういえば、この本読み終わった後いろんなサイトを巡ったら、

「ＥＮＤの後の地図がすべてをかたっている！」とか、「最後の地図を見て泣いた！」とかのコメントがあったんだけど、
それってどういうこと？

最後に載ってる地図の意味を、どなたかこの糞低脳な工房に教えてください。
単に辺里市が都市再生の重点地区になって改造されたってこと？

「地図の変遷が、未来の存在の証拠になった」

>>292
> 俺は「サガ」で、生徒会長の切れ端がハラハラ舞うのが大好物でしたよ。

どうみても生徒手帳です。

ていうか生徒会長がハラハラ舞ったらコエエよｗ

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797333383/hkdmzpluscom-22/ref%3Dnosim/249-7753906-3005940
このスレ的にはこれは買いなのだろうか。

サンプルとして革命の2巻が収録されてるのなら買う

>>298
…まったく
極論すんじゃねえよアホ
って言うか至言だよアホ

ライトノベル超入門買った？

買った。まだ荷を解いてない。
ネットの某サイトで「ラノベ語りでは無く、実は」な路線とあったので楽しみ。

雫ヒロインsが全員律儀に網羅されてるのにワロタ＞超入門

買ってちょっと読んだ感想。

86ページの画像のリンクが外れちゃってるよママン

ちょっと読んだ感想

伊藤岳彦
ＶＥＲＮＡＮキングディナー

脚注書く人しっかりしてよママン

>>302を読んで、>>297を見に行ったら
一緒にオススメする本が電波大戦とあって笑った。

>>297
今更だが、HK-DMZPLUS.COMのアフェリエイト付けてるのはわざとなノン？

キャラ類型解説の＜ツインテール＞の項に爆笑

>>307
その辺り、主観どころか絶対ネタ入ってるよなｗｗ

これ真に受けるヤツが居たらどうするんだ。
・・・いや、案外本気で書いてるのかもしれないけどｗ

新城カズマの本、
時々読みたくなるんだよなあ。
そして、今がそのときだったり。

このスレの人に質問。
蓬莱学園の、特に『魔獣』と『革命』が大好きで、
『星の、バベル』も前に丁度このスレを読んでたときが発売時期だったんで買ってみて神！　と思ったぐらい気に入ってるんだが
『狗狼伝承』シリーズや『初恋』は（良い、悪いではなく）好みに合わなかった俺に
他の新城作品でこれが向いてるんじゃないか、というのを教えてほしいです。頼む。

サマータイムトラベラーがいいんじゃないか？あとＳＦマガジンに載った月を買った御婦人。

サマータイムトラベラーがいい。
ジェスターズは違うかな。
探偵は意外といいかも。

初恋・苦労が大好きで、バベルと魔獣がイマイチだった俺は、
多分同じ新城ファンとしても、>>309とは方向性が違うのだろう。

と考えると、俺がいまいち楽しく読めなかったイスベルとか
探偵あたりがいいんじゃないかな。

そんな俺はジェスターズも大好き。
でも俺は革命も大好きなんだよなあ……

>>310-312
�dクス
早速明日休日出勤帰りにかってくるぜ

ライトノベル「超」入門読んだ。
面白かったし全体の話としては同意なんだけど、
、保科智子が眼鏡ッ娘に分類されていて委員長の方に入ってないとか
巨乳にティファ（FF7）が入ってないとか
ゴスロリにローゼンメイデン一同が入ってないとか
話の流れとして言いたいことはわからなくはないが碇シンジをクールといっちゃうのは違う気がするとか
小ネタが少し気になった。
まああくまで重箱の隅の隅ではあるんだが。

こんなところで保科智子の名前を見るとは思わなかった

309だが、サマータイムトラベラー読み終わった。
お勧め通り、面白かった。皆アリガ�d

青春夏休みダラダラノスタルジー小説っぷりが
ああ夏休みいいよなー、あのころに帰りてーという気分にさせられたよ。
主人公は結局悠里においてかれたんだな(´Д⊂ｸﾞｽﾝ
でも悠里はせめてお兄ちゃんの変わりに火星に行きたいって行ってたし仕方ないかと思いつつも寂しさが。
なんなんだろう、と思ってた、間間に挟まってた辺里の地図が最後綺麗に纏まったのが凄い良いと思った。

大量に列挙されてるＳＦ小説は『夏への扉』しか呼んだことがなかったんで
話がわからんのが悔しいが、『夏への扉』だけでも読んどいてよかったとも思った。
素で（何の説明もなく）ぬこをピートって呼んでるしｗ

気になったのは、作中で、小説メインで映画や漫画も若干ＴＴものとして名前があがってたが、
アニメとゲームは全然あがらんかったなあと。
ＤＱ７やクロノトリガーは外部装置を使ってのタイムトラベルだけど、
ＦＦ８なんかは思いっきり該当すると思うんだけどなあ。オフゲの経費なんてえｍ(ry

あと、>>83 の
＞記述されていない部分ではこの主人公、
＞ヒロイン二人を使ってオナニーしまくっているはずだ。
に激しく同意。

>>316
＞あと、>>83 の
＞＞記述されていない部分ではこの主人公、
＞＞ヒロイン二人を使ってオナニーしまくっているはずだ。
＞に激しく同意。

特にトラベラーの子で、な。

超入門を立ち読みして
「じゃあどうして他の小説にはイラストが無いんだい？」に
コレだよこれ、とニヤリとして
ニートノベルにウケたが、結局買わずに帰ってきました

まあ買ったところで革命2巻は出ないだろうしね。
俺は買ったが。

>>316
ゲームに関してはほとんど知らないのかも。
ジ・アトラスをやって面白すぎて「こりゃヤベェ」とゲーム封印したんだっけ？

「超」入門といえば、妹キャラの最初に紹介してるのがドラミちゃんだったり、年上のおねーさんが全部ガンダムだったりﾜﾛｽ

紹介キャラが異常に偏ってるんだよな。
雫ヒロインsが全員入ってたのはどうかと思ったｗ

漏れは初恋大好きだが、ｻﾏﾄﾗも好きだ。
でもまだ下巻は斜め読みしかしてない。

初恋の、あの問答無用のジェットコースターっぷりが大好きだった。
いや、いまでも大好きだけどさ。

蓬莱スレ、新しいのが立ちましたのでよろしければどうぞ。

続き出してよ蓬莱学園　2.5巻目
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1147718795/

くどい

IDがろくご

「中短篇のアイデア20本」が形になればいいな

STTの悠有とおばさんって、
同一人物ってとこまで妄想できた。

・「夏への扉」で主人公は過去に戻る。
・おばさんの名前がでてこない。
・コージンは悠有のおばさんに似た人と結婚した。
とあるが、コージンはやっぱり悠有の事が好きだった。

無理あるか･･･

おばさんは時念者だったんだよ！

だな。ラベンダーの香りってか・・・
他に他作品と繋がってそうなのは誰だ？誰か整理してくれ
ちなみにワサノは?w

♪とーきーをっ、かーけーるーしょおーじょー

俺の求める北斗神拳は遠い

自然薯？

マリオンが好きなワシはここでは異端かね？

マリオンそのものはともかく
あのシリーズ「も」続編を書いて欲しい、と思う

>333
同じこと考えるやつがいて俺はほっとしたよ

今、(T)FMに出てる？

うん、出てた

STT読み終った
良かったよ、うん
でももう少し自分が歳をとってから読んでも良かったかもしれん

あと地図って何か意味あったの？

　ＳＴＴ、星雲賞（日本長編部門）受賞！記念age

>>340
ええっ？それマジ？
『シャングリ・ラ』をこれから読む予定だから何とも言えないけど
どうせSFファンには選ばれないだろうなと思ってたのに……。

>>341
池上 永一 となんの関係が？

>>338-339
三行で説明してくれる？

<ＳＦファン交流会>　７月例会のご案内
■日時：７月15日（土）２時〜５時
■会場：神宮前区民会館
　　　　（ＪＲ「原宿」駅　表参道口徒歩８分）
●ゲスト：新城カズマさん　（作家）
●テーマ：『ライトノベル「超」入門』を語る

ttp://www.din.or.jp/~smaki/smaki/SF_F/

ジェスターズ読み返してるが、やっぱり面白いな。
省略をうまく使ってるところも好きだ。続きはまだか〜

サマータイムトラベラー１を一ヶ月弱かけて読みました。
普段全く本なんて読まないから時間が掛かりましたよ・・・

とりあえずスレを>>1から読んだところ
２も読んでおいたほうが良さそうですね。
明日買って読んでみようと思います。

>>344
年齢層はどうなんだろう。やっぱ30代がメインなのかな。

>347
20代から30代が中心。
世話人の一人が大学生なので、学生も多い。

「我々が首を突っ込んだのは累計○○○人以上○○○○○人以下の組織的人身売買だ。こんなスキャンダルがあかるみになってみろ。今の生徒会はたちまちひっくり返るぞ。それどころか、次の選挙も…」
「大げさじゃねえのか？　たかが高校の生徒会で…」
「生徒総数十万人の巨大学園以上に大げさなものがあるなら教えてほしい」

このやりとり好きだなあ。
あり得ない事を一気にあり得る話にしてしまう。

保守

この人、当たりはずれが大きすぎて買うのに躊躇するな。
SSTは空気感が凄く好みだったんだが、それ以外は微妙。

面白さは文字の量に比例するかな
ラノベっぽく字数が少ないのはつまんない

>>351
SSTって、「サマー/タイム/トラベラー」のこと？

そういやファミ通で出したファンタジーものは打ち切りか？
結構好きだったのに

>>354
ガガガの本で本人が言ってる。
「設定にこるのはやめましょう」
「世界設定をつくりこんだ小説は売れません」って。

えー、アレ好きだったのに……。

衒学趣味に走り過ぎて、大ファンしか付いていけない状態なのが問題なんだと思うんだが

>355
そんなこと言ってたっけ……？
設定を作るのと、物語を作るのは別作業、といってただけのような……。

>354
俺もイスベル好き。続き読みたい。
バベルとか魔獣とか好きな奴はけっこういけると思うけどなぁ。
早川ＦＴっぽい匂いなので、この際早川に移って続き書いてほしい。

サマー/タイム/トラベラー上下巻いまさら読み終えたー
後半ラスト前に車輪の唄が聞こえた気がした・・・

バンプの？

こいつから衒学趣味取ったら何が残るんだ

>>353
STTだったな。
書き間違えた。

衒学趣味でも構わないから、学園ものプリーズ。
世界設定まで0から作り込んだ作品は、正直付いていけない。

俺のためにバッドラックなあの人が主人公の小説書いてくれんかな。

「ＳＳＴ」と聞くとＳＥＧＡオタの血が騒ぐ･･･

マジカルサウンドシャワー

スプラッシュウェイブ

最近は何やってるんだ？
数少ない作者買いできる作家だけに
最近活動してないのが非常に気になる。

新書出したりしてるじゃん。

8月にｶﾞﾄｰ少佐とかと、ライトノベルの書き方本出して種。作品は昨年末の天涯以降出してないのかな。

言っちゃ悪いが・・・あの新書どうよ？

>>370
散文的で実に新書らしいかと・・

面白いと思うが……？

あのつねに先回りしようとする文体が
新城らしくてヒジョーによろしい。

新書は嫌いではないが、
それより小説の続きをきちんと出してほしい･･･

>>374
何を今更、と言うか
それは、この遅い遅い流れのスレに
血と涙の雨垂れが刻み付けた、怨嗟と慟哭から成る悲願。

とりあえず浪漫探偵から行こうか

浪漫探偵は絶版なのだよな
新刊とともに出るはずの新装版を待っている

ジェスターズの続きが欲しいな

八月の終わりですでにに「文庫にして二冊半書き上げて」いるらしいが
そろそろあがらんのかね

>>379
革命だって、書きあがってはいる筈だったり、無かったり

ジェスターズは読み返すと面白い
ワザとだろうけど、あとの巻を読まないと分からない描写が多いし
帝国の政情も分かるように書かれてないし

>>381
そうなんだよな、読み返すたびに味がでるというか。

JGは、はっきりしない描写のまま特に解説されない部分も多いが
それもかえって面白い。
何でもかんでも描写すりゃいいってもんじゃないしな。

ソニン噴いたwww

噴いたのはいいんだがJGの新刊ﾏﾀﾞｰ？

ザ・スニーカーで日日日と対談？してた。お題は時かけ

この人やたらと作中で原作の方の時をかける少女の話出すけど、つまりはアニメじゃなくて原作の方にインスパイアされたと言いたかったのか？

そりゃ時間的に考えればそうだろ。インスパイアにも時間が必要だ。

以前RPGゲーマーで新城カズマの特集をやっていたけど購読した人おられませんか？

昔・・・・イスベルの歌とか言うのがあったけど、
こけた理由は何かな？

ファミ通文庫なんかで出さずにハヤカワから出せば良かったんだな。

ファミ通文庫はすげえ打切り多いからな

サマータイムトラベラーが本二冊分かけた釣りにしか見えません＞＜

>>392
完結を見た時点でネタ確定級の奇跡

話終わらすのへただよね。

毎度毎度スッキリしねえよな
クロウもホウライも微妙だ

改めて読んでみると、狗狼の終わり方も結構いいもんだよ。
最初読んだときは、兄さん連中や理生の後日談がないんで消化不良な感じがしたけど。

ラノベは後日談をしっかりと書いてくれるからな。
でも、非ラノベ（というか非キャラクター小説？）だと後日談ってないのも多いよね。
そういった作品の洗礼受けまくりっぽい新城カズマだけに、あっさりおしまいってのは、まあ、そういうものなのかな、と。

つーか本人ラノベつっかと言われると違和感あると言ってるよ。
ライトノベルという言葉がなかった時代から書いてるからとか何とか。

よくも悪くも先生だからな

>>395
何時蓬莱学園が終わった。え？あ？

初恋と犯罪と魔獣は完結したじゃん。

バカ野郎まだはじまってもいねえよ

やあ(´･ω･`) また逢ったね

本当にすまない　こんな騒動になってしまって


でもね、ひとつだけ閉鎖をふせぐ方法があるんだ


http://game12.2ch.net/test/read.cgi/gal/1165243754/


↑のスレに


「２ちゃんねる存続希望です、姐さん頼みやす」
と書き込むんだ。

では健闘を祈るよ

　　　　　　　　□お知らせ□

【♪】第６回　名無しは無慈悲な夜の女王大賞【♪】
http://book4.2ch.net/test/read.cgi/sf/1168728528/

２００６年に発行、上映、放映されたＳＦ・ファンタジー・ホラー（雑誌はその月号に準じ、
１月号から１２月号まで）の面白かった作品を投票し大賞を決定する企画が、現在ＳＦ
板にて開催されています。
【投票期間】２月１５日まで。

参考リスト（これ以外の作品でも投票できます。都合により年末時期の作品は未記載です）
ttp://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/134.html

なお、今回の国内小説SF/FT/HR作品部門に、
○「月を買った御婦人」新城カズマ
がエントリーされています。皆様のご参加お待ちしております。

そろそろジェスターズくると良いな
２巻から４巻までの勢いを取り戻してほしい

それよりも、騎兵少尉君はどこへ・・・予定は立ってたはずだが

探偵…

リアルフィクションの新作はいつ頃になるんだろう……？

何となく星のバベルとサマー/タイム/トラベラーを読み直した俺様が通りますね
それにしてもJGの新刊が待ち遠しいよﾏﾏﾝ

ジョシュア・ゲイルズバーグ？

ゲイルズバーグだけに春発売か？

ＪＧずっと待ってるんだが･･･
もう飽きてしまったのか･･･？

売れなかっただけだと思う
すでに各編集部内では新城カズマ＝売れない作家ってことになってるのかも

アニメ化とかグッズ販売し辛い=担当の営業成績が伸びない、で放置されてるんじゃね？
富士見ならありそうな話なんだが

ジェスターズ面白いと思うけどな

>>414
儲からん仕事なんざやりたくねぇという事か・・・。気持ちは判らん訳じゃないが、そんなに売れてない
のかなぁ。ｏｒｚ

JGもだが、狗狼の短編、文庫にまとまってくれないかな…

クロウの短編ってどんな話があるの？

本編以前の話。当然本編ヒロインは出てこない。
話の構造は全部一緒で、転校先の女生徒が事件に巻き込まれ、秀才君が
お助けするって感じ。
出来は結構良かったと思う。全部で3、4本くらいあったかと。

>>414
ホーライの時は、メディアミックスぽい事やってたじゃん。戦力の逐次投入で上手くいかなかった
けど・・・。まあ、元の親会社が商売上手じゃなかったから・・・。

ドラマCD持ってるｗ

俺もドラマCD持ってるよ保守

>>415
俺もそう思うぜ
ただ、続かなくても構わないという非常にめずらしい気に入り方をしている

続いても一向に構わんが

ドラマCDなんてのもあったのか……。
聴いてみたいな。
どんな内容だった？

>>423
どの巻から読んでも大丈夫、となってるようだからな
（今のところ時系列なわけだが）
しかし俺は続きでも過去編でもいいから、新刊が待ち遠しいよ

「まんたんブロード」の最新号より引用！！

新城カズマ×箸井地図
新連載小説
『Long Story Short』（仮）

「物語とは何か？」を問う１２の掌編、
まんたんブロード次号から連載開始！（全１２回）


いや、今までは米澤穂信の小説が連載されてたから手に入れてたんだけど、
次からは新城カズマが来るとは。
俺にとっては、青春ものを似たような筆致で書くっていうイメージだったけど、まさかね。
「物語とは何か？」って主題もかなり期待できるし、楽しみ。

一応。このスレにいる人は大抵知ってると思うけど、
アニメイトとかゲーマーズとか、大きな書店なんかに置いてある、
毎日新聞社が出してる無料情報紙だよ。

やべ、ちょっと楽しみだ。

>>425
触発されてＪ・Ｇ再読。怪奇極まる帝国の人間関係に気持ち良く打ちのめされた。

>>424
http://www.amazon.co.jp/%E8%93%AC%E8%8E%B1%E5%AD%A6%E5%9C%92%E3%81%AE%E5%88%9D%E6%81%8B-%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0/dp/B00005FXQC

>>427
触発に触発されてＪＧ再読してみた。
ひとつの組織として騎兵どもが活躍している感のある、2巻が好きだな。
現地担当とか、司令艦とかいうのに弱いんだ

今さらだけどクロウの終わり型はあれはあれで好きです
ところで浪漫探偵って三巻でたの？

まだ
書いてはいるらしいが

うーん…きちんと続きを出すことも含めて「プロの小説家」だと思うんだが…
作家生活長いと、そういうことも忘れてしまうのかな…

浪漫探偵3巻よみてえ・・・

田中芳樹とか夢枕獏とかもプロじゃないというわけか。

佐藤大輔とか火浦功とかもな。

最低のプロ作家だな
未完結作品ばかりの某作家とか

＞最低のプロ作家だな　未完結作品ばかりの某作家とか

ただ単に、出版社が「版権が絡んでメンドクサイ」、「一部のファンが騒いでるだけでぶっちゃけ
大して部数が売れない」、「作者が捻くれていて付き合いづらい」と冷酷な出版経済原理で判断
してるだけの事なんだろうな・・・、ホントはｏｒｚ

どこかの編集者も書いてたな、付き合いやすい人なら多少売れなくてもなんとかするが
そうじゃない人はすぐ切っちゃうって。

新城は付き合いづらい人なのか？
そう読み取れてしまうのだが……。

作品を書く時に碌に文献も調べないような素人作家が増えたように編集者の職業意識も変わってるんだろ

職人→サラリーマンてな具合に

だから手間が掛からず適当に売れるものが編集には好まれる

編集が職人？作家が職人？
真面目な話、コネや付き合いを軽視する人こそプロとしては失格かと。
あ、いや、社会人として失格。
失格するような連中が作家になるとか言うのは都合のいい幻想



て、新木伸をヲチしててしみじみと思った事がある。

でも、僕は、立派な社会人が書いたものでなくても良いから、面白い小説が読みたいんだ。

そりゃあ、小説で大切なのは面白いかそうじゃないかだ
でも、面白ければどんなに待たせたっていい…ってのはなぁ…
面白さを維持する能力と続きをテンポよくだす能力、プロならどちらも兼ね備えてほしいよ
立派な社会人でなくてもいいから、立派なプロ作家であってくれ

なんかラノベって続きが出ないのが普通すぎて
いまさらそれにどうこう思わないけどなぁ。

若かりし頃はピュアな心で革命の2巻を待ち続けてましたが
いまは別になぁ

風の大陸は完結したっけ？　百星聖戦記は？
リジィオとメルカシは？　というか、ハヌマーンの続き出せよ……。
本当に富士見は放置プレイ多い気がする。
革命は、まあちょっと事情がややこしいのかも知れんが、なんとかして欲しい。

風の大陸は完結した。
百星はバラバラだった主要キャラが集結して
揃って夢に出たあの国にいくぜ！ってとこで第一部完。
リジィオとメルカシは放置。まあこれらは基本は一話完結だから
無理に続きださなきゃいけないってほどでもない。
ハヌマーンは一巻限り。
これはもう無理だろ。作者が今も作家やってるとは思えん。

ハヌマーンは同人誌で続きが出てたが、確かヒロインが触手レイプされるエロ小説になってた

>本当に富士見は放置プレイ多い気がする。
平成17年は狗狼伝承と封仙娘々追宝録とサーラの冒険の新刊でて何が起こったんだと思った

時をかける少女を昨日見てたら
サマータイムトラベラーを思い出した。

そろそろ禁断症状が
早く浪漫探偵を
朱月をぉぉぉ

まんたんでの連載が、余りにも星○一で噴いたｗ
もしかして、12回全部この調子でやるつもりなんだろうか……？

浪漫探偵は二巻のオチがよく分からん

どんなオチだったっけ？

真犯人を名乗るおばあちゃんの手記っぽく終わる内容だったはず
なにが分からんのかは判らないが

ああ、おばあちゃんが独り取り残されて
最後に、ああそこにいるのは誰々って言うとこか
あれは温泉人間になっちゃった子が看取りにきたんだっけ？

いやこの人の作品いつもオチがよくわかんないよ。
読解力が足りないだけだろうけど。
ドリフの大崩壊みたいな終盤の壊れっぷりが気持ちいいのでべつにいいんだけど
俺はあまり理解してるとは言い難い。

単に落とすのが下手なだけだと思う。

ジェスターズ、新刊待ちの状態が長くて
そろそろ設定を忘れそうだ…
ただでさえ複雑なのに

新刊が出た時にまた読み直せばいいのさ
その都度読み直すのが苦になる作品（作家）じゃないしな

問題は新刊がさっぱり出てくれないところなんだが…

集英社から出るという新刊はどうなってんだ？
全く気配がないが

そもそも小説を書いてるのかどうかすらあやしいな
何やってるんだろう
まあ、小説を書かない新城カズマに用はないんだが

エルスウェアの仕事が忙しいんだろね

微妙にスレチかもしれませんが、どなたか宇津帆島の名前の由来わかる方いますか？

地球空洞説のアレだったかしらん？

>>442
厨房の頃読み始めた狗狼伝承。最終巻読むときには社会人一年。マルセルの厨論理に思いっきり吹いた。
年食ってから見えるものもある。

歳食ってからかえって中二病に罹患するとは珍しい奴だ

>>465
ほっといてくれ。

まんたんに載せてるショートショートの書籍化ﾏﾀﾞｰ……

>>467
あれを書籍化するには5年くらいかかるんじゃねーの

サマータイムトラベラー読んだ。
淡々とその後を語るエピローグは良かったけど、それ以外がどうも……

いくら超優等生設定でも、ここまで超頭脳の持ち主ばっかりだと流石に鼻につく。分かっててそういうキャラ設定してるんだろうけど、なんか外してる気がする。
第一、いくら街が閉塞してて、その上目欄1したからって、目欄2するのは流石に唐突すぎない？
エピローグのタクト以外、誰にも感情移入出来ずに終わっちゃった。

>>469
登場人物の設定については確かに極端になっているけど、
タクト含めて各キャラの心理なんかは割りと普通じゃない？

1度目は登場人物を追いかけて読んだなら、2度目はちょっと距離を開けて
読んでみるとまた違う印象が有るかも。



…そしてこのスレに何か書くのは凄い久しぶり。
そろそろ新刊ぷりーず

サマータイムトラベラーの帯にあった文句を覚えてる人いない？

「地獄すらなまぬるい」だったか

手元にある２巻初版本の帯は、
「夏の終わり、未来は彼女を見つけた」

１巻も初版なんだが、帯を紛失してしまったみたいで不明。
・・・そんなのだったっけか>472？

それなんて北斗の拳？

「この高校生は、まだ日本にいるのです。たぶん。」

上巻読んだんだが、冗長だな
ヘリクツのせいでだいぶつまらん
テーマが面白いのにもったいない
下巻読むか迷うわ

ヘリクツがなかったら新城カズマじゃない。

ヘリクツが新城の本質か
観察者によって描写は異なる、まあ問題ない
オレが彼に期待するモノ、そうするに値すると思うモノは、
たたみかけてくる青臭くも豊かな「展開」だ
ヘリクツなんかどうでもいい

というわけで、下巻も読了
うん、読んでよかった

>>473
初版のじゃなくて星雲賞受賞後の帯の文句なんだけどわからないかな？

蓬莱学園は革命されずに現状維持のままですか？

永遠に続き終わらない革命こそが革命の本質なのだよ。

…はあ。

どこまでも延期されていく一冊の続編こそが、もっとも価値のあるFictionなのだよ。

ソルジャークイーンと白のハヌマーンは諦める……だが、革命だけは……。

END OF SUMMER（略してえんさま）
ttp://potpourri70.ddo.jp/~end_of_summer/

新感覚ビジュアルノベル・トラムシティルーレット
ttp://potpourri70.ddo.jp/~end_of_summer/tcr/

公式ブログ
ttp://end-of-summer.cocolog-nifty.com/blog/

唐突ですまんが、シャーヴの元恋人ってイェリースだよな？

いや違うんでね？

コミケで配られてた新聞みたいなチラシで新城カズマの名前を見つけてふいた
細々したものもいいけど本を！シリーズものの続きを…っ！

ＴＲＰＧやるんで蓬莱関係の資料ネットで探したけどもう哀しいくらい過疎。

蓬莱は遊演体が版権もってて、
新城カズマは遊演体やめちゃったから
革命は始まることなく終わってしまったということなのかな。
時期的に合ってるのかどうかわかんないけど。
誰か詳しいひと教えて下さい。

いや、単純に古いからじゃね

>>489
あ、ごめんなさいＴＲＰＧが過疎ってるてことじゃなくて
「蓬莱学園の革命！」が何で１巻で出ないのかってことなんです。
退社に伴う版権のトラブル？それとも単に売れなかっただけ？

>それとも単に売れなかっただけ？
こっちじゃないのかな

>>491
あーそっちですかー。
哀しいすね。

＞アンケートハガキの戻りが少ないことなどにより売上見込みが立たないという理由から
蓬莱学園に限らずアンケートハガキなんて書いたことないけどｗ

新装版で出したら意外と売れそうな気がしないでもないんだが……。

新城がきちんと続きを出して、編集も売り込む気があるんなら結構売れると思うがな。
･･･まあ、シリーズにもよるだろうが。
新城の小説って、シリーズによってかなり作風が違うよな。

そーいえば、スーパーダッシュ文庫用に何か書いてたんじゃなかったっけ？

蓬莱学園の革命、復刊ドットコムで一票入れてきた。

あの一票に意味がある！

……そう思っていた時期が私にもありました

もう面倒だからネギまの原作になってくれ

イスベルの続きマダー？

復刊するだけじゃなぁ…
もう一度打ち切りの悲劇を見ることに意味があるのか？

それは打ち切りとは呼べないのでは？

ＳＴＴは随分と別作品の登場人物の身内とおぼしき人たちが出てくるな

南国の大統領と結婚した姉がいる子以外にもいたっけ？

医者の名字が「知里」で蓬莱のしのぶセンセと同じ
あと饗子の名字の「貴宮」が狗狼の貴宮リオと同じ

これらは名字が同じってだけで関係まで言及されてない

狗狼と世界観を微妙に共有してる気はせんでもないんだがな

ジェスターズの続きマダー？
結構色々な伏線が気になるぞ、と。

イスベルの続きマダー？

マリオンの続きマダー？

ジェスターズも、革命も……朱月もイスベルも……みんな……放り投げたな。

浪漫探偵の続きマダー？

そろそろだよ

ほんとか？

そう信じないとやってられません

浪漫探偵のあの雰囲気が好きなんだけどなぁ。
色々と懐かしい。
浪漫探偵マダー？

新城は限界を感じていた。どんな才能の持ち主でも読者の想像にまさる面白さはつくることができないと。
それ故新城は敢えて話の続きを読者に委ねた。
それは新城だからこそ導き出せた真理であった。

火浦や秋山も真理を導き出しているのか

佐藤大輔も（ｒｙ

【オーストラリア】負ければ絶壁から落下！─第4回国際エクストリーム・ポーカー大会開催[07/10/05]
ttp://news21.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1191569456/

ちょっとマリオンを思い出した

ttp://d.hatena.ne.jp/otokinoki/20071014
＞今日の「伊集院光・日曜日の秘密基地」に柳川房彦（新城カズマ）が出演します！
＞なんと「蓬莱学園」の話をするということ。という訳でようやく落ち着いた乙木としても、これは聞かざるを得ない！
＞ちょっと録音できる環境が今手元にないんだけど、だれか録音してくれないかなぁ……。
＞内容としては、「秘密キッチの穴」に登場するらしい。伊集院光と話すわけではないが、どういう風に語られるかについてはちょっと期待！

>>519 誰か報告よろ

>>519
今日ラジオ聞いていたけどそのネタはしなかったね。

やっぱ『初恋』いいわぁ〜
スラップスティックって表現がぴったりくるな
講談気味にぽんぽん言葉が繋がってる感じも◎
オレ的にはラノベじゃ断トツだわ

伊集院のラジオ、次回も出るの？
蓬莱話マジでくるのかな…来たら嬉しいんだが。


>>518
マリオンといえば、「benjamin's head!!」てスラングは実在するんだろうか？

>>519
たまたま一昨日その記事を見つけたんだが、やはりここにはもう書き込まれてたかｗ

せっかく散歩男爵があるんだから、仕事情報は公開して欲しいな。
まんたんでの連載もラジオも、ここ見てなければ知らなかったよ。

>>519の乙木のブログでは、蓬莱PBM時代の生徒手帳…しかも、同人発行の生徒手帳が投稿の発端だったようで、
TBSの番組スタッフが調べ始めており、どうやら蓬莱同人の全貌をある程度把握しようとがんばってるらしいね。

一体どこまで調査すれば、番組として区切りよくまとめることができるんだろう、ってのと、
蓬莱同人冊子などといういまや入手至難アイテムをどうやって把握せよと言うのかっ、というのがネックだよなぁ。
この件については、紙面情報での詳細な記事も寡聞にして知らないし、
ネット上であってもｌ曲直瀬氏の「PBMプレイヤー列伝」のなかにある蓬莱PBM回顧記事ぐらいしかない。
一体どう決着がつくのだろうか。はたまた、お流れになるのだろうか…。

PBM方面の話はスレ違いになるので、「続きだしてよ蓬莱学園」スレへどぞー。
とりあえず近い話題は向こうでも振っておいたんで。（乙木の話題は出してなかったけど）

第2の初音ミクになるのがオチだな

TBSという一語に反応されたようだが、番組スタッフは番組ごとだろう。伊集院のラジオの、製作スタッフってことなんだと思うが。

どんな話を聞いてきたかをインタビュアーだった芸人が伝えただけで「出演」では無かったな

ラジオの該当コーナー終了。
名前は出たけど、インタビューテープそのものは流れなかった。そのせいか、
割と当たり障りのないコメントだった感じ

ラジオはあっさりと終わったな。
というか小説家の自覚があるなら、小説の続きを出してほしいと思ったorz
ジェスターズ続き待ってるんだよおぉ

自称小説家

イスベルの続きを待ってるんだよ

きっと架空言語作って満足しちゃったんだね

ま、もう過去の人だな

蓬莱じゃないけど
好きだったシリーズのラノベ作家が
ジャンル移してハードボイルドばっか書くようになったのを思い出した
(小規模な蓬莱学園みたいな学校の映研モノといえば判る人も多そう)

あの手の続き書いてほしいが二度と書かないだろうな

いや今の小説も面白いから買ってはいるんだが

もとはゲームブック作家で神崎正臣が挿絵描いてた奴？

パワードスーツみたいのが出るやつ？

そそ

シリーズとしては完結させちゃってたからなぁ

なんかイングラム持って遊園地でヴァンパイアと戦うのは覚えてるな

メインの仕事はなんなんだろう

エルスウェアの社長
社員の原稿チェックと仕事営業じゃないかな

「このライトノベルがすごい」に１ページコラムが載ってた

PBMって儲かるの？wiki見たらボロクソに書かれてたけど

>>544
今では儲かるっていうことはないだろう。
基本的に過去の余韻に浸りたい人だけしか、プレイヤー人口がいないし。
実際インターネットがこれだけ発達した今、メールでやり取りするっていうまだるっこしいのは
もうはやらないと思う

狗狼伝承のPBMはやってみたかったかも

『このライトノベルがすごい』って雑誌に新城カズマが
コラム書いてたんだけど、その中ってか追記で
1年半かけて原稿用紙換算3000枚相当の新作書き上げたと言ってるぞ
この小説がラノベに含まれるか否かは微妙とも言ってるから
ハヤカワJA辺りで何か出すのかな？
コラムの内容自体はラノベ業界の現状と今後の展望について
ダラダラ書いてあるだけ

>>547
これはｗｋｔｋせざるをえない

となるとＪＧや浪漫探偵はまだ当分無しか
新作も楽しみではあるが

ジェスターズ早く出て欲しい。
４巻みたいに鬱展開でなく、壮大で爽快な内容希望。

心配しなくても＞鬱展開
そういう予感があったSTTでさえ、あんなラストにしてくれたんだから。
新城は大丈夫だよ。

もちろん悲しいが４巻も爽やかだと思うな

aka

くろでんの短編どうなのよ

割と良いよ

久しぶりの新刊はシェアードワールドか

マップス・シェアードワールド -翼あるもの-
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797346191/

マップスかよ！

うわー、それ、古橋スレで知ったが、まさか新城カズマも参戦していたとは

おっさん多そうだな

エルスウェアが新作PBM立ち上げたな

蓬莱スレおちちまったか

このＳＦが読みたい！に、早川文庫で新城カズマの新作が待機中って書いてあった。
ただ、2年前にも同じことが書いてあった気がするんだ…。

何年も前に滝川羊の名前があったんだぜ……。

STTのタクトが饗子に襲われる場面での

＞もしかして、僕から動いたのだろうか？
＞いや、やっぱりそんなことはない。はずだ

の「はずだ」にすごく共感w

だれもマップス買ってないのか？

シェアワールド小説か
笹本も居るし帰りに本屋寄ってみるか…


しかしおっさんには買い辛い表紙だな('A`)

古橋スレでは、新城カズマ作品は中々良かったと書き込みがあった

しかし新城は、こういう本が出ますと
なぜ宣伝しないのだ
なんのための散歩男爵か

>>566
なさけねえ奴だな

三峯徹みたいな絵だな

>570
お、おまえ……！
もう、なんて言っていいかわからん！！

>567

誰が何書いてるか，確認しないで読んでたら
古橋の作品を新城カズマと勘違いしてしまったwww

古橋って読んだことないけど，いつもああいう雰囲気の書き方する人なの？

>>572
アレは典型的な「白古橋」の作風。
血ィドバドバ内臓グチャグチャのスプラッタアクションな「黒古橋」や
サブカルネタ満載で腹筋崩壊確実な「黄古橋」
そして冴えない少年の日常と淡い恋を描く「青古橋」
などなど七色の作風がある。

>>573
サンクス。

古橋も読んでみようかな。
πのくだりとか気に入ったｗ

あとほかに気に入ったのは，流星の何とかあたりかな

新城ファンでマップスファンの俺からすると，
新城にはもっとスケールのでかい話を書いてもらいたかった気もするが，
芸の細かいオマージュがあったりして満足

>>574
あれが気に入ったなら「冬の巨人」が入手難易度も低くてお勧め。

>>575
重ね重ねありがとん。

ところで新城作品は長谷川裕一スレでの評判も上々ですね。
うれしい限り。