幼馴染「おつかれ!」
(タオルを渡す)
乙一!
しかし勇者め、なんつー最終奥義をくりだすんだ。
おや、いつの間にやら新しくなったんですね。
>>1おつかれさん
>>5 >幼馴染「おつかれ!」
>(タオルを渡す)
ここは馬鹿一的に邪魔をしよう
(タオルを渡そうとした幼馴染を押し退けるようにして)
お嬢様「お疲れ様ですわ、○○様。あちらに特製ドリンクを用意しましたの。さぁ、参りましょう」
お嬢様に手を引かれ連れて行かれるも、ちらっと一瞬幼馴染の方に目を向ける訳だ。
どう転んでもお嬢様の恋は実らないな、このパターンだと。
このタイプのお嬢様には標準装備として腰ぎんちゃく的女子が約二名付いてきます。
お嬢様は頭がいいので、主人公の心が幼馴染のほうにしか
向いていないことに気がついてしまいます。
このあとの展開はいくつかのバリエーションがありますが、その一つをば。
お嬢様「気にすることはありませんわ。 さあ、あの娘が待っていますわよ」
主人公「……ごめんよ」
走り去る主人公。 その後姿を見送るお嬢様の目には大粒の涙が。
むしろ鼻のデカイ小柄マッチョとヤセ型の二人組で頼む
いや、さえない眼鏡君秘書(はずすと美形)で
眼鏡・三つ編み・そばかすの3点セットを備えた内気娘か
すらりとした大人のお姉さん的秘書というパターンも提示しよう。
>9
男の親友の野望と違って「じゃあヤバイ手段を使っても」とならないのが馬鹿一。
一個くらい探せばありそうだなあ…
>>11の直後あっさり別の男に惚れる惚れっぽい娘だったというギャグ展もありだな
>>11 >.お嬢様は頭がいいので、主人公の心が幼馴染のほうにしか
>向いていないことに気がついてしまいます。
このタイプのお嬢様だと主人公の知らない所で幼馴染との「対決」シーンがあるな。
主人公に対する気持ちを素直に言い表せずグジグジと言葉を濁す幼馴染の頬を打つお嬢様
「(パシーン)はっきりなさい!そんな優柔不断な態度、あの方に失礼ですわ!
あの方の目には貴女にしか…他の誰でもなく、貴女だけしか映っていないと言うのに…」
>>17 やっぱお嬢様の方がいい女だよなあ。
「お嬢様ー!俺と結婚してクレー!」
と心から叫ぶバ金持ちライバルが登場し、一方通行トライアングルが成立。
イケメンでスポーツ万能で女にもてて、でも頭のほうは(ry
最終的にこいつとお嬢様のフラグは、明確に成立しないけどな。
追い続けるバカといなし続けるお嬢様の、エンドレスワルツがしばらくは
続く事を読者に予想させるわけだ。
こいつがかき回しをかけるおかげで、主人公側に多少なりともお嬢様
フラグが立つこともあり、やはり重要なキャラクターだろう。
そこで、有能な執事の出番デスよ?
ナイスミドルな爺さんで物腰柔らかいけど実は最強な感じで。
本当の娘の様に思っておりますとか何とか。
……そーなると、両親は既に他界か、仕事で家庭を省みないの二択か。
>イケメンでスポーツ万能で女にもてて、
お嬢様が学園の男子学生にとっての女王様的存在なら、王子様的存在のこいつが
主人公の幼馴染にちょっかいを掛けて来る方が馬鹿一でしょ。
こいつが幼馴染に強引なアプローチを仕掛けた場面を見てしまったりする主人公の
「勘違いイベント」が漏れなく発生する訳だが。
そして主人公は勘違いのまま疑念からお嬢様と仲良くして二重の勘違いか。
しかし結局はお嬢様に諭される。
やっぱりお嬢様がいい女になってしまう馬鹿一…
――そして十年、早くに子を産んでしまい結果として大学中退で勤めに出たうだつの上がらぬ主人公と生活に疲れた幼馴染み。
縁談の類を斬り捨て何処か疲れた氷の女となったお嬢様に愛など要らぬと女をもてあそびぼろ屑のように捨てることに熱中する金持ちライバル。
ひょんな事からそれぞれに再会し始まる泥沼スクウェア……とやると嫌展一直線だよなあ……
運命が人智を超越し人の子を弄ぶが理ならば
人の子が魔をもって運命に対峙するは因果
お嬢様が出るということは、必然的にメイドさんぐぁあああ――……
お前らなぜ主人公の総取りという馬鹿一的ハーレムを実行しやがらんのですか
(巌窟王の声渋い声で)
「恋の黄金律作戦」
エスカは素晴らしい作品だった
エルハザードもな!
主人公が異世界に迷い込む理由の馬鹿一
1、異世界人から勇者として召喚された。
2、超古代文明の遺跡の中に迷い込み、転送装置を動かしてしまった。
3、主人公の先祖に異世界人の血が混じっていて、異世界に行く運命だった。
最近はメイドや執事がやたらめったら強いのも
バカ一と化してきたよな
31 :
イラストに騙された名無しさん:2005/06/08(水) 16:57:22 ID:gyrMwvVx
メイドさんは銃器が似合うので良し。
親役や親友役や教育係を兼ねてるととっても強い。
33 :
イラストに騙された名無しさん:2005/06/08(水) 17:59:32 ID:LndGY6iZ
お嬢様といえば、本阿弥さやかしか思い浮かばない漏れは今年25歳。
特急(ぼそっ)
その手の特殊称号が無駄に数増えてインフレおこすのも最近の馬鹿一さね。
……で、本当はそうでないヤツが紛れてるんだ。
では、戦闘メイドに関して。こんな状況、さて続く馬鹿一は?
メイド「まさか、あなたは……(僅かに震えながら)」
強敵「俺の名を知るならば、抵抗が無駄だとも分かるだろう。そこをどけ」
メイド「(きゅっと手を握り締め)お断りします。たとえこの命散り果てようと――」
強敵「……愚かな」
メイド「お嬢様には指一本触れさせませんっ!」
強敵「……ふん、だから無駄だと言ったのだ」
メイド「う……お嬢様……時間すらまともに稼げぬ私を……
どうか……お許し……ください……」
強敵「まだ生きていたか。お前の忠誠への敬意だ。一思いに葬ってくれよう……何ぃ!?」
??「ヒーローは遅れてやってくる、ってね。間一髪だったな。立てるか、○○?」
メイド「あ、貴方は……」
??「さ、後は俺が引き受けるから、あんたは早くお嬢ちゃんの所に行きな」
こんな感じに誰かがタイミングよく助けに来る。
強敵「そこをどけ」
メイド「嫌です!」
強敵「あいた! ……俺は奴を倒すのみ!」
メイド「駄目です」
強敵「ぬがあ! ……いいから道を開けろ!」
メイド「お断りします!」
強敵「げふう!」
メイド「お嬢様には!」
強敵「うが!」
メイド「指一本!」
強敵「あぎゃ!」
メイド「アレ一本!」
強敵「ぐがあ!」
メイド「触れさせません!」
強敵「こら……ッ!」
メイド「……ッ!」
強敵「やめ……ッ!」
メイド「……ッ!」
強敵「うわ、ょぅι゙ょっょぃ……」
>38
それイヤ展じゃないか? とおもいつつ実は馬鹿一であるというイヤ展……あれ?
どっちやねん!wΣ(゚Д゚;≡;゚Д゚)
>>36 執事が助けに来た場合
執事「いけませんね。まだまだ優雅さにかけますね」
メイド「す、すみません…」
と、殺伐な場面でもペースを崩さない。
>>8 特製ドリンクと言うのは前スレの983以降に出てた飲み物の事か?
戦闘メイドに限らんが、戦いに不慣れながらも必死で戦う可憐な姫君とそんな主を命を懸けて
守る女戦士の組み合わせは古典的かつ馬鹿一だが「萌え」だな。
女戦士がパターン的にはやや年上系と主と同年代系に二分されるが。個人的にはやや年上系が
ベターやね。主が人質に取られたりした場合はいろんな意味で体を張ってくれるし。
執事はほんとに最強と言えるほどバカ強い事が多いが、
メイドさんは最強までは行かない事が多いかな。
……いや、たまに行くけど。
ロベルタさん(ぶらっくらぐーん)は強かった。
無表情なメイドや普段おちゃらけているメイドは急場に強く、
真面目で優しく笑顔の眩しいメイドは主人を庇って斃れる。
もちろん逝く間際でも笑顔を忘れずに。
最近の最強執事というと……ハヤテ?
いや、にしては若すぎるし主人公だし
>>45 エレノア死んじゃった…
ところで、執事とメイド以外の使用人てのはバカ一にはないね…
運転手とか庭師とかコックとかいてもよさそうなんだが…
>>47 運転手は常に冷静沈着な中年男。
庭師は先代の頃から仕えていそうな頑固者の老人。
コックはお嬢様のバレンタインチョコ作りのためにキッチンを開放する髭親父。
強敵「くッ……この場は退く。だが、次はこうはいかんぞ!」
助っ人「ふう。あと一分も長引けば、俺たちも危なかったな」
メイド「あ、ありがとうございました。(ボロボロのメイド服で一礼)」
助っ人「どういたしま……ッ……(裂け目だらけのメイド服に、慌てて背を向け)」
メイド「え? きゃぁあああああああ!! (思わずそこらの皿やら瓦礫やらを投擲)」
助っ人「す、すまん! 不可抗――イ、イテテテテっ! ちょ、そのカド危なっ……!」
合流後――
主人公「うわ、酷い怪我だな。大丈夫か? あの強敵が相手だ、さぞかし苦戦したんだろう」
助っ人「いや、戦闘自体じゃそれほど負傷はしなかったんだが……(メイドから眼を逸らしつつ)」
メイド「…………(同じく助っ人から眼を逸らし。真っ赤な顔で俯き気味に、助っ人のコートを羽織って)」
>>48 なるほどねぇ。
では家庭教師はバカ一的にはどんなんだろ?
戦闘家庭教師「こらこら、先生をからかうんじゃ……んんっ!?」
戦闘家政婦「だんな様……死んでる!」
戦闘ペット「ワンッ!」
戦闘系メイドか
不味い海鮮ラーメンを作ったメイドをすぐに思い出したわけだが・・・
あと20分ほど経ったらいろいろとメイドのことについてあるスレで語りたいわけですが・・
絶体絶命の窮地にいきなりどこからともなく現れた奴が、
「(シュボッ)…フーッ…どうやら間に合ったようだな…」と煙草に火を付けかっこつけるのは馬鹿一。
「(シュボッ‥モクモクモクモク)‥親は関係ねぇだろ、親は――ッ!(ドゴォッッ!!)」と葉巻の煙をまき散らし
いきなり殴りつけてTKOをとるのは嫌展。
戦闘系メイドの正しい姿を描いたのが、ヒートガイジェイの21話。
恐るべきメイド系漫画としてまだ新しいが『メイドガイ』を挙げておこう。
仮面のメイドガイ
決め台詞
「ククク……この俺を選ぶとはいい度胸だご主人気に入ったぞ」
「オハヨウからオヤスミまでキッチリご奉仕してやるから覚悟するがいい」
メイドガイン
メイドインコリア
銀のお盆に紅茶を乗せて、開け寝所の青カーテン。勇者メイドメイドガイン 定刻通りにただいま参上
これか
タバコと言えばこの台詞か。
「よう、タバコくれないか。最初の1本に1000H$払ってもいいぜ」
>>60 「くせえな・・・機械油のにおいがしやがる」
ポンコツロボットにかける台詞(善玉悪玉問わず)の
馬鹿一ってなんじゃらホイ。
「このロートルがッ!今度こそスクラップになるがいいッ!」
「頼む、動いてよッ!僕もお前もまだここで終わっちゃいけないんだッ!」
元ネタ知らんと祭りに参加できんな……
メイド系は言葉が変わると意味的には似てるのに、それぞれこんな感じに聞こえるな
メイド=クール美女orドジっ子。戦闘はそこそこ強い。基本的に若い。ただしメイド長がいる場合、メイド長は中年女性。
家政婦=見てる。中年女性。戦闘は全くしないか最強かどちらか。
執事=クールorややドジ。戦闘は最強。
変態執事=キース
よく考えたら、キースは凄まじく著名なだけで馬鹿一じゃない気がしてきた。
…いや、馬鹿一成分を煮詰めたらああなるのか?
煮詰まった挙句の自家中毒<キース
しかしキース・シリーズは体内にARMSを抱えているので戦闘型といえば戦闘型。
戦闘メイドの場合、仕事内容が戦闘:メイド本来の仕事=9:1ぐらいの比率の事が多い。
しかもなぜかメイド本来の仕事に「夜のご奉仕」が含まれている事まであるし。
その「夜のご奉仕」中に、招かれた客人を暗殺する戦闘アサシンメイドもいるジャマイカ
ターゲット「お、お前はあ!!」
メイド「そうさ! 俺は男だあ!!」
ショック死
執事と言えば、この前読んだ児童向けファンタジーに「究極の主を求め、
自らも究極に鍛え上げた執事」と言うのが出て来たが、そいつの名前は
やはりセバスチャン(w
名前も究極だな。
ダニエルになるー
:
:
:
:
:
:
気づいた奴は俺とともに落ちようぞ。
それは至高の名前か。
果たしてどっちの名前が上か勝負だ。
山田太郎の前に沈むがいい
>73
むしろ襲名制。
襲名制の欠陥→100年も経つと確実に時代錯誤な名前になる上に性別のような基本条件の違いを考えてない事
萌える美少女が「第十六代目鬼瓦岩石之介」を襲名する事になった日にゃ名門も途絶えようってもんで(w
「むしろ一向に構わん!」
強面のにーちゃんがかわいい名前、
で、姉などのような頭の上がらない人間から名前を呼ばれて
周囲の連中から笑われる馬鹿一
活発でツリ目の姐御系キャラが雷が怖かったりするバカ一。
反対にニコニコほわほわのお姉さん系キャラがなんやかんやで最強だったり
するバカ一。
考えてみりゃ「キャラクター性のギャップ」って、それ自体が既にバカ一化
してるよなー。
あとはその中で未開拓のパターンが……あるのか?(w
デムパ系( ゚∀゚)
>83
言語が極めてデンパなのに行動がものすごい的確とか?
>>84 マッドサイエンティストとかの紙一重な天才によく見られる馬鹿一だぞ、それ。
>>82 未開拓=嫌展と見ていいのではないかと。
まあ、嫌展キャラ同士が化学反応を起こした結果、
燃え展になることがたまにあるが……
鍵系白痴なのに、設定上とかでなくホントに頭がいい。
作者が頭が良い必要があるという無茶なハードルが嫌だが。
>>79 良いじゃない。もえじゃない。
神藤忌一郎とか襲名して少女とかいいじゃない。
|卓上ゲーム板| λ............
90 :
イラストに騙された名無しさん:2005/06/09(木) 22:09:47 ID:EIe/tcDu
既出だと思うが馬鹿一台詞を一つ。
「おぬし,いい目をしておる」
燃料替わりに色々と板的に問題になりそうな馬鹿一台詞を
「くっくっく、勇者といえど、こうなってしまえばただの小娘よのう」
「教えてくれ…俺は一体、どうすればいいんだ…」
「ンなモン知るか。手前ェで考えな」
…あんまりないかも orz
>>85 つまりこうか
[変態執事+変態魔導士(悪の魔導士ルック)]
>>93 前者→悪の道に走ったが本質的に真面目な男
後者→昔は手の付けようが無いほどのワルだったが今は割りと真面目に働いている女
こういう組み合わせなら結構イケてるかも
96 :
イラストに騙された名無しさん:2005/06/09(木) 23:07:24 ID:PYHZ0aTf
そもそも襲名性の頃には女性が名を継ぐなんてことなかったし伝統の一言で継ぐ可能性も費えるし
>>88 BLEACHの織姫がそんな感じだな。
あの漫画は主人公チームが全員成績上位という点にも作者の厨房性を感じる。
>>93 むしろそこは逆で、上は悪でありながらも優柔不断なクソ野郎。
下は偽悪的なヒーロー探偵。
護衛を頼まれたが、判明した状況が真っ黒でかばい立てする気すら
起きない下種だった時に、トドメの一言として使うとカタルシス満点。
主人公とヒロインが仲良くなって、続かなくなったら核ミサイルで町ごと消滅
なんかこう。
バカのひとつ覚えみたいだけど、何故かグッとくるキメ台詞なんてものはあるかな。
>101
地に額を擦りつけて私を拝め!
>>98 学校の勉強って普通に教わったことやってれば9割はいけるじゃん
勉強できない奴ってやらない奴ってことだろ
正義の味方を素でやるような真面目ちゃんな性格からすりゃ別に変でもないと思うけど?
高校までは勉強に才能は必要ないしねー。
専門に特化する高専や理数系大学となるとセンスがものを言い出すけど。
>>101 「燃えたろ!」
「萌えたろ!」
「悶えたろ!」
「悶え太郎!」
>>98 大丈夫、あの作者は昔でかい祭りを引き起こして
当時の連載を終了させられるほどにまでなったDQNだ
戦闘中ピンチの時に服撃たれて
「あ〜っ!!この服高かったのに・・・」
その後、再戦して勝ちそうな時に
「この前服に穴開けてくれたお礼だ」
緊張感のない(厳密には真面目に「出来ない」キャラ)軽いアウトロー野郎にはもう飽きた。
密林のゲリラ戦でいきなりイブニングドレスに着替えた上に、敵の戦闘ヘリ相手に背を向けた
ままマシンガンを背中撃ちして撃墜するなんていう、すごいんだか単なる馬鹿なのかよく分か
らんキャラクターもいたりしてな。
ははは、まさかな。
>>112 ♪
♪ ,(ゝ、 ♪ヤンマーニ
ー=y; ((ノりヾヽ ヤンマーニ
\(゚д゚从 ヤンマーニ
ノノ| y |\;y=‐ ヤイーヤ♪
/ へゝ
ヽ( ゚∀゚)ノ ~く~~~~ ヽ(゚∀゚ )ノ
114 :
イラストに騙された名無しさん:2005/06/10(金) 20:04:21 ID:UyS0pwlO
つまりあれじゃないか、普段白痴なんだけど、
突然天文学者と熱く語り合ったりとか、
統一ひも理論について論文書いちゃったりとか、
突然「西暦2167年の6月6日は●曜日です」
とか、
そんな感じ。
設定的には天才でも、それを表現する作者の力が足りてなかったら天才を描く事はできないって事では?
BSでやっている映画を見て思った
「盲目の美少女」
「聾唖の美少女」
「失語症の美少女」
どれが一番「萌え」だろう?
失語症の美少女に一票入れてみる。
オレの愛で治して見せるぜ!みたいな。
119 :
イラストに騙された名無しさん:2005/06/10(金) 21:05:23 ID:PeTb99jw
「美少女を盲目にする」
「美少女を聾唖にする」
「美少女を失語症にする」
これだね。
>>117 聾唖って、聞こえない上に喋れないだから失語症と被ってるぞ。
あと、耳が聞こえないというキャラは見た事が無いや。
という訳で盲目or失語症。
何らかのカタチの強さを持っている事が多い盲目少女に一票。
失語症って肉体的に声が出せないんじゃなくて
「言葉」そのものを失うんじゃなかったっけ
何らかの精神的な原因で
むしろその人を世話してる兄(弟、幼馴染、姉)辺りとセットで
むう…やはり「失語症の美少女」が一番人気か?
では、失語症の彼女に言葉を取り戻させる馬鹿一的イベントとは何だ?
趣味が星占いで生まれたときから四肢がなくて「蛇ばら」という道具で
高速移動する美少女はどうだろう。
「あなたの星が凶と出ていますわよ☆」
>>124 悪役が何か知らないが、失語症の美少女を攫おうとする。
それを主人公は必死に止めるが、ぼこられて傷だらけに。
「・・・・・・っ」
「や・・・・・・っ」
悪役が止めを刺そうとする瞬間、少女の声が完全に戻る。
「やめてっ、その人をそれ以上傷つけないでっ」
>>126 いやむしろ、憎しみにとらわれて暗黒大魔王ヴォイスを第一声と
するのだ。
「・・・父さん ころしたの あなた?」
しゃがれて発音のおかしい声で、地獄の底から鳴り響くように。
>>124 で、のど笛からの短刀で一撃必殺が得意技なんだな?
超高粘度タンで相手を絡め取る美少女とか、空気を吸い込んだ真空で
相手を殺す美少女とか、目を開くとあらゆる(ry
まあ最後のだけはガチ美女か。
某ゲームでは主人公が剣に宿った意思に乗っ取られた時だけヴォイス入りでした
えぇキョヌーのメガネで普段敬語な萌え萌えなオネータマがごっつい嗄れ声でね
>>115 それはディストレスにかかっただけでは。
ではここで卑怯の馬鹿一求む
人質、罠、裏切、毒、奇襲……
あたりかなぁ?
「これらは全て、仕掛ける方も仕掛けられる方も教育可能な正規の技術だ。
学んでいない貴様が悪い」
とかは嫌展?
>>134 そういう子は取り替えっ子として・・・・
リアル嫌展。
>135
○○パンチと叫びつつヤクザキック
卑怯と言ったらこれでしょう!
悪の組織にヒロインを人質に取られ、交換条件でその組織に渡したら終了的なものを
求められる。
苦渋の決断でそれを相手に渡すとヒロインは帰ってこず、逆に主人公は気絶させられたりする。
「な・・・!約束がちがっ・・・・(後ろから殴られる)」
♂「えへへ、例の写真をバラまかれていいのかい?」
♀「く、卑怯だぞ……ッ!」
♂「ふふ、大丈夫だよ。撮影に協力してくれればネガも全部渡してあげるから」
♀「約束だからな……」
♂「じゃあそろそろ本番といこうか」
♀「な! 約束が違……」
♂「ロープで縛られてこんな姿になって、ただで済むと思ってたのかい?」
♀「いや……いやあ! やめてえええぇぇ!!」
♂「ふう。これから毎日、この時間に部室に来てよ。来なかったら、わかるよね?」
♀「う……うぅ……ひっく」
あんまり卑怯っぽくないな。
困った。
>>140 果てしなくエロ漫画の馬鹿一じゃん。
卑怯卑劣ってのは規則からの逸脱だから、状況や心理によって
変わりすぎるからなあ。有るとしたら、ルールが決まってるものを
すり抜けるのが「卑怯」だな。
という訳で「あっ!UFO!」と叫んだ隙に金的。ボクシングで。
「助けてくれ! 参った! 降参する! 俺が悪かった! だから、命だけは!!」
↓
「……貴様など、殺す価値もない」
↓
「ハハハ騙されたな死ねいっ! ……ごぼわぁっ!?」
な感じで。
……うわぁ、安っぽい。
戦闘員「助けてくれ! 参った! 降参する! 俺が悪かった! だから、命だけは!!」
主人公「……貴様など、殺す価値もない」
幹部「ぐっ! こ、このまま生きて帰すものかあッ!」
戦闘員「あッ! 危な……ごぼわぁっ!?」
主人公「え……あ、あれ!? 助けてくれるつもりだったの!? やばッ!」
幹部「あーあ」
相棒「あーあ」
>>141 そういうのは審判の死角でやるなら卑怯だけど、
大っぴらにやるのは単なるバカだな。
>>144 大丈夫。なぜか審判はおろかアナウンサーも解説者も観客も全て引っ掛かってくれますから。
「おおっ?どうした?一方的に押していたチャンピオンが謎のダウンッ?!」
自分を庇って飛び出した部下ごと主人公を切りつける敵幹部はバカ一だな。
「ぐ……あ……○○様ァ……!」
「ご苦労、お前のような雑兵にしては役に立った」
148 :
イラストに騙された名無しさん:2005/06/11(土) 14:28:58 ID:JyYnIvdc
遅レスだが
>>115 西尾でいえば櫃内夜月とか玖渚友みたいな奴のことか?
残虐非道で血も涙もないような敵幹部を
健気に慕ってる部下(こっちはそれほど悪人ではない)っているよな
お前そいつの何がそんなにいいのかと
主のために出残虐非道なことを笑顔でする美少年ってのもよく見るな。
ささやき
祈り
詠唱
念じろ
>>144 つーか輪島幸一(字あってる?)は同じようなやり口で世界をとったんだが・・・。
あと毒=卑怯のイメージが納得できない今日この頃
>>138 ヤクザキックって、普通のキックとどこが違うの?
使い捨てられる敵キャラの特徴
@武器、技が地味
A口が軽い
B登場シーンで調子に乗っている
C上昇志向が強い
この四つのうち二つ当てはまればまず間違いなく
「使い捨てキャラ」
>>152 イヤ展で以前正々堂々と互いの口に毒物を詰め込む戦いがあったような…
>>153 蹴る人間の職業が普通ではありません。
マジレス、とある髭のプロレスラーの例だと、
精一杯足を上げた状態(90度程度)で足の裏全面を相手に押し付けつける感じで、
相手を転ばすことを主眼に置いた蹴りだと理解しておりまつ。
>154
2番目から4番目の条件を兼ね備えたキャラで
最後の方までしぶとく生き残るタイプって結構いそうな気が。
>>154 最初の項目はともかく
軽口とともに登場 →「あらあら、○○様ともあろう方がお困りのようですわね?」
口が軽い(生意気) →「正直、○○様では今の仕事には少々お力が不足していらっしゃるんじゃなくって?」
上昇志向 →「あの程度でしたら○○様に替わって私にお任せくだされば直ぐにでも片を付けて見せますわ」
なるほど、使い捨て決定だな、こりゃ。下手すりゃ前任者に胸倉つかまれて「舐めないで頂戴」とか
言われてブルッたりする事も有りそうだし。
>>149 残虐非道で血も涙もないアサシン少女でもか?
>>149 その代わり、虚栄や嘘なんかも無いからね。
ある意味、誠実。
正直気の概念のない世界で、日本刀の攻撃力をさらに上げると言う
あのスキルは大道芸以上の意味はないような。当たれば死ぬじゃん炎なしでも。
掠るだけでも大ダメージが狙えるんじゃないかな。
あの終の技に至っては、受け止めても焼け死んだりして。
弐の技は理屈付けが思いつかないけど。
相手を掴んで捕捉した状況で、空いてるもう一方の手で着火するなんて、
そのまま切り捨てた方が早いしねぇ。
ハッタリってのは案外重要なものですよ。
まあ、生物は本能的に火に対しての反射があるからな。
切っ先の炎の熱や光によって相手の反応が鈍る効果もあるだろう。
戦闘中アドレナリンで効果なしの可能性も有るが。
罪悪感の問題じゃない?
人を刺すのにはとてつもない勇気がいるけれど、
毒殺は直接人を殺すわけではないからそこまで勇気は要らない。
自分の手が血まみれになりながら相手の肉の感触を確かめナイフを突き刺し
苦痛に歪む相手の顔を直視し悲鳴を間近で聞く。想像するだけでどれほどおぞましい光景かはわかるだろ。
だから罪悪感のために人は人を殺さない。
でも毒殺にはそれがない。容易に人を殺すことが出来る。その差なんじゃない?
年寄りはハッタリで勝負のが上手い
「爺ぃ!そこをどけ!」
「ふうむ、二度と剣を振るう事はあるまいと思ったがの…降りかかる火の粉は振り払わなくてはの
―――××の剣技の味、先に死にたい者から味合わせてくれよう!!」
「…××?誰だそりゃ…ん?」
(おい、それってまさか剣士××の事じゃ…)
(そういや、伝説の剣士××はこの辺で隠居暮らしをしているって町の連中が…)
(お、おい、やべえんじゃねえか?)
(そういや、この爺ただモンじゃねえ雰囲気だぜ)
「けっ、また出直してくらあ…覚えておきやがれっ…うわあああっ!(すたこらさっさ)」
「すげえな爺さん、アンタが伝説の剣士××だったのかよ!」
「ほっほっほ……なあに、丸っきりの出まかせじゃよ」
「へ?」
「ワシゃあただの隠居じゃ、剣を振るった事なぞ一度も無いぞ」
みたいな展開。
>>169 でも実は本当に伝説の剣士××でした、というのもよくある馬鹿一。
そして後にやっぱり本物で戦って死ぬイベント発生。
……うまくいくか? もし失敗したら命はない。落ち着け。
心臓の鼓動を鎮めろ――よし、カウント開始だ。5、4、3、2、1
ダ ダ ッ
この続きは
>>169
>>168 そうかなあ?目の前で原型留めない粘液になられたり、青紫になって
破裂死とかされたりしたら、罪悪感こっちのがでかい気がするんだが。
ナイフと違って毒は複数同時攻撃が可能な以上、グロス単位の人間が平気で
マグロになったりするし、その点でも毒のが結果レベルで言えばヤバイ。
まあ感触と目撃というファクターを外しうるって点は大きいが。
あと罪悪感ってのは主観的理性的宗教的概念でしかない。
人刺しても何も感じない奴はいるし、押さえ込んだり麻痺しちゃえば
さほど殺人への忌避と関係はない。
人殺しが出来ないのってのは、本来は本能的な自己投影(明日はわが身)と
種族的禁忌と復讐に対する恐怖心が歯止め。罪悪感は結果に付いて回る
後付の感覚でしかないから「やったあとどう思うか」の判定にしか使われない。
>>173 なんの小説か映画か忘れたが、
人は傷つけられた人の痛みを自分の痛みとして知っていて、それが殺人や傷害の歯止めになってる。
それを感じられなくなったモノが平気で人を傷つけるようになる。
っての感じのを見た希ガス。
>それを感じられなくなったモノが平気で人を傷つけるようになる。
まあ、およそ他人の痛みにシンパシーなぞ感じる人間は兵士にも暗殺者にも政治家にもなれんでしょ。
アサシン少女に「他人の痛み」を教える過程はそれなりに物語にはなりそうだが。
>>173 >目の前で原型留めない粘液になられたり、青紫になって破裂死とかされたりしたら、
どんな毒だよw
>人刺しても何も感じない奴はいるし、押さえ込んだり麻痺しちゃえばさほど殺人への忌避と関係はない。
普通の人間は人を指して何も感じないことはないし、押さえ込むことも麻痺させることもできないぞ。理性があるうちは。
パニック状態になり理性を失えば、人を殺してしまうかもしれないが。でも普通の人間は理性はあるでしょ?
それと罪悪感はそんな軽いものではないよ。
第一次世界大戦以降、それまでの戦争とは比べ物にならないほど人が死んだわけだが、
なぜそんなに大量に殺しあうことができるようになったのか、その精神的な理由として「相手の顔が見えなくなったから」ということが言われるだろ。
戦争において自分が傷つけるのは、理性が認識する限りにおいては個性ある「人」ではなく無個性な「兵士」でしかない。
だから大量に人を殺しても何とか正気を保つことが出来る。
普通、満足な生活を送っている限りにおいて人間は人間を傷つけること自体に恐怖を感じるものだと思うよ。
それが刑法に言うところの「規範的問題に直面した」ということでもあり、罪悪感というものじゃないだろうか。
>>175 アサシン少女に他人の痛みを教えるために
言葉を尽くして教え諭した後に、苦しむ人々と触れ合わせるというのは馬鹿一。
しかし、教える方法がSMプレイだったり拷問だったりするのは嫌展。
毒ガスだなんて知らなかったっ! 知らなかったんだよおおおおっ!!
さて、口封じに来る部隊からどうやって逃げるかが問題だ。
主人公 タッタッタ(走る音)「はやく!はやく!○○(ヒロインの名前)を助けにいかないと!」
ある程度強敵「おーっとここは通さないぜ・・・」
スーツ姿の強い人「おやおやそんなに暴れたいのですか?、ならばあなたの相手は私がしてあげましょう
○○君はやく助けにいってあげなさい。」
主人公「で、でも!あいつ相手に一人は無茶だ!」
スーツ姿の強い人「いいから、いきなさい時は一刻を争うはずでしょう?」
主人公「わ、わかった・・・。絶対に死なないでくれよ!」主人公走り去る。
ある程度強敵「逃がすかよぉ!(主人公に攻撃しながら)」
スーツ姿の強い人「(主人公への攻撃を防ぎながら)あなたの相手は私がしてあげると言ったでしょう?」
ある程度強敵「馬鹿なやつだ。2人なら勝てたかもしれんのになぁ。なのに1人になるとは」
スーツ姿の強い人「○○君がいてはあなたを殺すのに邪魔になりますからね。あの子は甘い。」
ある程度強敵「はぁ?今なんていった?」
スーツ姿の強い人「あなたを殺すのに邪魔といったんですよ。」
このあと瞬殺
そういう場面は相手が質より量で攻めてくると死亡する確率が高いかな
名も無き雑兵が多数で来るとか
>>181 ああ。そっちのが多いっぽいね。今考えたら
>>179 ゲームでの台詞がオフィシャル化しつつあるシーマ様・・・・
まぁ、お偉方の命令に従った挙句に蜥蜴の尻尾きりで戦争犯罪人になるくらいなら、
自分の意思で普通の犯罪者になろうってオチだね。アレは。
>>176 絵的に映えるタイプのラノベ毒を設定してみたんだが・・・
お望みなら喉笛焼かれて血反吐はいた上でその中のた打ち回るとか、
てんかん風の発作の末に舌噛み切って泡と血とゲロまみれで死ぬのとか
肉が抉れて爪がはがれるまで首引っかいて死ぬのとかありますぜ。
>>176 別レスだけど、満足な生活下における「殺人への忌避」は
罪悪感より生活の破壊への恐怖の方が強いと思う。
刺した後の「やっちゃった」が罪悪感だから、想像力か人生経験がよほど
豊富でないと、そこまで思い至らないのもまた普通の感覚。
だから、歯止めとしての強さは人によるし、さほど強力なものでも
無いような気がする。二度目以降への影響は大きいが。
まあ要するに「なんて事をしてしまったのー!」はあるけど「刺すの
怖いからやめよう」はあんまり無いって事かなあ。
この流れで出せる馬鹿一といったら…
初めて人を殺した主人公。目の前に転がる自分の殺した相手を見て嘔吐。
「うっ…げっ、げほっ、……うえっ…ぐっ……」
で、相棒のベテランが煙草なんか吹かしながら横からボソッと一言
「やれやれ、汚えな。まぁ、俺も初めてやった時はゲロったけどよ」
「………で?」
「それでも直ぐに―――二、三人もやりゃ慣れちまったさ」
「あぁ〜、初めて人を殺っちまったぁ〜 でも思ったより大した事ないな」は嫌展
初めて殺した人で嬉々として肉まんを作る中華スプラッタ風嫌展
この陽気なら肉まん食べてるやつもおるまい・・
肉まんというかハンバーグなら妲己ちゃんですなぁ。
古代中国では割と普通だったらしいね、人肉の塩漬けとか。
>>186 初めての人殺しのあとはゲロるより体が震えて止まらなくなるらしい。
「ひゃは、ひゃはは! 人間を殺すって……犬や猫を殺すよりも楽しいじゃないかああッ!!(歓喜!)」
とか言って震えるのかな。
>>167 亀レスだがガチだよ、さすがにUFOとまではいかないが
試合中視線を故意に左右に振ると、相手も釣られてそっちを見てしまう
その隙にキツイの一発ってのが輪島の必殺技だったそうな
つーか卑怯な毒って剣に塗られたのとか、毒虫系のモンスターの技とかをいったつもりだったのだが
要約してしまえば
「うぬ!こちらの間合いの外から攻撃するとは卑怯なり!!」
「うぬ!殺傷能力の高い武器で攻撃するとは卑怯なり!!」
なのはどうかなぁって
>>183 あの台詞はCDドラマ出典で、一応元からオフィシャル
…だったと思う。
>>187 たまに狂気を秘めたキャラで有るような。
一般人だったのにそれから逸脱した素養を秘めていた、とかそういうの。
>>194 最終的には神をも倒す能力を手に入れるんだなー。
仮死状態になったり真の能力が覚醒したり自分の血筋が・・・とか。
>>195 他には……ああ、チェーンソーが
って、これは嫌展か?
魚を最初にさばいたときは「ウヘー」と思ったものだが
何度もやってる内に腹かっ捌いて内蔵引きずり出しても何とも思わなくなるのにちょっと似てるね
とかいうと、「魚と人間を一緒にするなッ」とツッコミが入るんだな
Gを最初に見た時はウヘーと思うが何度も見れば何とも思わなくなるのも同じだな。
すまん、ウソだ。何度見ても恐ろしい。
他人と一緒の時は平気でも一人になると怖い>G
・・・ってのはバカ一か嫌展か?
トラウマ込みなら、大量のGが這い回る独房に入れられたとか。
御免。
普通に手で潰せる>G
個人的には、イモリとかヤモリレベル辺りからの、
生物と認識できるモノからは無理。
とりあえず、それにまつわる馬鹿一だと、
平気そうな人が駄目で、駄目そうな人がOKってんは王道。
周囲が騒いでるトコにやってきてにっこり笑ったまま瞬殺してみせたり。
オチ担当とも言う。
大量のGが張り付いた独房を投げ付けられたとか?
そんな
>>200に、三日以内にザ・ネストを観てしまうのろいをかけました
>>202 いや、それは当人の弱点がGである場合にトラウマの克服手段として一般的に用いられる手だ
…つーかミミズ風呂は幼き日のトラウマだよう
ミミズ風呂て、どんな恐ろしい拷問ですか?!
あー、昔インディー・ジョーンズ見て猿の脳みそのシャーベットやらカブトムシ食べるのやら
アリで壁や床がびっしり埋まってる部屋とか(サソリだったっけ?)
子供心にトラウマちっくな場面が多かったなぁ。
生理的嫌悪感を感じさせる拷問というとどんなんがあるかね?
>>208 エロ展全般。…NGワードか。
えーと、自分はただ縛り付けられてるだけで、
目の前で何人も何人も殺されたり苦しめられたり。
とどめに「囚人の飯はこいつらだ」とか言ってやれば嘔吐確定。
…精神的か、これは。
やっぱり蟲攻撃しか思いつかんなぁ…
せいぜいゲイに襲い掛からせるとかしか…
>>192 こちらも亀だが、俺は「輪島頭いいな!」と本気で関心してしまった。
ルール上反則とされてる訳でもないし、視線に釣られるのって言わば
「掛け声や手のフェイントにつられてカウンター喰らう」のと同じような
もんだから、別段卑怯とは思わない。むしろ反射行動を利用した輪島の頭脳プレー。
>間合いの外から、殺傷力の〜
毒手拳の使い手vs長剣使い
「毒で相手を殺そうとは、卑怯なり!かすりでもすれば即死なぞ外道!
毒を封じ、正々堂々戦われよ!」
「『三寸切り込めば人は死ぬのだ』とか言っていい?それと間合いが
一間くらい違うのに堂々ってなんだそれは。しかも剣の素人相手に
自分の土俵?どんだけせこいのかお前は」
「問答無用!いざ尋常に勝負!」
「どこが尋常じゃ阿呆」
遠距離から高殺傷力の武器で襲撃すると言うのなら、既に剣自体が
それにあたる訳で。そもそも刃物に塗った毒で、死んだり影響が出るくらい
攻撃を喰らってる奴は実力負けしてるから言い訳にしか・・・
俺の主張としては、毒を特別視すること自体が根本的におかしいんだと思う。
一撃喰らえば即死なリアル環境下であれば、毒より槍のが遥かに有利だしね。
能力バトルワールドなら「じゃあ電撃で麻痺とか氷で凍傷とかってナニよ」
って話だ。
戦闘時以外で毒を盛るんだったら、端から人質取るなり宿舎に爆薬でも
投げつけて殺せばいいじゃない?という面もある。要するに毒ってのは
戦闘の1手段でしかないし、卑怯な手は他にもっともっと多くあるってことかな?
つまり、相手を卑怯言う奴が卑怯ってことか。
それこそ輪島のあっちむいてホイパンチ同様
相手のどこかしらに言いがかりつけて集中力を乱す立派な戦術だろ
それがエスカレートして子供の口喧嘩になったり
「なぁ・・・こんな生活してて将来どうするんだ?老後とか」
的な事を口走ってしまって自爆すると(ry
ゲイにだって好みはありますぜ
>>212 養神館、塩田剛三さんが得意としてたはず。
「口合気」って云ってたはず。
後、南海ホークス監督兼任捕手も得意技にしてたはず。
こんな感じだったらしい
初球:
ノム「おまえ、最近中州のクラブ○○に入り浸りだそうじゃないか」
(え?なんで知ってるの?隠れて通っているのに・・・)と思ってる間にストライク。
二球目:
「あそこのな、○○ちゃんて知っとるやろ。目のくりっとした小柄な子。おまえが最近チョッカイ出しとる子や」
(こ、このおっさん。どこまで知ってるんだ!!)と思った時には2ストライク。
三球目:
「あの子な、妊娠したらしいで」
「えーーー!ほんとですかあ!!」で三振
現代風にやるとこんな感じか
ノム「昨日、六本木の(ry」
地蔵「ええ娘紹介しますよ」
ストライク
ノム「なんでもあの娘を狙(ry」
地蔵「バレとりますか」
ストライク
ノム「なんでもあの娘、妊娠(ry」
地蔵「認知しろとか言ってきたら揉み潰しまっせ」
三振
動じないうえに当たり前のような三振をするイヤ展
>>208 ミズー風呂なら大歓迎なんだけどうわなにをするやめqwsでrftgyふじこlp;@:「」
>ミミズ風呂
スケバン刑事な。
で、トラウマ克服に、ミミズ汁を飲まされる。
ミミズ汁ってエロ連想しうわなにをするやめqwsでrftgyふじこlp;@:「」
気の強い女の子が実はおばけとかが苦手な馬鹿一
だけども・・・そんな女の子がダイスキです
元某スレの住人としてはミミズ風呂はハァハァものだという超嫌展…(゚∀。)
>>214-215 セットで語られるのが「王長嶋には効かなかった」なのはお約束。
初球:
ノム「おまえ、最近クラブ○○に入り浸りだそうじゃないか」
長嶋「そうなんですよ、○○ちゃん可愛くて…」
二球目を快打
初球:
ノム「おまえ、最近クラブ○○に入り浸りだそうじゃないか」
王「…………」
二球目:
「あそこのな、○○ちゃんて知っとるやろ。目のくりっとした小柄な子。おまえが最近チョッカイ出しとる子や」
王「…………」
三球目を快打
長嶋のは「策を練るだけ練ったのに天然に無視される」馬鹿一かな
>>211 戦国の武士はこんなこといってるな。
「武者は犬ともいへ、畜生ともいへ、勝つことが本にて候」 朝倉宗滴話記より。
毒は知らんが、飛び道具が卑怯だとされたのは
騎乗して戦う騎士にとってボウガンや銃の類が天敵だったのも理由だとか
要するに、勝てないから文句を言うという馬鹿一
>>225 銃はともかく弓は接近されたら使えないんだからお互い様って気もするが。
>>210 ヒョロッとした小男。ナイフ1本+ソフトレザー
VS
立派な体格の大男。長剣+盾+板金鎧。
そりゃあ、前者は毒でも罠でも魔法でも使うわな。
「正々堂々と戦え!!」なんてのは、恵まれた体格と、剣術や
槍術を習得する機会と、正面から戦えるだけの武具を持ってる
連中が強要したがるいちゃもんだと思う今日この頃・・・・・
>>227 >恵まれた体格と、剣術や槍術を習得する機会と、正面から戦えるだけの武具を持ってる連中
こういう連中に限って戦いとはそういう人間にのみ与えられるべき仕事と思ってる訳だ。
で、それをどこぞのぽっと出とおもわしき優男に嗜められて吠え面かかされると。
>>226 ダウト。
弓の名人が友人から「何故戦場にてよく当てられるのか。秘訣は?」と聞かれて答えた。
「目の前で射てばだれでも当たる」こう名人は答えた。
騎乗したまま近づかせなければ、抜刀や駆け寄る間でいくらでも射放題だったとか。
>>229 それは歩兵だし、しかも接近し損なったケースでは。
騎兵で接近された後はいくら何でも弓で反撃はできんだろう。
歩兵の場合はデカい盾で集団戦法に持ち込むしかないっぽいな。
とりあえず、一騎打ちで伏兵だの含み針だのはよしておこう
うっかり勝てても、どうせ一生悩み続ける事になるし、メリットに乏しいです
そもそも、武人様は日々これ戦場ですよ。
構えなければ戦えないのは未熟の証左なのです。
>>224 武士たるものは正々堂々(ry
なんてのが一般化したのは武士が戦士階級から行政家になった江戸時代からだしな
>>230 確かに接近しそこなったという意味ではそうなんだが、
実際、弓矢や鉄砲は割と近距離で撃つ物らしい。
顔が見分けられるほどになってから撃つのがコツだと聞いた事がある。
まあ、これは個人戦だろうが集団戦の方では……
こっちはこっちで、騎兵は弓兵の本格的運営に大敗してたはず。
特に一定の距離を取って逃げながら撃つのが凶悪だとか。
そもそも騎兵は、攻撃力と機動力は高いけど防御力は脆弱なようだし。
ただ、結局バランス良く編成し効率的に運用する軍が強いのは言うまでもない。
あと、数。
戦争は数だよ、兄貴。
後、乗り物な。
それから、罠に計略に……
勝てば官軍。
勝てる喧嘩しかせず、やばい相手とやらなきゃならない時はあれこれ難癖付けて
自分に徹底的に有利なルール変更を加えまくるヒ○ソン・グレイシーこそ最強!!
>>234 > 顔が見分けられるほどになってから撃つのがコツだと聞いた事がある。
どこぞの公安9課所属な少佐は「遠距離から撃ち合うのではなく、接敵して
から確実に仕留めるのがプロ」な意見をトグサ君に言ってなかったか?
>>237 映画レオンでも腕が上がるほど近づいて殺せるようになるって言ってたな。
なんかの兵法書にもとネタがあるのかね?
攻撃そのものよりも攻撃するためのポジション取りのほうが重要ってことかねぇ。
>>237 必要なのは確実に仕留められる距離まで接近できる能力だろ?少佐が言ってたのは。
裏を返せば、仕留められるならどこから撃ってもいいよ。ってことジャマイカ?
しかし、現代の戦闘はいかに相手の射程外から正確に狙えるか。
戦闘機なんて、相手を視認できない位置からミサイル発射だから……。
あんまりドッグファイトはないんだよね……。全くないってわけじゃないけど。
徒手空拳で戦う主人公。敵に接近するまでが一番の見せ所です。
ロードオブザリングのレゴラスのような矢を手にもって急所にぶっさす技術は実在するそうな
あとメキシコの片田舎のマフィアじゃあるまいしバックアップウェポンぐらい持つだろ
>>241 それはそれでムチャクチャ燃えるな
>>234 いや、個人でも集団でも「近くに寄らせて一気に殺す」という思想は一緒。
現代でも遠距離を攻撃する兵器のほとんどは、高い命中率を期待したものじゃないしね。
(スマート爆弾やら誘導型ミサイルの類程度が例外)
命中率は兵器そのものよりも、周辺の情報収集力に大きな部分がかかってる。
つまり遠くでは「当たればいいな」近くなら「確実に殺す」と言う思想は
現代兵器に至るまで全く変わっていない考え方。手数弾数物を言いって
所だろうか。
>>230 歩兵は「槍ぶすま」って言葉があるように、それこそ槍がふすまに見える
くらいまで密集させて、突っ込んで来た騎兵を針山にご招待ってのが
基本戦術。アラララーイ!
で、こういった防御を迂回成功するか突破するかして、弓兵陣地に接近。
直射を掻い潜って撤退せずに突っ込めたら本当に反撃が不可能になって壊滅。
…戦史上でもほんの数例しかないけどね。
弓って「発射した直後が」一番威力と安定性が高い兵器だから。
騎兵はまあ要するに、トドメファイナルが主なお仕事って事。逃げ回る奴と
動きの鈍い奴の尻を突付き回すのが一番正しい戦い方という嫌展。
>>240 サバンナのある部族における「狩りの名人」の定義は、弓矢の腕が
いいことじゃなく、いかに獲物に気取られずに近づける能力が高いかって
話を聞いたことがある。マタギなんかも、熊を狙撃するんじゃなくて
目の前で殴られるかどうかの距離まで近づくらしいし。
遠距離攻撃より接近能力のほうが大事だというのは、どうもこういった
商売には共通みたい。追跡能力が高いことこそ強さである、って事か。
>>242 > あとメキシコの片田舎のマフィアじゃあるまいしバックアップウェポンぐらい持つだろ
屋敷に来訪した敵方である捜査官から銃を取り上げながらも身体検査をしなかったり、
帰る際に銃を返す時には弾奏を抜かずに返して逆に捜査官からツッコまれたアレですな。
あのマンガは漫画家の大好きな監督の作風がバカ一ラッシュで登場するからかなり好き。
ただ、あの漫画家の作風に則って何処に話が転がるか全然読めないのは微妙に外しているか。
オマヌーな敵に同情して(もしくは身内の事情があって)攻撃やら作戦やらに手心が加えられる、
てのはどの程度にバカ一だろか?ARIELではシリーズ最後の頃にゃ敵方事情ばっかりが
細密描写されてしまい、地球側事情がお約束的放り投げエンドになっちゃったのは残念だった。
近づく技術に心血注ぎすぎて、逆に攻撃力不足とかなったりするとイヤ展かな。
投石機は手数の少なさが問題なのか・・・
城攻めには有効なんだがな・・・
>>247 小回りは効かないし、運ぶのも大変。
威圧には使えるかもしれんけどな。
投石器で森を切り開いて騎兵を突撃させればいいんですよ
>>249 そんな足場の地形だと、馬が足を痛めるぞ。
断崖絶壁を駆け降りる方がまだマシかと。
>>247 城攻めというよりは、籠城側の兵器として使われるのが一般的ですよ。
敵軍のど真ん中狙って岩を降らすとか。
本格的に城壁ぶち壊すと城を取った意味が無いです。
大砲みたいに城壁を超えて城まで届くんなら話は別でしょうが……
>>234 たしか糸の切れた弓をつかって
脇差くくりつけて簡易の槍とする方法があると聞いたことがアル
刀も使えない矢も切れたときにするんだってさ
>>251 攻撃側が投石機を使う時には、石よりも腐敗した死体や糞尿を投げ込んで、城内環境を
悪化させるという使用法が……しまった、これは嫌展だった。
クライトン原作のへっぽこ映画「タイムライン」だが、投石機のシーンだけは良く出来てたな。
投石機はイメージとして破壊兵器っぽい印象があるけど。
馬鹿一としては城壁破壊して防御側ビックリって展開が普通だよな。
実際はどうかと言う問題は置いておいて。
だけど、城壁や門の一部を破壊する使い方は投石機として間違ってるのかな?
攻城戦の突破口としては良さそうな気配が漂ってるけど。素人考えで。
>>255 間違ってはいない
ただ、攻め取った後に修繕するのが面倒
ゴルゴなんかは、必中する距離までは近づくが
気付かれないからって必要以上に接近しないような気がする。
必中距離が長いからねぇ
しかもステゴロでも強いし
投石器って中距離移動兵器の印象しかない。
>>256 その修繕を見越した上で攻め落としたい拠点があるかどうかって事かな。要するに。
ただ、俺は投石機の最大の武器は時代背景だと思うんだけど。
信仰が基礎となる時代の世界で、一般の武器は棍棒。せいぜい剣と弓と槍と斧と。
そんな世界でいきなり巨大な石が上から降ってきたらもう。
投石器で言えば、投石具はどうなんだろ?
>>253 リアル中世では傭兵団が野盗になることも結構多かったんだが、
村の防衛策としてポピュラーだったのが城塞を築いて上からの糞尿攻撃だったりする。
糞尿がかかると精神ダメージはもちろんのこと、感染症なんかを引き起こすからかなり恐ろしい攻撃なのだ。
ペルシャ軍はエジプト軍へ猫を
投げ込んだそうな
この辺の流れで出せる馬鹿一といえば…
「くっ、当たらねえ…あの化け物の足を止められる奴はいないのか?」
「私が…私がやります」
「な?!××さん…しかし、貴方にとってあの化け物は子供みたいなもんでしょう?」
「だから、だから私がやらなくてはならないんです」
武器を懐に一人で化け物の傍に行く××。生みの親が来た事で喜んで近付いていく化け物。
化け物に抱きつかれて一瞬喜んだような顔を見せる××だが、小声で一言
(許してくれ)
と呟いて隠し持っていた武器を化け物の懐で発射。
一瞬何が起きたか分からないような表情を浮かべたあと、ゆっくりと崩れ落ちる化け物。
こういうパターンは「確実に仕留められる距離まで近付く方法」の馬鹿一だろ?
>>261 してみると成田闘争で頑張った連中は至極真っ当でポピュラーな戦術を繰り広げて
いたって訳か。過去4千年に渡って人類の血中に連綿と受け継がれる、闘争の手法。
うむ。割とバカ位置らしくまとまったでわないかw
>>244 某料理漫画では「熊は興奮させた状態でしとめた方が美味い。
だから熟練のマタギは危険を冒しても熊を挑発しながら撃つんだ」とか言ってたな。
これ本当なのかね?
>>252 たしか、それ専用の刃物も存在してる。
槍の先端から30センチくらいを切り取ったようなやつにヒモがついてるやつ。
さらに言うと、弓で直接殴るってのも常識だったはずだが。
元々の機能に固執するあまり融通が利かない馬鹿一。
敵に大敗した後に広く応用できることに気が付き、リベンジを果たすのも馬鹿一。
と、肝心な部分を忘れる馬鹿一。
;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
269 :
252:2005/06/15(水) 20:18:45 ID:SUI7MZ99
千人に一人の天才って実はたいしたことないよな。
ラノベ世界での人間の格付けを現実世界に換算した結果
ラノベ世界 現実
空前絶後の大天才 神
・ ・
・ ・
・ ・
一〜十万人に一人の天才 空前絶後の大天才
千人に一人の天才 一から十万人に一人の天才
秀才 千人に一人の天才
凡人 秀才
屑 凡人
競技人数が1000人しかいないスポーツかゲームだと
1000人に一人の天才というのはトップになるわな
9年に一人の天才ピッチャー
9年に一人の天才キャッチャー
9年に一人の天才遊撃手
:
:
:
9年に一人の天才レフト
「〜年に一人の天才」って紹介があると「何かこういう人毎年いるよね」ってツッコミが入るのももはや馬鹿一か?
>260
スリングはマジヤバイ武器だぞ。
人口一億人のと、十億人のとでは重みが違うな<「〜年に一人の天才」
なに、分身火達磨魔球のほうが強いさ
279 :
イラストに騙された名無しさん:2005/06/16(木) 00:12:23 ID:tcwmV/xH
__ __
ヽ'::':/
}:::{
|:::l
r:ャ l:::|
l:(.ノ:::l
,.r:::''::::::::::::::)
.〈;;;:::::::::::::::゛:i,,__,〃
/~:::y'''::::-:::〈ー‐’
かぶと虫さんがこのスレに遊びに来ました
>>265 今のマタギならそうかもわからん。単なる慣習の可能性もあるが。
昔は鉄砲の性能が悪い上、単発が基本だった。だから熊を遠距離で
仕留め損なえば、次発装填前にまず逃げられる。命中しても筋肉と脂肪と
骨が分厚いから、現代の銃でも専用弾じゃないと一撃は難しい。
で、仕方ないから懐に飛び込んで急所を一撃!が基本だったらしい。
>>266 実際の戦歴から見ると、アレの性能は疑問視されるらしいけどね。
単なる飾りって話も聞いたことがある。
>>265 「ミスター味っ子」だけはガチ、と言っておこうか
>>271 ラノベ世界 現実
神 屑
というループ。
いや、ラノベ世界での神言うたら現実では作者ダロ?
文字通り八百万でピンキリだ。
マンガでは作者が作中にのこのこ出てくるパターンが馬鹿一と言っていいほどよくあるけど、
ラノベでは少ないよな。作者が作中に出てくる作品ってどんなのがあったっけ?
昔、新井素子がそれっぽいのを書いてはいたけど。
特に役割は無いが趣味で場を引っ掻き回すトリックスターが作者の分身。
…どっかのweb小説でやられてるに80ペリカ。
あるいは、あとがきで作者を交えて座談カイするとか。
周りが
伝説の最強戦士の息子やら両親が先代勇者の戦友な娘やら一国の皇女やら修羅やら人外やら
魔族と人間のハーフやら先代勇者やらオリハルコンの体をを持つ戦士やらネズミやら東の勇者やら
なのに最強クラスの武器屋の息子は天才というと怒られるだろうか
才能ごときで片付けてくれるな、と
ジャッケルヘッケルの同僚か?
>287
それって自分たちで「ピンクパンサー」って名乗ってたのかどうかがすごく気になるw
秒殺はニ秒
>>287 日本でも「デラックス・メケメケ窃盗団」や「まぼろし窃盗団」を自称した奴らが居たし
スーパーマリオだと言って企業を恐喝した奴もいる
おっさん中心の「ベトコン部隊」という窃盗団もあったから、それほど不思議でもないかと
狼 大地の牙 さそり 大地の豚 やみのつちぐも
いろんななまえがあるんだな
人をおちょくった名前の犯罪集団なら「かいじん21面相」だろ。
30代以上なら覚えていると思うが「けいさつのあほどもえ」とか「どくいりきけん たべたらしぬで」とか
他にも風呂に入っている人を素っ裸のまま拉致したり…!!
リアルの犯罪ってネタ満載だね
現実は小説より奇なりの馬鹿一か?↑
一般で世に出てる小説より事件のほうがはるかに多いのだから
その分奇妙なことだって多く出てくるはずだといってみる。
>>291 メケメケ?
もし方向性を間違えていたら‥「さっぱり窃盗団」とか「キタキタ窃盗団」に…
>>286ってダイの大冒険だよな?w
でも東の勇者ってのはでてこないよな?北の勇者ならいたと思うけどw
>286
さりげなく混じってるネズミにワラタ
>>295 西村京太郎曰く
「現実より奇妙な小説は『リアリティがない』の一言で切り捨てられる」のだそうだ。
革命中?
現実よりも奇妙な現実は、作家の手には負えないという事か?
「あ、流れ星」
「お、ありゃ近くに落ちたかな。見に行ってみよう」
>>296 このメケメケは丸山明宏(現 三輪明宏)の歌の名前
ちなみにこの窃盗団が活躍してたのは昭和30〜34年
「あ、カミナリ」
「お、ありゃ近くに落ちたかな。見に行ってみよう」
「あ、飛行機」
「お、ありゃ近くに落ちたかな。見に行ってみよう」
「あ、ミサイル」
「お、ありゃ近くに落ちたかな。見に行ってみよう」
9.11の前に連続で4機、旅客機をハイジャックして、貿易センタービルとペンタゴンに
突入自爆なんて話書いても、「舐めんな」の一言で終わってたとおもう。
>>289 証拠品の特徴から警察がそう呼んだそうだ、ピンクのいんm(ryでも落ちてたんかいな
つーかそういう名前をつけられて原作側は怒らないのかとも思ったが
販促になるんだそーな、なんつーか企業態度が日本とは違うよなやっぱ
いいぞもっとやれ
むしろアメリカとは違う、だよな。
日本はパクられても声が小さい小さい。
パクるのも技の内だからだ。
そういうわけで主人公にもたまにそういう奴が居るよな。
戦った敵の技をパクっていく奴。
掲載誌をつぶす能力が唯一のオリジナル技とかな
超人ロックのことかーッ!
火の鳥から再生と掲載紙つぶしをパクる中世編がいつか
かかれるというジョークがスレに定着するくらいだからな。
どこかの犬を食す国では、屠殺直前に棒で叩く等でイジメ、怒らせ興奮した状態で〆ると肉が旨くなると云われてるそうでつ。
またアイヌの成人の儀式か何かで、首縄で動きを制限させられた熊を棒で叩く等でイジメ、怒らせ興奮した状態で止めを刺し、その熊肉を食すことで熊の力を受け継ぐつうのが在ったような。
共に興奮によるアドレナリン分泌で肉質が軟らかく旨くなるそうでつ。
ヤバイヤバイヤバイ
アイヌが某半島人に謝罪と賠償を要求される……
硬くなるとか聞いたけど
運動してから飯を食った方が旨く感じるのは当たり前。
ダチョウは興奮させると生臭くなる、とか
>カカカカッ
>生き様は曲げん 性根も変えんッ
>転身 変わり身もっての他!
>儂は儂のまま我を通してみせるわッ
>情動 疳気を捨ててなんの生であるかッ
>人として生まれたからには
>望み!欲し!焦燥に身を焦がし!
>急流に揉まれる木の葉の如く 千々に乱れる私の心ヨ
>最喜極上の人生であろうがッ
俺はひたすらに お れ さ ま だ!!
こういうセリフは主人公が言うと褒められるのに、敵役が言うと叩かれる。
ちょっと不公平じゃぁないか?
>>317 ちょっと違うな。
主人公と敵役じゃない。男前とブサイクだ。
なんだかよくわからん化け物だと殺人未遂でもダイナマイトで粉々にされるのに、
幼女だと何人殺しても許される理屈ですね?
幼女、幼児なら善悪の判断がつく前ってことで、まあ何とか我慢できる。
美少女なら泣いて後悔すればチャラってのは本気で嫌展だなー。
毛が生えたら(そのぐらいの年になったら)自分で責任をおわんとなー。
親を殺され一族を滅ぼされ、それでも謝りも改心もしない
女ボスに「消えないでくれ!」と言い放った主人公が昔いたなあ…
>>321 そんな時は「異説」を読むんだ。
心が和むよ
ジャンプじゃそんなことになってたのか。
正面からのバトルマンセーのジャ○プ漫画で、
ほぼ戦わずして一人勝ちした実力は高く評価する。
>>318 全くその通り。
しかも
>>317のセリフは、そのキャラが以前に転身・変わり身を行なって失敗したことを踏まえて読むと
敵でも主人公でも許容範囲内な馬鹿一。
>>321 太公望は何でそんなコト言ったんだろうなぁ。
フッキに戻っちゃったから、王天君の感情に引っ張られちゃったのかなぁ。
封神って漫画とかゲーム以外のって嫌展率高すぎじゃね?
燃橙の十絶陣関係とか。
燃橙の十絶陣ってのがワケわからんのだが、いつ燃ちゃんが十絶陣をつかった?
>>328 >>327が
>漫画とかゲーム以外の
って前置きしてるとこから見て、原作か中国・台湾ドラマの封神と思われ。
>太公望は何でそんなコト言ったんだろうなぁ。
土壇場になってホントウノオモイに気づく馬鹿一。
あれか。
「死にたい」言ってるキャラが、「死にたくない!」と言う様な。
>>327 重要人物の死が「一つの魂魄が封神台に飛んだ」の一言で終わったりするからな。
血膿になった。
とか恐ろしいのもあったしな
つか、●×は死んだ(表現は色々)
「一つの魂魄が封神台に飛ぶ」
ばっかで気が狂うー
敵方ばっかり封神したらあとで見られたとき出来レースだったのがばれるから、
出来の悪い弟子を十絶陣に放り込んで味方の封神数を水増しする十二仙。
こういうダークな上層部というのも馬鹿一だったな。
最後のワンシーンを除いて今回のネクサスは・・・燃えだ
てかそんなんありか?
>311
ジャンだとダチョウだろ?
ジャンの駝鳥は、
殺意を感じると緊張して肉が堅くなるから、殺意を感じさせずに殺れ!
って話だった筈だが。
料理だと不味いからって理由で店で騒動起こすDQNが多い。
スポーツだと下手だからって理由で試合で騒動起こすDQNが多い。
ファンタジーだと人類バカだからって理由で世界で騒動起こすDQNが多い。
料理だと盛り付けで物理法則無視するDQNが多い。
スポーツだとインフレしまくって物理法則無視するDQNが多い。
ファンタジーだとそもそも無視する物。
料理だと食の千年帝国で質量保存の法則無視する輩も…
>>337 逆に敵側が無駄死にしそうなのを止めようとしてたな。
料理を食べるとあっちの世界に飛んで逝っちゃう馬鹿一
逝き方は、若手天才料理人と幼馴染・ヒロインで違うのだが……。
人類はバカだからって動機で騒動起こす人は、主人公だけは特別に買ってくれる。
でも主人公が拒否ると、残念だよって言いながらラスボス戦開始。
SFだと経済効率やエネルギー効率を無視する
マッドサイエンティストが有象無象と存在する。
>347
そのタイプのラスボスとの801が婦女子に妄想されるのは馬鹿一。
ストレートにどっちかを女性に設定するのはありそうでない。
アレはフタナリだし
>>349 意外と多くの料理コミックで、コスト面とかに言及してる回もある罠。
「馬鹿な! この味をこの値段で出せるわけがない!」
「へへっ全部クズ野菜や肉の切れはししか使ってないぜ! 工夫次第でどんな高級料理にも負けない味が出せるんだ!」
「まだ幼いから」「女は斬らない」と敵に情けをかけると…
A・まわりまわって災いとして返ってくる
(成長した子供が自分を倒しにくるとか)
B・まわりまわって利益になる
(窮地に陥ったときに今度は助けられるとか)
Aの場合は、情けをかけられて命拾いした方が主人公
Bの場合は、情けをかけた方が主人公 が多いと思う
ただしその場で背中に切りかかると、確実にあの世逝き
>>350 ふっ。「乾いた雑巾からすら、搾り取る」事を至上の命題とされている民間企業のコスト意識
を舐めるんじゃねーぜ。おまけにコイツは世界へ進出している大企業ほど意識が強いしな。
と言う訳でコスト意識ゼロなマッドサイエンティストが活躍できる場は、只一つ。
与えられた予算をきっちり年度末までに使い切る事を至上の命題と刷り込まれている
日 本 公 務 員
しかありえねー、と民間企業在職現場勤務予算管理者の俺は強く強く主張する!
>>353 「虹色ラーメン」とか、決勝戦の決め手が「ライバルが高級食材使いすぎて自爆」だったな。
>>357 最終決戦の敵が、コネで食材を無償提供を受けているので、
三種類の評価基準のうち「売り上げ高」では主人公側が絶対に太刀打ちできない
という割と嫌展だったっけ。
>>356 研究者が国から予算ぶんどるのにどれだけ苦労していると思っていやがる!
と言い返しておく。
コスト意識ゼロのマッドサイエンティストが活躍できる場は
独 裁 国 家 or 共 産 国 家
という線も合わせて主張しておく。
要は資本主義取り入れているところは全部無理
絶対権力者に気に入られれば何とかなるかも。
失敗したら処刑だけどそれは自己責任でw
360 :
イラストに騙された名無しさん:2005/06/19(日) 21:21:37 ID:oiPh3pC6
>>358 むしろあの漫画で突っ込むべきところは
峰打ちと称してイタリアパスタ使いにうどんを食わせて俳人にさせたり、
ラーメンを作っているところを見ただけで俳人と化した神の舌を持つラーメン職人とかだな
黒い虹が見えるというのはどういうことだ!
イタリアパスタ使いがうどん食うと俳句に目覚めるのか?
一番ありそうなのは、金をやる場合よりも金をやらない方が危険な場合じゃないかなぁ?
幾ら成功したら大きな見返りがあるといっても投入できるコストには限界があるのだよ。
一回出撃したら次の出撃の為のメンテナンスに国が一つ傾くほどの予算をつぎ込まなきゃ
ならない機体を運用する訳にもいかんでしょ?
特注パーツのカタマリみたいな試作兵器を実戦で運用し続けたブライトさんはよくクビにならなかったなあ…
だいたい、破損した部品をどうしてあれだけ戦線を移動しながら調達し続けられたのやら???
マチルダさんがいたから
>363
特に盾と脚な。
G3をバラして部品にしてたとはいえ多すぎ
知略・謀略戦で相手を揶揄するのに
「あのタヌキめが……」「……くそ、キツネめ」
みたいなセリフがよくあるけど、このタヌキ・キツネの使い分けの境界線てなんだろう
ただその人物のイメージがどちらに近いかってだけかな?
>359
仮にも著作権や特許が認められるのは民主主義国家だけだといっておく。
かのテトリスの作者の手元にいくらのルーブルが手に入ったと(ry
金や名誉などという低俗な価値観で動く時点でサイエンティストとしてはちょっと。
とにかく作りたい、研究したい、知的好奇心を満たしたい。それができれば後はどうでもいい。
これぐらいじゃないと。
>>363 その手のコスト問題をスルーする設定としては、
未知の生命体やら外宇宙の文明やらが喧嘩売って来ました、ってのがお手軽かつ効果的だねぇ。
>>367 大丈夫、マッドさんは著作権も糞も関係ないから。研究が出来ればそれで十分。
どうせ他の人に出来る仕事をしないから、絶対クビにはならないせいで生活は安泰気味だし。
>>366 俺の場合は人物像より策略の内容だな。
狐:とにかく嫌らしい上に容赦がない。
狸:嫌らしさと容赦のなさもあるが、どことなくユーモラスな感がある。
371 :
イラストに騙された名無しさん:2005/06/19(日) 22:28:39 ID:WiwmRZVj
俺の場合は
狐:体型が普通かやせている。女性キャラに使うことが多いような希ガス
狸:腹黒じじい。太ってるやつに使う。男性キャラに使うことが多い希ガス
蝙蝠:日和見
蛇:誘惑する者
>>363 種運命に出てくる、ミネルバとなんたらガンダムも金食い虫だろうなぁ。
たった一機のための専用カタパルト……。
たった一機のための専用エネルギー供給システム……。
たった一機のための専用オプションパーツ……。
>>363 アレは8機の同型機の内、稼動してるのは1機だけなんだから
なんとかなるだろう。
量産型のGMとも8割ほど共通パーツだし。
>>365 盾はGMと同じ。
猫:ツンデレ
犬:デレデレ
>>374 逆に全部ああいう分離マシンならカタパルトのトンネルが細くて済むからいいかも知れない。
>>375 8機のうち少なくとも3機は外伝で実戦に参加してますぜ
逆に言えば、その分部品生産ラインが確立してた可能性もあるが…
379 :
375:2005/06/20(月) 00:11:14 ID:rsk5HZVz
>>378 なんと!
最近はそんなことになってたのか。
知らなかった。
・・・・・新しいガンダムを作りたいなら1st以外でやって欲しいなあ。
1st世界ならガンダム以外でも売り物になるんだろうに。
>354
Aはリアルで実例があるんだよなあ。
平清盛が自分の母親に「死んだ子に似ている」と懇願され、
「僧になるのならば」と幼い義経を助けた。
その義経は回りまわって平家を滅ぼした。
>>374 あれはむしろ、ミネルバ一機になんたらガンダム
を数体乗せた方が効率良さそうだよな。
なんたらガンダムのコアファイターは、技術力の結晶なんですよ?
>>382 合体の邪魔だから捨てたミサイルが母艦に戻ってくるしな。
義経といえば。
とりあえず、その手の歴史上の人物が美少女キャラにされるのが最近のデスティニー。
そもそも、それ以前の美青年伝説の方が歴史的デスティニー。
義経は現実にはまともに弓も引けないぐらいチビでガリだったらしいしな。
英雄は美化されるもの
とりあえず、教科書にのってた頼朝の肖像画が、
実は頼朝じゃなかったらしいというのを知ってとてもショックだった最近の春
>>387 牛若丸伝説のほうなら、別段チビでもガリでも問題なかろ。
運動音痴でビビリってんならダメだが。
頼朝や義経っていうと、ひょっひょっひょっていう笑い声しか覚えてないや
>>384 まあ、頼朝は流されただけで、出家の強要すらされなかったわけだが。
ホント、どうしてあそこまで甘い処置で済ませたのか。やっぱり、平家は相当に
公家化していた(というか、公家になりたかった)んだろうな。
とはいえ、もし頼朝や義経を殺していても、木曽義仲が残っている。日本の歴史は
ずいぶん変わったかもしれないが、平家の将来はあまり明るくないと思う。
……そういう設定のIFライトノベルって、なかったっけ?>木曽義仲が勝利する
最近見かけない馬鹿一ゼリフ
「フッ、威勢だけは一人前だな」
「さては、自分達だけ美味いもん食おうって算段だな。そうはさせねえ!」
「こいつはとんだじゃじゃ馬だッ!」
>>392 最近のファンタジー系ラノベに、
そういう「人懐っこいベテラン」が活躍するのってないよな。
出てきてもチョイ役だったり、負け役だったりする。
スレイヤーズに登場→ギャグキャラ
オーフェンに登場→かませ犬
伝勇伝に登場→瞬殺
って感じで。
デュアン・サークくらいじゃないかな、
こういうキャラが残ってるの。
響鬼さんで復活の予感<人懐っこいベテラン
>391
ラノベじゃなくて恐縮だが、
大河ドラマでは少し前まで義経が清盛を「清盛様」と呼んでいた
立場が微妙な頃から、敵同士になってしまっても。
それは多分ドラマとしての演出で史実はどうだったかわからんが
こういう、敵になってしまってもなお「○○様」と相手を敬称で呼ぶのって
因果やら宿命やらが背後に見えるようで切ないな
こういうキャラは自らの手でその相手に止めを刺す確率が大きい。
>>395 それって何気に「敵側への寝返り」フラグなのでは
これまで忠実に仕えてきた側近から突如刃を向けられる王。
「なっ…?!××、貴様、家臣の身でありながらこれは一体何のつもりだ?!」
「申し訳ございません○○様。しかし貴方様はもはや私の主ではありません
――そしてこの国の王ですらないのです」
みたいな感じか。
軍装が統一されてない軍隊はやたら強い。
複葉機は最新鋭戦闘機より撃墜される可能性が低い。
忠実な側近が裏切る理由というと
1.王が暴君になった
→相打ちフラグ
2.娘とか恋人とかを人質に取られてる
→死亡フラグ
3.惚れた女が敵
→とりあえず女は死ぬ
4.何らかの作戦(精神的には裏切ってない)
→死亡フラグ、ただし生還する見込みもあり
あとは洗脳とか?
>>398 軍装統一なしって、そりゃゲリラだ。
馬鹿一世界でも嫌展世界でも不正規戦部隊は正規戦闘部隊より強いが、
多分グリーンベレーとパルチザンがごっちゃになってる。
布製複葉機の羽をバスバス弾が貫通して落ちにくい嫌展・・・ここは馬鹿一か。
>>399 昔の恨みを晴らすため。
ば〜っかじゃねぇの?だ。
っていうか同じ服着て同じ武器を持ってる集団は
大抵まとめて倒されるからな。
救いようの無い悪人であることをアピールする為に人間狩り。
>>399 忠実な側近のふりをしていたが、もともと別組織の潜入工作員だった。
ロクに伏線が張ってない状態でこれが出た場合は、打ち切りになって急遽敵ボスを
始末しなくてはならなくなった可能性が高……ゲフンゲフン
・実は主人を護るため
辺りも基本だと思うんだ(当人が善人の場合)
>>401 突然服装と武器を脱ぎ捨て、全員特異姿に。
さらによく分からないがすごそうな集団名をアピール。
これでいけるはず。
>404
はっぱ隊
正直こいつらに慰められると死にたくなると思う。
>>404 具体的には
・五人小隊
・全員違う色の服 (原色系)
って感じか?
ゴレン…
408 :
イラストに騙された名無しさん:2005/06/21(火) 10:52:00 ID:XlRokO5L
近世ヨーロッパだと「常備軍」ですら軍装が不統一だったりする。
まあ連隊単位では服装同じなんだが、第一連隊と第三連隊で
制服違うのはむしろ当然だったり。
>>404 ♪おれたっちゃ、はっだかっが ゆっにふぉーむ〜!
学年でジャージの色が違うようなもんか
>>410 どっちかというと、クラス単位でカラーが違う=シャツの予算源も
クラス徴収だから色も模様もバラバラ、でもクラス単位では統一みたいな
感じかな?
>>388 足利尊氏の肖像画も本人と違うみたいだね
で、思いついたが一般に広まっている権力者の顔(実は影武者だったりする)と実際の権力者の顔が違うのってバカ一と言えるだろうか
影武者の馬鹿一と言うと
・基本的に本人に似ている必要は無い
・王とか王女とかの「それっぽい雰囲気」があれば良い
・本物はたいてい「お側役」を演じている
…みたいな感じか?
影武者っつーか入れ替わりの馬鹿一ってのもあるよな。
学園物から時代劇まで幅広く。
時代劇ならどこぞの君主や姫様と主人公達の中の誰かがそっくりだったり。
影武者だとか入れ替わりだってことを明かせないまま、誰かと恋する偽者。
だけどそのうち心苦しくなって、悩んだ末に打ち明けるが、
「あなたが何者であろうと関係ありません。私が愛してるのはあなた自身です」でめでたし。
幼馴染ヒロインが化け物に入れ替わったけど、その丁度
入れ替わったあたりで告白。主人公の純真さに触れてOKしてしまう
化け物幼馴染。大体キスするかしないか位のところで苦悩イベント。
イヤのような馬鹿一のような
>>416 その化け物が雌でそこそこかわいければ馬鹿一
実は雄とかだったら嫌展
幼馴染より昔に主人公に命を救われた化生。主人公の金目当ての下種な
幼馴染がどうしても許せなくて、思わずバール様物体で・・・というのは
嫌展のようで案外と馬鹿一だった気もする。
419 :
イラストに騙された名無しさん:2005/06/21(火) 21:17:17 ID:WZH145xh
普段おちゃらけていて態度が軽いやつは実はやたら強い。そのタイプには関西弁が多い。
いつもニコニコしている好々爺タイプの老人もやたら強いことが多い。物語の鍵を握っていることが多い。
双子はたまに入れ替っている
※性格が反対の双子の場合に多い
姉が幼い頃化け物に食われて入れ替わってたんだけど、姉と化け物が融合して化け姉になってた。
化け物の仲間がやってきて街を荒らそうとするけど、姉と融合してひよった化け姉に狩られる。
姉は弟(主人公)に惚れてて苦悩イベントが年中発生中。
>>421 入れ替わりネタを少し捻った感じだよな。
その元ネタ、一発で分かったぞ。
ただその書き方だと結構頑張ってたはずの主人公がヘタレに見えてしまう。
戦場で死んだのが実は影武者ではなく本人で、その後影武者が本物に
成り代わるって話も結構あるよな。
メディアが発達してない時代の影武者って、見破るのはすごく難しそうだ。
>416 そのまま、TOяじゃねーか?
本物が事故や病気や戦争で死んでしまい、影武者を演じ続けなければならなくなった主人公、
…という視点で描かれる物語は馬鹿一だけど、この場合
1.本物が偉大すぎて演じ続けるプレッシャーに押し潰されそうになりながら成長する
2.本物より影武者が有能であった為に立場を利用して野望達成に向け出発進行!
どちらがより馬鹿一だろうか?
>>422
あれのもんだいは、しゅじんこうよりもさくしゃだろとおもっていますまる
>424
個人的イメージは1かな
それこそ
>>415みたいな展開とか
ごく普通の娘と、貴族の令嬢が入れ替わってみた場合
普通の子は礼儀作法に苦戦し、どんな偉い人にもはっきりズケズケ物を言い周りを驚かせる
貴族の子は過剰な礼儀作法に周りをひかせ、近づいてきた小悪党を素直に信用してしまう
>貴族の子は過剰な礼儀作法に周りをひかせ、
挨拶する時にスカートの裾をつまんで片膝を折って…とかやってしまう訳だな?
で、周りの変な雰囲気に
お姫様 「あ、あの、私何か皆様に粗相を…」
主人公 「あ、いや、そういう訳じゃないんだが」
>>424 馬鹿一ではないだろうが3
・本物と影武者の能力がほぼ拮抗しているため、プレッシャーに押し潰されそうになりながらも野望達成のため出発進行!
…隆慶一郎「影武者・徳川家康」つー偉大なる実例がある。面白いぞ。
>>426 俺は逆のイメージがあるけどなあ。
貴族社会の伏魔殿で育った令嬢は、町のオッサンの生半可な
口車なぞに0.1%もだまされない。
「嘘を吐く時に表情筋を動かすなんて、久々に見たわ」
逆ににこやかに殺人指令を下せる連中の真意が見抜けず、教育係に
速攻で見抜かれつつも体面の問題でしばらくガチ代役をやらされる
普通の女子・・・
国王との謁見でビビって頭下げまくって「何しとる?」な反応を
されるのはやっぱあるかなあ、と思うんだが。
貴族に化けた庶民が取るべき行動
・豪華な料理に驚嘆するも、マナーの面倒くささに辟易。
・お風呂の大きさにはしゃいで泳ぐ。
・ふかふかのベッドで跳ねる。
・貴族(領主、王族…)としての仕事がある場合、庶民の目線に立った立派な指示を出す。
・もしくは全く勝手が分からず、ものすごい適当な指示を出したり大臣に任せたり。
>ふかふかのベッド
落ち着かなくて逆に寝付けないイメージがー
後、食事はみんなでわいわい食べるもんだっつーギャップを出すな。どっちも。
>>431 ・メイドやフッター、ショーファーからサービスを受けた時に「ありがとう」と礼を言ってしまう
いや「何らかの人的サービスを受けた時に相手へ一言礼を」なるマナーは人として大事だと
俺は思うのよ、庶民の俺は。
けれど御貴族様のアヤツラは「自分が快適に思う人的サービスを受けるのは当たり前」なる
感覚が骨身に染みているからなぁ。日本で言えば、例えば公務員とか公務員とか公務員とか。
けど海外とかに行くと「愛想の無い店&店員」は普通に存在するぜ?
マニュアルどおりのスマイルと挨拶が徹底されている日本もある意味異常なんだが。
ウチの近くのブッ○オフなんか営業時間中に客に聞こえるように挨拶の練習しているし。
……いきなり横でやられたらびびるっつーの(w
連鎖するブックオフの挨拶はホラーに使えそう。
店員でもないのに挨拶(店員から見えない場所で)して連鎖させるというイタズラを聞いた
棚 棚
棚 棚
棚店俺店棚<イラッシャイマセーコンニチワー
棚員 員棚
棚 棚
棚 棚
棚 棚
イラッシャイマセーコンニチワー >棚店俺店棚
棚員 員棚
棚 棚
棚 棚
棚 棚
イラッシャイマセーコンニチワー >棚店俺店棚<イラッシャイマセーコンニチワー
棚員 員棚
棚 棚
>>422 どうでもいいんだが、あの話の登場人物の一人は、刀が通らない敵にどう対処するんだろうか。
ホテル勤めしてたうちの母曰く、
日本のリアル皇族はちゃんとお礼言うそうな。
むしろ周りのお付きの者がうるさいらしい。
皇族は「優雅」を演じる宿命だからなぁ…
誰にでも優しく、誰にでも挨拶をってのを当然として教育されてきたんだろうし。
形だけ祭り上げられて実権は裏で側近とかが握ってる馬鹿一が思い浮かんだ。
まぁ、今の日本のには権力ないけどね。
千年以上前から無いような
権力が無いはずなのに実は持ってる法王とはえらい違いだ
同じ王より偉い人扱いでも、世界三大宗教の一つの長と一国の象徴じゃそりゃ権力に差も出るだろうさ
>438
馬鹿一的には刀が通じない敵への刀使いの対処法は
・でも斬る
・妖刀、魔剣に頼る
あたりだと思うが、ところで元ネタが気になる
>>340-341 遅レスだが、ダチョウ肉の秘密を調べている時に
「マタギが熊を殺す時は旨くなるから興奮させて殺す」
というエピソードを紹介しているのでジャンであってると思うぞ。
もしかしたら他にもそういうエピソードを出した料理マンガが
あったのかもしれないけど。
>444
鈍器としてのダメージに期待する
ガイシュツだろうけど
このスレで一番面白いのは1000取り物語なんですけど・・・
まとめキボンヌ
ネタに絡んでいつの間にやら1000取り合戦になってるからなぁ・・・
1000get
はっはっは。懐かしいなぁ宣伝魔法。
調味魔導とかな……
約束の刻(1000)まで残り500と半…。
戦いはもう始まっている。勇者とやらは我々を止められるかな…?
>>452 まだだ! 俺達は最後の最後まで諦めない!
>>453 しかし、君のその叫びもすぐに潰えて、風とともに消えてしまう。
あたかも白木の杭を打たれた吸血鬼のようにね。
だが。
>>453……。彼のもつ魂の輝きはここで消え行くにはあまりにも惜しい。
ねえ…………そうは思わないかい?
今日も退屈な一日だったな。
1000なんて、遠い遠い未来の話だよ。
ほら、もう一杯どうだ。
「マスター、あのおっさん……」
「部下をなくして以来ね、この日は毎年こうさ、本人もわかってやって
るんだ。やらせてやるさ」
お〜し、全員よく聞け!
明日の出発時間は5:00だ。全員遅れるんじゃないぞ!
電車での移動だから「○○研時間」は無しだからな!
注:「○○研時間」とは筆者が学生時代に所属していたサークルの
「30分遅れるのがデフォ」というトンでもない時間感覚である。
……が、2時間遅れる「光画部時間」よりはマシである
↓次の人がテラワロスwします
>>454 ヴィルヘルム様……
エロイ人はいかにもな集団を擁している馬鹿一
大隊集結!!! 約束の刻を果たさんが為、全軍、前へ!!!
「諸君! 期は熟した。 一万年と二千年前の約束を果たす時が来た!!!」
「約束の刻(サウザンド)!!」 「約束の刻(サウザンド)!!」
目標、>1000!!! 目標、聖地サウザンス!!!
「…勇者諸君、待ってい給え」
全 軍 出 撃!!!!!!!
さあここで問題です。
>>441の元ネタはなんですか?
>>457 …おい、東洋一の学食の2Fに屯してるサークルじゃあるまいな。コミケ関係者と実作者をやたらに出してる…
>1000?センだって?!w
この世の終末?ばからしい
そんなネタ、幼稚園児にも鼻で笑われるぞ?w
>>463 と言ってたら、本当に危機が訪れる馬鹿一
な?に??今から千取りを開始・・・?
正気か藻前ら!?冷静になれ!!
50スレ前から始まってもうまくスレを消化出来ない事もあるのに、
500スレ以上前からスレを消化したって、出来るわけが無いだろ!!
こんな所で千取りを始めても、途中でネタにかき消されるだけだぞ!!
そうかこのスレは560以上いく予定なのか
凄いな
500,000レスは先の話だよな
いきなり1000倍て
ちょっとした冒険のつもりだったのにいつの間にか
世界を救うことになっている馬鹿一
「この旅を始めたとき、こんなことになるなんて
思ってもいなかったよな・・・」
来るべき災厄に備えて遥か昔から準備してきた当人(達)は、直接世界を救えない。
なんだかんだで主人公のアシストに収まる。
>>444 元ネタは電撃文庫から出てる”ストレンジ・ロジック 鬼の見る夢”
>>1000が来るのはこの世の理。
ならばそれを静かに受け入れるが寛容かと存じます。
いずれやってくる運命に従うだけ、か。
ちッ! 気に食わんな。ただ享受するだけというのは。私の美学に反する。
ならば、私は極限まで贖ってやろう。逆らって、逆らって最後まで世界に逆らい続けてやる。
運命? 決定された未来? 必然の結果?
はッ! そんなもんすべてクソくらえだ!
私の未来は私が取捨選択し、十分に咀嚼吟味し、私の好みなものを掴み取ってやる。
>>468 何故なら悪もまた正義を討つために力を蓄えているからだ!
というわけで正義の後継ぎと悪の後継ぎによる決戦です。
転校生が来たときの馬鹿1
主人公→ ←転校生
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
主人公→←転校生
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
←転校生 主人公→
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
転
校 主人公
生
>472
逆のほうがありそうでないか?
まぁ、どっちにしろ、ほぼ確実に翌日は平気で登校するわけだが
>>472 えーっと、主人公と転校生がすれ違ったら、
七町歩いて転校生が三つになるんですか?
遅レスだけど中世ヨーロッパの「常備軍」は、
「常備軍」なんていってもフランス革命以降の国民軍と違って、傭兵の集まりに近い代物でしょ?
そりゃ統制なんてそこまで整ってなかろう。士官学校という概念の無い常備軍登場以前よりずっとマシだろうけど。
ところで実際は
「特徴なく統一」された軍隊の方が「個性的で統一されてない」軍隊より強く、
また軍隊というものは実践で消耗し訓練で鍛えられ充実するわけだけれど、
馬鹿一的展開としてはまさにその逆なんだよな。
多分意外性を狙ってるんだろうが、逆にその類型がありふれすぎて、
リアルな軍隊描写の方が意外性をもつような気がする。
中世じゃねえ、近世、だ。
>>475 そこでリアル嫌展ですよ
つ アフリカ少年兵
>>467 好きな人を助けようとしたら結果的に世界を救うことになった、というパターンも有るよな。
>>478 サンドイッチは胡瓜で頼む。熟練の主婦の技を見せとくれ。
>468
来るべき災厄に対する備え自体が災厄を引き起こす引き金となる。
>480
災厄を回避する方法事態が、災厄に騙された、ソレを解放する手段だったりするのですな。
或いは、対災厄兵器(とか)が乗っ取られる。
逆に、
災厄に対応するための、ソレを育てる手段だったりもするぞ。
自分じゃできなかったから後身に託すって感じで敢えて悪を演じると。
激戦後
主「最後に・・・お前の目的は何だったんだ」
敵「・・・正に、この、私の敗北さ。
お前たちが、私を・・・・・・倒せる力をつけ、
あれを・・・・・・滅ぼすことができる・・・よう・・・に・・・」
パーティーの中に肉親がいるのもまた馬鹿一
えーと
伝説の勇者系で、ほぼ世界を掌握しつつある魔王軍が、
ガチで勇者の系譜を根絶やしにしようとして、
それでも1人を取り逃がしたのに逆撃される・・・
なんて筋の既存タイトル、あります?
もちろん勇者の末裔一行は町の人間に密告されたり
保身から寝返った血族に寝首をかかれ掛けたりで
ひーひーいいながら逃亡生活を・・・
あ、指輪物語がそれに近いのか、既に。
>もちろん勇者の末裔一行は町の人間に密告されたり
こういう基本的には善男善女っぽい町の住人に裏切られた場合、
「こんな町滅ぼしてやる」と切れたりせず、黙って立ち去るのが主人公の馬鹿一。
「こんな町」どころか「こんな人間ども」となるのが魔王誕生の馬鹿一。
>481
そう思って育てた主人公が、更なる災厄だったりすることも
最近は珍しくないわけで
>>483 ライトノベルじゃなくて申し訳ないが
つ[ロトの紋章]
>>483 前半部はゼウスやモーゼの出生時の話が典型では?
>>487 キリストも嬰児虐殺から間一髪逃げのびてるな。
もっとも、反乱も蜂起もせずにあっさり処刑されてるから、ヘロデ王にとっては恐れるほどの
相手ではなかったわけだが。
権力者が予言とかで、強大な敵や自分を殺す者の出現を告げられて、先手を打って滅ぼそうとしても
滅ぼしそこねるばかりか、結果的にその先手が敵を作る要因になるってのは、神話時代からのバカ一
だよなぁ。ギリシア英雄譚なんて、そんなのばっかりだ。
489 :
イラストに騙された名無しさん:2005/06/23(木) 18:38:15 ID:umuHVoNL
悟空 「おめえたちにわかりやすく浪人生のことを教えてやろうってんだ」
バビディ 「よけいなおせわだ。そんなつまらんこと知りたくもないよ」
悟空 「まあそういうなよ。まずこれがふつううの状態だろ」
ボウッ!!!
悟空 「これが浪人生。そしてこれがさっき見せた浪人生を越えた浪人生… 二浪生ってとこかな」
バビディ 「くだらない変身だよ たいしてかわってないじゃん」
悟空 「(ニヤッ)そして…。」
クリリン 「ハッタリだろ悟空? ま、まだ浪人するなんて…!?」
代ゼミ
「浪人よ! わが ほんこうに よくぞ きた!
われこそは すべてを すいとるもの!
すべての きぼうを わが いけにえ とし
ぜつぼうで せいしゅんを おおいつくして やろう!
ゆけ! わが こうしたち! こやつらを ほろぼし
その おやの かねを われに ささげよ!
>>488 で、結果的に予言が実現して、予言者辺りが
「結局、運命からは逃れられない」
とか何とかぬかすんだよな
貴様が余計な事さえ言わなければ無駄に血が流れる事も無かったと言うのにこの言い草、
予言者とかって一番悪質なポジションだよな
そもそも預言者って超能力が普通にある世界とか未来に行けるような世界じゃないと
ただの詐欺だしな。
予言と預言は違うでよ。
>>482 あれ「ずもももももも」
敵「何!?もう復活したのか!?」
主「よし、俺が…」
でも、さっきの激闘のせいでぼろぼろだったので、ボコボコにのされる。
かくして世界が滅んだら嫌展
よげんは実行するもの
予言=未来はこうなるんだよ!!
預言=神はこう言ってるんだよ!!
どっちにしてもロクな奴じゃないけどな。
予言書は全部アナグラムで書かれてるんだろ?
とりあえず、早めに言っておく。
な、なんだってー!! ΩΩ Ω
世界史板情報だが「預言者」は怪しげな主張だとか。
予言者と訳された言葉の元々のギリシャ語の意味は巫。
これが中国語に訳すときに予言者になり、
日本語版は中国語版の又訳なので予言者でOK。
ところが最近20年ほどになって「予言者はまちがいで預言者が正しい」
という人が出てきた。
バチカン公認の予言者に対抗しようとする預言者とはいったい・・・
バチカンという単語を見ているとバカチンに見えるバカ一
そこでわざわざヴァチカンと書くわけですね
予言と言えば、「そして運命の輪がまわりだす」ってな表現多くない?
ヴァカチンコ
>>501 いやでも、その世界史で「預言者」という言葉が使われてるんだが。
具体例を挙げれば、ノストラダムスは「予言者」だが
マホメットは「預言者」だ。
バチカン公認も日本では通用しないからね。
何しろ公的な元首の名称を「教皇」に変えてくれって
バチカンが言ってるのを「登録した名称だから」ってんで
「法王」で押し通してる国だから。
教皇つーと「そうだ俺は神だ!」のイメージしかない。
>506
それは「法王庁」の話でしょ?
従姉妹が今度結婚するそうで、その相手と言うのが
自衛隊員で現在サマワに行ってるそうだ。
秋頃に帰ってきてから結婚と言う事らしいのだが、
不吉なフラグが立ってると思ってしまうのは
このスレの住人だからだろうか?
死にフラグに対抗するためにペンダントとコインと懐中時計を送ってあると見た。
これらの防御能力は千人針なんて遥かに凌いでいるから大丈夫だ。
ペンダントが後のコインと混ざってペンタゴンに見えてしまった
国防総省を送るのか、そいつぁ心強いな
飛行機のようなものに突っ込まれるやん
>509
同僚に話したりしなければおk
預(予)言者っていうと、最早妖術師の一種、黒幕役でしょう。
魔王と預言者の娘とか、預言で魔王を操り世界を滅ぼす奴とか見た事がある。
……ま、この例の片方はエロ展出典なんだが
>>509 バカ一:帰って来れません。
イヤ展:劣化ウラン被爆により奇形児の危険有り。
どっちも洒落にならないので慎重に行動するように助言してあげてください。
家で初めてゴキブリと遭遇した。
ゴキブリが逃げ込んだ辺りへ、半狂乱で殺虫剤を乱噴射したあと「……やったか!?」と心中で呟いてしまい後悔。
案の定、悠然と走り去って行きやがった。
殺虫剤のつもりで別の何かを噴射していた馬鹿一では?
>>442 だって宗教界のビル・ゲイツだし。あれに比べたら鶴のマークの代作君なんか…。
>>517 気で殺虫スプレーを具現化する能力が発現
「何故、俺にこんな力が・・・」
明日あたり出生の秘密を聞かせられるので
覚悟しといたほうがいいです。
でも具現化できるのがスプレーのみだと嫌展
突然借金バカ一が浮かんだ
・たいてい、主人公本人ではなく主人公の親が原因
・たいていは借金の額と返済スピードが反比例する
>520
具現化したスプレーをまさにスプレーのまま、多種多様臨機応変に操り巨悪をうち倒したなら
それは斬新と呼ばれる新たな馬鹿一を切り開く刃になる。
嫌展のまんまの可能性の方が高いけどさ。
1.気でゴ○ジェットを具現化する。
2.ライターを用意する。
3.よいこはまねしないでね! おにいさんとのやくそくだよ!
「ぎゃー!来るなー!」「嫌ー!来ないでー!」
と絶叫しながらも相手をメタメタにするバカイチ
そして我に返った後ボロ雑巾になった敵を見て
「誰がこんなむごいことを!?」とほざく。
しかも相手は悪人ではなく勘違いされただけ
やられた相手の台詞は「ひ、ひどい…(ガクッ」
>>525 「おまえだ、おまえ…、ゲフっ」
余計な突込みを入れると止めを刺されます
その背後で戦慄するサブキャラ
「あいつだけは怒らせないようにしよう・・・」
さらにそれにブンブン!と激しくうなずくサブキャラ達
>526
男性が女性に勘違いされた時、被害は弁解の量に反比例する。
「ごっ、誤解だ誤解!」とか言ったら必ず「問答無用!」というセリフと共に暴力が返ってくるし、
何も言い返さず、傷ついた表情をしたりすれば早々に誤解が解ける。
馬鹿一な誤解と言えば、「美人と歩いてるところをヒロインに見つかって、実は妹orヒロインへのプレゼント選びを手伝ってもらってた」か。
美人と歩いてるところをヒロインに見つかって、実はその美人はニューハーフですた
まとめると
ゴキとの戦闘でスプレー具現化能力に目覚めた俺っ娘が
見境無しギャグファイトを繰り広げ
好きな男子をボコボコにしたり女の子と歩いているところを勘違いする
ギャグアクションラブコメということでFA?
俺っ子萌え
>>534 「略奪婚」という文字だけで
「ウェディングドレス姿のヒロインを小脇に抱えショットガンを持った花嫁の親父に追いかけられる主人公」
という姿が脳内に浮かんだ……ところで「略奪婚」ってな〜に?
>535
1.女性を誘拐して妻とする事
本当に誘拐の場合( >534 ) と 結婚式の形式として「花婿が花嫁を実家から奪い取る」お芝居をする場合がある
結婚式の形式として儀礼的に誘拐するのは「ポストガール」スケアクロウの中で出てくる
2.既婚者と不倫の上、相手を離婚させ自分と結婚させる
ワイドショーや週刊誌で話題になるのはコチラ
何だ、一種の「お芝居」か〜。いかんな〜、嫁を貰おうとしたら必死に戦わんと。
「御父さんお嬢さんを僕に下さいっ!」
「ええい、どこの馬の骨とも知れぬ貴様に大切な娘がやれるか!娘が欲しければワシを倒して奪ってみせい!」
「やめて、お父さんっ!」
「仕方がありません、どりゃっ!」
「ぬふうっ!うむ、少しはやりおる様じゃのっ!うりゃっ!」
「あうっ!そこはっ!」
「ふはははは良いでは無いかっ!」
「ッああああ!いい!そこ良いっ!」
「おおう!愛い奴じゃのう」
「おとうさんっ、おとうさん!」
…途中から妙な流れになったが、要するに頑固親父との対決シーンは必要不可欠という事だ。
「その結婚待った!」のタイプは無いのかね
お姫様が結婚式の真っ最中にドラゴンにさらわれるとか。
>>540 で、花婿がドラゴンを倒しに行くのは馬鹿一。
ドラゴンが良いヤシで、花婿が悪いヤシで、
花嫁がドラゴンと恋仲に陥るのも馬鹿一。
>>541 花婿がドラゴンを倒しに行かないのが嫌展。
花嫁がドラゴンを倒せばいい
お姫様、ドラゴン、さらわれる、恋仲に陥る
ああ、SFCの某寝取られゲーを思い出させる単語だorz
そこで寝取り寝取られ同時可能な妻乞い婚ですよ。
結婚式の土壇場で「その結婚待った!」ってネタ
あれ、取り残された男は堪らんよな…
男の方が完全な悪役ならともかく、
真剣にヒロインの事が好きだったりする場合だと特に
何も悪い事をしてないのに、
ヘタレた主人公のツケを押し付けられるわけだし
>>546 連れて逃げた男も付いて行った女も考えてみたら痛いぞ。
というか元ネタの「卒業」にしても本当のラストシーンは
結婚式場から逃げる二人
→バスに乗り込む
→最初は二人とも笑っているが次第に"やっちまった”事に気付く
→二人ともだんだん無表情化する
…という「勢いでやっちまった事は『素』に戻ると焦る」という嫌な終わり方だったし
>547
カットだ、カット!
んな現実など誰も欲しておらん。
さては貴様、われらバカイチ同盟の宿敵、イヤ展帝国の回し者だな。
>>546 大丈夫大丈夫
どうせ事後に相手の男の悪行が手品の如く沸いて出てくるんだし
いやそこで「実は相手の男を密かに慕っていた女性」の登場ですよ。
>>549 その後、残された婿はショックと面子丸潰れにされた事で自殺
その家族だったか友人だったかが
幸せに暮らしてる二人の所に復讐にやってくるって展開を何かで見たんだよ
それ見て、「確かに残されたほうは堪らんな〜」とか思ったのを思い出した
とりあえず、逃がすために死んどけば「良い奴」枠からは外れないぜイェー
>544
つ マップス
ところで某金満球団の現状は帝国衰退のバカ一だと思うんだがどうだろう
金で選手をかき集める→指揮官が無能だからあんまり勝てない→そこそこ優秀な指揮官就任で勝つ→でも粛正→無能指揮官再び→テラヨワス
>550
それプラスして
・残された婿は逃げた女の実兄
・実は結婚式は、ヘタレ主人公に行動を起こさせるために周囲(婿・親・友人etc)が仕組んだこと
って、エロ本があった気がする
花婿が連れ去られて花嫁が救いにいくのは?
>556
イヤ展スレへどうぞ。
花嫁の兄が式の最中に花嫁強奪。残された花婿、兄の彼女とくっつく。
なつかしいな、みゆきの最終回・・
悪役美形のバカ一。
心技体顔と揃った完璧超人。だが人格に欠陥がある。
”心”技体顔と揃った完璧超人。
だから人格に欠陥が在る訳無い!
在るとしたら…性癖?
つうかすでに完璧じゃないorz
心技体顔と揃った完璧超人、でもお料理だけはちょっぴり苦手なの(はぁと)
完璧超人の攻撃ですよー
│ ヽ/ `` ! | ヽ/ ``
│ !_ ', _,..---- 、 │ !_
| 〉 /, ,. /ヽ、ト、、`ヽ/|
| ‐┼┐ヽ / _N、,.ィ‐/イ/i/i/ ,. 〒f-、ヽ∨ ‐┼┐ヽ
|. │亅 | 〉 .l iイ( {_,}丿 ` ┴'┬' ヽi7 │亅
/ | ヽ ∧ | U _,,... -‐ ヽ.し !:|
'⌒ヽ | | /ヾ ノ:ヽ! |/ ゙; /:.:! |
| | | !/ヽ:.:.:.:.ヽ ! ノ /:.:.:| │
| | ヽ:.:.:.:.:.`= 二ニ r 7|:.:.:.:|
│ / | 丶:.:.:i:.:ヾ_ | ,!∠.:.:.:/ /
| /ヘノ ! 丶:.:|:.:.:\「:.7/.:.:.:/ ,ィ /へノ
うむ、この攻撃のダメージは2850程だな。
心技体顔と揃った超人でも
魔法によって簡単にあぼ〜んされるこんな世の中じゃ
心技体顔と揃った超人は主人公と同性なら死亡フラグ。
異性ならハーレム入り。
なんかこの馬鹿一が成立しそうなのがイヤ展。
>>561のは、悪役をやっていること自体が欠陥なんだよ。
本当に完璧なら、わざわざ悪を演じなくても色々あるだろう目的を達成することも容易いはず。
大義の為にわざと悪役を演じている馬鹿一、とか。
もちろん自分がそのうち倒される事も覚悟の上で。
トレーズ閣下万歳!
本当にハイスペックな奴なら「世界征服」ぐらいの野望を掲げる野心的な組織の方が
向いているかも知れんな。
こういうある意味「前向き」な組織って実力主義だから能力さえあればバンバン出世できる
だろうし。……もっとも自分の実力を勘違いすると早死にし易いというリスクも高いが。
>>570 >トレーズ閣下
「貴様の為に何人死んだと思ってる!!」
と問われて、すかさず
「聞きたいかね?昨日までの時点では9万9千8百と22人だ」
答えた(しかも全員の名前を記憶)ナイスなお方。
まあ、この手の台詞(「貴様の為に何人死んだと思ってる!!」)に
「お前は、今まで食ったパンの枚数を憶えているのか?」
と問い返すDIO様も流石悪のカリスマ。
それに対し更に
「13枚。わたしは和食派ですわ」
と素で返す『普通の黒魔法少女』霧雨魔理沙(w
ライトノベル界では、コロンボが言うところの「うちのかみさん」的ポジションのキャラってバカイチ?
それともそんなにいない?
>>573 女房持ちのキャラクターは少ないなあ…
オヤジ系のキャラ出しても毒男が多いし。結婚歴があっても別れたり死んだりで
結局奥さんは不在の事が多い。子持ちはそれなりにいるのだが。
コロンボの「うちのかみさん」てのは実在するの?(in作品内
>>574 「主人公の台詞にはしょっちゅう出て来るが、当人が作中に姿を現すことは無い」
キャラの事かと<「うちのかみさん」的ポジション
ラノベで言えば、リナのねーちゃん?
>>576 >「主人公の台詞にはしょっちゅう出て来るが、当人が作中に姿を現すことは無い」
「HOTEL」で高嶋政伸がよく口にしていた「姉さん」みたいなもんか?
「かみさんがうるさくてさ、マメに連絡しないと怒るんだよな」
「ちょっとかみさんに頼まれた買い物があってな、出かけてくる」
とか言って、ちょくちょく「かみさん」に電話をしたりプレゼントを買ったりと愛妻家振りを見せていたが
彼は実はスパイか何かであり、実は「かみさん」とは彼の「所属組織」のことだった。 てのはどうよ
>>575 スレ違いになるが、実在はしてる。作品内で架空の人物ではない。
実は「ミセスコロンボ」っつーコロンボのかみさんが主人公のテレビドラマが
その昔放送されたことがあるが、一部のファンの間ではなかったことにされているらしい
>>575 コロンボのかみさんを主人公にしたTVドラマが存在する。
ジェインウェイン館長!
>574
離婚して、慰謝料払い続けてる親衛隊長とかなw (´・ω・`)ユニヴァース!
ふむふむ。
スレ違いの問ににありがと!
>>546 コナンドイルが書いてますが何か?>被害者は悪役ではない。
主人公なんかがやたら話に出すから
趣味嗜好は明確になるんだけど、肝心のキャラクタはいまいち掴めない
コロンボの「うちのかみさん」的キャラとは、そんな微妙なポジション
コロンボの「うちのかみさん」的ポジションのキャラ、
考えても思いつかないって事は、まだ馬鹿一じゃないって事なのかな?
多分これの馬鹿一的要素としては、
「キャラの色を出すために対象のキャラをしょっちゅう気にかける」って事だと思うけど。
され竜のギギナの許嫁とかが該当するのかな?
香港の将軍の奥さんとか。
某月姫の先生とかが浮かんだんだ……
……ああ、先生を枠に出して良いならムシウタとかも有ったか。
変則的だが、消閑の挑戦者とかにも。
スレイヤーズの「ルナ=インバース(郷里の姉ちゃん)」
作者も言及してるくらい、コロンボの「うちのかみさん」的ポジション。
>>588激しくガイシュツ
しかし、そいつが居ないところで話題に上りやすいってのは
逆にいうと、居るところで話題にしにくいってことだよなー
俺の身近に「マッチョでさわやかバーテンダー」ってのがいるが、
彼がそんな感じ
590 :
イラストに騙された名無しさん:2005/06/27(月) 12:25:03 ID:5tELaTe1
それはリアルの話で、小説・ドラマにおける演出効果とはまた違うんじゃない
四天王が出てくる
さらに1人目が倒されると
「あいつはうちらの中では一番弱い」
という台詞をはく
「まさか、一番強いあいつがやられるとは……」
「よし、全員でかかって凹ろう」
なんてなったらイヤだろう。
クリーオゥの父親なんかも「うちのかみさん」?
「死んだ婆ちゃんが言ってたっけなぁ……」レベルなら、かみさんは無数に存在するな。
>>591 ゆでって偉大だよなあ。
団体戦の一番手にはちゃんと「我々の中では一番の弱者」ってセリフを入れてくれる。
しかもあとから考えると全然一番の弱者じゃない。
むしろ男塾とか車田作品じゃないかって、ねーちゃんが言ってた。
四天王の最初の一人はかませ犬だから、後の三人に注意しろって
ばあちゃんの遺言なんだ。
幹部四人だと四天王
なのに幹部五人だと五人衆
幹部三人だと三人衆or三人組or○○トリオ
五人ならともかく、幹部四人より希少価値が高そうな、幹部三人の呼び名がしょぼいバカ一兼嫌展
三羽烏もわすれないで
599 :
イラストに騙された名無しさん:2005/06/27(月) 19:34:24 ID:bXT86enJ
四天王を倒すと裏四天王がでてくる。
「まったく表の連中はホント弱くて役立たずだねぇ…」
>>598 おお忘れてた
どっちにしても呼び名がしょぼいが……
あ、でも幹部三人だと明確なアテ馬が存在してないことが多いな
一人目は小柄なスピードスター
二人目は大柄でパワーファイター
三人目は長身でトリッキー。
四人目は正体が謎。
つ 三銃士
……ダルタニャンの明日はどっちだ。
>>602 三銃士だと味方側なイメージが
ところで幹部二人以下ってあんまりいないよね
ライジンオーのベルゼブ&バルゼブくらいか?
幹部二人だと、中間管理職の哀愁漂う馬鹿一。
タナトスとヒュプノス。
敵側の場合
幹部が二人だと、何かにつけていちいち張り合う
幹部が三人だと、三すくみ状態
幹部が四人だと、派閥ができている
仲の良い敵幹部集団はあまり見かけない
幹部が数十人を超える大所帯だと
官僚制度の軋轢によりなかなか出撃命令が下されない
一番いいのは、トップが異常に強くてその腹心の部下
そして各地方を統治する悪人、以下ザコ、っていう中央集権化で(ry
世界史の勉強になるな。
>>607 それは組織内の役割が曖昧な場合だな。
組織内の役割が明確な組織は、大所帯でも動きが早いぞ。
まあ、右手が左手の足を引っ張る事も珍しくないけどな。
幹部の数が十人以上になると、フーダニットになることもある。
裏切り者が紛れ込んでいる、そいつは誰だ? みたいな。
幹部集団のイカス呼び名ってどんなのがある?
・1人=?
・2人=ダーティペア?
・3人=三羽烏
・4人=四天王
・5人=?
・6人=?
・7人=?
・8人=?
・9人=九大天王
・10人=十傑集
・10人〜
1人 ・・・・・・ そもそも幹部「集団」じゃない
2人 ・・・・・・ 双璧
5人 ・・・・・・ 5人揃ってゴレンジ○ー
>603
エクセル&ハイアット
>>610 十人なら十本刀ってのがあったな。
数減らしてもそれなりに使える優れもの。
十一本刀はさすがに間延びするのでやめて欲しいが。
2人…両腕
・1人=集団じゃない
・2人=ダーティペア?、双璧
・3人=三羽烏、三銃士
・4人=四天王
・5人=ゴレ○ジャー
・6人=?
・7人=七人槍
・8人=?
・9人=九大天王
・10人=十傑集、十本刀
・10人〜十二翼将
他には、
五人衆、八方守護あたりか。六はわからんな。
六歌仙・・・・・・は幹部ちゃうし
六歌仙は学生にとっては敵幹部だ
ああ忘れた、十二使徒
敵側に位置しにくいネーミングだけど
>622
三十六歌仙よりはマシな気がするが
総務部七人衆
ハドラー軍団は六ぼう星ってやつだったな。
「ぼう」の字がわからんかった・・・
六芒星
13
13階段
8
オロチ八傑集
・1人=集団じゃない
・2人=双璧
・3人=ズッコケ3人組
・4人=四天王
・5人=五大将軍
・6人=六祈将軍
・7人=七英雄
・8人=八方守護
・9人=九大天王
・10人=十傑集
・10人〜
>623
人数的に言うと三十六歌仙の方はかませ犬とかモブキャラなんだけどなー
実は数が多い連中ほど厄介だと言うリアル展
>628
おい、変なのが混じってるぞw
108星
四十七士
百人隊長(← 違う
三巨頭
一つの軍団ではないけど
ジョジョはタロットの大アルカナを使い切ったんだったな
・1人=集団じゃない
・2人=ダーティペア、双璧、双頭
・3人=三羽烏、三銃士、三巨頭、三連星、三元帥、トリオ
・4人=四天王、四魔侯、カルテット、四神、四海竜王
・5人=ゴレ○ジャー系 五虎将、五芒星
・6人=六祈将軍、六芒星、6大軍団長
・7人=七人槍、七英雄、七武海、七人衆
・8人=八方守護、八部衆、八卦衆
・9人=九大天王、九柱神、九戦鬼、九柱将軍(ナインポントス?)
・10人=十傑集、十本刀、十勇士
・10人〜=十二翼将、十二使徒、ゾディアック(黄道12星座)、四十七士、百鬼、百八星、
ズッコケ3人組はいるだろ
5、クインテット
12、12星座、12支
22、タロット
26人でそれぞれの頭文字がA〜Zってのもたまにいる。
トランプとかもたまにない?
47人で全員姓が都道府県名…を本当にやってる奴もいるが、掲載誌を含めてイヤ展かあれは。
練馬クイーンや新宿クイーンとどっちがイヤだ?
三強なんてのもあったな。
全国悪い人協会108天王
水金地火木土天海冥
つ「せぇらぁむぅん」
これは8でいいのかな?5・3に分かれてる気もするけど…
月を入れて
月火水金木 天海冥 地
の5・3・1
1はコンクリートに薔薇刺す人
Q:主人公の肉親だとばれないように付けていた仮面にひびが \(◎o◎)/!
ど〜したらよいのでしょうか??
そこで新敵キャラですよ。
とっさに顔を隠せば主人公は何か感じるものがあっても気付くところまでは行きません
だから未だに嫁さんももらえん。
大佐はカッコだけじゃないんですね?
>645
ヘルメットがなければ即死だった。
四天王のバカ一。
某かみとチェーンソーのRPGのせいか、
「朱雀・青龍・玄武・白虎」の四聖獣とごっちゃになっていることが多い。
恋愛系の王道をまとめてみました。
@登校中曲がり角でぶつかって喧嘩。学校にいくと転校(ry
A不良にからまれてるを助ける
B逆に助けられる
C実はロボット
D第一印象→怖そうな人だなあ→捨て犬にエサやってる→いい人かもしれない
○魔将とかなら流用OKだぜイェー
ガイバーの獣魔神将だっけ?
あれって何人だったっけ?
>>645 仮面の下にあらかじめ予備を仕込んでおけばよかったのですが。
>>655 そうですね、Gサスケはマスクの下にマスクを仕込んでおいて難を逃れました。
彼を見習えばいいのです。
……リアルイヤ展だぜ(w
>>656 そしてそのGサスケは、かの伝説超人を見習った形になるわけですが。
受け継がれる絆。
七福神。
八大童子。
二十八部衆。
三十六童子。
五百羅漢。
あと、10ならセフィラーはどうか。
あと、カルテットがありならデュエット、クインテットあたりも。
>659
噂のフォークデュオ「チメイド」
十天闘神とかもあったな。
なんだったか忘れたが。
後、十天閃とか。
仮面か(・||・)
まばたき一つしないで見ていなさい!
五車星 北斗七星 十二支 十二神将 十六羅漢 十八羅漢 獣(666)
大三元 大四喜 七対子 九蓮宝燈 国士無双(13)
チェス(6 or 16) 将棋(8 or 20) トランプ(4 or 13 or 52:全部倒した後でジョーカーが現れる馬鹿一)
アルファベットA〜Zで26があるなら、ギリシャ文字で24はどうだろう。
Alpha, Gamma, Delta, Zeta, Sigma, Omegaあたりは格好がつくが、
MuとかXiとかChiとかは微妙だ。
ロシア文字33はさらに微妙だ。
突然ひらめいた
亜細亜戦隊アジレンジャー
チャイナレッド
ジャパンホワイト
インドイエロー
あと二色が決まらない
そしてちゃんとしたレッド(というかリーダー)とブルー(クール担当)がいないな……
つ コリアブルー
バングラデシュグリーン
ベトナムレッド、というかルージュ
…くめーr(PAM!)
つ クメールルージュ
崑崙十二仙
金ゴウ十天君
二億四千万の瞳
近頃は「読書好きの大人しい少女」って希少?
>>664 獣の数字て、ホントは「666」じゃなくて「616」らしいよ。
>>673 最近はそこに「特定条件下で豹変」のオプションが流行
物流戦隊ハコブンジャーの隊員も決めてくれ
ブラックヤマト
サガワブルー
ペリカンイエロー
あと頼んだ
フットワークレッド
あるいはレッドキャップ
ホワイトメール、あるいはホワイトポストとか。
…レッドか?
色のインパクトとしては赤帽には負けそうだけどな…
フェデックスオレンジという新色を。
日の丸レッド
八犬士が出ていないようだが。
八卦守とか八陣将とか八騎将とか八大金剛とか
……キリねぇよな。
684 :
イラストに騙された名無しさん:2005/06/29(水) 06:50:15 ID:Zh5mTquK
物流戦隊とかバカ一じゃなくてネタじゃん
特定のマンガの設定しか書き込まない奴もいるし
まあ、600ぐらいから後の数え歌的ネタはこのスレが時々かかる病気みたいなモンで。
丸っきり面白く無いんだが、ネタが詰まったときには頭使わんで書けるのでレス数だけ
稼ぐぐらいの意味はある。
………しかし、何べん読んでも他人の見た夢の話を聞くのと同じぐらいツマらんけど>数え歌的ネタ
病気もなにも、羅列がこのスレのもともとの意義だが
つまらんと思ったらネタを出すか読むのをやめるのが鉄則
確かにネタっぽい集団が足りんな
よし皇居防衛軍八紘衆というのはどうかね
ネタが空回りする馬鹿一ですな。
じゃあ話題強制転換
間が持たないとき無意味な話題を振るのも又馬鹿一
「・・・今晩、私達二人きりだね」「・・・ああ」
「・・・晩御飯、どうだった?」「・・・まあまあ」
「・・・今日、キャベツが安かったんだ。」「・・・そっか」
「・・・朝ご飯は和風がいいかな?」「・・・なんでもいい」
「・・・今晩、私達、二人きり、だね・・・・・」
次の日のある日、俺は午後になったあたりから体に妙な違和感を感じていた。
しかし霊感の「れ」の字もない俺は、体調でも崩したか程度に思っていた。
道行く人がたまに俺のほうを見てびっくりするあたり、顔色が非常によろしくないのかもしれない。
こういうときは酒を飲んで早く寝るに限る。
コンビニで引きつった顔の店員から酒を買い、その日は10時前には寝た。
翌朝、しっかり寝たはずだが体の違和感は消えていない。朝の準備を済ませた後でふと
昨日は携帯を朝かばんに入れたっきりで、一度も出さずに寝てしまったことを思い出し
あわててチェックしてみた。
………………留守電12件、しまった、誰か緊急の用事でもあったのか、とりあえず再生せねば
「私メリーさん、今○○駅にいるの」
「私メリーさん、今○○大学の前にいるの」
「私メリーさん、今○○教室の前にいるの」
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
「私メリーさん、さっきからあなたの後ろにいるの」
「私メリーさん、あなたの後ろにいるんですけどー、もしもーし」
「もしもーし、メリーさんですよーいい加減気づいてくださーい」
「メリーです……取り憑いた人が鈍すぎるとです……めりーです……」
「うー、一日一回くらいは後ろ見るもんでしょ普通!」
「ほらほら、あのおじさんとかめっちゃ私のこと見てるよ」
「な、なんでうつ伏せで寝るの!いいかげんこっちみなさいよ……」
「えぅ……ぐすん……メ、メリーです、この録音きいたらでいいので後ろみてください」
俺は背後の気配を確認すると、振り向かないで家を出て大学へ向かった。
その日俺の背後には、半べそかきながら後ろをついてくる少女がいたらしい。
萌えだな
そういやどっかで方向音痴のメリーさんとかも見たな
「もしもし、私メリー。今貴方の後ろに…ちょ、まっ、なんで脱いで…
きゃぁああぁああ!止めて何するのヘンタイィィイ!」
(三時間後)
「も、もう吉本ギャグ100連発でも上方漫才の歴史全集でも何でも
付き合うから、吉田ヒロのチチクリマンボーはやめて…お願い」
スプラッタ嫌いの幽霊を無視して、平然と死霊の盆踊りを見始める男って
昔の少女漫画にいたよーないなかったよーな。
○○ホテルに泊まっていた東洋人の元へ、電話がかかってきた。
男が受話器を取ると、こんな声が聞こえてきた。
「私メリーさん、今○○ホテルの前にいるの」
男はしばらく黙った後、受話器を置いた。
数分後、再び電話が鳴った。
「私メリーさん、今565号室の前にいるの」
565号室はこの部屋だ…
男は受話器を置き、そっと部屋の扉へ近づいた。
そのとき、男の背後で三度目の電話が鳴り響いた。
男は振り返り、受話器を取った。
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
男は即座に振り返り、メリーさんの顔面に拳を叩き込むと、
その太い眉をしかめてこう言った。
「俺の後ろに……立つんじゃない」
>>690 ライトノベル・少年誌などの場合、キスしようとすると必ず邪魔が入り、「白けちゃった」ということで終了。
普通の小説だと押し倒すまでいく。
エロ小説・マンガだと押し倒してからがメインとなる。
>>695実はそいつら男同士だったというイヤ展。
てここはバカ一だった・
妹と歩いているところを見られて誤解される
>>691 メリーさんの番号にこっちからかけたらどうなるんだろう
妹は居ないと否定しておいて親戚。
妹なのだが12人のあれ並に入れ込んでいる
妹は妹でもタイムスリップしてきた小野妹子・・・
>>699 多分非通知か公衆電話
プルルルル
ガチャ
「もしもし私メリーさ」
「こちらはNTTド○モです。番号を通知されな(ry」
その後、電話を前に(´・ω・`)としている少女がいたという
>>700 693 :名無しくん、、、好きです。。。:2005/06/17(金) 22:00:05 ID:zGaQhjXH
ココで現実的に言ってみる。
12人も妹が居てみろ。
それがもし、思春期になったらどうだ?
「お兄ちゃん(お父さん含む)、近寄らないで。」
12人から言われるんだぞ?
男は嫌われるんだぞ!?
すごいショックだぞ?
反対に、もし思春期が無くて、エロエロならもう大変だ
「お兄ちゃん、しよ〜♪」
って12人から言われるんだよ!
一晩中ずっとかよって感じじゃん。
結局、妹は最高2人くらいかな。
一人一人愛情注いでやれるんだから。
現実的でスマソ。ストレスたまってんのかなぁ・・・。orz
そもそも12人もいてあの年齢差で済むのが不思議でしょうがない
お父さんがハッスルしたに違いない
え、あれって12人全員異母妹だったんじゃないの?
え? なに? あれ血がつながってる設定なの
お兄ちゃんが共通なのはまあ間違いない
多過ぎる兄弟といえば、父親がトンでもないレベルの絶倫&無責任野郎で
世界中のあちこちに顔も知らない兄弟がいるという設定は時々見かけるな。
そして100人兄弟で10人しか生き残らない
>>691 禿しくワロタ
この後ベソかいてるメリーさんを慰めてる内に惚れられる、というのは
馬鹿一だろうか
そういや某ガンダムには
姉が21人だかいる奴もいたなぁ
ガオガイガーの獅子王 雷牙博士もそうだったな
>>709 そうそうその内一人はミスディレクションで、そいつと入れ替わりの奴は
人斬りになって死んじゃうんだよな、でその実は違う子と主人公が結婚するんだ
ところで、先日EP3を観て来たのだが、
「エレベータが突止まったのでいっちょ天井から出てみるとするか」
ネタがあって、なんだかホっとしたよ。
NO!って台詞にありえなーい!って訳がついてるってのは本当か
世界中旅回って
優秀な子供を産むために
世界各国の猛者を無理矢理して
子供を産んでそのままその国に放置した元●星人刑事がいたな
唐突ですが作中作のバカ一キボン
とりあえず漏れはゲキガンガー3が頭の中をぐるぐる回っている
・ひどくぞんざいに扱われる
・登場人物の内最低でも誰か一人は熱狂的ファン
・媒体はTVが圧倒的に多い
・数人が集まって作中作について熱く語り合うシーンが必ず出てくる
>唐突ですが作中作のバカ一キボン
もうボロボロに古びた登場キャラの人形やぬいぐるみを 大切に持っている奴がいるな。
で、その作品に関わった人間(作家や俳優、着ぐるみの中の人など)が落ちぶれて悪事を働き
よりにもよって憧れ続けてきた人間がその対処に向かう羽目になる、と。決め台詞は
「(キャラクター名)だったらそんな事はしない!」だな。
くじアンかなあやっぱり。
作中作であれほど詳細な設定が作られたのってないんじゃないかね。
アニメも2、3話分作られたらしいし。
鋼の雪もなかなかのものだと思うが。
後にどっかの高校の演劇部が上演したし。
作中作が、その作品自身のパロディー
びんかん・・・・
あえてななか6/17のまじかるドミコ
作中作は物語に影響という物語の根幹近いところだったほうが作品としていいと思う。
あまり関係ないコネタとして挿入されると狙っている感じがしてやだね
作中作の馬鹿一は本編とはまったくジャンルが違う作品ということだね
>>723 勇者王ガオガイガーに出てきた
ガガガッチとか
>>721 アクション仮面とカンタムロボを挙げておく
アニメばかりだな
…異能英雄オレンジフレア…
>724
ミステリ系に出てくる作中作はやっぱりミステリの確率が高い。
そして見立て殺人を始めるというのが馬鹿一。
アニメとか漫画のほうが小説と違ってお遊びが出来るスペースがあるからね
小説で作中作品といえばディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」の
共感マシーンは作中作品だね。
でも、作中作品の馬鹿一はお米屋が若妻に迫る昼ドラではないか!
それとも御老年がいる家庭では時代劇。
あと、作者が缶詰になったときそしてネタに困ったときに使われるTVショッピング
>>728 何度ホームズ、アガサがネタになることやら
>>712 微妙な遅レスだが
もしかして、28人の姉は全員試験管生まれで
最後29人目の弟は実は通常出産なんだけど、試験管生まれだと誤解してグレていた
という後付?設定のあるアレですか
それがストーリーに於いてあまり重要なファクターでない場合、作中作は大
抵ぞんざいなタイトルが付けられている。
「大ヒットRPG」で「ドラゴンファンタジー」と「ファイナルクエスト」とか。
つか、「作中作の世界へ行くハメになる」とかは密かに王道だと思うんだ。
>>731 え? そんなキャラいたっけ?
俺は「民族のしきたりで、父親が男児が生まれるまで再婚を繰り返した」って方を思い出したが。
ちょっと爪を切ってて思った。普段爪きり持ち歩くヤシは爆弾解体をする羽目になる。
持ち歩くのって普通は爪やすりじゃないのか?
>>712は、キレて主人公の機体のオーバースペック版作って暴走した子
>>736 男で、爪きりを持ち歩くのはオタで、爪やすりを持ち歩くのはオサレという馬鹿一。
てか、今時爪きり使ってる香具師なんているのか?
アレって、パチンとやる時に爪の切り口部分周辺を傷めるからNGってFA出てなかった?
使ってますがなにか?
爪切りは普通に使ってるぞ?NGとも思ってなかったし。
ちょっと厚めだからそれなりに高価なのを買ったけど。
そういや、手術道具で爆弾解体する羽目になったゲームがあるな…
>爪の切り口部分周辺を傷めるからNG
聞いたこともないし知ったこっちゃない
犬の話か?
>>740 メスで壁を掘って回線を遮断し、誤作動したシェルターから脱出したモグリの名医がいましたね。
>爪の切り口部分周辺を傷めるからNG
NGではないよ。
爪きりで切ると爪の層の中に空気が入って爪が劣化するから、
オシャレに気を使う人は爪の形を整えるのに爪きりを使わないってだけの話。
普通に生活する分には基本的にはまったく問題ない。
爪切りなんて持ち歩いてると爆弾解体フラグが立つから縁起悪そう
爪はやすり使わないと女が痛がるぞ
やすりじゃ、持ち歩いてもフラグ立たなそうだけどな
爪… 爆弾… 絶好調!
誰もぼくを止めることはできない!
>やすりじゃ、持ち歩いてもフラグ立たなそうだけどな
馬鹿一的状況を利用して立てて見せようじゃないの
「やべ〜。遅刻、遅刻」
学校へ向けてひた走る主人公。曲がり角へ差し掛かった所でヒロインとドスン。
「いってぇ〜〜どこ見てるんだよ!」
「そっちこそ気をつけてよ!もう、荷物散らばっちゃったじゃない」
慌てて地面に散らばった自分の持ち物を拾い上げる主人公とヒロイン。
地面に転がっているローションの瓶に気がついた主人公。
「これ、君の?」
同時に主人公の落とした「やすり」に気がつくヒロイン
「これ…あなたの?」
暫く見詰め合った二人、行き先を学校から近くのラブホへ変更しましたとさ。
やすりプレイ(*´д`*)ハァハァ
>709
88人兄弟(全部、男)ってのもあるしな
相変わらずのエロ展ぶりだな・・・
エロが行動理由ならともかく、
エロパワーで戦うと18禁間違いなしだしなあ。
>相変わらずのエロ展ぶりだな・・・
ふふふふふ。
>>752は表向きはエロに眉をひそめる真面目なクラス委員長、
しかし本当はエロに興味深々で没収したエロ本を自室で「いけない事なのに」と
思いつつもしっかりと鑑賞しているタイプと見た!!
こんのはどうだ
>やすりじゃ、持ち歩いてもフラグ立たなそうだけどな
馬鹿一的状況を利用して立てて見せようじゃないの
「やべ〜。遅刻、遅刻」
学校へ向けてひた走る主人公。曲がり角へ差し掛かった所でヒロインとドスン。
「いってぇ〜〜どこ見てるんだよ!」
「そっちこそ気をつけてよ!もう、荷物散らばっちゃったじゃない」
慌てて地面に散らばった自分の持ち物を拾い上げる主人公とヒロイン。
地面に転がっているサーフェイサーの瓶に気がついた主人公。
「これ、君の?」
同時に主人公の落とした「やすり」に気がつくヒロイン
「これ…あなたの?」
暫く見詰め合った二人、行き先を学校から近くのおもちゃ屋へ変更しましたとさ。
そしてしばらく後
「リアリティっす!」と叫びながら、仲良くフィギュアの鼻の穴をヤスリで開けたり、
中華キャラに人民服を着せて喜ぶおもろカップルの姿が目撃されたそうな。
盛って削るのはなし!
鼻の穴を開けるならピンバイスだろうとマジレスするのは嫌展か…リュータービットをピンバイスに取り付けると結構使い易いと板違いしてみる。
微妙に空気違うが私はニッパーで爪切ってる。
俺は爪で爪を切ってる
爪か…昔拷問で剥がされたっきり生えてこないな
爪、拷問とくれば「爪と肉の間に針金」はお約束
つめ・・・・はりがねむし・・・・
なあ、俺こないだアメリカのとある砂漠に旅行で行って以来、
爪が高速回転して空飛ぶんだけど、一体どういう現象なんだろう…。
レース中だろお前
つか、一人称も違うし。
爪。
とりあえず、人外系だと伸びて武器になるな。
剣型と鞭型が基本だ。
鬱系のバカ一。
処女の女性キャラレイプ。恋人の男はすぐ傍にいる。
悲惨な目に合ったキャラは直接の加害者のみならず人間全体に絶望する(なんでやねん)
>>763 スタンド現象って自分で言ってたじゃん。
>>763 回転する鉄球の相棒はいないのか
レースしろ
>>766 >処女の女性キャラレイプ。恋人の男はすぐ傍にいる。
この場合、
1.恋人の男=被害者→DQN「コイツの見ている前で犯ってやろうぜ」
恋人男「やめろ!やめてくれ!」
2.恋人の男=加害者 →DQN 「へっへへ、良いんですかアニキ?」
恋人男「そろそろ鬱陶しくなってきたしな、好きにしちまいな」
ルートによってレイプ後のヒロインが「人間不信」と「男性不信」とに分かれる馬鹿一
逆に惚れる馬鹿一。
その後ヒロインを選択しなかったせいで刺される馬鹿一。
明日はSWエピソード3が先行上映ということで聞くが正義側の人が暗黒面に堕ちる理由にはどんな馬鹿一がある?
女だな
暗黒側の説得に「それも一理あるな」と乗ってしまう
人質を取られたりして邪悪に加担する行為を行ってしまう。
それによってその正義の人の聖性が失われて……という馬鹿一。
「強くなりたい」だろ、基本は。
人間不信になるような出来事とか大きな挫折とか。
実は二重人格だった
潜入捜査だとか言って入ってみたものの…ってパターンもありか
逆の場合(悪人が正義に目覚める、裏稼業から足を洗う等)は
それがそのまま死亡フラグになる事が多いよな
結局命が惜しくば低きに流れときましょうっていう事か
「ガラでもないことをしちまったぜ…」とか
主人公以外が言うとヤバイフラグ
名状しがたいものに遭遇してSANチェック失敗
悪から改心して再び正義側に戻って来る場合も死亡する確率が高い。贖罪=死となりそう。
悪から改心して再び正義側に戻ってくる場合、敵だったころの強さはなくなっている。
で、がんばりすぎて死
みんなの話をまとめると
組織間をうろついた人は死ぬバカ一があるってこったな
>世界の半分をやろう
でもその台詞言った側はイケメン&正義側になって復活したよな
>組織間をうろついた人は死ぬバカ一
でもヒュンケルの死ににくさは異常
>787
あの漫画は基本的に主人公サイド死なないじゃん
先生も生きてたし。でも親父は死んだか
というわけで、そういう人間が死ぬ原因として
家族、被保護者を追加
ごめorz
なにいってんだろオレ
親父「息子よ、私は人間に絶望し魔王となったのだ」
兄「弟よ、俺は全ての面で俺に勝るお前が憎くて力を欲した」
母、封印されて氷漬け。そしてクライマックス
↓
親父「息子よ、私は思えば父らしいことを何一つできなかった以下略」
兄「弟よ、思えば兄らしいことを以下略」
母「ごめんなさい、母らしいことなんて以下略」
主人公「…漏れ、よくグレなかったなあ」
>766
レイプの馬鹿一
・女が首謀者
・実行犯はいいとこのボンボンか、雑魚チンピラかの両極端
・回想シーンは、事が終わって茫然自失とする被害者の俯瞰と、「警察に言ったらこのビデオor写真を〜」と脅迫する声で暗転
・助けが入るとすれば、シャツが破かたりボタンを外されたりで、ブラが見えるあたり
>>791 そこで庇護欲をそそる弟or妹の登場ですよ
妹「・・・大丈夫、私がずっとそばにいるから」
ただ、戦闘力が無いせいでことあるごとに人質ですが
父母兄より厄介事になる頻度は激高
主人公は、グレなかったのではなく
グレる暇がなかった、で正解
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。
妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。
とても、医者がさじを投げた患者には見えない。
なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。
「お兄ちゃん……」
いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静かに口を開いた。
「……なんだ?」
「わたし、ロケットが見たいよ。」
ロケットどころか、この1年飛行機だって見られていないのに。
「ロケットか。……どんなのが見たいんだ?」
「うん。」
ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。
「空を埋め尽くして飛び交うSS-18とミニットマンVとついでに東風-5が見たい」
ちょwwwwwおまwwwwwwwそれICBMwwwwwwww何気に人類全部道連れにする気かよwwwwwwwwwww
嫌展…いや嫌でもない微妙なとこだ
>794
二番煎じが面白くないのもバカ一ですか
オリジナルだと思われる物置いておきますね
つエリハチ坊や
余命幾許も無い子供の為に偉業を達成する大人は
紛う事無く馬鹿一だな
ホームランか。
>793
過保護にすると、非保護者がぐれるという罠も有るんだ……
「それが心苦しくて、悲しくて、迷惑で。
そう、私を可哀想だと思うあの人のことが、ずっと…… 大嫌いだったんです」とか。
チハ坊や…?
兵器に乗り込んでる人が、実は生身でその兵器より強いってのは馬鹿一なのかな?
>799
ブロッケン伯爵のことか〜!
799 東方不敗のことかー
「東西南北中央不敗となるのだー!!」
・・・・・・・・・・・バカ一というよりバカだよな
>792
そういや、既に突っ込まれている状態で助けがくるってないね。
>804
つ 狼の紋章
青鹿せんせぇぇぇ〜! ハアハア
>>798 「誰よりも憎んでいたからこそ、誰よりも慈しむ事が出来たんですよ」
とか何とか言い始めると耽美系馬鹿一の入り口ですな。
その内憎しみも愛の一つの形とか言い始めます。
殺し愛ですか?
デートのお誘いの馬鹿一
・「今度一緒にお食事でも……」は半々。但し物語ラストで出れば大抵OKされる。
・「○○のチケット余ってるんだけど(or手に入ったんだけど)、一緒に行かない?」は、成功率低し。
但し物語冒頭で出れば大抵OKされる。
つーかフィクションでは多用されるけど、実際こんな誘い文句使われてんのかな。
・タキシード着て花束持って、気合入れて行くともう十中八九玉砕。
「愛で人が殺せるなら、憎しみで人が救えます」
が標語のデンパ組織があったな
>>808 だが、バトル物では全部死亡フラグという罠。脇役にはお勧めできない。
挨拶のようにヒロインを口説いている2枚目半がデートの誘いにOKしてもらう。この場合フラグはどっちに立つんだろう?
>>812 双方に死亡フラグが点滅する。が、死亡率は低いな。
>>812 それ自体はフラグじゃないが、主人公とヒロインが喧嘩中だとよくあるイベント
もちろん二枚目はアテ馬
負の感情がエネルギーの源というやつは良くいるし、
そもそも人間の感情自体が好物っていうやつもいる。
そして正の感情はそのままパワーアップの原因になる。
とりあえず上と下は好き嫌いを直すべきだな。
世界や次元とかを左右するような物語の場合、
宿命、運命、時、時空、次元のような単語を含んだ
称号や呼び名の持ち主もしくは集団もしくは地名が必ず登場する。
例:運命(宿命)の〜
運命の勇者 運命に抗う者 宿命の戦士達 運命の壁
時(時空、次元)の〜
時の賢者 時渡り 時空警察 時空神 次元突破者
>816
「“嫉妬”とは己が欠片を求める魂の呼び声…即ちエネルギー!!!!」
なにそのパンチ至上主義
世界中の恋する脇役たちへ
思い人をデートに誘う時は、当日デートにせよ。
明日?安全とは言えない。
3日後?いや危険だ。
一週間後?自殺願望でもあるのかね?
いいか、当日、だ。
でなければ。
確実にあなたデートまでの期間に敵の襲撃で死んじまいますからm9(^д^)プギャー
まあ例えデートできても彼女庇ったりしてやっぱり死んじまいますけどなm9(^д^)プギャー
一番強力な感情は欲望ですよ?
主人公でも脇でもヒロインでも、デートのお誘い成功の後に、
「さーて、どの服着てこっかなー!」
ってセリフを言ってはしゃげば、そのデートはキャンセルorロクなことにならないことが確定的。
ろくな事にならないデート
1.些細な事で喧嘩
すぐに仲直りすれば気持ちを確かめ合うフラグに発展します。
2.色々とトラブルがあって大変な目に
「色々あったけど楽しかったね」と高評価に転じます。
3.キャンセル
「何か理由があったのかな」と気にしましょう。彼女の秘密に迫れます。
参考資料
ヒロイン「ねぇ……」
相手「ん?何?」
ヒ「今日の服……どうかな?」
相「え、何が?」
ヒ「だから、服だってば……」
相「?いつもと何か違うの?」
ヒ「……もういい!」
・良いトコみせようとして空回り。
「私と居てつまらない?」とかやられますので、
そこら辺の公園とかうろつくと良いでしょう。後、屋台とか。
ヒロインが見合い話などを振り切る為の偽装デート。
庶民レベルのお見合いってラノベにはあまり出てこないな
許嫁なんかはたまに出てくるけど
※庶民レベルのお見合い
仲介人「あとはお若い二人だけで…」
庶民レベルのお見合い?
主人公の担任の先生が惚れてる美人教師に嫌味な教頭がお見合い話を持ちかけ、
担任は主人公にお見合いをぶち壊してほしいと頼むわけか。
生徒「なんで俺が行くわけ?」
担任「頼むよ。この通り。様子を見てきてくれるだけで…」
生徒「あのさあ、先生、○○先生(美人教師)のこと好きなんだろ?
だったら、堂々と行って来いよ。好きなら好きって言えよ」
生徒に逆に熱い説教されて送り出される先生
玉砕粉砕大喝采→担任魔王化
>>830 生徒「なんで俺が行くわけ?」
担任「確かお前は英語のテストが赤点・・・」
生徒「是非強力させてください」
気弱な担任を告白するようにけしかける
→告白現場を友人数名と物陰から見守る(のぞき見とも言う)
→後ろから寄りかかられて、結局二人の前に倒れ込んで見守っていたのがばれる
→担任びっくり「お、お前ら…」
→美人教師、イタズラで恥をかかされたのだと勘違いし、担任にビンタして去る
いや、別に担任だの教師だのじゃなくてもいいけど
美人教師もまんざらではない様子で、顔を赤らめながら何か言おうとするも、
のぞき見連中が雪崩れ込んだせいでうやむやに終わってしまう。
担任も主人公達も美人教師の意外な反応に気付いてなくて、へこんだり慰めたりからかったり。
でも敏感な女生徒はしっかり気付いてて、彼女の意味ありげな一言で完。
835 :
イラストに騙された名無しさん:2005/07/03(日) 23:59:01 ID:wM3yvxC5
完なのかよ
【緊急】
間違えて死亡フラグを立ててしまいました。
フラグの消し方を教えてください。
諦めろ。
・とにかく弱気発言をしろ。さらに主人公から離れるな。
ただし、一歩間違うと実は黒幕フラグに変換されてやっぱり死亡なバカ一
>>836 何本立てた?
一本しか立ってないなら、他の死亡フラグをどんどん立てろ。
死亡フラグは立てすぎると、かえって死なないものだ。
マイナス×マイナス=プラスね。
ただし、個数間違えるとやっぱりマイナスで死ぬから注意しよう。
例=過去の贖罪×未来のために突撃(相殺)×気を抜いてチンピラに襲撃される
ここでもう一つフラグを立てておけば、なんとかなる、
立てなければカーライルベンディッツの如く、上野駅で社会的に死ぬ。
つーか、生存フラグを同時に建てておけ。
ペンダント見せて、「今度、結婚するんッスよ」とか言ってたなら、
ソレを胸のポケットに入れておけば、MSの剣でコクピットぶち抜かれても大丈夫だ。
あ、後マスクしておけ。
「してなければ即死だった」ですむ。
それまでに十分目立っておかないとサックリ死ねるぞ
生き残るだけなら、仲間が勝ちめのない戦いに挑む前リーダーの「こんなことに付き合う必要はない」の台詞に最初に脱落するという。最初に言わないととても言えない雰囲気になります。
ペンウッド卿は燃えたなぁ
「ぶっちゃけ私だけでいいだろ」
>>843 しかしそうすると出戻りフラグがたってしまう
殺されそうになったら、相手に「冥土の土産に教えてやろう」ってセリフを言わせろ。
それを聞いて本当に冥土に行った奴なんていない。
つまりは「最後に教えてくれ……何故○○を××だったんだ」
とか聞くわけだな
だが相手に
「そんなことを言う必要はない」
とか言われて瞬殺される可能性もある諸刃の剣
素人にはおすすめできない
助かるための伏線を張りまくっておいて、いかにも自分に手があるように見せかけて時間稼ぎすると
主人公が大活躍するのに乗じてその場を切り抜けることができます。
私の弟子が攫われた女の子を助けに帰らずの森へと向かっています。
心配なので奥義も伝えて、ついでに折れてしまった剣の代わりに愛用の剣を貸してやりました。
しかも昨夜、酔った勢いで弟子の出生の秘密などもつい語ってしまって……
帰ってきたらどういう顔で接すればよいのでしょう。
ともかくこれから、突如やってきた魔物の群から村を護ろうと思います。
ただの鋼の剣では少し不安ですが、まあ何とか頑張ります。
あと、昔からの因縁のある敵のやってくる気配もあるような……
この状況、何かアドバイスを頂けませんか?
>>848 氏にたくなかったら戦わないほうがいいです
>>849 戦いから真っ先に逃亡するなんてのは死亡フラグの典型だぞ。
冥土の土産と言えばゴルゴは絶対にその類の情報は与えないんだよな。
(状況から相手が気づくことは有るけど)
流石だ。
>>848 まず仮面をかぶれ。そして会話のたびにシュゴーシュゴーとわけの判らん音を混ぜろ。
暗黒面が君を待っている。
854 :
848:2005/07/04(月) 20:43:44 ID:CDs7QhzB
今、村の公民館に立て篭もっています。
宿敵が随分と強力になっていて、村の前で留める事が出来ませんでした。
村人と協力して頑張ってはいますが、長くはもちそうにありません。
いっそ私が大将と相打ち覚悟で単騎突入を、などと考えています。
この状況、いったいどうすれば……
唯一幸運なのは、弟子が明日の朝までは確実に帰って来られないという事ですか。
自爆
五体満足でいられる保証はないけど多分死なないよ
>>854 かつてあなたと共に宿敵と戦った人はいませんか?
いたら大丈夫。きっと通りすがってくれると思いますよ。
857 :
848:2005/07/04(月) 21:02:34 ID:CDs7QhzB
>855
やはり自爆が勝算が高いのでしょうか。
吊橋の方に追い込んで諸共に、というのも手ですかね。
弟子のためにも、どうにか生き残ってやりたいのですが……
>856
残念ながら故人です。その宿敵に殺されました。
_____________________________
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最後まで退かずに戦いなさい。
そうしたなら主人公が必ずや仇を討ってくれるでしょう。
「じっちゃんは・・・ここでいきてるんだ・・・」
手を胸に当てながら
860 :
848:2005/07/04(月) 21:29:01 ID:CDs7QhzB
ああ、外から声が響いてきました。
投降を呼びかける宿敵の声です。
私の命を差し出せば、他のものの命は助ける、と。
……真実であるわけがありません。
しかし、村人の目つきが先程から変わってきました。
武人としての誇りとやらには、あまり興味がありませんが……
味方に後ろから刺されるよりは、華々しく相打ちをしたほうがあの世で戦功を誇れそうですね。
それでは行って参ります。
我が弟子にとって明日が悲しみを得る日となりませんように。
明日が皆様にとってよい日でありますように。
節に祈りつつ、これにて筆を置かせて頂きます。
――諸人に幸運と祝福を。
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>>860 .... .. .::::::::::::::
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:.... .... .. . く / 三三三∠⌒>:.... .... .. .:.... .... ..
:.... ..ビシッ .... ..... .... .. .:.... .... .. ..... .... .. ..... ............. .. . ........ ......
:.... . ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ .... .... .. .:.... .... ..... .... .. .
... ..:( )ゝ ( )ゝ( )ゝ( )ゝ 無茶しやがって・・・
.... i⌒ / i⌒ / i⌒ / i⌒ / .. ..... ................... .. . ...
.. 三 | 三 | 三 | 三 | ... ............. ........... . .....
... ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ............. ............. .. ........ ...
三三 三三 三三 三三
そのAAを見ると、どうしてもナースにおまかせというエロゲーのスレを思い出す。
>>860 >筆を置かせて頂きます。
それだ!!
ノベルなんだから書かなければ死なない!
>>864 ちょwwwwwwおまwwwwww頭良すぎwwwwwwww
>857
甘いな。
作者が女で同人レベル、かつその昔馴染みが美形男だったとしたら――
何の脈絡も無く復活して助けに来てくれます。
もちろん、貴方とその宿敵が彼の引き立て役確定なのは覚悟すること。
>>865 しかし、誰か見届ける者が居たりしたら・・・・・・・
>>867 その場に居合わせる必要も無いな。血と煤にまみれた、書きかけの手紙を拾う何者かがいればいい。
遺書のバカイチ出だし
「あなたがこれを読んでいる頃には」
あなたは既に死んでいる!
>>869 「師匠、なんですそれ?」
「よ、読むな! 私を殺す気か!」
こんな会話が頭に浮かんだ。
逆バージョン
「師匠。あなたがこれを読む頃には、私はもう戦いに赴いているでしょう。
(中略)
最後まで愚かであった弟子をお許しください」
回想場面だったら弟子はあぼーん。現在の話ならなんとかなる。
手紙を握りしめ
師匠「……あの馬鹿弟子がッ!」
一線からは退いていた師匠、出撃
結局
>>860のオチとしては
「殺される直前で弟子が帰還、師匠の窮地を救いつつ村人を説き伏せる」だな。
一番最初の「攫われた女の子を助けに」が「最終的に主人公が丸く治める」に帰着するだろうし。
遺書の馬鹿一と言えば、推理物の最後に出てきて犯人が泣き崩れるパターンとか?
遺書の馬鹿一
崖っぷちに靴と一緒に添えてある。
けして風で飛ばされて海に落ちたりはしない。
876 :
848:2005/07/05(火) 00:47:30 ID:M/HHrlt5
どうやら……生き延びてしまったようです。
相打ちを覚悟していたのですが、急に戻ってきた弟子の言葉に、柄にも無く奮い立ってしまいました。
村人たちも弟子が説き伏せてしまいましたし、残った魔物の相当が終わるのも時間の問題でしょう。
件の宿敵は仕留めましたが、その背後にはまだ誰かが居るようです。
宿敵の襲来の目的は、攫われた女の子だったようですし――
村人たちの安全を考えると、これ以上あの女の子を村に置くことは出来ません。
……残念ですが、追い出すことになるでしょう。
王都の方の施設に知り合いがいるので、そちらに紹介状を書くことにします。
付いて行ってあげたいところですが、私にはもう旅をする体力も残っていません。
弟子はどうやらあの女の子に完全に惚れ込んでいるようですし、護衛を任せましょうか。
もはや老兵は物言わず退く時期です。
利き腕も失ってしまったことですし、あとは楽隠居も悪くはありません。
家の中から、あの馬鹿弟子の声が消えるのは寂しいことではありますが……
あの二人の行く末に、ありったけの幸福と祝福があらん事を。
危険だな。
真の黒幕はその女の子だ!
>>860の後、墓の前にて
恋人「私は・・・・中略・・・・だから、今日は報告に来ました」
しばらくして
主人公「もういいのか?、親父さんの墓参りなんて久しぶりなんだろ?」
エピローグで主人公が死んだかと見せかけて・・・・・、なんてパターンもあるわな。
・黒幕は女の子パターン
弟子と一緒にいるうちに考え方が変わって来る馬鹿一が発動
・王都は敵の懐パターン
弟子の純粋さに惚れた周りが味方になってしまう馬鹿一が発動
後は
>>876が人質に取られないように姿を消すべきか。
しかし「最後の援軍は師匠」も捨てがたい…
いや、最終決戦時に挿入される「信じてくれる人達」化する手も。
そろそろ引っ張りすぎだと思う。
でも、あとちょっと続きそうだと思った。
だって利き腕失った老剣士だぜ。
宿敵の裏のボスが邪魔者を始末するために襲撃してきて、善戦するも無念の死を遂げるに違いない。
まあ、今度こそ死亡回避不可能だと思うけど。
その代わり、修行中の基本にして重要な教えを行う場面が弟子の回想に登場するようになる。
例え腕が一本ぐらい無くて背中を異形と化すまでに鍛え込めば大丈夫です
それ以前にこの師匠からは老人特有の死臭がする
弱気、諦観、一緒にいるだけで陰鬱になるような物悲しさ
弟子の幸せばかり願う痛々しさに、やるせない思いがあふれてくる
フラグ以前に片足突っ込んでたり、迎えが…
つ【デビルガンダ○細胞】
<<禁じ手が発動されました>>
>885
>>848のメル欄にも書いてあるしな。
老人キャラって、弱気(死にたがり?)か厳格かエロしかいないのではと思う俺ガイル。
ところで、せっかく旅立ちの馬鹿一が示されたことだ。
この後の弟子の旅の馬鹿一でも出していかないか?
とりあえず動物付きロリッ娘とガタイのいい戦士の姐さんと
軽装の盗賊のお姉さんが仲間になって
水浴びイベントやら・・・・・・だとエロ展か。
とりあえず年上の旅慣れた仲間が欲しい所だね
各国の情勢に詳しいお兄さんタイプとか
当然途中でいなくなったり最終的に黒幕の隣にいたりするわけだが
弟子の旅の馬鹿一
○後の英雄伝説に繋がる場合。
・実に巧妙なタイミングで、何らかの謎(本人が知ってるかどうかはマチマチ)を持つ、
少女の危機に出会い助けるハメになる。
○修行的な場合
・ヤラレ役の金字塔と言うべき山賊系無法者と出会い、最初のバトル
主人公がそれなりに強そう(師匠が伝説の剣士とか)なら、楽勝。
主人公が非戦闘員(刀鍛冶の弟子とか)なら苦戦、
もしくは旅の友となる経験豊かな旅人に助けられる。
○弟子自身が謎持ちの場合。
・村かなにかで暖かく迎えられるが、主人公が原因(主人公狙いの集団に村が等)で、
暖かく迎えた人たちが被害にあう。
鬱展開だと「襲撃の理由」が迎えた人たちにも分かり、避難の的
「返して! お父さんとお母さんを返してよ!」系のメッセでしめる確立大
こういう突発的な旅の場合「路銀」の問題が語られる事は少ないな。
無収入で移動し続けるのは無理だろうし。訳も聞かずに暖かく泊めてくれる
村人なんて殆どいないだろうに。
………!!仲間に必ず「盗賊」がいる訳が分かったぞ!!
さらなる力を得るため師匠の師匠に会いにいく展開も、ただこの場合師匠が死亡して修行が未完成がフラグ。
>891
リアルに描くと十二国記の一巻みたいになるしなー
>892
そのフラグと同時に新たな仲間GETのフラグが立つ
>>894師匠の師匠の世話をしてる小娘とかそういう系だな。
わが師の師は師も同然!と言う名台詞があったなあ
「敵の敵は味方ってことさ」を思い出した
現実では敵の敵も昨日の敵もやっぱり敵だったりする訳だが
敵だ!みんな敵だ!
もう味方なんて一人もいないんだ!
もう誰も信じられない、信じるもんかーっ!
そいや、上の方の「弟子まちの間、宿敵とタイマン」シチュ。
適当に戦った後、昔の思い出話したり回想入れたりして、
「しかし、今お前を倒すのは、どうやら私の役目ではない様だ」
とか言えば、弟子が間に合って助かるよな。
そうか、だが私はお前を信じている。
敵とか味方とか手前の都合だけで割り切れるなんて思い上がらないことだな。
「みんな敵がいい」 勝海舟の名台詞だな。
>>903 どういう状況で言ったんだろ。
勝さんのイメージと違いすぎるよ。
みんな味方にしちまえばいいのさ。
博愛主義の主人公かはたまた情報操作に長けた敵役か
さて、残り100を切ったことだし
馬鹿一スレ恒例、馬鹿一的会話で埋めようじゃあないか
何?勇者だと?
……ふん、どうせ金目当てのさもしい犬のような連中だ。追い払え。
大体あの魔王がぽっと出の子供がどうにかできるような相手であったなら
とっくの昔に我が軍から勝利の報が入っているはずだ。
えい、伝令はまだ着かぬか!
次スレ立ってからにしろよ
909 :
魔王:2005/07/06(水) 22:52:32 ID:p2uskffJ
時は来たれり。
約束の聖地>1000まで残り100足らず…勇者よ、待ってい給え。
一万年と二千年前の契約を果たさせてやる。
亡国の王の痛みを、 滅び行く大地の悲鳴を、
再び世界に知らしめる時が来たのだ。
全軍集結!! 全軍集結!! 全軍集結!!
「往くぞ諸君。今宵我らは勝者となる」
進 撃 開 始!!!!!!
八千年過ぎた頃からもっと待ち遠しくなっているようだな、魔王よ!
とうとう馬鹿一という名の宴が始まったようだが、進撃や勝利などは私の知るところではない。
ただ、私が楽しめればそれでいい。
私を退屈させるな、私を高揚させろ。私を失望させるな、私を狂喜させろ。
ただただ、甘美と愚直と恍惚と自嘲と哄笑と嘲笑と多幸と驚愕と韜晦と衝動を受け入れろ。
希望がどうした? 失望には遠いぞ? 悪意をどうする? 善意が必要か? 正義とは何だ? 悪はどうだ?
平和などないだろう? 戦乱とは何を意味する? 愛はどこにある? 憎悪はそこにあるか?
恋をしたことはあるか? 嫉妬は知っているか?
破壊に破壊を重ね破壊で彩り破壊で壊せ。
悪意の行為を全肯定しろ。全ては十全であり、必然だ。
そのまま一億と二千年経っても待ち続けているがいいさ!!
>910>912
貴方と合体したい。
往け四天将!!! 魔族から生まれた存在ながら…貴様等を虐げ、自らだけが私腹を肥やす勇者共に復讐したいのだろう!?
な ら ば!!!!
勇者を!! その仲間を!! その味方を!! その支持者を!!
“正義”を称し偽善の旗を振る憎き公国に組みする者共全てを――――
み な ご 「鏖」 ろ し だ!!!!!
業焔将フレスヴェルグ!!
「警護」と称し聖地を閉ざす公国の衛兵共を…要塞ごと焼き尽くせ!!!
疾風将ファフニール!!
虫の如く殺到する公国の軍勢を大陸の彼方まで吹き飛ばせ!!!
氷楯将ニーズホッグ!!
我らが約束の聖地を守る為、永劫溶ける事無き氷の障壁を張れ!!!
鋼牙将フェンリル!!
私と共に戦陣へ!! 貴様の弟…あの勇者の相棒の剣士は貴様の餌だ!!!
勇者よ…我が軍勢の威力、死を以て思い知るといい。
「舞踏会の始まりだ…諸君、存分に愉しもう」
「───……って感じのゲームがあったんですよ。」
「何だそりゃ。オープニングからして『子供なんざ眼中に無い』って展開だな。
そのゲーム、本当に楽しいのか?」
「いやいや、最近の子供は凄いですよ?
こんな無茶な展開にも結構ついていっちゃうらしいですから。」
「へぇ。で、結局の所どうなんだ?」
「まだオープニングしか見てないので何とも。
これから帰って続きをやるつもりですけど、一緒にやりません?」
「お、いいね。そうと決まれば家まで競争だ!」
「あ、待ってくださいよー!」
916 :
公国軍小隊長:2005/07/07(木) 01:06:20 ID:ZS5Ol03R
現実から逃げるな>915っ!!
敵は直ぐそこだぞ!!!
てか、フレスヴェルグとニーズヘッグって仇敵じゃ……
>917
仲わるいんだよたぶん
鋼牙将フェンリル「――――(無言の斬撃)」
弟子あらため主人公「(防御に回りつつ)――? この剣筋、見覚えが――おい!」
主人公の相棒の剣士「(斬撃を繰り出しつつ)っ……まさか、貴方は……」
フ「――――(無言のままに斬撃を弾き、二人の防御ごと弾き飛ばす)」
(吹き飛ばされた二人。起き上がりつつ)
主「時間が無いってのに、こいつは強いな。……二人でかかるぞ」
相「いや。ここは僕に任せて先に行ってくれ――兄の不始末は、弟が責任を取るさ」
主「――!! まさか、あいつが?」
相「ああ。その通り、僕とは違って魔族らしい、できの良い兄貴さ」
主「…………死ぬなよ」
相「死なないさ」
(走り去る主人公。妨害しようとするフェンリルと切り結ぶ相棒)
フ「――――(徐々に追い詰められるも、土壇場で異形化)」
相「このタイミングで――!?」
(形成逆転。それでも自身は異形化せずに戦う相棒)
相「貴方はそうやって己を捨てる。でも、僕は――」
この後の馬鹿一は?
「でも、僕は――そんな姿になる必要すら無いッッ!」
突然相棒の体が光りだしたかと思うと、その弱弱しかった体がみるみる太くなっていき
ついには上着を脱ぎ捨て、ボディービルダーと間違うほどのマッチョになってしまった。
俺は思わず3mlほどちびってしまった。
相棒はフェンリルに「だめだよ、聖地>1000はみんなで使うものだから。」というと、脇の剣を
持ち上げると、右手で握りつぶしてしまった。
そしてそのままフェンリルの顔をつかむと、「悪い子はおしおきだよ。」といいつつ
魔王城のドアにフェンリルの頭を叩きつけた。
一回、二回、三回・・・十回ほど
残念、それは私のおいなりさんだ!
つか、その辺だと。
「貴方は、人を捨てて強くなったんじゃない。弱くなったんだ」
とか、
「人は人のままで強くなれる。アンタは、それから逃げたんだ」
辺りだろ。
「ならば見せて見ろ人の力を」中略・・・「さらばだ我が愛する弟よ」
そもそも魔族なんだから人じゃない
やめろはなせなにをすr
老師「ならば見せてあげよう。人の人たる本当の強さ!」
「ろ、老師いいいぃぃぃぃぃぃぃ!!」
老師がそんなこと言うと死亡フラグが立つよね……。
たいてい弟子が後を継ぐけど。
―――一方、『聖地』近辺、公国軍守護要塞―――
「ヒハハハハハハハッ!! 薄汚ねェ人間共の要塞なんざ、この俺サマが焼き尽くしてやる!!!
この灼熱の不死鳥!! 業焔将フレスヴェルグ様がなァア!!!」
焔を抱いた翼が空を切り、城塞を守らんと出撃した一個大隊が、一瞬にして灰となった。
「クヒヒィ! なんて脆ッちィのかねェ糞ウジ虫共が!! 歯応えが無ェんだよ歯応えが!!」
しかしまあ…これであのセコくてノロマなニーズホッグのバカより、俺サマのほーが100億倍役に立つって、
魔王のオヤジも理解できただろ。あの偏屈屋が…。―――あとは、」
紅き翼の魔人は、下卑た眼差しで公国軍『聖地』守護部隊本陣―――聖山の頂に設けられた要塞を睨んだ。
「アソコで結界を張り続けてるっつー馬鹿な公国のオ姫サマをブッ殺してェ…要塞ごと一人残らずミナゴロシだなァ…」
魔人が下品な笑みをたたえて翼に破壊の魔力を込めた瞬間―――
「そこまでだ業焔将!!!」
青く煌めく銀の鎧を纏った、若い騎士が一人。美しいペガサスにまたがっている。
「あァん? …てめえは…ホッ! 公国軍の騎士団長!! 『青い閃光』!! 『天空の騎士』!!
『流星』!! 『銀の矢』!! 聖騎士(パラディン)―――ジークフリート!!!」
「貴様を倒す…国の為、王の為、何より…偉大な勇者との友情に報いる為に!!!」
そこで弟子が死ぬというのも面白いな。
「ワシのような老いぼれが残って、若いモンがさっさとあの世にいってしまう…
運命とは皮肉なものじゃ…」
とか言いそう。
老兵は死なず、ただ立ち去るのみ…
間違っても東方不敗の声で
「ワシは○○流正当継承者、××。あいつは未熟ではあったがワシの弟子。
よくも△△を殺してくれたな。覚悟せよ」
とか言って敵討ちをしてはいけない。
負けた弟子の面前で相手を褒めちぎった挙句「武から身を引け」と
要求する老師。自分の認識的には人の人たる本当の強さで戦ってる。
「なぜだ!?、なぜヤツは倒れない!!」と優勢なはずの敵が言い出したりしそうだな。
で、実は氏んでて弁慶の仁王立ち状態だったパターンだと
ちょっとラリってる敵→「ふひゃひゃひゃひゃ! し、氏んでやがったのか! ふひゃひゃひゃひゃ!」
敵が武人タイプ→「見事な最後であった……」
となるわけか
神話からのネーミングのもじりはすこぶる便利なバカ一
やりすぎると名前負け
でも初対面のとき滅茶苦茶名前負けの奴が
中盤か終盤で、名前に見合った
とんでもない力を持っていたというパターンも燃え
ありがちな名前負け的展開
「くっ……」
「やれやれ、こんな小娘が×代目○○を名乗ろうかというのだから、△△流も堕ちたものよ。」
「……取り消せっ。」
「あァ?」
「取り消せというのだっ!私を貶すのは構わんが…△△を侮辱するのは許さぬっ!」
「けっ、プライドだけは充分に×代目ってか」
「くっ……」
「やれやれ、こんな小娘が2代目虎眼を名乗ろうかというのだから、虎眼流も堕ちたものよ。」
「……取り消せっ。」
「あァ?」
「取り消せというのだっ!私を貶すのは構わんが…虎眼を侮辱するのは許さぬっ!」
「けっ、プライドだけは充分に2代目ってか」
>>937 その小娘が実は流派としては分家で、序盤からうろうろしていた
いけ好かない男が本家の跡取り、なんていうのも馬鹿一
「あーあ、だからお前には無理だっつったろ?」
「五月蝿い、○○は絶対に引かぬ!」
「そんなボロボロで、気概だけは一人前か。
・・・しゃーない、オレが片付けてやるよ、△△流として、な」
「・・・その構え、まさか・・・!?」
「△△流□代目○×・・・参る!」
んで、あれだ。小娘をいたぶって好い気になっていたゴロツキまがいが痛い目に合わされると。
「けっ、誰が出てきたところで△△流みたいな古臭いだけの流派が通用するとでも……何っ?!」
「さっきお前さんが破った程度の技が△△流の全てだとでも思ったのか?」
「くぅっ?!何だこの技はっ?!まさかこれが伝え聞く――」
「―――そうだ、これが△△流の秘奥義×△だ。とくと味わうんだな」
結局ゴロツキ追い払って、小娘がそいつに突っかかるのか。
「何故最初に言わなかった?! もっと早く分かっていれば
こんな事には・・・・・・!」
「お前が言ったんだろ。
”本家の□代目は、お前のような痴れ者とは違って
真に素晴らしいお方だ” ・・・って」
「それはっ・・・!まさか、お前が・・・・・・」
第一巻の終盤らしい展開に。
二巻辺りでこの二人の婚約騒ぎと横恋慕するライバルが登場。
思ったんだけどさ、
バカ一って・・・・・・・・いいよねw
>>942 …ああ、俺たちが守り続けたバカ一だからな。
>>937 ありがちな名前負け的展開(ギャグ編)
「くっ……」
「やれやれ、こんな小娘が×代目○○を名乗ろうかというのだから、△△流も堕ちたものよ。」
「……取り消せっ。」
「あァ?」
「取り消せというのだっ!△△流を貶すのは構わんが…私を侮辱するのは許さぬっ!」
「そっちかよ!!」(思わずノリツッコミ)
>>942-943 えーと、
>>943の結婚式に向かう途中でひったくりのチンピラを取り押さえ
ようとして、チンピラに刺された
>>942が、ふらつくのを「二日酔いでな」
と誤魔化しながら
>>943と一緒に空を見上げながらの会話ですか?
そして、幸せな幻視をする。
……カメラが引いて、残酷な現実(死骸)が映されてブラックアウトというのもまた良くある。
そして一言。
「ごめんなさい、○○。貴方のこと、嫌いじゃなかったわ」
死亡確定フラグ。
もうすぐだ、もうすぐ950が来る・・・ガクッ。
まて、まだ逝くんじゃない、まだ950になっていないんだぞ!目を開けるんだ
さあ、熱戦の続いた第64回大会決勝戦もいよいよ大詰め九回裏。
馬鹿一高校は先頭打者の
>>950君がバッターボックスに入ります。
へっ、お前と会ってからというものいろいろ大変な目にばかりあっちまったな。でも楽しかったぜ・・・
おーい
>>950、やることやってから逝ってくれよお
>>938-940 何の作品だか既に忘れてしまったが
「取り消せというのだっ!私を貶すのは構わんが…△△を侮辱するのは許さぬっ!」
→「訂正しよう。△△流は偉大な流派だが、お前は弱いな」
とかいう血も涙もない言い直しをしている武人がいたのを思い出した。
別にその武人はギャグで言っているわけではないんだけどね。
他流のもの 丁重に扱うべし 斃すこと まかりならぬ 伊達にして帰すべし
次スレの時期……1000取り合戦の時期も近いか。
>>447-471 今回の1000取り合戦は伏線付きだ。
次スレが立ったら発射だな。
「○○が負けたのではない!、私が貴様に劣っていただけだ!!」
なんていうのもあるな。
まあ、結局は個人対個人の戦いである以上、はじめっからそれは分かりきったことなんだけど。
そして逃げたゴロツキに先回りする本家の跡取りのいとこ。
ゴロツキ「ハアハア…なんて野郎だ…あれが真の△△流かよ。けっ、だが次はこうはいかねえぞ…」
いとこ「次はない」
ゴ「!!」
い「悪く思うな。一度△△流に敵対した者には、二度と牙をむかぬよう徹底した恐怖を与えるのが掟」
ゴ「ちょ、待て、やめ………!」
い「…あれ、二人ともどうしたんですか?もしかしてデートとか?」
分家の小娘「そんなワケないでしょ!このバカ!」
い「…す、すいませんです…」
本家の跡取り「………はあ」
書いてから思ったがよくある展開ではないなコレ