>>1 スレ立てお疲れさま&即死回避カキコ。
キルロイがいないと思ったら、ヤツは死んだんだったな。
乙。
ヤツは死なないさ、最前線で落書きする兵士がいなくならない限りヤツはまた戻ってくる…。
外伝は出るのかなー?
やっと百鬼が終わったんだから次は面白い妖魔シリーズをたのむよSNEさん(`・ω・´)
無理だな。
スレがお前の書きこみの後止まったのがその証拠だ。
読み手も書き手も誰も彼もが百鬼なんてどうでもよくなっちまったんだよ。
では質問。妖魔しか読んでないオイラに百鬼でお勧めの話を…。
>7
妖魔が欲しいなら、自分で書けばいいじゃない(マリー
>9
素直にそのまま読まないほうがいい
アメコミ風ミュータント超人シェアードワールドノベルと考えれば
読めないこともないかもしれない。
どーもみなさんハードゲイで〜す!
ヽ(`・ω・´)ノ フゥゥゥーーーーー!!!
ノ ノ
((( < ̄< ))))
百鬼夜翔とかいうよくできた同人小説について語るスレはここですか〜? フゥゥゥゥー!!!!
>>13 違います。
同人ではありませんし、
よくできてもいません。
何かあれっぽいし、相手しちゃだめだよ。
>>14の意見には同意しとくが(TT)
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lニニニニコ .i |
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| | ! i `..`‐-、._ \
| | i . ∧∧ ../ ‐-、\
| | i. | (*´・ω・) / ∧∧ | |
_| |_ / o〆 (・ω・ )
|___| しー-J uu_)〜
>>20 それだけ読めば十分さ
苦悩も成長も霧で全部ひっくり返しました
もはや読まなくても一緒ということでは。
霧三部作は百鬼の風呂敷をたたむどころかちゃぶ台ひっくり返したからな。
(ノ `Д´)ノ┻━┻
ちゃぶ台をひっくり返すというよりも、ちゃぶ台を窓から放り投げた感が…
まるで『いらないもの』のように、窓から【妖魔・百鬼世界】を投げ捨てたように見えます。
霧香さんと未亜子さんの超美人年増の友情が大好きだったのに、
彼女をぽっと出のガキんちょの便利アイテムにしくさって(ムカムカ
褒めるところが無い(´・ω・`)
あまりのダメさ加減にスレスト状態
よし、ひかりの良かったストーリーで盛り上げよう
ひかりだけは百鬼の良心
ところで「この涙は娘の味がする」発言をした父親に対して
ひかり萌えの皆様による裁判は行われましたか?
>>33 GJ。面白かったよ。
妖魔はともかく、百鬼夜翔のどの作品よりもレベル高かった。
SNEの作家陣より文才あるね。
てゆーかお前がSNEに入って主力になれw
百鬼は内容の推敲がろくにされてないからな。
しかも一気に短時間で書き上げるのを美徳と思ってる傾向があるし(特に友野は)
手抜きしてるのが簡単にわかる。
>>33 SNEの若手より期待できそう。ガンガレ。
うんうん、SNEの若手なんてロクなのいないからな。
素人以下の連中に書かせるより
>>33みたいな実力のある人が百鬼を手がけていたら…と思うよ。
2chじゃないみたいな褒めっぷりに何故かワロタ
>34-36
よっぽど飢えてたんだね(しみじみと)。
>>33 荒削りだがイイ!!(・∀・)ガンガレ!!!
悪意の連鎖(棒の手紙のやつ)久々に読んでみた。
事件の調査部分でわくわく脳汁出まくり。
山本弘と妖魔は相性が良いですのう(´∀`)
>>33を読んでみて思ったこと。
どうして素人がこれだけのものを書けるのに
SNEのボンクラ共(特に新人・若手)は
それ以下の、学芸会の劇みたいなお話しか書きやがりませんか?
今、ライトノベルは黄金期にある。
まずは商業的なレーベル・作品・デビュー機会が多くなっている。
そしてコミケやネットの繁盛で発表の場も多くなったし、PC・ワープロという便利な筆記用具がある。
この結果、書く奴・作品ともに多くなっている。
作家・作品が多くなれば、千人に一人、万人に一人の天才、或いは千作に一つ、万作に一つの傑作も出てくる。
しかし逆に考えてみれば、千人に一人、万人に一人の無能者、或いは千作に一つ、万作に一つの駄作も出易くなってくる。
そこまで行かなくても、並の凡人・駄作も増えてくる。(スタージョン曰く「あらゆるものの90%はクズである」)
そうなってくると、プロとアマチュアのボーダーライン(ベルトというべきか?)上には、クズ作家を上回る巧みな同人作家もいるわけだ。
ただしプロになるには、売れる程の良作を飯食ってけるほど量産できなけれりゃならないし、発表の場も必要。
どんなに面白くても一作しか書けなければプロにはなれないし(コンテストとかでのデビューは可能か?)、二次創作的作品は発表の場が限られてるからデビュー自体困難。
とはいえ、>33はまだ途中だ。今後の展開がどうなるのか、そもそも完結できるのか(できなけりゃ結局は凡百のクズと同列だ)、それによって良作となるかどうかが決まる。そしてそれは今の所、神の味噌汁。
妖魔は全体の構成が良かった気がする。
だいたいこんな感じになる?
事件発生
↓
事件調査★
(うさぎの穴の面々による妖怪の正体調査等で読者も一番気になる部分)
↓
戦闘 or 説得
(被害者等の心の弱さや闇が露呈、敵妖怪の攻撃もそれに沿った感じ)
↓
事件解決★
(多くは被害者が心の弱さを克服しようと歩みはじめる)
で、百鬼は特に★のところが説得力に欠けるか、いい加減適当な感じになってるんジャマイカ
(それでも山本のはわりとちゃんとしてて引き込まれるね)
>42
小説もシナリオもそれが基本だな。基本のはずだよな…
妖魔だと被害者は人間、加害者妖怪、
妖怪を産みだし、付け込まれる人間の弱さと乗り越える強さを書いて
妖怪は妖怪にしか倒せない悲哀を書いてたから…で
百鬼は妖怪が被害者になってるんだよね。
人間には普通倒せないはずの超人妖怪が、被害者ぶってるの。
理解されない超人ダークヒーローならともかくも、
人間の悪い所をヒステリックに誇大誇張しまくってキモかった。
結果、主人公の人間は、キモい人間の女より、清純無垢な妖怪少女を選んで…
当たり前な流れで、キモい不快な上に(読者は人間だもの)意外性ナシ。
次の幽霊ものも、能力バトルでケッチャコつけるスタイルになりそうなヨカーン
ユウレイと聞いて
守護霊型スタンド使い達による、霊媒師の王様決定戦マンガ思い出した。
それは寝落ちというワケの解らん終焉を迎える漫画か。
あの漫画もなぁ。憑依100%とか言ってるまでが面白かった。
オーバーなんとかとか言い出したり、死んだヤツが翌週普通に生き帰ってたりしたあたりで
完ッ璧に萎えた。
次の幽霊ものはたぶんアレだよ。霊感の強いPCたちが
現世に留まってる霊を霊界に還すために肉体を抜け出て
特殊能力持ちの刀で霊をズンバラリン(ry
>キモい人間の女より、清純無垢な妖怪少女
ここがなあ…あの年齢にしては律子は十分に純粋だと思うし
妖怪少女も清純かもしれんが無垢というより無知だ。
若者の無垢な純粋さは、しばしば現実への拒否に繋がる。
穢れた大人だのなんだのという台詞に繋がる。
妖怪とは言え知人に怯えまくられたり、刀でズンバラリンされたりするのは洋大だって勘弁して欲しいと思うだろう。
それに洋大一直線でもないし、姉と一緒にワヤンに気を取られてなかったっけ?
そのほかに新婦にも転んだりしてたな。
あんな浮気性はな。
百鬼はいろいろ間違えすぎだな
>51
それ自体は構わないと思うがな
妖怪であるってのはそれほどのモノだって事だ
一直線じゃないと嫌だ?
何様?と思うわけだ
と言うわけで、私は律子自体は普通に好感持ってる
私は一直線である必要はないと思うが、洋大にとって律子に好感を抱く要素があったようには思えないだけ。
アプローチ開始も遅かったぽいし。
>>55 ああいう律子みたいなタイプは一話かぎりの脇役ならいいけど、何回も出てくるとウザいけどな。
確かにそういう意味では律子が何故ヒロイン役(人間の方の)
だったのかは非常に疑問だった
ようだいが人間に愛想をつかせるためのフラグにしか見えない
実際、他の魔女も雪女友人も妖怪とのかけはしっぽさがあったのに
最後にはおかしくなってるし、駄作な所以ではあるな
ついでに律子の幼馴染っぽいゆっくりとした恋愛描写(序盤ね)
は普通にツボなのを告白しておく
百鬼のシナリオ進行的には愚かな人間共に裁きの鉄槌を、ヒャッハー!な方がまだスッキリ終わった気がしないでもない。
人間の厭らしさが描かれるのが多かった様子なのに、なぜかすべては霧のせいでした、みたいな。
関係ないものまで霧のせいにしてない?という感がひしひしと。
最終巻買わなかったから何とも言えないんだけどね。
>新婦にも転んだり
え〜と蜘蛛女?(それは絡新婦)
なんて言うか、百鬼に対する不満が多いな。
そんなに駄作だったんだろうか?
不満書いてるけど結構楽しんで読んでた。
だからこそ延々と同じ事ループしてたり、終盤でなにもかも台無しにされたのがすっごい頭に来たわけさ。
薄いとか軽いとか言われるけど、嫌いな感じじゃなかったんだよー。
駄作といえばある意味ではそうだな。
萌えとかの流行りに乗り遅れないようにしたらどっちつかずのグダグダ小説になっちゃったって感じ。
それと妖怪と人間の(精神的な)線引きを妖魔よりあいまいにしたのが大問題。
これだとまるで妖怪というより超人だし。
結果よくあるライトノベルのひとつになってしまったのです。
>61
>え〜と蜘蛛女?
アミ姉さんですか?
【ボケにボケで返してみる】
>そんなに駄作だったんだろうか?
シリーズ通して駄作だったよ。だいたいお前、執筆陣の面々を思い浮かべてみろ。
テーマやコンセプトが問題にされてるが、彼らに力量さえあればどんな素材でもうまく調理できる。
つまり………分かるだろ?
俺的には霧がなければ普通作品
霧がなかったら駄作
霧があったから超駄作
>執筆陣の面々
えーと、清松、友野、高井、山本…あと誰だっけ?
まあ、何度も言われ尽くしたことではあるが、妖怪側にも若者を教えられるような
大人の妖怪がいなかった。早坂神父は比較的大人で比較的好印象だったが
やっぱり浮世離れした、ある意味400歳らしくない描写が多くて、漏れ自身はあまり好きじゃない。
午後の教会で茶をしばいてるという場面も多かったせいで、妖怪の闇のようなものを描写しきれていないと思ったし。
うさぎの穴の松五郎マスターにしても天狗の人にしても、普通のおっさんの仮面のどこかに歪さがあったのがよかったのに。
(地獄博士のラストで八環が現れるところとかね)
影のあるキャラはたくさんいたけど、影を引き摺ったキャラがね
妖怪の方が善くも悪くも『産まれ』に純粋でさ
悪魔だってそーゆー風に創っちゃったのは人間だよね、
産まれの使命に、疑問を持たなかっただけだよね…て思うので
妖怪は皆、思考回路がわかりやすい純粋無知がスタンダードなのよ。
人間は描き様によっては、至高や不壞の魂を持っている様にも、汚物にも等しい救い様の無い側面も描ける。
ただ、そもそも友野センセの趣味嗜好じたいが後者で、
限りなく美しい魂を描くよりは、アクの強い
愚痴り悪態つき責任転嫁しながら、汚泥にはいずりまわるキャラを書くのを好む傾向があって。
百鬼じたいそのノリが強かった。
霧3部作は特に。しかも『大団円迎えた印象がナイ』書き方をしているし。
落としドコロを違えて、それでは読者の落ち着き様がないっての。
生まれたての妖怪ならそうなんだろうけど、姉やらがいるような妖怪として確立してる一族なくせに
あんだけ異常に無知なのが、麦を鬱陶しく思った原因かもしれない…
一応箱入りだかなんだかって言われてたけどさ。
つり銭妖怪の子は生まれたてほやほやから無知だったのもしかないかと思えたんだけど。
所詮好みの問題か…ハフー
妖怪としてのイメージが厨くさくなったのも原因のひとつかなぁ、と。
妖怪としてよりも、そういった能力を持った存在としての側面が大きかった気がする。
鬼太郎マンガ版と鬼太郎アニメ版の違い?
アニメにも色々なバージョンがあるらしいから、ちょっと比喩として不正確かもしれないけど。
原作鬼太郎にもすべてのアニメ版鬼太郎にも失礼だw
妖魔の基本コンセプトに、ゲゲゲの鬼太郎を超えましょうというのがあった。
それはある意味では成功した。
しかし百鬼で後退しまくってカラテカのごとく落下して糞になった。
麦は無知過ぎてかえってキモかったなあ。
綺麗なところも汚いところもあり、ほかの男に気を向ける人間らしさもある律子のほうが
どれだけ魅力的に見えたことか。
律子はな…
神父様もイイ。ワヤンさんもイイ。でも本当は洋大が好き。
そんな萌えシチュが良かったのに(ベタベタし過ぎなのは食傷気味なんで)。
なんかこう、今一うまく消化できてなかったような…。
>萌えとかの流行りに乗り遅れないようにしたらどっちつかずのグダグダ小説に
これが全てを物語っていると思う。
もうSNEは萌えとかするなと小一時間(´・ω・)
俺は百鬼、嫌いではなかったんだよ。萌え要素は好きだし。個々の作家、話、キャラを嫌うことはあるがそれは妖魔でもあったし。
上にあるように色々な要素を一つにまとめようとして空中分解した感じ。
以前にも書いたが、この類のものは一話完結がベストなのでは、と。
>以前にも書いたが、この類のものは一話完結がベストなのでは、と。
それも妖魔の基本だったんだよな。山本がそのほうがいいと力説してたらしい。
冷凍ミイラの話で、天津の口から青山墓地での一件がほのめかされて、
「ああ、悪夢ささやくの話とこの話は同時期なんだ…」と思いながら見てたよ。
あと、神戸に霧香と大樹が助っ人に行った後の話がイブラリンの話になってたり…
>>78 だよなあ。どっかの掲示板で(2chじゃなかったと思うが・・・)
「ほかの男に目移りしまくる律子は阿婆擦れ、麦のほうがまし」
なんて意見を昔見たもので、ふと思い立って書いてしまった。
これで青木氏がイラスト描いてたらまんま”イラストに騙された!”になってたな・・・。
百鬼はあの内容につりあうしょぼいイラストだった。
>>68 >>執筆陣の面々
>えーと、清松、友野、高井、山本…あと誰だっけ?
そこに挙がってない、記憶にも残らないような新人・中堅作家共が戦犯です。
最大の戦犯は友野だと思うが…
何度も言われてるけど、基本コンセプトがスッゲェ判りづらかったんだよね>百鬼
妖怪VS人間を書こうとしてたにしては、ハンター側は石動くらいしか主要キャラ出なかったし
妖怪同士の抗争を書こうとしてたにしては、敵が「ナイト・フォッグ」だったせいで
最後まで敵側の目的がハッキリしなかったし(てか、いまだにハッキリせん)
「妖怪と人間の調和」が、たぶんメインテーマだったのかなぁ。そして話の中心角がヨーダイとひかり。
実はこの二人ってすごく対照的なのに、ものすごく似ているんだよね。
人間でありながら妖怪をパートナーとし、妖怪と関わりながら生きていくヨーダイ。
妖怪でありながら人間を友達とし、人間の世界で生きていくひかり。
シリーズが進むごとに、ヨーダイの妖怪に対する態度、ひかりの人間に対する考え方が
少しずつ成長していく所が面白かった。
霧で全部ブチ壊されたがナー。
ヨーダイはまだしも、ひかりなんて今まで積み上げてきたもの全部パーですよ。あによこれ?
妖魔の読後感・・・ヽ(・∀・)ノ
百鬼の読後感・・・('A`)
ひかりの扱いはあんまりだよナー。ひかりの話だけは好きだったんだよおー。
律子にしても反応がなんかちぐはぐなんだよナー
漏れの脳内律子はいつも妖怪たちと打ち解けてたんだけどナー
ともりんは余計なことせずにルナル書いてれば良かったんだよホント。
人気あったかもしれないカッコイイ石動のハンター組織があまりにも消化不良
正義側の人間が抵抗できるってのはそれだけで燃えるんだけど
気付いたら全員捕まってましたって投げっぱなしは萎えた
ひかりの扱いは酷い
ひかりと律子は結構好きだったんだよ…orz
麦とヨーダイのラブ米具合とか最後のくっつき具合はいらんかった。
摩耶が最後彼氏作ってウハウハになってたのと同じぐらいいらんかった。
>>89 友野が主に書いてたせいでハンターは全員体は大人、心は子供の基地外ばかりのような風潮までできてしまった。
とものんって、落ち着いた大人なキャラ、書けないの?
サーライトとかそういう風に書きたかったのかもしれんが
あれも結局子供の部分が全面にでてたな
>>91 言われてみれば大人な過去をひきずるハンターがいなかった。
渋くなるはずの設定なのに…
石動の最後はカッコよかったけどな。霧三部作唯一の美点。
俺もこんな風に死ねたらなと少し思ったよ。
百鬼面白かったんだがな
なんでそこまで酷評されてるのかわからん
あまりの落とし方にポカーンだったからだろ
>>96 でも駄作も多かったよ。友野の書いたコンビニの話とか。
話変わるけどさ、霧が開く黎明でバグの犠牲者エニぐまだけだって書いてあったけど
釣り鐘の話で死人出てたよな。
あれってもしかしてなかったことにされたのか?
あれ?
釣鐘って、バグによって誕生orコントロールされたんだっけ?
>>96 貴重な意見だ
が、駄作は駄作どうしようもない('A`)
漏れだって妖魔が終わってションボリしてたから、百鬼が始まったときはそりゃもうウキウキウォッチングだったよ。
でも1巻目でちょっと変な感じがして、3巻目ぐらいでなんか違うわコレって思った。
面白かったよ、最後の霧3巻さえなければ
終わりわるけりゃ全て台無しって程の酷さだったからな。
ひかり好き派→霧→台無しにされる
ヨーダイ派→霧→律子が酷い扱い前までのナギとの関係も意味無し
神父派→霧→あっさり殺
妖魔派→霧→裏切るわ、アイテム扱い、名前だけ多数
>>98 コンビニの話は・・・あそこまでグロ描写だけで延々つづけられるものかね。
オチすらないじゃん。
>102
風華に彼氏(しかも兄貴に認められた)ができるという重要なエピソード……霧で否定されてたよorz
>101
麦派→洋大と結ばれて大団円?
>>101 全体的に('A`)マズーな内容で、ごく稀に読める作品があった。
ひかりの話とか山本弘の書いたやつとか。正直に言うとそのあたりは好き。
でもやっぱり他があまりにマズ過ぎる。
最後の霧3巻で止めを刺された感じかな。
んでその〜派ってのが全部当てはまるから困りもの。
あと、ぎぐるの書いたゾンビ村の話は好きだ。じーさんと桐子の描写が良かった。
それぐらいかな・・・。
コンビニの話はグロ描写もどうでも良いもの読まされてる感じだったし、コンビニである必然性とか説得力とか無いし、どーもテケトーな印象しかないんだよね〜。
ワケがワカラナイから「怪異」であり「妖異」であり「不思議」であり、そして「恐怖」なのでありますよ。
その人格化・個体化である妖怪もまた「ワケのワカラナイモノ」であるのですよ。
と、まあ妖怪に理屈を求めるのは無駄っつーことで納得するしかない。
そのわりに作者達がこぞって理屈をこねくってますよ〜って態度プンプンなのがなあ…
エー・・・(´・ω・`)
そんなの激しくツマラナス
だったら小学生の書いたおばけの夢の話でいいじゃんもう。
はじめさ異常な都市ってんで、魔界都市新宿くらいダークかとオモたんよ
人間が卑小で残酷でバイオレンスだったから。
で、オーナーが医師兼高田の婆。
だから、ダンテちっくなスタイリッシュもやろうと思えばデキたんよ。力量次第では。
でもキャラが果てしなく稚拙。いやコドモ。
ラノベというより、できそこないのSF児童文学に似てる。キキ魔女もでるしな。
でも結局、キキ魔女も主人公も霧で、読者を裏切った。
ヨーダイ、主人公、結局、誰を救ったのさ。
SNEの財布を救いまちた。
>>85 いや、シリーズ全体を散漫なものにした新人勢も十分戦犯だよ。
印象に残らない駄作を乱発しすぎた。
その点では友野はまだ・・・と擁護しようと思ったが、やめておこうw
ともかく、百鬼で唯一株を上げたのは川人忠明じゃないか?
他はどいつもこいつも・・・
>>107 突拍子もない、わけがわからないものに筋書きをつけ、共感できる部分を残し
さまざまな類型のキャラクターを創造して物語にするのが基本ではあるまいか。
だから鬼太郎は妖怪だけど親孝行で善良で、うさぎの穴はただのバーに偽装してる。
最近の友野のように敵も味方も内面描写と筋の通らない行動ばかりのものは
ある意味リアルかもしれないが見ていて実に不快だ。
あ、川人忠明はひかりの話を書いた人ね
昨今の、世間をさわがす「ガードレールの怪」は
いったいどんな妖怪の仕業ですか?
北沢には期待してたんだが…
妖魔夜行の「人形使いの黒い箱」読んでこいつはレベル高いぜと思ったら…
友野の下にいるその他大勢の中の一人になっちゃった。
コンビニの話は個人的にアリ
妖怪話としてはありえる話だろう
独特の違和感を狙ったのだろうな
まぁ、嫌われる理由もわからんでもないが
>116
笑った。
村上たかしの言うように、本当に「腹黒い」奴なんだな。
>33の「放課後の吸血鬼」のせいで、エロパロ板の「【妖怪】人間以外の女の子とのお話12【幽霊】」スレがイイ具合に荒れている。
普通は荒れる原因てのは罵倒とか議論とかなんだけど、良ネタの職人がいなくなる事がそもそもの原因てのは珍しいな。
と人ごとみたいに言ってるが、あそこでこのスレの事を報告したのは実は俺だったりする。
>>112 はげどう
作家陣にくわえてヴィジュアル的な面でもかなりアレだったわけだが。
>>112 俺にとっては川人は、その戦犯の新人勢の一人なわけだが。
話の作りも文章もキャラの造詣も単純で、ありきたりなお定まりの展開ばっかり。
最初高校生が書いてんのかと思ったよ。
いや俺も魔神の話とか好きだけどさ。ごめん。
つーか、霧であの全て台無しとみんなご立腹のひかりパートラスト書いたのは
他ではない川人当人のはずだぞ?あの長編は基本的に分業制なんだから。
(無論友野がまとめてああなったところもあるだろうけど)
個人的には小川楽喜にもっと書いて欲しかったなあ。
ダークな話をきちんと目に書ける若手だと期待していたんだが。
小川楽喜はもうSNE社員にいないんだよ
>123
山本弘だってもうSNEに籍を置いてないぞ
それぞれの好きなように書かせればいいのに友野が監修なんかするからいけないと思う。
友野が監修したのでヨーダイは律子を選ばなかったのですね
今の勢いだから言っちゃうけど妖魔の時から友野だけなんか違った。
駄目な方向に(´・ω・)カワイソス
うーん、自分は小川楽喜は受け付けなかったわ。
ひかりを持った川人のほうがいい印象がある。
他に友野、山本、柘植以外の執筆陣って誰がいましたっけ?
あ、麦たんのオパーイを拝める「屍の夜」の秋口ぎぐるだ。
>131
やすだ☆きん
「盗まれた町」で釣瓶落としに対する無知を露呈した高井信。
うーん・・・だれがいたっけなー
ぎぐるは割と正統のホラーを書いてよかったな。
>>131 それが正当な評価だと思うよ。
文章力も完成度も客観的に見れば川人の方が上だろ。
個人的には百鬼は良かったと思うけどなぁ
人間の醜さとか弱さ、強さが妖魔の頃よりクローズアップしてたのは評価できると思う
律子のムカつくほどの頭の固さとかデビルマンのデーモン狩りを彷彿とさせる人間たちの暴走とか
人間が妖怪の存在を認めたらどうなるか?っていう妖魔でやらなかったことをやったのはイイと思う
ちょっと石動含むハンターの存在が薄かったけど。
ラストシーンも大団円ではなく、人間と妖怪が混在する新世界の幕開けって感じがしてよかった。
色々考えたけど。
マジレスすると、そんなに素直に物語を楽しめるんなら、何を読んでも同じように楽しめるんじゃないかと。
>>139 人間と妖怪の間で、「円満に」昼と夜の世界を分け合う道を
必死で模索してきた妖怪側の努力はどうなったよ?
人間、妖怪、霧の三つ巴状態ってのは期待してたんだが…
そういやコンビニの話、読み返してみると夜行の頃の雰囲気があるな。
無理にナイトフォッグ関係に絡ませずに、短編としてまとめてるからかも。
一応
>>42のパターンに沿ってる所とか。
嬉々としてグロ描写を連ねたせいでそればっかり注目されてるガナー。
妖魔は現実と地続き。
百鬼は第二次関東大震災のせいで、妖魔よりも現実と乖離している。
百鬼よりも後は…
スマン、もう語りたくはない。
デビルマンのデーモン狩りを彷彿とさせる人間たちの暴走
つうかそれは彷彿もなにもパク…じゃなくて単なるオマージュなんじゃ……
律子がムカつくほど頭が固いのと同様に、妖怪達も頭が固い上に頭軽くて無知すぎた
組織の上に立つ立場の妖怪すら無知でガキだったから、なんだかなあって印象が強い。
人間が妖怪の存在を認めたら、人間と妖怪が混在する世界、これはミレニアムラストでも
感じたのに、結局百鬼でグダグダになっていったからあんまり今回も期待しない。
つうか期待できない。
>>139 むしろ、人間と妖怪が混在する新世界の丸投げだと思った。
>>139 グループSNE乙
……ってのは冗談として、
>>140が言ってるようにキミは何でも楽しめるだろうから
ある意味でうらやましいな。インスタント食品も高級料理も「おいしいおいしい」と
食べちゃう味音痴の人みたいだ。料理人がかわいそう。
>>139以降流れは変わったが
反応がないので
>>138の見解に異論はないと考えていいかな?
ま、放課後の吸血鬼を書いた人>>>>川人>小川だけどな。
>>145 作品にかけた時間では同じくらいだと思うんだが、なぜこうも差が出るのか。
やっぱ「このほうが面白い」じゃなくて「このほうが最近の流れにあう」って思考でSNEの連中は書いてるからだろな。
結果あざとすぎて駄目になった感じがするんだよなあ。
>放課後の吸血鬼を書いた人
でも、おかげでエロパロ板の人外っ娘スレがグダグダに荒れている罠。
そーいや、以前ここと卓ゲースレのネタ保管をしてたまとめ厨さんが、今そこにいるらしい。
>>146 本来ならSNEがプロらしい作品を出して素人を圧倒するはずなのに
素人の二次創作に圧倒されて負けてる。
執筆陣の大半が小説のイロハも知らないプロ未満の連中だからだ。
でもプロじゃなくても『小説っぽいもの』は書けるんだな。日本語知ってて文字が書ければいいんだもん。
曲を作ったり絵を描くよりスキルはいらない。だから駄作作家がSNEになくならない。
>やっぱ「このほうが面白い」じゃなくて「このほうが最近の流れにあう」って思考でSNEの連中は書いてるからだろな。
「このほうが最近の流れにあう」って……ビミョーにラノベの時流に乗りきれてないんですが。
ただ上っ面だけの萌えとか投入しても見えすいてるよ。
流行にウトいおっさんが必死で若者に合わせてるみたいでイタイ。
それにその理由はSNEのヘタさをかばうものでしかないよ。
「ほんとは面白いものを書けるけど、路線やコンセプトの段階で間違えたんだ」って。
仮に「このほうが面白い」ってやり方で書けば、友野や山本といったベテラン勢はイケるかもしれんが、
中堅以下はやっぱ駄目だと思う。筆力が路線変更以前の問題だもん。
まあ川人は芽があるかな。彼を置いて小川に期待してたとかいう文盲がいてビックリだw
まぁまぁ( ´ω`)
百鬼で気持ちがささくれ立ったら妖魔でも読んでマターリしましょう。
ぎぐるは変な名前だけど妖魔でも通用しそうな正統派ホラーを書いてくれて良かったわ。
百鬼の後の世界はもうだめでしょうね〜。期待できません。
続きをやるとしても妖魔シリーズの構成で江戸時代とか明治・大正時代を舞台にするしかないですね。
もう百鬼はこりごり。
変な話、妖魔を愛する素人に寄稿してもらったほうがいいものができるかもね…
100物語、復活キボン
152 :
148:2005/06/10(金) 23:54:17 ID:4SLdsh/Y
>>149 >続きをやるとしても妖魔シリーズの構成で江戸時代とか明治・大正時代を舞台にするしかないですね。
SNEの連中にそんな時代考証の必要な舞台は書けない。
雰囲気作りもできない。
最初に「時は明治…」とか書いて、あとは百鬼と同じ内容になってしまうのに1票。
友野詳
山本弘
清松みゆき
高井信
柘植めぐみ
西奥隆起
北沢慶
川人忠明
三田誠
小川楽喜
秋口ぎぐる
百鬼の総作家陣。ベテラン勢の凋落はもちろん
トレインレイダーでコケた西奥隆起
モンコレ等の原作付き小説しか売れない北沢慶
精獣戦争でコケた三田誠
そして作家というのもおこがましい素人以下の小川楽喜
これだけ糞がそろってりゃシリーズが劣化するのも頷ける。
>151
昔のこのスレで、「百物語なんて紙面の読者プレゼント」と酷評され同意するものも出たもんだが…
>>147 あの頃は輝いてたな。
つうか、本物がグダグダだったから必死に妄想で補おうと足掻いてたとも言えるが
>>153 百物語は、俺は悪くなかったと思うんだがねぇ。
実際に読者投稿で選ばれた作品って、どれもイイ出来だったよ?
いわゆる「厨設定」は、読者のほうじゃなくSNE側の作品のほうが多かったような気がするぐらいだ。
フライディ・ナイトとかシ喰い魚とか、お気に入りだったんだが。
>「厨設定」は、読者のほうじゃなくSNE側の作品のほうが多かった
でも、読者にもあったんでしょ?
水魔の追跡の不死身の主人公とか。
>>156 読者投稿に厨設定があるのは、ある意味当然。
問題はそれを選んだ側の選択基準
SNEの質が落ちたのは創作せずにネトゲにハマってる奴ばっかだから
なんか
>>148=
>>152が必死というか、どうにもこうにも…
川人が好きなのは一向にかまわんのだが、他の住人の好き嫌いまで長文でケチつけてんのがなあ。
わかったごめん。以降は俺もスルーする。
>>157 ただ、「SNEが厨設定しかかけない連中」とするこのスレの判断に従うなら
そういう連中が何を選んでも厨設定の作品しか出てこないようだが。
つか、官選の作品が厨ぞろい、代用食の「熱烈なファン」様方の作品も厨ぞろい、
果たしてどっちが読むに値するものか?
>>159 好き嫌いじゃなく各作家の力量を比較したいだけだが。
こういう話をすると必ず出てくるよな、「でも俺は好きだから」と言って全体評価から逃げるやつ。
俺も駄目な作家は酷評するが、それが↑のような輩からは「自分が嫌いだからけなしてんだ」と思われるらしい。
ほんとにその作家を支持するなら、んなレッテルはらずに反論してみろよ。
個人の好き嫌いをぬいて純粋に優劣を語れないのかと問いたい。
>161
真面目に答えると語れない
エンタメはあくまで趣味で主観の世界だから
文法が正しくてもつまらんものはつまらんしw
ぶっちゃけ、個人の好き嫌い以外の判断材料は無い
頭の悪そうな文章を好きな人すらいますからね。
少なくとも、作家としての力量云々より好みの方がはるかに重要であることは確実。
どんな意見を言ってもいいけど、「うんうん、あなたはそう思うんですね」以上の受け取られ方は望まない方がいいですよ。
>>162 その論でいくと、三歳児のラクガキと一流画家の絵が同等の価値しか持たなくなるな。
あくまで主観、好き嫌いの問題なら、明らかに後者が優れているって客観的評価はできなくなる。
だが、そんなことないだろ。
作品そのものの質に優劣はある。エンターテイメントにおいても。そうでなければ、世に評論家は存在できなくなる。
キミは「文法は正しくても〜」と言ってるが、俺も文法なんか気にしてなくて、つまるつらまらんの話をしてるんだよ。
ただ、それが主観に終始するか一定の普遍性を持つかで意見がわかれてる訳だね。
俺だって万人に収束する唯一のモノサシがあるとは思ってない。だが、そのモノサシはある程度収斂する。
じゃあ判断基準はどこにあるかというと、それぞれの分野の、それぞれの母集団で培われたノウハウやコンセンサスの積み重ねでしかない。
なんだ、結局文法じゃないか、とツッコむかもしれんが、これは「面白さ」も含めた上でのコンセンサスだ。
そのバックボーンを踏まえて評価する人と、単に好き嫌いで評価する人とでは発言の重みが違う。
このスレだって、「妖魔は良い出来で、百鬼は駄作」てなコンセンサスが取れてるじゃないか。全員一致じゃないが、ほぼ全般的な評価として。
それは単に「嫌いな人が多かった」って単純な話じゃなく、やっぱ「小説として不出来だった」という純粋な質の優劣があったからだよ。
>>162(続き)
今俺が言ってるのは、「最大多数が常に正しい」っていう理屈でもない。質がいいのに認知度が低くて評価されない、あるいは受け手に
高い教養を求めるので支持を得られないって作品は山ほどある。逆に、質はそれほどでもないのに持ちあげられてる作品もたくさんある。
全部、その分野に対する審美眼が養われていないからだ。そういう人は「見る目がない」と言われる。
分かりやすい例えをしよう。
インスタント食品しか食べたことがない人がいる。その人はそれがこの世で最高の食べ物だと思っている。
でも世間にはもっとおいしい物があるので、そいつの親友が彼に高級料理(フランス料理でも中華でも何でもいい)を食べさせてあげた。
彼の食に対する意識は変わるんじゃないかな?
ほんとうにおいしいものを知ってるからこそ優劣をつけられるんだ。人類は有史以来ずっとおいしいものを求めて研鑽してきた。これが「ノウハウやコンセンサスの積み重ね」だ。その成果を知って、初めて客観性をもてる。
彼はインスタント食品じゃ満足できなくなるだろう。いやまあ、インスタントはインスタントとして愛し続けるかもしれんが、この世にはもっとウマイものもあるんだと知るだろう。
「それでもインスタントよりフランス料理の方がウマイって証拠はないじゃないか」というのは単なる駄々っ子。
主観でしか物事を評価できないと思ってる人のひとりよがりだ。
ただしこれは母集団の評価と審美眼が一致してる場合の話だけどね。大多数が「インスタント食品のほうがウマイ」なんて評価だったら、本物の味が分かる人は少数派になる(だから俺は「最大多数が常に正しいわけじゃない」と書いた)。
>>162(続き)
でも2chのラノベ板、とりわけこのスレの諸氏の全般的な意見には説得力があるよ。
百鬼より妖魔のが良かったって評価は当然だよな。そういうモノサシで俺らはラノベを読んできたんだからさ。
料理に「ウマイ」「マズイ」は必ずある。同様にラノベにも「うまい」「へた」「面白い」「つまらん」はある。んで、これはシリーズだけじゃなく各作家にも適用できる。
「〜〜先生はヘタだと認めるけど、俺個人は好きだ」っていうのは分かるけど、「しょせん好き嫌いでしか語れないのだから、人の好みにイチイチ文句つけるな」ってのは勘違いしてる。こっちは質を問うてるんだ。好みまで否定しとらんゆーのにw
「好き→面白い」「嫌い→つまらん」って単純脳、いいかげん治したらどうだ?
>>164 >その論でいくと、三歳児のラクガキと一流画家の絵が同等の価値しか持たなくなるな。
描いた人間そのものの評価を除けば、芸術ってのはそんなもん。
>>163 >>162に向けて言ったのとほぼ一緒になるんだけど、あえて追加すれば。
そういう相対主義が、どれだけの名作をおとしめ、
どれだけの駄作を不用意に濫造させてきたか、分からないのか?
「あなたの評価も認める、だから私の評価も認めて」ってのは、一見穏健で
健全そうな価値観の認め合いに見えるけど、その実、自分の内世界を壊されたくない
ネガティブな相対主義にすぎない。
好みの問題で評価が分かれるのなんて、どちらも一定の水準を満たしてからの話だろ。
>頭の悪そうな文章を好きな人すらいますからね。
ゲテもの食いは、ゲテもの食いとしての存在は認めるよ。それ以下でも以上でもない。
自分が一般的な基準から外れていると自覚してればよし。そうでなければ場違いな異邦人。
>>163(続き)
>少なくとも、作家としての力量云々より好みの方がはるかに重要であることは確実。
「ヘタだけど俺は好きだから、この人の本を買う」・・・個人で何かを選ぶ時、そういう態度に出るのはいいでしょう。
でもこういう場で誰かが(って、おもに俺だけどw)
作家の質を問うたら「それは好みだ、文句言うな」じゃ話が進みませんよ。
ところであなたは「力量」と「好み」を天秤にかけてる事から、
やっぱ作家に力の差があるのは認めるわけですね?
>どんな意見を言ってもいいけど、「うんうん、あなたはそう思うんですね」以上の受け取られ方は望まない方がいいですよ
こういう態度って、実はその意見を言った人に対して一番失礼じゃないか?
どんな意見を言っても、自分は自分の意見を曲げない。たとえ相手の方が論として優越していてもだ。
「あ、そういう考えがあるの。よかったね」で、真剣に対応していない。
違いを認め合うのは、もちろん必要。その違いを知った上で、じゃあどっちに説得力があるか語り合えばいいじゃない。
とりあえず相対化して、互いが傷つかないように、各々の精神的安住の場に逃げ込むなんて
情けないと思わないか。
で、自身の嗜好を完全に除いて客観的な評価を下せる人間がどれほどいる?
うん、うん。
とりあえず「自分は絶対正しい」という考えを止めるところから始めましょうね。
「一部正しい事を言ってる」って事は、「言う事が全部正しい」ってのとイコールじゃないんですから。
まーあれですよ、一度「自分が作家に優劣をつけたからってどうなるというんだ?」とか色々考えてみることをお勧めしますね。
そうすれば自分と他人の評価が異なることが気にならなくなる、かも知れませんし。
えっと、長文君
それはね、俺の好みは万人の好みだ
認められないのは審美眼云々って馬鹿と一緒だよ
根本的に3歳児の絵と芸術家の絵に差異なんて無いってのをわかるべきだねw
もし、3歳児の絵に10億出す親ばかがいれば
その絵には10億の価値があるのだよw 芸術とはそういうものだ
翻って小説の良さだが
ぬるいだだあま展開好きな人とグロ欝展開が好きな人
当然小説に対する評価は違うわな
で、どっちが正しいんだ?w
まぁ、あ(ryこそが全てだよ
さて、最後に
貴方がどう思おうと売れなかった作品は駄作なのだよ
いくら良作に見えても駄作だ
ってわけで半年ROMれ
>>175 長文書いてる人に同意するつもりはさらさらないが、
それは間違っているだろう。
売り上げの多寡で、良作駄作と評価するのは全くの愚考。
木曽の旭の如き威光をもった
あかほり御大は
いい作品とは売れる(売れた)作品だ
などと発言してたっけ・・・・・・
たったいま
神奈川の某所では
狐の嫁入りがおこなわれております。
そりゃあ、作り手側・売り手側の論理であって、
読む方としては各自が自分の好みに従って、
内容について評価するのが当然のことでしょう。
このスレには珍しい伸びなのに悲しいところは
百鬼とSNEがいかに駄目かというのがそもそもの始まりで
結局のところどっちも『百鬼ツマンネ』に行き着くという選択肢しかないことだな。
SNEの方々にはこの教訓を次に生かして欲しいところです・・・。
これは別に百鬼に限ったことじゃないしな。
前作をより親しみやすくしようとした結果作品の持ち味を殺してしまったというのは。
これはゲームになるが、俺はまったく同じ感想をペルソナで思った。
ペルソナ1→荒削りだが逆にそれが個性になってて面白い。でもクセがあるから万人受けはしないだろな。
ペルソナ2→新規及び一般ユーザー受けしようとして無難な作品になった。
誰がプレイしてもそこそこ楽しめそう。
サンサーラ・ナーガもそんな感じだったな…
>>181 はげどう
ペルソナ2がああなっちゃうんならペルソナ1で終わらせて
後は小説とかでその後をちょこっとやってもらった方が良かった。
ああいうのは最初のファンを裏切る形になっちゃうな。
>>181 正しい言い方じゃないかもしれないけど、初代ペルソナは
青春物の皮を被った猟奇&ギャグ作品だったけど
2以降は猟奇&ギャグを被った青春物だったような気がする。
罪も罰も面白かったけど、「ペルソナ」ではなかったというか・・・
物語のラストで世界を救うクラスのどでかい事件で主人公たちが
活躍するのはいいとしても、おおっぴらにやられると違和感を感じる。
妖魔の最終決戦は勢いで押し切った感じがある。
基本的に、一般人は何も知らず密かに事件は終わり、日常が戻ってくる
パターンがすきなのかもしれない(サザンアイズは除く)
妖魔:各々が好き勝手に書く→その結果、作品への思い入れが強くなり、
それぞれの個性(アクともいう)がよく出た内容となる。
百鬼:友野監修の元、一定のワクの中で書く→その結果、いまいちハジケ方のたりない、
無難な薄めの内容となる。
前者がガンコ主人の店で、後者がチェーン店ともいう。
>>185 いや、むしろ
バー『うさぎの穴』とホテル『スーリエ・ルージュ』
漏れなら『うさぎの穴』でピアノでも聴きながらゆっくりくつろぎたい。
コーヒー牛乳で。
流れをぶった切るようで悪いが、
藻前らが妖魔夜行に触れるようになった年齢がどれくらいかを知りたい。
ちなみに漏れは17歳のときだった。
かなり面白くてその当時出ていたのを一気に買っちまった記憶がある。
今の17歳の方々が、いきなり百鬼を読んで
はまってくれるのかとか凄く気になるんだが。
このシリーズの読者年齢層ってどんなものなんだろうか・・・
>>187 妖魔夜行の小説の初出は1991年の秋に出た「コンプRPG」の第一号。
当時高校生で、リアルタイムで買って読みましたが何か?
>187
当時高校生で、リアルタイムで立ち読みしたが何か?
その後古書店で買ったけどな。
ザスニ掲載の戦慄のミレニアム冒頭が初めてかな(その前はザスニ買ってはいたがスルーしてた)
>>187 面白い小説ないかな〜ってさがしてたら蜘蛛女の表紙が目にとまり
ついその場で買ってハマりその前のも買ってルルブも買って……そして現在に至る。
あれが出たのが1997年ぐらいだから…20歳ごろかな。
>>188-191 レスサンクス
やっぱり妖魔夜行から入った人が主流になるのかな?
>>188 それにしてもコンプRPGってめっちゃ懐かしい響きだなぁ。
とち狂って隔月間化してあっという間に消えていったよな。
季刊誌だった時の方が内容も面白かったし。
っと、すれ違いな話題ですまぬ。
私は中学の時に「悪夢ふたたび」だった。
あの頃は最高だった。
…買っても買ってもまだ買ってないのがある…全部買ったぞ、いやルルブがまだそろってない…
おお、こんなにいろんな妖怪のデータが…
あと、百鬼みたいな単なる表記じゃなくて、やっぱあのキャラシートがいいんだよな…
妖怪のデータを見てるって気にすごいさせるんだよ。
>>193 悪夢ふたたびですか〜。
あれも楽しかったなぁ。
>>194 それはいえてますね。
なんて言うか、凄く考えられて作り込まれていた気がしますよね。
当時の妖魔夜行は・・・
世界観もすごく良かったし。
百鬼から入ったって人は未だ現れず・・・(´・ω・`)
>百鬼から入った人
居るのかね、そんな奇特な人。
コンプRPGの掲載小説を読んだのが最初かな?
前スレかなんかになかったっけか?
百鬼からはいりましたって人の感想が。
>>197 スマソ・・・
前スレ見ていませんでした。
いる事はいるんですね。
でも、数は間違いなく少なさそうだ・・・。
最初の一歩はコンプRPGから、
テーブルトークをやったことも無いのにルルブやシナリオ集まで買い揃え、
気付いた時にはまとめ厨になる程はまってましたw
第三期?で盛り返すことを微かに期待してたり。
>>199 お前は俺か(´ー`)
コンプRPGは当時読んでた雑誌の中ではかなり楽しみの質が高かった。
ルルブやシナリオ、データ集読むだけでいろいろ想像できてすげー幸せだったかも。
SNEには百鬼でガッカリさせられたけ、とりあえず今後どういう物をだしてくるのか興味はある。
またざっくり裏切られそうだけどなwwwwww そうなったらもう思い出さよならだ。
>>200 出版界の環境が変わったことも不運と言えるかもね。
百鬼になってから、追加データ集やシナリオ集なんかが出なく(出せなく)なった。
ルルブは一般に出回りにくい大判になり、サポート誌も無くなった。
世界の広がりが無くなり、
「うさぎの穴」に対する「海賊の名誉亭」みたいな存在も出せなかった。
>百鬼になってから、追加データ集やシナリオ集なんかが出なく(出せなく)なった。
>ルルブは一般に出回りにくい大判になり、サポート誌も無くなった。
>世界の広がりが無くなり、
>「うさぎの穴」に対する「海賊の名誉亭」みたいな存在も出せなかった。
これは何故??
教えて偉い人!
ブームが去って売れなくなった。
薄利多売の文庫が出せずに、どうしても買うって奴相手に高値で売りつける事しかできなくなった。
てなところか?
おお、ついパソの前で寝てしまってたww
というわけで、寝る前にその疑問に答えてあげよう。
これはSNEのホームページで友野自身が書いていたんだが…
…まあ、要するにバブルがもう一度こないと無理だということだ。
コンプかスニかルナルが載ってるから買い始めたのか忘れたけど
その時の妖魔で蜘蛛女話が面白かったのと、村正だっけ?のキャラの話で小説買い始めたきがする
でも肝心のその人の登場は味方としては全くといって無かったけどな
>152 小川楽はSW小説、『ひだまりの絵画』がすごく良かったんで期待してたけど…そうかダメっすか。
『ひだまりの絵画』の半分妖精若妻カーリアは、SWノベルのなかでも屈指の良い娘だったんだけどな。
グループSNEのサイトってコンテンツ毎のデザインは見やすいんだけどトップがごちゃごちゃして醜いわ。
ホント、HP見にくいデス。
妖魔は1巻から買ってた、コンプも買ってた、百物語やドラマガのアドベンチャーにも投稿した。
コンベで妖魔夜行GMやった程、妖魔スキーだ。
しかし、最初に何から妖魔に入ったか記憶にございません…。
登場する妖怪のデータベース化なんかしてたなあ
途中で放り出したけどw
>>203 >>204 教えてくれてありがとう。
そうかぁ・・・人気なくなってきちゃったのが最大の原因?
後バブル。
なんか、突然物凄く現実的な話に引き戻されて
悲しい気分になるなぁ。
バブル2世が降臨するまで、砂漠の奥でゆっくりと待つのです。
>211
TRPGバブルは無理でも、ときスー二世くらい「待ち」にはいらずに自分でなんとかしようとは思わんかね?
ちょっと乗り遅れたけど、そもそもライトノベルを
読み始めたのは姉に教えられたロードス島戦記が最初。
それから同じスニーカー文庫で面白いものは無いかと
捜しているうちにルナルシリーズを読み始め、文庫後ろの
広告ページに載っていた「うさぎの穴」の一枚絵に惹かれて
ルナルの著者と同じグループSNEという名前だったから
読み始めたのが中学生の頃。
本格的に集め始めたのは高校に入ってからだったけど。
妖魔のデータを見るまで、ルナル二部リプレイで強化されまくったキャラが
「一人だけ妖魔夜行のキャラがいる」と言われている意味が分からなかった。
ここはサプライズで友成純一に一本書いてもらって
作家陣に喝入れてみるとか
古橋秀之にどす黒いヤツを書いて貰えないかと思った事が有る。
あかほり…いやなんでもない…
雑破業に…いやなんでもな(ry
今野雪緒に…いやなんでも(ry
神坂一に…いやなんで(ry
火浦功に…いや(ry
>>216 それだけ色んな作家に書かせることができてたら、
ある意味、もっと世界は広がってただろうな。
SWにおける他界(デュダ)みたいに世界観を破壊させないことが大前提だけど。
吉岡とか広井とかか?w
神坂と火浦は普通に見てみたいな
219 :
イラストに騙された名無しさん:2005/06/12(日) 21:01:27 ID:yHPrgtfo
亀レスだけど、自分百鬼から入りました。
前スレのひととは別人ですが。
書店で1巻をなんとなく買って、「へえ、面白いなあ」と思って続きを買って、
前身の小説があるんだと知ってそっちも買ってみて、
「え、妖魔の雰囲気とは随分変わってるんだな、百鬼って・・・・・・(沈」
という感じです。
深見真に腹筋六分割を。
乙一にリスカットを。
みのりちゃんは妖怪だった!
普通にありそうなところがなんとも。
異形コレクションみたいだなw
あかほり:ときスーが実現
雑破業:ショタ
今野雪緒:義姉妹の契りを結んだ未亜子とオーナー
神坂一に:性格の違っちゃった雷蔵・洋大・風華等が大暴れ
火浦功に:妖魔夜行の短編がまだ書きあがりません。
秋田禎信:愛について。最強クラスの妖怪も情け容赦なく死んでいくが
葛藤を吹っ切った人間が事件を解決。最後には血まみれで佇みます。
何かこれだけ書くと普通に妖魔っぽい気がする不思議
ひとつ火の粉の雪の中っぽい感じで妖魔新シリーズをやろうジャマイカ秋田くん
ひところよりエロにもグロにも走らなくなった秋津透にお願いしたい。
あと佐藤大輔、賀東招二、南房秀久。
>エロにもグロにも走らなくなった秋津透
グロはともかく、エロに走らなくなったら何を楽しめばいいというのだ?
冗談でも大ちゃんにこれ以上新作を書かせるようなことは言わないで下さい。
心臓に悪いから。
丁度、シリーズが終ったところで甲田学人に。
学人なんぞより、小野不由美にハンター方面で書いて欲しい…
わかった、ここは菊地ひどゆき御大に妖魔都市新宿を書いてもらおう。
主人公は超絶的美形(100CP)で、我が家(センベイ屋)を持つ人探し屋の人間。
妖具(魔糸:絡み付き、人間使い、斬撃=切り・非実体系にも有効な攻撃妖術、等々)を駆使して
妖怪どもを退けるんだよ。
…違和感あまりないなwww
なんでもアリが、妖魔・百鬼の良い所。
ガイエに、妖怪4兄弟が、悪徳政治家どもに不老不死の血を狙われながら
火の粉を払う煽りで街名物建築物を打ち壊していく話。
その政治家の向こう側には、因縁の妖怪が。
…スレにまったく関係ないけど、最近はジルオールと電車男で頭がいっぱいだ。
何を見ても、どうネタにしようか考えちゃうヨー。
佐藤大輔に不条理な化け物に必死で対抗する米海軍の苦闘を
多彩な薀蓄を交えつつ。
>237
彼は短編で一つ怪談っぽいのを書いてるよ。
プレデターみたいに、米国のとある部隊が日本の超兵器に追いまわされて、全滅するまでの恐怖とか?
>>235 妖魔と百鬼を並べないでおくれ・・・たのむから(;´Д`)
>239
いんや。
蒸し暑い夏の夜、戦地帰りの下士官が自分の乗っていたフネの艦長について語る話。
妖魔は敵とはいえ妖怪が妖怪が死んでいくのは悲しかったが
百鬼はポイ捨て感がいなめない
| | (⌒
| |´`ヾ.
| |ハ)〉)
|_|ヮ゚ノi < 棄てないで!
|文|⊂)
| ̄|/_|j>
>>239 日本敗戦後にやってきた進駐軍が宗教的聖地で狼藉を働いて天罰を下される話しとか。
ところで古墳の守護をしてた狛犬か何かが、宮内庁の嘱託を受けた測量隊を
皆殺しにするエピソードがあったような。
それは妖怪伝奇か、闇紀行にでた、黒高峰あづまかづま兄弟だな。
間違いない。
>>244 ・分類:狛犬
・個体名:高峰あづま/かづま
・所属ネットワーク:高峰塾
・外見的特徴:人間のような頭部を持った体長2mほどの獅子の姿。その頭髪、背中、四肢、尾は燃えさかる真紅の炎に包まれる。
・武器武装:炎の息、牙と鉤爪。
・特殊能力:人払いの結界。炎吸収。
・嗜好食性:
・弱点弱み:水に濡れると動きが鈍る。
・人間の姿:
・職業:学生
・初登場:データ集 闇紀行
・その他:
神社の前で座している二体の狛犬が妖怪化。
あづまとかづまの二人は、妖怪時も人間の姿の時も外見的な違いは全くないが、積極的で社交的なあづま、消極的で寡黙なかづまと性格はほぼ対照的。
生まれたのは4世紀後半。神功皇后が三韓に侵攻した際に置かれた像。二人は神功皇后の守護に当たり、その死後は皇后陵の防人として、墳墓に祭られている神社に座していた。
などという妖怪辞典を途中で放り投げ
神功皇后とはまた大きく出た妖怪だな。
既存のほとんどの妖怪より年長じゃないか。
別に出口王仁三郎の守護に当たったとかでもいいのに。
>246
>あづま/かづま
普段はパン屋でもやっとるんかいのぅ。
>あづま/かづま
普段は吉本で漫才やってたら嫌だな。
>>248 実は3、4回程死んで復活再生している…
などの設定で、昔の記憶がない、曖昧などのペナルティがあれば
そこそこ納得もできるんだが。<人間の姿『学生』w
記憶は50〜300年分とか。
ザ・ビーストのブラック・サテュロスネタが、こっそり嬉しかったデス、山本センセ。
悲しいくらいスレが寂れてるな…もう次の次くらいで最後になりそうだ。
どうだろう。このスレで終わりということになるかもしれない。
最後になるかもしれないし、皆々様、妖魔と百鬼で一番好きな妖怪は誰ですか?
漏れは妖魔では竜造寺の化け猫、百鬼では厳密には妖怪ではないが石動氏。
254 :
イラストに騙された名無しさん:2005/06/18(土) 11:26:22 ID:0soDHRxY
妖魔:麒麟タン
百鬼:シイたん
妖魔、ダントツで教授。
百鬼、月光。
妖魔:霧香さん 他多数
百鬼:ごめん、嘘はつけないや。いません。
妖魔:文子ちゃん、黒焔
百鬼:途中までしか持ってないので保留
妖魔:ベタだが朝津三郎。あと大樹、湧。悪役ならいじん。
百鬼:ジョニーと早坂神父。それと夕奈。栗子も意外と好き。
妖魔:八環、湧、うわばみのおっさん
百鬼:桐子、真幸
TRPGのリプなら、主力よりも補助的な役割が強い
メンバーが好き。
妖魔はうわばみのおっさんとこつりこつりのじいさん
百鬼はジョニーかな 神父も嫌いじゃ無い
朝津って誰だっけ?
赤マント?
>>260 ・分類:赤マント
・個体名:朝津三郎
・所属ネットワーク:
・外見的特徴:シルクハットにマントの怪人。
・武器武装:
・特殊能力:人間を人形に変える。空を飛ぶ。姿を消す。
・嗜好食性:子供を怖がらせること。
・弱点弱み:酒。
・人間の姿:初老の冴えない男。
・職業:悪役専門の俳優。
・初登場:真紅の闇 さようなら、地獄博士
・その他:
昭和初期、子供たちの夜に対する恐怖心から誕生した。多くの子供たちをさらっていたが、のちに八環らと出会い改心し、映画界に入る。
時代劇の大部屋俳優を経て「銀河鳥人マグナマン」の地獄博士役で悪役スターに。
その後「電光ハンター7」の体長役で、一度だけ正義の味方役を演じる。
潮健児氏が元ネタの妖怪さんね。
妖魔:かなた、黒焔、湧
百鬼:人間だけど石動のオッサン
妖魔はレギュラーのほぼ全員がよかった。(ミレニアムでの摩耶のみ除く)
百鬼は…殆どの連中が「薄く」って今一。ワヤンとか石動とかの散り様が良かった。
妖魔:流、蔦矢、八環の主役陣かな
百鬼:ジョニーとジェリー、まぁ無難なところか?
妖魔:うさぎの穴の面子、中期までの摩耶、黒焔、その他多数…
百鬼:基本的に鬱陶しいヤツが多い。ジョニー、石動はましだったかな
蔦矢の彼女も結構好きだった。あとは文ちゃんの彼氏とかw
ジョニー(とマリア)はあの二面性が良かった。
義姉弟そろって、英語と日本語の台詞が全然違うやん(w
妖魔・・・流、中盤までの摩耶、黒焔、ロードレイザー、妖怪サラリーマン、妖魔荘の面々
百鬼・・・ジョニー、リプレイに出てきたドイツの吸血鬼姉妹、オーナーの婆モード
269 :
イラストに騙された名無しさん:2005/06/19(日) 02:09:12 ID:Gv2YCuG7
北斗の拳みたいな妖魔がみたい。
己の道と数多くの強敵と愛した女のために戦う熱い武人キャラとか。
>己の道と数多くの強敵
つ[武神夜行]
>262
ザボーガー?
>>269 「水と女とガソリンを置いてけぇ!」
「こいつ札束なんざ持ってやがるぜ! ケツ拭く紙にもなりゃしないってのによ!」
「ひでぶ」
こうですか!? わかりません!
石動人気高いなー
俺も好きだけどさ。やっぱ律子と違って、百鬼世界における理想の人間像になったからだろな。
最終巻での彼は全てにおいてかっこよかった。
アレだけで俺は霧三部作を買ったかいがあったよ。
妖魔:うさぎの穴の人々、中期までの摩耶、その他ちまちま出てくる妖怪
百鬼:ジョニー、石動、……律子?
上手い事動かしてやれば、妖怪を嫌い続けた律子のキャラも生きてきたんじゃなかろうかと
なんか中途半端に動かされた挙句に作者によって粉砕されるキャラは哀れで嫌いになれない
妖魔はリプなら流が好きだったけど
小説ではキャラが一番ころころ変わったのがなぁ・・・。
流は「今時のイケメン」の位置付けである以上、
執筆時の流行に沿わなくちゃいけなかったからなねぇ…
真夜中の道化師のひかりと笛吹きの会話
『努力せずに、積み上げたモノなしに、得られる夢や成果の空々しさ』
水野先生のリウイシリーズの冒険を言ってるようで複雑だったよ。
水野は先生か。百鬼を書いてないという一点だけでここでは高評価なのか?
まさかw。
いくら、ここでの評価≒貶し、だからといって、
無評価≒高評価とするのは間違いっしょ。
もはや愚痴吐き場と化してるところで、評価どうこう言うの自体がアレだけどな。
新しい情報がないから仕方ないね
いま石動のツールでこのスレの思い汲み上げたら、どんなモノがでてくるか楽しみだ
きっと百鬼を作り出した人へ棒が帰っていくんだよ…
>>276 >流は「今時のイケメン」の位置付けである以上、
そうだったのか!
じゃぁ、あの無駄な筋肉はアギト時代のイケメンライダーが混ざっているのかな
当時の流行、格闘ゲー美青年も。
元々能力値が筋肉だから、流行だからといって、ガクトやジャニーズにはしにくい。
初代妖魔絵師、円英智の流はイケメンとは程遠かった希ガス
友野×清松×北沢×川人(+柘植)座談会「百鬼夜翔完結おめでとう編!」より抜粋
>川人: んー僕は、ずっとひかりのシリーズを書いていたわけですが。書き足りないです。本当なら、10冊ほどの長編を書くつもりでしたから!(どーんと、胸を張っている)
>友野: 書きすぎ! ていうか、本当に、あとエピソード10個ほど、聞かされていたし(笑)
ひかりタン、あんなんになるんだったら、もっとあのまま続けて欲しかったよ…orz
いっそ【見習いウィッチ〜私、頑張ります!〜】とか出せばいいのに。
同人とか、自分のサイトとかでさ。
291 :
イラストに騙された名無しさん:2005/06/22(水) 16:48:22 ID:Xh+9DtrK
出遅れたけど…
妖魔:一番だと有月のおっちゃん。うさぎの穴の面々は、途中まではみんな良かった。
百鬼:妖怪なら黒井。人間ではダントツで石動。つうか他にいな(ry
霧三部作は「石動のため」と自分を誤魔化して買い続けたよ…。
まあ、妖魔の一巻から読み続けてきたから、最期くらい看取らな、というのが大きかったんだが。
sage忘れスマソ orz
久々に来たらクッキー消えてたよ…
腐女子の私は初回、石動が妖怪ヲタだというあたりで、早々にドロップアウトしましタ。
流行とはいえ、オマイサン京極夏彦か!と。なんてそんなマイナーな妖怪を知ってるのか?と
ヨーダイが主人公としては、弱くも強くもなくて淡泊だったので
感情移入できず、律子にもできず。(記憶消されちゃね。)
結局、誰も好きになれず。フーンで終わった。
怒涛の展開で読ませるチカラはあっても、キャラに魅力がないです。
>石動が妖怪ヲタ
いや、SWのセージ技能保有みたいなもんかと
>>293 もともとオカルト関連で飯食ってるライターなんだから知ってて当然かと思うが。
しかも、仕事ないときは妖怪ハンターだし。
>>294 妖魔・百鬼では妖怪知識(15CP)だな。
もう番外編集なんて出なくていいや。
リーダーズ・サーカスでの友野のコメント読むと
文子ちゃんを復活させようとしてるみたいだけど、
どうせ性格が歪んでるんだろう。
これ以上、友野たちに思い出を汚されたくない。
このままシリーズ自体を永眠させてほしい。
番外編か…そういや妖刀の後日談どうするのかな。
ここに入れないとあと収録する場所なさそうだが。
悪いけど後日談の件はここで様子を見させてもらうよ。
漏れももうこれ以上、やつらに思い出を汚されたくない。
漏れは多分、買っちゃうなぁ…妖魔好きだったし最後を看取ってやりたい。
ここの住人は今夏やる
「妖怪大戦争」は観に行くの?
>>300 俺は宮迫が好きなので観に行く予定。
妖怪には、別に期待はしてない。
>>300 加藤は嶋田久作って印象が抜けないからちょっと違和感ある。
いや多分見るけど
>>300 妖怪大戦争系でいっちゃん好きなのは鬼太郎のやつだな。
>>303 鬼太郎でも、日本妖怪vs西洋妖怪だったんだっけ?
どちらかといえばモンスターのたぐいが多い西洋妖怪は、やっぱり敵方にされちゃうのね…。
激しくガイシュツだろうけど、極烏のCM見ると
妖魔が実写になったらこんな風なんかな…
とか思ってしまう。
油すまし「やったーっ、日本の妖怪の勝利やーっ。見てみい、奴がにげてくでぇー」
>306
一条あかりの声で脳内再生された…
vs西洋妖怪(妖怪大戦争)
ボス:ベアード 場所:沖縄
vs中国妖怪(妖怪反物)
ボス:九尾の狐の弟 場所:日本のどっか山中
vs日本妖怪(異次元妖怪の反乱)
ボス:ぐわごぜ(映画ではぬらりひょん) 場所:東京
vs四国狸軍団
ボス:形部狸 場所:四国〜東京
vs吸血鬼軍団
ボス:吸血木 場所:小笠原辺りの島
あれ、歯痛殿下とかが敵役で出た話ボンボンでやってなかったかな?
鬼太郎たちと人間のガキどもが野球試合やった話で出てきた審判が、最後の敵やってたような…
1.鬼太郎ではない(悪魔君とかまったく別の漫画)
2.ボンボンではない(マガジン、単行本等)
3.登場妖怪が違う
4.オレの記憶間違い
・妖怪戦争的話
あの世の妖怪を呼び出す香炉で、再生妖怪達と戦う。
地獄で、ぬらりひょん配下の読者投稿妖怪軍団と戦う。
アニメ三期・月刊マガジン最終章の地獄巡りで、吸血鬼軍団と戦う。
妖怪大裁判で、ももん爺の配下と戦う。
悪魔ブエルの配下の悪魔軍団と戦う。
鬼太郎の世界旅行で、ドラキュラ配下の西洋妖怪軍団と戦う。
>305
極烏のCMはやたさんを思い出す
>妖魔実写
第一話が児ポ法に抵触するので不可能でしょう(w
アニメでも地上波TVでは不可かと。
バジリスクやスピードグラファー程度のエログロならば
315 :
310:2005/06/28(火) 14:38:57 ID:NtEfppLT
なんかね、途中までしか読んでないし、うろ覚えなんだが。
ぬらりひょんが「昔いろんな確執あったけど、とりあえず今は共闘する」と、
妖魔夜行のオーディン様みたいなこと言って鬼太郎の味方になってた。
あと、敵の繰り出すひとだまに、ひとだま喰いとかいう妖怪で対抗してたりした。
で、逃げ出した歯痛殿下とその仲間とかが、地面から出てきた太歳みたいな奴に
「妖怪王さまお助けー」とかいったら、役立たずとみなされたのか
口?みたいなところから吹いた光線みたいなのでやられてた。
で、最後の煽り文句が【妖怪王、それはいったいなにものか?】みたいな感じであったはず。
>315
むう、全く未知の話だ。さすが数十年の歴史を持つ漫画だ。
しかし、ボンボンの85〜87・88年頃の連載にはそんな話はなかったのは確実。
いじめられっ子に取り憑いてたがしゃどくろの話から、巨大化したぬらりひょんに富士樹海のゲゲゲの森を破壊されるまで、全部見たがそんな話は記憶にない。
同時期のマガジンでも覚えはないし…、他の時期・雑誌かもしれん。
318 :
310:2005/06/29(水) 13:10:54 ID:vQ6IGZJz
今考えると、ボンボンの増刊号みたいなものだったかもしれん。
>>312 神林長平スレでも「あなたの魂に安らぎあれ」「のラストシーンまんまと話題に
ところで、流れブッタ切ってわるいが、設定上の疑問が浮かんだ。
「『人間の想い』から生まれた妖怪は『人間の想い』を超える存在になり得るのか?」
たとえば、ぬ〜べ〜で出てきた「見ただけで狂死するくらい醜い妖怪」とか
「理解すればするほど、狂気に近づいてゆくクトゥルフの神々」とか、
人間の精神の外側にいる存在。人間の『想い』から生まれたなら逆に言えば
人間のおつむの範疇から飛び出た存在は妖魔・百鬼では存在しえないかなぁ。と。
ルール上、そうゆう妖怪は作ることはできるだろうけど、
本当に(いたとして)存在するクトゥルフの神 (超えられない壁)> クトゥルフ小説から生まれた妖怪
なんじゃないかなぁ。
・・・まぁ、そんな人間の理解を超える存在、いたとしても小説で描写もできないんだが。
妖怪は存在した時点で独立して行動し始める。
本来ただののっぺらぼうだったのが見た人を狂い死にさせる究極ののっぺらぼうになったり
そもそも「人間の常識の範疇を超えた」と「人間が思い込んでいる」妖怪なら
生まれた瞬間からおつむの範疇を飛び出るだろうね。
最後の一行はさすがにブッとびすぎだが、存在しはじめた瞬間から想いの範疇を飛び出す可能性が生ずる。
妖怪に限らず被創造者が創造者に造反する黄金パターンだな。
ただ、
>「人間の常識の範疇を超えた」と「人間が思い込んでいる」妖怪なら
>生まれた瞬間からおつむの範疇を飛び出るだろうね。
この辺りについてはどうかなぁ。
「よくわからんが、とにかくスゴいんだろう」って想いだけなら明確なイメージが固まらないまま
妖怪化しても、結局は漠然としてよう分からん幻覚に落ち着きそうだけどね。
幻術系に特化するだけの小物になりかねん。
人間が忘れているというより、脳がリミッターを掛けている
無意識の情報から生まれるという可能性があれば
人間の想像を越える妖怪が生まれてもおかしくないかも。
でも無意識といっても実体験から構築された情報だから
それほど突拍子も無いものができるとも思えないけど。
やっぱり生まれてから変化していく可能性のほうが大きいのだろうか。
無意識を過剰に過大解釈して、アカシック・レコードと人間の深層意識が深いレベルで
つながっている。
とかなら、人間個人の精神を破壊する妖怪が生まれえるかもしれんが・・・
さすがにやりすぎだよなー
※アカシック・レコード
過去・現在・未来の出来事をすべて記録した究極のデータベース。
そのテの作品で一番イメージしやすいのは若干違うかもしれんが
スレイヤーズの異界黙示録 ( クレアバイブル )
アカシックレコードを持ち出すのはオカルトすぎだわな。
普遍的集合無意識や原型論とかならともかく。
「人間の想像を越える妖怪」なんてのは、その存在を信じている人間がよほどいない限りは産まれないと思われ。
ミレニアムの"神"やビーストヘッドの連中レベルの知名度でもあんな程度だし。
「人知を超えた〜」ってのは、妖力・妖術で擬似的に再現するのではないかと。
人知を超えた美形(人外の美ではない)とかってのは、魅了を常動化してるとか。
丁度、クトゥルーオペラの邪神は怪獣レベルでしかないので、「一目見ただけで発狂」するというのは実はテレパシー攻撃でしかない、みたいなもんで。
まあ、最高神レベルの妖怪でも地球を消し去る力持った奴いないからな。
所詮人間の思いなどたかが知れてると。
妖怪・地球とかいってあらゆる生命を育む理想や夢、願望から生まれた…なんて解釈があったりして。
シュレディンガーの猫よろしく、生き物が望むことで存在する可能性が、確定されている…とか。
誰が地球を望んだか、クックロビン♪
地球まで妖怪かヨ!
そこまでゆくと八百万(やおろず)の神とかの思想になっちまうよな。
ギリシアでも、木の妖精はドライアドだが、木が集まった森の妖精
人が作った都市にも都市の妖精ってのが存在しててそれらもまとめて
ニンフと呼んだ・・・なんて記述をみかけた希ガス。>327氏辺りの考えに近いかも。
結論として、人間の集合意識から生まれる妖怪なら
人個人の精神を圧倒する存在として誕生するのは容易、
しかし、やはり人知を超えるのは難しい。
ってことになるのかな? ・・・微妙に文章が噛み合いづらいケド。
>329
アラレちゃんなら地球ぐらい割れるんじゃないか?
>330
ありえるかもしれんな。
古代から「自分達の住む世界とはどんなものか?」という想いはあったし、それと近年のガイア思想とかが合わされば妖怪・地球はいるかもね。
とはいえ度重なる環境破壊や資源荒し。美しき外観を損なうスペースデブリ。
悲観的な考えだが妖怪・地球は俺達人間を嫌っているだろうよ…。
地球はなぜか自然を愛してる、って言う妄想をする人間が多いからな。
表面にへばり付いてる生き物の興亡なんて、元赤熱球体にはどうでも良さそうなもんだが。
地表=皮膚を侵食する寄生体「植物」。
それを根絶するために地球が創り出した刺客、それこそが「人類」なのだ。
植物の残骸である化石燃料を消耗させ、植物の廃棄物である酸素を消費し、次々と植物を伐採し、枯らして行く。
それこそが、人類に与えられた使命なのだ。
ほら、「自然破壊する人間に対して自然界から刺客が来る」なんて手垢惑星の中心核みたいな設定があるじゃんか。
その逆転パターン。
ただ妖魔世界では「人間が思うとおりに生まれる」わけだから
特に百鬼世界になって妖怪が生まれやすくなった状態で
似非エコロジストのアメ公どもが考える妖怪地球は
自然を愛しなぜかアメリカ人の環境破壊は許容し
鯨を食うのは断固として罰を与える変な存在になっているだろう。
人間の想いが妖怪になるからなあ。
アメリカ的エコ思想対反アメリカ的エコ思想による地球意志同士の戦い!
勝敗の行方は……お互いのプロパガンダが握っている。
マネーの取り合いが世界の行方を決める、次世代的妖怪戦記!
だめだこりゃー。
>>337>>338 モデルがいなけりゃあらゆる人種の想いを吸収して出来るから、
そういったことには多分ならないと思われ
>336
なんで俺の見ているスレが貼られているんだw
>331
スプ○ガン?
>340
妖怪ものの読者がオカ板の住人を兼ねているのは珍しい話じゃない。
>>297 それは昔のリーダーズ・サーカスの質問コーナーで
様々な事情があり今後も出版されないと友野が答えていた。
その事情がどういうものかは予想がつく
白井がSNEを辞めたばかりか作家も辞めたからだろう。
今夏上映する妖怪大戦争の
ぬっぺっぽう。スゴイ造形だな・・・
なんか金子一馬デザインの「ご立派」な悪魔みたい
>>341 スプ○ガンは知ってるが共通した概念出てたかアンマ覚えてないな。
最終話付近でネイティブの儀式云々でなんかそんなの見たよーな気がするが。
>今夏上映する妖怪大戦争
加藤が「アパラチャノモゲータ」とか「ポークショ」とか叫んだりするのか?
もしそうなら笑えるんだが…
愚痴も出尽くしたか…
もう何も誰もネタも残らなくなった。この速度だと次スレ行く前に短編集でそうだだ。
そもそも出るのか、外伝?JGCの怪談トークで明らかになるのか?
外伝が本気で霧が無かった事になるパラレルワールドで
霧のような終わりかたをしない百鬼を締めくくってくれるなら出て欲しい
今更あの終わり方される物の外伝があってもな・・・
百鬼は、絵師の手腕やテーマまで霧がかかってたからなあ。
さてSWEP3もみたし、妖怪大戦争と子獲鳥の夏も観るぞ。
俺は、ぺとぺとさんでも見て癒されておこう
俺は「地獄少女」に萌える準備をしてこう
霧ってシリーズを終わらせる為の話だったんだろ。
だったら、完璧に目的を果たしたね、
多くの読者の心のなかでまで見事に終わらせてみせた。
ふと思う。良い挿絵師とは何か?
もちろん、絵が上手くて作品内容にあっているのはもちろんだが、
何よりも作品を愛してくれる事が肝要ではないだろうか?
そう言う意味では、SWのヘッポコの絵師は良い絵師と言えよう。
では、百鬼は…
ラノベ板のデフォネームじゃないが、たしかにラノベの購買意欲の何割かは
イラストが占めているといっても過言じゃ無いよな。
内容的にはそこそこといった小説が、挿絵のおかげで大ヒットという例はいくらもあるし
逆に内容はいいが挿絵がイマイチだったせいで売れなかった例もいくらもある。
特に、シリーズ途中で挿絵描きが変わったときなんか顕著だよなー。
聖○1092とか、百○聖○記とか、ル○ヴァ○ガーとか、メル○ィ&カ○ムとか…
百鬼は厳密に言えば途中交代ではないが、それでも前任者が偉大だったせいで
比較されたのは不幸だったよな。
まぁもっとも、例えシリーズ最初から描いていたとしても評価はあんまり変わらなかったろうな。あの画力じゃ。
妖魔夜行しか読んでないんだけど、百鬼って山本弘あんまり書いてない?
妖魔はこの人の話に面白いのが多かったので、ふと気になった。
>>356逆も希有だがありえる。
挿絵がイマイチでも、ツクリ、文章で売れたブ/ギー/ポ/ップのように。
ステぷりのように。
中身が売れて、TVアニメになり絵師の知名度があがったダケだろうが
そういう絵師知名度でファンを釣る事を期待してを百鬼に流用しただけだろう。
昔からSW2部リプやリウイでも、同じ効果期待してさ。ある程度は成功してる。
百鬼はそのチョイスを下手打った上に、内容も悪かった。
内容が良ければ、秋田リプのように売れる。
絵が良くて内容そこそこなら、藤沢リプのように売れる。
百鬼の良いトコってドコですか。
死に際の良かった石動も、最初出た時は
キャラの不幸に酔ってて、復讐のためとはいえ
『妖怪ヲタ』状態というキモい演出に気づいてない。
あれ、やだったよ。思いきり、ヒいた。
もっと妖怪ハンターとして、カッコイイ方向性があったろうに。
>>358 武技ーはむしろ挿絵で掴んで中身でトリコにしたパターンと言われているけどね
あのイラストじゃなかったら正直あそこまでのブームにはならなかったと思う
あのイラストだからこそ本来だったら武技ーを手に取らないような人まで
手に取って読んでみたんだと思うけどなぁ
>>356 実は初期の妖魔も、連載時から絵師が変わってるんだけどな。
もちろん青木氏も良いんだが、前のダークな雰囲気も好きだっただけに
最初のうちはけっこう違和感あったな。
しかし、一番変わったっていえば流かw
>361
コンプRPGの真夜中の翼は円英智(あまりの態度のデカさに山本がキレた)
その他にも耽美系の人とかもいたみたいだし、表紙絵でヒートガイJの人とかがシブイ八環さんとか描いてたのを覚えてる。
ダークっていうと誰だっけ?
ぬー、妖魔についてはヲタレベルだと思ってたのに、井の中の蛙だったか。
しらん。
しかし、長く売れていたものにテコ入れするつもりで
セカンドステージにするわけやろ?
セカンドステージの百鬼がへたれたのは、デザイナーと物書きプレゼンターの所為で
妖魔や百鬼の基本システムが悪かった訳じゃない。
なのに、新SWリプをプレゼンする前に「これでウケなかったらSW展開止めよう」と清松が言ったように
妖魔も展開終了にするんだろうか? そうしたがっているようにみえる。
結構、今も少年紙では妖怪や霊モノがしっかりウケてるのにね。
妖怪モノに必要なのは、萌えじゃなく、燃えの方みたいよゥ?
G文庫の方は森木靖秦とか、奥田万つ理とかも描いてたんだよね。豪勢だなあ。
>363
終了させるための霧だったような気がするよ。
読んで愛想が尽きるとかそういうの抜きにして。
霧以降の世界観じゃもう妖魔夜行のルールで遊ぶ事自体難しくない?
妖怪がいるって分かってる世界で怪奇事件をこっそり秘密で解決してもあんまり
意味がないし。
>>357 百鬼では、水色の髪のチャイカ・茜色の空の記憶の二作のみ。
あと今度出るらしい短編集で少し書く模様。
要約すると、読者は国士無双天下無敵な妖怪の恐怖譚が読みたかったのに、
ジュブナイルな少年成長モノ読まされてダメダメ〜って話?
よく知らんのだけど。
>国士無双天下無敵
そこは違う。
>368
人間形態では妖力妖術を使えないネット妖怪が変身能力を封じられちゃったんだな。
金閣寺に突入したのは神仏の力にすがって封印を解くためと見た。
>>361 へ〜、文庫版しか読んだこと無いからしらんかった
どんな人が書いてたの?
青木氏でも十分ダークだと思うのに、それ以上にダークだったなんて想像も出来ないな
>>362 遅レススマソ、円英智のこと。ダークっていうのとはちょっと違ったかも?
でも首酒くらいまでは描いてたんじゃなかったっけ、あの雰囲気は割りと好きだったな。
>あまりの態度のデカさに山本がキレた
ってマジ? なにかソースある?
絵師交代の前に、山本がマンガで「円さんが描くかなたちゃんはカワイイ」とか言ってたんで
けっこう気に入ってたかと思ってたんだけど・・・・
当時のコンプRPGが手元にあったんで、ちょいと確認してみた。
円英智氏が書いてたのは、第四話のサトリの話までだ。
(ただ、そのサトリの話の絵は円氏が書いたとは思えんぐらいにヒドイ。まるで別人の絵)
その後、リプレイを挟んでからは青木氏に変わっているな。なぜかリプの絵師は
円氏でも青木氏でもなく、二回とも別の人間が書いてる。
ちなみになぜか、村正の話だけは青木氏でもない。笠井あゆみって、なんかお耽美な絵でした。
流とやたさんががすっげぇホモくさい。
vol.6で絵師が変わったのは、例の角川お家騒動の影響だと思ってたんだが……
>>373 371だが、俺もそう思ってた。
当時は色々あったな、ルナルが貞元じゃなくなったりクリスタニアが消えたり。
しかしそういや、笠井あゆみ描いてたなw 今思い出した。
あと名前が出てないところだと、サプリで描いてた別天荒人なんか結構良かったと思う。
>373
そーいや、クリスタニアの連載がコンプRPGから消えたりもしたな。
あと、漂流伝説リプレイにうるし原イラストが使われなかったのもその影響か?
>371
>なにかソースある?
地下鉄の話を書いた下村先生のHP(現在閉鎖)
377 :
357:2005/07/19(火) 02:20:30 ID:M3a+HtHC
>>365 ありがとう。その二作だけ読んでみようかな。
378 :
365:2005/07/19(火) 11:18:34 ID:nXTInTvK
>>377 おうよ。ぜひ読むべきだよ。
内容はいつもの薄エロをからめた展開だから山本スキーには面白いはずだ。サクサク読めるし。
やっぱ昔と質が変わらないってのはいいことだ。
流れぶった切って、新聞に妖怪祭りがのってた件について。
山本さんはゆうきまさみにもキレたことあるからねー
挿絵にとんでもなく手を抜かれた、というのが原因らしいが、そりゃ怒るわなww
>381
>ギャラクシートリッパー美葉
俺もあの絵にはむかついた。
ティクビ描けティクビ!
ギャラクシートリッパーは、単に挿絵書きの選択ミスだろ。
あ〜るやパトや馬や短編を見る限り、キャラ絵の期待する方が…。山本弘センセの絵に近いよ。
あのイラストが良くて買ったんだが
あのポップな雰囲気が合ってたと思うが
かなりノーテンキでアホな話だったし
絵柄は合ってると思う。
が、せっかくヌードシーン多数なんだから、ちゃんと見せろよ。
山本先生が火病りっぽいだけじゃないかと思えてしまうな
飽きっぽそうではある。
R&R座談会、SWリプ単行本5冊で終了のあたり。
ま、アドベンチャーやシアターで7、8冊書いてるけどさ。
サーラ新刊読んでも、読みやすい上に2段堕ちの上手いストーリーテーラー振りは健在だし。
また、どこかで、どこでもいい。妖怪モノ書いてくれないかなあ。
過剰なエロさを抜けば、ガンチェリーも摩耶も大好きだしなあ。
話しぶった切るけど、今百鬼の短編を纏め買いして読んでいるわけだが
暁に散る翼でいつの時点でワヤンに死亡ダメージが入ったのか良くわからなかった俺がいる
解説できる人希望
貝のときに敵と相打ち
律子との待ち合わせ合わせ場所に、着いたときに最後の一匹が残ってて、
律子を庇って一撃を受けたんじゃなかったけ?
これは本来スレ違いな質問になると思うけど
ここの人たちは妖怪にくわしいみたいなのでちょっとイイ?
今から15,6年ぐらい前に上映された劇場版のゲゲゲの鬼太郎に
チンポ
て名称の妖怪が出てきたよね?
南方の妖怪が敵役で出てくるお話なんだけど
本当に向こうにはこんな名前の妖怪がいるの?
それともアニメスタッフの悪ふざけ?
民俗・神話学板で尋ねてみては如何でしょう
>本当に向こうにはこんな名前の妖怪がいるの?
>それともアニメスタッフの悪ふざけ?
このセンスは水木しげる御大のものだ。
ちなみに本来出てきた作品も南方妖怪の侵略じゃなくて、鬼太郎の世界旅行。
オリジナルだよ
うけると思ったけどって話しをあっちこっちでしている
確かその手下達の対談本妖怪馬鹿でも言及されていたはず
それにしても、よくチンポのジェット噴射なんてアニメに出せたよな
>390
正確には、もともと狙われたのもワヤンで律子をかばったわけではない。
(むしろ、雀は律子の“中”に隠れていた)
ただ、回避しようと思えば回避できたはずなのに、そうした場合
人面の雀を律子に見せてしまうことになることから、能動防御を放棄して律子の目を被った
その結果、直撃を食らって心臓まるごと消滅。
なお、ワヤンを殺った雀は隠れてみてた石動が止めを刺したので、相打ちというわけでもない。
>395 妖怪馬鹿〈僕だけ生麩食べてない!〉、読んでたけど
水木モノ詳しくなくてしらなかったよ。
なるへそ。
つーかチンポの話はトリビアの泉でも紹介されてたな。
自信たっぷりで出した妖怪なのに受けが悪かったのにがっかりしてたな。
漏れも、良いと思うんだがなあ、妖怪チンポ。
そのウワサの妖怪・チンポとやら
妖魔&百鬼的には、どんな能力(データ)なん?
メガテンのマーラ様は「ごりっぱ!ごりっぱ!」とかいって結構ウケてたのになぁ
やっぱり名前がストレートすぎたのかね?>妖怪チンポ
水木しげる氏はよく言えば個人主義なひとなので
振り返って検討しなおすようなことはまず為されない
ねずみ男は実在の人物(氏の知人)がモデルだが
あの性格にした理由は「水木氏へ貸した金を何度も督促したから」
モデルご本人はインタビューに対して怒っちゃいないと語ってたが、、
水木さんはエキセントリックな人らしいから
前述の妖怪馬鹿読んでると
微笑ましく感じられない事も無いけど
いつ白いカラスが出てくるかワクワクしてたのに・・・・・・。
拍手なんかしちまってがっかりだぜ。
これも相手が金髪ロリだったせいか・・・・。
>アンビリバボー
なら、おまいさんが見破れれば、見破れ。
ピロシはあの場で、ウソだインチキだという証拠を見いだせなかったんだろ。
へっぽこの後書き読むに、ヤラセとか嫌いな人だからこそ。
しかしナンだ、理解できないモノを、証明しきれないものを
存在しないと決めつけるのは危険だとおもう。個人的に。
顕微鏡できるまで、細菌やウィルスなんか、見えないモノだったわけだし。
もしホンモノを貞子親子のように扱ってたら、怖いしな。w
嘘だと証明されているものも多々あることも押えておかなければならないがね、
無論全てがそうだとは言わないが。
最初から先入観を持って挑む事は科学的態度とは言えない。
だが金髪ロリは正しいと思いたい。
話が見えないのですが、何を読めばわかりますか?
金髪ロリって?
>>410 先日の28日に放送した「奇跡体験!アンビリバボー!」に出演した
なんでも透視してしまう女の子>金髪ロリ
能力の検証に呼ばれたのが、と学会代表として出演した山本センセ。
別段女の子の能力を否定もせず、インチキとも言わなかったらしい。
や、俺も見てないんで詳しくは知らないんだが。
理屈に対する突っ込みならいざ知らず
トリック看破ならマジシャンでも呼んで
種つかんだ瞬間腕つかむとかでナイト、、
(氏はただの文筆家なんだから;)
>411
そりゃ証拠ないのにインチキとか言ったりしたら電波だろうよ。
↑と学会ファンにはたまらん文章ですな
爆笑してしまいました
流れぶった切るけど今さら百鬼読んだよ。この喩えようもない喪失感は何だ。
417 :
410:2005/07/31(日) 23:30:02 ID:fsvigDkB
>>411>>414 レスサンクスです。
レポ非常に面白かったです。
実は、山本弘氏はあまり好きな作家さんでは
なかったですが、なんか好きになりました。
>「テレビってこわいね!」
8歳の娘さんでも理解している事を
俺は、最近すっかり忘れていたように思う・・・
>友野: 以降、いろいろとサポートの予定はあるけれど。『ユエル』はリプレイ第2段から、小説の企画も進行中。
これらを用いて、ストーリー面でのサポートを。それから雑誌『Role & Rall』での連載も続くので。ここでは『ユエル』
以外にも『ガープス』のいろいろなサポートのページをいただけるようにお願いしている。なのでみなさん、雑誌を
買って、アンケートで「『ガープス』のページを増やせ」と。
一同: (笑)
友野: 送っていただければ『ユエル』以外のさまざまな世界のサポートもできるかな、と。当然、『ガープス』は汎用
システムだから、『ユエル』一本だけで終わらせるつもりは毛頭ないよ。いろいろと計画を立てている。
黒田: 第3版のときも『百鬼夜翔』と『ルナル』の二本立てだったわけですから。二本立てぐらいはやりたいですよねー。
友野: ねー。
黒田: みたいな。
友野: みたいな。そういえば秋に何だか新しいシェアード・ワールドとか始まるしねー。みたいな。
諸星: みたいな(笑)。
SNE『ガープス第4版』著者インタビュー
これは妖魔&百鬼の続編かな?
リボーンリバースか。
ユエルより妖魔夜行が好きなの。
好きになる理由がなにかしら、妖魔にはあったからね。
クールで強いけど悲しい未亜子さんとか、
優しくてクールで謎めいた霧香さんとか
頼りになって渋いけどとぼけた八環さんとか、マスターとか
頼りない蔦矢とか、強いけど頼りない流とか、子供目線で親しみ易いかなたとか
教授や勇やミケも、『妖怪らしく』情けないくらいトボケてて、完璧過ぎないとこが。
妖怪はね、カッコよくないよ。でも泥臭くて親しみやすい。
親しみやすければ、愛着も湧きやすいさあ。百鬼は神族レベルのキャラを多くだして
カッコよくしようとして、逆に味気ない薄いキャラしかいなくなったよ。
まったく、愛が足りないわ。
何処を縦読み?1行目冒頭はユエル?百鬼じゃなくて?
と釣られてみる。
ユエルにも百鬼にも言える事だけど、キャラクターの
個性を作成段階で決めすぎていることが
ちょっと気になることだな。
リプレイや話が進むに連れて「ああ、こいつはこういうキャラか」
という風に認識していくタイプではなく、初登場時に
「私はこういうキャラなのでこういう風に扱ってください」
という意思がモロに見えてしまうので(口に出すやつさえもいた)、
キャラに愛着が湧きにくくなってしまった。
TRPGのリプレイなんだから自己紹介するのは当たり前なんだけど
それはキャラの特徴を紹介するものであって人格については
プレイで形成されていくものだと思っているので・・・
>>423 言いたいことは判るんだが、ガープスのシステムを使ってる限り不可能だと思うぞ。
キャラの能力に性格や嗜好まで決めざるをえないガープスというゲームでは
それは出来ない相談。
おそらくは同じ富士見のSWあたりのリプレイのように、プレイ中に
「実は子供好き」とか「表面では悪ぶってるけど根はイイヤツ」といった感じの
プレイしている過程で肉付けされていくのが好きなんだろうと思うんだが、
ガープスというシステムではそれは許されんのよね。
>>424 一応、不利な特徴の買い戻しはあるがなー
ジーゼの一件は、読者の相当なバッシングがあっただろうとしても、ちょっとは褒めたい。
あとは、GMが認めれば、不利な特徴の差し替えも可能。
また、癖は全てを決めずに保留しておき、プレイ中に決めることも可能。
ちょいと反則気味だが
解釈を変えるって方法もあるw
実はこの「グルメ」ってのは「戦うモンスターにうるさい」って事だったんだよ!!
エンターテーメントとしては、情緒やミステリアスさの物足りなさが凄く不満なんだけど。
妖怪モノなのに、情緒がない。
ガッチリ決めるTRPGだからと言い訳で面白さを削り過ぎていいものか?と。
ふと、簡単適当に【自信過剰】や、ウケるからとレズを含める【好色】とか【怠惰】に流れる性格づけが、
万人受けするメジャーへの道を塞いでいる気がしないでもない。
そうそう二匹目のリーシャを狙われても、な。
>>426 リカの「好色」についての解釈はかなりイケてたと思うぜ!
(ああ、この人が私の運命の人なのね! って奴)
>>429 リカに「好色」はついてねーぞw
リカは当初、妖魔夜行の摩耶並みの内気・奥手少女として作られたが
実プレイの際に柘植が担当したせいで、あんなキャラになったと聞いた。
【無口、内気、誠実】等は、小説ならともかく
TRPGリプじゃ致命的な程に存在感がないか、
性格が変わったり歪んだりしそうだ。
>>430 マジで!?
一体全体どんな記憶違いだ。あああこんな時に限って鬼面都市の冒険が見あたらねぇぇぇ!
最近暑いからね、ということにしておいてくれ……
ヨーダイの能力値も、結局は文章からは伝わらなかったな。
フォグだらけ。
ヨーダイの能力値詳細キボンヌ。
100
11
13
11
12
戦闘即応
幸運1
魅力的
鋭敏感覚2
意志の強さ4
好奇心1
誠実
義務感/友人
誓い/悪い妖怪を放置しない
自信過剰
かっこつけ、ベイスターズファン、新聞記事引用、評判の映画は見る、女友より男友重視
学業12格闘13地域知識/横浜11趣味/映画11趣味/ゲーム11跳躍12ランニング10水泳13スキー11自転車13
歌唱10コンピュータ操作11英語10
こんなヤツだったのか
まったく気づかなかった
べいすたーずファン以外の設定ってどっかにつかってたっけ?
ぜんぜん記憶に無い
>>435 >女友より男友重視
この辺はどっかで描写があった気がする。
といっても名のあるヨーダイの男友達って出てきた記憶無いんで
これもはなはだ空回りなんだがw
話切手スマンが、妖怪大戦争観てきた人はこのスレで他にどれくらいいるかな?
(・ω・)ノシ
まあバカバカしいけど結構笑えたんで良しとする
彼女は引いてたが
ノ
充分すぎるほど、スバラシイ出来だったと思う
ああ、妖怪だなって気分に浸れたw
妖魔の妖怪たちは、例えばあの映画の状況になった場合
悪夢はふたたびかミレニアムよろしく一致団結して戦うんだろうが
日本や自分達の仲間がピンチになってもみんなやる気見せないで帰ったりするあたり
水木御大のノリに戻った感じで、逆に面白かったなあ。
(アニメ版だとみんな頑張って悪の妖怪と戦ってたりするけど)
そもそも、無理矢理戦闘キャラナイズされた妖魔妖怪たちと違って、
本来なら河童とか豆腐小僧なんて戦力にならなそうな連中ばっかりだしなあ。
でも、あれまんまシナリオでやったらPLたちからブーイングの嵐だろうなw
妖怪と機械と怨念を合成して作られた敵というのはすごい燃え要素だが。
440 :
433:2005/08/16(火) 01:10:56 ID:derJ76Rz
>234 さんくす!
やっぱ、全然キャラ立ってないわ。ヨーダイ。
女友達より、妖怪男友達を大事にしたんだよ!と、いいたいんだろうけどサ…。
好きなアイドルつくるとか、熱中できる趣味があるとか、身近に感じるポイントないもん。
ホントに『どこにでもいるような』を目指して、ありきたりで曖昧なキャラだったんだな。
妖怪大戦争、未見です、でもいくですよ。
ゼブラーマンの監督さんが「はいそこ、一生懸命だらだらして〜。」
「みなさんは今、刑務所から出てきたばかりです。で、すぐそこにソープランドがあります。そこに押し寄せる感じで〜。」
と演技指導してたとか。
ん、妖怪ってわけわかんないよね。
>>439 いまやってる妖怪大戦争は未見なんだが
「妖怪と機械と怨念を合成して作られた敵」
てナニ? 塵塚怪王みたいなヤツが出てくるの?
>>441 劇中で加藤保憲(!)が、ヨモツモノ(怨念のマグマみたいなもん)に妖怪と
人に捨てられたガラクタを放り込んで合成し、「機怪」という
戦隊ものの怪人みたいな殺人モンスターを作り上げ、日本各地に放っている。
その際、妖怪としての個性(および生前の意志)は一切消失しているのが
勿体無いというか容赦ないというかなんというか。
友野あたり、この設定激燃えだろうな。つーか奴がこの映画観てないはずないんだが。
>>442 即スレありがとう
そうかダイモンじゃなくて、アノ加藤が出てくるんだ・・・
なんかすげェな
たしかに友野なら喜々として合成妖怪を出しそうね
なんか、たがいの弱点を打ち消しあってて倒すのがしんどそうな奴を。
444 :
イラストに騙された名無しさん:2005/08/16(火) 03:46:35 ID:derJ76Rz
未見だけど、笑えるんだよね。
くく…可哀想に、トヨエツ(加藤)。w
近藤正臣とか、菅原文太とか、必要ないのに無闇やたらに豪華キャストw
加藤って帝都の加藤?テラナツカシス
篭目紋のかわりにポケモンフラッシュみたいな自作プログラムで妖怪を足止めしてたなあ。
あのプログラム、今なら簡単に作れそう。
>>443 念のために言っておくが、
これって脱力系のコメディー映画だからその点は押えておいた方がいい。
? どう、とは?
思わず「加藤ォォォォーー!!」と叫びたくなるかどうかジャマイカ。知らんけど。
アゴとか
観てきたー。アゴはトヨエツだからさすがに無理。
でも良かったよ、軍服じゃなくて黒コートだけど、加藤。
帝都の原作者が許可してだしているからか、加藤のまわりだけカコイイオーラがでてる。
猟奇描写は子供に遠慮してか、ナイ、けれど。
子供は「加藤ぉぉっっ!」と叫んでくれるかもしれん。
最初はサーラの冒険で、次のホラーは妖魔夜行で…戦わないけど、良かったよ妖怪。
どうやらあの世界じゃ復讐したり、戦うのは人間の仕事っぽい。
きぐるみ造形特撮スキーならみとけ!というかんじか。
俺も観てきた…。
なんつーかな。途中までは妖魔スキーのサガとばかりに色々と
妄想したり何なり、考えることがあったんだが…。
オ チ の イ ン パ ク ト で 全 部 吹 っ 飛 ん だ
脱力度は霧を超えるね、こりゃ。
なんつーの?妖魔百鬼でむりやり例えると…
妖怪と闘う力を手に入れたヨーダイ。悪い妖怪を退治するため頑張るが
周りの妖怪はやる気ナッシング。麦をお供に孤軍奮闘するがラスボスの前に歯がたたず。
そこへ偶然通りがかったジョニーのアメリカンジョーク一発で全て解決。
こ ん な 感 じ
真面目に馬鹿を貫くのは面白いが
馬鹿なノリなのに真面目も付けようとすると酷くなるパターンか
CM見ても妖怪パターンはギャグノリなのに人はめっさシリアス
小豆を馬鹿にするなよ。
一応、古来からの、謂れが、あるんだから。アメリカおばけと違って。
ちなみに、20億円目標で、売れたら3部作らしいよ。
だから…なんだな。
>>452 私も正直呆れ果てた、あいた口がふさがらないといった感じだが、
映画板や特撮板での意見では、
最初からそういうノリなのは分かっていたはずだから、
そのことに文句を言う方がおかしいのだそうだ。
俺も始めは真面目な作品として見てたが
男の子が山に行ってじいさんを助けに行く辺りから
ギャグ作品として見てたら普通に楽しめオチも笑えた
映画館に見に来てた子供達が声上げて笑ってるのを見て
オタ向け作品にするよりもこれで良かったんではないかと思った
あの能天気さが素晴らしいと思うけどな
妖怪らしさってのは非常に出てたと思うぞ
まぁ、バイオレンスを期待してたら肩透かしだろうけど
あれはあれでいいと思う
人も金も自由に使ってもいいぜ!
て友野に撮らせたら
どんなストーリー、キャラクター、役者の『妖怪大戦争』になるんだろ?
>友野作妖怪大戦争
少なくとも『爽快』には、絶対になれない作品に、一票。
気味の悪いヘンなコダワリもってるからな、あの人。
主人公は一般人とみせかけて超優秀なサラブレッド(本人自覚なし)。
最後は友情/努力/勝利とみせかけてやっぱり生まれついての能力が物を言う。
そんな妖怪大戦争。
妖怪無双あたりじゃね?
絶対無敵の妖怪ヒーローがバッタバッタと悪の妖怪をなぎ倒す。
ただしタイムリミットが…。
特撮畑の重鎮やヒーローヴィランに
妖怪大翁や神野や山本やぬらりひょんをやってもらうのだ。
>>464 一瞬
ほんの一瞬だが、なぜぴろしの名が・・・?
と思ってしまった。
山ン本と書く方が正しいのかもしれんが
やまんもと、なんてただの方言や訛だろと、つい。
じーちゃんが「小豆は体(みがら)にええだ。」という文も
身柄と書くんじゃないのか? と思ってみたり。
方言や訛を、そう読めない漢字にルビでアテること多いので、ちょっと気になる。
国語学者の金田一先生に弟子入りしてみたいと、ふと思った台風一過。
チラシ裏かも、スマソ。
467 :
sage:2005/08/26(金) 20:54:50 ID:s8WDOEsm
>466
たぶん、意味重視でルビふったんだと思う。
方言はそのまま語源の漢字にルビふっても意味が通じないとか、
変化しすぎて全く別物になっている場合がある。
東北弁で悪いが、うちのばーちゃんに聞いた例をあげると
オレサマ=雷の意味。お雷(らい)様より。雷が神格化しているみたいだ。
ゴシェパラヤケル=意訳するとムカツク。腹が焼ける?より。
ミガラをその地方で「体」っていう意味に使ってるなら、
すぐに理解してもらうためには、ルビの当て方は分かりやすさ重視、と判断したのかもな。
そういえば百鬼や妖魔に方言喋ってる妖怪って皆無?
みんな都会に順応してるのか?
うわばみのおっちゃんとか
後、ジョニーw
ジョニー方言違う笑
注連縄かなんかのおばちゃんは方言だった気が…
471 :
イラストに騙された名無しさん:2005/08/27(土) 20:44:17 ID:cSTQ1tE6
渡橋八重さんですね。「〜しちょうね。」というのが記憶に残ってる。
未亜子里帰り話は人間サイドも方言が多かった。
妖魔漫画の忍野ほむらは関西弁だったかな?
オレサマ……イイな。
自称『俺様』のオレサマな雷妖怪がネタキャラとして浮かびました…。w
あ、なんか使いたい。(ウズウズ
もっと地方妖怪しゃしゃり出ても嬉しいんだけど、
方言いちいち調べるの面倒なんだろうなー
嘘方言書いてもツッコミ激しいだろうし(ニガワラ
そこで、妖怪「方言キャラ」の誕生ですよw
というか、実は秋葉原には妖怪「眼鏡っ子」とか、妖怪「ツンデレ」、妖怪「メイドさん」
が既に生息してるんじゃないかと思う地方住人の漏れ。
しかしツンデレ、こうして書いてみると妖怪の名前っぽいよツンデレw
ツィタデレならミリオタもハァハァですよツィタデレ
>>474 ナチスドイツ女性将校形(オタの妄想入り)の妖怪「エルンスト=ツンデレ」とか?
色々俺なりに考えたんだが・・・・
舞台が架空の現代物なのはわかってるが実際に地球上に「人間から存在を隠してる人外」なんて存在してるわけないのよ
人間のさまざまな想いから妖怪が生まれるってあるけどそんなのが正体隠して人間の世界で暮らす・・・・無理が出ない方がおかしい
いくら作家がアイデア捻り出しても話に破綻が出るのが普通であって・・・・・
俺なりに無い頭捻って自分が妖怪だとして人間界で暮らしていくのをシュミレートしてみたけど妖魔夜行のような世界観は不自然だと思う
妖魔以外の巷にある人外物の小説や漫画やアニメを見てみるとほとんどが不自然極まりない
特に妖魔での妖怪の説定は他の人外作品と一線をがしてる
もともとTRPG用にPCが自由に妖怪を作れるような世界観を舞台に小説を書いていて小説用に最初から作家が1から練り上げた世界観でないのも小説の面白さに影響してるのでは・・・
駄文ですがみんなはどう思う? 意見求む
うん、駄文だと思う。
おにいちゃん!やめて!まで読んだ
何故、存在し得ないのか書いてないので零点
そもそも、機械に対して透明はでかいよ
それを考慮に入れれば十分可能だよ
>>476 じゃあすまんけど、アンタは隣に住んでる人の個人情報、どれだけ知ってる?
名前や住所や年齢や家族構成、趣味や仕事や業務内容に余暇の使い道。
好きなものや嫌いなもの、普段どんな姿で暮らしてるのかまで詳細に。答えられる?
あいにくだけど、俺は無理だ。名前や仕事程度はまだしも、それ以上は答えられない。
親友と呼べる何人かの知り合いでも、全部を答えられるのはおらんな。
最近の人付き合いなんてそんなもんだよ?
「自分の正体を隠す」って行為は、人間関係が希薄であればあるほど簡単になる。
平凡ないい人だったのが、ある日突然大それた犯罪を犯すこともある。
拉致した少女を監禁してようが、しこしこ爆弾を作ってようが、隣人が気づかないことはザラにある。
人に化けられるという超能力を持った妖怪が己の正体を隠すのは、ものっそ簡単だと思うんだが?
あと一つだけ。フィクションの作品捕まえて「不自然」と言うヤツは空気読めなさ過ぎ。
つか、シュミレートと言ったり「一線を画す」が読めなかったり
PCとPLを混同してる時点で、なんだかなあとしか言えん。
>476
もっと分かりやすい文章書いてくれ。
人間から存在を隠している人外、っていうのは、昔話としてはよくあるパターン。
大概バレて悲惨な運命を辿るわけだが。
だからこそ話になるんだろ。
無理なく人間生活にとけ込めたら問題なくって話になんねーよ。
いっせんおがす
>476
悪いが『妖魔』に限らず、君はフィクションを読むのに向いて無いと思うよ。
学生なのかも知れないがね…
485 :
476:2005/08/28(日) 19:17:55 ID:PPnWmSIy
すみません
勢いで書いたので誤字や文がおかしかったです
確かにフィクションの作品捕まえて「不自然」は失礼すぎました
うまく言えないんですが最近、小説だけでなく漫画やアニメで「人外」や「人を超えた能力者」なんかの作品読みすぎと言うか過食ぎみだったもので・・
自分で言うのもなんですが危ないかも・・・・・
>485
現実と仮想現実の区別しっかりな。
>>485 ラノベとマンガとアニメを見るのはやめたほうがいいんじゃないか?
人外の能力持ったキャラが登場する作品なんて昔から山ほどあるじゃん。
仮面ライダーやウルトラマンもそうだぜ?ガンダムだってドラえもんだってそうだろ?
ドラえもんが野比家で普通に生活してるのはおかしい!
なんで誰も騒がないんだ!とか、もしかして本気で思ってたりしてない?
もうキミは「サザエさん」と「ちびまるこちゃん」だけ見てろ。
小説読みたきゃ、ラノベじゃないちゃんとした「小説」を読め。
読書感想文で学校指定図書に出てくるような、あーゆーのを。
489 :
476:2005/08/28(日) 19:56:26 ID:PPnWmSIy
>>488
さすがにドラえもん見て「ドラえもんが野比家で普通に生活してるのはおかしい!」は・・・(汗
自分の中ではフィクションだからだろうけど実際に「人間に味方する人外」なんて
都合よすぎる存在はいない、人間はそういう存在を差別して虐めるのにわざわざ
命を賭けてまで守るために戦うなんて寧ろ滅ぼすために戦う・・・・・
寧ろ滅ぼすために戦う・・・・て考えがあってこういう話が不自然に思えたのかも・・・・
俺自身、いじめとかあって・・・・・・・
暗いこと書いてすみません
ROMにもどります
490 :
476:2005/08/28(日) 19:59:39 ID:PPnWmSIy
げ、ミスった(汗
もう頭冷やして寝ます
>489
取り敢えず、負けるな。
現実てのは辛い事も多いが楽しい事もあるもんだ。
俺も小学生の頃は虐めにあっていたが何とかやってるよ!
ちなみに30代半ば(笑)。
>489
悪いことが続くと、視野が狭くなって悪いことしか見えなくなるもんよ。
落ち着いて周りを見てみな。
学校(職場?)だけが全てじゃない。
人間に味方する人外って結構いるよな
犬とかイルカとか乳酸菌とか一応人外、人間は虐めたりするし差別するし食ったりもする
>493
犬や海豚は兎も角、『乳酸菌』はないだろ(笑)。
イルカはおいしい食べ物だぞ
静岡県民か?
>494
謝れ!乳酸菌に謝れ!
漏れらの腸内であんなに頑張ってくれてる乳酸菌に謝れ!
>494
かもすぞ。
つうか、妖魔夜行の妖怪連中も、乳酸菌も、結局自分たちの利益のために、
結果として人間に味方してるだけなんだが。けっしてボランティアじゃないんだが。
そうそ、無料奉仕なんて神様でもできないよ。(信者信仰集めないと廃れるからね)
無料奉仕なんて、神様みたいな人間が勝手にするもんだ。
差別され苛められても、直ぐ様滅ぼすなんて考えずに
いろんな理由で許したり、程度が低いと鼻で笑ったりしてると思う。
妖魔夜行の妖怪たちは。
百鬼はしらんw
伸びてるから来てみれば何これ
>>499 摩耶にちんぽを生やせばすべて解決する まで読んだ
妖魔夜行の設定では、妖怪の存在はまず人間ありきだから滅ぼすわけには
いかない
例の“神”も、ゴッデスロボトミーで思考能力なくした人間を隠里に囲って、
その点をクリアーした上で穢れた奴らを滅ぼそうとしたわけで
>>493 乳酸菌は食われないと乳酸菌自身が困るだろ?
犬は人間に躾けられて下僕やってる分にはいいんだが、野良になるとすぐホームレス襲って食ったりする。
イルカに幻想もってる人たちがいるようだが、イルカ同士の苛めもあれば、イルカを食うイルカであるシャチもいる。
イルカといえばヱルトリウム
なぁんてこった!
ああ、『敵が9に宇宙(そら)が1です!』って奴か。
トップナツカシス
イルカたちの超能力で進路上の物理法則を書き替えながら航行してんだっけか
>509
いや、海豚と予知能力者でワープ先を走査して、障害を確認していたんじゃなかったっけ?
いるかっつったら星を見るひとじゃないのか
短編集はどうなったんだ
>>509-510 純粋数学で周囲の空間の物理法則を書き換えながら進む「アルゴリズムイメージ推進法」と呼ばれる「思考主推進機関」が搭載
だそうだ。
イルカはエスパーと一緒にピラミッドパワーで能力増幅して、亜空間で索敵と探査が可能
すげえぜピラミッドパワー
514 :
510:2005/08/30(火) 15:33:43 ID:+eatiYs+
>513
むう、恐るべきトップ部隊の科学力。
で、話を妖魔に戻して(笑)。
知性ある動物のキャラ(化け猫とか、土竜教授除いて)何か居たっけ?
かなたは?
うわばみ(蛇)とか、
小説に登場ではなくデータだけなら、かなりの数だせそう
虫妖怪いなかったっけ?
そういや虫の妖怪って見てないような。
ルナルで山ほど虫系モンスター作ったから、妖魔じゃあえて避けたのかもな。
読者投稿の妖怪には黒くてテカテカした台所の死神が載っていたが。
いくら影が薄いからといって、脱サラした大百足さんを忘れてやるなよ…
それに女郎蜘蛛だっているじゃないか。
あとはリプレイの敵で、土蜘蛛とか蝿の女王とか。
>>519 おぉぉ、素ですっかり忘れておった。
確かに、寺尾はともかく湧を忘れるとはダマラム一生の不覚。
なんとなく、妖魔は動物系妖怪が幅効かしてる感じがあったもんで。
百鬼だと、付喪神がわんさか増えててウザい感じがしてたんだがな。
考えやすいのは判るんだが、もっとヒネれと思ったよ。
冷蔵庫の付喪神とか電子レンジの付喪神とか、なんだそりゃって感じだったし。
妖魔の付喪神は印象に残ってるんだけど、百鬼はあまり……
ワーゲンとか、妖怪になりかけてた競馬好きお嬢さんの持ってたカメラとか、
けっこう好きだった。
ライカとか案山子の奴とかも居た
妖怪になりかけてた競馬好きお嬢さん?
人間も妖怪になるんだっけ?
「お嬢さんの持ってたカメラ」が妖怪になりかけてたんだろ
付喪神の話をしてるんだぞ
525 :
521:2005/08/31(水) 12:43:17 ID:UPTuHo36
○→>524
文章下手でスマソ。
「妖怪になりかけていた」は「持っていたカメラ」に掛かる。
さあ、仕事に戻りまつか……orz
ここで妖魔に虫妖怪いなかったと言ってる奴らに
おまいらは戦慄のミレニアム読んでないのかと問いたい。3分ぐらい問い詰めたい。
>冷蔵庫の付喪神とか電子レンジの付喪神とか
なんかカスミン思い出すな
>526
鉄蝗は妖怪っつーか使い魔扱いだったしなあ。
そーいや、アポルオンって天使に使役されていたが、
あれって悪魔なんじゃあないの?
妖魔&百鬼の世界じゃ
神も天使も悪魔も妖怪もみんな一緒なんだから、
鉄蝗も虫妖怪と判断していーんじゃねぇ?
アポルオンは天使が終末のラッパをぷーと吹くと沸いて出る奴らなので
まあツカイッパでいいんではないか。
>神も天使も悪魔も妖怪もみんな一緒
メガテンぽいね
全て悪魔で片付ける
それがメガテンクオリティー
すべて妖怪で片づけるのが妖魔クオリティー。
人間の想像力や恐怖、信仰が、発生の源とはいえ
正直、流行もののツクモガミや、秋葉系煩悩キャラばかりが出てくるのは戴けん。
そういや妖怪大戦争の件(くだん)良かった。
ホラーで、存在そのものが重要かつ意味が無いくらい儚くて。
>>531 でも、それ言ったら、
666の獣も羊のように物を言う獣も大淫婦も赤い竜も、
みんな天使のラッパにあわせて現れるし、
全部使いっぱになってしまうではないか。
件、あまり妖怪に詳しくない友人(パンフ買わない派)はポカーンとしてた。
後から説明したら納得してたけど。
マイナーなんだろうなぁ。
昔NHKのドラマで出てたのに・・・・・・
>534
現代社会の恐怖は昔と違うからな。
入れ込む対象もだが。
鉄蝗のように「知能の低い妖怪」は他の妖怪の妖術で操られることもあるって
書いてなかったか?
百鬼最終話以降のあの世界を妄想したいたら、いつの間にか
ライト路線:『ぺとぺとさん』
ダーク路線:『あやかしびと』
になっていた漏れ…………orz
>>534 キリスト教のことはよくわからんが、俺に分厚い聖書をくれたオバはんは
「ルシフェルの反逆も全て神の予定通り」だそうだから、結局は使いっ走り
なんでないの?
反乱起こしたのも喇叭を吹くと現れるのも全て神の掌の上。
詳しい人、誰か説明希望。
キリスト教の神様ってサディストなイメージしかないなぁ。
わざとか弱く作った人間をあの手この手でいたぶってニヤニヤしてるって感じ・・・
神さまが全能で、同時に善なる存在であるという矛盾を解決する為に、
キリスト教は人間の自由意志という考えを編み出しました。これがカトリックの考え方です。
でも、ルターさんは「偉大な神様に創られた人間に自由な意思なんてあるわけないよ」
と言い出し、プロテスタントという宗派を造ったのです。
2000年もつづく偉大なるフィクション作家キリストさま
>540 >ル反乱も予定のうち。イスラムの神さんは
「てめえ(悪魔)ごときに、堕落させられる弱っちい人間なぞイラン。」
と人間を延々試しているのだな。
ちなみに仏教徒ではあるが、阿弥陀信仰は物凄いファンタジーな気が汁。
>>554 なんで阿弥陀如来様拝むとファンタジー?
久しぶりにしたらばの分館に書き込もうとしたら、[書き込む]押しても反映されず
「指定されたページまたはファイルは存在しません。」…壊れた?
管理者見てたら確認ヨロ。
>>540 その解釈を思いとして存在するようになったなら、
妖魔世界ではどの悪魔も神の使いっぱってことになるが、
実際の作中ではアバドンだけだったから。
なんかそういう解釈もあるのかな?
>>547 例えば、旧約聖書では、サタンなんかはれっきとした天使の一人。
お仕事は、地上の人間に試練を与えて神への信仰を試すこと。
ヨブ記とかに出てきて、ヨブって人間に試練を与えてる。
で、神様に「おまえやりすぎ」と叱られてる。
ダンテなんかの作品でも悪魔は神に命じられて地獄の獄吏やってるし、
結構神の使いの悪魔って多い。
>で、神様に「おまえやりすぎ」と叱られてる。
なんか神様、ものすごく無能っぽいな・・・駄目上司って感じ。
ヨブ記にて
神様「サタンよ、おまいは最近なにしてる?」
サタン「人間に試練を与える為、方々を歩き回っております」
神様「そうか。ところであのヨブという男を見なさい。非常に信仰心篤い男だ。
サタン「彼の信仰心が本物か、試してみましょうか?」
神様「好きにしなさい」
そこでサタンはヨブの息子娘を皆殺しにし、彼の飼っている家畜も皆殺しにし、
ラストにヨブに熱病を感染させました。
ヨブは泣き出し、引き篭もってしまいました。友人の慰めも効果ありません。
そこで神様はサタンを叱りつけた後、ヨブを慰めましたとさ。
ヨブ記については神学的にも議論の的になったりするらしいね。
幾らなんでもこの扱いはどうよ?って感じで。
神が悪いんじゃなくて、単にサタンが加減を知らなかっただけかと思うが。
550読んで、ミキストリのハーピィ出てくる話思い出した。
>545 阿弥陀如来(仏)は、菩薩(仏未満の位)の時に
「私は全ての衆生、生きとし生けるものすべてを救済するまで、仏にはなりません!」
と誓願(誓い)立てて『完遂』した『仏』サマ。
つまり別世界・異世界出身の仏サマ?ぽい?
SWに例えるなら、始まりの巨人が生まれる前に全ての命を救ったことになるような?
終末の巨人が現れるころに救うのは弥勒菩薩で?
別解釈で、救いと智慧の光パワーそのものとも。
554 :
545:2005/09/04(日) 07:28:32 ID:qWmxVD4J
>>553 dクス。
俺は800万の神のお家だから、
異世界でも別世界でもALLおk
なんて一瞬思った。
でもよくよく考えれば確かにファンタジーだな。
そして妖魔の世界だと神も仏も全て妖怪かぁ。
幽霊もやっぱり妖怪?
>554
「幽霊っぽい行動をする」「幽霊」妖怪もいたと思う。
「宇宙人」妖怪が「宇宙人っぽい行動」をしてるみたいに。
で、本当の幽霊がいるかどうかは、妖怪たち自身も
しらないんじゃなかったっけ?
>552
でもあれだぜ、、ヒデェ扱いにキレたヨブがついポロリと神様の悪口言ったら
神様が降臨してヨブを小一時間問い詰めたりしてんだぜ。
妖魔では霊魂がどうなるかは、妖怪にもわからないという設定だったはず
百鬼はシラネ でも、本物の幽霊が出てきた話ってあったっけ?
全部思いから生まれた幽霊っぽい妖怪だったような…
>>556 問い詰めたというより延々と自慢話するだけなんだけどな、神様
とりあえず、「本物の」幽霊ってのは、登場してないな。
妖魔・百鬼世界での幽霊ってのは、いたとしても
「生前の人間の記憶・性格をコピーした妖怪」って程度だと思う。
魂・霊魂・幽霊・天国・地獄・冥界・死後の世界については
「あるかもしれないが無いかもしれない。妖怪でも知らない」ってのが公式設定じゃない?
…黄泉還りはアリなんだっけ…?「復活」のエリクサとかが存在するんなら、アリなのかとも思うが…。
>復活のエリクサ
妖怪富山の薬売りが一応作れるんじゃなかったけ?
山中鹿之介に本当に艱難辛苦を与えたお月様はどうなる?
なんつーか、聖書に詳しい奴が多くてメタわろす。
やっぱ、妖魔関連とかその他色々で仕入れた知識なんでしょうか?
ミッションスクール出身なんだけどなぁ・・・ぜんぜん知らんかったよ
>>562 多分に偏見の入った見方だとは思うが、ここで挙げられてる聖書知識の凡そは、
ミッションスクールで一般生徒に教えたら、その教師が即刻クビになる代物だと
思う。
よく聖書の簡易版?を街頭で配っているけど、イエスメインの新約聖書に重きを置いてる。
それに、聖書を真面目に読んでいると、普通にあーそーかーでけっこう流し読みしてしまう。
改めてその状況をよっく考えてみると、
神様とんでもねぇw
なんてものがぽんぽん出てくるのだが。
そんなもんを普通は教えないよなぁ……
聖書の記述は、真面目に受け取ればいい話ばっかりだが
ちょっと捻って見ると「なんじゃそりゃー」な話も結構あるしな。
少女マンガの上にかなり昔の作品だが、川原泉の「笑う大天使(ミカエル)」とか読んでみるといい。
その手の話が結構書いてあったりする。
唐沢俊一のコラム集だったかに、聖人伝への突っ込み集があったのを思い出した。
例:殉教し、聖人の列に序せられたある少年。その殉教の経緯は、訊問しした兵士に対して
「そんな事を聞くなんて、貴方は馬鹿ですか?(大意)」と答えた為、怒った兵士に殴り飛
ばされて石段に頭をぶつけて死亡というもの。唐沢俊一曰く、「そんな生意気な口を利く
ガキ、ボクだって殴りたくなります」
#いささかうろ覚えだが、確かこんな感じだった。
守護聖人なんて365人用意しなきゃいけなかったもんだから
幼児を拉致る鬼女だの魔眼持ちの爺だの怪物目白押しです。
英語圏の人が書いた本で、
聖書に真面目に突っ込み入れてた本があった。
タイトル忘れたが。
俺が読んだのは日本語訳だが、訳者の注釈もときどきついてて、
読んでて麦茶吹き出すくらい面白かった。
>566 唐沢俊一のトンデモ本だよな。それ。
敵(異教徒)をわざわざ挑発して殺されて、聖人少年。
DQNのくせに、いい身分だな坊や。
まあ、死者に鞭打つわけにもいかんし。
>569-570を見て、一瞬「アレ?唐沢俊一ってもう鬼籍に入ってたっけ」
と思ってしまった俺。
>>571 唐沢俊一は美少年だったのか〜〜〜〜
ΩΩΩ<な、なんだって〜
どこで「美」が入ったのかはw
さて、ミッションスクールの件だがその手の学校にしてはゆるゆるで聖書の授業と
いっても学校の理念とかそんなのばかりだったような希ガス。
共学だったので、間違っても聖ミカエル学園とかリリアン女学園とか想像しないように
リプレイやルルブとかでほのめかされてきた隠れ里・地獄の存在意義がわからん。
SWにおける魔界程度の役割しかないのか?
SWの魔界程たいそうじゃない。
それどころか、壷の中の住居(壷中天)とかマヨヒガ、擬似家、村程度。
現代ホラー・シェアードワールド・ノベル新シリーズ、11/1発売だってね。
ラインアップは秋田みやび、藤澤さなえ、新人の諸星祟。
うわー、すげーきたい(棒読み)
妖魔とは何の関係も無いものだし、正直、読む理由が無い。
百鬼短編集の件はこのまま立ち消えになりそうだなw
幻の巻のように忘れた頃にひょっこり出るかもしれん。
>>578 あれは幻模型の再録が主目的だから・・・
お蔵入りになった村正の話は決して出ないんだろうな。
誰か詳細だけでも教えてくれ。
耽美な挿絵だったよ
流・大学の教授・娘はいたと思う
嫌な奴・骨董屋の主みたいのもいたかな?
じゃあ復活編か?
それだよそれ!!
「月に濡れた刃」(1996年コンプRPG6月号収録・単行本未収録)
駿河予備校四谷校の寮である四谷寮。この寮には怪しい噂があった。
かってこの寮があった場所には「九十九堂」と呼ばれる骨董品店があった。そこの主人が急死し
その後潰れた骨董品店の跡地に寮が建てられたという。
ある夜、寮の住人である美咲は一人の男を目撃する。白装束を身に纏い抜き身の刀を持つ美少年──輝之介の姿を。
輝之介はそのまま、寮の管理人である榊に連れられ、四谷寮に住み始める。
時を同じくして、まるで噂が現実になったかのごとく不幸な事故が次々と起こり寮の住人が一人、二人と死んでゆく。
恐ろしくなった美咲は寮を出ようとするが、その前に立ちはだかる榊と輝之介。
逃げ出す美咲に斬りかかる輝之介。しかしそれは美咲を斬るためではなく、上から降ってくる鉄骨を両断するためであった。
なぜ人間を助けたのかと、とまどう輝之介。榊は輝之介に事情を説明する。
かつて九十九堂には数々の妖怪となった骨董品が所蔵されていた。だがある日、その妖怪たちの間で争いが起きた。
妖怪たちは死力の限りを尽くして戦い、生き残ったのはわずか二体。榊と、記憶を失くした輝之介だけ。
榊の正体は逆さ柱。切り出した木の上下を逆さにして建てられた家は不幸になるという言い伝えから生まれた妖怪。
伝承の通り、住人たちに不幸をもたらそうとする榊は輝之介に協力するように要請する。
輝之介はその誘いを跳ね除ける。己の心の中の侍の魂──かつての己の主である桐生輝之介の精神──が
人間を、弱き者を守るために剣を振るうことを思い出したからだ。
「さあ、輝之介よ。始めようではないか」
「……始めるのではない。これでもう終わりにするのだ」
>>566 ローマ末期〜中世に、「おらが村の聖人様」が大量に作られたり
地元で変死した人を聖人に祭り上げたり、従来の神とごっちゃになったりして
なんかいろいろと増えたらしいからなあ。
まあ、聖書はそれ自体面白いし感動の場面もあったりするしシナリオソースにもなるいい本だ。
>>585 ぬおお!村正は大学の話の他にもあるのか!?(;´Д`)
百鬼はなかったことにしていいからまた妖魔のお蔵入り復活編をキボンヌ
むしろ百鬼小説は黒歴史化推奨。
百鬼ルルブは新妖魔夜行で活かしてクレ!
腐ってるのは、ボス描写と主人公達だけなんだからヨ!
主人公とっかえて、書き手もとっかえてクレたら、ずっとマシになるってもんだ!!!
(力説)
半端な正義ヒーロー葛藤アクションより、ホラーサスペンスが足りないんだよ!!
>>587 お蔵入りはそれ一つしかない上に、諸事情あって収録はできんだろうし…
古本屋やヤフオクで当時のコンプ手に入れるしかないだろうな
どんな諸事情が…?
ぐぐってみたけど、未収録だってことしかわからん。
一応、お蔵入りの作品はもう一つあるけどな。リプレイだけど。
登場メンツは、湧・輝之介・流・教授・三太の五人(五体とゆーべきか)
話の流れは、「妖怪伝奇」のプロローグの続きってことになってる。
湧の学校で人さらいをしているグレイを叩きのめしつつ、学校のプールの底にある
河童の里の隠れ里にのりこんでグレイを退治していくという、こう書くとなんだかよく判らない話だw
敵としてではなく、「うさぎの穴」の一員として戦う輝之介が見られる貴重な話なんだが。
それ幻に載ってるけど?
あぁ、載ってたのか。スマン。
幻の巻は再録ばっかだと思って買わなかったんだった。
ちょっと未亜子さんに絞め上げられてくる。
>>589 持っていたのに、どうせ文庫になると思って捨ててしまった。
まさか、こんなことになろうとは。
無念。
こういう時、「ああ、文ちゃんが生きててくれてたなら…………」と切実に思う。
>>587 俺はその
>>585を見て妖魔に入ったから続きとかに出てるのかなと見て
全然出てないでがくーんときたな、大学の話ってリプレイ?
未亜子さん好きだが、秀美はどーも。
名前もベタだし、喋りすぎで可愛くない。
妖魔夜行アニメ化しないかなぁ
>>590 詳しくは知らんけど、村正の話を書いた奴のいろんな事情だったと思うが。
>>596 大学の話はリプじゃなくて小説だよ。時間軸的には
>>585の前になる。
ちゃんと収録もされてるから買ってよめ。つーか妖魔シリーズは全て読め。
>>599 すいません、高井のだけは読みたくありません。
というか、人に薦めるも耐え難い良心の呵責をおぼえるので、
「迷宮の化身」だけは勘弁してください。
何気なく本棚から抜き出した妖魔の小説が「迷宮の化身」だったらがっくり来るよね・・・
何が駄目なんでしょうね、高井小説。
どうもじっくり読みたくなくなってしまって、何が駄目なのかよくわからないまま・・・
>>601 マヨネイズちゅるちゅるとか。
キャラ設定を限界までブッ壊して俺小説ナイズするのが駄目なんじゃ
ないかな?
あと、ぶっちゃけ文章が読んでて面白くない。
致命的だ。
高井は百鬼でも一本だけ書いてたが、アレもヒドかったなー(「盗まれた町」)
寺尾さんのイメージもヨーダイ&ジェラルドのイメージも壊れまくりだったし、ヒドいもんだった。
敵妖怪も、なんかよくわかんなかったし。
がんばって本を開いてみた。
「あわわ、わわわ、あわわわわ・・・」
「助けて・・・。怖いよ、怖いよ〜」
「ゲームオーバーだ」
ぼくは そっとほんをとじ ほんだなのおくそこへとしまいこんだ
>キャラ設定を限界までブッ壊して
迷宮の化身での壊しっぷりはマジ尋常じゃなかったな
具体的に言うと饒舌な文ちゃんとか饒舌な文ちゃんとか饒舌な文ちゃんとか('A`)
最初から自分のキャラ、自分の設定であるデュダだと、
文章力以外は特に気にならなかったんだけどな。
単にライトノベルに合った文章ではないだけかと思ったら
それ以前に商業作品としてどうかというレベルだった。
キャラが壊れると読んで真っ先に
ヨーダイ「うふっ。おもしろ〜い。つついちゃお〜。」
を思い出した。キモかったな。敵も味方も。
なんだかんだ言って、皆さんよく覚えてらっしゃる。
実は意外と、高井のこと好きなんじゃねえ?
俺と一緒で拭いがたいトラウマなのかもしれんがな('A`)
元のキャラを気を使わずに借りてきたセリフを当てはめるだけって感じですね・・・
611 :
イラストに騙された名無しさん:2005/09/17(土) 06:09:14 ID:C0Y1MIcj
しかし真面目に妖魔の新刊だしてくれないかなー。
30冊近くある妖魔関係の書籍を、古本屋に二束三文で売るようなマネしたくないんだけど。
w
>>611 霧で絶望して二束三文で関連書籍全部を売った俺だから言う。
もうあきらめろ。妖魔関連書籍はもうたぶん出ない。
友野もSNEも妖魔や百鬼なんてどうでもよくなってると思う。
もう出版される可能性がゼロのものをいつまでも待つより、
二束三文でも良いから売って金にした方がまだ建設的だと思う。
「闇に濡れる獣」で止まってるんだが……
妖魔を愛するモノとして、“踏み込んでいい領域”はどのへんまで?
霧三部作は奈落の底らしいからそこまで踏み込む気はないんだけども。
「テメーの先に踏み出すべき地面なんざねーよヴォケお家に帰って本棚の
深紅の闇でもしゃぶってな」ってことならいっそスッキリするんだが。
ご意見キボン
>>614 はっきり言おう。それ以上読まなくていい。あとは思い出が穢され続けるだけだ。
>>614 リプレイのジョニー君が好きならば「空から奴がやってきた!」だけは
読んでもいいかもしれん。
あと、ひかりの話が好きなら、そこだけ抜き出して読むとか。
霧さえ読まなきゃ、ひかりの話はそれなりに良作でまとまってますから。
>>605 てか、本を読んだりするときの文ちゃんは饒舌でよかったんじゃないのか?
ちと、記憶が曖昧だけど
618 :
イラストに騙された名無しさん:2005/09/18(日) 03:02:34 ID:tbasQDJG
>613 百鬼と霧はしょーがないよ。
作者連中が自画自賛しただけの、駄作だし。
社内に、王様は裸だ!と言える人材、いないんでやんしょか?
>>615>>616 既に先に道はなしか……飛び石伝いに拾い読みだけするか、あるいは
なかったことにして心穏やかな日々を過ごすか。
過去スレで凪と雪女ハーフ(?)には興味があったんだけどスルーして
深紅の闇でもしゃぶってることにします。
ありがとう。
みなサン。そろそろスキャンダラスデイですネ。
醜聞の日。HAHAHAHAHA!
ジョニー・・・今は君のそのギャグが哀しいよ。
>617
文章はノリノリで饒舌だったよ。
ジョニー、君が主人公の小説を読んでみたかったよ。
と仲秋の名月の日にツキにあえないでそうオモタ。
ところでこのスレ皆さんが、好きなマイナー妖怪はなに?
意味もなく儚い、つらら女が好きです。
マイナー妖怪っていうと、ドワーフとかか?
ヤカンヅル
瀬戸大将はマイナーに入るのかなあ。妖怪大戦争でも結構映ってたし。
あと肉吸いとか。
「炬燵引き」(これは自分で命名)
掘り炬燵の中に潜み、炬燵に入った人の足を引っ張る妖怪。
その正体は死霊とされる。(さながら江戸時代には「トイレの手」の正体が河童とされたように)
ゆえに怪談は見かけるものの、正式な妖怪として独立してはいないらしく、いかなる妖怪事典にも決して出てこない不遇の妖怪。
>>625 アカマター。沖縄の人を化かす斑蛇の妖怪。
「暁に散る翼」収録の「茜色の空の記憶」で
出てきたけど。キャラ的にもあいつは好きだった。
百鬼の(一応は)敵側のゲストキャラの中では
キャラも立ってたと思うし。
>>614 「暁に散る翼」までなら良いと思うよ。
話に繋がりはあるもののほぼ一話完結で雰囲気も妖魔に近いし、
友野作品も良い出来でワヤンの死というイベントで今後の展開に期待が持てたよ。
次の巻以降の展開で見事に裏切られたけどな・・・。
良い百鬼キャラは、死んだ百鬼キャラだけだ。(除、復活キャラ)
モー・ショボーがいい。ソウルハッカーズの。
2日で妖魔夜行を読みきった私が着ましたよ。
このスレみてると第二部?にあたる百鬼飛翔は
あんまり評判よくないみたいなんだけど
妖魔夜行の方のキャラは続けて出てくるのかな?
特にミレニアムで死んじゃった霧香とか復活するのか気になるんだけど。。。
軽い主人公の便利アイテム・鏡として復活してます。
姉妹のまが玉、剣と一緒にね。ふふふふ…。
なんてチャラい設定なんでしょーね。
>>635 そんな寂しい扱いなの!?
てことは他のキャラとかも期待しないほうがいい?
マヤとかの妖魔夜行の方のレギュラーメンバーとか。
鎮座場所は
鏡:伊勢神宮
勾玉:皇居
剣:熱田神宮
でいいんだった?
>>636 むしろ旧キャラが出張り始める辺りから最悪に移行する。
ぶっちゃけ霧のネタ振り辺りから。
旧作ファンに媚びたかったのか知らんが、突然重要キャラです言われても萎える。
妖魔をしょっちゅう見返してれば違ったかも知れんが、展開的にどうかと。
>>638 百鬼レギュラー陣にあまりにも魅力がないから妖魔OBによるテコ入れが入ったんだよ
妖魔キャラは独特の味を持ってたから人気があったけど百鬼の連中は無味だからな
例外は黒井
あいつだけ妖魔時代の匂いがいた
なんか微妙な感じだね
読みたいようなスルーしとく方が良い思い出で終わるような。。
ああ、黒井さんだけは別格だったね。
それでも、俺、彼がいつから登場したのかさっぱり思い出せないんだけどね……。
なんか全体的に唐突感のあるシリーズだったなぁ。
>>636 本当に期待しない方がいい。
俺は読んでいて思い出が汚された思いがしたよ。
あんな扱いならむしろゲスト出演してもらいたくなかった。
>>636 一人は簡単に裏切るわ
一人はアイテム扱いだわ
一人は説明役だわ
一人は痴女になってるわ
最後の人を詳しく
マヤ、かな? まぁアイツは元からあんなだった気もするが。
根本的な問題はミレニアムにあるんじゃないか?
内面のそういう欲求が激しいからこそ夢魔が出てきたのだし、
最初からそういうキャラだったのだよ。
いや、ミレニアムで妖魔の世界観を壊したのが、
百鬼でただの能力物のうすっぺらな作品になっちゃったんじゃってこと。
>>650 ああ、まあね。
無理に人間と妖怪のかかわり方が変わるとか、
新たな時代に入るみたいなことはしない方が良かったかもね。
なんかその割に踏ん切りがついていないような、
中途半端な感じだったような気もするし。
>637
剣:熱田神宮
マンガ版の後書きにもちらりとあったな。
ちなみに、正式な奴は
剣:壇ノ浦
数年前…田舎で妖魔夜行読んでたときはよかったちゃ
自分にとって都会は闇そのもんやったわ
今、百鬼に闇を感じられないは都会を知ったからか、
年をくったからか、それとも百鬼だからか、
どれなんだろうね
オフィシャルに満足できない?
ならば、同人だ。
コミケ、HP、発表の場はたくさんある。
さあ筆をとれ、キーを叩け。
汝の不満を形にせよ。不満を解消せよ。
現状に満足できないなら、自らの手で現状を切り開け。
己が手で百物語を復活させよ。
>>573 隠れ里・地獄って、幽霊っぽい妖怪(生前の人間の記憶持ちとか)を捕まえてきて、
妖術で人間ぽい体もたせて、拷問にかけてるとかイメージしてたんだが、違うのか?
>>653 都会の明るさに疲れたら、いつでも戻ってこいよ? 富山人。
>>655 現代に百物語を〜と聞くと、山岡百介を思い出しました。
とりあえずはキーを叩いてるゼ。
>>652 ああいうものは言ったもんがちだけどな。
まして妖魔世界では、「〜にある」と信じた人が多いものほど実在する確率が高くなる。
針女が好き。
悪の妖怪だし、悪役としてしか登場しないけど、髪で敵を切るってのは妙にかっこいい。
そんなわけで生まれたのが高科美姫なのだが。
>>650 いや、根本的な問題は友野たちの設定とシリーズの進め方だ。
そもそもミレニアム以前に百鬼の設定は決まっていて、
ミレニアムはそれに合わせて書かれたもんだから、世界観の
破壊は、百鬼に移行していくための前準備だったんだ。
そもそも百鬼を始めようとしなかったらミレニアムだって書かれなかったよ。
書かれたとしても妖魔の世界観で終わるようになっていただろうし。
すべての諸悪の根源は百鬼夜翔だ。俺はそう思っている。
>>645 痴女というのは語弊がある。
簡単に言えば、マヤとアザゼルの関係がチャラにされた。
ちなみに「霧」に山本は参加していないのでこれを書いたのは、
友野だ。最終的にそうなる関係になる予定だったのかもしれないが、
もう少し書き方があったんじゃないかと言うくらい険悪な感じだった。
ちなみに
>>660の百鬼の世界観が事前に決まっていたというののソースは、
ミレニアム上巻のあとがき。
今思えばX・ヒューマーズも百鬼の妖怪の試作体だったと思う。
あいつら、能力とかデータ的に百鬼夜翔ルールで作成されたような感じだったし。
妖具を使う奴もいたし、電脳世界に行ける奴もいたし、
能力的に妖魔じゃ再現できない奴らなんだよな。
すでにミレニアムにも百鬼の雰囲気が忍び寄っていたんだろう。
そうでもないぞ。
シルバーバレルはレベッカや村正と同じ武器妖怪だし、電脳空間はうわべりでも行ける。
少し邪推しすぎだ。
666 :
イラストに騙された名無しさん:2005/09/22(木) 19:27:10 ID:agxYGgwe
「我々は、『この男』を知っている!」だっけか?
「ユウレイ」を、わざわざカタカナで書くところがどうも鍵っぽいな。
舞台が神戸だから、震災ってのは阪神・淡路大震災のことか。
どうやら妖魔百鬼とは完全に別物のようだ。
…問題はやっぱ「ユウレイ」の存在か。
それこそジョジョのごとくスタンドっぽくなるのか、あるいは女神転生やデビルサマナーのように
使役する存在になるのか…。
世界に組み込まれてるポケモン形式は
無いなw
取り扱いを気をつけないといかん話になりそうだね、
震災をネタにするのはまだ早すぎじゃあないか?
たぶんカードに封じ込めたユウレイを使って戦うんだな
そしてTOG化
何そのモンコレ
>>665 ジョジョとペルソナと龍騎を足して薄めたものになりそう。
>リボーンリバース
スレ違いだぞ。ここは妖魔・百鬼スレだ。
専門にリボリバスレを立てるべき。
>>674 後継なのでは?と言う一縷の望みに縋りたいんだろ?そっとしておいてやれよ
あるいは友野スレに任せるか
677 :
イラストに騙された名無しさん:2005/09/23(金) 03:07:20 ID:zi4U2CUi
はい!(挙手)
時代遅れの シャーマンキング の匂いがプンプンするんですけどっ?!
ユウレイってカナも同じ香りがしますっ!
678 :
イラストに騙された名無しさん:2005/09/23(金) 04:18:26 ID:ktvL3Y6n
スレ見たけど、小川が下手、川人が上手という評価にビックリした
俺は小川が好きで川人は駄目だったクチ
表現の語彙、比喩、文章の緩急、全てにおいて小川が上と思う。
川人は心理描写や会話(グレムリンの時のひかりとジョニーとか)
は中々見れるものあるけど、地の文はまるで駄目だったとしか思えない
何より、キャラの成長を安易に描きすぎなのが鼻に付いた
魔神の話「運命はかく扉を叩く」で本当に成長できてたら、
「霧」で黒魔女になんかなってないだろと思ったよ。
ごめん、下げ忘れ。
けどそんな俺でも「闇に濡れる獣」以降の作品(題忘れた)はパッとしないなと思ったが。
川人のひかりはあえて下手下手にしてるんじゃあないかと。
霧の設定は強制的なものでしょ。
>>662 上巻のあとがきからそこまで推測するのはさすがに考えすぎだ。
でも、間違ってはいないだろう。
ミレニアムはやっぱり次回シリーズの世界観の紹介の意味も
あっただろうし、次回シリーズの構想ができてないとそれも
できない。あの時点で山本は部外者だったし、山本は百鬼の
設定に関わってないから、山本が勝手にやったわけでもなかろう。
世界観の破壊は友野たちの注文だろうなあ。
>>680 それもやっぱ監修の友野の指示だったんだろうな。
本当に友野は百鬼夜翔で何がしたかったんだろう?
だから、個人主義なアメコミ系ヒーローだろ?
ルナルもカルシファードもドラゴンマークも百鬼も
デザインやアイデアはキラリとした一見ひかれるところはある。
ただ世界観を、文で表現すると硬直し過ぎて、つまらないと思った。
シビアな世界がカッコイイと思っているのはわかる。
一方でキャラは、冗談の様なキャラだ。
運命や宿命も好きなのはわかる。
でも、それを料理して盛り上げる必要があるのに、おざなり。
硬直にシビアを重ねて、地味。
キャラが冗談ぽいので、掘り下げや成長が感じられない。
…最近の高飛車な水野キャラと同じくらい
友野キャラはどうにも空虚で、愛着が持てなかった。
(ごく一部のルナルキャラを除いて)
>>678 俺も百鬼の小川好きで川人は駄目派。
一時期このスレには小川アンチ(というか雰囲気悪くするカキコする人)がいたから
その影響が少しあるかもしれない。
個人的にはどっちもどっちという印象しかないよ。
小粒で生まれ、小粒で消えただけという作家だ。
北沢のほうがヤバいと感じた俺は少数派か?
妖魔夜行の「人形使いの〜」は、面白いなって思ったけど
百鬼に入ってからはバトル主体の薄っぺらい作品しか作ってねーし。
なんか寂しい話題ばかりになってますね。
まあ、作品が作者に殺されてしまっては致し方ないか。
作品世界の崩壊について、ファイブリアは許せても、百鬼は許せないのはなぜだろう?
ファイブリアはコメディだから許される。
パロディか続編かという決定的な違いがあるからね。
ぶっちゃけ霧がなければそんな作者ごとに不満をいうことはなかった。
一応、シェアード・ワールド・ノベルズってことで出すんだな。
GURPS第4版に合わせて、妖魔も新しくするのかな。
>>655 残念ながら百鬼にはそこまでする程の思い入れは無い。
個人的ににゃ妖魔の
妖怪と民俗伝承神話系と
人間側のサスペンス、悪意エロドロとそれと戦う『高潔さ』が、好きなのであって
…百鬼は、違う。上手く言えないけど、違いすぎるんだ。
律子が最後までヒネ媚てたような、ちゃちいキャラで終わったのは嫌だった。
人間の中には、神も悪魔もいるんだよ。という様な当たり前な、感動がないって言うか…。
キャラが小者過ぎるというか。
妖怪の中では若輩揃いといっても、何十年・何百年の人生と経験を積み重ねたキャラのはずなのに
あまりに薄っぺらい。
妖魔はある種人間に歩み寄らない、と言うか。
敵も味方も妖怪なりの論理で動いてる感じがして好きだったんだけど。
百鬼はなんか、微妙と言うか。
人間側により過ぎちゃってるような、と思った。
>>692 君は良いよ。そんな希望を持っていられるんだから。
だが、世の中には希望したってどうにもならないことがある。
そう思って俺はあきらめてる。妖魔にスポットが当たることはもう無い。
妖怪ならではの考え方や立ち位置を楽しむのが妖魔だったのに、百鬼でそれを打ち消してどーする。
もうアカンよこれは。
妖怪だからこその達観とかあったよな
あと人間としてはネズミの時の律子姉が一番普通の対応で燃えるとは思った
助けてくれてるのにギャァァとかはもう萎えパターンで飽きてきたし
目前に熊が襲ってきました。
どこからともなく、虎がやってきて熊と戦い始めました。
ぎゃああ!…だとは思うが、叫んで刺激するより
これ幸と逃げ出し、身の安全確保するのが正しい人間の行動じゃないか?
後でその虎に感謝するの可能性は、多分にあるはず。
律子はヘンだ。
つ[徹底的な動物ギライ]
律子の感覚では
自分の家でくつろいでたら、ゴキ登場>ギャー
すぐさま今度はネズミが登場して。ゴキを戦い始めた>ギャー
あたしんちでなにしとんねんってかんじかと
>>700 熊に襲われてるところに虎が現れて、虎が熊を倒したとしよう。
でもその虎が自分のほうに向かってきたら、再びぎゃあああになるだろう?
少なくとも、目の前の虎に対して「ありがとう」と礼を言うヤツはおらんと思う。
>703
問題は『その虎が顔見知り』でもぎゃあああになる所だと思うが?
しかも『ただの顔見知り』ではなく、『親しい友人』や『敬愛する恩人』なのだから始末に終えない。
>>704 虎の姿で顔見知りだったならいざ知らず、人間としての顔見知りなんだから
余計にタチ悪いんだろう。
顔見知りの人間が、実は虎でしたってのは普通の虎よりもぎゃああの頻度が高いと思うぞ。
律子は繰り返しギャグの応用で読者に「またこのパターンかよ」とげんなり
させるためのキャラなので、仕方がありません。
人間、失敗をやり直しても同じ過ちを繰り返すだけなのさ!
という、どこかのデビルマン好きからの有り難い警句なのです。
失敗を元に成長するなんて嘘なのさ! そもそも記憶消されてるから同じ轍を
踏むだけだもんね! バーカバーカ!
とか考えてあの展開になったのかね。
げんなりキャラの噛ませ犬……律子好きは今何を思う。
>705
私は普通にありがたいと思うが
少なくとも、口が利けるってのは大きいよ
知り合いで意思の疎通が可能で、襲い掛かってくるそぶり無しだったら
とりあえず、その場を無難にこなそうとするぐらいの事はするぞ
下手したら誘拐犯人に恋するあの効果炸裂だw
会話できるってだけで安心感と基本的に人間はパニックにはならんよな
言葉の通じる獣より、何言ってるか判らない人が銃とか刃物もってる方が逃げる
しかし虎ならまだしも、化け物だからねえ。
子供のころの悪夢にしかいないようなのが口をきいて
「僕達友達だよ」なんて言っても、恐怖でしかないだろうなあ。
虎が口をきくのもかなりのオカルトだが、化け物が口をきくのは層倍だと思うよ。
いや、ワヤンは動物だし
化け物でも口が聞ける相手に律子の殺してやる拒否レベルまで行くのはキチガイかと
友達が化物になったのなら、一応は耐えられるかもしれない。(それまでの人間関係による)
逆に化物が友達になるのは困難そう。
化け物が目の前で人間に化けた上で話し掛けられるよりは、
化け物の姿のままで話し掛けるられた方がマシ?
友達が実はヤク中だったほうが嫌だよな。
冷静に考えると化け物の方が嫌
訳注ならなんとかできるし
>>714 そうか?
化け物が抜き身の刀だとしたら、ヤク中は不発弾だろ。
どっちも危険だが、後者はいきなり暴発しかねんし。
だからさぁ、妖怪とばれた時の反応には個人差があるでいいだろ。
律子はひどい反応するほうの中でも、さらにひどかっただけで。
今まで普通に接していた友人が、実は在日だったことが判った途端
手の平返したように冷たい反応するようになった知人を知ってる。
もちろん、普通に接し続けることが出来る人だっているだろう。
でもどっちの態度が一般的かってのは、決められんだろ?
一概に、律子=キチ○イと決め付けてしまうのはどーかと。
>>715 いきなり暴発するのはどっちもじゃないか?
でも、訳注は人間だからある程度行動に予測がつくけど
化け物ならいきなり食べられたり、火吹いたりするかもしれんし…
想像を超えた所にいる生き物の方が怖いと思うんだが
>>716 何でそんなに必死なんだ?
ただの雑談じゃん
しかしながら、律子+ナギは正に基地外に刃物状態であった。
律子は妖怪恐怖症持ちで、恐怖判定を2回しないと駄目だったんだろ。
>717
そうかな
少なくても人間変身してる間は襲わないって言う経験があるじゃん
後は、意志の疎通が出来るってのを過小評価してない?
話して応対される
これによる恐怖感の軽減は半端じゃないよ
コミュニケーションはストレス軽減する最大の要素だよ
律子はSANチェックに失敗して一時的狂気に陥ってたんだよ
律子がああいう対応をするのに問題は無い。
問題なのは、律子を主人公サイドの準レギュラーキャラにしたこと。
妖魔でも、元プロ野球選手の嫁さんがああいう態度取ってたけど、あれはチョイ役だからこそよかったのであって
それをこういうポジションの人物にやられると読み手が不愉快に感じる。
つーか律子がもし男だったら霧三部作の最後で死んでた気がする…女性キャラだから助かったぽいような。
>>720 >人間変身してる間は襲わない
相手が化け物だって分かった以上、その前提は崩れる筈だけどな。
……って、何だ、このソスレ並みのグダグダは。
律子はなまじオカルト好きだったために、却って実在するとわかって恐怖症になったっぽいな。
友野もあそこまで徹頭徹尾、空気の嫁ない奴にする必要はなかったろうに。
>719
多分そうだと思う。
でもって、その妖怪恐怖症はチグハグ女に出会ったせいで
>721
として植え付けられた、できたてほやほやの新鮮な恐怖症だったんだよ。
律子がヨーダイの男友達だったら…
友野嬉嬉として殺してるだろうな。
精神状態グダグタの汚れ女だが、女だからお目溢し、同意。
精神状態がキレイな麦とくっけたくなるのも、むべなるかな。
実は彼女は、「妖怪を見た人間は恐怖のあまり取り乱すはずだ」という想いから生まれた・・・
そういやエロパロ板の妖魔エロパロに、「妖怪なんているはずがない」と言う想いから生まれた、
妖怪「いないに決まってる」ってのがいたのを思い出した。
>>728 アレかー かなり前の話だな
読んだ時はそいつの設定に無理があると思ったが
でも、結構エロいし良いSSだった
他にも何本か妖魔のがあったな…
>>729 エロパロSS保管庫のオリジナルシチュ
触手・怪物の所にあるはず
>妖魔エロ
解放区の萌えエロスレにURLが貼ってあるよ。
そーいや、エロパロ板の某スレ、妖魔SSが発端で大いに荒れてる…
ありゃ妖魔云々ではなくて
板違い作品であることが問題になってるんじゃね?
つーか前もアノ作品が原因で荒れたような気がするんだが…
>732
>もアノ作品が原因で荒れたような
私の記憶が確かなら当時は…
「あのスレでの連載を途中でやめて、続きを解放区でやった」から荒れた。
つまり、今回とは正反対の理由なんだよな。
他所へ移っても叩かれ、残って書きつづけても叩かれるなんて、ほんとあのスレは地獄だぜ。
フゥハハハハァァーーーーッ
そうだっけ?
俺が覚えてるのはガープスがどうとかだった気が…
まあ住人なんて結構入れ替わるもんだし、時間が経てば意見も変わるさ
職人もスレの空気を敏感に読むスキルがいる時代になったな
酷な話だ
>734
あー(ぽんと手を打つ)思い出したよ。
そーいやキャラデータ載せたら、なんか「ゲームの方は知らないからつまんねー」とかっていって微荒れになって、
それで一時その職人が解放区に避難(元々巣だから逃げ帰るか?)して、>733になったんだ。
妖魔SSにゃ行ったことないんだけど、名作SSに使われたキャラって誰がいる?
つーかキャラデータのせるほうが馬鹿だよな。スレ違いすぎだろって。
ネタがないからってエロパロ板の話題を出す事がそもそもスレ違い。
妖魔の時から、個人的に柘植作品は肌に合わなかったな。
たとば競馬上の馬と馬頭観音の話。
愛情も寒々しくて、盛り上がりにも乏しくて、
便利アイテムのために妖怪なりかけカメラがでてきたりして。
桐子とエニグマも…ダメだった。
なんだろう。心にグッと来ないんだ。いつも。
ま、人それぞれだ。
気に入る作品もあれば気に入らない作品もある。
プロの作品だからって常に「当たり」とは限らん。
蚊にでも食われたと思っって諦めなはれ。
もっとも、たまにそこまで達観できずに喚いて作家叩きに走る厨房もいるがな。
エロ嫌いは山本叩く。
友野は二口女の話以降作風が変わって叩かれまくる。
特に霧三部作は今年のルパン三世並に避難轟々。無理もないが。
高井と村正の中の人は…もうそっとしておいてやってくれ。
>>742 特に村正の中の人は作家辞めたし、叩くのも酷だな。
ちなみに高井はまだ健在らしい。
高井はオリジナルのショートショートが本分だからなぁ…
既存の舞台・登場人物を使った作品は無理があったんじゃないか?
高井はショートショートもつまんな(ry
え〜。面白かったよ。
すくなくとも作家やってける程度には面白いって事でしょ。
>742 スレ違いスマン。
そーか、個人的には今年のルパンは、まだ割りと当たりだと思ってたが。
避難轟々だったか。
それぞれに見せ場があって、ルパンの希少な女殺しと
次元の「手の掛かる女だよ。お前は。」萌えで、すべて許せたからなあ。
ちなみに山本作品が一番、個人的に王道で当たりが多いと思ってる。
特撮好きじゃないが、さようなら地獄博士は良かった。
結局悪が誰もいなくても、渋い仕上がりになってて。
ミレニアムもえっちぃな他は、ちゃんと麻耶の成長になってるし。
ガンチェリーは子供なのに、随分と悟りきっていたが。
電撃なんとか文庫で出してた、ゲーム製作会社が舞台のミステリーは普通に読めた記憶があるんですよ>高井
そういえばデュダもそんなに違和感は感じなかったなぁ。
なんで妖魔だけああなっちゃうんだろうか・・・・
自分の文体、語り口になってしまうからでしょう。
大なり小なりそうなるからシェアワールドノベルな訳ですが
高井サンのは落差がありすぎて違和感を覚えるのかと
高井節がすきならモウマンタイなのかも
足並みを揃えられず、独自色を出しすぎるのがまずいのかな。
>>748 富士見ミステリーだし作品自体ぶっちゃけ某サイコメトラー臭が鼻につくし
要するに自分の世界で自分のキャラでやってる分には読める人なんだろう。
どうしようもないクソ作家ではないが、シェアードワールドというシステムとは絶望的に相性が悪い。
小説家としては、まだ救いがあるほうなんだけどな。
ちなみに逆だと救われない。
小説家じゃなくて漫画家だが、逆のパターンをよく見る。
同人作家で、アニメやゲームのパロや二次創作は非常に面白かったんだが
商業作家としてデビューしてオリジナルを描き出すと途端につまらなくなる。
他人のキャラをうまく扱えるかそうでないかってのは、完全に才能の問題だしなぁ。
>753
某DNAとか故ラポートとか、□エニクスとか…
同人でオリジナル、デビューもオリジナルで、好きだった作家さんがいたが
結局ゲーパロとエロ漫画に落ちついちゃったな。
それすらも最近は見かけなくなってきたし…
<閑話休題>
高井センセも、デュダみたいにオリキャラで活躍させれば良かったのに。
>>755ワラタ
高井氏だと、昔ログアウト文庫から出たWIZ外伝のノベライズは良かったんだけどな〜
既存のストーリーをなぞりつつも、
強欲で知られるボルタック店主が鑑定料をタダにしたコトを不審に思ったりとか
新しい階層に行った途端強敵に出会って全滅しかけて全員ガクブルになったりとか
実際にWIZプレイしたことある人間なら楽しめたと思う
まぁ、ドワーフの戦士がお笑い担当だったのは、渋いドワーフ愛好者としては不本意だったが…
>>754氏の通り、オリキャラで勝負してれば評価変わったかも…
ヤタさんが「ヒエェー」とか言うのは許せんが、新キャラのオッサンが言う分には気にならんかったろうし…
洋大が「変なオジサンだ〜」とか言い出すのはどうかと思うが、新キャラ(ry
また夢中になって読めるような妖魔作品がでないかな〜プロ作家の
ルナルでもいいんだけど・・・
ていうか近所の本屋からことごとくSNE的な作品が消えてるからネットで注文しないと・・・orz
でも百鬼だけはカンベンしてくだちい(´・ω・`)
ルナルは友野オンリー世界ですぜ旦那。
妖魔は…公式には百鬼しか出ない気がするので、同人とかネット小説とか探した方がいいと思います。
ひゃっきは、王道や正道を甘く見すぎて、マイナーキャラ萌えに走ったからな。
素直に律子を可愛いキャラにしとけよ。
結局律子は馬鹿の一つ覚えみたいに、
妖怪ギャー→記憶操作だったしなぁ。
律子がギャーギャー言いながらでも泣きながらでもガタガタ震えていながらも
妖怪の姿の麦とかワヤンとか人の時信頼してるのは掴んで離さないようなキャラだったら
妖怪ギャーでも良かったのにな
結論:百鬼は妖魔を超えようとしたが、むしろ退化した。
律子といえば某妖怪漫画で同じ名前の人も
お化けが大嫌いで、主人公に惚れ、そして妖怪に主人公をかっさらわれたな
あれは百鬼と違って後味悪くはならなかったが
>764
詳細をお願いします。
某ファンタジー漫画で同じ名前の人は
お化けが大嫌いの割に死霊が取り付いたMBTを乗り回してたような。
>>764-265 つ「地獄先生ぬ〜べ〜」
アレは、後から出てきた妖怪(雪女の「ゆきめ」)の方が、キャラとしては動かし易くて人気が出たから
ああなったんだと思う。
>>765 地獄先生ぬ〜べ〜に出てくる律子は主人公ぬ〜べ〜の同僚であり憧れの人。逆に律子はお化け嫌いで、
ぬ〜べ〜は教師兼除霊師なもんだからぬ〜べ〜の事を快く思っていない(初期はギャグっぽくしていたが途中から真剣な嫌悪に変化してた)
が、一度妖怪から身を守ってもらったことで律子はぬ〜べ〜に惹かれる
一方雪女のゆきめは幼い頃命を救われたことからぬ〜べ〜にベタ惚れしていて積極的にアプローチするも人間と妖怪だからとぬ〜べ〜には強く拒絶される
で、決定的になった場面ではピンチに陥ったゆきめを助けに行こうとするぬ〜べ〜に、律子は愛の告白をして引きとめようとする。
けれどぬ〜べ〜は「人間と妖怪だからとかそんな事は関係なかった、俺が本当に愛していたのはゆきめだったんだ」ってな感じでゆきめを助けに行く
結局その回でゆきめは死ぬが数週間後、記憶をなくして敵として復活。すぐに記憶回復して元鞘、その後多少波風立ったものの最終話近くでゴールイン
印象の違いは百鬼の律子はオカルト好き→存在知ってお化け怖いに対しぬ〜べ〜の律子はお化け嫌い→存在知って有る程度軟化、とかに起因するのかもね
作品のテンションが違うと言われればそれまでだが
なんとジャンプ卒業した後に、そんなことが。
普通に律子先生とくっつくもんだと思っていたのに、
次に見かけたら、ゆきめと同棲していて驚いたっけ。
恋愛に関してはドンデン返しがあるな、ジャンプ。
(筋肉マンのビビンバとかも)
しかし百鬼も地獄先生も、妖怪に意中の人を盗られるわけやね。
一層その後、妖怪嫌いになってそうだ。
ちなみに百鬼の律子より、ぬーべーの律子の方が、
数倍美人でヒロイン向きやと思います。
性格や生活臭が嫌な方向にリアルでした。
ぬーべー読み返したけど…エロいなw
ところどころに入ってる下ネタも当時は意味わかんなくて?だったな。
単行本収録の妖怪図鑑も子供だと意味わからん内容だと思う。
つーか、意外に面白いし立派に妖怪漫画してたんだな。
↑今、漫画喫茶あたりか?w
>768
あらためて見るとぬ〜べ〜って字面は想像以上にウザいな。
百鬼を知る前なら歯牙にもなけなかったが、
今ではぬーベーも好ましく思える。
最初オリジナル妖怪ばっかりだったが、百鬼みたいに元ネタアレンジをやりだしたら
あっという間に単行本30巻近く出たよな。
いい感じに話が砕けてて好きだったな、ぬ〜べ〜。
最初の頃はマジで怖かった。
てけてけとか
ぬ〜べ〜はタイトルが妙だったが今思うと内容は面白かったな。エロ可愛いくて怖かった。
しかし百鬼を4年近くも続けたSNEっていったい何を夢見てたんだか
途中で変だと気がついてたけど見て見ぬふりでもしてたのかね・・・
今も『現実』は見えてない気がする…>SNE
百鬼の嫌だったとこ。
親しみやすい妖怪をつかわなかったこと。
キャラの大半が異人さんだったこと。
設定のカッコよさを狙ったのか、○○神の知人(ムカデ)、○○神の眷属(雷風神)、
○○の神(かまど姉妹)を連発して、厨房ぽく、かつマイナーに走ったこと。
しかも、まるで有り難くなかったこと。
性格が、キャラは淡泊なくせにエグかった。絵も可愛くも美しくなく、地味でした。
絵はね…
なんであんな絵師選んだんだろうか。
妖怪書けないのが致命的>絵師
どんな接点で、何でそんな絵師を…?
前絵師はもともとドラマガで書いてて繋がりがないわけじゃないが。
なんでBLとエロマンガ書いてる香具師を引っ張り出したんだろう?
それって、SNEじゃなくて角川のほうじゃないの?
>あるまじろう
角川の方で何か仕事してたの?
百鬼以外で見た憶えはないけど。
他のイラストの仕事はエロ小説だかのしか知らないし。
普通に主人公は、力の鬼、探索の狐、色気の雪女に、しとけっちゅうねん。
脇はどんなにマイナーでも、いいのにさ。
と、書き込んで、後から気づいた。
まんま、ぬーべー、玉藻、ゆきめじゃんか…。
ユエル・サーガもあんまり人気ないよな?
発想に遊びとかゆとりとか、謎や神秘を残しておかないのは
友野氏の悪いクセのような気がする。
一匹別作品の妖怪が混じってるぞ。
九尾の狐の天生体ならぬ〜べ〜にも居たと思うが…GS美神と混ざったか?
玉藻の前や殺生石の名前を関した妖怪はありがちだからなあ。
あれ? イケメン妖狐先生の名前、玉藻だと思ってたんだが。
なんかごっちゃになっとる。
あぁ、ソッチか。素で忘れてたよ… orz
狐妖怪と言えば萌えキャラしか思い浮かばなかった漏れの脳みそに完敗。
>>789 >イケメン妖狐先生の玉藻
今にして思うと、全身タイツの上に白衣というもの凄い格好だったような気が。
百鬼以降のあの世界。
妖怪は「特定種族」という括りになって、「先祖返り」なんかはそれ専用に作られた
地方都市に隔離……って、あれっ?(w
隠れ里新宿とか妄想したなぁ
懐かしい
百鬼新シリーズは既に始まっていたのか
鮎川町を舞台にして…
794 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/11(火) 23:44:26 ID:7PscG5Q+
昔兄貴の持ってた妖魔夜行パラ読みしてたんだが記憶が朧げ
摩耶って最後のあたり何かの悪魔だか天使みたいのと絡みがあったような
つか最後普通の日常に戻ったんか?
795 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/12(水) 02:26:37 ID:Fq8DhYqj
ヒロインは堕天使悪魔の彼女になって作品中で処女ロスト。
彼について、渡米しました。
数年後自立し、別れたものの、腐れ縁関係(百鬼)のようです。
>791
なにそのメタル九尾
そういえばミレニアムの新天使は最終的にどうなったんだっけ…?
>>797 百鬼ルールブックによると、その殆どが滅ぼされたらしいな。
少数はまだ生き残っていたようだが、大した勢力じゃない。
って、新天使か、すまん。旧天使と勘違いした。
どうなったんだろうな。
もともとが大した勢力じゃなさそうだったしなぁ>新天使
死神の一族みたく、今でもひっそりと人間を助けてまわってんじゃないか?
そういや霧にもチラッと出てきてたような気もするな。
ミレニアムの出来事は人間社会的には『環境破壊による天変地異とテロリストの仕業でした』っていうことにして、妖魔の世界観をそのまま大事にすればよかたのに(´・ω・`)
ツール使いも役に立たないし妖怪生まれやすいことのメリットなっすぃんぐ
どうして、妖怪世界がさらけ出されたのか、意味わからん。
闇は存在事体が隠された、隠され続けるモノだってのに。とものんてば、解ってない!
神秘から神秘のベール剥いだら、ただのガラクタだよ。
三種の神器の扱いみて、とものんはロマンや神秘も、
ホント、特撮レベルでしか見てないんだなあとオモタ。
ちなみに民俗学的に見ると、ロマンも神秘もグロくなるがナ。
山本と一緒にやってればよかったんだよ。
そのほうが双方の持ち味が引き立つ。でも、奴一人ではちょっとまずい。その結果がこれだったんだな。
友野の暴走を誰も止められなかったってところか。
つまびらかにすることが正しい、という
モットーがあるんでしょうなぁ、、
悪いことじゃあないんでしょうが、、
「秘めてこそ華」だよなぁ。
結局、とものんは妖魔を脳改造して特撮にしたかったんだよ。
最近のライダーなんて鬼でしょ、鬼。
絶対やるね。やる男だよ彼は。
だってこの間窓から覗いてみたら、響鬼観ながらポーズ決めてたし。
百鬼の後継で我が世の春を謳歌するよ。
周りが引こうと止めようと、100万部の男は止まらない。
結局良くも悪くも特撮好きってことか。
山本の「さようなら地獄博士」は特撮と特撮ファンをうまくフレーバーに使っていたけど
友野一人だとこのざまだ。
>>797 活動の中心はおそらく日本じゃないだろうし、彼ら自身がそもそも荒事には向かないし。
折角の設定だから、一話くらい彼らにまつわる話も見たかったけどね。
こ れ は も う S N E だ め か も し れ ん ね −−−−−−−−!!!
>>807 …うん。冗談抜きでそんな気もしてきたよ…。
友野センセもねぇ。ルナルの第一部やってる時は、本気で神扱いしてたほどスゲーと思ってたんだが
最近はその凄さが微塵も感じられない。
ルナルにしろ百鬼にしろ、せっかく築いた世界を自分の手でブチ壊して「さぁこれが新たな世界です」とか言われて
出されても、簡単に受け入れられんよ。
子供が飽きたオモチャを放り出して、新しいオモチャを買うのと同じ感じがする。
友野にしろ水野にしろ清松にしろボスにしろ、長年続けてきたせいでアイデアの引き出しを出し切っちまったんじゃないかね?
山本センセはまだ期待してる。「サーラ」の五巻があったからな。
>806 名作の、さようなら地獄博士も、
視点が最初から、妖怪サイドの【説教】話だったら萎えてたと思う。
とものんは平気でそういうのを、百鬼でやってた気がする。
他人より高い所から、下に見られつつ説教かまされる。
そんな不愉快な感じ。
最近の友野作品、友野キャラにも多い。
清松キャラの幾人かもそうだな。
水野リウイもそうだ。説教はしないかわりに愚痴愚痴独白する。
目線は低く、目標は高い方が共感持てるんだがな。
さようなら地獄博士は妖怪が妖怪の理論で動いてる部分がいいと思う。
恩返しの手段として、自分の存在意義である「悪役」の行動を使ってるところとか。
妖怪が感じた『恩』は主人公が自分のことを覚えていてくれていることだとか。
ちょっと関係なくなるけど妖怪も人間も和解しててもどこか互いに
「敬い遠ざける」部分があるのが妖魔のいいところだったよな、と思った。
あー、なんかわかる。
妖怪も人間も互いに、畏敬の念をもつのが普通だよな。
互いに関わりすぎたら、良くないことが起こる。
そう思わせる闇が、妖怪の生まれる元、起源だったろうに。
なんというか追悼ムードだな……
妖魔シリーズは何処で道を誤ってしまったんだろう。
もう立ち返ることはできないんだろうか。
このスレはKOKIAのありがとうでも聞きながら読む季節に入りましたか
814 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/14(金) 11:44:53 ID:p5MYRptJ
妖怪は人間と相容れないところが良かったのに無理やり一緒にしてどうするんだろうか?
異なる二つの上等な料理を混ぜて二つとも駄目にしてしまった感じだ・・。
815 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/14(金) 11:51:55 ID:hLfje/rv
aa
妖魔夜行よ今一度……
……せめて百鬼まるごと黒歴史として封印できればどんだけいいことか。そういう妖怪いねーかな。
妖怪「絶版」? でも妖怪「再版」には勝てないかな
tu-kaその場合文ちゃんが最大の障害になってしまいますが?
妖怪「なかったことにしよう」
妖怪「みなかったものはなかったもの」
>>821 俺が言いたかったのはBPS「見なかったことにしよう」ていうオッサン
/:::::l ゙ ,.r= ` ´ ァ=-、 ` l::::_ィ
〈ヽ| '゙ ノ i 丶 l/,' |
. , ‐ 、 | 〉! l l | リ なかったことにしよう
. ヽ. ヽ ヽ`| l _ k/
. ヽ ヽ l」 , ` ヽ l-゙
ヽ. ', / ̄〉 ヘ ' 、ー――一ァ /
', '、, べ、 l ヽ ヽニニニシ /
全世界のSFファンの想いが結集してできあがった「パラレルワールド」
そこなら妖魔がずっと続いている世界もきっと・・・
あぁ全SFファンくらいじゃあ想いの量が足りませんか。
そういや友野や山本氏は『怪』やサミットに、顔出したことはあるのだろーか?
妖怪馬鹿の祭典。
百鬼のアメコミ風特撮妖怪ストーリーじゃ、水木しげるは追い越せなかったよ。
独白はエヴァが受けたから流行りだした気もする。
主人公とかがダラダラ独白するのが最近のライトノベルでは常識に近くなってるしな。
本魔界ナ
>主人公とかがダラダラ独白する
舞台劇じゃしょっちゅうだぜ?
ハムレットとか。
>>827 ダラダラと特に意味もなく独白せんだろ。
妖魔がひとつの物語として完結して終わりでよかたと思うよ(´・ω・`)
百鬼イラネ('A`) マジイラネ
妖魔は、ようま荘キャラ以外スキだったな
うさぎメンバーの他、海賊の名誉亭の船長、エルナやレベッカあたりはスキ。
百鬼のヨーダイが出てきた時、海賊の名誉亭出入りの
波田少年が中高生になった姿ですか? と思った程、ヨーダイに印象が残らなかったよ。
では自作だ。
不満があるなら、その不満を明確にして自分で解消するんだ。
我々の手で新たな百物語を紡ぎ、SNEに依らぬ新たな妖魔夜行・百鬼夜翔を作るのだ。
そして解放区にUPしろ。
それこそがこの寂れたスレ住人の勤め。
>>828 するような気がするw
てかアレって終始一人しb……
>>827 行動するよりうじうじとくだらないことをつぶやき続ける香具師も増えた。
舞台劇でされると特にウザくはないが、小説でそんな戯言を読まされても正直鬱陶しい。
ちと聞きたいんだが、ナイトフォッグの傀儡阿久津さんの甥っ子って
妖魔に出てきたやたさんの後輩?
>>818 大丈夫。文ちゃんが具現化するのはみんなが読みたいと望む本だから。
( ゚д゚)ハッ!
つまり読子さんは妖怪ということだな
もう終わったが、女王の教室の阿久津先生をみるたび
霧の傀儡を思い出していました。
>>836 本好きの夢が結実した妖怪「本屋一軒買い」
>一軒買い
実現してもそれはそれでも困る気がするな。
本棚の背板(正式名称知らん)が目立つ本屋って激しく気まずいぞ。
妖怪「本屋一軒買い」と人間「大人買い」の対決?
そのばあい「一軒買い」と「大人買い×多数」の戦いのほうが話になる。
どっちが買っても、もとい勝っても後味悪そうな悪寒
いや、本屋の親父は物凄いいい笑顔をすると思うがw
買うほうの奴が悪い顔するわけねぇしなw
確かに売れるなら何でもよさそうだ(w
後で発破に変わるお札なんかは願い下げだろうが(w
そういえば、葉っぱをお札に変える妖術ってあったっけ?
というか、本屋の夢だろう
シリーズで買ってく客が引きもきらずに来て最後は1軒買い
妖怪生まれるほどの強い気持ちかどうかは知らんけどなw
>>844 葉っぱなら幻覚系、発破なら直接攻撃系。
どっちもかなりの増強と限定必要だな。
[見せかけ]を使えば割合ラクにやれなかったっけ。五感全部ごまかす増強はちょっと割高だった気がするが。
読子さんは500cpくらいか
>葉っぱをお札
ホログラムとか再現するのは大変だろうな。あと手触りも
>>824 無い。
山本も友野も妖怪馬鹿というより特撮馬鹿だし。
小説のほうも京極氏とは分野と傾向がちがうし。
水木だの荒俣だの京極だのに比べれば、「妖怪馬鹿レベル」とでもいうのが低過ぎるからな…
大人の中に子供が入るレベルだ。
と、赤ん坊は呟くのであった。
彼らも特撮オタな傾向はあるんだが、比重や発想が逆だもんな。
特撮世界の悪い表現傾向だよな。
「私が三種の神器の本物です。(意訳)」って偉そうに名乗るキャラ。
本物でも思わず、あーはいはい、と、無視したくなるよ。
>852
たしかにそれは萎えた。
秘すれば花というか、妖しさというものが無くなるからな。
>>850 接点がないからだろう。
同じ文筆業でも分野が違うから会えないだろうし。
グループSNE
ザ・ドリフターズ
昔々、そんな楽しく才能あふれる人たちがいましたとさ・・・・(´ー`)
,-‐-、
(,,(●))" ̄ ゙`ヽノフ
`ー==、 、 /;`ァ;彡';彡;,. ゙ミヽ、
ヽ\ ノ;彡';彡';彡';彡;彡'゙ヾi}!ヽ
゙、ヽ 彡;ソノノ彡;彡'' ,・⌒Yl!}l}i゙!
!│ .nnnn _ ノソ;ノ彡';;''"´ ,. 、! ノ;li|!|!1
,' ; 川 l l /ノ ,彡';彡'" ` ' `''"´;!l}|i;l|!
/ l !` '⌒/ /i;;ヽ、 3 ,-、;l!|l!レ'
i ; ヽ、ノヽ、/ !;;;;;;;ヽ、.__ / ` ー-,^!^!゙)
l l く. ゙ ,.}`ー-、;;j、/`oー-/ ー'ー'´` ー- 、_
| ヽ. \ ,ノ;;;;;ー-、__|:.:.:.o.:.: / `7
| \⌒ヽ、_フ〃⌒ヾ;;;;;;;!==/ ,-、 /
! \;;;;;;;;;;;lヽ , ゙!ー-l:.:/ ∨ /
゙:、 ヽ、;;j: ト'-‐' <フ _,. -‐'
ヽ、 |::... ,! `ヽ、_,ノ) く _,ノ)
\ r====y' `ヽ、 、ヽ、 _,. -‐、__ `ー' 'ー、
ヽ、__ト=;;=;;=;l! `ー; 〉)))'イ=;;=;;=;/`ヽ、 ,ノミ}
,!;;_;;_;;_;;jト--― ''"´ ̄´´´レ/;;_;;_;;_;/ `ヾソ
ト=;;=;;=;lj 'イ=;;=;;=/
 ̄ ̄ ̄  ̄ ̄´
ま、気にすんな
百鬼の世界はあのまま霧に閉ざされれば良かったんじゃないか。
救いようのない終わり方で妖怪も人類もみんな霧に包まれしぼんぬの百鬼
そしてなぜか何事もなかったように再び妖魔夜行が!
百鬼が存在した、そんな事実だけ霧に隠れて見えなくなるとか(w
こりゃ本気で「次スレいらないね」状況か?
でもって、続きは解放区でやるとか。
どのみち早けりゃ来週には後継にして別世界のリボリバでちゃうんだし。
妖魔なら可
百鬼イラネ('A`)
ひどいな。百鬼はかの「ときスー」を生んだじゃないか。
「ときスー」を知るものは幸いである。何故ならば繁栄の時を楽しめたから。
「ときスー」を知らぬものは幸いである。何故ならば没落の時を目にせずにすんだから。
「ときスー」を生んだものは不幸である。何故ならばスレ住人に恩を仇で返されたから。
あの頃はスレにも作品そのものにも、夢と妄想が満ち溢れていたな。
まあ、今は過ぎ去りし過去だが。
イブラリン萌えが懐かしい
「ときスー」か。何もかもみな懐かしい…。
その後なんか百鬼本編が「ときスー」より安っぽくなっちまったから…。
百鬼がこれじゃリボリバはさらなる糞の悪寒
シャーマンキングぐらいにはおもしろいかもよw
>>867 そしてシャーマンキングのように尻切れトンボで終わるのか・・・?
あそこまで突き抜けてくれれば投げっぱなしシャーマンというネタにして
笑い飛ばすこともできただろうに
毎度毎度、世界最大の悪のネットワークと言われながら
ラスボスの手下にあっさりと頭を潰されるザ・ビースト(´・ω・) カワイソス
>>870 「最強」を自負する存在が、真に強い存在の能力を証明するための噛ませ犬として
扱われるのは、漫画や小説の世界ではごく当たり前のことじゃないか。
例えば、グレイシー柔術とかグレイシー柔術とかグレイシー柔術とか。
なにそのグラップラー刃牙
だってグレイシー柔術を使うキャラが主人公に勝つ格闘モノを見たことがありませんもの。
刃牙にしろ修羅の門にしろコータローまかりとおるにしろ。
修羅の門は、一応かなりの強敵ではあったよ。
ラモンは期待はずれもいいところだったが。
ここは普通に格闘スレになりますた
郭海皇は妖怪「中国拳法家」ではないかと思います。
_,,,......,,__
/_~ ,,...:::_::;; ~"'ヽ
(,, '"ヾヽ i|i //^''ヽ,,)
^ :'⌒i i⌒"
| ( ゚Д゚) < SNEがこの先生きのこるには
|(ノ |)
| |
ヽ _ノ
U"U
SNEも霧に閉ざされればOK。
すべてを曖昧にして、情熱が滾る(=人気がでる)かアホンダラっ!
世界を闇と恐怖で覆った方が、何ぼかマシだったわ!!
核が降ってくるてのも、(リプあわせて)3回目のネタやったしのう!!
反省しろ。
>>880 妖怪と言うより友野の浪漫と言った方が良い様な気が。
核を二回使ったのは山本だろう。
山本のほうは不発で終わったが友野は一つ爆発させてるんだよな
核の破壊力=魔女の怨念って……
884 :
881:2005/10/23(日) 16:33:46 ID:dSWLXSdc
>>882 俺も訂正するが。
数えなおしてみたら正しくは友野も山本も2回ずつ使ってる。
>>879の言う核のアイデアの使用回数は正しくは4回だ。
山本は、リプレイ「東京クライシス」、ミレニアムで2回
友野は、リプレイ「世界が燃え尽きる前に」、霧で2回だった。
核ミサイルじゃなくて、「核」そのものならもう一個あるぞ。
ウィルはパキスタンの核実験試験場に忍び込んで核爆発と「闘った」しw
山本:2回(東京クライシス:不発、ミレニアム:神の国で爆発、NYで不発)
友野:2回(世界が燃え尽きる:未発、霧:対ひかり爆発、議事堂・ネズミーランドで不発)
清松:1回(ウィル:パキスタンで核実験)
結局、妖怪は人間に忘れられると、生きていけないとか
復活できないとかの設定は、まだ生きてるんでしょ?
幾許かの人間を生かしておかなきゃいけないから、悪事も半端だな。
ふと、思い出したが、人工衛星ブライアンが、日本上空に静止していたのがバレて、
通常は『ありえない』からもみ消した。…という一文があったけれど。
その何年後かに実際に、そんな衛星が見つかったとニュースで流れた事があった。
通常は日本上空に静止は『ありえない』んじゃなかったのか? 進歩して静止できるようになったのか?
と首を捻ったなあ。
赤道の真上じゃないと静止衛星ってのは無理なんじゃないの?
>>887 進歩したというなら当然人工衛星のことだよね、自然の衛星は進歩はしないから。
それが「見つかった」ということは、
どこかが開発して公然と打ち上げたのではなく「発見された」ということ?
つまり、従来の技術では不可能なことを行っている、所属不明の人工衛星が日本上空にあると。
まともに受け取ると、尋常じゃあなくやばい話なんだが、
いくらなんでもガセなのでは?
まあ、仮に自然の衛星が「進歩」したってことでも、
内容のやばさはいろんな意味で変わらないし。
いや、夕方のニュースで言っているのをマジで聞いた。
聞いた瞬間に、「あ、ブライアンくんだ。」と思ったわけで。
ま、他所の国の人工スパイ衛星なんだろーな、と。
その後、どう展開対処したのかは、パンピーだから、知りたいケド、知らネ。
いやー、それが事実だとしたら、
そんな情報が夕方のニュースで流れる段階でこの国やば過ぎってものではないかい。
その上、続報がないというのも。
多分一番ありがちなのは、観測所の勘違いとか、しょぼい落ちだったことが後でわかり、
詳細までは報道されなかったっあたりだろうけど。
しかし、都市伝説のネタ元にはなりそうな話題ではありますな。
やっぱ妖魔みたいな都市伝説の流れが一番落ち着くな(´∀`)
>888
だね。赤道上空を外れると軌道が斜めになって、経度そのままに緯度が変化することになる。
でもさ、けっこぉ多いよね、ヤバめの話題のニュースで、続報がないってヤツ。
最近ので覚えているのは、
『ポテトチップ等、油で熱処理したポテトは
発がん性がかなり高い、通常の○○のン十倍だと判明した』
だったか。
他にカナーリ昔で、
『常温中でかつ簡単な装置で核融合反応に成功!次世代エネルギーの
見通しは明るい?』
・・・これもなんかン年経過したが続報がなかったな。
>894
常温核融合は、後で誤報だったって新聞に載ってたと思う。
新聞で誤報ってのもすごかったな
でも常温核融合なんてできちゃったらエネルギー事情が一変しちゃうから
不便な世界で搾取してる偉い人とか金持ちがいろいろ困るんだろうな(´∀`)
>>894 悪い、まったくのスレ違いだけど言わせてくれ。
ポテチがどうのっていうか、最近の「○○は発ガン性が高い」とかいう発表、まるで意味ねーから。
そもそも、そういう発ガン率を検証する実験は、往々にしてマウスで検証する。
普通のエサを食わせたマウスと、問題の食品「だけ」を食わせたマウスで発ガン率を比較する。
当然のことだが、人間の体とマウスの体は違う。人間用に調理・味付けされた食品を
マウスが食えば、摂取する栄養素も何もかも、人間と比べて明らかに多く摂取することになる。
例えばだが、一回の食事でポテチ「だけ」を十袋、それを一日三食、毎日続けたとする。
そんな生活を十年続けて育った人間と、普通の人間を比べて、ポテチを食ってた人間のほうが発ガン率が高いと言われたからって
ポテチ=発ガン性の高い食品 っていう考えになる人間はおらんぞ?
その程度の実験結果での発表なので、正直信じるのも馬鹿馬鹿しい。
つい最近まで半ば常識だった「食べ物の焦げた部分に発ガン物質が多い」っていうのも、なんか違うらしいしなぁ。
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【ラッキーレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
よぅ三太ひさしぶり
よう、三太踊れよー。
三太、幼稚園児に手だしてないか?
ミケは妖怪としては好きだったが、人間格は苦手だったなあ。
自然界に存在せず、人工でも作れない「ある物」への願望・執着から生まれた妖怪がいたが、
近年、人類はその「ある物」の開発に成功してしまった。
この場合、やっぱりその妖怪は人間に忘れられ消滅してしまうものなんだろうか。
それって
妖怪「タキオン」とか「反重力発生装置」とかか?
人造宝石とか?
真珠は今や合成でどんな大きさ・形のも作れるそうな。
つまり、養殖する必要すらない。
真珠姫、なんて妖怪は、衰退するやろな。
まあ、日本産の魔女やヴァルキリーや女天使がいそうだし、天然は天然で残るのかもな。
むしろ天然のほうが年季の差でしぶとく残りそう。
>>901 漏れはああいうはきはきした感じのキャラクターは好きだったが。
あの微妙な弱さも含めて。
むしろ男に従順で侍女のように尽くして、というタイプのほうが苦手だ。
( ~~.旦
.~旦 )
(( 旦~ グラグラ
.旦
..旦~
(旦~~
/⌒ヽ みなさん ごくろうさまです
/ ´_ゝ`)
| / お茶がはいりましたよ
| /| |
// | |
U .U
908 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/27(木) 00:45:49 ID:jdvAtCgQ
ダシャーン
\
⊂\ _,,,,,,,,__ /
\\_/ .,’'.,’:.',, .,’:.',, .,’: l .,’:.',,|[]].,’:...,
ガッ _] ).,’:.',,:.',, []] .,’:.',,.,’:.',,.,日 .,’:.',,.,’:.',, /
凵シニニ_______________,,..ノ /[]].,’:',,:',[]]/[]]\[]].,’:.',,|[]].,’:.',, _ .,’:.',,]]/ 日.,’:.',,.., . ..,,,;:[]]
ネコ妖怪は不遇やねん。
麦はネコ娘より好カン。
ブクオフに売るのに最終話よみかえしたが、
やっぱりヨーダイが麦に告るタイミングをずるずると律子の前まで引き伸ばしたのも、
律子がいるだろう公園で「こーいつぅ〜」とばかり額つついてたのも
ひかりの父親がキモいのも、最後の見せ場が退化してガキっぽいのも
律子が仲間妖怪案内した後のバックれないのも
オーナー最後まで萌えるどころかウザかったのも
ジェラルドとナギのツッコミも
ルゥのいらん死もハンターのカッコ悪いザマも
ラスボス霧との決着の付け方も宜しくなかった。
>>911 百鬼やらないほうが良かったよな
まで読んだ
物凄く的を射た、正確な意訳。乙。
ひかりちゃんのレイプシーンマダー?
はっはっは、ご冗談を。
ひかりちゃんにならたっぷりレイプされたじゃないですか。
物語をっ……霧編っ……
……制裁っ……制裁っ……
妖魔世界は陵辱されまくったよな
犬にでもかまれたと思って忘れるか…
リボーン・リバースだっけ?
売ってたけど、スルーした。
買うべきだったか、ちと悩む。
あー出たのかぁ…
読みおわったらネタバレスレで報告ヨロ
なにこの劣化スタンド使い
ヤタさんマダー?(´∀`)
リボリバは友野が底地かためてるのがアレくさいなぁ
過去 大切にしない よくない
流れぶった切って、妖魔の話をしようよと言ってみる。
真紅の闇のラスト、照れるやたさんと、その頬を舐める未亜子さん。
このやりとりが大好きだ。
俺の中で妖魔の主人公はやたさん
棒で妖魔にハマった。
結末が明かされた時のあのゾッとした感じが忘れられん。
捜査の描写も逸品だったしな。
ピロシの書く話はちょっとしたパズルみたいで面白いよな(´∀`)
読み応えがあるのが好き
>棒
あれは山本センセが実際に不幸の手紙の追跡調査したのを、そのまま流用してるからね。
そのせいでリアリティに富んでいる。
オタク故の薀蓄とか、SF畑出身の考証能力とかが上手く働くと面白くなる。
伏線張りはSNEでも一番だしな>山本
もう妖魔を書くことなんて無いだろうけどな・・・
妖魔どころか百鬼すらもう・・・
御大ですら百鬼ではかすかに微妙な感じになるからな(´・ω・`)
またファンサービスでちょこっとだけ妖魔書いてくんねかな・・・
てかさ、筋肉マンや聖闘士星矢(ハーデス編またアニメ化だって?)、シティハンターの例出すまでもなく。
新作で一から客引くより、昔の客呼び戻した方が早いって。
妖魔の世界観にキリのイイ終わりなんて、必要ないんだし。
醜い恐い美しい人間の想いがあるかぎり、妖怪は死なない。還ってくる。生まれ続ける。
そうだろ?
もしも万が一何かの奇跡で妖魔夜行がまた出たとしても
或いは百鬼夜翔がガープス四版対応化して出たとしても
或いは同人でどこかの誰かが物語りを綴るんだとしても
取り敢えずどーか霧三部作は霧の彼方へ去って頂く方向で。
ぜひとも無かったことに。
激しく同意
俺も同意。霧はひどかった。
幸か不幸か、霧の作中でタイムパラドックスというかパラレルワールドな話は出てたしな。
(元々世界は滅びていたハズなのを、過去に戻って回避したうんぬん…、あれ?ルナルと変わんねぇような…)
霧どころか、ミレニアム事件すら起きなかった「199X年の世界」で
妖魔夜行が展開するのなら、俺は一生付いていってもいい。無理な相談だが。
>>932 また、っつーか原作で言えば後半部分のアニメ化だそうだ。
しかし面白いんだろうかね。
妖魔はとりあえずミレニアムで一応は霧のいい終わり方をしたんだから
その上でミレニアム事件前夜までの話をいろいろ膨らませてくれたら面白いんだけどな。
地方の一河童の目から見たミレニアム事件とか、台湾のネットワークが吹っ飛ぶまでの顛末とか。
霧は全然良くねーぞ。
× 霧のいい終わり方
○ 切りのいい終わり方
今日はハロウィン。
妖魔世界の欧米では、仮装した人間に紛れて本物の妖怪が街中を闊歩しているかも知れん。
はろうぃんウッヒョーウ!!!!!!!!!!!!!!!!!! ヾ(・∀・)ノ
いつのまにか女フランケンの恋人ができて愕然とするジャック・オー・ランタン。
妖怪サンタクロースを拉致監禁。
……なんかシナリオのネタになりそうだな。
つ「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」
>>944 それ、もう今は無い、SNEかわら板の「ミレニアム」の裏話で
山本がいつかX・ヒューマーズもので書いてみたいと言ってたネタだよ。
「クリスマスのニューヨークの夜空からトナカイが降ってきて」
というのが物語の発端。
でも、X・ヒューマーズものどころか妖魔・百鬼もの自体が
もう続きがでそうにない状況だから、そのネタはせめてもの
供養にシナリオのネタに使っても良いと思う。
>946
わかってるとは思うが944は943を受けたネタだぞ
945のネタな
先月、百鬼全巻売った。ルルブもリプも。
特に後悔はなかった。
妖魔もついでに売ろうとしたけど、やっぱやめた。
まだ読み返すことができそうだったから。
そして今。
俺は真紅の闇を読んでいる。昨日は、影の国の鈴音を読んだ。
やはり妖魔は面白かった。過去形なのが真に残念だ。
>>948 そんな貴方にリボーン・リバース!
新たな地平が開けるかもしれないよ!
「さんざん百鬼叩いてたけど、まだ読めたじゃないか」とか。
>>949 すでに俺はむこうのスレでレスしている。
見える、見えるぞ。
949が差し出したリボリバを、948が破り捨てる場面が…
リボリバ、駄目なのか…百鬼よりも?
まぁ俺の中では百鬼の最終巻はファミ通文庫の式神の城ってことになってるけども。
百鬼を叩く気にはなれない。
妖魔さえあればそれでいいから。
妖魔とルナルは奇跡だったんだ・・・
そう思うことにした(´∀`)
あれだ。
友野んは強キャラ書いちゃいけないんだ。
>937
きっとパラレルワールド「平生の時代」で妖魔の面々はのんびりと生きていますよ・・・
妖魔の世界設定・キャラ設定で百鬼のルールがいいな。
百鬼はルールは充実してるからな。
……スタンド使いを出す指針を書くページがあったら索引載せろとか、妖術妖力のページ構成がややっこしいぞとか、
色々言いたいことはあるが。
ゲーム製作紹介会社だから、当たり外れに関わらず、出し続けねばならんのだろうが…
フォローが続かないモノを買う気には、なれんしなあ…。
SNEがこの先生きのこるには・・・・
あのノウハウをMMO関連のメーカーに売り込むしかないな
で、吸収消滅と・・・・
ああ、もうすぐで妖魔スレが終わってしまう……
妖魔の世界観は大好きでした。俺はまだTRPG続けてます。さようなら。
マジでピロシくん妖魔書いてくだちい(´・ω・`)
963 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/03(木) 01:26:37 ID:Afy3BaZS
うちのTRPGはいつの間にか対テロリストシュミレーターと化していますよ。
資金豊富な妖怪経営者に軍事技術に詳しい妖怪傭兵やら 敵の巨大妖怪テロリストが派手に戦闘しています。
小説の妖魔は死にました これからは俺の脳内で続いていきます。
_,,,......,,__
/_~ ,,...:::_::;; ~"'ヽ
(,, '"ヾヽ i|i //^''ヽ,,)
^ :'⌒i i⌒"
| ( ゚Д゚) <呼んだ?
|(ノ |つ
|.先生.|
ヽ _ノ
U"U
きのこる先生! SNEを助けてあげて! うそ、やっぱいいや
次スレは立たないのか? さびしーなぁ。
短編も出そうにないし、もう終わっていいよこのスレ
妖魔夜行を懐かしむスレなら
スレタイから「百鬼夜翔」を外す、というのも手かもしれんw
970 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/03(木) 19:15:56 ID:Afy3BaZS
百鬼夜翔は黒歴史だろ
俺の脳内からは存在が消滅している。
俺は霧が黒歴史であって霧じゃない百鬼なら許容範囲
読んでないから霧も許容範囲
リプレイは黒かった。
百鬼も起承の頃は先行きの展開に期待が持てたから良かったんだ。
まとめに入った頃から詰まらなくなってしまった。
結の霧はもうね・・・
霧の伏線として使われた話はあんますきくない
からさまに勿体つけた書き方が洟につくつーか
妖魔夜行を懐かしむスレ、もー一回くらい立てないかい。
このまま話題も消えていくのはなんか切ねェよ……
リボリバなぁ・・・百鬼を終わりにするのはいいんだが
妖魔までなかったことみたいになっちゃうのは大きな損失
妖魔夜行を懐かしみつつ、霧を罵倒するスレ希望。
伸びなそうなりぼりばに統合で良いじゃん。
「SNEシェアードワールドスレ」にでもして。
さようなら、百鬼夜翔。さようなら霧。
さようなら百鬼夜翔
さようならリボリバ
(´・ω・)
>979
>SNEシェアードワールドスレ
SWもシェアードワールドでっせ。
霧さえなければ・・・霧でひかりをただのDQNにしなければ・・・律子をDQNにしなければ・・・
ふと机の上に置いてあった妖魔夜行を手にとって読んでみた
うん、ナイトメア・ゲームでの教授の最後の台詞は実に良い・・・本当に、この頃は良かったなあ・・・
妖魔スレ終わっちまうのか?
いや、きっとまた復活するよな……俺がそう想っている限り。
百鬼…というか、霧は忘れます、うん。
ちゃんと50cpを費やしているなら、想いがある限りいつか復活できるよ。
さてと妖魔夜行また読み返して見るか(*´Д`*)
・・・百鬼?( ゜Д゜)ペッ!!!
霧三部作? ハッ!
乙一の読者に習って醤油でもかけてみようか。
皆、死に往くモノにムチを打ってどうなるものでもないだろう。
残り10レス、心穏やかに逝こうではないか。
妖魔夜行……
コンプRPGで始めて触れたときから好きでした。
夢中になって遊び、ついには30分で一からキャラを作れるまでになりました。
今でも時々セッションをしています。
路地裏の影と日常の間隙の物語よ、さらば。
願わくば、再び出会えんことを。