>>952 FLASHがあったのかw
(*´ヮ`) カワエエ
>>952 最初「動物虐待カンベンしてくれ」と思ったがなかなかいい話じゃねえかよw
ある「鐘」作りの鍛冶屋がいた。彼には一人の娘がおり、
彼は娘を可愛がっていた。
ある日、寺の鐘を作る仕事を貰うのだが、作っても作っても
鐘にヒビが入ってしまう。業を煮やした男は、「神様に
生け贄を差し出すしかない」と思い込む。
実際、修業時代に熔けた鉄に生け贄を入れて見事な鐘が出来た
事があったから。しかし、当時と違い自ら生け贄になるような者が
いる訳もなく、男は策を講じた。鐘の型そのままの落とし穴を作り、
それに人が落ちると鉄が注ぎ込まれ、鐘の内側の型が落下するように
仕掛けを作る。
夜中に犠牲者を待ち続ける男。程なく悲鳴が上がり、
鐘の型が落ちる音が。その鐘はヒビもなく、いい音色で
渾身の出来となった。そのお陰で次の仕事も入り
上機嫌でほろ酔いの男。悲しそうな顔をした娘がおずおずと、
「また、人を死なせるの?」と聞いてきた。「ああ、神様に
お願いするといい鐘が出来る。」娘は悲しそうに部屋を出て行った。
そして、同じ罠を作って待つ男。足音が聞こえてきた時、
どんな奴なんだろうと覗いてみると。それは自分の娘だった。
「いけない!そこには落とし穴がある!」
しかし、娘は落とし穴の上に立っているのに落ちない・・。
最初に生け贄になったのは、我が娘だったのだ。
男は、娘に許しを請いながら娘を抱きしめようとした。
そして自ら、「生け贄」となった。
「かかったな アホが!!」
後にはピアノ線で体を吊った娘が一人
つか、K住職ネタを最初に振ったのは漏れだが
なんかちょっとは受けてるみたいでうれしい限り。
本格的な軍オタじゃないのでそっちに詳しい方キボン。
>>944 あれって両性具有というか半陰陽というか、ぶっちゃけふたなりさんじゃなかったっけ。
一部の人は余計魅力を感じそうだ。
>>956 そういや801板で、「貞子萌え」って見たことあるかも。
俺もこんなご主人様に飼われたかった(´д`)
>>956 しょうもんばっかすてっとぼうこんがくっぞ
(801の話ばっかりしてると腐女子が来るよ)
960 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/05(火) 23:52:25 ID:DBDbNb/HO
ある男が山に仲間どうしで集まり、キャンプをしていました。
そして用をたすため森の中に入って行きました。
するとそこへ人間とも動物ともつかないモノがやって来たのです。
「お前は今・・・『なんだこいつは・・・』と思っただろう」
そのモノはこう言いました。男がびっくりしていると、そいつはさらに続けます。
「お前は今・・・『右ストレートでぶっとばす右ストレートでぶっとばす右ストレートでぶっとばす・・・』と思っ・・・っぶひ・・・」
962 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/06(水) 00:09:44 ID:awTDMM/jO
鉄塔といったらジョジョしかないだろ
964 :
口裂け女:2005/07/06(水) 00:44:52 ID:XZY/Sy7M0
ある夏の日マスクをした女がいた。
女 「あたし・・・キレイ?」
俺 「え? まぁ 綺麗なんちゃいます?」
女 「これでもかーー!!」
俺 「うわっ! ビックリした。ほっぺた切れてますやん」
女 「切れとるんちゃうわ裂けとんねん! いや、キレイかって聞いとんねんワシ」
俺 「ちょ・・・微妙スね」
女 「微妙て何やねん お前の年中口開けてる彼女と比べてどうかって聞いとんねん」
俺 「関係あらへんがな! そんなアホちゃいますよ」
女 「ええから 答えんときーさー」
俺 「何でいくくるさんやねん もう綺麗でいいですわ ・・・口裂けさん、何してはるんですか?」
女 「誰が口裂けさんやねん!! お前追っかけるためのストレッチやないかい」
俺 「え ついてくるんスか?」
女 「おう もう捕まえてムチャクチャしたんねん」
俺 「あきませんよ 理不尽やないですか」
女 「悪いとは思うとんねんで 申しわけ、いやホント申しわけ」
俺 「”ない”まで言うてくださいよ 言いたいだけやん」
女 「いやそれだけは口が裂けても言えんね 口裂け女だけに」
俺 「そんなん言わいでええねん おしてますんでもういいスか」
女 「おう すまんの」
俺 「さあ、今週のゲスト 若槻千夏ちゃんです」
女 「わー 馬鹿っぽーい」
若槻 「うるせー」
俺の仕切りの甲斐なくオンエアではカットされてしまい口裂け女は闇に葬られた。
妖怪より業界の恐ろしさを思い知った夏の日である。
>>961 (前略)
しばらくすると、また前の方に足が見えました。驚いて足を止めるとスッと視界から消え
ます。が、歩き出すとすぐに見え始めるのです。小さくて白い裸足が1.5mくらい前を
自分と同じ速さで歩いているようです。ちょうどかかとの辺りに白っぽい布が掛かってい
るのが見えました。
しばらくそれを見ているうちに私はだんだん腹が立ってきました。
次に足が現れたときを見計らって私はそのかかとを蹴り上げました。続いて足が地面につくか着かないかのうちに
裸足の甲を自分のかかとで思い切り踏みつけます。
「〜〜〜っ!」
つま先に足を引っ掛けて生爪をはがしたり、「弁慶の泣き所」をけりつけて蹲らせたり、足を引っ掛けて転ばせて遊んだりしているうちに
足は徐々に見えなくなっていきました。
「お〜い、なにかあったのか?」
「いえ、何もありません」
私は自分の鉄板入り登山靴を鳴らしながら先輩たちの元へ歩いていきました。
966 :
雷帝マカオ:2005/07/06(水) 00:58:44 ID:v8v9TpbRO
ある男が夜中わけあって野宿していると、向こうから人とも動物とも似つかないものが近づいてきました。そのものは近づいてくるなりいきなりこう言ったのです。
「今、オマエ『おまえは…アルティシアか…!』と思っただろう、…兄さん…!」
こ の 後 は ご 想 像 に お 任 せ し ま す 。
>961
もう怖くなって前を見ることができませんでした。ひたすら足元を見ながら道を下って行
きます。耳を澄ますと、前の方からKさんとTさんが低い声で話すのが聞こえてきました。
それにザクザクという足音が被さっているのですが、それが3人なのか4人なのかは分か
りません。何となく、目の前の足は音を立てていないように思えました。
このまま歩き続けていたら大変なことになってしまうのではないかと思いました。
足元しか見ていられないでいるうちに、私はいつの間にかどこかへ連れて行かれて
しまうのではないでしょうか。
この裸足の主が私に気がついたらどうなるのでしょう。
気がつかないでくれ、このまま前を向いて歩いて行ってくれ、私は祈りました。
どうか後ろを振り向かないでくれ。
思い切って私はか細い声を発しました。
「……私メリーさん。今あなたの後ろにいるの」
裸足の足は一瞬びくりとして、そのままそそくさと視界の外へ歩いていってしまいました。
>961
しばらくすると、また前の方に足が見えました。驚いて足を止めるとスッと視界から消えます。
が、歩き出すとすぐに見え始めるのです。小さくて白い裸足が1.5mくらい前を
自分と同じ速さで歩いているようです。ちょうどかかとの辺りに白っぽい布が掛かっているのが見えました。
私は足の大きさと足までの距離から大体の目星をつけて、
一気に前方へジャンプ、というかダイブをかましました。
すると足の上の空間に確かな感触。"どこからか"「ひぁっ!」っという若い女の声がしました。
「あれ〜なんだろ〜おかしいなー」独り言です。「やっ・・・ちょ・・・」空耳です。
とりあえず"何もない空間"を揉みしだきます、いえ、私は踊っているだけです。突然踊りの練習がしたくなったのです。
「ひゃ・・・やめ・・・」幻聴なんか気にしている場合ではありません。私は踊らなければならないのです。
さっきからずっと手のひらに柔らかい感触がありますが、きっと質量のある幻覚です。
踊りのフィニッシュと同時に「ひゃあぁぁぁん!!」という一番酷い幻聴が聞こえましたが
練習で血行が良くなったのかそれを最後に幻聴はおさまりました。
激しい練習だったために汗でぐっしょりです。特に動きの激しかった手はぬるぬるしていました。
踊りの練習で疲れたので悪いとは思いましたが、上司に運転を頼んで後部座席で眠りながら帰りました。
969 :
鉄塔にて:2005/07/06(水) 06:04:45 ID:XZY/Sy7M0
>961
(略)
その時、視界の上の方、つまり、自分の足元のすぐ前の方に裸足の足が見えました。
小さくて白い裸足が1.5mくらい前を 自分と同じ速さで歩いているようです。
耳を澄ますと、前の方から”それ”の声が、聞こえてきました。
それ 「はい!!らっせ〜ら〜らっせ〜ら〜らっせ〜ら〜らっせ〜ら〜」
それ 「うるさぁぁぁい!!」
それ 「う〜ん、ポーツマス!!ポーツマス!!」
それ 「 クララが立った!クララが立った!ハイジも立った!!ハイジも立った!!」
それ 「昇〜龍〜拳!」
それ 「う〜ん、ポーツマス!!ポーツマス!!」
それ 「・・・生クリーム・・・生クリーム・・・生クリーム」
それ 「おかーさーん!! お尻から生クリームが出てるよー!!」
それ 「はい!!らっせ〜ら〜らっせ〜ら〜らっせ〜ら〜らっせ〜ら〜」
俺は限界だと思った。
>> 965-969
ありがとうございますた!
安心して寝たら朝になってしまいましたすみませんよ
「私、リカちゃん。今貴方の後ろに・・・ひっく」
「うわっ!酒臭っ!来るな、ケダモノ!カス!アホ!タコ!」
「だってメリー先輩と貞子先輩が・・・」
「うるせぇ!帰れ!ゴミクズ!」
三日後。たまたまオフ会をしていた富士樹海スレの方々が
語尾にハートがつく、かもしれない程度に可愛い三本足の人形が
「ウツダシノウ」と書き残し首をククっていたのを発見。
何故か丁寧に保護し、保管したという。ちなみにその人形
というのは今図工室に'orz'の格好で飾ってある人形らしい。
とある学校の七不思議より
973 :
1/2:2005/07/06(水) 16:46:03 ID:FMG9d+OO0
「赤い紙が欲しいか? 青い紙が欲しいか?」
「!」
┏┯━━━━┯┓___________┏┯━━━┯┯┓
┠′ _,、_ ┃ | P T T | ┃ミゞ`ヾ ゞ i l,|'┃
┃ ,、=ニΞ三ヾ!i,,┨  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┠ヾ゙'‐-ニン_、-=''´┨
┠ilレr=ニ〉/=ニ=j||l┃ 〓〓〓〓〓〓〓 ┃ト-、、,__,_゙/_,、-‐l┃
┠|`l、、,、_,,!iヾ ,i|」┨__ 〓〓〓〓 __┠ト|,,`゚'//i`''‐,|'_┃
┃ '!‖lir―-l|',j「/┃l ▲ l 〓〓 l ▼ l┃ ゙l`!` ヽレ、_ ゙!`┨
┃/`ヽ_"⌒゛x||∧┃ ̄ ̄ 〓 140.85  ̄ ̄┃ '!li、'',ニニ、y′ ┃
┠ ゙lヾ=ニ='"/′┨ ________ ┃\ ゙'ミ'‐-‐'ソli/┃
┃ `l、/'ヾ、/ ┃ __________ ┃ \ ヾ,,''´ ┨
┃ ヾヽ、∧/' ┃ | MEMORY │ ┃ \ l / /┃
┗━┷┷┷━━┛ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┗━━┷━━━┛
スネーク「大佐、今トイレに隠れているんだが声が聞こえる」
キャンベル「声だと? 敵が入ってきたのではないか?」
スネーク「そうじゃない、大佐。赤い紙と青い紙の
どちらかを選べと言っている」
キャンベル「……! スネーク、そいつは妖怪赤マントだ!」
スネーク「なんだそれは?」
キャンベル「トイレに生息する妖怪だ。その質問に
『赤い紙』と答えると血まみれに、
『青い紙』と答えると血を抜かれて殺されてしまう」
スネーク「対処法は?」
キャンベル「……不明だ。自力で何とかしてくれ」
スネーク「……わかった」
974 :
2/2:2005/07/06(水) 16:47:04 ID:FMG9d+OO0
「赤い紙が欲しいか? 青い紙が欲しいか?」
ガタガタ
(くそっ! 閉じ込められたか!)
「赤い紙が欲しいか? 青い紙が欲しいか?」
(ならば……)
………………
┏┯━━━━┯┓___________┏┯━━━┯┯┓
┠′ _,、_ ┃ | P T T | ┃ミゞ`ヾ ゞ i l,|'┃
┃ ,、=ニΞ三ヾ!i,,┨  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┠ヾ゙'‐-ニン_、-=''´┨
┠ilレr=ニ〉/=ニ=j||l┃ 〓〓〓〓〓〓〓 ┃ト-、、,__,_゙/_,、-‐l┃
┠|`l、、,、_,,!iヾ ,i|」┨__ 〓〓〓〓 __┠ト|,,`゚'//i`''‐,|'_┃
┃ '!‖lir―-l|',j「/┃l ▲ l 〓〓 l ▼ l┃ ゙l`!` ヽレ、_ ゙!`┨
┃/`ヽ_"⌒゛x||∧┃ ̄ ̄ 〓 140.85  ̄ ̄┃ '!li、'',ニニ、y′ ┃
┠ ゙lヾ=ニ='"/′┨ ________ ┃\ ゙'ミ'‐-‐'ソli/┃
┃ `l、/'ヾ、/ ┃ __________ ┃ \ ヾ,,''´ ┨
┃ ヾヽ、∧/' ┃ | MEMORY │ ┃ \ l / /┃
┗━┷┷┷━━┛ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┗━━┷━━━┛
スネーク「こちらスネーク、妖怪赤マントを無力化した」
キャンベル「……! いったいどうやって……」
スネーク「C4だ。仕掛けた後に個室と天井の間から
脱出してね。見事に木っ端微塵だ」
キャンベル「……たいした奴だ」
↑AAズレとるよw
976 :
霊感:2005/07/06(水) 17:33:31 ID:gy4BtwbJ0
(略)
よく見ると男の全身は血まみれで、傷だらけである。
これはこの世の存在ではない。
そう思った彼女は男から慌てて目をそらし、気づいていない振りをして男の前を通りすぎようとした。
すると男は一言、彼女に向かってこう言ったのだ。
「見えてるくせに」
「すみません、見えました…ズボン、落ちてますよ」
「ほっといてくれよ」
977 :
鉄塔にて:2005/07/06(水) 18:59:46 ID:Y7ps9aqM0
(略)
その時、視界の上の方、つまり、自分の足元のすぐ前の方に裸足の足が見えました。
うわッ!と思って思わず足を止めました。
でも、今は凄く疲れているから面倒くさいな、と思ったら足は消えてしまいました。
知人に話すと皆嘘だと言いますが、本当です。
978 :
リカちゃん:2005/07/06(水) 19:22:32 ID:Y7ps9aqM0
(ry
「もしもし、私r
ズキュゥゥゥーーーーン・・・
「な、なるほど、リカちゃんの都市伝説は必ず最後にターゲットの背後に回る・・・
5分刻みで確認していれば目を瞑っていてもスナイプ出来ると言う事か。
流石はゴルゴ13・・・」
979 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/06(水) 20:02:18 ID:7Uklasf20
次スレ立てるよ。
「あなた…キュルキュルキュルキュル…でしょ?」
受話器からは延々と
「あなた…キュルキュルキュルキュル…でしょ?あなた…キュルキュルキュルキュル…でしょ?あなた…キュルキュルキュルキュル…でしょ?」
怖くなったA君は手元にあったICレコーダーで録音し、スロー再生すると
キュルキュルキュルキュルの部分は「死にたい」であるとわかりました。
Aくんは
「死にたくなんかありませんよ、そもそも何ですか?この電話
イタズラ電話なら、普通の速度で話せるようになってからしてください」
と言って切りました。
Aくんは今でも元気です。
982 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/06(水) 20:23:48 ID:7Uklasf20
ライフルだから音に余韻が残るのね。
「俺たち……友達だよな」
もしかしたら否定してくれるかも知れないと淡い期待を抱いて言った科白。
けれど、その期待は君の
「何いってんだよ、当たり前じゃないか」
と、いつもと変わらぬ様子で言った一言で崩れ去ってしまった。
その言葉に胸がズキリと痛む。
胸の痛みに眩暈を覚えた。
『俺が好きな人はね…君なんだよ』
言ってはいけない……本当の想い。
君は俺に尋ねる
「何だよ……、何かあったのかよ?」
俺は君に答える。
「教えてやらないよ」
胸の痛みは次第に激しい鼓動になっていく……。
もう俺の足をつかんでいる白い手のことなんてどうでも良かった……。
>>956 貞子は『睾丸性女性化症候群』の男。
つまりマンコのついた竿無しの男(だった希ガス)。
んで、貞子を襲おうとしたじいさんがおったまげたって話。
>>987 つーことは
呪いのビデオを見て7日後テレビに写る井戸から何者かがでてくる
「フゥーーーー!」
だが俺は生粋のHG、テレビから相手が出てくるなんてなんてラッキーガイ!
テレビの前で股間を出しポーズを決めた「フゥーーーー」
その後、HGの自宅からは「フゥーーー!」「フゥーーー!」と二つの吠える声が聞こえたという
>>986 試合に勝って勝負に負けるとは将にこの事也。
990 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/07(木) 00:20:53 ID:iE3s/nx8O
991 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/07(木) 00:21:45 ID:iE3s/nx8O
>>986 ワロスwwwwww
切な過ぎwwwww
993 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/07(木) 00:32:24 ID:lA2Hw3250
(略)
よく見ると男の全身は血まみれで、傷だらけである。
これはこの世の存在ではない。
そう思った彼女は男から慌てて目をそらし、気づいていない振りをして男の前を通りすぎようとした。
すると男は一言、彼女に向かってこう言ったのだ。
「見えてるくせに」
若槻千夏「ちっせぇ〜!そんなちっちゃくちゃ見えるわけねーだろ!!素チンがっ!!」
「ほっといてくれよ」
男は泣きながら逃げていった・・・・。
その後若槻はラジオでそのことを何度も話し(小さいことを特に強調)
それ以降男の姿を見たものはいなかった
5年くらい前夜中の2時30分頃テレビをつけたら
カラーバーが映っていて(あたりまえですが)
ああ、やっぱりこの時間は放送やってないな、寝ようと
ふと思ったその時急に画面が切り替わって
どこかの寺が映し出されました。そしてテロップに
東北××寺臨時放送と出て今度は機関銃を撃つお坊さん、塹壕を打ち破る戦車とお坊さん、
ミサイルをうつお坊さん、爆撃機から爆弾を落とすお坊さん、物騒なスイッチを押すお坊さんを
延々と流し続けるのです。
なんなのだろうと思って様子をうかがっていると
人の名前がスタッフロールのようにせり上がってきて
ナレーター?が抑揚のない声でそれを読み上げていきました。
「○○小学校の花子さんと金次郎、□□高速道の浮遊霊、貞子、リカちゃん、口裂け女のAさん・・・」
バックにはどこかの内戦場のような爆音が流れ
だいたいそれが5分くらい続いたでしょうか、最後に
「明日のターゲットはこの方々です、おやすみなさい。」と。
それ以来深夜放送が怖くてたまりません。
周りは誰もこの話を信じてくれないし…
995 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/07(木) 00:43:34 ID:lA2Hw3250
これの改変頼む
↓
部屋の隅に、黒い詰襟の学生服を着た少年が立ってました。
よく見ると、膝から下がありませんでした。
次の瞬間、彼女はあまりの恐怖で動けなくなりました。
その少年が彼女に向かって近づいて来たのです。
畳に腹ばいになり、彼女の顔をジーッと見上げながら、両腕を使って
ズリッ、ズリッと少しずつ近づいて来たのです。
無我夢中で障子を閉め、頭からすっぽり布団をかぶり、しばらくブルブル震えて
いましたが、その後、あまりに静かなので、ソーッと布団から顔を出して隣の部
屋の方を見てみました。
障子は閉まったままで、何の異常もありません。
ホッとして、「あー良かった」、、、と思ったとき、障子の破れが目につきまし
た。その途端、本当に体中の毛穴が開き、ゾーッと寒気がしたそうです。
何と、その破れから少年の目が覗いていました。
>994
いいねー
>>994 K住職最強伝説キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
998 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/07(木) 00:53:16 ID:6MzPwlf00
1000
999 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/07(木) 00:53:58 ID:6MzPwlf00
早漏だったか
お前にやるよ↓
1000 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/07(木) 00:54:26 ID:D+JioGGV0
1001 :
1001:
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・