1 :
イラストに騙された名無しさん:
2 :
イラストに騙された名無しさん:05/03/19 23:32:02 ID:knRTX3Z7
逃げ戸
これはつまりラノベロワイヤルからの派生?
殺し合いじゃなくて掛け合いを楽しみたい人たち用かな
しかしいまラノベロワイヤルが進行中だから書き手は
分散するんじゃないかね
まぁこういうネタは好きだけど
世襲で理事長を務めるゴールデンバウム家の現当主に姉を秘書にとられ敵意を燃やし、
自分が理事長になろうとする画策するラインハルト先生。
反理事長派として結成された教師の労働組合に加盟してるけど別に戦闘もないし
変哲もない日々を過ごす世界史担当のヤン・ウェンリー先生。
なろうと画策する、だな。
しかしラノベの設定だとかっこいいけどいざ現実に持ってくると平凡でカコワルイということをネタにするスレじゃないのか。
どうやらラノベロワイヤルの方は、殺し合い展開で
ほんわかキャラの掛け合いとかギャグ展開とかなさそうだから
こっちで欲求を満たしてもらうとか
8 :
イラストに騙された名無しさん:05/03/20 17:41:21 ID:euqvOZii
きっとものすごく殺伐とした学校になるな
給食とか誰一人机をくっつけたりしない。
連れションや噂話なんて皆無
体育の時間はやるかやられるかの壮絶なもの
そもそも真面目に学校に来るやつが少なそう
9 :
キノ:05/03/20 20:09:17 ID:4/9E4urm
三日間だけ通いますが。
11 :
イラストに騙された名無しさん:05/03/20 21:53:19 ID:mgpYhPeb
12 :
11:05/03/20 21:54:28 ID:mgpYhPeb
古いキャッシュで見たから……。ショボーン
いっそ「おなじ町内」にしてみないか?
学校限定だと、役どころがかぶる連中が多い上に
「学校」って状況に絡めなそうなやつが多すぎる。
14 :
イラストに騙された名無しさん:05/03/20 23:03:49 ID:euqvOZii
蓬莱学園みたいな巨大学園ってことでいいじゃん
三日ごとにクラスを移動するキノ、みたいな変えかたで
15 :
イラストに騙された名無しさん:05/03/20 23:30:32 ID:GDmPhhGw
どちらかというとサークルじゃないか>三日で移動
まず最初は水泳部、そして体操部、バレエ部、新体操部、暗黒舞踊部と巡っていただこうではないか。
暗黒舞踊部って何さ
>>18みたいにするなら
オーフェン:大学二年
クリーオウ:高校二年
マジク:中学二年
ボルカン:高校三年?
ドーチン:高校二年?
オーフェンだとこんな感じかな?エンクロ参照なんで
最終巻時点とは違ってるかも知れないが
http://book.2ch.net/magazin/kako/1048/10480/1048075734.html(>129-164)
153 名前: イラストに騙された名無しさん 投稿日: 03/04/06 21:09
日常の授業風景
「そ、それでは授業をはじめまーす…」(諦め顔のアルティ先生)
↓
リロイ:イビキたてて居眠り ラグ:一応、ノートとる態勢(でも周りは気にしない)
レナ:ファッション雑誌を読んでいる(周囲気にせず)
ブランカート:両足机に投げ出して、だれている テュール:ひたすらブツブツいっている
ジェイス:無視してタバコを吸っている アズサ:ぼんやりしてたかと思うとニヤニヤと笑っている
マレーネ:ひたすらコブシの具合を確認してニヤニヤしている ランディ:口説く女を見定めている
スキート:不在(サボり) ティーガー:トラップ仕掛け中
ジリアン・リゼル:教室の人間を注意する(でも無反応) ルーファス:ジリアン、リゼルの補助(でも効果無し)
↓
そして何故か教室に居るキルシェ・スウェイン・ラスター
↓
問答無用で問題児に投斧で教育的指導を行いに来るリュヴィール校長。
リロイ・マレーネ・アズサ・ブランカート・リゼル・ジェイス・ランディにヒット(レナ:狙われるも死角に移動済み。)
↓
リロイ・マレーネ・アズサ・ブランカート、リュヴィール校長とバトルロイヤルに突入。
(ジェイス:倒れたままブツブツ… ランディ&リゼル:効果無し)
↓
そして何時の間にか乱闘に加わっているライナルト先生
↓
人生に疑問を抱くアルティシア先生
林水敦信生徒会長とディビジョン理事長の熾烈な勢力争い
寂れてるなー、うまくやれば結構伸びると思うんだが
23 :
イラストに騙された名無しさん:2005/04/29(金) 01:43:55 ID:MxCtaFPs
臨時で委員長を任されててんてこ舞いなミリィ(気象精霊記)
ミリィを中佐殿と呼び付き従う宗介(フルメタ)
宗介が起こす厄介事にますます頭を抱えるミリィ
かなめとミリィからダブルでハリセンを食らう宗介
24 :
イラストに騙された名無しさん:2005/04/29(金) 08:40:02 ID:CEIq4dr2
学校が壊されても文句は言えない。
全校一斉運動大会とかで百メートル走なんかやると
誰が一番早いのかねぇ?
0秒の奴が結構いそう
ぱっと思いつくのでは2000キロメートルを6秒のイツミ先生(気象精霊ぷらくてぃか)
次点は同じく2000キロを17秒のパイカラ(気象精霊ぷらくてぃか)
本編の次点ではイツミさんよりも早くなってるらしい。
暗黒魔術で空間転移するレキ
とりあえず紫木一姫ちゃんが全滅させちゃいますよ
29 :
イラストに騙された名無しさん:2005/04/30(土) 15:09:11 ID:cs/s3V69
じゃあいーたんは女装か…
一姫ごときじゃ全滅させることはできない
100メートル走瞬間移動型の奴は発動までのタイムラグで
決定するんだろうな。
>>27レキだと「構成」「見る」「発動」の
三段階っぽいから下手すると
>>26の気象精霊組の方が早いかも
100M走で妨害に草薙を使用する美沙だが風紀委員長の絢子に打ち落とされてしまう
>>25 瞬間移動とか抜きなら、多分ウィザーズ・ブレインのディーと祐一。
光速度の99,99999……%まで叩き出せる。
そんな超高速でアナルを?
<<33
爆笑記念にageてみましたが、何か?
とりあえず生徒会は
会長:林水
副会長:佐山
これで。
>>36 うわぁ・・・その二人がトップの組織じゃまともな人間は五秒と耐えられんな。
教員側のキャラはどんなのがいいだろう。やっぱ気象精霊のイツミ先生とかかね。
38 :
イラストに騙された名無しさん:2005/05/12(木) 19:07:21 ID:ILl3pZoh
>>36 会計は千鳥かなめと風見千里のダブルキャスト?
林水はともかく佐山は抑え役が居ないととんでも無いことをやりだしそうだw
39 :
38:2005/05/12(木) 19:08:07 ID:ILl3pZoh
ageちまった……orz
教員側で思いつくのは…
フルメタから神楽坂恵理、水星庵、リアルバウトハイスクールから南雲慶一郎、まぶらほから伊庭かおり
魔術師オーフェンからチャイルドマン・パウダーフィールド、マリア・フォウン
ソードワールドのヘッポコーズからハーフェン導師(小説には出てないけど)
封仙娘娘追宝録から龍華師匠、気象精霊記からイツミ・ハマリヤド・アマテル
学年主任とかはイツミ師範がいいかね。
校長はリアルバウトの藤堂鷹王か?
その、なんだ、
何読んでるか丸判りのチョイスはやめて欲しいと思うんだ。
とりあえず神学科の教師はハックルボーン神父で一つ。
読子・リードマン先生、飛鳥井仁先生、猪口曹長、三好心視先生、木賀峰約教授、探せば結構いるな
んじゃ生徒会会計はまぶらほのB組法廷(B組全員)担当で
…C会計の増減が凄まじいことになりそうだが
クラス委員長は七姫物語の空姫を推薦するぜ
>>40 ハーフェン導師には是非 教頭先生をやってもらいたい
大体の学園物だと教頭は悪役おおいが
気弱でお人よしな教頭も味があっていいな
(胃薬常備になりそうだがw)
普通科、魔術科、戦闘科、妖怪科、神霊科、吸血鬼科
とかにクラス分けかね
図書館司書は大迫水方とかジークフリート翁あたりかな
一瞬このスレの内容を纏めようかと思ったが、混沌としてるのでやめた。
とりあえずチャイルドマン先生vs南雲先生のKファイトが期待されてるという微妙な状況で一つ。
○上層部
理事長 ディビジョン
校長 藤堂鷹王
教頭 ハーフェン導師
○教員
ラインハルト ヤン・ウェンリー(世界史) イツミ 神楽坂恵理 水星庵 南雲慶一郎(英語)
伊庭かおり チャイルドマン(魔法?) マリア・フォウン 龍華師匠 ハックルボーン神父(神学)
読子 飛鳥井(美術) 猪口 三好心視 木賀峰約教授 ジークフリート翁(図書館司書)
○生徒
林水(生徒会長)
佐山(副会長) かなめ(会計&ツッコミ) 風見千里(会計) B組法廷(会計)
空澄姫(クラス委員長) ミリィ(臨時クラス委員長) 宗介(臨時クラス委員長補佐)
絢子(風紀委員長)
キノ(三日ごとにクラス移動)
オーフェン、クリーオウ、マジク、ボルカン、ドーチン
ラグナロククラス(多いので
>>20参照)
パイカラ(陸上部?)
紫木一姫
いーたん(女装)
美沙(陸上部?)
ディー
裕一(生徒か?)
○?
レキ
すんげーカオスだ・・・。レキはクラスのペットとかそんな感じか?
あと教員側に哀川潤をいれようぜー。どんな授業すんのか謎だけど。
リバーズ・エンドのキャラなんか一日で全員死にそうだな
用務員:大貫善治
フルメタ用務員のあのおじさん
影の風紀委員 ブギーポップ
学園内でキャラの暴走がある境界を越えると自動的に現れる、
女生徒たちの間でだけ噂される伝説の風紀委員
招待は、学園OG、予備校?回生ってえのは、必要ございませんか?
ソウデツカ…orz
茶道部(部長?)フェイミン・マルカ・フー(気象精霊記)
茶道部があるならと酒道部なる物を作ろうとして却下されてる
ユメミ・ナイアス・スヒチミ・ウガイア(気象精霊記)&九鷲器(封仙娘娘追法録)
剣道部
ガウリィ・ガブリエフ(スレイヤーズ) イリーナ・フォウリー(ソードワールド・ノベル)
フェリス・エリス(伝説の勇者の伝説) シャノン・カスール(スクラップド・プリンセス)
火乃香(ザ・サード) 御剣涼子(リアルバウトハイスクール) 神城凛(まぶらほ)
殷雷刀 恵潤刀 深霜刀 静嵐刀(封仙娘娘追法録) などなど
…すまんねえ、富士見ファンタジアからばっかりで。
写真部顧問
大城・一夫
木工ボンド部顧問
キース
>56
>木工ボンド部顧問
>キース
なんつー組み合わせを……
実践捜査研究会と私立探偵山田太一郎みたく似た活動してる奴らは熾烈な客引き合戦をやってるんだろうなあ
>>46 普通科…普通に国、数、理、社、英を教えるのだろう。
魔術科…魔法を中心に教える。ハリーポッターみたいなのか。
戦闘科…体育会系?軍隊系?暗殺系?よくわからん……
妖怪科…バロウズみたいなもんか?人間界の常識を教えるのか?
神霊科…神様の科なのか、神様に仕える人の科なのかよくわからん。
吸血鬼科…吸血鬼だけを集めて何をしようとしてるのか。隔離が目的か?
澄百合の連中は全員戦闘科行きか…
61 :
59:2005/05/14(土) 20:27:43 ID:1DqxX94Y
ということで代替案を考えてみた。
@精神年齢別にクラス分け。
Aレーベル別にクラス分け。
Bいっそ選択制授業の学校にしてみる。
教員側が自分で教える科目を作り、それに沿った形でだいたい自分の好きなことを好き勝手教える。
生徒側は便宜上クラスがあるが、だいたい自分の好きな担任のとこに好き勝手教わりに行く。
こんな感じでいいんじゃね?
まあ選択性にすると誰もキースの授業に出なくなったりするだろうが。
63 :
イラストに騙された名無しさん:2005/05/14(土) 22:41:47 ID:CZoWMVl5
嫌なやつの授業にでなくちゃならないとかも
いいんじゃないか?まぁ必修とかつくれば
いいか
大学と同じように1年は基礎で通常授業
2年から単位制がいいかな
いっそ同じ教科、同じクラスでも複数担任が持ち回りとか。
教員側のこまかい調整とかはひとまず見て見ぬ振りして。
あるあるの方々も仲間に入れてあげてください。番長とか
>>56 >木工ボンド部顧問
>キース
これだけでこのスレ読んだ価値があった
この学校の番長大量に居そうだな。
つーか牙の塔じゃないが絶対毎日の如く校舎が半壊しそうだw
この学校ならSOS団も真剣に戦えそうだな。
でもハルヒがファンタジー否定派だからな…。
学内抗争でもリナ派とハルヒ派がしのぎを削って、
その隙間でバッカーノ!ファミリーがおいしいとこを
掻ッ剥いで、って展開があるのかねえ。
あと電子関係の運営に都市シリーズとかの招聘を提案したい。
72 :
会議室にて:2005/05/17(火) 14:30:22 ID:9RZsqEQ0
藤堂鷹王
「生徒たちのあくなき戦力拡大…
教員側も南雲君とチャイルドマン君を
投入しようではないかね!」
マリア・フォウン
「そうですね。表面上だけでも沈静化すれば儲けものですし、
学園内の各種組織への抑止力にもなるはずです」
ハーフェン
「それで生徒たちがおとなしくなってくれれば
いいのですが(キリキリ)
南雲君、チャイルドマン君。やってくれますか?」
チャイルドマン
「わかりました。微力を尽くします」
南雲慶一郎
「校長、ひとつ聞きたいことが」
藤堂鷹王
「何だね?」
南雲慶一郎
「生徒以外が問題を起こしたときはどうすれば?
たとえばキースとか」
藤堂鷹王
「鎮圧してくれてかまわん。方法は任せる」
南雲慶一郎
「わかりました」
こうして学園に学内警備部が発足したw
このスレはライトノベル全般の知識がないと理解しにくいな…。
まぁ何となくでも面白いけどね。
74 :
219:2005/05/19(木) 18:34:30 ID:78exmH2P
修学旅行が地獄めぐりに変わり、京都・奈良周辺が混沌と化す。
ブギーポップが出ない程度の騒動は荒雪姫が勝手に止めてくれるだろうさ
室長:Dr.メフィスト
フィアグール、絵本園樹、パイフウ、冥土帰し、備品として強救戦艦メデューシン
神学科の大ニース先生、剣術科のジェニ先生が助っ人に来たりもする保健室。
ラ校最強戦力の一つかもしれん
これじゃ学園生活も命がけだな
どんな重傷を負っても魔界医師が居るから死ねない罠w
例え死んでも大丈夫、
ソードワールドじゃ高位の神官は死者を生き返らせる魔法が使える。
>>79 大変だぁ
彼を蘇生して貰うためには...
ああっ! 国語の単位がたりない
しかたがない
彼女に頼むしか...
...ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪
カシュー先生、「魂の水晶球」の使用許可ください。
校舎はMissingの学園をそのまま流用とか。
これでいくら異常者(&死亡者)が出ても問題ない筈だ。
83 :
イラストに騙された名無しさん:2005/06/17(金) 17:55:01 ID:Po/alyp7
気象精霊ぷらくてぃかの舞台、精霊世界の妖精界王立学園の敷地は月の公転軌道に匹敵だそうですよ?
寂れてるねぇ……。
ラノロワみたいに、
“異なる時空間で1年間欠員なく学校生活を営めたら元の世界に戻れる”
みたいなサイドストーリー作ってリレーしてけば面白そうなのに。
向こうは長編ノリで斬った張ったして、
こっちは短編ノリでドタバタすれば、
ラノロワアンチも溜飲が下がるってものでは?
それに、登場人物を殺すのは簡単だけど、
全自動で殺人しちゃうようなキャラをどうやって殺人させないかは筆者の腕の見せ所だろうから、
ラノロワみたいにヘタレな作者がいきなりキャラぶっ殺して糸冬ってことにはなりにくいはずだし。
どうよ?
それはいいアイディアだな。
が、毎日死者が出るのは避けられんな。それで
「理事長、今日の死者数は三十六名でした」
「そうか昨日よりも六十人ほど少ないな。毎日コレくらい平和だといいのだが」
「しかし校舎損壊率が八十%を上回りました。コレによる被害予想額は…」
「ああ、もういい。言うな、言わないでくれ
…しかし毎度思うのだが、連中はあの対異世界用に作られた超頑強な校舎をどうすればそこまで壊せるのだ?」
「さあ。私はただの常識的な秘書なので皆目見当もつきません」
とか言う会話を交わすわけだ。
絶対三日で胃に穴が開くなwwwwwww
ついでになんか書いてみるか
林水「佐山君、次の学園祭のことなのだが」
佐山「何かね林水会長?私は今2Bの生徒会資金不正流用疑惑でこれから有志であるドクロくんと一緒
に極めて合法的に検察官、裁判官、弁護士などを兼任し民主主義に則った個人的な死刑に処すつ もりなのだが」
林水「死刑とはまた穏やかではないな。君の辞書にはもう少し別の刑は載っていないのかね?」
佐山「安心したまえ。人間、死んでしまっても生き返れば何とかなる。
そしてそのためのドクロくんなのだよ。
ただ彼らが申し開きをする前に暴走し撲殺しないか心配だが」
林水「なるほど、ならば問題は無いか。
しかしC会計に関しては先に手を打っている。彼らが使ったC会計はダミー会計となっており、
実際に彼らが使ったのはオーフェン教諭の十一金融だ。
彼なら地獄の果てまでも追っていくだろう」
佐山「あの生活力皆無強欲金貸しごろつき魔術師も時には役に立つものだね。
しかし運営費が問題ではないとすると他に何が?
確かにこの学園には奇人変人ばかりで私たち常識人は少々肩身が狭いが、
だからこそイベント事には一致団結し我々の予想の遥か斜め上を逝ってくれると思うのだが」
林水「その意見に関しては同意見だ佐山君。しかし問題はソコではない」
佐山「なに、どんな問題もこう言えば大抵はカタがつくものだよ。おお快なり!と」
林水「確かに君の内的宇宙ではそれで解決するかも知れないが、問題はもっと切実なのだよ佐山君。
この学園、そもそも学園祭など開いても本当に人など来るのかと言う問題がね」
生徒会はこんな感じか。しかし林水派と佐山派で派閥とかありそうだな。
87 :
イラストに騙された名無しさん:2005/06/18(土) 20:54:57 ID:8DMsGjdv
戯言使いも女装して潜入してくるのかい?
89 :
イラストに騙された名無しさん:2005/06/19(日) 08:40:22 ID:6OoSQDCT
>>84みたいなリレー小説は結局やるの?
スレの最初の方でも案が出てたみたいだけど。
問題は
・まとめる人がいない
・ラノロワと違ってインパクトが無いため、書き手が足りない可能性がある
・キャラの数をどうやって絞るか
・とりあえず学校生活をするだけだと、リレーになりにくい
といった問題があるわけだけど。
リレーする必要は無いかと。
キャラの役職と性格に矛盾さえ生じなければ好き勝手やっていいんじゃないの?
キャラの数も別に絞らずに書きたいキャラを書いて、短編というか小ネタ集みたいな感じでいけば。
91 :
イラストに騙された名無しさん:2005/06/19(日) 14:38:46 ID:6OoSQDCT
確かにリレーは難しいかもしれないけど、
完全に短編の寄せ集めにしちゃうと2ちゃんでやる意味がないと思う。
また「他サイトでやれ」とかいちゃもんつけられるかもしれないし。
個人個人でオチをつけたいところまで書いてもらって、
完結するならそれでよし、
誰かにバトン渡すならそれもよしってことにしない?
じゃないとイベント(運動会とかね)の時とかに1人で完結させちゃったら文句も出るだろうし。
人数も好き勝手でいいけど、
これもまたリレーの時に問題出るような……。
ただ、ラノロワみたいに最初から登場キャラを縛る必要はないだろうね。
問題はクラス分けだなぁ。
どうやって分けたらいいんだか。
いや、普段はライトノベル作家が一つのクラスにいたらのスレみたいでいいじゃないのか?
ある程度キャラの関係が固まってきたら運動会編とか学園祭編とかやればいいと思うし。
クラス別けは…難しいな。
同じクラスなら必然的に繋がりが出来るけど別け方が難しい。
選択式にすると楽だけど繋がりが出来づらいし、運動会とか出来なくなるし。
クラス別けはレーベルで別ければどうだろうか?
つか、クラスの無い学校でよくね?
HRも思い思いの教室に行く形で。
好きに絡められるだろ。そっちの方が。
上でも出た意見だが特定の授業をクラス別けして必須で受けさせるという手もあるな。
そうすればある程度他作品とも強制的に繋がりが出来るし、選択授業で好きに絡ませれるし。
とりあえず作品の人気投票でもやって5つくらいに絞ってからシチュエーションきめてけばいいんじゃ?
一つ終れば次は前ので活躍した作品or絡みにくかった作品外して人気投票やって〜てな感じで
制限するよりだらだらと書いていく形式がいいなぁ
書きたい人が書きたいキャラを書いていく
特に整合させる必要もないギャグメインで
FFDQ板のFF学園スレみたいにすればいいと思われ
第一食堂で高利貸しを始めるオーフェン
食堂に居着くのをやめてほしい学食バイトのマジク
こんな感じで
おもしろそうage
書きたいやつが書いたらいい、というかまずそれぞれのキャラの設定をネタとして提示、というのはどうかね。
早い者勝ちで。
それを拾ってネタにすればいい。書き捨てゴメンでいいでしょ。
学園ネタだから部活とかは面白そうだね。派閥争いとかも。
シチュエーション
学園内には怪奇現象を解決するEME、
超科学的事件を鎮圧するミスリル、
自然災害を制御する気象室など様々な組織がある。
ある時、学園の存亡にかかわる大事件が起き、
各組織は組織間の枠を超えて精鋭を集め、
事件の解決に当たらせようとしていた…。
キャラ
封仙娘娘追宝録から和穂
仙術準備室に保管されていた欠陥宝貝をうっかりとぶちまけてしまい
殷雷と共に回収を命じられており、EMEのOP(オーパーツ)課の一員として動いている。
こんな感じ?
これだけのキャラが集まっておいて対応しきれない大事件、というのがどれほどのものなのかが最大の問題だな。
幸いラノベ作家大戦と違って悪役には事欠かないわけだが。
まあ、結局は「終わらせ方とか考えずとにかく書き始めろ」ということになるのだろうなあ‥‥‥。
>>102 キースとオーフェンの乱闘に巻き込まれたリナが暴走、
鎮圧に向かった宗介がASを持ち出して後は雪ダルマ式に。
てな光景が日常茶飯事なのをどうにかしようと。
そんなことは意に介さず、黙々と歴史資料室に身を置いているヤン・ウェンリー
そんなヤンに戦略シュミレーションをねだるラインハルト先生
惜しくもドーチンに負けたヤン
タイラー対ヤンも普通に見てみたい。
‥‥‥自分で書けと。OTL
仕方ないのでテッサと対戦するラインハルト先生
海戦シミュレーションだったのでボロ負け。
ビッテンフェルト用務員に当たるラインハルト先生
うっかり酒を飲んで大暴れするラクウェル。
年齢的に大学生がぴったしか?
ポテン・ヒッター片手にラクウェルを止めるシャノン。
オーフェン(浪人)とは何か共感するものがあるらしい。
ラクウェルに酒を飲ませたのはユメミ。
結局誰にも手に負えないラクウェルの暴走を
(酔いつぶして)止めたのもユメミ。
今度はユメミが暴走して大宴会に突入。
校内禁酒とハリセンでユメミをしばくミリィ。
宴会に九鷲酒が使われており
翌日二日酔いでダウンする生徒が大量発生、臨時休校。
113 :
イラストに騙された名無しさん:2005/07/19(火) 17:46:58 ID:nqGpgMTs
小萌センセー参戦きぼー
暗黒調理部が作れそうな面子が軽々と集まりそうですね。
勿論寮制だよな。
キノ「ボクはキノ、こっちは相棒のエルメスって言います。三日間ほどの入室を許可してほしいのですが」
いー「……はい?」
キノ「三日間ほどの入室を許可してほしいんですが」
いー「…………」
キノ「…………」
いー「…………」
キノ「…………駄目、ですか?」
いー「…………駄目、ですね」
キノ「そうですか……それなら残念だけど、別の部屋に行くことにします」
いー(……? えらく引き際がいいな)
キノ「あーあ、せっかくメイド服とか持ってきたのに…… 行こう、エルメス」
いー「――!! ちょっとまったぁ!!」
キノ「なんですか? ボクはもう行こうと思ってるんですけど」
いー「いま……なんて?」
キノ「ボクはもう行こうと――」
いー「そのまえっ!」
キノ「メイド服とか持ってきたのに」
いー「どうぞお入りください」
(いーちゃん鼻歌歌いながら部屋の奥に)
エルメス「すごい、春日井先生の言うとおりだね、メイド服って言ったら快く入れてくれたよ」
キノ「しー。エルメス、聞こえちゃうだろ」
佐山「キノくん、この世には様々な性癖を持った人がいるのだよ。まぁ普通人の私からしてみれば理解できないことだがね」
キノ「…………」
エルメス「ねぇ、鏡見たことある?」
117 :
イラストに騙された名無しさん:2005/08/25(木) 00:15:24 ID:cS0WXbjT
age
遅レスだが
ロボゲー板の学校にキャラ〜のやつみたいなのはどうか?
基本的には単発だがどっかから企画が持ち上がり、
面白そうだったらリレー的な流れになる。
クラスも一部を除いては特に決めず、
書き手の自由性を尊重したスレになっています。
あそこは原作→スパロボ→スレッドと2回フィルター通してるから相当自由に作れるが、ここはなぁ…
まだ発売してないからって排除されるようなことはここでは無いだろうけどw
とりあえずバトロワを見習って、町ひとつ以上の破壊力とか
インフレ起こしそうな能力は均等化しといたほうがよくね?
>>120 いや、そこはいいだろ。
どうせギャグ系になるんだろうから死人なんて出ないだろうし
……え? ちがうの?
このスレの上のほう見ると、ラノベ板は少なくともロボゲ板に比べて設定重視する傾向があるなぁとおもた。
保健体育の時間・視聴覚室――――――――
ネメシア「……女の子ばっかりって意外に緊張しますね」
ねねね 「女子にとっての必要性のほうがはるかに高いとはいえ……実際居てみると色気ないわこりゃ」
絢 「……そういえば千鳥さんは?」
恭子 「かなちゃんは上級コースのほうだって」
ユメミ 「そういえばぁ、ミリィも上級コースだったわぁ」
ねねね 「上手い奴は徹底的に上手いからねぇ」
ガラガラッ
イツミ 「みんな揃ってる? 男の子は混じってないわね?
一応警告しておくけど、女装しても無駄よ。
では、ここからは事前の予告通り漫画校からの講師の方にお願いします。
……どうぞ」
??? 「はい、まず確認しとくけど、みんなちゃんと道具持ってきた?」
ネメシア 「え? いつもはお道具なんて使ってないんですけど!?」
??? 「あ、平気平気。必ず要るってもんでもないから。日ごろ使い慣れてるのが一番」
ねねね 「こんなもんかしら?」
??? 「さすがにお約束が分かってるわね。あたしが使ってるのよりちょっと短くて白いかしら」
絢 「…親類の女の人に相談したら何故かおじいちゃんがこの手のものを大量に…」
??? 「分かる分かる。あたしの知り合いにもこの分野にやたら強い野郎がいて」
恭子 「上級コースに行った私の友達が、女子の基本はこれだって言って」
??? 「まあ紙で出来てるから軽くて嵩張らなくて、確かに基本といえば基本」
ユメミ 「あたしはぁ、これぇ☆」
??? 「え"……? これ…ちょっと大きすぎない……? 重さ大丈夫?」
イツミ 「では、みんな講師の方に失礼のないように。
それと、覗いたり潜入してる男の子を見つけたら容赦なく実習材料にして構わないわ。
あとはお願いしますね……槇村先生」
香 「はい分かりました。……え〜っと、自己紹介が遅れましたが、漫画校の槇村香です。
今日は『ツッコミの入れ方・男子学生に対するものを主として』というお題で授業をさせていただきます。
あたしの現役時代は浅倉さんみたいなヒロインが主流であたしみたいなのは少数派だったけど、
こちらのほうでは女子×男子のツッコミが盛んみたいで、時代が変わったなぁなんて思います。
みなさんの持ってきたツッコミ道具も、ハリセンとかハンマーみたいな定番から――
今思い出したけど菫川さんのハンマーって天童あかねさんのに近い形よね…ま、いいや、
ともかくオーソドックスなのから銃だのでっかい酒樽だのまでバリエーションに富んでますよね。
あたしはちょっと古い人間のような気もするけど基本はいつの時代も同じだとは思うので、
まあそういうことで授業を進めていこうかなぁなんて思ってます。はい。」
125 :
イラストに騙された名無しさん:2005/09/05(月) 20:30:50 ID:eU/IiRg4
126 :
イラストに騙された名無しさん:2005/09/12(月) 21:28:34 ID:9vMEudU9
良スレの予感。とりあえずage
陸「…」
イリヤ「…」
パク、バリ、ムシャムシャ…。
イリヤ「あまい」
がららっ
オーフェン「う〜し、おまえ等席に着けー」
がたがた
ケーサク「先生、なんか女子だけが呼ばれたみたいなんですけど…何ですか?」
青髪ピアス「そりゃあもちろんホ・ケ・ンやろ?」
静間「ほぅ…よし、いくで大作、青髪」
オーフェン「まぁ待て、やめといた方が良いと一応言っておく」
護「みんな、聞いてないみたいですね」
浅羽「あれ?相良君は?」
ライナ「そういやさっきから居ないな、眠いからどうでも良いが…寝よ、おやすみ〜」
静間「なにぃぃ!?先に行ったのんかっ!?」
青髪「よ〜し、軍曹殿に続け〜♪」
どどどどど…
オーフェン「あ〜俺は一応言ったからな?」
池「まぁこの後は予想できますね」
空目「下らん」
紅「確かにな…『出遅れた…』」
浅羽「えーと…僕、トイレ行ってきます(そわそわ)」
護「あ〜僕も行ってこようかな〜あは、あはははは…じゃあ(そわそわ)」
オーフェン(半眼)「あ〜行ってらっしゃい」
数分後…爆発音を皮切りにゴンやらバシィやらドンやら物騒な音と女子の物騒な声が廊下に響いた。
個人的に好きなスレなので…
保守
学校で寝てるキャラ大杉な希ガスwww
132 :
イラストに騙された名無しさん:2005/09/15(木) 02:25:54 ID:HDPz/PqR
スパロボキャラが一つの学校にいたら、ってスレもあるよ
>>131 確かにwww
でも、具体的には何人だろうな?
集めるラノベに制限無いなら相当数がいるはず…
134 :
イラストに騙された名無しさん:2005/09/15(木) 08:02:05 ID:vnPiZDIU
元ネタわかんね
知るか
破壊のネプライズの所為で全員分子分解して死にます。
>>134 確かにわからないな…
名前の横に作品名をつける。
若しくは出してほしい作品を書いておいて、その気になった人がその作品のキャラを使って話を作る。
とか藻まい等どうでつか?
体育の授業(一般人向け)
猪口曹長(皇国の守護者)とメリッサ・マオ曹長(フルメタルパニック)
の下士官コンビが担当。
普通の体育なはずが、なぜか海兵隊式&「皇国」式新平訓練キャンプ
になってしまい不評。
ただしその授業中のメリッサ曹長の(海兵隊式)トークに極一部だがファンがつく。
う〜ん、残念ながら「皇国の守護者」読んだことないから想像できないな…オススメなら読もう。
マオの体育教師ハマりすぎwwwwwwww
学食
トメ婆さん(終わりのクロニクル)←昭和12年製造
味のれんのおやじ(高機動幻想ガンパレードマーチ)
如月十郎(イリヤの空 UFOの夏)
楠木玲(ブギーポップ)
その他、軌川十助(ブギーポップ)←アイスクリーム専門。をはじめとする料理系
部活・同好会所属生徒や、料理修行中生徒・先生、暇なヤツなどが参加。
24時間営業(ただし深夜と祝日は縮小営業)な学食。メニューは幅広いが、一部
のメニューはその担当者でないと出なかったり、名前が違っていたりする。
例1:如月十郎限定メニュー『鉄人定食』
例2:トメ婆さんの時はドリアではなくゲロメシと言われる事がある。これについては
ジークフリート翁(図書館司書)が苦情を言ったが治らないとの回答。
まぁ、たいていのメニューには応じるので好評。
ただしたまに実験的メニューが出るとか出ないとか。
学食には南雲慶一郎も入れてやってくれ。秩序も守られて一石二鳥。
>>116 ひと月前にもこれ見たんだが…最近終わクロ借りてやっと理解した
GJwwwwwwwwwwwww最高wwwwwwwうぇwwwww
144 :
イラストに騙された名無しさん:2005/09/20(火) 08:43:07 ID:xQy6aFO9
ネタ投下+保守
>>133廊下に正座する男子一同
草薙静馬「なーも、おもろい事なかったのー」
相良宗介「うむ、俺の任務の危険度がアップしたようだ」
オーフェン「お前等よく死なないな…」
南雲慶一郎「まったく…お前等は一人ずつアイアンメイデンの刑だ」
一同(宗介以外)「それは確実に死ぬ!」
宗介「むぅ」
糸冬
もし中嶋陽子@十二国記が学校にいると…
ある日
「あなただ」「…お探し申し上げました」という金髪能面男が現れ、
しばらく後に学校破壊→崩壊。
ここの学校の駐車場・駐輪場・駐機場は恐ろしい事になってそうだ。
駐車場にはシトロエン2CVのようなクラシックカーから最新の車両
までの普通の車から、戦車のような軍用車両までいろいろ。
駐輪場は…一応普通か?
駐機場は、ASに重騎に固定翼機にヘリに、よくわからないが飛ぶもの
や車両のカテゴリーに入りにくいものばかり。。
そのほかのものは魔法の箒にドラゴンにUFOに馬など常識の斜め上
を逝きそうなものばかり。
トゥアハーデダナンとかメデューシンとかスペシャルトレインとか……
>>144だが元ネタを書き忘れていた…スマン
出典は…
リアルバウトハイスクール…草薙静馬、南雲慶一郎
フルメタルパニック…相良宗介
魔術師オーフェン…オーフェン
>>133-134も入れると
イリヤの空UFOの夏…浅羽直之
護君に女神の祝福を…吉村護
伝説の勇者の伝説…ライナ=リュート
とある魔術の禁書目録…青髪ピアス
Missing…空目恭一
灼眼のシャナ…佐藤啓作(ケーサク)、池速人
EME…乾紅太郎(紅)
リアルバウトハイスクール…神谷大作(名前のみ)
ふぅ…なげぇ…長文スマソ
映画のエンドロールかよ…
チラシ/
卵子から骨壷まで。
地平線と水平線の果てまで延びる学び舎。暗殺、魔術、狂気の科学。
爆発など日常茶飯事、毎日がサバイバルな日常を送りたい貴方。
そんな貴方も当学園に入学してみませんか?
当学園では、あらゆる知識が手に入り、また単位制を実現しているため、お好きな教科が選択できます。
講師にも、元暗殺者、マッドサイエンティストなど様々な経歴の先生方をご用意しており、あなた方の知識欲を満たすことは間違いありません。
また、生徒たちも、職業軍人や金融業を営むものUFOのパイロットなど個性豊かで貴方の学園生活を楽しくすることは間違いないでしょう。
幼稚園から大学院までの一貫した教育を行っているため、どのような年齢でも入学ができるし、ゆっくりと自信の能力を成長させていくことが出来ます。
あなたも当学園で、楽しいスクールライフを送ってみませんか?
/チラシ
注)コードで加工されているため、見る人によって文面が違います。
A「お前、そんなもん吸ってるのか」
B「ああ、いいだろコレ。かの大英帝国戦時内閣首班が吸ってたものと同じ銘柄だ」
C「ふっふっふ。俺が吸ってるのは敗戦直後の日本で流行った『本のページを使用
した紙巻煙草』だ。自分で復刻してみた。ちなみに紙は岩波の英和辞典だ」
A「司書の読子・リードマンが血相を変えて問い詰めそうだな」
B「そういやサガラの奴を誘おうとおもったんだが『煙草は通貨であり血止めであり
蛇よけではないのか』って言ってたからダメだった」
C「そういえばA,お前は何を吸うんだ?」
A「彼女から禁止されたんで代用品」
C「何だ?」
A「危険者トーマス禁煙ガム。塩鮭味」
C「購買部にIAIが入ったのは本当かよ。イカレたものが増えそうだ」
そこに教師が1人来た。
教師「おめーら煙草は吸うなよ」
A「先生、我々は全員成人です」
教師「だが校舎内は指定の場所を除いて禁煙だぞ。何せ弾薬庫があったり引火性
の薬品があったり、爆薬がそこらへんにあったりするからな。ちなみにここの隣には
秘密弾薬庫がある」
A「せんせーはなんで知ってるんですか?」
教師「俺がそこを管理している所の顧問だからだ」
>>150さん乙彼ー
俺もなんかネタ投下しようかな…
読んでいて気づいたんですが――
魔術「師」オーフェンではなく。
魔術「士」オーフェンです。
お、指摘ありがd
「おい、女子寮にノゾキに入った奴がいるらしいぞ」
「うわ、そいつモグリだろ。ここらへんの犯罪者はウチの女子寮に手を出すとひどいめに会うとしってるからな」
「それでそのノゾキな、最初に見つけた女生徒がうっかり『第1種警報』を鳴らした」
「うんうんそれで。にしてもいきなり第1種はきついだろ」
「まーな。で、すぐ武装して飛び出してきたた伊里屋とアリソンに銃撃されて、追い込まれた所を別件で女子寮
にたまたまいた風見先輩に掴まって…鉄棒の上に何度も何度も…」
「うを。それはきついなぁ」
「さすがに教師が止めに入ったが、女子寮の標語を盾に引渡しを(風見先輩が特に)反対したんだが…」
「だがって何だよ早く言え」
「林水会長と佐山副会長が交渉して引渡しに成功したらしい」
「…まぁあの2人に交渉させりゃあたいていの事はカタがつくな」
「今回掴まったのは1人だが、噂では何人か仲間がいたらしい」
「ほう、風見先輩たちから逃げおおせたのなら凄腕だな」
「ちなみに本命:サガラ。対抗:電波新聞の水前寺。その他対抗馬が山ほどあって倍率がかなり楽しい事に
なってる。で、どうだ?」
「水前寺に10口頼む」
155 :
>>116のつづき:2005/09/28(水) 00:05:39 ID:8E+m5WEg
キノ「…………」
いー「…………」
キノ「…………」
いー「…………」
キノ「…………あの」
いー「なんだいキノちゃん? あ、もしかしてメイド服に着替えるからあっち向いていてって言いたいんだね?
いやぁ、ゴメンネ気付かなくて。じゃぁぼくあっち向いてるからちゃちゃっと着替えを――」
キノ「いえ、そうじゃなくて」
いー「そしたら『ご奉仕しますご主人様』なんて言っちゃってぇ――ってあれ? 違うの?」
キノ「違います」
いー「…………」
キノ「よければシャワーを貸してもらえませんか? 部活ですごい汗かいちゃって」
いー「…………あ、あーシャワーね。うんうんそうだよね汚れた体でメイド服なんか着るわけにはいかないよねそうだよね」
キノ「……多少言っている意味が解りませんが感謝します」
いー「うん、それじゃぁごゆっくりー」
キノ「えぇ、お言葉に甘えさせていただきます」
シャワー室に向かうキノ。程なくしてシャワーの音が聞こえ出す。
いー(シャワー室の壁に耳を当てて)「ハァハァ キノタソのメイド姿…………やばいお。ちんちんがおっきしたおwww――」
??「戯言使いのおにいちゃん」
いー「ビクゥ!!」
??「いったい、荒い息をつきながら壁に耳を押し付けて何をやっているのですか」
いー(おそるおそる後ろを見て)「崩子……ちゃん?」
崩子「いかにも、私、闇口崩子。戯言使いのお兄ちゃんの部屋へ颯爽と登場です」
156 :
>>116のつづき:2005/09/28(水) 00:07:40 ID:8E+m5WEg
いー「ど、どうして崩子ちゃんがここに。崩子ちゃん、中学部の寮だったはず……」
崩子「寮が違うからって、ほかの寮に入っちゃいけないなんて校則は、この学校にはありません。」
いー「いつからここに?」
崩子「お兄ちゃんが女の人を部屋に連れ込んだときからです」
いー「ど、どこにいたわけ!?」
崩子「天井裏です」
いー「天井裏!?」
崩子「会話丸聞こえです」
いー「うっ!!」
崩子「不潔です」
いー「ううっ!!」
崩子「変態です」
いー「うううっ!!」
崩子「まさかお兄ちゃんにそんな趣味が合ったとは。崩子、寡聞にして知りませんでした」
いー「そ、そんな趣味って。いいかい崩子ちゃん? メイドさんてのはねぇ――」
佐山「崩子君。分かってやりたまえ。この世界には様々な性癖の持ち主が――」
エルメス「……まだ居たんだ副会長」
キャラクター
伊里屋(イリヤの空、UFOの夏)
電波新聞の水前寺(イリヤの空、UFOの夏)
アリソン(アリソン)
風見(終わりのクロニクル)
佐山副会長(終わりのクロニクル)
林水会長(フルメタルパニック)
サガラ(フルメタルパニック)
話を切ったか?すまん。
以後、気をつける。
159 :
>>116のつづき:2005/09/28(水) 00:11:06 ID:8E+m5WEg
うはwwwwwwかぶったwwCall50氏スマナスwwww
CAST
キノ(キノの旅)
エルメス(キノの旅)
いー(戯言シリーズ)
崩子(戯言シリーズ)
佐山(終わりのクロニクル)
160 :
涼宮ハルヒ:2005/09/28(水) 00:25:34 ID:mxc3raGQ
ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上。
>>160 織田信長「未来人とは言ったが、過去人は呼ばれておらんな」
丹羽信一郎(そうだけど、殿はむしろ『超能力者』でも通じそうだなぁ…)
162 :
161:2005/09/28(水) 00:43:40 ID:+MlcNK5/
あの信長は…大学部の臨時講師っぽいw
政治・経済あたりwww
164 :
賢者:2005/09/28(水) 12:12:52 ID:ynN68FzO
ほとんどのラノベキャラに授業ボイコットされそうな教師は?
たぶん話のカタいラノベの人
例:スレイン(ロードス島戦記)
安息求めてるキャラとか、普通の学生生活送りたいやつには理想郷でね。
ユメミよりも真面目だから扱いは楽だろうと、
宗介よりも厄介なことはしないだろうと、
かなめ・ミリィが互いに交換。
非常事態部
顧問 セイオ・ランカベリー
副顧問 シンルージ都令
安全保障部
顧問 サイテン
副顧問 グレイハン
理科の教科担任はガユス・レヴィナ・ソレルで決まりだな
だがクエロ先生の策謀によってテスト範囲を間違って教えてしまうガユス先生だった。
A「相良〜この後ヒマなら帰ろうぜ。商店街外れに面白いイメクラができたらしいから行こうぜ」
相良宗介「すまないが今日は先生方と打ち合わせがある。だからまだ帰れない」
A「打ち合わせ?先生と?何だ?」
相良宗介「体育教諭の猪口曹長殿とマオ…曹長殿と共に、戦闘科の月替わり特別科目
に協力しているからだ」
A「相良…確かお前さん実戦経験者だったよな」
相良宗介「ああ。アフガニスタンにいたからな。その関係で今回はアフガン風味でいくよう
だ。『ソヴィエト軍を苦しめた君の経験を生かしてほしい』と曹長殿に依頼されては手は絶
対に抜けない」
A「はぁ。そりゃすげえや。月替わりと言ってたが、前月は何だったんだ?」
相良宗介「心霊科や魔法使いに協力してもらった『惑星CB-8想定での耐寒訓練』だった」
A「待て、夏に耐寒訓練っておかしくないか?」
相良宗介「フランス外人部隊だと、酷暑の地で作戦行動をした1週間後に極寒の地に投入
された事があったらしい。それに戦闘科にいる連中はルノア教官が言うには『サハラ砂漠
に素っ裸で放りこんだら3ヵ月で5キロ太って帰ってくる連中』だからこれぐらいは問題ないそうだ」
A「…ウチ(普通科)は化け物揃いと聞いていたが、戦闘科の方がすごいな」
相良宗介「そうでもない。どちらも長所と短所がある」
A「そーゆーもんか。ああ、俺はそろそろ行くよ」
相良宗介「ところで、そのイメクラはC&Jか?もしそうならあそこは面白いところだ」
A「何だ、知ってるんじゃねぇか。相良もすみにおけないなニヤニヤ」
相良宗介「何か誤解しているようだが…楽しんできてくれ。それではまた明日」
A「ああ、また明日な」
…すいません。趣味でラノベ以外を入れました。
あとフルメタは手放してけっこうたつので宗介の口調を忘れてしまいました。反省。
相良宗介(フルメタルパニック)
マオ曹長(フルメタルパニック)
猪口曹長(皇国の守護者)
ルノア教官(EGコンバット)
惑星CB-8(惑星CB-8越冬隊)
C&J(フルメタルパニック)
>>171 CB-8は実は(自粛)なんだが(苦笑
解っててやってる?
魔術科 教員追加
スマート・ゴルディオン
パリス・エンファラン
リディアン・ヴァデラッヅ
用務員 追加
グーナー・エイダー
その他 追加
ヌホ
保険医
カエル先生(とある魔術の禁書目録)
パイフウ(ザ・サード)
カエル先生がいれば死人が出る事は無いだろうなぁ…w
>>174 付け加えて
ツザン(されど罪人は竜と踊る)
理事長は複数だろうな…
理事長会みたいのありそうw
とりあえず、クロウリー(とある魔術5禁書目録)を入れたいな
理事長ならリアルバウトハイスクールの藤堂鷹王とか。
マリ見ては読んでないんだが、個性的?それとも普通な感じ?
アダマス(サウザンドメイジ、トワイライトトパァズ)に入って欲しいな>理事長会
大学生とか食いまくりで、生徒の中に子や孫がかなりいそう。
>理事長
芝村準竜師を忘れちゃいかん。
生徒会役員選挙終了後―理事長室
芝村準竜師「お前の当選が決まった。おめでとう、生徒会長」
林水敦信「恐縮です」
準竜師「結構、詳しくは生徒会顧問に聞け」
林水「解りました。顧問は…」
準竜師「善行だ。奴なら問題ないだろう」
林水「…ありがとうございます。話しやすい先生で安心しました」
準竜師「フッ…奴は真面目でも頭の固い奴ではない…が、へそくりというのはばれないよう貯めるものだ、注意せよ」
林水「…ご忠告、感謝します」
準竜師「以上だ、下がれ」
林水「はい」
…がちゃ、ばたん
準竜師「これもプランの内か?」
謎の声「そうだ。あいつならプラン1253からプラン1436まで省略できる」
準竜師「我々≠フ敵とならないならプランなどどうでも良い…が、飼い犬には手を噛まれぬようにな…アレイスター・クロウリー」
クロウリー「心得ている、この学校を潰す気もない」
準竜師「…ふん、好きにするがいい」
クロウリー「…」
長くなってスマソ…
しかし、シリアス系は珍しいと思って書いてみた。
言葉の裏に意味を持たせてみたりしたので(ネタじゃなく)、深く読むとニヤリかも…
キャスト忘れて連カキコ…orz
CAST
林水敦信(フルメタルパニック!!)
芝村準竜師(ガンパレードマーチ)
善行→善行忠孝(ガンパレードマーチ)
アレイスター・クロウリー(とある魔術の禁書目録)
んじゃ吊ってくる…
b ト
学園内をうろついては生徒や職員問わず、珍しい持ち物を強奪する愛染兄妹。
(奪った物はソラトが飽きるまで遊んだら放置する)
ソラト「それ欲しい! それちょうだい!!」
ドクロちゃん「ええっ!?」
ティリエル「お兄様の望みです。その釘バット(…!?)をわたしてもらいますわ」
出演
ソラト&ティリエル(灼眼のシャナ)
ドクロちゃん(撲殺天使ドクロちゃん)
起こりそうなこと
・シャナとフェリスによる闘争
「だんごとメロンパンはどちらが究極の食べ物か」
・2ーBメンバーによる嫉妬のターゲット増加(戦闘能力ない奴限定)
・新庄運と切の関係を探るべく暗躍する水前寺
・キースと必死に張り合う猟奇王
・「先生」ではなく「師匠」と呼ばせるキノの師匠
近隣の学園も巻き込んだ地域弁論大会
佐山(終わりのクロニクル)や水前寺(イリヤの空、UFOの夏)や林水(フルメタルパニック)や
いーいー(戯言シリーズ) など一癖どころではない連中がまとまって出場し、他学校をヘリクツ
やら戯言やらなにやらで論破してしまい、ここ最近は不評。
対抗策として離修竜之介・詭弁部部長(蓬莱学園)を招請しようとの動きがあるが、未だ実現
せず。一説によると交渉団が軒並み言いくるめられているとか。
186 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/06(木) 01:10:34 ID:YRvqJ4uc
このスレ、人がいなくて寂しいね。
校内対抗木工ボンド大会
桜野タズサがテレビで記者団相手に毒舌ふるってるのを見て
秋葉里香「とんでもない女ね」
吉田一美「り、里香ちゃん…」
里香「でも、スケートもいいな。 あんなふうに思いっきりリンクを滑れたら…」
吉田「里香ちゃん…」
出演
桜野タズサ(銀盤カレイドスコープ)
秋葉里香(半分の月がのぼる空)
吉田一美(灼眼のシャナ)
学園内喫茶『ツァラトゥストラはかく語りき』にて
A「人型決定戦1週間前だ。で、どこが勝ちそう?」
B「やっぱ岸田博士のARIELじゃない?巨大女性型戦闘用ロボットだし」
C「それもいーんだが、EUのケルンテルン州とかグリューネラントからの留学生連中
が、外見が騎士な『ウービルト』とかそれの量産型とかゆーご先祖様が乗ってた
『イェーガー』を出すらしい。戦前の陸上戦闘機械だそーだ」
A「そっちが威風堂々な騎士ならこっちは由緒正しい?メイドなSfだろ。ちょっとセメント
なんだがアレはいいものだ」
B「アレのどこが『ちょっと』なんだ?それに作動原理がわからない所がある。ここは
純粋に機械でできた外部参加の来栖川電工製HMX-12マルチだろ」
C[「んー別に機械である必要性がないから…豪壮閣もいいだろ。アレは魔術で動くが。
あとはあれだけの漢と言うか武人はいねーぞ」
A「漢っぷりならGARPは外せないだろ」
B「待て。確かGARPは『人型』じゃないから参加を取りやめたらしいぞ」
C「あの漢っぷりはもったいないなぁ。でもしょーがない。そういえば荒帝と一緒に出る
美影さんも出場できるか怪しーらしい。人間に近くなってるらしいからな」
A「それはともかく楽しみなんだが…たった今、重大な問題を思いついてしまった。色々
個性的すぎる人型が集まってるが、どうやって勝者を決めるんだろう?個性的すぎて
決まらんぞ」
キャラクター出展
ARIEL(ARIELシリーズ)
「ウービルト」「量産型」「イェーガー」(「装甲戦闘猟兵の哀歌」「彗星城に亡霊は哭く」)
Sf(終わりのクロニクルシリーズ)
荒帝&美影さん(終わりのクロニクルシリーズ)
HMX-12マルチ(ToHeartマルチ、がんばりますっ)
豪壮閣(六覇国シリーズ「セイガの歌姫」)
学園内喫茶『ツァウストラはかく語りき』(人型機械のKOS-MOSが出てくる「ゼノサーガIII」
より副題を採用。小説版ゼノサーガがあるが、これはまずいか…)
?「お前等!ライ(ピー)とかチェ(ピー)とかブラッドベ(ピー)を忘れるなぁ!」
A「うわっ三年のあかほりだ!」
C「エロゲ校に転校したんじゃないのか?」
B「とりあえずうぜぇ…やっちまえ」
あかほり「うわー何をするやめrgfjtふじこpdt@nwt」
伏せ字の方々―セイバーマリオネット
友情出演
あ か ほ り
あ、そうそう
call50さん、毎度毎度乙
ガンガレ!
学園射撃場にて
よぉアリソン。いつものスペースは空いてるぜ。。
ん、後ろにいる見かけない顔は誰だ? ああ、転校生か。 ああ、それで各施設の案内
をしてるってぇワケだな。
それじゃあ転校生。ここは学校の射撃場で、小石弓矢手裏剣投げナイフから9mm-20mm
あたりの弾や個人用レールガンなど幅広く扱っている所だ。腕を磨くも良し。ストレス解消
も良し、だ。
そんなに驚く事か? お、ちょっと待っててくれ。
エレンに玲二にキャルの師弟トリオじゃねぇか。1600の場所を使いたい?悪いが銃器試験
のバイトでクルツがしばらく占領してるぞ。あいつは借金返済のバイトだからここはガマン
してくれんか? うん、悪ぃな。
話の途中ですまんな、転校生。何か質問はあるかい? ふむ、初心者はどうするか? 初
心者は専門の講義…ルノア教官あたりを取ってからだな。いきなり銃を持たせる程ここは
甘くねぇ。
------爆音と振動が発生-----
くぉらぁリセット!「モビーディック」使うときゃ実弾演習場に行けつったろ!
あぁ?教官もやってるから見逃してくれだと。馬鹿言うな。ここのルールは教師生徒それ以外
も平等に従うもんだ! 嫌なら出てけ!
またすまんな、転校生。まぁここはルールを守るのなら誰でも歓迎する。それぞれの講義を
取ったら来てくれや。歓迎するぞ。
キャラクター
アリソン(アリソン)
エレンに玲二にキャル(小説版ファントム)
クルツ(フルメタルパニック。彼は多額の借金を抱えている)
リセット(ブギーポップ)
ルノア教官(EGコンバット)
転校生(「アリソン」のヴィルあたりを想定)
射撃場管理人(オリジナル。ただし適格な人がいたら推薦を求む)
>193氏
ありがとうございます。
アリソンに"いつものスペース"ってのは下手なんでいつも練習してるって意味でわかるけど、ヴィルが"初心者はどうするか?"なんて聞かないと思うよ。
作品の開始時点でカアシの射撃大会で六位になるほどの腕前なわけだし。
質問するなら、射撃場を使う場合に何らかの資格が要るのか。とかじゃないかな?
俺はキノを想像したかな?
あいつならわざと聞いてくれるはずw
まぁなにはともあれGJ!
198 :
116の人:2005/10/09(日) 00:48:55 ID:fF7I65cH
生徒A「おい見ろよ、あの娘。すっげーかわいいぜ」
生徒B「ほんとだ、小学部の子かな?」
生徒C「ばっか、ちげーよ」
生徒A「違う? じゃぁ中学部の子か?」
生徒C「そーじゃねぇって。教授だよ、きょーうーじゅ」
生徒B「へ? 教授?」
生徒C「そ、大学部の玖渚教授。なんでも《死線の蒼》とかってそっちの筋じゃかなり有名らしいぜ」
生徒B「へー。どう見ても小学生だけどなー」
生徒A「あっ! 玖渚教授に女の子が話しかけてるぞ。しかもすっげー可愛い」
生徒B「あー、ほんとだ。中学生くらいにしか見えないけど、大学部の教授に話しかけるってことは大学生かなぁ」
生徒C「ばーか。あの人も大学部の教授だよ」
生徒A「はぁ? 嘘だろ?」
生徒C「ほんとほんと。マジバナだって。テスタロッサ教授つったらかなり有名だぜ。潜水艦の艦長もしてるってウワサだ」
生徒B「えー? 潜水艦? それはないでしょ」
生徒C「ほんとだって。何でも何とかって対テロ組織のたいsあwせdrftgyふじこlp」
生徒A「C!? どうした!? いったい何が!」
生徒B「みて! Cの額に弾痕のようなものがっ!!」
199 :
116の人:2005/10/09(日) 00:49:32 ID:fF7I65cH
宗介 「あぶなかったな。もうすこしで機密が露呈するところだった。しかし一般の生徒までがこのことを知っているとは……
どうやら機密管理を徹底しなければならな「ソースケぇ!!」
かなめ「ちょっとあんたまた銃ぶっ放したでしょ!」
宗介 「機密保持のためだ、仕方なかった。それに弾丸は1st-G の概念で「もぎ」と書かれた物を使っている。問題ない」
かなめ「大有りよっ!」〈すぱぁん!〉
宗介 「いたいぞ。いつも思うのだが君はいったいどこからそのハリセンを「うるさいっ!」
玖渚友「うにー ソースケくんはいつもいつもかなめちゃんに叩かれてるねー」
テッサ「さっ サガラさんっ!」
いー 「あっ 友。こんなところにいたのか いつもいつもすみません、テッサさん。教員同士だからってよくしてもらって」
テッサ「えっ? あ、いえ、こちらこそ玖渚さんにはお世話になっています……そ、それよりサガラさんが――」
玖渚友「いーちゃん いーちゃん なんでもテッサちゃんはソースケくんにぞっこんなんだってさ!」
テッサ「え!? ちょ、ちょっと玖渚さん! なに言ってるんですか!!」
今日もこの学校は平和だ。
少し騒がしすぎる気もするけれど。
やっぱりそれも、いつものことなのだった。
ま、戯言だけどさ。
《The Right Novel High School 》is the happy END.
200 :
116の人:2005/10/09(日) 00:54:41 ID:fF7I65cH
CAST
宗介(ソースケ):フルメタル・パニック!
かなめ:フルメタル・パニック!
テッサ(テスタロッサ):フルメタル・パニック!
いー(いーちゃん):戯言シリーズ
玖渚友:戯言シリーズ
201 :
116の人:2005/10/10(月) 11:40:24 ID:Eg0xV5nW
Right じゃなくて Lightだったwww
俺バカスwww
A「球技大会のオッズを決めるわけだが」
B「全球技ルール無視のバーリ・トゥードだしなぁ、ラグビー部あたりが最強じゃないのか?」
C「まあ待て。面子次第で戦闘力は圧倒的に変化するわけだ。メンバー表をDが持ってくるまで確かなことはわからん」
A「しかしメックボール部がある以上チームの戦闘力があれ以上ないと勝負にならんわけで絞られる」
B「…生身であれに勝てるような連中いるのか?」
D「大変だ大変だ大変だたいへんだたいへんだへんたいだへんたいだ変態だぁ!!??」
C「見せてみろっ」
ジャーンジャーンジャーン
ABCD「 げ ぇ っ 長 嶋 巨 人 軍 」
CAST
ラグビー部:フルメタ
メックボール部:サイバーナイト ドキュメント戦士たちの肖像
長嶋巨人軍:(ry
204 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/10(月) 15:35:28 ID:Ogwu1vBv
購買部近くにて
上条「あー、不幸だ不幸だ不幸ですよ?なんで『超起動少女カナミン』のフィギュアなんぞを
買いに行かねばならんのかと、てか置いてんのか?」
シャナ「だからメロンパンはカリモフの食感が命!全体的にしっとりだなんて論外!」
悠二「仕方ないだろこれしかなかったんだから!そんなに言うなら自分で行けばいいじゃないか!」
上条(う〜わ、なんだあのロリッ娘は。ポン刀ぶら下げてますよ!?神裂意以外にあんなのがいるたぁ
ぼくらの日本はどうなるんでせう?とにかく近づかないように・・・)
ドンッ
生徒A「あ、悪ぃ。」
上条「のぅあ!」
シャナ「痛っ!・・・オマエ、邪魔よっ!」
上条「いきなり抜刀ですか!?なんつーエキセントリックな思考回路してやがるこのお子様は!」
悠二「す、すいません。大丈夫ですか?シャナ!ドクロちゃんじゃないんだから自粛してくれよ!」
左手をとって上条を起こした
上条「あんたも、苦労してそうだな・・・」
<<悠二崩壊ニアミス>>
205 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/10(月) 19:36:21 ID:Ogwu1vBv
キャラ
上条:とある魔術の禁書目録(右手はあらゆる『異能』を打ち消す)
シャナ、悠二:灼眼のシャナ
お、来たか、いらっしゃいw
本人か違う人か知らないがご苦労様www
207 :
238:2005/10/10(月) 20:34:05 ID:Ogwu1vBv
本人さ。君に言われてみてみたら良スレだったからね。
・・・その節はどうもありがとう。876板でも言われたよ。
大変だったな。
ま、このスレを良スレと思ってくれるなら君は同志だw
んじゃネタ考えて投下するかな?
ラノベ校校則第123条3項
『上条当麻は魔術科校舎およびそれに類する施設への立ち入りを禁ずる』
上条「なんですかこれは名指しで生徒手帳に書いてあるなんてイジメかコラ!?」
絢子「あなたの右手は私達にとってそれくらい物騒なのよ」
インデックス「うーん、これについてはちょっとフォローは不可能かも」
上条「てめぇインデックスどっちの味方だっつーかお前が俺をフォローしたことが
一度でもあったと言うのかー!」
キャスト
上条・インデックス:とある魔術の禁書目録
絢子:護くんに女神の祝福を!
大気中にただよう物質を元にするビアトリス使いにとっちゃ
上条は「そこにいるだけ」でどうにもならなくなる天敵だったりするんだろうか。
ここは考察スレじゃないから詳しくは考えないが。
紀田「う〜い、帝人。ナンパ。婦女子の皆さんが俺を誘惑OK?
お前はそのうらなり容姿で俺を引き立てOK?大丈夫?アンダスタン?」
帝人「なんだかボキャブラリーその他、人に必要なものが著しく劣化してるけど?」
紀田「うるせぇ、突っ込むのに韻も踏めないようなブラザーはアステカへ帰れ。」
帝人「アステカがラップ発祥の地なんて斬新な説は人類史上初だと思うよ?」
景 「・・・・・・」
カランッ
帝人「あれ。物部君、何か落ちたよ。」
紀田「錠剤?スピード?バイアグラ?」
景 「ああ、すまない。ただの風邪薬さ。」
紀田「そう言えば、カプセル剤ってゼラチンコートだよな?
最近お肌の荒れが気になってんだよなぁ。いざコラーゲン、IN 俺の口腔!」
景 「・・・ッ、よせ!」
パクン
紀田「おぉ、せーかーいーが極彩色にぃ。待ってよそこのオネェサン。
んふ?ハハハ、児ポル法?聞いたこと無いよお譲ちゃんベイベ!」
景 (チィッ、・・・ワイヤーで!)ドカッ
紀田「グフハっ!」
帝人「正臣!?物部君、その薬はいったい・・・」
景 「ただの風邪薬さ、言っただろ?大方体質でも合わなかったんじゃないか?」
帝人「え、ちょ、ちょっと待ってよ!」
景 (危なかった、紀田の頭から出てくる悪魔なんて考えるだけで恐ろしい。)
キャラクター
紀田正臣、竜ヶ峰帝人:デュラララ!
物部景:Dクラッカーズ
・・・紀田のカオスな語り口は再現不能。
続けてすまん。保健室にて。
雪子「つつつ、あのバカ沢、加減ってモノを・・・」(ガラガラッ)
アウレオルス「必然!その怪我は私が診るッ!」(ピシャン)
遊矢「あれー?雪ちゃんどうしたの?」
雪子「いや、何か変な緑髪の外人が」
キャラクター
アウレオルス・イザード:(とある魔術の禁書目録)
水瀬遊矢&白銀雪子:(カレとカノジョと召喚魔法)
みじかッ。
何かおもろかったのでアウレオルス保険医に加えてみた。
すいません。
215 :
206:2005/10/12(水) 07:42:37 ID:xVvV0fVJ
ライナ・リュート「うあ〜もうなんつーか寝み〜」
上条当麻「アンタはいつも眠いだろ」
ライナ「はぁ?何言ってんの?俺はどっかの爽やか陰険嫌みバカに仕事押し付けられた挙げ句に団子バカに殺されそうになってんだぞ?」
当麻「爽やかと陰険は併せ持てるのか?てか団子バカってなんだよ…」
シュバ
フェリス「団子が…どうかしたか?」
当麻「煤i゜Д゜;)」
ライナ「え?あ、いや団子はすばらしいなぁと彼と論じていただけなので宜しければその鋭そうな剣をお納めくださいぃ!」
フェリス「うむ、良いだろう」
当麻「てかいつの間に現れたんだ?」
フェリス「走って」
当麻「(゜Д゜)まじか!」
ライナ「ふぅ〜いや、それが本当なんだよ。こいつ脚力はハンパ無いんだ…他もハンパないが」
当麻「すげぇな、アンタ…」
フェリス「ぽっ」
ライナ「いや、そんなあからさまに照れる事じゃないだろ」
ミルク・カラード「あ〜!ライナ!と、ライナを誑かす悪女!まさかこんな所で密会なんて…っ覚悟〜!」
フェリス「…」
ガゴン!
ミルク「うっ!」
ライナ「あ〜あ、剣の腹で思いっきり叩きやがった…」
フェリス「どうだ、凄いだろう?」
当麻「着いて行けねぇ(゜Д゜;)ポカ〜ン」
遅れてすみませんでした。
できれば見てやって…長いけど…
CAST
ライナ・リュート
フェリス・エリス
ミルク・ガラード
(伝説の勇者の伝説)
上条当麻
(とある魔術の禁書目録)
あ、伝勇伝の人のファミリーネーム間違えてるかも…そうだったらすまん
204
なんか錬金の非常勤とかもやってそうだなァ〜w
電撃文庫好きの狩沢、遊馬崎がこの話に・・・無理かw
連続ですまんが・・・
待て、このスレ何人いるんだよ。人少なすぎねぇか?w
おれをこのスレに誘った男以外に何人くらいいる?
ごめんちょっと錯乱してた。忘れて。もうネタだけに専念する。
221 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/14(金) 23:31:59 ID:0lh/KnB+
ネタだししてないけど楽しく看てますよ。
ROMオンリーはそれなりにいるんじゃないか?
read only member only?
保健室にて
A「ちわーす。怪我したから診てください…ってあれ、珍しく閑散としてるね」
B「いつも保健室が満員御礼で野戦病院化してるのもどうかと思うけどね」
A「…ドクターメフィストや趙先生やニース先生や天本博士やメデューシンの連中も
いない。道理で静かなワケだ。いったいどうしたの?」
B「ドクターメフィストは往診の帰りに『食堂そばにある煎餅屋』前で倒れている患者を
診ると連絡があったよ。あそこで倒れる人が多いな」
A「あそこの煎餅屋は店主が特殊すぎるからしょうがないな。で?」
B「ニース先生は授業中。天本博士は脳外科手術を自ら執刀中。趙先生は4兄弟と一
緒に温泉旅行中。ああ、温泉旅行を選択した事を『ババァくさい』と言った奴がそっちの
ベッドで呻いてるぞ」
A「…口は災いの元だな」
B「まったくだ。で、メデューシンの連中だが、あいつら緊急展開ができるだろ」
A「そりゃーまーあんな『強救戦艦』を持ってりゃな」
B「まぁそれでまた大規模自然災害がおきたからそっちに緊急出動した」
A「ああ、今朝の轟音はあのエンジン音だったのか。それで今いる先生は…っておい、
いいのかアレ?」
B「アレ?って何…って来生先生!おなかすいたからって患者さんを食べちゃだめ〜!」
A「閑散としても結局ここは騒がしいみたいだな」
キャラクター
ドクターメフィスト(魔界都市シリーズ)
煎餅屋の店主(魔界都市シリーズ 「秋せつら」の事)
趙先生および4兄弟(終わりのクロニクル)
ニース(ロードス島戦記)
天本博士(ARIEL 作中で脳外科手術を執刀)
メデューシンの連中(強救戦艦メデューシン)
来生(ブギーポップ 来生真希子でありフィア・グール)
上で保健室にいる人の名前があったので使ってみました。
読んでないからわからない人がいるので、出演できない人もいますが。
悠二を消しかけた者です。名前変えます。
教室にて
宗介「坂上闘真が在籍しているのはこのクラスか?」
生徒A「ああ、そうだけど。」
宗介「そうか。感謝する。坂上闘真!おとなしく出頭しろ!」
闘真「え?相良君、僕は法に触れるようなことをした覚えは無」
宗介「問答無用だ。」
ドガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガがガガガガガッ
宗介「ふぅ、本当にいいのか教授?いくらゴム弾とはいえこの距離で直撃すれば骨折は確実だぞ。」
教授「んーん、もーんだーい無ーいですねぇ、これくらいやらないと彼は抜刀しませーんからねぇ。」
ガンスモークが晴れる
裏闘真「探眈求究ダンタリオン・・・何のつもりだ?」
教授「いーえいえ、たった一人でアレだけの人数を切り伏せる君のメカニィズム、研究意欲を刺激されましてねぇ。」
裏闘真「下らん。死ねよ。」
教授「そーうはいきませんねぇ、同志!」
アウレオルス「意識を沈めよ、少年!」
バタンッ
教授「ねぇーむりましたか。では研究・・・じゃなく保健室にぃ運びましょう。」
アウレオルス「当然。これだけの材料、研究・・・いや、治療せずしては気が済まん。」
227 :
シジマ ◆iSwAKYXXxQ :2005/10/19(水) 15:25:02 ID:beEbE81u
キャラ
宗介:フルメタルパニック
教授:灼眼のシャナ
坂上闘真:9S
アウレオルス:とある魔術の禁書目録
教授&アウレオでマッドサイエンティスツって電波が来たから書いた。後悔はしてない。
由宇「さて闘真がさらわれてしまった訳だが」
かなめ「オラオラオラオラオラ」
ガスゴスドゴガス
シャナ「教授はあらゆる事に優先して己の興味を満たす事を優先する」
かなめ「ソースケあんたはなんだっていつもいつも問題を起こすの!」
スパーンスパーンスパーンスパーン
シャナ「このまま放っておくのは危険」
宗介「うご、ごは…聞いてくれかなめ、教授は俺のアーミーナイフに強化処置を
施してくれた、ドリルは男の浪漫なの…」
かなめ「何物につられてんのよ!何が浪漫よ!!」
ゲシゲシゲシゲシゲシ
由宇「まあ闘真には色々借りもあるからな助けに行ってやるとするかな」
シャナ「手伝うわ、学園の調和を守るのもフレイムヘイズの仕事」
かなめ「死ね!死ね!死ね!」
ドガンドゴンズゴン
由宇「…あーこれ止めた方がいいのか?」
シャナ「ほっとけばいいんじゃない?いつもの事だし」
キャラ
宗介:フルメタルパニック
かなめ:フルメタルパニック
シャナ:灼眼のシャナ
由宇:9S
便乗して書かせて頂きました。
かなめたんコワスw
>>204の続きな?
上条 「うー、不幸だ不幸だ不幸すぎるだろ全くあんたもそう思うだろカミサマ?てかアンタの仕業だろこれ?
結局あのロリッ子に峰でボコボコにされたし。ぜってーカミサマなんて信じな」
ドンッ
生徒B「あ、悪ぃ。」
上条 「またこのパターンかァ!」
プニンっ
ドクロ「・・・え?」
上条 「あァ神よ・・・ごめんなさいさっきのは嘘ですマジつーか助けて誰かァ!」
ドクロ「触っタね?ボクの・・・ボクノ・・・」
上条 「ちょ、待て三塚井!俺にはぴぴるぴるぴる〜って効かねうぉわッ!?」
言ってる間にもエスカリボルグが『バビュウン!』『シュバン!』上条君のすぐ横をかすめます。
彼の些末なケンカスキルも限界、今まさに粗引きにならんといったそのとき!
上条 「く、草壁ェ!悪ぃ!三塚井を殺人犯にしたくねぇだろそうに決まってるだから許せッ!」
桜くん「はへ?どういうことで『ヂュュュンッ!』
凄まじい空気摩擦の音とともに桜くんの上半身が吹っ飛びます。断面はシェフもびっくりミディアムレアです。
ドクロ「桜くん!?死んじゃやだぁ!ぴぴるぴるぴる〜」
上条 「明日ロリロリな女教師に会わせてやるから勘弁してくれ!」
ダッシュダッシュダッシュダッシュ。
小萌先生「ヘくちッ!・・・・上条ちゃんまた何かやらかしたですかね?」
キャスト
上条当麻、月詠小萌:とある魔術の禁書目録
草壁桜、三塚井ドクロ:撲殺天使ドクロちゃん
上条絡めやすいな。あと
>>229さん、乗ってくれてありがとうございます。
武巳「ねぇ陛下。ここになんと天使がいるんだよ」
空目「ほう、天使か。興味深い」
武巳「うん。三塚井ドクロちゃんって子」
空目「髑髏?」
武巳「うん。―――あ、来た」
桜くん「あああああ!誤解だよ!誤解だよ!何回も誤解だって訴えてるのに少しは信じてよドクロちゃん!」
ドクロ「桜くんのえ―――――――――っち!」
<ボグジュアアアアアア!!>
ドクロ「ああ!このままじゃ桜くんが乾いて突起となり染みとなり、壁に新たな芸術を作っちゃう!」
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪
空目「・・・・・・・・・・・・」
武巳「陛下?」
空目「・・・・・・・」
武巳「陛下、なんか分かる気がするけど・・・・・・『思考停止に安住するな』だよ・・・・・・」
キャスト
空目恭一(陛下)・近藤武巳 Missing
ドクロちゃん・桜くん 撲殺天使ドクロちゃん
今までROMだったけど初参戦。なんか陛下は小説版よりコミック版に近い気がする。
>>234 初参戦いらっしゃい。書き手が増えるのはいいことさね。
236 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/19(水) 21:14:00 ID:mNqfWtmh
一方通行「つーかよォ、なーンなーンですかァ?このガッコーはァ?
いやァ、別に生活に困るワケじゃねーけどよォ。
何が飛んでこようともオレの体には傷一つ付けらンねェワケだし?
しっかしよォ、校庭じゃあ一日中巨大ロボットやらドラゴンやら
人間兵器やら魔術士やらが暴れ回ってるのもどうかと思うぜェ?
ここじゃあオレも特別クラスとかに配置されないで済むけどよォ、
教師も生徒もあンなモンでいいのかねェ?
あー、そういやァさっきの授業はなーンか変なヤツが来たなァ。
まァ皆ヘンなヤツばっかりだけどよォ、アイツはこのガッコーの
中でもトップクラスにヘンじゃなかったかァ?
第一、バカみたいに白けた緑色の炎が体の周りに漂ってたしよォ。
あー、でもよく考えたら色付きの炎のヤツらは時々見るなァ。
赤いチビとか白い人形マニアとか?あー、白は家庭科の裁縫担当
だったか。ずっと人形と喋ってて全く授業になンねェけど。
あー、しまったな。ハナシが反れちまったな。
緑のヤツのハナシだったか。そォそォ、教室に入って来た途端、
『エェ――――ックセレントォォゥ!!!!!!!』
とか言い出して前の席に座ってた、なーンか優柔不断そォなカオ
したヤツさらってったわな。なんつったけアイツ……さ…さか
……坂井とか言ったか。で、ソレを羽生やした赤いチビが
追っていってよォ。……つーワケで今は教師が
いなくなっちまって、その結果自習でオレは今屋上(ここ)に
居るワケなんだけどよォ。……つーかオマエ、こンなハナシ
聞いてどうするワケ?」
ヘカテ―「おじさまの事を悪く言わないで下さい」
一方通行「……?」
237 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/19(水) 21:14:45 ID:mNqfWtmh
出演
一方通行(とある魔術の禁書目録)
ヘカテ―(灼眼のシャナ)
お初ですが。
>>237 またまた新規さんらっしゃい。地味に人が増えてきてうれすぃ。
俺もアクセラ好きだし。
すまない、少し言わせてくれ
>>238 お前さんいつからこのスレの主になった? コテの雑談はネタスレとして美しくないよ
240 :
238:2005/10/19(水) 21:43:48 ID:beEbE81u
>>239 ごめんなさいです。もうしません。名無しに戻ります
普通の書き込みはコテつけない方がいいかもね〜。
話を書く時や、それに関連するような話ならいいだろうけど。
いやマジですいません。
244 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/19(水) 23:14:18 ID:mNqfWtmh
≫243
特に限定はしないが……。想像にまかせる。
まーこれでも読んでおちつけ。
魔法学(古代語魔法概論)にて
スレイン「古代語魔法とは〜であり、精霊魔法とは〜が〜である所が違い〜」
スレイン先生の授業中。非常にアカデミックでけっこうなのだが、話が硬いのが玉に瑕。その関係で
居眠りこいてる連中が多い中、真面目な連中もけっこういる。
草刈鷲士:(遺跡探索で美沙ちゃんが危険な目に魔法関係で危ない目にあうかもしれないから、真面目に
受けなきゃ。それにこのノートを貸して生活費にしなきゃ)
結城美沙:(へぇ〜樫緒の能力とはまた別の物理法則に従ってるんだ。明日あたり遺跡を攻めてみようか
と思ったけど、ちょっと遅らせて色々聞いてみようかな?)
マオ:(うーん。やっぱり「メイジ」の「錬金術魔法」が近いんだ。あっちは研究にお金がかかるけど…
古代語魔法の研究はどうなんだろう? まあ私はシャーマンだけどね))
相良宗介:(小声)「ふむ、そうなっているのか。これは興味深い」
かなめ:(小声)「宗介、アンタは機械系の武器専門じゃなかったの?」
相良宗介:(小声)「魔法という名前の便利な道具が物理法則ごと現れただけだ。それが便利なものであ
ればそれを使う。ただそれだけではないか?」
かなめ:(小声)「…宗介らしいと言うかなんと言うか。普通は毛嫌いしそうだけど」
相良宗介:(小声)「兵士は手持ちの道具で最善を尽くす。たとえその道具が魔法であっても。それに魔
法を知らないと対抗策が練る事ができない」
いーいー:(小声)「言葉で因果律に干渉しているようなものかな? 戯言で世界を変えるか…」
萩原子荻:(小声)「一般人から見たならば、あなたの戯言は十分魔法に見えますよ」
いーいー:(小声)「そう言う子荻ちゃんの『策戦』も魔法に見えるよ。まぁ戯言だけどね」
授業中の風景です。
スレイン(ロードス島戦記シリーズ)
草刈鷲士&結城美沙(DADDY FACEシリーズ)
マオ(シャドウランリプレイ 注:純粋な意味でのライトノベルとは言えないかも)
相良宗介&かなめ(フルメタルパニックシリーズ)
いーいー&萩原子荻(戯言シリーズ)
247 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/19(水) 23:36:18 ID:mNqfWtmh
一方通行「……なンだこりゃ。
あァ、委員会やら部活やらの勧誘ポスター張った掲示板か。
やたらデケぇ。……なンか他のモンも混じってるみたいだな」
『コルシカ忍者同好会……現在部員三名』
『木工ボンド部……人類皆撲殺』
『教授とドミノの楽しい実験講義……今日午後三時、第六会議室にて』
『SOS団……宇宙人、未来人歓迎』
『風紀委員会……この学園に風紀の嵐を!』
『学園都市風紀委員会……マジ死にます』
『ヘカテ―萌え』
『光流脈矯正術者免許更新は明後日までに』
『鉄人定食』
『AS操作訓練部……毎週月、水、金。第二運動場』
『必然。保険医が足りん』
『大英図書館特殊工作部……エージェント募集』
『射撃部……拳銃から超電磁砲まであります』
『魔殺商会……ペンギン以外募集』
『とうまへ、おなかすいた。』
『昼飯時……一緒にメシを食おう』
『購買部……頼むから物壊すな』
『フリーダム破壊部……部長、シン・アスカ』
『翔太さんへ、夕飯はカレーです。イリア』
『生徒会……今月の標語、とりあえず死ぬな』
一方通行「……(掲示板破壊)」
248 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/19(水) 23:38:25 ID:mNqfWtmh
出演
もうわからん(なげやり)
あー、なんか楽しい。
楽しいのは分かったからsageれ。
その時、爆発音が響いた。
和穂「い、殷雷! 今の爆発は、まさか宝貝のしわざじゃ」
殷雷「和穂よ。この学園には龍華の欠陥宝貝以外の宝貝もたくさんあるのだぞ。
というか今のは地雷の爆発音だ。おおかた相良が仕掛けたものを、どっかのスットコドッコイが踏みつけたんだろう。
そんなことより学食へ行くぞ」
ボルカン「ぬううぅぅ! 誰だこのボルカノ・ボルカン様の覇道を阻もうとびっくりトラップを仕掛けたのは!
あやうくマントが燃えるところだったぞ! 耳掻きでほじり殺す!」
シズ「・・・・・・・・・・」
いー「(このタイプは苦手なんだよなぁ)あのー」
シズ「喋るな、喋ったら十秒後ブチ殺す」
いー「・・・・(それじゃあここにいる意味ないんだけど)」
セルティ『ありがとう。このPDAとても使いやすい』
友「えへへ! そう言ってもらえると嬉しいんだね! 僕様ちゃんこういうの作るの専門だから!
またなんかあったら言ってくれると嬉しいね!!」
セルティ『助かる。今度うちにも来てもらえると嬉しい。パソコンも使い易くしたい』
友「オッケー! キーボードから作ってあげる!!」
セルティ『ありがとう』
いー「・・・・・・・・」
シズ「・・・・・・・・」
いー「・・・・・・・・・・・・・・・(助けてー)」
長くてすいません
戯言が通じないシズちゃんはいーちゃんの天敵な気が
キャラ出典:
シズ(平和島静雄)・セルティ→デュラララ!!
いー・友(玖渚友)→戯言シリーズ
>>247 『邪教崇拝部』『戦争クラブ』『スーパーで売ってる爪楊枝はみんな同じ数はいってるのか部』
怪しげな会議室にて
宗介「なるほど、フリクション・キャンセルか・・・」
由宇「しかしこれすら鳴神尊の前ではただの鉄板だ。触れたものを陽子崩壊させるのだからな。」
宗介「それに加えてあの体裁きと反射神経、並の銃器では刃が立たんな。」
由宇「いっそのことイマジンブレイカーにでも依頼するか。失敗したとして崩壊面を薄く削いで趙先生に見せれば問題ないだろう。」
宗介「しかし何故そこまでこだわる?何もせずとも抜刀さえしなければ至極まともな青年だと思うが。」
由宇「・・・あの妖刀と真目の呪縛から彼を解放してやりたいだけだ。それよりオブザーバーの君にランクC程度の遺産が報酬でよいのか?」
宗介「問題無い。遺産のランク付けは危険度に準拠している。戦闘での実用性とは別物だ。」
由宇「そうか。それなら良い。ところで抜刀時のスペックだが・・・」
バタンッ!
千鳥「ソースケェ!アンタまた妙なことやろうとしてるんじゃないの!」
宗介「なッ、千鳥!違う、これにはワケが『スパァン!!』
千鳥「全く、ごめんね由宇。どうせコイツにイカレた発明でも頼まれたんでしょ?戦争ヲタクのやることだから気にしないで。それじゃッ。」
由宇「いや、違う、私が・・・」
バタンッ!!
由宇(すまない事をした。いや、というか今の千鳥の動き、あれは・・・興味深いな、相良軍曹とて一般人を凌駕する身体能力の筈。やはりウィスパードと関係が?)
五分後にはすっかりソースケのことなんぞ忘れてかなめについての考察を脳内で繰り広げましたとさ。
>>239さんごめんなさいでした。コテから戻すの忘れてただけなんで他意はないんです。
キャスト
千鳥かなめ、相良宗介:フルメタル・パニック
峰島由宇、坂上闘真:9S
趙先生:終わりのクロニクル
すみません。
これだけじゃいかんので何か書いとく。
学園内喫茶『封絶』にて
一方通行「……つーか、なンだこの縁起悪そうな名前は。それになンでマスターはペンダントなンだよ。
なンでペンダントが喋るンだよ」
アラストール「気にするな」
一方通行「うわ、また喋りやがったコイツ。……後、なンでウェイトレスが
異様に無愛想なメイドなンだよ。包帯浮いてるし。さっき『注文』って言ったきり全く喋らねェし」
アラストール「気にするな」
一方通行「まァ、オレはココに飯食いに来ただけだからウマいモン食えれば問題ねェんだけどよォ」
ヴィルヘルミナ「お待たせしたであります」
一方通行「お、来た来たステーキセット……ってなンじゃこりゃァァァァァ!消し炭じゃねェか!
誰がこンなモン食うかァ!道理で昼飯時なのに誰もいねェのかと思ったよ!コレが原因か!」
アラストール「……気にするな」
一方通行「何ワケ分かンねェコトほざいてンだこの装飾品はァ!露店に売り飛ばして名前彫るぞコラァ!
……帰る……って坂井じゃねェか。どうした?飯なら他で食った方がいいぜ?
ここのメインディッシュは備長炭らしいからよォ」
坂井悠二「……あはは、いや僕もちょっと訳ありでね……」
一方通行「命削って炭食うコトのドコにワケあるンだよ。つーか、ココのコックは誰なンだよ一体?
ステーキセットが備長炭なら、Aランチは生物兵器かなンか出てくるンじゃねェのかココ?」
坂井悠二「……有り得なくも無いと思うな、それ」
一方通行「だろ?やめるなら今の内だぜ?」
坂井悠二「……そうだよね。命の為ならどんな選択も許され
って、うわあ――――――っ!」
一方通行「……今、包帯が坂井の足に巻きついたように見えたンだが。
それが坂井を引っ張っていったように見えたンだが」
アラストール「……気にするな」
255 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/20(木) 01:12:45 ID:5v8M2Dxp
sage忘れたっ。すみませんっ。
アウレオ「必然!肉体のリミットを外すというその人体神秘!我が前にさらけだせ!」
佐山 「ふむ、君のように特異な精神構造を持った人間にはついぞお目にかかったことは無いな」
いー 「僕もそんな体になれたりとか。いや戯言だけどね」
宮野 「ははは、怖がることなど無い!私にかかればコミュニケーションをとることなど御茶の子さいさいだ!」
アイザック「見ろよミリア!あれが『堪忍袋の緒がゆるむ』ってやつだぜ」
ミリア 「アイザックすごぉぉい!物知りぃ!」
飛鳥井 「君には・・・『根』が足りないな」
教授 「んーん、単純な筋力のリミット解除にぃ、興味は無いのでぇすよぉ」
ブチブチブチブチブチブチブチブチブチブチブチブチブチブチンッ!!
静雄「ぅぅぅぅぅぅぅウウウうううううるっッッッッせえェェェェェェ!!!!ぶっ殺す!!今殺す!!!!」
結局セルティがやってきてなだめるまで破壊の限りを尽くしましたとさ。
キャスト(多っ)
アウレオルス:禁書 佐山:終わクロ いーちゃん:戯言シリーズ 宮野秀策:学校へ行こう
アイザック&ミリア:バッカーノ 飛鳥井仁:ブギーポップ 教授:灼眼のシャナ
平和島静雄&セルティ:デュラララ!
家庭科:東方不敗(秘曲笑傲江湖)
とか言って見る
一方通行「ドコだここァ?つーかよォ、大体このガッコー広すぎンだよ。
校庭に地平線が見えるってなァどーいうコトなンだよ?
……つーかよく考えたらこのガッコー内にはロクな乗りモンが
ねェよな。ロボットとか竜(?)とか戦艦とか。マトモなクルマ
なンか随分見てねェな。ついでにマトモな教師すらいねェ
じゃねェか。校長くらいカオ見せやがれッつーの。各担当すら
バラバラだしよォ。生活指導なンか誰がやンだよ」
天目一個「強者」
一方通行「……誰だコノ和風ジャック・ザ・リッパ―みたいなヤツに
生活指導の腕章与えたヤツぁ」
259 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/20(木) 21:46:10 ID:KfcKOnzY
校長 チャイルドマン・パウダーフィールド
教頭 渋谷有利原宿不利
なんか一方通行の学園案内みたくなってるw
いいぞもっとやれ。
名前変えます。皆がほとんど帰った放課後。教室にて。
ガラガラッ
桜くん「失礼しまーす。」
ドクロちゃんが忘れた『びんかんサラリーマン』のコミックスを取りに来た桜くん。教室を見回します。
インデックス「くー、くー、むニャ。とうまぁ、今日の夜は若鶏のマレンゴ風が食べたいかも・・・」
桜くん「ドクロちゃんの机は・・・あの娘の隣だったよね?」と、机に近づきます。そしてふと、
(うわーキレイな銀髪だなぁ。ドクロちゃんのもそうだけどアレは大抵僕の鮮血でマッカになってるもんなぁ)
そんなことを考えているうち、自分の手がその銀髪に伸びていることに気がつきました。
(ちょっとちょっと!ナニをやってるんだボクは!?確かにちっちゃくてカワ・・・違ァう!ボクはロリコンじゃない!)
しかし流石は未来の世界をロリッ娘で埋め尽くす漢、その程度の理性など意味を成しません。
(マズイ拙い不味いよ僕ゥ!良く考えるんだ。この娘に手を出したら上条君にこの幻想をぶち殺されたりとか
赤い髪の神父さんに炎の魔神で『オラオラのラッシュ』を食らわされたりとかウェスタン帯刀お姉さんにワイヤーでミンチにされたりとかッ!!
いやだァァ!!絶対に耐えられないでドウニカナッチャウぅぅぅぅぅ!!)
続き。
と、そんな本人の懊悩をよそに彼のザ・ハンドがその銀髪に触れようとしたその時!
インデックス「保護対象に向けての邪悪な思念を確認。自動書記、起動します。」
桜くん「うわぁ!い、インデックスさん!?違うよ違う、コレには深い理由と理性とリビドーが」
インデックス「目標を視認。過去のデータと照合し個体名『草壁桜』と確認。対象に最も効果的な術式
『紅に嘲笑う天使』を起動。」
ブツブツとした呪文と共に桜くんの周りを六つの魔方陣が取り囲みます。
桜くん「上条君!助けてェ!君の彼女が壊れぶげらぁッ!?」言い訳空しく魔方陣から突き出た見覚えのあるトゲバットに刺し貫かれます。
『桜くんの・・・・うわきものぉぉぉぉぉぉ!!』と聞き覚えのある声と共に
ドシュシュシュシュシュシュシュンッ!と無限光にさらされるかのように削られ、桜くんだったモノは熱を持った挽肉になってしまいました。
インデックス「続いて再生・記憶の改竄・警告文を脳内に埋設。・・・『ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪』」
挽肉に光が宿り、見る見る間にヒトのカタチを成して行き・・・・・
桜くん「うわぁぁぁッ!?はっ、ハッ、ゆ、夢だった、の?」
インデックス「どうしたのさくら?とても具合が悪そうかも。」
桜くん「い、インデックスさん、そうだよね、夢だよね。は、ハハ、は。」
インデックス「警告。次は無い。」
桜くん「え?今なんて言ったの?うわ!何か頭の中から声がする!ねぇインデックスさん黙って帰らないでよ!僕になにしたのォ!?」
おしまい。
長くてごめんなさいでした。
キャスト
インデックス:とある魔術の禁書目録
草壁桜:撲殺天使ドクロちゃん
長い云々以前にコテハンイラネ
コテハン非推奨。別にリレーしてるわけでもなし。コテハンつけるようなクオリティでもなし。
別に付けても良いと思うよ。
んなの人にどうこう言われる以前に気にすることない
自由に汁、職人さんたちw
漏れもどうでもいいと思う。あろうがなかろうが面白ければいい。
自由にしないか?
校長室・放課後
こんこん
林水「失礼します」
チャイルドマン「入れ」
林水「こんにちは、生徒会でまとめた体育祭と文化祭の草案を提出しにきました」
チャイルドマン「ご苦労」
林水「しかし校長の方から体育祭・文化祭を創れと言われた時は驚きました」
チャイルドマン「ここの理事長会はそういうことは気の利かない者ばかりだからな」
林水「…」
チャイルドマン「と、ある教師に言われた」
林水「なるほど、アザリー先生に…」
チャイルドマン「…なぜ特定する?」
CAST
林水(フルメタルパニック)
チャイルドマン(魔術士オーフェン)
アザリー(魔術士オーフェン)
今さっき気づいたが俺、シリアスな話ばっかだな…orz
一方通行の独白シリーズが面白くてウラヤマシスw
保健室にて
一方通行 「保健室かァ」
アウレオルス「当然。保健室」
一方通行 「なンでさっきから奥の方がうるせェンだ?」
アウレオルス「必然。サボってベッドで寝たい奴らが多いからだ」
一方通行 「保健室では暴れても文句言われねェのか?」
アウレオルス「無論。我が黄金の錬成に錬成できぬモノなどない。
好きなだけ暴れるがよかろう。片っ端から錬成してくれる」
一方通行 「……じゃあコレ錬成できるか?」
アウレオルス「……不自然。なんだこの備長炭は」
一方通行 「ステーキセット」
アウレオルス「……」
このスレ一方通行好きなの多いのか?
一方さん大活躍www
一方さんの授業風景
南雲慶一郎「…つまり、この表現はさっき言った所から西の地方だと…」
一方通行『それにしてもよォ…この学校にはフツウの授業ってもンがねェのか?』
南雲「始めて行った時にはそれで……少々面倒な事になってな」
一方『まァフツウの授業なンて受けた事ァねェんだけどな…って今の間≠ヘ何なンだよ!』
南雲「間違っても絶対使うなよ?
ウチの校長や理事長達は外国だろうと宇宙空間だろうと平気で後始末に向かわせるからな…正直、面倒くさい」
一方『正直すぎだろォがッ!
っていうか何でこンなに現地でしか役に立たねェ英語教えてンだよ…こォいうのは逆じゃねェのかっ!?
しかも授業中に突然…』
南雲「むっ…すまん、これから自習だ」
一方『これだ、全くこの学校は…
なーンなーンですかァ?』
一方さんが使い易いから。
>>273 なるほど、確かに
んでcast忘れ
CAST
南雲慶一郎(リアルバウトハイスクール)
一方通行(とある魔術の禁書目録)
人少ねぇ。
荒れるよりはいい
生徒会室にて
林水「…予算については以上だが、何か質問はあるかね?」
佐山「ふむ、では一つ。演劇部の部費が大幅に増額されているのは何故かね?」
林水「文化祭で一つ変わった催しがやりたいというのでね、何でもファンタジー世界をモチーフにした物らしいのだが
…ASと武神、それに機竜を使いたいらしいのだそうだ」
佐山「ほう?それは何ともメルヘンチックだね。だがそれでは四億程度ではとても足りないのではないかね?」
林水「それについては心配ない。ASに関してはツテを頼る。搭乗者に関してはむしろ自分から志願してきたほどだ
武神と機竜に関してだが…」
佐山「そこから先は言わなくても結構だよ林水会長。私に頼みたいと言いたいのだね?ふむ、いいだろう。
それらに関しては私が何とかしようではないか」
林水「話が早くて助かるよ佐山君」
聖也「…(世界が違うな)」
林水「そういえばモブ役として怪人も出したいと言っていた様なのだが…何でも
ここまで追求したのであれば怪人の方もリアルにしたいらしい。聖也君、君にその手のツテは無いかね?」
聖也「…ありますが…」
佐山「ほう、流石は聖也君だね」
聖也「…(この人に流石といわれても嬉しくないな)」
ageちまった…スマネorz
キャスト
聖也(ミュートスノート戦記)
佐山(終わりのクロニクル)
林水(フルメタルパニック)
さらに生徒会室にて
千鳥「何っなのよこの四億って!?億よ億、この前の二十万の二千倍じゃないのよソースケアンタ何考えてんの!?」
宗介「ちょっまっちどゴフ俺は関係無ガフ」
出雲「すげぇ、リアルでバルカンパンチが見れるなんて…浮いてるぜアレ」
風見「そうね…彼あんなに殴られて平気なのかしら」
新庄「毎日脳に障害が起きそうな場所を狙って殴りつける風見さんのセリフとは思えないよ…」
蓮「ネクタイ使って本気でシメ落とそうとする新庄さんも中々酷いとは思いますが…」
響「…(何だかなぁ)」
キャスト
千鳥 宗介 蓮(フルメタルパニック)
出雲 風見 新庄(終わりのクロニクル)
響(ミュートスノート戦記)
聖也が林水と会話してるだけで笑えるんだがw
シリアス一辺倒のミュートス勢じゃこの学校に適応できそうにないな。
一方通行「どっこもかしこもうるせェなァこの学校はよォ。別に音声反射すりゃァどうってこたァねェけど
見てるだけでアタマ痛くなる類が山盛りにいやがるってのァ教育機関としてどうなんだァ?」
景 「同感だな。」
一方通行「あァ?なンだ物部かヨ。どうした?オクスリの時間は平気なのかァ?」
景 「図書室に『ヒャーッハァッ!!』と叫ぶバカでかい本や『おなかすいた』とわめき散らす欠食修道女や、
『んーん、人間の科学も捨てたものでぇは無いですねえぇ』などといって実際に実験を始める白衣の男がいてそれどころではない。」
一方通行「ジークフリートのジジイはどォした?」
景 「職員会議中だ。・・・狙ってやってるとしか考えられない。」
一方通行「・・・他人をカワイソウだなんて思ったのは久しぶりだァな。」
キャスト
一方通行 インデックス(とある魔術の禁書目録)
マルコシアス 教授(灼眼のシャナ)
ジークフリート(終わりのクロニクル)
インデックス、桜撲殺事件は面白かった。
後、上条不幸遭遇事件も
284 :
書いた人:2005/10/23(日) 11:35:02 ID:BkImQ+hH
ありがとぉぉぉぉぉぉ。
生徒会室にて
聖也「林水会長、C会計の例の結果報告についてですが―」
ガラリ
新庄「佐山君、お弁当作ってきたから一緒に食べない?」
佐山「おや新庄君、ナイスバッドタイミングだね。もう昼頃だ、一旦小休止を取って食事にしないかね?」
林水「ふむ、そうだね。ではそうするとしようか。聖也君、すまないがその件に関しては食後という事でよろしく頼むよ。さて…私は…」
ガラガラ
蓮「林水様、お弁当を作ってきましたので、あの…よろしければご一緒しませんか?」
林水「ああ、ありがとう連君…ここで食べる事にするよ。聖也君はどうするんだい?」
聖也「俺は…」
ガラっ!
響「聖也、時間余ったんで弁当作ってきたけど食わないか?」
女性陣「(゜Д゜)」
新庄「そんな…聖也さんはマトモだって信じてたのに…」
蓮「衆道が殿方の嗜みだったとは確かに言いますけれど…」
聖也「違う!」
佐山「何、人の趣味は人それぞれだ。そう自分を卑下する事もあるまいよ?」
聖也「…(あんたが言うな鏡を見て言えそして少しは自分を省みろ!)」
林水「では君もここで食べて行くという事でいいかね?ふむ、これは楽しい食事になりそうだ」
聖也「…なんだかなぁ」
感想をくれた人ありがとう。シリアス一辺倒な分イジリがいがあって非常に良い感じです
キャスト
聖也 響(ミュートスノート戦記)
佐山 新庄(終わりのクロニクル)
林水 連(フルメタルパニック)
どこに居ても落ち着かんというのはよく分かった。
教授 「同志、次ぃの実験にはどんな素材を選びぃましょうかぁ?」
アウレオルス「明白!同志よ、リストを作ってきたので参照しろ。」
『幻想殺し、零時迷子、平和島静雄、三鶴城大助、かっこう、平賀才人etc・・・』
教授 「んーん、素ぅ晴しいですねぇ。それでは早速『虫憑き』から・・・」
??? 「その話、実現させるわけにはいかないね・・・。」
アウレオルス「失念!?何者だ!」
ブギー 「君たちも、学園の敵となるつもりかい・・・?」
教授 「なるほど、『泡』でぇすか!しかしあなたも素材のリストにグゥゥッ!」
アウレオルス「同志!おのれ『泡』!『意識を』」
ブギー 「遅いね。」
アウレオルス「グ、くはッ・・・!」
ブギー 「ふぅ、ワイヤーが通じて何よりだ。・・・!時間か。」
藤花 「え!?ちょっと教授?アウレオルス先生?どうしたんですか!?誰かー!」
アウレオルス(無念・・・)
教授 (ドミノにでも八つ当たりしなければやってらぁれませんねぇ・・・)
キャスト
ブギーポップ(宮下藤花):ブギーポップシリーズ
零時迷子(坂井悠二)、教授:灼眼のシャナ
幻想殺し(上条当麻)、アウレオルス:とある魔術の禁書目録
平和島静雄:デュラララ! 平賀才人:ゼロの使い魔 三鶴城大助:タマラセ
かっこう(薬屋大助):ムシウタ
なんか前のほうに、『影の風紀委員・ブギーポップ』とあったから出してみた。
アウレオルス「必然!私の勝利は確定っ!」
相良宗介 「アルっ!『ラムダドライバ』っ!」
メリヒム 「うおおっ!『虹天剣』っ!」
八阪井夏月 「――撲滅しますっ!」
片倉優樹 「あああァっ!『筋力増強』っ!」
佐土原昌紀 「こっちも過醒の力を使わせてもらうぜ〜!」
一条京介 「撃砕。消滅。始動」
名護屋河鈴蘭「やめろぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!」
蘭堂翔太 「……(アダム覚醒)」
水前寺邦博 「はっはっはぁ――っ!その程度かねっ!?」
長門有希 「情報連結解除、開始」
マージョリー「こーのガキガキガキガキガキ!!!」
シャナ 「……力が湧いてくる」
ステイル 「イノケンティウス!!!」
高神登志子 「『ペイル・ホース・カミング』で叩き潰すッ!」
井沢玲 「遊矢ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
一方通行 「……一応言っとくけど、トランプだぜ?」
>>290 スパロボのMAD見た直後だったから
畳み掛けるような連続カットインが幻視できたぞ。
上条不幸シリーズ
梓「景ちゃん?あれほどカプセルはもう止めてっていったのにまだ・・・」
景「うるさいな、関係ないだろう?君には関係ないさ。海野さんや九里浜さんと
探偵ごっこでも・・・!ク、がァ!は、」(カシャーン)
梓 「このビンの中・・・カプセル!景ちゃん!?発作なの!?今趙先生を呼んで」
景 「う、・・ダメ、だ。教員にばれるわけにはいかない・・・。」
梓 「なら体を提供する代わりにアウレオルス先生に」
景 「何を、考えて、いるんだ、君は・・・。いいから、ビンを拾って、カプセルを、一錠・・・。」
上条「あー、不幸だ。不幸、不幸不幸不幸だ。小萌先生と草壁を会わせるったって・・・青髪がうるせえし
流石の小萌先生も草壁には引くかもなぁー。あー、もうめんどくせェ!てかあの後インデックスに
手ぇ出そうとしてなかったかアイツ!?・・・ん?何だこのビン?錠剤?フタが開いて」
梓 「触っちゃダメ!!」
上条「はへ?・・・うぉ!消えてる!何だこのクスリ!魔法科の連中のモンか?」
(待てよ?姫木?んで苦しんでる物部?俺の右手で消えた・・・クスリ?)
景 「グッ、は、もう・・・駄目、だ」(バタン)
梓 「景ちゃん?しっかりして?景ちゃんッッ!!」
上条(あー、もぅイヤだ。不幸だ。刀、トゲバットと来て姫木は確か護身術ぅぅぅぅッ!?)
梓 「・・・外した?さすがね。でもこうなったらあなたを保健室に提供して景ちゃんを治してもらうわ!」
上条「ちょ、待てって!デフォで指の形が一本拳な護身術なんて聞いたことなァァァッ!」
ダッシュダッシュダッシュダッシュ!
数十秒後
アウレオルス「幸運。こんなところで倒れているとは。錬金素材、ありすぎても困りはしない!」
景 (梓ちゃん・・・さよならかもしれない。)
キャスト
物部景、姫木梓:Dクラッカーズ
上条当麻、アウレオルス・イザード:とある魔術の禁書目録
あぁ、補足すっと「体を提供して〜」→景の人体神秘をアウレオに研究させる代わりに内密に治療。
「上条を提供して〜」→幻想殺しを提供する代わりに内密に〜
ま、別にどうでもいいか知らんけど一応。人もいないことだし。
説明しなくても大体の流れはわかってる。
長門有希「違う
>>294、人がいないんじゃない。
書き込みがないだけ」
キョン「長門、どうかしたのか?」
長門「…なんでもない」
そんな中…
林水会長「何故君がここに呼ばれたかわかるかね?」
上条当麻「いや、全然」
林水「…君はとてもモテるそうじゃないか」
当麻「はぁ〜?あれがモテてるって言うなら俺は泣くぞっ!?世の中の青年の為にっ!それもかなり本気で!」
林水「もうすでに泣いているが…まぁいい本題はそこじゃない、問題は君が少々モテすぎることだ」
当麻「もーしもーしアンタ人の話聞いてないだろ?」
林水「そこでだ、何故か私が先生から個人的に′トばれてこう言われた…」
「あぁ無視っすか無視だね無視なんですね…ってまだ続くのか?これ」
―続く
林水「或先生曰く『会長さんなら上条ちゃんも改めると思うのですよー』だそうだ」
当麻「…誰か解りましたから淡々とその口調で話すのはヤメテクダサイ」
林水「しかし、こんな事を生徒会長として言うわけにはいかない…校則に恋愛禁止の条項がない以上、職権乱用にあたるからだ。
つまるこれは私個人からの頼みだ…」
そういって頭を下げる林水
林水「少し自重してくれないだろうか?」
当麻「…そりゃあわかったが…俺に言われても…」
ばつが悪そうに当麻
林水「ふむ、そうだな」すると突然大声で言った。
林水「そこの君たち、分かったかね!?」
ガタン!バタン!ドタドタドタドタ…
当麻「なっ!?なんだ?」
あっけにとられる当麻
林水「話は以上だ」
そう言って林水は薄く笑った。
―糸冬
CAST
林水会長(フルメタルパニック)
上条当麻(とある魔術の禁書目録)
ある先生―月詠小萌先生(とある魔術の禁書目録)
音の主―フラグ立ってる人たち(とある魔術の禁書目録)
特別出演
長門有希(涼宮ハルヒシリーズ)
キョン(涼宮ハルヒシリーズ)
うはwww長門に突っ込みいれられたwwww
美琴「全く何なのよこの学校。明らかな人外はうようよいるわ巨大ロボットが駐車されてるわ
レベル5の私がむしろ常識的なオンナノコだとそう言いたいのか!?
それにしてもこんなカオスな学校でも風紀委員っているのかしら?私なら願い下げね。」
佐山「待ちたまえそこのプリーツスカート着用ツンデレ女子生徒!」
美琴「誰がツンデレかァ!ワケのわかんないこと言ってんじゃないわよ!あんたテレパス!?」
佐山「隠すことはない。人の潜在的な性質は意外と簡単に浮かび上がるものだよ?時に御坂美琴君、
君の電気を操る力は、使い様によっては君一人での広域破壊が可能と聞いたが?」
美琴「た、確かにそうだけど、今までこの力をやましい事に使ったことなんてないわ!」
(アイツには効いてないからノーカンよね?)
佐山「何か勘違いをしているようだね。別に私は君を処罰しようと言う気なぞ毛頭無いのだが。」
美琴「なら一体私に何の用よ!?」
佐山「うむ、単刀直入に言おう、君を生徒会直属特別風紀委員に任命する!」
↓続く
美琴「ハァァァァ!?アンタ今広域破壊がどうのって自分で」
佐山「勘違いしてもらっては困ると言った。君も知っての通り、全く嘆かわしいことだが
この学校には悪夢の中から出てきたようなイカレた輩がうようよしている。
それらを平穏無事に鎮圧するためにも君のような人材が必要なのだよ。」
美琴(鏡見たことあんのかしらこのメッシュオールバック。)
佐山「ちなみに拒否権の存在は否定しないが行使は不可能だとあらかじめ言っておこう。なぜなら・・・」
美琴「なぜなら?」
佐山「いやいや、全く出所に心当たりが無いのだが君が上条を遠くから見つめている画像や、
件の恋人ごっこ中のホットドッグ事件で顔を真っ赤にする君のウレシハズカシ青春画像が・・・」
美琴「なぁぁぁぁぁぁぁ!?止めて止めて止めなさいって風紀委員くらいやったげるからそれを返しなさい!」
佐山「ハハハそこまで快く快諾してくれるとは恐縮至極の極みだね。それとこの画像は生徒会の所有となるので
『返して』と言うのは不適切だね?任期満了時に『報酬』として譲渡しよう。」
美琴「アンタ、絶ッッッ対にロクな死に方しないわ。」
佐山「祖父の代からの褒め言葉だ。『佐山の姓は悪役を任ずる。』聞いた事位ある筈だが?」
美琴(絶対にいつか焼ってやるわ・・・)
おしまい。
キャスト
御坂美琴:とある魔術のインデックス
佐山御言:終わりのクロニクル
あ、今気付いたけどミコミコだ。
校舎裏の空き地
シャミセン「ナァ(何故に猫だけなのだ?)」
空き地には無数の猫が屯していてナーナーと鳴き続けている。
スフィンクス「ナァ〜(どうやら前回の登場人物に掛けたネタらしいのですよ)」
シャミセン「ナーゴ(つまり、これを書いてる奴が思いついた下らないシャレのために集められたわけか?)」
スフィンクス「にゃあ(まあ、そう言うことになりますね)」
シャミセン「ニャ〜(下らんな、人間の考えることは実に下らん)」
スフィンクス「ナーオ(まぁ確実に叩かれるでしょうね)」
シャミセン「にゃあ。なー(当然だ。というかこの人間は結局、何が言いたいのだ?)」
スフィンクス「ニャース(こうらしいですよ)」
空き地猫一同「「「「「ナース」 」」」」
CAST
シャミセン(涼宮ハルヒシリーズ)
スフィンクス(とある魔術の禁書目録)
空き地の猫達(多数の作品から)
食堂にて――
桜君「あれ、ない! ドクロちゃんのお弁当が無いよ!」
ドクロちゃん「……どういうこと? 桜君?」
桜君「僕のかばんに、ちゃんと入れてあったはずのお弁当がないんだ」
ドクロちゃん「まさか桜君! おなかがすいて、僕のぶんのお弁当を食べちゃったんだ!」
桜君「ち、ちがうよドクロちゃん! ああ、頼むからそのエスカリボルグをしまって!」
かなめ「何をしてるのよ、ドクロちゃん! とりあえず落ち着きなさいって」
宗介「何事だ、千鳥。 なにか問題でも発生したか」
ドクロちゃん「桜君が僕のお弁当をイケないことに使っちゃったの」
宗介「ふむ。そのイケない事とは何だ? 何か不穏な事でも企んでいるのか? 草壁、生徒会室まで来てもらうぞ」
かなめ「ちがうでしょ、 宗介! 普通に食べちゃったんでしょ」
桜君「ち、違いますよ、かなめさん! かばんに入っていたお弁当がなくなってるんです」
宗介「む。ならば盗難か。犯人を調査してしかるべき処置をせねばならんな」
かなめ「あんた、処置ってどんな事をするつもりよ……」
(続く)
宗介「俺が居たアフガンでは(略)――イタイ、イタイ、イタイ、イタイ」
かなめ「戦争ボケはほっておくとして、お昼休みの間に犯人をさがさないとね」
桜君「・・・・・・あの、相良さんが後ろでぴくぴくしてますけど・・・・・・い、いえ、なんでもないです。早く探しに行きましょう」
???「その必要はないですヨ」
かなめ、ドクロちゃん「だ、だれ?」
???「犯人は誰か――という質問なら、小生がお答えしましょうか?」
宗介「探偵倶楽部の河上太一か。聞かせて貰えるだろうか」
太一「いつの間に復活したンですか、相良君……まぁ、それは良いです。ナニ、推理するまでも無いことですよ」
桜君「ど、どういうことですか?」
太一「とある筋から小耳に挟んだ話がありまして――千鳥さん、何でもあなた、贈呈品イーターと呼ばれてるとか」
かなめ「な、なんでそれを!?」
太一「犯人は現場に戻ってくる。つまりあなた以外に犯人はありえません! 千鳥さん」
宗介「ま、まさか君が……千鳥……」
かなめ「違うわよ! 宗介! ずっと一緒にいたでしょうが!」
太一「え? 千鳥さんではないンですか? そうすると犯人は一体・・・・・・」
インデックス「……ひもじいよう。あ、トウマ! ご飯頂戴!」
上条「インデックス、おまえさっき弁当くってたじゃねーか!」
インデックス「人のかばんにはいってたから、一つだけで我慢したの。いいでしょ? トウマ」
一同「・・・・・・」
骸惚「君は本当に愚かだな、河上君」
(終わり)
cast
桜君、どくろちゃん(撲殺天使ドクロちゃん)
宗介、かなめ(フルメタル・パニック)
太一、骸惚(平井骸惚此中ニ有リ)
太一出したくてやってみた。
あー、そういえばROMってる人たちがいてくれてるから書いてられるんだよなー。
と突然しみじみ思ったり。
掲示板の前にて
【学園内喫茶『封絶』、食中毒により閉鎖します】
一方通行「ま、当たり前だわな。誰が好ンで炭素なンか食うかっての。
……あン?まだなンか書いてやがる」
【尚、本日購買部は血まみれの為、臨時休業です】
一方通行「なにィ!?オイオイ、昼飯どーすんだよ昼飯?他に飯
食える所なンてあったかココ?つーか購買部血まみれ
なのかよ!?文字通り戦場だなココは……それより
飯食える所……あ。まだなンか書いてあらァ……
お、臨時の購買が来てンのか。同じ場所じゃねェか。
行ってみっか……」
【臨時購買『ブルー・ハンマー』】
一方通行「……大して変わンねェと思ったのは俺だけか?」
できれば感想とかダメだしとか欲しいな…
と思うのはわがままなのでしょうか?('A`)
310
同意。
体育の授業にて
一方通行「……で、野球やってる訳なンだが。なンで俺がピッチャーなンだよ。
ベクトル変換すりゃいくらでも豪速球投げれるけどよォ、
ハッキリ言って面倒くせェ。とっとと終わらせンぞ……っとォ!」
カムシン「――ああ、絶好球です」
一方通行「ってコラァ!カムシン!バットに『メケスト』使うンじゃねェ!
ンな鉄板みたいなバットがあるかァ!……って普通に片手で
打ちやがったこのガキャぁ!行ったぞ蘭堂ォ!飛べェ!」
蘭堂翔太「……あ、いやぁ……今日は僕、契約してないから……」
一方通行「つーこたァ、ただの鼻血ガキかァ!アダムはドコ行ったァ!
後ろ、ライトぉ!飛べる奴か!?」
上条当麻「『彼の右手に宿る幻想殺しはあらゆる異能の力を打ち消すが、こんな状況では
全く役に立たないのだった』」
一方通行「既に現実逃避してやがるあの野郎ォ――――っ!
……あー、ホームランかァ。チェンジな」
(チェンジ中)
一方通行「ったくよォ、なンか腹立ってきたなァ。結局なンでもアリなンじゃなェか。
バットに何使ってもイイのかよ。なら俺は手ェ使うぞ。『反射』するぞコラ。
……ところでコッチのバッターは誰なンだ」
1、坂井悠二 2、ミーシャ・クロイツェフ 3、水前寺邦博 4、ドクロちゃん……
一方通行「……なンか一部に普通人が混じってるみてェだが、まァイイか。
これならなンとかなるだろ。で、相手のピッチャーは……」
アウレオルス「『直前でバットを避け、必ずストライクになるボール』っ!」
一方通行「打てるかァ――――――――――――っ!!!」
>>310 ROMってる者だが一言だけ言わせてくれ。
「ひとかたさん……がんばりすぎ」
>>312 現実逃避当麻ワロスw
しかしマジで一方さん大活躍だな。
スレの主役の風格さえ出てきている。
こんなにほのぼのした一方さんはここでしかみられないから。つーかほのぼのさせても違和感が無いから。
原作だと・・・あァ、フォルテッシモと殺し合いでもしそうな感じだな。
>>312 アウレオルス「『必ずバットで打たれ、絶対にホームランになる』っ!」
アウレオルス「『相手投手はストライクゾーンに、絶対ボールを投げられない』っ!」
アウレオルス「『相手投手は、盗塁をするランナーに絶対気付かない』っ!」
一方通行「ふざけンな――――――――――――っ!!!」
根本的なツッコミとして、なんで保険医が一緒に体育やってんだよw
美術の授業
一方通行「――美術か」
フリアグネ「そう、美術だよマリアンヌ」
マリアンヌ「そうですね、フリアグネ様」
フリアグネ「ああ、マリアンヌ!僕は悲しいよ!」
マリアンヌ「え?何故ですか?」
フリアグネ「だって、これから僕は世界中の男と戦わなくてはならないのだから!」
マリアンヌ「どういうことですか?フリアグネ様」
フリアグネ「――君という世界の美術品を僕が独占しているから♪」
マリアンヌ「あま〜い!ですフリアグネ様!己の欲望に忠実になれない討滅の道具共
のように甘いです、フリアグネ様!」
フリアグネ「ふふ、そうかいマリ」
一方通行「……(マリアンヌを片手で鷲掴み)」
マリアンヌ「はい?」
一方通行「……ウザってェ――――――――――――――っ!!!(全力ベクトル変換投げ)」
フリアグネ「アンヌ――――――っ!!!」
マリアンヌ「フリ――(既に声の届かない距離)」
フリアグネ「ああ――――っ!待っておくれ私の可愛いマリアンヌ――――っ!!!」
一方通行「……ハァ……ハァ、行ったか。……ウッゼぇ。ただでさえウゼぇのに、
字面的にも読み辛くてマジウゼぇ。しかもアイツら家庭科の裁縫担当じゃねェか
なンでここにいるンだ。しかもパクリまでしやがって」
一方通行「……なンか俺ツッコミ役が多いな」
続くかも
学園内理容室オープン初日
『バルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルrrrrrrッ!』
潤 「アハハハハッ!えー、なんですかお客さん、ダメダメ、ダメですよー!この子達がうるさくってー、全然聞こえませーん!
チェーンソーって繊細だから動かないでくださいねー!」
裏闘真「・・・お前、そのエンジン音を止めろ。」
潤 「えー?何ですかー?だから聞こえないって言ってるじゃないですか!」
裏闘真「客が怯えているだろう。」
潤 「だから聞こえないってー!それにー!そんなこと言ったら坂上君だってー!
人殺しの眼ぇして小刀で散髪って人のこと言えませんねー!?」
裏闘真「しっかり聞こえてるところは隠そうともしない、か。わかった。お前、死ねよ。」
『バルルルルルrrrr・・・・プスンッ。』
潤 「あぅ、そんなぁ、死ねだなんて酷いですよぅ。」
『ガラガラッ!』
張 「あァ!おい潤!誰だテメェに死ねだなんて言った身の程知らずは!?」
裏闘真「面倒だな。代わってやるか」
闘真 「ちょっと待て!何で面倒なことは僕に・・・あ、はは、張さんそんなこの距離でドロップキックってェェェェ!?」
結局ボコボコにされても裏は出てこなくて、前半のハッチャケすぎのせいで客足さっぱりでしたとさ。
キャスト
砂原潤、グレイテスト張:MewMew!!
坂上闘真(裏闘真):9S
>>321 最初哀川さんかと思った……。
とりあえず裏闘真は鳴神尊で散髪してるのか? 罰あたりもいいとこだw
闘真はなにもしてないのに被害にあう不幸ポジションが似合うな。
>>321の学園内理髪店の近くにて
A「浅羽いるか?」
浅羽「いいよ」
そう言うと浅羽は.廊下に椅子と敷物をし、バリカンの準備を整えた。
浅羽「どうする?」
A「丸刈りで」
バリカンの音が廊下に響く。
…どこかで小型エンジン音と、大騒ぎする声が聞こえる。
A「それにしても一律百円でいいのか?向こうで開店したらしい学園
内理容室が怒鳴り込んできそうなダンピング価格だが」
浅羽「そう?」
そう答えるとまたバリカンを動かす。
浅羽「できた」
見事な丸坊主ができあがった。
A「ここに百円の浅羽理容室があるのに新規出店するとは、勝てる見込みが
あるのかねぇ」
浅羽「ちゃんとした店じゃないから…」
また大騒ぎする声が聞こえる。
A「…ちゃんとした店でもあれだけ騒々しいのはどうかと思うが…と俺はそろそろ
退散するぞ。廊下の陰で髪を切ってもらおうとじっと見ている娘がいるんじゃ長居
はできんしな」
浅羽(イリヤの空、UFOの夏)
321の学園内理容室の愉快な仲間たち
>>321さん
勝手に使用してしまって申し訳ありません。
ラノベで床屋と聞いたら浅羽を思いついて、それならどーしているんだろうと思った
ので書いてみました。
謝罪はしますが賠償はカンベンとゆーところで。
追加。
廊下の陰云々の娘はイリヤです。
元は「イリヤの空、UFOの夏2巻」にある散髪シーンをいじったものですので
あまり良い作品とはいえないかもしれません。
327 :
321:2005/10/26(水) 23:33:27 ID:2gb/EyxG
Call50さん、別にそんなこといってもらわなくてもいいっす。
むしろありがとうございますですね。
むしろ光児はアウレオルスのチームメイトの方で。
一方通行「テメエも野球部員なら普通にリードしろッツーかあの野郎まず黙らせろ!」
光児「ふん、まあ普通にやってもお前らを打ち取る自信は勿論あるが、俺は使うぞ。
『ピッチャーは投げる時に喋ってはならない』なんてルールはないしな」(しれっと)
一同(外道コンビだ……)
御琴「……あんたんとこの奴、よくあの一方通行を相手にあんなこと言えるわね」
真由美「光児さん、野球のことだと退きませんから……」
御琴(この学校じゃレベル5なんてたいしたことないのかしら……)
CAST
一方通行・御坂御琴:とある魔術の禁書目録
西宮光児・文月真由美:若草野球部狂想曲
アウレオルス無敵じゃねぇか。
ここはアウレオルスを何とか、自滅させる方法を取らないと。
こんだけ周囲に人外が居ると、アウレオルス萎縮しそうなもんだが‥‥‥。
一方通行「……で、アレがアルス=マグナ封じか」
アウレオルス「…………………………………(汗だく)」
顕現アラストール「喋るなよ。灰燼に帰すぞ」
アウレオルス「(不自然っ!なんだこの炎のバケモノは――っ!魔神!?
否っ!そんなもの有り得るかっ………しかし今ここに
こうして存在………っいかん、やめろ考えるなそれ以上考えるな
それ以上は――っ!我が金色の錬成は絶対無敵!
このようなバケモノなど即座に黄金に………って
やっぱり勝てるかこんなモンに――っ!)」
一方通行「ハァ、これでやっとマトモに野球できるンだな………あ、次のバッターは
あのシャナとかいう紅蓮のチビか。だったら容赦なく行くぜェっ!
――オラァっ!!!」
シャナ「くっ――っ速い!?――しまった!」
一方通行「ファールだっ!捕手っ!」
顕現アラストール「いかん!――はぁっ!(燃え尽きるボール)」
顕現アラストール「……ボールが燃えてはやり直しだな」
一方通行「てめェもか――――――――――――――っ!!!」
>>332 アラスが外野に居たらホームラン打てなさそうだ。身長的に。
人型してる中では最大クラスだよなこいつ。
そしてふと思った。両儀式あたりならアルス=マグナより速いんじゃなかろうかと。
玄霧先生も居るだろうしなあ、この学校。
千鳥カナメ「こらぁぁぁ!校庭で暴れるなぁぁぁぁ!」
アラストール「むおっ!?」
カナメ「はぁっ!!」
ドガン!ヒュルルルルル…
アラストール「ぬぉぉぉ…!」
一方通行「な!?何なンだァ!今の鈍い音はァ!振りかぶったのハリセンだろうがっ!」
アウレオルス「あ、あれがすべての物理法則を無視する腕とハリセンっ!」
一方通行「なんだそりゃァァァァァァァ!!
ってかそれじゃあ俺の能力すら効かねェのか!?」
アウレオルス「必然!本気のアレに勝てるものなど…この学園でも数えるほどしかいない」
一方通行「こ、この学園で数えるほどって…」
カナメ「んで、そこの保健医さん?」
ゆらぁ〜り
シャナ「闘気が…見える!?」
アウレオルス「ひぃ!な、なんだ?」
カナメ「あなたも保健医なら遊んでないで職場に戻ったら?(はぁと)」
一同『怖っ!猫なで声メチャメチャ怖っ!』
>>332 ごめんなさい、使わせてもらいました。
気に入らなかったら無かったことにして良いから…
CAST
千鳥カナメ(フルメタルパニック)
アラストール
シャナ(灼眼のシャナ)
一方通行(とある魔術の禁書目録)
一同(これまで出てきた人たち)
しかし、考えたら大体レギュラー陣が決まってるな。
そろそろドクロちゃんがきそうですな
昇、ケータイでスーパーのサイトを見ながら
昇 (卵が!卵がこの価格!ヤバイ!買いに行かないと。でも今日部活あるんだよなー、
いやしかし!大喰らいと器物損壊で乾いた家計にこの価格はありがたすぎるし・・)
悠二「どうしたの高上君?なんかすごい苦悩してるみたいだけど。」
上条「ほっとけ。どーせコイツの家にいる狐耳美少女ーとか巫女美少女ーとか宮部のことだろ。
・・・三角関係で済んでるなお前にはわからんかも知れんがフラグばっかり立つってのも大変なんですよ?」
昇 「違うよ。お前と一緒にするなよ上条!別にクーとかコウはそんなんじゃ」
上条「おや?その言い方だと宮部は違うみたいですなァ高上サン?にしてもいいよなー。
巫女さんなんてめったにお目にかかれないうえに天然っ子も入って・・・あれ?なんか聞いたことありますよ?」
姫神「きみ、ちょっとこっちに来なさい。」
上条「うぁ!いつからそこにって違う違う、別にお前に存在感が無いとかそういう話じゃなくて今の台詞にも深い意味は
ヤメテー!なんで伯爵や月島さんやザ・ワンが大挙して俺を待ち構えてんだってテメェケルト十字はどうしたァァァァ!?」
昇&悠二 (やっぱりありゃあ病気だなもう。)
物陰から顔をのぞかせ
佐倉(うぅ・・・私の名前が出てない。)
>>336の予想に反しお稲荷さまから。場面は昼休みの教室ね。
キャスト
上条、姫神:とある魔術の禁書目録
悠二:灼眼のシャナ
高上昇、佐倉美咲:我が家のお稲荷様
俺、
>>204だけどマズかったかな?いやなんか使いやすそうだったし。
クリスマス
『サンタさん、なるかみのみことと、えすかりぼるぐと、ぶるー・はんまーと、かっこうむしと、
でるふりんがーと、あとげんそうごろしのみぎうでだけと・・・(便箋80枚超)がほしいです。
そらと』
>>337 この面子だと、昇は先輩じゃないか? と無粋な突っ込み。
あと、三角関係じゃなくて四角関係ではないかと(ry
なにはともあれGJ
キャスト(一人だけど一応な?)
“愛染自”ソラト:灼眼のシャナ
>>343 申し訳ない。割り込んでしまった。
>げんそうごろしのみぎうでだけ
”だけ”ってのが怖いっつーかお前触れたらやばいんちゃうかと小一時間(ry
>>337 あー、補足しておくと『三角関係〜』っつーのは悠二に言ったセリフで、
『吉田ちゃんとシャナとの三角ですんでるおまいにはわからんだろうが、俺や昇は三角どころじゃないからキツイ』
って意味な?わかりにくくてスマソ。
あと、なんか先輩ってのもなー。と思ったから・・・まあ笑って許してやってね?
アンカーミス。
>>342に対しての言い訳。あと、読んでくれてありがとう。
美術室にて。
イクス「・・・・・。」
水星 「やあ、すまない。イクス神父。待たせてしまったね。これが例の書類だよ。」
イクス「肯定、確認した。」
水星「ああ、そうだトレス神父。この絵どう思う?この民族的にも<略>でいてスイートなカオスが<略>でいて<略>」
イクス「卿の発言意図が不明だ。再入力を要求する。」
水星「つまり、マグロ経済<略>メタファーに準ずる<略>金メダルの輝き<略>だよ。」
イクス「卿の発言意図が不明だ。再入力を要求する、水星教諭。」
水星「この感性を人に伝えるのは難しいねぇ。この<略>」
イクス「俺は人ではない―――――機会だ」
CAST
フルメタル・パニック
水星教諭
トリニティ・ブラッド
トレス・イクス
SSじゃなくても設定だけ書いてみるとかってあり?
剣道部に〜と〜が所属してる〜みたいな。
「それは違うだろ?」とか「キャラとあってない」とか言い争いになるかも知れないけど…
それがなければいいんじゃない?
謙虚な気持ちで行けばw
ギャグキャラ殺しのチャイルドマンとか…
ある意味最強か
屋上にて
甲斐 「はー、ったく授業なんか出てられねーよ。学校来てんのだってウィザードと殺り合う為だしよォ。」
『シュボッ』
甲斐 「・・・プハー。」
『ガチャ、ガチャガチャガチャガチャ、ズバンッ!』
天目一個「強者・・・、喫煙」
甲斐 「何だこの鎧武者はぁ!?くそッ、誰の悪魔だこんな趣味の悪ぃ」
天目一個「非行・・・、阻止」
甲斐 「抜刀姿勢?そうか、ヤル気か。いいぜぇ・・・本体は誰か知らんが退屈してたところだ!来いッ!」
『タヒュン、・・・チン。』
甲斐 「タバコが・・・!」
天目一個「・・・・・・連行」
甲斐 「な!?テメェ襟首つかんでドコに連れてく気だコラぁ!放せぇぇぇぇ・・・」
キャスト
甲斐氷太:Dクラッカーズ
天目一個:灼眼のシャナ
ちゃらっちゃちゃちゃちゃ〜ちゃら〜ちゃっちゃ〜(古畑●三郎のテーマ)
一方通行「……なンだこの音楽は。どこぞの警部のテーマじゃねェか」
打ち止め「一方警部。とミサカはミサカは可愛らしく言ってみるの」
一方通行「ダレがヒトカタ警部だ。爆砕すンぞこンガキャぁ」
打ち止め「でも今回はそういう役らしいからガマンして欲しい、
とミサカはミサカは懇切丁寧にお願いしてみる」
一方通行「ドコが懇切丁寧だコラ。つーかこのガッコーにはオレより
頭イイ奴なンかもっといるンじゃねェのか」
打ち止め「暗算でカオス理論を攻略するような人間コンピューターは警部くらい
しかいないと思う、とミサカはミサカは事実を付き付けて見る」
一方通行「……そォいやオレ脳開発してるモンなァ……ってコラ。オレぁ
警部じゃねェ。なンかあったのか。あとその服もなンだ。
なンでオマエ常盤台中学の制服(ミニサイズ)着てンだ」
打ち止め「さすがに毛布一枚ではマズイだろう、とミサカはミサカは自重した
わけで。それよりも事件なンです一方警部、とミサカはミサカは
ちょっとパクリをいれながら言ってみる」
一方通行「パクるな。分かり辛くなンだろォが。それより事件てなァなンだ」
打ち止め「名付けて『戦慄!旧校舎に現れる幽霊!湯煙に隠された真実とは!?』と
ミサカはミサカはもうよく分からないタイトルを付けてみる」
一方通行「確かに湯煙とか全くカンケーねェわな。つーか旧校舎
なンてあったのかココぁ。初耳だぞ」
打ち止め「どこぞのアホが勝手に作った設定だから仕方が無いの、
ミサカはミサカは罵倒を交えて言ってみる」
一方通行「……アホ?」
打ち止め「最後に。この事件はどこぞのアホが見切り発車させたものだから
これで終わるかもしれない、とミサカはミサカはカメラ目線で
言ってみる」
一方通行「……続く…………のか?」
スッ…(ツモ 七索)
(手牌 一萬一萬一筒一筒二筒二筒六筒六筒七索八索九索九索北 八索)
子荻(張りました…ダマの北待ちです…)
タンッ!(打 八索)
スッ…(ツモ 北)
(手牌 一萬二萬二萬三萬三萬四萬五萬四筒四筒五筒[三索四索五索(チー)] 北)
小槙(ああ〜、普通やったら北ツモ切りなんやけどな…
北で張ってるみたいやし…オリや)
タンッ!(打 四筒)
スッ…(ツモ 白)
(手牌 三萬四萬五萬六萬七萬八萬九萬白白撥[中中中(ポン)] 白)
由宇(いつまでも大三元を引きずる必要はない…
生牌だけど撥は通る!)
タンッ!(打 撥)
スッ…(ツモ 二索)
(手牌 三萬二索三索三索四索六索六索八索八索撥撥撥 二索)
有希(張った…けど三萬は当たり牌…残念)
タンッ!(打 二索)
・
・
FF「…………楽しいか?」
CAST
萩原子荻(戯言シリーズ)
鈴藤小槙(消閑の挑戦者)
峰島由宇(9S)
長門有希(凉宮ハルヒシリーズ)
FF(ブギーポップシリーズ)
長い上に意味不でスマソ
吉田(はぁ・・・坂井君とシャナちゃん、ますます仲良くなってる。このままじゃ私、負けちゃうかも。)
雪子「どうしたの和美?なんか見るからにブルーね。」
吉田「あ、雪子ちゃん。・・・実は(状況説明)」
雪子「なるほどね。私にも良っっくわかるわ。なら、今現在上手く行ってる人たちを参考にしてみるってのはどう?
例えば、ほら、あそこの由宇と坂上とか」
裏闘真「は、ははははは!楽しいなぁ峰島由宇!いいぞ、もっとだ!もっと速く!その度に俺は自分の限界を超えてみせる!
さぁ殺し合おう!お互い何手目で死ぬかが楽しみだな!」
由宇 「いいだろう。お前を抑えて・・・闘真は、返してもらう!」
吉田 「雪子ちゃん、ち、ちょっと私には向いてない、かな?(汗)」
雪子 「ごめん。てか坂上はこの学校だと裏の時間のほうが長くない?」
キャスト
坂上闘真、峰島由宇:9S
吉田和美:灼眼のシャナ
白銀雪子:カレとカノジョと召喚魔法
打ち止め「ううう、本当に旧校舎に行こうとしたら一方警部に逃げられた、とミサカはミサカは簡略に説明して
みる。まさかミサカが美味しそうなクッキーに見とれてる隙に逃げるとはさすが脳開発をされていることだけは
あるとミサカはミサカはおいおいとツッコまれそうな独り言を言ってみる。早く一方警部を探さねばとミサカは
ミサカは決意を新たに歩き出してみる」
桜「・・・・・・?なんでだ。なんで普通の理化の授業を受けていて、説明どおりにつくったのにこんな青紫色の液体
がビーカーに!?僕はビーカーにヨウ素液を入れた覚えはないぞ!」
打ち止め「しかし一方警部はどこに行ったのかしらとミサカはミサカは前を見ずに思考しながら廊下を歩いてみ
る」
桜「しまいにロリコンの薬が完成したとか言い出すし。みんな僕を疑いすぎだ!ドクロちゃんもサバトちゃんも
酷いよ。タッキーだけは喜んでたけど・・・・・・」
ドンっ
打ち止め「!?」
桜「うわっ!」
打ち止め「あらら、今のでビーカーの中身の謎の液体が少しだけほおと服にかかってしまった拭き取らねばとミ
サカはミサカはスカートのポケットの中を探ってみる」
桜「大丈夫・・・・・・ってああ!?君はもしや御坂美琴さん?何故ミニサイズ?ってまさかこの謎の液体本当にロリコ
ンの薬!?服まで小さくなってるってことはこの液体無生物にまで反応するのか!?というか僕はロリコンじゃ、っ
ていやそういう前にドクロちゃんたちに見つかったら大変なことに―――」
ドクロ「桜、くん?」
サバト「はうぅ、遅かったですぅ」
桜「最悪なタイミングだあぁあ!」
打ち止め「ふううやっとハンカチを見つけたとミサカはミサカは安堵の息をもらしてみる」
サバト「なんだか口調がいつもの御坂さんとは違う気がするですぅ。この口調は御坂妹さんのほうですかぁ?それでも全然違・・・・・・はうぅ!もしやこの薬、人の中身までも桜くんの趣味の思うが侭に・・・・・・!」
静希「桜くん・・・・・・信じてたのに・・・・・・」
桜「違うんだ静希ちゃん!逃げないで!」
ドクロ「桜くん・・・・・・ボク、どうしていいのかわかんない・・・・・・」
桜「どうしていいとか言いつつ片手に構えるエスカリボルグは何!?だから違うってみんな信じて!あああいつの間にか駆けつけたザクロちゃんが僕を羽交い絞めにいぃぃ!」
ドクロ「桜くんのバカ――――!
サバト「覚悟するですぅ!」
打ち止め「???何がなんだかよくわからないとミサカはミサカは軽く首をひねってみる。どうやら蚊帳の外らしいのでミサカはミサカは再び一方警部を探し出しに歩き出してみる」
>>354に違う方向でノってみた。幽霊キャラの知識が乏しいのが違う方向の原因です。
キャスト
打ち止め とある魔術の禁書目録
桜くん・静希ちゃん・ドクロちゃん・サバトちゃん・ザクロちゃん 撲殺天使ドクロちゃん
宗介「違うぞ戌井。拳銃を横に構えるなど」
戌井「別にいいだろ俺がどんな撃ち方したってよー。普通に縦に構えて撃つなんて面白くもカッコ良くも無いじゃん。
大体俺がどんなに苦労してコレ身に付けたかわかるか?ジャムるし軸はブレるし手は痛ぇし!
メチャメチャ努力したんだぞ!?それなのに何で撃たれた方は映画みたいに派手に吹っ飛んだりしないんだよ!
合わせろよ!空気読めよ!」
宗介「・・・何の話かは知らんが下らんポリシーは戦場で死を招くぞ。」
戌井「うわ何気に酷い事言ってるよコイツ俺の存在全否定かよ。」
宗介「それと坂上、ナイフの構え方は」
裏闘真「コレが鳴神流だ。余計な口出しをするな兵隊風情が。」
宗介「宮下、戦場におけるストリングスの使い道はトラップと相場が」
ブギー「ああ、君の使うのとは多少の違いがあるかもしれないな。」
宗介「・・・全く、この学校にはまともな兵器の使い方をする人間が」
かなめ「そんなのがいる方がどうかしてんでしょうがァ!『スパァン!』」
キャスト
かなめ、宗介:フルメタル・パニック
戌井隼人:バウワウ!
坂上闘真:9S
ブギーポップ:ブギーポップシリーズ
成田キャラ少ないから書いてみた。戌井年齢違うじゃねーか!とかは笑って許して?ね?
一方通行「さてと、なんかアッサリ逃げられたわけだが…どっちにしろもう授業ないじゃねェかよ…
まァとりあえずぶらぶらするとして…幽霊とか言ってたが結局俺の力は通用するのかァ?
あーインチキ臭いテレビで霊とかそういう類を科学的にってのやってたなァ?
クックッ…けどま、ユーレー倒したってなら、無敵≠ノは近づくかもなァ…なんかちげェな…?」
打ち止め「あー!見つけたー!わーいわーいと、ミサカはミサカは喜んでみたり、わーいわーい!」
一方通行「チッ、そういやコイツのせいだったなァ…ヘッまあいいか…
おい、チビ!付き合ってやるよ」
打ち止め「え?ホント!?わーいわーい!…けど、うまくまとめて終わろうとしてもそうは行かないよ?と、ミサカはミサカはニヤリと笑いながら努力を水に流したり」
一方通行「なっ!このクソガキがァ!!
ってことはまだ続くのかよッ!?」
続く
うがっ!我ながらヒドい出来!
やっぱ無理に字数削らんでも良かったな…
つーわけで続くw
>>364 そう簡単に己を卑下するもんじゃねーぜ。
なんかある点を境に書き手が増えてるような気がするんだが。
>>365 そうか、ありがd
書き手が増えたのは地道な勧誘が実を結んだからw
『幽霊だとォ?その幻想を一方警部が爆砕すンぞコラぁ』の話
打ち止め「とミサカはミサカは理路整然とサブタイトルを付けてみる」
一方通行「……なンだこのアホみてェなサブタイトルは」
打ち止め「というわけでもう一度旧校舎に行ってみよう、とミサカはミサカは
ミサカらしく可愛く頼んでみる」
一方通行「自分で可愛いとか言うなクソガキ。大体旧校舎なンてぶっ壊しゃ
イイじゃねェかよ。ダレも使ってねェから旧校舎なンだろォが。
ウチに戦闘兵器やら人間兵器がどンだけいると思ってンだ」
打ち止め「いやいや、とミサカはミサカはその意見を全否定」
一方通行「?」
打ち止め「あの旧校舎の材質はあの学園都市の窓の無いビルにも使われている
カリュキレイト=フォートレスなんです一方警部、
とミサカはミサカは助手っぽく言ってみる」
一方通行「警部じゃねェ。じゃあなンだ、アレは核が直撃しても
微動だにしねェのか。どこが『旧』校舎だ。
つーかなンであっちを本校舎に使わねェンだ」
打ち止め「それについては何をしようと校舎が壊れない、なんてことが生徒達に
知れたら校舎内は中で好き放題に暴れる輩が出てくるんじゃないか、
ということでもし建物が倒壊すれば自分に被害が及ぶかも
知れないから破壊は控えよう、という生徒に自重する
気持ちを芽生えさせる為に普通の校舎にしたらしい、と
ミサカはミサカは流れるような説明を展開する」
一方通行「自分に被害が及ぶから破壊を控えるコトのドコが自重だ。
そりゃタダの自分勝手じゃねェか……ってそォいやオレが
やらなくても天目一個(生活指導)がいるじゃねェか。アイツ
に言えよ」
打ち止め「この学校にどれだけ不良がいると思っているの、とミサカはミサカは
溜息を付く。天目一個は不良の指導だけで手一杯なんです、と
ミサカはミサカはそろそろ校舎に入りたい」
一方通行「なるほど、でおよそ無敵のオレが選ばれたのか」
打ち止め「そういうことです、とミサカはミサカは肯定する。
さー、それでは行ってみよー、とミサカはミサカは突撃するっ」
一方通行「ありゃ、行っちまった……面倒クセぇ、まァ暇潰しに行くか」
打ち止め「さあさあ着いた、とミサカはミサカは一方警部の手を引いてみる」
一方通行「・・・・・・」
『ラノベ学園 旧校舎』(旧の文字は上から貼り付けられている)
『一階
美術室 ボンド保管所(木工ボンド部)
理化準備室 IAI備品倉庫(IAI)
第一理科室 実験器具保管所(教授)
職員室・体育館 新任教師訓練場(教師一同)
以下略 』
『二階
食堂(改造済)宙の湯
1−A・B・C 兵器(地雷など)保管所(兵器使用者一同)
以下略 』
『中庭』
不思議屋さん
兎轄舎
以下全て省略
一方通行「・・・・・・旧校舎っつうよりただの倉庫なんじゃねえのかココ?」
以下略のところは思いつきませんでした。
トレス先生の精密な遅刻判定
一方通行「つーか、幽霊騒ぎが起こったのは分かったからよォ、もっとこォ……
具体的なコトは分かンねェのか。音楽室の肖像画の眼が光るとか」
打ち止め「それについては、一通り聞き込みをしておいたのであります
一方警部、とミサカはミサカは助手としての優秀さをアピールする」
一方通行「だから警部じゃねェっつの。仮にオレが警部だったらオマエはなンだ。
警部補か。巡査部長か」
打ち止め「いやいや、ミサカはミサカは警察の愚鈍な捜査を尻目に独自の発想と
思考で事件をバッサリ解決する、私立探偵という立場を希望する、
とミサカはミサカはさりげなく一方警部を超えて行く」
一方通行「さっき自分のコト助手って言ったのはドコのドイツだ
このロリ探偵が」
打ち止め「……さすが『人間コンピューター』の異名を持つ一方警部だ、
その名に違わぬ記憶力だ、とミサカはミサカは自分のミスを
誤魔化しながら上司にゴマをするコトも忘れない……とそんな話を
している間に第一の現場に到着しましたー、とミサカはミサカは
華麗な舌技で話題をそらす」
一方通行「ダレが人間コンピューターだ。むしろ一方通行の方が異名じゃねェか。
……つーか第一の現場ってココぁただの廊下じゃねェか」
打ち止め「そう。ここは廊下。別名『氷の廊下』と呼ばれている、と
ミサカはミサカは緊迫した顔で説明する」
一方通行「……『氷の廊下』?別に普通の廊下じゃねェか」
打ち止め「夜、なんの変哲も無いこの廊下を歩くと必ず滑って転んで
しまうという実話から、まるで氷の上を歩いているようだという
事でこの名前が付いたのであります一方警部、とミサカはミサカは
助手の位置に落ち着いてみる」
一方通行「……なンか、かなりくだらねェ話だが。まァいい。ホレ、
さっさと行くぞ」
打ち止め「えっ、なんでそんなにあっさり行ってしまうのかーっ、と
ミサカはミサカは疑問を投げかける」
一方通行「なンで何も、オレには『反射』があるしよォ。何飛ンで来ようが
オレには傷一つ付けらンねェわけで」
打ち止め「あー、待って待って一方警部ー、とミサカはミサカ
は―――――――――――――――――っ!?」
一方通行「……ありゃ。ホントにコケたな……ってこりゃなンだ?バナナの皮
じゃねェか。ったく漫画じゃあるめェし、こンなモンでヒトが
コケるかっつーの」
打ち止め「うう……だったら『反射』を解いて自分で踏んでみるがいいの、
とミサカはミサカは涙目で睨んで言ってみる」
一方通行「おォいいぜ、ったくこンなモンでコケる奴の気が知れ
ねェ――――――――――――――――っ!?」
打ち止め「ほらほらコケてやんのー、とミサカはミサカは指をさして嘲笑う」
一方通行「……なンだこのバナナの皮は……マジで滑ったぞ」
ダンタリオン「おぉ―う!エぇ―クセレントぉ――ぅ!さぁーすが
私の作ぅーった『我学』の結晶!戦車をも横ぉーぅ転させる
バぁナーナの皮でぇーすねぇー!」
一方通行「……仕方ねェ、爆砕してやるよ。その幻想を―――っ!!!(怒)」
ダンタリオン「おぉ―う!なぁーんでぇーすか一方通行ぉーぅ!
なぁーんでそんなに目ぇーが血ぃ走っていぃ――ぶべら」
一方通行「……まァ、一応解決というコトで」
打ち止め「消化不良な解決法なの、とミサカはミサカは批判する」
一方通行「……まだ続くのか?」
学園内・窓の無いビルにおける理事会で。
芝村準竜師 「さて、貴様の予想通りの展開だな」
アレイスター「ああ、彼らに旧校舎を探索させる。それだけで行程が100以上短縮されるのでな。
これに乗らない手は無い。」
芝村準竜師 「・・・それにしても不自然だな。いくら『樹形図の設計者』があるとはいえ、その本分は『予測』に過ぎんはずだが?
別に貴様が何を隠そうが知ったことではないがな。」
アレイスター「何、君の持ち駒に比べれば可愛いものだ。」
芝村準竜師 「フン。まぁ好きにしろ。」
『ウィーン・・・』
アレイスター「なかなかにカンの良い男だ。」
??? 「甘く見て良い・・・男では・・・無い。」
アレイスター「それは君の言う『糸』がそう伝えるのかね?」
オキシジェン「・・・・・・」
アレイスター「まぁ、君の能力は未だに解明することは出来んが、協力してくれるのであれば使わせてもらう。
あの2人を旧校舎へと導き、『樹形図の設計者』の消滅を気取られないのも君のおかげなのでな。」
オキシジェン「・・・・・・」
『ウィーン・・・』
アレイスター「行ったか・・・無口な男だ。さて、一体何が見返りか。」
>>180さんとか一方探偵書いてる方々すいません、乗らせてもらいました許してください。
キャスト
芝村準竜師:ガンパレード・マーチ
アレイスター・クロウリー:とある魔術の禁書目録
オキシジェン(柊):ブギーポップシリーズ、ビートのディシプリン
打ち止め「んで、次の現場のその前にと、ミサカはミサカは流れをぶったぎってみる」
一方通行「んァ?ったく…おめェは勢いついたところになンだよッ?」
打ち止め「幻想って?」
一方通行「ギクッ…」
そのころ…
上条当麻「へっくし!」
インデックス「ん?当麻風邪引いた?」
月詠小萌「おやー?風邪ですかー、どうせまたお腹でも出して寝てたんでしょー?(にこにこ)」
姫神愛沙「また?小萌はお腹出して寝てる当麻をみたことあるの?」
インデックス・御坂美琴『ピキッ』
小萌「そ、そんなわけないのですよー今のは言葉のアヤで…」
当麻「セリフパクられたような悪寒がしたがとりあえずお前等補修中にうるせぇー!!」
打ち止め「さてさて第二の現場にたどり着きまよ一方警部、とミサカはミサカは自分でつけた探偵という設定を無視して敬礼をしてみる」
一方通行「教室じゃねえか、ただの」
打ち止め「いやいやしかし、ある時刻に机やなにやらがなぜか溶解を始めるという怪奇現象が起こってるのですよ警部、とミサカはミサカは説明する」
一方通行「うわ、たしかに机が溶けてらぁ」
打ち止め「やぱりこれは幽霊の仕業なんでしょうか一方警部、とミサカはミサカは思考をやめて尋ねてみる」
一方通行「もともと思考なンてしてねえだろ。大体こんなことする幽霊があるかァ?どうせどっかの生徒かダンダリオンあたりが・・・・・・」
ゴゴゴゴゴ
一方通行「なんだこれ―――雨雲?」
打ち止め「その通りアルねー、とミサカはミサカはエセチャイナ語で頷いてみる」
ポツ
一方通行「室内に雨雲なんてホントなんでもありだなこのガ」
ジュウウウウ
一方通行「雨じゃねえ!ゼッテーただの雨じゃねー!」
打ち止め「いやいや雨ですよ一方警部。ただし硫酸の雨ですよ、とミサカはミサカは――うわあこっちにもキタァ!」
高原イヨ「あああああ!ごめんなさいごめんなさい!ちょっとソコのあなたたち!」
一方通行「なんだァ?」
高原イヨ「そこの硫酸の雨真っ只中のスイッチ押してくれない?そしたら止まるから」
一方通行「押せるかぁあぁあ!俺らが溶けるじゃねぇか!」
打ち止め「そこはご心配なく、一方警部。『反射』の能力を使えば硫酸だろうが核だろうかどんとこいですよー、とミサカはミサカは事実を突きつける」
一方通行「いや服が」
打ち止め「そこもご心配なく。ちゃんと換えの服は用意してます、とミサカはミサカは用意のよさをアピールする」
高原イヨ「そうそうあなたなら大丈夫。万が一とけてもこの秘薬を使えばあなたの場合五割の確率で百パーセント元に戻る!」
打ち止め「いってらしゃーい!とミサカはミサカは一方警部を突き出してみる」
一方通行「うおあ!?ったくあとで爆砕すんぞテメーラぁ!(ポチッ)」
高原イヨ「あ、止まった。ありがとう君たち。いやぁ私の店の金星の風土を再現する道具が壊れててねー。一定時刻になるとかってにこの教室で動き出しちゃうようになったのよー
ホントに助かったわーありがとー」
一方通行「そンな迷惑なモン作ンじゃねえ!つか店ってことは売ってンのかそれ!?」
高原イヨ「勿論よー。あ、お礼にちゃんと動くやつあげようか?」
一方通行「いらね―――――――――――――――!」
一方通行「……なンかすっかり旧校舎探索シリーズとして続いてるワケだが」
打ち止め「そうですね一方警部、とミサカはミサカは相槌を打つ」
一方通行「警部じゃねェ。コレを始めたヤツは終わりとかしっかり考えてンのかな、
と思うンだが」
打ち止め「全く考えてないし、読者の皆さんが飽きるまで続けちゃえば
いいと思う、とミサカはミサカはほぼ投げやりに答える」
一方通行「……読者?」
打ち止め「まぁ、とりあえずネタが尽きるまで続けると思う、と
ミサカはミサカは希望的観測を述べる」
一方通行「……まァいいか。とりあえず服溶けちまったから着替えよこせ」
打ち止め「はいはーい、とミサカはミサカは綺麗に畳んだ服を手渡す」
一方通行「……そォいやオレ、服着る意味ねェンだよなァ」
打ち止め「そう言えば。『熱量』をベクトル変換しちゃえば服なんて
関係ないね、とミサカはミサカはもっともな意見を言う」
一方通行「いや、そォじゃなくてよ。それ以前に『光』をベクトル変換
しちまえばオレの姿なンて見えねェから。ステルス一方通行
の誕生じゃねェか」
打ち止め「……そう言えば。今さらミサカはミサカは重大な事実に気付く」
一方通行「まァ、ソレをやるとオレの挿絵が無くなっちまうからやンねェけど」
打ち止め「……挿絵?とミサカはミサカはミサカらしく小首を傾げる、とか
言ってる間に第三の現場に到着です一方警部、とミサカはミサカは
手招きをして警部を迎える」
一方通行「警部っつーのやめろこのロリ探偵が。草壁ンとこに送るぞ。
ってココぁ職員室じゃねェか。こンなトコに何があンだよ」
打ち止め「そう。ここは職員室。別名『争いの職員室』と呼ばれている、と
ミサカはミサカは緊張の顔付きで言う」
一方通行「へェ、『争いの職員室』ねェ。どれ、どンなヤツが争って」
アウレオルス「必然っ!問題児など、我が『瞬間錬成』で黄金に変えて
しまった方がより効率的だ!」
ダンタリオン「んーふふふぅ、そぉーれはいぃけませぇーんよぉぅ、ウレオルス
先生ぃ。そぉーれよりもぉ私の研究ぅ材料にして
しぃまおーうぅじゃなぁいでぇーすかぁー!」
宇津木「何を言いますか、ミスターダンタリオン。それよりも私の術具
『秒速成仏』でさっさとお陀仏して貰いましょう」
アラストール「ふん。何を言うか宇津木先生。問題児など、我が紅蓮の炎で
塵一つ残さず消し去ってくれるわ(シャナ以外)」
御坂シスターズ「何を言いますかアラス」「トール先生」「私達ミサカ」
「シスターズの力」「を持って」「すれば」「人一人」
「消滅させ」「ることなど」「造作も」「ありません」
「とミサカは」「絶対の自身を持って」「宣言します」
八阪井三千人「何を言うかね御坂妹君。問題児など私の
『ビースト・イン・ビュー』にかかれば一撃さね」
オルゴン「何を言う八阪井先生。問題児?ふん、そんなもの我が
『レギオン』の前ではクズ同然。全員まとめて踏み潰すっ!」
魔人みーこ「何を言うかねオルゴン。よいよ、問題児などわしが
全員食い潰してくれるよ」
アレイスター(映像)「問題無いよ、みーこ。ウチの土御門を差し向ければ
問題児など書類の上からも消滅することだろう」
読子・リードマン「あぁうぅ……この人達殺すことしか考えてません……」
全員「……そこっ!誰かいるのかっ!?」
一方通行「(やべェっ、『光』反射っ!ステルス一方通行モードっ!)」
打ち止め「……(一方通行の後ろに隠れて冷や汗を流している)」
全員「……気のせいか。議論を続けよう」
一方通行「……『問題児の処分方法』について争っているたァ……」
打ち止め「危うく処分される所だったの、とミサカはミサカは心底
安堵の息を付く」
一方通行「あァ、疲れた……」
打ち止め「ふぅ危なかった…と、ミサカはミサカは脳天気に言ってみる」
一方通行「なっ!脳天気にってお前なァ!…ってもういいや…疲れた」
南雲慶一郎「こら」
打ち止め「うわ、妖怪筋肉だるま!と、ミサカはミサカはお約束を言ってみる」
一方通行「ん?英語の南雲か…何でこんなとこにいるんだ?」
慶一郎「そんなことはどうでもいい早く出ていくんだ」
打ち止め「あれ?もしかしてミサカはミサカは無視されてる?」
一方通行「こいつが幽霊がどうとかってうるせェンだよ」
慶一郎「幽霊?そんなモノこの学校にいたっておかしくはないだろう」
一方通行「なンだよ!そのオチはっ!」
打ち止め「むーしーでーすかー」
慶一郎「デウス・エクス・マキナって知ってるか?知らなかったらぐぐれ」
一方通行「はァ?まァいいや、…チビ!帰るぞ!」
打ち止め「え〜しょうがないな〜と、ミサカはミサカは渋々承諾してみる」
……
一方通行達が立ち去った後…
芝村準竜師「やっと帰ったか」
慶一郎「本当にこんなオチでよかったんでしょうか?」
準竜師「構わん、どうせ収拾がつかなくなるだけだ」
慶一郎「はぁ…なるほど」
準竜師「デウス・エクス・マキナか…奴は神にでもなるつもりか?クックッ…」
慶一郎「は?理事長?」
準竜師「なんでもない。忘れろ。」
慶一郎「はい」
準竜師「では、速やかに使ったホログラム等の器具を片づけろ。用意」
慶一郎「了解です」
こうして教師の夜は更けていく。
終
一方通行「あー、旧校舎探索シリーズ無事(?)終了、と」
打ち止め「あー疲れたー、とミサカはミサカは背伸びをしながら言ってみる」
一方通行「ったくよォ、結局何もいなかったじゃねェか」
打ち止め「そうですねぇ一方警部、次はどんな事件が待っているのか楽しみ
ですねぇ、とミサカはミサカは期待に満ちた眼差しで一方警部を
見つめて反応を窺ってみる」
一方通行「知らねェよ。事件も何もオレは勝手に動かされるだけだしよォ」
打ち止め「なぬっ!と言う事はミサカの出番はこれっきりかも知れないの!?
とミサカはミサカはマジで困るっ!」
一方通行「だから知らねェっつーの。もしかすっと、別シリーズで新しい
助手が付いて来るかもなァ」
打ち止め「……別シリーズ?……『金田一方少年の事件簿』とか?と
ミサカはミサカはこれってかなり語呂が悪い」
一方通行「ダレが『キンダイチカタ少年』だ」
終結か。長かったなー。
何はともあれ書き手の皆さんGJ!
389 :
231:2005/10/31(月) 15:27:28 ID:2jq3cnkV
これから書こうって思ったときに一方警部シリーズ始まったから。
うん。近いうちに書く。
390 :
231:2005/10/31(月) 15:29:06 ID:2jq3cnkV
あァァァァァ!sage忘れた!ごめん。吊ってくる。ノシ
一方警部シリーズ完結おめでとう! と言っておく。
ROM専としてネタ師の皆さんを尊敬しますよ。マジで。
>幽霊
冷静に考えると、旧校舎まで行くまでもなく妹や幼馴染の幽霊に取り憑かれた連中が居るだろうと今更気づく。
>デウス・エクス・マキナ
‥‥リバーズエンド?
>>231 落ち着いてください。
ハイ、息を大きく吸ってー、息を大きく吐いてー
長門有紀「どんまい、
>>390もとい
>>231」
キョン「…本当にどうしたんだ?」
長門「なんでもない」
キョン「……」
一方、一方(いっぽう、ヒトカタ…と、読めとミサカはミサカは…自主規制)は…
一方通行「何なンだよ、この前フリは…」
そして一方と関係のないところで話は進む。
一方通行「こんなンで俺をだすンじゃ…!(フェードアウト)」
カンターテ・ドミノ「やっぱり前フリが長ひははははひはひひはひ!」
教授「うゥーるさいですよードーミノォー?こーんかいは番外編のようにネータ重ゥゥーーー視でで行ィーくのです!」
アラストール「と言ってもこれ以上書いても無駄に長引くだけだ、誰か締めを」
オーフェン「そりゃ早過ぎだろうが!」
翁居夢路「もうすでに人が増えすぎて収拾つかなくなってるがね…」
?「じゃあ」
一同「?」
フェルディナン「私たちが…」
アザリー「過去の暴露話でも…」
マティルダ・サントメール「してみましょうかしらね?」
アラス・オーフェン・翁居「なっ!?」「やっやめ!」「ちょっと待て!!」
ヘカテー「……?」
>>387 ありがとう(^ω^)ノシ
>>391 あなたもありがとう!(^ω^)ノシ
>幽霊
まぁ俺はネタとしてとってみた。
>デウス・エクス・マキナ
リバーズ・エンドにもでてるけどこっちは語源の方。
年代とか間違った知識教えるのはイヤだからググってみてw
新参ですが、そりあえず一ネタ
迷路階段を息せき切って駆け上る久城一弥。
久城「ヴィクトリカー、ヴィクトリカー」
半ばを過ぎた所で、古泉一樹とチェスに興じるジークフリートに遭遇。
ジークフリート「おや。君は確か・・・」
久条「あ、図書館長のジークフリート先生。ヴィクトリカを探しているんですが」
ジー「ヴィクトリカ・・・あぁ、ブロワ家の御息女かね。今は見かけんが・・・その内戻ってくるのではないかな?」
古泉「お急ぎの用でないのならば、ここで待たれてはいかがです?」
久城「うーん・・・それじゃあ、失礼します」
(んでもって、二人の対局を久城が観戦していると長門が本を借りに来るが・・・)
長門「・・・・」(本を選んでる)
久城「・・・・・」(真剣に観戦中)
古泉「・・・・・・・・」(いつものスマイルで盤上のみに視線を注いでる)
ジー「・・・・・・・・・・・」(瞑想するように相手の一手を待っている)
いつのまにか日の当たる座席を占有しているライナ「zzz・・・・・・・・・・・・」
機械関係の本を借りて読んでるヴィルヘルミナ「・・・・・・・・・・・」
魚の図鑑を見に来たまひる「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
学園内を散歩しているティス「・・・・・・・・・・・」
何故かいるシャーネ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
罰ゲームによってマスク週間中のムーメ「・・・・・・・・・・・・・・・」
ふよふよ漂ってる月香「・・・・・・・」
本を食い入るように眺める読子「・・・・・・・・・・・・・あは」
・・・
・・・・・
・・・・・・・・
図書館、それはこの学園で唯一平和な場所。
図書館ではお静かに。
ってかスマソ途中で止められなくn(ry
んで、キャラ出演作品
久城一弥(GOSICK)
ジークフリード(終わりのクロニクル)
古泉一樹・長門有希(ハルヒシリーズ)
ライナ=リュート(伝説の勇者の伝説)
ヴィルヘルミナ=カルメル(灼眼のシャナ)
沖まひる(はっぴぃセブン)
ティス(キノの旅)
ムーメ(気象精霊記)
月香(狂乱家族日記)
読子=リードマン(ROD)
>>397-398 佐倉「ようこそ我がライトノベル学園へ」
林水「私たちなりにではあるが、歓迎しよう」
一方通行「つーわけで今のが生徒会の(一部)奴らだ…不安だろォががんばりな
んじゃ書き忘れた394のキャスト書くぜ」
>>394 CAST
長門有紀、キョン(涼宮ハルヒ
ドミノ、教授、ヘカテー、アラストール、マティルダ(灼眼のシャナ)
オーフェン、アザリー(魔術士オーフェン)
翁居夢路、フェルディナン(パラサイト・ムーン)
[特別出演]
一方通行、打ち止め(とある魔術の禁書目録)
400 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/31(月) 22:17:59 ID:2jq3cnkV
>>399 すまん…orz
はて?それにしても俺は誰と間違えたのだろう?
幕間
一方通行「あー、一方シリーズ『一方警部』一応終わったワケだが。
なァーンかミョーに好評だったなァ、オイ」
打ち止め「全く。ネタの無いアホに変わって書いて下さった書き手さんやら、
ROMってくれてる人達に感謝しなくてはならないね、と
ミサカはミサカは三つ指を付いて頭を下げる」
一方通行「……で、次回作の考えをまとめたり、案を出したりする為に
オレ達はココにいるワケだが」
打ち止め「あなたはそこにいますか?とミサカはミサカは質問者風に
言ってみる」
一方通行「いるっつーの。つーかファフナーかよ。蒼穹のアレかよ。ネタ
としていいのか、それは……じゃなくて。なンでオレ達は
ココにいるのかっつってンだよ」
打ち止め「ココ?この和室のこと?あぁ大丈夫、茶道部に許可は取って
あるから。とミサカはミサカはサムズアップをするっ」
一方通行「いや、和室でやるのは構わねェけどよォ。なンで他にも
部屋があるのにココでやるンだっつーハナシだ」
打ち止め「それについては。日頃アナタはなんかピリピリしすぎじゃねェ
かよオイ、というコトで精神を落ち着ける為に和室を選んだ
ということなンだよ、とミサカはミサカは一方通行の真似を
しつつ、一方通行の身を案じる」
一方通行「……言っとくけどなオマエ。雪見大福とあずきバーは和菓子に
分類できねェぞ。どっちも氷菓子だ。……なンだその地球が
滅びる一分前みてェなカオは。そンなにショックか」
打ち止め「……くっ、流石は一方通行……思わぬ精神攻撃に
ミサカはミサカはもう倒れそう」
一方通行「出来ねェし、精神攻撃とか……なンかオレ達無駄話多いな」
打ち止め「仕方ないっ!こうなったら自棄だっ!無理やり進めてやるっ!
とミサカはミサカは闘志に燃える目で言うっ!」
一方通行「和室で騒ぐな。後ハンカチ貸すから涙ふけ」
打ち止め「うぅっ。泣いてないっ、とミサカはミサカは一方通行の手を
振り払うっ」
一方通行「……ありゃ。走って出て行きやがった。
……で次回作の候補として『運動会編』『文化祭編』だとか
対談コーナー『ミサカの部屋』だとか。トリックを考えられる
人がいたら殺人事件とかでもいいンだが……まァ参考程度に。
ってオイ。本題短すぎるぞ。最後に、このハナシはあくまで
も幕間だから次回作とはなンの関係もありません……っと」
打ち止め「……仕事盗られた……とミサカはミサカは涙目で扉の外から
覗き込む……」
一方通行「……購買にアイスって売ってたっけか」
打ち止め「わーいアイスアイスー、とミサカはミサカは
一瞬で機嫌を直すっ」
一方通行「……単純過ぎだなァ、オイ」
幕間 終了
おいおい
>>397、シャーネの説明を忘れてるぞこのウッカリ野郎っ
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
Σ(゜Д`)漏れジャン
と言うわけで最初ッからすみませんですた・・・
シャーネ(バッカーノ!)
幕間終了
…とみせかけて
林水「その件だが…」
一方通行「なっ!オマエいつのからいた!?」
林水「?…最初からいたが?」
一方通行「…つまりもう何があっても驚くなと言いてェ訳か…」
林水「?…何を言ってるのかわからんが…とりあえず『体育祭』『文化祭』の件だが、率直に言うと…
校長、理事長から丸投げされた」
一方通行「はァ!?」
林水「そこで、読者の方、書き手の方の意見をとる。…つまり、我がライトノベル学園生の総意を決める」
一方通行「つーことはこれから意見聞くのか?」
林水「まぁそう言うことだ
言ったからにはこれを書いた者が集計する
聞きたいのは体育祭と文化祭のどちらを先に開催するかだ
最後に、なりきりの様な提案になったことをお詫びする」
一方通行「つーわけだ
なんかあったら聞くらしいぞ」
幕間 その二
上条当麻「出番と人気がねぇ―――――――――――――っ!!」
一方通行「……オマエも大変なンだなァ」
一方通行「…………オイ」
打ち止め「……私の後ろに立つんじゃねぇ、とミサカはミサカは渋くキメる」
一方通行「なンだその太眉と細目は。オマエはどこぞのゴルゴか」
打ち止め「……いやいや、私の名前はミサカ14、とミサカはミサカは
ブラインドを細く開けて外を見る」
一方通行「そりゃ昭和の刑事ドラマだ。さっさと直せ気持ち悪ぃ」
打ち止め「……いやいや何度も言うが私の名前はミサカ14、通りすがり
のスナイパーです、とミサカはミサカは振り向いて言う」
一方通行「なンだこのアンバランスの世界は。これがカオスっつーモンか。
いいから早くカオ直せ」
打ち止め「……ノンノン。コレが私の素顔です、とミサカはミサカは
指を振る」
一方通行「夕日をバックに机に足組ンで座ンな。ひたすら怖ェ。
で、なンでそンなアホみてェなカオになってンだ」
打ち止め「……利き腕を預ける程、自信は無いぜ、とミサカはミサカは
握手を拒む」
一方通行「爆砕すンぞ」
打ち止め「……いや、ちょっと昨日図書館にゴルゴ全巻があったから、
学習装置で全部一気に頭に叩き込んだらこうなっちゃった、
とミサカはミサカは斜め45度で」
一方通行「爆砕すンぞ」
打ち止め「……いや、ホントホント、とミサカはミサカはマジですよ」
一方通行「じゃ、どォしたら直るンだ。あー、目が線みてェ」
打ち止め「……知らない。とミサカはミサカはマジ困った」
一方通行「爆砕するか」
打ち止め「……いやいや、それ困るどころか死にますよ、とミサカは
ミサカはやめて欲しい」
一方通行「……あ、もしかすっと……」
打ち止め「……?とミサカはミサカは刺す様な視線で一方通行を見る」
打ち止め「わーい。なおったなおったー、とミサカはミサカはマジ喜ぶっ」
一方通行「あー、上手くいったモンだ」
打ち止め「?しかし、どうやってこの学習装置を使ってミサカの顔を
直したの、とミサカはミサカは訊ねる」
一方通行「コレ。中和できっかなー、と」
打ち止め「…………ベルばら」
体育祭検討委員会(私的結成)の席上
A「体育祭だが、問題がある」
B「…問題、とは?」
C「人外な能力持ちが一山いくらのバーゲンセール♪」
A「その通り。2000kmを17秒で走るパイカラたちと100m競争。リナ・インバースVS哀川潤
VSブギーポップVS風見先輩その他…な怪獣大決戦な騎馬戦とかに出る気、ある?」
B「…無理だろそりゃ」
C「でもそーゆーのがここの醍醐味だね♪」
A「いくら醍醐味と言っても参加する一般人は死ぬような目にあうし、太刀打ちできんぞ。ああ、副会
長は立派な人外だからな。念のため」
B「…人外能力持ちにハンデを負わせる。安直な重しから能力の回数制限とか」
C「それやるぐらいだったら、人外向け体育祭と一般人向け体育祭の2回に分けたほうがいーと思う」
A「一般人向けが地味になってつまらなくないか、それ?」
B「…うん。地味だ」
C「逆に一般人にブーストかけて逸般人にしてしまえばいーでしょ♪」
A「却下。ところで、聞いておきたいんだが。この学校に普通の奴って何人いるんだ?この学校
で普通の奴はレッドデータブック級かもしれない気がするんだが」
人物名簿
パイカラ(気象精霊ぷらくてぃか)
リナ・インバース(スレイヤーズ)
哀川潤(戯言シリーズ)
風見先輩(終わりのクロニクルシリーズ)
ブギーポップ(ブギーポップシリーズ)
佐山とスイリーのトークショーが見たいお
男子の人気を調べる為にアンケートを実施。
集計した結果、1位と2位の差が10倍以上離れており、何らかの不正が合った可能性あり、1位の尋問を開始
尋問する前と後、1位の人物は不幸だーー!と叫んだらしい。
遊馬崎出していいのかなここ・・・・・・。
実践捜査研究会の顧問に君臨するコギーが見たい…。
>>398 ヨロシクお願いします(お辞儀
>>409に便乗
D「まぁ、いくらこの学校が通称『文部省外魔境』とか『リーサル・カラミティ・スクール』
と言われましても、人外より常人が少ないとは思いませんが」
E「・・・ちゅーか、そこまで危惧すること無いと思うねんけどな」
D「はぁ?何言ってるの?」
E「んあ、いいんちょー。発言してもええどすか?」
(A、許可する)
E「いやな、ちょっと考えてほしいんやけど
仮にオリンピック金メダリストの陸上選手が同級生にいたとして
『君が運動会に出るとハンデが付きすぎるから出ないでくれ』なんて言います?
言いませんやろ?何でか。そりゃ確かに彼ないしは彼女と走る人間は決して勝てんやろ
せやけど、彼が勝つことで運動会全体の勝敗が決まるかっちゅーたらちゃいますやろ。
運動会っちゅーんは結局のところチーム戦や。
一人の一般人が一人の人外に絶対敗北しても、二人の一般人が普通のレースで勝てれば一般人の勝利や」
F「待てよ、それは一般人と逸般人の割合にもよるだろ。全てのレースに逸般人が出る可能性だって捨てきれないんだ。
一般人の出る幕が無い場合だって有るだろ?」
E「おぉ、せやね」
F「だったら・・・」
E「まぁでもちょっと待っておくれやす」
F「?」
E「今のはただの前振りや。本当の『意見』はここからここから。
・・・実はな、ウチに考えが有るねん」
次レスに続く
E「何、簡単なことや。
『誰がどの色になるか』と『誰がどの競技に出るか』をくじ引きで決めてほしいんよ」
D「はぁ?それでどうするんですか?」
E「昔の人はエエこと言わはりました『勝負とは、知力体力時の運っ!』」
・・・・・・シーン
D「で?そのエセ格言がどうしたんですか」
E「なぁ、ミリィさんの苦手なものって知ってはります?」
F「へ?」
E「彼女、知恵の輪が苦手なんや。」
D「・・・」
E「あと、例えば一方通行。彼、口下手なんよ。あと透視とかも出来へん。
んで、何より。天運を操作できる人間はいいひん。どんな手段を用いようとな。
何が言いたいかッちゅーと、完璧な人間なんていないっちゅーごく当たり前の事や。
例えば、普通の一般人でも『知恵の輪』ならミリィさんに勝てる。
相良はんは『今の流行』っちゅーやつにうとい。
ブランドの知識なら女子高生の方が有るやろな。
一方通行の『何かを探す能力』は一般人と同じ等等。
他の事では勝てなくても、こう言ったポイントを利用した競技で戦ったら、さて、全体的な勝敗は90%以下にはなるんやないかな?」
D「だけど、それだと不公平じゃない。逸般人ばかり苦手なものをやらせるなんて」
E「せやから『くじ引き』で選ぶんよ。
したら普通の人も普通じゃない奴も、苦手な競技に当たるか得意な競技に当たるかわからへんやろ?
とまぁ、ぐちぐち長ったらしくなったけど、どないやろ、いいんちょー」
謎のチラシ裏
・・・本当に長ったらしいうえに分かりにくくてスミマセン
人名録
ミリィ→ミリィ=ヤクモ(気象精霊記)
一方通行(とある魔術の禁書目録)
相良→相良宗介(フルメタルパニック)
小萌「んっふふー♪何ですかねー?上条ちゃんがあんなに真面目な顔して『先生、放課後に補習やってほしいんだけど』だなんて。
いつものうだー、な態度からは考えられませんねー。もしかして補習だけじゃなくて・・・きゃ!いけません上条ちゃん!」
上条「ナニを不吉なコトを言ってるんですかこの幼年聖職者は!?」
小萌「か、上条ちゃん!?いつから」
上条「最初ッからワタクシはここにいましたが夢見心地なアンタが勝手にシカトしてたんだろが!」
小萌「あ、ははー。そ、そんなことより早く補習を始めるですよー?」
上条「・・・まぁいーか。んじゃ頼んますよ?」
(保険もかけてあるし大丈夫だろ。)
小萌「ちょ、何ナチュラルに帰ろうとしてるですか!?まだ自習のじの字も」
『ガラガラッ!』
桜くん「か、かかかか上条君!改めて言うけど僕はロリコンじゃないからね!?」
(実際に会わせる話になってから明らかにテンション上がったくせに。)
上条「ハイハイ、お前はロリコンじゃなーい。ワカッテマスヨーソンナコトー。
た・だ・の・補・習・だ!だからいいな!?保険もかけてある!くれぐれも過ちは起こすなよ?」
小萌「過ち!?どういうことですか上条ちゃん!ってその口ぶりからするとこの子の補習ですか!?」
上条「まー、気にすんなって先生。多くの生徒に接するのも教師としての経験だと思いますよ?んじゃ!」
次レスに続く。
(うぅ、サギに合った気分ですー。でもそんなにアブナイ子には見えないですけど・・・)
小萌「・・・そ、それじゃ初めてみたいですので自己紹介でも」
(うわ、す、スゴイって!これで、これでハタチ越え!?ううううぅぅぅぅぉぉぉぉぉ!)
桜くん「は、はははひ!ぼぼぼぼ僕の名前は」
(それにしてもどうしてこんなに動揺してるですかねー?)
桜くん「くくく草壁、ささ、桜ですッ!」
『ピキリ』
小萌「ふ、ふふ、ふ、ふふ。そうですか、あなたが噂の草壁ちゃんですか。
そーですか。上条ちゃんは先生を売った訳ですね?ふ。うふふふふふふ。」
桜くん「せ、先生?あの補」
小萌「自習でーす♪ふふ。うふふふ。かっみじょっうちゃーん?怒ってないですよー?出てきなさーい?」
桜くん「ほ、補習が自習って!?それにその目は・・・って行っちゃった!?のォォォォォォォォォ!何故!?何故に!?」
『ガラガラッ!!』
青髪「ゴルァ!クサカベぇぇえぇ!小萌センセーにナニを、ナニをしようとしたぁぁ!?」
一方通行「フテェ野郎だなァ?救われねェロリコンかよオイ?」
ステイル「全く理解に苦しむね。何故あんな幼女によって身を滅ぼすんだい?」
桜くん「はへ?何でここにぃ!?・・・!上条君!コレが『保険』かァァァァ!?」
青髪「黙れぇい!幼女の恨みは恐ろしいでぇ!」
一方通行「あァ。そういえば最近『光』の反射試してるんだっけなァ俺?レーザー?とか出来っかなァ。」
ステイル「イノケンティウス!ロリコンを灰にしろ!」
桜くん「違うって!まだ何もしてないしアンタ達3人にだけはロリコンなんて言われたくない!
ってヤメテー!何だよそのスタ○ドみたいな炎の魔神とか生身レーザーとかァァァァァァァ!?」
おしまい
>>231の続き。この後ぴぴる〜で桜くんは復活。でも上条は小萌先生に・・・・
キャスト
上条、小萌、ステイル、一方通行、青髪:とある魔術の禁書目録
草壁桜:撲殺天使ドクロちゃん
禁書キャラ多すぎた上に出来も・・・・・orz
吊ってくる。
>>417
あぁ、成程。つまり――
・注意事項、『能力』の使用に関して。他の選手の邪魔さえしなけりゃ
いくらでも使用許可。飛行移動は無し。
一方通行「……なンでこのオレがこンなアホみてェな事に付き合わなくちゃ
なンねェンだ(無敵の超能力者)」
相良宗介「むう。俺もこのような任務は経験したことが無い(ミスリル)」
坂井悠二「……あはは。まぁ、とりあえず
頑張ってみようかな……(およそ紅世の徒)」
一条京介「……(古代術使いの光流脈矯正術者)」
三鶴城大助「僕は勝てる勝負しかやりたくないんだけど(タマラセ)」
土御門元春「うにゃー、メンドいぜよー(魔術師)」
上条当麻「不幸だ――――――――――――っ!(幻想殺し)」
『借り物競争――前半100メートル地点に紙が置いてあるから、
指示通りの物をそこから100メートル地点のゴールに
持ってくること。およそ200メートル』
――とこんなんでいいかな?順位勝手に決めていいなら書くが。
いや面白いよー。
いや、助かった。説明dクス。
専ブラの漏れには関係ない
>>422 そこに名も無き不幸な一般生徒が入っていればなお良し。
でも、上条の不幸が能力者を集中させると言うイメージは正しい。
書くことに関しては漏れの一存では決められないんだが・・・
流れ的には最初に問題提起した栄誉を称して
>>409の判断を尊重してあげたい
漏れは便乗して意見を出しただけだからねw
>>429 同意。
先に体育祭でいいと思う。
いわゆる祭りですなw
にしても一方通行の生身レーザーキタコレwww
体育祭編始まるのかこれ?だったら今のうちに書き溜めておく・・・・・・。
体育祭編――。
魔法士『騎士』一同「身体能力制御起動、知覚・運動速度を10倍〜で定義」
ディー「身体能力制御起動、知覚・運動速度を43倍で定義。自己領域展開」
坂上闘真「ほう、速いな。斬り応えが有りそうだ」
騎士・ディー(WB)
坂上闘真(9S)
……やな体育祭だな。
しかし誰が始めるのやら。勝手に始めていいのだろうか。
流れは乗るもんじゃない、作るもんだ!
と、ROMがでしゃばってみる。
まぁこういうスレは、書き手が好きなようにやればいいんじゃね?
ROMの方々とか皆に聞きたいんだけどね?仮に何か競争とかやったとして、
>>422の言うとおり
勝手に順位を決めてもいいか不安なわけで。どうよ?問題無い?無いなら書く。
そんなにガタガタ言う人はこのスレには、あんまり居ないとは思うが。
順位なんかは書き手がやりたいようにやればいいと思うよ?
個人的には結果より過程の方が大事だと思うし。
NGだと思うのは、原作の性格などを無視するのと極端なエログロぐらいかな?
まぁ面白ければなんでもアリさっ!(笑
その順位に理屈が通ればいいんジャマイカ。
このスレの性質上、一つの作品だけのSSと違って1キャラ贔屓とかないからね。
トウマ勝ち目ないな。邪魔することしか出来ない能力。
しかもくじ引きがヤバイ。
あいつの幻想殺しの効果による、運の悪さは無視できない。
まあ、ネタにする分にはアレは良い。
でも一方通行殴れる奴って言ったらアイツかイナズマくらいしかいなくね?
この体育会には拳闘が存在するのか……違和感は皆無だな。
土御門対ラッド見たいw
イナズマ?ラッド?読書量が少なくて元ネタが分からん。困った。
たまに書き手なのに。
上遠野浩平・著のブギーポップシリーズの登場人物である高代亨のこと。
物体の「隙」を線として見ることができる。
ラッドの方は知らんなぁ。
ラッド・ルッソ。バッカーノ!の列車のやつに出てくる殺人狂。
『自分が死ぬわけが無い』とか考えてるヌルいやつをぶっ殺すのが好き。
名前がジャックってだけで『ジャックって名前の奴はボクシングが強いのか?』
とかいって素手で殴り殺そうとする。
分からない人はいないとは思うが一応解説。
土御門元春@とある魔術の禁書目録に出てくる、学園都市にスパイとして来たシスコン魔術師。
本の設定では超能力を身に付けた状態で、魔術を使うと体に負担が掛かって死に至るので魔術が使えない。
しかも身に付けた超能力も、レベル0と役に立たない代物。
そこで彼は反則拳法を身に付けてスパイ業を行ってる。
4巻でタフな上条を10秒でノックアウトした達人。
ま、ネタスレでシャレにならないって言ってもしょうがないでしょ。
別に好きなもの書いて良いと思うしね。後で何言われるかは知らんけど…
とりあえず林水会長の開会式SSが書きたい
そこでジャック・フリズビーvsラッド・ルッソですよ
まー、誰かが開会式SS投下すれば始まるんだがなー。
俺はフルメタあんまり知らないから林水会長を上手く扱えない。
誰か口火を切って開会式を始める猛者は?
・・・まぁ別に体育祭ネタじゃなくても書いていいんだよね?このタイミングだけどw
自分もフルメタ読んでないからなぁ。
今のうちに実技テストの話でも置いておくか!?
ざわざわ…ざわざわ…
A「なんか今回の体育祭は演出に力入れたらしいぜ?」
B「へぇ演出に?ってあの生徒会が!?」
A「ああ、なんでもライトノベル学園の技術科の連中が全面協力したらしい…」
B「げぇ!あの技術科ってことはダンタリオンやアウレオルスがいんじゃねぇか!」
A「ヤバそうだよなぁ…」
C「シッ始まるぞ!」
三樹原蓮「…まず初めに開会の言葉を生徒会長、林水敦信さんお願いします」
林水「ただいまご紹介に預かりました生徒会長の林水です。…今日は天気にも恵まれ…」
…
B「…ふつうだな」
A「そうだな…」
C「ってオイ!あれ見ろ!」
A「なっ!ASに…機竜!?」
B「前言撤回、普通じゃねぇ…」
林水「それではこれより、ライトノベル学園、体育祭の開会を宣言する!」
ドンドンドンドン!
B「おー派手だな」
A「空砲とは言えあれだけ動かすとなるとな…なかなかやる」
C「いや、教授があれだけとは思え…」
林水「ちなみに、今回の体育祭には技術科の先生方が協力してくださり、また尽力をしてくださる。演出その他は全面的に任せたので…楽しみにしているように」
A・B・C『会長正気かーーーー!?('A`)』
すまんな、先に開会してしまった。
CAST
三樹原蓮、林水敦信(フルメタルパニック)
ダンタリオン(灼眼のシャナ)
アウレオルス(とある魔術の禁書目録)
大樹「えー、それでは最初の種目ー。『投擲』を始めますー。競技参加者とマトになる人は潔く出頭してくださいー」
かなめ「ソースケも出るの?」
宗介「いや。抽選に漏れたので、ターゲット役の人間の捕縛を言い付かっている」
かなめ「……ターゲット役?」
宗介「とりあえず上条当麻の担当だ。魔術的技能では捕縛できんからな」
上条「やっぱりかあああぁぁぁぁ!?」
ミズー「投擲競技のルール……ターゲット役の頭部と両肩に設置した的を刀剣類で射抜いていく勝ち抜き戦。ターゲット役の逃亡もあり、ね……」
シャノン「なんでこんな面倒臭い競技を引き当てちまったのかな……」
“先生”「まあ頑張りなさい、職員代表。……ところであと一人は誰だったかしら? 教職員からは三名出場のはずだけど」
教職員代表のあと一人はお好みでどーぞ。
CAST
リール・大樹@終わりのクロニクル
千鳥かなめ・相良宗介@フルメタル・パニック
上条当麻@とある魔術の禁書目録
ミズー・ビアンカ@エンジェル・ハウリング
シャノン・カスール@スクラップド・プリンセス
“先生”@機甲都市伯林
>>455 >>教職員代表のあと一人はお好みでどーぞ。
んー・・・・・・初っ端から哀川さんとかロニー・スキアートとか出して
パワーバランスを壊してみるとか・・・
それは行きすぎな気がするのでメリッサねーさんかEMEの巽蒼之丞こと蒼さん、
そして奇を衒って小萌せんせーとかで期待してみます
さて、さっき書き忘れたんだが・・・
少し聞きたい。この体育祭、結局の所何色有って、誰が応援団長?
あと、俺はこの学園のスケールのでかさを考えると
体育祭とか文化祭とか巨大なお祭りは
一日で終了じゃなくて三日四日かけて行う大乱痴気騒ぎだと思うんだが。
ソコのところどう思う?
設定とか出す?
作品別でいいんじゃなかろうか。適当に戦わせてみたい作品選んで
勝負というのは。ところで、一つの競技の途中に流れをぶった切って
また別の競技を投下していいのだろうか。……いいわけねぇよな。
うは。なんか本格的になってきて燃えるんだけどw
一つの競技書いたらかなり長くなってしまった。疲れる。
設定は…書いた者勝ちだなw
最初に設定書くと制限されるって事だからな。
自由に書いてもらいたい。もちろん書かれてしまったモノは無視して欲しくないが。
>>460 作品別か・・・
まぁギチギチに決めたら後で苦労しそうだしな。
皆が書いていってその流れで○○はどの色、××はどの色と分けていけばいいか。
>>462 乙。
こっちはほとばしる妄想が
長くなりそうなオリジナル競技を構築してしまったよ・・・。
書き切れる以前に投下できる気がしねぇ(ノДT)
と、言う訳で小ネタ。しかも便乗。
スイマセン勝手に乗っかってスイマセンでも妄想がとm(ry
>>454の上条の叫びの後だと思ってくれぃ
A「『投擲』ねぇ・・・こいつはまた・・・」
B「シンプルな名前だね」
A「いやそこなのか?ツッコミ所は」
B「あーほらほらあっち、相良が上条の事追っかけてるよ〜。あ、避けた・・・おぉっ!?三点倒立!?」
A「いやどんな攻防だよ・・・ん?あいつは・・・川平ー!」
川平啓太「お?A、B。お前ら白組かよ」
A「まぁ、くじだからな。こればっかりは避けられねぇさ。
それより、赤組(そっち、と読むべし)の団長は千鳥さんだろ?こっちで油売ってたら『奴は悪魔に魂を売ったのよ!!』
とか言われかねねぇぞ?」(ニヤニヤ
啓太「うげ、実際に言いそうだからなぁ。かなめちゃん・・・」
B「『あんた達!ここは戦場よ!死ぬなら戦って死になさい!骨は拾ってあげるわ!
進軍せよ!進軍せよ!進軍せよーーーー!!!(アヘッド以下略、と読むべし)』」
A「あぁ、言いそうだ言いそうだ〜〜」(と嫌味じゃない意味でくすくすと
啓太「ふっふっふ、だが彼女のおかげで我らが赤組は士気高揚天井知らずだ。
勝利の女神がついてる限り他の組に勝ちは無いっ」
B「・・・まぁ、うちは『あの』2年B組が組内で裏切りだの情報の横流しだの破壊工作だのしてるって噂だからねぇ」(汗
A「それは100%事実だろ・・・大変だな、白組(うち)の団長も。」
ようこ「ケイタ、ケイター。そろそろぷろぐらむ始まっちゃうから赤組の陣地に戻らないと」
啓太「ん、そっか。それじゃあなー」
(校舎の壁にかけられている薄型液晶掲示板には『プログラムNo.9 投擲』の文字が燦然と踊っていた)
とりあえず、赤組と白組は確定させてみたり
CAST
川平啓太・ようこ(いぬかみっ)
2年B組(まぶらほ)
千鳥かなめ(フルメタル・パニック)
>>465と同時刻だと思ってください。
俊也「やってるなぁ・・・・・・」
亜紀「私ら一般人には縁がない世界だね・・・・・・」
俊也「俺障害物競走でなきゃいけないけどな・・・・・・勝てないなあれ」
亜紀「普通にやりゃ1位2位なんだろうけどね・・・・・・あれ?恭の字は?」
俊也「さあ・・・・・・案外サボってるかもな。あいつの運動神経はケタはずれだからな・・・・・・悪いほうで」
魔女「ふふふ、そんなに知りたい?」
俊也「うお、魔女!?」
魔女「そんなに驚かなくてもいいのに・・・・・・」
亜紀「で、何?恭の字の居場所でも知ってるの?」
魔女「そのとおりだよ。私と『影』くん、黄組でしょ?なんでか黄組には運動よりも、妨害工作要員が多かったらしくて―――」
亜紀「・・・・・・」
魔女「使える人たちはみーんなそっちの方面で使う、って黄組の団長さんが言ってたよ。『影』くんも神隠しさんと一緒に連れていかれたみたい」
俊也「・・・・・・」
魔女「多分障害物競走とかで神隠しさんの能力使ってどうにかするんだろうね。あ、そろそろ私もいかなきゃ、じゃあね、シェーファーフントくん、ケモノさん」
俊也「・・・・・・木戸野」
亜紀「何?」
俊也「俺と、あと近藤もか。100M走で黄組三人と当たるんだが・・・・・・」
亜紀「・・・・・・がんばりな」
セリフ間違えた。100M走じゃなくて障害物競走。
キャスト
村神俊也、木戸野亜紀、十叶詠子(魔女) Missing
妨害工作も有りだよね?
大道具委員(21) キースをお願いします
体育祭前日にあった密談
(廊下で。)
バタバタ(廊下を走る音)
アベル「は、林水さん!林水さん!」
林水「おや、ナイトロード神父。どうかしましたか?」
アベル「聞いたんですけど、明日の体育祭の教職員用のお弁当が余ってるって話は本当ですかっ!?」
林水「ええ。明日のお弁当を頼んだ教職員の数は42個ですが、 手違いで50個が届いてしまいましてね。それがどうかしましたか?」
アベル「その〜会長さん。その余ったお弁当を4、いや3つでいいですから貰えませんか?」
林水「・・・」
アベル「タダでとはいいません。その代わり明日の体育祭で雑用でもお茶くみでも何でもしますから。お願いします!」
ガバッ(頭を下げるアベル)
林水「フゥ(ため息)。わかりました、ナイトロード神父。明日の昼に私の所に来て下さい。弁当はその時に渡しましょう。 」
アベル「ほ、本当ですか〜。嘘だったら私、アナタのこと呪っちゃいますからね。それでは失礼しますね」
情けない顔で鼻唄をしながら離れていく神父。
廊下に残される会長。
林水「ふむ、『なんでも』か。どう利用しようかね。」
考える会長。
471 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/05(土) 21:00:40 ID:mQAEvDPN
大会道具委員ならオーフェンのキースかと思われ
スレ住民の平均年齢的に、ゲームOSAKA(都市)を知ってる奴は少なそうだな。
百メートル地雷走とか、42,195kmリレーとか、いいネタ沢山あるのになあ。
オーフェン既に出てるが、プレオーフェン、要するにキリランシェロでの登場は可だろうか。
というか学校である事だしいっその事チャイルドマン教室(ry
474 :
116の人:2005/11/05(土) 23:07:17 ID:5Dy1VX9P
《次は二人三脚でーす! くじ引きでペアになった人は所定の位置についてください》
「ねぇ子荻ちゃん、これが思考に思考を重ねた“策”の結果だとしたらぼくは君の策士という称号を疑うよ?」
ぼくは目の前に立つ子荻ちゃんに言った。
「“策”に結果などありません。“策”は所詮次の“策”への布石でしかありませんから」
子荻ちゃんはニコリともせずに言う。
「でもさ、何でぼくのペアが――」
ぼくは自分の右隣、ぼくの右足と左足をつなげている人物を見た。
「この競技で精一杯がんばるのがわたしなの!」
「りすかちゃんなわけ?」
「くじ引きの結果です」
「でも子荻ちゃん、くじに細工したでしょ?」
「当然です。他チームのくじも細工しておきました」
少し胸を張っていう彼女。
いや、胸を張っていえることじゃないでしょ……
「何を言っているのです。どこのチームだって多かれ少なかれやっていることです」
「…………」
ぼくはもう何も言わなかった。
そんなぼくを見て、子荻ちゃんは少し笑みを浮かべつつ言った。
「大丈夫です。わたしの策に、ぬかりはありません」
「はぁ……」
まったく、なんて戯言めいた体育祭なのだろう。
475 :
116の人:2005/11/05(土) 23:09:16 ID:5Dy1VX9P
ぼくは左右のレーンに並ぶ選手達を見た。
Aブロック AくんとCくん。
Bブロック 桜くんとドクロちゃん。(そばには羊になったBくんがいた)
Cブロック ぼくとりすかちゃん。
Dブロック キョンくんと相良くん。
Eブロック 静雄さんと臨也さん。
……なんだかまともに二人三脚ができそうなメンバーではなかった。
なんだかんだ言っているうちに、“教授”が指令台に上っていた。
「そぉーーれじゃぁいぃーーーちについてぇ、よぉぉーーい――ドンんんッ!!」
同時に、物凄い爆発音がして、校旗が掲げられていた掲揚塔が、ロケットになって飛んでいった。
スタートダッシュを掛けたのはACコンビだった。
「うははははは!! この非常識人ばかりの中で、俺たちは唯一まともに走れるっ! やった! 俺たちの時代だ!(Cくん)」
「まて、落ち着け、ここは手堅くいくんだ!(Aくん)」
ほかのチームといえば、桜くんはドクロちゃんの肩に回した手が偶然胸に当たり撲殺されていたし、
ぼく達は身長のせいでこけていたし、
キョン君は匍匐前進を始めた相良君に引き倒されていたし、
静雄さんとイザヤさんにいたっては殺し合いを始めていた。
「ぐはははははは!! 俺達、絶好調!(Cくん)」
一気に駆けぬけるA&C、しかし。
《どっかぁぁぁぁぁぁぁぁん》
ゴール手前で爆発した。
「地雷を仕掛けておいた。今日は千鳥の許可を得ていたからな」
「なぁ、なんで俺はこんなハルヒ級危険人物と二人三脚をせにゃならんのだ?」
Dブロックの団長(かなめちゃん)は本気のようだった。
まぁとりあえず、AくんCくんのコンビは再起不能か。
どうやら匍匐前進をしていたのは爆風から逃げるためだったらしく、Dブロックチームは立ち上がり、歩くような速さなものの動き出した。
桜くん達も復活して動き始めている。
476 :
116の人:2005/11/05(土) 23:10:13 ID:5Dy1VX9P
ぼく達と静雄さんたちと言えば……
「うぅ、キズタカとじゃないと《省略》できないのが私なの……」
「が、がんばろう、りすかちゃん」
「くそっ死ね! 死ね死ね死ね死ね!」
「シズちゃぁん。今は競技中だよ? 非常識じゃない?」
「イザヤぁ! てめぇもナイフ構えてんじゃねぇかぁ!」
そう言って、静雄さんがイザヤさんのナイフを弾いた。と――
弾かれたナイフは、真っ直ぐとりすかちゃんの方に――
「危ないっ!」
ぼくはりすかちゃんを庇うように前へ出かけて。
「助けるな!」
創貴君のこえ。なんでだ?このままではりすかちゃんが――
ぼくは一瞬躊躇。しかしその一瞬の間に、ナイフは――
《グサッ》
ナイフが、肉に刺さる音。
477 :
116の人:2005/11/05(土) 23:11:25 ID:5Dy1VX9P
「りすかちゃん!」
ぼくは倒れたりすかちゃんを抱き起こすも、もう遅い。
彼女の傷口から、大量の血液が、どくどくどくどくどくどくどくどくどくどくどくどくどくと、流れてくる。
「それで、いい」
創貴君の声、それで、ぼくはこの策に、気付いた。
「さぁ、ここからはお前の独壇場だ、頼んだぞ、りすか」
「こ こ ろ え た」
地獄から、響くような声。
血だまりから、声が聞こえる。
「のんきり・のんきり・まぐなぁど(以下略)」
「ヒャァァァァッハァ!!」
誕生の哄笑を上げ、りすかちゃん――いや、りすかさんがぼくの横に現れた。
「ヒャハハハハハ! この芋虫どもめ! そんなんでこのわたしに勝てると思ったの!? 馬鹿、馬鹿馬鹿バァ―――――カァ!!」
「いいから、早く勝て、りすか」
創貴くんが、小学生とは思えない低い声で言った。
「つれないつれないつれないなぁ、創貴くぅーーん! わたしは三分しか居られないだからぁーー」
「だからだ、時間切れになる前に、一位になれ」
「なっるほどぉぉぉぉぉぉ! 創貴くん、あったまいい!」
そう言って、りすかさんは指をパチンとならした。
するとゴール直前の相良君も、今まさに桜くんを撲殺しようとしていたドクロちゃんも、殺しあっていた静雄さんも、止まった。
否、彼らの時が――止まった。
もう一度、りすかさんがパチンと指を鳴らす。
ぼくたちはいつの間にかゴールに居た。
時間を、省略したのだった。
「策戦、成功です」
子荻ちゃんが言った。
「ふん、いい策だった。萩原子荻、あんた僕の駒になるつもりは無いか?」
創貴君が言った。
「ったく、なんて戯言な体育祭だ」
ぼくが呻いた。
478 :
116の人:2005/11/05(土) 23:15:20 ID:5Dy1VX9P
CAST
ぼく(いーちゃん)・子荻ちゃん:戯言シリーズ
創貴・りすか:新本格魔法少女りすか
キョン:涼宮ハルヒシリーズ
相良:フルメタルパニック!
イザヤ・静雄:デュラララ!!
桜くん・ドクロちゃん:撲殺天使ドクロちゃん
教授:灼眼のシャナ
Aくん、Cくん、Bくん:ラノベ学園一般生徒
書き手の皆さん乙です
出来れば…なんだけど、CASTを一番最初に書いて貰えると
有り難いと思ってる読み手がここに一人…
他の人みな「現状で良し」ってことなら無理にとは言いませんが
うーん?
それだと話の最後で意外な人物が…とかのサプライズ展開がやれないよね
正体を最後で明かすとか、ここでこいつが出てくるか!みたいなのも
う〜ん、難しい問題だな。
各自の判断に任せるほかないかもしれないな。
にしても「116の人」の一般生徒にワロタw
ビーチフラッグ(5人1レース)
フォルテッシモ「下らんお遊びだが、たまには悪くないかも知れんな。」
一方通行 「メンドくせェなァ。んなもん誰が勝つかなんて分かりきってんだろうがよォ。」
フォルテッシモ「なかなか面白いことを言ってるなお前?強いのか?いや、言わなくてもいい。分かる。」
一方通行 「あァ?ンだこいつァ?ミョーな形のクロスなんか着けやがって面白いつもりかァ?」
静雄 「おい、もう始まるから止めとけ。・・・止めろっつってんだろうがテメェらァァァァ!!!!」
Aくん (とばっちりが来ませんように来ませんように来ませんように)
『位置について、よーい、』
『ドカァァァァァン!!』
静雄 「死ね!死ね!死ね!!」ひたすら殴る
一方通行 「やんのかテメェ!?」プラズマ発生
フォルテッシモ「待て。どうせ戦るなら俺を楽しませろ!」空間断裂
Aくん 「・・・」返事が無い。ただしかばねのようだ。
『早速の殺し合い!このキャスティングからすれば容易に予想できたこと!実行委員は何を』
『ズササーッ!』
『おーっと!?この混乱を抜け出し一つしかないフラッグを奪取した強者は!?』
上条 「危ねぇ!死ぬとこだったマジでっつーかアイツら信じられねぇ!!
峰島のユニバーサル迷彩無かったら真っ先に死んでたって俺!」
『・・・・・・』
上条 「ちょっと待てコラ!なんだその『あーあ、』見たいな沈黙は!?観客も含めて何黙ってんだよ!?」
インデックス(さすがとうま、天性の『ふらぐげったー』なんだよ。)
キャスト
一方通行・上条・インデックス:とある魔術の禁書目録
フォルテッシモ:ブギーポップシリーズ
静雄:デュラララ!
いや、まあ、その。ごめん。ダジャレ。反省してる。許してくれ。
なんでこんなことをやってるんだろうと思いつつ、ミズー・ビアンカは剣を構えた。
視線の先には、三人の標的がいる。
妙に煤けた格好の上条当麻。極彩色の体液を垂れ流す草薙桜。目を血走らせて警戒している坂井悠二。
『さあ! とうとう始まります投擲競技教職員チーム! まずは参加者の紹介から行きましょう!』
スピーカーで拡大された声が、晴れた空に響く。放送部二年中村環の声は良く響いていた。
『普段は学食でウェイトレスなどをやっております、精霊学部のミズー・ビアンカ非常勤講師!』
無責任な歓声が巻き起こる。脱力の度合いを深めながらも、ミズーは剣を構えなおした。
『そして! 刀術部第五顧問、第四顧問の殷雷先生とは茶飲み友達だ! 体育科、シャノン・カスール先生!』
またも中身の無い歓声が巻き起こった。視線を横に向ければ、普段より五割り増しでやる気のなさそうなシャノンが、義理程度に刀の柄に手をかけている。その傍らには、紫髪の少女が重力を無視して浮いている。
『以上の二名です! ちなみに三人目の南雲慶一郎先生は毎度のごとく謎の失踪で棄権しました!』
卑怯だ、という表情をミズーは浮かべた。恐らくシャノンも浮かべていることだろう。
『さて、開始の前にルールの説明をしておきましょう!
ターゲット役の人間が頭と両肩の上につけている的を、手持ちの刀剣類を投げて射抜いてください!
頭は30点、肩は10点です。なお、ターゲット役に当てた場合は-10点になりますので注意してください』
「さっきから思ってたが当たること前提にしてるのは何でだ!?」
上条が叫んで放送席に駆け出そうとした瞬間、彼の足元を銃弾が掠めた。
弾の飛んできた方向を見れば、相良宗介がライフルを構えている。
『草薙君は三塚井さんが蘇生しますし、坂井君は元から生きてませんから問題ナッシング!』
「俺は!?」
『頑張って避けてください。大丈夫、当たっても当校にはドクター・メフィストが居ます!』
上条が頭を抱えて声にならない叫びをあげ――
『――では、競技スタート!』
競技が始まった。
シャノンは気だるそうに刀を引き抜いた。
視線の先では、不幸な標的が競技で定められたフィールド内を――逃げようとすると地雷原が待っている――駆け回っている。
「――すまんな」
その中の一人に狙いを定めて、シャノンは刀を投擲した。
射刀術と呼ばれるその技は、本来ならば外法の博打技である。なにしろ刀使いにとって武器であり、また盾ともなる剣を投げるのだから、隙は大きい。
一直線に飛んだ刃は、草薙桜の耳元を掠めて地面に突き立った。
「やっぱり外れたか……ゼフィ」
「心得た」
傍らで、無表情に静観していたアーフィ・ゼフィリスが手元を動かす。
と、一瞬後にはその手に刀が――先ほどシャノンが投擲したものと相似のものが握られている。
『おおっと! 形相干渉能力です! シャノン選手の愛妾アーフィさん、物質を自在に操るその力を使って刀を生み出しましたー! これでシャノン選手に弾切れは存在しない、と思っていただこう!』
「誰が誰の愛妾だ、おい」
「その通りだ」
面倒くさそうに突っ込んだシャノンに、うむ、とゼフィリスが同意し、
「私が正妻だぞ」
「お前もか!」
身近な裏切りに叫びをあげ、がしがしと頭をかくシャノン。
「一体誰だ、愛妾とか正妻とかわけわからん噂を立ててるのは」
『主に情報屋の折原君とか水原君とかですが』
「……そうか」
情報屋で流通しているということは、かなりの広範囲に渡って噂が広まっているということだろう。
『ちなみに情報源は殷雷先生だそうです』
「ば、馬鹿! ばらす奴があるか!」
「おい」
観客席から上がった狼狽の声に、シャノンはぎぎぃっ、と振り向いた。
「仕方あるまい。戦略的撤退だ、逃げるぞ、和穂!」
「わ、待ってよ殷雷!」
ばたばたと逃げ出した二つの人影を憎憎しげに見送り、呟くシャノン。
「ゼフィ」
「なにか?」
「氷の瞳の方の和穂に、殷雷が恵潤と浮気してると伝えてやれ」
「了解した」
などと、どたばたと痴話喧嘩が繰り広げられていた間に――
「……ははは」
殺さないように細心の注意を払って坂井悠二に投擲していたミズーは、いきなり悠二の動きが停まったのにいぶかしみ、投剣の手を止めた。
悠二が鬼気迫る表情で、観客席のほうへ叫んだ。
「シャナ!」
「な、なに?」
悠二の迫力に、やや引いた感じで応えるシャナ。
「ブルートザオガー!」
「え?」
「ブルートザオガーをくれって言ってるんだ!」
「わ、分かった!」
慌ててシャナは頷き、長剣の形をした宝具――ブルートザオガーを、悠二に向かって投げた。
悠二はそれを掴み、血走った目で正眼に構える。
ミズーはうろんな目でそんな悠二を見て――
「いいの? これは」
『ルールでは禁止されてません。そういうことがないように戦闘力の低い人が標的になっていたのですが』
「……分かったわ。ところで」
と、ミズーはマント留めに彫られた獅子の目――水晶檻へと念糸を紡ぎ、
「精霊の召喚は、ルールで禁止されていなかったわよね?」
『えーと、はい』
「出でよ!」
獣精霊を開放した。
投擲競技・教職員チーム:泥仕合になって終了。得点0。
CAST
ミズー・ビアンカ:エンジェル・ハウリング
精霊学科・実技(召喚)をたまに受け持ってる。普段は学食でウェイトレス。隠れファンが多いらしい。
上条当麻:とある魔術の禁書目録
物理打撃には滅法弱い。まずはその幻想を持ってくれ。
草薙桜:撲殺天使ドクロちゃん
なんか色々液体出してます。
坂井悠二:灼眼のシャナ
狂王化まであと二年。
シャナ:灼眼のシャナ
悠二が最上のエネルギータンクだと気付くまであと二年。
シャノン・カスール:スクラップド・プリンセス
アーフィ・ゼフィリス(・カスール):スクラップド・プリンセス
殷雷刀:封仙娘娘追宝録
和穂:封仙娘娘追宝録
よく四人一緒に縁側で緑茶とか飲んでる。
氷の瞳の和穂:封仙娘娘追宝録
甚来旗で呼ばれたまま居座ってる。
恵潤刀:封仙娘娘追宝録
氷の瞳の和穂とは恋敵である。
相良宗介:フルメタル・パニック
会場警備担当なので競技には参加しないらしい。
中村環:召喚教師リアルバウトハイスクール
藤堂鷹王校長は謎の食中毒で寝てます。
ドクター・メフィスト:魔界都市
男色の気があるともっぱらの噂。上条的には解剖されそうなので近寄りたくない。
折原臨也:デュララララ!
水原勇司:Dクラッカーズ
情報屋として有名であるがどっちも人望はない。
泪を呑んで突っ込むが草『壁』桜だ。
無粋なツッコミすまん。
あ、うっかりしてた。すんません。
あと自分ゼフィリス派だからパシフィカ派とは相容れないんで宜しく。
491 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/07(月) 20:24:19 ID:ecaN0VuW
校舎裏にて
ゆきひら「あれ?何集まってんだこんなところで」
高雄 「(聞いてない)」
豊花 「うるさいだまれ話しかけんじゃないわよ」
みさお 「そう言うゆきひらはなんでこんなところに来たのかなー?」
ゆきひら「俺そこの五月を探してたの。プログラム15から昼まで入場整理係」
みさお 「そーいやそういうのもあった気がするわね。もうすぐ花音が戻ってくるからちょっと待って」
高雄 「よし決めた。赤組千円、あと草壁撲殺25回に1500円な」
五月 「まいどありー」
ゆきひら「もしかして・・・・・・」
みさお 「そ、トトカルチョ。ゆきぴーも賭ける?」
ゆきひら「うがーーーーっ!!おまえらはーっ」
花音 「ゆきひら煩い」
ゆきひら「コメンナサイ。というかうちの流儀からすれば賭けるほうだと思ってたんだが」
五月 「それは違う、賭け事やって一番儲かるのは胴元」
みさお 「そうそう」
花音 「ちなみに生徒会・教職員に売り上げの一部を渡すことで話ついてるから」
ゆきひら「じゃあなんで裏に隠れてるわけ?」
みさお 「風紀委員対策。かなめちゃんなら話し通ってる時点で取り合えず黙ってくれるけど長谷とかがねー」
ゆきひら「あー・・・あれは煩い。と、そろそろ行くぞ五月」
五月 「しくしく……せっかく話がそれてたのに」
ゆきひら・みさお・五月・・・東京S黄尾探偵団
高雄・・・ランブルフィッシュ
豊花・長谷・・・バイトでウィザード
かなめ・・・フルメタル・パニック
こういうのもアリかと
先生方もノリノリで賭けていると思われます
葵「いよいよ午前最後の部となりました!…といっても初日のですけど(ぼそっ)次はプログラムジュウ…」
『ピピーガッガー』
ドミノ「はい、代わりまして技術科、“教授”ダンタリオンの燐子にして助手のカンターテ・ドミノです。
『次の障害物走はわーたしたち技術科が我学のずぅーいを詰め込んんーだものです!ぞぉーーんぶんに!タノシィィームが、いいですよー?』だそうです。ではお騒がせしましたー」
『ピピーガーガッガッ!』
葵「あーもう達也さん助けて〜お兄ちゃ〜ん、ふえ〜ん…って、はっ!失礼しましたぁ!というわけで次の曲…じゃなくて競技どうぞ!」
A「見事に慌ててたな」
B「しっかし放送でお兄ちゃんとはなぁ…」
C「お、なんかあっちの方で爆発が」
A「達也とエリカだろうな。くそっ羨ましい!」B「まぁ俺らがあの立場にいたら死んでるけどな…」
青髪ピアス「くぅ〜葵ちゃん萌える〜!もう最高っ!やね?」
土御門「ん〜やっぱりお兄ちゃんの響きは最高ですたい」
当麻「おまえ等は人が大変な目に遭ってるときに何和んでやがりますかー!」
土御門「んじゃ土御門さんは次の競技でるんで行ってきますよ?」
青髪ピアス「お、ガンバッテな〜?」
当麻「無視すんじゃねぇー!!」
パイフウ「と、言うわけで障害物走ね。私も白に賭けてるからあの土御門とかいうのには頑張って貰いたいわね」
闘真「あの、なんか教師にあるまじき発言を聞いたんですけど…?」
パイフウ「そういえばなんで火乃香が白組なのかしらね?どっちかっていったら赤でしょうに…」
闘真「…………」
パイフウ「あ、始まるわ」
第一走者、赤組、浅羽直之
浅羽「う〜ん、大丈夫かなぁ?」
第二走者、白組、土御門元春
「さ〜て、ガンバリますかにゃ〜?」
第三走者、赤組、池速人「このメンバー、上位にいける…か?」
第四走者、白組、神矢大作
「困ったなぁ…肉体労働は苦手なんだけど…」
第五走者、赤組、マジク
「自信ないよぉ〜」
南雲慶一郎「位置について、よーい…」
パイフウ「あ、もう帰って来てたんだ」
パンッ!
闘真「さて、この競技って乗り越える障害物が違うんですよね?」
パイフウ「まるで何かが乗り移ったみたいな良い説明台詞ね♪
…ええそうよ、この競技はあの変なテントのなかで一人ひとり違うコースを選び、異空間に行き、条件を満たして帰ってきて、その順位を競う競技よ」
闘真「へぇそうなんですか…キャラにあわない物知りお姉さんみたいな言い方でありがとうございます」
パイフウ「あら、あなたこそ…フフフ」
闘真「……」
当麻「なんかあそこだけ変な雰囲気漂ってるぞ?」
一方通行「それより普通は参加してンのが一般人ばっかってのを心配しねェか?」
つーわけで、個別にしたから「あ、コイツ書きたい!」とかあったら行ってください。
なかったら俺が書き込みます。
とりあえず日付変わった頃に…(今からちょっと書けないので…)
思いつきの小ネタ
「よーい――」
ドンっ。
爆発。吹き飛ぶ選手達。
即座にかなめからハリセンを食らう宗介。
「いきなりなんて事すんのよあんたは!?」
「大会大道具委員から依頼されて行なった作業だ、問題ない。」
無視して続けてくださいな。
第一走者、浅羽直之の場合
…
浅羽「というか突然テントには入れってなぁ…」と言いながらもテントに入る浅羽
教授「よぉーーーこそ『我学の結晶エクセレント番外0003―時空の鳥籠』へ!」
ドミノ「んじゃ、ちゃっちゃとあの五つの扉の中から選んで入って下さひはひひはひ!」
教授「んンーー?ドォーミノー?おーまえには情緒といぃーうものが足りませんねぇ」
ドミノ「ほめんらはい、ほめんらはい!」
浅羽「とりあえず選べばいいのかな?ええっと、じゃあ三番で」
ドミノ「イテテ…はい、三番ですね?では行ってらっしゃーい!」
がちゃ
ヒュゴォォー
浅羽「え?な!?うわぁぁぁ!」
目が悪くなりそうな極彩色の渦に吸い込まれていく浅羽
…
気が付くといつもの学校の校庭に変な格好で倒れていた。
なんかふつうに部活しているし放課後なのだろう。
浅羽「痛ってて…なんなんだ?」
パサッ
浅羽「ん?なんか落ちてきた…指令書?ああ、条件のことか。何々…この一日が無限に引き延ばされた世界で、千鳥カナメ、三剣涼子、須藤晶穂の三名の内一人の着替え、もしくはシャワーシーンなどの盗撮写真を撮れ…」
ひゅぅぅぅぅ
突然木枯らしが吹いた。
浅羽「僕に死ねと?というか絶対に最後の晶穂はあてつけだろ!?」
時間が無限にあろうと気の弱い浅羽には到底無理なことだった。
浅羽「……」
ふと、寂しくなって空を見上げた。
夕暮れにカラスが鳴いているだけだった。
浅羽「(;д;)」
すまん、寝てた…\(´д`)ノ
つーわけで↓
第二走者、土御門元春の場合
…
土御門「なーんか今回の体育祭はおかしいにゃー…あ、女子がブル(ry」
赤組応援席
カナメ「!!」
瑞樹「ん?カナちゃんどうしたの?」
カナメ「今悪寒が…それと共にこの学校の体育着がハーフパンツ型で本当に良かったと思えたわ」
瑞樹「はあ?」
…
話は戻ってテント内…
ドミノ「はい、前の方は略して、この扉を選んでひはひひはひ!」
教授「ドォーミノー!あぁーなたはまた(ry」
土御門「とりあえず扉を選べばいいのかにゃ?
んじゃ、土御門さんは一番最後の5番を選びますよー」
ドミノ「はひ、ひっへらっはーひ(戻んなくなっちゃったなぁ)」
ヒュゴォーー
…
土御門「ん?ここは」
周りは洋風の木造建築や石造りの家のみでちょっとヨーロッパの田舎の町並みの用だった。
裏路地なのか人通りはない…というか人の気配がしない
土御門「おぉーなんかこの風景は…土御門さん浮いてる?
ん?なんか落ちてるにゃー?指令書?
んーと?ある兄弟をしばらく起きあがれないくらいたたき伏せろ?
まさか今話題の“鋼の”!?」
ボーガン「はーはっはっはっ!このアマステュリアの闘犬ボルカノ・ボーガン様をそのようなチビ錬金術師と一緒にするなっ!クソ魔じゅ…お前は誰なのだ?」
ドーチン「スレ違いなネタに乗っちゃダメだよ兄さん、それに人のこと言えないし…大体この人オーフェンさんじゃないよ?」
土御門「なるほど…あれが兄弟か?しかし十秒すら持ちそうにないな」
ボーガン・ドーチン「へ?」
トンッ
突然走り出した土御門はまだ呆然としている二人との間を瞬く間に詰めた。そして次の瞬間には
ぼぐっ
ボーガン5鳩尾に土御門の足のつま先が突き刺さっていた。
ボーガン「ごへぅぇ!」
鳩尾から肺へと突き抜けるような一撃で肺の空気が口から漏れ変な声を出した。
そのまま弓なりに弧を描いて後ろにある家のドアに吸い込まれていった。ドーチン「に、兄さん!?」
土御門「まずは一点ってとこか?…次」
土御門は楽しむ様にに笑ってドーチンの方を向いた。
ドーチン「ひぃぃ!なんでこんな目に〜!」
>>500 ×アマステュリアの闘犬ボルカノ・ボーガン様
○マステュリアの闘犬ボルカノ・ボルカン様
うろ覚えハズカシスwwwwww
まぁオーフェンの固有名詞は舌噛みそうなのが多いのは確かだが。
マスマテュリアじゃなかったっけ
うわ、恥ずかしいな俺w
何はともあれありがdw
いきなり流れが止まったのはみんな電撃の新刊でも読んでるせいか?
>>505 読みたくても終クロもボクの世界をまもる人も売り切れだったZEEEE!!
市内中回った上に市外まで出て行った俺の苦労はorz
マイナーな作品を含んでいるので登場キャラクターを先に紹介しておく。
佐山御言 終わりのクロニクル
絹川健一 ROOM NO1301
浅羽直行 イリヤの空、UFOの夏
佐山「数少ない一般人同士仲良くしようではないか。なに、副会長とはいえ畏まることはない。
さあ、私の腕の中で寛ぎたまえ」
浅羽「いや、それは遠慮しとく。そもそも一般人同士って本気?」
絹川「まあ、仲良くする分にはいいんじゃないでしょうか。敵に回すのは絶対嫌ですけど」
佐山「時に君達、青春しているかね?」
浅羽「なにを唐突に」
佐山「彼女とは上手く行っているのかと聞いているのだよ」
浅羽「僕は別に・・・・・・絹川君は?」
絹川「彼女とは、う〜ん、どうなんでしょう。普通だと思いますけど」
佐山「しかし君は彼女以外の人間と同棲している上、複数の女性とHしているそうではないか」
絹川「な、なんで知っているんですか」
佐山「我々の情報収集能力を舐めてもらっては困るよ。悶絶して死にたいというなら別だが。
ちなみに我々の調査によればこの学園でもっとも性交の回数が多いのは君という結果が
出ているな」
絹川「そんなことないと思いますけど。出雲さんだって同棲しているんだし、きっと僕より上だと
思いますけど」
佐山「彼らに関しては探りを入れるたび調査員が瀕死の重傷で帰ってくるので調べようがない」
浅羽&絹川(この学校って、ホントに一般人少ないな・・・・・)
つD
佐山「最近潤っているかね! ややエロい飛場少年!」
飛場「声が大きすぎです、バカ野朗。いきなりなんつー挨拶するんですか!」
佐山「ややエロい飛場少年よ。私はつい先日重大な事実に気がついた。この学園には
三種類の人間がいる、とね。それはややエロい人間、エロい人間、そして神の如くエロい
人間だ」
飛場「そりゃまた素敵なバカ野朗ですね、先輩」
佐山「うむ、そして君は私と同じくややエロい人間であると見た。同類相憐れむ、という奴だね」
飛場「誰が見たって先輩は神の如くエロい人間でしょうに」
佐山「上には上がいるのだよ。そして私は先日めでたく開眼した。私はややエロだと!
それに人はややエロいくらいが一番マトモだ。見たまえ、あそこにいる男を。彼こそは神の
如くエロい人間だ」
飛場「絹川健一ですか。見たところマトモそうですけど。あっ、美影さんだ。おーい」
佐山「気をつけるといい。彼と関わった女性は皆ヤラれているという噂だ」
飛場「うわあぁぁぁ、美影さん! そっち行っちゃダメだぁぁぁぁ!」
佐山&飛場 終わりのクロニクル
絹川 ROOM1301
Dは読んだことなかったな。他にもいそうだよな、セックスしまくりのキャラ。俺には思いつかないが。
一度でいいから「この尻は貴方のものよ」とか言わせてみたい。
>>508そういやD-17もラノベなんだよなぁ……
というか、世の中にはエロライトノベルというジャンルがあることを忘れないで貰おう。
二次マガ、コラムは面白いんだけどな。触手作ったりとか。オナニー脳の研究したりとか。
>498には悪いが夜勤中に思いついたのがあるんで
第四走者、神矢大作の場合
…
大作「町の住人がどう見てもリザードマンというのは異世界だから理解できるとしても…
この『神殿に入って出てくる事』って指令は、何か裏が?」
神官「やあ (´・ω・`)
ようこそ、終り無き絶叫の寺院へ。
この5種類の拷問は義務だから、まず体験して実感して欲しい。
うん、「BADEND」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、この神殿に入ったとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「絶望」みたいなものを感じてくれたと思う。
安穏とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って
このスレを立てたんだ。
じゃあ、残り5種類の拷問を選ぼうか。 」
大作「(;ω;`)」
orz改変忘れ
このスレを→この寺院を
>>512ちょwwwwwwバーボンハウスwwwwワロスwwwwww
>>509 この学校には危険人物が多いな。
やたら無差別にフラグを立てる奴も居るし。
女の子は危険だわ。
読みたい新刊はあらかた読んだぜw
つーわけで第三走者池速人の場合
…
池『えーっと…まずはテントの中にはいるんだよな』
パサッ
教授「よぉぉーこそ!我が(ry」
ドミノ「教授、私たち段々扱い軽くなっていきますね?」
教授「突然ワープから始まらないぁあーーたりまだマーシというものでぇーーすよー?」
ドミノ「まぁそうですね。とりあえずこの我学の結晶エクセレント番外0004―時空の翼の番号を選んでください」
教授「ンんー?さりげなく名前をぃいーれたのはェエークセレト!!ってすねー?」
池「えーっと、あの…じゃあ急いでるんでっ!(この人にかまってたら日が暮れちゃうよ!)」
ドミノ「は〜い、では二番扉にゴアンナーイ!」池「へ?」
バタンッ!
池「う、うわぁぁぁぁ!?」
続く
…
池「……はっ!僕は一体?」
辺りを見るとどうやら繁華街の路地裏らしかった。
池「あまり変わらない世界みたいだな…突然ジュラ記に飛ばされなくて良かった」
ふと見るとどこかの食飯店の裏のゴミバケツの上に真っ白な紙がおいてある。
池「なんだこれ?…なになに?指令書…やっぱりこういうのって読み上げるんだよな」
……そうだよ
池「えーっと…不良から逃げ回りながらフラグを一個立てろ」
首を傾げる池
池「フラグって一体…ん?」
チンピラ1「おらぁ!待てや!!そこの眼鏡ぇっ!」
池「は?」
チンピラ2「ブッ殺してやるから来いや!ゴルァァ!!」
池は全速力で抜け出した!
池「何なんだこれーー!!」
頑張れ!メガネマン!!
一方その頃。
上条「えっきし!……風邪か?」
長門「それは風邪ではなく存在レベルで何者かの発言が貴方に影響を与えたから」
上条「おわっ、いつの間に隣に!?」
宮野「はっはっは! それは君がまだまだ未熟だということだ! 私は君のような磨き甲斐のある人材が大好きだぞ!」
上条「お前もどっから湧いて出た! しかもアレですか、ひょっとして俺また駄フラグ立てちまった!?」
木の実「人間の認識能力には(中略)空間は自ずと其処に生じます。意識の空白、というやつです」
上条「お前らどっか行けーーー!」
インデックス「むむー、とうまに女の影が。相変わらず節操無しなんだよ」
舞夏「アレは浮気とは違う気がするぞー?」
いーちゃん(白衣……絵本さんでもぶつけてみたら面白いかも)
「フラグ」と聞いてつい幻想殺しを連想してしまった。今では反省している。
上条当麻、インデックス、土御門舞夏
(とある魔術の禁書目録)
長門有希
(涼宮ハルヒの憂鬱)
宮野秀策
(学校を出よう)
一里塚木の実
(戯言シリーズ)
520 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/18(金) 19:20:01 ID:mAv4IXe1
青髪「うーん、ブルマや。ブルマが足りひん・・・・・・」
生徒A「そりゃうちの学校はハーフパンツだからな。並み居る変態たちを抑えるために」
青髪「なんや・・・・・・ブルマでないだけでどれほどの人間が悲しむのかここの理事長は理解しとらんのか!?」
生徒C「その悲しむ人間たちを抑えるためだっつーの」
青髪「せやから・・・・・・んん!?」
生徒A「何・・・・・・ああ!なんであそこにブルマの少女が!?」
青髪「天は我等を見捨てずに―――そこのお嬢ちゃん!」
生徒A「ああ!オアシス(と書いてブルマ)を見つけたことにより暴走した青髪ピアスが少女のもとに!」
生徒C「危ない!」
生徒A「早く少女を助けないと!」
生徒C「いや危ないのは青髪ピアスだ!」
生徒A「え?」
生徒C「よく見ろよあの少女―――見た目は少女中身は爺、魔術科教師小崎摩津方だあ―――!」
生徒A「・・・・・・安らかに」
摩津方「何だ貴様――――――っ!」
どかーん
521 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/18(金) 19:21:44 ID:mAv4IXe1
出来心です。
キャスト
青髪ピアス とある魔術の禁書目録
小崎摩津方(もちろん体は圭子)Missing
一般生徒A&C
スパロボ校の盟主王と仲良くなれそうだなw
第五走者マジク
マジク「あの〜(おどおど)」
教授「我が我学の結晶エクセレント番外0004―時空の翼によぉぉぉーこそ」
ドミノ「はいちゃっちゃと番号をえらぶのですーといいたいところですが」
マジク「あれ?選ぶんじゃないの?」
教授「用意した扉はー5つぅ。走者はー5人んんー。君はー5人目だかーら」
ドミノ「選ぶドアが無いってえことなんれふひょふっ」
教授「ドミィィーノわたーしの言葉を横取りしてはいけないーと何度いったーらわかるんですかあぁぁー」
マジク「あ、あのぉ・・・?」
教授「それではー問答無用で1番ドアでごあんないー」
がっきょん
マジク「え?あ?うわあぁぁぁーー」
ドミノ「ひってらっひゃいまふぇー」(教授手をはなしてくれないかなー)
べちゃ
マジク「ううう、鼻から落ちたから思いっきり痛いよう」
病室のように素っ気無い部屋の真ん中で鼻をさする
マジクの正面に変哲の無いドアが2つ並んでいる
ひらひらひら・・・ぱさ
マジク「ん?これなんだ・・・指令書?」
完全に選択肢なしというのもアレなんで急遽課題を2つにしましたv
右のドア…いの字からフルネームを聞き出す
左のドア…砂原潤とじゃんけんして5連勝
どちらか片方選んでください
がんばれマジク未来は君の手にかかっているのだ。わはははははっ
マジク「最後一行は無視しよう。う〜んどっちか片方か……たしかいの字って人を煙
に巻くのが得意だったから、ここは運勝負のじゃんけんかなぁ」
525 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/18(金) 23:10:23 ID:eXG+5zG/
教授・ドミノ(灼眼のシャナ)いっちゃってる漫才コンビ
マジク(オーフェン)魔術師見習い
いの字(戯言シリーズ)言葉で人をおちょくるのが得意
砂原潤(MewMew!)じゃんけんの時常人にわからないレベルであとだしします
以上独断偏見入りキャラ紹介
526 :
障害物競走:2005/11/20(日) 14:48:35 ID:OuNrR+c0
そして、10分後
校舎側に、校庭のどこからでも見える様に作られた巨大スクリーン(教授作)に映し出される五人の姿
パイフウ「んで、いつになったらあの子達が目標達成するのかしら?」
闘真「………」
パイフウ「問題は帰ってこない以上、優劣のつけようがないことね」
闘真「……………」
とりあえず状況を整理しているパイフウ…と、どうコメントしたらいいのかわからずとりあえず黙秘の闘真
どっちにしろ現実逃避に変わりない
生徒B「やっぱり帰ってこないみたいだね」
生徒A「まぁ予想はできることではあったがな…」
諦め気味の一般生徒
長門「けど、時は動き出す」
当麻「いや、強引過ぎだろお前」
しかしそれでも時は動き出す…あらかじめ誰かが決めたことのように……(笑)
マリみてキャラとハルヒ本人は出てないのね。
前者は出しにくいのはわかるけど、後者は泣いて喜びそうだけどね。
宇宙人、未来人、超能力者が一山いくらでいるんだから。
そんなこと言っちゃったら遊馬崎とかも出てきていろいろと問題が・・・・・・
葵「え〜と、さっきっから第一走者の浅羽君は途方に暮れ、第二走者の土御門君は復活する地人兄弟をひたすらに淡々と沈め、第五走者のマジク君はひたすら負け続け、神矢君、池君に至ってはひたすら逃げ回っていて全く展開がありません!」
生徒A「よく息が続くな…」
葵「はい、ありがとうございます!」
生徒A「って放送席とここトラック挟んでるんだぞ!?」
生徒B「いや、全てがギャグとなった今ではそんなことはどうでもいいんじゃないかな?」
生徒C「フ レ キ シ ブ ル という奴だな!?」
葵「っとここでテントの方に展開が!」
…ぱさ
生徒A・B・C「?」
葵「最初に出てきたのは…教授?」
教授「ドォォーミノー!チョ〜〜〜変形ッ!」
ドミノ「は〜い」
ガシャン
教授「でェェェわッ!」ドミノ「さよぉぉならぁぁぁ!…」
…………
生徒A・B・C「逃げたー!?」
葵「あ〜もう次!次の種目行きます!」
パイフウ「テンパってるわねぇ」
司会「それでは、新入生を代表して涼宮ハルヒさんに抱負を述べていただきましょう。」
ハルヒ「えー キーン(ハウリング音)あたしは、ただの人間には興味ありません。
この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。 以上」
静まり返る会場
佐山(@終わりのクロニクル)「バカかこいつ?」
キョン(@涼宮ハルヒ)「何言ってんだ?この女」
佐山「この学校はそれこそ宇宙人、未来人、異世界人、超能力者が一山いくらの世界だ。
下手したら普通の人間のほうがマイノリティーかもしれん。」
林水(@フルメタ)「そう言えば、最近はブギーポップなんて訳のわからんのも出てきたな。」
藤花(@ブギーポップ)「クション。風邪引いたかな?」
ハルヒが志村後ろー状態でいつまでも気づかなかったら笑えるけど
さすがにそれは無理があるか
ハルヒが人類最後の生き残りで、他の人間は全部トーチ
533 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/23(水) 09:24:43 ID:+e5kFtxZ
ラノベ学園でそれを考えるとするなら佐山もトーチということになるんだけど。・・・・・・無理がある!
>531
たとえ宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がハルヒの前で出ようと
世界からの修正で一般人としか見られない。
それがハルヒクォリティ。
狐面の男「よぉ、俺の生徒」
桜くん「あぁっ! 貴方は僕のクラスの担任の自分の名前を他人に教えてはその人を適呼ばわりする実は何も考えていない狐先生!!」
狐面の男「よぉ、俺の敵」
桜くん「えぇ!? 僕敵認定されちゃった!? え?ちょ、何で澪標高海ちゃんと深空ちゃんを呼び出してるんですか!? ちょっ!!ご、拷問は、拷問は勘弁して――いやぁぁぁぁぁ!! た、たすけて零崎先輩!!あっ!あぁぁぁぁぁぁ!!」
狐面の男「ふん、深空、高海、後始末は任せたぞ」
悠二「……あ、あのぉ、狐先生? も、もうすぐ先生が出場される借り物競争が始まるんで所定の位置に……」
狐面の男「『借り物競争がはじまる』ふん、そんなもの、出場してもしなくても、同じだ」
悠二「え、で、でも……」
狐面の男「お前は、俺の敵か?」
悠二「!!!!!!!!!!」(首をぶんぶんと左右に振る)
葵「え〜次の競技は借り物競争ですが、Cブロックの狐先生が棄権のためCブロックの得点は0点です……え? なに? Bブロックの桜くんも棄権?」
CAST
狐面の男(戯言シリーズ)
澪標姉妹(戯言シリーズ)
桜くん(撲殺天使ドクロちゃん)
悠二(灼眼のシャナ)
ピンポンパンポーン(上がり調子)
葵「これで午前の部は終了しお昼休憩に入ります。
なお、午後の部は今から一時間後の1時40分からです。」
…
グラウンドの一角、白組陣地…
土御門「やっほ〜土御門さんの凱旋ですたい」
青髪ピアス「お、おかえり〜なんや大変やったなぁ?」
土御門「いやぁどついてもどついても立ち上がるからなかなかしんどかったぜい。
もぉー土御門さんはバテバテですよ?」
当麻「……」
青髪ピアス「ん、どないしたんやカミやん?そない無口になって?」
当麻「ええーっとですね?なんか知らないけど家の馬鹿シスターが朝張り切っていたのですよ?」
青髪ピアス「へぇそりゃまたなんでや?」
当麻「知らないけどね?その張り切っていた場所が…キッチンなのですよ?」
土御門「お、インデックス自ら弁当づくりかにゃー?いいですなー」
当麻「なに言ってやがる!アイツは電子レンジに猫を入れかねない馬鹿だぞ!?実際アルミホイルとか卵入れてたし!」
土御門「なるほどにゃーそりゃ寮が心配だ」
青髪ピアス「はっはっはっ、ん?…お、小萌センセや!小萌センセ〜!その抱えた二つのちっさいお弁当箱はなに〜?まさかこのボクに〜?」
たったったっ…ドカン!
当麻「え、何?ナニが起こったの今ぁ!?」
土御門「ん?んんん?あそこに見える重箱もったエロ衣装は神裂ねーちん!」
神裂「誰がエロ衣装ですかっ!」
ズバン!
土御門「神裂ねーちん容赦なさすぎですたいぃ〜(ふぇーどあうと)」
きらーん
当麻「あいつはマンガか…んでなんなんだ?小萌先生は教員席で食うんじゃないのか?神裂も紅組だろ?」
小萌「い、いいのですよー!生徒とのふれあいは大切なのです!」
神裂「わ、私は多く作ったのでインデックスと食べに…」
小萌「わ、私も作りすぎたので…」
姫神「…私も手伝った」
当麻「うわっ!お前いつからいた!?」
姫神「酷い…あのときあの場所であんなに熱い言葉をかけてくれた人とは思えない…しくしく」
当麻「どこで覚えたその言い回し、てか自分でしくしくっ言うなぁ!」
美琴「ちょっとそこのアンタ!アンタいつもろくなもの食ってないだろうから私が横で豪華なお弁当を食べてやるわ!横目で見て羨ましがりなさい!まぁ多く作り過ぎたから別に食べきれない分は食べてもいいけど!」
当麻「…スマン早すぎて聞き取れん」
美琴「〜〜っ!」
白井「素直に言えばよろしいと思うんですの…まぁできないところがお姉さまらしいのですけれど…」
当麻「?ってはっ!」
ゆらぁーり
インデックス「当麻〜予想はしていたけどこれはどういうことなんだよー?」
当麻「うわぁぁ!ヤメテ!当麻さんの髪の毛の未来を憂うなら頭噛むのはヤメテー!」
がぶり
当麻「ぎゃーー!」
舞香「おやー?なんか楽しそうだなー?
弁当、実習で作ったけど家のお兄ちゃんいないから食べちゃうか?上条当麻も一緒に食うかー?」
当麻「お願いだからこれ以上ややこしくしないでぇぇーーー!」
すまん…フラグ王当麻なら昼時にすごいことになるだろうと思ってたらメチャメチャ長くなった…
今では反省している
それにしても、とある魔術ネタ多いな。アニメ化もされてないのに。
次に多いのがシャナ、おわクロ、フルメタのネタか。あれ、何だか好みが被ってる気が・・・
・・・ひょっとして、このスレにネタ書いてるのは二人くらいしかいないの で は ?
書き手ノシ
その2ノシ
その3ノシ
禁書が多いのは一方さんのお陰じゃないかな?
良くも悪くもインパクト強すぎたからw
昨日、シャナを観ててふと思った。終わりのクロニクルと灼眼のシャナで主人公取り替えても、
案外うまくいくんじゃなかろうかと。
シャナさんのケース
佐山「ハッハッハ、私が残り滓? すでに私がこの世に存在しないだなどと
何をたわけたことを言ってるのかね。このポン刀娘は」
シャナ(なんなの、この変なトーチ。全然トーチらしくない・・・)
↓
こうして二人は出会い、佐山はなし崩し的に戦闘に巻き込まれていく。
↓
佐山「待ちたまえシャナ君。私の推測が正しければ相手は恐らく・・・」
シャナ(御言、見直したわ)
↓
普段の言動はイカレてるが、戦闘に際しては鋭い頭のキレをみせる佐山にシャナは次第に
惹かれていく。
↓
シャナ(御言といれば何でもできる。力が湧いてくる)
「御言、飛ぶから私に掴まって!」
佐山「ふむ、これは良い尻だね、シャナ君」
↓
こうしてシャナは佐山時空に引き込まれていく・・・
しかし、微妙にスレ違い。
あ、544だけど俺も一応書き手。好きなラノベROOMとバシレイス、タクジャかな。
ここってホントに禁書ネタ多いな〜
禁書ネタ…誰か鈴科百合子たんを書かれる勇者はいませんかな?
>>544 佐山は異世界の法則を自在に使いこなして戦い抜ける男だぞ?
どんな世界でもやっていけるに決まっているだろう。
って、よくよく考えるとハイブリッドだよな‥‥‥。
頭脳戦だけなら人界の魔王とか戯言使いとか上をいけそうなキャラも居るが、加えてあの格闘センスだもんな‥‥‥。
一方通行「やりたくねェ。つーか、失せろガキ」
打ち止め「いいからいいから、コレを着てみるの、とミサカはミサカはとある服を押し付ける」
一方通行「なっ!止めろテメェ!爆砕すンぞ!大体テメェ一人でこのオレに敵うとでも
……ってなンだこのオレ達を囲む人だかりはっ!?いつの間にっ!」
打ち止め「ふっふっふ。アナタともあろうものが、このミサカが一万人ものシスターズを
操る司令塔である、コードネーム『打ち止め』であるコトを忘れたのかな?
と、ミサカはミサカは不敵で悪辣な笑みを浮かべる」
一方通行「て、テメェら、一体何がしてェンだ!?」
打ち止め「ぬっふっふ。とある人からの要望で、アナタを『一方通行』改め『鈴科百合子』に
して欲しい、との依頼を受けたからデスよ、とミサカはミサカはさり気無く
『一方通行』の消滅を暗示する」
一方通行「ダレが鈴科だァ!ンなモン絶対にお断りに決まってンだろうがァ!」
打ち止め「問答無用!さァ、妹達よ!愉快に素敵にやっちまいなァ!とミサカはミサカは
ついでにキメ台詞もパクってみるっ!」
一方通行「パクるなァっ!――ってやめろこの量産品共がァっ!あァっ!服を脱がそうと
すンじゃねェ!ってコラその化粧品はなンだ!やめろォ!オレは男だァ!
なンだその無駄にレースが付いたスカートはっ!ぬォっ!ああァっ!
――くはっ!――ああっ!それだけはやめ―――――」
打ち止め「……完璧なの。完全完璧な『鈴科百合子』(メイド服+白髪ツインテール付き)
なの……あぁっ、これが『美』というものなのね……と、ミサカはミサカは
なんか新しいミサカを発見してしまったのかも……」
一方通行「――殺ォォォォォっす!!!ダレが止めても殺すっ!!!今のオレは
●ヴァンゲリオンをも超える大暴走アクセラレータだァっ!!!」
打ち止め「……さて、写真も十分に撮ったことだし、
次は赤チャイナ(極端なスリット+頭のお団子付き)でも……と
ミサカはミサカはぼそっと呟く」
一方通行「え?チャイナ……ってシスターズの目がなンかヤバい感じに……あっ
ちょっと調子乗ってましたゴメンなさいやめてくださいすいませン
申し訳無い――のうァっ!?――ほぐっ!ごぶァっ*?@
やめてェ――――――――っ!!!!!!!」
気分を害した方にはスマン。
>>544 ぶっちゃけSSで、このネタやれば面白そう。
誰か本格的に書ける人いないのか。
>>548 乙
他のキャラ絡めた話も見てみたい
しかしどっかで見たけど電撃hpaで鈴科百合子ネタあったら
しいな漏れは素で注文し忘れたけどorz
>>550 確かに面白そうだが微妙にスレ違い、と言うよりもどっかの
SSサイトとかでリクエストしてみた方が実現率は高いかと
…作者の腕でダメージ受ける公算大だけど
ひとかたさんに化粧したり服着せたりって禁書の人間じゃ無理が無いか?
化粧はベクトル操作で弾かれるし、服を着せるには触らなければいけない。
それなら他作品のでたらめキャラとかにやらせた方がよかったかも。(禁書キャラでならアウレオルスの全能ぱぅあーなら出来そう?
>>552 今の一方に反射できるわけないだろ?
少し力入れただけでも反射したら単純に同じ力で正面からぶつかることになるんだからもみくちゃになってるとこでやったらシスターズが怪我するぞ?
つまり、一方さんが人を思いやる心を手に入れたってのを強く描いた作品だったわけだ。ウンウン、そこら辺はGJ!
>>544 昨日、シャナを観ててふと思った。とある魔術の禁書目録と灼眼のシャナで主人公取り替えても、
案外うまくいくんじゃなかろうかと。
最終的には上条がフラグを立てる場面しか想像出来ないが。
スレ違い。
よく考えたらその前に右手で消滅しちゃうのに気づいた。
禁書ねたわからないです(><)
この学校の家政科は、治外法権である。制服こそは同じだが
例えば白・紅・黄の3色による「薔薇様」というポストが存在し、
体育祭と文化祭以外は一般の学科と運営が切り離されている。
何しろ挨拶は「ごきげんよう」、上級生はお姉様とよぶ世界であり、
紅薔薇のつぼみに至っては財閥令嬢だという。
かなめ「私も戦争バカのお守りをすると解っているなら、家政科に入れば良かったわ。」
恭子「カナちゃんが"お姉さま"?ぜんぜん想像できない…」
林水「千鳥君には合わん。私たちとは世界があまりに違いすぎる。」
かなめ「いっ…言ってみただけよ。(ソースケなら敷地に入っただけでショック症状起こしそうね。)」
>>556 すまないな、確かに出演キャラが偏ると門が狭くなるな。
出来るだけいろんな人に見てもらう為に様々なネタを使うことにするよ。
後はネタじゃなくキャラで面白さを出す様努力する。
これでいいかな?
>>556 ごめんね。キャラ濃くて使いやすいからさー。
工夫してみるね。
夕樹「ショーイ君」
勝意「なんです? ユーキ」
夕樹「実は、次の競技に欠員が出てしもうたんや。ショーイ君、出てくれへん?」
勝意「いいですよ。――ところで何の競技に?」
夕樹「激闘・鉄鍋レース。アンカーやから頑張ってな」
勝意「何ですかそのキテレツな競技は。しかもアンカーって!?」
夕樹「負けは許されへんぞ。コケたら朱雀の対地粒詞砲かまして有耶無耶にする」
勝意「うわ目がマジですよユーキ! ってかその過激思想はどこから!? 洗脳ですか!」
真琴「ん♪ やる気満々ね。これなら勝てそうだわ」
勝意「せ、生徒会書記の真琴さん……!? さては精神感応で僕とユーキの知られたくない記憶を――!?」
真琴「あらあら。何言ってるのかしら。これは自主的なものよね? ね、結城さん?」
夕樹「……ショーイ君」
勝意「な、なんです?」
夕樹「勝て」
勝意「は、はいぃぃぃぃぃっ」
結城・夕樹:騒楽都市OSAKA
陽阪・勝意:同上
縞瀬真琴:学校を出よう
というわけでマイナーっぽいところから攻めてみる。
昼食中でのグラウンド
ゴロゴロゴロゴロ…ずるずるずるずる…
人間より少し大きい二足歩行ロボットがローラーやT字を引っ張っていたり、水撒きをしている。
運動会実行委員(以後、委員A):なんでセンチュリオンがグラウンド整備してるんだ?アレって技
術科の三田村女史たちのチームが製作中の警備用遠隔操縦型戦闘ロボットじゃないか?
運動会実行委員(以後、委員B):うん。試験運用も兼ねてだって。ローラーやT字を引っ張ってい
るのは負荷試験や耐久試験を兼ねているし、水撒きや細かい整備は器用さの試験だって。
委員A:…それなら武神とかAS使えばいいじゃないか。祝砲撃った後は暇してるようだし。
委員B:うーん。武神とかASとかは大きすぎるからね。小回りがきかなくて大変だし、人間サイズ
の道具は使えないからね。
委員A:技術科なら武神とかASサイズの道具を造ってそうだが。
委員B:林水会長の『演出等への協力要請』で大忙しだったから造る暇がなかったんだって。
委員A:ならなぜセンチュリオンが?
委員B:三田村女史が『試験も兼ねてグラウンド整備をさせてくれ』って頼んだって。あとはデモン
ストレーションも兼ねてるらしい。
委員A:なるほど。…?おい、あそこで水を撒いてるセンチュリオンが別の奴に水をかけはじめて
いるがいいのか?
委員B:あ、操縦者が遊び始めた。
隣室からの声:ストーイ!
委員B:見張り役のヴォロシロフ教官(コック兼任)が止めさせたな。
委員A:…誰が動かしてるの?
委員B:アルバイトで雇ったゲーム中毒患者。林水会長のリストにあった連中らしい。
そんな2人の前をローラーを引いたセンチュリオンが通り過ぎていく。
会場整備はちゃんとしなければいけません。人外が多くて破損が多いなら特に。
人物紹介
林水会長:フルメタルパニック
三田村:センチュリオン急襲作戦
ヴォロシロフ:センチュリオン急襲作戦。元ソ連陸軍特殊任務部隊で、ロシア料理店店主兼傭兵ネ
ットワーク管理人。
マイナーかつ趣味に走ったなやつを性懲りもなく出してみました。
あとは体育祭の時、昼食中にグラウンド整備をしていた覚えがあったのでそれをネタにしてみまし
た。
564 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/26(土) 22:35:36 ID:r7PTxLI1
騎馬戦では、是非宇宙での艦隊戦がみたいな。
誰か、書ける人いないかな〜。
ageると厨が湧くのでsage推奨。
ただでさえ厨臭いスレなんだから自浄してかないと腐り落ちるぞ。
566 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/27(日) 00:37:23 ID:dRtXrH0o
零崎:おお、運動会か?寝てたからぜんぜん気づかなかった。
いー:あ、お前は僕と鏡のような存在で殺人鬼でごっつい刺青してる癖に何か
先生方に許されてしまう零崎人識じゃないか。
零崎:そうゆうお前は俺と鏡のような存在で戯言使いで冴えないからまったく
誰にも許されない少女虐待変質者じゃないか。
いー:最後だけは取り消せ。はあ....しかしまったく
零崎:戯言だよな。
いー:………。
キノ:あ、いーちゃんさんに零崎さん,狐先生が探してましたよ。
いー&零崎:げ。
キノ:何か悪いことでもしたんですか?
いー:人類最悪の先生にわるいことしたから呼び出されると思われるなんて、
心外だなぁ。
キノ:なるほど、悪いことはしたんですね。
いー:………。
師匠:キノ、次の競技が近いですよ。
いー:あ、先生ちょうどいい所に、狐せn
ぱんぱんぱん。
師匠:師匠と呼びなさい。
いー:………。
零崎:戯言だよな。
cast
いー&零崎 (戯言シリーズ)
キノ&師匠 ( キノの旅 )
今の流れは体育祭のようだけど、小ネタの投稿は無しなのか?
ちょっと書きたいネタがあるんだが……小ネタだけどね。
どう見ても新参です。本当にありがとうございました。
>>567 小ネタ、新ネタ歓迎。最近禁書に偏りすぎとの指摘も出てきたので新風が欲しいところだな
>>568の期待に応えれるかは分からない。
キャラの一部は超マイナー。
地の分をいれた方が良かったかと思っているが、そんな文才は俺には無い。
と、最初に言い逃れをしておく。
雨霧「やあ『殺人鬼』」
零崎「よお『殺人鬼』」
雨霧「随分慌てているようだけど、何かあったのかい?」
零崎「アンタこそ、そんなに急いでどこ行くんだ。便所か?」
雨霧「いや、ちょっとそこで不幸そうな女の子を殺そうとしたら、顔見知りの連中に見つかってね。
チェーンソーでバラバラになるのも嫌だから逃げてるところさ」
零崎「そりゃ傑作だな。ちょうど俺も「不幸だー!」って叫んでる馬鹿を
殺して解して揃えて並べて晒そうとしたら、赤色の奴に見つかっちまったんだよ」
雨霧「あの人か。それは随分な目に遭っているようだね」
零崎「赤色は暴力沙汰には手加減しねえからな。ヘタすりゃ殺されちまう」
雨霧「お気の毒に。まあ、俺も人のことは言えない状況だけど」
零崎「じゃあ、そろそろお別れとすっか。またいつか会おうぜ『殺人鬼』」
雨霧「そうだね。俺が殺されないよう祈っててよ『殺人鬼』」
(別side)
美咲「今日もまた殺されかけるなんて……やっぱり私は不幸の申し子なんだ……」
上条「何か物凄く人相の悪い人に突然殺されかけたのですがなぜなのでせうカミサマ?
というか、やっぱ不幸だあああぁぁぁ!!」
(CAST)
雨霧八雲@Mew Mew! :島内最強最悪の殺人鬼
八十島美咲@Mew Mew! :不幸の申し子
砂原潤@Mew Mew! :チェーンソー
零崎人識@戯言シリーズ :『人間失格』、『殺人鬼』
哀川潤@戯言シリーズ :赤色
上条当麻@とある魔術の禁書目録 :『幻想殺し』、不幸の代名詞
似た者同士を会わせてみようとしたが、
本の好みが偏っているために超マイナーキャラが出てしまった。
さらに、あれほど言われていたのに禁書キャラを出してしまった。
今では反省している。
禁書キャラ禁止ってわけでもないからいいんでないの?
もしかして、みんなテストザネイションに夢中?
それともただの過疎?
元々流行ってるスレではない
575 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/28(月) 22:46:32 ID:S/tcM+aE
かなめ:あーもう、どうなってんのよ!
宗介 :肯定だ。
玖渚 :うにー、かなめちゃん、どうしたの?
かなめ:あ、友ちゃん、実は……って珍しくあの冴えない人と一緒じゃないわね。
玖渚 :いーちゃんなら砂漠の狐と遊んでるよ。で、どうしたの?
かなめ:われわれ生徒会が威信をかけて製作した運動会盛り上げ用パワードスーツ《ボンタ君o−en》が行方不明になったのよ。あー!ただでさえ仕事多いのに!!
宗介 :スペック、また隠蔽場所のデータは校内本部スーパーコンピューターの厳重な管理下におかれていたことから、組織的犯行あるいは卓越した腕を持つハッカーの単独犯と思われる。
玖渚 :む。あれは僕様ちゃんが佐山さんに頼まれて改造した奴だよ。絶対絶対絶対絶対ぜえったーーーーーい外部からの侵入は無理。
佐山 :うむ、内部からも玖渚くん以外はアクセス不可能になったのだがね。話は聞いた。この佐山御言も及ばずながら力になろうではないか!!
かなめ:わっ!副会長、いきなり出てこないでくださいよ!心当たりでもあるんですか?
その会話が繰り広げられている30m先の校舎裏。
俺様、ボルカノ・ボルカン様は途方に暮れていた。
この三つ編みの女と俺様よりほんのちょびっと背が高いだけで俺様を見下ろしてくる男の口車に乗せられてまんまと
犯罪の片棒を担がされてしまい、しかも気がつけばこのやたらファンシーなぬいぐるみをおしつけられて、しかもあの二人はいつの間にかいなくなっている始末……
ボルカン:おのれ、奴らめ!今度あったら綿を幾重にも首に巻きつけてして殺してくれる!!
次スレに続く
576 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/28(月) 22:48:41 ID:S/tcM+aE
宗介 :ほう……。(ナイフ装備)
かなめ :なるほど……。(ハリセン装備)
玖渚 :わー、さやちゃんのいうとおりだねー。(50m後退)
佐山 :さやちゃんはやめてくれたまえ、玖渚君。(携帯を取り出す)
ボルカン:……ん?何だ貴様らは、じろじろみてると見つめ殺すぞ!
宗介 :攻撃的な言動、ボンタ君の所持、逃走を図ろうとしないことから凶悪犯と確定。全力で排除する。
ボルカン:え?なんだこのやro
かなめ :えい!(バシッ)
宗介 :かなめ!危ないから下がっていろ!(サクッ)
ボルカン:ぐはっ……ちょ、はなしあ
かなめ :問答無用!(バシッバシッ)
佐山 :御両人、いまドクロちゃんを呼んだから手加減しなくてもいいぞ。
宗介 :了解!(ドッ ザクッ)
かなめ :オラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!!(バババシバババシババババシ)
宗介 :擬似ラムダ�ドライバ搭載高周波小型ナイフ起動!(シュバーピィィィィン)
〜3分後〜
肉隗 :………………
かなめ :……やりすぎたかしら。
宗介 :問題ない、ドクロちゃんの力でよみがえらせれば尋問も行える。
肉隗 :………………(よみがえり殺す!)
また続く
577 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/28(月) 22:49:04 ID:S/tcM+aE
校内のどこか
小唄:ふう、どうやら逃げ切れたようですね。実に十全です。
師匠の弟子:はあ、こっちはまるで十全じゃないですよ……師匠より人使いが荒い人はいないと思ってたんですが。
小唄:自分から囮役を買って出てくれた人がいてよかったです。
師匠の弟子:ああ、「俺様にも分け前をくれ!」とうるさいから貴女が気絶させてあの国家機密級の機械を脇においてきてあげた人。でも、あれをおいてきちゃ苦労して探した意味ないんじゃ………。
小唄:データは抜き出したから大丈夫。
師匠の弟子:あんた悪魔だ。
小唄:十全十全。
かなめ:ドクロちゃん……おそいわね。
佐山 :世の中には人の話を聞かない人とやや聞かない人とまるで聞かない人がいる。ドクロちゃんはどれだろうか・・・・・・。
全員(肉隗含む) :知るか!
劇終
適度に沢山のラノベがミックスされていてバランスいいな。
しかし佐山がドクロちゃんと言うのは微妙に引っかかる。
ドクロくん、もしくは自称天使の撲殺娘とか?
この学校に何人会長がいるんだろうか
えーと、林水、真琴、出雲…あと知らん
それぞれに下部組織作らせて、学校の覇権をあらそって抗争でもやらしてみようかなぁ
>>578 基本的に日本人名は姓、純外国人名は名前で呼ぶので三塚井君になる。
ビリビリは「ツンデレ女子生徒」だったなw
「学校をでよう」の真琴なら会長ではない。俺も間違えた事があるが…(笑)
出雲は選挙で林水に負けて落ちたという設定が俺の頭の中で…www
>>582 そもそも出雲は作中でも何故選挙圧勝だったのか……、って風見のせいか。
実質風見の恐怖政治になってるからなー、尊秋多は。
個人的に現在の人選は混沌を呼ぶも抑えるも可能という点では妥当だと思う。
なんだっけ会長代理だっけ真琴?
もし派閥作るとしたら
出雲、佐山陣営:人外、科学系異世界人、無機物系(ガユスとか吸血鬼系とかBB)
林水、相良陣営:軍人、あくまでヒューマン(赤い人とか凪とかブドウ酒とか)
会長(復活)、真琴陣営:超能力、能力者、魔法つかい(そりゃいっぱい)
ギャグ畑の人達(ドクロちゃん、、御老体)は独立傭兵部隊にしようかねぇ
弩級の学園戦争だな
一瞬、
(ガユスって無機物だっけ…あぁ眼鏡が本体だからか)
と納得してしまったがどうしてくれる。
科学系異世界人ね…。
>584
そしてそんな彼らを制圧しようとして
事態を悪化に導き被害金額も激増させる。
海賊課の一匹と一人と一隻。
まぁわざわざ派閥作って争うほどの利害もないし学園で戦争する馬鹿はいないと思うが…
ていうか芝村理事長が止めるな。裏でw
アレイスター理事長は促しそうだけど。裏でwww
588 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/29(火) 23:38:55 ID:s6UMm1WC
〜狐さんと愉快な十三階段 第一段〜
狐:おい、木の実。
一里塚:なんですか、狐さん。
狐:『なんですか、狐さん。』ふん。《十三階段》もずいぶん減ってしまったな。
一里塚:ええ、そうですね……ってゆうか私と深空さんと高海さんしか残っていません。参考までに脱退理由を並べてみると、
ノイズくんが交通事故にあって再起不能、るれろさんが狐さんに愛想をつかして家出、頼知さんがふぐの毒にあたって再起不能、
濡衣さんがこの学園への替え玉受験が発覚して落第して行方不明、絵本さんが保健室に入り浸ってしまって事実上脱退、時刻さんは鏡を見てたら誤って自分に操想術を遣ってしまって再起不能、古槍さんがフリーマーケットにて
《無銘》を発見し脱退、宴さんはなんか昔の知り合いがこの学園にいたらしくその人の傍にいることにしたとかいって脱退。まあ、こんな感じです。
狐:……ん、ああ聞いてなかった。ハムスターの木の実ちゃんにえさをやるのに夢中でな。
一里塚:畜生に人の名前をつけないでください……。
狐:ふん、三段か……こうなると階段というより脚立だな。名付け親に申し訳が立たん。よし、ひとつこの学園で《十三階段》を組みなおすか。ここなら【面白い奴】には事欠かんしな。首のない人間や撲殺天使、中世から来たような騎士……朽葉が可愛く見えるぐらいだ。
一里塚:はい?
狐:よし、木の実、早速【面白い奴】を探してきてくれ。本来なら自分の足で探すべきだが、ここでは一応教鞭をとっているのでな。どうでもいいことだが。【面白い奴】を見つけたら連絡しろ。検分しにいってやる。
一里塚:はあ、しかし……。
狐:(仮面をはずして)お前は、俺のためには動いてくれないのか?
一里塚:!!いえ、早速いってきます。
狐:そうそう、俺の知らない奴に限定してくれよ。
一里塚:はい、分かりました。いきますよ、深空さん、高海さん。
第二段につづ……きますように(リレーしてくださるという奇特な人がいましたら、やってくださると嬉しいです)
奇特な方のための曳かれ者ルール(暫定)
1.木の実、深空、高海が学園内を探索し、【面白い奴】を探す。
2.【面白い奴】は戯言シリーズ以外の人物なら誰でもいい。
3.文法、構成、登場人物数に制限はない。(ただし【面白い奴】は一段につき一人のみ)
589 :
曳かれ者の小ネタ:2005/11/29(火) 23:44:14 ID:s6UMm1WC
↑に名前付けるの忘れた
ちなみに人物紹介
狐面の男、一里塚木の実(戯言シリーズ)
>>589 ↑見りゃ何度も言われてるからわかるだろうがサゲような?な?
――休憩中にて――
闘真「由宇は体育祭に出ないの?」
伊達「闘真君。いくらこの学校といえど、コレを放つわけにはいかん」
闘真「そんな、せめて足枷くらい――」
由宇「気にするな。それにこの学校は見てるだけでも充分。ここの人間や機械には遺産技術が使われていないのかと小一時間…ん?」
闘真「どうしたの?由宇」
由宇「伊達!なぜレプトネーターがグラウンド整備をしている!?」
伊達「心配するな。あれは我々が再設計したものだ。暴走の危険性は――」
ドオォォォォォォン
闘真「あ。上条君にレールガンが…」
伊達「まさか!?」
由宇「くっ!伊達!早く私の枷…を?」
一方「殺ォォォォォす!!てめェ俺の弁当をォ!!!」
桜「うわっ!ドクロちゃん、早く上条くんを!」
ドクロ「うん!」
潤「どいてくださーい!!」
ズババババババババ
潤「アハハハハ!!何か楽しそうですねぇ!!」
ドクロ「あああっ!桜くんが極厚チャーシューのように輪切りに!?」
一方「殺ォォォォォす!!!」
血の気の多い皆さん「ウオオオオオオオ!!!!」
由宇「…私の出る幕はない…か」
裏闘真「くくく…」
由宇「ハッ!?」
裏闘真「面白そうな奴らがいるじゃねぇか…!」
由宇「まずい!伊達!!早く!!!」
伊達「ええぃ!結局はこうなるのか!!」
上条(不幸だー…)
携帯厨なんで読みにくいかもしれん。
キャスト
9S>伊達、闘真、由宇
禁書>上条、一方
MewMew>潤
ドクロちゃん>桜、ドクロちゃん
禁書キャラは読んでないのに使った。反省してる。
オーフェン「うう……腹減った……飯ぃぃぃ、飯ぃぃぃ…………」
草刈「まいったなー、今月あんまりバイトしてないから家賃払ったら明日の食事が……
ああでも朝ごはんの1つも娘に出せないなんて情けなさ過ぎる!ホント、弱ったなぁ……」
上条「……いい加減、インデックスにも倹約という言葉を覚えてもらったほうがイイんでしょうかワタクシ」
秀明「うーん……爺さんの金庫の暗証番号、結局分からないままなんだよなあ。このままじゃバイト代が出せないぞ」
キョン「そろそろマジで集合順でビリを取るクセを改善した方がいいのかもしれんな……」
巴「……貧乏ヒマなしとはよく言ったものですわね」
ガニメーデス「一人だけ何もしていないから貧乏な人が混じっているようですが。
ところで巴さん、給料の催促はよろしいので?」
巴「べ、別にわたくしにはひ、ひ……博士の孫のかたを困らせて喜ぶ趣味はありません」
上条:とある魔術の禁書目録
オーフェン:魔術士オーフェン
草刈:DADDYFACE
秀明・巴・ガニメーデス:電撃!イージス5
キョン:涼宮ハルヒ
>>592 一方さんは弁当程度でキレるような人ではない!
と、言いたかったが……未読か。
口調とか色々的にデュラララ!の平和島静雄の方がしっくりするね。
とある一場面
かなめ「このノンモラリストがぁ!」
宗介 「ま、待てくr・・・」
かなめ「黙りなさい!東方先生に懺悔しながら夕日の如くに沈みなさい!」
キョン「またあいつらか・・・」
ハルヒ「あのハリセンいったい何処から取り出しているのかしら・・・」
キョン「(・・・嫌な予感が)」
ハルヒ「!」
キョン「(あ〜ぁ・・・またなんか思いついたよ顔してるよ)」
ハルヒ「まさか未来兵器!?ふふふ・・・まさかあの千鳥かなめが・・・」
キョン「(あちゃ〜・・・また暴走か・・・)」
宗介 「ま、待て!」
かなめ「なによ!?」
宗介 「ハリセンが変な音を出しているのだが」
かなめ「気のせいよ♪」
ブォン ジュォ(床が溶ける
宗介 「・・・(汗」
キョン「(ライトハリセン!?)」
どうみても妄想ですありがとうございました
フルメタ@相良宗介、千鳥かなめ
涼宮ハルヒ@キョン、涼宮ハルヒ
>>595 マジか…orz
やっぱわからんキャラは使うべきじゃないな。
ともあれレスd。禁書買ってくる。
人工知能対決キボンヌ。
御坂妹vs長門vsガニメーデスvs『時の意思』vsアーフィ・ゼフィリスvs8とか。
……まあ何をどう対決するのかもよくわからんが。
りすか「今からお送りする予定だったのが、新番組『新本格変態少女ツナギ』なの」
ツナギ「色々な都合で放送できなくなったけどね、残念なことに」
上条「その奇想天外番組上等って雰囲気漂うタイトルが原因だと思うんだが……どうなんでせう?」
ツナギ「……ぱらだしらかれわ(ry」
ツナギ「――しるど!」
牙が牙が牙牙牙舌が舌舌舌舌舌が口が口口口口口■■■■■■■■■――五百十二個の口が!
上条「は!?なにこれ、くち?魔術ですかって牙が、うわっ、噛んだ!?ちょ、服!やばいって本気でもう――不幸だあああぁ!」
(咀嚼音(?))
りすか「……出番がこれだけなのが、わたしたちなの」
水倉りすか@新本格魔法少女りすか
繋場いたち@新本格魔法少女りすか
上条当麻@とある魔術の禁書目録
一方警部シリーズ見て書きたいと思ったが、断念。
くだらない小ネタの一つとしてスルーしてくれ('A`)
ちなみに、この後上条は『幻想殺し』で生き残れると思うよ。
>598
ラジェンドラを忘れているぞ。
とりあえず対決方法、
つアプロとキースが出会ったときの行動パターン予測。
>>600 お前は一つ間違いを犯している!
なぜなら!…それでは書き手もわからんからだっっ!(某鳥系勇者風)
ちょっと思いついたので明日あたりできるとおもう
:剣達の午後:
「ここはどこだ」
私が目を覚ますといつのまにか倉庫の中にいた、周りを見ると武器だらけだ
どうやら使わない武器はここに保管されるらしい、運動会に武器が使用されるのも考えものだが…
「ふむ」
忘れている方もいるだろうから一応自己紹介しておこう、
私の名は《ラグナログ》
世にも珍しい意思を持つ剣にして最強の剣、それが私だ
「別に珍しいとも思えねぇが」
ラグナログ「誰かいるのか」
「はん!やっと起きたか!こっちも自己紹介しといてやるか!俺様は伝説の魔剣デルフリンガーさまだ!
おまけに喋れる剣っちゅうわけだ」
ラグナログ「ほう」
デルフリンガー「反応薄いなぁ兄弟」
ラグナログ「いや表情が無いだけだ、そんな錆び錆びの薄汚れたたんなる鉄製の剣に人語が理解でき話すことが可能なことを私は十分驚愕しているぞ?」
デルフリンガー「話が進まねぇから今は見逃しといてやらあ!あとで覚えてやがれ!
さっきも言ったが、ここじゃ喋る剣なんざ珍しくねぇんだよ、なぁっ!」
V-Sw『ソウダネッ』
グラム『まあそういうところだと思っておきたまえ』
アルバ『えっと、おはようございます』
デルフリンガー「まっ日頃主人に虐げられる剣同士、仲良くやってこうじゃねぇか兄弟」
ラグナログ「言いたいことはいろいろあるが…概ねその提案には同意しよう」
デルフリンガー「そうこなくっちゃ兄弟、いや話してねぇど暇で暇で」
ラグナログ「ようするに寂しいのか」
デルフリンガー「ちげぇよ!別に寂しかねえぜ!」
V-Sw『ウソツキ』
デルフリンガー「黙っていやがれ剣もどき!それになんだおめえ刃がねぇじゃねぇか、そりゃ剣じゃねぇ鈍器だ鈍い器!」
V-Sw第二形態『クラエ』
デルフリンガー「飛ぶのかよ!糞!手も足ももとからねぇ!」
ラグナログ「他の武器達の邪魔だ、それとその兄弟とはなんだ」
デルフリンガ―「折れる!折れる!ってあぁ?別に親しみこめて兄弟って言ってるだけだぜ兄弟」
ラグナログ「私には兄弟がいるためその呼称は不愉快だ、妹もいるが…」
デルフリンガー「紹介しろ!」
ラグナログ「断る、貴様のようなナマクラに会わせるものか、というか剣同士でなにする気だ、そこの剣で我慢しろ」
V-Sw『チカヨルナッ』
デルフリンガー「おめえじゃねえよ!」
デルフリンガー「あれは俺の相棒の知り合いのメイドに似てるからなぁ…、」
アルバ『なっなんでメイドって知ってるんですかー!』
デルフリンガー「最近相棒が俺をほっぽって娘っ子とチチくり合ってっから暇なんだよ、
だからよお剣同士この気持ちを」
ラグナログ「かまってもらえないから別のものから愛がほしいのか、それでも剣か貴様」
デルフリンガー「だから!俺は
罪歌「愛がほしいの愛してる愛してるこんなにあなたを愛してるみんな愛肉を裂いて骨愛愛
愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛……」
デルフリンガー「どわーー!!?」
グラム『剣にも有効なのだろうか、これは』
V-Sw『ヨウシャガナイネッ』
アルバ『私正確には剣じゃないのに〜』
ラグナログ「リロイは元気だろうか、
……それほど心配することもないか」
ラグナログ@ラグナログ
デルフリンガー@ゼロの使い魔
V-Sw グラム@終わりのクロニクル
アルバ・マキシマ@道士さまといっしょ
罪歌@デュラララ
シリアスの後で心苦しいのですが、これも学園じゃねぇなぁ
喋る剣って他思いつかなったんで,質問なんですけどあとなにありましたっけ?
あとデル公は絶対寂しがり屋だと思うんですよ
投下が終わったようなんでちょいと指摘をば
ラグナロ「グ」じゃなくてラグナロ「ク」だってw
あと、喋る剣ならテイルズDのノベライズにもいるんじゃないかな
あちゃー、語感の音で覚えてたから
指摘サンク
609 :
恐る恐る:2005/12/03(土) 09:39:31 ID:2aM4zv6V
葵井:騎馬戦開始、ただし単騎突入みたいなっ!!!
パイフウ:勢いでアナウンスしたらダメ、子猫ちゃん。
葵井:はいっ!でわ早速選手紹介です!
エントリー1!フォルテッシモ(上)、一方通行、匂宮出夢、甲斐氷太!
優勝候補の一角!ただしバランス最悪みたいなっ!
エントリー2!朝比奈みくる(上)、いーくん、萩原子荻、ミズー・ビアンカ!
いーくんハーレム、ただし立場は最下層みたいなっ!
エントリー3!ウルペン(上)、ギギナ、零崎双識、上条当麻!
夢のドリームチーム、ただし悪夢みたいなっ!
エントリー4!セルティ、小早川奈津子、オーフェン、ハックルボーン!
最強の爆薬、ただしすべてが導火線みたいなっ!
その他6チーム、ただしスペースないので割愛みたいなっ!
パイフウ:忠告は聞いてないみたいね。ルールは、最後の1チームになるまでハチマキを奪い合うか戦闘不能にするかを繰り返し、最後に残ったチームの団に得点される。超能力、魔術、武器の使用はアリ!ただし空を飛んだり地面に潜ったりは無し!
葵井:本編乞うご期待!ただし打ち切り寸前みたいなっ!
こんなの書いてますが、面白いでしょうか?(言い知れぬ不安)
610 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/03(土) 11:56:49 ID:c81FM4N0
葵井より巫女子の方がわかりやすいと思う。
あと巫女子タソはいーちゃんのことをいっくんと呼びます。
しまった癖でageてしまったorz
うあーいろいろツッコミがいのある編成だ〜
身長合うんですか?
613 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/03(土) 20:04:10 ID:cMBBaRND
せめて「現代物」に統一したほうがいいと思うんだけど。
>>609 いや、俺にはうけたw
巫女子の突っ込みグッジョブ
まあ統一性とかは別にいいじゃん。
それを言うならこのスレの存在自体が(ry
ひとかたさん大活躍なのはいいが、あれが土台ってのはチト無理がねーか?
アイツは基本接触不能だし、他人を上に乗っけろと言われてハイと答えるようにゃ思えねーw
というかラインナップがラノワから適当に拾ってきて、ついでに厨ご用達の禁書と戯言入れたようにしか思えない。
617 :
恐る恐る:2005/12/04(日) 09:37:50 ID:omEeebRB
うわーすいません、リアルの学園で期末試験が到来してしまい書ききるのが
金よーぐらいに(何)
610さんゑ うおっっ……本当だ、以後気をつけます。
615さんゑ 本作メインの掛け合いだたり。
既に日曜な訳ですが。
まさか…追s
619 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/11(日) 02:56:07 ID:Di9uqYIL
保守せよ
620 :
恐る恐る:2005/12/11(日) 23:44:11 ID:1Y8HuNAI
ウマノリポジカル(上)
巫女子:さて、いよいよ始まりました騎馬戦!本番前の駆け引き(弁当に毒物混入)で3チーム減っていますが、しかしこの張り詰めた空気と因縁を含んだ殺気は微塵も衰えていません、とミココはミココで真面目に説明する。
打ち止め:パクリですか、ただし連載8周年みたいなー………。
巫女子:ごめんごめん、無理して返さなくてもいいよ、とミココはミココで優しさをアピールする。
打ち止め:………………競技、開始!
621 :
恐る恐る:2005/12/11(日) 23:44:55 ID:1Y8HuNAI
晴天の空を見上げながら、念糸使いは嘆息する。アストラに頼まれたとはいえ、なぜこんな茶番に付き合わなくてはいけないのか。足元をちらりと見て、さらにその思いは肥大化する。
一人、観客席においてきた椅子を不安そうに度々振り返る銀髪の男(体操着が似合わない、人のことは言えないが。)
二人、「可愛い妹候補はいないかな?」とかいいながら奇妙な鋏を弄んでいる眼鏡の男(体操着が似合わない、人のことは言えないが。)
三人、俺も含めたこの中では一番いわゆる《普通》に近い雰囲気の子供。
双識:何故だ!!!
上条:え?
双識:何故この学園の女生徒はブルマを穿かない!?これでは我々は何を楽しみに乳繰り合いの接近騎馬戦を行えというのだ!
上条:貴方は変態ですか?
双識:変態?違うね、まるっきり違う。此れは愛だよ、少年。愛が解らんとは、君は追試決定かな?
ギギナ:おい!貴様、ヒルルカに何をしようとしている、今すぐわが娘から離れろ!
上条:ちょ、ギギナさん、騎馬崩れる、騎馬崩れるって!
双識:娘?なるほど、君もどうやら愛の何たるかを理解しているようだね、どれどれ、お、あの椅子に座っている黒髪の子かい?
ギギナ:椅子ではない!ヒルルカだ!!
双識:変態!変態!
上条:あんたが言うな!
ウルペン:………………(アマワ、貴様は何を考えてry)
622 :
恐る恐る:2005/12/11(日) 23:45:42 ID:1Y8HuNAI
出夢:ぎゃははははっ!!一日一時間の狩りの始まりだ!!
甲斐:うるせええええええ!耳元で騒ぐんじゃねえ、クソジャリ!
一方通行:ツーか、やっぱオレが上じゃねえっておかしくねぇかァ?オレァ最強だぜ?
フォルテッシモ:昨日俺に負けたくせによくそんな口が利けるな?
甲斐:何、こいつに勝ったのか、ジャリその2?確かこいつ攻撃反射するから無敵なんじゃなかったっけ。
フォルテッシモ:窒息させた。
一方通行:おおおおおおおおおおい!ばらすなよ、最強の立場無いから!大体お前あんなの反則だろうが!
フォルテッシモ:勝負に卑怯も反則もない、酸素ボンベ持ってなかったお前が悪い。………後この学園には最強名乗ってる奴結構いるぞ。(俺もだけど)
一方通行:日常的に酸素ボンベ担いでる人間がいるかァ!それにあれ結構高いんだぞ!?
出夢:おいおいおいおい、そんなことしゃべってる場合じゃねーだろぉ、さっさと行こーぜー。
623 :
恐る恐る:2005/12/11(日) 23:48:12 ID:1Y8HuNAI
シュバイツァー:キノ、ヴィル 、ビート。前方に敵だ。攻撃目標は下の者たちの足だ。
キノ:はい、わかりました………上からだとやはり狙いにくいな。
ヴィル:あまり人は撃ちたくないけど、まあ仕方ない、かな。
ビート:俺は銃より接近戦のほうが………。
シュバイツァー:発射!
小笠原祥子:きゃあああああ!
ボルカン:うおおおっ!!
上にいる少女と、前面にいた野人が悲鳴を上げる。
容赦なく打ち込まれる弾丸を弾丸で相殺する。
傍らには、空間に干渉しながら迫る衝撃を、指を鳴らすだけで地にたたき伏せる老人。
オドー:これは、これはまずいぞ、霧間凪。
凪:ああ、敵はおそらく銃器の扱いに長けたプロが数人と特殊な兵器を持った人間が1人、二人だけじゃ対処しきれん………いったん撤退するぞ。
足を動かして方向転換し、近くで行われている乱戦に紛れ込む………消極的な戦法は好きではないが。
役に立たない野人にその旨を伝えようとしたとき。
..................
体の自由が奪われた。
624 :
恐る恐る:2005/12/11(日) 23:48:52 ID:1Y8HuNAI
凪:な?んだ、これは?
隣を見ると、オドーも体を動かせないらしい。なぜ?知らないうちに毒でも盛られたのか?俺はそんなに迂闊じゃ…
とんとんとんとん。
いつの間にか目の前に来ていた連中の中に、足を地面でたたき続けている少年がいる。
ビート:だからいったろ、接近戦のほうがいいって。これが俺の能力……《NSU》だ。
キノ:僕たちが援護したからここまで近づけたんですよ、ビートさん。
ボルカン:やい!貴様ら、さっさと体を自由にしないと縊り殺すぞ!
ビート:ハイハイ、ハチマキ取ったら解いてやるから。
いいつつ、さらに近寄ってきて上にいる少年(少女か?)が手を伸ばし―――――――――今までじっとしていたオドーが無理矢理指を動かし、鳴らした。瞬間、とんでもない力が周囲にかかる。
ビート:う…おっ!?
ビートの集中は途切れ、鼓動による束縛は解除された。
すかさず凪は、ナイフを取り出し、ビートの鳩尾に突きつけた、突きつけるはずだったがビートは瞬間的に超加速して10mほど右によけ、それを回避した。
ビート:アブねえアブねえ、モルト・ヴィヴァーチェが無かったら死んでたぜ。まあもっとも・・ん?
ビートが前を見る。俺もオドーも野人も小笠原も大砲男も後の二人も自分を見ているのに気がついたらしい。
ビートが自分のチームを見る。二人で一人を抱えた状態。キノは前のめりに倒れ掛かっている。
ビートが実況席でもある校庭隅の審判席を見る。
巫女子:はい、「旅人の推理少年は鼓動が大砲のリズム」チーム失格ーーーー!!!元気玉発射、ただし元気をくれた人たちも巻き添えみたいなっ!ビートはキノに後ろから狙撃され、シュバイツァーに引き摺られて退場します!皆さん盛大な拍手を!」
625 :
恐る恐る:2005/12/11(日) 23:49:34 ID:1Y8HuNAI
いー:うわぁ・・・・あんな退場の仕方はいやだな、てゆうか巫女子ちゃんノリノリだな。
「彼」はそんなことをいいながら、きょろきょろと周りを観察している。
退場チームが出た以上、そろそろ策戦を開始しなくてはいけない。周到に激戦地から離れつつ、荻原子荻は策を練る。
(自チームの戦闘力・・・ミズーさん以外はほぼ皆無。「彼」という不特定要素・・・《無為式》があるが、それは計算には入れづらいですね)
(他チームの戦闘力・・・この学園に存在するすべての人間のデータと照らし合わせると、必ず二人以上は戦闘に長けた人物がいる。ただし必ず1人は輪を乱すものがいる。その点我々は安心・・いや、デレデレしてみくるさんと話している「彼」には要注意ですね)
げしっ!と私は「彼」の足を踏みつける。「彼」は「メイド!!?それならぜひ今度僕に着て見せgw」といいながら悶絶した。あは。
みくる:あわわわ、どうしたんですか、いーちゃんさん。
いー:いーちゃんさん!?い、いやあれだよもてる男はツラgwaaaaa!
二踏み目。
みくる:・・・・・・・・・。
子荻:ではミズーさん、ちょっとお耳を・・・・(ひそひそ)
ミズー:なるほど・・・・流石は策士ね、子荻。よし、それでいきましょう。
子荻:ほら戯言使いさん、あなたも悶絶してないで、【策】に協力してください。
そう、私の名前は荻原子荻。どんなに劣勢でも、正々堂々真正面から不意撃って見せましょう。
626 :
恐る恐る:2005/12/11(日) 23:51:19 ID:1Y8HuNAI
【策士】が率いるチームから、300m程はなれた地点、そこにもうひとつ、乱戦に加わらず、かといって逃げ回っている
訳でもないチームがいた。額に絆創膏を張って2号は大きいであろう体操服を着ている少女と、ブランド物の眼鏡をかけ、ジャージに身を包んだ女性、
迷彩を施している体操服を着た男、そして、つまらなそうな目で戦局を見つめる少年。
ツナギ:ねえ、タカくん。
キズタカ:なんだ、ツナギ?
ツナギ:相良さんじゃないけど、私たちも積極的に戦闘に参加したほうがいいんじゃないかしら。長年の経験から言って
乱戦時に戦闘に加わらないものはすぐにすべての敵から狙われるわよ。
宗介:うむ、そのとおり、これは俺がアフガンにいたときの話なのだが・・・・・・・・。
キズタカ:いや、聞いてません・・・・確かに一理あるが、ツナギ、それは少なくとも運動会の騎馬戦での経験では無いだろう。
騎馬を崩してはならないという条件がつくと、割と遠周囲への注意は散漫になるものさ、足元が気になってね。てゆうかツナギ、お前本当はただ強そうな奴と暴れたいだけだろう。
ツナギ:ななななな、そぉんなわけないでしょ、タカくん。
宗介:俺はそうだぞ。
雨宮:私も実はそうだ。
キズタカ:・・・・・・まあ、ちょっと待ってくれ、奴らの中に気になる《魔法》・・・いや、ここではそれだけに留まらないんだったか、能力を持った奴がいるんだ。さっきからずっと見ているんだけどね。ツナギも知ってる能力だよ?
ツナギ:タカくんは上にいるから見えるだろうけど、私には全然全体の様子は見えないわ。
キズタカ:こないだキャンドルシティで君も見た――――――――忌々しい、魔法封じさ。
627 :
恐る恐る:2005/12/11(日) 23:52:13 ID:1Y8HuNAI
一方通行:は、全くよー、組み合わせによっちゃテメエも最弱からベスト2弱ぐれーにゃなれるみてえだな、無能者。
上条:ふん、喧嘩の仕方もしらねー野郎がってあぶなっ!
上条は敵騎の騎手といえる場所にいる少年が放った空間の断裂(無論見えはしないが、その表現が嵌るだろう。)を右手を少し動かすだけで消滅させた。これには俺も驚いた。
少年は驚愕の表情をすぐに歓喜に変え、「おもしろい!お前は――俺の敵に、なり得るか!?」などと叫びながらさらに
攻撃を繰り返す。一閃、二閃、三閃。しかし上条は腕を一振りするだけでそれらをかき消す。
一方、ギギナはカプセルらしきものを喰らって化け物を呼び出した男と戦闘している。
ギギナ:ほう、この生物は竜の一種か?なかなか楽しめそうだな・・・はあっ!
甲斐:はっは、悪魔に剣で勝てると思ってんのか?おらぁ!
化け物の外殻はかなりの硬度を持つらしく、ギギナの長刀ですら致命打を与えられない。両手を使えないため、威力が半減しているのももちろんあるだろうが。
出夢:・・・ぎゃはは。
上条:なっっ!!(全く気配を感じなかった・・何だこいつは?)
狂笑と驚愕の声に振り向くと、騎馬から離れて上条の真横に華奢な少年が立っている、しかしこれは・・・・。
自然と審判席の方を見ようとするが、隣で戦闘している連中のせいで全く見えない―――――つまりあちらからも見えないということ!
出夢:ばれなきゃ反則じゃねえ、勝負に卑怯もくそもねえ、だったけぇ?いーことゆージャン、ffさんよお!
あんた、どんな異能も右手だけで消せるらしいじゃねえか。だったら【これ】も消してみてくれよ。
上条:くっ!
フォルテッシモ:匂宮、邪魔するな!
ウルペンの思ったことに答えたかのように言い捨てた少年は、両手を十字架のように組み合わせて―――――
出夢:聖者の言も馬耳東風!なぜなら僕は、馬鹿だからっ!【一食い(イーティングワン)】っ!!!!!!
幻想殺しの右腕に、両の牙を振り下ろした。
628 :
恐る恐る:2005/12/11(日) 23:53:14 ID:1Y8HuNAI
子荻:さて、いきましょうか。
ライフルのスコープから目を離し、子荻は宣言する。唯一この【策】を妨害できるであろう人間は、今戦闘不能になった。加えてここまで乱戦になれば、上の者が落ちない限り、足元の人間が一人戦闘不能になっても失格は言い渡されない。完全に―――足場は固まった。
ならば、策で盤の上を歩けばいい。自分自身も1つの駒!
子荻:みくるさん、落ちないでくださいね。
みくる:うう・・・・・・。やっぱり行くんですか。
いー:やれやれ、出夢くんとは、もう2度とバトリたく無かったんだけどね。――――戯言なのかな?
キズタカ:よし、魔法封じは封じられた。僕の嫌いな暴力でね。暴力はよくないけど今回はいい。
ツナギ:えらく恣意的な平和主義者ね。酔えば勤王、醒めれば佐幕ってとこ?
キズタカ:二千年生きてるからって江戸時代のしかもマイナーな言葉で感想を言う君に僕は尊敬の意を禁じえない。
ツナギ:え、ちょっと古かったかしら。
キズタカ:・・・さて、相良さん、雨宮さん。僕はほとんど戦えないので、フォロー頼みますよ。
宗介:任せろ、少年。いざとなれば自爆して・・・・。
雨宮:私の能力に巻き込んだらごめんね。
キズタカ:・・・・・・・・・・・・。
策士と軍師が、初動した。
629 :
恐る恐る:2005/12/12(月) 00:01:35 ID:1Y8HuNAI
旅行しててノートパソコンだけ持ってきたけど、フロッピー忘れちゃって・・・・・・・
たまたま途中まで書いたときに移してた奴に軽く上下処理(笑)を加えて載せます。
(下)は明日の夜出します。
生まれてきてごめんなさい。
とりあえず台詞はちゃんと「」でくくってくれ。でないと読みにくい。
ガンダム系の小説はライトノベルに入るの?
632 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/12(月) 15:56:52 ID:V4GHy3sK
ノベライズはラノベとして認めない俺が来ましたよ
閃光のハサ(ry
ぶっちゃけありえな〜い
>>632 よんでねーよ!ってレスつけられるぞおまえ
637 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/12(月) 18:43:41 ID:nzzsAJPh
>>632 視野をもっと広げないと、人生つまらないもので終わってしまいますよ。
639 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/12(月) 18:43:58 ID:V4GHy3sK
640 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/12(月) 18:44:16 ID:2nogZoVd
642 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/12(月) 18:45:05 ID:OJP9IBgn
>>638 意見としては同意。ですが1つお聞きしたい事が。
あなた誰?
私は「2005/12/12(月) 18:43:46」にはPCの電源を切っていたはずですが。
解析されたのか、流出したのか。あるいはそれ以外か。
>>632=
>>639?
それとも偶然IDが同じ別人かな。たまにそんな事も起きると聞いた事がある
とりあえず、あなたが(ry
連絡事項
今まで使用していた「Call50 ◆9L0MrlozK2」が解析された可能性が高くなりましたので
変更をお知らせします。以後はこちらで書き込みをします。
ある警備員詰め所にて。
開いた窓から体育祭の喧騒が聞こえてくる。
部屋の中には男と少女の2人がいる。
少女「スケアクロウ。任務だけど、体育祭期間中は警備レベルを通常から警戒にあげろって」
男「またかよ、ピジョン。イベントのたびに上げ下げしているな」
少女「しょうがないじゃない。人が少ない校舎で色々悪企みをする連中は常にいるんだし」
会話をしながら男は薬缶に水を入れ、ガスコンロにかける。
薬缶の水は小さな火柱と見まごうばかりの火力であっという間に沸騰する。
少女「…改造ってレベルを超えてるわね。そんな事したら追い出されない? あ、あたしマンデリンね」
男「一気に沸かないと気持ちが悪いんだよ。あとな、ウチは喫茶店じゃねーんだ」
そう言いながらも男は自分と少女に別々のコーヒーを淹れる。
外からは次の競技についてのアナウンスが聞こえてきた。次は騎馬戦らしい。
少女「いい香りよね。この香りをまた楽しむために組んで働かなくちゃ」
男「鳩と案山子でか?あわないぞ」
男がとぼけた調子で言う。
少女「案山子が邪魔者を追い払って、鳩が平和を宣言する。合ってるじゃない」
少女がくすくす笑った。
登場人物
男:スケアクロウ(ブギーポップシリーズ。黒田慎平)
少女:ピジョン(ブギーポップシリーズ)
体育祭中の警備について書いてみました。校舎に人が少ないから色々しほうだいだし、関係のない
人間も入りやすいし。ただ、この学校に物取り目的で入ってくる連中は果たしているのかどうか。
本文は「夜明けのブギーポップ」の1シーンを書き換えてみるなどしたものですので、「夜明けのブギー
ポップ」を片手に見てみるのも良いのではないかと。
649 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/15(木) 14:08:28 ID:TK9N8Yh7
南「先生、ドクロちゃんとシャナさんは別のクラスにするべきです。
シャナさんがポン刀片手に『零時迷子なら・・・同じような仕組み・・・』とかヤバ目に呟いてます。
あとうちの学校、屋上でサボってる人が異常に多いので対処お願いします。」
原典
南・ドクロ→撲殺天使 シャナ→言うまでも無し
650 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/15(木) 21:12:39 ID:4LdmUJeX
>>606 柄に顔がついてて喋りはしない(不気味に呻く)が意思がある剣なら、マ王に出てくるみたいだな。
自分はアニメしか知らないんで、念のため微妙に断定しないでおくが。
>>650 魔剣モルギフのことなら原作にも登場していますよ。
と、これだけだと少々あっさりし過ぎているので1つ小ネタを投下
しようと思います。
生徒控え室にて・・・
???「陛下、陛下ぁー?」
武巳「ん?ねぇ陛下。誰か呼んでるみたいだけど」
空目「む。誰だ?大体お前以外に俺を陛下と呼ぶ奴が居たか?」
武巳「あ、そういえば。ちょっと見に行ってくる」
空目「ああ」
武巳「(ガラッ)どうかしましたかー・・・」
ギュンター「ああ丁度良かった。今私は陛下を探しているのですが、
何か心当たりは無いでしょうか」
武巳「いや陛下って・・・ひょっとしt」
ギュンター「何か知っているのですね!さあ言いなさいさあ早く!(ユサユサ)」
武巳(揺さぶられ中)「ちょ、ちょっと待って!今呼ぶから!陛下ぁ!
ちょっとこっちに来てぇ!」
空目「(ガラッ)どうした近藤。何かあったのか?」
ギュンター(揺さぶり中)「だから陛下はどこですか?陛下ぁー!?」
武巳(揺さぶられ中)「だ、だからこの人がぁぁ(と言いながら空目を指差す)」
ギュンター(やっと手を止めて)「えっ。(ふと我に帰る)ああ、そう言う事ですか。
どうも失礼しました。どうもお互い勘違いしていたようですね。私が探していた
陛下は――(窓の外に有利の姿を見つけて)陛下ーー!」
ダダダダッ
空目「で、結局何だったんだ?」
武巳「さあ。(窓の外、ギュンターが見た方を見て)でもあの人高等部1年の
渋谷のことを探していたのかなぁ」
空目「その渋谷とやらが『陛下』なのか?」
武巳「分からないけど今度会った時にでも聞いてみるよ」
空目「ああ」
キャスト
近藤武巳・空目恭一(陛下):Missing
ギュンター・渋谷有利(名前のみ登場):まるマシリーズ
今までROM専門でしたが、初めてネタを書いてみました。
ただ、ギュンターが日本語を喋っている事については
触れないで下さい。 orz
空はもう夕焼けになりつつある。
校庭では生徒達の争う声や爆発音、生徒達を応援するチアガールの黄色い声が
響いている。
今日は体育祭、この日だけは校庭が騒がしくなるのも無理はない。
そして何時もは賑やかな校舎、もとい全ての教室は静寂に包まれている。
いや、1つの教室だけは違っていた。雨が降っていた。全ての夜を集めたと
そう思わせるに十分な色の雨が教室に降り注いでいた。だが、降っていた
のも数十秒だけだ。驚くことに教室のどこにも濡れた形跡はない。
残されたのは闇の色をした水溜りだけだ。
やがて水溜りはざわざわと中央に集まり、グニャグニャと粘土のように
人の形をつくり始めたでわないか。
そして人の形になりつつある<なにか>の横には、いつ現れたのか喪服じみた
ダークスーツを纏っている男が立っている。そして<なにか>は王冠を思わせ
る金髪、満面の笑みを湛えている男に出来上がる直後
金髪「たぁりほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!おっはよぉ、生徒諸君!昨日は
ぐっすり眠れましたかあ?ぼかぁ今日が楽しみでドキドキしてよく眠れません
でしたあ!さあて、今日は体育祭だぁぁぁぁぁ!ってあれ〜?
生徒が教室にいないよぉ。みんな遅刻かにゃー。ねえアイザック、生徒全員
が遅刻のとき先生はどうすればいいのかにゃ〜?」
アイザック「我が君、どうやら生徒ではなく私たちが遅れたようで
ございます。校庭ではもう体育祭が始まっているようです。」
金髪「うーん。そっかあ、それは残念だぁ。でもまあいいや。下で競技でも
見に行こうかにゃ〜。」
アイザック「おおせのままに」
CAST
金髪=カイン・ナイトロード
アイザック・バトラー 又は イザーク・フェルナンド・フォン・ケンプファ
ー
同二人 Trinity・blood
体育祭で遅刻してくるのもいるんではないかと思いこんなものを・・・OTL
文化部棟内 漫画研究部部室
一馬「今ここは体育祭で盛り上がっているが我々は冬コミに向けて
誠意努力していかなければならない」
部員A「はっ。しかし何だかんだでもう既に12月なのですが…」
一馬「うむ。このままでは新刊を完成させられそうにないのは分かっている。
と言うわけで外部から助っ人を連れてくる事にする」
部員B「しかし、“裏”漫研の活動の都合上下手に助っ人を頼めないのでは…」
部員C「ええ。もし万が一外部に流出でもしたら…」
部員D「ああ。何時だったか“裏”漫研の原稿が風紀委員長(
>>50参照)の
鷹栖先輩に見つかって偉い目に遭いかけたからな…」
一馬「確かにあの時は大変だった…だが今回はその心配はない。何故なら
今は『体育祭中』だからだっ!」
部員A「要するに『ごたごたに紛れて…』って事ですか…。ところで肝心の
助っ人は…?」
一馬「うむ。こちらに待機してもらっている。ではどうぞっ!」
オーフェン「ったく…なんで俺がこんな事…」
一馬「さっきも言いましたが前金で1000」
オーフェン「一馬先生、まず私は何をすれば…」
部員A,B,C,D「変わり身早ッ!!」
一馬「それじゃあ俺はもう少し助っ人を探してくるから」
部員B「あっはい、わかりました。頑張ってきてください」
ひょっとしたら続く………かもしれない。
キャスト
浅生一馬・漫画研究部部員・・・殿様気分でHAPPY!
オーフェン・・・魔術士オーフェン
鷹栖絢子(名前のみ登場)・・・護君に女神の祝福を!
体育祭の一方で・・・と言った感じのものを書こうと思って書いてみましたが…
正直体育祭関係ないな。 orz
何もオーフェンじゃなくたっていいような気がしないでもないw
漫画描きならコミクロンとか……たいして変わらんか。
食堂にて人影が1つ
アベル「お腹が減って餓死寸前です。前に食事したのは何日前だったけ?うう、主よ目の前がだんだん暗くなってきました・・・。おや、あんなところに菓子パンが!食堂で食べ物を盗む私を主よお許しくださいっと、それではいただきまーす!」
菓子パンにものすごい勢いでダッシュする神父。だが、パンに手が届こうとする瞬間、神父の頭上から猛獣が入りきれる位大きいオリが耳が痛くなる音を発しながら降りながら、ダメ神父を鉄の監獄に捕まえてしまった。
アベル「えっと、これは最悪なことに捕まったというオチですか〜。しかもなんでこんなトラップが!?ヤヤッ、さっきの衝撃で鼻血がピューって、ピューって。あれ?なんだか目眩が・・・。(ガクッ)」
翌日食堂で伸びている神父を発見
CAST
アベル・ナイトロード
Trinity・blood
放送席にて…
マジク「え〜。巫女子さんが騎馬戦の実況で忙しいので、代理で実況をする事に
なりました、マジク=リンです。」
村田「同じく解説代理の村田健です、よろしくお願いしま〜す」
マジク「何故僕たちが出てきたかと言うと――」
村田「特別企画!『ベスト・オブ・正義の味方』の告知をするためで〜す」
マジク「この企画は、このラノベ学園の中で誰が一番の正義の味方かを決める
ものです。尚、自薦他薦は問いませんので――」
マジク・村田「ふるってご参加くださーい」
と、言うわけで新しい競技を始めてみました。(もし万が一)興味を持った書き手が
いらっしゃったら続きを書いてくださっても構いません。
おまけ
村田「あ、そうそう。この企画、初期名は『ベスト・オブ・ヒーロー』
だったんだけど、なんで変わったか知ってる?」
マジク「えっ?一体どうして」
村田「なんかこの名前をどこからか聞きつけて『男女同権にもとる』とか言いだした
毒女がいたらしいよ」
マジク「へ、へぇ〜。(ど、毒女って?)」
キャスト
マジク=リン・・・魔術士オーフェン
村田健・毒女(アニシナ・名前のみ登場)・・・まるマシリーズ
ただ…凄い事になりそうだなぁ(苦笑)
662 :
恐る恐る:2005/12/18(日) 16:28:15 ID:1ZVmE29U
ウマノリポジカル(下)
なっちゃん:をーっほほほほほ!!小ざかしいハエ虫共が!神妙にこの真・撲殺天使の餌食となりなさい!
ボルカン:ふざけんなクソばばあ!何が天使だ、俺様はそんなもん信じてねえ!!
ハックルボーン:神は仰られた。汝、神の使いを疑うなかれ。
オーフェン:両手にチェーンソー持ってる奴が神の使い!?
ボルカン:オーフェン!ここであったが百年目、本の角っこで擦り殺・・・・。
オーフェン:我は呼ぶ小さな精霊!。
ボルカン:ぎゃあああ!火が!服に火があ!!
セルティ:・・・・・・・・・・・・・・・・。
凪:(首がない?ハチマキは・・・・右手首か。)
小笠原祥子:(セルティとなっちゃんを見て気絶中。)
オドー:神父、神父よ、お前は信念を間違っている!考え直せ。それは天使ではない。
ハックルボーン:汝、神の使いを疑うなかれ。
凪:(魔法使い、筋肉神父、女傑・・・・・・・まともにぶつかれば勝ち目は無いな。さてどうするか。)
663 :
恐る恐る:2005/12/18(日) 16:29:18 ID:1ZVmE29U
出夢:ぎゃははははっ!どうやら僕の【一食い】はぎりぎり異能じゃなかったみてーだなぁ!もう一丁ぉ!
上条の右腕を千切り潰した華奢な少年が嗤う。嗤って、モーションを作って振り下ろす!・・・が、それを
零崎双識の持つ鋏が食い止めた。
双識:彼にはまだ追試がのこっているのでね。食らわれては困るのだよ、マンイーター君。
出夢:お?【自殺志願】、零崎双識じゃねえか。ぎゃはは、殺人鬼が人助けたぁ、おもしれえじゃねえか。
双識は鋏を持ち直して言う。
双識:―――この子は、【零崎】でこそないが―――
双識は少年を見つめて言う。
双識:――――――【幻想】を殺すという彼の通り名は―――
双識は悲しそうに言う。
双識:私の通り名に引っかかるものがあってね―――
【零崎】は―――。
双識:さあ、零崎を始めよう。
言い放った。
664 :
恐る恐る:2005/12/18(日) 16:31:14 ID:1ZVmE29U
ウルペン:(・・・・・・さて、今まで何もせずに足元の争いを見つめていたが、少し疼いてきたな。)
ウルペンはそんなことを考えた。日々争いを繰り返していた俺にとって、それは回避不能な症状にも思える。
だが、俺の性格から考えると、それは異常だ。冷徹。冷静。本来、目の前の些事に巻き込まれて興奮するような輩ではない。
矛盾、矛盾、矛盾。その時、俺の目の前に1集団が飛び込んできた。かなり離れているが、関係ない。女2人に、男1人。そして・・・・。
ウルペン:ミズー・ビアンカ・・・・・・!!
俺は、自分の矛盾を即座に捨て、奴に向かって短剣を放った。
ミズー:!?
ミズーさんは驚愕していた。無理もない、よく知る人間が全く知らない行動をとったら驚くだろう。
ミズーさんの話によるとウルペンは冷静な方らしいが、いきなり後先考えない攻撃をしてきた事がその説明を裏切っている。考えられるのは、ミズーさんが嘘をついていること。
しかしこれはありえないだろう。私自身幾度か学園で彼と会話している。となると、可能性は後一つ・・・・・。「彼」の持つ無為式か。予想できない要素は危険だが、今回はうまく事が運んだようだ。
子荻:ミズーさん、手はずどおり頼みますよ。
言いつつ、準備しておいたショットガンでナイフを打ち堕とす。
供犠君のチームも予想通りの動きを見せてくれている。ライフルを構え、小さくつぶやく。
子荻:策戦、開始。
ぱぁん。
665 :
恐る恐る:2005/12/18(日) 16:33:05 ID:1ZVmE29U
その瞬間、煙や爆音が絶えなかったグラウンドに一層大きな爆音が響いた。
化け物を筋力強化して薙ぎ払い、ヒルルカに向けて勝ちどきの声を上げていたギギナも、そんなギギナに後ろから襲い掛かろうとしていた甲斐も、
右手を押さえ必死で止血しながら「今日は今まで生きてきた中でも割と高順位な不幸だ!」と叫んでいた上条も、なんか俺影薄いなあと思いながら一人でフォルテッシモをおんぶするような形になっていた一方通行も、
次の敵をウルペンにするかギギナにするか迷っていたフォルテッシモも、ハイレベルな攻防を繰り広げながら妹について議論していた双識も出夢も、ミズーに向けて敵意の視線を向けながら念糸をつくりあげようとしていたウルペンも、
奇声を発しながらチェーンソーを振り回すなっちゃんも、聖なる光を発しながら角材製の十字架を振り回すハックルボーンも、それを呆れて見つめるセルティとオーフェンも、必死で逃げ惑う凪達も、一瞬何が起きたのか分からなかった。
だが、ほぼ全員が等しく吹き飛ばされた。
雨宮:・・・・おかしいわね。
爆風に顔をゆがめながら雨宮世津子は言う。
キズタカ:何がです?ああ、この爆風ですか?大丈夫ですよ、最初から巻き込まれると覚悟していたし、この程度なら・・・・。
ツナギ:私はちょっと大丈夫じゃない、目、目に砂が・・・・。
宗介:たいした威力だ、ちょっとその武器を見せて・・・・。
全員が言い終わる前に、雨宮は「違う」と言った。
雨宮:着弾が早すぎる、後これは私の能力だから武器は関係ないわ。
【白鯨】(モービィ・ディック)。彼女の手から放たれたものの威力は自在にコントロールできる。
キズタカ:途中で何か障害物にでもぶつかったんでしょう。ツナギ、突っ込んで食い尽くして来い。
雨宮:待って、念のためもう一発打ち込むわ。
雨宮は再び拳銃を構えた。
666 :
恐る恐る:2005/12/18(日) 16:34:27 ID:1ZVmE29U
一方通行:くう、あぶねぇあぶねぇ。とっさに反射してなかったら吹っ飛ばされてたぜ、なあ、ff?
フォルテッシモ:・・・・・・・・・・・・【リセット】の仕業だな。
一方通行の体には傷一つないが、爆風と爆炎を能力で防御したとはいえ直に受けたフォルテッシモは服も体もかなり傷ついていた。
周りを見ると、先ほどまで戦闘を行っていた連中はほとんど気絶していた。一人だけ明らかに死んでいる地人がいたが、気にしない。
一方通行:んじゃ、こんなことしやがった野郎をぶっちめに行くかぁ、ff。
爆撃の飛んできた方向を睨め付け、走り出そうとする。その時。
砂埃を蹴散らしながら、巨大な炎の鳥が突っ込んできた!
一方通行:ちいっ!
とっさにフォルテッシモの足をつかんで投げ飛ばし、【反射】を使用して防御する。しかし―――
一方通行:(ぐうっ、体が炎に包まれて、息ができねえ!)
「ギーア―――」とか何とか聞こえたが、それどころじゃねえ。反射を解けば炎に燃やし尽くされるだろうし、
解かなければ窒息しちまう。
一方通行:(やっぱ―――酸素ボンベ買っとけばよかった―――売店に売ってたっけ―――いや、この炎じゃ引火して、爆発しちまうか―――)
フォルテッシモ:おおおおっ!
フォルテッシモは力を振り絞って空間の裂け目をこじ開け、炎の鳥から一方通行を弾き飛ばした。
炎の鳥は消えたが、駆け寄って確認すると一方通行は気絶しており―――彼は力なく倒れこんだ。
雨宮:今度は障害物などないわ、だんだん視界もよくなってきたしね。
こういって、【リセット】は第2の弾丸を放った。玉は銃を離れ―――足元に、着弾した。
爆発までの一瞬、雨宮は自分の手に熱い痛みを感じた。狙撃?まずい、もう弾は――――――。
取り落とした銃は足元に向いており、それが何を意味するのかは、よく分かっていた。
これほどの射撃の腕を持つ相手なら、あるいは一発目も―――。
考え終わる前に、第二の爆発は発生した。
667 :
恐る恐る:2005/12/18(日) 16:35:26 ID:1ZVmE29U
巫女子:はーいみなさん!大変長引いたこの試合も、エントリー2、朝比奈みくる(上)、いっくん、萩原子荻、ミズー・ビアンカのチーム、
ツンデレ冥土暗殺戯言ズの優勝で幕を閉じます!死傷者多数、損害甚大!ただし実況生中継みたいなっ!早速チームの皆さんにインタビュー、インタビュー!
子荻:感想?そうですね、策戦成功、とでも言っておきますか。
いー:こんなの騎馬戦じゃねえ。っていうか死んだ人ほんとに生き返れるんだろうな?
みくる:何もしてない・・・・・・・。あ、お茶汲みしなきゃ。
ミズー:人前で話すの、あんまり得意じゃないの。パス。
巫女子:これにて騎馬戦終了、ただしこれは大いなる災厄への入り口に過ぎなかったみたいなっ!
いー:不吉に締めるのはやめて、巫女子ちゃん!
668 :
恐る恐る:2005/12/18(日) 17:06:23 ID:1ZVmE29U
うう、遅れてすいません、致命的なミスを発見してしまい、その修復のために
これまた致命的に遅れてしまいました。でも、感想くれると嬉しいです。
「いや、このキャラこんなんじゃない」という意見もありがたいです。
CAST
いー、荻原子荻、葵井巫女子、零崎双識、匂宮出夢:戯言シリーズ
フォルテッシモ、雨宮世津子、ピート・ビート、霧間凪:ブギーポップシリーズ
上条当麻、一方通行、打ち止め:禁書シリーズ
ウルペン、ミズー・ビアンカ:エンジェルハウリング
供犠創貴、繋場いたち:新本格魔法少女りすか
相良宗介:フルメタルパニック
甲斐氷太:Dクラッカーズ
ギギナ・ジャ(ry:されど罪人は竜と踊る
朝比奈みくる:涼宮ハルヒシリーズ
セルティ・ストゥルルソン :デュラララ!!
小早川奈津子:創竜伝
オーフェン、ボルカン:魔術士オーフェン
ハックルボーン:ブラッドジャケット
キノ、ヴィル:時雨沢シリーズ(おざなり)
シュバイツァー:機甲都市伯林
小笠原祥子:マリア様がみてる
オドー:終わりのクロニクル
パイフウ:ザ・サード
お、多い……。
別に待ち望んではいないが。
読みにくい。他人に何か読んで貰おうと思ったなら、もっと読みやすく纏めなさい。
登場キャラが無節操すぎてなんだか判らないし。文章として何か色々変だ。
感想くれって言うなら感想つけさせたくなるようなものを書け。
だから台詞は「」でくくれと言っているだろう。
人に読ませたいなら最低限の日本語のルールに沿ったらどうだ。
662の五行目から読み飛ばしたわ。
>>669-670 多少厳しめの指摘をしただけのつもりかもしれんが、受け取り方は人それぞれだからな?
指摘はなるべく語調を荒くしないように頼む。
貴重な(?)書き手なんだし、次回に期待しよう。
書き手も読み手のアドバイスをなるべく反映するようにな?
書き手っていえるほど偉そうなものでもないと思うがねえ。
ただ書き散らしてるだけだし。
前回指摘されたことをさらっとスルーしてるから、次回なんぞ期待しても無駄だろうね。
まあこのスレ自体がかなり無駄なんだけどな。
一部のキャラを逢わせるだけじゃ物足りないが、
大量に出すとそれぞれの原作の雰囲気が干渉しあってぶち壊しになる。
大人数をクロスしようと思ったら、よっぽど文章力ないと無理だよ。
>>672 半ばこのスレの存在意義を否定する発言ですな。
まあ、ほぼ同意見なんだけど。
文章力高いネ申が光臨してはくれまいか?
むしろこのスレ前半の書き手みんなカムバック・プリーズ!
前半ってどのあたり?
指定範囲によっては俺が書いたのもあるかもしれないから頑張ってみたり。
>>674 文字通りに
>>500あたりまで。前後50レスほどの誤差があるかも?
コテハン付いてた人たちはどこに消えてしまったんだろうな。けんもほろろな神隠し、みたいな!
>>675 あー、その辺りまでは書いてたねー。体育祭始まってからあんまし書いてないけど。
前はコテ使ってたけどなんか色々言われてる人がいたから止めた。
さらに禁書ネタが多すぎたから自粛。
書いてたけどねー。禁書ネタが分からない人もいるようで。
なんにせよ禁書のキャラは使い易いんだよなー。
なんか共通のネタは無いものかな。
……ブギ―ポップ?いや、俺が分かりません。
678 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/19(月) 17:57:33 ID:cOcdZoFN
>>677 戯言なんてどう? たいていどの話にも出てきてない?
>>676 あまり迂闊なことは言うべきではないよwww
木賀峰助教授「説明しなさい、何故こんなことをしたのか」
ドクロちゃん「………………」
ティファナ「………………」
匂宮理澄「………………」
木賀峰助教授「貴女方がそうやって沈黙することを私は予め予想していました」
彼女達が話している部屋は、木賀峰助教授の三つある研究室の一つ、B室です。
体育祭の間でも警備を怠ってはいけないと言う名目で騎馬戦の片付けを怠って自分の
研究室に向かった木賀峰女史は、怪しげな薬を調合している三人組を発見し、詰問しようと近寄った所、
謎の液体が爆発し、研究室も、彼女の大事な実験道具も白濁の液体まみれになってしまったのです。
ドクロちゃん「ボク、何もしてないよっ」
木賀峰助教授「ほう」(ティファナに視線)
ティファナ「………………私も」
木賀峰助教授「ほう」(理澄に視線)
匂宮理澄「ふええっ!?しょ、消去法は悪法だねっ!」
木賀峰助教授「貴女方が三者三様言い訳をすることを私は予め予測していました」
ドクロちゃん「うう………」
木賀峰助教授「何故こんなことをしたんですか?答えなさい」
ドクロちゃん「………………………………もっこうぼんど」
木賀峰助教授「うん?」
理澄「先生!私達は市販の木工ボンドでは満足できなくなったんだねっ!」
木賀峰助教授「ああ、貴女方は木工ボンド部でしたね。それで、私の研究室に忍び込んで木工ボンドを調合していたと」
ティファナ「…………はい」
木賀峰助教授「掃除しなさい。……いや、三塚井さんだけは私と一緒にC室に」
ドクロちゃん「え?でも部長のボクが片付けないわけには」
木賀峰助教授「貴女の蘇生能力に興味がありまして。実験に付き合ってもらいます」
ドクロちゃん「あわわわわわわわ、ボク、女の人同士はちょっと…」
木賀峰助教授「なーに、ちょっと命の危険があるアルバイトのようなものです。アールーバーイート。便利な言葉ですねー」
理澄「ば、売春っ!不潔だねっ!」
ドクロちゃんに貞操の危機が迫った(違)その時、校内放送が流れました。
ぴーんぽーんぱーんぽーん!
佐山「えー、三塚井くん!!ただいまの競技で死者が出たため、至急グラウンドまで来てくれたまえ!
事態は急を要する!」
木賀峰助教授「……ちっ、仕方ない。行って来なさい、三塚井さん」
ドクロちゃん「は、はーーーい!」
木賀峰助教授「さて、貴女達はしっかり掃除をして下さいね」
ティファナ「先生」
木賀峰助教授「ん?」
ティファナ「ドクロちゃん、エスカリボルグ忘れてる。」
木賀峰助教授「……この事態を私は(ry」
CAST
ドクロちゃん.撲殺天使ドクロちゃん
匂宮理澄、木賀峰助教授.戯言
ティファナ.キノの旅
ラノ学園版木工ボンド部?
万事解決一刀両断!『双翼』のお悩み相談!
〜お前の心に虹天剣〜
メリヒム「ふふふ。終に来たぞイルヤンカ。我らの出番が」
イルヤンカ「早速突っ込ませて貰うがメリヒム。『ついに』の漢字
変換がものの見事に間違っている。正しくは『遂に』だ。
お前はたった一行でこのコーナーを終わらせたいのか。
それとサブタイトルの意味がさっぱり解らん」
メリヒム「ふふふ。あまりの嬉しさに漢字変換を間違ってしまったのだよ。
それとサブタイトルは――愛だ!」
イルヤンカ「なんだその捻じ曲がった愛の表現方法は。さぞかしお前が
愛を向ける相手は迷惑していることだろうに」
メリヒム「ふん。年老いた竜ごときに、この俺の愛が解ってたまるものか」
イルヤンカ「ああ、愛する相手に必殺技ぶつけて告白する愛など、私は一生
解らないでいい」
メリヒム「ははは。そんなに褒めるな……さて、今日のお便りは御崎市の
Sさんからだが――『好きな相手に告白できずに困っています。
どうしたらいいでしょう?』だそうだが――全くSさんは運が
良い。なんと言っても俺は愛のプロフェッショナルだからな」
イルヤンカ「前言撤回するなら頭噛み砕く程度で許してやらんでもないぞ?」
メリヒム「Sさんへの答えは――『強さで従わせろ!』だな。全力を出して
ぶつかり合った先にこそ、愛は生まれるというもの」
イルヤンカ「そんな血と汗と涙に染まった恋愛はなんか嫌だ」
メリヒム「甘いなイルヤンカ。人は常に進化し続けるもの。これこそが
新しい愛の形なのだよ」
イルヤンカ「新しすぎて誰も追いつかんわ」
シャナ「悠二!私と勝負しなさい!」
坂井悠二「ええ!?」
“裏”漫研の助っ人を探す一馬(
>>656参照)…
一馬「ああは言ったものの…助っ人なんてそうそう見つかるわけ無いよなぁ〜」
???「どうした少年?何か悩んでいるようじゃが?」
一馬「あっ貴方はッ!伝説のギャルゲーマー栗乃花栗三郎教授!
どうしてこんな所に!?体育祭はどうしたんですか?」
栗三郎「いや…ワシはドッコイダーを――」
栗華「お祖父さま。」
栗三郎「いやいかにもワシは栗乃花栗三郎じゃが…少年こそいったいどうしたのか?」
一馬「(この人なら…)ええ、実は少しお話が…ちょっと裏の方に…」
校舎裏
栗三郎「…で、こんな所に呼び出して何の用じゃ?」
一馬「ええ、教授に少し頼みたい事が…お孫さんには少し席を外していただいて…」
栗三郎「ああ、栗華の事なら気にせんでくれ。ところで『頼みたい事』とは?」
一馬「あ、はい…実は…(小声で)“裏”漫研と言うところで冬コミに向けて
原稿を描いているのですが、このままでは間に合わないと言う事で
助っ人を頼む事になりまして…」
栗三郎「なるほど。そう言う事情ならこのワシ栗乃花栗三郎、孫の栗華共々
是非協力させてもらおうかの」
一馬「は、はい!ありがとうございます!…一つ言い忘れていましたがこの事は
どうか内密にお願いします」
栗三郎「はっはっは、そんなことはわかっておるわ。ところで“裏”漫研とやらは
どこじゃ?」
一馬「どうぞ、部室までご案内します!」
現在の助っ人・・・三名(オーフェン・栗乃花栗三郎・栗乃花栗華)
>>682のキャストが投稿されていないのが気になりますが…
割り込んでいたらすみません。これは
>>656の続きになります。
キャスト
浅生一馬・・・殿様気分でHAPPY!
栗乃花栗三郎・栗乃花栗華・ドッコイダー(名前のみ登場)・・・住めば都のコスモス荘
とりあえず次の次までにはオチをつけたいが…出来るだけ早く
『ベスト・オブ・正義の味方』の件も含めて続きを書こうと思います。
キノ「ねぇ、エルメス」
エルメス「なんだい?キノ」
キノ「この学園、みんな、お互いの名前を知ってるように見えるんだけどさ」
エルメス「そうだね、まぁ良い事なんじゃないかな?交流が盛んって事で」
キノ「僕が知ってる人は半分にも満たないんだ」
アメリカ人同士のブラックジョーク風に想像したり
屋上で空へ飛びたがってるキノとか想像して無理矢理笑ってくれると幸いです
万事解決言語道断!『双翼』のお悩み相談!
〜愛ラブユーラブ幕障壁〜
メリヒム「ははは!帰って来たぞイルヤンカ!今こそ我らの真価を
見せ付ける時だ!」
イルヤンカ「帰って来たと言っても一日しか経っていないがな。なんだ。
作者はそんなに暇なのか。それと前回に引き続きサブタイトルが
有り得ない事になっているではないか。私の『幕障壁』はこんな
おちゃらけた使い方をしない」
メリヒム「いいではないか。愛はいい」
イルヤンカ「……なんだかお前『愛』という言葉さえ入っていれば
なんでも許可を出しそうだな」
メリヒム「『アラストール』とか入っていなければ、なんでもいいぞ」
イルヤンカ「成程。では『愛・地球博』とかでもいいのか?」
メリヒム「無論だ」
イルヤンカ「……冗談で言ったのだがな。愛知県から苦情が来るぞ」
メリヒム「それは非常に困るな(作者が)」
イルヤンカ「それでは『愛・マティルダ・サント」
メリヒム「マティルダ・サントメェ―――――――――――ル!」
イルヤンカ「……ああ、すまんな。そういえばトラウマだったか。
あー、泣くなこのフラれ男。
……ええい鬱陶しい!『幕障壁』(槍型)!」
メリヒム「マティルダ―――――――――――ッ!(吹き飛ぶ)」
イルヤンカ「あー……、飛んだ飛んだ。帰ろ。腰に響く」
出演
灼眼のシャナ
えー、「なんだコイツらは。原作と全く違うでは無いか」とかいう
突っ込みは心のタンスの上から三段目くらいにしまっておいて下さい。
あ、そうそう。その辺りに。
>>688 いや、俺はこういうのも結構好きだよ。
まぁ本編の合間に入る感じじゃないとまずいんだろうけどね
>>660 えーっと、これリレーですか?
リレーなら鷹栖絢子(護くんに女神の祝福を!)と乾紅太郎(EMP)と相良宗介(フルメタル・パニック)と上条当麻(とある魔術の禁書目録)を他薦で、
草薙静馬(リアルバウトハイスクール)を自薦で使いたいけどいい?
自分でも使いすぎだと思うので使いたい人いたら言ってください。
一人一人違うエピソード作るので構成上は問題はないです
上条当麻が撲殺天使や紅世の従に対して無敵を誇るんだろうな。
>>691 いや、撲殺天使はマズイ。
エスカリボルグパワー無効化しちゃうから
撲殺されても生き返れないではないか!
文化部棟内 漫画研究部部室(
>>683から30分経過)
部員A「は、早い…」
オーフェン「くそっ、なんで俺がこんな事…(だが報酬の為に…)」
栗三郎「少年よ、ここはもう少し顔をはっきり描いた方が良いんじゃないかのぅ?」
一馬「あ、はい解りました。確かにその通りですね。これからは
教授の判断で修正して構いませんので。」
栗三郎「あ、そうか。それじゃあワシの判断で描かせてもらうが、どうしても
譲れないところがあったら言ってくれれば…」
一馬「はい。解りました。」
部員B「この調子なら十分間に合いますよ!いやぁ助かったぁ」
部員C「でも意外だったのは彼女だよなぁ。まさかこの中で1番描くのが
早いとはねぇ」
栗華「………(無言で原稿を描いている)」
キーンコーンカーンコーン…(
>>660の放送が流れる)
一馬「……もう少し助っ人を探してくるよ」
部員D「?もうこの3人で十分だと思いますが…まあ頑張ってきてください」
部室前廊下
一馬「ふっふっふ…遂にこの時が来たぁ!人知れず“歪み”と戦っていた
この俺が出場すれば優勝は間違いなs――のわぁ!」
みづき「体育祭を放り出してどこにいるのかと思ったら…あ、あと
『ベスト・オブ・正義の味方(以下B・O・S)』には出場させませんので」
一馬「何故ッ!?」
みづき「何故と言われても…“歪み”関係の事件は一族以外には極秘に
なっていますので」
一馬「そ、そんなぁ〜。それじゃあ“裏”漫研の方に戻るか…あ゛」
みづき「『“裏”漫研』?どうやらそのまま返す訳には行かなくなった
ようですね」
その10分後、“裏”漫研が文字通り壊滅させられたとか…
尚、オーフェンが報酬を貰い損なったのは言うまでも無い。
キャスト
浅生一馬・草薙みづき・漫画研究部部員・・・殿様気分でHAPPY!
オーフェン・・・魔術士オーフェン
栗乃花栗三郎・栗乃花栗華・・・住めば都のコスモス荘
これで『B・O・S』編に集中できる…
しかし、少し急ぎ過ぎたか…orz
698 :
690:2005/12/22(木) 00:08:58 ID:iHdKT4vI
キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン
ぶつっ
校舎の巨大スクリーンの騎馬戦の画像が小さくなり、突然青年二人が放送を流す。どうやら企画の告知のようだ。
そしてそれを聞いて騎馬戦を(騒がしく)観戦していた男が一人、(更にうるさく)騒ぎだした。
草薙静馬「なんやと!?ベストオブ正義の味方やと!?大作ぅ!」
その男…草薙静馬が傍にいる自称紅顔の美少年≠ノ暑苦しく詰め寄る。
神谷大作「はいはい、なんですか?」
その少年…神谷大作はなんだか疲れた顔で聞き返す。
静馬「なんでそんなおもろそうな話黙っとったんや!」
大作「え?ああ、すみません(言いたくなかったからに決まってるじゃないですか…)」
静馬「ん?元気ないなあ?まぁさっきのけったいな競技はあの教授≠フ関わった競技やしな…と、どうでもいいことは置いといて、今の企画の概要を教えろや」
大作「はぁ拷問受けましたからね(本当はそうじゃないんだけど)…えーっとベストオブ正義の味方…略してB・O・Sは今から一時間後の企画終了までに学園中にいるこの企画の担当に認証をうけ、校内を回りながら自分をアピールする…」
699 :
690:2005/12/22(木) 00:22:50 ID:/2UoIm+q
大作「そして、企画終了時に誰が一番正義の味方らしかったかを集計して決めます。まぁこんなとこですかね」
静馬「なぁーる、要はヒーローっぽく派手にしろって事やな?」
大作「さぁ〜?どうでしょう?…あ、ちなみに表彰式にはヒロイン同伴とのことらしいです。…」
静馬「ほほぅ…じゃあ周りがてら御剣の所いっとくかの」
大作「…あと、参加の認証には本人以外の誰かが保証人という形で参加しますが、僕はちょっと次の競技で…」
静馬「よっしゃ!行くで!?大作!」
がしっ
大作「写真撮らねばってああぁーーー!おそかったぁぁーーー!!」
ドドドドドドッ
――草薙静馬、神谷大作、参加決定
万事解決唯我独尊!『双翼』のお悩み相談!
〜君の瞳はネサの鉄槌〜
メリヒム「さあやって来たぞ今日もおおお!」
イルヤンカ「無理に真似せんでいいぞメリヒム。ところで毎度の
サブタイトルの事なんだが、これは褒め言葉なのか?」
メリヒム「勿論だイルヤンカ。そう、例えば高層ビルの最上階の
レストランの窓際の席で夜景を眺めながら
『君の瞳は僕の心にネサの鉄槌だよ』と言ってみろ。
確実にオチるぞ」
イルヤンカ「ああ。窓を突き破った貴様の体が重力に引かれて確実に
地面に落ちるな」
メリヒム「相変わらず愛を理解出来ない男だなお前は――俺と違って」
イルヤンカ「……さて今日のお便りは学園都市からだ。ペンネームは
『アクセラレー太』さん……っていいのかコレは。
『最近ちょっとしたコトで禁書ネタが自粛されてる所為で
オレの出番がめっきり減って困ってンだよ』だそうだが」
メリヒム「知るか!」
イルヤンカ「この野郎!」
メリヒム「だって俺、恋愛相談専門だし。紅目白髪反射男なんかに
用無いし」
イルヤンカ「それを言うなら貴様も虹色銀髪反射フラれ男だろう」
メリヒム「最後のは言うな――――――――――っ!(泣)」
イルヤンカ「……アクセラレー太さんに言えるのは、まあ
『頑張れ』というコトくらいだな――そのうち時期が
来るだろうから、待っておけ、と」
メリヒム「mAティる騨ァ――――――――――っ!(錯乱)」
イルヤンカ「この野郎!」
出演
灼眼のシャナ
キャラが有り得ないことになっています。灼眼のシャナ好きな
人には謝罪。
703 :
660:2005/12/22(木) 17:14:28 ID:uLjAKB7B
放送席にて…
マジク「え〜、今回は『ベスト・オブ・正義の味方』、略して『B・O・S』
のルール説明の放送です」
村田「基本的なルールは
>>698-699の690さんのものを参考にして作りましたので
そちらも合わせてご覧下さい」
マジク「それでは、こちらに細かいルールをまとめていますので、ご覧下さい」
704 :
660:2005/12/22(木) 17:15:54 ID:uLjAKB7B
ルール解説
その一、参加希望者は学園内にいる担当者に認証を受け、企画終了まで
校内を回りながら自分をアピールする。
その二、参加人数は問わないが、各チーム1名ずつの保証人を必要とする。
その二追記、保証人の直接的な手助けは禁止とする。
その三、保証人は認証時に担当者から受け取ったデジタルカメラを使い、
活躍を記録する。
その四、担当者は、何をしたら良いか解らない参加者の為にお題を入れた
封筒を所持する。
その四追記、お題については一般から募集する。投稿方法としては
(メール欄に)『―内容―・投稿者名@出展作品』の形式で
希望者に記入してもらう。諸兄の投稿を期待している。
その五、他薦で参加する事になった者については基本的に推薦者を
保証人とし、他薦参加者については放送で呼び出しをかけ、
10分以内に認証できなかった場合参加を受け付けない。
村田「と、いうところです。疑問・質問・苦情等はこれにレスする形で
お願いします」
705 :
660:2005/12/22(木) 17:24:59 ID:uLjAKB7B
キャスト
マジク=リン・・・魔術士オーフェン
村田健・・・まるマシリーズ
ネ、ネタが無い…orz
今回は丸々ルール説明と言う事で次以降にネタを(期待している人がいたら)
期待してください。
万事解決明鏡止水!『双翼』のお悩み相談!
〜燃える魂ブルートザオガー〜
メリヒム「――さあ!今日もお兄さんに相談しようか!」
イルヤンカ「どこかの教育番組みたいなノリはやめろ。非常に
鬱陶しい。――で、サブタイトルのことなんだが、
なんかどこかの少年漫画みたいではないか」
メリヒム「なんか『ブルートザオガー』って音の響きがいいだろう。
だからいいんだ。主人公の必殺技としてもいい感じだ。
『くらえ必殺、ブルートザオガー!』って感じで」
イルヤンカ「漢字変換で『吸血鬼』だがな。それに、触れてる相手に
傷を負わせるとか、なんか主人公にしては随分と
姑息な戦い方だな」
メリヒム「ダークヒーローということにしておこう。では今回の
お便りはLow−Gの『新ジョー』さんからで、
『友人の言動が奇怪で困っています』とのことだ」
イルヤンカ「同情するぞ新ジョーさん。私の近くにもとある馬鹿が
いてな。馬鹿の扱いにはとても困る」
メリヒム「――ああ、『凶界卵』ジャリのことか。確かに
あれの言動は馬鹿っぽいな」
イルヤンカ「……」
メリヒム「まあ新ジョーさんに言えることは『他人を理解することは
いいことだ』とでも言っておこう。……帰ったら俺も
ジャリと話してみるかな――どうしたイルヤンカ。その
なにか哀しいものを見る様な目は」
イルヤンカ「ああ。その意見に付け加えて言うと、『理解されないのは
哀しいことだ』と言おう」
メリヒム「その通りだな。たまにはお前もいいことを言うではないか
イルヤンカ。流石は我が相棒」
イルヤンカ「……はあ」
出演
灼眼のシャナ
感想にとても感謝!
708 :
690:2005/12/22(木) 21:56:07 ID:/2UoIm+q
>>704 おお!ルール説明がある!
勝手にルール作るのも心苦しかったのでありがたいです;
>>702 ちなみにIDがNHKwwwwww
騎馬戦後、医務室前
少年は何回も打ちのめされた。
上条当麻「はぁ〜なんで俺はこんな不幸なんだろう?」
いつものセリフを少しアレンジしつつ空を見上げる少年。
青空にむかって黄昏る少年の腕は先ほど切り落とされ、そしてまたくっつけられた。
当麻「俺はフランケンシュタインですか?」
――それでもこの少年は動いた、
ピンポンパンポ〜ン
上がり調子の木琴の音が響く、普通の放送のようだ。
吉村護「えーっと、ベストオブ正義の味方担当者その一の吉村護です」
少しはにかんだ様子で幼げな少年の声が響く。
護「何人かに他薦での応募があり、呼び出しがかかっています。10分以内に放送室前へ集まってください」
当麻「ん?なんだそれ?」
治療中に企画の放送がかかったらしく何も知らないようだ。
護「では推薦された人を発表します。
相良宗介さん、推薦者はなんと生徒会長です!すごいですねぇ…
次にあや…鷹栖絢子さん、推薦者は須藤摩耶さんです
最後に、上条当麻さん、推薦者は…え〜不特定多数、匿名希望も何人か…これはまた別にすごいですねぇ…」
――その報われない世界(世の中)にいる少年は、
当麻「推薦?誰か呼んでんのか?」
護「繰り返します。今推薦された人は10分以内に放送室前へ集まってください…ってわぁ!」
突然バタバタと音がして、何人かの声が混ざる。
???(ミックス)「ちょっとー!アンタ「上条当麻!速く来なさい!」よ!?」「そうなんだよ、とーま!?「速く来る「方が良いと」が吉なんだよ!」「ミサカは進言します」
当麻「ああ?あいつら何なんだ?ってか行きたくねぇ…どうせ不幸になる」
――動く。
当麻「ってワケにもいかないか、後が怖いし…
…はぁ…畜生!不幸だぁぁぁ!!」
当麻は嘆息をしてから自分に気合いを入れるように叫んで走る。
――その狭くて小さな世界(身の回り)でも、
――少年には生きるのに精一杯な位、大事な世界(全て)だったから。
上条当麻、参加決定(同伴者、未決)
711 :
690:2005/12/22(木) 23:45:10 ID:/2UoIm+q
つーわけで、エピソード2です。
ルール4のネタが出てないので導入部だけ書いていきます。
ちなみにそれぞれのエピソードで、メインのキャラの本編に似せて書いています 。…不自然に感じたらごめんなさいorz
まぁ初っぱなから終わりっぽい書き方な禁書でしたが、そこは笑ってください^^;
ではCAST…
上条当麻…とある魔術の禁書目録
吉村護 …護くんに女神の祝福を!
???(ミックス)…禁書のキャラ4人w
以下名前のみ
相良宗介…フルメタルパニック
会長(林水篤信)…フルメタルパニック
鷹栖絢子…護くんに女神の祝福を!
須藤摩耶…護くんに女神の祝福を!
哀川潤「あ、いたいたいーたん」
いーたん「哀川さん、妙にリズムに乗って呼ばないでください」
哀川潤「私を名字で呼ぶな。何回言えばわかるんだ?まあ、それはともかく」
いーたん「ナンデスカ、潤さん」(薄々わかるけど。また仕事の手伝いかな)
哀川潤「ほら、BOSだっけ?いーたん、登録しといたから」
いーたん「何故っっっ!?」
哀川潤「こないだ、『正義の味方になってやる』って言ってたじゃねーか」
いーたん「いや、たしかに言いましたけど。こういうアピールするのはちょっと・・・」
哀川潤「まあ、心配すんなって、この人類最強の非常勤教師がついてんだからよ。まずはセクハラが多い電子学教授を懲らしめに行こう」
いーたん「兎吊木さんですか?それ以外なら何でもやります」
哀川潤「よし決定。早速受付に行こう」
いーたん「あ」
戯言遣い、参加決定。
便乗しました、すいません。
哀川さんを出場させようかとも思ったんですが、サポート役になってしまいました。
CAST
戯言遣い、哀川潤、
兎吊木垓輔(名前のみ)
あと、携帯からなので読みにくかったらすいません。
ザンス
「さーてここから先の司会はこのミィ『ザンス』が取り仕切るザンスよぉ!!
まずは騎馬戦第2ラウンドの面子を紹介するザンス!人選はさっきこっそりとったアンケートを使ってるザンス!
1組目は吉永双葉(上)、三塚井ザクロ、古泉一樹、高代亨ザンス。ザクロちゃんがんばるザンス!
2組目は三塚井ドクロ(上)、千鳥かなめ、シャナ、一条豊花ザンス。ドクロちゃんもがんばるザンス!
3組目はインデックス(上)、三橋檎サバト、朝比奈みくる、クルツ・ウェーバーザンス。クルツくんうらやましすぎるザンス!
4組目は上条当麻(上)、宮本広志、キョン、雨宮世津子ザンス。バランス悪すぎザンス!
5組目はメリッサ・マオ(上)、一条京介、リィ舞阪、一方通行。いくらなんでも強すぎザンス!
6組目は霧間凪(上)、相良宗介、長門有希、世良稔。なんでこんなに戦力が偏ってるんザンスか!
7組目は涼宮ハルヒ(上)、坂井悠二、吉永和巳、草壁桜。戦力になる男が一人もいなぐぼあ」
桜「ザンスさんこんなとこで何やってるんですか!?あなた関係者じゃないでしょ!
しかも勝手に戦力外通告しないでください!大体なんですかそのキャノン砲みたいなカメラは!」
ザンス「違うザンス桜くんこれは」
桜「口答えするなこの変態!(ザンスにドロップキック!)」
ザンス「ぐはぁ・・・(ザンスKO負け<かんかんかーん>)」
CAST
撲殺天使ドクロちゃん:草壁桜、ドクロちゃん、ザクロちゃん、サバトちゃん、宮本、ザンス
ブギーポップ/ビート:霧間凪、リィ舞阪(フォルテッシモ)、雨宮世津子(リセット)、高代亨(イナズマ)、世良稔(ビート)
フルメタル・パニック!:相良宗介、クルツ・ウェーバー、メリッサ・マオ、千鳥かなめ
涼宮ハルヒシリーズ:涼宮ハルヒ、キョン、長門有希、朝比奈みくる、古泉一樹
吉永さんちのガーゴイル:吉永双葉、吉永和巳
バイトでウィザード:一条豊花・一条京介
灼眼のシャナ:シャナ、坂井悠二
禁書:上条当麻、インデックス、一方通行
それにしてもキャラ出しすぎorz
ストーリーにまとめるのが('A`)メンドクセってなりそうな希ガス
716 :
660:2005/12/23(金) 18:12:33 ID:lUbM4alr
キーンコーンカーンコーン…(
>>660及びに
>>703-704の放送が流れる)
小鈴「…!これはチャンスよお兄ちゃん!『B・O・S』に出場して活躍を
銀河連邦警察にアピールすれば正式に採用されるかも知れないわ!」
鈴雄「ん〜。でもこんな事でアピールするのはどうかと思うよ。あくまでも目的は
宇宙犯罪人の逮捕な訳だし」
小鈴「何言ってるの!地域住民に親しまれるのも必要な事なんだから!」
鈴雄「わ、分かった分かった。出場するからそんなに怖い顔しないで…」
小鈴「それじゃあ早く認証しに行きましょ!」
717 :
660:2005/12/23(金) 18:13:24 ID:lUbM4alr
『B・O・S』認証受付
ドッコイダー「何だかんだの流れの中で、参加しましょう『B・O・S』。
少々納得できないながら、人助けなら頑張ろう!
株式会社オタンコナス製作、超特殊汎用パワードスーツ、
ドッコイダー!認証を受けにただ今参上!」
ネルロイドガール「――ってなにやってんだ?ドッコイダー」
ドッコイダー「おお、ネルロイドガールではないか。君も認証を
受けに来たのか?」
ネルロイドガール「ああ、そんなところだ。『君も』って事はお前も『B・O・S』
に参加するのか?――ってあれ聞きゃあ丸分かりか」
ドッコイダー「はっはっは。まあそう言う事だ。お互いベストを尽くそうでは無いか」
護「すみませんでした。ちょっと呼び出しの放送をしていて…えーと、認証を
受ける人は――」
ドッコイダー「ああ。すまない。私― (ネルロイドガール「俺)―だ」」
護「――ええと、まず、青色の方…」
ドッコイダー「参加者は私ドッコイダー、保証人は――」
タンポポ「アタシ、タンポポでーす」
護「はい、分かりました。それでは――(目のやり場に困っている)む、紫色の
髪の方…」
ネルロイドガール「参加者はこの俺、ネルロイドガールだ。保証人は――」
ハナモモンチョ「それはこのわて、ハナモモンチョや。」
護「………はい、わかりました。それでは保証人のお二人にはこれを…」
ドッコイダー・ネルロイドガール、参加決定。
718 :
660:2005/12/23(金) 18:25:40 ID:lUbM4alr
キャスト
ドッコイダー(桜咲鈴雄)・タンポポ(桜咲小鈴)・
ネルロイドガール・ハナモモンチョ・・・住めば都のコスモス荘
吉村護・・・護くんに女神の祝福を!
何か、自分が言いだした企画がここまで大きくなると一種
感慨深いものがありますね…。
あ、そうそう、690さん、勝手に護を認証担当にしてしまいましたが
問題なかったでしょうか?
>>718 全く問題ないですよ。
というか学校中に担当者がいるはずだから暇そうな奴(あまり出てないキャラ)知ってたら誰でもどうぞ。
キャラ幅広い方が話を読む人が増えると思うので…
720 :
660:2005/12/24(土) 02:43:25 ID:b3lyYrBC
>>719 申し訳ありませんが690さんですか?そうだったらすいません。そして
ありがとうございました。orz
721 :
660:2005/12/24(土) 15:51:44 ID:IoVxL9Nu
キーンコーンカーンコーン…(
>>660及びに
>>703-704、その後に
>>710-711の
放送が流れる)
萠乃「…『B・O・S』…何かものっ凄く嫌な予感が…」
亜美「どうしたの萠乃ちん?何かものすごく顔色悪いけど…」
萠乃「いや…なんでも無いよ。うん。なんでも無い」
ピピピピ……
萠乃「ちょっと待って、何か電話がかかってきたからあとで」
携帯電話の発信者表示『カントク』
萠乃 (ピッ)「(小声で)どうしたんですかカントク?何か用なんですか?」
カントク「うむ、実は――」
キーンコーンカーンコーン…
護「えーっと、さっきの放送(
>>710-711参照)に引き続き他薦者の呼び出しです。
えーっと、エーブ…えっ?違う?…失礼しました、AX(エーファイブ)さん、
推薦者は…(小声で)えーと、お名前は…?えっ?カントクと言えば分かる?
分かりました。…推薦者は本人の都合で本名は申し上げられませんが『カントク』
さんだそうです。AXの皆さんは10分以内に認証を受けに放送室前までお越し
ください」
キーンコーンカーンコーン…
722 :
660:2005/12/24(土) 15:53:14 ID:IoVxL9Nu
カントク「―と、言うわけだッ!」
萠乃「何が『と言うわけ』ですかっ!勝手にこんなものにエントリーして…
わたしは参加しませんからね」
カントク「そんな事言って良いのかね、萠乃君。もう既に他の3人は君を迎えに
行っているのだが…」
萠乃「っ!そう言う事はもっと早く言って下さい!わたしは逃げますかr――」
ゆり「モ・ノ・たん(はぁと)。なぁ、『B・O・S』で全校にうちらの愛を
示してやろうや、なぁ?」
菜知「そんなものは欠片としてありません。示すのは私との愛です」
メイ「違うニャ!示すのはご主人様とメイの愛ニャ!」
萠乃「3人とも違うでしょ!そもそも『B・O・S』で示すのは愛じゃなくて
『正義の味方』としての実力ですからね!――ってなんで3人ともそんな口喧嘩
しながら息をぴったり合わせてわたしを運んでるんですかぁーーーー!?」
AX、(半ば強制的に)参加決定
723 :
660:2005/12/24(土) 16:13:50 ID:IoVxL9Nu
キャスト
白人萠乃・百合山ゆり・鶴平菜知・
メイ=ド=コスプレ・カントク・亜美・・・白人萠乃と世界の危機
吉村護・・・護くんに女神の祝福を!
しかし、ますます混沌としてきたなぁ…
修正:
>>721の
>>710-711は
>>709-710の間違いでした。申し訳ございません。orz
724 :
690:2005/12/24(土) 20:35:54 ID:NiHBxMhC
校舎裏
カナメ「ったくぅ〜いくらこの学園でもお昼休みまでぶっ続けで見回りする必要ないでしょうに!」
カナメが呆れが混じった怒りを露わにしながら唐揚げが入っていたタッパーを閉じる。
その唐揚げをもぐもぐと飲み下した後に相良宗介がいつも通りむっつり顔で言う。
宗介「それは違うぞ、千鳥。食事という行為はなかなか気を抜いてしまうものなのだ。だからその時を狙ってテロが起こる可能性は…」
カナメ「だ〜からぁ!その必要がないって言ってるのっ!」
宗介「それと私がしていたのは見回りではない、不審者の狙撃だ。こういう事はクルツが得意なのだが…アイツは保安委員ではない」
カナメ「じゃあアンタずっとどっかの茂みにいたわけ!?」
宗介「問題ない、プロの狙撃手などは…
」
カナメ「そういう問題じゃなーい!!」
スパーン!
宗介「…むぅ」
『おかしい…任務に落ち度はないはず』 と思いつつ甘んじてハリセンを受ける。
そして受けながらも手は最後のおにぎりに延びる。
>>724 宗介の一人称は「俺」だったような・・・
726 :
690:2005/12/24(土) 21:20:24 ID:NiHBxMhC
しかし、最後のおにぎりは横から突然延びてきた手が素早く取っていく。
宗介「むっ」
と、手の主…カナメをむっつりと、恨めしそうに見る。
カナメ「なによ?その目は。あたしが作ったんだから別に良いでしょ?」
といっておにぎりをかじる
宗介「…」
また(彼にとって不可解極まりないが)機嫌を損ねたようだ。こういう時は何も言わない方が良い
しかし、このような事態に陥ったときクルツならなんと言うだろうか?ふと、考えてしまった。
宗介「…想像できん」
カナメ「ん?なんか言った?」
どうやら何か反論をしたと思われたらしい。宗介が「いや、何でも…」と、言いかけたところで遠くから放送を知らせる木琴の音が聞こえた。
カナメ「放送?この声…護くんね。校舎裏だからよく聞こえないけど…」
耳を澄ませるがよく聞き取れない。
宗介「…ふむ、私は呼び出しを受けているようだ」
そう言って立ち上がる宗介。同じ場所にいたが宗介には聞き取れたようだ。
カナメ「え?誰が?」
宗介「林水会長閣下だ」
驚いたカナメが更に驚く。しかし、
宗介「どうやら私を例の『ベストオブ正義の味方』に出場させるらしい」
カナメ「はぁ!?」
更にさらに驚かされた…
名前が似てるキャラを使ってショート漫才をしてみる。
1番 シズ(デュラララ!! )ツッコミ、しずく(ザ・サード)ボケ
しずく「いい天気ですねー」
シズ「雨降ってんじゃねえか」
しずく「音速で移動できる私にとってこんな程度の雨は些事です」
シズ「じゃあ傘貸せよ」
しずく「・・・・・・」
シズ「貸せって」
しずく「あいあいがさなんて恥ずかしいです」
シズ「そんな事いってねえよ!!」
一組しか思いつかなかった・・・。
728 :
690:2005/12/24(土) 22:13:09 ID:NiHBxMhC
カナメ「まぁこの学園が学園だからアンタの行動も無意味じゃないにしても正義の味方とは…」
宗介「解っている。正義などという言葉の曖昧さは双方がそれを掲げる戦場でよく知っている」
カナメ「!?、………」
話が噛み合っていない、だがその高校生が口にするには重すぎる内容にカナメは言葉を失っていた。
宗介「しかし、今回の場合の正義は要は周りの者の心証をよくし、志気を高める為なのだろう?そう聞いている。まぁそんな戦いはしたことはないが…」
カナメ「………」
宗介「…実はな、今朝に林水会長閣下直々に出場せよとの指令があったのだ」
カナメ「?」
なぜ林水会長が宗介を出場させたのかはカナメにもわからなかったが、
宗介「閣下の真意はわからないがなにせ林水会長閣下直々の指令だ、やらねばなるまい…ではな」
カナメ「え?あ…」
上官命令だから…そう言う意味の事を言って立ち去ろうとする宗介が改めて違う世界に生きていると実感し、カナメは声をかけることができなかった。
しかし二、三歩行ったところで宗介の足が止まった。
宗介「あーその、千鳥…弁当…感謝する」
食料を提供してくれた者への当たり前の礼…の筈がなぜか言いづらい。何故だろう?と思う
そしてその思いを振り切るようにして宗介は走り出した。時間に遅れるからと自分に言い訳して。
一方カナメはその様を茫然と見ていたが にっこりと笑って遠くなる背中に叫んだ。
カナメ「絶対優勝すんのよー!?」
そうだったのだ。幾らぶっ飛んだ世界に生きていても彼は怒りもすれば照れ≠烽キる少年だった。
何故自分が嬉しがっているのか気づかずにカナメは手を振る。
宗介も、手を振り返した気がした。
相良宗介、参加決定
729 :
690:2005/12/24(土) 22:18:49 ID:NiHBxMhC
>>725 書き上げてからアレだが俺もそうだった気がする。
…脳内変換の方向でお願いできませんかね?w
730 :
660:2005/12/25(日) 01:40:00 ID:laPFGbwR
>>690さん
「カナメ」って…名前は確かひらがなの「かなめ」じゃあ
ありませんでしたっけ?
ところで…肝心の競技はいつから始めましょうか?
流れをぶった切って投下してみる。
故人席、と書かれた看板がひょっこりと――堂々と立っているのは何か違うだろうし、かといってしょぼくれた看板になっていても
困る気がするのでこのくらいの立ち方でいいのだろう――立っている席で、イールギットはぶつぶつと知人――黒髪おさげで白衣を纏うと
いう明らかに奇怪な格好の男相手に愚痴をつづっていた。
友人というほど親しくはなかったが、それでも顔見知りと呼べる程度には知っている相手ではある。
「……あーのラッツベインとかいう女の子、いったい母親は誰なのかしらね」
話しかけている相手はなにやら図面を広げてせっせと筆を走らせるのに夢中になって――体育祭のゲスト席で図面を広げるおさげの白衣男と
あれば相当に目立つのだが、当の本人はまったく気づいていないらしい――おり、聞いているのか聞いていないのかは正直判断しかねた。
が、この際かまわずイールギットは続ける。
「これであのヒステリー女が母親だったりした日には……なんていうか、化けて枕元に立ってやるわ、わたし」
それを聞いて――ヒステリー女、と聞いて反応したのだろう、ようやく白衣の男――コミクロンが筆を止めて
顔をこちらに向けてきた。
重々しく腕組みなどしながら、ひどく深刻そうな声をあげる。
「うむ……これで母親がティッシだったりした日には……」
コミクロンはそこでためらうように一度深呼吸し――想像するのも嫌らしかった――
「迅速にキリランシェロに制裁を加えねばなるまいな。この最先端テクノロジーによって!」
ばん、と図面を叩く。
「……さっきから書いてるそれ、一体なんなの?」
「うむ。とある武器屋の親父から発注された品のための図面だ。確かユーマ・カスール・ナンブとか言ったかな?
子供に自分の武器を譲ってしまったので代わりが欲しいらしい」
そこでコミクロンは一度言葉を切ると、妙に誇らしげな態度で言ってきた。
「こいつはすごいぞ。異世界の技術の詰まった画期的発明品だ!」
「へえ。それ、どんな武器なの?」
「刀だ」
きっぱりと即答してくる。
「………………なんかすごく原始的な武器に聞こえるけど」
疑問に思って聞いてみるが、あまりコミクロンは気にしなかったようで返事はなかった。
と――そこで気配を感じてふと顔を上げる。
女子生徒がすたすたとこちらに歩み寄ってきたことに気づいた。
黒装束の自分たちと違い、普通の学生服を着た長髪の少女だが――あまり
平穏とは言えない様な、なんとなく危なげな微笑がなんとなく周囲に溶け込むのを拒否しているかのように見える。
「どう?それ、出来上がりそう?」
彼女はコミクロンのほうを向いてそんなことを言ってきた。顔見知りであるらしい。
この子は誰?と視線で促すと、コミクロンはやはり重々しげな仕草で答えてくる。
「うむ。我が科学の持つ偉大なる技術に感服した俺の助手その2だ」
「朝倉。朝倉涼子よ」
彼女はコミクロンのあまりといえばあまりな紹介にも――助手その1は誰なのか気に
ならないでもないが、今は関係ないだろう――特に表情を変えず、淡々と自己紹介してきた。
「あなたがこれを?」
コミクロンがせっせと筆を走らせていた図面を示して、イールギットは尋ねてみる。
「そ。同じ雑誌に載ってるよしみってことで特別に拝借してきたの……150ガーベラの設計図よ」
微妙にわけのわからない内容を含んでいる言葉に眉をしかめる。が――
「まあ、本人に了承はとってないけどね」
「それって盗難って言うんだと思うけど」
さらに聞き捨てならない台詞が飛び出し、イールギットはそちらについ反射的に指摘を入れる。
だがその朝倉という少女は気にした様子もなく、やはり危険そうな笑みを浮かべながらー―
「いいのよ、面白そうだから。『気にするな、ジャンク屋脅威のメカニズムだ』……ってところかしらね」
「そういうことだ。これでキリランシェロに科学の尊さを改めてその身に刻み込んでくれる!」
「……いや、わたしとしてはどっちかっていうとあの女のほうにやってほしいんだけどね」
意気揚々とした二人の前に、イールギットはそんなことを言うのがせいいっぱいだった。
登場キャラクター
イールギット/コミクロン(魔術士オーフェン)
朝倉涼子(涼宮ハルヒシリーズ)
ユーマ・カスール・ナンブ(スクラップドプリンセス)
グレーゾーンのアストレイネタは「同じザ・スニ連載だし」ってことでつい使ってしまった。
今は反省している……150ガーベラ、ザ・スニ版には出てないし。
734 :
690:2005/12/25(日) 10:11:24 ID:Y6S/9sYq
>>730 ああ、そっちはかなめと表記すると読みにくいかな?とか考えた末に変えたんです。
原作と違う雰囲気になって違和感覚えるかな?とも思ったけどやっぱり書き方が違うし読みやすい方が良いと判断しました。
競技の開始は…すいませんまだ書いてないエピソードがあるので少し時間をください(´・ω・`)
放送室前
扉が開き小柄でどちらかというとかわいらしい顔の少年が出てくる。
護「うん、ひとまず放送終わりっと…あら?」
護が放送室前に設置された受付に戻ろうとすると近くの掲示板見上げる知り合いの姿が見えた。
護「あ、紅さんじゃないですか」
駆け寄る護。知り合いは乾紅太郎だった。
紅「ん?ああ、護か…どうしたんだ?」
護「え?今の放送聞こえませんでした?」
護はびっくりして聞き返した。放送のミスだろうか?、そんな心配から不安げな顔になる。
紅「ああ、あれか…そうだったな」
護「なにかあったんですか?」
紅には珍しい生返事に心配げな顔をする護が聞く。
紅「ん?いや、考え事してた」
護「考え事?」
紅「昔のこと思い出してたんだ」
護「………」
紅は護の方を見た。…心配げな瞳がこちらに向けられていた。
昔無茶をした自分に向けられていた瞳を思い出した。
今は向けられる事のない、どこまでも真剣な瞳に話しても良いかと思った。
紅「これ見てたんだよ…」
そう言ってまた掲示板に目を移す紅。
護「あ…」
掲示板にはでかでかとB・O・Sの告知ポスターが張ってあった。
佐山「ほう、『ベスト・オブ・正義の味方』か。中々興味深いイベントだね」
といいつつも佐山君が携帯をいじっている。非常に嫌な予感が…
新庄「えっ!!まさか佐山君が出場するの!?」
佐山「何を言っているのかね新庄君。佐山の姓は悪役を任ずる、私は悪役であって正義の味方とは正逆の存在だよ?」
新庄「だよね」
佐山「出るのは新庄君で私は保証人だ」
新庄「何でだよっ!?」
佐山「ふむ、悪役の私が保証人では問題があるというのなら代理も考慮するが」
新庄「そ・う・じゃ・なくて!!何で僕が出場する事になってるんだよっ!?」
佐山「ふむ。『ベスト・オブ・悪役』といえば私、ここまではいいかね?」
新庄「うん」
佐山「ならば私の正逆の存在である新庄君が『ベスト・オブ・正義の味方』であるに決まっているではないか」
新庄「なにがならばだよっ!!というかもういい加減突っ込むの疲れたよ!」
ぜいぜいと肩で息をする
佐山「新庄君、なにを興奮しているのかね?いまから興奮していると本番でもたないよ?…うむ、微妙にいやらしい響きだね?」
新庄「ごめん佐山君、原因を物理的に排除していい?」
佐山「うむ、一度ぬいてお、くぁwせdrftgyふじこ」
とりあえず首を絞めて黙らせておく。あとはこのまま受付の時間が終わるのを待つだけだ。
佐山「新庄君、もう携帯で申し込み済みなので急ぎたまえ」
そう言い残して気絶する。
新庄「ちょっと待った!!何気絶してるんだよ佐山君!!取り消し!取り消し!」
と肩を揺するが反応などあるはずもなく。
新庄運切、参加決定(保証人、佐山御言)
CAST 新庄運切、佐山御言(終わりのクロニクル)
紅がポスターを見ながら続ける。
紅「俺にとっての正義の味方は…兄代わりで父親代わりでもあった人だ」
護「………」
紅にとって大事な話なのだろう、しかし護はその話をこのまま聞いて良いものかを迷っていた。
紅の話は続く。
紅「アイツはいつも正しくて、俺は子供だった。尊敬してたけど…身近過ぎたんだ」
思い出すようにゆっくりとまばたきをする紅は何かを後悔しているようだった。
紅「今、同じような状況になって…こんな時アイツならどうするだろうとか、最近はそんなことばっかだよ」
紅は最近自分の部下になった少女の事を考えていた。
自分が歩いたはずの道をなぞる少女…しかし、同じ道に来てほしくはなかった。…同じ思いを抱いてほしくはなかった。
紅「俺がだらしないだけかもしれないけど…俺はアイツと同じようにやれてるとは思えない」
最後に言い切る紅。既に説明とは言えなくなっていたが、紅に喋れるのはこれぐらいだった。EMEの事を詳しく言うわけにもいかない。
そんな紅の事情を、護は護なりに察していた。その上で紅に笑いかけた。
護「試してみませんか?自分が正義の味方かどうかを」
紅「は?いや、正義の味方っつってもそんな意味じゃなくて」
紅自身、じゃあどういう意味なんだろうと疑問を持ちつつ慌てて出場を否定する。
護「別に良いじゃないですか…紅さんにとっての正義がその紅さんが尊敬してる人のようにあることならそれを証明すれば」
紅「………」
護はそう言ってまたにっこりと満面の笑みを浮かべる。
今度は紅が迷っていた。
護「迷うぐらいならやってみましょうよ。ね?」
紅はまた昔に見た優しい笑みを見た気がした。
そして決める。昔憧れた大きな背中の持ち主の様にすっぱりと。
紅「よし、やってみるか」
護「はい、じゃあ決定ですね。…あ、保証人どうしましょうか?」
Ω「そーゆー事なら僕にまーかせて!」
紅「うわっ!お前いつからいた!」
Ω「『実は俺、男が好きなんだ!』あたりからかなー?」
紅「んなこといつ言ったぁぁ!?」
Ω「そんなことより、オギャンオス!!、んでB・O・S出場するだろう?」
突然現れたΩが意味もなくくねくねと動きながら尋ねる。
紅「いや、まぁ…出るけど…」
Ω「なら保証人は是非このベストオブ隣人の綾小路Ωがやってやろうじゃないかァァァァ!?」
紅「やめろ、ベストオブ変人。ていうか最後疑問系なのは何でだ?」
そんな二人の漫才を苦笑しながら見ていた護がふと受付に目をやるとなにやら青っぽい人影と赤い人影が見えた。どうやら参加者らしい。
慌てて受付に戻ろうとする護。
護「っと、参加者さんが来たみたいなんで、僕は戻りますね?」
紅「ああ、またな」
紅がまとわりつくΩを手で払いながら返す。
それを見て笑いながら走り去る護…と、何かに気づいたように振り返った。
護「あ、保証人はΩさんにしときますねー!?」
紅「ちょっと待てェェェェ!」
残念ながら紅の魂の叫びは聞こえていそうになかった…
乾紅太郎、綾小路Ω、参加決定
741 :
660:2005/12/26(月) 18:18:36 ID:nfSVCQRT
赤と青って聞くとつい人類最強と青色サヴァンを連想しちまうわけだが…見当違い?
でも実際こういうイベント好きそうだよな…主人公体質だし。
743 :
390:2005/12/26(月) 21:39:07 ID:zumEL3on
っとすみません!CASTすっかり忘れてました;;
ではエピソード2のcastから…
―CAST―
相良宗介、千鳥カナメ、林水篤信‐フルメタルパニック!シリーズ
吉村護‐護くんに女神の祝福を!
次、エピソード3のcastです。
―CAST―
乾紅太郎(紅)、綾小路Ω‐EMEシリーズ
吉村護‐護くんに女神の祝福を!
青っぽい人影と赤い影(ドッコイダーとネルロイドガール)‐住めば都のコスモス荘…ええ、
>>660さんのお察しの通り、この話は
>>717の少し前の話でした。
すいません…実は勝手にあたまのなかで時系列が出来ちゃってて…大丈夫でした?
744 :
660:2005/12/27(火) 02:56:22 ID:Y1yZH5ED
>>690さん
ええ、こちらとしてもまったく問題ありませんよ。
尚、参加者のまとめに関しては明日の夕方までには投下しておきますが、
あくまでも『中間発表』なので発表後も興味を持った方はぜひ御参加ください。
放送席にて…
村田「『B・O・S』関連では三回目の放送となりました。今回は参加選手の
中間発表をお送りします」
マジク「
>>744でも言ったようにまだ中間発表なのでこの放送が終わった後も
参加希望者はどんどん認証を受けてください」
村田「尚、今回は既に認証を済ませた(レスの最後に『○○○○、参加決定』
と記されている)方のみ発表させていただきます」
マジク「また、今回から解説者がもう一名追加される事になりました」
有利「どうも、高等部一年の渋谷有利です。今回から『B・O・S』の
解説者その2として参加する事になりました(――って村田!いきなり呼び出されて
おれはこんな所で解説するなんて聞いて無いぞ!)」
村田「(いいからいいから)さぁ、この3人で紹介していきますので
よろしくお願いします」
参加者紹介(参加者名・保証人名)
その一 草薙静馬・神谷大作
有利「この二人はおれが認証したけど、相当テンション高かったなぁ」
その二 上条当麻・???(保証人未決定)
マジク「確か彼はさっきの騎馬戦で片腕潰してなかったっけ…(汗)」
村田「そのくらいならこの学園の保健室でどうとでもなるよ」
その三 戯言遣い・哀川潤
有利「彼、登録名が『戯言遣い』ってなってるんだけど…」
村田「ひとには色々事情があるんだよ、渋谷」
その四 ドッコイダー・タンポポ
有利「何か初めて正義の味方っぽい正義の味方が来た気がするなぁ」
村田「でもなんか子供っぽいけどね〜」
その五 ネルロイドガール・ハナモモンチョ
マジク「……しゃ、喋る小動物って…(それにあんな格好…)」
村田「宇宙は広いって事だね〜」
その六 AX・カントク
有利「…また凄いのが来たなぁ…」
村田「僕としては巫女さんが好みだけどね〜」
その七 相良宗介・林水篤信(?)
マジク「彼は生徒会長(
>>36参照)直直の推薦だそうで、期待できそうですね」
有利「ただ、校内のトラップの三分の一は彼の手によるものだとか…」
マジク・有利「………ふ、不安だ…」
その八 新庄運切・佐山御言
有利「生徒会副会長の佐山先輩(
>>36参照)の推薦だそうです。相良選手と
良い勝負になるでしょうか」
マジク「ただ、僕としては彼女に彼がいるのかどうかが気になりますね」
有利「は、はぁ…」
その九 乾紅太郎・綾小路Ω
マジク「何か、この中では一番まともそうですね…」
村田「見た目だけで判断すると痛い目を見るよ〜」
村田「…と言うわけで今のところ認証を受けているのはこの九組です。
まだまだ選手募集中なので我こそはと言う方はどしどし参加してください」
おまけ(
>>652の続き)
ギュンター「はぁ、はぁ…。一体陛下はどこに行ってしまったのでしょうか…」
キーンコーンカーンコーン…(
>>745-747の放送が流れる)
ギュンター「…!あれは陛下!そこにいたのですか今迎えに行きますよー!」
放送席
有利「………(ゾクゥ)」
マジク「…?どうかしました?」
有利「……な、何か寒気が…」
749 :
660:2005/12/28(水) 02:03:49 ID:6fS6XgW0
キャスト(参加者及び保証人を除く)
渋谷有利・村田健・ギュンター・・・まるマシリーズ
マジク=リン・・・魔術士オーフェン
と、言うわけで予告どうり中間発表です。
何か不備があった場合容赦なくご指摘ください。
>>747 「不備」の意味が違うかもしれんが…
「その七」の二つ目の台詞ってもしかして村田に言わせるつもりだったんじゃないか?
台詞の流れ的に勝手にそう思ったんだが…違ってたら失敬。
751 :
660:2005/12/28(水) 19:30:59 ID:6fS6XgW0
>>750 あぁ、確かにそうなりますね…
そこは脳内変換の方向でお願いします。申し訳ございませんでした。orz
>704
えーと、『B・O・S』 のルールその四についての質問なんですが。
>その四追記、お題については一般から募集する。投稿方法としては
(メール欄に)『―内容―・投稿者名@出展作品』の形式で
希望者に記入してもらう。諸兄の投稿を期待している。
これって本文のほうに投稿者(出題者?)からの補足・説明を
ネタとか会話形式で書いてもいいんでしょうか?
それと、お題の投稿は課題の提示だけで
それをクリアするほうの展開は、また別のレスってことでいいんでしょうか?
なんか質問ばっかですいません。
753 :
660:2005/12/29(木) 01:52:08 ID:CDMNdOqL
>>752 本来これは誰かから投稿されたお題をネタにして他の人が書く…というつもりで
書いていたのですが、自分でお題を作ってそれをネタにして書かれても
構いません。
また、あなたの質問に関しては二つとも書き手の自由意思で決めて構いません。
実際メール欄に書くように書いたのはメール欄でお題を投稿し、本文で違うネタを
展開できるようにと言うだけの事でしたから、(自分で)お題をもとにしたネタを
書く場合は本文にお題を書いた方が解り易いと思います。
はじめ「あの、『B・O・S』参加者の皆さんにお願いがあるんですが……」
つばさ「実は我々OMRは体育祭実行委員として、迷子を保護してるのだが困ったことがあってね」
オーラ「デモこの学校広くて、迷子もタクサンで〜す。私タチだけでは親御サン探しきれまセ〜ン」
川村 「うむ。できれば俺が送っていきたいところなのだが…」
オーラ「ダメですヨ〜川村。マタ通報されてしまいマ〜ス」
つばさ「はっはっは。まあそんな訳で迷子を送るのに人手が足りないのだよ。
放送で呼び出そうにも、何やら訳有だったりするようなのでね。
まあ、『正義の味方』が困っている子供たちを見捨てる、などないと信じているよ?」
はじめ「ちょ、先輩、なんで挑発しているんですか!? ああ、もうほんとすみません。
それで、今本部で預かっている迷子ですけど」
・コタロー@BLACK BLOOD BROTHERS
・オルソラ=アクィナス@とある魔術の禁書目録
・梨々@吉永さん家のガーゴイル
つばさ「いやいや、まったく、個性的な迷子たちだね。連れて歩くだけで、何か起こしてくれそうだよ。
いや、いっそのこと……どうだろう、はじめ君、狂言誘拐というのは?」
はじめ「何考えてるんですか、駄目ですよ! あぁぁ、すいません、先輩が変なこと言ってますが
きっと保護者が心配してます。……お手伝いお願いできますか?」
オーラ「子供タチも、『正義の味方』のミナサンなら安心してくれマ〜ス」
―CAST―
はじめ・つばさ・川村・オーラ@先輩とぼく
コタロー@BLACK BLOOD BROTHERS
オルソラ=アクィナス@とある魔術の禁書目録
梨々@吉永さん家のガーゴイル
誰もいない教室の中、一人の少年の左右に、サクラとイルが立つ。
イル 「あー、何やこの子なんやけど。クラスで、30人31脚という競技にエントリーしたわけや」
サクラ「本来なら、この子がその競技の選手だった。だがクラス担任は、この子の代わりに
別の運動神経のいい子に登録しなおしてしまった」
イル 「せやけどクラス全体からすれば、この子が参加しないほうが断然記録が望める。
ほいで、一位と得点数がわりと競り合ってる当然いい記録がほしい。
皆で仲良くって言えば聞こえはいいやろうけど、負ければいい気分やない。
下手すりゃこの子が苛められるわな」
サクラ「だが、この子はどうなる! 『皆のために』という理由でこの子のがんばりを投げ捨てるのか?
それが正しい答えのか!?」
イル 「そこで、『正義の味方』のお前さんに質問や……」
サクラ「一人と皆、どちらかが犠牲になる時、貴方ならどちらを選ぶ」
ひそひそ……
サクラ(やはり、こういう問いかけは気分が悪い)
イル (まあ、そう言わんと我慢せえよ。『正義の味方』としてどう答えるかを試してるんやから)
サクラ(だから、私の信念にそって言わせてもらえればだな……)
イル (ああ、はいはい、わかっとる。けどな、信念持ってんのが自分だけと思うなやボケ。
所詮、答えの出ない問いかけや、感情に流されんなよ)
サクラ(なっ、くっ、勿論だ。貴方が大義を気取った答えを、勝手に良しとしなければな)
イル (するか、アホ。さてどんな答えが聞けるやろうな)
―CAST―
サクラ、イル@ウィザーズ・ブレイン
660さん、回答どうもです。
とりあえずお題を2つ書いてみました。
本当はメル欄にも、簡単なお題を書いておいたほうがいいかな?と思ったんですけど
うまくまとめられず入らなかったので、入れていません。すいません。
だいたいこんな感じでよかったでしょうか?
757 :
660:2005/12/30(金) 23:03:39 ID:gZ0jB1t3
>>754-756さん
おお!お題が投稿されている!…ところでこのお題をクリアする展開は
誰か他の人が書いていいのでしょうか?
おまけに、これは個人的な疑問なのですが、
>>754の>我々OMRは…の
『OMR(凰林ミステリールポタージュ)』ってこのスレ的にありなのでしょうか?
(学校名が「ラノベ学園」になっている関係上サークル名が
『LMR(ラノベミステリールポタージュ)』になってしまいそうなんですが)
…個人的な疑問なので、うざったければ無視して下さって結構です。
一人を犠牲にするか、皆を犠牲にするか、『両翼』の場合。
万事解決花鳥風月!『両翼』のお悩み相談!
〜参加者でもないのに乱入して御免なさい〜
イルヤンカ「一人を犠牲にするか、皆を犠牲にするか――正しい答えなど
無い哲学的な問題だが、お前はどう答える?メリヒム」
メリヒム「俺はマティルダ・サントメールの為なら何を犠牲にしても
構わん。俺は愛を貫くのみだ」
イルヤンカ「なんか方向が偏った回答だな」
メリヒム「人による、ということだイルヤンカ」
イルヤンカ「まあ、一つの答えではあるが。……愛する一人の為なら
皆を犠牲にしても構わん、と」
メリヒム「そういうことだ。某ゲームでも、主人公は魔術回路を
焼き尽くしてまで――」
イルヤンカ「やめろメリヒム!そのネタはいくらなんでも危険
過ぎだ!今後出番が一切合切消えるぞ!それにそれは
ライトノベルに分類されない!叩かれるぞ!」
メリヒム「おっと、それはまずい。ではやめよう」
イルヤンカ「……マジで危なかった。――所で、お前の愛する人が
その中に居なかった場合はどうするのだ?」
メリヒム「みんなくたばれ」
イルヤンカ「この野郎!」
放送席にて…
村田「あけましておめでとうございまーーす!」
有利「い、いきなり何言ってるんだ村田!?」
マジク「そうですよ、今は体育祭の真っ最中ですよ?」
村田「あぁ、いいのいいの。こっちの話だから気にしないで、渋谷、マジク君」
有利「?……ところで今回は何の放送なんだ?」
村田「あれ?言ってなかったっけ?今回は『B・O・S』の競技とは直接関係無い
事なんだけど、ちょっと言い損なった事があってね」
マジク「…で、その言い忘れた事って?」
村田「これは本来なら最初の放送で言っておくべきだったのかもしれないんだけど
競技の放送に関して、言っておかなきゃいけない事がね」
有利「放送って…ここでの実況と解説じゃ無いのか?」
村田「今回は多数の参加者が校内をあちらこちらに行く事になる関係で、観客の
人たちがそうそう観戦できないから、その対策に関してね」
マジク「ああ、そう言う事ですか…。で、その対策っていったい?」
村田「うん。参加者一組一組にカメラマンを付けてこのスクリーン(
>>526参照)
に映し出す事にするんだけど…」
有利「…ちょっと待った村田。それじゃあ参加者がカメラマンを意識して
緊張するなり何なりで公平さに書ける事になるんじゃ無いか?」
村田「それに関しては心配要らないよ渋谷。カメラマンは血桜忍群の人たちに
頼んであるから、撮影されている事を意識させないようにするはずだよ」
マジク「…ち、『血桜忍群』って…?」
村田「なんでも、戦国時代からタイムスリップして来た忍者集団らしいよ」
マジク「そ、そうですか…」
有利「そんなのアリなのか?」
村田「(小声で)それ、『眞魔国第27代魔王陛下』の渋谷に言えた事?
――と言うわけで参加者の皆さんは競技中に変な事を言わないようにしてください」
名前欄ミスった……orz と言うわけで仕切りなおしです。
キャスト
渋谷有利・村田健・・・まるマシリーズ
マジク=リン・・・魔術士オーフェン
血桜忍群の人たち(名前のみ登場)・・・いつもどこでも忍2ニンジャ
年の始めの小ネタだったはずが…みょ〜に長くなったなぁ…
サクラ『――我々「賢人会議」は、当学園の全てに対し、新年の言葉を宣告する――
あけましておめでとうございます!』
イル 「ちょ、なんやお前、いきなりテンション高いな」
サクラ「む?そんなことはない」
イル 「けっ、大方自分好みの回答が来て浮かれてるんやろ?」
サクラ「何を言う。確かに『両翼』メリヒム殿の答えは模範的だが、反対意見も私はみとめるぞ。
この問いは、誰が、どういう風に答えても全くかまわないのだから」
イル 「いや、まあそうやけど。あんな色ボケ回答がやな……ん、何や?」
プルルルル。カチャ
つばさ「はっはっは、イル君、エロは大事だよ、エロは」
イル 「うお、何や、あんた、いきなり」
つばさ「あー、いやすまない。実行委員の者なのだが、ちょっとそちらの課題に提案があってね。
メリヒム殿の意見も考慮して、少年ではなく少女も可としてくれないかね」
イル 「はあ、つまり参加者の希望で保護対象は女の子もあり、ちゅうことですか?
そんな女限定の『正義の味方』なんて、どうやと思いますけどね」
川村 「わかってない!つばさ先輩、こいつ、まるでわかってませんよ。颯爽と少女を救うヒーロー。
それは王道ながらも間違いなくフラグの生まれる瞬間!!ああ、もう俺は…(ゴスッ)」
つばさ「……いやいやすまない。ちょっと興奮した生徒がいただけだ。まあ、実際、参加者で男の子を
『ずっと守ってやる』と言えるのもそう居ないだろうしね。私は言えるよ?」
イル 「……まあ、ええですけど。あ、けどほんまに実行委員の指示やいうてかまわへんですよね。
いちおう、名前ええですか?」
つばさ「……すまない。うかつに名乗れない事情があってね。見逃してくれたまえ。では」
ガチャ、ツーツーツー
サクラ「……まあ、いい。指示に従うとしよう。うん、どうせなら、リボンの似合う子がいいな。
では、早速探してくるとしよう」
イル 「……お前、キャラ変わってへんか?」
保守
ダイアン「では…。『B・O・S』参加者の皆に告ぐ。私は派遣警察の
ダイアン=ブンクト部長刑事だ。早速だがお題の発表に行かせてもらう。
そのお題だが、一言で言うと私の部下コンスタンス=マギー三等官のおもりだ。
本来ならその役目は某黒魔術士が果たす筈だったのだがなんでも文化部棟で
大怪我をして保健室に篭っているらしい。彼がいないとなると私があの
黒ずんだ消しゴムの次ほどにも役に立たない無能警官を――」
???「…あ、あの〜。部長、何もそこまで…」
ダイアン「失礼、少々愚痴に走ってしまったようだ。本題に戻ると、
参加者の皆にはこのシロアリのついた柱ほどの価値も無い無能警官に出来るだけ
問題を起こさせ無い様にしてパトロールをして欲しい。尚、この超有能無能者は
参加者のうちの誰かと合流するまで校門前に待機させておくが、そのときに発生した
問題については当方は一切の責任を放棄する」
???「…な、何もそこまで言わなくても…」
ダイアン「……言い忘れていたが諸君の健闘を期待する」
764 :
660:2006/01/09(月) 04:04:52 ID:ckXA697c
キャスト
ダイアン=ブンクト・コンスタンス=マギー・・・魔術士オーフェン
お題を書いては見ましたが…ロクな事にならなさそうですね…
あと、
>>761さん、私の疑問に答えてくださってありがとうございました。
でも、これからの『OMR』の扱いはどうしましょうか…
765 :
イラストに騙された名無しさん:2006/01/15(日) 11:13:40 ID:XnMkG3J+
保守
万事解決諸行無常!『両翼』のお悩み相談!
〜特別編、私の頭はラビリントス〜
メリヒム「ふははは!人がいないぞイルヤンカ!」
イルヤンカ「確かに人が少ないな。困ったものだ」
メリヒム「正直に言わせて貰うと、なんか体育祭が始まったあたり
から書き込み減ったしな」
イルヤンカ「なんてことを言うか貴様!殺されたいのか!我ら
『両翼』の力など、この学校の中では普通レベルなの
だぞ!ラノベ最強トーナメントにすらエントリーされて
ないのだし!」
メリヒム「板違いだイルヤンカ。ところで、今日は特別編ということ
だが。何かあるのか」
イルヤンカ「ああ。テーマが『正義の味方』ということで、この人を
呼んだ。『ミスター駄フラグゲッター』こと、
上条当麻だ」
上条当麻「『幻想殺し』じゃないの!?なんだよその不名誉なあだ名
は!――あ、こんにちは(一方通行より人気が少ない)
上条とう――って、今俺の意志と無関係に()が入って
なかったか!?イジメ!?」
メリヒム「気のせいだ『駄フラゲ』」
上条当麻「なんか略されてる!俺、扱い酷くねぇ!?」
メリヒム「まあ、それよりもイルヤンカ。こうしてコイツに来て
もらってなんだが、一つ言いたいことがある」
イルヤンカ「なんだ。言ってみろ」
上条当麻「無視かよっ!」
メリヒム「コイツは『正義の味方』と言うよりも、『女の子の味方』
ではないか?それも美少女限定で」
イルヤンカ「……そう言えばそうだな。というか、それはお前も同じ
ではないのかメリヒム」
上条当麻「納得するんじゃねぇ――っ!」
メリヒム「俺が愛するのは一人の女だけだ。コイツの場合はフラグ
だけ立てて置き去りだから、とある巫女さんなど哀れで
ならない。名前が■■とかになってるし」
イルヤンカ「板違いだメリヒム。――しかし、まあ納得だ。
全世界のフラグ立てすら出来ない哀れな男子
どもの為に、ここで散るがいい『幻想フラグ』」
上条当麻「なんか混ざってるし!つーかフラグは俺のせいかよ!
あんな駄フラグのどこがいいんだ――っ!」
メリヒム「黙れ。――吹き飛ぶがいいっ!(地面を狙った)
虹天剣っ!」
イルヤンカ「すぐ終わる。――潰れろっ!(同じく地面を狙った)
幕障璧っ!」
上条当麻「なんでだ―――――――――――っ!!!」
その後
イルヤンカ「ところで、一応お前は『正義の味方』な訳だが、
正義の味方は、あんなことをしていいのか?」
メリヒム「いいんだよ。俺は『愛の味方』だし。――それに、
フラグばかり立てて放っておくと、いつか天罰が
下るものなのだ。――とある灼眼の零時目録0巻の
主人公の如く」
イルヤンカ「混ざってるぞ、メリヒム。――嫉妬が」
同好会発足許可願「開運研究会」
部長 香川菊之介
部員 黒田くりや 北山たもん 新須川菊 沖まひる 寿みな 寿なみ
北山くあん 猩々
顧問 宗方みく
委員会発足許可願「七人委員会」
委員長 明星獅ぃ子
委員 田名網久美 那賀花美巳 鏡倉子 牧鷹羊子 宇美野巳和 荒縁棕櫚
名誉委員長 神代光
イヨ「騒動は避けられないわねぇ」
ガーゴイル「我でも止められるかどうか……」
キャスト
開運研究会メンバー……はっぴぃセブンシリーズ
七人委員会メンバー……でぃ・えっち・えぃ
イヨ・ガーゴイル……吉永さん家のガーゴイル
>>768 巳和「……メリヒムさん、それが≪嫉妬≫です」
一度オーフェンあたりに「女は悪魔だ」と切々と説教されるべきではなかろーか>当麻
772 :
BOSサイド戯言:2006/01/24(火) 23:14:14 ID:hCGS6OpM
哀川潤「人いねーなおい」
いー「スレの現状を言わないでください」
哀川潤「そうか、わりぃわりぃ。ところで携帯からだと書きづらいな」
いー「書き手の現状を言わないでください」
哀川潤「正義の味方がちっちぇ事いってんじゃねぇ!で、どの依頼を請けるんだ?」
いー「うーん、この仲間外れの子供にアドバイスを・・・」
哀川潤「戯言使いそうだから却下」
いー「・・・・・・。うーん、他は難しいな、よし、棄権しよう」哀川潤「わかった、こんなこともあろうかと学園で請けた依頼を一つ残しておいたんだ。いまからBOS本部に了承させてくるからこの紙に書いた場所に行け」
いー「理科室?」哀川潤「幸運を祈る!」
いー「あ、ちょっ・・・行っちゃった。逆らうと後で恐いし、行ったみるか。」
〜理科室〜
ぼくは理科室の隅でがたがた震えている女の子を発見した。
ていうかりすかちゃんだ。この子とは2人3脚(だっけ?)のときに面識がある。
大量出血すると哀川さんっぽくなって(魔法だという。同じ魔女でもアパートに棲息する奴とは大違いだ)強くなる心視先生に会わせたくない人ナンバーワンだ。ぼくは気軽に話しかける。
ぼくはまだ魔法というモノがなんなのか理解していなかった。
ToBecontined!
いー「忍者さん、勝手に意味深なアオリをつけないでください」
あ、sageるの忘れた。スマソ。
途中で書いた奴が消えたので、明日続きを書きなおしてのせます。
りすか「―――というわけなの」
りすかちゃんは依頼内容をやっといってくれた。ぼくが哀川さんの代理だとなかなか信じてくれなかったが、余程急いでいたらしく、なんとか聞き出す事に成功したのだ。
いー「なるほど。友達のお気に入りの本をなくしちゃった、と」
彼女は、友達から借りた何かの読本を2日前に学園で紛失してしまったらしい。
この学園は広いから、確かに一人では探すのは困難だろう。
しかし、それは2人になっても同じことだ。ならば、情報を集めなければ。
いー「何か心当たりはあるの?」
りすか「うーん、強いていうなら最後に読んだ保健室なの。でも、探しても見付からなかったよ」
ああ、保健室か。ぼくにとっては、あまりいい場所では無いが、美形の校医が一杯いるから、男女共に人気がある所だ。
あそこで落としたとなると、誰かに拾われてる可能性もある。
ぼくたちはとりあえず一旦保健室に向かった。着いてみると今日は運動会なので怪我人が続々運びこまれている。(なのでがおかしいような気もするが。)
まずは怪我人の世話をしている校医に話しかけてみた。
校医F「本?悪いがしらない。それより君、私に体を委ねてみないかね?」
校医B「ほん〜?しらないよ〜。はっ!もしかしてエッチな本!?いやぁん桜くんそんな妄想しちゃ駄目っ!(グチャッ{患者の頭が砕けた音})」
校医E「し、しらないよ。嘘じゃないもん嘘じゃないもん嘘じゃないもん。何で信じry(」
りすか「・・・お医者さんってもっとまともだと思ってたの。」
いー「うん、そうだったらいいのにね。」
知り合いが一人いたことは黙っておいて、りすかちゃんに聞き忘れていた大事なことを聞いてみた。
いー「どんな本を誰に借りたの?」りすか「キズタカに、世の中を上手に渡るための方法が書いてある本を借りたの。」
キズタカくん。ちょっと醒めた小学生。なるほど、彼ならそういう本を持っててもおかしくない。
りすか「きっと怒られるの。嫌われちゃうかもしれないの。」
途端に切なそうな顔をするりすかちゃん。
なるほど、恋愛関係にあるわけか。最近の小学生は進んでるなぁとか思いながら、励ましの言葉をかける。
いー「いや、そんなことはないよ。りすかちゃんが心を込めて謝ればきっとキズタカくんも許してくれる。嫌われるのを怖がって逃げちゃ駄目だ」
ぼくもずっと逃げ続けていた。
まだ向かい合えるほど強くはないけど、それがわかったんだ。
だから、戯言は遣わない。
りすか「・・・うん、そうだよね。ありがとう、いーちゃんさん。・・・行ってきます」
りすかちゃんは、何かを決意したような表情で、保健室を出ていった。
その姿を見てほっとしている自分に気付く。
いー「ああ、そうか。りすかちゃんは―――」
×××に、似ていたんだ。
ちなみに。
りすかちゃんが探していた本は、ぼくのもう一人の知り合いの校医(ナース)さんがあろうことか無断で借りたのを忘れていて、洗濯機にいれてしまったという。
辛うじて読めたタイトルは、『いかに無能な上司を利用するか』だった。
いー(・・・まあ、正義の味方として子供への悪影響を断ったってことで。)
哀川潤(最後で戯言つかうなよ!)
キャスト
いーちゃん、哀川潤→戯言シリーズ
りすか→新本格魔法少女りすか
校医の皆さん→御想像にお任せします(笑)
ラノベ学園校門前
ヴォルフラム「全く、一体フォンクライスト卿はどこに行ってしまったんだ!?」
コンラッド「そう焦るなヴォルフラム、きっとこの辺りにいるはずだから」
ヴォルフラム「しかしウェラー卿!こんな事をしている間に万が一の事があったら
どうするのですか!」
コンラッド「確かに、その危険性はあるが…何処にいるか解らない以上下手な動きを
取らないほうが良いだろう」
ヴォルフラム「なら一体どうすれば?」
コンラッド「とりあえず有利に事情を話して協力してもらおう」
ヴォルフラム「……で、その有利は何処だ?」
コンラッド「取りあえず、そこにいる案内係に聞いてみましょう。
――すみませんが、渋谷有利が何処にいるかは解るでしょうか?」
真一(案内係)「はい、なんでしょうか…(何なんだこいつらは?しかし、
二人とも相当な美系だな…うちのクラスの渋谷と何の関係があるんだ?後で
伊欧に聞いてみるか)…ええと、渋谷なら今は放送席で『B・O・S』関係の
放送をしていると思いますが…あ、後これが体育際の案内です」
コンラッド「ありがとうございました。それでは」
ヴォルフラム「――で、どうするんだ?」
コンラッド「とりあえずこの案内を参考にして放送席を探してみましょう」
続く?
778 :
660:2006/01/26(木) 01:54:10 ID:dWMGTFc/
キャスト
コンラッド・ヴォルフラム・・・まるマシリーズ
高浦真一・玉井伊欧(名前のみ登場)・・・わたしたちの田村くん
え?こんなもの書いて無いで早く『B・O・S』編を書け?
解ってます解ってます次にはちゃんと書きますから勘弁してくださいorz
……↑の続きも書きますが(何
万事解決徹頭徹尾!『両翼』のお悩み相談!
〜トリガァ―ハッピィ――!〜
イルヤンカ「あー、なんか人が少ないぞメリヒム」
メリヒム「まぁ別に構わんがな。こっちはこっちでマイペースに
進めるとしよう。多分、ROMってくれてる人も幾人
かいるはずだろうから」
イルヤンカ「珍しく良い事言ったなお前。で今日のゲストは誰だ」
メリヒム「よし、では呼ぶとしようか。さあ来い衛宮士――」
イルヤンカ「前言撤回やめろ――っ!」
メリヒム「何故だ。『正義の味方』と言えばコイツだろう。
魔術師だぞ、魔術師。ラノベの王道だぞ」
イルヤンカ「前にも言ったろうが!それはラノベではない!
とんでもない板違いだメリヒム!――って、
ああ、そこの魔術師こっちに来るな――っ!」
メリヒム「しかしイルヤンカ。愛する者の為に戦うコイツの
姿は、『正義の味方』に分類してもいいと思わない
か?」
イルヤンカ「……まあ、確かに自分でそうなりたい、と明言
しているからな。それは認めよう」
メリヒム「ならば問題無い。よし、来い衛宮士――」
イルヤンカ「大問題だ!コイツを止めろウルリクムミ――っ!」
ウルリクムミ「了解いいい。見よ、我が自在法『ネサの鉄槌』の
力を!――散れえええっ!メリヒム!」
メリヒム「――って、ウルリクムミ!貴さ――うおおおっ!?」
????「俺もか――――――――――――っ!?」
その後
ウルリクムミ「で、今回はなんだったのだあああ?」
イルヤンカ「知らん」
メリヒム「まあ、次回に期待しろ」
ウルリクムミ&イルヤンカ「死ねええええええっ!」
メリヒム「うおおおおっ!?」
『B・O・S』認証受付
瑠流「はい、こちらが保証人用のデジタルカメラです」
カントク「うむ、わかった。…で、お前たちお題は使うか?」
スクール(萠乃)「ええ、ただうろつくのも芸が無いですからね」
シスター(ゆり)「せやったらうちが……えーと、『白人萠乃と百合山ゆりを
恋人同s―――」
スクール「――って何言ってるんですか!?」
ナース(菜知)「そんなわけありません。私に見せてください。……『白人萠乃と
鶴平菜知w―――」
スクール「ってナースも!二人共何やってるんですか?」
メイド(メイ)「二人とも真面目にするニャ!…と、言うわけでメイが……『白人萠乃とメイd―――」
スクール「三人ともいい加減にしてください!揃いもそろって何やってるんですか?
もうわたしが見ますよ。……えーと、『妹を学校に来させてください・高浦真一』…
全く違うじゃないですか!全く…」
シスター「あのー。スクール、うちとしては男からの依頼は断りたいんやけど…」
ナース「珍しく意見が合いましたね、シスター。私も同意見です。」
スクール「二人とも、『正義の味方』としてそれで良いと思ってるんですか……」
シスター・ナース「――ッ!さあ、せいぎのみかたとしてがんばっておだいをこなしましょー」
スクール「ところで、このお題を作った高浦真一さんは何処に?」
瑠流「………は、はい。彼は校門前で案内係をしているはずですよ」
スクール「ありがとうございました。さあ三人とも行きますよ」
シスター・ナース・メイド「ハイ。ワカリマシタ」
ラノベ学園校門前
スクール「あの、あなたが高浦真一さんですか?」
真一「はいそうですが…(なんなんだこいつらは?)」
スクール「自己紹介がまだでしたね。わたしたちは『B・O・S』参加者のAX(エーファイブ)
といいます。あなたからのお題によってここに来たわけです」
真一「はあ、そうですか…」
スクール「…と、言うわけで話を聞かせていただきますか?」
真一「わかりました。まず俺の家庭の事情について話させてください。
――(以下高浦家の事情を話すがプライバシー保護(とネタバレ防止)の観点により削除@忍者:何も書く力が
無いわけではない@作者)――というわけです」
シスター「なんつーエロ親父や!……これはその妹の気持ちにも無理が無いんや無いか?」
ナース「確かに、その通りですね。ここはその妹の意思を――」
スクール「確かに気持ちは解らなくも無いけれど、学校には来させたほうが良いと思いますよ。
真一さん、伊欧さんのところに案内してください」
真一「はい、わかりました。こちらですからついて来て下さい」
783 :
660:2006/01/27(金) 23:37:20 ID:LHnfVca9
キャスト
スクール・シスター・ナース・メイド・カントク・・・白人萠乃と世界の危機
赤神瑠流・・・世界の中心針山さん
高浦真一・玉井伊欧(名前のみ登場)・・・わたしたちの田村くん
ただ一言だけ…無理だろとか言うな(苦笑)。
もう一つ、
>>769-770を書いた方、この内容を受けたネタを書いても良いでしょうか?
マキゾエホリック読んでてこのスレ思い出した。
785 :
イラストに騙された名無しさん:2006/01/31(火) 17:21:06 ID:du6UsJ04
かそってるな…
万事解決喧喧諤諤!『両翼』のお悩み相談!
〜先生、礼〜
メリヒム「過疎!過疎ってるぞイルヤンカ!どうにかしろ!」
イルヤンカ「うるさいぞメリヒム!分かっておるわ!貴様は
終わクロのオドーか!敵意の悪臭の使い手か!」
メリヒム「違う!俺は『虹の翼』のメリヒムだ!『虹天剣』の
使い手にしてマティルダ―――――――ッ!!!」
イルヤンカ「……過疎になりすぎて混乱してるな?お前」
メリヒム「何を言っている!この俺が混乱などする訳が無い
だろう!むしろお前の方こそ混乱しているのでは
ないかイルヤンカサントメェ――――ルッ!!!」
イルヤンカ「(ひたすらウゼぇ……)」
メリヒム「まあ、というわけで、今日も『正義の味方』を紹介
するとしよう。カモォ――ンッ!今日のゲストッ!」
坂井悠二「えぇっと……どう――」
ドゴアアアアアアアアッ!(全力の虹天剣)
イルヤンカ「うおおお!メリヒム!いきなりゲストを全力で
叩き潰すな!大丈夫か、坂井悠二!」
坂井悠二「ぅうう……っ、なんとか……って、あああ!」
イルヤンカ「メリヒム!貴様、坂井の襟首を掴んでどうする
つもりだ!殺す気か!」
メリヒム「ええい止めるなイルヤンカ!このようなヘタレは
一度ぶち殺さねば俺の気が済まんのだ!とりあえず
そこに正座せんか『ヘタレ迷子』!」
坂井悠二「ヘタレ迷子!?」
メリヒム「そうだ!お前がヘタレでなければ誰がヘタレだと
いうのだこの優柔不断ヘタレがぁ!むしろ広辞苑
の『へ』行に図柄付きで『ヘタレ』、『名詞』、
『例文:坂井悠二はヘタレだ』とでも載せてやろう
かこの甲斐性無しが大体なんだ一巻の時は間隣に
女が寝ているというのに寝込みすら襲えんとは
何事かというかそれでも男か貴様モテるからと
言って調子に乗んなよ一体何が不満なのだとある
幻想殺しの如くフラグだけ立てて置き去りなのか
そうやって余裕こいてると後で必ず後悔するんだ
マティルダ―――――――ッ!!!」
イルヤンカ「……」
坂井悠二「……」
イルヤンカ「……すまんな」
坂井悠二「……いや、いいよ。別に。気にしてないから……」
メリヒム「……マティルダぁぁぁ……まティルだぁぁ」
イルヤンカ&坂井悠二「(ひたすらウゼぇ……)」
放送席前
有利「はあ、やっと一段落ついたよ」
麻美「渋谷くん、お疲れさま。はいこれ差し入れ」
有利「ん?ああ橋本か、ありがとう」
麻美「急に姿を見なくなったからどこに行ったのかと思ったら放送に出てるんだもん。
一体どうしたの?」
有利「いやまあ、色々とあってね」
村田「やあお二人さん、お暑いねえ」
有利「村田!全く油断もすきも無い…」
村田「まあまあそんな事言わずに。渋谷、ちょっとこっちに」
有利「ん?どうしたんだ村田?」
村田「(小声で)さっき近藤先輩から聞いたんだけど長い銀髪の男が『陛下』を
探していたらしいよ」
有利「…!(小声で)まさかそれって…gy」
麻美「どうしたの?渋谷くん。何か顔色が悪いけど…」
有利「い、いや、なんでも無いよ。(小声で)一体どう言う事だよ!なんで『こっち』
にギュンターが…」
麻美「やっぱりおかしいよ渋谷くん。一回保健室に行こ」
有利「いや、ほんとに大丈夫だから、ね、橋本。村田も黙って無いで何か言ってくれ!」
村田「…いや、渋谷、あそこ…」
有利「……へ?」
???「そこの女!ユーリに何をしている!?」
ヴォルフラム「そこの女!ユーリに何をしている!?」
有利「…ヴォ、ヴォルフラム?なんでお前までここに?」
麻美「え?誰、このカッコイイ人?ねえ渋谷くん」
ヴォルフラム「お前こそ何者だ!?僕はユーリの婚約sy…」
コンラッド「落ち着きなさいヴォルフラム。こんにちはユーリ」
有利「こんにちは…ってなんでお前らまでこんな所にいるんだよ!?」
村田「こんにちは。積もる話もあるみたいだから僕らは一足先に放送席に
戻っておくよ。さあ行くよ橋本さん」
麻美「え?あたしは『B・O・S』の関係者じゃ…ちょっと待って村田君!?」
有利「ありがとう村田。…さっきも言ったがなんでお前らが地球にいるんだ?」
コンラッド「それは私が説明しましょう。実はアニシナが新発明の『世界間移動筒路』
の実験をする事をギュンターが聞きつけて無理矢理突入してこっちに来てしまって、
私達はそれを追いかけてきたわけですが…彼が何処にいるのかの心当たりが無いので
有利に聞いてみようと思ったのですが…何か心当たりはありますか?」
有利「…確か近藤先輩が姿を見たらしいけど、おれ自身は知らないよ。……あ、そうだ」
ヴォルフラム「なんだ?何か思いついた事でもあったのか女たらしのへなちょこ」
有利「だからへなちょこ言うな…あと女たらしって何だよ!」
コンラッド「まあまあ二人とも落ち着いて。…で、何か思いついた事でも?」
有利「ああ、さっき橋本が言っていたけれど、『B・O・S』の参加者に頼むんだよ」
コンラッド「『B・O・S』?」
有利「一言で言えばここで一番の正義の味方を決める企画だけど…お題を募集しているから
ギュンターを探してもらうようなお題を投稿してくるよ」
コンラッド「ああそう言うわけですか…それでは私達はどうしましょうか?」
有利「う〜ん、とりあえずはお題を投稿するまでここで待っててくれるか?
それじゃあ俺はお題を投稿しに行ってくるから」
コンラッド「ええ、行ってらっしゃい」
790 :
660:2006/02/02(木) 20:59:03 ID:JZ/k6uSo
キャスト
渋谷有利・村田健・橋本麻美・コンラッド・ヴォルフラム・
(以下名前のみ登場)ギュンター・アニシナ・・・まるマシリーズ
近藤武巳(名前のみ登場)・・・Missing
な、なんとか繋がった…(汗)
追伸:
>>769-770を受けたネタは返答が無かったので自粛させていただきます。
ずっとROMってるが『両翼』のお悩み相談ワロスw
万事解決冠婚葬祭!『両翼』のお悩み相談!
〜テレビに怒るメリヒム〜
ドゴオオオッ(虹天剣、弱め)
イルヤンカ「なんだ、メリヒム。せっかく初めての感想を
頂いて、今とても良い気分なのだが。というか
テレビを虹天剣で壊すな。――確かお前、種死の
最終回の時も一台壊しただろう。今度は何が気に
入らないんだ?」
メリヒム「……『灼眼のシャナ』のアニメを見ていてな」
イルヤンカ「何か思う所があったのか?それにしたってテレビを
壊すのはどうかと思うぞ。体重計を池に叩き込む
終わクロの遼子さんでもあるまいに」
メリヒム「――俺だ!」
イルヤンカ「……お前だと?」
メリヒム「そうだ!俺はあんなに格好悪くない!もっと美青年だ!
というか、あのファッションセンスはなんだ!
シンプルなのか華やかなのか、よく解らんわ!
それに、なんであんなに背が低いんだ!ほとんど
ヴィルヘルミナ・カルメルと同じだったぞ!」
イルヤンカ「はあ。出番があるだけいいではないか。私など一秒
たりとも映ったことはないぞ。ほかの九ガイ天秤
にも恨まれるぞ。……ガイの字が出んな」
メリヒム「……それもそうだな。まあ、これからのジェネ●ンに
期待するとしよう。――それでは今日の正義の味方、
カモォ――ンッ!」
一方通行「よォ。久しぶりだなァ、ここも」
イルヤンカ「うおっ。本当に久しぶりだな。――と言っても
初対面だが。怪我の具合はどうなのだ?」
一方通行「ダレに向かってモノ言ってンだオマエ。この一方通行
が、そう簡単に死ぬワケねェだろ。――つーか、オマエ
の相方がなンかあそこでゴソゴソやってンだが」
イルヤンカ「本当だ。おい、メリヒム。何か探しているのか?」
メリヒム「『確かに俺は一万人もの妹達をぶっ殺した。
だからってな、残り一万人を見殺しにしていいはずが
ねェンだ。ああ奇麗事だってのは分かってる、今さら
どの口がそンな事言うンだってのは自分でも分かってる!
でも違うンだよ!たとえ俺達がどれほどのクズでも、
どンな理由を並べても、それでこのガキが殺されて良い
事になンかならねェだろォがよ!!』――良い言葉だ。
……思わずボイスレコーダーに録音してしまうほどに」
一方通行「てめェ――――っ!!そのボイスレコーダーを寄越し
やがれェ――――っ!!ぶち殺ォ――――っす!!」
メリヒム「はっはっは。流石のお前も大跳躍は出来ても飛ぶことは
――って、やめろ『光』を集束させてビームを撃つな!
危ないだろ!痛い!『幕障壁』を使えイルヤンカ!」
イルヤンカ「面倒だから嫌」
メリヒム「イルヤンカ貴様――っ!ええい『虹天剣』!」
一方通行「甘ェ!『反射』!」
メリヒム「負けるか!来い『空軍』!反射しろ!」
一方通行「さらにそれを『反射』!」
メリヒム「さらに反射!」
一方通行「さらにさらに『反射』!」
メリヒム「さらにさらにさらに反射!」
一方通行「『反射』!」
メリヒム「『マティルダ』――っ!……間違えた!あああっ!」
イルヤンカ「……何しに来たんだ、一方通行」
一方通行「俺が知るかよ」
メリヒム「……(気絶)」
一方通行「オマエも大変だよなァ。こンな奴とつるんでよォ。
辛くねェ?」
イルヤンカ「まあ、確かに辛い時もあるが――」
メリヒム「……マティルダ!それはやめるんだ!ピータンを
ラーメンにいれるな!それは、煮卵とは別物
なんだ……!やめろマティルダ!(寝言)」
イルヤンカ「訂正しよう。辛い時しかない」
一方通行「……オマエも大変だよなァ」
アニメの最期だとメリヒム台詞削られてんだよな。
俺もアレ見たときはテレビぶっ壊したくなった。
コウ「先生、大変なのです」
双葉「あれはヤバイって!何とかしてくれよ先生!」
アウレオルス「判然としないが、何かね、君達がそのように慌てるとは」
コウ「上条さんが、こう、腕で、ズドン!ってなって、ぶわぁーって、真っ赤なのがダクダクで、顎がグワァ!なのです」
双葉「切れた坂上のにーちゃんが小刀振り回してたらあっちのトウマのにーちゃんの腕がブッ飛んで、
何か血ぃがいっぱい出てるなー、とか思ってたら馬鹿でかい龍の顔が出てきたんだよ!」
アウレオルス「……」
双葉「とりあえず色々引っ張ってきて止めてるけど、いつまで持つか分かんねぇから早く……?」
アウレオルス(不自然不可能イヤだ無理だまたアレがどうして何故またしても喰われるのだけは回避せねば
何故このような事態に限り保健室に私しか居ないのかそもそも普通生徒指導や保安に真っ先に
声を掛けるのがセオリーではないのか不可解極まる娘達だ一体どうしろと
(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガクガクガクガク)
双葉「使えねぇ!もうフキダシとか見えそうなくらい狼狽してんじゃねぇかよ!……え?あ?出血多量で倒れた?あー、結果オーライ」
アウレオルス「自然。あれだけの出血で倒れぬハズがn」
双葉「説得力ゼロだよ!黙ってろ!」
キャスト
コウ@我が家のお稲荷さま
吉永双葉@吉永さん家のガーゴイル
アウレオルス@とある魔術の禁書目録
双葉ちゃんアグレッシヴ過ぎたな(;´Д`)
まぁもう年齢差とか考えてねーから。許して。
万事解決有言実行!『両翼』のお悩み相談!≪特別編≫
〜衝撃!バレンタインに秘められた真実〜
メリヒム「いやっほぅ!メリヒムです★」
イルヤンカ「近寄るな。馬鹿が伝染る」
メリヒム「何を言うかイルヤンカ。バレンタインデーも近いし、
点数を稼いでおかねばなるまい。萌えを狙ってみた」
イルヤンカ「萌えない。お前、紅世の王だろう。バレンタインデー
とか興味あるのか。というか、紅世にはバレンタイン
とか無いぞ。そもそもバレンタインって何だ」
メリヒム「ふっ。鞭とは罪だなイルヤンカ」
イルヤンカ「それはどこのSMの世界だメリヒム」
メリヒム「まあいい。バレンタインとは、女が好意を寄せる男に
対して、チョコを送って告白するという、何も知らない
愚民どもにチョコを買わせる為のお菓子屋の販売戦略の
一つのことだ」
イルヤンカ「バレンタイン当日は背後に注意しろメリヒム」
メリヒム「俺なにかマズいこと言ったかイルヤンカ」
イルヤンカ「かなり」
メリヒム「……むむむ。背後から俺に好意を寄せる数多の女どもが
押し寄せてくるとは。しかし俺にはマティルダしか
いないのだ。……気が引けるが当日は『虹天剣』に頼ら
ざるを得ないな。許せ、数多の女ども」
イルヤンカ「無知とは罪だぞメリヒム」
出演:メリヒムとイルヤンカ。(灼眼のシャナ)
正義の味方のネタが尽きた。
特別編その2、バレンタインデー当日編に続くかも。
イクス 「ふぅ、みなさんお昼休みだというのに私一人をのこしてどこに行ったんでしょうか?」
ねねね 「チース、失礼しまーす。読子先生いますかー?」
イクス 「読子先生ならパイフウ先生といっしょに購買の方へいかれましたが。30分前に
出られたのでもうそろそろ帰ってくると思いますのでこちらで待っていかれては
どうでしょうか?」
ねねね 「んじゃ、お言葉に甘えて。そういえばイクス先生、火乃香先輩とはどうなんですか?」
イクス 「はぁ、どうと言いますと?」
ねねね 「あー、だから、えーと、つまr」
紅 「失礼します!!かくまって下さい!!」
ねねね 「かくまえって、ちょっt」
Ω 「オギャンオス。紅ー、紅はどこだー。」
ねねね 「…紅先輩なら、あっちに行ったぞ。」
Ω 「そうか、オギャンナラー。
紅ー、オレ様のチョコを受け取って三倍返しプリーズ。」
紅 「ふぅ、たすかった。Ωのチョコなんぞ受け取ったりしたらなにが起こるか分からん。」
ねねね 「…ちょっと質問なんだけど同姓からチョコをうけとるのはどうよ?」
紅 「同姓からは死んでも受け取らん。」
ねねね 「…あー、やっぱりきもいかー。」
紅 「でも、読子先生なら気になんぞしn(どご ぐしゃ めこ)
ねねね 「死ね。テメエナンゾ死ンジマエ。(赤面)」
イクス 「こらこら、職員室ではイスを振り回してはいけませんよ。
あ、先生達が帰ってくるようですよ。」
読子「ただいまー。」パイフウ「…ただいま。」火乃香「…失礼します。」
ねねね 「お、おかえりー。」
イクス 「おかえりなさい。あれ、火乃香さんバイトはどうしたんですか?」
火乃香 「ん、あ、えーt」
読子 「あれ?先生なんでいるんですか?まあ、ちょうどいいです、はいこれ。」
ねねね 「本?本型チョコレート!?。」
読子 「購買で売ってたんで買って来ました。
ねねね 「あ、ありがと。あ、あたしからこれ。」
読子 「うわー、これも本型チョコレートですね。」
ねねね 「あんたから貰ったのと比べると不細工だけど。」
読子 「ありがとうございます。食べるのが勿体無いですね。。」
ねねね 「そう言ってもらえると作った方としてはうれしいよ。」
イクス 「なんだか居ずらいですね。」
パイフウ「あなたも人のことはいえないわよ。(たく、なんで私が他人のチョコ選びを手伝って
あまつさえ敵に塩を送る羽目になるなんて。まあ、先に渡せたからいいけど。)」
イクス 「ハイ?なにかいいました?」
パイフウ「…なんでもないわよ。ほら、ほのちゃん。」
火乃香 「…あ、えーと、その。」
イクス 「火乃香さん何か御用ですか?」
火乃香 「これ、受け取って!!」
イクス 「チョコレートですか?」
火乃香 「あ、うん、その安いし、形悪いし、料理下手だし、その…。」
イクス 「(パク)おいしいですよ。火乃香さん。」
火乃香 「あ、ホント?まじで?」
イクス 「ハイ、まじです。」
火乃香 「(よし、やった。)んじゃ、今度のホワイトデーは」
イクス 「期待して待っていて下さい。」
パイフウ「(あー、マジでこの男むかつく。)」
紅 「…くそー。どいつもこいつも、もう帰る!!」(ガラガラ バタン)
茜 「あ、紅先輩。」
紅 「ん、茜ちゃん、なんか職員室に用?今立て込んでるよ。」
茜 「いえ、ちがいます。…こ、紅先輩これ受け取って下さい!!」
紅 「チョコ!?茜ちゃんやっぱり君だけが俺の心のオアシスだ!」
Ω 「紅どこいったー!!」
紅 「げっΩ、それじゃ、茜ちゃんまたほうかごに。」
茜 「はい、紅先輩また放課後に。」
Ω 「紅、まてー三十倍返しよこせー!!」
出演 R.O.D 読子・リードマン
菫川 ねねね
ザ・サード 火乃香
イクス
パイフウ
EMEシリーズ 乾 紅太郎
桧絵馬 茜
綾小路 Ω
出演
R.O.D 読子・リードマン,菫川 ねねね
ザ・サード 火乃香,イクス,パイフウ
EMEシリーズ 乾 紅太郎,桧絵馬 茜 ,綾小路 Ω
初投稿で駄文でさらにずれてもうしわけない。
万事解決豪華絢爛!『両翼』のお悩み相談≪特別編その2≫
〜ラビリントス・バレンタイン〜
モレク「……ここはどこですかな、甲鉄竜%a」
イルヤンカ「おお。宰相殿。初登場ですな。何故このような所へ?」
モレク「いえね。先ほどメリヒム殿に頼まれたのですよ。
『俺に代わって後を頼む』と。で、地図によると
此処らしいので。来てみました」
イルヤンカ「それはそれは。申し訳無い宰相殿。全くメリヒムの奴、
どこで何をしているのやら」
ヴィルヘルミナ「待つであります」
ティアマトー「問答無用」
メリヒム「ヴィルヘルミナ・カルメル、貴様!追ってくるな!
俺はマティルダ以外には興味が無いのだ!」
ヴィルヘルミナ「大人しく受け取るのであります」
ティアマトー「強制」
メリヒム「すまんモレク!今回は任せた!俺に代わって後を
頼む!――うおっ!」
モレク「↑このような感じで」
イルヤンカ「……すみませんな」
モレク「いえ、お気になさらず。……ところで、今日は
バレンタインとか言う日なのでしたな」
イルヤンカ「ん。ああ、はい。なにやらチョコレート≠ネる
ものを女が男に贈る日らしいです」
モレク「なるほど。先ほど、チェルノボーグ殿にこんな物を
頂きましたが、これがチョコレート≠ネの
でしょうか。なにやら、食べ物のようですが」
イルヤンカ「……この茶色い板切れがチョコレート≠ナすか」
モレク「半分食べますか?」
イルヤンカ「いただきます。――ぬ。……カタいですな」
モレク「はい。それに、なんだかベタベタしますね」
イルヤンカ「お茶が欲しくなりますな」
モレク「なら、私が淹れて来ますよ」
イルヤンカ「おっと、宰相殿。こんな事もあろうかと、ちゃんと
お茶汲み係は用意済みです」
モレク「え、そんな。その人に悪いですよ」
イルヤンカ「いえいえ、お気になさらず。出でよ、お茶汲み!」
坂井悠二「……あのさ」
イルヤンカ「何かな?お茶汲み」
坂井悠二「なんで僕の家が特設会場になってるのかな?」
イルヤンカ「いいではないか。何故か貴公の母方は、
『アラストールの知り合いです』と言ったら
あっさりこの家を貸してくれたぞ」
坂井悠二「母さん!なんであっさりと巨竜と牛骨を
家に招いてるんだよ!片方は架空生物で、片方は
ダシの元じゃないか!」
モレク「…………ダシの元…………」
イルヤンカ「ああっ!何故か、宰相殿の周りだけ太陽の恵みが
希薄に!坂井悠二、貴様言動には気をつけろ!
傷つき易い御方なのだから!」
坂井悠二「知らないよ……。ああ、お茶はここに置いておく
けど、その前に一つ、言いたい事が」
モレク「……?」
イルヤンカ「?」
坂井悠二「さっきから食べているそれ、
チョコレートじゃなくて、カレールーだから」
モレク「…………間違えました…………」
イルヤンカ「ああっ!何故か、宰相殿の頭上にだけ暗雲が立ち
込めている!坂井悠二、貴様言動には気をつけ――
って、もういない!」
ヴィルヘルミナ「……逃げられてしまったでありますな」
ティアマトー「残念無念」
ヴィルヘルミナ「せっかく炎髪灼眼の討ち手≠フ手作りチョコレート
でありますのに」
ティアマトー「溜息」
ヴィルヘルミナ「見た目は真っ黒でありますが、味はこのように……」
ドサ。
ティアマトー「姫!?」
出演:モレク、イルヤンカ、ヴィルヘルミナ、ティアマトー、メリヒム
坂井悠二(灼眼のシャナ)
「なんだこのオチはこの野郎」とかいう苦情は随時
受け付けていますごめんなさい。
> ドサ。
テラワロッシングww
万事解決画蛇添足!『両翼』のお悩み相談≪特別編その2・続≫
〜風と共に去りぬ〜
メイドさんが倒れている。
上条当麻「(……いやいや有り得ないって上条当麻。いくらメイドさん
を拾って介抱したとしてもその後の展開なんてありません
っての。いきなり『記憶喪失なのでどうかこの家に置いて
下さい』とか『魔術師に追われてるの』とか『お腹減った』
とか『この恩は一生をかけて返させて頂きます』なんて有る
訳ないでしょうってか今なんか個人的事情が混じってた気も
するけどまあそれは置いといてメイドさんだよ冥土さん!?
あの笑顔で『御主人様♪』とか言ってくれちゃったりする
侍女さんだよオイ!どーすんだよコレ!絶対なんか訳アリだ
俺の人生いっつもそうだよ今日だって土御門が『カミやーん
!オレの《一個も女の子からチョコを貰えなかった》という
幻想をその右手でぶち殺してほしいぜよ!』とか言われた
けどそれは現実だっての土御門……じゃなくて今は目の前の
メイドさんを優先せねば)」
ティアマトー「要救助」
上条当麻「うおう!?なんかヘッドドレスが喋った!?」
ティアマトー「即時」
上条当麻「……まあ、仕方ねえか……とりあえず俺の部屋に運ぶか……」
(時間経過)
ヴィルヘルミナ「助かったであります」
ティアマトー「感謝」
上条当麻「(うわあマジ表情読めねえよこの人なんでこんな無表情なんだ
よ気まずいよ空気が悪いよ誰か助けて――!ってそんなこと
考えてたらマジで空に土御門が見えてきた……)」
幻・土御門「(行け!ヤっちまうんだにゃーカミやん!)」
上条当麻「(黙れこのシスコン軍曹が!)」
幻・土御門「(キサマ!その名でオレを呼ぶな!)」
上条当麻「(いいから消えやがれメイドマニア!)」
幻・土御門「(なっ……!誰がメイドマニアだコラぁ!)」
ヴィルヘルミナ「……さっきから何故、空を見上げて表情を険しくして
いるのでありますか」
上条当麻「うおっ!いや、ちょっと空に幻想が……」
ティアマトー「奇々怪々」
ヴィルヘルミナ「まあ、いいであります。お礼と言ってはなんであります
が、このチョコはいかがでありますか」
上条当麻「おっ、サンキュー。……何だコレ。……まあちょっと形は悪い
けど、コレはコレで味が」
インデックス。
ヴィルヘルミナ「……効果音?」
ティアマトー「顔面強打」
出演:上条当麻、土御門元春(とある魔術の禁書目録)
ヴィルヘルミナ、ティアマトー(灼眼のシャナ)
感想にものすごく感謝!そして「なんだこの駄文はゴルァ」
という苦情は気分次第で受け付けます。
真一「伊欧ー、居るかー?」
シスター(なんか、妙な匂いがするなあ)
ナース(あなたもですか?でもこの匂いはどこかでかいだような…)
伊欧「お兄ちゃんどうしたの?また呪いを…」
カントク「おおッ!?君、AXに入るつもりは――」
スクール「――っていきなり何言いだしてるんですか!?」
カントク「(無視して)君ならAXの六人目―『ウィッチ』になれる!さあ!」
真一「―――六人目?」
スクール「ええ、五人目は今写真集の撮影でカメルーンに行ってるんですよ。
――ってカントク!もういい加減にしてください!」
伊欧「……で、これは一体どう言う事?」
真一「ああ、実は彼女たちは伊欧が学校に来るように…な?」
伊欧「なに言ってるの!?…そうねそこの一人を除いて妙に恥ずかしい格好を
した変人連中に騙されたのね。今なら苦しまずに冥府に送ってあげるわ…」
スクール「……orz…」
シスター「これは聞きしに勝る…」
スクール「と、とにかく話だけでも…」
シスター「…スクール、こうなったらアレしかあらへんで」
スクール「…アレ?」
シスター「メイドー。きいてるかー?」
メイド「ニャ?」
スクール「…ってまさか!?」
シスター「今からこれからの事を話すからよく聞いてや。実はこれからすぐ
1回暗転するからその間に伊欧を説得して学校の制服に着替えさせて次のレス
には学校に到着や!」
メイド「そうなのかニャ!?」
――暗転――
――明転――
メイド「ホントだニャ!すごいニャ!」
シスター「いや〜、彼女の説得には苦労したなぁ」
伊欧「なに!?一体何があったの?」
ナース「貴女も私たちの説得に応えて学校に行く事にしたんですから大人しく
行きましょうね」
シスター「それにしても土壇場で飛び出したスクールのアレには感動したなぁ」
ナース「ええ、アレが無かったら説得は成功しなかったでしょうね」
伊欧「アレってなに!?具体的に言えるの!?」
スクール「…………………」
伊欧「こんなのアリなの!?そして貴女もなんでそんな同情するような目で見てるの?!」
カントク「まあ、色々あったけれどもこれで一件落着だな!」
(スクール・伊欧を除く)全員「はっはっは……」
――AX・mission complete……?
817 :
660:2006/02/14(火) 18:11:37 ID:SpSxyLm6
おまけ・放送席にて…
マジク「どうも、『B・O・S』担当のマジク=リンです。…一体、あの暗転時に
何があったんでしょうか…?」
村田「同じく『B・O・S』担当の村田健です。…細かい事を考えたら
負けなんだよ、マジク君」
麻美「…臨時で『B・O・S』の担当になった橋本麻美です。…いつも
こんな調子なんですか?」
村田「まあ今回は特別だけどね…『渋谷の彼女』の橋本さん」
麻美「…!な、何言ってるんですか・・・!?」
村田「まあまあ、こういう事は早めに公表した方がいいんだから…ね?」
マジク(あの渋谷先輩に彼女がいたなんて…油断大敵ですね)
キャスト
スクール・シスター・ナース・メイド・カントク・・・白人萠乃と世界の危機
高浦真一・玉井伊欧・・・わたしたちの田村くん
渋谷有利・村田健・橋本麻美・・・まるマシリーズ
マジク=リン・・・魔術士オーフェン
もうバレンタイン…体育祭ネタもここらが潮時か?
>>814乙
禁書はなんだかんだで人気があるなと思った。
ところで、当麻はカルメルさんを触って大丈夫なん?
零崎双識「やあ、私は殺人科教諭の零崎双識だ」
零崎人識「そんな物騒な科はねぇ。てめえは運動会に女子のブルマを撮りに来たただの変態だろうが」
零崎双識「人識、言葉を慎みなさい。勘違いされてしまうじゃあないか」
零崎軋識「レンは説得力ってものをもっと強化した方がいいっちゃ」
零崎双識「ふふ、アスも人のことは言えないんじゃないか?」
零崎軋識「・・・・・・何が言いたいっちゃ」
零崎双識「一賊の長兄たる私がこのような日に監視を怠っていたとでも?」
零崎人識「おっ、大将、もしかしてチョコもらったのか?隅に置けねえなぁ、殺してぇ」
零崎双識「いやいや人識、アスは先ほど明らかに10は下の蒼髪の女子に【今日はバレンタインだから、特別に義理罵りしてあげる】」
零崎軋識「レン!今すぐ黙らないと頭を吹っ飛ばすっちゃ!」
零崎双識「―――――で、【はい暴君、どうぞ罵って下さい】」
零崎軋識「いくっちゃよ、愚神礼賛!」
零崎舞織「お兄ちゃん達喧嘩しちゃ駄目ですよー。はいチョコ」
零崎双識「おお!無論私が本命だろうね!」
零崎舞織「違います」
零崎双識「なっ・・・何故!?どうなっている!?」
零崎軋識「てことは俺っちゃか?いやー照れ」
零崎舞織「ロリコンには興味がありません」
零崎軋識「・・・・・・・・・」
零崎人識「俺か?傑作だぜ。じゃあ、殺して解して並べて」
零崎舞織「止めてください」
零崎人識「並べて―――あ、解からなくなったじゃねえか、今日はやめとくか」
零崎双識「で、ではいったい誰なんだ!?本命は!?」
零崎舞織「うー、照れちゃいますよう、一賊だけの秘密ですよ・・・あの人です」
ノイズ「死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい」
零崎人識&零崎双識&零崎軋識「「「何故!!!?」」」
キャスト
零崎人識&零崎双識&零崎軋識&零崎舞織&ノイズ・・・戯言シリーズ
20分ぐらいで書いた即興ものです。
学校の休み時間にて。
A:「チョコは準備できた?」
B:「うん。今回は手作りチョコなんだよ」
A:「へぇ。で、チョコはどこのブランドを使った? ベルナルド・カラボー?」
B:「IAI」
A:「…それはまたコメントに困るものを」
B:「そんな事言ったら、他の娘なんて『三葉虫型チョコ』を買っていったのを見たよ」
A:「…物好きが多いな、この学校は」
B:「それでね、今回は学食のトメおばーちゃんに手伝ってもらったんだ」
A:「…また別の意味で心配だが、トメばあちゃんならいいか。食べられる事は確かだし」
B:「それでねそれでね、トメおばーちゃんが『特別な秘薬』も入れてくれたからこれでも
うバッチリなんだよ」
A:「ほ〜なるほど…で、秘薬って何?」
B:「おばーちゃんがベランダで栽培している植物の葉っぱ。見たことのない形をしてた
よ。それで絶対に本命にだけ食べさせるようにって言われたんだ。他の人に食べられた
ら秘薬の効果が無くなっちゃうんだって」
A:「…トメばあちゃんの人気の1つはそれか」
B:「それがこのチョコで、Aちゃんにあげる」
A:「!」
さて、絶体絶命なAちゃん(女性)の運命はいかにw
●出典
ベルナルド・カラボー
実在するチョコのブランド。
三葉虫型チョコ
「ARIEL」シリーズより。実際にあったそうです。
IAI
「終わりのクロニクル」シリーズより。総合企業だが「シガレット
チョコ酢昆布味」のような奇怪な食品を出すので注意が必要」
おばーちゃんがベランダで栽培している植物の葉っぱ
「終わりのクロニクル」シリーズより。作品中の小ネタ。
学食のトメおばーちゃん(終わりのクロニクル)
>Call50さん
お久しぶりです。私も書き手なんですが、そろそろ体育祭ネタを止めたほうがいいでしょうか?
あと、>Aちゃん(女性)の運命はいかにw
って…女性なんですか!?
零崎一賊テラワロスw
>>824さん
体育祭ネタで話を作ったのは私ですが、別に統括するわけでなし、別にいいん
じゃないですかね?
>>…女性なんですか
ラノベやゲームでよくいそうな「ボーイッシュな女の子」を想定してみました。
別に男にしても良かったんですが、女にした方が面白くなると思ったので。
>>821 全然クロスオーバーしてませんが、結構好きです。
・・・やっぱり、天才でないと義理罵りすらしてもらえないだろうなー。
BOS―エピソード1及びエピソード2、そしてエピソード4
―放送室前・BOS受付
護「締め切りまであと五分か…」
既に何人かの受付をすませ席に座る吉村護が呟く。
と、そこへなにやら少年がやる気なさげ走ってやってくる。
護「ん?あ、上条さん」
走ってきたのは先ほど呼び出された上条当麻だった。
当麻「よう、吉村…BOSだっけ?ここにくればいいんだろ?」
見た目は正義の味方には見えそうにない、ただの何の変哲もなさそうな少年は気安げに護に声をかける。
護「はい…ですが…」
何か言い出しにくそうにする護。
当麻「?、どうかしたのか?」
護「いや、この企画は保証人というか…同行者が必要なんですよ」
当麻「は?俺が呼ばれたときにたくさんいたじゃん、アイツらの誰かがなるんじゃないの?」
護「そこなんですよ…実はあの呼び出しの後、簡単なルール説明をしたんです」
…
もあもあもあもあ…(回想に入る効果音だと思おう!)
―放送室
ピンポンパンポーン…定番の下がり調子の木琴の音を鳴らし放送のスイッチをきる護。
振り返り放送室いっぱいに入った女性たちに汗を浮かべながらも口を開く。
護「では、誰か来る前に手短に説明をしたゃいますね…っとその前に」
護は基本的な事を聞き忘れていたことに気づいた。
護「どなたが同行者なんですか?」
ミサカ「いえ、私は同行者ではありません。とミサカは割り込みをかけます」
護「へ?じゃあなんで…」
ミサカ「実は先ほど学園内で迷っている方を見つけたのですが、話を聞くとこの話の参加者を待っているらしく私では案内ができないのです、とミサカは端的に説明します」
護「じゃあ参加すればいいんじゃないですか?」
笑顔ですごい事を言う護。
ミサカ「それがこの後に絶対に出なければならない種目がいくつかあるのです、とミサカは少々呆れつつ根気強く説明します」
護「ああ、なるほど。なら仕方ないですね」
ミサカ「期待を裏切ったならすみません。では私は次の競技がありますので、と謝ってミサカは放送室を出ます」
笑顔が一転残念そうな顔になった護にミサカは一言謝ると放送室を出ていった
護「あ、さよなら〜」
と、しばし見送る護だがすぐ自分を見つめる視線に気づき話を戻す。
護「で、誰が同行者をやるんでしょう?」
インデックス「はい!はいはいはーい!私がやるかも!」
美琴・神裂「!?」
護「はい、分かりました。お名前は?」
インデックス「私はインデックスって言うんだよ?…ふふふ、これでヒロインは私なんだよ…ふふふふふ」
護は不思議名前だなと思いつつ引っかかる単語を聞いて名前をメモをしようとした手を止めた
護「え?ヒロイン?…あのーそれって最後に参加者と一緒に表彰される、あの、ヒロインですか?」
インデックス「うん!そうなんだよ!カナミンはヒロインなんだよ!つまりは、ヒロインになればカナミンになれるんだよ!」
と、そこで彼女が(色々と)勘違いをしてることに気づく護
護「あのー言いにくいんだけど同行者はヒロインにはなれないんだ(カナミンて超機動少女カナミンのことかな?というかヒロイン違い?)」
根本的な所をつっこんだら泣きそうなぐらい喜んでるのを見て心の中でつっこむだけにした結構大人な護だった。
インデックス「えー!そうなの!?…せっかくカナミンのドレススーツ貰えると思ったのに…」
そう言ってとぼとぼと出口へ歩き出すインデックス。
めちゃくちゃ肩を落としていたが一段上を行く勘違いっぷりに気の毒に思うよりも呆然とする。
実際、護も何も言わずに見送ってしまったのだった。
831 :
690:2006/02/19(日) 00:24:42 ID:8dZWSCnh
年明けからこっち書きに来る時間なくて
>>660さんにはとても迷惑かけたと思います。この場を借りてお詫びをば…本当にごめんなさい…(´Д`)
んで今書いたやつも前半が終わってもいませんが流石にぶっ続けで書くのはツライスワァなんで続きは明日にでもってことでお休みなさい、皆さん(無駄に長いからもう一日かかるかも…)
しばし固まる護だったが気を取り直して残る二人に向き直りいつもの笑顔で訪ねる。
「で、どちらなんです?」
と、護は自分がまた同じ事を訪ねた瞬間、何故か放送室の雰囲気が雰囲気が緊迫したものに変わった事に気づく。
何故か神裂と御坂で牽制し合っている様で二人とも互いを横目で見ながら一言も発しない。
聖人と最高レベルの超能力者が無自覚に出す無言の圧力に圧され、護は冷や汗をかきながら笑うしかない。
「わ、私は他の競技があるから同行者は出来ないわよ?」
長い沈黙を破り機先を制したのは御坂美琴だった。
しかも神裂をちらちら見ながら暗に「あなたは競技ないんでしょうから同行者やりなさい」と目で語っていた。
…一応この二人にまだ見識はないはずだが上条当麻とある特定の♀ヨ係があることは雰囲気で分かっているようだ。
それが当たり前のようになっているのだから上条当麻の凄さが分かる。
更にすごいことにある特定の関係≠ェ色っぽい関係…つまりはそーゆー関係は全くないのだ。
さすがミスター駄フラグ立て逃げボーイである。
「わ、私も同行者は出来ません。そもそも私は土御門に頼まれただけで…」
と、説明セリフを断ち切って発言したのは神裂火織。
しかし舌戦には慣れていないせいか言い訳が弱い。
美琴がすぐさまそこにつけ込んだ。
「何か用事あるの?」
「あ、はい、これから仕事が…」
「普通父兄でもないのに仕事の前にこんなとこ来るかしら?あ、それともアンタあのバカの親類?…もしかして親とか?」
もちろん分かって言っている美琴。
いくら神裂が年m…大人っぽく見えてもさすがに親には見えない。
しかし、
「私はあんなのの親ではありません!というか私はまだ18歳です!!!」
…よほどコンプレックスだったようだ。あ、護と美琴が驚いているのを見てヘコんでる。
「くっ…とにかく私は同行者にはなれないのです!ではっ!」
どうやら戦略的撤退を選んだ模様。
「(ふん、ここで負けてもとりあえず同行者にならなけりゃいいってわけ?望むところよ、相手になってやろうじゃない。しかしあのスタイルは…一勝一敗ってとこかしら。ああムカつく!)」
なんだかぶつぶつ言っている美琴に護が恐々と声をかける。
「あの〜じゃあ、同行者は?」
その声に美琴がざっと音速の三倍の速さで振り向く
「無理って言ってるでしょ!?じゃあ失礼するわ!全く胸くそ悪い…」
あれがお嬢様なのだろうか…何故か釈然としない護だった
('A`) <『両翼』マダー?
万事解決綾羅錦繍!『両翼』のお悩み相談!
〜アニメの『ペルソナ』格好悪い〜
イルヤンカ「……サブタイトルが直球だなメリヒム。死にたいのか。
何より遅すぎないか」
メリヒム「黙れイルヤンカ。俺は批判などするのは好きではないが、
アレはどうにもな。それに、『夜会の櫃』の絵をアニメ
で見てみたかったのになんで飛行船なんだ。内容も微妙
だったし」
イルヤンカ「ネタバレはやめろメリヒム。というか『夜会の櫃』の
絵が見たいなら画集でも買え」
メリヒム「ぬう。自在法では金は作れんのだ。――まあ、書店の百
や二百、俺の『虹天剣』の敵では」
?????「必殺!弾劾閃光・アレックスブレ――――ス!」
メリヒム「何っ!?」
イルヤンカ「何だと!?」
ドゴシャアアアアアアアアアア!
メリヒム「――くっ、現れたな!――今日のゲスト、機竜
アレックスか!」
アレックス「その通り!我輩の名はアレックス!お茶の間のアイドルに
して正義の味方、トイレのトラブルから概念戦争まで
駆け付ける、スーパーヒーロー機竜アレ――ごぶあ!!」
イルヤンカ「ツッコみ所は満載だがとりあえず何故今日のゲストに
向かって『虹天剣』をぶち込んだのだメリヒム!」
メリヒム「知らん!向こうが攻撃してきたからだ!俺は此処に呼んだ
だけだ!――おい、何故攻撃してきたアレックス!」
アレックス「……何故か、だと?――ふ。我輩、今日此処に来る前に
『灼眼のシャナ』の本を全巻、読んできたのである」
メリヒム「……貴様!マティルダは俺のものだぞ!」
イルヤンカ「黙らんか」
アレックス「それによると、どうも貴様らは紅世の徒≠ニいう者
どものようだな」
メリヒム「俺たちは王≠セがな。まあ、種類は同じだ」
イルヤンカ「……だが、それがどうかしたのか?」
アレックス「どうかしたか、だと?――紅世の徒≠ニは人を喰う
者どものことであろうが!」
イルヤンカ「……あ」
メリヒム「……確かにな」
アレックス「そのような悪者を此の世にのさばらせて置くことは
正義の味方として出来ないのである!
今日此処で、我輩が貴様らを討滅してやるのである!
――我輩の名はアレックス!
機竜の裁き手≠フフレイムヘイズである!」
イルヤンカ「自作しやがった!」
メリヒム「……面白い!やれるものならやってみろ!俺の名は
虹の翼<<潟qム・サントメール!覚えておけ!」
イルヤンカ「婿養子なのか!?」
メリヒム「隣にいるのがイルヤンカだ行くぞアレックス!」
イルヤンカ「面倒だからって端折るなこの野郎!」
アレックス「――来い、紅世の徒≠諱I我輩の名はアレックス!
喰らえ、我が自在法『アレックストルネード』!」
イルヤンカ「ぐるぐる回って突進して来てるだけだろうが!」
メリヒム「うおおお!――『虹天剣』が弾かれた!?」
イルヤンカ「マジか!?」
アレックス「喰らうのでぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁる!」
ドゴシャアアアアアアアアアア!
出演:アレックス@終わりのクロニクル
メリヒム、イルヤンカ@灼眼のシャナ
・リクエスト(?)有り難うございます。アレックスの
台詞は本当は『』なのですが、読みにくかったので
「」になってます。
続きはそのうち書くかもしれません。
オチが思い付かなかったとか、そういうことでは
ありません。見切り発車とか言わないで!
……どうしよう。
839 :
834:2006/02/22(水) 22:34:24 ID:Uc/7vtwo
(*´∀`)さんくー
>>835-838って馬鹿だな。煽ったらオチも考えずに投稿したよプw
とは思っても言わない。言っていいことわるいこと(言ってるし
続き
メリヒム「……なに?いつの間にかアレックスが倒れている……」
アレックス「……くぅっ、なんだったのだ、今の鉛色の霧のような
ものは……まるで霧が壁になったかのような……」
イルヤンカ「――我が自在法『幕障壁』は当代最硬の壁。例え機竜の
突進であろうと我が力の敵ではない!」
メリヒム「おお、イルヤンカ!たまには役に立つなお前!――それ
しか能が無いくせに!」
イルヤンカ「黙らんかメリヒム!貴様も分身と『虹天剣』くらいしか
使えぬだろうが!」
メリヒム「甘いなイルヤンカ。このコーナーをやっている間に、俺
は新しい自在法を身に付けたのだ。――見ろ!」
イルヤンカ「おお!……って、なんだこの大量のマティルダ・サント
メールは!アホか貴様『幕障壁』!」
メリヒム「ああ、俺のマティルダが潰れた―――――っ!!」
イルヤンカ「黙れこのフィギュアマニア!……とか言ってる間に
アレックスは何処に行った!?」
アレックス「必殺!撃滅閃光・アレックスビ――――ム!」
メリヒム「――なっ、真上か!」
イルヤンカ「くっ、『幕――うおおおおおお!」
ドゴオオオオオオオオオオ!
アレックス「……意外に呆気無い幕切れであったな。まあ、全ての
悪は正義の前に無力なので――」
ゴウッ!(『幕障壁』・槍型)
アレックス「……あの鉛色の霧か!――ぐっ、かすったの
メリヒム「全力・『こぉぉうてぇぇんけぇぇ――――ん』!」
アレックス「――であるっ!?」
ズドオオオオオオオオオン!
イルヤンカ「……ふむ。やはり、お前が私の撃った『幕障壁』の
影に隠れて、『虹天剣』を撃ち込む。
このコンビネーションはとても役に立つな」
メリヒム「……かと言っても、あのビームはかなり痛い。
俺も思わず全力で『虹天剣』を使ってしまった。
しかし、お前ボロボロだぞ。鉄の鱗もはがれてるし」
イルヤンカ「仕方なかろう。防御に『幕障壁』を使えなかった
のだからビームが直撃したのだ。とても痛い」
メリヒム「まあ、アレックスも動けなくしたし、これで良しと
するか。……ん?」
イルヤンカ「どうしたメリヒム」
メリヒム「いや、上から何か来る……?」
アレックス「来い!遠隔操縦型武神・『テュポ―――――ン』!」
イルヤンカ「――なにっ!?援軍か!?」
メリヒム「なっ……!まずいだろそれ!もう存在の力≠ヘ
あまり残っていない!」
アレックス「テュポーン、撃て!目標は紅世の徒≠ナある!
喰らえ我が自在法――『神砕雷』を!」
イルヤンカ「それは武器の名前だろうが!」
アレックス「……『アレックスサンダー』!」
イルヤンカ「言い直した!」
メリヒム「どうでもいいから逃げ――マニア湾……!」
イルヤンカ「漢字変換間違え――」
ドゴオオオオオオオン!
モレク「……虹の翼%aー。甲鉄竜%aー。何故この
ような所で気絶しておられるのですかー」
アレックス「おお、竜美。聞くがよい。我輩フレイムヘイズ
としての誇りを守ったのである」
長田竜美「なによそれ。いいから倒れてなさい。
――テュポーン。アレックスを運んで頂戴」
モレク「……長田竜美殿。この度はこの御二方が御迷惑を
お掛けしたようで……」
長田竜美「ん、ああ、いいわよ。いつもの事だし」
モレク「そう言って貰えるとこちらも助かり」
メリヒム「マティルダ―――――――――――!(寝言)」
モレク「……」
長田竜美「……」
アレックス「……」
長田竜美「モレクさん」
モレク「……はい」
長田竜美「本日はどうもご迷惑をお掛けしまティルダ」
モレク「今のは私が悪いのですか!?」
アレックス「モレク殿。貴公はよくやったでまティルダよ」
モレク「ぬお―――――――!」
ノリが川上稔でワロタwww
846 :
イラストに騙された名無しさん:2006/03/08(水) 21:31:27 ID:/ibpGc9d
つい最近ここを見つけ、楽しく読ませてもらっている者ですが、
ここ人少ないんですかね?
2週間近く更新が無いので、疑問を考えて見ました。
最近卒業式シーズンですが、このラノベ学園(名称はこれでよかったですよね?)って、
卒業式とかあるんでしょうか・・・・?
個人的に気になったので。
とりあえず始めの方には書いてないようなのですが。
誰か優しい人、答えてください。
昨年度(今年度)にて完結した作品のキャラが卒業。
ごめん嘘。
>>847 完結した作品などない!
今も俺の心のなk(ry
校庭にて
六瓢「少年よ!君は今幸せか!?」
上条「これ新手の不幸の訪れでせうか?…神様のバカヤロー!!」
六瓢「アタシ神様なんだけど、その言葉はいただけないかな?」
微妙に口元がヒクついているが抑えているみたいである
上条「まーた電波の登場ですか。へいへいどうせ上条さんは常に不幸の連続ですよ。で?何の用?」
上条は適当に流そうと話を切り出した
六瓢「話が分かるっていいね。じゃあ探して欲…」
六瓢は固まった。上条の後ろに突然現れた腕に『風紀』の腕章を付けた鎧武者に驚いたのだろう。
天目一個「・・強者・・・・不法侵入」
六瓢「えっ!?何?何なのこいつ?」
当然の反応である
天目一個「・・・・・・・強制連行・・」
六瓢「…ッ放しなさいよ!引っ張らないで!」
どんどん遠ざかって行く鎧武者とおね〜さんを呆然と見送りつつ上条は言う
上条「あ〜…何て言うか不幸だ。」
今日も平和である
キャスト
上条当麻:とある魔術の禁書目録
六瓢:我が家のお稲荷さま。
天目一個:灼眼のシャナ
コレ見て気分悪くした人へ
本当に済みませんでしたm(__)m
書いて文才ないとよく分かったんで今後自粛させていただきます…
いや、別にいいんだけどさ。
そういう予防線はるのははっきり言って逆効果だと知ったほうが良いよ?
ネタ投下した本人から駄文とか文才ないとか言われると、見るほうとしても
楽しんじゃいけないのかと思ってしまう。
だからって感想貰って嬉々としてレス返ししたりするのもやはり逆効果だが。
まああれだ、自分のネタが受け入れられるのが不安なのは分かるが、
ネタ投下するなら余計なこと言うなってこった。
852 :
イラストに騙された名無しさん:2006/03/10(金) 16:30:27 ID:zlpdnRup
イラストBBSなんかによくある流れだなw
853 :
852:2006/03/10(金) 16:31:52 ID:zlpdnRup
sage忘れ…スマソorz
854 :
246:2006/03/11(土) 21:51:59 ID:goeO0tXO
とりあえず読んだ限りでは、卒業はない、ってことでいいんでしょうか・・・?
零崎双識「やあ、私は殺人科教諭の零崎双識だ」
零崎人識「帰れ」
零崎双識「おっといきなり手厳しいね。ところで今回は私の趣味である盗さtもが」
零崎人識「何言おうとしてんだてめぇ」
零崎双識「もがもが。・・・おほん。私がアルバイトで収集した監視カメラの映像をお前に見せようと思っている」
零崎人識「ナイフ、ナイフ・・・あったあった」
零崎双識「まあ待ちなさい。家族だけで固まってるとよくないと思って、今回はゲストを呼んでいるんだ」
零崎人識「いや、そっちのほうが困る・・・俺は硬派なイメージでいきたいんだ」
零崎双識「顔面刺青が何を言う。ゲストさーん、入ってきていいですよー!」
天目一個「・・・・・・了解」
陸「こんにちは」
マルコシアス「ヒャーッハッハッハー!来てやったぜ!」
零崎双識「暇そうで且つ面白そうな人とか犬とか本とかを連れて来たんだ」
零崎人識「帰っていいか?」
零崎双識「さあ、零崎を始めよう」
零崎人識「このタイミングで言うんじゃねぇ!」
続いたりする可能性も零とは言い切れない
cast
零崎双識・零崎人識―――戯言シリーズ
天目一個・マルコシアス―――灼眼のシャナ
陸―――キノの旅
上条当麻「こんだけ暇なのも久し振りだなー。インデックスも今夜は小萌先生ん家で焼肉らしいし、今夜の飯は何にす――」
上条当麻は放課後の校舎を暇潰しがてら歩いていた。
が、曲がり角で何かと衝突した。大した衝撃でも無かった為、かえって何事かと辺りを見回すが、原因は見当たらない。
逢坂大河「……ひとに、ぶつかっておいて、謝ることもできないの……?」
上条はやたらドスの効いた声を聞き、漸く視界の最下方、その更に下から物凄い眼光で睨み付けている少女に気が付いた。
上条「あーはいはい何でまた見るからに噛み付きますよー的な少女と出逢ってんでせうか?やっぱ上条さんには駄フラグ以外は有り得ないのだろうか、いや有り得ない!」
こういった事が日常茶飯事なのか、上条はうんざりだと言わんばかりに喚き散らしていたが、対峙している少女の眼光に更なる鋭さが篭ると、「ひっ」と情けない声を上げながら床に尻餅をついた。
逢坂「……すぐに謝れば、許してあげたけど、そこまでナメた態度を取るのなら、いっぺん…死んでみる…?」
上条「ひっ、何でまた某地獄流しの少女風な事…っつうか死ぬから!木刀は死ぬか―――!」
続けて良いですかね?
とりあえず謝れよカミやん。
859 :
846:2006/03/15(水) 15:16:32 ID:reqf1BNR
失礼しました、
>>854の名前の246は間違えです!846でした。
双識「やぁやぁそこのお嬢さん、少しいいかな?」
インデックス「……私?」
双識「そうそう君だよ君、私が声をかけたのは清楚な感じの、いかにも穢れを知らなさそうな純白のシスターなのだよ、うぅん……いいね!?」
インデックス「へ、変態さんっ!?」
双識「おいおいおいおい、そう結論を急がないでほしいね。しかし『シスター』というとどうしても私は妹が真っ先に浮かぶのだが……あぁっ!!
君、私のことはぜひ『お兄ちゃん(ハァト』と呼んでくれたまえ!!」
インデックス「や、やっぱり変態だぁっ!! た、たすけてとうまー!!」
双識「おやおや、どうしたんだいマイ・シスター!?こんなに怯えてしまって、可哀想に……
ところで君、君の名前は何というのだい?私はね、円滑なコミニュケーションをはかる上でもっとも大切なのは相手を知ることだと思うのだよ」
インデックス「わ、私はインデックスって言うんだよ……」
双識「なるほど、インデックス、いい名前だね。さて、インデックス君。つかぬ事をお聞きするが、君は何科に属しているのかね?
おっと、ここでヒト科とかいうギャグはいらないよ?私は今極めて真剣な話しをしていてね、そんな低俗な冗句は必要としていないのだよ
まぁ要するに、君はこのラノベ学園において、どのような内容の授業を受けているのかと言う事を聞きたいのだよ」
インデックス「(ヒト科?属す?)え、えぇと……魔法科……だけど」
双識「――っあぁ!!」
インデックス「うわっ!な、なに!?」
双識「いけない、それはいけないなぁ、インデックス君」
インデックス「?????」
双識「しかし、なるほど、魔法……魔法か、ふむ、インデックス君、キミ、今すぐ殺人科に転科するつもりは――」
上条「げんそうごろしー!」
バキっ!!
双識「ごふっ!?」
上条「なんだかよくわからんがインデックスを変な科に勧誘するんじゃねぇっ!こいつ馬鹿だから、コロッと騙されてホイホイついて行っちまうじゃねぇか!!」
インデックス「なっ!失礼だよとうま!私は馬鹿じゃないもん!」
上条「だからそういうことを行ってる時点でばk――」
双識「うふ、うふふふふふ……」
上条「なっ!? こいつまだ――!?」
双識「うふふふふ……キミ、確か上条当麻くんと言ったね?」
上条「な、なんで俺の名前を!?」
双識「キミの名前は『こっち側』ではかなり有名だよ。『フラグゲッター上条当麻』と言ったら、私の『二十番目の地獄』に勝るとも劣らない有名さだからね」
上条「なんだよその称号!? しかもそこはかとなく禍々しい二つ名と一緒にしないでイタダキタイっ!!」
双識「そこら中でフラグを立てては餌もやらずにそのまま放置、あまつさえ、懲りずにまた新しいフラグを立ててくると来た。
その不埒な行動、とても『合格』とは言えんな。君は確実に男として――いや、人間として『失格』だ!!」
上条「なっ!?言わせておけばなんだよ人間失格って!? そもそも駄フラグしか立てたくてもたたないっつーの!」
双識「なんと!? あれらの旗を『駄』フラグと言うかっ!? これは徹底的に生かしては置けん!!」
上条「だって駄フラグじゃねーか! どれか一つでもイベントの起こったためしが――」
双識「問答無用!!世界中の男達に代わって、私が今ここで成敗してくれる!」
上条「そんなっ! むちゃくちゃだー!」
双識「……さぁ、上条当麻。零崎を、始めようか……」
上条「ちょ!何だよその明らかにおかしい形をした鋏!? いやっ!なんで鋏をシャキシャキ鳴らしてんの!?
い、いやだぁぁぁぁぁ!!こっちくんなぁぁぁ!! いっ!!!……やっぱり不幸だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
土御門「あー、派手にやられてるにゃー カミやん」
ステイル「ふん、むしろまだ足りないくらいだよ」
桜くん「で、でもなんか全裸に向かれて高いところから吊るされてますよ?」
土御門「うんうん、いつ見ても美味しいやつぜよ」
〜そのころ〜
教授「ん、んーん、あな〜た、科学科に、は〜いりませんかぁ?」
インデックス「助けてとうまー!!」
CAST
上条当麻……とある魔術の禁書目録
零崎双識……戯言シリーズ
インデックス……とある魔術の禁書目録
土御門……同上
ステイル……同上
桜くん……撲殺天使ドクロちゃん
教授……灼眼のシャナ
双識兄さんスッテキー。
カミヤンも自分のたてたフラグの重要性を知れよWWWW
雪子「あの、神裂さん」
神裂「何か?」
雪子「神裂さんって、キリスト教の人ですよね?」
神裂「はい。正確に言うならば天草式十字凄教、日本独自のキリスト教の分派ですが」
雪子「なら、天使って見たことあります?」
神裂「―――はい。あると言えばありますね。もっとも私の場合は」
雪子「やっぱり!天使って皆やっぱりあれですか!?小っちゃくってふわふわしてて、こう、ギュ!って抱きしめたくなるような
可愛らしい見た目の」
神裂「正確に言えば、『見た』というより『戦った』というのが正しいのですが」
雪子「え?」
神裂「確かに身長は小さかったのですが、赤と黒のラバーボンテージファッションに、ヤットコやバールのようなもの、対人用鋸を持った拷問のプロの姿を借りていましたね」
雪子「そ、それは……変わった趣味の」
神裂「そして本体は、地球の自転を止めようとする、夜空を覆い尽くすほどの魔方陣で地表を焼き払おうとする、等の大規模破壊活動を試みました。
いずれも未遂に終わっていますが」
雪子「……」
神裂「まぁ、あなたの幼馴染……水瀬君、でしたか?彼は良識ある召喚者の様ですから、呼び出した天使の暴走などという事態は起こらないでしょうが―――?白銀さん?どこに行かれるのですか?」
雪子「セーレ!」
セーレ「ひゃわッ!?」
雪子「違うわよね!?あんたはボンテージ着たりバールのようなものとか『ぴぴるぴるぴる〜』とかしないわよね!?」
セーレ「い、言ってる意味が分からないですよぅ!」
白銀雪子・セーレウス@カレとカノジョと召喚魔法
神裂火織@とある魔術の禁書目録
いまさらB・O・Sネタもなんですが・・・。
キーンコーンカーンコーン…(
>>660及びに
>>703-704、その後に
>>710-711の 放送が流れる)
茉衣子:(なんでしょうか、B・O・Sって・・・。ああ、「ベスト・オブ・正義の味方」ですのね・・・)
宮野:「茉衣子くん!今の放送を聞いたかね!」
茉衣子:「知りません。私は班長のようにどうでも良い放送をすべて聞くなどという愚かなまねはしたくないのです。」
宮野:「聞きもしていない放送を関係ないことと言い切るのは危険だぞ、茉衣子くん!
それとも君は聞いたのに聞いていないといっているのかね?それは矛盾以外の何物でもないのだぞ!」
茉衣子:「だからなんだと言うのです。そもそも班長とさっきの放送が何の関係が有るのですか?類さんでも分かるように説明してください。」
宮野:「君はせっかち過ぎるぞ茉衣子くん!それではカップラーメンができるのも待てないのではないのかね?
それでは君の質問に答えよう!私はB・O・Sとやらに出場させてもらう!そして君は私の推薦人になるのだ!」
茉衣子:「班長がB・O・Sとやらに出るのは勝手ですが、私がそれにかかわらないといけないのならば却下です。
高崎様にでもやってもらってください。」
宮野:「それがそうもいかんのだよ。見たまえ!目の前には受付と記入すべきところをすべて埋めた書類がある。
私は今申し込まねば気が済まんのだよ!さあ、早く君の名前を書き込みたまえ!」
茉衣子:「断固拒否しますと言いたいところですが私がやらなければ類さんや若菜さん、
ひいては高崎様までが班長の魔の手にかかるのも不本意ですので今回だけは了承しましょう。」
宮野:「感謝するぞ茉衣子くん!そしてこれからこの私宮野秀策の伝説が始まるのだ!」
茉衣子:(まあ他の出場者の妨害で班長が再起不能になれば良いのです・・・。)
〜宮野秀策 B・O・S参加決定〜
CAST
宮野秀策、光明寺茉衣子、高崎佳由希、高崎若菜、蒼ノ木類 ・・・学校を出よう!
ここってまとめサイトってないの?
ない
無いなら俺、作ろうか?
>>870 頼む
出来れば携帯の俺でも見れるのorz
質問なんだけどさB・O・Sものってなんで進まないの?
ないんだったら別のことやってもいいの?
873 :
660:2006/03/27(月) 16:16:26 ID:uTxbStLc
>>872 いや、B・O・Sを言いだしたのは私なんですが、もう体育祭ネタをやるような時期でないから
正直どうするか悩んでいるところなんです。取り敢えずのオチは考えていますが、
書いてもいいですか?あと、二行目の事については、貴方の好きにして良いと思いますよ。
風呂敷を広げる人が多くたたむ人がいないのが進まない理由じゃないかな。
私としては多少強引でもまとめちゃた方がいいと思います。
体育祭から数ヶ月経ったラノベ学園のある日…
一般生徒A「…あ、そう言えば、体育祭の時『B・O・S』って言う特別企画があったらしいけど、
それってどうなったんだ?」
一般生徒B「……お前、あの惨状を知らないのか?とてもじゃないが
そんな事を言ってられる状況じゃなかったんだぞ!」
一般生徒A「…一体何があったんだよ。…ほら、俺その時胃炎になって入院していたから、
体育祭の時の事を知らないんだよ」
一般生徒B「…ああ、そう言えばそうだったな」
一般生徒A「酷いなおい!友人が入院していたってのに、忘れ去ってたのかよ!」
一般生徒B「悪い悪い。あの出来事のインパクトがあまりに大きくて、な」
一般生徒A「…冗談抜きでその時に一体何があったんだよ」
一般生徒B「…あまりこれは言いたくないんだが…」
一般生徒A(ゴクッ)
……とまあ思わせぶりなところ申し訳ないが、これから先も一般生徒二人の会話で進めるべきか
再現VTRの要領で展開するべきかどうか皆の意見を聞かせてください。
VTRでところでミス・ライトノベル校コンテストってやったらどうなるかな?
人集まるかな?
もしミスライトノベル校コンテストをやるならさ、
ついでにベストカップルコンテストみたいなのも一緒にやったらどうかな?
ミスコンと一緒に、ミスターラノベ校コンテストも希望。
胸元から溢れるのは、色香か胸毛か。
胸毛ワロスw
>>875 個人的には再現VTRで読みたい。
もかもかなんぞに負けるかー!
ミスコンやるならアピールは一回で済むようにしない。
下手に連続物という形にするとB・O・Sのように最初だけ書いて放置する人が出てくると思う。
自分も再現VTR希望
882 :
イラストに騙された名無しさん:2006/03/29(水) 21:57:33 ID:j8Bv4fe7
自分も再現VTR希望
and age
883 :
660:2006/03/29(水) 22:34:36 ID:M45lhF6m
再現VTRでと言う意見が多いのでその様な形式でする事にしました。
…ところで、まとめサイトを作ろうかと言っていた870はあれからどうしたのでしょうか?
せめて作るか否かだけでも報告してください、お願いします。
>>883 ノシ
仕事に追われて少ししか出来てないです。
大変申し訳ない。今週末には出来ると思うのですが…
885 :
660:2006/03/29(水) 23:23:53 ID:M45lhF6m
>>884 いいえ、こちらこそ焦らせるような事を言ってしまい申し訳ありませんでした。
>>885 いえ、作業の遅い俺が悪いんですけどね。
ミスコンに先駆けて、「Dengeki Wrestle Fest」による
前哨戦が始まるようで。
一般生徒B「まずこれは、『B・O・S』が行われているときに、校舎裏で
行われていた事がきっかけなんだが…」
――校舎裏――
マロンフラワー「…こんな所まで来て貰ってすまんのぅ。実は、
協力して欲しい事があっての」
エーデルワイス「何故妾がそなたを手伝わなくてはならないのだ」
マロンフラワー「まあ話を聞け。今ここで『B・O・S』が行われているのは知って
いるじゃろう。その上、あのドッコイダー達も参加している。…と、なればわしらが
やる事は一つじゃろうて」
エーデルワイス「なるほど…その隙を突いてドッコイダーどもの正体を暴くと
言うわけか…ん?でも、それならば妾に手伝いを頼まずともいつもどうりの事、
自分一人でやれば良いのでは?」
マロンフラワー「確かにいつも通りなら手伝いを頼まないのじゃが、
さっきも言ったように今は『B・O・S』の真っ最中じゃ。ドッコイダー以外にも
厄介な連中が山の様にいるからな、それに、わしはさっきの傷がまだ治っていなくてな」
エーデルワイス「さっきの傷…?まあ良い、そう言う事なら…
???「その話、私にも聞かせてもらえませんか?」
マロンフラワー・エーデルワイス「何物ッ!?」
???その2「ちょ、ちょっと待てアニシナ。こんな何者か分からないような…」
アニシナ「貴方には聞いていません!…申し遅れました。私の名前は
フォンカーベルニコフ卿アニシナ、以後お見知りおきを」
マロンフラワー「…う、うむ、協力してくれると言うのならこちらとしても
助かるが…」
アニシナ「話は決まりましたね。それでは行きましょう」
エーデルワイス「あ、ああ……」
一般生徒B「今思えば、悪役が出張ってくる事をを想定していなかった点では
実行委員会にも責任があるんだよな……ん?なんだ?」
一般生徒A「いや、なんでお前が校舎裏で行われていた事を知っているんだ?」
一般生徒B「…ああ、それは体育祭の後で原因究明委員会が発足されて、徹底的に
こうなってしまった原因を調べてそれを全生徒に発表したからな。嫌でも知る事になるよ」
一般生徒A「そうだったのか…」
一般生徒B「…で、その後だが…」
――???――
マロンフラワー「ぬわぁぁぁぁぁはっはっは…これさえあればドッコイダーだろうと
ネルロイドガールだろうと某チアフルチャーマーだろうと謎の(中略)キノだろうと物の数では無いわ!」
アニシナ「当然です!何と言ってもこの私が協力したのですから」
マロンフラワー「ああ、ワシのメカを中心として駆動部分には、」
エーデルワイス「妾の粘土ゴーレムを使い柔軟性を高め…動力は」
アニシナ「マロンフラワーさんのメカ部分とこの私の魔力エンジンのハイブリットですからね」
マロンフラワー「その通り!更には…(以下スペック説明が延々と続くが省略)…
したこの決戦兵器、『魔土ロックス』に敵など無い!」
???その2+その3「「ぬぅぅぅおぉぉぉぉぉぉぉ……」」
アニシナ「煩いですよグウェンダル!人が悦に入っているのに何でそんな無粋な事をするのですか!」
グウェンダル「…そ、そもそも何故私達が魔力エンジンの動力源にならなくては…」
???その3「そ、そうだ!そ、それにお前なぁ、このエネルギーを無理矢理吸い尽くされるような
苦しさを分かっててその台詞を言ってんのか!?」
エーデルワイス「…で、お前(???その3)は誰だ?確かアニシナが連れて来たんだったな…」
アニシナ「ええ、この魔力エンジンを動かすのにグウェンダル一人では足りなさそうだったので、
マロンフラワーさんに聞いて眠っているところを保健室から連れ出して来たので名前までは…」
マロンフラワー「ああ、彼の名前は『オーフェン』じゃ。なんでワシが名前を知っているのかと
聞かれたら、以前にちょっとした縁があってと答えておこう」
オーフェン「……?俺はアンタの事を知らないが…まあいい、なんでこんな事になっているのか
説明してもらおうか、事と次第によったら…」
マロンフラワー「…無事作戦が成功したら報酬を払おう」
オーフェン「よぉぉぉぉし、本当だな!?それなら俺も協力しよう!」
グウェンダル(彼にはプライドが無いのか?…いや、アニシナの怖さを知らないだけだな)
マロンフラワー「さあ!打倒ドッコイダーを目指して出発進行じゃ!」
一般生徒A「…で、その『魔土ロックス』だかの所為で校舎が破壊されるかなんかして
『B・O・S』を続行している場合ではなくなったのか?」
一般生徒B「…まあ、そう思ってもおかしくは無い…と言うか六割がたその通りなんだが、
それだけでは無く、まだ話は続くんだ。…第一、校舎の半壊が日常茶飯事のこのラノベ学園
が、今更校舎が全壊した位でどうにかなると思うか?」
一般生徒A「…まあそうだよな…それなら一体何が原因なんだ?」
一般生徒B「まあ焦るな、これからが大事なところなんだ」
――ラノベ学園裏門前――
アリア「…まさかご主人さまが学校の教師になるなんて…」
ブラド「……ああ、わしも知り合いの吸血鬼に頼まれなければこんな話は
受け入れなかったのだが、正直意外だ」
アリア「…でも、城を留守にして大丈夫だったでしょうか?」
ブラド「あいつらも子供じゃないんだ、そう心配せずとも問題なかろう」
アリア「そうですね。でも、わたしなんかがご主人さまについてきて大丈夫なんですか?」
ブラド「正直に言えば独りで来てもよかったんだが、一人では少々手持ち無沙汰でな。
それに折角だからいつも苦労をかけているお前を息抜きがてらに連れてこようと思ってな」
アリア「ありがとうございます!ご主人さまがわたしの事をそこまで思ってくれたなんて…」
ブラド「ちょっと待った!嬉しいのは分かるがここで泣くんじゃない!」
アリア「…はい!それじゃあ行きましょう!」
――放送席――
村田「はい、『B・O・S』担当の村田健です。参加者の皆さんはどうしているでしょうか?」
マジク「はい、同じく『B・O・S』担当のマジク=リンです。…ってそんな事を言ってる場合じゃ無いでしょ!
いきなり巨大ロボが現れて攻撃しだして、参加者の皆さんがそれを止めるために頑張ってるんですよ!」
麻美「あの〜、二人とも、そんな事を言ってないで早く逃げた方がいいんじゃ…」
マロンフラワー「無駄無駄無駄ぁ!そんな攻撃でこの『魔土ロックス』はびくともせんわい!
これはお返しじゃ、食らえ!」
オーフェン・グウェンダル「「ぬぅぅぅおぉぉぉぉぉぉぉわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……」」
ドッコイダー「くっ!中々やるなDrマロンフラワー!だがこのドッコイダー、
倒されるわけにはいかんのだ!食らえ!『メタルインザシーホワイトストーム・
ウインドツイスターインザ瀬戸内海タイフゥゥゥン!!』」
エーデルワイス「は〜はっはっは…この『魔土ロックス』の装甲はこの妾の
粘土ゴーレムを利用したものであるからな、そのような攻撃など一切通用せんわ!」
ネルロイドガール「その声はエーデルワイス!お前もいるのか!?」
エーデルワイス「その通り!本来ならこの妾は他者に協力などせぬのだが、貴様らを倒せると言うのなら
協力体制も悪くは無いわ!」
――参加者の雄姿(?)――
佐山「さあ、新庄君、あれを倒せば君が優勝だ、頑張れ」
新庄「…そうかもしれないけど、ボクにどうやってあんな物を倒せって言うんだよ!」
宗介「…この学校の平和を乱す存在は認めるわけには行かない。悪いが破壊させてもらう」
かなめ「いくらなんでもあれを生身で倒すのは無茶よ!」
哀川潤「さあ!さっさとあれを倒して『B・O・S』で優勝するんだよ!」
いー「……そんな無茶言わないで下さい哀川さん」
哀川潤「私を苗字で呼ぶなって何回言えば分かるのかなー?」
摩耶「こうなってしまったら君と護君とのラブラブ天驚けぐはぁ!」
絢子「どさくさにまぎれて何わけの分からない事言ってるの!」
スクール「やっと学校に帰ってきたと思ったら…なんでこんな事に…」
シスター「何や分からんけど、要はあの巨大メカを倒せばええんやろ!」
ナース「その通りです。おまけにあれを倒せば優勝も間違いなさそうです」
メイド「それならもう言う事はないニャ!」
カントク「うむ!AX、出動せよ!」
アリア「……校舎が、ご主人さまの新しい職場が壊れていく…」
ブラド「ま、まずい!」
アリア「……ひっく、ひっく…」
一般生徒B「あれ?何故か悲しくもないのに涙が…」
一般生徒C「な、涙が止まらない!」
一般生徒A「…ちょっと待てぇ!裏門前のラブコメ状態は全く話に関係ないだろ!」
一般生徒B「ま、まあ待て、それがさっき言った大事なところなんだ。だから落ち着け!」
一般生徒A「(ー_ー;)………」
一般生徒B「あ、その目は全く信用してない目だ。…でもしょうがないんだ、本当だから。
…で、さっき言ったように『魔土ロックス』との戦いで校舎が全壊したのに加えて
結局みんな泣き疲れて眠るまで泣いちゃって、『B・O・S』…いや、体育祭どころじゃなくなったんだ」
一般生徒A「…いや、結果は分かったが、何でそんな泣き疲れるほどに泣いちゃったんだ?」
一般生徒B「いきなりだが、お前は『バンシー』を知っているか?」
一般生徒A「ホントにいきなりだな…え〜と、詳しい事は知らないが、確か、
『バンシーの泣き声を聞いた者は気が狂って数日以内に死ぬ』って聞いた事があるような…
ってまさか…」
一般生徒B「そう、さっきの話に出てきたアリアがバンシーだったんだよ」
一般生徒A「おいおい…その伝承が本当ならお前達はとっくに死んでなきゃおかしいじゃないか」
一般生徒B「もちろん、その狂い死に云々自体はデマだが、あれから調べた結果バンシーの泣き声には
聞いた者を強制的に泣かせる効果がある事が分かったんだ」
一般生徒A「そう言う事だったのか…本当に大変だったんだな…」
一般生徒B「ああ、もうあんな事はこりごりだよ」
ひっく、ひっく……
一般生徒B「ま、まさかこの泣き声は…」
一般生徒A「あれ?何故だろう、悲しくも無いのに急に涙が出てきた…」
おわり
894 :
660:2006/03/30(木) 11:58:37 ID:APRG8WXt
キャスト
ドッコイダー・ネルロイドガール・マロンフラワー・エーデルワイス・・・住めば都のコスモス荘
アニシナ・グウェンダル・村田健・橋本麻美・・・まるマシリーズ
オーフェン・マジク=リン・・・魔術士オーフェン
アリア・ブラド卿・・・お留守バンシー
佐山御言・新庄運切・・・終わりのクロニクル
相良宗介・千鳥かなめ・・・フルメタルパニック!
いーちゃん・哀川潤・・・戯言シリーズ
鷹栖絢子・周藤摩耶・・・護君に女神の祝福を!
スクール・シスター・ナース・メイド・カントク・・・白人萠乃と世界の危機
一般生徒A〜C・・・ラノベ学園オリジナル
…な、長かった〜。とりあえずこれで『B・O・S』編は完結しましたが、
ひょっとしたら後で細部補完する形の外伝を書くかもしれません。
尚、私はここまでの長編を書いたのは初めてなので矛盾点等あるかもしれませんがそのときは容赦なく
ご指摘下さい。
乙です。
お留守バンシーで締めたかwwww
乙っす。アリアたん出てくるとは思わなんだw
確かに彼女が泣けば強制終了だわな。
…しかし皆ということは全校の生徒職員全員泣き寝入り?
その様子を死ぬほど見てみたいキャラがちらほらいるなw
>>897 確かに…今思いつくのはMissingの空目とか。
ヴィルヘルミナも見てえww
899 :
660:2006/04/02(日) 18:51:27 ID:kugsal6Q
竜児「なぁ上条」
上条「なんデスカ高須サン?いや、違いますってそんなガンつけたりなんかしてませんよ?」
竜児「……ふざけなくて良いから真面目に話を聞いてくれ」
上条「へいへい、折角人がノッてるんだから被せるとかしないとなー、
こういう掛け合いが出来ないと櫛枝なんかとも上手く話せないんじゃねーかと。で?何すか?」
竜児「痛いところをッ―――、まぁいい。お前んとこ、今日の夕飯は?」
上条「ぁ?夜?夜はー、えー、ぁー、高上」
昇「何?」
上条「お前さんのとこの美人巫女さんと金髪お稲荷さまはナニ食べたいって言ってた?」
昇「『今日はびーふしちゅーとかいうのが食べたいナー♪』とか言ってたからそうするよ。
ヘタに断ると『民草どもよ恨むなら昇を〜』とか言って何か喚び出そうとするし。……でも、牛肉高いんだよな」
上条「あー、じゃあウチもそうすっか」
竜児「ビーフシチューか、切って炒めて煮込むだけだしな、俺もそうしよう。スジ肉ならそこまで高くは―――!?」
昇「どうした?」
竜児「共通の財布を落としたァァァ!!」
上条「あっはっはー、ご愁傷様ー。自腹で払うといくr……ごめんなさい謝りますからニラまないで下さい」
大河「あ、いたいた。あんた、ソフトクリームごちそうさまだったわね」
上条「は?」
大河「いや、だからさっきあんたのとこのちっちゃいシスターが『とうまのおごりなんだよ!』とかいって皆に大盤振る舞いを」
上条「へ?……あぁぁぁァぁァァ!!俺の財布も無ェェェェェェェ!!!!」
大河「俺の財布、『も』?ちょっと、そこで一人ヘコんでる目付きの悪いの、そう、あんたよ竜児。
あんたもしかしてなんかやった?」
竜児「違、別に、その、俺は、何もしてな」
大河「いいからちょっと来い」
昇「みんな大変だなー」
『高上昇くん、お家の方がお見えですので至急職員室まd《ノボルーッ!なぁなぁ、今日はやっぱりトリ肉が食べたくなってな?おい?聞いてるか?》』
昇「……あー、他人事じゃなかったか」
キャスト
高須竜児・逢坂大河@とらドラ!
高上昇・クー@我が家のお稲荷さま
上条当麻@とある魔術の禁書目録
家庭科スキル&女難持ちの男主人公ズ。
GJ!!
笑かせてもろたよw
一方通行「あァ?なーンでーすかー?なーンなーンでーすかー?一体全体どんな理由で
教会で人がゴミみたいにブッ倒れてやがンだァ?」
セドリック「―――ッ!」
一方通行「あァ?聞こえねえッつの、……あァそッか、音声反射してんだったな。今解除s」
セドリック「―――ッ!!」
一方通行「何だァ?解除すッと何か都合でも悪ィのかァ?何?『あっちあっち』?」
エルウィング「"めぐみゆたけき、盾なるお方よ!"」
セドリック「〜〜〜〜〜ッッ!!!??」
一方通行「のォ!?」
エルウィング「"われらに 平穏と安寧のみやぐらをお与えください"」
セドリック「―――っ!―――ッッッッ……」
一方通行「ンな、バカみてェな、ことが……『反射』は、生きてる、ハズ……グっ」
エルウィング「あら?皆さん?どうなさったのですか?……ふふ、こんなにぐっすり眠ってるなんて。
やっぱり聖歌は人の心を癒すのね、ならもう一曲」
ガーゴイル「汝ら、何を騒いでおる―――」
賢者の石製無機物にもエルの歌声は届くのか!?どうなる僕らのガーゴイル!負けるな僕らのガーゴイル!
キャスト
セドリック・エルウィング@銃姫
ガーゴイル@吉永さん家のガーゴイル
一方通行@とある魔術の禁書目録
ここホント面白い!
俺的に『両翼』ネタ好きッス!
あと『一方通行』も!!(禁書読んでないけど笑える)
俺もその内書ければいいな……
青ピ「あぁ、カミやんはえぇなー。なーんもせんでもカワイイ女の子達が厄介事抱えてくるんやもんなー。
あー、ボクにも!落下型ヒロインのごときご都合主義的な出会いを!神様プリーズ!」
『ドカッ』
和巳「うぁ!?」
青ピ「のぉぉぉぉ!?……何さらすんじゃゴル……ァ…?」
和巳「す、すいません!ちょっと考え事してt「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」」
和巳「!?」
青ピ「来た来た来た来た来た来た来たでぇぇぇー!曲がり角で女の子と衝突!
しかも相手は大人しそうな清楚系!服装はボ−イッシュ!これは!これはぁぁぁぁぁぁ!」
和巳「あの」
青ピ「いやしかし落ち着け、落ち着けよ俺、ここでイメージ損ねたらどうにもならん、落ち着け」
和巳「大丈夫ですか……?」
青ピ「俺は、いや、ボクは陽気な関西人、ボクは陽気な関西人、ボクは陽気な関西人や。決して米どころ出身と違う!」
双葉「おい兄貴」
和巳「双葉ちゃん」
双葉「また変なのと遭遇してんのかよ。そんなのほっといてホラ、メシ喰いに行こうぜ!」
和巳「もう、女の子が『喰いに行く』なんて言わないの!……それに、購買で買うくらいのお金しかないでしょ?」
双葉「あのビビリの緑髪保険医にオゴってもらうんだよ」
和巳「一体、先生に何をしたの!?……その、とにかくすいませんでした。僕たちはこれで」
青ピ「…くは陽気な関西人!よし!お嬢さん!これから一緒に茶ぁでもしばきに」
由宇「闘真?この男は一体何を言っている?」
青ピ「行きませんかってアンタ誰ですかいやいや待て待てこちらもかなり可愛くて男言葉……『とうま』?」
闘真「あぁ、何でもないらしいよ?……念のため少しあちらで話を聞こうか?貴様」
青ピ「待ってぇな!人!人違いやって!あのボーイッシュお嬢さんは何処に!?あ、ちょ待ってなんで小刀抜いてんのん!?
アンタ台詞前の名前はノーマルなのにもう既に裏の方が出t(ry」
キャスト
吉永和巳・吉永双葉@吉永さん家のガーゴイル
峰島由宇・坂上闘真@9s
青髪ピアス・アウレオルス=イザード(ビビリ保険医)@とある魔術の禁書目録
戯言シリーズより――『闇口濡衣』が逝く!〜学園都市編〜
闇口「……という訳で禁書世界の『学園都市』に潜入してみました。
意外と気付かれずに潜入できるものですね。まあ、私の姿を
見てしまった人は殺すしかないですから、これは良い事ですね」
いー「何を喋ってるんですか濡衣さん。というか何処にいるんですか。
ぼく能力者でもないのに昼間の学園都市に一人で立ちっぱなしですよ?」
闇口「仕方ないでしょう。例えあなたでも私の姿を見たら殺すしかないですし」
いー「それ以前に、なんでぼくまで潜入しなきゃならないんですか。
今の状態も濡衣さんが見えないから、他人からすると独り言を呟いている
危ないお兄さんに見えるでしょうし。なんかのイジメですかこれは」
闇口「いや、だって私一人で喋っても詰まらないでしょう。会話というのは
目の前に相手がいなければただの独り言ですよ」
いー「ぼく今あなたに死んで欲しいです」
闇口「いいじゃないですか。あなたは一応大学生なんですから、怪しまれずに
行動できますよ」
いー「そういうことじゃなくて……別にぼくはこんな所に興味は無いんでよ」
闇口「じゃ、まずは何処から調べに行きましょうか――えーと、やっぱり学校が
多いですね。地図を見ても『文』の記号ばっかりです」
いー「聞いてませんね……まあ勝手にやって下さい。ぼくは帰ります」
闇口「ありゃ、此処には家政婦(メイド)養成学校まであるんですか。
さすがは学園都市といった所ですか」
いー「だから何度も言いますがね、ぼくはこんな所に興味は無いんです」
闇口「そっちは出口じゃありませんよー。そっちは家政婦(メイド)養成学校
ですよー。何処に行くんですかー」
いー「……」
闇口「……」
いー「一個二千円のホットドッグが食べたいんです」
闇口「どうしようもなく戯言ですね」
出演
いーちゃん、闇口濡衣:戯言シリーズ
910 :
イラストに騙された名無しさん:2006/04/07(金) 10:30:14 ID:th/pUDB2
グッジョブ!
濡衣さん超イイ性格してるよ。
書いてない人間が言うのもなんだねど、もっと戯言ネタが見たい。
もう容量が480kBだが、次スレを立てたほうがいいだろうか?
まとめてくれるって人がいたような。どうしたんだろう?
913 :
イラストに騙された名無しさん:2006/04/07(金) 18:40:23 ID:th/pUDB2
逃げたか?
逃げたのか?
おーい。
帰って来てくれーい。
914 :
テンプレ案:2006/04/08(土) 00:34:26 ID:XY9wrBbf
もしもライトノベルのキャラが一つの学校にいたらどうなるのかを想像するスレです。
パクリ元「もしもライトノベル作家が一つのクラスにいたら 4」
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1070738358/l50 前スレ「もしもライトノベルのキャラが一つの学校にいたら」
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1111242645/l50 【注意事項】
未読の人にはネタバレとなる話題が出る可能性がありますのでその点ご注意を。
SS内でのネタバレはある程度はOKですが、雑談・ネタ振りでは単行本の公式発売日まで控えましょう。
このスレはsage進行なので、むやみやたらにageたりしないようにしましょう。
また、このスレは基本的にギャグテンポなので、そのようなものが肌に合わない人はお引取り下さい。
【よくある質問】
Q.学校限定だと、役どころがかぶる連中が多い上に 「学校」って状況に絡めなそうなやつが多すぎないか?
A.蓬莱学園みたいな巨大学園ってことでいいでしょう。
Q.ネタを書きたいんですが…
A.どうぞ、ご自由にお書きください。ただし他の人のネタの投下を邪魔しないようにしましょう。
Q.このスレの設定はどうなってるんですか?
A.基本的にキャラの性格等に矛盾が出なければ何をやってもいいと思います。
…次スレを作るとして、テンプレはこんな感じでいいでしょうか?質問や注意事項の追加・修正案があったら
是非アドバイスをください。
ホロ&クー「何だ鏡か・・・」
おもうんだけど次スレ立てる人はなんか適当な企画立ち上げてほしい。
じゃないと次スレ立てても人がいないから賑わない。
>>916 スレ立てる人に企画をっていうのはいらんと思うが・・・
思いついたらやりゃいいんだし。
狙ってやってもなかなか難しいような
実際体育祭辺りから失速が始まったような気がするしな。
でも、もし企画立てるならやっぱり季節ネタとかになるんじゃね
それはそれで面白いと思うし例えば今ぐらいなら
花見とかクラス替えとかが見たいな
お決まりの修学旅行や遠足……こいつらで枕投げやったらどうなんだろ
夜仮面が降臨するのは間違いない
「はたして夜仮面は、奇人変人超人の類が参加する枕投げで活躍することはできるのか!?
次回。されど夜仮面の憂鬱サイクル、第10032話『惨殺×撲殺×轢殺だよ桜くん!』です。お楽しみに!」
夜仮面が”夜”という単語をつけただけのパクリ技で対抗する姿が思い浮かぶ
922 :
イラストに騙された名無しさん:2006/04/08(土) 23:33:15 ID:lXGxuUxB
バレンタインネタとか
新入生ネタなんかも良いんじゃ?
丁度四月だし。
必死に木工ボンド部の勧誘をさせられる桜くん
ネットでウロウロしてる内にこんな面白いものに出会えるとは。
めちゃくちゃ笑わせてくれちゃって。是非、一言言わせてもらいたい・・・
作者のみなさん GJ !!
>>921 「夜みくるビーム」とか「夜我は放つ光の白刃」みたいなめっさ語呂の悪いパクリ技とか出そう。
夜にゃるら!
夜肘打ち
なぜか大城全部長と同列の扱いを受ける桜くん(次点飛場)
夜幻想殺し!
夜泥沼の三角関係(夜ホーリートライアングル)!
…で、次スレはどうする?もう立てる事は決定か?
正直あんま面白いネタがないと感じてる俺。
きっとネタ元が電撃ばっかだからだろうな。知らんネタばっかだ。
まあもともと台本形式のネタはよほどいいネタじゃないとかなりつまらんのだが。
読み専の厨は大抵そう言う
このスレのノリが微妙に排他的なのも原因のひとつだと思うんだ
○○ネタ希望とか書くよりも思いついた小ネタ垂れ流すぐらいの
ほうが長いネタ思いつきやすいし。
934 :
イラストに騙された名無しさん:2006/04/09(日) 19:53:07 ID:4vmFGSQx
というか、ネタレスごときで作者気取る連中が凄くキモい
読み専じゃないぞ。ネタ書いたこともあるからな。最近はネタも思いつかんが。
>>934 ?
会話には流れというものがあるよ。
>>930 もう次スレいらなくね?
という訳で好きだった作品を挙げてく試み
>>820 やっぱり短編が一番!
確かに、931の言う事もネタを書いた事がある人間として分かるんだが、
新しいスレを立てれば新しい書き手が来て状況が好転する可能性もあるかもしれないから、
新スレを立てるべきかどうか悩むんだ。
…まあこればっかりはみんなの言うことを聞かなくてはいけないんだが。
立てるのはまだ早いと思うが新スレあってもいいと思うぞ
ネタも文才もなく読み専だがここ好きだな。
新スレあっていいと思うんだけど…面白くないって人は
軽くスルーしてくれればいいだけのことだし。
需要と供給あれば続くし、なければ過疎って
いつの間にか落ちるってだけのことじゃないの?
その通りだな。
あとまた思いついたんだが、避難訓練とかあったら
絶対タダじゃすまない悪寒
俺も小ネタしかないが…
「Missing 分身(ドッペルゲンガー)の物語」
渋谷一也と遭遇する空目恭一
…なんか似てると思うのは俺だけか?
読み専だから最終的には書き手の方々の決断に任せますが
個人的には新スレ欲しいに一票。
漏れもできればお願いしたいです。
大好きなスレなんで…
そういえば由宇とヴィクトリカはウマが合いそう
俺も桜君や大城全部長らの変態コラボレーションが見たい。
ので新スレ必要に一票
>>941 噴いたじゃないかw
形になりそうなら是非読みたい。
Missingといえば、7巻読み返してたらカラーページで
俊也が林檎なんか持ってたせいか、狼繋がりの俊也とホロの
遭遇なんか妄想した事はあるな。林檎奪われそうとか思いつつ。
という訳で新スレ…ほしい、な…
自分も924さんと同じでネットをウロウロしててここ見つけた者ですが、
新スレ欲しいです。
ところで、前にまとめサイト作ろうって言ってた人はどうなったんでしょうかね?
小ネタ・ゴードン症候群な人々
武巳「陛下ー!大変大変!何でも“阿呆風邪”とか言う奴が流行ってt
空目「…だれだおまえは」
武巳「…え?…陛下?」
村神「…空目?…一体どうした?」
稜子「…魔王様?」
亜紀「……恭の字?」
空目「……だいたい『へいか』だの『まおうさま』だの『きょうのじ』というのはだれのことだ?」
武巳(…まさか陛下、“阿呆風邪”にかかった?)
村神(“阿呆風邪”?お前がさっき言っていたやつか?)
稜子(たしか、老人ボケみたいな症状が出るって聞いた事があるよ)
亜紀(正確には“記憶遡行症状”だけどね。要するにあの恭の字は見た目はそのままで若返ったみたいなものだよ)
武巳(しかし、陛下には悪いけどあまり違和感が無いな…)
稜子(確かにそうだよね)
村神(それはそれとしてこれからどうする?幾ら何でもこのまま放っておくわけにはいかんだろう)
亜紀(取り敢えずは保健室に連れて行った方がいいだろうね)
武巳(それじゃあその役割は俺が……
空目「…そこでかたまってなにをはなしているんだ?」
武巳「い、いや、何でも無いよ。そうだ、そう言えばまだ名前を聞いてなかったね、君の名前と学年は?」
空目「…1ねん4くみ、うつめきょういち…(クシュン)…ん?どうしたのおにいさんたち?」
武巳(…また退行した?)
村神(これはこれ以上退行しないうちに早く保健室に連れて行った方がよさそうだな)
稜子(そうだね。…?亜紀ちゃん、どうしたの?)
亜紀(…………ハッ、な、何でもないよ)
武巳「(…?)…さあ、お兄さんと一緒に保健室に行こうか」
空目「うん、わかった!いっしょにいこう!」
武巳「…(やっぱり違和感が拭えないな…とりあえずこの事は陛下には黙っていたほうがよさそうだな)」
亜紀「……(あの恭の字の可愛さは反則だよ…)」
キャスト
空目恭一・近藤武巳・日下部稜子・村神俊也・木戸野亜紀・・・Missing
設定出展
ゴードン症候群(阿呆風邪)・・・ある日、爆弾が落ちてきて(おおきくなあれ)
>>949-950 やっぱり保健室にはあの魔女がいたりするわけか。
にしてもこの学校保健室多そうだな…
S黄尾探偵団とか病院坂黒猫とか。
ハルヒ「ああ、ちょうどいいところに居たわね。いいかしら」
宗介「む、涼宮か。問題無い、用件は何だ」
ハルヒ「ちょっと聞きたいことがあってね――」
A「……なんか最近あいつら仲いいな。いや、無論変な意味合いは無く」
B「そういや、クラスが違うのに『仲間意識』つーか『同族意識』みたいなのを感じるよな」
C「なんでも聞いた話によると、二人とも全く同種の『ちょっとした幸運』に巡り合ったそうだぜ」
A「ふぅん。どおりで二人とも表情が明るいわけだ」
B「それにひきかえ……」
チラリ
オーフェン「チクショウ、あいつら……! 俺だってなあ、俺だってっ……!!」
キース「――今日はとことん飲みましょう、黒魔術師殿。今回ばかりは満足するまでつきあいます」
オーフェン「クッ、キースのくせに……畜生っ……!」
A「あのキースに慰められてるなんて何事なんだ……」
C「――人には『触れられたく無い歴史』というものが存在するんだ。そっとしておいてやれ」
キャスト
涼宮ハルヒ:涼宮ハルヒシリーズ(京アニ)
相良宗介:フルメタル・パニック(京アニ)
オーフェン・キース:魔術士オーフェン(アニメ化なんてしてません)
キースになぐさめられるオーフェン萌え
そこはさりげなくグロ魔術師殿と言って馬鹿にするところだろう
神裂「上条当麻の」
土御門「フラグ強化月間!」
上条「もしもし、野郎ども。頼むから訳の解らねえ駄企画に巻き込まないでくれないか。ってか、神裂…お前まで何やってんだよ」
神裂「私はどうやら今回の企画のアシスタント兼事後処理担当の落ち着いた女性キャラの様です」
上条「何でまた限定的な設定を持って来るんだよ」
神裂「私に問われましても、今回の件については仕様だから仕方が無いのです」
土御門「と言う訳で、カミやんには毎回癖のある女の子にフラグを立てて貰うという訳なんだにゃー」
上条「言葉のキャッチボールが成立してない!良く話し合おうよそこら辺は!」
神裂「今回は男性恐怖症との情報も見られている、小笠原祥子さんにフラグを立てて貰います」
土御門「んー、典型的お嬢様キャラ。苦手な物があっても妹の手前では強がらずにはいられないというのがたまらんぜよ」
上条「で、どうやってフラグを立てんだ?ってか既に企画を受け入れてる自分が嫌だー!」
土御門「取り敢えず、此処にあるカミやんの財布を祥子ちゃんに向かって投げるからそっから先は自分で考えるんだにゃー」
上条「おい待てシスコン軍曹、何勝手に人の財布…って投げるなー!」
土御門「せいぜい頑張るんだにゃー。ちなみに事後処理はねーちんがしてくれるから心配はないぜよ」
祥子「あら、落とし物かしら…?」
上条「すいませーん、それ、俺のなんです」
祥子「あ、あら…そう。貴重品は肌身離さず持っていた方が宜しくてよ。どうぞ」
神裂「小笠原さんには既に拒否反応が出ていますね」
土御門「カミやんの事だからここから更に面白くなる事間違いナシなハズだにゃー」
上条「(アイツら、一体何言ってやがんだ?って、何でこんな所に空き缶が!?間に合わねえっ、コケるー!)」
祥子「ひっ……!」
土御門「うーん、あの場に空き缶が有る事よりも普通にのげぞってコケればいいのにわざわざ押し倒してしまうトコらへんがカミやんのフラグ能力なんだにゃー」
上条「うおっ!き、気絶してる!?まさか噂の男性恐怖症…ってか、大量下級生がこっちを睨んでるし!この状況はマズすぎる!だ、誰か救ってー!」
続く(?)
登場人物
上条当麻、土御門元春、神裂火織(とある魔術の禁書目録)
小笠原祥子(マリア様が見てる)
>>957 とりあえずこれだけは言わせて貰おう
書きながら投下するのはNGな。メモ帳を活用しようぜ?
>>952 ホントチキショウだよな……しかも時間帯だけは超メジャーだったのがチキショウっぷりに拍車をかける。
ところでいぬかみっ!の啓太はこの場合勝ち組か負け組かどっちになるんだろうか。
A「……勝ち組か負け組か?その判定は実に簡単な事」
B「諸葛Aさま、その心は?」
A「ラノベ学園が誇るRMDに頼めば血の涙を流しながら判定してくれるだろう」
C「RMD?」
A「ラノベ学園喪男血盟会の略」
B「……何をする組織なんだよ……」
A「主な活動は傷のなめあいと、幸せそうなフラッグマンに対する私刑らしい」
C「完全に八つ当たりじゃないかそれ?」
B「あいつとかあんチキショウとかあのクソッタレとかが死んでないのを見ると
構成員は大した事なさそうだなぁ」
A「いいや、例えばフラッグ常連T.Kさんの身の上に巻き起こる不幸の何割かは
RMDのさりげないイヤガラセで出来ています。殺人は犯罪よ?」
B「構成員マジで誰なんだよ」
登場人物
野次馬 A/B/C
>>961 高浦真一(わたし達の田村くん)や三王丸大樹(彼女は帰星子女)、ハーティア(魔術士オーフェン)
辺りがいそうだ<RMD構成員
…で、960も超えたし次スレをどうするかの結論ももう出すべきか?
戯言シリーズより――『闇口濡衣』が逝く!
いー「……で、濡衣さんは此処になんの目的で来たんですか?」
闇口「ええ、新しい《十三階段》を探しに」
いー「……!?そんな、《十三階段》は狐さんが死ぬ前に壊滅してたでしょう!
狐さんもいないのに、なんで今さら……」
闇口「ああ、それは貴方が狐さんの頭を撃ち抜いた後に、たまたま撲殺天使
とかいう人が通りがかりましてね。何か呪文を唱えたら復活してました」
いー「なんという安易な。人の生死をなんだと思っているんですか」
闇口「ド●クエと同じようなものでしょう」
いー「……教会に連れて行っても人は生き返りませんよ。――あと、濡衣さんは
もう《十三階段》じゃないでしょう。なんでまた」
闇口「いえいえ、私は《十三階段》を探すだけです。我が主の命でしてね」
いー「……あなたの主って結構、暇なんですかね」
闇口「そうかもしれません。――まあ、これから色んな世界に潜入しようと
思っています。よろしくお願いしますよ」
いー「だから、なんでぼくが協力しなきゃならないんですか……」
闇口「どうせあなたも暇でしょう」
いー「まあ、あんまり大学には行ってませんけどね……それとこれとは話が
別ですよ」
闇口「無論、ただとは言いませんよ。これでどうですか」
いー「……なんか降って来た……って、喫茶店の予約券じゃないですか。
安いですね」
闇口「喫茶店は喫茶店でも、『メイド喫茶』ですよ?」
いー「……ふっ。甘いですね濡衣さん。貴方はぼくに対して、メイドで
あればなんでもいい、とでも思っているんじゃないですか?
こんな時給850円程度のバイトメイドにこのぼくが負ける訳
ないじゃないですか」
闇口「何に負けるのか知りませんが……住所をよく見てくださいよ」
いー「住所?住所って、えーと……なっ!?……これは、まさか!?」
闇口「そう、ラノベ学園の住所ですよ!」
いー「……ということは、つまり」
闇口「そう!格ラノベの《萌え》だけを抽出して作った、ロリから
お姉さん、ツンデレから電波まで、までありとあらゆる属性が
揃った、まさに――『毎日10kmくらい行列のできるメイド
喫茶』ということですよ!」
いー「なっ、なんだって――――――!?」
闇口「さあ!どうしますか《いーちゃん》さん!?ここで私から
予約券を受け取るか、それとも自分で予約(半年待ち)するか、
どちらですか!?」
いー「くっ……お、『お姉さん』だと……!?」
闇口「違いますよ……『ツンデレ上目遣いお姉さん』ですよ!」
いー「ぐはっ!」
闇口「どっちですか!?」
いー「行きましょう濡衣さん!《十三階段》を探しましょう!」
闇口「あなたならそう言ってくれると思っていましたよ!」
いー「さあ行きましょう濡衣さん!……つーかさっさと終わらせて
メイド喫茶行きましょう!」
闇口「ええ、行きましょう!」