新人賞スレッド@ライトノベル板 夢見がちな25作目
スクエニ晒し組
作品「歪%」 筆名「n%」
作品「ヨ%」 筆名「あ%」
作品「時%」 筆名「西%」
作品「硬%」 筆名「ぜ%」
作品「ロ%」 筆名「高%」
作品「豪%」 筆名「田%」
作品「←%」 筆名「▼%」
作品「夢%」 筆名「榊%」
作品「雪の女王の涙」 筆名「青葉桂都」
作品「代替少女」
作品「セクシーダイナマイト逆噴射かと思ったらじつはただの青臭いガキだった気がする」筆名「七転八倒」
作品「と%」筆名「す%」
作品「L%」筆名「澤%」
作品「忌%」筆名「風%」
電撃二次通過
僕で 灰今 少七 キ州
萌え王晒し組
「下%」
「宇宙!プルルン滞在記」
「雫・煌めく 〜心の欠片〜」
「こんな獲物のデカさ比べ」
「コ%」「織%」
「魔%」「街%」
追加
スクエニ
作品『思いでダンジョン』 筆名『地藤零一』
作品「葬%」筆名「大%」
角川学園晒し組
「雪の降る日々」
「HAPPY DAYS!」
「海水浴爆弾」
「背中合わせのレイ」
「パーペチュアル」
1よ。お疲れ様。
>>1 お疲れ
じぶんの作品を公開するとき、みなさんはどれだけ自身持って出しますか?
たとえば、この作品は大傑作で理解できないはずがないとか。
なんとなくついうっかり公開することが多い。
最近の電撃は、作品的に優れた作品を選出する訳ではなさそう。
オタク読者が思わず手にとる安定感のある――ぶっちゃけオタ受けする作品だ。
もう、ダメなのかな……orz
>>1 乙!
最近スレタイがちょっとずつ違うので面白い。
>>11-12 反応するのやめれ。
先の議論と同じで展開がループしまくるだろう。
つか、>9はわかっててやってないか?
俺は>9に同意。
最近、渋味のあるイイ作品が加速度的に減ってきている。
そもそも、そういう渋い作品を書いていた作家が、イリヤみたいな転向をするようになってる。
俺のようなオジーは、もうダメなのかもしれんorz
>>9 こういうこと言う人って定期的に出てくるな。
_| ̄|○したいなら勝手にやってろ。
別に無理してライトノベル書かなくてもいいんじゃない?
現状を嘆くより「オレが新たなブームを生み出してやるぜ」ぐらいの気概が欲しい。
>>15 イリヤは充分以上に渋いだろ。
電撃もカラーが確定してきたから、そろそろ頭打ちかもね。
富士見もスレイヤーズとオーフェンでカラー決定してから
しばらくは絶好調だったけど、いまや、ね。
富士見って結構うれてるけどね。
レーベル批判する前に、まずはてめぇらの筆力上げろ。
面白いもの書け。つか、受賞してからほざけ。
話はそれからだ。
_| ̄|○
とりあえず前スレ埋めれ。
話はそれからだ。
佐藤享、サイコちゃんじゃない方が二次通過したな。
さあこのまま三次通過なるか。
>>16 すまん。
だが、オジーにはどうしても愚痴りたくなるときがあるんじゃよ。
>>18 甘えかもしれんが、オジーにはそんな気力はない……
足掛かりくらいはを残しておいて欲しいんじゃよ。
>>25 そんな気力がないやつがデビューしても、出版社も読者も困るだけだと思うんだが。
ここはいつ見ても不毛な会話だな。
その癖、伸び方はかなりいい。
>>25 いくらなんでもそれは弱気すぎだろ(w
鋼鉄の断崖絶壁に爪先ブッ刺してDIO登りしながら頂上目指そうぜ!
風物詩じゃないかな。
来年も同じ時期は、同じ様な議論がなされると思われ。
>15
渋みがあってまともな文章の投稿作品がないのかもしれん
過去に渋みのある話で落選した人とか公開してほしい
過去の受賞作品を読んでいくとそこまで萌えとか偏ってないと思うけどな
男も女も主要人物になってて挿絵が女の比率が多い、というところか
電撃も富士見も少年向けのくせに女の子表紙飾るのが多いのが
偏向してると思わせる要因かも
>7
自分が面白くなかったら書き直せばいいじゃない(マリー
>>24 作者HPの日記を漁ってみたが…「三本角」、前回は一次落ちだったんだな。
劇的に実力が伸びたのか、前回の下読みの目が節穴だったのか…
>>31 今回落ちた短編は落ちても仕方が無いクオリティだったけどな。
めぐりあわせもあるよ。
最終選考まで行ってた奴が次の応募では1次落ちってことも現にあった。
成長したんだろ。
脳が伸び盛りの年齢だからな。
作家になるやつらは、ある日突然変るんだ刀
まぁ落ちても書いた文は無駄にはならんだろ。経験値みたいなもんだ。
ちくしょー、昼間に非通知で電話かけてくんじゃねー
しかも間違い電話……
スクエニ待ちの俺としてはものすげードキドキして電話とったんだぞ
頼むから非通知は勘弁してください、おながいしますorz
確かにサイコちゃんはタイトルの時点で引いたけど、
あの作者はかなり実力がある人だと思う。サイトの文章とか見てると。
>>37 貴様の気持ちようわかる。
俺なんかは毎回自宅の番号を明記してるから家電が鳴るたびにドキドキですよ。
でも萌え小説なわけで。
>>38 ここで言っても仕方あるまい
上手けりゃおれたちが気にかけんでもかならずデビューするよ
ここで出す話題じゃないのかもしれないが、このスレに思い入れがあるので
相談したいっす。
ライトノベル以外の賞に出してみたいとして、もう少し大人っぽくなった感じの
賞って何があるかな?
ジャンルは割と何でもありで、もう少し対象の年齢層が高いようなの。
ライトノベルがジャンプやサンデーだとしたら、アフタヌーンやスピリッツみたい
なのを書きたいわけですよ、雰囲気的には。
ご意見おながいしまつ。
>>42 その気持ち
わ か る !!
おまいさんはいい例えを出したな。よし、俺もこれからそう表現しよう。
そう、俺もファンタジーを書きたいが、ジャンプやサンデーでなくアフタヌーンのような雰囲気な場所で書きたいのよ!と。
ファ・・・ファゥ・・・・・・ファーックション!!
ブギーポップってあふたぬーんぽいと思うのだが。
ぶっちゃけメフィスト。
もうちょい下がってファウスト。
舞城の小説がIKKIで漫画化されてるくらいだしな。
>>42-43 あるとすれば、講談社のファウストかKAPPA-ONE登竜門かな
まぁ、少し大人な雰囲気かどうかは微妙だけど、電撃や富士見のようなラノベの場所ではなく、一般書の方で出されるぐらいかな
もっとも、あんなアニメ絵では、いっぱしのサラリーマンは手に取らないだろうけどさ
ちなみに、カッパの方で最近出た眼球ってヤツは、昔のジャンプの漫画のパクリだったけどな
48 :
42:04/07/18 23:40 ID:yD7hh3eG
即レスさんくす
>>44 さすがにスレ違いだが、年齢制限があるんだよね、あそこんちは。
ギリギリでダメなんだよね……。
メフィストはミステリ限定って感じがどうしてもしちゃうし。
>>45 ライトノベルが一部青年誌的なノリを含んでるってのはその通りだと思うけど、
むしろ青年誌的ノリがメインのところってないのかなあと。
ニーズがないのかねぇ。
プロファイラー草薙なんとかだっけ?
終わった。333行もオーバーしてる……
短編はきついよ、本当に。
もう一回質問させてください
萌王大賞って今も募集してるの?
電撃萌王買いに行ったけど売ってなくて。知ってたら教えてください
>>42 中央公論社のC★NOVELSファンタジア大賞。デルフィニア戦記が出てた
レーベルと言えばわかるだろうか。
9月30日が第一回の締め切りだ。
>>53 あそこは軍記物戦記物専用って感じがするんだよな……。
西の善き魔女みたいな投稿作品が受け入れられるなら嬉しい。
>>52 明日じゃないですか!
さすがに無理ぽ・・・教えてくれてありがとう
25枚からOKなのでなんとかなるだろ。
>>54 んなことはない。色々出しているよ。
「ファンタジア」ってついてないほうは確かにそんな感じだが。
>>57は2日で25枚の小説仕上げられるの?
すごいね・・・筆が速い人って羨ましい
ネタはできてるんだけどあらすじもできない状態。
だけど頑張ってみようかなあ
いや
>>60も充分速いと思うけど・・・
>電撃萌王応募用企画の3本目を製作中。
>今夜中に5本終わらせて、明夜は小説を1本仕上げる予定。
信じられないよ・・・orz この人は人間ですか?
一日十枚が限度な俺は遅すぎなのかな・・・
>>61 気にするな。数出せばいいってもんでもないし。
適当に仕上げた一本を送るよりも時間を掛けてしっかり作った一本の方が全然価値がある!
ちなみに西尾維新は一日に最高200枚書くらしいが。
会話文だけなら・・それくらいは書けるが
もし遅筆が気になるのなら、脳内ベースクロックを上げてみるといいんじゃない?
”思考速度の速さは普段乗っている乗り物と比例する”とか森教授が言ってたけど、
確かにそうだと思う。逆のことも言えて、物凄いスピードで読書した後は
どうしても制限速度30qオーバーで車を運転してしまう。
大量のインプットが大量にアウトプットを生み出すということを、
一日のアベレージが100枚の某西尾維新が言ってたよ。
>>62 >適当に仕上げた一本を送るよりも時間を掛けてしっかり作った一本の方が全然価値がある!
二日後〆切の萌王に応募したいと思ってしまった俺には、酷な言葉ですよ先生!・゚・(ノД`)・゚・。
次の萌王っていつなのかなあ・・・orz
>>62 実に耳が痛い話だw
とりあえず企画も小説も多少の準備期間は
取っているので許してください。
>>64 パソコンみたいに簡単にクロックがあがればいいんだけどね
インプットは増やしてるつもりだけどまだまだ少ないし、精進しなくちゃ・・・
>>66 うわ。スゴイ人キター。オラに元気を(ry
今晩中に企画書五本書くんですよね?頑張って
>>65 なんか僕の云ってること矛盾しますけど、出すのはいいことですよ。
極限状態で一気書きするのもなかなか面白い経験になるしw
>>66 いやいや、早い方にはあこがれます、僕も。
どういう頭の構造をしているのかと。。。
根本的な問題に気づいたんだけど、みんなブラインドタッチできるの? できれば速筆になるのかな。
極限状態で100枚近く書いたら
その後、一週間くらい生気が抜けたようだった。
ブラインドタッチできなきゃ〜ちょっとつらいんじゃないか?
>>70 キーボード慣れしていない人より少し速い程度。
ブラインドタッチはできない。
ブラインドタッチができたら、もう少し楽になるだろうな。
>>70 漏れはできますが・・・
小説を書き進めるのは遅いので、ブラインドタッチと筆の速さは関係ないと思いまつ(´・ω・`)
>>69 >出すのはいいことですよ
うう・・・出したくなってきた。マジメにプロット詰めてみようと思います
どなたか応募要項がわかるサイトとか知りませんか?
やべ、アド削るの忘れた……orz
コピペして飛んでくれるとありがたかったりw
>>75-76 ありがとう!気合いいれて頑張ってみるよ!
なにもしないで次回を待つよりずっといいと信じて書いてみる!
本当にありがとう!7/20の夜、また来るよ!
ブラインドタッチを覚えるくらいなら〜って意見が出たけど、
結構簡単だよこれ。お勧めソフトはozawa-kenてやつ。
小説書き始めのころはブラインドタッチできなかったけど
1,2ヶ月も書いてたらできるようになった
ブラインドタッチなんか慣れなんだから打ちまくってたらそのうち身につく
意識的に練習すれば日に1時間も練習すれば1週間で文章打てるLVは身につくよ。
速さはともかく手元見ずにうてるLVなら1日で十分。
小説書けるだけでスゴイわ。
俺なんか全然書かれへん。
良いことを聞いた。
今日からは自家用ジェットで通勤することにしよう。
うん、そうしよう。
そうだ、京都へ行こう!
京都府民はどこにいけばいいですか?
>>84 京都府民の大移動について書かれた柴田よしきの炎都という本をおすすめします。
>>70 俺はブラインドタッチは、ソフトなんか使ってないよ
小説書いていたら勝手に身に付いたってぐらいかな
だから時々打ち間違いもするし、記号を打つときなんかはキーボード見ないと無理
結局は慣れなんじゃないかな
そんなに必死こいてわざわざ身につけるものでもないと思うよ
ホームポジションも身につかずブラインドタッチなどできなくとも、
一日70枚くらいは書ける。
問題ない。
書いてる内容による。
文章を思いつく時間>>文字を打つ時間
少しでも時間を効率的に使いたいなら努力してもいいと思う
>86
同程度の腕だ。
で、余談。自分のユーザー辞書がすごいことになってる人いないか
チャット会話にも特殊な変換されて困る
確かに練習しとくにこしたことはないだろうな。
けど書いている内容とか文章を考える時間とブラインドタッチができるかどうかは
また別の話だろう。
ということは、とっくに上でレス入ってたことに今気づいた。
>ユーザー辞書。
登録するのが面倒で登場人物の一部くらいしか登録してない。
いつの間にか、身に付いちゃうもんだよ。タイプってのは。
皆小説書く時何のソフト使ってる?
あと、普通縦書きで書くよな?
縦書き仕様でワード使ってるよ
メモとかプロットにはエクセル使ったりする
ブラインドタッチさ、身につけとくといいと思うよ
1日3時間程度練習すれば、3日もありゃ身につくし
手書きより速くなってくると、考えを素早く文字にできるという特典が・・・
人差し指から覚えていくのがポイントね♪
書店でドリル(のようなもの)が売ってるからそれもオススメ☆
俺も縦書きワード。使いにくいと思うことが多々あるけど、もう慣れちゃったからなぁ
タグ打ちを同じ辞書でやってるので、時々困ったことになる。
イメージ<img src="" alt="">とかリンク<a link href=""></a>とかな。
96 :
十日千秋 ◆XiP0K4DBjM :04/07/19 16:58 ID:OJlBUZgr
こんにちは、十日千秋です。
夏厨が増えてまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
突然ですが、電撃小説大賞について、少し真面目な話題をふってみたいと思います。
◎電撃黄金時代の終焉
まず、最初に声を大にして主張します。
ワナビにとっての電撃黄金時代は終わりました。
最近の電撃小説大賞は、決して発想、構成、描写に優れた作品を選出するわけではありません。
オタク読者が何気なく手にとってしまうような、わかりやすさとサービスを優先した作品。
つまりは、編集者や出版社が安心して出版できる、対オタクのビジネスに特化したを選出すると考えるべきです。
しかし、そのような作品or作家も戦略的にはバカには出来ません。
瑞人&こつえーの『イリヤの空』よりも、おかゆ&とりしもの『ドクロちゃん』の方が、
明らかに絵師の採算効率が良いのです。
そのような作家は人気絵師が忙しい時の数合わせに活躍しており、
作風の相性次第では一気に化けて、いつの間にか「絵師頼みだ」と言われる事もあります。
阿智作品も、どんな異論を唱えようが確実な成績を残しているのが現実です。
将来立つかもしれない、あなたのためのスレでは、
瑞っ子と川上儲と成田儲と嫉妬ワナビによる大きな戦いが始まるでしょう。
そして、夏と冬の2chライトノベル板大賞には、
地雷賞の栄誉をあなたの作品に贈るために、それらの勢力が暗黙の協定を結ぶことでしょう。
しかし、道はそれしかありません。
次回は、ヒロインとサービスシーンについてお話ししたいと思います。
>>96 コテハンにはろくなのがいないな。
何をいいたいのかさっぱりわからん。特に後半。
ひどい文章力だが、いわゆるヘタウマ効果を狙ってんの?
99 :
イラストに騙された名無しさん:04/07/19 17:17 ID:VkPNsGxw
十日千秋は相変わらず壊れたスピーカーだな。
いけねミスった。
>>96 > 対オタクのビジネスに特化したを選出すると考えるべきです。
↑誤字くらい直せ。
あと、絵師の採算効率ってなに? それとおまえがいう黄金時代の終わりって?
何が言いたいのかまったくわからん。そりゃ一次で落ちるだろ。
その心は……
“何を言っているのかわかりません”
って感じ。
>>101 まあ、あんまりいじめてあげるなよ。
しかし、彼の小説では主人公が、こんな意味不明な言葉を吐いて
周りの人間が感心してたりすんのかね。そりゃ一次で落ちるだろ。
>>101 彼はただのオナニー大好き人間なんだよ。
小説もそんな感じ。
そりゃ下読みさんも最後まで読まないって。
萌王大賞の応募作品、完成したが、
やっぱし地味だなあ…。
魔女っ子も、猫耳少女も、妹も出てこないんだから。
ただの中(小)学生日記みたいな感じ。
ネタを、「思いついた!」と思っても、
調べてみると、もう映画とかで使われてたりするのな。
全くこの時代、キツいぜ。
>>106 ネタは無限にある。
オリジナリティにこだわりさえしなければ。
オリジナリティの有る物なんてもう存在しないでしょ。
ライトノベルには無かった。
とかなら有るだろうけど。
開き直ってパクリパクられの系譜を自己言及しつつ
読者を楽しませるような作品でも書ける技量があればね、良いんだけど。
父殺しだとか、幼なじみ対転校生だとか、妹対姉だとか。
あまりにも貴様らが鞭なので俺が教えてやろう。
今はブラインドタッチとは言わない。
タッチタイピングだ。
後者になった理由はさべt(ry
筒井先生万歳
必要なのはオリジナリティではなく
文章力構成力営業力の三つの力だ。
△△並の文章力と□□並の構成力と○○並の営業力がほしぃ
空欄には誰の名前が入る?
「ねぇ……お兄ちゃんはどうして欲しいの?」
「今なら……私の裸を見ていたことを、認めてくれたら許してあげるかもしれない」
賢そうな碧色の瞳が俺を見上げていた。
俺は、ぼんやりと妹の部屋を見回す。
落着いた木目模様の壁紙、窓は開け放たれていて明かりが差し込んでいる。
ベッドの上には大きなぬいぐるみ。
以前に俺が誕生日プレゼントとして、妹にあげたものだ。
面白ければいいじゃないか、それが僕の一読者としての意見。
ワナビとしての意見は。。。。なんだがw
まあ電撃というかライトノベル自体が絵師ありきのものだしね。
そんなこと考えている暇あるならどっかの賞に作品書いて応募しろと。
いつもと変わらない、低く感情の起伏が無い声音。
エアコンが効いている妹の部屋の中は涼しい。
「……あのな」
どうしたら良いのかわからない。
実際には完全な偶発的な事故なのだが、妹はどのように弁解しようとも信じないだろう。
>>114 文章力は山田悠介(初期ロット)で決まりだ。
他が追随できないほどのレトリックが満載。
営業力は冲方丁で決まり。
120 :
イラストに騙された名無しさん:04/07/19 18:56 ID:OJlBUZgr
俺は妹の――夏菜の眼を見つめ返して。
「許してほしい」
と嘘をつく。
「最低! もう、ご飯作ってあげないから」
怒りの為に頬が紅い。
(約束が違う)
心の中で俺は抗議する、が。
文章力は筒井康隆、構成力は村山由佳、営業力はJ.K.Rowling
>114
「あかほりさとる」並の文章力と「友野詳」並の構成力と「館山緑」並の営業力がほしぃ
グダグダだ(´A`)
妹が居るという事実に作者が驚き慌てているだけで、描写が出来ていない。
つぅーか、したらば行け。
俺はじゃあ、文章力はフロベール、構成力はジョイス、営業力がサルトルが欲しい。
自分の流儀に反するけど、コピペ。
96 :十日千秋 ◆XiP0K4DBjM :04/07/19 16:58 ID:OJlBUZgr
いやぁ・・・おれ、ひそかに天才かもw
次の芥川賞をもらうのは決定だな。
>>120 :イラストに騙された名無しさん :04/07/19 18:56 ID:OJlBUZgr
うん、きみは天才的な才能があると思うよ。
がんばれ!!
自分が読んだ本の批評・批判を読んでいくと必ずと言っていいほど
納得できる、そういう見方もあるなと感心できる意見が出てくる
それと同時にいや、そこがこの本のいいところじゃないか、と反論したくなる
意見もある。
ゲームの話になるが不満の出るゲームはそれだけ真剣にゲームを
遊んでくれていることの表れだったりする
そしてユーザーの意見を過度に取り入れたゲームほどつまらなくなる傾向がある
あながち地雷狙いの書き方でも勝負できる気がしてくるね?
※文章技術の不足はそれ以前の問題_| ̄|○
>>92 何度かガイシュツの話題だが、
メジャーどころでwordに一太郎、
フリー・シェアウェア部門で、vertical editorとO's editor、
珍しいところで、テキストエディタ+日本語TeXあたりが挙がっていた。
>>111 言葉狩りへの反発から、俺としてはブラインドタッチで通したい。
ガイシュツって既出のこと言ってるの?
キシュツってよむんだよwww(プゲラッチョ
小説家目指してるんならそれくらいわかれよなwww(核爆
千秋のセンスが変わったな。
自作自演をするような子じゃなかった。
……なんというか、懐かしい煽り方だな。
ここはひどいインターネットですね(^^;
Z5omECbpのマジレスでしらけた。
電撃の萌え傾向化を嘆かれてるようなので調べてみた。
過去3回の大賞〜銀賞
10回 塩の街 我が家のお稲荷様 先輩とぼく
9回 キーリ 七姫物語 バッカーノ
8回 大唐風雲記 悪魔のミカタ インフィニティ・ゼロ
俺の中では塩の街とキーリと七姫とバッカーノとゼロは萌え系じゃなかったりする
やはり受賞作品だけ見るとそれほど一方向に傾倒してないように思われる
それでもそういう作品が目に付いてしまうのは奨励賞の存在であったり
絵師の人選&挿絵にする場面の指定であったり
萌え傾向の作家の執筆速度が速いことにあると思われる
結論:大賞取る人は今までどおり精進すればよし、とにかくデビューするのが
目的なら奨励賞を目指すという意見にも一理ある
>>111,128
ブラインドタッチが差別用語だからというのは都市伝説。
誰かが勝手に過剰反応しているだけで、英語圏ではタッチタイピングと
いうのが一般的だったからというだけ。
昔は「ナイター」という和製英語が一般的だったのが、
「ナイトゲーム」という言い方が普及してきたようなもの。
ちなみに俺はずっとブラインドタッチで通してきているが、
これまで一度も問題になったことはないよ。
なんでもかんでも言葉狩りのせいにする風潮は、
それこそ言葉狩りを告発した筒井が憂いた状態だし、
過剰反応はかえってブラインドタッチという言葉に対して
アホな人々の勝手な規制を生みかねんので、
どちらでも使いたい方を使えば良いんでないの。
>>137 いや、都市伝説なんぞではないって。
お仕事はどんな関係ですか?
IT関係というかソフト開発系の人ならわかると思うんですけどね。
俺のまわりではタッチタイピングと言う人はいません。
入社したばかりの頃はブラインドタッチと言ってる人もいたけど今はいないよ。
>>138 さる(ラノベとは関係ないが)出版社なんで、ITとはほど遠いが。
俺のような年寄りはブラインドタッチというが、若いのはタッチタイピングという。
普通にどちらもつかってるし、
ブラインドタッチという言葉は別にタブーになっていないよ。
ところで138さん、
俺の周りでは〜の後は、タッチタイピングではなくてブラインドタッチなんだろうか?
もしかして138さんの会社ではブラインドタッチという言葉を使うなと
何か抗議があったとか?
140 :
十日千秋 ◆XiP0K4DBjM :04/07/19 21:43 ID:OJlBUZgr
そうです。言葉狩りには立ち向かうべきです。
新しい芸術は、常に自由な表現から生まれる物です。
タッチタイピングで臆病な迂回をする作品よりも、
ブラインドタッチで勇猛に突き進む作品の方が深みがあるでしょう。
私もブラインドタッチを使い続けます。
俺の部屋にある蛇腹の目隠しは、
あれがブラインドでなかったら一体なんだというのだろう。
それはそうと、メクラ撃ちって言葉が使えなくなると寂しいね。
いかにもかっこよくて、雰囲気がでるし。
142 :
十日千秋 ◆XiP0K4DBjM :04/07/19 21:51 ID:OJlBUZgr
>>141 使うべきだと思います。
言葉狩りと戦うだけで、作品に深みが出る事間違いないでしょう。
>>139 もし、使ったとしたら。
抗議というか、こういう関係の仕事に携わっているんだから
タッチタイピングと言えなきゃおかしいぞと、先輩に注意されますね。
ブラインドタッチについては…あれは、噂と推測に尾ひれがついて「差別用語だ」って笑い話程度にいわれているだけだったり。
なにしろブラインドタッチ自体が和製英語なので^^;
ちなみにタッチタイピングというのは正式な英語表記での呼び方です。
日本にいる限りはどちらを使っても問題はありません。
で…ブラインド〜に反対した人達というのは、「訳としておかしい」「すばらしい技術なのに、どうして暗いイメージの単語を使う?」と、呼び方がおかしいとツッこんだだけの話だったりします。
「blind fly(計器飛行)」って訳文があったりするくらいですから、実際にはあの程度で差別用語認定されたりはしないのですよ。
>>134 もっとネタレスしやすいレスをしなきゃいかんと思うぞ。
>>89 専門用語集みたいのをDLしてまとめて登録したら、
普段使わないような同音異義語が変換候補の一番上に来てて参ったことが多々ある。
「悲惨」のつもりが「ヒ酸」とか。
ブラインドタッチについては、
化学反応のように二つの過程が同時に行われるのなら、
律速段階以外の速度を上げるのは意味はあまりないが、
「考える→書く」って場合同時に二つはし辛いので、
どっちが律速だろうと、どっちをあげても全体的な速度はあがるだろうと予想される。
そもそもblindが暗いイメージというのがよくわからんのだが。
double blind testなんて言葉もあるし。
ふと思った。たまにとんでもない文章を書くワナビがいるが、学生時代に何やってきたのだろう。
少なくとも、中学高校で文章作法は習っているはずだよな。大学出てるなら、入試時の小論文と卒論で、論理的な文章の書き方を習得しているはずなのだが…
まさか(ry
発音数から日常では「タッチタイプ」を好んで使う俺
本に書くときは・・・一般人への普及度からブラインドタッチを
選択するやも
>>143 それは大変だなあ。
俺だったら「何が差別なんだ」と抗議してしまいそうだ。
ただ、ちびくろサンボみたいに、ブラインドタッチにどこぞが
クレームをつけたとか抗議したとかいう話は聞いたことがないから
たぶん言葉狩りと言うより会社や業界の自主規制なんだろうね。
でも自主規制の方が言葉狩りよりある意味怖いし、
うちも正直、自主規制がないわけじゃないからあまり強くはいえなのが
悲しいんだが……
って、スレからずれている話題だし、そろそろ止めます。
>>146 そんなもん忘れたに決まってる。
学校で習ったことなんて卒業したら大半は忘れる。
>146
学習は個人差が大きいからな
国語の成績がちょー悪くても大学合格までできるやつはいくらでもいる
しかしそれよりも論文や他の書きもので学んだマナーと小説の書き方を
うまくリンクさせられないんじゃないだろうか
学校で学んだのは文章の書き方ではなく答えの書き方であり、小説の書き方でもない
と考える人が少なくとも俺の知ってる範囲に1人いる(俺だ)
あと論理の展開は離れていればいるほど伏線として好まれる
この引き離しのときにうっかり削ってしまって飛躍している論理があるんじゃなかろうか
きっと書いてる人は昔の文章が頭に残ってるので気がつかないような
>>149 まあ、普通はそうだが、ワナビなら憶えているか思い出すかして欲しいところ。
文章より内容ボロボロな俺が言えたことではないですかそうですか。
>>146 お前の文章読んでみたい。
ちょっと晒してみ?
>あと論理の展開は離れていればいるほど伏線として好まれる
メモしました。
>あと論理の展開は離れていればいるほど伏線として好まれる
解説希望。考えのバックボーンとなっているものが知りたいです。
正直、文系の人間が「論理」という言葉を率先して使っていると萎える
そして、そう言う人間に限って、数学ができないのだ
ぶっちゃけ一次選考コンスタントに通過できる人は文章力考える必要ないかもしれない
>153,154
脊髄反射レスだから真に受けないでくれ。以降も脊髄h
論理の展開の単純な例として 前提→結論 があるとする(因果)
基本的に文章は直近の文章を前提として「論理的」に話が進むわけだが、
これでは単なる事実の羅列
またいきなり結論から入ると読者には「論理が破綻している」と思われる
が、このいきなりというのは読者に緊張を強いるのでインパクトを残すことが出来る
つまり
「前提と結論はセットになっていないといけない」
「突然出る結論は読者に強い印象を与える」
という前提(仮説)から
「前提を忘れるほど遠く離れた箇所に結論を持ってくると読者に強い印象を与えつつ論理の整合性が取れる」
という結論を得ることが出来る
具体的に言えば驚愕の事実が実は話の序盤に前振りされてたら読み返したくなるだろってこと(最初からそう書け)
一つ質問。
ファンタジー小説で金本位制とか、ハイパーインフレとか使えるのかな?
読者対象が、中高学生だからってのは別にしても、こういう用語使うと
雰囲気が壊れるかなあ。
使えるだろ。
小ネタのベースにいろいろ使えそうだし。
>>155 数学基礎論やってる香具師から見れば、
他の数学を含むどの分野も論理的な飛躍だらけではないかと推測する。
文系には文系の論理があって、理系のそれに劣っているわけではない。
数式では、泣けない。
( ゚д゚)ポカーン
(゚д゚)連休中にスクエニの早売りゲッターは現れなかったな。
>160
ここで聞くのはスレ違いとは重々承知だが
俺の学歴は理系で数学が大の苦手なので論理なんて実はわからない
文系の論理の説明と典型的な例を教えてくれ
文系って文・教・法・経でいいんだよな?
論理に理系も文系もあるか。
筋道が通っていれば論理的だ。
筋道のつくり方には二種類あって、片方が演繹。もう一方に帰納だ。
両者とも数学の証明で使用されるし、文章でもいわれる事だ。
しかし文章は文型、理系の範疇を超えた芸術的な側面が存在する。
そこには論理だけでは語れない、感性的なものが入る余地がある。
166 :
160:04/07/19 23:40 ID:lwf3NEII
>>164 デカルトが理系の発想を文系に引っ張ってきたりしたけど、
俺が言ってるのはそういうのともまた違う。
説明しなくても、言外の意図を汲むのが上手なヤツがいるよね。
勿論ある程度は共通の素養が必要なんだけど、
理系でいう定理のような厳密な土台なくして、
お互いの意図を汲みながら論じ合えるのが文系の強みだと思う。
これができないと、自明の真理が存在しない分野の研究が成り立たなくなる。
文学や美学の一部分がそれにあたる。
俺は怪しい私大生だったのでこの程度の認識です。
あと
>>156のレスサンクス。
応募するときの「あらすじ」って、書いているとテンションさがらない?
できるだけおもしろそうに思われるように苦労して書くんだけど、ページ数の都合で簡潔に淡々とあらすじを書いていくと、どうも陳腐な内容に見えてくる。
いや、本当に陳腐な内容だからなのかもしれないけどさ。
あらすじを面白く書く方法を知りたい。
誰か教えてくれ
マイキャラと作者の対談法式で書く。
下読みもビックリだな
>>167-169 謎めいた言葉と思わせぶりな惹句で責める。
”その時、主人公は――”と引きで終わる。
でもあらすじで跳ねる選考者もいる。がんがれ
二次落ちあたりの人のあらすじを見せてもらいたいな
>170
コーラ噴いた
>>172 だまされてはいけない
>>173 >>二次落ちあたりの人のあらすじを見せてもらいたいな
同意。
けど、俺のは読ませてやらない
別に、おもしろそうに書く必要はないと思うよ
たかがあらすじ
きちんと物語の筋道を書いたモノなんだからさ
あらすじではねられるようなら、最後まで読んだってはねられるような物語なんだよ
>>175 編集者にもよるけど梗概のイメージで小説読む人も居るから、
結構大事だってどっかに書いてあったよ
俺の自慢の妹である佐倉桜。
実は暗殺者だった?
雪崩式に事件に巻き込まれていく俺と妹。
とある出来事がきっかけで依頼者か命を狙われることになる。
絶体絶命のピンチ。
自分の事を“ビタワン”と呼ぶ、イヌ耳のボーイッシュ少女に助けられる。
僕と、妹と、ネコ耳少女の奇妙な旅が始まるのだった。
>174
いい姿勢だと思う。作家たるもの自信のない文章を発表しない勇気も重要だ
でも俺は作家じゃないので適当に方策を提案する
読書感想文を書くのを勧める
気に入った本のあらすじだけを書いて何も知らない本好きの知人に見せ、
本を読ませたいと思わせることが出来たらあらすじを書く力が既にある証拠
出来なければ自分で書いたあらすじを読んで本当に自分の面白いと思ったことが
書けているかを考え直す
あらすじを書く力があると証明されたときさらに絶望は深まる
「多分あらすじで落とされたんだよ」の言い訳が効かなくなr
>176
ソースはないが俺もどこかで読んだ
大体学会の論文だってアブストで跳ねてくれる_| ̄|○
>>172 投稿用の作品のあらすじって全部しまいまで書くんじゃなかったっけ…。
だから、あらすじではねられるようなら、本編を読んだってはねられるんだよ
まぁ、確認のしようなんか無いけどさ
梗概が駄目で、本編の1枚目が駄目なら、もう読まないね。
>>179 バカだな。オチまで全部かいちまったら、
読む人の楽しみがなくなるじゃねえか。
最後まで書かないと、読むほうも大変っぽいな。
どうでもいいけど……。
ネタをネタだと(ny
萌えを燃えだと勘違い(my
>>160 「理系の論理」を持ちつつ、「文系の論理」を持てるが。
「理系の論理」は、多くの「文系の論理」同様学習可能。
その恩恵を文系だからという理由で嫌うことも出来るが
経済法学哲学心理学が説得の良き手段としての「理系の論理」を嫌ったらどうしょうもない。
一人で過ごす論理ナイト……
もういいんじゃない? 論理の話は。
>>188 >>160は文字通りのことしか語ってないぞ。
俺自身は理系の頭脳に憧れてる。
脳梁を行き交う情報量の多い人間はその時点で理系に向いてなかったりするよな。
>>191 叙情とか妄想が混じって情報量が膨らむって意味かな?
理系の登場人物、文系の登場人物ってどんな感じだ?
芸術系は建築と美術が混ざったイメージか?
あらすじで登場人物と序盤だけ一緒で以降を嘘で固めていくのはどうだろう
本文最後まで読まないとあらすじの嘘はばれないんだし途中で食い違いに気付いても
あらすじをわざわざ読み直す人もいるまい
これならかなり自由にあらすじ(?)を書ける
>193
理系は現象を読み機械を支配するイメージ
文系は心理を読み人間を支配するイメージ
芸術は空想を読み表現を支配するイメージ
>>192 そんな感じ。どうしても思考にノイズが混ざってしまい、
求めなくてもいい意味を求めたりしてしまう。
理系文系よりか基礎としての学問と応用としての学問の方が
断絶が深いと思ったり。
>>194 ネット小説ならともかく投稿作品でやる気なのか……?
あと、あらすじをわざわざ読み直す人はかなりいる。
その反応の内訳は、1割ぐらいがぶちぎれで、9割が幻滅して去ってくかんじか。
誰か賞ごとの特徴とか、難度とか纏めてくれないかな……
なんかこんがらがってきちゃったよ
面白いウソあらすじを作る能力があったら、それに従って本文を面白くした方がよくないかな?
そのとおりだな。
小説が駄目でも、コピーライターに向いてたりしてな。
>>199 難度が高い低いとか言ってる時点で受賞は不可能かと思われ
特徴はレーベルごとの受賞作と刊行されてる本を読めば十分わかる
例えば電撃より応募数の少ないからとSDに応募するにしても
SDで賞もらった作品よりおもしろいものを書ける自身があるのか
「ウソあらすじやったら面白くねぇ」ってのがゲーム脳世代の発想だな。
俺もやりたい。
>198
>>1割ぐらいがぶちぎれで、9割が幻滅
言われて気付いたがあらすじだけ上手くて本文下手なやつだっているんだな
ただ作品がまとめきれなくて自信がないって言う人に誇張もしくはごっそり削って別作品
かと思わせるくらいの気概であらすじを書いてほしい、てこった
こういうのは言い出しっぺがやるものだな。今度投稿するとき1回だけやってみる
そういや質問。落選作を改稿して同じ賞にもう一度出す人いる?
その場合タイトル変えたりする?
>205七姫物語がそんなんだったとこのスレで読んだ気が
違うあらすじ書く、ってのは止めた方がいいよ。
それだけで落ちるとは思わないけど。
要は自分のどんな能力で勝負したいのか、ってこと。
小説の面白さなのか、あらすじの面白さで勝負するのか。
それとも「あ、あらすじが違う、と驚かせる(?)」のか。
>205
同じ作品の書き直し再投稿、は一般的には禁じ手というか再落選への近道とされている。
いろんな意見聞いて、違う作品になるくらいごっそり書き換えたら別だろうけどね。
(どっかに晒してくれたら意見は送るよ)
あらすじをうまくまとめられるかどうかも審査のうち。
本編で語りたかったことがうまくまとめられているか、また、あらすじで端的に
表現されていたテーマがきちんと本編で描かれているか、そういうことを見るらしい。
あらすじと本編が違う場合、本編を作者の思惑通りに進行させることができなかったか、
もしくは作者の意図がまったく汲み取れない本編を書いていることに作者が気づいていない
と判断されるとも聞いた。
まあ>194はネタだろうが、あらすじはちゃんと書け。
萌王の原稿今完成。でもだめ。枚数が六十枚になった。削れる限界
超えてる。た〜す〜け〜て〜。
ちゃんと規定枚数に収められるかも
作家の実力が問われているわけで
出来ないとか助けてとかって言ってるようじゃ
やっていけんぞ。頑張れ。
俺も完成〜。なんとか48ページに収まった。眠い。これからバイトだ。
>>209、211
ガンガレ〜
当日消印有効だから郵便局閉まるギリまで校正作業か。
コンビニでも送れるのかな。
オレは書いてないけどひたむきに努力してるヤツは応援するぞー
あいつマジでむかつく!
誰よw
萌王に送ってる奴がどんなの書いてるのかが知りたくなった。
やっぱ虫酸が走るような萌え狙いの小説ばかりなんだろうか。
むしろ萌王に硝煙の香りが漂うような作品をおくるチャレンジャーきぼん。
>>218 俺の硝煙ただれる大砲を、義妹は優しくなでた。
すると、また20tにも及ぶ弾丸が発射され、俺は在庫を使い果たした。
在庫補充の為、俺は司令部に戻り、チャージしてきたが、その時既に、
俺の大砲は時代遅れとなっており、弟の最新式のミサイルをいとおしそうに
義妹は食べていた。
こうして、体感巨砲主義は過去の遺物になってしまったのである。
(武蔵君に敗れた大和君の弁)
今、萌王原稿を出してきた。ここ三日間の睡眠時間が十時間程度だったことも
あって、肩の荷が下りた気分。次は萌え関係なしの長編を書きたいな。
第1回ってことは受賞作品がこのレーベルの方向性決めるのかな
大きさ的にスクエニなんかと同じ方向なのかな
チュンソフトというと街みたいな多少大人向けの書き方でもいいのかな
質問ばっかだな俺
>>222 賞の存在自体は前から知ってるけど、
チュンソフトの経営状態ってどうなの?
スクエニと違って、一次通過をネットで発表してくれるという
点では応募したい気もするけどな……。
>一次審査を通過した作品(応募数によっては二次審査)はHPにて公開します
って、まさか作品そのものを公開するという意味ではないよね?
>>226 しかしそれが関係者の目にとまってデブーという可能性もなくはない。
>>225 それは無理。
受賞していない作品の権利については触れてないからね。
>225
通過作品名を発表する媒体(電撃や富士見のような雑誌)がないからHPで、と解釈する
ほんとに原稿用紙400枚の1次予選通過作品全部を公開したら面白いことになると思うが
> 一次審査 / 二次審査 / 最終審査を経て発表、一次審査を通過した作品
(応募数によっては二次審査)はHPにて公開します。
一次通過作がどれほどの数かはわからないけど、応募数によっては二次審査
って、ただの選考経過発表にしてはせこくない?
これだと二次選考作イコール最終候補ってことだよね。
賞金で賞を選んでいるような人間は、俺くらいなんだろうな……
実際ラノベで賞取って作家になったとしてそれで食っていけるんでしょうか?
1万冊売れたら収入どのくらいなんだろう。
それにいずれ切り捨てられると思うと・・・
だいたい5〜10%くらい印税が入るんじゃなかったか?
つまり、一冊500円で1万冊なら
25万〜50万
10万冊なら
250万〜500万
100万冊なら
2500万〜5000万
うはうは
どう見ても一生モノの仕事にはならない罠。
兼業の小遣い稼ぎ以上ではありえない。
いきなり専業目指すとキツイけど
兼業はもっとキツイだろうな・・・。
もし作家になっても2,3年で消えたりした場合、
年齢によっては再就職口も見つからずかなり苦労するだろうね。
かといって兼業では当たるものも当たらんかもな。
>>231 ノシ
あと、本屋に棚があるかどうかも。
以上の2点から、チュ(ry
有名どころで纏めてみた。
富士見ファンタジア長編小説大賞
・大賞…賞金100万円
スニーカー大賞
・大賞 賞金100万円
エンターブレインえんため大賞
・大賞 賞金100万円
・優秀賞 賞金50万円
・佳作 賞金15万円
・東放学園特別賞 賞金5万円
スーパーダッシュ文庫
・大賞 賞金100万円
・副賞 賞金50万円
電撃小説大賞
・大賞 賞金100万円
・金賞 賞金50万円
・銀賞 賞金30万円
えんためが意外と太っ腹…
1冊が100万部売れる文庫本は超絶な人気だろうまずないと思ったほうが
かなり売れて10万、中堅なら2万程度じゃなかろうか
1冊500円で10%印税入るとしたら100万かさらに400ページ書いたとしたら原稿料が
10万くらい来るんじゃなかったっけか
兼業なら年に2冊も出せれば立派な副収入伴った趣味だし
専業なら年に6冊以上出せばなんとかなるかもしれない
メディアミックスに乗るといきなり桁変わるし
>235
肉体労働とかと違って衰えはないんだから一生モノにはなるでしょ
単に書きたいものがラノベ以外にも出てくれば他のジャンルにも手を出すだろうし
兼業にも専業にも幸せはある。全員がつかみ取れるわけじゃないけど
・スクエニ
大賞 100万円+書籍刊行+コミック化<連載>
入選 50万円+書籍刊行+コミック化(希望者のみ掲載)
佳作 30万円+書籍刊行+コミック化(希望者のみ掲載)
奨励賞 10万円+コミック化(希望者のみ掲載)
これが最も太っ腹かと・・・
こんばんは、十日千秋です。
旧スレのコテレスと同時にこちらに名無しでのレスを付けたのですが、
誰も気付かなかったようですね。
私に構ってくれることはとても嬉しいのですが、旧スレの処理もしっかりと致しましょう。
それでは、今夜のコラムです。どうぞ。
243 :
イラストに騙された名無しさん:04/07/20 19:58 ID:gJsT4EB/
◎ヒロインとサービスシーン
さて、(ワナビにとっての)黄金時代が終わってしまった電撃で、
最終選考に残り新人出版枠を獲得するためには、どのような要素が求められるのでしょうか?
実は、既に前回の内容に答えが書いてあります。
対オタクのビジネスに特化した作品を送ればよいのです。
しかし、ここでのオタクは瑞っ子と川上儲と(以下略)のことではありません。
彼らのような信者は、声が大きいだけで数はありません。
これは既に証明され尽くしたことでしょう。
所詮、オタクも程度が軽い層に一番頭数がいるものなのです。
その程度の軽いオタクを釣り上げるにはどのようにすればよいか。
一番成功率が高い方法は――そう、萌えを入れることです。
一番重要なのはヒロインの造形です。
ヲタの目を惹くヒロインの髪型は攻撃性の弱いロングが一番。
更に大人しそうな黒髪なら、なおのこと良し。
そうです。ロングヘアであることは必須です。
どうしてもショートカットにしたければ、必ずもう一人ロングのサブヒロインを出すことです。
ロングがいないのとでは、ライトノベルの命でもあるカバーイラストの魅力も半減します。
はっきりと言えば、ロングがいないと商品価値はありません。
当然、そんな作品は欲しくないので賞は獲れません。
244 :
イラストに騙された名無しさん:04/07/20 19:59 ID:gJsT4EB/
ライトノベルは口絵が最初に入るため、登場キャラの姿形は小説本編よりも前にインプットされます。
ここで有効なのが、ヒロインのサービスカット。
上記で挙げたヒロイン2人のどちらでもいいですから、どちらかを脱がしましょう。
中途半端に個性を出そうとして、ヒロインとは別の女性キャラを登場させて脱がすのはNG。
カバーで萌えを感じた人が手にとっているのですから、
そこでカバーに描かれた萌えなヒロインではなく別キャラがサービスしたって、全く意味が有りません。
ヒロインへの愛着云々の以前にサッカとしてのプライドが邪魔をするするかもしれないが、そこは割り切りましょう。
「良い作品書けば編集者が拾ってくれるんじゃないの?」と思う人もいるかも知れないが、それは甘い。
自分から率先してこういうサービスを入れられる人なら、瑞人や川上みたいな問題児タ属性全開なタイプと比べて、
編集を困らせるようなことをしなさそうじゃないですかと。
そもそも、ライトノベル以外の新人賞を狙えない技術レベルなのに、
サービスシーンがないのでは、根本的に編集者の目を惹かないし。
次回で最終回。物語や主人公についてお話したいと思います。
萌王、送ってきたが、今さらにキャラ描写が薄いことを痛感するよ。
でも、それらしいストーリーあって、キャラも印象づけられて、
それで50枚以内ってのはよっぽどのベテランじゃないと厳しい気がする。
あーっとここでスルー!!!
r'::::::::i
トーf/__
/ イ| 、ヽ
//_〉 l_l i_ノ、
\\ (_ニノ 〉____〉〉 〉
/ } / ,_-‐、
/\/,ー 'ヾ i"_Y 〈i
〈 < / ゝ^-'"
\i"ヽ、 \\ //
├ i\i カ ,、
|_,,i ノ_ソ ) ゝ
これで今夜の分は終わりです。
私の名前をNGにしている方がいらっしゃると聞きましたので、
今度からは、コテでの挨拶の次に主張を書き込みたいと思います。
私の意見を釣りだと感じる方は、NGを外して発言者名を注視することをお奨めいたします。
NGに入れてる事は、見えないという先入観から来る隙を生む物です。
後の面倒身が、一番いいところはどこよ。
どこかで読んだことがあると思ったら、雷撃大賞奨励賞のススメのコピペ改変かよ。
>>157 ファンタジーという括りがあまりに広いから一概には言えないけれど、
経済が重要な位置を占める世界観や雰囲気を作り上げるために
「分からなくてもいい単語」として使うのであれば全く構わないと思う。
ただ、ストーリーの根幹に関わる「分からないと困る単語」として使うのであれば、
技術的に相当上手くやらないと経済の教科書丸写しだと思われる可能性がある。
>>161 ノシ 小川洋子「博士の愛した数式」
最近の本だから図書館でも見つかるはず。
あ。
角川学園大賞は
大賞100万
優秀賞20万
奨励賞20万
だよ。
あれ、富士見とスニーカーって、大賞以外賞金でないの?
>>197 仄かに同意。
>>161 数式は泣かされるものであって、自発的に泣こうとするものではない。
と工学系の香具師ならいいそうだ。
解析的に解けねぇ。・゚・(ノД`)・゚・。とか。
「これが理系的行動だ!」スレは個人的にネタの宝庫だなぁ。
さてプロット書くか(`・ω・´)シャキーン
意外に賞金気にする人多いのね。
僕なんかは賞金いらないから、でびゅーさせてほしいな。
>>255 そんなあなたにはMF文庫がオススメだよ♪
>>251 いわゆるハイファンタジーなら、政治や経済が出てきても違和感はそれほど無いが、流行らないよな…
逆にライトファンタジーで政治をテーマにやったほうが受けがいい気もする。
>>255 マジでオススメ。賞取りにこだわらないならな。
どうやら来月新人らしいやつも出すようだし。
ガンガレ。
お勧めされてもどうすればよいのかわからん。
結婚とか考えなければ専業+バイトで一生食っていける
若いうちはバイト代を生活費にあてて印税と原稿料は貯金
年くってバイトが辛くなったら貯金を切り崩して印税と原稿料に足す
一人で生きていきたくないならメドがたつまで会社勤めでもしたほうがいい
>>259 MF文庫Jの一番後ろのページに原稿募集の要項が載っているからそれに則って送る!
一度落ちたってやつだってぶっちゃけOKだ!(たぶん)
問題点をバシバシ指摘してくれるともさ!
でもモノによっては載ってない本もあるので、買う前に最終ページをチェックするべし!
そしてどんな感じだったか、ここで教えてくれ!
大人向けのファンタジーはどこに送ればいいんだよ・・・。
Cノベルはほとんど戦記ものだし・・・ファウストは・・・。
(両手を組んでヘコんでるAA略
>>262 Cノベルは戦記ものでもCノベルファンタジアは違うぞ。
ちなみに賞の募集をしているのもファンタジアのほう。
既刊を全部調べてから嘆け。
やっと前スレ梅終わったか
前スレ999は青汁の感想をレポート用紙三枚にまとめて萌王に投稿すること。
がんばれあと30分。
ドラゴンエイジとか雑誌コバルトなんかに作家の一日のスケジュール書いてるけど、ほとんどみんな一日中書いてる。
そりゃ、雑誌に「締め切りギリギリまでチンコいじってます」とは
書かねえだろ。嘘でも仕事してると書くに決まってる。
漏れも夏休みの計画は、いつも嘘ついてた。
「お兄ちゃん……萌王大賞って何?」
妹は見せびらかす様にA四サイズの封筒を俺の前に差し出した。
「お、お前!」
さきほどの喧嘩の仕返しのつもりなのか、嘲笑するような勝ち誇った笑みを浮かべている。
「駄目……返さないもん」
ピンク色のキャミソールの中に隠してしまう。
もう露骨な萌え狙いのモノに萌えられなくなってるのは僕だけですか?
「どうしてお前が持っているんだ?」
締め切りに間に合うようにと、俺は一週間ほど前に送ったはず。
間違いなく送ってはいるのだ。
俺の明瞭な頭脳に勘違いと言う言葉は無い。
「魔法少女の妹とその兄のドタバタ喜劇だって……お兄ちゃんってお・ば・か」
口に手をあて、妹はクスクスと笑っている。
>>272 誰でもそんなもんです。
技名叫ぶだけで燃える物語が書けるなら、つまらない特撮なんてあるはずがないし、
島本和彦は今ごろよくいる凡庸な作家となってるはずです。萌えも同じです。
>>272 最初っから、萌えなんて概念が存在しませんが何か?
確かに、賞を狙うならもうちょっと新鮮なキャラクター造形が欲しいかも。
しかし、嫌展なキャラしか浮かばない俺の頭ではダメだ。
「送り先不明で戻ってきていたのよ」
「いつの話だ?」
「うーん」
妹は首を傾げ。
「三日くらい前かな……」
最近のオタは、あからさまな萌えを忌み嫌う傾向があるからな。
あと、基地外な主人公やヒロインが出てくるものも駄目だね。
リアリティーがあり、尚且つその中でどれだけ萌えを引き出せるか。
それが今回の勝利の鍵だと、勝手に俺は思ってる。
Cノベルファンタジア作品
萩原規子
・西の善き魔女 ・これは王国のかぎ
茅田砂胡
・デルフィニア戦記 ・桐嶋家の人々 ・スカーレットウィザード
・暁の天使たち
駒崎優
・バンダル・アード=ケナード
佐藤大輔
・皇国の守護者
谷甲州
・ヴァレリア・ファイル
千葉暁
・聖刻群狼伝 ・聖刻群龍伝
花田一三六
・黎明の双星
三浦真由美
・アグラファ ・風のケアル ・女王陛下の薔薇
井上裕美子
・五王戦国志
狩野あざみ
・華陽国志
神無月ふみ
・荒神伝
斉城昌美
・神狼記
戦記系ファンタジー主体?
>>278 その考えはほぼ合っている。
ただ大きな間違いをしている。
萌え王というあからさまな萌え本の中で
「リアリティーがあり、尚且つその中でどれだけ萌えを引き出せるか。」
という考えを持って小説を書いた。
つまり萌えを狙っているわけだ。
「リアリティーがあり、尚且つその中でどれだけ萌えを引き出せるか」
この考えは萌えを狙っていない小説の中でキャラ萌えが生まれる時の概念である。
ヴァレリアファイルって、ひょっとして角川から出てたヤツのリニューアル?
目録の謳い文句が「近未来SFの傑作が蘇る」だから
新装版かなにかかと
あと茅田砂胡の ×桐嶋家の人々 ○桐原家の人々
持ってるのに何やってんだか
>>281 そう。
谷甲州にしては珍しく女が出てくる小説だ。
桐原家の人々も元々は角川ルビーだし、聖刻はソノラマ生まれだし。
えらく引越し系が多いような気がするなあ。
女王陛下の薔薇 だけ読んだことがある副題も含めて素敵過ぎるタイトルだと思ったので
中身はまんま中世イギリスっぽい架空の国で植民地問題や女性の自立に関する話だったけど
当時は楽しんで読めたと思う
しっかりキャラ先行の話だったけど確かに対象年齢電撃富士見よりちょい上くらいを
狙ってる気がしないでもない
ちなみに作者は三浦真奈美だな
>>245 オレは31枚。
レベルを気にしなければ、50枚以内は楽勝。
今、長編を書いてるんだが、
友達から、滝本の「ネガティブ〜」を借りて読んだんだ。
高校生活の描写、被ってるとこ多いんだよ・・・。
北海道出身でないのなら、地域の特性を生かせば?
>>284 電撃角川やコバルトが取りこぼした
ラノベの硬派な流れを拾ってる感じだ
>>279 「パートナー」っていう刑事の話も入れておけ。
>290
ソースにした『C★NOVELS 図書目録2004』が2004年4月1日現在のもの
だったので載ってなかったのです
>>157 何の小説かは忘れたけど、塩本位制が出てくる小説があったぞ。
塩が基準だから海の近くでは、ほとんど価値がないらしく、
取引では硬貨が喜ばれるらしい。
>>157 ファミ通で葛西伸哉氏が、「自称」経済ファンタジーをやってたぞ。
結局、そういう話が出てくるようなムードの作品かどうかの問題じゃないの?
たとえばファンタジーじゃなくても、現代物でもマジな単語が出てくれば
違和感のある作品ってあるでしょ?
なんか漏れは、馬車馬の様に作家を働かせないところがいいな。
自分が早く書けるなら早く出してもらう、遅いならそれなりの発刊ペースで出してもらう。
そんなところがいい。
自分の体が一番大切だよ。そう感じる。
>>294 それなりの発刊ペースを維持してもらうには、
それなりの実績がないとな。
読者に忘れられてアデューとかな。
まあ、そういう考えなら電撃はパスしといたほうがいいだろうな。
電撃でも遅い奴はいるっしょ。
一番きつそうなのは富士見の売れっ子かなあ。
スレイヤーズのような、本編書き下ろし+外伝短編月刊DM連載って方式。
最近はDM見てないからどうなのか知らないけど。
>>297 専業作家としては理想的じゃないの。
月毎の収入があって、書き下ろしボーナスも出る。
兼業でやるには辛いかも、だが。
富士見のやり方くらい、作家の収入面を支えてくれる好条件はないと思います。
>>299 収入面では支えるけど、精神・肉体的なコンディション面では支えない罠。
シリアス書き下ろしと月毎コメディ短編の並行作業は想像を遥かに超えて
厳しいらしい。月イチ50枚プラス、3、4ヶ月に1回一冊書き下ろしだからね。
どこぞの話だと、それで締め切りを破ったことがない作家は榊一郎氏だけだ
という話。停滞したり発刊が伸びた作家は、みんなその罠にはまってぐちゃぐちゃに
なってるって。
作家にあわせてフォーマット組むんじゃなく、フォーマットに作家をねじ込む
からね。
榊一郎くらいにならないと、専業作家で独り立ちするのは難しいわけだな。
一生、年収二百万生活だ! ってマガジンの変な先生に言われてしまう。
ハナから無理なやり方ってことか。そもそも、売れっ子全員にコメディをやらせるのが問題なんだろうな。
けど、実際問題として納期は作り手任せなんてやってたらほとんど生き残れないと思うぞ。
それが許されるのは相当の実績を築いて、名前だけでデフォ買いしてくれる読者が相当数ついた作家だけだと思うが。
誰だっけ?
MIQとかいうマンガに出てくる、中途半端な財テクを教える人。
>マガジンの先生
つうか、無理なら無理で断ってもいいような気がする。毎月の執筆。
できねーものはできねーで仕方ねえし。
それでクビ切られるんなら、よそ行くしかねーし。
でも、毎月仕事があるっていう現実は、新人には贅沢すぎるとも言える。
>>306 そんな漫画マガジンにあったっけ?>MIQ
ドラゴンマガジンの方?
大体、ライトノベル業界なんて作家が完全に飽和状態なんだから、のんびりやってたら
あっという間に沈没する。
毎月毎月、読者に作品を公開するチャンスがあって、書き下ろしも出させて貰えるなんてのは
ある意味、夢のような話。
そういう環境で生き残るくらいの覚悟がないと、ライトノベル作家でやっていくのは厳しいのかも。
そういう意味でも、やっぱライトノベル書くのは若いうちの方がいいんだろーなー。
平気で二晩とか徹夜しちゃう時期だし。
>>307 週刊少年マガジンの方。
あのマンガがドラゴンマガジンに載ってたらかなり面白いけど。
>>309 やっぱり漫画のほうでいいのか、ありがと。
こうなったら今週買いに行こうかなあ。
昼前、コンビニで立ち読みしてきたんだが、気付かんかった。
色々な環境含めて、電撃が一番恵まれてると思うんだがなあ。
しかし電撃でも、本を出し続けなければ、次々と出てくる新しい作家に埋没してしまう罠。
たとえ、ベテランでもね。
電撃に限らず、新人賞持ってるところだと毎年2,3人はほぼ確実に書き手が増えていくし。
そもそも本屋に並べてもらえるだけの質量をキープしておかないと、話にならんし。
レーベルは増える。書き手も増える。その分、全体的な発刊数も増える。
けど、本屋の棚はほぼ一定。
書きたいものを書きたいときに書きたいように書けるような余裕のある業界じゃない。
新人賞受賞作の初刷数より多いリピーターが欲しいところかな。
出版は文化事業でもあるんだけど、まずは商売として成り立たないと。
>>301 榊はAMで講師やってるよ。
榊クラスでも専業作家で独り立ちするのはつらいらしい。
榊氏は別に食えずに講師やっているわけじゃなかったと思ったが。
日記見ていると、駆け出し作家のころに講師たのまれたのが縁で、つきあいで
やってるみたいだけど。
だいいち、年に数冊文庫出して、それがレーベルの看板の一つで、作品が
アニメ化してDVDソフトがかなり売れて、コミック化して、税金対策で
税理士を頼まなければらならない人が食えないんだったら、
誰が食えるというのだ(w
スーパーダッシュってどうよ。雑誌持ってないから、やっぱり厳しいのかな。
集英社という看板には魅力を感じるが。
だから、編集が遠慮してAM枠が出来てるわけで。
榊は今の富士見の病原菌。
>>316 頭が不自由なので、意味がわかりません。
榊氏がなぜ富士見の病原菌なのかな。スクプリがなかったら、去年の
富士見はずいぶん静かだったと思うんだけど。
暖めておいたオチがかってに改蔵の最終回と丸かぶりしますた。
鬱ダ
>>319 考えたオチが、商業レベルだったんだから良かったじゃないか。
>315
集英社は魅力だけど、スーパーダッシュはちときつい。
お察しのとおり雑誌を持っていないし、なまじ集英社だけにジャンプ系に
あらがえない。
スーパーダッシュ自体は頑張ってるんだろうけど、編集サイドは弱いから
フォローは期待できないとみていい。
ただし、ジャンプのノベライズをやらせて貰えれば売れる(w
>>321 でもなぁ、歳食って一般小説へスライドする気なら、スーパーダッシュしかないような気がする。
>>322 一般にスライドするのを視野に入れるなら、角川スニーカーの方が実績あるよ。
中村うさぎ氏とか乙一氏とか、あと二、三人いたと思うけど、角川文庫に移った
実績がある。
元々角川の看板背負ってるし。最近事業部別れたという話だけど、それでも
角川社内にあるし、スーパーダッシュよりも規模でかいし、ザスニという小説誌も
持ってるから、スーパーダッシュよりはお勧め。
って、何様だ、俺(w
ウェルビリア様か、わなび様のどちらかだと思います
>>323 ふぅん、そっかぁ。でも角川って評判悪いって聞いた。(作家うちで)
ちなみに、乙一って、ジャンプ大賞じゃなかったけ。
>>324 × ウェルビリア様
○ わなび様
>>325 そだっけ? だったらごめそ。でもスニーカーでいい仕事してましたよ。
ちなみに、ダッシュの編集部はジャンプ編集関係からいいように振り回されている
という話も聞きます。角川が評判悪いのも分かるけど。
ただ、作家さんの中で悪くいわれない編集部もないと思う。それ言ったら富士見も
すごいし、電撃やファミ通もどうかな?
要は渡っていけるだけの実力がついたときに、自分の志向に利用しやすい環境は
どこか、ってことじゃないかとわたしは思う。
わなびの分際で出すぎたことを言ってすまそ。
乙一はjBOOKS出身な。
売れたのは角川だけど、集英社すばるの後押しがなかったらそこ止まりだった。
中村うさぎを引き立てた名物編集はもういないので彼女の路線は無理。
角川のウブカタや秋山瑞を引き立てたのはハヤカワ。
そういうことで言うと小川一は集英社で冷遇されていたな。こいつもハヤカワ。
一方、定金や村山、乙一は大事にされて、一般への道筋を集英社で用意してもらえてる。
村山なんか出来レースですばる新人賞もらってる。
jBOOKSとスーパーダッシュは違うといえばそれまでだけど、
アフターフォローが効いているのはどうみても集英社。
たぶん、余分にもってる金(資本力)の違いだね。
これという作家は、どんな状態になってもフォローする。
そういう作家になれるかどうかというのも問題だが。
古橋や長谷、ウブカタ(初期)の放置プレイっぷりを見るに、
角川の一般向けへのフォローがいいとは思えない。
>>326 ありがとね。
作品の枚数が、650枚ほどあるんで、今回はスーパーダッシュしかない。
とにかく、頑張ってみるべ。
>>327 勉強になりました、ありがとう。
ひょっとしてあなたがウェルビリア様ですか(w
>>328 がんばってね。
331 :
330:04/07/21 15:56 ID:GMjjLv/I
うむ、気がすまないのでもう一言だけ。
>>328 >327氏が正しいなら、愚にもつかないことばかり言っていたみたいだ。すまそ。
成果が上がって乙一氏のようにフォローされる作家になれることを祈ってるよ。
>>328 メフィスト賞はどうよ? ラノベ色強いと無理だけど。
一般の方向にいける確率は一番高い。
舞城は芥川賞ノミネートされたし。
ノベルス持ってるところは強い罠。
ファウスト・メフィストを擁する講談社は注目株。
>>332 メフィストの場合、一般のラノベだとちときついような気がするし、
ちょっと気後れがします。
ただ、スーパーダッシュは萌え系が強そうなので、それもややつらい。
>>334 どんな感じなの?お話は。
云いたくなければいいけど。
とりあえず各レーベルの看板タイトルなどから類推した傾向
メフィスト=20代向け新本格ミステリ
ファウスト=20代向け新伝奇サスペンス
C☆NOVELS=20代向け架空ファンタジー
電撃=10代向け現代ファンタジー
富士見=10代向け架空ファンタジー
スニーカー=10代向け架空ファンタジー
ファミ通=小中学生向け架空ファンタジー(ゲームノベライズ)
スーパーダッシュ=小中学生向け架空ファンタジー
J−BOOKS=小中学生向け漫画ノベライズ
こんな感じでカテゴライズしてるけど、どうだろう?
ファウストは10代向けじゃないか?
メフィストは特に年代は設定していないと思うし。
>>335 多少のエロがあります。ただエロ描写はなしです。
過去にレイプなどといった感じで、自分ではその部分はあまり気に入ってません。
ただそれを別の設定にすると、ほとんど書き直す必要があります。
主人公は二十五歳の女性、周りを同い年の男性と、二十歳の女が固め、
シリアスな部分が多いです。ですが、シーンによってはコミカルなところもあります。
キャラには萌え要素はなく。惚けた笑いのみ。
精神世界を描いているので、ローティーンにはおそらく退屈。
ただ、地の分を少なめにして、会話を多くしてあります。そういう意味では読みやすいような感じです。
心理学の専門用語も多少出てきますが、自分の解釈で想像してあるので、
難しくはないです。
難点は、出版社を批判している部分があり、それを直すかどうか迷っています。
どちらかというと、メッセージ性が強く。自分の考えが出過ぎているような、
それを何とか推敲して、消したいと考えています。
>>336 >スーパーダッシュ=小中学生向け架空ファンタジー
そうなっすか。それじゃあ、やっぱりだめだ。
>>338 結構メフィストでもいけると思うけどなあ。
個性が強かったり、他の賞や出版社じゃ見向きもされないような作品を好むのがあそこの特徴だからね。
第一650枚もの原稿を受け入れてくれるのが殆どないし。
ローティーン向けじゃないならここしかない!
褒めまくりましたが、読者層が狭いのも事実……
「ライトノベル」が言葉でなく方法論として確立したのはおそらく
富士見ファンタジア以降だと思いますが、富士見方式もすでに古くなって久しく、
今は電撃が男性向け女性向け合わせた若者向け小説界のトップです。
電撃文庫を中心に、とくに2001年以降に出版されたものに
絞って読まれることを薦めたいと思います。前世紀のものは読むことで
変遷の歴史をつかむことは出来るでしょうが、先に述べたように
最新との変化が大きいため現状把握は難しいと思います。
私が個人的に薦める作家は、
ややSF偏重でセレクトしたら――
秋山瑞人 猫の地球儀 イリヤの空、UFOの夏
おかゆまさき 撲殺天使ドクロちゃん(ライトノベルの極北)
乙一 全作品 (ほとんど一般向け作家)
上遠野浩平 もう古いですが、主にブギーポップシリーズ
今野緒雪 マリア様がみてる シリーズ(ソフト百合)
榊一郎 スクラップド・プリンセス シリーズ(驚異の構成力)
佐藤ケイ 天国に涙はいらない シリーズ(萌え、ひたすら萌え)
時雨沢恵一 キノの旅 シリーズ(短編ジャンル再発掘に成功)
鷹見一幸 時空のクロス・ロード シリーズ、でたまか シリーズ
谷川流 涼宮ハルヒの〜 シリーズ(徹底的なご都合主義)
橋本紡 リバース・エンド シリーズ
三雲岳人 全作品(注目のSFをたくさん書いてます)
他にも名作(迷作含めて)はいくらでも挙げられますが、
ごくごく最近のもの、という範囲で選んでみました。
………………………………ん〜…………?
>>341 メフィストかぁ、なんか、門戸が高いような感じです。
舞城、殊能、とくると、とてもじゃないです。自分の書いてるものは子供です。
だからといって、ジャンル違いでは到底だめでしょうけど。
スーパーダッシュの選考委員を見て、いけそうな感じがしたんです。
何となくメフィストはウンチク語れなきゃ駄目なレーベルのような気がする。
流水先生だってメフィストでござるよ。
メフィストはうんちく語れる偏屈がいる気がする。
メフィスト系の本は長すぎるよね。
いらんことばっか書いてあるし。
銀盤カレイドスコープが大賞とってるしSDは架空ファンタジーじゃなくてもイケるでしょ
R.O.Dもそういうのとは違うし
ジャンプに振り回されるというなら単純なバトルものとかけっこう賞で拾ってもらえるかも
京極で目覚め、森で始まった賞だし。
厚物の火付けにも一役買ってるし。
最近はその厚物を分冊して売った方が
儲かると気付いてしまったメフィスト賞…。
一つの作品が上下巻だったり上中下巻だったり
というか、厚すぎるのも考え物だろう。
特に文庫は、600pまでいったら300p*2でいいと思う。
上の方で塩本位の話があったけど、
ローマ時代は塩で傭兵の給料を払っていたそうじゃないか。
ソルト(塩)がサラリーの語源とかいう。
いや、講談社にはいつまでも製本限界に挑戦してほしいと思う。ガンガレ。
ところで外に焼きいも売りがいるわけだが……もう冬なのか……?
暑いときにカレーやラーメンと言った
体が火照るものを食うと外気が涼しく感じるという
奴の類……だと思って買ってみれ
保障はしないが
塩と交換できる通貨は「魔術士オーフェン」の「ソケット」=「ソルト・チケット」のことでは?
なんとなく、思いついた。
投稿者の約10〜15%くらいは、一回出したら次は書かない。
特に電撃は
いや、俺の近辺で書いてる奴らがそうだったから。
厨房工房の頃にライトノベル読んで、俺も書いてみるか〜→一次落ちな奴は、
次作を書く確率が極端に減るんじゃないかと勝手に推測しただけ。
電撃の応募数は多すぎるけど、そういう奴が入れ替わってんじゃないかと思った。
楽観的だな。そうであってくれれば俺も嬉しい。
そんなのは敵じゃないからいてもいなくても同じ。
だからどうしたという話だ罠。
去年も今年も一次通過してる人って、
何人ぐらいいるの?
>>364 ノシ
去年二次通過 三次落ち
今年二次通過中
まぁPNが違うから普通の人は気付かないと思うが。
あぁ、電話来ないかなぁ……
明日あたりスクエニの早売りゲッターが現れてもおかしくないな。
>>366 電話連絡無かったのに通ってるなんてありえないよな!
と思いながらもちょっとドキドキ
学園はどうなったんだ!
HP更新しろよ!
来月頭には絶対更新しろよ!
ところで、電撃の一次はHP上にアップされたの?
今日買ったMissing11に一覧が書かれた紙が挟まってたけど。
>>367 同士、俺も奇蹟を信じて早売りゲッターを待ってる
せっかくだしさらしてみるか
「THE%」「伊%」
晒す奴はどこに出したのかも明記してくれ。
ここは複数の新人賞が同時進行しているスレだからな
372 :
370:04/07/22 01:20 ID:weKjDxeJ
すまん、同士と書いたから必要ないかと思ってしまった
スクエニだ
今の時点で連絡ないスクエニ組はいい加減諦めろって
395 :イラストに騙された名無しさん :04/07/22 01:09 ID:vencHmOH
ちなみにその「新人」が
MFに応募して採用された新人だという
根拠はあるんでしょうか?
396 :イラストに騙された名無しさん :04/07/22 01:23 ID:weKjDxeJ
>>395 ない
ただ作者名でぐぐってもなんらの情報も出てこないし、その可能性が高いというだけ
ひょっとすると既に他レーベルから出版済みの奴かもしれんし、編集部にコネがある奴かもしれん
鈴木ドイツもすずきあきらのPNで出版してるしな
397 :394 :04/07/22 01:33 ID:ZER20qwp
ある
ソースは新刊の折込チラシでさらにMF文庫Jライトノベル新人賞ができるそうだ。
MFスレからのコピペ。穴狙いは突撃汁!
375 :
368:04/07/22 09:25 ID:tKkUCVpc
>>369 そうかさんくすorz
角川は新人の教育、とかの前に予定通り審査してほしいです!
やっぱそこらへん、電撃はちゃんとしてるんだなぁ……。
376 :
イラストに騙された名無しさん:04/07/22 09:46 ID:3OoU3R5w
でもよ。
占い師なら占い師らしく、適当にすればいいのに
角川スニーカーの締め切りっていつだっけ……?
すまん、応募要綱がどこで見られるかだけでも教えてください……。
「Web KADOKAWA」のイベント情報→作品応募だ。
俺って親切w
>378
だがその優しさが、何時かお前を滅ぼす事になる。
強敵と書いて「とも」と呼ぶ。
そんな存在が己を強くする。そしてそれは得がたい存在でもある。
というわけで、378に賛成(w
応募先のページを教えたくらいで、なにいってんだか。
ワナビの身分で、こんな事書くのもなんだけど、個人的には、文体とか芸風(得意ジャンル)を複数持ちたい。
たしかに、「○○節」を持つ事は大切だけど、一つの文体やジャンルしか書けないというのは、作家としての幅が狭くなりそうな気がするから。
様々な相手に対して、色々な戦い方ができるというのは、強みだと思う。
>382
世の中には「そつなくこなす」って言葉と「器用貧乏」って言葉があるからなあ
人生の数十年程度で極まることってあんまりないから2つの作風をマスターするより
1つの作風をマスターしてさまざまな分野に活用した方が勝負できる気もするが
まあどっちの方策でも成功例失敗例には事欠かない
自分でも書いてるけどやはりデビューしてから悩むことかもしれぬ
>>364 連続一次通過は結構いると思うぞ?
つか、去年と今年の分、同じ名前だけでもかなり重複してたし。
>>383 基本的にはとても賛成です。
ただ、デビューしてからは失敗が出来ない。つまり書くものが
お客さん相手になるから。
だから練習=お金にならない原稿を書くことが出来るのは、デビュー前
だけ。今のうちにうんと練習しておいたほうがいいかも。
>>385 いろいろ書いて、デビューできたヤツを芸風にしたらいいんだよ。
>>386 複数の芸風を持ちたいって話だろ?
例えば、お笑いと映画監督って感じ?
二つを同時に磨くのもありだが、一つをある程度きわめてからのほうがいいかもな
芸風ってのは、ようするにファンタジーとかコメディとか現代物とか
どシリアス(何か、区分がいいかげんだけどw)っていう意味だと思うけど。
確かに異なったスキルが必要な部分があるから、どれにするか
絞った方が効率いいって考え方はあるよね。
一生勉強だったら、辛いよな。
作品を書いて経験値を積んで、次の作品に反映させるという点では、
一生勉強ということに変わりはないと思う、辛いけど。
でも、作家になれれば、その見返りとして印税と読者の反響と、本を
出すこと自体の満足感がある。
いーよなあ。
391 :
377:04/07/22 14:41 ID:YENQLU4k
角川情報どうもありがとう。
って、10月か。前は夏だった気がしたのに。変わるのかこれ?
上でもちゃんと選考してくれっていってたけど、のびたりするのかね。
スクエニマダー?
ところで富士見の禁止してる二重応募って、
過去にどこかに投稿したことがある作品(改稿済み含む)も禁止ってこと?
それとも同作品で同時に複数の賞に投稿すること?
普通は下だとおもうんだけど。
>>392 当選の結果は漫画化された作品の発表をもってかえさせていただきます。
>>393 俺も下だと思う
明確に下。
誰のとは言わないけど、他の賞で落ちて再投稿して新人賞に入賞した
作品があるよ。
というか、同作品で同時に複数の賞に投稿することを禁止というのは、
どの新人賞でも同じです。
勉強を辛いと感じる時点で俺らは日本の教育の悪影響を受けてるんだよな
ほんとなら知識が増えるのも技術が上達するのも喜ぶべきことなのに
いや俺も勉強嫌いだけどねすっごく死ぬほど
やはり書きたくなってから勉強する、というのが効率いいんじゃないか
コメディ書きたくなったらそれ系統の本を読んで展開やテンポを学び、
歴史書きたくなったら歴史書を漁りに行くとか
>>382 いろんな作風を持っていて、そのどれもが水準以上なら、その「多彩な作風」というのが売りになるけど
でも、そんな天才作家は、めったにいないし、書くたびに作風がころころ変わるような作家には
固定ファンがつかないので、編集者は絶対に嫌がる。
まず「○○節」と呼ばれるほどの看板となる作風を固めることを要求される.というか「○○節」さえ確立できないうちに
手を広げることなんか許されない。
作風が変えるということは、いままでついていた固定客を捨てて、新たな顧客を求めるということ
増刷がかかって、それなりに売れていれば、いくら作家が作風を変えたがっても
そんな冒険を許す編集はいない。
固定客すらつかない、増刷すらかからないような作家なら、編集もあきらめ半分で許可を出すかもしれないけど
>>396 もちろん、書きたくないものまで書く必要ないし(w 基本的にそれでいいと思う。
ただ、プロになったら勉強どころか、毎回出す本は全部真剣勝負なわけで。
お客さんに出すものだから失敗できない。最低限、及第点のものを出さなきゃならない。
だから、将来書きたいな、と思うものだったら、お客に出さない、ある意味気楽な今の
うちに書いといてもいいんじゃない、勉強になるし。
くらいの意味で取ってくれ(w
>>397 編集部の意向に忠実に従って大ヒットを飛ばした作家が、
ご褒美として、今までと全く違った作風の好きなものを書かせてもらえる、
という例もある。
稀だけど。
SDの海原零は二作目が早くも応募作とかけ離れた作風だな
マイナースポーツ萌え風味がいきなりドシリアス潜水艦バトルになるとは
A/B→シャナの逆パターンで失敗した例だね。
作品自体も地雷風味だった。
ガチガチに萌えで固められたライター系作家の作品群と比べると、
受賞作家は自由に書かせてもらえている印象がある>SD
作家によって方針が違うのかも。
第1回佳作の地雷作家は、電撃のように萌え話を書かされることなく、
あいかわらず地雷を書き続けているっぽ。
海原の本当の顔は潜水艦の方。
スポーツの方は、賞をとるためには万人受けしやすく、
かつ売れ線でなければならないと思ったんじゃないかな。
おまいらナチュラルに>374のMF文庫の新人賞情報をスルーでつか?w
賞金が出るらしいぞ!
しかも希望者にはちゃんと評価シートも返すらしい!(要送料)
いかにMFが眼中にないかを目の当たりにして、とてもワロタw
興味はあるが、詳細情報キボンってのと、俺先月MFに一本送ったばっかりだよ('A`)
メディアミックスっていうのは、やっぱりゲーム系だけかな。
映画なんかで当たった作品ってある?
質問ばかりですまそ。
ふと、小説の巻末にある絵師のプロフィールを見る。
そして自分と同い年くらいだと気付く。
凄いな、早く追いつきたいなと思う。
ちなみに1984年生まれ……。
目標は後三年以内にデブー。
ダメだったら諦めます。
そういや、サイ子ちゃんってサイトで掲載されてたけど、
これって『未発表の作品』じゃないんじゃ?
電撃は募集要項に商用でないHPでの掲載はOKと明記してある。
>>407 23までにってことか?
そんな考えの奴は多分無理だから今の内に諦めれば?
スクエニ漫画賞の年齢層の低さに呆然としてしまった26歳。小説はどうなるやら。
10代で、ある程度行かないと駄目だろ。
>>410 まあまあ、言うのは勝手なワケだし。
とりあえず4、5本出してもらって、最低でも3〜4本が一次通過以上・三次落ち以下なら見込みもあるんちゃう?
常に下読みクリアして、編集部での選考に持ち込めるなら狙えなくもないかと。
…一次で四苦八苦してるようなら十年かけてもムリだろうが。
「○○っていう作家は一次落ちから受賞した」なんてのは、ストレートに処女作受賞するのに匹敵するくらい稀だったりするしな。
>>413 まあ、あれだ。
>>410の暴言はともかく、諦めると思うのは勝手だが、ここに書くべき内容ではなかったな。
人間夢を追いかけなれなくなるときが来るんだな……
将棋|A`)
>>788 ネタバレすんじゃね(`A')
誤爆_| ̄|○
もう賞とかプロとかどうでもいいけど
小説書き続けてないと死にそう
生きていけない。
でもどうせならお金がほしいから
賞に送ってしまう
まず先に、お金がないと生きていけないと思うが。
働きながら書くよ
それが妥当。
>411
スクエニって、小説の方はまだかよ。('A`)
>>424 どうせ受賞者にはもう連絡が行ってるちゅーに
いいか、貴様ら
(゚д゚ )
(| y |)
小五とロリでは単なる犯罪だが
小五 ( ゚д゚) ロリ
\/| y |\/
二つ合わせたところで駄目なものは駄目だ
( ゚д゚) 小五ロリ
(\/\/
……。
(゚д゚ )
(| y |)
(゚∀゚ )
(| y |)
エッチ エロ
H ( ゚д゚) ERO
\/| y |\/
( ゚д゚) HERO
(\/\/
電撃も、そろそろ連絡いってるかな?
いいか、みんな
(゚д゚ )
(| y |)
エッチとエロでは単なるスケベ野郎だが
H ( ゚д゚) ERO
\/| y |\/
二つ合わさればヒーローとなる
( ゚д゚) HERO
(\/\/
とことんまで、極めろ
(゚д゚ )
(| y |)
電撃は最終に残ったら電話来るの?
電撃受賞者で3次までは紙面で知ったって話もあるらしいし・・・・・・
どうでしょね
>>430 英雄色を好む、って意味じゃなかったのか。
割りとごつい長編を書いた場合
SDとスニーカーのどっちが受け皿が広いんだろか
時期的に近いしどっちにしようか迷ってるんだが
あとがきに書いてある「紙面で初めて知った」とか「忘れた頃に突然電話があった」とか言うのは大概が嘘だろ
ほら、伝記に書いてある偉業の元となった話は嘘って言うじゃないか
あれと一緒だよ
突然知った、とかドラマ的な事を書いておくにこした事ないんだよ
あんまり、人を信用するなよ
今から応募して、今年度中に結果(当落発表)が出る応募ってあるのかな。
一応今書いてるののジャンルは学園・・・? ぽいので、
ぶっちゃけるとバトルロワイヤルをラノベにした感じ
コレが送れそうなので良さそうなのがあったら教えてもらえると嬉しい。
もしも受賞とか出版とかされようもんなら、
思い切って大学変えようかとか皮算用的に考えてるんだが。
>>438 序盤だけでも晒してくれれば傾向掴めるんだが……。
皮算用で人生を決めるとどういうことになるか、まなぶといいよ
まあ、井の中の蛙は美味しくないということだな。
SDなら年内に少なくとも一次の発表はある。
一月前半くらいでたぶん当落がはっきりするだろう。
でも、余計なこと考えないで書き終わったらせっせと勉強しなはれ。
>>438 ぐあ・・・と言うかまだ飛び飛びにしか文章になってないから、
見ても俺以外は理解不能かと。
かなりコッパズカシイがもちっと詳しい説明をするなら、
主人公の周辺の女性陣が主人公をかけて学校でBR方式銃撃戦(ゴム弾なので安心)
とかそんな馬鹿っぽい話。
何処でもいいからとにかく受賞したいと言うかなり不純な動機だが、
今から応募して今年度中に決まるような、そんな賞は無いかなーと。
応募は初めてだから、当落は別としてとにかく送ってみようか、とそう言う段階。
きみはベテランワナビの琴線に触れてしまった
>438
大学を上方修正するのか下方修正するのか知らんが
最初にその大学に決めた理由をよく思い出すことだ
どこ行っても小説書けるやつは書ける
いやむしろこれくらいの気概の新人がいてくれることに
業界の若さが感じられていい
>444
まぶらほメイド編みたいだな(言い過ぎか?)
しかし本年度中に発表ということは親の説得か何かかな
親じゃないけど一応就職に多少でも有利な大学・学部にいた方がいいぞ
文学系なり同人系なりのサークルに入れば創作はできる
>>444 初心者ワナビの典型的な動機だなw
ま、頑張れ
非難されまくるの承知の上だが言い訳を聞いてくださいますか?
小説書くのと大学は直接は関係なく、
今の大学は仮面浪人って言うんだっけ、ああいう感じで入ったりした。
で、はっきり言って「この大学はやってられん」と感じてるのが現在で、
できれば来年、第一志望だった大学をもう一度受けたい。
勿論親には入学金とか払ってもらったわけだし、大学変えたいとか言えるわけもなく。
それで説得のカードに、「小説家デビュー」と「賞金」が使えないかと(志望が文系大学なので)
人生舐めきってるのは百も承知、でも一応真剣ではある。
スレ違いっぽい上に長くてすまん・・・。
>>449 小説家になった時の賞金が交渉のカードに使えるわけないだろ
この、あほう
正面から事情を話した方がきっと親も納得してくれるぞ。
小説家になるような息子を大学にやりたくはないだろうしな。
>>449 真剣そうだからマジレスな。
小説家デビューってのは何百倍もの倍率だぞ。
それに頼るより、「この大学はやってられん」
って自分が思うんなら、まずは別の方法で現状を変えるべき。
小説は、落ち着いたら書けばいい。
>>449 ガンガレ。
>>450 大学行くのは無駄じゃないでしょ。
兼業作家も多いし。
ただ、小説書いてて試験受かるのかどうか……。
スクエニはまだかなんて言わないよ
>>450 いや、ウチって根っからの本読みの家系で、
小説家とかも神聖視してそうな駄目家族だからあるいはと思ってる。
賞金も「自腹で入学金は出す」とかに使えないだろうか。
勿論、この話は受賞して受験も合格して、という越えられないハードル付だが・・・。
>>442 SD、今見てみたけど発表が4月下旬・・・かなり微妙にオーバーな感じが。
まあ、結局は夢物語と言うことで・・・んでも応募はやってみようと思う。
賞金とかあてにしてる時点で本気度合いが知れてるのだから真剣にレスせんでもいいじゃないか。
公募ガイド読んだら? 賞いろいろ載ってるよ。
根っからの本読みなら小説家の不安定さ大変さを分かってるだろうから、反って無理だろう。
ちょっと、考えてみるといい。
「夢破れてもつぶしの利かないような息子が、専業作家を目指してる」
大概の親は不安がる。結婚させて孫の顔見て、老後の面倒を見てもらわにゃならんからな。
てか、そんな話親にしたら、
「まずそのお前の書いたという小説を読ませてみろ」
て言われないか? 言われるよな。
読書好きな親なら、おそらくおまえさんの書いた小説に興味持つだろ。
賞金とらたぬ根性も含めて、家族会議が盛り上がるのは必至w
>>456 こんな本あったのか・・・明日探してみます。ありがとう。
>>455 >>451 勿論、出して受かるの前提で考えてはいないけれど、
小説書いて送るだけであわよくば・・・と、宝クジのような感覚で考えてる。
「だけ」とか言うとまた本気じゃないとか思われそうだが。
そんな方法もありそうだ、じゃあ送ってみよう。間に合うのってどれかな?
現在はその程度です・・・とは言え、小説書きは此処の住人に
劣らぬくらい好きと思ってるのは事実。
>>457 仮に小説家になれたとして、専業にするのか他の仕事の傍らか、
と言うのはまだ考えたこともないが、
ただ、大学の話に戻るけど、今の場所に居るよりは志望の方が確実にいい、
と言うのは間違いないと思う。
そのいい方に移るための方法の一つとして(中でもかなり望み薄な)考えてみたのが
この小説家になって転校計画、と言う話。
長々愚痴ってすまなかった。すべての人のレスに感謝を。
>>449 っていか、新人賞なんて金目的で狙うもんじゃないよ。本当になめてる。
あまりにも倍率が高すぎるし、落ちたときは何も残らないからね。
書いてる暇があるのなら、バイトでもしてろ。
頑張れば月20万はいける。
どうしても書きたいってのなら、今の大学で我慢しろ。
460に同意。
賞金目当てなら小説なんか書いてないでバイトしろ。
その方が何倍も効率的。
>>449 その第一目標の大学に、編入することは出来ないの?
僕の大学でも、勉強して別の大学に編入したやつがいるけど。
でも賞金無くなったら応募人数がくっと減るよな。減ると言うか、他レーベルに行くよな。
その中に有能な奴が入ってないかといったら、多分入ってるわけで。
さてスクエニ発表まで三日と迫ったわけだが……。
第一回なので発表後の電話通達かもわからんね。
と期待を煽っておく。
でも、賞金100万よりも、「大賞受賞者は本誌で連載」とか、受賞後の保障がある方が美味しいよな。
まあ、自力で這い上がるぜぐらいの気力がないとダメなんだろうが。
>>460 >>461 ここら辺は家庭の事情としか言いようが無いけれど、
バイトはしてるが給料のほとんどが流れてると言う感じ。
小説書いてるの(PC前にいるの)は言ってしまえば休憩時間。
その休憩時間が金になるかも知れない、だから試してみようと。この時間までバイト詰めたら、おそらく体壊す・・・
倍率を言ってちゃ身も蓋も無い、と思うのだが。
今の生活リズムが変化することなくチャンスがある、と言うのが大きいのだから。
>>449 これも何と言うか・・・編入は不可能。そんな事情です。すまん。
「賞金100万+大賞受賞者は本誌で連載」だとなおよし。
俺の応募先の選定基準なんてこんなもんだ。
賞金云々の前に、
>>438の小説のあらすじを知った時点でだめぽと思ったのは俺だけか?
しかも、小説自体もとびとびで完成しておらず、それで賞を取ろうなんて思っているなんて、舐めきっている証拠だね
親に小説家になりたい、って言いたくないのも分かるよ
俺は理系だから「お前なんかに小説が書けるわけないだろ!」って絶対にバカにされるはずだから、親には賞を取った後にしか言わない
しかし、
>>438は本読みの家系だからこそ、彼のバカバカしい小説を親に見せられないんだよ
ラノベが純文に劣る勝るの話ではないが、一般的にラノベは格下だからさ
まぁ、取りあえず一度投稿して、モノの見事に一次選考落選を経験しなさい
そしたら、自分が小説が書ける、なんて自惚れは消え失せるはずだから
俺も昔(つい最近まで)はそうだった……orz
俺はむしろ受賞した後のことを考えるんだが……。
みんなも同じ考えだから電撃に集まるのだと思っていたのだが。
いや、あらすじはおもしろい。
でも、電撃も最近はシリアスな作風から萌え路線にテコ入れされたりがあるからな。微妙かも知れん。
テコ入れの成功率が高いのは良いことなんだが。
うちの親は、受賞した作品なら読む、の一点張り。
>>449 明治(立教)に受かったが実は早稲田(慶応)に行きたいなら。
浪人は進めねぇ。政経でも微妙。
地元の国立に受かったが地元の旧帝に行きたいなら。
地元だけで就職するなら、止めはしない。
で、とりあえず作家志望友人を多く作れそうな大学
(そういうのに理解ある教官も居たら心強い)は
どちらかも考えた方が良いんじゃないの?
人間関係が生ぬるくなるが、色々と効率的。
>449,467
賞金を入学金にというのはまず必要ない
家庭の事情があるなら奨学金を使えばいい。まずは入学できてからの話
んで親の意見としては大体>457だと思う
本当に志望大学に行くことが将来のためになるのかな
純文でも書かない限り文学系の大学に行かないでもデビューしてる人は
いっぱいいると思う
あとどんな大学でも必死こいて勉強すれば十分知識は身に付くと思うのだが
図書館とか利用してるか?
で、最後に
デビューしてから大学変えればいいじゃない(マリー
>473
いい親だ
>>469 この話がアレくさいのは生みの親である俺がよく分かってる。
しかし化けさせてやる、と意気込んでもいる。
(ちなみに親に小説を見せたことはある、身内の大甘採点で好評。かなりイタかった)
とりあえず送ってみるよ、そしてボロクソになって帰ってくる!
on_
と言うか、普通の小説書きは最初のページから順々に書いていくものなのか?後々手直しはするにしても。
よく親に作品見せられるな… よほど一般小説よりな内容じゃないと親には見せたいと思わん。
オレの親も「受賞したら、読んでやる」だなぁ。
まず小説家、ってのを冗談半分にしか捉えてないようだけどな。
見返してやるというのが、オレのなかで今一番強い理由。
>>469 ライトのベルだけじゃなくて
直木賞とか
芥川賞とかも
やばいような気がする。メンツ見てると。
俺の場合、脅迫されて見させられた、が正しいんだが。
元々両親がラノベも読む家だから、あまりに萌えアンドエロスな
感じのでなければ何とか見せられた。それでもすごく恥ずかしいが。
結論を言うと、
人生は自分の書いた小説のように巧くはいかない。
自作の小説は内面のリトマス試験紙状態なんで
とても親に見せられたものじゃねぇ。
しかも、親に売れた俺の姿を見せ付けたいという気概も沸きでない。
作家志望が良いのは、ロックアンドローラーになるために必要な機材ほど
多くの物的証拠を残さない点にある。
早売りゲッターが現れんな…
みんな親とかに言ってるのか…
やべぇ。最近小説読むつってもライトノベルしか読んでないよ……
ある意味正しいのかもしれないが
えんため、エラー出てて受賞作分かんないんだけど・・・。
普通に見れるぞ
読書家でかつ漫画やアニメにも造詣が深い人ならラノベのアドバイスも的確なものができそうだが
ただの純文やら外国文学しか読まないような読書家のアドバイスは逆に混乱するだけだと思う
明日には早売りゲッターが現れることを祈りつつおやすみ
起きてるの俺だけだろうな、とか思ってたら、おまいら……
(゚д゚)オヤスモ
>>492 (\(\
\\\ / )* + 。 *
(\\\\ / /
(\\\\\ ./ /
\\ |||/ /⊃ ノ) + 。 *
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | / /_∧ / \
 ̄ ̄( ̄ ̄//// ̄\ / / ´Д`) _ / /^\)
 ̄(//// ̄\\| ⌒ ̄_/
(/(/// ̄(| | ̄  ̄* + *
(/(/|| |
(/((/ | /
/ 愛 /+ 。 +
/ / /
/ //
// /
アドバイスは適切であろうが、彼の作品を少しも面白くしないかも知れないというジレンマ。
495 :
イラストに騙された名無しさん:04/07/23 06:45 ID:sPPsU0L1
いくら、おもしろい小説を書いても、
新しさがないと評価されない。
ようするに設定だけ新しく奇抜で、センセーショナルな作品しか、
ほとんどの編集は評価できないんだよ。
その手の小説は、前半盛り上げすぎで、だいたいラストがしょぼいし、読んだあとが不満足。
結果、売れない。
昔の作品が、コンスタンスに売上を確保しているのに、
編集は古い作風はダメと決め付けている。
リバイバルブームの今でも、あいかわらずだ。
新感覚な作品より、古典的な作品こそ、読者が求めていることに、
そろそろ出版社は気づいたらどうだろうか。
あとラノベの文体は、純文学より難しいと思う。
難しい熟語で済む表現を、簡潔な言葉で遠回りに繊細に表現しなければならないから。
それが流行のようだし。
結果ストーリーがなかなか進まなくて、読者が飽きるんだけど。
一行で済む表現を、何行もかけて詩的に表現している文章は、読者的にはくどいだけ。
あれは作者の自己満足だよ。
でも、編集的にはそれが高い評価になるんだよね。
もっとも、
出版社は3万部売れても、1000万円近く儲かるけど、作者は150万円くらい。
だから、おもしろい作品なんて出す必要ないんだよね。
まあ、けっきょく斬新的な話は、マニアにしか受けんのよね。
ラグナロクやキノ野旅は、十分ベタだし。
>495
の意見を前向きに取り入れつつ今の時流に合わせるとすると
前半に真新しさを導入しつつ展開としては古典的なものを作ればいいと思う
出版社に自分の見解に歩み寄れといっても変わらんしなあ
文体は半分同意。純文と「違う」だけで難易はないが
最近の新人で詩的に表現してるやつって多いか?むしろ逆だと思うが
総じて今の編集に対する意見というより自身の欠点を指摘している文章に見える
多少の甘えがあるが客観的には書けてると思うがんがれ
3万部売れたらそれは「おもしろい」と言わんか?
何万部出そうが売れ残ったら出版社は返本の山でしょ
つまらないの出しすぎるとリスキーなのは過去の隆盛レーベル参照
まだラノベでやられてないことをやれば、それは新鮮な作品になるんじゃなかろうか。
キノもラノベとしては新しいが、他のメディアではよくやられてる作風だし。
ということで、ハードボイルド企業サスペンスラノベとかどうだろう。刑事物とか職業物でも良いかも知れない。
こうしてラノベ戦国時代が幕を開けたのでした。
インパール作戦を熱く描いたら、明らかにラノベじゃなくなってしまった……。
>>498 まともに刑事者ってのは出来ないんじゃねえか?
やり方次第だとは思うけど。
>498
ラノベにおける新規性はそれでいいと思う
あまり有名すぎるものを持ってくるのは見え見えで怖いが
職業モノか・・・競争社会を挫折して田舎に戻ってきた若き炭焼き職人と
活性炭販売で市場トップに躍り出た女社長のラブコm
ラノベにするには主人公たちの年齢が高そうだ
>>498 基本的には正しい選択だと思う。「やられてないことをやる」
んでも、ラノベの一つの特性「基本的に中高から20代前半」という読者層が問題。
企業物や刑事物って、基本的に年齢が高くなりがちだし、それを何とか
クリアしても、今度は事件が中高や大学生には雲の上の出来事になりがち。
皮膚感覚がついていかず、読んでて座りが悪いってこともありうる。
ただし、小説というものが持っている基本機能の一つ「教養機能」、つまり
読んでものを憶えるっていう楽しさに訴えれば、いい感じになるかも。例を上げれば、
銀英伝の政治関係の話なんて、それを装って成功していると思う。
ダブルブリッドは一応刑事モノだよね。
年齢も高めだけど。
あとはラノベじゃないが、天使の牙は面白かった。
ダブルブリッドは、表面的には社会的な事件でありながら、実は
主人公の個人的な問題、煮詰めてしまえば家族問題であるという
二面性を持たせたので、主人公のスタンスでライトノベル的に事件を
描けた。それが勝因だね。
年齢は……実は悩みが少年少女の「自分って?」という価値観の
問題と同じだから、年齢の高さを巧妙にクリアして、中高生も共感できる
話になっている。ああいうのをプロの技術というんだろうなあ。
今のラノベ業界は
コバルト、富士見、電撃の三強なわけだが。
他のレーベルもスレイヤ、オーフェン、ブギのようなキラータイトルが
生まれれば一気に差が縮まるわけで五年後も三つ巴状態とは限らないわけだな。
さて、どうしたものか。
1.自分がキラータイトルを生むという決意をもって、三強以外のレーベルに行く。
2.寄らば大樹の陰、で三強の一角に滑り込む。
3.寄らば大樹の陰、だけど自分がキラータイトルの後継者になる、という
決意をもって、三強の一角に滑り込む。
4.そういうたぐいの思考とは関係なく、とにかくデビューしたくて簡単そうな
ところを狙う。
5.萌絵ちゃんトロフィーが欲しいので、第2回萌王大賞を待つ(w
好きなのを選びたまえ。
でも、それが三強なの?
なんか最近の傾向からすると、
むしろ電撃の独走状態な気がするんだけどな……。
まぁ、刊行数が多いからそう感じるだけなのかもしれないけど
スニーカー、がんばれ、超がんばれ
あと、愛くれてありがとう
吉田直氏のこともあるしな
偽りの愛だけどな
ラノベから、いいものがたくさん出てきたら、お互いを潰しあうんじゃなくて、
一般小説を食えると思うが。
すでにそこらの一般レーベルよりは
売れているものも多いっしょ。
ラノベから一般に引き抜かれる人もぽつぽつ見るし
有名文学賞取った作家も
昔はジュニア向け書いてた人とか居るし。
そういう作家は現在、ラノベ時代の経歴隠す人が大半だけど
もう少し時間が経ってラノベ世代が大人になる頃には市民権も生まれて
そういう「格下意識」もなくなってくるんじゃないかな。
格下意識というよりは
羞恥心、つまり恥じ?
という意識から隠しているのではないだろうか。
今日こそ早売りゲッターが現れるはず。
早くスクエニ組の息の根を止めてくれるのが慈悲ってもんじゃよう。
スレ違いというか板違いだが、
普通のライトノベル小説よりも、TRPGリプレイ(特に某アメリカおばけの)の方が
読み物として面白いと思う、漏れの感覚はどうなっているのだろうかと、
自分に小一時間問い詰めたい気分。
本屋でライトノベルの本棚の前に立っても、面白いと思えるものがないんだよおOTZ
この間も、アリアンロッドリプレイとインデックスとスカイワードの、
どれを買おうかと思案した挙句、アリアンを買ってしまったOTZ
スカイワードはあれが賞逃したのなんで?ってぐらい普通に読めた。
話も独創的だが王道路線でイケてる。
けど主人公が男でも女でもないのが惜しい。
ストーリーの構成にこれから先を考える柔軟性がなくなっちゃうんだよな。
>>518 まだ足掻いているのは、ここに度々書く奴とキミぐらいじゃね?
同一人物とは思うが。
どちらにしても、一般小説っていうのは、今に、音楽のクラシックみたいになるのかな。
多分ふたりだけなんだな…orz
つまり、恵まれない子供を支援しようというわけか
>>522 ジャンルにもよるが、もうすでにクラシック的な立場になりつつあるような気がする。
そもそも普段から小説読む奴って少数派だし。
今のラノベはアニソンとかアイドルソングの位置と言うと言い過ぎか。
>>515 有名文学賞を取ったけど、むかしライトノベル(ジュニア小説?)を書いてて
それを経歴上隠している人って、たとえば誰がいるの?
おしえてアルムの樅の木さん。
527 :
519:04/07/23 13:17 ID:d252ZIar
>>520 フタ○リですか?
それとも「11人いる!」ですか?
まあ、まだ二巻出ていないようだし、買ってみようかな。
スカイワードは面白かった。
この作品以外でまともに完結させた長編が一作きりってのもすげーよなぁ。
900 名前:名無し物書き@推敲中? 投稿日:04/07/23 11:40
俺は神保町に寄るつもりだけど、仕事終ってからだから夜になるよ。
早売りゲッター降臨の予感
>>526 直木賞を受賞した唯川恵、山本文緒、岩井志麻子など。
なるほど。
やはりみんな下積み時代があるんですね。
昔はライトノベルなんて言って一ジャンルを形成していなくて、子供向けの
読み捨て小説っぽい(今でもそう?)扱いだったから、書いていたこと、あんまり言われたく
ないのかな。
>>530 そうそうたるメンバーだね。でも、もっといるよね。
色んなところでプロフィールなんか見ると、残った作家の多くがラノベ出身者。
でも、作家本人はそれほど隠してないみたいだよ。
一般向けにラノベでの仕事紹介してもわからんから、単に言わないだけなのでは。
どうせすぐわかることだし。
ペンネーム変えて、文体変えて、とやってたら話は違うと思うけど。
具体例を知らないから何とも言えないところはあるけど。
ラノベ出身とラノベ(と言ったかどうか知らないけど)の仕事をやったこともある
のとでは、ずいぶん違うと思う。
最初ラノベを志向してデビューして、その後で一般に移った人なら、ラノベ出身と
言っていいけど、たまたま文筆活動しているうちに、仕事としてラノベの仕事をやった
こともあるというのでは、ラノベ出身とは言えないのでは?
後者だと、関係あるとみんな身内、みたいでカコワルイ。
どっちにしても、一般小説に文壇の未来は託せない。
小説を読む香具師が減る一方だ。
これじゃあ、今に小説なんてなくなっちまうよ。
頑張れ、ラノベの新しい旗手たち、せめて、一次は通過してくれ。
>>535 どうかね。
一般でもいい小説はあるわけだし。
しかし、このところの芥川賞作品とか、セカチューとか見ちゃうと、
そう思ってしまうのも仕方ないか。
ライトノベルは海外市場にも目を向けると活路はありそうな。
えんための受賞作の一作、『渚のロブスター少女』で、某3℃マンアニメを連想してしまったOTZ
(「渚のドリル少女」というサブタイトルの話がある(w)
食べるとおいしい?
どう料理して食べるの? ハアハア
はあ?
>>538 そりゃ水で洗って、鍋で煮て、タルタルソースかけて……。
すまん、ロブスター好きじゃないOTZ
541 :
538:04/07/23 14:48 ID:1cxv7s1U
>>540 すまん。もともと海老好きな上に、ロブスターで少女と聞いて……ハァハァ
少し冷静になろう。
MF文庫立ち読みしてきた。
あれはどうなんだろう。
全員文庫化されるのかね?
佳作受賞作は当社に帰属するとか書いてないんだよね。
でも10月には第0回の佳作が刊行されると書いてあったしなぁ。
一般だけだと小説読む人が減る一方、ってのも豪快な論理だなー
>>543 だって、漫画の方が面白いだもんw。
それに、一般のトップたちは、当然、ラノベも書ける
本当は一番とんがってなきゃいけない筈の純文学が文壇とか権威とかをクリアしなきゃ表に出られない状況だし、
いわゆる一般小説とか中間小説みたいな曖昧なくくりの分野はトップクラス以外ほとんど地雷。
確かにラノベがんがれくらい言いたくはなる。
なんだかんだで、あくまで10代向けとしてそこそこ読ませる作品が多いしな。
でも、よく考えてみると、一般のトップがラノベを書き出したら、
今、流通してるラノベの作品、全部ごみになっちゃうよ。
それくらい、一般とラノベ作家の実力の差は歴然としてるよね。
大変だ、頑張れ一般、なくなるな。
>>542 まあ、一般論から言えば、文庫立ち上げたばっかりで手駒が少ないから、
それなりに大事にされる可能性は大だよね。
自社の新人賞作家を育てて、「○○先生の作品が読めるのはうちの文庫だけ!」
というのは基本だから、MFだって頑張って育てるだろう。
>>548 >一般のトップが
具体的な作家名希望。
年三回受賞作を発表だから最低でも年に三人デブーするのかな。
一回の発表で佳作二本とか出るのだろうか。
なにぶん初めてだから全然わからないな。
賞金だって佳作の10万にプラスされて最優秀賞、優秀賞の賞金が出るンかな。
夏休みだな〜
>>550 作家目指してて、そんなこと分からないの。
>>553 いやー、こういうのは人によって定義違うからね。それに俺は手に職があるから趣味でここ覗いてるだけだし。
というわけで浅学な俺に貴方の言う「一般のトップ」希望。
あ、現役で書いてる人でね。
さらに言えばだ。
佳作=刊行 ならば
佳作受賞が決まった時点で刊行されていくのか。
それとも最優秀、優秀が決まってから秋にかけて順次刊行されていくのか。
まぁ多分後者だとは思うけど……。
そこんとこ説明してくださいよ!MFさん!
一般のトップが書いたライトノベルという考え方なら。
宮部みゆき(大沢在昌いわく、「今、作家には宮部みゆきとそれ以外に分けられる」
と言われるほど売れている作家さん)の「ICO」
それと、「終戦のローレライ」を書いた江戸川乱歩賞作家の福井晴敏氏が
書いた「ターンエーガンダム」がそれに当たると思う。
すぐれた一般作家がすぐれたライトノベルを書けるとは限らないと思うの
だけど、実例として読んでみるといいのでは?
私は「ターンエー」を読んだ。実際、すごく面白かった(w
MFの募集要項おしえてちょうだい
知識自慢は終わりにすれば?
>>561 >VY5qA8xU
はいはい、もう帰ろうな。俺の負けにしておいてあげるから。よかったでちゅねー
作家は諦めろ。
( ゚д゚)ポカーン
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚) …?!
_, ._
(つд⊂)ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ
( д )
(; Д ) !
赤川次郎ってライトノベルじゃないの?
少なくとも、そのプロトタイプの一人だと思うぞ。
ス・ク・エニ!
ス・ク・エニ!(DVDAA略
えんため大賞発表
【優秀賞】
『渚のロブスター少女』/あきさかあさひ
『緑竜亭繁盛記』/橘柑子
【佳作】
『超高速機動粒子炉船 春一番』/出泉乱童
『狂乱家族日記』/日日日
お?日日日が佳作?マジかえ?
低俗なガキっぽい奴の書き込みが増えたなー。
夏休みだからさ
日日日って
『ぴっぴぴ』てよむんだっけ?
うらやましいな
でんわきた
たまには田舎に帰ってこいってか?
警察からですか?
いや、きっと文芸社からに違いない。
自費出版断られた
hp短編賞って、もしやあらすじ書く必要ないのか?
なんかもう書く事なくなっちゃったので、コラムやめます。
ではでは。
>>581 hp買って自分の目で応募要項ちゃんと見ろと
応募先の雑誌を買わずに応募するのって
すげぇ傍若無人つーか
雑誌やレーベル知らんのに試しに送ってみよう的な
浅はかさを感じてむなしくなる
俺は一応主催者がどういうモノを欲しているのか知るためにも買うけどなぁ
興味もない萌王を買ったんだぞヽ(・∀・)ノ<タカイカイモノダッタ
言いたい事は分かるが、その傍若無人の使い方はちょっと。
8月1日発売のスニーカー文庫に
学園一次通過者のチラシ差込まれたりはしないのか?
学園1次通過者リストはいざしらず、候補者には22日晩に連絡が行ったとのこと。
俺も投稿するために雑誌買ったなあ……
電撃だけど。でもほとんど読んでない。
投稿するのに既刊の傾向とか勉強しようかと思ったけど、
結局ほとんど読んでない。
募集要項のための出費だった……いいけど
文庫買ってるとHPはあまり買いたくないって思うなぁ。
581がそうなのかはわからんけど。
>>556 あれはライトノベルじゃないだろ。
純粋に『エンターテイメント』小説のような気がします、僕には。
なんかみんなにどういう経緯でラノベ作家を志したのか訊いてみたいな。
個人的興味としてですが。
ライトノベルとはなんぞや。
あ(ry
ちょっと前まではライトノベルなんて呼び方自体普及してなかったしな。
そりゃ読者の理屈だ。
書き手が「ライトノベルとは何か」という明確なビジョンを持ってないのなら、
かなり問題。
持ってるなら、別にそれこそ個人の考えでいいと思うが。
何でもかんでも、そんなもんで片づけるのは悪い癖だ。
>>596 そういう議論をしたいときは、先に自分のビジョンを
明らかにすべきなんじゃない?
俺が言いたいのは「個々のビジョンの是非」じゃあなくて、ライトノベルとは何かを
書き手は常に考えるべきか否か、ってことだよ。
ついでに言うなら、その持ってるビジョンは個人の勝手な解釈で終わらさずに、
「いかに選考委員の同意を取り付けるか」という意味もあると思う。
逆に言うと、自分はそう思ってなくても、選考委員はこう思ってるだろうという探りを
入れるのも大切だと思う。
あなたがそう思うものが〜というのは、読み手側が無駄な議論をしたくないという理由
から出た危機回避策だろうし、それはそれで正しいと思う。
このスレの場合、各編集部の傾向を考えるだけでいいよ。
hp短編大賞って四百字詰め原稿用紙三十〜七十枚らしいけど
ワープロ原稿なら何枚くらいになるんだろう、最大で三十枚かな。
と呟く一人の夜
原稿用紙に直してみればいいじゃない
MFから新人賞の案内がきたが、あれだと第1回目の9月末締切の倍率が相対的に
高くなるような気が……。
604 :
491:04/07/24 03:30 ID:lt2IYDHk
あ、明日には早売りゲッターが現れることを祈りつつおやすみ
一次審査って大体あらすじ読んで決めてるの?
それとも何千作とかの応募全部読んでるんだろうか・・・
下読みが全部読んでるよ
>>606 「同じ学び舎の生徒」の1人が「該当者」になった。
俺も「現役生徒」であるし退学にはなりたくないので、これが精一杯のソースだ。
>608
605への返答の間違いかな。
学び舎ってAMさん、なんだろうねきっと。しかし、一次発表もないうちに
もう最終候補者に連絡が行ってるのか。
>>606 どんなヘボでもちゃんと読んでから選考されてます。
安心して送りましょう。
>>608 サンクス
俺はその該当者にならなかったみたいだ_| ̄|○
今日ガンガンWINGのフラゲが現れなきゃ当日まで伸ばしか。
新作のネタにタイトルを付けてくれ
百年前に大陸全土を巻き込む大戦を経たミズイン大陸
東の小国アニポージアでは大戦の反省から厭戦感情が高まり、平和主義の団体が急増する
そして先年、ついに軍備の完全撤廃が議会で決議されたのだった
だが大戦後も軍備を拡張し続け、大陸制覇の野望に燃える隣国アシラスはその機を逃さずに侵攻
アニポージアは全土は瞬く間にアシラスの手に落ちた
男は気まぐれに殺され、女は気まぐれに犯される地獄が誕生したのである
それから一年。旧アニポージア領で反乱の気運が高まった
彼らの標的はただ一人。旧政権で閣僚の地位にありながら軍備の撤廃を推進し、
亡国の後は占領地総督となった売国奴イオンである
こうして愛国戦士達と売国奴イオンの戦いの火蓋が切って落とされたのだった
仮タイトル「自民信者の憂鬱」
アニポ――――――(゚∀゚)――――――ジア
「愛国戦士大アニポージア」が良いかと。
自民っていうか、社会党信者の憂鬱だなw
非武装中立の流れを今だに組むとしたら、
政党じゃないと日教組ぐらいか。
でも敵役がイオンだから民主信者の憂鬱だなw
書いた後に気づいたが、613は最初から
社会党系の流れもくむ民主党を皮肉ってたのか?
だったら617の書き込みは的外れだったか。
あと細かいけど617の書き込みはもうちょっと読み直してから送信おせばよかった。
政党じゃないと→政党じゃないけど
とか
社会党信者〜→それじゃ社会党信者〜
にすれば良かったと反省しきり。
そんな小説、微塵も読みたくないけどな。
皆、俺にキャラクター造形について教えてくれ。
キャラクターをつくるときに、どんなふうに個性をもたせている?
俺はその個性っちゅーやつがわからんのだ。ほかにはない、ってやつが。
それって性格のことか容姿のことか能力とかの設定か?
わからーん。既存の作品見ても、それもどこかで見たようなって気しかしないんだが、
これは個性的だろってやつを教えてくれ。
あ、読んだことないけどデュラハン萌え少女は確かに個性的だと思うw
そのキャラが生まれてからどう育ってきたかを自分でじっくり考えてごらん。
そのキャラの性格が形成されるまで、いったいどれだけの、どんな経験をしてきたか。
趣味は何か。嫌いな食べ物は。嫌いな人間のタイプは。好きな音楽は。
その上で作られたキャラなら、ありがちな性格でも立派な個性を持っていると俺は思う。
>>621 俺もそう思ってきたんだが、どうもだめなようなんだ。
2〜3行で「ほかとは違うな」と思えるような個性について
教えてくれ。
>>620 誰も後姿以外見たことがない。いつもデッサン人形を片手にぶら下げている。
口調が政治屋。実は植物。日本刀を研いでは幸せそうに微笑むのが趣味。
キャラの設定だけで個性を出そうとすると、もう恐らくこんなキワモノしか出来ないと思う。
余程吹っ飛んだ脳みその持ち主でない限りな。
どの小説読んだって、キャラの性質自体は必ず何処かで見たような気がするのは仕方が無い。
ストーリーや背景設定と上手く絡ませて、魅力的なキャラにすることが重要なのでは?
出版されている小説をちゃんと読んで、研究したら分かるよ。
>>620 自分の中にある、普段表に出さない人格とか
身の回りの人物とか、そう言うのをよく観察して書いてみては?
一見没個性に見えても必ずそれぞれの個性ってもんがあるはずだ
>>623-625 ありがとう。そうだよな、そうなるよな。
わかった。やっぱり俺は間違ってなかった。戦ってくるわ。
>613
その設定とタイトルじゃ確かに読む気がしないな
多少現実皮肉ったからって現実の専門用語でタイトルつけるのは
ギャグで独りでのりつっこみして独りで受けてる感
で、そのあらすじだけじゃタイトルつけろといわれても無理
きっと全文読んでる本人の方がいいタイトル思いつけるよがんがれ
>620
今日はキャラクター講座か
キャラはストックしとくもんだ
ファンタジーでも現実でも考えることができる根源的な問題を投げつけ
キャラがどんな決断を下すかをメモしておくだけでも十分
で、書きたい物語にふさわしいキャラをピックアップした後名前をつける
個性的と思わせるのはアクセントに過ぎないと思うけどね
まあ型通りの個性でいいならどこか1つは「壊れた部分」を作ること
それがトラウマによるものとかなら過去も設定しやすいしね
キャラの個性ってのは難しいもんだ。一歩間違えればただの基地外だしな。
明らかに挙動がおかしい奴が主人公だと読者は萎える。ヒロインも同様。
そのキャラの過去や生い立ちによって発生した変わった思想、というように理屈が通れば多少個性が強くても読者は納得できる。
キャラは、物語の上に乗せた方が無難ではあるな。
620、622、626の発言を鑑みるに、ここで指摘されていることをわかっているのに、
それじゃだめだと言われ、しかし勇気付けられて戦うと言っているように見えるが
どうだろうか。
もしかして……編集に駄目出しされたのか?
電撃とかで実は連絡をもらったヤシなのか?
何にしろ、身元は割れないように気をつけろよ。
もっと記号をはっきりさせたキャラを要求されるって事か……
そんなもんが通じるとは思えないのだが、万一本当にプロの編集がそう言ったのなら……うーん
大体主人公って「冷静」「無気力」「無感動」なのが多い気がする。
後ろ二つはとってもいいが、大抵は性格がクール。特に一人称なんかだと、その方が描写しやすいのか?
主人公がDQNなのって何があるかな?
>>631 読者受けはわからないが、漏れはどっちがどっちより描き易いって事はないなぁ
単に時代の変化じゃない?
少年漫画でも熱血とか汗くさいの流行らないみたいだし
んなわけねえだろう。
編集に駄目だしされる様な奴が2chで意見を聞くわけがない。
デビューできない奴の巣窟の意見と、
プロの編集の意見のどちらのいう事を聞くか考えてみろ。
他のスレ見ているうちにいっぱいレスついてた。d。
編集に駄目出しされたわけではないですが、別のひとから駄目出しされました。
あんまり書くとそのひとに迷惑かかるかもしれないんでぼかすけど、
まあワナビではない。業界関係者だ。俺はワナビだが。くっそう万年ワナビだよ!
ちなみに>630みたいなこと言われた。それがライトノベルの現実だと。
そんな意見が妥当なものとしてまかり通るようになると、
ライトノベルの質は落ちていく一方だな。
記号を求める人には記号キャラに見えるように、
記号萎えな人には活きてるように見えるように書くべきなんだろうな。
あからさまな記号だと記号スキーにも駄目だしされる。
記号的なキャラを書きたくないなら、使いにくい。
記号的なキャラを書けないのなら、使えない。
はっ!あなたは編集の中の人!?
受賞作=シリーズ化が前提みたいなもんだからね。
今自分の書いているキャラ、世界設定で続編を書けるかどうか考えてみれば、
なぜ駄目だしされたかわかるんじゃなかろうか。
シリーズ化するためには、ある程度の記号化は必要だと思うんだけど。
俺はデビューしたいから自作を記号的に処理してるけど、
出版される作品みんながそうだったら終わってると思う。
ジレンマ。
記号として描くのではなく、魅力的なキャラが描けたときその一部が記号になると言うことか
なんだか分からないけど、ここに関数でもおいておきますね
ノ f(x)=ax^2+bx+c
>>641 いや。記号っていうのは分かりやすさだろう。
3ページもそのキャラの描写に当てれば役割とかが充分分かるやつ。
「ああ、これは兄の同級生に対抗意識燃やす妹キャラだな」とか
「こいつは主人公と対立しててピンチにはお前は俺が倒すとかいって助けに入る奴だな」とか。
何ページも読んでてそのキャラクターの役割分からないと苦痛を感じる読者が多いんだろう。
>>643 そう言う風に表現するとわかりやすすぎて嫌悪感があるんだが、
とは言えキャラの立ち位置が読みとれないと確かに苦痛なのかも
ラウ・ル・クルーゼの失敗から学ぶべし。
記号化されたキャラは、かぶらせなければその作品中では個性的なキャラとなる。
ような気がするが、
他の作品も含めて見比べると逆に没個性化するような気がする
ありふれていないキャラで人気を取るなんてのは相当難しいのは確かだろうが
”個性的だと感じたキャラ”をデータベース化したうえで、
分析していけばいいんじゃないか?
とは言っても、いま思いついた限りではやはり属性の組み合わせだった。
今論じている記号化の意味が人によって解釈が違う気がする
外見的に記号キャラ(傷・小物・突拍子のない行動)
本質的に記号キャラ(属性・性格)
キャラの記号的な描写(典型的な会話・説明的なエピソード)
で、俺の解釈は一番下
関係者とやらが何を言いたかったのかがわからんが
キャラを理解してもらうために3ページも描写してたら飽きられるから
そこを記号的な描写でスムーズに入れということかと
>647
属性以外をデータベースにするのは難しいしな
俺を含めてバカばかりだな。
>648
そこは俺も感じたところ。
ちなみに俺が駄目出しされたのは簡単なキャラクター設定だけの状態だったから、
一番下ではないということだと解釈した。
駄目出しされるまでは一番下が重要なんだと思ってたんだが。
>639
なんぼでも書けるキャラクターだったが駄目だった。
>650
説明が悪いんじゃねえかと言ってみる
駄目出しされたキャラ設定をここに晒しても十割駄目だと言われるね
下手にひねって逆に受けてないんじゃないかと思う
他の作品なんて一切気にせず自分がかっこいいと思うキャラを主人公にすれ
それで読者がかっこいいと思えない設定なら
自分の配線がどっかずれてるんだよきっと
>649じゃないけどこんな助言してる俺も馬鹿だなと思う
いいキャラ作れないからデビューできないのに他人に無用の助言してもな・・・
とりあえず晒してみれ
みんなの参考にもなる
なに、恥ずかしくはないさ
この大アニポ――――――(゚∀゚)――――――ジアが保証しよう
恥ずかしくなどない
>>651 納得(希望的観測含む)。
まあ考えなおすさ。
乙
今日発売された「ライトノベル完全読本」
なんか、作家の繋がりって面白いなぁと思った。
とりあえず読んでおけ!
買ったよー。
これって、ライトノベル作家志望へあてた部分がかなり多い気がした。
買って損はない。
そしてソリッド2に涙しろ。
す、スクエニ発表はまだですか?
そうですか。
>>658 いい加減、発売日まで大人しく待ちなさい。
ちょっとうざくなってきた。
電撃ももう連絡逝ってるのかなあ・・・
明後日か。
連絡は来ていないが、もう祈りに近い期待が。
好きなキャラ、萌えたキャラ
これらを名前と外見だけ変えて自作に登場させる
これ最強
模倣しきれず失敗に100ペリカ。
>>662 意外にそれは正攻法。
キャラクター性にオリジナリティなんてありえないよ。
物語の中でそのキャラクターをどう走らせるかの方が大事なんだから。
話し変わるけど、萌え度を要素ごとに数値化して合計する票ののってるページってどこにあるんだっけ?
>>657 トンクス
すごく意欲的な賞に見えるが、角川nextぽい不安もあるな
>662
旧き少年ジャンプ方式だな
王道話には確かにいい手法かも
>>664 主人公のキャラ性なんか、凄まじく限られてる気がする。
脇キャラはある程度、自由が利くけど。
>>668 まったくだね。
しかし物語の見せ方にもよる。
一人称では個性より没個性の方が共感を得やすいけれど、
三人称で書くならひたすら個性とストーリー構成が見せられる。
両方やってみるとより柔軟な、エンターテイメントとしての読みやすさが生まれる。
こういうのがライトノベルスの見所なんだよ。
俺のかくはなしでは、
作中キャラが必ず1度は
ニヤリと笑う。
電車男読んでたら、
読んだ人が幸せになるような話が書きたいと思ってたのに、
自分が幸せだと感じた事があんまりないのに気づいた。
書を捨てて、街に出てみるよ
みんなさよなら
今までありがとう
>>666 審査員が若いよね。hp短編賞と同じくらい若い。
冲方、桑島、榊一郎、清水マリコだもんな。清水て誰?っておもったけど。
>>671 街で知ったことを書にするため、いつか帰って来い。
>670
必ず一度は
呆然とする
オレの話だとアレだな・・・。
主人公の髪色は、絶対黒じゃない。
オレの話だとアレだな……。
ヒロインはパンツはいてない。
そりゃ駒都えーじだ ...orz
680 :
665:04/07/25 00:36 ID:F6dSh8Um
>>679 お、これだ。サンクス。
合計ってのはそれぞれ足し合わせて判断するんだと考えていたので。
まぁ、べつに数値を参考にしようとか言うのではなく、
どんな要素があったかちょっと再確認したくなったんでする。
外見、設定、性格の他に、口癖って要素も考えられないか?
どこぞのみたいにうぐうだの露骨なのじゃなくても、
単語に限らず広い意味での口癖・・・分かりにくい言い方ですまんが。
言葉ならパターンがそれほど限られてはいないし。
あまり広義にすると、性格と重なってくるかもしれないが・・・
口癖ってのは下手すると浮きすぎる
状況を作ったからって連呼させてると馬鹿に思われる
作中に1回、もしくは序盤に伏線として1回しゃべらせて山場に1回が限度かと
>>682 「ことあるごとに間違ったことわざを言って、主人公に訂正される」
と言うのを見たけど(これが口癖に入るかは微妙だが)不自然には思わなかったな。
むしろ繰り返しギャグとしてもキャラの確立としても成功してた。
もちろんその辺りがプロたる所以なのだろうけど。
>683
その例は常に喩えることわざが違うし相手の反応も全く一緒じゃないから口癖というより性格かな
まあ何事にも例外はあると思うし俺もしつこい口癖を個性とするキャラを知ってる
しかしそういうのはギャグに使ってこそだし自然に書けてこそだな
投稿作品の中にはきっと中途半端な口癖持ってるやついるからそいつらとどこまで差別化
させて読ませられるかかな
>>683 なんだっけそれ……?
微妙に記憶の隅に引っかかってるんだが。
キノの旅だっけか?
戯言シリーズのいーちゃんと一姫とかも
電撃の電話は、
「三次通過決定時点でもう行ってる」
「受賞者以外には行かない」
のどちらかだろうなあ。前者ならもう終わってるし、後者なら三次は
メルマガ&雑誌での発表でわかる…。
選考が九月(たぶん一日?)なのを考えると、決定即電話ってのは
早すぎる気もする。意味なさそう。
去年の三次通過、「アンデッドボーイの憂鬱」が本になってないのを
考えると後者の可能性が高いと思うが。
電話なんぞ来る時には来る。来ない時は来ない。
ほっといて次の書け。
689 :
イラストに騙された名無しさん:04/07/25 10:56 ID:20CDdSJ7
「心血注いでも駄作は駄作、鼻歌混じりで描いても傑作は傑作」
―― 藤子不二雄 ――
1%の才能と99%の努力
しかしスクエニもたいした祭りにならなかったな
もう明日発売なので、他の板で既に晒されてるかもしれないが、
ぱらぱらと首つりAAが貼られてそれで祭り終了なんだろう
まあ、電撃が異常といえば異常なんだが
電話がこようとこまいと、ただ書き続けるだけ
ワナビ的には「果報は、書いて待て」ってことだな。
ただ書けというのは正論だけど、
結果待ちなんてほっとけというのはむりだと思うけどなあ。
それだったら電撃祭りなんて起こらないよ。
電撃編集部からメールが来た…
一次落ちしたのになぜだろうと思ったら萌王のメールだった
萌王はや過ぎないか?
萌神様キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
>>690 エジソンの言葉は、最後の1%の「ひらめき」が無ければ99%の努力も無駄になってしまう、って意味だが。
どこから「才能」なんて言葉が混入したのだろう。
697 :
イラストに騙された名無しさん:04/07/25 13:00 ID:Wm6/uXtb
心血を注ぐから駄作。
鼻歌混じりに書ければ傑作。
それにしても、なんで自分の書いてるものは面白く感じるんだろ。
人のものなら、結構的確な評価が出来るみにもに。
才能が1%だけで良いならそこら中に天才が溢れてるだろうな。
>>686 今読み返したらそれだった。思い出させてくれてd
>>696 エジソンの言葉を引用したわけじゃないさ
もじったんだよ。
自分の作品を客観的に見れる事が
プロへの条件の一つだろう
>>698 701とほぼ同意見なんだが、客観的に見る事が出来ないと
小説家になるなんて無理だぞ。
見れない奴が大勢いるが、そういう自己満足の小説は駄作が多い(本当に面白い作品を除いて)。
趣味で書くのなら別だけどな。
俺は逆だな・・・人のは大体何でも面白いが、
自分のはいくらでも直すところが見つかってしまう。
その部分を書いてたときにどう思ってたかとかを全部知ってるからなんだろうけど、
逆に客観的に見れてないってことだな、ソレ。
・・・最初から内容が面白くないのかもな
当落発表までは世紀の傑作くらいに思ってるんだが
落選して改めて読んでみると粗が見えてくるな
「他人の目」ってのはこれより更に厳しい状態を読んでるんだろうな
>>702 書いてるときは俺って神!とか、
この作品おもしれーって大声で笑うぐらいじゃないとなぁ。
冷静に読める作品は引き込む力が弱いんだと思う……。
客観的に見るのは書いてから時間さえ経てば、割と容易に出来るような。
>>705 いや、本当に面白いのなら全然いいよ。
書いてる時はアドレナリン出て冷静に読めない人は普通に多いだろう。
(それは引き込む力とは別問題な)
ただ、少しでも冷静に見る意識は絶対に必要。
でも、自分で面白いと思えない作品は駄目だよなぁ。
それに、いくら客観的に見ようと思っても限界があるし。
とりあえず、うちらワナビは書きたいもん書いてればいいんじゃないか?
>>705 最近俺は本を買ったとき、一度目は普通に読んで内容を全部知ってから、
できるだけ分析しながら(できれば粗探しもしながら)読むことにしてる。
一度読み終わったものなら二回目は結構冷静になれる。自分の書いたものも然り。
>>707 「面白さ」というのは人それぞれ違う訳で。
自分が面白いと思うのも重要だけど、本当の面白さを見極めることがもっと重要。
……それが一番難しいんだけど。
>>694 うちは来てないよ。メールアドレスは書いたんだが。
それ、他の人も来てるの?
なんかペンcが、シナリオの書き方勉強したとか言ってるけど、
役に立つのかな?
>711
役に立たない勉強はあんまりない
マジレスすると一応俺も書き方本読んだりはしている
しかし文章作法どまりのことだしマニュアルっぽく感じるので全部信用する気はない
小説を模写したりして独学してる人は特に読む必要ないと思われ
>>710 メールアドレス書いてあった人にだけ送付してるらしい
二次審査のため小説のファイルを送ってくれと
>>712 模写するといい小説(ライトノベル)はなんだろうか。
あまり癖の強い文体だと、その癖が移って後で困る場合もあると思うけど。
スクエニ全然盛り上がらねーな……出来レースだからか?
>>715 1.出来疑惑
2.FG者が出ないから。
3.既存の賞と違い受賞者がどこまで作家としてやれるか疑問視されている
4.応募者そのものが少ない
>>714 模写で文章が上手くなるわけ無い。時間の無駄。
模写で上達するなら、印刷所の写植屋はみんな作家になってる。
浅田次郎のケースは例外と考えるべき。
浅田次郎は小説職人だから。
その言葉どっかで見たな>写植
分室だったかな?(笑)
写植屋は文字を捉えて文章として読んでないからなあ。
自分が写植した作品の内容も知らないまま次の仕事にいくし。
>>710 俺も来てないな。落ちたのか…ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!!
でもこの数日で二次審査って、萌王送ったの何人だよw
いくら短編でも速読すぎだ。
くそ〜なんか悔しいぜヽ(`Д´)ノ
>>714 基本的な小説風の文章としての体裁は、とにかく本を読んでれば自然に身に付いてくと思う。
その後の自分独自の文体(○○節と言われるような物)を確立しようとすると、
模写じゃロクなことにならんかと。
とは言え、二次創作として癖のある小説を真似てみるのは参考にはなりそうだな。
ただし一人に偏ると自然に模倣作家が出来上がってしまいそうだが。
ああ、それも電撃一次落ちした香具師に負けたのか……。
くそ〜694め! 呪われろ(;゚皿゚)
おまいはどこに行っても萌王さんと言われるのだ。ざまあみろ!
……うらやましい_| ̄|○
スクエニ祭りやってるか期待して来たら、萌王祭りしてるよ……
>714
自分の好きな小説・目指す小説
ぶっちゃけ応募規定の枚数の範囲の小説なら何でもいい
文体は真似しようと思えばいくらでもできる(そういう授業もあるし)
>722
書かなきゃ駄目だと思うぜ?
普通ラノベなんて流し読みが基本だし
スクエニ組は落ち着け
スクエニ応募者はガキが多いんじゃない?
うざがられてもまた書くしよ…
うざくて申し訳なかった。
確かに自分も電撃の時はちょっとうざいと思った。反省。
いや確定情報が流れればいくらでも嘆いてくれて構わんが
まだ何の情報も貼られてないのに逸りすぎだ
萌王の締切って7月20日に延びたんだろ?
5日で選考完了ってマジか?
>>725 それはそうかも知らん。頭の中だけで一字一句完璧に小説作れたら天才と言うより特異能力だ。
たまにはじっくりと、それこそ審査でもするように読んでみるのも良いと思うぞ。
自分の好きな作家の本とかでも意外とお粗末なところが分かったりすることがある。
もう萌王決まったのか。早すぎだな。
ってか、メール連絡しかないの?
ああ、書くよ。
ネタをネタと判断できないピュアボーイが多いようで……。
ちょっと待てよ。したらばっていつの間にライブドア傘下に収まったんだ?
つい一月前だよ
萌王、二十日〆で今日が二五日だけど日曜日で昨日が土曜日。
つまり金曜日の時点で二三日。プロミスとかみたいに即日審査なんだなw
普通郵便で島とかの僻地系から出したり、
ちょっとした手違いがあれば月曜日に着く分があってもおかしくはないぐらいなのに。
とは言っても、締め切りのびたから前々から審査してた奴にメール出したのかもしんないけど。
でも即日審査なら本当に良いな。
宛名を書いたハガキを同封すれば、一次落ちを即連絡くれるようにしてくれればもっと良いw
忙しい中、手間かけてもいいのはそれに見合った実力の持ち主。
一次オチにそんな手間はかけられない。
でもメールが来るとしたら、
電撃編集部じゃなくて、電撃大王編集部だよね。
それ以前に「メールアドレス書いた人だけ」って時点でおかしいしな…
編集サイドは選考上の必要に追われて連絡やら指示やらを出すわけだから、そんな中途半端なことをするはずは無いんだが。
メアドが無いなら電話で連絡するしな。
漏れは出していないので直接のかかわりは無いワケだが、もしもマジネタなら賞としてどうかと思う。
締め切り延期して二次選考までが五日で終了ってのは「応募総数がすさまじく少ない」って以外に無いし…下手したら二桁かも。
だから、ネタ(ry
ちょっとでも信じたやつがいたのか……純真すぎるな。
>>732 う、オレのレスまだ残ってやがる……
しかもsageてんのオレだけかよ……
>>744 ラノベには永遠の童貞心が必要といわれることもあるし
(・∀・)ハイーキョ!!
童貞力は大事だよな。
うまく説明できないけど
何が大事なのか分かったような気がする。
>>750 狽高X(・∀・)<「作者が思いつかない事は
適当にぼやかしておけば読者が勝手に深読みしてくれる」
という高等テクニックを使いこなしているな!
例の文言が気になって応募できないチュンソフト・・
なんて言うか、中に一杯グルグル詰まっているモノがあって
それをはき出したいと思ったから小説を書き始めたんだけど
そんなものをはきだしても誰も面白いと思えないって気付いて
みんなが楽しめそうなモノを書き始めたけど
それ違うって
グルグル煮詰まってるモノ全然出て行ってないよ
蛇口閉まったまんまだよ
もう他のヤツなんてどうだっていいよ
自分のためだけに書かなきゃ
空間の中に無茶苦茶走る線とか螺旋とか図形とか
消えていったりする色とか光とか
人間の目玉が一個になったり100億個になったり
頭が100個生えてきたり、頭の中に音楽が詰まってたり
死んだ人間が紙になって生き返ったり、灰になったり
そういうのが書きたいんだよ
もうラノベなんてうんざりだ
これからは蛇口開けっ放しでドバドバ出してやる
チラシの裏に書け
>>754 凡庸だな。
大槻ケンジの小説でも読んでろ。
凡庸でもいいよ
凡庸だからいいのかもしれない
とにかく俺は書かなくちゃいけないんだ
こんな所でカキコミやってる暇なんてないんだ
でもなんで書いてるの俺?
ところで電撃の小説って、三人称の方が圧倒的に多いよね。
全部見たわけじゃないけど、そう感じた。
一人称より三人称の方が読みやすいのかな?
>>757 電波系怪文は一番表現力と推敲と創意工夫がいると思う。
一番いらないのは一人称偏屈系。
>>758 三人称の方がネタを消化しやすいからだろ。
一人称だとネタの説明大変じゃん。
賞ってのはネタ重視だからな。
スレイヤーズなんて、むりやりリナが設定説明してんのな。そのためのバカガウリイw
ブギーは説明まったく無し。
まあ、ホラーの匂いがあるから良いんだろうけどさ。
一人称は感情移入しやすいけどさ、作者的には大変だよ。
>>758 一人称の応募作がクズばかりだからだよ。
>>761 主人公の横にアホを置いて、
ツッコミで設定を説明するってのは
王道にして究極の方法だよな。
なるほど。
あれって説明おねーさんと、おバカな人形の組み合わせだったんだな。
NHK教育法式だったのか。
ガウリイ役に主人公を置いた一人称もある。
設定説明の消化が物語りになるのな。
ハルヒと学校のタイプなって谷川じゃんw
ブギーもそうだな。ていうかミステリ。
完全に謎のままで雰囲気だけで突っ走るのはホラーだな。
ホラーは一人称の方が良いよな。
>>764 忘れっぽいアホキャラなら何度も説明でき、読者に理解させやすくなる。
説明のシメにアホキャラが適度にボケて笑いを取れば完璧。
軽快なリズムを崩さずに説明できる。
主人公が知らない場合、説明してくれるキャラに工夫が必要。
主人公がアホすぎるとよくない。
ハルヒとか、星界のはじめのほうとかいろいろあるわな。
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
ごめん、誤爆
了解。
とりあえず明日が楽しみなスクエニ組の俺。
どのイラストが大賞取るのかも気になるな。
予想を遥かに凌ぐ応募作数を一ヶ月の延期で昇華することは叶わず、
さらに延期されるとかならまだ希望が持てる。
つーのも消極的かな。往生際が悪い。
大学は試験期間中だよなぁ……
もう終わった所とか、夏休み明けの所もあるだろうけどさ
明日は応用微分積分のテストさ
こんなにきつかったら、小説書く気すら起きないね
試験期間中は、勉強以外の事がやりたくなるって言うけど、今回はそんな余裕すらない
夏休み明けてから頑張るか
次はファウストでも目指してみようかな
こら、そこっ!
2ちゃんに書き込む余裕はあるのかよ、って野暮なつっこみはやめろよ!
ここはお前の日記帳じゃないんだ、ってAA貼るのもやめろよ!
アンカー貼るのもだめー?
夏休みがあるくせに贅沢言うな!もだめー?
>>772 試験期間終わってから、ゆっくり書けばいいんじゃないか。
はぁ。
オレには毎日が夏休みみたいなものだよ。
がんばれふんばれ。
>>754 自分の欲求とお客の要求を共に満足させて昇華するのは、商業クリエーターに
必要な能力です。
自分の欲求だけ満足させてては売り物にならないし、お客の要求だけに応えて
いては、自分が仕事をする精神的満足がない。
両方満足させなければ商業クリエーター=作家になれませんです、はい。
あなたの書きたい物を、お客の要求する形に加工することを考えたらどうかな?
そうすれば、あなたの欲求も満足させられるし、あなたのオリジナリティということに
もなります。
あぁあぁぁぁぁぁあぁぁぁあぁーーーーーーー
書けねえええぇぇぇえええぇえぇぇぇええぇーーーー!!!!
書くだけ書こうぜ。俺なんてどんだけ前後の文脈つながってなくても
頭に思い浮かんだことだけは書くことにしてる。
そういうのって絶対後で材料になるから。
>>780 気になった文章は別で保存してる。
まぁ、普段は見ないんだけどさ。
何かのきっかけで見たとき、
アイデアみたいなのも思い出して、その時の文章の推敲も出来るかなと思ってね。
質問なんだけど、時間とか空間のことが主軸な物を書きたくなったんだけど、
アインシュタインの特殊相対性理論とかが簡単に分かる本とかって何かないかな?
質問です。時間と空間が主軸な物を書きたくなったんだけど、
アインシュタインの特殊相対性理論のことが比較的簡単に理解できる本とかって、何かないかな?
うあ、二十投稿スマソ
適当に書け。本当の意味でそれを理解できるのは一部の人間だけだ。
理論には繋がりがある以上、中途半端に理解すれば余計意味不明になる。
適当に書くだけならネットで十分。
適当ね。
そう言えば、谷川流の書くものはSFらしいけど(読んだことない)
あれも適当なんだろうか?
ハルヒ・学校それぞれ1巻ずつ読んだけど、
SF特有の専門用語とか難解そうな理論は記憶にないな。
特殊相対性理論なんて中学生にも理解できるレベルだぞ。
そんぐらい適当とか言ってないでちゃんと調べてから書くべし。適当に書くとトンデモ本認定されちゃうぞ。
牧師がマジレスするなああああああああああああああ
>791
まあそのなんだ。がんがれ。
ハルヒを数冊読んだが、SFかどうかはともかく、小ネタに受けた。
数を1からではなく0から数えるとか、宇宙との通信がSQL文だったり(w
すべて王道SFってーより、学園物に仕立ててこういうネタを効かせて
くれたのが、ハルヒの面白いところだと思う。
相対論で事象を定義すること自体古いんじゃないのか?
半端に科学を持ち込むと科学で出来ること以上のことがしにくくなりそうだが
796 :
794:04/07/26 01:51 ID:Bk7xUjZn
しまった。これじゃハルヒの感想だけだ。
というわけで 782、SFとして適当かどうかはともかく、
一プログラマ的には適切でしかも萌えた。
相対性理論はよく分からんが、がんがれ。
26日は26日でもどれだけの早売りゲッターが現れるか。
プログラマ的には、よくわかる現代魔法の方が萌える。
文中に書いてあるコードがHaskellだったりしてマニアックすぎるんだが。
スラド方面ではプチ盛り上がり。
つまり、自分がわからないことを無理に調べて書くより、
詳しいことをエッセンスとして盛り込んだ方がいい結果が出るのでは?と。
ハルヒは最初受けていたけど、その後評価が急落したし。
よくわかる現代魔法って
詠唱魔法の単線性に否を突き詰めるために多義語の多用ってな感じじゃなかったんだ
詳しいこと……
俺の詳しいこと……
世界史
物理、数学、化学、倫理(頑張った順)は頑張った。
大学の専攻を生かそうと思う奴はいないのか?
大学名所属学科配属研究室がバレる。
大学…フランス文学…生かすってもパクは駄目だし…うーんうーん。
電撃hpって、完全に一話完結のより、シリーズに出来るっぽいのがいいのかなぁ。
雑誌並べて考えてるが結論が出ない…。
長編シリーズものの方が売れる。
つぅーか、仏文だったらすげぇ生かし甲斐があるじゃん。
ラノベでは少しテクニカルに見える物語を
嫌みなく書けそうな人が、仏文には多いような気がする。
仏文独文と哲学の方に少し憧れがあるせいかも知れないが。
スクエニの早売りゲッターは現れなかったな。
しよーがねー、自分で確認しに行くか・・・。
俺は大学で遺伝子工学を勉強したんだが、
ラノベでは使い道がないよな。
就職も悪いし。
ラノベ作家に役に立つ学科はどこかね?
375 名前: 名無しさん@非公式ガイド [sage] 投稿日: 04/07/17 02:44 ID:???
◆■さくらももこ エッセイ さるのこしかけ■◆(5月 16日 22時 45分)
落札者は「 非常に悪い 」と出品者を評価しました。
コメント:取引はスムースでしたし商品自体には何も問題ありませんでしたが、何と言いますか、
表紙と1ページ目の間に明らかに陰毛と思われるものが挟まってました。
きちんと発送前に確認 していただきたかったです。(5月 19日 7時 32分)
返答:それは本当ですか?大変申し訳ありませんでした。こんなことで許してもらえるか分かりませんが、
私は20代前半の女性です。証拠にメールの方に私の画像を送りました。 (5月 21日 5時 51分)
落札者は「 非常に良い 」と出品者を評価しました。
コメント:家宝にさせていただきます。 (5月 23日 1時 56分)
遺伝子工学なんて、めちゃめちゃ役に立ちそうに見えるのにな。
本人は案外と気づかないものなのかな。
できることできないことにばかりとらわれて、ネタに発展できないのかもな。
ガンガンがコンビニにありゃいいのに。
>>812 あるよ。ガンガンWINGは流石にないけど。
スクエニ晒し組
作品「歪%」 筆名「n%」
作品「ヨ%」 筆名「あ%」
作品「時%」 筆名「西%」
作品「硬%」 筆名「ぜ%」
作品「ロ%」 筆名「高%」
作品「豪%」 筆名「田%」
作品「←%」 筆名「▼%」
作品「夢%」 筆名「榊%」
作品「雪の女王の涙」 筆名「青葉桂都」
作品「代替少女」
作品「セクシーダイナマイト逆噴射かと思ったらじつはただの青臭いガキだった気がする」筆名「七転八倒」
作品「と%」筆名「す%」
作品「L%」筆名「澤%」
作品「忌%」筆名「風%」
作品『思いでダンジョン』 筆名『地藤零一』
作品「葬%」筆名「大%」
だれか受かってるといいな。
俺も晒すわ。イマサラだが・・・_| ̄|○
作品「チ%」筆名「藤%」
三点リーダーの後、段落が変わらない場合の続け方ってどれがただしいんだっけ?普通に1番の書き方で
やってたんだけど、ふと気になった。
1.まるで虫を踏み潰すかのように……それが、
2.まるで虫を踏み潰すかのように…… それが、
3.まるで虫を踏み潰すかのように……。それが、
>816
2は原則不可。それ以外は問題なし。
>>816 うん、1か3だね。どっちでもいい。その時の文章のリズムや全体の中での比重の
置き方でどちらかを選ぶ。
長編ライトノベルのストーリー構成って二時間映画の方法論に相当するんだよね。
だからラノベ書きたきゃ映画観るのがいいかも。
>>820 おれはしないと思う。4話とか8話の連ドラのほうが近いような
私も、映画一本って、長編一本というよりも、短編小説一本に近いと思う。
ハリーポッターの一作目が、二時間半もあるのに原作一冊をおもいっきり
ダイジェストしちゃってるのを見ると、そう感じる。
ただ、映画を見るのはストーリーテリングの勉強になると思う。マンガの
話だけど、手塚治虫も同じようなこと言ってるし。
メディアを超えて勉強になるのは一緒では?
シリーズ主体ならね。
単巻で終わらせるなら、ドラマやアニメである「次回への引き」は邪魔になることもある。
ペースだけで計算するなら四話ぐらいだとは思うけどね。
>>822 ハリーポッターは、映画にしないと面白くないと思うよ。
日本人であるオレからはあの訳文を壮大な光景に置換できない。
そ、そうか? 日本人であるから、という書き込みでなんか824が日本人の代表としていっているような、
詭弁の感覚があるが、すくなくとも、日本人の一人である俺はそうは思わないな。
そうかあ? 翻訳者が下手かどうかは分からないけど、光景は想像出来たぞ。
何はともあれ原書が一番な気がする。
ハリポタが、日本人に想像しずらいところがあるのは事実。
全寮制の伝統ある寄宿学校とか、イギリス人には当たり前でも、日本人の
心象風景にない部分って多いから。日本の子供に陰陽師や巨大ロボットって
単語が説明不要で使えるのと同じ感覚でしょ。
あの訳文は結構満足した。どっかの富士見の小説で言われているみたいに、
「ハリィ・ポタァ」にしてほしいとは思わないな。
実写版のドラえもん映画作ると、ハリポタみたいになりそうだね。
>>822 短編一本は言いすぎ。
映画の上映時間にもよるが。2時間映画なら、せいぜい中篇から短めの長編ってところだろう。
原書が一番なのは賛同。
英語は英語の感覚で読まないと理解に苦しむ表現がある。
それを考慮しても、翻訳家のセンスがないは自明だろうて。
微に入り細を穿ってとか、まず子供が読むことを考えてない訳し方だし、
クイディッチの描写なんかひどいもんだった。
オレが知ってるので一番ひどいのはアズカバンの最後の方の暴露シーンみたいなの、
誰が何しゃべってるのか分からん…orz
想像はできるが、映画のほうが絶対おもしろい。
いや、もう早売りゲッターとかそういうんじゃなくて、普通にガンガンWING発売してるだろ・・・。
頼むよスクエニ晒してくれよ。うちの地域じゃ発売明日なんだよorz
おちけつ。
一日二日遅れても、結果発表は逃げはしない。
騒がず慌てず、じっと待つのだ。通ったら通ったで、先は長いぞ。
本屋でちょろっと見てきたけど。
青い髪のキャラと、制服着たキャラの小説だった気が。
激励賞?がパンダだった。
応募総数:1584通
大賞:該当作なし
入選:「死と少女と口付けと」はむぼね(C)
佳作:「くさる前に抱き締めて」杉山裕之(F)
奨励賞:「Real Familly Relation」小川彗(B)
最終選考通過作品(ビジュアルタイプ記載なし)
「ゲートワールド」西本太一
「ユメものがたり千夜一夜」大空彬
「HAL!」渡部真也
「サラリーマンは勇者様!」矢冶哲典
「花雅」音夜葵
「Finding」結城クロ
「終わりは始まり」久我真樹
「<亜人種>は吠う」遠野煉司
「愛されすぎたこの星で」小松雅
「Guard Club 護衛部活動記」 トクゾー
「死の神の少女」福田広信
「天使守護」来田茂
「アヒナヒナ 寒暖ルナティック」村松敦
「伝説ヒーロー三代目アリス(等価交換編)」佐東一平スーパー
「スタティック スパーク〜交錯世界〜」陽和月真夜
個人的には、新人賞に出す長編はアメリカTVドラマのパイロット版
(60分のドラマの第一話を、前編後編120分として放映する形式)をイメージしている。
スタートレックのTNG、DS9、VGRとかの第一話をイメージして
もらえればいいと思う。
あと、どっかで小説の1本分は、ストーリー漫画の四本分に相当すると聞いたことがある。
全然盛り上がらないスクエニなんかどうでもいいだろ
敢えて836に乗ってみる。
新人賞受賞作=シリーズ化というのが、どこの文庫でも多い。
でも基本的には一本で完結して読める形式なのが良でしょう。
物書きの力量として、話が最初から最後まできっちりまとめられる能力も見なければならないから。
敢えてなぞらえるなら、スターウォーズの今でいうエピソードW、つまり最初の
スターウォーズの方が近いのでは? あれは最初単発で作られて、一本で
分かる話になっている。しかもぞろぞろ続編作られているし(w
すまん、電撃hpの枚数って原稿用紙何枚まで?
今hp取り寄せてもらってるんだが、待ちきれない・・・
過去スレからのコピペっぽいのがメモ帳にあった。合ってるかどうかはよく分からないので自分で確認して
●募集内容
オリジナルの短編小説。ファンタジー、SF、ミステリーほかジャンル不問。
特定のゲーム、小説タイトルを想定したものは不可。
未発表の日本語で書かれた作品に限る(ほかの公募に応募中の作品も不可)。
●応募規定
400字詰め原稿用紙30〜70枚。縦書き。
作品に以下の@Aを明記した別紙を添付の上、右肩をひもで綴じて郵送すること。
ワープロ原稿の場合は40行×30行で、A4かB5用紙にてプリントアウトしてください。
@タイトル、住所、本名、筆名、年齢、職業(職歴)、電話番号、携帯電話、Eメール、原稿枚数(ワー
プロ原稿、あるいは400字詰め以外の原稿用紙の場合は、400字詰め原稿用紙換算枚数も併記)。
Aあらすじ(400字以内)
●応募資格――不問
●選考方法
2004年8月31日の締め切り後、編集部による選考を行い、最終候補作品を選出する。
中略
(株)メディアワークス「第五回電撃hp短編小説賞」係
843 :
836:04/07/26 16:09 ID:/l/8x1su
>>837 スマヌ。失礼した。
>>839 例えとしてはそっちの方がいいかもね。
SWEp4は物語としてきちんと終わっているし。
>>834 第一回という事と、応募形式から考えれば、応募総数1584通は多い方だね。
電撃と応募期間が重なったのも、意外と幸いしたかな?
(同時に書いていた人も多いだろうし)
富士見やスニーカーよりも上なの?
上でしょ。富士見は前回投稿者数かなり下がってたはずだし。
俺は信じない。
スタートしたばかりでノウハウのない編集部で、
1584作品を三ヶ月で審査できるわけがない。
学院生だらけのえんため同様、スクエニへの投稿はお奨めしない。
それにしても、どの賞も題名が長いよな
単語一個の題名なんてありゃしない
だとしたら、俺が電撃に一次落ちしたのも、題名で撥ねられたからか……
いや、何も言うな
分かってるさ、実力不足ってことぐらい
オレも落ちた組だけど……
エニックスは「ENIXエンターテイメントホラー大賞」つーのをやったり、
以前も小説の賞をやったりしていたから、ノウハウがないという訳ではない、と思う。
でも、文芸系でない出版社の賞のでは「何でこんなのが?」というのが下読みの人から
上がるという話を聞いたこともありますです。
オレのも適当に流されたのかなあ(ということにしておく)。
スクエニ落ちたしMFに送って批評をもらうか。
実績の無いレーベルの賞で4桁って凄いな。ガンガン系列の読者が流れてるのか?
ラノベ書きの人口が数年前の三倍くらいに増えている悪寒。
MFは本気で電撃に向こう張るつもりがありそうだし、
最高の作品が出来た時のために取っといてほしい気がする。
こういう賞は大事にした方がいい。
また規定の枚数が中途半端だけどな。
>>850 FFとDQ信者から流れてるとか、FF11とか。根拠は無いが。
>>852 MFって位置がよく分からないんだよな。
電撃があるのになんでMFができたんだろう。
ノベライズ用のレーベルかと思ってたら、そうでもないようだし。
>>853 そういうのはあるっしょ。
こういう類のエンタメとしてはネームバリューが段違い。
親世代でも知ってるもんな。
>>854 電撃とは系列ちがうじゃん。
メディアファクトリーはもともとプチ角川的な存在だったんだけど、
角川陣営のラノベの売り上げが好調なので、
増えたパイのいくつかをシェアしようと思ったんでは。
ちょうどファミ通文庫が欠番になったしな。
859 :
854:04/07/26 19:40 ID:u5jHt6Mc
>>857 スマン
ワークスとファクトリーを混同していたようだorz
MFは、より洗練された電撃方式のレーベル。
電撃が持つ暗黒面(萌王とかキノとか)を切り捨て、
頭身高めの萌えラノベを追求しているように見える。
MFは来るぞ。あるいはもう来てる。
ソノラマ→スニーカー(角川青帯)→富士見→電撃→MFと
ラノベから泥臭さが減り、より洗練されていった。
新しいレーベルが興隆するごとに
作りが洗練されているのが分かる。
MFは編集のセンスもいい。
電撃よりさらに完成され、洗練されたパッケージを
提供しているように思われる。
電撃の強敵となるか、あるいは共倒れとなるだろう。
今田隆文……。
厳しさ目の当たりだなぁ。
しかもペンネーム変えるとか言ってるし
>>864 しかしなあ。メディアミックス弱そうだし。
tW3uL53Xうざい
既出だったらごめんよ。
メディアファクトリーとメディアワークスは系列会社なの?
そうか?別にうざくないよ。
>>807 俺、細胞工学やってたよ微妙にナカーマ(*・∀・)人(・∀・*)
実際扱ってみると、イパーン人が遺伝子に対してもってる幻想とかけ離れてるよな。
科学史なんてどうよ?
魔術的自然観から近代科学思想まで浪漫が詰まってるぞ。
>>803 世間は狭いからなぁ。
>869
メディアファクトリーは元リクルート出版。
関係ないねたぶん。
メディアミックスは強くもないかもしれんが部署があることだし、まったく
期待できないわけでもないだろう。
いつの間にかポケ○ンに変わってるかもしれんがw
>「あと、17歳のPさんはですね。ま、まみちゃんと付き合いたい! だったそうです」
>「日本人なのにPなのかよ! つーかそれで死ぬのに意味あんのかよ?」
>「たなみにこれは不可能だったそうですけど」
>「しかも無理なのかよ!」
スクエニの入選作で一番扱いが大きかった作品。
このおかゆ臭さはどうよ。
>>858 ファミ通文庫欠番ってのはなに? えんため次回はないの?
つうかどこから持ってきたのよそれ。
誤植もあるし、今さらサマーズのパクりだし、しかもつまんないしw
MFに以前に送ったんだが、あの書式だと350枚超えもいけたぞ。
某賞に350枚ラスト1行まで削りに削って送ったやつ、書きたかったシーンを
足してお釣りがきた。
そんな絨毯爆撃みたいな改行のなさが敗因だろうか……。
まあ、アレだ。半端っつーかある意味自由度が一番高いかも。
MFは自由度高そうだけど、実は自由度一番低いかも。
というのは、対象読者の年齢設定が中学から高校が主流なので、電撃とかに比べて
も、設定が(たぶん)2〜3歳低い。
だから、どんなネタを使うにしても、それなりにかみ砕いたりテーマ描写の目線を
下げなければ大変。
つうか、佳作=刊行でいいのか?
MF新人賞の審査員に魅力を感じるのは俺だけ?
ウブカタ丁、榊一郎、桑島由一、清水マリコ…全員現役バリバリで、しかも俺的にかなり好きな作家ばかりなんだが。
>880
好きな作家だからこそ自分と似た芸風の作品には厳しそうだが
尊敬する作家に落としてもらえるなら本望って人ならいいけど
個人的にもう少し大御所で対抗心なさそうな人がいいと思うが
その中で一番ましなのは自分で軽小説屋を名乗れる榊かなあ俺は
審査員・選考委員:太田編集長のみ
>>881 自分のライバルになりそうなのは落としそうだよな。
あかほりみたいなのは嫌だけどやっぱり審査員はある程度大御所じゃないと嫌だな。
最終は読者投票がいいな。
hp短編は最後は読者投票で決めてたけど今回から若手作家が審査員になっちゃたな。
>>855 嫌なイラストだな。
そーゆー話をご所望か?
>887
それは放電映像についてか8月に刊行の戸部淑についてか
・・・ぶっちゃけどっちも描き分けでk
挿絵に一喜一憂できる身分になりたいなあ、という意図なんだろう
今までほとんど話題にのぼることのなかったMF文庫が
新人賞を設けたとたんにこれだ。
お前らやっぱ金なんだな(藁
悪いことではないと思うけど、お前ら欲望に素直過ぎ。
みんな考えてることは一緒なのな。
いや新人賞ができたからじゃなくて、本当に新人がデビューしたから話題なんだよ。
まあ、891の言うとおりだな。
俺は890の言うとおりだがw
楯欲しい楯
金はなくなるが盾は一章だからな
>>890 だってここ新人賞スレじゃん。
今までのは新人賞じゃなくて原稿募集だから
スレ違いだろ。
そういやそうだ
テンプレに一個増えるって事だ
小説書いて満足なら新人賞に送る意味なし。
つまりここにいる意味なし。
出て行け!
スクエニ発表あったのに、さっぱり盛り上がらんね
でてけ! でてけ! でてけ!
でていけー
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄|
| 誰か>899に |
| 突っ込んで!! |
|______ _|
∧∧ ||
( ゚д゚) ||
/ づΦ
>898
創作文芸板の方でネガティブに盛り上がってたぞ
しかしスクエニはダメだな。
1500も応募枚数があったのに大賞を選出できんとは。
俺よりすごいの書く新人はゴマンといる、ぐらいの気概で臨んでるんだから、
新人の選出ぐらいで窮々してくれるなよ。
なんだよあの扱いの適当さは。2Pどれだけ無駄に使ってるんだか。
早売りゲッターが現れなかったのは編集が選考で期日を遅らせたからに違いない。
スクエニって、一度発表延期してなかったっけ。
第一回だし派手に大賞作品とか売り出したかったんだと思うけど。
それをあえて大賞該当無しにしたんだから、選考の手を抜いた
結果という訳じゃないだろ。
>>901 おめ
>>906 安い賞にしたくないんだろ。
どこぞの靴のようにな! 靴のようにな!
まぁそれで寂れていったらもともこもないんだが。
靴に対する愛憎渦巻くスレはここですか?
>>865 一巻で打ち切りってのはレーベルにも問題がある気もする。
電撃で出してたら、こんなことにはならなかっただろうに……。
でももうスクエニのカラーは決まったわけで。
>909
電撃で書いてたのも2巻で打ち切りっぽいし作者の能力の問題だと思う。
そういや遅レスだが
>>864 >MFは編集のセンスもいい。
これはどうなんだ?
MFスレではかなりこっぴどく言われていたが。
神様家族が当たったからって学園ラブコメものばかりイラネ!とか何とか。
ジャンルは限定されていくのかもしれない。
銃姫に期待しようと思う俺は異世界ファンタジー書き。
MFのセンスがいいとは片腹痛い。
あそこ、富士ミス以上に電撃のまねばっかじゃん。
あそこのイラストレーターで電撃で仕事してないやつを見つける方が難しいよ。
後追いは絶対にレーベルカラーがでてこない。
あと、鬼のような異常進行だし。発売1ヶ月半前に絵師に原稿送られてくるんだぞ。
発売延期はしまくるし、書店に迷惑かけるし最悪だ。
あと一番ひどいのは(マジ話)、
送られてきた原稿はバイトの大学生が読んでるところ(笑)。
おまえらもその大学生向けに書いたら?
でも角川関連レーベルに次ぐ選択肢だと思う。
良い点:
・カラーが固まっていない
・冲方がなんかしてくれそう
・電撃大賞設立時と状況が似ている
・応募しやすい
・MF文庫Jは装幀がよい
悪い点:
・今まで本気じゃなかったことがバレバレ
・枚数の上限が電撃より少ない
・傾向が見えない
・冲方がなんかやらかしそう
どっちにしても、冲方が問題なのかw
>>913 > あと、鬼のような異常進行だし。発売1ヶ月半前に絵師に原稿送られてくるんだぞ。
> 発売延期はしまくるし、書店に迷惑かけるし最悪だ。
ここ半分くらいは作家の責任だな。
>915
消極的に同意w
業界改革論を唱えているエネルギッシュな作家が、
カラーの固まっていない弱小レーベルにポジションを得てしまった。
冲方は諸刃の剣。
そんなに審査員さまを過大評価するなよ。
たまにこのスレは「もう我慢できない」って感じで業界の人が書き込むな
>864のMFマンセーは関係者のカキコだと思ったよ…
レーベルごと花火のように散る印象あるんだよな。
アボンになった時、MFでデビュした作家は何処へ行くのだろうと心配。
引き取ってくれるところないだろ。
そういう意味で角川系列なファミ通なんかは安全牌だよな。
イラスト大賞がないから、俺は電撃だが…。
色んなとこでイラスト大賞も作ってくれよ…。
ラノベで洗練さを誇るだ、なんて
青山学院(青山キャンパス)の
ど真ん前(国連大学の横)の潰れた本屋を買い取ってガラス張りの編集部を作るぐらい無謀ですね。
>・電撃大賞設立時と状況が似ている
似てるかな? お家騒動を考えると、気合いの入り方が違うような
ところで、気になっていろいろ調べてたら、メディアワークスの取締役がエンターブレインの社長なのな
ははあ、つまり
電撃Gs文庫=ファミ通文庫というポジションにこれからなっていくわけですね。
電撃でさばききれないノベライズを、どんどんファミ通にやらせる。
>922
サイトで絵を晒して、ついでに解析つけとけ。
商業レベルに達したら、自然に仕事の以来がくる。
晒している絵がエロければ、エロ、同人(虎の穴とか)の仕事の依頼が大半になる。
が、真面目な絵を晒したところで、人はたいしてやって来ない。
萌え絵を描いて、紹介サイトで取り上げられれば、
電撃のどの編集部かは知らんが、メディアワークス内部からのアクセスもくる。
変な時間にアクセスがあるので編集もたいへんそうだ。
あと、***.ac.jpのアクセスが多いと、数年後に仕事が来る可能性があがる。
その学生が、出版社に入りでもしたのか、仕事を依頼してくる。
出版社以外でも、なんかのイメージキャラクターのデザインとか。
それは嬉しいけど、公私混同じゃねーの?
そういうのも含めて、サイトを持て。
萌えとエロ絵というか、リビドーで絵を描く
ならデビューまでは早いぞ。その先も早いが。
普通に就職できる性格なら、普通に働くのが良い。
レンタリング検定を持っていると、自動車メーカーの期間工で
ちょっと楽ができる。フォークリフトも楽なそうな。
人生色々だ。がんばれ。ていうか、おれががんばれ。
↑受動的過ぎやしないか?
>>922 どこのレーベルにいても営業できなきゃそれまで。
作家もイラストレーターも。
十分能動的だと思った俺は>926より受動的
>>913 バイトの大学生が読んでるってマジなの?
返送された評価文見てかなり参考になったんだけど…
まあ、俺のレベルが低いだけかもしれんが
大学生と言っても上下垂直に凄い差があるから。
>>871 わかってくれる人がいてうれしい。・゚・(ノД`)・゚・。
俺も実験で細胞あつかったりしてるよ。
一応、遺伝子が話にからむミステリーの
アイデアがあるんだけど、
遺伝をあまり勉強しないですむ
最近の中高生にはおもしろくないと思うんだよ。
遺伝ってものは伊坂幸太郎の重力ピエロみたいに
小ネタ的にしか使わない方がいいのだろうね。
>遺伝子が話にからむミステリ
ある意味なんでもありじゃん。
とんでも小説になってしまいそうだな。
>>922ラノベイラストに起用されるのは・・・
本命:コミケやらで一人前(壁)になる
:やりたい会社の出してる雑誌のイラストコーナーにかたっぱしから送る
:持ち込む
大穴:サイトを持ち、ニュースサイトの常連になるまで絵を晒し続ける
:大手をパクって悪評をつける(それでも有名になれば仕事はくる)
:編集に異常に気に入られる
あとは運。
>935
ありがとう。
卒業制作終わってからやってみるよ…
3Dもやるので、ゲーム会社に就活もする。
萌え絵かぁ…あれは難しいよな…_| ̄|○オレ リアル系ダシナ
スクエニ、連絡こないしもう駄目なんだろうなーと
思っていた頃に俺の出してたのは最後の戦いをしていたと思うと感慨深いな。
もっと祈っとけば良かった。
全て言い訳と甘え。
三人称と一人称で書きわけるとかどういうこと?
彼らは〜とかそんなかんじ?
誰か教えてくだちぃ
三人称と一人称をごっちゃにしちゃいけないってことでしょ。
スクエニ落ちた。
負け惜しみだ。イヤミでも言うざんす。
あんまりムカつくんで、この怒りが消えないうちにと思い、
プロット考えたら、2時間も集中できたよ。
これまでとは何か違う作品が書けそうだ。
スクエニで落ちると、こんなにもやる気が出るのか。
次もあったら、別の大賞へのやる気を得るために、送ろうかな。w
( ´、_ゝ`)プッ、落ちてやんの
俺の傑作が落選なんてありえない。出来レースだ!って感じ?氏ねよ。
死んだ方がいいのは943
と942
だけど大人なら華麗にスルー。
やっべ、俺ガキじゃん
947 :
イラストに騙された名無しさん:04/07/27 11:21 ID:z9R94ixD
>>946 この程度で尊敬か。あんたの目指す戦闘描写は薄くて安いな。
わりぃ、ageちまった……。
ネタとして受け取って欲しかった……お気を付けを。
ネタをネタと見抜けないと(略
そやね、
>>950 さてさて、スレ立て。創作と違ってこっちは流れが速いからなあ。
782なんだけど
>>790の勧めてくれたもの(+数点)を注文してみた。
amazonで。
てか、amazonメチャクチャはえぇな。
今までeSbookとかしか使ったこと無かったから、まさか注文した翌日に届くとは思わなかった。
帰ってきたら親がすでに封を切っていて、こんなもん注文した俺を変な目で見ていたよ。
これからじっくり読んでみます。
萌王の応募数はどのくらいなのかな?まあ、いまはhpに集中だけど。
950じゃないけどスレ立ててみる。
956 :
955:04/07/27 15:23 ID:YL8r8PBI
おつ
埋めついでに質問させてもらうか
初めて書いた小説のタイトルを教えてくれ。未完結でもいいから
ちなみに俺は「スペル・ファンタジー」だった
笑うな
>>958 シンプルでいいじゃないか。
漏れは無題だったorz
考えれば考えるほど「厨くさいんじゃないか?」という疑問がわいて来て決めれなかったよ…
>>958 『ユメの終わりへ』
今思うと、よくありがちなタイトルだったナ
>>958 「レインボーギタギタドラゴン人類最後の希望」
当時はサターンのSTG全盛期で、人類最後の希望と銘打って変な物飛ばす話書きました。
>>958 『魔獣戦域』……うわ、なんか普通すぎて恥ずかしい
「ANGEL or DEATH」
……逝ってくる
「ファイナルクエスト」
完璧に某RPGの合成。しかも内容はロードスのパクり。
こんな時期もあったさorz
無題と二次創作を除けば……
「うねうねパニック」
馬鹿だなぁ、俺 orz
「エターナルデスティニー」
無題だったんだが、当時の友人に勝手につけられた。
今読んだらのたうちまわること必至の愚作だ。
「おイタはダメよ(はぁと)」
>>968 m007a0tL
何があったんだ、ジェームス・ボンド?
970 :
871:04/07/27 20:08 ID:CYibPn2m
>>932 論文読んでるとけっこう面白いのがあるんだよなぁ。
ウイルスの温度感受性株なんてネタに使えそうだと思ってるんだが。
導入された遺伝子の発現制御とか、
Y染色体特異的な配列のプライマーでPCRとか。
まあ、ちょっとラノベじゃなくなってくるかもしれんな。
今はもう関係ない仕事してるけど、
そっちでもけっこうネタになることが多い。
問題は守秘義務とネタとして受け取ってもらえるかだな(´・ω・`)
>>933 >>934 それは遺伝子について何か妄想してると思われ。
遺伝子から作られるのは結局ただのタンパク質だぞ。
ええっ……?
遺伝子異常で目からビーム出るようになったりしないの?
>>958 「三人の探偵 2」
どこにも記録残ってないんでどんな内容か詳しく覚えてないけど、
落ちてるパンを食おうとして烏に持ってかれるような探偵が主役だったような。
専門知識ってのは、あると逆に発想の足かせになったり、想像力が貧困になったりもする。
「あるわけねーじゃん」と。
>>965 何故分かったんだ
と言っても、題名をつけたオリジナルがそれが最初と言うだけで、2年ほど前のモノだが。
「萩散る桜陽」
へたれミステリ。ノリノリで某賞に応募した。恥ずかしい…
>>972 初めて書いたのが「2」なのか? 1はあるのか??
976 :
イラストに騙された名無しさん:04/07/27 20:44 ID:cVJZCk+A
882 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:04/07/27 18:58 ID:IelmCsvm
十分だろ? つーか、ライター様 もう夏なんですさっさと仕上げてくれ!
応募用のラノベなんてかくなぁぁぁぁ!! エロ用のテキストたのむぅぅうぅぅぅぅ……… ホント頼むよ
883 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:04/07/27 19:05 ID:uCKgXTrK
>>882 それ、不死身の応募だとしたら8/31まで引っ張るぞ?
相手がそれなりに書いてるライターなら、
「そんなの一々応募しないで編集にコネで突っ込めよ」
と言ってやりましょう。
884 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:04/07/27 19:39 ID:IelmCsvm
>>883 8/31、不死身 思い当たりすぎるな……
一寸読んだが、魔法やらロボットが出てくる話だった
その手で逝ってみるか
評判は高いからな、コネ使えるし つーか、今書いてる応募用 俺にクレよと言いたい
結構出来いいからなぁ 某火薬じゃないけど、上手く上と話すればいけそうだしな
>>970 こんなところでPCRなんて言葉見るとは思わんかった。
普通の人にゃわからんだろ、何の略かとか。
しかし、バイオ系研究者でここ見てる奴いるんだなあ、と若干うれしくもあったり。
オリジナルで初めて題名つけたのは、RUINATIONだったかなぁ。
何かっこつけてんだと、今なら言う・・・
>>977 なんか、このスレ、生物系の方が多い?
漏れもプリオンみたいな変性タンパク質が反乱起こすとかのネタはあったんだが、
マニアックすぎるかと思い書いてないです。
知識が足かせになることってないと思う。逆に最新トピックスから色々着想
することが出来るんじゃないかとうらやましい。
もちろんそのままじゃ使えないけど、そこをいじるのが「創作」だから。
科学分野は違うけど、たしか電撃で以前、「ナノハザード」なんていう、ナノマシンを
ネタにしたラノベもあったし。
知識を得るのも小説としての基本的楽しみだから、がんばってくれ。
そーいう俺も応用微生物やってたんだけど(w
「トリックスターメイジ」
五人戦隊の悪役バージョンだった。何もかも懐かしい……。
>>980 プリオンヌ……脳内萌王か!!
と冗談はさておき、やっぱ生物系って言うと瀬名さんを思い出すよね。ラノベじゃないけど。
パラサイトイブとかブレインバレーとか。
専門知識ない自分には解説部分かなり難解だった。。。
984 :
932:04/07/27 23:25 ID:FcsbXaBL
>>970 うんうん。実際に論文書いた人に話聞いてみると
プチプロジェクトXでおもしろかったり。
俺はPCRのシステムがこんなことよく考えたなーとか思ったりしてしまう。
PCR考えた人はノーベル賞をとったんだよね。
RNAiなんて、なんでこんなこと考えつくんだよと。
PCR→DNAをじゃんじゃん増やす方法
RNAi→RNAを特異的に切断し、遺伝子を発現してないことにしてまう
つか、バイオ系ラノベの主人公は大学生か飛び級の高校生か。
昔読んだSFの主人公はハンチントン舞踏病の研究者だったが。
ハンチントン舞踏病→優勢遺伝する遺伝病。手足の痙攣のより踊って
いるようにみえる。遺伝子診断で発病時期
までわかる。
985 :
871:04/07/27 23:27 ID:CYibPn2m
生物系多いな。
俺は今は医療系に進んでしまったが。
そのうち、俺流でブラックジャックっぽいのでも書いてみるか。
>>977 時々新聞でもPCRって言葉は出てくるよ。
まあ、新聞の科学系記事なんていい加減なもんだが。
「〜成功(発見)した」なんてのはin vivo かin vitroかもわからんことが多い。
>>971 X-MENかっ。と誰も突っ込まないので突っ込む。
遺伝子がどうのこうので許せるのはダークエンジェルぐらいだなぁ。あんまり見てないけど。
実際は、変異型よりも野生型の方が強かったりするし。
中島らもの死が悲しくて何も書く気にならん。
今日は酒飲んで寝る。
でもまあ専門、特に深い分野をネタにすると、自分やある程度の知識を持った人にしか解らないオナニー小説になりがちなんだよな・・・
オーバーテクノロジーを全部ナノマシーンの仕業にできるようになれば一人前。
オーバーテクノロジーはプラズマの仕業です
うちも生物系やなぁ。バイオ関係ではないけど。
「ナノハザード」は俺も読んだ。
あのような使い方なら十分ライトとして読める気がする。
『ナノハザード』は、ちょうど電撃に興味が無かった頃なので知らなかったです、どうもありがd
参考になるかと思い、さっそく手に入れようと思ったのですが――どうも新品では無理そうですね。
著者の人は、他には小説を書いてないんでしょうか? 純粋なSF系だと電撃では生き残れないのかな。