新人賞スレッド＠ライトノベル板　投稿23作品目

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第11回電撃三章　2ch生き残り
魔き　僕で　キ雨　魔影　リ原　Ａ今　灰今

宇采　少七　キ州　魔住　ホ小　パ静　ユ蔵

少中　魔渡　リ如　ｊ涼

乙です。


さっそく質問なんですが。
ＥＸパック５００を使って投稿して、
一次通過した方、おられますか？


今度使ってみようと思ってるんですが……ちょっと不安で。

今年は出すな。
1年寝かして来年出すと受かると、
タロットカードが言ってる。

乙一

>3
そのリストは違うだろ？

リストを間違えたせいで運が落ちたと、
タロットカードが言ってます。

>>1
乙

>>乙

リストも随分すっきりしたなあ…

乙というと受かる可能性があがるとタロットカードが言ってます。

>>1
乙ｶﾚｰｼｮﾝ

はい、君上がったよー

>>1
乙、オラ悟空

面白いしボーナス付きだー

乙１
ついでに別の賞の晒しもまとめていれば、最強だったな

>>1
乙。

スレタイは継続か。
なにか面白くアレンジされるのをちょっと期待してたけど、
まあいいか。

>>4
俺は郵パックの宛名シールの小ささが不安だ。
郵パックで一次通過した人は過去にいるだろうから大丈夫なんだろうけど、
「原稿在中」ってでかく書けないし、編集部内で紛れやすい気がする……。

郵パックの袋は丈夫で防水性も高くて使いやすいんだけどね。
エクスパックは逆に封筒が貧弱。

>>1
乙一！

電撃の一時線香うっかり通過してしまったのでつが
あちら側から何らかのアクションはあるんでしょうか？
初めて電撃に応募したので勝手がよくからないので教えて臭い。

>>19
てめーっ、うっかり通過しただと？　
ケンカ売ってんのか？

連絡があるのは、普通は最終選考に残った場合だけだ。
例外もあるみたいだが、お前の作品次第だろう。

わかったらとっとと寝ろ！

>>20根は優しい兄貴タイプですな

>20
ホントありがとうございます。
うっかりの意味を正しく捉えてくれる人で良かった
何にしろうっかりが通用するのはここまでか...

こいつuzeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!

エロゲーオタクコテの暴言 （葉＝LEAF 鍵＝KEY　共にアダルトゲーム製作会社）
http://tmp3.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1087898408/l50
13 名前： 人生ブラフ＠イリヤタソ(;´Д`)ﾊｱﾊｱ [sage] 投稿日： 04/06/26 21:10 ID:???
もうちょっと自分達と僕とのポテンシャルの違いを知ってから発言してくださいね
低脳さんがたｗｗ
僕が真面目に書いたものが落ちるわけがないでしょうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
余計な心配してる暇があるなら、リストラされないよう懸命になって働いたほうがいいですよｹﾞﾗ
21 名前： 人生ブラフ＠イリヤタソ(;´Д`)ﾊｱﾊｱ [sage] 投稿日： 04/06/26 21:42 ID:???
文学界新人賞ですｗｗｗ
今回間に合うかは微妙なので、もしかすると次回にまわすことになる
かもしれませんが、今回出した場合発表は１２月でありますｗｗ
心配しなくても葉鍵キャラを組み合わせたペンネームで出しますから
すぐにわかりますよ（ｹﾞﾗ
22 名前： 最低人類０号 [sage] 投稿日： 04/06/26 21:46 ID:???
普通に本名でいいじゃんよ、家守。
23 名前： 人生ブラフ＠イリヤタソ(;´Д`)ﾊｱﾊｱ [sage] 投稿日： 04/06/26 21:48 ID:???
そんな読みにくい苗字は嫌ですよｗｗ
書店に並んだとき困りますからｗｗ
24 名前： 最低人類０号 [sage] 投稿日： 04/06/26 21:52 ID:???
え、実は「いえもり」じゃなくて「ヤモリ」だったとか？
そりゃ確かに読みにくい…。
25 名前： 最低人類０号 [sage] 投稿日： 04/06/26 21:54 ID:???
しかし葉鍵キャラを組み合わせたペンネームなんて、いくらでもこじつけられるじゃないか。
26 名前： 人生ブラフ＠イリヤタソ(;´Д`)ﾊｱﾊｱ [sage] 投稿日： 04/06/26 21:57 ID:???
>>24
どっちも違いますｗｗｗ
まだまだ僕のファンを名乗る資格はないですねｗｗｗ
>>25
なにをそんなに恐がっているんですかねｗｗｗ
残念ながらこれ以上は教えられませんねえ
けど芥川賞取った時にPNをそのままコテにしますよｗｗｗ

>>4　>>17
ﾉ
リスト晒しの一人でふ。
郵パックで原稿送るとき、清算処理まで全部済ませてから言われました。
「こんなのもありますよ？」
･･･受付のお姉さん、今更ＥＸパック片手に言われても遅いです。。

ちなみに郵パックでも大丈夫みたいですよ？
漏れ、今まで賞に六回出していますが、全部郵パックで問題無かったみたいです。
おそらく宛名書きで分類していると思うので、原稿が埋もれてしまうという心配はしなくてよさそう。
ちなみに六回の内訳は電撃二回・ＳＤ二回・富士見二回。
電撃とＳＤは全部一次〜二次通過。富士見は途中経過無しだったので確認出来ず。一次落ちか、二次落ちか、三次落ちか･･･まあ編集から連絡来ない時点でどうでもいいわけですが。
電撃二回目は今回のですから、まだ結果待ち状態･･･

>>19
編集部から連絡が入る可能性が高いのは、二次通過者リストが公にされてからすぐ（あまり間は開かない、ってな程度？）らしい。
二次が公式に発表されてる時点で、既に三次が終わって三次通過者（最終エントリー者）が決まっている場合が多いからだそうだ。
電撃は三次通れればデビューの可能性大。
三次落ち（二次通過）から拾われる例が毎年あるが、拾われない例のが圧倒的に多いので期待せんほうがええぞー。
･･･もっとも今回は一次が１００作増なんで、例年通りに進むかは不明。

簡易書留はだめなのかな？
俺、それで電撃送ったんだけどなんか意味ないってどっかのサイトに
書かれてたし。
あ、電撃は落ちたよ。見事にな……。短編で見てろよ編集部ーーーーっ！

＞ＥＸパック
どういうの？　郵パックとの違いも教えてくれるといとうれし。

>26
＞簡易書留はだめなのかな？
＞俺、それで電撃送ったんだけどなんか意味ないってどっかのサイトに書かれてたし。
多分、「簡易書留より、安い配達記録の方が良い」って意味かと。

いや、簡易書留だろうが何だろうが、編集部に届きさえすれば問題は無いと思う。
意味無いというのは･･････まあ、確実性や確認サービスの有無についてじゃないかな？
今回の電撃についてはただ一言。南無。
一般的に「一次落ちは小説じゃねぇ」なんて言われてますが、電撃については当てはまらない可能性大。
４００作前後の応募数ならわからなくもないが、数が２０００超えてるし･･･ここで晒されていたモノにも「え？これで落ちたの？」って思ったのあったからなぁ、、
ともかく八月の短編賞へｶﾞﾝｶﾞﾚ!
漏れは･･･ビクビク震えながら処刑ｏｒ解放の時間を待つよorz

＞ＥＸパック
少し前に始まった、郵便局指定の硬い紙封筒による発送サービスです。
最大の特徴は「５００円でどこにでも送れる」という部分。更に、荷物の発送状況検索や届け済み確認通知など、郵パックのサービスも付随しており、かなり使えるモノである模様。
封筒は赤を基軸としたデザインで、窓口に行けば出してもらえます。触った感じ結構丈夫なので、原稿とか入れても問題無さそう。
聞きもしないのに薦めてくるあたり、主力商品なのかも。
ちなみに郵パックは距離と重さで値段変わるので、時折受付の人に「書籍扱いにして、こっち（普通郵便）で送ったほうが安いですよ」とか言われまふ。

･･･スマソ。確実性ってのは「確実に送り先に届いたかを確認出来る」って意味で、わかりづらい上に「確認サービスの有無」と被ってました。。
先に挙げられている>>27の意見で正解っす。

いや、もういいから黙れ

これが小泉改革の成果か

これが日本という国の未来ですよ。

平和でなにより。

　いや、平和じゃない世界でもポストマンがいるから、お手紙は必ず
届くのだ！

ん？　封筒に入れてポストに放りこむんじゃ駄目なん？

>>35
　普通の郵便として見れば、それで届くんだけど、やっぱり命かけた原稿だから
心配なんだよ。

文句があるなら自分で配達しろ

>>37
自分でバイクに乗ってか？（笑）
ペンＣみたいだな。

>>37
それは「持ち込み」と言わないか？ｗ

魔女の宅急便に頼め

途中で落とされそう

>>40
それが一番怖い

>>40
キキとトンボ、ネコの楽

すっごい初歩的な質問するよ。

角川のＮＥＸＴって締め切りとかないの？
ＨＰに書いてないんだけど。

>>44
必要な情報はサイトに書いてあるからよく読め。
わからないなら送るな。
そんな野郎の原稿はいらん。

しかし、明日スニーカー発売なのに何の情報もないな。
別にリストアップしてくれとは言わないが、選考発表がある、ないぐらいの情報は出ても良さそうなものなのだが。

ごめん、上がっちゃった。

>>44
文芸板にNEXTスレがあるよ。

>46
角川学園のことか？　あれなら前スレと角川スレで情報出てるよ。
通過者発表はどこにもないようだ。

来月のHP更新に期待するか……。

>>46
あげるなんてお前脳味噌おかしいのか。
常識的にあげるとはバカの証明みたいなもんだぞ。
穴があれば入りたいくらい恥ずかしいだろ(ｗ

　|￣￣￣￣￣￣ ￣|
　| 　誰か>51に 　 |
　| 　突っ込んで!! 　 |
　|＿＿＿＿＿＿ ＿|
　 　　 ∧∧ ||
　　　 ( ﾟдﾟ) ||
　 　　 /　づΦ

饒舌なネタは面白くない例だな。

>>51
ちょっとここに座れぇぇぇぇ!!!

>>51
なんでやねん！(ﾋﾞｼｯ

5点。
次の方どうぞ

ちょっと相談ですが、場面転換の際によく一行空けるでしょ。
あれって一場面が１０行ほどですむ短さでも、マメに空けるべきでしょうか。

ちなみに漏れは普通郵便で送ったけど一次通過してた。
郵便事故なんてそうそう起こらないって。

……たぶん。

マジレスすると10行程度の場面なんてつくるもんじゃないだろ。
10行程度じゃたいしたこと語れないから。せめて1Pぐらいは書くべきじゃないかと思う。

んー、たとえばですね、
｢○○はどこへ行ったんだ？｣
｢おそらく△△へ向かったと思う｣
｢よし、俺達も△△へ行こう｣
みたいな会話の後、時間経過して○○に追いついた
ってのを表現するのに空白を作るのはアリかと。

好きにしろよ。
むしろ、いちいち聞かずに調べるべき。

まぁ、その程度で評価は下げられないだろ
まずければ、受賞後の編集でどうにでもなる
相当変でない限りな

>>51
蝶・パピ・ヨン！
ムキムキプンプン

>>60
それは俺だったら「もっとマシな構成にしろよ」と突っ込む。

>>57
何か特別な演出上の理由がない限り、止めておいた方が良さそうな気が…。
書き方を工夫した方が良いかと。

ところで、>>59氏のレス見て思ったんだけど、一つのシーンとなりうる
最も短い文章量ってどのくらいだろう。
400字原稿で、やはり三枚くらいは最低限必要？

お前ら優しすぎ。もっと突き放してこそ父親。

>>60
その会話パート、心の底からいらんと思うのは俺だけか？
○○に追いついた、って所からでいいじゃん

全部の時間を説明する必要はないと思うよ。

あの「２４」みたいなリアルタイムって設定じゃなければ。

>>60
小説によっちゃ数行で場面転換するシーンもあることはある。

ただ例示された会話文の中身だと、わざわざ独立したセンテンスで
入れる必要はない気はするね。
どうしても会話させたいなら前の文に繋げておいても良さそうだし、
それともそのさり気ない会話に重要な伏線でもあるのか？

>>65
　マジレスすると。
　別に最低限の基準はないと思う。必要なら一文でもいいだろうし。
　それこそ57に突っ込んでいたように工夫をしても駄目で、一シーンに
しなければそのシーンの意味がない、と思えるようだったら、どんなに短くても
一シーンにしていいんじゃないかと思う。

京極なんか一言で改行だ

>>27
>>28

なるほど、どうもサンクス。
しかしＥＸパックを使うと郵便局の儲けが減りそうだな。

言い換えると、儲けを減らしてでも顧客を確保したいんだろう･･･経営苦しそうだもんな

電撃ねらってんだけど。
萌えのないSFは、やはり受け入れられないだろうか。
　

>>74
ｶｴﾚ!!

萌え無しSF、いいじゃない。

しかしストレートなファンタジーやSFにも飽きてきたのココロ。
そう思うからこそ、ブギーや型月系のような、現代ファンタジーは売れたんだろうな。

超伝奇が回帰してきてるんだろうね。
ラノベ風味マイルド系超伝奇。

>>74
Ａ/Ｂより面白ければ受け入れられるだろうよ。

ただし売れません。

オタクが求めてるのはカワイイ女の子が登場する萌えだからな
一部の固い人間には賞賛されるかもしれないけど、それだけ。
ラノベ業界は萌え抜きでは生きていけません。

萌えなしでもほどほどに魅力的な女性が出てくればいけるだろ。
ただ、>>74の　性　根　が　気　に　食　わ　な　い　。

萌えは狙って作るものじゃないのに。
作る側も買う側も、それが分かっていない気がする。

こういう点では、８０１の腐女子が一歩進んでる気がするなー。

ヲイヲイ。
読者になるのは別にヲタクだけではないだらう？
一般の学生諸君の読者だっているのだから。
近年評価の高いブギーポップや十二国記は別に萌えキャラが出る
お話ぢゃあ無いだらうに。
萌えに近い「マリア様がみてる」にしたって実にしっかりしたお話だよ？

　>>81になにが分かってるのかは知らんが。
　狙っていようがいまいが、萌えている人間がいるなら萌えに違いはなかろうに。

　まあ、楽しいよな。
　世の中が間違ってて自分が正しいんだって信じるのは。

と、マトリックスの住人がおっしゃっています

まあ出版する側が萌えを勘違いしちゃったな。
>>81の言うとおり、萌えってのは「アレいいよな」とかそんなほのかな感情なわけであって。
最近のお約束的萌えに辟易してたとこ。

萌え大賞とかいうの作っちゃったとこもあるけどな。

おまいらはアワーズを買って『妄想戦士ヤマモト』を読んでればいいんだ。

プロレス小説書こうと思うんだが、関節技の詳細な描写のある小説って夢枕作品
以外にある？

荒らしのエロ駄文を参考にしている俺は不死身勝ち組。

81だけど。
昔は作り手も、買い手も、それぞれ自分の萌えを発見して、
それを飯の種にしたり、自分の楽しみにしたり、コミュニケーションのネタにしていたんだけど、
今はそういうのがあらかた出尽くしちゃって、（まだあると思うけど）
作り手も買い手も、既存の萌えで満足している部分があるんじゃないかと。

でも、８０１の腐女子って、とんでもないもの（極端な場合、テトリスの棒とか）でカップリングを作って楽しんじゃう。
そういう自由な楽しみ方を、萌えにももう一度取り戻してもらいたいな、と思って、ああいう書き込みをした。

しかし萌えにも家電擬人化なんていうのもあるし、油断は出来ないな（笑）

>>89
初めて読まされた801が悟空×ベジータで、小学生の自分にはショックがでかすぎた。
関係無いけどね。

>>89
テトリスや家電は狙った萌えだろうに。

逆に言うと、萌え要素は家電にも適応できる。

その要素を抽出してキャラにブチ込めばいいわけだ。

すると立派な第十回受賞作の面々ができあがる、と。

>>89
なんでそんなに腐女子を持ち上げてるのか知らないが
萌えを楽しむのに男も女も違いはないと思う、方向性の違いはあると思うがね

ま、書き手が現状の萌え（てかあらゆること）に満足しちゃいかんよな

婦女子方面はカップリング万能の弊害から抜け出せず、
話作りがグダグダになってるわけだが……

萌えを狙っていない作品というのは、
萌えに重点が置かれておらず、
萌えをあざとく意識していない、あるいはそう感じられない作品のことだよな。
意識して作らなくとも、キャラ造形が魅力的ならば読者は勝手に萌えてくれると。

婦女子とか擬人化とかは関係ない。頼むぞ。

ストーリーがしっかりしてること。
キャラも表裏描いて、人間らしく表現すること。
それにを土台に、萌えるキャラ設定、シチュエーションを加えるのが基本形かな？
確かに後者は出尽くしてる感があるけど、
上2つはいくらでも改善する余地あるんじゃないかな。

あと、、全く関係ないが
アイデアは次々と浮かぶのに、文章にする工程が苦手･･･。
会話は酒飲みながら書いたら捗るかな。

>>95
それ、それだよ！
萌えが最近あざといんだよね。萌えを表現しようと小細工してあるのが多すぎ。
萌えっていうのは読者が感じ取るものなのに。

萌えとかほざく時点で知障。
擁護派も推進派も同類。

こんなスレにカキコしてる時点でみな兄弟。

擁護派と推進派ってどう違うんだ？

根本は一緒

筋肉プンンプン

>>81
　既存の萌えで満足してなにが悪いのよ？
　あざといやり方でいいじゃないか。どんな読者層に読ませるために、どんなものを作ってるのかきっちり認識してるってこったろ。

　新たなタイプの萌えキャラを作り出そうって気概があるのは結構。
　自由な楽しみ方を模索するのも、それこそ自由だ。
　だがね、そうしない連中が間違ってるような言い方は、自己陶酔にしか見えないよ。

いくら偉そうに言ったところで、萌えオタの自分を認めてくれという詭弁

アイデアだけは浮かぶけどそれを形にできないって、そのアイデアが具体的でない
証拠じゃない？

いや、キャラとか世界設定とかだけ好き勝手に考えて、いざ小説という形にする際に
「ここで盛り上げる」とか「ここで感動させる」とかのたまうﾔｼが多くてね。
自分好みのキャラや世界設定を考えるなんざ誰でもできることであって、そんなん
アイデアとは言えないよな。
大事なのは、「盛り上げる」「感動させる」を具体的にどうやってやるんだって
ところなわけでさ。そこんとこの仕組みを思いついて初めてアイデアだろうと。

>>96がそうだということではないけどね。

>>102
よくわからんいちゃもんだな。
”分かっていない”というのは>>81の意見だろ？
強制力なんてないし、気に食わなけりゃスルーすればいいじゃん。

＞キャラや世界設定を考えるなんざ誰でもできることであって
こんなことを考えてるなら一生作家にはなれないな。

キャラや世界設定をなめらかに物語へ織り込むのが難しいわけだが

萌王、ためしに書いてみたけど、
情けない男が頭のさらに抜けたょぅιﾞょとひたすら戯れるだけの話になってしまった。
あまりに軟弱すぎて、かえって萌えねえ。

>>105
　あんたも、俺の書き込みが気に入らないんなら無視すれば？

こんばんは。私は、紫水山 草明（しすいさん そうめい）です。

すばるか群像を目指して頑張っていたのですが、お恥ずかしい事に私には学が無く、
箸にも棒にもかからなそうな程度の低い作品しか作れないのが現状です。

そこで私は、作家になれるのならやや俗な賞でもやむなし、と考えを改め、
去年のすばる向けに書いた作品を多少改稿して、ライトノベルの新人賞に出したいと思うのですが、
どこがお勧めでしょうか？

ライトノベルは中学生の時にゴクドー君を読んだきりです。

>>106
好き勝手に、ね。ちゃんと読んで〜。

その作品は、すばるには出していません。

>>109
見苦しいから黙れ

とりあえずsageろ。それがここのルールだから。
今の時期なら長編→富士見ファンタジア、短編→電撃ｈｐ短編だろ。

>>110
好きなとこ出せ。今一番レーベルに勢いがあって新人賞が難しいのが
電撃だ。

「私だって、お姉ちゃん以上に君の事が……」
ミロッタは唇を噛み、それ以上は何も言わなかった。
俺は少女の頬に手を当てる。
家には俺とナルの妹であるミロッタの二人だけ。
カーテンの隙間から、月明かりが差し込んで、二人を照らし出している。

＞やや俗な賞でもやむなし、と考えを改め

(*ノ∀｀)ｱｲﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀ　みなさんもう触れないように(・∀・)

おっす、脳内萌王だ。
今日は早帰りして１０年ぶりぐらいにバッティングセンターに行ったのだけど、
時速９０キで１球もバットに当たらない。
遅すぎると当たらないと言われて１００キロに移動したのだが
これまた当たらない。かすりもしない。
仕方なく、さらに早い１２０キロに挑戦すると、今度は怖くて
バッターボックスに立つ事も出来なかった。
そんなこんなで、今日も家に帰って富士見投稿用の奴の直し。
また、今日中に洗濯しないと明後日履くトランクスが無いので大注意だ。

>>57
行空けずに場面変えることと、
場面が変わってないのに行空けすることを覚えれ。
表現力が拡がるぞ。

行空けも行空けしないのも多用は禁物だが。

「ごめん――俺って鈍感だから」
「ううん、はっきりと言えなかった私が悪いの」
少女は俺の首に手を回し、触れる程度のキスをした。
「今だけでいいの……私を恋人にして欲しい」

すみません。誤爆です。創作文芸の方に行って来ます。

>>114-115
なるほど。

富士見はスレイヤーズ（まだやってるんだ…）の賞ですね。
ちょっと自分には合わないかもしれません……
電撃の方が面白そうですね。電撃を狙ってみます。
ライトノベルの賞に送るのは初めてですが、
純文学からの転向なので、それなりの自信はあります。

>>117
身の程を知る事がなぜｲﾀｲのでしょうか？
今までのすばるや群像を指しているのであればその通りですが……

少女の瞳を見つめ、何も言わずにうなずく。
ミロッタを抱きかえて、寝室へと運ぶ。
「……恥ずかしいよ。私、重くない？」

「重いよ」
ミロッタは愕然として俺の顔を見つめる。

とある大学を本気で目指している人間に「僕は残念ながら偏差値が足りないので、
東大から君たちの目指している大学に志望を変えようと思います」などと慇懃無礼に
言われたら、誰だってケンカを売りに来たと思うはずです。
その程度の洞察力がない天然か、あるいは故意犯か。
どちらにせよ「痛い」という評価は、あなたの作品に対してすばる等の審査員が落選と
下した判断と同じくらい適切なものです。

>>121
ラノベは逃げ場ですか？

声が震えている。
いつもは少年のように活発なミロッタ。
だが俺の腕に抱きかかえられているのは、紛れも泣く美しい美少女だった。

>>124
狭量な方ですね。

俺はためしにミロッタを鯖折りにしてみた。
反応がない。
いつの間にか、ミロッタは深い眠りに落ちていたようだ。
「可愛い奴」
ミロッタの寝顔は、とても「美しい美少女」だった。

＞＞やや俗な賞でもやむなし、と考えを改め
とか
＞純文学からの転向なので、それなりの自信はあります。
とか

いかにも「純文のほうが高尚なんだよ」的な発言が異様に癪に触るだけだよハゲ(・∀・)

＞いかにも「純文のほうが高尚なんだよ」的な発言が異様に癪に触るだけだよハゲ(・∀・)
まあ、言ってることは事実なんだけどな。
ラノベが純文学より上か同等だとでも思ってた？

若い少女特有の甘い吐息。
「……なにか喋ってよ」
「好きだ」
「えっ？　ミロッタの事を俺は好きだ」

ミロッタ「……なにか喋ってよ」
俺「好きだ」
ミロッタ「えっ？　ミロッタの事を俺は好きだ」

意外とこういう奴が受かったりしてｗ

でも、「なんでもいいから作家になりたい」って、志が低すぎｗ

>>125
足ががりを作るための後退です。
「逃げ」と言われたらそれまでですね。

>>129
……？　実際交渉じゃないですか。
何かおかしいですか？

志が低いというより、志を間違えているといった方が。

>>130
言いたいことはわかる。
しかしこいつの場合、自分の中でただのジャンルに勝手に上とか下つけてるのが共感できん。

ヘビーメタルよりテクノのほうが高レベルなんだよ、って言ってるのと変わらん気がする。
んなの所詮勝手な区分けでしかない。上も下もあるか、と言いたい。声を大にして言いたい。

少女は満面の笑みを浮かべ、再びキスをする。
「柔らかいね……お兄ちゃんの唇」
「君の唇が柔らかいんだよ」
俺は恥ずかしくなり、目をそらす。

>>136
>ヘビーメタルよりテクノのほうが高レベルなんだよ、って言ってるのと変わらん気がする。
いえ、全然違います。
クラッシックと大宮液で流れてるウザイ雑音との違いですよ。

目をそらしたが、少女はがっつり俺の顔を両手ではさんでアイコンタクト。
実は恥ずかしがってる風を装ったが、ミロッタの口はとんでもなく臭かったのだった。
「そんな。お兄ちゃんのほうが柔らかいよ」
俺は苦笑いを浮かべた。できるなら、顔を背けたかった。しかし。
「もう一度、しよ」
泣きたくなる気持ちを必死にこらえ、俺は息を止めた。

文芸や創作に高尚もヘッタクレもあるかっつーのｗ
書き方、売り方、読者層が違う作品があるだけ。

このスレにいる人達はライトノベルが気に入り、自分で（プロとして）書くことを目指して頑張ってる。
そこに、「しかたないから格落ちのラノベで楽にデビューしてやるよ」って
人が来て歓迎されると思うなよー。

しかし、１３３で書いたとおりこんな勘違い野郎が出したら受かったりすることもあるｗ
その後大変そうだがなｗ

そのわかりやすいキャラ立てが悪いのか、ついついマジレスしてしまう方が悪いのか。

純文でも食っていけそうなのが、ラノベ本当に好きで書いてたりする訳で。
逃げてきた香具師が受かるほど甘くは無いと思うよ。

>>138
すまん、俺頭悪いからもっとわかりやすく説明してくれ(・∀・)

紫水山さ、ひとつ俺から忠告しておいてやるよ。
純文学のノリで行くと、ラノベ業界どこも拾ってくれないぜ。
完全にそれまでのスタイルを全部崩してバカにならなきゃならないんだ。
純文学みたいなきれいな文をラノベ業界は求めちゃいない。
必要なのは萌え、読みやすさ、文のわかりやすさなんだ。
お前はこっちへ来るべきじゃない。絶望するのは目に見えてるよ。
それこそ受賞した後なんかな。

はやくも138でボロが出る根気の無さをどうにかしてください。

>>141
マジレスするヤツが悪い。だから俺が一番悪い(・∀・)

「……ばか。おにいちゃんの馬鹿」
「ああ」
「なんで好きになっちゃったんだろう。でもね……」

完紫水山 草明 ◆wDdoCVwKpM
全に荒らしの典型的な導入パターン。
センスのかけらもなし。
もうだめぽ。

みんな釣りに乗りすぎ。
DSPAPblp=0zwUQcp0=Q12kWD1o
自作自演ご苦労さん。

「なんで好きになっちゃったんだろう。でもね……」
口臭に耐え、俺はミロッタから体を離した。
「でも、なんだ？」
ミロッタは頬を紅潮させ、上目遣いに俺を見上げた。
「ぬるぽ」
ガッ

俺は釣られ損かいな(・∀・)

荒らしでも何でもいいから議論しようぜ。
煮詰まってて気分転換したいんだYO

>>148
バカ？

おい俺も一部かよｗ

>>149
ぶっちゃけﾜﾛﾀ(・∀・)

おまーら向こうの連中を見習えよ。

あっちじゃ完紫水山 草明を
立派な新木伸、あるいは川上稔、
もしくは豪屋大介に成長させるべく
みんな奮闘中だぞ。

「ずっと……お姉ちゃんと私と君の三人で仲良く暮らせればいいのに」
「もう駄目だよね」
「できるさ」
俺は嘘でも妹を慰めてやりたかった。
「一度動いた時は戻すことができないもの……」

>>154
そういう企画ですか(・∀・)

>>154
よりにもよって、
その御三方かよと。

私の誤植多いですね。気をつけます。

>>140
つまり、大人になりきれないピーターパンのネバーランドですか。

>>142
そんなものですかね？

>>144
ならば、私がそれを変えてみせますよ。
すばるや群像の受賞よりはマシな課題でしょう。

さあ

盛　り　上　が　っ　て　ま　い　り　ま　し　た

お前だけとか言わないでくれYO

ベッドへと少女を横たえた。
ただ抱きしめるだけ。
「……暖かい」
「ああ」
「楽しい夢をめれるかな？　お兄ちゃん」

既に最初のキャラ立てから逸脱していることを反省した方がいいかと。

なんにせよプロになってから高尚とか主張して欲しいね。
つーか、純文学の文体で書かれたラノベって……。
それとも臨機応変に書き分ける技術があるのだろうか……。

「めれるさ、きっと」
無理だろうな、と俺は心の中で呟いた。誤字脱字をする者に幸せは訪れない。
「夜がこのまま、明けなければいいのに」
そんなことあるわけねえだろ、と俺はまた心の中で呟く。
お前ひとりの都合でなんで自然の法則が変えられなきゃならんのかと。

「ああ、めれるさ」
「……うれ……しい」
少女はそのまま瞳を閉じ、眠りに入った。

>>159
>>143のことですか？

あんまり上手くはいえませんが、重みの違いですかね。
新宿や大宮で流れてるような音楽は、あまり重みを感じないでしょう？

>>162
高尚って言葉を持ち出したのは俺なんだが(；・∀・)ｽﾏｿ

>>158
＞ならば、私がそれを変えてみせますよ。
お前がどんな意気込んでも、お前を取るか取らないかは向こうの判断。
向こうの意識が変わらなきゃ、お前がどうあがいても無駄なこと。
お前が出版社に殴り込むってなら話は別だが。

（めれるさ……めれるさ）
俺は心の中で何度も呟いた。
狙ったとおりに反応してもらうのは、俺の中での最高の賛辞だった。

>「僕は残念ながら偏差値が足りないので、
>東大から君たちの目指している大学に志望を変えようと思います」

どっちかって言うと

「高跳びは諦めてハードル競技に転向します
　2mのバーを飛び越えれるんだから1mちょっとのハードルなんて楽勝です」
的あほらしさがただよってるんだが
　

>>165
新宿や大宮で流れてる音楽って九州の漏れに言わせるとこうもピンとこないものもないな(・∀・)

ついカッとなって釣られた。今は反省している。
ミロッタの寝顔を見つめながら思う。

夜が明け、朝がきた。
少女は既に起きているようだ。
鳥の鳴き声が聞こえる。
遠くから風に乗り、鐘の音が流れている――教会のものだろう。

大学は縦の評価が適用されるものなので、比喩として適当でなかったのは
今頃になって反省しています。

>ピーターパン
ちょっと乱暴な言い方だったので、今日の最後にこれだけ。

私は、大人として子供を遊ばせるライトノベル作家になるつもりですが、
低俗ではないと叫んでいる方々は、子供と一緒になって遊んでいるだけです。
子供のままでは、いつか限界が来ると思うのですよ。子供は薄っぺらいですからね。

少し強めの風が吹く日。
窓を開くと微かに潮の香りがした。
目を閉じると思い出されるのは、まだ元気だった頃の妹が遊ぶ姿。
海で波に戯れている少女。照りつける太陽を受け、金髪が映えて眩しい。
「何ちょっとマジになってるの、お兄ちゃん」
ミロッタの寝ぼけた声が背中に届く。
「ああ……ついな」
俺は振り返った。

>>174
おやすみなさい(・∀・)
楽しかったよ　またおいで。

>>166
奴もレスで「交渉でしょ？」と言っているのでそれに対応した言葉。
高尚でもなんでもいいけど、例えば下のレベルなら受かるだろうと思っている辺りがなんというか、ｵﾒﾃﾞﾃｰﾅ、と言う事よ。
そもそもラノベワナビと一般文芸ワナビにどんな差があるのかと小一時間(ry

174の書き込みは、帳尻がなかなか合っているので苦し紛れにしては
上出来だと思います。

＞ならば、私がそれを変えてみせますよ
なんでそんな自信が出てくるのか判らん
せめて受かってから言えよｗ
自信過剰な奴ってどこにでも居るんだよなぁ

＞新宿や大宮で流れてるような音楽は、あまり重みを感じないでしょう？
それはお前の主観だろ。
一個人の考えが他人にも通用すると思い込んでいる典型的な視野狭窄

＞子供は薄っぺらい
あんまり子供バカにせんほうがいいぞ
そういう見下した考えは常識的にも好ましくないと思うんだが。

>>176
そのうちラノベ作家も諦めて官能小説家を目指しはじめないように祈ってるよw

>>180
俺かYO(；・∀・)

179の方が先にデビューするに2000ワナビ。　

>>180->>181
最高にﾜﾛﾀ。

こんな短時間のキャラ立てさえ一貫できない人に、みなさんあまり厳しいことは
いわないであげてください。

>>184
もっともですね。
ごめんなさい＞キャラ立て出来なかった人

“ライトノベルは子供が読む物だから浅い。簡単に書ける”

って誤解している奴、結構いるんだろうなｗ

ミロッタは恥ずかしいのか、扉から半分だけ顔を出して。
「起きたんだね……朝食はもう用意してあるよ」
といつものハスキーボイスで俺に声をかけた。
「卵焼きか？」
「うん！　お兄ちゃんは半熟が好きなんだよね」

玉子焼き半熟って綺麗にやろうとするとコツいるよね

玉子焼き自体が作れない

ミロッ太、ヒゲは剃れよ〜

玉子焼き用フライパンはいいぞ

紫水山草明は、油絵が描けないから、水彩画を目指しますって言ってるようなもんだろ
純文にしろラノベにしろ、やってることが全然違うんだから、純文を書けてもラノベを書けるとは限らない

もっとも、紫水山草明ってコテのセンスの無さと幼稚さが逆に笑えるがな

「違う！」
俺の怒鳴り声に、ミロッタは不愉快そうに眉を曲げた。
「お兄ちゃん、私の半熟卵焼きはおいしいっていつも言ってるじゃない」
「俺はもう以前の俺じゃないんだよ、ミロッタ。お前ならわかってくれると思ったんだが」
俺は開け放たれた窓の桟に足をかけた。
「お兄ちゃん！　ここは九階よ！」
「知っているさ。この町のことはよく知っているとも」
俺は足に力を込め、空へと羽ばたいた。
爽快だった。俺は一瞬だとしても、そう一瞬だとしてもすべての戒めから解き放たれたのだ。
俺は鳥になったのだ……！

>>186
みたいだな。漏れは今さっき某巨大匿名掲示板群でそんなやつを見付けた。　

>>194
偶然だね、俺も俺も(・∀・)

鏡見ると居るだろ

>>193
窪塚ついにノベライズか

「ミロッタが卵焼きを作る場合、いつも丸焦げか半熟しか作れないじゃないか」
俺は苦笑いを浮かべ。先程から気になっていた事をミロッタに聞く。
「それよりも、なぜ部屋に入ろうとしないんだ？」
「あのね……見ても笑わないって約束してくれるかな」
黙って頷く。
それをミロッタは満足げに見つめ。
「目を瞑って」

>>195
(・∀・)人(・∀・)ﾅｶｰﾏ
>>196
な、なんだってー(AAry

「
　　　　へ　　　　　　　　　 へ|＼ へ　　　　　√￣|　　　　　　　　へ
　　　（　レ⌒）　　|＼　　 （　|＼)|　|/~|　　ノ ,__√　 　　／７　∠､　＼　.　　丶＼　　　　　　_　__
|＼_／　　／へ＿ ＼)　　 |　| 　 |　|∠　　|　|＿＿　　　|　/　　　!　　|　 　　　|　|＿〜、　　ﾚ' ﾚ'
＼_.／|　|／　　　＼ 　 　 .|　|(￣　　＿）　|　　　　 ）　　|　|　　　 i　　|　 へ_,/　　　　ノ　　　,へ
　　／　　／￣~ヽ　ヽ.　　 |　| フ　　ヽ、　ﾉ　√|　|　　　!　レﾉ　　|　　!.　＼_　　ー￣＿,ー~'　　）
　/　／|　|　　　｜　|　　　|　|（ ノ|　|`､)　i　ﾉ 　|　|　　　＼_ノ　　ﾉ　/　　　　ﾌ　!　（~~＿,,,,／ﾉ/
　|　|　 |　|　　　/　/　　 　|　| .　 し'　　ノ ノ 　 |　|　　　　　　　/　/　　　　　|　|　　￣
　＼＼ﾉ　|　　/　/　 　 　 |　|＿＿＿∠-".　　 |　|　　　　　　ﾉ　／ 　 　 　 ﾉ　|　　/（
　　＼＿ノ_／ ／　　　　 （＿＿＿＿）　　　　　し'　 　　　　ノ／　　　　　　/　/　　|　〜-,,,＿＿
　　　　　∠-''~　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ／ 　 　 　 　 （＿ﾉ　　　〜ー､､＿＿） 」

193と198のIDが違うことに今気づいた俺は負け組＿l￣l○

足音。そして少女の――ミロッタの吐息。
数分ほど立っただろうか。
「もう……いいよ」
少女の震えた声。


>>193
100点　ﾜﾛﾀ。

アクセス規制解除！(｀・ω・´)ｼｬｷｰﾝ
そして学園組は生殺し続行ですか。　

>>174
純文で賞とれなかったんだろ？　１ミリも結果出してないんだよな？
選考ある程度進んでそこそこは認められたりしたのか？

それすらもないんなら、フツーに考えてさ、お前が例えライトノベルに
舞台移したからって賞取れるとは誰も思わないよ。
それは純文だからとかライトノベルだからとかじゃなくて、単純に
お前のもの書きとしてのポテンシャル話ね。

で、そうであるにも関わらず、そんだけ尊大な態度とってどうなるか
くらい予想できないわけだよな。

フツーに考えて。フツーに考えてだよ？
お前、もの考える能力が足りないよ。

で、ここからは俺の勝手な意見だけど、お前はたぶん一生作家には
なれないし、そもそも向いてない。
少なくとも現時点で伝わってくるお前の情報からは、作家になれそうもないし
絶対なってほしくない。

どんなものを書いていようと、まっとうなプロってのはプロ意識を持ってるもんだよ。
>>174の発言からは、お前がプロをナメてるって印象しか伝わってこない。

　＼　 ／　　　　　　　　　　
　　(⌒) 　　　　　　 　　　　　
／￣￣|　　　　　　　　ノノハヽ
|　||.　　|　　　　　旦 　(‘ 。‘从 　　あげるね♪
＼＿＿|　　　　 ========　 ＼　 　　　
　|　　　|　　　／※※※※ゞﾉ,_） 　
　 ￣￣　　　~~~~~~~~~~~~~~~~

「どう……かな？　似合ってる？」
思考が止まる。
目の前の少女は誰なのだろうか。
儚く気品を兼ね備えた美少女。
そのような陳腐な表現では表しきれない美しさ。
「ミロッタ……だよな」
「当たり前じゃない」

>>205
ﾀﾞﾀﾗ(･∀･)ｶｴﾚ!

えー

上等なシルクで誂えられたワンピース。
髪には真珠のティアラ。
紅を唇に僅かだがさしている。

「どうしたんだ？　その服は」
「……お父上から頂きましたの」
いつもの砕けた口調ではなく、気品ある皇女のものに変わっていた。

電撃短編に向けて週１でダチと合宿中。

http://www.gazo-box.com/flash/src/1087535251585.swf

いぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

>>212これなに？
>>211ダチと一緒に書くの？藤子ふじお？

>>212
ただのフラッシュですが(・∀・)

↑

>>212＝>>213で脳内変換plz＿l￣l○

純文学が凄いのは「高尚」だからというわけではないし
ラノベが面白いのは「低俗」だからってわけでもない。

そんなのは表面に過ぎない。
凄さとか面白さっていうのは、そんな表面を突き抜けた先にあるものじゃないのか？
純文やラノベの違いって、単なる組み合わせの違いだろ？

>>203

久しぶり。
ホント生殺しだよなー。

>>216
良いこと言うなぁ。俺もそう思う。
>>217
久しぶり。
ネタと八月号でほんと生殺しよw
ところで、公式ＨＰの更新て月頭なのかな？だとしすると明日がＸdayか？
もういい加減一次選考は終わってるだろうから、発表して欲しい……。
あと二ヶ月も待てない……。　

今日のトリビア。
ある病院では、ワキガに使う薬を自家製で作っていて、その名も紫水という。
ぐぐっても出てこないが。

「数学基礎論をずっとやってきたけど、目が出ないし金にならないから、応用物理に転向するわ」
ってトコか。
まあ、がんがってくれ。
出来る香具師は何やってもできるしな。

今年に入ってから仕事終わりに一人黙々と公募小説を4本ほど書いているのだが
なんか、小人閑居して不善やら馬鹿の考え休むに似たりやら……で、
>>174みたいな間抜けな発言を見ていると「嗚呼、馬鹿にも種類がある」と
朗らかな気分になってきます。

>>211
なんかいいねぇ、一人だと世界が狭くなってねぇ。

数学科より応物科の方が大抵人気があって難易度高いような……。

僕の右手を知りませんか？
行方不明になりました
指名手配のモンタージュ　街中に配るよ
今すぐ捜しに行かないと
さあ早く見つけないと
夢に飢えた野良犬　今夜吠えている

見た事もないような　ギターの弾き方で
聞いた事もないような　歌い方をしたい　だから
僕の右手を知りませんか？

人間はみんな弱いけど
夢は必ずかなうんだ
瞳の奥に眠りかけた　くじけない心
いまにも目からこぼれそうな
涙の理由が言えません
今日も　明日も　あさっても　何かを捜すでしょう

見た事もないような　マイクロフォンの握り方で
聞いた事もないような　歌い方　するよ　だから

僕の右手を知りませんか？


なんだかワナビの歌みたいだね(・∀・)
マイクロフォンとかギターとかは脳内変換で。
丹下ｻｾﾞﾝ見てたら流れてきてさ。

>213
いや、個人作業。
同じ部屋で誰かが書いてるとやる気が出てくる。

五日前に三次落ちしたところなのに
次回作のプロットが完成したよ
負けた事を認めなければ勝てるなら誰も苦労はしない
俺は負けた
でもまだ戦える

来年に向けて吼えろーーーーーーーヽ（　｀Д´）ノｳｶﾞｰ

>>224　富士見ですか？

他人が晒した文章が微妙に上手いとむかつく今日この頃です。

>>225
不死身は･･･最終の結果しか無かったので、えんため辺りと思われ

>>192
いや、純文も満足に書けてなかっただろ。
少なくとも「子供は薄っぺらい」なんて言ってる時点で、他人を見下すか嘲るかしか出来ない奴なんだろうし･･･

文章って人柄が出るよな、意外と。

電撃ｈｐの短編賞はどのくらいの応募があり、
二次にはどのくらい進めているのだろうか？
知っている人います？

応募総数はここ見れ
ttp://ureshino.cup.com/inoshika/hpnovelsshort.html
第3回で二次審査通過が21、一次審査通過が66

でも純文学って最早コネの世界になってるからな。
もしかしたら、凄い才能が有るのかもよ（笑

>>218
>ところで、公式ＨＰの更新て月頭なのかな？だとしすると明日がＸdayか？

やっぱりスニーカーではなくｈｐの発表の方が早いのかな？
リストアップされたら教えて。

>あと二ヶ月も待てない……。　

うん、落ちててもいいから早く教えてほしいよな。
それによって、方向修正なりなんなり反省材料にするから。

もはやも何も、作家なんて昔からコネでなる人の方が多かったんですよ。
だからみんな有名な作家の書生になってたんじゃん。

>>232
例えば十月号発表だと、締め切りから三ヶ月以上放置することになるわけだから、良心があればHPが先では……。と思うけど、あまり期待はできないよね……。電撃みたいに関連雑誌があれば良かったんだけど。
多分一次通過五十もいかないだろうから(予想30/300)HP発表もたいして大変ではないと思うのだが……。
人によっては晒したい人もいるだろうしねぇ……。

>>230
参考になったよ、ありがとう。

やけにレスが進んでると思ったら、
創作板から釣りバカが来てたのか

>>230
短編賞の方も順調に伸びてるなｗ

今年から作家が審査員になるけど、
それがどう影響するのかな、と。

イタすぎてほとんど無視されてる脳内萌王に胸がキュンとなった。
プリティでキュアキュアだと思う。

萌え王痛いか？
あのノリが好きなんだが。
しかも自分の写真晒すくらいの蛮勇だしな
恐れ入るよ

スクエニ…。

>>239
もういい。もういいよ。
すでにスクエニ受賞者への発表は済んでいるんだ。たぶん。
あきらめて次目指せ……。

ひとつ聞きたいのですが、縦書きの際に「!?」を表示するにはどうすればいいんですか？
縦書きだと横向きに表示されてしまうのですが……

続々とラノベ作家志願が参入してきてるらしいな……実感できる

なぜ横向きなのかを考えれば、答えは自ずと出ると思われ。

>>241
説明書読めよそんくらい

>>241
真面目に言って、新人賞に「!?」や「!!」は使わない方が良い。

>>241
キモイｗｗｗｗｗｗ

>>241
ageんなハゲ

いい加減この辺テンプレにつけた方がいいんじゃねえかと思いつつ。
！？と普通にうってドラッグ→書式→縦中横。

後、別に!?は多様しまくらなきゃ別に使おうが使うまいが良いと思う。

>>248
偏執者の方が「!?」が使われていると、評価を落とすと言ってたよ。
でも、結局、文章が多少ｱﾚでも面白ければ無問題なんだろうけど。

十日千秋といい、紫水山といい、結果も出してねえ癖に口だけは十人前だな。
て言うか二言目にはラノベを馬鹿にするくせ、そのラノベで「プロデビューさせてくだちゃい」
なんてどの口でホザきやがるのですか？矜持も羞恥心も無さ過ぎ。

大人しく純文学様とやらに殉じて枯れ果てろよ。誰も止めないから。

ネットじゃみんな口だけ番長さ

純文で結果でない→仕方ない、幼稚なラノベでデビューしてやるか→
ラノベでも結果出せない→選考の奴らが俺の純文的な高尚さを理解しないせいだ

なんか、こんな流れっぽいな。
まったく反省してなさそう。

まあ、どう見ても釣りだがな

「学が無くて純文を諦めた」とか、わけが分からんｗ

そもそも創作板の住人がラ板に誤爆するってのが
有り得ないし

純文はどうか知らんが、ライトノベルは商品だからな。
まず売れるようなものじゃなきゃ、話にならん。

はじめまして。スニーカー大賞に応募されている方は、
原稿用紙換算枚数についてどう対応されていますか？
ワープロ出力４０×３０一枚を、四百字詰め原稿用紙三枚として換算するのか、
それとも２０×２０の原稿用紙で厳密に換算するのか、
どちらなのか悩んでいます・・・
どなたか教えてください。

＞２０×２０の原稿用紙で厳密に換算する
でやってまつ。

４０×３０で１２０Ｐの分量の場合
四百字詰め原稿用紙三枚として換算したら３６０枚ですが
２０×２０で換算したらだいたい３００枚前後。
この差は大きいもん。

>>255
訊く前にageるな糞ガキ

お前ら行末のぶら下げ何文字までやってる？
俺てきとうに三文字とかやってるけど。
”っっ！」”とかいう場合もあるしな。いや、ないか。

っっっ？

ならある

空気悪いな

便乗して聞くけど、ぶら下げとかぶら下がりってどういう意味？
エディタ使ってて何年も前から意味が分からないんだ。

>>259
それでカッコ閉じると最大五文字は必要だな。

>>261
禁則処理のこと。
行を折り返す時に、カッコや句読点だけが次の行にわたってしまわないよう、
行末にぶらさげるやつ。

>>263
ありがとう。
そんな便利なものだったのか。目から鱗

>>263
素直に答える前にワンテンポくらいネタを入れて欲しかった。

痛すぎてネグられて可愛そうな男、脳内萌王だぉ。

最近富士見の直しをしていると改めて自分の才能の無さを感じて涙した。
その上愛車を駐車場で激しく擦って堕天使ブルー（byリュシフェル）状態。

そんなこんなで今日も富士見用の直しを頑張るから応援よろしくな。

さらせ。paku
る事は確実に無い。指摘してあげよう。

「あぁ審査編集部員がオレの作品のすばらしいアイデアを
ネタが出ないと嘆いているベテラン作家にこっそり教えたりしねーかー」

とか悩んでるギリギリ気味のオレは
さらす事などとてもできん

>>266
萌え王萌えるな(*´д｀*)

http://ranobe.com/up/updata/up4425.lzh
晒してみました。
あまりに魔法が某オーフェンの「我は放つ光の白刃」に似ていて
真面目な人はムカつく人いるかもしれません。
ごめんなさい。
でもこれが僕なんです。

>>270
下には下がいるもんだと、少し元気をもらいました。ありがとう。


もちろん、ワナビとしてではなく、人間として。

>>270
萌えた

すばらすぃーね

>>270
これが僕なんですなんて言われると、
かえって、君のことを見失いそうになる。

>>270
･･･それで？

>>275
そこまで言うなら教えてやるよ。
唱えている呪文は、
「カルカスコッチバクローマン。鉄のコルトに銅炎が陰る。明日は千秋楽」

オナニー伯爵

>>238の意見が聞きたい

脳　　
　　　　　　　内
　　　　　　　　　　　　　　　　　萌
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　え
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　王
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　の
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　株
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　









ちょっぴりアップ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

俺が悪かったよ。毎日スレの趣旨とあんま関係ない事を書いてさ、
いや、ホント、悪いと思ってるよ。
でもな、でもこんな俺も必死なんだ。物書いて飯食って行きたいんだよ。
だから写真晒したりしてるんじゃないか。あんま関係ないけどな。
確かに多少はｲﾀﾀかもしれないよ。でも人生ってそんなもんじゃないか？
痛かったり辛かったり、そんな経験をしながら大きくなっていくと思うよ。
それに、K Ca Sc Ti V Cr Mn Fe Co Ni Cu Zn Ga Ge As Se Br Kr
なんだよ。
え？　いや、だからこんな事を書くのが痛いし、オナニーなんだって？
でも多かれ少なかれそんなもんだろ。物書きなんて。
だからこれからも脳内萌王を応援してくれよな。
じゃあ。

黙れ塚地

>>221
数学科の中でも基礎論屋は別物というか別格というか変態というイメージがある。
三田誠広に言わせれば、小説書きはみんな変態だそうだが。


俺は好きだけどな。

なにげに髪の毛がさっぱりしてるな！
http://ranobe.com/up/updata/up4215.jpg
http://ranobe.com/up/updata/up4425.lzh

>>280
今度の富士見なら俺と同じだね。
口と十とひらがなのＰＮなら俺だからよろしくなｗ
来年の今頃は結果が分かっているんだねえ。どうなるだろう？

俺は萌えの集大成みたいなのを富士見に送ったんだよね。
猫耳娘とか出てくるぜ！
山犬の旦那の萌え嗜好や、幼なじみスレを参考にして書いたｗ
ラ版のネタスレが無かったら書かなかったろうなあ。
２ちゃんってかなり参考になるよな。無駄に時間を浪費しちまう面もあるけどさ。

>>284
よろしく〜。もう富士見には送られたのですね。
僕はこれから８月の投稿まで火の車です。
猫耳娘のキャラは、富士見登校後に書く予定の
えんため投稿用の話で出す予定。
語尾にニャ、とか付ける台詞を早く書きたくて
今からウズウズしています。何しろ初体験なもんで。

>>284
>２ちゃんってかなり参考になるよな

これに関しては素直に頷けないな。
調べ物をするのなら、まだ肯定できるが。

>>284
２ちゃんは世間一般のニーズとは乖離していることが多いですが何か。
コアな層にしか受けないものを書いてそうな悪寒。
２ちゃんで受けても売れねーぞ。

>>282
　小説書きは変態ばかりというのは同意。たぶん本人達も否定しないんじゃないかな。
　だって、普通の人は、自分の妄想を他人に読ませようとはしない。
　というわけで、ﾜﾚﾜﾚﾓﾐﾝﾅﾍﾝﾀｲﾄｲｳｺﾄﾆﾅﾙ。

げんしけんおもしれえ

まあレベルの高い海祭り作でも読んで感想を書いていきなさい。
http://cgi.f15.aaacafe.ne.jp/~bklbkl/cgi-bin/anthology/anthologys.cgi

妹は――ナツミは突然の事に驚きの表情を浮かべる。
「嫌だった？」
「とても嬉しい……本当に」
目を逸らして呟く。

>>脳萌
晒すなら作品晒せよ……。

>>286
いや、まじで参考になったんだよ。
俺の中にない発想がゴロゴロあるんだよ、ここには。
もちろんクズ情報も、それの数倍あるから時間を浪費しちゃうんだけどさ。
愛すべきバカが多いんだよなあ。
>>287
逆かな。２ちゃんでネタとして叩かれて、萌えオタクに売れる感じ。
第二のあかほり狙ってるんでね。
こんな思想になったのも２ちゃんのおかげ。昔なら萌え小説なんて書けなかったよ。
多数のワナビ達のように文章勉強して、至高の小説目指してたしなｗ

>>293
よしよし、嬉しいのはわかる。でも、もうおやすみなさい。













ひがんでなんかいないッ！！＿l￣l○

話題とは関係ないが、オンライン小説家による作品ランキングがどこかでやっているらしい。
名前は忘れたが。
プロを志すお前らがそのランキングやらに参加したら、当然のごとく、トップを狙えるだろうな。
まあ、アマに負けるような作品を書いて、プロになれるはずもないがな。

プロより上手い同人作家なんているわけないよな（笑

スニーカー締め切りまで三ヶ月切ったか…
今から資料集めて間に合うのか疑問を抱いてみたり

シャラポワ様スゲーいい。エロかわいい。NHKえらい。
ところで、テニス少女のライトノベルってあまり無いんだっけ。
狙うか。コバルトあたりで。

スクエニ！スクエニ！

>>299
通過の電話でも来たかい？

>>299
一言スクエ二野郎はもういい。

>>295
カオスパラダイスだな。楽園失墜後の最大検索システムだから、けっこう
大々的だ。
俺はそこのランキングでかなり気に入ったオンノベ書きを見つけた。

補足。
登録作品はもちろんピンキリだが、プロより上手い同人作家はなかなか
いなかもしれないが、ワナビより上手い作家はたくさんいる。
上位陣の作品みて打ちひしがれるなよ。

296は新木伸

つうかなんでプロを目指してるからってそのランキングで上位に入れるはずなのかが理解しがたいが。
……いやぶっちゃけ自信がないだけなんだけどね'`,､('∀`)'`,､

>>305
ランキング上位でデビューできた香具師がいるのかと小一時間

オンライン小説て、横書きで改行空行だらけで、なんか違う気がする

(ﾟ∀ﾟ)…………ｷﾀ

>>306
なんか得体の知れない出版社からメールが来ることは度々あるらしいんだけどねー。だからどうとかじゃないけど。
前オンラインでやってたときは、某奥さま方御用達の雑誌に短編載せてもいいかってのが来たことある。断ったけどナー。

>>306
突っ込む相手が違うyo

とはいえ、電撃あたりがオンラインランキングで
新人作家の発掘を始めたりすると面白いだろうな。

>308
何が　ｷﾀ　の？

尿意

>>306
アマのオンライン小説家のランキングで上位に入ることもできない実力なら
プロなんて、絶対に無理だろ。
それ以上に１次通過も無理に等しい。

でも、ランキング上位に入っても、プロのお誘いが来るはずもないけどな。
まあ、力試し程度にちょうどいいじゃないのかな。　

無理なヤツは一生無理。
いけるヤツはすぐデビュー。
誰もが自分はいけると信じて書き続ける。

根本的にオンライン云々はアテにならんと思うぞ？
ただでさえ、規模に関わらず、この手の企画は馴れ合いが基本。さしてレベル高くないﾔｼ相手に「面白かったです！」とか「次を期待してます」とか見え透いたお世辞が並ぶなんて多々あること。
自分のホムペやそういった企画に小説載せるﾔｼは九割方「小説を載せている自分に酔ってるだけ」だから、それをプロになれるか云々な話に入れること自体ナンセンスだと思われ。

ネットで名をあげてデビューしたﾔｼ、
エロ小説以外で知らないんだが

ネットでやるなら自前で投票ルール決めてシステム組んでやらないとだめだろう。
誌上投票を上回る利点がよほどない限り、そんなのするわけないな。

名をあげるあげないはともかく、ネットで小説さらしていて、編集の目に止まって
引きが来たという例はある。
以前、そういう奴のｈｐを見たことあるし、そいつのデビュー作を買った。
　面白くなかったが……

>>315
そういう意味では、消滅（管理人逃亡）前の、よみかくとかは良かったと思うけどなあ。
プロ作家が何人かいたし。
分室はアレだけど。

電撃とかは基本的に応募オンリーなので、ネットから拾ってくる事はないだろうね。
向こうから勝手に応募してくるし。

供給過剰の新人賞関係で偶然拾われるという可能性はえらく低いだろうな。
二次とか三次あたりの常連がネットで発表しているものを拾うというのはアリかもしれんけど。

うにょー？

うにゅー？

はみゃー？

とりあえず、お前らの送った作品をネット上にうｐしてくれると
それはそれで参考になるかもなｗ
原稿用紙３００枚でどういう風にまとめているのか知りたいしな。

ペンＣがいるじゃないか。

自分がやってから言え。ボケ。

ペンCは神と戦ってから駄目になりました。

まあ、もともと限界だったんだと思うぞ？
ほんとに余力が残っているなら、新作書き上げて今年の電撃に送ってる。

ペンｃもネットで論争なんぞしてるから脳のロマン部野が劣化するんだよ。

次はきさまらの番だ　BY神

小説が書けるから小説家になる……って人間は小説家になれないと思う
いや、なれたとしてもすぐに墜ちるだろうな

俺が言いたいのは、ネットに自作小説を晒して、「俺は小説が書けるんだぞ！」って人間は小説家になれないと思う
プロになろうと思うのならば、それ相応の心構えもあるだろうし、多少の自信とプライドが必要だとも思う。
自身だけ存在して、自分の小説を無料でネット上に流して人から「おもしろかった」と言われたい様なプライドの無い人間にプロは無理だろ

>>331
編集者かプロの方ですか？

「素人である事に甘えてはならない。受賞したら、その瞬間にプロ作家と見做される事を自覚せよ」
って、ネガティヴなアドヴァイスに書いてあるな。
アマチュアであっても、いつでもプロの心構えでいろ、ということだな。

つーかとっとと小説を書いて送れと

>>334みたいなこと言うヤツは多いんだけど、
彼らが目の敵にしている、”作家論・小説論・捕らぬ狸の皮算用に終始して小説を書かない
クソみたいな２ちゃんころ”って実在するんだろうか。

新木伸

久美沙…

>>335
ﾉｼ
最近の俺だな

……ガンバロ

今日も今日とて脳内萌王よ。
ここ数ヶ月の僕の土日はほとんど完全ひっきー＆小説書き。
風呂も入らない徹底ぶりだ。
平日はあんま書けないから仕方ないんだけどね。

それはともかく、僕、難民スレの方では顔じゃなくて小説晒した事があるんだよ。
「狂牛少女ブリオンヌ」っていうんだ。
あんまりウケが悪かったから消しちゃったんだけどね。

まっ、そんなこんなで今日も富士見の直し、がんばるよ。
じゃあ。

>狂牛少女ブリオンヌ
聞き覚えがあるな・・

アーノルド・シュワルツネッガーは遺伝的に足の筋肉が弱くて
それを克服するために、足が露出するズボンをはき
足を人に見せる事によって弱い筋肉克服したらしい。

俺もそれと同じかな
人から常に見られてる状態を作り出したいから
小説をウェブ上にアップしてる。
感想はあったら嬉しいけど、なくても平気だな。

感想もらってちやほやされたいなんて思ってる人もいるだろうけど
感想なんてこないよ。
もう二年くらいサイトやってるけど、感想がきたことなんて指で数えられるくらいしかない。
オンラインノベルって、書き手＞読み手だから
よっぽどの有名どころじゃなきゃ、みんなそんなもんかと。

読み手も書き手も女性が多いから、男は需要が全然ないよ
オリジナルはなおさら。特にSFはヤバイ。

萌王に応募して通るか怪しいプロットを２本作成中なのだが、
どう見ても短編賞向けにしかならないだろうなぁ。
もう少し軽いのりの作品を作ることができたら良いのだけど、
なかなか難しい。

今までの流れを要約するとオンライン小説家は生湯につかって、自己満足感に酔っている。
で、さっさと小説を書いて送れや。
　
まあ、オンライン小説を載せるのは自由だ。
新人賞に送るのも個人の自由だ。

問題なのは技量だ。技量がなければ、何にもできない。
常に向上心を持って書く気持ちが大切だということだな。

>>342
俺も萌えかどうか微妙なラインで話を書いて送ってみた。
女の子が主人公ってだけの、普通の短編。

締め切り延びるなんて思わなかったから出しちまったよ＿|￣|○

よく知りもしないでオンノベ見下しているﾔｼがいるなぁ。
確かにクズがほとんどだが、そうではないものもあるし、webで発表している
ﾔｼはそもそもプロになんざなる気のねーﾔｼがごろごろいるんだから、なれるわけなー
っつーのは次元の違う発言だ。
あれだ。電撃に投稿された作品のほとんどがクズなのと一緒、そして本気で
プロになるつもりもないのにちょっと書いたから送ってみっか、てのと一緒。
オンノベも電撃投稿も似たようなもん。

ここで流れを斬鉄剣でぶった斬るように質問です。

渋いオヤジを描きたいんですが、『渋さ』を出すためにタバコを吸わせたいんです。でもマルボロはなんとなく高校生が吸ってるイメージだし、
俺そもそもタバコのことなんて小指の甘皮ほども知らないので、なにを吸ってるのかという設定ができなくてあｈふぁｋｙｓｇふぁｆｄな状態。
そんな感じなので、渋いオッサンが吸ってるイメージなタバコを教えてつかぁされ。

ちなみにウチの親父はマイルドセブンスーパーライト。正直渋さもへったくれもありません。

>>344
萌王の締め切りって何時になったんだ？

缶入りショートピース

>>346
神宮寺三郎と一緒の吸わせとけばええんちゃうか

「お兄ちゃん……何をしてるの？」
妹は興味津々と言った様子で窓から覗き込んでくる。
「別に」
「ずるいよ、教えてもいいじゃない」
カーテンを閉めて妹を追い出す。

俺は再びノートを開き、文章を書き込む。
締め切りまであと二十日。
残り十五ページといったところだ。
そろそろ本気で取り組まないと間に合わないだろう。
先日から妹を部屋から追い出し、俺は小説の執筆活動を続けている。

>346
メンソール系

絶対に佳作以上の賞を取らなければいけない。
――妹のために。
幼い頃から心臓の弱いマリッタ。
「……兄ちゃんが必ずお前の病気を治してやるからな」
独白する。

>>351
15Pって原稿用紙のことだよな、間に合わないって一日どれくらい書いているんだ？

>>346
煙草を吸っている人間から、ひとつだけ忠告してやろう。
「どんな銘柄の煙草を吸ったら渋いか」なんてことを考えているのは、
それこそ高校生くらいのものだ。
煙草なんてのは灰になるだけの代物で、何を吸っていようと関係ない。
なので、銘柄など書かずに「煙草をくわえた」とだけ書いておけば良い。

ついでに。
もうちょっと根本的なツッコミをさせて貰えれば「煙草を吸わせたら渋い」というのは
「銃撃戦をやらせればハードボイルド」くらい間違っている気がしないでもない。

>>346
　何でもそうなんだけど、キャラにもよるなあｗ
　渋いっつーても、りーまん系渋いオヤジだったら、それこそマイルドセブン系で
おっけーかな。もうちょっと行くんだったら、ショートピースかピースロングサイズ。
ショートホープでも可かと。
　外資系ハイソサイティ渋いおっさんだったら、ダンヒルという手もあるね。
　ハイソサイティでスタイリッシュな渋いおっさんをめざすのなら、いっそシガリロ
という手もある。あとパイプもいいかも。パイプたばこは種類は知らないが、ボンド
ストリートは結構おいしかった。ちなみに今は輸入していないから通好みだしｗ
　このくらいでいっかな？　具体的に条件教えてくれればもう少し答えられるかも。

>>355　それはそれで考え方だｗ

葉巻きのほうがかっこいいぜ！

>>346
どうでもいいが、煙で輪っかを作る叔父が子供ながらに好きだった。
貧乏で煙草を買う金すらない探偵ってのも結構渋いな。

ttp://www21.tok2.com/home/TOT2001/smokey/smokey.htm

ガラムマイルドで。

気の乗らない依頼で、断るつもりだったけどふと取り出した煙草が空。
金もないので依頼を引き受け、案の定とんでもない事件にまきこまれ、ＥＤはやっと買えた煙草で一服。
「煙草買うのも、楽じゃない」

馬鹿一スレ行って来るわ。

>>361
　僕は結構好きだな、そういうパターン。

>>354
40×40 １Ｐ　設定だからボリュームある。

萌王の〆切は7月20日。
上の方で写真をupしているから見てくれ。

その日、妹は家に帰ってこなかった。
俺はマリッタの友人の家を訪ね回ったが、行き先を知っているものは誰一人いない。
「……はぁ」
と、深くため息をつく。
「どうしたの？　お兄ちゃん」
「どうしたってマリッタが行方不明なんだよ。マリッタが……」
「私が？」
「マリッタ！」
俺は思わず妹を強く抱きしめた。
「……痛いよ。それに恥ずかしい。お兄ちゃん」

>>346
思いっきりマジレスしてみるね。
そういうとき、目的の情報だけこういうところでピンポイントで聞いて満足してしまうか、
それともタバコの何たるか（？）や銘柄あれこれについて徹底的に調べて回るかで、
そいつの引き出しの多い少ないが決まるんだと思うよ。

他人の視線など気にならない。
大事な――妹が無事に戻ってきてくれた。
「ほんとよかった……心配したんだぞ」
「今日、隣町に買い物に行くから帰りが遅くなるって言ったじゃない」
「へっ」
「忘れたの？　まったく、もう」

妹はポンッと俺の胸を叩き、体を離す。
若い女性特有の甘い匂いがマリッタの髪からした。
彼女の自慢である肩まで伸びたストレートの黒髪が、山から流れてくる風により、
フワリと揺れた。

「お兄ちゃんにずっと言いたかった事があるの……聞いてくれる？」
「ああ」
「お酒を飲みながら文章を書かないで欲しい」
「何故だい？」
「だって……私の事を題材にしてエッチな小説を書いているじゃない」

また荒らしか

どうも今日の文がいつもより切れが悪いのは酔っ払いだからか。

俺は思わず言葉を失った。
たしかにマリッタを題材にした「兄弟の禁断の愛」を題材にした小説を書いたこともある。
それは俺の机の更に置くに封印されていたはずだ。
なぜマリッタはそれを知っているのだろうか。
兄としての権威を失墜しかねない失態だ。

開き直るか、誤魔化すか。
二者択一。
――俺は。
「マリッタは綺麗だから、小説にどうしても登場させたかったんだ」
「でも……兄弟でキスしたりするシーンもあるし」

>>371
淡麗　一本。

おもひでぽろぽろ見終わった。

こんな感じに余韻が残る小説を書きたいな……。
ラノベでは無理か？やっぱし。書いても拾ってくれなそう。

おもいでぽろぽろは映像の演出がすばらしいからねえ。
映像作家としての高畑勲だからこそでしょう。

「兄弟がキスをするのはへん……かな？」
俺は真剣に妹に問い掛ける。
「好き同士ならキスくらいをしてもおかしくはないと思う」
「……お兄ちゃんは、小説ではなく、現実の私にキスをしたい？」

>>346
子供が見るものにタバコなんて出しちゃいけないよ。
と、エターナルアルカディアがゲームキューブに移植される時に言われてたこと。

「人間は社会的対価を求めるために日々生きていると思う」
「私は、お兄ちゃんならいい……ファーストキス」
そして二人はなんだかんだあって結ばれた。

>>378
ﾜﾗﾀ

「──上等だ」
　妹は吐き捨てるように呟くと、十字に銃剣を構えた。剣と腕の格子
の狭間から、爛々と光る相貌と視線が僕を射抜いていた。
「死ねよ」
　無数の、風切り音。
　無数の、肉を穿つ鈍い音。

>>380
風の傷か。

ひそかに、＞355の
煙草なんてのは灰になるだけの代物で、何を吸っていようと関係ない
ってのがハードボイルドっぽくてカコイイとおもたり

銘柄が演出上いるとは思えないけどなあ。
煙草といえばハーレーダビッドソン＆マルボロマン。

ピアニッシモ。これ。

マルボロとかキャメルのアメリカ銘柄を咥えてると
ヘビースモーカーって感じ。

だけどアメリカは今タバコ吸う人は落伍者的な見方されるからなぁ。
日本なんかより禁煙の風潮はかなり強い。

蒸し返し承知で。

非プロのサイトの話題もうやめろ。無期限で。
さっきの醜態で千秋や紫水が煽りたくなる気持ちもわかった。

社会人ワナビも、社会人の自覚があるんなら少しは諌めろよ。
一人前なのは忙しさと愚痴だけか？

　たばこで思い作っていったらシャーロック・ホームズだったりするが、当然銘柄なんて
書いてない。
　平井和正氏のウルフガイシリーズだと、内閣情報室長の吸ってるたばこなんかに
銘柄が書かれてた。高級っていう描写でｗ。ライターのブランドも一緒に書いてるところが
ミソかな。
　有名どころではイアン・フレミングが００７シリーズで銘柄とかを事細かに描写しているね。
あれはブランド小説だったりする。
　あと、川本耕次氏が結構小説内で銘柄を描写している。これは結構スタイリッシュで
かこいい。

　あと、たばこ吸い的に言わせてもらえば、メンソールはどちらかというと女性向けでソフトな
印象があるから、オヤジ臭いキャラには吸わせない方が無難。

「お兄ちゃんって、タバコを吸っているよね。銘柄は何なの？」
妹は興味津々と言った様子で聞いてくる。
「しんせい」
「きゃ！　お兄ちゃんのエッチ」
「何でエッチなんだ？」
「だって……しんせいほうけいだなんて……恥ずかしいよ」

「誰もいってない！」
俺は思わず突っ込みを入れてしまう。
「ってか、お前……どこからそんな用語を覚えてくるんだ？」

「――の――とこ」
小さくて聞こえなかった。
「なんだって？　もっと大きな声で。
「だから！　お兄ちゃんが隠している裸の女の人とかが乗っている雑誌だよ」

>>386
諌めるのが社会人の意識だとは思わないな。
書きたい人がいるなら、非プロサイトを貶す意見を書いてもいいと僕は思うよ。

白アリス通信じゃないか。
がーん。
少女偏愛者向けの雑誌で中身は小学生にヌードをさせたり、イカガワシイ内容だ。
「お兄ちゃんって、胸の小さな女の子がすきなんだね」
純真無垢な笑顔。
俺は――俺は、何たる変態。

たしかにランドセルを背負っている小学生に息子は激しく反応する。
しかも、ロータリがロリータに見えたり。
修復不可能なロリコンになりつつある。
妹がいるのに……。

元服を迎えたのだ、今宵、俺のペニスが妹のに輿入れをするだろう。
「ハァハァ……もう待てない。ビンビンだよぅ」
「私の胸、見てみる？」

言うが早く。妹はワンピースを脱ぎ。
パンツと靴下だけの姿になった。
膨らみかけの二つの蕾。
ピンク色のそれは甘美で魅惑的なものだった。
俺は震える手で妹の胸を触る、

「……はずかしいもん」
「僕もだよ」
と、その夜はなんだかんだあって二人は結ばれた。

>>387
川本耕次でぐぐるとエロ小説ばっかり出てくるんだが・・。この人？

胸を引きちぎると、そこから勢いよく鮮血が吹き出した。
それを全身に浴びながら、俺は恍惚の表情を浮かべる。

毎日ロリコン小説を書いているワナビに社会人として一言言いたい！




なんで妹の名前がいつも外人なんだ？

描写というものをどういう風に表現するべきなのかわからん。
何か書いていても、説明文になるんだよな

>>397
　実はそうです。ｾﾂﾒｲﾌﾞｿｸｽﾏｿ。
　マドンナメイトとか書いてたんですけど、結構青春小説してる内容のものを書いてて、
なかなか良かです。
　ちなみにマドンナメイトの「美処女喪失」って作品で、主人公の青年がショートホープ
だったりした。最後のページで「ショートホープ。ちっぽけな希望……」
　てなフレーズがかっこよくて。それ以来、しばらくショッポ吸ってたｗ

本気で萌王に取り組まないと、あとで後悔することになるぞ。
がんがるんだ。
知恵と勇気とやる気があれば。
俺達には必ず乗り越えることができる。
作家志望から新人作家へと。
スタート地点を目指して。
窓から見える満月が俺たちを応援しているようだ。

ごめん
「主人公の青年がショートホープ吸ってたりして」です。

>>400
出版されている既存の小説を参考にすればいいと思うよ。
なんで説明文になっていないかに注目して読めば、
何か得るものがあるじゃろ。

>>399
残念ながら社会人だべや。

異人名はライトノベルの必須項目だべ。

「この書き込みから分かる事があるね、ワトソン君」
「へえなんだい」
「402の部屋は南向き、恐らく大学生の下宿だと思われるね」
「どうしてそんな事がわかるんだい？」
「窓から満月が見えるって言っているだろう？
この時間、満月が見えるとしたらその方向は南だ。
そして日本の９５％の家で、子供部屋は南向きに
窓がないんだよ」

>>346
煙草の銘柄じゃあ渋さは出ない。吸ってる姿をどう描くかを考えれ。

俺はホームズにはなれそうにないな。

垂れ流し文うざ・・・

「ふん……これで三人か……」
僕は只の肉塊と化した妹の前で呟いた。
顔に付着した血液を舐めとる。
「次は……どうするか……」
そう。まだ『目的』には足りない。

【調査】企業の３割、採用でフリーター経験をマイナス評価
http://news13.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1088777131/
　フリーターを正社員として採用する際、企業の3割がフリーター経験を
「マイナス評価」していることが2日、厚生労働省がまとめた2003年
雇用管理調査で分かった。その理由として(1)根気がなくいつ辞めるか
分からない(2)責任感がない――などを挙げる企業が多かった。
(r
昨年1年間に実際にフリーターを正社員として採用した企業は
12％にとどまった。

凄いよ。凄いよ。
今、ライトノベルの神が降りてきている。
現在一時間でネットをやりながら三枚も書き上げた。
密かに俺って天才？

随分、ショボイ神様が降りてきたものだな

ネットやめて集中したら、５枚は書けるよきっとｗ

いや、BEQoiguEは凄いよ。
端麗飲みながら、ネットにロリコン小説を書きながら
おまけに三枚書いたんだからな。

クオリティの問題さ。
質より量を狙ったら、一時間で十枚程度ならコンスタントに仕上げることができる。

うん。凄いな。脳内萌王も凄いけど。

質問、失礼。
いま、特殊能力とか出てくるものを書いてるんだけど、
プロローグ部分で、人物のセリフでその能力についての説明をさせるのってどう？

やめたほうがいいかな？

うん、やめたほうがいい。
そのクオリティとは関係なく、慣習的な理由で下読への印象が悪いから。

物を語る能力がない判定切り！

残念。

書き下ろしで原稿用紙１５０枚書いた小説家さんの書き上げた時間について少し語りたいんだが。
プロなら、１５０枚ぐらいの原稿を１週間で書き上げるのは当たり前の実力なのだろうか？

俺は仕事で夜分忙しいので、３週間ぐらいかかるんですけど。

>>421
　それはすごい部類に入ると思う。
　普通の専業作家だったら、一日１０枚も書いたらびっくりだよ。

土日をフルに使って三週間かかるなあ。
推敲も同じくらいかかるし。

プロットなしで長編書き上げたことある香具師挙手ｐｌｚ

早い遅いはあんまり関係ないと思うが。
温帯最盛期なんて三日で一冊とかざらだし。
菊地だって、一ヶ月で3冊書下ろしとか割とよくやってるし。
かと思えば忘れたころに出るのもいるし。

>>424
ﾉｼ
まぁ、頭の中でよく練って考えてはいたけどね
もっとも、プロット無しってのは後にも先にもその一作だけだがな

さて寝るかな。
明日は8時30分に起きて寝るまでずっと直しだな。
もう富士見の〆切まで二ヶ月切ったし、そろそろ螺子巻かないと、
いい物にはなりそうにない。

プロットなしで書いてたら筆とまりまくって書けん。
俺はプロットがあったほうがいい人なんだきっと。
おとなしくプロット考えます

>>424
ﾉｼ
初めて書いたやつ。話はちゃんと流れてるんだけど
誰かの日常生活を描いたような平坦なストーリーになってしまってお蔵。

全体のプロットなんて作ったことないよ。いきあたりばったりだ。
だから１日２０枚くらいが限界。３０枚書けるときは、
前の日に作った構成部分を書き終わってない時。

プロレス技の描写ってムズいね

>>431
どんな描写になる？
俺はプロレス見ないからわからんが、格闘は総じて描写が難しいよな

>>431
目的を絞って描写するしかないんじゃない？
雰囲気重視とか正確さ重視とか。
スキンシップ重視ってのもありか。

ま、正確さは重視しないほうがいいと思うけど。

重視するなら雰囲気かなあ。一応ライトノベルだからわかりやすいほうがいいよねきっと。

右脇腹から腕を回してうんたらかんたらって詳しく状況を書くと何が何かわかんなくなる。
元の技リアルで見る俺がわかんないんだから、普通に読んでる人がわかるわきゃないわな

俺はこの間三日で280枚書いた。
ちょっときつかった。

序盤、読者に舞台紹介のとこでいっつも苦労してる
今まではだいたいの進行しか考えてなかったけど
次は超精密な箱書き作ってから書いてみるよ

それと登場人物だ
今まではとりあえず作ったキャラを話の都合で動かしてるだけだった
でまあそのうちキャラ立ってきてそれに応じて前半セリフ直しとかな
非効率的過ぎた

よく審査員とかが「人間を書けないと小説じゃない」とか言ってるな
「人間を書く」ってのがどう言う事かはわからないが
とりあえずキャラになりきったつもりで履歴書でも書いてみようか

とかくキャラ設定って房暴走しがちだが
この方法ならキャラアピールを客観的な記述でやるわけで結構いい方法かもしれん
履歴書に「スタンドﾓﾄﾞｷ使えます」「闇の力に見入られますた」「イオナズン使えます」
とかは書かないだろ

>>436を読んで考えたのだが、
「物語世界」という「箱庭」を作って、その中で自由にキャラクターを動かして物語を作ってみた、
という香具師はいないか？
まあTRPGのマスタリング形式で言う、「箱庭マスタリング」なんだけどね（笑）

具体的に言えば、スタートとゴールだけ決めてみて、ゴールに向かってキャラクターを自由に動かしてみる、とか。
場合によってはスタートだけ決めて、あとは自由に、という方法もありかもしれないが、
「小説」というスタイルでは難しいかもね。

>>437
素朴に思ったこと。
脳の中で舞台とキャラ決めて、あとは物理法則にお任せってことだよね。
フィクションの中でノンフィクションをシミュレートするわけだ。

だけど、その舞台の確率や偶然や運命を支配しているのはＧＭ＝作者自身なわけで、
そこをサイコロにでも任せない限り、ご都合主義アリアリの展開にならないか？
サイの目に忠実にやったらやったで、今度は現実世界レベルの出来事しか起こらない
つまんない話になりそうだし。

ＴＲＰＧの場合、ＧＭとプレイヤーが別だからまだ成立するような気がするんだけどさ。
どうなのかね？

いきあたりばったりの作品て、つまらないとか言うよりも、なにより続かないと思うな。

俺とゴールの無い二人三脚をしようぜ。

>>438
そのために世界設定を精緻にしたり、
キャラクターが「降りてくる」ようにするとかね。

最近のTRPGは「ハンドアウト」や「シーン制」といった手法が多用されているけど。
（「箱庭マスタリング」とは異なる方向性だけどね）

>>440
はじめからお断りだわ！（爆笑

自分、PBMのマスターやってるけど、ご都合主義な展開になりがち。
大まかにはこちらの想定どおりになるんだけど、あっち(プレイヤー)の希望を
優先させないといけないのと指定の文章量で話を完結させないといけないという、
制約もあるのでけっこう強引になる。
キャラ設定とプロットの基盤となるアイディアが与えられるって感じだね。
あ、基本的な世界観も与えられるか(同人だと違うんだろうけど)。

以前、「○○を殺してください」ってのと「全部お任せします」っていう神がいた(ﾉ∀`)

>>440
よしやろうぜ！

まず、オレの右足とオレの左足を縛るだろ。

それから、おまいの左足とおまいの右足を縛る。

完成だ。

それじゃあ二人二脚！

>>444
じゃあ、おまえを真ん中にして、３人の足をひとまとめにしよう

あれれ、海馬のどこを探しても女の子とペアを組んで二人三脚をした記憶が見当たらない。
いや、二人三脚だけじゃない。俺に青春なんていえる記憶は顔に出来たニキビ以外、何も無い。
寂しいもんだな。

昔リプレイ記録して文章におこしたら、やたら姑息な冒険者たちになってたな。
吸血鬼の城→中に入るのは怖いので放火。
みたいな。ほとんどイヤ展。
今思うとこれはこれで、面白い路線だったかもしれないが、当時からＴＲＰＧのお約束をパロディにした作品としてすでに「スレイヤーズ」があったからな。
かといって正統派だと、水野良やら友野詳やら山本弘やらがいるし。いまでもいるか。
ＴＲＰＧ関連の手法は、ほとんどあらゆることをやり尽くされている気もする。
だけどやりようによっては、ＴＲＰＧを知らない世代には新鮮な作品になるかもな。がむばれ。

>>446
同志と呼ばせてください

ハラショー！

せめて、同人で活躍できない程度の実力でプロを目指そうとする奴らのすることは
全てネタであった。

>>450
IDと日本語が変。

あ、俺もIDが変だorz

>>449
電撃萌王のことなら何でも知っているあんたに質問なんだが。
萌王大賞って４０×４０で印刷してもいいのかねえ？
原稿用紙についてしか書いていないよな。
２０×２０だと読みにくい気がするんだよねえ。
あんたはどうした？
既出だったらスマン。

TRPGて小説書く役に立つの？
やったことないから見当も付かないんだけど

>>449
電撃萌王の締め切りって何時になったんだ？教えてくれ。

>>449
自分からもお願いいたしまする。

>>453
遅くなってごめんなさい。
ワープロ原稿については最新号の萌王にも載っていません。
だからワープロ原稿による応募は一般的慣習に従う、またはアンオフィシャル
になると思います。
ご存知とは思いますが、下読みの鉄人は
ttp://www.sky.sannet.ne.jp/shitayomi/m03-06.htm
で短編ならB5　20×20をお勧めされてます。
僕は２０×３０をA4にプリントアウトしました。

個人的には４０×４０はちょっと文字数が多いかと思いますが、
ちゃんと400文字原稿用紙換算の枚数があっていれば、
それが理由で落とされる事はないと思います。

>>455
TRPGはファンタジーものの練習にはなるかも知れないけど、小説と違って、読み手と書き手じゃなくて、
遊び手と書き手だから微妙に違うとおもう。
こんな言い方でスマン

やめとけ。
才能がない奴は
受かる。

>>458
なるほど・・
わかったようなわからないような。

萌王の〆切は7月20日。
http://ranobe.com/up/updata/up4221.jpg
↑アップ画像。（俺の顔じゃない）

萌王サンキュー！

ｈｐ短編賞の募集要項も撮って頂けると有り難いです

すまん、hpは今、手元にないっす。
難民スレによると、

　　_, ._
（　ﾟ Дﾟ）


●募集内容
　オリジナルの短編小説。ファンタジー、ＳＦ、ミステリーほかジャンル不問。
特定のゲーム、小説タイトルを想定したものは不可。
　未発表の日本語で書かれた作品に限る（ほかの公募に応募中の作品も不可）。
●応募規定
　４００字詰め原稿用紙３０〜７０枚。縦書き。
　作品に以下の�@�Aを明記した別紙を添付の上、右肩をひもで綴じて郵送すること。
　ワープロ原稿の場合は４０行×３０行で、Ａ４かＢ５用紙にてプリントアウトしてください。
�@タイトル、住所、本名、筆名、年齢、職業（職歴）、電話番号、携帯電話、Ｅメール、原稿枚数（ワー
プロ原稿、あるいは４００字詰め以外の原稿用紙の場合は、４００字詰め原稿用紙換算枚数も併記）。
●応募資格――不問
●選考方法
２００４年８月３１日の締め切り後、編集部による選考を行い、最終候補作品を選出する。

　　　　　　　　　　　　　中略

だじょ。

ｻﾝｸｽｺ

近所の書店でｈｐ売ってなくて困ってますた。

星空が雲により隠れている。風は冷たく、木の葉が舞う。
「……本当にいいの？」
目の前に立つ少女は、不安な表情を浮かべ、スコップを地面に突き刺す。
「ああ、仕方ないじゃないか」
視線を地面に移す。
足元には布に包まれた塊が二つ。
俺達の両親だ。
「でも、お兄ちゃんが悪くないのに……全て私が」

「言うな！」
その先の言葉を俺は遮った。
妹の悩みを聞いてさえすれば、この惨劇は起こらなかったかもしれない。
「私が二人を殺したのだから……」
月が薄雲の間から顔を出す。
涙を浮かべた少女。
とても綺麗だと思った。
ショートカットの黒髪、瞳はクリッと大きく知的だ。
細く端正な顔つき。

もう妹はいいよ

「ごめん……約束したのに助けてやれなかった。フィローナ」
と、妹の名前を呟く。
「悪くないよ。お兄ちゃんは悪くない。ねぇお願いがあるの」
「なに？」
「これから先も私を守ってくれるかな？」

「……ああ」
俺は妹から視線をはずし、空を見上げた。
薄雲は消え、満天の星空が空全体に広がっている。
「嬉しい、私の――私だけのお兄ちゃん」
少女は俯きながらも、俺の胸に抱きつく。

何のためにここに書いてるんだあんたは？

おまいら、落ち込んだ時は長谷部ｾﾝｾｲの創作論を拝読して元気を出せ
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1086153693/371-

「暖かいね……それに、パンの匂いがする……」
「ばかっ」
妹の頭にポンと手を乗せた。
「おにい……」
気持ちよさそうに瞳を閉じる。

＞＞４７３
きいてねーなー……

「フィローナ」
月や星が煌々と輝いている。
二人は抱きしめあう。
時はまだ早く、二人の夜は始まったばかり。

>>457
おう。ありがとう〜(　´∀｀)σ)∀`)
なるほどねえ。２０×３０か。

まあ、原稿用紙換算が間違っていなければ良いとは俺も思う。
でも落ちたときに、それを理由にしちまう自分がいそうで怖いんだよねえ。
俺は、自分にいい訳できないように２０×２０で逝くかな。

>>474
ランク王国で人気納豆の売上特集をやるぞ

原稿用紙の印刷について聞きたいんだが、
印刷する用紙って、普通に原稿用紙20X20の物ですか。

普通にワープロ感熱紙で印刷したらだめですか？　だって、家にあまっているのが使いたい。

うーん。

上げている段階で釣りだと思うけど……。
新人賞に応募するのに感熱紙を使おうとする神経がおかしい。
下読みさんや編集の方に失礼だとは思わないのですか？

と、淡麗を二本空にしている酔っ払いの発言。

毎晩端麗飲んでほろ酔い加減で妹小説、
私大好きね。

>>466
>「でも、お兄ちゃんが悪くないのに……全て私が」
日本語の口語文法としては“お兄ちゃんは何も悪くないのに……全部私が”の方が適切ですね。

>>467
>瞳はクリッと大きく知的だ。
「クリッと大きく」が最高に幼稚な響きですね。あと、クリッとしている＝知的と決め付ける理由が全く分かりません。
>ショートカットの黒髪　＆　細く端正な顔つき
自分の妹の顔の特徴など、もっと早くから描写しているべきです。

>>469
>「ごめん……約束したのに助けてやれなかった。フィローナ」
>と、妹の名前を呟く。
自分の妹の名前など、もっと早くから（略

>>470
「少女は俯きながらも、俺の胸に抱きつく」
恐らくストーリー的にはクライマックスだと思われる部分で、今さら自分の妹を「少女」などと形容するのは頂けません。

>>473
>妹の頭にポンと手を乗せた。
一人称小説で自分自身の行動に擬音を用いるのは不自然です。

>>475
>二人は抱きしめあう。
>時はまだ早く、二人の夜は始まったばかり。
突然三人称の小説になっています。ありえません。


マジレスするとこんなところでしょうか。素人の僕が言うのもおこがましいですが、
まだまだ未熟な点が見受けられます。
お互いに頑張りましょうね！（ ^_ゝ^）

即興でここまで書けるのは結構凄いと僕は思うけどね。

>二人は抱きしめあう。
>時はまだ早く、二人の夜は始まったばかり。
突然三人称の小説になっています。ありえません。

知ってます。書いてて面倒になったから適当に文章を閉めただけ。

>>二人は抱きしめあう。
>>時はまだ早く、二人の夜は始まったばかり。
>突然三人称の小説になっています。ありえません。

どうでも良い話だけど
これってありえないのか？　たまに見かけるが

一人称で物語を進めているのに、突然に三人称に変わったら、読者が
違和感を多々かんじる。
絶対にではないが、基本的にＮＧパターン。

ラグビーの歴史の始まりは、大昔にサッカーをやっていた選手が何を思ったか
突然ボールを走り出してゴールに駆け込んだのが始まりらしいね。

ボールを持って走り出して

>>483
>>書いてて面倒になったから適当に
そんなこと言わないでよ＿|￣|○

>>484
一人称がいきなり三人称に変化するのはいくらなんでも不自然でしょう。
これが「二人は」じゃなくて「俺たちは」だったらＯＫなんですが。

今スパイダーマン２を先行レイトで見てきた。
最高。最高すぎ。喪舞ら全員見れ！　って興奮が消えねえよ〜！

鼬害スマン。でも面白かったんでつい。
難しいテーマに正面から挑んでドカンと答え出すのはすごいよ。見習わねば。

じゃ、クモの糸で吊ってくる！

一番とんがってる作品を見て勉強するのはとてもいいことです。
この感動をエネルギーにしてがんばりましょう。

１作目よりおもしろいの？
大抵２作目って落ちるけど

ていうか、ここで文章晒す馬鹿にレスを付けるなよ……。
荒らしだろ、明らかに

hpのOHBBSのツリーを見てびびたよ。
傍観者ならともかく買っている本人達の中にも
電撃＝萌え　と思っている香具師がいるんだな。

このままではオレの一番恐れている　ラノベ＝萌え＝オタク文庫
が成り立つ日も近いのでは。とさえ思う。

電撃文庫は出版部数が多いのだから率先してその事態を
回避しなければならないと思うのだが、最近の電撃の傾向を見ると
むしろ逆にそっちの方へ向かっているような気さえするぞ。
由々しき事態と思っているのはオレだけなのか？

一番良く現れているのが第10回の受賞作のラインナップだ。
電撃の冠を被っている賞なのだから……。
これでは本当に力のある人が可哀相だとさえ思う。

ドクロちゃんでオタクの金使いに味を占めたのはわかるが
そろそろ目を覚ましてくれよ。

以上、傍観者でした。

>>492
先生！
このスレに関係のない話題をする馬鹿発見しますタ。

＞このままではオレの一番恐れている　ラノベ＝萌え＝オタク文庫
＞が成り立つ日も近いのでは。とさえ思う。

既に成り立って久しく、確固たる不動のポジションですが、何か？
…まさか、自分が萌えヲタだって自覚が無い？

>>491
それがもう、面白いのよ。
マトリックスの堕落っぷりはスパイダーマンの華々しい凱旋のための
余興だったのか！　と納得するくらい。

ごめんね、鼬guyだよね、もうやめます。

>>493
塩の街も萌え？

>>492
嵐じゃないって。すれ違いだけど。
コピペじゃないし。

スパイダーマンの１を観てない俺が言うのもなんだが、２の方がおもしろそうだよな
予告を観ただけでおもしろそうだと感じるし。

俺も自分の小説にあんな煽り文を付けたいｗ

で、レオパルドンの活躍はどうなん＞パート２

>>486
「イリヤの空、ＵＦＯ夏」にそんなこと書いてたな

絵は萌えないより萌えた方が良いだろう。

>>499
「偽ることが、愛なのか」
「運命さえも、敵なのか」

アレ、カッコイイよな。かなり惹かれる。

ちょっと長文です。スンマセン

>>493
「電撃の客層にｵﾀｸ客が増え始めた」のではなく
「電撃の客層が増え、ｵﾀｸ客も増えた」だけだと思うな

そもそも普通の客ってのは商品読んだらそれっきり、
わざわざ作者や出版者に感想を伝えたいとかは思わない
思ったとしても実際に行動に移したりとかはしない
だって面倒くさいし、そもそも「普通の人間」ってのは忙しいからな。

>>489だって、いくら面白かったっつっても
映画監督にファンレターとかは送らないだろ

でも伝えたい人間ってのはいるわけで
そういう客（≒ｵﾀ客）だけがOHBBSなんかに書きこむ。
だからぱっと見はそういう客だけしかいないように見える

客のファンレターに囲まれて
客全員がファンレター送ってきてるみたいな感覚になって
「普通の客」をおざなりにして自家中毒みたいになって
そして商売自体やばくなった奴って結構いるんじゃないかな

「普通の客」ってのはつまんなくなったら
作者に意見したり反論したり助言したりなんか絶対しない。面倒くさいからね。
黙ってゴミ箱に捨てて終わり。次を探す。
アンチ客なんかよりずっと厳しい

購買層の中で絶対的に多いのは、本を買って読んで感想持ってそれで終わり、
そういう「普通の客」だと思うよ

だからそういう客に向けて商品を作るのが生き延びる道
小金狙いの注文生産も一つの手段だが
薄利多売のこの業界、そんなもんメインにすえてやってけるはずがない

とか思ってるんたが
俺もプロ編集って訳でもないからﾜｶﾝﾈ

>>499

『全米が吐いた』

>>504-505
言ってること自体は正しいと思う。でも「それが難しいんだよボゲ！！」かな。
反応がない以上、>>504の言う「普通の客」はつかめない。つかめないから、

>だからそういう客に向けて商品を作るのが生き延びる道

こいつを見つけるのはすさまじく難しいんだよね。
何か画期的なマーケティング手法でもあればよいのですが。

どの必殺技が通用するかわからない相手と戦う時は
とりあえず基本技を磨くのが確実だと思う
そして結局強いのはそういう奴かもしれない。派手さには欠けるが

派手に打ち上げれば目立つだろーとばかりに超必殺技出して、見事にかわされた
前回の敗北はたぶんそんな感じだ。
設定だけは自信があったし下位選考はそれで突破したのだろうが
それに寄りかかり過ぎて勿体つけすぎた
起承転結すらしっかりできてなかったんだからな
その程度の作品、ひいてはﾜﾅﾋﾞだと思われたんだろう

設定は改造して流用、次はもっと「物語」をｱﾋﾟｰﾙしてみる
物語のための設定だ。言葉にすると基本的過ぎて
なんでそれができてなかったのかとすら思う

まあ所詮一ﾜﾅﾋﾞの営業戦略
編集部に「ンなもん求めてねーよ」って言われたら終わりなんだけどな

>>481
それでマジレスかよ。つまんねーな、お前の小説批評は。
そんな点でしか小説見てないのか。完全に的外れ。
現国教師以下。
お前みたいなヤツにだけは、ぜったいに下読みしてもらいたくないな。

おいおい。
現国教師をなめちゃいかんぜよ。

>>509
>>481は批評ではなくて添削だと思うがどうか。
あと「的外れ」の理由が知りたいとも思った。

小説に対して批評じゃなくて、添削してるところが的外れだって言ってるんだろ。
作文書いてるんじゃねーんだから。

そもそも簡単に添削されちゃう時点で小説としてどうなのかと･･････

つか>>481の批評（添削？）はそれほど間違ったことを指摘してないんだよな。
小説は文法よりも、雰囲気をどれだけ伝えられるかが重要だと俺は思うけど。

マリ見て２を見た。
OPに今野緒雪の書いた歌詞が付いていて驚いた。
やっぱマリ見てはいいなあ。
今野緒雪の様な作家を目指して今日も推敲に励む脳内萌王であった。

電撃組には残念なお知らせだが…。

最終通過者、もう連絡が行った。

漏れに来たわけではない。ある創作系ＨＰの知りあいにだ。
７／１の午後九時過ぎに、
「電話がｷﾀ━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━!!!! 」
らしい。とりあえず選考には間があるので、加筆修正をしてから
ＦＤを送ることになっているということだ。

さ、短編賞に励むか…ｏｒｚ

>>516
二次通過発表前に決定か
意外に早いんだな

次の電撃ｈｐで最終通過の発表だからだろう。
リスト作成の手間を考えれば、入稿日より早めに
決めなきゃならんし。

…最終発表は九月中旬なんだが（苦笑

>>516
創作系ＨＰ仲間ということは、その人も自サイトをもってんだな。
上の方で否定している香具師がいたが、ネットにさらすのは良い感じなのかもしれん。
過去の受賞者も自サイトもっている香具師いるしよ。

たしかに他人の意見は貴重だよなあ。
友達になると、予測の範囲でしか感想をもらえないからなあ。
う〜む、俺もサイト作るかな。

>>519
最終結果じゃなく、最終選考組じゃねえか？　審査員にみせるやつ。
結果発表の電撃hpの入稿時期から考えるとかなりリアルだ。
結果発表ってイラストつくじゃん。

まあ、審査員に推敲したものを見せるのかは知らんけどな。
コピーするからＦＤかメールよこせってのはありえる。
ＳＤの二次以降がそうだった。

>>520
自サイトではなく、
創作ランキング上位を取ることに意味がない、
という話でなかったかい？

>>521
最終通過者って言ってるんだから、
つまり受賞者が決定したということだろ


激しく勘違いの可能性はあるが

「隊長！電撃作戦失敗！敵に完全包囲されました！」
「総統閣下から電報！我に余剰兵力無し！各自その場を死守せよ　です！」
「燃料（ネタ）備蓄無し！ワナビ装甲大隊、行動不能！」
「隊長！最終選考ライン、突破されました！各ワナビ部隊、殲滅されております！」
「我、操舵不能！脱出不可！最後の報告、終わります！オーバー！」
「白旗（フラグ）を揚げろ！全軍、攻撃停止！我々の戦争は終わった。」
「白旗（フラグ）揚げ失敗！敵軍の攻撃、止みません！」
「・・・・・、終わった。何もかも・・・・。」

まぁ、こんな訳でおまいら包囲殲滅された訳だ＞漏れも含めて（ＴдＴ）

というか…別の賞の話と勘違いしてるんじゃないのか、それって。
例年通り――というか、遅れが出てもおかしくない今回の電撃だが――一応、例年通りであればスケジュール的にはこうなってる。

六月中旬〜六月末・一次発表
七月中旬〜七月末・二次発表
八月中旬・三次発表
九月中旬・最終結果発表（公式ＨＰでは「九月に最終審査を行う」→その後、発表）

まあ、これはあくまで公に発表される場合なんで、当事が応募者である場合にはちょっと変わる。
三次通過時点（二次通過発表後、七月末〜八月頭）で連絡行くから、仮に二次に通れても、反応無いまま八月に入ったらアウトだそうな。

で…今の時期で最終連絡が来る賞となると、丁度えんためがある。
確かそこの最終結果発表が七月下旬から八月上旬だったから、そろそろ来ていないとマズいレベルだし。

隊長！私はどちらを信じたら良いのですか？！
準備して待ってるんですよ！
;y=ｰ( ﾟдﾟ)

　　;y=ｰ(;・_・)･∵ﾀｰﾝ　　　( ﾟ_ﾟ)･∵.ﾋﾞｼｯ
　　＼／|　y |)　　　　　　ノ(526ハ

あ…流れ弾食らってる…

まあ、銃の準備はしとくにこしたこと無いねぇ〜
電話連絡やら最終やらって前に、二次で2ｃｈリスト者が全滅してたって不思議じゃないワケだし。
２５０も残ってると、一次が終わったって気にすらなれない…（去年は１５０だった）

516が言ってるのは「最終選考候補者が決まった」って
ことじゃないのか？

>とりあえず選考には間があるので、

523、ここ読めない？　

どっちだろうと、
一次で落ちた俺には関係ないんだよな…

アハハハハハ

ウワー

くそ〜〜っ、最後のサルベージを期待していたんだが、さすがに一次落ちではムリだったか…。

　　;y=ｰ(;TдT)　　　　( ﾟ_ﾟ)　　　　( ﾟ_ﾟ)
　　＼／|　y |)　　　ノ(530ハ　　ノ(532ハ

並んだら一発でみんな落に……じゃなくて楽になれるyo……

>>532
一次落ち作品に期待するなよ

往生際が悪すぎるぞｗ

>>529
最終選考通過者＝受賞者（奨励賞含む）という意味では？

三次選考通過者に対し、最終選考開始前に連絡があるというのが前提。
発表時期に関しては>>525は正しい。
ということは、この時期に電撃から連絡があるのはおかしいな。
まだ二次選考が終わったばかりか、三次選考中のはずだよ。
えんための時期に関しては知らないけど、勘違いだろうな。

まぁ、嘘臭い事この上ないけどな
一次で墜ちた俺には微塵も関係ないがな

>>529
発言者の思考を読めというのであれば、「七月頭に電話が来るらしいぞ」ってネタそのままに投下してる可能性を考慮に入れるべきだと思うが？
…まあ、七月入ってすぐに電話が来るって話自体、ワナビ同士の推測が更なる推測を呼んだ挙句「結果早く出てほしいな〜」って願望が入り混じって加速度的な速さで早い日付に設定されたデマなんだが。
選考側もスケジュール組んで選考しているんだから、少し考えれば「九月最終選考」＆「九月中旬発表」を目安にコトが進むって分かるはず。
つまるところ、今の時点で最終まで進んでるって時点でおかしい。
せいぜい、これから三次選考ってくらいだろう。
つか、次のｈｐに対して「リスト作成の手間」とか「入稿日より早めに」とか、七月頭の時点で言ってるが…

「　次　号　の　ｈ　ｐ　は　８　月　２　１　日　発　売　で　す　」

いくらなんでも、時間を加速させすぎだろ、ｵｲ
　

でもさ………えんための間違いだったとしたら、それはそれで羨ましいよな（TT
最近、あそこって良作出てるし。

>>535
最終選考候補者と
最終選考通過者は
全くの別物ですよ。

516はなんぼなんでもデマだろ。
一次通過者数にしてからが、去年より七割増しだし。
正直、二次通過については今月の大王に載らないんじゃないかと思ってる。
一ヶ月で減らせる数か？

ただ、次のｈｐはお盆進行のため入稿日は早いけど。
神田だと、去年は二十日発売の号が十三日には手に入ってた。
もっと早いと、十日とかのところもあったし。

…ひょっとして釣られてるのかオレ。

僕はガセじゃないと思うけどねえ。
最終通過者じゃあないと思うけど。

>>516がその友人の作品タイトルと筆名の頭を一文字ずつ晒してくれれば話は早い。

oi!
SDに応募したことある奴いるか？

　○　　　○
　｜　　　｜
　⊂(ﾟдﾟ)⊃　＜ｻﾞｵﾘｸいる？

　 　 　 　 　 　 　 　　　 　　　 　○　　　○
;y=ｰ(;TдT)　　( ﾟ_ﾟ)　　　( ﾟ_ﾟ)　｜　　　｜
＼／|　y |)　 ノ(530ハノ(532ハ⊂(ﾟдﾟ)⊃　

ﾊｰｲどんどん並んで〜

SDに応募したことある奴に尋ねたいのだが
一次発表の時期はいつくらいなのかな。

十月末に〆切だから年内には無理そうな予感もするんだが。

ＳＤといえばもすけだな。もすけのとこへ逝けば、
一次・二次どころか最終＆受賞の知らせが何時頃か全てわかる。

元の媒体が少年漫画のスクエニは、かつての電撃ほどの間口は望めないだろうな。
実に惜しい。

電撃が萌えに偏向している今こそ、売れ線を考えない受賞作の選定をすれば、
失意に陥っている一般志向のワナビが流れ込んで来て大化けをすると思うのだがね。

>>549
だったら、ライトのベルじゃなくてほかのジャンル（ミステリー、ホラー、SF，純文学その他）の
賞にしますって。

漏れのところに電話がきていないので、電撃ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!はガセ。

>>549
なぜ電撃が萌えに偏向しているのかを考えたことある？
ワナビ全体に占める萌え志向者の割合が大きいからこそ、
結果としての受賞作品も萌えが多くなるんだと思うよ。

「失意に陥っている一般志向のワナビ」の総数は、たぶん
>>549が思っているほど多くない。
ま、俺個人は萌えなどイラン派純粋エンタメ志向なんだけどね。

まだ電撃に応募した俺の「非萌え」２作品が落ちてないので、
ゼヒ受賞してその萌え偏向とやらいう流れを変えたいものです。

……蛇足だったね最後のは。

>>552
いや、がんがれ！

電撃はよいのだが･･･
角川学園ーーーーっっ！！
そろそろ一次発表ぐらい頼むぜ！

>554
８月まで無いよ、少なくとも。

>>547
いや、あそこの選考は早いですよ。
十二月頭くらいに一次発表だったかと。

>>556
随分早いんね。
あまりにも早すぎて少し不安になるくらいだ。

>>552
あ〜アホですか？
受賞作読んでる？　俺の塩ｗ（塩の街）は萌えねえ〜。
僕のお稲荷さんだって萌えねえよ。もうイラストにおもいっきり騙された(つД｀)
電撃は萌えに偏向なんてしてねえよ。
今回の萌え志向作家は先輩と僕ぐらいだった。
（あ〜禁書目録はいつの回だったか？）

キャラを立たせている萌えなら、そうだろうけどな。エロゲ的記号論の萌えなら少ない。
過去の受賞作も明らかな萌え作品は少ない。
資料を読み込みもしないで推論するなよ。

だから、君が入賞する可能性は高い。しかし売れないだろうｗ
そして高橋のように萌え作を書くのだ(　´∀｀)σ)∀`)

本当、電撃はどうなんだろうね？
俺的には「萌え」と「非萌え」を二分化しようとも思える。
「萌え」は萌王に押しやり、「非萌え」を電撃文庫にやって、門を広げようとも思えなくもない。
もちろん、電撃文庫からも「萌え」は出すだろうけど、あくまでそれは「萌え」の初級編。
『天国に涙』とかが、それの部類に入るんじゃないかな？
まぁ、普通の作品で、作者が望んでもいないのに萌える人間はいるだろうけど、それはそれで別として。
だから、『ドクロちゃん』とかも「萌王」に人事異動されるかもね

ドクロちゃんはもっと別の何か、というような気がする
まあ確かに表面上は『萌え』だとは思うが

>>559
電撃文庫は萌えっていってるワナビが多くてね。
それは電撃は電撃でもメディアワークスの他の雑誌だ。
むしろ、女性よりに動きつつあるのが今の電撃文庫の流れだよ。

二分化ってのはあると思う。ただし、男と女の流れだ。
きっと女性作家が増えると思う。

>>561
>むしろ、女性よりに動きつつあるのが今の電撃文庫の流れだよ。

五年後、メディアワークスからセカチュー並みのベタ恋愛ものが（略）

>559
おまえ大丈夫か？
萌王は電撃大王編集部だぞ。電撃文庫の作品が何でよそから刊行されるんだよ。
編集部間は交流はあっても、売り上げの関係上、政治的なこと以外じゃそんなことねーよ。

あと、なんでみんなドクロちゃんを気にしまくってんの？
レーベルカラーを見るなら、ブギーやキノを気にすべきだろ。

落ちる　吊る（撃つ）　ザオリク
エンドレスワルツやね
誰かそっからいいかげん抜けたら？

>>562
それはネタではなく、ありだろ。せかちゅうはライトノベルに近いよ。
純愛なんてメチャクチャ萌えオタ大好きじゃん。
ヒロインを妹にしたら完璧ｗ

「覚えてる？　私の事を……忘れたかな」
少女は不安げな瞳で俺の目を覗き込む。
「春奈だよな」
忘れるはずがない。
隣に住んでいた姉のように慕っていた少女。

そう。
電撃萌王は大王の編集部だから、
もしコミックスが出る場合でも、電撃大王文庫とか、
そんなレーベルができるかもしれないね。
大王は子飼いの新人作家が欲しいのよ。
既存の作家に高いお金を払って書かせているだけじゃあつらいしね。

↑ゴメン。文庫が出る場合でも。の間違いです。

主人公の一人称で書く場合、主人公が途中でいなくなるとか、気絶するとかで
語ることができないときは三人称で書いてもいいわけ？少なからず違和感があるんだが。
こういう時はどうするべきなんだろうか。教えてエロイ人

スレイヤーズ一巻でリナが気絶した時は、
気が付くと・・・・・・
で場面展開だったね。

基本的に駄目でしょう。

>>570
やっぱそれしかないのかねー

定期的に変更するのは有りだと思うがね。
たとえば味方側と敵側を並行的に書いていく場合、
味方側のみ一人称視点、とかね。
俺は好きじゃないけど。

「違うよ……春奈お姉ちゃんでしょう。言い直して」
「ごめんなさい、春奈お姉ちゃん」
俺は頭を下げて謝る。
「ふふっ、素直でよろしい。大都君……久しぶりだね」

ラノベの三人称なんてほとんど一人称の私を
名前にしただけみたいなのも多いよね。
マリア様がみてる
とか、祐美の一人称にすぐ思ってしまう。

マリ見ての話なんだけど、
三人称なのに、祐美の主観にしたがって、
固有名詞にが「さん」になったり「様」になったりするのよ。
いや、っていうか普通三人称で台詞意外で「様」は普通付かないよね。
カシュー様はパーンに近づくと・・・・・・なんて言わんでしょ。普通。

きっと、「読者の気持ちになって考えよう！」ってことで
地の文に〜〜様って使ってるんだよ！

お前らも、相手の気持ちになって考えろよ！
……たぶん。

三人称視点ならいいんじゃないの。
神様視点だと意味不明だが。

>>575
それで違和感を感じて読みにくいのなら問題ありなのだろうけどね。
まぁ読んだことないから俺の口からはこれ以上何とも言えないが

そう。確かに三人称ならルール違反じゃないよね。
あと違和感はないよ。
ただ、三人称の文に主観が主人公の沢山入るので一人称の様に思えてくる。

マリ見ての例を出したのは、構成上、一人称で困ったら
圧倒的一人称的三人称に一気に変えてみたらどうかなあと思って。

蛇ににらまれた蛙って、こんな状態をいうのだろうか。
いくら名前が巳という字がついていて多少親しみがあるとはいえ、
こんなのは勘弁して欲しい。〜中略〜
きれいな薔薇にはとげがあるとはいうけれど、
やっぱり薔薇様たちにはただの美しいお姉さまだけじゃない気がした。

↑これで三人称よ。

一人称で主人公が離脱する場合、代替キャラ（ヒロイン）を
立てて一人称の主観すれば、問題解決？
書き込んでいるうちにわからん文章になってしもた。

つまり普段は『カシュー』と三人称視点なのだが
ときたま『カシュー様』と由美の一人称視点になるわけだ。

敬称が『様』だから違和感を感じるかもしれないが
まぁみんな普通にやっていることだろ。

>>580
本当はいかんと思うよ。
「我輩」が変わったら。

いや、あるよ、時々。
章の代わり端で

　私、春奈。１２歳。普段はごく普通の女子高生。
でも、実は地球の平和を守る魔法少女プリチィハルナなの。

なんてしゃあしゃあと宣言して、その章の私が変わる話も。
でもシリアスじゃあないと思うけどなあ。

学園待ちであるよ。

一人称で場面替え、と言えば、上手いと思ったのはラグナロクだな。
本体と立体映像が分離可だからね。
>>580
悪くはないと思う。特に男女で替わるなら文体で切り替えに気付くはずだし。
でも……余程の効果が期待できない限りやらない方が良いとは思うな。　

実際の所、セカチューが電撃大賞に投稿されていたら、二次落ちしていたと思うのは俺だけか？

おれがセカチューを読むきっかけは、姉が持っていたからだ。
その頃は、ベストセラーだと言われ始めた頃で、まだ映画化の発表すらされていなかった。
煽り文は「純愛」とかで、まぁドロドロの恋愛よりかはライトノベルに近いだろうと思って読んだ。
（以下ネタバレ）
まず、主人公がラジオに白血病の事を投稿した時点で、話が完全に読めてしまった。
おそらく、この女の子が白血病になって死ぬんだろうなぁ。
……なんてベタな話だろう。
しかし、これはベストセラー。こんな一筋縄な話じゃないはず。もっとどんでん返しがあるはずだ。
と期待で胸を膨らませて、読み進めると、なんて事はない。
本当にベタベタな話じゃないか。
どんでん返しもクソもない。
おそらく、普通の小説だったら、この後に新しい彼女やら婚約者やら妻が出てきて、アジサイを見に行くんだろうなぁ。と思ったよ。
しかし、この小説のテーマは「純愛」
純愛がテーマの小説にこんな展開は存在しないだろう。
彼女が亡くなっても、主人公は彼女を愛してるはずだ。
おそらく最後は、おじいさんになった主人公が彼女の墓参りをするシーンなんだ。そしたら泣けるな。
そう思いながら最後を読んでいると、ものの見事にその期待は打ち砕かれた。
婚約者とアジサイ見てるし。

姉が泣くなんて言ったが、俺は冷めたね。

泣いた奴らはよほど小さい頃から本を読んでなかったんだろね。

うーん内容の云々は審査には関係しないと思うけどなあ。
好き嫌いはともかく、ｾｶﾁｭｰは最終まで残ると僕は思う。
それにしても、ああいうあざといタイトルの付け方はどうなのかな。
でもそれはヒットしたからこそ思う、ムカつきなんだけど。
明らかに意識してるでしょ、ハーラーエリスンを。

無難に「目が覚めて〜〜」を使うことにした。多分。

>>586
ちなみにあれはエヴァのパクリらしいぞ。
ネタじゃなくて。

まっ、ｾｶﾁｭｰに熱を上げてるのは女だからな。
ｾｶﾁｭｰの９割は「助けてください！」でできているようなもんだ。

>>516で「加筆修正したフロッピーを送る」とか書いてあるけど、
加筆修正するのは実際に出版の段階になってからだぞ。
賞の選考委員の批評を聞き、さらに担当さんと直に会って意見を聞いてからの作業だ。
これはメールで済ませられるやり取りじゃない。
編集部に足を運ぶか、外（喫茶店か受賞者の自宅）で話し合ってからやるもの。
うちの会社（出版社）の賞ではそうやってるよ。
まあ、ライトノベルの賞は全然違うって言われたらそれまでだけど。

エヴァの元ネタを知らずにエヴァからぱくってたとしたら、
それはちょっと、寂しいな。

ハーラーエリスン→エヴァ→叫ぶ。

マスターキートンってタイガーモスキートンのぱくりじゃろ、
発言並みの問題だと思う。

世界の中心で落選したと叫ぶワナビ。

この題名で、ベストセラー化出来たら　そいつは神だな。

>>584
同意。
絶対泣かせるキメシーンみたいなのがあると思ったんだけど無かった。
>>585は本を読んでないからって言うけど漏れはむしろ逆なような感じがしてる。
普段本を読まない人間が薦められて読んで、日本人が好きなありがちなところに嵌ったのではないかな、と。
でもやっぱ文は上手いし、最終は残ったと思う。まあカテゴリーエラー判定を受けなければだけど。

>>558
塩の街は萌えないと俺も思う。どちらかというと俺は>>549の意見を踏まえて
書いただけなので、その意見は>>549に宛てたほうが良いかと。

>>585
どういう意図で書かれた一言なのかわからないけど、まさにそのとおりだと思う。
「初めて活字のちゃんとした本読んだよ〜」って言わせるのが目的なんだろうね。
本自体がページ数の割に分厚いので、ウソでも読み応えを与えようとしてるんだと思うよ。

>>591
そうか？似すぎじゃない？
まあ、別に題名が少し(大分？)似ていたくらいで騒ぐことじゃないとは思うが。
　

小説としてじゃなく、トンデモ本の一種として売れてるんじゃないかな

>>593
あいつって文章巧いか？
改行多くて、段落が異常に多く感じたぞ。
改行が多いとされるラノベ以上にスカスカだったぞ（同様に内容もスカスカだった）

585すまん。逆じゃなかった。すまん。
しかも連書き長文駄文すまん。

>>597
あの“喪失感”みたいなものが上手く表現されているように感じた。
そのための改行なんじゃないか……なんて。
内容は激しくスカスカだとは思う。
しかし映画化やらドラマ化やらにはむかついた。
映画の小説版の『指先の花』読んだけど、正直糞だった。
朔太郎の雰囲気からなにから、全て変わってる。　

>>595
ハーラーエリスンの小説に
世界の中心で愛を叫んだ獣ってSFがあって、
エヴァのサブタイトルになって、
それが世界の中心で愛を叫ぶ
になったのだけど、
大本からパクッたのか、ぱくった先からぱくったのかという問題。

マスターキートンは、
バスターキートン、→キートン増田→マスターキートン
なのかな。

>>600
ハーラーエリスンしらんかった……。
なら問題無いじゃん！(極論)
　
あれか。『舞姫』のエリスと『Canvas2』の鳳仙エリスみたいなもんか。違うか。全然違うか。　

>>600
益田喜頓は？

益田さんはバスターキートンからとったって言ってたね。

>>600
何かエヴァを意識して編集が決めたタイトルだって
どっかに書いてあった気がするんだけどな。
それはそれとして、編集の人はエリスンくらい知ってただろうけど。

>591
タイガーモスキートンってーと紫電改のタカしか思いつかんのだが、あってる？

ハーラン・エリスンだよ小僧っ子ども

>>605
俺もタイガーモスキトンつったら紫電改のタカだな

333 ：イラストに騙された名無しさん ：04/06/13 01:35 ID:X7mdYo/j
誉めるところかあ。
似たような出来の「攻撃天使」は、厨臭い主人公たちの態度が文字通り攻撃的なので読んでて疲れた。頭悪いリア厨相手にしてるみたいだ。
天華はまったりしてるだけ良いかも。
それに「世界の中心で……」みたいなひねりと毒の無さと、パクリがウリの一般小説がベストセラーになる現実があるわけだが、天華は似てるよな。その点。
癒し系ライトノベルとでも名づければ良いのか。
ひねりが全然無い小説というのは読書家にはゴミクズに見えても、普段本を読まない人には読みやすくて面白いのかもな。
ひねりが無い。というのが逆説的にウリになっているのかも。
なんだ結構誉めるところあるじゃん（藁

>>586
…内容云々は審査に深く関係するかと。
つか、新人賞狙う人間のセリフじゃない気がするのは気のせいだろうか…？

>>609
たぶん、選考委員がロシアフォルマリズムによる審査をしていると思ったんじゃないの？

と、文学部唯野教授の斜め読みをした俺が推測する。

>>609
毎回って訳じゃないけど、電撃は割とベタな作品も入賞してる。
全体的な完成度が一番優先されてると思う。

>>600
ハーラーハーラー言ってるけど、普通の表記ではハーランだよ。早川からでてる単行本でもハーラン、となっている。
本来のつづりはHarlan Jay Ellisonで、まあ、これをハーラーと読むというなら、それでもいいけど、調べようとするひとが混乱すると思うので、ハーランと書くほうがよいと思う。
世界の中心で愛を叫んだけもの、は原題のThe Beast that Shouted Love at the Heart of the World におけるThe the Heart of the World って表現がとても好きだ。

あ、Theが一個余計だった汗

最低限のルールですら守ることをできない人間なのですか？

そうです

ありゃ、下げ忘れてた。申し訳ない。
専ブラで見てると、つい忘れちゃうな。ほんと、失敬失敬。

俺は、「世界の中心で〜」という題名をきくたびにユーノを思い出す

>>604
そうだってよ。俺もインタビューで読んだ。
作者は違うタイトルを決めていたらしいが、はっきりいってどうでもいいような
センスのかけらもないタイトルだったよ。
あんなパクリタイトルよくつけるなって思ったけど、作者の決めてた原題より
マシだなって思った。

すまん、途中で間違いに気づいてたんだけど、
どうせ通じると思ってそのまま流していました。
ハーラん＝エリスンが正解です。

日本人の原（ハラ）エリスンがいるのでつい。

実際に過去に受賞者の中には二次落ちで拾われて、最終選考で佳作に選ばれた
作家さんもいるのだし。
最近はむやみやたらに送る人が多すぎて、下読みさんや編集者さんの負担が増加して
いわゆる敗者復活は無くなっているようです。
昔は正規通過枠のほかに準通過枠と言うものがあり、現在第一線で活躍している作家さんでも
準通過枠からの大逆転受賞者が何人かいました。

と妄想ネタで自分を慰めて見ますタ。

いまいち盛り下がってるので活力剤投下

ｽｸｴﾆ晒し組

作品「歪％」 筆名「n％」
作品「ヨ％」 筆名「あ％」
作品「時％」 筆名「西％」
作品「硬％」 筆名「ぜ％」
作品「ロ％」 筆名「高％」
作品「豪％」 筆名「田％」
作品「←％」 筆名「▼％」
作品「夢％」 筆名「榊％」
作品「雪の女王の涙」 筆名「青葉桂都」
作品「代替少女」
作品「セクシーダイナマイト逆噴射かと思ったらじつはただの青臭いガキだった気がする」筆名「七転八倒」
作品「と％」筆名「す％」
作品「Ｌ％」筆名「澤％」

ほかにスクエニ組はいねがー（ナマハゲ）

電撃一次通過

魔き　僕で　キ雨　魔影　リ原　Ａ今　灰今

宇采　少七　キ州　魔住　ホ小　パ静　ユ蔵

少中　魔渡　リ如　ｊ涼

スクエニじゃないんだが…。
電撃一次通過晒し組に仲間入りしていいでしょうか。

妖斎

間もなく訪れる大虐殺で一緒に爆撃受けさせて下さい…。

>>617
この世の果てで恋を歌う少女 YU-NOか……。
たしかに世界の中心で愛を叫んでいるよなｗ
あれこそ、このタイトルだよなあ。
でも、そのまま使うなんてことは普通しないよなｗ

今はパクりも許される時代なんだな。

ややスレ違いの余談だが、
「世界の中心で、愛をさけぶ」は編集者が考えた題名で、
作者の片山恭一氏が考えた題名は「恋するソクラテス」。
題名のインパクトって大事だよな。

すぐ上で出てた話題だな、作者案のタイトルは出てこなかったが

愛、友情、生きる事の素晴らしさ。
これを全てクリアすれば、きっと新人賞大賞も夢じゃない！

って、読みたいとも思わねぇよ　こんな小説。

新人賞大賞ってなんか変な言葉

あと俺はそういうの読みたいし、きっと若者達も読みたいと思ってるはず

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iﾞ入ﾞ!:::::::::.:　　　　　　　　 :::!　　　:::::　　　　　　　　　　:::::::|/ｲ　i
.|i /ﾞiｲ:::::::::　　　　　　　..:,:::::i　　　::,_:::　　　　　　　　　:::::::|/ﾄ　 .ﾞi
|.| ! しﾄ::: : :::　　　　　　, ':::::/, -､::::: ` i　　　　　　　　　　il|ii ﾞi l .iﾞ　　反骨精神ばかりではつまらんぞ
ﾞ!　%ﾈi:::::::::::..　　　　　 ＼ｨｪL..　,;ﾄｸ／　　　　　　　　　il|髭ﾉ//"
　ﾞ､ 髭$;:::::;;;;;,,,,,,,,,,,,,,,il|弗m�sｫｲ�r|liii;;;,,,　　　　　　　　髭　/
　　i 髭:::休髭屈辱髭熙熙髭髭えんため一次載　　,,;髭髭
　　髭読者嘗ﾒ"`-＜´＼￣￣￣￣￣／`＞-'ﾞ:::髭�r髭髭髭
　　髭髭$髭髭::::　　 ＼ ￣￣￣￣￣,,／　　:::髭青色発｢行｣
　　 髭なあﾜﾅﾋﾞ:: 　　｀'-――――" ,　　:::::君をｽｶｳﾁ髭髭
　 ､ぺンＣ髭髭:: 　 `ヽ‐‐----‐‐'"　　::::髭髭兵庫ＳＤ髭
　　 髭なあ板垣君:::::　　;;;;::::::::::;;;;;;　　　::髭愚地寂道髭
　　　髭学歴不要髭髭:::　ﾞ髭髭髭　　　:::髭電撃大賞
　　　髭富士見髭髭髭髭�r�r髭髭�r�rll最終復帰組

「司兄ぃ！」
俺は立ち止まり、声のした方向に視線を移す。
道路越しに少女が手を振っている。
甲高い特徴的な声――俺の妹、夏見だ。
「どうした？
「お兄ちゃんも家に帰るんだよね」
「ああ」

珍しく日本人だ……

>>624
作者タイトル、安いなあ。
まあ内容から言えばそのタイトルくらいでちょうどなんだろうが。

どんな素材であれ、どんな料理であれ、驚くほどうまく皿に盛り付けて
食欲をそそらせるのが編集の腕というわけだ。

「部活が休みだから私も一緒に帰る。そっちに行くから待って」
通行人や待ち合わせで店先に立っている人々の視線が俺と妹に。
これだけ大声で喋りあったら当然だろう。
道路に自動車が走っていないことを確認して、妹は俺の元に走りよってきた。
俺の前に立ち、何も喋らない。
「どうした？」
妹は人差し指を口に当て。
「……息切れしちゃった……かも」

タイトルのことは、セカチュー解説本に載ってたな

>>621

既に受賞者には連絡行ってるのだろうが
俺も晒してみる

作品「忌％」筆名「風％」

途中経過は発表するのんかなー。

「ばかっ無理して走ってこなくても、俺は待ってやったのに」
妹の頭を軽くたたく。
「だって……信号で待っている間にお兄ちゃんが、変な女の人について
行きそうなんだもの」
「そんな訳ないだろ」
「ううん、親友の未来ちゃんから聞いたよ。お兄ちゃんとカラオケに行ったって」

「それと変な女の人と何の関係があるんだ？」
「あるよ！」
妹は――夏見は何か言いたいのか、微かに唇を動かし。
「もういい、妹の気持ちなんか、お兄ちゃんにはわからない……鈍感」

>>634はスクエニだな？
晒すのはいいが、ついでに賞も書いておいてくれ

（;´д｀)

妹が何気なく言った言葉は鋭い刃物のように俺の心に突き刺さった。
「鈍感？　俺が……」
確認をする。
「いつもノックもしないで部屋に入ってくるし、朝は一人で起きれないし、それに……」
「それに……ベッドの下にエッチな本を沢山隠しているんだもの」

俺も晒しておく。
応募先：萌王（の予定）
作品名：帰り道の濡れネコ
作者名：斎藤一二三

>>639
　　　こ　　　こ　　　で　　　文　　　章　　　を　　　晒　　　す　　　な　　　ボ　　　ケ　　　が

荒らしの相手はしないように

ジャンプ小説大賞決まったな。

萌え王いいやつだな
良コテは久しぶりにみたよ

fusianasanはどこいったんだ？

>>640
新人賞スレをラノベ板から追い出しそうとした荒らしいたよな？
でもそいつは見事にアク禁くらったわけだ
で、今度はアク禁されないような荒らしをしてると。
そう類推できる
だから妹がどうのこうのという散文にはレスしないでくれ。

122 名前 : くみにゃ 投稿日 : 2004年07月03日(土) 08時54分56秒
ファミ通えんため大賞小説部門の選考会にいってきました。

応募作品がほぼ完成したのですが、ペンネームで悩んでます。
最近、姓名判断にちょっと関心がありまして、
それで調べると、最初に考えた筆名は滅亡運だとか。
でも、活躍中のラノベ作家でも（例・谷川流）、
名前の総画数が大凶だって人もいるし、
あんまり気にしないほいがいいのでしょうか？

>>646
　それは人の生き方に係る問題だから、相談するようなことじゃないなあ。
　姓名判断をそもそも信じない人もいるし。だからってそういう答えであなたが満足する
わけじゃないでしょう？
　名前のつけ方なんて（既存の作家と同じでもないかぎり）規程があるものじゃないし、
自分の納得のいくようにすればいいんじゃない？

>>646
その程度で悩む奴に、いい作品など書けぬわ！

文章をここで晒している奴がいるがキモイなｗ
小学生の作文以下なのにたぶん自分では上手いと思っているんだろうなｗｗｗ
お前ら無視しろよ。
つーか帰り道の濡れネコってタイトルセンスなさすぎｗｗｗｗｗｗｗｗ

いいか、皆！ツッコミ入れたら負けだぞ！！

一勝目。

↑ここまで馬鹿

↓ここからも馬鹿

電撃２次って新刊の缶詰に載ってるかなぁ？

>>653
それっていつ？

新刊は毎月十日だぞよ

ぶっっちゃけた話、たとえ電撃で二次落ちだろうと
お前らの書いた小説が刊行されればバカ売れする可能性は０ではない。
電撃に何度も応募して落ちるよりも他で
デビューして何度も刊行する方が全然得なわけよ。

つまり運要素の強い電撃なんぞに応募してないで、
他の弱小レーベルでデビューしたもん勝ちってこと。
俺から言いたいことはそれだけだ。
頑張れよ、お前ら！

…それ、言ってる奴の立場によっては落選者のひがみにしか聞こえないんだが。

　電撃での受賞を運要素と言った時点で負け。
　新人賞を狙う人間が受賞落選の理由を運と言って、いったい
審査の何を信じて投稿するんだろう？
　最悪の逃げ方だぞ。

まぁ掲示板でどうこう言いあっても無駄だな。
全員が納得するなんて思っちゃいない。
656を読んで感じるものなんて人それぞれだろ。
何人かがそうだなぁと思ってくれればいいよ。

まあ、自分の書いてるものを作品とか思ってる香具師がいたらそれは勘違いだ罠。

>>656
まぁ本格ミステリーだの火葬戦記だのはーどえすえふだの送ってるならその通りかもね

>>660
自己中心的で傲慢なのは確かに問題だが、へりくだってばかりなのもどうかと思う。

>>661
それは競争が激しすぎるとか以前に、送るレーベル間違えてるんじゃ…
まあ、電撃はカテゴリー広いみたいだから、その手のジャンルでも面白ければ一次・二次は通りそうだが。
とりあえずカテゴリーエラーによる落選が発生するのは編集部選考（二次・三次）からだろうから、一次の下読みで落ちてる場合は根本的につまらないorレベルが低いんだと思うぞ。

>>662
そーいう意味じゃないんだ罠。

ありゃ…違ってたか。
説明ぷりーず。

よーするに、商業出版される以上は商品であるという自覚を持ちなさいということだ罠。
自分の書く面白さだとか新規さ、あるいはよくある展開、そういうものがレーベルもしくはライトノベルというジャンルで
どのような商品価値を有するのかということは常に念頭に置いておきなさいよ、とそういうことだ罠。
5千部なら5千人。1万部なら1万人に対しての商品価値が求められるということ。
とくにライトノベルは応募作→デビュー作というのが常態なのだから、応募作のうちから特有の商品価値をもつということはすごく大切だ罠。
よく、ありきたりのネタは勘弁してくれというのがあるが、あれはちょっとぐらい面白いぐらいじゃ既存作品に埋没しちまうんで商品価値ないよという意味でもあるんだ罠。
まず、商品をつくるんだという意識を持ってなさいよと。
そーいうこと。

>>662
某賞は、カテゴリーエラーは一次の段階で刎ねるそうだな。
電撃はよくわからんが、同じダンボールにカテゴリーが合っている面白いものと、
カテゴリーが合っていないけど同じくらい面白いものがあった場合、
合っている方を選ぶんじゃないだろうか、一般的に。

これだけ応募があればカテゴリーエラーの出番はないだろ。

↑
真性のバカｗｗｗｗｗｗｗ

>>665
商品を作るからこそ、最大手に売り込みに逝くのは当たり前。
ファミ通文庫とＳＤは無い本屋もあるんだぞ。
たとえ五万部クラスの商品でも、本棚に置いてもらえなければ駄目なんだよ。
セカチュウと一緒。あれは女優が宣伝して初めて売れたんだ。
商品だけの力じゃ売れない時代。

だからこそ営業力のある電撃にみんな逝くんだよ。
ライトノベルといえば電撃と呼べる時代だしな。

ネットの口こみ宣伝ってのもあるが……、どうだろうなあ？

>>669
>だからこそ営業力のある電撃にみんな逝くんだよ
そんなこと思ってる奴はほとんどいない。
だいたいの奴が認知度が高いから、出版数が多いからだろ。
営業力なんて観点から見てるのはごく一部の大人だけだと思うぞ。

>>670
それを営業力というのでは？

>>670
>だいたいの奴が認知度が高いから、出版数が多いからだろ。
たしかにその通り。それに理解する必要も無いよな。

M26Lp6jyは、賞取りも商売考えろっていってんだろうけどさ。
ワナビが商売の部分まで理解する必要あるか？

特に電撃は商売で駄目な作家を、２作目で救済してくれんだぜ。
そんな電撃に、商売考えた商品を送ってもはじかれるだろ。もしくは特別賞止まり。
賞は実力の方を見る感じがするんだよなあ。
コネで編集者に見せる時とは違うと思うよ。

ワナビが商売のことまで考えられたら、プロデューサーとしての編集は不要になっちまう。

電撃は、他に比べて新人育ててくれるイメージがあるよね。

育てる気満々なのはいいけど、カスばっか掴みすぎ。
なんで俺じゃねえんだよ。

商品商品と言っているから、
今のライトノベルがオタ御用達の下らない落書きに成り下がったのだと思われ。

商品なんて考えるのは編集に任せて、己の志を貫くのが一番かと。

>>676
お前は純文学へ転向しろ。

>>674
そんなことを言う時点でお前はプロにはなれない。

>>675
なんか正直で逆に好感がもてるなｗ
俺が持っても無意味だけど。

>>676
まるで商品なら簡単に書けるみたいな言い方っすね。新木ですか？

ネ申が降臨したか。糞スレまっしぐらになるぞ。
こ　の　ラ　の　よ　う　に。

678が育ててくれるレベルにすら達してないってのはよく分かった。

図星に対する負け惜しみかい？

電撃は育ててくれるレーベルだから僕ここがいい！

これは甘え以外のなにものなんだ？

>>674
それもワナビがよってくる理由の一つだろうね。
必ず２巻は出すし、１作目が売れなくても新シリーズを書かせてくれる。
それにインタビュー読むと、作者にあまり色々要求しないようだね。
う〜む。電撃に集まるのは当たり前だよなあ。

来年は応募者三千人逝くんじゃないか？

黙りたまえ。君は酔っている。

バカで溢れてるな

>>684
warata

何一つ面白くない

のべつ幕なし、脳内萌王です。

今日は会社の室の懇親ソフトボール大会がありました。
富士見用の推敲が忙しくてソフトボールをやってる場合ではないんですが、
入社二年目のぺーぺーなので幹事を任せられ、参加せざるをえない状況に。
（その割にはバッチングセンタに行ったりしてましたが）
試合は１８対４で自分のチームが惜しくも惨敗。
拙者は三打数二安打なのでそこそこハッピーです。

さあこれから寝るまでの間また推敲。
明日は年休を貰ったので、ベッドの上で効率よく執筆するために
ちゃぶ台を買ってきます。
脳内萌王でした。

誰が日記書いて良いと言った。
調子に乗るな。

ギャフン。

その日記、書き通せ
余が許す

えんため最終残ったのに結局佳作どまり
授賞式に呼ばれまでしたというのに
ヘボい盾と交通費で消えるすずめの涙賞金だけで終わり
同じ席にいる出版確定優秀賞のやつらがにこやかに話しかけてきても
必死に対等になろうとする自分を隠そうとしてさらに必死になり
それを感づかれてもうどうしようもなく必死になり
そして結局それっきり
デビューできなかったものの気持ちがてめぇらにわかるか!!


俺にもわからんけど

>>688
貴様は２ちゃんをどこぞの生ぬるい掲示板と一緒にするなよ
２ちゃんに書き込みをするのならば、それ相応のスタイルで書き込め

>>693
むしゃくしゃしてやった。今は反省している。
ﾃﾍ。

ハッピーですって書いたのにムシャクシャしとったのか、オマエは。
その使い分け、作家に向いている。

コバルト専用のスレが消えて随分経つ。
ノベルの締め切りが迫りつつある今　あの場所が懐かしくて仕様がない。

>>682
自分に甘えがあるから、君はそう受け取るんだろうね。
なんですぐ、そっちの方向に考えが行くのか･･･。

環境が良い分電撃は他より競争率が高い訳だし、楽することにはならないでしょ。
独りだけじゃ見えないものもあると思うよ。

普通に、育ててくれないレーベルより育ててくれるレーベルに行きたいもんだと思うが。
なんつーの、甘えとかじゃなくて、打算？
まあ「ショボクレの僕から作家の才能を引き出してくれるはず」っていうとこまで行くと甘えだけど。

甘えん坊がたむろして上がった応募数を「競争率」か。おめでてーな。
二次でも拾ってくれる。一作目でこけても続きを出さしてくれるetc
もう目も当てられない。

えっ？　なにこの流れ。

バカの甘えを叩き潰す流れ

>>679
> >>676
> まるで商品なら簡単に書けるみたいな言い方っすね。新木ですか？
俺は萌えキャラがどうのとかそういう風潮に対する嘆きだと解釈したが。

>>697と>>682の食い違いは、「甘え」の定義の違いによるものと推測してみるテスト。
「大学に入ってから何をやるかが問題」と
「いいトコはそれなりに環境が揃ってるので後々(・∀・)ｲｲ!!」
ってのと同じ構造が見える。

>>696さんへ
コバスレ復活してますよ。
10日にむけていい感じに盛り上がってます。
ぜひいらしてください。

詫びを入れてもらいに行くか

まあ、何にせよデビューできなきゃみんな負け犬なんだけどな。
つまらん心配は後に汁。

来月の電撃大王に萌王大賞の一次通過リストとか載るだろうか？
いや、むしろ９月の電撃萌王に受賞者リスト以外が載るかどうかも疑問。
もしかしたら受賞者リストさえも「萌絵ちゃんトロフィの発送をもって代えさせていただきます」
だったりしたら！

>>706
企画倒れだったということで諦めろ。

おい藻前らペンＣがデビューしたことについてどう思うよ。

へえ、したのか。苔の一念とはよく言ったもんだ。
よくがんがった。

>>708
だから、あれをデビューというのはちょっと……。
まだチャンスの段階だってば。

仕事を依頼されて報酬が発生したらデビューだってばよ。

少なくともここでグダってるやつよりはまし

次につながったら、それでもいいと思うけどねえ……。
仕事、っていうなら認めるけど、手放しで喜んでいいデビューかどうかと言われると。
できれば彼には賞をとってほしかった。
今後もあるけどさ。

まあ、確実に成果は出してるんだから、外野がグダグダ言うことじゃないし。

厳しいことを言うなら、彼は「おめでとう」といって貰える機会をここで使い切った。
これからは「いいものを書いてくれてありがとう」と評価されなければならない。
会社からも、読者からも。
書かない、書けない、書かせて貰えない、といったワナビであれば人にやいのやいの
言われる筋合いじゃないようなことも厳粛に受け止めて頭を下げなければならない。
ある意味、マイペースを保てなくなった分、ワナビよりさらに厳しい場所に入り込んだ。
ここから先、頑張れるかどうか。息継ぎも休憩も後ろ急かされる立場。

まあしかし、前に進んだことは確かなわけで。
ここは一つ、おめでとうと言いたい。

>>715
別に厳しくないよ。
できなきゃ止めちまえばいいんだし。

まあ、専用スレもあるし、そっちでやりませんか(笑)>増田

そこで止めるのは勝手と思ってしまう人はプロに向いてないと思います。
「今は書けません。ごめんなさい」と詫びて気にするくらいじゃないと。

俺もぺんCさんみたいにデビューしたいな。
できれば電撃萌王で？

ここは新人賞スレだし、どんなかたちでも金を貰えば
プロデビューという発想はスレ違いだな。

『そしてやがて』
て文法上おかしい？
個人的に大丈夫だとは思うのだが語呂が悪いので気になってしまった。
別に『しばらくして』でも代用はいくらでもきくんだけどさ……。

萌王大賞の締め切りまであと約二週間。
未だに設定だけしか手をつけていない、果たして間に合うのか。
間に合ったとしても、佳作止まりなら意味がないのだ。
“大賞を受賞する”
この一念で数週間にもわたる貴重な時間を潰してきた。
仕事場でも手が空いたら、ネタ作り。
ああ……もし掠りもしなかったら。
俺は、俺は。
もう駄目ポ。

>>709
　どうでもいいが「苔の一念」じゃなくて「虚仮の一念」。
　だからワナビなんだよw

そんな時は、GOOGLEでひくことをお勧め。
文法的にはおかしくても、実際には使われている言葉は沢山あるし、
一般的使われ方も分かるし。
ヒット数９６２０件だから、使い方にもよるけど特には問題ないと思われ。

↑>>722
です。

>>７２４
ああ、確かにそうだ。だから漏れはワナビなんだな。
もっと勉強しよう。
ありがとう。

俺もそんな感じとは知らなかった。
君が代の苔の蒸すまでのイメージだった。
orz

「致命的な欠点？」
智也は気になってしまい思わず健太の方へ振り向いてしまう。
丁度健太と見つめ合う形になる。
その目は真剣そのもので智也は意味もなくドキリとしてしまった。
健太は目をそらすことなく智也のオウム返しに答える。
「男を見目がないことだ」
智也は目線を外し「ふぅ。俺としたことがこの男に何を期待していたんだ？」と大きく溜息を吐く。
次に手の平を額に当ててると「少し疲れてるのかな？」などと自分の体調を気遣ってみたりしている。
少しして落ち着きを取り戻した智也が口を開く。
「アニョハセヨ！」

最近新人賞スレ周辺でよく見る新木って何者？

昔、付き合っていた彼女から結婚式の招待状が届いた。
式の日取りは七月二十八日。
正直行こうかどうか迷っている。
小学校以来の幼馴染。
両親も仲がよく。
付き合っていた頃は誰も二人が別れるなどとは予想もしていなかっただろう。
俺もその頃は結婚をする事を疑ってはいなかった。
「……距離をおきたいの」
その言葉が彼女の最後の言葉であった。
それ以来、俺は彼女にあっていない。
新人賞スレの方々は優しいので、どうか相談に乗ってください。

ここで言うなら文字通り神々の一員

>>730
http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/net/1088073032/

まあ、「一応」プロ作家

神の言っていることも、正しいけどね。
分室読んでると、勉強になることが多いよ。
分室で神が言っていることを、真面目に実行すれば
小説を書く力はつくと思う。

>>731
結婚式に行って、育てるべき三つの木の話について聞いてくるべし。
三つの袋の話でもよし。
小説のネタになるものが一杯だし。

>731
映画『卒業』を観ておくことをお薦めする

新木はたまに正しいことを言うが、いつもアホなことばかり言うので
あまり相手にされない。
狼少年状態。

いや、分室で神が言ってることの骨子は、そこらの小説教本にでてることといっしょ。
あんなあれた環境を読み通すよりは、ちゃんとした本読んだほうがはるかにまし。

マジレスすると、異性の友人を結婚式に呼ぶことはありえない

>>739
いや、普通にいくらでもあるぞw

そうか？　二次会と間違えてない？
仕事関係とかならともかく、学生時代の友人とか、わけわかんない異性は呼ばないだろ。

>>741
そりゃ、規模とつきあいによる。
まあ、カップルともどもつきあってる場合が多いからかもしらんなあ。

スクエニ発表あったらしいね。

電撃が育ててくれるっつーのも、すでに都市伝説だな。

そもそも応募総数が他の3-10倍あるんだから、
二次で拾われて育ててもらえるヤツ自体が
すでに他賞最終に残るヤツの３倍の性能なんだよ。
最終に残るヤツなんかえんためだと大賞クラス。
スニーカーでも佳作。

育てるというか、チャンスをくれる、だろ。
育てるのが上手い名編集がいて、というような話じゃない。

電撃はチャンスが多いってのは事実。
コンスタントに毎月ほぼ10冊の書き下ろし、ってのは他にないはず。

あっさり切ることはない、という話だけど、これって実はどこも同じ。

編集がokだせば出してもらえる。
前作が売れてないとそのハードルがどんどん厳しくなって、滅多にokでないし、
出ても刷り部数が少ないから、食っていけなくて廃業。

電撃の場合、レーベルに勢いがあるから、このサイクルが長くなって、
機会が多くもらえている、ということだと思うよ。

萌え王面白い奴だな
これからもがんばって欲しいもんだ

>>744 谷川流は
　　　　　電撃→編集「はっきり言って全然駄目だがまぁおもしろくなくもない」
　　　　　スニーカー→大賞
　　　　　だから単純に比較すると電撃でギリギリ拾われる＝スニーカー大賞
　　　　　あくまで一例を見た場合だけど

>>743
実は、7/12発売のガンガンで発表で誰かが早売りをゲット？

3時間で40*40を１枚のペースって遅いですかね？

雑談スレでやると怒られそうなので、ここで七夕の願いを。

小説家になれますように。祈。

>>749
４００字原稿用紙４枚分か。
まあ普通じゃない？
漏れの場合、調子のいいときは午前１０時頃から午後４時頃まで書いて、
原稿用紙１２枚ぐらいか、もうちょい多いくらいかな。

>>747
電撃とスニーカーじゃ、正直、それくらいの差はあると思う。
スニーカーの佳作レベルの作品を見たら、電撃だと１次落ちでもおかしくない作品が多い。

>>743
詳細ｷﾎﾞﾝ

ペースか…
おれは最も良いときで90分間（授業1コマ）で原稿用紙15枚位
授業中だから進むんだよな、そういう時って。
普段だったら3p/h

推敲を前提にした文章だと1時間2-3枚ぐらいかな。
ただ、いつも推敲にそれと同じくらい時間がかかるから、
実際はその倍は時間かかってる感じ。

　推敲に同じくらいの時間がかかるなんて、結構本格派ですねえ。

>>751
そうなの？

>>755
本格派じゃなくて、初稿が駄目すぎるだけでし。
４月から書いている富士見は
4月〜5月で仕上げて、6月〜8月連休明けまで推敲。
推敲しないととても投稿できるレベルにはならなくて。

今日年休をとったのも、今週終わるはずの１−２章の１レベル推敲が
終わりそうにないから。

初稿からあるレベルの文章を書ける様になりたいでし。

電撃1次落ちが自分を慰めてるだけだろ

　ようは結果ですから。最初から完成度高い必要は必ずしもないんですよ。
　自分の能力を知って、それを自らフォローできれば問題ないです。
　敵を知り、己を知らば百戦危うからず。

萌え王ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

そう言えば皆さん、どうやって原稿をかいてます？
↑のカキコで講義の間に書いている方もおられたみたいですけど。
僕の部屋は机がないのでずっとベッドの上に腹ばいになって
ノートPCで書いていたのですが、これだとどうも効率が悪い。
眠いとそのまま寝てしまう。
そこで近くのホムセンで丸いちゃぶ台を買ってきてそれをベッドの上に設置。
その上にPCを置いて、壁に背中を預けて書くようにしました。
やっぱ頭は縦にしている方が良く回るらしく、推敲もはかどっています。
コンビに弁当を布団の上で食べなく済むようになったのもポイント高いですね。

畳の上にデスクＰＣ置いて腹ばいになって書いてる
ずっと座ってると疲れる、眠い時にはペース上がらないから寝るかな

ＰＣは専用のＰＣデスクに乗せてるからな、俺。
でも布団も欠かせない作業場ｗ
執筆作業や推敲等、論理的に思考する時は
頭を縦にしてる。
逆にネタ出しや執筆に詰まった時は即布団へ直行だ。
ストーリー全体の構成を練るときも横になった方が
良い感じ。

おれも横派
というか、ずっと座って書いてたら痔になった。

　私はノートパソコンをひざの上に載せて座椅子。
　さもなければファミレスに転がり込んで、飲み放題のドリンクとともに。
　後者の方がはかどる。とりあえず人の目があるからだらしないことは
出来ない（ぶらぶらしたり、居眠りしたり出来ない）し、金をかけて入って
いるということで緊張感もある。
　ただしこの時期だと冷たいものを飲み過ぎて腹を壊す。
　あと、やっぱ金がかかるし、食い物頼むので太ります(号泣。

結構横になって書く方、多いのですね。
作家でご飯のページを見ると、
執筆の為に良い椅子を購入される人の話とか
書いてあった気がしますけど。

俺ストッケのバランスチェア（バリアブル）買ったよ。
椅子は頭の働きに影響大なので大事。
ranobe.comの管理人さん情報。いい買い物だったと思う。
ttp://www.scandex.co.jp/stokke/index.html
この店安いよ。
ttp://www.rakuten.co.jp/at-ease/632212/642516/#578695

>>767
かっちょええな。
もし物書きで飯が食えるようになったら、
その時は買いたいなあ。

なにをいう。
俺など無職で貯金が十万しかないが、それでも買ったぞ。

>>765
いいなぁ。受験生で貧乏学生であるところの僕はそんなことできないので羨ましい……。
そもそも専用PCがないorz　

ドリンクバー+ポテト代三百円も出ないのか。
かつて月食費一万以下だった俺がいうのもなんだけどな。

>>770
受験生なら本業に集中することをお勧めするよ……。

小説なんて、それこそ何時でも書けるんだし、
才能があるなら年齢も関係ないしね。

受験の時って余計なことしたくなるんだよな。

>>770
俺も勉強に専念することを勧める。息抜き程度ならいいかもしれんが、
度を過ぎるとかなりやばいことになる。
俺はそれで一年辛い時期を過ごした。
先輩からの忠告

>>770は院試かなんかだと思ってた。

最近、全然書いてない
電撃に落ちた作品を推敲しているのだが、それすらもペースが上がらない
まぁ、もうすぐで前期試験だから、その時になったらやる気がでるかも
テストが問題だが……

>>771-775
大学受験です。
年度が変わる前に一作仕上げて初応募しました。
だから今は書いていません。
書ける状況にあるのが羨ましい、ということです。

誘導されてきましたーっと。
…恋愛系を原稿用紙100枚程度書いてそれっきり進んでないな…（汗

で、質問なんですが。
学園モノでたまに
『自分の性別を男と偽って入学してる女の子』
ってのがありますな？
で、ソレで無理なく女を男として入学・転入その他するためにゃどうすりゃいいか、てコトで悩んでるワケです。

どうせなら無理ないほうがいいかなーと。
何か無いですかねぇ…？

二週間で190枚書いたけど
もうすぐ試験で校正してる暇がない。

>>778
・地方の名家の出身で、女は早世するとか超能力を持つとかそういう家系。
「女だからﾋｿﾋｿ」と言われるのを避けるため、
両親が男として出生届けを出した。田舎だから役場も医者も了承。

・事情を知っている学園長がグル。

・学校側の書類上のうっかりミスを、なにか魂胆があった主人公がコレ幸いと利用。


ちと凡庸かしら。

1.双子の兄弟の名前で入学
2.生まれた時から公的書類は全部男で通す
医者に何と言われようが「男ですから」で押し通す

校長or理事の陰謀。
もちろんこいつらはギャグキャラ。
そして呆れてる担任。
気付いてないクラスメート。
一人気付いてときめいてる主人公。
そして主人公の親友はホモキャラで自称ヒロインのライバル、と。
なんかラブコメ１作書けそうだｗ。
純愛モノにしたいのかもしれんが。。。

>>780-782
あんたら最高だ。
こんなに早くレスが返ってくるなんて思っても居なかったぞｗ？

>>780-781
そうか、出生届を男として出せば届出して修正しなけりゃあとは男として…成る程…

>>782
いいかもｗ

女の保健の先生に検査されるが、「まあ、ちょっとクリトリスが大き目だけど、
気にしなくても大丈夫よ」と言われてしまい、俺のはそんなに小さいのかーと逆ギレ。

>>784
いや、『女』が『男』として入学…ｗ

一瞬判らなかったが。

女と男の双子で顔が激似と云う事にして、代わりに、と。

>>783
出生届け出すとき、
出産に立ち会った医師（または助産師）の出生証明書が必要なのでそこんとこよろしくね。

>>787
うぃ。
逆に言えば、問題はソコだけだな…
ソレは>>780の一番上を併用すれば…

>>778
・あこがれの人がその学校の生徒だったので、つい。

・性別欄記入の時にくしゃみしてうっかり男のほうにチェック入れてしまう、
気づかずに提出して男子部に編入されてる。

・全寮制の女子校に入れられそうになったので逃亡、性別を隠して全寮制の男子校に。

・そっくりの男の子と知り合いになり、入れ替わってみようということに。

・竜之介

・元男だったが、難病の治療法が遺伝子レベルの性転換しかなかった。

・手違いで。しかし進学するチャンスが一回しかなかったので。

・人生修行。

・アホすぎて入れるところがそこしかなかった。

姉さま、生まれてきてごめんなさい

出生届まで話を大きくすると学園内で話が閉じないから、
上にもあった校長、教頭と一部の教師の陰謀が良いのでは？

・きわめて自由な校風で、まあ女子でもいいかと入学させた

・一芸に秀でており、校長教頭が凶暴

・普段から非常に雄度が高い言動をしており、
　これならば全校男子の鑑として遜色なしということで男子校でガッツ

・全国制覇の野望を抱き、まずは県内最凶の学校をシメるために入学

・軍人学校でＧＩジェーン

>>787
出産に立ち会った助産婦が実の母というのはどうか

今月の１６日（だったはず）から性別を変えることできるようになるんで、
生まれたときから男で通さなくてもいい。
入学前に男になっちまえばいいのさ！

それも面白くねーな。

ちょっと世の中が不自由な方が創作には便利な気がする。

ごめん。
上の成人してないとだめだったわ。高校生とかじゃだめだ。

一応ソース
ttp://www.palette532.com/info/houritu-1.html

>>793
主人公の母（つまり産婦）の実の母ってことか？
立ち会った夫が医師ってのはどうだ？

>>778
惚れた女の為に、あえて男として男子校に入学するレズ女。
男子校で番長を目指し、ヒロインの為にむさ苦しい野朗達と百人組み手を。
その時、男達の熱き魂に触れ、男好きのレズ女に変身する主人公。

ストーリー後半には、ヒロイン登場皆無となる異色作。

ってか、それぐらい自分で調べるなり考えるなりしろや

以前、コピペしたものなのですが、自分の現在書いて応募しようと思っている小説が
下のガイドラインに引っかかってしまっているんです。
今からでも書き直したほうが良いでしょうか？

★こんなライトノベルは読みたくない（登場人物編）★
『主人公が初めから特殊能力所持』
『主人公が理不尽に強い』
『主人公が奥手なのに女にもてる』
『主人公が探偵』
『主人公が王子及び貴族』
『主人公が宇宙人』
『主人公が不細工』
『主人公がヒモ』
『主人公が超金持ち』
『主人公が貧乏人』
『主人公がケチ』
『主人公がマザコン』
『主人公がシスコン』
『主人公がロリコン』
『主人公が実は犯人だった』
『ヒロインが既に他人と結婚している』
『ヒロインがブス』
『ヒロインが性格悪い』
『ヒロインが主人公より能力がある』
『ヒロインが実は男』
『ヒロインが幼馴染』
『ヒロインが実妹』
『ヒロインが同級生』

>>799
質問ならここに、て誘導されたんですけどねー。

法律的にどうなってるかとか、イマイチつかもうにもつかめなかったものですからー

>>801
そういう話なら、

公立（県立、私立、町立ETC）の学校だと生まれた時から変えないと駄目。

私立の学校に女の子が男と偽って入るには、
受験時に必要な前の学校が発行する内申書（卒業証明書など）と、
入学時に必要な市町村が発行する住民票謄本を偽造すれば大丈夫のはず。
私立の場合、学校に行く書類は全て受験者の手から渡されるため、
書類を偽造すればなんでもできるよ。

訂正
公立（県立、市立、町立）

>>800
気にする必要ないと思う。
だって、下の三行に引っ掛からないようにしたらかなりヒロインの設定減るじゃん。
学園ものだったら先輩後輩しか使えないことに……orz　

>>800
ただの設定だろ？
作品の面白さとは全く関係ないよ。
設定の面白さで読者の興味を引きたいなら話は別だが。

　話がおもしろけりゃ、たいがいの部分は後からついてくるから、あんま
気にしない方がいいよ。
　戸籍がないはずの宇宙人でも地球防衛軍のエリート隊員になれる世の中だｗ

階段を三段とばしで降りていく希美の前に突如段ボールを抱えた女の子が現れた。
女の子は突然の出来事に顔を背けて目を瞑ってしまい避ける気配はない。
その姿を見て希美は階段を前へ蹴るのではなく、思い切り上へと蹴り上げた。

それで質問。
みんなはこの文を読んでどんなシーンを思い浮かべた？






『蹴る』という言葉には強く踏むという意味があるのだが
階段が上へ飛ぶのを思い浮かべたか
それとも人が上へと飛ぶのを思い浮かべたのか
どっちですか？

この文だと前者の意味にしか取れないけど、
文章の間違いだろうということで後者の意味に脳内変換した。

>>808
逆じゃないの？
後者の意味にしか取れねえ文章だけど、前者の意味で使ってんだろうなーって。

ところで電撃文庫のＦＧがあったそうですが、２次の情報はないんかね。

あ、ごめん素で間違えた。
前者は階段が飛ぶほうで後者が人が飛ぶほうなのね。二行目読み飛ばしてたわ。
ごみん。

俺は808と同じ解釈をした。

階段降りるときに「蹴る」は使わないかな

話に乗り遅れたが、男が女として生きてるという話ならこんな実話が。
ttp://x51.org/x/04/03/1751.php

　808と同じ。
　ただし、すごく流れが悪くて分かりづらい。
　３行目、「蹴る」と「蹴り上げた」が続くが、リズムが悪い上に、別の意味で
使っているから、読む方はなおさら分かりづらい。
「とっさにジャンプした」とかいうような表現じゃダメなの？

マジレスすると(何度も出てるが)ググれ

そうかぁ。
やっぱ読むのと書くのじゃ全然違うな。
俺的には後者のつもりで読んで欲しかったんだよね。
雰囲気的に蹴り上げるがいいと思ったんだよなぁ。
やっぱ流れ(勢い)に任せてもやっぱりダメか。

ここもしょうも無い質問が増えたなぁ。
もっとこう、がつがつ行けないか？

>>817
マジレスすると
がつがついってもしょうもない質問という事実は変わらないわけだが。

>>807
まず、一行目から二行目の流れで不審に思った
なんだよこの文は！？　ってな感じで
とりあえず、下手くそって事で
（そういう問題じゃないってか？）

「いち……にい……さんっと」
私は階段を三段とばしで降りていく。
その前に突如段ボールを抱えた女の子が現れた。
二階に上がろうとする少女と、一階に降りようとする私。
避けようとする気配は無い。
女の子は突然の出来事に呆然と立ち尽くし、顔を背けて目を瞑ってしまった。
私は階段を蹴るのではなく、彼女のわき腹を思いっきり、上へと蹴り上げる。
「うっ」
ボンボンッとボールが少女の手から落ちる。
地面に倒れてそのまま彼女が意識を取る戻すことは無かった。

>>807
「蹴り上げた」じゃなくて「蹴り飛ばした」なら少しはマシかと思うのだが。

その前に「階段を前へ蹴る」とあるのが致命的におかしい。
階段に蹴りを入れてるようにしか読めない。

>>807
降りているのに上がっているような描写。
突如は目の前に現れる印象が強い、目線の高さに近い上の方が有利だからだろう。

>>807
階段を蹴り上げるなんて、爪先が痛いです。
そもそも「蹴り上げる」って、『ボールを上に蹴る』ようなときに
用いる言葉じゃないの？
それに階段を下りる途中でどうやってその階段を上に飛ばすのかも
想像できない。
814の言うようにふつうに「ジャンプした」としたほうがマシ。

>>820
三段飛ばしで急いでるのに一行目が余裕すぎだ。
「いちにさんどりゃあーーー！！　あたしは急いどるんじゃあ〜〜〜！！　どかんかい、このカス！！」
あたしは少女を蹴り上げた。

色々ありがと。
このシーンは希美という女の子の高飛びの才能が垣間見れるところなんだけど。
高飛び選手だった俺には地面を蹴り上げるというのが
一番高飛びを飛ぶときのイメージに合ってると思ったんだ。

蹴るという表現は諦めますわ。

咄嗟に蹴り足を振り上げ、ハードル越えの要領で少女を飛び越した。

>>825
別に「蹴る」という表現を諦めることもないだろう。
蹴り上げるをやめればいんでないの。
地面を強く蹴るとか普通に使うし。

蹴り上げる

(1)けって下から上にあげる。
「ボールを―・げる」

(2)上にあるものを下からける。
「下腹を―・げる」

おそらく「地面を蹴り上げる」という表現はおかしいです。

>>807
人のことは言えないけれど、テンポとリズムが悪いために場面を創造しづらい。かも。

階段を三段とばしで降りていく希美の前に突然、段ボールを抱えた女の子が現れた。
「えっ！」
「えっ？」
女の子は、いきなり視界に入ってきた希美を見上げたまま硬直してしまい、避ける気配がない。
　――やばっ、ぶつかるっ！
その姿を見た希美は、階段についた足に力を込め、反射的に蹴った。
ふわっ……
階段を下りる慣性と階段を蹴った勢いで、希美の身体が宙を舞う。
パニックを起こしていた頭は、自分の身体の遥か下に段ボールを持った少女がいるのを
明確にとらえていた。
軽い身体。重力を逃れて空中を飛ぶ心地よさ。
――気持ち……いい？

勝手に改稿すまそ。逝ってきます。

＞高飛び
見てる分には、ジャンプの姿勢とか、滞空時間とかが印象に残る。
そっちの描写に力を入れてもいいかもね。

>>830
巧い。

>>830
ｳﾏｰ(゜Д゜)

階段を三段とばしで降りていく希美の前に突然、段ボールを抱えた女の子が現れた。
「えっ！」
「えっ？」
女の子は、いきなり視界に入ってきた希美を見上げたまま硬直してしまい、避ける気配がない。
　――やばっ、ぶつかるっ！
その姿を見た希美は、階段についた足に力を込め、反射的に蹴った。
ふわっ……
階段を下りる慣性と階段を蹴った勢いで、希美の身体が宙を舞う。
パニックを起こしていた頭は、自分の身体の遥か下に段ボールを持った少女がいるのを
明確にとらえていた。
軽い身体。重力を逃れて空中を飛ぶ心地よさ。
――気持ち……EEEEEEEEE!!!!!!!!!!!!!!!!

>>834
ﾜﾛﾀ

だが忘れるなよ……。ワナビ国際条約第７条。新人大賞がリングだ！　
そう、俺たちワナビはなここにいる限り、皆同じ囚われの身って事さ。

>>782
ちょっと待てい。
今、まさにそんな感じのネタ使ってるんだYO！

でもなんか恋○○HU！っぽくなっていく……

>830
四行目は視点が混在してる。
他はリーダーとか使いすぎだと思うが、いい。以上。

俺も読みやすかった。ただ、

パニックを起こしていた頭は、自分の身体の遥か下に段ボールを持った少女がいるのを
明確にとらえていた。

パニックを起こしていた頭が、明確に捕らえることが出来たということに対して、

パニックを起こしていた頭は反面冷静に、自分の身体の遥か下に段ボールを持った少女がいるのを
とらえていた。

まあ、明確にを入れてもいいけれど。ちょっと不思議かな、と思いますた。

「誰も起こしてくれないんだから！」
　私は目の前に居ない友人達に恨み言をつぶやきながら、大急ぎで階段を駆け下りる。
スカートが風の抵抗で煽られ、自分の下着――パンダのワンポイントがお気に入り――が大出血サービスをしていることすら、
今は気にとめていられない。
目指す教室は、次の階……耳に飛び込んでくるチャイムの音が余計に私を急かす。
　階段の手すりを利用し、踊り場へと着地成功。次の一歩を大股で踏み出そうとしたとき、目の前にそれが現れた。
少し大きめの段ボールを抱えた下級生が、ゆったりとした速度でこちらに向かっている！
　そして、何かを感じたのか――いや、偶然だろう――、顔を上げた彼女の視線は勢いよく飛び出してきた私をとらえた。
少し幼さが残る大きな目を一瞬だけ見開き、そしてつぶりながらしゃがみ込んでしまう。
――不味い、このままじゃどちらかにぶつかる！
　そう思った私はとっさに、自分の後ろ足にすべての体重を乗せ、全力で階段を蹴った――
身体が重力に逆らいながら独特の浮遊感――正直、飛行機の離陸が嫌いな私には少しだけ気持ち悪い――を感じさせる。
『私、今もしかして、ちょっとばっかり重力に逆らってる？』
　そんなことを考えながら、自分の眼下をスローモーション――実際は違うだろうけど――で消えていく下級生を不思議に感じていた。
そして、ものすごい音を立てての着地。足の裏が少し痛い程度で済んだのは、もしかしたら奇跡的かもしれない。



――ごめんなさい、死んできます;y=ｰ( ﾟдﾟ)･∵.　ﾀｰﾝ

チミ達なにやってんNO！
よそでおやりなさいﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

チミらがどれだけエレガントな改定案を出そうとも、
こんなショボい状況でジャンプの凄さを見せようとしちゃってる時点で大失敗。
お☆わ☆か☆り？

そう言えばいつもの「僕妹」荒しは来なかったな

あいつが食いつきそうなネタだったのに

（・∀・）ﾊｲｰｷｮ

>>840
上手だな。
やっぱり、コメディを書く場合は、これくらい楽しげな文章が書けないといけないんだろうな。
文章によく飛び跳ねている雰囲気が出ている。
それに比べて、俺はぜんぜん修行が足らないなぁ。こういう文章を練習しないと。

ワナビはやっぱりダメダメだなと思った。

>>840
後ろ足……？
手は前足なのか。四足歩行ヒロインとは斬新な。

色々改稿すまそ。
ただ「気持ちいい」とかそういう詳しい希美の気持ちとかは
その後に実際に高飛びを飛んだ時に表現してるからそこでは不必要なんだよね。

その場面で書きたかったのは昇降口に待たせている友達の元へ急いで階段を
駆け降りているスピーディ感と跳躍の才能を少しだけ見せたい場面なんだ……


改稿している人にとってはただの自己満足にすぎないのかもしれんが、ありがとさん。

>800
そんな事いってたら、かけるものもかけなくなるよ。
＞『主人公が初めから特殊能力所持』
特にこれは無理、市販されているものを見ても主人公が最初から何か持っているやつらが多い
魎月だって血吸えるし
キーリだって何か見えるし
坂井悠二だって炎が戻るし
それこそ枚挙すればきりがないくらいだ。
むしろ主人公に何もなくてほかのやつらと同じだったら無個性になってしまうと俺は思うぞ。

>>849
イヤ、そう言うことではなくて「特殊能力」の設定止まりな作品が
あまりに多いから、その警鐘を鳴らしているのだと捉えられないでしょうか？
市販されているものが特殊能力を持っているには、やはりそれなりの描き方なり
葛藤なり、ドラマがきちんと書かれているからだとわたしは思います。

「ラーメンのスープを飲んだだけで、どこの店の課がわかる」能力だけで、
小説を一本かけます。

すいません。いきなりですが自分の以前書いた投稿作をウプします。
http://bun.abk.nu/cgi/w_view.cgi?/1089255690/110

少年少女の冒険物を書きたいのですが、どうしても最近、上手く書けないでいます。
酷評でよいですから、具体的なアドバイスをいただけないでしょうか？

>>852
128KBか。
普通に読めば1時間半程度かかるな

すまん。誰か他の人読んでくれ

「かわいくなくて悪かったわね！」
　がいんと、ユーミがクートの後頭部にげんこつを食らわせた。
「げふっ！！」
　クートは飲みかけの酒を吹き出す。「痛い、なにすんだよっ！！」
　クートは振り返って怒鳴った。
「さきに文句言ってきたのはお兄ちゃんのほうでしょ！？　文句ある！？」
　ユーミはクートの顔の間近まで顔を寄せて、真っ正面からそう言い切った。機嫌を悪くしたのか、ユーミの眉間に皺が寄っている。
「あ、ありません」
　クートはユーミの迫力に負けた。
「あははははっ」
　それを見ていた中年男は声をあげて笑った。「なんだ、クート。おまえ、妹に尻に引かれてるのか！？」
「ひ〜〜っ、こいつ凶暴なもんで」
　クートは中年男にすり寄る。
「ほら行くわよ。クートつれてこないと、お父さんに怒られるのはわたしなんだから」
　ユーミはクートの後ろ襟をつかんで引きずる。
「待ってーーーーーっ！！　まだ飲み終わってないのーーーー！！」

>>854
尻に敷く、だな。

マジレスすると。
　すまん、私にはとても読めないというのが正直なところだ。
　まずもって、文章がダメだ。
　必要な表現が足りない（状況説明、人物描写、設定描写）。場合によっては後で描写する部分もあるのだろうが、後まで読ませる気にさせないんじゃ隠す意味がない。
　あと文章に流れがない。これは自得するしかないが。
　というわけで、総合的な感想としては、もっと既存の良い作品を読んで勉強するべきだと思う。

　何か上のレスで、直すのがはやってるみたいだから、私も直してみた。（文句つけっぱなしというのも
説得力ないしｗ）
　ということで、もし気に入らなかったら反面教師にどうぞｗ

今更おそいけど。

>>830
説明じゃなく描写をしろ、の典型じゃない？
とりあえず何をしているかは理解できるというレベルに達しているだけで、
決してうまくはないと思う。

>>840
一文の中に「――」で注釈を挟むのを使いすぎ。それさえ抑えれば
もとの分よりはるかに読めると思う。ノリが違うってのは別として。

　洞窟の中によどむ空気は、人がいるのには適しないほど冷たかった。
　しかし水が凍るほどの寒さではない。だが、幾千年にも渡る地下水の滴りによって形成された鍾乳石が、逆さまに立ったつつらのように隆起している様は、まるで氷の洞窟を思わせる。
　そんなカーク火山の地下空洞の中を、ひとりの男が歩いていた。
　洞窟の壁のところどころに置かれたたいまつの炎が揺らぐ度に、男の姿が浮かび上がる。たくましい体躯を、洞窟に似つかわしくない豪奢な衣装に包んだ、いかつい顔の男だ。
　その男は半ば閉じた瞳で、洞穴の奥の林立する鍾乳石を見つめた。
　林立する大小の鍾乳石の真ん中に、盆地状に隆起した鍾乳石の頂点に人影が見える。
　それは少女だった。
　男は無言のまま、その鍾乳石に近づいた。鍾乳石の前に立つ番人が、慌てて道を空けて直立不動の姿勢を取る。
　美しい少女だ。肌は少女の横たわる鍾乳石と同じくらい白くつややか。まるで鍾乳石から削り出された彫刻のように美しく清らかだった。
「静かだな……」
　男は少女を見つめながら、つぶやいた。
　その脇にいた番人の男が、直立不動のままうなずく。
「はっ、異常はありません」
「そうか……」

　男は眠る少女を見つめながら、誰にともなく問いかけた。
「この子は、眠ってなにを思っているのかな……」
「さ、さぁ？　なにか夢を見ているのでしょうか、われわれが眠るときと同じように」
「夢を見ているのか？」
　男は番人を不思議そうに見た。慌てて番人はかくかくと首を横に振る。　
「いえ、わかりませんが」
「夢を見ているとしたら……どんな夢を見ているのだろうかな？」
「夢など他人がわかるはずがありませんよ、ビグター・フォード統手」　
　その答えに、迷いを浮かべることなど想像出来ない意思の強さを感じさせる口元から、ため息が漏れた。　
「そうだな、わかるわけはあるまいな。美しい地麟姫だ。せめて幸福な夢を見ていてくれるとよいが……」
　男のつぶやきは、巨大な地下空洞のなかに反響することもなく消えていった。


　それから２年後。
　エギル島公暦４６３年、８月７日ーー
「うまーーーーーいっ！！」
　クートは顔を真っ赤にして絶叫した。一気に干した酒の器をテーブルにたたきつけて、首を振る。
「やっぱ、三日月亭の酒は格別だ！　もうこのためにバッセの街に来たようなもんだからねっ！！」　
「ははっ、じゃんじゃん飲んでくれよ。でも、仕事サボって、親父さんにに怒られないのかい？」
　三日月亭の亭主ノーム・カッサーが、ニコニコ笑いながらテーブルにおかわりを置いた。
「えへへへっ」
　アルコールが身体に回ったクートはもう上機嫌だ。
。「かまうことないよ！　いつもいつも、親父の手伝いなんてかったるくてやってられっか！！　この街に来たのだって、三日月亭の酒が目当てなんだからよっ！！」

>850
そういう話だったら分かるんだけど、おれも不要な設定は作ってないし、持っていると明言している特殊能力はすべて意味のある設定にしているつもりだよ。
ただ>800のあげたヤツがいかにも「特殊能力不要論」に見えたから、ちょっと反論しただけ。

>>857
　なるほど。納得。

　でも、ちょっと気の毒のようなｗ
　830は807にちょっと付け足して意味を通るようにしただけだし、840は
それにさらにキャラ性まで付け足したんだから、840の方が上になるでしょ。
　もっとも830がフリーハンドで840まで行けるかどうかは分からないがｗ

>>847
軸足だったね……ゴメン、推敲してなかった（´・ω:;.:...

特殊能力って言っても、炎を自由に出せるとか
そういうのは微妙だな。

もちろんそういう設定でも面白い物を書こうと思えば書けるだろうが

ファイアスターター？

>>852のリンク先既に削除されてない？

ｸﾛｽﾌｧｲﾔ･･･

叩かれ慣れてないのかな？
このくらいでへこたれちゃいかんだろうに

消すのはやすぎるぜ

漏れも手に入れ損ねたぜ。
でもまあ上の人達の話を見る限り、小説以前なのかな。

じゃあ俺も晒してみるかな

>847
前に出した足は普通に前足と言うんだから、
その逆という事で後ろ足でも別にいいと思うんだが……ダメなの？

>>869
　とりあえず、冒頭のシークェンスで、洞窟の鍾乳石を、「地下水が固まった
つらら」と表現していた。
　調べれば分かることとはいえ、ちょっといただけなさすぎると思った。

>>854にコピペされてる文章を見ただけだと、けっこう楽しそうな話だけどな。面白いかどうかは、全体を見ないとわからんが。

話変わるが、九月の新刊で十期の新人また出るのだね・・・・・・。
やっぱ来年も電撃用書こうかなあ、と情けない皮算用をしてみる。

ttp://www.geocities.co.jp/Bookend-Akiko/9882/tensai.html
このワナビ痛すぎ。

>>875
その人れっきとしたプロなんだけど…
いいんじゃないの、ポリシー持ってプロ活動してるんだから。
それなりに名のある文学賞も受賞してるし。
俺らみたいにデビューしてないのにデカイくち叩くのとは次元が違う。

>>871
その場合は後ろ足（うしろあし）じゃなくて後足（あとあし）ではなかろうか。

>>876
なんだよ馬鹿が引っかかると思ったのに。
芥川賞取るかもな。

ワナビ＝プロ
ﾜﾅﾋﾞ＝アマ

だっけか？

>>879
逆。

もし舞城が芥川取ったら、ラノベ出身作家が芥川取る可能性がぐんと高まってくる。
舞城が書いているのは、ラノベとかと同じでマンガ・アニメ的な現実に他ならないからな。

クマ？

ｽｷｽｷ大好き。

授賞式に覆面して出席したら爆笑なんだがな。

むしろ芥川蹴ってオビに「芥川賞受賞拒否作品！」とか貼ってほしいぞ。

煽り文句”蹴ってやった芥川賞”

「そんなスカッと蹴らんといてください」
　推薦文: 綿矢りさ

去年に引き続き話題に話題性のある著者がノミネートされましたね。
こうなったら俺も去勢でもしちゃいますか！？
いやマテ









まずデブーしないと……　orz

>>850
こんな能力がｶｺｲｲとか、欲しいとかの
作者の脳内妄想で終�hるのが多いのが問題ってことだな。

正直、ごく普通の一般人がちょっと変わった出来事に遭遇して
活躍してみたりするのも王道だし、面白いものは書けるはず。
だが、設定に惹かれる読者も多いのも事実なわけで、
惹かれる設定ゆえに、読んだあとの感想が厳しくなることもある。

ところで、ワナビの喫煙率はどれくらいなのかな。
養老先生曰く「タバコを吸わないやつに文章なんかかけるか！」
単なる中毒者の言い訳と思ってら、ニコチンには集中力と気分転換の効能があるらしい。

おいどんは吸った事ないでし。

舞城の『好き好き大好き超愛してる』は
村上龍に酷評されそうだから芥川賞は取れないと予想。
やっぱり満場一致じゃないと取れないと思うし。

って思ったら、ミステリ板の本スレでも同じこと言われてた…。
みんなそう思ってるのかな。
しかもその本、『鼻クソご飯』とかも同時収録だろうし
一般ウケしなさそう。

タバコを吸ったら集中できるというのは錯覚だと聞いた事があるけど。
喫煙者は吸わないと禁断症状が出る→吸ったら落ち着く→ああ、やっぱりタバコがあると集中できるな〜
つまり吸うと集中できるのではなく、吸わないと集中できないだけだという。
実際はどうなんだろうな。

　俺はニコチンよりもカフェインだな。タバコは吸わない。
　まあ、すでにカフェイン中毒になってるんで、あんまり喫煙者と変わりゃしないが。

ニコチンすうと、落ち着くとか集中力が増すとかいうけれど、実際には血管が収縮して血の巡りが悪くなるし、ニコチンが体にはいることで中毒をいや増すことになるので、利点というのはない。
まあ、もちろん、すでに中毒になってる人には、>>891のいう通り、吸ったことにより(相対的に)落ち着いた気分になるのかもしれないけれど、神経は(思考活動とは別の部分が)無駄に興奮しているので、実際はどうかねえ。
まあ、おれは煙草はもう十年も吸ってないけど、吸わないほうが飯がうまい。

煙草を吸うと、脳動脈瘤の破裂確率が飛躍的に上がるんだよな。

自己暗示にせよ何にせよ、集中できるのならそれに越したことはない

やっぱ覚せい剤が一番効くよ。
ﾀｲｰﾎされちゃうけどね。

>>888
養老はバカだから、タバコは集中できる代物だと思ってるのさ
あんなの、健康体の人からとってみれば百害あって一利なし
税金払って、わざわざ不健康体になるようなもんだぜ

東大医学部の脳外科の教授が煙草の危険性を知らない事があろうか？

養老のお母さんは９０歳になるまで現役でやっていた町のお医者さん。
明治時代に女で医者になったのは珍しかったらしいね。

ニコチンは、アセチルコリン受容体に結合して、
神経を一過性に興奮させ、その後抑制する。
神経節を遮断するから、交感神経と副交感神経のバランスが
普段優位になってる方とは逆の方が優位になる。
脳には喫煙による酸欠の方がよくないと思われ。

ちなみに、中毒という言葉は依存という意味で使われがちだが、
急性・慢性に関わらず、実際にはそのような意味ではない。

まあ、煙草は肺がん、咽頭がんのリスクファクターのみならず、
胃がん、虚血性心疾患、高脂血症その他もろもろのリスクファクターなので、
素人にはお薦めできない。
乳がんのリスクは下がるらしいが、有害性を上回るほどではない。

>>896
覚せい剤って病院でも置いてなさそうだな。
少なくともうちの病院にはない。
ナルコレプシーや重度の鬱の使う某薬でも、分類は一応向精神薬だし。
覚せい剤よりはモルヒネの方が手に入りやすそうだ。