新人賞スレッド＠ライトノベル板　その8

新人賞について応募するひともしないひともマターリと語りましょう。
ライトノベル系限定。
書き込む際は必ず>>2-10のガイドラインに従い、
メール欄へ半角英数の小文字で「sage」と入力するのを徹底してください。
板違いの地下スレなのでこそーりとよろ。

雑談・創作論などはこちらへ。
【ラ板】新人賞スレッド@厨房専用 Ver.5【避難所】
http://that.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1060922707/

文章を発表したい時、批評を受けたい時はこちら。
新人賞関連スレッド出張所（通称：したらば※個人運営サイト）
http://popup10.tok2.com/home2/afrodoor/

一般的な小説創作の疑問、各種業界論や社会論、
ライトノベル系以外の文学賞の話題、
ネット小説については創作文芸＠2ch掲示板をご利用ください。
創作文芸＠2ch掲示板
http://book.2ch.net/bun/

【過去スレ】

新人賞スレッド＠ライトノベル板
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1067007612/l50
新人賞スレッド＠ライトノベル板　その2
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1068398197/L50
新人賞スレッド＠ライトノベル板　その3
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1070442509/l50
新人賞スレッド＠ライトノベル板　その4
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1072342364/l50
新人賞スレッド＠ライトノベル板　その5
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1074818995/l50
新人賞スレッド＠ライトノベル板　その6
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1076525294/l50
新人賞スレッド＠ライトノベル板　その7
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1077731361/l50

【関連リンク】
過去ログ保管庫
http://www.geocities.co.jp/Bookend/3018/lavel.html


【参考サイト（非2ch系、直リン禁止）】
ライトノベル系小説賞データベース
ttp://www.tennodai.com/~nob/database/
下読みの鉄人
ttp://www.sky.sannet.ne.jp/shitayomi/
作家でごはん！
ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~hfk


【主要新人賞応募要項】
電撃小説大賞
ttp://www.mediaworks.co.jp/3taisyo/bosyuu/novel_11.html
ファンタジア長編小説大賞＆富士見ヤングミステリー大賞
ttp://www.kadokawa.co.jp/fujimi/novel/index.html
スニーカー大賞＆角川学園小説大賞
ttp://www.kadokawa.co.jp/event/oubo.html
スーパーダッシュ小説新人賞
ttp://dash.shueisha.co.jp/sinjin/index.html
エンターブレインえんため大賞
ttp://www.enterbrain.co.jp/entertainment/award06.html
スクウェア・エニックス大賞
ttp://www.square-enix.co.jp/magazine/prize_novel/

【書込み内容のガイドライン】

ライトノベル板：
　　●投稿規定や選考発表についての確認質問と回答
　　●傾向やより適した作風など、各賞についての客観的な分析と意見交換
難民板：
　　●投稿者同士の雑談や愚痴
　　●個人の作品内容にまで踏み込んだ話題
　　●ライトノベル全般に特有の創作論
創作文芸板：
　　●一般にも共通する文章技術及び作法を含んだ創作論
　　●各種業界論や社会論

>>1
乙一

>>1
○|￣乙

>>1
乙ト○

z-

>>6-7
orz

もう新スレか。前スレは早すぎたな。

と言うわけで、Z！　＞1

１乙。

完徹してたら、なんか降りてきた。
あと１シーン。やるぜ。

>10
俺も、完徹時の明け方に降りてくる事が多い。
脳みそがハイになってくるんだろうか。

U.N.K!U.N.K!D.M.P!D.M.P!

ﾙﾙﾙﾙ…
　　 　　 �＝@　＿＿＿
　 　.∧＿∧ 　||＼　　＼
　　 (･ω･｀ ).　||　 |二二|
　　（　　つつ　||／　　／
|二二二二二二二二二二|
　||￣￣￣￣||￣￣￣￣||
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　∧＿∧　　ｶﾞﾁｬ
　　　　　( ´･ω･)ｺ
　　　　　(　ｏロ.ノ　 　 ヱ
　　　　　｀ｕ―ｕ'~~~~'〔◎〕
　　　　　"""""""""""""""

　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
.　　　　　　　　　　　　|　　 　　　　　　　　
　　　　　 ｼｬｷｰﾝ!! 　 | ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!
.　　　　　∧＿∧　 ∠＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　(｀･ω･´)ｺ　
　　　　　(　 ｏロ.ノ　 　ヱ
　　　　　｀ｕ―ｕ'~~~~'〔◎〕
　　　　　"""""""""""""""

よし、潔く電撃に間に合わすのはあきらめよう。推敲する暇がない。

電撃の投稿条件でおくれる懸賞って、これから何があったっけ？

>>14
>>3

>>10
俺は寝るために床についてるときとか、何かをしているとき
小説を書くためにディスプレイの前にいるとネタが浮かばない。
ネタが決まっていれば、あとは脳が作り出した映像を文章化すればいいし

ところで、みんなって小説書くとき頭の中ってどうなってるの？俺は映画の撮影を見ている感じ。
頭の中に性格とか背後関係、その時の景色とか状況を入れ込めば
登場人物たちが自分で考えなくても動いてくれて台詞とかも言ってくれる。
俺はそのシーンをそばで見ながらノベル化している感じ。カメラも自由に動かせる。

>>16
まぁ、ラノベだから仕方ないかもしれないけれど、映画を思い浮かべながら……ってのは小説書きにはあまり向いてないかと
特に、全部をそうやってはめていったら小説として破綻しかねないよ
一慨には言えないけれど、映画の脚本や監督向きだよ
小説は小説で、小説を思い浮かべながら……
まぁ、場面場面で使い分けていればよろしいかと

>>17
まあ、それはそうなんだが・・・
昔から物語を作ることは好きで、絵がかけないので漫画は諦め小説をずっとやってる。
だから、ほとんど３人称。自分の意思で誰か１人の視点にすると
登場している全員を動かせなくなる時があるから

>>13のＡＡ見て三年位前にやったイタズラ思い出した。
仲間内で、電撃の二次落ちしたヤツがいたんだけど、二次まで行ったから、明日には
デビューだ、みたいなことを言いまくってウザかったので、ある日電撃の編集部を騙って
イタ電してやったら、そいつ、声が裏返ってやがんの。
最後の最後にバラして大笑いしてやったら、さすがに怒ったけどな。
その後一度も会っていないし、相変わらずワナビやってんのかな。

>>19
あんた最低や

>>19
同じワナビとして最低の行為だ、それは
二度とするな

>>19
ひどすぎる。
アンタ悪魔だよ。

>>19
おまえはもはや人間にカウントされない。

>16
脳内でどんな風味の絵が動いているかなどそれぞれの勝手だから、俺は
興味などないが（どうせ読んだときに映像が浮かぶかマンガが浮かぶか
するだろう）気になったことがある。
カメラとペンは、違うものだぞ。
たとえばある役者の、いかにも平然としてるシーンがあったとする。
じつは、内心では嫉妬の炎が渦巻いている。
こういうときカメラは、役者の心の内なんか映しださない。
それ（嫉妬）を観てるものにわからせるのは、彼の演技力だ。
脳内カメラで見てるのがその演技のほうならいいが、うっかり内心をのぞいて
書いてないか？　現実にカメラを使って、まぁそのようなシーンを撮るとしたら
（友達に頼むと想定すると、よりリアルだな）どういう演技をさせるかとか
なにか持たせてみたりするとかいろいろ考えるよな。
ようするにカメラワークだけじゃなく、監督以下全部の仕事をやって、初めて
脳内映画をノベル化できるんじゃないだろうか。

皆スルーしてるけど、>>13さんは　選考結果の連絡が来たって事なのかな？
この時期からいくと、富士見新人賞の連絡ってところかな？

>25
根拠はないけど、多分面白いAAだから貼ってみただけかと思われ。(;´Д｀)

電話がくるのは三次受かって最終に残ったらじゃなかったっけ？

小説書いてるけど、胃が痛い。
小説書くのが、精神的にきついとは思わなかった。
書くのが楽しいって本当か？

>>28
チンポ握りながら、書くと気持ちいいよwww

>>28
分かってネーな。

その苦痛が気持ちいいんだよ。

>>28
アマの時ぐらいは楽しく書こうよ
今の時点で苦しむようじゃあ、小説家には向いてないよ

>>19の書き込みを読んで「俺は騙されないぞ」と思いこんだ人間のところに、
本当に編集部から電話が来たらどうなるかな。
「もしもし○○さんのお宅ですか？　私△▲社の編集部の■□と申しますが、このたび
あなたが応募された作品がわが社の小説大賞に……」
「人をからかうのもいい加減にしろ、氏ね、クズ、ボケ！　プツン……」

>>32
いや、何度でも引っかかってこそ真のワナビだろう。
騙されないぞ、という気持ちよりも、
今度こそは本当だ、という気持ちの方が勝るはず。

>>28
悩んで、苦しんで書いた、それが君の小説

>16
あー、別に集中攻撃するつもりはないんだが、
それでは、自分が伝えたい情報の１０分の１も伝わらないと思われ。

ごめんごめん、上げちゃったーよ。ｶｰｯ(ﾟДﾟ≡(　ﾟдﾟ)sage!

そろそろ前スレが埋まるからまーいいんぢゃねぇかい

旧スレにみょーなのが来てるから、目立たないほうが良かったのに

もし今回の電撃で受賞出来たら俺の童貞を藻前らにあげてもいい。

新スレ移行。
人づてに聞いた話だけど、以前編集者が見込みある募集者（最終落ちか特別賞かだと思った）の
実家に電話したらしい。すると母親が出て、編集者がこれこれこういう理由でご本人に連絡を取りたいのですがと言ったら、
「ウチの息子をそんなくだらない仕事に就かせるワケにはいきません！」って喧嘩売られたそうな……。

その後どうなったかは知らない。
皆の衆、親にはこういうところから電話があったら絶対に繋いでくれ、ってよく言っておこうね。
もしくは携帯の番号とか（だからってそのために携帯電話を買おうとかするなよｗ）。

管理人さんに言いたい事があります。
ここの住人は少しばかり性格が歪んでいる人々が集まっているのではないでしょうか？
僕は２ｃｈにインターネットをつないでまだ１日ですが、不快な気分になってしまいました。
別に訴えるとかはいいませんが。
もう少しだけ、言葉を慎むように言ってくれませんか？
朝鮮人は全員マルタになるべきだと大学の先生はいいました。
僕もその通りだと思います。
ペスト菌であいつ等の民族は滅びないのでしょうかね？
昔から占領され続けているのだから、消滅しても誰も気にしないと思います。

>>41

ざわ……

ざわざわ……

いやあんた誰や

新人賞スレがこの時期伸びやすいのは、「電撃の〆切があるから」というのが定説だったが、
俺はここに「春先で変なものがスレに沸いてるから」という新説を発表したい。

高等過ぎて釣りかどうかすら分からん。

手に負えん。
>>44
なんかﾜﾛﾀ

うーむ、ネタ師なのかコピペ厨なのか、はたまた電波出力強いお方なのか、
判別がつかんな。

＞＞４３
あなたこそ誰ですか？
人に名を尋ねるときはまず自分からと“ママ”に教えてもらわなかったのですかね。
現在の教育水準の低下は著しいですが、貴方みたいな無教養な人まで作家を目指すなんて……
基本的に世の中に適応できないタイプですね。

誰か助けて。

『一度だけだけどね』

この文章直したいのだけどどう直していいやら。
『きり』じゃダメなんだ。

春、か……

もう放置で
>>49
前後の文は？

「行ったことがあるのですか？」
「問題の文。言ったことなかったっけ？」

>>49
『一度だけね』
『一度だけよ』
『一度だけさ』
『一度だけなのだよ』
『一度だけだ』
『一度だけだっちゃ』
『一度だけ……だけどね♪』
『一度だけ、一度だけだッ』
『一度だけ、だけどね』
『一度だけ……次はないけどね』
『一度だけやけんね』
『一度だけだといっておこう』

好きなの選びなさい。

ほらみろ、やっぱり来た。

>>49
一度だけのことなだけなんだけどね。

あえて>>48に教えられることといったら、
板違い、慇懃無礼という言葉とあやまるの漢字くらいだ。

↓何事も無かったかのように次の話題。

>>52
？？？

よくワカラン。

>>49
「一度だけならあるよ」

君達は後悔しますよ。
作家志望として無視は最低な行為ですね。

↓君たちの状態↓
「…………」
「…………」
「…………」

ﾊﾞｶｻｷのサイトに相談しに来た、編集から連絡のない佳作受賞者って……
どこの賞の人？

ホント変なものが沸いてきたなぁ……。

自分だけは別格ですか……ほぉ。
高尚な身分な方なんですね。
僕ら（君達も含め）は底辺以下の存在なんですよ。
所詮は平行理論を振りかざす妄想家。

気楽に書くってどういうこと？
書くことを楽しむ事って出来るの？

つまりこいつはどうにかして作家を目指す俺たちを煽りたいと。

「○○様は森へ行かれたことがお有りなのですか？」
「一度だけね。言っていなかったっけ？」
「はい初耳です。そうだったのですか。それはとても心強いです。」

う〜んこれかなぁ。

みなさん、お暇ならオナニーしましょう！

>>63
楽しめなかったら小説家にはなりません。

人それぞれじゃないか?書くことが楽しいのもいれば苦痛のﾔｼもいるだろう。
でもどうせ書くなら（ｒｙ
ネタに詰まりだすと苦痛になるだろうが。

>65
そんな会話をメッセンジャーの翻訳機能通じてしたのを思い出した。

木の芽どき、という言葉がある。
要するに木の芽が芽吹くころの時期、ちょうど今頃から四月にかけてをさす言葉だが、
この言葉には別の意味もある。
なんというか、その「別の意味」を思い出してしまったよ。

……春だなあ。

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.イ く　　::　　　 ヽ､＿＿∠､r-'"~ミ　　　ノ ＜､,,,,＿
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(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ････

なんだここは

一応きねんまきこ

たしかに、おれたちの気づかないところで季節は巡ってきているのだなあと思わせてくれる。

タイトル決定！

　「巡りくる季節の中で」

おまえらもタイトル晒せや！

このリアル煽りをネタに使えないだろうか、と考えている漏れがいる。

僕は祭りが大好きです。
神社で巫女さんを見ることが出来るから。
神聖不可侵な存在は永遠の憧れ。
オタク読者が多数いるライトノベルには必須の存在ですね。

カキコしてる人間の全体像が見えてこないから、キャラとして使うには弱いんだよな。
でもチョイ役にしては無駄にアクが強いし。

悪役のたわごとになら使えるかも知れないけど……

　　　　　　　　　　　　 ,|　　　.ﾉ　　　,,丶　　　,!　　　.|
　　　　　　　　　　　　/　　　.|　　　 .ﾞl　　　 ,/｀　　　lﾞ
　　　　 　 　 　 　 　 |　　　 丶　＿　　　　.,!　　　　　ヽ
　　　　 　 　 　 　 　 >　　　　 ｀`‐.｀ヽ、　 .|、　　　　　|
　　　　　　　　　　　　 ﾞ'．　　　　　,ト ｀i､　 ｀i､　　　 .､″
　　　　　　　 　 　 　 　 |　　　 .,.:/""　 ﾞ‐,.　｀　　　 /
　　　　　　　　　　　　　`　 .,-''ヽ"｀　　　　ヽ,,,、　　 !
　　　　　 　 　 　 　 　 ､,､‐'ﾞl‐、　　　　　 .丿 : ':、
　　　　 　 　 　 　 　 ､/ヽヽ‐ヽ､;,,,,,,,,,-.ッ:''｀　　.,"-、
　　　 　 　 　 　 　 ,r"ﾂぃ丶　 ｀｀｀｀｀｀　　　..／　 ｀i､
　　　　　　　　　　,.ｲ:､ヽ／ー｀-､-ヽヽヽ､−´　　　 .lﾞ｀-、
　　　　　　　　 _,,lﾞ-:ヽ,;､、　　　　　　　　　　　　 ､､丶　 ﾞi､,,、
　　　　　　　 ,<_ l_ヽ冫｀'｀-､;,,,､､､､.............,,,,､.-｀": 　　　│ ｀i､
　　　　　 ､､::|､､､ヽ,､､.　　　　｀｀｀: : : ｀｀｀　　　　　　､.､'｀　　.|丶、
　　　　　.l","ヽ､,"､,"'､ぃ､､,､､、、.、、、.、、､_､.,,．ヽ´　　　　lﾞ　 ﾞ).._
　　　 ,､':ﾞl:､､｀:ヽ､｀:､　 : ｀"｀｀｀¬――'''"｀ﾞ＾｀　　　　　: ..､丶　 .lﾞ ｀ヽ
　　　,i´.､ヽ".､".､"'ヽヽ;,:､........、　　 　 　 　 　 ､､...,,,､−‘｀　　 ､‐　　 |ﾞﾞ:‐,
　 ,.-l,i´.､".`ヽ,,,.".｀　　　｀ﾞﾞ'"｀'-ｰ"｀｀"｀｀r-ｰ｀'":　　　　　 _.‐′　　丿　 ,!
　j".､'ヽ,".､".､"`''｀ｰ､._､、、　　　　　　　　　 　、._,、..-‐:'''′　　 .､,:"　　丿
　ﾞl,"`"`''ヽヽ"`"｀　 ｀｀｀ﾞ'''"ヽ∠、､、､ぃ-｀''''": ｀　　　　　　､._.／｀　 ._/｀
　 ｀'ｉ｀ヽヽヽ｀''ｰi､､、: : 　　　　　　　　　　　　　　　　　 、.,-‐'｀　　 、／｀
　　 ｀`ヽン'`"｀　 : ｀~｀｀―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,．ー'｀｀＾　　　　,､‐'"｀
　　　　　 `"'ﾞ―-､,,,,..､、　　　　　　　　　　　　　　　 　: ..,､ー'"'｀
　　　　　　　　　　　: ｀‘"｀―---------‐ヽ｀｀"''''''""｀｀

確かに、>>76みたいな会話を描いたら、見事にDQNな人物の表現ができそうだが。

ここってなかなか煽れないって有名なんじゃないの？w

「いい具合に荒れてきましたねえ」
「春の嵐というやつですか？」
「ええ、ここでは別名『電撃嵐』とも言われているんですよ、〆切が近くなると
　それはもうすごい荒れようで」
「〆切が過ぎるとぱたりと止むんですか？」
「粘着もいますし、ワナビは嫌われてますし、無くなることはありませんね」
「じゃあこのスレは何のためにあるんですか？」
「まあ、ぶっちゃけて言ってしまえば、ゴキブリホイホイというか、ハエ取り紙というか……」

>>49
直す必要ない。
むしろそれぐらいの語呂の悪さに耐えられない君の感覚を直せ。

>>80
藻前らこんなん言われてるぞ。ワナビの
威厳を見せてやれ。

あ、あと>>76、引き際ってのが肝心ね。

ワナビの願い、願望……期待……
それは……そういった感情は……時に謝らせる……認識を……！
今、真に何が起こっているかを……！

悪夢……！
まるで煽りのダンス……！
浮遊し荒らされるだけ……！
命亡きワナビっ……！

お前ら、釣り師相手に親切だなぁ。

>>84






























つまらん　二点……

>>85
釣りの相手をすることにより文章力を鍛えるというワナビ伝統の修行法なのだよ。
効果の程は不明。

>>86
一点。

一点、二点、三点、最終、特別賞、佳作、準入選、大賞とランクがあるのか

その上にデビュー、で、ミリオンセラーが来る

みんなスルーしてるが、>>74はマジなのかっ･･･！？

じゃあ俺も。
「仮面ライダーカマドウマ」

タイトル決定　「お解夏」

女の子に対して「あのこ」とかいうときに「こ」はどうしてる？
平仮名？　子？　娘？

キャラによって変える。

世界中で、起きてるのは僕独り。

「ソクラテスVSプラトーン」

セカイ系ミリタリー学園小説。マイ哲学をこれでもかとちりばめてある。
九十年代に青春のすべてを消費した、俺ならではの小説になる予定

「プラトンvsコマンドー」にしようか迷ってる

>>97
じゃ、いっそのこと「タイムスリップ・プラトーン」にしてしまえ。

正直どうなんだ？
藻前らは自身の小説の自身の程はさ。

この小説が受賞しなかったらどの小説が受賞するんだ

くらいの自信ある小説書いている香具師どれくらいいるんだ？

82のカキコが気になってぐぐってみた（だけだけど）
そしたら八万弱もヒットしたよ。
みんな普通に使ってるのね。
これなら読者が読んだ時に違和感を覚えないかも。

まぁ相変わらず語呂の悪さは気になるけどあの場面ではベストの表現だからな。
ワナビとして後者を選びますた。
連書きすまそ。

>>100
うっかり「一度だけだけだけどね」と書いてしまうのにだけ注意しろ。

ストーリーさえ出来ればセリフなんてキャラが勝手に喋ってくれるから、あんま語呂とか考えた事無いな。

>>99
正直、いまさら駄目駄目な感じがしてきてる。
とりあえず仕上げようと思っているが、
「くだらないもの生産したって無駄無駄、才能なんてないんだからさあ」
という声が聞こえるような気がしてる。

>>103
そこを乗り切れば作家の卵としても、人としても一皮向けると思うぞ。ｶﾞﾝｶﾞﾚ。

新人賞取って出版になった時、その本の絵師は誰がどういう経緯で決めるの？

最近の電撃では、前回のイラスト部門で賞を取った人から選んでるっぽ

>>104
サンクス。がんがってみる。はあ、せっかく夜まで休みで早起きして書こうと
おもってたのに筆が進まん……がんがろう。

ってか電撃hpかってこなきゃな。
まだ売ってるのかな（買ったことない……）

早起きしてやる気を奮い立たせるのは難しいよな。
俺は常に「もう時間が無い」と自分に言い聞かせ、精神を追い詰めて書いている。
('A`;)なんかＭになりそうだＺＥ！

>>108
このブタ野郎

学園モノなのでジャンルは外さないだろうと、
角川学園に出そうと練っていた話があるんだけど、
スニーカーに出しても同じなような気がしてきた。
学園小説って条件も、年齢制限も消えた現状で、この二つの差ってなんなんだろう……

　　　　　　　　　　　､)）
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　　　　　　 ／ -　　　 ヽ ヽ､　　 ＼
　　　　　 /,ｲ　/　　 ヽ　ヽヽ ヽ　　 ヽ､
　　 rｰ､/// ,ｨ 　　　　ﾄ､ ll l　 ﾄ､　 　 y､
　　 Ｌ__ｦ// _LL　　　 lll ､LL　i ll--r<__ﾉｶ､
　 　 ,ｲ/{l ll　l {　l　　 ﾉ ｲｲl|　ｲﾊ　ｸ　ﾄ､＼ ヽ
　　//7ｰl i ﾄ{　ヽﾄ､ ノ}ﾉﾘﾘ lノﾚ彡 ｲ__iヽヽ ヽ}
　,ｲi　il { Vﾄl ┃　　　　 ┃　 彡'⌒}ノ　l l ﾄ､}
　{l |l { {l　⊂⊃　　　　　　⊂⊃ _',ノ　　 | }l lﾉ
　 { lﾄ､kヽ　ヽ　　 　ワ 　 　　,／　　　 　ﾘﾉﾉ
　　　　ﾞヽ　　 ｀＞ｰ--- - イ>　　　　　ノ
　　　　　　　　/ y＼ Ｖ　,／　＼
　　　　　　　 / ./ 　 >ｺ'"　 〈　　ヽ
　　　　　　　/ ./　／ | |＼　 ヽ　　ヽ
　　　　　 　/､/　 ヽ / .| /　　 ヽ　　 〉
　　　　　　 テ/>､_ Ｖ　.ﾚ'　_,,イ ヽ彳ﾌ
　　　　　　　/_/ l　｀l￣l￣ l　 l _ヽ>
　　　　　　　　｀7ｰ-､l＿l＿,,l ＜
　　　　　　　　/::::::／　　　ヽ:::::::ヽ


よく分かりませんけど、とりあえず祐巳ちゃん置いておきますね

>>111
置かんでよろしい。

だめだ〜！　どうやっても60ページしかいかねー！！
あと20ページも書けないよ。　
30ページ削るとか、ありえないし。

>>112
志摩子さんの方がよかったですか？

>>111
音夢ﾀﾝキボン

げ、今調べたら電撃hpって隔月だったのね。
まだ売ってるかな……
さすがに公募ガイドだけだとやばいもんな。

「サイト見ました」じゃアカンのけ？

>>113
うーむ、削るよりがんがって２０ページ追加するしかないんじゃないのかな。
２，３エピソードを追加したらなんとななるんじゃない？キャラを作りこんでれば、
なんか浮かぶでしょう。がんがれ！

>>117
なんか、それって感じ悪いような気がするんだよね。
それにサイトに乗ってない詳しい応募要項の正しい書き方とか
あるような気もするし。ないのかなあ。

>>116
「メディアワークス各種出版物」とか書いとけ

>118
君いくつ？　高校生以下ならこのままつづけて結構ですよ(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

>>113
超改行と無駄な情景＆心理描写で水増しだ！

>>117
メディアワークスのサイトにある応募要項の情報と、電撃hpに書いてあるものは
まったく一緒だ。心配するな。

作品を書くことが好きで書いてたはずなのにいつのまにか
電撃の新人賞を狙うために書いていた事に気づいた・・・
海戦メインの硬派な戦艦モノだったはずなのに、
萌えが足りないだの戦闘が地味だの不満点を改善していった結果
宇宙戦艦による壮大な惑星戦争モノに。どこで間違えたんだ俺＿|￣|○

>>122
おお、サンクス！ではhp買うの辞めますｗ
ていうかこの態度自体が問題な気もするが、まあいいか……

ところで超改行って笑ったｗ

>>123
その方がプロに近づいてると思うんですが。
考え方として。

休憩中。４時間やって五千字ってちょっとスローペースなのかな。終わるかな……
推敲のための時間を考えるともう少しペースを上げなきゃなあ。

>>123
面白ければいいのでは？
それとも自分的には納得できない、とかなのかな。
まあ、「電撃用」と割り切ればいいじゃん。
デビューできたらもうけものだしさ。

おれは「電撃用」と割り切って書いたつもりなんだが
バトルもない日常描写が主なんだが（萌えはがんがったが多分萌えない）。
どこで間違えたんだろう＿|￣|○

「撃つのが好き」じゃ職業軍人じゃなくただの銃マニアだ。
撃っててつまんなくても「狙って着実に当てる」のがプロなんでなかろうか。
電撃用とかでなく、多分デビューしたらずっとそうだと思う。

どこか自分で書いた雑文うｐできるところってないのかな？

したらばの曝し板とか･･･？

>>128

「作家でごはん」の鍛錬場応募してみたら？
あそこＣＧＩだから即反映されるんじゃない？
テンプレにのってるはず。＜ＵＲＩ
でも、ごはんだと鍛錬場スレとかでいろいろ言われたりするし
誰かに意見を聞きたいのなら
うってつけだと思うけど。

じゃなくて、ラノベ板住人程度にさらして意見を聞きたいって事なのかな。
なら適当なうｐろだ見つけてＺＩＰ圧縮してパスかけて
パスさらして、って手順でいいんじゃん？
ただこのスレは書き手が多いので
今の時期一のを読むかどうかはわかんないけどねえ。

ちなみにおれはうｐするなら（長くなければ）読むぞｗ
人がどういうラノベかいてるのか気になるし。

あれ、おかしいな。いつの間にか主人公が解説役になってる。

>>131
いっそのこと、狂言回しにしてはどうか。

>132
スポ根小説に狂言回しをいれるのはありなんでしょうかね・・・。

>>110
スニーカーと学園は審査員が作家か編集かの違い。よって下読みは一緒のはず。
ついでに富士見とスニーカーは、下読みのところからもう別ルートになっていて編集方針も異なる。
……だったと思う。
角川の傾向は、正直よく分からんが、それはえんためとかも同じ気がする。

>>133
スポ根だとすると、解説役は脇役が適任だと思う。
男塾の雷電みたいなのに解説部分を預けて、
主人公は寡黙に行動で魅せるとか。

えんためは角川系列になるんだろ？
審査方法も変わるのかね？

>135
そのつもりだったんですけどね、いつの間にかテリーマンなんですよ。

>>137
三十歳近辺と見た。

>>121
超改行って……ｗ
でも、俺の文章って改行少ないんだよね、確かに。

……やるか。

記念にageますね。

ばんがれ！応援してるぞ

ショックを受けました。
作家の卵が２chの中に沢山いたなんて。
だって、便所の落書きとまで表された２chに作家という知的で高尚な趣味を持っている
人間がいるなんて思わなかったから……
でも陰ながら応援してます。
特に>>67の人は純朴で真っ直ぐなまま大人になって欲しいです。
文章をとにかく書き続けてください。

なんか文章に既視感が

>>129-130
THX!
と、すまんけど晒すのは見合わせるよ。

>>142
そうは言うがな、小説を書くことは楽しいことだらけじゃないぞ。
悩んで、苦しんで、それでも書き上げたのが自分の作品になるんだ。

なんか知らんが誉められた。
よし、純朴で真っ直ぐなまま大人になるよ！

>143
　作戦を練り直してきたと思われ。
　今度は単独犯でない可能性もある。
　さあ、諸君、腕の見せ所ですぞ(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ

>>142
楽しみながら小説を書くなんて、よほど脳天気な奴だろうな。
小説を書いてると、読んでくれる人が誤読をしないかとか
日本語として正しいかとか、気になるのに……

作家って趣味だったのか？

>>123
幅広く読者が獲得できそうですね。

>149
売れるものが書けるまではね。

>>148
それは彼が新人賞とかに応募すると前提した上での発言であって、彼自身は
ただ単に物語を書きたいと思っているかもしれないと。いとおかし。
それであったら、誤字・脱字・文法なんぞ気にせずに楽しんで執筆のが一番では？
固定された視線で物事を判断するのはｲｸﾅｲ!!
わからへんけどな。

ここはsage必須でしたなスマソ

>>152
でも、小説を書く以上読者のことを考えないと。
単に物語を書きたいだけなら、わざわざ小説にしなくても
日記に書けばいい訳だし。

リアルで小説について腹を割って話せる相手がいないから、個人的に、2chに限らずこうゆう匿名掲示板ってかなり貴重だと思う。

>>154
自分が書いた小説が店頭に並んだらいいなぁって思った事は無いか？
俺は物語を考えるのが好きで、それが世間で評価されたらいいなと思って賞を狙い始めた。

色んな悩みや苦しみをひっくるめて小説書きを楽しむということだと思うけど

>>153
突っ込めってこんな感じ？
＿ﾄ￣|○

ところで、主人公を男にするか女にするかで迷っているのだが。
知恵を貸してくれーい。
ﾃﾞﾑﾊﾟに振り回される男主人公と、ﾃﾞﾑﾊﾟに振り回される女主人公の
二者択一ならどっちがマシだと思う？

>>157
男。

キティガイすれすれなトリックスターがいないとだめなのでつか？

>>157
萌えとか重視してるなら女。
個人的にも女。

ﾃﾞﾑﾊﾟを振りまく主人公が振り回される展開はどうか？

>>157
ﾃﾞﾑﾊﾟの人と逆の性別。

>>161
ﾃﾞﾑﾊﾟを振り回すのって無理なんじゃないかと思うが。

おお、レスがたくさん。ありが�d。

補足します。主人公はﾃﾞﾑﾊﾟとは逆の性別ってことは決めてあるんだけど、
まーコメディなんで、萌え重視でいこうかと。
で、主人公とﾃﾞﾑﾊﾟのどちらが女のほうがより萌え展な気がする？

>>163
逆の性別って決めてるならデムパが女だろ。
男がデムパなんて発信してたらキモイよ。

デムパデムパうるさいですよ。
ちゃんとした言葉書きなさい。

>>163
今の流行は「美少女にしか見えない美少年」これですよ。

>>164
それもそうか。確かに男ﾃﾞﾑﾊﾟはきもいかもな。
やー、振り回されて泣きの入る女主人公もかわいいかなーと思って。

俺に言わせりゃ、最近流行のメンヘル系鬱気味ブツクサ一人称の男主人公は
みんな電波系だ。

女のデムパに振り回される男の主人公
そしてコメディ

『イリア』＋『天国に涙はいらない』÷２
だな

男のデムパを振り回すデムパ発信源女とか……

>>169
そういやイリヤ読んだことないや。
電撃に送るわけじゃないんだが、一応読んどくか。

>>154
自分が書いた小説で世間から金をとれたらいいなぁって思った事は無いか？
俺はお金儲けが大好きで、それがメディアミックスされてバンバン売り出されたら
いいなと思って賞を狙い始めた。　あかほり　さとる

>>167
男のﾃﾞﾑﾊﾟはキモイというが、猟奇王みたいなﾃﾞﾑﾊﾟならそんなにキモクないと思う

>>173
恥ずかしながら猟奇王ってわからない。
ぐぐってくるよ（てか、ぐぐってもよくわからなかったよ……）。

>>174
猟奇王は富士ミスレーベルの「東京タブロイド」に出てくる主人公の
ライバル（？役
気が向いたら読んでみれ

進みが悪いので、気晴らしにドライブ。
問題点は判明したが、解決はしなかった＿|￣|○

>>176
ドライブよりも、散歩してた方がいいぞ。
喫茶店でコーヒー飲みながら一人でぼ〜っとしてるのも悪くない。
運転という作業があると、考え事し難いしな。

小説のこと考えてるとmaybe気晴らしにならん

>>178
プライド見てないで「ソクラテスVSプラトーン」を早く仕上げなさい。

電撃に送ろうとしてる人（送った人）、自分の小説の設定を
既存の作品に例えたらどんなｶﾝｼﾞになる？

漏れは　（シャナ+ウィザブレ）/2

なんだが、そういう見方をすると微妙な設定に思えてくるな…。

俺の小説は万世一系にして唯一無二の高次元存在だから。

Dクラ+リアルバウトハイスクール

ありきたりな感じだな。

>>180
餓狼伝（漫画版）＋バキ

>>180
（蒲生邸事件+暗黒童話）/100

>>180
笑うセールスマン＋島耕作

>>180
攻殻機動隊＋必殺仕事人/２

>>180
指輪物語＋ときめきメモリアル

>>187はえぐい作家になれると思う。

>>180
『賭博黙示録カイジ』＋『Q.E.D−証明終了−』
いや、マジで

>>186
分かりやすくて良いと思う。

この中で選んで読むとしたら187かな。

体育館裏で指輪をはめると魔王になって幸せになる伝説の話だろ？

ぽまいらの中で感動作を目指して書いてるってやつはいますか？

シャナ+寄生月+ダブルブリッド

>>185もシンプリでよい。
やり手の笑うせえるすまん？

>>180
十二国記＋七姫物語

って感じだな。


('A`)

>>180
（ヴェドゴニア＋寄生獣＋ベルセルク）／君の望む永遠

残すところ一ヶ月となりました。
書き上げてない同士は2chなんてみてないで頑張りましょう。
書き上げたて既に送った同士も嘲笑ってないで応援しましょう。

いない、か……

>>197
それじゃあ応援が届かないじゃないか。

>>192
俺は感動作目指してるよ？

博打打ち・総長賭博＋笑う大天使

我ながら訳がわからん……

ようやく設定が整ったので執筆に入ります。
いやぁサイバーパンクって設定きついです。
あと一月。がんがろうぜ！！

>>202
おー、俺も書きなおし始めた所なんだよ。
がんばろうぜ。

>>192
157だが、実は感動作を目指しているぞ。
ﾃﾞﾑﾊﾟ登場のコメディだがな。

残り一ヵ月？　おれなんかあと２０日だよ？

>>180
真ゲッター月姫
いや、マジで。

>>192
ノ

>>192
勘当作です('A`)

>>205
俺も残り２０日。
残り一ヶ月のもあるけど。

デミアン＋ライ麦＋鉄コミでこの夏一番の感動作が書き上がらなかったので挫折。
HPの短編で出番を待ってるのが成分表示でB級アクション−（筋肉＋男＋武器＋決闘）＋郷土愛＋郷土哀の奴

小説家という、言葉に対し敏感でなければならない職を目指してらっしゃる
皆さんに、是非お尋ねしたいことがあります。

私､以前から｢水族館｣と名称に疑問を抱いております｡
動物園は動物がいる所､植物園は植物を集めて展示している場所､
これは分かりやすくていいんです｡
動物も植物もよく使う言葉ですし｡
しかし水族って一体何なんですか?
ﾄﾞｺからﾄﾞｺまでが水族なんでしょう?
｢動物持ち込み禁止｣の貼紙は見た事がありますが､
｢水族持ち込み禁止｣の貼紙は見た事がありません｡
ｶｴﾙやｶﾒは水族ですか?
ﾜｶﾒやｺﾝﾌﾞは水族ですか?
河童や人魚は水族になるんですか?
ｱｻﾞﾗｼやｱｼｶは水族なんでしょうか?
泳ぎの上手い人間は水族に入れてもいいんですか?

愚問でしょうが、どうかこの疑問にお答え頂きたい。

水中で生きている者＝水族

以上

>>180
未知との遭遇+タミネタ2+ああ女神さま
自分としてはこれまでで一番の出来。富士見に出したい。
あそこが俺とラノベの出会った場所だから。
でも今書いてるのは電撃に間に合いそうに無い。
4月10日にギリギリ250枚微妙って感じだ。
そんなの出しても先は見えてるよなぁ。鬱。

で、>205はえんために出すから3月末〆切ってこと？

>209
板が違う気がするが水族館にいるのは高確率で水族では？

>>209
それはあれだ、
「青森県や東京都は『青森』『東京』と略せるのに、どうして北海道は
『北海』って言わないの？」
というのと同種の、不毛な疑問だ。
突き詰めれば一発ものの短編のネタくらいにはなるかも知れないが。
（ちなみに、この答えは「全国の都道府県のうちで北海道のみ、地名と
自治体名がたまたま一致しているから」。）

で、水族っちゅーのは水棲動物の事。
確かに水族館には水棲動物以外もいるが、そりゃ動物園だって
植物園だって同じじゃろ。

水の中での活動が生きるうえで必須な生き物。

>>209
大辞林より

すいぞく 【水族】
水中にすむ動物。水生動物。

言葉の意味としてはこういうことらしい。。
ようはこの言葉がちょっと一般的でないってだけかと。

じゃあ、ひょうきん族はどうなの？

大辞林より

ひょうきん（ｒｙ

そりゃ十字架上の神に懺悔をしてお湯をかぶる風習を持つ一族のことだろ

>>211
ってこと。
授賞式でヒゲと握手するために電撃ではなくえんためを選んだ！
……間に合わなかったら電撃にしよう。

ﾔﾊﾞｲ｡ワナビﾔﾊﾞｲ｡まじでﾔﾊﾞｲよ､ﾏｼﾞﾔﾊﾞｲ｡
ワナビﾔﾊﾞｲ｡
まず追い詰められてる｡もう追い詰められてるなんてもんじゃない｡超追い詰められてる｡
追い詰められてるとかっても
｢刑事ドラマまでの、終わり二十分の時の犯人役くらい?｣
とか､もう､そういうﾚﾍﾞﾙじゃない｡
何しろ一次落ちの嵐｡ｽｹﾞｪ！　なんか前例とか無いの｡二次とか三次とかを超越してる｡一次落ちだし超駄作｡
しかも連続で一次落ちしてるらしい｡ﾔﾊﾞｲよ､連続だよ｡
だって普通は連続で一次落ちしないじゃん｡だって何度も一次落ちしたら困るじゃん｡やる気出ないっしょ｡
一年に一回しか締め切りこないのに､出せなかったら､来年待ちっしょ｡
だから普通の小説家志望者は連続で一次落ちしない｡話のわかるﾔﾂだ｡
けどワナビはﾔﾊﾞｲ｡そんなの気にしない｡落ちまくり｡もう何回落ちたか分からないくらい落ちてる｡ﾔﾊﾞすぎ｡
連続で落ちたっていたけど､もしかしたら普通かもしんない｡でも普通って事にすると
｢じゃあ､一次落ちってﾅﾆよ?｣
って事になるし､それは誰もわからない｡ﾔﾊﾞｲ｡誰にも分からないなんて凄すぎる｡
あと超自信過剰｡目指すは電撃｡ザスニとの比較で言うと競争率十倍近い｡ﾔﾊﾞｲ｡高すぎ｡電卓で計算する気にもならない｡怖い｡
それに超何も特技ない｡超無能｡それに超楽天的｡自作晒しとか平気でやる｡自作晒して｡プロでもやらねぇよ､元々｡
なんつってもワナビは将来像が凄い｡異性のファンとか居て当たり前だし｡
とにかく貴様ら､ワナビのﾔﾊﾞさをもっと知るべきだと思います｡
そんなﾔﾊﾞｲワナビが巣食ってる新人賞スレとか超偉い｡もっとがんばれ｡超がんばれ｡

>212
>ちなみに、この答えは「全国の都道府県のうちで北海道のみ、地名と
>自治体名がたまたま一致しているから」

どうでも良い部分へのツッコミだが、これは理屈として変。

一致していれば何故略せないのか？というのが説明できていないし、
何故、北海道のみ「たまたま」一致しているのか、という疑問が生じるだけ。

もともと「北海道」という「地名」は「山陽道」「東海道」といった古代の行政区分からきている。
北海道以外のそれらの「地名」は現在、自治体（県）に細分化されているが、
これは「たまたま」なのか？

「西海道」という呼び名が廃れたのになぜ「東海道」は残っているのか、
などを考えれば判るように、結局は「使用頻度」や「使いやすさ」、
つきつめれば「慣習」にすぎないと思う。

小説書いてたら、チンポ勃起してきた

かけ！

なんの小説書いてたんだ？

>>180
白雪姫+忍者龍剣伝

まあ>218もがんばれ。
俺は出来上がってるのを電撃に出すことにする。
執筆速度から考えるに今書いてるのを出すのは無理だ。
今書いてるのは富士見に出すよ。

魅力的なヒロインが書けない・・・
萌え方向にはどうしても走れないし。

>>226
お前にとって、魅力的なキャラと言えば誰を思い浮かべる？
魅力的と萌えは紙一重。萌えオタなんかは、普通のキャラにさえ萌え〜とか言っちゃってるもん。結構難しいかもな。

俺が言える事は、キャラはストーリーの上に成り立つものだ、という事だけだ。

>>227
なんか偉そうだが、デビューしてる人？

んなわけないじゃん(笑)

つかさ、キャラの魅力はイラストが９割なんだから、
マイナスイメージさえ持たれなければ問題なし。
ウザい性格じゃなければ大丈夫。

>>229
えー。んじゃ、人物イラストのない／とても少ない作品って、
キャラの魅力の9割を失ってるってこと？

イラストが無ければ、文章から魅力を感じる。
イラストがあれば、文章の影響が1割しかなくなる。

>>228
偉そうで正直すまんかった。
萌え方向が嫌ならキャラじゃなくてストーリー重視しる！と言いたかっただけなんだ。
つーか、こんな所にいる奴がデビューしてるわけないだろ(`A')

確かにイラストが無いとちょっと物足りないって感じだけど、俺は指輪物語みたいな挿絵の方が好きだな。

新人賞スレでイラストがどーのこーのってのも
見当違いもはなはだしいとゆーか。

ここ読んでるとなんか元気でてくるよ。

投稿するのは初めて。
みなさんはどれくらい送ってます？

俺も初めて。
電撃に送るんだがまだ未完成だ。
やっべぇぇ

>>224
修羅雪姫ですか？ｗ

>>180
『死霊のえじき』＋『ブラックホーク・ダウン』＋『ほしのこえ』です。

ひとつ質問があるのですが、書いている話がロメロ系ゾンビものですので残酷描写
が入るわけですが、これってどこまでＯＫなんでしょうか？
『キノの旅』（第１巻だけですが）読んでいると結構エグくても良いかな？　
って思うんですが…。
ちなみにＶｉｅｗｅｒは持っていないので前スレは見れません。

俺のはなんだろう。
ウテナ＋どろろ＋電波オデッセイってところかな。

>>238
大槻ケンヂ「ステーシー」ぐらいまでなら個人的にOK。

「自分の命の恩人の手足を切り落として生きたまま全裸で街灯から吊るして
　晒し者にして人が集まったところに魔法打ち込んで皆殺し狙い」
ヘヴィ
↑
↓
ライト
「つい主人公の頭をトゲ付き金属バットで粉砕して部屋中脳髄撒き散らし」

これくらい？

両方ともライトだな。
問題ない。

爪をはぐ拷問をする
　　↓
魔法で治療
　　↓
爪をはぐ
エンドレス

おまえは子供か（ｗ

おそらくＮＧ出るようなのだったら

ヒロインを麻酔無しで開腹→腐って蛆だらけのネズミの死体を腹の中に入れて縫い合わせる。

ヒロインの顔面の皮を引き剥がし、皮の顔をぶらんぶらんさせたまま一日中町中徘徊

足の裏に切れ目をいれ短く切った馬の毛をさし込んで歩けなくする

ヒロインの肛門に爆薬詰めて自爆特攻させる。飛んできた腸に巻きつかれた主人公、笑いながら腸で縄跳び。

開頭して脳にウジ虫をコップ一杯詰めて縫合。（主人公につきまとうロリキャラに）。
だんだん脳を食われて言動が怪しくなり足腰が立たなくなる。
……これはルナティックムーンとかあるからアリかもしれん。

こんなところかな。
あとは描写の詳細さで決まるだろ。

.>>243
さすがにそこまで書く気は…((((((；ﾟДﾟ))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

さて話題を変えまして、今書き始めているわけなんですが、
プロローグが長くなってしまいました。プロローグだけで十枚くらい使ってしまいそうな勢いです。
ま、あとで調整するけど。

せっくる描写はどこまであり？

屍姦しながら食べちゃう所まではあり

〜はどこまでアリ？　っていう質問よく見るけど、ここで聞いても仕方ない気が。
どっかで安心したいのはわかるが、振り回されて書きにくくなっても。
結局、自分で判断するしかないし、その判断力も新人賞では問われていると思う。

私もSEX描写やスプラッシャーシーンを入れてみたい。
パンチラ程度で抑えるより、いっそヤッちまう方がグレード高いだろうし。
ほら、社会派小説でも濡れ場ってあるだろ？

確かに、ここでよく質問が出るって事は、電撃だと50人位はｴﾛｸﾞﾛ満載なのを送っているのだと思う。
でも、萌え萌え言ってるぬるいラブコメとかは、2000の内の1000位はあるだろ。
ほら、アレって頭カラッポでも書けるだろ。阿智とかおかゆとか絶対頭悪いよ。
あ、でも、成田が893とか、あざのがジャンキーとか言うわけじゃないぞ。勘違いするなよ。

頭悪いかどうかは関係ないだろ。

あたま悪いのはどこまであり？

おかゆの残酷描写はそれなりに素晴らしいと思うがのう

とりあえず控え目かぼかし気味にしておいて
受賞できたら編集にどこまでやってＯＫか
訊いてみるといいんじゃない？
そこで好きなように改稿するとか。

でも、エログロが作品の味ならそれは各々の判断で。

むしろもっとエロを！

おまえら文藝賞に応募する香具師とかいないの？

＞254
創作文芸板に行ってください。

おかゆは描写そのものはともかく比喩表現が秀逸ではないかと思ったりする。

しかしラノベにおける直接的なエロ描写は昔読んだガルフォースとかかなり露骨だったが、
今はイリヤのオナニー（それも男）でもきつく感じるからな。
グロで言ってもケイオスヘキサとか一見かなりグロいようで意外に淡白なんだよね。
読者の許容範囲も時代とともに変化してて、書き手もそれを読んで加減してるんじゃないかな。

いまは何でもありに見せかけて、ほんのちょっとの逸脱も許容されない時代。
ジャンルは多いがジャンル内の許容範囲は非常に狭い。

だからこそ他ジャンルのエッセンスをうまく取りこめるやつが生き残れるわけで。

つまり、ミステリっぽいSF風ラブファンタジーin学園を書けと？

それは上手く取り込めてるのか？

色々な御意見有難うございます。>>247氏と>>252氏の意見を取り入れて現状維持
のまま書き進め、完成後にもう再度判断し直してみます。

制約は多くなったが、
昔、それこそラノベ黎明期には
「敵は逃げた。しかし彼は追わなかった。
ページが足りなかったからである」
みたいな描写が普通に流されていたんだから
業界が成熟してきたとも思う

火浦功を連想してしまった。

プロローグがおもいっきし長くなったので、削りました。これで一日使っちまったよ＿|￣|○
何を書いて、何を書かないか、ってのは結構難しい。

>259
禿げしくありがちに感じるのは気のせいか?
火葬とホラーもとりこんでくれろ(w

第１０回電撃大賞速報
一時通過１５６編
二次通過４８編
最終選考６編

一時通過するだけでもかなり狭き門なんだな。

そんなに小説になっていない作品が多いのかな？

ネットに蔓延する屑のような小説を見ればわかるだろ。
あんな小説の書き方も知らないようなやつらがバカすか出しやがるから応募が２０００もいくんだよ。
下読みさんが可哀想だ。
頭狂っちまうぞマジで。

2時間で１０枚。多いのか少ないのか。
今日中にあと２０は行きたい。

ライトノベル書く人間の九割が読者であるガキであり、その内の七割が男
まだギリギリ十代の俺が言えることではないかもしれんが、ガキにまともな小説を書けるわけがないだろうと
「１８歳の男でここまで書けるとは」ってコメントを乙一が貰うように、まともに書ける人間はかなり稀少だってこと

>>270
煽り気味の文章に惑わされがちだが、割と真実突いてると思う。
ただ、だからといってオッサンが「周りはガキのクサい作品ばっかりだから、
俺が大人の成熟した作品を送って大賞を」と考えるのも、やっぱりショボい。
どっかで「ライトノベル」をバカにしてる部分がなくならないとキツそう。

三十過ぎたオッサンですが、心の底からライトノベルが大好きです。

まともに書けるヤツが少ないから商売になるわけで。
若かろうが年寄りだろうが、バカにしていようがいまいが、
書けるヤツが入賞する。
ただし年が若ければ、作品にある程度のプラス修正がある。

>266
よくわからないんだけど、それって時期を追って順番に発表されていくわけ？
あと、サイトの説明には最終選考の前に三次があるんだけど、今年から追加されたの？

>>273
＞まともに書けるヤツが少ないから商売になるわけで

何度考えてもここがさっぱりわからない。
まともに書けるやつが少ないと誰が儲かるんですか。

>>274
俺もよくわからない。
ただ電撃系列の十月号の雑誌に書いてあったのを載せただけだからね。
＠、一次通過＝二次選考に残ったってことだから
二次通過＝三次選考に進むってことでしょ。

>>275
すまん。
省略しすぎたようだ。

小説をまともに書けるヤツが少ないから小説家が商売になるわけで。

>>277
純粋に訊きたいんだが、小説をまともに書けるやつが少ないという根拠は？

ようするに、基本的にみんな書けてない、ってことか。
それならわかる。
書けるなら年齢も態度も関係ない、ってのもわかる。
ただ、歳やら何やらで自分にアドバンテージがあると思ってる人、
多いからね。
「ライトノベルは若くないと」とか「若いやつの書いた文章なんて」とか。
「俺はライトノベルよりも一般向け指向だから、文章ウマイよ」なんてのもある。
ライトノベルは一見簡単そうなルーチンワークに見えて、結構書くの難しいって
わかってれば、自然とバカにはしなくなるもんだと俺は思う。

絵をまともに書けるやつが少ないのと似たような根拠だと思われ。

ただ、小説になると、日本語書けるというだけで小説が書けるのだと勘違いしがちだから、書けないという自覚の無い者がやたら多いというのも理由かもしれんが。
書ける人が一定（と仮定）の現状で、書けないのだけが飛躍的に増えれば、書けるのが少なくも見えるだろうし。
もっとも、書くだけなら努力でどうにか出来る領域だったりするが。

今日も今日とて入社面接の不合格通知が来ました
もう俺の生き残る道は死んでも今年のスクエニで賞を取ることだ
既成事実させ作れば後はなんとでもなる！……と思う

そこそこの学歴、成績で
そこそこの実績の会社を
そこそこの数、受けたにも関わらず、全部落ちたのなら
まず、その原因はなのか探った方が
今後の事を考えると有益なような気がする。

>>278
小説を書いてお金を貰ったことのある他人を知らないから。

>>278が納得できる根拠じゃないだろうが。

新人賞におくられてくる作品の９割が
小説になってないという話を読んだことがある。

スレと激しく離れるが、ちょっと前まで人事っぽいことをやって
採用の面接もやっていた。
もしあなたが引きこもり歴、というか非社会人歴が長ければ
これでもか、というくらい礼儀正しくハイテンションで面接に望んだ方がいい。
それでやっと普通の人くらいかもしれない。
実際、面接には、よくここまで来たなと言うくらい無気力で頼りなげ、
何の礼節も弁えてない奴が多かった。

>>281
ｽﾚﾁｶﾞｲだけどあきらめるのはまだ早いっｽ！
リクナビとかにはまだ説明会を開催してる企業は
結構載っているっｽよ！
フリーターになって小説一本に絞るのが悪いとは思わないっｽけど、
手に職をつければ生活を安定させられるし、色々と経験を深めることも
できて一石二鳥でお得だと思うっｽ！

>280
小説を読まないのに小説を書きたがる人って結構な数居るらしいからね…
最近はそういうのでも何故か売れちゃったりするようですが。

>小説になっていないという話を読んだことがある。
そういうストーリーの小説ってこと？

いや、この場合は「小説と呼べないレベルの投稿作」という意味かと

追伸
まあ、一次落ちでも電撃クラスの投稿数になるとピンキリだろうから、実際にはそこまで酷くないんだろうが･･･それでも、一次落ちした場合はそれくらい厳しく受け止めるのが良いんでしょうな。

ああ、どうして俺は、こうも突き抜けるものがないのだろう。
これじゃあ普通の話じゃん。賞なんか取れっこないよ。(´･ω･`)

応募する際に添付するあらすじってのは、どういうふうに書こう？

・話のさわりのぶぶんだけ紹介する感じ（読者を意識してネタバレは避ける）
・物語全体を要約する感じ（下読みさんを意識？）

どっちがいいんでしょうか。

このスレって何人くらい住人いるんだろう。
なんか流れを見てると、みんな小説にはなっている＝一次通過
くらいのレベル持ってそう。
ここの住人がみんなで一次通過できるといいなぁ。

>>290
他の賞での二次通過が、
電撃クラスでは一次通過なのかな？

>>293
なんなら深夜点呼すっか？
電撃大賞の〆切も、残り一ヶ月だから、
今の時間は結構ﾜﾅﾋﾞがいる気がするし。

>>293

このスレの中で、おまえが一番、小説というものをなめていると思った。午前１時……

>>282>>285>>>>286
ありがとうございます
とりあえず原因を探って今後も就活を頑張ろうと思います
親にあんまり迷惑かけるわけにもいかないしな
みなさんの小説が賞を取れることを心より祈っていますよ

>>292
作品傾向による。

>>298
というと、具体的には？

>>299

どうせ一次通過しないんだから、好きにしろやwww

みんなはどんなふうに書いてるのかなぁと気になったんで訊いてみたんですけど。
やっぱり相手は下読みさんだから話の全体像がつかめるように要約にしたほうがいいのかな？

>>296
いやそういう意味で言ったんじゃないんだ。
気を悪くしたならすまない。

>>292
下読みの鉄人、一度読むのをお勧めするが？
全体像を掴める要約にしないとわざわざ粗筋つける必要ないと思わん？
さわりだけ書かれたって、しょうがないべさ。

>>303
やはりそうでしたか。
下読みの鉄人はまだ読んでいないので読んでみることにします。ありがとう。

>>299
作品の魅力がその絶妙なコメディなら
あとがきの文章でその軽快な魅力を前もって表現するのも一考だし。
（軽快な文章では規定の枚数内に抑えて全編を紹介するのは簡単でないだろう）

ただいまよりこのスレの人口を計ろうと思います。
今現在いる方は↓のページに飛んで下さい。
http://members.jcom.home.ne.jp/kazuya_tottoko/menu.htm

トップに表示されたバナーは現時点で10250ですので、
あなたが行った時に表示された数から引いて下さい。
これは飽くまで目安として計算しますが、ホームページに
何度も行くのは極力避けて下さい。
それではよろしく。

10253

９割は小説になってない、か。
その中に自分が含まれてないことを祈るばかりだな。
改行が少ない＆鍵括弧なし（会話は全部地の文に入れている）だと
９割に含まれる可能性も大きいなあ……
会話を地の文に組み込んでるやつって俺のほかにもいる？

>>306
17人目だった。

>>306
１９。ところで、リンク先のＨＰが激重。

締め切る時間決めてなかった_no
とりあえず二時までにしときます つД｀)

重いから変なプログラム走らせてるのかと思ってアクセスするの止めちゃった。

>>308
「」無しで台詞を組み込んだり、改行少なくても一次通過した事があるから平気だと思う。
地の文に全部会話を組み込むのは下手すりゃ読みにくくなりそうな気もするけど是非がんばってください。

>>308
そんなに気になるのなら、
小説教本買って教本に、書いてあるとおりに書けば？

>>312
そうなんだ。サンクス。がんがります。

>>313
その通りだね。自分のこだわり＝勘違い、という不安があって
つい気になってしまうんだよね。
スレ汚しスマソ。

統計終了です。
今の時点で45人ということで、スレ住人は約50人
でした。
急におこなったのと、時間が少し遅めだったので
あまり正確なデータでは無いですが、参考にしてください。
協力してくれた方、ありがとうございました。

あ……あと今回の統計に使ったホームページはオレの
友人のとこでした。許可はとってますよYO!!

>>315
JAVAエラーでるから、もう少し考えて作って。

エラーが出て困ったよ…

スレ住民のみんな、ちょっと聞いてくれ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　警官
　　　　隙｜　　　　　　　　　｜ 駐
　　　　間｜　　車　　　車　｜ 車
　　　　無｜　　　　　　　　　｜ 場
左　　　し｜　　車　　　車　｜俺　　　　 右
　　　　　 ｜　 　　　　　　　 ｜　
　　　　　 ｜　　 　　　　　　 ｜

道路がある。歩道は狭い。無いといっても良い。自転車で走っていたら、警官にとめられた

警「なんで止められたか分かる？」　俺「？？？　自分の自転車ですよ」
警「自転車はね、右側通行」　俺「！！！！！！！！！！！！！！！」

名前住所職業を聴かれ、27で無職だということを強制告白させられ、辱めを受けた。
「じゃああんた、左通って見ろよ」と言い返す勇気があるならば、無職を脱出しているだろう
その夜は怒りで枕をぬらした。名誉毀損で訴えることはできるだろうか？

警官の台詞間違ってないか？
話が噛み合ってないうえに、何が言いたいかよくわからん。
確かにこういう香具師が投稿しているのなら、
九割が小説の体をなしてないというのは頷けるな。

あやしい風体だったりもしくは近場で事件発生していたりしていたから
別件職質じゃねぇーの？
つぅーか、チャリって左側走行じゃなかったのか？（警官の向いている方向のせいか？）

ところで、ついこの間まで断筆していたから
文体、文章の調子がいまいち取り戻せない。
で、適当に評判の良いラノベ（電撃）を読んだがそれでも、やはりでない。
何か強烈な劇薬を教えて下さい。

(　ﾟДﾟ)⊃旦 ﾁｬﾉﾒﾔ

>>321
（例え、僕に出したのでなくても）頂きます。ズー、ズー。

改めて、場面全体を抑制の効いた描写で読者の脳裏に焼き付けて
場面の細部を扇動的に描いているような毒物を下さい。

ようやっと仕事から帰ってきた。早速執筆の続き…
といいたいところだが眠い。てなわけで寝ます。お休みガッデム。
皆さんも眠いときは極力眠りましょうね。疲れた頭ではいいものは書けませんぜ。

>その夜は怒りで枕をぬらした。

なんか変な表現だなw

小説でスーパーロボット物って、今までほとんど無いよな？
なんか、自分で書いててダメポな気がするんだが、大丈夫だろうか。

>>325
別にいいんじゃないか？
俺はロボット系はあんまり好きではないが、そういった流れに逆らうようなものも好きだ。

人型ロボットがドンパチやる小説のストーリーは馬鹿一になりやすいから
気をつけろよ｡戦闘シーンで主人公が「やるな新型！」とか言っちゃうような
作品ならまずボツでｳﾎﾞｧｰ

>>318
自転車は左側通行だが。
まあどうせコピペだろうが、図を見て解釈すれば道路の右を走ってたんだよな
夜間に車道を逆走（しかもどうせ無灯火だろう）してれば止められて説教喰らって当然。
死にたきゃ他人の迷惑にならない方法を選べ。

>>327
馬鹿一も悪くは無い。やりすぎはあれだが。
凝りすぎて失敗した例は結構あるからな。

なあなあ、今ふと思ったんだが、売れるようなおもしろいストーリーって
大抵、名台詞というか名キャッチフレーズというか、
だらだらと続いてきた描写が一気に収束して、
その非現実的かもしれない作品の世界観を一言で説明し、
更に一発で妙な説得力を持たせてしまうような一文があることが多いと思うんだが
（「この世に不思議なものなどなにもない」とか「私は装填された銃だ」
とか「君は世界の敵だ」とか「闘わなければ生き残れない」とか）
皆は作品つくる時にそういうのって意識する方か？
つーか自他の作品問わず、なかなか「スゲェ」と思う、
思わされたそういう一言ってありまつか？

>>330
その一言を書くためにラノベを書いてますが

そういう一言から妄想をはじめる。
でも、それにこだわりすぎるのもイクない。
単純なアイディアなんざ、後からでもわいてくるからなー。

>>330
「誰だって、自分が思っているよりはすごい人間だよ」

>>330
「誰だって、自分が思っているよりはすごい人間だよ」

ふかわか

>>330
「とてつもなく臭かったね、今はもう臭わない」

>>330
自然とついてくるものだと思うので、考えないようにしている。

>>325
君がそうだとは言わないけど、
スーパーロボット大戦でしかロボットを知らない人間に、ロボットもの書いて欲しくないな。
巨大ロボットの馬鹿一を突き詰めた「鉄甲巨兵SOME-LINE」という作品が既にあるし。
富野小説の文体模写とかだったらちょっと読みたいけど、それだと新人賞は通らんぞ（ｗ

(ﾟдﾟ)ﾎﾟｩﾃｨﾄｩ

ちなみに個人的に一番スゲェと思ったのは村上春樹の「やれやれ」

>>330
そういうの考えてねぇ……

村上春樹か。確かに春樹のその台詞は
「世界はいろいろあって複雑で僕も傷つくけどまあいいか」って感じを
上手くあらわしてるかもな。世界の肯定ってとこか？

>>330
そういうの自分は考えない。

短編+5+山場＝終結（長編小説の完成）
って、ぼつかな･･･(;´Д`)

>>330
なにげなく出した台詞が話のキーワードになるように書いてます。

例えばキャラに味のある口癖を持たせたりはしてる。
何度も繰り返してるうちに、それが出てくるだけで
読んでる方がなんとなく嬉しくなっちゃうような……。

お笑いで言うとスピードワゴンの「あたしゃ認めないよ！」に近い感覚で。




………もっとも、それが成功してるかどうかは不明でつが。

ま、作風によるだろうね。
口癖がキャラクター要素のひとつになっている作家もいるが必ずしもそういう作家ばかりじゃないし
まあ、成田とかは口癖でキャラを構成しているくちだが

>>338
ロボットものといえばナデシコとエヴァ、百歩譲ってほしのこえしか見たことないけど
それで来年に向けてロボットものを構想してるのはヤヴァイかな

書きたいのはシリアスな話なんだがこういうのはリアルロボットっていうのか？

>346
ボトムズ見たまへ。

リアルロボット書くなら、ロボ物のお約束を覚えるより軍隊のお約束を覚えた方がいいじゃないかなぁ、なんて思ったり。
アニメを参考にすると、デフォルメしたものを更に一段デフォルメしちゃうことになるから。

ちゅーかなんでまたよく知らないタイプの話をわざわざ…

電撃には、ラノベの先頭をいくものとして、常時募集になって欲すぃと思う。
N……じゃなくて、メフィストのように。

>349
電撃の規模でそんな募集の仕方をしたら、一体どんな選考をするのか考えもつかん。

>>350
一緒じゃないか？
内部では三ヶ月締めでいけば、三ヶ月に１人のペースで新人が誕生する。

>>350
だなｗ
ところでメフィストにも応募するやつっているのか？

参考に『灼眼のシャナ』を読んでみた。
……＿|￣|○

いや、母数が圧倒的に違うだろう。＜メフィストと電撃
それにメフィストは下読み制度もないし。
しかしメフィストは舞城、西尾など出してるだけあっておもしろい賞だよな。
当たり外れが大きいと言うか。

メフィストは……ムーブメント盛り上げようぜ！　みたいな
九〇年代っぽい手法が透けて見えて乗れない。

>350
だから同じように９割ポイ捨(略

>>347
ボトムズでつね、今度レンタルで借りてみるよ
一応それなりにミリヲタだからそのへんは大丈夫だと思う
軍関係の資料もそこそこ家にあるし

>>348
俺は現用兵器や第二次大戦の兵器のような兵器を使って書きたいんだけど
ラノベでそれをするのは自殺行為に等しいと感じたのよ
すでにシルフィナイトでやられたしね
それなら兵器をロボットにすればラノベになると思ったわけ

ああやべえマジで間に合わないのに書く気が湧き上がってこないぞ…助けてくれ

結局、ロボだろうがなんだろうが面白ければ(ｒｙ

>>356
戦争モノをラノベにするのはかなり難しいと思うが
まあアレだ、とりあえず美少女に銃撃たせとけ。

どっかにロボット物とヒーロー物とRPGみたいな話はやめとけって書いてあった

>>356
山田正紀氏の「機神兵団」読みな。
あれはホント凄いから。小説読んで泣きそうになったのこれくらいだよ。

スパ厨ウォッチャーとして老婆心ながら忠告するけど、
ロボットアニメ観ないスパロボ好きの書くものは、ヤヴァいことになるケースが多いのよ。
気をつけよう。

>>357
俺もだ。
まだ半分しか書いてないのにもうワープロで７０枚いってしまった。
改行がかなり少ないから、無駄な描写がきっとありまくりだと思うが、
どれを削っていいのかよくわからん。
プロットから練り直しか？この時期に……＿|￣|○

こういうときは仮眠を取ると良いかもしれないと思い、
二時間くらい寝てみることにしよう……

>>363
それで間に合わせようとしている時点である種の敬意を感じるよ
まぁ、あたしゃ認めないけどね

>>363
いいじゃないか、こっちなんて一枚もかけてないし・・・
途中まで（60枚）書いたやつを捨て、新しいストーリーで書き始めてる｡
今はプロット練ってるところ。終わるか？終わるのか？？？

>356
うーん…そういうのって書き方次第って気がするけどなあ。

でもまあとりあえず、題材にしようと思うんならやっぱりまずいろんな作品
に触れて、自分の中で咀嚼してみるのが良いのでは？
「まあこんなもんだろ」で書いちゃうと、上っ面だけなぞったようなもんに
ならんとも限らんし。

いまの時代、戦争にリアリティないからなぁ……
一昔前ならそれなりにリアリティがあったんだが。
それにシステムがでかくなりすぎて個人がほとんど
意味をなさなくなっているんで、話を作りにくい。
それにともない戦争ロマンが成立しなくなった。

>>367
ならば成立するように気張るのがクリエイターのすることよ。

特殊な能力を持った人間にしか使えない新兵器を出してもいい、
レーダやらコンピュータやらの代わりに人型兵器の発達した仮想世界を
舞台にしてもいい。

いくらでも方法はある。

だから戦争することへのロマンが減ったんだが……もういいや

戦争にはなんらかの裏があるものです。
リアルでも小説でも。俗に言う消された、捻じ曲げられた歴史ってやつです。

ロマンってのもあれだが、そもそも国家や組織というものへの意識がこれだけ希薄な日本人が、
国家同士の戦い、という形での戦争にリアリティを見出すのは無理があると思う。
ヒロイックファンタジー的な「英雄物語の舞台」としての戦争は可能だろうが、映画でいえば
プライベートライアンやブラックホークダウンのような群像劇としての戦争物語には、もはや
リアリティは存在しないよ。

押井守は、廃墟と廃墟での生活を描くための装置として戦争を使ってるね。
廃墟じゃないにしても、情報から隔絶された陸の孤島を現代に出現させる方便。

>371
君は架空戦記というジャンルが存在する事実をどう思ってるんだね。
読む方は作者の腕（能力）にリアルを感じるだけ。
まったく官僚向きの思考だな。

>>371
それを言うんだったら、魔法がバンバン出てくる異世界ファンタジーなんて
どうなるのよ？　あれにはリアリティがあるのか？
大体、プライベートライアンにしてもブラックホークダウンにしても、国内で
結構ヒットしてるじゃないか。
戦争映画なんぞ見ない女の子に「レニングラード」を見せたが、すげぇ
気に入ってたぞ。

僕は闇に向かって目をこらした。何も見えない。
何も感じない。ただ寒いだけ。洋子はそんな涼一をいとおしく
思った。
涼一は瞬きを繰り返しながら、闇を見つめた。しかし僕には
何も見えない。そして感じられない。ただ、ぼんやりと白い
影が洋子を優しく包んでいるだけだ。白い影。洋子の叫び。
洋子は肌寒さを感じながらも、僕を見つめていた。
──この二人には何かを知っている……。
武は涼一と洋子を疑った。しかし僕たちはアレを教えるわけにはいかない。
──そうよ、誰にも教えるわけにはいかないわ。
洋子は心に強く念じた。
武の表情からは何も読みとれない。しかしアレに感づいているのは間違いなさそうだ。
アレ……そう、ピエロのことだ。
僕たちだけの永遠のヒミツ。洋子は肌寒いのに汗がしたたってくるのを感じていた。
カモシカのような細い足に汗が伝っていく。
そのときだった……
鼓膜を破りそうなほど大きな音がした。
ドカン！
バン！
僕は音のする方をみた。しかし闇の中には何も見えない。
「ヒヒヒヒヒ」
身の毛のよだつような薄気味悪い笑い声が洋子の耳に届いた。
どうして？　涼一には聞こえてないの？
涼一には音しか聞こえていない。笑い声は武にも涼一にも聞こえていなかった。
僕はいぶかしげに洋子の方をみた。

要は腕次第ってことだろ

「ヒヒヒヒヒ」
身の毛のよだつような薄気味悪い笑い声が洋子の耳に届いた。
どうして？　涼一には聞こえてないの？
涼一には音しか聞こえていない。笑い声は武にも涼一にも聞こえていなかった。 僕はいぶかしげに洋子の方をみた。
ここで読者の諸君に説明せねばならないだろう。
僕＝涼一でこの話の主人公に当たる。２０歳の若者で父親はサラリーマン、
母親は専業主婦という家庭で育ったどこにでもいる青年だ。
洋子１７歳。もうおわかりだと思うが涼一の恋人であり本作品の
ヒロインです。そして謎の人物が武。２２歳の父親が非サラリーマンとという
ちょっと変わった家庭に育っている。もしかしたらここまで読んで
武が怪しいと思うかも知れない。しかしちょっと待て。
それは軽率と言うものだ。もう少し読み進めていけばきっと驚くに
違いない。そして道化師。これは全く謎に包まれている。これ以上は
いえない。
え？　僕が誰かって？
名乗るほどではありませんが、本作品の作者であり、この話の
狂言回しだと思っていただきたい。さて、話を進めよう。
洋子はダイアモンドみたいな大きな眼を開いて闇を見つめている。
笑い声が聞こえたわ……。洋子は心の中で思った。
そんなことを僕は知るよしもない。
「ヒヒヒヒヒヒ……。」
不気味な笑い声に武はびくともしなかった。武は思った。こいつは邪悪じゃない。ただ寂しいだけなんだ、と。
僕は「洋子！。　だめだ。その声を聞いてはだめだ！！！！！。」
「＠！」洋子が声にならない声を上げた。僕には何がなんだか分からない。
「ヒヒヒヒヒヒ……。」
！！！。
僕にも聞こえた……確かに聞こえた。そう、涼一には今の声が聞こえたのだ。ここで説明しておく必要がある

聞こえたというより心の中に響いたといった方が正しい。
涼一は主人公だが決してヒーローではない。もちろん本人だって
そんなことは自覚していない。
「ヒヒヒヒヒヒ……」
もしかしたらトラックにひかれて死んだ老婆の呪いなのか？
しかし声は男のような気がする。そう考えると老婆でないことがすぐに分かった。老婆じゃない。だとすればいったい誰の声なんだ。
武は飲みかけのドトールコーヒーの紅茶を飲み干すと闇に向かってカップを投げ捨てた。
「おい！　黙れ、笑っているひと！　おまえなんてちっとも怖くないぞ！　怖くなんかないんだ！　怖がると思っているなら君はよほどのお人好しだな！あははははは！。。。」
と武は叫んだのです。もちろん強がりですが。
洋子はまんじりとしない目で闇を見つけている。闇は墨汁で塗りつぶしたほどではないにしろよく見えなかった。笑い声は暗闇にとけ込むように
僕たちを仄かに包み込んでいる。涼一は全身を万力で固定されたかのように動けなくなった。そして思いっきり走る。闇に向かって。

ごつん！
僕は闇の中でなにかにぶつかった。真っ暗なのに不思議と視界が開けている。すべてのものが僕には見えた。あたりは闇で覆われているのにぼくには見えるのだ。
しかし一つだけ見えないものがあることに気づいた。自分自身！　そう自分自身だ。つまりここには鏡のように写し出す者が何もない。つまり笑い声の弱点は鏡と考えるのは妥当だろう。魑魅魍魎なのだからドラキュラみたいに弱点があってもおかしくない。
「洋子！」
僕は壁を引きはがすように大きな声で叫んだ。こんなに声を出すのは応援合戦以来だ。何の応援歌って？　今はそんなことを論じている場合ではない。
とにかく僕は洋子を呼んだ。そう女の彼女なら鏡を持っている可能性が男より高い。鏡を向ければ敵もひるむかもしれない。
「洋子！　鏡だ！　あいつの弱点は鏡なんだ！」
しかし、洋子の返事は文字通りなかった。僕は子犬のようにおびえた目をして見える闇の中を見渡した。
「ヒヒヒヒヒヒ……」
声は止まらない。止まりそうになり。僕は気が狂いそうになったがなんとか踏みとどまった。こんなところで発狂したくない。こんなところで死んでたまるか。
そのころ武は僕がいないくなった闇を見つめていた。
怖くない……怖くない……
そうつぶやくようにして。つぶやくようにして。そしてつぶやき。

第２章

時は１９１５年のヨーロッパ。
スイスのチューリッヒで雑貨業を営むマルチェロの一人娘ジェニファーは、退屈な青春時代を悶々と過ごしていた。彼女はオーストリアの
ハウプスブルグ家の血を引く青年トーマスと無理矢理婚約させられていた。二人はあのタイタニック号の船上パーティーで出会い恋に落ちた。
しかし、彼女には恋人がいたのだ。名前はポポと名乗っているがとても本名とは思えない。出生にも謎が多く仕事は道化師をしている。
それもある富豪のおかかえピエロだというのだ。しかしどこかなぞめいた空気を持つポポにジェニファーは磁石に吸い付くように惹かれていった。
ジリリリ！
突然、電話が鳴り響く。この当時は携帯電話がないからジェニファーはとても不便だと思っている。しかしいやな予感がしたので無視をした。
留守番電話が作動した。当時は留守番電話なんてなかったが、発明好きの老人シドおじさんが特別に作ってくれたものだ。
「ジェニファー。僕だ。道化師のポポだよ。君のことを愛している。それだけを言いたかったんだ。アイニージュー！」
ジェニファーは張り裂けそうな胸をしっかりと押さえ込んだ。心臓が胸を突き破って飛び出してきそうだった。
ドクンドクンドクンドクン。
脈打つ胸は鼓動を止めない。
死んでもいいからこの胸のときめきを止めて！とあなただったら叫んであろう。
ここで説明が必要になるかも知れない。
勘のいい読者なら時代が逆行して場面がかわったと気づくだろう。

さらに勘のいい読者諸君ならジェニファーが第１章に出てきた洋子のひいおばあさんということに気づくかも知れない。
そう、洋子はスイス人の血を引いているのだ。さらにはハプスブルグ家の血筋でもあるのだ！　さらにこの作品のタイトルにもなっている
ピエロとはポポの職業ではないか！
ジェニファーは張り裂けそうになる（実際は見た目には変わりないが）押さえながら受話器をとろうとした。
「電話には出るな！！」
「アンニトー！！」
第１章で登場した武の先祖でもあるアントニーが突然登場してきて叫んだ。
「ピエロだけはだめだ。ピエロだけは……うっ！？」
「＠！」
ジェニファーはアントニーのもとに駆け寄った。アントニーは血を吐いて倒れ込んだ。
そしてそのままアントニーは帰らぬ人となった。つまり死んでしまったのだ……。
ジェニファーは「道化師の呪いだわ！」とジュネーブの空に向かってつぶやくと
そのまま帰らぬ人となってしまったのだ！！

昭和天皇の崩御が日本全土を震撼させた。
朝日新聞の売れっ子政治ジャーナリスト櫻井加代は、愛用のシャネルの５番を顔に無造作に塗りつけた。
「先輩、またシャネルですか。なかなかシャネてるじゃないか」
「なに、それ？　もしかしてだじゃれ？」
「しゃれの一つでも言ってないとやってられないのが俺たち報道でしょう」
「それもそうね」と加代は天使のような微笑みを送った。
「真珠湾って何年か知ってます？」
「なによ。藪から棒に。泣きっ面に蜂ね」
「分からないんでしょう」
「たしか１７５６年だったかしら」
「知らないんですか〜。真珠湾ない（信じられない）！　ヒヒヒヒヒ……」
こ、この笑い声は……とその思いを加代は飲み込んだ

「あなたの名前を聞いてなかったわね」
加代は６年来のつきあいである後輩の名前を知らないことに今気づいた。
「俺の名前はポポっていうのさ。嘘みたいな名前だけどほら、免許証が何よりの証拠さ。嘘は大嫌いだからさ。嘘つくやつってきらいって言ってるだろ！」
突然、ポポが加代に襲いかかってきた。
免許証には「ポポ」とある。本当だ。しかし有効期限には「死ぬまで有効」とあった。偽物だ！
「嘘は嫌いじゃなかったの？　あんたは！」
「俺はピエロさ」
「ピエロ……？　あんたは報道関係者じゃないの？？」
「報道関係といったって俺は新聞配達さ」
ポポはそう言って笑った。
そして加代は帰らぬ人となった。文字通り死んだのだ。
加代は後悔した。恐ろしい後輩を持ってしまったことに。そして彼に恋をしていたのだ。
そして驚くことに彼の子供を宿していた！！！

なにごとですか？

おぎゃーおぎゃー。
「もう大丈夫ですよ。赤ちゃんは無事に生まれました。男の子です」
いろいろとわけがあって加代は行きつけの歯医者さんで出産することになったのだ。近所でも評判の若い歯医者はまだ
１９歳と若い。そして密かに加代はその青年に思いを寄せていた。
加代はポポに襲われて一度は死んだ身だ。しかしこの青年の芸術的なオペで蘇生に成功した。愛が奇跡を呼んだのだ。ブラボー！
「ショックだなあ。加代に子供がいたなんてさ」
「そう言ってもらえるとうれしいわ。この子の名前はピエっていうのよ」
「ピエ？　すてきな名前だね。僕の知り合いにもヌジェっていうこがいるよ。最近はそういうのがはやってるんだね」
「それよりフレックスなんでしょ。これから渋谷でも行かない？」
「いいねえ。渋谷は１４年ぶりだよ。いいイタリアン知ってるんだ」
「本当？　美味しいティラミスでも食べたいわ」
「いいねえ。さすがは早稲田の政経学部をでているだけあるなあ。僕は東京医科歯科だけど」
「ねえねえ。センター入試何点だった？」
「国語で失敗しちゃってね。でも４００点以上はとったぞ」
「それより仕事よ。こうしちゃいられないわ！」
加代は颯爽と立ち上がると病室を出て行った。

僕は目が覚めた。
すべては夢だったのか。夢なら夢であってほしい。君ならどう思う？
ピエロは確かに存在した。真っ赤な口を大きく開けて僕たちに襲いかかってきた。洋子は殺され、武も行方不明だ。僕は命からがら逃げ出した。
電話が鳴った。携帯電話の方だ。ＮＴＴは高いのでａｕに変えたばかりだ。マイラインもａｕに変えた。しかし死んだ洋子は戻ってこない。
「もしもし」
「もしもし」
「涼一です」
「私は加代って言うの。早稲田の政経学部を出ています」
「それはすごいですね」
「今日はそんなことをいいに電話した訳じゃないの。私は朝日新聞の売れっ子ジャーナリストなんだけど、ピエロについていろいろと調べているんだけど」
「え？　ピエロですか？」
「そう、ピエロよ」
「夢じゃなかったんだ……」
夢は続いていた……。涼一は握り拳に力を入れたが、痛んだので力を抜いた。そしたら痛みがすうっと引いていった。
お金はほしい。だけど世の中お金じゃない……。
マネーイズエブリシング！
「いったい何を考えているの？」
加代はいらだちを隠さずに眉をひそめた。

「お金なんて天下の回りモノじゃないの。あなたは守銭奴よ！」
「どうして僕の考えていることが分かるんだ？　あんたはいったい何者？　も、もしかして……」
僕は流れ出る汗を止めることができなかった。汗は目の中に入ってしまった。まるで目薬のように！
「それよりよく聞いて。ポポって道化師をしってるわね？」
「道化師って『道化師たちのソネット』の道化師ですか？　つまりピエロ……」
「その通りよ。鋭いわね。それなら話が早いわ。あした駅前のマクドナルドに来てくれる？　お母さんには内緒でね」
「わかった。明日、駅前のマクど……」
「マクドナルドよ」
そう言って加代は電話を切った。彼は本当に明日来るのかしら。もし来るなら本当にお人好しだわ。
ひとしきり加代は笑い転げた。片腹痛いというがそんな表現はとても当てはまらない。そのくらい激しく笑った。
そして日付変更線を超えてしまった。明日は必ずやってくる。しかし昨日はもうやってこない……

僕は約束通り、駅前のマクドナルドへ向かった。しかし加代と名乗るジャーナリストは駅名も時間も指定していなかった。いったいどこの駅へいけというのだろう。
僕は仕方なく鶯谷のマクドナルドを選んだ。たぶんここだという予感があった。すると携帯電話が鳴った。
「あなたどこにいるの？」この声は聞き覚えがある。そう……たしか昨日電話があった売れっ子ジャーナリストの加代とかいう早稲田の政経学部を出ている女だ。
「え、あなたの指示通り鶯谷のマクドだけど」
「あなた、記憶力ないの？？　呆れた。松戸の吉野家でしょう。」
「松戸？　どこですか」「知らないの？　千葉県よ。矢切の渡しの向こうがわ！」
「わかった。すぐにいくよ」
涼一はタクシーを拾うと「松戸のマクドナルドへ」と言った。
松戸のマクドには女が待っていた。「へえ〜。吉野家っていったのによくここが分かったわね」
女は感心しながら涼一を見ている。やるわねと加代は思った。思った。思った。
「好きなもの食べていいわよ」「それじゃあ、とくもり一つ！」
「お得な特盛り一丁！　みそ汁二杯！」
「え？僕、みそ汁はたのんでないけど」
「いいのいいの。おばさんのおごりよ」
店の店員はそう言ってウィンクして見せた。世の中すてたもんじゃない。

「特盛りなんて若いわね。ちゃんとお金持ってるの？」
「えっ！　おごりじゃないの？？」
僕は殺気を覚えた。
「おごり？　甘えるんじゃないわよ。何様のつもりさ」
そういいながら僕に包丁を突きつけてきた。何がなんだかよく分からない。ただ、自分が危険な状態にあるのは読者の諸君でも分かるだろう。
「はい、おまち〜」
店員のおばさんが牛丼を運んできた。加代は包丁をテーブルに置くと書き込むようにして牛丼を食らいはじめた。
「いまだ！！！！！！！！！！！！」
僕はテーブルに置いた包丁を取り上げて加代の腹にぶすっとさした。加代はその場で倒れこんだ。
「どうして……どうして……」
僕はうずくまり泣きじゃくった。
「死ぬな！　死ぬんじゃない！　ちょっとふざけただけなんだ！」
「どうして……あなたのことを……愛していたのに……」
加代はがくっと動かなくなった。帰らぬ人となってしまったのだ。
僕は店員を呼んで支払いを済ませてから店を出た。店員は警察には内緒にしておいてあげるとウィンクしてくれた。うれしかった。
加代に洋子に武にジェニファー……ここ数日で多くの死を目の当たりにした。
僕は松戸の歓楽街を旅人のようにさまよった。しばらくは身を潜めている必要がある。僕はギターを手にするとある酒場の前でうたった。

♪　目を閉じて〜思い出す〜、かあさんのおもかげえええ〜

「兄ちゃん、いい声してるな。ビートルズのナンバーだろ？」
「ち、ちがいます。銀河鉄道９９９の終わりの方の歌です」
「そうかそうか。まあ、汚いとこだけどここで暮らしな」
酒場のマスターが鍵を渡してくれた。部屋は意外と広くて３０畳はあるし、キッチンもバスも完備してプラズマテレビも置いてあった。
「ここはなあ、俺の母さんが昔すんでいた思い出の部屋なんだ。大事に使ってくれや」
「家賃はいくらですか？」
「家賃？？　つまらない心配はするな。もちろんただとは言わないが、保証金と敷金礼金は払ってもらわなきゃ困る。だけどな、俺は
そんなけちな人間じゃない。ここにサインをしてくれ」
僕は言われるままにサインした。なにかの裏書きだった。手形と書いてあったがこの際、どうでもよかった。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
「涼一さんですね。私は警察庁捜査一課の雷電といいます。そしてこちらが……」
「インターポールの神風です。今日は加代という女性の殺人事件の捜査で聞き込みに来ました」
早くも警察が来た。涼一はつばをごくっと飲み込んだ。
「今回は重大な事件なので警察庁とインターポールの合同捜査本部が所轄に置かれました。霞ヶ関にもどりたいですよ」
といってわははははと笑った。
「冗談言ってる場合じゃないでしょう、雷電」
「そうだったな。神風」

雷電の父親も警察官だった。中卒の父親はまさにたたき上げで、実力だけで階級をのぼりつめて最終的には警視副総監にまでなった。しかし階級とは
名ばかりでやっていることは用務員と変わらない。トイレ掃除をしている父親の姿を見て雷電は父親みたいにはなりたくないと強く思ったのだ。
雷電は上級試験をパスしてさらには司法試験もとった。一時は検察官になろうと思ったがやはり父親の子供だと思った。我が輩は警察官になった。
父親のコネがきいたのか階級はとんとん拍子にあがり、３０にして警部補となった。
「吉野家さんで事情をきいたら中年の店員が『わたしがやりました』って言うんです。これで事件は解決かと思ったんですが、包丁からあなたの指紋が出てきましてね」
「本当はおまえがやったんだろ！」
と神風がばんと机をたたいた。
ここで説明がいるだろう。場面は警察署での出来事になっている。涼一は警察署まで任意同行されたのだ。
「僕じゃない！」僕はやってない。これは陰謀だ。僕は泣きたくなった。
「犯人はピエロだ！」
そう叫ぶとインターポールの神風の目がきらりと光った
「いまピエロと言ったね。兄ちゃん」
「はい。言いました」
「それじゃあ、言った言わないの水掛け論じゃないか」
「ちょっと違うと思うけど……」
「口答えするな！」
突然、雷電が神風に向かって発砲した。神風は帰らぬ人となってしまった。僕は取調室を飛び出して、警察署から逃げ出した。
「ヒヒヒヒヒヒ……」警察署から笑い声が聞こえてきた。

東郷龍二の趣味は覚醒剤だ。今日も注射針を静脈に突き立てる。しびれるような感覚が彼を包み込んだ。
幻覚を見た。いつも出てくるピエロだ。ピエロは唯一の僕の友達だ。金を貸してやったこともある。しかしその代わりいろいろと相談に
のってもらってる。
「温泉に行きてえなあ」
ピエロは遠い目をして言う。ピエロが温泉だなんてと龍二はおしとやかに笑った。
「どこの温泉に行きたいんだよ？」
「そうだなあ。あまり人のいない温泉がいいなあ。湯布院なんてどうだろう」
「湯布院はやめた方がいいよ」
「どうしてだい？」
ピエロがいぶかしげに聞いてきた。
「むかしつき合っていた女が湯布院でまかないをしているって風の便りで聞いたのさ」
「そうか。それはたいへんだな。湯布院は好ましくないからやめよう」
「で、どこに行く？」
「ヒヒヒヒヒヒ……」
「どうしたんだよ？」
「おまえの行くところは地獄だあ！」
「別府の？」
「違う！本物の地獄に決まっているでしょう！」
突然、ピエロがかみついてきた。がぶり。ピエロはおどけた顔をしてかみついている。しかし目は笑ってない。
龍二は身体の毛穴という毛穴から地を噴水のように吹き出した。ぴゅー！
そして帰らぬ人となってしまったのだ！

そのころ涼一は借りたばかりの部屋にある大型プラズマテレビでビデオレンタルから借りてきたビデオを鑑賞していた。まえまえからみたい
と思っていた作品だ。日本映画でかなり話題になった映画だ。「ＬＥＴ’ｓ豪徳寺」という題名だった。それを見終わると大好きだった沖田浩之の
「ヒーロー・ザ・ヒーロー」を立て続けに見た。しかし胸のわだかまりはとれず、いやされない自分にいらだった。
「どうする？　涼一！　おまえは涼一だろう！」「おまえならできる。おまえなら何とかできる」
涼一は自問自答した。
加代は死ぬ間際に涼一のことを愛していると言った。それは涼一も同じだった。涼一は加代のことを愛していた。
突然、電話が鳴った。
「もしもし、涼一ですが……」
「あたしのこと覚えてる？　ほら、吉野家の店員よ。みそ汁ごちそうしてあげたでしょ」
あのときの中年の店員だ。涼一の母親くらいの年齢だったはずだ。
「あ、あのときはどうもありがとうございます。とてもうれしかったです。うれしい！」
「そんなことより、あんたインターポールに国際指名手配にされているわよ」
「え！」
「ＣＩＡやフリーメーソンがあんたのこと探し回ってるわよ」
「ＣＩＡが！？　ふっ、俺も有名になったもんだ」僕はおしとやかに自嘲した。
「それよりあたしと湯布院の温泉に行かない？」
「おっ！　それはいいですねえ。すぐに行きましょう」
僕は荷物をまとめるとタクシーに乗り込んだ。「大分の湯布院まで」と運ちゃんに告げた。タクシーは首都高速にはいり東名高速に入った。
名古屋あたりにさしかかった。

ヒドいなこりゃ

「お客さん、湯布院は初めてですか？」
「え、ええ、まあ」僕は嘘をついた。小学生の頃のに行ったことがある。しかし恥ずかしいので言わなかった。
「わたしは名古屋の方が好きですわ」
「そうなんですか？　いいところだと聞きますね」
「お客さん、申し訳ないけれど、お金かしてくんない？」
「うん、いいよ」
「ありがとうございます」僕は財布から１００円玉をだして渡した。
「たったこれぽっちですかい！」
運転手の顔はピエロになっていた。
「き、きさま。いつの間に！　そうか、道理で顔を見せないと思っていたがピエロだったんだな」
「なかなか勘がいいな。しかしもう遅い。おまえは湯布院で死ぬのだ」
「だったら湯布院には行かないぞ！　すぐに引き返してくれ」
「一応、湯布院には行きましょうよ」とピエロが怖い顔をしていった。
「分かった……向かってくれ」
僕たちは交代交代で車の運転を代わり、やっと湯布院に着いた。吉野家の店員はどこにいるのだろう？？

uZEEEEEEEEEEEEEeeeeeeeeeeeEEEEEeeee

時期が時期だけに、こうして発狂する方も出てくる。

涼一は温泉に入った。屹立した男根を店員の中に入れる。店員はたわわな胸をゆらせながら大きくあえいだ。
「このケダモノ〜！！　いいわあ〜。もっともっと」
女は吉野家の中年店員だった。彼女が自分に気があるのは知っていた。しかし僕の方も純粋で無垢な彼女を愛してしまったのだ。
そして今夜、湯布院で結ばれれた。僕はベッドの中でたばこを吸いながら目を閉じた。
「ねえ、なんかお話ししてよ」
「どんな？」
「なんでもいいよ」
「むかーし、むかし。あるところにおじいさんとおばあさんが……」
「そのはなしなら知ってるわ。桃太郎さんでしょう」
「そうか」
「冗談はやめて。私の聞きたいのはピエロのことよ」
「ピエロ！？」
「そう道化師のこと。いまＣＩＡは必死になってポポという人物をおっているわ。彼は神出鬼没のピエロなの」
僕はごくりと唾とビールを飲んだ。なま暖かいビールがのどごしを伝わっていく。
突然、吉野家の店員がけいれんを起こした。
「どうした！！　吉野家の店員！　何とか言ってくれ！」
「お、お別れよ……あなたのことを愛していたわ……」
「吉野家の店員んんんんんんんっっっっっっっ！！！」
吉野家の店員は帰らぬ人となった。

行き詰まっちゃったのかな。気の毒に

死んでいく……。
僕が愛した人は例外なく死んでいく……。
僕には人を愛する資格はない。僕が愛した人はみんな死んでしまうのだから。
涼一は心の奥底から慟哭した。朝日が由布岳を燃え上がらせるようにして照らし出す。蛍のような残照があたりに
ひろがってまるで赤熱した石炭のように赤く輝きそれはあたかもオリンポス神殿にたたずむアフロディーテのように神々しい光をまばゆい
ばかりに発していた。身体の芯をも焼き尽くすような太陽のフレアが想像も使いほど遠くで核融合している。読者の諸君もきっと
この風景を見たら感動して足を止めるかも知れない。そしてこういうだろう。
「またここには戻ってくる。ここが僕たちのふるさとだから……ふるさとだから」と。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
涼一は旅館を出て由布岳に一人きりで登った。彼はここで自分の命を止めてしまうつもりだった。僕はロープを持って山を登った。
一歩踏みしめるたびに天国へ近づいていく。僕を待っているのは極楽か地獄か……。
「きっと地獄だろなあ」
涼一はふっと自嘲気味にスターバックスのコーヒーを飲んだ。由布岳の気候はすでに寒く防寒着ないとやっていけない。
「ふっ、自分はもうすぐ死ぬ身なのに……」
こんな時でも生きることに執着している自分が愉快だった。
そのとき、子犬が現れた。その子犬がぺろぺろと涼一の足をなめる。
「うるせえぞ、この子犬」
蹴飛ばそうと思ったがかわいいのでやめた。子犬を抱き上げると
「ありがとうよ。君のおかげで命の尊さを知ったよ。ありがとよ。そしてうれしい！」
涼一は下山した。その顔は誇らしげだった。町中の人が集まってきて涼一をたたえた。涼一は笑顔でみんなに答えた。
「みんな、ありがとう！うれしいよ。うれしい！　うれしい！　うれしい！」
涼一は泣きながら松戸へ戻ったのだ！

真行寺はＭＩ６の破壊工作員だ。そして恋人はキャサリンである。
そう、あの「コードネームはキャサリン」に出てくる主人公たちだ。彼らは対イラクと北朝鮮に備えての諜報活動に忙しい毎日を送っている。
しかし長官から呼びだれたのだ。
「まあ、真行寺君。そこへかけたまえ」
「忙しいのです。忙しいんですよ。どういったご用件なのかきちんと説明してください」
「そうか。分かった。これはブレアの特命だ。真行寺君、分かるかね。我が英国大統領の命令なんだよ」
真行寺はごくりとのどを鳴らした。しかし音は聞き取れなかった。長官は厳しい顔を向けると相好を崩した。今年４０歳になる長官は
２児の父でありよき家庭を築く典型的なロンドンっ子だったのだ。
真行寺はバーバリーのハンカチで額を拭った。
「命がいくつあってもたりないな」と自嘲した。バーバリーはお気に入りだった。

基本的にワナビは、「自分の作品をみんなに見て貰いたい」という露出願望がある。
その願望充足の手段としての新人賞、プロデビューと言っても過言ではない。
しかし、落選を繰り返し、書いても書いても誰にも読んで貰えない、いつまでたっても
願望と欲求が満たされないという不満、そして不安。
それらがマックスに達した時、こういう現象が発生する。
今、彼は多分、モニタの前で勃起しているはず。
（もしくは濡れている）

場所は変わって東京築地。
赤坂に本部のあるＣＩＡの破壊工作員、羽飼耕作は本部からの司令を待っていた。羽飼は本当はＮＡＳＡにいって宇宙飛行士になりたかった。しかし
ピエロの陰謀でスパイに成り下がったのだ。父親は魚屋で母は本屋を営むという一風変わった家庭に育っていた。父親は息子に教師になってほしかったようだが
耕作は父親に反抗した。それが彼の精一杯のそして最大限の愛情だった。
「こちらＣＩＡ本部のジョンソン本部長だ。今から作戦に入る」
「了解」
耕作は無線機を海に投げ出すと、市場に向かった。今日の競りでマグロが出される。その腹の中にマイクロフィルムが仕込まれている。まずは
そのマグロを競り落とさないことには話にならない。
「２００円！」「３００円！」「５００円」と値はつり上がっていくばかりだ。耕作は焦った。この作戦に失敗したら自分は事務方に格下げになってしまう。
ＮＡＳＡにやとってもらいたいと思った。しかしファイトだ。ファイトを忘れては男とはいえない。ファイト！うれしい！
耕作は「１００万円！」と叫んだ。周囲にどよめきがおこる。「５００万円！」ピエロの顔をした男が叫んだ。耕作はたじろいだ。どうして築地の
市場にピエロがいるんだと。
「５０００万円！」負けずに耕作は叫んだ。周囲はどよめいた。ピエロの男は「２億円！」と叫ぶ。耕作は本部長に電話した。
「２，２億だと……。中止だ。我が合衆国連邦はまぐろ１匹にそんな金は出せない」
耕作は忸怩たる思いに悩まされた。
そして海にとびこんだのだ！　じゃぽーん！！！
そして耕作は帰らぬ人となってしまったのだ！！！

名作だろ。迷作じゃないぞ！

とりあえず削除依頼とアク禁要請だな

　　　　＿＿＿
　　　 ／　　　　 ＼　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 /　　 ∧　∧　＼　　／
　　|　　　　 ・　・　　 |　＜　つまんねーよクソが
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　　＼　　 　 ー　 　ﾉ
　　　 ＼＿＿＿_／

現実逃避なスレですね
とりあえず私は10日までにあと350枚書かないといけないのでこうやって２ｃｈやってるわけですよアヒャヒャ

一次落ちの意味がわかんないよな。
コレの面白さがわからない奴は、センスがないんだよ。

なるほど、これが小説になってないやつの見本か。乙。

コピペ。

お前らの作品もコレと変わんないだろ(ﾌﾟｯ

んー、もっと凝ったことしないと、あんまり釣れないよ。
ダメなんだよね、罵詈雑言ぶつけるけじゃ。
しかも他人様の作品張りつけてちゃ、なんだかなって気持ち。

雑感です。

・冒頭。まず、場所と時間を示した方が良さげ。「いかなるシチュエーションであるか」
を示さないと読者として安心して読むことができません。
・視点は神様視点でしょうか？　ただ、ところどころで人称の混在が見受けられます。
一人称か三人称か、どちらかに統一した方がいいかもしれません。
　その他、気になったところとして。
＞「ヒヒヒヒヒ」
　笑い方がいかにもマンガ的です。安易な擬音は底が浅く見えるので注意。
＞脈打つ胸は鼓動を止めない。
　鼓動が止まったら死にます。読者に誤解を与えそうな表現です。
＞毛穴から地を噴水のように吹き出した。ぴゅー！
　音まで描写しなくてもいいかと思いますが、この辺は感性の違いかも。

　全体として、楽しんで書いているという情熱は伝わってくるものの、技術不足を感じました。
特に起承転結などの構成が不十分なため、読者に対し不親切な印象を与えます。
　誤字・脱字などは特に見受けられなかったので、次は「読者を意識して書く」という
ということに注意して欲しいかな、と思いました。

以上です。

ｐ・ｓ
ラスト。
＞そして耕作は帰らぬ人となってしまったのだ！！！
　そのまま帰ってこないで下さい。

あー、ｽﾏｿ。思わず釣られちまったよ。
これって元々、創作文芸板に晒されてたんだっけ？

バカばっか。

ID:i4TaNj9F 新作まだぁ？

創作文芸板にはすさまじいのがいたね。
しょっぱなから雨が降ってるシーンの表現が

ザアアアアアアアアアアアア（笑）

いくら叩かれても平気、
後から勝手にパロった香具師の方が面白くて巧いという救いのなさ。
あれは何という小説だったろうか（笑）

>>417
最後の(笑)まで書いてあったのだとしたらむしろネ申。

>真行寺はごくりとのどを鳴らした。しかし音は聞き取れなかった

これに爆笑した

これならまだ飯野賢治のほうがマシだな。

問題はこれらのアマチュア小説より、
自分の小説がプロ寄りにあるかどうかだな。

ところで、スクエニに送ろうとか考えている奴って結構いるよな。
そんで質問なんだが、スクエニのレーベルの本を売っているのを見たことある？
今日書泉タワーで探したんだけれど、見付からなかったよ。

ヤベェ
腹がよじれるｗ

＞４２２
近所の個人書店でも置いてた。
新書サイズだよ。

>>422
ふつうの文庫サイズじゃないよ
なんというサイズかわからんがパラダイムや二次元ドリームノベルスみたいな
ライトエロ小説と同じサイズ

買ったことはないけど新約聖剣伝説やヴァルキリープロファイルが小説化されてる
オリジナルは見たことないけど発売してんのかな？

リロード忘れた
そうだ、新書サイズだった

>>422
近所の本屋では、エロゲ小説の隣に置いてあるｗ
かなりぞんざいな扱いを受けている模様。

荒れてるねぇ
締め切りも近くなると、キチガイも多くなるねぇ

他人の文章を勝手に晒して悦に入る奴って……
皆がんがれ。

みんな何を聴きながら書いてる？

カウボーイビバップのサントラ。もしくはラジオ。

>>430
デスメタルかテクノ（ミニマル系）。

平沢進。

ガンスミスキャッツのサントラの、恋するミニーメイをエンドレスで。

なんつーかライトのベル書いてる香具師ってオタばっか？

>>435
「なんつーかライトのベル」を説明してくれたら
俺の考えを教えてやらんでもない。

ちなみに俺は、今書いてる奴の世界観とかに合わせて、
ジャズを聴いてたりする。
で、疲れたら80年代ポップスを聴く。
別にリアルタイムで聴いていたわけでもないのけれど。

リキ入れるときにはビーバップ聴いてます（カウボーイとは関係ない方）。
音は悪いが元気は出る。

疲れたらボサノバ。素直に癒される。

>>今聴いてる音楽
お願いっ！ぴこ魔神☆ [試聴Ver]

どんな時でも、最後まで希望を捨ててはいけません。

ブルーハーツ「情熱の薔薇」
テンションがあがる。

>435
lightのbell？　(ﾟдﾟ)？







（　´,_ゝ`）

恋のマグネット

　　　　　 △
　　　　／ ●＼　　深夜だとこんなんが出ます
　 　　　 □
　　　　　 / ＼

ポリスストーリーのテーマ
力がみなぎる

CDないからわざわざDVDを起動して聞いてるけどなー

執筆中に音楽なんてかけたことないです。常に無音。
あえてＢＧＭっぽいものがあるとするなら、自分の自作に対するツッコミ。
夜中にぶつぶつ独り言言ってると、だんだんトランス状態になってくる。
でも人には見せらんないなｗ

島谷ひとみのペルセウス。

　　　　　　　　　　 　 _,,,,,,,,,,,,＿
　　　　　　　　　, :'"´　_... --､ ｀ﾞ丶､
　　　　　　　 ／ _.. - ''　　　 ..:　　.:.::ヽ 　　===
　　　　　　 /:, '　　　　　　　｀ ､　　.:.:::::', 　　　======
　　　　　　i:'　　　　　　 __ 　 .. ｀ ､..　.:.:::',
＼ 　 　　　!　　　　,,:='''´　　　 : . 　: .:.:::::,!_ 　そんなエサで俺様が福男ーーーー！！
　＼　 　 !,,:=､　　　 _,,,,,＿,　　 :　 ｀ ､r',r ヽ
　 　＼　 ! ＿.. ;　　 ´￣　　　 : .　　　! iヽ :| 　=====
　　　　＼ l'´- / 　 -､　　　　　　 :　　 ! ｰ 'ﾉ ====
　　　　 　＼ r_　 r=ノ　　　　. :　　　 :r-ｨ'
　　　　　　ヽ＼　__............　　:　　　 　 !　l 　　======　　　(´⌒
　　　　　 　 ',　,＼___,,.--‐'´　 .　　　:,'　| 　　　　　(´⌒;;(´⌒;;
　　　　　　　 ヽ ､￣,,.. ''´　　 :　　 .:／　 !､ 　　　(´;;⌒　 (´⌒;;　ズザザザ
　　　　　　　　 ', ￣　　　　. :　 , :'": :　　ﾄ､＼ 　　　(´⌒;　(´⌒;;;





ちなみに、最近良く聴く曲は『奇麗な夜空』って歌でつ。
アニメの歌だけど、結構お気に入り。

巫女ミコナース。

「泣ける２ちゃんねる」を読んだ。
思わず泣いちまったぜ・・・。
下手な感動小説なんぞより、地の文の方がはるかに強力だと思い知りますた。

>>449
あれは、短いからいいんだよ。
予想しきらないうちにオチが来るから。
小説にすると予想できてしまうため感動が薄れる。

つまり読者の予想を裏切る劇的な結末を用意すればいいんですね？

あ　た　り　ま　え　じ　ゃ　ね　ー　か　

ちゅーか、フォーマットというものがあってだな。
２ちゃんには２ちゃんの、小説には小説の書き方つーものがあって。
それに合わせて、同じネタでも書き分けるのは当たり前だ。
そんで、両者を比べるのも、ちと間違ってる。
２ちゃんの書き込みを「掌編」と定義しても、長編と比べるのはお門違いだし。

逆に言えば、２ちゃんの書き込みでいいなあと思ったモノは、どんどん長編の
ネタとして再構成して、取り込んでいけばいい。
せっかくここ使ってんだ、利用しない手はない。

色んな意味で泣けるＦｌａｓｈ
ttp://www.geocities.co.jp/PowderRoom-Lavender/7709/blueb21c.html

耳をすませばは絶対見といた方がいいよ。何度でも。

　　　　|┃三　　　　　　　　 　　＿＿＿＿＿
　　　　|┃　　　　 　 　 　　　／
　　　　|┃　≡ .∧＿∧ 　＜ 　 質問はあるか？
＿＿__.|ミ＼＿<丶｀∀´> 　　＼
　　　　|┃=＿＿　　　 ＼　 　　￣￣￣￣￣
　　　　|┃　≡　）　　人　＼ ガラッ

作業中は無音がいい。俺の場合は絶対音感を持ってるからBGMはダメなんだ。
ああ、上京して小説と音楽の仕事してーなー（笑

ところでスクエニ賞ってどうよ。
世界最強のソフトハウスの名前には惹かれるものがあるが、
本が売れるかどうかは怪しいところだ。

「本が売れるかどうか」どころか、
「受賞しても本を出してもらえる」保障がない。
以上。

＞430
灰羽連盟関係

＞455
漫画化はありそうだと思うが、本が出ても売れそうにない気が。

やっぱり素直に電撃にしようか。

でもね。電撃に拾ってもらうのより、
第一回スクエニ大賞受賞してレーベルを引っ張っていく男になる、っていうほうが惹かれるんだよね。

それに、これから経歴に「電撃大賞受賞」って書くのはちょっと恥ずかしくないか？
「スクウェアエニックス」なら有名企業だし、得体の知れない凄みがあって良いと思うんだけど（笑
まあ、俺はチキンだから電撃にしとく。スクエニ大賞はお前らにやるわ。

狸を撃て
皮を剥げ

>>458

　　　　　　　　　　　　　　＼　　　∩─ｰ､
　　　　　　　　　　　　　　　 ＼／　●　､_ ｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　/ ＼(　●　 ● |つ
　　　　　　　　　　　　　　　　|　　 X_入__ノ 　 ミ 　　　　　釣られんよ。
　　　　　　　　　　　　　　　　 ､　(＿／　　　ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿ノﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ 丶'　⌒ヽ:::
　　　　　　　　　　　　　　 　/ ヽ　　　 /　/:::
　　　　　　　　　　　　　　　/　/へ ヘ/　/:::
　　　　　　　　　　　　　　 /　＼ ヾミ　 /|:::
　　　　　　　　　　　　　　（__／| ＼___ノ/:::

>458
よし、もらった。
同時進行だと両方ろくでもないのになる予感がしていたからちょうどいい。

つーか、煽ってるんじゃなくて本気で……まあいいや。
報告よろしくな(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ

>>454
フォントどんくらいにしてる？

無料鯖で
img{display:none;}
img:before{content:"[img:"attr("alt")"]";}
は駄目ですか？
代替スタイルシートで指定するので、contentが使えないIEでは選択できないのですが。

電撃に応募しようと思っているのですが、
400字詰め原稿用紙で350枚以内だけど
40×30で120枚を越えてしまった……。
やっぱ、これはだめですか？

散々既出のネタだが、４０×３０でオーバーしても４００字換算で３５０枚以内ならダイジョウブらしいぞ

オーバーしたら絶対にダメって思ってた方が身のためですよ

オーバーしようと、面白ければいい！

って下読みの鉄人に書いてないか？
賞によってまちまちだとは思うが。

いやあ、やっぱ謙虚さを捨てちゃだめっしょ。

別に「これはこの枚数でなきゃダメ！　イケル！　ルール無用！」って割り切って
送ってもいいと思うけど。
おもしろけりゃそれも通るかもしんないし。
ただ、ここで聞いてる時点でそこまで自分に自信を持ててないってことだから、
素直に削った方がいいと思うよ。

;/jjj;

どちらかの枚数規定に合致していれば良いという
編集部の回答が過去に出ていた。

む……良いとも悪いとも……意見が分かれていますね。
しばらく考えてみることにします。

今更だけど464は誤爆・・・専用ブラウザ使っている諸兄は俺をIDごとあぼーんしてくれ。
諸君の健闘を祈る。

>>473
ここまでしてやる義理はないが、これも何かの縁だ。
http://www.mediaworks.co.jp/cgi-bin/tmp/bbs1/wforum.cgi?mode=allread&pastlog=0010&no=862&page=20&act=past#987

スクエニ話だけど、ラノベで新書サイズって、ＢＬやエロゲー専門レーベルや、
一般ノベルスを別とすれば、すでに敗北の方程式が決定してない？
新書って時点で、書店にも読者にもラノベと認識されない気がする。

実際、過去に創刊されたラノベ系新書って、ほとんど全滅状態だもんな。
鳴り物入りで始めたジャンプノベルスもとうに廃刊されちゃったし。

スクエニって書籍刊行より、ゲーム化を想定してるんじゃない？
メディアミックスまんせー。

実はスクエニはノベライズが好調で、それに牽引させて売ろうとしているのかも知れん。
つーか、最初にコミックとして出して人気出たらノベライズという形で出させるとか。
……書いてる途中で自分でも無理がある説だとは思ったが。

>>476
講談社ノベルスでもラノベっぽいのだしてるがあれも敗北になるのか？
まあ、このレーベルは一般とラノベ（っぽいの？）を区別してないわけだけど

>>475
ぽっふぉ優しい人・・・
ありがとうございました、なるほどこういうやりとりがあったのですね。

しかしそれならばなぜ電撃は表記を改めないのか……。

>>479
いや、だからレーベル全部がラノベ、つまり十代向けヤングアダルト小説のみの新書レーベル。
>>一般ノベルスを別とすれば、
というわけで、一般向け、大人向け小説など色々出している新書レーベルが
その一環としてラノベを出すのは対象外。

>>481
なるほど、そういう意味ね。
ま、ラノベは大概ハードカバーで出版されることがほとんどなくて
最初から文庫本ってのがほとんどを占めてるからな。
値段的な意味もあるのかも

でも新書サイズは値が張るから、本当に欲しいやつしか買わないだろうな

>>483
そこを買わせるのが真のプロ

俺はメディアミックスに目を奪われてスクエニにした
それにもし本が出なくてもスクエニで賞を取れば
わざわざ新人賞に応募せずとも電撃なり富士見の編集部に持ち込めるんじゃないの？
下読みの鉄人では最終選考でも喜んで見てくれると書いてあったし

>>484
ああ、その手があったか。まあ、素直にスクエニで出してからのほうがいいと思うけどな。

オレは４００字詰め換算３５５枚と明記して投稿した。
ワープロ原稿だからバレないようなモンだがあえでオネスティ

>>486
いや、それは内容も見られずに落選にされると思うぞ。
350枚以内と決められたのならそれを守らなければ、
たとえ受賞したとしても約束を守られないような人は云々って、下読みに書いてあったような。

偽称よりは百倍マシです。

>480
いや、良く読めばわかるんだよ。
>>原稿枚数（ワープロ原稿、あるいは400字詰め以外の原稿用紙を使用
>>している場合は、400字詰め原稿用紙換算枚数も併記すること）。
こうやって、原稿用紙を基準にして数える、とある。
それにページを絶対振れという指定もないから、ここの枚数でチェックするのがわかる。
以上から、
>>ワープロ原稿の場合、80〜120枚。縦書き。
この命題の優先順は低いと判断できる。
オレには「読んでもわからん奴がバカなのさ(＾▽＾ケケケ」って声が聞こえてくるね。
そうでなきゃ謙虚に直してるよ。

>>489
君の言ってる事を自分で導き出して、それでも不安がってた香具師が大勢居た。
上の公式見解が発表されるまではね。

君の言ってる事はあくまで推測。証拠は無かった。上の（略
規約って物はそれぐらい絶対で怖いんだよ。

つーわけで、直らないことは無い。
来年までは放置だろうが、来年になったら何事も無かったように直ってるよ。
で、君はメール送る香具師が多くなって直したんだと言い張るわけだ。

>>489
もし、そんな理屈で明快さを求める論理文章を書いたらまずペケ。
前提条件から独立した条件としてあげられた(1)(2)を根拠に
並立表記の前提条件に本当は条件としての差があるなんて、類推解釈も甚だしい。

>>487
うーん、やっぱり分からないんだから
３５０枚だろうが３７０枚だろうが３５０枚と書くべきだったな。

「社会において正直は悪」と知ってはいたんだが、つい出来心で。

>>492
20↑はバレる！　絶対！

>>489
釣りか？　釣りだよな？

オレには「釣られる奴がバカなのさ(＾▽＾ケケケ」って声が聞こえてくるね。

やっぱり五枚くらいなら「３５０！」と断言したほうがいいんだろうな。
無駄な正直愚弄に似たりといったところだ。

その前に350枚以内に書き終えろ

もし誰の目から見ても全く一字たりとも削れない完璧な文章があるとしたら読んでみたいな…。

そうでないなら五枚分減らすなんて三日ほど費やせば楽勝だって。

藻前ら！　世の中には250枚書けるか書けないかの香具師だっているんだぞ。

藻前ら！　世の中には小説書きたくても書けない香具師だっているんだぞ。

>>497
既出だが、描写チョビチョビ減らすよりエピソード削除の方が安全で楽。

全然関係ない話だが、ジャッジメントタイムって残酷じゃね？
まあ、俺はバカっぽさ加減に大笑いしたクチだが。

>>453
泣いた

>>499
わけわからん。
まあ、４０字３０行なら１０枚や２０枚は誤魔化せるってことだ。

ずれた……on_
もう寝よ。
そういうわけで、また来年！

>>501
あら、お休み。

細かい描写をﾁﾏﾁﾏ減らすより、生活やギャグシーンとかの1個を丸ごと削っちゃった方が、
文章の流れを修正しやすくて楽って意味。
5枚減らすのに3日使っても、20枚減らすのは1日で出来る。
日常シーンなら基本的にどんな作品にでも流用できるしね。

あと、ジャッジメントタイムはデカレンジャーの話。見てない香具師は分からない。

とりあえず、今放送中の耳をすませばでも見て、
書きたいだけじゃダメなんだ、っていう気持ちを味わうんだ！

ｽﾏﾝ>>503
>>501は>>498ね。

じゃ、冬眠してｷﾏﾌ

>>504
恋愛したくないから見ません

ワードで書いてるんだけど、「UFOキャッチャー」って書くとき、どうしても「UFO」が横向きになる。縦にする方法ない？

あとついでにもう一個。
「中には人が溢れている。」っていう文章おかしいですか？

耳をすませば、話の内容よりも、街の造形に(;´Д｀)ハァハァできるからなぁ。

あんな街に住みたいよ。
そして、書きたいよ。

はっ！？耳をすませばの保険医が萌えだ！

耳をすませば、ワナビたちの泣き声が聞こえてくる……

去年出した電撃のヤツ。40×30字で余裕の120枚オーバー。てゆうかあとちょいで
150枚逝くとこだった。パソコンで400字に直したらもうあわわっつーくらいの枚数。
でも削れなかった。回りくどい書き方改めるほどの時間なかったし、超改行の逆、超段落減らして
会話文も地の文に組み込んで一生懸命減らしたけどそれでもここまで削るのがやっとだった。

最終的にどうしたかっつーと文字数を1200で割った無理やり変換でページ数出した。
多分これだったら有り得ない位のすごい誤差出る。でも当時40×30のページ数乗ってなかったし、
そこを突けば何とかなるかもと思った。もう必死過ぎて笑っちゃう。おまけに出したの締め切り過ぎてから。

結果？一次は通ったよ。でも二次で落ちた。内容と規定違反、どっちが原因だろう。どっちもっぽいが。

ワープロ規定枚数が今年から表示されてるな。やっぱ俺みてーなヤツ多かったんだろうな。
つまり今年からはこの手段は使えねーってことじゃねーの？

一次通ったんなら内容、規定違反どうのじゃなくてつまらなかったんだろ。
てか〆切過ぎてから出しても本当に大丈夫なのかよ。

>>508
うちの故郷、聖蹟桜ヶ丘にいらっしゃい。
散歩するだけで、ネタが出来る出来る。

>>513

おっ、耳すまの舞台、聖蹟桜ヶ丘って言うの？
ネタできそうだよねー。小高い丘の上から、街を眺めたい…。

書き込んだのをリロードしてみて思ったんだが…うーん、なんつーか…我ながら

禿　げ　し　く　釣　り　っぽいな。

>>512　うん、後半完璧ｸﾞﾀﾞｸﾞﾀﾞ。何で残ったのかナゾ。まあ下黄泉運でしょう。
出したの翌日。0時ぎりぎりに出して局の都合で数時間放置→翌日消印のコンボを食らった人への救済措置では？
俺が出したの思っくそ翌日だが。ﾎﾝﾄｺﾞﾒﾝﾅｻｲｺﾞﾒﾝﾅｻｲ｡ﾓｳｼﾏｾﾝ(ﾉA`)

ｺﾞﾒ｡511=515だ。

ところでおまえら、どうやって郵送する？
俺は今まで定形外で出してたが今回はEXPACK500を使ってみるつもり。

>>511
一次通過した作品、晒せや　( ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!

>>517
郵送なんて信じられない。
俺は自分の手で直接わたす。
これなら安心だ。

え、定形外で十分だと思ってたよ。
おれは今年初挑戦（しかも初書き）なので
気楽に行こうとおもってたんだが
定形外じゃだめなの？

しかし現段階で半分しか書き終わってないんだよなあ。
皆はどのくらい書き終えてるわけ？
つーかどのくらいの期間かけてかいてんの？
俺は送ろう！と思ったのが三月頭位で
そこから書き始めたのだが。遅い？

>476
デルフィニアだのスカーレットウィザードだのが出た
中央公論社Cノベルはライトノベル系新書ではあるまいか

ttp://www4.ocn.ne.jp/~detu/flash/kabelow.html

藁田

俺も今年はエクスパックにしようかと。
間に合えばの話だが。

萌え王の賞を本気で狙ってるやつは居ないのか。

電撃が書き終えたら萌え凹用も書く予定
キャラを立てる練習にもなるだろうしね

俺自身萌えまー（Moemer）だから萌えの概念は理解している
ただ人を萌えさすのは難しそうだなぁ

ストーリー的な要素が少しでも入ってるとマイナスされそう。
あの雑誌の傾向は萌えとエロのみだからなあ。

金曜ロードショーでやってた「耳をすませば」
ワナビ必見だな。

ネットだとわからなかった
萌王の賞の詳細は本誌を買わないとわからない？

さっきまで見ていた「耳をすませば」。
これ、漏れがワナビじゃなかったらもう少し楽しめたんだろうなあ。
「主人公が苦労して書きあげた話が、上に晒されたピエロだったら？」
とか考え始めたら、笑ってしまって感動台無し。
むー。

>>529
お前は俺の感動まで台無しにしようと言うのかーっ！？
もう駄目だ…笑い無しでは耳をすませばを見られないよ…

>>528
ＨＰで告知するよな普通。
さぼってんのか…？

ど
う
し
よ
う

ち
ん
ぽ
が
ヌ
ル
ヌ
ル
し
て
き
た
よ

た
す
け
て
く
だ
さ
い

ど
う
し
よ
う

ち
ん
ぽ
が
ヌ
ル
ヌ
ル
し
て
き
た
よ

た
す
け
て
く
だ
さ
い

ど
う
し
よ
う

ち
ん
ぽ
が
ヌ
ル
ヌ
ル
し
て
き
た
よ

た
す
け
て
く
だ
さ
い

ど
う
し
よ
う

ち
ん
ぽ
が
ヌ
ル
ヌ
ル
し
て
き
た
よ

た
す
け
て
く
だ
さ
い

変なのがわいてきたな……もう締め切り間近か。

学生はそろそろ春休みか。
羨ましい限りだ。

>>524
詳細キボン。
ライバル増やしたくないなら仕方ないが。

>520
おれは去年の８月から書き始めて、今は三本終わったところだ。
推敲も二度ずつやって、あとは細かいミスのチェック。
まあ、推敲つっても所詮はおれ自身の主観でしかないわけだが。
自分ではわからない致命的なミスがあるかもしれないし、「根本的な
部分で面白くないね」と下読みさんに捨てられるかもしれない。

あとは、自分の作品が面白いこと、ゴミでないことを信じるだけだ。
…しかし、別ジャンルの投稿作を三本やってみると頭が混線してしまう。
脳味噌もバージョンアップできればいいのになあ…。

長文＆愚痴でゴメン。

>>538
〆切六月末日
25〜50程度
条件：きゃわいい女の子が登場すること

本気で投稿するなら萌え凹買うことを薦める。

末日ってのがまた微妙だな

吉日じゃないだけマシだろ。

みなさんは自分の作品が、
小説になっているかどうか
不安になることはありますか？

>>522
ウケタ

小説の体は一応なしていると思う。
問題は、自分以外の人間が読んで面白がってくれるのかだ。

電撃萌王は、今売ってるVol.8を買えばいいのかな？
それとも今月後半に売られるVol.9だろうか。

まぁ、どっちでもいいんだろうけど、どの道恥ずかしい思いはしそうだな…。

「人と違う人生は、それなりにしんどいぞ」

今年もまたこのセリフにやられた。耳すまは見た直後からしばらく頭がかき乱されるのでつらい。
でも見てしまう。

雫と姉の「勉強より大事なこと論争」で両方の心理に共感できる俺は、
おそらくラノベ書きの感性としてかなりギリギリの歳にきちまったんだろう。
あと数年すると、雫の主張には共感できなくなる。そうしたらもうラノベは書けない。

読み手である若者と感覚を共有できなければ、それはカテゴリーエラーだからな。

このスレで、えんために送る猛者はいないのか？

今度はジブリの手で、マリィの奏でる音楽をアニメ化してほしい

今年度のは忙しくて書けそうになかったので、来年に向けて今から書いてみまつ(´･ω･｀)ﾉｼ

とは言っても、まだ小説という物を一度も書いた事なかったり。
物語を考えるのは成績下がっちゃうくらい好きなんだけど、国語とか漢字とかあんまり得意じゃないのよね(´･ω･｀)

>>550
原作者に向いてるね。
スクエニに応募して漫画原作などを目指してみては？

ああダメだ書く気が…なぜだ！！出勤直前になると書く気が起きるのは！！

>>552
現実逃避。




漏れもよくあるよ。そういうことが・・・

現実逃避？

うっわ。かぶったか。

>>463


　　　　|┃三　　　　　　　　 　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　|┃　　　　 　 　 　　　／
　　　　|┃　≡ .∧＿∧ 　＜ 　 基本的に14ポイントﾆﾀﾞ！
＿＿__.|ミ＼＿<丶｀∀´> 　　＼
　　　　|┃=＿＿　　　 ＼　 　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　|┃　≡　）　　人　＼ ガラッ

俺はMSゴシック13ポイントだよ

俺は１０壁蝨！
それ以上はでかすぎて眼が痛い壁蝨！

ＭＳ明朝１０．５だなあ。もう少し大きめのほうがいいかもな。
休日なのに疲れて書く気力がいまいちおこらん。会社忙しいからな……がんばろ。

最近になって、なんか一太郎に腹たってきた。
電撃のワープロ原稿の規定が「４０字−３０行」だからそれにあわせようとしたら、
Ａ４サイズの縦方向でしかできないじゃないか……たしか、縦方向で
印刷ってまずいんだっけ？

>>556
うお、レスもらえるとは思わんかった。サンクス>>556-559。
俺はMS明朝12

ウヌ、申し訳ない。自己解決しました。
単に文字の大きさ１５ポイントに設定してたのがまずかっただけのようです。

同じく行間の幅ってどのくらいとってる？

空いてる方が読みやすいんだろうけど、あんまり
空きすぎてると文が幼稚に見えてくる。

>>563
４だよん

>>547
30代、40代のラノベ作家は珍しくない。
書けなくなるのは、年齢より本人の性格が原因だという意見も多いぞ。
それに、あの主人公のように、
勉強とはかりにかけたり、とにかく脇目も振らず書くって状況では実際の受賞は難しいと思われる。
まぁ、あの辺りは応募者の中で結構多い年代なのかもしれないが……

>>547
安心しろ、ラノベ書きを選んだ時点でもう退路は断たれてる。

ミミスマとは新しいＳＭＡＰのレギュラー番組ですか？

>>566
俺の場合、考えつく話がバトルだったり学園だったり超能力だったり幼馴染だったりファンタジーだったりロボットだったり
そんなのばっかなんで、純文芸なんて絶対無理なわけで。
ってことでラノベ書きしかない感じなんですが

>>568
いや、発想を逆転させてみるんだ。
君はむしろ、巨大ロボットが学園で幼馴染と超能力バトルを繰り広げるようなファンタジー純文学を書くべきだ。
きっとすごいことになる

萌え萌え言ってる時点でお前らと俺の隔たりは大きい。
今年の電撃はもらった！

>>570
あぁ、そうかい
自信満々なのは分かったから、一々書き込まないでくれる？
今年の電撃は俺がもらったってのは確定しているんだからさ

そういって受賞した奴は一人もいない
というかこの板から受賞した奴も一人もいない

>>548
えんためは自分勝手な審査をする審査員の評判が悪いらしいけど、
今のところ角川より本になる率が高いし、案外いい賞なんじゃないかと思う。
ただ、結局角川に組み込まれるんだよな……
やっぱり二番手にはなれないんだろうか。

一番手二番手三番手四番手を角川が一手に担ってる罠。

やっぱ、締め切りちかいだけあって、書き込み多いね。
普段は底の底に沈んでいるのに

藻毎らもこれ読みなさい。
「文学賞メッタ斬り」
ttp://www.ne.jp/asahi/kaeru/bungei/metta/mettagiri.html

>>548
今年の受賞作、自演疑惑あるからなぁ･･･
ちと考えるね。

塩の街を読んだんだけど、なんか嬉しかったね
電撃はハリウッド的大作の物語も出版してくれることがさ

明らかにラノベの中では異質な存在だろうけど
そういう物語も出してくれるということに未来を感じた

絵で毛嫌いせずにおまいらも読め
俺は絵は脳内で自分の都合のいいように変換したぞ

俺の小説の主人公の口癖












「萌え！萌え！萌え！」
こんな主人公で受賞狙ってます。

ベタだな。

正直それは「天国に涙はいらない」の二番煎じになってしまうのではなかろうか。
ストーリーやテーマと関係ないなら別だが。

>>572
受賞しても、２ｃｈにはさすがに報告しないだろうと言ってみる。

>>581
俺は書き終わってみれば、戯言シリーズの二番煎じozr

>>582
ozr　×
orz　○

前年と同じなら六月に一次通過者が発表か。
今から楽しみでしょうがないよ。







まだ書き上げてもいないのにな（鬱

正直、一次選考を上がりさえすれば自信がつく
初投稿なんで、自分の書いたモノが小説になっていると知るだけでも大きな一歩かと
まぁ、投稿したのが九月頃なんでそれからかなり成長していますけどね

>>582
俺も戯言というか西尾っぽい感じになってる。
まだ書き途中だが、
気付いてしまった……＿|￣|○

ひ弱で軟弱な風貌だが、実は超々スーパー主人公。
しかも超々美少年。
ヒロイン＆サブヒロインとフラグ立ちまくり。
初期感情：大好き。
お前モテすぎ！
羨ましい！　俺が変わりたいくらい。
幼馴染、妹、病弱な美少女。
萌え要素完全コンプ。

さすがに一ヶ月前になると欝組と躁組に分かれてくるな。

>>587
うっわ……
マジ読みたくねぇ

西尾っぽいのは多いだろうな……

物語のどこかに入れる予定だったんだけど……
文章にまとまりがないので没ネタ。

どこまでも広がるスイカ畑。
収穫を控えて熱心に水撒きをしているロキジ叔父さんの姿が見えた。
声をかけようかと、手を上げかけるが、途中で引っ込める。
「あれ？　ご挨拶するんじゃないの」
横で不思議そうに俺の顔を覗き込む。
「挨拶しようかと思ったんだけど、仕事中だし、忙しそうだから邪魔したら悪いよ」
再びペダルに足をおく。
何やら妹は不満そうに口を尖らせて。
「でも……」
と、地面を軽く蹴るつける。土埃が舞い上がり、風に霧散して消えていく。
俺は空を見上げる。
（……少しならいいかな）
７月の空は雲一つ無い。
山から流れてくる風により、緑と土の青々とした匂いが運ばれてくる。
その視線につられて妹も空を見上げ。
「どうしたの？」
と問い掛けてくる。
「別に……」
素っ気無い対応に怒ったのか口を尖らせて。
「お兄ちゃんの意地悪！」

ネタもあって流れもできていて後は書くだけなのだが、筆がのらない。
書く気はあるが、書くことができない。

叫びたくなるな。

>>591
それ、使っていい？

>>593
どうぞ。
加筆修正を加えれば、少しはまともな文章になるはずｗ

>>587
俺はそれに姉がつく。

>>594
ありがとう。
ちょうど勇作に招かれた主人公と彼女が農場を訪れるシーンがあったんだ。

合作か…

>>590
本当に無意識なんだよ。
意識しまいと思えば思うほど、なぜか文章が西尾ちっくに……
これじゃ万が一本とかになったりしても、叩かれるんだろうなぁなんて思っています

富士見組だから、今の時期は暇だポ。
電撃組のみなさんがんがれ！

>>599
藻前はあれだ、んとあれだよあれ。
良い人で終わるタイプだな。

でも素直に嬉しいよ。
ありがとう良い人。

富士見一本に決められるというのは、
自作のジャンルを明確に掴んでいる感じがしてうらやましい。

俺は今ある原稿を角川学園に出そうと思ってるが（主に選考期間が理由）、
カラーや後の待遇を考えると富士見の方がいいかもとも思う。
角川に落ちたらどんなに改稿しても同系の富士見には出せないし……
初めから落ちること考えてたら駄目なんだが、悩む。

>>598に未来レス
おそらくこういうことを言われる。

維新を意識しているがそれすらも失敗している劣化コピーだな。

>>602
あはは。それ言われるんだろうなあ（俺も西尾っぽい……）

つーか西尾っぽいのって電撃より富士見よりな気もしないでもないのだけど
気のせい？

じゃ、俺はサリンジャーっぽい。
西尾っぽいファンタジー（何かおかしい表現だな）なら富士見だが。
それ以外なら電撃で良いじゃん？

西尾っぽいって、このスレでというかこの板では常識なのか？
ちょっと立ち読みしようとしてすぐ棚に戻してしまった身としては肩身が狭いな。

誰も書かないんで書いておくけど、
591の文章はちょっとひどいぞ。

手を上げかけて引っ込める、ペダルに足をおく、なんて文章自体もあれだが、
そもそも、登場人物の挙動の描写が駄目駄目。

「俺」は自転車にのっていて、妹は横にいる、って状況で。

「俺」は自転車に乗って手を上げかけたり、ペダルに足をおいたり、
妹が蹴る地面の状況を観察したり、空を見上げたり。

「妹」は自転車にのっている俺の顔をのぞき込むという
危険な離れ業のあと、口を何度もとがらせて。

ごちゃごちゃしすぎ。

>>606
なんというか、影響を受けやすいって言うのかな？

俺、小説らしきものを書き始めてから、目で見たものを頭の中で文章にする癖つけたんだけど、
西尾小説読んでから、だんだんと脳内文書が西尾語に……

>>607
ペダルに足をおくって書いてあるんだから
自転車を漕ぐ前なんじゃないの？

>>607
591は文章のまずさをわかっているから594の発言をしているんだとｵﾓ。
いい雰囲気を醸し出していると思うぞ。
あとは593の推敲次第だな。

>>609
俺もそう思った。
妹の口が云々にはちょっとそうかもって思いもしたけど、
他は全然ありのような気がするんだけど……

空は、見上げるものじゃなくて、見るものなんだよね
表現の重複になるかｒ

俺はいつも「空を見る」と書いてるけど
もう今は「空を見上げる」のほうが検索にも引っかかるし
プロ作家でも使う人が多いから気を使うのが馬鹿らしくなってきた

そもそも、どういう意味が重複しているのか意味がわからん。

空を見下げる奴なんていない。空は必ず「見上げる」もの。
だから、わざわざ「見上げる」なんて書かなくていいと言いたいのだろう。>>612は

が、それは正直気にしすぎだと思う。

俺もそう思うな。寝そべってりゃ「見上げ」ないし。ってのは屁理屈だが。
「馬から落馬」とか「白い白馬」みたいな露骨なのでもない限り（馬ネタばかりだ）、
まあそう気にするな。
突っ込むヤツは「目に見えて」も突っ込むが、これもプロが多用しているしな。

いや、「見る」と「見るために上を向く」というのはちょっと違うと思うけど。

言いたかったのはごちゃごちゃしてる、ってこと。
一行ごとに動作の描写がある。
（妹の描写が多いのは、かわいらしさを強調するため、
という意図だろうけど）
米の「小説の書き方」でよく言われる「まずい例」を思い出した。

「なあ」ボブが顔をしかめながら聞いてきた。
「なんだ？」俺は煙草に火をつけながら答えた。
「電撃大賞の締め切りだが」ボブはあごをかきながら続けた。
「確か４月の上旬だ」俺は首を振った。
「もしそれに間に合わなければ」ボブは額の汗をぬぐった。
「知ったことかよ」ぴしゃりと答えると、ボブは身体を震わせた。

ある表現A⊂ある表現Bという関係が成り立つ限り
意味の重複として忌避されると思ってたなぁ。
そもそも顔を上げて〜見るの短縮形が〜を見上げると理解してたし。
そういうわけで「空を見上げる」には「空を見る」にない間を含んでいるから表現として絶対に必要だと思っていた。

ここは一つ、みんなで空を仰ぐということで。

そういや俺は見上げるも仰ぐも両方使うな。
うちの登場人物空仰ぎすぎ。
ちょっと直すか。

>>616
その描写がウザく感じるのは。
『「なぁ」』から『震わせる』までの間が
数秒（その会話の内容を見る限り、発話と発話の間が途切れ途切れではまずないと思う）
しかないからだと思う。
そんな短い時間に動作（しかも、刹那の動作）を次々と入力されたら頭の中で混乱する。
その動作や会話の（真剣な）内容が、たっぷりとした間を読者に感じさせるなら
そういう表現もありだと思う。

まあ、その通りだけどね。
この場合は不要な描写、ってこと。
で、試しに、「俺の動作」を消してみた。

どこまでも広がるスイカ畑。
水撒きをしているロキジ叔父さんの姿が見えた。
「あれ？　ご挨拶するんじゃないの」
妹が横から不思議そうに俺の顔を覗き込む。
「挨拶しようかと思ったんだけど、仕事中だし、忙しそうだから」
妹は不満そうに口を尖らせる。
「でも……」
と、地面を軽く蹴る。土埃が舞い上がり、風に散らされていく。
（……少しならいいかな）
７月の空は雲一つ無い。
山から流れてくる風により、緑と土の青々とした匂いが運ばれてくる。
妹も空を見上げ、
「どうしたの？」
と問い掛けてくる。
「別に……」
対応に怒ったのか口を尖らせて。
「お兄ちゃんの意地悪！」

遅レス気味だけど、「空」と「見上げる」について考察してみますた。

「空」が０度の地平線から始まって９０度の天頂に到る天球のこととすると、
見上げなくても見える角度がけっこう存在することになる。

まあ、下のほうは、遮るものがないという条件がないと見えないわけで、
都会生活者には関係ないわけだが（ｗ

仰ぎ見る、なんて言葉もあるよな……

一度、飛行機に乗ってみれば、見下ろす空があることが分かる。

お前が飛行機から見下ろしてるのは空じゃなくて雲だ

で、神様は、どこに住んでいるのですか？
空の上ですか？　それとも下ですか？

それよりも緊張感に溢れる描写ができねー。
隣の国に忍び込むって感じなんだが、どうやったら臨場感を生み出したりできるんだろ？

　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　__,,.........,,,__
　　　　　　　　　　　　 ,､ ‐ '": : : : : : : : : : :｀`ヽ､
　　　　　　　　 　 ,､.:' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
　　　　　　　 ,ｨ' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
　　　　　 -ｯ´/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : ; : : : : : : : : : : : : ヽ
　　　　　／/:／ : : : : : : : ;ｨ' : : : : ;､ '´/ : : : : : : : : : : : : : : '.,
　　　　 ／／: : : : : ｯ:.:／/ : : : ／ 　 /.: : : : : : : : : : : : : : : : :',
　　　／ /: :,ｨ : : :／／７゛: ;／　 　 /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : i
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　　 !//: : l: .;ｲ f'"´ ,.､-.､ヽ、　　/: :／;.:､ ‐'"´／;､‐＜ｿ゛. : : : |
　　　/: : /|/　 l 　 i!;::(ｼ::）　'、 /／ '´ 　 _,._;ｯ;,'､,_　 ／: : ;. : : :l
　　　l : :i 〈〈',　 ヽ 　' ｰ ゛　,　 ´　　　 　 ／,､.-.､　ｿrイｯ' : :/ /
　　　 ! :ﾊ :ヽ',　　 ｀' ‐-ッﾂ 　 　 　 　 　 　i:::(ｼ::i!　 l〉/ :／: /
　　 　 '゛'; k : ',　　　　´´　　　　　 　 　 ､ﾄ､`' - 'ﾞ　,シ／: :／
　　　　　 ｀ ヽ:.',　　　　　　　　　　　　　 ｀ヾ｀`''ﾂ7゛:´: : : /
　 　 　 　 　 　 ヽ　　　　　 rｼ　　　 　 　 　 ／／ : ; : ／
　　　　 　 　 　 ＼　　 `ャx､..,,__　　　 _,／'´:／'´／
　　　　　　　　　　＼　　 ｀￣　　　 ￣｀ﾌ／ｨ ／
　　　　　　　　　　　　　 ヽ､ ＿ ,..､ -‐ ''"´゛´ '´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神様っているよね？

>>628
その顔の方が、神っぽく見えるぞ。

しかし、みんな描写にこだわるねぇ。
俺はストーリー展開の変更につぐ変更で、描写まで手が回らねぇぞ。
電撃も〆切まで後　一ヶ月切っているし間に合うのか、これは？

乗り遅れたorz


藻前らそろいもそろって深夜に盛り上がってるんじゃないですよ。
もう少し早い時間に盛り上がろうよ…。

591の文章はおかしいというよりは正直書き手の人の力が足りないと思ったね。
最初の場の映写はいいと思うのだけど会話に入った途端にもうダメね。
まぁどうして悪いかは本人も気付いてるとは思うから言わないけど。

おまいら、作品の何割くらいが会話表現？
漏れは7割近い。やばくないかこれ？？？

そんなのラノベじゃ日常茶飯事だぜ

むしろラノベだからこそ会話で埋め尽くすのもアリだろう
まぁ普通の文学作品にも会話が多いはあるが

ところでスクエニ狙いはどれだけいる？

スクエニは電撃落ちを使い回して２本応募済。スクエニ用にもう１本創作中…。

>>625
>624ではないけど、624の言うことももっともだと思ったので一言。

１）雲は空にある
２）飛行機は空を飛ぶ
ということは、機上であれば周囲の全天が「空」でＯＫなのでは？
空には「天蓋」という意味の他に「空中」という意味もあるわけで。
「上空」という言葉も普通に使われる。

>>632
俺は四割五分くらいかな。
ちなみに七割がヤバイかどうかはわからん。

会話表現は会話で使うから会話表現じゃないのか・・・
地の文での会話表現は多用されるとイライラするけどね。俺

>>627
ぬー、緊迫感ねえ。演出の問題かな……
役に立つかどうかは知らんが、漏れの例を一つ。

サンプルとして、「ファンタジー世界／街道の検問」という例を考えてみる。
１．主人公、荷馬車の中に隠れて隣国に忍び込もうとする。
２．街道で抜き打ちに検問が張られていた。
しかも、警戒が厳重。些細なことから前にいた馬車も捕まる。
３．主人公のいる馬車を止め、中を覗き込む衛兵たち。
４．なんとかやり過ごす。これで一安心かと思いきや、隊長、馬車を呼び止める。
５．馬車を止めた理由は別件。ところが主人公はヘマをやってしまう。
怪しむ隊長。馬車の徹底調査を命じる。
６．主人公、発見される。(orそれでもなんとかやり過ごす)

んー、例えばこれなら漏れの脳内では結構ハラハラドキドキ感があるんだけどどうだろ？

１は状況設定。２で不意打ち→しかもやばそうと危機感を煽る。
３は見せ場。見せ方は、読者に主人公の居場所を教えておくか否かでちょっと変わってくるかな。
４は、３をやり過ごして安心している読者に再び不意打ち。
５は、別件だとわかったところで安心→ところが主人公のヘマでまたも緊迫。
６．結末
――――という流れでつ。

要は緊張と弛緩を交互に与えるやり方。
シチュ次第で詳細は変わるけど、ある程度は通じる原理かと思うよん。

>>639
確かに緊張感はあるだろうけど、
馬車＋検問という二つの要素が出ただけでオチが予想できてしまう。

>>601
角川のページ見てきたけど、角川学園の締め切りが4/15のままだった。
少し不安になった。

電撃文庫ってライトノベルの中では一番知名度やら部数が高いんだっけ？
でも購買層がほぼ男性ときいたんだけどそれって本当？

俺の作品は女の子にうける話だと思うのだけど電撃の購買層がほぼ男なら
投稿を少し考えてしまう。

>>642
女子受けするかどうかは絵師で決まると思う。
文章だけの状態で女子向けなら、少し考えたほうがいいかも知れないね。