A君(17)の戦争 7 はたすべきちかい　豪屋大介

　苦しみの時は過ぎ　我らここにつどう
　虐げられし哀しみは　とわにきえることはなし
　されど我らに魔王あり　我らの信ず主あり
　ならば捨てよ、哀しみを　胸に、抱け、新たな夢を
　ワルキュラ　ワルキュラ　誓いの都
　ワルキュラ　ワルキュラ　我らがふるさと

　富士見ファンタジア文庫よりA1〜A6発売中
　『みなごろしの学園 デビル17 １』発売中
　過去ログと関連スレは>>2-5

　魔王領国家『ワルキュラの誓い』

初代ｽﾚ：豪屋大介
http://book.2ch.net/magazin/kako/1005/10059/1005919954.html
二代目：A君(17)の戦争 2 かえらざるとき 豪屋大介
http://book.2ch.net/magazin/kako/1026/10268/1026899388.html
三代目：A君(17)の戦争 4 かがやけるまぼろし 豪屋大介
http://book.2ch.net/magazin/kako/1036/10367/1036734676.html
四代目：A君(17)の戦争 3 たたかいのさだめ 豪屋大介
http://book.2ch.net/magazin/kako/1041/10416/1041678733.html
五代目：A君(17)の戦争 5 すすむべきみち 豪屋大介
http://book.2ch.net/magazin/kako/1053/10535/1053514292.html
六代目：A君(17)の戦争 6 すべてはふるさとのために 豪屋大介
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1055495191/
七代目：A君(17)の戦争 1 まもるべきもの 豪屋大介
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1061195370/
八代目：A君(17)の戦争 番外編 剛士君(17)の戦争 豪屋大介
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1067833067/
九代目：A君(17)の戦争　　　　　　　　　　　　　豪屋大介
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1069857755/
十代目：A君(17)の戦争デビル17 1 みなごろしの学園豪屋大介
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1071818875/
十一代：A君(17)の戦争 みなごろしの学園 デビル17 豪屋大介
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1074440468/l50

Ａ君の戦争における豪屋大介の挑発と挑戦について＠SF板
http://book.2ch.net/test/read.cgi/sf/1076504567/l50
富士見ﾌｧﾝﾀｼﾞｱ文庫ﾄﾞﾗｺﾞﾝﾏｶﾞｼﾞﾝ総合ｽﾚｯﾄﾞ・10
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1074005922/l50
富士見書房　http://www.kadokawa.co.jp/fujimi/
A君(17)の戦争6大人の事情で発売大遅延スペシャル　剛士君(17)の戦争
http://www.kadokawa.co.jp/fujimi/novel/novel_special/index.html

A君(17)の戦争 1 まもるべきもの　　　　　　　　平成13年11月25日ISBN 4-8291-1381-2
A君(17)の戦争 2 かえらざるとき　　　　　　　　平成14年05月25日ISBN 4-8291-1430-4
A君(17)の戦争 3 たたかいのさだめ　　　　　　平成14年07月25日ISBN 4-8291-1442-8
A君(17)の戦争 4 かがやけるまぼろし　　　　　平成14年11月25日ISBN 4-8291-1478-9
A君(17)の戦争 5 すすむべきみち　　　　　　　 平成15年05月25日ISBN 4-8291-1516-5
A君(17)の戦争 6 すべてはふるさとのために　平成15年11月25日ISBN 4-8291-1547-5
デビル17　　　　1 みなごろしの学園　　　　　　 平成16年01月25日ISBN 4-8291-1584-X

　警告！　『デビル17』は暴力描写・性描写を過剰に含んでいます
　あなたの精神的健康を損なうおそれがありますのでご注意ください

A君(17)の戦争 6 すべてはふるさとのために 豪屋大介
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0402/03/1055495191.html
A君(17)の戦争 1 まもるべきもの 豪屋大介
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0402/03/1061195370.html
A君(17)の戦争 番外編 剛士君(17)の戦争 豪屋大介
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0402/03/1067833067.html
A君(17)の戦争　　　　　　　　　　　　　豪屋大介
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0402/03/1069857755.html
A君(17)の戦争デビル17 1 みなごろしの学園豪屋大介
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0402/03/1071818875.html

　　　　　　　　　　［コレバーン］　　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　ゴルヒール
　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣＼　　　大森林地帯
　　＿＿＿／　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　 ／￣＼▲
　　　　　　|　　　　[ランバルト]　　　　　＼／￣￣￣　　　　▲
　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　［魔王領］　　▲
　　　　　　|　　　　　　　　◎ｳﾙﾘｽ　　　　|　　　　　　　　　　　　▲
　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　|　○ﾏﾘｳｸｽ　　　　　　▲
　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　 ◎ﾜﾙｷｭﾗ　▲
［パライソ]　 ＼　　　　　　　　　　　　　／＼　　　　　　　　　　 ▲
　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　 ／　　 |　　　　　　　　　 ▲
　　◎ﾄﾞｺﾞｿ　　 ／￣￣＼　 ／￣￣　　　　 ＼／￣＼＿＿＿　 ▲
　　　　　　　 ／　　　　　 .￣　　　　　　　　　／////////////＼▲
　　　　 ／￣　　南方各都市国家群　　 ／///＜大魔海＞//
　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|/////↓［ナカルタ］//

>>1
乙。

>>1
お疲れさまですた

>>1乙鰈。
はや十二スレ目とは早いものだ･･･。
本来であればパナマも皇国もとっくｎ

PAM!PAM!

お〜い衛生兵！>>8が狂を発した！　後送しろ！

ついでに僕には信長の新刊を頼むよ

誰か>9をルビヤンカまで連れて逝ってやれ！

さてと、パシストは何時出ますかの？

「で、どうなのだ、>>10は」
「玉砕です。一兵余さず。そう判定せざるを得ません、聯隊長殿」

「いかがですか、遥かなる星にはたどり着けますか？」

>>11
「エロゲーとアルコールの支援を雨霰と受けられるのならば」

よろしい。文句はない。大いにやろう。
愛読者という名の愚か者どもが踊り狂うスレへ乗りこみ、まことの自虐心とかいうものをしっかりと見聞してやろうではないか。
良い勉強になるだろう。あるいは、この僕ですら儲とやらになれるかもしれない。

とりあえず貴様ら！
晴れた日にはふとんを干せ。

晴れた日にはイーグルに乗ってふとんを干そうとしたらふとんがふっとんだ

きょう干しマスタ
ふかふかであったかいでし

御大信者だがそろそろ言わねばな…

おまいら、ここは　豪　屋　大　介　スレ　でつよ？　

>>17


　　　　　　　　　ナ ゝ　　　ナ ゝ　/　 　 十＿"　 　 ー;=‐　　　　　　　　　|! |!　 　
　　　　　　　　　　cト　　　　cト　/＾､_ﾉ　 | ､.__　つ　 （.__ 　 ￣￣￣￣ 　 ・ ・　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　
　　　　　　　　　　　 ,. -─- ､._　　　　　　　　　　　　 　 ,. -─v─- ､._　　　　　＿
　 　 　 　 　 　 ,. ‐'´　　　　　　`‐､　　　　　　　　__, ‐'´　　 　 　 　 　 ヽ, ‐''´~　　 ｀´￣`‐､
　　　　　　　／　　　　　　　　　　　ヽ､_／)ﾉ　　 ≦　　　　　　　　　ヽ‐'´　　　　　　　　　 　 `‐､
　　　　　　/　　　　 ／￣~`'''‐- ､.._　　　ノ　　　≦　　　　　　　　 ≦　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　i. 　　　／　　　　　　　　 ￣l　7　　　　１　 ｲ/l/|ﾍ ヽﾍ　≦　　　,　,ﾍ ､　　 　 　 　 　 i
　　　　　　,!ヘ.　/ ‐- ､._　　　u　　　　|/　　　　　 l |/ !　! | ヾ ヾ ヽ_､l　ｲ/l/|/ヽlﾍﾄ､　　　　　　│
.　　　　　 |〃､!ﾐ:　　 -─ゝ、　 　 ＿_ .l 　 　 　 　 ﾚ二ヽ、 ､__∠´＿ |/ |　! |　 | ヾ ヾﾍﾄ､　　　 l
　　　　　　!_ﾋ;　　　 Ｌ(.:)＿ `ｰ'"〈:)_,` /　　　　 　 rｉヽ_(:)_i　　'＿(:)_/ ! ‐;-､ 　 ､__,._-─‐ヽ.　,.-'､
　　　　　　/｀ﾞi　u 　 　 　 ´　　　 ヽ　 !　　　 　 　 !{　　　,!　　 `　　 （ } ' (:)〉　　´(.:)｀i　 　 |//ﾆ !
　　　　_／:::::::!　　　　　　 　 　 　 ,,..ゝ!￣￣￣￣ ﾞ!　　 ヽ '　　　　　 .ﾞ! 　７　　　 ￣　　　　| ﾄy'/
_,,. -‐ﾍ::::::::::::::ヽ、　　　 r'´~｀''‐､　 ／　u　　　　　 !、　 ‐=ﾆ⊃　 　 /!　 `ヽ"　　　　u　 　 ;-‐i´
　!　 　 ＼::::::::::::::ヽ　　　`ｰ─ '　／　　 　 　 　 u 　 ヽ　　‐-　　 ／　ヽ　 `￣二)　　　 　 /ヽﾄ､
　i､　　 　 ＼:::::::::::::::..､　　~"　／::: 　（●） 　 　 （●）　ヽ.＿__,.／　　//ヽ、　ー　　 　 　 　 ／ ゝ
　.! ＼　　 　 `‐､.　 　 `ｰ;--'´::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　　/ｲ;;:::::　 　 //〃　＼　　 __, ‐'　 ／　／ ＼
　 ヽ　＼　　　　 ＼　　 /　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　/i:::::.　　 //　　　　　￣ i:::::　／　／

>1
>14
一、腹ペコのまま学校に行かぬこと。
一、天気のいい日にふとんをほすこと。
一、道を歩くときには、車に気をつけること。
一、他人の力をたよりにしないこと。
一、土の上をはだしで走りまわってあそぶこと。

デビル読んだ。
おまえ、富士見Ｆｒａｎｃｅ文庫にしたかっただけちゃうんかと。
内容的には敵が間抜け、主人公が間抜け、敵が輪を掛けてマヌケ、主人公が（略
マヌケスパイラル完成してんぞ。頭良くなったとかの設定いらねえだろ。

次のファンタジア大賞にこのテの作品ばかりが集まったら
編集部が頭抱えそうで楽しいが。
つか、毎回頭抱えてるらしいんだけどな。
ドラクエとかスレイヤーズみたいのばっかで。

6巻の後王女達が塔を降りたら・・・・・そこは一面メイドさん達の惨殺死体で覆われている訳で・・・。
それを見た彼女達の反応を読みたいな。

おれがA君で気に入ってるものの中で、死に対しての各人の見解やら想いがちゃんと記述されてい
る点なんだよね。
平穏に生きてる人間が、女性（しかも綺麗系）の惨殺死体をみたらそりゃショックだものな。
でも最近の既存の作品の多くは、演出上のインパクトとして死を扱っているだけで、それに対するフ
ォローがないものばっかり。人の認識上、男性と女性・大人と子供では差があるわけで、よほど特殊な
世界観を構築していない限り、女性や子供の死はショッキングな事態である筈。なのに死の瞬間だけを
切り取って見せているものばかりで、それに対する反応が何も無いのは自分としては非常に納得がい
かなかった。人によってはそれがウザく感じられるのだろうか？俺的には、そういうのが抜けている物語
は、「ハイ男も女もバッタバッタと死にましたよ〜」てあっさりし過ぎて無味乾燥っていうか、逆に物語り上
の死の価値を下げてるとしか思えてならないんだよね。
だから7巻ですこしでもメイド達の死に対する、王女の思いを描いて欲しいと思ってるんだな。

長文・駄文、スマソ

>22
「メイド達の死」がトラウマになるのなら、なおさら「彼女たちの死＝今までの戦死者」
を無駄にしないために魔王領攻略に更に全力を注ぐかもしれません。（小野寺総帥相手にせず）
そんなマジモードに入った姫と田中魔王のやり取りがあるとしたら楽しみですね。

死の重みは女子どもというより身近かどうかだろ。
だから馬鹿一が成り立つんだし。

>>24
身近云々より性差によるリアクションに拘っている訳で、勿論それが正しいとか間違ってるとかじゃなく、
俺個人が気になってるので、上でその事を語ったんです。

だが「メイドの女の子」たちは全員くのいちで
散々シレイラの命で暗殺やらナニやら色々こなしてきた人たちなわけで

ワルキュラ潜伏組が全滅した時にも悼んだりしてないシレイラが
そんな普通の反応をするだろうか

>>23
塔が使えなくなったので、次は地下牢に自主ヒキコモリかと思われます＞魔王様
兄ちゃんが魔王領に行っちゃったので、同人ショップもメイドカフェも棚上げになるかと思われるので
しばらくはショックでフヌケ状態カト

>>26
シレイラは驚かないと思われますが
塔に居たメイドさん小隊はかなり驚くんでは無いかと

そこで報告書で上がってくる損失と
実際に死というのを目の当たりにするということで
シレイラの精神的成長が促され
人道主義に目覚めたシレイラが活躍するワケですょ・・・

っと訳知り顔で解説してみる（ｗ

ぬるい。ぬるすぎる。
おまーら作者の名前を言ってみろ

佐藤ｄ
うわなにをするやｍ

>>28
その役はすでにゴーシが担当してるので、双方にいても面白みがない。
敢えていえば、皆を守りたいんだというゴーシが犠牲を出さなくては仕方なくなり
兵なんて駒と割り切ったシレイラたんが判断に迷うようになるとかネジレの関係になったほうがよさげ。
っても、そんなのもとっくに誰かが書いちゃってることだろうけどさ。

いーな、みんな。5巻、6巻と読んで、7巻を期待していられる
その余裕・・・。

俺は、4巻のカベを越えられず、はや二ヶ月・・・。
・・・間違えないでほしい。俺は、A君が好きなのだよ。
A君のファンなのだよ。

それなのに、それなのに・・・自分がなさけない・・・

>32
諦めなさい。
4巻が見れないようでは話になりません。

4巻より6巻のほうが痛いと思うけどな

6巻ってどんな話だったかはやくも忘れかけてきたが、
たしかハーレム状態だったのは覚えているので邪な妄想を巡らせるのは楽しい。

今にして思えば１巻はかなりコンパクトにまとめている。
２・３巻と５・６巻をそれぞれ一つの話として考えれば
１・３・４・６巻はどれもそれなりにクライマックスに
盛り上がりを配置してあるので安心して読める。

>そんなのもとっくに誰かが書いちゃってることだろうけどさ。

よければその手のノベルのご紹介出来ませんか？
煽りではなく本気のマジです。

>32
大丈夫だ。４巻スルーで先進んで、後から見返しても十分だ。
実のとこ見返さなくても十分だ。

それは推奨しないな。
むしろ気にいらない人ほど順番通り読むべし。

まとめて買うのはダメ、ゼッタイ。

>>22
珍しく小説スレらしいカキコだなｗ
でもここ”声の大きな”の大半の連中は、軍隊がどーだあーだ位の話題にしか興味を抱けないと思うぞ？
人の心の機敏には、大した関心は抱かないだろう。付き合うだけ時間の無駄だな。

軍隊があーだこーだを描いてる小説なんですけど
バカじゃねーの？

>>42
ニホンゴダイジョブデスカ？
ヨミカキデキマスカ？

ヨメテモイミガワカリマセンカ？

軍隊があーだこーだの描写がメインの小説のスレッドで、

＞軍隊がどーだあーだ位の話題にしか興味を抱けないと
こういう意味不明な優越感がにじみ出たレスを書くのがバカってことだろ。
>>43みたいなレスもバカの証明にもなってるな。

>>44
わかんない？だからバカなんだよｗ
ここは軍だけを語る専スレかい？
俺は小説のスレだと思ってたけどな。
そこで

>軍隊があーだこーだを描いてる小説なんですけど

こんな事しか言えない輩がわんさかなのが笑えるんだよね
結局お前らはこのスレで物語から軍記の部分だけ削り取って愛でてる偏愛野郎って事。
上で暗にそう指摘してあげたのにわからんとはね。
やっぱりおまえら・・・・・・プｯ

>>45
解ってるからバカって書いたんだけどね。
そういう意味不明な優越感がバカみたいだから。

ちょっと過去ログと空気読めばここがその手の会話に向かないことくらい解りそうなものだが。

パンツが好きならパンツだけ見て無意味な主張をしなけりゃいいのに・・・

釣りだろ。今時本気で「プッ」なんて書く馬鹿いないし。

つーか>>22は外出な話題なのでのれないだけ。

新刊キター

メルマガ４月の新刊

○伝説の勇者の伝説５　著：鏡貴也　イラスト：とよた瑣織
○エンジェル・ハウリング８　著：秋田禎信　イラスト：椎名優
○ホーリィの手記６（完）　著：加藤ヒロノリ　イラスト：桜瀬琥姫
○スクラップドプリンセス・サプリメント２　著：榊一郎　イラスト：安曇雪伸
○クロノクルセイド　原作：森山大介　著：富永浩史　イラスト：宮沢波宏
○Ａ君（１７）の戦争７　著：豪屋大介
○フルメタル・パニック！（短編集）　女神の来日（仮）　著：賀東招二　イラスト：四季童子
○突撃アンソロジー　小説創るぜ！　著：秋田禎信・賀東招二・神阪一・榊一郎　　イラスト：ひろやまひろし他

ぬう、大ちゃん絶好調、新刊だしまくりです…ね！

御大説は完璧崩れたな。
アレがこんなに仕事するわけが無い。

お、Ａ君にフルメタか。いいねえ。

著：豪屋大介
まさかイラストは無しですかそうですか

もう7巻か・・・早いな

豪屋まだイラスト揉めてんのか。
あの老害、権利放したがらんのかな。

イラスト・横田守になったらどうする？

絵のせいで遅れを出さないんなら誰でもいいと思うのだがどうか。

老死よりはマシ…じゃねえな。

>>58
別にいいんじゃね？別の方向の読者も取り込めるカモしれんぞ（ｗ

過去にもカラー部分とモノクロ部分イラスト描いてるヤシが違うっての気が付いてない
人が何人か居たし、キャラ萌えの方向の作品でも無いし

>>53
本来架空戦記に割くべきリソースを、こっちへ全力注入してなんかないだろうな・・・

　　　.　. .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　 Λ＿Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 　/:彡ミ゛ヽ;）ー､　. . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　 　　 / :::/;;: 　 ヽ　ヽ ::ｌ　. :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
￣￣￣（_,ノ ￣￣￣ヽ､_ノ￣ 護衛総隊の燃料かっさらった二艦隊みたいに・・・

横田絵は生理的に受け付けないから嫌。
挿絵スペースが真っ白な方がマシ。

あと、表紙以外は北野玲ってのか？
漏れ的にはこっちのほうが老死よりむしろ良いかも。

じゃあ、漢らしく原哲夫で。

>>62 ありそうで怖い。その気になればとんでもねえ勢いで書けて質も落ちないってのは平壌で立証済みだし。

>>63　だから表紙も北野にしろと…全く…

北野氏のHP見てきたら、４〜５と６月に文庫の挿絵が入ってたので
富士見から発注されてはいるみたいだな、表紙の方は知らんが

あの老廃物、早くしがらみや利権や面子のない世界にシフトすればいいのに。

どうやら、４月にA7、６月にA8、と刊行予定のようね。
>>3の流れからしてA7は５月かと思っていたよ。
じゃあデビル２は11月あたりかなあ。

「A君は中断」「続きが出そうにもない」とか逝ってた香具師ら、元気か？

まだ出てないから油断はできないな。

だってホラ、絵師も決まってないし……

>>69
元気だ。実物を見るまでは(ｒｙ

富士見って電撃と違ってすぐ延期や中止するし

>>62
連合「電撃にばかりシェアを増やさせて、富士見が手をこまねいて見ているわけにはゆかない
　　　という気持ちが大いにあるようです。（中略）･･･ここに御大の別名義を編成し、壮烈無比
　　　の新刊作戦を命じたるは、オタ力をこの一戦に結集し、光輝ある富士見書房の伝統を発揚
　　　すると共に、その栄光を後世に伝えんとするに外ならず･･」

護衛「未完作品が山積の状況で、富士見の伝統が何だ！富士見の栄光が何だ！馬鹿野郎！！」

苦瓜と砂糖は別人だが

電撃からすれば所詮色物際物の域を出ないから雑魚だな・・・・

砂糖だったら、１巻でブラントラントの地図が出てると思うな。

>>76
いきなり100年後くらいのブラントラントの描写から始まったりしないとな

ようやくみなごろしの学園の再販が本屋に出回りだしたね。

>>51を読みながら、御大の正体がこいつなら・・・
＞○クロノクルセイド　原作：森山大介
と妄想しながらﾆﾔﾆﾔしていた自分に気付く。

A7嬉しいね。

>>19
すいませーん、あなたは帝国海軍空母瑞鶴の押川艦長でしょうか？
それにしても、「レヴァ○アサン戦記」も続きがでませんなぁ。山多田先生にはもっ
と活躍してほしいのに。

ようやくデビルを読了。
まぁエロゲみたいではあったがそこそこ面白かった。
主人公に感情移入できて、その全能感みたいなものを追体験するという
楽しみ方ができれば悪くないと思う。口絵の四人をきっちり堕として欲しかったが。

しかし最後の方はちょっと(´･ω･`) ｼｮﾎﾞｰﾝ
主人公に接触したんでホモ軍団が知能が急激に低下したんですか？　
って感じのわけわからん展開。
なんで丁重に勧誘するんじゃダメなんだかさっぱりわからん。
前半、あれだけ慎重に行動してたのに、主人公を怒らせようとしているとしか
思えんやり方。ぶっちゃけ、作者の都合としか思えない。

竹島将みたいにやってくれんかなあ＞デビルの続きがあったら

勝目梓でもいいぞ

丸茂ジュンでも可

>>82
前半　本当に当人か＆能力が発現しているかの確認

後半　発現した能力を刺激してより覚醒を促す

ってことでない。

電撃の3月新刊に玲衣という挿絵がいるわけだが
さすがに老廃物の妨害も電撃までは届かなかったか。

>>86
アレはご都合主義にしか見えなかったなあ。

>>82
ヤクザと戦っているころの徹だと、ノバから見て
彼ががD-17なのかどうかまだ判断がつかなかったから。

ノバの知るD-17とはもっとハイスペックなものだった。
だから実際に戦ってみて対人地雷をぶつけて身柄を確保してその回復能力を確かめ、
検査する必要があった。ここは検査中の真嶋兄と検査役の会話でわかる。
まあ、寝ているところに釣り天井を仕掛けておいて落すとかでもよかったのかも
しれないけど。釣り天井を準備するよりは兵隊をあてる方がやりやすい。
つまり、主人公を怒らせる必要があった。

>>89
普通に勧誘するなり、能力を調べてみないか？　と誘うなりして
それで血液検査とかで調査すればいいんじゃね？　と思うけど。

で、デビルだと確信したら改めて勧誘すればいいじゃん。

……あれ？　怒らないとデビルにならないんだっけ？

>>90
そういう検査はみさきを通してやってたようなことを言ってた。
それでも確信が持てなかったから非常の手段に出たのではないかな。
通常の検査ではD１７かどうかはわからないけど戦わせたらデビル化するかもしれない、と。
あと時間的余裕もなかったのだと思う。エンジェルの手も伸びていたわけだし。

ここまで書いてふと思ったけど
更なる危険に晒されたら主人公は変身しかねないな。

みさきを通して採取できたのって、ぶっちゃけアレだけだよな。
ﾝｺもしない奴なんだし。

そうじゃなくて適当に理由をでっち上げて精密検査をすれば
よかったんじゃないのかという気はする。捕獲後にも遺伝子が云々とか
やっている、あの手の検査。
それなりに信頼関係を築き上げてきたんだし、本人だって自分の体に
ついてはいろいろと知りたかったのだろうから、話のもっていきかたを
しだいで検査を受け入れる余地は十二分にあったかと。

まぁそれじゃわからないって言うのならばしかたないけど。

ＭＥＺＯにロリ声広島弁がでてきて往生せえやあと叫んで鉄砲乱射したモヨリ。

>>92
ヤクザ戦時点の主人公の能力ではいくら検査をしようが同じこと。
ノバの考えるD17とはもっと凄いものでないといけなかったのだから。
だから無理にでも戦わせてD17としての覚醒を求めた。

話がまともに続いているので驚いた。SF板のスレのおかげだな。
粘着アンチがここから離れてずっとあちらに粘着しているから。

そんな能力が不明かつ不確定な人間をずっと幼児から粘着に監視し、養父母を事故に見せかけて暗殺したり、学園に入学するよう取り計らったり、テロに見せかけて襲撃したり、学校でわざわざ麻薬取引したりするのですか。

まぁ豪屋だし。

要するに、戦闘の前に検査をしたと思わせる描写があれば
より納得のいく展開だった、ということですかね。

NOVAの方もいろいろ採取したわけだし、次の巻があったら偽デビルとかでてきたりして。

当然、ちょっとつり目＞偽デビル

靴の先も尖ってる

弱点はデビル袋。スペシウム光線をぶちこまれるとやばい。

デビル袋にはアレがつまってるわけだな

>101
すると人類の未来はイデ隊員にかかってる訳だな……

デビチルが車破壊ロボ連れて来たり
メフィラス星人の下僕のひとりになってたり

オマエラ、そーゆー話は前スレ埋め立てでやれ

6巻でたの？買いにｲｸﾍﾞｰ

572 ：心得をよく読みましょう ：04/02/25 23:55 ID:Mf0pULqu
よろしくお願いします

【板名*】ライトノベル板
【スレ名*】A君(17)の戦争 7 はたすべきちかい　豪屋大介
【スレのURL*】http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1077038453/l50
【名前欄】
【メール欄】sage
【本文*】 ↓
弱点はデビル袋。スペシウム光線をぶちこまれるとやばい。

晒し上げですか？

次あたりで世界が滅びる。間違いない。

次はライバルの登場だろう。やっぱ天使で。Ａ（１７）。

それは某愛マニアか？

プリンス・マルコ ビン・ラディンの剣
扶桑社ミステリー ウ 26-1 SASプリンス・マルコ・シリーズ
ジェラール・ド・ヴィリエ (著)

出版社/著者からの内容紹介
フランスで150点、1億6000万部以上を発行するサスペンススパイ小説シリーズ。
初期作のみ東京創元社などから出版されているが、
昨今の国際情勢を背景にした作品を中心に、邦訳化を再開する。
本作は9・11後の中東を舞台にした作品


だそうだ。本国ではずっと続いていたんだねえ。

【SAS】プリンス・マルコ再び＠ミステリー板
http://book.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1077884532/l50

>>112
それ、書店の新刊棚で発見して死ぬほど驚いたばかり。
ちょい前にこのスレで久々にプリンス・マルコの名前を見たばかりだからなあ。

でもごめんなさい。
トム・クランシーの"Red rabbit"が出てたんでそっちを優先しちゃいました。

「デビル17」の重版、六軒の本屋に一軒しかなかった。
これベストセラーなのか？

誰もベストセラーだなんて言ってないし。他の五軒には最初から配本されてないか売れたかのどっちか。

>>114
ウチの近所は未だ初版が売れ残ってますが、何か？

「デビル17」読了・・・はやい話がコーディネーター誕生物語。
あと、二次元やナポレオンノベルより興奮した・・・ナゼだろう？

ﾋｷｵﾀだから

人が減ったなー。

そろそろ、軍事系の話でもしようか、暇だし。

けどＡ７は軍事系の話にゃなりそーにねーわけだが。

妄想系のお話じゃなくて戦争が読みたいよう

>122
ならば海上護衛戦でもよんどれ

次はマリウクス城塞攻略って言いたいけどガチンコ勝負を仕掛けても魔族領側の戦力不足のような気がするし（ｗ
シレイラが何か裏技を使わない限り、夏〜秋頃まで戦争が出来ないような気がする・・・
逆に戦争出来るなら魔族領側が負ける予感（ｗ

穴掘って反応爆薬で一発
あらゆる書籍もってるんだから
簡単
マジおすすめ

>>124
ずっと、兵站つぶしまくっていただろ？
とりあえず、マリウクスは最低限の兵力での放置ﾌﾟﾚｲで十分(それがいちばん難しいが)。

次巻は戦争よりも内政、つか外交だろう
ほのかがテロで掻き回しそうな気もするが

要塞の攻略法ならほらあれですよ。
ドラゴン何頭かで重い爆薬を吊り下げて・・・

で、ワイヤーが外れずに、そのまま・・・

>>125 反応弾を作れるだけの工業基盤を確立するのにどれだけかかる、とネタにマジレス。
北朝鮮は日本の工業製品があるからこそ核開発できるわけで。

ついでに指摘しておくと、知識があれば実作業が常に成功するわけではないし。坑道掘削をなめたらあかんよ。

坑道掘削自体は出来るようだが、要塞側が魔法でサーチしてるので実行に移せない罠

>128
ﾜﾗﾀ

>>128　ものすごーく読んだ覚えがある手だな。
二巻あたりで、著作権侵害で却下されてるに１００東アメリカドル…ここからは荒れるからやめとくが。

A君(17)の戦争の評判が良い様なので
最近読み始めて一気に6巻まで読了しました。

ゲームデザイナーなあの人や、自キャラ大好きなあの人や、
テニスプレイヤーになりたいあの人のにほひがﾌﾟﾝﾌﾟﾝするのは
気のせいでしょうか？

>>135
完結作品が極端に少ないD.Sの事を言っているなら鼻血が出るほど既出だぞ。
荒れるのでその話題は自粛してくれ。

>135
かほりがするのは当然です。作者が大ちゃん好き好き大好き表明してますから。
過去ログ見ると解りますが、「あれは変名で実は大ちゃんが書いてる」とか逝うと荒れます。
決定的な新証拠でも見つけない限り心の中で思うだけにしておいて下さい。

136-137
多分遅筆作家といいたいんじゃないのか
＞テニスプレイヤーになりたいあの人　は火浦だろう

＞自キャラ大好きなあの人や、

これは誰のこと？

田中じゃないの？
自分のキャラは子供みたいなものだから、汚されるの嫌とか言ってたらしいし

>>136-137
やっぱりそうですか。。。
主人公の性格やらなにやらからD.S氏の作品をネタに
火浦功が書いたパロディといった感じでした。
どうも、作品全体に流れる不真面目さと、ヲチに後付で要りもしない
解説をつける文体が火浦功を連想してしまって

>>139
＞自キャラ大好きなあの人
オファンタジアな世界で、捕虜になった王様を地下牢に繋いじゃったり
水牢に閉じ込めてふやかしちゃったりした人です。

わからん……栗本薫のナリス好きですかね。
でも地下幽閉した時は王じゃなかったしなあ。
まあグインはナリスが死んだ巻で読むのは止
めて、それ以降は一応買ってはいるけど積読
状態にしてるから、最近の事情は良く知らない
ですけど。100巻出たら一気読みしようと。

141じゃありませんが、
>>142 茅田砂胡「デルフィニア戦記」です。
この板にスレあるのでちょっと覗いてみてください。スレタイが現状を要約しています。
デルフィニアは普通に面白かったんですが…

そういえば、絵師の人、A君以外じゃ「玲衣」名義で描いているけど…。

某へタレ５流ラノベ作家を思い出すからちょっとなあ…。まあ、「北野　玲」だと同姓同名の
画家の人もいるんだけどね。

ガイシュツ？

遅レスだが、
>>20

Ｘ富士見Ｆｒａｎｃｅ文庫
Ｏ富士見文庫

個人的には富士見文庫で[デビル]に匹敵する作品は極少数だったと思う。

>>145
遅レスしてまで恥をかかなくてもいいのに・・・哀れ

くりいむレモンノベライズで一世風靡セピアした
富士見文庫のことをいっているのであろ

ピンク背表紙で一世風靡セピアとはこれ如何に？

青くなくてもブルーバックスと言うがごとし。

>>146
　俺は恥をかいたのではなく恥をさらしたのだといってみる。
　ついでにさらに恥をさらしてみる。

　富士見文庫はほぼ全巻持っていましたが何か?
　富士見ロマン文庫もかなり買っていましたが何か?
　富士見ファンタジア文庫を知ったのも富士見文庫つながりでしたが何か?
　結局のところ「A君(17)の戦争」を読んだのも元をただせば富士見文庫のおかげということになりますが何か?

>>150

恥ノ上塗リ見事ナリ

ふらんす書院トイウモノヲゴ存知ナリヤ？

元から富士見はそういうところだったのよ、という話だろ

>>152
どっちにしても>>20に訂正レス加えるのはおかしいだろ。

まあフランス書院も既存レーベル以外に最近のエロゲやライトノベルを意識した
美少女文庫とか創ったりして試行錯誤してますけどね。

>>144
その話とは関係ないが

？マーク付きが６月と８月に移動したね
表紙担当は予想どうり、順調に遅れているようだ

今度は三分冊なのではと好意的に解釈してみる。

（上）が出た後一年あくのか。

北野玲のサイトはじめていったけど、予想と違った。
もっと、ポップなイラストメインかと思ったけど
意外とエロいな。

>157
挿絵屋のサイトでも四月の予定はそのまま残っているから
四月に上、六月に中、八月に下、という大胆な予想を立ててみる。
そのくらいやるなら最初の一冊目は丸々女の戦いでも構わんぞ。

なまじ分冊だから気がゆるんで（中）以降はズルズルと延びるんじゃね？
あるいは間にデビルが挟まってさらに延びるとか。

一月　みなごろしの学園 デビル１７ １（刊行済み
二月
三月
四月　A君の戦争 ７ はたすべきちかい（予告済み
五月
六月　A君の戦争 ８ (挿絵屋情報
七月
八月　A君の戦争 ９（挿絵屋情報
九月
十月
十一月　デビル１７ ２（願望
十二月
一月　　デビル１７ ３（願望

このくらい進めば理想なんだが。

>>161
作者に氏ね、と？（ｗ
四月分は本当にA君なんだろうか？正式に発注がかかればA君の挿絵と書きそうなモンだが
ttp://www.mediaworks.co.jp/users_s/d_hp/essey_int/it.html

>>151

　150はほぼ確実に「ナポレオニック」だからフランス書院くらい知っていると思われ。

>>150とそれにツッコむものとの間に
ジェネレーションギャップを感じるなあ…。
俺は多分>>150と同年代であろう。

Ａ君の戦争1〜6まだ初版で売ってるぞ。畜生ガッデム

4までならブクオフにごろごろしてるが。

デビ１７もちらほらみかけるようになったな。

>>164
時代小説文庫をコンプしてない150はお子ちゃまさ。

>>167

　あんたいくつだ?
　俺は>>150と同世代だと思うが時代文庫なんて知らんぞ。
　富士見書房のことは角川が「エロ小説専門の子会社」として設立したとばかり思っていたがその前にもまだそんな歴史があったのか、、

　時代小説→エロ小説→ゲームブック→ラノベ

　とメインとなる商品がクルクルと変わっているあたり面白い会社だな。

X時代文庫
O時代小説文庫

欝だ死のう・・・・
　エロ漫画・小説板に逝ってくる。

>>168　元々、社長の趣味だがカネにならん「俳句研究」誌を出すために、角川本体から分離したんだよ。富士見は。
今でも富士見書房のＴＯＰページに、どっからどう見ても場違いな同誌が載っているのはそれが理由だよ。

もともと折口→源義→春樹の流れがあるからナ。
興味はないだろうから読んだことないヤシがほとんどだろうけど
春樹の句にはときどき凄まじいのがあるので一見の価値あるぜ。

>>161
>> 四月　A君の戦争 ７ はたすべきちかい（予告済み
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　　　　　　　　すべてきちがいって読んじゃった

>>168
メインとなる商品を変えていくことそのものは、企業としてはそこまで悪いことではないんだけど……

今の富士見の問題はライトノベルの「次」を見つけていないことかもしれない。

>>170-171
これは知らなかった。面白い情報をありがとう。

す、すげえ…
とてもまぶらほとかを出版してるようには見えない空間があったんだ…

しかし、売れてるのか？

ファンタジアが創刊された頃の時代小説文庫は｢大菩薩峠｣や｢富士に立つ影｣といった
かつてのベストセラー小説を細々と出し続けてるってイメージだったな。
角川文庫で出てた作品の活版をそのまま向こうに回したものもあったし。

こういう富士見＝角川の二軍という感覚はファンタジアとスニーカーの間にもあって
その当時ファンタジアでヒットを飛ばした作家がスニーカーに書くことは出世と
見なしていたもんだった。今となっては…。

どーでもいいことだが、むかーし、富士美を富士見と勘違いして
「エロ漫画も始めたのカー！」と思ってしまったよ。

アッチではヒラコー出陣なわけだが・・・

どこのあっちだ

大ちゃんの新刊。ひゃっほーい。

コミックハウス系は区別して知っとけ。
つか洗い済み抱えた時点で似たようなもんだから気にすんな

こっちも大ちゃんだが。

向こうのあっちか……

>>179
どうやら今までの貯金を全て出すつもりらしいな、『大ちゃん』は。
結婚でもするのだろうか？

あっちのこれとかこっちの向こうとか
おまいら電波すぎです
もうちょっと分かりやすく解説ぷり〜ず

こっち（豪屋）も大介だから大ちゃん。あってるな。

向こうが復調したらこっちは「ダメな方の大ちゃん」として知られるようになり、
そのトラウマを糧にしてA君を書き上げてくれる。間違いない。

既にダメなほうだと思うが

よーするに、大ちゃんが全力でダメになれば
軍板は自虐的な雰囲気にまみれるが
A7やみなごろしが早く書き上がってこっちのスレは全国的に平和。
ってことで、大ちゃんを自堕落にさせるよーな
伝説的スーパーヒロインを送り込む計画を実行できそーな財力のあるヤツはおらんか

>>187
エロゲーメーカーに頼むべき

>>187
どっちの大ちゃんだ？

つーかゴーヤとサトーは全くの別人だろうが。
同一人物視するのはどっちの作家のためにもならんよ。

この際同一かどうかは関係ないしどうでもいいのよ。

豪屋は大介であり、佐藤は大輔である。しかし大輔は大ちゃんであり、大介も大ちゃんである。
大ちゃんには千の顔がある、大ちゃんには貌が無い。彼の呼び名は這い寄る混沌遅筆作家。
つまり、どーでもいいよ新刊さえでれば、皇国（；´Д｀）ﾊｱﾊｱ

A7予想でもしよーかね。真珠湾攻撃で戦線は春先まで休息。
ぶっきらぼーなヒーロー言動のフィラが多用され、すっかり
影が薄くなったスフィアを再びヒロインの座につかせるために
すんごくエロくなる。んで筆おろし大会みたいなものが展開され
フランス書院かと思われるよーなＨ場面連続な展開。
んで、イラストレーターにこの場面をカラーで描いてくれと
お願いしては赤面させてあれやこれやと大ちゃん的には
もーおなかいっぱい大満足みたいな展開はどーか。

エロけりゃいいのか。




いいのか。

とりあえず休戦協定の板門店な調印式をやってほしいのココロ

スフィアはもはやお色気で売るしかないのかよ・・・・・・・・
ちょっと前までは正統派ヒロインだったのに＿|￣|○

>>196
とりまきがすさまじいし、ほのかの存在もありますからねぇ。
生半可なキャラじゃあ影が薄くなってしまいます。

44 名無し三等兵 04/03/17 19:39 ID:m5gV4VtY
豪屋大介のことをココに書くと怒られそうですが、
今日の読売新聞夕刊のトレンド館で「みなごろしの学園」
が取り上げられていました。

某スレでこんな書き込みがあったけど、誰か読んだ人いる？
内容きぼんぬ。

>>198
某所にうｐされてたが、ワザワザ読むほどの内容じゃ無いよ
ＳＦアクション小説、って所は笑ったがナ

>>199
某所ってどこ？
＞ワザワザ読むほどの内容じゃ無い
こんなこと言われるとますます気になるよ

　前略）一方、小説の内容からライトノベルの変革を感じさせるのが、豪屋大介の
『みなごろしの学園』(富士見ファンタジア文庫)である。男子高校生の主人公が、
テロリストを射殺したのを切っ掛けに、異常な状況に投げ込まれる、SFアクション小説だ。
ライトノベルという枠組みの中で、ここまで露骨に、セックスとバイオレンスの饗宴を
繰り広げた小説は始めて。ジャンルの一線を越えてしまった作品として、記憶される
ことになりそうだ。
　豪屋作品とは別の意味で、既存のライトノベルから外れているのが、おかゆ（以下略

　細谷　正充（文藝評論家）

>>201
２００では無いが、サンクス

むしろその続きが激しく気になるんだが・・・・

なんでA君が紹介されねえんだよ…
>>203
ttp://onigiri.s3.xrea.com:8080/laten/index.php?plugin=attach&pcmd=open&file=yomiranobe.jpg&refer=%5B%5B%A5%A2%A5%C3%A5%D7%A5%ED%A1%BC%A5%C0%A1%BC%5D%5D
無理ならここのアプロダのyomiranobe.jpg
ttp://onigiri.s3.xrea.com:8080/laten/index.php

ひさしぶりに1巻を読み直してみたら、
『オリジナルホムルンクス　1/1マジカルアイドル・ワンダーれみVer1.5限定入荷』
なんて書いてあるのを見つけた。
綴りのまちがいや、魔王領では犬や猫にもある市民権が人造擬似生命体には無いんか！
という疑問は、さておき、軍事用のホムンクルスなんてのは、いないんだろうか？

>>204
ｻﾝｽｺ

うーむ、A7でも「食い締める」のかなあ？

初めて４巻読んだときは金かえせとか思ったけど６まで読み進んだ後に読むと
それなりにいい感じな気がしてきた。
完全無欠型のヒーローヒロインをあっさり否定するっていうのは潔いなあ。
置物のよーな美少女とか、今後どーなるのか見ものかな。

んで、魔族ってのは、理想的愛国者そのものぽいね。
死ににくく、寿命が長い。つまり、一旦軍隊教育すればしばらく再利用できるってこと。
しかも、国（仲間）そのものを愛しているために、低い賃金でコキ使える。
戦争は消費する一方の経済活動そのものという表現があるけど、一兵卒を一人前の殺戮者に
お金をかけて育て上げても死んでしまえばそれまで。３０年も戦争してるんだから
戦費を無駄遣いしない（＝兵を効率的に死なせる技術）はランゴバルトのほーが
圧倒的に熟練してそうだけどなあ。
そのあたりをもーちょっと深く書いて欲しい気がする。

>>205
作戦行動を取れる知能が無ければ、生産する意味が無いと思われ
生めよ増やせよを奨励した方がよほどいいかと

>>208
？？
魔王軍の給料が安いってのは何処かにあったっけ？
お金をかけて兵を育てるのは高級仕官をのぞけば工兵、衛生兵等の特殊分野位かと
基本的にドツキアイのレベルで戦争やってるA君世界では兵にそんなにお金はかかってないと思われ
ペガサスライダー位では？
育成にお金がかかるようになるのは、もっと分業化、技能化が進んでからの話かと

戦争に決定的に金がかかるようになるのは、
隊列を組まずに散兵で戦う（＝優秀な下士官が大量に必要）になってからかと。

現代なんか、職業軍人ほとんど全員下士官みたいなもんだもんねえ…特に極東の島国。

フランスがアメリカ独立戦争でアメリカ側に援助した金は1789年時の国家予算よりも多かったはず
戦争は金かかるね…

1789年って当時まともに予算組めたのか疑問なんだが、革命真っ只中だろ？

魔法兵は金かかってそうだなぁ、大学とか作ってたし。

魔法兵は百年戦争時代のイングランドロングボウ兵みたいなもんかな・・・

金もかかるが魔王側は祖国防衛戦争だからなあ。まけりゃ人族の奴隷、もしくは皆殺し。
そりゃ、必死に戦うっしょ。フィンランド兵みたいなもの？

>211
それは意図的にそうしてるだけ。ワイマール型軍隊てのは元々そういうもの。
もし本当に何かあったら、そうした連中を核にして、本当の兵隊は徴兵でも
何でも使って素人を掻き集め、一挙に大型陸軍をでっち上げようという発想な訳

兵器の開発・配備に掛かる莫大な金を別にすれば
戦争に金が掛かるようになったのは
補給物資の現地徴発を改め自力の兵站を重視するようになった
ナポレオン時代以降じゃないかしら。
一万なら一万の兵隊が毎日３〜５食も食い散らす餌代を全部自腹で払うこと考えてみ
Ａ君世界にしたってそういう意味では軍隊はえらい金食い虫だよきっと。

>>218
現地徴発にしても現地で略奪するわけじゃないぞ。
現地で買い上げるのが現地徴発だ。
だから輸送コスト（これもかなりだが）を別にすれば、糧食にかかる金はそう変わらん。

戦争に金がかかるようになったのは>>210が言うとおり、
WW1以後、隊列を組まずに散兵でもって戦うのが主流になってから。
そもそも隊列を組んで戦うのが主流だったのは、
兵の逃亡を防ぐのと、指揮官の意思を兵に伝える手段が隊列くらいしかなかったから。
その隊列は機関銃の登場と小銃の性能が向上したことによって自殺行為となったので、
散兵戦術が主流となった。
散兵戦術は下士官や下級将校に大きな負担がかかる。
彼らは指揮官の意図を汲みつつ、自らの判断で目の前の敵と戦わねばならない。
これは下士官・将校の育成に長い時間をかけることと、電話の登場で可能になったわけだが・・・
この育成に長い時間がかかる、というのが国家財政に最も負担をかける。

>>213
マジレスするとバスチーユ襲撃は七月だ
1789年の初頭に革命が起きたわけじゃないぞ

>61

飯野文彦の女族闘魔伝は何で２巻から絵師替えたんだろな？

>>216
違う、大祖国戦争みたいなもんだ

>>210の「散兵戦術には優秀な下士官が大量に必要だから軍事費増大」
というのは判断が難しい気がする。
>>219の補強したWW1以降の軍事費増大という点については殊にどうかな、という印象がある。
軍事費のとてつもない増大は「常備軍の増大」が引き起こしたというのが一般的な説のはずで、
だから、予備軍動員で戦ったWW1ではなく、
常備軍が拡大されたWW2終結後の軍事費がバカみたいに増えた……
ということになってたとおもうんだが。
仮にWW1以降、陸軍関係の軍事費がドカドカ増えていたなら、海軍軍縮条約だけでなく、
陸軍軍縮条約が結ばれていてもおかしくないだろうし……

もしかして、この手の話題について、新しい研究でもでてるのか?
あるのならばネタ本を教えてちょうだい。勉強させてもらいます。

ttp://ww1.m78.com/topix-2/infiltration%20tactics.html
このサイトの中段あたりとかどうだろ。
社会の余裕と初等教育の充実が必要、つまり金が必要・・・といえないこともない。

>>223です。御教示ありがたし。
んー、でも、教えて貰ったサイトの記述はちょっと方向性が違うような……

>社会の余裕と初等教育の充実が必要、つまり金が必要・・・といえないこともない。

というのはまさにそのとおりなんだが、>>210,>>219あたりが触れている
軍事費の増大そのものとはまた別じゃないかしら?
けなす意味ではなく、強弁っぽい印象を受けてしまう。
上記のサイトで述べてあることも実はWW1限定ではない軍事上の問題を語ってる気がするし。
たとえば、当方は「散兵戦術」となれば１９世紀後半あたりからの戦術の変化をふまえたほうがいいと感じてるわけです。
それにまあ、こちらが引っかかってるのは
「訓練された下士官や下級将校の増大が莫大な軍事費の増大をまねく」
という点にもあるわけで……
史実でそれに近い状態が生じたのはやはり
「訓練された下士官や将校を常に現役として軍にとどめておく……おまけに兵にも高度な訓練が必要になっちゃった」
つまり、軍隊が平時から即応体制を維持するようになったWW2終結以後だとおもうんだが。
詳しいひとがいくらでもいるとおもうけれど、どこの国の軍隊だってWW2までは常備兵力はそれほど多くないよ。
下級将校や下士官の教育は連隊内で済ませていた国も多いし、戦間期ともなると採用数そのものが少ないから、
それほど金がかかったともおもえないんだがなあ。

まあね、国家予算というのは国家の戦略目標という観点においてすべて有機的にからみあっている、
というのは理解できるから、>>224の教えてくれた意味はわからないでもないんだけど。

というわけでいちゃもんじみてしまいましたが、ともかく>>224の人、お相手いただいてありがとうございました。
あ、もちろん以上の内容は>>210,>>219のお二方に対するいちゃもんでもありません。んでわ。

適切な長さで改行して７，８行程度だ。
それが読む限界だ。もちっと上手くまとめろ。

http://homepage3.nifty.com/alice-b/img-box/img20040320175112.jpg
はいﾀｲｰﾎ

デビル１７、エロライノベの所に置いてあったぞｗ

>>228
もし、店員の仕業なら、正しい選択だ（ｗ

挿絵担当絵師が打ち上げー、とか書いてるので無事(?)四月に出る模様
ま、表紙がどーなってるのか知らんけど



ガンダムみたいなゴブリンっすか、こんな感じか？
ttp://www.alpha-net.ne.jp/users2/co2a/

はっきり言って絵師交代してよかったと思うよ
老師のカラーは雑だったし本文と違うところがあった
そして老師のフィラはあまりかわいくなかった

絵師ってかわったの？

人族連合軍20万って、兵站どうする気だろう
まさか三光作戦

殺しつくし奪いつくし焼き尽くすだったか？中国人が良くやってる奴。

>>233
むしろジンギスカン作戦

>>235
オリジン弁当の新メニュー開発？

>>236
牟田口廉也中将がインパール作戦の際、ジンギスカンの故事にちなみ思いついたと
いわれる作戦。

曰く、「補給が大変だから無理？おまえら馬鹿だろ。ビルマの民衆から牛を徴発して、
そいつに荷物を載せてインド・ビルマ国境の峻険な山岳地帯を進撃すればいいじゃん。
腹が減ったら牛を殺して食えばいいじゃん。これなら補給とか兵站とか考えなくていい
じゃん。俺って天才！」


インパール作戦に投入された約15万人の将兵のうち、帰還できたのは約3万人。
その大半が病と飢えによる、あるいは準餓死状態での戦死と言われる。(-人-)

絵師代わったって言うけど
老師カラーしか描いてなかったからあんまり変わらん罠

>237
何でインパールが出て来るような流れになったのかよく解らないけど付き合おう。
序盤の牛の話も確かに有名なんだが、それ以降もまたとんでもないと思われ。

俺が印象的に思った話は二つあって、一つはコモで搬送された米が前線に着いた時、
緑色の苔か何かが生えちゃってて、食ったら下痢したって話。英軍から奪ったパンを
食うようにしたら下痢が止まったとか。
もう一つは、遂に作戦中止と決まって撤退を始めたら、撤退路上に遺棄された武器弾薬や
米がごろごろしてたって話。輸送部隊が難路に音を上げて途中で放棄して帰り、司令部には
ちゃんと届けたと嘘の報告をしていたらしい。牟田口はそれなりにマジで補給を指示した
らしいが、まともに輸送できたかチェックすることすらできてなかったということ。

兵站システムが破綻してて、運良く食料が届いても食品としての最低品質を満たしてなくて、
敵と戦うまでもなく自動的に全滅できるという画期的な作戦がインパール作戦。
幾ら王女様でもこんな途方も無い作戦を立案・遂行できるほど有能だとは俺には到底信じられない。

日本人は元来草食動物である。

>>236
売っていたよ
オリジン弁当にジンギスカン

6巻が何処にも売ってません
もしかしてCIAが俺だけを相手に仕組んだそうだいなドッキリなのか？

なんでCIAやねんw


OSIやて

今、A君はファンタジア文庫の棚がある書店に
常備できるよう在庫を払って出荷しているから
無いところには本当に無いね＞６巻
アマゾンでも在庫切れだから
これは置いてある店をこつこつと探すしかない。

>>243
むう、俺がUOをやってることまで見抜いている、流石は諜報機関。
>>244
地道に探します

>>245
余計なお世話かも試練がここでどうだい？
ttp://product.esbooks.co.jp/product/keyword/keyword?accd=31199458

>>242
つまりゴールドマン局長の差し金と言うことか？

来月には７巻が出るのだから
それに合わせて少なくとも６巻は増刷すると思われ

まんがの森吉祥寺店にはあったな

amazonで他の本とまとめて注文しようと思ったけど在庫ないやん

七巻と合わせて注文しとくか

>>250
bk1にはあったぞ
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_result_book.cgi/3f7830808f44d01063ba?aid=&srch=2&st=&ol=A%B7%AF%28%A3%B1%A3%B7%29%A4%CE%C0%EF%C1%E8&ti=&au=&pb=&isbn=&idx=2&gu=&s1=za&dp=10&pby=&pbrg=2&age=

あと3週間くらいで新刊か・・・

内容紹介を見たけど、黒の場合って・・・

これですか。遅れてはいないようで安心。価格からすると三巻と同程度の厚さか。
豪屋氏の本はどんどんぶ厚くなる一方だったのでちょっと意外。三分冊説に＋一票。

495 ：名無しは無慈悲な夜の女王 ：04/03/26 03:51

　A君(17)の戦争7 はたすべきちかい　　著：豪屋　大介

　冬は終わった。さあ戦争を始めよう！

　ついに王女シレイラが動いた。
　魔王領総侵攻計画<黒の場合>が発動、人族連合軍20万

　発売日：2004年 04月 20日
　定価：本体予）580円(税別)
　文庫判　ISBN 4-8291-1607-2-C0193

http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_search.php?pcd=200401000243

http://book2.2ch.net/test/read.cgi/sf/1076504567/495

ケース・ブラックねぇ・・・

三巻ぐらいかかる予感
逃げ回って兵站たたいて引き分けで終わりの予感

Fall Schwarz

ここ軍事板住人多いから聞くけど
実際問題あの世界で２０万の人間動員可能なの
陸自でさえ１５万しかいないぞ

自衛隊の人数が日本の人口に対して少ないのは

1.政治的理由(周辺諸国が・・　平和憲法が・・で定数を抑えてある)
2.志願制だから(それなりの給料・福利厚生無しでは人が集まらない)
3.兵員に高度な訓練と高価な機材・装備を与えなければならないから

第一次世界大戦なんぞ
ドイツ　総人口六千五百万　動員数一千百万　人口の五分の一が動員

今でも
韓国　総人口4,778.6万人　兵力　陸軍56万、海軍6.3万、空軍6.3万
イスラエル　総人口644万人　兵力　正規軍　17.25万人　予備役　47.65万人

自衛隊を持って来て人数が多い少ないと評価するのは不適切でしょう

ドイツは六分の一だったよ　諸盆

>>259
ドイツ1100万は植民地からの動員も入ってるでしょ

>259-261サンクス
さすが詳しいですな
あながち無茶な数字ではないのかな後方部隊含めての数字だろうし
こんなのどうやって戦争するの
やはり逃げるが勝ち？

>>262
魔王領を風呂敷に包んで逃げる訳にはいかんので・・・

まあ、これだけ兵力差があれば戦争にならないとも思うが

>>262
普通20万動員　と言った場合
それに後方要員は含めないから
同数、20万の後方要員もついてくるはず。
それが人類側に可能かどうかは解らんが・・・

>>262
ランバルト軍と同盟国軍にでは士気や戦力に大きな違いがあると思うので、
強固な防御陣地を築いてランバルト軍を拘束、
機動予備を迂回させて弱い同盟国軍を突破、
包囲殲滅・・・とか

スターリングラードだな、コレ

つか３巻でランバルトが魔王領討伐に動員できる兵力だけで最低数９万最大１５-１８万って
数字が出てるんだから連合で２０万って数字でもヘンではないんでないの？

魔王領側でも要塞を築くわけにはいかないのかな。

>>266
十分に兵力が揃うなら、自国分を多少減らして温存してるんでは？
次はコレバーンとか言ってるし

>>267
ペガサス部隊の総数が連合全てでどれだけ集められるか、カト
５％でも一万、二千でほぼ互角の戦闘をしていたので袋叩きにされるだけかと

当てに為らん味方抱えて戦すんのって、かなりの負担。
戦場でも、言出しっぺのランバルトが矢面立たんと他国は動かんべ。

後、正式な地図が出ないと何ともいえん部分もあるよな・・・

>268
生もの、それも希少な香具師をパーセンテージで推測してもしかたないだろ。
飛行機と違って金かけたら何とかなるとは限らんのだから。

コレバーンが連隊規模で運用してることだけは解っているが、
虎の子ともいえる貴重な部隊を差し出すのかどうかは不明だなぁ

まあ形だけの派遣とかなら普通にあるだろうな。ハリケーン数個中隊とか。

で、姫のおかげでいつも次席に甘んじてたエリート貴族士官と空中でご対面とか。

人族３国の兵力比が仮に１０：５：５だとして、どうせ人族の足並み揃わんだろうし
空軍を始めとした戦術思想の優位活かせばいい勝負なんじゃないか？
更に姫様使ってコレバーン離反させれば魔５〜１０ｖｓ人１５
結局はほのかの出方で決まるんだろ

＞結局はほのかの出方で決まるんだろ
身も蓋もないな……

魔王軍が焦土戦術やりながら冬になって・・・んなわけないよな

>>272
戦記小説としては致命的だな、ほのかの存在は。

>>267
役に立ってれば過去に作られてるのでは？
>>273
それと舞台がファンタジーなところを言われるともう何も言えないよなあ・・・

魔王領都ワルキュラの人口が３百万なんていう、ふざけた設定はまだ活きていますか？

魔王領が総動員かけたら百万くらいは余裕でいきそうだが・・・

一応はっとく

発売予定日は 2004/12/31 です。
ただいま予約受付中です。
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ワニ→中央公論社→徳間？
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>277

で、集団行動もおぼつかない民間人100万人をどうするんだ？
糧秣があっという間に消耗するぞ。

しかしワルキュラで兵站を滅茶苦茶に荒らされ、
首都の主要施設を悉く無力化された状態で二十万動員か・・・・。
案外、純軍事戦略に乗っ取ったものではなく、
このままでは民意が持たないって理由で始まった作戦だったりしてなあ。

せいぜい要塞や陣地を作る人夫として用いるのが精一杯だろうね＞100万人

指導者が指導者だから人民の海戦術も使えないしな。有効であることは間違いないんだが。

そーいや新刊紹介の絵師が北野玲衣のみになってるが
とうとう業を煮やした編集が老害から権利買ったのかな？

人民の海戦術ってなんだ？
人海戦術のことか？

>>284
人民の盾作戦じゃね？
一般市民を盾に使ってその隙に軍隊が攻撃。

>>285
大祖国戦争でソ連が使ったのは一般市民じゃなくて捕虜じゃなかったけか？
自国民でもやったのは知ってるが

人民の海作戦ってのは、毛沢東じゃなかったっけ？
民衆の間に便衣兵紛れ込ませてゲリラ戦。

反撃しようにも、誰が敵兵だか分からない。
それでも無理して反撃すると民衆に巻き添え出して反感買い、更に敵が増える。
民衆の巻き添え前提の作戦だから、そりゃ剛士には出来ないわな。

もっとも人種差別に根ざした戦争やってるんで、ランバルト軍なら民衆もろとも
虐殺始めそうな気がする。

>283
そこまでして使い続けるデザインとも思えないんだけどねえ。
また別の売れそうな人に描かせたらいいのに。

>>288
よし、それでは平野耕太だ（ｗ

>>288
元々、名義貸し同然だったからいいんじゃない？
途中で絵師が変った為、ぽしゃったシリーズは幾つか知っているぞ。

>>289
ゴーシがいきなり少佐風の凄味のあるデブになりそうで嫌（ｗ

そのかわり、スフィアが巻を増すごとに巨乳、爆乳になっていくヨカ〜ン（ｗ

それはそれでたまらんな。

今からでも遅くない、スフィアを降格してアーシュラをヒロインにしよう

>>294
スフィア発動で、敵にまわるって展開ならありがちかも。

過去スレを深く検索していないんだが、魔族たちがほのかによって、暗黒面を抑制
されている、という仮説は出たかな。
俺が、一番恐れる展開は、ほのかの魔族の暗黒面解除による魔王領、トルガ村化
なんだが・・・。

ファンタジー世界の軍略モノで、なんでもアリの超越者相手だと勝ち目ないと思うんだけどな。
これが隠された力を持つ伝説の勇者とかが主人公の個人戦だというなら
なんとでもなるんだが。

>>297
板違いだが、鬼畜王ランスとか結構上手く〆てたと思うけどな

勝ち目無いことを知って尚、超越者に戦いを挑まんと主人公達が出発するシーンで話が終わるって手も･･･

80年代ヲタク、もとちゃんスレに帰ります。

>298
あれも一種の夢オチだよな
あれ、確か四巻の分岐に
ほのかといっしょに夢オチエンドがあったような。

人族連合20万…アレだけ官僚組織のハード面やられてどうやって出兵を可能にしたのやら…。
パライソは宗教的にともかく、よくコレバーンも動かしたもんだ。

ウルリス強襲で魔王領が占領を考えないなら人族国家の何処でも攻撃が可能って理由で
焚き付けたんだろうけど…。
ほのかの暗躍があったんだろうなあ、うん。

まあ、魔族側としては昼間に正面決戦は避けつつ航空戦力とSVS,SWSあたりに夜間攻撃を
繰り返させて補給線の破壊と厭戦気分を誘おうって感じなのかな？
その一方でプロパガンダ攻撃だろうな。陛下使ってランバルト、殿下使ってコレバーン
の切り崩しあたりを始めると見た。

>>290
絵師が変わってぽしゃる話とは思えない。
伊東絵だから読んでたって人は過去ログでも一人いたかどうかだし。
つまり絵で読んでいる人はこれに関してはあまりいないのではないだろうか。
７巻の表紙をドラゴンマガジンで見たけどこれがダサいのよ。。。。
絵はシリーズを通して同じデザインでというのはこの手の小説の悪癖でしかないと思う。
少なくともこの作品に関してはデメリットばかりが目立つ。
というか最初からなんで伊東というのが謎だったのだが。
デザイン維持目的で誰も知らない弟子に描かせるくらいなら
新規一転別の人というのも手だろう。なんなら巻ごとに違う人でもいい。

神坂一のロスト・ユニバースは途中で絵師が完全に変わったな…
アニメも新しい絵師の絵っぽかった。前の絵師の方が好きだったのに

>>303
文庫？
覚えてないけど義仲翔子から変わったっけ？

>>304
ふう、無知な奴がいるものだと思いながら文庫を取り出しイラストの名前を確認
1巻　義仲翔子
2巻　義仲翔子
3巻　義仲翔子
4巻　義仲翔子
5巻　義仲翔子
あれ？ひょっとして絵柄が変わっただけ？
初期の巻の表紙も書き直したのも絵柄変わったからだけ？
だって3巻までと4巻から明らかに色と線が…

…どうも無知で思い違いをしていた馬鹿は俺のようだｽﾏﾝ

そ−いえば、イラスト担当の所に六月に文庫カバーイラストとあるが
夏休みに併せ表紙差し替えで重版するんかね？

>>305
IDがかっこいい

しかしこの話は挿絵でむしろ「騙された」感じだよな
らぶひなのようなものだろうかと思って手に取ったら全然違っておもしろいし

>>305
3巻と4巻の間にどれだけ時間があいたと思ってるんだ。

>299
あなたは猫にでもなってひねもすごろごろしてなさい。

途中で、絵師の作風が変ってしまった例もあるな。
色々なトラブルで、絵師に手を引かれてしまった秋津氏のような例もあるし。
アニメ化が絡んだ作品はでは、代打でアニメーターを引っ張ってきた例もあるな。

俺は、どちらかというと、この作品はカバーと口絵だけでいいんしゃないかと思うが・・・・。

みなごろしの学園を見たけど、アホっぽかった。
エロでハードボイルドな路線を書いてるみたいだけど、見ていて痛々しかった。
キモすぎ、あまりにもキモすぎ。
きっと作者は、精神的にもかなりキモイ人。
ハズレを引かされた感じ。買って損した。ｶﾞｯｸｼ


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夜釣りとは風流ですな。

「さてと、厨房と遊んでやるかな」
311は、自らが厨房という事実を全く認識しないまま、今日も
駄レスをしたのであった。そしてパソコンの電源を切り、
どんなレスが付くのだろうと一人、布団の中でニヤニヤしながら
妄想に耽っていた。311は真性のマゾであった。煽られれば煽られる程、
快感を覚えるという、異常性癖があった。 「逝ってよし！」「ドキュソ」「放置だな」
様々な煽り言葉が、1の頭をよぎる。 （あぁ、もっと、もっと煽ってくれ！）
興奮の渦の中、311は眠れない夜を過ごした。
翌日、目が覚めると同時に311はパソコンを起動させ、昨夜自分がレスをした
スレを探した。今までの経験上、すでに沈没していて見つけるのに苦労するのだが、
今回は違った。なんと、一番上にスレがあったのだ。
しかも、多数のレスが付いている。 「おぉ、今回は大漁だ…」
311は期待を胸に、レスを順に読んでいった。しかし、何かが違った。
今までの「逝ってよし」といった、見慣れた煽り文句は無く、
「風流ですな」
といった、何やら平和な言葉がそこにはあった。 （おかしいぞ、何で？）
311はまだ、自分が置かれた状況を理解していなかった。

A君の戦争の１巻読んだけど、割と面白かった。次巻以降も期待していい？

４巻は微妙。それ以外は1巻を楽しめたのなら期待できると思う。

4巻が一番面白かった。
ストーリー展開ではなくて豪屋氏がどこまで頑張れるか読者がどこまで
付いていけるか、という読者との駆け引きがあったように思える。
非難するにしても、そもそもあの展開をやるべきではなかったとするか、
始めたんなら最後までやれとけしかけるか。
彼が「作家」ならこの展開をまたやると思うよ。しかもラストの一番重
要なところで。単なる職業ライターなら面白いヨミモノを仕上げて終わ
りで、泣かず飛ばずでそのうち消えると思う。

>>316
０点

俺は一巻だなあ。ゴブリン族長の敵本陣突撃なんか燃える。

ケンタウロスだろ

六巻でアーシェラのエロ描写があるので、次はフィラとシレイラあたりのエロ描写を頼んだ。

レイプ。レイプ。レイプ。
そしてチンチンはカチカチになった。

うわっ、こんな馬鹿みたいなの愉快に読める人ってどんな人種なんだろう。
俺には分からん世界だ。

>321
そりゃお前さんがそのネタを真っ正面で受けようとするからだろ。
それは「こんな馬鹿な表現をしちゃうような状況なんだよ」という暗黙の了解が
あるってだけ。
うーん、そうだな。仲間内でダベってて「あの女いい尻してるな、触りてー」と
言った友達を「うわ、犯罪者だよ、コイツ」と反応してるようなもんだ、と。

こんな表現しかできない人と全然仲間じゃないし。
こんなん書く人、キモイだけだし。

>314
一巻が楽しめたなら、四巻以外は概ね期待していい。

四巻普通に楽しめたが…
電話が鳴る前に手を伸ばしたことを指摘するシーンはお気に入り
日常的な風景と、非日常非現実の曖昧さというかなんというか

とりあえず俺は楽しめた

少なくとも四巻は賛否両論あるのは事実だ。
因みに俺も四巻読み飛ばしたくち。三巻までの流れをぶち折られた感じがどうもね。
あんなベタなネタで何れは話全体をシメようとかいう心根が痛い。

俺も話折られるのが嫌で５，６巻読んでから4巻いったが
結構、楽しめた

賛否両論というのは作者も望むところだろうな。
アレで全面的にマンセーしか反応がなかったら本人も引くだろと。

漏れはビューティフルドリーマーを思い出しながらニヤニヤしてたけど。

俺は四巻はきっと途中から元の流れに戻るんだと信じてたのに、最後の最後まで
アレだったから正直言って「金返せ！」と言いたくなったな。
楽しめた人が羨ましい。
俺にとって四巻は生ゴミ以下だ。

４巻は糞以下。
なんで、あんな内容にあれほどページを割り当てるのか分からん。
ダラダラしてるし、今まで培ってきた勢いが一気に削がれるだけ。
もっと、ページ数を少なくしたらよかったのに。

>>328
もしかしたら、その体験があるかないかで評価別れてんのかなあ・・・

>>331
むしろ気付いたので、アレが比較対象になって余計にツマランかったが・・・
個人的には、どこかのレビューで読んだ
「ゴーヤはラブコメの面白さの本質が解ってない」っていうのが
四巻のツマラなさの核心をついてると思う。

また四巻の話かよ。
SF板のスレで賛成派の人の意見がかなりはっきりと表明してあるので
そっちも見てくれ。というかそっちで続けてくれ。

Ａ君の戦争における豪屋大介の挑発と挑戦について＠SF板
http://book.2ch.net/test/read.cgi/sf/1076504567/l50

>>333
おまえ、何様？

四巻信者の333様だろ
必死だな

作者の意図云々なんてどうでもよくて、純粋につまらなかったんだけどな・・・

議論そのものが馬鹿らしいわけだがそれ以前に333はリンクぐらまともに張れ。
とっくに鯖移転でbook2になってるぞ。

漏れがＡ君にもとめている要素はキチンと入っていたし平気だな、四巻。

自分がウザイからといって他の板でやれというのは自己中心的やすぎないかい？
自分が駄目なものはＮＧっていうのは違うと思う。

俺は4巻は面白かった派だけど
今までの経緯を見ると、別のところに行ったほうがいいかも

微妙に小説の内容とは違う議論になるんだよね

面白くても面白くなくてもどっちでもいいけど、個人の感想を他人に押し付けるのはかんべん
と俺は思う

七巻出るまでこんな調子だったら引く

何かスヒアとの関係が悪化しつつある豪氏だけど、七巻で決別するのかな？

決別つうか、お約束どおりにいったん袂を分かつんじゃないかな

スヒアって何？

正直四巻は面白かったぞ。莫迦ばかり声がでかいので一応言っとこう。

ＳＦ板のスレはこちらですな。
http://book2.2ch.net/test/read.cgi/sf/1076504567/l50

ゴーバーの必殺技

声が一番でかいのはID:qzgB1UMRだな

>>347
同意。

どうでもいいからﾓﾁﾂｹ

四巻はつまんなーい

個人的には
６＞５＞３＞４＞２＞1の順

時間があって続けて一気に読むときは１→２→３→４(の一部)→５→６
時間があまりなくて単体で読むときは４のみ。

　|￣￣￣￣￣￣￣￣|
　| 　次でボケて!!!　　 |
　|＿＿＿＿＿＿＿＿|
　　　 ∧∧ ||
　　　 ( ﾟдﾟ).||
　　　 /　づ Φ

　|￣￣￣￣￣￣￣|　　　　　　　　　　　ぞろぞろ・・・・・
　|　次でボケて！ |￣￣￣￣￣￣￣|
　|＿＿|￣￣￣￣￣￣￣|ボケて！　|
　 　 ∧|　次でボケて！　|_＿＿＿|￣￣￣￣￣￣￣|　　　　　ぞろぞろ・・・・・
.　.　( ﾟ |＿＿＿＿＿＿＿|　||　　　|　次でボケて！　|
　　/　づΦ∧∧ ||　　( ﾟдﾟ)||　　　.|＿＿＿＿＿＿＿|ぞろぞろ・・・・・
.　　　　　　( ﾟдﾟ)||　　/　づΦ　　　 　 ∧∧.||
￣￣￣|　 /　づΦ　ぞろぞろ・・・・・　( ﾟдﾟ)||　　　　　 .|￣￣￣￣￣￣￣|
ケ|￣￣￣￣￣￣￣|　 　　　　　　　　/　づΦ　　　　　 |　次でボケて！　|
＿|　次でボケて！　|　　　　|￣￣￣￣￣￣￣|　　　　|＿＿＿＿＿＿＿|
　 |＿＿＿＿＿＿＿|　　　　|　次でボケて！　|　　　　 　 ∧∧ ||
.　 　 ∧∧ ||　　　　　　　　　|＿＿＿＿＿＿＿|　　 .　　　( ﾟдﾟ)||
　　　( ﾟдﾟ)||　　 　　　.　　　　 　 ∧∧ ||　　　　　　　　　　/　づΦ
　　　/　づΦ　　　　　　　　　　　( ﾟдﾟ)||
　　 　　　　　　ぞろぞろ・・・・・　./　づΦ

時間がないときは魔王陛下とメイドさんのところを抜粋して読みます
もっと時間が無いときは一巻の魔王陛下特攻の場面だけを読みます

>>355
ボケてない！！Σ(￣ロ￣lll) ｶﾞﾋﾞｰﾝ

っていうか、みんな読み返したりしてるんだ。
一回読んだら、二回目を読もうという気分にはなれなかったな、俺は。
個人的には、読み捨て小説。
まっ、人それぞれか。

>>356
いや、魔王陛下フェチってだけで十分問題な気がするんだが…

魔族と人族が日本語で会話してるのは何で？
日本語ってあくまで魔王領内での言語なんでしょ？

鈴の人が「あの世界の言語は現代日本語」と設定したから

>>359 種族ごとの言語じゃ不便だから、「魔王」が持ち込んだ日本語を共通語に、とどっかにあった。

>>361
それは魔王領内での話で>359は魔王領民と人族国民とでの話だと思う
例えばタナカ元魔王とホモの会話はどうしてるん？ってことで

メディア先進国で使用される言語だし、これまで出てきて人族国家キャラは
貴族だったり魔王領民と接触することが前提だから人族国家側が
日本語を喋れるものと推測している

ですから、怪しさ大爆発な訛り全開会話をしてる訳ですが＞ランバルトの人たち

四巻を面白くないと思う人は文盲。

>>362
外交担当だったヘーカはフツーにランバルト語を話してると思われる
ヘーカに剣を押し付けてたシレイラタンは日本語を話してると思われる
もちろんホモ兄ちゃんも日本語を操れるかと

戦場のシーンで明らかにアレだと思われる描写もあるが・・・
スルーするのがマナーかとも思うよ（苦笑

＞戦場のシーンで明らかにアレだと
某国の一兵卒とこっちに来たばかりの人との間に交わされた会話ですか

一巻で魔王軍に捕まったランバルト兵は普通にゴーシとトロルに判る言葉で喋ってたぞ

初代魔王の頃から天抜世界の技術と共に日本語が全世界に広まって行ったんでしょう
数十世代も日本語の文明の影響を受け続ければ各国の言葉も日本語っぽくなるかと

精霊さんが仲介してくれてるって記述なかったっけ？
俺の記憶違いかな・・・

ａｇｅまつ(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ

そういや
「『サイレンサー』で精霊を追い払うことで魔力を無効化した空間を作りだし
　魔王同士で話している内容が他人に傍受されないようにする」
なんてのもあれば
「田中魔王の下手糞なランバルト語での手紙」
「潜入した騎士団長の魔王領語が広島弁」
なんてのもあった


記憶が定かでないのは私でした

みなごろしの学園を面白くないって言う奴は白痴。

読み応えはそこそこあったし屑とまでは思わんが人には勧めんし読み返す気にもならん

それにしても、>>1を見るたびに紺碧の艦隊を思い出してしょうがない。

＞＞372
　　　　　　　　 し!　　　　　_　　-──　‐- 　　､　 , -─-､　-‐─_ﾉ
　　小　デ　　 /／￣＞ ´ ￣　　　￣　　｀ヽ　 Y　 ,　 ´　　　　　） 　デ　え
　　学 　ビ　　 L_　／　　　　　　　　　　　　　 　 ／　　　　　　　 ヽ　 ビ　 |
　　生　ル　　　/ '　　　　　　　　　　　　　　　　'　　　　　　　　　　 i 　 ル　マ
　　ま 　で　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　 く　17　 ジ
　　で 　興　　l　　　　　　　　　　 ,ｨ/!　　　　/　　 　/l/!,l　　 　 ／厶, !?
　　だ 　奮　 i 　 ,.lrH‐|'|　　　　 /‐!-Lﾊ_　　l　　　 /-!'|/l 　 ／｀'ﾒ､_iヽ
　　よ 　で　　l　 | |_|_|_|/|　　　 / /__!__ |/!ﾄi　　　i/　　 ､ ﾚ!/ 　　　, 　 ﾚ､⌒Y⌒ヽ
　　ね　き 　_ゝ|／´￣`ヽﾄ､|/　　´￣｀＼ ヽﾄ､Ｎ'／´￣`　　　　　´￣｀＼、,ﾉ!
　　 l　　る　「　　l,-‐++++､ 　　 ,:++++‐′ |　|　|,-‐++++､ 　　 ,:++++‐　　ﾘ
　　　　 の　ヽ　 |"ヽ､._ﾟノ ,　　 ､ヽ.ﾟ__,ノﾞ　 ﾉ!　!　|"ヽ､._ﾟノ ,　　 ､ヽ.ﾟ__,ノﾞ　_ﾉ
-┐　　は,√　　 !　　　/　　　　 ヽ　　　　　 ﾘ l 　 !　￣　/　　　　 ヽ　　　 ７/
　 ﾚ'⌒ヽ/　!　　　 |　 　`ー^ー^ー　 　　_人__人ﾉ_ i　　　`ー^ー^ー'　　　 //!
人_,､ノL_,iノ!　　/! ヽlココココココココ,ﾌ/「　　　 Ｌ_ヽヽlココココココココ,ﾌノ/
　　　　　　/　 /　lﾄ､ ﾉlコココココｺフ　　　キ　　　 了＼ヽlコココココｺフ'/／
ハ　キ　　{　 /　　　ヽ,ﾄ､ヽ/!｀ｈﾉ　　）　　モ　　　　|/!　「ヽ, `ｰ ／）　　 _　‐'
ハ　ャ　　 ヽ/　　 r-､‐'　// / |-‐ く　　　 |　　　　 ＞ / / ｀'／／-‐､　　　　／
ハ　ハ　　　 ＞ ／＼＼// / /ヽ_　 !　　 イ　　　 （　 / / ／／　　/　`ｧ-‐ '
ハ　ハ　　　/　/!　　 ヽ　　　 レ'/　ﾉ　　　　　　　　＞　 ' ∠ 　-‐　￣ノヽ　　　/
　　　　　　 {　 i　l　　　 !　　　　/　 フ　　　　　　　/　　　　　-‐　/￣/〉 〈 ＼ /!

ファンタジー世界では言葉は普通に通じるのはお約束なのに
わざわざ「魔王領内では代々日本人である天抜市民が〜」なんていう設定つくるから
かえってボロがでるんだよなぁ。

まあボロは出てないと思うが。偏った文化的情報（日本やくざ映画）が伝わった事
により広島弁になってるのとか面白いし。
映画猿の惑星とか人も猿もみんな英語しゃべってるし冒頭で地球と気付けよと。

ボロっていうか設定面が穴だらけなのは散々既出だし
そのことに作者が逆ギレしてるくらいじゃん。
雰囲気とパロディネタと萌え成分が楽しめりゃそれでいいんじゃないの？
それ以上はこの作者の力量じゃ、求めるのは酷だと思うけどね。

佐藤先生を［馬鹿にするやつは不敬罪で縛り首っ！

>>379
佐藤大輔は大好きだが、ゴーヤは>>378で書いたくらいの印象だけどね。
まだ同一人物だと思ってんのか？

剛士の身長って160どころか130ぐらいだよな……

>>377
みた当時は子供だったから、そんなこと思いもしなかったなあ、そういえばw
日本人だったからセンスオブワンダーを感じられたってことかもね・・・

>>382
うん、そう。思いもしなかったよね。ああいうのはすでにお約束で
突っ込んじゃいけない事なんだろうとは思う。
物語中に別世界を構築する時、言語はどうするんだってのをブラ
ンとラントはデフォで世界語が日本語になってますと決めてしまっ
てるのが面白いです。
まあこういうのはA君だけじゃないですけど。

「魔王領公用語(世界語)である日本語」
　と、
「剛士がブラントラントの言葉を主人公効果で理解できる」
　ということはＡ君をどう読んでもイコールじゃない。
>>376はそこらへんを誤読してないか？

基本的に異世界漂流ものはデフォで翻訳蒟蒻もってることになっている。例外も多々あるが。

>>384
まぁお前が376を誤読してるんだがな。

新刊でるの何日だっけ？

>387
２０日だとおもた。来週にはフラゲが出てくるな

>>385
十二国記はむごかったよな…
天意を受けた陽子だけは言葉通じるのに、他の海客たちは言葉覚えて定住する
事すら出来ずに難民暮らしだもん。

>388
サンクス
あと十日かぁ・・・

今日たまたま再読していた2巻の147pによると、
田中魔王は「読んだりしゃべったりだけなら、
この世界の言葉は天抜神社から飛ばされた
直後から不自由しなかった」らしい。

今回のネタを豪屋さん入れてくるかなあ。
流石にもう間に合わないかね。
ギリギリ間に合いそうな気もするけどな。

>>392 「今回」間に合う訳ないだろう。

中の人のことを考えると書かれてても不思議はない気もする。

時間犯罪者をなめたらいｋ（ｒｙ

皇国８出したばっかりだからなあ･･･。

あと一週間か。楽しみだな。
今回は前振りの巻で会戦にはなりそうもないから別の部分で楽しみ。
予想される感想としては

「地の文の作者の政治語りがうざい」
「小説で作者の意見が直接語られるのはいけないと俺が決めた」
「作家はただひたすら物語だけを書いていればそれでいい」
「って言うか俺の嫌いなことを書くな」
「ほのかいらない、戦争やれ」
「って言うか俺の好きな方向にだけ進め」
　↓
「ハア、アホですか？」
「そういうのがあってもいいんじゃないの」
「って言うか何で読んでいるのか謎」
　↓
以下エンドレス

みたいな流れかなあ。俺としては７巻は思いっきりほのか中心に話が回り、
かつ政治話が大量にページ数増加、なんてのもそれはそれで一興だと思う。
って言うか読んでみてえ。

政治の話をやるのは大いに結構だけど、その前に周辺諸国の状況をちゃんと説明して欲しいな、と。
あと、作者の愚痴を本文中で聞かされるのは勘弁

せめて、あとがきでやれよ…

政治話をやるのはいいんだけどね。
せめて現実のパロディとして作中人物に発言させるなりやってほしいよ。
ゴーヤの場合はいきなり作者が語り始めるんだもの・・・

イラクの3バカ騒動は反映されるんだろうか。

>>400
それはない。2〜3週間前に脱稿してなきゃ出ない。

仮に突っ込んでも編集側にダメ出しされるんだろうな

デビルの2巻が6月に出るって、本当ですか？

どこで聞いたのか教えて

異世界で王になるか。
Ａ君と十二国記の類似点発見。
でも、小説としては…十二国記>>>>>>>(超えられない可愛そうな壁)>>>>>>>Ａ君だな、個人的には。

類似点て。
異世界で王ってだけだろう。
そのネタならビーンズの○マというのもある。早川のランドオーヴァーも。
他にもあるんじゃないの？

十二国記は内政ばっかで国家間の戦争がないからな
作者が女性だから血みどろは苦手なんだろうか

>405　一般人が異世界で王になるってのはベタベタの定番だろう。
十二国もＡ君も、それに一ひねり加えてるってのが共通点だと思うが。

>407　風の万里の攻城戦は、並みの戦記系ライトノベルを軽く上回ってると思うけど？

一方があからさまな「悪」で、しかも最後は水戸黄門で終わってしまったあの戦闘がそんなすごかったか？
「並みの戦記系ライトノベル」というのが何を指してるのかは知らんが。

>>404
某書評HPの掲示板で見ただけです。
こんな感じ

「あともう一つ恐ろしいことに、６月にはデビル１７の２巻が出る予定です」

>>406
ランドオーヴァーにはたしかに似てるな・・・

マ王
・・・こないだ１回見てもう見ないけど。

>>411
歴代の王が慕われてるか呆れられてるかがという本筋に絡むコトが異なるので別物

>>407
内政しくじっただけで、あそこまで国が荒廃するのも結構エグいと思うが。

三国厨なら略奪１回で民忠ゼロ

>397
政治の話とか戦争とかエロとか
　　　　↓
泥沼（つか作者の処理能力を越える）
　　　　↓
ほのか出てきて全部ｱﾎﾞｰﾝ


こんな展開になったあげく「これはいままでの富士見にはない」とか言い出すヤシが増殖という
オチを考えているわけだが。

>>404
とある新刊情報サイトじゃ先月からそれ載ってたんですが…

ゴーヤは…ゴーヤはおそらくはとても大きなことをしようとしているのかもしれない…
それも……電撃のライノベ作家相手ならいい…
しかし！　こいつら（トールキンとか佐藤大輔とか）に対しては完全にういてしまっている
遠吠えする負け犬のように、悲しいほどこっけいに見えるッ！

>>415
富士見ってくくりなら１巻の時点ですでにいままでのにはなかったし
もうちょっと大きなくくりでも四巻の時点で見過ごせないものになってる。
というか最後に風呂敷投げ出すことを仮定に話されても困るよ。
処理能力を越えているのはある種の読者の頭脳なんじゃないの。

>>407
元々はホラー作家ですし
戦闘ネタは苦手、対象となる読者もそんな物求めていない、辺りが理由かと

>>417
ジョジョ二部のスピードワゴンかよ。

>>419
確かに言われてみればそうだね
でも屍鬼とか読むとどうも作品の根底に女性的な優しさがあるような気もするが

女性は毎月流血するのでスプラッターには(ry
としたり顔で言われてたりするよな。

おおむね、女性作家の作品はホモ臭くなり、男性作家の作品はロリ臭くなる。
何故だかどうしてもそうなる。

まあ銀英伝は野郎ばかりなので、腐女子が寄ってくる訳だが

>417
ランドオーヴァーはテリー・ブルックスじゃなかったか？
関係ないが漏れはロバート・アスプリンのが好きだ。

>418
見過ごせないというか四巻は見なかったことにしたいヤシのが多そうだな。

>423
それは編集から表紙に女の子描くのに端役でもいいからなんとか娘っこ出せと注文がでるから。

>425
敢えて尋ねる。フール中隊とＭＹＴＨのどっちが好みだ？

425じゃないが、俺はフール中隊の方が好きだ

>>427
425じゃないけど、オレも（・∀・）人（・∀・）

>426
>427-428
（・∀・）人（・∀・）人（・∀・）

お師匠さまは〜の頃は好きだったんだが、探偵以後失速した感じが。

>>427-429
漏れも
（・∀・）人（・∀・）人（・∀・）人（・∀・）

神保町にてFG(･_･)A

　　　　　＿　　　 　 　 ＿　　　　　 　＿　　　　　＿　 　　　＿　　　　 ＿　 　　 　 ＿　　　　　＿　 　　 　　 ＿
　　　, ´ﾍ　 ﾍヽ 　 , ´ﾍ　ﾍヽ　　 , ´ 　 ﾍゝ　 , ´　　ﾞﾍ　, ´　 　ヽ　ﾍ´　 　ヽ 　'´ﾍ　　 ヽ　 '´ﾍ　ﾍ ヽ.　 , ´ﾍ　 ﾍヽ
　 　〈（ﾉﾘﾉ）ﾘ)）〉　.l　ﾉﾘﾉ）)）〉　.l　　 ﾉ）)）〉 .l 　　　ﾉ）〉.i　 　 　 i.〈（(　　 　 l 〈（(（ﾘ　 　 l 〈（ﾘﾉ）从　l　〈（ﾉﾘﾉ）ﾘ)）〉
ｷﾀ━l (|､^ヮﾟ,|) l━l !(i|ﾟ ヮﾟﾉｌ!━l　i(i| ﾟヮﾉ━l 　 i(i| ﾉ━l　 　 　 l━i､|i)i　　 l━i､ヮﾟ |i)i　l━|i､ヮﾟﾉ|i)i l━l (|､^ヮﾟ,|) l━!!
　.　 ﾉｉ⊂)丱(つゝ.ﾉｉ ⊂i丱)つ ノﾉﾉ⊂)!_ｿ .ノﾉﾘﾉ__(つ.ノﾉﾘﾉﾘ从ヽ ⊂)__ﾙヽゝ 　ﾘ_!(つﾘゝ.⊂ｉ丱(つｿゝ ﾉi⊂)丱(つゝ
　 　　　く/_|j〉　 　 　 く/_ｌ| 　.　 　 く/_ｌ|　　　</_ｌ_| 　 　 く/_|ｊ〉　　　|l_ヽ>　　　 |l_ヽ>　.　 　〈|l_ヽ>　　.　　く/_|j〉
　　.　 　し^Ｊ　　 　　　し'ﾉ　　.　　　し'ﾉ　.　 　しし'　　 　｀ＪＪ　 .　　｀ＪＪ　 　　 ヽし'　　　 .　ヽし'　　.　　　し^Ｊ

ＦＧした人ネタバレ求む

>>433
それはやめろって・・・

そっかーもう出てるのかー

２０万がまともに機能したら勝てっこないよなー
冬の間に魔王領側もアレコレと手をうってたのかなー
コレバーンあたりが昔コンプであった居候三杯四杯の計やらかしたら笑うなー

ああ畜生もうすぐ発売だったなんて完全に忘れてたよ本屋行けばよかったよヽ(`Д´)ノ ｳﾜｧﾝ

>>431 ネタバレは求めないが

ファミ通文庫出てたー？　欲しい作品が一つあるんだが。

ファミ通文庫なら新宿書店にあったような。
A君は無かった。

>>433
それじゃ、本編に関係ない事をちょっとだけ…
取りあえず、薄い(^_^;
まぶらほ並に薄くて驚いたぞ262Pしかない
後はメル欄

>>まぶらほ並に薄くて驚いたぞ262Pしかない
それでも普通の文庫並のページはあるわな。

今まで分厚いＡ君を読んでいた者にとっては
たった２６２ページしかないとｶﾞｯｶﾘ…
>>438のメール欄を読んだ限り今回も痛い内容なのですか…

近所の本屋行ったら影も形もなかった＞A7
よく見たら20日って、そりゃ街の本屋じゃ無理だ。
病み上がりだからちょっと足伸ばしたくないしなぁ＿|￣|○

しかたないので、いつのまにか復活してたペガーナの神々をゲトしてきますた。
ほのかをマアナ＝ユウド＝スウシャイに重ねて読み返してみるか（ｗ

予定では８巻でまた一区切りがつくけど
９巻まで伸びそうとも書いてあった。また今後は
まずはデビル２「教師を高く吊るせ！」が出て
その後でA8「うしなうべきすべて」とのこと。

>>440
痛く捉える人には何がどう書いてあっても痛いんじゃないの。

>>431
なんて名前の本屋？

じゃあ絵師の所の文庫挿絵６月と８月は別のヤツって事か・・・

薄いのはやっぱ時事ネタのヤバイやつを差し替えたり削ったりしてます
とかかね？（ｗ

飯田橋の文○堂はなかった…代わりにファミ通文庫の新刊買っちゃったけど…。

もぅちょっと、テンポとかよくしてほしいな。
ロードス島とか、一巻で英雄戦争終わってるやん。
二巻で砂漠の戦争終わってるやん。
三・四巻で支配の王しゃく奪還戦おわるやん。
Ａ君は、テンポが悪いな。
四巻くらいまでにランバルトとの戦争終わらせて欲しかった。
しかも、あの四巻の内容で一冊まるまる使うなんて…詐欺だ。
四巻は金返して欲しいとすらオモタ。
なんちゅーか、テンポを少し早くスレ。

おまいさん、単発モノにしか手を出しなさんな

>>446
確かに分厚い割に内容が薄いような気がするな･･･

内容求めてラノベ読んでるヤシ１名確保したであります

大体一冊ごとに一会戦とお姉ちゃん萌えを描いてるんだから十分だと思うが
（戦争無い回はそのぶんお姉ちゃんにフォーカスしとるし（ｗ）

>>443
もろに書くのも何なので、ヒントでご勘弁
A7（シャレでなく）出口から、徒歩1min以内の一見コミック屋さんです。

買ってきました
しかし、神保町では普通に売っていて、隣の秋葉原ではマダって、区画って恐ろしいな・・・。

・・・しかし、薄い、薄い上に内容が・・・基本的に好きなんだけど、たまに、こういうのが来るよな。。。
まぁ、税金とおもって、忘れます。

>>449
>>448の「内容が無い」は
簡単に言えば話の進みが遅いっつーことだと思うがね。

ぶっちゃけ今回は萌え分が不足していた

瞬発力はイマイチだよな
ある程度の枚数で、ある程度の内容を話に織り込むというのがイマイチ感があるとは思う
なかなか話がすすまねーんだよなぁ

いいかげん年表でも読んでろといいたくなるな

極論でつね

>>456
ア　ホ　は　っ　け　ん　！　！
凄い思考回路だ。

A君は戦場に出る前の準備段階をちゃんと書き込むのが良い。
７巻も後半の戦いは面白かった。
欲を言えば地の文での作者の政治発言がもっとほしかった。
なにげに楽しみなんだよな。

展開が遅いと言ってる奴は早ければ早いで今度は「展開が早すぎる」って言うんだよ
どこにでもいる何が出てきても満足することはない永遠の不平屋だから無視していい

つーかこれ以上ないほどに展開早いだろ　序章で半年すっ飛ばしてんだぞ
むしろもっとそこに筆を費やしてもよかった
パライソの話なんて本来なら一冊使ってもいいくらいだ

ネタバレするなよボケ

>>452
う、薄いのか…まさか、戦争に入る直前で次巻に続くとかいう悪寒がするのは気のせいだよね…ガクガクブルブル

どうか、魔王寮と同盟軍の戦争は消化してますようにと切に祈る

田舎の本屋で買えたわけだが．．．

なんか、数スレ前に読んだよ-な会話が出てきてﾜﾗﾀ

大阪では、梅田、難波、日本橋、見当たらず。
いっそ通販のほうが、ＦＧしやすいか？

>>464
通販は発売日ﾋﾟﾀﾘだろ

>>462
思いっきり戦っているから安心しろ。
２巻や５巻みたいに一冊で終わらないのは最初からわかってたろ。
別に戦ってなくても問題はなかったと思うけどね。

>>466
戦うだけで終わらんのか…ちょっと挫けた。
また次巻待ちかよぅ。。。

だからネタバレするなよう

くじけたのなら読むのをやめればいいじゃない。

(#￣□￣)！！

今、469が酷いこと言った
俺泣くかも

ネタバレ解禁の日付はいつですか？
二十日午前零時？
それとも二十一日午前零時？

発売日の正午でいいじゃない。

(´-`).｡oO(472が20日のお天道さまを拝めませんように…

ネタバレは、発売日から一日くらいたってからでいいんでないの
読む時間も必要だろうし

つーか、ネタバレを見るのが嫌なら、スレ覗くのはニ三日くらい我慢した方がいいかもしれんね

それがなかなか我慢できないから毎回チキンレースになるわけだ。

>>474
前回の時は1週間みれなかった。
でもまだスレ移ってなかった。

ネタバレ解禁は、デビルの時は発売日の深夜２４時でやってた。
回避したい人は以後近寄らないのが吉

立川のまんが王でゲット。確かに薄いね。

薄い薄いって雑賀の本に比べりゃ無茶苦茶分厚いじゃねーか！

比べる対象が……ｗ

読むまで見るなよ。リアちゃん旅団長就任おめでとう。

ネタバレ氏ね

　　　　　　　　　⊂⊃
　　　　　　　　, '" ￣ ヽ
　　　　　 　　ル)"ﾉﾉﾙλ　　．　　．ｺﾞｽｯ
　　　　　　　　ﾙiｌ ﾟ∀ﾟﾉﾘ　ミ．：;∧∧
　　#####++⊂⊂［| 　）　 　∵'（ ﾟ∀ﾟ）
　　　　　ゞ ﾐ 　/_ 〉〈 ゝ　彡　/U　/つ
　　　　　　 　　 　し'ﾉ　　　　( ノ ﾉ　　 ←>>481
↓
　　　　　　　　　⊂⊃ 　#ミ
　　　　　　　　, '" ￣ ヽ.#　　ﾐ
　　　　　　 　ル)"ﾉﾉﾙλ
　　　　　　　　ﾙiｌ ﾟ∀ﾟﾉﾘ　　　ヾ　ヽ ∵：ﾄﾞｽｯ：,
　　　　　　　 　〃 　]]つつ-++#####ヘ∵
　　　　　　 　　/_ 〉〈 ゝ　　　　 （дﾟ；⌒ ヽ
　　　　　　　 　　 し'ﾉ　　　　＿_⊂　　　つつ
↓
　　　　　 ⊂⊃　＼　　 　＼　　 ＼
　　　　 , '" ￣ ヽ.　＼　＼　＼＼　＼　　　 -┼┐l l　 ＿__
　　　　ル)"ﾉﾉﾙλ　　＼　＼　＼＼　＼　.　丿 」　　　　 /
　　　　ﾙiｌ ﾟ∀ﾟﾉﾘ|　　　 # # # # # # # # #　　　　　　　／ヽ
　　　⊂|_ｌ)I］つつ-++II＃＃＃＃＃＃＃＃〕∵：　　　　　　 ツ
　　　　し'　　　　　　　　# # # # # # 从 # # 人∵
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∵从（。Д。）从。：
　　　　　　　　　　　　　　　　　　と＿＿＿つつ

あ、今回ラブシーンあるから。
心の準備しとけ

すごいぞ！
魔王軍にあれだけの戦力があったとわ！！とわ！！
ジャガノートの轢き逃げ攻撃で同盟軍けちょんけちょん！
バハムート改のギガフレアでマリウクス砦倒壊！
バハムート零式のテラフレアでランパルドの国土が焦土に！！
オーディンの斬鉄剣でグラッサー首ちょんぱ！！
シレイラも攻撃魔法で異次元飛ばされて円卓の騎士達にナマズ切り！！
魔王軍つよすぎでつよ。

この戦力差は圧倒的、圧倒的ではないか！！

まぁ、アレだやっぱり魔物は強いね。

>>485
マ、マジデ？
魔王軍にそんな隠し玉が！！
強すぎだな！！いい感じ！！！！

いやー、剛士君アレ演説でかますかね。族長の答えもアレだし。
…しっかし、前にネタで出したけど、ワルキュラの誓いのメロディ、ワルシャワ労働歌で確定だな、オルロックの台詞からしてw

うちの派閥だけかな？
あれワルシャワビャンカで歌うと今一メロディーが合わないんだよね

とりあえず上野の駅構内書店で普通にゲットしてきた。
21時間以内に全部読んでおくことにする。
それにしても「第三次世界大戦」ネタには帰りの車内で笑いそうになった。

>>488　まあ、ちょっと合わないけど…

くぅるっしみぃのとーきーはすーぎ、わーれーらこぉこにつぅどぉうー
しぃたげらーれしかぁーなっしみーは、とぉーわにきぃえることはなし
さぁれどわれらにまおうあり　われらのしーんずあるじあり
ならばぁすてよ、かｰなっしみｰを、むぅねにいぃだけあらたなゆめを（ここテンポ良く）
わるきゅら　わるきゅら　ちかいのみやーこ
わるきゅら　わるきゅら　ﾜﾚﾗｶﾞふるさと
むぅねにいぃだけあらーたなゆめｰを　わるきゅら　わるきゅら　ﾜﾚﾗｶﾞふるさと

てなノリで歌えるはず（無論アカペラ）。
「胸に、抱け、新たな夢を　ワルキュラ　ワルキュラ　我らがふるさと」
のリフレインを最後にもいっぺん入れないと合わないのは仕様か？

>>485
やっぱり、バハムートくらい強い奴だしてくれないとね！

まる一冊立ち読んでしまったが…。

8が出ないとストレスがー！

>>492
今回も、テンポ悪そうだな・・・
あー、さっさと８出てクレー
ちゅーか、物凄く分厚くすればいいのに
京極夏彦の本みたいにぶっとく
そうすれば、テンポ悪くても無問題
途中で区切られると嫌なんだよなぁ。。。

かわい・い　かはいい 3 【可▽愛い】

（形）
〔「かわゆい」の転。「可愛」は当て字〕
(1)深い愛情をもって大切に扱ってやりたい気持ちである。
「わたしの―・い息子へ」「馬鹿な子ほど―・い」
(2)愛らしい魅力をもっている。主に、若い女性や子供・小動物などに対して使う。
「―・いお子さんですね」「―・い女の子」
(3)幼さが感じられてほほえましい。小さく愛らしい。
「―・い手」「―・い声で歌っている」「―・い花が咲いている」
(4)殊勝なところがあって、愛すべきである。
「あの男にも―・いところがある」
(5)かわいそうだ。いたわしい。ふびんだ。
「明日の日中に切らるるげな。―・い事をしまする/浄瑠璃・丹波与作（中）」
→かわいさ
［派生］ ――が・る(動ラ五［四］)――げ(名・形動)――さ(名)

可愛い子には旅をさせよ
子供が本当にかわいかったら、甘やかさずに世の中の苦しみやつらさを経験させた方が将来のためによい。思う子に旅をさせよ。


かわいそう　かはいさう 4 【可▽哀相/可▽哀想】

（形動）[文]ナリ
〔「可哀相」「可哀想」は当て字〕気の毒なさま。同情を誘うさま。
「―な身の上」「―に、またしかられている」

京阪方面、枚方より京橋まで敵影続々と確認。我も１部捕獲成功せり。
内容は解禁時間まで待つ。同志よ急げ。

ところで巻末皇国ﾓﾄｲ広告の、＜ぼく（♀）産んじゃう＞ファンタジーてなんじゃい！
もぅなんでもありなんですかドラマガさん

我も通販にて1部捕獲せり

>495
いや＜ぼく（♀）産んじゃう＞ファンタジーの王国神話なんだが、
あれは真っ当なファンタジーものなんですがね。

んで、そろそろネタバレしてもよかですかね？

うってねー
たすけてー

吉祥寺のまんがの森だが、昨日はそれなりに積んであったのが今日夕方に見たときには奇麗さっぱりなくなってたな。
固定層が待ち構えて一気に買うパターンが定着しとるのう

それにしてもだ。ブルドック剛士君はまあいいとして、
一般的に言って、吸血鬼のイメージカラーが、「紅」と「黒」である事には誰も異論が無いと思うが…
族長の宣言と演説、確かに「赤」と「黒」だったな。　別　な　意　味　で　w

赤はわかるんだが、黒ってなによ？ｗ

>>498
買った本屋のおじさんが教えてくれました。
あんまし刷ってないんだってさー。

>>502
＿|￣|○

>501　私には夢がある、でGoogle検索して上から三つ目。

なるほど

今回は今までで一番面白かったんだが、ここでは少数派なんかなぁ・・・

>507
つうか、次の本いつでるんだ。
生殺しだよ。

遅筆作家には慣れてるから、苦瓜程度なら全然苦にもならないｗ
漏れ的に、今回は話のテンポも良かったな

今回は地ならしの回って感じかな。
今までのランバルトVS魔王領の構図を、反魔族派VS親魔族派の構図に書き換える回。
今回の話は、導入部の地ならし段階だから今回の話だけを単独で評価するのはむずかしいかも。

引き付けるだけ引き付けといてフィラの投入や西方教会のカウンタークーデターみたいなパターンかと思ってたんだが。
次はまともに戦場で雌雄を決するのであろうか

次はA君？デビル？

>>511
あとがきによるとデビルらしい

戦場で雌雄を決する一方でフィラ投入じゃないかな。
コレバーン軍の真ん前で、この私に弓を引くか！ってのを…ＭＮＮが全ブラントラント（コレバーン含む）に生中継とか。
まあ、ＲＭＡ軍対中世の軍勢の上、マスコミを一手に握ってる魔王領の立場だと、こんなのありかって手をいくらでも打てそうなんだが。
とりあえず、<エクソダス>はまんまとして、<ヤヌス>が果てしなく気になるな。

ナポレオンのロシア遠征

>514
<エクソダス>ってどういう意味？

矢張りヤヌスの鏡であろうか

ヤヌスの予想

自領から民間人を引き上げさせる→避難完了後に物資を全て焼き払う→侵攻してきた連中は徴発ができない。
この状況で補給線を断てば、かなりのダメージを与えられる。

さらに、民間人のいなくなった土地に地雷や爆弾まがいのものを仕込んでおけば土地ごと吹っ飛ばせる。
中国系の戦記ものだと、河を氾濫させて水攻めとかになるのかな。

戦術的にある程度の勝利を得た段階で、フィラを投入。
クーデターや宣伝工作やクーデターで同盟内部を疑心暗鬼に叩き込む。
同盟を内部分裂させて、反魔族派をお互いに噛み合わせる。

たぶん、こんごは戦術描写よりも戦略描写にシフトしていくと思うけどな。政治力学とかね。

なんにせよ無難に絵を引き継いでくれてるのは良かった。
バブリーズ・リターンのアホに爪の垢でも煎じて飲ませてやって欲しい。

>>456
惜しい！！新聞だったな。

長野県中部、豊科IC前某書店で出勤前に捕獲、会社の休憩時間で読破。

いきなり某研口調が出てくるのには参った。○○認定乱発厨とか。

http://wgalland.hp.infoseek.co.jp/img/200404/2004042013.jpg

雪風がキマイラででてましたねえ。フェアリィじゃなくてホッとしたw
パイロットと電子戦オペレータと雪風自身でたしかに3つ頭ではある。

ドラデンに豪屋出ないかなあ・・・

それ言うならシルフだが＞フェアリイ

薄いというが、今までも話の進み具合はこんなもんだったような。
地の文が減っただけじゃないのか。

デビルなんてどうでもいいから、さっさとＡ君の八巻だせやー
いいところで終わっとるやんけー
デビルなんてどうでもいいんじゃー
ちゅーか、9巻までひっぱるかもしれないのは勘弁してクレー
前中後編にするのだけはギブアップー

>>523 確かにそうだが、惑星はフェアリィだからかならずしも間違っていないとは思う。

>>524
薄かったぞ、262ページだった
まだ、序盤は割愛報道系になっていたので話の進行はマシだったけど
割愛報道がなければ、多分、同盟軍進行あたりで終わってたんだろう的な予感がする

ゴメン間違えた、前哨戦の戦闘開始あたりで終わってたような予感がするの間違い

コレバーンとパライソの切り崩しに「魔王領が陥ちたら、ランバルトはその力を何処に向ける？」って
感じの流言攻撃が始まりそうな予感。

これでわずかでも混乱すれば、ランバルト主導権確保の為には率先して戦闘を引き受けることになるから
消耗を強いられるかもしれない。
逆にコレバーンとパライソは主導権を握られないために逆に抜け駆けをするかもしれない。

いずれにせよ、魔王領ほど強力な統合作戦本部と軍用通信がないことが人族連合のアキレス腱になるとは
おもうけどな…。

たぶん、剛士は首都そのものすら手段として連合軍もろとも潰すくらいのことは考えているだろうなあ。
作戦名からして表と裏がいつもの作戦にも増して有りそうだし、おそらく連合軍を抜き差しならないところに
追い立てそうな気がする。
おそらく、ゴローズの「捨て置いて進め」作戦も組み込まれているんだろうな。

ふと思ったんだが、魔法か何かで、遅効性の毒を食糧に仕込むって出来るかな？　強力な経口性の伝染病とか。
いや…貯蔵食糧、やけにあっさり（焼きもしないで）ランバルトに渡してたなって思ったんだが。

セントール領から民間人を全員撤退させた以上、
焦土作戦か水攻め（なんか「ダムの底に沈む村」
のような描写に感じたが）かな…。

精霊さんが中にいる食料……ﾊｧﾊｧ

>>529
俺は流言攻撃はないと思うな
同盟軍って、入手できる情報とか狭そうだし、末端の人から噂的に声が上がるちゅーわけでもなさそうだし
えらい人に対して流言ちゅーのも大変そう(流言とばす人がえらい人と接触するのが大変なんじゃね―かなって意味で)
流言飛ばすなら、同盟軍になる以前に飛ばしてると思うな、その方がやりやすそう
っていうか、フィラカードはいつ使うんだろう…使わねーのかな
戦争に突入してからフィラカード使たって…コレバーンで世論分かれ様が戦争してるんだから意味なさそうだし
コレバーン軍撤退までは追い込めそうもなさそうな気がする
コレバーンで内乱とかを起こせば軍の撤退もしそうだけど、フィラカードで内乱起こしは×なんだよね…
いつ使うんだろうフィラカード
ちゅーか、メッチャほのかが気になるんですが
えれえ邪魔してきそうな雰囲気バリバリ感じたのは俺だけだろうか
ほのかってどこまであの世界に影響力持ってるんだろう
国一つくらいはカメハメ波で滅ぼせるくらいは力持ってるんだろうか

>>531
俺も、避難が出て、もぅこの風景を拝む事はできないんだな的描写で、爆薬沢山仕掛けて敵軍駐留後に町ごとあぼーん攻撃かと思ったけど…
なんで魔王軍があそこで交戦したのかわかんねー

一応、公式発売日の２４時も回ったことなので、以下ネタバレ気にしないので注意

>533
同意。「ヤヌス」の全貌当てクイズする時間がたっぷり出来た訳だが。
古代ローマの「Janus」は二つの顔を持ち二つの方向を同時に見れる知識と予言の神らしいが
正直よくわかんねす。サバロア前面でわざわざ戦った理由も分らない。

COCCのヒュドラ二匹に一週間以上何かさせてたことと、放棄したセントールの町や村に何か
仕込んだらしいこと、あとはまともな各個撃破戦術は採らないらしいことくらいしかヒントも無さげ

町や村に爆薬仕込むとか（爆薬という概念が無いので無さげだが）、残した物資に毒仕込むとか、
マリウクスを空から一時占拠して兵站破壊するとか、ワルキュラに敵がとりついたところで逆包囲とか、
適当に思いついてもまとまりが無くて答になりゃしないね。

ヤヌス-二面性
ヒュドラ-毒

BC兵器とかか？

>>490
しかしつくづく「新宿西口地下で『ワルキュラの誓い』を大合唱するオフ」とかやりたくなるよなぁ……
（いろんなものがごっちゃになっていることは気にしてはいけない）

まぁ新宿西口はともかくこれ大勢で合唱したいぞ。

>>535
うーん、どうなんだろうね
BC兵器とかなら、地形が変わるちゅーわけでもないから、また風景拝めそうな気がする
それとも、核みたいに根強く後に残るタイプなのかな
謎だねぇ

んーじゃあ土壌や水源の汚染とか…

や、実はまだ買ってないんだけどさ

薄いが面白かった。
今回は伏線が山ほど出てきたな・・・・。豪屋さんはよっぽど
自分のアイデアに自信があるみたいだ・・・・
皆最も重要と考える伏線を３つ挙げてみようじゃないか。
私は
１、猫のこ一匹いない
２、悪事に手を染る
３、９９式バリスタ

＞＞５３３
町を占領させることで、敵は侵略者で自分たちは自分を守るために
正義の戦いをしているという位置付けをするためではないかと思う
後に非人道的な戦略を取った時に正当化するための布石。

作戦名ヤヌスは今後の攻撃方法とはあまり関係ないような気がする
ヤヌスは物事の始まりを司る神だったかな。正義の戦争を始める
きっかけとしての作戦だから付けたのでは？正義の戦争を強調する
反面、ロジティクスな面での攻撃で卑怯の限りを尽くすから
なのかもしれませんが・・・・・・・・・

　ヤヌス、というのは二つの顔を持つ両面の神。
　物事、特に人間の心の二面性を司る、とされる。

　ピッタリや。

気象は?
焦土作戦ではなくて凍結?国土大改編?
領内にはいった時点で抜き差しできなくして
講和にもちこむとか。

焦土作戦するには、魔王領本土の縦深が足りないような。。
セントールカラからワルキュラまで80kmだったよね？
やはり、普通の焦土作戦ではない気がする。
最後の演説にあった「悪事」がポイントなんだろうなぁ

とりあえず思いつくのは焦土作戦だよなあ、やっぱ。
連合軍は兵站弱いらしいし。

ま、ちがうんだろうけど。

悪事と>>539のバリスタで思いうかんだのが、
中世欧州の城攻めではバリスタを用い、
籠城軍に腐乱した人やら動物の死体を投げ込み、
疫病を蔓延させようとした。
原始的な生物兵器みたいな使われ方もしたよね。

ただ、今回は魔王側が防御だしなぁ・・・

>>ヤヌス
「2」正面作戦の意かな？
それともなんか戦争時に「ゲート」みたいなのを開くとか…

>…>ローマのフォルムにあるヤヌスの神殿は、日の出と日没を象徴して東と西に門があり、
>>その中央のヤヌス像は、前方と後方を同時にみられるよう双面の像となっている。
>>戦争中は、東西の門扉は開けはなたれ、平和なときには閉じられたという。

ttp://www.asahi-net.or.jp/~QI3M-OONK/tosyokan/fantasy/w-janus.htm

99式155kg自走バリスタ……あれですか、射撃テストのために輸送船で移動中に
時化で船ごと海の底に沈んでしまったというエピソードがあったりしますか？

今回の感想は以下です。
http://cgi.2chan.net/up2/src/f53388.jpg

↑あ、コピペしてくれ。リファラではじいてるっぽい。

>540-541,546
Janusは古い神なので、長年のうちに解釈に幅が出たり、後続の色んな神話に影響したり
しているらしい。漏れが見て回った中には「地獄と天国の門番」とか「初めと終わりを同時に見る者」
というのもあった。また顔の数も２ではなく４とする説もあるようだ。

>>542
夏に気象兵器発動で凍死って封神演義であったな。

>>542
たしかに読んでて独ソ戦っぽくはあった。冬まで粘るのは当たりかも。

>552
確かに独ソ戦っぽくあったよね。スターリングはワルキュラ？(((( ;゜Д゜))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
　
ふと思ったのがランバルトへ全軍全住民で逆進攻、占拠。
現地老人女子供（は人質で）強制徴兵や徴発で兵員補充とか色々とか……もう一回読んで氏んでﾜﾋﾞﾏｽ……

> Janusは古い神なので、

下手すりゃ、エアさんのようにご本人（神？）が、いらっしゃりかねないよなぁ
ズゥ君たちが守っているムル大神殿の「ムル」って神様はどうなんだろ？
ぐぐっても見つからなかったんだが
ズゥ君達は、メソポタミア神話で天命の石版をかっぱらったズー鳥の子孫かなんかだと思ってるんだけど

国民全員と社会インフラ全て抱えて、ランバルトに逆侵攻ってのはどうよ？
つまり、魔王領そのものをランバルトに移動させてしまうわけ。
侵略じゃなくて、のっとりというか国全体での移住。

現在のランバルトにはわずかな兵力が残っているだけだし、田中魔王もいる。
国の位置関係がかわるだけと割り切れば、魔王領を生き残らせる最善はこれだと思うのだが。

ランバルト国民の認識は「戦争は貴族のやることで民衆には関係ない」だろ。
ランバルト国民にしてみれば、支配者がランバルト貴族から魔王領に変わるだけで実生活に影響はない。

戦力を魔王領にひきつけておけば、この作戦が成功する可能性は高くなるし、
逃げ出す前の段階で、魔王領を焦土にしとけば占領したランバルト軍はむっちゃ困るで。

俺はこれがヤヌスだと思うのだが。そう思って読むと、伏線らしきものも結構張ってあるぞ。

読了。
けど300万の都市がある国の常備兵が、たったの7万、予備役合わせて20万もないってどういうことよ。
俺はあの数万ってのは、広い国土を維持する為に分散してて、一方面軍だけしか投入できないという意味だと思っていたのが、
これは明らかに変だろ。
全人口が300万なら分からなくもないけど、300万の都市を維持する為には、その数倍の農村が必要だと思うのだが。
農村が大規模経営になっているわけではないみたいだし、どう考えても人口は地方都市も含めれば、
最低でも1000万、中世レベルなら、3000万は欲しいと思うのだが。
いくらなんでも少なすぎる。国防を舐めてないか。
というか総人口が300万人でもないとありえないよ。
たびたびでた三国志なら、
蜀は戸数20万強で人口100万（たぶん人口は正確な数字ではなく少ないなっていると思われ、150万はあるかな）兵士が10万
魏は戸数65万で、人口450万、兵士が30万くらいだったかな。
時代が古いけど、その分農村の生産力が低く、雇える兵士も少ないだろうから、
魔王領ならその数倍はいてもおかしくない。
それとも田中魔王陛下が、10万くらい失ったのだろうか。

（´-`）.｡oO(ファンタジーだと、基準そのものが違うだろうに…)

まあ、一応マジレスするが戦闘力の高い魔族だからって事ではなかろうか。
魔族一人と人間族一人の戦闘力の差は歴然。
作者お得意の伏線かもしれんがね。

>>555
軍隊の事はよくわからないんだが、国民全員連れて移住ってのは無茶ではないだろうか。
移動速度はガタ落ちだろうし、仮にそれだけの人数を発見できないよう動かせる方法があるならもっと早く使ってるだろうし。

筆がすべったんだろ。江戸で１００万。パリで６０万だからなあ。

ライトノベルというかファンタジーの常として
「どこまで突き詰めて考察してよいか」は難しいなあ

ファンタジーという名のゴミ箱に糞設定を詰めるスレはここですか？

まぁ理由をでっちあげようと思えば、「ワルキュラ３００万のうち２８０万まではクリーピングコイン」
とか、なんとでもなるな。

ヒューマノイドタイプが３００万とは書いてなかったし…

作者の言を信じるならゴーシは毛沢東にはならないってんだから長征はないだろう
それよりまだあくまで人族との共存を求めてるのかが疑問いなってきたような
より安易な殲滅戦になってしまいそうなヨカソ。
つか、ほのかが敢えて状況をそちらに捻じ曲げそうでオソロシイ

、魔王領は文化的には現代レベル相当なんだから、
国民に比しての軍隊の割合は現代（すくなくとも国民国家成立以降の近代）に当てはめるのが妥当ではないかな。
となると、文化的に高度な生活を保障する給料はかなり高いだろうし。
強制疎開に対する補償がかなりの厚遇なのから類推して、戦没兵の遺族に対する補償もしっかりしてるのでは。
そんでもって、田中魔王の時代から続く戦役で財政も逼迫してると。

やはり、魔王領の常備兵に関しては妥当な数値ではなかろうか

コミケでミリタリールックが禁止になったという、お笑いな理由って何？

設定オタクを憎んでいる自身もオタクのアニメ監督って庵野秀明？

>>556
三国志なんて、誇大妄想王国中国の数字あてにならんよ。

>>565
たまたまコミケに来ていたイスラエル大使館員の子弟が、親衛隊のコスプレを見てクレームをつけたという話はあるが真偽は不明。

>>568
真実だったら確かにお笑いだ…
レスありがとう

旧ドイツ軍の制服着てれば、叩かれるかもしれんな。
ユダヤ系にとってナチマーク入りの制服なんて耐えられんだろ。
まあ、事実かどうかは知らんが。

今日唐突に思いついたんだけどさ、
メリー・クリスマス作戦の時にランバルト要人の
邸宅を真っ先に爆撃するってのはダメだったの・・・？

政府機関をやるくらいだからそれぐらい総帥でも許可するかと

>>567
私も完全に信じているわけじゃないけどね。
それにファンタジーだからというのもなんだかね。
異世界でも、こっちの法則と理論でそれなりに動くわけだし。
人間より基礎体力が大きい魔族のみなさんなんだから、もっと多くの兵士を雇えると思うんだけどなあ。
それにいざとなれば傭兵って手もあるんじゃないかなあ。

>>572
RMAモドキを運用出来る国家と軍制と、中世の軍制を一緒くたにしたらあかんよ。
それに作者の話じゃないけど、三国正史はあんまり信用出来ないしねぇ。
後漢時代の人口は最大で５千万ぐらい居たはずだが、三国時代には1/10ぐらいに激減してる。
戦乱の被害や疫病などで多くは死んだだろうが、それに以外にも農民が流民化し国家が戸数を正確に把握出来てないのもある。
まあ、詳しい話は世界史板のスレでも覗けば良いかな

>>571
それだと、奥さんとかお子様、召使いにメイドさんも死んじゃうかもしれないじゃないですか。
非戦闘員殺しちゃうのは外聞悪いでつよ。

ちょっとそれるが歴史上一地域の戦闘で
実際に動員された双方の兵力が最大の戦闘って
何万対何万ってのがあったんだろ。
やっぱ中国かな？

P231、総帥のふりがなが「とうすい」になってるね
いままでずっと「そうすい」って読んでたが、間違ってたのかと思ってしまった

>>556
常備兵力は人口にのみ比例するのではなく、その時期の国際政治関係にも影響を受けるから。
ぶっちゃけ隣接国の兵力が少なければこっちも必要以上にそろえる必要がないし。
或いは同盟関係にある国家があるとある程度常備を軽減できたり。
シレイラ暗躍前は田中魔王がその辺何とかしてたんだっけ？
政治体制というか思想として軍に頼らない形でってのも意識の底辺にあったかも。
後は軍の機動力で・・・それはまあ無理か。

そして浮いた分のリソースは経済に・・・って感じで発展してきたんじゃなかったっけ？＜魔王領



いや本当は>>559だと思うのだがｗ

>>566
「猫にも人権がある。」と言う記述があったが、そう言うのも含めて３００万なんじゃないか？

どうでもいいことだが、ゴウシ君はもっとチンチクリンに描いてほしいぞ
７１ページ見て、あまりのかっこよさに一瞬誰だか分からなかったぞ

>>566　誤　>>556　正です。

あと魔族は人族より強いと言うが、ほんとに強いサタニアンとか吸血鬼、ドラゴンとかは少数民族なんじゃないか？
そのため、種族維持のなどの関係で、動員人数に制限があるんじゃないかな？
強力な種族ほど種族数が少ない、多数、動員できないみたいな。

繁殖力からいったらゴブリンと人が双璧？

そういえば、総帥ファンクラブは規模的にどのくらいなんだろうなあ…。多くてもなんとか千人単位くらい
にはいると思うけど…。

>>573
あんまりするとスレチガイで追い出されそうだけど。
流民とかが多く、国家に属さない人が多くいて、正確な人口が把握できないのはわかっているわけ。
ただ、その国家に属し、税金を払い、国防についているのはある程度正確にわかるよね。
国家が把握している人口が、ほぼそのままその国の国力になるわけだからね。
だからそれから考えるといくらなんでも少なすぎると思ってね。
最低でも300万、全土でその数倍は確実に把握しているわけだからね。

>>578
それかなあ。
犬猫、スライムは当然、ひょっとしたら昆虫みたいなものまで人口に含めているのかもしんない。
それなら都市の規模も小さくなるし、維持する農村部や地方都市も小さくてすむ。
魔王領が以外と弱い理由もわかるね。

そんなに気になるんなら、作者に質問の手紙なりメールなり出せばいいと思うのだがな。
意外と、答えてくれそうな気がする。
後書きでの返答とかになるかもしれんが。

つうか此処にレスするだけで9巻くらいには説明されるんじゃないかな？

まあ地図の東西も解決したわけだし。

>>575
一地域の概念が抽象的に過ぎるな

広汎に活躍できる人型とは別に
中には救護魔法位しか出来ないスライムとか一極特化型の種族も多数いるだろうから

実際には取れる選択肢ってかなり狭められてたりするのかも

動員の話を読んでての疑問なんだけど、魔王領の軍って魔王の私兵なのか
国家の軍隊なのかどっちなんだろうか。

魔王といえば、ついに処女を奪われてしまったな

そろそろめれけんが降臨するかな？

>589

フェラールさんがカミングアウトした魔王城にその情報が伝わったら、
酷い誤解が生まれそうな気がするw

>570
ドイツではハーケンクロイツが（多分今でも）非合法だった筈だし。
あっちのネオナチはそのまま極右の刑事犯予備軍だからな。
その感覚で日本に来られたらお笑いというか、笑えないというか、
元々枢軸仲間のドイツ贔屓でドイツ国防軍や武装SSに余り抵抗ないからなあ我が国は。
或る意味アメ公のニンジャ好き同様、かそれ以上にドイツ人から迷惑がられてるかも知れんわな。
所詮意味合いが全然違うのでどっちにしろ勘違いとしか言いようが無い訳だが

>>591
リアがぶちきれるなｗ

>>588
一人のカリスマが治めている国の軍が私兵かどうかなんて
些細なことだと思うけど名義上は国家の軍だけど実質は私兵だと思われ。
（個人の意思＝国の意思となるため線が引けない）
純粋な意味での私兵はスフィアぐらいじゃないかな？

北朝鮮の軍隊は私兵かどうかって言ってるようなもんだからねぇ（ｗ

>>536 使える様なら良かった…　大合唱はやりたいなぁ。某・突撃軍歌共々…

>>552
冬までねばるのはねーんじゃねーかと個人的には思う
エクソダスで魔王領は多大な難民かかえた状態だからなぁ
難民に畑とか耕してもらうにしろ、難民が自給自足できるまでにやっぱ数年かかるだろうし
長期の戦闘は魔王領の方が苦しいんじゃないかな
兵士＋難民の食料が欲しいし、難民からはまともな税は入ってこないだろうし
田舎の食料生産系が多分難民なんだから、糧食とかも先に困るのは魔王領側だと思う
多分、短期決戦に持ち込むと思うな

ちゅーか、魔王領、あんなエクソダスなんてしちゃって、経済ガタガタになってそう。

>>594
それは逆じゃないかな？
作品中でもフェラールの庶民は戦争とは王様のやることで、自分たちの戦争ではないという意識であることが語られている。
一方の魔王領の国民にとっては自分たちの存亡を賭けた、いわば総力戦であるという意識を強く持っている。
つまり魔王領国民は軍を国民による国民を守る軍隊、つまり国民軍として意識しているように思える。
むしろ中世的な封建制をとっているフェラールなど人族国家の軍隊の方が、王の私兵という性格が強いと思う。

「されど我らに総帥あり　我らの掲げし主あり」　だからねえ。
剛士君については、自覚的に「掲げて」いる訳だ、魔王領国民が。

>>547
あれ見て思ったけれど、５巻の展示演習も明らかに総火演だよな・・・・・・（ｗ

>>600
あの微妙に恥ずかしい演出は総火演そのものですな。
行ったことがある人ならある意味笑えるシーンですた。

｢映像の世紀｣のサントラを聞きつつ読了。
40p前後はメインテーマで、シバス村のエピソードは
バイオリンソロの曲が合う感じ。

>>600
時期から見て、一昨年あたり角川のコネで招待券でも
もらったんでしょうな。

>>595
有志を募ってやったら面白そうではありますね。

>>596
流通在庫含む備蓄がどのくらいあるかにもよりますが、基本的には同意です。
ただ魔王領のセントールを除いた地帯での農業生産力がよくわからないので、どのくらい
減産となるかがある程度わからないと如何ともしがたいというのはありますが。

◎ダム
○疫病を意図的に発生
△ヒュドラの毒でセントール一帯を死の大地へ
×兵糧汚染
大穴　新天地を求めて魔族大移動

答えてないっぽいので>>515
脱出とかの大規模な奴だったかとおもう

今回中国叩きすごいな。なんか嫌な思い出でもあったんだろうか。
それと、「三国演義」につっこむなら「諸葛亮孔明」はやめてくれ、と

ふと思いついた、ありえない仮説。あまりに安直な、おファンダジー
でしかありえない手段。でもこのまま葬り去るには少しばかり魅力的な
ので書いておこう。大丈夫、オレだって信じてないから。かなりデムパ
なのでヒマな人以外スルーして欲しい。

シバスの村で、避難民が旅立ったあとに行われた「計画通り開始せよ」

>ある意味、かれらは二度と記憶の中にある故郷に帰ることはできない
　~~~~~~~~~
実は大規模土木工事による偽装工作なのではないか?

戦術的優位を捨ててまでサバロアへの偵察機兵の侵入を拒まねばなら
なかったのは、偽装が完了していなかったせいでは無いか?唐突な撤退
命令は工作が完了した為迎撃の必要が無くなったからではないか?

p77-82の不自然な地図ネタ。
敵方も魔王領作成の「正確な」地図に頼っての作戦行動、ならばその地
図上のランドマークを土木工事と偽装によって狂わせてしまえばどうなる
か。魔王量内では偽物の街道が作られているかも知れない。同時に多数
の箇所を偽装し侵攻軍を特定の箇所に誘導する為にヒュドラの指揮監督
が必要だったのではないか?

太陽の位置、山の位置まで変えられないから方角を微妙に変える事しか
できなくても、それで誘導できる目標が決定的な土地だったら?

これまで神殿の位置が明かされなかったのがそのためだったら?

ワルキュラ目前と思って集結した侵攻軍は怒り狂った鳥さん達のソニック
ブームで壊滅・・・・・


ああどうせデムパだよ好きなだけ叩けよヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧﾝ!!

なんつーか、必死だな。普通に意見を書けばええやん。
俺は議論が盛り上がるのは歓迎するけどな。
とりあえず、戦いに参加したくないはずのズゥの仲間達が
直接戦闘に参加してくれるのかな？と疑問を返そうか。

>>598
中世の封建社会のほうが王の私兵なんてモノを否定している気がするが…。
封建社会って王様が貴族に土地を譲渡や貸与なりしてその代わり兵役や徴税するわけだ。
したがって王様は貴族の意向を無視できない、つまり私兵はいないわけではないが
>598の主張している王制のほうが私兵化しやすいってのは無理がある。
確かに目的だけ見れば利益を求める王国軍のほうが私兵に見えないこともないけど
むしろ、魔王（総帥）個人に忠誠を誓う表現の多い魔王領の方がよっぽど私兵に近い。

あと非戦闘員と戦闘員を混同するのは良くない。
非戦闘員の意識の差は描写されているけど戦闘員の意識の差は描写されていない。
戦闘員の立場の問題なのに非戦闘員の意識で私兵云々ってのは無理があるかと。

つーか７巻読むと、どっちの軍も個人に対して忠誠を誓う私兵化してるってオチがつくけどね。

>607
だってあんまし荒唐無稽なんだもん。予防線はっとかなきゃシラフじゃ書けねーよ(w

>とりあえず、戦いに参加したくないはずのズゥの仲間達が
>直接戦闘に参加してくれるのかな？と疑問を返そうか。

いやだから誘導された先が神殿だったらって話。強大な戦力を持ちながら動いてく
れない鳥さん達を強制的に戦闘参加させる手は無いかなあって考えてて思いつい
たネタ。神殿を守る為なら戦うんでしょ。

>>609
リアにないしょってところは、とりあえずつじつまが合うな。

絵描きが完全に変わったせいなのか、表紙からヘクスが消えたね・・・

>>606
面白いアイデアだが、一つ大きな難点が。
ゴウシが地図についてのレクチャーを受けた頃には
とっくに作戦は始まってる。
少なくとも、このレクチャーを受けてヤヌス作戦を思いついたって事はありえない。

>611
Σ(ﾟ□ﾟ;)しまった!
そういやそうだわ・・・

しかし、同盟軍って足並み揃ってるよな
田中芳樹の七都市物語のイメージが強くて、どうしても同盟軍は足を引っ張り合うというイメージが払拭できねぇ
七都市物語はよかった、あの足の引っ張り合いには笑った(Ｔ＿Ｔ)ｂｯｸﾞ

妖精さんにウランの精製をしてもらって、
レルネーとカピラが自前の頭で爆縮のシュミレーションして、
核爆弾でも作ってるのかなー。

>>614
自分的には、核とかの汚染系は自国内でやるのは厳しいと思う
だって、それやっちゃうと領土が減るのと同じだし人が住めなくなるからね
俺的には地形が変わるか焼け野原になるくらいで汚染は無しだと思うな
まぁ、実際はどうなるか分からんけど

メテオ!

爆弾の規模によるんではないかな。
広島や長崎は、人住んでるよね。

意外と、一番高く売りつけられる時期にあっさり降伏。
でもって、ランバルトに魔王領文化を融合させ取り込み、
見えない敵との戦いに備える。
と、言うのは無しだろうか？
これだと、剛士は魔王領にとっての最大の裏切り者となり、多くの物を
失うこととなるが、実体としては魔王領がランバルトを含む全ての国を
取り込むこととなる。
>ある意味、かれらは二度と記憶の中にある故郷に帰ることはできない
　~~~~~~~~~
とも、整合するしね。
但し、魔族皆殺し…ユダヤ人状態になってしまうならば成り立たない話だな(^_^;
そのためにも、剛士は高く売りつけねばならないわけだが…

>>617
そういえばそうだね

>>618

そんなへたれだったらほのかに即消される

>>515
「エクソダス、するかい？」

兵力の話をしてみる。

首都の人口が３００万とあった。
まあ丼勘定だけど総人口はざっと１０倍の３０００万。
このうち徴兵適齢期の人口は３００万。
男の人口は１５０万。
たしかに魔王軍には女性兵士もいたが、魔導師や伝令・特殊部隊といった
特殊技能をもった部隊でしか見られない。
兵力の大多数を占める槍兵には男ばっかりになるだろうということで男の人口から考える。

で、ここから徴兵するにしても、人口の５％で７．５万人、１０％で１５万人。
これ以上はいくらなんでも経済に影響を与えるラインになってくる。
本文中にもそんな会話（疑似２ちゃん）あったでしょ。
だから、常備７万、予備役入れて２０万ってのもあながち目茶な話ではないと思ってみる。

補足として、日露戦争時の日本の常備兵力と総人口は２０万人と４．５千万人です。

不老不死に近いのに、そんなに適齢人口少ないの？
それに日露戦争の時の20万は派遣している兵力だけで軽く越えますよ。
それに予備役まで含めれば、その数倍はあります。

そういえば、日露戦争といえば、日本軍は基本的に、参謀が指揮をとっているよな。
日清日露の勝利にしても、川上、田村、児玉などの功績は無視できないというか、彼等に帰するだろう。
海戦にしてもそれは同じだ。なんでその現実を無視して、軍師を叩いているんだろ。
将軍＝纏め役　参謀＝指揮　ってのが明治維新の官軍以来の日本の伝統で、それにより勝利してきた。

第二次大戦においても、参謀より現地の司令官の暴走が問題だと思うのだけどね。
机上で作戦決めてどうこう言われるけど、参謀が前線にでるのはそれこそ責任放棄だろ。
つかでてるのは、あの偉大なツジーンくらいだ。まあ今の評価と違い、当時は結構人気はあったみたいだけどね。

>>624
前線で戦闘を指揮するならともかく、視察に出向いて現状を把握するのは必要だろ。
つか前半と後半で思いっきり矛盾した事言ってるのはなんで？

参謀は足が全てと誰かが言ってたな。

>>622
部族単位での編成、族長が指揮官を務めていたなどから類推するに、ほんの
この間まで魔王領も、各部族が兵力を差し出す封建的軍制だったんじゃない？
しかも、剛士が召還される前に負けまくっていて、相当数の兵力も失われて
いるだろうし。

国民軍的な総動員体制に移行したのは剛士が、あれこれやってからであって、
制度としては一年も経っていないんじゃない？
腕自慢が大勢いても、軍隊の兵数とイコールではなかろう。

>>627
いや、大分上の方で、あまりにも兵力が少ないうんぬんって話があったから。
７万でも十分限界に挑戦してるのではないかなと思ったわけ。

＞諸葛亮孔明
ワザとなんじゃねーの？　俺も中国史オタに突っ込まれて
「うるせえ、ここは日本だから劉備元徳でいいんだよ」と返答したことがあるし
アメリカ人に「ゲッベルスだ、ゲッペルスと呼ぶな」と言っても聞きはしないだろう。

「ゲッベルス、ゲッペルス」と「諸葛孔明、諸葛亮公明」とでは問題の質が違うな

ぶっちゃけ群竜伝で「諸葛亮孔明と呼ぶな」と書いてあったのに
「アホか」と返しただけだと思うけどね。

っていうか「首相がイラクに行け」と書いた高名な作家って誰？

もういっぺん読んだ、と。
ワルキュラで偽者総帥囮防衛隊を使いつつ粘りつつ、別働のﾊﾟﾁﾓﾉ総帥囮団で逆侵攻（進攻って……＿|￣|○）
ランバルト占拠。残った元祖総帥「主力」隊でゲリラ戦……なんて馬鹿なんだ、漏れって＿|￣|●

>558が>555に言うように、全軍、全住民のランバルトへの移動手段がないので（補給も難しいだろうし）、
占拠したとして統治をどーするのかという（初期のジンギス汗みたひに虐殺しちゃえば手っ取りばやいよーな気もするが）。
……フライングカーペットの性能ってどれくらいなんだろう……あと住民の疎開先がよーわからん。
何百万人単位と思われる難民を受け入れ先は何処なんだろうか……おトイレ処理だけでも難しく疫病が出て死人がでるような

魚影ぇぇぇぇ！
>>632のｱﾝﾎﾟﾝﾀｿﾏｿは>>552氏ではな>>553のｶｷｺです。

>629
問題の質がまったく違うだろ。バカの開き直りは見苦しいぞ。

まあアレだ、心底どうでもイイっつーか

>>632
もはや何の為の「国とっ替え」だか判らんな。
ランバルト住民は兵力補充の為に必要なんじゃなかったのか？
虐殺してどうする（ｗ　政治的（特に対人族同盟国）にも不味いだろ。
ゴーシは絶対やらないだろ、ってことは置いといても。

つかそうまでして「領土交換」せにゃならん理由は？
手段が目的化（553の）しちゃってるように思えるのだが。

>>622
エクソダスで、もぅ十分経済にダメージ与えとる
いっそ徴兵なんてガシガシやっちゃえ！
なーんておもた
まぁ、それすると新米兵が割合的に子沢山になっちゃうけど

魔王領側の総人口も謎だが，ランバルト側の総人口はもっと謎だな
後方兵站含めて５０万に達するような軍隊を一時的とはいえ
構成できる国力って中世封建国家では想像もつかない

最盛期のペルシャ帝国とか，王朝が滅亡して内戦やってる時期の
中国とかならありそうだけど（中国の数字が眉唾なのはおいといて）
こーゆーのは古代奴隷制国家で国民を無理矢理兵士に仕立て上げて
かき集めた兵力だから
それぞれの貴族の徒弟からなる騎士団とか，志願兵の傭兵ばかりの
はずのランバルト軍が数十万の兵力をどこからひねり出したのか
判らない

最盛期の十字軍でもこれだけの兵力には達してないと思うが

ランバルトの上層部には、葉っぱを兵士に変化させたり長距離を一瞬に移動できたりする
白頭山の英雄みたいなのがいるに違いない

>>638
＞貴族の徒弟からなる騎士団とか，志願兵の傭兵ばかりのはず
徴兵を免れるのは都市住まいの中流階級で
農民なんかからはかなり徴集してるって言ってなかったか？
それで５０万集まるかどうかは知らんが。

リアルじゃ農閑期に農民の徴兵や使役はありがちだけど
劇中の作戦時期である5-6月に農民の徴兵は無茶だよなぁ

あれ？人族大同盟ちゅーかシレイラちゃんの目的ってば
「魔王領の制圧」と「魔族の根絶」のどっちだっけ？

そろそろ内容を忘れ書けてきた馬鹿な洩れに教えてください。

一巻丸々かけて合流した三番めのお姫様によって、戦局ってどう変わったの？

目の前に圧倒的な戦力差による勝利がぶら下がっているのに領土交換等と
ぬるい行動はありえない。

>>642
魔族根絶を名目に人族大同盟が成立したが、実は魔王領制圧のための手段でしか
ない。

>>641
日本の戦国時代みたいな考え方だな。
確かに戦国武将は農民を非常に大事にしたし、戦で領主が変わった
としても農民には劇的な変化は無いので、農民の徴兵時期とかが
問題になってくると思うが、魔王領の場合、ワルキュラ陥落＝魔族絶滅
の危機、魔王領が無くなれば魔族は滅びるしかないので、農閑期だろうが
忙しかろうが徴兵はするだろ？

どっちがどっちに圧倒的戦力差で勝つと？主語が抜けてるとわからんよ。
それと断定的な口調はヤメレ。荒れの元。

>>645
なるほど、新しい税収（海による交易）が安定するかどうかも未定にも係わらず
コレまでの税収の一部を放棄して、なおかつ食糧生産を他国に依存するのか。
俺のような凡愚には想像できないよ。

>>645
ここで問題になってるのはランバルトの動員数だが？
自分で農民〜とか書いといてなんだが、攻める側のランバルトは時期を選べるから農繁期は避けると思うのだが。
まあ作物の種類によってこの季節がたまたま農閑期だったのかもしれんが。

あ、ふと思いついたのだが、敵地に糧を求めるなら播種期じゃなくて収穫期を選ぶよなぁ。
まあそこまで待てない（ゴーシに時間を与えたくない）ってのもあるだろうが。

しかし件の発言は国会答弁で「イラクは安全です」と繰り返す小泉首相に対して
「だったら〜」という形でなされたものだが
作者はそうした事実を知らないのだろうか？それとも意図的に無視したのだろうか？

それにしても小泉首相は「１３回も退避勧告がでていた事実を知らなかった」のだろうか？

>>634
どうでもいいという>>635に基本的には同感なんだが。
何がどう違うと？　諸葛亮孔明で誰か困るのかな？

いちいち蒸し返さんでも…。どうでもいいならスルーしとけ。

>>651
字ってのは本名を呼ばないようにする為の別名。
単なる礼儀だったか呪術的意味があるのかは忘れたが。
しかるに諸葛亮を「亮」と呼ばない為に「孔明」という字を付けているのに
その「亮」と「孔明」を併記して「諸葛亮孔明」なんて言っちゃっては台無しってこと。

確か礼儀だよ
本名を呼べるのは目上の人間だけだとか。
同格以下の相手の本名を呼ぶのは失礼なことらしい
子供は別

>>652
すまん。蒸し返すつもりはなかったんだが
「バカの開き直りは見苦しい」とまで言われるような話題とは思えなかった。
つーか俺は釣られたのか？

>>653
ごめん普通に知ってる。
つーか上のレス読む限りだとそれ前提でレスは回っているし。
んでそれはそれとして別にいいのではという話でしょ？

間違えた。

「同格以上の」相手を本名で呼ぶのは失礼。

>>655
だから三国志とかにさんざ出鱈目とかケチつけときながら
自分で出鱈目書いてどうするよ、って話なんじゃないのか？
件のゲッベルスにしても、普通のアメリカ人が言ってりゃ大目に見るが
「タイガー言うな、ティーガーだ」とか言ってる奴が「ゲッペルス」言ってたらそら叩くだろ。

>654
格下のほうが格上に字をつけることはないはずだがな
あと子供のは幼名であって字じゃあない

中国人の呼び方についての議論ならよそでやってくれ

>>657
引っ張りたくないけどそれ駄目なのか？
まあ筆がすべったのか何かの深慮遠謀かは知らんけど。

>>659
すまん。

お、新刊出たのね。
とりあえず立ち読みしてくるか。

どうも前の巻を忘れちゃってるんだが、
「魔族と仲良くしてたら寿命が延びる」って話は、
前にも出てきたっけ？

歴代魔王の話で出てきてた

>650

どちらであっても同じだ。
偵察機が戦闘しないのと同じで、仕事によって「やるべきこと」が違うんだよ。
それに自衛隊にとって「危険｣と渡航者にとって「危険｣は明らかにレベルが違うだろう。

歴代魔王ではなく、その配属者をみんな前線に投入しちゃえば・・・

>>665
雪風をなめるな

つーか例の発言した有名作家て誰よ？
なんとなーくガイエっぽいが

倉本聰だと聞いた。

孔明といえば、あれはないと思うけどなあ。
三流ってほど小国ではないし、（魏の三分の一で、中国全体の２割弱くらい）
融通がきかないは当っているが、内務官僚ってのは酷いだろ。
丞相だぞ彼は、首相いや実質大統領みたいなものだ、
文武の官僚の頂点、軍を率いる事だって当然ある。
それに彼は将軍職も兼任しているし、どう考えても内務官僚ではないでしょ。
そりゃ元々は内政専門だったのが、ホウトウ、法正がアボーンしたから、
人材不足のせいで、そこまで無理にこなしていたんだけど、それはちょっとおかしい。

三国志は横山光輝の漫画と吉川英治の小説でしか俺にはなんとも言えんな
正史はおもしろくなさそうだから読んでない

>>643
まだ変わってない
フィラカードは、当初のフィラ予定では、フィラが魔王領側に立っていて魔王領と仲良しなんだぁーよって
コレバーンにアピールする事で、コレバーン内の世論を割るのが目的だった筈
まだ、世間様にメディアなりなんなりで仲良し発表してないから、フィラはただの客人というか居候なんでねーかな
使うタイミングはいつかはわからね
もぅ、戦争始まってるから、いまさら発動して世論分けても、戦争でなんらかの利益なり成果なり出ないと撤退なんてありえんだろうし
内乱起こせば、撤退も有り得るだろうけど、フィラカードでそれは×っぽいし
今のところ使い道はねーと思うな
戦争終わって、外交カードでコレバーンと仲良くできるくらいか？？
戦争中、フィラカードでコレバーン軍を寝返らせるなんて無理だろうし（貴族階級だったっけ？そういのに人気ないみたいだから、戦闘指揮取ってる人にもきかねーんでねーかな）

>>670
俺のバヤイ、孔明は最高の軍師ではなく、最高の内政に強い政治家だとおもっとる
軍を率いて戦う事は苦手だったんじゃねーかな
ただ、内政能力はべらぼうだとおもっとるが
疲弊しまくりの蜀を纏め上げ、アレだけの兵士を揃えるのは大変だっただろうなぁ
民衆も貧乏暮らしだったろうし、それを我慢させ兵力増強
内政力は高かったと思う

三国志談義は該当スレでやってくれ。

>>674
すまんな

魔王領側にはアンデット系はおらんのかな
レイス･ワイト･ゴースト･アッシュ･ホーント･スペクター・ゾンビ･グール･スケルトン、これだけでもかなりの戦力になると思うけど
しかも、雪達磨式で増えてくし、敵を倒す程に戦力も増えていくというおまけつき
それに、どうもこの世界の魔法は精霊に働きかけるやつっぽいから、白魔法でもターンアンデットとかないだろうし
レイスやゴースト系は剣も効かないし最強なのでわ！！
しかも、前線に投入するんじゃなくて民間人を襲うゲリラ戦にすれば、ランパルドの民間人はなすすべもなくアンデット化すると思うんだけど
もぅ、鼠算式で増えまくると思うね
敵の民間人を減らし、自分の軍にプラスするまさに無敵の不死軍団
後、バンパイア系を使って、敵国でレッサーバンパイアを増殖したり、ひっそりと軍内部の偉い人をバンパイア化したりすれば、命令系統も思いのまま！！
そして、後はきっと魔王領のどこかに住んでいるであろう神殺しの竜をほのかにけしかけて、ほのかあぼーんと…
まさに完璧だ！！

後、剛士はきっとあれだな、そろそろ精霊王になれたと思うな
すべての精霊は剛士を王と崇め、剛士に危害が加わりそうになるとオートガート･オートカウンター発動
敵の操る精霊すらも剛士の支配化になり、剛士の敵を討つというまさに反則てきなポテンシャル
精霊使いは精霊王には勝てないのだよ！！ＨＡＨＡＨＡ！！
その剛士が単独で同盟軍に喧嘩売れば、同盟軍如き地水火風この世の全ての精霊の前に敵軍は壊滅するのは当然だよ！！
それくらいのポテンシャルは持ってるね

後、町になんか小細工したのは、ただの目印
あそこ目掛けて、衛星軌道上からバハムート零式がテラフレア討つ予定
まさに万全、完璧な布陣だよ！！
負ける要素なんて１ミクロンもないな

>672
ゴーシ
「俺のターン！
　俺はカードを２枚引き、１枚棄ててコレバーンプリンセスを場に召還！
　コレバーンプリンセスの召還に成功したとき、自動的に山からロイヤルエルダーガードが召還される。
　そしてプリンセスとガードが場にあるとき、場にでているすべての俺のペガサスの攻撃力が５００ｕｐ
　相手のすべてのコレバーン兵の攻撃力が３００アップする
　さらに場にあるペガサス１体を犠牲にしてゴッドファーザーホース１体を特殊召還！
　コレバーンプリンセスに装備して防御力８００アップ
　次に

視聴者
「やかましわっ！

マミーだかの記述はあったけど、他にあったっけ？

>>674
すまんねー。

つか魔王領のアンデッドは普通に親から「産まれるもの」で「なる」ものではないんじゃないの。
ゴローズが潜入した時に子供云々の描写があったような。
あとはマミーの新兵か。

>>622
古代も中世も近代も、総力戦体制で限界まで動員すれば人口の10％前後までいける。

経済に負担をかけない限度ってのは、人口の2-5％ってとこだと思う。
自然失業率がそんなもんだからね。
GDP比率で見ても、2-5％までならそれほど悪影響はないんでない？
おっと、中世以前の社会の自然失業率は知らないわ。

それと、日露戦争時の日本側兵力の少なさは、
農村の余剰生産力では近代装備を買えなかったからでしょ。

どうにも戦場のイメージが掴みづらいなあ

ファンタジーで魔法で甲冑で騎兵が第一線、
でも航空戦力アリで無線アリ、んで主力は白兵

（;´∀`）

魔王領（つかブラントラント）のアンデッドも、他の方々同様に単に特殊能力のある人間じゃないの？

しかしあそこまでオタネタひっぱるのはなんでなのかね。
計算できない作家じゃないから、アレがうけると考えてるんだろうけど……
オレが楽しめないだけで、うけてるのかな？　

魔王軍の戦略はとりあえず焦土戦略だと思うんだけど、
冬でもないし徴発を妨害するぐらいじゃ決定打にはなりそうにない。
セントールではなく魔王領に引きずり込んだということは
罠を仕掛けるつもりなんだろうけどね。
まさか魔王領ならではのヘンテコ地形とかあってそこに誘い込むとか
そんなノリじゃないだろうし……

バリスタの説明のとこで思ったが、火砲がこの世界に無い理由って
魔法が進んでいるから、以外に無いんだな。まぁいまさら持ち出したり
しないだろうけど。

そ、そんなアンデットは…そんなアンデットは…不死族じゃねー(Ｔ△Ｔ)
ゴーストは壁くらい通り抜けられたりしないと嫌だ―
レイスは殺した奴をレイスにしないとやだー

とか我が侭言ってみたりする

>>672
とはいえ、コレバーン議会による条約批准の未通しが立たないとあることから
フィラカード+魔族の部分的勝利（もしくはコレバーン派遣軍の大損害）でコレバーンの主流派が
失脚し、魔王領からの撤退の可能性もあるのでは
イラク問題でのスペインのように

>>686
あぁ、そういう可能性もあるんか
イマイチ俺はコレバーンという国を理解できてねえみたいだ…
なんか、王様はいるけど傀儡で、その下にすきかってやってる大きな貴族が五つか六つで
その下に大きな貴族を仰ぐ手下貴族グループがいるくらいの認識なんだけど
そういうのって、主流派とかの失脚とかあるんかな？
なんかイメージしにくくて…クーデターが起きれば、貴族側は一新されるって分かるんだけど
主流派失脚って、手下貴族が大きな貴族を失脚させて入れ替わるって事かな？
よく分からん、馬鹿でスマソ

個人的には「吸血部族の単独講和」という発想があるというのにびびったよ。
てっきりすでに魔王領はこういう部族ごとの単独講和という考え方は捨て去って
挙国一致体制を確立させているものだとばかり思ってた。

>>672
ありがとう。

とするとあの巻は針井歩太を出すためだけの巻なのか？

極悪非道の大量破壊兵器で、集結した50万の大同盟軍を一挙殲滅。
毒に禁呪に狂精霊と禁じ手のオンパレード。
ワルキュラ使った空城の計もやりそうだな。

で、遠征軍を殺戮し尽くした後に、戦力払底したランバルトに「で、まだやる
のかよ？」と凄んでみせる、と。
本国に残された臣民の大半は「戦争は王侯貴族のもの」と考えているわけで、
同様に殺戮され尽くすリスクを背負ってまで遠征軍の敵討ちを考えようとはし
ないだろ。

そこへ、フェラール兄ちゃんが「これ以上の戦争は止めて相互不可侵を誓おう」
とか言い出せば、戦争そのものは止められるんじゃないかな？
もっとも、救いがたい遺恨は残りそうだが。

なんでジュンイクが一番ですか？
「資料がいい加減」ならなんで当時のことわかりますか？
カリスマGＵNSHIコーメイが「三流国の内務官僚」とわかりますか？
徹頭徹尾エスタブリッシュメント賛美のゴーヤセンセー万歳。
今回はシレイラちゃん不足で結構不満ですた。

＞極悪非道の大量破壊兵器
ズゥに、マリウクスを初めてとする敵拠点の上空でう○こをしてもらう
のはどうかな。建造物破壊用の硬いのと広範囲に威力のある水っぽいのを併用すれば効果も高
いのでは。

シレイラが本性晒して過ごせるなら、田中フラグは消えるんじゃないか、と思った。

>>677
ﾜﾗﾀ

6巻のプロローグ読んで、オチを思いついたが、
素人が想像できるようなオチであるわけがないよな、
と思いつつ最後の方のページを先に読んだら、
思いついた通りのオチだったよ・・・

・・・ちょっとショックだった・・・

>691
>693

俺はシレイラが猫を追い払ったのがちょと感動。
でもやはり、トップの感情を理解できるのは同じトップだった田中だけだと思う。

>692
いいね〜もれの考えでは遠征軍を帰れなくすれば
いいんだからセントールはむちゃくちゃにしていい！
なんでもあり！だと思う。５軍のうち４軍はガス切れで
行くも引くもできない状態、唯一補給に余裕がある
シレイラちゃんはぷっつんきてワルキュラに一か八かの
大進撃！で、モスクワ攻防戦、ご丁寧に北方軍集団から
騎兵軍をひきぬくのでは？兵士の無事帰国の約束を条件に
陛下とシレイラちゃんの交換、などともうそ

>>684
俺もオタネタ呼んでもおもしろくねーな
正直はぁ？って感じ

あと　やたら資料の話されるのも迷惑だな
山本弘みたいでウザイ　そんなのはトリビアで十分だよ・・・

ぶっちゃけ今回は伏線張っただけって感じでつまらなかったな

俺は
ほのかが出てきてｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!! と思ったけど

>>687
そりゃ、５氏族もありゃ、一部の氏族はそのときの情勢次第で主流になったり、非主流にもなるわな
例えば、自民党橋本派だって、あれだけ力があったけど現在は非主流になっている。

前巻でウルリス竜爆の後、「コレバーンの実力者たちが魔王領に対する柔軟なものに改めるべきとあり」とあって、
政局が混乱してるという記述があり、今巻でも議会で条約批准ができないという記述がある一方、政府権限で部隊を
派遣という記述があることから国論が相当割れてると類推できる。

よって、現在一番おいしいとこを握ってる氏族を引きずり降ろす道具として、臣民に人気のあるフィラ王女カードと魔王領
勝利カードがあれば臣民の経済力をバックに主導権を握れると考える氏族もでてき、そう行動すると思うけど

まあ今回は準備号だったってことで。

で、セントールがイラクになって抵抗運動が起こるんだろうな。

>>700
ふむ、なるほど、分かりやすい説明サンクスです

>701
住民総退避させててイラクは出来ないて

・剛士が「汚い事」もやると宣言している
・一方で住民疎開を徹底させ、巻添えを減らそうとしている
・戦況に影響しない、あえて不利な戦いを散発的に仕掛けている

わからんなー。
銀英伝みたいに焦土作戦やるのかと思ったけど、占領した街に若干ながらで
も糧秣が残ってたのがおかしいし。
人族を後方に浸透させてウルリスとかでテロでも仕掛ける、とか？
マジで読めん。

>>704
1：あえて最初は糧秣を与えておいて、二匹目のどじょうを狙う部隊を村ごと爆破
2：戦闘を仕掛けて敵部隊を誘導、集中させて指揮官を混乱させる
1+2で集中させた戦力を街道に仕掛けた爆薬によって殲滅

これくらいしか思いつかないな。俺には戦略家の才能はない

魔王領側が「汚い事」を行ったりすると、最終的には人族諸国によるエスニック・クレンジングに…

・剛士が「汚い事」もやると宣言している

そこで合成魔族の作成ですよ。魔族のそれぞれ優れた部分を融合させた超魔族を作り出す。
何が汚いって展開的に汚い。

>>704
とりあえず糧秣に遅効性毒を混入。
（即効性だと毒入り糧秣が行き渡らないため不採用）
　↓
敵軍を兵站のカバーより進行させて徴発させた糧秣の使用を促す
（散発的戦闘は敵軍を引き付け、かつ糧秣の消費を促すため）
　↓
(ﾟДﾟ)ｳﾏｰ。

本当なら井戸とかにも仕込みたいけど失地回復を
多少でも考えれば敵のみを狙い打てる糧秣混入で我慢。
けど、故郷に帰れない云々だと井戸にも入れてるかもしれない。


この程度だと嫌がらせにしかならないから俺にも戦略家の才能はない 。

戦術と戦略の区別がついてない奴が多い希ガス。

ワラキアの串刺し公は食糧を燃やし、そのうえ井戸に毒を入れて
山岳地に後退してゲリラ戦をしかけてトルコの大軍を撃退した。
剛士が汚いこと、酷いことをするって言ったからこれぐらいはするかも。
流石に串刺し刑はないだろうけど。

>>709
そのくらい判ってるだろう多分
>>710
死体を大量に砦にカタパルトで叩きつけて疫病を流行らす
全ての武器を一晩肥溜めにつける事を義務づける事によって破傷風などの確立をアップさせる
糞尿を川や井戸に投げ込み水を汚染する

いかんな、あんまり汚い策略が出てこない・・・

そっちの汚いかよ！!

汚い策略ねえ。
繁殖力の強い魔族に人族を犯させまくる。結果、魔族の拡大。
婚姻(強引なもの含む)による融和政策ってのは現実ではやってるが、富士見のラノベでやるのは無理だろな。

まあいくらなんでも戦後魔族と人族の間に溝が残るような真似はしないだろうね。
焦土作戦や井戸に毒程度なら人間同士でもするような事だから可能性はあるけど
>>713なんか現在同盟結んでる国々まで敵に回して魔族が根絶されかねない下の下策だと思うのだが。

>>709
人や国によって定義が大きく変わる言葉だし、
区別をはっきりするのは非常に難しいと思うが。

>707
ラスト・ハルマゲドンかよっ！

とボケといて、麻呂はラスト・バタリオンのほうが好きでおじゃる

>>712
>>711は全部実際に使われた効果があったものだね
>>715
そんなに定義は変わらないと思うが
戦略…外交、内政まで含めた戦闘に関するあらゆる事を総合的な軍略
戦術…その戦場、戦闘での局地的な軍略
俺の理解はこんなところだが

あ、日本語おかしい
あらゆる事を総合的に判断する軍略ね

実際のところ、人族対魔族という視点に持ち込まれた時点で魔王領側の戦略的敗北ともいえるな。

逆をいえば、人族対魔族という視点さえ壊せれば人族大同盟側は空中分解するわけだ。

>>719
ただし，人族の方にはまだ「国民国家」という概念が無いらしいので

対立構造は「人族を支配してる王侯貴族　対　全魔族＋協力する人族」になる

出遅れた_|￣|○
今日探したが近所では新刊売ってない_|￣|○

そんな彼方にネット販売

一巻と似たような手を使う？

魔王側は焦土作戦だね。食料や井戸に毒をいれ、さらに都市の持つインフラ系をすべて破壊。
畑は使用不可能にして、用水路も破壊。完全に人の住めない状態にする。
ランバルト側の兵站負担を増大させると同時に、兵士たちを病気にさせる手段をとる
おそらく、エクソダスが住民避難とインフラの破壊であり、ヤヌスは何らかの方法で敵兵士に疫病をはやらせる作戦だとおもう

ランバルトは予想通り、圧倒的な大軍をそろえて進撃してきたが、これに対して魔王軍側もRMA、参謀本部の設立、
種族混成に編成しなおしてあり、中央から派遣された指揮官が指揮をする近代的な軍隊（これまでは部族長が各部族の指揮官となっているだけの
中世的な軍隊）となっており、一巻とはまるで別の軍組織と成っている。
これらの改革と魔王軍側は国民軍であることを考えると軍事組織としてはランバルトと互角以上となっている

戦争は兵站、指揮統制、通信情報によって決まるがいずれの部門も魔王軍側が優位であり、
各種族が最後まで総帥に忠誠をささげることができれば魔王軍側の勝利となるのは軍事的必然である。と思う

ナイナイナイ、本がない〜

う〜ん、まだ読んでないので状況がわからないですけど
完全な勝利（皆殺し）でも問題があるし、でもある程度の損害を与えて厭戦気分にしなければならない（和平の為）
どこぞの川でもせき止めて、又は気象制御でセントールを湿地化ってのはどうかな？
水棲系の魔族とかも活躍できるだろうし、アンデッド系にも有利に働くような気がする
とりあえず、冬になるまで持ちこたえればいいわけだから・・・

地図つくろうかと思って、今回新たになった地理設定よんでたんだけど、
49ページによるとセントールは東西の幅が平均して400〜500km、
マリウクス城塞からワルキュラ市域外縁まで約80km、ランバルト国境まで
街道上で約350kmとあるけど、ワルキュラ市域外縁ってどこまでを
指すんだろ？　
これって魔王領国境の間違いじゃないのかな。

その「悪いやつ→危険→殺す」てな短絡思考なんとかならんのか？

ダレにいってんの？

ヤヌスってローマ神話の双面神だったと思う。
魔王軍の反攻作戦も二本立てなのではないかな。

ガラスの割れる音でスフィアの二重人格の「スフィア（悪）」が出てくるんですよ。＞ヤヌス

ｺﾞｰｼが自分で村人の田畑を焼き払って
ランバルトのせいにして農民など非戦闘民も戦力として徴収しやすくし
一時的に膨大な戦力を作るとか…

オレずっと、セントールは二分されていて、マリウクスはランバルト勢力圏中の端にあるとおもってた。

マリウクスみたいに、敵国の中に要塞建てたケースって史実にあるの？。

>>733
墨俣一夜城

あんがい首都を捨てるのかもしれないな、目的を果した瞬間連合軍の存在意義がなくなる。
同時に、少ない権益を争い、連合軍の間で溝が広がるかもしれない。

問題点は、そこまでの事をして、魔王領を維持できるのかって事。
中国の国民党だって、その結果民心を失い、共産党如きに滅ぼされてしまったわけだしね。

ずーーと前にランバルト軍の春季攻勢、戦闘部隊15万、後方部隊5万、ペガサス４０００とか言ったら
電波野郎扱いされたが、実際には規模はもっとでかかったな。流石はシレイアは天才だわ・・・・

>>707
そうか！！合成して強い仲魔をつくるのか！！
神とか魔神とか鬼神とか狂神とか破壊神とか威霊とかメッチャ強いのきっとでけるよ！！
ほのかにも対抗できるかも！！

スフィアの二重人格面(怖い方)は、ほのかだと思う

>>735

そこで汚い作戦とくれば、南京大虐殺でっちあげ？
国際世論より国内で大抵抗、ファルージャか！？