バカの一つ覚えな展開・その29

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超音波なんぞ奇特なモンに頼らんと素直に銃でも何でも撃てよ

前スレ・馬鹿の一つ覚えな展開・その28
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1060958172/l50
ネタ集成&過去スレリンク↓
バカの一つ覚えな展開 倉庫
http://csx.jp/~roof/bakaichi/index.html
バカ一抜粋
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/6952/baka1/index.html

関連スレ
こんな展開(設定)はイヤだpart16
ttp://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1061998888/l50
4イラストに騙された名無しさん:03/08/28 19:31
スレ立て乙〜
かつて魔王にならんと血の涙を流した漢が、
悲しみを乗り越えて勇者として立ち上がる。
うむ、バカ一だ!
超乙カレー。

最愛の人(まあ友好関係が良ければイイや)と再会して駆け寄ったら、
(駆け寄って行く側が)目の前で倒れる、というシチュに最近燃えてます。
>>8
相変わらずどじだな…変わったんじゃないかと心配したけど、
こういうところは変わっていないな(微苦笑)

>>1 乙カレ
そりゃあれか? ダチか何かが『よお主人公、元気か――』と言った途端、
狙撃を喰らって頭部破裂?

良いねえ。
>>8 >>10
男たちの挽歌?
狙撃バカ一

頭部から血を吹く:即死ケテーイ。身近な者か極端な雑魚と二極化の傾向アリ。
スワ心臓か!?:助かる率大。主人公の身近な人間のバヤイはまず死なない。
足:一発ではまずすまない。全身蜂の巣コース。その割には死ぬことは滅多にない。
腹部:なんじゃこりゃああ!! 味方の場合は最後の場面でそっと息を引き取る。
頭をぶち抜かれても“こまかいことはいいんだよ”といって再登場した漢もいますが……
骨だけになっても防衛庁長官になったやつもいますよ?
あたった弾が手術しにくいところにあるのもバカ一

>>15補足

触れると「大動脈」を「破裂」させる、奇跡的な位置で弾丸がストップしている。
撃ったと同時にたまたまターゲットが横を向いて外れる。
狙撃されたのが、刑事の上司だったりすると。
「俺のことはいい! さっさと犯人を捕まえて来い!」
そして、駆けてゆく後ろ姿を見送りながら、
「ふっ、手間かけさせやがるぜ…。けど、やっとこれで、あいつも一人前に………」
と、煙草をくわえようとして、絶命。
煙草を咥えるが、口から落ちる
じゃねぇ?
>>19
そして無事犯人を捕まえた主人公が、悲しみにくれるのですね。

そこに喝を入れるのが、部下のかわいい女の子と。
実は、トップ直属の部隊辺りに助けられて生きてたりもする。
>>20
でも天才医師がいる場合だと、
死んだはずの刑事が生き残っていることが多い。
そういったときには「敵を欺くのは味方から」という言い訳が。
どっちみち部下の女の子と主人公、双方からパンチを食らいますけどね。

無事前スレ埋まったから生き残りのバカ一。
脳死でなければもうまんたい。
重要な使命を成し遂げた場合、表彰の式典に出るのは用心が必要。
全滅させた筈と思った敵の組織の残党(場合によっては幹部クラス)が会場の隅から
舞台に上がった主人公にライフルの照準を合わせているのが馬鹿一です。

が、しかし用心だけで良いかもしれません。直前に気がついた仲間が身代わりになって
くれる事も多いですから。

ところでおまいら、前スレで世界が崩壊しましたがどうするよ。
魔王が作った新世界なので無問題
27裏89(死亡確認):03/08/28 22:14
まあ、表と裏が一体になったのでメデタシメデタシ。まんま北斗の拳だけど。
>1
魔王によって作られた世界は嫌展かな。どちらかというとバカ一ぼいけど。
「この世は偽りで、知恵によりてその真実を捉え、真の神の世界へと至る」というのも、ありかと。
魔王を倒したら、いきなり世界が崩壊…実は魔王がこの世界の創造主でした!
というパターンは懐かしの「ハイドライド3」だな。

闇の中で主人公が途方にくれていると妖精が現れて
「目を閉じて思い出して…美しいフェアリーランドを…」
等と言う。主人公が在りし日のフェアリーランドを思い出して、ふと目を開けると
そこにはフェアリーランドが復活していて、驚く主人公に妖精が一言。
「ねっ、『不思議が当然、フェアリーランド』って事!」

結構感動したエンディングだったな。
スレ住人のとってのバカ一の定義って建前はともかく
「俺が気に入ればバカ一」
な気がする。
「あの世で俺に詫び続けろぉぉぉ!!」はどう考えても馬鹿一じゃないし(w
そこはまあ、アレですよ
>30
グノーシスですな
俺が気に入りかつ何度か見たことがあるなら書いてるつもりだけど。
>26
ふと思った。長年の修行と苦難を乗り越え、ついに勇者とともに魔王に挑んだ
超音波使いに魔王から向けられた言葉が

>>1

って結構イヤ展だよな。
>>35
明らかに板違いな書き込み以外には、そう目くじらたてることもないんでは?
もしかしたら、”明日の馬鹿一”が誕生する瞬間を目撃しているのかもしれないし。

「今は無名ですが、じきにあなたは”僕を世話した”ことで食べてゆけますよ」
青………
前スレいい終わりかただな。
>>1があんまり熱くないな。このスレでは珍しいことだ。
>>29
スーパービックリマン。
いや,一応小説版も出てるからスレ違いじゃ無いし。

あとラノベじゃないけど,
ゴッドサイダー,マイトガイン,スターオーシャン3
マイトガインは魔王もゲームの駒の一つにすぎなかったんで、奴が世界を作った訳じゃないと思うが。

当時は話題を呼んだラストだったが、今となっては馬鹿一だな。
>>41
アレはパイオニアだったってことか…
俺は、新たなバカ一の誕生を目撃したんだな。
おまいらスレイヤーズを忘れてますよ。
あれは魔王が世界そのものって感じだが。
>>29
クトゥルフ神話は……ラノベ?
>>44
貴方がそうだと思うものが(ry

ライトノベル板でこう突っ込むのももはや馬鹿一だな。
魔王と言われてるモンが実は良いモンつーパターンは最近の馬鹿一だよな。
 
個人的な初はスペクトラルフォースかな?
 
 
あ、あと乙>1
とやるのも馬鹿一。
>>31
そこまで具体的なネタバレはやめれ!

ついさっきラスダンでセーブしたとこ(Win版)だったんだよ……
4841:03/08/29 06:59
>>47
ごめ〜ん!
まさか15年も前の作品をやっている人間もおらんやろうと思ったんだが…
>>47-48
そ、そんな事が起きる確立は0.00013%しか無かったというのに!?


この現象には『計算上の成功率と実際の成功率は反比例する』バカ一と
『どうやってそんな確立出すんだ』というバカ一が二重に発生している。
>>48
小説やゲームのネタバレは御法度。
万が一読んでいない人がいるといけないので、
結末は口にしてはいけない。
たとえモルグ街のように古いミステリであっても
実は犯人がオラン…あわわわ
ペンション「シュプール」へようこそ。
お客様のお名前は みきも 様。
お連れ様は がはんにん 様ですね。
>>50
でも人によって解釈が違うからな
FF7とかFFTとかFAとかは色々ぼかされてるんで

しかし個人的にはゼノギアスのEDがわけわからんかった
つかBGMに対して声が小さくて誰が何言ってたのかわからなかったという凶悪なイヤ展
>>50
途中で言葉が切られた為に内容を誤解して一騒動
言葉といえば、関西圏からの転校生はハンバーガーショップの呼称にやたらこだわるバカ一がある
>54
散々既出だろうけど転校生に限らず関西人は例外なく
明るい。
グループで数人でてくる場合ならともかく、単独で登場
するしめっぽい性格の関西人はまずいない。
関西→関東の転校生は、お国自慢が達者。
お好み焼きの優位性をとうとうと説いてみせるが、関東者の周囲に押し切られて
結局もんじゃ焼き屋やクレープ屋に連れて行かれる。

関東→関西の転校生は、一見ノリが悪くて素っ気ないが、
心を開くと誠実かつ強力な味方になってくれる。

東北→関東の転校生は…あまり口をきいてくれない。
反射的に「んだ!おらは…」と言ってしまい、赤面する。
>56
あれだな、お好み焼きともんじゃ焼きを、お互いに「ゲロ焼き」と
ののしりあったりするという。
ついでに、タコ焼き用のプレートがどこの家庭にもある、という
常識が関西だけのものだったことに驚くエピソードも入りがち。

でも、たこ焼きと明石焼きの違いについて語った作品は
定吉七番の「オクトパシー・タコ娘」しか知らない罠。

転校生ものでは普段標準語のキャラが、慌てると
方言になってしまうというのも。
転校生ものではないが、ミステリ文庫版の魔法遣いに(ry
>>55
そして、ボケてもツッコミが返ってこないので嘆く描写もありがち。
>>56
スレ違いだけど、どこに行ってもお国言葉を貫くのは、関西人だけなんだろうか?
振り返って考えてみると、地元から離れた大学に行った私も、結局、4年間関西弁で通したしなぁ。
というか、なまりを抜くのが難しい。
>>59
関西弁は単語・文法が標準語に酷似しているから関西弁のままで通じるというメリットがあるが、
東北弁なんかだと素で通じないが故に、必要に迫られて標準語を使う必要が生じる。
ゆえに相対的に関西人はお国言葉を修正しない人物が多い、というだけのことらしい。
言葉を一言も喋らないキャラがいて、
病気か、それとも過去に何か…とか色々噂してたら、
実は訛りが恥ずかしくて喋らないようにしていたというオチ。
文法が違う方言ってあるっけ・・・・?
名古屋人は心を開いた相手にしか方言を使わない。
と、聞いたことがある。
少しはあるらしいよ<文法違い
多く、古い日本語の文法が残ってるものらしいけど。
>>64
あとは細かいところだけど、
省略や音便の違いとかどうだろう。

他に、島根弁の「行く」「来る」は英語の「go」「come」に完全対応してるとも聞いたことがある。
そこから先は伝説臭いけど、絶頂を迎えるとき「キタ━━(゜∀゜)━━!!!!」と言うらしい(w
67関西在住者:03/08/29 17:06
元気者・短髪・関西弁とくりゃあバカ一的わき役の出来上がり。ライバルとしてはちょい足りへん。
だあー、主人公はないのかぁ!?
お好み焼きでご飯を食うことに驚き、否定する関東人の主人公。
もんじゃ焼きそのものの存在を否定する関西キャラ。
二人は食って比べてみようと言い出す。
で、結局どちらもおいしいことが分かり、意気投合する二人。
そして、この食い比べに誘ってくれなかったことに怒る主人公の友人。


家ゲー板に帰るよ………
板違いだろうが言わせてくれ。

自衛隊は、太平洋戦争中にタイムスリップする。
>>67
「小閑の挑戦者」の主人公の一人は、ショートカットで関西弁だ。
ただ、テンションはかなり低い。
なぜか人間相手より怪生物や異星人と戦わされることが多い自衛隊
>68
家ゲーなのか…
怪物を相手にする場合、自衛隊は簡単に蹴散らされる。
テロリストと戦う場合、自衛隊は機動性が低くて後手に回ってばかりいる。
自然現象に立ち向かう場合、自衛隊は心強い支援組織としてやってくる。

ちなみに一人一人の自衛隊員は、筋肉質で木訥としたキャラクターに設定されやすい。
自衛隊は人数が少ない時ほど強く、一人だけで民間人に混ざっている時に最も高い戦闘力を発揮する。
というか組織は人数が少ないほど強い。
オンリーワンの特殊工作員なんかは、もはや人間ではない強さを誇ったりする(で実際に
人間じゃなくて吸血鬼だったりする)。
逆に結構な人数で構成された特殊部隊とか、もう目も当てられない
最強の戦闘組織ってなんだろうな?
>>76
ドーピング等を施しているともっとヒドい
>>72
パワプロ10。
サクセスで起きるイベントの一つ。

ちなみにその関西人の名前は館西(たてにし)
戦闘組織内において最初に倒された奴は
「あいつは所詮我々の中でももっも共弱い奴だった」
的なことを言われる。
最初から戦力を出し惜しみしたりしなければ
でも後から出てくる奴ほどあっさりやられたりするのも馬鹿一
>76
かんこk(うわやめろはなせなにをするnid...
>>80 四天王の法則だな。>最初の一人は我々の中では最弱。

ところですれ違いだがファイアーエレブレム聖戦の系譜はイヤ展の宝庫だよな。
最近はちょこちょこクール系関西弁キャラも出て来ている。そういう奴は標準語クール以上に無口。
こ、これが過去に言われた「馬鹿一の真逆は馬鹿一」か!
>70
消閑の挑戦者、だろ……?
 
>82
いや、四天王に限らないし。
むしろ男塾方式、テリーマン現象、噛ませ牛。
>>83
あるいは>>55のように明るい性格・元気いっぱいで登場するが、
実は暗い過去や秘密を持っていたり不治の病に蝕まれているというのもありがち。

そういえば一昔前は「関西弁=がめつい」や「三枚目(良くて二枚目半)」が馬鹿一だったが
いつの間にかそれは過去のものになったな。
最近は男女ともに美形(美少女)で経済観念は普通、場合によってはストイックなくらいのキャラも珍しくなくなった。
やはりキンキキッズとかの関西出身美形芸人が売れた影響なんだろうか?
>>55
東鳩の委員長


……葉鍵板に帰ります。
>>55
俺も帰ります。
>84
まて、牛が最弱じゃないだろ。むしろアレは最後の一人が一番弱かったというイヤ展。






特に当時当該星座の小学生にとってはな。
関西弁美少女の照れかなんかでちょっとしおらしくなった口調は、
どうやら結構な破壊力を秘めているらしい。
>>89
い、いややわぁ。
なにゆうてるんやな、アホ……
それはなんか京都っぽいなw

そういえばあるゲ−ムではプロデューサだかが
「関西弁の娘っ子はみんなキツめやったり、ボケツッコミやったりするんで、いっちょ人気投票で上位に入るような関西弁キャラを作れ〜」
と指示したらしい
>>50
…オランダ人だと!?Σ(゚Д゚)
>>50
映画「卒業」のラストとか、「カリオストロの城」とかねw
結婚式が何事もなく推移したらかなりイヤ展度合いは高いな
普段、標準語に近い喋り方の女の子と愛しあっている時(w)に、余裕が無くなって関西弁になってしまうのに萌える、と言ってた先輩が居る。
「駄目、やめてよ」
とか言ってたのが
「あかんて、ほんまに」
とか言い始めるのがイイそうだw
>>52
ゼノギアスのEDは、まさに馬鹿一だよ。

つーかゼノギアスってゲーム自体馬鹿一満載だったりする。
妙な設定に惑わされてはいかん。
>>88
お、思い出させるな!(;´Д⊂
普段とのギャップ、というのは強い萌えを喚起するからなあ。
だから、関西弁少女の「ボク少女」が使えない、という
ある意味致命的欠点(ウチ少女はそれだけでは萌えではない)も、
同種の「普段とのギャップ」がデフォでついてくるキャラクター性
なため、致命的なものではなくなっているのである、
って、俺は何を書いているのだ。
>>91
関西弁キャラ三態

大阪 … 姦しい・ゼニカネ・ボケツッコミ
京都 … 淑やか・箱入り・お嬢・意識しないキツい言動
神戸 … 洒脱・洗練・クール・大阪と同一視されることを嫌う
>>96
ゼノギアスで思い出したが、
メカもので主人公が機体乗り換えをする際は
2番目の機体が一番出番短いってのも馬鹿一な気がする。

いや、メカに限らず変形するボスとかも。
第2形態ってどっちつかずで半端な事が多い…。
>97
・・・ふと思ったんだが「最後に出てきたやつが一番弱かった」って
本当にアレが最初で最後?
魚って蟹より弱かったっけ?
スレ違いだが
某シューティングゲームで、激しすぎる弾幕をくぐり抜け、いやらしいボスを落として
ようやくたどり着いたラスボスが巨大な脳で激弱。
ってのがあった。
>>100
主役メカ交代のあったメカモノで、主人公もライバルも最終局面では最初の愛機に乗り込んだのってLくらいだろうか?
>>101

幽白のドクターナントカとかいうチーム。
ボスのドクターは幽助のパンチ一発でアボンヌしてなかってっけ?
>>99
>神戸 … 洒脱・洗練・クール・大阪と同一視されることを嫌う

神戸キャラは二人ほどしか知らんが・・・両者とも2つ3つ当たってるな
ひとりはノベルのキャラじゃないが
>>103
そりゃぁなにしろ脳だからなー
アチコチ掠っただけでも大変なことになるさー
>>105
陰険な手やら残忍な手やらでさんざん主人公達を苦しめた
ボス的マッドサイエンティストのようなキャラは、
いざ主人公達と相対となった時

「私の本当の力を見せてやろう!」と投薬とかで強くなっても
「ま、待て!話せば分かる!」と命乞いを始めても馬鹿一だなぁ。
>103
グラディウス3?

>105
Dr.イチガキだったっけ。
あれって「最後に出てきた」に入るのかな?
トーナメントの途中だったし最後のボスって感じじゃなかったけど。
>>104
サイバーフォーミュラーは主人公だけだったか?
しかし燃えた。
車押してきた人もイカス。


そんな漏れの消防時代の思い出を、下手な昼メロ風味にしたビデオ版はイヤ展かえ?
>>106
もしかして一人はギャルげのキャラ?
>>110
もう種ぽを先取りしてしまった不幸な君にカンパイ
>>109
一つのチームのボスって意味で書いたんだけど,
やっぱり違うかな?

他にはレッドリボン軍はどうか?
でもあれは悟空がカリン塔でパワーアップしていたから
比較はできないかな?
114109:03/08/30 00:18
>113
イチガキは最初から非戦闘員っぽかったし
ちょっとニュアンス違うかなと思った。
レッドリボンはイイと思う。
あれだけのヘタレが組織のトップだとは思わなかったから。
>>113
あ,書き忘れてたけど,セルとか人造人間とかは抜きにしてだから
ブラックの事ね。
超能力使えるぶん,絶対ブルー将軍の方が強いと思う・・・
ハードな人生を歩んできたキャラは、直感で危機を乗り越えた経験が何度もある。
そもそもあの魚は弱かったとかいう問題ではないのかも知れん。
魚が弱いんじゃなくて弟が強かったんだと思うが……
弟は強いという伏線は張られてたわけだし、冥王の器だし。

うち6人兄妹だが3人魚座。
>118
そのころは人気落ちててもう見てなかったのかもしれないが、

「わけあって、正義のために裏切った振りをしたら、かつての同僚(羊)にぜんぜん
理解してもらえずマジ切れされて、蟹と一緒に一コマで葬り去られる」

という馬鹿一やぶりをやってたぞ?
120754:03/08/30 01:45
>742
改めて自分のレスを読み返してみたらかなり適当なこと言ってました。
スミマセン。

で、あそこは歯牙氏のいうとおり左手始動でいいかと。
足は4分(だっけか)一定。
途中のスネア四連打→シンバルもダブルストロークをまぜる
左手始動で……。

言うのは簡単なのだけど、実際ここ切れまくるんですよねえ。
121754:03/08/30 01:50
ハハッ冗談、ただの誤爆だよ……。
な、なんだいみんな怖い顔をしてさ……ちょ、ちょっと待て、
話せばわかる……は、話せば……
う、うわああああああああああああー……!!

ああ、バカ一にもなりやしません。
>754
帰るんだ・・・お前の本当に居るべき世界へ・・・
123118:03/08/30 02:51
>>119
ああ、そっちか……
そのころはやっと自分の星座が動き出してくれたんで魚はあまり見てなかった。
でも再生怪人は弱いもんだし、と妹を擁護してみる。
124イラストに騙された名無しさん:03/08/30 03:00
>>106
堂島女史?
……スネアってsw?
 
魚はなー、
強いのが本人じゃなくて薔薇だし……
なっつかしーなー、スネア。というかエルフのケイン。
ケインとスイフリーでどれほどエルフのイメージを崩されたものか。
>>101
そういえば少し前に話題になったハイドライドの2は道中激強ラスボス激弱で有名だったな。
>>120
ドラマニか?

バンドモノで、ドラマーはガタイのいいお笑い担当。
ハイドライド2はしたことないなー。1も3も面白かったけど嘗めとんかというところが……
特に3!仮にもボスキャラが(自主規制)で倒せるのが…。


ゲーム板に帰るか。
>>126
正直SWのエルフの設定で何となく嫌な予感はしたが、
漏れはロードス原作のディードに思いっきり萎えた。
マジで煙たすぎるって!
個人的にスイフリーは悪くない感じのキャラだと思うが・・・。
後は、エルフの若○様のミル○ァとか・・・。
胸のデカいエルフなんてエルフじゃねぇよ!
ウワァァァンヽ(`Д´)ノ
割と都市部にもエルフが多く住んでいるような作品の場合

迫害されるか妙に神聖視されるか、どちらにせよ「特別視」される森や小さな村のハーフエルフ。
ハーフエルフなんて別に珍しくもなんともないため別にどうって事はなく普通に育った都会のハーフエルフ。

この二人が同じパーティに入った時に起こるカルチャーギャップ騒動。
主人公がギャンブルに手を出すと大勝するかスッカラカンに
されるかのどちらか。
ダークエルフの巨乳率は高い。

後、森林部のエリフは人間嫌いの特異文化保持者、街エルフは尖り耳
でキャラを立てた女子高生である。
>133
いくら勝っても結局はスッカラカンになるけどな!
エルフは精神修養を積んでいる割には、よく怒る。
本来は華奢で穏和で主人公を子供扱いするはずが、最近は同じレベルで言い争ったりする。

ドワーフは…無口で酒好きな親父キャラにおさまる。
ホビットやグラスランナーはマスコットキャラとして愛嬌に生きるようになる。
数百年生きてても人間と精神構造変わらねえし。>エルフ

何らかの感性が磨耗するか、成長が遅いかなりしてもおかしく無い
のだが・・・・・・。
時に、118は6人兄弟だそうだが






118がお兄ちゃんで下に5人の妹なのかッッ!?
おっと ×兄弟 ○兄妹 ね。

兄妹、姉弟のつもりで「きょうだい」と入力しても必ず兄弟と変換されるIMEの馬鹿一。
   /⌒ヽ
  / ´_ゝ`) ちょっと気になったのでしばらくここに居さしてもらいますよ・・・
  |    /
  | /| |
  // | |
 U  .U

   /⌒ヽ
  / ´_ゝ`)
  |    /
  と__)__) 旦
ライトネベルにおけるエルフといえば、人間以上に好奇心旺盛で若々しい躍動感に満ちた奴か、高慢ちきで傲岸不遜の二種類しかいないような気がするのは、私の偏見だろうか?
SNE作品だと、前者がディード、後者がスイフリーっと。
待てよ、うなずきエルフはどうなるんだ(w
好奇心も躍動感も皆無だが、高慢でも傲岸不遜でもないぞ!
エルフの精神年齢が低いのは何不自由ない生活と過保護な家族一同のせいです。
>137
長い年月を生きるうちに倦怠感や厭世観にとりつかれるのはヴァンパイア系に多いな。
吸血鬼の退廃的なイメージがそうさせるんだろうか。

もっとも最近ではその反動か、アクティブな吸血鬼もパターン化してきてるわけだが。
エルフ、ヴァンパイアをとわず長寿系(不老系でも可)の人々は何故か
地方に隠遁してばかりいる。

街で八百屋でもやってる不老者などはいないものだろうか。
146イラストに騙された名無しさん:03/08/30 13:08
>>145
何十年立っても老けない八百屋か。
迫害間違い無しですな。
不老キャラが普通に生活してた場合、容姿の変化の無さから
周囲の疑念を買う。なので、定期的に生活や身元をリセット。

退廃系不老」キャラにはそんな元気は無い。
ライトノベルじゃないけど、罪を悔いて仏法に帰依した吸血鬼がいたなぁ。
悟りを開いた吸血鬼が出て来るTRPGもあった。悟り
の境地に入ると、吸血衝動を完全に制御可能で、魔物
としての禍禍しさも無くなるんだと。
吸血鬼が悟りを開くとそのまま消滅せんのかな。
死者である彼らのアライメントがどう変化したんだろう。
>>149
さすがは覚者、アートマンでブラフマンなのか。
>>145
八百屋は知らないけど、パラサイトムーンの不老者、
翁居夢路は中華街でケーキ屋をやってるぞ。
しかもメイドコスのウェイトレスつきだ。
ムキー。ヾ(`皿´)ノ

そういえば、不老者は「子供の従者」を
従えてることが多いってのも馬鹿一でいいのかな?
なんかそんなイメージがあるんだが。
>>150
吸血鬼≠死者 だと俺は思ってたんだが。

不死化の魔法やら被吸血行為で個体のゲシュタルトが変質した、と。
原義の吸血鬼は『呪われた死体』って感じ。

ライトノベルでは色々解釈が別れる。
エルフ=長寿
色黒=ダークエルフ
というのが馬鹿一と化しているわけだが。

どこかに寿命が人間と同じでデザートゲルググに乗ってそうな中等顔の色黒エルフはいないものか。
中等→中東な∧‖∧
>>155
そういうエルフはアラビアの踊り子(ベリーダンサー)みたいなカッコしているんじゃないんだろうか?
さもなければ遊牧民化していたりとか…

しかしエルフは、ゲルマンやケルトのいいとこ取りしている感じがする。
エルフといえば、獲物は弓。次点、ロッド。
間違ってもブロードアックスを振り回したりは、しない。
しかし拳銃を操るエルフは見てみたい気もする。
『銃と魔法』は良作だった・・・・・・。
エルフや吸血鬼など長命種が登場するストーリーだと。
「ま、まさか…、あの勇者に付き従っていた、たった一人の女性というのは?」
伝説上の偉人と同一人物であることが判明したりする。
判明する際、その伝説の人当人は『噂ほど大したもんじゃねえけどな』
と謙遜する。
女「あの人とどういう関係だったの?」
男「…ただの友達(仲間・幼馴染などでも可)さ」

絶対そうではない罠。男女逆でもよし。
勇者の石像の正体は、呪いで石にされた本人
ソードワールドリプレイで、
ずいぶんエルフ像が広がったかに見えるが、
あれこそ実は「人間がエルフの性格づけをきちんとできてない」
バカ一という気もする。
他のTRPGに比べても、ソードワールドのエルフ(含むハーフ)って、
「付け耳精霊術師」でしかない気がする。
永劫を生きる賢者は、公の席に長居することが少ない。
大抵は作品のラストのお祭り騒ぎで、人知れず立ち去ってしまう。
「伝説がまた一つ…か」
帝国の創設に大いにかかわり、
文官・行政官としても群を抜く能力を示した英雄の一人。
帝国建国後、彼は宰相となり、厳しい倫理観と卓越した決断力で、
帝国の改革を推し進めた。

というようなオーベルシュタインみたいな奴がエルフで、
建国後400年間たってもずっと宰相のまま、というのは嫌展だろうなあ。

皇帝「彼には頭があがりません」
宰相府の役人
「ウチの役所、宰相づきがみんな緊張とストレスで一ヶ月もたないんですよ。
 あなたもやってみませんか。」

そしてさらに数百年
勇者「宰相、貴様こそが帝国を悪に導いた元凶だ!
   人々は宰相府を恐れ、マトモな奴は誰も役人になりたがらないではないか!」
宰相「何故だ!?」
>>167
めっちゃ嫌展じゃねえか!
>>152
「いつも側に置いている者に口づけを与えようとしない」というのも馬鹿一でつ。
ちなみにそのキャラに何かあった場合、吸血鬼はブチ切れ状態で手が着けられなくなります。

(吸血鬼の側近を灰に還そうとして、ふとハンターが違和感を覚える)
ハンター「まさか……あんた、人間なのか?」
少女  「だとしたら、あなたはどうなさいますか?」
>>169
そういった少女は吸血鬼以上に人間によってひどい目にあわせられたこともバカ一
だからこそマスターである吸血鬼は哀れに思って、
自分と同じ運命に遭わせたくないため吸血しない。


「この子だけが真の人間に相応しかった。それをこのような目に遭わすとは…下郎め!!」


人間でなくともエルフでも応用可能…って、DQ4のピサロとロザリーが近いな!!






イボイノシシが敵対したらイボイノシシでも滅ぼすのかな?
やっぱり吸血鬼なら「人間の感覚」で「永劫の夜の苦痛」を語って欲しい。
単なるモンスター扱いなら別に吸血鬼である必要ないしさ。
人と同じ感覚だからこそ、人の血をすいたくないのに吸わなきゃいけないという葛藤が映えるんだから。

主人公が吸血鬼の場合、長く生き過ぎて昔の記憶がないというのはバカ一?それとも嫌展?
「ひょっとして……あの伝説の○○と決死の戦いを繰り広げたと言うのは……!」
「フン、そんな昔の事などとうに忘れたな」
これなら馬鹿一。
ボケが始まってていろいろと記憶があやふやだったら問答無用の嫌展。
すると青きリリスは嫌展ぽい。
主人公の吸血鬼があまりに長い年月を生き過ぎて、数千年前のことはすっかり忘れている。
でも見た目二十代でボケてもいない。
>>173
記憶のトコロテン理論を使っているんだろうな。
ドクターカオスもそうだけど。


忘れないために吸血鬼がスパコンにジャックしていたらイヤ展か燃え展か?
サイバー吸血鬼ハッカーといえば燃えるけどな!
遅レスでスマンが
物語中最弱のラスボスというと
フロントミッションのドリスコル何かどうだろう
機械に自分を組み込んで馬鹿でかい機械の中に機体を組み込み
その場から移動することも出来ずに手持ちのマシンガンで戦う。
どんなに弱っちい機体で戦っても射程外からミサイル打ち込んでりゃ楽勝
あいつはいったい何をしたかったのかと
 /⌒ヽ
/ ´_ゝ`) コーヒーが冷めるまでここにいさせてもらいますよ・・・  
|    /   ∬
と__)__)G[__]
ハーフの馬鹿一
主人公が魔物とか異種族とのハーフの場合,
魔物の方の親は父親で大物であると思って良い。
>167
むしろ、そう言うヤツはしばらく後に唐突に隠遁して、
後の世、王家が腐敗した頃に主人公の熱い要請に心動かされて正しに来る。
 
「今更何しに来た」とかで抵抗食らったりすると奥の手であっさり鎮圧したり、
或いは主人公が迎え撃ったり庇って死んだり。
>177
まあ父親が人間で魔物が母親だと実力行使が出来ないだろうしな
魔物が父親といえば
男の魔物はどんなにが意見が醜くても、むしろ全く異質な物であっても
奴らが性欲を抱く相手ってのは人間の美意識に沿ってることが多いってのは馬鹿一だろうか
どう考えても美的感覚が違いすぎてる気がするんだが
>177
大抵、女手一つで育てられてる。
母の死or攫われで冒険の始まりだ。
母親が魔物の場合だと親子の関係は、
若作りなのをいいことに姉と間違えられたりする
「本当は何百s」といった主人公は瞬殺。

ハーフの母親になる種族の候補は
精霊、エルフ、サキュバス、ドラゴンあたり
日本なら、雪女や狐、竜ってところかな?
河童やタヌキやDCカードは親に欲しくなさそうだ。
人間主人公と魔物ヒロインもしくはヒーローがくっついてハッピーエンド
こういう展開は結構見るんだが数年後のこいつらの行く末が心配でしょうがないのは俺だけだろうか
主に寿命が違いすぎる連中な
 /⌒ヽ
/ ´_ゝ`) ちょと勇者にならないといけないので教えてもらいますよ・・・
|    /   ∬
と__)__)G[__]
>158
スリングで破裂弾を投げてたエルフがいたが、他の作品ではそんなのいないしな。
>>180
子どものわずかな異形や不可思議な力に慄いて、迫害、追放。
母親が、村人などにより殺害された場合は、魔王路線。
病や心労でなくなった場合は、「…人を恨んじゃいけないよ。お前は、優しい子なんだから」などの遺言により、心正しい主人公路線。
取りあえず、ルナルのエルフはエルフ的にどうなのか。
>187
まああくまでエルフではなくエルファだからなどといいつつ
でもソード・ワールド、ロードスみたいなエルフよりこっちの方がより原点に近い気もする
森の人ってイメージからするとルナルの方なんだよな
妖精が虫玉で、大妖精が厚化粧の巨乳おばさんってのは
ゼル伝64特有の嫌展か?
以前がこうの授業で騎士のドラゴン退治の絵画を見た
なんて言うか…馬より小さいってのはどうも
しかもそんな絵が結構ある
いつからドラゴンってあんな巨体になったんだろう
紙面の関係じゃなかろうか
 /⌒ヽ
/ ´_ゝ`) 私はグラスランナーですけど、ホビットと云う事にしますね・・・
|    /   ∬
と__)__)G[__]
>>190
そういえば出てきた時は巨体のモンスターが傷ついて縮むのもありがちだな。
人間くさいを通り越してお笑いキャラになってしまった吸血鬼。
人間界の常識を微妙にカンチガイして覚えてるとか、長い時を生きて身に付けた英知を
生活の知恵方面に活かしてしまい「おじいちゃんの知恵袋」状態になってるとか。
でもそんな奴ほど実はムチャクチャ強い。
卓越した才能を持った初代王が長寿で、初代王崩御の後
その息子である双子の王子が戦争をおっぱじめて国土荒廃という
ザナドゥは馬鹿一なのか嫌展なのか?
>>195
ザナドゥって、そんな話だっけ?
10面クリアしてキングドラゴン倒すってだけじゃなかったっけ?
>183
最終回で主人公が老衰で死亡。若々しい魔物ヒロインがそれを看取る。
さらに、魔物の妊娠期間は50年なのでようやく臨月ぐらい、というのがあった。

…こうやって書くと嫌展にしか見えないのは何故だろう。
>>197
まぁ、考えようによっちゃ、旦那はあの刀とともに永遠に伴侶の傍らにいるともいえるわけで。

長命で死ににくい存在が、なかなか子宝に恵まれないというのも馬鹿一だな。
めったに死なないから子どもができにくいのか、作る意欲がわかないのか、どっちかは分からないけど。
>198
本人の意志に関わらず、子供ができにくいのは間違いないと思う。
そうじゃないと人口爆発や食料不足が起こるのが目に見えてる。
そのかわり、何かの事情で個体数が減ると、あっというまに絶滅の危機なわけだが。
絶滅の危機に陥った種族が本当に絶滅する事は滅多に無い。
これからは人間と共存するとかでむしろ繁栄への転機。
絶滅したといわれる種族でもどこかに最後の生き残りがいる。
一族最後の二人となった兄妹が敵味方に分かれるってのはバカ一かな。

兄(敵)「我等一族を滅ぼした人間共に思い知らせてやる!」

妹(味方)「誰か兄さんを止めて…」
喧嘩なんてくだらないぜ!漏れの歌を聴けええぇぇーーーーーーーっ!
で多分解決するさ。
>>130
スイフリーは、完全版で(殴る→消える)*nを出来なくした張本人でつよ?
ぃゃ、好きなキャラだけどね。

>>139 兄妹は「けいまい」と読む。・・・IMEじゃ出ないけどさ(汗

>>167 50年(100年だっけ?)ほど宮廷魔術師をやってるのはSFCのゲームにいたな。
>167
それはそのまま聞仲にあてはまると思うのだがどうか。
>>197
やっと思い出した、三角ハートのさくらENDもそうだよ……
異人種は迫害される。
多いのはエルフ、獣人族、シルフ、人魚。
強いのは吸血鬼、ドラゴン、魔族。
>207
吸血鬼はともかくドラゴンや魔族を迫害できるか?
魔族は結構あるんじゃないか?
ドラゴンも狩られたりすると思う。
MMORPGではドラゴンはいい獲物ですな
魔族の場合、人間以外の亜人種なら何でもそう呼ばれる可能性があるからな。
場合によるかと。

神族と呼ばれる連中はひ弱な場合が多い。
神族(古代種でも可)は空中都市に住んでいる。
当然ながら、敵の策略で落下する。
>>212
もしくは地下都市。
やっぱり、敵の策略で崩落する。
>>空中都市
または悪役本人の居住地の場合もあり、
それを叩き落すことがミッションとして与えられる。

主な手段としてはブチギレ主人公の破壊工作(巨大ロボものだと特に)
エネルギー部門の内部破壊、ブラクラもといウィルスなど
ドラゴン族でも爬虫類系の凶悪ヅラは迫害されない。
普段は人型に化身して生活してる場合は迫害される危険がある。
さらに不老長生で容姿端麗だったりすると迫害される確率がうなぎ登りにアップ。
なるほど、美しさは罪か
>>214
空中都市。
作った当の本人が、壊させたりして…。
あの二騎の激突に至るエピソードが読めるのは、いつになることやら。
>>159
TRPGだけど、シャドウランには普通にいそうな感じ。
>>196
それはもっと後の世(第13王朝)での話。ちなみにゲーム内でのダンジョンは初代王の頃の都の跡。
そういやキングドラゴンの本来の姿は堕天使だったな。結構ザナドゥの設定には馬鹿一が多い。
>>159
サガシリーズには普通にいそうだな
ところで、このスレで頻出するトライアングルハートは住人として必修科目ですか?
なんかやりたくなってきたのよ。
>>206
さくらEDは少し違うやうな気がする

にしても、>>91といい三角形なアレのネタが散見されるな
あのシリーズは馬鹿一のような、微妙な馬鹿一崩しのような
>>219
それはザナドゥに馬鹿一が多いんじゃなくて、
ザナドゥに影響を受けた国産ファンタジーが多いから設定が馬鹿一化したんだろう。

>167
 アイザック・アシモフの某小説について語りたいが、作品の根幹にかかわるネタばれだからタイトルを口に出せねぇ……。
空中都市、というとやっぱり一番あるのは…

遥かな古代に現在より高度な技術でもって作られたもの。
見た目は古風な遺跡のような外見だが、その浮遊機構に関する機関部にはいると、
現代技術ではどうやっても考え付かないほど高度な機械で占められている…だろう。

「散歩する庭園」とか…
>>212
そうして崩落した空中都市の遺跡が冒険の舞台。
って、これもザナドゥの設定か。
>>148
 西岸良平?
>>224
エト・デマーゼルだっけ?
ダニー(以下略
海中都市の場合はアレだ、必ず超古代文明の末裔。
そんで地上よりずっと優れた科学力を持ってながらも古代ギリシャっぽい服装と建築物。
さもなければ深きものたちが一杯


イヤ展に行きます。
何故普通に「人魚達の王国」とかいかねぇんだ……
 
いや、まあ、海中にある空気のある空間の方の都市だろうが。
一昔前のジュブナイルなんかには結構海上都市ってのが多かった様な気がする。
そのせいか沖縄海洋博覧会跡地が打ち捨てられてボロボロに錆びているのを見た時
思わず「ああ、海上都市の夢は消えたか…」と溜息が出た
人魚は女性はやたらと美女、男性は美形かバケモノかの二択
無事生殖可能なら異種悲恋モノのバカ一が発生する。
そして不死を求める輩と戦わねばならない。



悲恋の原因が卵生であるため、男性の性的不満によるものならイヤ展
>228
ハリ・セルダンも俺たちの仲間だったな…まったく、若いからってやりやがりやがった
高度に魔法が発達した世界では
優れた魔法使い達がこぞって変な国を作りたがる
海底都市 主食は魚と海草か
空中都市 寒くて空気が薄そう。陸上競技の練習にはもってこいか
地底都市 独自の進化形態が出来ている可能性大
移動要塞 酔いそうだ
住みにくそうだな
>235
其処はそれ、「魔法」で快適な居住環境が整っているわけですよ。
んで、文明消失とともにあぼーん。
 
跡地は遺跡漁りの的に。
 
んで、最奧は未だに機能してて手つかず。
重要なもんが主人公の訪れを待ってます。
>233
「さあ、卵は生みましたからここになさってください(ポッ)」


…イヤ展に帰ります。
>237
「さあ卵を産め」
といった魚男ならいたが
>>237
(有)椎名百貨店、かな
スレイヤーズは人魚の長年の謎を暴露した偉大な作品だった。
>>238
あの優男か。
>237
作者がSFマニアだとむしろそっちのがバカイチ……でもないか?
>>235
こうしたヘンテコ都市が今なお機能している場合、
現実世界から簡単に行ける構造だったりする。
近所の裏山、古風な神社の奥、滝の裏側…
謎めいたヒロインや謎めいた老人が関係者であることが多い。
エロ漫画だと最終的には産卵孔に突入することになるが…<人魚との異種間生殖
「お前達の長い産卵管、土の中に埋まってセクシー」
「発情期でもないけれどもう一度交尾トライアゲイン」
鈴虫の鳴き声の人間訳らしい
古代超文明都市には、住人が一人もいなくなっても、そこを護り管理し続ける存在が付き物。
ロボットだったりコンピュータだったり。
ただし、その外観やインターフェイスなどは、少女型が主流。
>>246
そういう場合、暴走したガードメカもお約束。
管理者は割と話が分かったりするのだが
そこに辿り着くまでが一苦労。
「君、どうしてここにいるの?」
「…知らない」
「お父さんやお母さんと一緒に来たの?」
「…わからない」

廃墟や廃屋で、こういう少年少女と出会った場合は、デフコンのレベルを最高に上げるべきである。
ついでにショタコンとロリコンのレベルも最高になったら嫌展
ロリコン属性持ちキャラバカ一

デブオタヒッキー系ある、意味一番現実にいる忠実か?
でもロリにも派閥が多数あるので一概には言えないかも。
欲望に忠実に表現するヤシはギャグキャラ扱いになる場合多し。
うまくハートをゲット出来る場合はかなり少ない。

やたら最強、影のあるキャラ。特殊能力持ちが多い。
子供をつれて歩いたら別の意味で通報されかれない。
こちらは成熟した女性でも相手に出来るが、
最終的に相思相愛でも少女を救出するも
本人があぼーんとなる場合多し。



きちんと成熟していくことを許容できるロリコンっていないのか。
近いのでガンスミスキャッツしか思い浮かばん。
251250:03/08/31 17:09
しまった。意味不明な文章だ

ロリ属性を持つダーク系キャラは
成熟した女性も相手に出来るが、
なんやかんやの成り行きや
ロリ少女の人格に惚れるが
少女にまつわるトラブルに巻き込まれ
少女の救出の際にあぼーんとなる場合多し
>>248
ちょっとオカルト系の入った話だと
「お父さんも、お母さんも、友達もみんな死んだのにわたしだけ死ねないの。
身体はもうないのに・……死ねないの」
といったパターンもある。
>>244
エロ作品だと人魚にフェラーリしてもらって卵にかけるパターンも多い。
すまん、漏れの頭の中で
プロジェクトX〜異種間生殖と婚姻にいどんだ人達というのを思いついた。

この発想はバカ一かイヤ展か?
>>253
俺もエロスには一家言持ってるが
そ、そうかぁ?
>>253は「超人は凡人に理解されない」という馬鹿一を実践するつわものです。
>>255
おまいさんの「エロス」の守備範囲にもよるが

人間娘(人間型)中心、人外も嗜む程度なのか
それともバリバリにキメラ型人外娘中心なのか
馬鹿一と言うほどサンプルがあるのかどうかw
>>235
そういう都市を作るようになった頃には、環境破壊・汚染が進んで
もう地上にはマトモに住める場所がなかった。
>>253-258
お前ら角煮にカエレ
角煮なのか?どっちかというとエロ漫画小説じゃないか?
角煮には人魚スレがあるからじゃないか?
263256:03/08/31 20:31
俺もか…角煮なんて行った事もねえぜ…行って来る
264イラストに騙された名無しさん:03/08/31 21:00
256にはぜひ、
「ああ、ここがかほどに恐ろしい地であるとは、想像だにしなかった。
 狂人の悪夢にすら現れてこないであろうというほどのものが、
 この地では日常的に闊歩している。
 この日記を書いている今この瞬間にも、私のレスに新たな恐ろしいレスが一歩一歩……」
てな日記を残してくれると非常にバカ一チックでありがたい。
段々精神が汚染されていって最後には
「(;´Д`)ハァハァ」
しか書けなくなるんだな。
>>265
むしろ「えろ   うま」で。

ネタふり。
ギャンブル関係のイベントでポーカー勝負がある場合、決め手はフォーカード以上。
5のスリーカードで勝負が決まったりはしない。
手札はブタで、ブラフだけで相手を降ろさせる。
>>267
あれはどちらかと言うとイヤ展だろう…
ギャンブル勝負は、必ずどちらかがイカサマをしてるってのはバカ一だが。
>>268
そうか?燃え展だと思っていたが、
またはイカサマ師同士のデュエルとなる。
イカサマ師同士の決戦、フォーカード対ロイヤルストレートフラッシュで決着。

「なぁ、なんでスペードのエースが二枚あるんだ?」
>>266
相手のイカサマを破って、3のワンペアとかで勝つパターンがある。
むろん相手は余裕こいてカード伏せたまま。
主人公 「やった! ワンペアできてる!」
ヒロイン「そんな手でなに喜んでるのよ! これで負けたら売り飛ばされちゃうんだからね!」
主人公 「相手がこれより弱ければ問題ないよ」
サマ師 「やれやれ、血迷ったのか? 君には失望したよ。そんなゴミ手で突っ張ってくるとはね。
     こちらはロイヤルストレートフラ……!?」

>>270
結局ドンパチになだれ込んで賭け金はうやむやに。
勝負ではないが、スロットマシンの場合、
得意げに挑戦するお調子者がやると大負けする。
逆に、賭け事など全く縁の無かったおっとり系キャラが適当にやると大勝ち。
>>271
懐かしや、シティー・ハンター。

ギャンブラーな殺し屋の武器は、もちろんトランプ。
宙を自在に舞い、コンクリートや鋼鉄もまっぷたつに切り裂く。
そして、戦う前やとどめの瞬簡に、カードを一枚引いて、
「ジョーカーorスペードのエース、これが君の運命だ」
なんてほざく。
主人公などが返り討ちにした場合は、
「さっきのカードは、てめぇの運命だったな」
と呟く。
>>272
その類似パターンで、カタブツ系上司が部下の勢いに押されてパチンコをやると大当たり。
そういやとんでもなく遅レスだが、エルフの若○様は終わったのか?
>>275
終わっていない、と思う。
いったん連載があやふやになった作品は、
掲載紙を何度変えても、結局完結しないか、
グダグダになって見捨てられてひっそり終わってしまう、
というのはバカ一か嫌展か。
イカサマの古典的馬鹿一だと

壷振り「四六の丁!親の総取りでござんす」
博徒 「おう、待ちな!」
壷振り「…お客人、何か気に食わねえ事でもあるんですかい?」
博徒 「ちょいと賽を検めさせてもらうぜ!…ガリッ(賽を噛み砕く音)」

ギャグ漫画だと賽ではなく博徒の歯が砕けていたりする(w
ファンタジー世界だと魔術師は賭け事に参加できそうにないな。
マインドリードに始まりいくらでもいかさまのし放題。

>>264
某冒険者の読んだ日記には最後のページが
「うわー。ぐしゃ、がしゃ、ばり!」
という最後の擬音まで記したものがあった。
ドラゴンファンタジーは微妙に嫌展だな。
ネズミのイカサマは、気障なクール+怪しげないかさま師
のバカ一をものの見事に体現しておった。
>>277
それで何も入ってないと。
体に21個の穴を開けられて川に浮かぶのですね?
>>276
あまりありがたくないお約束ではある。馬鹿一でありイヤ展。エンドレスエンド。
>277
「おう、待ちな!」で白いの(あれって畳?)をバッとめくると床下に手下が
隠れてたりするのもアリだな。
素寒貧でここ一番の大勝負にうってでる時の馬鹿一。

「わたしたちには、お金はない。だから、わたしを賭けるわ!」
「おい、よせ! なに考えてんだ!」
「正気かい、お嬢ちゃん?」
「ええ、もちろんよ。 どう、勝負する?」
ここで負けてしまうと、別の板の馬鹿一。
壷振りの中には白いサラシがまぶしい諸肌脱ぎの艶っぽいオネーサンがいるのが
馬鹿一だな。
>>283
「‥いや、いらねえ。出るところ出てない小娘なんざ‥」
とか口走ろうものなら、惨劇の幕が開ける。
その「女の大事なもの」が髪の毛だったり「わたしを賭ける」の意味が
別の板的意味ではなく戦闘力なのも馬鹿一。
>>286
ひとしきり「映像が乱れています。しばらくそのままでお待ち下さい」状態になった後、
ヒロインが持ってる形見のペンダントなどを賭けることに落ち着く。
とんでもない値打ちモノで、長年追っている謎を解く唯一の鍵だったりする。

「あんな約束してホントによかったのか?」
「いい。あなたのこと信じてるから」
「でも、もし……」
「平気よ。そのときはちゃんと責任取ってもらうから」
「信じてないじゃん……」
勝っても負けてもギャンブラーが、嬢ちゃんの度胸が気に入った。
とかいって付いてくるのもあるな。
>>254
初代スタトレ小説「スポックの世界」に、
ほんのちょいだけど、異種族間生殖でのプロXな展開が出てきた。
バカイチとは言わないまでも、あることはある。

まぁ、>>275 がまんまそれにあたるのだが。亀レス失礼
>>288
小悪魔系キャラだと。

「さ、払ってもらおうか、お嬢ちゃんって、おい、お前! あいつをどこにやった!」
「へっ、どこって………ああ!」
形勢不利と見るやさっさととんずら。
>278
発売日に行列ができるゲームソフトのタイトルは
ドラゴンファンタジー 若しくは ファイナルクエスト である。
政党は民自党、新聞は毎朝新聞だな。
少年ジャブンにゴロゴロコミック。
少年マンデーあたりは基本か。
 
つーか、未だに忘れられないのが建設巨人イエオン。
助けてー、猫型ろぼっとの偉い人ー
>>250-251
ガドガードのカタナとか…

アニメ板に帰ります
フライカス

もちろん>>294ならわかるはず。
毒を盛られた主人公が、解毒剤を賭けたギャンブルに応じる…というのもありだね。
最後には眼がくらんでくるが、カードを落としたり雀牌を散らかしたりはしない。
>>276
すると超人ロックは伝説のバカイチ破りか。
>>298

『煮解賭 ( にげと ) 』

明朝末期、中國北東部の男達の間で、素麗建(すれたて)なる遊びが流行っていた。
先端に旗をくくりつけた棒を地面に立て、合図と共に棒に駆け寄りに旗を奪い合
うという、己の機敏さを誇示する遊びであった。
やがてこの遊びに飽きた者達が、毒草を煮込んだ煮汁を飲み、その解毒剤を旗代
わりにして奪い合うという遊びに発展させた。
命を落とす者が続出したが、戦いに勝利したものは英雄として賞賛され、朝廷に
仕える者を輩出するほどであった。
この毒草の煮汁の解毒剤を賭けた闘いは「煮解賭」と呼ばれ、時代を左右する勝
負の場でも競われてきた。
己の肉体を誇示する機会の少なくなった現代社会においては、インターネットで
の「2ゲット」と形を変えて、現代人が機敏さを争っているのである。

( 民明書房刊 「DNAに刻まれた中國 現代人の行動のルーツを探る」 より )
>>293
昔は「保守党」ってのもあったけど、使えなくなってしまった。
主人公とくっつく可能性は
幼馴染>>同級生>>内気な少女>>謎の転校生=主人公にハァハァ後輩>>
憧れの先輩>>お嬢様=先生>>異世界の少女>>人外のもの=プリンセス>>アサシン少女
である。

ところで漏れのじいちゃん婆ちゃんは俗に言う幼馴染という奴らしいんだが。
まさか身近でそのパターンがあるとは・・・・
>>302よ、その身に眠るバカ一の遺伝子を覚醒させよ!
俺の学校の新しいAETは
「アイダホ生まれのアメリカ人」
でした。

アメリカンの出身州は、パターンが決まっている。
ロズウェル出身なら人外。
>>302
確かに幼馴染はワイルドカードだが、主人公とひっつくためには同級生や先輩、転校生といった触媒の存在が不可欠である。
さらに、これらの触媒が揃っていても、通常の状態ではなかなかひっつかないので、加えていろいろな状況、環境の整備が欠かせない。
幼馴染に惚れて(といっても外見など、表層的なものだが)
主人公に、「幼馴染を恋愛対象として見る」きっかけを与える
サブキャラは必須だろう。
サッカー部のなんとか君とかバスケ部のなんとか君とか。
まて、みんな幼なじみ何ぞは古来、人の行き来が少なく限られた範囲からつがいを見つけなければならない時代の名残にすぎん。
だから、現代を舞台にする作品ではそのカップルは不自然なのだ〜!!!




なあ、>1よ。うわぁ、なにをするやめr
つまりあれか、太古から連綿と続く
「幼馴染とくっつく」遺伝子が活性化したのが勇者で、
それを傍で見て、遺伝子が変に暴れだすのが
俺ら魔王予備軍と。
アメリカからの転校生だからといって、バスケが得意だったり、ダンスや音楽に秀でていたり、ましてや一芸に通じているとは限らない。
ベンジャ、もとい、レオナルド根岸。
最近のはやりはむしろ、アメリカからの転校生は、
日本の文化や四字熟語に主人公よりも詳しい、というバカ一では
レミ(ry

葉鍵板に帰ります
8月に里帰りして以来
会いたい幼馴染のあの娘とは未だ会えず

おかしい。里帰りでの再開は馬鹿一のはずなのだが
どこか歪んで日本の文化に詳しかったりもする。

大昔
「フジヤマ、ゲイシャ、ニンジャは、どこにいけば見れますか?」

一昔前
「秋葉原へ行きましょう。ビデオにファミコン、CDにカメラ………」


「なにはともあれ、秋葉原へ」
もちろん、目的は一昔前とはまったく違う。
>>302をそのまま逆にすると「作中で死亡する可能性」になりそうな気が。
>>311
あなたが都会へと帰る日。
入れ違いに彼女が帰ってきます。
そして、列車の待ち時間、ほんの一瞬の逢瀬。
「………元気だった?」
「うん、あなたは?」
そして、言うべき言葉を言いあぐねているうちに、発車のベルが鳴り響く。
窓越しに手を振るお別れ。
少しだけ彼女の口元が動いたけれど、なんと言ったかは読み取れずに、やがて彼女は小さくなって行く。

おそらく、こーいう出会いが用意されているはずです。
遅レスだが、アサシン少女が主人公とひっついたことはあるのだろうか?
>301
各フィクション業界では、「民自党」ももうすぐ使えなくなるんじゃないか
と戦々恐々としている。ような気がする。
これからは自主党で
>315
幾らでもある。
主人公が一般人な場合から同業者な場合まで。
 
 
……「どうぎょうしゃな」の変換で同業シャナとか出てきた。
アレはアサシンではないが。
>>392
うちの爺ちゃん婆ちゃんは、いとこ同士らしいぞ。
>>311
いやいや、彼女は故郷にいるはずです。
ただ、逢うに逢えない事情があって、物陰からあなたの姿を見つめています。
逢いたい、打ち明けたい、できることなら抱きしめたい…でも、それは許されないこと…
あなたの気付かない場所で、身悶え、涙する彼女がいるはずです。

黒装束や露出過多のコスチュームを着込んで、奇想天外な武術を使う彼女を見ても、
許してあげましょうね。
世界の危機を救うと、報酬としてカップルがいくつかできる。産めよ増えよ。
死に別れる場合も結構。
結婚生活よりもある意味近しい、生死を共にする冒険行で、
互いのことを深く理解しあった二人。
大魔王を倒し、王都に帰還して。

勇者  「お前の我侭な性格とヒスには愛想が尽きた
     何度俺が広範囲呪文の犠牲になりかけたと思っている」
女魔術師「あんたこそ、闘う前は『俺が守ってやる。君は安心して呪文を使えよ』
     なんて言ってたくせに、戦闘になるとすぐに敵に突っ込んでいって。
     あたしもずっと我慢したわ。他に使える戦士がいなかったから、
     嫌々ながらもパートナー組んでたけど、もう解散よ!」

熟年カップルの退職後離婚ならぬ、熟年パーティーのクエスト終了後離婚。

 ……これでは嫌展だな。

売り言葉に買い言葉で、そんな言葉を発したものの、いざ分かれてみると
互いに相手が恋しくてならず、不器用に再結成して第2部へ続く、となるとバカ一
ジャパニィメ〜ショォ〜ンンンンン!!!
>>323
お互い分かれ道で正反対の道を行くも数分後結局バッタリ会ったりして

或いは
女魔術師「何よ・・・ついてこないでよ!」
勇者「俺もこっちに用があるんだよ!」

とにかく別れられない二人
>302
「主人公にハァハァ後輩」がメインヒロインでない場合は極端にくっつく率が下がるな。
所で「近親相姦でない範囲で、出来るだけ幼いころから同じ環境で育ったヤツと交尾しろ」
という遺伝子はマジに存在するというか、群れを作るほとんどの生物が備えているらしい。
(そうすると今暮らしている環境に適合する確率が高いから)
つまり幼馴染は遺伝学上でも「最強」というわけか。
うむ、恐るべし。

ちなみに日本文化に(誤った)傾倒をみせる外国人転校生は、
「OH、サムラーイ」などと主人公に抱きついたり、
妙にグラマラスだったりすると、ほぼ間違いなく
中盤のテコ入れ要因に過ぎないので、「主人公ハァハァ後輩」並に
くっつく率は低い。

ただし、ハーレムENDありのエローゲは例外とする。

まあ、外見はクールだが、中身は暴走気味の委員長が嫉妬して
爆発する起爆剤に過ぎない、というところ。

貴子、ボンバイエ!
……漫画板に帰ります
主人公とくっつかない率が高いのは、
お姉さまキャラとアサシン少女もそうだ。

お姉様キャラとアサシン少女はどうしても酸いも甘いも
経験したヤシとくっつくな。
やっぱりお日様が似合うようなキャラじゃないのだろうか。
複雑な兄弟関係をあらわすときに使われる馬鹿一

兄貴は犯罪者。姉貴は犯罪者。洗脳されるプロフェッショナルな弟(これは嫌展に入るかも)
妹は……うーむ、なんかあったっけ?(ぉぃ
>>330
妹は警備会社勤務で
一族を嫌っているというのがバカ一


でも金庫破りとかが一番早く出来たりする。

「もう、こんな役に立たないことしかしらないなんて!!」
>330
赤川次郎のシリーズに、
「泥棒と暗黒街の女王と警察官と弁護士が兄弟で一つ屋根の下暮らし」っていう
シリーズがあったような記憶がある。
「幼なじみで主人公にハァハァしてる後輩だけど実はアサシンな人外少女」

くっつく可能性はどのくらいですか?
>>333  漏れの予想では死に別れ率の方が高いとでます。


犯罪一家において子供の授業参観などでは、普段の仕事の癖がついでてしまうのは
馬鹿ー。
ついでに、始め周りのみんなの都合がつかないが最終的に、全員くるのは
授業参観の馬鹿ー
ファンタジーでの類似ネタとしては、敵となる組織のメンバーとして登場する
兄、さらわれて洗脳される弟(兄も姉も妹もだが)。
そういや、テッカマンブレードは壮大な家族喧嘩でしたね。

>>333
実は生き別れの兄妹だってことが発覚して強制的に破局したりするときもあります。
兄弟げんかといえばボルテスVでは?
家族ゲンカと言えばブレンパワードも忘れてはいけません。

ええ、帰ります。杉崎ゆきるスレへ帰りますとも!
>332
母は泥棒、長男が殺し屋、長女が詐欺師、次男が弁護士、三男が警察官ですね。

暗黒街の女王ってのは、双子の姉がお嬢様で妹が暗黒街のボスの話かと。
>>323
別れた後で、それぞれ別のパートナーを見つけるふたり。
その相手がどうしようもなく使えなくてうんざりするか、
一見理想的なパートナーなのに何故かしっくりこないか。

魔術師タイプ「わたくしたち、理想のパートナーだと思いませんか?」
主人公「ん……ああ、そうかもな」(あいつどうしてるかな……)

騎士タイプ「危険ですからもっと退がっていて下さい。貴女には傷一つ負わせません」
女魔術師「あ、ありがと……」(あいつはこんな気遣いしたことなかったっけ)
>>337
帰る場所は、そこじゃないだろう。
ちゃんと、本家に帰らなきゃ。
>>339
ある日偶然にも同じ依頼を受ける事になって
ダンジョンで「お前には負けん」と小競り合いを重ねる。
しかしダンジョンボスで二組とも苦戦を強いられ新パートナー二人が戦闘不能となる。
「仕方ない」とか「いまだけよ!」とか言いつつ主人公と女魔術師コンビ復活。
絶妙のコンビネーションでボス撃破。
新パートナー二人は主人公が女魔術師を必要以上に守ろうとしないのも
女魔術師が主人公を巻き込むような際どい呪文を放つのも
「こいつならきっと何とかする」という信頼の現われだという事を
思い知り身を引く。
>>323 >>339 >>341
なんつーか、こういう流れがこのスレのバカ一なんだよなあ。
バカ一スレの教科書に載せたい流れだ。
>>341
で、いつのまにかあぶれ者どうしでコンビを組む、と。

「あれ? お前等いつの間に!」
>>341
信頼の現れでなく、単に相手の事をどうでもいいと思ってるだけのパターンもアリかと。
それでも、当人達が気づいてないだけで心の奥底では…、も馬鹿一
>>341
なんだかんだ言いながら、二人とも、新パートナーとの間になにかがあったとは微塵も思っていなかったりする。

「あなたは、趣味が悪いからね。あんな上品そうな女には、手も出せなかったんでしょ?」
「ふん、趣味の悪さじゃ、おまえに負けるさ」
「どーいう意味?」
「自分の胸に聞いてみろよ!」
>>343
そしてそうなったきっかけであるはずの
当人(主人公と女魔術師)たちはといえば、
未だに曖昧な関係のまま喧嘩ばかりしているというのも馬鹿一。
>331
そんな家庭で常識人な妹が最終的にたどる結末。
家人の一人に端を発する事件に巻き込まれ、最終的に解決するも、家人はほとんど
犯罪者。
父「じゃ、先に帰るとするわ」
母「我が家に帰るのも何年ぶりかしら」
姉「後、よろしくね」
兄「家族の作る料理を食べるのも久しぶりだな」
黙って見送る妹と弟。突然、弟が何かに気付く。
弟「ち、ちょっと待てよ。俺達今日家に帰れるのか?」
妹「へ!?」
弟「だってよ、これだけの事件の事情聴取だぜ。……警察が、簡単に帰してくれると
  思うか? 俺は……その、あれだしさ……」
妹「……………。お、お父さん達の馬鹿ー!!」
ブレードは……
アレは各員の意思じゃ無いんだから家族喧嘩とか言うな……
人に寄生した生物の仕業なのじゃよー
 
  
 
家族喧嘩だけど。
ブレードも大宇宙の協定に従ってズボンを穿いていないんじゃろか?
本来ならフリチンじゃなきゃいけねのよ?

奇矯すぎるキャラクターの言い訳で「故郷の風習」「亡くなった祖父の遺言」は馬鹿いちじゃろうかー?
フム、教えて欲しいんじゃよ、派閥分裂して老醜を晒している野中くん。
「宗教上の理由」「独自の健康法」
>>347
そういった犯罪者集団な一家には本来の隠された目的があるのもバカ一

かつての失われた一族の宝を取り戻したりするとかが目的としてあげられる。
見つめてキャッツアイ。怪しくダンシング。みどりいろーにひかーぁるー。
>350
どっちかっつーと普通寄りなキャラが言い訳に使うことが多いような。
奇矯なキャラは自分がズレているという自覚はあっても
恥ずかしいという意識は薄いので、言い訳自体あまりしない。
祖父の遺言で「出会った女子は皆口説け」とか言い残されてもきついよな。
>>355
二千人斬りをやれと命じられた男の悲喜劇なら
知っている。筒井の短編だが。
>筒井康隆の短編
あー、斬られた女どもが『訴訟』を覚える辺りから一気に悲惨化
するあれ?
358356:03/09/02 01:50
>>357
そうあれ。題名を忘れちまったけど、
マスコミに翻弄されたり一族のなかのも大変だ。
うちの家は祖父が改宗したので一族の”半分”がカトリック
全員だったら馬鹿一だったのに
残り半分がプロテスタントなら嫌展だな。
家庭内がベルファスト状態。
残りは曹洞宗 ネタニナラネー
クトゥルーの呼び声
>>313
待て、幼馴染みの死亡率は高いぞ。
特に主人公がサブヒロインとくっつく事が確定すると格段にハネ上がる。
>>360
家族全員がバラバラに信仰をしていて、しかも全員狂信者の為家に帰った瞬間から
宗教戦争が始まるというネタなら中島らもが「らも咄」書いている。
最初が祖父の不倫から始まる壮大な兄弟喧嘩かつ微妙に宗教戦争も入っている
「聖戦の系譜」はどうなんだろうか?
嫌展。
敵よりも強大な力があるのに殺される主人公たち。
子供は親のスキルを引き継ぐだけの存在。

ちまちま数ポイントのダメージを食らい続けたあのイベントは最悪だった。
「エンダーのゲーム」シリーズは、
家庭内の宗教を巡ると結構嫌展

父親がモルモン教徒で、母親が無洗礼派。
本人は、新宗教?「死者の代弁者」の開祖?
で、奥さんが敬虔なカトリックだかプロテスタント。

でも根本にあるのは作者カードのモルモン教的世界観だったりする。
す、すまん、この数レスばかり、
嫌展とバカ一、素で間違えてた……
「なに、馬鹿一からのスパイだと?」
「いえ、本人は乗った飛行機を間違えたと言ってますが・・・」
「んなのはシラネ。肥溜めにでも放りこんで肥料にしちまえ」
「アイアイサー!」
まあ待ちなされ、皆の衆。
ここで会ったのも何かの縁、いっそ最期にひとつ、芸でも見せてもらえんかのう。
魚心あれば水心、話によっては命だけは助けてやらんでもないぞ…。
カバン等持ち物を間違える、人を間違えるのはそれぞれパターンがあるが、
場を間違えるパターンにはどんなのがあるかな。

愉快犯キャラのいたずらで男湯・女湯を間違える、というのが多いか?
適当に並んだら、それは珍妙な催し物の開場待ち列だったとか。
扉ごしに告白して「お前のことが好きなんだ……」と言ったら、
実は部屋を間違えてて、しかもそれを本命に見られる。
「そっか、○○ちゃんのことが好きだったんだね……」とか。
拳銃を構えつつドアを蹴破ったら、中では一般市民
が食事していた。
悪友を追いかけていって教室の扉を開けると、
何故か女子が体育の着替え中
主人公「ち、違うんだ、これは……」
もちろん主人公ボコボコ
>374の結果「見られたからには生かしちゃおけねぇ」で皆殺しは嫌展。
374をやった香具師が悪役なら、「あちゃー間違えたか」と言いながら
平気な顔してターンターンターンと目撃者を“始末”したりする。
もしくは室内に仕掛けられた爆弾でアボーン
>>369
密航者の薄汚い”少年”は、お風呂に入れると、見目麗しい”美少女”になるので粗末にしてはいけません。
>>369
主人公一行の人が知り合いとか言って救出したり
平凡な少年、という設定の主人公には、なぜか「天才、金持ち、スポーツ万能」等、
ケタ違いにハイスペックの友人、もしくは部活の先輩などがいる。
そいつは、自分より劣っているはずの主人公になぜか(友情としての)好意を持ってて、
普通じゃ考えられないぐらい、色々と手助けしてくれる。
劣っている勝っているでできる友情なんざ単なる「損得勘定」だぜ?
男の友情ってのはそんなもんとはまったく別のところで生まれるもんだ。

それにな、親友のためだったら命までかけられる。
そんな友情をもてるやつってのは幸せってことだ。
お金持ちの子女には、幼い頃から損得勘定で近づいてくる輩ばかりなので、ただ単純に”友達”として付き合ってくれる主人公が嬉しいものなのです。
友人の家がお金持ちだからといって、羨むでもなく、かといって卑屈にもならず、家の社会的地位と個人の評価を混同したりしない態度。
お嬢と庶民の恋の基本です。
>>383
というより、友情とはそういうものだと思う。

親友のために、黙って命をかけるのも馬鹿一。
「命、くれたる」
泣いた赤鬼。
「へ、お前を助けるんやあらへんで、
 お前との決着、まだついとらんかったし。
 このまま勝ち逃げされたんじゃ、たまらへんからな」
というライバル同士の友情もバカ一。
しかしこの手のキャラって、なんで関西弁が似合うのだろう
アサシン少女が主人公と引っ付く可能性が一番低いと思われるのは、
物語に登場して来ると言う事は主人公側に居る、もしくは主人公側に寝返る言う事で
やっぱり、今まで居た主人公の敵組織に乗り込む、もしくは主人公がピンチの時身代わりになり
アサシン少女「(主人公)・・・大丈夫・・?」
主人公「馬鹿っ!あの時言ったじゃないか!こんな事せずに平穏に暮らしたいって、どうして俺の身代わりになんかに!」
アサシン少女「アサシンとして生まれた私には・・・あなたと一緒にいたほんの少しの生活だけで楽しかった・・・だから」
と、こんな感じで死ぬ確率が非常に高いからだと思うのはバカ一かな?
アサシン少女に限らず敵からの寝返りキャラというものには、悲恋や悲劇が妙によくはまるからな。
そこで
「漏れはハッピーえんどがすきなのだ。こんなのみとめん」
などと言い出して運命に打ち勝ってこそ主人公。
DQNが使いたがる言葉
「お、お前なんか渋谷行ったら狩られるぞ!」
「ニューヨークでは日常茶飯事だったね!」
「ワンパンでノックアウトだぜ!」

歌舞伎町で釜でも彫られていなさい
>>390
DQNの上役が使いたがる言葉。
「…で、逃げ帰っただと?ガキの使いじゃねえんだぞ!」
「なんて腰抜けどもだ!ニューヨークならガキに1ドルくれてやれば、もっといい仕事するぞ!」
「次は無いと思え!今度しくじったら表通りを歩けない身体にしてやる!」

主人公が覚えた必殺技のサビになっちゃいなさい
はっきり言ってアメリカなんかの(略)
 
 
 
あのコピぺってドコ出身なんだろう。
>>388
敵から離反した人物というのは、ようするに味方殺しなわけで、
そういうキャラが幸せになるのは作者として抵抗があるのかも。

戦いが終わり平和になった後町を歩いていたら、戦災孤児に
「おとうさんのかたきー!」とか言われて刺し殺されちゃったり。
>>392
あの鬱陶しいのがまた沸くかもしれんから放置してくれ
>>393
そこを解決するために、やたらトラウマを抉るような展開になるわけで。
その際、
「お前は人殺しだ。」
「さんざん殺しておいて、いまさら普通の生活がしたいなどと… 虫の良い話だな。」
みたいな台詞が多用される。
>>395
「それがどうした、お前はただ生きろ…」
と、突き放したような美形キャラの登場ですよ。

ここで
「私を憎め!!」
とかいってアサシン少女の服を脱がしはじめたらエロのb


待て!!三人がかりはy
普通の生活を送るため
正体に気づいた街の人間を次々と
「俺は静かに暮らしたいだけなんだ!」
>398
その台詞が出たら、成功でも失敗でも馬鹿一エンドまで一直線だね。
でも、最近では過去をすっかり棚にあげて主人公側に移ったあげく、偉そうに説教する人多くない?
倦怠期の男女のパートナーに突然の変化。なんと相棒が突然小さくなってしまった……
とか、突然相棒が子供になってしまった……とか、起きたらそれが夢だったり……とか、
解決するまですったもんだの……とか、色々あるな。

>396
詰問する方も問題児だったりして読者から「人のこと言えた義理かYO!」と(以下略
ttp://fnn.fujitv.co.jp/headlines/CONN00038009.html

悪の組織の仕業に違いあるまい
メリケンってすげえなあ。
本当にリアルイヤバカ一をやるとは…

さすらいヒーロー系バカ一で一句w

気が付けば 世界各地に 現地妻 (詠み人:紅毛剣人 栗栖天阿土瑠)
>>401
男女間のハプニングゆーたら人格交代ですよ。
階段でもみ合って転げ落ちた・ご町内のマッドサイエンティストの実験装置で・廊下の角で激突、
科学部の友人の実験に付き合ったら・冗談混じりで「入れ替わったらどうする?」なんて言ってたら翌日の朝……

実にパターンさまざま。
>>405
そういう時の男のバカ一は、
「よし、俺風呂に入ってくる!」
でヒロインにボコにされるのだが、
最近はヒロインの方がそれに興味津々というケースもバカ一化しつつある。
(しかも自分は見たいが、自分の体を相手が見ようとするとボコ。理不尽である。)
>>395
捨てたはずの過去に追いつかれるイベント。
日のあたる場所で幸せをつかみかけた頃合がいいでしょう。
近所の子供に懐かれるようになってたりすると馬鹿一指数が高いです。

子供が持ってきた紙片を見て血相を変える元アサシン。
紙に描かれてるのは組織でしか使わない暗号など。
「これ、どこで見つけたの?」
「知らないおじちゃんからだよ。お姉ちゃんに渡してくれってさ」
「そう…いい子だから先に帰っててくれる? お姉ちゃん、ちょっと用事を思い出しちゃったから」
人格入替ネタだと、本来の人格が関り合いになりたくない人間と、気まずくなったり、仲良くなってしまったりというのも馬鹿一だな。
>>402 ついに○○○がうごきだしたか!!
 緊急出動だ!!というのは最近見ないな〜。

○○○にはすきなのいれてね。
馬鹿〜的にはキリスト系狂信団隊がKGBがネオナチなんだろうが。
 
根拠もなく、そうした事態に対処できる部署、組織が予算化されていたりもする。

「連中は、対宇宙人対策のエキスパートだ。以後、彼らの助言、指示を仰げ」
「はっ、しかし、ひとつ伺いたいことがあります。連中は、いつ誰が組織したんですか?」
「………俺は、昔からあるもんだと思っていた。第一、宇宙人が攻めてきたとき、困るじゃないか」
中空t………
>401
記憶喪失も定番だね
突然相棒に子供ができてしまった……は嫌展かw
擬似親子ごっこならともかく
よった次の晩相棒と同じ布団に、というのも良くある。

数ヵ月後、実際に腹が膨らみ出したらイヤ展だろうか?
>>407
昔の連絡場所に足を運ぶアサシン少女。果たしてそこには昔の仲間が…

仲間「…随分と変わったもんだな。昔のお前は人前で笑顔なんか見せるような奴じゃ
   なかった筈だが?」
少女「…今更私に何の用なの?私は組織をとっくに脱けた筈よ?」
仲間「脱けた?脱けただって?一度でも自分の手を血塗れにした人間があの世界を
   脱けられるとでも思っているのか?」
少女「黙れっ!私はあの世界には二度と戻らないと誓ったんだっ!」
仲間「…まあ良いさ…久しぶりに仕事の話に来たんだ…もちろん受けるよな?さっき
   の○○通りに住んでいる坊や、ずいぶん可愛がっているみたいじゃないか?」
少女「待て!どういう意味だ?まさか…まさかあの子を…?!」
仲間「さあて、どういう意味かね?まあ、仕事が終わる頃には家に帰れるだろうよ」
突然、「あなたから一文字頂いて、○○と名づけました。どうか、よろしくお願いします」と赤ん坊が置き去りにされる。

真面目・堅物系キャラ宛
「見損ないました!」
「むっつりスケベ」
「ああいう、一見真面目な奴ほど、裏でなにやってるかわかったもんじゃない」

軽薄・お調子者系キャラ宛
一同 「ああ、やっぱり」
>>395
人望ある王侯貴族の大岡裁きで解決するのも馬鹿一か。

「友情と正義と愛のために 己の命をかけて戦いなさい
そして むやみに自分を卑下したり
過去にとらわれ 歩みを止めたりすることを禁じます…!」

さすがに聖典と呼ばれるだけのことはある。
>>395
自らの意思で殺してきたスタッバーなんかはびくともしない気がするけど。
「それがどうした。生きる為に殺した、それだけだ。それを否定するなら、命がけでこい」
思い悩むのも馬鹿一だけど、自分の行動を悔やまず子揺るぎもしないキャラの方が好感が持てる。
「所詮は修羅の道か・・・」と格好良く諦めているキャラも。
>>401
「相棒」を、違う意味の「違う意味の(男主人公の)相棒」かと思ってしまった。
小さくなったり子供のになったりしたら色々大変だろうなぁ、とか素で考えていた自分のシモネタ脳をどうにかしたい。
「所詮は麻羅の道か・・・」と格好良く締めているキャラも。
>>416
>>417
単に自分の悪行を言い訳できなくて、そう言ってるだけだったら……イヤ展か。
>>416
>自分の行動を悔やまず子揺るぎもしないキャラ
つまり、メリケンマンの事ですね。
仕方がなかったんだ!
こうするしかなかったんだ!
だって、僕はお前程強くない

 
とか言うパターンもアリだな。
>>416
某海賊とかな。
「フムン、殺されなければ生きていける。死ねばそれが寿命だったというわけだ」
>>393
戦いは一段落したが既に自分の手は血塗られている。
もう後戻りは出来ないなら、いっそ最期までみなのために
戦おう……とかいって平和な生活を捨て味方の前から姿を消す。
彼or彼女は組織壊滅のため新たな戦いへ。
物語開始前は戦いと無縁の生活をしていた主人公の場合、
中盤から後半あたりで「いつのまにか人を殺すことに慣れてしまった」的モノローグが入る。
格闘技ものやスポーツもので何らかの大会に出場するとき、
2回戦か3回戦で必ず、審判に見えないファウルや反則で
汚く攻めてくる相手にぶつかり、苦戦するが、最後は逆転する。
>>426
マスクを剥がされ、正体を暴かれた途端に攻撃法が激変、
反則技の限りを尽くしてラスボスを叩きつぶした主人公がいたねえ…

…懐アニ版へ戻るべきか、格闘技版へ戻るべきか…
虎さん絶好調
英雄的プロレスラーの『本気』時が、ラフファイト上等。

漫画板に帰っとく。
ラフファイトを”使えない”のではなく、”使わない”って人、もといプラモもいたなぁ。
許される
女性の男性に対する金的 口に溜まった血混じりの唾で目潰し
砂利で目潰し はおったジャンパーを投げて視界を隠す
許されない
チェーンで首絞め 毒霧攻撃 人質
事前に毒を盛る
相手が手加減すると宣言した場合の馬鹿一。
A:本気でないお前と戦っても云々 
B:遠慮なく攻撃
C:では我々はチョークスリーパーを封印しましょう
>C:では我々はチョークスリーパーを封印しましょう
「我々も殺人者にはなりたくない…絶命する前に解放してあげましょう」では?
>>424
未練を振り切って、仲間たちに告げることなく街を去ろうとする……と、その時。

「○○さん、わたしもご一緒させていただけませんか?」
「お、お前は……」

打ち解けていたパーティ内の異性キャラが、一人で同行を申し出てくる。
その後ろから「水臭ぇなあ」「抜け駆けはナシだぜ」などと言いながらぞろぞろ出てくる残りの面々。
「まったく誰が付いてきてくれと言った・・・本当にどうしようもない連中だな」


そう憎まれ口を叩きながらも嬉しさを隠せない顔
最近出た某RPGシリーズの新作やっている訳なのだが、後半のとあるイベントの馬鹿一度が半端じゃなかった。
まさか、あそこまで「ここは俺たちに任せて行け」な展開をやってくれるとは思わなかったよ。というか制作スタッフにここの住人まじっているんじゃないだろうか?
一人出て行こうとした男がふと目をやると
道ばたの木の枝なんかに自分を慕ってくれた子供が大切にしていたお守りなんかが引っかけてある
こんなのも馬鹿一
>>437
改めて列挙すると凄いよなぁ・・・
しかし、新作故書くべきかどうか迷う
>437 439
そう言われるとものすごく気になるんだが、タイトルがさっぱりわからん。
どうか教えてください。

てか、おそらくRPGはワイルドアームズFまではやらんだろうし。
テイルズオブシンフォニア

ヒロインまわりのシナリオは嫌展の塊チックで鬱
>最近出た某RPGシリーズの新作

ネタバレを気にするなら、これを言わないでほしかった・・・
 場末の喧嘩でチンピラに殺されてしまった主人公。
(銃で頭を打ち抜かれるor油断したところを助けた一般人に刺される)
そこでフェーズアウト。次に目を覚ました彼は知らない天井を見上げ、
鏡の向こうに知らない顔を見る。首を傾げる主人公は次の瞬間、部屋に入ってきた
女を見て更に驚く。女は、昔男が捨てた女性だった(結婚までしておきながら)

というのも定番だな。ちなみに、息子はいじめを苦にして自殺していたりする。
「俺にかまうな! 先に行け!」展開の場合、相手ボスは多くの場合、一騎討ちで臨んでくる。
また、手下を多くそろえている場合は、主人公がピンチに陥ると、仲間が追いついてくる。
途中で倒れた仲間は、魂が集う。
馬鹿一レボート

強敵やラスボスとの対戦でボロボロにやられた時、
よく見られる展開の考察。

1:走馬燈がよぎり、最後に最愛の人の顔が見える。
 次の一撃が文字通り「必殺」になります。

2:生きている仲間の声援が聞こえる。
  見た目はボロボロですがボロボロになる前と、
  同等以上の力を発揮できます。

3:心の葛藤が起こる。
  あなたに秘められた力が発揮されます。
  秘めた力が無い場合、2の展開が多いです。

4:死んでしまった仲間の声が聞こえる。
 主人公無敵モード発動。
 たとえすぐ後に真のラスボスが現れても、確実に勝てます。
敵の施設に潜入するため,
一度,わざと敵に捕まって施設の中に監禁されてから脱出する馬鹿一

敵が「捕まえた奴はその場で殺す」という方針だったらイヤ展
ボス戦でとどめを刺すとき、↓のようなことを叫びながら一発ずつ殴る(斬る)
これは○○○の分、これは☆☆☆の分、これは□□□の分、これは△△△の・・・
そしてこれは

  俺 の 分 だ あ あ あ あ ぁ ぁ ぁ ぁ ! ! ! ! !

必ず最後は自分の分で、しかもそれが一番派手。
>>446
イヤ展か否かは主人公の悪足掻きかた次第な罠。
>>447
嫌いな奴の分は、軽めに。
>>447
さりげなく重要なキャラを一人、二人忘れているというのも、
内容的には嫌展だが、よくあるパターン。
>>447
仲間の技や武器で敵の止め,というのも馬鹿一かと
で、今まで持ってきたのが役目果たして砕けたり。
>>447 >>451
「…てめえ…てめえのやってる事は格闘技じゃない…ただの殺りくだ!
ナムキャットの足技…グレート・エイジャの飛び技…ハンの関節技
ジャッキーの力…モーガンのパワー 森部のじーさんの奥義が!
そして…この俺の怒りがッ!てめえをブッつぶす!!」

…ライブアライブスレに帰ります。
>>447
その際にボコられてる敵は、とても人間とは思えない悲鳴を上げる。

例:「!?○△■×〜〜〜っ(涙)」とか…
主人公にボコられ、追いつめられているボスは自分が殺したキャラの
幻なんかを見て恐怖したりもする。

「ば、馬鹿な! 貴様は私が殺したはずっ!! 
……やめろ、く、くるなぁぁ(ry
或いは、昔の恋人(片思いでも可)とかの幻影
 
「止めろッ! 何故、そんな目で私を見るっ!?」
過去の自分と対面する展開も

敵 「なぜだ!?私は最強の力を手に入れたハズなのに!」

―― ちがうよ。僕が望んでいたのはこんな力じゃ・・・
ラスボスの師匠も忘れちゃいかん。

「何故だ? 私は、貴方を超えた筈―――」
かつて、自分を庇って死んだ人。
 
「お前まで!? 何故だ? 何故……」
追いついてきた来た仲間たちは、端正な顔立ちだったラスボスの血と涙と鼻水と涎に
塗れた姿を目の当たりにし絶句する。
クールキャラ「こうなると、コイツも哀れだな…」
ヒロイン「でも、なんか可愛そう…」
そして主人公は、
「お前など殺す価値もない…」と、言い放ちその場を立ち去ろうとするが、
この行為がトンデモない裏目に出ることは、云うまでも無い。
>>460
ラスボスの隠し持っていた暗器が主人公を背後から襲う!しかし、その刃を受け止めた
のは主人公ではなく、それまでことある事に主人公の甘さを詰ってきたクールキャラだ
った。

クールキャラ「バカヤロウ…お前って奴は最後の最後までアマちゃんを通しやがって…!」
それもいいけど、主人公が背を向けた時に襲いかかろうとした敵を、
有無を言わさずとどめをさすってのもいいな。
「あんたもう死んでいるよ」
敵「ひ、ひでふ!」

時間差で必殺技が決まったりすることあり。
>>460
それはその巻で終わる予定だった作品が、続編が決まったときに
よく使われる馬鹿一だな。
勿論第二部のラスボスはそいつorそいつを部下にした更なる大物ですよ。
>>162
背を向けた主人公に襲いかかる敵…そのとき!
・まるっきり気がついている主人公、敵は一撃をキメる前に滅び去る。
・気がついたヒロインが盾になって倒れる、逆上した主人公の反撃で敵は絶命。
・敵の一撃が主人公に命中、「それだけか?」の言葉と共におびえる敵を惨殺。
・背中に受けた敵の一撃が思わぬ障害(毒、呪縛など)となって主人公を苦しめる。
ラスボスが自殺するってのもありです。
>>453
3人目と4人目違わないか?
>>463
「あんた背中が煤けてr(バシュッ、バタッ、ズキュゥーーーーーーン)
>>460
そのシチュで生き残ると、そのあと真のラスボスに惨殺されるパターンもありかと。
真のラスボスは、哀しい過去等の事情を持つ表ラスボスと違い、完璧な大悪人タイプである。
それまでは、表ラスボスの部下の振りをしていたりもする。
重傷を負った美形敵幹部。
「み、見事だ…。だが、俺は、貴様の刃に斃れるわけではない!」
などと言いながら、崖、滝つぼ、火山の火口へと身を躍らせた場合。
かなりの高率で、生存している。
>>469
飛び込み→復活は一回ならば格好良く決まるが、
何度もやると、
「あいつ、高いところから飛び降りるのが趣味なんだ」
と言われ、いつのまにかキャラがコメディにシフトしてしまうので要注意

「ギースっ!! またかよっ!!」
>438
そのお守りには血がべったりと付いている。
くっついている手紙には「このお守りの主は預かった。無事に助けたくば〜」
で、実はお守りかっぱらっただけで、ヒロインはまったく無事。
>>455-459
これ全部出てきたら嫌展だろうなあとオモタ
ボス様、千客万来だなw
475460:03/09/04 17:26
自爆装置起動は出てこないなぁ…
あなたが瀕死のボスキャラである場合、
自爆装置起動は最もお奨めできない選択肢の一つです。

自爆

瓦礫の下から這い出てくる主人公パーティ(ほぼ無傷。かすり傷ぐらいがせいぜい)

主人公「終わったな・・・」
クール系「ああ・・・」
ヒロイン「帰りましょう!私達の街へ!!」

エンディング

等々テンプレ通りに進む事が多く、ボスについての記述も少なくなりがちな傾向があります。
自爆装置を起動するならゆっくりと崩れるタイプを起動する方がまだマシです。
どっちにしろ主人公パーティーは逃げ切って被害は有りませんが、
あなたを慕う女幹部が寄り添ってくれるので寂しくはありません。

なにより、続編で復活できる可能性が生まれます。
ゆっくり起動するタイプの自爆装置→主人公無事脱出→瓦礫の下からはいでる
               ↓

     巨  大  化  変  身 

が伝統というものではないだろうか?
暴走した邪神だか兵器だかを主人公と協力して止めるなどして
行方不明になってもよい。

とにかく「生死不明」なら望みはかなりある。>復活。
>>477
うまく逃げ切ると基地だけが滅び去り、だれもがボスの最期を確信します。
下手をすると残党狩りさえ行われないようで、組織の幹部さえも生きていたりします。
あとは‘ネオ〜〜’や‘〜〜の亡霊’と名乗ってスケールアップした悪巧みを楽しみましょう。
>>477>>488
まあ、最悪、逃げられなかったら持ってる得物に自身の残留思念を流し込みましょう。
上手くすればその武器をベースに「〜〜〜ゴースト」というネーミングで復活出来ます。
まあ、その場合大抵かませ犬になっちゃいますが。
或いは、頃合いをみて主人公側へ。
謎の仮面はお約束。
>481
1:それを主人公が手にして、ピンチの時にハッパかけに来る守護霊化。
2:息子とか部下が手にして新的誕生。
3:夜な夜な血を求めて徘徊。
4:崩壊の衝撃で折れてそれっきし。
もしくは、ラスボスが主人公達を逃がさないように結界などを張り、
そしてゆっくりと始まる自爆装置を起動。
「これで逃げられまい!お前は私もろとも死ぬのだぁ!」
と、馬鹿一の場合と嫌展の場合、結末はどう変わる?
「まともに戦うと超苦戦だが、魔法使いキャラのターンアンデッド一発で昇天」
>>481そのものな末路を辿った第一部ラスボスだったな。

ヴィンスフェルト・ラダマンティス@WA2
>>484
宿命のライバル同士だと、盛り上がる状況だな。
「もう、誰にも邪魔はさせない」
「ああ、望むところだ」
「「ここで、決着をつける!」」
>>486
おお怖っ!
自分じゃ絶対やりたくない決闘方法ですね。
488なんだって〜!!!:03/09/04 20:27
( ゚Д゚)

(  Д )゚ 


(#゚Д゚)

______
――――‐┬┘
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  |  |  .|...|
  . ̄ ̄ ̄ | ミ
          〈(
          /Oゞ
馬鹿一レポート。
主人公の特権。

1.伝説の剣などに代表される、専用武装。
錆びて使い物にならない剣を刀匠に鍛えなおしてもらったものやら、果ては某異次元から引き出してくる、
神の庭が封じられた刃の無い神剣など多岐に渡る。
次点に、「最終奥義」「自慢の拳」などが存在する。

2.ライバルとの決闘
物理法則の無視が赦される言霊。こうなると他の仲間達は解説役に回り、しまいには主人公・ライバル間の時間は一秒が一〇秒やら一分やらに感じられたりする。
なお、行き過ぎると生身で宇宙まで飛び出す(w
>>486
その場合、アレは出来るだけ派手かつ壮大にヤりましょう。もちろん最後はお互いの最終奥義をぶつけ合って両者行方不明になるのです。
そうすればかなり高い確率で続編が出て、9割方おいしいポジションで復活出来ます。
ボスの自爆なら、重力系の、ブラックホール的な自爆方法をお勧めする。
可能性こそ低いが、上手く行くと単身、過去にワープしたりしてイイ感じのパラドックスが完成します。
>>484
馬鹿一の場合:主人公がラスボスを止めて仲間だけ逃がす。
持っている聖剣の力の全てを開放したりすると吉。
主人公は生死不明だが生きている確率は高い。

嫌展の場合:ラスボスがなんか抜けてて
離脱魔法一発とかであっさり逃げられる。
「しまった!物理的遮断しかしてなかった!」
ラスボスは一人であぼーん

これ書いててメガドラのシャイニングフォース思い出した。
あれのラスボス倒してからエンディングまでの展開は馬鹿一だったなぁ。
>>478
そういえば、敵のチームが合体して巨大化すると、合体した方が強いはずなのに、
なぜかバラバラに戦っていた時よりもあっさり負けるな。
>>493
でも主人公が素早さとかで戦うタイプだと
強い一体よりもそこそこに囲まれるほうがつらいかと
話によるとどんな達人でも武器を持った素人4人に一斉にたこされるとまず負けるとか
ライトノベル的にはそこで、『見事な間合い取りで、実質敵に囲まれないように
立ち回る』などと言い出す。

実際、示現流はそういう戦術を取るらしい。戦場を想定した武術はみんなか。
>>494
馬鹿一展開であれば、敵に囲まれたら「万事休すか…」とか言いつつも
必ず助っ人が来てくれるので問題ありません。
敵が「フフフ、お前もここで終わりだな」などと言ったら援軍到着は
ほぼ確実のような…。
>469
「こ、このままでは終わらん」 ぐっと、突き刺さる剣をつかみ、火口に落ちていく。
「け、剣を刺したまま……」
なすすべもなく見守る主人公。チュドーン! と噴火する火山。
>>497
ブラックドラゴン?
その後、復活した瞬間、主人公と合体とか微妙にイヤ展入ってたよねぇ…
>>498
復活した時にそのときの剣と合体していたって設定に燃えた記憶が
これは馬鹿一だろうかイヤ展だろうか…
>>499
バカ一では無い燃え展だと思ふ。
将頑駄無が大事にしている盾を盗んだ真悪参が異次元に飛ばされて分かれた二人だというのに、再度合体してみると金ピカでその世界の神様になっているというのはどうなのだろう。
>>468
たいてい、その場合真のボスに力を吸収される。
ほとんどの場合それで死ぬが、運がいいと力を吸収されつくして「ただの人」に戻り生き残れる。
>>502
そもそも、ラスボスとしての力も真ラスボスに与えられたものだったりする。
偽ラスボス「奴は俺に言ったんだ…。世界に復讐する力が欲しくはないか…と。」
>>502
それで「ただの人」になったラスボスは、記憶も失い夜の街をさ迷う…
そして、行き倒れになってるところをヒロインに保護される。
ラスボスは顔自体は変わってないが、顔付きや口調が以前と全然ちがうので
正体をきずかれない。
ヒロイン「あっ、目が覚めましたか?」
ラスボス「ここは…?」
ヒロイン「私の部屋です。路地裏で倒れてた貴方を運ぶの大変だったんですよ。」
ラスボス「そうか…君に助けられたんだね…」
結構いいムードになる二人だが、これが束の間の幸せであることは云うまでもない。
>>504
ただし続編ありだと

「な、何〜!!アイツが〜!!」
というフラグでもあるから、つかの間の幸せかはそのラスバスの徳しだい。
きついけどけなげな女幹部がいれば確実だ。

ただし同じ女幹部で天然お姉さん系なら残虐系が多いので気をつけること。
あんまり前フリなしで合体とか融合とか言われると嫌展になってしまう罠
しかも理屈がよくわからなかったり

弟「あれあれ兄さんの形見の剣が光ってる!」
兄「フッお前が心配で戻ってきてしまったぜこの剣にはオレの魂が一体化してる今ならあいつの結界を破れるぞ」
弟「ああ死んだはずの兄さんが力を貸してくれてるんだね!」
悪い人「そそんなバカなうぎゃあ」

似たような例で元気玉とかもありがちなだけに使いどころが…
>501
ttp://comic3.2ch.net/test/read.cgi/x3/1050581967/l50
うろ覚えなんだが、雷に撃たれて飛ばされた先で高次元存在と融合した結果、
善と悪にわかれたとかうんたらかんたら。まぁ、超ナメック星人ではあるな。

>498
感動したよ。もう十年以上たつというのにまだ覚えているとは。
幼心に、ボスを剣で刺し殺すときはよく考えようと思った(w
続編にて復活した敵ボスの役回り。
・新たに現れた敵のぶかになる
 ただし中盤以降は一気に落ちぶれる可能性大
・新しい敵が、力を示すための試し切りの材料に
・力も権力も失い徹底的に惨めに
 ただし、素朴な優しさに心うたれるなどの、ちょっといいシーンがあったりする

続編いて復活した美形ライバル
・正体を隠し、主人公を密かに助ける
・ふたたび、主人公の永遠のライバルとして立ちふさがる
>>508
>続編にて復活した敵ボスの役回り。

・記憶喪失になり田舎の村なんかでのんびりやっている。
その後はそのまんま幸せに暮らすか、村が焼き討ちにあうか
のどちらか。

・復活後、再び悪事を働き出したように誤解されるが、実は世界に
忍び寄る新たな巨悪に対抗するための活動をしていた。
続編終盤では誤解が解け主人公らと共闘。
>>508
続編で復活した敵ボス
・よりしたたかになってレギュラー化、黒幕として暗躍するようになる。
 支援者ヅラで新興勢力を焚きつけることも。

「あの頃は私も若かったということだ。その授業料は高くついたがね」
(前回の戦いでつけられた傷跡を撫でながら)
>501
しかも、その金ぴかは元々、黄金竜と一つだった、その世界の12神の一人、太陽神だったり。
他にアレのコラボと言えば、セイバー(Z)とか、魔竜剣士のご先祖とガンドランダーのヤツとか、まあ、色々。
 
と言うか、鎧闘神戦記のラストはどーなったんだ……
…二日連続でガンダムと全く関係の無いスレで鎧闘神という単語を目にするとは。
まさかアレは異世界で実際に起きている物語で、漏れはそこに今召喚されようとしているのか?!

ツーカ漏れにもラスト教えてクダサイ。
ttp://gentya.hp.infoseek.co.jp/ekusu.htm
このサイトによると第3段で打ち切りらしいです。
>鎧闘神戦記
ソウルアップ!〜〜の魂が甦る!が滅茶苦茶格好良くて痺れたり、
アルガスの騎士団ネタが出てきて懐かしさに悶えたり…
しかも見返してみると鎧闘神第一弾の時点で「騎士(=アレックス)カトル」「剣士(=ゼータ)ウーフェイ」「闘士(=ダブルゼータ)トロワ」「法術師(=ニュー)デュオ」と伏線はってるし…
なんで完結させないかなー。

って、このスレ、鎧闘神戦記知ってるヤシ何人いるんだよ…。
あれってかなりマイナーなものだと思うんだが。
>>504
主人公と別のヒロインが確定ルートに入った場合、元ラスボスは「新たな力」を手に入れて活躍出来る事もある。
「確かに俺は一度全てを失った。だが憎しみから得た力を捨てた代わりにもっと尊いものを手に入れたのだ!
これが新しい力……「愛」の力だ!!」
>513
ガッデム。
一度ボンボンに4弾の主要カード絵幾つか載ったってーのに……
何で完結時点で終了にしないんだコンチキショウ。
 
売ってると思って探し回った日々が遠い。
……だけでもなんなので。 
 
>504 >515
盗賊かなんかに襲われるなり、かつての事を知って恐慌状態になった村人に襲われるなり、
看病してくれたキャラに片思いしてたヤツの嫉妬なりで、看病キャラ死亡。
狂気の笑いと共に大爆発。
「やはり人間など」モード覚醒もあり。
(得てして、最終決戦時に死んだ看病キャラの幽霊が諫めに来る)
>>516
ラスボスの微妙な部下が凶行に及ぶ可能性もあり。
「しょせん、血塗られた道からは逃れられないのですよ」と冷笑したりする。
こういう微妙な部下は、独自の勢力を率いていたりするから始末が悪い。

たまにヒロインをかばって凶弾に倒れるボスもいるが、大抵は穏やかな表情で絶命する。
真ボスの攻撃を受ける主人公に割り込み、攻撃を受け止める元ボス

「何故、俺を助ける!」
「勘違いするな! 世界の命運は貴様と我らで決する物。
このような若造の好きにさせていいものでは無い!」

美学系ボスだとそれなりにある展開かと

「なぁ、そうだろう・・・?」
鎧闘神か……
漫画版で「笑顔が似合う元気な少年天使」にヒイロが変貌させられてたインパクトが強すぎて、ほかの事を忘れてしまった。(w


>盗賊かなんかに襲われるなり、かつての事を知って恐慌状態になった村人に襲われるなり、
>看病してくれたキャラに片思いしてたヤツの嫉妬なりで、看病キャラ死亡。
>狂気の笑いと共に大爆発。

 狂気の笑いをあげる際の場面設定は、燃え落ちる家の中あるいは燃える村の路上。
 看病キャラの遺体を抱いていることが多い。
>518
しょ、衝撃のぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!
ほぼ同じ時期に、同じ監督で、
同じような多大な影響を与えるキャラの声が同じというのも
バカ一というか嫌展というか。
「なぁ、そうだろう・・・? こぉの、バカ弟子がぁぁぁ!!」
(混じってる、混じってる)
激しく板違いで申し訳ないが、鎧闘神は馬鹿一の塊

1 前の主人公(ドモン)が、主人公(ヒイロ)をかばって石化。
2 仲間は全員倒れ、主人公も石化し絶体絶命のピンチに。
  そのとき姫の涙が奇跡を起こす。
3 敵の機兵(巨大ロボ)が合体し大ピンチに。
  そのとき奇跡が起こり、石化した主人公が「真鎧闘神」として復活し、勝利。
4 ライバルの正体が兄であることが判明し、決闘。
5 姫がさらわれ、ラスボス完全復活。
6 仲間になった兄が自爆してラスボスに穴を開け、 そこから内部に侵入。
7 最後に奇跡が起こり「超鎧闘神」が誕生し、勝利。

と、馬鹿一なイベントを挙げるだけで、あらすじになってしまうぐらい多い。
たまたま荒山徹の
「朝鮮秘帖」を読んだんだが…

買え、最初から最後までバカ一とイヤ展の嵐だ。

主人公の幼馴染な残虐な美形ライバル、
嫌っていたけど主人公に魅かれるヒロイン。
無能な上司やる気ない部下にに悩まされ、
しかも敵には尊敬されている歴戦の名将。
こんな状況の下で、敵10に対して味方1の数量差を地の利で覆す。
そしてあのバカ一まであるという作品だ。
>>504 >>515
そして「ボス時代、密かに愛し合っていた敵国の(つまり主人公側の)ヒロイン」と
「記憶を失っている間看病してくれたヒロイン」の間で板挟みになる元ボス。

まあ、あの仮面の人なワケだが。
組織内抗争などで、重傷を負い、辺境へと逃れた敵ボスないしは美形幹部。
腐りきった世の中に絶望し、人類を滅ぼす気持ちでいた彼は、そこで純朴な村娘の献身的な介護を受ける。
また、元気な少年に懐かれたり、村の大人たちとの酒宴などの交流を通じて、それまでの自分の考えに疑問を抱いたりする。
だが、組織の追っ手が村へと迫り、そして………。
こうして、彼は人の優しさを知ったがゆえに、最悪の魔王へと変じてしまう。
ブレス・o………
>>525
記憶喪失の主人公が自分の体に眠る強大な力の正体を求めるため旅に出るとか
>>522
中盤までのボスっぽいキャラが戦線離脱後味方になって
主人公のピンチに駆けつけるって馬鹿一もあったような。

エレガントールギス&騎士トレーズって名前だけなら嫌展っぽいけどね
テレビで怪談を見た
怪談で幽霊だか化け物だかから逃げて
トイレに隠れるのは本当に馬鹿一だなと思った。
で,その後の結末も馬鹿一チックだった。
>>525
破局前に組織に復帰して、破壊ではなく変革に目を向けた行動を取るようになる場合も。
覇気にあふれ精神的にも余裕があるので、以前より人望が集まる。
ちなみに近しい部下は、ときどき単身でどこかに出かけていくのを不思議に思っている。

まあ結末は一緒なんだけど。
最終的に復讐に狂うか、女の最期の言葉に一生縛られるか。

参謀爺「抜け殻じゃよ。あの方の時間はあのときから停まったままでな」
金持ちで貧乏人を見下しているくせに
貧乏人の通うような学校に通っている香具師
>>530
花輪君@ちびまるこちゃん?…………いや、花輪君は貧乏人を
見下してはないか。

とにかく、「社会勉強」、「人生修養」とかの名目で、一般校に通う
御令息御令嬢の存在はバカ一。

ちなみに、お嬢様学校に通ってる妹の方が、はるかに俗っぽかったりw
>>531
それは妹が格闘技の天才で姉が黒魔術師のアレか?
>>528
アレかぁ…俺も見ながら「このスレの住人なら迎え撃てるな」とか思っちまったさ。


迎撃成功したらイヤ展かな?
うむ。
馬鹿一スレの住人たるもの、きちっと型にはまらなくては。
 
足音がトイレのドアの向こうで止まった時は上を見上げるんだ。
 
……いや、その番組見ていないんだけど。
 
 
しかし、鎧闘神の話が出来るなんざ夢にも思わなかったな、実際。
結構、世の中捨てたもんじゃないなー(<大げさな)
ちなみに、魔竜剣士編も馬鹿一の宝庫だ。
アレは燃えた。
>>531
> 「社会勉強」、「人生修養」とかの名目で、一般校に通う

その割に特別扱いを受けていることが多いんだよな。制服が特注だったり。
黄金神話編も忘れるな!
怪談の場合、お約束が沢山あるな…
・クローゼット、押入に逃げ込んではいけない、逃げ込むならヒロインと一緒に入ること。
・不審な家、船舶の場合は、過去を記された日誌を探すことに専念すること。
 (途中で貴重品や美食を見つけても、独り占めしないこと)
・物欲や色欲に流されないこと… 女の子を押し倒したりなんかすると、確実に生き残れません。
・怪奇現象にあっても、適当な武力で立ち向かわないこと。
 (いっそ気絶した方が、生存確率が高いのはなぜだろう?)
…ほかにも、あるよね
絶対に言ってはいけない台詞、「すぐ戻るよ」。
逆に、怪談物に限らず

「俺は怒ったぞ!!!○○○ー!!!」

と叫んでおけば100パーセント助かる。
怪談もので、主人公は表面上無口で大人しい軍事フェチ。
しかし内面は一度受けた屈辱は決して忘れないタイプで、
仲間が殺されたなどのきっかけも何もとりたててないが、
突如不条理な幽霊に怒りを爆発させる。

「ボクは決めたぞ。貴様を敵だと決めてしまった。
 こんな不条理な存在がボクを貶めるなど許さない。
 ありとあらゆる手を使ってでも、貴様なぞ粉砕してくれる」
などと佐藤大輔風に、暗い情念を燃やしまくり、
徹底的に幽霊を追い詰め、叩きのめし、
怯え泣き叫ぶ幽霊を強制的に除霊するまでを描く青春学園ホラー。

……主人公がホラーだ。
後ホラーの場合
恐怖でパニックを起こすみんなに
「みんな落ち着くんだ」
とか言ったりすると命を落としやすくなる
眼鏡なんかかけて優等生っぽい外見をしていればほぼ確実
ただし同じ外見であっても
こういった状況下になると
「これは興味深い」
とかいって眼鏡なんぞ光らせつつ怪しい笑みを浮かべたりすれば生き残る確率は跳ね上がる
>541
眼鏡をかけた優等生は真相に辿りついておきながら
皆に説明する前に単独で解決しようとするのであえなく
あぼーん。

やむなく主人公が無い知恵絞って、もう一度同じ推論を
する羽目になる。
朝がきてから気を抜くのはいいが、来る直前で気を抜いてはいけない。
『バカな!? このサザバルガが倒されるとは!?』 (ガンドランダー2巻最終章より抜粋)

まぁ、ラスボスの馬鹿一だよね(笑
大慌てで逃げていて、止めてある車に飛び乗った時、
体が震えて上手くキーが入らないのも、慌ててキーを落としてしまうのも、
エンジンのかかりが悪くて焦るのも、全てバカ一。
ガソリンをたっぷり振りかけられた車をそれと気づかずに
エンジンをかけてしまい炎に巻かれるのも馬鹿一
鼻でもつまってたのか?
バケモノと戦いで怪我をしながらも
車に乗り込むと、
バケモノと刺し違えること可能。

「地獄までドライブだ…」



しまった!!これも痕だ
テーマは、幽霊より人間が怖い。
「一番恐ろしいのは、俺達人間の心なのかもしれない……」
怪物より怖い人間シリーズその1

扇動されて、平和に暮らしていたモンスター一家あぼーん
人間の恋人がいたりする。十八禁なら…(以下略)
魔王は、恋人を人間に殺された過去を持つ。

「彼女は優しく、誰かを傷付けることなどできない人だったのに!
 人間はただ魔族であるというだけで、彼女の命を奪ったのだ!
 人間こそ、邪悪で残虐な生き物なのだ!!」
>>544
えーと、「ぐるがん・ざざばるが」だったっけ?(うろ覚え
ガンドランダーはあの全身のトゲトゲを除けばバカ一の結晶だよな。

※余談※
消防の頃「ガン消し」同士をバネ式ボールペンの背で飛ばして相撲のようなものをさせる遊びが流行った。
ゴーンドランダー最強だったなぁ…

>>550
バケモノ一家は心優しいのでカタギの衆には決して手を出しません。
無抵抗のまま民衆に生殺しにされるバケモノ一家。

シザーハンズのラストとか、まさに。
「その暖かさを持った人間が星を滅ぼすんだ! ○○○!!」
判ってるよ! だから、世界に人の心の光を見せなきゃならないんだ!
>>542
さらに、眼鏡君のたどり着いた真相は、フェイクの可能性あり。
「ば、馬鹿な。これは、いったい…。はっ!」
振り返った彼の眼に映ったモノ。
そこで、彼は、本当の真相を悟る。
(あ、あいつらに、このことを、知らせ、なけれ、ば………)
そして、主人公らがその亡骸を発見すると、ダイイング・メッセージが床などに記されているのも見つける。
が、それはあまりに不確かで謎めいているので、余計に主人公たちを真相から遠ざけてしまいかねない。
そして――世界に生きる人々が、退屈な日常を繰り返す中、
一人の少年と一人の男が戦い、散った。
第一部 完
馬鹿一ストーリー展開
>>553 >>554 >>556

とりあえず、「思えば私はこうなることを望んでいたのかもしれない。私を殺せる誰かを……」
というのはお腹一杯。お前等悪役だろうが!! もっとかっこよく死ぬか、あさましく死ねよ。
というわけで、微妙に嫌展入っている馬鹿一でした。
まぁ、>>553-554は逆○○○のラストだろうからどちらが悪役って事も無いんだけどなw
第二部。第一部の仲間が敵に。

「どうして、どうしてこんなことをする!」
「人類は変わらなかった――あいつは、あいつは生命をかけて戦ったのに!
 それでも人類は何ひとつ変わらなかった!」
「あいつは人類を変えようとしたわけじゃない!
 いまのお前は、あの男と同じだ!」
「俺は俺の方法で世界を正す! これ以上邪魔するなら、テメェを斃す!!」
「この馬鹿野郎がァァァァ――――――!!」

エンドレス・ワ――(ガシャーン
ちぃっ、委員会の襲撃か!
>560
続くのかよ!!!
取りあえず、元仲間、撤収。
 
主人公嗚咽。
「何故なんだ、何故……」
怪談と言えば,
「本当にあった怖い話」とか言っておきながら
お化けにあった当事者は死ぬか行方不明になっていて
他人に話を伝えることなどできないはずなのに
当事者から聞かないと絶対にわからないような内容だったりする。
じゃあ,お前は誰からその話を聞いたのかと小一時間問いつめたい。
>>563
そりゃもちろん、特殊な経験ばかりしている”友達の友達”に決まっているじゃないですか。

”友達の友達”は、あくまで他人だ!
決して、誰も本人に会うことはないのです………  BY 嘉門達夫
>>563
こーいうことを小一時間問い詰めると、
「いや、当事者で一人だけ残っているのがいるだろう?

──そのお化けが、な」
という展開になりかねないので注意。
ダークホラー系の終息バカ一

地上に出てきたモノを瀕死のヤシが自分を生贄にして封印。
「悪魔よ!!俺の魂をくれてやるっ!!」

でもこれがファンタジー系だと色々な形で復活。
>>566
「さぁ、今のうちに、その剣で俺ごと奴を貫け!」
「で、できないわ、そんなこと」
「馬鹿野郎! 奴が自由になったら、世界は終りだ! さぁ、早く!」

バッファローm、ファン・フレデl、ドイツの覆面黒兄さん、ああ、いっぱいありすぎて………
>>566
そのまま相手の体を乗っ取ってラスボスとして復活。
ギャラクシ・・・
「は、早く!早く俺を殺しクレ・・・俺がオレで居られルうち二!GAAAA!!!」



そして乗り移られた者の肩の肉なんかが盛り上がり顔が浮かび上がる。
股間や尻から出てくる場合はまずない。
で人面瘡がしゃべりだす。

「ひゃひゃひゃ〜この男の力はこれほどまでとは!」
>569
A「わかった…殺してやる」(ざしゅっ)
B「(はらり)…え?あれ?」
A「これで××は死んだ。ここに居るのは今までとは別の
仲間「間違ってる間違ってる間違ってる!!それこのシチュエーションで言
うセリフじゃないっ!」

となったらイヤ展(かな?)。
>>563
いや、あるアイテムがその不可能を可能とする。

これだァーッ!

( ・∀・)つ〃「彼の日記」
>563
多くの場合、友人とは自分の事を差すときがある。
>>566-567
しかしそうやって封印したのに全く無意味だった壮絶な嫌展があったな。
デジモ(ry
二作目の方な。
じゃあ、友人がヤクザとか言ってる香具師はヤクザ?
取り敢えずツウホウしといた。
>>575
いや、自分の過去の恥ずかしい出来事をごまかしているとか

「童貞を捨てたときにさあ、感激して泣いてしまったヤシがいるんだよ。
漏れの友人なんだけどね」
>>572 バカ!!それじゃあないだろ?



( ・∀・)つ〃「想い出のペンダント」「愛の思いがつまった写真」
       「こどものひつぎ」「母のお守り」「熱い意思」
       「未来への希望」「師匠ののこした剣」「ヒロインの涙」



「多くの場合」と「ときがある」を同時に使うのってなんか日本語として気持ち悪い…。
>>575
自分のバックには○○が、みたいな目的で「漏れの友人には…」みたいな事を言った場合、
主人公達はそれを上回る。
>>577
なんか勘違いしてるっぽ?
とりあえず、孤島ホラー(主人公達が何処かに閉じ込められて出られなくなる)物では
前にそこにいた人の手記は欠かせないよな。
いや、というのも、今漏れの部屋の前でぺたぺた変な足音がしてるんで、
ちーとばっかし何か書き残しておこ……







あ、あれはなんだ?! 窓に! 窓に!
巻末に唐突に新聞記事が入っていることも

「19日東京 【○○さん、行方不明?】
高名な探検家でもあり、考古学者である○○氏が18日未明から行方がなくなっていることがわかった。
○○氏はノイローゼ気味だったと家族の皆さんは証言しており…」
>>567
ロードスの情けないやつもそんなだったな。
魔神王と一緒にオネンネ
>>577
違う、>>572が言いたかったのは最後の敵を倒すために必要なアイテムではない!
一人も生存者がいない出来事の詳細を知るためのアイテムだ!
・・・こどものひつぎというと、「わたしのあかちゃんをかえせ!」だろうか?
悪霊がこの世の留まる原因を突き止めて、そして救ってやるってのは馬鹿一かな?
>>583
詳細を確かめるのに、
さっくり警備員室に入って、
「一番新しい万引き警護用のVTRを探し出す」
だと、ホラーというよりダイ・ハード系
>>584
ホラーやサスペンスでそれをやると、新しい謎が増えて余計にややこしくなる罠
いきなり流れを無視して質問だが,以下は馬鹿一だろうか?

今まで威厳たっぷりで神のごとく崇められていた敵ボス
しかし,最後は部下たちの前で醜く命乞い。
ボスを崇めていた奴ら幻滅。

しかし,それは改心したボスの芝居であった。
自分がカリスマのまま死んでしまってはいけない,という彼の最後の罪滅ぼしだったのだ。
そこそこあるよね。確かどこかでみた記憶があるんだけど…

バカ一的には
「わが生涯一片の悔いなし!!」
のほうがメインだと思う。
その手の馬鹿一パターンは主人公にあこがれるガキ相手に主人公が使うな。
部下のことを考えてるっていうと、むしろ武人系幹部に多いね。
あと、力馬鹿系も結構部下思いだったりする。
>>588
しかしさまざまな手違いのためさらに尊敬の念を煽ってしまい逆効果に。
>>580
つーか、日記の最後がとぎれる時、外に聞こえる足音が
「ドタドタ」でも「カツーン、カツーン」でもなく、常に「ペタペタ」
である、というのがバカイチなのでは?
ラブクラフトは偉大だ。
>>591
「ひたり、ひたり」
手記の作者が入れ替わってるってのは、馬鹿一だろうか。
具体例が思いつかないが。
>>580
このスレ読んでて思い出したが、サウンドノベル企画は今どーなってんだ?
>>593
または、手記の前後を入れ替えたりして、筆者の意図や時系列を読者に誤解させようとしていたりして。
>>593
富士見ファンタジアの「12月のベロニカ」が
それにきわめて近い叙述トリック(というほどのもんでもないが)
を使っていた。未見ならご一読も可なり。
>>596
こらこら、叙述トリックものを薦める時に「これは叙述トリックだよ」と言っては、ほとんどネタばらしも同然じゃないか。
折原一の本ならともかく。
>586
時代劇に似たようなのが類型パターンとしてある。
大岡越前等で何度か見てるんだけど。

・捕まった義賊が公開処刑されることになる
・その義賊に憧れてるガキンチョがいる
・「お前は死を恐れはしないだろう。しかし堂々と死ねば、ガキンチョはお前を崇拝するあまり、
 お前と同じ道を歩んでしまうことになるに違いない……。」とか言われてしまう
・一計を案じた義賊、処刑される際にできるだけみっともなく泣きわめいたりする
・ガキンチョ「なんでぇ、あんな奴だったなんてチクショウ」
>>598
カイオウを思い出したおっさんは、わたしだけか。
光帝バランじゃなかったっけ?
勘違いだったら酢ー魔ー素ー。
ソイツが死んでるはずなのに話が他に知れてるパターン。
 
・語ったヤツが最後に死んだヤツ当人
・VTR
・イタコ
 
どれも大抵連鎖します。
>>598

汚れた顔の天使 ANGELS WITH DIRTY FACES (1938年・米)

多分、大元のネタはこの映画。ググってストーリーを調べてみるべし。
馬鹿一といえば馬鹿一なんだろうけど、やっぱり泣ける。
>597
折原一の名前をここで見るとは…
>>599-600
>>600が正解。
カイオウは、自分で自分を溶岩漬けにして死亡。

元ネタは、また別にあったよね?
処刑の時にわめくの。
>>604
確か、ラオウの元部下で、ラオウ亡き後の乱世に秩序をもたらそうとしたんんだよな?
>>594
http://book.2ch.net/test/read.cgi/bun/1056443908/l50
一応俺は出向いてる。
…進展がなくて混迷を極めてるな。
牽引役がいないことが原因か。
ミスリードは様々なジャンルで使われているな。
主人公記憶喪失系でも、「貴方は〜なの?」といわれた相手の位置がサブヒロイン以下なら、それは大抵人違い。
メインヒロインに「あなた、○○でしょ? 私のこと忘れたの?」といわれるまでは迂闊に信じてはいけない。
・ミステリーであからさまに怪しい人(ワトソン役が怪しいと睨んでいる
人)は次の事件であっさり殺される。

・最初に警察に疑われる人物(一人だけアリバイがない、動機が
濃いなどの理由によって)は犯人ではない。

無論上記の二つを利用したミスリードもあるのだろうけど……。
あからさまに怪しいヤツは大抵、途中で殺される。
他のパターンとしては「無実が証明された第一容疑者」は非常に疑わしい。
事に、利が有る場合。
 
 
叙述トリックか……
BW、発現。
(さぁさ帰ろう今すぐ帰ろう疾く帰ろう)
    ∬
    旦                ∬
   /⌒ヽ              ∩旦∩
  / ´_ゝ`)すいません      // //
  |    /             //_// 
  | /| |             / ´_ゝ`)お茶いかがですか・・・?
  // | |             |    /
 U  .U ←”とおり”      し---J ←”すがり”
毒を飲んだ人は100%の確率でグラスや湯飲みを取り落として割る
しかも何も言い残せない
そして死ぬ間際にそいつが目を向けた方には
薄ら笑いを浮かべる黒幕がいる
あと探偵と黒幕は電車のホームを挟んで電話で会話するのも馬鹿一
探偵が何かしようとすると電車がやってくる
受話器から聞こえてくるのは、
『男か女かもわからないくぐもった声』。
>>569
遅レスだが、

某ゲームには二人の人間がくっついて一人の顔が股間から出てる天使が出てくる。
・・・・・あのゲームのデザインのイっちゃった振りを越えるゲームって
個人的には見たことない。
そして、電車が入ってくる時、ナニモノかが背中を押す。
>・・・・・あのゲームのデザインのイっちゃった振りを越えるゲームって
>個人的には見たことない。

生首ゲーもかないませんか?
推理物百の馬鹿一。

主人公を毛嫌いしている刑事の青年。しかし、端から見ると、喧嘩するほど仲(ry
の典型にしか見えない。
そういう刑事に限って、主人公の姉、もしくは姉的存在(上司)に一目惚れする
そういう刑事に限って、主人公が追う組織の一員だったりする。
>>610
笛を吹けば出てくる探偵がいましたな

「これは叙述トリック、テレビに全て出ているんです」

あれはイヤ展か・・・
>受話器から聞こえてくるのは、

昼の奥様番組なんかの相談コーナーに出る曇りガラス越しの相談者のような声
>受話器から聞こえてくるのは、

「ラーメンと餃子」

の間違い電話
>>618
方向性が違うと思われ。

生首って鉢から生えてるアレ?違ったらすまん。
>>607
あのノベゲー企画は続いてるんだぁ。
やるな。
がんがれ鬼哭殺人事件
ミステリー物で最後まで解けない謎や犯人の死に不可解な点なんかがあった場合、
実行犯の裏にいた真犯人の存在が明らかになったり事件の生存者が謎の死をとげたりと後味悪く終わる。

たしか、未出のバカ一。
一流の悪役たるもの、バカ一台詞への返し台詞を用意している。

例)
ヒロイン「あなただけは許せない!」
    悪「ククク、許せない…か。
      そんな言葉は数え切れない程聞いてきたが…」
    悪「言ったものは例外なく死んでいった…。」
主人公「正義の名の下に貴様を倒す」
悪   「方では貴様の正義とは何なのだ」
主人公「○○様の教えこそが我が正義だ」
悪   「では私も□□の名の下に正義を名乗るとしよう」
なんてのも馬鹿一
主人公「正義の名の下に貴様を倒す」
悪   「方では貴様の正義とは何なのだ」
主人公「I am the JUSTICE!! I'm メリケンマン!! HAHAHAHAHA!!」

……嫌展に帰ります
探偵の女性上司となると、やはりヘビースモーカーが望ましい。
なぜか葉巻とかパイプを愛用することも。

事務所のうずたかく積もった灰皿の脇で、
背もたれに身体を預けてアンニュイな表情でぼんやりしている上司。
「過去を思い出していた」なら馬鹿一。
酸欠で朦朧としてたら嫌展。
>>629
「ワトソン君、……ヤクが切れた……」
でも嫌展
パイプが似合う女性上司はおられますでしょうか?
>>631
シャーロック・ホームズにあこがれる女性探偵ならば。
こういうミステリーかぶれなら密室をそのままにしたがる。
「駄目!!密室はそのままにしないと!!」

…あのシリーズ続いてくれないかなあ。
>>630
尊敬する上司の“悪癖”を見て、普段は気弱な若手が本気で
怒るパターンならなんとかセーフかと

>>631
本物のチェーンスモーカーだとパイプは不向きかもな
>>631
少女探偵の神崎鞠絵ならバイブが似合…
いや、すまん、板もスレも違うな。
>>630
「ホームズ、友人として医者として忠告するよ。ヘロインはやめたまえ! どうせなら、覚醒剤のほうが………」
コミカル・ミステリー・ツアーは、面白かったな。
医者なのに、主人公をヤク中に設定するドイル卿はなんというか……。
ドイル卿もヤッてた???

ここで、ふと思ったのだが、ドイル卿の専門は何だったのだろう?外科?内科?
小児科だったらホームズものはどうなっていたんだろう?
金田一耕助も、アメリカに居たときは薬物中毒だったそうな。
その割には、難事件を解決しているし…

主人公になると、麻薬中毒からの立ち直りは速いらしい。
1週間もしないうちに社会復帰したりする。
>636
ロリホームズ確定
>>636
>ドイルが小児科だったら
ショタを毒牙にかけるホームズと、そんなホームズに嫉妬するワトソン。

…………BL系スレか魔矢峰男スレに逝ってきまつ
>>636
あの時代はコカインの規制というのはなかった。、
危険性が認識されたのはつい最近なんだよ
ちょっと前の60年代のLSDとかにあたる存在だったんだ。。
アヘンも貧乏人の万能薬としてつかわれていて、
ニーチェも偏頭痛を和らげるために阿片チンキの飲みすぎで昏睡になったこともあった。
その反面、性の規制がきつかった


そのわりにはあの時代のポーノグラフィには
12歳の少女を犯す作品とか、
赤ん坊のころから調教という作品があるんだけどね。

>>640
> 12歳の少女を犯す作品とか、
> 赤ん坊のころから調教という作品があるんだけどね。
むぅ、豆知識を披露するふりをしてエロマンガの馬鹿一を紹介するとはやるな!


…と、何気ない行動を周りが勝手に深読みして持ち上げてしまう馬鹿一。
>>637
>麻薬中毒から1週間もしないうちに社会復帰したりする主人公

ヒロインを轢き殺しかけて、いけしゃあしゃあと
「俺はまだ人殺しにはなりたくないぜ。」
と曰ったり、

「欲しいものを手に入れるのに手段なんか選んでられるか」
と主張して、ヒロインを拉致監禁したり、

ハーフなのに何故か瞳が青いことを読者に突っ込まれ、それに作者が、
「彼は突然変異だから」
と答えたヤシの事が真っ先に浮かんだ漏れは、少女漫画板に帰りまつ

ちなみにヤシは、社会復帰後たった三ヶ月経営学学んだだけで大会社の
社長になってたりw
>>642
眉痰ですか・・・
貴様はジョン・ウーとシティハンターとかを
きっちり読んで来いと思ったな。
>>642
カニ缶か、あれはイヤ展じゃないのか
主人公に「おれは怒ったぞ!!!!○○ー!!!」と宣言された悪役が生き残る
パターンって存在するか?
生き残ったじゃん、フリーザ
まあ結局死ぬわけだが
>645
敵の強さ強調・救い無し悲劇系。
「だからどーした」的にボコられるのも結構ある。
 
主人公絶叫。
「やめろー! そいつに手を出すなー! ホントに殺すぞーっ!!」
 
その場は主人公負けっぱなしで高笑いか無関心状態でそいつは消える。
怒りパワー全開でも勝てない場合、禅問答めいた”欠けた資質”の物語になったりする。
黒兄さんとお下げ師匠とか、仙人を目指す人とか。
Gガンとスプリガンか?
恋愛物で、その対象が幼馴染の場合。
絶対に一筋縄じゃいかない。恐ろしいぐらい波乱がある。
こんな忙しい恋リアルじゃ絶対したくねー、ってほど。
よくある疑似三国志物で幼なじみを兄貴にとられた奴があったかと思うのだけど、確か虚しく独り笑っていたような(未完)、………すれ違いか。
じゃあ、逆に
「絶対に許さんぞ虫けらども!!!!じわじわとなぶり殺しにしてやる!!!!」
こういう趣旨の台詞をはいたやつが助かるのはどんなとき?
>>652
それを吐いたのが主人公で、作者が佐藤大輔のとき。
物語中盤
主人公の仲間の中でも地味だけど主人公と一番仲が良かったりする奴が
敵の幹部(美形)の顔に傷を付けたりしたとき
ここで仲間を逃がすために一人残ったとかなら確実
扉の向こうで彼の悲鳴が聞こえてきたりする
幽霊や怪物に襲われたときに成仏させたり、対象を正気に戻すには
「愛の想い出(例ペンダント)」「思いが綴られた日記」
「いろいろな手紙」「死んだ原因になったもの」「幸せな残したものの姿」
「楽しかったころの写真(写真の色が違っていればなお良い」
「聖なる宝玉」「こどものひつぎ」である。
ほかになにかあるか?
人工衛星からのレーザー照射
>>655
何か力が宿った「鏡」
>>655
対象の縁者の命
>>655
生前のエピソードを思い起こさせる、主人公とヒロインの行動、
傷ついた主人公に駆け寄るヒロインとか。
>>655
家内安全(安産祈願だったかも)のお守り。
>>652
主人公またはサブヒーローが、敵幹部に対してそれを吐いた時。
はぐれた、敵の罠で分断などの理由で仲間と別行動を取っていれば確実。

その場合、その敵幹部は縁者の仇、またはトラウマに関係してることが多い。
>>655
順番を間違えるとやりなおしだから気を付けないと。


>>659
心残りになってるシチュエーションが、
主人公達によって図らずも再現されるとかね。

脚に怪我をしたヒロインを残して走り去る主人公。
怨霊は「おまえの連れも、私を捨てたあの男と同じだった」と言って勝ち誇るが、
ヒロインは一片の動揺も見せようとせず、逆に同情の色さえ浮かべている。

ヒロイン「なんで……その人のこと信じてあげなかったんですか?」
えーい、帰りの電車で思いついた馬鹿一をここに来た途端忘れてしまった。
代わりに一つ書いておく。

男(女性なら馬鹿一)「それで、まさか洗ったつもり……なんですか?」
漢「洗ったつもりではない。洗ったのだ。洗わないなら、こんなめんどくさいこと
  するわけないだろう」
続けて発言。
漢「心が汚れている人間は、いくら洗っても、きれいにはならんもんだ」

納得するのが金持ちの娘なら更に(以下略
>>662
いろいろあって
怨霊「う…うるさい! うるさい!」
となったところで対抗策を得た主人公登場。
>>655的な男が不可抗力で戻ってこれなかった証拠(場合によっては
男もそれが無念で怨霊になっている)を得てきて成仏させる馬鹿一。

強制的に祓った後に助けられなかったことを悔いつづけている酔っ払いと
遭遇したりするとイヤ展?
幽霊の生前の恋人や友人など本人、またはその子供や孫。
>>664
それは馬鹿一ではないが燃え展。
>>652
似たようなので、
怒りパワー全開状態の主人公だろうが、
イヤボーン発動中のヒロインだろうが、
吐いてしまうと絶対に負けてしまう台詞。
「殺してやる」
あ〜、ソレは負けるなぁw
>>667
師匠系に対してそれをいうならば言った当人は死なんから大丈夫。
>655
襲われて血まみれになりながらの抱擁
>>667
怒りのパワーで敵をたたき伏せるが、
止めを刺す寸前に仲間(親類が多い)に止められるってのもありかと。
「離せ! 離せえっ!」
「あなたの力はこんなことのために使うものじゃないわ」
怒りが大切な誰かを殺されたことによる場合、
「そんなことを○○は望んでいない」という台詞もセットでついてくる。
完全にアーヒャヒャヒャ状態で敵を惨殺した後に正気に戻り
「これは…俺がやったのか?」などと血に染まった両手を見ながら茫然自失。
>>672
その場合、闇人格を持ってたりする。
「久しぶりに出てこられたんだ。 もっと楽しませてもらうぜぇ…」
>>654
待て、「一人残った」場合なら確実に仲間は死ぬだろうが
その場合ナルシスト幹部と刺し違える事が多いから幹部は結局死ぬぞ。

「幹部が助かる」ことに主眼を置くなら
顔に傷をつけられてスイッチの入ったナル幹部(普段はおっとりお姉さんなことも多い)の
圧倒的パワーで主人公チームピンチの時に、実用第一主義幹部または美形武人幹部(ナル幹部よりちょっと格上)が
「○○様がお呼びだ、退け」だろう。

そして登場のたびにどんどん仮面や衣装のセンスが凄くなっていくナル幹部。
部屋で鏡を見て「くっ……」と顔を押さえてうめき、ヒステリックに化粧品のビンをなぎ払うのもお約束。
>>672
その自失の最中に、大切な人を殺めてしまい、一気に人格崩壊もありかと。
「ねぇ、どうして、何も言ってくれないの? どうして、そんなに手が冷たいの? どうして、私の手が真っ赤なの? どうして………いやぁぁぁ!」」
676274:03/09/08 00:05
>>675
その衝撃で掲載紙が崩壊してしまい、半年の休載(&掲載紙変更)もありかと。
「さんざん探したでトンガリ」
「ボクは、JULYの街を消してしまったんだ……」

漫画板に帰ります……
>>675
そういう話は、大抵過去話として語られる。
それが原因となって、力の大半を封印していたり、別人格を持っていたりする。
敵の仮面をたたき落とした先には……姉(兄)の顔があった。

「ね、姉さん……」
「見られたくなかった……。○○だけには」

洗脳されていたらもっと馬鹿一。
こういう”もうひとつの人格”が、連続殺人などを犯している場合。
できるだけ読者をミスリードするような仕掛けが、凝らされている。
>>678
そういう台詞が出た場合、洗脳ではなく、弱みを握られているパターンかと。
他幹部「我々がその気になれば、貴様の故郷が大穴に変わるということを忘れるな。」
姉さん「…っ! わかっている!」 
副人格と主人格が語り合う場所は例外なく




   暗   闇  に  ス  ポ  ッ  ト  ラ  イ  ト  。




なぜだ?!
>>681
で、片方は服装が一緒で目つきがきつい、と。
『思い出の場所』『珍妙な心象風景』でも語り合うぞ、人格ども。

屍山血河の中に佇む副人格、とか。
>>682
たいてい主人格は据わった目つきで、副人格のほうは笑ってる。

「そんな嫌そうな顔をするなよ。いつも一緒にいただろう?」
過去の自分と向き合うときもな。

小学校の教室とか裏山の神社で(傾きかけた西日が必須)ちっこい自分が立っている。
後者の場合は狐の面などがオプション装備されていることも。
敵にサイコダイヴかまして、遂にはその最奥部に到達。
そこにいるのは孤独そうな体育座り少年。

すわサイコセラピー・・・・・・かと思いきやその少年はトラップ。
実は、それは敵精神内に仕掛けられた心霊的時限爆弾で、うかつに
接触すると腕を掴まれた上に爆発されます。

で、今まで「闇人格」とされていた方が、実は本来の人格だったり、
主人公の今の人格自体が「闇人格」同様、副人格の一つだったりする
ことが、「闇人格」によって明かされる。

ex. ウォン・フェイホン@Xenogears
>>687
トラップじゃないにしても。
「お兄さん、優しいね」
「?」
「だから、僕だけに優しくしてよ。ずっと、ここで………」
と、自分の深層にずっと留めようとしたりする。
勝利の鍵は「受け入れる」。

副人格や過去の自分を抱きしめて、「もういいんだ」「お前も俺だ」「大丈夫だよ」等々のセリフを吐けば統合完了。
1+1>2の魂の方程式により、より一層のパワーアップも図れます。
電車とか夕焼けも良くあるな。
 
>殺してやる
「そんな事を言ってる閑があるならその間に殺せ」
とか言ってさっくりとか。
「言葉で殺せ」
ってーのも有ったな。
精神世界の中で、死別したはずの兄弟姉妹や保護者的存在と一緒にいる
そして普段からは考えられないほどの依存心を発揮してベタベタと甘え放題
外に連れ出そうとすると激しく抵抗する
>>691
プロシュートの兄k止めろ離せ何をs
教えてやる、此がモノを殺すってこt
サイコセラピーと対になるのが催眠術師系の敵が使うトラウマ攻撃だな。
馬鹿一だと特殊部隊出身なんかで普段は冷静沈着な主人公なんかがトラウマ攻撃を
受ける。現れるのは昔の作戦中に殺してしまった一般人や命令で殺さざるを得なか
った自分自身の身内など。

昔のトラウマになった状況下で殺した相手と向かい合う主人公
幻覚 「なぜ…なぜ私が殺されなければならないんです…?」
主人公「違う…俺は…俺はあの時…」
撃つのを躊躇ってしまったが為に昔とは逆に撃ち殺されそうになる主人公


精神攻撃系では、板違いだが銃夢の対自核夢がエグかった。
トラウマ攻撃ではないんだが質の悪さがそれ以上。
「だって、私の方が憎いから……」
 
  
とか言って暗黒面に覚醒して相手を嬲り殺すのは嫌展か。
>>688
そもそも一人の人格から発生した「主人格」「副人格」等ではなく、
何らかの理由で肉体を共有するようになった全くの別人。
有名どころだと「遊戯王」の武藤遊戯と古代王国の王とか。
>>681
多重人格ネタの教本「24人のビリーミリガン」内にて
スポットライトがどーのこーのあった気がするからそれかな
主も客もなく、現象というパターンも有るよな。
 
又、複数いる場合だと、確実に幼児と訳知りは混じってる。
そこまでいってしまうと主人公になるのは大変だ。
マッドサイエンティストはエンジニアを兼ねる。
いや、今スラップスティックやっててな。
……主人公で七人格とゆーキャラを知ってるんだが。
 
 
正確には主人公のうちの一人だけど(主人公が四人いる作品故)。
複数の人格と、その人格ごとの特殊能力を駆使して
進むアクションゲーも開発中らしい。
>>686
シャドウハーツ?
主人公が仲間を助けるために圧倒的にな存在を取り込もうとするという馬鹿一はよかった。

>>687
あれはもぐりこむほうも嫌展だからなぁ。フィストファックもどうかと。

>>694
や、やめろ。そんな目で俺を見るな!

日頃出ない人格のほうが強力というのも馬鹿一なのかな?
「お前は私に会った」
>702
鉄面皮か。

>703
ロックマンぽ。

12(たしか)の人格を持つ、戦闘シスターも某ラノベにいたな。
>705
秋山完?
>>704
「お前は私に会った」の人は、巻が進むにつれて普段の人格の方がよっぽど怖くなっていったな。
穏やかで温厚な顔していながら、どんな凄惨な場面でも、取り乱したりしないし。
>>681
例外?あるじゃないか。


 ト ゥ ル ル ル ル ル ル ル ル
普段はさえないお人よしの若者でも過去に受けた強力なトラウマさえあれば
邪悪な人格が目覚めて軍や特殊機関の部隊を全滅させるほどの戦闘力を出せる。
>>709
「男女のトミコォーッ!」
ああ、懐かしすぎ。
>705
楽園の魔女達?>主人公の一人が〜
主人公の上司は、くだらないジョークばかり言ってる冴えないおっさん。
しかし、その正体はとんでもない切れ者の実力者。
仙水の忍っちを忘れてはいけない。
714705:03/09/08 17:47
>706
いえす。

>711
たぶん。
漏れはそう思ったから「鉄面皮」と書いたわけだし。
【オークション】19世紀の吸血鬼退治セットが出品中 aBay
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1063010490/

19世紀以前のモノ単品なら効くだろうが、セットになってるともう絶対効かない。
学校の授業を抜け出したときの馬鹿一

屋上のパターン
1 眠っていると委員長が…
2 学校が占拠されてしまい、主人公はセガール化

他に、保健室や校外など、多種多様な馬鹿一が。
リアルばか一

 ゴ キ ブ リ だ あ あ あぁぁぁ!!!!!!!!!!!

と思ったらコオロギだった
>>716
セガールよりブルース・ウィリスでは?
なんてついてないんだ。
なんで俺ばっかり。
というように一般人が巻き込まれて、がむしゃらにがんばる方がライトノベルに多そうだ。
ラストの馬鹿一

ラスボスを倒して,誰かが「これで平和になる」と言ったところで
「いや,まだまだ問題は山積みだ,これからが大変だ」と言う香具師がいる。
そして,「○○のために頑張らないと」などと言ってまとめる。
孤島や山奥ホラー物だと、大抵主人公は高校生と同級生のヒロイン、その他。
10人ほどいて完全に役割が降られている。

・保守的(大抵は眼鏡をかけている。完全に死亡キャラ)
・ヤクザ系(グラサンと煙草。場合によって生き残る)
・親切(美形。後半で死ぬ)
・ヒステリー女(一人閉じ篭もって予想通りの結末を迎える)
・ジャーナリスト系(生き残ったり、真相を知って殺されたり)
・普通の夫婦、兄妹、カップル(大抵は片割れが死ぬ)
ラストの馬鹿一・その2

ラストバトルから生還。再び旅に出る主人公達。
舞台は高台。主人公ズの眼下に広がる森林やら草原やら。

仲間1
「見ろよ…俺達が守った世界だ…」
仲間2(ここはヒロインが入ることが多い)
「いいえ、私『達』だけではないわ。
 私達と、脇役さん達と、この世界に住む人達と、そして――――――」



                    FIN



イエ、ケッシテAlter code "F"ナンテヨヤクシテマセンヨ?(ふるふる
ラストの馬鹿一

ラスボスを倒したもののあたりは一面の荒野
かつての都市の面影もない。
意気消沈する香具師多数。しかし,誰かが
「漏れたちは生きているんだ!,町はまた造れば良いじゃないか!」
などと前向きな事を言って読者に希望を持たせてエンディング
>>722
…そのウン百年後を描いた続編で、主人公が新しく築かれた世界の独裁者になってたりするのもバカ一…なのか?
ラストの馬鹿一

事件は終わり、非日常的なヒロインとの別れが訪れる。
そして再び始まる退屈な日々。つまらなそうに街を歩く主人公は、
見覚えのある人影とすれ違う――。
エンディングカット・究極の馬鹿一

空に顔。
>719
>722
このあたりは、セリフの内容なんかが問題なのではなく、その演出や表現方法がバカの一つ覚え
ばかりなんだろうな。
イラクとか見てても、戦後の復興のほうが重大・困難なのは、実際のところ疑いの無い事実だし。
>>722
荒野どころか、世界そのものが崩壊、生存者も主人公とヒロインのみ。
でもって二人が新しい世界の創造主になったり。

>>723
メガゾーン23かよ!!
ラストの馬鹿一

主人公を待つ仲間たち・ヒロイン。
「くそっ、どうして○○が……」
「大丈夫、○○はきっと帰ってくるさ」

そんな時、ふいに顔を上げるヒロイン。
「あっ……」
そして、ヒロインと仲間たちの耳に、一瞬主人公の声が聞こえた……
or風に吹かれて主人公の服の切れ端、愛用の品(軽いもの)がヒロインの手の中に。
ラストの馬鹿一
最終決戦で全員あぼーん。

そして時は流れ。
平和な世界で再びめぐり合う、転生したかつての仲間たち。
>729
一人だけ生き残り、語り部になることもある
>>729の変形として
ラストバカ一

なんとか使命は達成したものの
その途中で時間旅行または因果律の操作を行ったため
副産物として(世界の自動修復機能の結果とか)
活躍した人々は皆、記憶喪失。

平和な世界の元、それぞれが自分の夢を追い続け、
しかし偶然か必然か、街角で仲間たちと偶然出会う。
あったはずもないにもかかわらず、お互いにデジャブを感じるのであった…


遠くより全てを知る狂言回しの異世界人が見つめ、そして立ち去る。
伝統的馬鹿一

宇宙人に体を乗っ取られる。
「お前は俺と同じだ。いずれ、人殺しが楽しくて仕方が(ry」
「俺を倒したところで、次の刺客が(ry」
「気付かないのか? 全ては奴の掌の上(ry」

往生際、主人公に呪詛とも忠告とも取れる台詞を吐く中ボス。イカレ率高し。
地球人が宇宙船事故の巻き添えを食い、加害者の宇宙人がお詫びに同化することで延命する。
それはむしろ特定シリーズ中の特定タイトル…
同じ取り付かれるのでも
可愛い女の子の幽霊に取り付かれるとエライ事に…

「ちょっと!!トイレに行かないでよ!!」
「無茶言うな!取り付いているのはお前だろう!!」
ほとんど羞恥プレイな展開になる。
身体入れ替え系のネタは良くあるが、トイレと風呂が常に大問題となる。

後、『目が醒めたら他人の身体だった』パターンも良くあるが、今の自分の
身体の持ち主と連絡を取ろう、って奴はあんまりいない。
取り憑かれ系の馬鹿一。
幽霊の声が自分にしか聞こえないため、学校で変人扱いされ始める。

「お前のせいで電波とか言われたじゃねーか!」
「何よ、あたしのせいだって言うの!?」

などと下校途中で言い争い、近くを通った子供に指差されたり
その親が「見ちゃいけません」とか言ってその場を去ったりする。
本当にそんなこと言う親がいたら、一度見てみたい。
>>723
「なぜ、あなたがこんなことを!」
「…子どもに話しても、わからんことだ。お前も、俺の居る場所に立てば、同じことをするさ」
「うそだ!」
と、少年と大人になってしまった少年の葛藤と相克を期待したい。
おぬしはまだ死ぬ運命ではなかったのだが,
手違いにより・・・・・
の後の馬鹿一

1.他人として生きていく事になります。
2.復活のための試練を受ける
他人への憑依復活は珍しく無いか?

後、『他人の死を追体験』するのは馬鹿一や否や。
珍しくないだろ。同じ日に死んだヤツとして生きるとかのパターンはムチャクチャ多いぞ。
>>738
エンディングの最後の最後で、実は主人公は”電波な人”であったことが明かされるギャルゲーがあったなぁ。
>>729
ソワカか、懐かしいな
>741
それが自分の息子だったら馬鹿一じゃないな。
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Domino/1946/senpuuki.html
端役の愛用品には愛が溢れている馬鹿一。
>>745をすこぶる勘違いして自分の股間に憑依復活するのかと思ってしまった
インテリジャンスガンとはこのことか

・・・すいません。嫌展スレに帰ります
主人公異形系のバカーを教えてください。
749イラストに騙された名無しさん:03/09/08 23:56
クールな主役がハードなアクションで敵を倒しまくる間に、コミカルに
実体を持たない相手とのラブシーン

1.反重力ダンスパートナー
2.ガラス越しのキス
3.適当な人の身体を借りて
752749:03/09/09 00:13
スマソ、途中で送ってしまった。大したネタじゃないんだが、このままではアレなので続き。

コミカルに逃げ回るへたれ脇役。
そのへたれをやけに心配したり、機転を働かせて敵を倒す脇役A。
Aがピンチになった時、へたれが真の実力を発揮する!
「僕の事はどんなに傷つけても良い、だが…

パパを傷つける事は許さない!!」

こないだ見たビデオなんだが、これがバカ一な嫌展て奴ですか。
>>750
4.自分の宝物(ぬいぐるみなど)を抱きしめてもらう。
>>738
最近は携帯電話で話してるふりをするのがバカ一……か?
>745
カフス?
>745
アフター0?
>>721
Another code:Fの予約をしているんだな?w

>>731
ガイア幻想紀…
狂言回しはいないが…。

レゲー板&RPG板に帰ります…。
>743
みつめるヤツ?
ヒロインの電波がこっちのラジオに現出したりするアレ。
今やってたアニメのラストエグザイルで馬鹿一があった。
決戦前に告白とは自殺行為を・・・。
アニメ板にでも行って見るか・・・。
従者特性が主人を他人に託して一人決戦に向かったら死ぬだろ……
>>748
人知を超えた戦闘力で、一般市民を守る為に悪人達を殲滅。
でも、市民達は主人公に感謝するどころか、憎悪・敵意の眼差し…
主人公:「ど、どうしてオレをそんな目で見るんだ?」
市民達:「に、人間じゃない…」「ば、バケモノだぁ〜!」「近寄らないでぇ〜!」
戦闘前に知り合って仲良くなってた幼児からも、
「うわ〜ん! ママこわいよ〜!」
主人公どん底。

イカン、全部ダイ大だわ…


ラストの馬鹿一。

実は妊娠していたことが判明するヒロイン。そして数年後……

主人公の名前を呼ぶヒロイン。そこには在りし日の主人公の面影を強く残す子供が。
懐妊判明前夜に、主人公がヒロインの夢に現れる(「さよなら」などと言いに来る)ことも。
その場合、主人公死亡時にどっか余所のトコで空見てたり祈ったりしてるな。
 
あ、流れ星。
>>762
それ、某やるドラのEDにもあったな。
あのシリーズは馬鹿一とイヤ展が見事に混じり合った名作だった・・・
いい加減「自分より劣ったヤツ等を間接的にジワジワ虐める」感覚で
ライトノベル書くの止めて下さい、人気作家様方。

アンタ等が才能あるのは、皆さんが認めているんだから。
>>765

具体的にどういうことか語ってくだされ
ライトノベルのヒーローヒロインは、完全な超人・超女ばかりである。
コンプレックスと言えば「ガサツ」「胸が無い(当社比)」だけ。
君は本当にライトノベルを読んだことがあるのかと小一時間……
769767:03/09/09 07:32
>>768
他、確かにダブルブリッドの1巻を読んだだけで書きました…。
ライトノベル素人なのは申し訳ございません。
あまりにも正直すぎる香具師ですなあ。
>>761
その後怒り出そうが泣き出そうが最後は落ち込む主人公。
>>761 主人公が吸血鬼タイプだったら
   「私の血を吸ってもいいよ」とか言う展開に。
   獣人系だったら
   「○○○って毛がふかふかしてあったかい」
   魔族、微妙に異形系なら
   「あなたがどんな存在でも私は・・・・・」
となる。
>>759
ただし告白を通り越して最後までイッてしまうと
二人とも生存する場合が多い。ただし無事とは言いがたいが。
しかも二人の間にいつのまにか子供ができていて
そいつがキー・パーソンになったりする。
774743:03/09/09 12:38
>>758
ピンポン。
故郷へと帰ることを告げる手紙まで出し、港に見送らせに来るまで惚れさせておいて、女の子からの告白に最後の最後で”NO”と突きつけられる嫌機能たまりません。
狼系キャラクタは強さを求めるバトル馬鹿。武装は己の拳。
狐系は大体マイペース。おそらく魔術系。
大体、この種族は悩み多き主人公やヒロインの相談役に落ち着く。
狐♂はキザ、狐♀は一人称「わらわ」だな
狐♀は関西弁で一人称が「うち」のイメージがあるんだが、
実際はレアかのう?

後、虎♂でチンピラ系とか。
狐♀は他人をからかって遊ぶのが趣味で「妖怪ですから♪」と言い逃げる妙齢のおねーさんのイメージが(<具体的だな、オイ)。
……つーか、
 
白面が真っ先に浮かぶのはどうすれば。
 
 
ちなみに、その手のだと、女性キャラは大概猫か兎だな。
後、何故か蝶とか鳥。
狼系男は、誰かの忠実な僕というイメージがあるのは、わたしだけかな?
>>778
名前が安易なあのお姉さんでつか?w
狼と虎の武道家は仲が最悪か、意外と仲がよいのかのどちらかだよな。
狼は剣とか一つの武器にこだわりがあり、
虎はオールラウンドに全ての武器が使えるというのが違い。
虎の人は素手で人体を引き千切って、あまつさえ貪り食っちまうイメージが。
狼に限らず犬系男は生真面目というか寡黙で武人なイメージがある(ガキんちょの場合は別)
あと狐女といえばクールビューティーだと思ってるんだがそうでも無いのかな?



まあブレスオブファイアで出来あがったイメージだけどなw
ワーウルフのお兄さんが現代世界で生活していると、
探偵とかジャーナリストが多いよな。
で、最強クラスだと銀毛の狼になる。

ワータイガーは能力がでかすぎで、それこそ特殊部隊にしか生きられないような…
ああ、懐かしや。アダルトウルフガイシリーズ
友野詳『ミッドナイトランニング』に出て来る虎人は、敵役として格好良かった。

弘司が挿絵の奴。身体能力『のみ』に頼る悪役。
獣人♂、特に狼。
若蔵系の場合は熱血、お兄さん属性以上の年齢になると落ちついた武人になるな。
>>761
その後いろいろあって、謝罪してきた子供に対し。

無言で微笑み頭をなでればバカ一

「『ゴメン』で済めば警察はいらねぇんだよこのクソガキがぁ!!」
とばかりにウメボシを喰らわせたら嫌展

っつーか、『ハーメルンのバイオリン弾き』w
獅子の人だと威厳のある武人。
だいたい壮年以上だが、若者でも兄貴分となる。
>761
ダイ大というよりはザンボット3だな。
>777
ひとつだけ知ってるが、それ以外何も出てこないな。

獣キャラの戦闘力は、おおむね実際の動物に比例するが「九尾の狐」と
「フェンリル狼」だけは別格扱いされる傾向がある、というのは馬鹿一か?
鳳凰とか竜もな。
 
つーか、それらはもう既に「動物」じゃないと小一時間……
 
 
>780
正解。
わかるかアレが……
VFB付属のドラマははっちゃけてて素敵極まりない。
地味に有能な蝙蝠男。最近、吸血鬼との差別化が進んでいる。
そういえば最近、大蝙蝠に変化する吸血鬼って見なくなった気が。
所で狐♀って俺の知ってる限りでは

ポコペンポコペンだーれがつついた
おぎゃあ
ラスボスだったはずなのに主人公に看取られて逝ったあれ

の三人しか知らんががほかにいるかね?特にラノべに一人でもいたか?
>>783
狐女は、クールビューティよりも、小悪魔系かな?
色っぽくて、気を惹くような真似はいっぱいするんだけど、最後の一線は決して越えない越えさせない、という感じ。
>>786
つ、月花…
狐女。ラスボスだったはずなのに主人公に看取られて逝ったあれ……これは知らんなぁ。
漫画だが、Beast of the Eastには狐女が一杯。 ラノベは金陵城内記に出てくる狐
臭い女しかしらんなぁ(w 狐女じゃないのが傷だ。 
狐少女はエロゲーになると有名どころがちらほら。

漏れ的にはきゃろらいん先生のあれだが…(涙)
>>797
主人公に看取られては封神演技かなあ。
主人公に寝取られ、かと思った
ラノベで狐女は悠久の由羅姉さんかな。
ショタ好きのアル中。

>794
ポコペンは二股尻尾か。
おぎゃあは誰だ。
しかし日本のラノベでは
A君にも出ている玉ちゃんこと玉藻の前に
葛葉姫と豪華だ。
あと清代の聊齋志異の狐娘がやたらと多いので萌え戦力として強い。

狸はジブリの力でもってしても萌えパワーがないのが痛いな。
「スタグラ」には萌え狸娘がいなかったか?
海外ではどうなんでしょ。
狐女とか、そんな類の亜人類は登場するのでしょうか?
アジアにはありそうだけど。
805802:03/09/09 21:39
>>803
いや、書いてから気がついたんだが
妖魔夜行のかなたを思い出したよ。

マヨイガに逝ってくる…
「動物から変化した婦女子と・・・」という発想は、中国の方がすげえ。正に本場。
>>804
猫耳女ぐらいなら、メリケンにもそれなりに出て来る。
萌え人外少女ファイト!!

日本 雪女
中国 狐少女
英国 幽霊少女
アイルランド 妖精少女
ドイツ  ワールキューレ

他に何があったけ?

しかし、海外の人間はハリポタ二巻で「ハーマイオニーにネコミミ」という激しく美味しいシュチュエーションを
ああやっちまう連中だぜ?

友人が「なんでパーシャルビーストなんだよ! そこは違うだろうがぁぁぁぁぁぁ!」
と暴れておりました
>>808
イタリアのセイレーン、ギリシャの蛇女は外せない。
あと「人魚」は基本中の基本だとおもうんだが、あれの国籍はどこになるんだろうなぁ。
811808:03/09/09 22:27
>>810
デンマークだろう。大穴でアトランティスというのもあるけどな。
>>801
「おぎゃあ」は白面の者@うしとらと思われ。
>>809
違ったよな、な!
エマ・ワトスンにネコミミだぞ?期待しないほうがおかしいじゃないか!

なのに…なのにッ!!
裏切ったな!!
>>802
大奥の豆だぬきとか






時代劇板に言って期末。
815イラストに騙された名無しさん:03/09/09 22:58 ID:LfMP/e9/
鼠小僧次郎吉!


すまん、成敗されてくる。
816イラストに騙された名無しさん:03/09/09 23:02 ID:/FXKtM7K
メイドはネコミミではなくイヌミミに限ると力説していたものがあったが……
さあ、私はどこの板に帰ろうか。(でもイヌミミメイドはほとんど無いよなあ〜)
817イラストに騙された名無しさん:03/09/09 23:12 ID:Q9lMT0g6
>>816
    ,-、,-、
     '.^ .^ヽ
   ,' ノノノ)))〉 … メイドはイヌミミですか
   く((レ゚ ‐゚ノァ   /(■){}@/|
  (⌒f( つ旦O    | ̄ ̄ ̄|/|
  `ヽと_)_)    .| ̄ ̄ ̄|/
  ⊂ニニニ⊃    ̄ ̄ ̄

    ,,ィ^i^!1
     '{レ'´.^ヽ
   ,' ノノノ)))〉
   く((レ゚ ‐゚ノァ … まあ、犬科ではあるんですけどね  シゴトニモドリマスカ
 (⌒ f(つつヽ
   `ヽく〈_i〉~~)
     し'ノ  ̄
818イラストに騙された名無しさん:03/09/09 23:21 ID:KwrygcX6
>815
たしか、鼠小僧って、お岩さんの子どもだったとか聞いたことがあるな。
で、お岩さんの旦那は、赤穂浪士の一人。
819イラストに騙された名無しさん:03/09/09 23:23 ID:wyXQCYoz
なんか、ID入ってますね……
820イラストに騙された名無しさん:03/09/09 23:47 ID:78E3Q0lc
>>816
犬耳が好きならまずはここだろ
ttp://www3.ocn.ne.jp/~b-berry/chrono/

まぁ、とっくに知ってると思うけど
821イラストに騙された名無しさん:03/09/09 23:54 ID:hn5F4MyS
猫耳はメイドよりもむしろウェイトレスの方が萌えるのは俺だけか?
822イラストに騙された名無しさん:03/09/10 00:23 ID:y/MF+eSh
>>813
え?
裏切られた?


ハリポタは映画の1しか知らないが>>809を読んで2観ようと思ったのに…
823イラストに騙された名無しさん:03/09/10 00:32 ID:W7uF1XHK
わたしも読んでいないんだが、>>809の”パーシャルビースト”という言葉から推測すると、ネコミミ娘になったんじゃなくて猫女になってしまったんではないかと。
とがうかな?
824イラストに騙された名無しさん:03/09/10 00:48 ID:IUPsw9pe
なんだと・・・おのれ、メリケンマン・・・
825イラストに騙された名無しさん:03/09/10 00:52 ID:Sy2mzvCG
>>823
その通りです。ただそれではイカンのが日本の(ry
826イラストに騙された名無しさん:03/09/10 01:03 ID:xou43Dgs
>822
期待していただけにトイレから出てきたときはビビった。
個人的にバジリスクより怖かったですなあ。

異形の者に変化してしまうバカ一。
朝、いつもどおり友人の部屋を訪ねる主人公。
しかし部屋の中は真っ暗。
「……主人公なの?」
「ああ、どうしたんだ? こんな昼間っから閉めきって……」
と窓を開けるor灯りをつける。
「や、やめて! 見ないでぇ!!」
「え?」
そこには……。
827イラストに騙された名無しさん:03/09/10 01:03 ID:W7uF1XHK
くぅ〜、バニーガールなんてものを考案しておきながら、なぜ、ネコミミを思いつかんのだ、メリケンは!
やはり、彼奴らに”萌え”は理解できんのだろうか?
828イラストに騙された名無しさん:03/09/10 01:06 ID:7jiQUUz/
>>826
まんまアレだが確かにバカ一だな。

あと、「見ないで」と言われて見ない奴はいないのも
神話伝説を初めとした究極のバカ一だな。
829イラストに騙された名無しさん:03/09/10 01:19 ID:5sXg4Fyn
>>810
ギリシャならハーピーも外せないぞ。
ところでモンゴルの最萌え人外少女モー・ショボーを知ってるヤシはどれほど居るだろうかと言うか知ってたら仲魔。
830イラストに騙された名無しさん:03/09/10 01:21 ID:IKWdIWXE
>>829
バイナルストライクがいやです。
831イラストに騙された名無しさん:03/09/10 01:24 ID:66UswIx3
バイナルストライク→羽ばたきコンボ!!

人外娘は犬系に限るのぉ。
純愛って感じ。
832イラストに騙された名無しさん:03/09/10 01:25 ID:0e8sC4WO
>>829
・・・(無言で親指を立てる)
833イラストに騙された名無しさん:03/09/10 01:42 ID:W7uF1XHK
>>826
「あなたにだけは、こんな醜い姿を見られたくなかった…」
「それが、何だって言うんだ! 僕は、君の心に惹かれたんだ。姿形など、関係ない!」
と、黄金の馬鹿一で返すわけですな。
834イラストに騙された名無しさん:03/09/10 01:49 ID:n++QxZAF
個人的に狐娘と言うと「〜〜なのだ☆」と言う印象が強い。

[[ネトゲ板に帰りまつ]]
835イラストに騙された名無しさん:03/09/10 01:49 ID:/JbidmzJ
>>829
私は、騙されて食われる自信がある。
836イラストに騙された名無しさん:03/09/10 01:53 ID:vxRFMX0t
>833
そういえば7、8年前は耳が獣だったら、デフォで変身能力が付いてきたものだが、
最近は退化してるな。
837イラストに騙された名無しさん:03/09/10 02:15 ID:zS5UXnQF
主人公に「見ないで!」をやっといて、実は先生が好きとゆーアレ……
 
つか、天国に涙はいらないとかにも居た>狐女
あとは天使のs
838イラストに騙された名無しさん:03/09/10 02:28 ID:zy94EEhZ
>>829,830,831,832
おまいら、ネコマタも萌えるよな?
839イラストに騙された名無しさん:03/09/10 02:38 ID:IKWdIWXE
うむ、当然だ(握手)
840イラストに騙された名無しさん:03/09/10 02:47 ID:bluYLtTB
>>810
これだけ色々出てきて、ルーマニアのドラキュリーナが出てこないのが不思議だ

いや、ヴァンパイヤはルーマニアなんだがドラキュリーナまでそうなのかは知らんが・・・
841イラストに騙された名無しさん:03/09/10 02:57 ID:cn6rUjtT
>826
18禁ノベルだとそれは一人H中のヒロインだったりする。
その後の展開はヒロインとの親密度しだい。
842イラストに騙された名無しさん:03/09/10 03:14 ID:8jqJWx5c
>>838
「企画原案P.NEKOMATA」を覚えている猛者はいるのだろうか…?
843イラストに騙された名無しさん:03/09/10 03:51 ID:MhcEUnRy
>>826

bri-bri 脱糞
844イラストに騙された名無しさん:03/09/10 05:32 ID:YP5hGUoW
>>843
風邪か何かでお腹の調子が悪かったのかな?
その後優しく快方してやるのがバカ一なのだろうか?ハァハァ
845イラストに騙された名無しさん:03/09/10 06:41 ID:jUzY/LWO
おまいら、少女の人外バカーではなく野郎の人外バカーも語ってください。
846イラストに騙された名無しさん:03/09/10 07:17 ID:zS5UXnQF
自ら人の上だと威張る雑魚(きっぱり)。
847イラストに騙された名無しさん:03/09/10 08:20 ID:y/MF+eSh
ヒロインに惚れる敵
848イラストに騙された名無しさん:03/09/10 08:23 ID:y9Fzyxq8
野郎の方が相互可変機能持ちの可能性高し。
849イラストに騙された名無しさん:03/09/10 09:51 ID:EVVAREoO
>827
機関車トーマスも顔が妙にリアルで怖いし、実写版ピノキオ(おっさん版
じゃない方)も単なる木目人間って感じでかなりキモかったよなあ。

たぶん奴等には、要素を省略・記号化した上でキャラクター化する、とい
う感覚が基本的に希薄なのではないかと…。
かなりデフォルメしても鼻を省略したりはまずしないみたいだし。
850イラストに騙された名無しさん
野郎の人外馬鹿一。想像すると、嫌なことになるが、田中芳樹原作のKLANは
凄いな。虎に変身する主人公に片思い中の狼に変身する少女。で、熊と虎か?

ああっ、石投げないでくれ。