バカの一つ覚えな展開・その28

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>>839
ゼオライマー
ここできくちみちたか を思い出すか
ちみもりお を思い出すかで、帰るところが漫画板かpink板に分岐します。

正直、ごめんなさい。
>>838
偶像とはいえ、政治的な意図から最高幹部にまつりあげられるヒロイン…も王道だね。
こういう場合、ヒロインは自由意志を発揮できない状況に置かれ、
奪回を試みる主人公が反体制勢力と手を組む…のがお約束。

自由な提案の出来るヒロインの到来で戦乱が終結、いよいよ世界秩序が戻るところが、
主人公によるヒロイン誘拐で、世界は戦乱と無秩序の時代に逆行…という一面もはらんでいることも…
>>839
「ルーンワース」を思い出した。
あれも馬鹿一と嫌展の素敵ミックスだったな。
>>841
>偶像とはいえ、政治的な意図から最高幹部にまつりあげられるヒロイン

F91のセシリーや、GWのリリーナ様を思い出す罠w
さきにいわれたーっ!?
しかし、セシリーはベラに化ける。
>>841
その場合黒幕は、名目上ナンバー2の座にいることが多い。
ヒロインが意見しようとすると、「これも国(組織)のためなのです」で誤魔化す。
>>841
そして初勅なんかで開口一番

「我が国はこれより王制を廃止し、共和制に移行する!!」

まつりあげた奴らは吃驚、慌てて阻止しようとするも、
すでにヒロイン一派による根回しは万端。

しかし、これで普通に戻れると思いきや、

「あの歓声が聞こえないか?彼らが新生××の初代大統領に推薦し、
投票するのは君だぞ」

と言われてしまう罠(苦藁
祀り上げられた偶像から、一転、自らの信念を抱き、国と民に尽くす道を歩みだすのも馬鹿一だな。
「ええい、あの小娘め! 何様のつもりだ!」
「まぁ、良いではないですか。思い上がって、その権限を振り回しているだけです。いずれ、怪我をしますよ」
と、侮っていると、国民の支持を得たり、不遇を囲っている優秀な人材が発掘されたりして、国家の代表としての風格を備え始めたりする。
こういった女帝キャラに対して暗殺計画が企てられるのもバカ一

ちったあ、政策面で攻めたらどうだ。
政策面だと、「大を殺して小を取るか? 小を殺して大を取るか?」的な決断を迫られそうだな。
冷徹な官僚あたりに、「国益のため」と大を取るように暗に強要されたりして。
でも女帝キャラの
「私は両方とも救います!!」
という鶴の一声の前に、
冷徹な官僚キャラ(メガネ率高し)が
ぶつくさいいながら奇策を練り始めそうな予感
そしてその奇策は女帝を囮にしたりして危険にさらす。
「いいのですか?命の保障はありませんよ」
「それでみんなを救えるのなら、それが最善の策です!」
微塵の躊躇いもなく、ひたすら自分の権力拡大に突っ走るというのも、
それはそれで萌えるかも。
人質に取られて
「構いません、撃ちなさい」
とか、
「貴様さえいなければー」と、切れた黒幕から娘庇って撃たれて死んだり。 
 
 

某マリア主義とか共和国大統領とかが浮かぶなー……
そんなこんながあって揉め事も一段落して、平凡な一市民だった頃の友人などに再会したときの馬鹿一。
「…私、変ったかな?」
もちろん、返す言葉は、
「そんなことないよ、○○は、ちっとも変っていない」
で決まり。
話の流れからは逸れるが、今やっている「運命のダダダダーン」が
伝奇系ホラーの馬鹿一満載だ
時間旅行もの、並行世界もののラスボスはヒロインを失い暴走した別背時間軸、別世界の主人公も馬鹿一かな。
主人公と一対一の最終決戦中にラスボスが「お前は俺なのだ」といい主人公が「ちがうなお前は俺ではない、
あいつ(ヒロイン)を失って平気で生きていられるお前もう俺ではない」と言うなどの燃える展開に・・・

似たようなネタで、『一作目の主人公が後世魔王化』という脳内馬鹿一があるんだが・・・

誰かそんな実例知らない? ガンパレの裏設定しか知らない。
>856
ずばーり“千界の王”でしょう。
>>856
それは今月号の、『クロノアイズ・グランサー』だ

さあ、一緒に漫画板に帰るんだ!!
>>857
オルステッド…は違うか
861857:03/08/26 22:05
>860
ああ、それも割合当てはまるな。素で忘れてたんでありがとう。

後はライトノベルでの実例が挙がれば・・・・・・。
昔ありとあらゆる馬鹿一を盛り込んだ“熱血専用”というTRPG及びそのリプレイがあったんだが、ラスト知ってる人いーひん?
ヒーローが暗黒面に堕ちたり、ライバルキャラの死で新たなる力に目覚めたり、かなり熱いゲームなのだが
>>862
つうかこのスレの住人でやってみたいよな。
魔道皇帝の死のところまで?
>>832
「触手なんか使うんじゃありません! 行儀が悪い」
「え〜、だって便利だよう」
「駄目なものは駄目! 女の子でしょう!」
「(行儀とかの問題なのだろうか・・・)」
>>857
PSのキングスフィールド。いきなりヒロインの死体がダンジョンの中に転がってたりする嫌展ゲームだが。

ライトノベルは知らないなあ。世代交代とか時間移動とか仕込みに手間かかるネタだし。
>>857
今、3本目のエピソードが待たれる”宇宙戦争”が、まさにソレだね。
絶対既出だろうけど……。

主人公がある街を訪れると、主人公の名を騙る男がいる。
「なんだアイツは」と思いながら見守っているうちに敵が現れ、なんだかんだで戦うハメになる
騙り野郎。
当然ながら敗北し、自分は本当は主人公じゃなかったことを、今まで自分を信じてくれていた
人々に打ち明けようとする。しかし人々の無垢な視線に彼の心は動かされ、再戦を決意する。
それでも、やはり戦力差は歴然。ボコボコにされる騙り野郎。と、そこに颯爽と主人公が現れ、
悪漢を華麗に鎮圧。だが物陰に隠れていた一人が人質(騙り野郎の想い人)片手に現れ、主
人公を脅す。手を出せずに、ボコボコにされる主人公。そこで、悪漢にブチキレた騙り野郎の
パンチがクリーンヒット。
ラストでは、「あっ、あんた……」と言いかけた騙り野郎を制し、「名もない旅人さ、じゃあな○○
(主人公の名前)」みたいな台詞を残して去っていく……。

死ぬほどバカイチだが、この展開めっちゃ好き(このネタの大元はなんだっけ?)。
自信喪失していた主人公が騙り野郎のひたむきさに触発されて正しい心を取り戻すっつー展開
もバカイチ。
>>786
お前はワールドタンに萌えないというのか

第三の眼が額にあるのは馬鹿一
胸の中央に開いたら怪物度アップしつつまだ許容範囲つうかアーカード
手の平に開いたら妖怪

>>832
ソノラマのアンジェがそんな感じで、主人公が抱えられたりしてたな
もっとも、不思議パゥァを放出するのアンテナみたいなものだったと思うけど
あるいは、その騙り野郎に大変な仕事や揉め事が持ち込まれる。
こっそりと、逃げ出そうとする騙り野郎の前に立ちふさがって一言。
「俺の知っている、○○って男は、けっして逃げ出したりしないもんだ」
そして、その騙り野郎に最後まで花を持たせてやって、街を出る。
「あんたには、ずいぶん世話になっちまったな。そういえば、アンタ、なんて名前だい?」
ここで、名乗るのと名乗らないのふたつに分かれるな。
>>857
懐かしい、「ディープダンジョン」を思い出す
>>867
水戸黄門w
>>846
誰も突っ込まないようだが、バルトロメイ・ファティマですな。
騙り野郎パターンとしては、実は当人はすでに亡くなっているor最初からただの噂・伝説で架空の人物で、いつのまにかその騙り野郎が、周囲の期待に応えたり、敵が名前にびびって負けるうちに、その人へと成長してゆく、のもありだな。
そもそも騙っていた伝説の人自体が全然らしくなく、
ショックを受けながらも成り行きで旅に付き合いつつ
主人公もぶつくさいいながらも内弟子状態になるのもバカ一だな。
>869
名乗るのと名乗らない以外に何かあるだろうか
>>874
伊藤勢の宮本武蔵と主人公
……漫画板に帰ります
>>874
なんと言うか、グラン・ローヴァを思い出したw
>875
本物が名乗っても周囲の誰も信じてくれない。
それは偽者がビビって、主人公が手助けをした後でもかわらない、というパターン。

最後に主人公の持つ銃とか装備を偽者が見て、
「こ、これはあの部隊の者しか持つことができないエンブレム
 ……、ま、まさかあんた本物の……?」
というのもアリかと。
>>875
「その名前は、お前にくれてやる」というのも。
相手が、少年だったりすると特に。
第三の眼というと
「ヒロインの一人がトカゲ系で頭頂眼があるメイドさん」
という物語を思い出すのだが
残念なことにWEB小説なので板違い
>>879
義理の息子にかつての自分の(今は隠している)名前を付けたりな。
「ビリー、ビリー。お前はパパの誇りさ」
>>876
('A`)乂('A`)同士ていうか南海激闘編マダー
>>881
息子が父親の名を継ぐのは燃えるはずなのに、あれはちょっと。
>>881
「――おまえはパパの生きがいさ」だぞ、そこは。
偽者は本物の熱狂的ファンでした、ってのも。

竜馬の妻とその夫と愛人。
本物は名前だけの存在だったとかも馬鹿一かな。
英雄のように期待から生まれたり、正体が分からないから凄腕の工作員の存在を想定したり。
あと、チンピラ主人公が適当に名乗った名前が世間から英雄視されたり。
複数の人物が共有してる名前だったというのも…

って、なんかループの間隔短くなってないか?
この馬鹿一フロートしょっちゅう見た気が。
>>877
おじーちゃんは可愛かったなw
賢人達とのギャップが…

少女漫画板に帰りまつ。