1 :
イラストに騙された名無しさん:
2 :
イラストに騙された名無しさん:03/07/29 17:43
3 :
イラストに騙された名無しさん:03/07/29 17:43
>1
Z
乙〜〜。
>>1 見よ! これが前スレ950をベースにした最新型の
>>1だ!!
シリーズ中盤のおもちゃ屋さんてこ入れもバカ一。
ていうか
>>1 さん乙。あんたの散りざまはわすれないよ(W
「自らの身を新スレ立てに捧げた
>>1に対し、3レスの黙祷を捧げることを諸氏にお願いしたい。黙祷!」
…
……
……?
っ!
――――ッ!
ぷぅ
…………
………
……
…
( ´∀`)ワハー
いまや馬鹿一な会話で埋め立てることがこのスレの馬鹿一になってきたな。
てなわけで
>>1乙。
クールな人は何をやらせても熱血な人より上でなくてはならない。
熱血な人はここぞと言う時にはクールな人に勝てなくてはならない。
では
>>1の屍を越えてネタを振ろうか。
兄弟キャラの戦闘能力は人数に反比例する。
二人兄弟ならばそれなりの強さだが、三兄弟以上になるとまとめて蹴散らされること多し。
実験対象や何かしらのメンバーにランダムに選ばれた人は
実は何らかの理由により作為的に選ばれている。
瀕死のキャラに対して
「この秘薬を使えばまだ助かるかもしれない。しかしもし失敗すれば魂は未来永劫
闇をさすらうことになる。さらに助かっても人間ではいられなくなるそれでもいいのか?」
などの生き残るための選択が残されてるのも馬鹿一。
これの正統系はこの病気を治すには霊山に生えている薬草を・・・なんだろうけどね。
投与はもちろん口移し。間違っても座薬挿入だったりはしない。
>18
100人兄弟で滅茶苦茶強いのがいたじゃん。
>>22 100人いればボブサップにも勝てるんじゃないか?
どっちかというと
群れて出てくる兄弟は(人数に比例して)弱い。
一人ずつ出てくる兄弟、仲が悪くて組んでいない兄弟は、けっこう強い。
実の兄弟だと増えるに従って弱くなるが、義兄弟だと強くなる?
三国史の英雄になったり、北斗最強の時代をきずいたり…
>>23 一瞬、エージェントスミスを連想した>百人で一斉にボブ・サップに襲いかかる兄弟
兄弟は一番上か一番下が最強。
家族の縁を切られた一匹狼の異端児も強い。
何の漫画か小説か忘れたが、
一番上だけが凡人で、後は超能力なんかの持ち主、
でも皆「長兄は凄い人だ」と慕っていて、
兄が後ろで指揮、実践は弟たち、というのもひとつのパターンかと。
姉妹は数が多ければ多いほど
口調や性格や趣味がおまえら本当に姉妹かと疑いたくなるくらいに違ってくる
……というシスp、もとい馬鹿一。
>>28 >兄が後ろで指揮、実践は弟たち
毛色は変わりますが、活発で能力の高い妹達が天然おっとり系の長女に
なんだかんだで頭が上がらない、というパターンもありますね。
ふだんおっとりもの静かでにこやかで良い人だが才走った感じはない長女。
人から命令されたりなにかを強制されることが大嫌いな才気煥発でアクティブな次女は、なぜか長女にだけは逆らわない。
なぜ?
「………お姉ちゃんだけは、怒らせちゃ駄目だ」
この子(
>>1)は前スレ950の生まれ変わりだから
というエピローグも馬鹿一?
スレ埋め立てを面白くするのはこのスレの馬鹿一になったな
>>32 うっかり長女の逆鱗に触れてしまい、涙目で必死に許しを乞う次女。
恐い笑顔で「ちょっとあっちでお話しましょうか?」と
おだやかなくせに強引に次女を連行する長女。
しばらくして響き渡る断末魔。
同様のお仕置きを主人公が受けた場合は、その間の記憶が飛びます。
ただ恐怖だけが記憶に刻まれます。
なんにせよ、呆然としながら見送るギャラリー達。
>>26、
>>29 聖闘士星矢だろうが!!
とネタにマジレスする香具師がいるのも、このスレのバカ一
>>35 …やがて二人が奥から出てくる。
長女がにこやかに「あらあら皆さんお待たせしちゃいましたわね」などと言っている
横で妹はひんひん泣いている。「一体…??」と後頭部にでっかい汗を載せてあっけ
にとられる他一堂。
兄弟馬鹿一。
兄:チビ。頭脳労働担当。 弟:デカ。肉体労働担当。
双子:コンビネーション技使い。
街を歩いているとチンピラやヤンキーがお姉さんの顔を見た途端慌てて逃げていったり、怖そうな男たちに「姐さん」と呼ばれていたりする。
「お姉ちゃん、なにしたの?」
「え? ただ、”お話し”をしただけよ」
>>39 その手の双子は、なぜか並ぶと左右対称になる。
双子のパターン(全部同一作者)
兄:生真面目すぎる二重人格美男子
弟:自分の心には悪しか存在しないと、恥ずかしいことを言い切ってしまう28歳ガキ大将
この二人で諸悪の根源…
兄:金に物言わせて、他人を踏みにじるボクシングの天才
弟:間引きされかけたが、秘密結社に拾われ、その後人格者として育ったボクシングの天才
こうだけ書くと馬鹿一…
兄:中国人っぽい名前で登場後敵を倒してすぐ死亡、その上敵方に顔を奪われる
弟:兄貴そっくり、技もそっくり…名前はブルース・リーかよ
100人兄弟はマジ嫌展(でも旧約聖書に載ってるから馬鹿一なのか?)
>>40 そんな会話をしていると街角で気の弱そうなサラリーマンや学生を取り囲んでカツア
ゲしているチンピラ連中を見かける。
お姉さん「あらあら、いけませんわ」
チンピラ「ああ〜〜〜??なんでえ、姉ちゃん。すっこんでねえとケガするぜ?」
妹 「あの〜〜止めといた方が良いですよ?」
チンピラ「うるせえ!餓鬼はガタガタ言わねえですっこんでろ!」
お姉さん「仕方がありませんわ…そちらの裏道で話し合いましょ?」
妹 「ダメだよ!お姉ちゃん!」
チンピラ「もう謝ってもおせえぜ!オラ、姉ちゃんとっとと来な」
裏道に入っていくチンピラ連中とお姉さん。やがて裏道から聞こえてくる悲鳴と何か
が壊れる音。「も、もう勘弁を…」と許しを乞うチンピラの声。更にしばらくしてから
お姉さんだけがにこやかな顔で出てくる。
お姉さん「さ、行きましょ」
妹 「あ〜あ、だから止めといた方が良いって言ったのに…」
敵と味方に双子の片割れ同士が分かれている場合、
二人がアクシデントや敵情視察のために入れ替わってしまう
イベントが発生する。
>>44 二卵性双生児で、男女のペアの場合
何らかのアクシデントで、お互いが服装を交換してやり過ごす破目に
この場合、大抵男の子の方にハァハァ・・・
>43
チンピラ側が「兄貴&舎弟」の組み合わせだった場合
チンピラ(舎弟)「ああ〜〜〜??なんでえ、姉ちゃん。すっこんでねえとケガするぜ?」
舎弟につられてお姉さんの顔を兄貴が見ると Σ(゜Д゜)
「ま、待て」と今にも殴りかかりそうな舎弟を止めて何事か耳打ち
↓
舎弟ガクガクブルブル(((((((((゜Д゜))))
「失礼致しました」と。手の平を返したように丁寧な態度を取る。
場合によっては「下僕一丁上がり」のフラグが立つ。
>>47 葉鍵板を小一時間漂うと自然と分かります。
というか、長女はどこもかしこも曲者が多い。
水を被ると女になっちゃうとこの姉妹とか貧乏な魔術士に何かと迷惑をふりまく姉妹とか。
>>49 つか、47はあの4姉妹の系譜が宇宙からのアレだから、
「フォリナー」よばわりしてたのかとおもてましたが。
>>49 貧乏魔術師んとこの女は、全員が全員曲者では…
|
|--ーi
|.__,|
|ノヾ))、
|゚д.ノヾ
|:iノ) ソ
. Oゞ'
| i
|.;;
|_)
私は青春の幻影、若者にしか見えない時の流れの中を旅する女
私は、もしかしたらあなたの青春の日の心の中を旅した女かもしれません
だから、
>>1の胸の中に、思い出の中に残ればそれでいい
さようなら、
>>1。あなたの青春といっしょに旅したことを私は一生涯忘れないわ
>>49 角煮板に「朝まで」入り浸るのは無しですか?
>>50 「フォリナー」といったらT・オウガの巫女みこ姉妹のことでは?
>>53 そのお姉様は、おっとりもの静かどころか、革命家でテロリストのリーダーですが……
妹より強い姉は、妹を守るために明らかに勝ち目の無い敵に挑み…。
これにより妹にトラウマフラグが発生。
こんな話がヒロインの過去として語られたりする。
兄弟・親子でも可。
>>24 しかし、群れて出てくる兄弟姉妹キャラの場合、ムチャクチャ強力な合体技を使うことがある。
味方だった場合は何らかの事情で一人だけが後で合流→合体技を見てその強さにビクーリ、
敵だった場合は合体技に苦しめられるが一人倒せば総崩れ。ただしその一人を倒す時に味方の誰かが犠牲になることも多い。
>>46 漏れはルナヴァルガー思い出した>ツワモノの次女が、おっとりした長女にかなわない。
古くてスマソ
>>55 お姉さまの「大丈夫、すぐ帰るから」は
大抵うまくいかない。
お兄さまの「俺が死ぬわけねえだろう?」も
時々うまくいかない。
お爺さまの「お前の必殺技を覚えて、使いこなしてやる」は
全然うまくいかない。
>58
というか意味深な場面で「すぐ戻るよ」とか「大丈夫」と言うのは
「当分の間(あるいは2度と)帰って来ない」と同義。
スレの流れをぶった切るが、前スレ978は蘇生宣言だよな・・・
兄:メカニックの天才
弟:操縦、射撃技術の天才
>53
シュールストレミングの次女とシーチキン長女、コンビーフの三女とタラバ蟹の四女ね。
…なるほど。
そういえば、三女の牛の解体工程を目の当たりにしたモララーがうわぁぁあぁぁぁ(某AAの元ネタ)になって…と、いった馬鹿一展開があったね。
>>56 合体技のバカ一。
「○○、いくぞ!!」「おう!!」
合体技を放つ前にお互いを呼び合い、アイコンタクト。
そこまで露骨ではなくとも、発動前には必ず何らかの
前兆が見られる(バラバラだったのが1箇所に集まるとか)。
『くらえ! ×××××!!(技名)』
技名は二人で唱和して合体技発動。
一〜二度目は効果抜群。主人公らをおおいに苦しめる。
しかしその後は何故かバカの一つ覚えのごとくその技
ばかり乱発し、主人公側のクール系キャラに弱点を見破られる。
正ヒロイン以外の女と、幼い頃かわした結婚の約束は、誤解。
やるぞ弟者よ
∧、 ∧_∧ ∧_ スチャ
/⌒ヽ\ ∧_∧ (´<_` ) //~⌒ヽ
|( ● )| i\( ´_ゝ`) / ハ/i |( ● )| おうよ兄者
\_ノ ^i |ハ \ ヽ | i^ ゝ_ノ
|_|,-''iつl/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ l⊂i''-,|_|
[__|_|/〉 ._/ FMV /__〈\|_|__]
[ニニ〉\/____/ 〈二二]
└―' '─┘
>>59 改造なり洗脳なりされて敵として帰って来るとかな
で、お前など知らない・お姉ちゃんどうしてー
みたいな会話が交わされる
洗脳された味方キャラが肉体改造まで受けていると死亡率高し
たとえ正気に戻っても復帰できることは少ない
洗脳のみなら高確率で復帰可
>>66 「あの化け物は……○○……○○なのか!?」
ってぐらい見る影もなく改造されているともう倒すしかない。
>>67 怪物改造された状態から正気に返り、頼もしい味方になるが往々にして暴走……
馬鹿一か? イヤ展か?
>>67 逆に「待て!奴の正体は…○○だっ!」と発覚すると、
再生の機会がちょっとだけ生じたりする。
ヒロイン「…だめ!お姉ちゃんを殺さないで!殺すなら、私から殺してっ!」
満身創痍の怪物をヒロインがかばい、主人公達も攻撃をためらう。
主人公「ど…どうすればいいんだ…」
クール系「手段が無い訳では無い…」
主人公「知っているのか(略)」
うまくいくと、ヒロインを悩ます恋敵が一人増えます。
>>69 ただし戦闘序盤、「お姉ちゃん」が元気な状態でヒロインがそういう行動をとると、
ヒロインの背中に「お姉ちゃん」の爪が食い込みます。
モンスターと化した肉親は、故郷の童謡や思い出の楽器によるメロディーなどで、一瞬正気を取り戻す。
その後は、突然、肉親に襲い掛かるとみせかけて主人公らの攻撃にわざと無防備な姿を晒し命を絶つか、みずから胸を貫いたりする。
>>69 ロックマンX4を思い出しました
アイリス・・・
そういう時は悪のみを絶つ必殺剣か
悪のみを撃つ必殺拳。
>>66 洗脳、肉体改造を受けてラスボス化した、主人公初恋のお姉さんを思い出した
しかも最後まで生きてたんだから…嫌展ですな
>>69 お姉ちゃん、圧倒的パワーで仲間を蹂躙
↓
ヒロイン、お姉ちゃんがこんなことするはず無い偽者め殺してやる
などと言いつつバーサーク
↓
悲劇まっしぐら
てのは嫌展か。
ネット小説でこういうの見たことあるんだよな…
>76
カテ公?
モンスター化とゆーと、
「敢えて武器を捨てて身をさらけ出しつつ思いで語りで説得」とゆーパターンも。
相手が(血の)涙を流すのは確定だ。
少々イヤイヤなものでは、
自分の怪物化に気がつかないうちに、周囲から攻撃を受ける…というのもあり。
「なぜ逃げるの?お姉ちゃんの顔忘れたの?」
不意に変質した両手に気がついて、悲鳴を上げたつもりが、咆吼でしかない…みたいに。
>>78 猛攻に身を晒し、重傷を負いながらも説得にあたるヒロイン萌へ
>>79 そして、妹に「あなたの手で殺して」と懇願するわけですな。
しかし体の方は言うことを聞かないと…。
この手の洗脳・改造で最も手が付けられないのは、
記憶を残しつつも性格が破壊されてるタイプかな?
洗脳前と同じ笑顔で、
「フフ… 避けると苦しむ時間が増えてしまうわ。あんまり姉さんを困らせないでね××…。」
などとサイコな台詞を吐く。
一度倒しても回収されて再生、リターンマッチを挑んでくる肉親改造モンスターは嫌展だろうか?
「ひどいわ、姉さん。この間は、とっても痛かったのよ………」と、トラウマを刺激しながら迫ってくる。
嫌展か、やっぱり。
敵アジト崩壊時に姉モンスターが出てきた場合は戦闘途中で正気に戻り
「先に行きなさい。私は少し用事があるから」
と言って主人公達を逃がし、自分は敵に突っ込む
そして雑魚は紙のように倒すも、自分をモンスターにした奴が途中で出てきて
「仕方の無い奴だ」
という台詞と共に突っ込んできた姉を片手で子供のようにあしらう
最後に姉は自爆(相打ち)攻撃をするも、傷一つ付けられない(実は深刻なダメージを与えてる)
>81
おはなぁ〜〜〜〜〜〜(<何)
ストレイト・ジャケットはえぐいのぅ……
>82
改造教師オオツキ?(<違)
>83
後は、見送った後「御免ね」とか「幸せにね」とか呟いて瓦礫の下に消える。
>84
>後は、見送った後「御免ね」とか「幸せにね」とか呟いて瓦礫の下に消える。
後者の台詞の場合、妹と同じ人を好きだったりする。
味方改造モンスターは、実は途中から正気に戻ってたけど敵に致命打を与えられる「ここぞ!」というタイミングが来るまで
狂いっぱなしの演技をしているってのもアリですね。
肉親改造モンスターは、戦闘中正気に戻った振りをして相手の隙をつくような奸策を仕込まれていたりもする。
>>81 >記憶を残しつつも性格が破壊されてるタイプかな?
「あなたは昔からそうだったわね」とか
「右によける癖は直しなさいっていつも言ったでしょ」
とか言ったりする
>>87 実際に正気に戻るが、遠隔操作で更に凶悪な姿に変身する保険がかけてある。当然理性は吹っ飛ぶ。
もっと酷いのになると、超強力爆弾が仕込んであり、「用済みだ」の台詞と共にドカン。
バカ一認定?ゲームWAの新作が出るそうです
>83
建物の崩壊などに巻き込まれた場合は生きている場合もあり
「いいの? 妹さんたちはあんたが死んだとおもってるよ?」
「いいんです。こんな私を見るたびにあの子は自分のせいだと傷つくでしょうならば
死んだと思ってくれた方がマシです」
「どちらにしても不幸であることには変わらないと思うけどね」
「でもこれ以上不幸にならずに済むでしょう」
などと影ながら見守ってたりね。
>>91 そして、妹たちの危機には通りすがりの覆面戦士として再登場を果たす。
バレバレだが、主人公や当の妹には全く気付かれない。
これが兄だと自分から
「俺は最強なんだああああああ!」
とかいってグロゲちょの化け物に変身。
>>82のパターンは要注意。
トラウマ突く所か、下手すると逆鱗に正拳付きかます位に危険な場合有り。
「姉さんを……姉さんをそれ以上汚すなぁぁぁぁ!!!」
ちなみに、「激怒した主人公は弱い」という法則は、
このパターンの場合、高い確率で当てはまりなせん。
むしろ、無意識化のセーブが無い分、いつもより強いです。
さらに、こんな悪趣味な化け物を造った人、絶対に現場にいかない様に。
おそらく「世界でもっとも恐ろしい存在」と対面したあげく、楽に死ねません。
>>86,
>>87 同時刻にある意味正反対の書き込みワラタ
>>94 「そんなのあなたらしくない!」とか何とかヒロインがほざいて場が落ち着いた場合は、
現場にいても生き長らえるパターンも多いです。
しかし、その後上司から用済み認定を受けて頃されるので、どの道未来はありません。
どうせなら、思いっきり取り乱して死にましょう。
ちょっと付けたし。
どうせなら、思いっきり取り乱して死にましょう。
「あいつも被害者だったんだ」って同情されるぐらいに。
>>94 「BURAI」の最終巻、ハヤテ覚醒のシーンですな。
この場合、改造されたのが主人公の気風の良い母ちゃんだったが、
で、挿絵では美形だったマッドサイエンテストは最後の瞬間まで意識を保った状態で生きながら分解されてこの世から消滅。
洗脳+改造キャラへのトドメは関連キャラの手で刺される。(もちろん泣きながら)
そして最期の一時だけ正気に戻り、関連キャラの腕の中で
「強くなったわね××…」
のような関連キャラを励ます台詞を遺し、眠るように死ぬ。
稀に、その止めを刺したキャラは理性が逝っちゃって、
敵味方関係無く無差別に殺しまくるイレギュラーになる
俺は・・・何のために戦っているんだー!
優しかった姉が洗脳、改造されて敵に回り、主人公は血涙を流しながら彼女を斃す。
飛びそうになる理性、挫けそうになる気力を、敵ボスへの憎悪で何とか維持するが、
最後に対決してみると、なんと敵ボスは実の父だった。
……なるほど、馬鹿一だ。
>>101 実の娘を改造するのか。それはちょっと嫌展のような気がする。
肉親系敵キャラは気高くないと。
>>101 「憎しみを力に変えるな……俺のようになるぞ……」
とか言い残して逝く敵がいたりする馬鹿一
>102
だがその改造も娘を助けるために行ったこと
というのも馬鹿一
「○○(姉)が壊れたときにすでに私の心も壊れていたのかもしれない・・・
お前の手にかかって死ぬのその報いだ。お前が気にする必要はない・・・」
と言いますか
「血で血を洗う凄惨残虐バトル、整理すると「でっかい親子ゲンカ」」
みたいなものは結構古来からあるバカ一かと。
親子の位置には兄弟とか一族とか親友とかが入ったり。
>>90 マジか!
漫画界のダイ冒、ゲーム界のWA。
馬鹿一の歴史がまたひとつ
数年間連載して大魔王を倒したあとに、唐突に主人公の生き別れの兄が登場。
もちろん大魔王よりはるかに強い。
>>108 またあのバカ一幹部軍団が見れるのか…
激 し く 期 待
>105
実は別の次元の自分という展開も。
「お前も俺と同じで気づいてるはずだ! この世界は間違ってる!」
こっちはでっかい「自分探し」
>>102 その理想、行為の意義に共感し、あえて身を捧げる妻or娘というのも馬鹿一だな。
>>111 その場合は大型メカ(化け物でも可)の生体パーツの方がしっくり来るような。
で、娘の場合だといよいよ完成というところで逃走>ボーイミーツガールとなり、新たなバカ一ストーリーが発生。
じゃあラノベ界の代表的馬鹿一ってなんだろう。
ラノベ自体がアニメや漫画の延長線上だからなぁ……
文字媒体と言うことになれば、間違いなく聖書か。
聖書は嫌展だろ
旧約聖書はリアル嫌展だな
新約は……解釈次第かw
>>114 『瑠璃丸伝』なんて思いっきりバカ一だったが、代表じゃないわなぁ。
あかほり作品とかか?
ライトノベルの代表的馬鹿一だが・・・
お前ら何故この一言が言えない
月と貴女に花束を
と
>120
ついに…言ってしまったのですね、その名前を。
古参のライトノベル読みとしては、あえて言おう。
月花のベタさなど、まだ温いと。
>>93 しかし戦闘中・戦闘後のパターンはどの肉親でも同じ。
自分から変身した奴が正気に戻って実は生きていた場合、
普段は人間だがいざという時変身してこっそり主人公を助ける。
でも、その力は使うと自分の寿命を縮める。
「いいんだ…これが俺にあいつにしてやれるせめてもの罪滅ぼし(または礼)だ」
ベタと馬鹿一は全く別の物ですよ。
とか言ってみるテスト
もしメリケンマンだったら親友や家族が化け物になろうと五秒だけ悩んでから抹殺しそう。
>>120 ん〜、例えばダイ冒の場合「ポップ」の一言で
我々はこの男を知っている!
いや、その熱き魂と馬鹿一を知っている!
ぐらいクるけど、月花そういうの無いからなぁ。
これが、ベタと馬鹿一の差かも。
いやまぁ、個人的な意見だけどね。
ベタ?お約束?馬鹿一?王道?
ははっ、ボウズ教えてやるよ。そいつはなぁ、みーんな同じものよ。
名前が違うだけさ、そう、天子と悪魔みてぇにさ。
主人公が何を信じるべきか迷った時に飄々としたおっさんキャラがこの手のことを言う。
例えが「天使と悪魔」なのも馬鹿一。
お約束?
ロードス島とか?
つーか、アーサー王とか神話とかが元々だよなー、大体。
取りあえず、
悪だと思ってた奴が、更なる悪を封じ込める存在だったとゆーのはお約束。
>>122 あ、それは俺も思ってた。
月花スレ覗いてるけどさ、あの程度でベタだバカ一だって騒いでて見ちゃいられない。
何故なんだろうなぁ…ベタとイヤ展を適度にミックスさせてあるが、ライトノベル一のベタを名乗る程のモンじゃぁないよね。
面白いかどうかは別として、長く続いているシリーズほど多種多様なバカイチを含んでしまいやすい。
グインサーガ?
おれはケイロニアで男装の女剣士と吟遊詩人が互いの正体を知らないまま恋に落ちるところに転げまわった。
>>129 あんな出来の悪いご都合主義作品には下手は名乗れてもベタは名乗れん。
>>125 メリケンマンは5秒も悩まん。つーかそもそも、悩んだりしない。
ゾンビ系の映画を見る限り、家族や知り合いが化け物になると、奴ら、即座に
嬉々として全力で抹殺に走るぞ。
何も考えずに敵を叩いているように見えて、物陰で感情を剥き出しにする事があり。
(メリケンマンは違うかもしれないけどね)
自室で壁を殴って絶叫したり、逆に声を抑えて悲痛の表情をあらわにしたり、
女性の場合はシャワーを浴びながら慟哭したりする。
「けっ、鉄面皮野郎が。元友達を、眉ひとつ動かさずに撃ち殺しやがった」
「やめろ。あの時、彼がためらわずに撃ったからこそ、俺たちは生き残れたんだ」
と、冷徹な人の行為と心情を理解してくれる人も必ずいる。
女性の場合は、彼と最後まで生き残れば、恋人エンディングの可能性有。
>130
あの作品は・・・馬鹿の一つ覚えにかすりもしない究極にして至高の
イヤ展宝庫、という気がするのだが。
>>130 さすがに、ストーリー途中で地図が南北180度でんぐりがえるのは、
馬鹿一ではないだろう。……つーか、そんな作品ばっかりだったら
本気でイヤ。
みんな、嫌展とただの(というか史上最大級の)ヘタレを
一緒くたにしたらアカン。
というかグインネタは荒れる可能性ないかね……
(SF板とかみたく)
>>133-134 そのへんの葛藤があるのは、ハリウッドでもA級映画の馬鹿一。
B級以下は……本気で何も考えてないだろ、てめーら!
この板にいると、一回グインを読んでおきたい気になってくるから危険だ…
漫画喫茶ならぬライノベ喫茶が欲しい。
ラノベ喫茶はないがうちの近所の図書館ではラノベ置いてる。
スレイヤーズとかロードスとか一昔の有名どころばっかだけど。
あとなぜか「アイテムコレクション」があったり。
なぜ‥‥‥
司書なりが元冒険者なんだろうよ
「私も若い頃は無茶をしましてねぇ」
>>139 ブックオフなんかの100円均一棚なんかは、ライノベ喫茶に近い機能を有しているのではないかと。
ちょっと前の人気シリーズものなら、たいてい全巻揃っているし。
>>141 懐の深い酒場の親父や、しがない雑貨店の爺さんなどに、ものすごい過去や輝かしい戦歴があるのは、馬鹿一を通り越してデフォルト設定のような気がするなぁ。
古書店のオヤジなんかも「実は凄い」率高いよね。
そして「古書店のお姉さん」だと人外率が高まるような気がする。
>139
少なくとも10巻までは間違いなく名作、20巻までは水準よりかなり上、
30巻まではまあ水準より上なのは間違いない、40巻まではそれなり。
適当なところまで読んで作者が不慮の事故で死んだと思いなさい
しがない雑貨屋の親父が、本当にただのしがない雑貨屋だったら、
それはそれで嫌展だしなあ。
主人公の行きつけの店の店主 = かつてのその道のプロ
は、多いな…。
…かつて名ガンナーとして名を馳せた兄妹が経営する惑星Fの某酒場とか。
かつて酒場のマスターのプロだったが、
よる年波のため、
舌は衰え料理はまずく、
手は震えカクテルはつくれず
てな店だったら……
嫌展にかえります。
>>147 そこまではいかなくても、荒くれ者の常連客のために、
酒場ではモメゴトや乱闘が絶えませんね。
もちろん後かたづけは、マスターや従業員の仕事…
…だから若い娘をウェイトレスにして、乱闘の抑止力にするんだな。
そして、「お客さん、困りますねえ・・・・・・」といかつい用心棒連中
も登場する。
>>149 若い娘が本当の意味で乱闘の抑止力になるのが最近の流行っぽいがね。
…家ゲ板逝テクリュヾ(゚д゚)ノ゛
>>151 或いは若い娘が乱闘の原因になったりするのもあるがね。
漫画板いってくらぁ
仲間の誰かが重傷を負い(もしくは死亡)、
______
| ∧ ∧ |
| 〔( -Д-)〕 |
(⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒)
|⌒⌒⌒ <⌒ヽ o 。 うああぁぁ..
| <_ ヽ。
| o とノ ノつ
| 。 | 〜つ
なシチュが発生。
泣いていた奴は「よくも○○を!」と言いながら部屋をとび出し、敵陣に無謀な特攻をかける
>150
それはそれでよくあるが、「マスターが元強者」と両立することは少ないんだよな。
強者マスターの店は自分一人か、自分の娘と二人でやっていけるような
小さなものであることが多い。
>>150 これみよがしに出てくる酒場の用心棒は、かませ犬である。
寡黙で謎めいた過去を持つマスターの場合は、ひと睨みで騒ぎを鎮めるか、タイミングよく酒や料理を出して喧嘩を止めるなど、実力行使に拠らない事態収拾策に優れる。
>>138 B級はまだいい。
C級になると…「前の撮影でマイトが10tばかし余ったから映画撮ろーぜヒャッホゥ!」みたいなノリだからなぁ。
>>143 おねーさんが人外ってのは構わんね。
・眼鏡
・アンニュイ
この2つは必須で頼む。
>>145 「本当に通りすがりの越後のちりめん問屋だった」ってのも同義かな?
>>157 かつ年齢不詳の容貌。
正体を知っている者にも、”お姉さん”と呼ぶように強要する。
>160
その手の『お姉さん』は、裏ではしばしば「魔女」「婆ァ」「ワルプルギス
のご老体」などと陰口叩かれる。
漫画版に帰っときます。
>>160 でも、いざ活躍って時には年季がどーのこーのと言ったりもする。
>>143 その正体は「這い寄る混沌」だったり。
エロゲ板に帰ろう…………
>>161-162 その手の『お姉さん』が、「魔女××の末裔」等と呼ばれたり、自称している場合、
その××は、『お姉さん』本人。
たまに、その辺のボケ老人を洗脳して××の身代わりに仕立てたりもする(w
ヤバい。
……全部モトネタがわかってしまった私は何処へ帰ればいいのだ。
取りあえず、主人公が依頼するブラックスミスは伝説レベルの達人。
時たま死亡するけど最後に遺品をくれる。
>166
頼みに行くと既に死んでいる(か、引退している)が、凄腕の弟子がいる。
師匠が頑固者の場合は師匠譲りの頑固者、師匠がふざけている場合は生真面目である。
>>167 弟子が女の子(師匠の血縁)で、故郷を離れて主人公についてくることもある。
しかし、なぜか故郷を離れると技量が落ちて役立たずになることもある。
>>163 とりあえず、笑顔で握手をさせて頂く。
共に復活を祈ろうじゃないか。
>>165 それが幼女化するのは果たして馬鹿一かイヤ展か。
……くそ、まだまだ馬鹿一の勉強不足だ。聖典を1度まともに読むべきか。
>>169 あんたもお仲間だったか……よろしく頼むぜ
(ぐっと手を握りながら)
文ちゃんは「大人しい少女が人と直接顔を会わせない対話ではキャピルンになる」
というバカ一か。
>>169>>171 マテマテ、仮に文ちゃんが復活したとして…幼女だったら!?
ああ!ああっ!!
明日神田に行くんだ。
「ふるいほん あります」ってな古書店を探してみるよ。
別パターンを追記すると
仮想現実や精神世界での活発なヒロインが現実世界で病弱だったり
女王様キャラがおどおどしたりする。
>>167 ふざけた師匠は滅多に他界しない。
『倒された!』という情報が出回っても、これ幸いと遊びに行ったり、
気まぐれに弟子の様子をうかがったりして楽しんでいる。
大抵が自分の欲求のままに行動するので、直弟子たちが代理で現地に派遣されるから
放任主義の割には優秀な弟子が育つことになる…
>>173 幼女として復活したら、どうするかって?
決まっているじゃないか!
絵本や童話を読み聞かせてあげるに決まっているじゃないか!
>>176 文たんが寝るまで、寝てからも、夜が明けるまで延々とマザーグースの原本を枕元で・・・
178 :
イラストに騙された名無しさん:03/07/31 23:00
『本当は恐ろしい』とか『大人の』だったら嫌展かのう〜
179 :
イラストに騙された名無しさん:03/07/31 23:02
>>176 バカモノ!!
今のうちから「源氏物語」「足長おじさん」
などで下地をしこんでおかずにどうする!!
おまえら妖魔夜行スレに行けよ・・・・・・
中世風ファンタジー物でも商人は店を構えている。日本でも江戸時代の初期までは
店を構える商人はごく一部でほとんどは定期的な「市」=バザールだったのだが…。
スーパーやコンビニに毒された現代日本人では_流通」の偉大さ・大変さってものが
理解されていねえんだよな…
前スレ
>>244 もしかしてそれは、番外編で戦隊物やらかしたアレでつか?
ところで、異世界物で主人公が、その世界で勇者として選ばれた理由が、
「この世界の住人には希薄な、『悪』の心を持つから」
と言うのは、嫌展だろうか?
ちょっと気になったんだが、阿智太郎は馬鹿一ですかイヤ展ですか?
ベタです。
>>183 選ばれたら嫌展、結果的になるなら馬鹿一かな?
>182
と そこまで流通が盛んな世界観でありながら
コショウ等香辛料が黄金より貴重だったりするのも馬鹿一か
あれはあくまで手に入りにくかったり新鮮な食べ物が手に入らないからであって
冒険者の宿程度で野菜だのなんだのが出てくるような世界にはそぐわないと思うんだが
>>181 本スレに行くと、某コテハンによる自作自演扱いされて、他住人から叩かれる罠
>182
露店や屋台のならんだ人通りの多いところでは、よく主人公は
誰かとぶつかる。
大体以下の3パターン
・ヒロイン
こういう場所でぶつかるのは清楚系のヒロインであることが
多いような気がする。
「こちらこそすいません、旅の方。お怪我はありませんか?」
みたいな。
・チンピラ
絡まれ、金を要求される(場合によってはヒロインを連れていか
れそうになる)。
主人公にガチンコ能力がない場合、殴られそうになったところで
「その辺にしておけ」という声とともに屈強な剣士風の男とかが
助けてくれる。
・ひったくり少年少女
彼らがぶつかってから無言で走り去った後、ふと懐をまさぐると、
絶対に財布など何か大切なものが無くなっている。
見逃してやると後でいいことがある。
>>182 村落や荘園専属で営業する鍛冶屋とかはいたよ>>中世西欧
商人は、定期的に訪れるのが普通だけど
中世の定義の1つが、荘園で人民と土地を隔離して自給自足するってのだからね
相手側の権力を尊重する代わりに、自分側の権力も承認させる
庶民にとっては嫌な時代だ…
冒険商人は絹や香辛料で莫大な財産を築いていたらしい
商人というネットワークも一種の権力だな
盗賊とかに襲われてビビる商人ってのも誤解
「笑うセールスマン」的露天商と遭遇。うっかり買い物して大変な事に。
>>189 ・ヒロイン´
御転婆系のヒロインも結構多いような気が。
「ちょっと、どこ見て歩いてるのよ。この田舎モン!!」
清楚系のヒロインもそうだが、大概彼女は町の有力者の娘だったり、
王女様だったりする(w
商人ってのは自分の土地から離れる事が少ない領主なんかにしてみれば商品だけでな
く、他所の情報も運んでくる貴重な情報源だった訳で…ドラクエみたいな町の住人に
対する聞き込み調査は本当は意味が無いんだよな。情報収集なら商人だよ、やっぱり。
…ケツの毛まで抜かれるほどぼられる事もあるけど(w
>>192 お転婆系だと主人公と悪口合戦を展開したあと、ゴロツキに絡まれる
主人公は「オレには関係無いね」と言いつつも、次の瞬間ゴロツキの顔面に蹴りを入れる
中世的商人が店を構えてるってのはアレだ。
ト○ネコばりにダンジョンをかいくぐったりしながら商品を買い付けたり発掘したりするんだよ。
>>183 >「この世界の住人には希薄な、『悪』の心を持つから」
魔装機神…また我々の前に立ちふさがるというのか!
「大航海時代」をやると、中世の海運の感覚がほんのちょっぴり理解出来る、かも。
インドは遠い。ニポーンはもっと遠い。
露天商や易者に呼び止められたら、完全に無視するか、じっくり相手をするか、
どちらかにすること。
中途半端に話を聞くと、たいていロクなことにならない。
もっとも、じっくり相手をするつもりが、話の途中でアクシデントが起きて、
肝心の部分が聞けないのも馬鹿一。
お転婆系ヒロインはどんなに怪しい風体の商人だろうと、「美人さん」の一言で寄って行ってしまう
掘り出し物を見つけたら、どんなに懐が寂しくても即断即決で買うべし。金を取りに
帰ったり、仲間に借りて戻ってくると「すまんねえ、さっき倍の値段で買うという旦那
が来てね…」という具合に売れてしまっていたりする。
売れる前に戻ってきても主人公が払おうとした途端に「親爺、倍出すぞ」とずっしりした
金の包みが投げ置かれる。
>>197 探し物の手がかりを求めて、怪しげな占い師に
占ってもらう。
そいつはフードをかぶっており、素顔は見えない。
占い師「あなたたちの求めている○○は〜、ずばりこの街の西
の遺跡にあるでしょう〜」
主人公「なんか怪しいけど……とりあえず他に手がかりも無いし、行って
みるか」
占い師「信じていただいて光栄です………」
一行は占い師の示した場所へ出発。
しかし、味方のクール系はどこか釈然としない面持ち。
「(あの占い師の声、どこかで聞いた気が……)」
で、真相は
占い師「××様、やつらを例の場所におびき出すことに成功しました」
××様「そうか、ごくろう……」となる。
まれに主人公らと同行していない味方キャラが本当に情報を教えて
くれていることもある。
「(フードを脱いで)あーあ、世話の焼ける連中だわ……」
>>199 重要アイテムの場合、たとえ売れたてしまってたり、横から掻っ攫われても、
巡り巡って結局は主人公の手に渡ることに。
>>196 アトラスをやると、もっとよくわかる。
アフリカがヨーロッパの裏庭に過ぎないことや、ただ船で西に進むことがどんなに怖いことであったとか。
>>199 手持ちの金が足りない場合、粘れば商人が根負けして、
「こいつはお前さんにやろう。その代わりと言っては何だが……」
とお遣いイベント(クエスト)を依頼される事に。
>>200 探し物の手がかりを求めて、怪しげな占い師に
占ってもらう。
そいつはフードをかぶっており、素顔は見えない。
占い師「あなたたちの求めている○○は〜、ずばりこの街の西
の遺跡にあるでしょう〜」
主人公「なんか怪しいけど……とりあえず他に手がかりも無いし、行って
みるか」
占い師「信じていただいて光栄です………」
主人公退出後。
占い師「クックック……バカめ…………」
助手「先生、お客さんが帰るたびに、そう呟くのは止してください」
となったら嫌展。
なぜか行く先々で出会う、占い師や行商人、旅芸人、娼婦などは、実は大国の諜報員だったり、天界からの使いだったりする。
>>205 しかも同一人物がその時々によって、占い師や行商人、旅芸人、娼婦などを使い分けてたり。
>>206 ボトムズを、思い出すな。
時として、敵方の将校になったりもしていたあの人を。
>>189 >・ひったくり少年少女
「へへチョロイぜ・・・あれ? 無い!」
「探しものはこれかい?」
「そうそれ・・・ってああ! お前はさっき!」
「盗むにしても相手をちゃんと選ぶんだな」
と、すられたフリも結構ある。でその後はそのキャラのオプション。
ここで「この盗人が!」が切り捨てたれるはイヤ展かな?
>>189 > ・ひったくり少年少女
> 彼らがぶつかってから無言で走り去った後、ふと懐をまさぐると、
> 絶対に財布など何か大切なものが無くなっている。
> 見逃してやると後でいいことがある。
くれぐれも財布に紐をつけるなど、引ったくり対策をしてはならない。
最悪、その少年少女がラスボスとなってしまう。
・・・そうだよね、リナおねえちゃん?(ニヤリ
引ったくり「(ドンッ)おっと姉ちゃんすまねえなっ」
お嬢「あ、はい、いえこちらこそ…」
引ったくり「へへチョロイぜ」
オサーン「(トンッ)おっと坊主、前見て歩けよ。」
引ったくり「痛っ!だれが坊主だ!このスットコドッコイ!」
引ったくり「あ…ない!?」
という複合技もありだな。
オサ-ン「掏摸の三箇条にゃ、盗られて難儀するものからは盗るべからず、ってあったが
それも守れねえとはこの街の掏摸も質が落ちたもんだな。」とかつぶやくのも‥
ちなみに、追いかけると別の奴に囲まれてピンチだったりする>引ったくり
>209
>ここで「この盗人が!」が切り捨てたれるはイヤ展かな?
ダークヒーローならアリかもしれんけど
実際目にしたことは無いな……。
それはやはり悪役の仕事。
そこを助けるのが主人公とか兄貴系。。
「おいおい、こんな子供にいい大人が刃物まで持ち出して
みっともないとは思わないのかい?」
>210
「……ここにゃあきちんと司法組織があるだろうが。
てなわけで、盗みの罰として片腕切り落としな」
と続けたら嫌展
小汚いひったくり”少年”は、身を持ち崩した亡国の姫君の可能性があります。
帽子をひっつかんで捕まえようとすると、長く艶やかな髪が現れたりするので注意してください。
また、この場合、あなたは亡国の王家の遺産を巡る大国間の暗闘などに巻き込まれてしまった可能性が大です。
正義「なあ悪よ、なんでおまいはライトノベル界じゃ善玉なんだい?」
悪「それはだな正義よ」
秩序「漏れと」
高慢「漏れが正義にいてだな」
自由「漏れが悪にいて、そしてさらに」
混沌「漏れが強いからだと思うんよ」
>>213 首尾よく盗んだのもつかの間、悪徳警官に捕まって締め上げられる。
そこに主人公がやってきて、
「そのサイフはわたしが彼(彼女)にあげたものですよ、おまわりさん」
>>217 強敵を前にして「逃げるんだよぉぉぉぉぉぉ!!」は嫌展だよなぁ(w
>>213 掏摸が小娘の場合、主人公に捕まっても
「あたいが盗んだって?じゃあ調べてもらおうじゃないか!」と啖呵を切って
もろ肌脱ぎをやらかすのは古典だね。
もちろん、真っ昼間の大通りで、しかも一般市民が沢山居る所でやらないと
嫌展方向になってしまう。
小娘掏摸は、不良娘系のお約束を秘めて行動するので、お話をつなげやすい。
目つきがきつい割には、子犬や猫が好きだったり、甘い物に目がなかったり…
>218
逃げたと思わせて、自分が敵を引きつけたりするのは馬鹿一。
強敵:「敵前逃亡とは少々期待はずれだったな………ん?」
そのとき強敵の足元に馬鹿みたく大きな影が………
敵が「いずれまたお会いましょう・・・」とか言うと味方に包囲されてても必ず逃亡成功。
>222
そのとき味方は爆風とか煙に巻きこまれていたりして
追撃できない。
「ま、待て!! くそっ……!」
>>222 気取り系の美形の場合、「今宵の出会いの記念に………」などとのたまって、ヒロインに薔薇を一輪捧げたり、うやうやしく手の甲に口づけしたりして去ってゆく。
泥棒なら
「また会おうぜ〜とっつぁん」
今日ルパンなのでつい・・・
>>222 そのての台詞を吐くのは大抵は狡猾系幹部、しかも大物が多い。
>>224 場合によっては唇もかっさらったり本人ごとかっさらったり。
もちろんお姫様抱きですよ。めちゃめちゃ細腕優男でも。
去る際になにかを撒き散らす。
変身ものの身近な人が変身してる正体不明の味方の去り方は、
バーニアをふかして空高くキラーンと消えなければならない
どうやって帰還してるのかが不明だが(コソコソとバーニアの光を見られないように戻ってきてるのかね)
バーニア
主推進システムの他に装備される、姿勢・進路・速度を微調整するの弱出力の補助ロケット。
と笹本氏あたりならにこやかに指摘しそうなのも馬鹿一かもしれん‥
まあ「アポジモーター」よりはましだよ……聞いててかゆくなる
>>230 古典としては、高い所に向かって逃げて、屋上から気球で去っていく。
海岸の場合は、断崖から飛び降りたように見えて、接岸した潜水艦で去っていく。
地上の場合は、閃光弾か煙弾を叩きつける…
もちろん、機転の利く少女探偵は手がかりを見つけるものですよ。
よしどこでもドアー
ごめん誤爆した。
貴様わざとだな
>>232 大爆笑(失礼)
かつ禿同。
しかし、アポジモーターってそんなにマイナーだったのか……
実はたまたまあった落とし穴に落ちているのも馬鹿一
中で槍ぶすまに串刺しになってると………
ヘリコプターだか小型の飛行機だかの下にぶらさがってるハシゴにつかまっていく。
片手でつかまり、片足をかけている。
もう片方の手には気絶したお嬢様をかかえている。
もちろん夜。バックにはでかい月。
そして響き渡る笑い声
「HAHAHAHAHAHA!」
待てえるぱあ〜ん。
折畳式のハンググライダーも大泥棒の必須装備だな。
泥棒が主人公だと泥棒のくせに顔を隠さない。
顔を隠していたとしても目の周りだけ覆うような貧弱な仮面。
あっという間に捕まるYO!
>>233 もちろん気球の落下地点に行ってみると、
それが人形であったことが判明するんですよね?
明智先生
>>244 気球の落下地点に急行すると・・・
怪 盗 の バ ラ バ ラ 死 体 が
即座に何の違和感も無しに空中密室バラバラ殺人事件編に移行する推理ラノベ
>>245 ___ ∧ /\
\ ('A`) ./ <何故このような場所にいる?
, ------/ 〉\/ ) 戻るのだ、うぬの居るべき所に…
^)~~ ̄ ̄ /ゝ /
⌒) / 〈
〉 ⌒)/ . ヽ、
⌒) ⌒)/ | ヾ ゝ
⌒^^⌒^⌒⌒´
さっき夏期講習から帰ってきたんだが
・・・予備校or塾での一目惚れのバカ一って、どんなのがある?
>>245 「俺の立っている所こそが俺の居るべき場所だ!」
>>248 予備校恒例の小テストで、いきなり満点を取る編入したての『美少女』。
それにトップを奪われた「今までずっとトップだった」秀才君(メガネ)
それよりも、
>>248の身に何が起こったのかを聞きたいのだが。
>>248 偶然、街で出会い意気投合したお姉さん。
別れてから、「名前くらい、聞いておくんだった…」と後悔するも、その人は数日後、あなたの通う予備校の講師として現れるので問題なし。
あとは、受験生モノお決まりの、彼女に相応しい大学に合格するぞ編や「あなたはなんのために大学へ行くの?」と行動の意義問いかけ編、いつも隣に座る地味目の女の子からの告白編などのエピソードが目白押しです。
頑張ってください。
とりあえず汎用性の高い奴から使おう
角でぶつかれ
>>248 「一目惚れ」ということは、会った瞬間一目で惚れなきゃいけないわけで、
つまり予備校・塾での「出会い方」のバカ一ということになるな。
普通に席が隣だった、消しゴムかなんかを落として拾ってあげたor拾ってもらった、
先生だった、生徒だった、とまあこれじゃ学校とあんまり変わらんか。
それより、予備校or塾での恋の展開のバカ一、とか普遍的な言い方をせず、
「一目惚れ」に限った
>>248の意図に興味がある。
な ん か あ っ た ん だ ろ 。 吐 き な 。
>>248 はたまた惚れた相手の志望校が自分の志望校とは色々な点で違い
(偏差値、地理、志望学部など)
恋を取るか自分の夢(またはレベル)を取るかの2択
風呂入ってるうちに微妙なレスが(苦笑
まあ想像通りだと思いますよ。俺に降りかかりましたw
信じないクチだった俺が…。ってのもバカ一かも。
とりあえず
>>248には前スレで幼なじみと結婚した事を告白して
世界を滅ぼす魔王を大量生産した奴並のエピソードを望む。
そういやまだいる?>幼なじみと結婚
次の日、参考書が無くなっていたりいつも座っている席の所に画鋲が落ちています。
>>260 そして憧れの人が「あなた達、陰険なことはやめなさいよ!」と言ってくれる展開か。
おのれ
>>248、もはや生かしては…
そして机の中にネズミの死体が入っています
主人公側が4,5人以上のパーティーの場合、そのうち主人公以外の一人
がずば抜けて身長が高い。で、主人公は平均的な身長よりひとふた回り高い。
日本人キャラなら175センチ前後、外人キャラなら185センチ前後
>>257 とりあえず、男友達に何かおごらされそうになるかもね。
財布をチェックしておきましょう。
むぅ・・・。表現がマズかったのか?
一目ぼれされたんじゃなくて、してしまったんだが。
驚かしてスマン。m(_ _)m
最近馬鹿一神の降臨が多いですな・・・
まあそんなことより
漏 れ に 部 活 の 合 宿 にお け る 馬 鹿 一 を 教 え て 下 さ い
明後日出発なんで・・・
先輩に掘られる
>>266 まず、男女共同の部活・合宿なのかどうか答えよ。それでかなり方向性が変わる。
さらに合宿の場所が、いつもの学校とかなのか、それともどこか遠くなのか。これもポイント。
>>268 男女共同です、コテージで分かれてますがコテージ間の移動は普通にやってます。
場所は遠くで静かな山地の合宿所、この時期でも涼しくて雲がなければ星も良く見える所です。
そりゃもう肝試ししかねえな。
271 :
イラストに騙された名無しさん:03/08/02 00:04
>>269 突然の台風で電話・電気・水道・ガスが途絶し,外界と隔離。
一人麓まで連絡に出た仲間は行方不明・・・
>>266 釣竿を用意しましょう。それから、蒟蒻と火の玉の材料。
友人達を脅かすと、何故か自分が脅かしていない場所で幽霊の目撃談が発生します。
>>269 とりあえず、地元に何らかの怖い伝説があった場合、
それをネタに肝試しをするのは危険。
特に伝説を踏みにじるような行動を取った場合、惨死フラグが大量に立ちかねない。
>>269 取りあえず、入浴時間を間違えて脱衣所、浴室でバッタリ。
基本中の基本です。
はずしてはいけません。
あと、山中ならば当然、最後の夜には肝試し等のイベントが必須です。
>>269 ホラー・怪談物以外だと、
なぜかテロリストたちがやってきて人質にされる、ってのもアリか。
ダイハードになるかホームアローンになるか、
>>266が主人公になるか最初に撃ち殺される役になるか、
そのへんはわからんが。
>>275 ふもとの町から逃げてきた銀行強盗にって線もありですな。
なんにせよ、願わくば
>>266が馬鹿一の神として再降臨せんことを。
>>269 肝試しかなんかで夜の山を移動中、意中の彼女が足を滑らせてがけから転落。主人公もすぐ後を追う。
大した怪我はしなかったものの、彼女は足をくじいて歩けない。主人公が背負って移動。
しかし、全然道がわからない。なぜか雨も降ってくる。むやみに歩き回るのは危険だ。
ということで、大木の下とかで一晩過ごすことに。ポケットに入っていたアメかなんかを二人で分ける。
夏とはいえ、夜の山は寒い。雨も降ってる。二人は照れながらも、ぴったり寄り添って寒さに耐える。
夜が明けて、雨も止んで、移動再開。いい雰囲気になって、主人公が思い切って告白しかけたところで、
友人たちの声が。顧問の先生に怒られつつ、主人公が彼女の方を見ると、目が合って二人して苦笑い。
…長い妄想でした。でもまあ、こういうパターンもよくあるな。つーか、追わずにまず人を呼べよ、と。
>>266 >>266氏の部活が何によるかも大分左右されるな。
スポーツ系なら自分の弱点を発見するイベント
文系で古文書とか読むことになるならホラー、ミステリー系バカ一が発生
社会科学系の卒論を書く漏れにはこういったバカ一にお目にかかれそうにない。
夜中に百物語中
「で、そこでドアがバタンと開いて…」
と語ったそのタイミングで実際にドアが勢い良く開いて一同ガクブル。
1) 「あ、お風呂あいたよー…ってどしたの?」
2) ふもとの町から逃げてきた凶悪犯ご降臨
まあ、一ついえるのは、
>>266の死亡は確定したということだ。
ホラーにおいてネット(パソ通)をやっているやつは確実に死ぬ。
>269
たとえ疲れ果てていても夜中にこっそり散歩に出かけましょう。
見晴らしのいいところで女子部のコと出くわし、
「○○クンも眠れなかったの?」だの
「星……きれいだね」だの
親密度増加イベントが発生します
>>279 部屋を暗くしての怪談中。
地の文がなく会話だけでつながれているシーンは、会話ごとに発言者を特定してゆくと存在しないはずの”もう一人”がいたりする。
>>266 よろしい、狙った女の子を必ずゲット☆の馬鹿一を伝授してやろう
1.布団に入って夜を待つ
2.トイレに行くと言い、部屋から出る途中に寝てる奴の首を踏み折る
3.電話線を切り、帰り道に地雷を満遍なく散布する
4.朝になるのを待って騒ぎ立てる
5.毎晩一人ずつ意中の女を狩る
6.女と後1人を残し、その余りの奴に女を疑わせる
7a.そいつに女を襲わせてから、ちゃっかり助けて(襲わせた奴は始末)ハッピーエンド
7b.女にナイフ辺りを渡しておき、余り者に襲わせて女が殺す様に仕向け、それを口実に奴隷エンド
選 ば せ て や る
>>281 >たとえ疲れ果てていても夜中にこっそり散歩に出かけましょう。
それはサスペンスものだと死亡フラグ直行だ。
>285
そのUFOは墜落して中から美少女型異星人が出てきて気がつくと居候していたりしますか?
美少女宇宙人とヤっちゃうのは、理屈としては獣姦に近い・・・・・・。
>>287 15スレ目だよ。アサシン少女とか似非戦前バカ1が入っている。
>>288 しかもマンガ神や星新一はそのネタで嫌展がやたらとある…
親善キッスとか火の鳥とか…
>>266 あれだ。電話線とか吊橋とか台風には注意しとけ。
あとメンバーの過去は全部洗っとくのも忘れるなよ。
原因のはっきりしない事故で身内や恋人を亡くしてる奴が
いたら合宿は中止だ。
おそれす
>237
遠地点でしか作動させないものを
なんでモビルスーツにごてごてくっつけてるんでしょーか。
いやーわかんないっすよねー(わざとらしい
あと増幅しないブースターとか。
なぜかジャンプするターボブーストとか。
というふうに細かいことをガタガタ言ってると「禿げるよ?」と突っ込みを入れられる馬鹿一.
なんでお前らばっかそんな体験してんだよ!!
だったら今年で二十歳、彼女いない暦年齢分の俺にも
そろそろ天から女の子が落ちてくるとかの展開があっていいはずなのに・・・
むきぃぃいい!!
>>292 つまり、合宿メンバーの気になるあの娘は、実はアサシン少女で、
合宿所を占拠したテロリストどもを、主人公のなけなしの抵抗が
偶然功をなしたように見せかけて、一人、また一人と返り討ちに
していくと言う事でつね?(w
>294
パズーはうまくやったよな。
(注・ガイドライン板より引用)
>>295 大学生なら少女とは言わん。
大学か高校か、どっち?
そこで出てくる魔法の言葉、飛び級。
病気で留年も可
>>293 逆襲の頃から、機動戦士ではバーニアのことをアポジモーターと言うようになったんだよな。
言葉が、本来の意味から乖離して使われることはあるけど、これはちょっとひどいかも。
>301
すまん。勘違いだ。
年齢は違うが主人公と学年を合わせる
バカ一という意味かと思った。
「二十歳以上は駄目」とか注文多い香具師は、絶対売れ残るぞ?
>>303 そういう事ではなくて、少女とは一般的に高校生以下を指す、
ということなんだが…
嵐と暗闇が支配する夜の山。外界と隔離された世界。
一人一人無残に殺されていく仲間達。
そしてそこから生まれる恐怖、不和、疑心暗鬼。
「なによ!!アンタだってアイツの事嫌いだっていってたじゃない!!」
「ふん、とにかくもうお前らとは一緒にいられない。一人の方が安全ってもんだ」
「う、ぐすん。皆・・・皆あんなに仲良しだったのに・・・。」
「帰りたい・・・なんでこんな事に」
「いや・・・。やめて・・・私・・・なにも、なにも悪いことしてないっ!!」
>>306 「くっそお!!こうなったら死ぬ前に!!」
いきなり女子を押し倒そうとする香具師が必ず現れる。
>>305 そういうなかで、一人超然としている者が必ずいる。
そして、必ず精神が限界に達した者に犯人扱いされる。
>307
名探偵「ともかく落ち着いてください、みなさん。朝までこのリビングで
全員で過ごせば、犯人は何も出来ないはずです」
「うるせぇ、そんなこと言って。実はお前が犯人じゃねえのか? 人が
死んだってのにあのとき妙に落ちついていたよな」
「そうよ、そういえば夕食の時あんた○助にひどいこと言われてたじゃ
ない! それできっと殺したのね……!!」
名探偵「ち、違いますみなさん落ちついて!」
「くそ! もうこんなところにいられるか! 俺は山を降りる!!」
「あたしは自分の部屋に戻るわ!! 自分の身は自分で守るわ!!」
名探偵「ま、待ってください、それじゃ犯人の思う壺です……!!」
眠れない。ちょっと夜風に当たる為に散歩行ってきます。
月も出てるし、午前2時。きっと何かある予感。
じゃ
塾バカ一といえば、学校では暗めの美少女が塾では滅茶苦茶明るい性格、なんてのもあるかな。
類例:学園のアイドルが万引き常習犯。
>314
「被害者は家を出る直前、ネットの匿名掲示板に
書きこみをしていた模様……」
>>316 警部「ち、これはたいした手がかりになんねぇな。何か他に変わった事はないのか?」
316「あ、はい。ガイシャの傷は例の一連の事件のものと同じですが・・・」
警部「馬鹿野郎!!そんなんみりゃわかる!!・・・それにしてもひでぇ事しやがる。」
警部と316は仏の方を見る。
316「うっ!?」
警部「おいおい。またか?お前もいい加減に慣れろや。」
口を手で覆う316の背中をバシバシと叩く警部、そこに別の警官が割って入る。
警官「警部!!署長から通達です。ここは【特殊班】に任せ我々はすぐに戻って来いと・・・」
共に戦った現地の女性と恋におちる
>>310。
時は流れようやく平和を勝ち取った住民たちが祝杯をあげている。
しかしそこに彼女の笑顔はなかった・・・・・
>>314 つーか、ホラーや伝奇モノなら確実にプロローグで犠牲者となるパターンではないかと。
>>318 「警部、【特殊班】の連中ってのはいつも一体何をしてるんですか?
俺みたいな所轄の新米刑事には言えないことなんですか?
……くそっ、あんなに犠牲者が出てるってのにあのヤマには触れ
させてももらえないなんて……」
>>321 「知らん。知りたくもない。
とにかく、このヤマは俺たちの手を離れたんだ。
……お前も余計な首を突っ込むなよ」
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
>322
「ですがっ!
我々警官は市民の平和を守る為に存在しているんでしょう!?」
とかなんとか行って独断専行。
そーしてそれと巡り会う。
大抵は女性。
>324
なんだかんだ言いつつ>322のようなベテラン刑事も協力してくれる。
ただし、ヤマ場で新米をかばって死ぬ可能性があるので注意。
326 :
イラストに騙された名無しさん:03/08/02 07:08
新米刑事は勝手に足を突っ込み、ベテラン刑事が陰でその尻拭いをやってる
>>325 死ななくても、新米を自分の後任にすえて職場を去る可能性大
いかにも死んだように描写しておきながら、
エピローグでは病院のベッドで
「俺様があれぐらいでくたばるかよ」などと高笑いしてたり。
>>328 陰気な男だったら
「ったく、給料分以上に働かせやがって。労災下りんのかよ、これ」
>>329 陰気でなくても、豪快な人なんかも言いそうだ
ある程度捜査が進んで、やっと真犯人が見つかる…というところで、
『上からの圧力で』捜査本部が解散させられそうになる。
または、見慣れない黒ずくめの男達が、捜査本部の資料を全て押収してしまう。
「私の言葉は、すなわち大統領の命令であると認識してもらおう…」
「○○さん(ベテランの名前ね)、こんな横暴許してもいんですか!!
○○さん、刑事ならとことん真実をつきとめろって言ってたじゃないですか。」
「ス、スマン。だが俺にはいつも帰りを待ってくれる妻と娘がいるんだ。
これ以上首をつっこむ訳にはいかないんだ・・・・・
フッ、スッポンの○○と呼ばれたおれもずいぶんヒヨッたもんだな・・・」
「お前は確かに優秀だ。だが、もう少し世間ってものを知ったほうがいい」
で大体こういう事を言うベテランは、過去に主人公によく似た感じの新人を
殺されるか何かで失っているわけですが。
>332
屋台での会話だとベテランが
「じゃ、これ俺の分な」とか言いながら金と一緒にポケットに隠しこんでた
メモを置いて去っていくわけですか?
>>332 だが
>>316の漢義に感じたベテランは古い新聞や調書を調べ
似たようなケースを発見し、
「暇だから古いヤマを調べたらこんな面白いやつを見つけたぜ」
とめんどくさそうに、
>>316に資料を渡す
そして記事の写真の一角に移っている人物を見かけて、
ベテランか
>>316のどちらともつかず呟く。
「この顔…どこかで見たことがある…」
>>333 「死んだ兄さんに誓ったんだ。
立派な警察官になるって」
>>332 なんだかんだ言いながら老刑事や職務に忠実すぎて冷飯喰らいの優秀な課長などは、新米のために密かに動いてくれる。
「いいか、坊主。12時間、半日だけ時間をやる。その間、本部は俺が抑える。必ず、証拠を掴むんだ」
「どうやら被害者は掲示板でこの萌えキャラを罵倒していたらしいな」
「ではこれに萌えていたオタが犯人である可能性が高いですね」
「よしっさそく洗い出すんだ」
数分後
「だめです多すぎて絞り込めませんところでここにある名前って警部の」
響き渡る銃声
>>339 そして鳩が飛ぶ。
脊椎反射でレス
そこから銃声に至るまでの回想の始まり
いや、次のシーンは警部が
「優秀すぎたな・・・」
とか言って歩み去るとこだろ
なら…
内部の裏切りで死んだと思われた
>>316 しかし兄が警察官になった記念のため
>>316にくれたシェリフバッジが弾を急所からそらしたのだ!!
>>322のベテランは「お前…守ってくれたのか…」と驚く。
犯罪組織に親友を殺され、復讐の鬼と化した刑事。
そして、執念の末に組織を追い詰めたところで、意外な真実が明らかになる。
「親友? あいつがか? はは、何も知らなかったのか、お前」
「なんのことだ」
「あいつは、俺が警察に送り込んだ子飼いの部下だったさ」
「う、うそだ」
親友は裏切るものだ。
>>266が合宿へ行くと、合宿先で連続殺人事件が。
一人また一人と殺されていく仲間たち。
そして犯人は
>>266だったということが分かる衝撃のラスト。
>>345 1:
>>266は多重人格であり、殺人快楽症の別人格が連続殺人を引き起こした。
2:
>>266は知らなかった、生き別れの双子が連続殺人を行っていたことを。
3:
>>266は何者かに暗示をかけられており、コントロールされていた。
4:
>>266に悪霊が取り憑いていた!
5:
>>266は自分が発狂していることに気がついた。
…まだまだあるぞ
>344
主人公達が信じている場合は本当に裏切っている。
半信半疑〜裏切られたと思っている場合は裏切りは見せかけだけ。
>>348-349 主人公の偽物が出て来た場合たとえ相手がクローンだったりなんかして
能力も力量も自分と全く同じだったとしても100%主人公が勝つ。
主人公が負けてクローンが主人公の生活を乗っ取ったら嫌展。
…なんかシュワちゃんが主演でこんな洋画があったような。
>>350 「アメコミでは結構バカ一。
悪名高き「スパイダーマン」「クローンサーガ」
でぐぐってみてくだちい
なんでクローンが本物そっくりになるのかが謎。
中には考えることまで同じ奴もいる。
遺伝子が同じだけなんだから、似てないクローンがいたっていいだろ。
・・・嫌展に逝ってきます
>352
ジャンプの漫画で、悪の組織が主人公のクローンを作成。
思い切り鍛えてみたら、オリジナルを身長で30センチ
上回った・・・というのがあった気がする。
敵のマッドサイエンティストが、
主人公の両親の遺伝子を解析し、主人公のクローンを作り上げた!
科「ふっふっふっ! こやつは理論上貴様とまったく同じ能力を持っている!
出でよ! クローンよ!」
そこで登場する全く主人公と似てないクローン
科「ば、バカな、こいつの両親の遺伝子を完璧に分析したのじゃぞ。
あやつらの息子の遺伝子は、これで間違いがないはず!」
主「親父、お袋、まさか俺は……」
>>354 親父「…
お袋「わ、私も知らなかったんだから
天使「やっぱり言っといたほうが良かったかなぁ
>>354 馬鹿一ではなんでいちいち「出でよ!」とかいうんだろうな。
自分の部下とかペットとか呼ぶときも出でよっていうんだろーか。
>353
ターちゃんだな
>354
両親の遺伝子から子供のクローンを作るのは滅茶苦茶難しいと思うが
どのくらいの確率で作れるものなんだ?
>357
「こんなこともあろうかと」と同じく
一度は言ってみたいセリフとして認定されてるとか>「出でよ!」
他にも「まだまだぁ!」「甘い」「そんなバカな」などなど、
実際にはあんまり言わないけどバカ一なセリフってけっこうあるよな。
逆に言われてみたい馬鹿一な台詞って言うとなにがあるかな
>>360 相手
「くっくっく…飛んで火にいる夏の虫とは貴様のことだ」
漏れ
「しまった、罠だったのか!」
362 :
イラストに騙された名無しさん:03/08/02 17:18
> 360
そりゃやっぱり夕暮れの教室で可愛い女の子から
「あなたが、好き……」
飲み会の後長時間のカラオケが濃厚なときにノドアメやらのどスプレーやら持っていくと
存外簡単に言えますが<こんなこともあろうかと
>>360 「まさかお前は・・・あの○○(通り名とか)!?」
夏休みに入って一週間くらい会わなかった級友に、
プールや図書館などで会ったとき
「フっ、やはり貴様は変わらんな」
遺伝子など可能性のもとねたにすぎん。
まあそれに「無限の可能性がある」とか無責任なことをいうのは馬鹿一。
可能性が無限大値をとる?貴様、「確率・統計」が赤点だっただろう。
「話は全て聞かせて貰ったっ!」
「こんな事もあろうかと(略)」
「残念ですが…」
「お気の毒ですが…」
「あいつは、あいつはもう…」
語尾を濁らせた不吉なフレーズを主人公に言ってみたい。
下手したら殴られるが(w
「地獄で会おうぜbaby」
相手が主人公だと地獄で待ってるのが自分の方になりそうだが
深刻な雰囲気を和らげる為に、ギャグをかます。
余談だが、コレを実際にやられたことがある。
あー言うのを「場が凍る」って言うのだろなぁ…
ホント、時間が止まったよ…
「〜の花言葉って知ってる?」
こんなのがスラリと出せる環境で暮らしたい。
ゴボウの花言葉ならよく披露するけど。
涙を浮かべた美少女に頬を叩かれて
「最っ低っ!!」
「あんたなんか・・・あんたなんかっ!!」
っていわれたい
「大地に頭を擦り付けて私を拝め」
追加
「信じてたのに・・・」
はぁ・・・うっとり・・・。
さらに追加
「バカッ!」
花言葉を微妙に間違えるのもお約束だ(つーか、何種類有るんだよアレ)
バラを送られてるから愛系だと思ったら黄バラで「嫉妬」だったり。
普段意外とお目にかかれない馬鹿一的台詞。
「馬鹿野郎ッ!!」
「お前に殺されるなら本望だ」
追加
「死ぬなっ」
「畜生おじいちゃんを殺しやがって」
「〜のかたきだ、覚悟しろッ!」
「なにも知らなかったようだね」
もしくは
「なにも知らなければ幸せだったでしょうに」
でもこの辺の台詞を聞いた後はだいたい殺られてしまから
意外と聞いてる人がいたりして
なわけないか
悪役「絶対に許さんぞ虫けら(ゴミくず、下等生物、etc)共!
ずたずたに引きちぎり(じわじわとなぶり殺しに、最高の恐怖を味あわせて、etc)
ぶち殺してやる!!!」
こういう感じのせりふ初めて言ったのって・・・特定不能だろうなあ。
>>377 愛さえあれば贈られた側は気にしない(例:疾風ウォルフ)。
というか、そもそも花言葉は非常に多義的なものなので、
そこにメッセージを込めると無用な混乱を招くことは確実。
> バラ(黄) 君のすべてが可憐・嫉妬・薄れ行く愛・美
……一体どれだよ。
>>385 なんとなくフリーザを思い出す…けど、それ以前でもさんざん使い古されているだろうなぁ。
「( ´,_ゝ`)プッ、クスクス」
なんて「ぎゃふん」と同じくらい言わないな
「先に行けッ!!!」
じゃ、遠慮なく……。
「犯人は○○さん、あなたです」
ところで
>>354の博士は、完成まで一度もクローンを見なかったのか?
アウトソーシングしてたんじゃない?
>>389 似たようなパターンとしては。
「ならば、俺を殴って気を済ませろ!」
「じゃあ、遠慮なく」
ボコスカバキドカゲシゲシ!
「ま、待て、こういう場合は、”お前に免じて…”と矛を収めるもんだろうが!」
「わたしは、そういう”お約束”は嫌いだー!」
みず谷なおき………(;´Д⊂)
「お兄ちゃんどいて!(以下略)」
「あの葉っぱが全部落ちたとき、私の命も終わるのね…」
親切な画家が葉っぱの絵を描いてくれるのは馬鹿一
つぶやいた次の瞬間に葉っぱが全部落ちてしまうのは嫌展
「俺の心の琴線に触れやがって!」
…あれー、なんか違うな
時空の歪みが俺の元にも!?
俺には
>>32と同等の美人姉妹が幼馴染におって、
しかもなんか二人共に
言 い 寄 ら れ た
のだが、馬鹿一魔王召還の準備は完了とみなしてよろしいか?
俺はイヤ展をやめるぞぉぉぉぉ!
>>396 近未来SFにアレンジして、
夜な夜な即席樹木に植え替えるというのは
イヤ展かもね。
星新一あたりがやりそうだ。もうやれないけど。
>396
ギャグマンガだと、主役同士のケンカが原因で
最後の一葉はおろか、その葉っぱが付いてた木まで
真っ二つに折れる
…あーみん
>>398はバカ一的にこれから不幸な騒動に巻き込まれるヨカーン
>>396 「あの人、落葉の季節になると検査入院して同じことを言うの、いい加減にしてくれないかな」
「新任の○○先生が、真に受けてましたけど」
「まぁ、それも経験だ」
>>398 多分その姉妹は人間じゃない。
これからは身の回りにいろいろと気をつけることだ。
まあ、言い寄られてるのなら、即死のサブキャラではないだろうから、
しばらく大変だろうけどがんばれば最終的には報われるはず。
>398
とりあえず、エロゲはエロゲで別口のバカ一であることを忘れるなよ。
姉妹丼とか考えてすべてを失ってはならぬ
>>394 さらに似たようなパターンで……
「分かった……お前の決意がそこまで固いならもう何も言う事は無い」
「だが……その前に……俺を踏み越えてから行くが良い!!」
どがばきぼこすかぐしゃ(ry
「じゃ、遠慮なく行かせて貰うからな。しっかり怪我治せよー」
「うう……酷い……(ガクッ)」
398は実は男勝りな女の子
>398
どちらか一人を選んだでも、二人だけで幸せになってはいけない。
振ったほうが闇の力とかに魅入られないよう注意するように。
× 選んだでも
○ 選んだあと
あと振ったほうに惚れている、という奴がいたら応援してあげよう。
うまくいけばみんなが幸せになれる。
>>398 実は吸血鬼だった美人姉妹にグールにされてしまえ!
祝福の視線か殺意の波動かようわからんレスの連続でつね。
問題がありやして。
>>32のような姉妹である上に、
三姉弟妹同然に育ってきたもんでして、
私にとっても、怒 ら せ て は い け な い 姉 ち ゃ ん
なんですわ。
>>405 姉妹は美人。彼女らの実の弟もジャニーズ系という家族。
「馬鹿一に不細工ナシ」の法則をとりあえずクリア。注意致します。
>>408 申し訳ないです。
>>398 あー、主人公は姉妹のほうだ。
言いにくいが、たぶん君は姉妹にトラウマをつくるため、
敵に惨殺される二人の憧れのお兄さん、といった役どころだろう。ご愁傷様。
まあ、殺されてからも回想とかで出番は結構あるよ。
もしかしたら、生き写しの新キャラとか出るかもしれないし。
みんな!
そんなに、
>>398が憎いのか?
憎しみは憎しみを呼ぶだけだ、もうやめるんだ!
と、正論を吐くキャラは、残念ながら長生きできない。
10 長女と付き合う。
20 一ヶ月くらいで捨てる。
30 次女と付き合う。
40 一ヶ月くらいで捨てる。
50 goto 10
ちょっと待て。それなら四兄弟じゃないのか?
>>417 |∀・)
下の子、ちょっと年離れてるねん。
|・∀・;)
418補足
ゆえに時々数え忘れる。
>>398 残念ですた。
貴方が本当に思いを寄せている方が、鬼籍に入られるご予定です。
亡くなられた彼女を前に男泣きする貴方。
その隣で同じく悲しみにくれる姉妹。
生き残ったほうは、「あの子(orお姉ちゃん)と争っても、勝てないからね…」とか
勝手な事を言いあっさりと貴方から手を引いて、貴方は不幸のどん底へ。
ただし、弟さんに「お前のせいで姉ちゃんが!」と殴られたら、
大逆転勝利フラグが一応立ちます。
そこからの努力は貴方次第ですよ。
>>414 同じ正論キャラでも、主人公又はレギュラーメンバーの場合は魂が入ってて説得力のあることが多いが、
脇役の場合、微妙に中身スカスカってこともある。
>>417 そのレスで、私はパズルの最後のピースがはまったような感覚を覚えた。
スレの流れに乗り遅れたが馬鹿一的台詞。
恨み重なる相手をボコボコにしながら、
「これは、○○の分ッ!!」
「これは、××の分ッ!!」
止めに
「そしてこれは、俺の怒りだぁッ!!!」
>>398 「くっ、この気迫、奴は、人間を越えたとでもいうのか!」
>>394 みず谷なおきは最良のバカ一だよ、
ネコ科の舞奈さんですよ
主人公のことを好きか? と新聞部の人に聞かれて、
些かの躊躇も赤面もなく、満面の微笑みで「大好き」ですよ
>>423 >主人公のことを好きか? と聞かれて、些かの躊躇も赤面もなく、満面の微笑みで「大好き」
天然系ヒロインの場合、大概はその後に
「○○さんも、××君も、△△ちゃんも、みんな大好き♪」
と続いて主人公しょんぼり(w
>>424 違うんだ。天然系だけど、「好き」ということに全く
照れとか恥じらいを感じず、ただ純粋に、主人公の七瀬北斗だけを
見つめていたのじゃ。
そのせいで主人公、毎回クラスメートに嫉妬のボコにされてたが
す…
す……
す…………
スキヤキ?
「スキヤキだとっっっ!?肉だ…久しぶりの肉だ!」
絶叫して狂喜乱舞するハラペコ主人公…というのも、お約束だね。
『ビーフステーキ』で狂喜乱舞するのは、松本零士の主人公。
>>427 >『ビーフステーキ』で狂喜乱舞するのは、松本零士の主人公。
あの有名な「タテだかヨコだか判らんビフテキ」やね。松本漫画ではラーメンも
ひっじょ〜〜〜に美味そうに描いてあるのがミソ。ラーメンライス食いてえ〜〜
>>398 遅レスだけどとりあえず修羅場をかいくぐって
ラブコメモードになったとしても尻にしかれる可能性大な予感
また貴方が美青年(美少年)の確率であることが
バカ一の法則から高そうだと思われる。
そうなるとボーイズ系馬鹿一、義理の弟から言い寄られるも発生するかも。
部活の才能ある後輩が女に振られて不登校になりますた。
しょうがないのでそいつに話つけにいったら後輩が
バット片手に襲ってので少林寺を炸裂させますた。
その後そいつ引きずって飲みに行ったよ。
そいつが振られた理由ってのが女の人が漏れの恋人だったんだ。
悪役へ
主人公側が銃などの飛び道具をを明後日の方向へ撃ったら、
「ふん、どこを狙っている!!」
などとは、決して言ってはいけません。
あなたへ向かって、大岩やら鉄パイプの束などが落ちてきます。
しかも、そのほとんどが致命傷です。
>>431 「まさか……これを、狙って? ……グフッ」
っていうあれですね。ワロタ
>>431 追加。
ありえないぐらいに跳ね返りまくった跳弾が、信じられない角度から飛んでくる
場合もあります。
>>422 そのバリエーションでこんなのもイイ
「これは○○の分!」 ドスッ!
「これも○○の分!」 バキッ!
「これも!これも!これも!」ボカッ!ドスッ!バキッ!
「これも○○の分だッ!」(思いっきり)ドカッ!
…これを全部「これはオレの分!」でやるのはちょっとイヤ展
人間の体の70%は水分で、残りは殺されたクリリンの分だ!!
>>436 藻前さんの体の30%はクリリンでできている
438 :
イラストに騙された名無しさん:03/08/03 13:09
>>435 それの元祖って何かね?
DBか?スラムダンクでもあったけど。
>438
DB前ってのはちょっとでてこないな・・・
>>438 ケンシロウもジャギ様にやってた。元祖かどうかは不明だが。
幸せなバカ一を経験してるヤシって結構いるもんだなあ……
漏れが経験したバカ一というとスイカ割りで頭を殴られたということぐらいしかない。
ヘルメットかぶってなけりゃマジでやばかった。
いいか、通常の脳は30%の能力しか使われていない。
つまり残り70%は眠っている能力なのだ。
その70%の能力を引き出すことで、お前は飛躍的な発達を遂げる!
致命的な矛盾があるけど、主人公が修行するときに使われる言葉。
>>442 嫌なバカ一って感じでスレ違いかもしれんが、
遊園地でジェットコースターに乗ったときに、
シートベルトと固定具が外れたことがあったよ。
昔のループすらしないお子様向けな奴だったからよかったが、
今のループつきだったら、多分ニュースで報道されてたさ
オレ溺れた女の子を助けて、人工呼吸したことあるよ。
まぁ、それが仕事だった訳だが。
フラグなんぞ立たん。
実際の人工呼吸って鼻つまむし、本気で息吹き込まなきゃいけないし
相手は呼吸止まってるし。フラグなんぞ立ちゃせんだろう。
ヘタしたら本気で嫌展だしな……
吐寫物無理やり吐き出させて気道確保、とか?
そこで あ き ら め る な ! !
俺の馬鹿一
中学校で幼なじみに再会した
漏れはプールサイドで走ってコケて後頭部を強打した瞬間、星が見えたぞ。
街中で昔の同級生とばったり。まあ普通にある事か。
>>446 気がついてから、
「………わ、わたし、どうしたの?」
「あんた、足がつって溺れたんだよ。でも、○○君がすぐにあんたを助けて、息してなかったから人工呼吸をして」
「え………(瞬間赤面)」
と、なればフラグは立つんではなかろうか?
あとは、夜、花火の時にでも、お礼を言うイベントに直行。
俺のバカ一
俺、小学生の時別の街に引っ越したんだが、前の街で好きだった女の子にそっくりな女の子が転校してくる…
即声かけたぜー!
いい友達以上に進展しませんでした…
>>452 「ほら、あんたをうつ伏せにして思いっきり背中を踏んづけ…」
現実的展開
意識回復後大事をとって病院へ。
某作品のように、数日間昏睡状態だったヒロインのおむつ交換までする主人公は少ないな。
おかげで攻撃的だったヒロインは素直になってしまったけど…
エロゲ板あたりで「現実にたったフラグを追いかけるスレ」とかなかったっけ?
>>457 葱板に存在する。
エロ地獄(2次元ver)に落ちたチクショウ共の愛と罵倒と血涙がつまった素敵スレ。
ロボ娘は半永久機関を持つことが多い。
その機関が停止するときには、なんらかの感動的なイベント(人間との心の交流とか)
が起こらなければならない。
後継機にコンバットモードが付いているのは嫌か馬鹿か?
純粋に兵器である後継機、ってのは馬鹿一でしょう。ロボ娘に限った話でもありませんが。
そして、兵器であるが故に高い戦闘力を持つがそれが敗因となる。
後継機にコンバット越前モードがついていたら嫌展だな。
口癖が「せっかくだから」
「コンバット」モードといいつつゴキブリ退治能力だったら
この作品は、大日本除虫菊株式会社の提供でお送りしております。
まあカービーやリトルジョンが出てきても嫌展だが
赤い扉を見かけるととりあえず選びたくなる。
>463
ホイホイさんがアニメ化されたらホントにそんなスポンサーが付きそう(w
>>463 しかしそのロボには欠点があった。
なんとゴキブリが大の苦手で、見かけただけで悲鳴を上げて卒倒してしまうのだった!
これは、彼女の苦手を克服せんとした、開発者たちの汗と涙と頬紅葉の物語である…
「イヤイヤイヤイヤ!ゴキブリなんて金輪際イヤですー!」
「いや、そういわんと、君が能力を果たしてくれんと、わしら路頭に迷うのよ。だから、ほらさ。」
「イヤーーーーッ!!(バッチーン)」
後継機が劇的な性能向上をすることはない。
「MarkIIはしょせんMarkIIということか…」
時空を超えて何度我々の前に立ち塞がるのだ前スレ225−!!
先ほど、人生で初めて「塩を入れた紅茶」を飲んだ。
そこへ、味を相殺しようと砂糖を入れてみたが、
破 壊 力 が 倍 加 し た だけだった。
普通の飲み物にちょっとだけ酒を入れた飲み物は
いつしか酒に普通の飲み物をちょっと入れたものに変わる
471 :
イラストに騙された名無しさん:03/08/03 21:32
馬鹿一なら俺も結構体験してるんだがなー。
男子校はホモがいる。とか、
幼馴染と再会@相手は美少年。とか、
こうなればいっそのこと…
>>467 しかし新型の性能を強大にする名セリフがある
「ニュー○○は伊達じゃない!」
473 :
イラストに騙された名無しさん:03/08/03 21:39
>>472 あるいは「○○専用機」、「くせの強い機体」などの評価がされている場合でも絶大な威力を発揮します。
「こいつはとんだじゃじゃ馬だ!」みたいな。
あと「こいつはまだ試作型なんだ」
戦いの後でぶっ壊れる可能性も高いけど
「1機しかない試作機」もかなりの魔法の呪文やね。
リアルでは普通試作はあくまで試作でしかなく、量産型の方が高性能だけど。
試作型は、量産型より性能がずっと高い。
「高性能だがコストが非常に高く量産できない」とされる。
つまり設計開発部門が製造ラインに関することをひとつも知らず、設計のことを
よく知らない技術者が設計を「製造向き」に手直ししたものと思われる。
おそらく文明レベルは19世紀並。
他にも「すごい通常の3倍のエネルギーゲインがある」だっけ
ろくに開発も進んでないくせになにを基準に3倍などと抜かしたのかと
後敵限定だが
「フン、そんな機体でなにができる」
ってのもなかなか効果が高い
478 :
イラストに騙された名無しさん:03/08/03 22:01
あと、新技術や未知の技術を盛り込んだ機体は鬼神のような強さを発揮する。
けっして不安定になったり、欠陥があったりはしない。
まてよ
もしかしたらあのマニュアルに
エネルギーは通常の3倍と書いてあったのかも
あの親父なら自慢げに書き込みそうだ
しかも、不安定になると余計に強くなる。
>>480 一時的なリミッター解除系のシステムを積んでいる事が多く、
一定時間過ぎると全身から煙を噴出して、機能停止。
不安定なくせになかなか暴走しないor
「ここだ!」というところで狙ったように暴走のどっちか。
しかもリミッター解除中はコンピュターが勝手に戦う
>>479 もしかしたら同類以外には解読できないような内容がいったり来たりしたり、唐突に
思い出したように別の部分の説明が入り込んだりしてる、スパゲッティのようなマニュアルかも。
>>446 遅レスだが ラ ブ ひ な 。
ちなみに、人工呼吸と心臓マッサージでは、優先順位は心マの
が上。
無呼吸で心停止してない状態は…ないか?
とっ捕まえた敵を尋問しているとき
「ちょっとまて、おまえ今〜〜〜って言ったな。なぜそれを知っている?
それを知っているのは俺と★★★と△△△だけのはずだ。おまえがなぜそれ
を知っている、答えろ!」
という感じになって、敵側に情報が漏れていたことが判明するバカ位置
>487
それは人工呼吸をするだけだろう。
心停止で呼吸ありということがあるのかは知らん。
>488
敵「おめでたい奴だな。★★★が仲間だなんて信じているのか?」
>>490 主人公
「…そんなこと信じない!
俺は、俺は★★★を信じる!」
>>491 そしてクライマックスで対峙する二人。
主人公 「★★★…」
★★★ 「お前を、始末し損ねたことが、唯一のミスだったな」
主人公 「★★★ッ!」
同時に、銃を抜く二人。
だが、響いた銃声は一発だけ。
主人公 「★★★、なぜ、あんなことを…」
★★★ 「金が、必要だった。…あいつを救うためには、あいつの病気を治すためには、こうするしか…」
★★★「頼む…俺の内蔵…あ、あいつに
主人公「無言でうなずく
★★★「安心しきった表情で最後にそいつの名をつぶやく
手が地面に落ちて主人公号泣
★★★「頼む…俺の内蔵…あ、あいつに
主人公「無言でうなずく
★★★「安心しきった表情で最後にそいつの名をつぶやく
手が地面に落ちて主人公号泣
2重カキコスマン
なんかブラウザの調子が悪い
主人公の大切な人が死んで主人公は悲しみにふける
でも仲間が、
「いまは悲しんでいる場合じゃないだろう」
「ほっといてくれよ!」
>>496 いきなり、殴られる主人公。
「な、なにをするんだ」
「甘ったれるのも、いい加減にしろ! 悲しくて辛いのは、自分だけだと思っているのか!」
あるいは
クール系「奴は弱かった。だから死んだ。それだけだ」
殴りかかる熱血系主人公。
止めに入る仲間キャラ。
クール系を良く見ると、固く握られた拳から血が滴り落ちている。
>>497 「オマエに何が分かる!」
とダッシュで去っていく主人公。
その後、殴った仲間とは別のヤツから
「あいつも昔・・・」
と、恋人や兄弟などを亡くした主人公よりちょっとヘヴィな
エピソードを聞かされる。主人公改心。
>481
グリフォン@パトレイバーを思い出した。
あの決戦は熱かったな。
ボス「フフフ・・・悲しむことはないぞ、主人公。彼の死は無駄ではなかった。
どんなに立派に役に立ったことか・・・この私のためにな」
主人公が精神的に乗り越えられれば最終決戦。そうでなきゃ惨敗。
>501
ジョジョのディアボロを思い出した。状況は違うけど。
ボス「お前の人生は、決して無駄ではなかったぞ・・・J・P・ポルナレフ」
ACはバカ一風味か?
人類に試練を与える人工知能とか。
>>498 「たばこ逆さだぜ」
動揺したときタバコを逆にくわえて火を点け「あちッ!」というシーン自体バカ一だが
↑は、他人の心情を思いやるという主人公の精神的成長を端的に示した点で秀逸。
>>503 兵器と同化してしまうライバルキャラとかな。
>>504 訂正。火を点けただけなのに熱いわけがなかった。咳き込むのがお約束。
なんらかのパワー(魔力とか)を吸い取る敵の馬鹿一。
ヒロイン(主人公でも可)のパワーを吸い取ろうとすると、大量のパワーを吸いきれずに自滅してしまう。
特に、一見か弱く見えるヒロインからは絶対に吸ってはならない。
>>507 その背後に、大地母神系の神様の姿が浮かんだりする。
昨夜、神が降臨してたみたいだな…
運気を分けてもらいたいので、ディスプレイにタッチしておきますた。
よろしく。
>>509 そういうことするとディスプレイに吸い込まれて
ゲームの世界やバーチャルネットな世界に逝ってしまうバカ一
>>507 強敵相手に吸収ワザを使うと、パワーの代わりになにか変なモノを
流し込まれて内部から破壊される。
(もしくは「じゃあ好きなだけくれてやるぜ」とばかり相手側から過剰に
パワーを流し込まれやはり内側からアボーン)。
>>511 ハロの五倍のゲインじゃなかったけ?
具体的に数字で何倍とか言うと、分かりやすいがインフレしやすい馬鹿一。
パワー吸収系というと、エネルギーを吸収しきれず破裂・自滅タイプか、吸収したエネルギーの量、質に応じて本体を肥大化させるタイプ。
他に、あったっけ?
相手の吸収能力の方が優れていて逆にとり込まれるってのもあるな。
たいていラスボスで、吸収系能力者が主人公達にパワー不足で負けて
ラスボスのパワーを吸い取ろうとして逆に吸い取られ蘇生、ラストバトルへ・・・
>514
吸血鬼、というのはちと違うか。
めっちゃ硬い敵に対しての攻略法
・防御力を超えるほど何千回もぶったたく
・体内に直接ダメージを与える
・毒
貫通力を高めた一撃に賭ける。
外殻・装甲持ちの場合は温度差による熱疲労とかも常套手段だな。
たまに酸とか使うのも見たことがある。
「き、貴様さっきから同じ箇所だけを!?」
「確かに貴様の装甲は硬かった。
だがそれだけに、一度内部に入りこんだ銃弾はどうなるかな?
マシンガンアーム!」
漫画板か特撮板に帰ります
>>520 お・れ・は・み・か・た・だ
一緒に帰ろう。
「どこへだ?」
「おれたちのせかいへ!」
>>517 気功使いの発剄による衝撃は、装甲を通り越して直接内側の肉体に届く。
吸収系だと、吸ったつもりが変なもの混入されてアボーンもあるな。
これは再生する奴にも使える技だが。
>517
あの、腹にくっついている顔が弱点だっ!!
>>517 相手をかなり選びますが、
・継ぎ目の部分に何かを突き刺す。
・継ぎ目の部分でへし折る。
))522
鈍器を用いた頭部への攻撃だけは、素人でも衝撃を内部に伝えて脳震盪を起こせる。
>>517 ・より硬いもので破る。お子様にも分かる、とても簡単な理屈。
「なぜだ! なぜ世界最硬のはずのわが装甲が破られる!」
「ふっふっふ、この剣は宇宙最硬なのだ!」
そして、インフレへ。
てちょうがおちている
「‥‥なんとか このシェルタ−に にげこめた。
かぎられた みずと しょくりょうを ながもちさせるため
わたしは ほとんど てをつけずに こどもたちに あたえてきた。
だが もう げんかいだ‥‥
ケン ユキ
おまえたちを おいていく とうさんを ゆるしておくれ。
アキラ ふたりのことを たのむぞ。
かみよ わたしのいのちとひきかえに
このこたちを おまもりください!
わたし‥は‥‥」
さんにんの こどものしたいと おとなのミイラが よこたわっている。
廃墟で朽ち果てた死体の側には必ず事の顛末を死の寸前まで克明に記した日記が落ちている馬鹿一
しかも何故かペンはない。
そして、肝心要なことは書いてないか、読む者に誤解させるためにわざと曖昧に書いたのか!とつっこみたくなるような中途半端さ。
日記として書かれた文章なのに何故かろれつが回ってないところがあったりする。
「……」とかが無駄に多い。
次第にゾンビになっていく日記の最後は「かゆ・・・うま・・・」
次第に化物になっていく日記は進みにつれ字が潰れていく
そして巨大化したアリの奴隷に・・・
日記の内容について
「もっとなんかこう精神が侵されていく葛藤とかそんな物は書いてないのかね」
「いやそういう状況であんまり日記とかはつけられないんじゃないでしょうか」
って展開のライノベがあった
>>527 かくばくだん……あのシーンは衝撃的だったなぁ。
>535
普通の内容しか書かれてないだよな。その日の食事とか。
「もうだめだ、奴らが来る。私には聞こえる、奴らの足音が聞こえてくる」
こんな記述で終わっている研究日誌。
ふと耳をすますと、部屋に向かってズルズルと足音が響いてくる。
>583
で、その日誌を見ていた主人公らが化け物が来たと思い、
「うわあああ!!」
などと悲鳴をあげる。
しかし、扉のむこうから現れるのは二手に分かれて探索していた仲間
だったりする。
「みんなどうしたんだ?あ、それよりこんなものみつけたぞ」
(なにか重いものを引きずっていただけ)
>>538 ふと机の横を見てみるとショットガンとカタナ(カタカナがネック)が!
何故か日記の最後に
「来るな、来るなーーーーーーッ!うわあああーーーッ!」
何考えてるんだ。
書く前に逃げろよ。
というつっこみ自体バカ一
横で喋ってたのを誰かが書いてたんだろう。
襲った側が小道具にこだわる演出派だったので、わざわざ書き込んだのでは?
musia
>>535 コクーン2巻か。また随分懐かしい物を。
日記は手紙と同じくネタバレの宝庫だけど、手紙より何か臨場感溢れる表現が多いんだよね。
手紙(ホラー)
途切れ途切れの手紙を読んでいくと……
またしても奴の犠牲者が出てしまった……。
今度、犠牲になったのは女性だった……。
名前は八木葉子……
最後に書いてある、犠牲者の名前が自分の名前。
そして後ろを振り向くと……。
幼い頃から戦場育ちの傭兵主人公には「父親代わりの歴戦の勇士」がいるのがバカ一だなあ。
で、その父親代わりは仇敵に殺されるか、生きてたら主人公の前に敵となって立ちふさがる。
父親代わりが二人いて上記の例を二つともやるのを最近読んだ
550 :
イラストに騙された名無しさん:03/08/04 14:47
>519
疾風ゥゥゥ 正拳付きィィィィィ
下げ忘れスマソ
異様な状況のなかで綴られたと推察される日記なのに、内容がいたって平凡で普通な場合。
後になってからよくよく読み返してみると、細かな記述に異常な箇所があることに気づかされる。
日記の元ネタはたぶん航海日誌かと。
現在でも5トンを越える海洋船舶には航海日誌の設置が義務付けられており、
おそらくそれは長い間かけて培われていた海の習慣だと思うのです。
それで、かつては、幽霊船発見→航海日誌発見、だったのが、
地上に移行して、異常な事態発見→日記発見、という馬鹿一として
安易に形式だけ受け継がれたものだと思うのです。
突然日記とか言われるより、『定時報告』とか銘打った
方が良いよな。
手記や日記は叙述トリック並に肝心のことを書かない
不治の病のひとの日記に「最後の言葉は何がいいかな〜」とか書いてあるのはイヤ展。
最期の言葉が勘違いされて、名言扱いになったり。
ゲーテの「もっと光を!」という言葉の本当のところは、「暗いから鎧戸を開けてくれ」という介護人への指示だった。
アインシュタインの最期の言葉はイヤ展だと思う。
>557
大体言いたいこと言ってからタイミング良く死ねるもんじゃないよな…。
ラノベじゃないがヒロインを庇って瀕死の重傷を
負った主人公。
ヒロインに傷がないことを確認してからもう自分に
助かる見込みがないことを悟り「あばよ」と最期の言葉
を言う。
しかしその後「やっぱ丁度良いところで死ねるもんじゃねえや」
みたいなこと言って、死ぬまでのひとときに好きだった歌を口ずさんで
死んでいった男を思いだしました。
>>558 ドイツ語で呟いて、傍にいた看護婦は英語しかわからなかったので、永遠の謎になってしまいましたとさ。
格好いい台詞を吐いて、密かに思い続けていた人に思いを告げて、思い残すことがなくなったところで、持ち直す。
我が生涯に一片の悔いなし!
こんなこと言いながら死にたいもんだ
>>563 と言い残した後で一時間くらい中途半端で死ねないのが現実。
そこから持ち直したらイヤ展。
そー言えば、末期の台詞吐いたが、助かった奴が居たなぁ。
>>183 遅レスだが
敵幹部も勇者と同じ世界の出身で、選ばれた理由が「この世界の魔族には希薄な
『善』の心(忠誠心、団結力、向上心等)を持つから」ってのもあったな。
>562
××「○○……お前のこと……好き、だった、ぜ…………ガクッ」
○○「××ーーーーー!! いやぁーーしっかりしてぇ!!」
××「………」
!!「ちくしょう……××、てめえこんなところでくたばるなんて……!」
□□「……××……」
▲▲「××さん……ぐすっ……そんな……」
○○「××……っ! ウソよ、ウソなんでしょ!?」
□□「○○………」(○○の肩に手を置き、首を振る)
!!「……くそぉっ、俺は奴等を絶対に許さねぇ!!」
○○「………××……あ、あたし絶対にあなたの敵を討ってあげる!!
あなたの分まで、奴等と戦う!!」
▲▲「××さん……僕も××さんの代わりに、奴等と戦います!」
□□「××……ゆっくり休め。……あとは俺達にまかせろ」
○○「だ、だから××……あたしたちのこと、見守ってて、ね……」
××「(まだ生きてるんだがなあ……)」
馬鹿一なのか嫌展なのか……。
「馬鹿! こんな傷くらいで死んじゃうなんて!」
胸元を掴んで、激しく揺さぶるヒロイン。
頭を地面に打ち付けたり、襟で首が絞まったりして。
冷静なサブキャラが、「それくらいにしておかないと、本当に死んでしまいますよ、彼」と制止する。
結局、彼女の介抱が最大のダメージを与えることとなる。
>>567 ××が主人公、○○がヒロイン、!!が熱血もしくはお調子者、□□はクール、▲▲は気弱な少年。
各タイプの反応的には馬鹿一だが、ここまでやって生きてるってのは嫌展だな。
富士見書房から出てる『アルセイルの氷砦』て本、馬鹿一と嫌展がてんこもりだぞ。
まあ、ほとんどは狙ってやってるものだけど・・・。
>>553 未だにその謎が解き明かされていないマリー・セレスト号事件でも
日誌はいたって普通だったらしいな。まあだからこそ未解決なんだろうが。
敵側に四天王が出てくる場合、
たいてい「地・水・火・風」か
「陸・海・空・その他」で構成されている
>>570 忘れてはいけない、
マリー・セレスト号の脱出ボートが無くなっていた事を…
演出のせいか、この事実は書かないか、ふれようとしない。
水属性の怪物がさらった訳じゃ、なさそうだ。
>569
アルセイルを「富士見」と言う辺りに時代の流れを感じずにはいられん……
ちなみに、最後のセリフを吐いた後
「もうずいぶんたつけど、何時死ぬんだ? コイツ」
とかなるのは嫌展だ。
沈没船とくればタコを出す馬鹿一
タコを出せば触手プレイをしないと気がすまない馬鹿一
触手プレイをしたら「イヤ! バカ、変なとこさわんないで!」といやがらせる馬鹿一
いやがってるのを鼻の下伸ばしてみている仲間を「あんたたち、なに見てんのよさっさと助けなさいよ」と叱咤する馬鹿一
>>572 そうそう、謎なのは、船に損傷がないのに何故船を捨てて脱出したか、ということだけなんだよな。
脱出の後で、こんな事もあろうかと積んであった自己修復機能が働いたんだよ
…船の中で何かを見たんだよ
というかアルセイルが富士見から出てたことを今始めて知った。
>>573 >>578 富士見版は、追加された後書きというか対談で、
当時のRPGMの編集長M氏ときくたけの対談も掲載されている。
リアルバカ一というか嫌展というか絶句する代物なので、
当時を知る者は読むべし
ちなみに、カール・マルクスの遺言(というか様態が悪化した時期の言葉)は
(家政婦が何か遺言はないか、とたずねて)
「馬鹿者! 遺言なんてものは、生前に十分に言い尽くせなかった
愚か者がすることだ!」
といったそうな。
これを著名人の遺言全集の中に紛れ込ませるあたり、
社会思想社はリアル嫌展くさい。倒産したが。
スレ違いスマソ
>>556 ラプラスの魔によれば数学者ラプラスは、
末期の言葉を何日も前から練習していたそうだが。
物凄いリアルイヤ展だな……
下に走ってみる。
男性メンバーの股間の紳士は、
主人公→たいてい平均以下。少なくとも他のメンバーよりは下。
クール系→たいてい平均以上。見せないことのほうが多いか。
お調子者→平均。主人公と同じかそれ以上。
気弱なチビ→鬼。
>>583 大抵風呂に入ったとき、
格キャラクターの息子は動物及び武器か、その世界のモンスターに例えられる。
「ふっふっふ、どうだ俺のマグナムは」
「ふん、俺のバズーカの方が上だね」
「けっ…ん? そういえばアイツのってどれくらいなんだろうな」
「性格が暗い野郎だからな。どうせちゃっちいんだろ」
「お…おい…!」
「ああ…ああ! 核兵器だぁ!」
>>567 1「2さん、俺がいなくなっても……頑張ってください……」
2「そんなこと言うな!!」
1「3さん……一度くらい、デートしたかったなぁ……」
3「1くん……」
1「…………」
3「1くんー!!」
2「1ー!!」
1「ぐー……ぐー……ぐー……」
3「……?」
2「死んだんじゃなかったのか?」
3「1くん、三日寝てなかったって……」
今にして思えば、壮絶な嫌展だったんだな。
>>567 >>585 瀕死の重傷を負って倒れる僧侶。
侍「いや、まだ望みはある。」
魔法使い「そうよ、最強の回復呪文なら。」
僧侶「(1ランク下の回復呪文)」
侍「馬鹿な、その呪文では助かる保障はないぞ。」
魔法使い「そうよ、出し惜しんでいる場合じゃないでしょ。」
僧侶「やはり駄目でしたか。実は、まだその呪文を習得していないんですよ……(ガクッ)」
侍「あの時使わなかったのはそんな理由が…」
魔法使い「最後に誤解を解くなんて、カッコつけすぎよ。」
侍「ん?息をしている。」
魔法使い「呪文が効いてたの?」
全体の雰囲気で見逃されていたけど、あれも結構イヤ展とバカ一のライン上のシーンだったな。
気絶していただけなのに。
「○○ー!」と、胸にすがりついて泣くヒロイン。
「○○………」と、虚空を見つめながら涙をこらえるライバル系のキャラ。
「○○さん………」と、気の良い大男に泣きつく幼女系サブヒロイン。
「………」と、無言で祈りを捧げる無口系キャラ。
「へっ………」と、そっぽを向きながら静かに嗚咽する皮肉屋系キャラ。
(えーと、いつ気がついたらいいんだろう、俺………)
>>586 あれは、良かったな。
「あなたのことを誤解していたわ」
「それが誤解なんですよ」的別れのシーンとか。
主人公が、世と死の際で本当に大切なモノに気がつくところとか。
>>586,588
侍が気の力で刀の切れ味を漫画チックに上昇させる、
というのも、アレが嚆矢で、その後でバスタード
あたりに使われてなかったっけか?
バカ一嫌展とりまぜつつも、とにもかくにも名作だったな「隣り合わせの灰と青春」
今だったら、「隣はネット廃人の青春」とか言われそうだけどな
>>588 友よ。なんじにカルキあれ。
バカ一的には意地っ張りな、幼馴染の盗賊少女がいい味出していたな。
狡猾系敵幹部には、死んだときに泣いてくれるような人がいない。
今気付いたのだが…6日目で、既にスレの半分以上を消費してますよ、みなさん!
>>589 少女革命ウテナでそれらしきシーンが。
ヒロインが剣に口づけするとその剣の攻撃力があがるとかいう。
っつーかラノベじゃねーし。
凄絶な気合を込めれば刀でなんでも斬れる!
良栄丸を思い出した。
あれは、次元の歪みで見えなかったんだろうか>外国の船を
>>592 「な……測定不能!無理です!力が強すぎます!」
「そんな……バカ一の力というものはこれほどまでに強大な物だったというのか?」
おまいら大事な馬鹿一を忘れてますよ。
主人公が死んだと思い、泣き叫ぶヒロイン。
「おまえは昔から泣き虫だな」
ボロボロになりながら奇跡の生還を果たす主人公。
「馬鹿!心配したんだから!」
そして結局うれし泣き。
>>597 そして勝気系ヒロインの、照れ隠しのストレートが鳩尾に見事にヒットし、
主人公再び臨死体験(w
>>598 主人公「ば、馬鹿野郎。けが人に何てことしやがる…ガクリ」
>>599 ヒロイン「一回本当に死んできなさいよ、このバカ!」
この後、こっぱずかしいディープなキスシーンが始まります↓
夢の中で憧れのあの娘とあんなことやこんなことができていると思っていたら
ネコやイヌやぬいぐるみにさかっていたという馬鹿一。
>>597 その時の他の仲間のリアクション
クール系「へっ・・・心配させやがって」(照れて鼻をかきながら)
熱血系「グスッ・・・・・・・・・」(目に涙を溜めて)
天才系「ま、まさかこんな奇跡が・・・」(ただ唖然)
>>602 ヒロイン「ねえ、キスする時って、鼻は邪魔にならないの?」
主人公「じゃあ試してみるかい?」
ファーストキスは歯があたる。
もしくは鼻があたる。
それで鼻血が出たら嫌展。
ひざが当たったらもっと嫌展。それで鼻が折れたらさらに嫌展。
…懐漫板に逝って来ます。
幼馴染の場合。
「わたしのファーストキスは、素敵な人と出会うまで大切に取って置くんだからね」
(………幼稚園の時のこと、忘れてんのかなぁ)
>>608 ヒロインがその事を覚えている場合。
「幼稚園の時のアレは?」と突っ込みを入れると、
「そんなの、ノーカウントに決まってるでしょ!!」
と無気になって否定する。
片思いの相手が急に顔を近づけてきたときには
髪か肩にゴミがついている馬鹿一。
>>610 そしてその場面を幼馴染系ヒロインが目撃して、誤解されてしまう馬鹿一
原因はともかく、男女(男同士・女同士もあるが)が重なり合うようにして倒れこんでいる場面は、
ほぼ必ず他者に発見される。勿論誤解コース一直線。
男が上になって倒れこんだ場合。
フニフニ。
(なんだ、この柔らかいモノは………?)
活発系ヒロインならば、わなわなと震えた後、鉄拳炸裂。
しとやか系ヒロインならば、真っ赤になり目尻に涙をため、弁解する間も与えずダッシュで地平線の彼方へ。
>607
勇者が魔王の息子で、最終決戦では母方の天使の力に覚醒したアレですな。
ドツいてばかりで、もはや魔曲使いでもなんでもなかった気はしますが。
>603
雑魚寝していた場合隣で寝ている男にさかってしまうのもバカ一?
昨今の状況だと、本気で盛って襲ってくる奴もいそうだな。
余談ながら、わたしは男子校に通っていたんですが、柔道部の合宿でそーいう目に遭いかけたヤツがいたそうな。
………………………………
小学生の時分に通りすがりのにーさんに襲われたな……
いきなり暗がりに連れ込まれてなー…………
ふふ…… あはははは
漏前ら、そろそろ嫌展スレに逝け
最初に読んだ時は新鮮だったけど、今から思うと結構馬鹿一だね。死んだはずの魔術師が生きてたり、人外の二枚目は死ななかったり……
>>616 柔道部の巨漢キャラは、無口な上に口下手にされやすい。
それゆえに誤解されやすいが、弁解もしない性格なので、さらに窮地に立たされる。
主人公に意味深な言葉を口走ったり、ヒロインに思わぬ言葉を言ってみたり…
>>623 どうせ肩に乗っけてるロリっ娘とくっつくくせに。
誰のことなんだ〜。俺にはワカラナイぜよ。ひんと求む。
「どの敵が最凶なのか知りたいかーーーーッ」
おーーーーーーーーーーーーーー!!!!
「ワシもじゃ ワシもじゃみんな!!」
キャラ入場!!
全敵キャラ入場です!!!!
魔王殺しは生きていた!! 人類絶望スキルを習得し現代に甦った!!!
過去の英雄!! ○○だァ――――!!!
古代兵器はすでに我々が完成している!!
残虐古代人・△△――――!!!
やられキャラが登場ししだい壊しまくってやる!!
笑いながら群集虐殺 重火器ジャンキー■■!!!
頭脳プレーなら俺の外道作戦がものを言う!!
狡猾野郎 組織ナンバー2 ^^!!!
何でも斬れる斬艦刀を知らしめたい!! 武人の渋み ××だァ!!!
体系はフェザーだが強さは無差別級ものだ!!
人外ショタ ∀∀!!!
最狂の融合だ!! 機械と竜族 ○△!!!!
ライバルのスタンダード・スタイルは私の中にある!!
厨設定全開の馬鹿が来たッ 二枚目参謀□×!!!
自分のフィールドなら絶対に敗けん!!
精神のスペシャリストが見せる モグロ攻撃 ★★だ!!!
免許皆伝を貰い損ねたこいつが怖い!!
裏なんとか流開祖 %%だ!!!
海外からブラックジョークの出張だ!! 陽気な暗殺者 $$!!!
ルールの無い殺し合いがしたいから組織に入ったのだ!!
俺の腕力を見せてやる!! ザ・パワー△□!!!
死神だの道化だのとよく恥ずかしげも無く付けたもの!!
よくわからない力が戦場でバクハツする!! 大アルカナ ##だ―――!!!
挿絵に入る影こそが史上最強の代名詞だ!!
まさかこの男が手を下すとはッッ 影の支配者刧!!!
強い奴と戦いたいからここまできたッ キャリア一切無し!!!!
異次元怪人(ファントム)○□!!!
メインは神通力ではない巫女服婆言葉が主力なのだ!!
御存知人外ロリ 中立キャラ・¥¥!!!
本体が何故かダンジョンにある!! オレを殺せる奴はいないのか!!
不死身の精神体・+−だ!!!
デカァァァァァいッ説明不要!! 最強最悪!!! 古代の邪神!!!
ラスボス・@@だ!!!
核兵器は実戦で使ってナンボのモン!!! 独裁者!!
宇宙から参戦 ΘΘの登場だ!!!
地上は我等のもの 邪魔する文明人は思いきり千切り思いきり壊すだけ!!
秘境の主 &&
自分の技を試しにここへきたッ!!
全攻撃がオリジナル 我流・ЯR!!!
外道っぷりに更なる磨きをかけ外道科学者△Zが帰ってきやがったァ!!!
千年吸血鬼に死角などないッッ!! 伯爵・αα!!!
主人公の師匠が今ベールを脱ぐ!! 無敵一刀流から 々々だ!!!
体の中へならオレはいつでも侵入可能だ!!
悪性新種遺伝子病 ( ̄Д ̄) 折角作った血清を打ち壊して登場だ!!!
何時も傍らにいる幼女はどーしたッ 一族の呪い 未だ尽きずッ!!
攻めも防御も思いのまま!! ■Xだ!!!
特に理由はないッ 口論がメインなのは当たりまえ!!
知らない人にはさっぱりだ!!! 因縁の相手!
GGがきてしまった―――!!!
暗黒街で磨いた銃さばき!!
魔弾の使い手 ∩∩だ!!!
自爆キャラだったらこの軍人を外せない!! 鉄壁の守り (・∀・)だ!!!
超一流監査委員の超一流監査行動だ!! 暗い所で拝んでパニくりやがれッ
ポケモンショック級の惨殺使い!! 宇宙騎士・▲△!!!
暗黒時代はこの男が完成させた!!
実はいいひと!! ◆◆だ!!!
フィナーレ常連が帰ってきやがったッ
どこへ逝っていたンだッ 力(邪剣とか魔力とか)を手にした親友キャラッッ
俺達は君を待っていたッッッAAの登場だ――――――――ッ
以上32名によって、最凶敵キャラ決定戦を行いますッッ!
ウオォォォォーーーッ!
加えて、打ち切り発生に備え、超激痛なリザーバーを4名御用意いたしました!!
地獄より冥府王GX!!
神の国からdj!!
混沌と殺戮と恐慌のみ、ДД!!
……どうやらもう一名は投稿が遅れているようですが、到着しだいッ皆様にご紹介いたしますッッ
ウワァァァーーーーッ
アリガトォオオッ
アリガトォ〜〜
サイコーだッ
長文スマソ。
何事かと思った
いやホントに何事だよ
バカ一悪役選手権?
こういう場に出ちまうと善人化の法則が始まるから気をつけた方がいいぞ。
「究極生体兵器」とか「完全体」といったものは、ゴテゴテの化け物ではなく、シンプルな外見をしている。
いや、前者はむしろごてごてしてないか?
>>639 むしろ体の一部をグロ系に変形させるタイプかな?
いたいけな少女の外見に油断したパワーキャラが殴りかかると、
片手から巨大な爪が生えたり、背中にグロ系の翼を展開したりして迎撃する。
>638
前者は100パーセント仲間になるな。
なるほど元ネタも「バカ」か
>>642 並の生体兵器少女ならともかく、「究極」生体兵器少女だとちょと厳しい気が。
やはりここは、味方側の生体兵器少女との絡みが重要なバカ一を生むと思うのだが、どうか?
で、力を使い果たしてぽろぽろと崩壊していく、と。
美少女型最終兵器は、「普通に暮らしたい」とか泣き言をいう。
美少年型最終兵器は、「究極人類な漏れマンセー」とかのたまう。
生体兵器少女と言えばあれだろう、開発者を「パパ」と呼んで慕う。
しかしパパは裏で、さらに高性能な究極体を創っている。
>>648 そしてパパに裏切られ
「パパ……どうして……」ガクッ
パパはパパで
「お前はもう必要ない。用済みだ」とか言い出す。
そして怒りに燃えた主人公にぷち倒される。
>>649 そこで究極体が未登場だと、パパはなんだかんだで退却する。
この場合は生体兵器少女も、まだ死んではいないことが多い。
>>645 (´-`).。oO(聖女様さえいれば、もう一度生きるチャンスが与えられるのになぁ)
>>649 ついに起動した究極体があっさりパパを殺すパターンもあるね。
唯一究極体の停止ボタンを握ってる場合はさらに確率アップ。
究極の生物兵器は未完成のことが多い。
追いつめられたパパ(wが「仕方ない、あれを使うか」とか言って出してくる。
そして未完成ゆえに主人公に倒される。
あげくに
「あれが完成してさえいれば……」と負け惜しみ。
まあ、あれだ
「愛」をしった試作型生体兵器少女は、
最強という事でOK?
取り敢えずネタを一つ。
「愛」「友情」「信頼」「慈愛」を理解した人工物は、
同系上位バージョンを遙かに上回る力を発揮する。
まあ、「愛」「友情」「熱血」「信頼」「必中」
などのコマンドを使いこなせれば、
戦闘能力は圧倒的だしな。
脊髄反射スマン、だれか突っ込んでくれたまい
>>655 では、お約束どおり。「リアルロボット戦線かよ!!」
>>654 しかしながら、その「愛」パワーを最大限に発揮すると生体兵器少女は力尽きてしまう。
しかし、生体兵器少女はアサシン少女並に幸薄いねぇ
>658
大丈夫だよ、最近は力尽きるだけで死なないから。戦闘能力なくなっても、
そのころには永久就職先がある。
こういうとき、「戸籍は?」とか言う疑問は無視されるのも馬鹿一。
生体兵器少女の敵として出番を貰った少年型主人公は、たいてい『心があるように見えること』と『実際こころがあること』の区別を付けずギリギリまで彼女を説得する。最終的に救えるのと、倒してしまうのはどちらもバカ一
生体兵器少女の最期を看取った後、主人公は部屋に戻り、彼女の思い出の品を握り締めて涙する。
感情がないように見えた彼女が、彼の怪我を気遣って巻いてくれたハンカチ。
「こういうモノをプレゼントする日だと聞いてな」と、クリスマスやバレンタインデーのちょっとずれた、けれども真心のこもった贈り物。
などなど。
生体兵器少女は完成するまでは培養槽の中で浮いて暮らす。
むろん全裸で。
>>663 ・手術台のようなものの上に寝ている。体中にチューブがついてる。
・カプセルの中にいる。カプセルが開く時は蒸気がプシューと出る。
その時、たまたま目覚めた瞬間に見てしまった主人公の姿が深層意識に刷り込まれる。
「………何故だ? 何故、あいつを殺せないのだ?」
フィ(以下略)
>>664 永井豪の場合、チューブは乳首とか股間とかに接続されている。
>>664 前者の場合、生体兵器少女はもと人間。
たまに、「優しい家族に囲まれて幸せそうな自分」みたいな光景がフラッシュバックする。
>>666 それは、もう永井豪に限らないかと。
と言うか、そういうビジュアルの創始者と言うべきか。
>>665 生体兵器少女は生命維持に特殊な物質が必要。切れると苦痛にもだえ、やがては死にます。
>>670 「ま、待て! 私を殺せば特殊物質××を精製できるものはいなくなる! お前は死ぬのだぞ!」
生体兵器というと。
肉体的機能拡張型、バイオ系とサイバー系に大別。
霊力強化型。
より巨大かつ強大な兵器の制御ユニット型。
う〜ん、あとどんなタイプがあるっけ?
してみると、「最終兵器彼女」はかなりの嫌展・・・なのだろうな。
>672
BC兵器の保菌者のケースも。
>>672 そのBC兵器の正体が、風邪と水虫だったりしたら嫌展。
生体兵器少女には、主人公の説得で仲間になったあとも人間では無いが故の苦しみが待っている。
>>676 水虫を甘く見てはいけない。
真皮を越えて体内に水虫の菌が侵入すると、人の免疫機能では対処できないので一気にクリティカルな状況になるそうな。
>>648-653 「パパ」の扱いにも2パターンある。
使い捨ての兵器としか見てない場合と、我が子のように愛している場合。
前者は、真実を告げられキレて暴走した生体兵器少女の手により、
断末魔の悲鳴すら上げられないような陰惨な死に方をすることが多い。
後者も最終的に死ぬのは同様だが、その前にささやかな心の交流が。
「お前のような娘を持てて、私は幸せだったよ」
「パパぁ……」
戦闘人造少女と「パパ」と聞いてワッハマンしか思い出せないのはイヤ展だろうか。
>679
最後の行が燃えと萌えの混在でよろしい
>>679 後者の場合だと「よくもパパを!」などと言いつつ逆上し、パパを殺した相手に襲い掛かる。
>>679 「使い捨て」の場合は、何らかの安全装置を生体兵器少女に仕込んでる場合も多い。
ことによっては、生体兵器少女が凄惨な死に方をすることもある。
わざわざ生体組織をウリにするとしたら、
細胞の増殖力とか適応力がメインになるかな。
どんな環境にも短時間で適応し、あらゆる負傷は自己修復される。
せっかくだから少女ネタ。
培養槽ぐらしの長かった生体兵器少女には善悪の観念がない。
無垢なる邪悪に育つか、他人の痛みを学習するかは主人公との絡み次第。
パッと目には入院中の病弱系に見えることも。
「もう行かなくちゃ。お薬の時間に遅れるとパパに叱られるわ」
>>684 さんざん化け物呼ばわりされたせいで人格が歪んでいるとかもあるね。
「わたしは化け物なんかじゃないもん! パパは可愛いくて良い子だって言ってくれるんだから!」
敵側の異能者(特に女性)は、
主人公サイトの異能者が「些細な優しさ」に感動し、
幸福を感じた様に、敵側から受けた些細な優しさから、
絶対的な忠誠を誓ってる場合が多い。
「私を救ったのは人間じゃない…
アンタ達が悪魔や邪悪と呼ぶ存在だ!」
その些細な優しさを与えた存在ってのが、
・彼女を利用する為に全てを仕組んだ大悪党
・単なる気まぐれで優しくした一匹狼
のどちらかで将来が変わってくる。
前者の場合は真実を知る→始末されるか、主人公サイドに寝返るか。
後者の場合は、彼女の存在によってその一匹狼自身も優しさに目覚め、
やっぱり主人公サイドに寝返るなり彼女と駆け落ちするなりする。
そういうのと関係なく、普通に優しくしてくれた場合は…
まあ、敵である以上はどっか歪んでたりするから、その歪んだ野望が間違っていると知りつつも殉じるってパターンかな。
>>687 後者の場合主人公達に対して
「生まれたときからバケモノと呼ばれる気持ちがあなた達にわかる?
こんな能力のせいで親にすら畏怖の眼差しで見られる気持ちが!!
実験の道具として扱われる時にしか自分の存在を認められない気持ちが・・・・
でも・・・・・、でも、あの人だけは私を一人の人として認めてくれたのよ!!」
って言うんですな。
>>688 「闘えと言われれば神だろうと私は闘う、
殺せと言われれば赤子であろうとその心臓をえぐり出す、
死ねと言われれば、私は喜んで自分の首を落とす…
私の全ては、あの人の為だけにある。
私が望むもの…それはあの人の為になる事!」
と、言い切りるんでしょうな。
で、死ぬ時は
「お役に立てずに申し訳有りません……」
とか
「おそばにお仕え出来て幸せでした……」
とか。
>>647 そのセリフは生体兵器本人よりも「使い捨て」タイプの開発者が言うことが多い。
兵器本人がそう言うことを言っていた場合、「愛」などを知って
>>646のようなセリフを言うようになる。
しかし、最初>647みたいなパターンの奴だった場合高い確率で主人公ピンチの時に特攻あぼーん。
>>687 そういうのと関係なく普通に優しかった場合、二人とも姿を消すパターンもあり。
ゲームやアニメ、ドラマの場合エンディングのスタッフロール後ろの映像で
平和に暮らす二人(らしき人物)がちらっと出てくる。
寿命があるというのも見たきがするな。
・戦闘中(それもかなり重要な)に突然たおれ「時間が・・・来たらしい」
・主人公(または博士キャラ)と二人きりになったときに自分の寿命がもう
いくばくもないことを告げる。
>>693 息を引き取る前に、自分の半生を独白する、というのは既出ですか?
雨の中の涙のように……
最近の敵キャラは、変に悪ぶったりしなくなった。
「善?悪?そんなものは相対的なものでしかありません」
「この所業が暴挙と見られるか、新世界の創世となるか…一切は歴史の判断にゆだねよう」
「私には信念がある!私に賛同する者もこれだけいる。彼等のためにも、私は戦うのだ…」
こういう敵に
>>686タイプの生体兵器が同行すると、戦いの決着がつきにくくなる事必至。
開き直った悪役との二極化が激しい。
「こちとら悪役(ヒール)だ。人質の一つでも取らせてもらうぜ?」(ヒロインひっつかみながら)
何主人公となった以上
小悪党から大魔王まで立ちふさがるものは全部踏みしだかんと。
>>628 浦安ですか?
>>697 最大トーナメントネタ。グラプラーでぐぐってみ。
最凶死刑囚は、
神・幼馴染搭載最終兵器・負けたがりの武士・それも私だ系科学者
が妥当な線か。あと一人は思い浮かばんな。
集団自殺願望の能力者か、人類粛正による環境回復主義のエコロジスト、あたりかな?
700 :
イラストに騙された名無しさん:03/08/06 16:29
>>698 懲役が百年を超える香具師だと歴戦の兵士とか
超絶テクの持ち主の犯罪者で本来は善人なんだが
外道な陰望とかに巻き込まれて、
陰謀の主犯を法律の判断を待たずに処刑したためというのが多い。
でも倒したそいつもラスボスの部下に過ぎなかったりするがな。
>>700 事件の糸を引き、複数の組織、能力者etc.を絡ませ、無駄に場を混乱させて
表向きのラスボスを倒した主人公の前に姿を表し、
問い詰める主人公(「じゃぁ、○○が××になったのも!」etc.)に対し、こう答えるような奴
「 そ れ も 私 だ 」
まぁ、俺は一人しか知らんがそんな奴は
>>700 スパロボシリーズの中でも悪名高いαのラスボスが元ネタ。
……だったかな。ちと自信薄。
漏れ的最凶死刑囚
・主人公にノシイカにされた過去を持つ同業者
・芸術家肌
・正義の欠陥殺人マシーン
・アサシン少女
・正義とは何か? とかのたまう哲学屋
徳川さん「君たちは正義を知りたがっとる」
>>685−689
自分が「化け物」である事を十分自覚&認識した上で、
「いくら『化け物』でも、いわれのない非難を受けるのは、
やはり気分の良いものではないと言うことだ」
と主人公に対して訂正を求めたり。
>704
アサシン少女を出すなら、美少女魔王とメリケンマンもはずすわけにはいかんだろう。
ククク…
>>702や
>>703の様なゴミと一緒にしてもらっては困るな。
俺がただレスを返しただけだと思うか?
もう一度俺のレスを見てみるが良い。フハハハ!
最凶トーナメントで準優勝となった者は、伝説のヒーローから
正義の味方の証(仮面、変身アイテム、伝説の武器、他)を
手渡され、「俺にならないか?」と誘われます。
生体兵器少女はその出自ゆえに人情の機微に疎く、主人公を案じたつもりでとった言動が
主人公の感情を逆撫でしてしまったりする。
EX.
「ヒロインが行方不明」で心配のあまり一睡もしていない主人公に対し、
「そんな行動は無意味(非効率的)だ。休め」
で、気が立っている主人公は思わず、
「『無意味(非効率的)』だと…………やっぱりお前は、『化け物』だよ……」
と毒づいてみたり。
>>710 それはアサシン少女でも使えるねぇ。
そしてショックを受けてとび出し、一人たそがれる生体兵器少女。
そこへ、「今宵は一人ですか、お姫様?」などと言いながら敵が現れる。
ネタでやったのに……
(`Д´)ノワーン
>>710 生体兵器少女の独走フラグが立ちました。
>>704 >正義の欠陥殺人マシーン
行動理念&口癖は「悪を倒せ!!」
最終テストにおいて暴走→廃棄処分が決定した場合、
密かに開発スタッフ(女科学者)の手によって回収され、
「愛」「友情」「信頼」「慈愛」を学び、真の「正義の
代行者」として復活する。
〜君の謎は僕たちの夢さ♪〜
……特撮板に帰りまつ。
>>713 さすがに言い過ぎたかと反省して後を追いかけた主人公が目撃するのは、
一見開き直ったかの様に、チンピラ相手に能力を行使しようとする生体
兵器少女の姿。
その事を責める主人公を無言で睨んで走り去る生体兵器少女
実際には彼女なりに傷ついていて、一人たそがれているときや、
>>710 の敵の攻撃から主人公に庇われた際にポロリと本音が出てくる。
「『他人より優れている』で良いではないか!『化け物』なだけでは
淋し過ぎるではないか!『化け物』は『化け物』なりに前を見ようと
したのではないか!!」
…………週刊漫画板へ帰れ<漏れ
敵が正義を語るときは主人公は馬鹿
敵のボスが理想をしゃべりだしたら
「わけワカンネーこと言ってんじゃねー」とぶちきれる
>>703 そっちか。
俺はてっきりギルティギアの「あの男」かと。
そういえばあの作品の主人公&その娘?も生体兵器だったな。
>>720 前半はともかく、最後の台詞は『金色のガッシュ!!』と思われ
>714
3つも4つも敵の団体がいたアレか?
>>716 「茶番はそこまでにして頂きましょうか。」とさらに迫る
>>711の敵。
ここからのバカ一的危機脱出法を述べよ。
>>722 ストーリー開始時点で複数の敵組織が存在する場合、それらは
ストーリー中盤から暗躍し始めた新組織に吸収合併されるか、
主人公の手によって倒され、最終的にはその新組織がラスボス
となる。
>723
とりあえず無駄な抵抗をしてみましょう、普段の何分の一の実力しかでませんが大丈夫、死にはしません
手足の二〜三本ももぎ取られて「ふはは、さすがですね、この程度では痛みも感じませんか?」
と、自分の化け物ぶりを思い知らされて悔し涙を流す頃には仲間が駆けつけてきます。
クール「・・・・ふん、たまたま散歩に出たら偶然と通りかかっただけだ」
世話焼き系ヒロイン「・・・あららぁ? 一番落ち着きが無かったのは誰かしらねぇ?」
>>723 使い魔系生体兵器少女の場合。
一連+αのイベントにより、わだかまりの消えた主人公と生体兵器少女。
精神リンク率100%で生体兵器少女の真の力or新能力開放だ!!
生体兵器少女って、美形でも恋愛には淡白なんだよな…
しかし、一度懐くと(;´Д`)ハァハァ
生体兵器少女は、ちょっとやそっとじゃ死なないのをよい事に必要以上に酷いダメージを受ける
でも歌とかぬいぐるみとか好き。
>>724 ふむ、こうとも言えるな。
マイトガイン。
>723
倒される寸前に相手にニコッ、と笑いかけましょう。先ほどアナタが裏の裏の裏をかいて放った攻撃が相手に当たっています。『馬鹿な…私がこのていどの相手にやられるとは』
>723
友人からメダルとかバッジとかのお守りをもらってお
敵の致命的一撃からあなたを守ってくれること請け合い
>731
夕暮れどき。
耳慣れない異国の旋律が聞こえてきたら屋上に出てみましょう。
フェンスの外側で、足をぶらぶらさせながら歌っているはず。
音程と発声は調律された楽器のように正確です。
ただ、歌っている本人は歌詞の意味をよく解ってません。
道楽で世界の平和を守っている嫌展アニメか。大好きだが。
>>736 亡き両親の意思を継いだんでなかった?
しかし、アレもバカ一の宝庫なんだよな…
日本カブレの外人が居たり、貧乏なマッドサイエンチィストが居たり、
毎週違うバイトしてるヒロインが居たり、死んだと思ったライバル
が最終回に顔だしたり…
>737
あんまり関係ないが俺がブレサ1最終面で轟龍が出撃不可で落胆した嫌展。
生体兵器少女が行き詰まってるときはライバルとして
彼女の後継機が出現するのもバカ一だと思われる。
「この裏切り者! 私は貴様のデータを元にスペックが○○%向上している。
シミュレーションではプロトタイプの貴様が私に勝利する確立は○%もない。
おとなしく私とともにこい!」
で最後の最後で「そのような不確定要素があろうとは!」と敗北
「プロトタイプの貴様に負けるなど!」と登場の度に人格が破綻していってくれるでしょう。
バカ一の世界ではプロトタイプやテストタイプは不思議機能でほぼ最強ですから。
「愛」とか「心」とか「守るべき物」とか
>>740 後継機が存在する場合、開発者は
>>679の前者タイプ。
後継機少女にごてごてと凶悪な改造を施していく。
>生体兵器タン
殺傷能力だけが自分の存在意義だと考えているため、
ボロ負けしたり一時的にでも戦闘不能になったりすると
ものすごい勢いで情緒不安定になったりする。
フォローを忘れたまま一定時間が経過すると家出フラグが立つほどに。
744 :
イラストに騙された名無しさん:03/08/06 23:13
キューティー鈴木が声優をしたシリーズを思い出した……
>>740 だが、勇気ある者たちの話だと新型のほうが強いような…
>>745 某黄金勇者の海賊船長が、他の勇者のコピー品に向かって、
「バッタもんである以上、オリジナルの新製品には敵わないのだぁ!!」
なんて言ってたっけ……これはイヤ展だな。
勇者王は生体兵器ですか?
>>735 あるいは、なにも知らない彼女に、主人公が教えてあげるというのもありかと。
なんとなく、イメージとしては日本の童謡かアイルランドの歌のような、淋しげなメロディーのモノを。
そして、歌詞が彼女の運命を暗示している。
>>744 台本の「クスクス」という含み笑いを、そのまんま読んでしまったあのシリーズですな。
>>748 生体兵器少女が逝く時にBGMとして流れたりするのか。・゚・(ノД`)・゚・
そういや、勇者王の中のライオンは親父の魂が宿ってたな。
オーバーテクノロジーで作られた物を動かすには、魂とか感情とか得体の知れないものが必要。
決して科学だけで解明しようとしてはいけない。
>>727 「自分は主人公に嫌われている」と思い悩む生体兵器少女に
クール系「……ふん、あいつにそんな器用な真似ができるワケなかろう?」
おっとり世話焼き系ヒロイン「あらあら?○○君も××ちゃんも、いつまで拗ねているのかしらねぇ?」
漏れが最近何を読んだか丸わかり(苦藁
>>745 だが結局最強は、原型機だった罠<某勇者王
>752
そろそろ板違い。
嫌味な科学者が自信満々に、「現代科学に解明できぬものなど無い」的な発言をすると、
解明できないものが現れるまでそう長くない。
逆に科学者キャラや探偵キャラが、オカルトやら未知の力もあったって良いよな、とか言うと
結局大よその事が科学や論理で解決してしまう。
某勇者王の話だと、GとJのラブラブ石破はどうだろう
>>754 「この世には不思議なことなど何もないんだよ、○○君」
>>754 いやみな科学者はヒーローに喧嘩売るチンピラ並に超常現象を引き立ててくれるな。
チンピラはラスボス並にいなくてはならない存在だ。
いささかスレ違いだが
>>748-749 そこを一捻りして。
例えば『蛍の光』、日本での歌詞は別れの歌だが、原曲は友との再会を喜ぶ歌
だったりする<本当
と言う事で、一般に知られてる歌詞(悲劇系)で暗示されているとおりの運命を
辿らせた後、復活イベントで、生体兵器少女に
「あの歌は、原曲では〜」
又は
「あまり知られていませんが、あの歌には続きがあって〜」
と語らせるとか。
もちろん『〜』の部分に入るのは「復活」「再会」「希望」等を暗示させる歌詞
である事の説明。
パッと見ネガティブな絵なのに、タイトルは「希望」とか「光」とかってのもあるな。
「〜が本当に描きたかったのは、広がる闇なんかじゃない。その中に灯るこの小さな光だ!」
「あああ…なんてこと。その事にもっと早く気づいていれば」