5 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/10 22:46
ぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶり
ぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶり
ぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶり
ぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶり
ぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶり
6 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/10 22:54
一人草原を歩き、ふと後ろを振り返る。
「くそっ、なにやってんだ。俺はよっ
あいつがついてくるのを期待してんのか?
一人にゃ慣れてるはずなのによ・・・・・・・」
と思ったら、問題の相手が背後に立っている。
「―――後ろを取られた? この俺が!?」
遅レスだが前スレの868は、曜日によって姿が変わる愛の戦士だな。
>8
焚き火の前で
「夜はこんなに静かだったのか………」
などとつぶやくパターンも。
>>10 ああ、何故か仏教の異端と同じ名前の人を師にしたプロレスラーの主人公の物語ね。
原作は見たこと無いけど。
>11
しかし何らかの乱入者があり全然静かでなくなる
敵の襲撃、過去の幻影(トラウマ)、髑髏のおっさんなど。
>>11 その静けさの中、過去を思い出し、過去回想モードに突入。
>>11 しかしどこからともなく、自分のとは違う焚き火の匂いがするではないか!
がらにもなく人恋しくなった主人公は焚き火を探すと、
前スレ954の少年゚Д゚)ウマー な兎を焼いていたりする。
>>14 回想モードの中で、
過去の恋人なんかを思い出したりするのも、馬鹿一
「お、お前・・・・・・」
以下何も言わず、何も言えず、
ニヤける顔を見せないためソッポを向く。
>>18 そしてすこし拗ねた声で
「おっさん、焼けてるぜ…食えよ」
というやり取りがある
20 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/11 00:14
馴れ合いUzeeeeeeeeeeeeeeeeee!!!!!!!
焚き火が目印となり、敵(モンスター)襲来。
>>21 戦いながら
「おまえと一緒だと、退屈するひまも無いぜ」
「ああああああっ、まだ食いかけの肉がぁっ!」
「ンなこと言ってる場合かっ!」
>>20 本気爆発アバレブルーさんですか?
主人公一行が死地から救ってやったにもかかわらず
馴れ合いを嫌って影から恩を返そうとする
元ライバルや元敵の幹部は馬鹿一。
>23
最後まで、悠然と食事を続けるキャラが一人いる。
そして、そいつが最後の楽しみに取っておいた肉、フルーツなどを口に運ぼうとした時、流れ弾がお椀を弾いたり、後ろからぶつかられて落としてしまう。
微動だにせず、不気味な沈黙がしばらく続いた後…以下略。
>>24 実写作品なら誰が見てもバレバレの変装は必須だな。
>25
こういう奴に限って好物は子供っぽいものが多い。
プリンでありヨーグルトであり、イチゴパフェである。
>>21 焚き火を囲んでいる兵士の場合、突然の銃声と共に倒れたりする。
「敵襲!…どこから…どこから撃ってるんだ!」
パニックに陥る敵部隊を、遙かな崖から眺めるアサシン少女
「無駄よ… あなた達に、私は見えない…」
つぶやいて、ライフルのスコープをのぞき込む。
次のターゲットは、焚き火に照らされて呆然としている主人公だったりする
あらら、先祖返りなネタかも・・・
>>27 クールなお姉さま系のキャラもそういうの多いな
ショートケーキのイチゴを盗られて根に持ったり
喫茶店の隅っこでこっそり巨大なパフェを食べてたり
>26
実写でなくても、正体はバレバレです。
分からないのは、登場人物くらいです。
31 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/11 17:22
>28
撃っているのがアサシン少女でない場合。
主人公だけが敵の姿を認め、拳銃で狙いをつける。
だがスナイパーはあくまで冷静。
「フッ 無駄だ。この距離では拳銃弾など当たらん。万が一当たったとしてもヘロヘロ弾の掠り傷。どうということはない。」
銃声
悲鳴を上げて顔面を押さえ転げまわるスナイパー。
「眼球に掠り傷はないぜ」
ワイルドにつぶやく主人公。
ホントに昔こういう漫画があったんだよ〜!
>30
気づいても黙っててやるのが男の友情というものだ!w
>29
豆腐にこだわる無邪気な生体兵器もいるよな。
これはキャラとのミスマッチングを楽しむというより、世間一般からみても意外な食い物という例だが。
ショートケーキ食いたい♪
>29
お嬢様と焼きイモというのもバカイチだろ。
いや、芋好きを卑下するつもりは全くないのだが…
並のお嬢様はカップヌードルの作り方がわからない。
真のお嬢様はカップヌードルを見たことがない!
なあ、前から知りたいと思っていたんだが、皇族ってカップヌードルを食ったことあるのかな?
あるだろう。
同人すらやった事あるという話だからな(関係ないか)
主人公達と一緒に戦い抜いて天治を全うしたアサシン少女ってどれくらいいる?
特定の組織から抜けた際、理論屋が強硬に反対するが、
いざ実行してみると理論屋が一番抜けた後の職務を
楽しむようになる。
ふと思ったが、馬鹿1クィーンはやはり高橋留美子じゃなかろうか。
男っぽいけど、実は女。
金持ちは桁外れ。
etcetc
サンデー大御所陣は馬鹿一を究めた『王道』
ならば、馬鹿一大王は炎尾燃 いや、ザ・島本を推す。
>>36 お忍びで里に降りてきたやんごとない連中もそんな感じだな。
チープな食べ物をえらく気に入ったり。
>>37 三笠宮寛仁親王(ヒゲ殿下)は'70sのイギリス留学中に金が無くてカップ麺
生活したって話を書いてたぞ。
今上天皇の友人を呼んでのささやかな集まりが缶ビールとカレーだったという
嘘かホントか判らん話もあるしな……
関係ないのでsage
>43
それは「目黒のサンマ」まで遡れる、
由緒正しき馬鹿一です(w
よくある話、お忍びの殿下が城下で食べる時のリアクション
「これは珍味じゃ!」
はバカ一ではなくて、リアルな話だったのだ!
47 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/11 20:11
>>43 その手の話の起源はやっぱり、
「秋刀魚は目黒に限る」
なのだろうか。
48 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/11 20:12
ああ、ぼけっとしてたら被った……。
本編で出しもしない裏設定に凝る奴は同人出身である。
>48
コメントが被るのはバカ一度の高さの証左だな(w
バカイチの設定だけで固めたはずなのに、設定が相互に矛盾するのもバカイチ。
酒好きは甘いものが苦手というのもバカイチ。
現実はそうとは限らない。
パイは投げるためにあり、あんパンは胸元に入れるためにある。
食い物を粗末にするな、罰あたりどもめ。
城下にお忍びで訪れる姫が居る場合、
同じく城の重臣(場合によっては王)もまたお忍びで訪れているというのは馬鹿一?
判定をお願いしたい。
>37
手づかみで食べるものを見て驚くお嬢様。
「クッキーとかどーすんだよ。箸で食うのか?」と言いたくなる瞬間。
「あれはナプキン越しに持つものだと思っておりました」
と返されてギャフン。
お姫様が公的スケジュールを抜け出してお忍びで出掛けた街にはお姫様そっくりの
「ど庶民」少女がいる。「おい、言語も風習も人種すらも違うだろ!」などのツッコミ
を無視してでもいる!
59 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/11 22:43
>>37 もう10年以上前だが、転勤してきた同僚が、前の職場には
職場の夜食かなんかに出てくるまで、カップラーメンを食したことが無かったお嬢
が居た、と言っていた。
なんでも大学時代に、『一度食べてみよう』と思って買ってはみたものの、マジで食べ方が判らなかったそうだ。
(かなり前の伝聞だからな、なんで食い方が判らないのかは同僚にも良く判らなかったようだ)
お姫様がアフリカからの国賓で
少女がガングロだったらイヤ展に
>45
「ねぎまの殿様」っていうのも、有りますね。
>>37 アサシン少女もカップラーメンの作り方がわからず、
容器から出して生のまま齧ったりする。
で、「カップラーメンの作り方」を教わったばかりの
お嬢様が「あなたそんな事も知らないんですの?
これはこうやって…」と、自慢げに作り方を教えたりする。
>60
うむ、肌の色が違うだけでそっくり、というパターンなら漫画「クレオパトラDC」にあったぞ。
似てるだけで、それが深くストーリーに関わったわけではなかったが。
>>58 そんな「お姫様そっくり少女」の周辺の人達のコメント。
パン屋の肝っ玉母さん:談「いやぁ、今まであんまり気にして無かったけど、そういやぁ似てるわねぇ」
>58
その続きは絶対に王子と乞食or影武者パターン。
この場合、本人たちの価値観や性格が違えば違うほど面白い
>65
性別が違うともっと笑える。
>65
姫の臣下や町娘の友人たちの真の価値が暴かれる。
そしてもっとも疎遠だった者こそが、掛け替えのない生涯の忠臣or親友と判明。
忠臣には他者との区別のために、ある些細な、しかし明確な特権が与えられる。
それは王の前で帽子をかぶる権利であり、椅子に座る権利であり、武器を携帯する権利である。
上手い事お姫様に化けて「さて、贅沢すっか」などと甘い事を考えていた「ど庶民」
少女が反国王派の手先に誘拐されてしまうのも馬鹿一。自分の身代わりになって
誘拐された事を知ったお姫様が、「自分が勝手をしたばかりにそんな目に…!」と
反省し、危険を顧みず敵のアジトに乗り込もうとするなど突然ノーブレス・オブ
リージュに目覚めるのもまた馬鹿一。
>>58 そのそっくり少女、実は王女の生き別れの双子の妹なのだ。
幼い頃、外遊中の事故で乗った馬車が谷底へ転落し死亡とされていたが、
同乗中の乳母が身を呈して庇い、偶然通りかかった旅人(もちろん王女がお忍びで出かけた街の人)が…
本当の姫が冷酷でわがままだった場合、気立てのいい町娘の方が姫としての人気を集めてしまうのもバカイチ。
姫が入れ替わっていることに皆薄々気づきながら、本当の姫を追い出してしまう。
しかし、町に取り残された姫が、寒さと上に震えているときに、野暮ったくてさえない青年がやさしくしてやると、姫はまるで子犬のようになついてしまう。
そして人にやさしくするということの意味に気づき、後世善政を施いた女王として名を残すことに。
>71
そして歴史書は語り継ぐ。女王の善政の源は、常に彼女の影に控えていた、冴えない風貌の平民出身の宰相であったと。
>70
王族の双子は、赤子のうちに幽閉されるか殺される…はずだったのだが、実はいろんな要素が絡み合って今も生きている。
養父母の教育もあって優しい心の持ち主に育つのだが、表舞台に立っているもうもう一人は残虐な人物に育っている。
そして真相を知る4人の老いた騎士たちが、二人を入れ替えてしまおうと立ちあが…以下略
>59
長嶋一茂は、大学生の時、先輩にインスタントラーメンを作るように命じられ、水から麺を煮こんだそうな。
王族・庶民入れ替わりは、ひそかに王家乗っ取りを図る重臣に知られてしまう。
そして、国賓を迎えるなどの重要な儀式で、その事実を暴き、王家の権威や信用を失墜させようとする。
「あいや、待たれよ。そこなる者は、恐れ多くも、姫さまの名を騙る不届き者ですぞ!」
「な、なにを、馬鹿なことを申すか!」
「ふふ、お疑いならば、その者の右手首を御覧なさい。姫さまには、ないはずのあざが…あれ?」
ぎりぎりのタイミングで、両者の再入れ替わりが済んでいるのも馬鹿一。
>73
冴えない風貌の平民でなければ、高殿円のシリーズそのままだけどな。
あ、いや、やっぱりちょっと違うな。
城下で優しくしたわけじゃないもんな。
>74
計画が成就するまでは鉄仮面で顔を隠
;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
>77
女王の善政が宰相の功績であったのと、城下で仲間になったのが忠実な騎士になっているのを組み合わせれば、まあ、近似値かと。
お姫様に化けた挙句、散々な目に遭った庶民少女。お姫様を城に返しやっとかっと
で家に帰る。
庶民少女「はあ〜、貧乏でも我が家が一番って事かねえ?」
その母親「こら!ぼ〜っとしているヒマがあるんだったら仕事しな!」
庶民少女「ちくしょ〜、やっぱり貧乏は嫌じゃあ〜〜〜!!」
というオチも馬鹿一。
王の証は抜けない剣を抜くことで立てる。
いや、もう、王族でなくても王の証になって、騎士団が忠誠を誓ってしまうくらいのバカイチ。
さんざん「王の証」を拠り所にして盛り上がっておいて、
物語が中盤以降になると「実は最初から人柄に目を付けていた」とか言い出す。
騎士A「あのとき、我が身を省みず立ち向かった気高さこそが王の証だったのではないかと…」
騎士B「どんな逆境にも朗らかに笑っている。あれこそ真の王者ではないかね」
騎士C「あの剣はたしかにきっかけをもたらしたが、それ以上のものではなかった」
物語冒頭の盲信的レジェンド原理主義はどこに置いてきたのかと小一時間(略
証を立てなければならないということは、当然出自が怪しいというシチュエーションなわけだが、こういう場合、証を立てた王は育ての父親に膝まづかれてしまうというイベントを乗り越えなければならない。
皇帝の死後、唯一の後継者として見出された庶出の皇女「らしき」娘は、肯定と否定の証拠が交じり合い、真偽が見分けられない。
そして皇太后はどんな証拠を見せても頭っから偽者と決め付けてくる。
しかし、ささいなこと、たとえば何かの花のアレルギーなどということが判明すると、皇太后は「おまえは間違いなくあの子の血を引くものです」と突然態度を変え、最強の後見人になってしまう。
大臣「バカな!何を証拠にこの私を貶めようとするのですか!!」
主人公「証拠はある。その大盗賊には腕に十字型の刺青があったという。あなたの腕を見せてもらおうか」
大臣「!」
大臣の家来「だ、大臣どの。どうか腕を。それで潔白が証明できるはず」
大臣「ぬぅぅ…」
主人公「どうした。見せられないか」
大臣「(くわっ)ええーい!もう少しで全てうまくいく所だったというのに! かくなる上は全員皆殺しにしてくれるわっ!!」
お奉行「一同、面をあげい」
悪商人「そのお顔……あ、貴方様は……」
悪浪人「あのときの遊び人。これは言い逃れできん」
悪商人「おそれいりました、へへー」
完
>>85続き
「ものども、出会え!出会え出会え!」
ドタドタドタドタ
「狼藉モノじゃ!切って捨てい!」
ツラツラツラッ!!!
主人公「・・・・・・」
ツラリ・・・チャキ!
ちゃーんちゃーんちゃーん、ちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃーんちゃーんちゃーん
王女さまが追放された場合、流れ着いた先で「同志」を集めて
リベンジを計るのもバカ1。
>88
そういう貴子流譚の場合、集まってくる人材は能力的には超一級品ばかりである。
ただし、人格的には問題が多々あり。
まぁ、それも瑕疵に過ぎないが。
ライトノベルで水戸黄門的馬鹿一、ってあったかなあ?
>>84 ユル・ブリンナー主演の映画にそんなのあったな。
題名忘れたけど。
ニコライ2世の娘、アナスタシアを見つけてくる話。
最後はアナスタシアと見つけてきた将軍(ユル・ブリンナー)が
駆け落ちして、皇太后が暖かく見送るという、
バカ一なオチだった。
>>90 『暴れん坊将軍』&『遠山の金さん』も混じってるが(w
『風の万里 黎明の空』ラスト近くがそうかと。
その王女様にひたすら尽くすのは、黒髪の女騎士。
そして、その女騎士にちょっかいを出す流浪の楽師。
あああ、またしてもガイエの呪いが……。
>>90 ライトノベルではないんだが、洋画の「ロックユー!」で
水戸黄門的馬鹿一のど真ん中をつく展開があって、
このネタ意外と普遍的なんだ、と驚いた記憶がある。
つーかそれ以外も馬鹿一盛り沢山映画なのでぜひ見れ。
>90
火浦功の「トリガーマン!」って、知ってるかい?
昔、ソノラマ文庫で粋に暴れまわってたっていうz……
ターン
>95
ありゃ、仕事人。
水戸黄門ネタもあったけど。
そして、その台詞は、”銀河烈風バクシンガー”だね。
なんだ
また水戸黄門か?
権力者(お姫様とかも含む)がお忍びで旅をして、
行く先々で在地の悪人を懲らしめるって話は、
どうしても水戸黄門的バカ一になってしまうのだよ。
韓国の昔話、「春香伝」の暗行御史も水戸黄門だな。
>>99 しかし新暗行御史はバカ1とイヤスレの中間を言っているな。
捻くれた性格の浪人は泣き言ばかり言うヤシは救ってくれない。
「あ〜ん?買いかぶるんじゃねえ!!」
だが自分達で抵抗しようとしたとき影で味方になってくれる。
101 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/12 08:59
突然だけど一人前シリーズ
漁師は海のこわさを知ったとき一人前になれる
102 :
bloom:03/03/12 09:21
剣士は師匠を倒さなければならない
>>103 でも主人公はそんなことしちゃだめ。
剣を狙うのです。
卒業式の日に告白する。……友達と肩を組んでカラオケにでもいくと一人前。
>107
すげえ………
もちろん故国では許嫁が待ってるんだよな?
>>103 その場合、剣士は攻撃できずにいる。
最後は師匠の方が、攻めてきて、剣士はカウンターで倒す
>105
告白など生ぬるい!
花嫁様強奪でなければ!
>>110 ↓
こんなに苦しいのなら、こんなに悲しいのなら、愛などいらぬーーッ!!
↓
かくて剣士は暗黒面へ。
>112
かくして、かって優しかった剣士は荒みに荒み、愛に生きる仁者を
見ると逆ギレする様になる。
>>113 「愛が憎いなら…どうして、貴方はそんな哀しい顔をしているんですか?」
そんな剣士を癒すのは、
剣士の言動や行動を見た、少女の流した、涙の、一粒。
「愛が憎い、不要だ」で、暗黒面に堕ちた戦士の周囲には、その言葉と裏腹に愛が溢れまくっている。
最期まで供にする、クールなお姉さん系副官。
ちょっと年嵩で、忠誠と能力の全てをささげる軍師。
その強さに憧れ、仔犬のようにじゃれつき片時も離れない少年。
鉄のように強固な団結心を誇り、彼を神の如く崇拝する配下の兵達。
などなど。
>114の言葉で暗黒騎士が顔を上げると、
>115のメンツが捨てられた子犬のような目で
暗黒騎士を見つめている。
このパターンで再び愛に目覚めると、騎士は主人公にとって
最強の味方となる
>114‐116のような展開で、捨てたはずの人としての情愛が、自分を支えていたことに気づいても、
「今更、生き方は変えられん」
で、突っ走っちゃうことも。
>117
だが、大まかな展開は変わらない。
>115のメンツが
「お供します。」
「地の果てまでも!」
となるから。
で、死の間際、もしくは勝ち目の無い戦いに赴く辺りで詫びの言葉を漏らすと。
そして敵時代には考えられないほど弱くなる。
それを真の敵に、
「愛などと言う今のお前はお前は弱い!」
とか嘲笑されるが、強さより大切なものを手に入れている
という意味の台詞を微笑みながら返す。
忠誠心の篤い副官や部下には、主君の不在中に敵をくい止めるイベントが発生する。
1.影のように主君に従っているため、普段は戦場に立たない副官
実は単身で主君に匹敵する戦力を持つ。
腰巾着とあなどって掛かった敵は全員のされる。
2.忠誠心は高いがあまり戦闘向きでない部下
ズタボロにされて酷いときは拷問を食らったりするが、最後まで不屈を貫き通す。
無論、そんなことをした敵は後から到着した主君によってぎっちょんぎっちょんにのされる。
>>121 >1.影のように主君に従っているため、普段は戦場に立たない副官
普段は目立たず、切れ者のトップの横に黙って立っているだけだと思われていた
温厚な副官(部下からは「昼行灯」などと侮られている事も多い)が トップの不在
時に発生した危機的状況に恐るべき実力を発揮して事態を解決して 見せるのは馬
鹿一だな。
トップが帰ってきた後、報告を受けて「当然だ。私が副官に選んだのだからな」と
当然の事として語っている横で副官が普段の温厚な笑顔を見せているというのも
馬鹿一だろう。
>122
なんとなく、ファントム無頼を思い出した。
3.普段、勇ましいことを言っている輩や忠義に篤く振舞っていた者ほど、速攻で裏切るor逃亡する。
残されたもの達が呆然とするなかで、てきぱきと指示を出し、事態に備えるのが2のパターンの人である。
124 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/12 23:22
4, 逆に、日ごろ忠誠心を疑われている人物ほど有事の際は変節せず、
八面六臂の活躍で事態解決に協力する。
ノリとしては、『主人公の窮地を救うライバルキャラ』と大体同じ。
って、忠義キャラじゃねえや。『一見ぶらっきぼうな部下ほど忠誠心は篤い』
てな馬鹿一もあるにはあるが。
5. 平時のときも有事のときも変わらぬ様子で役に立ちつづけるのが給料係のおっちゃんであり、食事係のおばちゃんたちである。
格安で買えるプリペイド携帯電話はいかがでしょうか?
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詳しくはHPをご覧下さい。※代理店も募集しております。
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>>126 有事の時どこからともなく食料を補給してくれるのな。しかも味のある料理を作ってくれる。
副官が騎士を説得できずに困っていると、場の雰囲気を和ませてくれる、
ありがた〜い存在です。ゲームならばここでHPの回復してくれるぞ!!
6.ことが終わってから、「皆さん、なにを大騒ぎしていたんですか? 眠れないじゃないですか」と皆を脱力させるキャラ。
本当に、単なる呑気者の場合と、ひそかに事態打開するために陰で死闘を演じていた場合に大別される。
7、無口なやつが「偵察してくる」
戻ってきて仲間に「戦力はどのぐらい?」と聞かれて
「もう終わった」
>>130
無口なやつが終わらせるパターンと
>>129
のやつが死闘を演じて片付けた後の二つに分かれる。
もう終わった
ではなく素知らぬ顔で
異常なし
という場合もあり。
この場合オプションで血みどろの姿になっていることもある。
>132
で、その後
「なーんだ、異常なしかあ」
「あの血みどろの姿見て何とも思わんのかいッ」(突っ込み)
(^^)
>>133 そしてそれが返り血じゃなくて自分の血で、背後に敵の部隊が…だったらイヤ展に
そして背後の敵の部隊は全滅させたけど
自分は労咳の吐血で血まみれ
不敗の戦士が病に倒れるのはよくある。
思い残すことなく逝くのならまだよし。
「神よ いま一瞬の命を〜!!」
という壮絶な悔いを残して倒れることもある。
ありがち台詞パターン
「この世には、二種類の人間しかいない。○○な人間と、○○でない人間だ」
これって、アメリカのハードボイルド文学が元ネタと聞くが、本当?
140 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/13 23:25
老戦士がそう言った状況に巻き込まれる場合、高確率で以下三パターンの結果になる。
1.敵の特殊部隊等とやりあって、激戦の末討死に。
2.「やれやれ。また老人だけが生き残ってしまった」等と言って何とかなってしまう。
3.なんとかなったと思ったら、不意打ちで骸を晒す。
一旦あげまつ
そして馬鹿一スレは無限の螺旋を廻し続ける
結局、トーナメント戦は公平でもなんでもなく間違いなく主人公サイドが一番苦戦する
組み合わせである。
結局、トーナメント戦は公平でもなんでもなく間違いなく主人公サイドが必ず勝ち進む
組み合わせである。
合理主義者の男を勝ち目のない戦いにあえて赴かせるのはたった一人の死者の「お願い」だったりする。
「あいつが死ぬ前に言ったんだよ。(ここ願い事が入る)ってな。他人のためにばっかり生きてきて、何一つ自分の願いを言わなかったあいつの最初で最後のわがままだ。かなえてやりてぇじゃねーか」
故人が病弱な妹や恋人だったりすること多し。
戦いは本当の戦場とは限らず、裁判や自然環境回復運動だったりすることも。
つい口走った言葉が死んだ仲間の口癖で、気(゚д゚)マズーくなる
いやけっしてガンパレ見たから書いたのではないぞ
>144
お願いの内容によっては、それを託された人は暗黒面に堕ちたりもしかねないので、”死に際のお願い”は、残す方も残される方も注意が必要です。
願いをかなえるために、手段を選ばなくなったりしてな。
例 「皆が幸せに暮らせる世界」という願いを実現するために、強引に世界征服に突っ走っちゃう。
>144
良い方向に向かえばいいが
そのパターンで多いのは敵だったりする
クレバーな合理主義者で、周到な計画と大局的視点のもとで動く最凶の敵
そして目的だけが徹底的に狂っている
>146
ハネムーンは地獄にしようか?
>148
たぶん関係ないと思うが、フレデリック・ブラウンの
短編(中編かな?)で「地獄のハネムーン」ってSFがある。
まあ、月面の「ヘル」って名前のクレーターに行く話
なんだけどね。
吸血鬼モノってなんでああエロちっくなんだろうな。
たいていの場合、むしろ肌の露出はほとんどないのに。
>吸血鬼物がエロい理由
裸と体液以外のエロ要素が、ほぼ全部含まれているからじゃ
ねえかな。
体液関連は血で代用きくし。ゴスロリな吸血鬼美少女が、頬を
上気させながら、「お願い、ちょうだい・・・・・・」とか言ってごらん
よ!? (錯乱中)
>>139 それ、常々「AとAじゃないもの」に分けるんなら2種類しかいないのは当然だよなぁとか思ってた。
>>150 うーん、レッツインスピレーション。
自分が美人なオニャノコのほっそりとした白いうなじにかぶりつくトコロを妄想せよ。
…な?
なんでエロティカルなのかわかっただろ?
吸血するという行為がえっちぃのもさることながら、”吸血鬼”という存在自体が、どこか怠惰で黄昏ていて淫靡で隠花植物(って、いつの表現だよ!)だからな。
やることなすこと、エロチックなるのは当然だわな。
吸血鬼モノの定番といえば、やはり、
「この美しさを永遠に留める、素晴らしいじゃないか!」
「花は枯れることを知って、なお、生命の限りを尽くして咲き誇るから美しいのだ!」
という、二大テーマの対立かな。
>>151>>152 和(ピー)も強(ピー)もお好み次第だしね。
・和のココロ
「このままでは衰弱するばかりです。お願いですから食餌を摂ってください」
…と言って、襟元をはだける。
少女向けアニメで
・職業変身系
少女(幼女)がいろんな職業のおねいさんになって事件を解決。
・アイドル変身系
少女(幼女)がおねいさんに変身して歌手デビュー。
・美少女戦士系
少女(幼女)が変身して世間を騒がす怪人と戦う。
・アンジェリーク系
美少年、美青年にかこまれてウハウハ。
こんなにバカ一的ネタありますけど、
過去スレ1から読んで見あたらなかったんで。
ラノベじゃないのか!?
前スレに書いてしまった・・・
吸血鬼物の定番その2
テーマ:『欲望』vs『節制』
屍山血河で満腹の表情を浮かべている吸血鬼に対し、
「ちったあ抑えろや手前」と良識派が因縁つける。
千砂ねーさん萌え。
節制というか自棄の美。
善玉吸血鬼は血の渇望に苦しまないといけない。
最近は安価に赤十字から購入しているようだが
しかし献血パックはフレッシュ生絞り(直飲み)にくらべ格段に味が落ちるらしい。
昔は主役にしろ敵役にしろ吸血鬼は男が多かったが最近は男女比は5:5になってる気がする。主役側に女吸血鬼がでると確実に敵で男吸血鬼でるし。
>161
あれ、凝固しない様になんか添加物が入ってるらしいからね。
>160
吸血鬼のくせに赤「十字」は恐くないのか…
ラノベに出てくる吸血鬼にもいろいろ例外は多いが、
・日光に弱くて
・十字架が恐くて
・黒マントに身を包む
これが3つそろった吸血鬼はほぼ間違いなく貴族の称号を持つ。
最近の吸血鬼はあらかたの弱点は「迷信よ」の一言で片付けるか、種として非常に強力なため自分は耐えられるの2択。
吸血鬼と人間の間に生まれた子どもは必ず吸血鬼ハンターになる。
>165
しかし、必ず一つは伝説どおりの弱点があり、その弱点によって倒される。
つーか、弱点がない吸血鬼なんか吸血鬼じゃないやい。他の化け物だい!
たまには毒殺されたり、絞め殺されたり、病死したりする吸血鬼はおらんのか!
→イヤスレw
つまらん死に方をしないという意味では、吸血鬼というのはアサシン少女の最強の敵かもしれん。
アサシン少女がキッタハッタをやり続けたら唯の女戦士だしな。
闇に紛れて静かに暗殺というイメージに絡ませにくい。
吸血鬼って確か歳を取らないんだよね?
田中センセの作品で、女子大生の吸血鬼が、
「能力が覚醒すると、その時点で肉体の老化は停止する」
ってのがあった筈なんだけど、これはバカ一といっていいの?
>>168 アサシン少女が吸血鬼少女と重ねれば大丈夫なのでは?まんま重なるぞ。
なんかまた12人のアサシン少女の影が…
はっ!も、もしやこのスレ自身がアサシン少女につけ狙われているのかっ?(w
>>171 おいおい、吸血少女も結構バカ1の中でループになって話題になっているぜ。
ライカンスロープ系ではワーウルフ少女は銀の毛の狼になる。
そして変身が解けた時、着ている服がなくなって裸になり大弱りになるのもバカ1
日光への耐性を備えた吸血鬼キャラ。調子に乗って海辺で水着姿を
晒したりもする。
貴様、それでもミディアンか。
吸血鬼が日光で死んだりしないのは、一応元の伝承通り。「灰になる
云々」は、後世の創作である。
しかし、「招き入れられないと他人の家に入れない」「地面に撒かれた
小麦粉を見ると、つい数え始めてしまう」など、伝承をきちんと踏襲し
た吸血鬼物は皆無である。
ヘルシングでは「川を渡れない」ていうのは踏まえられてたなぁ。もっともアーカード自体はあらかたの弱点を気合いで超越してるけど。
吸血鬼に限らず人間の上位種が出てくる現代モノは人が使うと手首が吹っ飛ぶような口径の銃を使うのが最近のバカ一?
>>163 日本の赤十字には信仰が伴わないから。
赤三日月や赤ダビデはどうなんだろ。
直射日光を避けるために、色々努力する事も大切だね。
着ぐるみを着込んだり、日傘をさして歩いたりする吸血鬼少女は、なかなかよろし。
UVケア商品を塗りたくって平気で歩くのは・・・なんか邪道っぽいと思うぞ。
にんにく嫌いは克服したのか、最近のミディアン達は・・・
>UVケア
その辺の元祖って『ドン・ドラキュラ』なのかしら。アレも対日光には苦労していたなぁ。
吸血鬼物にヘルシング教授の子孫やらなにやらが出てくるのも馬鹿一か。
#でも灰を掃除機でかき集めて蘇生させるなんてのは他に見たこと無い…
>177
自分が吸血鬼だと知らない”深窓の令嬢”だと、いい悲恋話が書けそうだな。
「わたくしの夢は、元気になってお日様の下をどこまでも駆けて行くことですの…」
>179
姫川亜弓の吸血鬼カーミラ
>>174 招き入れられないと〜ってのはかなりイカス設定だよなあ。
やっぱりソレおさえると作品がつくりづらくなるからスルーしてんのかな。
致命的な弱点が多いのって吸血鬼の魅力の一つだと思う。
>174
スティーブンキングの小説はライトノベルではないのかな?いや、純粋な疑問なのだが。
しっかりそういう描写があったもんで。
それと、174は多分知ってて言っているんだろうけど、網目を数えながら欲情するのを止められない和製吸血鬼も電撃文庫に生息しているはずだ。
>181
小野不由美が”屍鬼”で、”招かれざる者”属性を活用していたな。
コクピットの中の主人公。
いきなり緊迫した状況。
襲い来る敵集団。主人公大ピンチ。
ダメだ、やられる!
ドカーン!
……プシュー、とハッチが開き主人公ため息。
合成音『シミュレーション終了。シミュレーション終了』
教官「なにをやっとるか、バカもーん!」
いい忘れたが、そういう描写って言うのは「招き入れ云々」のことな。
そして、シミュレーションなどというものは、本番ではまったく役に立たない。
「シミュレーションより速いじゃないか!」
「ザクとは違うのだよ! ザクとは!」
シミュレーターで高得点を叩き出すエリートの少女とかは、
実戦では恐慌状態に陥り、ベテランのオッサンやらにどやされる。
同僚の同年代の男の場合は、フラグが立つ。
本当なら、実機では危険過ぎて練習できない状況やどうあがいてもクリティカルな事態を避け得ない状況なんかを、繰り返し体験できるからものすごく有効なはずなんだけどね。
シミュレーターといえば、無印バイファムを思い出すわたしは、いいおっさんです。
高ゲタ作戦で……スレ違いスマソ
逆に、シミュレーションと同じ要領で、実戦でも好成績
を叩き出す奴もいる。
そいつは大抵ゲーマー崩れで、実戦もゲーム感覚。途
中で改心しないと、高確率で『戦闘中に発狂→自滅』の
フラグを踏んでしまう。
「ヒャハハッ!! 所詮、これもゲームなんだよォ」
あー、両方読んでないや。偉そうなレス済まん。
けど、「小麦を拾う」云々を踏まえた吸血鬼は皆無なはず。強迫観念
に駆られて、小麦を猛然と数え出すような奴。出してもギャグにしか
ならんし。
伝承のほうの吸血鬼って、モンスターいうよりは妖怪だよな。ノリ的に。
作者にマトモなオカルトの知識があると、それが邪魔するのか、吸血鬼はただの雑魚と化す。
さもなくば、最初から扱わない。
どっちかというとイヤ展だな。
人間からケモノ、ケモノから人間へ変身するモンスターは多いが、ケモノからケモノへ変身するモンスターはいない。
というより、変身のバリエーションがいくつかあっても、必ずその一つに人身がある。
人間から人間にしか変身しないヤツは結構いるのにな。
ただの変装とも言うがw
規律や習性に縛られない吸血鬼は、どちらかというと人間的と言えるかもね。
愛情や欲望に囚われて、しばしば吸血鬼という存在さえ踏み外す。
その気になれば何にでもなれるし、なろうとする。
ドラマチック路線の作品だとこのタイプ。
純粋なホラーとかスリラーだと、完全に法に従うタイプが多い。
ひ弱だけどどんな手でも使える人間と、
絶対的な力を持つが行動に制約が多いクリーチャーの図式。
素人パイロットがイキナリ笑い出したら要注意。
ブチ切れてアドレナリン垂れ流し、
予測不能なトンデモ攻撃を仕掛けてきます。
何かを諦めたりして計画書をゴミ箱に捨てたりすると、
たいてい誰かが拾ってくれて結果的にうまくいく。
・・・リアルで体験するとは思わなかった
>>194 玩具には実はある、
といっても米の国のだが。
「ビーストウォーズ」の番外編的企画で動物から動物に変身する「ミュータントビースト」というカテゴリー、
売れなかったんですぐ打ち切られたケド。
>>163 十字架はキリスト教圏の吸血鬼にしか効果がないと思う。
元が人間だった場合、キリストへの畏怖だとか、
背教者として追われてしまう事に対する恐怖だとかが
「十字架」という形を持ったものに対して現れるから…だとか。
元がイスラム教徒の吸血鬼なんかだと、十字架の代わりになるのは
チャーシューとか豚骨スープ…だとイヤ展逝きだな。
宇宙戦争において、巨大なミサイルは敵の引き立て役にしかならない。
むしろ小型のミサイルをバカスカ撃ちまくるほうが有効である。
嫌過ぎ(w
元仏教徒とか神道の吸血鬼とかどうすんだよ(w
まあでもイスラム圏にはイスラム圏の吸血鬼伝承があるんじゃないか?
上でも書いてあったけど実際の伝承の吸血鬼ってこう退廃とかエロチシズム
を感じてしまう事はないよな。
ありがとう背徳的で退廃的な吸血鬼小説書いてくれた人。
>>202 仏教では好きになった美少年が死んでしまい、
悲しみのあまり死体を食べてしまった僧侶がいるけどな。
そしてそのまま食人鬼化。雨月物語の青頭巾のことだが
冷静になれば嫌スレ行きだけど、ラストが美しいからなんともいえない。
>202
仏教は数珠で問題あるまい。
神道は‥‥‥塩?
>>186-187 最近はそういうの流行らないんだってさー。
この間の種じゃ…(スレ違いにつき略)
巫女さんの玉串と榊に決まっている!!
でも日本の神様で吸血鬼に近いのは、お酒の神様でもある
三輪の大物主命だな。深夜に会いにきて、正体を見せない。
中国を舞台に吸血鬼を出すとキョンシーになってしまう…昔見た「霊幻導師」では
キョンシーの弱点は餅米だった。あとはお札を額に貼って動きを止めたり、桃の木
の木剣でも倒せたように記憶している
>201
船体に命中させなくてもその進路に大量の破片をばらまけば、OKだもんな。
航空宇宙g…、いやなんでもない。
まあ、起源を考えたら吸血鬼に日光や十字架は効かなくて当然のようだが。
ドラキュラ伯爵、原作で堂々と日の下歩いてたらしいぞ(w
吸血鬼の弱点が多いのはキリスト教の元に血を吸う怪物を統合したからだそうな。
だから、弱点も本来はばらばらなそうで。
十字架が弱点になったのもその時。
……と、蘊蓄はここら辺で止めて。
吸血鬼と言うからには血を吸うから吸血鬼なのである。
血を吸ってないなら吸血鬼じゃない、ただの鬼。
ていうか、吸血渇望に苦しむ少女に激しく萌えである。
かつ、吸血渇望に苦しむ成り立て吸血鬼の少女をバカ一だと強く主張。
それでもって吸血鬼の中は自分の存在についてうだうだとなやむ。
血を吸うことについて葛藤し、日の下を歩けないことに愕然とし、
そしてやっぱり愛するものと同じ時間を生きられないことに絶望する。
吸血鬼ってやっぱこうでないと!
>>202 誰にお礼を言うべきなんだろうな?ブラム=ストーカーか?
>>202,211
ジョゼフ・シェリダン・レ・ファニュじゃないかな?
『吸血鬼カーミラ』を書いた人。
>211
ストーカーの吸血鬼は城の壁を四つんばいで這いつくばって
降りてくようなお茶目な吸血鬼だぞ。
たしかに、吸血鬼という怪物を生み出した功績は大だけど、
かっこいい吸血鬼を生み出した功績は別人だと思う。
ストーカーの吸血鬼はものすごくカコワルイからなあ。
ベラ・ルゴシとか映画が吸血鬼像にはもっとも貢献してると思う。
本邦では言うまでも無く、吸血鬼のバカ一の元をくみ上げた菊地が最功労者だろうな。
というわけで、吸血鬼的バカ一。
吸血鬼の集団はドラキュラ伯爵っぽい人物を頂点にした明確なヒエラルキーを持っている。
コッポラ監督の原作に忠実な映画では、ドラキュラも変な親父にしか見えないしな。
ハマーフィルムのクリストファー・リーが、ヴィジュアル的なイメージを作ったんじゃないかな?
>>210 その後の展開は以下の二通りである。
1、愛する人を吸血鬼化させることで共に生きてゆく。
だが、吸血鬼になった事でハンターに滅ぼされたり、意見の対立で決別したり、
吸血鬼化の影響で愛する人の心が悪に染まったりとバッドエンド率が高い。
2、人と吸血鬼は相容れないと愛する人の元を去る。
しかし、愛する人の死の間際に再び現れる。
その死が、寿命による死の場合は会話を交わしてその死を見取るが、
若くしての不慮の死の場合には吸血鬼化させる。
エロくて退廃的で背徳的なのはカーミラだと言ってみる
男のハンターが追っている吸血鬼は、かつての恋人や妻や娘。
追われる側はまるで挑発するように“痕跡”を遺したり、
男と関わった人間を惨殺したりする。
むろん追ってきてほしいから。
>158
サンクスレス
どうもこちらに2chバカ一総合スレって認識あるんレス
って語尾に個性をだしてみたレス
「〜にょ」「〜デシ」だのギャグ系におおいですのん
>219
漏れもそう思うよ。ここがバカ1総合スレという感じがする。
でもそうすると、いわゆる18禁のバカ1はどう扱うかか聞きたいね。
これだけではなんなのでバカ1、
人気ある作品は必ず本家争いが行われる。
「我こそが元祖ドラキュラ!!」
「何を私こそが真祖ドラキュラ!!」
てな感じで。
まぁ、吸血鬼小説の神祖wともいうべき、バイロン原案(途中でやめた)、
ポリドリ(バイロンの侍医)作(バイロンの捨てたネタをパクった)による
「吸血鬼」からして……。
吸血鬼はあきらかにバイロンをモデルにしたと思われる美青年で、
内容はホモくさくお耽美系。
しかもバイロン名義で発表されてしまい、当時の腐女子はかなり妄想を
たくましくした模様。
当然バイロンは激怒し、ポリドリをクビに。その後色々あって、ポリドリは
数年後自殺してる……。
某OGに登場のテンザン?
・・・スレ違いスマソ。
吸血鬼の正体はウィルスであるというのもバカイチ。
ウィルスが死体にエネルギーを与え、血液を求めさせるうんぬんかんぬん。
このネタの元祖はリチャード・マシスン「地球最後の男」だと思うがどうよ。
吸血鬼ネタの最新バージョンが「仮面ライダー555」であるのは脚本家の謀略か?
ま、良心や人間性との葛藤に苦しむのあたりは馬鹿一王道ではあるが、その他の好感の全く持てない主人公トリオ、主人公より遥かに強いサポートメカとかは嫌な展開のほうだな。
最近のハンターは大口径の銃を好むようだなー。
聖餅はともかく、やっぱり止めは白木の杭がヨロシ
>>220 前スレの最後の方にスレ紹介されてるから見てみれ>エロの馬鹿位置
弾頭が杭になってるヤツをロケットランチャーで・・・
>227
それってパイルバンカーと言わんか?
吸血鬼は永劫を生きるせいか、政治体制や目先の栄華を気にしない。
(それゆえに、優美な雰囲気が出るんだろうね)
‘吸血鬼狩り’に対しても、全力で戦う反面、どことなく愛着っぽいものを
もっているのも、共通項。
最期は寂滅っぽく静かでないと、何らかの形で復活しかねないところも・・・
230 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/15 10:33
ちゃんと排莢しないのはバカ一かな?
>229
優美というのは間違いないだろうし、いいたいことはわかるが、政治体制を気にしないのは違うだろう。
吸血鬼の第1のイメージは伯爵クラスの貴族様
吸血鬼になりたがらない奴に限って吸血鬼にしたがる傾向はあるよな。
それだけ強い意志持ってる人間が魅力的だって事だろうけど
共産圏で「同士○○○、帝国主義者に死を!」とか、砂漠の国で「これは聖戦である!」とアジってたりする吸血鬼はイヤスレ。
>233
そういう思想がかってる吸血鬼って、見たことねえな(w
なんか追い詰められても「この○○の灰はやらんぞ!(ニヤリ)」
とばかりに自害しそうだ。戦国時代の武将バリに。
人間を「衆愚」や「餌」と呼びながら、人類社会を裏から
牛耳る吸血鬼連中。『永遠の命』なる勧誘文句で、権力
者の心もガッチリ掌握。
>234
ナチスかぶれの吸血鬼なら、最近、よく見るんだけどな。
そういえば、小学生の頃、吸血鬼はあの牙から血を吸っているんだと思いこんでいたな。
大前提としてライトノベルの吸血鬼は>235みたいなのが殆どだよな。
その暗黙の了解があるからこそ、ちょっと変り種の吸血鬼が主人公としての資格をもったりするわけで。
>236
逆だろ。>235みたいな思想のバリエーションのひとつにナチがあるというのが正しい。
ブラムストーカー以来、吸血鬼はみな貴族様。最初からナチと大差ないわけだよ。
階級差別が民族差別に変わっただけ。
>236
言い忘れたが、そういや、俺も牙がストローみたいになっていると思い込んでいたよ。w
いや、ナチの場合は特別だと思うよ。
あそこ、オカルトネタと親和性高いから…
ここでナチ馬鹿一。
戦局を覆す超兵器は
・謎の円盤UFO
・怪力人造人間兵
・古代の発掘兵器
以上のバリエーションである。
軍研究所の中の人達も大変だなぁ。
未来技術な超戦艦とかはどっちかっつーと日本ポイのでパス。
「ヒトラーのクローン」も入れてくれ
真面目にアトランティスの遺跡を探していたくらいだからね。
そういえば、最終決戦兵器が馬鹿馬鹿しいくらい巨大なモノになるのも、ナチスの影響かな?
>>242 80cm列車砲ドーラが元ってこと?
他にあるなら情報キボンヌ
>>243 日本じゃ大和のせいでそれほどとは思われてないが、ビスマルクやティルピッツも当時相当な大型戦艦
陸戦兵器ならドーラや188tの巨大戦車マウス
Me262も当時の戦闘機としてはかなり大きい
>243
マウス戦車とかシュトルムタイガー、ムカデ砲や、計画だけなら熊戦車や巡洋艦の主砲を積んだラーテなんかがあるよ。
結論。
「ナチの連中、相当“燃え”を理解しているようだぜ!!」
さすがは食物連鎖の頂点たるアーリア人。
みなさん、どーもです。
>>245 > マウス戦車とかシュトルムタイガー、ムカデ砲や、計画だけなら熊戦車や巡洋艦の主砲を積んだラーテなんかがあるよ。
総統の戯言だけ(マジかもしれんが)なら、243の80cm砲を搭載した「陸上戦艦」ラーテ・ドーラなんてのもあったらしいですな…ぜひ作って欲しかった
…しっかし、『熊戦車』って?
ティーゲル、パンテルの後継機なんでしょうか、それとも、熊的に四足歩行する戦車?(w
あのバカでかい戦車が”マウス”と名づけられたのは、さらにバカでかい”熊”の構想があったから。
軍事ネタからみで馬鹿一。
トップエースや歴戦の勇者は、意外な職歴や似合わない夢などを持っていなければならない。
そして、それが明かされると、たいてい死期が間近である。
アメリカ人は大群をそろえる事に燃えを見出してる
支那人は大群であることがアイデンティティ
それ、エースってよりは今一使えないパイロットに多くねえか?
吸血鬼が求めるのは権力であって政治思想ではないからな
君主制なら貴族だろうし、共産圏ならノーメンクラーツラ、資本主義なら資産家
他人を支配して意のままにすることにゲームじみた享楽を求めてるわけで…
食事も楽だし
>そういえば、小学生の頃、吸血鬼はあの牙から血を吸っているんだと思いこんでいたな。
え?
ち が う ん で す か ?
>そういえば、小学生の頃、吸血鬼はあの牙から血を吸っているんだと思いこんでいたな。
でもその方が吸いやすいよなぁ。
だって、横から垂れちゃうし。
吸血鬼って血を舐めてるんだっけ?
>そういえば、小学生の頃、吸血鬼はあの牙から血を吸っているんだと思いこんでいたな。
だって、牙二本だけ刺すんだよ? そんな飲みにくい傷から普通に飲める?
ストローだって考えるのが普通じゃんか。普通だよね? ね?
という事は、包帯か何かで、ミイラ状になるまでグルグル巻き
にして相手を拘束。しかる後、長いストローをブッ刺すのが正
しい吸血方法?
吸血鬼のお仕事の上弦には萌えたなぁ……。
つるペたロリ吸血鬼マンセー!!
>257
それ、ゲゲゲの鬼太郎でやってた。ただし包帯じゃなくて繭、血じゃなくて魂だったけど。
吸血鬼が上手に噛みつけず、噛んでも噛んでも血が出なかったりするとイヤ展。
>257
というかそれは、ミイラパッケージでレフェリーが犠s(ry
>>258 スレ違いを承知で聞くが、アレはつるぺたなのか?
繁殖のルールは作品によってまちまちだな。
1.吸血によって死に至る
2.一定量(回数)以上の吸血を受けると死後に吸血鬼化する
3.一度でも吸血を受けたら死後に吸血鬼化する
4.吸血後に、親が何かを吹き込む
5.親が自分の血を与える
※場合によっては儀式が必要だったり処女か童貞のみだったり。
1〜3は、食事はしたいけど繁殖はしたくない場合に困る。
生まれながらの(吸血によらない)吸血鬼を始祖と呼ぶのは何が元ネタだろうね。
単に言葉通りで使ってるだけかも知れないけど。
吸血鬼を「カインの末裔」などと呼ぶ向きは古くからあるから、「始祖」
の方も古そうだな。
>>261 つるペたじゃなきゃなんだというんだぁ!!
不老不死系のツルペタ少女は、作中の登場人物のなかで最も高齢者だったりする。
>生まれながらの(吸血によらない)吸血鬼を始祖と呼ぶのは
この『始祖』ってのも同じ意味合いで『神祖』だったり『真祖』だったりするな。
>266
「D」ですな。
というか最近のDは無敵過ぎだな………因果律に干渉とか
主人公の肉体に同居する寄生体は、主人公を守ってくれるというのもバカイチ。
しかし、意志をもっている場合、その性格は著しく悪い(よくても常識外れ)というのもバカイチ。
Dはもっと早めにシリーズを完結させるべきだった作品だよ。
順調にドラゴンボールの隣の道を歩んでいるような気がする。
人面疽やミギーが肉体的寄生体だとしたら、幽霊とか守護霊とかは精神的な寄生体
とは言えまいか?
馬鹿一なパターンとしては主人公が寝たり気絶したりすると霊の方が身体を自由に
動かせるようになる。最初は主人公は自分が寄生されている事に気がつかず周囲か
ら「○○君て最近性格が変わったね」と言われて戸惑うのも馬鹿一。
もちろん物語も後半に入ると主人公と寄生体である霊が自由に会話を交わしたり、
自分の意思で入れ替わったりし始める訳だが。
最後は、主人公の身代わりになって消滅するわけだな。
融合して、主人公の肉体的、精神的欠点が補完される線もある。
>>271 「このままでは、私が君の身体に悪影響を与えてしまう…」と、
自ら死滅を選ぶ最期もあり。
この場合、主人公は精神的に成長する事になる。
話が進むにつれて、普通の時でも、共生している存在の能力が発揮できるようになる。
また、激しい攻撃衝動や、冷静さを通り越した冷たい計算高さなどの、心理面でも共生存在のように無意識のうちに振舞ってしまう。
で、主人公は、
「もしかして、俺は、アイツに乗っ取られつつあるんじゃないか…」
と、定番の悩みに陥ることとなる。
でも、最終的には>270−272の展開へ。
寄生者「これで私は消える、ようやく君が解放される時が来たな・・・・・」
主人公「馬鹿野郎!もうお前が消える事なんて望んじゃいない!!
勝手に消えるなあ!!!」
と、いつのまにかパートナーシップが結ばれてるのもバカ一。
思ったんだがホラーでない『寄生』って、意思あるロボットとか
インテリジェンスソードの変化球じゃないか?
ワタルと龍神丸とか、王太とダイソードとか。
エルリックとストームブリンガーの関係があまりに強烈だったせいか、反動で以後のライトノベルではパートナーシップが結ばれるのがバカイチになってしまった。
その手の馬鹿一の源流は、「魔剣の殺戮衝動に振り回され、思い悩む主人公」
だったんだよなあ。本邦の妖刀話を含めると、どれだけ遡れるんだろ?
いや、悪霊憑依ネタが元で、それこそ有史以前からあるか。凄えな馬鹿一。
もっとも新しい類型はアームズとかあの辺かな
徐々に使用者の肉体や精神を浸食していくという設定が、
いつの間にか忘れられているのもよくある話
>寄生
「俺達は運命共同体だろう!」
絶対出るであろう台詞。
>エルリックとストームブリンガー
あれってイヤ展スレ向きの話だよなあ(w
寄生体は、自己修復・自己増殖・自己進化の機能を有する。
この際、「エネルギー保存の法則」等の観点から、ツッコミを入れる
キャラが居ても登場人物や読者、更には作者にまで黙殺される…
自己増殖・自己進化のパーツの為に、敵を倒して吸収するケースも。
どっちかというと、敵メカに使われる馬鹿一か。
>281
>「エネルギー保存の法則」等の観点から、ツッコミを入れる
だよな、トンデモ・エネルギーをなんとか理論づけないと、本来の質量以上に重くなったりはできないはず。
ARMSのジャバウォックが反物質を生成できたのは、あくまで副産物だったのかな?
エネルギーを物質化するとき、必ず正物質と反物質ができるから。
目的は、あくまで身体を巨大化することにあるんだったりして。
284 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/17 00:30
>>274 最近は女の子が寄生するラブコメなんてものすらある。
ジャバは巨大化しなくても反物質作ってたような
まああれも最終的には「ナノマシンだから」で済ませてたな
意思のある、場合によっては主人公と会話もしちゃう様な寄生体ならラノベ的だが
ただ一方的に侵食していく物質や(冬虫夏草みたいに)、強力な力を主人公に与え
るけど結果として元々はひ弱な主人公がそれ無しでは生きて行けなくなり、依存症
チックな状態に陥る武器やアイテムは馬鹿一かも知れんが完全にイヤ展だなあ。
>285
でも、右腕一本から3メートルくらい?の巨体になっていたし。
共生融合モノの場合、敵方には、複数のそれを宿す強敵がいたりする。
スマン、久しぶりに”寄生獣”読んだもんで
見た目で質量が上がってるかは分からないからな。
普段は異常なほど密度が高かったりして。
「たったひとつの冴えたやりかた」
は>274の言うとこのパートナーシップが結ばれてるけど
一歩間違えたらイヤ展な話だったな…
間違えてないからこそ名作なのか。
「この娘はバイオロイド。なので、人外の戦闘能力と、乳尻のたわわな
質感を兼ね備えています」
こんな感じのキャラは多いと思う。
が、このバイオロイドの肌の質感は本当に人間そっくりなのだろうか?
もしかしたら、肉体を構成する蛋白質の構造からして違っていて、肌
の感じからして人間と異なっているじゃ無いのか? 例えるなら「人間
型のボンレスハム」のごとく違和感バリバリなんじゃ無かろうか。
『戦闘妖精雪風』を読んでから、以上の如き疑問が。夜も眠れねえ。
そして主人公が「○○よ、来い!!」と叫ぶと
絆で結ばれたインテリジェンスソードや武器、戦闘機は
辺りを大破壊しながら主人公の元にやってくるのもバカ1
>>290 しかしそういう違和感をもった主人公はひょんなことでそのバイオロイドと仲良くなりながらも
過剰に強調された人間らしさ、非人間らしさで揺れるのもバカ1
292 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/17 02:19
>>283 >トンデモ・エネルギーをなんとか理論づけないと、
本来の質量以上に重くなったりはできないはず。
「空想科学大戦」では、怪獣が巨大化した際に核融合
を起こし周辺の物体が消失したという描写があった。
(これやっぱ嫌スレ展開か!?)
板違いにつきSAGE
sageと言いつつageているのもバカ一。
>>292 半角文字でメール欄にsageといれなさい。
というのも馬鹿一。
>>290 身体の質感は、なぜか人間と変わらないんだよねw
(拳銃弾を弾いたりする割には、柔らかいって…なんだろね?)
しかも、銃を曲げコンクリートを砕くのに、筋肉は皆無、
近辺で爆発が起こっても飛ばされないのに、
主人公が‘お姫様抱っこできる’体重って… なんだろね?
その分、生活能力の無さで‘非人間性’を炸裂させる訳だろうね。
(料理がダメだったり、洗濯物の乾燥にバーナー使ったり…既出だらけ)
主人公が寄生した存在を受け入れることにより、凄まじいパワーを
発揮するというケースもあるな。
>>292 待て待て、空想科学大戦シリーズは引き合いに出すものじゃぁない。
理科雄はバカだからな!
奴は浪漫を解さない、どんな未来や異世界の物語でも、現在の物理で考える。
しかも原典を読まず数式は間違え。
ああ馬鹿だ、ああ馬鹿だ。
こうやって諌めるのもバカ一…か?
寄生体と日常会話をする時する時ハタから見ると独り言なのでマイルドにデムパな人扱いされる事が多い。
>>298 そういう場合携帯電話で話してるふりをするのが最近のお約束(幽霊モノでも)。
共生体の宿主によかれと思っての行動は、たいてい、余計なお世話。
例1 宿主の片思いの相手に、勝手に、その思いを知らせる
例2 テストや体育祭などで、力を発揮する
例3 学校などで、やたら絡んでくる不良をぶちのめす
>>297 そんな存在は未知なる脅威に屈服するのも馬鹿1
奴も某私立学校の前に負けたし
>>296からウルトラマンを連想する漏れは、人として間違っているのだろうか?
>296
逆に精神力でねじ伏せて支配下においたりする。
その際、精神世界でタイマン決闘。
負けそうになるが仲間や恋人などの祈りの声が届いて逆転。
>ARMS
今は消えてしまったようだが、
アシさんがやってた公認放置サイトの質問にあったから書いておこうか。
ARMSは周囲の物質を取り込んで元素転換を行ってるそうだ。
故に巨大化すると質量も相応に増える。
あらまびっくり、キューティハニーと同じ変身原理。
エネルギーについてはナノマシン一個一個がフライホイールの機能を持ってるそうだが、
通常エネルギーはそれで説明できるが反物質精製はそうもいかんよな。
まあ、
ナノマシン万能
は最近のバカ一といえるな。つか、なにか説明に困ったらナノマシンを持ち出してくる。
そのうちナノマシンで恋人が出来たりバスケ部の部長になれたり1ヶ月で20kgやせても不思議じゃないな。
>>302 あの場合、受け入れないと死んでたんじゃなかったっけ?
確かハヤタ隊員の戦闘機とウルトラマンが空中衝突して
ハヤタが死んだお詫びに、ウルトラマンが自分の命をあげ
たハズ。
ああ鉄腕○―○ィてそれだったんだ。
>304
幸運グッズと同じノリで・・・
悪霊憑依ネタならコバルトかスーパーファンタジー文庫で
「魔性の王子」ってあったけどあれは最終に近づくにつれ
主人公の考え方が悪霊に近づいていった。
最後は主人公は完璧に悪霊に乗っ取られたと
勘違いされて「お前は王子ではない!」と
自分の人格全て否定されてしまうんだけど。
ところで、好きな異性ができたら憑依体には隠そうとする、
ばれたら
「お前はああいう娘が好きなのか?ふん、手伝ってやっても良いんだぞ」
とか憑依体にいわれるのも馬鹿一。
断れば主人公
流されて頼んでしまったら三流。
その場合好きな人は実はヒロイン、憑依された人は主人公の内気な友人。
90 :通常の名無しさんの3倍 :03/03/17 02:56 ID:???
機動戦士ガンダムSEED ZERO
主人公はパレスチナ人の少年。
イスラエル軍に両親を殺された過去を持つ。
アメリカ軍駐屯地に忍び込んだ主人公は、
最新鋭二足歩行戦車(音声認識で操縦、主人公をパイロット登録)
を強奪しテロに走る。
やがてテロで両親を失ったユダヤ人の少女と出会い・・・
96 :通常の名無しさんの3倍 :03/03/17 03:02 ID:???
>>90 その少女とは最初対立するが、次第に同じ傷を持つ者同士、親しくなり始める。
だが彼女は今度はユダヤ人過激派から「裏切り者」として処刑される。
バッドエンド一直線だな・・・
種失敗スレにかいたネタとそのレスこっちにも貼っときます。
123 :90 :03/03/17 05:19 ID:???
機動戦士ガンダムSEED
主人公は二人。
主人公Aの少年は遺伝子操作された超人。
否応なく戦争に巻き込まれたAは、
母国にいたころの学友、主人公Bと戦場で再会する。
Bの少年も遺伝子操作された超人。
選民思想にそまった超人組織の幹部の息子。
組織の思想に疑問を持つことなく戦争に参加する。
戦争の原因は超人に対する普通人の危機意識による差別と、
超人の選民意識と普通人からの防衛を大義名分にした侵略。
Aは普通人の中で育ち普通人の友人を守る為に戦うが、
戦場で活躍し自分は特別な存在だと次第に増長しはじめる。
BはAと戦い、何故Aが普通人を守ろうとするか考え、
この戦争に疑問を持ち始める。
文章なら脳内補完は簡単なんですが。
長文スマソ
これも貼っときます。誤字修正済みw
憑依や寄生に近いパターンでは「移植」というのもあるな。例えば死んだ仲間の
肉体の一部分が同じく重傷を負った主人公に移植されるってのは結構馬鹿一なの
では?「バッファローマンの角」とか…。
移植されたのが主人公なら主人公が再び危機に陥った時に意外な力を発揮して
「○○(死んだ仲間)が守ってくれたのか?!」と主人公が言うのも馬鹿一。
逆に敵が死んだ味方の肉体の一部分(場合によっては丸ごと)を移植し、襲いか
かってくるのもイヤ展に見えて結構馬鹿一では?やはり仲間の肉体は恐るべき力
を発揮して「ほほう、さすがは○○の身体だ…パワーが違うわい」などと敵が言う
のも馬鹿一。最後は敵の意思に反して移植した部分が勝手に動き主人公が逆転す
るチャンスを与えたりもする。
>306
作者は、”ゆうきまさみ版ウルトラセブン”を企図しているそうな。
>308
そうした事実が、敵対する組織の工作員などによってばらされた場合。
「彼も、私のように”バケモノ”を、その身に飼っているのさ」
「だから、なに? 例え、あんたと同じように身体の中に”バケモノ”がいても、彼の心は、”人”だもの。心まで、”バケモノ”なあなた達とは、違うわ!」
と、ヒロインは、意に介さない。
逆に、主人公はこうした言葉に励まされ、真の力に覚醒したりする。
311において味方が敵に体を乗っ取られて精神が残っている場合、
一瞬だけ意識が戻り、「俺に構わず攻撃しろ!!」
というのも馬鹿一。
また逆に戦闘中に急に味方の意識が戻ったように見せかけ
主人公の隙をつく場合もある。
ノベルの移植ネタといえば何らかのギフトをともなう場合が多いな
・習わない楽器を奏でる手
・存在しないはずのないものが見える角膜
>311
技術が発達した世界の場合、サイコ系敵キャラの肉体が、今まで殺した相手の
パーツの集合体だったりする。これは『人皮でチョッキ作り』が源流だろうが
「いい目だ」とか「綺麗な足だな」などと言われたら要注意。体目当てで襲われます。
>>315 >体目当てで襲われます。
言いたい事は分かるが、聞き方によっては途方も無く下品だぞ(w
>315
形が(・∀・)イイ!!とか、色がキレイ(・∀・)!!とか言う相手は、
自分の身体を改造するよりも人形作りの方が趣味だったりする
もちろん歌って踊れるキリングドールですが
最近の吸血鬼は弱点をやたら克服して、特殊能力を身に付けているのも馬鹿一
杭やニンニクの時代は終わったのか
さすがに心臓に杭をぶち込んでも死なないのは少数派では?
>303
ワイルドアームズ2の最終戦闘はベッタベタだったけど、
BGMとあいまってかなりグッときた。
元気玉は最早馬鹿一ですか?
作者が完結のさせかたに光明を見つけられない場合その1
敵対勢力と和解する際、敵のトップが野心や理想で動いている場合、
ラスボスがご丁寧に優先的にそいつを殺してくれるのでハッピーEND
吸血鬼では無いが、最近、悪魔来訪モノがとみに増えているような。
と、言っても主に漫画の方ではあるけどね……
悪魔来訪モノの馬鹿一。
悪魔といっても、やって来るのはほぼ確実に女悪魔である。
そして人間界の常識を知らないがゆえ、とんでもない事を起こす。
普段はなんでもないフツーのコに見えて、時たま本来の悪魔的な表情を浮かべ、
主人公を思わず後ずさりさせるのも馬鹿一。
>>322 ちょっとしたリアクションで、翼や尻尾を出すのもあるね。
(化けタヌキじゃあるまいに…)
保険勧誘員よろしく、一般人に‘盟約書類’を持ち出して
サインを迫るのも、あり。
(昔と比べて、サインするリスクも小さくなったね)
>>320 元気玉ねえ……ちょっと考えてみる。
DB、ロト紋……
しか知らん。
逆シャア、ウルトラマンティガもそんな感じだったような。
>>325 ガンダムならZも。スパロボだと「みんなの力をかしてくれ!」。
>>324 MOTHER2、コミック版DQ6、ウイングマンもかな。
封神演技も。
伝説の勇者ダ・ガーンも元気玉ネタの範疇かな。
人数が少くて良いのなら、聖闘士星矢も忘れてはいけない。
セブンフォートレスリプレイ『フォーラの森砦』収録の宝珠の勇者もそうだったな。
この辺り、もっと転がってるかと思ったんだが。
ガープス妖魔夜行の唯一神との最終決戦も良かったなぁ。
あと、敵が弱体化する効果だからちょっと違うけど、
うしおととらの白面の者との決戦とか、
魔法騎士レイアース(アニメ版)のデボネアとの最終決戦なんかも。
方向性としては同じはず。
道半ばで倒れた仲間の魂が集結するのも、元気玉の馬鹿一だな。
サクラ大戦とか、セラムンのダークキングダム編とか。
>327
MOTHERの1も同じような感じじゃなかろうか
ゲームを挙げてよいなら、FF4とか。
聖闘士星矢はボス戦、みんなの小宇宙分けてもらってばっかだったな
星矢が自力で勝ったボス戦…0
さすが半年も誌面に登場しなかった地味主人公だ
>>333 FF5も最終決戦では死んだ暁の四戦士とタイクーン王が
応援に駆けつけてくれるYO!
336 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/18 16:17
ZZも元気玉?
337 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/18 16:33
ビックリマン2000はもろに元気玉だったな。
キン肉マン(初代)も毎シリーズ死んだ仲間がかけつけてくれる。
かくして
主人公軍>ラスボス>主人公>ラスボス軍
は永久不滅となりましたとさ。
で、敵ボスは、主人公らの元気玉攻撃に倒れてから、味方が駆けつけてくる。
それまで歯牙にもかけなかった小物や、すげなくしていた女性副官だったり。
スレ違いだが、元気玉と言えば「ガメラ3」
ラストのあの攻撃を思いついた樋口監督が、
「スゲぇアイデア思いついたんだ、聞いてくれ!」
と勢い込んでネタ話したら、相手は「ああ、元気玉ね」と
バッサリ。DB知らなかった樋口監督は「!?!?」だったそうな。
小説を書いたことのある人なら誰でも一度は経験する、
「斬新なネタ思いついたと思ったら、たまたま自分が知らなかっただけで、
とうの昔にメジャー作品で使われ世間に知れ渡っていた」
というパターンw
ガメラ3?2じゃなくて?
3のキメ技は爆熱ゴッドフィンガーだったような記憶があるのだが……。
>>340 これまたスレ違いだがかの「サル漫」で、『文学を翻案してネタにしよう』って
話があって、「海底二万マイル」を元ネタにして、「斬新だ」「うむ」ってやり
取りの末に出来上がったのは『沈黙の艦隊』ってオチだったのを思い出した。
ちなみにこの話をコピペして、オチを『不思議の海のナディア』にしたネタが、
かつてファンロードに投稿された(藁
>>339 すげなくしていた女性副官は身代わりになったり、死出の旅路の
道連れになってくれたりするが、歯牙にもかけなかった小物の場
合、「これからはオレ様の天下だ」と言わんばかりに、止めを刺
しに来た可能性があるので注意。
〇〇を守るいくつかの家系が存在した場合・・・
合理主義を貫き己の正義を貫く家系
↑に滅ぼされ四散した家系
↑↑の暴走に懸念を感じつつも、家を守るため従う家系
最初っから野心剥き出しで行動する家系
〇〇と手を組んで悪に走る裏切りの家系
それら全てを糾合した主人公を抱える家系(最強)
山間のうらぶれた村の診療所にいる医者は、ぢつは凄腕
ってのは、ライトノベルでは見かけないな
「今では地方に飛ばされてはいるが実は凄腕」
という形が原型だろう。
んで、彼を頼って人が(大抵弟子か美少女)尋ねてきて素性が明らかになると
医者に限らず、閑職にまわされたり、僻地に飛ばされたりした人は、実力面では超一級の人材、というのが定番なような気が。
>>346-347 まず真っ先に連想するのはマトリフ老師。
やっぱ『ダイの大冒険』はバカ一の聖典だわ。
>>347 BJにもいるね。椎茸先生とか。
というか医者物には必ず1人は出てくるんじゃないか?
>>347 そういう人材は大抵酒飲み。登場時は酔っていて目つきがとろんとしている。
しかし、いざという時には表情がキッと引き締まる。
しかも、後々考察するとそいつらが真面目に行動すれば作品中の危機の大半は未然に防げる。
>>351 その点を弟子キャラに指摘されると、「お前達の成長を
促がす為の『試練』だ!」などとホザキ煙に巻く。
でも、主人公達はなんとなく得心してしまうのである。
その手のキャラは、挫折した過去と一緒にトラウマを抱えている。腕は衰えて
いなくても、そのトラウマを突かれた状況には身をすくませてしまう。
「駄目だ・・・・・・。俺ァ、胆石除去手術だけは無理だ・・・・・・」
でまあ、巷のトラウマ系主人公並に解決が遅らせてしまう。
354 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/19 01:16
>>121 その副官にはかつて主君と一騎打ちをして敗れたなどのエピソードがある
そしてそのエピソードが挿入されると副官キャラに死亡フラグが立つ(笑)
忠義に篤かった副官、将軍の死に際して、主君は、配下のものにとっては意外な対応を見せたりする。
亡骸にむかって、さんざん罵倒、苦言、叱責を浴びせかけた後、ぽつりと、
「馬鹿が…、死してまで忠誠を尽くせなどと命じた覚えはないぞ…」
あるいは、
「最後の最後で、初めて私の命に背いたな。どんなことがあっても帰って来い、と命じたはずだぞ…」
もしくは、
「死んでしまえば、役立たずだ。こいつは、もう、俺の役には立たん。…俺も、こいつには、もう、なにもしてやれん」
などの心情が吐露される。
>340
スレ違いの話題を引っ張ってすまんが、
ゼノサーガのKOS−MOSのX−BUSTERが
ガメラのアレに見えて仕方がなかった。
味方巨大キャラ(非人間)は子供好き
>>357 マスコットキャラを肩に乗せて歩くのも、お約束。
一見するとおっかない巨大キャラほど、子供やヒロインには献身的。
ただし、一般人に怖がられたり、迫害されるので人前に出たがらない。
>>358 恐竜とかも一般にそういう風に表現されることが多いな。
それを逆手に取った小説があった気がするけど。
>>355 「騎士道とは根にして幹」
あれはかこよかた
スパイは目立ってはいけないのに、無意識の内に目立つ様な
ことをしているのも馬鹿一。
おしゃれスパイが、珍妙な秘密兵器片手に大暴れ。シリーズ毎に美女が
出てきてねんごろになったりもする。
源流が最初に流行った頃は、小説でも雨後の筍がポコポコあったらしい。
>珍妙な秘密兵器片手に大暴れ。
後藤勉(ノストラダマス分析本の第一人者)のスパイ小説に、
マイナス300℃の冷凍光線発射する銃が出てたらしい。
あと何故かバイブレータ機能もあって、敵女スパイのアソコを
ヒィヒィいわせたそうな…
危機の数は13?
スパイ物と言えば、
「おはよう○○君。さて、今回の君達の使命だが…………(中略)
例によって君もしくは君の仲間が捕えられ、殺されたとしても当局は一切関知しない。
なお、このテープ(ディスク)は自動的に消滅する。成功を祈る」(CV.大平透)
ちゃっちゃっちゃちゃ、ちゃっちゃっちゃちゃ、ちゃららーん、ちゃららーん♪
板違いスマン。
Mi-1でやってた、ソレは偽物だ(実は本物)、ってハッタリもバカイチだな。
敵か味方か判らない正体不明の女スパイの出てこないスパイ物は認めんぞっ!!
もちろん女スパイは年齢不肖の美女(美少女ではないっ!)で体のラインが
はっきり出る服装と太股にデリンジャーが標準装備だっ!
と言うか、こーいう女スパイさえ出てくれば話自体はクソでも許すっ!(血の涙)
>年齢不肖の美女(美少女ではないっ!)で体のラインがはっきり出る服装と
太股にデリンジャーが標準装備の女スパイ
ふぅじこちゃ〜〜〜〜ん♪
……アニメ板に帰りまつ……
>367
そして、最後のシーンで、主人公が目的のモノを確認しようとすると、
「…やられたな」
と、苦笑する。
そして、その頃、遠く離れた場所で、勝利の祝杯をあげようとする女スパイ。
が、そこに上司からの報告があり、仕事が完全に果たされなかったことを知らされる。
舌打ちをして、一気にグラスをあおり、
「…次は、こうはいかないわよ」
と、リターンマッチを期す。
または、一人静かに勝利を祝って、
「乾杯」
と、杯を掲げると、
「なにに、乾杯するんだい?」
との問いかけ。
驚いて振りかえると、主人公が人の悪い微笑を浮かべて、突っ立っている。
女スパイが「私の負けね」と言った時こそ勝負の始まり。彼女が大人しく渡した
目的物の内、十中八九は真っ赤な偽物です。もちろん主人公たる者、「おバカさん」
と陰で笑っている女スパイに偽物を掴ませるぐらいの機転が必要です。
>>365 ギャグ物だと、自動的に消滅はするのだが何故か大爆発を起こすのも馬鹿一。
もちろん主人公はススで黒くなるだけで重症は負いません。
>371
時々、フェイントをかける。
例1
「…あれ、いつもの台詞がないぞ?」
そろそろと近寄ったところで、爆発。
例2
『…なお、このテープ(ディスク)は自動的に………どか〜ん!(形態模写) ふふ、驚いたかね、諸君?』
「く、くだらねぇことを」
腹いせにテープレコーダーを蹴ったりすると、爆発。
スパイには助手が居る場合が多いが、男女どちらの場合でも
スパイより若い。
スパイの愛車(支給品)は、国産大衆車等よりも外車の場合
が多く、さらに特殊機能を有する場合が多い。
通信機器にかんしては、携帯電話普及以前は腕時計に通話機能
が有る。
>>372 台詞の途中でテープが消滅し、主人公達は任務内容が解らず悩む
場合もあったりする。
>373
国産大衆車の場合、中身は、湾岸最速マシーンも真っ青の極限のチューンが施されている。
スパイの情報収集といえば今でも相手の部屋に盗聴機を仕掛けるのは何故?
電話の盗聴も少ないし、ハッキングもあまり見ないのだが。しかも盗聴機を
仕掛けるために忍び込む時は掃除夫の格好をする事が妙に多い様な気がする
>>373 「スパイの助手」は、敵に捕まって人質にされやすい。
(ナポレオン・ソロの相棒なんざ、何度捕まった事やら…)
主人公より簡素なアイテムを支給されてふくれるが、
応用が利くせいで、意外なところで本領を発揮、大手柄に結びつける。
昔のスパイは、アタッシュケース所持が当たり前。
しかも、無理矢理開けようとすると爆発する仕掛けつき。
>>379 そのうち「某覇権国家の世界的盗聴ネットワーク」を「普通のモデム」と「一般電話回線」で
「ハッキング」して盗聴をやらかすライトノベルが出てくるよ。いやもうありそうだけど‥‥
某情報本部に強行侵入して端末を無理矢理使うほうが成功率高そうな気がするが‥
>>373、
>>377 「スパイの助手」は、元は敵対組織が主人公を暗殺する為に送り込んだ刺客。
…………「アサシン少女」ネタ復活(w
板違いだがバカ一をうまくゲームの世界観に取り込んでいる例だ。
VictoryGames(日本語版HJ)の出していた007のRPGで、
なぜ007の世界観では、スパイが美形ばかりなのかを表現したルールがあった。
このゲームはポイント消費型のキャラクタ作成をするのだが、
容姿に関しては、「どこにでもいる目立たない顔」が一番多く
ポイントを消費する(スパイだから覚えづらい顔ほどいい)
逆に美男美女、醜男醜女のように印象に残りやすい容姿はポイントが
安い。
そうなるとプレイヤーは必然的に美男美女のキャラを作成し…
引越し時に手放したことがいまだに悔やまれる…
スゲエ説得力だなw
>380
そのゲームって、確か”誘惑技能”がなかった?
プレイしたことはないが、コンプティークの黒田幸弘のエッセイで読んだ覚えがある。
そんなこと言っても、
凡人もイラストでは整った顔立ちなのが馬鹿一。
『凡人』って感じの面を描くのは難しい罠。
キャラが若い婦女子の場合、美化率は凄まじいことになる。・・・・・・裕巳なんて、
イラスト上は十二分に美少女だ。
特徴無く平均的に描くとそれなりに美形になってしまうからなー。
少女漫画のお約束
主人公は設定を吹き飛ばして一番かわいい
>>382 黒田と言えば、昔懐かし「クロちゃんのRPG千夜一夜」
で、『何故王侯貴族には美形が多いのか』というテーマ
があったんだけど、それによると、王族などは美形の嫁
や旦那を選択する権力や余裕があるため、必然的に子孫
には美形が多いそうな。
また、先祖の技能を継承する事ができるRPGでは、そ
のまんまエリートの能力が受け継がれるため、初めっか
ら最強のキャラクターが誕生するとか w
>>380 プーチンは顔に何ポイント使っているのだろうか(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル
>>387 >王族などは美形の嫁や旦那を選択する権力や余裕があるため、
>必然的に子孫には美形が多いそうな。
万世一系を自称する某国のやんごとなきお血筋の方々は
その特権をさえも上回る強力な遺伝子をお持ちのようで、
どんなに美人の嫁さんもらっても子供の顔は本家似になってるけどな。
>>389 それは事実誤認だな。
「その特権」が存在しなかったんだから。
そうかなぁ。歴史的にはともかく、現当主とか次期当主とかその弟とか、
結構特権使ってるような気が…って、板違いな上に
これ以上書くと身に危険が生じそうだな(w
>>387 その割には、『お家騒動』で悪役がかつぎだす『王族の後継者』は
ぜんぜん格好良くない上に、おばかちゃんの事が多い。
正当な後継者は、どんなにひどい家柄出身でも美形であり、性格も誠実…
ま、まぁ、美形、美人では無いが親しみやすい良いお顔と言う事で
(AA略
先王の嫡子がトンデモバカで国を食いつぶそうとしている時、庶民に育てられた庶子が立ち上がってそれを打ち倒すのもバカ一であろう?
この場合、美形は必ず後者のほうだ。
>>392 >正当後継者
最終的には王位に就く訳だが、その挨拶の席でいきなり王制の廃止を宣言したりする。
いきなりやるなやw
>>380 >容姿に関しては、「どこにでもいる目立たない顔」が一番多く
>ポイントを消費する(スパイだから覚えづらい顔ほどいい)
んじゃ、ジェームス・ボンドは容姿端麗な上に女性関係も派手だからスパイ失格
じゃん。敵役のスパイ組織は逆の意味で人間離れしていたのが多かったし。
だからと言って、様々な顔の平均値を取って「平均的な顔」をCGで作成したらや
はり美男美女になってしまうというから難しい。いっそ美男美女の情報部員は眼
鏡を掛けて口を菱形にして全員タマネギ部隊にしてしまうのはどうだろう?
>>388 いや、プーチンの場合はモロにKGB顔、つまり007の敵役にありがちな顔
だから意外と消費したポイントは少ないのでは…つーか、アレぐらい「スパ
イ顔」の大統領も珍しいというか…
∩
∧_∧ | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´Д`)// < 先生!こんなのを発見シマスタ!
/ / |
/ /| / \
http://saitama.gasuki.com/aomori/ __| | .| | \
\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \_____________
||\ \
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|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
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>389
いや、あれはかつての某国貴族社会では美形といわれた顔なんじゃなかろか。
つまり、当時基準での美人を娶り続けていたらどんどんそれが強固になっていったと・・・
危険な話題sage
>>395 しかし結局のところ民衆は、初代大統領に正当後継者を選ぶ罠(w
「エリア88」のスレッドはここですか?
>王族
史実の王族(例外無し)は、血統重視で遠い親戚程度の血縁で結婚を繰り返して、
血が濃くなっているのだけどね……
あ、あとは政略ね。
結局、血統とか気にしないで美女をはべらすことが出来るのはのは成金系。
>>401 あれはザク国王が居るから上の基準には当てはまらん。
>403
で、本当に愛する人を側室に入れる。
そして、おうおうにして、彼女から、聡明で武にも優れ眉目秀麗で民衆や兵からの人気も高い出来すぎの王子が産まれる。
また、間の悪いことに、すでに正室が、王子を産んでいたりする。
こちらは、当然、典型的な貴族のボンボン。
王の死後、側室とその王子は、正室や旧来の大貴族などに迫害され、追放されたり、暗殺されそうになったりする。
この時、母親だけを殺害したりすると、後、成長した王子によって、王国は滅ぼされる。
>>405 そのての正室から生まれた王子には悪役っぽい参謀が着く。
その参謀との決戦においては、あらかじめ参謀に挑み返り討ちにあう
キャラがいて、最後は主人公達VS参謀の最中に参謀を道連れに(ry
そして、正室の王子がこの道連れ役に着くことも多い。
正室の王子が野心ムンムンでない場合、王子は悪気はないんだけど反感を買いまくるお坊ちゃま。
そして、ポジション的にはXデーのスケープゴート。
ただし、男装の王女様とかだったりしたらさりげなく主人公とくっついたり、主人公のサポート役とくっついたりする。
408 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/21 16:29
貧乏少女のバカ一
家計を助けるため、必死に働くヒロイン。主人公がヒロインと手をつなごうとすると、
ヒロインは恥ずかしそうに呟く。「私の手、ガサガサでしょ?」
…これは格闘少女にも適用できるかも。「私の手、カチカチでしょ?」とか。
>408
当然、幼い弟や妹がいなければならない。
>>408 当然、健気な笑顔を絶やしてはいけない。
>>408 無論、街角のウィンドウに飾られた服を見て切なげなため息を付かなければならない。
ちなみに、貧乏少女は彼女に関する不幸が解決した後はギャグキャラとして生きることになる。
>408
もちろん、父母のうち一方は亡くなっており、残った方も病弱でなくてはいけない。
彼女は、料理屋の小間使いや清掃などの雑事で、つつましやかな日々の糧を得ている。
間違っても、”人類最古の職業”に就いてはいない。
そういう世界にはまりそうになると、主人公か、ちょっと年嵩の蓮っ葉なお姉さんに助けられる。
お姉さんの場合は、「…ふん、昔の私にちょっと似ていたから助けてやった、なんて、恥かしいことが言えるかい」というモチベーションによる。
貧乏少女と恋仲になった男の家が金持ちであった場合、男の家族は金で少女に身をひかせようとする。
少女は、自分の弟や妹に良い暮らしをさせるために、魂を引き裂かれる想いでその金を受け取り、家に帰ってから一人で号泣する。
貧乏少女の祖父母は実は大金持ちだった、というのもバカイチ。
当然、貧乏少女の両親は若いころ駆け落ちしていた。
>414
貧乏少女に金持ちの親戚がいない場合、どこからともなく奨学金やらなんやらで援助してくれる匿名の人物が現れるのもバカイチ。
当然、その匿名の人物の正体は、貧乏少女の周辺をウロウロする少女と歳があんまり変わらない若造だったりする。
貧乏少女の前に魔法使いが現れるのもバカイチ中のバカイチ。
当然、その魔法は深夜0時までの期間限定である。
417 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/21 19:42
>>416 それは馬鹿一というより、
古典・クラシックという奴では?
>>416 その魔法使いは、露天商の老婆の格好にふんしてる。
貧乏少女「おばあさん、これは?」
魔法老婆「はい、どんな願いも叶えるタンツボです」
少女にとっては安くない値段だが、なぜか衝動買いして
しまう・・・
貧乏少女の住んでいる街はイーストエンド風だな。下町と言えば聞こえは良いが
単に柄の悪いゴチャゴチャした町という事で…。その汚い街の路地に御坊ちゃん
が迷い込むとチンピラに絡まれるが貧乏少女が助けてくれる訳だ。
御坊ちゃん「あ、ありがとうございます」
貧乏少女 「気を付けなさい、ここはアンタみたいな身なりの人間の来るトコじゃ
ないのよっ!…いけない、仕事に遅れるじゃないっ!」
慌てて走り去って行く少女を見送る御坊ちゃんは完全に一目惚れモード
御坊ちゃん(…なんて活力に溢れて率直な女性…素敵だ!)
420 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/21 20:02
>>419 漏れは貧乏少女=内気でけなげな少女ってイメージだったが、そういうタイプもいいなあ。
でも貧乏少女には兄妹同然に育った
幼馴染(やはり貧乏)がいて・・・
という展開が好きだ。
422 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/21 20:23
俺は、貧乏少女が身体を売ろうと決意した最初の客になり、そのまま家に
連れて帰り、二人で一緒に仲良く暮らしたい。
いやマジで。
そういや「貧乏なのに可愛い娘って萌えるよね」とかいう感じのスレって
どこかの板になかったっけ?
貧乏少女と、その幼馴染み(やっぱり貧乏)
貧乏少女は借金を抱えていたり、治療に大金が掛かる病気だったり
してろくな死に方をしない。幼馴染みは彼女の死がトラウマになって、
「金さえあれば」とばかりに血反吐を吐いて努力する。
>424
ちーがーうー
俺が想定したのは
御坊ちゃんに口説かれるが、やっぱり幼馴染を選ぶ。
これ最強。
>>423 むしろ、最初の客は捜査官で、少女の振る舞いから察して話を聞く。そして「逃げろ…」
しかし、脱出の際に辛くも逃げ出した親分に捕まり、さらにひどいところに売られそうになる。
そして船で移動中に海賊に襲われるが、海賊の親分はなかなかの好漢で
少女は好意を抱くようになる。海賊行為が公になり、親分は逮捕される。
見知らぬ街で途方にくれる少女は昔取った杵柄でなんかの店をやって
かなりの金を稼ぐが、純粋な気持ちを利用されて悪徳商人に騙され、再び一文なしになる。
そうして波乱万丈の人生を経て最後に王子様と結婚するのが少女漫画的馬鹿一。
貧乏少女の弟は必ず賢く向学心旺盛でなければならない。
>413の状況で少女に金を掴ませたのは、
「このお金があれば弟を学校に行かせてやれる!」
という悲壮な想いが理由の一つだったりする。
貧乏少女の父は、飲んだくれ無職でいいとこ無し!
こと有るごとに少女と弟に折檻する。
>425がどれほど嫌がろうと>424がバカイチであることは否定できない。w
ちと遅レスだが
>408の状況で主人公が「働き者の手だよ」と言って優しく両手で包み込むのもバカイチ。
あ〜 口から砂糖が流れ出そうだ。w
>428
姉弟は父親から逃れるために家出をし、長じて天才拳闘家となった弟は、必殺ブローで父親を成敗(以下略)
ごめん。板違いだしバカイチでもないね。w
あしながおじさん志願者が集うスレはここですか?
同士よ! 俺も志願者だw
>>428 父ちゃんだって、好きで無職やってるんじゃないんだよ。
やっと仕事見つけて、「これからは父ちゃん、お前らに
いい暮らしさせてやるからな!」
なんて言ったら、死神が来るんだよ。
>429
おおおおおかしいよ。
ぽっと出の金持ちより身近な幼馴染を選ぶのは
馬鹿一じゃなかったのか。
>428
「おとうさんは、悪い人じゃないんです。ただ、お母さんが死んで
疲れちゃったんです……」
>421
ああん!? 「死んだ幼馴染み」を胸に抱いて生きるシチュの、その凄まじい
ドラマチックさを、貴様は否定するのか!?
トラウマ上等!! 泣きながら修羅になれ!!
貧乏少女が孤児院出身の場合のバカイチなプロローグ
孤児院で幼い少女と仲の良かった少年が、突然立派な馬車で訪れた大人につれられて行ってしまう。
少女を止めようとする院長先生の手を振り切り、少女は雨の中、少年の名を呼びながら馬車を追いかける。
少年も泣きながら少女に呼びかけるが、無常に馬車は速度を速め、走り去ってしまう。
本編は、このシーンから十数年後。
少年と少女は互いの正体に気づかないまま出会い、何度もすれ違いを繰り替えす。
>438
当然、少年はいいとこのボンボンに変身を遂げている。
数々の縁談を断りつづける理由は幼い頃の思い出(以下略)
>438
互いに相手の正体に気づかないまま出会うということは、幼い頃の思い出の相手を探しつづけながら、目の前の理想的な異性に心動かされてしまうラブコメに決定!
>>438 そりゃ気付かないわ。あんなにやさしかった人なのに、
今じゃ氷のような目をしてるんですもの。
>437-440
こここここは俺の敵ばかりいる。
俺は
>419派なんだよ。
御坊ちゃんにはもっと良い人現れるね。
>441
牙を持たなければ生きていけなかったんだ!
>443
手にする花束は紫のバラ?w
>437
「もうあんな思いは二度としたくない!」
「もう誰も死なせたりはしない!」
経済力やら軍事力やら科学力やらを身に付けた悪の秘密結社総帥の隠された過去になりそうだな。w
ここで少女が悪魔的な行動力でどんどん↑へのし上ってゲームばりの
出世速度で一国の宰相になり、いいとこのぼっちゃんとなった幼馴染を地位で馬鹿にし地味に復讐。
するゲームを誰か作ってください、なんかおもしろそう
>>421 幼馴染の少年は逆玉または金持ちのおば様から
何故かしたわれるのだな。でも彼もストイックなのだな。
スラム街で自分を助けてくれた少女をようやく探し出した御坊ちゃん
前後の脈絡も何も無くいきなり貧乏少女に告白する。
御坊ちゃん「君の様な虚飾と無縁の女性こそ僕の理想なんです」
貧乏少女 「…は?」
御坊ちゃん「ああっ、君のその率直な物言いこそ人間のあるべき姿なんです!」
貧乏少女 「…へ?」
最初はこんな風に会話も成り立たないような二人であったが、勘違いした人間の
恐ろしさ。遂に御坊ちゃんの熱意は実り、貧乏少女を社交の場に引っ張り出す事
に成功する。
ところが御坊ちゃんの理想はスノビズムの蔓延した社交界での貧乏少女に対する
冷笑という形で打ち砕かれる。居たたまれなくなりパーティー会場を飛び出す貧
乏少女と慌てて追いかける御坊ちゃん。
御坊ちゃん「ま、待って!こんな…こんなつもりじゃなかったんだ!」
貧乏少女 「これで判った?アンタと私とは違う世界に生きているのよ?!」
御坊ちゃん「僕は…僕は…」
という、展開が個人的には好きなのであります
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>>448 んなことやるぐらなら…
5歳のころ、同じ孤児院にいた少年が馬車に乗せられて連れて行かれる
↓
10年後、少年が王族だったことを知る。
↓
なんか悔しい…(純心がこの時点で崩壊)
↓
数年後、オスマン帝国に女宰相出現
↓
弱小のキリスト教国から王子を人質として差し出させる
↓
王子になった少年を前に高笑いでEND
のほうが個人的に・・・
敵国の捕虜になったと思ったら、妙に待遇が良い。そして、遂には
敵国の女帝の前に連れてこられる。その美しき女帝は、実は幼馴
染みだった!!
「特別に○○(昔の愛称)と呼ぶが良い!!」とか言い出したら、単
なる萌えキャラだ……。
喪前ら
いつのまにかイヤ展スレになってますよ?
>>452 違うな、『一度読んでみたい展開』スレだよ。
貧乏のどん底から這い上がった女性の馬鹿一としては「金貸しの因業ババア」を使う
のは馬鹿一的だな。こういうキャラに昔の話をさせるシーンに弱い。
個人的に好きだった貧乏少女と幼馴染のエピソード(少しズレるかも知れんが)とい
えば「エスパー魔美」のサラ金の女社長の話が好きだったな。読んでない人の為に細
かい所は説明しないが、一読の価値はあると思う。
455 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/21 23:16
>>448 その後はボンボンが社会勉強と称して家出するでOK?
>454
そういうおばちゃんの借金の取り立ては、めちゃくちゃ厳しい。
で、貸付先の子どもに、「鬼!」とののしられたり、石を投げられたりする。
また、「クスリを買うお金がないと、おとうさんが死んじゃうんです」などという、人情話にも心を動かされず、すげなく追い返したりする。
が、実は、密かに匿名で、そうした困窮する人々を救う活動をしていることは内緒。
だが、おばちゃんの慈善活動は照れもあって、世間には全くの秘密。
表の稼業で恨みを買いまくり、『親に借金苦で死なれた子供』とかに
襲撃されます。
が、おばちゃんの漢気はドーラ婆さんに匹敵。銃を突きつけられても
動揺せず、逆に意外な母性を発揮したりします。
>>449 探偵さんや、「今にも身を売らんばかりに困窮している貧乏薄幸美少女」を、その優れた捜査力で見つけてくんかいのぅ?
>458
見つけてどうすんだ?
きさんに貧乏少女を養育できるような甲斐性があんのか?
と見も蓋もないことを言ってみるテスト。
「女の子抱えて、初めて一念発起する」という王道をかましたいんだろ。
失敗するとまとめて野垂れ死ぬ、正に背水の陣。
>449
怪盗XXXが○○○を盗むという挑戦状を叩きつけてきたので、
捕まえてやってください。ヤツは多分どっかに気球を隠してます。
>458
「…では、簡単に口頭でご報告申し上げます。彼女は、間違いなく、あなたのお孫さんです」
「やはり、そうじゃったか。あれが、儂に、あの男との交際を反対されて家を飛び出して、もう20年。風の噂で、娘を残して逝ったと聞いて、いてもたってもおれんようになっての、八方手を尽くして、ようやく見つけられたか…」
「くわしくは、この報告書をご覧下さい。差し出がましいことを覗いますが、お会いにならないのですか?」
「今更、どの面さげて、あの娘に会えと? ただ、あの娘がせめて幸せになれるよう影ながら援助することだけが、儂に出来ることじゃよ。あれの償いにもならんがね」
>>462 こーいう爺さんはなんだかんだ言いつつも孫娘の顔を見に行くのが馬鹿一。
例えば客のフリして貧乏少女の働いている店に行くとか。んで、出ていった娘に
瓜二つな孫娘の顔をじっと見つめてしまい、話さず帰る筈が会話を交わす羽目に。
貧乏少女「あの、お客さん何か私に?」
富豪祖父「あ、いや…しかし、君みたいに若い娘さんが働かなきゃならんのでは
つらくないかね?」
貧乏少女「…大変だけど町の皆と助けてもらってなんとかやってます。ここで挫け
ちゃ死んだ両親に顔向けもできませんから」
富豪祖父「そうか…」
謎の客が店を出ると下町には不似合いな高級車が近くの通りを走り去ります。祖父
は車の中から懸命に生きる孫娘をもう一度見るのも馬鹿一。
爺さんは不治の病に犯されてて、余命幾ばくも無い。
弁護士に命じて、莫大な遺産を貧乏少女に遺す様に
するが、それを聞きつけた親族の魔手が貧乏少女
に…
>464
大丈夫。
亡き父の遺言に従い、彼女をひそかに守る青年がいます。
って、探偵物語かよ!
>465
はて、あのベスパに乗ったアフロ探偵が、その様な依頼を
受けた事があたっか……? (『探偵物語』違い)
そういや、松田勇作が起源のパロディネタって、結構多いな。
>>464 親族が金で雇った最初の刺客は二人組み。
「兄貴い、これで俺たちビッグになれますね」「おうよ、サブ」
なんて言ってるが、ストーリー中盤で
「兄貴い、俺あんないい子を殺すなんてできません」「ああ、そうだな」
あまつさえラストはプロの暗殺者と対峙して
「譲ちゃん、逃げるんだ」「かっこよすぎです兄貴、一生ついてきます!」
その後貧乏少女の店の従業員か常連になる、と。
>>466 「なんじゃこりゃァァァ」はもう定番だからな。
松田勇作じゃないけど「ドキッ☆○○だらけの水泳大会!(ポロリもあるよ)」
とかも定番。
主人公の剣士は、たとえ敵でも女は殺せない。
敵の女「私が女だから情けをかけるのか!」
→「こんな屈辱を受ける位なら死んだ方がマシだ!さあ殺せ!」
→「借りを作ったとは思わないぞ。次に逢った時は、
今殺さなかった事を後悔させてやる」
大抵、次に逢った時は主人公に惚れています。
>461
「あの方は何も盗んでいきませんでした。」
「い〜や、やつはとんでもないものを盗んでいきましたぞ!」
(以下略)
この会話自体は一発ネタだが、盗んでいったモノ自体はバカイチだよね?w
>>467 こういう駄目コンビはとりあえず貧乏少女の働く店に行くものの
兄貴「オウ、姉ちゃん!」
子分「ミックスサンドとコーラ1つ!」
兄貴「バカ!そうじゃねえだろ!」
子分「あ、すんませんアニキ…姉ちゃんミックスサンドもう1つ!」
兄貴「大馬鹿野郎!」
…てな会話を交わしてしまい、出鼻を挫かれてあとはズルズルと行くパターンが
で馬鹿一ですね。
修羅場を前にして、銃器の手入れをする二人組み。
弟分「だだだ駄目だよ兄貴、俺ァ、人を撃つなんて真似出来ねえ……」(半泣きで言う)
兄貴「馬鹿野郎!! 今ごろ何ヘタレた事言ってんだ!!」
そう言う兄貴分も、足に相当震えが来てる。
貧乏少女の店に押しかけるのは良いものの、毎度の如く失敗し続ける二人組。
業を煮やした依頼主である少女の叔父は遂にプロに頼む事になる。
気まずそうな顔をして店から出てくる二人組を車の中から遠目に見ながら、
叔父「ふん、役立たずどもが…どうだやれそうか?」
苦々しげな顔をしながら車中で隣のシートに座る人物に語り掛ける叔父
プロ「誰に向かってモノを言っているつもりだ?私が小娘一人消すのに
梃子摺るとでも言うつもりか?」
痩せた死神のような風貌の男か妖艶な美女がこういうプロとしては馬鹿一
>473
二人組の方は、最初からすべての罪を着せて消す予定だったりすることも
で、なし崩し的に467の展開へ
#名前は譲葉ちゃんでつか?w
ちなみに、当然ながらデブとノッポ。ノッポが兄貴分。
言われてみると痩せた死神のような風貌の女、っていないな>殺し屋
女殺し屋は実はいい人ってパターンが多いからな。
ダークな雰囲気はまとってない事が多い。
>475
兄貴はハードボイルド気取りの服装をこのむ傾向がある。
もしくは白スーツ。
>>475 いや、トッドとスマイリーの様な兄貴分の方がずんぐりしたパターンもあるぞ
それにしてもこういう小悪党の二人組ってのは愛される馬鹿一キャラだねえ…
>>477 女殺し屋…個人的には「LAWMAN」の吉岡とか「ジオブリーダーズ」の深水
みたいなタイプが好きなんですけど
>477
『どけよブス、ウザいぞ』とか言われるタイプのあばた面の不美人(もちろん挿絵では
それほどでもない十人並みの容姿に描かれている)が、一般社会に紛れて『標的が
いたその場にあった凶器』で相手を無残に殺して去るような凄腕の暗殺者。
普段はいじめられ続け、憎悪や殺意などの暗い情念しか感じられない。
主人公に『お前だって結構いい笑顔できるじゃないか。何でこんなことしてんだよ!』
と言われるが時すでに遅し。主人公の剣か銃弾が致命傷になっている。
ブスは死に、美少女はヒロインとして生き残るのも馬鹿一
>481に補足
美女の死には、たっぷりと文字、挿絵が供される。
美少女が生き残るのではなく、生き残った少女が美少女なのである。
「借金を返済するため」等、金に縛られ望まぬ戦いを
強いられている主人公は、完済間際でそれまでの稼ぎが
フイになるような損害を出してしまう。
>484
「新しいのを買ったほうがいいよ…」だったっけ?
「エリア88」のスレはここでしょうか?
>>484 じつはサクセスストーリーだったりする。
原因となったのはみすぼらしいじいさんだったけど、
実は金持ちで主人公の不幸な境遇と健気な態度に感動して、
助けてくれるようになる。
「ドキッ☆オカマだらけの水泳大会!(ポロリもあるよ)」
そのポロリは上か?下か?
ぽろりという表現形式は古今東西上なのがバカ一。
ちなみに下はちらり。
オカマだから、下も「ぽろり」という感じで出てしまうのではないかと。
492 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/22 19:54
ぽろりもあるという事は
米国産ではない方のネズミの着ぐるみが
登場するという事ですか
じゃじゃ丸とピッコロがいるのは大前提ですか
オカマの下は「モロリ」という響きがよく似合うと思ったり。
ディズニーランドという名称を使えないために、ネズミーランドなどの名称でごまかすのもバカ一。
むしろ「いなり」って感じ。
496 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/22 20:20
そういう着ぐるみ系のある
遊園地に行った場合
ヒロインや主人公が敵側戦闘員の入った
着ぐるみたちに取り囲まれるのもバカ一。
で、主人公たちが戦闘員を倒し、
それを見ていた観客たちが騒ぎ出すのを
『ご心配なく。これもアトラクションです』
とか言って静めるのもバカ一
497 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/22 22:26
街中での突然取り囲まれた場合は
『いやー。実は映画の撮影だったんですよ』
となる。
>496−497
フェアリー・ランドとか言いませんか、その遊園地。
499 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/22 22:35
だれもカメラがないことに気付かない
大きな手術は成功率が低いほどそのキャラの生存率が上がるのは馬鹿一?
501 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/22 23:28
最初からではないが、限りなく早い段階で仲間になり、
中盤で死んだと思われたお調子者は実は生きている。
『とうとうここまで来ちまったか』
『あのひとは孤児だった俺を拾い必要としてくれた』
等とのたまい主人公に立ちはだかる。
>>501 そのお調子者が少女だったりした場合は
「あの人に会う前に、あなたに会えていたらよかったのにね」
などとのたまい、主人公への恋心とあの人への恩義の狭間で苦悩する。
>>500 そりゃまー、「なに、簡単な手術ですよ」で「ハイ治りました」じゃドラマ
もへったくれもあったもんじゃないからなあ(w
ただしそれが 改 造 手 術 の場合、言われた通りにあっさり成功して
しまうケースが多々あるので要注意。
うっかり変身ヒーローにされたり美少女サイボーグにされたりしないよう、
マッドな博士の住んでいる近辺では事故に遭わないように気をつけよう(w
舞台は裏社会。寡黙な仕事人の主人公と、有能で野心的なその親友。
親友は、一気に成り上がる為に、『組織の金を強奪』などといった危険な
計画を立案。主人公に持ちかける。そして、主人公の運命の歯車が、凄
い勢いで狂い始め……
親友 「なに、この計画は成功する。俺たちが組めば何だって出来る。そ
うだろう? 主人公」
主人公(……果たして、そこまで上手く行くのか?)
>500
「元気になったら、どこそこに行こう、なになにをやろう」という約束と組み合わされると、悲劇度が増すような気がする。
手術の翌日、お見舞いの花束を手に病室に訪れた主人公は、からっぽのベッド、または、白い布に顔を覆われた姿を見ることになったりする。
「約束、したじゃないか…」と泣き崩れた主人公は、後、その遺影や遺髪、思い出の品を持って、その約束を果たす。
海に行ったり、エベレストに登ったり、宇宙に行ったりなどなど…。
>505
戦争モノと同じだなぁ。
約束すると、もしくはそれを主人公に言うと死亡率アップ。
507 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/23 00:22
あれだな、日本神話や伝承に良くある『言挙げ(だっけ?)』すると良くないことが起こるっていうやつ。
言age
>>504 仲間の誘い掛けに逡巡するもこれまで信じてきたボスの悪行を知らされ協力を決意
する主人公。そして決行当日。目的の物を手に入れて脱出しようとした主人公たち。
外に出た瞬間「バシャ!」と目も眩むようなサーチライトを浴びる。
ボス「○○…意外だったよ。ワシの右腕と信じていたお前に手を噛まれるとはな」
主人公が慌てて隣の仲間に目をやろうとするととっくに消えている。ようやく自分
が罠にはめられた事に気が付いた主人公。
主人公「なっ…!ち、違うんです、ボス」
>>502 お調子者を死なせることになったボスは大抵主人公の怒りを増幅させてくれる。
また、ゲーム等でお調子者を助けられても、ラスボス戦あたりで結局ボスに
特攻してしまう。
ってこれじゃ大航海時代のリオーノだ・・・
511 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/23 02:20
リオーノ・アバンチュラか。懐かしいな。
>>502 ピラ軍曹もスミスもウォルコットも死んじゃったなぁ
天気予報だと晴れな筈なのに俄雨が降ってくる。
現実問題として夕立でもなければそうそうないよな、こんな事。
そしてシャッターの閉まっている店の軒先で雨宿り。
夏なら透けブラでハ
>>513 いや、ままあることだぞ。
俺 が 出 掛 け る と き に 限 っ て
とかのオプションが付くが。
>>511 リオーノ的バカ1
御託を並べて挑んでくるくせに手加減してくれる
しかし、プレイヤーはむしろ倒さないことに苦労させられる。
最後は「あんたは殺せねえ」とか言って姿を消す
>513
南国だと、結構あるよ。
運動場のむこう半分だけに、突然、雨が降ってきたこともあったし。
>514
あるいは軒を借りたお店の娘さんが、「よろしければ…」と傘を貸してくれたりする。
>>514 突然の雨で軒先に飛び込むと片思いの少女がいたり。
ケンカして気まずくなっていた幼なじみがいたり。
女の子が、一人で雨宿りしているところに通りかかった傘をもった男は、無言で、彼女に傘を押しつけ雨の中を走って去って行く。
これで、”翌日、学校を欠席したことを心配、そして、傘のお礼のために、女の子がお見舞いに来る”イベントのフラグ成立。
一人暮らしor両親が留守の場合は、さらに、”お粥をつくってくれる”イベントが発生。
さらにさらに、”熱で頭が朦朧としてよろめいて、思わず女の子に抱きつく、女の子を押し倒す”イベントもあり。
ヘタに骨董屋に飛び込んだりすると、いわく付きのマジックアイテムを勧められる
しかもタチが悪いことに魔力は本物
雨の日にフラグを立てる方法としては…
野外での活動中土砂降りに見まわれて、慌てて屋根のある所まで帰ってきた主人公
とヒロイン。主人公が急いで火を起こす。
主人公「ひゃあ!下着までずぶ濡れだよ、もう」
ヒロイン「…(両手で自分の体を包むようなポーズで震えている。唇も真っ青)」
主人公「大丈夫?そのまんまじゃ風邪を引いちゃうし服を乾かした方が良いよ」
ヒロイン「…(主人公の方を困ったような顔でチラッと見る。顔が少し赤くなる)」
主人公「あ…ゴメン!お、俺外出ているから!(慌てて外へ出る)」
雨の中のイベントといえば、
「おまえもひとりぼ)以下
>>522 目撃者がいるかいないかでそいつの運命が決まる。
雨の日の馬鹿一イベント
フードを目深に被った訪問者。
死神の骸骨面から妙齢の美少女まで様々だが、人外率が高い。
雨の日の馬鹿一イベント其の弐
ちょうど家に好きな子が来ている時に限って
落雷または停電
>>523 目撃者云々以前に、拾った子猫がネコミミ少女に
527 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/23 19:40
>>522 世に名高い「番長・子犬の法則」ですな。
当然見ているのは普段反目しあっている美少女で。
…現実には「悪人だが動物好き」というだけだっだりするんだがな。
>雨の中のイベント
大切なものを失ったキャラが傘も持たず飛び出し……
主人公が追いつくと逃げようとしてすっ転ぶ(笑)
ここで逃げ切られる主人公だとイヤ展だな。
雨の日イベントその3
カサをさして道路を渡る子供もしくは学生
↓
雨でスリップして突っ込んでくるトラック
↓
雨粒を落とす曇天をバックに跳ね上がるカサ
>>520 なんかアウターゾーンを思い出した…
板違いにつきsage
>>520 ライトノベル的には自転地球儀だな。
また、田中センセですかっ!
骨董屋で購入したアイテムには、その魔力が暴走した際に
相殺するカウンターアイテムが存在する。
箱の中にもうひとつ分のスペースがあったり、アイテム自体
が半分に割れてたりする。
つーか最初からついてたりするけど、片方だけ無くしたせいでやっかいな事になったり。
最近の主人公の父親傾向像
@物語開始直前で死んでる(とされる)
A秘密があったり裏で色々画策してたりする。
B娘のような年齢の相手とヤバイものがある。
ゴメン、思いっきりエロゲーを意識してます。
>532
いいんだよ。ガイエは馬鹿一の帝王だから(w
538 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/23 21:58
馬鹿1
敵がこちらの残弾を数えている場合
かなりの高確率ではじめから薬室に初弾が入っている事を見落としている。
「もう弾は残っていないなぁ?さぁどうする?」
>538
「ざ、残弾は、なかったはず…」
「ふ、一人を倒すのに必ず一発必要とは限らんさ。射線上の複数の目標を置くようにすれば、装弾数以上の敵を倒すことも可能だ」
って、ダブルダウンかよ!
540 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/23 23:30
>>539 特命検事黒木豹介は
ラノベじゃねえよっ!
せめてシティーハンターの方を例にしてくれ
>>529 こんな風に、「軽薄さを装っているが、実は努力と忍耐の人」というのもバカ一。
リンクを開いてみれば、そこは血を吐くような苦心の末に編纂された“バカ一スレ大辞典"が…
542 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/23 23:36
>>541 なるほど!
しかし、偽悪的に宣伝コピペを装っているため、
誰にも気づいてもらえないのですな!
目を患っている美少女には、親身になって彼女を看護、援助する青年がついている。
そして、彼女の手術費用を稼ぐため、>504のような犯罪に手を染めてしまう。
その青年は、親友にひょんな事から計画を知られてしまう…
親友「そんな金で手術しても、彼女は喜ばない!」
青年「うるさいっ!おまいになにが解る!?」
口論の末、結局親友は青年の行為を見てみぬ振りしてしまう。
ニュースで米兵(だったと思う)が自分の子供の写真をテレビで見せていた。
それはまだ胎児のエコー写真だったのだが。
バカ一的には死亡率UPなだけに心配してしまった。
>>547 つらいなそれは、とりあえず無事でありますように。
ヨボヨボセクハラジジイの若いころは超絶美形。写真を見るとなぜか2枚目ライバルとそっくり。
で仲間たちが無言でそいつの肩をポンッと叩く。
美形「そんな哀れみを込めた目でみるなぁ!」
>536
からくりサーカスを思い起こしますた。どっちにしろ板違いだけど。
普段まったくと言っていいほど喋らないキャラは、
退場前や最終回で喋る為の遠大な前振りをしていると思って良い。
「喋らない」故にライトノベルにはあまり出てこないのだが。
拷問によって声帯機能を失ったというのも有りかと。
んで、奥さんが喋れない旦那さんの分まで良く喋ると!
>554
それも、ガイエだな。
続巻は、いつになることやら。
幼いころ家族や女友達を守れなくて強くなろうと決心するのは馬鹿一。
強くなったあとで友人が自分より強い奴だと、それになりふりかまわず挑戦してしまうのは
馬鹿一だろうか、イヤ展だろうか?
強くなりたかった。自分の周りの人たちに死を寄せ付けなくなるぐらいに。
だからっ。俺と戦ってくれっ!!
>>556 そのあと、独裁にまっしぐらに走ると悪役的バカ一。
平凡な主人公が見つけた遺跡の力は大抵言葉だけか、或いは力を失っているか、
或いはなんらかの事情で全力を出せる期間が短い。
間違っても最初からレベル99のステータスMAXのキャラが最初から最後まで
一緒にいてくれるなどということは無い。
そんなしょぼいお宝を巡って、各勢力が暗闘します。
昨今の流行は、やはり吸血鬼絡みの連中か。法王庁とか。
このパターンって電撃の読者参加小説ぐらいでしか見ないよな。
あれもパワーダウンしてるらしいけど鬼だし。
読者参加ゲームの王道なわけで。
昔は、五人の超王女を奪い合ったもんよ。
ごめん、奪い合うのは聖姫だ。超女王様と混合してた。
って、反応されたよおい。
誰か最初からお供が最強のライトノベル書かないかな。
戦闘が起きるとそいつと合流するまでが勝負とか。
で、主人公の夢は商人なので戦闘力はあんまりいらない。
>565
ライトノベルじゃないが、それって”西遊記”じゃないかい?
商人もだが、盗賊や神官なんかの本来攻撃が得手じゃない奴らも、
主人公特性が付いたとたん本業の戦士や格闘家より強かったりするな。
>565
とはいえ、危機一髪パターンが固定すると面白さが不安定になる罠。
ピンチに必ずでてくるでてくるってのもなんかアレだし・・・
・・・はっ!!一般人がやられてるなら馬鹿一なのかっ
何か特殊で強大な力を得た主人公に対するバカ一的セリフ。
「バケモノめ・・・・」
主人公もそれを真に受けて凹んだりする。
そういう展開があるライトノベルを複数上げられるなら馬鹿一かと。
馬鹿一かつイヤ展ってこともあるけど。
ライトノベルに、実際の伝説のモンスターが出てくる場合の危険度ランキング
(あくまで目安です、作品により大きな差があります)
S・九尾の狐、ルシフェル、サタン、ドラゴン(上位、黙示録の10角7頭とかウロボロスとか)
A・朱雀、青龍、フェンリル、シルフィード等4大元素の精霊(一人しかいない場合)
B・玄武、白虎、不死鳥、吸血鬼(始祖)
C・ただのドラゴン、種族として存在する場合の4大元素の精霊
D・エルフ、吸血鬼(並)
E・ゴブリン、ゾンビ、ドワーフ
人外少女の外見と実年齢は反比例なのもバカ一。
ゴスロリ系の場合は、若くても百歳以上。
>>568 そう言うことを言う奴に限って、自分の方が見た目は余程化け物だったりする。
>571
ゴスロリの場合、自動人形などで三歳未満のケースあり。
まともに育つ奴はおらんのか。
ロリの真の姿は超マッチョ。
時限爆弾を解体する時、最後に二本のコードが残る。
どの色を残せば生き残れる?
>>575 恋人持ちの場合、赤い糸は切ってはいけないので、赤いコードを残せ。
と自演してみる。
お笑い系ならば、主人公の選んだ色でない色と援護してみる。
コナンか。
>>574 H&Hか……あれ見てタカさん思い出しちまったYO……
>>575 主人公の横で負傷して倒れていたベテランが、コードを切りかけた
主人公の手をつかんで、
『そのコードは2本ともダミーだ』
コードは残り1秒で切らなければいけない
解除方法としてウォッカかけたりするのがあったな。
「祖国に乾杯 爆弾に乾杯」
>>575 『任せなさい! こんなものジャムのフタ!』
パチッ
(大爆発)
「よし、解体完了…。? なんだ、どうしてタイマーのカウントダウンが止らない! いや、加速している!」
「く、嵌められた。奴め、二重の保険をかけてやがったんだ!」
「どういうことだ?」
「爆弾が発見されなければ、時間通りに、どかん。例え、発見され解体されたとしても、その作業自体が第二の”起爆スイッチ”となるんだ!」
>584
そして何事もなかったかのように数年前の話になる。
って、『俺がハマーだ!』かよ!
>>586 そして思い出す殉職した同僚の最後の台詞の謎
>>588 その台詞は聞いた時点では何でそんなことを言ったのか、全くわからない代物。
決して明確に説明してから絶命してはいけない。
>589
一度、その真意を誤解して事態を悪化させねばならない。
そして、最後の瞬間に、その真意に気づいて最悪な状況の阻止に成功する。
>>590 某スパイものなら007秒前にカウントダウンが止まる。
またそうでなくてもその作品にちなんだ数字になる。
「11.4秒前、いいよってか…ふざけてやがる」
>588
あるいは、捜査班が捕らえようとした爆弾犯の今際の言葉とか。
「救護班を呼べ! おい、しっかりしろ! 爆弾は、どこだ! 解除コードはなんだ!」
「…ふふ、教えて欲しいか、くく…正義の味方も、大変だな…」
「貴様ぁ…」
「ふふ、俺をここまで追い詰めたのは、あんたが初めてだよ。だから、ご褒美をくれてやる。いいか、”答えは、唯一無二の東だ…唯一無二の東”だ…、ぐふっ」
何で爆弾は解除できるようになってるんだろう?
やっぱ設置側の予定が変わるからか?
>>593 「これはゲームなんだよ。俺の芸術作品が完成するかどうかの、な」
ソレダー!
解体作業をする時間がすでに無かったり、解除コードが入力できなかったりして
「もう止められない爆弾」があり、メインの登場人物に「ロボ子」が居た場合、
ある特定の展開が発生する率が非常に高い。
いや、ロボットと爆弾だけでもフラグは立つ。
というかロボコ自己犠牲ルートの一つ。
爆弾解体には日常生活にありふれたものが使われる。
チョコレートとかガムとかホットケーキの素とか
ああ腹減った。w
>597
ロボっ娘は、自己犠牲・馬鹿一エピソードの宝庫だよな。
爆発炎上する建物から脱出するとき、延焼を防ぐために下りてくる隔壁を支え、脱出路を維持したり。
自分の部品を使って、宇宙船などの危機的損傷を修理したり。
事故などで切断されたケーブルを、自分の身体を使って繋いだり。
絶体絶命の窮地を打破するために、自分の動力システムを暴走させて自爆したり。
ただし、ちゃっかりメモリーだけは転送していたりする。
>592
アジモフのブラックウィドワーズ?
>>600 某巨大ロボ子かよ(笑)…という事で、同じシリーズから。
登場当初無機的だったロボっ娘は主人公との交流を通して
人間性を会得していく。ADAたん萌え。
ロボ馬鹿一
小さい子供とかと一緒にいることで、少しずつ感情・心を理解する。
自分の主人を助けるため、主人の命令を聞かず自分を犠牲にする。
>602
外見が人間らしくないロボットほど、その言動は人間くささを感じさせる。
客観的には電子頭脳が論理的に動いているだけのはずなのに、「ひょっとして…?」と思わせる。
海外ものだがコンラッド消耗部隊シリーズのマシューが好きだ。
>593
「点火してしまったら爆発確定」では最初から破壊が目的ならいいが、
脅しや交渉には使えない。
ロボメイド「そんな!! 私はご主人さまが心配で……!」
主人 「うるさい、紛い物め!! その素振りも所詮はプログラムなんだろう!?」
>>593 何かのミスで起爆装置を起動させてしまった場合、解除できなかったら爆弾魔自爆じゃん(w
とりあえず、起動したが最後、作った本人でも解除できない爆弾もバカ一。
ロボっ娘は最後にメモリの記憶に関する部分が消去される。
だが動作のどこかに以前の面影が残っている。
ドジでノロマで不器用なロボっ娘は、しかし、最終局面での切り札となりうるので邪険に扱ってはいけない。
…銀河おjy…、いや、ゴホンゴホン。
>>595 その手の台詞に対して
「貴様の行動は芸術なんかじゃない! ただの犯罪(殺人etc)だ!!」
「私はマスターのために行動が常に最適化するようにプログラムされております…お忘れになりましたか?」
「ああ…そうだな…すっかり忘れていたよ…」
ついでにいうとクローンとかもカテゴリーにはいる。
「忘れちゃったけど多分あたし3人めー」
基本的にクローン同士は仲が悪いのもバカ一だな
>612
そういうロボっ娘は、突然、マスターの意思にそむいた行動をとったり、無茶苦茶なことをしたりする。
しかし、そうした行為は、すべてマスターの生命を守るためのもの。
そのことに、マスターが気がつくのは、ことがすべて済んだ後。
当然、ロボっ娘は、すでに破壊されていたり、メモリーを失っていたりして、マスターは激しくおちこむこととなる。
ロボットは自我に目覚める。
そのロボットにモデルの人間が居たり、自分がオリジナルロボのコピー
だった場合、それらに戦いを挑む。
>>616 モデルの人物って大抵死んでる方が多くないか?
独自に人格を確立した場合、人類全体にカチコミをかける。>ロボット
製作者が一人で作り上げたロボ子には、
・死んだ妻の名前と姿
・死んだ娘の名前と姿
・死んだ姉or妹の名前と姿
・死んだ恋人の名前と姿
等などが与えられている場合が多い。男って奴は…
ちなみに、摸しているのが母だったり、製作者♀→ロボ♂だったりするとキ
印率が一気に高まる場合が多い。(コメディ作品除く)
R28号…
量産型でもビミョウに「個体差」があったりする。
恋に目覚めたロボ娘は、人でないことがコンプレックスになって暴走する。
相手の「まっとうな幸せ」為に身を引こうとしたり、
あるいは、逆に積極的に迫ってみたり。
この段階で上手くフォローしてあげないと、結ばれるために手段を選ばんようになるので注意。
あと「人間とロボットでは子孫を残せない」と言うセリフに対して、
「子供が出来ないカップルだってあるじゃないか。」と返すのもバカ一。
ロボットの所は、異星人等の人外と互換性を持っている。
戦闘型ロボ娘が恋愛感情に目覚めた場合。
・思い人の事を考えてオーバーヒート
・何かの拍子に抱きつこうとしたら避けられ壁に激突→壁破壊
・想定されている限界以上の力を発揮する
ロボ娘の戦闘空しく主人公は大怪我。
サイボーグの体となって、ロボ娘と結ばれる。
または実はロボ娘には何者かが用意した人間のボディがあるのもバカイチ
馬鹿一としては
ロボットは人間臭い、メイドとして働いたり学園生活などをほのぼのと楽しむ
サイボーグは非情・冷酷・無感情、軍や警察の特殊部隊で殺伐とした日々を送る
主人公
「なんだって、こんなに何も出来ない何の役にも立たないロボットなんか作ったんですか?」
博士
「馬鹿者! 役に立つ優秀なロボットなんか、簡単じゃないか! 役に立たないモノを作るほうが、百倍難しいぞ!」
主人公
「そ、そうですか…」
博士
「よいかね、少年。役に立たない、無駄に価値を見出すことこそ、人が他の生き物と違うところだ。それが、”文化”というものだ!」
人それを萌えと言う
>>626 人間性をバカ一っぽくまとめると、
ロボットにおいては求めても得られない究極の目標であり、
サイボーグにおいては唾棄すべき弱さの象徴
として扱われる、かな?
630 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/25 23:25
>>625 人間bodyが姉妹機の自爆で燃えちまったらイヤ展だな。
実在するが(w
>627
夜明けのフライパンと王子様のキスを思い出しました。
>624
ラノベじゃないが『Z.O.E Dolores,i』つーアニメが凄いぞ。
桑島声で喋るピンクのロボが擬人化も立体映像もなしに
MSサイズのまま妄想ぶっちぎりで「おじさまー!」と動くから。
故人の記憶とか取り込んでるのもありがちといやありがちだな。
>>632 それって、軌道エレベータか何かにラブリータックルかましたヤツだったっけ?
>>629 ロボットにはハッピーエンドが、サイボーグにはバッドエンドが
馬鹿一という事ですかね?
人間的な感情をあまり見せぬまま、下手に人間臭いロボ子より良き
パートナーとしての関係が続くこともある。
R・ドロsなにをするやめろはn
擬人化も立体映像も媚びもしない、
声だけの人工知性がメチャメチャ萌えたりもする。
彼女も自爆を目的としていたな・・・
>>636 お春さん?
俺は「サイボーグ」という概念を初めて知ったのが
某コンドルのお兄さんとか電撃隊の面々だったため、
(歳がばれるな〜)むしろ自分が人間ではなくなってしまったことに
コンプレックスを持っているというイメージが刷り込まれてる。
サイボーグと言えば009。もしくはちびっとズレて999の機械化人間。
さらに年がばれるな。
>>610 懐かしいなおい!という訳で
ドジでノロマでどんくさい女の子こそ
真に美しい心を持っている。
>623
>人間とロボットでは子孫を残せない
下手に子孫を残せる人外との恋愛の方がある意味では難しかったりする。
当人はともかく、生まれてくる子供はハーフエルフの悲哀
(どちらの社会からも拒絶される)を背負うこと確実。
まあ大抵は当人同士が種族の壁を乗り越えることに精一杯で、
子供のことまで触れている作品は少ないが。
ろぼ子もので
感情面は人間に近いが、ボディそのものは再現度が若干低い(触覚がないとか、人工皮膚等でなく金属や強化プラスチックの外装等)場合、
それ故の苦悩や、あごがれるのは馬鹿一
例
ロボ子「○○さんが羨ましいです。美味しい料理が作れて…」
○○ 「え? 貴女の方がレパートリーが多いし、私のと違って見てくれも良いじゃない」
ロボ子「いいえ、味覚のない私が作れるのは”レシピ通り”の食べられる『食料』なだけです。
食べた人に笑顔を与える『料理』は作れないんです…」
そーいや、某メイドロボにもあったなぁ…自分に備わってないモノへのあこがれ
>641
>某メイドロボ
「美味しいって、どんな気持ちですか?」
に、ぼろぼろ泣いてしまったわたし。
年くうと涙腺ゆるくなる、というのは本当だな。
>>642 どんな馬鹿一もはじめは独創的だったという好例だな。
メイドロボを創る技術者は純粋な知識欲から始まって、作品が感情をもったときに保護欲の塊へ変貌する。
いや、なんつ-か技術者には創るものの善悪はたいした問題じゃないんだよね。
創ること自体が楽しいわけで。
んで創った後にはっと気づくわけよ。
「やっちまったぁ!!」てね。
業が深いよなぁ。
>643
ミステリのトリックなんか好例だわね。
今じゃ探偵役こそが犯人だった!とか、×番目の被害者と思われてた人物が実
は生きてて犯人だった!なんて「あー、そのパターンね」としか思われないだ
ろうけど、最初に出た時はさぞかし読者をうならせた事だろうなあと思うし。
後の作家がパターンを料理する腕前をこそ問われる、って意味でも、トリック
と物語展開のパターンとしてのバカ一って通じるものがあるよなあ。
>>625 最近では主人公とロボ娘が人間とロボットのままで結ばれる作品も多くなってきてる。
俺はこちらのほうが燃えるからかなり嬉しい。
どれくらい嬉しいかと言うと、この一件であかほりの全ての所業を許してしまえたくらい嬉しかった。
>>644 >技術者には創るものの善悪はたいした問題じゃない
ちょっと(?)マッド入った技術者は、創造物を主人公に与える(託す)際、
「これがあれば、お前は神にも悪魔にもなれる!!」
などの類のことを言う。
>>647 今日外伝クリアしたのでスーパーロボットの馬鹿一を。
パイロットは専属 量産できないかすると弱いのしか出来ない
命令系統は独立 じゃんじゃかパワーアップする
>>648 >パイロットは専属
ものによってはパイロット自身が、スーパーロボットのパイロットとして
創られた存在である事も。
人間とロボットが結ばれる場合、人間は男性、ロボットは女性(タイプ)のケースがほとんどである。
>パイロットは専属
パイロット選抜におけるバカ一的やり取り。
その一:
オペレーター「こんな条件をクリアしろなんて、人間には絶対無理です!!」
指令官「当り前だ……我々に必要なのは、『普通の人間』ではない!」
その2:
オペレーター「このままでは彼(パイロット候補)が死んでしまいます!!」
司令官「かまわん!この程度で死ぬと言うのなら、ここで死なせてやったほうが親切と言うものだ」
>>651 女性科学者と、男性ロボット(とか、男性型創造物)が結ばれるのは、
なぜか海外作品に多い。
こういう作品の場合、生身の男性は暴力的であったり、身勝手だったり、
ロクな描かれ方をしない。ロボット君は純真で献身的なうえ、可愛らしい性格。
基本設計からして常人を乗せることを想定していない特別実験機とか。
そういった新鋭機は大概の場合、予備部品とかメンテの複雑さとかそういう要素は忘れられ、
バリバリに最前線でフル稼働する。
>653
おー、お疲れ様です。鮮やかなお仕事に感服。
>>655 こういう特別実験機は主人公の活躍と共に量産が効くようになる。
機動性や武装が簡素化されたりして、コンピューター制御の無人戦闘機となったりする。
ただし、コンピューターに細工が為されたり、意志を持ってしまったりして
「主人公vs最新鋭量産機多数」の戦闘が行われる。
・・・主人公のライバルや、相棒がいないことを祈ろう・・・
新しいけど、馬鹿一となりつつあるような気がするので。
最新鋭の人型兵器は、実は生物的な部分を内包している
>>653 その場合、主人公は本来パイロットになるはずの選抜を潜り抜けたエリートと対立する。
「貴様のようなボンクラのせいで、俺の…俺達の血を吐くような苦労はっ!!」
エリートが1名の場合は敵軍に寝返り復讐の鬼へ。
複数いた場合には「力を見極める」と次々に主人公へ迫りくる。
この場合は力を認めると友好的に。「お前は私たちにはない“何か”を持っている…」
うーん、ロボじゃないけど某サイバーとかうしおととらとか。
ロボの場合は…はて?
人型兵器(特に巨大ロボット)の敵は同類の人型兵器かそれに類する物。
当然戦闘は格闘戦。
>>658 ドラグナーが近いかも。
初期の段階で本来のパイロット達は死んだが。
後はなんだろうなぁ。
ロボットだとありそうで無さそうな感じ。
落ちこぼれが潜在能力買われてパイロットに選抜される
ってぇのだと色々ありそうだけど。
>>660 >落ちこぼれが〜
ああ、トップをねらえとかそんな感じ。
あとは…オーディアンとか。
人気がないのが勿体無ぇバリイズム。エロもあるでよ!
偶然にせよパイロットになった者は、努力とチームワークと
経験の積み重ねで一流になっていくが、最近は遺伝子を
いじって大まかな流れを省略、意味不明なスーパーパワーで
勝利、チームメイトとはつきあいもなくメカの中で寝泊まりする
こともあるらしい。
人型兵器は歩兵を蹴散らしたりしない
>663
俺は真っ先にメロウリンクを思い浮かべたのだが…
ロボット兵器と生身で戦わなければならない特殊(あるいは懲罰)部隊は
バカ一に昇華したのだろうか?
665 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/26 14:05
部活系のバカ一
「次の大会で優勝できなければ廃部だ!」
まさか現実世界にこんなこというDQN教師がいるとは思わんかった。
優勝じゃなくて「いい成績をあげられなかったら」だったけど。
>665
そういう場合、意気消沈、諦めモードに入った部員を励まし、鼓舞するのが女子マネージャー。
そして、「誰も、俺にかまうんじゃねぇ」と、一人孤高を気取っている転校生などが、彼女にほだされ、助っ人として入部することになる。
そしてアサシン系マネージャーが暗躍。
>667
コラ(w
廃部寸前の部活を復活させるために、各部活からスカウトされた連中が一芸を
生かして奮闘することになる。
>>668 日頃「使えないヤツ」だった連中を引き込むと、なおよろし。
・食欲旺盛な巨漢タイプ
(大抵は『一年分の学食券』で快諾する)
・やたら真面目な生徒会長タイプ
(実は抜群の腕前であるが、家庭の事情で参加できなかった)
・外国からの留学生タイプ
(何か間違った意識をもっていることが多い)
・女子マネージャーを狙っているタイプ
(いわゆるライバルとなるか、単なるお調子者と化すか…)
・アサシン系タイプ
(コラ(w)
はたから見ると、やっぱり変わってる取り合わせだが、結束すると強いはず。
そして、学園経営の健全化を図る理事長の手の者が、有形無形の妨害、いやがらせを行う。
理事長に息子がいる場合は、親父にそっくりでその権威を傘に着て教師さえ顎で使う嫌な奴か、親父とは正反対の直情型。
後者の場合、彼は率先して弱小部に入部するが、最初は皆に疑われ、なかなか溶けこむことが出来ない。
そのうちに、教育委員会やら影の実力者やらが絡んできて果てしなく話が広がっていく。
最終的に、決戦はほとんど御前試合のような、大掛かりなものとなる。
そして、決戦当日、雨。
「我々にとっては、翌日の練習試合の方が重要なのだ。よって、この試合は、君達の勝ちということで、放棄させてもらう。では」
673 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/26 17:43
>>669 同じスポーツ系の強い部の嫌味な奴がマネージャー目当てでかけもちしたり
>「次の大会で優勝できなければ廃部だ!」
>まさか現実世界にこんなこというDQN教師がいるとは思わんかった。
>優勝じゃなくて「いい成績をあげられなかったら」だったけど。
逆に先輩が活躍したので予算が増えるって事も…
幾ら東大に五人全員合格したからって部員のいない同好会に予算つけて如何する気じゃ
>673
延々と試合が続き他の学校行事のスケジュールを滅茶苦茶にしてしまう、というのもあったな。
「勝ったぞ〜」
>>669 番長分が足りない!
キーパーとかキャッチャーとか、ガタイと度胸が必要なポジションにお勧めです。
廃部寸前のチームには、実際に活躍するほどの能力は無いが
知識はやたらあるキャラが居る。
んで、助っ人新部員に適切な助言を行う。
「そういえば聞いたことがある、あの学校のチームには一般部員
とは別にキャプテン直属の四天王と呼ばれる部員が…」
>>677 キーパー、キャッチャ−は大食いの巨漢だろ
番長は協調性が無く普段はベンチに引っ込んでいるが
突然動きだしてホームランとかそんな感じかと
ライトノベルの野球には魔球があんまり つーか、殆どないよな。なんでだろ?
>683
身もふたも無いな。真実っぽいがw
重要な試合の前、或いは試合中には重要な選手が負傷をしなければならない。医者は
無理に出場すれば選手生命を脅かす可能性があると告げるのが馬鹿一。そしてその診
察結果はチームメイトの一人あるいはマネージャーにばれてしまい、口止めをしなけ
ればならなくなる。
…が、その口止めも空しく負傷は試合中の最も重要な場面で味方にも相手にもばれて
しまう。チームメイトの一人が「どうしてこんなになるまで黙っていたんだ!」と責め
他の一人(たいていキャプテン)が「コイツも苦しかったんだ」となだめるのが馬鹿一
>685
バリエーションとしては、
スターティングメンバーの一人が試合当日に交通事故に遭う
(大概は車道に飛び出した仔犬や子供を助けて事故る)
↓
試合を欠場せざるを得ない状況になり、ベンチ要員だった主人公に白羽の矢が立って
代りに試合に出て大活躍…ってのもある。
>>679 凄いな、創作文芸。
1からずっと、淀みなくスレが進行している。
>>679 フムン、ここはやはり、霧舎巧と有栖、篠田、森博嗣を愛読している私の出番か。
時に…流水分とか麻耶分とかは不足していないかね?
>>679 展開的にはたがみのスポンサーから一言的陣容ですな。
スレ板違いもなんなので馬鹿一をば。
〜ツアーなどには必ず過去の事件の被害者(もしくはその関係者)と加害者がカップリングされている。
>688
もしかして神林長平も読んでる?
ツアー・旅行と言えば・・・・・・主人公が若年男性なら風呂覗きイベントが発生する。
アッ、イシヲナゲナイデクダタイ…
>>690 もちろん押さえてますが…何故わかった!
もしやアンタ、名探偵か!?
つーのはバカ一かな?フムン。
フムン、とくれば神林長平という発想と見た。
素で風呂を間違える。もしくは混浴と気が付かずに大慌て。
ウワナニヲスルキサマガハンニンズムン。
>>690 混浴が登場する場合、それは最早ミステリではなく「土曜ワイド劇場」と言う名のバカ一である。
「警部殿!」
ちなみに岬(灯台つき)がラストならば火サスに。
694 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/27 01:03
>>693 原作があった場合、主人公がおっさんから若い女になるのも馬鹿一。
つーか、原作ありのミステリドラマって面白かったためしがねえ。
>>693 土曜ワイド劇場的馬鹿一の場合、
主役がどこの混浴温泉に行っても同じ娘達(乳出し)に出会う。
「あ〜、またオジさんたちだ〜」
「おお、君達かね」
古谷一行、火野正平、木の実ナナ…(ぼそ
>694
十津川警部を萌えキャラ置換する妄想をしてしまった俺は逝ってよしですjか(w
警察官だと無理があるので、美少女探偵の十津川啓子タソと年上で苦労人で
助手で啓子タソのお姉さまである亀井さん…
本田課長は物分りがよくてやさしいお姉さん、三上本部長は一見嫌味な眼鏡の
オバハンだが、ひっつめ髪をおろして眼鏡を取ると妖艶な美人というキャラにしてしまえ。
さて、この場合北条刑事のあつかいはどうしたものか…
>>697 でも、その萌えキャラで展開されるのは地味ーなトレインミステリー。
…なんか「嫌展」の香りがしてきたぞ。
温泉旅館のバカ一
露天風呂の入り口は男湯女湯で分かれていても、
中ではつながっていて実質混浴風呂になっている。
だが、風呂の中で意中のヒロインとはちあわせした主人公の
下半身の猛り(wはなぜか無視される。
男湯と女湯が分かれている場合は、女湯では
サブヒロインの一人が暴走、その場にいる全員に
背後から抱きついて胸をわしづかみするという痴漢行為に及ぶ。
その状況は仕切り一枚隔てた男湯に声だけで伝わり、男たちの
妄想をかきたてるのだった。
>699
普段、目立たない控え目系のキャラほど、着やせするたちであることも馬鹿一。
後の宴会でも、そういうキャラほど、酒を飲むと始末が悪いこともパターン。
>>698 地味と言うかなんと言うか…
警部、もうあらかたの路線制覇しちゃったんで、最近どんどん僻地に向かってるよな。
海外にも出たし。
>698
西村京太郎って嫌スレ逝きのトリックや動機が多いから(w
ところで、ライトノベル唯一のトラベルミステリー、星子シリーズは
バカ一ですか嫌スレですか?
キャラクタ配置はかなりバカ一とおもうんだけれど。
>>702 なんだっけ、十津川警部が正気を失って滅茶苦茶した挙句ヒロインだかなんだかの婦警を救出できて、
犯人に「お前が正気を失う事は計算外だった」みたいな事を言われた話もあったよな…。
海外に行ったのは読んでないわ。漏れもまだまだだ。
>703
いや、古い作品でも海外に行っているよ。
”消えるタンカー”とかで。
しかし、あれだけ功績を上げていて、まだ警部なんかね。
最近の作品を読んでいけど、出世した、十津川警部?
>>704 すまそ、実は漏れ十津川警部に一番ハマっていたのは小学生の頃なのよ。
その後はちょくちょく読んでる程度で。
……って、激しく板違い?個人的にはああいった推理小説(カッパノベルスとか)とラノベって紙一重だと思ってるんだが。
>705
わたしも、小学生の頃、毎週のように図書館で借りて読んでいたな。
今でこそ、ミステリマニアの前で口にすると鼻で笑われるような作家だけど、初期には結構斬新な作品が多かったな。
>>706 小学生の頃に西村京太郎読んでたってだけで変人扱いされる事が多かったんで正直かなり嬉しい。
今でこそ「三文小説作家」だが、あの頃は夢中だったよ。
西村のは句点多すぎてダメですた。
探偵に追い詰められた犯人のパターン。
1.「ちょっと待ってくださいよ探偵さん。まいったなあ、冗談でしょ?」
などとおどけつつ、
「あの時僕は××さんと一緒にいたというアリバイがあるじゃないですか」
と冷静な反論を返す。
「あなたには小説家の才能がありますよ」
「はは、○○(探偵の名)さんは少しお疲れのようですね」
などのセリフが常套句。
2.「ふざけるな! 何を証拠にそんなことをぬかすか!」とブチキレる。
その後、「あの時わたしが××と一緒にいたということははっきりしている!
これでもまだそんなふざけたことを言うつもりか!?」と具体的反論。
「これでもしその推理とやらが間違っていたら、タダでは済まんぞ!」
「笑わせるな! まったくこんな茶番にはつきあいきれん!」
などと散発的に怒鳴る。
3.「……」だんまり系。普段からおとなしい人のことが多い。
まともな反論をしないので、探偵への相槌は他の関係者が行う。
「でも△△さんはあの時わたしと一緒にいたのよ」
「それが違うのです××さん。あの時あなたは△△さんによってある錯(略」
この手の犯人には激情してかばってくれる友人や恋人がいたりして、
やはり探偵への相槌役になってくれる。
「△△はそんなことをするやつじゃない! それに凶器の■■がまだ見つかって
いないじゃないか! いい加減なことを言うな!」
「ええ、わたしたちはすっかり凶器が■■であると思いこんでいました…」
決定的な証拠がつきつけられると、
1はうなだれて容疑を認めるor暴れだす→刑事か探偵にのされる
2は一転しておとなしくなり、実はいい人であることが判明。容疑を認める。
3は2とは逆に事件の動機を語りながら段々と激情が発露。
自殺に走るかまだ殺していない標的に襲いかかったりする。
海外ミステリには列車モノが多いけど時刻表ネタは少ないらしいな
日本のように時刻表どうりに列車が運行するのは、海外から見れば稀有らしいからな
そりゃ時刻表トリックもできんて
>>710 時刻表ネタが成立するには、列車が時刻表通りに運行されていると言う大前提
が必要だから。
海外はその辺割とルーズだったらしい。
ケコーン
「珍しく、列車が時刻通りに来たぞ」
「ありゃ、24時間遅れだ」
よくあるパーティジョークだからな。
複数の国を通過する国際列車は、ご禁制品の密輸、要人の亡命、テロの標的など、物騒な話の舞台にぴったりです。
そして鉄橋の下にはマイトが仕掛けてあることもお約束です。
警察官主人公の役職って警部より警部補って気がしないか?
何故か。
久しぶりの休暇をちょっと気張って国際的豪華寝台列車で過ごす事にした主人公。
不安げな顔をした乗客が一人急ぎ足で客車を通り過ぎて行くが、後ろを気にしすぎて
たまたま乗り合わせた主人公にぶつかってしまう。よく見るとまだ若く、美しい女性
だったりする。
暫くすると今度は妙に人相が悪かったり、体のいかつい男たちがどやどやと、これま
た急ぎ足で同じ方向からやってくる。今度の客は主人公にぶつかっても、「どけ!」と
しか言わない。
男たちが通りすぎたあと、主人公が「もう良いですよ」と自分の部屋に向かって言うと
先ほどの女性が出てくる。
>716
ヒラでないのである程度自由に行動できるし部下もつく。
かといって上級職になりきってもいないので上からの圧力を物語に絡められるj。
日本だと、たたき上げの親父さんと大学出たての上級職がこの階級にあるjので
そのあたりの対立を話にできる…このへんかな。
あともしかしたら、オフィサーよりルテナンの方が語感がいいからかもしれん(w
「優しそうなお姉さん」タイプの女性キャラに主人公は逆らえない。
マジにこういうタイプの女性に対して強気に出れる男キャラって見た事ないんだが。
「優しそうなお姉さん」ってのは男の原体験なのか?
>>719 保母さんは避けて通れぬ道だからな。原体験として十分だ。
女教師、先輩、看護婦、ベルダンディー等の例をひくまでもないであるな。
721 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/28 00:07
眼鏡っ娘に逆らえない主人こー
あとお姉さんタイプに対しては良いとこ見せようと頑張るのもバカ一だな。
ガキ扱いされたくないので甘えようとはしない。
でもそこら辺の心理がお姉さんからすると背伸びしてる子供そのものである。
>717
「ありがとうございます」
「なんの、淑女の助けに応えるのは紳士の務め、お安いご用です」
「…あなたのご好意に甘えるようで、心苦しいのですが、どうか、これを預かって頂けませんか?」
「これを? いいでしょう、喜んでお預かりしますよ」
「どうか、それを、パリの外務次官ピエール様にお渡し下さい。”アナスタシア”から、と言えば、お解りいただける筈です」
ロシア革命、第一時大戦前夜くらいだと、ロマノフ王朝ネタ。
第二次大戦の頃だと、ユダヤ人亡命とか原爆からみのウラン密輸とかが馬鹿一かな。
ところで、フランス人の男の名前というと、ピエールかアラン、ジャンばっかしのような気がするのは偏見かな?
>716
20〜30代が主人公の場合は、若いせいか巡査部長がせいぜいのような。
比較的若い主人公で警部補ってーと泉田クンと京堂景子ぐらいしか出てこないや。
その場合同年代のキャリア刑事は、冷徹で計算高くてイヤミな典型的なお役人タイプか、
周りのノンキャリアから何かといじり回される、どこか憎めないお坊ちゃんタイプ。
つーか、ま た ガ イ エ か…(w
豪華列車サスペンスというとシベリア超特急を思い浮かべる俺って…
>723の脳内キャスティングは水野晴郎とかたせ梨乃だ(w
主人公が寝台列車の開放寝台(個室になっていない、ブルートレインのB寝台みたいなの)に
乗ると、必ず横か上か下の寝台でバカップルがいちゃついていて眠れない夜を過ごすハメになる。
もしくは相席になった親父のイビキだな
折角眠りかけたところで、車内で事件が発生して車掌にたたき起される。
事件が解決するまで熟睡できない。
「跳んでる警視・警視正」シリーズはこのスレ的には
どうなんでしょう?
>728
金持ちで美人の奥さんがいてキャリア組な人は、ライトノベル的には、おちょくられるか地位が高いだけの無能な人が定番です。
つーか、キャリア組なら、素直に幹部養成コースに乗って、現場にしゃしゃり出てくるなよ。
>>723 いかんなあ〜、人に渡す筈の「大切な物」を人に預けるのは「戦場での結婚話」
と同じぐらい死亡率を高めてしまうよ。
このパターンだと、主人公が目的地に着いた後、新聞かなんかで女性が殺害
されたという記事を見るというパターンだな。
>>730 巻き込まれている内に遺産相続人である女性の妹か友人あたりとくっついたりするのな。
>>728 警察という具体例でなく「欠点のない主人公が次々と鮮かに事件を解決する」という
のは、バカ一なようでいてバカ一でないような。
ライトノベルでこのパターンって何があるだろうか。
で、犯人はそいつというのもバカイチ
戦争バカ一
部下A「敵の戦車部隊が接近しています」
上官「なんとか持ちこたえろ!!ここを死守しなければ退路は無い」
部下A「サー 死んでも守ります サー」
十分後
部下B「くそっ弾切れだ、弾薬をよこしてくれ」
部下C「それで最後だ大事に使え。ああ、くそっジャックが撃たれた」
5分後
上官「すまなかった、諸君等が部下であったことを誇りに思う」
部下A「我々もあなたの部下であったことを誇りに思います」
上官「ありがとう、やつらがここに来たらこの爆薬で一泡吹かせてやろうじゃないか」
この後、味方の武装ヘリ部隊が救援に来る。
「騎兵隊の登場だ!!」
若い兵士が敵兵に銃をつきつけたまま躊躇。
古参兵「馬鹿野郎! 早く撃て!」
若い兵士「………(凍りついたまま)」
敵が懐から銃を取り出そうとした瞬間、熟年兵が敵を蜂の巣に。
古参兵「戦場では殺らなきゃこっちが殺られるんだ!」
それで味方がやられる。
で後で新兵がそいつを撃ち殺す。
・・・一回しか見たこと無いか。
>>737 固まって動けない新兵。背後から狙われているのに気づかない。
「避けろ!」
新兵を突き飛ばす古参兵の胸に銃弾。
「馬鹿野郎…戦場で他所見するんじゃ…ねぇ…」
>>739 そして被弾しながらも手にしていた銃で自分を撃った敵を撃ち殺す。
こういった修羅場が展開する一方、将校は自己保身にのみ専念する。
「…なあに、歩兵ならいくらでも補充できる。
それより今週中にあの町を制圧したまえ!来週から将軍が休暇に出かけてしまうのだ」
最後に将校も戦場のど真ん中の地獄に放り込まれてしまい、
無様な銃を撃ち方をする破目になる
死にたがりの不老不死系キャラ。
敵の場合は望み通り死ねることが多いが、
味方の場合は結局生き残り、次シリーズの狂言回しにされる。
>>740 古参兵は一見、戦死かと思わせておいて戦友(故)のドッグタグとかで命拾い・・・と
>743
次シリーズが、主人公の子ども、孫など、長い時間を経ている場合、前シリーズの女性キャラなどに、
「あんたは、ちっとも変わってないわねぇ」
と、嫌味を言われるシーンがあったりする。
そういや、死んだ戦友の認識票持ってて、問題無いんだろうか・・・
認識票は二つ1組で
片方は廻りの診方が回収
もうは死体の口に噛ませて歯の隙間に挟みこみ死体の身元証明
よって死亡確認後の認識票は遺品扱いして良し
戦場で負傷した場合
「メディーック メディーック ああジーザス」
「チャーリー息をしろ、家に帰ったらとびきりのピザを食わせてやるぞ」
「部隊長、オレはもうだめです・・・・、ポケットから写真を」
ポケットから妻と子供の映った写真を取り出して見せると、満足げに事切れる。
負傷した場合は「うちに帰ったら〜」「写真」などの単語が出ると死ぬ確立が急上昇する。
>>747 あれ?黒パッキンのついてないタイプだと足のほうに刺すんじゃなかったっけ?
>>748 死に際、言ってはいけない台詞集
傷を負い、重傷となったキャラが以下の台詞を言いかけたら、
猿ぐつわしてでも言わせるなっ! 死亡確定します。
1.故郷の美しい風景を思い出す〜貴方が相打ちを打った瞬間に死にます。
2.子供の頃を思い出す〜貴方の子供の頃を話し出したらお終いです。
3.怪我を負う前に、貴方と交わした約束を思い出す〜貴方が約束に対して結論をだしたらご臨終です。
4.たばこが吸いたいと言い出す〜貴方がたばこに火を付けた瞬間に(略
5.戦争が終わった時の事を言い出す〜貴方が(略
・戦場の禁忌 その一
戦場ではしゃいだりしてはいけません。ましてや部隊の先頭を歩いて見せる
なんて以ての外です
初年兵「ひゃっほう!○○部隊ただ今参上!…って分隊長遅いっすよ〜」
分隊長「オイ、あんまりはしゃぐな…いくら敵軍が後退したと言っても、
ここが戦場である事には変わり無いんだぞ!」
初年兵「へ〜い、分かってますよ分隊長!オラオラ出て来い××国の豚どもめっ!」
いきなり轟く銃撃音。その場に打ち倒されるお調子者の初年兵。
分隊長「散開しろっ!狙い撃ちされるぞっ」
戦場の禁忌 その二
新たに占領した街の女性と恋に落ちてはならない。
パターンA
「戦争が終わったら、一緒に俺の国に行かないか…」
あと一週間で停戦という時に、戦死します。
パターンB
「君のように綺麗な人なら、恋人もいるんじゃないのか? いいのか、俺なんかと寝て?」
「…恋人は、死んだわ」
「そうか、悪いことを聞いたな」
「いいのよ。それに、あなたに会えてとても嬉しいわ」
「そうかい?」
にやける男に、銃を突きつける女性。
「え?」
「殺されたのよ、あなたたちの部隊にね…」
銃声、そして、暗転。
>>750 味方が重傷を負ったら衛生兵に任せ、貴方は心を鬼にして振り返らずに
銃を撃ちまくりましょう。相方が黙ったので振り返ったら事切れていた、
と言うことがよくあります。
>>742 小悪党型ではなく良識派の頭脳型若手将校だった場合は、前線で銃を
取らせないほうがいい。
戦場では概していい奴から死ぬ。
良識派の『実は肉体労働OK』な将校に当たったら、他の兵士より過酷な
戦火をかいくぐるはずなのに部下の生存率はアップする。
もっとも、そう言う上司は戦後自分が平和に暮らしていると、無茶なお願いを
しに来るのだが。
ベトナム帰りの古参兵は部下に45口径を持たせるのもバカ一
「9mmのベレッタなぞクソの役にも立たん、ガバメントを持て」
数的にほぼ同数の斥候同士が遭遇すると、
各員が遮蔽物に隠れてひたすら銃を撃ちまくる。
どちらも中々命中しないが、次第に両者の被害が増えてくる。
隊長は被害がこれ以上拡大する前に勝負を決めようと、
二人程の隊員に、敵側面へ回り込むよう指示を出す。
敵隊長もそれに気付いて兵士を二人側面へ回り込ませ、
回り込んだ者同士での戦いになる。
その戦いに勝った側が敵部隊の側面を突き、
敵は総崩れになって全体でも勝利を収める。
という、コンバットのバカ一
戦場モノ 馬鹿一
航空機による攻撃や砲支援は、主人公らの絶体絶命の危機を見計らったようなタイミングで行われる。
ただし、
「あと、もう少し早ければ、隊長orあいつは助かっていたかもしれないのに…」
「言うな、それが戦争ってもんだ」
という展開もあり。
幼女を抱き上げたりしてはならない。
直後に死ぬ事になります。
758 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/29 11:12
幼女を股間のマグナムで打ち抜くシーンを描いてはならない。
直後に担当編集からシリーズ打ち切りを言い渡される事になります。
>756
その支援部隊登場が物語前半〜中盤の場合は、
味方にさらなる絶望を与えるだけのこともある。
「やれやれ、助かったぜ」
「やつらめ、ざまあみろ……あ!!」
思わぬところからの敵増援により、次々と撃墜される味方支援部隊。
「な、なんてこった……」
調子に乗って、格好よく抜刀(もしくは手刀)なんぞ振り上げて突撃ぃとか命令すると。
振り下ろす前に狙撃されます。
主人公が何かの秘密を握っていたり、スパイの嫌疑をかけられている場合。
やってきた『増援部隊』が、主人公たちに銃口を向けてくる。
762 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/29 13:41
主人公の部隊が罠にはまり壊滅的打撃を受けた後、増援部隊到着。
それまで敵側の妨害によって不通だった通信機器が部分的に回復する。
酷い雑音交じりで増援部隊の隊長と交信。
主人公『アンタはオレの守護天使だっ!もう一生離さないぜ』
隊長『zzzz…天…使か‥zz‥そう言われ‥z‥たのは初め‥zz‥てだ』
敵部隊撤退後、交信した増援部隊の隊長と対面。
軍帽を取ると艶やかな長髪がふわさと現われる。
主人公『なっ、女性だったのか(あの通信状態じゃ気付かねえよ)』
隊長『あの危地にも動じる事無く、女が口説けるのだから
君はつくづく勇敢な男だな』
その後の部隊再編で主人公はその女性士官の部隊へ配属される。
嗚呼、戦場に咲く恋の予感。
>>762 女性軍人は、上役になるほど言葉数が少なくなる。
修羅場をくぐるごとに、「…」の数が増えていく上に、感情も乏しくなる。
不意に感情をむき出しにして、それまで抑えつけていた想いを吐露すると、
翌日は『お別れ』が待っていることが多い。
裏切りバカ一
「てめえ、裏切る気か!」
「裏切る?誰が貴様らの味方になったと言った」
または
「たった数時間の協力関係さ。こんなの裏切るうちにもはいらないね」
「敵の敵は味方だ!」
これ、最初に使ったの誰だろう…?
「裏切ったのではない! 表返ったのだ!」
上官が女性というのも良いが、模擬戦でやたらと手強い相手機のパイロットが
模擬戦終了後ヘルメットを取ったら女性だったというパターンも良いな。
もちろんヘルメットを脱ぐとロングヘアがこぼれると言うシーンが良い訳だが。
戦闘機は主人公の無茶な頼みごとにも答えます。
「少しでいい、もってくれ!」 耐えます
「当たれーーーっ!」 当てます
「避けろーーーっ!」 避けます
>>768 出てきたのが男性ホルモンを注入してるような女だったり
はしより重いものはもてない虚弱少年だったりする事はない。
女性パイロットの場合、同じパイロットだった父親or恋人を、事故や戦場で失った過去を持っている。
馬鹿一的新兵訓練
教官「小銃には安全装置がついている。撃つ時にはこの安全装置を解除して
フルオートにすると…」
銃声「ダダダダダダダダダッ!!」
言った途端に響く発射音。教官を含めた全員が地面に突っ伏す。
教官「バッカモーン!前線に出る前に戦死者を出す気かっ!!」
>>770 虚弱少年は大抵が学徒動員で呼ばれ、補充兵でやってくる。
古参兵にとっては「手のかかるお荷物」、嫌みな奴からは「オカマ野郎」と散々言われるが
主人公とは案外仲が良い。
基本的に引っ込み思案だが、いざというときに思わぬ働きを見せて、
(学生時代の知識を使ったり、勇敢な一面を見せたりして)一同を驚かせたりする。
ただし、ゲリラの女性隊員やアサシン少女には弱いから要注意だ!
虚弱ッキーは裏切ったら強いぞ。
>773
いろいろあって虚弱補充兵は、皆の足を引っ張らない程度には成長する。
そして、あと少しで兵役を解除されるという頃、一番最初に注意されたことをついうっかりしてしまって撃たれてしまう。
「…やっぱり、僕は、足手まといでしたね…」
「ああ、まったくだ。…さぁ、立て! 帰還するぞ! どうした? 大学に戻って、シェークスピアの研究を続けるんだろう! 立てよ…」
>>774 これからは力などいらないんだよ。
これからはココだよ。と言って頭を指差す。
>>770 前者はガラガラ声の豪快な黒人の姐さんとか、後者は機から降りると白衣の
連中がわらわらと集まってくるとかなら…。
>>776 その場合、歴戦の猛者が予想を超えた能力によって敗れる
「ヘッ、戦場じゃ机上の理論だけってのは通じないんだよ!」
飄々とした好青年には、ガタイの良い相棒がつく。
>>769 戦闘機のAI人格はおばあちゃんで決まりだな
>780
当然ながら「ラピュタ」のドーラ婆ちゃんタイプの人格だよね?
AIがジジイの場合は「千と千尋」の釜爺みたいなヤツになる。
>>773 しかし、一歩間違えると石鹸入りソックスでリンチ受けたり
教官射殺して自分の頭ブチ抜いたりするので要注意。
…イヤ展向きかな〜
>764
裏切るんじゃない、見限るんだよ
784 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/29 20:57
>>783 裏切り太郎ハケーン
「ヒントは与えてたはずだよ? ――Jack of Betrayer」
>785
わかってくれて嬉しいよ(;´д⊂)
>>769 「少しでいい、もってくれ!」 → 根性 → 耐えます
「当たれーーーっ!」 → 必中 → 当てます
「避けろーーーっ!」 → ひらめき → 避けます
>>783>>785 はて、見覚えがあるようなないような……デバイスレイン……か? (いやそれは板が違うから)
「お前、戦争が終わったらどうするんだ?」
「てめえ、俺を殺す気か?」
馬鹿一を踏まえてこういう会話してる兵士もいるんだろうな。
今丁度イヤ展の方で「兵器のAI」のついて盛り上がったりしてるけどな(笑)
>>787 「少しでいい、もってくれ!」 → 根性 → 耐えます
根性で回復するより、鉄壁で受けきる方があってるような?
今日やってたクレしんスペシャルって、かなりバカ一使ってた。
>795
だからといって、陳腐となってないのはさすがだ。
前作といい30男をぼろぼろ泣かすようなファミリー映画ってのは、反則だな。
797 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/30 00:02
馬鹿一というか
主人公パイロットの能力の高さが
単に根性として描写されるのが多いのは何故だろう。
そりゃあ、任務達成率100%の天才パイロットが主人公じゃつまらないだろう。
成功率20%の任務を根性で乗り切るのが正しいライトノベルの主人公。
しかし成功率20%のはずなのに何故か物語内では成功率100%。
>>799 大丈夫だ、番外編では失敗して渋い副官や何故か同行しているライバルに助けられている
もちろんそのライバルは天才型。
本編では主人公に負け続けるが、何故かその評価は落ちない。
802 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/30 00:21
本編は大活躍。外伝で失敗秘話。
大活躍の話のみを本編であげていると解釈。
>>795 合戦シーンは見物。馬鹿の一つ覚えとは言え、子供も見れて大人も泣かせる、これは神業としか言えない。
エンディングも歴史自信をとっ替えてしまうようなものではなく、
ちょっとだけ春日領の寿命を延ばしたと姫様が思いを伝えられただけという、プチ奇跡。
平気で未来を変えちゃう子供映画ではないことを物語っている。
>798
戦闘妖精雪風・・・
「計算したところ、この作戦における、パイロットの生存率は95%です。非常に危険ですね」
「そうだな、いっそ2%まで引き下げてくれたら、100%生き残れるんだが」
敵は作戦成功率を80%くらいダウンさせる特殊能力があるからな。
無効化できる能力をもつものが主人公となれる。あと根性。
「難しい手術です。手術がうまくいくかは…半々といったところでしょう」
「体力が落ちすぎています。手術の成功率は…1%もありません」
絶対後者のほうが成功率が高い。
「患者の気力次第です。
「奇跡でも起きない限りは難しいでしょう。
以上の呪文で成功率は100%に。
>>804 パイロットの生存立95%って、バカ1法則が無くても危険だって。
20人に1人は死んじゃうんだよ?
『テロリストに占領された建物に特殊部隊が突入した』時の、そこに
いた人質の生存率と同じだな。>95%
というか、804の会話はその危険さを踏まえた上でのぼやきあいでは?
>808
「だから、やるのさ」
「どうして? 報酬のため、それとも、名誉?」
「そんな、くだらないもののためには飛ばないよ」
「じゃあ、なんのために?」
「俺が、世界で一番うまいパイロットだと証明するためさ」
って、鳴海章かよ!
「先に行ってくれ、私も後から行く」
こう言われた場合、再会できるかは五分五分といったところか。
>811
たとえ来てくれても、ラスボスとの戦いでは大して役に立たない。
かませになって主人公の怒りゲージを上げるのが関の山。
主人公側が異能者集団である場合、敵地に乗り込んでも
「こいつは俺がやる…、お前らは手を出すな。」
「ここは俺に任せてお前らは先に行け!」
で、結局1対1で戦ってばかりいる。
上官「今回の作戦は『簡単だ』このくぼ地をとって守るだけ」
部下「簡単ねぇ」
簡単だったためしなし
>813
敵も何故か一つのフロアを一人で守っていることが多い。
>816
主人公らが最深部まで到達したときのバカ一。
「よく来たな、だがもう復活の儀式は済んでいる」
邪神復活系はいつも一歩間に合わない。
「○○! 来てくれたのね!」
「よかった、無事だったか!」
「こしゃくなやつらだ、まとめて始末してくれる」
ヒロインピンチ系はいつもぎりぎりで間に合う。
邪神復活系とヒロインピンチ系の融合型、生贄系は
・ 生贄を欠いたまま邪神中途半端に復活
・ ヒロイン以外のキャラが犠牲になって邪神復活
の、2択になる。
>>818 邪神のなかからヒロインを救い出すも追加で
Gガンとか・・・ ラノベじゃねぇ・・・
>>807 その状況下、昏睡中の主人公は夢の中で、既に故人となってる
親友に出会う・・・
主人公「おまえ何故こんな所に…待ってくれ!俺もそっちに行く!」
親友(の霊?)「いや、ダメだ…お前はまだこっちに来ちゃいけない…
さぁ、向こうの出口に行くんだ、君の帰りを待ってる人がいるんじゃ
ないのか?」
グッドタイミングで、脳裏にヒロインの呼びかけが聞こえてくる…
>>818 敵を一掃したところでヒロインが暗黒面に覚醒することもあるので、気を抜いては行けません。
ヒロインの眼の色が変わったり、あらぬことをつぶやきはじめたり、赤紫のオーラを帯びたり、
背中から複数の羽が生えたりしたら要注意です。
>821
選択肢
1.涙をこらえてヒロインごと撃つ。
2.抱きしめて愛の告白を交えつつ説得。
……この類型以外のパターンってあるか?
>>822 主人公が自爆してヒロインと一緒に転生
やめろはなせ月花のなにがいけn
>>820 そこまでの展開を主人公以外の視点でやると
病院の廊下に置かれたベンチに無言のまま座っている主人公の仲間たち。
廊下の突き当たりには手術室の扉があり、扉の上には「手術中」と書かれた表示灯。
ふっと表示灯が消え扉が開いて医者が出てくる。駆け寄る中間たち。
仲間「どうですかっ?先生!○○は助かるんですかっ?」
医者「…最善は尽くしました。しかし今夜がヤマでしょう…後は彼の体力次第です」
仲間「くっ…!!」
その夜主人公の寝かされている病室。扉が開いて他には誰もいない部屋に普段は口
喧嘩ばかりしているヒロインが入ってくる(本当はICUに入っているから簡単に
は2人きりにはなれないのだが)。
>>821 暗黒面に覚醒もそうだが、倒したはずの邪心がヒロインの
体内に巣食うというのもアリかと…
>785
Jack of Betrayerは第6章のタイトル。
JBはJack the Betrayer
このスレを見てると、馬鹿一な展開のあるライトノベルを読みたくなる。
でも馬鹿一なだけに該当作はありすぎて、けっきょく的が決まらない罠。
>>827 高濃度の奴が読みたいのなら、「月と貴女に花束を」を進めるが。
だた、あの作品は馬鹿一を集めて、更に濃縮したモノだから、
あかほり・秋津時代を乗り越えた古強者以外だと、抵抗を感じるかもしれん。
因みに、この時代を直撃した私の場合…「まだヌルい」と感じたが。
…我ながら、業が深いな。
>825
続編があったら、主人公とヒロインの娘の身体を借りて邪神復活だな。
>825
邪神は肉体そのものに宿るのではない。
邪神と同一視されている敵の親玉が常に身につけるアクセサリーのひとつに宿っている。
そして勇者が邪神を倒しても、いつのまにか勇者がアクセサリを身につけて体をのっとられ、邪神はエンドレスに力を強化していく。
致死率の高いセリフってなんだろ?
「ここは俺に任せて(略)」ってのは結構低いよね。あとから追ってくる可能盛大
「この戦争が終わったら(略)」ってのは九割くらいかな?
「初めて命令に背き(略)」ってのは100%死んでる気がする。老将軍とか
どうでしょ?
832 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/30 19:38
>>831 ストレートに
『もし俺が死んだら〜〜〜〜してくれ』
じゃないのか?
>>827 ロボットものバカ1の集大成ならゼノギアス(サーガにあらず)から
逆に元ネタを下がるというのはどうだろうか?
欠点は2章のナレーションに耐えられるかだが。
>831
「我が要塞は不落だ!!」
こういう要塞司令官は、6割以上が要塞を落とされて自分も殺される。
死亡率の高い台詞?そんなの悪役の定番、
「冥土の土産に教えてやろう」に決まっているじゃあないか!!
もちろん冥土に行くのはこの台詞を吐いた方なんだけどね(w
あれは、『自分』が冥土へいく前に教えてやるって意味なのだとマヂレスしてみる
コメディ系だと、
『何故このようなことを始めたかだと? フッ、愚かなことを聞く。私の趣味に
決まっているじゃないか』
とか、
『綺麗なねーちゃんをはべらせてみたかったんだーっ!!』
と言って主人公一行全員の蹴りを食らって沈黙する悪の首魁も、スレイヤーズ
すぺしゃる等のおかげで馬鹿一っぽい。
蹴られて沈黙しないんなら、それの出展はジンギスカンか
なんかだったと思うが。
展開じゃないけど、名前と文章の一部のルビ(英語)を一
致させるのも多いね。
「この戦争が終わったら、二人で●●に行こう」
>>831 ↓漏れの知るなかで最も致命的なセリフ
「し、死にたくねえよぉ!」
「あばよ、マーチン。荷物はアリゾナに送ってくんな」
「うわあ! 目をやられた。 空母は、空母はどこだ」
ってこれは致死率の問題ではないか。
>839
ダメだ…原文見つからないが、要約すると
「戦争の楽しみは殺して略奪して犯すこと」
みたいな事言ってたね。別のハーンかもしれんが。
「俺、彼女ができたんだ」
「俺、この戦争が終わったら結婚するんだ」
「俺、パパになったんだ」
以上3つは死亡率ほぼ100%かと。
天才キャラは、どこかおかしい。
ある専門のことに関してはまさに「天才」だがその他のことはまるでダメ。
性格が悪すぎる。
などなど
>842
「お前の前方、ちょい左」だったっけ?
往生際の悪い悪役の最後っ屁の定番としては、「く、ただでは死なん。こうなれば、お前らも道連れにしてくれるわ!」かな。
物語の中盤あたりだと、主人公の自立を促すために、頼りになる兄貴分、父親のような後見役がその身を呈して主人公らを守る。
知らない香具師が見たら、「目をやられて着艦する気かよ!」と思う罠
>844
天才キャラが美幼女だった場合、50%の確率で家族の愛情に飢えている。
さらに80%程度の確率で、先入観を持たずに接する主人公にだけ心を開く。
ラスボスは大抵潔いか、もしくは邪神その他と合体して意識がない場合が多いからな
ある程度動ける程度の傷も死亡率っていうより特攻率高いですね
>>831 「ここは俺に(ry)」の場合は、引き受けた敵との因縁が深ければ深いほど死亡率が上がりまつ。
あるいは負けたと思わせておいて最後の最後で
「すまねぇ、遅くなったな」
となります。
致死率の高い台詞か。
「なあ、なんで……この部屋……こんな、に……くらいんだ。おまえの、顔が……」
こりゃ死に掛けてるからまずいか。
仲間をかばって怪我をした時に
「悪い。胸ポケットのタバコとってくれ」
後は
「ねえ、知っていた?私、貴方のことが好きだったの」
ヒロインが言うのはいいが、クールなお姉さんが言った時は覚悟しよう。
しっかり者おねえさんの「だいじょうぶ、すぐ帰るからね」も
致死率と行方不明率が相応に高いでしょうね。
(少なくとも早く帰ってくる確率は、極端に低い)
「ここは私が食い止める …行きなさいッ!」も
致死率・行方不明率が高いと思う。
854 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/31 10:21
結局キャラが死ぬのは台詞云々より
そのキャラの人気と
そのシリーズがまだ続くかによるのでは?
>>854 人気が高いとご都合主義で死なずにすみ、それをやりすぎると
シリーズの人気が落ちるということですね。俺はいいキャラにはかっこよく死んで欲しいです。
「死んだキャラクターは、いいキャラクター」
最近若い米軍兵士の間で、出兵寸前に婚約・結婚する者が多いらしい。
致死率あがりそうだなと思いつつここに来てみたらこんな話題か。
不謹慎レスすまそ。
>>857 多分このバカ1が出来た真相は
>>857が言ったように、
戦争前に結婚するヤツが多いから、このようなジンクスが出来たんだろうな・
え?なら独身者は死んでも語るヤツも少ないから、ジンクスになりようもない。
感情を持たない、もしくは失ったキャラが戦闘前、中にそれを取り戻しても
死ぬ可能性は高まるよな。
860 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/31 13:27
>>859 それも読者人気による。
人気の高い美少女キャラなら生き残る。
しかも敵側なら戦闘後に味方陣営に加わる。
美青年・美少年系ならそのままヴァルハラへ。
悲しむのは腐女子のみ。
しかし作者が女性だった場合は
生き残る率高し。
必要なのは『散り際の美』なんだろうね。
前作で美しい散り際を飾ったキャラクターが
著者の都合で復活を繰り返すと、
一部のファン以外はげんなりして退いてしまう。
>>857 独身者でもめげちゃダメだ!
たった一晩でも、道ばたの可哀想な少年や少女に
やさしい笑顔と暖かい言葉、思い出に残りそうなアイテムを預けると、
死亡後のシーンで語ってもらえるかもしれないぞ。
「みんな悪く言うけど、私にとってあのひとは…やさしいひとでした…」ってね
「男好き」な趣向がある女が主人公の作品は
美形男子の登場と共に「うほッ!いいオトコ!」という挿絵が挿入される。
>863
正確には「なんて素敵な人・・・ぽっ」
でしょう(汗
865 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/31 18:24
「女好き」な趣向がある男が主人公の作品は
美女美少女の登場と共に目がハートか、涎を垂らした姿の挿絵が挿入される。
>>863-865 挿絵の上半分が美形キャラ、下半分がハァハァしている主人公の図だな。
で、主人公の傍らで呆れていたり嫉妬するサブキャラが並ぶ、と。
目に浮かぶようだ…。
さあヒロインハンマーの出番でつ。
ヒロインのツッコミ道具は様々あるが
古典 16tハンマー、電撃、平手打ち
最近は釘バット、
ツッコミにッ萌えを感じてしまう逝ってしまった人用
エスカリb
∵:ガスッ:,
∵ グシャッ
(゚∀゚)ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪
手の早い男好き女キャラってのはいないよな。
初対面の美形キャラに向かって
「ハンサムく〜ん!」
と襲い掛かるキャラっている?
楠圭あたりなら書きそうだな。
手の早そうな婦女子の典型。
「あらら、かわいい子ね。おねーさんと遊んだりしない?」
本当にいくとこまで逝ってしまうヤリマンは、甚だ希少。
そうなると幼馴染か妹が出てきて
「もうっ、デレデレしちゃって!!」 とか言って怒るのも馬鹿一。
>>871 そうやってデレデレしたところで、とんでもない部活(冒険部、魔道部)に
入らされるのも学園もののバカイチ
しかもオプションでやたら濃いメンツが揃っている。
まあ新学期ということです、ハイ
ヒロインが男性と落下地点でとる行動についての考察
明るいヒロイン:男性「お、重い〜」ヒロイン「し・・失礼ねッ!!!」
健気なヒロイン:男性「いたた、怪我は無い?」ヒロイン「きゃっ!ご、ごめんなさい…。」
クールなヒロイン :男性がヘタレな着地をする側で、何事も無かったかの様に着地。
何考えているのかワカランヒロイン:正座で落下&着地
ちょっと待て!
家族のことを言ったり、死ぬ前にたばこが吸いたい云々…とか言うと死亡率上がる言うがな、
あの有名な映画、インデペンデンス・デイでは二人とも生きて返ってきたじゃないか!
お れ の し る か ぎ り
そ れ だ け だ が な
アメリカバンザイ精神があればこの世に存在するどんな法則も無視できます。
放射性廃棄物を浴びると超人になれる。(アメコミ限定)
馬鹿一・オブ・アメリカン
悪人もしくはミュータントは気を失った女性を横抱きにしなければならない
↑すげえ怪獣にもなれるかもしれんぞ
上のは877あてだ,,,スマソ
第二次世界大戦の間に生み出された超人がライバル。
ヒロインも超人的だったりするので油断は禁物。
某映画版蜘蛛男のヒロインは、ギャーギャー騒いでる割には
20メートルくらい落下した後、素手で宙ぶらりん状態の乗り物の角につかまってピンピンしてた・・・
日本の超人は外見は侍で能力がニンジャ
外見がニンジャで能力がカンフーマスターも有り。
>883
そして、金塊とともにUボートでナチスドイツ敗北直前に日本に運ばれたことになっていたりする。
「おいヒヨッコ、命は大事にしろよ、兵士の半分は新兵のうちに死ぬんだ」
「軍曹殿、もう半分はどうなるのでありますか」
「ベテランになってから死ぬのさ」
ちと趣旨と違うけど、戦場っぽい馬鹿一セリフ、出典は脳内です。
徒手格闘術の教練の際には主人公はその潜在能力を教官に見込まれて声を掛けてもら
う事になるのが馬鹿一。しかし。それを面白く思わない奴、馬鹿一的には新兵の中で
一番ガタイのでかい、しかし根性は極め付けに悪そうな奴が主人公や教官にちょっか
いを仕掛けるのが馬鹿一。
どちらに喧嘩を売るにしても、その場で挑んだ勝負では返り討ちに遭うのが馬鹿一。
ただし、その夜取り巻きどもを連れて兵舎の裏でリベンジを挑んでくるので要注意。
下手をすると「徒手」格闘術では無くなります。もちろん相手が光り物を出そうとも
素手で叩きのめすのが主人公なのでありますが。
蒸気機関とは思えない程の機能を見せる兵器の群れ。
水や燃料の必要スペースは横にさて置いて、どんどん小型化
する蒸気機関。
電気が天下取ったのは、電池の存在が大きいよなぁ。
>>889 実際にそれをやると、全員外出禁止になり、首謀者は総スカン喰らうんだが、
馬鹿一的に言うと、血の気の多い教官のげんこつ一発で話が終わるよな。
そしてその教官は、部下たちのために、イヤな上司に下げたくも無い頭を
ヘコヘコ下げることになる。
あとでそれを知ったガタイのでかい新兵とその取り巻きが、すっかりいい奴
になる。
その教官の死亡率は98%。
>>892 パパとママの愛情が足りなかったのか、貴様?
口でクソたれる前と後に『サー』と言え! 分かったかウジ虫!
そして喧嘩友達になった主人公と大男は同じ部隊に配属になる訳ですね。
しかし主人公と同じ部隊になった時点でこの大男が無事に故郷に戻れる可能
性は一気に低下します。
大男 「へっ…様ぁねえや…どうやら先に行く事になりそうだぜ」
主人公「おい!××っ!テメエ俺との決着を付けずに済ませるつもりかよっ!」
大男 「けっ…天国じゃ死ぬほど鍛えるヒマがあるだろうよ…うっ!」
主人公「××っ…!おいっ目ぇ開けろっ!開けてくれっ!」
>894
馬鹿一的には「地獄で待ってるぜ!」だと思う
天国の使い方は
大男 「けっ…天国じゃ死ぬほど鍛えるヒマがあるだろうよ…うっ!」
主人公「バカ野郎!お前は地獄生きだろうが!」
「Jesus!」
「俺の名だ。地獄に落ちても忘れるな」
というのが真っ先の思いついたというのは脇に置いておいて。
死を恐れない奴は
1.単に馬鹿
2.死という概念を持っていない
3.自信家
4.死にたがり屋
ぐらいかな?
死を恐れても意味がないから恐れない、というのもいるな。
ホラー系バカ一。
深夜のナースステーション。誰も居ないはずの病室のナースコールが鳴る…
ホラーの馬鹿一その2
お隣に越して来た青年。一見、礼儀正しい好人物だがその実は……。
猟奇系ホラー
セクースしてるカップルは絶対に殺される!
「今の音はなにかしら?」
「別に何も聞こえなかったぞ」
「そう? ……ちょっと見てくるわ」
>902
パターン1
「…なんかあったか?」
「ううん、やっぱり別に何も…」
「!!うわあああ!後ろ!後ろ!」
ゴルァ━━━━(゚Д゚)━━━━ォ!!
「きゃー!」「うわー!」
グシャゲシャバリモシャ…
パターン2
「…なんかあったか?」
「ううん、何もなかったわよ…何にも、ね…ウフフフ…」
>>902より
ベッドルームから廊下にでると冷気が一層強くなった。
どうやら玄関の扉が開いて少量の雨と風が吹き込んでいるようだった。
「おかしいわね?閉めたはずなのに・・・・・」
鍵を閉めて、廊下を戻りベットルームへと入ろうとした瞬間、電話が鳴る。
プルルルルルルルルルルルル
「ああ、もうっツイてないわ」
彼女はドアノブから手を離して、真っ暗な居間へと入り手探りでコードレスフォンを掴む。
↓続き頼んだ
それは私のおいなりさんだ!
どーりで電話のワリにふにゃふにゃしてると思ったわ
どんな馬鹿一だよ(w
暗闇で貧乳という設定のヒロインの胸を触って…、は既出のような気がしたのでパス。
暗闇で主人公が触るもの。
ヒロインの胸。
偶然を装った故意の可能性もあり。
ああ、懐かしや、ポリスノーツ。
あ〜、話の流れを折って恐縮だが
某ロボット大集合なゲームの最新作で
大技炸裂
↓
「やったか!?」
↓
ホントにやってた
という驚愕の展開が
潜入先の暗闇で、主人公が非常ベルに触ってしまうのは、古典だろうね。
すさまじい警報音と、衛兵の怒号、足音が響き渡る中、
慌てた主人公がとっさにつかむのは、なんでしょね?
「ふーん♪ふーふふーん♪」←シャワーを浴びているパツ金女性
「わんわんわんわん!!」←飼い犬のやけに大きい鳴き声
「ワッツ?チャーリー?チャーリー?」
がちゃ
「ノォォォォォォォォォ!!!」
>>913 やっぱり、金髪お姉さんのシャワーシーンなら…
背後のカーテンに人物が写らなきゃ!
>>910 主人公とヒロインが真っ暗な状況の中で2人っきり。
更にその場所が、何かいわくつきの場所だったりすると―
「なんだよ、手なんかつなぎに来て。怖いのか?」
「だっ、誰が!?先に手を掴んだのはそっちじゃない!」
「素直じゃないな〜。それてもテレてるのか?」
「そっちこそ自分の気持ちに正直に――」
不意に途切れた会話に2人ともある違和感に気付く。
気付くのに多少の差はあれど、やがてそれは明確な言葉となって―
『(コイツの手ってこんなに小さかったっけ!?)』
2人ほぼ同時に、自分の手を握りしめる感触の方に振り向いたその先には―
なんか、ダラダラと若干不自然な展開で失礼。
915の後には
「大胆なんですね…」
ぽっと顔を赤らめるサブヒロインが!
はぐらかし系の馬鹿一か。
怪談に興じている最中に物音がして、どきどきしながら見ていると、
ダイエット中のヒロインがこっそりお菓子を食ってる。
>915系のバリエーションとしてはこんなのも。
何人かで連れ立って、懐中電灯頼りに暗闇を探検中。
「ちょっと××!押さないでよ」
「え?な、なんでよ、あんたが最後尾でしょ?」
「えっ!?で、でも今私の後ろから…」
(と、照明をそっちに向けると…)
ゴルァ━━━━(゚Д゚)━━━━ォ!!
「きぃやあああああ〜〜!」
あと、「4人しか居ない雪山の山小屋で『壁沿い移動で順番に肩タッチ』が出
来てしまう」ってのもこれ系かな。
肝試しが終わった後。
「いや〜、たいしたことなかったな」
「本当だな、なにが怪奇スポットだよ」
「少しくらい、不思議なことが起ると思ったのにな」
「さぁ、帰るか」
車に乗りこむ、四人。
妙な違和感。
「…なんか、一人足りなくないか?」
著述トリックでありがちだな。
いつのまにか会話文に一人増えていて、帰り際には、また消えているというやつ。
>>919 ギャグ調のホラーモノには付きものだな<一人足りない、もしくは一人多い。
A「ったく、趣味悪いぞお前ら」
B「へへへ〜結構怖かったでしょ?」
C「いや、貴重なモノが見られました。悲鳴を上げるAなんて(笑」
A「て、てめー…」
E「バッチリ写真にも納めた…ん? さっきから何黙ってるんだD。
俺たちと結託してAをハメた事に罪悪感でも感じてるのか?」
D「いや…あのお化けはお前たち”3人”が化けてたんだよな?」
B「当たり前だろ」
D「いやな…4カ所で出会ったんだ…お化けと。
俺とAが駆け抜けた通路以外、まともな道がないのに、よく先回りができたなぁと思って」
B&C&E「「「えっ?」」」
*ここらあたりで、こちらを見つめる怪しい影に気が付く。
怪しい影「……」(ニタァと笑う)
全員「ギャァァァァァァァァァァ!! 本物ぉぉぉぉぉぉぉ!!」
>>918 最後のは出来る裏技があるのでつ。反則だけど(w
ID:pw390I44
>>921 一人が2辺動いて肩叩いた後1辺戻るとか?
山小屋が四角だという固定観念を捨てない限り、このトリックは解けないのですよ、
刑事さん。
エイプリルフールの馬鹿一って何があるかな……。
>>921 ローシュタインの回廊だっけ?
意識が鈍化してきて無意識のうちにどうのこうの・・・・みたいなの。
>925
サイトの閉鎖(嘘)
>>925 今までの有耶無耶にケリをつけるべく主人公がヒロインに思いを吐露。
勿論ウソなのだがヒロインサイドの頭の中じゃあ教会の鐘鳴りっ放し状態につき
エイプリルフールという状況を認識できず結果一騒動……なんてのを挙げてみる。
>>923 裏技的な反則を用いるケースなので924が正解。
すげえ、思いつかなかった。
というか山小屋の辺+1人居りゃ可能って事か。
>>925 両親が瀕死のフリ。かつ「孫の顔が見たかった」などとぬかします。
ウソから出たマコト的馬鹿一
ある日主人公を驚かそうと考えた悪友一堂。色々考えて狂言誘拐を思いつく。
誘拐される役をヒロインがやる事になる。さてその決行当日。
主人公に慌てた顔でヒロインが誘拐された事を伝える悪友A。
悪友A「大変だ!○○が誘拐されてしまった!」
主人公「何だって?!ウソだろ?!」
仰天する主人公と悪友の目の前をヒロインを乗せた車が走り去る。
悪友A「ホラ見ろ!言った通りだろ?!(しかしこんな手順だったかな?)」
そこへ血相を変えて現れる悪友B。
悪友B「大変だっ!!○○が本当にさらわれてしまったっ!」
主人公がすでに知ってた場合
(こいつら手のこんだ計画立てやがって)
と思いつつ騙されたふりをして追いかける。
敵が未知の存在である場合、主人公が関わっていないところで進められた
「最先端技術の結晶である大型兵器による攻撃」や「物凄い火力での攻撃」といった計画は、
必ず失敗する。時には攻撃前よりも悪い状況になったりする。
>>931 その後、誘拐犯から脅迫電話がかかってくる
犯人「ヘッヘッヘ、俺の言う事を聞かないとヒロインがどうなっても知らないぜ・・・?」
ヒロイン「キャァァーーッ!!いやっ!!や・やめてぇーーーっ!!!!」
主人公「わ、わかった!だからヒロインに危害は加えるな!!」
犯人のアジトで足の裏をくすぐられているヒロイン
ギャグ調の作品だと、あまりに傍若無人、わがままなヒロインに手を焼く誘拐犯。
「頼む、金を払うから、引き取りに来てくれ」
「…クーリング・オフは、受け付けていないんだ。あきらめてくれ」
不幸キャラの場合。誘拐されている間の方が、むしろ待遇が良い。
「こき使われたりしないし、三食だって付いてる。(゚д゚)ウマー」
あと、人質にとるべき人間を見誤ってしまう敵。
「ふふ、こいつの命が惜しくば、すぐに降服しろ」
「た、隊長!」
(カードで負けているだよな、先週)
(酒飲むと、すぐからむし)
(足、臭いし)
(すぐ、私達のお尻触るし)
(…いっそのこと)
(後腐れなく…)
「かまわん、全責任は私が取る! 撃て! 我々は、決してテロリストに屈してはならない、それが隊長の尊い教えだったはず」
あるいは、
「わたしに構わず、撃て!」
「じゃあ、遠慮なく」
というのも馬鹿一だな。
誘拐犯が主人公、あるいは莫大な財産権等をもつキャラを誘拐した場合、
その財産等を狙った親戚の、殺害計画を偶然に潰すことになる。
で、事を知ることにより、誘拐した人を守るために悪戦苦闘する。
>925
「私、出来ちゃったみたい…(ぽっ)」
ええ、つい三十分前に騙されました(実体験かよ)
>>939 ん?嘘は午前中だけだってよ?おめでとー
822 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:03/04/02 00:08
エープリル‐フール【April fool】
四月一日の午前中に軽いうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、かつがれた人。
もと欧米の習慣。四月馬鹿。万愚節(バングセツ)(All Fools' Day)。
(広辞苑第四版より)
>940
Σ(´□`)
>>939 式の日程が決まったら教えてくれよ。
おまえの親友の
>>950がスピーチやりたくてウズウズしてるからな。
「できちゃった」で男の反応を試すのがバカ一。
>939が喜んだなら結婚へ、がっかりしたならフラれます。
「できちゃった」系は実際にやるヤシが結構いる罠・・・
同志よ>
>>939 「できちゃった」→「ごめ〜ん嘘」→後日本当にできていることが発覚
が、バカ一。
できちゃった結婚のはずなのに、結婚後一年以上たってから子どもが生まれたりして。
同級s…、いや、ゴホンゴホン。
出来ちゃった時に限って何故か、危険な任務に赴く警官。
赤ちゃん誕生に名前を送って死亡
レスリーチャンの冥福を祈ります。
できちゃった結婚なのに、生まれてきた子供の人種が違うのは…
…イヤスレ向けだった!
>>948 到底人間のものとは思えない一家惨殺!
唯一行方不明になった娘が、発見された時には子供を宿していた。
娘は出産後に死亡、子供は私生児ながら村長(または村の聖職者)に引き取られ、育てられた…
…魔物と人類のハーフ、ちょっと寂しげな主人公に多いね
できちゃったバカ一で、ヒロインが未成年だと
想像妊娠オチも多いな。
あと、「キスでは子供はできないのよ」オチもある。
>951
>キスでは子供はできない
「で、でも確かに時々ウッとこみ上げてくるものが…」
「そういえば、冷蔵庫に残ってた古いプリンが無くなってたわねえ」
なんて続く事もあり。
想像妊娠をしたのがょぅι゛ょだと、
「でもやっぱり赤ちゃん欲しかったなあ」
と呟く。
そこでお調子ものが
「じゃあ作り方を教えて…」
と言いかけた所でヒロインか主人公のツッコミよってお星様になるのもバカイチ
>>950め、立てなかったのか!!
>>960になったら、思い知らせてやる!!
大人のおねえさんキャラの場合、
「うッ… まさか…」とつぶやいて、
下腹部に視線を巡らせると、それっぽくなる。
一般的な仲間は気がつかないが、ヒロインはいち早く気がついて
何かとかばってくれる。
(「どうして解った?」聞かれると、大抵「私も女ですもの」と答える)
やがて主人公が知ってしまい、おねえさんキャラは戦線から強制的に離脱させられる。
「きみ一人の身体じゃないんだ。…無事で返さないと、死んだ××に申し訳が立たないよ」
どんなに闘志満々なおねえさんキャラでも、こう言われるとおとなしくなる。
もう、次スレの季節か…
1のテンプレ文を考えてみる。
馬鹿一を組み合わし、少しだけオリジナルを効かせたモノが良作という。
馬鹿一を否定する事を料理に例えるなら、スパイスだけで料理を作る位、
無意味かつ無益な事柄に過ぎない
〜2hcライトノベル板伝記・となる名無しさんの回顧録より〜
打ち間違えたーよ。
×〜2hcライトノベル板伝記・となる名無しさんの回顧録より〜
○〜2hcライトノベル板伝記・とある名無しさんの回顧録より〜
回線切って、逝ってきます。
カレーは?
>>957 カレーだって肉や野菜の無いカレーはイヤだろ
↓任せた
960 :
たてられなかったんで、パス:03/04/02 15:48
よし、来い!
く、シュートコースを塞がれたか…。
それ、行ったぞ>961!
よっしゃ、ナイスパス!
いくぜ!
・・・って、立ってる。
あは、あはははは
>>962-963 ギャグキャラがやる気を出して「さあやるぜ!」と出てきた時には、
全てが終っていて、それがオチなのも馬鹿一
>>964 「おい、みんな!やるぞ、○○を倒すんだろ?ん、どうした、そんな顔して?」
一同、呆れ顔。
クールなのが「やれやれ」とか言って皮肉くさいことを言う。
>>964 そういうときに限って、ギャグキャラはフル装備、
あまりの重装備でヨタヨタしていることもあり。
今日のはぐれ刑事純情派「この事件が片付いたら結婚」みたいな事を言ってた奴が殉職。
リーダー…殉職するとは聞いてたがそんなベタなパターンで逝くとは…。
再放送があったらチェックしてみよう(w
はぐれ刑事も馬鹿一パターンですな
課長 「これでこの事件も解決だな。ん?どうした安さん」
安さん 「いえちょっと気になる事が・・・ もう少し調べたいんですが」
犯人グループの2を逮捕するとき、藤田が「お袋さん末期ガンなんだってな(略」
犯人グループのトップを逮捕するとき逮捕状を要求する犯人に対して、梅宮が「私の首を(略」
…素晴らしかったです。
刑事の海外研修や犯罪学会への参加、本庁やICPOへの栄転も危険!
そういうときに限って、若手の危機を感じ取ってしまい、
敵の罠の中に駆け込んでいくことになる。
昔に仲間は犯罪者に
パターンA
「あの人がこんなことをするけがありません。
少し私に調べさせていただけませんか?」
調査の結果仲間 シロ
「あの人がこんな子とするような奴じゃないってことは、
私らが一番しっていることじゃないですか。でもよかったですよ」
パターンB
「少し気に気になることがあるんですけどね
少し私に調べさせていただけませんか?」
調査の結果仲間 クロ
「どうして、どうしてあなたが。警視庁で腕利きのデカだったあなたが
犯罪なんかに手を染めなくちゃならなかったんですか!?」
>>972 パターンBの理由
・「危険なうえに安月給、しかも誰も評価してくれないじゃないか」と言い出して
寂しげに笑ってみせる。
・「金が必要なんだ!こんな気持ち…お前なんかに解ってたまるか!」と逆ギレする。
(後に重病や盲目の娘の存在が明らかになる)
・「法で裁けぬ悪を倒すには、こうするしかなかったんだ!」と力説する。
(主人公は合法的に、彼を逮捕しなければいけない)
・「ふっふっふ、敵をだますには味方からなのだよ!」と笑いだす。
(途端に周囲を包囲した警官隊がライトを点灯する、犯罪組織は大あわて!)
「ただ、警察に仕返しをしたかっただけなんだ……」
名作だったよな、『街』。
975 :
イラストに騙された名無しさん:03/04/04 14:01
犯人は組織に裏切られ、元同僚の腕の中で死ぬのもバカ一
そして、主人公に重要なヒントを教えてくれる。
「オレもお前のように考えることが出来ていれば……」
と言いながら目を閉じる。
976 :
イラストに騙された名無しさん:03/04/04 15:13
梅
梅桃
梅桃桜
梅桃桜花吹雪
桜餅がおいしい季節になって参りました。
お調子者は「花より団子だろう〜」と
ヒロインが作った桜餅やお花見団子を食い続ける。
その上、食べ過ぎで目を回すのもあり。
必死で桜餅をほおばり、喉に詰まらせるのもあり、
「も、もごご〜!」
「お茶でしょ、ハイ!」
何もかも心得ているヒロインであった。
品行方正な委員長タイプが、甘酒で酔っぱらうのもあり。
酔って脱ぎ始めるのも、あり…
「この×××、芸術のためなら脱ぐ!」
「花見?興味無いな。下らん習慣だ」
などと言っていた奴が、実は樹の陰からちらちら一行の様子をうかがっている
という展開もありがち。
で、マスコット系あたりに見つかって
「た…たまたま通りかかっただけだ!」とか言い訳しつつも宴席に加わるとい
う、これまたありがちな展開になる。
986
987
988
989
「暑い」から脱ぐというパターンもあるな
マスコットキャラが酔っぱらって凶暴化することもあり
日頃クール系のキャラが、いきなり泣き上戸になることもあるな・・・
「あ…あいつどこいった?」
「あんなところにー!」
見ると、やくざもんの酒盛りで愛嬌を振りまいているマスコットキャラが・・・
>>993 「あんなところにー!」
見ると、さくらの木のてっぺんによじのぼったマスコットキャラが・・・
>>993 「あんなところにー!」
見ると、ホームレス達と酒盛りをするマスコットキャラが・・・
(次スレに続くのだ)
>>993 「あんなところにー!」
見ると、カラオケ大会に乱入した上に演歌をがなりたてているヒロインが・・・
「あいつ、ああいう趣味だったのか?」
1000ゲットを
目指していながら
直前で取り逃すのも馬鹿一。
とれたかな?
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。