マリアさまがみてる奇妙な冒険

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1イラストに騙された名無しさん
瞳子「いいか!祐巳、最初に言っておく!これからこの山百合会に
   やっかいになるからといって、瞳子にイバったりするなよな。
   瞳子は一番が好きだナンバー1だ!
   誰だろうと瞳子の前でイバらせはしないッ!」

祐巳「そんな…私はただ仲良くしようと…」

それまで楽しかった祐巳の生活は、
とてもつらいものとなったのだった。
2ge(ry
3イラストに騙された名無しさん:03/01/06 22:07
ラノベ市ね。
>3
ここはお前の住処じゃないぞ?
……もしかして、意味も分からず使ってるバカ?
また糞スレか
おぱーい。
おぱーい。  
重複です
以下、↓で続けてください
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1040995151/l50
名前は 武嶋蔦子 17歳
まっ! このカメラは気にしないでくれ
将来の夢は祥子さまとか白薔薇さまとかいったよ
美しいものを美しいままにフレームの中に閉じ込めておきたいだけなんでよぉ〜〜っ
ハダ身はなさず持ってることにしてんのよ・・・
近い将来 世界中のやつらを私の写真で・・・・・

ノックアウトしてみせるぜェ〜〜

黄薔薇さまも尊敬してるし
紅薔薇さまも美しくていいなあ〜
新手のリリアン生徒か!?
「聞き分けてちょうだい」

祥子さまは鞄を持って背を向けた。

「行かないで、お姉さま」

懇願しても、だめだった。
お姉さまは構わず歩き出した。

「・・・なにやってんだ?オイ
いきなり歩き出しやがって・・・・・・
それはどういう意味だ?つまりえ?
その行為の意味はよォ?お姉さま?」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

「あたしはお姉さまの事完全に信頼してデートに誘ってるっていうのに
お姉さまはその心を無視してずる賢くごまかそうとしてるって事だな!?
あたしの目を盗んで!
この行為はそーゆーことか?え?
そーゆー意味なんだな?おい!
二人の関係はおしまいなのかァーーーッ!!
答えろォォォォォォーーーッ!!」

祥子「・・・ジョジョの読みすぎよ」
祐巳「志摩子さん、いよいよ薔薇の館に入るわけだけど
  その…ちょっと心配なの
  いえ、祥子さまのことはもちろんだけど
  私、実は薔薇の館は初めてなの
  山百合会の方々はお嬢様とかお姫様ばかりいて
  紅茶ばかり飲んでいて
  そそうでもしようものならすぐにでもつまみ出されそうな
  イメージがある」
蔦子「私、緊張で胃に穴があかないか心配だわ」
志摩子「ふふふ、それはゆがんだ情報です
   心配ないです、みんな…やさしくて寛容ないい人です
   私が保証しますよ」
ま…まずい!祐巳は雨に濡れることよりも
お祖父ちゃんに買ってもらった傘が盗まれたことを怒るタイプ!
聖「どうしたの?祥子
  早くそのカードを見てチェンジするか降りるか決断してほしいな」

祥子「・・・カードはこのままでいい」

祐巳「え!?」

聖「えと・・・その今なんて言ったの?
  聞き間違いかな?『このままでいい』と言ったように聞こえたけど」

祥子「言葉どおりよ、このままでいい。この五枚のカードで勝負するわ」

聖「わかっているッ!わたしが聞いているのは
  あなたがそのカードを見てもいないだろうということよ!」

祥子「・・・このままでいい」

祐巳「??」

聖「ふざけないで!答えなさい!
  あなたはその伏せてあるカードをめくってもいないのになぜ勝負できるの!?」

祥子「ところで祐巳、頼みがあるの」

祐巳「頼み?ええ、それはわかってますけど
   なぜカードを見ないんですかお姉さま?」

聖「答えなさい!祥子!」

祥子「わたしの残り3個に加えて祐巳の・・・『唇』を全部賭ける!」
江利子「さびしくなるわね……」

蓉子「……」

江利子「……」

聖「つらいことがたくさんあったけど…、
  でも楽しかったよ。
  みんながいたから学園生活は楽しかった。」

蓉子「……」

江利子「そうね……、楽しかった…。
    心からそう思う…。」

聖「それじゃあね!!しみったれた紅薔薇!長生きしなよ!
  そして、黄薔薇!私のこと忘れないでよ。」

江利子「また会いましょう!
    わたしのことが嫌いじゃあなければ!…白薔薇!」

蓉子「忘れたくても、そんなキャラクターしてないわよ。
   ……あなたは。元気でね。」

聖「……じゃあね。」


いとしき歳月完
藤堂志摩子は考える

リリアンにいるとそれはたくさんの人と出会う。
しかし、普通の人たちは卒業までに真に気持ちがかよい合う人がいったい何人いるのだろうか…

令さまと由乃さんはいつも仲がいい。
祥子さまに憧れる人はたくさんいる。
50人くらいぐらいはいるのだろうか?100人ぐらいだろうか?
母には父がいる。父には母がいる。
自分はちがう。
紅薔薇さまとか黄薔薇さまはきっと何万人といるんだろうな。
自分はちがう。

自分にはきっと誰一人としてあらわれないだろう。
なぜなら私の秘密を知る友達は誰もいないのだから…
知らない人間と真に気持ちがかようはずがない。

お姉さまに出会うまでずっとそう思っていた。
お姉さまが卒業してしまうことを考えると、背中に鳥肌が立つのはなぜだろう。
それは、秘密を分かち合った初めての姉妹だったからだ。
白薔薇のつぼみとしての学校生活!
一年にもならない間だったが、気持ちがかよいあった姉妹だったからだ。
リリアン女学園生とはッ!
ひとつ 乙女なり!
ふたつ 決してスカートのプリーツは乱したりせず!
みっつ 決して白いセーラーカラーは翻らせることはない!
よっつ あらゆるお嬢さまの条件を兼ね備えしかもその能力を上回る!
そして その形は温室育ちの純粋培養お嬢さまを基本形とする!
「わたしは妹をやめるぞ! 令ちゃーんっ!」
はっきり言うと、この作品のテーマはありふれたテーマ
──「女の子同士の恋愛」です。
対照的なふたりの姉妹を通して、ふたりの生き方を見つめたいと思います。
「清く正しく美しい姉」と
「ごく普通でドジでだけど、頑張り屋の妹」との心の交流を通して、
百合讃歌をうたっていきたいと思います。
この作品がみなさんに喜びを与え、気に入ってもらえますように。
──それでは、どうぞ。
蓉子「全員『礼』だッ!
   彼は花寺学院高等学校の生徒会長、柏木優さんだッ!」
22イラストに騙された名無しさん:03/01/13 14:55
福沢祐巳

・四人家族で弟の名前は『祐麒』
・小学校、中学校と比較的平凡な人生を送る
・性格は裏表なく正直
・普通の人よりだいぶこわがりで他人からは軽く見られがちだが
 イザとなったら恐怖を克服できる勇気を持っている
祐巳「瞳子ッ!
   おまえごとき時代錯誤な縦ロールが
   深遠なる目的(?)の
   わたしとお姉さまの薔薇の館に
   踏み込んで来るんじゃあないッ!」
>>16
蓉子と江利子は逆にした方が良かったと思う。
その方が
「忘れたくても、そんなキャラクターしてないわよ。
 ……あなたは。元気でね。」
このセリフが生きるかと。
でも面白かたよ(w
島津 由乃

趣味
スポーツ観戦 時代小説の読書

性格
一見おとなしそうな雰囲気だが、、キレると手がつけられない

「なぜムカつくのか原因や理由は知らない
とにかく頭にくるものはしょうがない」(由乃談)

「由乃の心の底の底にはやさしさがある
あの子があばれても心配はしてないわ」(支倉令)

「そんなことはない 危険な人よ」(田沼ちさと談)

「・・・・・・・・・」(鳥居江利子)

「ブッ殺す!」(どこかの令ファン)

「頭が悪い」(どこかのガキ)

「友達の悪口はいえません」(祐巳)
26イラストに騙された名無しさん :03/01/14 20:32
>>25
祐巳のところでワラタ
スタンド名: プリンセスオブワガママ
本 体 名: 小笠原祥子

アスパラ : E(超ニガテ)  梅干し  : E(超ニガテ)  銀杏   : E(超ニガテ)
異性関係 : E(超ニガテ)  人混み  : E(超ニガテ)  暑さ   : E(超ニガテ)

現山百合会では最強のスタンド。だが好き嫌いが激しい。
「須加 星」 …すが…せい…
「須加」…「すが」……「シュガー」・・・・・・さとう

ハハ…似てるような気もするけど…

小説を書くなんて…
瞳子「勝ったッ!レイニーブルー完!!」
30イラストに騙された名無しさん:03/01/16 12:52
カン!カン!カン!
蓉子「シネ〜久保栞!」
カン!カン!カン!
蓉子「聖を弄びやがってぇ〜!」
カン!カン!カン!
江利子「あら蓉子」
蓉子「ぐはっ!人に見られた!丑の刻参りは他人に見られたら自分に帰ってくるというのにぃぃ〜・・・」
江利子「あなたって人は・・・最期までずいぶんと説明口調ね」
ニヤリ。
31イラストに騙された名無しさん:03/01/16 12:58
32「別荘」に行こう!:03/01/17 00:56
祥子「祐巳……夏休みに「別荘」にいく……一緒に来て」

祐巳「はぁ?」

ス……

祐巳「ちょ、ちょっと待ってください!お姉さま。
    イキナリ言うもんだから「金縛り」にあっちゃいましたよ。
    今「別荘」って言ったんスか?
    「別荘」ってまさかそれ」

祐巳「スウェーデンとかギリシャとかローマとかの?ですか?
    私けっこう庶民派だからなあ。
    そーゆーとこ行ったことねーっスよ
    パスポート間に合うかなあ〜〜〜」 
33イラストに騙された名無しさん:03/01/19 17:57
ヤパーリ聖×蓉子好きさ!
34イラストに騙された名無しさん:03/01/19 18:49
聖は自分の部屋へ行き
2時間眠った…
そして……
目を覚ましてからしばらくして
栞がリリアンを去ってしまった事を思いだし…

………泣いた……
白薔薇さまってよぉ〜
白ってのはよくわかるッ!
白い色してんだもんだもんなぁ〜
・・・それはスゲーよく分かる

しかしよぉ、薔薇てのは何なんだ!?
薔薇って言ったって人間じゃねえじゃねーか!
生徒会役員は植物ってことかよぉ〜
どういうことなんだぁ〜!?え?オイッ!
ちくしょ〜舐めやがってェ!クソッ!クソッ!
柏木 「この場をブッ壊してやろうか?」
祐巳 「さっきから『ブッ壊してやろうか』ってうるせえぞ……
     そんな言葉は私達の使う言葉じゃねェ……
     なぜなら……ぶっこわすと思ったときには既にその行為は終了しているからだッ!
     『ブッ壊した』なら使っていいッ!」
38イラストに騙された名無しさん:03/01/20 19:58
乃梨子「よう!タクヤ、久しぶりだな」
タクヤ「あ、ウッス、ノリちゃん」
乃梨子「声が小さい!もう一度!ウッス!!」
タクヤ「ウッス!!」
・・・こんなだったらやだなあ。
39イラストに騙された名無しさん:03/01/21 16:18
聖「なあーに、免許は持っている・・・。
  家からここまで無事故で来られたし!」
祐巳「な・・なんだと?・・・お・・・おい、今・・・おまえなんと言った!?
   おい白薔薇さまッ!なんとかいえッ!
   今の信号停車中のエンストッ!
   おまえ教習所以外の車の運転ッ!初めてだなッ!」
40イラストに騙された名無しさん:03/01/21 16:44
祐巳「私はバカだからよぉ〜〜〜〜、心の中に思ったことだけをする。
   一回だけだ。一回だけキスをするッ!
   あとは何もしねえ!これでおわりだ。」

聖 「・・・・・・・・・・・・・・。
   グレートだぜ・・・・・。祐巳!」
41コギャルとH:03/01/21 16:56
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蔦子「祥子様ッ!私の念写にはいつも美しい者だけが写るッ!そして一緒に写っている裕巳の首の下にあるのはッ!
   このくそったれ野郎の首から下に下げているタイを祥子さまが直している写真なのだぁぁぁぁぁ!!」
43マリア様!きさまみているなッ!:03/01/21 17:24
必要なものはわたしの「十字架」である
『ロザリオ』
我が十字架の誓いを享ける妹(プティ・スール)こそが
山百合会が「さらに先に」進むべき道なのである
必要なのは信頼できる妹である
彼女は表情を百面相できる人間でなくてはならない
美貌やナイスボディー 個性・風格のない人間で彼女は自分の精神的余裕よりも姉への憧れを尊ぶ人間でなくてはならない
いつかそのような者にこの祥子が出会えるだろうか?
必要なものは『山百合会を構成する8名以上の会員』である
彼女らの反対はより私を燃え上がらせるからである
必要なものは14の言葉である
月刊コバルト 黄薔薇革命 いばらの森 カブト虫 ロサ・カニーナ ウァレンティーヌの贈り物(前)
ウァレンティーヌの贈り物(後) いとしき歳月(前) いとしき歳月(後) チェリーブロッサム
レイニーブルー パラソルをさして 子羊たちの休暇 カブト虫
わたし自身を忘れないようにこの言葉をコバルト文庫そのものに傑作としてラインナップしておこう
必要なものは「ホモ野郎」である
わたしは好きになった相手を一度捨て去る「悲恋」を持たなくてはならない
泣き濡れるわたしは山百合会の面々の励ましをもって立ち直りそこから『新しい妹』を生み出すであろう
「生まれた妹」は気付く
山百合会が気付かせるわたしへの信愛に合意を示して「妹」はわたしを信頼しわたし達は「姉妹」になる
最後に必要なものは「場所」である
私立リリアン女学園銀杏並木ニ叉路前に行き…文化祭ファイヤーストームの時を待て……
それこそが「姉妹の儀式」の時であろう……
武嶋蔦子が写真を撮り、築山三奈子が新聞をかく
私立リリアン女学園のような環境では、祐巳の気持ちを止める事はできない・・・。
彼女の中に、生きるための目的が見えたのだ・・・。

こうして「福沢祐巳」は芸能界のアイドルにあこがれるよりも・・・・

『山百合会』にあこがれるようになったのだ!
今回の手術でやらなくてはならないのは…
姉妹関係の解消だ!くだらないストレス!それに伴う体力へのダメージ!
あたしはこの黄薔薇革命でやるべき目的がある!
そのためには…くだらない姉妹関係があってはならない!
気に入った・・・
撮ろうとする一瞬・・・・・・・・・・・
汗もかいていないし呼吸もみだれてないな
冷静だ・・・・・・さすが武嶋蔦子
いったい何だったのだ今のは?
初めて出会う薔薇さまのタイプだ!
実際見てはいないが今まで出会った
どの薔薇さまをも超えている凄味を感じたッ!
エンジン音だけ聞いてブルドーザーだと認識出来るようにわかった!
三奈子 「『ペンは剣よりも強し』ンッン〜 名言だな これは」
乃梨子「さあ!掛ける(コール)か! 掛けない(ドロップ)のか!
ハッキリ言葉に出して言ってもらおうッ!」
志摩子「掛けていいのね?」
乃梨子「志摩子さんッ 貴方がッ 卒業するまで そばを離れないッ!」
裕巳「私のお姉様はなんてお姉様なの!不詳な妹の曲がっているタイを直しているというのに、
   震えひとつ起こさないなんて!」
51イラストに騙された名無しさん:03/01/21 19:32
祥子 「ねえ、祐巳・・・・。
    この場合!そういうセリフを口にするものではないわ。
    いい・・・こういう場合!
    汚名を返上する時というのは、
    いまからいうようなセリフを口にしてたたかうのよ・・・・。

    『我が名は小笠原祥子』
    『我が妹の魂の名誉のために!』
    『我ら姉妹の夏休みの心のやすらぎのために』・・・・

    『この私が貴方を絶望の淵へ追いこんであげる』西園寺ゆかり・・・・・
最初にギンナンを食べたものを尊敬する…
匂いが取れないかもしれないのにな……

ただの幸運なバカがたまたま食べたら大丈夫だったのか…………?
それとも………

臭気で頭が追い詰められた必死さが切り開いた発見なのか?
祥子「いいか…こういう場合!噂を広げたくない時というのは いまからいうようなセリフをはいてごまかすんだ…… 『ご想像にお任せしますわ』」
江利子「逃げるの? ハーフ」
聖「あっち行け、でこちん」
江利子「何ですって――図に乗るんじゃあないっ このアメ公がっ!!」
55イラストに騙された名無しさん:03/01/21 21:07
蓉子「聖!突っ込むわよ!」
聖「ラジャ!隊長!」
蓉子「覚悟なさい…魅惑の歌声で生徒たちを操る蟹名静!
   行くわよ!食らいなさい…紅薔薇さま阿多ーっク!」
静「クッハハハハ!片腹痛いわ。このような攻撃」
聖「白薔薇さま美ー夢!!」
静「ああ!ダメ!白薔薇さまには抵抗できない…」
三奈子「お姉さまと激突して終わる妹がいるそうだ……
    その妹は得てして他の妹よりも
    とても上手に関係を続けたりするのだが……

    スールの信頼の危険の限界をお姉さまから教わっていないため
    つい 立場の意地で我慢してしまう
    だが そのお姉さまは教えないのではなく
    そのまたお姉さまから教わっていないので教えられないのだ

    彼女ら姉妹は短命なものが多く
    なぜ破局にあいやすいのか気づいてさえいない


    紅薔薇姉妹は短命だったな」
われわれの――中に 裏 切り 者――がいる
縦 ロー ル! に! 気を つけろ 薔薇 の 手下 だ!
姉妹(スール)!
リリアン女学園の姉妹!
それは精神的な意味において
世間のそれと少し違っていたッ!

生徒の多くは
シスターや教師よりも
姉に指導されることを望み
単なる関係を超え恋人に近かった!

そのためこの学園
姉妹は儀式や形態において大発展をし
高貴なものになっていくッ!
59イラストに騙された名無しさん:03/01/21 22:18
祐巳 「あの〜、由乃さん、志摩子さん・・・・。
    ・・・・・相談したい事があるの。でも驚かないでね。

    私、白薔薇さまと『チュー♥』しちゃった・・・・・・。ハイ。」

由乃 「な に を さ れ た だ と ォ!?
    無理矢理かッ!?あの女〜〜〜ッ
    あれほど私がおどしかけといたのに、こりずに何か仕掛けて来たのかッ!」
60イラストに騙された名無しさん:03/01/21 22:48
瞳子「私、ヒジョーに好きなんですの。騙しの『演技』がッ!」
61マリア様!きさまみているなッ!:03/01/21 22:53
祥子「『妹(プティ・スール)』かと考えたが…
   彼女の表情には演技ではない『地味』と本物の『庶民性』がある……」
  「このわたしを見て『憧れてくる者』ならこんな特徴のない人物であるはずがない…」
  「しかもタイがゆるゆるだ」
  「彼女…ただの一年生だ 無個性な一般の生徒だ」

裕巳「ひいいあああああ! さ、祥子さま…い…いったいなんの…ご、ご用で…」

祥子「騒ぐな……タイを締め直してやるだけだ…もうあなたなどどうでもいい」

(略)

祥子「確かにその『庶民性』は演技ではないし風格もない一般人である事もわかった…
   だが…そのため逆にあなたの事がますます興味がわいてきたッ!」
  「あなたはやはりわたしのスールだ」
  「たまたま目に付いたからではない…今朝あなたはわたしの前でカチカチに緊張していた」

  「ここに来た……!そして…こんな吹き抜け小屋に来るあなたは何者!?
   山百合会に相当用がある生徒ということだ…」
  「しかも一方ではまじにアガッた心も持っている………2つの心が矛盾しているぞあなたッ!」

裕巳「やかましいっ!ぴーぴーこれから泣きじゃくるのはてめーの方だぜッ!」

祥子「興味はある…あなたが何者かという好奇心はな……
   しかしのん気にもしてられない シンデレラ候補ならロザリオを受け取ってもらうぞ……
   優さんがまもなくリリアンに来る……」
>>62

祐巳 「だが、断る」
63イラストに騙された名無しさん:03/01/21 22:58
マリアさまがみてる、って何のことかとネット検索してみたら.....
こんな組み合わせのスレが存在し得るものなのか 
( ゚д゚)ポカーン
64イラストに騙された名無しさん:03/01/21 23:02
≪祥子・裕巳スールの言い分≫
「自分たちの文化祭成功のために花寺の人間までも利用しつくし、
 ましてや祥子さまが主演を辞めたいというとホモ使って男嫌いまで治そうとする!
 こんな会許せねぇ!」

≪山百合会の言い分≫
「裏切り者は荒療治しかない!他校の前で恥をかかせやがって!
 特に新入りの福沢裕巳は要注意だ!」

※小笠原・祥子は元山百合会。薔薇さまたちとの論争のあと、なんか様子が変だ!
※小心者の裕巳は立場が急変するとキレて、妹としての自覚が現れてくる。
 心が落ちつくと後になって後悔しまくり。裕巳は自分が祥子さまにはふさわしくないと信じている
祐巳 「ぎゃう!」

聖  「ンンンン いい声だ!
    実にいい響きだ・・・・。
    その奇声を・・・・・・、聞きたかったぞYUMI!」
聖「『ザ・ワールド』時よ止まれッ! 雨よ止むな!!」

スレ伸びはやっ!
裕巳「な!?なんだ!?志摩子さんに会ったと思ったら、どっどっどうして薔薇の館の中にィィィ!?
   なんで中にィィ!?ウケケケケケケエケケケケケケケケケ」
祥子「妹になりロザリオを受け取れ…受け取らなければ殺す」
裕巳「はっ…はぃーーーッ(なんで中にィ!?なんでェ〜〜〜〜そ…そうだ!今朝タイを直してもらったからだ!
   タイを直してもらったってことは私に妹になる資格があるからだッ!
   ワハハハハハハハハーッ)」
祥子「一度 あなたの素顔を見てみたいものね 私の好みのタイプかもしれないし 恋におちる か も」
祐巳「わ…私はきっとステキな美人だと思います もう声でわかるんです 私は」
蓉子「うん なにか高貴な印象をうけるわ」
志摩子「女優のA・へプバーンの声に似てませんか?」
聖「私も1歳若ければなぁ」

桂「きっさまら――ッ 心から言っとらんなあああ――ぶっ殺す!」
紅・白姉妹「HOLY SHIIIT!」

いや、だって桂さんのイラストないし。
由乃「私はッ!令ちゃんが謝るまでッ!殴るのをやめないッ!!」
姉妹関係を作るエキスのロザリオ!
短時間なので由乃なら返上が可能ッ!
カーズ=蓉子
エシディシ=江利子
ワムウ=聖

こんな感じ?
「愛しているよ、祐巳ちゃん。
君とじゃれ合っているのは、本当に幸せだった。
祐巳ちゃんになりたい、って私は何度か思ったよ」

佐藤聖は 薔薇でなくなった――

祐巳が意識しながらとっていたのは
「接吻」の行動であった――――――
涙は流さなかったが
無言の少女の詩(うた)があった――
奇妙な友情があった――――――
由乃「私はッ!祐巳さんが、瞳子を誘わないと言うまでッ!
『ばか!』と言うのを、やめないッ!!」
最近、お姉さまが一緒に遊んでくれない。S(スケジュール)の
都合だと思うけど、少し冷たいゾ。<祐巳>


「祐巳ッ! 静かになさいっ!
 うろたえないッ!
 山百合会はけっしてうろたえないッ!!」
子供の時から思っていた。
町に住んでいるとそれはたくさんの人と出会う。
しかし普通の人たちは一生で真に気持ちがかよい合う人が
いったい何人いるのだろうか…?

小学校のクラスの○○くんのアドレス帳は
友人の名前と電話番号でいっぱいだ。
五〇人ぐらいはいるのだろうか?
一〇〇人ぐらいだろうか?

母には父がいる。父には母がいる。
自分はちがう。
聖書に出ている人とかイエズス様はきっと何万人といるんだろうな。
自分はちがう。

「自分にはきっと一生誰一人としてあらわれないだろう。」
「なぜならこの『寺の娘』という負い目を知る友だちは誰もいないのだから…
 知らない人間と真に気持ちがかようはずがない。」
祐巳さん、由乃さん、乃梨子に出会うまでずっとそう思っていた。
聖さまや静さまのことを考えると胸が締め付けられるのはなぜだろう。
それは、目的が一致した初めての仲間だったからだ。
学園生活を豊かなものするという、この山百合会!
数ヶ月の間だったが、気持ちがかよい合っていた仲間だったからだ。
学校の友人たちは苗字が一万円札と同じところから『ユキチ』と呼んでいる…か…
かははは…くだらねーっ。
78イラストに騙された名無しさん:03/01/22 02:42
聖  「百面相してたわよ」

祐巳 「まぁたまたやってしまいましたァァァァ!!」
祥子「『ロザリオを受け取らせる』
   『シンデレラの役も押し付ける』
   お前ごときに両方やるというのは、そうムズかしいことじゃないな」
80イラストに騙された名無しさん:03/01/22 02:55
聖 「志摩子、私は・・・生き返ったんだ。
   春に・・・桜の下で志摩子と出会った時・・・・
   そして志摩子が私の妹になった時・・・にね・・・・

   ゆっくりと死んでいくだけだった・・・私の心は
   生き返ったんだ・・・・志摩子のおけげでね・・・・」
祥子 「キレ・・・てんのか?・・・?・・・この野郎・・・」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・

祥子 「いきなり、『マリアさまのこころ』を歌いやがってェェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ
    正気かァてめェェェェェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

祐巳 「安来節をよォォ―――――踊らずには済んだなあ〜〜〜〜〜〜〜っ」
祐巳 「つまりこういうことか?
   『私はおまえを克服しないかぎり、お姉さまとの関係を修復できない』・・・・・」

瞳子 「Exactly(そのとおりでございます)」
志摩子 「な・・・なんてこった・・・姉妹十字架だと?
     とんだブラックユーモアだぜ。
     ちくしょう ごていねいに2人も申し込みやがって・・・・・
     2人じゃあ重婚罪じゃあねえか!くそったれーッ」
なんかすげーレスが増えてる・・・・・・(w
「スタープラチナ!」
「ザ・ワールド!」
DIO様のお庭に集うスタンド使い達が、今日も戦士の剛毅な表情で危険の高いピンチをくぐり抜けていく。
汚れしか知らない吸血鬼を倒すのは、山吹色の波紋疾走。
波紋の呼吸は乱さないように、悪い吸血鬼は蘇らせないように、ガンガンと戦うのがここでのたしなみ。
もちろん、敵を前にして走り去るなどといった、なさけない者など存在していようはずもない。
ジョースターの家系。
19世紀から続くこの家系は、もとは貴族という、伝統あるイギリス系である。
週間少年ジャンプ、某葛飾派出所の面影を未だに残している打ち切りの多いこの雑誌で、
読者に見守られ、幼稚園児からおっきなお友達までの幅広い年齢層に支持される少年漫画の王道。
時代は移り変わり、世紀が2回も改まった21世紀の今日でさえ、
50日間の高熱にうなされれば逆境育ちの純粋培養スタンド使いが主人公として出荷される、
という仕組みが未だに残っている貴重な血族である。
蔦子「その写真は私の『心の中の欲望』なのだ!私は『心の中の欲望』に『忠実』な女!
   私は美女の写っている写真の中を欲望で支配できるのだッ!
   カメラを使って写真に『姉妹のエネルギー』を閉じ込められるからだッ!」
祥子「タイが、曲がっていてよ」

祐巳「なにィ…!?あ…足に力が入らんッ!!
   顔が火照る……動悸もだ!!
   このYUMIが……祥子さまの魅力にやられ…立つ事ができないだとォ!? 」
聖「なあ蓉子……最強の姉妹(スール)ってなんだい……?」
蓉子「難しい質問だな。状況によって最強の意味合いは変わる。
初々しさなら現白薔薇姉妹が最強だろうし、一般の代表でなら、
桂ちゃんとテニス部のお姉さまが最強だろう」
聖「いや……子供が言う最強ってとこさ。スーパーマンとバットマンどっちが強い?」
そんな程度でいいんだ」
蓉子「ならば……現紅薔薇姉妹が最強だろう。あのイチャイチャぶりは、
元紅薔薇姉妹であった私と祥子を抜く存在かもしれない……」
89イラストに騙された名無しさん:03/01/22 15:38
だれか〜、面白かったやつを番号であげてみて〜
>>89
スレタイ
―ネタ職人たちは―

2度とスレへは戻れなかった・・・。
マリみてとジョジョの中間の生命体となり
永遠にラノベ板をさまようのだ。

そして良作を書こうと思ってもスレタイをこえられないので
―そのうちネタ職人たちは考えるのをやめた。
NO断念!
祐巳「わたしは今、山百合会をほんのちょっぴりだが体験した。
   い・・いや・・体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが・・
   あ・・ありのまま今起こったことを話すぜ!
   『わたしは祥子さまとぶつかったと思ったらいつの間にか妹にされていた』」
西園寺ゆかり 「祐巳さま。
        何か曾お祖母さまのために演奏してくださらない?
        何でもいいの。お得意の楽器を言ってくだされば、
        大抵のものはうちにありますから」

祐巳 「ひるむ・・・・・と! 思うのか・・・・・
    これしきの・・・・・・これしきの事でよォォォオオオオ

    私たちはよォ・・・・・・・この避暑地の別荘で・・・・・・
    何事もなく・・・2人ですごすぜ

    それじゃあな・・・・・・・

    ボラボラボラボラボラボラボラボ
    ボラーレ・ヴィーア(マリア様の心)」
95イラストに騙された名無しさん:03/01/22 17:44
レイニー・ブルー

瞳子 「『幸せ』には・・・・『2つの場合』があると思うんだ
    ひとつは絶望が・・・希望に変わった時・・・幸せだと感じる
    おまえが祥子お姉さまの妹になったと知った時は
    実にヤバイとパニクったよ・・・・本当に絶望だと思ったんだ・・・
    だが私は切り抜けた・・・・
    自分の経験と・・・精神力で絶望を逆転したんだ・・・・・
    それって・・・『幸せ』だって感じるんだよ・・・・
    今 本当に・・・・・

    そして幸せだと感じる『2つ目』の状況は・・・!!
    絶望したヤツを見おろす時だああ―――ッ!!」

パラソルをさして

祐巳 「ところで、おまえがぶちまいてた幸福論だが・・・・・・・・・
    こうして今のおまえを見ても
    『幸せ』なんかぜんぜん感じないぜ
    おまえには最初から勝っていたからな・・・・・・」
>>93
ワラタ
97イラストに騙された名無しさん:03/01/22 18:35
乃梨子「乃梨子ぉ、最近出番少ないと思うのぉ」
瞳子「仕方ないからあきらめたら」
乃梨子「そう言うと乃梨子はぁ、泣いちゃうぞ、えへ(ハート)」

志摩子「・・・二人とももうやめなさい」
乃梨子「はーい、お姉さまぁ」

ブチッ!!

志摩子「やめろって言ってんだろうがこのアマーー!!」
生徒「ノ…乃梨子さん、み…見てくださいッ あれを! あれを!」
   「た…大変です 志摩子さまがッ!」
乃梨子「なにィ〜〜〜〜〜ッ」
生徒「志摩子さまの学園生活がッ!
   「ズタズタでちぎれそうですッ!!」

生徒「み…見てください! 志摩子さまの表情を!」
   「自分を捨てて何かを得た者の顔ですッ!」
   「あの姿勢のまま動こうとしませんッ! なにやらブツブツ告白していますッ!」
乃梨子「い…いったい!? いったいッ! 志摩子さん! どうしたというのだッ!!」
祥子「フフフフ」
生徒「ああ〜〜〜〜〜、TO…、TOUKOの野郎がァ――――ッ!!」
祥子「TOUKO!」

生徒「おきあがったッ! 笑ってるッ! ニコニコしている――ッ」
瞳子「へっへっへっへっへっ、
    ま…、またまたやらせていただきましたァン!」
乃梨子「わ……私に正面から、ま…… ま と も に 嫉 妬 し て い た の に 、
     な ・ ・ ・ な ぜ !?」
祥子「『嫉妬』? フフフ…、まともに嫉妬したように見せるほどTOUKOは抜け目ない………
    どうしようもない天才役者ということね、ほめていいのかどーかわからないけど。
    将来彼女が普通の人間社会に出たら、とんでもない大悪党かものすごい大人物になるわ」
とりあえず↑を手動デフォ名もしくは次のスレタイに推してみたり。
100イラストに騙された名無しさん:03/01/22 20:06
>>9
>>18
>>52
>>74
おもろい。特に74が絶妙な奇手。

蔦子「わたしも感じたぞ裕巳さんッ! すさまじい運命ってやつだッ!
   首根っこにロザリオ引っ掛けられた気分だ…今あのままあそこにいたら
   確実に美しいシャッターチャンスをモノにできたッ!」
裕巳「いったい何だったのだ祥子さまは?
   初めてお話するタイプの上級生だ!実際すれ違いだが今まで出会ったどの上級生をも超えている
   品格を感じたッ!ステップを見るだけで習い事を熟達しているようにわかったッ!」
蔦子「いっておくが裕巳さんッ!わたしはこのまま写真を渡すようなことはしねーからなッ!」
裕巳「わたしだって写真は欲しいけれど…しかし状況が変わったッ!
   祥子さまのいらっしゃる『山百合会』の場所はわかるのにいったいどんな場所なのか
   カケラも見えない………
   『舞台に立つとき ステップも分からん!衣装のサイズもダボダボでは大ゴケは確実なんじゃ!』
   確実!そうギンナン踏んだら汁がくせーっていうくらい確実じゃッ!
   祥子さまはこれから必ずわたしをスールにしたがる!舞台前日までに仕止めようとするじゃろう!
   その間に 必ず祥子さまの男嫌いの正体をあばくチャンスがあるッ!そのチャンスを待つんじゃッ!」
蔦子「いやだッ!わたしは待つことなんかできねえッ!
   わたしのカメラは間違いなくまれに見る美のシャッターチャンスを押さえたッ!
   裕巳さん あんたは友達だが待つって案だけは従えないッ!なんのために写真を撮ったんだ!?
   卑怯な手も使おう淑女らしからぬ取引もしよう だが待つってことだけは…しねーぜッ!」

裕巳「マリア様ッ!あなたの意見を聞こうッ!」

(無言)

101イラストに騙された名無しさん:03/01/22 20:10
「マリみて」と「ジョジョ」ってファン層カブるのか?
祐巳 「リス・・・・・?
    おいで、おいで。」

リス 「うるせーな
    リスのオレに言うな!
    話ができるわけねーだろ
    マヌケかー てめーはよォーっ」
祐巳「私は、お姉さまが帰りたいならもちろん一緒に帰りますし、
   留まるとお決めになったのなら最後までおつき合いします」

3択―ひとつだけ選びなさい

答え@麗しの祥子さまは突如反撃のアイデアがひらめく
答えA仲間がきて助けてくれる
答えB東京に帰る。現実は非情である。
104イラストに騙された名無しさん:03/01/22 20:35
>>85
スレ流れの逆をついててステキ。思わずマリみて読み返した。
つかハマッたっぽい…ワラすぎでノドいてぇ。

裕巳「誰が言った言葉…だったか…
   『我々はみなマリア様に見守られたレディー』… え? くそ…だが…この世がくれた真実もある…
   祥子さまはこのオレに……『姉妹関係を誓い』……『妹を導く』約束をするロザリオを……くれると言った……
   間違いない……それは明らかな真実だ」
裕巳「小笠原祥子さまはわたし『福沢裕巳』を≪白薔薇のつぼみの妹≫に選んだはずなのだ…
   オレはただの1年坊じゃない」
  「くそ―――ッ!そのオレに対してッ!!この首のまわりにッ!
   あの『ロザリオ』がこの首ねっこにないッ!よくもッ!こんなッ!
   こんな事でこの「マリみて」が完結するわけがないッ!」
  (ここは『請け負う』のだ…
   ここで「祥子さまとの賭け」を受けるのは無謀ではない…………!!
   オレは妹に返り咲ける可能性があるッ!)
白薔薇さま「裕巳ちゃんは『拒否』なんかされていない!!
      『祥子』から資格がないなんてはねつけられていないッ!! いや…それどころか……
      『祥子』は永遠にわたしと裕巳さんのものだわッ!
      『花寺のホモ』なんかにはもう『祥子の唇』を奪うことなんか絶対にできないッ!!
      ≪姉妹の儀式≫! 祥子のロザリオは『福沢裕巳』の『首』にかかったわッ!」
祥子「姉妹になるのは………理想の『関係』だけだ……マリア様に見守られた『姉妹の誓い』は…決して破られはしない…
   紅薔薇さま方も誓った……黄薔薇さまも…お姉様とも……
   しかしみなさまや周囲の人間は認めてくれない……裕巳を選んだのはたまたま居たからだと
   わたしの行動が真実から出たものなのか………
   それとも上っ面だけのヒステリーから出たものなのか? それはこれからわかる
   みなさまははたして認めずにいられるのかな? お姉様がた………」
105イラストに騙された名無しさん:03/01/22 20:35
>>101

かぶらないから進行遅いんじゃないの たぶん

他のジョジョスレ、進行速度はやいからなぁ
106イラストに騙された名無しさん:03/01/22 20:38
>>104
う、ちょとラリったせいか薔薇とつぼみの関係間違えた…。スマン
反射的に振り返ろうとしたんだけど、
追いつかないくらい素早くコンビニから出てきた人物が私を抱きすくめた。

祐巳「パウッ!」

形兆 「ところで、億泰
    今後、私は億泰に『形兆さま』と呼ばれても、返事をしないことにしましたから」

億泰 「えっ」

形兆 「だって。いつまで待っても、あなた呼び方変えようとしないんだもの」

億泰 「形兆さまぁ」

形兆 「無視されたくなかったら、ちゃんとお呼びなさい」

億泰 「・・・・・・いさま」

形兆 「聞えなーい」

億泰 「お兄さま!」

銀杏並木の中で、億泰の声は妙にはっきり通った。
するとまっとうに生きれるはずがねえ宿命のお兄さまは、
よく響く声で「はい」と振り返って、満足げに笑ったのだった。
>>108ワロタ

蟹 「そうだな・・・私は愛だけを求めてはいない
  愛だけを求めていると、人は逸脱をしたがるものだ・・・・・
  逸脱した時、真実を見失うかもしれない
  気持ちも次第に萎えていく

  大切なのは、「白薔薇さまを好きでいようとする意志」だと思っている
  好きでいようとする意志さえあれば、
  たとえ今回は白薔薇さまが振り向いてくれなかったとしても
  いつかは受け入れてくれるだろう?
  愛しているわけだからな・・・・・違うかい?」
110イラストに騙された名無しさん:03/01/22 21:42
……それでもスレ検索で発見して、マリみて信者以外でもこのスレを選んで投稿するジョジョオタが増えているようで、
ライノベ板振興には効果はあるらしい。もちろんマリみて信者を増加する効力はなにもないのだが、
ネタ師で溢れたスレ内に進んで荒らしをかける勇気のある潰し屋はあまりいないらしい。
ましてや、広告貼りつけなどできようはずもない。

承太郎の制服は、ヒトデを大量に貼り付けたかのようなセンスのない黒いコートを使用していて、
どこまでも年齢不相応。両手首から肩にかけての「JOJOロゴ」が入ったストライプは、
そのままトレードマークになる。今更、父親ヅラで、刑務所にやってきた目的は娘の脱獄。
ヘビ皮パンツに学帽風の帽子が髪の毛とセットになればもう、最強のスタンド使いで、
ジョジョマニアはもちろん一般人の中にも根強い人気がある。
人目を引くこの長編漫画は、すでにロマンホラー!深紅の秘伝説として確立している。
ただでさえ荒木作品はブッ飛びすぎだと言うのに。
ー‐-、    .‖            /l ,!,!   !、
. ___,,,,`ヽ -※-       __,.  / ,! ,!,! 、    \
{  `” }} ‖   ___,.-‐''"" _,. // / //  |ヽ\  /
`ー、,,,,,ノ ,.;',.-彡''"-‐'''"_,.-''"'ノノ ノ/ /  { ハ  /    柏木 = 優
//  /,,.====-,,,, -==≡≡フ''ノ ,/,// ,,,,,{ |、}  .j
,//-<{ { ` ,,,,,,,,,,;;;;;;;;;__ ///,,,,,,〃"7}}j } /   設定年齢18歳 蟹座のB型ッ!!!
{{ノ | | ( ,ス_ヽニ.ノ''フー`//k-=ラ'''7'/'' |.|/ ,.イ
ヽヽ ノ| |ヽヽ  '`ー‐'''"   {{. |` ー‐'"lj ノ /,/
/\` `|ミ、`-        {{ |    // /×   ━━━━━ 美 形 だ っ !!!
//l.\ |ヽミ_           ヽ  / / / ヽ
| |、从|~ | `ー          〃  /{/ |  | \
| |从| ト、\     ー、..__,..   /_{,..!--- 、_ヽ `、
.| |∧{ヽ `ヽ \   ヽ`ー一’j  / jー,!二ニ、ヽ`ヽ、\
ヽ|j'ヽヽ,     \    ̄ ̄  /くノ ノ メ、-、ヽヽ } ゝ\
、`j`-、ヽヽCヽ___  \    / | / / {ヽヽン 冫} ,!}、  \
|ヽ、  ̄`ー'',ニ、 `ヽ___`ー一1  ト{ヽ<`=='// j { ヽ  {
ヽヽ    {    }""''''''"/`ー、__}\`ー--'-'"/'" |  }
 ヽヽ、   ヽ___.ノ 
112イラストに騙された名無しさん:03/01/22 21:50
祥子と裕巳の仲よし姉妹(スール)は
文化祭あとのファイアーストームで儀式を行なったので
無事に姉妹になれました ルンルン☆

仲よし姉妹の次なる物語は!
薔薇の館に入ると おっ!いたぞ!
麗しき3人の薔薇さまがいるぞッ!

お姉さま方は話し合っています!

「祥子の心の傷はかるいが 裕巳ちゃんの今後が心配だなあ」
「生徒会の総意は入会の必要ありといってるぞ」
「裕巳ちゃんにはどうやら腹をくくってもらうしかないようだな」

薔薇さま方はあまり心配しているので………
インスタントの紅茶を飲んでしまいました ゴク!
姉の祥子がいつもインスタントしか買ってこないからですバンザァーイ!

「この築山三奈子が内申やちやほやされるためにリリアンかわら版を書いていると思っていたのかァ―――――ッ!!
 私は『読んでもらうため』にかわら版を書いている! 『読んでもらうため』ただそれだけのためだ
 単純なただひとつの理由だがそれ以外はどうでもいいのだ!」
スクライダー!きさまみているなッ!
115イラストに騙された名無しさん:03/01/22 21:53
>>101
 このスレが特殊なのではないかと。
116イラストに騙された名無しさん:03/01/22 22:02
>>113
真実「逆だーー!!内申逆にヤバイわーー!
   お姉さまッ!もう、およしになって!落第するわよ!!」
祥子「私をヒステリーに追い込む紅薔薇さま……いったいどんな女なんだ!?
   そして『王子様役は柏木優』………だと? 男は嫌いだがとにかく役は続けるしかねえようだな…」
(裕巳を振りかえって)
祥子「おいおいかまえるな……調子こいて薔薇さま方の前で熱弁ふるった事など怒っちゃあいねーぜ
   おまえの立場で見てみれば私の勝手で来たくもないボロ館に蔦子さんに連れて来られて
   シンデレラに巻き込まれてさぞメーワクだったろうよ……ホレ裕巳 ロザリオいるか」
裕巳「ガルルルル……」
祥子「おびえるな あやまってるじゃねーか
   やれやれかわいくねー1コ下だ マリア様の視界でかッてにしな」
裕巳「クーン」
祥子「こいつはたまげた ギンナン拾ってきてくれたのか
   なかなかナメたことしてくれるじゃあねーか ありがとよ………?
   し…汁が…こ…このくそ後輩………」

他の皆様「おおーい!祥子」
    「裕巳さん!だいじょうぶかあ!」
裕巳「アウオオオオ!」
祥子「やれやれだぜ」

(to be continued.........⇒黄薔薇革命)
志摩子「祐巳 ギンナンを回収しろ」
祐巳 「わ…わたしが…?……か… 今のあの銀杏並木の中を
    リリアンの生徒が全員まるまる踏みつけて通ったんだぜ…
    つまりあそこで拾うということは
    ゴクリ…
    いやだぜ!志摩子オメーの好物だぜ 
    おまえが集めてくりゃあいいじゃねーか」
志摩子「わたしだっていやだ!」
祐巳 「自分がいやなものをひとにやらせるなッ!
    どおーゆー性格してんだてめーッ」
祐巳「この私は精神的貴族に属するッ!!
   成り金共め、喰らわせてやらねばならん!!
   然るべき報いをッ!!」
―1.「姉妹」とは その下級生を指導してくれる 姉のようなものである
―1.「姉妹」とは ひとりの人間に最大二人である
―1.「姉妹」を 自由自在に指導する事が出来る方が「姉」である
―1.「姉妹」を 傷つけられるともう片方も傷つく(心が)
―1.「姉妹」は 双方合意でしか成立しない
―1.「姉妹」とは 「姉妹のような仲の良さ」からきている
―1.「姉妹」とは 普通の生徒にはなかなか見つける事は できない
    例外は上級生が下級生を見初めた時である
(例外…タイが緩んでいたのを直しただけの『祥子と裕巳』)
―1.「姉妹」は お互いに共通点がなければ与え合えるものは少なくなる
(例外…リリアンのスーパースターと平凡極まりない一年生の『祥子と裕巳』)
―1.「姉妹」が持つ誓いや儀式性は 便宜上ロザリオの授受で決定される
瞳子「このヘアースタイルがドリルみてーだとォ?」
てっきり>110の前半は>101への返答だと思っていたのだが…
気がついたときには愕然とした あんたすげえよ


そう 普通はできん
たとえ敬虔なクリスチャンであろうと
実家が寺だとバレればそのまま自主退学だ
とても高校卒業までは居られない…

しかし…祥子さま!
全校生徒の前で晒し者にしてもらえばできる…
晒し者にしてもらえばな!
ワザと乃梨子をかばって君に問い詰めさせたのは
私の作戦だよ…

さてと!マリア祭を続行するかな祥子さま…
123『姉妹』は勝つ!:03/01/22 22:52
祥子「くッ くッ臭せェッ!!」
裕巳「おお〜〜 ほんとに危ねえなあ 銀杏並木でころぶとは
   大事故にならなくてよかったぜ よかったよかった」
裕巳「ころんだまんまですまねーが話をつづけさせてくれ
   祥子さまどうしてオレの事を『姉妹宣言』した?
   出会ったばかりだし誰もオレなんか気に留めない一般人なのによ それをききてえんだ
   なあ答えてくれ 子供の頃から特徴のない学生だったもんで
   気になると夜もねむれねえ」
祥子「な…なにを疑ってるんですかァゴホゴホ
   運命ですよォ〜ッ 一目合ったその日から恋の花咲く事もあるって言うじゃあありませんか
   ゴホッゴホッギンナン臭いなあ〜
   お名前も存じておりますよ福沢ゆきちさんでしたっけねえ〜〜っ」
裕巳「ほう ゆきちってもしかすると オレの仇名か」
祥子「あッ!」
裕巳「ゆきちなんて名前の女どこにもいねーぜ 最初に会った時胸が高鳴ったときから
   うれしいと思っていたのさ 蔦子さんにも美しいとか言って写真まで撮られたが
   だが俺の本名を知らないってことは…」
裕巳「とぼけてんじゃねえ もう言い逃れで姉妹宣言したって事がバレてんだよ祥子さま」
蔦子「裕巳さん!おれだ武嶋蔦子だ!その祥子さまの前のターゲットは『藤堂志摩子』さんだ!
   以前祥子さまは志摩子さんにアタックをかけているぞっ!でも志摩子さんは祥子さまをフッたんだッ!」
祥子「おだまり武嶋さんッ!」
祐巳 「ロサ・ギガンティアァァァァァァァァァァ
    行くよッ!オレも行くッ!
    行くんだよぉ―――――ッ!!」

ドドドドドドドドド

祐巳 「オレに「来るな」と命令しないでくれ―――――ッ!
    その傘はオレなんだッ!
    オレだ!
    その傘の泥水で汚れた惨めな姿はオレの姿だ!!」
125イラストに騙された名無しさん:03/01/22 23:18
age
126110:03/01/22 23:20
>>122
評価感謝につき同じ巻からのレスネタ。
紅薔薇さま「気に入りました福沢裕巳さんッ!学園生活がかかっているというのに少しも落ちつかない
      オモシロでしかないはしたない百面相! あなたのようにいじくりがいのある相手じゃあないと
      祥子の妹として生徒会のメンバーに加える価値がない…!」

福沢裕巳は思った…
(このわたしが祥子さまにふさわしいだって………?
 フフフ…ありがとうよ 鍛えられたからな
 3日ほど前 1年生の憧れの的 祥子さまに出会って
 胸元のタイを締め直された時にパニックに対して鍛えられたからな……)

(あの時………祥子さまに出会った時 正直言って祥子さまという憧れにわたしはビビッた…
 足がすくんで身体じゅうの血行が速まり全身が火照りきった………
 祥子さまを見て動けない自分に気づき『金しばりにあっているんだな』と思うとますます顔が熱くなるのが分かった…
 表情筋がケイレンし 血流が逆流した 百面相になる一歩手前さ!)

(祥子さまはそんなわたしを見ながらこう言った………しかも りりしく妹に言い聞かせるように
 『身だしなみは、いつもきちんとね。マリア様が見ていらっしゃるわよ』)

わたしは自分を呪う!

(それを聞いてわたしはポッとしたんだ…正直言って心の底からパニックになったんだ……
 祥子さまにだらしないところを見せた!そう思ったしかし……屈辱だ…ゆるせない!
 これ以上の屈辱はない……自分がゆるせなかった……祥子さまに盲目的に憧れた自分を呪った!
 蔦子さんに後押しされ薔薇の館に写真の使用許可を取りに行った理由もそれだ!
 二度とあの時の幸運な福沢裕巳には絶対に戻れないッ!
 紅薔薇さま 蔦子さんの写真を賭けて薔薇の館に来たのもそれが動機さ!)

だから この小説でこの福沢裕巳に姉妹宣言による祥子さまとの関係は決してない!と思っていただこうッ!
リッパだけど、そんなに仲のいい姉妹が選ばれるわけではないと思っていた「ベストスール賞」。
令さまと由乃さんの「黄薔薇姉妹」が選ばれた時は、
もうまるで自分のことのようにうれしくて、眠れませんでした。
フトンの中で「ムフフ笑い」をしたりして、
別に私のことでもないし何か得するわけでもないのに、
どうしてこんなにうれしいのだろう?
「友達」とは不思議だよね。
熱心なのは結構だけど、ネタは厳選しような・・・・・・。
んじゃ、どれがいいネタかあげてくれ
参考にするから
いや、それよりも俺は 「 裕 巳 」 のほうが気になってしょうがねぇ…。
マチガエテタ-.>裕
正しくは祐か。
空条Q太郎みたいなもんだろ
自分のは評価できないので他人のでヨカタのをあげるなら

>>10 >>11 >>13 >>16 >>19 >>25 >>29 >>60 >>85 >>93 >>121
ここ数日になって急に職人が降臨したな。
135イラストに騙された名無しさん:03/01/23 00:38
祥子「キスでもしてんだな……人肌が恋しいなら『自分の妹』に熱烈なヤツをよぉ――――――ッ」
>129
ポルナレフのブラボー!ネタでひとつ。
「アヴドゥル…
 いよいよコバルト文庫のコーナーにたどり着いたわけじゃが、その…ちょいと心配なんじゃ…
 いや…『店員の疑惑の眼差し』のことはもちろんだが、
 わしは実は少女小説というジャンルは初めてなんだ。
 少女小説というジャンルは百合とか薔薇ばかりいて非生産的な行為ばかりしていて、
 性病なんかにすぐにでもかかりそうなイメージがある」
「俺、妹に見つかって軽蔑されないか心配だな」
「フフフ、それはゆがんだ情報です。
 心配ないです、素朴な主人公の、いい小説です。
 私が保証しますよ…
 さあ!マリみてです。読みましょう」

「うえぇ〜〜!聖さまが卒業しちまった、チクショー」
「ぼくはもう黄薔薇本を作ってしまった」
「ア、アヴドゥル、これがマリみてか?」
「ね、いい小説でしょう。これだからいいんですよ、これが!」
清子「祥子が部屋から出てこないの
   祐巳ちゃん・・・祥子を部屋から出して頂戴」

祐巳「清子小母さま・・・少々手荒くなりますが、きっと自分のほうから『外に出してくれ』と
  わめき、懇願するぐらい苦しみますが・・・」

清子「かまいません」

祐巳「ムゥン、赤い荒縄(レッドバインド)!」
139山崎渉:03/01/23 04:27
(^^)
140イラストに騙された名無しさん:03/01/23 06:04
蓉子「ココに写っているの、江利子よね。いっしょにいるの、誰」
祐巳「さ、さあ」
蓉子「さあ、じゃないでしょ、吐きなさい。
   私はね・・・人が本当の事を言ってるかどうかわかるのよ。
   まあ・・・ほぼ間違いなくね。
   顔の皮膚を見るとわかるの。『汗』とかでテカるでしょう?その感じで見分けるのよ。
   『汗の味』をなめればもっと確実にわかるわよ
   祐巳ちゃん・・・あなたに聞くわ・・・いっしょにいるの、誰」
祐巳「ほ、ほ、ほ、ほんとに知らないんです」
蓉子「汗をかいたわね・・・」

   ベロンッ

蓉子「この味は!!!・・・・・・・そう。どうやら嘘ではなさそうね」
蔦子「いや・・・そこまでしなくてもわかりますよ・・・紅薔薇さま」



141イラストに騙された名無しさん :03/01/23 06:21
祥子「夢をみているのかしら」
   祥子さまが、震えるように手を伸ばす。
裕巳「お姉さまっ」
   裕巳は駆け寄って、その腕の中に飛び込んだ。
   でも祥子様の身体は以前に比べてずっとやせていて、頼りなくて、まるで折れてしまいそうだった。
   だから裕巳は、お姉さまの身体を引き寄せるようにして抱きしめ直した。
裕巳「こ、この体から感じる感覚は!ああ・・・なんてこった・・・くそッ!」

  『ぬけがら』

  『魂のぬけがら』

  『冷たい消滅』

  『命の消滅』
裕巳「ちくしょう・・・なんてこった・・・私はお姉さまのことが好きだってことが、今 わかった・・・
   私っていつもそうだ。・・・いなくなってはじめてわかるんだ。
   ひねくれたクソアマと思ってたけれど、どんな人間にもなつかないつっぱったお姉さまが好きだった・・・
   いっぺんも愛想をふりまかねえその性格は、本当に誇り高いバカだったってことが、今になってわかった。
   私が信じていれば良かったのに・・・・・・く・・・くそ!
   そのつっぱった性格のために・・・・・・く・・・くく・・・・・」


蔦子「紅薔薇のつぼみの小笠原祥子…
   たしかにその生徒は祥子さまだったのか?」
祐巳「ああ…だがどう思い出してもなっとくがいかん…
   たしかに祥子さまの『お姿』は目の前で見たッ!
   しかし面識がないのにタイを直されたんだ
   とにかくだ…5分後そっちへ行くぜ 一年生のわたし達の教室だったな…
   桂さんと志摩子さんにも連絡してくれ!」
桂「知っているのか? 蔦子さん」
蔦子「ええ…『紅薔薇のつぼみ』……小笠原グループの令嬢というふれ込みで通学する
   お嬢様です……しかし恐ろしい潔癖症だ 3年・2年・1年生 彼女に注意されたものはたくさんいます
   以前一度だけ彼女のお顔を拝見した事がありますが 全身美しさだらけ…
   しかもその美しさはまずお稽古に熟達し自分を磨きあげた証…その『お嬢のパワー』でもって
   自分の魅力を演出るのです だから一般の生徒には憧れの的として映るのです」
桂「祐巳さんはそれにはまってしまったと?」
蔦子「まずいことに…」
祐巳「いいか ここではっきりさせておく
   おれはもともとシンデレラなんてどうでもいいのさ
   薔薇の館でおれは流されるままに賭けに乗せられたとことわったはずだぜ
   祥子さまだって紅薔薇さまだって承知のはずだぜ
   おれは最初からひとりさ ひとりで百面相が芸風さ」
祥子「かってな女だ!
   わたしに憧れていたのを忘れたのか!わたしがリリアンのスターだということを忘れたのか!」
祐巳「てめーにたまたま妹呼ばわりされたオレの気持ちがわかってたまるかッ!!
   以前志摩子さんに出会った時一目ぼれでアプローチしたそうだな!そんな『しりがる』におれの気持ちはわからねーだろーからよォ!」
祥子「なんだと?」
祐巳「おれにさわるな マリア様の前で運よくおれのタイ締め直したくらいでオレに一目ぼれはやめな」
祥子「きさま!」
祐巳「ほお〜〜〜プッツンくるかい! だがな オレは今のてめー以上にもっと怒っていることを忘れるな!
   あんたはいつものように大人ぶってドンとかまえとれや 小笠原祥子!」
祥子「………こいつ」
紅薔薇「もういいやめろ 行かせてやろう
    こうなってはだれにも彼女を妹にはできん」
祥子「いえ……彼に対して幻滅しただけです
   あんなホモ野郎だとは思わなかった」
紅薔薇「最後の最後で論点がズレてるわよ祥子」
144イラストに騙された名無しさん:03/01/23 06:58
  紅薔薇さまが祐巳のカップに紅茶を注ぐ
  ジョロジョロジョロ
蓉子「どうぞ」
  湯気の立ち上る赤い液体が白いカップに七分目ほど注がれ、目の前に置かれた
  これは、紅茶という飲み物だ。
由乃「ミルクとお砂糖は?」
祐巳「いえ、結構です。いただきまーす」
  祐巳がカップを口に運ぶ
祐巳「うっ!」
  だが祐巳は飲む寸前で動きを止めた
祐巳「あ・・・あ・・・紅薔薇さま・・・これって?」
蓉子「どうしましの?私がわざわざ注いでやった。
  それをあなたは、いただきますっていったのよ?
  いただきますって言ったからには飲んでもらわなきゃ
  それともぬるいから飲むのは嫌かしら?」
志摩子「クスクス・・・あはは・・・」
聖 「私たちと仲良くしたくないから飲みたくないんじゃねーの?」
蓉子「・・・そんなこと無いわよね?さあ・・・のんでね」
祐巳「うう・・・ううう・・・うわああああああああああ〜」

とうとう祐巳ちゃんは泣き出してしまった
これだから来客いじめは止められない



下品なネタですいません
ハァー ハァー ハァー

乃梨子「幽快の『弥勒像』……とても……穏やかな顔をしていますね。
    心が洗われるようだ」

志摩子「…………?」

乃梨子「『ほおずり』…………してもいいですか? 『ほおずり』するととても落ち着くんです」

スリ スリ スリ

乃梨子「アフウウウウウ フウウウウ〜〜〜
    私は……子供のころ……『四天王』ってありますよね……あの仏像……お寺で見たときですね……
    あの『四天王』に踏みつけられてる『餓鬼』……初めて見た時……
    なんていうか……その……下品なんですが……フフ……
    『欲情』しちゃいましてね…………」

志摩子「…………」

乃梨子「『餓鬼』のところだけ切り取って……しばらく部屋に飾ってました……
    あなたも……踏みつけたい……」

志摩子「ひっ! な、なにをするんですかッ!!」

ガシィッ!

乃梨子「私の名前は『二条乃梨子』 今まで四十八体のきれいな仏像を盗みました。
    あなただけだッ! 私の仏像マニアとしての『正体』を知る者はあなただけになる!」
146イラストに騙された名無しさん:03/01/23 10:47
〉144
紅薔薇さま…とりあえず病院行ったほうがいいよ…。
赤いんじゃなあ…(W
ご幼少聖「とっ、鳥公ォ〜〜ッ!!!!!」
今までもしかしてと思いつつ、最近やっと
気が付いたこと。サンドウィッチにナイフを
使うのはどうも私だけみたいだ。 <祥子>
蔦子「ライカのぉッ! カメラはぁッ! せかぁいいちいいいぃぃぃーーーーッ!!!」
150イラストに騙された名無しさん:03/01/23 17:07

蓉子「聖!藤堂志摩子はッ!あんたに似てるんだよおぉぉぉーーー!!
   それからッ!水を飛ばすなあぁあぁ〜〜〜!」
あるところにとても仲のいい姉妹がいました
オレの名前は祥子 
ボク・・・祐巳
妹の祐巳はとても粗忽者なので姉の祥子がいないとタイもまっすぐにできません
いつも 失敗ばかりです
姉の祥子が出かけている時
祐巳は知り合った縦ロールにとても陰湿ないじめをうけました
お姉様を独り占めされたり…
妹として最低って言われたり…
お姉様とデートに
遊園地へ行きたい
わたしたちは
姉妹がわかれる。助けてくれ。
祐巳は
カワイソーにゾウキンのように捨てられた
姉妹だけどもう会うことはできない
敵の名は
『松平瞳子』
助けてくれ お願いだ。 もう助からない。
別れる前に
お姉様と
遊園地へ行きたい

           福沢祐巳
153イラストに騙された名無しさん:03/01/23 17:43
瞳子「瞳子、そんな人じゃありませんッ」
./:::::::;:へヾ、ヽ\/、,/l//'"\:::::::゙、_,,、-、.__::ヾ;;;;;::
/::;:';:'/゙、 `| 〈 | l l::l///:|:: /,.ヽ;::::::|  __,,,.`''',r|"
::;:';:'/、_,へ\゙、':,l:l::l///l |  l  |::::::|r‐'"/7 / :|
:::,:'/-、〈゙`''l: |: l l、  l l'"//   ヽ;::ヽ、,/゙ /,./|'゙
::::/\ `y‐、ヾヽ、_l  ノ _,l_,/_,,/_゙、:::\,//''":|-
::〈、`|`ly',`''‐==、l.|:::|/_,:';r‐、。ッ" //ヽ;:::|/!‐-、|、
:::ヽ\゙V ゙y---‐'"=ァ''-、 ゙''‐‐-‐'" '/ !:::| |´ヽ、_|  で・・・びっくりチョコレートってなんだ?
、::::゙, |__|_/ _r‐ィ'゙:l/   `''‐、゙'‐-、´l,/ |:::!/‐-、:;;l      食えるのか?
..l:::::| ヽ,  ̄r'゙ / /     ::::``ヽ、`!./|::|`'‐-、./
. |::::|ヽ、゙'‐-l、〈:::''゙          `'"´//ヽ. l/
、.|::::'、'" ̄ \l::.`ヽ,         , //、 〈,.ィ゙ヽ、
/ \::\  //. \:. ´、,,,__,,.、-/' |:| l//ヽ、
.   \:\l | :::.. \ ヾ..,,,_,,.r''"  /゙ /:/\
     \\::::::::::.. \'ーァ-、‐''"   //:::/   `ヽ
,.、-‐-、//`゙\::::::::... ヾ   ヽ  ,.‐''"、ヽ、.__
r┬‐y'゙/   `` ::::::...\,_/  .! ::\.__ \
l (//-‐''''‐''''''‐‐-、 :::::..... ..::  .;;; :::`‐-二ニ-、

聖「おまえの妹はカワイかったなぁ祥子……
  妹に薔薇の館で再開したのなら聞かせてもらうといい……
  どうやってオレに愛してもらったかをなぁああああ〜〜〜ッ」
蓉子「祥子挑発にのるなァーッ!!さそっているんだーッ!!」
祥子「ウオオオオォォ野郎ォ」
祐巳「おい、ずいぶん肝っ玉がでかいじゃねーか……
   こんな人の多い所で祥子様に話しかけようなんてよ
   しかもめずらしいぜ
   おめーのように本体を見せてストレートに話しかけてくる敵はよ
   女らしいぜ
   いねーと思っていたぜ
   名のりな」
瞳子「名は瞳子……
   祥子様の親戚
   福沢祐巳、おまえの姉もらいうける」
157マリア様!!あなた見てますね!!!:03/01/23 19:13
瞳子 「これは乃梨子さんの物ね?」
    瞳子が数珠を掲げて、勝ち誇ったように告げた。
乃梨子「私のじゃないわ。あなたは、どうしてそれが私の持ち物だと断定するのかしら」
    (答えられるものなら、答えてもらおうじゃないの!)
瞳子 「それは・・・偶然乃梨子さんの机にぶつかってしまって、飛び出したのを見つけたのよ」
乃梨子「そうですか・・・わかりました・・・瞳子さんヘドぶち吐きなッ!!!」
    ゲシャッアン!!
瞳子 「あぐぁ!」
    瞳子の話を聞いた乃梨子はいきなり瞳子に膝蹴りを食らわした。
紅&黄「なっ!?」
乃梨子「この・・・ドリルぶら下げてるみてーな頭のアホ丸出しの小娘の癖に・・・
    私の数珠を!!その尻の穴拭いた指でギろうなんてよぉーーーーっ!」
    グシャッ!グシャアアア!
乃梨子「こいつはメチャゆるさんよなぁああああああ」
瞳子 「あーあうぅーぐああああああ!!」
志摩子「すごい・・・バックブリーカーなんて荒技を乃梨子さんが!
    ・・・・・・はっ!?見てる場合じゃない!乃梨子さんッ!
    瞳子さん死んじゃいますよ!止めて下さい!やめてくださいってば!」
    ドンッ!
    志摩子は、瞳子への攻撃を止めない乃梨子を止めようと突き飛ばした。
乃梨子「・・・いたいですねぇ、なにも私を突き飛ばすことはないでしょう?
    だってこの子は人の数珠をギッたんですよ?
    悪いことしたら懲らしめるのは当然でしょ?違いますか志摩子さん?
    聖書にもあるでしょう。
    懲らしめと愛は相反するものではなく、子育ての車の車輪である・・・ってね
    これは愛なんですよ。別にこいつがむかつくからじゃないんですよ・・・」

    志摩子はシスターになるのをやめ仏教系の学校に入りなおしたという・・・

    第7部チェリーブロッサム  完!!!
158マリア様!!あなた見てますね!!!:03/01/23 19:35
景「気兼ねしなくて平気よ。私の部屋は離れだから。ほら、あそこ
  ちょっと待ってね。一応大家さんに断ってくるから。
  あのね、今友達来てるの
  そいつ野良猫のようにこのどしゃぶりで
  ずぶぬれになりながら生ゴミ漁っていたの
  こいつにスパゲティ食わして服を乾かしてやりたいんですが
  かまいませんね!!!!!」
159こんなDIOは嫌だ:03/01/23 19:48
DIO「愛してるよ、JOJO。君とじゃれ合っているのは、本当に幸せだった。
   JOJOになりたい、ってオレは何度か思ったよ」
スクライダーはAAだけで笑いを取れるから汚い
161イラストに騙された名無しさん:03/01/23 19:55
乃梨子「ダァーー!てめえ!志摩子さんをたブラかしやがって!
    キサマ!何者だァッ!」
 聖 「ふふふ、オレの名前は佐藤聖じゃァッ!よーく覚えとけ!」
162マリア様!!あなた見てますね!!!:03/01/23 20:05
かわいいな・・・くそっ!うち明けたい・・・
祐巳ちゃんに、この佐藤聖の本性をうち明けてやりたい・・・
心の底を聴いてもらいたい・・・・・・・・・
お前の細い首を絞め殺してみたいってことをな・・・
そうだよ・・・・・?なにを我慢することがある?うち明けてやればいい
祐巳ちゃんに心を打ち明けろ自分の本性を見せてやれ佐藤聖
お前の首を絞めさせてくれとうちあけるんだ
聖は後ろから祐巳の首に手をかけようとした

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

祥子「なにしてるんですか、白薔薇さま?」

ビクッ!?

いつのまにか祥子がが2階に上がってきた

し・・・しまった・・・やはり・・・うちあけるのはまずい・・・
気持ちを・・・・気持ちを抑えるんだ・・・

祐巳「あ、お姉さま。今お茶入れますね」





人は本性を隠して生活することができるんだろうか・・・?
私は本性を我慢してやっていける自信が・・・・・・無い


163マリア様!!あなた見てますね!!!:03/01/23 20:12
全校集会でのこと・・・

パシャッ

教師「なんだいまのは!!!」
蔦子「カメラのフラッシュだよ!!なにか気にでもさわったか?
   打ち上げ花火みたいにでかい音じゃあなかったはずだが
   でももし気にさわったんならよ・・・・・・・・・・・・・・・・   
   今、忙しいんでよぉ苦情は後できいてやるぜ!」
教師「武嶋・・後で指導室に着なさい・・・」
静「『ロサ・カニーナ』私のことを呼ぶならそう呼びなさい」
「じゃあな」

そう言って三人は別れた。
旅路の果ての空港で。
承太郎とジョセフはニューヨークに、ポルナレフはパリに。

「じゃあな」

次に会う約束はしなかった。しなくても大丈夫だということを知っていた。
愛すべき仲間たちは、空の彼方で三人の門出を見送ってくれる。
誰も「さよなら」とは言わなかった。

言い足りない言葉が、まだたくさんあったかもしれない。
けれど、すべてを伝えられはしないから。
『GET BACK』にもあるように、jojoは帰る。
彼の故郷へ、と。

みんな、みんな幸せに。

この度で、あなたたちと出会えてよかった。
改変せずに貼ってどうする( ´Д`)
167マリア様!!あなた見てますね!!!:03/01/23 20:24
祐巳「白薔薇さま。誰彼かまわずこういった行為をなされるんですか」
   白薔薇さまは、密着していた身体を一時はなして言った
聖「誰彼なんで節操がない。祐巳ちゃんとだけだよん」
   といってもう1度抱きつき、祐巳の頬に軽くキスをした。
祐巳「・・・・・・」
   ダッダッダ
   祐巳はいきなり顔を背けて外に向かって走りだした。
   ばっちゃばっちゃ
聖 「・・・!こいつ何考えてんだッ!泥水で
   口を洗っているぞッ!!そんなにいやだったのかッ!
   く・・・・・・こっこの女ぁッ!」
   ぐしゃッ!
祐巳「ああっ」
聖 「・・・はっ!」
   くそ・・・なんてことだ、思わずカッとなってしまった・・・
   この佐藤聖ともあろうものが!たかが女ごときに!
   なんてことだ・・・・・・
>>166

どれのこといってんだ?
165はアレでいいのか?
>>169

いとしき歳月(後編)の「いつしか年も」のラストだと思うが・・・・
祥子 「いっておくが祐巳はイイカゲンな百面相はするが
    ヤツの良さは心の底の方にある」

聖  「ケッ!
    おめーは妹作るのはヘタクソだが
    一度惚れこむと男以上だぜ」
172マリア様!!あなた見てますね!!!:03/01/23 20:37
由乃「令ちゃん私部活動始めようと思うんだ」
令 「へえ、どこにはいるの?」
由乃「剣道部にしようかと思ってるの」
令 「う・・・うそだッ!!、由乃が・・・
   ま・・・まさかッ!!わ・・・わたしの由乃がッ
   う・・・うそだ!よりによって、剣道部だなんて
   どうしよう〜どうしよう〜由乃がう・・うそだ!!
   わ・・・わたしど・・・どうすれば・・・?
   う・・・ううう・・・・うう〜〜〜〜〜そんなぁああ
   ああああああああああああああああああああああああ
   ど・・・どうしよう・・・わ・・・わたし・・・
   も・・・もうダメだあああああ、由乃ぉ・・・」
由乃「ちょっと、令ちゃん何泣いてるの
   令ちゃんがそんな事でどうするの?」
令 「うるさい!うるさい!うるさいんだよォォォーッ」
祐巳「なんだ・・・ショックでパニックになってるのか・・・
   とんだマンモーニ(ママッ子)ね・・・令ちゃんは・・・」
祥子は思った。この嫌な銀杏のにおいを消してやる!!
「バールバルバルバルバル!!」
174マリア様!!あなた見てますね!!!:03/01/23 21:01
ジーンズショップで
祐巳「説明不足でごめんなさい、お姉さま。これは折るんです」
   言いながら祐巳は、祥子の足元にしゃがんだ
祐巳「踏んずけているかかとを、一旦上げてください」
祥子「ええ・・・こう?」
   ぐらり
祥子「あっ!」
祐巳「お姉さま、私の肩に手を置いてください」
祥子「・・・そうね、わかったわ」
   祐巳の両肩に重みがかかった
祐巳「・・・・・・」
   ドス!
祥子「・・・・・・ねえ祐巳、なんで叩くの?わざとよろけたわけじゃないのよ?」
祐巳「え?わたし今叩きました?」
   ドス!
祐巳「なに?わたし今そんなに強くやりました?」
   ドン!
祥子「なにするの祐巳!ッ!」
祐巳「お姉さまこそそんな強くドツいて―――――ッ!」
   ボグオ!
祥子「このッ!」
祐巳「てめぇ!」
   ドガ
   ガス!
祥子「まってよ!やめましょうよ、すとっぷ!すとっぷ!
   どうしたっていうの?落ち着いて祐巳・・・・・・虫の居所が悪いの?
   姉妹でしょ?わたしたち・・・」
   と言いつつ祥子は強烈なパンチを繰り出した
   ブチャ!ガボッアアア!
祐巳「ぐっお・・・いいパンチしてるぜ!コノアマ!!」
祥子「かかってきなさい祐巳!!」
祐巳「うおおおおおお!!!」わたしが最強だーーーーーーッ
瞳子「裕巳さま、だよな?オレの事…知ってるか?」
裕巳「『涙目の瞳子』ちゃん………
   演技力でいつでも目をウルウルさせられるとか…
   そのせいでマジ泣きしててもすぐには分からないとか…」
瞳子「グスッ」
薔薇の「ロサ」ってよォ・・・・・
英語では「ローズ」っていうんだが、みんなはラテン語どおり「ロサ」って発音して呼ぶ
でも「百合」はみんな「百合」って日本語で呼ぶんだよォ〜〜〜
「山百合会」とか「それは山百合」とかよォーー
なんで「リリウム会」って名前じゃあねえーんだよォオオォオオオーーッ
それって納得いくかァ〜〜〜〜おい?オレはぜーんぜん納得いかねえ・・・・・
なめてんのかァーーーーーッこのオレをッ!
ラテン語で呼べ!ラテン語で!チクショオーーー
ムカつくんだよ!コケにしやがって!ボケがッ!
>>175
涙目の瞳子マジワラタw
178マリア様!!あなた見てますね!!!:03/01/23 21:07
172の最後のセリフは祐巳じゃなくて由乃です。まちがえました。
179イラストに騙された名無しさん:03/01/23 21:10
住みよい町を作ろう
  三鷹市 名所その1『マリア岩』
行き方 
  三鷹市リリアン学園前正門バス停下車3番バス
  徒歩5分。
「マリア岩」は道しるべとして、またロザリオの授受の場所として
不気味な外見とはうらはらに生徒に親しまれている。
180133:03/01/23 21:12
133以降、自分のやつ以外でワラタのを。職人応援age

>>162 >>163 >>175
181マリア様!!あなた見てますね!!!:03/01/23 21:17
令入浴中に・・・

   由乃は洗面所までくると、水の滴る磨りガラスの向こうの令に一声かけた
由乃「令ちゃん入るよーっ」
   同時に服を脱ぎ、タオルで前を押さえて入室する
令 「・・・・・・・・・」
由乃「どうしたの?」
令 「・・・・・・・・・」
由乃「ほらっ、端に寄ってよ。入れないじゃない」
令 「・・・・・・・・・」
由乃「・・・・・・?」
令 「・・・きゃあああああああああああぁーーーーーーーーーっ」
   バシャバシャバシャ―――――――ッ!!
由乃「ちょっと、まって・・・!」
   石鹸やらシャンプーやら桶が飛んでくるが由乃は根性をだして
   強引に前進を続け湯船に浸かる
由乃「あー、いいお湯。ふう・・・・・・あれ?」
   令の姿は浴室にはなかった
由乃「おーい令ちゃん?・・・うーん失敗か・・・わたしだけでも
   ゆっくり浸かっていこ・・・・・・?」
   そのとき由乃は湯船に妙なものを見つけた
由乃「?・・・?・・・・・・・・・・・・なんだこれ?、?
   あっ・・・この色この形・・・まさか・・・まさかッ!、令ちゃん・・・
   普通なら恥ずかしくって絶対にできないぞ!
   でええええええええええええこの匂いはッ!!やっぱりッ!!
   バッチィィーーーーッ!!!していきやがったああーーーーっ
   な・・・、なんて事しやがる――――――――ッあ、あの馬鹿・・・
   コバルト文庫のレギュラーなら絶対考えもしない行為だぜ・・・」



またまた下品なネタですいません 下ネタはこれで終わりにします
好き好き大好きっ
にリンク貼られてから随分人が増えたね。
アップルポップ
  ↓
カトゆー家断絶
  ↓
好き好き大好きっ

という流れか
184マリア様!!あなた見てますね!!!:03/01/23 21:36
学園祭でのこと・・・

祥子「優さん・・・あなたとは結婚できないわ・・・婚約は解消しましょう・・・」
柏木「なっなんてこと言うんだ!!!どうして!!!」
祥子「もう決めたことなの・・・納得して!」
柏木「できるわけないだろう!!!」
   柏木は祥子の腕をつかもうと、一気に間合いを詰めた
   さっ
   祥子はそれをかわ・・・・・す!?
柏木「関節を!関節を外して腕を伸ばすッ!その激痛は波紋で和らげる!」
   ググ〜ン ドゴバギャ!
祥子「ホゲェーーーーー!う・・・腕がッ!腕が伸びやがった!!それに熱い・・・熱いよぉーーー!」
嗚呼、祐巳が行く…
望まれることなく、お姉様から
捨てられし彼女を動かすもの。
それは、立ち直る意志を持つ彼女の
意地に他ならない。

祐巳の意志が、強固であるほど
様々な瞳子に苛まれるものだ。
無論、瞳子を目前に避ける事も
出来れば、逃げる事も出来る。
だが、瞳子の真意は、そんな祐巳の
心を探ることにある。

瞳子に理屈などというものは
無く、理不尽な文句を耳にして
途方にくれる時もある。
それを乗り越える為には、確固たる信念と洞察、
そして幾分かの佐藤聖を持つ必要がある。
186マリア様!!あなた見てますね!!!:03/01/23 21:45
正月、小笠原邸に泊まりにいった時のこと

    正月だからとなんとなく百人一首なんか始まった
祥子 「さあっ勝負よ!!魂をかけましょう!!」
みんな「グッド!!!」

   そして

祥子 「くっ・・・あなたたち・・・百人一首やりこんでるわね!?」
裕巳&祐麒「答える必要はない・・・」
『マリア様の心』の・・・歌詞・・・・・ってよォ〜〜〜
『それは青空』ってのはわかる・・・・・スゲーよくわかる
マリア様の心は青空のように澄んでオレたちを包んどるからな・・・
だが「それはサファイア」って部分はどういう事だあああ〜〜〜〜〜っ!?
聖職者がサファイアで身を飾るかっつーのよーーーーーーッ!
ナメやがってこの言葉ァ 超イラつくぜぇ〜〜〜ッ!!
サファイアで身を飾る聖職者じゃ俗物じゃあねーか!
飾れるもんなら飾ってみやがれってんだ!チクショーーッ
どういう事だ!どういう事だよッ!クソッ!サファイアってどういう事だッ!
ナメやがってクソッ!クソッ!
188マリア様!!あなた見てますね!!!:03/01/23 21:57
いばらの森騒動での島津家での出来事

令 「正体を隠したがっている人の素顔を暴きたいなんてこと、由乃は本気で思ってるの?」
由乃「暴くなんて言い方しなくても」
令 「だってそうじゃない」
由乃「そうじゃないもん、令ちゃんのばか」
由乃は令に向かってクッションを投げつけた。

A かわす
B 受け止める

A  令「な、なに?クッションか!これしきのもの!
     甲冑を脱ぎ捨てればッ!(?)たたきおとせねーとでもおもってるのッ!」
     グニャアァ
   令「なっなにぃぃ!?バ・・バカな軌道が曲がった!し・・・しまったッ!」

B  令「ムッ!早いッ!しかしィーッ!弱点はねーと言ってるだろうが
   この田ゴ作がァー!」
189マリア様!!あなた見てますね!!!:03/01/23 22:11
188のAは、かわすじゃなくてたたきおとすが正しいですね
>>166は逝ってしまわれたのですか?
191イラストに騙された名無しさん:03/01/23 22:28
>>187
サファイアは宝石言葉が関係しているらしい。何かは忘れたが。
>>191

サファイア:sapphire 硬度:9
宝石言葉:慈愛・誠実・徳望

つーかギアッチョに言え。ギアッチョに。
祥子「祐巳がッ 許すまで 引きこもるのをやめないッ!」
>>185

ジョジョスレに斑鳩で返すなーっ!!
マリみてには斑鳩で答えろと
学校では教えているのか?
195sage:03/01/23 23:19
持ち上げるぞアート(※看板)! 倒れるほどヒート!!
おおおおおっ 刻むぞ安来節のビート!
山百合会の過重労働(オーバーワーク)!!
聖「貴様は今までにみた祐巳ちゃんの表情の数を覚えているのか?」
19785:03/01/23 23:33
ホリィ「あたしの名のホリィっていうのはネ、日本語で聖なるって意味なの
    だから聖様ってお友達は呼ぶのよ フフ!
    これからはパパ!二人きりの時はあたしのこと聖って呼ばなきゃ返事しないわよ」
さ…祥子様の目………
養豚場のブタでもみるかのように冷たい目だ
残酷な目だ…
「かわいそうだけど私の記憶には残らない運命なのね」
ってかんじの!
お別れ会への誘い

蓉子「お誘いがないから、今年はなしかなーなんて思っていたわ」
祐巳「と、とんでもない」
蓉子「忘れていたんじゃないのー?」
祐巳「まさか」
蓉子「おっ、青ざめたな祐巳……図星だろう?
ズバリ当たってしまったか…………なァーーーーーーッ!?」

 志摩子(なんてことなの・・・そうとしか考えられない・・・
     お姉さまは・・・ハンニバルなのだわ・・・
     リリアン学園のハンニバル・・・このままでは
     みんながアブない・・・どうしたら・・・)

  祐巳「どうして・・・どうしてですか! 志摩子さんは大事な妹だって
     仰っていたじゃないですか・・・・・・どうしてそんな酷いことを!」
   聖「祐巳ちゃん・・・・・・どうしようもないのよ、自分じゃ・・・・・・」

     ドンッ!!

祐巳・聖「!?」
   
   聖「志摩子・・・最期のギンナンだったようだけど・・・羊の紋章なんかを
     破壊してどうしようっていうのかしら?」
  祐巳(違う! そうじゃない! あれはメッセージ・・・
     志摩子さんは聖さまの秘密に気づいたんだわ・・・!)

     (志摩子・祐巳を見て微笑む)

  祐巳「志摩子さんっ・・・・・・!!」

     藤堂志摩子――散る――(ナニが?)
祥子さまと姉妹になる前のころ山百合会に関する次のような噂があった。
@紅薔薇さまはホットミルクのイチゴ牛乳割りが好きでいつもミルクホールで飲んでいる。
A白薔薇さまには性欲処理用の妹がいて時にはヌードになってもらったりする。
B黄薔薇さまにはパトロンというお金を出す人がいて、世界中のあらゆるデートをしてくれる。
C生徒会仕事のをするなんてウソで週に4日はお茶会をして遊んでいる。
はたしてこの中で本当はどれか? 教えません。
今今野スレで何か言われてますな。
盛り上がってるもんなあ、ここ。
ラ板じゃめったに見られないペースだ。
由乃「ばかばかばかばかばかばかっ」
祐巳「あぁ?テメー今なんつった?」
裕巳「俺の傘をギろうなんてよォ〜〜ッ!こいつはメチャ許せんよなァーー!」

ああッ!裕巳さんが、バックブリーカーなんて荒業をッ!
福沢祐巳は自分の運命の人が今まで何者か知らなかったが
「昔はお姉さまといわしたものよ」が口癖の祐麒ばかりをカワイがる母親と父にうんざりしていた頃
彼女は祥子さまに呼び止められた……14歳──

妹になる気もないし朝のお礼だけで家に戻るつもりだったが…
薔薇の館の扉を開けると

空から祥子さまが降ってきた

祥子さまのお体……とてもいいにおいがした……

上空を見まわした 令さまが放り投げたのか?でもお怪我はされていないような……
サイズは五十キロ

祥子さまのお胸はかなり大きめだけど抱擁される感触が心地よくて気分よく立ち上がると


祥子さまに捕まえられていきなり妹にされた
紅薔薇さまは聞いてきた

「これは儀式ではないわ、質問するだけよ。祥子の『妹』になる気はあって?」

その会議は花寺からゲストを呼ぶことについてのものらしかった

祥子さまに言ったら男嫌いだってことらしい……
反対して大騒ぎになっていたのだ
14歳の彼女は本音を答えた

「私、やっぱり祥子さまの妹にはなれません」

 祥子さまはいきなりキレた

「どうしてって聞く権利くらい私にはあるわよねッ! 覚えていらっしゃい!
 必ずあなたの姉になってみせるからッ!!」
なんと祥子さまは状況判断だけで彼女を妹に決定し!両親もそれを喜んじまったのだ
祐巳が妹だと認められた頃には──
彼女は身も心も──
祥子さまなしには生きられないほどズタボロになっていた

温室の中になぜか色の違う土があってその場所を掘ると……
ちょうどその位置にビニール袋に入ったカードが埋められてなくてがっかりした──

「よけいな事やってくれたなあ そこ掘り返したのは私なんだぜッ」

といってひとつ年上の でも幼く見えて印象に残らない──
「鵜沢美冬」──そいつに先を越されたり

ちゃんと用意をしたはずなのにバレンタインデー当日 自信作の中からびっくりチョコレートが出て来たり……

まったくそれ以来福沢祐巳は新聞部から隠れるようにラブラブにの人生を歩み始めたのだ
そして私は今!これまでのわけのわからない人生の意味がはっきりとわかった!
『ロサ・キネンシン・アン・ブトゥン』!!
だが……つぼみになった今……だからと言ってそれはあの蔦子さんのおかげだから感謝しろというのか?

違う…!! もともと小笠原の家系は福沢姉弟みたいなタイプに弱いのだ

蔦子さん……!!あなたが一体どれだけ役立ったというのだ?なんだったらあなたも別荘に誘ってやろうか?

私は百面相してないのに!……紅薔薇革命もしてないのに!
あの真実さんといっしょにあれこれ嗅ぎ回るこのただの親友にはだんだん我慢がならなくなってきた……

妹になれたのはこの祐巳だッ!『つぼみ』はなんでも可能なのだッ!
祐巳「貴様・・・いったい何人の女に愛していると言った!?」
聖 「お前は今まで食ったパンの枚数を覚えているのか?」
祐巳 「あの〜、由乃さん、志摩子さん・・・・。
    ・・・・・相談したい事があるの。でも驚かないでね。

    私、白薔薇さまと『チュー♥』しちゃった・・・・・・。ハイ。」

由乃 「お・・・おい志摩子。きいたかよ。ロザリオも月までブッ飛ぶこの衝撃・・・」
213イラストに騙された名無しさん:03/01/24 14:43
祐巳 「お姉さまっ」

祐巳は駆け寄って、その腕の中に飛び込んだ。
でも祥子さまの身体は以前に比べてずっと痩せていて、頼りなくて、
まるで折れてしまいそうだった。
だから祐巳は、お姉さまの身体を引き寄せるようにして抱きしめ直した。

祥子 「こんな時に来てくれるなんて、祐巳!
    好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好きー!」
>>187さん
わざとなのか本当に分からないのか
理解しかねたので
普通に回答します

サファイアはね昔から神官や司教のシンボルとして使われてきてて
聖なるものの象徴だったの
清らかなエネルギーを集めて
魂を高いレベルへと導くパワーがあるの
邪念や欲望を取り払い心に平和をもたらしてくれるの

サファイアは昔からこういう使われ方をしてきたから
私は違和感なかったけどな、残念ながら…
ネタにマジレス、カコワルイですわ…と
          ∧_∧
    ∧_∧  (´<_`  ) 姉者、そろそろパソコン返して。
   ( ´_ゝ`) /   ⌒i
   /   \     | |
  /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ I LOVE / .| .|____
    \/__仏像/ (u ⊃
由乃「うおあ おっ うおっ おお――ッ!」
令 「そうだ すまない忘れていた
   チョコレートをやるぞ バレンタインのプレゼントだ
   二個でいいか?」
由乃「うあああっ うおっ おおあ」
令 「三個か!? トリュフチョコレート三個欲しいのか!?
   三個……イヤしんぼめ!!」
  
身のまわり自然観察日記そのB

薔薇の館(2階)にはいろんな生き物がいる。
まず「瞳子」。たまにお姉さまの近くをはいずりまわっているので、どこから入ってくるのだろうと調べたら
音を立てずに階段から来るのを目撃。どうしようもないので撃退をあきらめた。
それから「真実」。たぶん空調関係の管の中にいて、夜、誰もいなくなった後しか出てこないのでこれも
ほっておいてある。「蔦子」もいる。朝、来てみたら窓もドアも閉じているのに部屋の中を時々、撮っている。
蔦子はどこから入ってくるのか、全く謎である。
令:
そんなことよりお姉さま、ちょっと聞いてくれよ。山百合会とあんま関係ないけどさ。
このあいだ、学校の掲示板の前に行ったんです。玄関前の。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいいて通れないんです。
で、よく見たらなんか号外が張り出してあって、黄薔薇革命、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
黄薔薇革命だよ、黄薔薇革命。
なんか貰い泣きしてる妹とかもいるし、影響受けて後追い破局か。おめでてーな。
よーしお姉さまにロザリオ返しちゃうぞー、とか言ってるの、もう見てらんない。
お前らな、チョコレートやるからアンケート訂正しろと。
私と由乃ってのはな、もっとほのぼのとしているべきなんだよ。
こたつの中に差し向かいで座った由乃といつ目が合ってもおかしくない、
キスするかされるか、そんな関係がいいんじゃねーか。にわか姉妹は、すっこんでろ。
で、やっと通れたかと思ったら、祐巳ちゃんが「心臓手術」とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、心臓手術なんてきょうび流行んねーんだよ、ボケが。
得意げな顔してなにが「心臓手術」だ。
お前は本当に由乃の本音を報告したかったのかと問いたい。問い詰めたい。マリアさまの前で問い詰めたい。
お前、単に主人公らしいことしたかっただけちゃうんかと。
由乃通の私から言わせてもらえば今、由乃通の間での最新流行はやっぱり、
ワガママ。これだね。
由乃のワガママ。これが私の妹の素顔。
由乃のワガママってのは本音が多めに入ってる。そん代わり普段とのギャップがすごい。これ。
で、それに時代小説(池波正太郎)。これ最強。
しかしこれを晒すと次からは築山三奈子にマークされるという危険も伴う諸刃の剣。
素人にはオススメできない。
まああなた、黄薔薇さまは、この一大事に歯痛で入院でもしてなさいってこった。
219イラストに騙された名無しさん:03/01/24 19:04
>>214

んなこと言ったら、「根掘り葉掘り」も、
「葉掘り」は「根掘り」に語調を合わせて添加したものであって、
オレには違和感ないわけで。

つかギアッチョに言え、ギアッチョに。
ネタスレで、ネタにマジレスすんな。オレも。
聖 「『ポッキー占い』だァ?
   聞いたか?祐巳ちゃん……。
   ぜんぜん当たってないよなあ〜。私がワガママだってさ!?」
221イラストに騙された名無しさん:03/01/24 19:45
由乃「(スタンド)『内弁慶』ッ!!」
ズッギャアアァァァンッ!!
「ばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばか ばかあぁぁーーー!!」
222イラストに騙された名無しさん:03/01/24 19:49
>>207
祥子さまとの出会い時、祐巳さんは15か16では?
223イラストに騙された名無しさん:03/01/24 20:54

★ゲイorショタビデオマニアに★
パソコン初心者向けに詳細解説
ネット上から落とすので0円
Q2&国際電話一切関係無し
サンプル有り
http://www2.free-city.net/home/aliceya/shota.html
まさか…祥子さま…
お姉さまの伝えたいことというのは
…須加星のペンネームの謎を
お姉さまは解いたのか?
『須加…』
『シュガー』………

『砂糖』………?

ま…まさかッ!
そんなことが!
須加星の正体というのはッ!

佐藤聖だったのかッ!
225133:03/01/25 01:31
自分の以外でワロタのを

>>118 >>206 >>216 >>217 >>221 >>224

オレ自身が評価されるとやる気になるんで、
他の人もそうかなと思って評価してますが、
うざかったらやめま。
>>225
いや、自分のがワラタと言われると結構嬉しい(つーかそのためにやってるんだし)。
これからもよろしこ。
227マリア様!!あなた見てますね!!!:03/01/25 02:06
>>225 うーん自分のがないとへこむなー
   がんばらねば
228マリア様!!あなた見てますね!!!:03/01/25 02:14
祐巳は志摩子が集めた銀杏を踏んづけてつぶしてしまった

志摩子「・・・ねえ、あの銀杏のお墓作るから、少しお金出してよ」
祐巳 「・・・・は?」
志摩子「ねえ、聞いてる?」
祐巳 「・・・・・・・・・・何の話?、墓?、カネ??」
志摩子「ふざけちゃダメよ。祐巳ちゃんは確かに悪くない、
    けどわたしが置いといた銀杏潰してといてタダで行っちゃうつもりなのって言ってるのよ」
祐巳 「置いといた?」
志摩子「そう言ったよぉ、わたし、ヒマはたくさんあるけど、時間はないんの早くお財布出してよ、ほら」
祐巳 「ねえ・・・なに、ということは、あなたが故意に、
    わたしの足の下になるように、銀杏を置いたの?」
志摩子「ねえ、そんなことはもう問題じゃないの。これは確かにわたしが置いといた銀杏よ。だからといっ    てタダで行っちゃうつもりかって聞いてるの、わたしは」
祐巳 「・・・・え?」
志摩子「カワイソーな銀杏踏みつぶしたのはあなたよ。わたしにたいする罪悪感って物があるでしょ?」
祐巳 「なッ!」
志摩子「オカネ払うことで心の罪悪感にかかった錠が外れるなら、お財布出しちゃった方がいいじゃない。
    銀杏代くらいでいいから、ね、ね!」
祐巳 「ちょっ!!あなたたかり屋!!」
志摩子「うふふ、違うわよ〜。でもわたしは強盗じゃないから
    少しは残しておいてあげるわよ」
229マリア様!!あなた見てますね!!!:03/01/25 02:25
聖 「祐巳ちゃんはかわいいなー。ああ、(自主規制)したい」
祐巳「あ〜〜〜っ!白薔薇さま、今あたしをやらしい目で見てたでしょ〜〜〜?」
聖 「み、見てないって いや、マジで」
祐巳「・・・鼻血出しながら言っても説得力ないですよ、白薔薇さま」
聖 「えっ!?」
   祐巳の言葉を聞いて、聖は慌てて鼻に手をあてる。
   指に血は・・・。
  (あれ? ついてない?)
祐巳「ふふ。 うっそだよーーー♪・・・
   だが・・・マヌケは見つかったようだな」
聖 「ハッ!」

   ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

聖 「シブイねェ… まったくおたくシブイぜ」
祐巳「ごまかそうとしてもだめですよ」
聖 「やれやれだぜ」
由乃「しかしこの私に対して生まれてこの方一度として
『おい由乃…いっちょ…剣道勝負をしてみようぜ…』
と…言ってきたことはなかった
普通姉妹だったら試合くらいするだろう?
格好の勝負相手がいるのに一度としてないんだ 一度としてね

なぜだと思うね?」

祥子「…」
祐巳「…」
由乃「わたしが一年生の時 わたしが病院へ行こうとするのに
令ちゃんがついて来ようとした事があった
一年先輩の令ちゃんにしこたま罵声を浴びせてやった
ロザリオを突き返しリリアンかわら版でスクープされるまで大騒ぎしてやった
その時も令ちゃんは抜け殻みたいになって『由乃に嫌われた…』と言ったきりさ

なぜだと思うね?」

祥子「なにが言いたいのだ…きさま」
祐巳「…」
由乃「令ちゃんはわたしに決して剣道をさせてはいけないということを
子供の時から知っていたということだ…
わたしには激しい運動ができない理由があるということさ」
231マリア様!!あなた見てますね!!!:03/01/25 02:38
マリア祭の宗教裁判後のこと

祥子「祐巳、何かほしいものはあって?」
祐巳「はあっ?」
祥子「ホワイトデーも、誕生日もいっしょになってしまうけれど、
   あなたに何かプレゼントを買ってあげるわ。」
祐巳「ええっ!?」
祥子「いろいろあって、のびのびになってしまったわ。
   でも気にはしてたのよ、わたしだって」
祐巳「じゃあ・・・プレゼント四つ買ってください!!」
祥子「祐巳、1つにしなさい・・・」
祐巳「いやだというのッ!お姉さま!」

   ゴッ!

祥子「ふふふ。やわな蹴りね」

   バゴ

祥子「な!?なにィうぎゃああああああああっーっ!!」
祐巳「チッチッ、第一の欲しい物は、お姉さまの『痛みの叫び』
   かなったな・・・」
>>229
ワロタよ、そうきたか。
233マリア様!!あなた見てますね!!!:03/01/25 02:44
祥子「祐巳、手のひらを上にして、手をお出しなさい」
祐巳(・・・これって)
   ごそごそと祥子が自分のポケットを探る音が聞こえてきた。
祐巳「HEY!お姉さまっ!のど飴を探してるならそっちのポケットには無いぜ
   スカートの左ポケットに入っている!」
祥子「ギクッ」
234マリア様!!あなた見てますね!!!:03/01/25 02:53
黄薔薇革命の時のこと

祥子「黄薔薇さまは、どうしているのかしらね
   熱出してお休みなんて、それもそろそろ1週間になるんじゃない?」
祐巳「心配ですね」
祥子「黄薔薇さまはやさしすぎるのよ・・・スダンドが逆に害になってしまってる・・・」
祐巳「言って、対策を・・・」
235マリア様!!あなた見てますね!!!:03/01/25 02:58
祥子「それにしても運命的な物を感じるわね、あの時祐巳のタイをなおさなかったら、
   こうしてあなたと姉妹になることはなかったのよね」
祐巳「運命なんかじゃないですよ、お姉さま・・・」
祥子「え?」
祐巳「スタンド使いとスタンド使いは引かれあうんですよ・・・」

   ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

祥子「貴様!新手のスタンド使いかッ!!!!」
236マリア様!!あなた見てますね!!!:03/01/25 03:10
学園祭前、柏木をひっぱたいた後の祥子は・・・

祥子「いて」
   祥子がつぶやいた
祥子「ここにいて」
   そして祐巳の右肩にそっとやわらかい重みがかかった。
   祥子が額をつけて泣いているのだとわかるまで、少し時間がかかった。
   はじめは、ただ震えているだけなのかと思った。そして次第にしゃくりあげるので、
   祐巳はたまらなくなって祥子を抱き寄せた。
祥子「う・・うう・・う・・・う〜あんまりよ・・・HEEEYYYYY」
祥子はいきなり変な声で泣きだしはじめた
祐巳「祥子様?」
祥子「ァァあんまりよォオオAHYYY(アヒィ)AHYYY(アヒィィィ)
   WHOOOOOOOOOOHHHHHHHHHH・・・・・・・」

   ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

祥子「はあ、すっきりした!ごめんなさい。私ちょっと激昂しやすい体質なの。
だからトチ狂いそうになるとこうして泣き喚いて頭を冷やすのよ」
祐巳「そ、そうなんですか・・・」

   祐巳は絶対この人の妹になってはいけないと思った。
237マリア様!!あなた見てますね!!!:03/01/25 03:22
黄薔薇革命の時のこと

令 「なんでかなぁ。祐巳ちゃんはさ、祥子のロザリオ返したくなったことある?」
祐巳「えっ?あっ?・・・ええい、それはまだ」
令 「ごめん。まだ1週間だったら、そんなことないよね」
祐巳「はあ」
令 「あー。なんだか死にそう」
   突然そうわめいたかと思うと、令は頭を抱えてその場にしゃがみこんでしまった。
   (死にたい)ではなく(死にそう)というところが、なんとなく令さまらしい。
   などと祐巳が思っていると・・・

   パシャッ

蔦子「 やったッ!撮らせろッ!表情をッ!私に絶望の表情をッ!
   よーく撮らせるんだッ!希望が尽きて・・・命を終える瞬間の顔をッ!
   絶望をわたしの方に向けながら落下していけええええええええええ
   うわはははははははははははははははははははは」
238マリア様!!あなた見てますね!!!:03/01/25 03:30
はじめて祐巳が薔薇の館へ行ったときのこと

蔦子「ノックくらいできないの?」
祐巳「じゃああなたがやってよ」
蔦子「・・・祐巳さん、写真をもらうって決めたらとことんやるのよ・・・・・そうだ!
   あなたのビーチボーイで中を攻撃してみて!」
祐巳「・・・・・・」
蔦子「やれっ!」

   カシンカシンカシンカシン〜!!

祐巳「 ビーチ・ボーイ!!!!!ってできるか!!!!!」
蔦子「あははは!冗談よ、祐巳さん!でも
   効果音までつけっちゃって〜結構乗っていたじゃない」
祐巳「実はわたしもジョジョ好きなの」
蔦子「へぇ〜わたしもなんだよ、趣味が合うねっ!」
祐巳&蔦子「あははははははははは!!!」
志摩子「なにやってるの?あなたたち・・・」
>238
なごんだ(w

>>11 >>78 >>102 >>107 >>215 私的ヒットはこの辺。
一つの人影が私の側に近づいてきた。
祥子「大丈夫?」
目の前に、白いハンカチが差し出された。涙を拭け、というのだろうか。
だが、やわらかそうなそのガーゼのハンカチは、手にとるのがためらわれるほど
上質だった。
美冬「『空条承太郎本日中に貴様を殺す
   わたしのスタンドで!』……?」
祥子「あげるわ。もう一枚持ってきているから」

>>216>>217好きです。
祐巳「なに?敗者がシンデレラ?それじゃあ…やっぱり…
   てめぇの事じゃねぇかぁぁぁ!」
祥子「なにぃ!?私のロザリオを跳ね返した!?」
242イラストに騙された名無しさん:03/01/25 15:45
たしかに
>>107はイイ!
江利子「このーーーッ!アメリカ人がーーーッ!」
聖「やれやれ…デコチンだからって、舐めるなよ」
祐巳「殴った!?幼稚園児なのに!!
   薔薇様は…子供の時からやる時はやる性格の…人達だったのか…怖い…」
むしろ>43とかの職人の名前欄にワラタ。
祥子「おいテメー さっきからうるせえぞ 『祥子さま』『祥子さま』ってよォ〜〜〜
   どういうつもりだテメー そういう言葉は姉妹の世界にはねえんだぜ…
   そんな一般生徒の使う言葉はな……

   『祥子さま』…そんな言葉は使う必要がねーんだ
   なぜなら オレや山百合会の仲間は その言葉を頭に思い浮かべた時には!
                      ・ ・ ・ ・ ・
   実際にロザリオを渡しちまってもうすでに 姉妹になっているからだッ!
   だから使ったことがねェ―――――ッ
           ・ ・ ・ ・ ・ ・
   祐巳 お前もそうなるよなァ〜〜〜〜〜〜〜
   薔薇のつぼみの妹なら… わかるか? オレの言ってること… え?

   『お姉さま」なら使ってもいいッ!」
246イラストに騙された名無しさん:03/01/25 19:20
お姉さま!一生ついていきます!
247マリア様!!あなた見てますね!!!:03/01/25 19:55
正月の初詣の後、聖の車に乗ったときのこと

祐巳「白薔薇様が免許持ってるなんて知りませんでしたよ」
聖 「この前とったばっかだからねー」
祐巳「ところでどこに向かってるんですか?」
聖 「どこだっていいじゃん。祐巳ちゃんも覚悟はしてきてるんでしょ?」
祐巳「え?」
聖「・・・・・・・・祐巳ちゃん・・・貴方
  『覚悟して来ている人』・・・・よね?
  今まで散々モーションかけてきた相手の車に、お泊りセット持って
  1人でのこのこ乗ってきたって事は・・・・・・
  ・・・『覚悟してきている人』ってことよね」

  ドドドドドドドドドドド

祐巳「こいつ・・・・・わたしを犯る気だ・・マジだ・・・
  このわたしの貞操を奪おうとしている・・・・・・
  『ウソ』は言ってない皮膚と汗だ・・・・
  こいつは犯るといったら犯る・・・・・・・・
  『スゴ味』があるッ!」
聖 「そうだな・・・
  『メキシコに吹く熱風!』という意味の
  「ゴロンタ」というのはどうかな!」
>>248
パチこくなよ、いやめちゃめちゃワラタけどw
福沢祐巳!小笠原祥子に出会う
251マリア様!!あなた見てますね!!!:03/01/25 20:14
小説イエローローズのことで詰問されてる三奈子のこと

蓉子 「あなたはただ、読者におかしい読み物を提供したに過ぎないと考えているかも知れないけれど、
    あの小説は紛らわしい表現が駆使されている結果、
    1個人の名誉を大きく傷つけてしまったと言うことがわかる?」
三奈子「え?」
蓉子 「デートクラブは明らかに性風俗。以前、呼び出されて即日退学になった生徒がいたことをご存じな    いとは言わせないわよ」
三奈子「ハッハハハハハ!!!」
    三奈子は突然笑い出した
三奈子「じょうだんッ!ハハハハ!冗談ですよぉ〜〜〜〜〜〜っ先輩!」
蓉子 「なっ何言ってるの!あなた!」
三奈子「また!なに馬鹿づらしてわたしをにらんでるんだよぉ、先輩!
    冗談だっていっとるでしょうが!あんた、まさか冗談もつうじねぇコチコチの
    石頭の持ち主ってこたぁないでしょうねーーーーーーー?」


築山三奈子 山百合会メンバーのリンチにより再起不能(リタイヤ)

←To Be Continued
瞳子 「よお!乃梨子
    とうとう捕まえたぜ、現行犯だ!!」

志摩子 「あの、なんていうか、あのですね。
     その数珠はわたしが彼女のにあげたものですよ、おまわりさん」
祐巳 「チクショー
    祥子さまとは仲直りしなきゃあなんねーし、瞳子からは逆恨み!
    今年のYUMIは厄年か!」
瞳子 「おれの精神テンションは今! レイニー・ブルー時代に戻っているッ!
    祐巳が祥子お姉さまの妹になっちまってたあの当時にだッ!
    冷酷! 残忍! そのおれがきさまを倒すぜッ」
255133:03/01/25 20:27
恒例の(?)評価。自分のは抜きで。
あー、でも自分のが他の人からワロタって言ってもらっててうれしかったり。

>>241 >>245 >>247
祥子「白薔薇は何人も犯している
   証拠が見つかってないリリアンの人間も何人かいるはずだ
   やつのセクハラに理由はない
   趣味だからだ
   これからもするだろう
   まず私と私のアンブトゥンをてごめにしてからだろうがな。」
257マリア様!!あなた見てますね!!!:03/01/25 20:32
手術が無事終わった由乃は令のために料理を勉強していたが・・・

由乃「ホラ!美味しいわよ、みんなも早く食べて!」
   パクパク
令 「だ、だまされるんじゃないよ、由乃はとんでもない味覚オンチなんだから」
祐巳「でも・・・美味しそう・・」
令 「駄目だって!祐巳ちゃん!それが罠なんだって!」
由乃「こらっ!なにが罠よ!」
祐巳「わ、わたし食べる!」
令 「祐巳ちゃん!」
祐巳「だって美味しそうなんだもん」
令 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   口ごたえしてんじゃねーぞ!
   このガキがぁーーーーーーーッ!」
祐巳「ひっ!」
令 「わたしは祐巳ちゃんがどうなってもかまわねーが
   まだまだ、由乃の料理の本当の怖さをしらねーんで
   親切で言ってるんだ!!ヤツの料理はヤツの【凶暴】な面を
   象徴したかのようで、近づくだけでもやばいんだっッ!」

由乃「令ちゃん・・・」
令 「はっ!」

   ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

支倉令 再起不能(リタイヤ)
258マリア様!!あなた見てますね!!!:03/01/25 20:48
シンデレラ役を降りたい祥子は祐巳を妹宣言したが・・・

蔦子 「私には、話が全然見えません」
江利子「その通りね。説明なしでは失礼だわ」
    黄薔薇さまがうなずくと、祥子があわてて立ち上がった。
祥子 「説明なんて必要ないわ。私が妹を決めた、それだけのことなのだから。今日はもう解散」
蓉子 「何勝手なこと言ってるの。解散したけりゃ、1人で勝手に帰りなさい。
    もちろん祐巳さんはここにおいていってね」
    紅薔薇さまのことばに、祥子は仕方なく着席した。
蓉子 「かいつまんで説明するとね。祥子は1度は請け負った、
    学園祭関係の仕事を今日になって拒否してきたわけ」
祥子 「あっあ〜〜〜〜♪
    待て待て待てあっあっあっ〜〜〜〜〜♪
    しゃべってんのはこの祥子だ・・
    私が仕切る!オメーは黙ってろ!
    オメーのくだらねぇ突っ込みなんか
    ききたかねーんだ私が話し終わるまで口ふさいでろッ!
    耳くそかっぽじるのは許可してやるけどよフフフ・・・・いいな!」
蓉子 「祥子・・・あなた何様のつもり・・・・?」
祥子 「・・・・・・・・・・・・・・・何か・・・
    オメーわかってねーなぁいいか、喋っていいのはシンデレラ役降板の許可だけだッ!
    それ以外のことひとっことでも
    その便器にむかったけつの穴のような口からはきだしてみろ・・・・・
    ぶっ殺すぞ!!!」


祐巳は絶対この人の妹になってはいけないと思った・・・
蓉子 「「私が行っても祥子は元気にならない」・・・
    それはわかっていたんだ・・・そうなんだよなあ〜〜〜〜〜〜〜
    しかしよォー、それでも、なぜ、私が祥子を元気付けようとしたのか・・・
    ひょっとしたら元気になるかもしれないと思ったら・・・・・・
    万が一でも! 元気になるっつー可能性があるのなら!
    
    祥子を元気付けないわけにはいかねえだろう・・・!」

江利子 「蓉子の野郎〜〜気どりやがってェ〜〜〜〜〜
     これがもし! 元気がないのがもし!
     バカだけどよォー
     私をいつも元気づけてくれるあの妹どもだったらと思うと・・・
     あの妹どもの誰かだったらと思うと

     てめー 私だってそうしたぜ!」
蓉子「江利子…あなたの『おでこ』は…
   この登りゆく朝日よりも明るい輝きで『私』を照らしている」
祥子「やれやれだわ…
   お姉様、あんた何にでも妹は必要って言ったわよね
   私も妹を作るわ
   『福沢祐巳』あたしはこの『シンデレラ役』から自由になる…」
柏木優 「『小笠原祥子』プラス『福沢祐麒』 二刀流ッ!」
祐巳

「だからその〜マ、マ……、

 曲 が っ て い る タ イ
 
 をよ〜。見られたんだよ〜。

 うおおぉぉぉ飛びてえええぇぇぇ!(ガンッガンッ)」

セリフうろ覚えでスマソ。

>>262 それは両刀だろうが(藁
264マリア様!!あなた見てますね!!!:03/01/25 21:35
志摩子「どなたか、ロサ・カニーナという言葉にお聞き覚えは?」

祥子「しらねー、宇宙の果てを知らねーようにそんな言葉しらねー」
祐巳「しらねー、宇宙の果てを知らねーようにそんな言葉しらねー」
由乃「しらねー、宇宙の果てを知らねーようにそんな言葉しらねー」
祐巳「くらえーー半径20メートル!びっくりチョコレートをーーー」
祥子「祐巳」

祐巳「おまえは次に『タイが曲がっていてよ』と言う」

祥子「タイが、曲がって・・・・・ハッ!」
人様のページのネタをちょこっと改変してコピペするのは
あんまり感心せんなぁ。

心当たりのある人、もうちょっとしっかり改変するように。
マリア様も、あのページのファンも見てるよ。
しらねー、宇宙の果てを知らねーようにそんなページしらねー
あのページって?
なんだぁ〜〜〜、あのドリル?

意 外 ! そ れ は 髪 の 毛ッ!
俺の名は福沢祐巳。
かの名高き紅薔薇(ロサ・キネンシス)小笠原祥子の妹(スール)だ。
リリアン中の紅薔薇様ファンが俺を妹から引きずり降ろそうと血眼。
ところがこれが無駄なんだなあ。
ま、自分で言うのは何だけど、おねえ様の愛は必ず独り占めにする一般市民のたぬき顔、
それがこの俺、福沢祐巳様だ。

島津由乃、俺の相棒。
早ぎれ0.3秒のプロフェッショナル。クールなロサ・フェティダ・アン・プゥトン。
その上、内弁慶で頼りになる女。

藤堂志摩子。いにしえの白薔薇(ロサ・ギガンティア)の末裔。
日舞とピアニカの達人。
何でも言ったこと本気にしちまう、怒らせるとよくわからない女。

松平瞳子、御存じ小笠原家の遠縁。
演劇部の敏腕役者。俺の十字架を奪い取ることを生き甲斐とする、
俺のもっとも苦手なドリル娘だ。

謎の女 佐藤聖
ズーレー女かセクハラ親父か、この俺にもわからない謎の女子大生。
いつもひどい目にあうが、憎めないんだなあ。俺ぁ上級生には弱いからなあ。

さてさて、こんな一癖も二癖もある連中に囲まれて、
今日はどんな学園生活をおくってやろうかな?


じょじょでなくてすまん
ジョジョスレにルパンで返すなーっ!!
マリみてにはルパンで答えろと
学校では教えているのか?
なに祐巳?
瞳子が祥子さまを一人占めしてはなさない?

祐巳、それは無理矢理引き離そうとするからだよ。

逆に考えるんだ。
「あげちゃってもいいさ」と考えるんだ。
>>273
誰だよ(w
>>274

マリア様
祐巳「こ…こ…こけにしやがって
   しかし…しかし!瞳子…
   この土壇場に来て…
   やはり、おまえは子供だ…
   …クククク…
   ごく短い時の流れしか生きていない
   子供の考え方をする…

   『大事なことから目をそらす』とか
   『ヘラヘラ笑っている』だとか…
   便所のネズミのクソにも匹敵する
   そのくだらない物の考え方が命とりよ!
   クックックックッ

   この祐巳にはそれはない…
   あるのはシンプルなたったひとつの
   思想だけだ…たったひとつ!
   『祥子さまのそばにいる』!
   それだけよ…
   それだけが満足感よ!

   過程や……!
   方法なぞ………!
   どうでもよいのだーーーーーッ」
>274
聖さま

常々、昔から思っていた疑問なんですけど
、というより『文句たれ』が入ってんですけど、
リリアンと花寺の交流ってなんか一方的ですよね?
『両校の交流とか言っといて花寺がリリアン招待することはないじゃあねーか!
 愛校心傷つくぜ!』
って感じで「文句言いてえ!」って思ったわけです。
たぶん男子校のイベントなんか見せられてもしょうがないでしょうけど、
もてなして。お願い。
278イラストに騙された名無しさん:03/01/25 23:47
志摩子「なんでなんだYo!なぜにMeがいねえんだ!?
    おい編集!お前・・・なめとんのかワレ!!おお?
    『コバルト』の表紙!許せねえなあ」
279イラストに騙された名無しさん:03/01/25 23:50
>>277
乃梨子「だめですよ。百合物に・・・

    ヤローはいらんちゅうとろうが!!アホウ!!」
>>270
瞳子の髪の毛ネタはおもろいのが多いなぁ
281イラストに騙された名無しさん:03/01/25 23:51
>>277
乃梨子「だめですよ。百合物に・・・

    ヤローはいらんちゅうとろうが!!アホウ!!」

 すいません、乃梨子が暴走しました。汗。
282281:03/01/25 23:52
スマソ。二回送信した。
聖「奪ってやる!貴様の貞操を!」

祐巳「浄めてやる!その穢れたる欲望!」
祥子「あなたは!
   あなたがここにいるなんて・・・
   面影がある・・・そんなはずはない・・・
   すごく似ているけど・・・」

祐巳「似ているって誰に?
   福沢祐巳に?」

祐巳「お姉さま・・・
   でも・・・本当にしばらくです」

柏木「ふたりは仲たがいをしていたのか
   それも・・・
   過去にすごく嫌な思い出があったらしいな」

柏木「やはり俺じゃあ役不足だったようだぜ!
   ここは後であらためて覗き見するとすっか!
   柏木優はクールに去るぜ」
  佐 藤 聖
 ──────
好きなオモチャってありますよね
 萌えた自分のベスト5

BEST@福沢祐巳
(闇で光る茶色には幻想の世界にひきずりこまれた)

A小笠原祥子
(このワガママの固まりにSMの風を感じた)

B島津由乃
(とにかく おもしろすぎる)

C藤堂志摩子
(まじに、顔がいいなと思ったし、西洋人形のようなデザインと仏教徒というキャラに萌えた)

D蟹名静またはロサ・カニーナ
(嫉妬されては近付き、告白されてはキスをし、いい思い出をもらった。しかし蓉子の面影が、
 この子にはあると思う)

 ──────
うーむ。同学年はランク外になったな。やっぱり。
>>285

ギャハハハハハハハハハハハハハハヒーーーヒーーーヒーーー
ワラタ、久しぶりにワラタ ヒーヒーワハハッハハハ
死ぬーハハハ腹がもげるー タスケテー
オマエオモルスギ!!  クククックヒヒヒヒハハハワッハハッハ!
ヒーヒーブワッハハッハハハハハハッハウハハウハハハハーーーー!
痛えよおお〜〜〜グフヘヘおのれハハハファハハグエッブバババババッ
よくもよくもやりやがったなァ これで!おもいっきりてめーを恨めるというものだァァァァ
ヒヒヒヒハハハハハーッ チクショオオオオオウウウ バババヒヒヒヒファハハハハーッ
こんなに!こんなに痛い苦しみははらさなくちゃいかんなあああ バババババーーーッ
287マリア様!きさまみているなッ!:03/01/26 16:38
聖 「早く逃げねーと シタ入れてキスするぞッ!」

祐巳「!?」

マジで顔近づけてくるから、あわててのけ反った。
白薔薇さまってば、どこまで本気なのかわからないお人だから恐ろしい。
288WILD 7:03/01/26 16:39
立ち上げたHPの紹介という形で来ちゃいましたー
よろしければ皆様御覧になって下さい 
オリバトの感想も掲示板によろしく!!
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/5362/index.html
志摩子 「なぜ、拍手がおきるんだ?」

令 「聞いていたぜ!
   おれのじいさんは小寓寺の檀家だったってな!」

志摩子 「演技かッ!」

令 「気づくのが遅いんだよ
   志摩子レイツォ!」
『志摩子(シマコ)』・・・・・・

『アホレイツォ!(アホレイツォ)』

『マコ』ト『アホ』ガカケテアリマスネ
ダカラ『ドーダコーダ』言ウワケデハナインデスガネ
291133:03/01/26 16:52
自分の以外で面白かったのを

>>260 >>263 >>283 >>285
聖「あらら。そう簡単に罠に掛かった獲物を逃がすと思う?」

祐巳「やばい、逃げないと!
   そこで問題だ!この状況からどうやって逃げ出す?

   三択−ひとつだけ選びなさい
   1 美人の祐巳は突如逃走のアイディアがひらめく
   2 お姉さまが来て助けてくれる
   3 逃げられない。現実は非情である

   私が○をつけたいのは2だが期待はできない。家にいるはずのお姉さまが、
   後数秒の間にここに都合よく現れて、アメリカンコミックヒーローのように
   ジャジャーンと登場して『待ってました!』と間一髪助けてくれるって訳には
   いかねーぜ。

   やはり答えは・・・3しかねえようだ!」
私の名は「武嶋蔦子」!! 女子高生を撮影(うつ)す者!!
写真部のエースに「撮ってどーすんの」なんていうナンセンスな質問はナシだ!!
「美しいものを美しいままにフレームに閉じこめておく行為」そのものが
フォトグラファーの最高の快楽さ!!

いけねぇっ!このマンガ「ゾン ビ屋れ い子」だ!
あーん!聖さまが卒業した!
聖さまよいしょ本&聖さまF.Cつくろー!って思ってたのに…
くすん…美形薄命だ…・゚・(ノД`)・゚・うっうっう…ひどいよお…ふえーん!!
この間「今、時代は佐藤聖だ!」の葉書きを出してまだ2週間じゃないですか!
どーして、どーして!?あれで終わり!?嘘でしょ!?
信じられないよおっあんな祐巳ごときが主人公なんてっ!!
祥子の扱いと差がありすぎるわっ!!再登場しますよね?ね?ね?
……泣いてやるぅ・゚・(ノД`)・゚・
私はあのおそろしくセクハラな彼女が(たとえレズでもさ!ヘン!)大好きだったんですよっ!!
聖さまあっ!卒業しちゃ嫌だああああああっ!!
先生のカバッ!!え〜ん・゚・(ノД`)・゚・
295イラストに騙された名無しさん:03/01/26 19:30
私はあなたを愛している。全身、全霊であなたを愛している。
純粋で一途なあなたのとりことなった私は愚かだろうか。
たとえ愚者と罵られようと、私はあなたを愛し続けるであろう。
あなたが私を見てくれなくても、それは仕方がなかった。
それは、あなたと言う薔薇にある棘にふれることを恐れた罰なのだ。
だが、たとえ自分が傷ついても、あなたが傷つかないように行動すべきだったのだ。
今は遠く離れているけれど、あなたが辛いときは、そばにいたいと思うのだ。

                        by蓉子


蓉子「なーんてな!ぶわはっはっはっは!!これで聖もイチコロよ!!」
296イラストに騙された名無しさん:03/01/26 19:31
聖「蓉子〜のだって言い過ぎ」
>>294
本当にこんな手紙来てそうだな。
298イラストに騙された名無しさん:03/01/26 20:20
>297
たしかに。
299マリア様!きさまみているなッ!:03/01/26 23:31
蔦子 「曲がった「タイ」が祥子さまとの縁になっています
    その日のうちに! 「縁」になっています

    こいつドジから「縁」をつくる能力ですッ!」

祐巳 「なにかわからないがこの感覚!・・・・・・・・
    私の『おっちょこちょい』!
    もっと生まれるような気がするッ!
    もっと何かが生まれそうだッ!」
いいや!
「限界」だッ!
300ゲットするねッ!

『今だッ!』
祥子「サ、サービスですって?
   どうして私が、お姉さまたちにサービスしなければならないのです」
聖「あ、そ。だったら祐巳ちゃんに聞いちゃお。祐巳ちゃんは素直だから教えてくれるわよね」
祐巳「ええっと…」
困ったぞ、祥子さまは「言ったら許さない」って顔でにらんでいるし、
かといってリリアン女学園高等部三強を敵に回して生きていくのは厳しすぎるし。
(こ…これは…どうしよう)
聖「あっ。こら、待て!何、そんなに言いたくないの?言えないくらい素敵な思い出なの?
  意地はってんじゃねーぞ祐巳ィィーッ早く話せーッ!命だけはたすけてやるよーッ
  白薔薇を敵にまわしてもいいのかよぉ〜〜」
祐巳「いいや…喋らない…」
聖「なにィ〜〜!?」
祐巳「その逆だ!『音』を出す!」

きゅるきゅるきゅるきゅるきゅるきゅるきゅるきゅるきゅる!!
302マリア様!きさまみているなッ!:03/01/27 16:53
蔦子!きさまみているなッ!
プロシュート 「ところで、ペッシ
        今後、私はペッシに『ぶっ殺す』と言われても、
        返事をしないことにしましたから」

ペッシ 「えっ」

プロシュート 「だって。いつまで待っても、あなた言い方変えようとしないんだもの」

ペッシ 「ぶっ殺すゥ」

プロシュート 「無視されたくなかったら、ちゃんとお言いなさい」

ペッシ 「・・・・・・ろした」

プロシュート 「聞えなーい」

ペッシ 「ぶっ殺した!」

フィレンツェ行き超特急の中で、ペッシの声は妙にはっきり通った。
するとグチャグチャの重傷にも関わらず覚悟あふれるプロシュート兄貴は、
よく響く声で「はい」と振り返って、満足げに笑ったのだった。
瞳子 「祥子お姉さまは病欠ではないッ!
    優お兄さまが運転する車にはできるだけ乗らないほうがいいッ!」

祐巳 「瞳子―――――――ッ!

    松平瞳子
    おまえが・・・・オレに助言をくれるとはよぉ〜〜〜〜〜っ
    まさか・・・・・・

    「まさか」って感じだが

    グ ッ と き た ぜ !!」
薔薇薔薇薔薇薔薇薔薇薔薇薔薇薔薇
薔薇薔薇薔薇薔薇薔薇薔薇薔薇薔薇
薔薇薔薇薔薇薔薇薔薇薔薇薔薇薔薇
薔薇薔薇ァァ――――――ッッ!!
聖聖聖聖聖聖聖聖聖聖聖聖聖聖
聖聖聖聖聖聖聖聖聖聖聖聖聖聖
聖聖聖聖聖聖聖聖聖聖聖聖聖聖
聖聖聖聖聖聖聖聖聖聖聖聖聖聖
聖聖聖聖聖聖聖聖聖聖聖聖聖聖
聖聖イイィーーー!               by蓉子
蔦子 「祐巳さん、日当たりよさそうな「そこ」
    すまないけど少し右へどいてくれませんか?

    激写激写激写激写激写激写激写激写
    激写激写激写激写激写激写激写激写

    ゆっくりとあじわいな盗撮を!
    たったそれひとつだけだ
    リリアン生徒の行くべき道は!」
明治から平成にかけて東京都下武蔵野地区に名門で伝統あるお嬢様学校が存在していた!
十八年通いつづければ純粋培養のお嬢様が出荷されるという仕組みが残るこの学園!

「ロサ!」「ロサ!」「ロサ!」

その名を私立リリアン女学園!
志摩子「落選ちると…思うのか!これしきのことでぇぇぇ!!
    ロサロサロサロサロサロサロサロサロサロサロサロサ
    ロサロサロサロサロサロサロサロサロサロサロサロサギガンティア!(白薔薇だッ!)」
静「こんな…圧倒的な『得票率』…
  『一年のくせに…』聖様に去られる運命の…
  未来に絶望しかない者のくせに…なんなのだ?」
ゴージャス祥子「わたくし…残酷ですわよ!」
311マリア様!きさまみているなッ!:03/01/27 20:40
蔦子 「盗撮!盗撮ゥ! UUURRRRYYY!!」
ロザリオによって発生する圧倒的百合空間は
まさに歯車的愛情の小宇宙!!
祐巳 「パン ツー まる 見え」
由乃 「YEAHHHHHHH!!!」
(ピシ ガシ グッグッ)
>>305 辺りからテンション高過ぎ(デモワラタ
地味めのをひとつ

祐巳「二度とオメーの車には乗らねぇ」
私は入学してからずっとリリアンで生き
いろんな同類を見てきた
だから同類と普通の人の区別は
「におい」で分かる!

こいつはくせえッー!
銀杏以下のにおいがプンプンするぜッーーーッ!!
こんなホモには出会ったことがねえほどなァーーーッ
環境でホモになっただと?
  
ちがうねッ!!

こいつは生まれついてのホモだッ!
  
祥子、早えとこ警察に渡しちまいな!」
「〜今野緒雪12〜☆マリみて&夢の宮&スリピッシュ☆」

本スレが荒れる「運命」なんて・・・・・・・・・

本スレが存続するかどうかの「チャンス」なんて・・・・・・・・・

今!
ここにある「ネタ職人の心」に比べればちっぽけな力なんだッ!
確実にここにある!!
今、確かにここにある「ネタ」に比べればなッ!
ちょっと愚痴らせて。

>316の言うとおり、今今野スレがめちゃ荒れてるのよ。
志摩子さんも泣いているわ。
そう、皆さん、マリア様に祈りましょう。
「早く荒らしがいなくなりますように」と。
『ネタ』なんかを書いて本スレが静まるわけではないと知ったフウなことを言うものもいるだろう。
荒しを無視することが大事なんだと言うものもいる。
だが、本スレが消滅させられて、そのことを無理矢理忘れてネタを書き込むなんて生活は、
あたしはまっぴらごめんだし……あたしはその覚悟をしてきた!

『ネタ』とは作品と距離を置いて楽しむためにあるッ!
栞と別れ 志摩子とリリアンで出会ってからは……
その後のことは何でも覚えている……
新聞部のリリアンかわら版の変な記事だとか
銀杏の実やサクラのにおい
扉の開閉の音やトイレの音……
蓉子たちと世間話をし……
祐巳の百面相が変だと言って笑ったこと……
全て記憶している……

だがそれ以前のことは……ただ規律に従い……
何もかもうんざりしながら それでも日常生活を送ってしまう自分……
それしか『記憶』にない……
リリアンで何年も規律を守り生活したはずなのに……
ある記憶はそれだけだ……機械のような記憶―――
生きるという事はきっと『思い出』を作る事なのだ…
聖はそう悟っていた

それを失うこと…それだけが恐い
祐巳が祥子のために行動し……
由乃とか信頼する者のために勇気をだして行動しているのは……
きっといい『思い出』が彼女の中にあるためなのだ
それが人間のエネルギーなのだ
聖はそう悟っていた
聖さま!ステキです!
なに>>317
本スレがネタバレ議論で荒れている?

>>317、それは無理矢理荒らされまいとするからだよ。

逆に考えるんだ。
「荒れちゃってもいいさ」と考えるんだ。
さすが聖さま! 私たちに出来ないことを平然とやってのける!
そこにシビれる! 憧れるぅッ!
プッツンしてるぜ〜〜〜
・・・・・・・・・・・佐藤聖・・・・・・・

おめ〜〜のそのブッ飛んでるセクハラ根性・・・・・・・

まじに高校生かよ・・・・・・・・・
小娘〜〜〜〜!!
324317:03/01/28 01:36
はあ、やっと本スレの収拾がつきましたよ。
これもマリア様と、皆様のおかげですわ。
聖さまにはめたい。ハアハア…。
>>325
おいきさま…なにハァハァしてんだよ
聖さまにハァハァしてんじゃあねーぜッ!
誰だと思ってんだ
白薔薇様(ロサ・ギガンティア)だぞッ!
目ん玉からゲロはきてーのか!
327325:03/01/28 02:17
>>326
スマソ。でも聖さまにはめれるならシンでもイイ!のよ。
>325
ちくしょうーーッ!!
てめーーッ!なに様のつもりだ!
ゆるせねえ!
同意できるだけに
なおさら怒りがこみあげるぜ!
329325 :03/01/28 02:54
>>328
同意できるならいいじゃないか。二人で聖さまにハアハアしよう!
>325
二度とテメーにはレスは付けねえ
331片瀬雪希:03/01/28 12:36
なんだかことばのきたないお兄ちゃんがいるね(^^;
佐藤聖に沢賀名(AV女優・2ちゃんねらー)のイメージが被ってしまう。
程度の低いネタスレだな。
334まとめ:03/01/28 14:58
複数の人が面白いと評価したもの
>>11 >>16 >>25 >>85 >>93 >>107 >>175 >>216 >>217 >>285
335まとめ:03/01/28 15:00
面白いと評価されたもの1
スレタイ >>9 >>10 >>13 >>18 >>19 >>29 >>48の職人名 >>52
>>60 >>74 >>78 >>102 >>108 >>118 >>121 >>162 >>163 >>206
336まとめ:03/01/28 15:00
面白いと評価されたもの2
>>215 >>221 >>224 >>229 >>238 >>241 >>245 >>247 >>248 >>260
>>262 >>263 >>270 >>273 >>283
337まとめ:03/01/28 15:01
あまりにも上手くやりすぎて、ネタと判断するのがむずかしかったもの
>>110 >>165
うろたえるなッ!リリアン生徒はうろたえないッ!!
339マリア様!!あなた見てますね!!!:03/01/28 16:55
白薔薇さまに隠し芸の話を聞いた祐巳たちは・・・

由乃 「志摩子さんには芸術を極めてもらいましょう。日舞やってるんだよね」
志摩子「・・・ええ」
由乃 「私、マジックする。祐巳さんは?」
祐巳 「わ、わたしは・・・」
由乃 「ふん・・・言いたくないのも当然だ・・・この由乃が考えるに
   祐巳ちゃんは芸と呼べるものを持ち合わせてはいない・・・
   だからこのままほうって置くのは賢い者のする行いではない。
   私たち自身も忙しいにしてもだ・・・
   そこで福沢祐巳!!お前がいかに芸を持ち合わせていなくても関係のない
   方法を思いついた!!!

    ザンッ

祐巳 (!! え、宴会芸入門!?なんて事を思いつくんだこいつ・・・)
由乃 「フフ・・青ざめたわね・・・かんのいい祐巳ちゃんは悟ったようね・・・」
「私…小笠原祥子は いわゆる男嫌いのレッテルを貼られている…」

「私…佐藤聖は いわゆるセクハラ女王のレッテルを貼られている…」

ふたつの続きをリクエストしてみるテスト
>>340
「私…水野蓉子はいわゆるおせっかい焼きのレッテルを貼られている…」

「私…福沢祐巳はいわゆる百面相のレッテルを貼られている…」

「私…島津由乃はいわゆる暴走特急のレッテルを貼られている…」

「私…支倉令はいわゆる由乃病のレッテルを貼られている…」

「私…鳥居江利子はいわゆる苗字無しのレッテルを貼られていた…」

「私…藤堂志摩子はいわゆる銀杏好きのレッテルを貼られている…」

「私…二条乃梨子はいわゆる志摩子さんのレフ版のレッテルを貼られている…」

 はあ、真面目に書きすぎたかな?
「今日はブーブーで来たのよクックックーーン
 二人でも合宿って言うのよね」

 そして!その女の子も初詣に行ったのよォーーッ
祥子「そうだロザリオッ!! ロザリオだよ! お前ロザリオもらったことあるッ?
   アコガレの上級生からロザリオもらったらそれはラッキー! って思わない!?
   キャ―――――――ッ 恥ずかしい〜〜〜〜〜〜〜
   もうあげちゃうわッ あたしのロザリオ! 今ここで直に外しちゃうヤツぅッ!」
蓉子「フクザワユミさん。漢字でどう書くの?」
祐巳「ハウハウ さ…祥子さまは 私を…いったい?」
蓉子「質問を質問で返すなあーっ!! 私が『漢字でどう書くの?』と聞いているんだッ!
 疑問文には疑問文で答えろとリリアンで教えているのか?」
祐巳「しめすへんに右…… ひィィィィィィ それに巳年の巳です〜〜」

蓉子「……祐巳……ん〜〜〜〜めでたそうな名前をつけてもらっているじゃあないか 気に入ったわ」

祥子「祐巳ひとつちょっとお願いがあるの これをにぎってもらえるとうれしいんだけど……」
祐巳「あああああ!!」
祥子「このロザリオをあなたの首にかけてほしいの 他人のロザリオを受け取ったことはない?何でも経験よ」

祐巳「ああ 助けて…ああお願い…助けて…許して……」

祥子「許す?ちょっとお待ちなさい 私は別に怒っているのではなくってよ

 『趣味』なのよ あなたを選んだのも趣味だし持って生まれた趣味なので前向きに行動しているだけよ…
 『前向き』にね…」
祐巳・・・お姉さまにタイを直させて、フフおじょうずおじょうず

祐巳、あしたのシンデレラ役ガンバッてね

うん

祐巳、なにか食べる?

家に帰ってお姉さまの料理の方がいいな

祐巳・・・・・・・・・祐巳・・・ねえ祐巳

やかましい! うっとおしいぞ このアマ!
「貴方はギンナンを拾い集めたら、きちっとビニール袋で結んでどこかに隠しておくでしょう。
 誰だってそうします。私だってそうします」
「いやそれ、志摩子さんだけ……」
志摩子さんはあの悪臭は気にならないのだろうか…。
いくら人が踏んでないからといってもニオウと思うのだが…。
このスレは重複です

正しいスレに移動しましょう
今野緒雪13 夢の宮&スリピッシュ(マリみて.禁止)
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1043693899/

>>348
マリ見てが禁止なら重複じゃないだろ。
>>349
荒らしが変なスレまで立てて本スレを荒らすのに必死なだけ。
重複スレはむしろ>>348
ニオウ?
ニオウではない!拳王と呼べ!!
今さらだが>>319は秀逸。
違和感ほとんどない。
この板保存しる。
すまん。3ヶ月ぐらいラ板を見ていなかったのだが、マリみてにいったい何が?
このスレ数はいったい? つーか本スレはどこ? コバルト本誌のことで聞き
たいことがあったんだが(メール欄)  というかなにこのスレ。ラ板は創作・
二次創作なんとなく禁止じゃなかったっけ??

私が知らないうちにものすごく人気が出たのでしょうか?? まさかね…
>354
ものすごく人気が出ました
>>354
本スレ12でネタバレ解禁の短縮論争が出たんです。
もめにもめて、荒らしが大発生。ついにはマリみて禁止の板を立てやがったのです。
何とか決着がつき、荒らしが立てた板とは別に正式な板を立てました。
で、荒らし板の削除が受理されなかったので、本日荒らし板を皆々様で埋め立てたのでございます。
ですから、

〜今野緒雪13〜☆マリみて&夢の宮&スリピッシュ☆
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1043732353/
が、正しい本スレです。

ちなみにここはマリみてネタスレです。本スレとは違う楽しさがあります。
>>356
どうでもいいことだがスレと板を混同している。
板というのはライトノベル板のこと。その中にあるのがマリみてスレ。
>>357
そしてこのような返信発言はレス。
聖さまはレズ。
>>358
(´Д`)
な、なんてことだ! 祐巳さんの首にロザリオが!

ああ、お、恐ろしい、由乃さん!!
なにが恐ろしいかって、祥子さまの小言が苦痛じゃなくなってきている!
快感にかわっているんだ!


うろ覚えスマン
>303
スレログに類似アリだけど兄貴の「はぁーい」にワロタ。

祐巳「あれ?なんでセイとカホリが樹海に入って行くんだ?
   動機はなに?どういう理由なわけぇ?」
由乃「おい祐巳さんーッ さっきから何回同じページめくり返して読んでんだよォ―ッ」
令「そいつに文庫さわらせるな!逆にスジがわからなくなっただろーがよォ――ッ そのバカを追い出せェーッ」

(自宅で)

祐巳「で だれが?だれが?だれが・だれが・だれが・だれが須加星なのこれ?
   やっべ 全然この本の作者がわかんね」
祐麒「うぷっ くくくくくくくく」
祥子「お姉さま…あなたは冷静な方ですわ 実に計算された行動をお取りになる
   権力は使わないが真に賢い女性です……
   わたしは賭け事向きの性格をしていない…けっこうヒステリックになるタイプですから
   勝負すれば 私は負けるでしょう…」
  「しかし この祐巳を信じている… この受け取らなかったロザリオに どういう意思があるかは存じませんが
   祐巳と賭けをしろとおっしゃるのなら信じて賭けましょう…わたしの『シンデレラ役』だろうと何だろうと」
祥子「ねぇ…ご存知かしら祐巳? リリアンの文化祭の平均来訪者数は1年で4万人だそうよ
   去年は花寺の文化祭を観に行ったけれどあれは大した事じゃあないわ リリアンは100年近くにわたって毎年よ…
   開園は明治時代 毎年4万もの人間がシンデレラとカレー屋台に引きつけられ
   この2つは必ず経験して帰っていくというワケね スゴイと思わないかしら?」
祐巳「スゴイとおっしゃるのは数字の話でしょうか?」
祥子「そうではないわ…すぐれた生徒や薔薇さまは自分の『魅力』を目に見える形にできるという所です
   まるで時空を越えた『お嬢さま』よ…そう思わないかしら?特に紅薔薇様とそのつぼみは」
祐巳「鼻持ちならない話ですね…紅薔薇様とお姉さまがベストスールだと?」
祥子「ねぇ…わたしはあなたとのことを言ってるんでもあるんだ
   あなたの百面相は『思考』を表情にして人を虜にできる
   あなたはわたしをいつか姉妹解消するのかしら?なぜわたしを見限らない?
   あなたは わたしの弱点がギンアン臭で昔のトラウマによる男嫌いである事を知っている
   わたしのロザリオを返却すればいいでしょう……わたしとの関係を反故にしてしまえばあなたは来年紅薔薇になれる おやりなさい…」

祐巳「そんな事は考えた事もありません…わたしは自分をドキドキさせてくれるお姉さまが好きです
   あなたは薔薇の中の薔薇です あなたがどこへ進学なさるのか? わたしはそれについて行きたいです
   マリア様を愛するようにお姉さまの事を愛しています」
祥子「……ごめんなさい…あなたを侮辱してしまったかしら…
   思ってもみなかったのよ 話をしていると心が落ち着く妹ができるなんて…
   あなたがいなくなるのが怖かったの あなたは落ちつきない薔薇さまになれるでしょう」
   それを受けとって…クリスマスプレゼントよ
   今わたしが使っているものと同じ物だわ 祐巳がどこにいても……わたしはあなたにパワーを与えるでしょう」
364(>317の続き):03/01/30 19:18
『ネタを原作信奉に持ち込まないためのスレの読み書き方』
ネタを書く時、特に細かい言葉使いを「正確に写さなくては!」などと強く思っている時、つい祐巳を裕巳と書いてしまうタイプの人。
こういう人のマジレスのダメージが大きい。キーを打つときのコツは
「Ctrl+C」でスレからコピーして書くと良いという事に経験で気がついた。
良く知りもせず作品レビューをする時の手間潰しと同じだと思う。
でもまぁ、マジレスに、こんなネタレス返そうというのも私だけか……。

11(74)巻の折り返し参照。
365303:03/01/30 19:26
>>361ィィィィィィィィィィ
書くよッ!
オレも書くッ!ネタを書くんだよォ―――――――ッ!!

ドドドドドドドドドドドドド

オレに「書くな」と命令しないでくれ――――――ッ!

>>108はオレなんだッ!
オレだ!

>>108の兄貴ネタはオレのネタだ!

ドドドドドドドドドドドドドド
>>340

この佐藤聖は・・・・・・・・・・いわゆるセクハラ野郎のレッテルをはられている・・・・
妹候補を必要以上にセクハラし、いまだ修道院から出てこれねえヤツもいる・・・・
イバルだけで能なしなんでセクハラしてやった教師はもう2度と学校へ来ねえ
料金以下のサービスしかしないその手の店には代金をはらわねーなんてのはしょっちゅうよ

だがこんなおれにもはき気のする「猥褻行為」はわかる!!
はき気のする「猥褻行為」とは その場を取り繕うためだけに弱者を利用しふみつける行為のことだ!!
ましてや祥子をーっ! 柏木優ッ! きさまがやったのはそれだ! あ〜〜〜ん
おめーの「許婚設定」は被害者自身にも法律にも見えねえしわからねえ・・・・

だから おれが裁く!
聖 「なに?
   セクハラされるとくるいもだえる?

   わたし「佐藤聖」は・・・・・」

祐巳「ぎゃうッ!」

聖 「セクハラすると くるい もだえるのだ 喜びでな!」
368イラストに騙された名無しさん:03/01/30 20:22
いいや!
「限界」だッ!
ageるねッ!

『今だッ!』
>>368

『だが、だめだ』
祐巳「白薔薇さま…あなたはこれから通る受験戦争の一歩手前なんだろ……?
   美人だし すごくセクハラおやじの気があると見た…おれは人を見る目があるしよ だから説教するぜ
   ロサ・カニーナはとっても悪いウソつき野郎さまなんだよ あなたはだまされてる 栞さまや志摩子さんが悲しむよ
   あのね こ―――抱きついちゃいけねーぜ お祖母ちゃんになるとやりやすいけどよ
   そお〜〜〜〜〜いうふーにセクハラしちゃいけないぜ! 冷静に妹を大事にすることが大切だな」

>365
>303
オレ「実に(゚∀゚)イイッ!!実に気に入ったよ…
   あなたのネタ…『スレユーザーからもきっと気に入られてると思うよ』」
あなた「ネタじゃあないぞッ!本当にまた書くぞッ!書くんだよオォーーーッ」
オレ「うるせーなあ〜〜〜〜〜〜やってみろ!」
−築山三菜子さま、佐藤聖のアンケートを読んで−

なになに…
「時々 祐巳ちゃんや由乃ちゃんなど自分より若い子をセクハラすると胸がスッとして気分がいい」
「2年藤組の蟹名静をムリヤリ妹にしてやりたいが自分は妹持ちだからできない」
「よく須加星と勘違いされその真相を適当にはぐらかす時栞の事を掘り起こされやしないかとスシルがあって最高だ」

………最低な薔薇さまだな…
こんなヤツをリリアンかわら版に書いても読者に好かれるハズがない
黄薔薇革命が起こってから「まだ一週間もたってないのか」って感じですけれども…
ポカポカ陽気の秋晴れ…いい日が続きます…。そうそう……

「島津由乃」とヤツの答えた問題の「アンケートの誤植」はどうなったのか…?
ちょいと簡単に説明しなくてはいけませんね…。

島津由乃は総合病院に入りました。
島津由乃の起こした黄薔薇革命は『ベストスールの二人』にしかわからないことですけれども
彼女は『池波正太郎シリーズ』で巨大な文庫タワーを築いており その小説や時代劇ビデオの総額はなんと五億円!(うそつけ)
由乃の病室から祐巳によって目撃されましたが…

病院側は由乃に入院1週間 そして令さまと祐巳が
「今度ガーゼをはがしてみろ 傷跡が残って女海賊みたいになっちまうぜ」
と脅しを入れたため「ヒィーーーッ絶対安静が一番健康だ」と叫んで入院中です。

「胸の傷」は多少残るし令さまが死ぬほど大好きなので反逆不能でしょう…………
退院したら立派な暴走気味の黄薔薇のつぼみになってほしいと思います。
そして「黄薔薇革命」は無事終息したのです。(あっけないようだけれどやったバンザーイ)
黄薔薇さまに「どうして今回の事件に口出ししなかったのですか?」と質問したら
親知らずが痛みだしてそれどころではなかったとのことです。

これでリリアン女学園もひとまず安心かなって雰囲気です。
でもマリみて奇妙な冒険スレはまだぜんぜん……
もう…疲れたよ。お姉さま…。
>>373

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

「こ・・・こいつ!・・・死んでいる・・・!」

祐巳の人生は――忘却の彼方に消え去りました
それは世の中の人々には決して知られる事の無い影の歴史です――

第一部 完
聖さまのこと、アイシテル!
376365:03/01/31 03:08
>>370 『黄薔薇革命ラストACT3』!!

ダービー 「ところで、ジョースター
      今後、私はジョースターに『バービー』と呼ばれても、返事をしないことにしましたから」

ジョセフ 「えっ」

ダービー 「だって。いつまで待っても、あなた呼び方変えようとしないんだもの」

ジョセフ 「オービーくぅん」

ダービー 「無視されたくなかったら、ちゃんとお呼びなさい」

ジョセフ 「・・・・・・ビーくん」

ダービー 「聞えなーい」

ジョセフ 「ダービーくん!」

エジプトのカフェの中で、ジョセフの声は妙にはっきり通った。
すると表面張力限界の酒にコインを入れようとしているダービーくんは、
よく響く声で「ちがうんだな、それが・・・・・」と振り返って、満足げに笑ったのだった。
377365:03/01/31 03:15
>>370 これならどうだあッ!

ダービー 「ところで、ジョースター
      今後、私はジョースターに『バービー』と呼ばれても、返事をしないことにしましたから」

ジョセフ 「えっ」

ダービー 「だって。いつまで待っても、あなた呼び方変えようとしないんだもの」

ジョセフ 「オービーくぅん」

ダービー 「無視されたくなかったら、ちゃんとお呼びなさい」

ジョセフ 「・・・・・・ビーくん」

ダービー 「聞えなーい」

ジョセフ 「ダービーくん!」

エジプトのカフェの中で、ジョセフの声は妙にはっきり通った。
すると表面張力限界の酒にコインを入れようとしているダービーくんは、
よく響く声で「グッド!」と振り返って、満足げに笑ったのだった。
>>377
二重? でもワラタ。
>>378

オチの部分が微妙に違うと思われ。
メル欄とかね。
380マリア様!きさまみているなッ!:03/01/31 22:12
祐巳 「あんたのしごきに対し、礼を言うぜ・・・・・
    グラッツェ、祐麒」

   < ア ラ エ ッ サ ッ サ ―― >
381イラストに騙された名無しさん:03/01/31 22:14
ラノベ詩ね
『島津由乃』の人生観は少女時代から『単純に生きる』というものであった。
眠ることを楽しみ、朝日の中の木の枝や雲の動くようすを見る事を楽しむ。
お茶の香りを楽しみ令ちゃんお手製のケーキをかじる事を楽しむ。

カワイイ女の子を見ればののしりながら声をかけ、
令ちゃんに近づこうとするヤツは、ぶんなぐってでも追い払う。

時にはコテンパンにやられ姉妹関係解消に追い込まれた事もあったけど、
これまでの人生……由乃はとてもハッピーにすごして来た。
聖 「そこに!おもむろに背中から抱きついてみる!」
祐巳「ぎゃうっ!」
聖 「……。うーむ。
   セクハラ攻撃に悶えるところも『祐巳』のようだ」
    ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
早人「あんたがしゃべったんだ…」

 とある晴れた朝。
 ペプシの看板の前にある二股の分かれ道で、吉良は背後から殺気を感じた。
 早人が目の前にいたから、一瞬早人の殺気かと思った。そんな錯覚を与えるほど、鬼気迫る
気配だった。
 気配を感じたらまず立ち止まり、そうして周囲の様子を確認しながら、身体全体で振り返る。
不意の事でも、慌てた様子を見せてはいけない。ましてや顔だけで「振り向く」なんて行為、
紳士としては失格。
 あくまでも慎重に、そして注意深く。少しでも、背後の敵に隙を見せないように。
 だから振り返って相手の顔をまっすぐとらえたら、まずは何を置いてもキラー・クイーン−。
 しかし残念ながら、吉良の口から「キラー・クイーン」は発せられることはなかった。

吉良「――」

 その殺気の主を認識したとたん絶句してしまったから。
 辛うじて跳び上がらなかったのは、平穏な生活を送るため目立つ行為をしないように日頃から
心がけていた成果、……というわけでは決してない。驚きの度合いが激しすぎて、行動が追いつ
かないまま瞬間冷却されてしまっただけなのだ。

吉良「!? なっ!?」

 どうにか自力で半生解凍し、吉良はうめき声を出してみた。もちろん、彼の視線の先に自分が
いることと、その延長線上に人がいないことは確認済み。それでもやっぱり、動揺せずにはいら
れない。

    ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・   ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
仗助「てめー今確かに 『吉良吉影』っつったよなあぁ〜!!」
祐巳「キャー!お姉さまの水着姿!やっぱりお綺麗だわ…
   って、オイ!てめえっ、それ何だ!昨日ちゃんとそらなかったんだろう!?
    
     その、ワキ〜〜〜!!」
>>380
メチャワラタ
ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド

混乱した祐巳は、いつもごとく工事現場で道路に穴を開けてしまうのだった。
>>387
誰かやるんじゃないかと思っていたが(w
ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド

混乱した瞳子は、いつものごとく工事現場で道路に穴を開けてしまうのだった。
>>389
さすがドリル女
391イラストに騙された名無しさん:03/02/01 23:33
170本以上のロリ&ショタビデオを好きなときに手に入れる方法がある
★重要なのはお金をかけない事と家族にもバレない事

   http://aliceya.free-city.net/
392イラストに騙された名無しさん:03/02/02 10:36
時たまマジで思う・・・、どうして女の娘にはチンコ生えて
ないのだろう。
393イラストに騙された名無しさん:03/02/02 10:37
大体、数ヶ月に一度パテント料が支払われていたのですが、
大仁田さんは。ときにはその半分の500万円を持って行ってしまします。
大仁田さんはどこの興行に出ても。「客が入ったのは俺のおかげじゃ!」と言い。
毎回20〜30万のギャラを持ってゆくのです。
前項でポーゴさんのギャラが破格だったと書きましたが。それでも1試合8万円です。
私たち程度の団体ではまったく考えられない金額でした。★故荒井氏著「倒産FMW」より抜粋
□自殺についての詳細はこちら
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/battle/may/o20020516_40.htm
http://www.nikkansports.com/jinji/2002/seikyo020517_2.html
http://www.zakzak.co.jp/top/t-2002_05/2t2002051704.html
荒井元FMWプロレス団体社長を自殺に追い込んだ
大仁田議員に清き一票おながいします!
http://kenji03.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/kage/votec.cgi
祥子「質問よ・・・
   祐巳に手を出した事・・・私をおちょくった事・・・
   どっちの事を怒っているのか当ててみて」

聖 「お・・・おちょくった事・・・」

   NO!NO!NO!NO!NO!

聖 「て・・・手を出した事?」

   NO!NO!NO!NO!NO!

聖 「り・・・りょうほーですかぁぁぁ〜」

   YES!YES!YES!YES!

   Y E S ! !

聖 「もしかして紅薔薇様に苛められた事の腹いせも入ってますかーッ!?」

蓉子「YES!YES!YES! ”OH MY GOD”」(ニヤソ

祥子「オラオラオラオラオラオラオラオラオラ」

   ド ー ン

祥子「やれやれだわ・・・」

   白薔薇様
   再起不能(リタイヤ)
TO BE CONTINUED
祐巳「あ…白薔薇さまが死んでる…。…えいっ!(蹴った)」
聖 「ごがあっ!?ゆ、祐巳ちゃん…助けて…(ぱたり)」
由乃「私にはロザリオなど失ってもいい覚悟がある!
    君らとは姉妹の絆の格が違うんだ!!」
ちょいうろ覚え、すまそ・・・
397>>345のパクリ:03/02/02 20:49
由乃…そこはこう通すんだよ フフ おじょうずおじょうず

由乃、明日の検査大丈夫? 付き添おうか?

ううん 平気

由乃 なにか食べる?

家に帰って令ちゃんの手料理がいいな

由乃…

……

由乃……ねえ由乃……

由乃「やかましい! うっとおしいぞこのアマ!」

【黄薔薇革命勃発】
>>397
由乃の方がハマッててワロタ
>>395
ワラタ 漏れこういう短いの好き
「っ! 何をしているのっ!
なぜ『ギンナン』だけ袋に入れて持ち歩いているのよ?」

「…………貴方、ひとりね。さっきの友だち、敦子と美雪といっていたわ……ね。
貴方と同じような厨房かしら?」
「そ、そこを動くなっ! 少しでも動いたら攻撃する! 
あなた、異常に臭いわっ! それ以上私に近寄らないでっ!」
聖「おーーーッと! リリアンギャルはいかすぜ!
  スカートめくりてーなァ!」

祐巳(なんなんだ この人は
   いったい この軽さは
   これでも白薔薇さまかッ!?)
祐巳は何だか嬉しくなって、
「お姉さま」
駆け寄って、買い物袋を持った手にしがみついた。なぜかわからないけど、
突然、そうしてみたくなったのだ。

祥子「その顔は何だ!?その抱きつきは何だ!?お前の抱き方で白薔薇を
落とせるか!!」
突如、祥子様はジープで祐巳を追い回し始めた。

祐巳「お姉さま、止めて下さ〜い!!」
祥子「祐巳〜、逃げるな〜向かってこ〜い!!」
由乃さんが大声で「バカバカバカバカバカバカ〜〜!!」という言葉を
送ってくれた。
(一応、元の本文はウァレンティーヌスの後編から。で、ネタは某特撮。
ジョジョじゃなくてスマソ。)
祐巳「え?腕ぐらい組んだほうがいいかなぁって」

瞳子「い…いや、この間合いで十分だよ
早く祥子さま来てくれないかなあ〜〜」
祐巳「・・・・・・・・・・・・・・
   食べて・・・いるのか?
   桜の花を食べているのかと聞いているのだ! 志摩子ッ!!」

蔦子「祐巳さん、結婚式場の結婚式に参列したことないでしょ?」
ちさと「あたしの令さまへの想いは
    由乃さんを恨めば恨むほど
    強くなるのだッ!
    チクショオオオオウウウ
    バババヒヒヒヒファハハハーッ 」
>>405
聖「落ち着けよ、君」
由乃「心臓手術を行う覚悟はあるのかと・・・そう言ったよな。
見せてやるよ。見せてやるぜ・・・なあおい。
だが・・・お前にもしてもらうぜッ!強敵の太仲の田中さんに剣道で勝つっていう覚悟をよォ!」
>>407後、病院にて

由乃「ああ! 令ちゃん! もっとやさしく
   そこはダメ! ダメッ !ダメッ ! ダメッ!
   ああ! やさしくして、やさしく!
   服を脱がせないでッ! 感じる!
   うあああああ ダメ もうダメ〜〜〜ッ!」

祐巳「!!!!!!!」

祥子「どう、祐巳。二人はいた?」

祐巳「え! い…そッ その……あの い…いえ!
   あれッ! 急に目にゴミが入った!
   見えないぞ! 二人なのかよくわからないぞッ!」
卒業式送辞で泣いた祥子&フォローした令

令「この馬鹿がッ!なんだ今のザマはッ!」
祥子「なんだよぉ!しょうがないだろうでしょう。お姉様達が卒業しちまうんですよ!」
令「ああ・・・お姉様達が卒業する。遅かれ早かれそうなるのは私だって承知の上だよ。
だがなッ!リリアン女学院の他の妹達ならば、例えお姉様との別れであっても涙なんか流さねえ。
いいかッ!祥子!お前はマンモーニ(ママっ子)なんだよッ!
これだけは言っておくぞ。成長しなければリリアンの紅薔薇の名前を継ぐ事なんざできねえ」
>>408
                                  \ | /
                 。                 / ̄\ 
                         *       .─( ゚ ∀ ゚ )─
     。                             \_/ 
        *                         / │ \
                    ∧ ∧          / |
                 (\( ゚∀゚))         |よ/
                  >   /         / |  +
                 / /ヽ_/         /  .|
                 `´             | し /        。
          ∧   ∧               | /
       。  / ヽ_/ ヽ、            / |   *
         /  o    oヽ          / の |
    /⌒\  |    ヽ─/ .|´ヽ       /    |
    \  \ゝ.    ヽ/  / 丿     /     |          +
      \         //      |   さ ./            *
       >        /        |    /
      /        /         .|   /
     /   /ヽ   /    。     |ん /
     /  /  |  /         / |     +
     ヽ/    ヘ/         /   |
                    / !  |
                   /     .|
祐巳「まるで…夢のようだった…」
祐巳「ブワァ――ッ
   ワァ――― ハッハハハッハハッハァーッ
   バァッハッハ――ッ!
   アヒーッ アヒーッ ヒーッヒーッヒーッ
   なんだ!? なかなか楽しいヤツじゃあないか!
   あの蟹名静は!
  「ロサ・カニーナ」だと!? なんとアヒーッ「カニーナ」!」
聖「祐巳ちゃん、いっそ、私のペットになる?」
祐巳「い…いや、この間合いで十分だよ
早く祥子さま来てくれないかなあ〜〜」
祐巳「何だ今のは!?殺気でも怒気でもねぇ!目が合っただけで殺される
様な気がしたぜ。」
祥子「最後の警告よ、ロザリオを受け取りなさい祐巳。さもなくば100%!!」

>殺される様な気

これを殺気って言うんじゃないんですか?
とりあえずスレ違いです。
>407
笑った。

由乃「令ちゃァアアアァァァーーーんッツツ
   『黄薔薇革命』とは!孤独を通じて令ちゃんにより強くなってもらう事だッ!」
カワイイ顔について。

「由乃ちゃん」ってカワイイ。薔薇の館に来てくれるとつい「カワイイイ!」って抱き着いてしまう。
リリアン女学園で個人的には志摩子より好きな後輩、ロサ・カニーナこと「蟹名静」もヤッベ!キスしてしまうほどカワイイ。
紅薔薇のつぼみ・小笠原祥子の妹の祐巳も抱きしめてブチュッてチューしたくなるバカ面。
この3人には何か共通点があるはずだ。でも、それが何かわからない。
顔が似てるってことでもないんだよ。
祐巳「待ってお姉さまッ!」
祥子「安っぽい感情で動いてるんじゃあないッ!
   『わたし』はフランスへ行かなくてはならないッ!
   目指したわたしはクリスマスプレゼントを買って帰って来れる!
   あなたはそれを邪魔しているのよ……少しばかりの冬休みが犠牲になったからといって……
   『ドミネ・クォ・ヴァディス(どちらへ行かれるのですか?)』そんな心配するなぁーーッッ!」
聖「落ち着くんだ。祐巳ちゃんにセクハラして落ち着くんだ.
セクハラは仲間のいない孤独な行いッ!
それが私に勇気を与えてくれる!」
瞳子「他の奴等はこの髪型を、ドリルみたいでくだらねーという。
ククク・・・しかしくだる、くだらねーってのはここの使い方一つで決まるんだ」
>>413
幽遊白書ですな?そのネタは…。


>>419
蓉子「その勝負、受けて立つ!喰らえェ!紅薔薇さまブィーム!!」
421413:03/02/05 00:18
>414
俺に言われても・・・・・・元ネタの方にそう書いてあったからそうとしか
書けません。(それか「殺されると思ったぜ」だったかも。)

>420
その通り。ジョジョネタあんまり知らないもんで。
そしてそのレスの続き
瞳子「な、何ぃ!!俺のギャリックドリルとお、同じだと〜〜」
蓉子「ぐぐぐぐ・・・・・4倍だぁーーーーー!!」
ギャウッ!!!!

祐巳「す、すごい、大気が震えている・・・・・・・」
422イラストに騙された名無しさん :03/02/05 02:56
裕巳「なんで、サハリンなんだろう」
祥子「なんで、サハリンなんだでしょうね」

だって、それは誰にでも手に入るものじゃないもの。
北方領土だって、てこずってるんだし・・・
祐巳「もしかして両刀ですか――――ッ!?」

柏木「YES! YES! YES!」
「……どうですか」
祐巳は恐る恐る聞いた。
祥子さまは目を閉じて、口の中でチョコレートをしばらく転がし、
そして再び目を開けて言った。

「ウンまああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜いッ!」
聖様「祐〜巳ちゃ〜ん!」
祐巳「怯むと・・・思ってるのか。これしきのセクハラでよォ!
私は何事も無かったように この薔薇の館を後にするぜ。それじゃあな」
聖様「こ、こんな・・・私にセクハラされるだけだった祐巳ちゃんなのにッ!
この希望の輝きはなんなんだッ!」

駄目だ。>>407には勝てん。
>426
ワラタ
誰かのHPなのなら教えてほしい。
処女の奇妙な冒険
>>426
すでに消えてるヤカン
瞳子「柏木!!姉貴が(車酔いで)逝っちまう前に、償いはさせるぜッ!!」
スレ違い

祥子「あたたが好きよ!」
祥子「あなたが欲しい!祐巳ー!!」
祐巳「お姉さまー!」
祐巳「ごめんなさいお姉さま、でも私もう離れない」
祥子「離しはしない」
祥子・祐巳「ずーっとずーっと一緒よ」
祥子「さぁ、最後の仕上げよ!」
祥子・祐巳「二人のこの手が真っ赤に燃える!」
祥子「幸せつかめと!」
祐巳「轟き叫ぶ!」
祥子・祐巳「ばぁーくねつ!マリアフィンガー!!」
祥子「山!」
祐巳「百合!」
祥子・祐巳「ラーブラブ!紅薔薇拳!!」
祥子「これが私達の門出よ」
スレ違い&イマイチ
げ!!ネタほぼ被ってる!!よかった書かなくて。
祥子・祐巳「見よ!紅薔薇は赤く萌えているーーーーー!!」
なんて書こうと思ってたなんて言えませんよ。ふぅ。
祥子「柏木優が恋愛対象にする女の子がおるか?
   いなァァ〜〜〜いッ!
   やつは長生きしてるだけの
   しみったれたただのギンナン王子にすぎないと思うよ
   この小笠原祥子はァ!」
435マリア様:03/02/06 20:26
        ∧\         ∧\
       / λ \      / λ \
       /  λ  \    /  λ  \
      /  /λ   \  /  /λ   \
      / / //λ    \/ / //λ    \
     /       ̄ ̄ ̄            \
    /                        λ
   /      /       \          /λ
  /  __/ ∧     ∧  \__       /λ
  |  ι    λ ` ー― ´/     ∪      / /|
 | O      λV V V V/       O    / //|
 | 〇       λ|   |/        〇  / / //|
 | O        λAA/          O  / /////
  |           λ/            / / ////
  \                      / / /////
   \                  / / ////////
436マリア様:03/02/06 20:36
ポイヨ〜、ポイヨ〜、ポヨヨ〜
フフフフフ 名まえがほしいな
「蟹名静さん」じゃあ今いち呼びにくいッ!このわたしが名付け親(ゴッドファーザー)になってやろうッ!
そうだな…「ピンク色の薔薇」という意味の「ロサ・カニーナ」というのはどうかな!

ネタ的に>434付近?
億泰「ジョジョさんはお急ぎでしたわね? どうぞお先にいらっしゃって」
仗助「は? ……あ、はい」
仗助「では、お先に」
仗助は億泰さんと承太郎たちに小さく会釈して、その場を去った。廊下を歩きながら、
ジョジョ→仗ジョ→仗助→東方仗助という図式を思いつき、なるほど、と手を打った。
共通点は音読み。
学校の友人たちは名字の「小」と名前の「祥」をつなげ合わせて
「ジョジョ」と読んでいる……か……
かははは…くだらねーっ
祥子「『劇』だって?」
蓉子「恒例の山百合会幹部の出しものだ」
祥子「練習だって?」
蓉子「やらねばならん」
祥子「もしかして思いっきりハードなやつ?」
蓉子「33日しかない」
祥子「オー!ノーッ!
   おれの嫌いな言葉は一番が『努力』で二番目が『ガンバル』なんだぜッ」
蓉子「てめーーの主役だろーがッこの野郎!」

静かな淡々とした口調で、祥子さまは祐巳を諌めた。
祥子「でも、私は練習には出るわ。
   シンデレラをやるのは、私かあなたのどちらかしかいないというのなら、
   私は練習するわよ。たとえ自分の自信と矛盾する行動だとしても、
   本番でみっともない姿をさらすよりましだもの」
祐巳「祥子さま……」
何も言い返せなかった。ヒステリーを起こして拒絶しようとも、
祥子さまはちゃんと道理をわきまえているのだ。
彼女の中では、正しいことと間違ったことが、ゴミの分別のように
明快に仕分けされているに違いない。
 
441魁!リリアン女学園:03/02/07 00:08
わしがリリアン女学園学園長上村佐織であーる!!
442紅薔薇さま親衛隊☆:03/02/07 00:33
春日せい子「佐織!生きてたのね!?ふふふ…そう、私が須賀星よ!」
佐織「てんめぇ!生きっとったのか!?つーかうちの生徒に迷惑かけんなどアホウ!!」
聖「いや、そんなに怒らなくても…」
志摩子「銀杏も食ってパワーアップ!
    ブヂュブヂュルつぶしてひきずりこみ
    桜湯にしてくれるぜェ──ッ」
祐巳「祥子さまの『ロザリオ』はいらない…
   その代わり山百合会の『激務』もない…
   『マリア様の心』のような学生生活を…
   そんな『平穏な日常』こそわたしの目標だったのに…」
祥子「正体を表したな そんじゃあよォー
   『平穏』じゃねえシンデレラに変えてやるぜ」
445イラストに騙された名無しさん:03/02/07 19:47
ハンチントン病(HD)は、ふるえや精神障害などをもたらし、死に至る疾患です。
原因遺伝子は「ハンチンチン」。
だれもが脳内に持っているが、同遺伝子を構成する
グルタミン酸の塩基配列(シトシン―アデニン―グアニン)の繰り返しが
通常より多い人が発症するといいます。
この病名は、1872年に初めて「遺伝的な舞踏病」として報告を行った、
米国ロングアイランドのジョージ・ハンチントン医師の名前にちなんでつけられました。
「舞踏病(chorea)」とは、ギリシャ語で「舞踊」を意味する「chorein」からきたもので、
HDに共通する症状のひとつである不随意運動を意味しています。
しかし、不随意運動はこの病気の特徴の一部に過ぎないため、
最近では「ハンチントン病」と呼ぶのが普通になっています。
その三つの症状とは、
物事を認識する力(思考・判断・記憶)の喪失、
動作をコントロールする力の喪失(不随意運動・飲み込み困難)、
感情をコントロールする力の困難(抑鬱・感情の爆発・いらだちなど)です。
この病気は、今現在かなり解明が進んでいますが、
まだわかっていないこともあります。
みんなでがんばりましょう!
446イラストに騙された名無しさん:03/02/07 20:55
 \ 飲めボラァ! /

      /V\
     /oo;;;,;,,,,ヽ
  _ ム::::(,,゚Д゚)::|
  ヽツ.(ノ:::::::::.:::::.:..|)
   ヾソ:::::::::::::::::.:ノ
    ` ー U'"U'
447イラストに騙された名無しさん:03/02/07 20:59
                  _,.、,-‐、.,,_   
                 /::ヾ::;;;:: ;;;;;::';、,   
                i/" `^ " `゙ヾ;:,ヽ,,   
                / _~^  _^゙` ゝ;;:ヽ.   
                i ,゙.・ゝ  ゙.・ゞ、 ゞ;;;:;i,-、  
                | ‐ r_;;. ー ` リィ):;,;.)  
                l ノ,__;,____\ ,. ) l;;.;;,ノ 
.                ヽ、 ゝ==-ゞ,  ,ノ^" 
                  ヾ、,_、`,..ィ'"   
                    lソ ..:://入,
 \誰だオマエは! /     / ̄ ̄ ̄ ̄\
      /V\         |) ○ ○ ○ (|
     /oo;;;,;,,,,ヽ       /″   ν    \
  _ ム::::(,,゚Д゚)::|     /________\ ))
  ヽツ.(ノ:::::::::.:::::.:..|)  ((   ̄ ∪∪ ∪ ∪ ∪∪  ̄    
   ヾソ:::::::::::::::::.:ノ
>>439
上手い。

てか、アラーキイラスト担当のマリみてが見てみたい。
マジで。
449イラストに騙された名無しさん:03/02/07 23:19
   未だ無名雑誌の冠がとれない「ヤングアニマル」の中でVIPシートを確保してるらしい
  三浦健太郎の『ベルセルク』なんすけど・・・けっこう胡散臭いと思うわ、これ。どこ
  から来てどこへ行くの?とりあえずこの作者ってすご〜くマンガを好きそうなことはよ
  くわかる。『北斗の拳』『ジョジョの奇妙な冒険』『BASTARD』とかはもちろん大好き、
  オリジナルイラストもたしなむ間柄だけど、コミッカーズで磨いた技量で青年誌勝負し
  てみたいなぁ、なんつって主人公のネーミングはガッツ?俺ってベルセルク?んだば、
  ガッツのネーミングのダサさでマイナス60。んでもファンタジー要素入れておたくを
  GET YOU(注1)でプラス60ってありゃりゃ、ロボコン0点どすえ(注1)いや、わ
  からんのよ、この漫画。どこがいいか。察するに、上記の作品以外にも『ドラゴンボー
  ル』『新世紀エヴァンゲリオン』『人魚の森』(=なりそこない)それで”たまごっち”
  (=えっとぉ、首からブラ下げてる変な首飾りの事ね(注1))まで入ってる?(あっ、
  あと『ダンバイン』とかも?それとなく?そこはかとなく?)あ〜えっと、よくわから
  ないので(知らないっていうより理解不能)、あんまり手出しはしたくないんだすけど、
  この『ベルセルク』ブーム(ってあるらしいじゃん?巷で)、なんか例の『エヴァンゲ
  リオン』ブームと似てやしませんか、と。ミソもクソも一緒くたにしてるので、そちら
  さんからは文句あるやもしれませんが、盛り上がり方と言い複雑に見せつつ実は単純、
  要はあちこちの作品のおいしいところをパックンチョなお手軽さと言い、似てやしませ
  んか、と。なんか”DOCOMO”のCMで「広末〜〜ッ」って言ってんのと、”なっちゃん”
  のCMで「田中〜〜ッ」って言ってんのと仕組みは同じもんだよねっていう感じという
  か。ただ田中の方が目新しいし騒がれてるけど要は広末と同じ。しかも人気の実体は!?
   結局『ベルセルク』って、三浦がアフタヌーンを経由せずして池上遼一を目指すため
  のワンステップと、深夜にゃにょにバトリーなアニメを流すことでサブカルに騒がれた
  い工作員との希望の賜なのだね!
450イラストに騙された名無しさん:03/02/08 02:30
甘くないヨーグルトは嫌いだ。もたっとして、ぼんやり酸っぱい。
体液に似た味。まぁ、動物の体液から出来てるんだから仕方ない。
ヤツはいつも砂糖抜きのヨーグルトばかり買って来る。
俺は半ば当てつけ気味に、ジャリジャリするまで砂糖を混ぜて、味を誤魔化して喰う。流動食にはもううんざりだ。

「ブルガリアっていえば、昔コマネチっていたよな。細っこくて、
体グニャグニャで。ヨーグルトばっか喰ってるとああなるんかな。」
「コマネチはルーマニアだろ。ブルガリアだったにしても、別にヨーグルトばっかって……そもそもこれは単なる商品名で……」
ヤツとは、軽い冗談じみた会話は不可能だ。いつだって、俺の何気ない言葉は一笑に付され、訂正され、そこからヤツの有難い講釈が始まるのだ。このエセ完璧主義者め。

ヤツはまだ、北欧や東欧の生活文化について得々と語っている。
しかし俺の思考は全く別の方向に飛躍し始める。
白いレオタードに身を包んだ妖精じみた少女、その肢体は
植物のようにそっけない匂いを放っている。
451イラストに騙された名無しさん:03/02/08 02:32

                i⌒i          i⌒i
. i ヽ           r‐| 〈          | 〈 
.  | i          |/ .フ.          / .フ
  し ヽ  ∧_∧  /  | ヽ  ∧_∧  /  |      
   \  \( ´_ゝ`)/.  ノ   \(´<_` ) /.  ノ
    \  ヽ    i   | \  ヽ    i   |
  _| ̄ヽ   \∩ノ  ノ | ̄ヽ   \.∩ノ  ノ
  \ ̄ ̄ ̄ ̄(::)(::) ̄ \ ̄ ̄ ̄ ̄(::)(::) ̄ .\
   ||\           \             \
   ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
   ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
      .||              || ||              ||
452イラストに騙された名無しさん:03/02/08 05:40
>405
これだけは念のために絶対言っておきたい。
わたしは405の「彼」をヒットマンのことだと思って>407 を書きました。
もし、405さんの思っていた「彼」が1@CLIEのことだとしたら物凄く通信が乱れる。
由乃「しかし、はええもんだぜ、あの心臓手術からもう一ヶ月
    ようやく体も動くようになってリリアン女学園に登校じゃ」
令 「よく考えるとわしら全然授業を受けとらんのう」
由乃「おお!久しぶりの薔薇の館じゃ」
令 「よーし!わしが一番乗りじゃ」
由乃「ま、まて令ちゃん俺が先じゃ!」
令 「こらまたんか由乃」
由乃「はなさんか令ちゃん」
祥子「黄薔薇革命の後だというのにあいかわらずだな、あの二人は」
>453
魁男塾ですか?
「さ・・・魁!男塾だと?」
「し、知っておるのか、巨大ロサ・ギガンティアー!?」
JOJOネタだけにして欲しい気もする
ひょ・・・
ひょっとしてそのロザリオ・・・
そのロザリオ自体がスタンド・・・
ロザリオが祥子さまをあやつっているのか?

>456
ネタスレに素で返すなーっ!!
ネタスレには素で答えろと
学校では教えているのか?
>457
ネタ一つ作れない人間に発言権はない、そうおっしゃるの?
>458
457「Exactly(そのとおりでございます)」
458「ネタを作れるつもりで… 自信満々らしい
   マターリ進行ということを忘れているのか?
   荒らしが来ているのでsage付きで書きこませてもらう」
460イラストに騙された名無しさん:03/02/08 15:37
(・∀・)<うあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
(´∀`)<エッエッエッ エイチッ エイッ エイ エイ エイチ エイチ エイチッ hッ hッ httッ httッ httッ
(・∀・)<httッ httッ httッ httピピピピピピ httピィ〜〜! httピィ〜! httピぃ〜〜!
(´∀`)<httピィー httピィ〜 httピピィ〜〜ッ! httピぴぴっぴピピピピピピピッピピィ〜〜ッ!ィ〜〜ッ!
(・∀・)<httピピピピピピピピピピィ〜〜ッ!://natto.2ch.net/denパッパ゚ッパッパァ〜〜〜〜〜〜ッ!!index.html
(´∀`)<httピピピピピパピピピピパピッピピピピピィ〜〜ッ!://natto.2ch.net/denパパッパ゚ッパッパァ〜〜〜〜〜〜ッ!!index.html
(・∀・)<ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
(´∀`)<httピピピピピパピポッポッポポポポポポッピピピパピッピピピピピィ〜〜ッ!://
祐巳「ナンカサイキン、イミフメイネ」
age
もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ
こもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこも
もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ
こもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこも
もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ
こもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこも
もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ
こもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこも
もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ
こもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこも
もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ
こもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこも
もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ
こもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこも
もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ
こもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこも
聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子
聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子
聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子
聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子
聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子
聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子
聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子
聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子
聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子
聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子
聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子
聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子
聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子聖蓉子
>463
聖 蓉子(ひじり ようこ)?
聖×蓉子?
諸君 私はマリア様がみてるが好きだ
諸君 私はマリア様がみてるが好きだ
諸君 私はマリア様がみてるが大好きだ

タイトルが好きだ
シチュエイションが好きだ
キャラ設定が好きだ
文体が好きだ
イラストが好きだ
文庫という大きさが好きだ

教室で 図書室で
電車で バスで
コンビニで ファミレスで
トイレで 風呂場で
モニタの前で ベットの中で

この地上に存在するありとあらゆる場所でマリア様がみてるを読むのが大好きだ
自分がマリ見て信者である事を認め日々精進するのが好きだ
朝一番「ごきげんよう」の挨拶に友人が固まった時など心がおどる

文庫片手に理論武装してマリ見て未読の同級生をオルグするのが好きだ
洗脳された彼がまた別の奴を釈伏するのを見た時は胸がすくような気持ちだった

Googleで「マリ 見て ストーリー 新作」とキーワード入力し検索するのが好きだ
紹介記事や新規ファンサイトが増え検索結果リストが日々長くなっていく様など感動すら覚える

初めて読んだ時感じた違和感が読み進める内に嘘のように消えていく様などはもうたまらない
無印の一作目を読み返し三薔薇さまの書かれて無い固有名詞が自動的に脳内補完されるのを自覚するのも最高だ

身の回りのあらゆるものをマリ見てネタに結びつけようと悪戦苦闘し
出来上がった作品を2ちゃんのネタスレにカキコした時など絶頂すら覚える

来月の文庫新刊リストを毎月チェックするのが好きだ
「パラソルをさして」刊行が延期され発売予定日に買えなかったのはとてもとても悲しかったものだ

文庫新刊コーナーに新作が平積みされているのを眺めるのが好きだ
次月のコバルト新刊にスペースを取られバックナンバーを探し回るのは屈辱の極みだ
諸君 私は新作をグインサーガの様な発刊ペースを望んでいる
諸君 私と共にリリアン女学院にさ迷い込んだ魂の姉妹(スール)諸君
君達は一体何を望んでいる?

更なる布教を望むか?
情け容赦のない某宗教団体の様な活動を望むか?
阿鼻叫喚の限りを尽くし一億二千万国民を敵に回す嵐の様な闘争を望むか?


『新作!! 新作!! 新作!!』


よろしい ならば布教だ


我々は渾身の力をこめて今まさに叫び出さんとする中毒患者だ
だがレイニーブルーのラストで身もだえするような状況で放り出され数ヶ月もの間堪え続けた我々にただの布教ではもはや足りない!!

朗読を!!
一心不乱の大朗読を!!

我らはわずかに一個大隊 1000スレに満たぬネタ職人に過ぎない
だが諸君は一騎当千の宣教者だと私は信仰している
ならば我らは諸君と私で総力100万と1人の十字軍となる
ライトノベルを忘却の彼方へと追いやり車内で眠りこけている連中を叩き起こそう
目の前でマリア様が見てるを朗読して聞かせ眼を開けさせ聞き入らせよう
連中にマリア様が見てるの魅力を教えてやる
連中にコバルト文庫の感染力を思い出させてやる

趣味と萌えのはざまには奴らの道徳観では思いもよらない人間がいることを思い出させてやる
一千人のエヴァンジェリストの布教活動で
マリ見て読者を増やし尽くしてやる

「イラストに騙された名無しさんより全スレ読者へ」
目標 ○○○○○○(軍規ニヨリ削除)!!

第一次突発朗読OFF 状況を開始せよ

逝くぞ 諸君
469465:03/02/08 22:29
既成のヘルシングコピペ(マリ見てネタ)を一部改造





一部ノンフィクション(w
470イラストに騙された名無しさん:03/02/08 22:36
祥子 「よかったら、これ飲みなさい」
   差し出されたのは薄っぺらい小箱。開けてみるとピンクの錠剤が並んでいる。
    (`皿´)≡○))゜д゜)ボグゥォ
祐巳 「祥子ぉ、てめえ薬を買う金なんてどうやって作ったぁぁ」
祥子 「チェスをして勝ったのよ、祐――」
祐巳 「だったらその金で酒を買って来いんだよ、マヌケがぁ」
    (ノ`皿´)ノ――――ю☆ガシャン(*´д゜)  
   「酒こそ薬さ、こいつを売っ払って酒買ってこい」
祥子 「こっ、これはお祖母さまのドレス!?」
祐巳 「死んじまった女の物なんか用はねえぜぇ」(゜皿゜)

祥子 「・・・じ、地獄に落としてやる!!」(T皿T)
>>456
激しく同意だよ。

次スレを立てるとき「ネタ総合」にすれば良いのかもしれんが…。
「だ・・・だめだ、祥子さまが・・・柏木を前にして・・・」

「フフ・・・フフフ、フハハハハハ・・・あの柏木をついに・・・
ついに・・・・・・克服したぞ!」

『究極のお嬢様小笠原祥子の誕生だッーっ!』
「もう妹(スール)など、どうでもいいー!
だが貴様だけは「けじめ」だ、プロポーズを断られた復讐であり
この小笠原祥子の新しい誕生祝いッ!
YUMI!貴様だけはッ!
どうしても今殺さなくてはならないッ!」
急につまんなくなったね
いい加減ネタが切れてきたからな。
個人的には男塾のが結構面白かった。
瑪羅門の家族いいですか?
ジョジョ以外嫌がる人多いみたいだから一応・・・
最近停滞しているし、ジョジョネタにこだわらないで
イキのいいネタを揃えたほうが、スレの活性化に繋がるのでは?
バラモン楽しみにしてます。
>>466,468
マリ見て×
マリみて○
祐巳「ロ…ロザリオを受け取れば… シンデレラ役を引き受ければ…
   ほ……ほんとに私を妹にしてくれるんですか?」
祥子「ああ〜 約束するよ〜〜〜〜〜〜っ
   私の『代役』と引き換えのギブ アンド テイクだ
   取れよ…早く受け取れ!」

祐巳「だが断る」

祥子「ナニッ!!」
祐巳「この福沢祐巳のもっとも好きなことのひとつは
   自分で完全無欠のお嬢様だと思っているやつに『NO』と言ってやることだッ」
「レロレロレロレロレロレロレロレロレロ・・・・・・・」
↑志摩子が銀杏を口でもてあそぶ音
「クチャペロ」
↑聖が蓉子を舌で弄ぶ音
>>480
祥子「やめろ!やめるんだ志摩子!」
志摩子「レロレロレロレロレロ……」
祥子「やめろといってるんだ!」
祐巳「レロレロレロ……」
祥子「キィーッ!や〜め〜ろ〜!!」
>>481
江利子「なんてセクハラな音なのっ!?やめなさい!」
聖「クチャペロ…」
江利子「やめてっ!山辺さ〜ん!助けて〜!」
484祥子:03/02/09 19:17
「レロレロ」? 「クチャペロ」だと? ハァハアするなら・・・
この私のためにマラでも剥いているのが似あっているぞッ!
柏木「肩だって抱くし」「キスだって・・・」
祥子「い…いや、この間合いで十分だよ
早く祐巳来てくれないかなあ〜〜」
聖「待ていっ!おい柏木!てめえ両刀だったのか?
  祥子に手を出したらただじゃおかねえ。わかってんのか?お?」
祐巳「両刀!?おい白薔薇さま、それは本当か?」
聖「ああ、読み誤ったぜ。てっきり男色家だと思ったんだが…」
487本スレ参照:03/02/10 19:34
「名は瞳子……
『コバルトプロタイプ』のドリルを暗示とする縦ロール使い

R・C(ロサ・キネンシス)・アン・ブゥトン
きさまのロザリオもらいうける」
「よく決心したな、瞳子。この祐巳、貴様の姉として踏ん張るぞ」
489瞳子:03/02/10 23:34
「だが断る」
祐巳 「もしもし。鳥居さんのお宅ですか?」
江利子の母「そうです」
祐巳 「………。江利子さんはどこだ?」
江利母「それはいえません」
祐巳 「外出中か?」
江利母「そうかも…」
祐巳 「『行き先』は? 親戚の家か?」
江利母「そうです」
祐巳 「きさまの用件か?」
江利母「ちがいます」
祐巳 「一人なのか」
江利母「ちがいます」
祐巳 「誰といっしょだ?」
江利母「いう必要はありません」
祐巳 「蔦子さんの情報によると3〜4人の男と付き合っているようだが
    そいつらか?」
江利母「言う必要はありません」
491紅薔薇さまのつぼみ:03/02/11 00:04
>>489
「おい、瞳子、貴様私をだましたというのか?え?」

>490
ワラタ
私、ただの一般生徒だったときは、百面相とかわかりやすいとか言われてました。
でも紅薔薇のつぼみの妹になったのをきっかけにしっかりせなあかんて思てるねん。
しっかり…

祥子「祐巳…祐巳! 聞いてるの?」
祐巳「あ……いえ……」
祥子「もう、しっかりしてよ」

しっかりせな……
ていうか
ジョジョネタと銘打たれたスレでいちいちモトネタを説明せなあかん時点で
かなりサブイのだが…。ジョジョ勢頑張れ。
令「君の本か?池波正太郎の有名な時代劇シリーズだ
  リリアンに所属する学生がこんな本読んだりするのか?」
由乃「君は誰だ?どうやって部屋に入った?
   わたしの部屋はわたしが発作を起こして絶対安静の時の立ち入りは禁止になっている」
令「はかなげな従姉妹に弱い体質なんだ
  わたしの従姉妹は島津由乃 気になって家に帰れないので様子を見に来たんだ」
由乃「なるほど…それに対し何かわたしに出来る事は?」
令「別に…」
由乃「そうか…心配かけるね…お母さんには不法侵入を黙っていてあげるから私が寝ついたら出てってくれ」
令「フ おまえおもしろいヤツだな」
由乃「…………なにが?」
令「追い出さないのか?わたしはもしかするとここの文庫を盗もうとしている泥棒かそれ以下のヤツかも
  それとも『居ていい』って言っておきながら実は告げ口するつもりだとか?」
由乃「そうして欲しいのかい?……でも従姉妹に弱いだなんてウソは泥棒はつかないだろう
   たとえ築山三菜子さまだってそんなウソはつかない
   きっと本当だからここにいるんだと思う 告げ口なんかするものか」
令「………ちょっと待てよ 今胸を押さえたのか?わたしのせいで?大丈夫か?」
由乃「いや…違うんだ 気にしないでくれ……これは生まれつきなんだ
   心臓の部屋がひとつにつながって生まれてきたんだって………
   だが日常生活に別に問題はないんだ」

令「君は『姉妹(スール)』を信じるか? わたしと従姉妹に生まれたことに意味があることを?!」
由乃「? 何を言っているのか良くわからないが……」
令「従姉妹にベッタリだという事を信じてくれてありがとう
  君にこの『ロザリオ』をプレゼントしたい 別に君が必要でなければそれで良いんだが……
  姉妹というのは『百合』ではないのか?君はわたしに男っぽいという印象を持ったのかも知らないが
  わたしは『妹』を求めて旅をしている いつかわたしに強くなって欲しいと思ったら
  この『ロザリオ』に気持ちを念じて突き返してくれ…何年先だろうと構わない いいね…心に留めておいてくれるだけでいい」

-以上・黄薔薇のつぼみ姉妹誕生秘話-
>494
銘打たれた人などいないッ!!
生徒A「祐巳さまよ」
生徒B「ホントだ、あこがれちゃうなぁ」
生徒C「私も祐巳さまみたいになりたいなぁ」

祥子(祐巳、一体どうしたの?あんなに凛々しくなってしまって・・・)

蓉子「フフフ、気付いてない、みんな気付いていないわね
    私が卒業前、祐巳ちゃんにシークレット紅薔薇さまを
    装着したことに!」
「なにをしているの?あなた」

「お婆さまの友達を探しているんです。
 お婆さまは昔、仲のよかった友達がいたのですが、喧嘩してわかれてしまって会わなくなってしまって
 お婆さまはずっとその友達と仲直りしたいと思っていた、その友達を探しているのです」

「ああ…その…参考までに聞きたいのだけど、ちょっとした個人的な好奇心なんだけど
 もし見つからなかったらどうするの?お婆さまのお友達は見つからないかもしれない
 いやそれよりも見つけたとして仲直りできなかったとしたら
 あなたはどう思ってそんな苦労をしょいこんでいるの?」

「そうね、わたしは結果だけを求めてはいない
 結果だけを求めていると人は近道をしたがるもの、近道をしたとき真実を見失うかもしれない
 やる気もしだいに失せていく。大切なのは気持ちを伝えあおうとする意志だと思っているわ
 伝えようとする意志さえあればたとえ今回は会えなくてもいつかは仲直りできるでしょ?」

「うらやましいわ
 わたしも学生時代仲のよかった友達がいた、かつてあなたのような意志をいだいていたこともあった
 でもだめにしてしまった、わたしという人間は…くだらない女さ
 なんだって途中で終ってしまう、いつだって途中でだめになってしまう」

「そんなことはないわよ、弓子」

「え?」

「あなたはりっぱにやっているじゃない、意志は同じよ
 あなたが学生時代にいだいていた意志は、今あなたのその心の中に再びもどっているのよ、弓子」

「なぜわたしの名を…知っているの?
 そういえばあなた…前にどこかで会ったことが…ある
 あなたは…そうだあたなは…あなたはわたしが学生時代に喧嘩別れした……!!」
蓉子「ばかなーッ!!
   憶測だけで記事を書いたら… 本人からの抗議だってありえる!
   新聞部にとってもダメージのはずだ!」
祥子「まさか書くとは思わなかった… だからすぐにリリアンかわら版を出したんだ
   黄薔薇さまが夜毎違う殿方とお付き合いしているとなれば話題性抜群!
   この前の黄薔薇革命とはわけが違う! 生徒から生徒へあっという間に噂が広がるぞ!
   三奈子さんはこれを楽しんでいる… ネタを掴めなくて開き直ったのか!
   このままだとリリアン中の生徒に知れ渡るぞ! いや、それ以上広がっても彼女達はやめない!」
蓉子「しかもまずいぞッ! 私たちが騒ぎを抑えるよりも早くッ!
   『生活指導室』で待つ『学園長』の所へ 黄薔薇さまが呼び出されるという事か!
   祥子! 築山三奈子の行動パターンはあなたの頭に入っているかッ!?
   いや! 絶対に糾弾しなければならん! 必ず捕獲しろ―――――――ッ!」
祥子「わかってるぜッ!
   逃がすかッ!行け!『プリンセスオブワガママ』!」(>27)
>>499
ワラタ
祥子の手を逃れた祐巳を待っていたのは、
また地獄だった。
破壊の後に住みついた欲望と暴力。
百合戦争が生み出したソドムの学園。

悪徳と野心、頽廃と混沌とを、
コンクリートミキサーにかけてぶちまけた、
ここは惑星武蔵野のゴモラ。

次回「リリアン」

来週も祐巳と地獄につきあってもらう。
攻める者と受ける者、そのおこぼれを狙う者。
牙を持たぬ者は、生きてゆかれぬ暴力の学園。
あらゆる悪徳が武装する、リリアンの学園。
ここは百合戦争が産み落とした惑星武蔵野のソドムの市。

祐巳の躰にしみついた百面相の臭いにひかれて、
危険な奴らが集まってくる。

次回「出会い」

祐巳が飲む、リリアンのコーヒーは苦い。
最も危険な百合。それは不発弾。
たくまずして仕掛けられた地中の闇に眠る殺し屋。
それは、突然に目を覚まし偽りの平穏を打ち破る。

リリアンは巨大な百合の学園。
そこかしこで、信管をくわえた不発弾が目を覚ます。

次回「いばらの森」

聖も、巨大な不発弾。自爆、誘爆、御用心。
リリアンという汚れの海に、見え隠れする、ロザリオという氷塊。
どうやら、水面の下の謎の根は深く重い。
人の運命は、神が遊ぶ双六だとしても、あがりまでは
一天地六の賽の目次第。

仏とでるか、マリアとでるか、謎に挑む敵中横断。

次回「チェリーブロッサム」

志摩子、あえて火中の銀杏を拾うか。
柏木「嫌がる祐麒を見るのは好きなんだけど…」
祐麒「い…いや、この間合いで十分だよ
早く姉貴来てくれないかなあ〜〜」
ボトムズネタワラタ。俺もヤッテミル。

避暑地での夏が終わる。振り返れば遠ざかる高原の別荘。キヨよさらば。
薄れ行く意識の底に、仁王立つ数々の修羅像。耳に残る歌声、目に焼きつくコシヒカリ。
次の旅が始まる。旅と呼ぶにはあまりに甘く、あまりに美しい、百合に向かってのオデッセイ。

次回 「自主登校」

紅薔薇姉妹は、次の学園祭に向かう。
なぜにと問う。ゆえにと答える。
だが、人が言葉を得てより以来、問いに見合う答えなど無いのだ。
問いが剣か、答えが楯か。果てしない取材に飛び散るフラッシュ。
その瞬間に刻まれる影にこそ、真実が潜む。

次回 「かわら版」

飢えたるものは常に問い、答えの中にはいつも罠。
508イザーク ◆3pGoFIZark :03/02/12 01:17
ああっ、もうダメッ!
ぁあ…祐巳出るっ、出しますうっ!!
だ、駄目ッ、もう我慢不可ぁぁーーーッッッギュッギュルルルウーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!三薔薇さま見ないで、お願いッッ!!
台本全部で8ページッ!姉Bはーーッ…ごっ5行ぉぉッッ!!
ど、どおりでぺらぺらァァァアアアッッッッ!!!!
さ、祥子さまっぶっちゃけわたし余裕ですゥゥッ!!うひょーーッッ!!
ああっでもお姉さまの愛っ!すっごく感じるっっっ!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱい見られてるゥゥッ!
貧乳ッ!ずんどうッ!!百面相ぉッッ!!!
あぁっ!ロッ、ロロロッ、ロサ・ギガンティアッッそんなことしないでくださいっ!!!
さっ祥子さまっっ!!ご、誤解ですゥゥッ!そんな目で見ないでッッ!お願いッッッッ!!
いやああああっっっ!!蔦子さん盗撮してるっ、やめてぇぇぇっっっ!!!
パシャッ!パシャパシャパシャーーーーーッッッ…ピポッ! ?
現像現像ッ!焼き回しッ!!さすがエースッッッわたしって天才ねっっっ!!!!
いやぁぁっ!祥子さま、こんなに綺麗に撮れてるぅぅッッ!!!
もう美しすぎっっっっ!!!今日もご飯抜き確定ィィィッッ!!!
「姉妹解消のための契り。破局のための入院。
リリアン女学園史の果てから、連綿と続くこの愚かな行為。
ある者は悩み、ある者は傷つき、ある者は自らに絶望する。
だが、営みは絶えることなく続き、また誰かが呟く。
"たまにはロザリオをお姉さまに返すのも悪くない"
 次回「黄薔薇革命」。マリア様も、ピリオドを打たない。」
乃梨子「この建物……なんていったかしら……確か……
    虎の館…じゃなくて…裏の館……は違う……
    うぐぐ……鯔の館でもなくて……皿の館…」
瞳子 「薔薇の館?

乃梨子「………………」

乃梨子「知ってんだよオオォォッ!
    国語の教師かッ! うう…うう…うおお おっ おっ オメーはよォォ!」
過去からの思い出が、聖さまを射抜く。
傷ついた魂は、栞を求め駅を彷徨う。
ロサ・ギガンティアの光、
ロサ・ギガンティアの影、
ロサ・ギガンティアの痛み。
砕けたはずの過去、死んだはずの過去が、
聖さまの新たな謎を発掘する。

次回「いばらの森」。病んだ魂は、百合に安息を求める。
祐巳「お姉さまが私のことを『はしたない』と」
聖 「…………」
祐巳「『はしたない』と言っている。
   『みっともない』から『見せてご覧なさい』とタイの形を直している」
聖 「ああ、そうらしいな。
   で。
   お前はそんな彼女のことどう思う?」

祐巳「…………」

祐巳「なんていいお姉さまだ!」
聖 「良しッ!」
祐巳「三奈子さま……アンケート逆さだぜ」
>>512
久しぶりにワラタ

今のところ、スレ違いネタはスレ違いしてまで出すほど面白いネタはない。
>>504>>506>>507>>509>>511 
何度も何度もご苦労様
祐巳「アラエッサッサァァ――――――ッ!!」

ここはリリアン学園…どこかでマリアさまがみていらしてる。
しかしみんなは感情を抑えきれなかった。
聖は叫んだ! 爆笑の声を!
祥子は流した! 笑いの涙を!

けれども返ってくるのは安来節の音頭だけ…

これからは一風変わった生徒会になるのだ…
水野蓉子はどじょうすくいによってこの事実を実感した……
今日はみんなえらく元気だな・・・。
>515
ベネ。
『パラソル…』から

こんこんこん

祥子「だ、だぁれぇ?」
祐巳「祐巳です。御姉様。ココを開けてください!」
祥子「祐巳ぃ?」
祐巳「そうです!祐巳です!」
祥子「私は祐巳ぢゃないよぉ」
祐巳「祐巳は私です。ココを開けてください!御姉様を助けにきました!」
祥子「私は祐巳ぢゃないよぉ」
祐巳「そうじゃなくって、祐巳は私だって言ってるでしょう!」
祥子「だぁれぇ?」
祐巳「だから、さっきから祐巳だって言ってるでしょう!」
祥子「私は祐巳ぢゃないよぉ」
祐巳「私が祐巳だって言ってるんです! 祐巳! 妹! プチ・スール! 犬!」
祥子「祐巳ぃ?」
祐巳「そうです。祐巳です。お願いですからここを…」
祥子「私は祐巳ぢゃないよぉ」
祐巳「だ! か! ら! 私が祐巳だって言ってるじゃないですかぁー!」
祥子「私は祐巳ぢゃないよぉ」
祐巳「お願いですー!開けてください!ここを開けてくれるだけでいいんです、
   後はなぁんにもしませんからぁ!」
祥子「だぁれぇ?」
>>518
元ネタがわからん。第六部?
520イラストに騙された名無しさん:03/02/12 18:39
>>519
スネークマンショーか。
知ってる香具師は皆三十路……漏れもだが(汁
乃梨子「そんな玩具(マリア像)でこの私がどうにかできると思ってるのか?」
「マリア様 マリア様 マリア様!!よかろうあばずれめ 我らが仏像の魅力
かみしめるが良い」
司会「それでは紅薔薇のつぼみの座争奪チョコレート勝負をはじめます!
   審査員はこの方、ロサ・キネンシス!小笠原祥子!!」
祥子「精進せいよ!」
瞳子「祐巳さま、あんたはこのお菓子の天才松平瞳子の黄金配合チョコレートに
   どんな具でたちむかうんや!?」
祐巳「オレの具はこれさ!」
瞳子「な・・・なんやそれは、かびたみかん、南部せんべい、マヨネーズ、それに
   死んだネコ(ゴロンタ)やて!?」
祥子「げぇーーーっ!!」
由乃「祐巳さん!これはどういうこと?由乃全然わかんないわよ!」
祐巳「いいから由乃さんはだまってみててよ!」
瞳子「あれでチョコができるんか!!まさか!?
   いや・・・あいつには祐巳さまには・・・まさかがあるんや!!」
観客「ねぇよ!!」
瞳子「そうか!そのすべてを煮込むことによってチョコのうま味をいっそうひきたてるんや!!」
観客「ほんとかよ!?」
審査員札をひっくり返そうとする祥子

観客「ひきょうだぞロサ・キネンシス!!ゆるすな!!」
由乃「どういうことなの?由乃全然わかんないわよ!」
祐巳「へへっ驚くのはまだはやいよ!まだまだ取って置きの秘策があるんだ」
瞳子「たいそうな自信やな、祐巳さま!だがその自信、このドリルさばきを見てもまだいえるんか!」
   ドドドドド!
観客「たしかにすごいが何の役にも立ってない!普通にやれ!」
祐巳「これがオレの秘密兵器さ」
瞳子「な、これは亀?亀をチョコに入れるんか!!」
祐巳「そう、このミドリガメがうまさの秘密なのさ」
観客「うそつけ!ミドリガメなんて食えねーよ!!」
瞳子「そんな方法があったんか!!」
祥子「やだーーー!!」
由乃「由乃全然わかんないわよ!」
祐巳「だぁーーっもうだまっててよ由乃さんは!」
司会「時間!それまで!!」
祐巳「これが祐巳特製ビックリチョコレート!」
観客「亀が動いてる動いてるよ!!」
祥子「うむっ!!」
観客「なんだかんだやってロサ・キネンシスがにげるぞ!ごまかすな!とりおさえろー!!」
祥子「かっかんべんしてくれーい!」
令 「いや、祥子がいないと!」
祥子「お前らにまかせた!」
令 「いや、祥子でなければしめしが!!」
志摩子「そうそう!」
江利子「私はあれがみたいですな、大阪城壊すやつ!!」
祥子「蔦子!!今日からお前がロサ・キネンシスだっ」
蔦子「いやいや、私はそんな器では!」
祥子「いーーやーーーだぁーーーーっ!」
令 「踊ってもダメ!」
祥子「わしゃ災難だ」
令 「まぁまぁ」
蓉子「さぁ!」
祥子「まずそうだ!!」
祐巳「あっちょっと待ってよ!」
祥子「おお祐巳(ほっ)」
祐巳「オレのチョコには仕上げに、この変な虫を入れるのさ!」
祥子「いれるなぁーーーーっ!」
祐巳「さぁ、食べてみてよ!」
祥子「食べてみてよったってね・・・・・・」
聖 「くぅー!そんな秘密があったのかあぁ」
江利子「なんという工夫!」
祥子「そんなこというんだったらお前らが食えよおっ」
旧薔薇「いやいやいやいや!」
祐巳「さぁ!できたてを!!」
祥子「わしゃロサ・キネンシスやめたいよ」
皆 「ほらほら!!」
祥子「ぐわあああああああああああああああ」
観客「巨大化したーーーっ!」
観客「でたでたでたぁー」
観客「光線をはいたーーっ」
観客「にげろー、3人氏んだぞ」
祐麒「なに落ち着いてんだよ祐巳!」
由乃「由乃全然わかんないわよ!」
おわれ
出典:ミスター味皇(嵐馬破天荒)
『二月十三日のY.Kさん』

「おおおおおおおおおおお!完成だッ! 祥子さまに送るチョコがッ!おおおおおおおおおおおお!」
 この時、彼女は発光した。
527526:03/02/13 00:07
すんません。「Y.K→Y.F」でした。
「黄薔薇革命」
黄薔薇様がどんな活躍をするかは俺の口からは言えない
(ヒント:活躍しない)
今度は味っ子ブームだな。じゃあ俺はこれ。

瞳子「料理は勝負!料理は力ァ!それが松平流だぁぁ!!」
祐巳「色即是空、空即是色、人は生きるために喰うのではない、喰う為に
生きるのだっ!!」
瞳子「ぬうぅこざかしい真似をっ!!」
祐巳「俺の拳が真っ赤に燃える!!」
瞳子「俺の拳が光って唸る!!お前を倒せと輝き叫ぶ!!」
祐巳「勝利を掴めと轟き叫ぶ!!!」
瞳子&祐巳「いくぞォォ!!いざァァ!!クッキングバトルゥゥゥッッ!!!」

>>529
「我らスールに次の指令が下った!お別れ会だ!」

薔薇のつぼみの妹…冷酷無比 一切の感情を持たず精密機械のように姉を支えることを生業とする
プロのリリアン生徒会役員である リリアンかわら板には必ず 彼女たちの姿があるという──
 太公望書林刊 暗黒組織類榮より

祐巳「決行は明日!卒業間近の薔薇さまたちを思いきり笑わせる!」
志摩子「その役目──この志摩子におまかせを!」

【翌日】
蓉子「みんな、ありがとう!ありがとう!」     ヒュルル    ガッキィィン

蓉子「? ? ?」

 ビシィィッ ダッ

             ババz_________ ン!!

蓉子「あ…あやしぃぃーーーっっ」
祥子「おっお姉さまッ!や…やつはあやしすぎます!!射殺命令を!」

蓉子「ま…まあ待て 仲間を見かけで判断するのはよくない!今日はお祭りだ」
祥子「し…しかし!!」

志摩子「フッこれはただの扇子です」
祥子「うそつけ!」
聖「その扇子に書いてあるあっぱれはなんだ!?」

志摩子「ぬううんっ『オリーブの首飾り』!!」

蓉子「うてーーーーッ!!かっかまわん 遺言だ うちまくれーッ」

由乃「むうっ志摩子さんがああもたやすくやられるとは」
祐巳「だが志摩子さんは我らつぼみの妹の中にあって一番の小物…驚くことはない
 もう次の手はうってある!」

祥子「おッお姉さま!あれをーーッ!!」

蓉子「げぇーーーッもっとあやしいーーーッ!」
江利子「安来節をはじめた奴がいるぞーーっ」
祥子「や…奴は恥をかかせるつもりか?まずほりかえしてぇーー」
聖「つかまえたァーーッ」  うぉぉおお
江利子「あやしさ大爆発だーーッ!!」 でたでたでたーーっ
蓉子「こ…こんなにあからさまにあやしいのは山百合創立以来はじめてだ
 うてうて全弾うちつくせーーッ」 ド ド ド ド ド

由乃「ぬぅ…祐巳さんまでもが…」
ゴ ゴ ゴ ゴ

由乃「おそるべし…薔薇さまたち!!」
だから
わかんねえっつうの
521−531
10年以上前に某FR誌に乗ってたネタですな。
マリみて分かりやすいあらすじ

祐巳!!
お姉さま!!
柏木が鎖鎌をにぎった!!
福沢祐巳が歌い始める
「まりあさまのこころ、それは--」
トウコは思った
この歌は嫌いだ!この歌を止めてやる!!
「バルバルバルバルバルバル!」
これが!トウコドリルッテンヘアーフェノメノンだッ!!
536通りすがり:03/02/13 11:41
いったい・・・どうしたというのだ?
妙じゃないかここ二、三日。
よもや嵐馬破天荒ネタまでくるとは思わなんだ……。
懐かしのFRネタの不覚にも爆笑。

ネタが分からないのなら以下を参照することをお勧めしよう。
ttp://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/2627/index.html
538529:03/02/13 18:38
他の人間はどうか知らないが、俺のはプレステで出たゲーム「クッキングファ
イター好(ハオ)」とGガンがごっちゃになってる。内容はまさに味っ子+
Gガンである。
一応、続き。

祥子味魔王「こ、これはァァ!!このほどよい焼き加減、そしてまったりとして
いてそれでいてしつこくない。しかし我は何よりも大切な事を忘れていたァ。
食べ物を食べさせてもらったお客様がその店の主人に対して最大級の感謝
を述べる言葉ァァァ!!!それはぁぁぁぁぁ!!ごちそうさまでしたァァァ
ァァァァ!!!」
由乃「おお!!味魔王がごちそうさまでしたと言ったァァ!!新たな英雄の
誕生だぁぁぁ!!」
祐巳「勝った!お姉様に勝ったぞぉぉぉ!!うおおおおおおおお!!」
(本当にこんなんだもんなぁ、あのゲームのエンディング)
みんな!ちゃんとしないと!
ほら、「DIO様がみてる」!
540イラストに騙された名無しさん:03/02/13 23:38
>538
よそでやれ
やる場所なんかあるのか?
542499:03/02/14 00:00
>499の前半の祥子は祐巳の間違い。
ジョルノとミスタが同一人物になっちゃったよ。


祥子「お…
   この藤堂『志摩子』は山百合会の力になるな
   こんな有能な下級生が誰の妹にもならずに残っているなんて
   
   ロザリオあったっけな?…………」

聖 「すいませ〜〜〜〜ん
   この娘ください〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

祥子「待て きさま―――――――ッ!」
>>499
ワラタ
聖は誰に言ってるんだよ
ジョジョ関係はよくわからないので、解説をつけてください。
545517の名前ワラタ:03/02/14 03:11
>544
いや… その
参考までに聞きたいんだが ちょっとした個人的な好奇心なんだが
もし反応がなかったらどうするんだい? 『解説』なんてつけてもらえないかも…

いや、それよりも反応があったとして ジョジョヲタが激昂してスレが荒れたりしたら
あんたはどう思って… そんな質問をしているんだい?
祥子「こいつを妹にしたいんですが、かまいませんね!!」
>>547
祐巳「え・・・おい、ちょっと待て。紅薔薇のつぼみがそんなことでいいのか?
   いきずりの一年生をつかまえてよお?」
JOJO以外にはメール欄にでも元ネタ書いてくれるとうれしいかも
聖「抱き付いて
キスをしちゃっても…
いいかなぁ〜〜〜〜っ?『祐巳ちゃん』!?
誰彼構わず節操無しに…」

カコォォ───z_____ン

祐巳「わ、わたし…紅茶のお代わりを淹れなくちゃ…」

聖「いいじゃあないかッ!」

ズイイッ

聖「幹部なんだから〜〜〜〜っ」

祐巳「!…………」
(セ セクハラしに来たんだ!?
このシーン祥子さまに見つかったらやばい…)
祥子「あなた お姉さまはいて?」
祐巳「!!」
蓉子「何を・・・ 何をいってやがる!?」
祥子「お姉さまはいるのかと聞いている!! 答えろ!!」
祐巳「なッ えッ あ」
蓉子「野郎!! ふざけるんじゃあないッ」
祥子「答えろ!!」
祐巳「いッ いッ いませんッ!!」(ドンッ)

ヘルシングより。
祥子「いいわ、祐麒さん。お布団持っていらっしゃい。一緒にってわけには
いかないけれど、襖をはさんだ次の間で寝たらいいわ」
祐麒「あ、ありがとうございます。祥子さんっ」
祐巳「さ、祥子さんだとー」
祐麒「祐巳?」
祐巳「よかったな「祐麒」そしてさようならだ。貴様は私のお姉さまを祥子さ
    んと呼んだ。
    お前生きて小笠原邸(ここ)から帰れると思うなよ、ぶち殺すぞ弟!」

551に続いてヘルシングです。
次スレは総合ネタスレでいいんじゃないですかね。
祐巳「腹は最大で10秒ほど鳴っていられる」
>550
聖「押し倒して胸もんじゃってもいいかなあ、蓉子?」
蓉子「・・・・・・イヤ(なに考えとんじゃ、このセクハラオヤジ)」
聖「いいじゃないかッ!」
ズズズイッ
蓉子「秘技ッ!紅薔薇さま逆押し倒し攻撃!」
聖「なんの、白薔薇さまセクハラ技タイプR!」
次スレを立てるんだったらオタク板に立てたらどうだろうか?
そうすれば板違いといわれることもないだろうし。
瞳子「祐巳さまがほんのちょっとでも私になにかしようものなら、私、殺りますからね。脳の血管を1ミリ ズラすだけですから」
祐巳「・・・・・・ニ騎人(ディクロニウス)だもんね」

エルフェ ンリート。
三奈子「さっきから中等部の子たちをジロジロ見つめてたけど何してたのよ?」
 蔦子「盗撮」
三奈子「(ブゥッ)あんたってば・・・」
 蔦子「だから何? たとえ人類が滅びようとも私のパーソナルは絶対的に不変よ。
    日本が法治国家でなかったらもっと際どいものを撮っている所だわ。
    あの子たちの存在価値は私にとってそれだけ。ただそれだけの存在なんだから」
三奈子「(うわぁ〜 ガイキチ ガイキチ ガイキチ ガイキチ・・・)」
 蔦子「そういうあんたこそ、あの子たちをモデルにまたいかがわしい小説を
    でっち上げようと思ってたんじゃないの」
三奈子「う・・・たしかに・・・」

大同人。単行本未収録なのでセリフうろおぼえ。
モトネタ併記してる人。
つまんないよ。
>>559
そりゃあ元ネタ知らなきゃ面白くは無いわな
561イラストに騙された名無しさん:03/02/16 01:11
>560
そういう当たり前の意味で言ってるんじゃないと思うが
総合スレになったら無記名が
「マリア様!きさまみているなッ!」にはできねーか。

ネタは説明すればするほどサムいだけ。そゆことでは。
男塾くらいにメジャーなものなら許せるんだが…ネタわかるし。
「ジョジョネタ以外なら書けるんだけどなぁ」なーんて
思ってる奴にゃ所詮ジョジョネタ以外でも面白いものは書けんってこった。
「ジョジョネタを書いてる人たちが面白いものを書けるのは単にジョジョを知っているからだ」
っていう勘違いが根底にあるんだろうが。
ヨーロッパの格言にこんなのがある。
『自治厨が仕切るところ…そのスレはもうすぐ滅びる』
ついにわが王国が覇権を取るときが来たかにゃー
「志摩子さん! ここは脱出するしかない・・・・・・
数珠を取り戻すだとか薔薇様達の目的を知るとかはここを凌いでからだ。
まずあそこの扉を開けて脱出しなくてはッ!」

「『告白』・・・重要なのはそれだぜ・・・乃梨子。
今・・・ここで重要なのは・・・
ここにいる薔薇様達・・・ヤツらにとってもそれは重要な言葉のはず。 
ヤツらはこの場に数珠がある理由を知りたいと・・・
『告白』を聞きたい気持ちで今・・・いっぱいのはず。
あいつらはこのあたしから・・・・・・直接言わせたいと考えている・・・
今このあたしの口からマリア様のいる聖堂に数珠がある理由を聞きたいと
思っているッ!」

「ちょ ちょっと待って!何を言っている!?」

「このあたしに自分の口でとどめを刺しに来るのは必ずヤツ自身だッ!」

「ま・・・まさか志摩子さん」

「いいか乃梨子・・・これはリリアンとあたしひとりの問題だ。
『告白』なんかをして喜ぶ者などいないと知ったフウな事を言う者も
いるだろう。 
気にしないことが大切なんだという者もいる。
だが乃梨子が苦境に立たされているその事を無理矢理忘れて生活するなんて
人生はあたしはまっぴらごめんだし・・・あたしはその覚悟をして来た!!」

「ま・・・まさか志摩子さん!ヤツらに『秘密』を!」

「『告白』とは自分の運命への決着をつけるためにあるッ!」
吐き気をもよおす『邪悪』とはッ!
なにも知らぬ無知なる者を利用することだ……!!
自分の利益のためだけに利用することだ…

ホモ野郎がなにも知らぬ『従姉妹』を!! テメーの都合でッ!
祥子「ますますこめかみがピクピクして来たわ……
   なぜ優さんのためにわたくしがあたふた逃げ回って『お願いマリア様助けて』って感じに
   逃げ回らなくっちゃあならないのよ?『逆』じゃあないの?
   どうして主役から無事に降りられるのなら『ギンナン抱えて隠し場所探しているほうがズッと幸せ』って願わなくっちゃあならないのよ……ちがうんじゃあなくって?」
-リリアン女学園の生徒の特徴-

リリアン女学園の生徒は危機一髪で助かった時 すぐ「薔薇さまのおかげです」という。
高等舎以上の生徒は「お姉さまも信心ね」とつぶやく。
別に百合にこってるわけではないのだがみんなこういう。

リリアンには年間、花寺の生徒会が文化交流に訪れるが ホモに対し薔薇さま方は不親切そのもので
「冷めたカレー食ってあたぼうよ」という態度。これはムカつく。
でも仲よくなると本当に個性的な人たちばかりである。

(『マリア様がみてる』集英社コバルト文庫刊 500YEN《税込み》)
祥子「ところで、祐巳
    今後、私は祐巳にゲームをしましょうと言っても、返事をしないことにしましたから」

祐巳「えっ」

祥子「だって。いつまで待っても、あなた負けを認めようとしないんだもの」

祐巳「お姉さまぁ」

祥子「無視されたくなかったら、ちゃんとお呼びなさい」

祐巳「・・・・・・けます」

祥子「聞えなーい」

祐巳「魂を賭けます!」

銀杏並木の中で、祐巳の声は妙にはっきり通った。
するとイカサマ使い暦10年の宿命のお姉さまは、
よく響く声で「グット」と振り返って、満足げに笑ったのだった。
>>572
グッドッ!!
ジャンプネタですらないが、1P1コマ目の横顔が祐巳に見えてつい出来心で・・・スマン。
 ttp://cocofree.com/marimite/neta1.html
>>574
お前のような鬼畜を探していた
>574
よくやったぁ!!
黄薔薇革命──
そう呼ばせるほどズタズタに引き裂かれた姉妹が学園各所でいくつも発見されていた
それは特にリリアンの感化されやすい姉妹に集中していたが……

『由乃さんごっこ』──人々はもはや『演技』とは呼ばなくなっていた──の
正体は依然つかめなかった

ここにいる姉妹をのぞいては──
祥子「…何を考えているの?」
祐巳「私…このまま黙っていていいのかなァ…」

祥子「『黙っていていいのか』とは?」
祐巳「みんなをほっとけないでしょう…次々ロザリオを返してるんです」
祥子「『ほっとけない』とは?」

祐巳「いいですか?私たちだけが由乃さんの事情を知っているんですよ?
 このままじゃ犠牲者がふえるばかりです!だから──
 だから…黄薔薇革命の真相を発表して報道してもらえば…」

祥子「何を言っているの。祐巳の理屈はよくわからないわね。
 『姉妹』たちはただ、刺激がほしいだけでしょう…お嬢様なら当然の欲求じゃないの。
 祐巳にとっては同級生が泣くのがそんなにイヤなことなの?」

祐巳「当たり前です!姉妹の絆ってのは尊いんですよ!」

祥子「わからないわね…尊いのは自分の姉妹だけよ…わたしはわたしの姉妹以外を大事に
 考えたことはないわ」
祐巳「でしょうね!お姉さまはワガママでヒステリーよ!」

祥子「それ…けなし言葉のつもり?
 祐巳…もし、あなたがわたしたちの絆に害を及ぼすような行動にでるなら
 わたしは全力でそれを阻止するわよ」
祐巳「ほお〜〜おもしろい!私なしにジーンズショップに行けるんですか宇宙人が!」

祥子「姉妹の絆は守る…しかし口答えできなくすることくらいできるのよ」
祐巳「!!」
祥子「他に一喝したり、約束をすっぽかしたりするという手もある…」
祐巳「な…」
祥子「ほう…すごい恐怖心ね。少し休んだ方がいいわ」
祐巳「意地悪…!」
DIOの言葉は優しくて、花京院の不安とか恐怖とかに丁度よくフィットして心地いいから、
うっかりしてると術中にはまってしまいそうになる。
危ない危ない。
>>574
元ネタわからないけど、すごい!
感動しました!
581よしりん ◆N9XeQCaz/w :03/02/18 01:51
静「山百合会の連中だな、あんた?」
祐巳「う〜〜〜、う〜〜〜」
ダァァンン
祐巳「!」
静「答えて」
祐巳「そ……そうですうぅ……」
静「よーし、それじゃ、あんたらのボスに言伝を頼まれてくれないかな?」
祐巳「な……なんでしょう……?」
静「黒薔薇さま(ロサ・カニーナ)が来た。それだけでいい」
祐巳「ロサ……カニーナ」
生徒A「! 後ろ!!」
バシ
由乃「え……?」
ズドンッ!!
生徒B「うわあああ」
ドカァァン ドサ

それは、ロザリオと言うにはあまりに大きすぎた。
大きく、ぶ厚く、重く、そして、大雑把すぎた。
それは、正に鉄塊だった。

静「じゃ、頼んだぜ」
志摩子「祐巳さんには指令が来ていないのか…?」
(ギンナンを拾いながら)
志摩子「『この主を食い殺せ』だ!」
>>578
ワロタ。
ドドドドドドド

『縦ロール』!!
・・・ロールの弾力!瞳子の髪にッ!
まさか・・・

限界だッ時は動く!バネのよう飛んでくる・・・!!
>>584
思わず神父のごとく飛んできた瞳子を想像してワラタ
586よしりん ◆N9XeQCaz/w :03/02/18 20:14
柏木「諸君、夜が来た。
無敵の童貞諸君。
最古参の男色主義者諸君。
万願成就の夜は来た。
生徒会合宿の夜へようこそ!!」
>>574
「令ちゃんでなれてるから」って・・・
そこでかなり大爆笑!あんたいいよ、おもしろかた―よ!!
>>574
ちゃんと三つ編みの由乃さんがいる所がすごい!
>584
祐巳瞬殺?

短い・・・!
「お姉さまを止める時間」が・・・
>>574
これは・・・いったい・・・?
由乃さんすごすぎ。
>>589
次の回でちゃんと五秒止められるから安心しろ。
静「合掌部で〜す」
祐巳「はあ?合唱部じゃないのデスカ?」
静「邪念を払うために合掌をするのよ」
祐巳「なに?マリみて新刊『真夏の一ページ』だと?
   黄薔薇と白薔薇が活躍するんじゃあるまいな?」
志摩子「祐巳!お前は最近目立ちすぎだッ!おとなしくしておけッ!」
聖「そんな…ハズは…すぐに…来るはずだ
  ここで待ち合わせした…一緒に逃げるって約束した…栞はここにくるはず…
  コラ栞、あんまり遅いとおこるわよ!身支度に時間がかかってるのか」
容子「聖…」
聖「し…栞はここに………」
容子「リリアンはソフト百合の楽園といっていい学校だ
   その中であなたたちの関係はどんな姉妹よりもハードだった
   でも…破局をむかえた絆はもう戻らない
   どんなに待っても栞はこない」
>その中であなたたちの関係はどんな姉妹よりもハードだった

ワラタ。
確かにそのとおりだな。キスまでしやがったし。
乃梨子「すごい髪型だ
    しかしやれやれ……
    ついていけないのはこの縦ロールの髪型ではなく
    こいつの性格のようだぜ」
容子×
蓉子○
祐巳「落ち着け…『マリア様のこころ』を唱えて落ち着くんだ…
   『マリア様のこころ』は私たちを包む広い青空……私に勇気を与えてくれる!」
志摩子「どうやら何がなんでも立候補しなくっちゃあ……
    『生徒会役員選挙』…は……
    おまえにされほうだい…ってことらしいな…」

静  「1年生でも… 『立候補』できるでしょ?」

志摩子「いいだろう… 『立候補』してやるよ」

静  「グッドッ!」

志摩子「プッ! 『グッド』か…」

静  「………… 何笑ってんのかな? 志摩子さん」

志摩子「いやな… おまえ自分の状況わかってんのかなと思ってな
    自分のクラスに『親衛隊』が出来て元気になったらしいが 上級生はおまえのほうなんだぜ
    今2年生だってことはおまえはもう1敗たりともできないんだ…
    自分が追い詰められているって事が分かってんのか?

もしおまえが次の『選挙』で負けたら おまえはもうおしまいなんだぞっ!
おまえは危険なヤツだ! 『聖さま狙い』と分かった以上私は…もう容赦はしないッ!
    『当選』した瞬間 2度とこんなことができないようにイタリアに留学させてやる!
    わかってんなッ!」

静  「それは覚悟してますよ 私はあんたを乗り越えるんだ」

志摩子「フン! せいぜいがんばりな
    でももう一度言うぞ 私はあと2回チャンスがあって気が楽だ
    崖っぷちにいるのはおまえの方だ」
>599
イカス。
お前が留学させるのか、志摩子さん…。
「わたしの名は小笠原祥子 年齢17歳
 自宅は田舎とも言えるほど閑静な住宅街にあり……婚約者がいる
 実家は『小笠原グループ』の会長で 毎日見も知らぬ女と連れ立って遊び歩き帰宅しない
 ギンナンは食べない バレエはたしなむ程度
 夜11時には床につき 必ず8時間は睡眠をとるようにしている………
 正月2日に『なかきよの』から始まる回文を書いた紙で宝船を作り枕の下に敷いてから床につくと3日は昼まで熟睡ね…
 低血圧だから意識がもうろうとしたまま登校できるのよ…お姉さまにも朝が弱いと言われたわ」

祐巳「な…なにをおっしゃっているの?!」

「わたしは常に『出来のいい妹』を願って生活するブゥトンだということを説明しているのよ…
 『顔』にこだわったりギンナン袋をかかえる志摩子さんのような『和風志向』とか
 タイをわざとゆるめるような『ミーハーファン』を気に留めない………というのがわたしの妹に対する条件であり
 それが自分の理想だということを知っている………
 もっとも誰が妹になろうと立派に紅薔薇を頂かせるがね」

祐巳「………ハッ!!」

「つまり福沢祐巳さん…あなたはわたしの代わりにシンデレラをやる『身代わり』であり『プティ・スール』というわけさ…
 お姉さま方に反対される前に………あなたを妹にさせてもらう」

祐巳「さっ………祥子さまはわたしたちの憧れだけど………ファンのプライドをなめんなど―――ッ!!!」
祐巳「そこにいた誰かじゃダメなんだ!
  福沢祐巳だからこそ妹にしたいといわなきゃな!
  祥子さまッ!どうしてそれがわからないのかッ!?」
聖 「祐巳ちゃん…… 私は…生き返ったんだ
   薔薇の館であなたに出会ったとき…祥子があなたを妹にすると言い出したときにね……
   栞と別れてゆっくりと死んでいくだけだった……私の心は
   生き返ったんだ…あなたのおかげで……

   幸福というのはこういうことよ……これでいいの
   気にしないで…………みんなにはよろしくと言っておいて」

祐巳「……………………」

聖 「気にしないで祐巳ちゃん………
   そうなるべきだったところに…進むだけなんだ……
   先に進むだけ……ただ先に……」
蓉子「ん〜〜〜〜〜〜〜するというと祥子……あなたはこう希望しているわけだ
   『妹は作ってもいいがシンデレラ役だけはやりたくない』……と……そうかね?」

祥子「う…う… お 男だけは……お願いです……」

蓉子「泣けるじゃあないか OK!
                  、 、 、 、 、、 、 、、 、、 、 、 、、 、 、 、、、 、、 、 、、
   私と三薔薇の全員 誰もあなたに決してシンデレラ役を押し付けることはしない!
   この紅薔薇 誓おうではないか」

祥子「う…う…… す…優さんだけは……」

蓉子「OK! OK!」

ズキューン ズキューン ズキューン

祥子「私ィィィィィィィの祐巳ちゃあァァァァァん!!」

蓉子「フン! 言ったとおり我々は手をかけん。シンデレラ役を押し付けるのは姉の貴様よ」
祐巳「ひでえッ!あんまりにもひでえじゃねえかッ!おお?紅薔薇さまよおッ!?」
祐巳 「あの、白薔薇さま?それはいったい――」
白薔薇さまが持った袋を見て、私は思わず口を開けた。
聖さま「たこ焼き」
祐巳 「いえ、私が聞いてるのは中身ではなくて、どうするのかってことで」
聖さま「そりゃ、決まってるでしょ。
    はい、あーん」
楊枝に刺したたこ焼きを差し出す。
祐巳 「やッ、…やめてくれッだめなんだ…
    『丸い』ものは…ヒィィイイ!だめなんだよォォ」

…うろおぼえですまん。
607イラストに騙された名無しさん:03/02/25 06:25
祐巳「次はトランプです このトランプゲームであなたとの対戦を希望します…」

優 「…………」

祐巳「私の『お姉さま』を賭けます…………」

優 「グッド! 僕はユキチの貞操だ
   それにしてもこのトランプを選ぶとは… フフフフフフ
   ババ抜きは僕のもっとも得意なゲーム」

祥子「優さん! あなたが祐巳に敗北した瞬間… 私はあなたとの婚約を破棄します
   忘れないで…」

(中略)

祥子「ね…ねえ祐巳!? 今いったいなにをしたのッ?
   カードを引いた瞬間に『ゲッ』という顔をして!
   優さんがブラフをかけるより先に『百面相』をしていたわよ今!」

祐巳「なあーに、ババ抜きのルールは知っています…
   ゲームのあいだぢゅう『マリア様のこころ』を頭の中で歌って乗り切りますよ!」
608イラストに騙された名無しさん:03/02/25 06:46

      ,,,,-‐'" ̄ ̄ ̄ ̄"―-、.
    /             \
  /                \
 /                     ヽ
/                     ヽ
|                       ヽ
|                    ,,,,;;::'''''ヽ
 |          ;;:::::::'''"  .:     ,,,,,,  ヽ     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ヽ...        "  ,,,,,,,,, .::    ;''“”`   | < ハッハッハ!見ろ!アホーBBがゴミのようだ!
  .―.        ;::''“”“~` ::::.       .. |.    \_____________
..| | ̄..              :::::::        |
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  \\/..            \\\\  |
    \_ヽ.|       ヽ.__,-'ニ\\\\| ;": ..;.;".;
      `、ヽ         ヾニ二.\\\\ ;": ..;.;".;
 ;".;"".;":ヽ\             ..\\\\;": ..;.;".;
 ;".;":;"." :  `ー-::、_        ,,..'...\\\\ ;".;":
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祐巳「お、お姉さまッ!?」
祥子「私、この言葉嫌いよ」
祐巳「え?」
祥子「出会いなんてもっともらしいこと言ってるけど結局犯りたいだけじゃない」
祐巳「・・・・・」
祥子「そんなに犯りたかったら堂々と『犯らせてください』って言えばいいのよッ!」
祐巳「じゃあお姉さまは言われたらどうするんですか」
祥子「うふふ。私は言う方よ。『いいの犯らせて。むしろ犯りたい』」
祐巳「それじゃキャラ違いますよ」




うろ覚えスマソ。
瞳子ちゃんを誘う?
で…でもだめよ
そんなことわたしにはできっこないわッ
とてつもなく危険なことだわッ
このわたしに瞳子ちゃんを誘うことなんかできない
やっぱり二人っきりよ
お姉さまに『二人で行きましょう』と言うほうがいいわッ
祐巳「瞳子ちゃんを誘ってはどうでしょうか?」
わたしったら自分で何を言ってるのかわかっているの!!
実は二人、現在ファーストフード店にいるのだ。
驚くべきことに、何と祥子さま、ファーストフード店に入るのは今日が初めてであるという。

祥子「君…大量のとんかつは出来るかね?
   たっぷり食べて、たくましく育ちたいのでな」
店員「いや…それはちょっと…」
祥子「ハン…何もない店じゃな、失望したよ」

祥子「このコーヒーってどんなのかね?」
店員「え?いや、なんていうか…」
祥子「まあいい、そいつを大量にもらおう、ソース味でな」

(コーヒー到着)

祥子「こ、これは…
   おかしい、わしにだけこのどす黒い飲みもんじゃないものがきた。
   店主をよべ--
   みなさん、この店では宇宙の勇者のおもてなしに
   この黒いもんだしましたぜ?
   宇宙からの来訪者には
   もっと慎重なコンタクトが必要じゃないか--」

祐巳「えっ」

自分のお姉さまが「宇宙人」だって知っていれば、
祐巳だって常識問題すっとばしたりしなかったのだ。
しかし走り出したものの、ドアにたどり着く前に白薔薇さまに取り押さえられ、
円の中心に引きずり出されてしまった

聖「何?そんなに言いたくないの? 言えないくらい素敵な思い出なの?」

祐巳はぶるぶると首を横に振った。
姉妹の契りをどうやってしたかを隠したくて、逃げ出したわけではない。
(ああ、でも……もう)
こんなことだったら朝御飯を食べてくるんだった――。
後悔と同時にぎょろぎょろぎょ――というカエルの鳴き声みたいな音が、
祐巳の身体の中心部からわき上がってきた。

祐巳「…世界のみなさん、今の音はなんなのでしょうか?」
祥子「バカ、あなたのお腹の音よ」
祐巳「うおおお――」

祐巳「くっ…いかん、取り乱しては…
   薔薇様方が見ている」

祐巳「皆さん、ピーという発信音の後に世界平和がくる。
   これは戯言ではない。

   じゃが、世界平和を阻む人と動物がいる。
   …そう、男と犬です。
   絶対公害の原因は奴らだ」

祥子(……だめだ)
祐巳「優が許せぬ!」ギャワー
祐巳「こんな時になんだが、お許しをいただきたい・・・
   お母さん山百合会の合宿への参加を・・・」
母 「今・・・なんていった?」
祐巳「『許してくれる』だけでいいんだ・・・それだけで私は救われる。
   祥子さまとお泊りできるなんておもっちゃあいない・・・
   私の百面相は事実だし祥子さまが私のことを
   好きになってくれるわけがないことも知っている・・・
   だが・・・祥子さまが山百合会から受け継いでいる清い意思と心は・・・
   私の心の闇を光で照らしてくれているッ!
   今の私には必要なんだ・・・一言でいい・・・『許す』と
   ここを生き延びたなら(謎)山百合会合宿への参加を『許可』すると!」
母 「・・・言っている事がわからない・・・イカレているのか?
   ・・・山梨のお祖母ちゃんの所に行こうって情況で・・・」
>>604
>>610
ベネ。
[全権大使・水野蓉子]

「いつの日か、生徒たちに開かれた山百合会を作りたい。
 フフ、わしって夢想家じゃろかーー?」
>616
検索するまで
ベネ=氏ねの変形かと思ってた。
>>612
>>613
キムタクねたはこちらへどうぞ

神聖モテモテライトノベル
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1034654241/l50
>>619
ココもマリ見てネタ総合スレみたいになってるし、いいんでないの?
そこのリンク先はラノベ全般なのにマリ見てネタしかないってぼやかれてるし。

ついでに投下
祐巳「これいじょう優さんのために!! 祥子さまの涙は見たくない!! あなたに笑顔でいて欲しいんです!! だからかけて下さい!! 私に……ロザリオを!!」
祥子「『お姉さまの恥ずかしいロザリオをかけてください』と切なげに囁け」

祐巳「え、えーっ、祥子さまその元ネタは18禁じゃないカナ、18禁じゃないカナ」

祥子「二度言うな」

祐巳「それじゃあ、18禁じゃないカナ、18禁じゃないカナ、18禁じゃないカナ」

祥子「三回でも同じだ」

祐巳「とりあえず、削除依頼出したほうがいいんじゃないカナ、いいんじゃないカナ」

祥子「だから二度言うなって」
聖「ねー蓉子」
容子「なに?」
聖「祐巳ちゃん、祥子の妹になったんだよね」
蓉子「ええ、いろいろあってね」
聖「かわいいよねー」
蓉子「私にとっては孫だから、余計にね」
聖「そういうんじゃなくて可愛いのよ!!」
蓉子「?」
聖「っていうか私の好みっていうか……愛してるっていうか……」

 ゴゴゴゴゴ

蓉子「聖……いや。聖さん。今までわからなかったが、いやうすうすは感づいていたが……私には理解できないことだったから」

蓉子「あなたまさか」

 聖はズーレーだった。

蓉子「ゴッドよ!! ゴッドよ!! ゴッドよ〜」
承太郎「動けねえのに背後から近づかれる気分ってのは たとえると…

    祥子さまとのデートをさんざんすっぽかされ続けた祐巳が…
    デート当日の朝に玄関から外に出ようとした瞬間!

    ジリリリリッ

    ……と いきなり電話がかかってきて
    またしてもデートをキャンセルされる気分に似てるってえのは……
    どうかな?」
はりまくネタは勘弁してくれ…脳内変換できない…。
>>623
ディ・モールトベネ
志摩子たん、好きー!
>>623
うまい事言うなぁ。
ジョジョ寄りネタってスレ内にも少ないし、良ネタ認定。
628保全ぷらちな:03/03/01 20:50
     /|/|/|
     /| .//|
   /// / |
   ヽ-聖様-/
    |゚ д ゚||] ゴゴゴゴゴ
ホシュ
祐巳「こんな奴らのために!お姉さまの涙はみたくない!!
   お姉さまには笑顔でいて欲しいんです・・・
   だから聞いていてください!私の!『マリア様の心』!!」

規制で書けなかった間に同じネタが上がってたけど、書いちゃいました。
スマソ・・・。羊たちバージョンという事で
聖「わたしはセクハラ野郎といわれている。
  少なくともリリアンかわら版にはそう書いてあったし
  わたし自身かなりの部分それは否定できない。
  『妹にセクハラしたいか?』と聞かれたときわたしは『いいや』と答えた。
  今でもそう答えるかもしれない。
  わたしは志摩子にはそういう気はおこらなかった。


  だけど、わたしは祐巳ちゃんにセクハラするためなら命を賭けられる!」
生徒A「黄薔薇さま!」
生徒B「黄薔薇さまが生きていた!」
生徒C「と・・・とれているぞッ!」
生徒D「わーっ!黄薔薇さまのヘアバンドがとれている!」

無気力!
あのヘアバンドは黄薔薇さまのとてつもない無気力を
制御するためのもの!
それがとれている!

江利子「『歯医者』・・・・・・ヤツと闘う・・・ヤツを討つ・・・ヤツを葬る・・・」     
>>632
孫悟空の頭のわっかじゃないんだから・・・。
祐巳「もう二度と、お姉さまには触らせない!! もう二度と、お姉さまの前に立たせない!!」

祐巳のカカト落としで柏木爆散。
歯医者はこわい。
636浦島太郎:03/03/05 20:10
>>634
祐巳「スールは、おれ一人でいい」
祐巳「二人の囚人がいた…一人は泥を見た、一人は星を見た…わたしはどっちだ
   あそこに瞳子ちゃんがいる…
   お姉さまと仲直りするためならなんだってやるぞ…
   泥水だってすすってやる…誰よりも強くなってやる
   お姉さまにあうまでわたしは星を見ていたい」
>633
ツッコミどころはそこより
無気力MAXなのに殺る気満々なところのような気がする。

あと、孫悟空の頭のわっかは能力のリミッターじゃないよ・・・
(最遊記のほうは知らんが)
こりずにバオーネタ

蔦子「ぬう・・・祥子さまがあのようなマネをするとは初めてだ!
   祥子さまは旧華族今は滅びた一族、小笠原家最後の生き残り
   あれは令嬢のたしなみ!
   あのタイを直す行為には「尊敬」と「礼儀」・・・
   そして「愛情」の意味が込められているという・・・
   祥子さまは祐巳さんを真の妹と認めたのか・・・!!」
祐巳「私達姉妹が力をあわせれば、どんな困難も乗り越えられる。信じあうのが姉妹です」
お姉さま
当たりのチョコレートを引きますと、もれなく私との半日デートがついてくるんですけど

・・・とか言ったりして・・・ハハ
蓉子「祥子と祐巳、一人一人は単なる火だが、二人合わせれば炎となる!
    炎となった紅薔薇は無敵だ!!!」
>642
若本規夫ボイスの蓉子さま・・・・・ぉぅぃぇ
蓉子「姉妹の絆は!!」
祥子「リリアンの未来!!」
祐巳「燃えるリリアン魂!!」

『山百合会紅薔薇姉妹!! 出場!!』
645イザーク ◆3pGoFIZark :03/03/07 14:23
由乃「今日は令ちゃんを倒すために必殺技を考えてきたわ」
令「無駄よ由乃。あなたの腕じゃまだ私に勝てないわ」
由乃「ふふふそんな余裕もここまでよ!出ろー!(パチン) ロサ・フェティダー!!」
チャララララー、チャラーラーラー♪(音楽以下略
由乃「あたしのこの手が光って唸る! 令ちゃんを倒せと輝き叫ぶ!!
くらえ! 愛と怒りと悲しみのー、必殺、シャイニング・おでこー!!!
面ッ!面ッ!面ーーーッッ!! 」
令「ぐはぁぁーやられたぁぁぁ!!」
江莉子「・・・・・いいかげんになさい。」
シャイニング・おでこっていうのは強そうだな。
新聞発行中
写真現像中
写真使用中
??「話ノ筋ハワカッタカイ? ヒヤ汗ノ次ハ悲鳴ダゼ! ユミ……」
祐巳「いっ いったいこいつ何をしゃべっているんだ……。
   はっ、 まさか……!? そ、そんな!
   せ……聖さま?」
反射的に振り返ろうとしたんだけど、追いつかないくらい素早くコンビニから出てきた人物が
私を抱きすくめた。
祐巳「ぎゃう!」  
これから私が話す数名の少女の話は……私がこの目で実際に見た話です。
この話にはあまり知られていない「スール」という制度が出てきます。
スールの面白いところは、ロザリオを姉から妹へとどんどんつり下げていくところにあります……。
それはカンシャクを起こした妹からロザリオを返されたり……時にはロザリオにとんでもない
重みをつり下げたりもします。
それではお話ししましょう。「マリア様がみてる」です……。
うああっ!?マリア様が現れたッ!
>642 >644
お願いだからじょじょ以外は元ネタを併記しておくれ。
特に秀逸なヤツだと口惜しくて堪らないから。

美冬「(ゴソゴソ)赤いカードは、ここかなぁ〜(ズブッ)」
アミバ
653聖闘士星矢:03/03/08 01:11
静「わたしはすべての同級生に神のように慕われている…。
  そんなわたしがなぜ次期白薔薇ではないのですか」
聖「いったはずだ。仁・智・勇を兼ね備えた志摩子こそ、次の白薔薇にふさわしいのだと」
静「仁・智・勇ならば決して志摩子さんに勝りこそすれ劣るとは思っておりません。
  いや、すべてにおいてわたしの方が志摩子さんよりも勝っていると思っています。
  それなのになぜですか。聖さま!!」
聖「そこまでいうのなら教えてやろう。わたしはお前の立候補になにか不純な動機を感じるのだ。
  これがわたしの取り越し苦労であればよいのだが…」
静「クッククク…。み…見抜いていたのかわたしの動機を…。
  さすがは聖さま。セクハラ親父といえども三薔薇のひとりだけのことはあるようだな…」
聖「こ…これは静のキャラが変わっていく…。お…おまえはいったい…」
姉妹決裂中
革命進行中
妄想爆走中
>>645
不覚にも、「シャイニング・おでこ」に笑った。
よりによって黄薔薇さまの前で(w

>642が「トップをねらえ!」なのはわかったが、>644がわからん
>640と>644の元ネタは救急戦隊ゴーゴーファイブ
ファイズが出てきた今では”555”とは呼べないな
祐巳 「寝不足ですか。目が赤いですけれど」
江利子「そうなの。まったく、人使いあらくって困ってしまうわ。とにかく、昼間は学校に
     避難よ。図書館にでも行って居眠りしようかと」
祐巳 「この夜遅くまで遊んでる堕落した女がァーッ!!」
659幕張:03/03/08 17:01
聖「白薔薇の私……紅薔薇の蓉子。そして数合わせの江利子」
江利子「誰が数合わせだ……」
ギリギリギリギリ
聖「わ、私は真実を申し上げたまでです……」
幕張?
由乃「もっと強くなるんだ…頼むぜ令ちゃん
   自分でもだ…どこまで余波が広まってるか見当もつかない……
   入学したての頃……決まりきったようにロザリオを渡されたのを思い出した
   令ちゃんはわたしにベッタリで強くなれない……わたしが手術すれば令ちゃんは成長するだろう…
   姉妹決裂する者に対し気の毒に思う気持ちもあるが…わたしは自分の心臓を呪っている…
   この革命に対し なにかスカッとする気持ちも心の底にはあるんだ」
祐巳「由乃さん……ふっきれたのか?自分の病気への『恐怖』から…
   だが 由乃さん今…手術の日は剣道の試合の日と決めたんじゃあねーのか?
   令さまは由乃さんのために病院に飛んできたいんだぞッ!」
由乃「令ちゃんは駆けつけないほうがいい………来ても無駄だし………
   何よりも剣道の試合で戦うヤツがリリアンにいなくなる」
祐巳「勝手な事ぬかしてんじゃあねーぞテメェッ!
   今すぐだッ!手術の日取りを変えろォーッ!!」
令 「また百面相してたわよ、ザクちゃん」
祐巳「それやめて」
令 「せっかく聖さまがつけてくれた名前だよ、
『ふくざわ』の真中二文字をとってザクちゃん
MSみたいでカッコいーのに」
祐巳「女の子がカッコよくてもしょーがないの!」
令 「がぁーん、し、知らなかった」

ここはグリーンウッド
じゃあ「クザ」ちゃんでもいいわけだ。
ただ登場人物置き換えてるだけな気がしないでもない
面白ければいいんだけどねぇ
665楽魔女とかいいかな:03/03/09 00:33
聖「うう…日差しがまぶしくて目が…」
志摩子(お姉さまったらおかしいんだあ)
祥子「ほほほ、このぬらりひょん。泣くがいいわ。わめくがいいわ。」
令「祥子、それはあまりに図星すぎて笑えないジョークだ」
聖「志摩子」
志摩子「はい、お姉さま」
聖「いい、妹にいじめられたらいつでもわたしに言うのよ。とんでいってかわりに殴ってあげるから」
志摩子「あ、あははは」
由乃「え〜汝、藤堂志摩子は二条乃梨子を妹とし、健やかなるときも病めるときも…
   えーい、めんどうだ!てめえら、末永く幸せになりやがれ!」
祐巳「おめでとう」
由乃「ちくしょう、めでてえぜ」
瞳子「お幸せに」
祥子「この間のリリアンかわら版だ………
   ある女生徒を扱った短編小説の登場人物に………島居梨江子という名前が主人公として書き込まれた
   彼女は巧みな文章力にまぎれるように記述されており…一見しただけではただのスキャンダラスなフィクションだ
   しかし多くの生徒はそのどうという事のない短編小説にロサ=フェティダの姿を強く重ね騒ぎたてた
   また島津由乃が支倉令にロザリオを返したときに出版されたかわら版の中で
   知覚できないほどの空想や私見を交えた文章でスクープ記事にすると
   他の姉妹たちは心の不安を訴え リリアン女学園での姉妹決裂が続出した その事件の影響は支倉・島津がよりを戻すまで続いた」
祥子「これを薔薇の館用語で『新聞部騒動』という」
祥子「築山三菜子レベルの文章は直接目撃させられるよりも 純粋無菌培養状態の生徒の心に焼き付くと…
   巨大な効果となって姉妹の結束をも破壊する」
祐巳「なにしゃべったんだ?てめえ」
祥子「このリリアンに普及するかわら版は今まで!
   掲示板の全面利用により学園レベルの新聞部騒動となって学園中の生徒の心に入り込んで来ている!
   記事の端々に催眠効果でも混じっているのか?
   それともゴシップが女性の本能を刺激するから…なのか
   誰もが新聞部のスクープを真実と思い込み 上手い記事は姉妹をも決裂させる」
祐巳「な……なに言ってんだ?今……なにを説明した?」
祥子「これが新聞部だ これが築山三菜子の引き起こした迷惑だ
   祐巳……お姉さま方が卒業されても 築山三菜子の暴挙なら山口真美で制御できる
   この先築山三菜子が『引退しない』としてもな」
667幕張:03/03/09 01:43
蓉子「え〜!? ロサ・カニーナって蟹名静さんだったの!?」
江利子「うそだ〜」
聖「私達、全然そんなこと知らなかったわよ!!」
志摩子「関係ないでしょう〜別に〜」

志摩子「私達、野球部員には」

聖「し、志摩子さん。貴方初期設定間違っていらっしゃる」
蓉子「私達はリリアン女学院山百合会よ」
志摩子「もういいですよ〜山百合会は〜」

志摩子「三年卒業しちゃうんですから、野球やりましょうよ野球。もしくはアストロ球団」
聖「い、いかん。志摩子が。人生を投げかけている」

聖「わかったわよ、志摩子。一週間にいっぺんくらい、ドカベンやろう。ね?」
志摩子「え〜? それはちょっと〜」

志摩子「かっこわりーもん」
三薔薇「(;TДT)ぶわっ」 

>>665
 話に脈絡がなくてさっぱり理解できん。
 でも、激しくワラタ。
>>659
> 聖「白薔薇の私……紅薔薇の蓉子。そして数合わせの江利子」

うけた。爆笑しますた(W
>>665
ワロタ。
>>667
あ、幕張産だ。志摩子さんのキャラが面白すぎ。
聖「わたし…変な夢をみたわ…
  わたし…夢の中で暗闇を歩いてると…
  光が見えてシスターになった栞に会ったんだ好きだった栞さ…
  『どこに行くの聖』…って…栞がわたしに聞くんだ
  わたしは『栞についていくよ』って言った…
  だって栞はいつだって素敵だったし…栞と一緒にいればどこに行ったって幸せだからね…
  そしたら栞は『あなたが決めるのよ』って言うのよ…
  『聖、行き先を決めるのはあなたよ』ってね
  わたしはちょっと考えて『リリアンに行く』って答えたら目が醒めたわ…
  とてもさびしい夢だったよ」
祐巳「志摩子さんッ!その人を『カニーナ』に近付けちゃあだめだァーーーッ!!」
静「静、と呼んでください。私は妹にはなれませんからね」
 
 ド  ド  ド   ド  ド  ド  ド

由乃(志摩子さん!あなたの呼びかけだ!)
志摩子(わかってる だがもっと近付かないと無駄だ・・・
 声をかけても距離が遠すぎてお姉さまには何も手出しはできない!
 最低でも5メートルは近付かなければ…)

祐巳「ち…違うんだ!!『挨拶』なんてなまっちょろいもんじゃあない!
 わ…私は知っている!お…お別れはお別れでもッ!!
 み…みんな分かっていると思うけど聖さまには隠された『性癖』があるんだ!

 『餞別(セン ベ CHU♡ฺ)』っていう倫理をぶっ飛ばす『オヤジギャグ』なんだーーッ!」
マリみて新刊の表紙。どなたかここより大きい画像知りませんでしょうか?

ttp://home.att.ne.jp/wave/applepop/applephoto/manatsu1.jpeg
今野緒雪本スレで聞いたほうがよくない?
俺は13あたりで大荒れした時点で二度と見ないことにしたので
まだあるのかないのかさっぱりなんだが。
そうそう、薔薇と十字架参加者乙
674イザーク ◆3pGoFIZark :03/03/09 18:46
俺の名は小笠原祥子そしてロサ・キネンシス
リリアン女学園3年にして暗殺と戦闘のプロフェッショナルだ
そんな俺になぜか妹というものがいる

聖「“妹”と過ごしてみた気分はどうじゃ?ロサ・キネンシス。」
祥子「最悪だ。今朝起きたら朝メシが出来ていた。最悪だった…
ベーコンエッグは、下がカリカリ、上がグチャグチャ。トーストは真っ黒コゲで部屋じゅう煙だらけ。
コーヒーには問答無用で砂糖を3杯もぶち込みやがった。」
聖「まずかったか?」
祥子「……」
聖「シルクハットの扇子女に狙われてる、と言ったな。お前の妹さんは。」
祥子「俺の妹じゃない。」
聖「そんな風体で死のマジックを使う、フリーの殺し屋が一人おるぞ。
ニックネームは”ロサ・フェティダ・アン・ブゥトン”
先手必勝。受けより攻め。いつもイケイケ青信号が座右の銘だそうだ」
ガタッ
聖「行くのか。まったく危険が好きな奴じゃわい。」
祥子「ふっ危険の方が俺を好きなのさ。」

祐巳「お、お姉さま…わたし、もうだめぽ…」
祥子「大丈夫だ、祐巳――。俺が守ってやる。俺がお前を守ってやる!
お前は俺の最高のスールだ!」
祐巳「うれしい…最後にどうかわたしに本当のお名前を教えてください…」
祥子「俺の名はロサ・キネンシス、地獄に堕ちても忘れるな!」
祐巳「あぁお姉さまってやっぱりかっこいい……ガクッ」
祥子「祐巳――――――――――!!」
675イザーク ◆3pGoFIZark :03/03/09 18:47
江利子「これでリリアン女学園生徒会組織、紅薔薇の一角は崩れた。
あとはお互いの責任のなすりあいで、抗争が始まる。
いずれやつらの縄張りは労せずして我が組織のものとなる。
そう。われわれ”黄薔薇”のものに!」
由乃「ヒャーッハハハ。いやあ、お見事ッ。この島津由乃、感服しましたぜ。
さすがは黄薔薇のスナイパー、”虎”ですなァ!」「ヒャ?」
グイッ
令「由乃…二度は言わない。私を”虎”の名で呼ぶな。」
由乃「ハ、ハィ〜〜〜」
令「ボス。私の次のターゲットはなんです?」
シャッ
江利子「ロサ・キネンシスだ。」
令「ロサ…キネン…シス… ロサ・キネンシス!フフフ」

ねぇ知ってる?
今日転入生が来たらしいの、すごい美人の。
存じ上げてますわ、背がとても高くていらっしゃる
うん、まるでモデルみたいなの、ちょっと冷たい感じだけど。

祥子「ついに追ってきたか。”黄薔薇”のヒットマン、組織のスナイパーミスターリリアン支倉令!」
令「朝、マリア様の前で会った女、祥子とかいったな。似ている。
ロサ・キネンシス!狩り出してやる!!」
>>673
いやそう思ったんですけど、こちらの方が訊きやすかったんで(;^^)
>>671
>『餞別(セン ベ CHU♡ฺ)』っていう倫理をぶっ飛ばす『オヤジギャグ』なんだーーッ!

ワロタ
>>676
今のところそれより大きいやつはないよ。(本スレ住人)
679幕張:03/03/09 22:47
令「ち、違う!! 私じゃない!! 本当に私じゃ……」
 バキッ

祥子「令、しっかりして!!」
志摩子「眠い〜」
由乃「祥子さまよ〜」
祥子「な、なによこんな酷い真似して」
由乃「次はアンタの番だぜ」
祥子「な、なんで!? なんで私の番!?」
由乃「マリア祭で志摩子さんをはめて、実家が寺であることを喋らせようとしていると知ったら」

由乃「あの殺人マシーンは怒り狂って。アンタを殺すだろうぜ」
祐巳「苦しみながら死んでいくんでしょうね(ボソ)」
祥子「(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」

>>669
 あの、幕張ってコテハンじゃなくて元ネタ名ですよ。作者は木多康昭です。
680679:03/03/09 22:48
あ、ふたつにわけて投稿しようとしたら、下の部分だけやっちまった……
681幕張:03/03/09 22:53
祐巳「志摩子さん、大変なことになったよ!!」
志摩子「昨日遅かったから眠いのよ〜」
祐巳「寝てる場合!? 起きて!!」
志摩子「私の睡眠を妨げる人はぶっとばすわよ」
祐巳「……(ソーッと)」
由乃「なにびびってるのよ」

由乃「志摩子さん、何様のつもりやねん」
 ゲシッ
志摩子「う、ううう……」
祐巳「よ、由乃さん殺されるよ……」
由乃「こんな奴相手にびびるな、ボケが!!」
志摩子「今わき腹蹴っ飛ばしたのは誰なの……」
由乃「令ちゃんです」
令「Σ(゚Д゚;エーッ! 」
682幕張:03/03/09 22:54
令「ち、違う!! 私じゃない!! 本当に私じゃ……」
 バキッ

祥子「令、しっかりして!!」
志摩子「眠い〜」
由乃「祥子さまよ〜」
祥子「な、なによこんな酷い真似して」
由乃「次はアンタの番だぜ」
祥子「な、なんで!? なんで私の番!?」
由乃「マリア祭で志摩子さんをはめて、実家が寺であることを喋らせようとしていると知ったら」

由乃「あの殺人マシーンは怒り狂って。アンタを殺すだろうぜ」
祐巳「苦しみながら死んでいくんでしょうね(ボソ)」
祥子「(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」

>>669
 あの、幕張ってコテハンじゃなくて元ネタ名ですよ。作者は木多康昭です。
祥子「乃梨子さん、あなたに聞きたいことがあるのだけど。
   簡単な質問なんだけどね。この数珠の持ち主は誰なのかな。」
乃梨子「あなたにしゃべることなんかなにもないわ。」
祥子「…この人は新聞部の部長、築山三菜子。
   黙ってるなら彼女にあることないこと新聞に書かせて学校中のさらしものにするわよ。
   一生、仏教徒としてさらし者になりたいの?
   志摩子にも二度と会えない、ロザリオをもらって妹になることも夢になるのよ。」
乃梨子「くっ………夢でもいい。わたしはその夢を抱いて死んでいく。さらせ!」
>>682->>682
ワロタ。
スマソ。>>681->>682だ。
>>678
そうなのですか。ありがとうございます。
それと、次からはちゃんと本スレで訊くことにしますであります。
蓉子「何を言ってるの、祥子・・・? あなたが発言権を得る事と、シンデレラの役を降りることは別よ
   妹を作ったからといって、あなたがシンデレラを演ることに違いは無いんだぜーっ!」

祥子「いいえ お姉さま方はもうシンデレラ役を私にさせることはありません
    なぜならこの祐巳が私の代役をするからです」

祐巳「〜〜〜〜〜ッッ!?」
「百合yyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy
 AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!」
志摩子は決して乃梨子を『百合の世界には巻き込まない』という厳しい態度をとっていたが……
校長が自殺を図り生徒会役員がレズに走る乃梨子の通う学校環境では
乃梨子の気持ちを止める事は出来ない…
彼女の中に生きるための目的が見えたのだ…

こうして『二条乃梨子』はメル友のタクヤ君にあこがれるよりも……

『白薔薇さま』にあこがれるようになったのだ!
だって白薔薇さまは麗しの美女だもの。
聖「私は栞と共に生き栞と共に死す! 今更なんの躊躇いがあろうか!?」
聖「何の恐れもない妹……私は手に入れたのだ! 今度こそ美しい妹を! それは幻ではない!!」
聖「ほんの少しの間だったけど、あんたはアタシの妹だったよ。だからさ、いい白薔薇になるんだよ」


好きなのよ、ジャイアントロボ。
        百
     御 合 
     仏 共
  無  の に
     慈
  用  悲
     は

アルベルト聖にイワン栞。
あとはよろすこ。
柏木「ぶっ壊してやろうか。ただし、真っ二つだぞ?」
697Gロボ 幻夜と中条:03/03/12 21:44
ゆかり「ふん、笑わせる。まさか素手でこの大観衆に挑むつもりか?」
祐巳 「……その通り。貴様などこの『マリア様の心』一曲で十分だ……」


大観衆かどうかは謎。
祥子「この曲は……安来節!?」
蓉子「まさか……」
祐巳「その『まさか』よ!!」


笑いを取るのに「笑うな!」とはこれ如何に。
699Gロボ 赤い三白眼:03/03/12 21:55
歯医者「さすがの黄薔薇さまもこうなってはおしまいだ。腫れて恥を晒すのも辛いだろう? 助けてやるよ」


で、>>670が素晴らしいと思うのです。
あー・・・・・・。>>670さんは神だと思うのです。
うまいなあ・・・。



 聖 蓉 江 
 さ 子 利
 ま さ 子
   ま さ
     ま

右に行くに従って長くなるな・・・。
701ぱにぽに:03/03/13 00:54
「いのちをだいじに」

乃梨子「あれ……なんですか?」
志摩子「あれは山百合会の社訓みたいなものよ」

祥子「ごきげんいかが?」
由乃「コノブツゾウヤロー」
令「あんまりいじめないでよ」

祐巳「フーフー」

志摩子「みんなやさしい人ばかりだから、安心していいわよ」
乃梨子(嘘だ!!)
702泣くようぐいす:03/03/14 01:31
祐巳「お姉さま。ファーストフードのハンバーガーには、ナイフやフォークは付きません」
祥子「フフ……はっははははははは。何を言うかと思ったら。この娘ったらナイフとフォークを使わないで食べる気よ」

祥子「……使わないの?」

祥子「ひょっとしてハンバーガーにナイフとフォークは使わないの!!? 私の考えは間違っているの!!? お願い!! 本当の事を教えて!!」
祐巳「…使いません…」
祥子「それじゃ言わせてもらいますが、私の家ではサンドイッチもナイフとフォークで食べるんですが」
祐巳「多分……お姉さまの家庭だけだと…」
祥子「私は十七年間騙されつづけていたのね……」
 ゴゴゴゴゴ
祥子「お爺様の会社に行ってぶっとばしてやる!!」
祐巳「バカですか貴方は!! 怒りの矛先を間違えています!! ただ単に作法に厳しく躾られただけじゃないですか!!」
703タイが曲がっていてよ。:03/03/14 01:36
http://travel.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1047317632/
ここの1の動画に思わずワラタ
笑えねえよ・・・
705祥子さまの休暇:03/03/14 04:42
「祐巳さま」
ゆかりの声がした
「何か曾お婆様のために演奏してくださらない?」

ゴゴゴゴゴ

やはりこういうことだったのね
だがもはや作戦会議する時間も無い
『一手』・・・!!遅れたわ・・・
このまま彼らの思惑通りに事が進めば再び大事な妹が傷つけられるッ!
祐巳が動きだせば全てが終わるッ!

「それじゃ」
中央に進みでる祐巳。
「祐巳・・・!?」
もういいからやめて―――――手を伸ばし祐巳を止めた。

この手を離してはいけない・・・
だが祐巳は不思議と落ち着いた顔をしている。
その瞬間、ある情景が祥子の脳裏に浮かんだ
706705のつづき:03/03/14 04:44
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

安来節かッ!
ここに来る途中・・・・・・!!
祐巳は既に手ぬぐいを用意をしていた!
かって薔薇さま方のお別れ会でやったように!!

心臓が破裂しそうな勢いの祥子をよそに祐巳は
大丈夫だよ、お姉さま。――――そんな表情でをそっと手を離した

「二手・・・遅れたようだな・・・」
いつのまにか背後に立っていた柏木さんが言った。

「小笠原家は血統ゆえに代々誇りと勇気を力に得、運命に勝利して来た
だが!弱点もまた血統ゆえに・・・
さっちゃん・・・妹が君の弱点なんだ。というより福沢家の血統に僕らが弱いのかな」

(以下本編へつづく)
そんなばかな・・・・・・!

マリみてばんざーい!
聖「祥子を振るとは・・・意外な結果だ。
  あの子・・・確か1年桃組の子だったな。
  いいねぇベイビー、私のハートに火をつけたぜ」


少女革命ウテナ
志摩子「紅薔薇さまに追われているの! 白薔薇さまにも狙われている…!」

桂さん「…それは、豪気な話ね…」
710泣くようぐいす:03/03/15 01:01
どうも。白薔薇をやっている、リリアンのシャア=アズナブル、佐藤聖です。
皆は知らないと思うけど、薔薇ってのはすごく大変なのよ。
私の場合ギレン閣下もびっくりという睡眠時間で一年で350日ぐらい働く生かした役職なの。
私は会議の最後に報告書をまとめるんだけど。眠くてボケボケだからひらがなの「ぬ」とかが書けなくなるのよ…そして睡魔に勝てなくなって

聖「優秀なるつぼみとその妹たちにお願いがあります」

聖「十分だけ…十分でいいから眠らせてくらはい」
祥子「ちょっとあと三十分もやれば終わるんですから!! 書いてくださいよ!!」
聖「お願い!! お願いだから眠らせて!!」
令「貴方が書かないと終われないんですよ!!」
志摩子「書いてください!!」
聖「わかったよ!! うるせーな!! やめたやめた!! こんなヤクザな商売やめた!!」
祐巳「ついにこの症状が出てきたよ」
由乃「こ、この人…」
聖「き、君たちに一言いいたい」

聖「私のこんな姿を見ても『薔薇さま』になりたいか…」

彼女らは少し考えた!!!
静「はーい!はーい!なりたいなりたい!」
聖「あー、そう。勝手に立候補しな」

静「うわー、落ちましたよ!?」
聖「がまんしな。イタリア行くんだろ」
静「まあいいです。白薔薇さまいないんだし・・・」
ユ・ヨ・シ参上!
山百合会ヨロシクぅ!

・・・・・・FFドラクエ板に帰ります。近頃向こうの住人になってしまった。
713仮面ライダーV3:03/03/15 09:36
みゆき「黄薔薇姉妹が破局した…黄薔薇姉妹が…破局…」
蔦子「姉妹の絆も重傷だけど、みゆきさんは心に深い傷を負っているわ
   その傷が姉妹の絆に影響しなければいいのだけど」
令「…黄薔薇姉妹は破局したりなんかしない…破局してたまるか」
祐巳「令さま、わたしからもお願いします。
   みゆきさんのためにも由乃さんと仲直りしてください。」
令「……だめだ、由乃はわがまますぎる。でもわたしは精一杯やるだけやっ」
祐巳「わたしは無理なことを頼んでるんです!
   黄薔薇姉妹にはベストスールであって欲しい!
   それがあの子を救う唯一の方法なんです。」
令「勝手なこと言ーてんじゃねーぞ」
由乃「反対反対!戦争反対!」
716泣くようぐいす:03/03/16 01:04
瞳子「ちょっと待ってください。貴方ですか? 紅薔薇のつぼみの妹、福沢祐巳さまは」
祐巳「お姉さまのハンカチはあげないよ」
瞳子「いりませんよそんなの」
祐巳「なに〜〜〜っ!!」

祐巳「このハンカチはお姉さまのとおそろいで、クリスマスプレゼントに頂いた名品なのよ!!」
瞳子「高校生にもなってもハンカチ一枚で喜ぶ女か……」

瞳子「貴方の人生パラダイスですね」
祐巳(こ、このヤローだんだんとハンカチがただの布切れに見えてきたじゃねーか……)
祐巳「由乃さん!! ハンカチ最高だよね!!」
由乃「う、う〜ん…正直に言うと…かわいそうだから祐巳さんに話あわせてた…」
祥子「祐巳!私のハンカチならあなたにとっては最高なのよ!」
祐巳「も、申し訳御座いません、お姉さま!」
祥子「わかってくれればいいのよ、祐巳」
祐巳「お姉さま・・・」
祥子「祐巳!あなたが好きなのおおぉぉぉぉ!!!」
『ファイナルベント』





志摩子「う、うう、あ、うう・・・・
静    「これで一人減りましたね

カ  シ  ャ  ー  ン

静    「何ッ!?
      「け、契約がっ!?馬鹿なッ!?私はッ、絶対生き延びて!?
      「あ、アアッ!?アアアァァァァァァ・・・・・・・・・・
>>718
蟹つながりですか
うまいねー
漏れもひとつ

容子「山百合会に黒薔薇はいらない」
令「私に言わせれば、スール制度っていうのは呪いと同じなの。呪いを解くには姉妹関係を解消するしかない。
 一方的にロザリオを突っ返された私は、呪われたままなのよ」

祐巳「姉を持つと、時々すごく切なくなるけど、時々すごく強くなれる…と思うわ」
>>719
蓉子○
容子×
>>720
そうすると巧の変身前の台詞はスールを持ってない者用なわけか。
  聖「ゆ〜〜み〜〜ちゃん!!
祐巳「ぎゃあ!!




祥子「お前・・・なんでこんな!!
  聖「ハハハハハハハハ
      こういうもんなんだろ?違うのか?
>>720
タイムリーでワラタ
何でジョジョ以外のネタがこんなに多いの?
ジョジョの緊張感とかかっこ良さとのギャップが面白いのに…。
しかもこういっちゃなんだけど、ジョジョ以外のネタからだともとネタ知ってても面白くないし…。
>725
文句を垂れるだけなら見るの止めたらー。
そうだな…わたしは「ジョジョネタ」だけを求めてはいない
「ジョジョネタ」ばかりを求めているとネタはいつか尽きるものだ……
飽きられた時スレが落ちてしまうかもしれない ネタも次第にかぶっていく

大切なのは『ネタを挙げようとする意思』だと思っている
ネタを挙げてスレさえ続けば たとえ今回は笑えなかったとしてもいつかはジョジョネタにたどりつくだろう?
スレはDat落ちしないわけだからな

……違うかい?
728まほらば:03/03/17 18:18
>>726
マリみてとジョジョだけに限定されても、厳しいでしょ。すでに「マリみてパロ総合スレ」になってるし。

江利子「…貴方またホモ小説読んでるの?」
令「ホッ…ホモ小説!? Σ(゚Д゚;ドドーン」

令「ちっ…違いますよ! これはホモ小説ではなくボーイズラブですよ!! 。・゚・(ノД`)・゚・。ウワァァァン」
江利子「フッ、おしゃれな言い方しても結局はホモ小説でしょ〜」

江利子「やーいホモ好きーホモ好き〜♪」
令「なっ、自分はオヤジ趣味の癖に〜!!」
江利子「ホモ好き〜♪」
令「オヤジフェチ!! オヤジフェチ!!」

由乃「……」

江利子「ホモホモホモモ〜ン♪」
令「オヤジオヤジフェチ!!」


 ……姉は選ぼうと思った(由乃)

729イラストに騙された名無しさん:03/03/17 18:30
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」
―――――――――――――‐┬┘
                        |
       ____.____    |
     |        |        |   |
     |        | ∧_∧ |   |
     |        |( ´∀`)つ ミ |
     |        |/ ⊃  ノ |   |   マリみてヲタ
        ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄    |   
                        |
「じゃ、ほっぺにチュ!くらいで!」
テレグノシスは言ってから後悔した。怒らないかなあ。
「え〜?・・・・ん〜。いいよ!それくらいなら!」
そういうが早いか、スマイルトゥモローはテレグノシスにキスをした。
この後はやっぱ、いつもの二人に戻っちゃうんだろうなあ、
とテレグノシスが考えてると、スマイルトゥモローは下を向いたまま静かになってしまった。
「どしたの?」その空気に耐え切れなくなってテレグノシスが尋ねた。
「・・・私ね。前からあなたのことがね、好きだったの。」
テレグノシスはあまりの出来事にマンガのようなあほ面になってしまった。
「・・・テレグノシス君?聞いてる?」
あまりに何も言わないので、スマイルトゥモローはテレグノシスを覗き込んできた。
「・・・あ??ああ、うん。聞いてるよ。そうなんですか・・・」
自分でも何を言っているかわからないテレグノシス。
「そうなんですかって!なにそれー!私は真剣に」
言い終わる前に、テレグノシスは自分の唇で相手の唇をふさいだ。
それを終えてテレグノシスは目が潤んでいるスマイルトゥモローに向かって
「僕も君が好きだった。」
この空気は・・・まだまだ子供と思っていた2頭が初めて感じる空気だった。
私はリリアン女学院に通うごく一般的な女の子。
強いて違うところをあげるとすれば女に興味があるってとこかナ。
名前を福沢裕巳。
そんなわけで帰り道にある薔薇の館のそばまでやって来たのだ。
ふと見るとベンチに一人の上級生が座っていた。
(ウホッ! いい女…)
そう思っていると突然その少女は私の見ている目の前で
ポケットからロザリオを取り出したのだ。
祥子「やらないか」
そういえばこの学園はハッテン場の薔薇の館があることで有名なところだった。
イイ女に弱い私は誘われるままホイホイと薔薇の館について行っちゃったのだ。
>>731
こんなところにまで・・・・。
 
>>728
ジョジョネタと並行して他のネタがある分には別に困ることはない
まったくノープロブレムだ

だが、「すでに」というのはダメだ
「すでに」はよくない
掃除したばかりの部屋に呼んでもいない友達がやってきて、
ボリボリとカスをこぼしながらセンベイを食い始めたらどう思うかね?
そして次にクッキーを取り出したとしたら
一言いってやるのが人情ってもんじゃないか?
すると、そいつはセンベイのカスを指さしてこう言うわけだ
「すでにこんなに汚れてるんだから気にするな」と
そう言われて納得する奴ぁいないだろう
私も納得しない
だからせめてジョジョネタではないやつは元ネタを書けといいたいのだが、
かといって>>731で「くそみそテクニック」などと正直に書かれても困る。
このスレはマリみてヲタ争いスレに変更されました。
私は、いろんな元ネタのパロがあると、
その元ネタに興味がでるので、
いろんな作品のネタを書いてほしいのですが…

すみません、ネタに絡めた発言ができませんでした。
祥子「直してあげましょうか?」
祐巳「な、直すってタイを直すってこと?」
祥子「?タイを直すことはそんなに手間ではないわよ」
祐巳「だだだって私まだ16歳だし、祥子さまだってまだ17歳になったばっかりでしょー?」
祥子「え?」
祐巳「やっぱりパパに話さなくちゃならないし、だいいちそんなこと」
祥子「祐巳!いったい何を言ってるの!?」



祥子「プロポーズ?」
由乃「タイを直してあげるっていうのが?」
祐巳「きゃーーー」
祥子「なんでそんなのがプロポーズになるというの!?」
祐巳「ちちち、ちがうんですか?あ、あーーーびっくりした、びっくりした」
祥子「びっくりしたのはこっちよ!!」

由乃「祐巳さんとこの星っていったいどーゆー習慣してるのかしら?」

あおいちゃんパニック!(古っ)
>735という夢を見たんだ
こっこちら祐巳ッ!
お…どろきました祥子さまが目醒めました!
祥子さまが生き返りました!
やったッ! バンザーイ! どーぞ!
740あずまんが大王:03/03/18 17:38
(祥子が一年生の頃)

蓉子 「祥子ー、一緒に弁当食べよー」
祥子 「あ、はい」

祥子 「今までお弁当派ひとりで食べてたから楽しいです」
江利子「あははははは」
祥子 「でもサンドウィッチを切り分けるのにはコツがいりますね」
蓉子 「!」

江利子(サンドウィッチにナイフとフォーク使ってんのかこのお嬢様――!?)
蓉子 (こいつ宇宙人か――!?)
741ペケ:03/03/18 20:47
祐巳「うそー、雨だよー」
桂 「えー私カサ持ってないよー」
由乃「私もカサ忘れちゃった…」
令 (由乃…!
   カサを持ってきて本当に良かったーー!
   みんなのひやかしへっちゃらよ。
   だって二人は姉妹同士だものーーーv)
由乃「もうタクシーで帰る他には帰る方法なんて何一つないわね…」
令 「!!」
742ヘルシング:03/03/18 21:48
我らは白薔薇 白薔薇の姉妹なり!!

ならば白薔薇よ 汝らに問う 汝らの右手に持つ物は何ぞや!!
ピアニカと銀杏なり!!

ならば白薔薇よ 汝らに問う 汝らの左手に持つ物は何ぞや!!
数珠とロザリオなり!!

ならば!! ならば白薔薇よ 汝ら何ぞや!!

我ら使徒にして 使徒にあらず
信徒にして 信徒にあらず
仏教徒にして 仏教徒にあらず
逆徒にして 逆徒にあらず!!
743742:03/03/18 21:48
我ら生徒なり 生徒の群れなり
ただ伏して聖母に許しを請い
ただ伏してロサ・カニーナを打ち倒す者なり
隠し芸にピアニカを奏で 夕餉に銀杏を盛る者なり
我ら白薔薇なり 白薔薇の姉妹なり!!

時到らば我ら数珠を聖堂に投げ込み
ロザリオをもって妹の素っ首に吊り下げるなり
聖「うっせーお前ら」
745ファイズ:03/03/18 22:01
美奈子「わたしはようやくペンを捨てることが出来る・・・
    かわりに書いてくれる妹ができたからね。」
>>745
一昨日は切なかったですつД`)
747>>739:03/03/19 00:06
??「フッフッフッフッフッフッ マヌケめ!令ちゃん」
令「よ…由乃 まさか!」
??「きさまのおかげで!手術は失敗したわッ!」
令「由乃!」
由乃「ま…待ってッ!令ちゃんナースコール押さないでッ!うそ!うそ!
   うそだよおお〜〜!冗談よ冗談ッ!
   悪かったわ!ちょっとフザけただけよッ!正真正銘成功よッ!
   島津由乃 従姉妹の名前支倉令 趣味格闘技観戦」
令「よく読む時代劇文庫のシリーズは?」
由乃「池波正太郎」
令「座右の銘は?」
由乃「先手必勝」
令「………やれやれ 大丈夫のようね そんなプライベートなことこたえられるなら……」
>>745
美奈子×
三奈子○
749無頼伝 聖:03/03/19 01:02
聖 「もう私は…
   世の中なんの不満もありません、って無邪気な顔をして…
   ほほえんでいるこの学校の生徒たちには 辟易としてるんだっ…!

   ヘドが出る… 組む気になれねえっ…! 組みたけりゃ… 本音を言えっ…!
   私を救うことなんかどうでもいい… ただ 顔で選んだんだっ……と!」

前の白薔薇様「お前な…」

聖 「イエスかノーか……!?」(←特大フォントで)

前白「……………………
   イエス………! それが… どうしたっ……?」

聖 「ククク…」
750555:03/03/19 03:28
真美
「わたし・・・ お姉さまが書いた記事、読みたい・・・」
>>745に続く
751泣くようぐいす:03/03/19 15:45
最終話 祐巳よ永遠に

今日はお姉さまの別荘へ行く日

祐巳「お姉さま、行きましょう」
祥子「祐巳」
祐巳「え?」
祥子「起きなさい」

蔦子「祐巳さん起きなさい。えらいことになってるわよ」
祐巳「なんで? 別荘は……ひょっとして超能力にめざめて時間を戻してしまったの?」
蔦子「違う……貴方は薔薇の館で祥子さまとぶつかったショックでずっと気絶していたのよ」
祐巳「ちょ、ちょっと待って……それじゃ去年の文化祭から夏休みまでの話は」

祐巳「全部夢だったってことかよ!!」
蔦子「―――って言うか夢落ちってことだな」
752ドリル・ヘェアー:03/03/19 16:36
祐巳「『お姉さま』だ
 お姉さまに何かあったに違いない わたしたちは姉妹だから自分の言動が彼女を登校拒否にしたのだ」

 どうして悪態をつかれなければならないのかはわからないが このドリルのイライラは無意識のメッセージだ……

祐巳「傘のことが片がついたら……『お姉さま』に会いに行こう 御者の名前は『柏木優』
 『お姉さまはなぜ登校拒否なのか?(あと、祐麒の貞操は無事なのか?)』 きっと彼なら答えを知っている」

 それを知りたいッ! その答えこそが…………この騒動の最後の決着であるし真相にちがいないッ!

 ド ド ド ド ド

瞳子「満足ですか? あなたのお姉さま 小笠原祥子さまはあなたのせいでこうなったんだ
 そして…この怒りはおさまらない…お先に失礼させていただきます」

祐巳「違う あなたはわたしの『アシスタント』だからだ」
瞳子「?」

 ド シ ョ ォ ア ア ア

 瞳子ちゃんあなたには山百合会のお手伝いになってもらう 全ての因縁を水に流して あなたは適任な人間だ…

 わたしのお手伝いは祥子さまのお手伝いと同じだ
瞳子.。oOふん、みてなさい!福沢祐巳をかわいい子だなんて思うのもいまのうちよ! 
瞳子「福沢先輩、消しゴム貸してくださいね。
あ〜あぁ〜あ! でんでん虫よ、でんでん虫がいるわ!」
祥子、聖「ええっ!」
瞳子「この人筆箱にでんでん虫なんか入れてるわ!」
祥子「祐巳、見損なったわ!」
聖「幻滅だね!」(うつむいて目がうるませる祐巳)
瞳子「おぉっほっほほっほほ!これまでね、福沢祐巳!……なあんてことになるのよ。
名付けて、まぁ福沢祐巳って筆箱にでんでん虫入れている変な子だわ、作戦!」
聖「なんか言った?」 
瞳子「いえ、なにも。」

瞳子「福沢先輩、消しゴム貸してくださいね。」
瞳子.。oOふふふ、福沢祐巳、覚悟なさい!(用意したカタツムリを入れようとして祐巳の筆箱開く)
瞳子「あ〜あぁ〜あ〜〜〜!ででで、ででで、でんでん虫よ、でんでん虫がいるわ!」
祐巳「あぁ、これ、かたつむりさんたちのおうちなんですよ。」
祥子「そんなところで飼うのはやめなさいって言ってるのにね。」
聖「でも、可愛いよ。なんだか祐巳ちゃんらしいなぁ。」
瞳子「でんでん虫よ! 可愛いって、でで虫なのよ?!」
祐巳「キャサリン、ジュリエット、マルセリーナ、また後でね。」(筆箱閉じる)
瞳子「はぁ……ぁ。」
ジャングルポケットはテイエムオーシャンの顔を覆っているメンコを
その口で咥えると、ぐいと引っ張って一気に脱がしてしまった。
「なんだ、結構かわいい顔してるじゃん・・・。何でこんな変な柄のメンコしてるの?」
「うるさいわね、私の勝手でしょ・・・離してよ。」
「嫌だって言ったら?」
「もう・・・やめて。イヤッ・・」
由乃「──松平瞳子を仲間にする?」
祐巳「そう。なんだか、お姉さまもいらしてくださらないんだもの。ここは、彼女にも協力してもらうべきよ」
令「君は彼女が嫌いなんじゃないの?」
祐巳「好きじゃないけど、今は山百合会も大忙しだもの。状況を考えれば、仲間になるべきだと思うわ。
 私ってえらい。お姉さま、この山百合会は、必ず祐巳が守ります──」
最近変ににぎやかだな。
蓉子「ごきげんよう、お電話ありがとう。私は紅薔薇のつぼみ水野蓉子。
    今日はみんなに悲しいお知らせがあるんだ。
    実は、私達の仲間 栞さんが聖といろいろあって転校しなくてはならなくなったんだ。
    だけど、栞さんは転校前に謎の言葉を残したんだ。
    その言葉とは『須加星』!
    みんなもこの言葉の意味を考えてくれ。
    あ、それから、電話する時は番号に気をつけてくれよな。
    花寺の連中に盗聴されるといけないからな。
    それでは、ごきげんよう」

トランスフォーマー
>>757
あんた歳いくつだ?(w
しかもローディストだろ(w
759ロードネタ便乗:03/03/20 00:46
二条乃梨子は仏像を愛する女子高生。白薔薇のつぼみに任命された15歳だ!
初登場以降どんな活躍をしたかというとそれはオレの口からは言えない。
(ヒント:活躍しない)
とゆーわけでロザリオの滴より先を観なくても別に二条乃梨子は語れる!
まあそれはともかく(笑)仏像好きな人もそうでない人もだまされたと思って新刊へGO!
(注意:だまされる)
760泣くようぐいす:03/03/20 01:51
黄薔薇さま(ロサ・フェティダ) 鳥居 江利子

山百合会唯一の彼氏持ちである江利子さまは

江利子「愛とは『その者のために死ねるということなり』はい」
祐巳「その者のために死ねることなり……(足しびれちゃったよ…)」

薔薇の館に入るなり、己の恋愛論を三時間ほど熱く語るような女である。
歯医者が苦手で丁寧な歯磨きを心がけているような熱い女だが、親知らずには効果なし

江利子「宇宙人は絶対に地球に来てるわ!! なんで来てないって言い切れるのよ!! むこうの方が科学力ずっと上なのよ!! それが世界の常識なのよ!!」

祐巳(あんた歳いくつ!!?)
うぐいすネタの人ツ
762あずまんが大王:03/03/20 04:57
聖  「カメラちゃーん カメラちゃーん!」
蔦子「?」
聖  「ねーカメラちゃん 次のアルバムの…」
蔦子「カメラちゃん? へ? 私?」
聖  「そ。あんたあだ名カメラちゃん。いつもカメラ持ってるから」
蔦子「そんな安直な!」
763Gガン:03/03/20 22:40
祥子「祐巳!私は小笠原財閥の一人娘だから不器用だ!!だからこんな言葉で
しかあなたに伝えられない。あなたが好きなのぉぉぉぉぉぉぉ!!祐巳、あなたが
ほしいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」
祐巳「おねえさまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

最終回辺りだけど、うろ覚えスマソ
>>763
激しいな。紅薔薇姉妹は。
765555:03/03/22 00:51
蔦子「ねえ、知っている? 妹をもつとね、時々すっごいせつなくなるけど、時々すっごく熱くなる…らしいわ」
祐巳「蔦子さん、妹持ちたいの?」
767555:03/03/22 01:48
蔦子「私には妹は居ない、でもね。妹(祐巳さん)を守ることはできる」
>>767
何故同級生を妹にした。あなたの罪は重い。
祥子「いいわ、いいわ、この庶民的雰囲気グーよ グー!!」
祐巳「なんとッ 驚け! パンパカパ――――z______ン
   黄薔薇さまってば援助交際してたんだよォ! オロロ〜〜〜ン!」

蓉子「江利子、学校にいたの?」
江利子「まあね。面倒くさいことになってるわ」
蓉子「お久しぶりです、小父さま」
中年「おお、蓉子ちゃんに聖くんか。いや参ったよ」
蓉子「では、お兄様方も?」
A氏「仕方ないよ。親父が『江利ちゃんの一大事』って召集かけるんだから」
B氏「右に同じ」
C氏「同」

祐巳「おい ちょっと待て おまえら」

蓉子「――というわけで、鳥居さんちのお父さま、お兄さまたち」

祐巳「こら! 待てといってるんだよッ てめ――――――――――らッ!」
772イラストに騙された名無しさん:03/03/23 08:01
スーパーマリオブラザーズは女性差別・セクハラ

なんで、あんな酷いセクハラ作品が子供たちに大っぴらに売られているのでしょう?

まず、男二人が主人公で、捕まるのは女性。これは明らかに女性差別です。
主人公が好色なイタリア人の男。これも子供の教育にはよくありません。
特に二人のあの鼻!!卑猥すぎます。子供が性犯罪オス原因の一つです。
そして敵がクリボーにノコノコ。これらはキノコに亀です。
明らかに男性器を象徴しています。
それにクリボーってなんですか!!クリ○リスと棒を合体させた非常に卑猥なネーミン
グですよ。
パワーアップアイテムもそうです。キノコに花。これも男性器と女性器です。
しかも、大きくなるんですよ。勃起です勃起。子供には早すぎます。
773イラストに騙された名無しさん:03/03/23 09:07
>>772
逝ってよし!
>>772
そこまで考えられるお姉さまが素敵です。
>>772
そーゆうのはゲーム板にでも逝って書け!!つーかその文章訴えられるぞ!!
(ま、それが一番かもしれないけどな)
>>773、775
祐巳「お姉さま。コピペにマジレスしてはいけません」
祥子「……そのようね」

祥子「迂闊だったわ。吉野屋コピペでこりたはずなのに」
祐巳「え、ではお姉さまは」
祥子「悪いわね。私は山崎渉にさえマジレスしたことがあるのよ」
野郎はキライだ。
祐巳「その安来節を私に…教えろ!」
祐麒「な、なにィ〜〜 ま…まさかてめーーッ」
祐巳「私に安来節を教えろッ!そうすれば薔薇さま方を送り出すことが出来る!」
祐麒「うるせーーーッ リリアン学園生でもねーおれにそんなこと頼むなッ!」
祐巳「私はこれでも誇り高き紅薔薇のつぼみの妹!
   おまえら男どもとは根性が違うのだ、この腰ぬけめがッ!
   薔薇さまのためなら安来節の1つや2つかんたんに踊ってやるわーーーーッ!」
祐麒「やかましいッ!そんなに教えてほしけりゃ教えてやるぜーーッ このタヌキ顔ーーッ!!」
祐巳「ああ、教えてほしいのだーーーーッ!!」
祐巳「………あのな…………
   こうやって…
   山百合を差し出して…
   口元を歪める笑いは勝利の笑いだぜ
   西園寺ゆかり
   おめーの『敗因』は
   やはりこの私に一曲頼んじまったことだなあ〜〜〜〜〜」
「今後、うちはめぐめぐに『堺さん』と呼ばれても、もう返事せぇへんことにしたさかい」
「えっ」
「だって。いつまで待っても、めぐめぐ呼び方変えへんやんか」
(中略)
「……りん」
「聞こえへーん」
「なりりーん!!」
するとマリア様のようにきれいなお姉さまは、よく響く声で「めぐめぐv」と振り返って、満足げに笑ったのだった。

プリティ・タフ
瞳子
「田沼ちさとは……天才だった…。
 勝てる実力を持っていながら田沼ちさとはなぜ負けたと思うね?中へ入れ西園寺ゆかり。
 福沢祐巳は…自分の姉を助けるために自分の命を捨ててもいいと心の底から思っており
 島津由乃や他の2人…ええとなんだっけ…
 そう…藤堂志摩子や二条乃梨子においてさえ姉妹のために自らの命を
 ひきかえにしてもいいと思っている。
 この瞳子から逃げることは自分の人生から逃げることだと思い込んでいるのだな……
 バカげたことだが……しかしそのバカげたことがけっこう重要なのだな。
 ちさとのヤツは好きといっておきながら支倉令のために
 死んでもいいという覚悟ができてなかったということだ…
 だからあとほんのチョットという所で勝利がつかめない…。
 ちさとには負けた理由が永久にわからんのだ……」
782イラストに騙された名無しさん:03/03/23 23:11
祥子「そこまでズタボロな姿になりながら
   今なお不敵なまなざしをもち!ナマイキなセリフを吐く!
   タフな女よ!ボンクラな根性が実にタフだ!
   なぜそんなにタフだ?脳ミソがクソになってるのか?
   それともこのバレンタインを乗り切る策が何かほかにあるのか?」

祐巳「ききたいのか?」

祥子「まさか…その「策」とは、用意した二つのチョコレートの箱を爆発させて
   二種類のチョコレートをごちゃ混ぜにしようというのではあるまいな?
   びっくりチョコレートと言い張って!」

祐巳(やべえ!読まれた!)

祥子「それともまさか!
   そのチョコレートの当たりを引くと私とデートが出来るというくだらないアイデアか?」

祐巳「ゲッ!」 (ま…また読まれた!)
祥子「2週間ありゃあ私はあなたなんか妹にしてみせるのになぁ」
祐巳「なんですって?」
祥子「2週間あれば 私はあなたを妹にしてみせるといったのよ
   あなたは私の手にはじめてタイを直させた女なのよ ちょいと知り合えばかんたんに妹にできるのにね」
   いや……今言ったこと忘れちまって頂戴!
   さ…早いとこ薔薇の館を出てって……こんなくせっ毛でタヌキ顔の下級生にフラれるのよ…不名誉なことよね」
祐巳「ロザリオをください!」
祥子「ああ……シンデレラの稽古もダルくなってきたわ せめて代わって欲しかった 代わって欲しかったわ祐巳」
祐巳「ください!と言ってるんです!」
祥子「いやね…あなたは これからの長〜〜〜い2年間を小笠原祥子に目をつけられた話題性を背負っていかなければならないと思うのよ…
   それをぬぐうのは…美しく完璧な私と姉妹の誓いを交わして正式に公表することだと思うのよね」
祐巳「なにィ〜… デタラメをかまさないで下さい祥子さま!」

祥子(お…表情がクルクル変わってるぞ!もう少し優しくすれば完璧に『つれる』!
   この子お姉さま方の前で姉妹宣言したとき「ファンのプライド」を楯にした!
   「ファンのプライド」という考え方!つまり姉妹に信愛を重んじるタイプとみたわ その心理をついてあげる!)
  「今の私はリリアンのアイドルなのよ!あなたとの交流を正式に続ければたったの2週間であなたを妹にできる相性の良さがあるッ!
   なにしろこの潔癖症の私にタイを直させたのは!
   リリアン内で!『ただの一般生徒のあなたなんですからねえ!』
   でももっとも………山百合会の激務に巻き込まれないうちに帰ってしまった方があなたにとっていいわよね」
たいていの人間は心に異性愛のタガがあるッ!
そのため思い切って百合の世界に踏み込めないッ!
すばらしい同性愛への恐れがあるのだッ!
だが!
ごくまれに異性愛のタガのない人間がいる……
同性愛のエリート!
わたしや…あなたがそうだ…
どう?この紅薔薇のつぼみの妹になる気はない?
この祥子のロザリオを受け取りなさい祐巳!
祥子「そこの女! 貴様のタイが気にくわん! 今からナオシテヤルッ!」
最近ジョジョネタが再興してきてうれしいなあ。
787イラストに騙された名無しさん:03/03/25 01:54
由乃「おっかしいなあ!私の令ちゃんがいないぞ!はっ!」

ちさと「少しの間この令さま貸してくれよな……
    私は彼女の大ファンなんでね。
    おっと!令さまとの待ち合わせ時間に遅れる…」

由乃「ショ…ショックだ!
   ち…ちさとは私の机の後をつけて勝手にカードを見つけているッ
   それにあの令ちゃんはもう2度と戻らない気がする
   デートが終わるまでッ!」
ヤッチッタァァァーーーー!「机の」ってなんだヨ。
今まで私は・・・この自分が・・・「祥子さまの妹」になんか絶対になれないと思っていた・・・
誰でもそう思うと思う・・・こんな全てが平均点の女があんな「完璧お嬢さま」の妹に
なれるわけなんかないと・・・考えさえもしないと思う

そして私は生まれて初めてマジに心の底からマリア様にお祈りした・・・
「どうかこの私に祥子さまの申し出を断らせてください」・・・と
心の中で思う。ロサ・キネンシス・アン・プゥトン、最終交信。アウト。
「つまり──」と祐巳が切り出す。
「だまってろ」蔦子は言った。
一呼吸、間をおいてから、
「つかめた」と彼女は言った。「写真、タイミング、ターゲット」
792:03/03/26 00:26
突然ですけど、私は妹なんて『いらない派』の人なの。
以前白薔薇さまに妹にしてもらったけど、絶対に顔のおかげだったとおもってるし
「だから、どうなの?」って感じだし。
でも最近「久保栞」という人とつきあって、その人との悲惨な体験の数々に
「ひょっとしたら居てもいいかな?」と思いはじめました。
なにはともあれ、藤堂志摩子は可愛いなと思ったのでした。
793イラストに騙された名無しさん:03/03/26 00:53
祐巳「!そういや、みんな・・・!
   さっきから祥子さまと賭けをするとか
   勝ったらシンデレラから下りていいとか言ってるけど!
   わ・・・私!とんでもない事に気がついたぞ!
   私が気づいたからいいようなものの
   みんな大変な事を忘れてやしねーか!?

   祥子さまをシンデレラから下ろしたら代わりのシンデレラはどうすんだよッ!?
   この舞台に立つヒロインはッ!?」

白薔薇「誰も忘れてねーよ、おめーがやるんだ」
ボーボボ「ところでドンパッチ。今後私はドンパッチに『ボーボボさま』と呼ばれても、返事をしないことにしましたから」
ドンパッチ「えっ」
ボーボボ「だって。いつまで待っても、あなた呼び方変えようとしないんだもの」
ドンパッチ「ボーボボさまぁ」
ボーボボ「無視されたくなかったら、ちゃんとお呼びなさい」
ドンパッチ「・・・・・・えさま」
ボーボボ「聞えなーい」
ドンパッチ「お姉さま!」

>>108辺りを見てボーボボの作者には絶対マリみてを教えちゃいけないよなと思った今宵。
祥子「レロレロレロレロレロレロレロレロ……」
由乃はなぜ令ちゃんに「ロザリオ」を返したのか
彼女自身理解できなかった 無意識だった
「ロザリオ」が「令ちゃん」に吸いつく様に勝手に動いたと感じた
由乃の直感をプッシュしたのだ
しかし由乃の肉体は知っていた
生きぬこうとする由乃の肉体が動かしたのだ  由乃の生命の大車輪が
由乃「ロ・・・ロザリオは『姉妹の絆』増幅器だった・・・」
>>796>>797
ベネ


祐巳「よくも! この縦ロールがッ!
   私に祥子さまを疑わせたなぁ ああっーッ!」
聖 「な…なんだ!?
   殴ったぞッ!
   …傘を使わず!
   突き刺さずに瞳子を殴り飛ばしたッ!」
祐巳「よりによって この私に! よくもッ!
   例え勘違いだろうと 祥子さまを よくも 私に疑わせたなァーッ!!
   蹴り殺してやるッ!このド畜生がァーッ!」

            プッツン
三奈子「私は『読んでもらうため』に記事を描いている!
そして私は『読んでもらうため』毎日毎日『リアリティ』のある題材を探し続けている!
『傑作』が描けるという最高の『題材』をつかんだ時の気分は君らにはわからんだろうッ!
今がそれなんだぜーッ 最高だぞ! 祐巳くんッ! 君の『リアリティ』を私のものとさせてもらうぞーッ!!」
祐巳「激しい「喜び」はいらない・・・そのかわり深い「絶望」もない・・・
「植物の心」のような人生を・・・
そんな「平穏な生活」こそわたしの目標だったのに・・・」
祐巳「少し…冷酷すぎるわ……白薔薇さま。
   『がんばって』の一言も言わなかった……
   それに…今!あなたが必死で演説に立ち向かっているのになんて言った?
   まず『最後まで責任を持て』といとも簡単に冷徹に命令したのよ」
志摩子「……何怒ってるの? あたり前よ。決断したのは私だし
    立候補したから良かったけど棄権するかもしれなかったんだから。
    しかも静さまが訪ねてこなかったら私はあのまま山百合会を去っていたかもしれない」
祐巳「そんな事わかってるわ…私の言いたい事はつまり……
   白薔薇さまは志摩子さんに冷たいって事よ!」
志摩子「ひょっとして……あのさあ……私…よく女の子の気持ちってわかんねーんだけど
     『がんばって』って声をかけてもらいたかったわけ?祐巳さん自身が……?」
志摩子「静さまのケーキを開けている! 食っているんだッ!!
    なんという食事法! フォークをホールに直接刺しているッ!
    お姉さまはケーキを一人で食う気だッ!
    す…すると…ヤツは…、ケーキの全エネルギーをとり入れることになるッ!」
瞳子「この縦ロールがバネみたいだとぉ〜?」
祐巳「そ、そんなこと言ってない……」
瞳子「確かに聞いたぞコラーっ!!」
>800
瞳子「そんじゃあよォー 『平穏』じゃねえ姉妹関係に変えてやるぜ!」
805ヘルシング:03/03/27 23:23
祐巳「ごめんなさい、お姉様。相談しようかとも思ったのですが、お姉様が」
祥子「私が、何」
祐巳「何て言うか、男女の、その恋愛のようなお話はご不快そうだったので」


祥子「    私にとって男女の恋愛話はご不快ではない――大嫌いなだけだ」
祐巳 (´-`).。oO(どう違うんだろう……)
祥子「瞳子!私のお姉さまに手をかけるんじゃねぇーーーーーッ!!
   私は妹!お前は部外者だ!!」

瞳子「おまえが部外者だ!祐巳さまッ!
   おまえがヘラヘラ笑って何も言えないのならもう何も問題はないッ!!」
>>806
どんまい
ジャングルポケットはテイエムオーシャンの顔を覆っているメンコを
その口で咥えると、ぐいと引っ張って一気に脱がしてしまった。
「なんだ、結構かわいい顔してるじゃん・・・。何でこんな変な柄のメンコしてるの?」
「うるさいわね、私の勝手でしょ・・・離してよ。」
「嫌だって言ったら?」
「もう・・・やめて。イヤッ・・」
809あずまんが:03/03/29 14:51
聖  「なんだよー栞がよぉ!!
    志摩子でもいいだろー!!」

聖  「こちとらもう白薔薇さまだぞー!」
由乃「はい 白薔薇さま! 栞さんとのつきあいっていうとやっぱりエロエロっすか!?」
聖  「えろえろよ――!!」
由乃「おおっ 例えば!」

聖  「…たとえばぁ」

   ・   ・   ・   ・

祐巳「……え? あの…
    どういうイミ…?」
祥子「しっ!! 黙ってお聞きなさい!! 三年生になればわかります」

ゴゴゴゴゴゴ ゴゴゴ
祐巳「…君は、『運命』を…信じるか?」
  「黄&白薔薇姉妹がこの別荘まで来たのは
   お姉さまとの『運命』の『引力』に引かれたのだ、
   ということを…」

最近はまりますタ
Dio樣うろ覚えスマソ
大きい声じゃあいえねーがな…私は由乃じゃないと愛せない性格なんだ…
フヘヘヘヘ自分でも変態な性格かなァと思うんだがね…
でもよく言うだろ?『自分で変だと思う人は変じゃあない』ってな…
だから私は変じゃあないよな…
由乃大ィィィー好きィーッ!!私ってえらいネェー。
812八房龍之助:03/03/29 18:18
聖「だから神に仕えるって言うの?」
栞「それだけでもないのだけれど」
聖「だからってなにも一生を神に捧げることはないでしょう」
栞「どうして?」
聖「だってそんなの悲しすぎるじゃない!」
栞「…あなたきっと言うわ」

『あなたの思うように生きればいいじゃない』

聖「!」
栞「私は好きなように生きてるわ。私のしたい事を命令されて、ちょっと文句も言って見せて」

栞「悲しいのは誰? 私じゃないわ。あなたよ。私を手に入れられなかった。あなたでしょう?」
>812
…イイ!(w
JOJOネタじゃないけどNA
>>813
ヒイイ・・・栞さん強烈・・・聖さまをいじめないで〜
815ウルトラマンレオ:03/03/31 20:14
レオ 「ところで、アストラ
    今後、私はアストラに『レオ兄さん』と呼ばれても、返事をしないことにしましたから」

アストラ 「えっ」

レオ 「だって。いつまで待っても、あなた呼び方変えようとしないんだもの」

アストラ 「レオ兄さぁん」

レオ 「無視されたくなかったら、ちゃんとお呼びなさい」

アストラ 「・・・・・・いさま」

レオ 「聞えなーい」

アストラ 「お兄さま!」

銀杏並木の中で、アストラの声は妙にはっきり通った。
すると星滅ぼされたあげく、隊長にビシバシしごかれるしし座L77星出身の
お兄さまはよく響く声で「はい」と振り返って、満足げに笑ったのだった。
ウルトラマンネタがここにまで・・・。
817555:03/04/01 13:43
聖「用事はわかってるわよね。ちゅーか、大体私は初めて会ったときから貴方が気になっていたのよ」
栞「貴方を受け入れるわけにはいかない。きっと貴方は立ち直れなくなるから」
聖「ふざけろ!! 私はそんなヤワじゃない!!」


standing by!!
>>817
こんぷりーと
祥子の鼻が銀杏の発する独特の「におい」をはっきりと感じた。
祥子はそのにおいが大嫌いだった。
「このにおいを消してやるッ!」
そいつに触れることは死を意味する。
これが、祥子武装現象だッ!!
聖さま「あなたは魅力的だ、ロサ・カニーナ。
    もう少し早く知り合えたら、友達になれたかもしれない」

祐巳in茂み「アジャァー」
祐巳in茂み「アイツ真顔であんなセリフをしゃべったぜー!なんだァー!?あの方はッ!」

静さま「静、と呼んでくださいませんか」
聖さま「静」
ズキュウゥゥゥウウンン
聖さま「餞別」

祐巳in茂み「オーッ ノォーッ」
祐巳in茂み「歯がガタガタ浮くぜバカヤローッ!!」
志摩子「祐巳さん、その銀杏食べないのですか?
    ガッつくようですが私の好物なんです…………くれませんか?」
志摩子「レロレロレロレロ」
祥子「あなた名前は?」

祐巳「えっ? 私ですか?」

祥子「質問を質問で返すなあーっ!!
   疑問文には疑問文で答えろと学校で教えているのか?
   わたしが「名前」はと聞いているんだッ!」
823ウルトラマン:03/04/02 23:47
祥子「白薔薇様、さっさと祐巳から手をひけ。」
聖「黙れ!」
祥子「さあ、来い!!」
二分程バトル。

聖「よそう、祥子。山百合会同士で戦っても仕様がない。私が欲しかったのは
紅薔薇の心だったんだ。だが、私は負けた。祐巳ちゃんにさえ負けてしまった。
しかし、私はあきらめた訳ではないぞ。いつの日か必ず祐巳ちゃんを売り渡す
人間がいるはずだ。必ず来るぞ。あっはっはっはっはっ」
消える聖。

月日は流れ再び現れた時、こんなセリフを・・・
「ふはははは、馬鹿者!卑怯もラッキョウもあるかぁ!!」
824タイムレンジャー:03/04/03 00:28
聖「呆気ないわね…別れは突然やって来るか。
…まぁ、先の事は読めないけど、…でも、出会った事は事実よ。
…だったら…消える前に、別れる前に何か伝えて何か残さないでどうするのよ!」
825タイムレンジャー:03/04/03 00:46
学園長「心にぽっかり空いてしまった穴だけはどんなにセクハラしても埋められない…絶対にね
    佐藤聖、あの子も埋めそこなったクチね」
聖 「祐ー巳ちゃん」
祐巳「GAO!」
聖 「……懐かしいね」

何かスレの趣旨を無視して単なる小ネタに成り下がったような。
827Vガンダム:03/04/03 18:59
蓉子「聖、あなたの弱さが栞さんを迷わせたのがまだ分からないんですか。」
聖「あなたに何がわかるの。白薔薇のつぼみにされてしまって
  母親などとも戦わなければならなくなったこの私の苦しみが。」
         \     マリミテと言えば?          /マリアサマー    ゴキゲソヨウ    オネエサマ
          \        ∧_∧ ∩ゴキゲソヨウ! / ∧_∧      ∧_∧      ∧_∧
姉姉の儀式だって \      ( ・∀・)ノ______  /  ( *・∀・)    (* ´Д`)    (´Д`* )
          ∧ ∧\    (入   ⌒\つ  /|. /  ⊂   ⊂ )    ( つ ⊂ )    ( ⊃   ⊃
         (゚Д゚ )_\    ヾヽ  /\⌒)/  |/     〉 〉\\   〉 〉 く く   //( (
     / ̄ ̄∪ ∪ /| .\  || ⌒| ̄ ̄ ̄|    /     (__) (_)  (_.)(_)  (_) (__)
   /∧_∧お姉さま・・・ \    ∧∧∧∧ /         『マリア様がみてる』
  / (*´∀` )_/       \  < マ ま >『マリみて』は新刊の『真夏の一ページ』までで
 || ̄(     つ ||/         \< リ    >13巻。 一気に全巻読破も良いですが、ひとまず
 || (_○___)  ||            < み た >『レイニーブルー』までを一通り読むことを推奨します。
――――――――――――――― .< て   >―――――――――――――――――――――
         ∧_∧  祐己サソに    < か   >    ∧_∧ポッ ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ( ;´∀`)抱きついてる… ∨∨∨ \   (*´∀`)  (´∀` )<山百合会ごきげんよう
    _____(つ_ と)___       ./       \ (    )__(    )  \_______
 . / \        ___ \ギャア  /  ∧_∧ 山\∧_∧   ∧_∧  ̄ ̄ ̄/.//|
 .<\※ \____.|i\___ヽ.ギャア ./γ(⌒)・∀・ ) 百  \   ;) (     ;)   / ┃| |
  ヽ\ ※ ※ ※|i i|.====B|i.ヽ  /(YYて)ノ   ノ 合   \↑ ̄ ̄↑\)_/     |__|/
    \`ー──-.|\.|___|__◎_|_.i‐>/ \  ̄ ̄ ̄ ̄\会     \薔薇さま | | ┃
      ̄ ̄ ̄ ̄|. | ̄ ̄ ̄ ̄| / ||ヽ|| ̄ ̄ ̄ ̄|| ! !       \   .|_)

>>828
ははは
>>828
にぎやか・・・だな。
祐巳 「私は男じゃない!お姉さまの恋人にはなれない!!」
柏木 「そうか、さっちゃんは私に恋人を求めていたのだな
    それを私は迷惑に感じてさっちゃんを機械として扱った」
祐巳 「貴様ほどの男がなんて器量の小さい!!」
柏木 「ユキチは私の恋人になってくれるかも知れなかった男性だ!
    そのユキチを奪った貴様に言えた義理か?!」
祐巳 「そんな理屈!!」
江利子「私は令と話しているの。関係ない人間は口出ししてもらいたくないわ」

由乃「関係ない人間ですってッ!!」

令「由乃、挑発にのるなァーッ!!さそっているんだーッ!!」
833あ〜る:03/04/04 21:22
志摩子「白薔薇は……えらい!
     うむ、えらい」(ポーン)
蓉子 「わかってんのかな?」
聖  「やれるか?」
志摩子「まかせなさい。
     わたしが白薔薇になったからには……
     3年で山百合会を優勝のねらえるチームにしてみせます!」
祐巳&由乃「カンちがいしてる! やっぱりなにかカンちがいしてる!」
女医「どうかされたんですか?」
母「あの、先生−−二重人格ってご存じですか?」
 母親はいきなり訊いてきた。女医は苦笑した。
女医「まぁ、一応は」
 専門家に訊くことではなかった。しかしその失敗にも気づかず、
         ・・ 
母親「こ、この子があれなんです!」
 と、いきなり大声を出した。
        ・・ 
女医「まあまあ、佐藤さん−−−」
 女医がなだめても、母親はなおも、
佐藤母「そうなんです!まちがいありません!」
 とわめき立てる。
 ちら、娘に目をやると彼女は目を見開いていた。心底驚いている。
佐藤母「この子の心には、奇妙な男の人格があるんです!親父なんです!
    私はそいつが女の子にセクハラしたり、ナンパしてる所を
    みたんですから!」
>>834
今日ちょうど夜明け読み返してたから俺的にはタイムリーだw
836アバレ:03/04/05 02:02
蓉子「元気爆来!! ロサ・キネンシス!!」
祥子「本気爆発!! ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン!!」
祐巳「勇気で爆進!! ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン プティ・スール!!」

『荒ぶるリリアンガッツ!! 山百合会紅薔薇姉妹!!』
>>834
ひどいですわお姉さまw
色んな意味で素敵すぎる。

知らない人に一応フォロー。(>>834の元ネタ)
上遠野浩平「夜明けのブギーポップ」より、「天より他に知る者もなく」
839ハリケンジャー:03/04/05 22:38
祥子「風が鳴き、空が怒る。紅薔薇、ロサ・キネンシス」
志摩子「水が舞い、波が踊る。白薔薇、ロサ・ギガンティア」
令「大地が震え、花が歌う。黄薔薇、フェティダ」

祥子「人も知らず」
志摩子「世も知らず」
令「薔薇と成りて百合を育む」
『リリアン生徒会山百合会』
祥子「あッ参上」
840祐巳:03/04/05 23:37
『自分に似たやつ』―
顔とか姿ではなくて、見てると「オオ、こいつと同じだよ。私はァァァ」
とか感激して、その気になって勇気がわいてきたりする。
祥子さまという紅薔薇の蕾として活躍している美しいお姉さまがいるんですけど
このお方、「マリア様の心」の歌詞にサファイアが入ってることに疑問を感じてるらしい。
「自分と同じだよォ、なんでサファイアなんだよォォッ、俗物的なものは不自然だよォォ」
そう思った。
蓉子「小笠原祥子か。さちこ・・・しょうこ・・・しょうし・・・
    ジョジョって呼んであげるわ」

第4部うろ覚えスマソ
842ちと古いが:03/04/06 01:20
白薔薇さまって知ってるかい?
去年、リリアンで粋に暴れまわっていたって言うぜ…
今年も山百合会は荒れ放題…うかうかしてると後ろからバッサリだ…
どっちもどっちも……どっちもどっちも!
843ツートップ:03/04/06 01:59
黄薔薇さま「あいつらリリアンから逃げ出すか。速攻でワビ入れてくるか。それとも2人だけでロザリオを掛けるか…。どうだ どう思う? おまえら」
令「ロザリオを掛ける」
由乃「ロザリオを掛ける」
志摩子「ロザリオを掛ける」
黄薔薇さま「そう ロザリオを掛ける」
紅薔薇さま「そこを ガ ツ ン だ!!」
844ウルトラマンエース:03/04/06 02:44
蔦子「そのリングが輝く時、お前達は大いなる力を知るだろう。」
祐巳「お姉さま私が見える?」
祥子「いいえ、私からは見えないわ。」
祐巳「私からは見えるわ。私はあなたを見ているわ。」
祥子「(光るリング)光った。」
祐巳「お姉さま、手を前に出して」
祥子「こうね」
祐巳「おねえさま〜〜〜〜〜」
祥子「ゆ〜〜〜〜〜〜み〜〜〜〜〜〜」
祐巳・祥子「ウルトラターーーーーッチ!!」
蔦子に変身し、ゴルゴダの丘に向かう。そこには捕らわれた令さま、志摩子さん、
由乃さん、乃梨子が・・・・

蔦子「姉さん達、私も姉さん達と共に死のう。」
瞳子「来たな武嶋蔦子。ここが貴様の墓場となるのだ。」
現れる蔦子キラーこと真美。
祐巳「フッフッフッフハハハハ
   あなたを煽ってくれたのは紅薔薇さま…
   賭けを持ち出してくれたのは白薔薇さま…
   そしてわざわざ私の首にロザリオをかけに来るのは祥子さま…おなた自身だ…クックックッ!

   山百合会というのは我が運命という路上にころがる犬のクソのようにジャマなもんだったが…
   最後の最後はこの祐巳に利用されるのが運命だったようだ…
   フハハハハハハハハ、フハハハハハハハハ!!」
846祥子:03/04/06 02:58
去年の話
3学期の時、おバカな妹がいて、そいつが3年生を送る会の準備で忙しい時、
朝寝坊をしてしまった。
朝食を抜いてバス停へと急ぎ何とか乗り込むと酔っ払いの隣りになってしまった。
寝不足だったし、当然バスに酔った。
そしたら彼女は授業中に突然倒れて、そのまま早退してしまった。
『ご心配とご迷惑をおかけして』と言っていたのに彼女は、
次の日薔薇から漏れた水で制服を塗らしてしまったのだ。
なんかさぁ、姉やめようと思った。
瞳子「祥子お姉さま、祐巳さまのことどう思ってらっしゃるの?」
祐巳@物陰「(ドキドキ)」
祥子「奴隷だね」
祐巳@物陰「!!」

3×3EYES
>>839
祐巳「深紅の稲妻!紅薔薇のつぼみ、ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン!!」

由乃「青天の霹靂!黄薔薇のつぼみ、ロサ・フェティダ・アン・ブゥトン!!」

祐巳「影に向かいて影を斬り」

由乃「光に向かいて光を斬る」

祐巳・由乃「電光石火!『リリアン生徒会山百合会』見参!! 」
祥子「灼熱の紅薔薇、ロサ・キネンシス!!」
令「孤高の黄薔薇、ロサ・フェティダ!!」
志摩子「麗しの白薔薇、ロサ・ギガンティア!!」
祐巳「鋼の紅薔薇のつぼみ、ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン!!」
由乃「怒濤の黄薔薇のつぼみ、ロサ・フェティダ・アン・ブゥトン!!」
乃梨子「閃烈の白薔薇のつぼみ、ロサ・ギガンティア・アン・ブゥトン!!」
祥子「命あるところ、百合の雄叫びあり!リリアン生徒会」
全員『山百合会!!』
>>848
ほとんど丸写しなのはどうかと思うぞ……
851吉本:03/04/06 17:12
江利子「私は黄薔薇」
由乃「はい」
江利子「貴方は黄薔薇のつぼみの妹」
由乃「はい」
江利子「どっちが偉い?」
由乃「おまえ!!」
江利子「おまえ言うな!!」
852祥子:03/04/06 17:48
たくらんでいる?
今の言葉どおりだ…。祐巳を全力で妹にしてやる。
気にいったんだよ。彼女を始めて見た時から何もかもな。
写真のためにわざわざ「薔薇の館」まで来たという
今回のその覚悟がさらに気に入った。

彼女にシンデレラを押し付けたなら私は彼女を妹にする。

それが条件だ。
…いいな…!
蔦子だっけ?
おまえ何でもするといったよな。

祝福しろ。

ロザリオの授与にはそれが必要だ。
リリアンの物語を憶えている者は、幸せである。心、豊かであろうから……。
私たちは、リリアンの記憶を記されてこの世に生まれてきたにも
かかわらず、思い出すことのできない、性を持たされたから……。
それ故にロサ・キネンシスの伝える次の物語を伝えよう。
854ウルトラマンA:03/04/06 22:55
続き
蔦子はカメラフラッシュ光線を打つが、真美には通用しない。逆にピンチに陥る。

ナレーター(三奈子さま)「その時だった。突如十字架に磔にされた4姉妹
から蔦子のカメラにエネルギーが。スペースQ!
これこそ令、志摩子、由乃、乃梨子の四姉妹が蔦子に与えた最後の切り札
なのである。」
今までにない表情を撮られ、爆発四散する真美。

瞳子「ゴルゴダを爆破しろーーーーーー!!」
ナレーター(三奈子)「蔦子は四人の姉妹に別れを告げ、暴れまわるタクヤ
君の元へ向かったのであった。」
ウルトラマンAをやるなとは言わないが
せめてマリ見てっぽさをだそうよ
このまま、ずっと雨に打たれていたら消えてしまえるだろうか。
絶望的な思いも一緒に、消えてしまえるだろうか。
ここ16年、祐巳はジョジョばかり見ていた。
瞳はジャンプ本誌を追いかけ、指はジョジョのページをめくり、
唇はジョジョに捧げる言葉を発するたびに喜びに震えた。
ネタを打ち込まれるキーボードさえもが、ジャンプの発売を心待ちにしていたのだ。
ジョジョの奇妙な冒険は、祐巳の生活を彩った。
花も宝石も手編みのレースも香水も、色あせるほどきらめく宝物。
こんなときめきを与えてくれる漫画はない。きっと二度と現れない。
だからそんな素敵な漫画を失った自分には、もう何の価値もなくなってしまったのかもしれない。
死ぬとか、生きるとか、そういう現実的なイメージではなくて、
祐巳はただ消えてしまいたいと思った。
857ぱにぽに:03/04/07 00:44


江利子「なんか祐巳ちゃん来てから長いような短いような――」
容子「え…ええ…なんだかね…」
江利子「私もヘアバンドつけて女らしくなったしねー早いよー」
※二巻と三巻の登場人物紹介を見比べて
容子「……」
江利子「なーにジロジロ見て」

容子(全然気がつかなかった…)



>>856
第六部では我慢できませんか、祐巳さん……

>>857
コンビニ行ってジャンプ読んでらっしゃい
何気に、若者にはわからないであろうネタが多いな…。
860857:03/04/07 15:38
>>858
さっき読んできた。
もう終わってたとは。
>>855
ごめん。続き書かない方が良かったね。
>>861
そうだな
新しく宇宙が生まれて男と女で二人が出会ったら面白いね
864幕張:03/04/08 01:52
三奈子「さあマリア祭テーマソング『マリア様の心』にあわせて、山百合会メンバーが入場します!!」
真美「おっとどうしたんでしょうか、白薔薇さまの藤堂志摩子さん!! やる気がないですね!!」
三奈子「ひょっとして彼女はガチンコがヤラセだと気づいてしまったのかもしれませんよ」

三奈子「やる気がないならやる気を出してもらいましょう!! 部員ABCお願いします!!」
部員A「さあこっちにきて」
志摩子「もういいですよ〜やっぱりマイケル・ジャクソン整形じゃないですか」
部員B「いいから」
志摩子「だいたいあんな白い黒人いるわけないじゃない」
部員C「いいから入って」
ガチッ
志摩子「え?」
三奈子「さあ、マリア祭のデモンストレーションとして、戦っていただきましょう!!」

三奈子「百獣の王ライオンと!!」
志摩子「アホですか貴方たち!! ライオンなんかと戦えません!!」
三奈子「安心してください。相手のライオンには三日ほど餌を与えていないのでやるきマンマンのはずです」
志摩子「ライオンのやる気ある無しの問題じゃないです!!」

志摩子「みんなも見てないで助けてください……ハッ!?」

(志満子さんどうやってライオンを倒すんだろう……)

志摩子「なんですかその期待に満ちた目は!! ライオンなんか相手にできるわけないでしょう!! 死ぬって!!」
江利子「私は、どっちでもいいと思っていたのよ」
令「──ど、どっちでもいいって?」
江利子「私には時々、何をしたらいいのかわからなくなるよ、とにかく。
 私はリリアンに登校した、新聞部に依頼された、私はとりあえず薔薇の館に来てみた」
令はごくりと唾を飲んだ。
江利子「そこで私は由乃ちゃんを見たの。彼女が賛同したらバレンタイン企画を取り下げる、そして──」

まさか──そんな──

信じたくなかった、そんなことはないはずだった、江利子は姉であり、自分はそのよき妹であったのだから。
それは永遠に変わらない忠誠と、そして恩寵であるはずだったのだから。
そう──江利子の今の髪型──ヘアバンドでおでこ全開のその髪型だって、江利子に勧めてそうさせたのだ。
令「その方がいいですよ、似合っているしさ、お姉さま」。

だが──令はようやく気付いたのだ、もしかしたら、江利子は幼稚舎の頃からその髪型だったのではないか?
黄薔薇革命までは、作者もそのエピソードを考えてなかったのではないか、
江利子のキャラが弱いから後からそういう容姿に変えたのではないか、と。
866イラストに騙された名無しさん:03/04/08 14:31
1年で白薔薇のつぼみやってる。紅薔薇のつぼみのあとに、白薔薇に妹に誘われて即決した。
カッコイイ、マジで。そして日本人離れ。普段から百合丸出し、マジで。ちょっと 感動。

しかも以前悲しい体験があったのか、余計な干渉をしないで良い。
白薔薇は華が無いと言われてるけど個人的には派手だと思う。
紅薔薇のつぼみと比べればそりゃちょっとは違うかもしれないけど、
そんなに大差はないってマリア様も言ってたし、それは間違いないと思う。

ただ生徒会選挙とかあるとちょっと怖いね。一年なのに幹部に立候補しなきゃだし。
絆にかんしては白薔薇も紅薔薇も変わらないでしょ。
妹もったことことないから知らないけど、タイの結び直したかでかでそんなに変わったら、
アホ臭くてだれも白薔薇と姉妹にならないでしょ。個人的には十分にお姉さまを信頼している。

嘘かと思われるかも知れないけど生徒会選挙で二年のロサ・カニーナの得票数を抜いた。
つまりはリリアンの歌姫ですら白薔薇のつぼみには勝てないと言うわけで、
それだけでも個 人的には大満足です。
>>866
元ネタ書いてくれ
>>867
GTO・AT・NAのガイドライン
http://that.2ch.net/test/read.cgi/gline/1035519150/

実際は白薔薇と紅薔薇に違いが無いので、ネタととしていまいちだね。
わたしの願い……
白薔薇を継ぐ?違う、そんなんじゃない
栞に戻ってきてほしい

でも……栞の願いは……

聖「マリア様、わたしの願いをかなえてください
 栞がシスターに……なれます…ように」
871イラストに騙された名無しさん:03/04/08 21:33
最近オンラインカジノでよく遊んでるよ!
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872イラストに騙された名無しさん:03/04/08 23:09
あげ
873吉本新喜劇:03/04/09 00:25
祐巳「蟹名静さんって……いい声ですね」
静「ええ声〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!! リリアンの皆さん聞こえるかしら〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
>>870
涙ものだ。
875京都買います:03/04/09 01:24
「買ってしまいたいんです。仏像の美しさのわからない人たちから、京の都を。」
「私は、私は仏像より、現実に生きた人間の方が好きかもしれない。」
「許してください、私は仏像を愛した女なんです…」
876BR:03/04/09 01:28
>865
ベネ(良し)。
言われてみれば確かに桐山だな、江利子さまは。
で、元ネタは何?
>876
なるほど、BRだったのか。そう解れば面白いな、865
気づかなかったよ。876氏、有難う。
確かに、桐山っぽいしね江利子さまは。
因みに桐山はBRで一番好きだ。
しかし、JoJoネタ以外は元ネタ名書けっつうの。
幕張みたいによ。幕張、面白くて良いね。今後も期待。

ところで、黄薔薇さまの髪形の変化は
突っ込んではいけない事のような気がしてならない(笑)
と言いつつ、変化の違いは登場人物紹介より、
2巻P123の左頬をおさえている黄薔薇さまが、
一番はっきりしていると思うがね。
初めて3巻見たとき、驚いて確認しちゃったからな。
雲水を呼べ!(私信)
>>853
聖戦士ダンバイン
今野「うーん、どんなタイトルにしたものかな」
担当「思いっきり上品そうな名前がいいなあ」
今野「舞台の学校は日本一お嬢様の巣窟だからなあ」
担当「やっぱ"アン”がついてると上品そうだよね」
今野「アンかあ。アンブレラとか。うーん、杏、あん、アン・・・はっ!!」
今野&担当「リ 、 リ ア ン !!」
担当「コレしかないな」
今野「そうですね。ただ、ひとつだけ心配が・・・」
担当「心配? どんな?」
今野「いや・・同じ名前の学校が実在したらクレームが来るんじゃないかと」
担当「 ね − よ 」
882イラストに騙された名無しさん:03/04/09 13:14
「この支倉令に、精神的動揺による学園内徘徊は無いと考えていただきたいっ!」

〜黄薔薇革命〜

「ァ〜〜〜ッ」
883かおりん祭り:03/04/09 13:18
http://www.saitama.gasuki.com/kaorin/

  〜oノノハヽo〜
     ( ^▽^)/⌒\                       , −-
     ((ニ[二=(  こんなのがございま−−==≡≡す♪  ))
   /∧=:||  \_/                       `ー‐‐'
     じ/___/
面接官「特技は祥子さまとありますが?」
学生「はい。祥子さまです。」
面接官「祥子さまとは何のことですか?」
学生「お姉さまです。」
面接官「え、お姉さま?」
学生「はい。お姉さまです。わたしのタイを直してくれます。」
面接官「・・・で、その祥子さまは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
学生「はい。聖さまが襲って来ても守ってくれます。」
面接官「いや、当社には襲ってくるような先輩はいません。それに聖さまは女ですよね。」
学生「でも、レズですよ。」
面接官「いや、レズとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
学生「柏木さんはホモですよ。」
面接官「ふざけないでください。それに柏木さんって誰ですか。だいたい・・・」
学生「柏木優です。ギンナン王子とも言います。柏木優というのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
学生「あれあれ?怒らせていいんですか?呼びますよ。祥子さま。」
面接官「いいですよ。呼んで下さい。祥子さまとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
学生「運がよかったな。今日は柏木さんが来てるみたいだ。」
面接官「え?ちょ、ちょっとあなたなんですか?なに?私が好み?…って、ちょ、ちょっと!うわああ!!」
>>881 クロマティ
886イラストに騙された名無しさん:03/04/09 18:47


::       ヽ、  ヽ、 ←アスラン「さすが>>1だな、早かったじゃあないか」
::        ヽ_   \      
       ゙l,, [\、  ^''ー-,,,,,,,,,,、
.       `′|  `'-、    .、 `゙"''ヽ      「ああッ!くぅぅん…アスランは早過ぎですわ…」
`\        |  .,,-'゚'----、,_`''ニミ''ヽ,ヽ、             ↓ラクス
   ヽ,、     ゙l.,,i´      `゙冖′ ‘、.i、      ,,-ー'''--,,_
    `''-、   .〕             `'''ヽ、    l゙
       ヽ、 .|   、._,,,,--、        ヽ   │
        \'゚'''フ''''~゛             \  ヽ  \
,、        ゙'く、    _,,,,,,,,,,,,,,         ヽ,. )  `ヽ
`゙'-,,,、       `'ー--''"゙--,,-‐'′       ヽ,,、`゚''―----ト
   `''-,,、           `゙゙'''―--.、、     ‘'ー,,,,、
      `'''ー-,,、             ーr=-′        `゙"'―-、
            |゙'-,,、       ヽ  ヽ、


z
静  「あっ!」

志摩子「やっ やったぞッ! 勝った!
    勝ったぞ ざまあみろ!
    生まれてこの方… 選挙で勝ててこんなにうれしかった事はないよ!
    どきなッ! 静さま!

    大人げないだって? いいや 最高の気分だね
    ・ ・
    カニ負かすのはね…」
>>885
ピンポン
889宵闇眩燈草紙:03/04/10 00:29
祐巳「どいつもこいつも人を見る目が無いな
なんで私にばかり多くを求めて来るんだろう
いや私は出来る事はしてるんだ 悪くない
悪いのは頼む相手を間違う人達と 
やれることを勿体振ってやらない人達じゃない
そうだ 私はあの人達とは違うんだから 彼女らのほうが異常なんだから
そうだ もし私があんな事が出来るんだったら 
いくらでも誰でも助けてやるさ 決まってるさ 
でも出来ないんだから 仕方が無…」
890仮面ライダーX:03/04/10 20:34
聖「祐巳ちゃん!どうしたの?」
祐巳「お姉さまに…見捨てられました」
聖「生まれて初めての敗北感を味わったのか」
祐巳「どうすればいいのわたしは。聖さま、教えてください。こんなとき先輩の聖さま、蓉子さま、江利子さまはどうしたんですか?」
聖「彼女等は立派なリリアンの薔薇だった。振られても振られても自分の力で立ちあがったわ」
祐巳「振られても振られても自分の力で立ちあがる……わたしだって紅薔薇のつぼみだ!
 わたしは恥ずかしい、紅薔薇のつぼみを名乗っていながら弱音なんか吐いてしまった自分が恥ずかしい」
聖「祐巳ちゃんも必殺の大特訓をするときが来たようね」

祐巳「えい!」
聖「なんだ!そのざまは!」
祐巳「もう一度お願いします」
聖「相手の姿をよく思い浮かべるのよ。その…なんていった?」
祐巳「瞳子ちゃん」
祐巳(彼女がお姉さまの親戚だとすると弱点は福沢時空だ。小笠原家ではあの子の勢いに負ける、でも薔薇の館で戦えば!)
祐巳「聖さま、胸を借ります」
聖「よし、わたしを瞳子ちゃんだと思ってかかってきなさい」

柏木「敵ながら見上げた根性だ、もう一度戦えば瞳子も危ないかもな」
8912巡目の世界:03/04/11 00:32
柚乃「おっ! いいとこきたな!このバス乗るのか?」
祐巳「……」
柚乃「あっ、何!? おい!おまえがもたついてるからバスが行っちまったじゃあねーかよ!」
祐巳「あ…あなたは…………」

伯木「なぁ! 好きなトコまで乗っけてってやってもいいぜ。そっちのお嬢さんもどうだ?」
柚乃「知らない人の車には乗っちゃダメってお姉様がいってた。」
ポツ…………ポツ……ポツ

伯木「嵐がくるな……きっと。」
詳子「お乗りなさい、怪しいものじゃあないわ。わたしは詳子、彼は伯木さん。
わたしたちもこれからリリアソ女学園へ行くのよ。」
祐巳「……」
詳子「彼…婚約者。どうなるかわからないけど…結婚するかも…………………わたしたち」
祐巳「ぁぁ……ぁ……………………………………」
柚乃「くそっ本当に嵐がくんのか!?それと玲ちゃん家にも寄ってもらうからな!」

詳子「あなた名前は? ほら乗りなさいって、ふるえてるわよ寒いの?」
祐巳「………………祐巳です………」
詳子「え?」
祐巳「祐巳………わたしの名前は…………………わたしの名前は祐巳です。」


あ!見て、ヒッチハイカーよ!!

引力、即ち愛!!
>>891
次回作はなんだろう。
「ドリル・ロール・ラン」か。
> 詳子「彼…婚約者。どうなるかわからないけど…結婚するかも…………………わたしたち」
ヽ(`Д´)ノウワァン
894タイムレンジャー:03/04/11 12:47
蓉子「大丈夫よ聖。誰も貴方の前から居なくならない。栞さんだってそうよ。人は、死んでも大切な人のそばにずっといるのよ……たぶんね」




注・栞は死んでない
895∀ガンダム:03/04/11 18:34
聖「そんなに祥子が好きかきかあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
ネタにもなってない
897泣くようぐいす:03/04/11 18:50
江利子「…ずっとよ…ずっとあだ名はデコチンだった。私が…卒業する…前に…卒業する時ぐらいはもっと別の美しい…呼ばれ方で…卒業したい…」

由乃「モト冬樹」

江利子(それってよくなったのよね…)

>>895
 スキカキカってなに……
898B.B.JOKER:03/04/11 19:15
祐巳「由乃さん、今日はやけに機嫌いいなあ」
由乃「うん……人をぶった斬るのって、すごく気分が良いよね」
祐巳「……え?」
由乃「昨日なんか、特にスカッとしたよ。だって、か弱き乙女たちを売り払って
    金儲けしようとしている奴らだったし。殺したって文句は出ないよね?」
祐巳「ゆ、由乃さん……?」

真相:昨日、放映されていた『暴れん坊将軍』の内容。(由乃お気に入りの回。
    ビデオに永久保存した)
>>898
ゆ、?
ゆうのゆうのゆうのゆうのー(AA略
901898:03/04/11 19:52
(泣きながら『ゆ』を『よ』に差し替える)
ところでこのスレ次スレ立てるのか?
900超えたしなぁ・・・
903ラ板10人:03/04/11 20:16
次スレ立てるならまりみて限定をやめて欲しい
>>903
・・……はい?
>>903
ここは「マリアさまがみてる奇妙な冒険」なんだから
神聖モテモテライトノベルのほうでも行けば?
906幕張:03/04/12 02:20
由乃「ちょっと待ってください。百合小説なのに、江利子さまには彼氏がいるんですよ」
聖「…江利子の彼氏は毛深いから」
令「あっ」

江利子「こら〜〜〜〜!! 人の彼氏に向かって毛深いとはなんだ!! 普通の人よりやや毛が多いと言え!!」
由乃「まあ落ち着いてください。『毛深い彼氏を持つ女』」
江利子「誰が『毛深い彼氏を持つ女』だ!!」


俺としては、次スレは「マリ見てパロ総合スレ」辺りにして欲しいんですが。
>>906
マリ見て×
マリみて○
>>906
俺もそれに同意。
>>908
加えて元ネタ紹介も徹底してほしい。
>>906
同意だが、ネタにもなってない書き込みが更に増えそうな予感
あえて『奇妙な冒険』残すのもいいと思う。面白いネタはどっちみち生き残るだろうし…
911906:03/04/13 01:52
じゃあジョジョメインにして、次スレの>>1あたりに「他作品のパロも可、その場合は元ネタ併記」とか書いとくべきかね。

ついでに幕張ネタ

生徒『令さま〜〜〜〜!!』
江利子・由乃『わ!!』

江利子「あのこ、いつのまにかこんなにもファンを獲得していたのね」
由乃「すごい人気ですね(当然だけど)」
江利子「普通、令の姉である私にもっとファンがつくでしょう」
由乃「そりゃないですって」

なんで?

由乃「地味だし」

由乃は言ってはいけないことをきっぱり言ってしまった。
912あずまんが:03/04/13 08:30
令「由乃は去年まで心臓に疾患があって病弱だったんだ」

由乃「そーそー。手術して治ったんでさー、私も剣道部はいるっていったら」

由乃「はっ、遊び半分で入部されたら迷惑だ」

由乃「とか佳いがったからさー」

乃梨子「それはムカツクなー」

由乃「それで必死に特訓したわけよー」

由乃「私が入部したと知ったときの令ちゃんの顔…」

由乃「もう忘れられねー」

由乃「髪の毛にタルトのくずついてたし」

令「ついてねーよ」
>>906
>俺としては、次スレは「マリ見てパロ総合スレ」辺りにして欲しいんですが。

そうするとさあ、また「1作家1スレッドです」なんていちゃもんつけられるよ?
だからマリみてだけをタイトル名にいるのはまずいよ。
>>913
何をやってもいちゃもんはつけられるよ。気にしていたらキリがないし、ネタを広げすぎたら収拾がつかない。
新しく入ってきて文句つける奴がいたら「今までそういう流れでやってきたんだから」と返してやればいいだけの話。
じゃあジョジョ以外のネタの時は今みたいに名前の所に元ネタの作品名書く
事でOK?
つか、モテモテと合流したほうがいいんじゃねえの。
似たようなネタスレ2つもいらんし。

マリアさまがモテモテ奇妙な冒険でどうよ?
モテモテの方は、マリみて以外のネタも多いのだが。
いや、すくないと思うぞ。半分以上マリみてだし。

そもそも、ネタ職人がかなりかぶってるとおもうんだよな。
マリみて読者かつネタ職人なんて、そんなに人数いるともおもえんし。
住人が同じなら、スレ分けてやらんでもいいんじゃねーの。

そして粘着自治厨まで招き入れる、と
俺はこっちしか来てないんだが・・・・・
現行どおりで行くのは?
ライトノベル側はマリみてオンリーでやってほしい・・・
923魁!!クロマティ高校:03/04/14 22:56
済みきった空に
純粋培養 箱にこめて
ごきげんか ごきげんですよ
マリア様の心は サファイア
日本に名だたる お嬢さまたちよ
皮が好きでも アンアン
ああ〜 リリアン
我らが母校


 ∧||∧
(  ⌒ ヽ 逝ってきます…
 ∪  ノ
  ∪∪
モテモテって、どこにあるの?
>923
山百合会の面々(人相最悪)が、迫力を込めて歌います。
えーと、とりあえずスタイルは今と同じように「ジョジョメインで、他ネタの場合は元ネタ併記」でいいの?
だったらスレタイ無理にくっつけることはないと思う。

正直、「マリアさまがモテモテ奇妙な冒険」では、ぱっと見荒らしスレに見える。
927ダブルダウン勘繰郎:03/04/15 08:38
「俺のヘアーはドリルヘアーっつーんだけど」
と、突然にというべきか唐突にというべきか、
少女は、ドリルみたいな髪をこちらに向けて、私の顔をロックした。
「お姉様の髪はおでこヘアー?」
てっきり相手は山百合会の観察に余念がないと思っていただけにこのいきなりの質問に私は驚いた。
「いや、ただのヘアバンド、だけど…」
怒りも忘れて答えてしまった。
「え、ええと、、、ドリルヘアー?」
「おうよ、ドリルヘアー」
と、相手は自分のドリルみたいな髪をギュイーンと回して私に答える。
「めちゃめちゃ格好いい髪型だろう?俺が自分で毎朝キメてるんだぜ。
とはいえあれだな、俺には遠く及ばないにしてもお姉様のおでこヘアーってのも
なかなかいい髪型だと思うな、なんかテカテカそーでさ。
あれかい?お姉様も俺と同じで自分でキメてる口?」

「殺すぞてめぇー」
>>926
そういうことを記述すると

●「1作家1スレッド、1レーベル1スレッド」が原則です。

にみごとに抵触して削除対象大決定です。
今までどおり渾然としたスレ進行を希望。
929妖の寄る家:03/04/15 21:02
紅薔薇蕾の憂うつ

やあ 僕カシワギさん。
超高校級のオカマほり。

そのパゥワーたるや後輩や通りすがりの一般人にも
毎日のように熱烈な「や ら な い か」を
繰り出すありさまさ。

(カシワギさんは婚約者の妹(プティ・スール)の弟も狙っています。)
イエーーーーーイ♪

紅蕾[ヌッ殺すぞ 人間(ヒューマソ)。]
要するに今まで通りでOK?
931刃牙:03/04/16 00:08
静「この選挙のキャッチコピーを知っているかしら。

 歌姫VSギンナン…」
>>931
漢字が正しいじゃないか!!
933山崎渉:03/04/17 11:42
(^^)
ザ・ニュー由乃!!
儀式はNOW!
何気に甲之進…。
マリみて感染中脳内崩壊中
墓投げ美少女由乃!!!
939龍騎:03/04/17 23:26
『マリアさまがみてる』最終回 先行映画化

あと3日のうちに妹を作らなければお前達は薔薇になることはできない

由乃「戦えばいいのよ、最後の黄薔薇になるまで」

祐巳「私は勝たなくちゃいけないのよ」


衝撃の『マリみて』最終章

残された時間はあと3日

映画だけの新たなる妹達

劇場版 マリアさまがみてる EPISODE FINAL

祥子「死ぬなよ、祐巳」

同時上映 マリアさまがみてる奇妙な冒険
そんな映画イヤだ
941カイジVS班長:03/04/19 00:32
蓉子「帰るんだ…? 祐巳ちゃんに断られたくらいで…」

祥子「…お姉さま…」

蓉子「ククク… わかったよ まあわかった
   本当の事言うとそんなふうに怒る気持ちも分からないわけじゃない
   そりゃあ帰りたくもなる でも祥子… 仮に帰るとしても…

   『劇の練習』は やりきってもらわないと…」

祥子「はあ…?」

蓉子「忘れたか…?
   祥子は主役だぜ 練習をせずに帰っていいのは…
   祐巳ちゃんを正式に妹にして役を替わってもらった時だけだぜ
   さっきした姉妹宣言は断られたじゃないか…
   当然… 練習に出る義務がある… 続行だっ…!」

祥子「ぐっ…」

蓉子「やるんだ シンデレラを… もう一度…
   踊れよ…!」

祥子「お… 踊れって… まさか…」

蓉子「そうさ… 呼ばせてもらう… 花寺の生徒会長…!」
942龍騎:03/04/19 01:00
由乃「令ちゃん…私、やっぱり剣道やりたいと思うのよ…」
令「でも由乃、今は体が…」
由乃「体の問題じゃないわよ。令ちゃんがこうなったのには、多少なりとも責任があるわけだし…剣道部に入部させてくれる?」

ガクッ

令「由乃…やっぱり無理じゃない…」
由乃「入部させてよ…令ちゃん。このままじゃ私、何かひとつ節目を残していく感じで嫌なんだよね」

由乃「それにしても今日は天気が悪いね…」






由乃「令ちゃんの顔が…見えないよ…」


黄薔薇革命 BAD END
>>942
(´Д⊂
>>941,942
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) グッジョブ!!
フ     /ヽ ヽ_//
945龍騎:03/04/20 02:25
942続き
令、大仲の大将に敗れる。
令「由乃…美味しいもの買って帰るからね…」

そのころ、由乃は黄薔薇の花に包まれて……
946山崎渉:03/04/20 05:35
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
947イラストに騙された名無しさん:03/04/20 06:34
>>945のつづき
>花に包まれて・・・・

オナニーしてました。
  Λ_Λ  \\ 
  ( ・∀・)   | | ガッ
 と    )    | |
   Y /ノ    人
    / )    <  >__Λ∩
  _/し' //. V`Д´)/ ←>>947
 (_フ彡        /

>947-948
ワロタ
次スレは現スレと同じ体制でいいとして、タイトル名は
「マリアさまがみてる奇妙な冒険 第二部」にする?

それでおk
>916見て思ったんだが本当にモテモテと利用者かぶってるのか?
向こうは名目上だけでも元ネタについては無制限なのに。
向こうで書いた奴がいるならどれくらいネタ書いたのか申請してみなさい。
>>952
俺は向こうで二つ三つ書いたが……こっちの方が多いかな。
薄っぺらい感情で書き込んでいるんじゃあないッ!
「マリみてパロスレ」はひとつにまとめなければならないッ!統一化されたスレは全ての職人をそこへ導ける!
お前らはそれを邪魔しているんだ……ひとつのスレが犠牲になったからといって………

 ト ッ ト ト ・ タ テ チ マ ・ オ ウ ゼ
『次スレはまだ立てられないのですか?』

モテモテスレは統合だーーーッ!
>>954
パロ統合には賛成だが、モテモテスレと統合する必要はない。あっちはラノベ全般だってわかんないのか。

俺が次スレ立ててもいいが、>>1に貼るネタが思いつかんのよ。誰か立ててくれ。
957あとがき:03/04/21 23:42
ソフトクリームゥゥゥゥゥゥゥ!!!!
手作りジャムのたっぷーりかかったコーーーン!!!!
鮎の塩焼きぃぃぃぃ!!!!
例を挙げただけで最高に「ハイ!」ってやつだアアアアアハハハハハハハハハハーッ!!
>16>25>29>48>56>69>74>77>78>80
>81>95>103>121>138>185>211>264>283>292
>294>304>345>397>408
最初っから読んで面白かったものを挙げようとしたんですが
500まで読んですっごく疲れたのでここまでにします

んで読み返してるうちにちょっと昔のことを思い出しました
>316>317>318>321>324
>348>349>350>354>355>356>357>358
この頃に今の避難所ができたんですよね

今避難所で今野スレの観測所を作ろうという意見がでていますが
設置者の方は避難所が今野スレの荒れの原因になることは望んではいないでしょうから
ここで面白かったネタを挙げつつ今野スレの観測をするというのはいかがでしょうか
もともと観測所というものは地下スレの再利用から始まったようですし

一応ルール
○ネタ挙げは幾つでも可(挙げなくても可)
○観測は冷静に(荒れの原因にならないように・当然sage)
○なるべく間を空けて(連休明けまでもたせるのは・・・無理かな)

もちろん気に入らないっていうもいるでしょう
私がやろうとしていることは所詮ただの埋め立てですから
邪魔をされても文句は言えません(言ってる暇もないでしょう)
それでも一つだけ守って欲しいことがありまして
○1000をとるときは>>374を参考に

んじゃ一発目
〜今野緒雪 29〜 (320)
今の話題:怖くて読めません
コメント:6月2日までに〜今野緒雪 38〜へ移行済みに1ユキチ
959リスト追加・訂正:03/04/27 02:36
×>185→○>194
>271-272のコンボも面白かったけど、このネタはもう使えないんだ。

>528 500番台はこんだけ。長いのは読んでません。

〜今野緒雪 30〜 (1001)
え〜と、なんか削除依頼が出てまして。どれが次スレだかわかんない罠。
960ちょい電波:03/04/27 03:22
もし板が立つとしたら、百合板になるんじゃないかな。
でも、立ったとしても何も変わらない気がする。

〜今野緒雪 31〜 (1001)
埋められたんですね。
961リスト追加:03/04/27 23:51
600以降
>653>776>942

>673
こうゆう人もいるのね。

17 〜今野緒雪 31(正規)〜 (343)
42 〜今野緒雪 32(正規)〜 (14)
   〜今野緒雪 31〜 (1001)
   〜今野緒雪 30〜 (1001)
   〜今野緒雪 29〜 (1001)

>961
はーい、こういう人です。今も見てないんですがどんな感じなんでしょ

>765>767。
同じネタを720で使われてるんですけど
真理=祐巳と置き換えると一番ピシっとはまります。技ありの一本。
この場合オルフェノクは築山三奈子でしょうか。
555見てない人には何のことだかわかりませんね。ごめんなさい。

スレ一覧を見ると29から無印の31までがdat落ち
〜今野緒雪 32(正規)〜 ( 16)
〜今野緒雪 31(正規)〜 (452)
マリみてスレの観測所もいいけど、
絶対に個々の発言の批判とかは書かないでよ。
せっかく荒れが収まったところだからね。
ume
うめ
生まれ
埋まれ
膿め
ume
埋め
uma
埋め
梅薔薇のつぼみの妹
紅薔薇のつぼみの妹の弟の友達の先輩
>>975
柏木
紅薔薇のつぼみの妹の弟の友達の先輩の父方の従妹
>>977
瞳子・・・か?
白薔薇のつぼみの年上の友達の知り合いの娘の姉の友達
>>979
景さん?
イカン、思いつかん。
これまで3問は正解でつ。
       , -─ゝ `ヽr'´    `>
     ∠   -─- ミ   二 ´ ̄ >    どうなさいました………?
    , '   ニ-‐ r─ ミ  -‐    、\    祥子……
   / /    | r;ニV三、 ヽ ヽ.  l  \  さあ さあ お気を確かに……!
.   l /       :|     |    l  | ヾ`
  │    /    l |     :|. トi     |  がっかりするには及ばない……!
  │   / / ,1 L_    :!│l ト、ヾ |   学園祭までは
.   ! !   / / レ'  `ヽ   ゝ!´ヽ! \ 、|    まだ、二週間もある…!
.   | |   ノヾ、二raニ   ('ra二フ"レ′
    |  _,、イ|            `ー-;  :|    まだまだ……
   |  ヾニ|:|           - /   |    ロザリオを受け取らせる可能性は残されている…!
   | | |  |  ヽー----------‐ァ :|
    | |  |  |   ` ー-------‐´  ト    どうぞ……
.   | l/ヽ. ヽ     ー一    / |     存分に祐巳を説得してください……!
  _レ':::;;;;;;;;ト、 l.\           ,.イ , l     
 ̄:::::::::::;;;;;;;;;;| ヽ. l l ヽ、..__.// |ル^::ー-   我々は………
:::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;|.  \!         , ' :|;;;;;::::::::::     その姿を心から…
::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|    \   /  :|;;;;;;;;;:::::::      応援するものです…!

           紅薔薇様