KVM(Kernel based Virtual Machine)を語れ
やっぱりlinux板に無いのはおかしいので立てたよ。
語れ。
2gets!
カターレ富山
Core Duoなので・・・
KVMについて質問する奴にググレカスと言ってもググれないんだよな
まるで学会ではない学会だ
どうせまともな議論なんて出来ないんだから
キーボード・ビデオ・マウス切替器のスレにしようぜ
8 :
login:Penguin:2009/10/13(火) 00:46:12 ID:32yF+Bfj
KVM はゲスト稼動中にネットワークをブリッジからホストオンリーに切り替えたり
光学ドライブを物理ドライブから ISO ファイルに切り替えたりできますか?
11 :
login:Penguin:2009/10/16(金) 10:38:02 ID:lY87qfPh
あり?
virt-install しようとしたら
ERROR Host does not support virtualization options
BIOSの設定でVirtualizationを有効にし、/proc/cpuinfo のflagsにはvmxが見えているのだが
他にも条件がある? 2コアのXeon 3050 @ 2.13GHz なんだが。 ホストはCentOS 5.4
12 :
11:2009/10/16(金) 10:58:25 ID:lY87qfPh
単にkvmモジュールがロードされてないというだけでしたorz
俺のBIOSはVirtualization = 無効 で
Virtualization が 有効になるYO!
>>13 まさか。。 俺のbiostarもその手の。。
Trueにしてもモジュールロードできないので放っておいたんだが。。
16 :
13:2009/10/17(土) 18:50:07 ID:4v9Z3VIZ
>>15 奇遇だね! 俺のもBIOSTARなんだ!
17 :
login:Penguin:2009/10/19(月) 05:09:30 ID:0PO5qOiv
KVM-85 に Win7(RC) やら WinXP(SP3) やら突っ込もうとしても途中で先に進まなくなるんだが、
俺だけ?
KVMはLinux専用だろ
19 :
login:Penguin:2009/10/19(月) 06:22:44 ID:0PO5qOiv
>>18 linux に KVM-85 を突っ込んでゲスト OS に、って花氏なんだが?
20 :
14:2009/10/19(月) 11:23:53 ID:uXFAZayM
ホストのIPアドレスはブリッジデバイスbr0の方に移動するというのを理解してませんでした。
スタティックのアドレスをifcfg-eth0からifcfg-br0の方に移動したら無事に稼動。
>>19 だからKVMはホストLinuxゲストLinux専用だろと言ってるんですが違うんですか?
違います
>>17 お約束ごとですが、ディストリ、カーネルのバージョン、
インストールに用いたアプリ、コマンド、メッセージ等
書いてくれませんか。
24 :
login:Penguin:2009/10/19(月) 22:27:07 ID:UpzoD4sW
>>17 少なくともVistaは入るよ…って、KVM-85の85って何?
私がVista入れてるのはKVM-85なのかな…すまそ
25 :
login:Penguin:2009/10/19(月) 22:56:44 ID:u4Ulf6rj
27 :
login:Penguin:2009/10/20(火) 00:34:04 ID:eCPQn2+T
>>21 KVM-84 で Win7 も WinXP も動いてるよ
>> 17
できてる人がいるんならいろいろ頑張ってみるんだが...
Debian lenny に 素の linux kernel 2.6.30.7 を make-kpkg で deb にして入れて、
apt の source を sid にして kvm-source やら libvirt, virt-manager やらを
apt-get source して dpkg-buildpackage していれた。
llibvirt-0.7.1, virt-manager-0.8.0, あたり。
まぁパッケージ管理がいい加減なので、手を入れるべきところは山ほどあるんだが、
安心していじくりたおしていいんだよね?
まさか KVM-85 では Win はインストールできません、ってオチはないよね?
って確認がしたかったんです...
kvm上で動作する複数のゲストOSの/optとか/libを、ホストOS上のtmpfsに
作ったイメージファイルに割り当てることってできますか?
もちろんマウント時はread-onlyです。
ゲストOS上でアプリケーションを起動するときにディスクへのI/Oをできる
だけ少なくしたいと考えています。
>>29 tmpfs を NFS で export とかじゃ駄目なん?
kernel 古いと無理っぽいけど
NFSを使うとネットワークI/Oが発生しますよね?
>>29 可能性としては新しいディスクイメージを作り、それをtmpfsにコピー。 それを新しいパーティションとして
それぞれのゲストがマウント。 全くの思いつきだけど。
33 :
login:Penguin:2009/10/21(水) 07:01:57 ID:SGnqWBEJ
>>31 ん〜結局 kernel レイヤ内だけのメモリ共有で済ませたいってこと?
ksm とかって使えたりするんかなぁ…あんまり詳しくないからわかんね
>>33 debバッケに拘らなければ./configure&&make installで逝けるでソ。
まぁ漏れもrpm作成に拘ってたんで分かるけどw
仮想ディスクファイルを置くファイルシステムは何にしてる?何にすべき?
Btrちゃうかった?
それあれだろ?
xmlの設定ファイルにno-acpiとかかんとか
やるだけだろ?
KSMでVM間で共有メモリktkr
Windows7をゲストにしてるんだが
サウンドが鳴らない、virtioネットワークドライバが使えない
virtioネットワークドライバはF8押し起動で
デジタル署名チェックをしなくしてやれば動作したよ
Windows7 64bit版はやめて32bit版にしたらAC97ドライバ自動でインストールされたよ
Windows7 64bit版はドライバで困るとは知らなかったなあ
50 :
login:Penguin:2009/10/25(日) 17:44:25 ID:kGPum2MV
>>49
えっ?
そうなの?
これからは64の時代なのに?
新しいアーキテクチャが完璧にはデバッグされないのは常識。
64ビットはこれからだけど、一般人が使ってる比率は高くない。
つまりバグフィックスが進んでないってこと。
>>51 >>49>>50は知ってて煽ってるだけだよ。
linuxはとっくに64bitになってるのにまだ32bit主流のOSが存在するなんて
ってね。
軽く調べた限り見あたらなかったので教えて下さい。
VMWareみたく、リモートからゲストOSのデスクトップにアクセスする方法は用意されてますか?
GuestOS上で、VNCとかRemoteDesktopとか動かす必要あり?
ゲスト上でVNCを動かすわけじゃないけど
ゲストの画面をVNCでリモートアクセスする方法で
virt-manager以外のGUIってナイスか?
(注 無いですか?)
ナイスです
>>55 まじですか
--
複数のRHELサーバーを管理するための「Red Hat Enterprise Virtualization Manager For Servers」は、
年内にリリースする予定です。ただ、Red Hatにとっては初のWindowsベースのソフトウェアに
なってしまいました。最初は、Windowsベースでリリースしますが、Javaベースでの書き換えを行っているため、
将来的にはLinuxベースでも動作するようになると思います。
>>58 仕事でVirtualIron使ってるんでついそれと比較してしまうけど、
oVirtは絶賛開発中でまだまだ使い物になる段階じゃない。
VirtualIronはOracleに潰されてしまったのでoVirtには期待してるんだが。
61 :
53:2009/10/27(火) 01:46:45 ID:UigP+ZYZ
KVM入れてみた。
Windows版のUltr@VNCからアクセスしてるんだけど、
VNCクライアント上のポインタとVMのマウスポインタがずれてるorz
クライアント変えて試すか。
作ったゲストのメモリを減らそうとしたらvirt-managerが下げさせてくれません。
どうやったら下げられるでしょう?
再起動。
>>63 ホストをですか? ゲストを? もちろんゲストは停止してます。
>>62 使ってるディストリ書け。
環境を書かないから正確な答えを得るのが遅れるんだ。
あくまでCentOSの場合だが、
rootでvirt-managerを動かせばメモリ量の調整が出来る。
でなければ出来ない模様。
>>61 良い解決方法ありましたか?
私はマウスポインタのズレは、VMのほうのマウスポインタの移動速度を
速めに微調整して、画面隅でポインタの位置を合わせてから使ってます。
マウスのデバイスそのままでタッチパッドを追加する
>>65 > rootでvirt-managerを動かせばメモリ量の調整が出来る。
そうなのか?俺もメモリの量が変更できなかった気がする。
バージョンにもよるんだろうけど、virt-managerでは
すべてを管理できなかったと思う。
なので、俺がやっているのはvirshコマンドで設定ファイルを
書き出してから再登録している。簡単だから手順書くわ。
virsh list --all で現在、動作&停止 している仮想マシンのリストを表示
virsh dumpxml [仮想マシン名] > 設定ファイル名.xml でファイルに保存
設定ファイル名.xml を修正。修正箇所はちょっと読めばわかるだろう。ぐぐれば説明も見つかる。
virsh define 設定ファイル名.xml で再登録。名前かUUIDかしらんけど一致していれば上書き登録される。root必要なのでsudoで。
おまけ
virsh help 日本語でヘルプでるはず。
virsh undefine で仮想マシン登録削除。マイグレーションが不安定になったときよく世話になるw
あとvirsh setmemとかで直接メモリサイズの変更とかもできるみたいだけど、
どっちみち設定ファイルとしてとっておきたいので俺はファイルに書き出している、
仮想マシンイメージファイルの場所に設定ファイル置いているから、バックアップは
このディレクトリをDVDに焼くだけで設定状態ごとバックアップできるしね。
>>65 >>68 失礼。 ホストはCentOS 5.4。 ゲストで今試してるのはDebian LennyとCentOS 5.4.
色々と試行錯誤した結果、メモリーは設定値と最大値が同じとしか出来ないみたいです.
最大値を512Mとしたら設定値も512Mに下げる事が出来ました。
>>69 その設定値ってのの意味が分からなくていつも
最大値しか弄らない漏れが来ますた。
>>61,66
漏れもこれにはKVMを使いはじめた頃からの悩みだったんだ
(もちろんvncクライアントはunixのなんで違うけど)が、
virt-managerだとズレないんで、裏で起動しているqemu-kvm
コマンドの引数を見て、コマンドラインからゲストを手動起動して、
どのオプションがズレない効果を出しているのか調べてみたよ。
結果は、「-usbdevice tablet」がそれっぽい。
↑を付けて起動したKVM仮想マシンでWinなりのvncクライアントから接続して
試してみたらどうかな。
俺はKVMのVNC機能はあてにしていないw
KVM上のWindowsにUltraVNCサーバー入れて
そこにつないでる。
1台のマシンではKVMが無事に稼動しているのですが2台目で同じCentOS 5.4で同じ
Debianのゲストを作ろうとすると以下のようなエラーが出て作れません。
Unable to complete install 'libvirt.libvirtError internal error unsupported disk type 'vda'
Traceback (most recent call last):
File "/usr/share/virt-manager/virtManager/create.py", line 724, in do_install
dom = guest.start_install(False, meter = meter)
File "/usr/lib/python2.4/site-packages/virtinst/Guest.py", line 541, in start_install
return self._do_install(consolecb, meter, removeOld, wait)
File "/usr/lib/python2.4/site-packages/virtinst/Guest.py", line 633, in _do_install
self.domain = self.conn.createLinux(install_xml, 0)
File "/usr/lib/python2.4/site-packages/libvirt.py", line 974, in createLinux
if ret is None:raise libvirtError('virDomainCreateLinux() failed', conn=self)
libvirtError: internal error unsupported disk type 'vda'
virt-managerで情報を全部入れ、最後に作成する所でエラーとなります。
このような症状の人いますか?
73 :
73:2009/10/28(水) 05:26:44 ID:G1ZUn/FJ
気になる違いは、稼動しているマシンではdumpxmlすると仮想ディスクの定義が
<disk type='file' device='disk'>
<source file='/var/lib/libvirt/images/deb1-1.img'/>
<target dev='hda' bus='ide'/>
</disk>
となっているのですが、失敗したマシンの.virt-manger/virt-manager.logには
以下の仕様で仮想ディスクを作ろうとしているログが残っています。
<disk type='file' device='disk'>
<source file='/var/lib/libvirt/images/deb2-2.img'/>
<target dev='vda' bus='virtio'/>
</disk>
で、ここのdev='vda'が後で跳ねられているようです。 このbus='virtio'が気になりますね。
>>73 動いていないマシンで違った操作してるんじゃねーの?
あるいは上で別者が書いてように、
xml書き換えてimportするとか。
75 :
73:2009/10/28(水) 23:53:11 ID:G1ZUn/FJ
virtioについてちょっと勉強
http://d.hatena.ne.jp/kakurasan/20080512/p1 ゲストが高速でI/Oを利用する為の準仮想化のドライバなんですね。 で、ホスト2では
なぜかこれを利用しようとしていると。 で、ふと思いついたのですが、ホスト1ではゲストの
OSタイプをDebian/Etch (手が滑った)で作ったんですよ。 けど、ホスト2では、そういえば
最新はLennyだな〜と思ってちゃんと設定した。 思うにきっとEtchはvirtioに対応していないが
Lennyは対応しているのでvirt-managerはそういう方向で作ろうとしたと。
実際にホスト2でDebian/Etchと指定したら無事にインスコ出来ました。
だれかrhel/centos 5.4ホストでvirtio使えてる?
KVM上でWindows2000を動かしていて、ホストのCPU使用率が高いのですが、仕様でしょうか?
Win2kのタスクマネージャでCPU使用率10%程度でも、ホスト(CPU=Q6600)で190%近いです。
ホストの環境
Distri: Debian/Etch
Kernel: 2.6.26-2-amd64
KVMのオプション: -hda /var/lib/kvm/w2k/disk_c.raw -hdb /dev/md2 -boot c
-m 384 -smp 2 -net nic,model=rtl8139 -net tap,ifname=tap1,script=/etc/kvm/kvm-ifup
-name w2k -localtime -win2k-hack -usbdevice tablet -vnc :2
hdbにmd2とか指定してるのが怪しい。
コレ取ったらどう?
>>76 sheepdogは実戦投入は1-2年先じゃないの?
el4とel5なら
modprobe -l|grep virtio
したら確認できるよ
modprobe -l |grep virtio |xargs rpm -qf
したら、kernelに含まれてた
centos5.4では、こうなった
/lib/modules/2.6.18-164.2.1.el5/kernel/drivers/virtio/virtio.ko
/lib/modules/2.6.18-164.2.1.el5/kernel/drivers/block/virtio_blk.ko
/lib/modules/2.6.18-164.2.1.el5/kernel/drivers/net/virtio_net.ko
/lib/modules/2.6.18-164.2.1.el5/kernel/drivers/virtio/virtio_pci.ko
/lib/modules/2.6.18-164.2.1.el5/kernel/drivers/virtio/virtio_ring.ko
rpm -qf
kernel-2.6.18-164.2.1.el5
ホストOSをxenなしで、立ち上げて、
virt-managerからOS種別 [generic 2.6.25 or later kernel with virtio] を選んで
CentOS5.4にCentOS5.4を入れたらこうなった。
# virsh edit system1
<disk type='file' device='disk'>
<source file='/var/lib/libvirt/images/system1.img'/>
<target dev='vda' bus='virtio'/>
</disk>
<interface type='network'>
<mac address='xx:xx:xx:xx:xx:xx'/>
<source network='default'/>
<target dev='vnet0'/>
<model type='virtio'/>
</interface>
>>82 > ホストもゲストも基盤はLinux。
ホストはXenじゃねーかよ
virt-manager はよくないよな
おれについてはスナップショットを管理、制御できないから、本当に腰掛け程度にしか使えない
ていうかKVMの機能をかなり制限するので萎える
追加の起動オプションくらい入力させてくれてもよさげなのにさ
ま、LinuxのGUIなんてそんなもんだ。
低機能か、CUIのコマンドジェネレータ
(結局オプション手入力するしか方法が無い)程度の機能。
virt-managerを貶してはみたが、おもしろい部分もあるんで、
CUIラッパーのクズアプリまで酷くないと思う。
でもまあ、winといえば三流のなんちゃって供がVBでクソアプリ
linuxといえば三流のなんちゃって供がpythonでクソアプリ
GUI担当プログラマってのはいつも質か志が低い
ただそれだけのこと
cuiのラッパーでもgui作るの面倒なんだよな。
日経Linux 2009.12 に KVM、Xen、VirtualBox、VMware Playerの検証記事
KVM は、ゲスト Win7 の起動が一番速かった
Win7の起動が早いのってXPと一緒で、バックグラウンドで起動処理しながら、
まともに操作できないデスクトップが表示されてるって奴じゃないのか?
Ubuntu9.10のKVM上のゲストで音が割れる…orz
同環境の方、どう?
いまんとこComviva、Host Europe、NTTコミュニケーションズ、Qualcomm、Swisscomが試用してフィードバックしてるようだ DC用途かな
ハイパーバイザーのリリース記事に載っとった
100 :
login:Penguin:2009/11/21(土) 15:07:29 ID:ekp5n8ON
NAT 接続のゲストとブリッジ接続のゲストの混在ってできる?
>>97 俺も不調
Ubuntu9.10だとインストール時のフォーマットに時間がかかったり(特にNTFS)
インストールファイルコピーにやたら時間がかかる
ext4上の仮想ディスクと相性悪いんかな?
マウスが頻度が9.04より多い
そもそもapt-getで取り込まれる仮想マシンマネージャーが9.04と違うよね?
>>101 ext4 は仮想マシンを置くにはダメな感じ
ext3 で入れ直したよ
ext3 なら普通な感じなのでファイルシステムだけのせいで遅かったっぽい
で、仮想マシンマネージャーもkvmもvirshもバージョン変わっているはず
ただ、9.10の方がkvm周りのパッケージは導入が楽
>>102 やっぱり?>>ext4 は仮想マシンを置くにはダメな感じ
9.04だと仮想マシンのlocalhostに user しかなかったけど 9.10は systemとuserが登録されない?
>>仮想マシンマネージャーもkvmもvirshもバージョン変わっているはず
userだと仮想ディスク作成でパーミッションの関係でエラーはかない?
>>103 9.04 の時は意識していなかったのでどうだったか覚えてないけど、
9.10 では User と System の 2 種類あるよね
パッケージ インストールしてメニューに登録されるのは User なんだけど、
こっちはブリッジ接続する時とか virsh からの登録とかでダメっぽい
おそらく、仰るとおりパーミッション絡み
ということで、別途 gksu virt-manager でメニューに追加して、こっちから使うようにしてるよ
ext4 はパフォーマンスアップってことで、仮想マシンにも効果があるのでは?と期待していたが
現時点では悪化した感じですね 今後に期待
105 :
login:Penguin:2009/11/24(火) 01:06:04 ID:TpLodji1
>>104 まだ、KVMしか使ってないんだけど、VMWareとかVirtualBoxも不調すか?ext4は。
もし使ったことあるならですが。
VMWareは分からないけど、VirtualBoxは問題ないっぽ
>>106 レスありがとん
つまりKVMだけの問題って可能性もありそうですね>>ext4との相性
了解でつ
108 :
login:Penguin:2009/11/25(水) 02:53:45 ID:SHWIMRQu
KVMとVPCした使った事ないが今回virtualboxを初体験
シームレスに感動すた。
ext3のKVMに比べたらext4のvirtualboxは多少NTFS系ゲストのセットアップは遅いが
セットアップ終わったら軽いなあ
9.04に戻らないならしばらくはvirtualbox使うわ
LinuxでWinXPを動かすのにサクサクなのはなによ?
やっぱVMware?
デスクトップ用途なら、
VMware Workstation 7/VMware Player 3かvirtualboxのほうが、
小回りが効いていいような気がする。
サーバー用途でしかKVM使ってないからなんとなくだけど。
wineは文字化け対策とかめんどいから手を付けてないが、軽いのか?
VMは試してないから知らんが、かなり凄い
ただし、デフォだとセッション開始前の状態で終了出来んの?
>>111 訂正
virtualboxがかなり凄い
でした
現状で比べると圧倒的にVirtualBoxが優秀だな
今までKVM使ってたけど、ちょっと試してみたら導入簡単、動作サクサク、比較的安定
今のところは勝負になってない
え、まじなのvirtualboxそんなにいいのんか〜
そのゲストのXにリモートログインしてフツーに使えるのん?
ゲストがwinじゃないけど
シームレスモードってのはデスクトップがホストでタスクバーがゲスト
ゲストのxpいじりながらホストのLinuxのデスクトップにアクセスできる。
VMは知らんが…
当然ゲストからUSBデバイスも使える
>>113-115 そして結局 vmwareにたどり着く
ちなみに Windows7 x64 よりも linux64 上のvmachineの方が処理速度が速かった
117 :
login:Penguin:2009/11/25(水) 21:11:09 ID:EaABq8lp
>>116 vmwareはやっとことないんだけどシームレスモードもあるの?
VPC2007みたいに、セッション中の変更を保存しないで終了可能なんすか?
で、無料かつ登録なしで使用OKなのかな?
VirtualBoxは登録ダイアログはキャンセルで使用できてるw
>>114 うん、ちょっとびっくりするレベルの差があるね
こちらはホストLinux、ゲストWinだからそれは分からないす
>>116 vmwareはもっと優秀ってことか
KVMにはもうちょっと頑張って欲しいのう
vmwareはゲストがwinなら良いよ
でもゲストがlinuxでデスクトップ用途だときつくない?
自分はvmware->kvmにしたらかなり解決した。OpenGLを使った開発とかで不満ないし
>>113 KVMに比べれば使いやすさはVirtualBoxの方が上だけど
処理速度はKVMの方が速くないかい?あ、3Dが必要ならVirtualBoxだけど
USBデバイスはSynapticからVirtualBox入れるとダメらしいね
公式からdebパッケージを取ってくるとOKだとか
>>116 こっちでも一緒だった > Windows ホストよりも Linux ホストの方が VMware のゲストが速い
なので、ホストは金掛けずにLinuxにしておいて
KVMかVMwareかVirtualBoxでゲストをWindowsにするってのがいい感じ
WindowsホストにするとホストとゲストでWindowsが2ライセンス必要になるし
VirtualBoxかVMwareWorkstationならスナップショット取れるので
危なそうな(?)操作をするときにスナップショットを取っておけばお手軽に元に戻せる
(KVMでもコマンド操作でスナップショット取れるけど、使い勝手がいまいちかなぁ)
スナップショット不要ならKVMかVirtualBoxかVMwarePlayerで無償で利用可能だね
USBデバイスくらいならどれでもOKかな?(VMwareが一日の長か?)
このスレの住民は KVM が一押し?この3つの比較スレってどこかにないかな
Linuxで動くVMwareはServerとWorkstationがあるんだけど、どっちだよ。
>>121 あ、すまそ
VMware Serverは対象にしてなかったよ…
Workstationと併用できないからインストールしてないもので…
比較したいなら
>>93にある雑誌嫁。
KVMは導入が楽なのが良いかな。
closeライセンスのをaptゲトしないとvirtualboxのUSBは使えないっす。
やはりスナップショット取らんと変更が生きてしまうのですな
KVMは9.04なら早いんだがなあ…
あっ!VMwareplayerって自分で磯やセットアップディスクから仮想マシン作れますか?
ちとググっただけだと、playerは既存の用意されたイメージしか使えない
と読んだんですが
>>120 ちょっとまてkvmはスナップショットとれるだろ
kvmでWinXPを軽く速くするチューニング方法おしえれ
>>127 非常に感激です。ありがとう
virtualbox抜くかサービス停止しないとダメかな?他の使うなら
やっぱりext4とNTFSの相性か…
でもvirtualboxは普通に動いてるから一概に言えんな
>>131 ハードディスクの回転をとめるとゲストOSが軽くなるんですか?
日本に来て何年?
135 :
login:Penguin:2009/11/27(金) 01:56:37 ID:n8r5JdXa
他は知らんがvirtualbox カーネルうpだてすると必ずゲストのxpがセーフモード求められる
普段は文句なしだが
>>131 スマソ、しっかり読んでいなかった。
kvmでのsnapshot
virt-managerにそういう機能が欲しい
現状だとスナップショット可能なイメージファイルすら作れない
137 :
login:Penguin:2009/11/27(金) 09:19:51 ID:RbbdsJv+
なんかVirtualBoxがいいとの話だが、それが事実としてVMWareは、どこが優れてるの?
>>116 他
かなり前だが、使ったとき、完全前画面表示がなかった気がする(細いフレームの額縁の中みたいな)
完全前画面OKすか?
完全前画面?
完全全画面のことか?それ
だったらvmwareが一番得意とするところだろ。
kvmはvmwareのドライバを流用できるみたいだが、ありゃなんのためにあるのか
>>137 virtualboxはcpu-coreを1個しか使ってくんない。
(設定には複数個あるんだけど)
vmwareは2-coreで動いてる。
仮想Diskもvmwareの方が早かった。
ただvirtualboxのほうが安定してるかんじ
>>138 おはずかしい誤字でした
そうすか、当時さらっとイタズラしただけなので勘違いしてたんですね私。
え、流用できたほうが便利だからでは?
kvm Ubuntu9.04だとすごく動作が軽いなあ、今後に期待です。
マウスが不調になる、ext4だとNTFSフォーマットがダメ
それと 全画面表示(今度は誤字ないな?)の時、五ミリ位の上のツールバー消せないのかな?
今気づきました。
>>139 ほう、設定2でも1個なんすか!!知りませんでした。どこで確認すればイイすか?
142 :
login:Penguin:2009/11/28(土) 00:40:30 ID:90EMg/L3
>>127のリンク先のworkstation
登録不要のLinux版はないのかの〜
143 :
login:Penguin:2009/12/01(火) 23:39:46 ID:XL2b6+1s
VirtualBoxの方がいいよ。VMWareのLinux版は勝手にインストールが始まりユーザー名とか
パーティション切るとか自由にできない。
できるよ
>>143 Linux用は自動選ばなくてもautinst.isoがマウントされてるからじゃないの?
KVMの機能が増えればいいなあ…
動きは軽いんだがなあ
ext4が合わないのかUbuntu9.10が合わないのか、どっち?
っても、それ以前に機能が少なすぎだよな〜
無難なとこだけしゃしゃり出てきて古参ヅラするカスコテ
とはいうものの、いい加減VMwareとかVirtualBoxとかどうでもいい
KVMはやっぱり、Linuxはサーバー用OS というだけあって
GUI系は貧弱だよな。
そうなんだよな、WinXPゲストのチューニング方法ないの?
KVMでDirect3Dが実用レベルで動く日は来るのだろうか。
そりゃKVMじゃなくてQEMUの話だろ
PCIパススルーが使えるようになれば、ゲストからVGA直叩きで
いけるんでないかい。
Video処理をホスト側に丸投げするドライバ書けば
今のままでも何とかなりそうな気もするが。
linuxホスト←→Win系OSゲストでコピペするとか、
Winで3DとかはWinに入れるVGAドライバの出来によるからね。
カーソルがシームレスなのは問題無いが。
上記を満たすVGAドライバの整備が課題よね。
3Dは現状KVMでは無理っぽいけど、コピペはホストでsambaを
動かして、テキストファイルをバッファとして開いて
ホストとゲストで共有することで誤魔化しているけど。
CentOS5.4上でKVMの中にFedora11を入れてます。
NATで外部に接続する用にしているのですが、
時間が経つとなぜか外に出ていけなくなります。
(例えばyum updateできないとか)
同じ現象の人はいませんか?
>>155 ホストCentOS5.4ゲストFedora11のNATで起動してみたよ。
放置して、明日あたり接続見れば良いのかな?
「○○できない」ってのは悪い質問の仕方の典型だな
そこで何が起きているか、他人には皆目見当がつかない
本人にも皆目検討がつきません。orz
とりあえず1個インスタンスを作ってそのまま放置したときは1週間くらいは
問題なかった記憶があります。
その後、別のインスタンスを作ろうとして失敗したり消したりしている
うちにいつの間にか、という気がしますが、何がトリガーになっている
かさっぱり・・・
Fedora12はインストールは成功して、最初の一般ユーザを作るところ
まではOKなのに、gdmのところでXが落ちてログインできません。
また明日チャレンジします。
ext4と仮想ディスクの相性かと思い、NTFS上に仮想ディスク作ったがダメ
やっぱりUbuntu910との相性か…
>>158 いや、だからw
1. ○○したかったけど、○○にならなかった
2. ○○したかったけど、△△になった
1.の方は明らかに情報が欠落してるだろ?
外に出られないっていうなら、ルーティングの確認ぐらいしろと
まずは“ip a l; ip r l”とかしてみたら?
ipal iprl
>>160 さんくす。次になったときに今とった正常な場合と比較してみる。
ちなみにFedora12でログインできなかったのは、自動生成された
xorg.confが悪さしてたようで、消したら落ちなくなりました。
ext4でも一度ファイルを書き込んで仮想ディスクスペースを確保した後だと速いよ。
どうして最初から速くないんだろうね
早く治らないかな
>>160 またおかしくなった。bridge id が違うだけであといっしょ・・・
5: virbr0: <BROADCAST,MULTICAST,UP,LOWER_UP> mtu 1500 qdisc noqueue
- link/ether 86:0e:36:ad:ff:9c brd ff:ff:ff:ff:ff:ff
+ link/ether 92:c9:68:e3:7c:22 brd ff:ff:ff:ff:ff:ff
すまん。なんとなく分かってきた。
virt-managerが生成するNAT接続用iptableのルールと、
system-config-securityleve-tuiのルールとが
ごっちゃになってるぽい。
今や/etc/sysctl.confにこんなん入ってるんだぜ?
> # Disable netfilter on bridges.
> net.bridge.bridge-nf-call-ip6tables = 0
> net.bridge.bridge-nf-call-iptables = 0
> net.bridge.bridge-nf-call-arptables = 0
169 :
167:2009/12/08(火) 13:03:44 ID:k88uLTwV
KVMってゲストOSに複数の仮想NIC割り当てられる?
>>170 ゲストOS上でifconfig -aしたときにeth0,eth1、…みたいに複数
のNICのインターフェースが出てくる、と言う意味なら可能。
例えばeth0,eth1,eth2の3つのNICを持ちたければ以下の様にする。
qemu-kvm -drive file=GUEST.img,if=virtio,boot=on -net tap -net nic,macaddr=00:16:3e:70:18:bb,model=e1000 -m 1500 -vnc :3 -k ja -usbdevice tablet -net nic,macaddr=00:16:3e:70:18:bc,model=e1000 -net nic,macaddr=00:16:3e:70:18:bd,model=e1000
長ったらしいが一行です。要するに 「-net nic,…」を複数書くということ。
>>169 > それはNATではなくBridgeで接続する時の設定ですね。
お前は何を言っているんだ?
>>169 よかったら、そのブリッジを使わないでNATする方法を教えてくれないか?
174 :
170:2009/12/10(木) 01:13:43 ID:RErD2Jeg
>>171 なるほど、-net nic複数書けるのか!
ありがとう!
漏れのところだとNATでゲストを動かすためには
>>171の例で言うと↓な感じですかね。
qemu-kvm -drive file=GUEST.img,if=virtio,boot=on -m 1500 -vnc :3 -k ja -usbdevice tablet
つまり、何も指定しない(-netオプションを使わない)。
>>173って
>>158だと思うが、
>>162でxorg.conf云々してたりで
なんか難しいことしてるよな。
KVMで何がやりたいのかそもそも漏れは分からないので
頑張れとしか言えないのだが。
>>175 それブリッジ使ってるじゃん
もう一度尋ねるが、ブリッジを使わずにVMをNATする手順を教えてくれ
>>176 意味不明
誤解して一人戦ってんのはアンタだけだよ
誤解してるのはどっちかな?
設定に難儀してるのは、サーバー仮想化とネットワークの話を分けて考えられない奴だけだ
GUIでぽちぽち選択して作れないのが悪い。
良い案はあっても俺も含めて誰も作らないのがLinuxの世界
GUI云々言う奴はVMwareでも使ってれば。
NATとBridgeの概念の勉強も兼ねて。
KVMのGUIは赤帽の中の人がなんとかするでそ。そのうちな。
現状はvirt-managerはもう少し頑張りましょう、な状態。
virt-managerはまぁ最低限のことはできるし、いいんじゃないの?
virt-managerに足りない機能ってなんだ?
日本語キーボード指定するのに一手間かかるぐらいで
他にこれといって困ることはないんだが
VMの構成管理とかUSBとかのアタッチデタッチができるといいかな>v-m
アイタタタターッチ
190 :
login:Penguin:2009/12/13(日) 21:16:23 ID:4mLZxA7y
俺達はさー
VMwareとかXenServerのWindows版クライアントみたいなのが
XenやKVMにも欲しいんだよ
もちろんWindows版がよ
いつになったらできんだよ
VNCでつなげれば?
今の段階ではvirt-managerに足りない機能なんてそうそうないだろ
libvirtやqemu-kvmだったりkvm自身に十分な機能がないんだし
>>192 bridgeネットワークの設定がGUIで出来るdistroある? CentOSではNetworkMangerを停止して
設定ファイル手書きとかなりぎこちない。
>>192 なに?virt-managerでスナップショット管理ができるようになったのか?
バージョンを教えれ
>>193 同意。NATより先にブリッジ接続が遥かに有用だと思うのだが、なんで設定をGUIでやれないんだ?
ブリッジ接続だと性能がでないのかと勘ぐったが、そんなことないし。あれには理解を苦しむ。連投失礼
ネットワークインタフェースの設定ファイルが
統一されていないので扱うのがめんどい。
>>194 これからお前が作るんだから、バージョンはお前が一番よく知っているはず
煽りは
>>192からの流れをよく読んでからやれよw
煽りでもなんでもない
本当に必要ならとっくに実装されてるよ
(1)現状で足りない機能はない
↓
(2)少なくとも俺の欲しい機能は入ってないが?
↓
(3)必要ならとっくに実装されてる
>>197 は virt-manager の開発者さんですか?
つまり自分が必要と考える実装は全部終了しているので
これ以上開発するつもりはない、と?
> つまり自分が必要と考える実装は全部終了しているので
> これ以上開発するつもりはない、と?
難しいところの実装は終わったので
後は馬鹿でもできるだろ。だから自分の仕事は終わり。
202 :
login:Penguin:2009/12/15(火) 21:01:09 ID:o/StRz3G
Fedora12をIntelVT非搭載のatomPCに入れて使っています。
このPCでKVMは動くでしょうか?
KVMは動かない。
だからAtomは使わない。
ConVirtではダメなの?
KVM試してみたけど、ゲストOSでUSBが
使えないのが不便だねぇ。
これさえ解決すれば、良いんだけど。
>>205 >KVM試してみたけど、ゲストOSでUSBが
そこでpci-passthroughですよ。旦那
ものによるけど
>>197 そーかそーかオレがつくればいいのか。お前いいこというな(笑)
どーせpythonだしな
>>205 KVMのゲストでUSB使えるよ
-usbオプションを付けて起動して、コンソールでusb_addすりゃいいんだじぇ
面倒ではあるけど
>>200 kvm、qemu-kvm、libvirt、virt-managerは全部別物
ethernet-bridge、netfilter、NetManagerも別
ここでは出てきてないが、ストレージ管理もだ
そもそもNetManagerにできること自体が少なすぎる
ありゃ
コピペミスって後半が消えちまったらしい
まぁどうでもいい書き込みだし、このままでいいや
qemu-kvmとkvmの関係がさっぱり分からんのです。qemu-kvmってつまり何なの?
qemuからkvmを引くとqemu-kvmになります。
>>208-209 たぶん、VMware Serverと間違えてんだろうな
KVMにしろXenにしろ、ブリッジのない構成は少ないはずなんだが、
NAT接続とブリッジ接続とやらで分けてるのはそのせいかと
無線LANを使用してkvmゲストからブリッジ接続できてる人いますか?
有線LANではできるのですが、無線LANだとゲストから外部接続できません…orz
>>215 無線LANだとブリッジ接続できないね。どっかに書いてあった気もするが失念した…
CF-W8にCentOS入れてKVM使ってるけど、無線LAN使う時はNATでやってる。
>>216 あ、そもそもできないんですか…
情報どうもありがとう!
>>216 無線LAN経由のNATの場合って kvm コマンドで -net オプション必要ですか?
必要ならどんな記述になるのでしょうか…
NATの時は -net オプションを書かなければ良いと思っていたのですが、ゲストから外部接続できません…orz
>>218 ゲストは何を使っている?
ゲストのIP取得の設定はDHCPになってる?
後々、Windows 7もゲストで使ってみるつもりですが、まずはUbuntu 9.10 x64版をゲストに入れてみています
IP取得はDHCPです
確認のため、有線LANにつなぎ変えてみると -net オプションなしでつながっています
>>220 ホストのハード(自作ならマザーの型番、市販の物ならメーカ型番)
とOSは何?
/dev/VolGroup00/LogVol00
にcentos5
/dev/VolGroup10/LogVol10
にubuntu9.10
をインストールして
ubuntu9.10から
centosを仮想マシンで起動したい
いろいろ検索したけど方法みつからない
XenかVmWareにするしかないの?
-drive file=/dev/VolGroup10/LogVol10,if=ide,index=0,boot=on
とかじゃだめなん?LVから起動したことないから知らんけど。
>>222 やる前からできないと分かってるなら質問しても仕方がない
できるかできないか分からないのなら、やってみてから質問するべき
>>225 bcdedit と USEPMTIMER でググろう。
>>226 レスさんくす!
が、Win7 or vista を XP とデュアルブートさせるときにXP 用の boot.ini に /usepmtimer が含まれてる、
というページしか見つからないのだが…
なぜbcdeditだけでググろうと思わないのだろうか。
>>215 検証できる環境が稼働中のサーバーしかないんで
wifiのカード刺すまで時間かかっちゃったけど
こないた落としたときにつけといて、今日試しにやったらできたよ
もっともそんなことやる意味あるのか?っつーとまったくもってないんだが
補足っつーか確認なんだが、その「ブリッジ接続」ってのは
VMware用語での「ブリッジ接続」でいいんだよな?
232 :
149:2010/01/09(土) 21:58:24 ID:z83+PfJ2
どなたかKVMで/dev/sd で起動する方法知りませんか?
dd if=/dev/sda of=oldserver.image のようにして古いディスクのイメージを丸々取り出しました。
もとのサーバは/dev/sd 構成で起動するようになっていたのですが、
qemu -hda oldserver.image
ではイメージファイルを/dev/hd として認識してしまって起動できません。
qemu -drive if=scsi,bus=0,file=oldserver.image
で起動しても今度はqemuが提供しているscsi用のドライバがサーバのkernelにないせいか
これまた起動しません。
何か良い方法ありませんでしょうか。
一度KVMのデバイス構成で起動する別のOSで問題のKVMのイメージをロードして設定書き換えるなりドライバ組み込むのはだめなん?
あ、わざわざKVMで起動してやらなくても、ローカルでループバックマウントして
作業すればいいか。
>>233 ありがとう。ループバックでマウントするのが手っ取り早いかな。と思ってやってみました。
/dev/sda1, /dev/sda2,/dev/sda3 がまとめて一つのイメージファイルになっているのですが、
/dev/sda2がルートになっているときに、どうやってマウントするかご存じでしょうか。
losetup /dev/loop0 oldserver.img
fdisk /dev/loop0
/dev/loop0p1 * 1 5 40131 83 Linux
/dev/loop0p2 6 2500 20041087+ 83 Linux
/dev/loop0p3 2501 4350 14860125 83 Linux
こんな感じに表示されますが、/dev/loop0p1 は/dev/以下には存在せずマウントできませぬ。
VirtualBox でなら vmdkに変換して起動できるのは確認できたのですが、KVMで起動したい
なあと苦戦してます。
自己解決しました。
multipath-toolsというのでイメージファイル内のパーティションを/dev/mapper以下に登録
してくれるみたいですね。
知らない間にいろんなツールが出てますね。(^^;
>>79 APMが入ってないからじゃね?
「ハードウェアウィザード」から「NT/Apm レガシ サポート」をインスコしる。
HALは「標準PC」じゃないとダメだった。CPUが複数使えるかはわからん。
仮想マシン内でlvmで4Gとるとディスクイメージも4Gとられる
実際には500Mぐらいしか使ってなくても4Gだ
1GBあたり6円だから、4GBで24円だな。
>>222 LVを仮想ディスクにするのは普通に使える。
/usr/local/bin/qemu-system-x86_64 \
-boot c \
-vnc :1 \
-daemonize \
-enable-kvm \
-drive file=/dev/mapper/datavg-royalmilk_kvm,if=virtio,boot=on,index=0 \
-smp 2 \
-name royalmilk \
-net nic,model=virtio -net tap,script=/etc/kvm/kvm-ifup \
-m 3072 \
>>235 ツールなんか使わなくても、offsetを指定するだけでマウントできるよ。
fdisk -lu /home/vm/hoge.img
で表示される、開始位置*512を計算して
mount -t ext3 /home/vm/hoge.img -o loop=/dev/loop0,offset=xxxxx /mnt/virtualdisk
こんな感じ。
>>238 ディスクイメージのフォーマットは?
cow2でlvm使ってるけど、ファイルサイズを見ても全部は使ってないようだけど。
Proxmox VE 使ってる人っていませんか?
今バージョン2に向けて開発が進んでるみたいなんで、要望出そうと思ってるんですが、
他に使ってる方の意見を伺いたいなぁと思いまして。
246 :
login:Penguin:2010/02/26(金) 09:23:51 ID:o6v3i9VP
業務で使っているサーバーに入れてみた。
いまんとこ順調。
virt-manager使ってます。
さんざんでていると思いますけどホストとゲストのマウスポインタがずれるのを抑えるにはどうすれば良いですか?
InputDeviceにtablet使うとずれがなくなる代わりにホイールが効かなくなってしまって。
CUIでkvmゲストを起動するならばオプションを加えればそこそこ改善するようですけどvirt-managerからだと判らない。
>>247 あ。これ自分も思ってた。
設定あるのかな?
今はマウス振ってるw
250 :
login:Penguin:2010/05/03(月) 18:21:05 ID:ICqb/JbF
とある件でググってて偶然見つけたんだが、いくら個人blogでもこうまでデタラメなのはひどいなぁ。
(書かれたのは昨年の7月だが、その時点の話としても間違いだらけ)
ttp://rhiz.jp/id/45.html KVMはVT-d必須→VT-x必須だが、VT-dは無くても動く
VT-d対応のCPUはCore i7しかない→全製品ではないが3シリーズチップセット+Core 2から対応してる。
KVMはAMD-VやVT-xには対応していない→対応してますが、何か?
Windows 7向けの仮想化機能(VT-x)→ちょっと何言ってるか分かんない
トラックバックつけて書くかコメントつけてやればいいのに
252 :
login:Penguin:2010/05/03(月) 18:52:11 ID:ICqb/JbF
こんな馬鹿にタダで教えてやるほどお人好しじゃないもんでね。
ただでググッてるのに
そんな間違った情報垂れ流す奴がプログラムのコードを書いてると思うと恐ろしいわ。
みんなそうして大きくなった〜♪
もう夢見てんだから、ほっとけや。
KVMをブラウザで運用、管理出来るようなソフトで良いの無い?
oVirtはまだまだ発展途上みたいだし…
259 :
257:2010/05/10(月) 02:04:26 ID:T+MqndrW
>>258 サンクス。
試しに使ってみたけど、これもまだ発展途上かな?
それなりには便利だけど色々と痒いところには手が届かない…
どこが痒いのか自分でもわかってないんじゃないの?
完成されたものなんかないんだよ?
メインフレームでは当たり前にできるんですよね>Nested VMM
Intelの中の人は価値分かってないのかなー
まだまだハードアシスト足りんのじゃ>Intel VT
264 :
login:Penguin:2010/06/23(水) 22:14:24 ID:ep2WM1dn
XPのインストールって正規版CDじゃなきゃ無理?
正規版から作ったSP統合CDだと、こける・・・
265 :
login:Penguin:2010/06/26(土) 00:00:47 ID:UEihIxju
完全仮想化でwindows入れたら、
CPU使用率が割り当て個数*100%とかなんなの?
ゲストOSが物理CPU占有してんの?
>>265 がんばれ。すべてはお前が未熟だからだ。
267 :
login:Penguin:2010/06/26(土) 06:08:41 ID:QeQCxq3h
>>79の答えをやってみた?
俺もそうなるので、
>>237を試してみたかったけど、kvm外してたわ。
269 :
login:Penguin:2010/06/28(月) 01:14:11 ID:QZgl+VaQ
>>268 レスサンクス
hdbにmd2とか指定してないし、
>>237もやってみた。
だけどバリバリCPU使いまくり;;
IntelVTでのネスト対応まだかなー
未だになんでbr0にIPアドレスが割り振られて物理NIC(eth0とか)にIPアドレスが割り当てられないのか理解出来ない・・
br0は仮想ハブに当たるものじゃないの?
>>271 逆に考えるんだ!
br0が物理NICで、eth0が仮想NICに
名前を変更させられてるんだよ!
>>272 おー!ありがd
そういう認識でいいのか!
繋がるけど腑に落ちないし腑に落ちないからセキュリティ的に不安だったけど
構造が判れば後は簡単だぜぃ!
br0って名前が良くないな。
vth0にすれば良かったんだ。
ブリッジって例えば二つのデバイスをブリッジするので、元の二つのデバイスの設定は残らずただの線になる
で集約されたブリッジデバイスがIPを持つ
>>271 そう言われるとそうだと思って今考えてみたんだが、br0にはeth0とeth1と、
それからbr0を作ったマシンの三つが繋がる必要があって、
br0を作ったマシン用に新しくeth2を作ってbr0に追加する方法もあったんだろうけど
それよりはbr0自体がデバイスとして振る舞うようなってんじゃねえの?って思いました
>>271 仮想ハブ(L1)じゃなくて仮想ブリッジ(L2)な
いまどきだと物理的なブリッジじゃなく、L2スイッチを思い浮かべれば分かりやすい
ポート数可変なSTP対応L2スイッチが、Linuxのブリッジインターフェイス
物理NICの口はアップリンク専用ポートに成り替わるし、
IPアドレスふればL3パケットとしてローカルプロセスに引き渡せる
これはまさにL2スイッチの挙動と一緒だよ
>>276 間違ってるけどそれで本人が理解できるならいいんじゃねーの?
>>277 線じゃなくて口
リンクじゃなくてインターフェイス
>>278 マシンはつながらないだろw
281 :
277:2010/07/05(月) 00:46:07 ID:8bcLiA7F
>>280 俺も分からなくなったw 素人だからだけどw
仮想ブリッジというならIP持つ必要ないじゃん。どうしてそういう説明になるの?
>>280 L2スイッチとしてしか機能しない
L3スイッチってところなのかな?
routingしませんみたいな。
>>281 > 仮想ブリッジというならIP持つ必要ないじゃん。どうしてそういう説明になるの?
IPアドレス持つ必要はないよ
別のインターフェイス経由でそのサーバーに接続できるとか、
そもそも直接コンソール以外からは触らないならいらない
たとえば物理NICがeth0、eth1とあって、br0を作ったときに
eth0もeth1もbr0に割り当てたら、そのサーバー自体にアクセスできなくなるだけ
>>282 なぜL3スイッチになる?
L2スイッチに管理用IPアドレス割り当てるのは普通のことだよ?
>>283 L2スイッチとかL3スイッチとか用語が専門的だけど、スイッチングハブ(以下ハブ)と
ルータで問題ないよな?でもってブリッジはL2スイッチ=ハブ。すると数ポートとか
家庭用の安いハブとかだとIPなんてないのが普通だからbrXがハブと言われても
双方の普通が逆で微妙に紛らわしい
結果的に以下でいいのか?
・brXはIPを持つことができる仮想ブリッジです
・brXはデバイスethX〜Nを追加するとデバイスethX〜Nに繋がるコネクタの数分の
ポートを持つブリッジになります
・ただしethX〜Nはリピータ側のコネクタに繋がっている以上IPを持てません
※L2なので本来はIPというかMACアドレス
正直
>>278の説明が一番分かりやすいけどな
>>285 うーん、俺だけだと思うけど、コマンドの説明とtapの説明とブリッジの説明が
一緒になってて全体的にどうなっているのかは分かるけど、個々にどうして
そうなっているのかはよく分からない絵に見える。
大丈夫!俺もよくわからん!
>>284 相当しつこいこだわりがあるようだけど、ハブはL1だからその解釈は完全な間違い
ADSLモデムですらIPアドレスふれるのに、L2スイッチにはふれないなんて考え方が変
馬鹿ハブじゃなくてスイッチングハブの事言ってるんじゃねーの?
だとしたら「リピータ」などという言葉は出ない
区別が必要だからこそ、別の言葉で書いてあるものを、
わざわざ混同させるために同じ言葉にする必要はない
「ハブ」という言葉をそのまま使うと、L1かl;2かが文脈依存になるので、
明示せずに「ハブ」と言った場合、いまどきはリピータハブを指す
「スイッチ」という言葉をそのまま使うと、L2かL3あるいはそれ以上かもしれないので、
明示せずに「スイッチ」と言った場合は、適用業務に合わせた文脈依存となる
L2スイッチが登場した当初は、Cisco以外のベンダーが「スイッチングハブ」を名乗り、
Ciscoは単に「スイッチ」と呼んでいたが、今では全般に「L2スイッチ」と呼称される
新しいことを理解するにあたって、新しい言葉は受け入れがたいというならば、
その目的を果たすことが不可能となる
用語は概念に割り当てられたラベルであり、概念を共有するためには置き換え無用
そここだわってもなぁ。
さらによく判らなくなったんだが
>物理NICの口はアップリンク専用ポートに成り替わるし、
なんでアップリンク専用なの?
>L2スイッチに管理用IPアドレス割り当てるのは普通のことだよ?
なんで管理用IPアドレスでルーティングなしで他のネットワークと繋げるの?
>>292 「こだわり」じゃなくて「定義」の話
個人の感情ではなくTCP/IPの仕様
階層の違うデータについて干渉しないのが原則なので、
勝手に階層を混同して決め付けてもその通りには動かない
>>293 > なんでアップリンク専用なの?
ホスト自身と内部に抱えたVMが通信するには外部へのリンクが必要
ホスト自身も内部に抱えたVMも通信不要ならアップリンクにしなくてもいい
どちらでもお前の好きにしろ
> なんで管理用IPアドレスでルーティングなしで他のネットワークと繋げるの?
管理したいと考えれば到達可能なIPアドレスを割り当てるのが正常な人間
管理したくないなら到達できないIPアドレスふっても構わん
どちらでもお前の好きにしろ
わざわざありがトン
その図を元にちょっくらマシン弄くってみる
あまりに抽象的ですまないが、そういうもんだから諦めてくれ
ともあれ理解が進むようにがんばれ
まずは 295 の図を保存して(消えると勿体ないので)ゆっくり理解してみよう
>>288 ようはethNがL2のインターフェースとして意味を残さないと「違う!」と言っていたってことか。
L1であるかのような説明が気に入らないと。L1かL2かなんてFW入れたい人にすら正直
どうでもいいんだと思うけど。俺はそれがあまり重要なことに思えず、実際どこがIP(MAC)
アドレスを持つ必要があるのかそしてそれがなぜなのか?が重要なんだと思っていた。
そしてその部分の説明があまりないのでそれを補う内容の確認をしただけ。さすがに
リピータはただのコピペミスで偶然wレスはしてもしなくてもいいよ。あまりレスできないから。
独り言書いとく。
NICってプロミスキャス・モード ってのにすると、
どんなIPアドレスでも受け取ることができるんだな。
独り言に突っ込んで何だが、
× IPアドレス
○ MACアドレス
プロミスキャスモード知っててMACアドレス知らないなんてことないだろ
>>300 相変わらず珍妙な解釈をするんだな
要は自分の発想を当てはめて、相手も感情論を書いてると思いたいわけね
しかしお前の気色悪い願望による捏造は吐き気がするから勘弁してくれ
単に幼稚な嘘を並べ立てて悦に入ってるから、その嘘を指摘しただけだろ
>>301 出来るかもしれないし、出来ないかもしれない
同一ネットワーク上のノードは、一旦すべてのデータを受け取り、
自分宛て以外のデータを捨てるのがイーサネット本来の挙動だが、
この動作を止めさせるのがプロミスキャスモード
L2に干渉しない馬鹿ハブは全ポートに同じデータを転送するが、
L2スイッチは原則として対象のポートにしかデータの転送をしない
後者の場合、そもそもノードにデータが送られてきていないので、
プロミスキャスモードにしてもそのデータを参照出来ない
ただしミラーリング機能があるスイッチならそれを使えば解決可能
しかしこれはさすがにスレ違いじゃないのか?
>>303 俺が重要だと示唆している点は、ブリッジする場合、そこに自身のノードを繋げたければ
論理的にしか存在しないbrNにMACアドレスを振る必要があるという点。
そして、物理的に存在しそもそもMACアドレスを持っているNICにはアドレスを振る
必要がなくあえていえばプロミスキャスモードになれる必要があるという点。
こんな来たものは何でも拾うぜ的なモードになったり、するのは端的に言えば伝送制御に
関して後ろに控えるbrX、存在するのか知らないけど君の図で言えばBridgeProcessなる
ものにスルーして、ブリッジとして必要なポートにフレームを伝送させたいから。
じゃあその場合、ethXが実際持っている役割はL1の伝送制御なのか、L2の伝送制御
なのかとか問われれば、それはどうでもいいことでしょ?だってユーザーはethXをbrXに
繋いだ瞬間からbrXだけ制御(設定)できればいいんだから。
あと
>>305についても来ないもん拾えないし要らないから来ないんでしょどうでもいい。
ってわけで君が重要だと思うところで俺の願望による捏造を検出したら反論してくれ。
返事はすぐできないけど。あと感情的になっているように見えてるんならすまん。
307 :
login:Penguin:2010/07/08(木) 07:03:46 ID:lwkYbsw9
>>306 > あと
>>305についても来ないもん拾えないし要らないから来ないんでしょどうでもいい。
お前にとってどうでもいいことでも、書いた本人にとってはどうでもよくない
>>305を書いた奴にとってどうでもいいのは、それをどうでもいいと言い切るお前の存在だ
>>306 これは根本的な問題について
> 返事はすぐできないけど。あと感情的になっているように見えてるんならすまん。
オレは「感情論」と書いたのだが、それをお前が「感情的」と書き換えてるのは事実であって、
「見えている」などという曖昧な状態ではない
自分は感情論を書くから、きっと相手も感情論を書いているのだという無根拠な断定がウザい
「説明が気に入らない」
「どうでもいいんだと思う」
「あまり重要なことに思えず」
「重要なんだと思っていた」
「存在するのか知らない」
「どうでもいいことでしょ」
「制御(設定)できればいい」
「君が重要だと思う」
「どうでもいい」
こんなんばっかだし、仕様として定義された用語があるにも関わらず、
それを使わないことや、違う使い方をすることに尋常ならざる拘りがあり、
他者との理解の共有を絶対に「したくない」と言って憚らない
サーバー仮想化の利用におけるLinuxのブリッジに関する疑問について語り合ってるときに
お前のどうでもいい感情なんて、他人にとってはまったくもってどうでもいい
brx経由と直につなぐのとの違いを教えて。
簡潔な答が出ているにもかかわらず、
「それってつまりこういうこと?(以下俺理論が続く」
などといちいち俺翻訳しようとする人はよくいる。
>>310 TCP/IPをレイヤーの存在しないプロトコルと決め付ける馬鹿は世界でもお前ぐらいのもんだ
> 今話してるのは
>>271についてだろ。これ君は言葉の強制ばかりに御執心で結論書いてないんだよ。
端的に「L1にL3のアドレスは振れない」と結論を書いているし、それについて説明もした
逆に、IPアドレスが振れるかどうかは、レイヤーには一切依存しないというお前の珍説は、
今まで一度たりとも証明されていないのだが?
> で、L2前提で具体的な話まであれこれ出して振ってやったのに内容ではなく表現に関するレスばかり。
お前がとち狂って持ち込んだ「ハブ」も「NICのポート」も、それ自身はL1であってL2ではない
ハブやRJ45のコネクタにマジックでMACアドレス書けばL2の装置として使えるとでも?
> kvmに関係なく前から入ってる。WindowsでもXPくらいから標準でついてる機能。
何を今更w
事実の説明に対して妄想で反論するような馬鹿は一生そうやって逃げ回ってろ
内容について話す気になったのか。サービスでどうでもいいところもレスしておく。
>端的に「L1にL3のアドレスは振れない」と結論を書いているし、それについて説明もした
どこのことを言っているんでしょう?
で、そのフレーズが
>>271への回答になっているの?
> 逆に、IPアドレスが振れるかどうかは、レイヤーには一切依存しないというお前の珍説は、
> 今まで一度たりとも証明されていないのだが?
そんなこと言ってない
>> で、L2前提で具体的な話まであれこれ出して振ってやったのに内容ではなく表現に関するレスばかり。
> お前がとち狂って持ち込んだ「ハブ」も「NICのポート」も、それ自身はL1であってL2ではない
> ハブやRJ45のコネクタにマジックでMACアドレス書けばL2の装置として使えるとでも?
うーんと、L2前提で具体的な話とは、例えば
>>284中段箇条書き3つのこと、
>>306前段4行のこと。
俺は
>>284では「スイッチングハブ(以下ハブ)」と書いているのでそれ以下にある「ハブ」はL2、
「NICのポート」ってどこにあんの?
面倒だな
>> kvmに関係なく前から入ってる。WindowsでもXPくらいから標準でついてる機能。
>何を今更w
>事実の説明に対して妄想で反論するような馬鹿は一生そうやって逃げ回ってろ
この文脈はBridgeの話がそこで終わりになっちゃうかもしれないから、一番信頼できそうなKVMや
tapとごっちゃになってない説明情報へのリンクを残し、それを伝え、Windows側からも調べられる
ようあえて書いておいた文面。簡単に言って君に向けた言葉じゃない。
でもって事実かどうかは置いておいてどうでもいい部分は反論せずにどうでもいいと言っている。
お二方の舌戦を読んでたらアホな俺は
Network Interfaceって何なのかわからなくなってきたよ
eth0とかbr0って何に貼られるラベルなんですか?
物理NICとそれに付随する情報(MACアドレス、MTU、IPアドレスなど)をまとめたものだとすると、
loやtapは仮想的なもので対応する物理NICはないし…
>>314 また意味のない話を誘発するかもしれないけど俺の理解を書いておくよ。
その種類のデバイスとして機能する何番目のデバイスという意味のラベルだと思う。
俺はこの辺に万人に通用する一般的な定義はないと思っていて、あえて言えば実装に関する要件を
満たした定義であれば人ごとに違っていていいと思う。話すときにそれらの辻褄が合うよう互いに確認が
必要だけどね。
正直なところNICはもうL2と言っちゃうけど(違うL3だという人もいる。電気信号出す部分はL1とかどうでも
いいこと言う人もいるけど)、eth0は何?と言われたら迷うよ。
正確にはどこまで見て制御しているかってことになるんだけど、実はって境界が曖昧な部分もあるらしい。
>>313 > 内容について話す気になったのか。サービスでどうでもいいところもレスしておく。
オレは初めから一貫して同じ質問に対する答を書いているが、
お前が繰り返し言葉の定義を書き換えて勝手に混乱してるだけ
> どこのことを言っているんでしょう?
図でも文でも一貫して説明している
お前がレイヤーの区別を拒む限り理解することが出来ないだけ
> で、そのフレーズが
>>271への回答になっているの?
なってるけど、お前の珍妙な定義ではその説明が論理破綻するだけ
> そんなこと言ってない
さんざん「どうでもいい」と言っている
> 「NICのポート」ってどこにあんの?
ポートが存在せず、どこにも接続できないNICで何する気だ?
> 面倒だな
面倒なのはお前
> この文脈はBridgeの話がそこで終わりになっちゃうかもしれないから、一番信頼できそうなKVMや
> tapとごっちゃになってない説明情報へのリンクを残し、それを伝え、Windows側からも調べられる
> ようあえて書いておいた文面。簡単に言って君に向けた言葉じゃない。
このスレでは、KVMを使ったサーバー仮想化におけるブリッジの利用の話をしている
ブリッジそのものの話をしたいならスレ違いだから出てけ
>>315 > 俺はこの辺に万人に通用する一般的な定義はないと思っていて、あえて言えば実装に関する要件を
要するに俺様定義を他人に押し付けたいわけだな
アホか
> 正直なところNICはもうL2と言っちゃうけど(違うL3だという人もいる。電気信号出す部分はL1とかどうでも
> いいこと言う人もいるけど)、eth0は何?と言われたら迷うよ。
NICそのものは物理インターフェイスだから当然L1
eth0はNICではなく、当該物理インターフェイスに割り当てられた論理インターフェイスであり、
OSの持つTCP/IPスタックの存在によって、L2以上のプロトコルを解すことが可能
TCPOE等の特殊なものを除くと、NIC自体は電気信号とビットストリームの変換しかしていない
よって、レイヤーの違いだけ意識していれば、迷うことなど何もない
たとえ複数のブリッジを生成して、STPを組むことになったとしても、
意識すべきレイヤーにはまったく影響はないし、個別の実装も関係ない
そういう風に作られている
>>316 >>>端的に「L1にL3のアドレスは振れない」と結論を書いているし、それについて説明もした
>>どこのことを言っているんでしょう?
>オレは初めから一貫して同じ質問に対する答を書いているが、
だからどこに書いているんだよ?具体的にレス番のこの部分という形で引用してくれ話にならん
引用できないならまとめて今書け
>お前が繰り返し言葉の定義を書き換えて勝手に混乱してるだけ
どこからそう判断しているんだよ?どの言葉?混乱ってどの辺?
>>> 逆に、IPアドレスが振れるかどうかは、レイヤーには一切依存しないというお前の珍説は、
>>> 今まで一度たりとも証明されていないのだが?
>> そんなこと言ってない
>さんざん「どうでもいい」と言っている
じゃ、どこの「どうでもいい」が対象なの?
>> 「NICのポート」ってどこにあんの?
>ポートが存在せず、どこにも接続できないNICで何する気だ?
俺が「NICのポート」って書いた場所が見当たらないんですがどこのことを言っていますか?
>> この文脈はBridgeの話がそこで終わりになっちゃうかもしれないから、一番信頼できそうなKVMや
>> tapとごっちゃになってない説明情報へのリンクを残し、それを伝え、Windows側からも調べられる
>> ようあえて書いておいた文面。簡単に言って君に向けた言葉じゃない。
>このスレでは、KVMを使ったサーバー仮想化におけるブリッジの利用の話をしている
>ブリッジそのものの話をしたいならスレ違いだから出てけ
KVMに無関係になるのにKVMを使ったサーバー仮想化における、という限定をしても回答に違いがない。
そしてブリッジそのものの話ではなくてその利用に関する疑問の回答を「君から」得ようとしているだけ。
>>314 > Network Interfaceって何なのかわからなくなってきたよ
「インターフェイス」ってのは「界面」のことで、何かと何かの間に位置するもの
「インターチェンジ」が高速道路と一般道路の間に存在するものだったり
ネットワークとネットワークつないだその間が「インターネット」なのと一緒
> eth0とかbr0って何に貼られるラベルなんですか?
論理インターフェイスに貼られるラベルだよ
実際には存在しないから名前を振る必要がある
サーバーにNICを挿し、バスに接続されていることを認識させ、
適切なドライバーを割り当て、eth*等と名前を付けたもの全体が、
全レイヤー対応可能な「ネットワークインターフェイス」になる
それをOS側で管理しやすいように目に見える形にしたのが「論理インターフェイス」
物理NIC=L1では、IPアドレスどころかMACアドレスも扱えない
そこにOSが論理インターフェイスを割り当てて、L2以上のレイヤーを扱えるようにする
物理NICそのもの自体を切り離して語るなら、あくまでもL1の装置でしかないが、
MACアドレスを明示的または暗黙的に割り当てることでL2での通信が可能となり、
正しくIPアドレスを割り当てれば、L3以上で通信可能となる
ブリッジに接続してL2の装置の一部になれば、当然ながらL3のIPアドレスは振れなくなるが
>>318 > KVMに無関係になるのにKVMを使ったサーバー仮想化における、という限定をしても回答に違いがない。
違うね
たとえば、KVMを意識しない場合、物理NICのポートがアップリンク専用ポートになるってのが嘘になる
しかし、オレは
>>280でそう書いた
これはこのスレでLinuxのブリッジを語る限りそうなるからだ
そんなことも気づかないような馬鹿が偉そうに喚くな
>>317 おいモノシリすぎだぞありがとう。
ただNICはwikipediaの説明によるとL2らしい。
http://en.wikipedia.org/wiki/Network_interface_controller > eth0はNICではなく、当該物理インターフェイスに割り当てられた論理インターフェイスであり、
> OSの持つTCP/IPスタックの存在によって、L2以上のプロトコルを解すことが可能
その定義なら異存ない
> TCPOE等の特殊なものを除くと、NIC自体は電気信号とビットストリームの変換しかしていない
CRCくらい計算するじゃないか!ってくらいしか思いつかんかった。
TCPOEなんて初めて知った。ただ略はTOEみたいだぞ。
>よって、レイヤーの違いだけ意識していれば、迷うことなど何もない
>たとえ複数のブリッジを生成して、STPを組むことになったとしても、
>意識すべきレイヤーにはまったく影響はないし、個別の実装も関係ない
>そういう風に作られている
本来という意味ならそのとおり。
STPとかの話じゃなくてドライバ周りの実装の話だったからきっと作りが悪いだけなんだろうね。
>>321 >ただNICはwikipediaの説明によるとL2らしい。
まあ、さらにはTCP/IPのチェックサムを計算してくれるNIC やら、IPSecの暗号化まで
やってくれるようなNICもあるから、論理的な階層分けは必ずしもハードに一対一に
対応しない。
>>317 > TCPOE等の特殊なものを除くと、NIC自体は電気信号とビットストリームの変換しかしていない
違う。
NICはL2のProtocol (有線なら IEEE 802.3等、無線なら IEEE 802.11) を解釈しており、
通常はL2の殆どはネットワークインタフェースのハードウェアの仕事。
CSMA/CD プロトコルなんてのはL2の話だけど、OSのドライバでソフトウェア的にやっていないとか、
Ethernetのプロミスキャスモードなんてものがあり、そうでない時に自分宛のパケット以外は
「ハードウェア的に」捨てられることから判るでしょ?
そのL2ハードウェアに対するドライバがイーサネットドライバ等で、そのドライバが上位層(L3)や
ユーザー空間のプログラムに対してAPIを公開している(socket(2), PF_LINK とかを調べてみ)。
>>320 >>280時点で何言ってんのアンタと思ってスルーしてたけど、今しがた調べてみた
結果、全然わかんねー!
クロスになるとかそんなことじゃないだろうし
上り方向しか通さないわけじゃないだろうし
直にethNにパケット出すってことなら言い回しが変だし
どういうこと?
>>320が忙しすぎるだろうから、別の分かる人でもいいから教えて
>>323 どーでもいい
>>323 > 違う。
違わない
もっかい言うけど、ここではKVM使ったサーバー仮想化におけるブリッジの話しかしてない
もちろん厳密なイーサネットの仕様と実装についてはお前の説明通りだけど、
何度も言ってるように、ここでの使われ方ではNIC単体で必要な処理が出来ない以上、
あえてそこはL1と決め付けている
ここは知識自慢の場ではなく、KVMについてのスレだということを忘れずに
>>324 こないだ
>>295に貼り付けた図の“Bridge Process”と書かれている四角は、
まさに(仮想)L2スイッチそのものということ
サーバーに刺さってるNICのポートと物理的なスイッチのポートをケーブルで接続した場合、
その物理スイッチをカスケードの上位に当たるスイッチとして理解する
さらにカスケードの下位のスイッチから上位のスイッチへの接続を「アップリンク」と呼ぶのが通例
気になって検索したら
>>280でちょっとミスしてた
> 仮想ハブ(L1)じゃなくて仮想ブリッジ(L2)な
文脈上のあやとはいえ「仮想ブリッジ」はマズイな
仮想ブリッジ(virbr*)って言葉はRed Hatで使われてた
NAT用に物理インターフェイスを割り当ててないブリッジをそう呼ぶみたい
なので、すまんが「仮想」は外してください
>>326 夜遅くに悪いね
上の方にある発言は、俺が言っていたことの主旨に似ているね。
目的に必要のない定義は不要=どうでもいいだし、今君がしているのは「違わない」とする
言葉の定義=俺様定義だし。これを他の人がこの話において許容してくれている。
ただ目的を達成するためには(今も)結論が必要なので書いてくれ。許容してくれている
人が報われない(これが言いたかった)。
下の方にある発言(俺宛のレス)は、あえて言えばクロスが正解だったってことか。
ただ別に殊更KVMだからという話じゃないし、言いたくないが間違ってない?
だってtapを繋いでいるからといって、他にポートが1つしかないわけじゃないし。
根本的な認識を改めようぜ。
まず、NICにはMacアドレスがあって、IPアドレスが一つ割り当てられる。
違うということはわかっていても、なんとなくそう思っているだろ?
そもそもこれが間違い。
NICは、LANにパケットを流すだけの機械なんだ。ただの線なんだ。
そして、MACアドレスはOSがいくつも自由に作れるし、
そのOS内部のMACアドレスに一つ以上のIPアドレスが割り当てられる。
OSは必要があれば、あるMACアドレスへの通信を線(NIC)に流して外に出す。
必要がなければ(自分が持っているMACアドレス宛の通信)外に出さない。
逆にルータなどは、IPアドレスから取得したMACアドレスに対して
パケットを流すだけ。
>>330 君も結論を言わないんだね。
よしんばNICにとってのデフォルトが手に持ちながらMACアドレス何それ
おいしいのだったとしてだから何だと言いたいの?
CentOS 5.5 でサクサク出来ますか?
core2duo 6Gmem
そりゃ言うさ。
○
O 0
o / ̄ ̄\ o
(丶 / ノ o
|| | /) 。
\>◎(○)◎/8/丶
(\_ノ/⌒/⌒/⌒oイ_ノ
`\_丿o|8|8|し|ノ ______
(___ノ\_)_)_ノ/| ./ ./|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| | | | | |
|VMwareESX| | | KVM .| |
│. .| | | . | |
|_____|/ |_____|/
○
O 0
o / ̄ ̄\ o
(丶 / ノ o
|| | /) 。
\>◎(○)◎/8/丶
(\_ノ/⌒/⌒/⌒oイ_ノ
`\_丿o|8|8|し|ノ ______
(___ノ\_)_)_ノ/ | ./ ./|
| ̄ ̄ ̄ ̄ | | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| | | | | |
| VirtualBOX | | | KVM | |
│. | | | | |
|______|/ |_____|/
KVM重い
>>338 >325の論文読むと、
CPUのみの速度は物理マシンとほぼ同じ。ただし実際には各デバイスエミュレーションにCPU負荷がかかる。
ネットワークはvirtioで物理マシンの70%程度。
ディスクI/O性能は物理マシンの40%、仮想ディスクではRaw+virtioに比べてQCoW2+virtioだと約6倍遅い。
仮想ディスク使うよりNFS使うほうが性能が上がる(物理ディスクI/O速度の90%)。
KVMのパフォーマンスは物理マシンの70%前後とみてよいかと。
vmwareではXPがサクサク動くのに、kvmだとマウスの動きが
やたらと重いのだが。動画は見るに耐えないし。
kvmとvmwareとwineでそれぞれhdbench(win版)やらunixbenchやら動かしてみると、とても
興味深い結果になるよ。
kvmの一人負け?
一人がちだろw
KVM上にFreeBSDをいれて
ディスクイメージをFreeBSDを起動せずにマウントする方法ないですか?
dump restoreしたいのです
losetup
kpartx
でどうだろ
インストール後にNICを追加したり入れ替えたりするには、XMLの
設定ファイルを書き換える以外にすることある?
350 :
login:Penguin:2010/08/06(金) 04:08:23 ID:rP9h9LHK
>>349 libvirt ならデーモンの再起動とか、ゲスト OS の再起動とか?
Debian/squeeze で libvirt-bin で音がならなくてハマったのでチラ裏
/var/log/libvirt/qemu の下のログ見たら QEMU_AUDIO_DRV = none で起動してた
→ /etc/libvirt/qemu.conf の vnc_allow_host_audio を 1 にして /etc/init.d の libvirt-bin を restart する
/var/log/libvirt/qemu の下のログで ALSA lib が cannot find card '0' とか Failed to open 'default' とか言う
→ /etc/libvirt/qemu.conf の user を root にして /etc/init.d の libvirt-bin を restart する
他にいい方法があったらおしえてちょ
Debian/squeeze の libvirt-bin のバージョンは 0.8.2-1
>>337 前から気になってたんだがこれってどういう意味?
VirtualBOX に神託が下ったってこと
>>355 母語じゃないからというのもあるかもしらんが、
日本人発表者のプレゼン資料が頭抜けて濃い内容すぐる。
初歩的な質問でソマソ。OVFからKVMに仮想マシンを
コンバートする方法が分かりません。
どうしたら良いものか・・・
OVFってただのXMLで、実体としてどの仮想ディスク形式かは結構バラバラじゃ
なかったっけ?XenServerにOVFで入れたVMを後でKVM移行させようとして
苦労した記憶が。
361 :
358:2010/08/25(水) 18:31:10 ID:deNAcPJn
ゲストのデータをホスト側にバックアップしたいんだけど、
ゲスト-ホストのファイル交換は、ntfsが良いのかな?
vvfatを調べたけど、書き込みがベータなのとascii以外はまずいのと、
ホストとゲストで同時アクセスはダメってのがあるみたいで、使い物にならないかなと。
ゲストがWinでファイル単位で取りたいならsambaでええんじゃない?
丸ごとなら仮想ディスクをLVMのブロックデバイスにしておいてスナップショットとれば後は煮るなり焼くなり好きなように。
364 :
362:2010/08/27(金) 00:34:29 ID:1t5SOQPd
ゲストはLinuxです
nfsでやろうかと思ったけど、ゲストがグローバルIPでホストがローカルIP
グローバルとローカル間は、グローバル側から通信が不可になってて、
ローカルIPのnfsを見れない・・・
なんか良い方法あったら教えてください。お願いします。
>>363 ブロックデバイスにしておいてスナップショットってゲスト稼働中でもバックアップ可能なの?
ゲストにローカルIPのNICを追加して二本足にするのはダメ?
367 :
362:2010/08/27(金) 00:47:09 ID:1t5SOQPd
>366
セキュリティ的に避けたいです
あと、ゲストOSごとにNIC追加するのは手間が。
ホストのファイルに直にアクセスする方法は無いものか・・・・
KVMってゲストはUSB使えないんだっけ?
USB HDDへバックアップとかはできないかな…
rsyncはどうだろうか。ゲスト側がrsync server(アクセス制御を設定して)、ホストがclient
ゲストの台数によっては手間だが…
>>367 例えば、
もう一個別にホストからアクセスできるところに仮想のFreeBSD立てて、
その中にjailでsambaなりnfs鯖なりをゲストlinuxからルーティングできる
IPで立てると
ゲストlinux → jail内samba/nfs鯖 へバックアップしたファイルを
jail内samba/nfs鯖 −直接アクセス → jailホスト鯖できるから、あとは
jailホスト鯖 −nfs/samba等 → KVMホストってネットワークでできないこともない。理論上は。
NIC増やすんじゃなく
IPエイリアスで
プライベートIP割り振るってのは
ダメなんだろか。
>>371 ネットワーク的にブリッジするのがセキュリティ的に嫌って話だから
ダメなんじゃない?
373 :
362:2010/08/27(金) 13:44:56 ID:1t5SOQPd
>369-372
いろいろありがとうございます。
状況を詳細に説明すると、
環境
ゲストはLinuxオンリー(CentOS)
eth0=br0 ゲストOSブリッジ用 ゲストOSはグローバルIP
eth1 ローカルIP
グローバルIP⇒ローカルIPのTCP接続は不可(ルータの制限)
やりたいこと
1.ゲストのデータを、ホストOSのバックアップ用ストレージに保存したい
2.グローバルIPは枯渇気味なのでホストOSにグローバルIPを振りたくない(外部からアクセス出来るも可能性を残したくない)
3.ゲストOSにローカルIPを振りたくない(ゲストからローカルに侵入を防ぎたい)
最終手段
ホストOSのeth1にグローバルIPを付与しNFSでファイル共有
(eth0⇒S/W⇒eth1になるから、eth0に付与したいが、やってみてもできなかった)
374 :
362:2010/08/27(金) 13:46:13 ID:1t5SOQPd
>369
確かにその手がありますね、手間が多そうだけどちょっと調べてみます
375 :
login:Penguin:2010/09/04(土) 21:38:52 ID:JFWw5PlC
Guest OS から GPGPU 使えるようになるのはいつくらい?
>>376 うぉ!
さっそくCode Name Auroraインストールしました
Solarisがうごかねー
379 :
login:Penguin:2010/10/01(金) 14:08:04 ID:XBDNwPbp
virt-manager起動できなくて
could not open display
って出るんだけど対策わかる人いる?
X起動してる? xhost + してみるとか
sshかtelnetから起動してるんじゃね?
virt-managerはX用でしょ
あとはいまどきは xauth も入れないとだめだな。
ssh に -X か -Yオプションを付けるのが簡単だと思う(XとYの違いが何度manを読んでも分からないけど)
てか、379はもうここ読んでないのか? 解決したんだろうか?
virt-managerやらvirshってlibvirtへのURI指定に+ssh付けれるからそれでは駄目なのかな
ライブマイグレートする時にローカルストレージの仮想ディスクも一緒にマイグレートってできるん?
ディスクだけ共有すればできるのは知ってるんだが、nasとかiscsiとか高いし、障害時にもマイグレート出来た方が嬉しい
StorageVMotion (Block Migration) はまだできないはず。
388 :
386:2010/10/15(金) 23:54:40 ID:TpRGxulr
>>387 やっぱり今はまだできないのか…。教えてくれてありがとう。
今後のkvmの更なる発展に期待。
>>389 素晴らしい!
qcow2 以外も行けるのかなー
後で試してみよう
>389
おおスゲー
けどこれって正しいデータはwasabi側になって、
sayori側は古いデータが残るってことなのかな?
KVM で -redir tcp:2222::22 とかしてポート転送して外部から繋いでたんだけど
virsh に移行しようと思って
$ virsh domxml-from-native qemu-argv vm.kvm > vm.xml
でxml に変換してインポートしようとしたら
$ sudo virsh define sid.xml
エラー: vm.xml からのドメイン定義に失敗しました
エラー: Cannot find QEMU binary kvm: No such file or directory
こんなエラーに
xml の該当部分はこんな感じ
<qemu:commandline>
<qemu:arg value='-redir'/>
<qemu:arg value='tcp:2222::22'/>
</qemu:commandline>
もしかしてvirsh だとポート転送できない?
最初に作ったqcow2のイメージが不足してきた場合、新たにqcow2のイメージを作成し、それに
システムを移行する上手い方法はないですか?
新しいqcow2イメージをUSBデバイスの様にゲストOSに接続できれば簡単そうなのですが。
>>393 qemu-nbd --connect=/dev/nbd0 disk.qcow2
mount /dev/nbd0 /mnt
多分
>>394 >>395 皆さん良くご存知ですね。
私なんか全然駄目ですね。
qemu-nbdなんて知りませんでした。
Ubuntu 10.10 だと--connect option 使えなかったけどこんな感じでmount 出来た
でも広げるのなら
>>395 が良さそうですね
$ sudo qemu-nbd ./sid00.img -p 5555 &
$ sudo nbd-client localhost 5555 /dev/nbd1
Negotiation: ..size = 8388608KB
bs=1024, sz=8388608
$ sudo fdisk -l /dev/nbd1
GNU Fdisk 1.2.4
Copyright (C) 1998 - 2006 Free Software Foundation, Inc.
This program is free software, covered by the GNU General Public License.
This program is distributed in the hope that it will be useful,
but WITHOUT ANY WARRANTY; without even the implied warranty of
MERCHANTABILITY or FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE. See the
GNU General Public License for more details.
Disk /dev/nbd1: 8 GB, 8587192320 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 1044 cylinders
Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes
Device Boot Start End Blocks Id System
/dev/nbd1p1 1 1044 8385898 83 Linux
$ sudo mount /dev/nbd1p1 /mnt
$ ls /mnt
bin boot cdrom dev etc home initrd.img initrd.img.old lib lib64 lost+found media mnt opt proc root sbin selinux srv sys tmp usr var vmlinuz vmlinuz.old
kvm-0.13.0でblockmigrationを試してみたら40時間かかっても10GBしか移行が進まなくてチビッた。。。
ずっとHDDのアクセスランプ光りっぱなしなのに、iostatで500KB/S以下って使い物にならないよ。。。
qemu -enable kvmと、qemu-kvmの違いって何よ
エイリアスとかじゃなく実際に違うファイルみたいだが
他にもqemu-system-x86_64とかもあるし訳わかんね
manはqemuだけあるみたいだが他のはどうなっての
さくらのVPS、8月のテスト期間開始時はXenベースだったから、本サービスもそのままだと思ってた。
そしたら、最近見たらKVMの説明になってた。
RHEL6 KVM でWindows2008R2をゲストにして性能をみてるんだが、 何もしていない
(デスクトップを表示してるだけ)でも TOPでみるとqemu-kvmのプロセスだけで200MHz
(Phenom2 2.5GHzで)ほどを消費してるんだがなぜ?
403 :
402:2010/12/06(月) 21:55:32 ID:PAe/+xTc
同じく、Windows2008R2でiometerでディスクIOの性能を測っているのだが
たしかにIOPSなどは向上するんだけどその分CPU負荷がふえているように
見える。軽いドライバは何なの?
404 :
402:2010/12/06(月) 21:57:19 ID:PAe/+xTc
ごめんなさい。言葉が足りませんでした。
(正)確かにvirtioドライバはIOPSなどは向上するんだけど・・・・
どう頑張ってもCPUが余分に回るのは避けられないんでは。
デバイスがダイレクトにゲストのメモリにアクセスするとかできるのかな?
それでもアドレス変換は必要だろうし、デバイス依存になってvirtioみたいに共通化出来なさそう。
>>402 問題視してるのはvirtio利用時のqemu-kvmの負荷?
ちょっと違う話かもだが、全く同じゲストOS環境(Linux*3,FreeBSD*2)での
ホストのCPU使用率をKVMとVMware Workstationで比較するとKVMは7%、
VMware Workstationは1.5%だった。この差は一体・・・。
>>406 どこかの性能でKVMが上で、その代わりCPU使ったとかもあり得るからややこしい。
>>406 仕事がらみでVMwareESXiと比較してるんだけど、ESXiにくらべて何もしてないときの
qemu-kvmプロセスのCPU負荷が重すぎる。topとVMwareのパフォーマンスGUIの
値を信用すると5倍くらいかな。もちろん同じハード(Opternのサーバ)での比較です。
>>407 ディスクのIO性能をはかるためちゃんとvirtioを使ってやったんだけどだめだった。
何もしてないときも重いけど、IOを始めるとその差がもっと大きくなる。(クロック数で比較して)
ゲストがWindowsってのは想定外なのかな。これからゲストにRHEL6を入れてやってみる。
たびたびすみません。
(誤)Phenom
(正)Opteron
IOならvmfsのブロックサイズとかも影響してるのかも。あ、でもSANから直接切り出してる?
virtio使っても遅いだけじゃなくて、Win2008ServerR2使ってて
I/O負荷が高い場合kvm時折落ちるよ。
正直、Windowsゲストはまだ実運用に耐えるとは思えない。
>>411 ext4の領域にvirtioのディスク40Gをrawでとってる。うちのSANはぼろで40Kiopsはでないので、ローカルに
4本のディスクでRAID0を作ってる。これでやればハードの限界の前にソフトの限界が簡単に出せる。
>>412 1年半ほど前は確かにホストまでおちたこともあったけど、今回は大丈夫でした。
そうですか、Windowsは想定外ですか。じゃ、ユーザ各社にKVMをつかったデスクトップ仮想化の検討を
始めましょうなんて言ったら首が飛びそうですね。VMwareでいこう。spiceをサポートするThinTerminalの
会社のめども立ってないようだし。
Ubuntu 10.10 でゲストが起動しなくなってしまいましたorz
virsh だと
> $ virsh start vm0
> エラー: ドメイン vm0 の起動に失敗しました
> エラー: Unable to deny all devices for vm0: No such file or directory
virt-manager だと
> Traceback (most recent call last):
> File "/usr/share/virt-manager/virtManager/engine.py", line 814, in run_domain
> vm.startup()
> File "/usr/share/virt-manager/virtManager/domain.py", line 1296, in startup
> self._backend.create()
> File "/usr/lib/python2.6/dist-packages/libvirt.py", line 333, in create
> if ret == -1: raise libvirtError ('virDomainCreate() failed', dom=self)
> libvirtError: Unable to deny all devices for vm0: No such file or directory
こんな感じです
新しいマシンを作ろうとしても,ディスクイメージの作成後同じメッセージが吐かれます
原因が判る方はいらっしゃらないでしょうか
今月の日経LinuxでSPICE特集やってたので買ってみた
>>416 KVMといい、SPICEといい、ネーミングセンスがないよな。
流行らせるつもりないのかな。
>>417 木を隠すなら森の中・・・
いやきっと「このKVMが普及すればあのKVMなんて不要になるんだよ!」という
主張なのだと好意に考えてあげよう。ネーミングセンスがないのではなく。
それMSメソッド
>>413 どうせraw使うんなら、
せめてLVMで切った40GBのボリュームをアサインしてあげなよ。
ホストのファイルシステムを経由するオーバーヘッドって
けっこー馬鹿にならんよ
ディスクI/Oのパフォーマンスを考えればそうなんだが、
ディスクイメージを通常ファイルとして扱える点も仮想化の便利なところなんだよな。
悩むぜ…
ubuntu でAQemuをインストールしたんだけど、これってkvmだよね。
xpのインストールにだいぶ時間かかった。
残り時間の表示の倍くらい要したような気がするけど、
ext4上でntfsのせいなのか?
>>423 > $ lsmod |grep kvm
でkvm module 出てくる?
出てこないならkvm 使わずに動いてすごく遅いはず
> $ aptitude search AQemu
> p aqemu - QEMU および KVM の Qt4 フロントエンド
ほう初めて知った
後で試してみよう
>>424 thx!
出てきてないわ。それで遅いのか。
>>425 intel の場合はkvm_intel AMD の場合はkvm_amd を読み込む
勿論CPU が対応してないと駄目
$ egrep '(vmx|svm)' /proc/cpuinfo
でintel だとvmx AMD だとsmv を含む行が出て来たら対応してると思う
CPU 対応しててもBIOS でoff になっていることが多いので注意
#手元のマシン3台中3台ともoff だった
>>418 Windows以外のOSでデスクトップ仮想化するなんてあり得ないと思うんだけど。
Hyper-Vの新しいVDIインターフェースをサポートしてるシンクライアントはないから
VMwareにVMware ViewかHyper-VにCitrix ICAの組み合わせかな。
ただ、現行のHyper Vではメモリオーバーコミットができないんでクライアントの仮想化は無理かと。
>>421 本来はFC SANかiSCSI NASの方がいいんだが、うちの環境はぼろいのでハードウェアの限界で
比較できないと困るんでローカルストレージを使っただけ。仮想化本番でローカルストレージを
使うのは禁じ手でしょ。
当方の比較では Windows baremetal>Xen=HyperV>VMware>越えられない壁>KVM with VirtIO
>427
ローカルでも潜るレイヤーが多い分、ファイルは最遅。ハードの限界で比較するって言うならせめてlvmとかじゃ無いの?
ま、windowsを仮想化したい人にKVMはないんじゃないかと。Linuxの仮想化にHyper-Vを勧めるようなもの。
>>426 詳しくありがとう。
biosの設定で使えるようにしてkvmにしてみたら、かなりスムーズになった。
AOEをやってみたんだが、qemuだと人数が増えてくると相当ぎくしゃくするが、
kvmだとまったくストレスを感じない。
どっちもやりたい人は相変わらずVMwareしかないの?
431 :
415:2010/12/13(月) 01:21:29 ID:nN486ECd
原因は判らないのですが結局
/etc/libvirt 以下を退避して,
$ sudo aptitude reinstall libvirt-bin
して,退避した/etc/libvirt/qemu/*.xml をvirsh define したら使えるようになりました
>>421,428
ファイルシステムに置くと遅いって実際どれくらい遅くなんの?
extentとdirect ioに対応したファイルシステムならあまり気にするほどでもないのかと思ってた。
>>433 比較すべき相手はとっても重いVirtualBoxなのかね。
あと、VirtualBoxで重いベンチを走らせると時計が狂って
とんでもないスコアを出すバグは直ってるのかね?
>435
VirtualBoxとだけでなく、Hostとも比較してる。
VirtualBoxの「ホストよりも高速なDiskIO」とかの辺りにはなかなか笑わせてもらったけど
VirtualBoxも決して全体的には悪い数字じゃなさそうだ。ただ、VirtualBoxは速度云々よりも
今後も開発が継続されるのかどうかの方が心配。Oracle...
Fedora14の最小インストール環境でKVMを試していますが、ネットワークが重いのです。
Debian lennyでは問題なかったのですが、何が悪いのでしょうか?
SELinuxは無効にしています。
qemu-kvm -enable-kvm -hda vol.qcow2 -cdrom debian-507-amd64-businesscard.iso -boot d \
-m 1024 -smp 2 -vnc :0 -k ja -usb \
-net nic,model=virtio,macaddr=52:54:00:12:34:00 \
-net tap,ifname=tap0 \
-monitor telnet:localhost:49223,server,nowait \
-no-acpi
でインストーラーを起動しています。
パッケージの読み込みに時間が掛かり過ぎています。
>>436 VirtualBoxはとんでもないスコアを出す以外にも、ホストOSの大変な負荷をかけて
動いている。KVMがホストの上で一つのゲストしか走らせないつもりならVirtualBox
と比較するのもわかるけど、狙いが違うと思ってるんだが。
何も動かしてないのに負荷が常に40%位かかってるのはなんでだろ・・?
VirtIOの所為なのかな?ゲストLinuxでも重い
仮想マシンのapicを有効にしないと、ホストで常に負荷がかかる状態になった様な。
ゲストで”変に”重く感じるのなら、それはしらん
apicは有効になってました
ちなみにマシンはGentoo(Kernel2.6.36-hardened)はX2-3800+、MEM4GBで別々のHDDにイメージを入れてます
CPU-Pinnigで別々のコアに1つずつ仮想マシン割り当てて2つ動かしてるけど重くて操作できない位
ホストのtopとゲストのtop見比べてるけど何が原因で重いか判らない・・・
特に怪しいログも出てないし・・
あ、ゲストはCentOS64bitです
topに出ない怪しいプログラムでも動いてるのかと思ってゲストとホストでchkrootkit
回したけど何も出ないし、カーネルも色々試したけど変わらないし、もしかしたらCPUの限界?
442だけどCPUをPhenomにしたらめっちゃ軽くなった
もしかしたらAthlonX2-3800+がAMD-Vに対応してなかったのかも
>>443 amd だと
$ grep svm /proc/cpuinfo
が出てくれば多分対応cpu
$ lsmod | grep kvm
でkvm_amd が出てくれば読み込んでる
(qemu) info kvm
kvm support: enabled
でも確認できる
>>444 >amd だと
>$ grep svm /proc/cpuinfo
>が出てくれば多分対応cpu
出てきてたけどやったらめったら重たかった
ゲストCUIでも操作出来ない位
CPU交換したら滅茶苦茶軽くなったからやっぱなんかおかしかったのかも?
あ、kvmはカーネルにインしてたのでモジュール化はしてなかったです
(qemu) info kvmは試してなかった
K付きはVT-dないから注意な
vCenterで見れるようなVMのリソース状況ってホスト側から見る事出来ないかな?
今は各ノード&ホストでmrtgを見ているんだけどホスト側だけで状況を
把握したいんだよね。
>>448 vCenter しらないから外してそうだけど
virt-top とか?
統計情報が残せる形がよかったけど理想に近そうです。
使ってみます。ありがとう。
>>450 後はこのへん使うと自由度高いのかも
libsys-virt-perl, libvirt-ocaml, libvirt-ruby, python-libvirt
#ubuntu のpkg name だけど他の環境でも多分同じようなのあるんじゃ
redhatだとperl-Sys-Virtとかでした。
ってかCDROMで探したんだけどkvmのyumリポジトリってServerの中じゃ無いんだね。
すげー探しちゃった。
他の人の為に残しておくけど下記な場所でした。
[kvm]
baseurl=file:///mnt/cdrom/VT/
いやー、redhat5.5に入っているライブラリは古いなぁ。
perl-Sys-Virt-0.2.0だって。memory_statsが使えない・・・。
下手に上げると管理がめんどくさいので我慢しよう。
そんな訳で、get_infoのcpuTimeの値を定期的に集めて状況を観察しようと思ったんですが
そもそもcpuTimeの値ってlibvirtにあるvirVcpuInfoのunsigned long longcpuTimeなんですかね?
libvirtの説明としてはCPU time used, in nanosecondsになっているんでナノ秒中の利用時間かなーとか思ったんですが、どうも累積値っぽいし・・・。
まぁ、時間がかかりそうだから別な方法に変更しようと思ってきた。
kvmマンセー
今まで色々試したがLinuxホストLinuxゲストだと一番KVMが安定してて痒い所に手が
届く設計だと思う
若干CPU負荷は高いけど、その分メモリもVMWAREなんかと比べると食わないし
xenやvmwareだけではなく、kvmが使い物になる環境が、やっと一般的になってきたんだろうな
(EPTがある)nehalem以降のCPUが一般的になった
kernel 2.6.30以降、ext3のデフォルトがrealtimeになった
ioスケジューラーが、cfqが高負荷向けに改良されたり、サーバ向けにデフォルトをdealineに変えてるディストロがでてきた
kvmのクライアント側virtio, ホスト側にvhost-netが載ってきた
それをデフォルトで有効にしてる
あたりかな。
RHEL6のKVM上のWindows2008R2でiometerを動かして、シーケンシャル処理で
QUE数を増やしていったときの伸びがESX上やbaremetal上よりも全然悪いんだけど
何がおかしいんだろう。もちろんWindows用のvirtioは使ってる。
CPUはPhenomX4 905eなので必要条件は満たしているはず。
Windows用のvirtioドライバがダメダメだからでは。
RHEL側のI/Oスケジューラをdeadlineにしてみては
>>458 IOmeterの結果を見るとVMwareとKVMに関しては当方の結果と違いはないようだ。
ただXenはこんなに悪くない。すくなくともVMwareに負けていない。
それとVBoxの結果はおかしい。VMのなかのタイマーで測定するとKVMの値は
真値と大きく狂う。とすると、他の結果も?
461 :
DDとねがわ:2011/01/29(土) 20:48:52 ID:qNbbBWCe
>>458 その報告、ping -f -c 25000の試験について「もしかしたらスイッチの転送能力を超えたかも」とか書いてるけど、そんなんで溢れるスイッチとか安物過ぎるだろ。評価おかしくない?
VT-dがない=EPTがないという訳ではなく、
末尾Kだと、単にVT-dもEPTも無いのか?
普通にXeonかOpteronを使っておけばいい。
KでもEPTはあると思う
EPTはVT-dではなくVT-xの機能の一つだからね。
Kの議論は当面必要なくなったね。
まて。スーパードクターKの悪口は(ry
でも、使ってて今のXenフィーバーをひっくり返す程のメリットが見えない・・・。
KVMは未来なんだよ
どゆこと
「Fate は文学」みたいなもんだよ。
永遠の10年後、みたいで嫌だな
まあ、動いてるノードの数で言えば、今は未だXenの方が優勢ってことじゃない?
RedHat 5のサポートが終了する頃にはどうなってるかわからんけど。
AmazonとRackspaceが転ばない限りXenの圧勝だろう。GAEもXenだし。
VMwareは大規模クラウドの実績がないので今は耐え時。
KVM え、どこで使ってるの。
XenXen
oracleもxen推しなんだよな。
>>477 GAEがXenというのは公表されてたっけ?
ただ、あの仕組みならVM使わない方がいいと思うけど。
しかしなぜKVMスレでXenマンセー?
さくらの宣伝?
さくらはKVM
ubuntu、redhatの二大勢力がkvmを推した時点でxenの将来性は終わってる
VirtIOドライバの性能が、もうちと上がってくれればいいのだが。
ubuntu? え、どこで使ってるの。
SoftbankとかNTTcomのクラウドでもKVM使ってることになってるけど、
NiftyCloud並のHAサポートのサービスだとVMwareとかOracleVM=Xen
になってんだよね。KVMは安値見せモデル。
ソフバンの上位のクラウドはvmwareのHA
ストレージのスループットがぱない
高いけどね
がぱない?
が、半端ない。
ハードの違いだろ。vmwareは関係ない
ホストにkernel.orgで最新のカーネル取ってきて入れたら無茶苦茶軽くなった上に
微妙にネットワーク関係で調子が悪かったのがスパっと直った
環境が違うから全ての人に効果あるか判んないけど一度試す価値あるかも
カーネル2.6.37に取り込まれたコードの幾つかがパフォーマンスアップに
かなり貢献しているとかカーネウォッチの記事にあったね。
495 :
492:2011/02/08(火) 11:04:01 ID:DPOgZCbP
すいません、ubuntuスレから誘導されました。
ubuntu10.04 serverにてkvmの環境を構築し、ホストOSの終了時に
ゲストOSをサスペンドするようにしたいと考えています。
そのようなスクリプトはすでに用意されているということで、
/usr/share/doc/libvirt-bin/examples/libvirt-suspendonreboot
このスクリプトを/etc/init.d/に配置し、update-rc.dを行いました。
が、これがきちんと動作せず、サスペンド処理が行われず終了
してしまいます。
(なお、このスクリプトを手動で実行してやると動作することは確認しています)
次に、上記スクリプトを参考に/etc/init/libvirt-bin.confに処理を書き加えました。
具体的には、pre-stopにサスペンド処理、post-startにレジューム処理です。
しかし、こちらもやはり上手くサスペンド処理が完了しないうちに、ホストOSの
シャットダウンが行われてしまいます。
これについて、どなたか対処方法をご存じないでしょうか?
>>497 # cp -p /usr/share/doc/libvirt-bin/examples/libvirt-suspendonreboot /etc/init.d/
# chmod 755 /etc/init.d/libvirt-suspendonreboot
# mkdir -p /var/lib/libvirt/autosuspend
# update-rc.d libvirt-suspendonreboot defaults 21 19
て感じでマシンシャットダウンして,起動時にシャットダウン前に起動してた仮想マシンそのまま動いてるから多分動いてる
Ubuntu10.10 amd64
>>498 それでうまく動いてくれないんですよね……。
10.04と10.10とでdaemonの依存関係が変わったのかなあ……。
upstartの依存関係を出力してみたところ、libvirt-binの終了処理と
qemu-kvmの終了処理が同時に走っているので、libvirt-binの終了完了の
後にqemu-kvmの終了処理を走らせるように依存関係を書いてみたのですが、ダメでした……orz
script の中でログ出してみるとか
例のスクリプトが日本語環境で動作してないとか
virsh domstate xxx
とかが
実行中
とか返してる気がする
>>500 うーん、やってみているのですけれど、イマイチ原因が掴めず。。。
今シャットダウン時のupstartの依存関係が
libvirt-bin→(stopped)→qemu-kvm
となっているので、
/etc/init/kvm-guest.confという、upstartの設定ファイルを作成し、
この中にsuspendの処理を書いてやればいいかなあ、と試しています。
依存関係としてはこんな感じで:
kvm-guest→(stopped)→libvirt-bin→(stopped)→qemu-kvm
しかし、上手くいかず……orz
upstart良く分からない。。。
504 :
502:2011/02/17(木) 08:14:50 ID:OXKLCSL0
>>503 俺の環境は10.10だけど再現した。
virsh子プロセスが終了してしまい詰んでいる模様。
>>503 場所はstate=$(virsh domstate $domain)としているところ。
エラー出力に
error: unable to connect to '/var/run/libvirt/libvirt-sock', libvirtd may need to be started: No such file or directory
error: failed to connect to the hypervisor
と出ている。
upstartのジョブ定義はしていない。もう時間一杯。
>>503 >>505は当該スクリプトの停止処理が入る前にlibvirt-bin(libvirtd)が停止開始
しているのが原因。つまりupstartが原因。upstartじゃない人ごめんなさい。
なお、当該スクリプトの停止処理はupstartのrcジョブから呼ばれている。
upstartよくわかってないけど、とりあえず
(1)save用のupstartジョブを用意し、
start on starting rc RUNLEVEL=[06]なtaskとし
中身に先のスクリプトのstop処理を入れる。
(2)libvirt-binの停止をsave用ジョブのstoppedで始めるようにする。
としたら保存処理が最後まで進んだ。
ただしコンソールより強制終了されているプロセスがあるように見える。
またresume後に復帰できるときもあるが、kvmが暴走(繋がらない)という
パターンもある。
順序としては
(1)save用のupstartジョブ開始〜終了
(2-A)ランレベル0/6のrcジョブ開始〜リブート
(2-B)libvirt-binの停止開始〜終了
となる感じ。自動resumeは保存失敗するときがあるのでやってない。
俺じゃここまでが限界。あとupstartは嫌いになった。
>>507 補足。
保存に失敗しているのではなく、復元に失敗しているようだった。
同じダンプファイルから繰り返して復元すると成功するので。
508 :
497:2011/02/18(金) 01:00:42 ID:JH/Byze2
>>506 なるほど、どうもです。
頂いた情報を参考に、こちらでも試してみます。
これで解決したらなんか素敵だな
510 :
497:2011/02/20(日) 02:45:52.96 ID:hQEihd6F
皆様ありがとうございました。
upstartでのsaveコマンドの発行は問題なく出来るようになり、
サスペンド処理も完了までシャットダウン処理を行わせない
ようにできました。
……が、Windowsホストのサスペンド処理が上手く行かないようで、
ちょっとそれの原因を調べています。
メモリ多く割り当てると失敗するとか色々サスペンドには問題ある
みたいなので、解決方法見つかったらご報告します。
自前ビルドしたqemu-system-x86_64バイナリを使いたんだけど、
libvirtdの設定ってどこにあるんだこれ……
ごめん、自己解決。
各インスタンスのxml、<emulator>のところに指定してやればいいのね。
raid5の修復を練習したくKVMのゲストOSを利用したいのですが、rawやqcow2のイメージ
を使ったディスクに不良ブロックを作ることはできますでしょうか?
不良ブロックを作らなくたって、一本抜けばdegradeになるじゃないか。
不良発生
ディスク交換
修復
のプロセスを出来れば辿りたいのですが。
その前にRAID5が何かのお勉強だな
どれかのHDDに不良が出た想定でHDD交換してみる、ではダメなの?
>>516 raid5は使ったことがないですけど概要は理解してるつもりです。
>>517 そうですね。
出来れば不良ブロックの検出などもやってみたいと思いましたが。
VMイメージをMD-RAIDの上においてmdadm -fじゃだめなん?
後はfault injectionしてやるとか。
ddで書きこむ
だよな…
dd if=/dev/random of=/dev/xxxx
なんちゃら適当に生ディスクに対して一角を塗りつぶせばいくらでも不良は出せると思うんだが、
rawにせよqcow2にせよ、特殊事情があるの? 直に叩くと不良イメージ作る前にOSが落ちるとか。
>>521 それだとディスクレベルの不良シミュにならん(かった)と思う。
FSとかアプリレベルでデータ崩壊するだけで、MD的にはキニシナイ!で
動き続けた記憶が。
埃の多い部屋で一度HDDの蓋を開け、5分ほど放置してから
また蓋を閉めてPCに接続する
centos5.5で一度試しにKVM入れて、ゲスト入れたんだけど、
準仮想化使いたくて、カーネルいろいろ入れ替えたけど、
「もう再インストールが良い」ってなって、それなら、
「fedoraにしてみよう。」で、fedora 14にKVM入れたら、糞重い。
こりゃダメだってなって、んじゃあ、xenserver入れてみるかと思って、
zenserver入れたけど、何かライセンスとか五月蝿そうだったから、
結局centosにした。
土日に徹夜までして俺はあほか。死にたい。
会社行きたくない。
CentOSとFedoraでそんなに重さが違う?
>>526 実はqemu で動いてるというオチだったりして
>>527 qemuとkvmって同じものなんじゃないの?
え!?
>>528 遅い環境で
$ lsmod | grep kvm
とか
(qemu) info kvm
とか叩くとどうなる?
>>530 centosに戻したから、あれだけど・・。
遅かった環境は、fedora 14を最小インストール(LVM無し+ネット接続+gccだけな感じ)して、
qemu-kvm-0.14.0.tar.gzをダウンロードして入れてみた。
それにwinxpを入れたんだけど、インストールの時点でcentos5.5のときと比べて、激しくもっさり。
起動オプションは、まあ、適当にだけど、-soundhw ac97でエラーが多発してOSS?とかを入れた。
ドライブのオプションは、-drive file=winxphome.img,index=0,media=disk,cache=writeback
こんな感じで、イメージファイルはddコマンドで作った。
一応、spieceも使ってみたけど、これは、win用のクライアントがいまいちな感じだったし、
何より、もとが激しくもっさりしてたんで、たいして試す前にOS自体を入れ替えてもうた。
な感じです。
>qemu-kvm-0.14.0.tar.gzをダウンロードして入れてみた
なんだ自業自得か
今までも何回か話題になってるが、KVMにWindowsゲストはやめたほうがいい。
>>531 その環境で試してないから憶測だけどハード同じでOS の違いだけでそう差が出るとは思えない(むしろfedora のが速そう)から
kvm モジュールを読み込まずに動かしてたんだと思う
そうすると激しくもっさりになる
>>530 とかのコマンドで確認できる
>>534 一応、
modprobe kvm
modprobe kvm-amd
は、やった記憶があるのだけど、それとは違うの?
>>533 ちなみに、今、CentOS5.5+KVMに入れてるwinxpは快適。
まあ、まだそんなに使ってないけど・・。
質問ですが、KVMの内部的には、ホスト側の1スレッドを1CPUとしてゲストに認識させるイメージであってますか?
で、実CPUのコアと、ゲスト上のコアを関連付けることって可能なのでしょうか?
>>538 virshコマンドってのがあるんですね。
ググッた感じ、便利そうで使ってみます。
どもでした。
fedoraあたりで
kernel
qemu-kvm
libvirtdやvirsh等の補助ツール
spiceサーバ
の最新版をインストールしてみたいのですけど難易度高めですね。
試してみた方いませんか?
>>540 昨日やった。カーネルアップデートと補助ツールは入れなかったけど。
で、
>>531な感じ。
なんかfedora14はネットワークも面倒だった。
ご苦労様。
頑張った結果がパフォーマンス低下では・・・。
kernelを最新にすると幸せになれると風の噂で聞きました。
構成要素が複雑だから自前ビルドする気がなかなか起きませんよね。
>>542 つ F15Alpha
つ rawhide
kvmに関しては、Federa飛ばしてゲスト機能はrhel3-6にホスト機能はrhel5/6にどんどん取り込んでる様に見える
デフォルト設定は特に。
>>543 そんなのあったんだ。
みんな物知りだなあ。
今度入れてみます。
>>544 まあ、Fedoraじゃみんなちゃんとテストしてくれんからな
Fedoraは、とりあえず、色々突っ込んでみてる感じ?
centosはやっぱ、商用の転用だけあって、しっかりテストされて、
実用と安定のバランスが良い気がする。
赤帽が?
>>548 赤帽でテストしてると思うんだけど・・。
qemu-kvm -soundhw ?
とやっても、ac97しか選択肢が出てこないのですが、
これにes1370を選択肢として追加する方法はありますでしょうか?
android2.2をkvm上で動かしてみたいのですが、
サウンドカードにes1370を指定しなければダメなようなので。。。
よろしくお願いします。
>>550 どんだけの検査体制持ってるんだよ。
RHマーク入りの部分だけではないのか。
そうでもなきゃ、あんだけのバグ残したまま出荷せんだろ。
windowsやosxでもバグ満載だぞ
まあ、どのosやソフトにせよ、本当のユーザーテストした後って意味で、マイナーバージョンアップがあれば、そこそこ安心してしまう。
完全仮想化って、完全にソフトウェアでエミュレートするって意味?
それとも、ハードウェアも使って、高速にエミュレートするって意味?
楽しそうだねぇ
>>556 ゲストOSに仮想化用の手を加えなくて済む仮想化が完全仮想化。仮想化支援機能をハイパーバイザーが使ってようが使ってまいが
別概念だったはず。
逆に、ゲストOSに手を加えることで高性能化を実現しているような仮想化は準仮想化。仮想化された環境内専用のドライバなんかを
使うのがそう。
IOや特権命令以外の、普通の演算については、仮想レジスタや仮想MMUで処理してもいいが、あまりにも遅くなるし、x86-x86では変換もないので、今ある実装はそのままCPUに流してる。
グラフィックボードのパススルー試してみたーい
VGA BIOSサポートしてない
>>560 最近のその辺の流行は仮想ディスプレイのシステムが描画時にGPUを使う方式だぞ。
KVMだとSPICEだな。商用系も似たようなシステムを採用してる。SPICEのクライアントがWindowsに対応してくれると
一番良い気がするんだけどな…
>>562 Windows版のSPICEクライアントはすでにあるだろ。
>>562 KVM上のwindowsにPCIeのグラボをパススルーしたいけど、現状ではグラボは未対応なんだよな
Xenは出来るらしいけど
KVM上で、centos5とwinXP動かしてる。で、
topで見ると、centos側は常に25%-30%CPU食ってて、XP側は常に5%ぐらいしかCPU食ってない。
一応両者でコンパイル(vc++6.0とmake)して見たときのホストのcpu利用率はどっちも80〜90%ぐらい。
xpはcpuの利用効率で優秀ってこと?
(ちなみにcpuはamdの安物4コア)
もちろん、そのCentOSとWinXPは同じようなチューニングなんだろうな?
まさか、両方ともチューニングしていないとか、どちらかしかチューニング
していないとかの落ちじゃないよな?
>>566 チューニングって何だよ。
XPはvirtio入らないから、その分デスクアクセスは劣ってるけど、その他設定は一緒。
コアは2つで、メモリはどっちも1G割り当て。
ホストはカーネルが2.6.35.9で、qemu-kvmは0.13.0使ってる。無論カーネルモジュールでKVMは有効。
CPUはAMD AthlonIIX4、メモリDDR3 4G。
ゲストxphomesp3:インストールはまんま。あとapache入れてる。
ゲストcentos5.5:chkconfig --list | grep 3:onで有効になってるのは以下。
cpuspeed/crond/haldaemon/httpd/iptables/irqbalance/lvm2-monitor/network/portmap/rawdevices/smb/sshd/syslog/xinetd
xinetdは何も動いてない。
GUIもlvmもSELINUX入れてない/切ってる。virtioも入ってる。
な感じ。
なあ、お前さん
>>565 で
> topで見ると、centos側は常に25%-30%CPU食ってて、XP側は常に5%ぐらいしかCPU食ってない。
> 一応両者でコンパイル(vc++6.0とmake)して見たときのホストのcpu利用率はどっちも80〜90%ぐらい。
と、アイドル中のcpu利用率に不満を述べているのに、WinXPで稼働してるサービスの
一覧とCentOSで稼働しているdaemonの一覧も比較してないのか?
何がやりたいんだ?
>>567 エスパーすると、cpuspeedってのが邪魔してるんジャマイカ
まず間違いなく何かCPUを食うデーモンが動いている
Uchino環境だと仮想のCentOSは最低限のデーモンだと2-3%しかCPUを食わない
同環境上の仮想WinXPはインストールしただけの状態で3-4%
両者の差はほとんど誤差の範囲
UchinoCPUはOpteronのDCのだから利用率の単純比較は出来ないけど、要するにどちらの仮想環境も
アイドル状態でのCPU使用率は同程度
一つ一つdeamon止めればわかんじゃね?
LinuxはゲストがTickless Kernelかどうかで変わったんじゃないっけ
Ubuntu 10.10とかFedora14あたりをゲストにするとどう?
>>567 AthlonIIが問題な気がする。
適当に言ってみると、AthlonIIでx86_64動かすと、パフォ悪いんじゃなかったっけ?
>>574 AMDとか64用途専用CPUじゃね32でのパフォーマンスとかもう・・・
x86_64でパフォーマンス伸びないのってCore2だろ
まさかAthlonIIとCore2間違えたとかってオチは存在しないよな
AMD-VじゃなくてIntel VTを有効にしたんじゃないの?
CONFIG_KVM_INTEL=y
をgrepしる
みすった
CONFIG_KVM_AMD=y
な
進展はないのかー
愛はないのかー
ゲストOSインストールすると、その容量分の大きなファイルが一つ出来るじゃない?
例えば、6GBくらいのファイルとか。
ext3ファイルシステムだと扱うファイルの大きさによってパフォーマンスが落ちるって聞いたけど、どうだろう?
それを考慮に入れて、みんなはxfsファイルシステムで使ってたりするの?
来月中にグラボ交換のついでに、入れなおす予定なんだけど参考として聞いておきたい。
うーむ・・・。
ext3ファイルシステムだと、数百MB以上の単一ファイルを扱うときにパフォーマンスが下がると聞いた。
xfsファイルシステムは、同条件の場合にパフォーマンスの降下が見られないという・・・。
それを考慮に入れると、KVMのゲストOSインストール時に作成されるイメージファイルの扱いについても
同じことが言えるのではないだろうか?
だとすると、ext3よりもxfsを使ったほうがいいのかな?
どうでしょうか、先生!駄目ならエスパーお願いします。
なぜ自分で試さないのか
来月まで出来ないからだよ
じゃぁ来月自分で試してくれ。
ext4だとどうなんの?
>587
わかったよ。誰も試してないんだったら、何かしらの結果を書き込むよ。
>588
そっちは検証予定にないんだけど、xfsの方がいいような気がする。
たんなる気がするってくらいの、いい加減な予想・・・。
誤差で終わるんじゃね?
RHEL6+ext4+KVM+Win2008R2guest+RH謹製VittIOでやってみたが、
同じハードのHyper-V(R2SP1)より遅かったので今は一切使ってない。
このスレの流れ通り、Windowsゲストは何やってもダメみたいだね。
ファイルサイズ4GBを超えたときに、超えたらすぐに全体が遅くなるのではなく
4GBを超えた部分にアクセスするときだけ遅いという点にも注意。
4GB以内の部分は変わらない
全体としては、ファイルシステムの性能よりもストレージそのものの性能の方が支配的。
HDDでext3/xfsのどちらにするか悩むくらいならSSDを買ってこよう
>> 592
どうもありがとう。熟読してみます。
ext3とext4で大きなファイル削除の速度を比べると、圧倒的にext4の方が速いのわかるよね
597 :
595:2011/04/03(日) 22:00:38.01 ID:CJPz26kk
>592
大変参考になりました。
JFS/XFSのB+-Treeは、C言語のポインタみたいな感じなんですね。
>594
はい、以前に一つSSDを購入してますので、使ってみます。
>>596 >C言語のポインタみたいな感じなんですね
これは無いな。
B木は検索アルゴリズムの話で、「C言語のポインタ」という表現自体が的外れ。
>598
ごめんごめん。変な表現したけど、別物なのは理解してるよ。
分かってたらそんな表現しねぇだろ……
技術がすごいのかどうかは分からないけど、個人で走らせる分(サーバー利用以外)にはあまり関係無いような
Sandy な CPU で VT-d で PCI パススルーしたいんだけど、
H67 や P67 の板ではできないって、ホント?
MSI の H67MA-E45 ではダメだったぽ
Q67 な板を個人輸入しようか悩んでるんだ・・・
6シリーズのチップは全部vt-d対応だったはず
とデータシート読んだ記憶で言ってみる
同じく悩み中...
ニュースリリース読んだ記憶で H全滅、QかP必須、だと思ったんだけど
確認しようにもIntelのデータシートの奥の奥すぎてよくわかんない...
チップセットが対応していてもMBのBIOSが対応してないとVT-dは使えない
安物のデスクトップMBだと対応してないことが多いので注意が必要
H55の時にACPIのDMARテーブルが無くてがっくしだった俺がいる
じゃぁ、ACPI のテーブルを無理やり上書きすれば、動くようになるのん?
>>603 マニュアルにBIOSで VT-d有効化する というのがあればできると思うけど。
MSIとかGIGAのだとそれっぽい項目が見当たらない・・・。
FOXCONNのH67Sで、PCIe→PCIブリッジ経由PT2をKVM上のXPから認識するのは確認できた。
それ以上はまだ試してないけどね
>>608 おおぅ、裏山
KVM のバージョンプリーズ
>>609 CentOS5.5の付属qemuでうまくいかなかったので、qemu-kvm-0.14.0 で
/usr/local/bin/qemu-system-x86_64 -name "WinXP"\
-m 512 -smp 1 -k ja\
-hda /home/vm00.img\
-monitor telnet::4444,server,nowait\
-localtime -usb -usbdevice tablet -vnc :1\
-device pci-assign,host=02:05.0\
-net nic,model=e1000\
-net tap,ifname=tap0
って起動してみた。
あ、先に以下のおまじない(?)を実行してる。
echo "10ee 222a" > /sys/bus/pci/drivers/pci-stub/new_id
echo "0000:02:05.0" > /sys/bus/pci/devices/0000:02:05.0/driver/unbind
echo "0000:02:05.0" > /sys/bus/pci/drivers/pci-stub/bind
>>610 そのページ読んで「つまるところ DQ67xx が鉄板」と思ったんだ...
>>612 でもDQ67シリーズはATXがないんだよな。
PCIはPT2で使うとして、増設LANをPCIeのものに買い替えるはちょっと…
実機で使っていた物理ディスクをそのまま仮想マシン使うことってできますか?
使えるんじゃね?
Linux ホスト上の Windows ゲストで、PCIe 地デジカードで録画ができたよ!DQ67 様様です!
squeeze のままではダメだったんで、カーネルは素の 2.6.38.2 に、
qemu-kvm / libvirt-bin 他を sid から自前バックポートしたらできたよ!
再生は... 地デジカード&ソフトがグラボに COPP 対応を必要としてるんでムリポ...
Sandy の IGD をゲスト用、PEG をホスト用ってできたらいいのにな...
BIOSでVT-dを有効にしてGRUB起動時にintel_iommuをONにすると
RAIDカード(RocketRAID)を認識しない…
しかし、intel_iommuをONにしないとKVM上でPCIパススルーができない
どうすればいいんだー
ですとり:CentOS5.5(5.6用のドライバがまだ用意されてないんで)
RAIDカード:RocketRAID2680(ホストOS側で使用)
PCIパススルー対象:PT2ほか(仮想マシン上で動作確認済み)
パススルーでraidカードがゲストに持っていかれてホストで認識出来ないのなら、ゲストから識別用のid指定して外せば解決じゃね?
>>618 いや、KVMを起動する前(PCIパススルーを行う前)からRAIDカードを認識しない
ゲストとかホストとかの関係が成立する以前の問題なんだ
BIOS→GRUB→intel_iommu=onにするとRAIDカードを認識しない、
BIOS→GRUB→intel_iommu=offにするとカードを認識するが、PCIパススルーを
伴うKVM起動は行えない(パススルーを抜けば仮想マシン自体は起動する)
なんかうまく説明できないけど、RAIDカードがDMA remappingに対応してないんじゃ
ないかと思ってきた、カード特有の問題なのか他の問題なのか分からないので
やっすいPCIex接続のストレージカードを今日買ってくるわー
既存の仮想マシンに仮想 HDD を追加すると、
qemu: could not open disk image /var/lib/libvirt/images/vmxp-1.img: Permission denied
なんてこと言われて起動できない。
試しに、chmod 666 vmxp-1.img してみると、ちゃんと起動できる。
Fedora 14 なんですが、何が悪いのか誰か教えてください。
あ、「お前の頭」ってのはナシでお願いしますっ!
>chmod 666 vmxp-1.img してみると、ちゃんと起動できる。
これでいいんじゃないの?
chmodでもいいけどたぶんchown qemu:qemuじゃないかな
624 :
621:2011/05/05(木) 16:11:25.79 ID:K9D8d/6v
>>622-623 お返事ありがとう。
最初からあるというかシステムの仮想ディスクファイルも、追加分と同じで
-rw------- 1 root root
なんだけどなぁ。
なんで追加した分はダメなんだろ ???
はじめての KVM でちょー久しぶりの Fedora なんでわかんないことだらけさ !
PT2 の録画データ用だしもう chmod でいっか。あははは。
ちなみに仮想マシンは XP で virtio でこんな感じでしたっと。
Sequential Read : 1481.286 MB/s
Sequential Write : 14.485 MB/s
Random Read 512KB : 1320.545 MB/s
Random Write 512KB : 15.688 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 67.785 MB/s [ 16549.0 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 0.561 MB/s [ 136.9 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 45.954 MB/s [ 11219.3 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 0.662 MB/s [ 161.7 IOPS]
>>603 ASRockのH67DE3できたよ
i7 2600
CentOS 5.6
virt-manager
すみません。質問させてください。
627 :
login:Penguin:2011/05/26(木) 22:04:45.11 ID:2MOIgmli
ダメです。
>>624 iometerでもっと長い時間流したほうがいいと思う。キャッシュが効きすぎ。
SL6のvirt-managerで「画面」を0.0.0.0のVNCに設定し直してVM起動したら
OSまるごとフリーズしたーw
たぶん、その前にネットワークをブリッジにしたとかなんか余計なことをしたせいだろう。
virtualboxがアレなんでKVMには頑張ってもらいたい
vmwareてめーはダメだ
Oracleになって先が読めない?
USB Extensionの所、どうにかOSSで出来ないもんかな?
DQ67SWでPCIパススルーできた
PT2とSpinel使って配信もできた
>>625でH67DE3で出来たって書いたけど
デバイスとして認識できるだけで、使えなかった
認識しててもアクセス出来ないってのはどういうことなんだろう
vt-d関係ないけど、USB機器をゲストに繋いだ時にも出る
接続と切断を繰り返せばアクセス出来るようになるけど
Timed out during operation: cannot acquire state change lock
ってエラーが出始めててサーバを起動できなくなった。
640 :
login:Penguin:2011/06/03(金) 23:40:52.46 ID:yl6bWmRX
KVMと直接関係ないんだけどさぁ。
iptables使ってdnatで外のパケット仮想サーバーに飛ばそうとしたら遮断されてやんの。
PREROUTINGだけ設定してFORWORDを開けてなかったのが原因だった。
これに引っかかった人っている?
Web検索し回ってdnatの設定探しまくったけどFORWORDについて言及してる
サイトが全くなくて苦労した。
だってつづり違うじゃん
しかも標準はACCEPTなので余計なことしなければ無問題。
テーシーピーアイピーの勉強からやり直せ
646 :
login:Penguin:2011/06/04(土) 16:48:19.80 ID:7tPn0ebe
yum install kvm* して、modprobe kvm したんですが、
FATAL: Module kvm not found. と言われてしまいます。
(installはcompleteしてます。)
次は何を調べればいいでしょうか?CentOS5.6です。
>>643 tcp関係ないだろiptablesの問題だろ他のプロトコルでも同じじゃん。
>>644-645 勉強になる。ありがとうございます。
えっ
650 :
login:Penguin:2011/06/04(土) 18:56:41.72 ID:7tPn0ebe
651 :
login:Penguin:2011/06/04(土) 19:17:56.16 ID:7tPn0ebe
>>646の質問をした者です。
cat /proc/cpuinfo | grep vmx として、CPUの仮想化サポートを確認しました。
しかしBIOSで仮想化が有効になっていなければいけないと思うのですが、
有効かLinux側で確認する方法はありますか?
レンサバなので、BIOSの設定はサーバー屋に聞かないと分からないもので。
レンサバで仮想化ってすごいな
IPアドレスどうすんの?
>>652 ISP系や専用線持ち業者系の占有型レン鯖契約で割当IPアドレス数追加オプショ
ンがある奴なら、アドレス数追加しちゃえば仮想NICの設定次第でなんとでもなる
んじゃない?
ブリッジ組んでアドレス公開してんのかな。
655 :
login:Penguin:2011/06/04(土) 21:15:38.44 ID:7tPn0ebe
いきなりレン鯖でやらないで手元のマシンで試して理解してからにしたら?
657 :
login:Penguin:2011/06/04(土) 22:14:17.93 ID:7tPn0ebe
>>656 いえ、既に何度か作成していますが、今回は何故かFATAL: Module kvm not found.と言われてしまいました。
なんとなくBIOSなのかな?という気はしていますが、週明けまでに確認できることをしておこうと思いまして。
>>657 本当にそのモジュールファイルは存在するの?
鯖ログ嫁よ
.config確認して駄目だったらコンパイルすればいいんじゃね。
てゆうかip10個取る前に確認しとこうよ
662 :
login:Penguin:2011/06/05(日) 18:45:56.84 ID:qF5oYsYk
>>658 そのご指摘はごもっともでして、yum info kvm* とすると、Installedと出る以外の確認はできていません。
モジュールそのものは、どこのパスに配置されているのでしょうか?
findとかwhereisでどこにあるか探せなかったっけ?
>>662 /lib/modules/`uname -r`/kernel/arch/x86/kvm
このディレクトリも無ければ、
kernelがxen向けとかkvmが使えない環境じゃないかな
VMの上にVMを作ろうとしてるんじゃね?
>>662 ごめん、ウソ書いた
今CentOS 5.6(x86_64)の環境を見たらこんな感じだった
# find /lib/modules/ -name kvm\* -print
/lib/modules/2.6.18-238.12.1.el5/weak-updates/kmod-kvm/kvm-amd.ko
/lib/modules/2.6.18-238.12.1.el5/weak-updates/kmod-kvm/kvm-intel.ko
/lib/modules/2.6.18-238.12.1.el5/weak-updates/kmod-kvm/kvm.ko
/lib/modules/2.6.18-238.9.1.el5/extra/kmod-kvm/kvm-amd.ko
/lib/modules/2.6.18-238.9.1.el5/extra/kmod-kvm/kvm-intel.ko
/lib/modules/2.6.18-238.9.1.el5/extra/kmod-kvm/kvm.ko
/lib/modules/2.6.18-238.el5/weak-updates/kmod-kvm/kvm-amd.ko
/lib/modules/2.6.18-238.el5/weak-updates/kmod-kvm/kvm-intel.ko
/lib/modules/2.6.18-238.el5/weak-updates/kmod-kvm/kvm.ko
667 :
login:Penguin:2011/06/05(日) 19:58:55.99 ID:MBiiRGWy
>>663 確かに!
>>666 わざわざありがとうございます。
大変参考になります。
ただいま出先なので、戻ったら確認してみます。
試しにdepmod -aかましてみるとか
669 :
login:Penguin:2011/06/05(日) 22:31:07.94 ID:qF5oYsYk
>>667 です。
find /lib/modules/ -name kvm\* -print
/lib/modules/2.6.18-238.9.1.el5/extra/kmod-kvm/kvm-amd.ko
/lib/modules/2.6.18-238.9.1.el5/extra/kmod-kvm/kvm.ko
/lib/modules/2.6.18-238.9.1.el5/extra/kmod-kvm/kvm-intel.ko
/lib/modules/2.6.18-238.12.1.el5/weak-updates/kmod-kvm/kvm-amd.ko
/lib/modules/2.6.18-238.12.1.el5/weak-updates/kmod-kvm/kvm.ko
/lib/modules/2.6.18-238.12.1.el5/weak-updates/kmod-kvm/kvm-intel.ko
/lib/modules/2.6.18-194.32.1.el5/weak-updates/kmod-kvm/kvm-amd.ko
/lib/modules/2.6.18-194.32.1.el5/weak-updates/kmod-kvm/kvm-intel.ko
uname -r
2.6.18-194.32.1.el5
確かにインストールされてない。うーむ・・・
>>608ですが
CentOS5.5/5.6でqemu-kvm-0.14.0だとpci-assignが使えたけど、
SL6だと使えなかった(コマンドラインでエラーになる)。
SL6付属のqemu-kvmだとエラーにならなかったが、パススルーしたデバイス(PT2)が
>>637氏と同じく認識されるけど、Sample.exeがデバイスエラーになった。
カーネルバージョンでパススルーの動作が違うのだろうか
>>669 とりあえず、"2.6.18-238.12.1.el5"のカーネルで起動してみれば?
673 :
sage:2011/06/07(火) 15:35:44.21 ID:IKj0uPgd
すいません。Vmware Serverに保存したファイルをKVMにぶち込みたいです。
#qemu-img convert 対象vmdk -O qcow2 対象img 20G
#virsh start 対象imgファイル。
エラー: ドメイン '' の取得に失敗しました
エラー: Domain not found: no domain with matching name ''
※Cent5.5(KVM付属)にイメージから追加する場合の手順教えてください。。
ディスクイメージはただのHDD。
それを使う仮想マシンを登録せんといかんよ。
675 :
sage:2011/06/07(火) 16:36:23.96 ID:IKj0uPgd
>>674 心優しい方ありがとうございます!
KVMはインストールしてあってその下にインポートしたいんですけど、
そういったことは出来ないのでしょうか。
virt-managerからだと、インポート画面がなくて困ってます。。。
一度仮想マシンを立てないとだめですか!?
すいません。。。初心者で。。。。
適当な仮想マシンを作った後、HDDを差し替えるのが楽かもしれんね。
現在のところGUIは最低限の機能しか無いのよね。
あと、sageはメール欄でw
>>675 virt-managerが動いているなら新しいVMを作ってディスクにコンバートしたイメージを指定すればいいんじゃないか
vmdkはただのディスクイメージ
vmxをコンバートしたわけではないだろ
678 :
sage:2011/06/09(木) 15:25:43.63 ID:IOn9FPTh
>>676 >>677 ディスクイメージをコンバートするのではなく
イメージファイルをそのまんまインポートすることは出来ないのでしょうか。
↑virt-v2v でググルとかいけつらいおんまる
ディストリビューションのバージョンに対応しているかまではわかりませんが
新規でひとつ作って差し替えた方が早いって
キツイ言い方かもしれないけど、この程度の認識かつ
自分で調べて解決できないなら先が思いやられる
仕事でやってる訳ではないだろうから、無理なら古巣に帰りなさいな
>>679 なにこれ面白い
VMware Tools・デバドラ周りの整理もしてくれるのかな?
KVMってrootで動いてるんですよね?
/usrをゲスト間で共有してるやついる?
パッケージ管理をどうしてるのか気になんだけど。
パッケージDBって/varに有るわけだからそっちも共有してるの?
?
nfsrootとかその感覚だろう。触ってやるな
NFS rootの場合の話だけど、
/varは共有しない(できない)。
/usrは共有。
パッケージ管理は複数のクライアントそれぞれに同じバージョンをインストール。
/usrだけクライアント数分、無駄に上書きされるけど気にしない。
ん?
/usrは共有して、
その中にクライアント分だけ複数rpmとかいれるって亊?
>>685 そうそうNFSでの共有と同じ話。
ま、NFSでもいいけどね枯れてるだろうし。
KVMじゃないけど、うちは何年か前に /usr 共有やめた。
不整合があるとクライアントの立ち上げに失敗することがあるとか
687的にやると /usr/lib 内のファイルが消える瞬間が何度もあるとか
さらに .nfs* が溜まりやすいとか
がなんとなくいや。
今時のディストリは /usr が / と別マウントになるのを想定してないだろ
共有はベネフィットよりリスクが大きすぎる
やったことないので、的外れかもしれないけど……、
/usr を共有している状態で、個々の環境のパッケージを管理すること自体に問
題がないかな。
あと /usr をリードオンリーでマウントすれば /usr/lib のファイルが消える
こともないのでは?
パッケージでインストールされるソフトウェアがどこに
インストールされるかわからないよね
どこかKVMのセキュリティに関して詳しく書かれてるサイト知りませんか?
出来れば日本語の所で、無ければ英語でも・・
kvmのセキュリティ?
xenがkernelに統合されるってよ。
kvmとxenそれぞれの立場はどうなんの?
696 :
login:Penguin:2011/06/14(火) 23:49:25.63 ID:1UmBOhj+
みんなvirtioってロードしてる?
lsmod で確認してロードされてなくてもvirtio使えてるのは勘違い?
よくわからんが、virtio使えてるってのは、何を確認してそう思ったんだ?
>>685 DOM0になれる機能が統合されただけで、結局XenVMで起動したマシンの
上で動かす、という形なのは変わらんのでは。
いくら統合されても今日はXen明日はKVMみたいに気軽にスイッチしたり、
同時に両モードで動くようなのは期待できない・・・できるといいんだが。
そもそもxenのメリットが解らん。
xenで運用開始しててkvmに移行できない人への繋ぎ?
Xenのほうがパフォーマンスはいいはず。
Linuxしか実行できないけど。
あと、CPUにVTがついてなくてもOK。
これ、古いマシンをサーバに仕立てたい人には重要。
古いマシンで仮想化するのって辛くね?
UML! UML!
>>700 ゲストOSがLinux専用ってこと?
昔試したときはWindowsもイケたけど。
準仮想化で性能稼ぐならってことでしょ
完全仮想化ならWindowsもイケるけど
パフォーマンスはvmware≒kvm>xenじゃない?
Xenスレ
昔俺が次スレたてたのにいつの間にか無くなっとる・・
Xenはマージが遅過ぎたなー
ただ今回猛プッシュしたOracleがどこまで
企業シェア伸ばすか
Amazon EC2で採用された関係上か、クラウドプラットフォームというとXenが多いような気がする。
EC2クローンのEucalyptusも、今はKVMサポートしているけど、まだXenユーザーのほうが多い感じ。
>>705 今のところはまだ
VMware >= Xen(paravirt) > Xen(fullvirt) >= KVM
じゃね?各々の武器としては
- Xenの武器:各種パススルーとparavirt
- VMwareの武器:各種パススルーとバイナリ変換
- KVMの武器:各種パススルーとホスト側Linuxとの協調
で、まだKVMは開発ほやほやが多杉。KSMとかFSパススルーとか
魅力的なのがたくさんあるけど、Xen/VMwareのハイパーバイザも
進化を止めてるわけでもないしね。
シェアでいうとVMwareが圧倒的
北米で企業の導入率87%だったか
ソースは忘れた
>>709 KVM/Xenに近いホストOS型のVMwareServerは死に体だけど…。
>>712 そりゃ
サーバ用途ならメリットないし
当然の成り行きだろう
>>711 KVMの速さが倍って圧倒的だな。ますますXENの価値が解らなくなる。
個人的にはXenはVGAパススルーの実績あるところが評価できる
1ホストで1〜3個のゲストを試験的に動かすなら、VMwareServerがとてもお手軽
マジにやるぜ!ってなると個人的に取り扱いやすさから
ESX>VMwareServer>Hyper-V>>>KVM>Xen
というのが現状の評価。異論は認める。
Hyper-Vは信者の誇大評価を鵜呑みにしてるだけなんだけどね。
>>717 > ケンブリッジ大のXen(元?)本家
見てみたら、それって 2006年と随分古いテストぢゃない?
当然同環境でのKVMもESXも比較してないし
そもそもVMware Workstation 3.2って……
日進月歩の進歩を遂げてる分野なのに
いくらなんでも情報古すぎて参考にならんだろう
>>711 vmwareと比べてkvmはホストにかかる負荷が高いのがネック。
721 :
login:Penguin:2011/06/16(木) 08:56:25.51 ID:LqG1R4mE
KVMを起動するときVNCを設定しているんだけど、QEMUだとマウスがズレるよね?
usbdeviceをtabletにするとズレないって聞いたんだけどやっぱりズレるよね?
色々あってKVMonKVMをしてる
kvm on kvm って釣りだよね?
昔出来るようになったリリースがあったよ
Ubuntu 11.04付属ので試してみた。
Windows Home Server 2011入れたら意外とマトモな速度で驚いた。
virtioでディスクI/Oは物理マシンの8割位出る。
ただ、インストールが物凄く遅い。
Windows系のOSインストール時の速度向上させるvirt-installの設定って何か無いかな?
失礼しました。
kvm on kvm はできるようになってたのか。。知らなかったです。
vmware on kvm が出来なかったから同じ事かと思ってました。
729 :
login:Penguin:2011/06/17(金) 01:10:26.98 ID:s21Sr1qj
今動いてるKVMがvirtioを使っているか調べるにはどうしたらいいですか?
virtio使ってるなら仮想マシンマネージャで、
仮想ハードの設定でデバイスモデルにvirtioを選択できるようになる。
ホストでの話なら、
psでqemu-kvmのオプションを確認するとか、
# virsh dumpxml <仮想マシン名> で設定確認するとか…
いろいろあるべ
ゲストでの話ならまた別だ
>>732 virshで起動できなくて、qemu-kvmで起動させてます。
-net nic,model=virtioを付けて起動するとゲストのeth0が繋がりませぬ。。。
↓こんな感じで起動させてます。
sudo /usr/libexec/qemu-kvm -hda /var/lib/libvirt/images/kvm5.img -m 1024 -vnc :0 -k ja -daemonize -boot c -net nic,model=virtio,macaddr=00:16:3e:3c:a3:ca -net tap,ifname=tap0
>>733 >virshで起動できなくて、qemu-kvmで起動させてます。
まずは、libvirtの環境を修復させるのに注力した方が幸せになれると思うが…
ゲストもlinuxなのなら、
/etc/modprobe.conf の設定を変えるべし
alias eth0 virtio_net
# lsmod でカーネルモジュールがロードされているか確認
# lspci でVirtio network deviceとして認識されているか確認
00:03.0 Ethernet controller: Red Hat, Inc Virtio network device
いろいろやるべし
>>734 おーありがとうございます!
帰ったら試してみます!
737 :
727:2011/06/17(金) 23:31:12.43 ID:H6/lGwJq
1日テストしたけどまだWindowsゲストは安定性に難あるなぁ。
負荷がかかるとvirtio netが無反応になるのが解決しない。
>>737 Windows server 2008 R2でも同じ症状が出て苦しんでる。
ネットワーク表示にビックリマークが着く...
>>739 ありがとう、参考になります。
後ほど試してみようかと思います。
>>741 これで解決できそうです。
本当に感謝します。
KVM起動させると
insmod: error inserting '/lib/aes_generic.ko': -1 File exists
って出るんだけど、気にしなくてOK?
ホストとゲスト共にCentOS 5.6です。
CentOS 5.6(64bit)でqemu-kvm-0.14.1をソースからコンパイルして、ゲストにWinXPを
インストールするところまでは出来たのですが、PT2をPCIパススルーして
ゲストに割り当てる方法がわかりません。
調べてみると、rmmodでモジュールをアンロードしてからKVMの
起動オプションでデバイスを指定するのが一般的なようですが
具体的にどういう風に記述すればいいのかがわかりません。
lspci -tv でPT2のデバイスIDは分かるのですが lspci -vv -s しても
Kernel modulesの項が出てきません、rmmodは必要ないということでしょうか?
qemu-system-x86_64の具体的な引数の記述の仕方と合わせて教えてください
お願いします。
わかんない
ちなみに
>>611を参考に実行した時に出るエラーが以下です(-deviceオプションを外せば普通に起動する)。
何かわかりますか?
[root@localhost ~]# /usr/local/bin/qemu-system-x86_64 -name "winxp"
-hda /mnt/images/winxp.img -cdrom /dev/cdrom -boot c -cpu pentium3
-m 1024 -smp 1 -k ja -vga cirrus -localtime -usb -usbdevice tablet
-device pci-assign,host=05:01.0
open /dev/kvm: No such file or directory
Could not initialize KVM, will disable KVM support
qemu-system-x86_64: -device pci-assign,host=05:01.0: Parameter
'driver' expects a driver name
Try with argument '?' for a list.
>>748 open /dev/kvm: No such file or directory
というメッセージが気になるのだけど、kvmモジュールはロードした?
>>749 kvmモジュールをロードして、その部分のメッセージは出なくなったのですが
以下の部分が未だに表示されてしまいます。
記述の仕方の問題だと思うのですが、いかがでしょうか。
qemu-system-x86_64: -device pci-assign,host=05:01.0: Parameter 'driver' expects a driver name
Try with argument '?' for a list.
>>749 /usr/local/bin/qemu-system-x86_64 -device pci-assign,?
の実行結果はどうなる?
>>751 相変わらずエラーになります
qemu-system-x86_64: -device pci-assign,?: Parameter 'driver' expects a driver name
Try with argument '?' for a list.
>>750 ちなみにウチの環境ではこんな結果になります
(CentOSでもないし、IntelのCPUでもないけど)
pci-assign.host=pci-hostaddr
pci-assign.iommu=on/off
pci-assign.prefer_msi=on/off
pci-assign.bootindex=int32
pci-assign.configfd=string
755 :
login:Penguin:2011/06/19(日) 23:52:26.98 ID:7L0M+pfm
せんとくん5.6に変えてみたら?
>>753-754 そのサイトは非常に参考にさせていただいています。
あと一歩で解決できそうなだけに、非常に歯がゆいです。
もしよろしければ、お使いの環境をもう少し詳しくお教えいただけないでしょうか?
>>756 使用カーネルのバージョンとかパッケージ名とか聞かせてもらえるかい。
>>756 てっとり早く環境を作りたかったのでProxmox VEという環境の上で
仮想マシンを立ち上げてます。基本ベースはDebianで
最新版ではkernel 2.6.35, qemuは0.14.1が使われています。
大体のことはブラウザ経由でできますが、今回のような
PCIパススルーを使うときは手動でその設定ファイルを変更する必要があります。
ホストマシンはCompaq 6005 SFFにPhenomII x4 945を載せたもの。
chipsetがIOMMUをサポートしていないためウチではパススルーが試せません。
どうにか解決しました。
qemu-kvmのソースを./configureするときに
>Error: libpci header check failed
>Disable KVM Device Assignment capability
というエラーメッセージが表示されていたのですが、コンパイル自体は
通ってしまうので、最初は気が付かずにトラブルに見舞われていました。
pciutils-develというパッケージをインストールしたところ
上記のエラーは出なくなりました。
あと少しつまづいたのは、カーネルブートオプションにintel_iommu=onを
入れ忘れていたり、KVMのブリッジネットワークの構成の仕方だとか
ありますが、ここでは割愛。
そんなこんなで、なんとかPT2をPCIパススルーでゲストのWindowsXPに認識させて
キャプチャするところまでは出来たのですが、エラーが酷くて現状とても常用できないです。
ゲストOSの動き自体は妙な引っかかりや異常なCPU使用率等も無く快調なのですが
PT2を使用しているアプリだけ性能劣化しているような挙動をして、ドロップと
エラーのカウンタがどんどん上がっていきます。
ゲストに割り当てるCPUコア数を1→2にしてホストのXを切ったら、なぜか日テレだけは
殆どエラーも出ずにキャプチャ出来ているようになりました。
非常に中途半端なトラブルで、ハードの問題なのかソフトの問題なのか切り分けが
難しいですが、CentOS5+qemu-kvm 0.14.0で成功している方がいらっしゃるわけですし
チップセットの違いのせいで"IOMMUは使えるけどパフォーマンスが著しく低下する"という
事態になるのは考えにくいと思うので、ソフト側の問題な気がします。
まぁそれでもCentOS 5.6標準のKVMで同じことやると、キャプチャ開始した直後に
ゲストOSはおろかホストのCentOSまで巻き込んでフリーズしていたことを考えると大きな進歩です。
少し変則的な構成なので、一応書いておきます。
ホスト:
CentOS 5.6(kernel 2.6.28-238.12.1.el5)
qemu-kvm 0.14.0 or 0.14.1
Core i5 2500(無印)+Foxconn H67A-S
PT2 rev.B
ゲスト:
WindowsXP SP3(32bit)
もし「KVM上のWindowsでPT2キャプチャ劇安定運用中だよ」という方がいらしたら
詳しい構成を教えてください。なるべくソフトの環境揃えて、ハードに問題ないか検証したいと思います。
単に受信状況が悪いだけ
に一票
>>761 可能性としてはあるよね
>>760は
ハードの問題なのかソフトの問題なのか、今回はチューナーだから受信環境の問題なのかを切り分けるために、
まずは仮想化せず、windowsでも入れて使えるように設定してみたら?
安定して使えてから環境を移す。
再設定するのが億劫になってそのまま使う事になるかもしれないけどww
あと、PT2を認識して次の段階に進んでいるなら、ここのスレじゃないような気がする
よくある環境ではないから自己解決できないなら、向こうのスレでも相手にされないかもしれないけど
長文すみません
> あと、PT2を認識して次の段階に進んでいるなら、ここのスレじゃないような気がする
まーでも、(Windows系サーバーでなく) 使い慣れたLinuxで家庭内サーバーと
ゲストWindows OS + PT-2 録画マシンを1台でこなしたいというのは
ニッチだけど同好の士がそこそこ居そうな分野かもしれない。
自分は、なんか面倒になってしまってPT-2買うだけ買って眠らせっぱなしだが…
PT2買ったが・・・
BS/CSがSD画質だったというオチに挫けて投げ捨てたが、また拾って民放を家庭内LANで共有
でも見るものが無いのでまたスローイングしそう。
それはおいといて、
KVMのb
>>760 参考にしてもらった>611 ですが、じつはKVM+PT2でぜんぜん安定せず、ドロップしまくりなんですw
KVMではなく、Linux/Windowsで素のPT2環境を作るととても安定して動くので
>>762 の言うとおり、これでいいんじゃね?になりそうな予感。
>>764 > BS/CSがSD画質だったというオチに挫けて投げ捨てたが、
ウチのPT2で受信してるBSはほとんど全部1080iだけど
多分
>>764の受信してるBSとは別の衛星なんだろうな
>765
PT2は素のlinuxで動いてしまうのでKVMの有難味は?だけど、
PX-W3PEがPCIeパススルーで動いてくれると嬉しいなぁ、ってのならあるかも。
WinXP(32bit)ってディスクの書き込み速度がボトルネックにならない?
どんなOSでもディスクが遅いことに変わりはない。
>>741 の pre-WHQL のドライバでWHS2011 ゲスト安定したみたい。
色々なパターンで負荷かけても落ちなくなった。
情報サンクス。
ホストサーバーを再起動したら、下のようなメッセージがでるようになったんですが、これ、原因はなんでしょうか?
open /dev/kvm: Permission denied
Could not initialize KVM, will disable KVM support
warning: could not open /dev/net/tun: no virtual network emulation
Could not initialize device 'tap'
すいません。sudoでやったら起動できました。
∧∧
ヽ(・ω・)/ スドー
\(.\ ノ
、ハ,,、  ̄
 ̄ ̄
で、Xenとどっちが良いんですか?
775 :
744:2011/06/26(日) 09:16:56.38 ID:CJYB8Y8w
解決しました。何が原因だったかと言うと、分波器の結線ミスでした・・・ゴメンネ☆
うちではKVM上でも特にそれらしいドロップも出ずに、安定してキャプチャできてます。
4ストリームのデコードをしながらのキャプチャだと、Core i5 2500に-smp 2で
CPU使用率60%前後なので、少し高すぎるかなという気もしますが許容範囲です。
ゲストXPでDPC Latency Checkerを起動すると、5000オs前後とか明らかに
危険な水準が表示されますが、仮想化環境だとこの値はアテにならないのかな?
それよりも気になるのはゲストXPの時計がガンガンずれていくことです。
ホストに対して、一分間に数秒とか平気で遅れていきます。
cat /proc/cpuinfo | grep constant_tsc
で調べてみると、ハードウェア自体はタイムスタンプカウンタを持っているみたいなので
使用しているディストリ(CentOS 5.6)のせいだとは思うんですが、CPUの可変クロック機能を
オフにしても改善しませんでした。
ttp://d.hatena.ne.jp/zepbag/20100327/1269676949 NTPで同期させてるとはいえ録画機としては致命的で、この問題が解決しないと
とても使えたものじゃないです。どなたか解決策ご存知でしたら教えてください。
>>775 カーネルのタイマー割り込みは何Mhzにしてるの?
1000Mhzとかだったら落としてみてはどうだろ。
>>775 /usepmtimer は試してみました?
779 :
744:2011/06/26(日) 11:20:05.45 ID:CJYB8Y8w
>>776-778 ありがとうございます、constant_tscはホスト以外の対応も要求されるとは、予想外でした。
CPU割り当て減らしたり、boot.iniに/usepmtimer追加したりしてみましたが
相変わらずでした。constant_tscが使えないと根本的解決にならないような気がします。
各ハイパーバイザーやOSが、constant_tscに対応しているかどうか確認できる
一覧表などが掲載されたページなどありませんか?
どうしても録画マシンを仮想環境に統合したければ、Hyper-Vに乗り換えて
親パーテションのWinServerで録画する方法を模索した方が賢明な気もしてきましたが・・
>>779 LinuxでもPT2は動くみたいだけど、WindowsXPじゃないとダメですか?
ごめんごめん、LinuxでPT2動かしてるのかと思った。
>>776はLinuxホストの話ね。
私女だけど>761さんになら抱かれてもいい
783 :
744:2011/06/26(日) 20:51:34.36 ID:CJYB8Y8w
>>780 XPである必要は必ずしも無いですが、Windowsである必要はありますね。
アプリケーションがらみで。
というわけでホストの構成は変えずに、ゲストにWindowsVistaとWindows7の32bitを
試しにインストールしてみたのですが、こちらはほとんど時計がズレませんでした。
たまになんかの拍子でほんの少しだけズレることもあるみたいですが、NTPクライアントの
問い合わせ間隔を10〜15分程度にしておけば十分補正できる範囲なので、問題なさそうです。
XPだとダメで、Vistaからはズレなくなるというのは、Hyper-Vがらみでカーネル6.x系から
constant_tscに対応したんでしょうかね?とにかく、実用化の目途がたってきて嬉しいです。
と思ったら、今度はUSBパススルーがVistaと7だと機能しない・・・
スマートカードリーダーのサーバーだけは別のXP仮想マシンたてて、分けるしかないかな。
カードリーダーの為だけにOS丸ごと1つ常駐させるって、すごく無駄な気がするけど。
>>783 アプリのからみでWindowsである必要があるのは分かりましたが、なぜ仮想化が必要なんですか?
デルの4万円のデスクトップを1台買う方が後々楽じゃありませんか?
インテル Core Duo プロセッサ T2300E
なおれのCPUはVTが対応してないから、
KVMは動かないしなぁ
787 :
login:Penguin:2011/06/30(木) 14:56:31.23 ID:pPFu2fn6
KVMってゲストOSから直接物理ディスクを認識させられますか?
出来るとすればなんという機能を使えばいいのでしょう?
>>787 通常はイメージファイルが指定されている所を
デバイス名にしてやれば動くんではないかと
-drive file=デバイス名
(デバイス名は/dev/sdbとか/dev/sdb1みたいな感じで環境に合わせて)
789 :
login:Penguin:2011/06/30(木) 17:47:50.78 ID:fy+eIswC
790 :
744:2011/07/04(月) 23:07:08.74 ID:76Dn3Ie8
その後わかったことがあるので、くどいようですが追記。
1. ゲストWindowsの時計が遅れるのはOSがXPかVista/7かではなく、TvRockが原因
>>783でさもXPだと時計がズレて、Vista/7だと大丈夫かのように書いてますが
これらのOSによる違いはほとんど関係ないです。
原因になっているのはTvRock(録画管理アプリ)で、これが常駐してると分あたり数秒もズレます。
逆に常駐していなければ、半日放置して1秒遅れるか遅れないかといった程度です。
2. KVMのホストをCentOS 5.6からUbuntu 11.04に変更したら、時計ズレが劇的に改善
これまでKVMホストにはCentOS 5.6にqemu-kvm 0.14.xのソースをビルドしたものを追加して
実験していましたが、これをUbuntu 11.04と標準のKVM 0.14.0に変更したところ
これまで1分ごとに数秒遅れてたゲストの時計が、TvRock常駐&4ストリ−ムデコード状態でも
半日で30秒前後の遅れに収まるようになりました。
この改善の理由がKVMが違うせいなのか、リアルタイムカーネルのお蔭なのかは分かりませんが
この程度ならNTPと組み合わせて、本当に実用の耐えられそうです。
サーバー用途でUbuntuに乗り換えなければならないのは、少々不本意ではありますが・・・
ubuntuじゃなくてdebianにしたら?
まあ、時間の無駄だろうけどなw
>>790 ウチではそんなことねーけどな>tvrock常駐させてると時間がずれる
CentOS5.6+KVM 0.14.1+ゲストOS WinXP&PT2
まぁ、マザーがちょっと特殊なやつでQ57チップセット+Core i5-650な
構成だけどね(VT-d有効化でRAIDカードのトラブル起こしてマザー買い換えた)
795 :
744:2011/07/06(水) 12:24:30.19 ID:+GWHNmaJ
>>794 以前同じ環境でESXiで試した時に、ゲストでTvRockを
起動しても時計はズレなかったと記憶しています。
CentOS 5.6からUbuntu 11.04への変更でも状況に変化が見られましたし
現状ではハードではなく、ソフト(KVM)側の問題ではないかと考えています。
(時計なんて、環境による違いも当然少しはあるでしょうが)
よろしければKVMのパラメーターとホストOSのカーネルパラメーター
その他今回の件に関係ありそうな設定項目等ありましたら
晒して頂けませんか?
TvRockとか関係なく、
ディストリとバージョンの組み合わせによってはKVM上のシステムで時計がズレるっていうバグがある
みたいなレポートなかったっけ?
コンテキストスイッチの性能をカスタマイズする
方法知りませんか?mmuら辺のソース弄らないと無理ですか?
1年前ぐらいだと仮想マシンはどれも微妙なのが乱立してたんだけど
linuxはKVMに落ち着いたの?
CentOSでKVM動かなかったりしたのは修正された?
too little, to late.そのままの方がしっくりくるのはなぜだろう。
Oracleさんが必死なだけだからなぁ
Citrixさんはどう思ってるんだろ
CitrixはXenserver売れればいいんだから独自パッチでも問題ないんだろうけど
メジャーどころのディストリビュージョンに載ってないと使ってもらうきっかけが
減るからやっぱり嬉しいだろ
スーゼとかあるからシトリックス的にはおまけ程度の扱いなんじゃ・・
Xen, KVMともlibvirtで管理上は大して変わらん、機能も大して変わらん、
となってくると、XenとKVMはディストリがサポートするほうを選ぶという人が
多くなるかなぁ。
そうするとシェア的に大きなRedHatの動きによりKVMがだんだん主流になる、
という考えでいいのかな?
vhost-netのレイテンシ下げることできないですか?
すごくおそい
806 :
744:2011/07/10(日) 20:58:51.54 ID:G0zdJB9U
解決したかも。
KVMの起動パラメーターに -rtc base=utc,clock=host,driftfix=slew 追加したら
TvRock常駐しててもゲストの時計が遅くなっていくことが無くなった、ただしXP
のみ。
問題は俺がこのオプションの意味が分かっていないことか・・・
だんだんとズレが大きくなっていくことは無くなったけど、NTPで同期してても
手元の電波時計や実機マシンのNTP同期済み時計と比べて、必ず1〜2秒遅れてるのは謎。
うぜえ
お前のチラ裏じゃねえんだよここは
>>806 -rtc base=utc リアルタイムクロックをUTCベースにする。
clock=host リアルタイムクロックをhostマシンベースにする。
driftfix=slew 時間のずれを直すタイミング:最大(一生懸命直す?)
811 :
login:Penguin:2011/07/13(水) 08:16:04.91 ID:5FXMMKyM
業界的には
KVM vs. XEN そして VMware vs. Hyper-V
だったけど、結局どれがいいの?
>>811 Linuxを使うならKVM、仕事でLinuxもWindows Serverも使うならVMware ESXi、
主に使うのがWindows Serverでとにかく安く仮想化環境を作りたいならHyper-Vってところ?
XENはKVMよりもパフォーマンスが出ることが多いけど、カーネルのアップデートとか
ドライバ周りが面倒なので微妙。
カーネルに統合されたけど、商用に降りてくるのはまだ先だろうしね
ここであまり書くことではないけど、
Hyper-V も Linux側のメインラインに hv_ドライバが
入ってきて、状況によってはそんな悪くない選択肢になってきたと思う。
細かい設定が出来ないとか、UNIX系と全然違うコマンドラインとか
管理インターフェースに最初イライラしたりするけど。
駄目ですやんw
このスレ見てゲストOSにpt2をパススルーしてみたけど、
録画実行したら二回ほどゲストOS君が親殺しをしてくれて
とても楽しかった(Host:Gentoo/Guest:Debian with dvb driver)。
……実運用には耐えないなあ('A`)
.xml書き間違えてるじゃね?
USBパススルーの出来がまだよくない気がする。
ゲストOSによってはデバイスを認識できなかったり、認識できてもブート中の、画面で引っかかったり。
USBは2.0に対応してないのが痛い
DVDドライブ認識させて読み込んだら時間のかかること
GUIで簡単設定できないものかなあ
特にネットワークとバックアップがなあ
RHEL6.1から徐々にGUI充実してきてるはずなんだが。
最新のFedoraではどないなってるんかね。
ネットワークはGUIで簡単設定出来るじゃん
で、Xenとどっちがマシなんだ?
>819
kvm で 2.0に対応してないというのはマジにそういう意味なのか?
VMware server では 2.0 に対応していないとのたまわっていた時代から
速度は highspeed 出ていた。ゲストでの認識は確かにUSB1.1だったけど。
qemuのupstreamにUSB2.0のコードが入ったよ
ところでspiceの開発って順調なん?
>>822 KVMのネットワークのIDが重ならないように手動で設定ファイルいじらないと
ダメなんじゃなかった?
829 :
login:Penguin:2011/07/21(木) 22:03:07.47 ID:PMkPjgdG
え、なにそれ
830 :
login:Penguin:2011/07/22(金) 17:52:58.25 ID:QU+Ibc5H
ネットワークのIDという新しいワード
libvirtは確かにuuid使ってるからidっていえばidだな
GUIでやるなら自動生成されるからほとんど気にする亊は無い
もしかして:MACアドレス
uuidはネットワーク内でのアドレスというよりもマザーボード内でのデバイスのアドレスだったはず
ブリッジとかvnetの事か?
あれもlibvirtでなら自動的にインクルメントして自動的に割り当てていくし
何なから何まで全部自分で書くなら別だが
仮想マシンのイメージごとバックアップして
バックアップから起動というときにuuidを手動で書きかえる必要あった
新しいやつだとちゃんと聞いてくるよね
重複してまっせって
KVM動かす母艦にお勧めなディストリはどれになりますか?
ubuntu?
RHEL6.1
ということは次点でCentOS6?
debianで動かしてたけど、気分でfedoraに移った
安定ならcentosかscientific linux
最新機能ならfedora
こだわらないならubuntu/debian
>>837 KVMはRedHatが開発元
あとはわかるな
debianだな
>>837 無難にCentOS6とかSL6,Ubuntu 10.04LTS
理由は安定性。
KVMは機能的にSPICEが完全体になるであろうfedora16か17くらいまで待ちたいところだな
あんまり関係ないけど、ゲストサーバーのシリアルコンソールを有効にして、
$virsh console guest
って感じでホストから接続してるんだけど、ゲスト側はttyS0でいいとして、
ホスト側のttyは何使ってるかどうやったら解る?
ttyconsoleってコマンド入れたときに出てくるpts〜で合ってるの?
なんかそっちにwriteコマンドで文字列贈ろうとしたら上手くいかなかったんだけど。
>>846 ホストからはtelnet localhost xxxxxで接続するだけだよね?
>>847 よくわかんないな。そうやって接続したことはないよ。
xxxxxの中には何が入るの?
>>848 各ゲスト毎のポート番号です。
KVMやめてVMware Workstationにしてしまったので確認できないけど
xmlファイルで指定もできるし、指定しなければ自動でアサインされた気がする。
>>849 それってtelnetのプロトコルでTCPじゃない?
シリアルコンソールはIPベースじゃないからかなり別物だよ。
telnet設定すればTELNETプロトコルしゃべってくれたはずだが
ということでそのシリアル設定しているxmlを晒さない限り先に進まないと思う
>>850 VMのコンソールやシリアルポートをptyにくっつけずにTCPポートに付けてる時の話じゃない?
kvmのコマンドラインじゃなくXMLだとどう書くんだっけ。
ttyconsoleが取れるかどうかはそれ次第だったかと。
>>851 遅くなったけど、xmlの関係してるトコ晒してみる。
<serial type='pty'>
<source path='/dev/pts/17'/>
<target port='0'/>
<alias name='serial0'/>
</serial>
<console type='pty' tty='/dev/pts/17'>
<source path='/dev/pts/17'/>
<target port='0'/>
<alias name='serial0'/>
</console>
これ見る限りは、pts/17経由で操作できそうなんだけどなぁ。
>>853 それだとvirsh console使わんと無理
>>853 俺は/dev/pts/に設定してる
他のマシンからシリアルで入るときはホストにシリアルでログインしてそこから
cu -l /dev/pts/〜(任意の番号)
ってやってる
$qemu-img create
で作った仮想マシンイメージを仮想マシンマネージャーから起動したりするようには
どうしたらいいんだ
仮想マシンを新規で作り始めて、ディスクイメージにそれを指定すればおk
KVMってSCSIエミュレートサポートされてないみたいだけど
現状、仮想ディスクで追加できるのはIDEとCD-ROMドライブ合わせて4台まで?
-drive file=/dev/sda使って、実HDDをパススルーぶんにはいくらでも可?
IDE4+virtio8+SCSI6くらいまではやった事ある
VGAパススルーはまだてすか?
パススルー厨うぜえ
起動ドライブにvirtioって使えない?
使える
スルーはスルーで
>>859 ヘルプ見ても、仮想SCSIの指定方法がわからなかったんですけど
オプションの記述の仕方教えてくださいませんか?
Windows Home Server 2011 でもKVMで動かしてた仮想マシンイメージを動かすことはできるのだろうか
>>867 ディスクイメージをVHD形式にしとけば普通に使えるんじゃない?
ssh認証鍵のドッジってしまい、ログイン出来なくなってしまったので
imgファアイルをマウントして中身を覗いて鍵ファイルを変更しようと
思うのですが
mount -o loop,offset=525336576 hogehoge.com.img /mnt
でmount: 未知のファイルシステムタイプ 'LVM2_member'と言われできません。。
何とかならないですかね・・・。
870 :
login:Penguin:2011/08/31(水) 22:06:53.32 ID:VqTuWuiD
>>869 仮想のトラブルは仮想で解決しては?
・別の仮想マシンの2台目のディスクにつなぐ
・レスキューCDのイメージを用意してCDイメージからブートする
>>869 guestmount -a hogehoge.com.img -i /mnt
fusermount -u /mnt
# virsh define guest1.xml
でドメインの定義は成功したんですが、いざ起動しようとすると
# virsh start guest01
エラー: ドメイン guest01 の起動に失敗しました
エラー: internal error process exited while connecting to monitor: Supported machines are:
pc Standard PC (alias of pc-0.14)
pc-0.14 Standard PC (default)
pc-0.13 Standard PC
pc-0.12 Standard PC
pc-0.11 Standard PC, qemu 0.11
pc-0.10 Standard PC, qemu 0.10
isapc ISA-only PC
という風に失敗してしまいます。エラーメッセージで調べてみたりもしたのですが
今一つ原因がわかりませんでした、何が考えられますか?
ちなみにqemu-kvmはソースからビルドした0.14.1で、
qemu-system-x86_64を直接叩く分には普通に起動できています。
>>872 リストにある文字列をmachine typeに指定していないんじゃないでしょうか。
エラーメッセージにも出ていますが次のコマンドでサポートしているmachineを確認できます。
# qemu-system-x86_64 -M ?
guest1.xmlで例えば64ビットですと下記のように記述していますか?
<os>
<type arch='x86_64' machine='pc'>hvm</type>
...
</os>
>>873 ありがとうございます。そこらへんが怪しいなと思って、machine='pc-0.14'など
追加してたりしたのですが、arch='i686'の方をなぜか何の疑念も抱かず
デフォルトのままにしてました。arch='x86_64'に変更したところきちんと動き出しました。
本当にありがとうございます。
875 :
872:2011/09/03(土) 11:52:22.61 ID:0rEPKfDL
すいません、ホストのPCIデバイスをゲストに割り当てようとして
virt-installを試しているのですが、またも詰まってしまいました。
# virsh nodedev-list --tree
+- pci_8086_1c14
| |
| +- pci_1283_8892
| |
| +- pci_10ee_211a
| +- pci_10ee_222a
# virt-install --import --force --name=guest01 --ram 1024 --vcpus=2 --disk path=/var/lib/libvirt/images/guest01.img,bus=virtio \
--os-type=windows --host-device=pci_10ee_211a --host-device=pci_10ee_222a --vnc --vncport=5901 --keymap=ja
インストールを開始しています...
ERROR Could not detach PCI device: this function is not supported by the connection driver: Unable to reset PCI device 0000:04:00.0:
this function is not supported by the connection driver: Active 0000:04:01.0 devices on bus with 0000:04:00.0, not doing bus reset
このPCIデバイスも、qemu-kvmを直接叩いている場合は問題なくゲストで認識できています。
今回はどのような原因が考えられますでしょうか?
876 :
872:2011/09/03(土) 11:54:44.69 ID:0rEPKfDL
すいません、ツリーがズレました
+- pci_8086_1c14
| |
| +- pci_1283_8892
| |
| +- pci_10ee_211a
| +- pci_10ee_222a
すみません、ホストCentOS6からゲストCentOS6への初の仮想化なのですが
Win機からVNCでホストへつないで仮想マネージャーを開くと
unable to open a connection to the libvirt management daemon.
と言われて利用できません。VNCを使わずにホストを直に操作することで
ひとまずは事無きを得ているのですが、不便なので何とかしたいのですが
どうしたらよいのでしょうか?Xenの時は問題なく使えたのですが。
KVM上のOSに接続した実HDDのファイルコピーが遅いんだけど
(シーケンシャルなアクセスで、実機環境の1/3以下)
virtioドライバを使ってもDMA転送はされずに
I/O処理がCPUでトラップされてるってこと?
そりゃそうだ
DMAしたけりゃPCIパススルー必須
880 :
878:2011/09/16(金) 06:59:26.03 ID:IlSyirlS
>>879 ('A`)えー、マジでー
確かにゲストからは"Red Hat VirtIO SCSI Disk Device"に見えているとはいえ
HDD上のセクタは実環境と全く同じに見えているわけだけど、それでもこの場合
virtioは完全仮想化に分類されるってこと?
パンチラと見せパンの違いかな
Live Migrationしようとする場合、NFS以外に使用できるfsって何がある?
KVMでWindowsインストールしたはいいがOKIのドットインパクトが使えないでやんの
どういう事?
OKIのドットインパクトプリンタのドライバがWindowsのしかなくて、母艦のCentOSにCupsで認識させれない
KVMでWindowsインストールして、ゲストで認識させようとしたけど無理だった
母艦が認識してなくてゲストで使えるように出来る方法しってたら教えて
>>886 ・Etherの口が付いているならネットワークをブリッジにする
・USBの口がついていたらUSBパススルー
・パラレルしかなければUSB-パラレル変換器買ってきてパススルー
・シリアル生えているようなとんでもないものならUSBシリアル買ってきて同上
かなあ
>>887-888 USB接続
プリンタ側にEtherの口は無し
プリンタ側にパラレルはあるけど母艦には受け入れ口がない
出来る?
だったら素直にパススルーさせてゲストから直に見えるようにすればいいんでないかい
ゲストにパススルーはどうやるの?
具体的な方法説明したページとかある?
>>891 これぐらいわからないならKVMつかうのやめとけ
そんな事言うなよ、プロのおまえらなら簡単だろ?
ちょっとぐらい教えてくれよ
俺らプロだからタダでは教えられないんだ、ごめんな
グーグルなら教えてくれるだろうからそっちに行けばいいと思うよ
Linux厨が嫌われる理由がよくわかる
KVM USB パススルー
I'm Feeling Lucky
linuxのプロってなに?
kvmのプロ?
プロパンガスのことかー
パススルーってVirtual Machine Managerでいうと
ハードウェアを追加でPhisical Host Deviceを使うことじゃないの?
cpuの割り当て方ってホストのプロセススケジュールに依存するしかないの?
固定割り当てとか出来ないのか
>>903 出来るよ
仮想マシンマネージャでも出来る > CPU Pinning
xml では
<vcpu cpuset='0-3'>4</vcpu>
<vcpu cpuset='0,2'>2</vcpu>
ちなみに存在しないcpu 割り当てたら起動せんかったw
>>904 おーさんくす
その例vcpu被ってるけど排他はまた別物か
ホストOSの介入も極力避けたいんだが
>>905 > その例vcpu被ってるけど排他はまた別物か
例として2パターン上げただけで実際は1行
> ホストOSの介入も極力避けたいんだが
ごめんそれはわかんない
教えてください。
ブリッジでゲストをネットワークにつないでいる構成で、ホストOS側でiptablesを使ってゲストのトラフィックをフィルタできますか?
現在、ブリッジbr0にIPアドレスを割り当て、物理NICeth0とゲスト用のtap0をブリッジにつないでます。ホストOSはUbuntuです。
ホストOSのトラフィックはフィルタできるんですが、ゲストOSの分ができません。
FORWARDチェインだけでなく、他のチェインやテーブルも試してみましたがうまくいきません。
br0やeth0、tap0のインタフェースを指定してもうまくいきません。
br-nfが有効だと、ブリッジでもiptablesを通ると思ったんですが間違いですか?
>>907 ホストで sysctl -a | grep 'net.bridge.bridge-nf-call' を実行した結果をさらすとか、
通信がフィルタされないというのも、ホスト→ゲストなのか、外部PC→ゲストなのか、とか簡単な図を書いて示すとか、
/etc/network/interfaces をさらすとか、
input -A INPUT -p tcp -m state --state NEW --dport ?? -j DROP
input -A FORWARD -p tcp -m state --state NEW --dport ?? -j DROP
みたいな簡単なルールで結果はどうだったと書くとか、
色々情報が足りないと思わない?
>>907 普通レイヤ3以上のフィルタするならルーティングするんじゃね
まあ確かにiptablesの介入規則は整然としてないからできるかも知れないけど
>>909 確かにルーティングなりでL3まで持ち上げた方が素直ではあるのですが、br-nfの説明を見るとiptablesでも出来ちゃうのかなと思った次第です。
とりあえずiptablesはいったん置いておいてebtablesでやってみます。
これぐらいわからないならKVMつかうのやめとけ
分かりづらいところだと思うよ
ゲストにdnatで転送してるんならフィルタ出来るんだけどね。
面倒だからゲストでiptable
末尾のs一文字を忘れると
全く通らなくなるのを
知らないヤツがツッコミとか
あーやっぱりsあったか
TAB保管とかないのよねー
bashとか使ってて/sbinにパス通しておけば、普通に補完効くだろ。
やってみた。
ipta でタブたたくと iptable でいったん止まる。なんてか紛らわしい…
ちなみに iptablelog のせい。
>>918 止まったところでもう一度TAB押せば、条件に合うものだけがフィルタリングされて
絞られるはずだから、それで我慢だね。
お前らの環境とか知らない
SLES6.1のKVMホスト2台で、iSCSIストレージ上にGFS2という環境で
ライブマイグレーションを試してます。
マイグレーション自体はうまくいくんですが、ゲストに打ち続けてるpingが
マイグレート後3分ぐらい戻ってこなかったりします。
ゲストからゲートウェイとかにpingを打ち続けてるとすぐ戻ってきます。
どういったところに問題があるんでしょうか?
ゲストのMACアドレスは変わらないのに何で?
>>921 ホストに繋がってるスイッチのarpテーブルが更新されてないのかも?
>>921 細かいところだけどARPじゃなくてMACアドレステーブルだな。
ライブマイグレーションのタイミングでMACアドレスが変わらない限り
ARPは変化が無くても問題ない。
スイッチのMACアドレステーブルは一度でもゲスト側から
トラフィックが流れれば修正されるはずだから、内側から
Ping打ちっぱなしでマイグレーションしたからサクっと
いったんじゃないかな。
>>922-923 あーなんかわかった…ゲストは一意のMACアドレスを持ってるから、ARPテーブルは変わらない。
でもMACアドレステーブル(スイッチのどのポートにどのMACアドレスがいるか)までは
更新されてない状態ってことですね。なるほど。
んーでもどうしたらいいんでしょうか。
ググっても、むしろpingなんか途切れない人の方が多いけど、
他の人はなぜこれでハマらないのか不思議。
その辺りKVM側でなんかしたりしないんだろうか。
ネットワーク機器のHA構成だと大抵GARP流して通知するんだけど。
それをスイッチ側と協力して解決するってのがKVMにもう入ってなかったっけ。
>>924 そうそれ。arpテーブルとmacアドレステーブル混同して覚えてた。
でもkvmの本には移行先のqemuがrarp打つって書いてあるんだよね。
928 :
924:2011/11/09(水) 09:52:41.36 ID:SW1lf3de
ググってたら英語の掲示板で似たような質問があって、
「ブリッジ使ってるだろ?ifcfgにDELAY=0って書けよ」的なアドバイスがあり、
まったくその通りブリッジを使ってるので、やってみたら解決しました。
お騒がせしました。ありがとうございました。
適当なスレが見つからなかったので、ここで質問させてください
KVMを使ってWindowsXPベースの仮想マシンを運用しています
ホストOSであるCentOS5とゲストOSの間にブリッジ接続を使って
ネットワークを繋いでいるのですが、最近VPN(OpenVPN)を使う必要が
出てきたため、ブリッジの範囲を広げなければなりません
(ゲストOS内のリソースにもアクセスが必要なため)
とりあえず、VPNのブリッジ接続には以下のサイトを参考にするつもりですが
http://freescitech.net/2/ovpn2_ether_ja.html 仮想マシン運用のために、すでにbr0、tap0が使われています
こういう場合はどうすればいいのでしょう?
・新たにbr1とtap1を増やす
・br0とtap0に相乗りする
・br0に相乗り、tap1を増やす
・tap0に相乗り、br1を増やす
ググっても見つけ方が悪いのか、やり方を見つけることが出来ませんでした
その4択をすべて試してみればいいじゃないか
普通に考えればOpenVPN用にtap1追加してbr0に繋げばいいだけだと思うけど
つまり3番目
私も最近L2TP/IPsecなVPNサーバをKVM上に構築しようとして躓いてるんだけど
カプセル化されたUDPパケットを届けるのに、ネットワーク設定に何か特別な事って必要なの?
ホストに唯一のNWアダプタをbr0に繋いで、そこから各ゲストにそれぞれtapを増やして
接続した状態で、ゲストに対してpingもSSHも特に問題なくできてるんだけど。
そもそも
>>929がブリッジの範囲を広げると言ってるのは、どういうことを
指しているのかイマイチピンとこない。解説plz!
ブリッジの範囲というか、収容してるインタフェース増やすってことだろ
SL6.1のKVMで仮想環境を構築しています。
ゲストOSをすべてbo0にぶら下げるのとtap0、tap1を作ってそれぞれにぶら下げるのはどう違ってくるんでしょうか。
kvm-qemuで環境構築してつまづいてます
kvm-qemu0.15.1、libvirt-0.9.7、virtinst-0.600.0、virt-manager-0.9.0をソースコードを
拾ってきてインストールしました。
OSはdebian(sqeeze)の64bitです。
virt-manager-0.9.0のインストールとか手間取りましたがvirt-managerを立ち上げるところまで
きました。
lsmod | grep kvm
kvm_intel 38146 0
kvm 214248 1 kvm_intel
find /lib/modules/ -name kvm\* -print
/lib/modules/2.6.32-5-amd64/kernel/arch/x86/kvm
/lib/modules/2.6.32-5-amd64/kernel/arch/x86/kvm/kvm-amd.ko
/lib/modules/2.6.32-5-amd64/kernel/arch/x86/kvm/kvm-intel.ko
/lib/modules/2.6.32-5-amd64/kernel/arch/x86/kvm/kvm.ko
kvm.koモジュールも読み込めてると思うのですが、virt-managerで新規VMを
作成しようとすると、
「カーネルモジュール kvm.koが読み込まれていない」と出てしまいます。
上記のようにモジュールは読み込めていると思ったのですが・・・。
ご教授いただければと思います。
M/B:FOXCONN Z68A-S
CPU:Intel Corei5 2400S
MEM:4GB×2 8GB
ソースで拾ってこないでaptとかでやったほうがいいんだろうか・・・w
自分があったのは
libvirtdが上がっていない
virt-managerがroot権限でない
だった。外してるかも。
>>935 とりあえず生のqemu-system-x86_64叩いてちゃんと動くかどうか試したら?
おおかた
>>936あたりの原因だと思うけど。
しかし、Debain Squeeze使っててsrcから入れる必要が感じられないなあ。
virtfsを使いたいとかなら分かるけど。
>>935 > kvm.koモジュールも読み込めてると思うのですが
$ lsmod |grep kvm
で出てくる?
939 :
938:2011/11/21(月) 18:28:19.85 ID:5OMKOAAy
Win7・WinXPをKVM上で10程度動作させているんですが、ホストサーバーのリプレースが必要になりました。
ホストOS間のゲストイメージの移動で再アクティベーションを求められたりする可能性はありますか?
新ホストサーバーはHDD・CPU・チップセットが変更になります。
審議中AAry
>>940 本番環境以外で試せばいいじゃん。
ここでの答えが絶対的に正しいとは限らないよ。
KVMは知らないけれど、VMwareだとイメージを移動して最初の起動で、「コピーしたものか」「移動したものか」を聞かれるね。
あれで何を変えてるんだろう。仮想NICのMACが変わるのか、とか推測してるんだけど、
同様なことがKVMでも起こるってそれがアクティベーションにつながるか?
>>940 どうせ聞くなら、
「KVM上で私がアクチすると
世界中でライセンス違反が発覚
しますか?」
とかにしてほしいw
ほす
946 :
940:2011/11/26(土) 12:05:36.78 ID:rhXzp3vi
アドバイスどうもです。
一部問題でましたが作業完了しました
qemu-kvm-0.15.1でIntel Gigabit CT Desktop AdapterをPCIパススルーでゲストOS(XP SP3)に認識させたら
LANケーブルの接続が認識されなくなったり、たまにされたり・・・を繰り返して不安定な状況です。
同様の方いますか?解決策などあれば。
948 :
947:2011/11/27(日) 16:15:07.21 ID:QenaaBw4
どうにも解決できないのでブリッジ接続で済ませてしまった。
あまりIntelチップの恩恵受けられないなあと思いつつ。
ゲストのPT2が安定稼働してくれたから許す
>>936 >>937 >>938 アドバイスありがとうございます。
権限とか確認してみます。
debian squeezeなら確かにさくっとインストールできるんですが、それでやったら
PT2が認識できなかったんです。
進展がありましたら報告します
>>949 debian squeeze pt2 でgoogle さんに聞いたら動くみたいだが
>>951 ホストOSに当てるってこと?
VMDqってのを初めて聞いたから仕組みがよくわからんのだけど、パススルーするからホストのドライバ関係ないんじゃないかと思った。
あと内蔵の蟹チップNICも同様の症状が出たから、もうNICをパススルーすること自体間違ってたんじゃないかと言い聞かせて諦めてる。
>>952 ドライバはホストOSに当てる
それを当てておけば、CTがProSet仕様に化ける
で、仮想NIC毎にパケットをキューイングしてくれるのがVMDqなんだけど
IntelのProSet仕様LANコンはそれをサポートしてる
以上、パススルーとはまったく別の概念
だから、IntelのLANコン使うなら仮想ホストにそれぞれ仮想NIC持たせて
VMMで仮想スイッチを立てて、ホストOSでNATしてやるのが一番いい方法
NICをパススルーというのは、仮想ホスト毎にNICと線が必要になるから
あまり現実的ではないのだよね
だからこそvirtioなわけで
ただ、パススルー出来ないってのはなんだろね
古いドライバとかだと、そういう問題が良く起こるけども
ProSet仕様のドライバを当てれば、恐らく問題なくいけると思うよ
あと、仮想ホストにパススルーする対象のethを実ホストでdownさせてから
仮想ホスト起動することを忘れずに
>>953 なるほど、仮想スイッチ立てて動かすのね。
うちの環境はゲスト1つしか考えてなかったからパススルーで良いかなと。
でも結局948に書いたようにブリッジにしてしまったから、教えてくれたドライバ当ててやってみるよ。
ちなみにパススルーできないって話は、ゲストに認識させることはできるけど、ドライバを入れた後に落ちる。
当然実ホストでethは落としている(というかモジュール自体起動時に外してる)し、VM上でBIOSも読み込まれた。
まだ成熟してないってことでこれは諦めようかと思う。
955 :
login:Penguin:2011/12/02(金) 00:14:37.72 ID:vNDrzKz9
10G NICでVMDq有効にならない
あと、VMDqってサポートしているqemu-kvmってどれなの?
956 :
login:Penguin:2011/12/02(金) 00:17:37.43 ID:vNDrzKz9
>>921 RARP出してるから対応している
対応機器使いなよ?
私の認識が間違ってたら申し訳ないけど、VMDqってドライバ側の話じゃない?
それと、10GbE使ってるなら、SR-IOVしたほうが良いと思う
ixgbeドライバ使ってるでしょ?
SL 6.1 の KVM で FreeBSD 8.1 を入れているのですが、
virsh console で長い文字列(SSH公開鍵)をコピペすると
シリアルコンソールが固まってしまいます。
どのような原因が考えられますでしょうか。
今KVMとVirtualboxを使ってるんだけど、Xenも一緒に入れて大丈夫かな?
>>958 KVMというよりシリアルコンソール共通の問題なんだが、
端末からペーストしたときに相手側の応答を待たずに文字を送り続ける状態になるため
文字が書けたり固まったりする
コンソールの設定を疑った方がよさそう
転送速度の調整とかね
モノによっては、コピペ可能にしてくれるオプションもある
>>959 やったことないからなんともだけど
ネストさせる分には完全仮想化でいけると思う
逆に同じ階層に複数のハイパーバイザーを入れるのは微妙
特権処理とかどうなるかわからん
なんとかする手段はありそうな気がするけど
961 :
959:2011/12/08(木) 23:31:06.78 ID:8hYOI8M3
>>960 なるほど、完全仮想化ですね
ありがとうございます
なんでvirt-managerって、NICのソースデバイス変更ができないんだろうね?
(物理で言うところの、LANケーブルを別のスイッチに移動)
技術的にできないとは思えないんだけど、なんか不都合でもあるんだろうか。
仕方なく毎回xmlファイルを直変更してるけどめんどくさい。
かと思えばストレージフォーマットがrawからqcowとかに変更できるようになってるけど、
よもやコンバート込みで変更してくれるなんてことは…と思いながら試したら
案の定起動しないw
必要性がないからじゃないかな
いくらでも仮想NICとvLANが組めるわけだし
>>960 KVMを使う場合FreeBSDでは幾つに設定すればいいのでしょうか?
>>964 うーん
こればっかりはわからん
転送速度だから、回線の速度とかサーバ側のレスポンスとか色々あるし
多分ボーレート9600に設定されてて遅いのかな
19200くらいにしてみるとか
ウチの鯖マシンのコンソールリダイレクションが115200だからシリアルは
全部それに合わせてる俺
libvirtを使わずqemuを直接実行して仮想マシンを管理してるのですが、
-monitor pty を使うと、/dev/pts/数字 に仮想マシン毎にモニタが
作られますが、仮想マシンを起動(qemuプロセスを実行)した
タイミングでしか出力されないので、後になって、
どの仮想マシンがどのptsにヒモづいてるかわからなくなってしまいます。
何かうまい方法は無いものでしょうか。
ホストのeth0に入ってくるパケットは802.1Qのタグ付きパケット
それをタグ付きのままゲストのNICに流し込むにはどうすればいいんでしょう?
Vyatta on KVM で Vyatta側にVLANのuntaggingをまかせたいのですが…
eth0 のブリッジとしてbr0を作成して、そこに
vyattaのインタフェースを接続してもダメですか?
971 :
967:2011/12/14(水) 20:04:56.62 ID:NRyZRC5A
tagged --> [物理eth0] -->(br0?)--> [VMの仮想eth0] --> tagged
という感じでVMまでtaggedのままパケットを流したい。
でもブリッジ(br0)にtaggedのままパケット流してる事例が見つからないので
おたずねした次第です。
VMまでtaggedで流し込めたら
>>970 提示みたいなことがVM上でできるなーと。
まずは
>>969 を試してみろってとこですね。
ありがとうございました。
一番楽なのは bridge が一般のL2スイッチみたいにタグの付け外しと受け渡し先設定が自由自在!
だったらよかったんですけどね(´・ω・`)
Linux標準のbridgeでいけるかは分からないけど、
openvswith にすれば多分行けるんじゃないかと。
VLAN対応してるので。
975 :
967:2011/12/16(金) 12:40:23.66 ID:X0oJ3GEY
>>972-974 ありがとうございます。
サーバが調達できそうなんで、弄ってみてまた報告したいと思います。
>>972 VLANを扱ってはいるのですが、VMの外でuntagして、という構成なので
うまいこと出来なかったときの最終手段ですね。
>>968 ホスト Ubuntu11.10、ゲスト CentOS5で
>>969を試したんだけど
できているね。
ゲスト側のeth0を tcpdump -e で覗いてもタグ付きのパケットが
見えないのが若干きもいけど。
KVMっでpv-ticketlocksとか準仮想化命令サポートして
どんな意味があるの?意味なくない?
ありますけど
>>977 全く意味ないよ。KVMは完全仮想化されているから使われることはないよ。
virtio や vhost 周りで効くんだろ。
生半可な知識のやつ多いな
古い知識のままな人だったり
古い情報を最新の情報と捉えてしまった人だったり
まあ中途半端な知識の人が多いね
KVM自体は完全仮想化だけど、PVドライバの存在を知らなかったりとか
PVドライバはI/Oのみで有効
Xenみたいにmmuとかでは全く意味がない
PVドライバは完全仮想化全体に影響はない