ニュース速報+板だけでなく、腰を据えて語ろう。
箱根町箱根にある老舗(しにせ)ホテルの箱根ホテルが6月30日、ホテルの
柱にあったツバメの巣を工務店に依頼して撤去し、巣の中にいたヒナ約40羽を
土嚢(どのう)袋に入れて廃棄していたことがわかった。小田原署は、巣を許可なく
撤去した工務店の従業員数人を鳥獣保護法違反(無許可の捕獲)の疑いで、近く
書類送検する方針。また、ホテルの支配人からも鳥獣保護法違反容疑を視野に入れ、
任意で事情を聴いている。
関係者やホテルの従業員の話によると、ツバメの巣はホテル入り口付近の柱に
あった。宿泊客からツバメのふんが衣服に付いたなどの苦情を受け、ホテル側は
支配人の指示のもと、約40個近くあったツバメの巣の撤去を決定。看板の掛け
替えをした際に、町内の工務店に巣の撤去も依頼した。その後、資材置き場に
40羽ほどの生きたヒナを捨てていたという。
捨てられていたヒナを宿泊客らが見つけ、県に届けた。発見当時は21羽が
生存していたが、相次いで死亡し、12日時点で、生存は14羽という。
鳥獣保護法は、鳥獣を無許可で捕獲した場合、1年以下の懲役、または
100万円以下の罰金と定めている。
箱根ホテルはホテルのホームページ上で「今まで、自然環境の保護に取り組ん
でまいりましただけに、痛恨の極みと存じます。軽率な行為を深く反省し、厳正
なる処罰を真摯(しんし)に受けとめる所存でございます」とのおわびの文書を載せた。
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000000607130005 箱根ホテル、お詫び
http://www.fujiyahotel.co.jp/hakone/apology.html
一般市民を装って、宿泊客を減らそうと意図している書き込みには、要注意だよ
沖縄で、絶滅危惧種を保護するために野良猫の捕獲を始めた時、
各愛護団体がネットやメールを通じてネガティブキャンペーンを張っていた
当時の沖縄は、観光産業が低迷していて大変苦しい時機だったので、そこに付け込んだわけだ
この事件は2ちゃんねるにもログが残っている
http://caramel.2ch.net/dog/kako/1011/10116/1011622729.html 愛護団体の内部文書
ttp://yambaru2002.tripod.co.jp/okinawa.html 【抗議例】
「希少動物が減った原因は、捕食動物のせいだけなのですか?自然破壊など、
他の要因の方が大きいのではないですか?それを動物のせいにするとは!」
「野猫も猫には違いない。首輪がないからといって、捕獲するのは間違っている。
そもそも飼い猫に首輪をつけることは、義務ではないはずだ。」
「たまたま逃げて、迷っている猫かもしれない。家族の一員としてかわいがっている人もいる。
飼っているペットを盗むのは泥棒と同じだ。行政が違法行為をするとは許せない。」
「殺すことには絶対反対。人間の責任なのだから、予算を出して保護シェルターをつくって、最後まで大事に保護すべきだ。」
「安易に殺そうとする姿勢が絶滅を招く。ヤンバルクイナと同様、猫やマングースの命も尊重し、保護して!
「希少種は大切、移入種や野良猫は邪魔とは、国(県)は命の差別をするのですか?」
「青少年への悪影響を考えるべきです。子供が真似してマングースや猫を殺したら、どうするのですか!」
「毎年、沖縄旅行をしていたが、行政が猫殺しをするような所とは、失望した。今年は別の場所に行く。」
「猫を駆除するなんて、沖縄のイメージ悪いですよ。本気で観光客を呼び寄せたいなら、
イメージダウンになるようなことはやめるべきです。このまま駆除が続くのなら、二度と沖縄に行くつもりはありません。」
JAVAの会員として抗議すると抗議数にカウントされず、組織票として全て一つにまとめられてしまいます。
せっかくの抗議を無駄にしないためにも、抗議数を増やすためにも、決してJAVAの名前を出すことなく、
一市民として要望例どおりではなく、ご自分の言葉で抗議してください。
一市民からの抗議が殺到して動物の捕獲・駆除を中止した地域もありますので、
1人でも多くの方がご協力くださいますよう、よろしくお願いします。