3 :
地震雷火事名無し(家):2013/05/30(木) 16:57:26.53 ID:qYSs+aFu0
>>1 スレたて乙カレー
今夜はカレーで焼酎呑むよwww
こっこれは、
乙じゃなくて チャーハン
零しただけなんだからね
変な勘違いしないでヨネ
∧,,∧
(´・ω・)
c(_U_U
━ヽニニフ
。・゚・。・゚・。・
。・゚・
。・゚・
。・゚ 。゚
゚・。・゚・。・゚・゚・
頭ではわかっているんだけど。。。
8 :
地震雷火事名無し(やわらか銀行):2013/05/31(金) 09:50:18.35 ID:aSn/zhtA0
9 :
地震雷火事名無し(愛媛県):2013/05/31(金) 09:53:51.38 ID:LMTcZ2KM0
モスラッyeahp モスラ-
ドゥンガン カサクヤン 速ド ゥンガン速 カサークヤン
インドゥムゥ heインドゥムゥ-
ルスト ウィラードア ルスト ウィラー ドア
ハンバ ハンバムヤン ハンバ- ハンバームヤン
ランダ バンウンラダン ランダ バンウン-ラダン
トゥンジュカンラー トゥンジュカンラー
カサクヤーンム kaッサックnヤ-ーンム
モスラ-ヒャ モスラ-
なるほどのう
今日は私の誕生日
めでたい
うわあぁぁあ。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゚・(ノД`)ヽ(゚Д゚ )ヨチヨチ
★
[~~~] +::.゜ ゜ ゜゜。・。 . .*
∧ ∧ [~~~~~]
(*゚ー゚) [~~~~~~~] ゜::.゜ ゜ ゜゜。・。
ノ つ━━━━━
〜 ノ
(( (/ J Happy Birthday!!
>>7 とりあえず、
枕もとの履物
カバンに飴
食べながら備蓄用の缶詰と水
これだけでも随分違うと思うよ
豪雨被害の柳川で防災訓練
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130526/4782321.html 大雨のシーズンを前に、去年の九州北部豪雨で大きな被害が出た福岡県柳川市で、住民の避難など、大がかりな防災訓練が行われました。
柳川市は去年の九州北部豪雨で矢部川など2か所で堤防が決壊するなど、大きな浸水被害を受けました。
水害を教訓に、防災意識をさらに高めようと、26日は柳川市や消防団、
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130526/4782321_5014782321_m.jpg それに住民などおよそ600人が参加した大がかりな防災訓練が、矢部川の堤防が決壊した場所からおよそ1キロ下流の港で行われました。
訓練は、大雨で川が氾濫し、堤防が壊れて浸水が広がったという想定で行われ、はじめに、孤立した住民を誘導する避難訓練を行いました。
このあと、土のうを作り、「パイピング」と呼ばれる堤防の漏水現象を抑えるため、水が漏れ出ているところを囲むように土のうを積み上げる訓練を行いました。
「パイピング」は川の水が堤防の下の地層を通って住宅がある外側に吹き出す現象で、矢部川の堤防が決壊した原因とされています。
参加した住民は「訓練ではスムーズな避難ができた」と話し、市の災害対策本部長を務める金子健次市長は「矢部川の現地で訓練を行ったので成果があった」と話していました。
Oh No!
20 :
■映像係(禿):2013/06/01(土) 22:22:53.12 ID:N3d2doPW0
:∩∩:∩∩:.
:(;゚∀゚)゚∀゚;): ヒィィィィ──!!
:(´`つ⊂´):..
:と_ ))(_ つ:
台湾で地震、アメリカで竜巻、何故繰り返す…
県総合防災訓練TNC 2013/06/02 18:10:00
水害や地震などの災害に備えて、大牟田市で大規模な防災訓練が行われた。
災害時の連携や防災技術の向上を目的に毎年開催されていて、
今年は消防や警察など約120の防災関係機関が参加した。
除染に貢献したい カキ殻を使った技術で挑戦
http://news.rcc.jp/?i=MjA4MDQ=&#a
以前、番組でカキ殻を使って放射性物質を取り除くという技術についてお伝えしました。
ttp://news.rcc.jp/rccnews/data/20804.jpg 東日本大震災からの復興の柱とも位置づけられる「除染」に貢献しようという広島発の取り組みを追いました。池田記者のリポートです。
(森村先生)「少し改良して、セシウムだけではなくてストロンチウムも取れるような透水板…それを今」
(佐藤社長)「今のこの漆喰は、ずいぶんと改良されています」水に溶け込んだ放射性物質を吸着させる漆喰を使ったろ過装置。
福島での除染作業に役立ててもらおうと去年、開発し、特許技術を申請しました。
ttp://news.rcc.jp/rccnews/data/20804_L.asx 「セシウムの除去能力と建築材としての強度を両立させる事が出来ております。従いまして、今回問題となっております福島県原発事故からの復興に対して寄与できるのではないかと期待しております」
セシウムを99%以上吸着させることが実証された、漆喰を使う除染ろ過装置。
この春まで東広島市の近畿大学で建築材の研究をしていた森村毅さんと、呉市安浦町で建築業を営む佐藤陽一さんが中心となって開発しました。
放射性セシウムを吸着する作用があるゼオライト。除染した時に発生する汚染水や土、焼却灰などの処理に有効とされています。
漆喰の弱点は水に浸すと強度が落ちるということ。そこを補ったのが広島のカキ殻です。
呉市の中国化薬が、高温で焼いてできる酸化カルシウムから作る高濃度のカルシウムイオン水を開発。これが、建築材としての漆喰を研究していた佐藤さんの目にとまりました。
(建築舎ゆわんと村 佐藤陽一社長)「カルシウムを水に溶かして、イオン水っていう物を使って、それを混ぜ込むっていうか、練ったら非常に強度が出たよっていう素材が、今、後ろで塗ってもらっている『瀬戸漆喰』っていう命名をしたものを作りました」
従来品よりはるかに強い瀬戸漆喰をベースに研究を重ねた森村さんは、ゼオライトを混ぜ込むことでろ過フィルターに使える強度を実現。環境省が募集する除染技術実証事業に応募しました。
(佐藤社長と森村教授)「ゼオライトというのは、かなり有効であるという事とゼオライトそのものが一般的な素材ですし、社会的に認められていますので、できればそれとは違ったもので、もっといいものができないかというのを考えました」
採用されれば、現地での実証実験を行って除染事業に役立てられるというものでしたが結果は不採用。採用された事業には大企業の名前が並んでいました。
(森村教授)「液をまくことによって、セシウムを何かにとらえていくと、…いうのは一応あったんですけども、それでも結構…ゴミっていうんですかねそういったものが出てくるために我々の場合はもう漆喰だけですから、そこに全部閉じ込めていくと」
この春、大学を退官した森村さん。今年の実証事業には応募しないつもりでしたが―。
(森村教授)「全然除染が進んでないということが、実はショックだったんですよね。…いうことで、やはり我々、もう一度挑戦しようかなということで、昨年度の人たちに声をかけてですね、そしたらやろうということだったので」
コレが改良を加えた試作品です。
(森村教授)「この(前回)場合は横型ですから浮遊物があった時にここで完全に目詰まりしてしまうというところが大きな欠点ではありましたね。それに対してこちら側の場合は、浮遊物があっても下に沈殿してしまうと」
改良型では、目詰まりを防ぐため2つのろ過フィルターで浮遊物を取り除きます。
細かい泥は沈殿させ、縦に置いたフィルターに汚染水を通すことで放射性物質を取り除き、無害化された水だけが落ちてくるという仕組みです。
(池田秀昭記者)「改良した漆喰ですが、この1?の水が減るまでにわずか1分20秒でした」
漆喰フィルターにかける圧力を上げることで、水が通る量を0倍以上に増やすことに成功。しかもセシウムを逃さないことが実験で証明されました。
(近畿大 多賀准教授)「流速が早くなった場合にもですね、今の条件であれば、セシウムの吸着効率は落ちることなくですね、ほぼ100%除去できるってことがわかりました。
農地とかですね、これまで大事に育ててこられたような、そういったところを、なるべくもとの状態に返せるようにですね、利用法自体もいろいろ考えながら、いろいろ研究を進めたいと思っています」
現地のニーズを探るため、森村さんは福島県飯舘村に向かいました。
(森村教授)「住民側に立った除染のやり方が必要じゃないかなということを痛切に感じます。今回の我々の装置がそういうのにかなりの貢献が出来ればいいのかなと思っています」
福島第一原発から北西方向に広がる除染特別地域。3つの区域に分けられ、国が除染事業を進めます。
一部が、5年以内に戻ることが難しい「帰宅困難区域」に指定されている飯舘村。
訪れた佐須地区は、原発から45キロ離れた「避難指示解除準備区域」です。
(池田秀昭記者)「開発したゼオライト漆喰はどのように役立てられるのか?実際に地元の人に見てもらいたいということで飯舘村にやってきました」
米や高原野菜を栽培する菅野宗夫さん。地域再生の方法を試したいと、実証実験の受け入れに名乗りを上げました。
(森村教授)「ここの所が第一ろ過装置で大きくゴミを取るという形。で、出てきたこれくらいのものを砂層でろ過してある程度の透明度が出る」
広島から持ち込んだ実験セットで仕組みを説明します。
(菅野さん)「期待してますホントに。藁にもすがる思いですよ。効果が期待できるのであれば、まったく1日でも早く採用してもらいたい」
農地の表土や落ち葉などを混ぜた水で実験すると…
「計る前で0.8μシーベルト。今が0.5…。空気線量の影響がかなり入ってきてるんで…(ゼロにはならない)」
再びこの地で農業を営むことを目指す菅野さん。可能性がある技術はすべて試したいと話します。
(菅野さん)「国でも真剣にやっぱり取り組んでいると思うんですがでもやっぱり、いっぱいそういう可能性を秘めたものがあると思いますので、吸い上げていただきたいというふうに私は思います」
除染技術が確立されていないなか、国も民間のアイデアに期待しています。
(寺田副大臣)「やはり被爆地・広島そしてまた、いろいろ技術レベルの高いご提案が出ることは非常に歓迎でございますし、除染の過程でいろいろな問題も惹起してこようかと思いますけどね、そうしたいろんな技術も活用しながら進めることが出来ればと思っております」
実証事業に採用されれば、トラックに載せた移動型の除染装置の制作にとりかかります。
その処理能力は最大1日12トン。さらに先にある究極の目標とはー。
(森村教授)「究極は源泉、原水の所の、汚染水を除去したいというのが我々の、ほんとうの狙いは、そこに一応あるわけです」(5/28 18:55)
アフリカからエコ企業視察
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130528/4858751.html アフリカの行政機関で環境分野を担当している6人が環境技術を学ぶため北九州市を訪れ、中古のパソコンの
リサイクルを行っている八幡西区の企業を視察しました。
北九州市は、3年前に日本の自治体で初めて途上国の経済発展を支援する国連の機関と、環境分野の技術協力や
人材育成の覚書を交わし、毎年、海外から研修生を受け入れています。
27日から始まった研修には、アフリカの行政機関で環境分野を担当しているウガンダや南アフリカなど4か国の
研修生6人が参加し、パソコンを再利用する八幡西区の企業を視察しました。
この企業は、国内で中古のパソコンを買い取って、データを消去した上でアジアやアフリカに輸出したり、
解体して部品をリサイクルしたりするビジネスを展開しているということで、研修生たちは、
使われる技術や採算性などについて熱心に質問していました。
ウガンダから来た研修生は、「パソコンを使う機会は増えていますが、再利用やリサイクルは進んでいないので
非常に興味深いです」と話していました。
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130528/4858751_5014858751_m.jpg 一行は、今月31日まで北九州市に滞在し、北九州エコタウンや八幡東区の環境ミュージアムなどを視察する予定です。
南海トラフ巨大地震で提言
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130528/4735491.html 福岡県内でも被害が想定されている南海トラフの巨大地震について、政府の検討会は、被災地が広い範囲にわたり、
支援が行き届かないおそれがあることから、住民は食料などを1週間分以上備蓄する一方、国は都道府県どうしが
広域に連携して支援する枠組みを検討すべきだという提言をまとめました。
政府が設けた専門家などによる検討会は、おととしの東日本大震災を受けて南海トラフで起きる巨大地震や大津波で、
最悪の場合、32万人が死亡するおそれがあるという被害想定をまとめていて、被害額は、福岡県でも2000億円に上ると試算されています。
28日公表した最終報告によりますと被災地は広い範囲にわたり、支援が行き届かないおそれがあるとして、
▽各家庭で食料や飲料水などの備蓄を1週間分以上確保することが必要だと指摘しています。
▽また多くの人が被災して避難所が不足する事態も考えられることから、被害の程度に応じて避難所に入る人を選ぶ
新たな考え方も示しました。
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130528/4735491_5014735491_m.jpg ▽さらに都道府県どうしが広域に連携して支援する枠組みを検討し、▽被害が比較的小さい都府県は、自力で
災害対応を行うとともに、被害の大きい地域の支援も行うという考え方も提言しています。
国はこれまで、「東海地震」と「東南海・南海地震」でそれぞれ別々の法律に基づいて防災対策を立ててきましたが、
今回の報告を受けて南海トラフ全体で防災対策の検討を進めることにしています。
>>27>>28-29 ありあり
国を挙げてしっかり研究して欲しいよね
ちゃんと研究費だしてバックアップして欲しい
ゼネコンやら暴力団には吸い取られてるくせして
倉敷市が「津波避難ビル」を指定
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20130603_5 倉敷市は、南海トラフの巨大地震に備え、津波から避難するための「津波避難ビル」として民間の13の施設を指定しました。
岡山県内では玉野市、備前市についで3市目です。
ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20130603_5.jpg 倉敷市役所で協定の締結式があり、倉敷市の伊東市長と「津波避難ビル」になる施設の所有者などが、調印しました。
今回指定されたのは、津波浸水区域にある鉄筋コンクリートなど、3階建て以上の建物で13施設です。
指定されたのはホテルなどで、津波警報が発表された場合などに、施設の建物に地域住民などを受け入れることになります。
今回指定された13の施設では、約2万9千人が避難できるということです。
倉敷市では、南海トラフの巨大地震で最大3.2メートルの津波が想定されており、津波の第一波到達まで約2時間半かかると予測しています。
倉敷市は、津波避難ビルの一覧をホームページや、ハザードマップに掲載することにしています。
また、岡山市も、今月中に津波避難ビルを指定する計画です。
前に来てた群馬の子来なくなっちゃったね・・・
ROMってるかな?
豪雨被災地“雨への不安高まる”5月29日(水) 19時47分
ttp://rkb.jp/news/news/14500/ 大雨への備えが進められています。ところで、去年7月の九州北部豪雨では、各地で川が氾濫し、広い範囲で甚大な被害が出ました。
決壊した堤防や壊れた護岸がいまだに手付かずのままというところもあり、梅雨の時期を迎えた今、川の近くに住む人からは不安の声が上がっています。
●神田記者「八女市を流れる星野川は、九州北部豪雨で護岸が崩れ、上流から大量の土砂が流れだしました。今その復旧工事が急ピッチで進められています」
去年7月の九州北部豪雨では、矢部川や星野川など、筑後地方の多くの川が氾濫しました。
堤防が壊れたり、護岸が削られたりする被害が出たほか、大量の土砂や瓦礫が川に流れ込み、川幅が狭くなったところもあります。
●川の近くの住民「砂利をとってもらわんと、今度の梅雨が水が増えた場合は、こっちに(水が)上がってくるんじゃないかと心配が雨のたびに思う」
「大きな石が上流から転がってきたり、セメントの山が出来てました。それもだいぶさらってきたが、川の中までは進んでない状態」
「(工事)やってもまた雨がふったら一緒じゃないかと思うけど」
ttp://rkb.jp/news/files/2013/05/2013-05-295-150x84.jpg 豪雨から10か月以上経ちましたが、復旧作業が手付かずの川も少なくありません。
梅雨時期を迎えた今、復旧工事が終っていない川の護岸には、応急処置として土のうが積み上げられています。
●八女県土事務所・右田隆雄センター長「今年の梅雨で、被害が拡大しないようにするというのが、一番の目標でございます。
昨年度末に発注した工事がまだ終わりませんので、応急的になりますが、本来は護岸をつくところに土のうをついて、今回の梅雨を乗り切ろうと考えている」
八女県土事務所管内の八女市、筑後市、広川町の2市1町だけでも現在、109箇所で河川の復旧工事が行われていて、いずれも今年度末までの完了を目指しています。
また、星野川など5つの川を対象に洪水対策として川幅を広げる工事も実施する計画です。
●八女県土事務所・右田センター長「あのような雨が来たときに、元通りに戻すだけでは同じ災害がおきかねない。
ですから今回は、壊れてないところも川幅を広げるとか、改良復旧と申しますけども、そういう風なことをして再度の災害を防ぐ」
●津曲記者ヘリリポート「高さ10メートルはあるでしょう、堤防が完全に崩れてしまっています」
(去年7月)九州北部豪雨では福岡県柳川市の矢部川の堤防が決壊しました。堤防の復旧状況を先週、国や県の防災担当者らが視察しました。
●筑後川河川事務所矢部川出張所・浜辺竜一所長「ここは漏水が主な原因で堤防決壊を起こしたということで、漏水を止める対策として、地面の中にここは6.5メートルくらいの鉄の板(矢板)を入れて、基礎地盤の漏水を止める工事を行っています」
工事は順調に進んでいると言うことですが、梅雨入りまでに完了させることはできませんでした。
●筑後川河川事務所・塚本剛好副所長「どうしても今年の出水期間に合わないところがありますので、巡視の強化とか行って、対応していきたい」
川を管理する国や県などは、今年は、例年以上に河川の見回り活動を強化する方針です。
ただ、復旧作業が完了していない川の近くの住民は、不安を抱えながら梅雨、そして台風シーズンを過ごすことになります。
●住民「(梅雨入りして)今から大雨が来るから、不安ですね」
豪雨から1年でシンポジウム
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130529/4198671.html 九州北部豪雨から1年になるのを前に、大規模な災害に備えようというシンポジウムが福岡市で開かれました。
これは、死者と行方不明者が32人に上るなど、大きな被害を出した去年7月の九州北部豪雨から1年になるのを前に国土交通省が開いたもので、
国や自治体の職員などおよそ600人が集まりました。
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130529/4198671_5014198671_m.jpg この中で、防災が専門の九州大学の小松利光名誉教授が講演し、「将来は温暖化の影響で洪水や土砂災害などの
危険が増え、経験したことのないような災害が起きる一方で、高齢化や、インフラの老朽化で地域の防災力が下がって
しまうおそれがある」と指摘しました。
その上で、「人の命を失わないためには、自分の命は自分で守る「自助」と、地域で防災に取り組む「共助」が重要だ。
さらに、公共事業でインフラを整備するだけでなく地域の人間関係を豊かにするネットワーク作りに投資するような
「公助」が合わさることが、これからの災害を乗り越えるために極めて重要だ」と訴えました。
この後、「巨大災害に対する地域力とは」と題されたシンポジウムが開かれました。
会場を訪れた福岡市の70歳の女性は、「マンションに住んでいるので住民どうしが協力して災害時に助けが必要な
人を把握するなどして共助に取り組んでいきたい」と話していました。
>>32 うあ゙ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゙ぁあぁ゙ああぁぁうあ゙ぁあ゙ぁぁ
あんなに元気だったのに…
>>35 たまに覗いてくれてるとうれしい
けど、ぐんま見分けがつかない (;´д`)トホホ…
雨のシーズンに大規模災害想定 風水害対策訓練2013年 5月29日(水)
本格的な雨のシーズンを迎えた県内では防災体制に万全を期すため、中国地方整備局などが災害対策訓練が行われました。
今回の訓練は、台風などの影響で大規模な土砂災害が発生したという想定のもと、中国地方整備局のほか、
中国5県の自治体や自衛隊など関係機関から、およそ700人が参加して行われています。
この訓練は大規模な災害が起こった時、迅速な初動体制が組めるよう、中国地方整備局が毎年行っているものです。
対策本部には、各地の被害状況などが次々と寄せられ、職員が情報の取りまとめや対応に追われていました。
中国地方整備局・足立徹企画部長は「災害への備えは訓練繰り返すことが大切だと思っているので、
きょうの訓練を現場の対応に活かしていきたい」と話していました。
ttp://www.tss-tv.co.jp/tssnews/NN1305293050.html
>>41 確かに!
しかし梅雨なのに雨あんまり降らない
このままじゃ取水制限されて香川でうどん茹でられない(>_<)
>>42 ビミョー
>>45 そう言えば、以前に断水とかもあったよね
大雨も大変だけど、ほどほどに降りますように
2013.6.3 19:40土砂災害危険箇所パトロール
ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=44372 梅雨のシーズンに入り、きょう県と松山市は、がけ崩れや地すべりなどの土砂災害の恐れがある危険箇所を
パトロールし、地元住民らに注意を呼びかけました。
このパトロールは、今月の土砂災害防止月間にあわせ、県中予地方局や松山市の担当職員らあわせて20人が、
土砂災害の危険性がある松山市内の5箇所で実施しました。
このうち、市内儀式の住宅の裏山の斜面では、市の職員が集まった住民にチラシを配り、小石の落下や濁り水が
湧き出すなどの土砂災害の前兆を見つけたら、早めに避難するよう呼びかけていました。
愛媛県では今年度、県内で土砂災害危険箇所に1万5190箇所を指定していて、昨年度は42件の土砂災害が発生
しています。
6月6日19時28分更新町内会と大学が避難所確保で協定締結
ttp://www.ohk.co.jp/news/sp/detail.php?N=1 岡山市中区の連合町内会が災害時に大学の体育館を避難所として利用できる協定を結びました。
約9000世帯が住む岡山市中区の宇野学区。
おととしの台風12号では道路が冠水し通行止めになるなどの被害が出ました。
市が指定する避難所は小学校や高校など3カ所ありますが、旭川が氾濫した際浸水する恐れがあるほか避難所まで
遠いという住民の指摘もあります。
6日に結ばれた協定では南海トラフ巨大地震や洪水などの災害時、就実大学・就実短期大学が体育館を避難場所
として地域住民に提供します。体育館は鉄骨2階建ての耐震構造で、約800人を収容できます。
さらにエレベーターがあり高齢者や体の不自由な人にも優しい作りです。
町内会と大学との災害協定は岡山市では2例目。避難所の数に加え、より近くて安全という質の確保を目指す動きが
現れています。
6月6日19時28分更新香川県防災会議 防災計画見直し
ttp://www.ohk.co.jp/news/sp/detail.php?N=2 香川県は見直しを進めている地域防災計画について広域災害や原子力災害への対応を盛り込んだ内容に修正する
ことを決めました。6日開かれた防災会議で決まったものです。
広域災害に対しては地方自治体の間で応援協定を結ぶなど協力態勢を築くこと、ほかの自治体からの避難者の
受け入れ態勢を整えることなどが盛り込まれています。
また原子力災害への対応については新たに予防計画を作り、放射線のモニタリング調査や農作物の検査体制を
強化するとしています。
県では修正した地域防災計画をホームページに掲載し県民に広報するとともに今後具体的な取り組みを進めることに
しています。
九州北部豪雨を受け 各地で防災訓練(2013年6月6日 15:40)
ttp://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=9454 去年、福岡県内でも大きな被害があった九州北部豪雨を受け、6日、県内各地で災害に備えた訓練が行われました。
福岡県は6日午前7時に、緊急初動要員に指定した職員を電子メールで呼び出す「緊急参集訓練」を実施。
県庁から半径4キロ以内に住む職員など30人が、徒歩や自転車で駆け付けました。
「緊急参集」はこれまで、震度5以上の地震の場合だけでしたが、去年の豪雨被害を受けて県は今年度から相当な被害が出ると予想される豪雨の際にも同様の対応をとることにしました。
約1時間後に集まった職員を前に、中島浩防災危機管理局長は「いつ災害が起きてもしっかりと対応できるよう協力してほしい」と呼びかけました。
北九州市でも6日、紫川に面した商業施設リバーウォークで豪雨を想定した防災訓練が実施されました。
1時間に50ミリ以上の激しい雨が降ったという想定の訓練では、施設のスタッフが、地下にいる客などを地上に誘導したあと、防水板や土のうなどで浸水しないよう素早く作業していました。
今年でオープン10年目のリバーウォークでは、水の被害はこれまでないということですが、訓練を通じて防災意識を高めたいとしています。
【福岡】梅雨の大雨浸水備え、リバーウォークで訓練06/06 16:32 更新
ttp://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0022.html 梅雨の時期の集中豪雨による浸水被害を防ごうと、リバーウォーク北九州で6日、防止訓練が行われました。
訓練は、集中豪雨で施設の横を流れる紫川がはんらんし、地下に大量の雨水が流れ込む恐れがあるという想定で、
従業員ら25人が参加して行われました。
参加者は、実際に屋外に面した出入り口に土のうを積んだり、地下に通じるエスカレーターやエレベーター前に
防水板を設置したりするなど非常時の対応を確認していました。
リバーウォーク北九州の多良健司副支配人は「河川に近い施設ですので、日頃からの訓練の積み重ねを生かして、
万が一の対応に備えたい」と話していました。
リバーウォーク北九州は浸水など直接の被害はないということですが、2010年には紫川がはんらんする被害も
出ているので、危機意識を持って防災体制を整えたいとしています。
>>55 えーーーー近所で売ってるの?それとも通販?
盛り付け写真撮ってないの?
見たかったよ(><)
なんか地震多くない?
九州北部豪雨の被害 県の復旧工事 5割以上“未完成”(2013年6月7日 18:27)
ttp://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=9463 福岡県は7日、2012年7月の九州北部豪雨で被害があった地域の、県発注分の復旧工事の5割以上が
まだ完成していないと発表しました。八女市黒木町の復旧工事の現場です。年内には完成するということです。
県の発表によりますと、5月末時点で、県発注の工事は、93%が着手しているものの完成は43%にとどまっているということです。
しかし道路に関しては被災直後181か所にのぼった全面通行止めは、八女市内の2か所を残すのみになったということです。
一方、市町村発注分に関しては、着手率は48%で、完成率は22%ということです。
県では、主な被災箇所で応急措置は終えており、梅雨は乗り切れるという見解を示しています。
福岡県総合防災訓練実施6月2日(日) 18時16分
ttp://rkb.jp/news/news/14575/ 去年の九州北部豪雨などを教訓に災害の際の情報伝達や避難の支援などに重点をおいた福岡県の総合防災訓練がきょう大牟田市で行われました。
きょう午前10時から大牟田市で開かれた福岡県総合防災訓練には消防や警察、医療機関などからおよそ1500人が参加しました。
今回の訓練は、風水害や地震を想定していて、ビルや家屋に取り残された人を救出する訓練や、土砂に埋もれた車から人を救出する訓練などが行われました。
また、去年の九州北部豪雨を教訓に、大牟田市が、病院や社会福祉施設に設置したスマートホンなどの端末に、避難情報を配信して、迅速に情報を伝える訓練も行われました。
このほか、ヘリコプターによる救出訓練など、あわせて35種目の訓練が実施されました。
ttp://rkb.jp/news/files/2013/06/2013-06-022-150x84.jpg
65 :
■映像係(禿):2013/06/08(土) 21:44:46.22 ID:SVwjCsUii
>>65 このぐらいじゃないと、よくわかんない
/|
|/ >ハーイ
ヽノ~~~\
,,,,,,/´・ω・` \,,,,,,,,,,
富士山
災害報道のあり方を検証する研究会
ttp://eat.jp/news/index.html?date=20130608T184710&no=12 大地震が発生した時の報道のあり方について考える研究会が8日松山大学でありました。
この研究会は報道機関の資質の向上を図ろうと日本マス・コミュニケーション学会が開いたもので、8日は、
南海トラフ巨大地震が発生した際の報道機関の災害報道のあり方についてシンポジウムが行われました。
シンポジウムでは東日本大震災の被災地で取材活動を行ったテレビ局の記者の当時の取材内容の説明を交え
南海トラフ地震発生時の取材体制の見直しなどについて検証しました。
参加者は災害に備えた報道機関の危機管理体制の充実や災害時の報道の役割などについて考えていました。
この研究会は9日まであります。
小川知事が災害復旧現場を視察TNC 2013/06/08 18:30:00
8日、福岡県の小川知事が九州北部豪雨の被災地の1つ、久留米市を訪れ復旧工事の進捗状況を視察。
県によると被害を受けた河川や道路などで復旧が完了したのは全体の3割で、県は復旧作業を急いでいる。
過去の災害記録を防災に役立てよう06/09
ttp://www.yab.co.jp/annnews/index.html?id=0002 過去の災害の記録を紐解いて防災に役立てようという企画展が山口県文書館で開かれました。
会場には文書館の所蔵資料のなかから、江戸から昭和にかけて県内に大きな被害をもたらした自然災害に関する
資料が展示されました。
なかでも1854年に起きた南海トラフを震源とする「安政大地震」に関する資料には、光市室積でおよそ180センチの
津波が観測されたことなどが記されています。
貴重な展示資料からは、被害の状況や復興までの過程などを知ることができます。
県文書館は「過去の災害を知って今後の防災活動に役立ててもらえれば」と話していました。
>>75 へええ、いいな
うんうん、備えだけは十分に…と言っても、
ベランダにある物が飛ばないようにするだけなんだけど
>>77 「浸水域約2.8倍」県が南海トラフ地震の独自想定
ttp://eat.jp/news/index.html?date=20130610T192436&no=8 県は、南海トラフ巨大地震について、独自の被害想定を公表しました。国が去年公表した想定と比べて、
津波での浸水面積が、3倍近くに拡大しました。
これは、南海トラフを震源とするマグニチュード9クラスの巨大地震について、去年8月の国の想定をもとに、
より詳細な地形データや最新の研究結果などから独自に試算したものです。
それによりますと、津波による1センチ以上の浸水面積は、14の市と町のあわせて1万2000ヘクタールで、
国の想定のおよそ2.8倍となりました。
このうち、避難行動が困難となる30センチ以上の浸水域は、およそ1万ヘクタール、1メートル以上は、
7800ヘクタールとされています。
地震ですべての堤防や防波堤が破壊される事などを前提としたためで、東予・中予の標高の低いエリアを中心に、
軒並み拡大しました。
このうち西条市では、最大津波高は3.4メートルで、ほかの市や町と比べて、特に高くはないものの、浸水面積は
3360ヘクタールと、県内最大となりました。
また宇和島市も、最新の地形データを用いたため、浸水面積がおよそ2倍に拡大しました。
また液状化の危険度は、県内全域の平野部や海岸低地部で極めて高くなっています。
津波の最大の高さは、宇和海で9.3〜21.3メートル、伊予灘、燧灘で2.8〜4.8メートル、主な港では、
愛南町の御荘港が9.0メートル、松山港が3.8メートルなどとなっています。
また津波の到達時間は、愛南町から伊予市にかけてが14分〜48分後、松前町から四国中央市でもおよそ2時間から
6時間後となっています。
ただ、地震による地盤沈下で、海岸沿いでは、津波の第一波の前でも、浸水などの被害が出る可能性があることが
今回新たに分かりました。
地震の揺れは、県内のほぼ全域で震度6弱以上となり、最大震度が国の想定で「6強」とされた松山市や伊方町など
7市町が、今回の県の想定では、「7」に上がりました。
県では今回の想定結果をホームページで公表するとともに、秋ごろをめどに、人的、物的被害の予測や被害の軽減策
などを取りまとめる予定です。
災害対応方法を学ぶシミュレーター
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20130611_10 香川大学が、地震や津波などの災害に備えて画面を見ながら対応方法を学ぶシミュレーターを開発しました。
シミュレーターは、体験する人の判断によって様々な状況が再現できるようになっています。
香川大学危機管理研究センターが開発した、シミュレーターです。
ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20130611_10.jpg 体験者は画面の状況を見ながら、自分が取るべき行動を判断します。
このシミュレーターは、東日本大震災の教訓を基に開発が進められました。
今回公開されたのは、学校での地震発生時に、教員がどのような判断をするべきかを学ぶプログラムです。
シミュレーターには、画面を操作する担当者がいて、体験者が間違った行動をとった場合は、どのような状況になるかを画面上に表示します。
訓練の後は、録画した画像を見ながら、自分の取った行動を振り返ります。
香川大学では、今後、学校だけでなく企業や病院など様々な状況での災害を、シミュレーターで再現できるよう、
システムの開発を進めたいとしています。
浸水域拡大で西条市は?
ttp://eat.jp/news/index.html?date=20130611T184824&no=5 今回の県の独自想定で、浸水面積が国の想定よりも大幅に広がり、県内で最大となった西条市でも、対応を進めることにしています。
西条市では、県の想定で最大震度が7、津波の高さは最大で3.4メートルとなり、1センチ以上の浸水面積が、
3360ヘクタールで県内の市や町で最大となりました。
一方で西条市では、7年前、独自の被害想定で、津波による浸水面積を3330ヘクタールとする独自の被害想定をまとめていました。
12日の協議会では、県の新たな想定の結果、海面変動が原因で地震の発生から5分後に浸水が始まるとの予測が
示されたことに対し、今後の避難計画や体制づくりに反映させるためのアドバイスを求めていました。
県が減災に向けて数値目標設定へ
ttp://eat.jp/news/index.html?date=20130611T184930&no=6 10日、南海トラフを震源とする巨大地震について、独自の被害想定を公表した県は、来年度末までに被害の軽減に
向けたプログラムを策定することになりました。
県が10日公表した想定では、地震の影響で、堤防や防潮堤がすべて壊れてしまうなど最悪の場合が想定され、
浸水域が国の想定を3倍近く上回るなどしています。
11日の協議会は、これらの想定を受けて今後の防災対策を検討しようと開かれ、県内すべての市と町の防災担当者が
出席しました。
この中では、地震と津波などによる人的、物的被害を出来る限り抑えるため、県が、来年度末までに、
具体的な目標を設定した被害軽減のためのプログラムを作ることが決まりました。
また、被災しなかった県内外の自治体から応援職員を受け入れるための体制づくりや、支援物資の輸送方法などを、
市や町と連携しながら検討していくことも決まりました。
>>87 お金のかからない防災ってないんかね
除染ビジネスみたいに防災が食いものになりませんように
ダム決壊想定し避難訓練TNC 2013/06/11 19:00:00
北九州市小倉南区のすがお小学校で、ダムの決壊を想定した避難訓練があった。
児童や地域住民など約120人が参加。校舎屋上までの避難ルートを確認した。
同校は「地域と連携し万一に備えたい」としている
あああ、また誤爆
m(_ _)mゴメンナサイ
北九州市で”持続可能な社会”考える国際会議6月7日(金) 13時02分
ttp://rkb.jp/news/news/14692/ 経済活動を維持しながら自然環境を守っていく、持続可能な社会のあり方を考える国際会議がきょうから、北九州市で開かれています。
北九州市八幡東区の北九州市環境ミュージアムにはきょう午前、日本を含む世界13か国の大学生らおよそ40人が集まり、公害克服の歴史についての展示物などを見学しました。
一行は、北九州市できょうから3日間開かれる「サステナブルデザイン国際会議」の参加者です。tp://rkb.jp/news/files/2013/06/2013-06-071-150x84.jpg
会議では人間の経済活動を維持しながら自然環境を守る持続可能な社会のあり方について協議することになっていてきょうは、「地球の道」など環境に関連した北九州市内の施設などを視察しています。
明日とあさっては北九州市八幡東区を会場に国の内外の学生らおよそ200人が集まり人間社会と環境の共生について意見を交わします。
化学テロを想定 大型商業施設で合同訓練6月7日(金) 13時02分
ttp://rkb.jp/news/news/14694/ 多くの人が集まる大型商業施設で、化学テロが発生したと想定しての合同訓練がきょう、福岡市で行われました。
きょう午前、福岡市博多区のキャナルシティ博多で実施された不審物対応訓練には警察や消防などからおよそ90人が参加しました。
きょうの訓練は、男が放置した不審物から硫化水素が発生し3人が負傷したとの想定です。
訓練ではまず施設の警備員らが客を安全な場所に誘導しました。
ttp://rkb.jp/news/files/2013/06/2013-06-072-150x84.jpg その後、防護スーツを着た県警の化学テロ対応部隊が、負傷者の救助にあたるとともに不審物を回収する訓練を実施しました。
また、被害の拡大を防ぐため隊員らは噴霧器で現場を除染する手順などを確認していました。
矢部川水系災害緊急事業着工
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130608/5135711.html 去年の九州北部豪雨を受けて国と福岡県は、県の南部を流れる矢部川水系の総合的な治水対策に取り組むことになり、8日地元で着工式を行いました。
去年の九州北部豪雨で、柳川市などを流れる矢部川水系の矢部川と沖端川は、3か所で堤防が決壊したほか、流域の1800戸余りの住宅が浸水被害を受けました。
こうした被害を防ごうと、国と県は2つの川の総合的な治水対策として「激甚災害対策特別緊急事業」に取り組むことになり、
8日柳川市の公民館に関係者が集まって、着工を祝う式典を行いました。
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130608/5135711_5015135711_m.jpg この中で小川知事は「一日も早く被災者が元の生活に戻れるよう、工事を進めていきたい」とあいさつしました。
式典のあと、矢部川の堤防沿いの会場では、地元の小学生たちも参加してくわ入れが行われ、工事の安全を願いました。
緊急事業は5年間で195億円をかけて行われ、堤防を強化するため堤防をかさ上げするほか、水の流れを良くするため川底を掘削するということです。
国土交通省九州地方整備局の吉崎収局長は「去年のような豪雨が降っても災害が起きないように、短期間に集中して事業を行いたい」と話していました。
豪雨を教訓に小学生が災害救護訓練(2013年6月14日 15:57)
九州北部豪雨から間もなく1年です。
ttp://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=9497 福岡県筑紫野市の吉木小学校では14日、5年生の児童およそ60人が災害に備えた救護訓練を行いました。
訓練は日本赤十字社が主催し、職員らが小学生に毛布を使って担架を作る方法などを教えました。
児童たちは担架で実際に友達を搬送するなど、真剣に訓練に取り組んでいました。
>>102 ( T_T)\(^-^ )
>>105 もうね、終息したと思ってる人いるから(~_~;)
ESD世界会議を控え全国ミーティング
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20130616_4 2014年に岡山市で開催が予定されているESDの世界会議を前に、活動の普及推進にとりくむ担当者が集まり、
全国会議が開かれました。
ESDとは、さまざまな環境問題や社会の課題について考えることができる人材を育てるための教育活動です。
会議には岡山県内外で活動に取り組む行政担当者や学生など約180人が参加しました。
会議では、ESD普及推進のためにどうするべきか、県内の公民館の実践例をもとに考えられ、
「幅広い世代の参加、交流を進めるべき」などの意見が出されました。
今年10月には、岡山市が主催するESDの国際フォーラムも開かれます。
福島原発にも言及 HICAREとIAEA初の研修会2013年 6月10日(月)
ttp://www.tss-tv.co.jp/tssnews/NN1306100080.html 研究者を対象にした研修会は初めてです。人材育成や研究で協力する提携を結んでいるHICARE=放射線被曝者医療
国際協力推進協議会と、IAEA=国際原子力機関が、きょうから広島市で研修会を実施しています。
『HICARE』と『IAEA』が共同で開催した研修会には、広島を始め、インドやシンガポールなどアジア各国の研究者
およそ20人が参加しています。
被曝者医療を通して国際貢献を続ける『HICARE』と、“核の番人”とも呼ばれる国際機関『IAEA』は、
人材育成や研究分野で協力しようと、3年前に覚書を交わしています。
おととしには、被曝者医療の国際的な連携のあり方などをテーマにした公開シンポジウムを開催しましたが、
研究者を対象にした研修会は今回が初めてです。
きょうから5日間の研修では、被曝した人の染色体を調べて線量を推定する技術などを学ぶほか、
東日本大震災による福島県の原発事故での医療の実情なども報告される予定です。
インドの研究者は「インドでも福島のような事故が起きないとも限らない。
不測の事態に備えて緊急医療をするための技術を学んでおきたい」と話、HICARE・大久保利晃会長は
「国際的なルール・監修など『HICARE』だけでは出来ないことが、『IAEA』通じて出来るということが非常に
良いのではないかと思う」と話していました。
『HICARE』では今年度、秋に『IAEA』の研修を広島で開催するなど、さらに連携を深める方針です。
震災から2年3か月 避難家族のコマツナ
http://news.rcc.jp/?i=MjA5MDY=&#a
東日本大震災の発生から11日で2年と3か月です。原発事故の影響で福島県飯舘村から広島市に避難してきたある1組の家族に密着取材しました。
福島に戻るべきか葛藤の末に、広島で農業を始めることを決め今、初めての収穫に追われています。
(青木さん)「この辺、刈ってください。(いいですか?)。うん」青木達也さんです。
おととし6月、福島第1原発からおよそ30キロの福島県飯舘村から広島市に避難してきました。
青木さんは、妻と3人の子どもの5人家族です。
ttp://news.rcc.jp/rccnews/data/20906.jpg 避難先に広島を選んだのは、放射能による健康面の不安から被ばく医療の実績に期待したためです。
今もおよそ6500人が避難生活を続ける飯舘村。青木さんは早い時期の帰還は難しいと判断し、広島で生活することを決めました。
去年4月、新たに農業を始める人を育てる広島市の事業に応募。1年間の研修を経てこの春から、小松菜を栽培する農家として新たな一歩を踏み出すことにしたのです。
そしてー。
ttp://news.rcc.jp/rccnews/data/20906_L.asx ビニールハウスには初めての出荷にこぎつけた青木さんの姿がありました。毎朝4時に起床し8時には収穫を始めて市場に送っています。パートの従業員も雇いました。
(青木さん)「福島でも土地があったんで、そこでいろいろやろうとしてたんで、不安よりもどうしてももう始めたいという感じで」
(妻の千春さん)「何も私たち、裸一貫みたいな感じなので、資金面では心配でした。
これで何とか食っていくぞっていう気合いとか張り合いとか、前はどんよりしていた、希望も見えないし。
何も進展しないように思えて、だけど、てをかければ作物はこのように着実に大きくなるし、目に見えてうれしい」
土地とビニールハウスは市から借り毎月、レンタル料を支払います。
まだ収穫量が少なく利益こそ出せませんが、徐々に量を増やし経営を軌道に乗せたいといいます。
(青木さん)「もっと安定して出荷できるようにして、安定させたい、早く」
広島で農家として歩み始めた青木さん。しかし、心の中にはいつも故郷、福島への思いがあります。
(千春さん)「向こう(飯舘村)でも小松菜を出荷している農家を扱っていた、農協にいたものだから。あの人はどうしているかとか、どこにいったかなとか、常に頭の中にある。
3月11日以前のような生活が送れたらいいなって思うばっかり。除染とか一生懸命、地域の人、地元の人たちが一生懸命進めているが、うまくいくといいなと思う」
震災から2年3か月ー。放射能による子どもたちの健康への不安を抱えながらも青木さんは今、前をのみ向いています。
(青木さん)「飯舘村の人たちの恥にならないように、しっかりとしたものを、また安心して、自分の子どもに食べさせられるような、本当に安全でおいしいものを作っていきたいなと思っている」
(千春さん)「この道を選んだからには、この道を究めたいというか、青木農園のは、いいねといってもらえるくらいなれるように頑張りたいと思う」(6/11 18:56)
星野村の“土砂ダム”仮復旧6月11日(火) 21時34分
ttp://rkb.jp/news/news/14763/ 九州北部豪雨から11か月が経ちました。
ttp://rkb.jp/news/files/2013/06/2013-06-118-150x84.jpg 甚大な被害が出た福岡県八女市星野村では、崩れた土砂が川をせき止めた、いわゆる「土砂ダム」がようやく仮復旧しました。
●現場の状況を説明する九州地方整備局の担当者
「こちらが、上流の方に向かっての写真になりますが、もう完全に池の状態で、すっかり(水が)たまっておりまして…」
八女市星野村柳原地区です。きょう午後、九州地方整備局の担当者が、豪雨からの復旧状況を報道陣に説明しました。
●九州地方整備局・坂本二俊建設監督官「こちらの河川の工事をする前に、まず、東部の山の上の方の土をカットしまして、
そちらで少しでも崩壊の影響が少ないように、工事を進めてまいりました。
今、こちら、出水期を迎えるにあたって、暫定的に、まずは、ここの池を解消しようということで、早急に進めておりました」
去年7月、各地に甚大な被害をもたらした九州北部豪雨。八女市星野村は、その中でも特に大きな被害を受けました。
●住民の倉住美智子さんと話す池尻アナウンサー(去年7月)Qちょっと不思議な光景だったので、ついつい立ち止まったんですが?
「ダムのようになっています」Qなるほど、あそこでせき止められているんですか?「はい。せき止めています」
Qそれで、動きが全くないような状態になってるんですか?「はい。ないです」Qえー!「雨が降ると怖いですよ」
Q避難を考えているんですか?「避難は、ずっと夜は避難しています。中学校に」これは、豪雨から1週間後の映像です。
たまった泥水が池のようにも見えますが、崩れた土砂が川をせき止めてできた、いわゆる「土砂ダム」です。
近くでは、高さおよそ100メートル、幅230メートルほどにわたって地滑りが起き、土砂が流れ込んで川をせき止めました。
●津曲記者「八女市の星野村です。被災直後、水がたまっていた場所なんですが、今は、その水は引いて、
川がゆっくりと流れています」現場では、被災直後から国が復旧工事を進めてきました。
作業は、川が増水しやすい梅雨の時期を前に急ピッチで行われ、先月末、ようやく仮復旧が終わりました。
以前と比べると、川に流れ込んでいた土砂が取り除かれ、川の水がスムーズに流れているのがわかります。
ただ、豪雨の爪痕は、いまだに生々しく残されていました。
●津曲記者「先ほどいた橋から、川の方に降りてきました。辺り一面には、泥が流れ込んでいて、その泥が乾燥してひび割れています。
そして、こちらは、水の中につかってしまっていた茶畑のようです。完全に枯れて、白くなってしまっています」
九州北部豪雨からまもなく1年。そして、再び大雨のシーズンを迎えています。
●九州地方整備局・坂本二俊建設監督官「この断面は何とか確保できましたが、やはり去年みたいな洪水が来ますと、やはりまた、
少し心配もございますので、少雨傾向を願っているところではありますけど…」
星野村の土砂ダムも、何とか仮復旧にこぎつけましたが、元の姿にはほど遠いというのが現状です。
国は、来年3月までには、本格的な復旧作業を終わらせたいとしています。
ダム決壊想定し避難訓練
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130611/5202691.html 本格的な雨の季節を迎え、北九州市の紫川のすぐそばにある小学校では、上流のダムの決壊を想定した避難訓練が行われました。
訓練が行われたのは、北九州市小倉南区山本の市立すがお小学校です。
訓練は、小学校のすぐそばを流れる紫川の5キロほど上流にある「ます淵ダム」が大雨で決壊したという想定で行われ、
児童90人あまりのほか、地区のお年寄りおよそ20人も参加しました。
校内放送で「先生の指示に従って避難してください」というアナウンスが流れると、児童たちは教室の後ろに素早く整列しました。
そして、事前の授業で教わっていた、「押さない」とか「走らない」といった5つの約束事を守りながら、
落ち着いた様子で3階建ての校舎の屋上に避難しました。
参加者全員の無事が確認されたあと、庄展彦校長は「災害の時は命を守ることを最優先に、率先して逃げましょう」と語りかけました。
児童の1人は「きょうは先生の指示や避難のときの約束事を守りながら訓練ができたと思います」と話していました。
また、お年寄りの1人は「児童たちはとても素直で6年生が1年生を助けながら避難をしている姿がよかったです。
ふだんから小学校と連携して地域の防災対策に取り組みたいです」と話していました。
>>116 下がりっぷりが潔いね〜
>早明浦ダムの中
干上がったとこ?
>@ocha_nokosaisai
>味もザクレベルだった
これほめ言葉?
∧_∧水で冷やすよ! \∧∧∧∧/ 早明浦ダム 貯水率:100%
(`・ω・) (9g) < 茹 > 週間予報
/ o―r===、 < 予 で > 26日 27日 28日 29日
しーJ | ̄ ̄ ̄| <.. 放 > 雨 雨 雨 雨
──────────< 感 題 >───────────
∧_∧ シコシコに < >俺が水を節約することで
( ・ω・)っ してやんよ< !!!! の > ∧∧
(っ /´ / ∨∨∨∨ \ ( ・ω・) 香川の人たちが
/ '⌒) ドコドコ / ヤバイ オオアメダ \ _| ⊃/(___ 笑顔でうどんを茹でられる
,,( / ̄U 、、 / ∧,,∧ lヽ⌒ヽフ \ └-(____/
(( (⌒ー'´~) ))./ ( ´・ω・) ( ・ω・) \俺はそういうことに幸せを感じるんだ
ヾ ``ー─´ / ズー(っ=|||o),,,,(っ=||| o) ユデヨウ\ <⌒/ヽ-、___
>>120 すごい雨だお
コロッケ買いにいかなくちゃ
アルファあなぶきホールで避難訓練
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20130618_9 南海トラフの巨大地震を想定した避難訓練が、高松市のイベントホールアルファあなぶきホールで、開かれました。
コンサートの演奏中に、地震が発生したらどう対処すべきなのか、こうした訓練は中四国では初めです。
高松港の近くにある、年間約43万人が利用するアルファあなぶきホールです、コンサートで演奏するのは陸上自衛隊
の音楽隊で、18日は近くの小学生や保護者など、約400人が参加しました。
ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20130618_9.jpg 避難訓練は、震度6強の巨大地震が起こり、地震から3時間後には、2.6メートルの津波が発生するという想定で行われました。
揺れがおさまった後に、係員が観客を誘導します。
このホールは津波避難ビルにも指定されていて、実際に津波が発生した場合は、ホール2階のロビーに避難し
津波がおさまるまで待機するということです。訓練では、演奏を行った陸上自衛隊の音楽隊員も、避難者を誘導しました。
多くの人が集まるイベントホールであることから、車いすの人の搬送を想定した訓練も行われました。
30年以内に、高い確率で発生が予想される、南海トラフの巨大地震です。
これからは、こうしたあるゆる場所や場面を想定した訓練が、必要となりそうです。
国の施設の被災に備え会議
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130613/5216021.html ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130613/5216021_5015216021_m.jpg 国が所有する施設を長く安全に使えるように、適切な保全方法や防災対策について各官庁の担当者らが学ぶ会議が福岡市で開かれました。
この会議は、国土交通省九州地方整備局が福岡市博多区の会場で開いたもので、九州各地の官庁の保全業務の担当者ら60人余りが参加しました。
まず始めに、九州地方整備局の松村高俊営繕部長が「山梨県の笹子トンネルの事故のあと、改めて施設の維持・管理の重要性が浮き彫りになった。
九州でも建築後かなりの年数がたつ施設が増えているので、適切な保全を図ってもらいたい」と挨拶しました。
続いて、九州にある1572の国の施設のうち、建設されてから30年を超過している施設が半数に上るという調査結果が報告され、大規模な修繕を計画的に行っていく必要性が強調されました。
また、津波への備えとして、国の指針に基づいて対策が必要な施設を早急に洗い出す必要があることや、豪雨災害の時の浸水や漏水対策のポイントなどが説明されました。
九州地方整備局では「各地の施設で定期点検など適切な保全を進めて、日常はもとより災害時でも安全を確保できるようにしたい」と話しています。
>>126 うほっいい尻(≧∇≦)
しかし雨やべ〜
児童が担架でけが人搬送訓練
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130614/5120501.html 九州北部豪雨災害から1年が経つのを前に、防災意識を高めようと筑紫野市の小学生たちが、担架でけが人を運ぶ訓練を行いました。
この訓練は、日本赤十字社福岡県支部が開いたもので、筑紫野市の吉木小学校の5年生57人と、
赤十字の施設で働く医師などあわせて約100人が参加しました。
訓練は福岡県全域で豪雨災害が起こり、小学校が避難所になったことを想定して始まり、
子どもたちは毛布の端を丸めて担架を作り、けが人役の子どもを乗せてテントまで運びました。
中には、体を支えきれずに落としそうになる場面も見られ、赤十字職員が毛布をきつく巻くことや、
ひじをしっかりと張って運ぶことなどを指導していました。
また、テントでは、けがの程度ごとに治療の優先度が色分けされる「トリアージ」が行われ、重いけが人役の子どもは、
包帯を巻くなどの治療を受けていました。
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130614/5120501_5015120501_m.jpg けが人役をした男子児童は「テントに運ばれた時は不安でした。けがをした人のつらい気持ちがわかりました」と話していました。
日本赤十字社福岡県支部の柴田浩孝課長は「子どもたちの防災意識を高めるとともに、いのちの大切さを学んでほしい」と話していました。
【福岡】不審者から守れ、大川市の小学校で防犯教室06/18 17:37 更新
不審者の侵入を想定した訓練などを盛り込んだ防犯教室が18日朝、大川市の小学校で行われました。
大川市立田口小学校で行われた訓練は、全校児童308人、職員25人が参加して行われました。
2年生の教室にナイフを持った男が入ってきたという想定で、先生たちは「さすまた」を使って不審者を取り押さえる
訓練も行いました。
ttp://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0038.html この防犯教室は、訓練を通して先生や児童たちに防犯意識を高めてもらおうと、筑後警察署が学校と協力して
開いているものです。子どもたちは「知らない人についていかない」「大声で叫ぶ」など防犯の心得を学んでいました。
>>131 この時期田植えしたばっかのとこもあるから心配なんだろうね
>>132 工エエェェ(´д`)ェェエエ工
香川県公立学校の地震被害想定公表
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20130622_2 香川県教育委員会は南海トラフを震源とする巨大地震が発生した場合の県内公立学校の被害想定を公表しました。
香川県が今年3月に南海トラフ巨大地震が発生した場合の被害想定を発表したことを受けて香川県教育委員会が
県内の公立学校419校にアンケート調査したものです。
それによりますと県内の幼稚園、小、中学校あわせて19校が震度7のエリアにあり、180校が震度6強などとなっています。
液状化についてはかなり高い危険度Aは180校、危険度Bが62校でした。
また津波による浸水については67校が浸水の被害があると答えています。
香川県教委では防災アドバイザーを学校に派遣するなどして有効な避難訓練について考えていきたいとしています。
九州北部豪雨の被災地 八女市黒木町 住民に不安の声(2013年6月21日 17:21)
2013年7月の九州北部豪雨で被害にあった八女市黒木町笠原地区。
ttp://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=9529 土砂崩れで山肌があらわになっており、護岸も濁流で削られました。
21日午後、雨は穏やかになっていますが、19日からの雨で川は茶色く濁り、水かさが増している状況です。
豪雨から1年がたとうとしていますが、現場は無数の土のうで応急措置がなされているだけで、完全な復旧には至っていません。
八女市の被災箇所は、まだ半分以上が工事に着工できていない状況です。
久々の雨で、農家の皆さんは「恵みの雨だ」と言う一方、[2013年の豪雨被害が思い出される」と戸惑いや不安の声も聞かれました。
(地元住民)「また去年のようにならないか心配」、「裏山が崩れないか前の山が崩れないか。
今までは何もなかったが、2012年の豪雨を考えると水が増えたら怖い」、「20日も、子どもは学校から早く帰ってきた。
子どもは怖かったようだ」。
県内では激しい雨が降る恐れはなくなりましたが、土壌は降り続いた雨で水分を多く含んだ状態が続きます。
引き続き、土砂災害、及び河川の氾濫の恐れがあり、周辺自治体は警戒を続けています。
筑後川 一時氾濫寸前に 濁流で護岸被害(2013年6月21日 17:22)
ttp://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=9531 20日からの雨で朝倉市杷木では、筑後川が一時氾濫寸前となるなど被害が出ました。
朝倉市杷木林田地区では、20日から降り続く激しい雨で、筑後川が増水しました。
2013年の九州北部豪雨で被害を受け、復旧工事中だった場所では護岸が濁流でえぐれ、土のうがむき出しになりました。
また、杷木松末地区。
去年の九州北部豪雨で被害を受け、復旧作業が行われていたこちらの川ではあちらに積んであった土のうが流され、川に流れ込み散乱しています。
地元の方の話では大きな石が流れるゴロゴロという音が聞こえたということです。
朝倉市では20日から159ミリの雨が降り続き流れ込んだ川のあちこちで護岸が削られ、市は応急措置に追われました。
一方、スモモやカキを栽培している地元の農家では地盤が緩み、斜面の木が畑に流れ込むなど被害が出ています。
農家男性は「20日夜になって結構まとまって降ったから、こういう風に土が流れた。
風が2、3日強く、今出荷しているスモモが落下して結構影響があった。
2012年の水害と比べるとまだ序の口だが、今からが心配」と話しました。
福岡県は、引き続き情報収集に当たり、注意と警戒を呼び掛けています。
【福岡】北部豪雨で今も仮設住宅、台風と大雨に不安06/20 18:56 更新
ttp://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0020.html 北上する台風4号の影響で大雨に見舞われた20日の福岡地方。去年の九州北部豪雨で大きなな被害を受けた八女市
黒木町では、1時間に12.5ミリを記録する雨が降り、仮設住宅で暮らす住民たちからも不安の声が相次ぎました。
仮設住宅の住民は「こんなに雨が降ったり止んだりすると、玄関前に水がたまると不安」と話していました。
気象台によりますと、降り始めからの雨量は久留米市の耳納山で133ミリ、添田町の英彦山で119.5ミリとなっています。
雨は20日夜から21日未明にかけて、ピークになるとみられています。
阪神競馬場行って来たε==ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
人多すぎヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
>>140 阪神競馬場なつかしー
やっぱ芦毛の馬ってかわいい♪
NTTの防災設備を公開
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130618/5352411.html 九州北部豪雨から1年になるのを前に、大規模な災害に備えた大手通信会社の非常用の設備が報道関係者に公開されました。
これはNTT西日本が九州北部豪雨から来月で1年になるのを前に行ったものです。
はじめに担当者が九州北部豪雨では、電話の通信ケーブルが福岡県内で26キロに渡って被害を受けるなどして
電話がつながらなくなったことや復旧はまだ終わらず応急対応でしのいでいる現状を説明しました。
このあと、大規模な災害に備えた非常用の通信設備が報道関係者に公開されました。
また、被災現場に派遣して電話やインターネットを通じて会社の災害対策本部にリアルタイムで情報を伝えられる
災害対応の車が展示されました。
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130618/5352411_5015352411_m.jpg このほか福岡市内で、地震や台風などからケーブルを守るため造られた地下25メートルの深さにあるトンネルも公開されました。
トンネルは人が立って通れるもので、県内では全長21キロにわたって整備されているということです。
NTT西日本九州事業本部災害対策室の勝木禎浩室長は「災害時に通信手段を確保することは安否確認など命に
関わることなので、いち早く対応できるよう備えていきたい」と話していました。
>>141 いっぱいJRAに貯金してきたお(´Д` )
>>143 いつか利息がついたらいいね 。・゚・(ノД`)ヽ(゚Д゚ )
豪雨被災地で国際交流(2013年6月24日 16:50)
ttp://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=9542 九州北部豪雨の被害からまもなく1年になるのを前に八女市で6月23日、
名産のお茶を通して外国人に被災地の今を知ってもらうイベントが開かれました。
23日に八女市星野村を訪れたのは九州大学の留学生や研究者とその家族など30人です。
これは星野村の復興支援に取り組むNPO法人が、星野村に観光客を呼び戻すきっかけづくりをしたいと初めて企画したもので、
留学生たちはまず名産の『星野茶』を摘む体験をしました。
また、2012年の豪雨で土砂を被るなど被害を受けた茶畑にお茶の苗木を植えました。
韓国人の留学生は「茶を植えたり、摘んだり良い経験になった。
早く育って根が広がれば被害が少なくなるかもしれない」と話しました。
このあと、観光施設「茶の文化館」では留学生たちが地元の小学生と共に、日本茶の淹れ方などを学び交流を深めました。
中国人の留学生は「子どもとお茶を入れたり、話したりは楽しかった」と話しました。
>>144 いつか絶対トリモロス!
新潟の夏競馬にもいつか行きたいp(^_^)q
>>145 ((((;゚Д゚)))))))
原発事故で被災した一家 生活再建目指して
http://news.rcc.jp/?i=MjA5NjI=&#a
特集は原発事故の影響を受けたある一家の話です。ニュース6では、2年前の東日本大震災の直後から、福島で暮らす原爆被爆者の岡さんとその家族を取材してきました。
岡さん一家は、放射能汚染の影響で酪農を廃業。肉牛の生産に切り替え、生活の再建をめざしてきましたが、このほど子牛を初出荷しました。不安の中で「一歩」踏み出した一家の表情を追いました。
福島県中央部の本宮市にある家畜市場。震災からちょうど2年3か月のこの日、南相馬市の岡輝繁さんと奥さんの洋子さんの姿がありました。
自分たちで生産した食肉用の子牛3頭を競りにかけるためです。震災後、初めての出荷です。
(岡輝繁さん)「(体重がどれぐらいでした?)330(キロ)ぐらいあるって。普通は300ぐらいだから、ちょっとはいいんでねぇの」
(妻の洋子さん)「南相馬っていう…ちょっと値段が引くかなって、前、そんな噂が立ったもので、それがちょっと頭の隅にあるんですよね」
牛の生まれた日付に2人は因縁を感じていました。
ttp://news.rcc.jp/rccnews/data/20962.jpg (洋子さん)「8月5日、6日と8月23日なんですよね、生まれたのが。やっぱり、これ、8月6日っつうのがね、すごく印象深いんですよ。やっぱり、ちょうどおじいちゃんが広島で被爆してますので」
輝繁さんの父・岡実さんは、1945年8月6日、徴兵先の広島で原爆に遭いました。
ttp://news.rcc.jp/rccnews/data/20962_L.asx 爆心地からおよそ2キロ。皆実町にあった陸軍部隊の兵舎の中で被爆しました。
(岡実さん)「8月の朝なんてのは、その時には明るいのが、その明かりよりもまだ明るく見えたんだもん、ピカッときた時に。結婚するまで、だって、言わなかったわ。被爆者だなんてことは」
終戦後、岡さんは、ふるさとの福島県南相馬市で酪農を営んできました。
しかし、2年前の震災によって、自宅から28キロの東京電力福島第一原発で事故が発生。その放射能汚染の影響で岡さん一家は酪農を廃業し、およそ50頭いた乳牛はすべて処分しました。
(岡さん)「それ、止められないっていうのを作ったったことは人間のミスだったっていうことだ」
岡さん一家は酪農から肉牛の生産に切り替え、生活の再建をめざしてきました。
新たに購入した9頭の素牛から11頭の子牛が生まれ、空っぽだった牛舎に活気が戻ってきました。
放射能汚染に配慮し、牛のえさは震災前に梱包した稲わらと、輸入物の牧草を使っています。
この日、岡さん一家は震災後初めて牛を出荷することになりました。家畜市場までオス3頭をトラックで運びます。
子牛とはいえ、体重は300キロ以上あります。岡さん一家は震災がれきの撤去など、本業以外の仕事もしながら生計を立ててきました。
今回の出荷に、この家族の将来がかかっています。
家畜市場には、福島県の各地で生産された食肉用の子牛が集まってきました。競りを前に1頭ずつ品定めが行われます。
(輝繁さん)「(こうやって品定めする人たち、気になりますか?)多少は気になるな。やっぱり買う人はずっと見て歩いてっから。まぁ、みんな(原発事故が)影響してんだかんね、ここに来てるのはな」
この日、競りにかけられる子牛はおよそ330頭。
(JA全農福島の担当者)「厳しい環境の中でですね、生産者の方がですね、手塩にかけた牛でございます」
競りが始まりました。ここで競り落とされた子牛は全国の肥育農家に引き取られ、その土地の牛として育てられます。
(競りのアナウンス)「10号、去勢は334キロ」いよいよ、岡さん一家の牛の番です。「49万1千円、6番さん」
3頭の子牛はいずれも49万円台で競り落とされました。「49万円、38番さん」
(輝繁さん)「(競りの結果、どうですか?)競り、まあまあだよ。でも、思ったより値段良かったね。安定してんだ」
3頭で合わせて150万円ほどになりました。本業の牛の仕事で、震災後初めて得た収入です。
素牛の購入に出費がかさんだため、まだ利益は出ていません。
(妻の洋子さん)「出荷したっていうのは、まぁ、そうですね、やっぱり希望ですよね。うん。うれしいです」
原爆と原発事故。二つの核の被害を体験した岡さんとその家族は、不安の中で生活再建への「一歩」を踏み出しました。(6/19 18:31)
>>147 お客さん吃驚しただろうなーと思ったら、
訓練があることは最初から分かってたのね
豪雨被災地 住民からは不安の声6月21日(金) 22時38分
ttp://rkb.jp/news/news/14965/ まとまった雨が降りますと、去年の九州北部豪雨のことが思い出されます。
ttp://rkb.jp/news/files/2013/06/2013-06-218-150x84.jpg 激しい雨が降るおそれはなくなりましたが、被災地の住民からは、不安の声が聞かれました。
●津曲記者「福岡県朝倉市、午後3時をすぎたところです。弱い雨が降り続いています。ただ、風はそれほど強くはありません。
そして、私の目の前を流れているのが、筑後川です。水量はそれほど多くありませんが、茶色い濁流が流れています」
台風4号は、きょうの午前中に温帯低気圧に変わりましたが、筑後地区には一時、大雨警報が発表されるなど、まとまった雨をもたらしました。
●津曲記者「朝倉市の杷木地区です。こちらの川なんですが、水が勢いよく流れています。
そして、こちらの細い道なんですけれども、道路の一部が崩れかかっていて、ここから先には行けなくなってしまっています」
朝倉市では、きのうからの雨で、市内8か所で道路が崩れるなどの被害が出たほか、避難所も設けられました。
●周辺の住民「これ以上、降るとなると、また、心配ばってん。今のところ大丈夫のごたる。この川は、すぐ水かさがガーっと高くなる。
その代わり水の引きも早いばってん。かなりまた、砂が流れてきとるから、川が浅くなってしまった」
●津曲記者「朝倉市のこちらの地域は、去年7月の豪雨で一面が浸水した場所です。
いまだに仮復旧の工事は終わっておらず、住民の不安は高まっています」
杷木林田地区では、川が氾濫し、周辺の住宅が浸水したほか、橋が流されました。
仮の橋が架けられていて、復旧工事は進んでいるようにも見えますが、いまだ仮の護岸工事すら終わっていないところもあります。
●周辺の住民「いやー、やっぱり怖いね。やっぱりちょっと降ったら、怖いですね」
Q台風が来るって聞いて、いかがでしたか?「恐ろしかったです。まだ、安心されんですよ」
九州北部豪雨からまもなく1年が経とうとしていますが、被災地の住民は、大雨が降るたびに不安な時間を強いられています。
※スタジオ●川上キャスター今回の台風がもたらした雨で、幸いにも大きな被害は出ませんでしたが、
九州北部豪雨の被災者の皆さんは、雨の音を聞いても不安になられたではないかというふうに思います。
梅雨が続きます。十分、ご注意ください。
6月27日20時05分更新津波救命艇の説明会
ttp://www.ohk.co.jp/news/sp/detail.php?N=3 現代版「ノアの箱舟」として国が導入を進めている津波救命艇の実用化に向け製造や運用に関するガイドラインの
説明会が高松市で開かれました。
今年3月に公開された津波救命艇の試作艇です。津波の衝撃に耐える強度を備え、流されてひっくり返っても自然に
元に戻ることができます。説明会は救命艇の製造にあたるメーカーなどを対象に開かれたもので約60人が出席。
四国運輸局が秒速10メートルの津波に耐える強度や復元性など救命艇の製造や運用に関するガイドラインを説明
しました。四国運輸局ではこのガイドラインをホームページに掲載し、実用化を進めたいとしています。
和木・幼・小・中合同避難訓練06/28
ttp://www.yab.co.jp/annnews/?id=0001 災害の際に連携を図ろうと地震で洪水が発生した想定で幼稚園・小学校・中学校の合同の避難訓練が和木町で行われました。
和木町では町内に一つずつしかない和木幼稚園・小学校・中学校が去年から合同訓練を行っています。
訓練は南海トラフを震源とする巨大地震で近くの川が氾濫し洪水が発生したとの想定で行われました。
和木中学校の生徒たちは園児たちの手をひきながら近くの高台に誘導し,高台で安全が確認されると園児の歩幅に
あわせて一緒に下山していました。教育委員会では訓練を通じて助け合いの心も学んでほしいとしています。
6月28日19時24分更新岡山市犬島で津波を想定した避難訓練
ttp://www.ohk.co.jp/news/sp/detail.php?N=2 南海トラフを震源とする巨大地震へ備えて岡山市東区の犬島で津波を想定した避難訓練が行われました。
南海トラフの巨大地震では最大で約2.5メートルの津波が押し寄せる想定の犬島。
訓練は岡山東警察署が初めて行ったもので、警察官26人が島に上陸、南海トラフの巨大地震の被害想定に沿って
行われました。警察はすでに集会場に避難している島民約30人を約70メートル離れた高台に誘導します。
津波が到達するのは約3時間後、ポイントは島民の約8割を占める高齢者をいかに早く避難させるかです。
ヘリコプターを使って上空から避難の様子を撮影し本部に配信。それを見た本部からの指示を受け誘導します。
訓練開始から約25分後に無事、高台へと到着。避難場所や連絡系統の確認は出来ましたが、
地震の規模が大きければ警察が島に来るのは難しく、島民の自主的な避難が求められます。
警察は今後、定期的に訓練を実施し、島民の防災意識を高めていくことにしています。
6月28日19時24分更新Jアラート地震速報訓練
ttp://www.ohk.co.jp/news/sp/detail.php?N=1 28日、全国一斉に全国瞬時警報システム、Jアラートを使った訓練が行われ、岡山県と香川県、すべての自治体が参加しました。
Jアラートは大地震やミサイル攻撃の際に国から地方自治体に衛星回線を使って緊急の情報を伝えるシステムです。
訓練は全国一斉に行われ、岡山県庁でも受信した緊急地震速報が館内放送で流され、職員が机の下に隠れる訓練をしました。
また危機管理課の職員はすぐに集中配備室に移動し県内の市町村に電話で被害の状況などを確認しました。
県によりますと今年4月に淡路島で震度6弱を観測した地震では、倉敷市や赤磐市など4つの市と町で設定の不備が
原因で住民に緊急地震速報を放送できないトラブルがありました。
28日の訓練では倉敷市がケーブルの差し間違えで防災無線などの放送ができず、運用面で課題が残る結果となりました。
2013.6.26 19:45絶叫!やまびこ大会
ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=44476 大声チャンピオンは果たして誰か?日頃の思いを叫ぶ、恒例の「絶叫!やまびこ大会」が四国中央市で開かれました。
四国中央市の新宮小中学校で毎年開かれている「絶叫!やまびこ大会」。
子どもたちや住民らが熱い思いや目標などを力の限り叫びました。65人の参加者の頂点に立ったのは、学校の先生。
優勝インタビューでは「大人はやる時はとことんやるんだよということを示せて本当に良かったと思います」
と大人の余裕を感じさせました。
新宮小中学校は、「大声を出すことで自分の表現力を養うと共に地域を元気にしてほしい」と話しています。
善通寺市、Jアラートで避難訓練
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20130628_12 緊急地震速報などの、国からの緊急情報を全国に伝達する、Jアラートの訓練が全国各地の自治体などで行われました。
それにあわせて善通寺市では、小学校と連携した避難訓練が行われました。
善通寺市の、市立竜川小学校で行われた地震の避難訓練です。国からの緊急情報を伝達する、Jアラートを使った訓練です。
Jアラートは、緊急地震速報やミサイル情報などといった、国からの緊急情報を人工衛星を通じて、自治体に伝達するシステムです。
善通寺市では、市役所で受けたJアラートの情報をインターネット回線を通じて、小中学校へ伝達するようになっています。
訓練は、震度5弱の大地震が起こったという想定です。
ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20130628_12.jpg 1分程度、揺れが治まるまで机の下に隠れその後、防災頭巾を被って、実際に地震が起こったときに、
どのようなルートを逃げるかを確認しながら校庭へ避難します。
善通寺市では、28日、8つの小学校でJアラートを使った避難訓練が行われました。
生命に関わる緊急情報を、素早く伝達するために整備されたJアラートです。
善通寺市は、定期的に訓練を続けるとともに、今後は幼稚園でも緊急情報を受信できるように、整備する予定です。
防災フェアinマツダスタジアム2013年 6月22日(土)
ttp://www.tss-tv.co.jp/tssnews/NN1306220040.html 防災への意識を高めてもらおうと、マツダスタジアムで地震や浸水などの被害を体験できるイベントが開かれました。
広島市南区のマツダスタジアムで開かれた『防災フェア』。地震や浸水などの被害を実際に体験できる内容になっています。
地震のコーナーでは、震度2から阪神淡路大震災レベルの震度7までの地震の揺れを感じることができます。
また、浸水被害を想定したコーナーでは、大雨で川が氾濫し浸水した時に水圧で扉がどのくらい開きにくくなるかを
体験します。水深50センチの場合、扉には100キロ以上の負担がかかるということです。
体験した子どもは、『力尽くでやっても全然開かなくて手が痛かった。水がたまる前に開けて逃げた方がよかったと思う。』
と話していました。
【福岡】災害時の道路混雑に対応、県警が新システム06/27 12:40 更新
ttp://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0028.html 東日本大震災や九州北部豪雨などの災害時に備え、福岡県警は27日、新たな道路交通の管制システムを報道陣に
公開しました。
県警の交通管制センターに導入された今回のシステムは、県の防災システムや国土交通省と連携することで、
スムーズな情報収集と円滑な道路整備を目的としています。
県内に131基設置されている交通情報板に県からの災害情報を掲示したり、地震などの災害時に緊急車両の通行を
スムーズに行うため県内に200基以上設置されている信号機の色を自由に制御したりすることができるようになります。
全国的にも珍しいというこのシステム。運用開始は、今年9月を予定しています。
【福岡】水害の怖さを知るイベント 子ども達が体験06/30 12:52 更新
ttp://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0006.html 梅雨の時期に、水害の怖さを実感してもらおうというイベントが福岡市で開かれています。
強い風に、激しく降る雨。子どもたちは、立っているだけで精一杯です。
1時間に50ミリの非常に激しい雨と、風速30メートルの台風並みの風を体で感じることができます。
子どもたちは、雨がっぱを身につけ、滝のようにたたきつける豪雨の激しさに驚いていました。
このイベントは、雨の怖さを知ってもらい、水害のときにどう行動したらよいか学んでもらおうと、
防災協会などが毎年開催しています。
会場には、水の浸入を防ぐための土嚢づくりの体験コーナーも設けられています。
このイベントは、30日午後5時まで開かれています。
梅雨後半を前に水害対策に備えを!TNC 2013/06/30 12:10:00
これまで水害の被害が多く発生している梅雨後半を前に、その対策について学ぶイベントが福岡市民防災センターで行われている。
土のう積みのコーナーではゴミ袋やプランターを使った代用品も提案されている。
福岡市で 水害を体験・対策学ぶイベント(2013年6月30日 14:59)
ttp://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=9564 水害の怖さを体験して防災意識を高めてもらおうと、福岡市で30日、啓発イベントが開かれました。
このイベントは、福岡市早良区の福岡市民防災センターが梅雨の時期に毎年企画しています。
豪雨体験のコーナーでは、レインコートを身に付けた参加者が風速30メートルの風と1時間に50ミリの強い雨を体験しました。
体験した親子は「物につかまってないと無いと耐えられないくらい雨も風も凄かった。びっくりした。」
「実際にこの位凄いことがあると思うと体験して方が良いかなと。こんなに凄いと思わなかったので。」と話していました。
そのほか、土のう積み体験もあり、ゴミ袋や段ボールなどを使って簡単に代用出来る水のうなども紹介されていました。
おりゃー(^O^)/
170 :
地震雷火事名無し(関東・甲信越):2013/07/01(月) 21:44:46.25 ID:CRyidMcRO
災害に備えて原付買った
Ω
((( )))
( ´ж` ) < 若いのう
( つωO
と_)_)
2013.6.29 18:10災害ボランティア研修会
ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=44494 東日本大震災を教訓に大規模災害への備えなどを学んでもらおうと、ボランティアらを対象にした研修会が
松山市で開かれました。
この研修会は、県内でボランティア活動に携わっている人たちに南海トラフ巨大地震などへの備えを学んでもらおうと、
県社会福祉協議会が開きました。東日本大震災の被災者支援に取り組んでいる大阪市の桑原英文さんが講演。
プライバシー意識の高まりなどから住民同士の結びつきが弱くなっているというコミュニティの現状を説明し、
災害の際、住民の橋渡し役となるボランティアの重要性について語りました。
会場では、非常食の試食や避難所の様子を再現した体験コーナーもあり、主催者は「地域で互いの顔が見える
関係づくりに役立ててもらえれば」と話していました。
今日はうどんの日だったらしい
∧,,∧
( ´・ω・)
(っ=|||o)
 ̄ ̄ `――´ ̄ ̄ ̄\
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| 水がある内に茹でた方がいい !
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⌒≫:.:-|::ト:: \_/:.:∠ ̄ ̄|::|
/: }三.|::|三≧==≦三≧、 |::|
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.ノイ: :/:.:/:.: .|::|:/ !:.;/ヽ.:i\: : :|::| :
|: :.:.:.′ .,'|::| \i/ ヽj/ ヽ|::|ノ
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福島の子供たちに砂をプレゼント6月27日(木) 17時10分
ttp://rkb.jp/news/news/15091/ 福島第一原発事故の影響で、砂場遊びができなくなっている子供たちに砂遊びをしてもらおうと、
福岡県久留米市の7つの幼稚園が真新しい砂場用の砂を贈りました。
久留米市のホームセンターではきょう午前、地元の幼稚園児が見守る中、砂場用の砂200袋およそ3トンがトラックに
載せられました。
ttp://rkb.jp/news/files/2013/06/2013-06-276-150x84.jpg この砂は、久留米市内の7つの幼稚園が、放射線の影響で砂遊びができなくなっている福島県の子供たちのために
プレゼントとして贈るものです。トラックには砂のほかに園児たちが描いた絵やメッセージを入れた袋も載せられました。
子供達のプレゼントを載せたトラックは今月末にも福島県に到着し、
福島県内の保育園や幼稚園の砂場で使われるということです。
「絆ヒマワリ」の植え付け07/05
ttp://www.yab.co.jp/annnews/index.html?id=0003 周南市の震災ボランティアが宮城県気仙沼から持ち帰ったヒマワリの種が苗に育ち柳井市のやまぐちフラワーランドに
植え付けられました。
フラワーランドの花壇では来園者と職員が60センチほどまでに育ったヒマワリの苗約100本を植えつけました。
苗は去年、宮城県気仙沼で花を咲かせたヒマワリの種を育てたものです。
周南市の震災ボランティアが先月、被災地に目を向けてほしいと気仙沼で手に入れた種をフラワーランドに寄贈しました。
来月上旬には2メートル近くに育ち鮮やかな花を咲かせます。
2013.7.3 19:35被災地の高校が修学旅行で西農高校と交流
えひめ愛顔の助け合い基金を活用して愛媛に修学旅行に訪れている被災地の高校生が、きょう西条農業高校の
生徒と交流を深めました。
ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=44511 基金を活用して修学旅行に訪れているのは、宮城県の気仙沼女子高校の3年生18人で、日程2日目のきょう西条
農業高校を訪問。
学校では気仙沼女子高の生徒が、スライドを使って高校周辺の被災と復興の様子を紹介した後、西条農業高校の
生徒とともにピザ作りに挑戦しました。生徒たちは粉をこねたり野菜を切ったりして、協力し合いながらピザを完成
させていました。
気仙沼女子高校は震災などの影響で来年春の閉校が決まっていて、生徒たちは美味しそうにほうばりながら、
高校最後の修学旅行の思い出を作っていました。気仙沼女子高校はあさってまで愛媛に滞在します。
県によりますと、今年度は基金を使って、今後、被災地の6校が愛媛に修学旅行に訪れる予定です。
6・29大雨災害から14年 「忘れまい大災害」追悼式2013年 6月29日(土)
14年前に県内を襲った大雨災害を教訓に自主防災意識を高めようと、広島市できょう、追悼式が行われました。
14年前に県内を襲った大雨災害では、県内の死者・行方不明者が32人にのぼりましたが、
このうち10人が広島市佐伯区の河内地区で亡くなりました。
ttp://www.tss-tv.co.jp/tssnews/NN1306290020.html 追悼式には、住民などおよそ120人が出席し、まず、犠牲者に黙祷が捧げられました。
そして、河内地区自主防災会連合会の杉田精司会長が「自然災害を人の力でとめることは困難だが、
過去の災害を教訓に地域が力をあわせて災害時の対応に取り組む必要がある」と挨拶しました。
このあと、出席者一人ひとりが菊の花を祭壇に手向け犠牲者の霊を慰めました。
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::::::::: ( ::;;;;;;;;:) 昼間は100円ショップに避難したお
北九州市“実行性のある災害対策を”7月2日(火) 21時02分
ttp://rkb.jp/news/news/15199/ 東日本大震災で、岩手県釜石市の小中学生3000人ほぼ全員が津波から無事に避難した「釜石の奇跡」は、常日ごろからの備えの大切さを教えてくれました。
北九州市では、「釜石の奇跡」の指導者である群馬大学の片田教授をアドバイザーに迎え、実行性のある災害対策を進めています。
●話す群馬大学・片田敏孝教授「北九州からは、自然災害なんかで死ぬ人を1人も出さない地域を、
もちろん子供たちも、障害者も、お年寄りも、そんな地域にするにはどうしたらいいんだろうか」
今年度、北九州市が新たに設置した「みんなdeBousaiまちづくり懇話会」。その座長を務めるのは、群馬大学の片田敏孝教授です。
片田教授は、長年、岩手県釜石市で子供たちへの防災指導を行ってきました。
おととしの東日本大震災では、指導を受けた子供のほとんどが助かり、その功績は、「釜石の奇跡」と呼ばれています。
●浸水した旦過市場(音)北九州市は、2009年から2年続けて、水害に見舞われました。災害時、1人の犠牲者も出さないためには、どうすればいいのか。
北九州市は、片田教授とともに地域防災計画の大幅な見直しを行ったほか、住民から幅広く意見を聞き、
災害への対策を進めています。
ttp://rkb.jp/news/files/2013/07/2013-07-024-150x84.jpg ●群馬大学・片田敏孝教授「改めて、この北九州の街、このコミュニティーっていうのを、どう平時から作り上げていくのかということに、
今、真剣に取り組まなければ、いざという時の『機能する防災』にはならないなと感じております」
市内470か所の避難所の案内表示を取り替えるほか、食料や水の備蓄量も現在の14倍の20万食に増やす計画です。
また、今年度中に、市内の小中学校の耐震化率を83パーセント程度まで引き上げることを目指しています。
●横代校区の防災教室「もしもの時に備えて、みんなで校区をチェックしてきてください」一方、住民レベルでも、防災意識は着実に高まっています。
小倉南区の横代地区で先月、開かれた防災教室には、1000人を超える人が集まり、校区に危険な場所がないか調査したほか、
避難所を設営する訓練などを行いました。
●防災教室を主催した藤澤健児さん「今、いろんなところで、大きな震災とか、思いもかけない災害が起きているので、
やはり地域としても防災は取り組んでいた方がいいよねっていう話になりまして。
みんなで、自分たちで、自分の町を考えるということに関しては、大きな成果があったかなと思っています」
また、毎週、地域の人を中心とした交流の場を設けている懇話会のメンバーは、「地域コミュニティー」の重要性を強調します。
●懇話会のメンバー・田代久美枝さん「1人1人の顔を見えるような関係とか、仕組みに作っていくのは、
やっぱり地域の私たちなんですよ。それは、私たちが、やっぱりせないけんことなんよね」
●片田敏孝教授「みんながみんなで思い合う中で、つながりというものが出てくれば、防災というのは、
より実行性の高いものに、1歩も2歩もステップアップしていけると思うんですよね。
大事に地域の意見を聞いて、本当に実行性のある防災に仕上げていきたいなと思います」
●小畠記者「大災害からすべてを守ることはできませんが、こうした地道な取り組みの積み重ねが、
被害を最小限に抑えるうえで、重要な役割を果たすことは間違いありません」
>>194 5個セットとか10個セットとかw
イスラエルじゃガスマスクだとか核シェルターとか当たり前だし
地震、火山国ニッポンはそのぐらいしないといけないのかも
吉田所長亡くなったんだね(T_T)
黙祷
>>198 以前テレビで見たような気がする
>>199 御冥福をお祈りいたします。
お元気なら、事故当時のこともっと話して欲しかったのに。
赤十字広島県支部創立125周年 ヒロシマの博愛精神に高まる期待2013年 7月3日(水)
紛争や災害などで苦しんでいる人たちの支援を行っている日本赤十字社の広島県支部が創立125周年を迎えました。
大規模災害が相次ぐ中、その役割は年々大きくなっています。
ttp://www.tss-tv.co.jp/tssnews/NN1307030150.html 今から125年前、日本赤十字社としては全国で初めて支部が設立された広島県。
きょう開かれた記念大会には、日本赤十字社の名誉副総裁を務める高円宮妃・久子さまも参列されました。
大会では、戦後、広島での被爆者支援に大きく貢献したマルセル・ジュノー博士の活動をつづったアニメが上映されました。
スイス人医師で赤十字国際委員会に所属したジュノー博士は、原爆が投下された広島の惨状を聞きつけ、
すぐに15トンもの医薬品を届けたほか、自らも広島に入り被爆者の診察にあたりました。
ジュノー博士によって命を救われた人は、1万人以上に及ぶと言われています。明治からの歴史を持つ広島県支部。
現在およそ1万5千人のメンバーが在籍し、被災地の支援や防災活動、献血への協力呼びかけなど、
様々な活動を行っています。しかし、課題もあります。
赤十字の活動は企業や個人の寄付金で成り立っていますが、経済情勢が低迷する中、寄付はこの10年間で1億円も
減り、昨年度はおよそ3億2千万円でした。
県支部では今後、発生が予想される東南海・南海地震などに備え、救援物資の備蓄や仮設診療所の整備などを
進める方針です。
九州北部豪雨記録写真パネル展(2013年7月9日 18:41)
ttp://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=9602 九州北部豪雨から、まもなく1年です。福岡空港では、豪雨の被害を振り返る写真展が開かれています。
国内線・第3ターミナルで公開されている46枚の写真。
福岡県警などが撮影したもので、甚大な被害があった八女市内の当時の状況が記録されています。
土砂に押し出されたピアノそして、救助活動を収めた写真からは豪雨のすさまじさが伺えます。
主催した福岡空港警察署は、写真を見て防災意識を高めて欲しいとしています。この写真展は7月16日まで開かれています。
星野村“川の護岸が崩落”7月4日(木) 20時27分
ttp://rkb.jp/news/news/15245/ 去年の九州北部豪雨で被災した福岡県八女市星野村では、今回の大雨で仮復旧を終えたばかりの護岸が崩れてしまい、住民の不安が高まっています。
八女市星野村を流れる星野川です。きのう夕方、川の護岸がゆっくりと崩れていきます。
●住民の倉住美智子さんと話す池尻アナウンサー(去年7月)池尻アナ 「ちょっと不思議な光景だったので、ついつい立ち止まったんですが?」
倉住さん 「ダムのようになっています」池尻アナ 「なるほど、あそこでせき止められているんですか?」
倉住さん 「はい。せき止めています」池尻アナ 「それで、動きが全くないような状態になってるんですか」
倉住さん 「はい、ないです」去年7月の九州北部豪雨で、星野村は甚大な被害を受けました。
高さ100メートルほどから崩れた山の土砂が星野川をせき止め、いわゆる「土砂ダム」となっていました。
梅雨の時期に備えて、急ピッチで応急工事が進められ、今年5月末に、ようやく仮復旧にこぎつけていました。
しかし、きのう午後4時ごろ、大雨の影響で、増水した星野川。
ttp://rkb.jp/news/files/2013/07/2013-07-046-150x84.jpg 仮復旧したばかりの川岸の下の部分が濁流に削り取られ、護岸は滑り落ちるように崩れてしまいました。
●工事関係者 「あー、やっぱり気色悪かったですね。去年の話も聞いてるもんやったからですね。その時は、雨音と水の流れる音がひどかったですね」
●津曲記者 「星野川の現場では、けさから雨が降っています。現在は、さらなる護岸の崩壊を防ぐため、ブルーシートが張られています。
ただ、依然として川の水の勢いは激しく、さらに崩れてもおかしくないように見えます」
きょうは、工事関係者が現場を訪れ、崩落の状況を確認していました。
●九州地方整備局・深町弘幸室長 「早急に対策工事をやりまして、少しでも早く住民の方に安心をしていただきたいというふうに考えています」
きょうも雨に見舞われ、住民からは、不安の声が聞かれました。
●近くの住民 「もう怖かった。あの(去年の)7月14日のが、なんかよみがえるごたる感じでですね。不安が先に来ますね」
九州北部豪雨から、まもなく1年。被災地の住民は、しばらくは不安な日々が続きます。
※スタジオ ●川上キャスター短時間で大雨になる可能性があります。もうしばらくは、雨の降り方に注意が必要です。
「ケロロ&ケロリン桶」発売の事前予約開始
http://news.nifty.com/cs/economy/phdetail/mycom-20130709-20130709143/1.htm ________ ノ`-、_,-一ー- ,_ _____________
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ほ、欲しいであります
<原発30キロ圏>複合災害時、58市町村で孤立の恐れ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130710-00000007-mai-soci ◇複合災害で孤立する集落がある自治体
◇再稼働申請済みまたは12日申請予定の原発30キロ圏内
北海道=泊村、寿都町、積丹町、古平町、余市町
福井県=高浜町、おおい町、美浜町、小浜市、若狭町
滋賀県=高島市
京都府=福知山市、京都市、舞鶴市、綾部市、南丹市、京丹波町
山口県=上関町
愛媛県=伊方町、八幡浜市、大洲市、宇和島市
福岡県=糸島市
長崎県=平戸市、壱岐市
鹿児島県=薩摩川内市、阿久根市、出水市、長島町
◇それ以外の原発30キロ圏内
青森県=東通村、むつ市、横浜町、六ケ所村
宮城県=女川町、石巻市、東松島市、南三陸町
茨城県=城里町、高萩市、大子町
新潟県=柏崎市、上越市、小千谷市、十日町市、魚沼市
静岡県=島田市、磐田市
富山県=氷見市
石川県=七尾市、輪島市、中能登町
福井県=池田町、敦賀市、越前町、南越前町
滋賀県=長浜市
島根県=松江市、雲南市
豪雨から1年 小学校で防災教室(2013年7月10日 17:09)
ttp://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=9606 九州北部豪雨からまもなく1年。
水害の記憶を忘れず防災意識を高めようとみやま市の小学校で警察による防災教室が開かれました。
みやま市立南小学校で開かれた防災教室では、柳川警察署の戸谷弘一署長が「事前に準備をすることで被害を
小さくすることができます」と防災意識の重要さについて話しました。
続いて、助けが必要な人を、ヘリコプターが建物の屋上から、吊り上げて救助する様子が披露されると、
集まった児童からは拍手がわきました。
また、遠くまでロープをわたす「レスキューロケット」や水深1・5メートルでも移動できる災害対策車両などが紹介され、
児童たちは、興味深そうに見入っていました。
皇太子さまは献血するんやろか?
【福岡】豪雨で冠水被害続発、北九州市が対応チーム07/10 14:58 更新
ttp://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0021.html 大雨で道路の冠水被害が相次いだことを受けて、北九州市は10日、対応を検討するプロジェクトチームを立ち上げる
ことを決めたと発表しました。
北九州市の北橋健治市長は「極めて短時間に大量に発生する雨水に対して、対応できないという事例が明るみに
なった」と会見で理由を語りました。
北九州市では3日の大雨で、線路などの下をくぐるアンダーパスが16カ所冠水し車など10台が立ち往生したほか、
7日にも3カ所が冠水し車1台が立ち往生しました。
現在、北九州市のアンダーパスは、1時間に50ミリの雨量に対応できる排水能力がありますが、
今回は、短時間の大雨で排水が間にあわなかったとみられています。
これを受けて、市ではプロジェクトチームを立ち上げることを決め、アンダーパスの通行止めを迅速に通知する方法や
道路の整備について検討することにしています。
九州北部豪雨から1年被災地のいま〜八女市〜(2013年7月11日 16:03)
ttp://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=9609 九州北部豪雨から1年。復興をめぐり様々な課題に直面している、福岡県八女市のいまをお伝えします。
黒木町では去年の豪雨で甚大な被害を受け、街の中心部でも、多くの家屋が床上まで浸水しました。
吉泉恒徳さんは、今年4月、川の水をせき止めるためのブロック塀を新たに設置しました。
塀と家の改修費用は、約1000万円。しかし、国や市からの助成金でまかなえたのは、このうち30万円弱。
土台に残る湿気で、新しい畳にもカビが生えやすく掃除が大変と嘆く吉泉さん。
「この地に住んで40年近くなるし、半壊の家なれど、住みたし、という心境」と語りました。
一方、生活道路が壊滅的な被害を受けた、八女市星野村では、中心部へとつながる県道が片側通行ながら
ことし6月に復旧し、大型トラックも通行できるようになりました。しかし、村の経済を支える観光は苦戦が続いています。
天体観測が売りのこの宿泊施設では、先月の来場者数が、前の年の半数どまり。
例年6月が見ごろのホタルも、護岸工事によって星野川沿いの草地が消え、観察が難しくなりました。
担当者は「夜は空の星を見て、あとホタルを見るということを楽しみにしている客がいたが、それが無くなったということで、
がっかりされていた。」と話していました。八女市内で復旧工事が必要とされるのは、2500か所を超えます。
しかし、行政が発注した工事はまだ370件程度で、業者との契約に至ったのは、その内の3割強にすぎません。
資材の高騰に加え、長引く不況で業者そのものが減少、発注額との折り合いがつかないケースも多いといいます。
現在、八女市全体の復旧率は2割程度、完全復旧には4〜5年かかる見通しです。
去年、「1日も早い復旧・復興」を掲げ再選された三田村市長。
復興予算をめぐる「スピードアップ」と「地元の景気浮揚」、2つの難しいかじ取りを迫られています。
「景気の底上げに少しでもつながるよう地元のみなさんに頑張って頂くという考え方でいます。」と、今後の復興事業のありかたについて語りました。
知事「豪雨被災地の復旧急ぐ」TNC 2013/07/11 12:30:00
発生から1年となる九州北部豪雨について小川知事は被災地で進む復旧工事を急ぐ考えを改めて示した。
工事は県内470カ所の被災箇所の9割で始まっているが完成したのは4割にとどまっているという
九州北部豪雨被害1年「くだものの里」のいま(2013年7月12日 17:13)
ttp://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=9613 九州北部豪雨から1年。
特産の果物が大きな被害を受けたうきは市は、1年が経ったいま、桃や梨が出荷の時期を迎えようとしています。
県内を代表する果物の産地、うきは市でモモの観光農園を営む秦さん。去年は、開園の前日に豪雨の被害を受けたといいます。
「去年はもう雨があまりに多くて、枝が折れたり実が落ちたり、観光バスも全部キャンセルになった。うきはは大打撃です」
うきは市では、農地や、河川などに26億9000万円にのぼる被害が出、中には「離農」した農家もあるということです。
ナシ農家の鈴木さんは、土砂崩れにより梨園のおよそ4割が流されました。
1年前は「これだけひどいともう(農業を)できないと思った。ナシが早く土をどけてくれと言っているようだった」と言っていた鈴木さん。
家族で話し合い、農業を続ける道を選びました。それだけに、あと1月を切った梨の収穫に対する思いは特別なものがあります。
「ことしは何とかできそうで嬉しい。甘すぎるくらいの梨を作りたい」
災害時の避難所運営を学ぶ講座
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20130713_5 災害のときの避難所の運営をゲーム感覚で学ぶ講座が岡山市の公民館で開かれました。
これは、避難所運営ゲームと呼ばれるもので、カードに、避難してくる人の状況や避難所で起こるトラブルがかかれていて、
グループで解決しながら進めます。京山公民館の地域防災リーダー養成講座の一貫で行われ、およそ20人が参加しました。
このゲームは、静岡県の職員が考案したもので、主催者は、少しでも、避難所の運営を考える上での助けになればと話しています。
大がかりな工事なし”耐震壁”の強度をテスト
が画像元タイトル
>>223 くまもん、勢いあるなw
最近スーパーでコラボ商品よく見かけるわ
そしてつい買っちゃうわw
>>226 「台風なんていくつも日本にくる」
「地震なんて毎日発生している」
「大雨は毎年のようにある」
反論できないw
起こらないことを祈りつつ
備えはしっかり
大声大会で防災訓練・松山市
ttp://eat.jp/news/index.html?date=20130715T185442&no=7 7月15日は「海の日」です。この日に合わせて、15日、松山市の海岸で、ちょっと変わった防災訓練がありました。
参加者が大声で叫ぶ、ちょっと変わった形のこの防災訓練、松山市の和気地区で行われました。
この地区は海に面していて、津波による被害も予想されることから、大声で危険を知らせる訓練を通して、津波などの
災害に対する意識を高めてもらおうと、地区の自主防災組織連合会などが、「海の日」に合わせて毎年行っています。
ことしは、地元の小学生やお年寄りなどおよそ160人が参加し、訓練は、危険を知らせる声の大きさを競う形で行われます。
参加者は津波のほか、「火事だ逃げろ」など、思い思いに大声で叫び、声の大きさを競いながら、積極的に大声を出し、
危険を知らせることの大切さなど、防災への意識を高めていました。
“豪雨教訓に”小学校で防災教室7月10日(水) 20時30分
ttp://rkb.jp/news/news/15357/ 九州北部豪雨から、まもなく1年となります。
ttp://rkb.jp/news/files/2013/07/2013-07-107-150x84.jpg 福岡県みやま市の小学校では、防災意識を高めてもらおうと、きょう、防災教室が開かれました。
みやま市立南小学校では、きょう午前10時半から、児童200人を対象とした防災教室が開かれました。
校庭には、警察のヘリコプターや救助車両が集められ、災害現場に取り残された人を救助する場面などが再現されました。
●救助用ロープの発射「3、2、1、発射!」「プシューーー」続いて、川の対岸にロープを渡す際に使う小型のロケットなど、災害救助用の機材が紹介されました。
九州北部豪雨では、この小学校も避難場所として使われるなど、実際に水害を経験している子供もいて参加した子供たちは、真剣な表情で説明を聞いていました。
復興支援考えるセミナー
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130710/5829891.html 東日本大震災から2年がたち、遠く離れた九州でできる復興支援とは何か考えるセミナーが9日太宰府市で開かれました。
このセミナーはNHK福岡放送局と日本経済大学が開いたもので、太宰府市にある日本経済大学福岡キャンパスの
会場にはおよそ500人の学生が参加しました。
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130710/5829891_5015829891_m.jpg セミナーでは東日本大震災が発生した当時、宮城県の気仙沼で被災したお笑いコンビ、「サンドウィッチマン」の伊達みきお
さんと富澤たけしさんが登場し発生当日の激しい揺れや、その後、義援金を募るなど支援活動をしたことなどについて説明しました。
参加した学生からは九州でできる東北支援について「具体的にどうしたらよいかわからない」といった質問が出され、
伊達さんが「これからは東北に観光に来て、ぜひ現地を見てもらいたい。
また、日常でも東北の海産物などを見たら買ってもらうことも復興につながります」と答えていました。
参加した大学1年生の女子生徒は「何をしたら良いかわかりませんでしたが、募金や東北に観光に行ったりしたいと思う」
と話していました。また、別の女子学生は「聞いた話を参考に九州で地震が起きても落ち着いて行動したい」と話していました。
7月16日19時53分更新復興予算 香川県も残高返還へ
ttp://www.ohk.co.jp/news/sp/detail.php?N=2 一方、香川県への配分額は約14億9000万円でこのうち約13億円が雇用創出や森林整備などの事業にすでに
使われたか、使う予定が決まっているということです。
残高は約1億8000万円と見られ浜田知事はきょうの定例会見で「返還要請の国への協力はやむを得ない」
と述べ今後、議会とも相談のうえ返還に応じる考えを示しました。
震災復興事業費予算5億円返還へ
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20130716_9 東日本大震災の復興予算が、復興に直接関係ない事業にも使われているとして、国が地方自治体に対し未使用分の返還を求めています。
これを受けて岡山・香川両県は戸惑いながらも返還に応じる方針を明らかにしました。
16日開かれた定例の会見で、伊原木知事が国の方針に戸惑いの声をあげました。
東日本大震災からの復興をと、国は全国の自治体に予算付けを行いました。
岡山県では、森林整備事業や雇用対策として、あわせて約46億円が国から交付されました。
しかし今月に入って、国はまだ使っていない約5億4千万円を返還してほしいと、岡山県に要請しました。
例えば20億円が配分された、震災等緊急雇用対策事業です。
ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20130716_9.jpg この事業は被災した人に加え、震災関連で失業した人に短期の働く場を提供しようというもので、県と市町村が217の働く場を提供しました。
こうして予算を使い、2011年3月からの2年間で1047人が雇用されましたが、そのうち実際の被災者は63人でした。
これについて岡山県は、震災で景気が停滞したことによる失業者も含めてよいと、国から指示が来ていると話し、復興とは関係が薄いとは一概に言えないとしています。
未使用の予算、約1億8000万円も国に返還する方針です。
また、香川県も同様に、約14億9000万円が交付されていますが、このうち使われていない、約1億8000万円を返還する方針です。
国の方針転換で、地方が振り回されているようにも見えますが、復興のための予算が、本当に復興に役立てられているのかどうか、見つめなおす必要もありそうです。
富士山付近で地震 (゚Д゚)ヤバくね?
知事“復旧・復興に全力”
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130711/5719291.html 去年7月の九州北部豪雨から1年になることについて、福岡県の小川知事は、災害の復旧や復興に全力をあげる
考えを示すとともに今後被害が起きそうなときには県民に対して早めに避難するようを改めて呼びかけました。
九州北部豪雨があった去年7月、県内では土砂崩れや河川の氾濫が相次ぎ、5人が死亡したほか、道路や河川、
それに、農業などの産業への被害総額は、およそ680億円に上りました。
福岡県が、災害からの復旧状況について、6月末の時点でとりまとめた結果、河川や道路など県管理の土木施設で
被災した470か所のうち、復旧が完了したのは207か所と44%にとどまっているほか、仮設住宅での生活が続いて
いる人もいます。
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130711/5719291_5015719291_m.jpg 福岡県の小川知事は11日の記者会見で、「被災地の皆様が一日も早くもとの生活に戻れるよう関係者一体となって
全力で取り組んでいきたい」と述べ災害の復旧や復興に全力をあげる考えを示しました。
その上で、「災害は時や場所、相手を選ばないので、日頃から災害グッズの準備などを行い行政が避難の呼びかけた
際には住民どうし声をかけ合って避難してもらいたい」と述べ、県民に対して早めの避難を呼びかけました。
>>235 例のひび割れはどうなってるんだろう (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
小学生が防災学ぶ07/17
ttp://www.yab.co.jp/annnews/index.html?id=0002 山口市の小学校で防災体験学習が行われ児童たちが地域の人たちと一緒に万が一に備えて避難場所などを確認しました
山口市の佐山小学校で行われた防災体験学習には4年生29人が参加しました。
この授業は自分たちの町で災害が発生した場合にどう避難するかを考えてほしいと地元の自主防災会などが
地域づくりの一環として去年から始めたものです。
児童たちは、地図を広げ、自宅や周辺の避難所などを確認し災害時の避難経路などを確認していました。
=児童は=「みんなでどこが危ないところとかを考えたのがためになった」
地図には高潮被害が発生したときの浸水区域も書き込みオリジナルの防災マップを作っていました。
豪雨被災地に“温かい”贈り物7月12日(金) 22時03分
ttp://rkb.jp/news/news/15401/ 各地に大きな被害をもたらした九州北部豪雨から、1年が経ちました。
ttp://rkb.jp/news/files/2013/07/2013-07-124-150x84.jpg 今も復旧工事が続く福岡県うきは市の被災地で、地域の人たちを元気づけようと、きょう、ある催しが開かれました。
●到着したトラック「オーライ、オーライ…」うきは市田篭地区に現れた1台のトラック。荷台の扉を開けると…。
●足湯の準備「ジャー」中にあるのは、足湯です。●足湯を利用する人たち「あー、気持ちいい…」
●津曲記者「足湯の会場のすぐそばには川が流れているんですが、石垣が大きく崩れています。
そして、奥の方に目をやりますと、ガードレールや道路のアスファルトが崩れたままとなっています。
このようにこの地区では、いまだに1年前の爪痕がはっきりと残されています」
田篭地区は、去年7月の九州北部豪雨で土砂崩れが起き、1人が犠牲になるなど、大きな被害を受けました。
豪雨から1年という節目の日に実施された今回の足湯、企画したのは、同じうきは市内にある筑後川温泉の若手メンバーです。
筑後川温泉でも、豪雨で一部の旅館が浸水したほか、鵜飼いに使われる屋形舟がすべて流されるなど、大きな被害を受けました。
現在は、いずれの旅館も営業しているものの、客足は戻っていません。
●旅館「桑之屋」・権藤浩光専務「昨年の九州北部豪雨災害で、このうきは市も被害を受けましたので、
そういった被害を受けた地域ということで、お客様の足がちょっと遠のいているのかなという感じは受けます」
筑後川温泉を取り巻く状況は厳しいままですが、少しでも地域の人たちを元気づけたいという思いで足湯を実施しました。
●足湯を体験した地域の人「ほんと、ありがたい。感謝、感謝…」
「ほんと、ありがたいですねー、ほんなこつ。私たちのことをこげんしてから思いを寄せてもらってですね」
Qお客さん、結構、笑ってらっしゃいますよ?●権藤浩光専務「そうですね。きょうは、笑顔が多く見れて、私も非常にうれしいです」
まだ、復旧には程遠い豪雨の被災地。筑後川温泉の人たちは、今後も支援活動を続けることにしています。
香川県が防災シェイクアウトを計画
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20130718_5 香川県は、東日本大震災を教訓に大規模な地震を想定した新たな防災訓練を今年11月に行うことを決めました。
県内全体で県民が一斉に避難行動をとる、「シェイクアウト」と呼ばれる訓練です。
今月16日、香川県危機管理課の職員がJA香川県を訪れました。シェイクアウトへの参加を呼びかけます。
今月、香川県が開いたシェイクアウトについての講演会です。
ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20130718_5.jpg シェイクアウトとは地震が発生した時の初期対応の訓練で、2008年にアメリカで始まりました。
家庭や学校、会社などで同じ日時に一斉に訓練に参加し同じ行動をとるのが特徴です。
シェイクアウト提唱会議の役員をつとめる兵庫県立大学の木村准教授です。
1分間で、しゃがむ、隠れる、じっとするというシェイクアウトの訓練が素早い避難行動につながるといいます。
香川県シェイクアウトは、11月5日に行われます。
香川県は学校や企業、町内会などに呼びかけて、大規模なシェイクアウト訓練を行う計画です。
東日本大震災でも地震が発生した時にすぐに安全な場所に避難するという初期対応の重要性が改めて認識されました。
香川県は、シェイクアウトを通して地域全体の防災意識も高めていきたいと考えています。
豪雨1年 復興への決意
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130714/5928681.html 去年7月の九州北部豪雨で筑後地方に大きな被害が出た日から1年になる14日、
被災した八女市とうきは市ではそれぞれの市長が復興への決意などを語ったメッセージを市民に届けました。
このうち八女市では三田村統之市長がコミュニティFMラジオを使ってメッセージを放送し、この内容は八女市民会館でも流されました。
このなかで三田村市長は、「災害から1年が過ぎたが傷痕はとても深い。1日も早い復旧をめざしたい」と述べ、
被害の復旧と地域の復興に取り組む決意を改めて述べました。
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130714/5928681_5015928681_m.jpg そのうえで「近年の異常気象はいつどこで豪雨が起きても不思議でない」と述べ、いち早い避難や住民どうしで助け合うことが大切だと訴えました。
八女市民会館で吹奏楽の練習をしていた高校生らも市長のメッセージに耳を傾けて豪雨の記憶を新たにしていました。
高校1年生の女子生徒は「八女の復興に向けて若い世代が頑張っていかなければと思いました」と話していました。
九州北部豪雨では土砂崩れや川の氾濫で八女市で2人、うきは市で1人が犠牲になり、いまも自宅に帰ることができず、
仮設住宅などで生活している人は八女市で57世帯168人、うきは市で7世帯16人にのぼっています。
選挙でちょっと落ち込んでる
一晩寝たら元気になるよね、きっと
市民防災の日 防府市で防災講演会07/21
ttp://www.yab.co.jp/annnews/?id=0001 4年前、豪雨による土石流災害で多くの犠牲者が出た防府市で、市民の防災意識を高めるための講演会が開かれました。
防府市では豪雨災害がおきた7月21日を「市民防災の日」と定め、毎年、講演会を開いています。
4年前の豪雨災害では、国道や川の近くで土石流が発生し、大量の土砂などの直撃を受けた老人ホームの利用者
など19人の死者が出ました。
山口大学大学院理工学研究科の金折祐司教授が講演し、自治体のホームページで紹介している災害が起きやすい
場所を示したハザードマップを見て、危険な場所を把握するよう呼びかけました。
>>246 そだね(~_~;)
うちは市議選もあったから気を揉んだよ
広島駅北口エリア 地下ではこんな浸水対策が・・・
http://news.rcc.jp/?i=MjExNDA=&#a
こちらは広島駅周辺の地図ですが、駅の北側には現在再開発が進む二葉の里地区を中心にした地域があります。そしてこの青や緑、黄色の部分、何かと言いますと・・・。
1時間あたりの雨の量が53ミリに達した場合に、浸水する可能性があることを示しているんです。その被害を食い止めようと、このエリアの地下で大がかりな対策が進んでいるんです。取材してきました。
「地下13メートルの位置まで降りてきました。ここは二葉の里地区の真下にあたる場所です。下水道管はここから東へ1200メートル伸びています」
実は、雨水を通すための大きなトンネルが掘られていたのです。
ttp://news.rcc.jp/rccnews/data/21140.jpg 工事は、再開発が進む広島駅北口の二葉の里地区でおととし12月にスタート。将来は、大型の「貯水タンク」になる予定です。
鉄製のシールドマシンと呼ばれる直径4メートルの筒を地中に押し込みながら進めていく、トンネルとまったく同じシールド工法を採用しています。
(小林キャスターと広島市下水道局 河村亘技師)「ここが広島駅北口の向かい側になります」
ttp://news.rcc.jp/rccnews/data/21140_L.asx 「その真下になるんですか。固いコンクリートに覆われていますね。この中にどれぐらいの雨水を貯めることができるのでしょうか」
「およそ1万4000トンの水を貯めることができます」「貯める量ですよね、基準はあるんですか」
「これは広島市に過去降った大雨の統計をとりまして、10年に一度降る大雨に対応するように設計しています」
「大体どれくらいの量ですか」「時間降雨量で53ミリの雨に対応するような設計です」
広島市の中心市街地はもともと地盤が低い上に、都市開発で雨水が浸透する空き地が減っています。
さらに、高度成長期に設置した下水道施設は古く、最近増えている局地的なゲリラ豪雨になった場合には排水能力が追いつかず、浸水する可能性が高まっているのです。
(小林キャスターと河村技師)「あ、行き止まりですね。だいたいどれくらいのスピードで掘ることができますか」「およそ1分間に40ミリほど進みます」
トンネルに貯まった雨水はポンプで汲み上げ、晴れた日にそばを流れる天神川などに排出します。
広島の玄関口の抜本的な排水対策となるのか。完成は来年11月の予定です。(7/16 19:23)
津波にあった松で 震災パンフルートの音色
http://news.rcc.jp/?i=MjExMzc=&#a
東日本大震災の津波で被災した松で作った笛、パンフルートの演奏会が先日、広島市で開かれ、鎮魂の祈りを込めた音色が響き渡りました。
パンフルートは、長さの違う縦笛を並べた形の楽器です。
ttp://news.rcc.jp/rccnews/data/21137.jpg 竹で作るのが一般的ですが、これは震災の津波にあった松で作られた、「震災パンフルート」です。
広島市安芸区にあるパンフルートの製作工房です。
ttp://news.rcc.jp/rccnews/data/21137_L.asx 先月末、「震災パンフルート」の音色を聞いてもらおうと地域の住民を招いてコンサートが開かれました。
製作者の香原良彦さん自らが演奏します。
(パンフルート製作者 香原良彦さん)「宮城県の東松島の海岸沿いにあったマツなんです。
津波によりましてなぎ倒されて、がれきの中に埋まっていた。材料に割れが入っていた。倒されて」
震災パンフルート製作のきっかけは、被災地でボランティアをした知人の牧師の発案でした。
(香原さん)「たまたまマツの木が目に入ってですね、これを私にとどけたら形にしてくれるのではないかということで打診がありまして」
香原さんの元に届いたのは、樹齢60年ほどの松の幹。震災から3か月後のことでした。
乾燥に1年間かけ、去年11月、大小9台のパンフルートが完成しました。
コンサートでは、香原さんと交流のあるパンフルート奏者によるサプライズ演奏もありました。
(中村先生)「吹いた時の音の出方も、ふぁぅあんではなくふあん。言う感じ。楽器がいいたいことを出来るだけ音にしていきたいと思ってます」
(演奏聞いた人は)「わたしたちに鎮魂の意味合いを含めての演奏を聞かせていただいたいうことは、これは、大変感動しております」
「被災地の方に喜んでいただきたい」「懐かしさの中に重たい気持ちがあるということですね。被災者の皆さまに励ましの音色になればいいなと」
震災の記憶を語り継ぐパンフルート。
香原さんは、もっと練習を積んで全国に震災パンフルートの音色を届けたいと話しています。(7/16 19:23)
星野村“進まない道路の復旧工事”7月16日(火) 20時37分
ttp://rkb.jp/news/news/15475/ 各地に甚大な被害をもたらした九州北部豪雨から1年が過ぎました。豪雨の被災地の現在の状況をお伝えしていきます。
きょうは、福岡県八女市星野村です。八女市中心部とを結ぶ主要道路の復旧が思うように進んでおらず、住民は、不便な生活を強いられています。
福岡県八女市星野村。去年7月の九州北部豪雨では、村のいたるところで土砂崩れが起き、多くの道路が寸断されました。
その後の復旧工事によって、多くの道路が通行できるようになったものの、一番肝心な主要道路は、1年が経った今も思うように復旧が進んでいません。
●神田記者「八女市星野村のこちらの道路は、先日、通行止めが解除されたばかりですが、大型車は通行することができません。
ですので、こちらを運行していた路線バスも、大きくう回して運行をしなければなりません」
星野村と八女市中心部を結ぶ通称「星野線」、1時間に1本の間隔で路線バスが走っています。1日の利用者はおよそ300人。
朝夕は、通勤通学の手段として、また、昼間は高齢者が病院の行き帰りなどに利用しています。
しかし、「星野線」の復旧工事は、当初の予定よりも大幅に遅れていて、現在も、う回運行が続いています。
●路線バスの利用者「不便です。そればってん、娘が近くおるけですね、(車に)乗せてくれるばってん、あんまり頼めんけん…」
Qバスは普段、どういうふうに利用されてたんですか?「やっぱり病院やらですね、農協なんかに用事のある時に(利用していました)」
また、最寄りのバス停が遠くなってしまった人も少なくありません。こちらの女性は、自宅からバス停まで歩いて40分かかると言います。
●路線バスの利用者「十篭(のバス亭)まで出るのに、40分ぐらいかかって行ってました」Q歩いて行かれた?「はい。歩いて」
●堀川バス統括部・田中智太郎課長「1日でも早い道路復旧ですかね、バスが以前のように運行できるように、
関係各所と話し合って、お願いしているところでございます」「星野線」が完全に復旧するまでには、半年以上かかる見込みです。
進んでいないのは、道路の整備だけではありません。仮の復旧工事を終えたばかりの星野川の護岸は、今月の大雨で崩れ落ちてしまいました。
●川の近くの住民「もう怖かった。あの(去年の)7月14日のが、なんかよみがえるごたる感じでですね。
みんな、それで橋に見に来たりですね。みんな、やっぱり不安が先に来ますね」
1年前の豪雨では、星野川が氾濫し、床上浸水などの被害も相次ぎました。住民は、雨が降るたび、不安な日々を過ごしています。
●星野村の住人「怖かったですよ」Qどんな気持ちでした?「また来るかなっていう、もう、手を合わせるばかりでした」
「なんかちょっと怖いですね。崩れそうで」
ttp://rkb.jp/news/files/2013/07/2013-07-169-150x84.jpg 福岡県は、洪水対策として、川幅を広げる工事も実施していますが、工事が完了するまでには、5年ほどかかる見込みです。
いつになれば、元の生活を取り戻せるのか、1日も早い復興が望まれています。
香川県・岡山県 復興予算残額を返還へ07/16 15:40
ttp://www.ksb.co.jp/newsweb/indexnews.asp?id=34278 全国の自治体で復興予算が復興とかけ離れた事業に使われていた問題です。
香川県、岡山県ともにまだ使う予定がない予算を国に返す見通しになりました。
香川県では「緊急雇用創出」や「森林整備・林業再生」など4基金に合わせて約14億9000万円の復興予算を積み
立てていました。
ttp://www.ksb.co.jp/newsweb/meta/jn13071601.asx このうち昨年度までに約9億9000万円を使っていて、今年度の執行予定分をのぞくと約1億8000万円が残る見通しです。
16日の定例会見で浜田知事は「国の指針に基づいた適正な予算執行で、違法・不当な流用ではない」と強調しました。
その上で「市町や団体などに支障がないのであれば自主的に返還する形になる」と話しました。
岡山県では基金の残高が約5億3800万円にのぼっていて、伊原木知事は大半を返還する考えを示しました。
岡山県では「緊急雇用創出」や「森林整備・林業再生」など4基金に合わせて約46億4800万円の復興予算を積み立てていました。
このうち約41億1000万円がすでに執行されたり、支払いが決まっています。
伊原木知事は16日の会見で「基本設計の部分で突っ込まれる余地があった。今後は適切に対処したい」と述べました。
“棚田”の復旧にかける思い7月17日(水) 20時17分
ttp://rkb.jp/news/news/15498/ 九州北部豪雨から1年、被災地の現状についてお伝えします。きょうは、美しい棚田で知られるうきは市のつづら地区です。
土砂が流れ込み、一時は、今年の米作りは、絶望的とも思われましたが、ボランティアの助けも借りて今年も何とか田植えを終えました。
棚田の復旧にかける人たちの1年を取材しました。日本棚田百選のひとつ、うきは市のつづら棚田です。
田植えから2か月ほどがたった今、まるで緑のじゅうたんを敷いたように稲が育っています。
●つづら地区区長・小河孝幸さん「ああなんか田んぼらしいというか、生き返ったなという感じはしたね」
去年7月の豪雨は、地元の人が大切に守ってきたこの棚田をも襲いました。
ttp://rkb.jp/news/files/2013/07/2013-07-179-150x84.jpg 石積みが崩れたり、土砂が流れ込んだりして、300の田んぼのうち50枚が被害を受けました。
●つづら地区・小河さん「自宅がこのあたりに全部あったんですけど。あとはもう土砂だけですよね」
この地区の区長を務める小河孝幸さんも被災者の1人です。土砂崩れによって家を失いました。
●小河さん「避難生活でしょうが今、仮のあれでしょうが。避難というか、そういうふうに仮のとこでしてるのも本当に初めてやけん」
小河さん一家は、つづら地区から車で15分ほど離れた別の地区に仮住まいすることを余儀なくされました。
一家にとってつづら地区を離れての年越しは、初めてのことでした。「今年こそよい年に」、初詣では復興を祈りました。
5月、田植えのシーズンです。豪雨で、棚田に水を引く水路も寸断され、被災直後は、今年の田植えは難しいとも思われていました。
しかし、応急的な復旧作業のかいもあって、何とか田植えまでこぎつけました。
●小河さん「本当に(苗を)植えられるやろうかということが、ここにきて、これだけ植えられる、作られるっていうのが(うれしい)。
1人の力では本当にしきらない。皆さんのおかげで、ここまでできたんじゃなかろうかなと思いますよ」
●津曲記者「あの豪雨から1年がたちました。一見しますと、青い稲が順調に育っているように見えます。ただ川のそばを見てみますと、
1年前の爪痕が今もなお、くっきりと残されています。」
秋には、収穫が見込める田んぼがある一方で、石垣が崩れたまま、荒れ放題になっている棚田も少なくありません。
●小河さん「何でこんな風になったんやろかということを思う。これは自然でなっとるものだけん、しゃあないもんだけん。
けど、やっぱり寂しいじゃないばってん、やっぱり崩れたそんままになっとるのも、寂しいったら寂しい」
うきは市によりますと、石垣の修復などの本格的な復旧工事は、こめの収穫が終わった後の9月ごろから始まる予定です。
九州北部豪雨から1年。つづら地区が元の美しい風景を取り戻すためには、これからが重要だと小河さんは話します。
●小河さん「まだまだ本当、復興とかそういうのはなってないから、これからが本当の試練場というか、やっていかないといけないところだと思います」
【福岡】理美容学校が学園祭で豪雨チャリティー募金07/21 18:20 更新
ttp://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0032.html 理容師などを目指す学生が学ぶ福岡市の専門学校で21日、学園祭が開かれ、九州北部豪雨の被災者へ募金活動が
行われました。福岡市中央区にあるFRBビューティカレッジでは、毎年この時期に学園祭を行っています。
去年は、開催日が九州北部豪雨と重なりました。
そのため今年の学園祭では、被災者へ向けた募金活動の一環として、日頃学んだシャンプー技術を訪れた人に提供。
客に似合った髪形に整えて、できあがりです。集めた募金は、被災地にある理美容師の組合に預けられるということです。
261 :
地震雷火事名無し(福島県):2013/07/24(水) 20:14:59.17 ID:tY3PDq1bI
>>259 それはイイね
だけどうちは海岸から離れてるw
IHIが津波救命艇の製造を申請
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20130724_6 巨大地震による津波に備えて、人命を守る津波救命艇が実用化へ向けて動き出しました。
試作艇を製造したIHIが、四国運輸局に製造に向けて申請書を提出しました。
ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20130724_6.jpg IHI四国支社の鶴島支社長が、高松市の四国運輸局を訪れ、申請書を提出しました。
津波救命艇は、巨大地震による津波から人命を守るために四国運輸局が開発を進め、今年1月にIHIが試作艇を製造しました。
安全性の試験では、船が転覆しても自動的に元に戻る復元性の試験と、
高さ約5メートルから秒速10メートルで落下させ強度を確かめる試験が行われ、いずれも安全性が確認されました。
四国運輸局は今年6月、安全機能などの基準を定めたガイドラインを公表し、今回の申請はそれに基づいて行われたものです。
IHIによりますと、津波救命艇の価格は1艇900万円になる見込みで、承認を受けた後、年内に販売を開始する方針です。
ロータリークラブが無線免許取得TNC 2013/07/24 19:00:00
社会奉仕活動などを行う福岡市の「ロータリークラブ」が無線局の免許を取得した。
災害が起きた時の支援が目的で、全国的にも珍しい取り組みだという。
269 :
地震雷火事名無し(やわらか銀行):2013/07/25(木) 22:13:53.71 ID:jyYjVem30
マジで雷こわかったよ〜(><)
記録的な大雨に関する全般気象情報 第1号
平成25年7月28日11時18分 気象庁予報部発表
(見出し)
山口県と島根県では、これまでに経験したことのないような大雨となっている
ところがあります。この地域の方は最大級の警戒をしてください。
(本文)なし。
ただちに命を守る行動をとって下さい
クレンザーからセシウム
四川大地震は核爆発
世の中知らないことばっかり \(^o^)/
えー、お線香もベクレてるの?
>>278 こっちも朝から雷雨が凄かった
雨とカミナリのうるささで目が醒めた
>>279〜281
え!マジで(゚Д゚)
【福岡】門司港で震災復興イベント「笑顔の絆」07/28 00:50 更新
ttp://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0003.html 東日本大震災の被災地の復興を支援しようと北九州市でチャリティーマーケットやステージイベントが行われました。
北九州市門司区で行われたチャリティイベント「笑顔の絆」会場ではチャリティマーケットや地元アーティストらの
ステージなどが行われ多くの人たちでにぎわっていました。
このイベントは東日本大震災の被災地のことを忘れず復興支援について考えてもらおうと開かれたものです。
また、会場では出産を巡る夫婦を通して命の尊さを描いたドキュメンタリー映画や津波で被災した街並みや住人らの
姿を映したドキュメンタリー映画も上映されました。
このイベントは28日も開催され集まった募金や収益の一部は被災地の復興支援に使われるという事です。
>>276 愛媛や香川はそ-めんの生産地でもあるのにね
AMDAで被災地支援の高校生が報告会
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20130728_3 国際医療ボランティア団体AMDAで活動する高校生が東日本大震災の被災地で行った交流の報告会を開きました。
報告を行ったのは今年3月、岩手県大槌町を訪れたAMDA高校生会の5人です。
5人は、岡山の就実高校が、大槌高校と合同で被災地で行ったコンサートをサポートした体験などを集まった人々に報告。
若い世代同士だからこそできる絆や交流の形があると話しました。
AMDA高校生会では若い世代の交流を続け、自分達にできる支援を呼びかけていきたいと話しています。
南海トラフ巨大地震の被害想定発表
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20130729_3 岡山県は、南海トラフ巨大地震が発生した場合の被害想定を発表しました。
死者は最大で3000人を超えるとしています。
この被害想定は、国とは別に、岡山県が独自に想定した南海トラフ巨大地震の震度分布や津波浸水想定に基づき、行いました。
人の被害は、建物倒壊や津波による死者があわせて365人ですが、地震で堤防などが破壊された場合は津波の
浸水範囲が広がり、死者は大幅に増えて最大で3000人を超えると予想されています。
また、建物の被害では、地震の揺れにより約4700棟が全壊するのに加え、液状化の影響で、1万3000棟が全壊や
大規模な半壊になると予想されています。
岡山県は、この被害想定に基づいた地域防災計画の改正案を公表し、県民から広く意見を募集することにしています。
286 :
地震雷火事名無し(大阪府):2013/07/29(月) 18:02:26.81 ID:zjcuNzeQ0
あ
これってたこですかー?
ちょっと部屋に鍵を忘れたからちょっと取りに行ってくるねー。
うーんといろいろ迷ったんだけどねーDAKARA買っといた。
テュルンの復誓
それがなんだーお前何そん時そのおやじだわ。
えー君かー君は今回大変してはいけない事をしてしまった。
アロワナ シルバーシャーク グッピー 熱帯魚 赤虫 水槽 冷蔵庫
おう、お前だけ単独犯だ。
飛び降り自殺を手伝って欲しいんです。
Loopの辺の金色の光のした
動くよその変わり言わすよ。
君もひつこいなー
お前俺なん今なんて言われとるか知っとるか?スター西久保だぞ。
ほんとだってーほんとだってー。
きゃー誰か助けてー誰か助けてー
助けてくださいこの子がおかしな事をするんです。
ねー何やってるの?
なんですかー?
黙れ宮島郁子だ。
政治運動で学会員化だわ。
工場から逃げた
ピンポンダッシュ
鼻をほじってる女の人。
外人が居た。
夜のマクドナルド
そんなもん見せんでいい。
車にぶつかった
トラックの運ちゃん
耳を掻いた。
お前はよー?
この前の引ったくりの事件もお前だろ!
なんか、医者とかにはー?
精神病院に入院してました。
その時の医師の診断はー?
統合失調症です。
お前これ警視庁まで行くんだぞー!
諮問を取るために指を湿らす
鼻をほじりながら紙に書かす
友達じゃねーんだ!
どうもすいませんでした。
えー厚生労働省はー?
糸電話 よし、いいぞ俺だ。
mousoukannousyousetu
偽善とか餓狼3とか
働けECDのステッカーと100均にいたはげた女の人の知的障害者
Sunkusの店員さんの首を2回下げる挨拶
ムラサキ芋の飴
Ring 0
Ring Virus
ローレライ
精神薬を飲まないと直らないのか?
音楽を聴けば直るのか?
イタチごっこをする事にしようとしてるのか?
デスノート
kinisitekureyo.
くどい。
宮城の子供たち 福岡で交流7月23日(火) 12時40分
ttp://rkb.jp/news/news/15614/ 東日本大震災で被災した子供たちが福岡県福津市を訪れ、地元の子供たちと一緒にいのちの大切さを考える
イベントに参加しました。福津市の津屋崎海岸ではきのう、「いのちをいただく」と題したライブイベントが開かれました。
このイベントは、全労災福岡県本部が創立50周年を記念して宮城県石巻市と南三陸町の小中学生21人を津屋崎町に
招待している研修旅行の一環として行われました。
きのうは福岡在住のシンガーMONさんが、被災地の子供たちと地元の子供たちに、いのちの尊さや大切さなどを語
りながら歌を披露しました。
被災地の一行は、あさってまで滞在し、ホークス対東北楽天の野球観戦やバーベキューなどを通じて地元の
子供たちと交流を深める予定です。
>>298 あり、あり!
朝から追い出されてしまった
7月30日11時50分更新山口・島根に総社市から支援物資
ttp://www.ohk.co.jp/news/sp/detail.php?N=2 記録的な大雨で被害を受けた山口市と島根県津和野町に向けて総社市から支援物資が送られました。
送られる支援物資は水やインスタント食品をはじめ土のう袋やゴム手袋など復旧時に必要なもの、
そして鎮痛剤や消毒薬などの医療物資です。
総社市は雪舟ゆかりの地として山口市と交流があり災害時の応援協定を結んでいることから急きょ、
支援物資を送ることになりました。
また今回は国際医療ボランティア団体のAMDAも合同で支援に当たり看護師1人と職員4が現地に向かうことになりました。
支援物資は30日午後、現地へ到着する予定です。
2013.7.28 18:10全労災が今治市で「ぼうさいカフェ」開く
ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=44634 家族で楽しみながら防災意識を高めてもらおうと、きょう今治市内のイベントホールで「ぼうさいカフェinえひめ」
が開催されました。
「ぼうさいカフェinえひめ」は、全労災愛媛県本部が毎年開いているもので、きょうはナダレンジャーというキャラクター
に扮した防災科学技術研究所の納口恭明博士が、地震が起こった際の液状化現象の仕組みや、ビルの高さと揺れ方
の関係などをユーモアを交え実験しました。
また地震体験車や煙体験ハウスなどを参加者自身が体験し防災意識を高めていました。
えいっ
v( ̄ー ̄)v
毎日暑いねー(*_*)
v( ̄ー ̄)v
ダイオウグソクムシたん面白かった
特に延長の一時間はグソクたんの狂喜乱舞
おかげで、昨日、今日は大爆酔だわ
>>309 おもしろかったねー
動いてる時はめちゃ愛嬌あってかわいい(*^^*)
>>310 ええ⁇((((;゚Д゚)))))))
瀬戸内海もヤバイ?
「広島で思い切り遊んで」福島の子どもたちを招待
http://news.rcc.jp/?i=MjEyMTg=&#a
福山市の海岸にやってきた子どもたち。原発事故があった福島県からやってきました。
(福山の園児)「ようこそドルフィンビーチへ」
ttp://news.rcc.jp/rccnews/data/21218.jpg 福島に住む10家族40人が、地元の園児の歓迎を受けました。福山市の寺の住職らの取り組みで、ことしで2回目です。
『放射能』への不安を気にすることなく、広島県の自然で思いっきり遊んでもらおうと、募金を集めて無料で招待しています。
29日はあいにくの空模様となりましたが、子どもたちは、気持ちよさそうに水遊びをしたり、スイカ割りを楽しんだりしていました。
(男の子)「さわやかな風で気持ち良いです」
ttp://news.rcc.jp/rccnews/data/21218_L.asx (福島・郡山市から参加の父親)「小さな子どもが居ると(福島だと)出かけるのに二の足を踏んじゃうのかなと。ここだと気にすること無く泳げるので楽しんでおります」
(光円寺 河野教明住職)「福島の地域が安全な地域になってくれればと願いますけども、いろんな地域でこういう催しが続けて行ければいいんじゃないかな」
先週広島入りして、神石高原町の山や穏やかな瀬戸内海で夏休みの思い出を作った子どもたち。30日、福島に戻る予定です。(7/29 19:24)
松山市中心部で防災訓練
ttp://www.rnb.co.jp/nnn/news8783346.html 南海トラフ大地震などの災害に備えて松山市中心部の住民や事業所などが災害時の連携強化を図ろうと小学校で防災訓練を行った。
松山市立番町小学校で行われた防災訓練には児童や地域住民、番町地区の民間事業所などおよそ300人が参加した。
この防災訓練は災害時に的確な応急対策をするために地域住民や民間事業所などが防災組織の連携強化を図ろうと
行ったもの。訓練では、児童らが消防車からの放水を体験したり消火器の使い方を学んだりしていた。
また、地域住民や民間事業所の関係者らは体育館に避難所を開設したことを想定し、まず、体育館内に通路を確保
することや避難者の住所や年齢、ケガの状態などによってスペースを確保することなどをシミュレーションしていた。
このほか、訓練参加者は起震車の試乗体験をするなど、災害発生時の正しい応急対策の方法を学んでった。
[ 8/4 14:31 南海放送]
復興支援のため高校生が宮城県に出発
ttp://eat.jp/news/index.html?date=20130805T183657&no=6 東日本大震災で大きな被害を受けた被災地の復興を支援しようと、松山市の高校生が、5日、
ボランティアのため宮城県に向けて出発しました。
これは、震災ボランティアを通じて被災地の現状を知ってもらおうと県教育委員会が、去年から実施しているもので、
今年は、5校の高校生16人が参加しました。
5日は、県庁で出発式があり被災地に向かう高校生を代表して愛媛大学附属高校3年の向井あゆ美さんが
「愛媛の支援の思いを伝えると共に被災地の今を感じてきたいと思います」などと決意を述べました。
この後、高校生らはバスに乗り込み、震災当時最大12メートルの津波が押し寄せ、100人あまりの命が奪われた
宮城県七ヶ浜町に向け出発しました。
高校生は、7日まで、2日間の日程で、農地でがれきの片付けや現地の子どもたちと交流するなどボランティア活動を
行います。
福島の復興大使が感謝の意伝える(2013年8月5日 16:59)
ttp://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=9711 復興に向かう「福島のいま」を発信する「うつくしま復興大使」の高校生らが福岡県庁を訪問しました。
福島県民から選ばれた70人の大使は、支援への感謝と復興の状況を国内外に伝えます。
福岡を訪れた3人のうち、井戸川みな美さんは原発事故の影響で、今も避難生活を続けています。
井戸川さんは「そういったことを経験して感じた、当たり前の日々の大切さとかを全国に発信していけたらいいなと思う」と話しました。
これに対し小川知事は、福島と福岡の企業の連携を後押しするなど、あらゆる支援を続けると伝えました。
福島の中高生が知事を表敬TNC 2013/08/05 12:00:00
東日本大震災からの復興をめざす福島県の中高生たち3人が5日、支援への感謝と被災地の今を伝えようと
福岡県庁を訪れた。中高生たちは原発事故による風評被害が続いていることなども報告した。
中高生対象に防災ボランティア研修
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20130806_9 防災への意識が高まる中、岡山市東区で、夏休みの中学生・高校生を対象にした研修が行われました。
実践を通して、いざというときのボランティアのリーダーを養成しようという取り組みです。
岡山市東区の西大寺高校で開かれた、「地域防災ボランティアリーダー」養成研修です。
東日本大震災を教訓に、災害の時に役立つ知識を若い世代に身に付けてもらおうと、去年から岡山県教育委員会が行っています。
6日は、岡山県南部の高校・中学校に通う生徒など、約120人が参加しました。
ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20130806_9.jpg 地震や大雨のときに役立つ、「土のう袋」を自分たちで作ってみます。自分の地域をみんなで守る、「共助」の精神を学びます。
東日本大震災でも使われたというこの炊き出しの方法は、始めから小分けにできるのが特徴です。昼食の時間です。
炊きあがった米を盛り付ける皿や、コップも生徒自らが新聞紙で作ったものです。この研修は、総社市と津山市でも行われます。
萩市で支援物資募集08/06
ttp://www.yab.co.jp/annnews/index.html?id=0002 自治体や団体では義援金の受け付けが始まっていますが、萩市では、義援金に加え、救援物資の提供も求めています。
救援物資は萩市役所の企画政策課で午前8時半から午後6時まで受け付けています。
必要としている物資は、スポーツドリンクやお茶、カップ麺にレトルト食品、そして夏用の衣類と寝具、ゴム手袋です。
今後、被災者のニーズに合わせて受け付ける物資を変えていく予定で、萩市ではホームページでの確認を呼びかけています。
また、義援金は、萩市役所のほか総合事務所や支所、出張所などでも受け付けています。
銀行や信用金庫での振り込みも可能です。
口座名は萩市集中豪雨災害救援義援金口座番号は、山口銀行・萩支店普通預金5046806
萩山口信用金庫・萩支店普通預金0531452などとなっています。
義援金の募集期間は12月27日までで、須佐や田万川・むつみ地域の被災者支援に充てられます。
豪雨災害行方不明者の一斉捜索08/06
ttp://www.yab.co.jp/annnews/index.html?id=0003 7月28日の豪雨災害以降、行方不明となっている男性の一斉捜索が萩市で行われました。
萩市の須佐湾で行われた一斉捜索は県警や消防、海上保安庁などおよそ170人体制で行われました。
行方不明になっているのは須佐の災害現場で見つかった車の持ち主で福岡市の60代の男性です。
警察は、須佐川が氾濫して流されたと見ていて県警と海上保安庁のダイバー11人が海に潜ったほか県警ヘリや
災害救助犬も捜索に加わりました。捜索は午後5時まで行われましたが発見には至らなかったということです。
2013.8.5 19:36高校生ヤンボラ被災地支援出発式
ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=44675 発生から2年4ヵ月が過ぎた東日本大震災の被災地で、ボランティア活動を行なう高校生が、きょう宮城県に向けて出発しました。
きょうは県庁で、ボランティア活動を行なう県内の高校生16人が出席して出発式が開かれ、まず、仙波隆三教育長が、
「心に寄り添う支援で愛媛と被災地の架け橋になって下さい」と激励しました。
そして参加者を代表して愛媛大学附属高校3年の向井あゆ美さんが、「支援の思いを伝え、被災地で感じたことを
周りに伝えていきたい」と決意を述べました。
この活動は、県のヤングボランティアセンターに登録している高校生が参加していて、宮城県七ヶ浜町で、
子ども達に蜜柑味のクッキーをプレゼントしたり、瓦礫の撤去を手伝ったりします。
8月7日19時33分更新公立学校の耐震化まとまる
ttp://www.ohk.co.jp/news/sp/detail.php?N=2 公立学校の耐震化率がまとまりました。
岡山県は依然として全国平均を大きく下回っていて、取り組みの遅れが改めて浮き彫りとなっています。
文部科学省がまとめた小中学校の耐震化率は岡山県が78%と去年より4.8ポイントアップしたものの全国平均を
約10ポイント下回り全国で下から6番目となっています。
国はさ来年までに耐震化率100%を目指していますがそれに間に合わないと判断する市町村も出始めています。
このうち岡山市は全ての公立学校で耐震診断をした結果、小中学校で耐震性のない建物は182棟。
まだ着工していない建物も多く、市は耐震化の完了期限を5年後に延長しました。
避難所になっている建物も多いことから優先度の高い建物から耐震化を急ぐ方針です。
一方、香川県では小中学校の耐震化率が93.7%と3年連続で全国平均を上回り、調査を開始した2002年度からの
伸びは70.4ポイントと全国トップとなっています。
スマホの地震速報鳴ってビビった((((;゚Д゚)))))))
誤報だったみたい(^_^;)
会社で大量に鳴ってたよw
引越し中でPCみんな片付けたあとだったし、何事かと思った
誤報っだのね、友人に電話かける前に確認できてよかった
鳥取県災害ボランティア隊「萩市へ出発」
ttp://www.nkt-tv.co.jp/pc-news/news8753712.html 先月末の豪雨で被災した山口県萩市に向け、鳥取県災害ボランティア隊が8日出発した。
県社会福祉協議会の募集に応じた14人で、平井知事の激励に対し隊長を務める原田真喜子さんが
「少しでも住民が安心できるよう心を合わせて活動したい」と決意を述べた。
萩市では70棟近くが全半壊した他、612棟が床上浸水した。
ボランティア隊は、9日と10日、特に被害が大きい萩市須佐地区で泥だし作業などを行う予定。
[ 8/8 15:56 日本海テレビ]
国交省TEC-FORCE被災状況を萩市に報告/TEC−FORCEが調査報告書を提出
→TEC−FORCE、萩市に報告書提出
今回の豪雨災害で、萩市内の被災状況を調査していた国土交通省の緊急災害対策派遣隊TEC−FORCEが7日、
市に調査結果をまとめた報告書を提出した。
ttp://kry.co.jp/news/news8703851.html 萩市役所では、TEC−FORCEが市内の被災状況をまとめた報告書を野村市長に手渡した。
TEC−FORCEは先月29日から今月6日までの間市内で特に被害の大きかった須佐、田万川、むつみ地域を中心に
市の管理する道路や河川の被災状況を調査した。
ttp://kry.co.jp/news/picture/KRY_38511.jpg 調査の結果、のり面が崩れるなどの被害が確認されたのは河川は412か所、道路が447か所でそのうち3つの橋が
崩落しているのが確認された。被害額は総額約40億円で河川が15億円、道路が25億円となっている。
萩市は今回提出された報告書を参考に今後、復旧に取り組んでいくことになる。
ttp://kry.co.jp/news/movie/news8703851.html TEC−FORCE中国地方整備局の尾藤勇副局長は「今回は特に河川の氾濫、道路の寸断が顕著だった。今後、
災害復旧の段階に進んでいくがその時の大事な資料になると思うのでいかしてほしい」と話していた。
TEC−FORCEは萩市のほか山口市と阿武町でも被災状況の調査を行っている。[ 8/7 20:19 山口放送]
後半に萩市小川断水解除へ→萩市・全世帯で給水再開
古屋防災担当相山口市旧阿東町と萩市を激甚災害指定へ/生活再建の相談相次ぐ/被災者総合相談窓口
/豪雨被害被災者の相談受け付け→被災者の相談窓口に相談相次ぐ
豪雨災害から10日が経った。古屋防災担当大臣は山口市の旧阿東町と萩市を激甚災害に指定すると表明した。
15日にも閣議決定される見通し。
ttp://kry.co.jp/news/news8703852.html ttp://kry.co.jp/news/picture/KRY_38521.jpg 県や被災地を抱える自治体では被災者の相談窓口を設置しているが被災者からは生活再建に向けた相談が相次いでいる。
このうち、山口市の阿東総合支所内にある阿東分室では、県と市の相談窓口が併設されていて、県と市が連携して、
被災者の相談に対応している。7日は、建物に流れ込んだ土砂の清掃用にと消毒液を求める人も見られた。
市の阿東総合支所では1日に30件くらいの相談が被災者から寄せられているという。
ttp://kry.co.jp/news/movie/news8703852.html 県の相談窓口は山口市のほか萩市や阿武町にも合わせて8か所設置されていて6日までに45件の相談が寄せられたという。
内容としては生活資金に関することや税金の免除、県営住宅への入居などの相談が多く寄せられているという。
相談の受付時間は、窓口によって異なるが、県では、「各地域に窓口を設けて迅速に対応できるようにしているため、
まずは不安に思うことを気軽に相談してほしい」としている。[ 8/7 20:23 山口放送]
ダイオウグソクムシ11号タンがお亡くなりになったらしい。・゜・(ノД`)・゜・。
やっぱり深海とは環境が違うからかしら?
(>_<)
>>336 黙祷
あのとき、誰かの足が取れてるっていってた
9号タンが亡くなったのが、足が取れたことが原因だったので
心配するコメントがあった
防災担当対象「放射線に関する研修会」
ttp://www.nkt-tv.co.jp/pc-news/news8753720.html 鳥取県東部の自治体の防災担当など60人あまりが参加し、放射性物質に関する研修会が9日、鳥取市で開かれた。
講師の広島国際大学林慎一郎准教授は、日常生活を送るだけで年間1ミリシーベルトの放射線を浴びること。
一般的に100ミリシーベルト以上放射線を浴びると発ガンリスクが高まることなど基礎知識が説明された。
福島の原発事故以降、自治体には放射線などに関する住民からの問い合わせが増えているという事で、
担当者は基礎知識を習得しようと取り組んでいた。[ 8/9 17:52 日本海テレビ]
古屋防災相萩市小川地区などを視察/古屋防災担当大臣が被災地を視察/古屋防災担当大臣萩市の被災地を視察
→古屋防災担当大臣が萩市を視察
防災行政を所管する古屋防災担当大臣が9日、今回の集中豪雨により大きな被害を受けた萩市の被災地を視察した。
古屋大臣は今回の豪雨による被害について、「激甚災害」に指定することを改めて示した。
古屋防災担当大臣は午前10時過ぎ、萩市須佐総合事務所に入り、藤部副知事らから先月28日の集中豪雨による
被災状況の説明を受け、県がまとめた緊急の要望書を受け取った。
ttp://kry.co.jp/news/news8703859.html この後、古屋大臣は避難所となっている須佐公民館や、災害時、一時孤立状態となった小川地区などを視察して回った。
入所者など78人が施設内で不安な一夜を過ごした小川地区の特別養護老人ホーム「阿北苑」では応対した職員から
当時の状況について説明を受けていた。
ttp://kry.co.jp/news/picture/KRY_38591.jpg 古屋防災担当大臣は報道陣の取材に対し、『住民の皆さんが連携して自分達の命を守るために適切な行動を取ったと
改めて実感した。安倍内閣は、速やかにスピーディーな仕事をして結果を出していく。
こういった災害で激甚の内定、正式な決定は15日の閣議だが、これだけスピーディーなのは最短だと思う。』などと話した。
「激甚災害」の指定を受けると、通常、復旧事業費に対する国からの補助率が1割から2割、かさ上げされる。
農業関連の被害に対しては全てが、公共土木施設に対しては市町村単位で指定する「局地激甚災害」に山口市阿東と
萩市が指定されることになっている。[ 8/9 19:36 山口放送]
ttp://kry.co.jp/news/movie/news8703859.html
>>337 思い出した、たしかそうだった(つД`)ノ
>>343 暑かったね〜
、-'''"´ ̄ ̄`"''''-、
/ / ;;;;;;;;;;;;; \ \⌒⌒
/ ..::;;● ;;;;;;;;;;;;;, ●;;;;;;;;;::ヽ ^^ 今日も暑かったねー
|. .::;;;;;;;;;;;(__人__);;;;;;;;;;;;;;;;::.|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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::::::::::::::::∧_∧
::::::::: ( ::;;;;;;;;:) おまえのせいだろ
_.. /⌒:::;;;;;ヽ
-― ―'ー'-''―-''/ / ::;;;;;;;;:| |―'''ー'-''――'`'
,, '''' . ''''' と./ゝ_;_;_ノヽつ 、、,
こんなに暑いのに、雹とか Σ (゚Д゚;)
うつくしま復興大使が知事訪問08月05日 12時20分
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130805/3471291.html 東日本大震災に対する支援の感謝と復興に向けた決意を全国に伝える福島県の「うつくしま復興大使」が5日、
福岡県庁を訪れ、小川知事に感謝の気持ちを伝えました。
県庁を訪れたのは、福島県の「うつくしま復興大使」の渡邊さくらさん、井戸川みな美さん、増子光希さんの3人と、
村田文雄副知事です。
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130805/3471291_5013471291_m.jpg 復興大使の3人は、小川知事を前にそれぞれ感謝の気持ちを伝え、このうち双葉町出身で今もいわき市で避難生活を
続けている高校1年生の井戸川さんは「これまで多大な支援をいただきありがとうございました。
避難生活を続けて感じた当たり前の日々の大切さを全国に発信していきたいと思います」と挨拶しました。
これに対し、小川知事は「まだまだ大変なこともあるでしょうが、みなさんにはみんながついています。
これからも精一杯支援していきます」と述べました。
福岡県によりますと、東日本大震災以降、福岡県は、福島県にのべ1400人の警察官や県職員を派遣し、
福島県からは339人の避難者を受け入れているということです。
復興大使の増子さんは「福島が前に向かって進んでいる姿を全国の人に伝えたい」と話していました。
曇ってるよ〜(><)
流星群みえたお(^ω^)
おめ〜♪
今、ニコ動中
お風呂入ったら、リベンジするよC=┌(^ .^)┘
ボランティアが岩国寿司振る舞う
ttp://kry.co.jp/news/news8703866.html 山口県中部と北部を襲った豪雨災害から2週間。
被災した山口市阿東では11日、岩国市のボランティアが訪れ、郷土料理を振る舞った。
振る舞われたのは岩国市の郷土料理=岩国寿司。これは岩国市でまちおこしを行っているボランティアグループが
食を通じて被災者に元気になってもらおうと、行ったもの。
被災した家庭約20件を訪れ、200人分の岩国寿司が被災者の家庭に配られた。
ある男性は「岩国寿司を頂いて、みなさん喜んでたし、大変おいしくいただいた。
私も災害で落ち込んでいたが、毎日いろいろな人と触れ合うこと、助けを借りることで、勇気をもらってとても助かる」
と話していた。また「災害復旧には時間がかかり、継続したボランティアが必要」と話す人もいた。[ 8/11 20:09 山口放送]
>>354 いらないコレステロールが溶けるなら1日ぐらいなら我慢できそう
流星群、がんばって3個ほど見た (`・ω・´)
今日もPM2.5ぽい空でかすんでる
きれいな空で見たかった ( TДT)
>>358 もれなく全部溶けます
今日の流星群は小粒だったわ
まさかこんなとこにもPM2.5の弊害が⁈
福島と広島題材に中学生が劇08月07日 18時32分
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130807/3553181.html 筑紫野市の中学生たちが、平和や命の大切さについて考えようと、福島の原発事故と広島の原爆をテーマにした創作劇を上演しました。
筑紫野市の二日市中学校は、毎年夏に平和を考える創作劇を上演していて、ことしは、希望した1年生から3年生
までの63人が福島の原発事故と広島の原爆をテーマに選び、劇の練習を重ねてきました。
そして、7日発表の日を迎え、会場の筑紫野市文化会館には全校生徒およそ780人が集まりました。劇の主人公は、
原発事故の後、福島県双葉町から避難し、二日市中学校に転校した中学生です。
「放射能がうつる」という根拠のない噂が流れる中、生徒たちが、インターネットの仮想空間で原爆投下直後の広島に入り込みます。
そして、被爆して白血病にかかり、「生きたい」と願って折り鶴を折り続け、12歳で亡くなった佐々木禎子さんの
闘病生活を見て放射線について理解を深め、福島の人たちを取り巻く現状にも向き合っていきます。
シナリオは生徒たちの意見をもとに作られ、実際に広島市に調査に行ったほか、佐々木禎子さんの遺族にも会い、
聞き取った内容を朗読劇として盛り込みました。
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130807/3553181_5013553181_m.jpg 実行委員長を務めた3年生の竹本生歩さんは、「原発事故は福島だけでなく同じ日本に生きる私たちの問題だと
いうことを劇を通じて感じ取ってほしいです」と話していました。
「放射線に苦しむ思いは同じ」 福島・浪江町長が被団協・坪井さんと会談2013年 8月7日(水)
東京電力・福島第一原子力発電所の事故で、全町民の避難が続いている福島県浪江町の馬場有町長が、きょう、
県被団協の理事長・坪井直さんを訪ねました。
ttp://www.tss-tv.co.jp/tssnews/NN1308070090.html 県被団協を訪ねた馬場町長は、放射線の影響で復興が進んでいない町の現状を伝え、国の支援のあり方について、
坪井理事長と意見を交しました。浪江町は、おととし起きた、東京電力・福島第一原発の事故による影響で、
今も全ての町民およそ2万1000人が避難生活を強いられています。
町はこれまで広島・長崎の原爆手帳制度を参考に、住民の被ばく線量や健康診断の結果を記録する、
『放射線健康管理手帳』を作成。永続的な医療費の無料化などを国に求めています。
坪井理事長は放射線に苦しむ思いは広島と福島ともに同じだとして、「放射線に苦しむ住民のため、活用してほしい」と、
ヒバクシャから集めた支援金を手渡しました。
これに対し、馬場町長は「放射線への不安を理解してくれる広島に、今後とも助言を求めたい」と話しました。
>>361 放射線健康管理手帳、本来なら国がやらなきゃいけない
国のありかた、いつ、どこで、間違えたんだろう
萩市復興支援「職員とボランティア」報告会
ttp://www.nkt-tv.co.jp/pc-news/news8753730.html 先月の山口島根豪雨で被害を受けた山口県萩市に派遣されていた鳥取県の職員とボランティアが12日平井知事に
活動を報告した。
派遣された職員やボランティア22人は萩市須佐地区で家の中の泥だしなど8件の住宅や商店の復旧支援をした。
平井知事は猛暑での作業を労う一方、職員に対し今後も適切な支援ができるよう連携をとるよう求めた。
[ 8/12 18:02 日本海テレビ]
(日本ジャンボリ-)熱中症対策に補水液を寄贈/萩市へ経口補水液贈る→熱中症対策に 被災地に経口補水液を寄贈
8日まで開かれた日本ジャンボリーで、参加者の熱中症対策として用意された補水液が、豪雨災害で大きな被害を
受けた萩市に贈られた。
ttp://kry.co.jp/news/news8703870.html ttp://kry.co.jp/news/picture/KRY_38701.jpg 萩市役所を訪れたのは、日本ボーイスカウト県連盟の市川理事長や、萩第5団に所属するボーイスカウトなど7人。
市川理事長らは、厳しい暑さの中で活動するボランティアや避難生活をする人たちに熱中症対策として飲んで
もらえればと、「経口補水液」約1000本を萩市に贈った。
ttp://kry.co.jp/news/movie/news8703870.html この経口保水液は、8日まで開かれた日本ジャンボリーで用意されたもので、失われた水分や塩分を素早く吸収できるという。
日本ボーイスカウト萩第5団黒瀬拓未さんは「ボランティアで頑張っている人に使ってもらえたらうれしい」と話していた。
また光市長でもある日本ボーイスカウト連盟の市川煕理事長は「市の職員もボランティアとして派遣しているが、
想像を絶する暑さ、きつさだそう。これを役に立てていただけたらと思っている」と話していた。
萩市では、須佐・田万川地域の5か所の避難所とボランティアセンターに配布することにしている。[ 8/12 19:26 山口放送]
8月16日19時15分更新岡山市の大学生 東日本大震災の被災地へ
ttp://www.ohk.co.jp/news/sp/detail.php?N=3 夏休みに東日本大震災の被災地でボランティアです。岡山市の大学生らが16日、宮城県に向け出発しました。
被災地でボランティア活動を行うのは、岡山市北区の中国学園大学と中国短期大学の学生ら24人です。
一行は、津波で住むところを無くした人が生活する宮城県気仙沼市の仮設住宅で庭の草取りや買い出し、
簡単な大工仕事など入居者の生活支援を行います。
また、岡山・香川の郷土料理を現地の人に味わってもらう催しのほか、絵本や紙芝居の読み聞かせなど子供たちと
交流することにしています。学生らは17日現地入りし、今月21日までボランティア活動を行うということです。
山口・島根豪雨災害”激甚災害”に指定/安倍首相が被災地視察→山口・島根豪雨 政府が激甚災害に指定
災害発生から2週間余り。
ttp://kry.co.jp/news/news8703882.html 7月末、県の中部と北部を襲った豪雨災害について、政府は、15日の閣議で「激甚災害」に指定した。
これにより、災害復旧事業などについて国からの補助率がかさ上げされ、被災した自治体の財政負担は緩和される。
15日開かれた閣議では、山口・島根の豪雨災害や、東北地方の豪雨災害など、6月から8月に全国各地で起きた
梅雨時期の大雨被害について、激甚災害への指定を決定した。
ttp://kry.co.jp/news/picture/KRY_38821.jpg 今回の豪雨災害で、県内では河川や道路など、公共土木施設の被害が1371か所で、被害額は170億5千万円、
農地や農作物など、農林水産関係の被害額は41億2千万円で、被害総額は244億4千万円に上っている(9日現在)。
この内、今回、激甚災害に指定された復旧事業費の査定見込み額は、農林水産関係が、県内全域で18億8千万円、
公共土木施設などは、萩市で54億4千万円、山口市阿東で18億1千万円。
ttp://kry.co.jp/news/movie/news8703882.html 古屋防災担当相は「一日も早い災害からの復旧に向け、地方公共団体としっかり連携する、また色々な要望もあるから、
そういったものを丁寧に聞きながら、対応できることは速やかに対応していきたい」と述べた。
激甚災害への指定により、災害復旧事業に対する国庫補助率が1割から2割、かさ上げされ、最大で9割程度を国が
負担することになる。[ 8/15 19:26 山口放送]
被災地の小学生が農業体験08/18
ttp://www.yab.co.jp/annnews/index.html?id=0002 東日本大震災で被災した宮城県から来た小学生が、山陽小野田市の農場で県内の児童と一緒に農業体験を行いました。
山陽小野田市にある農業施設・花の海を訪れたのは、宮城県内の小学生18人と県内の小学生20人です。
一行はまず、サッカー場3つ分の大きなバラハウスを見学し、バラの種類や育て方を学びました。
続いてビニールハウスでアスパラガスの収穫に挑戦しました。
※参加者の感想「将来、山口に来てみたい」宮城県の児童は21日まで県内に滞在し、郷土料理を作ったりカヌーにも
チャレンジするということです。
豪雨災害で被災した小学校で登校日08/18
ttp://www.yab.co.jp/annnews/?id=0001 7月28日の豪雨災害で被災した萩市の小学校で、登校日を迎えた児童らが校舎の清掃を行いました。
萩市須佐の育英小学校では河上克己校長が「みなさんが元気に登校してきたことがなによりです」とあいさつしました。
7月の豪雨災害の際、川の近くにあるこの学校では、濁流が校舎や体育館に流れ込みました。
被災当時の学校の写真を見た児童たちは、被害の大きさに驚きの声を挙げていました。
※児童の感想「学校が変わったのにびっくりした」「ボランティアなんかを進んでして、きれいにしていきたい」
全校集会のあとは土砂が流入した校舎の一階部分を、全員で雑巾がけを行いました。
育英小では被災翌日から復旧作業が行われ、近隣の小中学校からもおよそ150人の教師らがボランティアに
訪れたということです。
被災地・萩市の小学校で登校日
ttp://kry.co.jp/news/news8703890.html 先月28日の豪雨災害で校舎に泥水が流れ込むなどした萩市須佐の育英小学校で18日、全校登校が実施された。
児童は午前7時半すぎに笑顔で登校。被害の大きかった体育館からホールに場所を移して行われた全校集会では
河上克己校長が「家の片付けの手伝いが大変だったでしょうが、皆の元気な姿を見てとても嬉しく思う」と挨拶した。
学校の被害の様子を撮影した写真がモニターに映し出されると児童は真剣な表情で見入っていた。
その後、教室に戻り床や廊下を拭き掃除するなどして2学期の開始に備えていた。
2学期は、予定通り来月2日から始まる。[ 8/18 19:24 山口放送]
打ち水に期待する別の効果
http://news.rcc.jp/?i=MjEzMDc=&#a
全国的に記録的な暑さが続く毎日ですが、呉市音戸町では、涼を求めてある取り組みが行われています。
昔ながらの方法ですが、別のねらいもあるそうです。その取り組みとはひしゃくを使って水をまく『打ち水』です。
呉市音戸町の住民が、今月と来月、毎週土日の朝6時と夕方5時の2回、それぞれの家庭で涼を求めて打ち水をしています。
(子ども)「打ち水をしたのとしないので、した方が涼しく感じました」
ttp://news.rcc.jp/rccnews/data/21307.jpg (母親)「土が濡れてると気持ちいいっていうか涼しく感じます。また風が吹くとひんやり感じます」
ttp://news.rcc.jp/rccnews/data/21307_L.asx 音戸町の自治会などが進めるこの取り組み。気温を下げる効果だけでなく、CO2削減などエコ対策も意識しています。
打ち水のあとは2時間程度エアコンの使用を控えて、うちわなどで暑さをしのごうというのです。
(広島県環境保健協会 山下祐治さん)「最近はアスファルトとかに撒くとすぐに蒸発するので、
できるだけ長く効果をもたせるのに土のある所に撒くよう徹底してます」
打ち水用のひしゃくは先月、間伐材などを使って手作りしました。もちろん打ち水の水は、井戸水やお風呂の残り湯を使っています。
おとといの日曜日は『打ち水』をすることで実際にどれくらい温度が下がるのか?サーモグラフィーを使って実験しました。
こちらは『打ち水』前の画面、全体が赤く染まり40℃近くあることを示しています。
そして、『打ち水』をすると・・・。温度は3℃ほど下がり赤い部分が少なくなりました。効果は、しばらく続きました。
この取り組み、実はもうひとつねらいがあります。それは、町に残る井戸の場所を知ってもらうこと。
音戸町は、『打ち水』を通じて防災にも役立てたいと話しています。(8/13 19:25)
震災被災地を物販で支援 福岡市で開催8月13日(火) 14時31分
ttp://rkb.jp/news/news/16042/ 東日本大震災の被災地で生産された農産物や加工品を販売して、復興支援につなげようという物産展が福岡市で開かれています。
福岡市の天神中央公園では「福島もも祭り」と銘打って旬を迎えた福島のモモをはじめ、野菜やみそ、わかめなど、
震災の被災地で生産された農産物や水産加工品が販売されています。
ttp://rkb.jp/news/files/2013/08/2013-08-133-150x84.jpg 価格はモモが1個200円、キュウリは1本50円などとなっています。
販売しているのは、ボランティア団体の代表を務める吉水恵介さんで、売り上げ金は経費を除いてすべて生産者に還元しています。
吉水さんは、「被災地の復興には継続的な支援が必要で、お盆も休まずに販売します」と話していました。
この物産展は今月18日まで開かれています。
福島特産の桃販売で復興支援08月13日 18時51分
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130813/3308471.html 今が旬の福島県産の桃など、東日本大震災の被災地の物産を販売して復興支援につなげようという催しが福岡市で開かれています。
福岡市中央区の天神中央公園で開かれているこの催しは、東日本大震災の被災地の物産を販売して、
復興支援につなげようというもので、福岡市の災害ボランティア団体が主催しました。
中でも目玉商品は、全国2番目の収穫量を誇り、収穫のピークを迎えている福島県産の桃です。
福島県産の桃は、震災直後よりも回復しつつあるものの、風評被害もあって、依然、出荷価格が低迷しているということです。
今回は、甘みの強さが特徴の「あかつき」という品種が1個200円で販売され、
昼休み中の会社員などが次々と購入していました。
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130813/3308471_5013308471_m.jpg このほかにも、福島県いわき市の米や宮城県南三陸町のわかめの加工品などが販売されました。
商品はすべて、放射性物質の検査で国の基準値を下回り、安全性が確認されているということです。
主催した吉水恵介さんは「福岡の人も東北の物産を食べることで、息の長い支援を続けて欲しい」と話していました。
この催しは、今月18日まで開かれています。
>>379 東北の海岸を南下してきたかと思うと胸熱
高校野球、今年は一回戦で四国に負けましたw
>>380 2年半も経つともう室内に入り込んで定着しちゃってるんかな
>>382 打ち水イイヨネー
こうアスファルトばっかりだと嫌になっちゃう
西条市で防災対策会議
ttp://www3.nhk.or.jp/matsuyama/lnews/8003876451.html?t=1376968853098 大雨や大地震などの大規模災害に備えようと、市民が主体となって防災対策を考える会議が西条市で開かれ、
8月30日から始まる「特別警報」の運用を前に災害情報の伝達の課題などが話し合われました。
この会議は、西条市が市内の自主防災組織や消防団など地域の声を反映させて実態に即した防災対策を進めようと
開いたもので、19日は市民らおよそ60人が参加しました。
はじめに西条市の防災の担当者が大雨や地震などで甚大な被害が見込まれる場合に8月30日から発表されること
になった「特別警報」について説明し、災害情報の周知徹底が義務化されることや市が取り入れている衛星携帯電話や
メールを使った情報伝達などが説明されました。
ttp://www3.nhk.or.jp/matsuyama/lnews/8003876451_m.jpg その後、参加した人たちは、グループに分かれて、それぞれの地域の実情を踏まえて防災の課題について話し合い
参加した人からは、「地域で連絡網を作って、確実に緊急時の避難情報を伝えてはどうか」といった意見や
「携帯電話が通じない地域があるので、整備を電話会社にお願いすべきではないか」といった提案が出されました。
今回の会議で出された提案は、西条市が今年度中に完成を目指している地域防災計画作りに生かされることになっています。
会議に参加した男性は、「地域で、防災無線の使い方を勉強するなど、しっかりと対策をとっていきたい」と話していました。
>>389 12年ぶり稼働って、ちゃんと動くんだろうか…
「巨大地震への備え」松山で防災フォーラム
ttp://eat.jp/news/index.html?date=20130820T185144&no=12 南海トラフ巨大地震への対策を考えるえひめ防災フォーラムが松山市で開かれ、県内の市長や町長らが現状や
課題について意見を交わしました。
愛媛大学防災情報研究センターなどが開いたフォーラムには、およそ1500人が出席しました。
そして、南海トラフ巨大地震をテーマにしたパネルディスカッションが行われ、県内の市長や町長らが意見を交わしました。
この中で参加者らは、自主防災組織の育成や訓練の実施など、それぞれの地域の取り組みについて発表するとともに、
今後の課題として、住民の高齢化や防災の担い手不足、そして通信手段の乏しい山間部の孤立対策などを挙げました。
また、巨大地震への対応は、行政の「公助」のみでは限界があり、自分で自分の身を守る「自助」や、
近くの住民同士が助け合う「共助」で地域の防災力を高めていくことが、今後ますます重要になるという意見も出されました。
企業と連携して森を再生うきは市で23ヘクタールの“森づくり”(2013年8月20日 18:31)
うきは市が住宅関連企業などと連携して、地元に広葉樹の森をつくる取り組みが20日から始まりました。
これは、住宅化学メーカーの積水化学工業が、4000万円の資金援助を行い、全国7か所で森づくりを行う地元との協同事業で、
うきは市はその第1号です。
ttp://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=9773 20日は、空き地となった休耕田に、市の職員やメーカーの社員ら約120人が、ケヤキや椿などの広葉樹を植えました。
記者「去年うきは市は、豪雨でこちらの美しい棚田などが被害を受けました。
今回の事業は、広葉樹を植え、森の保水力を高めることで被害を防ごうという狙いがあります。」
広葉樹は、根が深く張ることから、大量の水を蓄えることができ、豪雨などの災害時に効果があると考えられています。
うきは市では、今後5年をかけ、約23ヘクタールの土地に1万本の木を植える予定です。
四国運輸局にて、IHIの津波救命艇が認可されたとのこと。
>>395 元気に頑張ってほしい
>>397 乗ってみたいような怖いような
実際の災害で乗り込むのはかなり勇気が要りそう
>>390 昨日試したら降ったらしい
今の技術で作り直したらもっと凄いんじゃないかな?
今日は四万十川へカッパ捕りに行ってくる
(・ω・)ノ
捕れたら、わさび抜きで
萩市・弥富小学校は登校日08/22
ttp://www.yab.co.jp/annnews/index.html?id=0002 先月の豪雨で被災した萩市弥富地域にある、小学校は登校日を迎え子どもたちの笑顔がはじけました。
登校日を迎えたのは弥富小学校の児童14人です。
児童たちの家は無事でしたが、大量の流木などで、通学路が一時寸断されました。
復旧作業で通学路も通れるようになり、なんとか登校日を迎えることができました。
22日は毎年恒例の地域特産のソバの種まきを行いました。
児童たちは家のまわり復旧を手伝ったり、教員たちは大きな被害を受けた近くの小学校の手伝いに奔走したりと忙しい
夏休みになりました。=男子児童=「こんなに、ひどい被害は見たことないって思いました」
=長冨良子校長=「みんな命が大丈夫だったということは何よりと思います。
当たり前のことなんですけど、登校日ができるということは幸せなんだというのを感じております」
子どもたちは来月の運動会で地域の人たちに披露するダンスを一生懸命練習していました。
2013.8.20 19:43えひめ防災フォーラム2013
ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=44741 近い将来の発生が予想される、南海トラフ地震に備えるフォーラムがきょう松山市で開かれ、県内の自治体トップが
被害を減らす「減災」について意見を交わしました。
この防災フォーラムは愛媛大学が毎年開いていて、県内20市町の首長らがパネリストとして参加。
防災啓発や避難対策、防災士育成などの取り組みについて意見交換しました。
このうち、住宅などの空き家率が17%に上る西予市は、倒壊による避難路遮断への懸念を示し、松前町は行政が
撤去後、跡地の提供を受け防災倉庫などへの活用を検討していると現状を報告しました。
また、会場では来場した市民ら1500人を対象に減災をテーマにうちわの色で返答するアンケートも行われました。
南海トラフなどを震源とする巨大地震の被害予測は東日本大震災を受けて見直され、県内で最大震度7、
1万2000人の死者が想定されています。
カッパおらんかった ショボ━(´・ω・`)━ン
24時間テレビチャリティ-委員会豪雨災害の被災地に義援金/24時間テレビから義援金
24時間テレビチャリティ-委員会被災地に義援金→豪雨災害被災地に24時間テレビから義援金
先月28日、山口県の北部と中部を襲った豪雨災害の被災地に対して24時間テレビチャリティー委員会から、
義援金が贈られることになり22日、山本知事に届けられた。
ttp://kry.co.jp/news/news8703904.html 「24時間テレビチャリティー委員会」を代表して山口放送の岩田社長が県庁を訪れた。
岩田社長は「被災地の一日も早い復興に役立ててください」と述べ、山本知事に500万円の義援金の目録を手渡した。
山本知事は「みなさまの生活再建にきちんと役立つよう使わせていただきたい」と感謝の言葉を述べた。
去年の24時間テレビ「24時間テレビ」チャリティー委員会では、放送を通じて視聴者などから寄せられた善意の
お金を、福祉、環境、災害援助の3つの分野の支援に役立てていて、今回、集中豪雨に見舞われた山口県、
島根県それぞれに500万円の義援金を贈ることにした。
ttp://kry.co.jp/news/picture/KRY_39041.jpg 義援金を受け取った山本知事は、河川の氾濫で被害が拡大したことに触れ「川の流れを緩やかにするような思い
切った改修工事に取り組みたい」と話していた。
ttp://kry.co.jp/news/movie/news8703904.html 36回目を迎える24時間テレビは「ニッポンって、この国のかたち」をテーマに24日から25日にかけて放送され、
県内では山口放送本社をメイン会場に約50箇所で募金への協力を呼び掛ける。[ 8/22 20:02 山口放送]
災害時に外国人に情報を伝える
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/4033895311.html?t=1377264583824 災害時にことばの壁から避難などに必要な情報を得るのが難しい外国人に、簡単な日本語で情報を伝える技術を学ぶ
研修会が松江市で開かれました。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/4033895311_m.jpg この研修会は、島根県と「しまね国際センター」が主催したもので、自治体の防災担当者やボランティアなど、あわせて
およそ30人が参加しました。
講師は、外国人にもわかりやすい日本語表現に翻訳するシステムを研究しているNHK放送技術研究所の田中英輝
研究員が務めました。
はじめに田中研究員は、通常のニュースを簡単な日本語にかみくだいた記事を掲載しているNHKのインターネットの
サイトを紹介した上で、外国人が必要な情報をすべての言語に翻訳することはできないので、簡単な日本語に置き
換えて伝えることが災害時には役に立つと説明しました。
続いて参加者は、実際に放送されたニュースの原稿をわかりやすく直す作業を体験し、できるだけ一つの文章を短く
したり能動態の文章に直すとわかりやすくなるなど、指導を受けていました。
参加した国語教師の女性は、「自分自身が内容を分かっていないと外国人にも伝えるのは難しいのだと分かりました。
勉強になりました」と話していました。
久しぶりの雨じゃー\(^o^)/
東京から降雨装置借りろよ
四国運輸局が津波救命艇を承認
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20130824_2 巨大地震による津波から人命を守るための対策として、機械メーカー大手のIHIが開発した津波救命艇について、
四国運輸局が全国で初めて承認しました。
津波救命艇は巨大地震による津波から人命を守るために四国運輸局が開発を進め今年1月、IHIが試作艇を製造しました。
安全性の試験では船が転覆しても自動的に元に戻る試験と秒速10メートルで落下させ強度を確かめる試験が
行われいずれも安全性が確認されました。
四国運輸局は安全機能などを定めたガイドラインを策定しそれに基づき今年7月、IHIが申請を行っていたもので
8月21日、安全基準を満たしているとして承認されました。津波救命艇の承認は全国で初めてです。
>>412 空が真っ暗でどしゃぶりだったよー、なんでこんなに極端なんだろう
>>417 想像しただけで((((;゚Д゚)))))))
しかしなんでこんなに極端に降るんだろ
早明浦ダムの上にだけたくさん降ればいいのに‥
大学生の復興支援ボランティア出発
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20130824_4 東日本大震災からまもなく2年半となる中、被災地で復興支援活動を行うため岡山県内の大学生たちが現地に向け、
出発しました。
岡山経済同友会などが毎年、夏休みの時期に復興支援活動を行う大学生を募集し、実施しているものです。
参加したのは男女40人で、8月25日から27日まで、宮城県石巻市や岩手県大槌町で、
被災した建物の後片付けなどを行います。
現地では、被災者から復興の状況を聞くなど、情報交換も行われるということです。
巨大地震に備えて…松山で防災イベント
ttp://w2.rnb.co.jp/nnn/news8783406.html 近い将来発生が予想される南海トラフ巨大地震などに備え、防災意識を高めてもらおうと松山市のホームセンターでイベント。
松山市美沢のダイキ本社で開かれた防災イベントは9月1日の防災の日にあわせて行われているもの。
会場には、地震が起きたときに本などが飛び出してこないようストッパーの役割をするマットや地震の揺れで自動的に
鍵が開く倉庫などの展示のほか防災グッズのコーナーなどが設置されていた。
また、フリーアナウンサーの生島ヒロシさんを招いた南海放送ラジオの公開生放送も。
生島さんは東日本大震災の経験から「どうせ大丈夫だという甘い考えを持っていればとんでもないことになる。
地域で共に助け合わなければならない。」などと訴え、参加者は真剣な表情で聞き入っていた。
[ 8/24 14:59 南海放送]
萩市で応急仮設住宅の建設着手
ttp://kry.co.jp/news/news8703911.html 7月28日の豪雨で、住宅82棟が全半壊した萩市で、24日、応急仮設住宅の建設が始まった。
これは、萩市の要請を受けた県が災害救助法に基づき行うもので、須佐、江崎、小川の3か所に、
プレハブ造りの住宅を合わせて40戸建設する計画。
1戸あたりの広さは、およそ20平方メートルから40平方メートル。建設費用は2億6千万円で、そのうち、半分を国が、
残り半分は、県が積み立てている災害救助基金が充てられる。
萩市では、今も8世帯14人が避難所で避難生活を続けていて、県によると、自宅が全半壊した37世帯およそ80人の
被災者が入居を希望しているという。
仮設住宅が完成するのは9月21日の予定で、入居期間は、完成の日から2年間の予定。[ 8/24 17:59 山口放送]
「つづら棚田」守る植林開始08月20日 18時59分
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130820/3850671.html 九州北部豪雨で大きな被害を受けたうきは市は、シンボルの「つづら棚田」を守ろうと民間企業と協力して周辺で
植林の活動を始めました。
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130820/3850671_5013850671_m.jpg この取り組みは、山の保水機能を担う木を植えて森をつくることで、九州北部豪雨で大きな被害を受けたうきは市の
シンボルの「つづら棚田」に不可欠な水源を守ろうと、うきは市と住宅メーカーが協力して始めました。
20日はうきは市にある耳納連山の「つづら棚田」の1キロほど下のふもとに地元の農家や住宅メーカーの社員や
家族など120人が集まり、まず、記念看板の除幕式が行われました。
そして、去年の災害で土砂が流れ込んだ森につばきや桜、それにケヤキの苗など500本を植えました。
うきは市と住宅メーカーでは5年間の計画でふもとから棚田のうえまでおよそ23ヘクタールについて植林や間伐をして
整備し、山の保水機能を高めて、つづら棚田や豊かな生態系を持つ森を造っていくということです。
うきは市農林商工観光課の吉弘拓生さんは、「豪雨の被害は甚大でしたが、うきはの森と棚田を守る活動を通して、
復興につなげていきたい」と話していました。
課長クラスが広報を学ぶ
ttp://www.nhk.or.jp/kagoshima/lnews/5053961881.html?t=1377526853285 鹿児島市役所の課長クラスの職員が集まって大規模な災害など緊急事態が起きた際の広報のあり方を学ぶ研修会が
開かれました。この研修会は鹿児島市が毎年開いており課長クラスの職員、160人あまりが出席しました。
はじめに鹿児島市の松永範芳市長室長が「大規模な災害など緊急時の適切な広報は公務員にとって欠かせないもの
で、研修を通じてあらためて見直してほしい」と挨拶しました。
このあと企業や団体の広報活動などを助言しているコンサルタントの石川慶子さんが講演しました。この中で石川さん
は福島第1原発事故の政府の当初の対応は確実な情報だけを伝える方針にしていたため見通しについては発信
できず、かえって国民の不安をあおることになったと指摘しました。
そのうえで「状況がわからない時にはただわからないと伝えるだけではなく、きちんと根拠を示したうえで見通しを伝える
ことも重要だ」と説明しました。
ttp://www.nhk.or.jp/kagoshima/lnews/5053961881_m.jpg 研修会ではこのあと具体的な事例をもとにした演習が行われ、職員たちは記者会見の対応の仕方などを学んでいました。
出席した職員は「十分に対応ができていなかった点にも気付かされたので、今後にいかしていきたい」と話していました。
諏訪之瀬島で1年半ぶりに爆発
ttp://www.nhk.or.jp/kagoshima/lnews/5054034881.html?t=1377526837587 十島村にある諏訪之瀬島の御岳で、26日に2回、爆発的な噴火が起きました。諏訪之瀬島の御岳が爆発するのは
およそ1年半ぶりです。
ttp://www.nhk.or.jp/kagoshima/lnews/5054034881_m.jpg 気象台によりますと十島村にある諏訪之瀬島の御岳で26日午前10時54分と午後0時13分の2回、爆発的噴火がありました。
この時間、御岳付近には雲がかかっていて気象台にある監視カメラからは噴煙や噴石などの状況は確認できなかったということです。
諏訪之瀬島の御岳が爆発するのは去年の3月6日以来でおよそ1年半ぶりになります。
諏訪之瀬島ではきのうの午後7時過ぎにもごく小規模な噴火が起きて噴煙が800メートル上空まで上がるなど活動が
活発な状態が続いていて、気象台は噴火警戒レベルの「レベル2」を出して御岳の火口から1キロの範囲に立ち入ら
ないよう呼びかけています。
気象台によりますと諏訪之瀬島の御岳では今後も同じ規模の噴火が起きる可能性があるということで、火山灰や噴石、
それに爆発に伴う空振で窓ガラスが割れるなどのおそれがあるとして注意を呼びかけています。
諏訪之瀬島がある十島村役場の総務課によりますと島の中にある住民が暮らしている地区付近には今のところ
火山灰も降らず、生活への影響は出ていないということで、村では引き続き火山活動の推移を見守っていくことにしています。
集中豪雨 自治体の対応を検証
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/4043988411.html?t=1377528206008 先月から今月にかけて相次いだ局地的な集中豪雨の際の自治体の対応を検証して今後の防災対策に役立てようと
いう会議が、日野町で開かれました。
この会議は県が呼びかけて開いたもので、先月から今月にかけて土砂災害警戒情報が出されたり、大雨の被害が
出たりした11の市と町を対象に、26日と27日に開かれます。
26日は、日野郡の3つの町を対象にした会議が日野町で開かれ、県や3つの町の防災担当者など、およそ30人が出席しました。
県の城平守朗危機管理局長が「最近は集中豪雨が増え、全国各地で災害が起きている。
今後の台風シーズンを控えて、これまでの対応を検証し意見を交わしたい」とあいさつしたあと、日野町、日南町、
江府町の担当者が、被害の確認など、町の対応について報告しました。
この中で、江府町の竹内敏朗町長は「大雨で消防団と町の職員に同時に招集をかけたら、消防団員を兼務している
職員の多くが役場に出られなくなった」と述べ、職員数の少ない自治体では災害に対応する職員の確保も難しいという
課題を指摘していました。この会議は、27日は倉吉市と米子市で開かれます。
県の城平危機管理局長は「多くの意見をいただいたので、これをもとに防災対策を検証し、県民の安全安心につなげていきたい」と話していました。
災害に即した総合防災訓練に
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023385001.html?t=1377528310353 徳島県の飯泉知事は、9月1日の「防災の日」に予定している大規模な総合防災訓練について、幹線道路を通行止め
にするなど実際の災害に即した内容にすることを明らかにしたうえで、県民にも災害への備えを進めるよう呼びかけました。
飯泉知事は26日の記者会見で、9月1日に阿南市や美波町など県南部の5つの市と町でおよそ2000人が参加して
行う総合防災訓練の内容を発表しました。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023385001_m.jpg 訓練は、津波の被害を想定し、▽幹線道路を通行止めにして救助や物資の運搬がスムーズに行えるか確認したり
▽災害時に孤立するおそれがある地域との連携を図ったりと実際の災害に即した内容にするとしていて、飯泉知事は、
「実践さながらの訓練を行い、『死者ゼロ』を目指したい」と述べました。
そのうえで、県民に対しても、「自助7割、共助2割、公助1割とされる災害時に、どのルートで逃げるべきかなどを考え、
『自助』を実際に行う日にしていただきたい」と呼びかけました。
会見では、このほか、県の東部県土整備局の職員が酒気帯び運転で自損事故を起こし懲戒免職処分となったことに
ついて、「あってはならないことで、県民の皆さんに申し訳ない思いでいっぱいだ。再発防止にこれまで以上にしっかり
と取り組んでいきたい」と述べました。
海外の研究者らが鳥取県庁を表敬
ttp://www.nkt-tv.co.jp/pc-news/news8753800.html 乾燥地での土や水の管理について学ぶため、鳥取県を訪れているアフリカや中東など12か国の技術者や研究者が
26日、林昭男副知事を表敬訪問した。
研修は今月12日から鳥取大学農学部で行われ、12人の研究者が乾燥地での農地や水管理などの最先端の技術を学んでいる。
南スーダンのボーイン・ホリソン・ヘンリーさんは「半乾燥地の土地と水の管理を任される立場ですので、
ぜひ日本の最新技術を学びたい」と話していた。
研修は11月まで行われる予定で、林副知事は「鳥取の技術をそれぞれの国の発展にいかしてほしい」と激励していた。
[ 8/26 16:28 日本海テレビ]
理容師も被災者支援を!県理容組合が講習会
ttp://w2.rnb.co.jp/nnn/news8783412.html 近い将来、発生が予想される南海トラフ巨大地震などに備え理容師にも防災意識を高めてもらおうと松山市で講習会が開かれた。
愛媛県理容組合が開いた「衛生消毒講習会」には中予地区の理容師およそ150人が参加した。
この講習会は理容師の衛生に対する意識向上のため毎年開かれているもので今年は災害に備えた支援体制の
構築について講演が行われた。
講演では松山市の危機管理担当の職員が南海トラフ巨大地震が発生した場合の被害想定などを説明した。
その上で理容師は職場が地域に根ざしているとして震災発生時の被災者への避難支援や情報提供など連携していく
ことを呼び掛けていた。
愛媛県理容組合の大森利夫理事長は「みんなで力を合わせて支援を行えるよう知識をしっかり身につけてほしい」となどと参加者に訴えていた。
[ 8/26 13:18 南海放送]
記録的豪雨から1か月
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4063955111.html?t=1377672511433 先月、山口県に降った記録的な豪雨から28日で1か月が経ちました。
NHKが浸水した地区の住民100人あまりにアンケートを行った結果、情報が伝わらず大雨の危険性を認識しなかった
などの理由で自宅にとどまっていた住民が半数以上にのぼり、避難の対応に向けた課題を浮き彫りにしています。
先月28日、山口県北部を中心に降った記録的な豪雨では、2人が死亡、1人が行方不明になっているほか、
全半壊した住宅は124棟、浸水した住宅が1800棟余りに上るなど、大きな被害をもたらしました。
このうち、山口市の阿東地区は午前10時に避難勧告が出されましたが、7月ひと月分の平均を上回る470ミリの
雨量に半日で達し、広い範囲で浸水被害が出ました。NHKではこの地区の住民115人にアンケートを行いました。
この中で、避難の対応について尋ねたところ、「自宅にいた」と答えた人は全体の59%にのぼり、「自宅の外に避難
した」の41%を上回りました。
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4063955111_m.jpg 自宅にとどまった理由としては▼「大丈夫だと思った」と答えた人が55%で、今回の豪雨が住民にとって想定外の
もので、被害の深刻さに気付かないケースが多かったことに加え、▼「すでに逃げられなかった」が30%で、
自宅を出ようとしても周辺の道路が寸断されるなどして避難できなかった状況を示しています。
一方「外に避難した」と答えた人の中にも▼車が水につかり動けなくなかったり▼足をとられて歩けなかったりしたほか
▼避難場所にたどりつけなかった人がいるなど、避難が困難だった状況が伺えます。
また、浸水のおそれや避難勧告などを知らせる行政の防災無線について、「聞こえなかった」と答えた人が全体の
65%にのぼり、その理由として▼雨音の激しさや▼停電などが多くあげられています。
「必要な情報が伝わらなかったことで大雨の危険性を認識できなかった」と答える住民もいて、想定外の豪雨の際の
避難の対応に向けた課題を浮き彫りにしています。
萩で仮設住宅建設始まる
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4064027781.html?t=1377672762389 先月の記録的な大雨で大きな被害を受けた萩市で、いまも避難生活を続ける人たちのための仮設住宅の建設が
27日から始まりました。
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4064027781_m.jpg 先月28日の記録的な大雨で大きな被害を受けた萩市では、1000棟あまりの住宅が水につかるなどしていまも
7世帯13人が避難所での生活を続けているほか、住宅が大きく壊れて自宅で生活できなくなった人たちもおよそ
40世帯にのぼります。
このため県は萩市からの要請を受けて自宅に住めなくなった人たちのために仮設住宅の建設を始めました。
建設されるのは広さ20平方メートルから40平方メートルのプレハブの仮設住宅で、萩市の須佐地区に11戸、
江崎地区に17戸、小川地区に12戸のあわせて40戸で、地域の公民館などの敷地を活用します。
このうち須佐地区では27日建設が始まり、旧県立奈古高校須佐分校の敷地では作業員が仮設住宅の基礎となる
部分に砂利を敷きつめる作業に取りかかっていました。
県によりますと建設費用はおよそ2億6千万円で、来月21日に完成する予定で、現在37世帯が入居を申し込んでいる
ということです。
床上浸水の被害を受けて申し込みをした女性は「台所も使えず風呂にも入れないのでちゃんとした家に住みたいです」
と話していました。
サンマ食べましたが何かw
436 :
地震雷火事名無し(dion軍):2013/08/28(水) 23:52:50.87 ID:DMLc6uc70
防災活動の人材育養成で研修会
ttp://www.nhk.or.jp/kumamoto/lnews/5003878421.html?t=1377725898106 地震や大雨などの災害に備え、地域で防災活動を担う中心的な人材を養成しようと、専門家から、
日頃の準備として必要な図上訓練の方法などを学ぶ研修会が28日、熊本市で開かれました。
この研修会は、県などが開いたもので、会場となった熊本県立大学には地域の自主防災組織のメンバーや学生らあわせて
およそ100人が参加しました。研修会では、地域防災に詳しい山口大学大学院の瀧本浩一准教授が講演を行いました。
この中で、瀧本准教授は自主防災組織の活動では災害が起きる前に、想定される洪水や土砂崩れの被害を把握し、
地域で避難の方法などを確認しておくことが重要だと訴えました。
その上で瀧本准教授は地域での被害想定を具体的に考えるには、図上訓練を行うことが効果的だとして、
実際に図上訓練のしかたを指導しました。
参加した人たちは、地図に浸水の恐れがある地域やお年寄りなどの要援護者が住んでいる住宅に印をつけていく
ことなどを教わっていました。
老朽化施設の情報提供で対策へ
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013964081.html?t=1377728019152 南海トラフ巨大地震などの大規模な災害が発生した場合に復旧作業を行う建設業者の役割などについて話し合う
会議が28日高知市で開かれました。
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013964081_m.jpg 会議では、防災対策を進めるために老朽化が進む施設の情報を高知県が建設業協会に積極的に提供していく方針が示されました。
この会議は南海トラフ巨大地震などの大規模な災害に備えて地域の防災力を高めようと、高知県が去年から開いていて、
4回目の今回は建設業者の役割をテーマに意見が交わされました。
会議には高知県建設業協会や高知県の担当者のほか大学教授などあわせて10人余りが出席しました。この中で、
高知県の担当者は今後、県内では道路や堤防などの老朽化が進むと予想されるため、事前の防災対策を進めるため
に、こうした施設の情報を建設業協会などに積極的に提供したうえで補修などについて意見交換を進めたいという考えを示しました。
このほか、会議では建設業者の高齢化が進んでいることから、防災対策を進めるためにも高知県が大学などとも
連携して、人材確保に努めることなどが確認されました。
高校生が中学校で防災講演
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013965451.html?t=1377728248102 高知工業高校の生徒が南海トラフ巨大地震の揺れや、地震から身を守る方法などを中学生に伝える講演が28日、
高知市で行われました。
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013965451_m.jpg 会場となった高知市の朝倉中学校では2学期の授業時間を確保しようと、28日一足早く体育館で始業式が行われました。
このあと体育館では、南海トラフ巨大地震について授業で学んでいる高知工業高校の土木科の生徒9人が中学校の
全校生徒を前に講演しました。
講演では、中学生に2人1組になってもらいお互いの肩をつかんで30秒程度ゆすりあってもらったあと、南海トラフ
巨大地震が発生した場合には、震度7の非常に激しい揺れがゆすりあってもらった時間のおよそ3倍にあたる
1分40秒以上続くことを説明していました。
そして昭和21年に発生した南海地震による津波で高知市が水につかった写真を見せて津波の恐ろしさを伝えたあと、
津波からいち早く逃げるためには家具を固定するなどして屋内でけがをしないための対策を進める必要があることを訴えていました。
講演を聞いた中学2年の男子生徒は「地震や津波の怖さがよくわかりました。家具を固定したり避難場所について
家族と話し合ったりして地震に備えたいです」と話していました。
巨大地震の県内死者6千人超え
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033975701.html?t=1377729190798 太平洋沿岸の南海トラフを震源とする巨大地震について、香川県は28日、死者数やけが人などの新たな被害想定を公表しました。
それによりますと地震と津波などによる死者は最大で6200人に達すると予想されていて、国の想定を大きく上回りました。
香川県は、太平洋沿岸の南海トラフを震源とする巨大地震について、死者数や倒壊する建物の数などの新たな被害
想定をまとめ、28日、高松市で開かれた専門家で作る被害想定調査委員会で了承されました。
それによりますと、県内の死者数は、いずれも最大の場合で、津波で4600人、地震の揺れによる建物の倒壊などで
1600人のあわせて6200人と予想されています。
これは国の想定を2700人上回り、より厳しい予想となりました。市や町ごとにみますと、高松市が最も多く1200人、
次いで丸亀市とさぬき市が1100人などとなっています。
このうち津波による死者数が最も多いと想定されたのは、さぬき市で1100人、次いで、丸亀市で1000人、高松市で
910人などとなっています。
また、建物の倒壊による死者数は、県内最大の震度7が想定されている観音寺市が最も多く320人、次いで同じく
震度7が想定されている三豊市で310、。高松市で270人などとなっています。
全壊する建物の数は、県内全体で最大の場合、3万5000棟と予想されました。
市と町ごとでは、観音寺市が最も多く7600棟、三豊市が6500棟、高松市が6100棟などとなっています。
さらに、地震直後に避難所に避難する人は11万9000人と想定されました。
市と町ごとでは、高松市が最も多く4万3000人、坂出市と観音寺市がそれぞれ1万3000人、丸亀市と三豊市が
それぞれ1万1000人などとなっています。
一方、今回の想定では、地震への対策をとることで被害を軽減できることも盛り込まれていて、県内すべての建物の
耐震性が強化された場合、建物の倒壊による死者数は、およそ15分の1になるとしています。
また、すべての住民が津波避難を迅速に行った場合には、津波による死者数はおよそ23分の1に減るとしています。
被害想定調査委員会の委員長で香川大学工学部の白木渡教授は、「今回の想定では建物の耐震化やいち早い
避難などが死者数を大幅に減少させ、大きな減災効果があることも具体的な数値によって、示されましたので、
具体的に住民の行動につながるよう啓発活動をしていかなければならない」と話しています。
萩市須佐に災害復興局設置08/28
ttp://www.yab.co.jp/annnews/?id=0001 萩市が総額18億5000円の復旧復興事業を発表しました。復興を進めるため現地に専門部署も置きます。
萩市の野村市長は復興の取り組みの中でも高齢者の生活支援や農業の復活が重要だと話しました。
9月議会で提案される災害関連予算は、一般会計と3つの特別会計を合わせて18億5000万円。
このうち15億円あまりは専決処分され、上下水道や河川、小学校の応急復旧を行っています。
さらに、作業を加速させるためおよそ30人で構成する災害復興局を現地須佐に置くことを明らかにしました。
=萩市野村市長「今まではこちらから行ってまた帰ってという話でしたが、向こうを拠点にして、局長にある程度権限を
付与して、契約等もできるようにする」=復興予算は9月4日開会の9月定例議会で審議されます。
松山市総合防災訓練
ttp://eat.jp/news/index.html?date=20130828T184156&no=15 南海トラフ地震に関する、県独自の被害想定をもとにした、松山市の総合防災訓練が、市内の興居島などを舞台にありました。
この総合防災訓練は、来月1日の防災の日を前に、松山市が毎年この時期に行っています。
ことしは6月に県が発表した南海トラフ巨大地震の独自の被害想定に基づき、市内の興居島を舞台に開かれ、
松山海上保安部など3つの機関と住民合わせておよそ700人が参加しました。
県独自の想定では、南海トラフを震源とする巨大地震で、松山市では最大震度7を記録し、興居島では、
最大3.9mの津波に襲われ、601世帯のほぼ全世帯が浸水するほか、家屋の倒壊や火災の発生なども想定されています。
参加した住民らは、避難路が狭いことに対応するため、ケガ人役の参加者を乗せたリヤカーを引くなどして、
高台まで一時避難しました。
またこのあと、住民らは島の中学校に移動して、ガレキの下敷きになった人を救助する訓練や消火器の使い方などを
訓練していました。
またこのほか、消防職員や海上保安部の職員によって、津波で流された人を救助する訓練もあり、参加者は南海
トラフを震源とする地震に備えていました。
香川県が地震津波被害想定を公表
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20130828_13 香川県は、南海トラフを震源とする最大クラスの巨大地震による、人や物の被害の想定を公表しました。
国が公表した想定に比べて、津波による被害が拡大し、死者は1.8倍近くに増えています。
香川県が、28日開かれた被害想定調査委員会で公表しました。
ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20130828_13.jpg 今年3月に発表された第一次被害想定では、津波の浸水面積が国の想定の2.5倍に広がりました。
これを受けて、今回は、津波による人や物の被害の想定をまとめたもので、香川県内の死者の数は国の想定の1.8倍近い6200人になりました。
市町別では、高松市が最も多く1200人、次いで、最大3.8mの津波が想定されるさぬき市が1100人などとなっています。
また、巨大地震によって、建物は、県全体で3万5000棟が全壊すると想定されています。
最大震度7が想定される観音寺市と三豊市が多く、ついで高松市などとなっています。
香川県は、耐震化が進み住民の津波に対する意識が高まれば、死者は320人にまで減らすことができるとしています。
香川県や、それぞれの市町は、今回の想定を基に防災対策を進めることにしています。
8月28日20時05分更新香川県独自の被害想定
ttp://www.ohk.co.jp/news/sp/detail.php?N=2 香川県は南海トラフ巨大地震の独自の被害想定を発表しました。
死者は最大で6200人と国の想定を大きく上回っています。専門家などで作る県の調査委員会で公表されたものです。
それによりますと津波で堤防が破壊された場合の死者は最大で6200人と国の想定の3500人を大きく上回っています。
建物被害は3万5000棟で揺れによる全壊が2万5000棟、液状化による全壊が2500棟などとなっています。
また避難者は最大で19万9000人に上ると想定されています。
県では住宅の耐震化率を100%まで引き上げ、地震発生直後にすぐに避難すれば死者は約20分の1の320人に
減らせると試算していて、それぞれの地域で課題を整理し防災対策に取り組んでほしいと話しています。
県内被害の最新情報/山口・島根豪雨から1か月県内被害の最新情報→山口・島根豪雨から1ヶ月
気象庁が「これまでに経験したことのないような大雨」という表現で、最大級の警戒を呼び掛けた山口・島根豪雨から
1ヶ月が経った。先月28日、県内には未明から暖かく湿った空気が流れ込み、中部と北部を中心に猛烈な雨が降った。
1時間当たりの降水量は山口市で143ミリ、1日の降水量は萩市須佐で351ミリなど、記録的な豪雨となった。
萩市では家屋の倒壊や川に流されたりして2人が死亡、現在も1人が行方不明となっている。
また住宅52棟が全壊、72棟が半壊、748棟が床上浸水の被害を受けた。
交通関連では萩市須佐の国道191号が現在も片側交互通行、県管理の道路20ヶ所で通行止めや片側交互通行が続いている。
鉄道はJR山口線の地福駅と益田駅間、山陰線の奈古駅と益田駅間で運転を見合わせていて、復旧には1年以上掛かる見通し。
県のまとめによると、被害額は公共土木施設が167億円、農林水産関係施設が84億円、その他の被害を含め、
総額は284億円近くに上っている。
ttp://kry.co.jp/news/news8703922.html ttp://kry.co.jp/news/picture/KRY_39221.jpg 早期復旧を進めるため、県は12日の臨時県議会に総額114億円に上る緊急補正予算案を提案し、全会一致で可決された。
また政府も、15日の閣議で今回の豪雨災害を、災害復旧事業に対する国庫補助率を嵩上げする「激甚災害」に指定した。
[ 8/28 19:26 山口放送]
ttp://kry.co.jp/news/movie/news8703922.html
あちー、夜中の2時だというのに30度越えてるよ (´・ω・`)
2013年8月31日(土)午後7時30分〜8時43分総合
MEGAQUAKEV 巨大地震よみがえる関東大震災〜首都壊滅・90年目の警告〜
2013年9月1日(日)午後9時00分〜9時49分総合
MEGAQUAKEV 巨大地震南海トラフ 見え始めた"予兆"
防災施設に180台分の駐車場
ttp://www.nhk.or.jp/miyazaki/lnews/5063963861.html?t=1377816510638 大規模な災害が起きた場合でも行政の機能が維持できるよう、拠点となる新しい建物の建設を検討している県の
委員会は、県庁に集まる住民用としてあわせて180台分の車をとめることができる駐車場を新たに整備することを
決めました。
ttp://www.nhk.or.jp/miyazaki/lnews/5063963861_m.jpg この委員会は、大規模な災害の際に、行政機能を維持するとともに復旧、復興の拠点となる施設の整備などを
進めようと開かれ、県庁には県の担当者や大学教授、それに建築士など8人が集まりました。
会合では、前回建設することが決まった、地上10階建ての「防災拠点庁舎」について、県庁に集まる住民のための
駐車場をどこに確保するかや、97億円に上る建設工事をどのように発注するかについて話し合いました。
このうち、駐車場については▼建物の地下に50台分を確保するほか、▼周辺1か所に新たに駐車場を設けて、
合わせて180台分の駐車場を確保することになりました。
一方、工事の発注については、「専門的な行政判断が必要であり県に判断を委ねるべきだ」という意見が出され、
委員会として判断しないことを決めました。
さらに、現在12の建物に分かれている県の庁舎について、老朽化が進んでいることなどから2つの建物に集約する
方向で検討する必要があることを確認しました。委員会はことし10月に最終案をまとめることにしています。
中学生ら阪神・淡路大震災学ぶ
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024097521.html?t=1377818036639 阪神・淡路大震災の経験を南海トラフの巨大地震の防災対策に役立てようと、阿南市の中学生や教員らが、28日、
神戸市で研修会を開きました。
阿南市は、阪神・淡路大震災の被災状況を学ぶことで学校の防災対策や防災教育に生かそうと、市内の中学生
20人と、幼稚園から中学までの教員37人を神戸市に派遣して研修会を開きました。
参加者はまず、「人と防災未来センター」を訪れ、震災の経験を伝えるボランティアをしている東田せつ子さんの話を聞きました。
東田さんは倒壊したアパートから必死の思いで息子を救出した体験を語り、「地震の揺れで家が倒れることがないか、
災害時にはどこにどうやって避難するか帰宅後にぜひ家族と確認し合ってほしい」と訴えました。
この後、参加者は、火災で焼けて変形した硬貨など震災の被害を伝える展示コーナーを熱心に見て回っていました。
中学2年生の女子生徒は「経験者の話から、地震の恐ろしさが実感できました。
家に帰ったら家族みんなで避難場所などを話し合いたいと思います」とと話していました。
参加した生徒たちは、今回の研修内容を感想文にまとめ、身近な防災対策を考えていくことにしています。
「活断層と共存」考える講演会
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023781221.html?t=1377818425005 徳島県を東西に走る活断層帯「中央構造線」と共存できる土地利用のあり方を考えようという講演会が徳島市で開かれ、
専門家が「地震を止めることはできないが被害の軽減はできる」と備えの大切さを訴えました。
徳島県は、県内を東西に走る「中央構造線」の真上で公共施設などを建設することを規制する条例を制定し、
30日から運用を始めることになっています。
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023781221_m.jpg これを前に、29日、県の活断層調査専門委員会の委員を務める広島大学の後藤秀昭准教授が中央構造線と共存
できる土地利用のあり方をテーマに講演しました。
この中で、後藤准教授は、「徳島県の中央構造線付近を震源とする地震が今後30年以内に起きる可能性は0%から
0点3%程度だ」としたうえで、「万一起きた場合には、大きな被害が生じる恐れがある。
地震を止めることはできないが被害の軽減はでき、日ごろの備えが大切だ」と述べました。
そして、▼活断層の真上に建物を建てないことや、▼建物の耐震診断をして弱い箇所をあらかじめ補強すること、
それに、▼必要に応じて地震保険に加入しておくことなど具体的な対策を呼びかけました。
講演を聞いた人は、「活断層の近くに住んでいるので建物を新築したり改築したりする際には、県などに指導を受けて
安全対策を行いたい」などと話していました。
大月町柏島で防災学習会
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013992871.html?t=1377817872883 南海トラフ巨大地震を想定し、高知大学の学生が地域の防災対策を検証した結果を説明する学習会が大月町で開かれました。
この学習会は、南海トラフ巨大地震で最大で高さ10メートルの津波が押し寄せるとされている大月町の柏島の
防災対策を地元の人たちに考えてもらうきっかけにしようと高知大学が開いたもので、高知大学の学生や柏島の
住民などおよそ50人が参加しました。
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013992871_m.jpg 会場では、最初に、防災対策を研究している、東京工業大学の藤岡正樹研究員が地域の避難場所や避難路に
どのような危険や問題があるかを日常的に意識して生活する大切さを説明しました。
このあと、高知大学の学生たちが「坂道の避難路が多く、老人の避難が遅れるのではないか」とか、
「道路に街灯が無いため、夜間の避難は困難ではないか」などと柏島を歩いて見つけた避難時の課題を発表し、
今後の対策の必要性などを地元に住んでいる人たちに説明していました。
参加した男子学生は「柏島には、避難場所になっていても危険な場所があるので、もっと避難場所や避難路の整備が
必要だと思います」と話していました。
また、地元に住む60代の男性は「これまで危機感を感じていませんでしたが、今後は地震や津波に対する危険意識
を持とうと思いました」などと話していました。
30日から特別警報スタート
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033949521.html?t=1377819700055 数十年に一度しか発生しないような豪雨や台風などで大規模な災害の発生が迫っている時に、気象庁が新たに
発表する「特別警報」の運用が30日午前0時から始まります。
「特別警報」は、警報の基準をはるかに超えるような大雨が降るなどして大規模な災害のおそれが非常に高い場合に
最大級の警戒を呼びかけるため、気象庁が導入する新たな警報です。
「大雨」のほか、「暴風」、「高潮」、「波浪」、「暴風雪」、「大雪」のあわせて6つの気象について、数十年に一度しか
発生しないような大きな災害が予想される際に発表されます。
一方、震度6弱以上の「緊急地震速報」や「大津波警報」なども、法律上は「特別警報」に位置づけられましたが、
今後も従来通りの名称で伝えられます。
ことしの災害にあてはめると、7月に島根県と山口県を襲った記録的な大雨などが「特別警報」に相当します。
導入された背景には、おととし、紀伊半島で発生した豪雨災害や、去年の九州北部豪雨で、「大雨警報」や
「記録的短時間大雨情報」などの防災情報が速やかな自治体の避難勧告や住民の避難に結びつかなかったことがあります。
「特別警報」は、すでに災害が発生しているような状況で発表されることもあるということで、高松地方気象台の
城尾泰彦台長は、「特別警報が発表された時にはすでに避難が終わってるのが望ましいが、避難が間に合わない
際には、家の中で浸水に巻き込まれないよう二階に避難したり、土砂災害を想定して山と反対側の部屋に避難する
など、身の安全を守る行動をしてほしい」と話していました。「特別警報」の運用は30日の午前0時から始まります。
【福岡】語り継ごう 門司で「北九州大水害」写真展08/29 14:26 更新
ttp://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0009.html 60年前に起きた「北九州大水害」の教訓を語り継ごうと、被害が最も大きかった門司区で、29日から写真展が始まりました。
写真展には旧門司市の被害を伝える写真およそ100枚と当時の新聞や資料が展示されています。
北九州大水害は1953年6月28日に発生、183人の死者・行方不明者を出しました。
旧門司市は山が近く、住宅が密集する地形で、「山津波」と呼ばれた土石流などにより死者・行方不明者が143人と
甚大な被害を受けました。
北九州大水害を体験したという来場者の女性は、「山津波っていうんですかね。津波の前にゴーゴーって音がするんですよ。
地鳴りっていうんですか、何がなんだか、その時分からなかったですね」と話していました。
写真展は10月1日まで門司区の旧JR九州本社ビルで開かれています。
要望に応えて変わる最新防災グッツ
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20130829_13 みなさん、台風への備えは大丈夫でしょうか。災害が起きたときに役立つのが防災グッツです。
様々な要望に応えて防災グッツも変わってきています。地震や台風などで避難しなければならなくなったとき、何を持って行くか。
岡山市北区の岡山高島屋では、9月1日の防災の日に合わせて、9月10日まで防災グッツの販売を行っています。
避難所で役立つエアーマットやトイレセットのほか、水に浮くリュックなど、約90種類600点を揃えています。
ここ数年増えているのが、キャラクターものの防災グッツです。
ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20130829_13.jpg 子どもに人気のキャラクターがプリントされた非常持ち出し袋や頭巾などを、「子供や孫に」と買い求める人が増えているといいます。
防災グッツに欠かせないのが非常食です。「乾パン」はもちろん、カレーライスやハンバーグなどもあり、種類が豊富です。
発熱剤を使って、あつあつの状態で食べられます。南海トラフの巨大地震や、特別警報の30日からの運用開始で、防災意識は高まっています。
「いつか」ではなく、「今」揃えておく必要がありそうです。
新富町で津波想定の避難訓練
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5063948511.html?t=1377844433046 9月1日の防災の日を前に、新富町では小中学生と住民およそ400人が南海トラフの巨大地震に伴う津波を想定して
避難訓練を行いました。
この訓練は、9月1日の防災の日を前に、南海トラフの巨大地震で津波が来るおそれがある場合に、速やかに避難
できるようにしようと、宮崎県新富町の小中一貫校、新田学園が行いました。
訓練には児童と生徒、それに地域の住民380人あまりが参加し、このうち教室では、地震の揺れから身を守るよう
呼びかける防災無線が流れると、子どもたちが一斉に机の下に入りました。
その後、子どもたちは教員の指示に従って学校の運動場に集まったあと、学校からおよそ1キロ離れた山へ歩いて
避難しました。
この中で、中学生は小さい子どもたちがはぐれないよう手をつなだり、地域の住民に「一緒に逃げましょう」などと
声をかけたりしながら、およそ20分かけて山頂まで避難しました。
中学3年生の男子生徒は「みんなで一緒に避難できるよう気をつけました。いつ津波が来ても対応できるようにしたい」
と話していました。
>>458 徳島県は過去にこれに相当する警報が二回当てはまるらしい
今回の台風は適度な雨を早明浦ダムへお願いしますm(_ _)m
>>461 防災グッズもう少し安くならんかな?
あすの調査区域指定を前に「活断層を避けて建設を」→活断層について理解を深めてもらう講演会開催
県は公共施設などを建築する際に事業者に活断層の調査を義務付ける区域を30日、指定します。
この指定を前に29日、活断層について理解を深めてもらう講演会を開きました。
ttp://www.jrt.co.jp/nnn/picture/JRT_22811.jpg 県北部を東西に走る「中央構造線活断層」の近くで、病院や学校など特定の施設を建築する場合、
事業者に活断層の調査を義務付ける「特定活断層調査区域」を県は30日、指定します。htp://www.jrt.co.jp/nnn/news8672281.html
講演は区域指定を前に、活断層について理解を深めてもらおうと県が開いたもので広島大学の後藤秀昭准教授が
活断層と共存しながら被害を軽減する方法について話しました。
ttp://www.jrt.co.jp/nnn/movie/news8672280.html 後藤准教授は、各地の事例を示しながら、揺れによる被害は耐震補強などで軽減することはできるものの、
活断層のずれによる被害は堅牢な構造物でも防ぐことは不可能として、活断層上への建築を避ける重要性を強調しました。
県内の中央構造線で30年以内に地震が起こる確率は最大で0・3%とされていますが、県では、
「未然の備えで被害を軽減したい」としています。[ 8/29 18:52 四国放送]
大雨被害応急復旧に9億円の補正予算
ttp://www.nkt-tv.co.jp/pc-news/news8753813.html 島根県は、今月23日からの豪雨で大きな被害が出た江津市などの被害対策のため、9億円の一般会計補正予算を計上した。
9億円の内訳は、道路の土砂や倒木の撤去など応急復旧工事に5億6000万円、激甚災害指定に向けた被害状況の
調査などに3億4000万円。先月末の津和野の大雨被害で、当初予算の災害対応予算をほぼ使いきってしまったため。
補正予算案は9月定例議会に提出する予定。[ 8/29 19:16 日本海テレビ]
津波の言い伝え記した碑を建立/安政南海地震津波到達碑除幕式→159年前の津波を伝える碑が除幕
周防大島町には、江戸時代末期に発生した安政南海地震で津波に襲われたという言い伝えが残る地区がある。
この地区に、津波の到達地点を記した碑が建てられ、除幕式が行われた。
ttp://kry.co.jp/news/news8703926.html 安政南海地震津波到達碑が建てられたのは、周防大島町の外入地区の高台。
この高台は、近くに住む野村ツヤ子さんの所有で、野村さんは、1854年に外入地区を襲った津波について、
先祖から伝え聞いている。除幕式では、野村さんや地元の子ども達が到達碑のお披露目を行った。
外入地区では、津波の言い伝えから防災意識を高く持とうと、地元の小学校で津波を想定した避難訓練を行っている。
到達碑は、外入自治会が言い伝えを次世代に伝えていこうと建てた。
ttp://kry.co.jp/news/picture/KRY_39261.jpg 碑は木製で高さ2メートルあり、安政南海地震の時は碑のすぐ手前、海抜16メートルまで津波が到達したと記されている。
子どもたちは「よく津波のことが分かった。津波の時は、すぐ山に逃げて命を救いたい」と話していた。
到達碑の近くには説明版も設置されていて、外入自治会では「津波への備えの大切さを伝えていきたい」としている。
[ 8/29 20:08 山口放送]
ttp://kry.co.jp/news/movie/news8703926.html 文字銘板は金属
飯塚に緊急物資の輸送拠点完成
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/fukuoka/5013896151.html?t= 災害時などに緊急物資を輸送するためのセンターが飯塚市に完成し、24日、記念の式典が行われました。
この輸送センターは、災害に備えて、福岡県トラック協会が、県の助成を受けて飯塚市に設けました。24日は、
関係者およそ100人が参加して完成を祝う式典が開かれ、福岡県トラック協会の原重則会長が「ことしも人の命や
財産を奪う大きな災害が発生しています。
このセンターが地域の皆さんの役に立つ施設となるようにしていきたい」とあいさつしました。
完成したセンターは、敷地面積がおよそ1万2000平方メートルで、倉庫や避難所などがある鉄筋コンクリートの
建物やトラックがおよそ60台入る駐車場などが備えられています。
式典の後、飯塚市など2市1町とトラック協会が協定を結び、今後、このセンターに食料品や毛布などを備蓄するほか、
災害時には、ここに緊急物資をいったん集め、必要な場所に運ぶとしています。
水害に備えを 福岡市で講演会
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/fukuoka/5013876791.html?t= 過去の水害を教訓にしたフォーラムが24日、福岡市で開かれ、早い段階で避難することの大切さなどが改めて
説明されました。
フォーラムは、福岡市でも大きな被害が出た10年前の平成15年7月の集中豪雨を教訓に開かれていて、今年で
9回目になります。
福岡市中央区にある中央市民センターの会場には、市民をはじめ行政や大学の担当者などおよそ80人が集まり、
九州大学大学院工学研究院の橋本晴行教授が水害の際の対応について講演しました。
この中で橋本教授は、水害が発生してからや、発生する直前の避難の危険性について説明した上で、
「警報や避難情報が出たあと、いかに早く避難するかがポイントだが、そこが徹底されていない」と指摘しました。
このあとの意見交換会では、会場から自分たちが住んでいる地域のことをきちんと知り、避難できる場所などを
把握しておく必要があるとか、学校現場での子どもたちの防災教育がもっと必要だといった意見が出ていました。
光るジェル開発で防災に期待
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/saga/5083988201.html?t=1377886691359 光をあてなくてもみずから光を発するジェルを、佐賀大学と佐賀市のメーカーが開発し、災害や遭難などの際に暗闇の
中でも光る大きな目印を、より視認性高くつくることができるなど新たな防災用品として活用できるのではないかと期待されています。
みずから光を発するジェルを開発したのは、光化学が専門の佐賀大学理工学部の中島謙一教授と、佐賀市の化学
メーカーの「発光技研」です。
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/saga/5083988201_m.jpg 2種類のジェルを混ぜ合わせると、その瞬間からみずから光を発するというもので長い場合、およそ12時間光り続け
るということです。
2種類のジェルには、それぞれ混ぜ合わせると化学反応を起こしてみずから光を発する液体が含まれ、液体を製造
しているメーカーと、中島教授が協力して、この液体をジェル状にすることに成功したということです。
中島教授らによりますと、これまでは難しかったジェル化に成功したことで、災害や遭難などの際に暗闇の中でも
光る大きな目印を、より視認性高くつくることができ、今後、新たな防災用品として活用できるのではないかとしています。
トウカイテイオー (´;ω;`)ブワッ
トウカイテイオー (´;ω;`)ブワッ
ほんまコンレイさんにはがっかりだわ
せっかくコロッケ作って待ってたのに
なんも被害はなくてよかったんだけどね
>>473 . ∧__∧
( ´・ω・)∧∧
/⌒ ,つ⌒ヽ)
(___ ( __)
"''"" "'゙''` '゙ ゙゚' ''' '' ''' ゚` ゙ ゚ ゙''`
>>474 えっ雨降ってないの?
こっちはさっき警報でたばかりだよ
山口市被災地・阿東に「農林復興本部」/渡辺山口市長定例記者会見/被災地・阿東に「農林復興本部」設置へ
→山口市が「農林復興本部」設置へ
山口市は、山口・島根豪雨により甚大な被害を受けた阿東地区に、来月1日、農林業への対応に特化した
「農林復興本部」を設置することになった。30日に開かれた記者会見で山口市の渡辺市長が発表した。
先月28日の豪雨により、山口市阿東では農地災害が888ヶ所、林地災害が38ヶ所で発生した。
「農林復興本部」は、通常業務を切り離した形で農林業の早期復旧と専門的な支援を目的に、阿東徳佐地区にある
農林振興事務所内に設置される。
ttp://kry.co.jp/news/news8703932.html 職員16人態勢で、農地や農道、水路などの復旧業務や国の災害査定への対応を行う。
また、山口市は被災地の早期復旧に向け、専決処分を含めた災害関連の補正予算、およそ75億1千万円を来月2日
から開かれる市議会に提出する。
ttp://kry.co.jp/news/picture/KRY_39321.jpg 一方、のべ4075人のボランティアを受け付けた、災害ボランティアセンターは緊急性の高い支援活動が終了したことを理由に、
28日に閉所された。
ttp://kry.co.jp/news/movie/news8703932.html 来月2日からは市の社会福祉協議会阿東支部に「応援センター」を設けて被災者からの相談に応じることにしている。
[ 8/30 19:56 山口放送]
>>481 ちょっと想像したんと違う
>>482 敏太郎さんも出てるんだね番組見たい
雨は夕べから朝方までかなら降った
とりあえず水不足解消されたみたい(^ ^)
今日のメガクエイクは南海トラフか
でもこのシリーズ見ると落ち込んじゃうんだよな〜
おりゃー
なんか昨日の夜中の番組で、宮城だったかの高校生が四国の高校生に
あなたたちはこれから(準備)できるんだから
みたいなこと言ってたのが印象的
はずかし(><)
学生ボランティア 被災地へ08月26日 12時24分
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130826/3905221.html 東日本大震災の被災地でがれき撤去などの支援活動を行おうと福岡市の大学生のボランティアグループが26日、
福岡空港を出発しました。
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130826/3905221_5013905221_m.jpg ボランティアに向かったのは、福岡大学の有志の学生およそ30人です。
26日は福岡空港のロビーで出発式が行われ、学生代表で法学部3年の前田光太郎さん(21)が、
「これまで学んできたことを生かして、現地の方の声に応えられるよう一丸となって頑張ってきます」と挨拶しました。
学生たちは、27日から3日間、宮城県の南三陸町や、気仙沼市それに、仙台市に分かれて滞在し、海岸でのがれき
撤去や農業用地での土の入れ替え作業などにあたることにしています。
福岡大学ではおととしから毎年この時期に学生たちを被災地に派遣していて、ことしのグループも被災者との
コミュニケーションのとり方や救急救命の方法など災害ボランティアの基礎知識などを事前に学んできました。
学生代表の前田光太郎さんは、「震災から2年半がたったが、こうした活動を続け、風化しないようにしたい。
被災した方々の心に寄り添う活動をしたいです」と話していました。
【福岡】関東大震災を忘れるな「防災の日」09/01 16:19 更新
ttp://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0006.html 9月1日は「防災の日」です。これに合わせ、各地で防災を考えるイベントが行われています。
1923年9月1日に発生した関東大震災の惨事を忘れないため、そしてこの時期に多い台風への防災意識を高める
ために、9月1日は「防災の日」と定められています。
福岡市の防災センターでは午前中からの雨で屋外のイベントが中止となりましたが、家族連れなどが地震や強風の
体験コーナーなど防災について考えるイベントに参加しています。
災害時の対応と料理講習会
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/oita/5074142181.html?t=1378060465642 災害が起きたときに、限られた物資を使って生活に使える水を確保する方法や栄養価の高い食事をつくる方法などを
学ぶ講習会が別府市で開かれました。
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/oita/5074142181_m.jpg この講習会はおととしの東日本大震災を受けて別府大学短期大学部が開いているもので、栄養士などを目指す
短期大学部の1年生の学生など47人が参加しました。
最初に受講者は泥水を炭や小石などをペットボトルに詰めた作った簡易濾過装置に入れて不純物を取り除き顔を
洗うためなどに使えるようにする様子を見ました。
次に熱湯に入れても溶けず水が浸透しない「炊飯袋」という特殊な袋を使って、炊き込みご飯や焼きそば、それに
茶わん蒸しなどあわせて6品をつくりました。料理が出来上がると、受講者たちは想像以上にできばえに喜んでいました。
調理を体験した若杉京香さんは「おいしそうにできた。水が貴重な災害時には今回学んだような調理方法は洗い物が
少なくていい」と話していました。
災害用伝言ダイヤルをPR
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/oita/5073961811.html?t=1378060596518 「防災の日」の1日、大規模な災害が起きた際に、安否などを知らせるメッセージを音声で残すことができる
「災害用伝言ダイヤル」の使い方を知ってもらおうと、大分市の中心部で街頭キャンペーンが行われました。
このキャンペーンは公衆電話を設置している商店などでつくる日本公衆電話会大分支部が、「防災の日」にあわせて行いました。
JR大分駅前には、およそ10人のメンバーが出て、「災害用伝言ダイヤル」の使い方を紹介する説明書がついた
ティッシュを駅の利用者などに配りました。
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/oita/5073961811_m.jpg 「災害用伝言ダイヤル」は、大規模な災害が起きた際にNTTが提供するサービスで、▼自分の安否を知らせたい場合
や▼避難している人などに伝言がある場合に「171」番に電話をかけて電話番号を登録すると音声でメッセージを
残すことができます。また、今月5日までの防災週間の期間中は、「災害用伝言ダイヤル」の体験利用も行われています。
日本公衆電話会の荒金一義大分支部長は、「いつ起きるかわからない災害で慌てずにすむように、災害用伝言
ダイヤルの使い方をぜひ覚えてほしいです」と話していました。
「公共情報コモンズ」運用開始
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003310841.html?t=1378077629625 大雨や台風などの際に自治体が出す避難勧告などの防災情報をテレビのデータ放送などで速やかに伝える新しい
システムの運用が、1日から、四国で初めて愛媛県で始まりました。
「公共情報コモンズ」と名付けられたこのシステムは、災害時に、自治体が発表した▼避難勧告や避難指示、
▼避難所の開設状況といった防災情報を、報道機関などに一斉に配信するものです。
宮城県や広島県などですでに運用されていて、愛媛県でも、1日から、四国で初めて運用が始まりました。
今後は、災害時に、県内の自治体が避難勧告などの防災情報をシステムの端末に入力すると、NHK松山放送局に
ある端末に情報が入り、ニュースの担当者が操作を行うことでNHKのデータ放送やホームページに表示されます。
データ放送では、視聴者が、「安全・安心ポータル」という項目を選ぶと、防災情報を確認することができます。
多くの自治体は今も、避難勧告などの防災情報を報道機関に電話やファックスなどで個別に連絡していますが、
「公共情報コモンズ」の運用が始まったことで、情報の伝達にかかる手間と時間が大幅に短縮され、住民に迅速に
伝わると期待されています。
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003310841_m.jpg 愛媛県では、「自治体の担当者と訓練を重ねて防災情報を速やかに出せるようにしていきたい」としています。
住民提案の機材活用した訓練
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013531901.html?t=1378077905956 9月1日の「防災の日」を前に、四万十町で住民みずからが行政に提案し設置された備蓄倉庫などを活用する訓練が
8月31日に行われました。
訓練は、午前9時に南海トラフで巨大地震が発生したという想定で行われ、四万十町興津地区の住民らおよそ400人
が一斉に自宅近くの高台や避難タワーなどへ避難しました。
このうち、およそ30メートルの高台にある避難場所では、お年寄りなどおよそ30人がスロープや手すりをつたって急な
坂を懸命にのぼっていました。
また、地区の防災拠点となっている高台の保育所には住民みずからが行政に提案し設置された防災用の備蓄倉庫があります。
参加した人たちは倉庫に保管されている玄米を白米に精米する機械や、保育所のプールの水を浄化し飲めるように
する装置の使い方などを確認していました。
自主防災組織の船村覚会長は「一人でも多くの人が助かるように訓練を続けたい。その上で、避難したあとに命を
失うことのないよう、安心して避難生活を送るための設備もさらに整えたい」と話していました。
防災の日前にトリアージの訓練
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013756571.html?t=1378077857659 南海トラフの巨大地震で多数のけが人が出ることが想定されていることから、けがの程度にあわせて医師が治療の
優先順位を決める「トリアージ」の訓練が8月31日、高知市の病院で行われました。
この訓練は、9月1日の防災の日を前に高知医療センターが行ったもので、医師や看護師、それに近くにある高知県立
大学の学生らおよそ600人が参加しました。
訓練は午前9時に南海トラフ付近で巨大地震が発生したという想定で行われ、まず、医師が2人ひと組になって病院の
出入り口付近で次々に運ばれてくる患者役の学生に名前やどこが痛むかなどを尋ねていました。
そして「重症で緊急に治療が必要」や、「すぐに治療の必要はない」などけがの程度について確認し、優先順位が高い
と判定された患者を病院の事務職員や看護師などが車いすや担架で病院の中に運んでいました。
高知医療センターの細木信吾医師は「災害時に混乱しないよう、自分がどう動き、周りの人をどう動かすか、前もって
理解しておくことが大切だと感じた」と話していました。
自衛隊のレスキュー防災展
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014681251.html?t=1378077981028 9月1日の「防災の日」にあわせて高知市で、災害時の自衛隊の救助活動を紹介する展示が行われました。
防衛省の自衛隊高知地方協力本部が高知市のショッピングセンターで開いた展示会には、自衛隊が災害時の
救助活動で使う装備や活動を紹介するパネルが並べられました。
このうち、手動の油圧式のカッターは、直径1点6センチの鉄筋を切断することが可能で、東日本大震災では、
重機が入れない場所でがれきを切断するのに役に立ったということです。
また、救急医療セットは、酸素マスクやピンセットなどがひとつのバッグに入っていて、野外でも傷口を縫い合わせる
など簡単な外科手術ができるということです。
会場ではこのほか、香南市に駐屯している陸上自衛隊第50科普通科連隊が、東日本大震災の発生からおよそ
2か月間、宮城県で行った行方不明者の捜索やがれきの撤去作業の様子が写真で紹介されていました。
自衛隊高知地方協力本部の岡亮渉外広報室長は「南海地震に備えて自衛隊として迅速な行動がとれるように訓練を
行っていきたい。また県民も防災意識を高めていってほしい」と話していました。
防災の日で応急手当講習会
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014192251.html?t=1378078033270 「防災の日」の1日、四万十市では地域の住民がけが人の応急手当の方法などを学びました。
四万十市の中村南小学校で行われた講習会には、地域の住民およそ200人が参加しました。
住民たちは最初に消防の職員から、三角巾を折りたたんだり結んだりして、出血を止める方法や骨折した箇所を
固定する方法を学び、子どもたちも苦戦しながらも教わった方法を試していました。
続いて、竹の棒を2本並べて棒の間に毛布やTシャツをまいてその上にけが人を乗せたり、土木作業で使う一輪車の
取っ手の部分にロープを巻いて一輪車に乗せたけが人の頭の部分を固定したりする簡易式の担架の作り方も教わり、
参加者たちは手作りの担架に実際に人を乗せて実用性を確かめていました。
参加した小学生の男の子は「三角巾で縛るのが難しかったですが、もし地震が起きたら家族みんなと協力して1人でも
多くの人が助かるように頑張りたい」と話していました。
「特別警報」を駅前で周知
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023877203.html?t=1378078966644 http://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023877203_m.jpg 数十年に一度しか発生しないような豪雨や台風などで大規模な災害の危険性が迫っている時に気象台が発表する
「特別警報」の運用が30日から始まり、JR徳島駅前で気象台の職員が特別警報について知らせるチラシを配りました。
30日、午前7時半からJR徳島駅前に徳島地方気象台の職員10人が集まりました。
そして、通勤や通学で駅前を歩く人たちに大きな文字で「特別警報スタート」と書かれたチラシを配りました。
特別警報は30日から運用が始まった新たな警報で、警報の基準をはるかに超えるような大雨などで大規模な災害の
危険性が非常に高い場合に最大級の警戒を呼びかけるものです。
▽大雨、▽大雪、▽暴風、▽暴風雪、▽波浪、それに▽高潮について設けられているほか▽大津波警報、
▽噴火警報、▽緊急地震速報も特別警報に位置づけられます。
気象台は、特別警報が発表された場合は直ちに避難してほしいとしたうえで、外出が危険な状況なら家の中で少しでも
安全な場所に移るなど、状況を見て身を守る行動を取ってほしいと呼びかけています。
徳島地方気象台の上林正幸台長は「特別警報が発表された場合は大規模な災害の発生がさし迫っている可能性が
高いということを頭に入れて早めの行動を心がけてほしい」と話していました。
県が防災テレビ電話運用へ
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024144821.html?t=1378079232468 徳島県は、南海トラフの巨大地震に備えて、県庁を含む防災の拠点7か所をつなぐテレビ電話システムをことし
11月から運用することにしています。
徳島県が整備を進めているシステムは、県庁にある防災・危機管理センターをはじめとする県内の防災拠点や、
東京本部、大阪本部の合わせて7か所を専用の回線でつなぎ、会議を開けるものです。
それぞれの拠点には、テレビ会議専用のカメラが設置され、システムにつないだパソコンを職員が手元で操作し、
地図などの資料についても画面で共有して説明できるようにします。
四国4県では、高知県が、衛星を使って県庁を含む2か所で情報をやりとりできるテレビ会議システムを整備していますが、
徳島県のシステムは最大で10か所をつなぐことが可能だということです。
徳島県は、今年度の当初予算に1300万円の予算を計上して整備を進め、ことし11月から運用を始めることにしていて、
その後はふだんの庁内会議などにもこのシステムを活用して、職員の出張を減らし、経費節減にもつなげることにしています。
徳・賀川豊彦と関東大震災展
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024183051.html?t=1378079169811 徳島で幼少期を過ごした社会運動家賀川豊彦が関東大震災発生直後に被災地で行った救援活動を振り返る企画展
が鳴門市で開かれています。
これは関東大震災から90年が経つのにあわせて開かれたものです。会場の鳴門市賀川豊彦記念館には震災直後の
東京や横浜の町の様子を写した写真や賀川が被害の状況を確認するため実際に歩いた道のりの資料が紹介されています。
また、東京墨田区に拠点を構えて行った、医療活動や衣類の配布などのボランティアの様子も写真や文章で紹介
されています。
このほかにも会場には賀川が震災を振り返った文章も展示されていて、日頃から訓練や備えを行うことの大切さや
迅速に救援活動を行えば被害を少なくできたなどという思いが強い言葉で語られています。
鳴門市賀川豊彦記念館の田辺健二館長は「いま賀川の活動を振り返ることで、災害救援に迅速さや人を集める
組織力が大切だということを改めて知ってもらいたい」と話していました。この企画展は9月29日まで開かれています。
福岡市で防災イベントTNC 2013/09/01 18:00:00
防災の日の1日、親子で防災への意識を高め、災害が起きた場合の知識や命を守る方法を身につけてもらおうという
イベントが福岡市で開かれた。主催者は正しい知識を持って備えて欲しいと話していた。
2学期始まる・被災地でも始業式09/02
ttp://www.yab.co.jp/annnews/?id=0001 県内ほとんどの公立学校で始業式がありました。被災地の小学校にも久しぶりに子供たちの元気な声が帰ってきました。
7月28日の豪雨災害で床上浸水などの被害に遭った萩市の小川小学校では、災害の爪痕が残る体育館で始業式がありました。
村田稔校長は「大雨で大変な被害を受けましたが、周りには応援してくれる人がいるので一緒にがんばりましょう」
と児童らと約束しました。
=児童インタビュー「久しぶりに友達に会えて嬉しい」「いろいろなものが壊れて遊べなくなったり、楽しいところにも
行けなくなった」=始業式のあと、それぞれの教室では子どもたちが、宿題を見せ合ったりして久しぶりの再会を喜んでいました。
防災計画に初めて原発事故対応
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/5074169641.html?t=1378109631399 南海トラフの巨大地震の被害想定などが見直されたのを受けて、大分市は地域防災計画を修正し、この中で、
愛媛県の伊方原子力発電所と佐賀県の玄海原子力発電所での事故を想定した対応策などが初めて盛り込まれました。
大分市の新しい地域防災計画では、大分市佐賀関から、およそ40キロの場所に四国電力の伊方原子力発電所が
あり、佐賀県には九州電力の玄海原子力発電所があることから初めて原発事故への対策が盛り込まれました。
具体的には、▼万一の事態に備えて事前に市民に対して2つの原発についての知識を広げる取り組みを進めたり、
▼伊方原発で事故があった場合には愛媛県と協定を結んでいる大分県から情報を入手し、市民に防災メールなどを
通じて状況を伝えるとともに、屋内退避などを呼びかけるということです。
また、新たな地域防災計画では、このほかにも東日本大震災や九州北部豪雨などの教訓から▼女性や障害者など
の視点から避難所を運営したり備蓄物資を確保することが重視されているほか、▼災害時の初動の対応を強化する
ためにマニュアルを作ることなどが盛り込まれました。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/5074169641_m.jpg 大分市は今後、さらに具体的な防災対策などを検討していくということです。
”自治体クラウド”導入へ
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/5024192361.html?t=1378109872724 大規模な災害に備え、福岡県と県内の33の市町村は、行政に関する情報を役所とは別の場所にあるデータセンター
に保存する「自治体クラウド」と呼ばれるシステムを共同で導入し、ことし12月から順次、運用を始めることにしています。
東日本大震災では、市町村の役所が津波の被害を受け、住民基本台帳など住民の情報を管理していたサーバーが
使えなくなり、長期間にわたって、行政機能が停止する事態に陥りました。
こうした事態を避けようと、福岡県は、久留米市や大牟田市など33の市町村と共同で、行政に関する情報を役所とは
別の場所にあるデータセンターに保存する「自治体クラウド」と呼ばれるシステムを導入することになりました。
「自治体クラウド」では大規模な災害で役所が被害をうけてもデータが失われず、同じシステムに参加しているほかの
自治体からデータを取り出すこともできるようになります。
また、データセンターを複数の自治体で共同で運用することで自前でシステムを運用するより保守管理などにかかる
費用が最大で20%ほど削減できるということです。
このシステムは、ことし12月から順次、運用が始まることになっていて、福岡県では、県内のほかの自治体にも参加を
呼びかけていくことにしています。
ボラティア不足で県社協が支援
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/4034185931.html?t=1378111076008 先月23日からの記録的な豪雨で大きな被害が出た浜田市で、住宅の後片づけなどを行うボランティアが不足している
ことを受け、2日から、島根県社会福祉協議会が募集したボランティアも加わり、活動を始めました。
先月23日からの記録的な豪雨で浜田市では、あわせて14棟の住宅が全壊や一部損壊したほか、170棟以上の
住宅が床上や床下まで水につかるなど大きな被害が出ました。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/4034185931_m.jpg しかし、豪雨から1週間あまりがたち、住宅の後片づけなどを行うボランティアが不足していることを受け、2日から、
県社会福祉協議会の募集で集まったボランティアも活動に加わりました。
初日の2日は、45人の定員に対して2人の参加しかありませんでしたが、個別に応募した40人とともに市内の被災地に出かけて活動を行いました。
このうち、今回の応募で参加した2人は、ほかのボランティアとともに、裏山が崩れた住宅を訪れ、泥を土のうに詰めて運び出す作業を行いました。
松江市から参加した男性は、「ボランティアが足りないので多くの人に参加してほしいです」と話していました。
県社会福祉協議会では、今月8日までの毎日、浜田市のほか、江津市にも、ボランティアを派遣することにしていて、現在、参加者を募集しています。
浜田市災害ボランティアセンターの小谷典弘本部長「できるだけ多くの人に参加して、支援してほしい」と話していました。
「防災の日」自然災害を学ぶイベント(2013年9月1日 14:50)
ttp://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=9818 9月1日は「防災の日」。
県内各地で市民に防災意識を高めてもらおうというイベントが開かれました。
このうち福岡市民防災センターのイベントには、福岡管区気象台が初めて参加。
振動の影響で、土の中から比重の軽い物質が浮き上がる「液状化」の様子を見たり、雨雲が出来る仕組みをペットボトルを使って学んだりしました。
地震体験なども行われ、参加者たちは、さまざまな自然現象を体感していました。
参加した男性は「貴重な体験ができるので毎年毎年あれば、ちょくちょく家族を連れてこようと思います。」と話していました。
言わされとるっちゅうけん
口の中に香水
須藤興業
聖闘士星矢の廬山亢龍覇 (ろざんこうりゅうは)
えーこれより意思固めをはじめます
ねーねー。
門松の竹を俺のに例えて擦ったー?
キザだねー。
んー?まだまだ青いなー。
馬鹿だなー運取っとっただろー
そんな事ならねーお父さんの所に行きますよ!
犬が逃げた。
石を投げたら木に当たった。
よし、ここら辺にも乗っとくかな
ふんふん、岡田ーほんとは嫌なんだぞー。
んー?生意気なー。
しょっとる看板をうちの看板に変えろ。
あ、岩津天満宮のCMだ。
深津ビル
にいやまんが通った。
お前、俺の所でバイトしん?
ふんふんでももうおれんだぞ
知らーん。今頃 化粧でもしとるんじゃない?
18歳の頃から外に出てなくて22歳の頃に外に出て楽しもうと思ったら騙して強制入院をさせられた。
グリーンロードの駐車場でこくぼー
いい人と悪い人の区別をつけなきゃ駄目って言ってた。
ひどいじゃないですか。
なんであー言う事をするんですか?
だってしょうがないじゃん。
あーするしかなかったんだから。
ちょっと待って友達来てるから。
おいくつですか?25です。
外出 ゲームボーイ版 ドラクエ3
22歳7月 入院して最初の頃に岩津から鴨田本町に引っ越し 南豊田病院に入院 22歳11月に退院 仏滅
また騙して強制入院させてこんかや−?
まーこんな所にはおれん。
あなたにいいもんを紹介してあげようあぼ〜ん。
退院してすぐにFeelで寿がきやの豚骨ラーメンを買った。
外野手の人ー。外野手の人ー。外野手の人ー。
好き
キスマークをつけた
歩いてきた時に千尋さん?うん。
エアコンの取り付け
暴露話 書類送検 バイオマン
千尋さんも精神の回復が無い
MSN Messenger
Yahoo Messenger
子供連れきてたよー。1歳の
コーヒーをもらう。
しーきまじー
グレイス城
あたしあったんとお試し会したいなー。
これ、旦那のVISA
津波避難計画策定を要請
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/oita/5074079911.html?t=1378161305104 ttp://www.nhk.or.jp/lnews/oita/5074079911_m.jpg 南海トラフの巨大地震による津波に備えるため、大分県は、沿岸部の市町村に、地域の特徴に応じた避難の計画
づくりを求めるとする指針をまとめ、今年度中の計画の策定に向けて市町村への支援を進めることになりました。
南海トラフで巨大地震が起きた場合を想定して大分県がまとめた予測によりますと、津波の高さは、佐伯市の沿岸で
10メートルを超えるほか、大分市から国東半島にかけての広い範囲で5メートル前後に達すると想定されています。
このため県は、沿岸部の12の市町村に対して、こうした予測をもとに、避難計画づくりを求めるとする指針をまとめました。
指針では、予想される津波の到達時間や道路の状況、それに昼と夜の人口の違いなどを踏まえて避難計画を作る
よう求めていて、▼避難先や避難経路については、地域の特性を踏まえて住民も加わって検討することや
▼地域の自主防災組織ごとに避難場所や経路を示した地図を作成するなど、きめ細かい計画づくりを目指すとしています。
2日の記者会見で広瀬知事は、「南海トラフの地震が起きた場合は、いかに早く逃げるかが重要になるが、
地域ごとの状況をあらかじめ把握し、日ごろの訓練を通して自分のものにしてほしい」と述べました。
大分県は、今年度中をめどに計画をまとめるよう求める方針で、市町村に対して必要な支援を行うことにしています。
復興対策補正予算案を可決
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4064058811.html?t=1378161791201 山口市の9月定例市議会が2日開会し、ことし7月の記録的な豪雨で被災した山口市阿東地区の復興対策費などを
盛り込んだ総額で60億2300万円にのぼる補正予算案が提案され、採決の結果、全会一致で可決されました。
山口市の9月定例市議会は2日の本会議で渡辺純忠市長が「本格的な復旧・復興に向けて迅速かつ確実に
きめ細かに取り組んで行くため補正予算を編成した」と述べ、7月の記録的な豪雨で被害を受けた山口市阿東地区の
復旧対策費などを盛り込んだ、総額60億2300万円にのぼる補正予算案を提案しました。
そして、採決の結果、全会一致で可決されました。
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4064058811_m.jpg 成立した補正予算の内訳は一般会計では、▽被害を受けた農地や農道などの農林関係の施設や、道路や河川など
土木関係の施設を復旧する「災害復旧事業」に55億1400万円。▽山崩れの再発を防ぐための「災害関連事業」に1億7500万円。
それに、▽壊れた農機具を修理する費用を助成する「被災者救援支援」に2400万円あまりが盛り込まれています。
このほか被災した水道施設の復旧事業など、簡易水道事業の特別会計が2億8千万あまり計上されています。
知事)避難者増加で備蓄増やす
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034208681.html?t=1378162987071 香川県が、8月、公表した南海トラフで起こる巨大地震の被害想定の中で、避難を余儀なくされる人の数がこれまでの
想定よりも大幅に増えたことについて、香川県の浜田知事は、「食料などの備蓄も増やすことになる」と述べ、
対策を進める考えを示しました。
香川県が、8月、公表した南海トラフで起こる巨大地震の被害想定によりますと県内で避難を余儀なくされる人は
最悪の場合、およそ20万人にのぼると予想され、県の8年前の想定と比べると、20倍近く、増えています。
このため、食料などの備蓄も不足することが予想され、香川県の浜田知事は、2日の会見のなかで、「避難する人が
増えるわけなので食料などの備蓄も増やすことになる」と述べました。
そして、「前回と比べて数量的に20倍ぐらいの計算になるので、備蓄をどこにしまっておけるのか、保存期間はどうか、
いろいろな問題がある」と指摘し、保管場所などについて各市や町と協議していく考えを示しました。
また、会見では、国土交通省が来年度は、本州と四国を結ぶ高速道路の運営会社の債務返済を支援するための
出資を行わない方針を決めたことについて、浜田知事は、「国と地方の合意に基づく形で、出資も計上されなかったと
理解している」と評価し、「格差のない利用しやすい料金に本四高速もなるように、引き続き努力したい」と述べました。
宿毛市9月補正予算案
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014114241.html?t=1378164090408 宿毛市は小学校の耐震補強工事など南海地震対策に重点を置いた一般会計の総額で1億4300万円余りの
補正予算案をまとめ、2日開会した定例市議会に提案しました。
宿毛市は高知県が公表した南海トラフ巨大地震の想定で、最大で震度7の揺れと高さ25メートルの津波に襲われ
最悪の場合、2600人が死亡すると予測されています。
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014114241_m.jpg このため宿毛市は南海地震対策に重点を置いた、一般会計の総額で1億4300万円余りにのぼる補正予算案をまとめました。
主な事業では、橋上小学校の耐震補強工事の費用に3500万円、市内4つの小中学校の体育館を耐震化するための
診断費や、設計費に1890万円が盛り込まれています。
また、小学校の校舎の窓ガラスが地震の揺れで割れて飛び散るのを防ぐために、フィルムを貼って補強する費用と
して960万円が計上されるなど、南海地震対策の関連費が全体の52パーセントを占めています。
この補正予算案は2日開会した定例市議会に提案され、最終日の今月20日に採決が行われる予定です。
>>491 【福岡】「防災の日」意識高揚、地震揺れや強風体験09/01 16:19 更新
7月の豪雨で須佐保育園の復旧見通し立たず09/02
ttp://www.yab.co.jp/annnews/index.html?id=0002 7月の豪雨で被害を受けた萩市の須佐保育園はいまだ復旧の見通しが立っていません。
園児たちは隣の地区の保育園にバスで通っています。
32人の園児が在籍する須佐保育園には大量の土砂と水が流れ込み、園内のおもちゃや資料のほとんどが流されて
しまいました。職員や卒園生が復旧作業にあたりましたが、今も泥やがれきが残り、復旧の見通しは立っていません。
園児は現在、市が用意したバスで隣の地区の田万川保育園に通っています。
園児たちは元気に遊んでいますが、慣れない園舎での生活にストレスを感じている子も多いということです。
=保護者インタビュー「私の子も実際盆明けに熱を出してしまって。ほかのお母さん方に聞くとやっぱり熱が出たりとか
泣いてる子もいるとかで。やっぱり意外に子供に(ストレスが)あるみたいでした」
=阿武愛子園長は、阿武園長は、別の場所に新たに保育園を建設したいと考えています。
たくさんの思い出が詰まった園舎で子どもたちの元気な声を聞くことはもうできないのかもしれません。
土佐市補正予算案
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014172871.html?t=1378196607402 土佐市は南海トラフの巨大地震と津波への対策を強化するため避難路などの整備費用を盛り込んだ、およそ6億円の
補正予算案を3日開会する定例市議会に提案します。
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014172871_m.jpg 土佐市は南海トラフの巨大地震で最大24メートルの津波が襲うと想定され、高台への避難路や避難広場の整備を進めています。
3日開会する市議会では、一般会計の総額でおよそ6億円の補正予算を提案し、津波対策をさらに強化することにしています。
主な事業では、津波の一次避難場所となる高台の避難広場や、避難広場に通じる避難路の整備におよそ3億円が
盛り込まれ、新たに、宇佐町や新居地区など沿岸部の4か所に高台に通じる階段やスロープなどを整備することにしています。
土佐市は今年度の当初予算で、すでに14か所で避難路などの整備を始めていて、これで市が整備を目指している
施設のうちおよそ半数が来年3月までに完成する計画だということです。
土佐市の補正予算案は、3日開会する定例市議会に提案され、最終日の9月18日に採決が行われる予定です
安芸市の保育所高台移転へ
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014194111.html?t=1378196707150 南海トラフ巨大地震の大津波で大きな被害が想定されている高知県安芸市は市の公共施設として初めて、保育所を
高台に移転する方針を決めました。
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014194111_m.jpg 安芸市は高知県がことし5月に公表した南海トラフ巨大地震の想定で、最大で震度7の揺れと高さ16メートルの津波
に襲われ最悪の場合、1800人が死亡すると予測されています。
このため安芸市は市内8つの市立保育所のうち、唯一、木造で、海抜7点4メートルの場所にある市立染井保育所を
平成27年度に近くの高台に移転させる計画をまとめました。
移転先となるのは保育所からおよそ300メートル北側の西八幡公園の敷地内にあるテニスコートで、海抜はおよそ
18メートルあり、浸水のおそれはないということです。
安芸市によりますと、市の公共施設を高台に移転させるのは初めてで、移転先の土地は現在、市の条例で都市公園
の区域となっていますが、今後、保育所移転の手続きを進めた上で土地を造成することにしています。
安芸市は「新しい保育所は、被災後の保育も担える拠点となるので、関係機関と調整して早期に移転を実現したい」と話しています。
高知・高知市長 補正予算案で会見
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014045981.html?t=1378196790431 高知市は介護サービスの拡充や南海地震対策などを盛り込んだ一般会計の総額でおよそ10億円の補正予算案を
まとめ、9月10日から始まる定例市議会に提案することになりました。
これは高知市の岡崎市長が3日の記者会見で明らかにしたものです。それによりますと、高知市の補正予算案は
一般会計の総額で9億9800万円となっています。
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014045981_m.jpg 主な事業としてはデイサービスや訪問看護などを行う小規模の事業所を市内に12か所新たに設置するための
費用など、介護サービスを拡充する事業の補助金に、予算案全体のおよそ6割にあたる6億3000万円が盛り込まれました。
また、南海地震対策として市内9つの小中学校の校舎や体育館などの耐震化を進めるための設計費用として8300万円、
民間の保育所が耐震工事を行ったり、津波対策として高台への移転を検討したりする費用として2100万円などが盛り込まれました。
このほか高知県と高知市が消防署などの防災施設を整備することになった高知市秦南町の繊維工場の跡地に
ついて、渋滞を解消し救急搬送をスムーズに行うために周辺の交通量を調査する費用として300万円を計上しました。
この防災施設について岡崎市長は「同じように移転が予定されている日赤病院と協議し、それぞれの用地面積を
確定した上で、施設の整備計画づくりを進め、平成28年度末までの完成を目指したい」と述べました。
この補正予算案は9月10日から始まる定例市議会に提案されます。
九州初!ゴルフ場が避難場所
ttp://www.nhk.or.jp/kitakyushu/lnews/5024226681.html?t=1378199809687 地震や台風などで大規模な災害が起きた際、ゴルフ場の施設を避難所として利用する九州では初めての協定を
福岡市と市内のゴルフ場が結びました。
福岡市役所で行われた締結式には、福岡市の大野敏久副市長と、福岡市東区の「福岡カンツリー倶楽部」の代表者が
出席し、協定書に調印しました。
この協定は、地震や台風のほか、原子力発電所の事故など大勢の避難者が出るような大規模災害が起きた際、
ゴルフ場の施設を避難所として利用するものです。
福岡市によりますと、このゴルフ場のクラブハウスは3階建てで広いスペースがあり、大きな風呂やレストランのほか、
井戸もあって水が確保されている点が避難所に適しているということです。
また、高台にある上、敷地が広いため緊急時にはヘリコプターが着陸できます。
東日本大震災や阪神大震災でも、ゴルフ場が避難所として活用されましたが、福岡市によりますと、九州でゴルフ場と
自治体が災害時の協定を結ぶのはこれが初めてだということです。
福岡市市民局の安武逸郎防災・危機管理課長は「今後はゴルフ場が避難所として使えることを広く周知するとともに、
実際の災害の際には活用させてもらいたい」と話していました。
高知市補正予算案 約10億円
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014045981.html?t=1378251540830 高知市は介護サービスの拡充や南海地震対策などを盛り込んだ一般会計の総額でおよそ10億円の補正予算案を
まとめ、9月10日から始まる定例市議会に提案することになりました。
これは高知市の岡崎市長が3日の記者会見で明らかにしたものです。それによりますと、高知市の補正予算案は
一般会計の総額で9億9800万円となっています。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014045981_m.jpg 主な事業としてはデイサービスや訪問看護などを行う小規模の事業所を市内に12か所新たに設置するための費用
など、介護サービスを拡充する事業の補助金に、予算案全体のおよそ6割にあたる6億3000万円が盛り込まれました。
また、南海地震対策として市内9つの小中学校の校舎や体育館などの耐震化を進めるための設計費用として8300万円、
民間の保育所が耐震工事を行ったり、津波対策として高台への移転を検討したりする費用として2100万円などが盛り込まれました。
このほか高知県と高知市が消防署などの防災施設を整備することになった高知市秦南町の繊維工場の跡地
について、渋滞を解消し救急搬送をスムーズに行うために周辺の交通量を調査する費用として300万円を計上しました。
この防災施設について岡崎市長は「同じように移転が予定されている日赤病院と協議し、それぞれの用地面積を
確定した上で、施設の整備計画づくりを進め、平成28年度末までの完成を目指したい」と述べました。
この補正予算案は9月10日から始まる定例市議会に提案されます。
山地防災ヘルパー講習会
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024215301.html?t=1378251988906 本格的な台風シーズンを前に、山崩れなどの情報をいち早くつかんで県などに知らせる「山地防災ヘルパー」
の講習会が3日、徳島県那賀町で開かれました。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024215301_m.jpg 「山地防災ヘルパー」は徳島県から認定を受けた林業などに携わる人がボランティアで行うもので、山崩れなどを
発見した場合、いち早く県や消防などに連絡する役目を担います。
本格的な台風シーズンを前に3日徳島県那賀町で開かれた講習会には15人の「山地防災ヘルパー」が参加しました。
講習会では、まず、県の担当者が局地的な豪雨が増加傾向にあり、山地での災害が発生する危険性も高まっている
ことを説明しました。
また、平成5年に那賀町の請ノ谷地区で発生した山崩れでは当時、山地防災ヘルパーの制度がなかったため情報
伝達が遅れ、復旧作業に時間がかかったという事例も紹介され、素早い情報が早期の復旧につながることを説明していました。
那賀町で土木関係の仕事に従事する男性は「天候状況が今までとは違い災害が起こる可能性が高いと実感しています。
きょう学んだことを参考にいち早く情報を知らせたい」と話していました。
県では同じ講習会を上勝町と美馬市でも今月中に開くことにしています。
生徒製作の避難誘導灯お披露目
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5064143261.html?t=1378253055813 南海トラフの巨大地震による津波の避難所に指定されている延岡市の高校で、地域の人たちに校舎の位置を知って
もらおうと生徒たちが製作していた避難の誘導灯が完成し、お披露目されました。
延岡市の海岸近くに位置する県立延岡工業高校は、校舎が3階建てで、17メートルの高さがあり、南海トラフ巨大
地震による津波が起きた際の避難所として市から指定されています。
このため、電気電子科の生徒9人が、校舎の位置を日頃から地域の人たちに知らせることで効率的な避難に
つなげてもらおうと、ことし7月から誘導灯の製作に取り組んでいました。
3日は誘導灯が完成したことを受けて、学校の校長室で報告会が開かれ、製作した生徒や校長、それに地元の区長
などが集まりました。この中で、生徒から誘導灯について、▼備え付けられた太陽光パネルで発電した電気を利用
して夜間に常時、点灯することや、▼非常時には電源としても利用できることなどが報告されました。
そして、誘導灯が設置されている校舎の屋上で除幕式が行われ、集まった人たちに完成した誘導灯がお披露目
されました。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5064143261_m.jpg 地元の区長は「避難の役に立つ誘導灯ができたことで安心しました」と話していました。
また、製作した生徒の1人は「この誘導灯が地域の防災意識を高めるきっかけになってほしい」と話していました。
小学校に防災頭巾贈る
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5064164791.html?t=1378253164724 9月1日の「防災の日」にちなんで、日南市の小学校に防災頭巾が贈られました。
防災頭巾を贈ったのは、日南商工会議所の女性会です。
女性会では子どもたちの防災意識の向上などに役立ててもらおうと、8年前から毎年、日南市内のすべての小学校
向けに手作りの防災頭巾を贈呈しています。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5064164791_m.jpg 3日は市の中心部にある油津小学校で、贈呈式が行われ、女性会の会員8人が校長室を訪れました。そして、
女性会の渡辺朱実副会長が果物や動物などさまざまな柄がデザインされた防災頭巾を、児童の代表7人の頭に
1人ずつかぶせていきました。
女子児童の1人は「頭巾は軽くて丈夫ですごいと思いました。災害の時はかぶりたいと思います」と話していました。
女性会では、ことしは、市内にあるすべての小学校16校向けにあわせて100枚の防災頭巾を作っていて、今後、
市の教育委員会を通じてほかの小学校にも配布され、避難訓練などで活用されるということです。
女性会の渡辺副会長は「頭巾は机の横などに置いて、いざという時に活用してもらえればと思っています」と話していました。
佐世保市総合防災訓練
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/5033467231.html?t=1378254273269 防災週間にあわせ、3日、佐世保市で、消防や自衛隊のほかアメリカ海軍の隊員なども参加して、大規模な地震
災害を想定した総合防災訓練が行われました。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/5033467231_m.jpg 佐世保市の陸上自衛隊相浦駐屯地で行われた訓練には、55の機関と団体からおよそ1300人が参加しました。
訓練は、長崎県北部を震源地とする震度5強の地震で住宅が多数倒壊したという想定で始まりました。このうち、
高い建物に取り残された人を救助する訓練では、消防隊員が救助する人に見立てた人形を担架に固定し、
20メートルの高さからロープで地上に降ろしました。
これと同時に、自衛隊と消防などが倒壊した住宅の木材を電動のこぎりで撤去し、閉じ込められた人を救出する
訓練も行いました。
今回は、アメリカ海軍佐世保基地の消防隊も参加し、地震によって工場でシアン化水素が漏れる事故が起きたという
想定で、救助した人の体に付いた汚染物質を取り除く手順などを確認しました。
参加した婦人防火クラブの女性は、「訓練に実際に参加してこんなに大変な事とは思いませんでした。
勉強になりました」と話していました。
また、佐世保市防災危機管理局の福田憲一次長は「きのうは埼玉県と千葉県で竜巻の災害も起きました。
佐世保市でも過去に豪雨災害があり、災害への備えを再確認する上で重要な訓練になりました」と話していました。
萩市が災害復興局設置へ
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4064255021.html?t=1378281969225 ことし7月の記録的な豪雨で大きな被害を受けた萩市は災害からの復興と被災者の生活再建を支援する
「災害復興局」を新しく設置することになりました。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4064255021_m.jpg ことし7月28日の記録的な豪雨では萩市では全半壊した住宅が107棟、浸水した住宅もおよそ1000棟あまりと
大きな被害をもたらし、道路や河川、農林業など大雨による被害の総額はおよそ122億円に上ります。
萩市は、この被害を受けて復旧、復興作業と被災者の生活が1日も早く再建できるよう新しく「災害復興局」
を設置することになりました。
「災害復興局」は復興を専門に担当する部署で被害が集中した地域に近い市の須佐総合事務所に設置します。
「災害復興局」は、道路や河川などのインフラ復旧にあたる「都市基盤復興事業部」、農林水産業や商工業の再生に
あたる「産業再生事業部」、それに被災者の生活再建を支援する「生活再建支援事業部」の3つの部で構成され、
31人の職員が専従として当たります。
萩市では市の総力をあげて出来る限りの対応をしていくとしていて、災害復興局の設置は、9月の中旬ごろを目指
していて設置期間は最低3年以上としています。
香川県が人的・物的被害を公表08/28 18:25VIDEO
ttp://www.ksb.co.jp/newsweb/meta/jn13082804.asx 香川県が南海トラフの最大クラスの地震を想定した人的・物的被害を公表しました。
今年3月に公表した震度分布や津波浸水の想定を基に発生直後の人的・物的被害を推計したものです。
高松市で開かれた第7回地震・津波被害想定調査委員会で防災などの専門家に説明し、承認されました。
南海トラフの最大クラスの地震が冬の夜に発生した場合、香川県では最大で震度7を観測し、3万5000棟の建物が
全壊します。また建物の倒壊や津波で6200人が死亡し、1万9000人が負傷、19万9000人が避難すると想定しています。
経済被害額は3兆4000億円です。
ttp://www.ksb.co.jp/newsweb/indexnews.asp?id=34535 ただし、全ての建物が耐震化された場合は全壊の棟数が11分の1、揺れによる死者数は15分の1、
経済被害額も2分の1に軽減できるとしています。
香川県では8市9町別の被害想定も推計していて、県のホームページでも公表しています。
山口市議会開会災害復旧議案異例の初日可決/山口市議会開会/山口市議会開会災害復旧議案を可決
→山口市で災害復旧予算案可決
/後半 山口市阿東生活応援センタ-開設→山口阿東地域災害復旧生活応援センタ-開設
山口市の9月定例市議会が2日開会した。
ttp://kry.co.jp/news/news8703942.html 被災地の復旧が急がれることから災害復旧関連の補正予算案を先行して初日に可決する異例の対応がとられた。
渡辺市長は「1日も早い復旧・復興に向けて本市の総力を挙げ、全力で取り組んで行くつもり」と述べた。
2日から始まった市議会には合わせて25の議案が提案された。
ttp://kry.co.jp/news/picture/KRY_39421.jpg このうち災害復旧に57億3800万円余りを追加する一般会計補正予算案など2つの災害関連議案が、
先行して審議された。そして、早速、採決が行われ災害関連の2つの議案はともに全会一致で可決された。
災害関連の補正予算については、県では、臨時議会を8月に召集して対応したが、山口市では、定例議会が目前に
迫っていたため、開会初日に先行して採決する異例の対応がとられた。
ttp://kry.co.jp/news/movie/news8703942.html 山口市では、さらに必要なものが生じれば、新たな補正で対応し、早期の復旧・復興を目指したいとしている。
[ 9/2 19:59 山口放送]
104億円余の補正予算案公表
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/4044168341.html?t=1378336157289 県は、4日に開かれた県議会の議会運営委員会で、9月定例県議会に提案する、総額104億円余りの今年度の
一般会計補正予算案を公表しました。
9月定例県議会に提案される今年度の一般会計補正予算案は、総額で104億800万円余りとなっています。
このうち、主な事業としては、▽可決されれば全国初となる手話言語条例の制定に伴って、啓発活動や子どもたちなど
が手話を学ぶための教育環境の整備などの費用としておよそ2300万円、▽ことし7月と8月の県内の大雨による
災害復旧のための公共事業に28億1600万円余り、▽新しい県の消防防災ヘリコプターの機体を購入したり、
災害現場の映像を送受信するシステムを整備する費用に29億2800万円余りなどが盛り込まれています。
また、一般会計補正予算案のほかにも、▽手話言語条例の条例案や、▽倉吉市内に進出する予定の医療系メーカー
を誘致しやすくするため、企業立地の際の補助金の制度を変える条例の改正案など、あわせて25の議案が提案されます。
9月定例県議会は今月11日から来月8日までの28日間にわたって開かれます。
中土佐町補正予算案
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014224251.html?t=1378336381304 南海トラフの巨大地震に備えて中土佐町は、消防庁舎や保育所を高台に移転させるための調査費などを盛り込んだ、
一般会計の総額で3億4000万円あまりの補正予算案を、4日開会した定例町議会に提案しました。
中土佐町の9月補正予算案は、南海トラフの巨大地震と津波への対策を中心に一般会計の総額で3億4160万円に
のぼっています。このうち津波で浸水のおそれがある消防の中土佐分署の庁舎と久礼保育所を高台に移転するため
の設計費と用地の地質調査費にあわせて1100万円あまりを盛り込んでいます。
また、高台にある久礼小学校に通じる通学路を津波からの避難路として活用するために舗装したり手すりを付けたり
する費用に800万円、土砂崩れのおそれがある上ノ加江小学校の脇の斜面を補強する工事費に635万円などと
なっています。この補正予算案は、9月11日の定例町議会の最終日に採決が行われることになっています。
このほか、今回の町議会では、ことし6月に住民投票を行う条例が可決した役場庁舎の移転問題について議会として
庁舎の移転先の案を1つに絞り込んで示すことにしています。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014224251_m.jpg
石垣港で津波想定の避難訓練
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094231021.html?t=1378338374281 一方、石垣市では、港を利用する観光客などを近くの津波避難ビルに誘導する訓練が行われました。
石垣港の離島ターミナルで行われた訓練には、ターミナルに入居している船会社の職員や土産物店の従業員など
およそ100人が参加しました。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094231021_m.jpg 訓練は、震度6弱の地震が発生し、5メートル以上の大津波のおそれがあるという想定で行われ、大津波警報が
防災行政無線で放送されると、船会社の職員らが対策本部を設置しました。
そして、観光客やけが人役の人たちを津波避難ビルに指定されている近くのホテルの7階まで誘導する手順を確認していました。
参加した石垣市の職員は、「訓練の機会を増やして実際に災害が起きた時に慌てずに対応できるようにしたい。
歩くのが困難なお年寄りなどいわゆる災害弱者の避難についても検討を重ねていきたい」と話していました。
また、ターミナルの防災責任者を務める石垣市経済振興公社の真栄田義世専務は「ここは市民や観光客など1日に
2000人以上が利用する場所なので、引き続き、船会社や各店舗が連携して利用者の安全安心を意識していきたい」と話していました。
避難訓練で米軍基地内を通過
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094062861.html?t=1378338478760 大規模な地震や津波を想定した訓練が県の全域で行われ、北谷町では、海沿いに暮らす住民たちがアメリカ軍基地の
中を通って高台に避難する手順を確認しました。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094062861_m.jpg この訓練は、東日本大震災の教訓をいかそうと、県内のすべての市町村であわせて15万人が参加して一斉に
行われたもので、大地震が発生し、県内全域に大津波警報が出されたという想定で各地で訓練が進められました。
このうち北谷町では、海沿いにある北前地区の住民およそ150人が、アメリカ軍との協定に基づきキャンプ瑞慶覧の
中に入って高台に避難する手順を確認しました。
住民たちは町の職員の誘導に従って避難ルートを歩いて進み、海抜30メートルの地点まで到達すると、職員が
「ここを避難の目安にしてください」と呼びかけていました。
4日の避難ルートは、北谷町側の提案で試験的に設定されたもので、従来のルートより10分ほど早く高台に避難
できたことから、町では今後、アメリカ軍と調整して協定に盛り込みたいとしています。
北谷町総務課の金城重成さんは「海沿いの地区の場合、基地の中を通ることで高台にすみやかに避難できるので、
こうした訓練を通じて基地内の避難ルートを周知していきたい」と話していました。
公共情報コモンズが実働
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8004282851.html?t=1378340664669 大雨や台風などの際に自治体が出す避難勧告などの防災情報をテレビのデータ放送などで速やかに伝えるために
今月から愛媛県で始まった新しいシステムが、4日の大雨に伴って初めて実際に使われ、NHKのデータ放送や
ホームページで情報が伝えられました。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8004282851_m.jpg 「公共情報コモンズ」と名付けられたこのシステムは、災害の際に自治体が発表した▼避難勧告や避難指示、
▼避難所の開設状況といった防災情報を、報道機関などに一斉に配信するもので、9月1日から四国で初めて
愛媛県で運用が始まりました。
4日は台風から変わった低気圧と前線の影響で、県内は大雨になり、土砂災害のおそれや河川の増水に伴って
自治体が相次いで避難勧告や避難準備情報を出すとともに、システムを初めて実際に使って情報を発信しました。
NHK松山放送局ではその情報を受けてデータ放送やホームページで伝えました。
このうちデータ放送では、視聴者が、「安全・安心ポータル」という項目を選ぶと、防災情報を確認することができます。
「公共情報コモンズ」はこれまでの電話やファックスでの連絡に比べて情報の伝達にかかる手間と時間が短縮され、
住民に迅速に伝わると期待されています。
きょうの運用について、愛媛県危機管理課の杉野洋介課長は、「県内の4市が公共情報コモンズを使って、
初めて情報発信を行った。手順について多少、課題も見られたので、今後は、他の市町と訓練などを行いながら
速やかな情報発信に努めたい」としています。
震災避難者対象の健康診断
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003959681.html?t=1378340876082 東日本大震災で被災し、愛媛県内に避難している人たちを対象にした無料の健康診断が、4日から松山市の病院で
はじまり、福島県からの避難者が受診しました。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003959681_m.jpg この健康診断は、県内の一部の病院が協力して被災して県内に避難している人に向けて4日から無料ではじめたものです。
検査会場となっている松山市の愛媛生協病院では福島県南相馬市や福島市から避難している5歳から60代の男女
4人が受診しました。健康診断では、身長や体重検査、医師による問診のほか、甲状腺にしこりがないかを調べる
エコー検査も行われました。
県によりますと現在、東日本大震災で愛媛県内に避難している人は200人あまりいるということです。
これまで福島県からの避難者は希望する人に対してはおととし内部被ばくの検査を行いましたが、すべての避難者を
対象に無料で受診できる健康診断は初めてだということです。
受診した34歳の男性は、「2年半経って、自分自身も子どもの健康にも不安があったので受診しました。こうして気軽
に受診できる機会があるのはありがたいです」と話していました。
愛媛生協病院では9月は18日と26日にも避難者を対象にした健康診断を実施する予定で、今月以降も月に3回程度
検査日を設けることにしています。申し込みは、NPO法人「えひめ311」で受け付けています
地震行動計画見直し話し合う
ttp://www3.nhk.or.jp/tokushima/lnews/8024240362.html 南海トラフの巨大地震などに備えて徳島県が去年策定した行動計画の見直しについて話し合う委員会が、4日、開かれました。
南海トラフの巨大地震などに備えて県が去年3月に策定した行動計画は、その後、活断層の真上に公共施設などを
建設することを規制する条例が制定されるなど新たな動きがあったことを踏まえて、見直しが進められています。
自主防災組織の代表や学識経験者など17人が出席して開かれた4日の委員会では、まず、県の担当者が
これまでの計画の進捗状況として、352の事業のうち、▽防災・危機管理センターの設置や、▽ドクターヘリを活用
した救急体制の整備など、75の事業で目標を達成したと説明しました。
そのうえで、今後の見直しの方針として、▽計画の名称を「南海トラフ・活断層地震対策」に変更することや、
▽直下型地震を引き起こすおそれのある活断層について「特定活断層調査区域」に指定する事業を追加することなどを提案しました。
委員からは、「自主防災組織の充実に向けた取り組みの手順を、もっと具体的にするべきではないか」とか
「災害時にいち早く避難の行動を起こし、周囲の避難につなげる『率先避難企業』についても、数値目標を定めては
どうか」などの意見が出されました。
ttp://www3.nhk.or.jp/tokushima/lnews/8024240362_m.jpg 県は、今後、議会の意見も聴いた上で、行動計画の見直しを行うことにしています。
米子市の9月定例市議会開会
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/4044231781.html?t=1378362879367 米子市の9月定例市議会が、5日開会し、豪雨対策などを盛り込んだ総額43億円余りの一般会計補正予算案などが提案されました。
米子市の9月定例市議会は、5日開会し、野坂康夫市長が今年度の一般会計補正予算案など28の議案を提案しました。
提案理由の説明で、野坂市長は米子市で観測史上最高の1時間に66点5ミリの雨量を観測したことし7月15日の
豪雨についてふれ、早急な対策を進めたいと報告しました。
また、一般会計補正予算案は総額が43億7500万円で、このうち41億円あまりは、流通業務団地の特別会計の廃止
や土地開発公社の解散に伴う経費が占めています。
そのほかの主な新規事業としては、豪雨の際に増水したびたび浸水被害が出ている市内を流れる大沢川の改修費用
に1200万円や、兵庫県宝塚市で起きた市役所の放火事件を教訓にして警察に直接通報する非常通報装置を新たに
設置する費用に50万円あまりが盛り込まれています。米子市の9月定例市議会は、今月27日まで開かれます。
徳島市9月定例議会開会
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024049831.html?t=1378363931315 徳島市の9月定例議会が5日、開会し、原秀樹市長は南海トラフの巨大地震で徳島市の死者数が1万人を超える
などした県の想定が公表されたことを受けて「市民の命を守る行政の責務を果たすため積極的な対応に努める」
と述べ防災・減災対策を最優先に取り組む考えを改めて示しました。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024049831_m.jpg 徳島市の9月定例議会は5日開会し、市側が補正予算案など33の議案を提出しました。
提案理由の説明で原市長は、ことし7月、県が南海トラフの巨大地震の市町村別の被害想定を公表したことを受けて
「徳島市では死者数が1万人を超え4万8000棟の建物が全壊・焼失すると想定されているが、市民の命を守る行政の
責務を確実に果たすため今後も積極的な対応に努める」と述べ、住宅の耐震化や津波からの早期避難の実施、
避難場所の確保など、防災・減災対策を最優先に取り組む考えを改めて示しました。
提出された議案のうち、補正予算案は一般会計の総額が8億3500万円あまりで、災害時にコミュニティFMの放送
に割り込んで、避難指示や避難勧告などの防災情報を提供する「防災ラジオ」の整備や災害用備蓄物資の整備、
市立文化センターの耐震診断など防災・減災に関する施策に重点的に配分されています。
徳島市の9月定例議会は9日から3日間、一般質問が行われ、20日に議案の採決を行い閉会する予定になっています。
復興予算返還求め監査請求
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014280411.html?t=1378364049097 高知県が国から交付された震災の復興関連の予算を、被災地の復興とは関係のない事業に支出したとして、
高知市の市民グループが4日、予算の返還を求める住民監査請求を行いました。
住民監査請求を行ったのは、高知市の市民グループ、「市民オンブズマン高知」で、4日はメンバー3人が県の
監査委員事務局を訪れ、請求書を提出しました。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014280411_m.jpg 請求書では、国が高知県に交付した東日本大震災の復興予算のうち、雇用創出事業などにあてられた23億
7000万円を高知駅の観光案内人の配置やねんりんピックの広報活動など被災地の復興とは関係ない事業に支出
したとして、国に返還するよう県に求めています。
また、森林整備を行う事業や自殺を防ぐための事業なども、被災地の支援に効果がないものについては、国に
返還するよう求めています。
震災の復興予算をめぐっては、国はすでに執行された予算については返還の対象にしていないということで、
市民オンブズマン高知は、今回の監査請求でこうした予算についても適正な使い方を求めていきたいと話しています。
一方、高知県財政課は「請求の内容を見ていないのでコメントできない」と話しています
須崎市補正予算案
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014173101.html?t=1378364144132 須崎市は南海地震対策に当てる基金の積立金などを盛り込んだ、一般会計の総額でおよそ1億5000万円の
補正予算案をまとめ、4日から始まった市議会に提案しました。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014173101_m.jpg 須崎市は一般会計の総額でおよそ1億4470万円の補正予算案をまとめました。
主なものとして、市長や副市長、それに市の職員の給与を減額をした分を、今後の南海地震対策や津波対策の財源
にあてる「須崎市防災対策加速化基金」の積立金にするため、およそ4500万円、また市が管理するパソコンや
小中学校に配備されているパソコン、あわせて230台が来年4月にサポートが切れてセキュリティー面で問題が
懸念されるため、最新のパソコンに替える購入費として、およそ3600万円となっています。
このほか、特産の竹を大量に出荷できる態勢を整えるため、須崎地区森林組合が竹を伐採する重機や運搬車などを
導入する際の補助金としておよそ1080万円などとなっています。
予算案は4日から始まった9月定例市議会に提案され、議会最終日の9月24日に採択が行われる予定です。
【福岡】景気と豪雨復旧に、県135億円補正予算案09/05 12:01 更新
ttp://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0012.html 福岡県の小川知事は5日、来週から始まる9月定例議会に、景気対策のための公共事業費や去年夏の九州北部
豪雨の復旧費などおよそ135億円の補正予算案を提出することを明らかにしました。
9月議会の補正予算案の総額は、135億1000万円です。景気雇用対策として、およそ76億円の事業費が計上されています。
そのうちおよそ50億円は、防災・減災のための道路拡幅工事や河川の護岸整備工事などに充てられます。
また、去年夏に発生した九州北部豪雨の復旧事業を切れ目なく迅速に進めるためという理由で、およそ11億円を前倒しで計上しています。
小川知事は「安倍内閣になって景気回復への期待が高まっている」「事前防災・減災といった目的をはっきりさせた
公共事業を追加させていただきたい」と話しました。9月議会は、12日開会予定です。
県防災サイト見づらい状態に
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4004315951.html?t=1378420262140 広島県のホームページで、河川の水位や各地の雨量などの情報を提供している、「広島県防災Web」が、
断続的に雨が降り続いた、4日午前中から昼ごろにかけて閲覧しづらい状態になりました。
ホームページを管理する県の危機管理課では、想定を上回るアクセスが集中したことが原因ではないかとみて、
再発防止に向けて、改善を図っていくことにしています。閲覧しづらい状態になったのは、河川の水位や各地の雨量、
それに避難場所といった防災情報を一元的に提供する「広島県防災Web」です。
サイトを管理する県の危機管理課によりますとこのサイトが、4日の午前8時半頃から午前11時10分頃までの間と
正午頃から午後1時頃の間の2回、あわせて3時間半あまりにわたって閲覧しづらい状態が続いたということです。
危機管理課によりますと、このサイトは、県民に向けた情報提供を充実させるため、2年前にシステムを改修しましたが、
今回のように長時間にわたって、閲覧しづらい状態が続いたのは改修後初めてだということです。
危機管理課では、想定を上回るアクセスが集中したことが原因ではないかとみて、システムを管理する業者に詳しい
調査を依頼していて、今後、再発防止に向けた改善を図っていくことにしています。
県危機管理課は、「防災Webは、県民に情報を提供する大事なツールであるだけに、このようなことが起きないよう
対策を講じていきたい」と話しています。
萩市大雨被害で補正予算可決
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4064257451.html?t=1378420920551 萩市の9月定例市議会が5日開かれ、ことし7月の記録的な豪雨で被災した地域の復興対策費など18億5000万円
にのぼる補正予算案が全会一致で可決されました。
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4064257451_m.jpg ことし7月28日の記録的な豪雨で、萩市では、全半壊した住宅が107棟、浸水した住宅も1000棟あまりと大きな被害
を受け、被害の総額はおよそ122億円に上ります。
こうした被害を受け、萩市は、被災した地域の復旧・復興対策費など18億5000万円にのぼる災害関連の補正予算案
を4日、議会に提案しました。
そして5日開かれた9月定例市議会で採決の結果、この補正予算案は全会一致で可決されました。
成立した予算の内訳は、一般会計では、▽市の管理する道路や河川など土木関係の施設を復旧する「土木施設災害
復旧事業」に5億4000万円。▽被害を受けた農地や農業施設などを復旧する「農業施設災害復旧事業」に
3億2000万円。
▽被災した家屋かなどから出た災害廃棄物を撤去する「災害廃棄物処理事業」に3億6000万円。▽学校の給食を
調理する学校給食共同調理場や遊具などを復旧する「小学校施設災害復旧事業」に1億2000万円あまりが、
盛り込まれています。
このほか被災した水道施設の復旧事業など簡易水道事業の特別会計が2100万円あまり計上されています。
官民合同の災害応急対策演習
ttp://www.nhk.or.jp/nagasaki/lnews/5034253961.html?t=1378423482251 大雨などによる災害に迅速で的確な対応が取れるように、5日、長崎市で、県や建設業者などが合同で机上での災害対策演習に臨みました。
演習は、災害時の連携強化を目的に県の長崎振興局が開いたもので、県や長崎市などの自治体の担当者のほか、
県内の建設業者や測量設計業者などあわせて50人あまりが参加しました。
まず、長崎振興局建設部の西村博史部長が、「互いのコミュニケーションや技術力の向上をはかり、災害発生時の
迅速で的確な初動体制作りに取り組みましょう」とあいさつしました。
このあと参加者は6つのグループに分かれて演習を進め、大雨で川の護岸や道路の一部が崩れたうえ、数日後に
台風が迫っているという想定で復旧方法を検討しました。
この中で、グループの1つは、メンバーの間で活発に意見を交わしながら、応急処置用のシートと土のうを使って
被害の拡大を防いだうえで道路規制を行い、台風が過ぎてから重機を使って本格的な復旧作業を行うのが最も安全
で効率的だとする結論を導き出していました。
ttp://www.nhk.or.jp/nagasaki/lnews/5034253961_m.jpg 参加した長崎市内の建設会社の男性は、「訓練を定期的に行って、いざというときに慌てずに的確な行動をとれるようにしたい」と話していました。
小学校で防災給食
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013462851.html?t=1378425120932 災害に備えて、缶詰などの保存食を使った「防災給食」が5日、高知市の小学校で提供され、子どもたちがひと味違う
給食を味わいながら防災意識を新たにしていました。
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013462851_m.jpg 「防災給食」は南海トラフの巨大地震などの災害の際に身近にある保存食を生かして避難生活を送る方法を考えて
もらおうと高知市教育委員会が去年から行っているものです。
大津小学校で行われたきょうの「防災給食」では、いずれも保存食の缶詰のコーンや乾燥ワカメが使われたサラダと
干し大根などの乾物を加えた豚汁、それにおよそ3か月、常温で保存が可能な「ロングライフ牛乳」が提供されました。
また、断水して手が洗えない状況を想定して、ごはんをビニール袋に入れておにぎりを作る作業も体験し、
子どもたちはふだんとひと味違う給食を味わいながら、防災意識を新たにしていました。
5年生の男の子は「災害のときは食事も自分たちで工夫して作らなければいけないことがよくわかりました」と話していました。
高知市は9月中に「防災給食」を市内41のすべての小学校で実施することにしています。
大雨から一夜明け後片付け
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8004288191.html?t=1378425894647 大雨から一夜明け、四国中央市では浸水被害があった住宅などで住民たちが後片づけに追われました。
4日の大雨で、愛媛県内では2人がけがをしたほか、100棟超の住宅で浸水の被害が出ました。
このうち四国中央市では、4日の午前中、台風が温帯低気圧に変わった直後の時間帯に1時間に95ミリの猛烈な
雨を観測し、川からあふれ出た水が住宅地に流れ込んで4棟が床上まで、12棟で床下が水につかりました。
大雨から一夜明けて住民たちは朝から後片づけに追われました。
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8004288191_m.jpg 住民たちは浸水があった床下の状況を確認したり、道路に残る泥をスコップでかき出したりしていました。
自宅が浸水した男性は「床上まで浸水し畳が浮いた状態でした。水が強くて、あっという間の出来事だった」と話していました。
浸水被害にあった理容店の経営者は「理容の道具は2階に上げていたので大丈夫だった。
後片付けがたいへんで、2〜3日は営業できません」と話していました。
一方、八幡浜市の漁港には、海に大量のゴミが流れ出し、回収作業が行われました。
八幡浜市栗野浦の漁港には、大雨で増水した千丈川から流れ出したと見られる大量のゴミがたまりました。
漁港では「あし」などの草やペットボトルなどが海面を覆うように浮いたり岸に打ち上げられたりしていました。
中には周りがゴミでいっぱいになり動かせない状態になった漁船もありました。
このため八幡浜市から依頼を受けた業者が海に浮かんだゴミを船から網ですくい上げて回収していました。
港の近くに住む70代の男性は「ここは毎年、雨が降るとゴミが流れ着くが、ことしはいつもの2倍はある。
漁船が動かせないので早く回収してもらいたい」と話していました。
えひめ丸が航海実習へ出港
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8004171241.html?t=1378426175171 県立宇和島水産高校の実習船「えひめ丸」が航海実習のため5日、宇和島港を出港しました。
5日は港で出発式が行われ、全校生徒およそ180人が出席しました。
はじめに宇和島水産高校の田井野経生校長が、「実習に参加しないと得られない経験を自分を成長させる貴重な
糧としてください」と激励のことばを述べました。続いて実習生と乗組員に花束や千羽鶴が渡されました。
そして、船上から実習生を代表して、2年生の福島太二さんが、「人として水産高校生として、成長した自分を
見せられるよう実習に臨みたい」と述べました。
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8004171241_m.jpg 実習船「えひめ丸」は、平成13年の2月、ハワイ沖を航行中、アメリカの潜水艦に衝突されて沈没し、実習生など
9人が亡くなりました。
事故のあとも宇和島水産高校の航海実習はほかの県の船に同乗して続けられ、翌年の11月にはいまの「えひめ丸」
が建造されました。
ことしの実習生は、5日からおよそ2か月間、ハワイ沖などでマグロのはえなわ漁の実習などを行います。
日本時間の14日にハワイにあるえひめ丸の慰霊碑の前で追悼式を行う予定で、12年前の事故の犠牲者に祈りを
ささげることにしています。
被害予測調査検討委が初会合
ttp://www.nhk.or.jp/saga/lnews/5084282731.html?t=1378426646876 ことし2月、政府の地震調査委員会が佐賀平野でもマグニチュード7・5程度の大地震を引き起こすおそれのある
断層帯の存在を指摘したのを受けて、佐賀県では防災計画の見直しの前提として県内でどの程度の被害が起きる
のかを調べる予測調査を行うことになり、5日、調査の方法について検討を行う委員会の初会合を開きました。
政府の地震調査委員会がことし2月に公表した活断層の評価の見直しでは佐賀県内でもマグニチュード7・5程度の
大地震を引き起こすおそれのある「佐賀平野北縁断層帯」などの存在が明らかにされています。
これを受けて佐賀県では防災計画の見直しに取り組むこととし、その前提として今年度からこうした断層帯が引き
起こす被害の予測調査を行うことにして、5日は専門家の立場から調査方法の評価などを行う委員会の初会合を開きました。
この中では、県の担当者から、調査では佐賀平野北縁断層帯だけでなく北部九州で新たに指摘された断層帯も
想定して行うことや建物や人への被害がどの程度起きるのか地域ごとに具体的に調べることが報告されました。
そして、委員会では、こうした県の方針を沿って今年度中に数回会議を開き調査方法を検討するとともに調査の
結果が妥当なものかどうかについても評価を行っていくことにしています。
ttp://www.nhk.or.jp/saga/lnews/5084282731_m.jpg
宇和島水産高校「えひめ丸」出港式
ttp://eat.jp/news/index.html?date=20130905T191915&no=4 宇和島水産高校の実習船「えひめ丸」が、遠洋航海実習のため、5日、ハワイ沖に向けて出港しました。
今回の実習には、海洋技術科と専攻科の生徒や乗組員ら48人が参加します。出港式には生徒や保護者らおよそ
250人が出席し、田井野経生校長が激励したあと、実習生らに地元の小学生が折った千羽鶴などが渡されました。
このあと実習生を代表して、海洋技術科2年の福島太二さんが、「この航海を通して、人として、そして水高生として、
成長した自分を見せられるよう実習に臨みたい」と決意を述べました。
そして、全校生徒や保護者らが見守るなか、えひめ丸はハワイ沖へ向けて出港しました。
今回はおよそ2ヶ月の航海で、マグロはえ縄漁などの実習を行うほか、ハワイでは、えひめ丸事故の慰霊碑に千羽鶴
を手向ける予定です。えひめ丸は、11月2日に宇和島港へ戻って来る予定です。
県が補正予算発表 総額135億円TNC 2013/09/05 12:00:00
福岡県は5日、一般会計総額135億円あまりの補正予算案を発表した。
景気雇用対策が柱で公共事業費に約49億円を計上。
去年の九州北部豪雨の災害復旧には11億円近くを盛り込んでいる。
糸島市・過疎の集落で災害避難ルートを確認(2013年9月5日 18:15)
ttp://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=9841 洪水や河川の氾濫など、有事の際の避難ルートを確保しようと糸島市の住民らが、5日国と合同で経路の確認作業を行いました。
参加したのは糸島市福永地区の住民で、国土交通省や市の職員らとともに、集落から国道までの避難ルートを確認しました。
職員「ここまで水が上がってくることは無いでしょうから」住民「ここまで登れば心配ない」福永地区は、
すぐ側を川が流れ、周辺に高い場所が無いことから、過去何度も水害に見舞われた地域で、集落は高齢化も進んでいます。
全国で大雨の被害が相次ぐ中、安全な避難経路の確保が課題となっていました。
福永地区の行政区長は「若い人は、ほとんど仕事に出ておらっしゃれんとです。
(災害が)起こった時は逃げ道を確保しておかないと、どうもこうもされん」と点検の意義を語りました。
国土交通省では、地域からの要望があれば、今後もこのような点検を実施していきたいとしています。
9月補正予算案 景気・雇用対策に重点(2013年9月5日 17:46)
ttp://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=9838 福岡県の小川知事は、9月県議会に提出する補正予算案の内容を5日、明らかにしました。
福岡県は、総額約135億円の一般会計の補正予算案を9月県議会に提出します。
このうち、106億円あまりを計上したのは景気・雇用対策です。
緊急輸送道路の整備や河川の護岸整備など防災のための公共事業を追加し、景気の下支えを図ります。
福岡県の小川知事は、「安倍内閣になって景気回復の期待は高まっている。
企業、個人、地域それぞれが一生懸命元気になっていくこと必要」と話しました。
また、2012年7月、豪雨に見舞われた被災地への災害復旧費として、約10億円を計上しています。9月県議会は、12日に開会します。
議会の承認得ず物品購入相次ぐ
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014173071.html?t=1378448570255 議会の承認を得ずに高額な物品を購入するミスが、南国市や土佐市など4つの市と町で相次いでいたことがわかり、
各自治体は議会に追認の議決を求めることにしています。
南国市と土佐市、香美市、それに黒潮町では、高額の物品を購入する際には、事前に議会の承認を得ることが、
条例で定められています。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014173071_m.jpg しかし、こうした手続きをふまずに物品を購入するミスが昨年度までに相次いでいたことがわかりました。
このうち、土佐市は消防のデジタル無線の機材やポンプ車などあわせておよそ2億円、黒潮町は、消防のポンプ車や
小中学校で使う電子黒板などあわせて1億5500万円、南国市は救急救命士が高度な処置を行える機材などを
備えた救急車、あわせておよそ6300万円、香美市は住宅用の火災警報器や給食センターの大型炊飯器など
あわせておよそ6100万円となっています。
4つの市と町では、手続きが不適切だったとして、今月の定例議会で経緯を説明し、追認の議決を求めることにしています。
また、今回のミスは職員が手続きのしかたを理解していなかったことが原因だとして、各自治体では当時の担当職員を
処分したり、処分を検討したりしていて、再発防止に努めることにしています
南国市補正予算案
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014303951.html?t=1378448809624 南海トラフの巨大地震に備えて、南国市は、市役所の耐震改修を行う費用などを盛り込んだ一般会計の総額で
12億9000万円余りの補正予算案を、6日開会した定例市議会に提案しました。
南国市の補正予算案は、一般会計の総額で12億9500万円で、このうち、市役所の耐震改修の工事費が9億
5600万円と、総額のおよそ7割を占めています。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014303951_m.jpg 建設から40年が経つ南国市役所は、震度5強以上の揺れで倒壊のおそれがあると診断されています。
南国市では、鉄骨の構造物を外壁の柱のあいだにはめ込む方法で再来年3月末までに耐震化をはかる計画です。
このほか、13か所の津波避難タワーの造成工事費、8600万円を盛り込んでいます。
これで今年度の当初予算と合わせて造成に必要な工事費、1億5000万円を計上したことになります。
また、地震や津波の対策として今年度から3年間かけて久枝地区から浜改田地区にかけての海岸の堤防を補強する
県事業への初年度分の負担金、5000万円を盛り込んでいます。
この補正予算案は、市議会最終日の9月19日に採決が行われる予定です。
高まる防災意識…最新防災グッズ08/30 18:06VIDEO
ttp://www.ksb.co.jp/newsweb/meta/jn13083005.asx 9月1日は「防災の日」です。8月30日から気象庁で「特別警報」の運用が始まるなど全国的に防災意識が高まっています。
非常時に役立つ最新の防災グッズを取材しました。
ttp://www.ksb.co.jp/newsweb/indexnews.asp?id=34546 岡山高島屋で 非常用ラジオやledライト携帯トイレまで約600点 白猫やライダ-/ウルトラマンのキャラ付非常持ち出し袋が人気
売場担当 小さい時から防災意識を持ってもらうということで家族で楽しく準備ができ そういう話を家族でするいい機会になる
非常食もカレ-やハンバ-ぐなど種類が豊富に 保管されて賞味期限が近くなった時でもおいしくお召し上がれるところがいいと思います
→字幕では食べられる 防災グッズ特集は10月10日まで 一方災害時に困る電気
津山市日本植生担当<各自治体から問い合わせも非常に多くきている
小型太陽光発電システム モバイルソ-ラ-ユニット 厚さ1mm以下の特殊なシ-トで太陽光発電→携帯やラジオなどの電気機器が使用可能
重さは約3kgと非常に軽く 簡単に持ち運びしやすい 蓄電池内臓で昼間溜めた電池を夜使うこともできる
晴れの場合、約5時間の充電で液晶小型テレビが約5時間使用可能 曇りでも充電可能
再び担当<防災グッズのみならず日常生活の中でいろんなシ-ンで使ってほしい 災害への備えはできていますか?
専門家が江津市の被害を調査
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsue/4034323791.html?t=1378508473545 先月、記録的な豪雨に見舞われた江津市の被害の状況を把握しようと、6日、防災の専門家が訪れ、土砂災害が
発生した現場の状況を調査しました。
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsue/4034323791_m.jpg 調査を行ったのは、島根大学と広島大学で、地質や土木の分野から防災を研究している教授や学生あわせて14人です。
一行は、江津市波子町の国道9号線沿いで発生した土砂災害の現場を訪れ、土壌の調査を行いました。そして、
本来は崩れにくい性質の土が崩れていることから当時の雨の量などについて分析していました。
また、土砂災害を防止するためのブロックなどが設置されている箇所と設置されていない箇所があり、被害の大きさに
違いが出ていることなども確認していました。
島根大学自然災害軽減プロジェクトセンターの汪発武センター長は「少しの対策でも土砂災害を防ぐことにつながる。
災害の状況を記録することで、地域の復興や今後の公共事業に役立ててもらいたい」と話していました。
今回の調査結果は、今後、島根大学と広島大学のホームページで掲載されることになっています。
農林業被害は5800万円余
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tottori/4043782661.html?t=1378508877272 今月3日からの大雨による県内の農林業関係の被害額は、6日の午後2時までの時点で、あわせて5800万円余りに
のぼることが県のまとめでわかりました。
県内では、今月3日からの大雨で、各地の農業や林業の関連施設などに被害が出ており、県が調査を進めています。
このうち、6日の午後2時の時点でまとめた農林業関係の被害額は、あわせて5800万円余りにのぼることがわかりました。
被害額の内訳は、農業用施設では鳥取市や智頭町などあわせて11か所で、水路や農道の斜面が崩れるなどして
4800万円余りとなっています。
また、農地では三朝町や南部町などあわせて6か所で、水田や畑のあぜが崩れて、土砂が流れ込むなどして
180万円となっています。さらに林業では南部町の林道の斜面や路肩が崩れて、約800万円となっています。
県農政課では「風が強くなかったため、特産の梨をはじめとする果樹に被害がないが、田畑の冠水が多く、
作物によっては苗を植え直すものも出てくることが懸念される」としています。
また県技術企画課によりますと、道路や河川など公共土木施設関連では、これまでのところ、道路沿いの土砂や
河川の護岸が崩れるなど、約10か所で、7000万円程度の被害が出ているということです。
県によりますと、調査はまだ全体の10%程度しか進んでいないということで、今後も続けることにしています。
土砂災害の危険性を学ぶ
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4064256301.html?t=1378509545962 県の職員が講師として小学校に出向き、土砂災害の危険性や災害への備えについて教える特別授業が山口市で
開かれ、子どもたちが日ごろからの備えの大切さを学びました。
この特別授業は、4年前に防府市を中心に大きな被害が出た豪雨災害を教訓に、県内各地の小学校で毎年実施
されています。
6日は山口市徳地の山あいにある串小学校に県の砂防課の職員が講師として出向き、全校児童13人が授業を受けました。
子どもたちは地滑りや土石流の特徴について写真を見たりクイズに答えたりしながら学びました。
また、土砂災害からの身の守り方についても説明を受け、日ごろからの備えの大切さを学んでいました。
特に、山の竹林が斜面を流れ落ちていく地滑りの映像を見た際には、「えっ」と声をあげたり、開いた口を手でおさえたり
して、みな驚いた様子でした。
講師を務めた県砂防課の山根智さんは「どこに避難するのか、どの道で避難するのか、どうやって連絡を取るのかを
事前におうちの人と話し合ってください」と子どもたちに伝えていました。
授業に参加した6年生の女の子は「家族で避難するところを考えていなかったので、家に帰って資料を見せて一緒に
考えてもらいます」と話していました。
青島駅で津波避難訓練
ttp://www.nhk.or.jp/miyazaki/lnews/5064223811.html?t=1378514684996 海から300メートルほどしか離れていないところにある宮崎市のJR青島駅で、南海トラフ巨大地震で津波が発生した
際に、列車の乗客を安全に避難させるための訓練が行われました。
訓練は、午後1時半に九州全域で震度6弱の地震が発生したという想定で、訓練用に用意した列車をこの時間帯は
使わない駅のホームに止めて行い、JR九州や地元の警察、消防などあわせておよそ60人が参加しました。
訓練では、地震の発生が伝えられると車掌と運転士が乗客にけが人がいないかや電車が脱線していないかを確認しました。
そして、15分後に津波がくると伝えられると、乗客役の社員30人を列車から降ろし、けが人は無事な人に背負って
もらうようお願いするなどしながら、近くの高台へ誘導しました。
ttp://www.nhk.or.jp/miyazaki/lnews/5064223811_m.jpg 車掌と運転士は乗客にまとまって行動するよう呼びかけるとともに、駅周辺の住民などにも避難を呼びかけながら、
ことし初めに設置された避難階段を利用しておよそ10分で駅から1キロほど離れた標高30メートルあまりの高台に
ある駐車場にたどり着きました。
JR九州宮崎総合鉄道事業部の川原淳一部長は「こうした訓練を重ねて1人でも被害者を減らせるよう務めたい」と話していました。
非常食を考える講演会
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014173031.html?t=1378515257496 南海トラフの巨大地震に備えて避難生活に欠かせない「非常食」について考える講演会が、高知市で開かれました。
これは、高知県の食材を生かした新たな「非常食」の開発を進めようと高知県が初めて開いたもので、県内の食品会社
や市町村の防災担当者などおよそ130人が参加しました。
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014173031_m.jpg 新潟県の食品メーカーの役員で、新潟県中越地震などの教訓をふまえて、長年、「非常食」の開発に携わってきた
別府茂さんが講演し、「非常食というと多少食べにくくてもやむをないといった先入観があるが、ふだん食べなれて
いないものは、なかなかのどを通らず被災者のストレスになるおそれがある」と述べました。
その上で新たな非常食の開発について、「保存期間を長くすることを追求するよりもふだんから家庭で食べられ、
買い置きがそのまま災害用の備蓄になるような食品がいま、求められている」と指摘していました。
出席した食品会社の男性は「きょうの話を参考においしい非常食の開発を進めて、南海地震に備えたいです」と話していました。
児童が被災地での体験報告
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003998841.html?t=1378516637779 8月に東日本大震災の被災地を訪問した愛南町の小学生が、被災地で学んできたことを学校で報告しました。
愛南町は、南海トラフの巨大地震に備えた防災教育の一環として、この夏休みに4日間、町内の小学校から子供たち
5人を岩手県や宮城県の被災地に派遣しました。
このうち、家串小学校の6年生、宮下魁伸くん(12)が6日、小学校で、被災地で学んできたことを報告しました。
報告会では、宮下くんが被災地で撮った写真を見せながら東日本を襲った津波の脅威について説明し、
「被災地の人たちが、思い出したくないのにたくさん話してくれたことを町の人たちに伝えて、南海トラフの大地震で
津波がきたときに多くの人の命を守りたい」と発表しました。
そして、同じ学校に通う子どもたちに対して、「避難する時は、まず、自分の命を守ることを考えてほしい」と訴えました。
被災地に派遣された児童5人は、ことし12月に町内で開かれる防災フォーラムで、被災地で学んできたことを
あらためて報告することにしています。
9月定例香川県議会に30議案提案
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20130907_1 香川県は9月定例県議会に再生可能エネルギーの導入を進めるための補助金などを盛り込んだ総額104億円
あまりの一般会計補正予算案を提出することになりました。
香川県によりますと9月定例県議会で総額104億3000万円の一般会計補正予算案など30の議案を提案するとしています。
主な補正予算案は災害時の拠点となる公共施設に太陽光発電など再生可能エネルギーの導入を推進するための費用として19億4千万円。
災害拠点病院のヘリポートの整備など地域医療再生事業として10億8500万円。
また、今年12月の高松‐成田便就航に伴い首都圏エリアでのPR活動費として 1200万円などが盛り込まれています。
9月定例香川県議会は9月12日に開会します。
万一の備えが命を守る各地で防災・救命イベント(2013年9月6日 17:42)
ttp://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=9848 6日は県内各地で、大災害を想定した訓練や、救急医療の大切さを伝えるイベントが開かれました。
このうちJR博多駅では、震度6弱の大規模地震が発生し、重軽傷者がでたことを想定した防災訓練が行われました。
これは、8年前の「福岡西方沖地震」以来、毎年この時期に行われているもので、職員たちは、実際のホームを使い、けが人の搬送訓練などを行いました。
JRでは、実践的な訓練を重ね乗客の安全を確保したいとしています。
一方、北九州市のJR戸畑駅前では、今月9日の「救急の日」を前に救急医療の大切さを訴えるイベントが開かれました。
会場では、地元のマスコットキャラクターによる寸劇が披露され、AEDを使った心肺蘇生の方法などが紹介されました。
北九州市消防局では、「応急処置で、命を救える可能性が大きく違う」とする一方で、「救急車は、軽い症状で 安易に呼ばないように」とも呼びかけています。
メール登録36万人が防災訓練へ
ttp://news.rcc.jp/?i=21425#a 県は防災週間の今週4日、メール登録をした県民を対象にした初めての防災訓練を行います。
訓練はメールを登録した県民が地震発生を想定して9月4日の午前11時に一斉に家庭や職場などで姿勢を低くしたり机の下に隠れたりして身の安全を守るというものです。
参加者にはメールなどで訓練開始の合図が送られます。
参加するのは個人だけでなく、小学校など1127の学校や企業や福祉施設などで、すでに36万人が登録しているということです。これだけ大規模な防災訓練は県内で初めてです。
「訓練の狙いは自分の命を自分でできるだけ守る。自分の命を自分で守るというための行動を身につけていただきたい」(湯崎英彦知事・27日)
県は訓練の参加者を9月3日の午後5時まで県のホームページなどで受け付けています。[2013.9.1 17:31]
東広島市 新庁舎が始動
ttp://news.rcc.jp/?i=21426#a 1日、東広島市の新しい市庁舎への各部署の引っ越し作業が終わり、完成記念式典がありました。
完成した東広島市の新しい庁舎です。これまで4つの庁舎に分散していた機能が本館と北館に集約され、効率的に業務ができるということです。
本館10階には市民が利用できる展望台が設けられ、酒蔵通りなどの街並みが一望できます。
また庁舎の地下には、地震の揺れを吸収して建物への影響を抑える仕組みが採用されています。およそ60センチまでの揺れ幅に対応しているということです。
「これからの本市の街づくりをけん引していく機能を備えており、市民のみなさまの期待に応える役割を担う拠点となると考えております」(東広島市 蔵田義雄市長)
新しい庁舎では一部の業務をすでに始めていましたが、2日から本格始動します。[2013.9.1 17:31]
江津市の被災調査結果を報告
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsue/4034347191.html?t=1378595479629 8月の記録的な豪雨で大きな被害が出た江津市で、国土交通省の緊急災害対策派遣隊が行っていた道路や河川の
被災状況の調査が終了し、7日、結果が市に報告されました。
国土交通省では、8月23日からの記録的な豪雨で大きな被害を受けた江津市と浜田市、それに邑南町に緊急災害
対策派遣隊「TECーFORCE」を派遣し道路や河川の被災状況の調査を進めてきました。
このうち江津市では、6日で11日間の調査が終了し、7日、国土交通省中国地方整備局の高橋忍副局長など6人が
市役所を訪れ、田中増次市長に結果を報告しました。
この中では、江津市内の市道と河川の被災箇所は318あり、被害額は、およそ8億円に上ることが報告され、田中
市長に調査の報告書が手渡されました。
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsue/4034347191_m.jpg 江津市の田中増次市長は、「今回提供していただいた被災状況のデータは、復旧に向けた第一歩になるもので、
大変ありがたい」と話していました。
江津市によりますと、市の調査分も含めると市内の公共土木施設の被害額は、およそ19億7000万円に上っていて、
今後さらに増えることが予想されているということです。
被災の女性歌手が知事を訪問
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tottori/4043918501.html?t=1378596361532 東日本大震災に被災した女性歌手が平井知事を訪ね、8日に鳥取市で行われる防災の催しの中で、「震災の体験を
多くの人に伝えたい」と述べました。
平井知事を訪問したのは、「みやぎ絆大使」として被災地の復興支援にあたっている歌手のクミコさんです。
クミコさんは、8日に鳥取市で行われる防災の催しに出席するのを前に、7日、平井知事を訪問しました。
クミコさんは、コンサートで訪れた宮城県石巻市で被災したときの様子について、「地震のあと、すぐにコンサート
会場の裏山に避難し、大きなドラム缶に火をたいて暖をとっていた」などと説明し、「震災で体験したことを多くの人に
伝えることが、自分の役割だと感じている」と述べました。
これに対して、平井知事は「被災した経験を持つクミコさんの歌を通じて、県民の防災意識を高めてほしい」と話しました。
訪問のあと、クミコさんは「被災地を支援してくれている鳥取県の皆さんにお礼を述べるとともに、防災の意識を日頃
から持つことの大切さを伝えたい」と話していました。
クミコさんは、8日に鳥取市で行われる防災の催し、「防災フェスタ」で、震災の体験などを伝えることになっています。
震災被災者の記録映画の上映会
ttp://www.nhk.or.jp/saga/lnews/5084191721.html?t=1378602012384 東日本大震災で被災した人たちの避難生活を記録したドキュメンタリー映画の上映会が7日、佐賀市で開かれました。
上映会は、震災の被災者の現状や東京電力福島第一原発の事故についてあらためて考えてもらおうと、
佐賀市の市民グループが開いたものです。
上映された映画、「フタバから遠く離れて」は東日本大震災と東京電力の原発事故によって福島県双葉町から避難した
人たちを9か月にわたって取材したドキュメンタリー映画です。
7日は県内のほか、福岡県などからおよそ150人が参加し、映画を鑑賞しました。
映画では、双葉町の人たちが埼玉県にある廃校の建物に避難して暮らす日常が記録されています。
また、双葉町の人たちがふるさとに一時帰宅した際の様子も記録されています。被災者たちが地震や津波によって
壊された建物の跡地を訪ねるシーンでは鑑賞した人たちが静かにスクリーンを見つめていました。
鑑賞した福岡県の女性は「被災された方々の現状を見つめ直しました。震災から2年半になりますが、
九州に住む私たちもできる支援を続けていくことが大事だと思います」と話していました。
鹿児島湾で“防災クルーズ”
ttp://www.nhk.or.jp/kagoshima/lnews/5053272671.html?t=1378602316128 海上保安部の巡視船に親子連れなどが乗り込んで、かつての災害の状況を学んだり救助訓練を見学したりする
「防災クルーズ」が鹿児島湾で行われました。
ttp://www.nhk.or.jp/kagoshima/lnews/5053272671_m.jpg これは、鹿児島市を中心に49人の死者・行方不明者が出た集中豪雨災害、「8・6水害」から(はち・ろく)20年と
なることなどから第十管区海上保安部と鹿児島地方気象台などが初めて行いました。
7日は、親子連れなどおよそ1400人が午前の部と午後の部に分かれて巡視船「おおすみ」に乗り込みました。
午後の部では、1日船長に選ばれた女の子の「出航」のかけ声とともに鹿児島湾での「防災クルーズ」が始まりました。
船内では、火山や水害をテーマにした防災講座が開かれ、「8・6水害」の講座では、海上保安部の担当者が当時、
鹿児島市内ではあちこちで土砂崩れが起きて道路が寸断されたため地元の漁船を借りて、孤立した人たちを救出したと話していました。
また、海で遭難した人が出たことを想定した救助訓練が行われ、ボートでの救出のほか
ヘリコプターからロープを使って遭難者を引き上げる様子が披露され、参加した人たちは真剣な表情で訓練に見入っていました。
瀬戸内海の再生を考える
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034138471.html?t=1378604398158 かつて「瀕死の海」と言われるほど水質が悪化した瀬戸内海の歴史を振り返り、豊かで美しい海に再生させようというシンポジウムが7日、高松市で開かれました。
このシンポジウムは、昭和40年代の高度成長期に水質が急速に悪化して「瀕死の海」と言われた瀬戸内海の水質
を改善させるための法律が制定されてことしで40年になるのを記念し開かれたものです。
シンポジウムには、愛媛県や香川県など瀬戸内海沿いの自治体の首長や関係者などおよそ1000人が参加し、
はじめに兵庫県の井戸敏三知事が「瀬戸内海のように閉鎖された海域で、水質が改善した例は世界にもないと
聞いている。未来の瀬戸内海のために話し合っていきたい」とあいさつしました。
続いて、広島大学の松田治名誉教授らが▼公害で汚染された瀬戸内海の水質は、改善しつつあるものの、
海底にはゴミが散乱していることなど課題を指摘したうえで、▼多様な生物が生きることができる環境を回復させる
ことで自然豊かな新しい瀬戸内海の魅力を発信することができると説明しました。
瀬戸内海は、水質に一定の改善がみられている一方で、漁獲量の減少やノリの色落ちなど新たな課題も出ていて、
豊かで美しい海に再生させるため長期的な取り組みが求められています。
とりあえずは東京おめ!
自分としてはイスタンブール支持だったんだけど
理由は単に行ってみたかっただけ (^Д^)
豪雨災害の山口市阿東で大学生も参加して稲刈り09/07
ttp://www.yab.co.jp/annnews/?id=0001 7月に豪雨災害にあった山口市の阿東地区で、大学生も参加して稲刈りが行われました。
稲刈りが行われたのは、地元の農事組合法人が稲作をしている阿東徳佐の神角地区にある田んぼです。
春の田植えから作業を手伝っていた山口大学の学生らが、被害を免れて実った稲を手作業で刈り取りました。
山からの湧き水を始め、豊かな自然環境で育つ阿東地区のお米は、ブランド米として人気を博しています。
しかし7月の豪雨災害で農事組合が管理する田んぼでも、およそ4分の1が被害に遭ったということです。
★(農事組合関係者の話)「春から天候に恵まれて順調に育っておったんですけど・・・」
「被害を受けたところは減収になると思いますが、それ以外の田んぼは豊作が期待できるのではないかと思います」。
きょう収穫した稲は天日で乾燥させるための「はぜかけ」をしたあと10月中ごろに試食をするということです。
被災地の医療支援を考えるセミナー開催
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20130907_4 東日本大震災の被災地の現状を伝え、災害医療のあり方を考える公開セミナーが岡山市北区で開かれました。
セミナーには岡山県立大学の大学院生や看護専門学校生らおよそ80人が参加しました。
このセミナーは、国際医療ボランティア団体AMDAが災害医療について考えてほしいと開いているものです。
講師として訪れた医師らは、被災地の現状を話し、「現場で実際に体験してほしい」「被災地では、
被災者と一緒に活動することが大切」などと伝えました。
AMDAは、このセミナーが、南海トラフの巨大地震に備えるきっかけになればと話しています。
9月7日18時10分更新AMDA災害医療セミナー
ttp://www.ohk.co.jp/news/sp/detail.php?N=2 東日本大震災での経験などを元に災害医療の在り方について考えるセミナーが岡山市で開かれました。
岡山市の国際医療ボランティア団体AMDAが開いたもので、岡山県や兵庫県の看護学生など約70人が参加しました。
セミナーではAMDAグループの菅波茂代表が東日本大震災で得た災害医療の経験を元に大きな被害が想定されている
南海トラフ巨大地震で医療スタッフが取るべき行動について話しました。
AMDAでは、今後も被災地での復興支援活動を継続するとともに南海トラフ巨大地震が発生した際の人員や物資
などの支援体制についてシミュレーションを行うことにしています。
9月7日18時10分更新瀬戸内海環境保全特別措置法40年式典
ttp://www.ohk.co.jp/news/sp/detail.php?N=4 瀬戸内海の環境保全を定めた法律が来月、制定から40年を迎えるのを前に高松市で記念式典が行われました。
式典には、瀬戸内海に関係する13府県の自治体や漁業関係者など約1000人が出席し、環境省の井上信治副大臣
が「瀬戸内海の素晴らしさを再認識し、保全の機運が高まることを期待します」とあいさつしました。
「瀬戸内海環境保全特別措置法」は、高度経済成長期の1960年代に瀬戸内海の水質汚濁が急激に進んだことから、
1973年10月に制定され、今年、40周年を迎えます。
最近は、海水温度の上昇による生態系の変化をどう防ぐかが大きな課題になっていて、国では、来年の夏をめどに
環境保全に関する新たな基本計画を策定することにしています。
災害便乗にご用心住宅修理トラブル110番(2013年9月7日 15:45)
ttp://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=9849 自然災害に乗じた、悪質な業者による住宅修理のトラブルが全国的に増加していて、福岡県内の司法書士でつくる
団体が電話相談を実施しました。
ここ数年増えているのは、自然災害の後に、住宅修理業者に「火災保険の範囲内で無料で修理できる」などと
持ちかけられ、契約を結んで代金を支払ったものの着工されなかったり、
契約を解約しようとすると高額の違約金を請求されたりするといったトラブルです。
こうした相談は2011年度に全国で252件あったということで、東日本大震災の後、急増しています。
主催者は、「契約を勧誘当日のうちにしないなど十分注意を払ってほしい」としています。
各地で同時にシェイクアウト/地震訓練参加募る2013/09/07 09:48
香川県は、津波防災の日の11月5日に、県民一斉参加型の地震防災訓練「シェイクアウト」を初めて実施する。
一カ所に集まって行う従来の訓練と異なり、学校や職場、自宅などそれぞれがいる場所で同時刻に行うのが特徴。
県危機管理課は「多くの県民に身を守る行動を実践してもらいたい」と参加を呼び掛けている。
シェイクアウトは2008年に米国で考案された訓練。近い将来の発生が懸念される南海トラフ巨大地震を踏まえ
県民の防災意識を高めようと実施を決めた。
ttp://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/20130907000121 11月5日午後2時に南海トラフ巨大地震が発生したとのシナリオで県内全域で実施。参加者には一斉に
(1)しゃがむ(2)頭を守る(3)揺れが収まるまでじっとする―の三つの基本行動をとってもらう。
当日の訓練開始の合図は参加者自ら計画する。また、基本行動後の避難訓練や消火訓練などは自由に実施できる。
対象は県内在住の個人や学校、企業、自治会、団体など。
参加無料だが、県の専用ウェブサイトか応募用紙による事前登録が必要。締め切りは11月4日(郵送の場合は11月1日)。
問い合わせは県危機管理課
広島県初!葬儀場が災害拠点に→「葬祭会館」が災害時の”拠点”に!?
広島市安佐北区にJAがオープンする「葬儀場」。
ttp://www.htv.jp/nnn/news8663576.html 災害時の拠点にしようと発電機を動かしたり、炊き出しができる施設を導入した。
こうした設備が導入されるのは県内では初めて。
ttp://www.htv.jp/nnn/movie/news8663576.html 200人の被災者が1週間、生活できる電気やガスを賄うことができる。[ 9/6 21:08 広島テレビ]
安佐葬祭会館 ja広島市経済事業部葬祭センタ-総合所長
災害対応バルク貯槽ユニットということで地域の皆さまに対して災害があったときに貢献できればということでやっている
発電機を動かしたり炊き出し可能 約1トンのlpガスで約200人が1週間生活できる電気・ガス賄う
近くには小学校もあり ja広島市 広島市内3か(小文字)所の葬祭会館にも災害時対応の機能導入を検討
135億円補正予算案まとまる09月02日 08時17分
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130902/4201001.html 福岡県は、円安による燃料高騰に苦しむ漁業者を支援するための費用などを盛り込んだ一般会計の総額でおよそ
135億円の補正予算案をまとめました。
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130902/4201001_5014201001_m.jpg 円安などの影響で、漁船の燃料や家畜のエサとなる飼料の価格が高騰していて、漁業者や畜産農家からは、
経営が圧迫されているとして、支援を求める声があがっています。
これを受けて福岡県では、漁業者や畜産農家を支援するための費用などを盛り込んだ一般会計の総額で、
およそ135億円の補正予算案をまとめました。
この中では、▼燃料の効率化のため漁船の底に付いた貝などを除去する施設を整備する費用や、
▼繁殖用に飼育するブタのエサ代を抑えるため人工授精による繁殖に取り組む畜産農家への助成費用など、
燃料や飼料の高騰対策として、あわせて5500万円が盛り込まれています。
また、省エネ・節電対策として、▼信号機を消費電力の少ないLEDに切り替えるために、4億8800万円を計上しています。
さらに、災害時にエネルギーを確保するため▼公民館などの避難施設に太陽光発電や蓄電池を整備する費用として、
4億7100万円を盛り込んでいます。福岡県では、この補正予算案を9月12日から開かれる定例県議会に提出することにしています。
災害に備え自治体クラウド09月02日 12時17分
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130902/4157521.html 大規模な災害に備え、福岡県と県内の33の市町村は、行政に関する情報を役所とは別の場所にあるデータセンター
に保存する「自治体クラウド」と呼ばれるシステムを共同で導入し、ことし12月から順次、運用を始めることにしています。
東日本大震災では、市町村の役所が津波の被害を受け、住民基本台帳など住民の情報を管理していたサーバーが
使えなくなり、長期間にわたって、行政機能が停止する事態に陥りました。
こうした事態を避けようと、福岡県は、久留米市や大牟田市など33の市町村と共同で、行政に関する情報を役所とは
別の場所にあるデータセンターに保存する「自治体クラウド」と呼ばれるシステムを導入することになりました。
「自治体クラウド」では大規模な災害で役所が被害をうけてもデータが失われず、同じシステムに参加しているほかの
自治体からデータを取り出すこともできるようになります。
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130902/4157521_5014157521_m.jpg また、データセンターを複数の自治体で共同で運用することで自前でシステムを運用するより保守管理などにかかる
費用が最大で20%ほど削減できるということです。
このシステムは、ことし12月から順次、運用が始まることになっていて、福岡県では、県内のほかの自治体にも参加を
呼びかけていくことにしています。
災害に備え自治体クラウド09月02日 19時23分
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130902/4131101.html 大規模な災害に備え、福岡県が県内の市町村が共同で行政に関する情報を役所とは別の場所にあるデータセンター
に保存する「自治体クラウド」と呼ばれるシステムを導入するのに向けて、福岡県庁で、自治体向けの説明会が開かれました。
福岡県は、県内の33の市町村と共同で、行政に関する情報を役所とは別にあるデーターセンターに保存する
「自治体クラウド」を導入し、ことし12月から順次、運用を始めることにしています。
これに向けて、2日、県庁で自治体への説明会が行われました。
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130902/4131101_5014131101_m.jpg 説明会では、県の担当者が、▼地震など大規模災害時に住民のデータが破損する可能性が低くなることや
▼共同で運用することで、費用負担が軽減できることなど「自治体クラウド」の利点を説明しました。
県では、ほかの自治体にも「自治体クラウド」に参加するよう呼びかけていて、説明会には、
参加するかどうか決めていない福岡市の担当者も出席しました。
参加した自治体の担当者は、「システム管理の費用の負担が減るのは大きい」などと話していました。
福岡県情報政策課の古保里学情報企画監は「すべての自治体がシステムを導入するメリットを享受できるよう
福岡県が主導して取り組みを進めていきたい」と話していました。
鳥取地震70年で防災フェスタ
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tottori/4043972271.html?t=1378679687859 今月10日で、鳥取地震から70年になるのを前に、市民に防災への知識を高めてもらおうという催しが鳥取市で開かれました。
この催しは、鳥取県などが開いたもので、JR鳥取駅周辺の会場には、消防や鳥取地方気象台など防災関係の
機関が、あわせておよそ30のブースを設けました。
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tottori/4043972271_m.jpg このうち、地震の揺れを体験できるブースでは、参加者たちが震度2から7までの地震を発生させることができる車に
乗り激しい揺れの中で机にしがみてついていました。
また、家庭用の防災グッズを紹介したブースでは、最新の非常食や、キッチン用の消火器などが展示され、
訪れた人たちが使い方の説明を聞いていました。
このほか防災に関する知識を問うクイズのコーナーもあり、子どもたちが親とともにチャレンジしていました。
家族と訪れた男性は「先日の大雨で、近くの川が氾濫して、とても慌てたので、このようなイベントをきっかけに、
防災について改めて考えたい」と話していました。
このほか、8日は宮城県石巻市で被災し、現在は「みやぎ絆大使」として被災地の復興支援にあたっている歌手の
クミコさんがゲストとして招待され、自分自身の体験や仮設住宅を訪問していることなどを話していました。
県の総合防災訓練
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsue/4034037911.html?t=1378678847692 東日本大震災を教訓に大規模な地震と津波を想定した島根県の総合防災訓練が隠岐の島町などで行われました。
この訓練は、新潟県の佐渡島沖を震源とするマグニチュード7点85の地震が発生し、2時間半後におよそ10メートル
の津波が到達するという想定で行われ、警察や海上保安部など54の関係機関と住民、あわせておよそ1300人が参加しました。
訓練は、隠岐の島町や西ノ島町など隠岐の4つの町と村で行われ、このうち、隠岐の島町では、午前8時半に
「大津波警報」が出たことが、防災行政無線で伝えられると港の近くの地区では、消防団が巡回し、避難を呼びかけました。
そして、援助が必要な住民を車いすに乗せるなどして集合場所である公民館に集まりました。
また、津波に流された人を救助する訓練も行われ、海上保安部の巡視艇で漂流者を見つけるとボートに乗せて救助し、
その後、ヘリコプターで病院に搬送していました。
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsue/4034037911_m.jpg このほか、メイン会場となった隠岐の島町の旧隠岐空港跡地では、ボランティアの女性たちによる炊き出しや、
医師や看護師が応急救護所を立ち上げ、けが人の受け入れや搬送の訓練などが行われ、参加者たちはそれぞれの
役割を確認しながらいざという時に備えていました。
津波想定で高台に避難訓練
ttp://www.nhk.or.jp/oita/lnews/5074193861.html?t=1378676532310 南海トラフを震源とする大地震で津波が発生したという想定で、住民に高台まで避難してもらう防災訓練が臼杵市で行われました。
この訓練は臼杵市の下ノ江地区の防災士でつくる連絡協議会の主催で行われたもので、南海トラフを震源とする
大地震で大津波警報が発表されたという防災行政無線の放送を合図に午前8時すぎに始まりました。
このうち、岬のような地形で、東西を海にはさまれた大間区と店区では、隣近所の人たちが声をかけあって、高台を
目指してただちに避難を始めました。
住民たちは、足の不自由な人をリヤカーや車いすに乗せて助け合いながら急な坂を登り、30分以内に参加者全員が
避難場所に到着しました。
避難訓練のあと、地元の女性防災士が消火器の使い方や古い毛布と2本の竹で応急担架を作る方法を紹介し、
参加した住民たちは興味深そうに学んでいました。
主催者によりますと、東日本大震災をきっかけに津波に対する防災意識が高まっているということで、8日の避難訓練
には地区全体の40%にあたる634人が参加したということです。
大間区の区長をつとめる陶山省二さんは「災害はいつ起きるか分からず、自主防災組織が機能しない可能性もある。
そのとき地区にいる人たちで声をかけあってすばやく避難することを徹底していきたい」と話していました。
外国人が防災研修
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024308471.html?t=1378684700404 南海トラフの巨大地震への備えを外国人にも考えてもらおうという研修が、8日、徳島県立防災センターで行われました。
この研修は、今後発生が懸念される南海トラフの巨大地震に備えて、外国人にも地震や津波への防災意識を高めて
もらおうと、徳島県国際交流協会が開きました。
会場の北島町の県立防災センターには、ベトナムや中国、アメリカなど10か国から来ている企業の研修生や留学生
などおよそ40人が集まりました。
参加者は、まず、東日本大震災で起きた津波の映像を見たあと、地震の揺れを模擬体験できる装置に乗って、
震度7の揺れを体験しました。
このあとの講義で、防災センターの職員は、南海トラフの巨大地震はこれまで100年から150年の周期で繰り返し
発生していることを説明したうえで、「いざというときに備えて普段から地域の防災訓練などにも参加してほしい」と呼びかけました。
研修に参加した大学院に通うマレーシアの30代の男性は「マレーシアは地震がほどんど起きないので防災には
あまり関心がありませんでしたが、きょう学んだことをもとに、一度、家族で対策を話し合おうと思いました」と話していました。
また、アメリカから来ている20代の女性は「日頃から地震に対して備えをしておくことが大切だということが
よくわかりました。避難ルートをしっかり確認したいです」と話していました。
自主防災組織が防災訓練
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034323721.html?t=1378689268136 地震や火災などの発生を想定して、身近な住民どうしが、助け合って迅速に行動できるように高松市内の自主防災
組織が、防災訓練を開きました。
この訓練は、東日本大震災のような大きな災害が発生したことを想定して、ことし3月に立ち上げた自主防災組織の
高松市の槻本自主防災会が、初めて実施しました。
高松市藤塚町で開かれた防災訓練には、地元の自治会などからおよそ50人が参加しました。
訓練では、まず、消防署の隊員から、消火器は、最大で6メートル離れた対象物の消火ができる一方で、10秒あまり
しかもたないといった説明を受けたあと、実際に、的に向かって、消火器から消火剤の代わりに入った水を勢いよく
放水していました。
また、けが人がいた時にその場ですぐに搬送できるように、身近な毛布や竹の棒を使った簡易な担架作りも体験しました。
子どもと一緒に参加した48歳の父親は、「初めての訓練だったので、毛布で担架が作れるなど新しい発見ばかりでした。
ふだんの備えが必要だと思いました」と話していました。
>>593 飛んでイスタンブール♪
えっ(゚Д゚)古い⁈
「発生から70年」前に…鳥取大地震を語る
ttp://www.nkt-tv.co.jp/pc-news/news8753848.html 鳥取大地震の発生から70年になるのを前に、その記憶を語り継ぐための座談会が7日、鳥取市の鳥取県立図書館で
開かれた。
地震を体験した女性は「すり鉢をごりごりするように家がぐるぐる回って、その下で骨折などのケガをした」
と当時の様子を生々しく証言した。
鳥取大地震は、1943年9月10日午後5時36分に発生した鳥取県東部を震源とするマグニチュード7、2の地震。
1210人が犠牲となり、家屋の損壊は2万7000戸に及んだ。
鳥取県立図書館では29日まで、鳥取大地震を紹介するパネル展示も行われている。
[ 9/7 18:22 日本海テレビ]
被害想定受けて減災対策を強化09/02 18:41
ttp://www.ksb.co.jp/newsweb/indexnews.asp?id=34560 南海トラフの最大クラスの地震が発生した場合、香川県では最大6200人の死者が出ると推計されています。
これを受けて浜田知事は「減災対策」に力をいれる考えを示しました。
香川県では8月28日、南海トラフで最大クラスの地震が起きた際の被害想定を公表しました。
建物の倒壊や津波で最大6200人が死亡し、1万9000人が負傷、19万9000人が避難すると想定しています。
ただし、全ての建物が耐震化された場合は揺れによる死者数が15分の1の100人、迅速に避難した場合は津波に
よる死者数が23分の1の200人に減らせるとしています。
2日の定例会見で浜田知事は「避難所や備蓄スペースなど市町ごとに調整が必要になる。
各市町や防災機関、自主防災組織と連携して防災・減災対策を確実に推進したい」と話しました。
>>612 初めて「AKIRA」みた時すごいと思ったけど、ここまでとは
【長崎】危険な空き家を安全に、条例に基づき措置09/10 19:08 更新
ttp://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0007.html 九州・沖縄でも、全県で空き家率が増加していまして、長崎、大分、鹿児島などで全国平均を大きく上回っています。
長崎市では10日、危険な空き家に対する取り組みが行われました。
そうした空き家の中には、長年放置され崩壊の危険を抱えているものもあります。
長崎市は今年、危険な空き家の安全を図る条例を制定し、10日初めてその条例に基づく措置を実施しました。
町並みが「世界新三大夜景」にも認定された1000万ドルの夜景を演出するんですが、長崎ではこのところ、
斜面地から平野部のマンションに移り住む高齢者も増えています。
そのことに相まって、山の斜面には空き家が増えてきています。屋根が波打ち、外壁が通学路に崩れ落ちそうな家屋。
所有者とも連絡が付かず、長年放置されています。
長崎市は、このような空き家の安全措置を図る条例を今年3月に制定し、7月に施行されました。
10日には、市の建築指導課の立会いの下、危険な空き家に落下防止用のネットが張られました。
費用の25万円については、所有者に請求します。長崎市では今年8月までに、同じ様な空き家294軒に指導をしています。
危険な空き家に対する同様の条例は、今年4月1日現在全国で211の自治体あり、
九州では38の自治体で施行されています。
移動式診療所の組み立て訓練(2013年9月11日 18:47)
ttp://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=9867 福岡市南区の福岡赤十字病院では11日、大規模な災害や事故のけが人を処置する移動式診療所の組み立て訓練が実施されました。
訓練は500人が負傷する大事故が発生、病院に収容しきれないけが人を移動式診療所で受け入れる想定で、医師や看護師35人が手順を確認しました。
福岡県内には移動式診療所を担当する医師や看護師が100人以上いるということで、日本赤十字社は、訓練を通じて迅速な対応を目指すとしています。
>>622 タコみたいなのとかイカみたいなのとか
と一緒に暮らすの?(´Д` )
鏡に黄緑色のダウンを着てた男の人みたいな柿添さんの顔が移っている所
【長崎】危険な空き家を安全に、条例に基づき措置09/10 19:08 更新
ttp://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0037.html 九州・沖縄でも、全県で空き家率が増加していまして、長崎、大分、鹿児島などで全国平均を大きく上回っています。
長崎市では10日、危険な空き家に対する取り組みが行われました。
そうした空き家の中には、長年放置され崩壊の危険を抱えているものもあります。
長崎市は今年、危険な空き家の安全を図る条例を制定し、10日初めてその条例に基づく措置を実施しました。
町並みが「世界新三大夜景」にも認定された1000万ドルの夜景を演出するんですが、長崎ではこのところ、
斜面地から平野部のマンションに移り住む高齢者も増えています。そのことに相まって、山の斜面には空き家が増えてきています。
屋根が波打ち、外壁が通学路に崩れ落ちそうな家屋。所有者とも連絡が付かず、長年放置されています。
長崎市は、このような空き家の安全措置を図る条例を今年3月に制定し、7月に施行されました。
10日には、市の建築指導課の立会いの下、危険な空き家に落下防止用のネットが張られました。
費用の25万円については、所有者に請求します。長崎市では今年8月までに、同じ様な空き家294軒に指導をしています。
危険な空き家に対する同様の条例は、今年4月1日現在全国で211の自治体あり、九州では38の自治体で施行されています。
「わたしと地球の環境展」はじまる
ttp://eat.jp/news/index.html?date=20130912T114745&no=9 地球温暖化や生物の多様性など、さまざまな環境問題について考える、環境展が、12日から松山市のいよてつ
高島屋で始まりました。
この「わたしと地球の環境展」は、パネルや標本などを通してさまざまな環境問題について考えてもらおうとおととしから
全国で開催されていて、愛媛では初めてとなります。
会場は、地球温暖化や生物多様性についてなど、4つのコーナーに分かれていて、生物多様性のコーナーでは、
パソコンに内蔵されたカメラに専用のカードをかざすと、パソコンの画面の中で、ヘラクレスオオカブトなどアマゾンの
生物が本物のように動く展示などがあります。
また循環型社会について考えるコーナーでは、傘や下駄など壊れたものを修理して使い続けたり、物を燃やした後の
灰まで利用するなどしていた、江戸時代の人たちの暮らし方を見ることができるなど、現代の消費社会に警鐘を鳴らす
展示もあり、訪れた人たちは楽しみながら、環境問題への理解を深めていました。
この「わたしと地球の環境展」は、9月16日まで開かれています。
9月12日19時48分更新ダム決壊想定の避難訓練
ttp://www.ohk.co.jp/news/sp/detail.php?N=3 度々、渇水に見舞われる香川県に欠かせないダムやため池が地震で決壊したら。
そんなケースを想定した避難訓練がさぬき市の小学校で行われました。
この訓練は地震による激しい揺れとその後、近くのダムが決壊するという2つの災害を想定してさぬき市の富田小学校
で行われました。
参加した児童ら約300人は、揺れが収まるまで机の下に隠れて身の安全を確かめたあと一斉に運動場に避難しました。
そして近くのダムに決壊の恐れがあるという情報が入ると校舎の3階を目指して再び避難しました。
香川県内には耐震性が不明な大きなため池が137カ所あり県が順次、耐震診断を進めています。
これまでの診断で67カ所に補強工事が必要なことが分かりましたが工事が全て終わるのは4年後ということです。
学校では今回の訓練の課題を検証し必要であれば年3回行っている防災訓練の回数を増やすことにしています。
2013.9.11 19:26西条市が独自工法で耐震化100%へ
ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=44853 国の基準を満たす学校の耐震化工事が半分余りにとどまっている西条市は、独自の工法によって今年度末までに
耐震化を全て終える計画を明らかにしました。
文部科学省によりますと、西条市の小中学校の施設133棟の耐震化改修率は今年4月現在、54.1%で、
昨年度からの進捗状況は1.5%と全国最低となっています。しかし、西条市は、独自の工法による耐震化工事で、
すでに全体の78.2%の改修が終わり、校舎については今年度末で全ての改修が終わるとしています。
西条市によりますと、国の基準は建物の強度や粘り強さで耐震性を評価しますが、基準を満たす工事には1棟あたり
数千万円、工期も半年以上かかるため、市では、建物の主な柱に特殊なベルトを包帯状に巻くSRFと呼ばれる工法を使っています。
このSRF工法だと費用は8分の1、工期もおよそ1ヵ月で済み、東日本大震災でもSRF工法の建物は被害を
受けなかったとしています。
西条市は、国にSRF工法の耐震性を認めるよう働きかける方針ですが、この工法の耐震性を診断できる第三者
機関がないため、国の基準による耐震化率をアップさせることは難しい見通しです。
やったね!イプシロン*\(^o^)/*
岡山市中区で災害図上訓練を実施
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20130914_3 地域の住民が参加して地図を見ながら災害が起きたときの対策を考える訓練が岡山市中区で行われました。
岡山市安全・安心ネットワーク推進室が開いた訓練です。
参加者たちは地域の地図を囲み、災害が起きたときの避難場所や医療機関の位置、
広い道路や狭い道を書き込んでいきました。
南海トラフ巨大地震の発生を想定し、地域の避難経路や危険な場所などを確認しておくことがねらいです。
この学区では、防災講座を定期的に開いていて、11月には、日帰り防災キャンプを計画しています。
環境を考える「わたしと地球の環境展」
ttp://w2.rnb.co.jp/nnn/news8783468.html 地球温暖化や水問題、生物の多様性など環境について多くの人に知ってもらおうと松山市内のデパートでイベント。
「わたしと地球の環境展」の開幕式では関係者がテープカットを行ってオープンを祝った。
展示は創価学会が、国連の定めた「持続可能な開発のための教育の10年」「生物多様性の10年」を支援するとともに
環境問題を考えるきっかけにと開いたもの。
会場には生物の多様性を確保したり地球温暖化を防いだりする取り組みなどがパネルで紹介されている。
このほか、モニター画面にカードをかざすと希少な生き物が動き出す拡張現実(=AR)という技術を使ったコーナーや、
究極の循環型社会と呼ばれる江戸時代の街並みや暮らしをCGで再現したコーナーが訪れた人の注目を集めていた。
「わたしと地球の環境展」は9月12日〜16日まで、いよてつ高島屋で開かれている。入場無料。[ 9/12 11:33 南海放送]
「ちょんまげ姿で被災地支援」鳥取市で講演
ttp://www.nkt-tv.co.jp/pc-news/news8753868.html ちょんまげ姿で東日本大震災の被災地支援をする男性が11日、鳥取市で講演を行った。
千葉県出身のツノダヒロカズさんは、ちょんまげ姿でサッカー日本代表サムライブルーを応援していたが、
震災後は笑顔を届けようと被災地でサッカー教室を開くなどしている。
今回は鳥取商工会議所青年部の招きで鳥取を訪れ、仮設住宅で生活する人々の様子など被災地の現状を紹介し、
支援継続を訴えていた。[ 9/12 14:53 日本海テレビ]
NNNと読売新聞 防災教材を寄贈
ttp://www.fbs.co.jp/news/news8643372.html 日本テレビ系列のテレビ局と読売新聞社などは中学生向けの防災教材を制作し、12日、その教材50部を福岡県に寄贈しました。
FBS福岡放送の酒井武社長と、読売新聞西部本社の弘中喜通社長など4人が福岡県庁を訪れ、小川知事に教材
50部を贈りました。防災教材の「勇気をもって」は読売新聞社などが防災教育に役立ててもらおうと1万部を制作
したもので、テレビのニュース映像などを収録したDVDや新聞記事を収録したCDーROMが冊子とセットになっています。
東日本大震災などの被害の実態や災害時の対応などが多角的に学べる内容です。
ttp://www.fbs.co.jp/news/picture/FBS_33721.jpg 小川知事は「教育現場で活用させていただき、安心、安全で災害に強い福岡県を目指していきたい」と話しました。
この教材は各都道府県と政令指定都市に寄贈されます。[ 9/12 18:59 福岡放送]
>>638 よかったお \(^o^)/
>>640 ここ2週間ほどアトピーが悪化してる、いろんなもん疑ってしまう
2013.9.12 12:07「わたしと地球の環境展」開幕
ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=44858 地球環境のさまざまな問題を理解してもらおうと、きょうから松山市のデパートで「わたしと地球の環境展」が、始まっています。
きょうは開幕式が行われ、主催者の創価学会の関係者らが、テープカットをしてオープンを祝いました。
この展示会は、バーコードに反応してコンピューターグラフィックの虫たちが飛び出したり、自転車をこいで実際に
人力発電できるなど、体験型のコーナーが満載で入場者は、早速楽しんでいました。
主催者は、「異常気象が続く中、環境について自分自身の問題として考えるきっかけにしてほしい」と話しています。
この展示会は今月16日まで、いよてつ高島屋で開催されています。
2013.9.12 12:07Jアラート2町でトラブル
ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=44859 国が自治体に災害などの緊急情報を伝える、J‐ALERTの情報伝達訓練がきのう全国一斉に行われ、
鬼北町と愛南町で情報が住民に届かないトラブルがありました。
J‐ALERTは、国が全国の自治体に地震やテロ発生などの緊急情報を伝えるシステムで、去年に続き2回目となる
情報伝達訓練がきのう全国一斉に行われました。
県内でも愛媛県を含め全ての自治体が訓練に参加しましたが、鬼北町で国から送られたデータの一部が受信できず、
住民に情報が届かないトラブルがありました。
また、愛南町でも町内の各世帯に設置している音声端末のうちの1台が、故障などの原因で受信しなかったということで、
ともに現在、トラブルの原因を詳しく調べています。
9月14日18時08分更新救急医療週間で救急艇の見学会
ttp://www.ohk.co.jp/news/sp/detail.php?N=2 高松市で救急艇の見学や潜水士の訓練を間近で見られる催しが行われました。
会場には長さ50メートルのはしごを備えた消防車や救急車の展示のほか、離島の救急医療を担う救急艇
「せとのあかり」の内部も公開されました。
せとのあかりは、船内で救急救命措置ができる機能を持つ救急艇としておととし1月、高松市で初めて導入されました。
高松市周辺の離島から救急要請があれば24時間体制で対応し、去年1年間で84件の救急搬送を行っています。
また高松市海上保安部の巡視艇「くまの」も一般に公開されたほか、潜水士の訓練の様子も披露され、
多くの親子連れなどが救急医療への理解を深めていました。
/ ,.、 ,.、田んぼ/ / /,.、 ,.、 / / ,.、 ,.、用水路見てくる
∠二二、ヽ の / ∠二二、ヽ / /∠二二、ヽ /
(( ´・ω・`)) / (( ´・ω・`)) /(( ´・ω・`)) / ビュー
/ ~~ :~~~〈 / /ちょっと堤防 // ~~ :~~~〈 // /
ノ : _,,..ゝ/\/\/\/\/\/ノ : _,,..ゝ /
(,,..,)二i_, / 絶 対 / (,,..,)二i_ /
────< _>────(( ´・ω・`)) / サーフィンしてくる
,.、 ,.、 畑が/ だ め!/ ,.、 ,.、/ /~~ :~~~〈 //
二二、ヽ /\/\/\/\/\/ ヤバイ オオアメダ
・ω・`))/ /(( ´・ω・`)) / ∧,,∧ lヽ⌒ヽフ
:~~~〈 / 屋 / ~~ :~~~〈//,( ´・ω・) ( ・ω・)
: _,,.. / 根ノ : _,,.ゝ/ (っ=|||o),,,,(っ=||| o) ユデヨウ
あー昨日買い物行ってきたらよかった〜orzなんとかカレーでしのごうか?
>>651 うどんかぁ( ^ω^ )
鍋焼きうどん食べたいまだ暑いかな?
洪水警報キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッ
オルフェ強すぎワロタw
>>655 お外に出なけりゃ大丈夫 多分
今日は競馬中止か
今阪神にファインモーションが来てるんだよね 見に行きたかった
>>658 台風じゃしかたないお
それにしても各地での洪水すさまじいね
被害にあわれた方にお見舞い申し上げます
>>659 音を聴いただけで怖い
“避難状況把握システム”九大が実験9月11日(水) 19時20分
ttp://rkb.jp/news/news/16579/ 東日本大震災から、きょうで2年半となります。
ttp://rkb.jp/news/files/2013/09/2013-09-115-150x84.jpg 一時は、47万人が避難する中、家族や知人の安否を確認するために、大変な苦労をされた方もたくさんいらっしゃったかと思います。
九州大学では、ICカードを使って市民の避難状況を把握するシステムの研究を進めていて、きょう、このカードを使った実証実験をしました。
糸島市の一貴山校区できょう、実施された避難訓練です。参加者が持っているのは、どこに誰が避難しているかを把握するためのICカードです。
●石橋記者「今回の訓練で使われたICカードです。このカードを持ってゲートを通り抜けるだけで、いつ、誰が、どこに避難したかが登録されるということです」
このICカードを使ったシステムは、現在、九州大学が研究を進めているもので、
カードを持った人が避難所に設置されたゲートを通り抜けると、自動的にその人の名前や住所などが避難所のコンピューターに記録されます。
避難してきた人に、住所や名前などを記載してもらう手間が省けます。
●参加した人「年配の人たちは、字を書くのも手が震えたりする。その点、カードを通すだけなので、簡単明瞭で便利が良いです」
各避難所でまとめた情報を自治体のホームページなどに掲載すれば、誰が、いつ、どこに避難してきたかを把握できるというわけです。
ただ、このシステムを機能させるには、市民に常にこのカードを携帯してもらわなければなりません。
●参加した人「年をとると書くのにも時間がかかるので、(ICカードは)ピッで済むから便利は便利だと思いますけど、それを常に持っておくとか管理するのは…ねえ」
●九州大学・石田浩二準教授「(カードを)持ってもらえるかが一番大きいので、使う人の理解がないと難しい。実際に使ってもらって、使えるとか良かったとか思ってもらうことが大事」
また、個人情報保護の問題があるため、実際に、まとめた情報をホームページなどに掲載するかどうかの判断は、各自治体に委ねられることになります。
東日本大震災では、47万人が公民館や小学校などに避難し、安否の確認には、膨大な人手や時間がかかりました。
九州大学によりますと、きょうの実証実験では、システムに特段の問題はなかったということで、今後、実用化を検討していきたいと話しています。
玄海原発絡みね
>>661 原発関係なしに、カード、普及すればいいね
と、言いながら、いつもカード忘れてます。
病院やら、美容院やら
被災した公共土木施設の災害査定始まる09/17
ttp://www.yab.co.jp/annnews/index.html?id=0002 7月の豪雨で被災した道路や河川などの復旧に向けた災害査定が始まりました。
河川や道路など公共土木施設の災害査定は、国土交通省が中国財務局の立会いのもとで行われます。
7月の豪雨で被災した山口市阿東の生雲川では、護岸そのものが押し流されてなくなっています。
現場では県の担当者の説明を受け国の職員が工事の範囲や、やり方などを確認していました。
=国土交通省黒田勇一災害査定官インタビュー「河川が非常に大きな流れが一か所に集中したということでの
災害の形態がございますので、そういう災害の原因の除去をきちっとできるように努めたいと思います」
=県内で申請されている災害査定は9月9日現在で478件で、査定は来月18日まで続きます。
今回は激甚災害に指定されているため、復旧にかかる費用については国からの補助率がかさ上げされます。