【新モデルだと】ECRR2010放射線リスクモデル【アウト】
594 :
地震雷火事名無し(東京都) :2011/07/19(火) 21:58:05.19 ID:NhjeLDJd0
@ikedanob 反原発派の招きで英からやって来たECRRメンバー
「食品による内部被曝は代謝で体外に排出されるので危険性はあまり高くない」
この人KYですねぇ(笑)。
東日本大震災:福島第1原発事故 内部被ばく最も懸念−−クリストファー・バズビー氏
ttp://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110718ddm012040064000c.html ◇健康影響、長期追跡を提言
放射線による健康影響を分析する「欧州放射線リスク委員会」のクリストファー・バズビー
科学議長(65)=英国=が17日、東京都内で毎日新聞の単独インタビューに応じた。
東京電力福島第1原発事故に伴う健康影響について、内部被ばくが最も懸念されると指摘し、
住民の健康とその要因になる大気や土壌など環境中の線量の調査が必要と訴えた。【坂本智尚】
バズビー氏は、英国の核燃料再処理工場周辺の調査から、河川付近や谷地などが
放射線量が局地的に高くなる「ホットスポット」になると指摘。
「日本でも原発から200キロ圏内の放射線量をきめ細かく測定し、インターネットで
詳細データを公表すべきだ。現状の汚染は深刻だ」と警告。
また、健康影響を把握するため、行政から独立した機関が5000人規模を
対象に科学的に長期間追跡するよう提言した。
放射性セシウムに汚染された牛肉の流通問題では「食品による内部被ばくは代謝で体外に
排出されるので危険性はあまり高くない。呼吸で放射性物質を取り入れる方が問題だ」と語った。
バズビー氏は、低線量放射線による健康被害の専門家として知られ、英政府の
内部被ばく調査委員会などの委員を務める。今回、福島県郡山市の保護者ら、
児童・生徒の「集団疎開」を求める市民団体の招きで来日した。
毎日新聞 2011年7月18日 東京朝刊
内部被曝を最も危険視する団体の代表が
「食品による内部被ばくは代謝で体外に排出されるので危険性はあまり高くない」
と言った。そこは素直に受け入れて良いだろう。
595 :
地震雷火事名無し(チベット自治区) :2011/07/23(土) 19:55:18.26 ID:nJ0yH8qu0
【放射能】「日本政府の対応は犯罪的で無責任」「福島の人々に状況の深刻さ伝えに来た」…欧州放射線リスク委員会が来日★2
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1311381576/ 1 名前:全裸であそぼ!φ ★[] 投稿日:2011/07/23(土) 09:39:36.85 ID:???0
福島第一原発の事故を受け、欧州放射線リスク委員会(ECRR)科学議長の
クリス・バズビー英アルスター大客員教授が来日。日本政府の対応を「犯罪的で無責任」と指摘、子
どもの年間被曝量基準が20ミリシーベルトでは、健康に重大な被害が出ると警鐘を鳴らした。
【取材・構成・撮影 田野幸伸(BLOGOS編集部)】
博士:ECRRは独立した組織で放射線を研究しています。20年間の研究の結論は、
(日本政府が基準にしている)ICRP(国際放射線防護委員会)の今までのリスクモデルが
内部被曝に対して、非常に危険なモデルであると言うことです。放射線物質が体内に
取り込まれると、DNAに深刻なダメージを及ぼします。DNAが破壊されると、ガンのリスク上昇や
胎児の発達異常、様々な病気の心配があります。
内部被曝は低い線量で起きてしまいます。ECRRのリスクモデルは2003年に、
実際に被曝した人たちの疫学調査によって発表されました。原発の近くに住んでいる人や、
1950年から60年代の全世界の核実験の「死の灰」を受けた人たちです。これを
福島第一原発の状況に当てはめることが重要と考えます。
私が日本に来た理由は、福島の人々に状況がどれだけ深刻か、アドバイスに来ました。
ECRRのリスクモデルが正しければ、ガンや新生児に影響がでるはずだから。
日本政府はICRPのリスクモデルを利用し、毎時1mSvという低線量なら
暮らせるといっているが、実際は自然被曝量以上に数値が出るということは、その土地に放射能汚染が考えられる。
今、車のエアフィルターを調べている。東京のものと、福島原発から100キロほど
離れたところを走っていた車のものだ。車も人と同じように空気を吸って動いているので、類似性を測ることができる。
驚いたことに、東京周辺と100キロ地域のフィルターからセシウム134.137が検出された。
アルファ線を発する物質もあった。つまり、ウランとプルトニウムだ。しかし
エアフィルターをガイガーカウンターで測っても数値は非常に低い。(検出されづらい)。
私は毎時0.1ミリシーベルトを越えたら避難したほうがいいと考える。
イカソース
http://news.livedoor.com/article/detail/5725347/ ※前スレ
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1311330501/
>>595 >私は毎時0.1ミリシーベルトを越えたら避難したほうがいいと考える。
1μSv/hを超えたら、とスライドにも書いてあったけど、えーと0.1mSvってえーと100μSv?
>>596 >日本政府はICRPのリスクモデルを利用し、毎時1mSvという低線量なら
こんな記述もある。
いくら日本政府やICRPでもそんなトチ狂った基準はださんだろう。
てことで、記事書いた人間が単位をまったく理解してないと思われる。
0.1μSv/hを超えたら、の誤植だとは思うけど 0.1μSv/h超えなんて自然放射線量だけで見てもそんな地点はヨーロッパにもごろごろありそうだけど それでも避難したほうがいいのかね? 福一事故前に0.8μSv/hあった場所が0.1μSv/hになったところで0.2しか違わないわけだが その0.2が大きいって意味? よく分からない 呼吸からがヤバイという意味かな
>>598 バズビーが言ってたのは1μSv/h超えで避難、だった。
俺は5mSv/年までが気持ちとしては落ち着くので、1μSv/hだと意外にゆるいな、と思った。
>>599 あ、そう?>1μSv/h超えで避難
ありがとう
日本語に訳した記事しか読んでないからどういう誤植(?)だったのか分からなかった
本人の言葉がそのままのってる映像か記事どこかにありますか?
ICもECもゆる過ぎで吹いたw というより危険厨が騒ぎすぎなのがわかった。
>>601 ありがとう
本当に言ってるね
毎時1μSVだったら福島県外ではほとんどそんな所ないように思うけど
3月末に言ってたように、100キロ〜200キロに住む人々から20万人の余計なガン患者が出るって部分は今は取り消してるのかな?
出るだろ。皮膚ガンとかすべてのガンを合わせて。 なお、日本政府は皮膚ガンとかガン無視です。
50%にプラス0.5%上乗せとか言われていたのは癌発生じゃなくて癌死亡率だからね。癌発生率はもっと多い。 だいたい放射能の影響が癌だけで済むはずがない。 新種の手足口病とか出てるみたいだし、これからもいろいろ思わぬところから思わぬものが出てくるだろうね。
新種のってことはないと思うが、ヘルペスとか放射線と相性良さそうだよな。
608 :
地震雷火事名無し(チベット自治区) :2011/08/04(木) 18:41:45.34 ID:8lc5V0I80
心臓病は日本の専門家も指摘してるよ。 心筋の代謝は20歳で40日とされているので、40日いないに被爆した人は放射能が原因の可能性はある。 もう一度言うけど、放射能で心筋梗塞は発生する。
>>608 サッカー選手に関して言えば、ジョイナーも心筋梗塞だったな。
>>609 今回のサッカー選手が放射能と関係あるかは
分からないが、チェルノブイリ後、心臓や循環器系の
病気が増えたのはウクライナの公式レポートにも書いてある。
(Twenty Years After ChernobylAcciddent. Future Outlook より)
他にも、神経系なども指摘されておりガンはその中の
一つに過ぎない
612 :
地震雷火事名無し(チベット自治区) :2011/08/07(日) 09:27:12.48 ID:ij1o6nte0
613 :
地震雷火事名無し(チベット自治区) :2011/08/07(日) 09:43:23.37 ID:ij1o6nte0
>>613 ソレ鵜呑みにできない話だよ。セシウムは原子だから生物が分解できない。
つまりバクテリアに吸収させた後、どうやって回収するかが説明されてない。
バリウムになったとか言ってるが、原子崩壊促進させるには、中性子飛びま
くらせるしかない。少し物理勉強すりゃわかるだろ。
一朝一夕で廃棄物の処理法を開発できるならプルサーマル最終処分場なんていらないわ。
>>611 これは個人の予想だけど、今回のサッカー選手の場合は異なると思う。
放射能の場合は新陳代謝に従いジワジワと進行するものだから。
事故後、福島現地で朝から気分が悪くて午後に心筋梗塞死した例は放射能の影響があると思う。
573 名前:地震雷火事名無し(長屋)[] 投稿日:2011/08/09(火) 13:04:03.00 ID:g/Xl6Tyx0
朝日ジャーナル@クリス・バズビー博士
日本の科学者の多くは企業に雇われ 嘘を言ってるので信じないほうがいいだろう
ECRRは世界で40回以上も放射線による裁判で ICRPモデル利用してきた人間に対して裁判で争い勝ってきた、何故なら私達は証拠を出しきちんと内部被曝を調べたが
ICRPは証拠を出せる科学者を裁判に呼んできた事はないのだからね。
今後福島や日本で裁判になると思うが 証人としては福島の郡山の裁判に私は直接行きたくない。
何故なら私の行った会津若松はおそろしく汚染され こんなに酷い状況だとは思ってなかったし 過去にチェルノブイリに20人ほどの仲間が入ったが 死んでった仲間が多いんでね、
私はそうはなりたくないのでVTRで証言するよ
何れにしてもこの事故は不運も重なったが世界最大の事故であり 今後、その責任を政府や原子力関係者が国際的にも裁かれる日がくるであろう。
私から言える事は汚染地域に住んでる人は子供は特にその場を離れることを推奨する ちなみに東京も相当汚染されている 。
最後に一つ言いたいのは科学者とは ”嘘” を言うものである
http://www.youtube.com/watch?v=YGDM5eyRvCM 世界で活躍する放射能研究科学者の最新VTR
会津若松ですら「おそろしく汚染され」てるのかね 具体的な核種やその数値、どう汚染されてるのかについてのコメントはあるかな
実は会津で大丈夫っぽいと言えるのは 只見とかそのあたりだったりする。 ・・・・水没したけど
そりゃ、あの線量を考えると、とどまって生きていけるわけが無い。 まだ半年たってないから何も起きてないだけ。
ttp://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-34c0.html 専門家連中の共通点は無知/Chris Busby/2011年3月29日
記事原文のurl:
ttp://www.rense.com/general93/decon.htm (前略)
では、ウェード・アリソンはどうだろう? ウェードは、医療物理学の専門家で、オックスフォード大学教授だ。
彼は、我々にとって、愚劣な物理学者の主張の典型・具現そのものなので、彼をやっつけることにしよう。
(中略)
ウェード・アリソンの主張に反証する、西欧における二つのチェルノブイリ研究について、手短にご紹介したい。
一つ目は、リンショーピング大学のマーチン・トンデル博士と同僚による北部スウェーデンにおける癌の研究だ。
トンデル博士は、放射能汚染レベルによる癌罹患率を検討し、スウェーデンがチェルノブイリによって汚染されてから、
10年の間に、汚染が100キロベクレル/平方メートルである地域全てで、癌が11%増加したことを示している。
福島原発汚染についての、国際原子力機関の公式数値は、原発から78kmまでで、200から900キロベクレル平方メートルなので、
今後10年間、こうした地域に暮らす人々に対し、22%から90%までの癌増加が予想できる。
言及したい、もう一つの研究は、小生自身がおこなったものだ。チェルノブイリ後、(中略)6ヶ国で、6つの異なるグループにより、幼児の白血病が報告されていた。
増加したのは、汚染当時、子宮内にいた子供の場合だけだった。疫学上、こうした特異度は稀だ。チェルノブイリ以外の説明はありえない。
白血病は、(中略)お決まりの理屈の、(中略)住民混住原因説に帰することはできない。子宮中では住民混住はあり得ない。
だが"放射線量" は非常に微量で、"自然バックグラウンド"より、ずっと低かった。
(中略)リチャード・ウェイクフォードは、イギリス原子燃料公社 BNFLの代表として「内部放射体による放射線リスク調査委員会=CERRIE」に参加しており、
"私はイギリス原子燃料公社BNFLの警察犬です。"と小生に自己紹介した。この二者の間に差異はない。
ウェードは、次に汚染の比較に向かう。
(中略)控えめに言っても、ウェードは、使うデータをえり好みしすぎだ。国連の「放射性物質で汚染された土地」の定義は、彼が書いている通り、37キロベクレル/平米だ。
だが実際は、刊行されている全ての地図で、チェルノブイリ汚染の立ち入り禁止区域、半径30km以内は、555 キロベクレル/平米以上と定義されている。
(中略)
次に、健康への影響を見よう。ウェードは、いつもの愚かな物理学者の主張の大半を持ち出している。
(中略)
ところが、ウェードよ、これらの人々は大抵高齢で、普通は二つ目の腫瘍が成長する前に、いずれにせよ死んでしまうのだ。
それであっても、放射線の為に、彼等は、他の癌を患うことが多いのだ。これを示す何百もの研究がある。
いずれにせよ、この外部被曝は問題ではない。問題は内部被曝だ。ヨウ素131 は、全身に回るわけではなく、甲状腺中と、血球にくっつくのだ。
だから甲状腺癌と白血病なのだ。ストロンチウム90から、ウランに至るまで、DNAに化学的に結合する、体内放射性元素の全リストがある。
こうした放射性物質は、DNAや、最後に落ち着いた組織に対し、膨大な局部的放射線量をもたらす。
人体は、物理学が適用できる、一本の鉄線ではない。ウェードが用いている放射線量の概念は、内部被曝には適用できない。
(中略)
なぜICRPモデルは危険なのだろう? それが"吸収線量"に基づいているからだ。
これはジュール単位の平均放射エネルギーを、それが、その中で薄められる生体組織の質量によって、割ったものだ。
一ミリシーベルトというのは、一ミリジュールのエネルギーが、一キロの組織で薄められるということだ。
そういうものだから、これは、火の前で体を温めることと、赤熱した石炭を食べることを、区別できない。
だが問題なのは、エネルギーの局所分布だ。一つの細胞に対する、一つの体内アルファ粒子飛跡からの放射線量は、500ミリシーベルトだ!
同じアルファ線飛跡による、全身に対する放射線量は、5 x 10-11ミリシーベルトだ。これは、つまり0.000000000005ミリシーベルトだ。
しかし、遺伝子損傷を、そして究極的には癌を、ひき起こすのは、(全身ではなく)細胞に対する放射線量だ。
ICRPが採用している、単位線量ごとの癌発生率は、細胞への平均線量が、全ての細胞に対して等しかった、広島での外部の強烈な高線量放射線に、ひたすら依拠している。
中央公論は読売傘下だからね…
625 :
地震雷火事名無し(神奈川県) :2011/08/25(木) 17:08:55.74 ID:7KVEH5T30
御用学者になったら世間一般からの評価は生涯得られない。 あとは仲間内で褒め合うぐらいしかないでしょ。
親方日の丸みたいなもんなんで一般の評価なんてどうでもいいです。
133 名前:地震雷火事名無し(dion軍)[] 投稿日:2011/08/30(火) 11:49:21.28 ID:ZcYo+oue0
(前略)年100ミリシーベルト未満の内外被曝による晩発性疾患をめぐる、
ICRPの発がんや死亡事例の過小評価主張は欧州において
ECRRの主張に敗訴を繰り返しています。
(中略)論争点は、歴史上類例の少なくデータに乏しい低線量被曝による
「統計上有意な癌発生率」なる評価が疑わしいのか、
それとも正確だといえるのかにありますが、ECRRは従来の見解である
「ICRPは低線量被曝による晩発性障害を過小評価してきた、
ICRPのリスクモデルは歴史的な評価に耐えない、実際の発症者数を少なく
見積もり見誤ってきた」
という主張を2010勧告でもくずしてはいません。
http://www.jca.apc.org/mihama/ecrr/ecrr2010_chap11.pdf 137 名前:“悪い"(大阪府)[sage] 投稿日:2011/08/30(火) 12:13:28.91 ID:qOF2egSm0
ICRP基準が敗訴を繰り返してるってソースが今一不明なんだけど、バズビーが夢見てるだけw「政治的な被害救済」という意味での勝訴じゃないの?
"ECRR説が正しい"という話じゃないでしょ。もしそれが正しいと証明されたのなら、もっとトンデモない数の癌発症訴訟が為されてる。
ちなみにドイツの白血病については結論出てないよ。ドイツ連邦政府の見解は
「相対的に高いと言えるが、原発由来の放射線被害によるものだと断定は出来ない、引き続き調査が必要」という形。
低線量でも如実に影響が出るという事が事実なら、例えばなんで福島第1原子力発電所周囲では問題になってないの?
あんたが貼ったPDFに出してるのはたったの11例。
全世界中にある原発のうち、たったの11例じゃ、ECRRの説を証明するとは当然言えないと思うけど…
超巨大で強力な原発マフィアが全ての白血病発症を隠蔽するなんておちゃのこさいさい、というならまぁ…ねぇw
142 名前:地震雷火事名無し(dion軍)[] 投稿日:2011/08/30(火) 12:33:29.94 ID:ZcYo+oue0
バズビーが夢みてるだけ、ってのはあなたもぼくも夢みてるだけかもしれない、
という程度には事実でしょうね。それでも、バズビー自身がそういう勝訴を
数え上げているのもまた事実です。
以下引用:
573 名前:地震雷火事名無し(長屋)[] 投稿日:2011/08/09(火) 13:04:03.00 ID:g/Xl6Tyx0
朝日ジャーナル@クリス・バズビー博士
日本の科学者の多くは企業に雇われ 嘘を言ってるので信じないほうがいいだろう
ECRRは世界で40回以上も放射線による裁判でICRPモデル利用してきた人間に対して裁判で争い勝ってきた、何故なら私達は証拠を出しきちんと内部被曝を調べたが、
ICRPは証拠を出せる科学者を裁判に呼んできた事はないのだからね。
今後福島や日本で裁判になると思うが 証人としては福島の郡山の裁判に私は直接行きたくない。
何故なら私の行った会津若松はおそろしく汚染され、こんなに酷い状況だとは思ってなかったし、
過去にチェルノブイリに20人ほどの仲間が入ったが死んでった仲間が多いんでね、私はそうはなりたくないのでVTRで証言するよ
何れにしてもこの事故は不運も重なったが世界最大の事故であり、今後、その責任を政府や原子力関係者が国際的にも裁かれる日がくるであろう。
私から言える事は汚染地域に住んでる人は子供は特にその場を離れることを推奨する。ちなみに東京も相当汚染されている 。
最後に一つ言いたいのは、科学者とは"嘘"を言うものである
世界で活躍する放射能研究科学者の最新VTR
http://www.youtube.com/watch?v=YGDM5eyRvCM 大事なのは原発事故災害時の個々の生命であって、ICRPのリスクモデルと異なって無視せず、たったの11事例であれ、それを数え上げ、
無視しないようなリスクモデルを主張するECRRのほうが、人命尊重の姿勢と、放射線防護の態度がより鮮明であることに疑問はないのだし、いま、
原発事故後を目の当たりにしてる低線量被曝下での生命の危険を、放射線防護の観点からそのリスクをより正確に見積もる手立てとして、
ECRR2010勧告のほうがより相応しいのは明白でしょう。
そもそも原発事故そのものが歴史上数例とあっては、実証のあるなしを主張することで、
リスクを見誤る危険があるなか、
ECRRの仕事は、低線量の内外被曝脅威を伝えるかけがいのない仕事だということはできますよ。
ウィキペディアでのECRR
http://ja.wikipedia.org/wiki/ECRR 2011年8月28日 (日) 01:36
発表文書等とその批判
ECRRは、2つの調査結果を発表している。
一つは、2003年のECRR勧告『放射線防護を目的とした低線量の電離放射線被曝のもたらす健康への影響』で、
もう一つは『20年後のチェルノブイリ ―チェルノブイリ事故の齎す健康への影響』である。
『20年後のチェルノブイリ』は、PubMedが発行した文書で引用されている。同書は、チェルノブイリ原子力発電所事故による
長期的な健康への因果関係に関する定説を否定するRudi H. Nussbaum・ポートランド州立大学教授による再調査である。
『放射線防護を目的とした・・・』は、発表されてまもなく、英国健康保護局(en:Health Protection Agency)による批判が加えられた。
同局は、ECRRを「公的機関と関わりのない独自(self-styled)の組織」とした上で、「恣意的であり、十分な科学的根拠を持たず、ICRPについては多くの曲解が見られる」とした。
ECRRは英国の核実験退役軍人が国防省を訴えた裁判で原告側に協力している。
ECRRのクリス・バズビーは、OurPlanetTVの取材に対してすべてのケースで原告が勝利し、すべての陪審員・裁判官がICRPよりもECRRの基準を支持したと主張しているが、
実際には核実験と健康被害の関連性を証明することができないとして10の代表事例のうち9までが聴聞を行う以前に棄却されており、ECRRの基準が支持されたと言うことはできない。
現在は原告側が棄却を不服として最高裁で争っている。
ECRRの低線量被曝リスク評価について、反原発派の今中哲二(京都大学)は、ECRR勧告への個人的感想として
「セラフィールド小児白血病などのデータを内部被曝によって説明しようという問題提起は、仮説としては面白い」
「ECRRのリスク評価は「ミソもクソも一緒」になっていて付き合いきれない」
「ECRRに安易に乗っかると、なんでもかんでも「よく分からない内部被曝が原因」
となってしまう」と述べている。
原子力や放射能に関してはWikipediaはなぁ、 あまり信用しない方が良さそう。
441 名前:地震雷火事名無し(dion軍)[sage] 投稿日:2011/09/06(火) 00:56:22.05 ID:uS+7n5dW0
LNTの件については、ICRPの20〜100mSv/yの中から最も低い20mSv/yを選択したという所でも明らか。
というかICRPだろうがECRRだろうが、LNT仮説は特定の条件下において妥当だと採用してる。
注意すべきはECRRすら、LNT仮説では発がんの因果性を証明出来ないと言っちゃってる所(2010年ECRR勧告16pだから内部被曝が…という話をこいつらはそこでしだす。
つまり、「内部被曝は本当はもっと凄い線量を食らってるという事を意味する」という形での論理展開をする。
それは即ち、線量が低いのならどーってことはない≒誤差レベルであるという事を、連中ですら認めてるという事)
458 名前:地震雷火事名無し(滋賀県)[sage] 投稿日:2011/09/06(火) 02:06:49.47 ID:apKqfmC/0
2010年ECRR勧告16pのリンクを提示してもらいたい。英文のp16にそんな記述はない。
当該と思われる箇所のECRRの主張は、ICRPの外部被曝モデルに条件付だけどもほぼ正当性を認めるが、それを内部被曝に適用するのはおかしいということ。
内部被曝と外部被曝を同じモデルですんな、が主張なのに低線量なら大丈夫とは誰も言っていない。
441説を成立させるためには放射性物質は全く舞っておらず、原発からの放射線のみの被曝という話になるが…。
475 名前:地震雷火事名無し(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/09/06(火) 08:51:21.01 ID:puPLcfYz0
確かにそこの件だけど、内部被曝の過大評価によって得られる被ばく線量を莫大にする事で、癌リスクを引き上げてるのがECRRでしょ。
外部被曝でNTLを是とするというのは、そういう事を意味してるよ。
ちなみに内部被曝がどうとかセシウム・ヨウ素と何の関係があるのか不明過ぎるんだけど、どういう事なのか教えてくれないかな。
バズビーの伝家の宝刀である二事象理論はα線を出す核種についての話だよね。
スゲー努力して測ってみたけどストロンチウムもプルトニウムの殆ど出なくて詰んでると思うんだけど、何で癌増えるの?
477 名前:御用聞き ◆f1qmsMDFdM (東京都)[sage] 投稿日:2011/09/06(火) 09:03:13.18 ID:93+SG90+0
内部被曝の件はともかく、トンデル論文はセシウムの汚染度によって区分してる。
バズビーのがんが10万人増えるとかいうのはトンデル論文によるものだ。
http://cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=345 572 名前:地震雷火事名無し(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/09/07(水) 08:50:10.93 ID:2tidE2XO0
トンデルはセシウムの降着量が多いところでは癌が増えたというデータがある、と言ってるだけで別に放射能由来の癌が増えた等と言ってる訳じゃないでしょ。被曝量測ってないし。
それを利用して、ろくな疫学的調査も無く勝手にナイブヒバクガーとかほざいてるのがバズビーという認識で問題ないんじゃ?
484 名前:地震雷火事名無し(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/09/06(火) 11:09:34.46 ID:6agPggdp0
>当該と思われる箇所のECRRの主張は、ICRPの外部被曝モデルに条件付だけどもほぼ正当性を認めるが、それを内部被曝に適用するのはおかしいということ。
P.11のことだと思うけれど、急性(acute)・高線量・外部被曝に対してLNTモデルを適用することを条件付きに認めるとしか書いてない。
急性・低線量・外部被曝に適用するのは正当化できるかも(may be justified)。
長期にわたる外部被曝については疫学的にも理論的にも正当化できないと言っている。
通称悪い大阪府をスルーできずに相手にしている人はちゃんと訂正を行ってくれ。
48 :名無しさん:2011/09/06(火) 20:45:09 ID:???
>急性・低線量・外部被曝に適用するのは正当化できるかも(may be justified)。
>長期にわたる外部被曝については疫学的にも理論的にも正当化できないと言っている。
これが正しい。指摘ありがとう。
その後のHowever以下でICRPモデルはおかしけども
外部被曝に関してはECRRと比べても誤差は1桁増えること
もないというくだりに引きづられて書いてた。
外部被曝の影響は、モデルは問題だが、LNTとそれほど
結果に大きな差はないという数字上の意味で
ほぼ同意と書いてしまった。
後半の内部被曝はこれより遥かに大きな誤差に
なることばっかり意識が向いてたせいだと思う。
きちんと書くと484になる。
まあ5-6年後に、線量が多かった福島の小学生で一クラスに複数人の白血病が出れば誰でもわかるでしょう。 もうすでに線量多い時期は大方の地域では終わってますが、まだ続いてるところもあるし。
tes
てす
ttp://d.hatena.ne.jp/buvery/20110719 2011-07-19 イギリスの内部被曝調査委員会がクリス=バズビーをどう批判したのか
CERRIE=Committee Examining Radiation Risks of Internal Emitters=内部被曝調査委員会、
はその名もズバリ、内部被曝の影響を最新のデータで持って議論し、共通見解を出そうというイギリスの野心的な試みです。
これが野心的であるというのは、委員の構成を見ても分かります。
いわゆる学者だけでなく、原子力業界の人もいれば、
クリス=バズビー(グリーン=オーディット所属)や、
リチャード=ブラムホール(LLRC所属)など運動家も入っています。
この、CERRIEの内容は、今日本で出てきているあらゆる説がほとんどすべて討論されていて、非常に網羅的なものとなっています。
この会議は2001年から2004年まで行われ、報告書も、会議の記録も、
CERRIEのホームページ
http://www.cerrie.org で公開されています。
CERRIEの立場は、合意できる所は合意する、合意できない所は両論併記する、という方針であったにも関わらず、
この委員会に出ていた運動家二人、クリス=バズビーとリチャード=ブラムホールは、
委員会と共同の報告書を作ることを拒否し、独自の少数意見の報告書を作るという結果になりました。
続きはwebで
640 :
地震雷火事名無し(スペイン) :2012/01/16(月) 21:45:44.63 ID:5rHu/gIJ0
マスクしていようが、食事に気をつけていようが、除染していようが、被曝対策狂うほどやってようが、九州や沖縄に避難しようが2月からバタバタと日本中で目に見えて死んでゆくことはこちらでは小学生でも知っている。
↑こいつ最高にアフォ
642 :
地震雷火事名無し(スペイン) :
2012/01/19(木) 18:00:02.67 ID:gIwQyyYh0 ↑この人安全だって言ってて逃げ遅れた可哀相な人だね。 よくわかる。馬鹿なんだろうなって。