生物学の質問に小学生でもわかる回答をするスレ5

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1名無しゲノムのクローンさん
答えてあげてね
 ・質問をする人は小学生でなくてもかまいませんが
 ・回答は「小学生でもわかる説明」でおながいです

※研究者クラスの質問はこちらがベター
◆生物学専門家への質問はここに書き込め◆
http://find.2ch.net/?BBS=2ch&TYPE=TITLE&STR=%C0%B8%CA%AA%B3%D8%C0%EC%CC%E7%B2%C8%A4%D8%A4%CE%BC%C1%CC%E4&COUNT=50

※高校生なお勉強はこっち
◆高校生のための生物質問板◆
http://find.2ch.net/?STR=%B9%E2%B9%BB%C0%B8%A4%CE%A4%BF%A4%E1%A4%CE%C0%B8%CA%AA&COUNT=50&TYPE=TITLE&BBS=2ch

※過去スレ
質問に対して小学生でもわかる回答をするスレの4
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1163808633/
質問に対して小学生でもわかる回答をするスレの3
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/life/1145937037/
質問に対して小学生でもわかる回答をするスレの2
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/life/1128426829/
2名無しゲノムのクローンさん:2007/04/26(木) 12:42:37
●ヽ(   )ノ●
●ヽ(  ´)ノ●
  ( ´・●
  ( ノ● )
  ( ●´・)
  ●ヽ´・)
 ●ヽ´・ω)
`●ヽ´・ω・)
●ヽ(´・ω・`)●
●ヽ(´・ω・`)ノ●
●ヽ(・ω・`ノ●
  (ω・`●
  (・`●)
  (●ヽ )
 ●ヽ  )●
●ヽ(   )ノ●
●ヽ(   )ノ●
●ヽ(  ´)ノ●
  ( ´・●
  ( ノ● )
  ( ●´・)
  ●ヽ´・)
 ●ヽ´・ω)
`●ヽ´・ω・)
●ヽ(´・ω・`)●
●ヽ(´・ω・`)ノ● 
3名無しゲノムのクローンさん:2007/04/26(木) 20:48:31
ヽ(´ー`)ノ
4名無しゲノムのクローンさん:2007/04/26(木) 20:58:32
>>993
確か世界最大の生物はキノコの一種だったはず。
一つの森の端から端まで同一の個体。
5名無しゲノムのクローンさん:2007/04/26(木) 21:33:06
な、なるほろ…
6輪樹:2007/04/26(木) 21:42:35
ミシガン州のナラタケは一株が16万平方メートルに成長、総重量推定100トン。
シロナガスクジラは150トン。
     〜ジョン・エイバイズ著「遺伝学でわかった生き物のふしぎ」 

面積か、重量か。
というか、>>4のおっしゃるキノコはこのナラタケのことなのかな?
7名無しゲノムのクローンさん:2007/04/26(木) 22:02:54
前スレ>999
猫用血圧計がモーレツに欲しくなりましたw
ありがとうございました
8名無しゲノムのクローンさん:2007/04/26(木) 23:12:24
>>4
日本にもナラタケモドキがいるお

>>7
買うのかw いや、病院で定期検診してもらえばいいかとw
9名無しゲノムのクローンさん:2007/04/26(木) 23:15:12
>>7
あ、人間でも・・・腕用の血圧計あるだろ
あれ、手首の部分で測ると超低血圧に計測される
俺、普段でも95/50なんだが、手首で測ると75/35とかになるwww

ぬこ用血圧計買ったら、是非レポしてくれ wktk
10名無しゲノムのクローンさん:2007/04/26(木) 23:43:25
もっとも、血圧が高い動物はキリンじゃなかったっけ?
11名無しゲノムのクローンさん:2007/04/26(木) 23:48:06
心臓とアタマの距離がな…しかしアタマ近辺で血圧測るとニンゲンとかわらん。
12名無しゲノムのクローンさん:2007/04/26(木) 23:51:43
>>11
それって、パスカルの原理に反してね?
13名無しゲノムのクローンさん:2007/04/26(木) 23:57:00
>>12
いや、ポンプ(心臓)より脳がずっと高いところにあるんだから。
14名無しゲノムのクローンさん:2007/04/27(金) 05:24:38
生物の「絶滅」ってどういう意味?
ある生物が進化して、ちょっと違う生物になったけどその前の生物が消えたら、それは「絶滅」なの?
15名無しゲノムのクローンさん:2007/04/27(金) 10:02:42
血管が弾力があるので、末端では圧力が低下する。
あとダチョウの方が血圧が高い。
16名無しゲノムのクローンさん:2007/04/27(金) 12:04:40
>>14
生物の「種」の定義から理解してないと説明しずらいんだが・・・

種の定義の1つとして、その種だけで持続可能な生殖ができる、というのがある
具体的に言えば、今現在、地球上にヒトは「ヒト」という1つ種の生物になってる

でも、例えば・・・日本がずっと鎖国して・・・日本人だけが成人平均身長30cmになって
チンコの太さも直径5_・マンコの穴もすごく小さくなってしまったとする
そしたら、他の国のヒトと自然な生殖ができなくなるから(人工授精は別だ)
「日本ヒト」という別種として扱われることになる

生殖器官の形だけで交配ができず、別種と扱われる例は他の生物でもいくらでもある
自然状態では交尾できなくても、人工的に受精してやると、稔性を持つ雑種ができる場合もな

その「日本ヒト」が、超大型大地震で1人残らず死んでしまったら、それは「日本ヒト」の絶滅だ
17名無しゲノムのクローンさん:2007/04/27(金) 12:06:58
あ・・・チンコマンコ知らない小学生にはわからない回答だったかもwww
18名無しゲノムのクローンさん:2007/04/27(金) 19:37:57
絶滅って、「ある生き物のグループが地球上からいなくなっちゃう」っていう意味で
ゆる〜く使われるよね。
日本産トキも絶滅だし(中国のトキも同種)、恐竜がいなくなったのもそうだし…
19名無しゲノムのクローンさん:2007/04/28(土) 01:30:58
>>18
トキは死なない・・・

トキ伝説フラッシュ
http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=8501
20名無しゲノムのクローンさん:2007/04/28(土) 11:57:33
。・゚・(ノД`)・゚・。
21名無しゲノムのクローンさん:2007/04/28(土) 14:09:25
すてきなフラッシュを見せてもらいました。
ありがとう。。。
22名無しゲノムのクローンさん:2007/04/29(日) 16:10:19
タマネギの細胞に葉緑体が見られないのは、タマネギは地下に生えているからですか?

また、このような質問について詳しく書いてあるような書物をご存知でしたら教えてください。
23名無しゲノムのクローンさん:2007/04/30(月) 01:47:58
「女の子が父親を毛嫌するのは遺伝子的に近いからだ」
って見たんですが
ではなぜ男の子は母親の体臭を嫌うなど
女の子と同じように母親を嫌わないんですか?
24名無しゲノムのクローンさん:2007/04/30(月) 02:22:26
グッピーのつがいを飼って今現在は孫(3代目)です。
このまま兄弟同士の交配で世代を重ねたいのですが…
続けると血が濃厚になり滅びると聞きました。
他の血を入れず滅ぼさない方法はありますか?
25名無しゲノムのクローンさん:2007/04/30(月) 08:28:18
>>23
つがって繁殖するか否か基準なので、母さんとは繁殖できないので無問題。
26名無しゲノムのクローンさん:2007/04/30(月) 13:43:16
>24
数が多ければ大丈夫
27名無しゲノムのクローンさん:2007/04/30(月) 17:31:08
>>26
くわしくお願いします。
どのくらいの数ですか?
できたら理論もお願い。
28名無しゲノムのクローンさん:2007/04/30(月) 17:50:04
>>27
残念ながら明確に計算できるような理論はない。
生物によっては同じ遺伝子群で増殖を続けても問題ないものもいれば
人間のように3世代で奇形などの問題が発生することもある。
メダカは比較的近親交配に強いとは言われているが、君の飼っているグッピーが
どの程度近親交配が可能かと問われても答える術がない。
唯一、君が実際に交配を続けて、統計的に確かめるほかない。

奇形や繁殖障害を防ぎたいなら、別血統のメスかオスを入れる。それしかない。
29名無しゲノムのクローンさん:2007/04/30(月) 18:13:17
>>28
ヒトは三世代近親交配をすると高い確率で奇形が生じる生き物なのか?
そりゃ、重大な遺伝的疾患の遺伝子をもっている家系の話じゃないの?

もし、どっかに資料があるなら教えてください。
30名無しゲノムのクローンさん:2007/04/30(月) 18:18:37
ありがとう。なんとなくわかりました。
とりあえず行けるとこまで行ってみます。
31名無しゲノムのクローンさん:2007/05/01(火) 00:32:39
さんまの内臓にうろこがあるのはなぜ?
32みぅ:2007/05/01(火) 01:08:21
学校で、血球浮遊液(ほとんど赤血球)をエタノールに一滴入れるという実験をしたのですが、
エタノールに落ちた瞬間、血球浮遊液は固まってしまいました。
エタノールがたんぱく質を変性させたから固まったのでしょうか?
この実験は溶血の実験だったのですが、エタノールは血漿よりも高張なのかもわからないです(>_<)
どなたか、教えていただけませんか?ネットや図書館で探したのですが、そういう実験は載っていなくて困っています↓
33名無しゲノムのクローンさん:2007/05/01(火) 01:15:30
>>31
網で捕まえた時の大混乱wの最中に、体から剥がれたウロコが口の中に入ってしまうから。

>>32
濃度の高いエタノールなら、赤血球がエタノールで変性して固まった(固定された)という
ことかな。この場合、高張か低張かはあまり関係ない。
34みぅ:2007/05/01(火) 01:19:04
ありがとうございます!!ホント助かりました!振とうしても全然赤血球の塊は動かなかったんで、変性して固まったっていうのが正しいそうです☆
他の液が等張液と低張液だったので、エタノールは高張なのかと思い込んでしまいましたが、確かに濃度は関係ないかもしれませんね。ありがとうございました!!
35名無しゲノムのクローンさん:2007/05/01(火) 01:24:04
人間のヒゲ、胸毛はどうして生えてくるんですか

毛は大事な部分を守るものだと思ってるんですが、
ヒゲと胸毛の必要性がどうしてもわかりません
生える人と生えない人がいるのも不思議で仕方ないです
36名無しゲノムのクローンさん:2007/05/01(火) 11:51:51

公務員の授業で
塩基、糖、リン酸がくっついたもが、核酸の基本構造。このことをヌクレオチドとい

リン酸どうしの結合を高エネルギーリン酸結合というとおそわりました。

確認ですが、ヌクレオチドは塩基、糖、リン酸が結合したもの。
高エネルギーリン酸結合はリン酸同士がくっついたものという定義でよろしいでしょ
うか?

37名無しゲノムのクローンさん:2007/05/01(火) 13:52:39
>>36
ヌクレオチドはそんなんでいいと思います。
「ヌクレオシド(塩基と糖が結合した化合物)にリン酸基が結合したもの」なので。

高エネルギーリン酸結合とは「もの(物質)」ではなく、
「高エネルギーリン酸化合物(ATPなど)が有するリン酸結合を表す生化学の概念」です。
38名無しゲノムのクローンさん:2007/05/01(火) 17:34:12
>>36
微妙にごっちゃになっちゃってるってかんじだね。
遺伝子のDNAとエネルギー代謝のATPの話を同時にされたのかな。
39名無しゲノムのクローンさん:2007/05/01(火) 23:55:29
質問です。
犬では土佐犬やドーベルマン、金魚では東錦や江戸錦と、
様々な種を掛け合わせた種が純血として種の血統が守られています。
これらは雑種とどう違うのでしょうか?線引きが良くわかりません。

現在アクアリウムではフラミンゴシクリッドやトリマキュラータス等を始めとし、
野生種数種を掛け合わせて作出された改良種が居ます。
これは勿論ハイブリッドですが、前出の土佐犬や東錦とはどう違うのでしょう?
東錦の様な扱いに格上げされるのはどう言う条件が出来た時でしょうか?
回答宜しくお願いいたします。
40名無しゲノムのクローンさん:2007/05/02(水) 00:35:40
>39
「純血」どうしを、かけ合わせたのが、「純血」だな。

他の品種と、かけ合わせたら、雑種だろ。

かけ合わせた品種が、「固定」できたら、新しい「品種」になる。
41名無しゲノムのクローンさん:2007/05/02(水) 00:35:45
土佐犬、ドーベルマンなどは「品種」であって「種」ではない
「種」で呼ぶならば「イヌ(イエイヌ)」となるでしょう

土佐犬とドーベルマンの子供は種としては「イヌ」ですが、
品種としては「雑種」です

種の定義はいろいろ難しい
とりあえず、
小学生レベルであれば
ヒトが飼育によって手を加えた「品種」と「種」は異なるもの、でいいのでは?
42名無しゲノムのクローンさん:2007/05/02(水) 00:41:49
東錦や江戸錦はもともとコイからつくられた「品種」であって「種」ではないでしょうし、
フラミンゴシクリッドやトリマキュラータスの野生種が何であるか知りませんが、
いずれもヒトの手によって固定されたものであれば「品種」であって「種」とは呼べないでしょう

アクアリストの世界は、
分類学や生態学について誤解・曲解・独自の解釈をしている方が多いようなのでご注意ください
43名無しゲノムのクローンさん:2007/05/02(水) 00:59:31
今テレビを見ていて疑問に思ったことなのですが、
溶かした蝋を飲んだら、どうなるのでしょうか?
44名無しゲノムのクローンさん:2007/05/02(水) 01:06:37
どのテレビ番組でそこに至るのか。AV?
45名無しゲノムのクローンさん:2007/05/02(水) 13:12:30
お笑い番組で、寝ている芸人さんの顔にバケツに入った蝋をかけていました。
鼻にはティッシュ?で栓をしていたのですが、口はそのままでした。
46名無しゲノムのクローンさん:2007/05/02(水) 13:24:47
ゴキブリや蚊やハエ等の害虫が人間の科学で絶滅できたとして人間はその後困る事になりますか?
47名無しゲノムのクローンさん:2007/05/02(水) 14:20:44
メンヘルって動物にもいるんですか?
48輪樹:2007/05/02(水) 17:40:03
>>47
いるよ。
49輪樹:2007/05/02(水) 17:42:34
>>45
それなら飲む前に冷えて固まっているよね。
おそらくヤケドしない程度の人体プレイ用のロウを選んでいるだろうし、
固形のロウのかたまりを多少飲んでも健康には問題はない。
50輪樹:2007/05/02(水) 17:44:45
>>46
なると思うよ。
害虫の範囲も生態系もよく把握できていない程度の科学で絶滅させたら
盆と正月と中東戦争がいっしょに来たような騒ぎが起きてもおかしくないと思う。
51名無しゲノムのクローンさん:2007/05/02(水) 19:30:40
>>46
バタフライ効果
52名無しゲノムのクローンさん:2007/05/02(水) 19:56:43
ユニコーンという生き物は、アリストテレスの著書『動物誌』、
プリニウスの『博物誌』、歴史家クテシアスの『ペルシア誌』などの中でも
言及されていますが、以前は生息していて20世紀にたどり着く前に絶滅したと
いうことですか?
53名無しゲノムのクローンさん:2007/05/02(水) 21:30:18
>>51
小学生にわかるように説明して下さい
54輪樹:2007/05/02(水) 21:34:29
>>52
龍、鵺(ぬえ)、鳳凰(ほうおう)などのように、
以前は実在すると想定されていた存在だが、
今では「想像上の動物だった」とみなされている ということでないかい。
55名無しゲノムのクローンさん:2007/05/02(水) 23:29:00
新今西進化論とは何ですか?
56名無しゲノムのクローンさん:2007/05/02(水) 23:35:34
脊髄は脊椎の骨髄なのでしょうか?
57名無しゲノムのクローンさん:2007/05/03(木) 00:37:43
なんかの図鑑に
もしも恐竜が絶滅してなくて進化を続けたとしたら
今は直立二足歩行の恐竜、まさに「恐竜人間」みたいなのがいたって
書いてあったんだけど、進化論的にあり得ることなの?
58名無しゲノムのクローンさん:2007/05/03(木) 00:47:47
……あー、ゴールデンウイークか
59名無しゲノムのクローンさん:2007/05/03(木) 05:34:11
半ばにさしかかってから気がつくなんて、どんな生活しているんだ?
60名無しゲノムのクローンさん:2007/05/03(木) 08:17:54
DNAと染色体の違いは?
61名無しゲノムのクローンさん:2007/05/03(木) 12:05:32
>>59
自宅に閉じこもって昼夜なく仕事してた
納品したから今日から遊ぶぞーっと思ってとりあえず2chにきてみた
62名無しゲノムのクローンさん:2007/05/03(木) 14:29:52
だんぱくしつってのは
「塩化水素」「二酸化炭素」「アンモニア」のような単一分子名(?)じゃなくて
アミノ酸が結合しまくったもの総称なんだよね?

で、アミノ酸ってのも「塩化水素」や「二酸化炭素」のような単一の分子をあらわすものじゃなくて
アミノ酸の中に塩化水素のようなのがあるの?

例えば二酸化炭素分子って酸素原子二個と炭素原子一個からできてるんでしょ。
「アラニン」だとか言うのが「二酸化炭素」と同じような分子の名前?
63名無しゲノムのクローンさん:2007/05/03(木) 16:19:35
>>60
ここに毛糸がある。
それだけなら毛糸と呼ぶが丸めたら毛玉と大抵の人は呼ぶ。

そういうこと。
64名無しゲノムのクローンさん:2007/05/03(木) 16:36:22
>57
違います。脊髄は外胚葉性の神経組織。骨髄は中胚葉性。
>60
「紙・インク」と「新聞紙」の違い。
65名無しゲノムのクローンさん:2007/05/03(木) 16:47:25
>62
そう。例えば「フェニルアラニン」を「二酸化炭素」風に言う場合「(S)-2-アミノ-3-フェニルプロピオン酸」
になる。
66輪樹:2007/05/03(木) 18:06:15
>>55
メンヘラーヲチャーに絶大な人気をほこる誇大妄想。
67名無しゲノムのクローンさん:2007/05/03(木) 19:52:44
>>64
紙・インク→新聞紙 ○
新聞紙→紙・インク ×

不可逆です。本質も理解してないでレスしない方がいいよ。
68名無しゲノムのクローンさん:2007/05/03(木) 19:54:51
正座してると足が痺れるのはなぜですか?
69名無しゲノムのクローンさん:2007/05/03(木) 20:54:48
>>33
ありがとうございます。
70名無しゲノムのクローンさん:2007/05/03(木) 21:43:24
>67
喪前もな。
7156:2007/05/03(木) 21:46:22
>>64
ありがとうございます
72名無しゲノムのクローンさん:2007/05/03(木) 22:39:06
>>70
言い返すのはいいけどさ、きちんと理由述べてくんない?
でないと、ほんとに俺のレスに誤りがあることによる親切なのか
それとも、何か言い返さないと気が済まないだけのガキなのか分からん。
73名無しゲノムのクローンさん:2007/05/04(金) 20:32:50
>>70
自分は70じゃないけれど、
64に誤りがあるのなら>>67の中で正誤(それも比喩)だけじゃなく、
わかりやすい説明を加えたほうがいいんじゃないか?

67は回答者へのレスなのかもしれないが、
ここは「小学生にでもわかる回答をするスレ」なのだから
74名無しゲノムのクローンさん:2007/05/04(金) 20:33:39
間違えた
失礼
>>73>>72宛てですね
75名無しゲノムのクローンさん:2007/05/04(金) 23:14:08
今日、皇居の吹き上げ御所の園内が一般公開されてました。
テレビを見ていると、板根を持ってる大きな木が写ってました。
いったいあの木は何だと思いますか?
以前、沖縄で見たサキシマスオウノキみたいです。
まさかそんなわけないですよね?
76名無しゲノムのクローンさん:2007/05/04(金) 23:24:38
>75
つ【皇居の植物】
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=989094085X

あってもおかしくないと思うよ。
テレビは見てないから、知らないけどね。
77名無しゲノムのクローンさん:2007/05/05(土) 09:47:22
メンデルの遺伝の法則では
たとえば赤い花と黒い花を掛け合わせても、その次の世代では赤い花か黒い花しか生まれないんですよね?
でも、人間が配合を繰り返した結果それまでいなかったタイプのものが生まれてくるのはなぜ?

毛の無い猫とかいるけど、毛の少なめの猫と毛の少なめの猫を配合させるともっと毛が内猫が生まれるとか、
足の速い馬と足の速い馬を掛け合わせると次の世代ではもっと足の速い馬になるとか、そういうことって起こるの?
78名無しゲノムのクローンさん:2007/05/05(土) 17:12:16
>>77
突然変異。

プラモデルでたとえるなら、説明書に誤りがあった場合、説明書通りに作れば
正しいものと、間違いのものの間に差が生じる。

パーツに異常があった場合も同様。

中にはこれは間違いだろうと気づいたり
部品がおかしければ正常なものを新規で
発注する機能を持ったもの(ゴルジにおける糖鎖修飾等)
もあるけれどそのまま進行することもある。
79名無しゲノムのクローンさん:2007/05/05(土) 18:33:32
>>77
●花の質問に対する回答
突然変異や組み合わせによる新しいバリエーション などが考えられる

●ネコの質問に対する回答
毛の少なめのネコ同士を掛け合わせて子猫をとり、
その中から毛の好くなめの個体同士を掛け合わせ、
さらに……と続けていけば、毛の少ない(または無毛の)ネコが品種として固定されるだろう

ただ、近親交配になってくるので、適度に別系統の毛のないネコを繁殖に加えるほうがいい

●ウマの質問に対する回答
「足が速い」というのは総合結果であり、
いくつもの遺伝的素養が絡んでいると思われる
(体形、集中力がある、心臓がいい、基本的に運動神経がいい、などなど)
そのどれを固定すれば最も効率がいいか難しいところ

サラブレッドの世界ですでに実践されているが、
基本的に競馬界は優秀な個体や優秀な家系の個体しか繁殖に参加していないので特殊な例だろう
それでも、
ラムタラのように優秀な競走馬から駄馬しか産まれなかった、という結果もあって面白い

要するに、足の速いウマどうしの子供はおそらく速いだろうけれど、やってみなくちゃワカランってことです
80名無しゲノムのクローンさん:2007/05/06(日) 00:56:48
インコはなんで喋れるの?

81名無しゲノムのクローンさん:2007/05/06(日) 07:48:03
電気ウナギは感電しないんですか?
82名無しゲノムのクローンさん:2007/05/08(火) 20:28:43
>>77
花の場合
メンデルの法則は1遺伝子座で行われてた

例えば、赤い色素Aがあって、酵素Bが存在すると、色素Aから黒い色素Bへの反応が起こる、とした場合
表現形は赤か黒かでも、それにどれだけの遺伝子が関与するかで変わってくる

足の速いとか、毛の量に関与する遺伝子群はたくさんあると考えられるから
いわゆる「育種」・・・足の速い馬同士をかけあわせて、生まれた子供の中からさらに速い子供をかけあわせ・・・
と続けていけば、より速い馬ができる可能性はあるし
あくまで「馬」なので、いくら頑張ったって時速500`が出せる馬は生まれてこないかと
83名無しゲノムのクローンさん:2007/05/08(火) 21:56:54
京都大学と東京大学が論文0で学位をとってるのはいいの?
84名無しゲノムのクローンさん:2007/05/08(火) 23:40:30
>>77
メンデルが問題にした花色は一遺伝子で決定される形質だった。
血液型や血友病みたいなもの。
それに対して、あんたの言う「タイプ」ってのは多数の遺伝子の影響下にある。
85名無しゲノムのクローンさん:2007/05/09(水) 17:10:10
ファブマスってなんですか?
タンパクの同定に使うのは分かるんですが、原理が分かりません。
86名無しゲノムのクローンさん:2007/05/09(水) 17:47:06
FAB-MS 高速原子衝撃法
質量分析のイオン化法の1手法だ

難揮発性の物質(例えばタンパク質)の質量を測るときに使われる
マトリックスと呼ばれる基剤にサンプルを混ぜてだな、そこにアルゴンとかをぶつけてどーのこーの
フラグメンテーション化しにくいのも利点だ

まあ、タンパク質に高速のアルゴンをぶつけて、タンパク質の持っている電子を吹っ飛ばしてやると
タンパク質がイオン化するから、それを電場と磁場の間を抜けていってだな・・・
質量分離装置の方が何使ってるかわからんが、まあ、軽いモノほど遠くへ飛ぶ、って原理だ

まあ素人は 「これならわかる マススペクトロメトリー」 でも読んでなさいってこった
「質量分析(MS)」自体がわからないなら、まずは「質量分析とは何か」から調べろ
87名無しゲノムのクローンさん:2007/05/10(木) 01:11:21
暁新世におこった絶滅ってどのくらいの生き物が死んだんですか?
88名無しゲノムのクローンさん:2007/05/10(木) 22:51:05
9割以上じゃなかった?
89名無しゲノムのクローンさん:2007/05/11(金) 00:01:01
高二です。細胞質と細胞質基質は同じものですか?
違うなら、その違いを教えて下さい。
90名無しゲノムのクローンさん:2007/05/11(金) 00:25:16
>89
> 高二です。細胞質と細胞質基質は同じものですか?

細胞質と細胞質基質、違います。

細胞質は、細胞の中の核以外の場所です。
細胞質基質は、細胞質の中の、細胞内小器官ではない場所です。
91名無しゲノムのクローンさん:2007/05/11(金) 00:36:00
>>89
実は、いままで「細胞質基質」という用語は大学に入って以来聞いたことがない。

細胞は大まかに分けると核の中と核の外、すなわち細胞質に分けられる。細胞質基質というと
いかにも細胞質に入っている「液体を」そのままもってきて、ある化学反応をさせました!っていうような、
古臭い生化学的なイメージがありますな。ご存知のように、良くも悪くも今は分子生物学が主流。細胞質に
含まれているモノを「分子的」なイメージでとらえます。したがって、「細胞質基質」のように、液状のエキスのような
イメージで考える方式はあまり行わないため、今後この言葉は目にしなくなるのではないでしょうか。例えば、高校の
教科書には核小体のことを「仁」といったり、かなり古典的な言葉を使う傾向にあると思います。そう、高校の教科書に
載っているのは、もうほぼ間違いがないと認められた、50〜100年前のネタなのです。
92名無しゲノムのクローンさん:2007/05/11(金) 00:36:02
>>90
あー、細胞質の中に細胞質基質が含まれてるんですね。
よく分かりました。有り難うございました!
93名無しゲノムのクローンさん:2007/05/11(金) 01:18:24
>>91
それじゃあ、細胞質基質は詳しく覚えなくても問題なさそうですねw
ためになる話、有り難うございましたー
94名無しゲノムのクローンさん:2007/05/11(金) 09:02:48
恒温動物についてなのですが
暑がりで寒がりな人間は体温調整ができておらず
劣った人間だと言われたのですが正しいのでしょうか
自分は体温が一定で室温との温度差があるからこそ暑い寒いと感じやすい
のだと思っていたのですが
95名無しゲノムのクローンさん:2007/05/11(金) 10:20:34
普通に生活ができているなら、「劣っている」と言えるほどの
差があるわけないだろw
96名無しゲノムのクローンさん:2007/05/11(金) 12:31:45
>>94
暑がりで寒がりを、体温調整のせいにし、
なおかつ「劣る」などという科学的にあるまじき価値観を重ねてはばからない、
その人間の見識事態が、社会的に劣っている。
97名無しゲノムのクローンさん:2007/05/11(金) 13:25:40
質問です。

細胞はなぜ小さいのですか?
98名無しゲノムのクローンさん:2007/05/11(金) 13:39:21
>>97
おいおいマルチポストか
99名無しゲノムのクローンさん:2007/05/11(金) 19:09:40
>>97
ダチョウの卵細胞(ガワ付き)
100名無しゲノムのクローンさん:2007/05/11(金) 19:21:16
うーわっ でかっ。
101名無しゲノムのクローンさん:2007/05/11(金) 22:44:09
質問です
訓練されたプラナリアをすりつぶして他のプラナリアに食べさせたり、
RNAを注射すると訓練内容を学習させられるっていう話の真偽を教えてください
102名無しゲノムのクローンさん:2007/05/11(金) 23:20:30
>>101
ひとに聞くより実験しろよ。
こんなところで「本当だよ」と言われたところで信じるのか?
103名無しゲノムのクローンさん:2007/05/11(金) 23:23:27
>>102
生物学の質問に小学生でもわかる回答をするスレじゃないんですか?
104名無しゲノムのクローンさん:2007/05/11(金) 23:38:24
>>103
その通りだ。お前が正しい >>102さん、回答よろしく

>>99
ヨークや殻まで入れればでかいけど、ダチョウの卵細胞そのものは小さいよ
オオバロニアなど大きな細胞もあるけれど、
それでは>>97宛ての「小学生でもわかる回答」にはなってない

というわけで、>>99さんも回答よろしく

なお、自分は生物の専門家じゃなくて、ただのROMなのでこれにてドロン
105名無しゲノムのクローンさん:2007/05/11(金) 23:59:45
>>104
卵細胞自体も、他の細胞に比べて大きいぞ
人間の卵細胞だって、肉眼で見れるくらいだし

>>97あての答えか・・・
生物の中の人はいろんや役割があって、たくさんの仕事をこなさなきゃいけない
中の人が大きかったら、少ない人数になって仕事ができないだろ
だから小さいんだってば
106名無しゲノムのクローンさん:2007/05/12(土) 00:11:27
現在の最強の生物学者の誰でしょうか?
最先端の生物学はどこまで進んでいますか?
107名無しゲノムのクローンさん:2007/05/12(土) 00:30:07
>>103-104
ほー。おまえら、「100万円ください」というスレがあったら当然
寄付するんだろうな?
俺はしないぜ。
ところで俺は101には102で既に答えてるぜ?
本気にするかしないかおまえら次第だがw
108名無しゲノムのクローンさん:2007/05/12(土) 01:10:28
>>107
このスレに相違してないのでは?
自分の知識をひけらかすのが趣旨ではないので、そういう趣味の方はどっかでがんばってくださいね
109名無しゲノムのクローンさん:2007/05/12(土) 01:12:06
>>107
ニホンゴリカイシテマスカ?
110名無しゲノムのクローンさん:2007/05/12(土) 02:40:55
>>107
こいつ馬鹿じゃねの
111名無しゲノムのクローンさん:2007/05/12(土) 03:35:36
>>106
つ【Nature】
つ【Science】
112名無しゲノムのクローンさん:2007/05/12(土) 08:47:41
昨日の笑っていいともで恐竜が進化して鳥になったとほざいたババアを
叩いているスレはどこかにありませんか?
113名無しゲノムのクローンさん:2007/05/12(土) 11:01:03
>>105
オオバロニアなんて1cmくらいあるしな
114ミクロス:2007/05/12(土) 11:35:11
レクチンによるウサギ赤血球の凝縮反応についておしえてください。
115ミクロス:2007/05/12(土) 11:40:45
マイクロタイタープレートにPBSをいれ、コンカナバリンAとウニレクチンとレクチンなしの列(計3列)を作りました。それからうさぎの赤血球懸濁液をいれたのですが、その後の正しい反応のながれについておしえてください。
116コロ:2007/05/12(土) 12:22:13
質問です
ペットショップで聞いたのですが、犬の種類の中で頭が大きい為、帝王切開でしか生む事のできない純血種があるそうなのですが(たしかフレンチブルドックだったような)
個で繁殖できないのに純血種っておかしいような気がします
なにをもって純血種なんですか?
117コロ:2007/05/12(土) 12:46:02
質問その2です
昔テレビ見ててきになってた事なんですが
外国のある地域に住む小さな鳥で、やたらクチバシが細く長いのがいました
その鳥はその地域にある、やたら細長い花の蜜を採るのに適しているそうなのです
その鳥を介して受粉する事をテレビでは「お互いなくてはならない存在で上手く共存している」みたいに言っていましたが
双方どのように相手にあわせて進化してきたのでしょうか?
また、そのような特定の者相手に特化する必要はなく汎用的に繁殖できるように進化はできなかったのでしょうか?いまいち双方の進化におけるメリットがわかりません
双方の名前が出てこず、記憶違いの所もあるかもですが、よろしくお願いします
118名無しゲノムのクローンさん:2007/05/12(土) 14:32:50
>117
メリットがあるかどうかは判りません。
進化という物はそれほど都合が良い物ではなく、
そう言った袋小路に入ってしまうことも、有ります。
119名無しゲノムのクローンさん:2007/05/12(土) 15:12:47
精液ってなんであんなに臭いんだ?
120名無しゲノムのクローンさん:2007/05/12(土) 15:49:57
>>119
精液中には、低分子の含窒素化合物スペルミジンやスペルミンが含まれてて
それらの分解したものがあるから
窒素を分子内に含む化合物は、臭いものが多い(アンモニアやアミンなど)
121名無しゲノムのクローンさん:2007/05/12(土) 16:19:47
細胞の等張液の濃度を正確に知るには、しょ糖液以外のものを使ってどんな実験をすればいいですか??
122名無しゲノムのクローンさん:2007/05/12(土) 17:52:21
>>116
ペットの繁殖で言う「種」と生物学上の分類で言う「種」は別物。
ペットのほうは、人為的にこしらえた奇形の系統でも
「種」と言ってしまうような世界だから、なかばなんでもあり状態。
123輪樹:2007/05/12(土) 17:54:15
>>117
「ハチドリ 共進化」でぐぐると出てくるよ。
124名無しゲノムのクローンさん:2007/05/12(土) 21:48:55
>>122
品種と種を言葉の上でごっちゃにしているだけでしょ。
血統は品種を指すことが多い。
125コロ:2007/05/12(土) 23:51:26
>>118
>>123
ありがとうございます、植物からすると特定の媒介者を確保する事で受粉の可能性が上がり
ハチドリからすると他の生物よりも確実に栄養を摂る事ができるってのがメリットなんですね

>>122
>>124
品種と種を理解してませんでした
日本犬の数種のように天然記念物に指定されるような品種(?)もあったり独自で出産できない品種(?)もあったり
基本的に交尾して子孫が残せれば「種」って事でいいのかな
「科」とか「目」とかも聞いたことあるしどこに「種」とか「品種」ってのが入ってくんだろ
本当に素人ですいません
126名無しゲノムのクローンさん:2007/05/12(土) 23:58:40
あー、ついでに ノシ
類とか属とか科とか目とか
それ以外ってどういう感じで分類されてるのですか?
文系バカでも分かるようにおせーてください
127名無しゲノムのクローンさん:2007/05/13(日) 01:50:52
>>126
なんとなく似たようなグループになるように分類してる

↑テケトーに答えているが、これが正解
生物種群によって、どれだけの差異があれば「科」にするか「目」にするか・・・というのがが違う

カビなんて、胞子が付いてる柄の数だけで科が変わるし
昆虫ではセミとカブトムシは違う目だし
植物は科以下でも全然違う外観してるし

その生物群が、どれだけ研究・解明されてるかによって、分け方が全然異なる
だから一概に、どれだけ違っていれば「目」「科」「属」になるか説明できない
所詮、体系化したのは人間だからな
128名無しゲノムのクローンさん:2007/05/13(日) 09:39:40
129名無しゲノムのクローンさん:2007/05/13(日) 10:04:52
>>125
狐と犬との交配ってのがあって、テリアの牡と雌狐で雑種(牝)が生まれ
それがまた牡犬によって子どもを産んだとかいう記述もあるし
「種」ちゅーもんもあやふやではあるね
http://www6.ocn.ne.jp/~kanpanda/canis.html
130名無しゲノムのクローンさん:2007/05/13(日) 11:38:18
お母さんと子供の細胞の中の遺伝子って異なりますよね
お母さんとおなかの中の赤ちゃんは
胎盤とへその緒でつながっているわけですが、
どの部分から赤ちゃんなんですか?(遺伝子が異なるんですか?)
131名無しゲノムのクローンさん:2007/05/13(日) 12:27:16
ウイルスってわかりやすく言うと何なんでしょうか?

ぐぐったりして調べてみたんですが
難しくてよくわかりませんでしたorz
132名無しゲノムのクローンさん:2007/05/13(日) 13:39:58
>>130
教科書嫁

母親の血液から栄養や酸素の交換は行っているが、胎盤内で母親の血液と胎児の血液は混じることがない
133名無しゲノムのクローンさん:2007/05/13(日) 13:46:53
>>131
PCの中にもぐりこんで、使用者の意図しないプログラムを走らせる・・・


とりあえずwikiでも嫁
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9

簡単に言うとだな・・・細胞ってのは生物を組成する1つの単位
細胞1つ1つが規律を持って生命活動を行っているから、生命維持ができる

細胞の中を覗いてみると、核の中に遺伝子が入ってる。これは生命維持の設計図データみたいなものだ
そのデータの一部をファイルにして、ファイルを参照していろんな物質が作られる

ウイルスというのは、その「ファイル」みたいなものだ
細胞内に偽のファイルをしのびこませて、細胞に偽の物質を作らせる
偽ファイルは、そのファイルを守る殻「コートタンパク質」を細胞に作らせて
また他の細胞に伝染していく


たとえがうまくないな・・・スマソ
134名無しゲノムのクローンさん:2007/05/13(日) 14:00:32
>>132
教科書もってないです。
へその緒はきっと赤ちゃんですよね。
へその緒は胎盤につながってないんですか?
135名無しゲノムのクローンさん:2007/05/13(日) 14:25:04
質問の仕方は変なのかな。
胎盤はお母さんの遺伝子を持っていますよね。
へその緒は赤ちゃんの遺伝子を持っていますよね。
するとどこかで、
お母さんの遺伝子を持つ細胞と、赤ちゃんの遺伝子を持つ細胞が
隣り合わせになってひとつの組織になっている部分があると思うのですが、
それはどこの部分ですか?
もしそこに特徴があれば、合わせてお話ききたいです。
136名無しゲノムのクローンさん:2007/05/13(日) 14:32:54
>>133
すごくよく分かりました!ありがとうございます

ウイルスは生物じゃなかったんですね…
勉強になりました
137名無しゲノムのクローンさん:2007/05/13(日) 15:10:27
>>135
胎盤も赤ちゃんの一部でもある。
質問がおかしいといえばおかしいな。へその緒も赤ちゃんと同じ
組織細胞だが、へその緒そのものは赤ちゃんではない。
受精後しばらくすると、赤ちゃんからへその緒がのびて子宮内膜と
接触して胎盤が形成される。
138名無しゲノムのクローンさん:2007/05/13(日) 15:33:47
>>137
ありがとうございます。
へその緒が赤ちゃんかどうかというのは置いておいてください。

へその緒の細胞は赤ちゃんと同じ遺伝子をもっていますよね?
子宮内膜の細胞はお母さんと同じ遺伝子を持っていますよね?
とすれば、胎盤のどこかで、
赤ちゃん由来の細胞とお母さん由来の細胞が接触しているはずですが、
その部分はどういう構造でひとつになっているんですか?
139名無しゲノムのクローンさん:2007/05/13(日) 16:32:10
課題で「白色レグホーン種の特化した場合の方向性を述べよ」
というのがでました。
意味がよく分からないので、よろしくお願いします><。
140名無しゲノムのクローンさん:2007/05/13(日) 17:15:23
バクテリアにはセントラルマグマはみられますか?
141名無しゲノムのクローンさん:2007/05/13(日) 17:54:21
>>140
「セントラルマグマ」は初耳です

・・・てググったら結構ヒットして orz
142名無しゲノムのクローンさん:2007/05/13(日) 17:57:20
>>138
胎盤は母親由来
その中を、胎児の血液が通っていく
物理的には「接触」というより「付着」しているようなもの
おまいが女の子と手をつないだりセクロスしてるよーなもんだw
143名無しゲノムのクローンさん:2007/05/13(日) 18:00:30
>>139
ニワトリの中で「白色レグホン種の特化」なのか
鳥類として「ニワトリの白色レグホン種の特化」なのかわからんが

白色レグホン種は、ニワトリの中でも、特に産卵能力に優れていて
生涯産卵数は300個くらいまである
課題に答えるとしたら、人間による育種によって、産卵能力が他種よりも多くなった・・・と答えるべきか?
144名無しゲノムのクローンさん:2007/05/13(日) 18:01:29
>>139
ニワトリの中で「白色レグホン種の特化」なのか
鳥類として「ニワトリの白色レグホン種の特化」なのかわからんが

白色レグホン種は、ニワトリの中でも、特に産卵能力に優れていて
生涯産卵数は300個くらいまである
課題に答えるとしたら、人間による育種によって、産卵能力が他種よりも多くなった・・・と答えるべきか?
145名無しゲノムのクローンさん:2007/05/13(日) 18:07:48
>>138
蛇足だが答えておくか
多分、このあたりが知りたいんだろうけどな

先も答えた通り、母胎と胎児は物理的に接触はしているものの
栄養交換・ガス交換は胎盤内の組織で膜で隔てられていて、血液が混じることはない

ところが・・・白血球くらいだと、細胞膜の間をすり抜けられるはず
そうでなくても、栄養交換などで「異物」がすり抜けてきて、それで免疫反応が起こってもおかしくはない

しかし、母胎は胎児のそれを「異物」と認識せず、抗原抗体反応も起こらない

それはなぜか・・・

謎だ

謎だが、そうやって生物は進化して生命のリレーをつないできた
それ以上知りたいと思うなら、おまいが勉強して、研究して、その謎を明らかにしてくれ

ちなみに研究の世界じゃ、そんな人に聞いてばかりでいられる甘い世界ではないから、覚悟して来ること
146名無しゲノムのクローンさん:2007/05/13(日) 18:22:41
>>136
ウイルスが「生物」ではない・・・・というのは、生物の定義によって変わってくるけど
何億年もの間、この先生きのこるか・・で生命、もといファイルをリレーしてきたもの
物質と言ってしまうのも無粋に感じてしまうがな・・・

ファージの電顕写真とか見てみると、生物というよりもはや機械みたいだけどな
147名無しゲノムのクローンさん:2007/05/13(日) 18:23:29
>>141
恥ずかしながら・・・

で、どうなんでしょう
148名無しゲノムのクローンさん:2007/05/13(日) 18:24:21
>>141から>>146までまとめてレスしたが
二重投稿してるし、何かテキトーに答えてるし・・・俺の専門分野じゃないのばかりなんで
もっとエロい人のより正しいツッコミ希望w
149名無しゲノムのクローンさん:2007/05/13(日) 18:27:23
>>147
俺は明らかに「セントラルドグマ」の間違いだと思っているんだが

とりあえず
つ【http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%B0%E3%83%9E

バクテリアだろうがカビだろうが人間だろうが変わらない概念だ
150名無しゲノムのクローンさん:2007/05/13(日) 18:37:26
>>149
力強い男らしいお返事ありがとう!
惚れそうでしたw
151名無しゲノムのクローンさん:2007/05/13(日) 18:55:31
>>145
おおざっぱにいうと、胎盤は、◎という形みたいに二重構造になってると理解しました。
外側がお母さん側の膜のある組織で、内側が赤ちゃん側の膜のある組織。
へその緒は赤ちゃん側の膜のある組織につながっている。
その膜と膜の間に血が流れていて、栄養や酸素はその血を通して赤ちゃんに渡ってきていると。
(たぶん内側の組織の細胞は赤ちゃんの遺伝子を持っているんですよね)

胎盤は、お母さんの遺伝子のある細胞組織が、赤ちゃんの遺伝子のある細胞組織を包んで
いるよう構造であって、たとえば胃と腸みたいなひとつながりとはちょっと違う。
(僕的な言い方で伝わらないかもしれませんが)へその緒が直接お母さんにつながっている
わけではないんですね。

免疫の話、すごい面白いです! なにをどう勉強すればいいのかわからないですけど、
興味あります! 不思議だなあ。


レスしてくれた>>132>>137>>142>>145のみなさんどうもありがとうございました。
152名無しゲノムのクローンさん:2007/05/13(日) 19:07:29
>>150
自己ツッコミしとくが、wikiに丸投げしといて「男らしい」はないかとw
惚れるのは構わないが、ウホッ!じゃないからなw

>>151
とりあえず理解してもらえてよかった

蛇足蛇足になるが、タンや風邪をひいたときの鼻水、膿なんかは
白血球の死骸だ・・・白血球は粘膜や細胞組織をするする抜けることができるんだわ

ところが、小腸・大腸には無数の細菌がいる、腸内細菌と言われるやつだ
腸内細菌の中には、乳酸菌みたいな「善玉菌」もいるし、大腸菌も
大腸にいる限りは悪さはしない。むしろ、大腸菌は「ビタミンK」を生産してくれて
人間と共生しているんだわ (大腸菌は他の組織に入ると悪さをするんだがな)

これらの腸内細菌は、明らかに人間にとって「異物」であるはずなのに、免疫作用が働かないようになってる
腸管にだって白血球はいくことができるハズなのに

免疫に関わる研究はまだまだ謎が多い
アレルギーも免疫作用が過剰に働いた結果だけど、なぜ過剰に反応するのか・・・まだまだわからないことは多い
興味があるなら、その道に行くのも手だ。自分で明らかにしてみるのもいいものだぞ

まあ、>>151もがんがれってこった
153名無しゲノムのクローンさん:2007/05/13(日) 20:17:23
TLCで光合成色素を分離した時のRf値の文献値を知りたいのですが
図書館へ行ってもなかなか思うようなものが見つかりません
こういった内容はどのような本に載っているんでしょうか?
154名無しゲノムのクローンさん:2007/05/13(日) 20:26:01
>>153
TLCの担体の種類も、溶媒系も分からないのにRf値が分かったら神

TLCのRf値は、論文を見ないとまずわからない
そもそもTLC自体が時代遅れの分析法ではあるんだが(簡便なんだけどね)

古めの分析化学の本で、TLCの解説が載ってる本なら、かろうじて載っているかも

そもそも、TLCの原理をちゃんと理解していれば、そんな質問はできないはず
教科書からやり直し
155名無しゲノムのクローンさん:2007/05/13(日) 20:48:06
>>153

154だが、とりあえずここを参考にしてくれ
TLCの勉強がんがれ

http://www.aichi-c.ed.jp/contents/rika/koutou/seibutu/se5/chromato/chromato.htm
↑写真にTLC原点と上端が見えるから、Rf値は計算できるぞ

http://members.ytv.home.ne.jp/makasaka/seibutu/chromato/chromato.html
Rf値もちゃんと載ってる

http://www.biol.s.u-tokyo.ac.jp/users/sonoike/faq.htm
クロロフィルのTLC・ペークロのfaqが載ってる


「クロロフィル TLC Rf」でググっただけで簡単に見つかるぞ
156名無しゲノムのクローンさん:2007/05/13(日) 20:49:58
>>154すいません…固定層シリカゲルで展開溶媒は石油エーテルとアセトンです
原理を理解していてもRf値を見比べてみないと色素を推定できないと思うんですが…
157名無しゲノムのクローンさん:2007/05/13(日) 20:56:43
>>156
155のfaqにも載っているが、まず「石油エーテル」というものが混合物だから
(アセトンみたいに単一物質でなくて、ガソリンみたいな混合物)
文献値と一致しない可能性がある

そして、色素の同定だけど・・・ま、目で見て色で判断する方法もあるが
あと、紫外線を当てて、その時の励起光で判断する方法
展開後のTLCの色素部分をかき取って溶出して、UV-VISスペクトルから判断する方法とか手法はいろいろある

ただ、シリカゲルTLC(順層)で、展開液が有機溶媒系であるなら
親水基が多い構造を持っている程、Rf値は小さくなり
疎水機が多い程、Rf値は多くなっていく
色素の分子構造と比較することによって、Rf値の比較で色素の簡単な推定はできる
158名無しゲノムのクローンさん:2007/05/13(日) 20:57:17
まちがえた
× 順層
◯ 順相
159名無しゲノムのクローンさん:2007/05/13(日) 21:22:09
蛇足になるが、TLCのRf値での物質推定はほとんどアテにならん

TLCを行うときは、展開槽の中を溶媒の蒸気で充満させて
TLCにスポットする時も、できるだけ小さくなるようにして、溶解した溶媒を完全に揮発させて
温度や湿度にも注意して・・・それでもRf値が同じになるとは限らない

けれど、同一TLCの中で、親水基の多少によってRfを比較することはできるし
中身がある程度推定できる物の分離分析には、簡便な方法である

もし、より正確に物質を推定したいのなら
葉の抽出液をA、標準品(試薬等、組成が明らかなもの)をBとして
同じTLC板に、Aだけチャージ、AとBを重ねてチャージ、Bだけをチャージして展開
この3つのRf値が一致したときに、Aの中の物質がBと同一、と推定できる
(それでも「推定」レベルなんだけどね)
160名無しゲノムのクローンさん:2007/05/13(日) 21:27:59
>>157-159
詳しい解説本当にありがとうございます
自分もTLCについて詳しくなれるよう努力します
161名無しゲノムのクローンさん:2007/05/14(月) 09:10:11
ひさびさにのぞいてみたら
質問も回答も小学校レベルじゃNeeeeee!!

いや、回答者乙
162名無しゲノムのクローンさん:2007/05/14(月) 23:13:26
どなたか教えて下さい。
↓の画像は、マグロの刺身らしきものですが、色が変です。
http://proxy.f3.ymdb.yahoofs.jp/bc/445caac2_2aa3/bc/%a4%de%a4%b0%a4%ed%a1%a9.jpg?BCwPHSGBM.Oq2fyK
味は、確かに美味くはありません。なんか解凍したような味がします。
これは、マグロの赤身なのでしょうか?
今日、母親がどこぞで買ってきた刺身みたいです。
本人には何処で買ってきたか聞いてませんが・・・
163名無しゲノムのクローンさん:2007/05/14(月) 23:14:47
あ・あわてて書き込んで板違いな事に気が付きました。
すみませんでした。
164名無しゲノムのクローンさん:2007/05/14(月) 23:41:29
>>162
せっかくだから答えてみる

youtubeかニコニコ動画で「日本の形・寿司編」を見てください
http://www.youtube.com/watch?v=LuNu2a4FGTI
あなたの見たものは、たぶん「トロ」だと思います
165162:2007/05/14(月) 23:57:54
>>164
レス有難う御座います。
ふざけた動画ですね。でも、ちょっと面白かったです。
私の食べたマグロは、見た目はトロかもしれませんが、味は絶対トロじゃありませんでした。
クソ不味かったです。トロと言うか、ドロでした。
レス有難う御座いました。
166名無しゲノムのクローンさん:2007/05/15(火) 00:08:06
>>165
164ですが、実は>>162のリンク先が見えない(リンク切れ?)だったので
あてずっぽうに答えましたw すみません・・・

ただ、お店やスーパーで「マグロ」と書いてあっても
クロマグロからカジキマグロまで、味や値段も千差万別です
酷い店だと、冷凍マグロを陳列して、売れ残ったとけたマグロをまた冷凍して・・・という感じでしょうか
写真が見れないのでなんとも言えませんが、よほどの「ハズレ」だったのかもしれませんね・・・
167162:2007/05/15(火) 00:25:58
>>166
親切に有難う御座います。
http://2ch-library.com/uploader/src/2ch6860.jpg
たぶん↑これだったら見れるんじゃないんでしょうか?
見た瞬間に、不味そうと思いました。
うん!これはトロなんだ!と無理やり思い込ませながら食べましたが、3切れ目でやめました。
168名無しゲノムのクローンさん:2007/05/15(火) 00:35:02
>>167
dクス
食品の写真はフラッシュで色がつぶれてしまうから、写真だけじゃ難しいんだが・・・
俺が思うには、マグロのトロには到底見えない
マグロ特有の血の色じゃないっぽそう・・・

ビンチョウマグロのトロ
http://www.sushisei.jp/neta_gazou/%82%D1%82%F1%82%BF%82%E5%82%A4%82%DC%82%AE%82%EB%92%86%83g%83%8D.JPG

いわゆるトロ
http://webdog.be/archives/060517_nakaochi.jpg

マグロの中トロ
http://www.noge-sushi.com/okonomi/okonomi-chutoro.jpg
169名無しゲノムのクローンさん:2007/05/15(火) 00:48:58
なぜ高緯度の寒冷地域には長日植物が多く生息しているのでしょうか?
高校生のための…がなくなってるんでやむを得ず、すいません
170名無しゲノムのクローンさん:2007/05/15(火) 00:55:24
>>169
高緯度だと、夏と冬で、昼間の時間が大きく異なる
北極圏以北だと、夏には1日中太陽が出ているし、冬になれば1日中真っ暗

季節を感じ取るのに、日の長さを用いる植物が多くなるのが自然じゃないかな?
逆に赤道直下のような、夏も冬も昼夜の長さが変わらない地域では
長日短日の差が小さいから、日長にに関係ない植物が多いように
171162:2007/05/15(火) 00:57:31
>>168
すいません。
○○学ってくらい、レベルの高そうな板なのに親切にレスくださって・・・
そのご好意に甘えて、また書きこまさせて頂きます。

3つとも見せていただきましたが、どれも違うようです。
繊維質的に言うと、一番下のマグロの中トロが近いんですが、色がちがうのです。
5分の1くらいまで赤身で、残りは白くグランデーション掛かっていってるかんじです。
こんな赤身始めて見ました。
ちなみにフラッシュ炊いてません。蛍光灯の反射です。
お金さえあれば、分析してくれる所に依頼したいくらいです。
と言っても、今は冷蔵庫。明日仕事から帰ったらなくなってそう・・・
172名無しゲノムのクローンさん:2007/05/15(火) 01:01:38
>>170
色々詳しく教えていただいてありがとうございましたm(_ _)m
173名無しゲノムのクローンさん:2007/05/15(火) 01:11:41
>>172
蛇足
高緯度地域の夏は短いから、植物はその短い期間を利用して、最大限の成長繁殖をしなければならない
気温のように、年によって異なるものを頼りにしていたら、他の植物に負けてしまうかもしれない
だから、日長のような「年によって変動しない」季節を感じ取る方向に進化していったんだとオモ

>>171
「小学生スレ」だから、レベルは高くないんじゃないかな・・・?
とにかく俺的には「食わなきゃわからねぇ」という感じなので、断言はできないけど・・・
自分が今まで食べてきた「マグロ」に、写真のような白っぽい身があるようなのはなかった

シールの貼り間違えに一票w

生活板かおすし板に行くのがいいかも試練
174名無しゲノムのクローンさん:2007/05/15(火) 01:17:46
175171:2007/05/15(火) 01:39:56
>>173 >>174
世の中いい加減なもんやなぁ〜(^_^;)
176名無しゲノムのクローンさん:2007/05/15(火) 02:09:02
>>175
ウチの近所のスーパーなんて
「アイス1個79円 5個なら395円!!!」 って表示がしてあって、いつも迷わず5個買ってた
アイスを5個入れる専用の袋(バーコード付)があったからね

全然お得になってないことに気付いたのは半年後・・・・   o........rz
177名無しゲノムのクローンさん:2007/05/15(火) 03:00:47
>>176
損もしてないからいいのでは?
アイスのスットックがあるとなーって思うの
ちょっとウレシイし
178名無しゲノムのクローンさん:2007/05/15(火) 03:09:49
>>162>>165
ふつー日本で食べるマグロは、みんな解凍されたものですよ

それはともかく。
最初は赤身、次はトロと書いてあるので混乱するけど
単に痛んでるだけじゃないの?
179名無しゲノムのクローンさん:2007/05/15(火) 06:39:58
>>167
今頃は病院で点滴中
180名無しゲノムのクローンさん:2007/05/15(火) 20:34:14
質問:超能力は遺伝しますか?
181名無しゲノムのクローンさん:2007/05/15(火) 20:43:52
人間が究極まで鍛えた時、ようやく勝てる野生動物は何ですか?

若しくは鍛えず、一般人が勝てるであろうギリギリラインの野生動物は何?
182名無しゲノムのクローンさん:2007/05/15(火) 20:45:14
↑ 1対1でお願いします
183名無しゲノムのクローンさん:2007/05/15(火) 20:54:25
お風呂に長い間入ってると、指がしわしわになることってあるじゃないですか。
あれってどうしてですか?

最近浸透圧を勉強したんですが、お風呂の水って低張液だし
むしろ膨らんでパンパンになるはずじゃ・・・とか思ったりしてるんですが。
184>>167:2007/05/15(火) 20:55:24
>>179
昨日の夜中から、救急車を呼んで点滴打ってました。
帰ったのは昼です。
帰宅後、母親と大喧嘩。
と言うのは嘘。全然大丈夫でした。
一皿全部食ってたら、現実になってたかもしれませんが・・・


185名無しゲノムのクローンさん:2007/05/15(火) 21:02:48
>>183 君が浸透圧を上げるほどしょっぱいのかもね
186名無しゲノムのクローンさん:2007/05/15(火) 21:23:17
>>185
187名無しゲノムのクローンさん:2007/05/15(火) 21:40:44
>>186
188名無しゲノムのクローンさん:2007/05/15(火) 21:57:36
小学生レベルの応酬をするスレではない。

>>183
皮膚だけが水を吸ってるからだよ。
ペットボトルに紙を巻いて水につければ、紙だけふやけてしわしわになる。
189名無しゲノムのクローンさん:2007/05/15(火) 21:59:27
>>180
超能力はいまのところ生物学では扱っていないので答えられません。
トランスパーソナル心理学あたりの守備範囲なので、まず心理学板でたずねてみて下さい。
190名無しゲノムのクローンさん:2007/05/15(火) 22:57:20
>>181
人間は素っ裸で戦闘する生物ではないからね
・・・大昔から、集団で罠や道具を使って、マンモスをやっつけたりするし

生物によって得手不得手はあるよ。
カブトムシとカマキリどっちが強い?と言われても、そもそもケンカしないし
191名無しゲノムのクローンさん:2007/05/15(火) 22:59:42
>>184
数年後に「もはやこんなことになるなんて・・・」と言うに50トロw
192名無しゲノムのクローンさん:2007/05/15(火) 23:01:08
>>181-182
そのテのネタは生物板では答えようがない

格付けスレだか格付け板だかがあるらしいので、そっちへどうぞ
自分はよくわからんので、自分で2ch内を探してくれ
193名無しゲノムのクローンさん:2007/05/15(火) 23:08:38
>>188
183ではないのですが、横から質問すいません。

皮膚が水分を吸っている、
というのは皮膚の細胞内に水分が入り込んで細胞が膨張しているといことですか?

で、膨張した皮膚細胞が行き場を失い、
体表面積を広げようとしてシワシワになる、という解釈でOKでしょうか?
194名無しゲノムのクローンさん:2007/05/15(火) 23:08:50
>刺身騒動

ふと思い当たったのだが、
シイラ?
195名無しゲノムのクローンさん:2007/05/15(火) 23:28:43
皮膚は想像通り、水を吸ってふくらむけど、その下の皮下組織まではふくらまないから。
196刺身騒動:2007/05/15(火) 23:42:37
>>194
ググって画像を見てみましたが、どうも違うような気が・・・
繊維の形からして違うように見えます。
197名無しゲノムのクローンさん:2007/05/16(水) 00:15:44
>>188
なんだ、浸透圧は関係ないんですねw
ありがとうございました。
>>193さんも、更に分かりやすくしてくれて感謝です。
198名無しゲノムのクローンさん:2007/05/16(水) 00:19:46
パンジーみたな「2種類の葉」に何か特別な名称あったっけ?
199名無しゲノムのクローンさん:2007/05/16(水) 01:04:31
>>197
え? 浸透圧も関係してるのでは?
200名無しゲノムのクローンさん:2007/05/16(水) 13:37:23
純水中では魚や生物は生きれない と聞きましたが本
当ですか?
魚の雑誌でGH0に住む魚が出てましたが、GH0の水は
純水とは違うのですか?
201名無しゲノムのクローンさん:2007/05/16(水) 19:26:45
>>200
純水の中には酸素も全く入っていないので、あっという間に窒息死します。
GHはいわゆる水の硬度。
202名無しゲノムのクローンさん:2007/05/16(水) 20:08:46
>>201
ありがとうございます。
ついでに硬度というものについてわかれば教えてくだ
さい。
203名無しゲノムのクローンさん:2007/05/16(水) 20:20:43
>>201
ちょwww 純水だってある程度気体は溶けてるだろ
脱気したならともかく

>>202
硬度というのは、水に含まれるMgイオン、Caイオンの量を示す値
つ【http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A1%AC%E5%BA%A6_(%E6%B0%B4)】
204名無しゲノムのクローンさん:2007/05/16(水) 20:22:26
>>200
水の硬度はMgイオンとCaイオンの量で決まる値
Naイオンなどは勘案されない

理想純水は確かに硬度0になるけど、硬度0だから純水になるわけではないお
205名無しゲノムのクローンさん:2007/05/16(水) 20:34:27
>>204
ありがとうございました。
参考になったので自分なりに調べてみます。
206名無しゲノムのクローンさん:2007/05/16(水) 21:00:04
植物の浸透圧はその種類や季節によって違うみたいですが、一般的には人と植物どちらが浸透圧が高いのでしょうか?
207名無しゲノムのクローンさん:2007/05/16(水) 21:07:24
>>203
ここに不純物がとけ込んでも純水だと思っているやつがいる。
208名無しゲノムのクローンさん:2007/05/16(水) 21:22:44
>>207
普通、実験で使う「純水」と言ったら、蒸留水だったり脱イオン水だったり_Q水だろ

そんな理想純水の話をされてもな
おまいが言う「純水」は、作り出せるものなのか?w
209名無しゲノムのクローンさん:2007/05/16(水) 22:53:07
一回中田氏して妊娠する確率ってどんくらい?
210名無しゲノムのクローンさん:2007/05/16(水) 22:56:52
>209
おめでとうございます。
211名無しゲノムのクローンさん:2007/05/16(水) 23:07:02
してねーよwwwww
212名無しゲノムのクローンさん:2007/05/16(水) 23:42:56
>>211
相手いないからなw
213名無しゲノムのクローンさん:2007/05/17(木) 04:30:42
0〜100%
214名無しゲノムのクローンさん:2007/05/17(木) 08:46:37
質問です

適応度と植物の進化ってどう関係あるの?
215名無しゲノムのクローンさん:2007/05/17(木) 09:01:26
>>214
「適応度 進化」でググった方が、より詳しい解説がでてる

自然選択において、適応度のより高い個体に生存できる可能性が高くなるし
その個体群がこの先生のこるのであれば、後から見ると「進化」と言えるようになるんじゃまいか?

生態学は高校レベルでしか言えないので、ググるかよりエロい人の登場を待ってくれ
216名無しゲノムのクローンさん:2007/05/17(木) 10:04:42
筋肉を刺激したときに反応するまでに潜伏期がある生理的理由とはなんですか?
筋肉に刺激が伝わってから筋肉を動かすためのATPをつくるまでの時間がかかるからとかでいいのでしょうか

217名無しゲノムのクローンさん:2007/05/17(木) 13:10:28
生命の発生から始まり、植物が最初に出来た訳ですが、植物から動物が派生するに至った
途中経過の主な要因は何だったのでしょうか?
218名無しゲノムのクローンさん:2007/05/17(木) 16:59:36
>>216
電気信号が筋肉の細胞のチャネルに働いて、イオンの出し入れがどーのこーのじゃなかったっけ?
カリウムだかナトリウムイオンをチャネルから放出するんだかなんだか

正直、こんな回答でスマソ

>>217
単細胞生物に、太陽光を使って光合成する生物(葉緑体の祖先)みたいのが合体して
植物プランクトンができたわけだから、生命の発生は従属栄養生物であり、むしろ動物から
植物ができたんジャマイカ?

植物から動物、と考えるからわけわからなくなるだけで
従属栄養微生物から植物と動物が派生していったと考えれば

地上に先に上がれたのは植物だったけどな
219名無しゲノムのクローンさん:2007/05/17(木) 17:02:46
>>209

377 名前:名無しゲノムのクローンさん 投稿日:2007/04/28(土) 21:01:34
中だしして妊娠する確率ってどんくらい?

378 名前:名無しゲノムのクローンさん メェル:sage 投稿日:2007/04/28(土) 21:53:42
3〜4割

379 名前:名無しゲノムのクローンさん 投稿日:2007/04/28(土) 22:11:22
高っ

380 名前:名無しゲノムのクローンさん メェル:sage 投稿日:2007/04/28(土) 23:34:11
避妊しない場合の「一年当たり妊娠率」は85%

http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1173230594/377-380
220名無しゲノムのクローンさん:2007/05/17(木) 17:10:03
>>219
1年間に何発ヤるのか書いてないのに、確率が求まるのか?w

だいたい、金玉の中の人がどれだけ元気か、によっても違うだろうし
女性側だって、ちゃんと着床するかどうかもわからないし
より濡れている方が精子生存率も高い

そういう「確率」は、多くの被験者でちゃんと追跡調査しないとわからんだろw


よーしパパ、その調査に協力しちゃうぞー!
221名無しゲノムのクローンさん:2007/05/17(木) 17:30:53
最近、回答者の質が極端に低下している
222名無しゲノムのクローンさん:2007/05/17(木) 17:51:15
>>221
なら自分が回答すればいいんジャマイカ?

自分は回答できるときだけカキコしてるが、それが的確かどうかまではわからんし
例えば宿題丸投げだったら、回答する方だって滅入るもんだろうし
>>209みたいな質問に、おまいならどう回答するよ?
223名無しゲノムのクローンさん:2007/05/17(木) 19:17:04
>>222
そういうやつは「詭弁乙」とでも言っておけばいいよ。相手するだけ無駄。
224名無しゲノムのクローンさん:2007/05/17(木) 19:27:12
>>223
dクス

自分はできる限りの回答してるつもりなんだけど・・・まあ、質問者の求める答えと合わなかったり
知らないことは知らないと言ってしまうんでな・・・
225名無しゲノムのクローンさん:2007/05/17(木) 22:33:22
>>222
質問者と回答者以外に単なる読者ってのもいるんじゃないか?

それはともかく。
自分なら、209のような質問は「回答不可能」と答える
条件が足りなすぎるから

あるいは、
「避妊しない場合の新婚一年目の妊娠率は平均◎%
という統計ならどこかにあるかもしれない」
と答える

なんにしても、220のような回答の仕方は小学生向きではない
226名無しゲノムのクローンさん:2007/05/17(木) 23:04:42
>>209
男性の生殖機能が正常で、
女性の生理周期が平均28日、
そのうち受胎する可能性が高い日を9日間(荻野説)とすれば、

避妊しないセックスで妊娠する確率は「約3割」という計算になる
けっこう高いね

いずれにしても、
子供を望んでいなければ性感染症防止の意味でもコンドーム使用推奨
異性間のセックスでエイズが増加してるバカな国なんて
先進国では日本くらいだ
227名無しゲノムのクローンさん:2007/05/17(木) 23:29:26
>>226
妊娠可能期間にセクロスしたって、100%妊娠はしませんが何か?

>>225
>>220の回答にケチつけるより、>>209みたいな「目的も何が知りたいのかわからない」質問が問題だろ
>>220は揶揄して遊び回答しただけだとオモ

そもそも、小学生が質問するような内容ではないし
回答側も小学生向きとは必ずとは言えない
それでも、質問者が納得理解できればいいんじゃね?

romが疑問に思ったら、横やりレスすればいいんだろうし
228名無しゲノムのクローンさん:2007/05/17(木) 23:34:10
例えば・・・引き合いにだして申し訳ないが
>>226の回答には「生理期間にはセクロスしない」が抜けてる・・・
いや、する奴はするんだろうけどなw

無排卵月経や、子宮内での精子の生存時間・日数もあるだろうし

トリビアみたいに「実際にやってみた」で
ランダムで2000組くらいのカプール集めて、そこで1発セクロスしてもらって
妊娠した割合を出すのが、一番スマートじゃないか?w
229名無しゲノムのクローンさん:2007/05/18(金) 00:42:49
分子系統樹を書いた時に、
それぞれの生物種の世代時間や生殖のインターバルが違うのに、
なぜアミノ酸や塩基の置換を指標に一律に分岐年代や進化速度を推定できるんでしょうか?
230229:2007/05/18(金) 10:39:37
>>229
小学生でもわかるスレでする内容じゃなかった。
すれ違いスマソ。
無視してください。
231名無しゲノムのクローンさん:2007/05/18(金) 10:45:40
>>229
DNA配列の置換が、一定時間ごとに起きてると仮定してるからじゃね?
世代時間・工程とは関係ないところで
232名無しゲノムのクローンさん:2007/05/18(金) 11:33:31
>>231
スレ違いなのにスミマセン。
女性では、胎児の段階で作られた卵原細胞は思春期になるまで分裂を停止するので、
性成熟にかかる期間が置換の頻度に大きな影響を及ぼすと思うのですが、
そういうのを無視して計算しても、
これまでのところ化石などのデータと桁外れに矛盾することはないから、
今のところこれでいいんだという解釈でよろしいですか?
233名無しゲノムのクローンさん:2007/05/18(金) 11:48:57
>>228
スマートではないな
234名無しゲノムのクローンさん:2007/05/18(金) 11:52:34
>無排卵月経や、

「女性の生殖機能も正常で」がヌケてたわけだな

>子宮内での精子の生存時間・日数もあるだろうし

オギノ式はそのへんも考慮して日数出してるよ


235名無しゲノムのクローンさん:2007/05/18(金) 12:19:07
しょうもない質問ですが、
蜘蛛は昆虫じゃない虫ですが、
英語圏では、インセクトの範疇にスパイダーは入りますか?
昆虫類はInsectaですけどなんか、混ぜて使っている気がしまして・・・
236名無しゲノムのクローンさん:2007/05/18(金) 12:38:17
>>227,230
元々は、このスレ
「大人の質問に、お子さまでもわかるようなシャレた回答をする」
場所だったこともあるんだが?

小学生なみの質問だけ受け付けるスレじゃないぞ。
単に「回答は小学生でもわかるように」なんだから。
237名無しゲノムのクローンさん:2007/05/18(金) 12:41:12
>>232
DNAの配列置換が、近似した分子種では同じ割合で起こるという仮定から、
分子系統樹が成立しているんだと思います
例えば、起源種であるAから、BとCの種に分かれたときは
起源をたどっていけば、BとCは限りなく近い分子種と考えることができるからじゃないでしょうか

DNAの配列置換は、生殖や分裂で起こる交雑とは違い
例えばDNA内のAが他の塩基に置換されたり、チミンダイマーなどで欠落したとか
時間によって変わっていくものだと思っていますが・・・


実は生物専攻ではないので、このくらいのことしか言えませんが
もっとエロい方を召還してください
238名無しゲノムのクローンさん:2007/05/18(金) 12:42:26
>>235
英語圏のインセクトに、クモは入る。
ただし「生物学」ではない日常の慣習での話。

日本でも、昔は「虫」にクモ、ヘビ、カエル、ミミズ、カタツムリを含めて暮らしていた。
そこに科学が「昆虫」という日常感覚とは違う区分を持って現れたから
「虫」がややこしいことになった。
239名無しゲノムのクローンさん:2007/05/18(金) 13:07:17
まあ、まむしだって「ムシ」の範疇にはいるわけだからな
小動物全般を指して虫なんだろうと
240名無しゲノムのクローンさん:2007/05/18(金) 14:11:53
遺伝子工学実験とかでよく使われる抗生物質て、アンピシリン以外に何がありますか?
ついでにどんな実験か簡単に教えてください
241名無しゲノムのクローンさん:2007/05/18(金) 14:26:29
質問です
古本屋で「利己的な遺伝子」2003年第20刷を購入しました
生物学等は高校迄しかやっておらず大学は文系を卒業して10年位になります
一応教養として読もうと思っているのですが、中途半端に古い本ですので読む上で何か気をつけるべき事ってありますか?
現在の見解と大きく違う所があるとか、基本的にコレを知っていないと勘違いしやすい所とか・・・

この手の本はあんまりよまず、読んだ事のあるのは
清水義範『おもしろくても理科』
養老孟司・南伸坊 『解剖学個人授業』等の南伸坊の個人授業シリーズ数冊です

アドバイス宜しくお願いします
242名無しゲノムのクローンさん:2007/05/18(金) 15:25:00
>>240
とりあえず高校の「生物工学基礎」の教科書から嫁

抗生物質は主に細菌をやっつける薬だろ
大腸菌はアンピシリンを混ぜた培地の上では生育できないわけだ

「遺伝子工学実験」では、大腸菌とかに他の遺伝子を導入して、他の形質(何か物質や酵素を作らせる)にするわけだ
で、大腸菌に目的のタンパクをコードするcDNAを導入するわけだが
大腸菌はたくさんいるから、どの大腸菌にcDNAが取り込まれたかわからなくなる

そこで、導入するcDNAに「抗生物質を無効化するタンパク」をコードする配列も一緒に入れとくわけだ
そして、抗生物質入り培地上で大腸菌を育ててやると
cDNAを取り込んだ大腸菌は生育できるけど、取り込まなかった非形質転換大腸菌は生えてこない

こうやって形質転換したものだけを、選択的に生育させることができるようになる

抗生物質は・・・まあ具具れ
243名無しゲノムのクローンさん:2007/05/18(金) 16:51:58
明日からテストなんですが、教科書に載ってない部分が出題されるらしいので教えて下さい。
原核生物の例と真核生物の例を教えてください。
あと、原核細胞と真核細胞にあるものと無いものをそれぞれ○×で教えてください。
ミトコンドリア
葉緑体
ゴルジ体
小胞体
液胞
リソソーム
リボソーム
中心体
細胞壁
244名無しゲノムのクローンさん:2007/05/18(金) 17:05:38
>>242
レスありがとうございます!
抗生物質はぐぐったのですが、その中で特に実験でよく使われるものってのが見つからず…実験の経験が無いので、何を調べてもアンピシリンしか載ってないです。
245名無しゲノムのクローンさん:2007/05/18(金) 17:28:48
>>241
普通に読めばいいと思うよ。
できれば長谷川眞理子(真理子)氏の一般向け著作と読み合わせると、
注意すべき点をなんぼか踏まえることができて無難かな。
あと、ライアル・ワトソン著「ダーク・ネイチャー:悪の博物誌」なんかも取り合わせにいいかも。
246名無しゲノムのクローンさん:2007/05/18(金) 17:32:39
あれ? なんか混んでいると思ったら「高校生スレ」死亡したの?
立てたほうがいい?
テンプレ誰かわかる?
247名無しゲノムのクローンさん:2007/05/18(金) 19:04:57
>>226
>異性間のセックスでエイズが増加してるバカな国なんて
>先進国では日本くらいだ
心配するな。今、その馬鹿が淘汰されている最中だ。
248名無しゲノムのクローンさん:2007/05/18(金) 19:08:29
>>247
DQNは淘汰されるよりも繁殖力の方が大きい件
249名無しゲノムのクローンさん:2007/05/18(金) 19:17:14
>>237
なんとなく理解できたような気がします。
ありがとうございます!
250名無しゲノムのクローンさん:2007/05/18(金) 20:01:14
>>244
なぜかは知らないけど

・形質転換体/非形質転換体が明らかに分かる効果のある抗生物質であること
・その抗生物質を無効化する酵素のコードがコンパクトであること (cDNAが大きくならないように)
・抗生物質の化学的性質(溶解度とか耐性温度とか)が、実験操作に適していること
・安い

でアンピシリンがよく使われるんじゃね?

カナマイシンとかクロラムフェニコールとか色々あるけど
「選択マーカー 抗生物質」でググればいいんじゃね?
251名無しゲノムのクローンさん:2007/05/18(金) 20:12:17
この国では頭使ってる奴ほど結婚が遅いor結婚出来ない件について
252名無しゲノムのクローンさん:2007/05/19(土) 01:06:34
そうやって頭使う奴だけ生殖年齢が高くなって高齢出産可能な遺伝子だけ選択され寿命も伸びていくのだ。
253名無しゲノムのクローンさん:2007/05/19(土) 01:27:23
>>251は頭からっぽで夢詰め込めそうだが
生殖サイクルと出産数の多いDQNの方が、より適応度は高そうな気はするがな・・・
254名無しゲノムのクローンさん:2007/05/19(土) 02:53:52
cAMPについて勉強してるんですが「大腸菌での遺伝子発現」にはどう関わってくるんですか?
255名無しゲノムのクローンさん:2007/05/19(土) 02:57:30
>>254
なあ・・・「cAMP 遺伝子 発現」 でググってから質問しようって頭は働かないのか?
256名無しゲノムのクローンさん:2007/05/19(土) 03:23:56
なぁ・・・ググっても出てこないからここで聞いてるって頭は働かないのか?
257名無しゲノムのクローンさん:2007/05/19(土) 04:32:35
>>256
ググって出てきたからそう答えたわけだが
2581:2007/05/19(土) 08:41:49
答えてあげてね
 ・質問をする人は小学生でなくてもかまいませんが
 ・回答は「小学生でもわかる説明」でおながいです
259名無しゲノムのクローンさん:2007/05/19(土) 11:34:25
ヒトのX染色体、Y染色体のX、Yとは何かの略称なのでしょうか?
ニワトリのZ、WやショウジョウバエのX、Aなどについても何か
ご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。
260名無しゲノムのクローンさん:2007/05/19(土) 11:56:45
唾液アミラーゼのでんぷん分解能を調べる人工消化実験をしました
だんだん希釈率を高くしいったもので保温
最後にそれぞれヨウ素液をいれて赤紫色になった試験管の希釈率からデンプン分解量を計算
というものなのですが、なぜ赤紫色のところでデンプン分解量をはかるのでしょうか?
デンプンを分解できたと判定できる限界の希釈率のものだといえるからかなあと思ったのですが、これは間違っているんでしょうか…回答よろしくお願いします><
261名無しゲノムのクローンさん:2007/05/19(土) 14:06:40
>>245
亀ですがレスありがとうございます
とりあえず読んでみて気になる点があったら、紹介して頂いた本をまた古本屋で探してみます
「利己的・・」は重いから出勤途中で読めないのでゆっくり楽しみます
262名無しゲノムのクローンさん:2007/05/19(土) 18:07:06
ある液体実験を、200ミリリットルの注射器で行おうとしました。
が、圧力が強すぎて?全く液体を吸いだすことができません。非力な者でも楽に扱えるようになる方法はあるのでしょうか。
263名無しゲノムのクローンさん:2007/05/19(土) 19:19:31
>>260
ヨウ素デンプン反応の発色スペクトルが、どのあたりの波長にMaxがあるのかわからないけど
赤紫色のところで測定するのが、一番誤差が少ないから、じゃないかな?

ヨウ素デンプン反応は、デンプンの鎖の中にヨウ素分子が入り込んで呈色するから
デンプンの鎖の長さ(オリゴ糖まで分解されてないもの)と相関があるんだと思う
(呈色とデンプン量にリニアな関係があるかわからないが、それは希釈したデンプン液のcontrolでわかるはず)
264名無しゲノムのクローンさん:2007/05/19(土) 19:31:40
人間の細胞はいろいろありますが、
それぞれの生まれ変わるサイクルはどれくらいなのでしょうか。
例えば腸壁は1日程度であるとか、まあこれはうろ覚えなのでまったく違うかも知れませんが
できるだけ細かく教えて頂ければ幸いです。
265名無しゲノムのクローンさん:2007/05/19(土) 19:43:25
>>264
あんまり詳しくないので、レスするのもなんだけど
新陳代謝が活発な細胞(腸管細胞とか白血球)は日単位
皮膚なんかは週単位、筋肉は月単位
骨髄細胞みたいな数年単位のものと、いろいろある

あ、脳細胞だけは再生しないで死んでいくだけなんだけどね

「(人間) 細胞 寿命 (+組織名)」でググると、各細胞の寿命が出てくるよん
266264:2007/05/19(土) 20:18:32
おお、「寿命」か。
ありがとうございます、助かりました♪
早速ググってきます。ノシ
267名無しゲノムのクローンさん:2007/05/19(土) 20:22:10
人間の赤血球は低張液に入れたとき破裂(溶血)するのは解るのですが
なぜ、人間の皮膚細胞は低張液に浸けても破裂しないのか教えていただけませんか?
268名無しゲノムのクローンさん:2007/05/19(土) 20:49:34
>>267
細胞1つにしたら破裂するんじゃないか?

皮膚組織は、外皮や皮脂でしっかり守られてるからな
269267:2007/05/19(土) 21:32:03
>>268
回答ありがとうございます。
少し考えれば解ることでしたね。
270名無しゲノムのクローンさん:2007/05/20(日) 00:35:29
>>267
皮膚の細胞の一番外側はケラチノサイト、あるいは角化細胞といって、すでに死んでいる細胞だそうです。
皮膚の下から上に向かって行く際に、徐々に細胞内がケラチンとよばれるタンパクで満たされ、死ぬそうですね。

271名無しゲノムのクローンさん:2007/05/20(日) 00:38:36
キャリーマリス博士が
PCR思いついたときのエピソードを教えてください
272名無しゲノムのクローンさん:2007/05/20(日) 00:58:29
>259
> ヒトのX染色体、Y染色体のX、Yとは何かの略称なのでしょうか?

ヒトだけじゃないですよ。
X染色体の名称は、カメムシの染色体に命名されたのが最初です。
カメムシの精巣の中の、減数分裂を観察してた人が、
X染色体だけが、ペアを持たないことから、
eXtra染色体という意味で、X染色体と命名しました。

カメムシの♂は、ヒトと同じで、XY型ですから、
精巣内で減数分裂をする時に、X染色体には、
対合する染色体はありません。
だから、eXtra(おまけのX)染色体と命名したんでしょう。

命名した人は、ヘルマン・ヘンキングです。

> ニワトリのZ、WやショウジョウバエのX、Aなどについても何か
> ご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします

後に、X染色体が、性染色体であると分かったんですね。
で、その後に見つかった、性染色体には、
X前後の、アルファベットとを、当てはめたんですね。

分からない用語があれば、再質問してください。
273272:2007/05/20(日) 01:04:59
> ニワトリのZ、WやショウジョウバエのX、Aなどについても何か
ああ、Aもあったか。

Aは、常染色体の総称です。
274名無しゲノムのクローンさん:2007/05/20(日) 04:40:57
質問なのですが、稲が腐らない理由と水田を利用するにあたる利点を教えてください!!(><)
275名無しゲノムのクローンさん:2007/05/20(日) 05:48:38
日本の水田に植えられているイネは、元々湿地に適応した品種なので、腐らないで生育できる

空気よりも水の方が温度変化が少ない(保温効果)
土壌中の養分が、畑にくらべて水田は水を張っているので逃げにくい
雑草や害虫被害が水によって防げる
土壌が流出しないので農地を維持できる(棚田など)
畑で問題になる連作障害が起きず、長期間の栽培が可能
276名無しゲノムのクローンさん:2007/05/20(日) 05:51:08
>>271
やはり耐熱性細菌の発見、耐熱性酵素を利用できるってことじゃないかな?
277名無しゲノムのクローンさん:2007/05/20(日) 10:08:29
>>271
車を運転していた時に思いついたとか...
昔、雑誌(名前忘れた)で読んだ覚えがある。
278名無しゲノムのクローンさん:2007/05/20(日) 11:54:36
こんぶって植物?
279質問です:2007/05/20(日) 12:19:23
【「進化」「適応」「遺伝」という3つの語を用いて、キリンの首はなぜ長いか、ライオンの犬歯が鋭いのはなぜかなど論証して下さい。】         という問題が分からないです…orz
280名無しゲノムのクローンさん:2007/05/20(日) 12:58:56
「など」ってのはどういう意味だ?w
281279:2007/05/20(日) 13:14:35
>>280          「キリン」と「ライオン」だけでした。「など」は関係無いです。すいませんorz
282名無しゲノムのクローンさん:2007/05/20(日) 13:59:23
いや、それにしても宿題丸投げはいかんよ。マルチポストよりは
ましだが・・
せめて「どういう調べ方をすればよいかヒントを」という質問の
仕方をした方がいい。宿題丸投げに答えてくれるのはそれ相応に
アモラルなバカ連中だからな。

その宿題も変だからなやむのは理解できる。出題の経緯がわから
ないから外れたことを言うかもしれないが、俺なら
「基礎的なデータを提示せずにキリンの首、ライオンの犬歯を
論じさせるこの出題自体が科学の作法にのっとっていない。
論証するに値しない」
とか書いちゃうな。それくらいひどい問題。
283名無しゲノムのクローンさん:2007/05/20(日) 14:08:03
「創造主」「神」「創世記」という三つの語を用いないと論証できないだろ
284名無しゲノムのクローンさん:2007/05/20(日) 18:52:06
質問ですが、地球上の生物の起源が同じである。という根拠を教えてください(><)
285名無しゲノムのクローンさん:2007/05/20(日) 19:07:51
>>284
生物たちの身体を作る物質も、仕組みも同じ。ということでいいかな?
286名無しゲノムのクローンさん:2007/05/20(日) 19:14:29
>>284
母なる地球から全ての生命が誕生したから
287名無しゲノムのクローンさん:2007/05/20(日) 21:08:28
>>286
その根拠を教えて下さい。
288名無しゲノムのクローンさん:2007/05/20(日) 21:26:22
>>272
どうもありがとうございました!
289名無しゲノムのクローンさん:2007/05/20(日) 22:47:12
生物学の専門家であるここの方々からみて「これはおもしろい、興味深い」という小説を教えてください
じぶんは生物はくわしくないのですが、マイクルクライトンのスフィアという小説で「物理学者や数学者は地球外生命体を信じている
ものもいるが、生物学者は生命が地球上に出現した確率を知っているので信じていない」という記述に納得してしまいました。
これが生物界ではどうなのかわかりませんが、ここの板の方々が感心するようなおすすめの生物学系の小説を教えてください
290名無しゲノムのクローンさん:2007/05/20(日) 23:18:32
賛否両論ありそうだけど、ネタ気味wも含めて

アンドロメダ病原体(マイケル・クライトン)
復活の日(小松左京)
ジュラシック・パーク(マイケル・クライトン)
恐竜物語(畑正憲)
パラサイト・イブ(瀬名秀明)
ホット・ゾーン(リチャード・プレストン)
熊嵐(吉村昭)
幽霊(北杜夫)

小説じゃないのもあるな...
291271:2007/05/21(月) 06:57:29
最近、ふと、
以前教授が言っていたのを思い出して
不意に気になったもので

デート中に思いついて、その後ひたすら書き綴ったらしいのですが
なんかドラッグが〜とか爆発が〜とか気になるフレーズもあったのに
聞き流したのが疎ましい
292271:2007/05/21(月) 08:30:38
すみません、自分のブログにコッソリ書くべきものを誤爆しました。
293名無しゲノムのクローンさん:2007/05/21(月) 13:21:27
そんな遅い誤爆があるかよ
294名無しゲノムのクローンさん:2007/05/21(月) 19:51:20
>>290
クライトン作品はここの方でもおもしろいのですね。じぶんもアンドロメダ、ジュラシックパークは好きです
ジュラシックパークは映画ではないDNAの話と数学的部分がありますし
ホットゾーンはエボラ菌でしたっけ?買ってあるけどまだ未読です。たのしみです

邦作家さんのはどれも読んだことがないのでためしにパラサイトイヴを読んでみようとおもいます

邦人
295名無しゲノムのクローンさん:2007/05/21(月) 20:57:40
日常的にはあり得ないけど…
漫画みたいに手のひらを刃物で刺されたらどうなるんでしょうか
治療しても物を握れなくなるとかそういうのはあるんですかね
くだらない質問スマソ
296名無しゲノムのクローンさん:2007/05/21(月) 21:06:53
>>295
適切な処置ができないと、腱が引きつってえらい使いづらい手になる。
手術のじょうずな医者にめぐり会えても、完全に元通りになる保証はない。
297名無しゲノムのクローンさん:2007/05/23(水) 10:50:23
どこで聞けばいいのかわからなかったのでこのスレへの質問として適切か分かりませんが。。

生物学を学ぶ上で微分積分(っていうか大学レベルの数学)って必要なんですか?
高校のときに勝手に『生物に数学はあんまいらんだろ』って決め付けて
化学、生物と英語ばっかりやってて、その所為で大学の微積がさっぱり
分かりません。1年のうちは青チャなどで力をつけて2年で再履修など、
解決策はあるんですが、その必要はありますか??
298名無しゲノムのクローンさん:2007/05/23(水) 12:33:20
ぶっちゃけおれはもう微分積分なんて忘れたw
299名無しゲノムのクローンさん:2007/05/23(水) 14:30:41
>>297
生物学といってもジャンル広いからなぁ

とりあえず、いまの授業内容くらい頑張ってやっとけ
君の大学の履修がどういうシステムかはしらないが、
自分の場合、微積や統計等は必修科目で、
2年までに単位をとらねば3年に上がれなかった(つまり落第)

そもそも

>高校のときに勝手に『生物に数学はあんまいらんだろ』って決め付けて

となぜ考えたのかサッパリわからん
300名無しゲノムのクローンさん:2007/05/23(水) 14:50:47
>>299
自分の大学では生物科は微積必修ではないので悩んでるわけです。。
授業でても他人の解答教えてもらうだけですし、
受験の際も数学は完全に捨ててたので正直歯が立ちません。

>高校のときに勝手に『生物に数学はあんまいらんだろ』って決め付けて
物理や工学などに比べたら生物はそんなに数学との結びつきは強くない
むしろ化学などを使えた方が良いといった話を先生などから結構聞いたものでして・・・・

生物学で数学と結びつきが強い分野ってどんなものがあるのですか?
バイオインフォマティクスとかですかね?
301名無しゲノムのクローンさん:2007/05/23(水) 16:16:20
大学学部までの講義なんてものは
多少の知識を仕入れることと
ある決められたルールやルーチン(数学なら微分積分を解くというルール)を回答するという
頭の体操みたいなものだ

必要不必要は関係ない

ぶっちゃけ、「科目」ごとのルーチンワークをルール通りにこなせない奴は
社会に出て、自分の力で何かを解決できる実力もあまり備えていない
ありおりはべりいまそがり、を知らなくても職には就けるが
「教科書に書いてあることくらいは覚える」力のない奴は、その先でも使いもんにならん
302名無しゲノムのクローンさん:2007/05/23(水) 21:15:14
そんなこと聞いてないんですが・・・・
303名無しゲノムのクローンさん:2007/05/23(水) 21:31:56
>>301
悩みがあるなら聞いてあげるよ。
話してごらん。
304名無しゲノムのクローンさん:2007/05/23(水) 21:34:59
微分積分やらずに済まそうなんて奴にまともなアドバイスを
できるわけないだろう。2ちゃん半年ROMってりゃその程度
わかりそうなもんだが。

学校の先生にでも相談しろ。
305名無しゲノムのクローンさん:2007/05/23(水) 22:21:24
>>297
微積分が必要か?なんて発想なら、生物学はやめましょう。
資格の取れる学校に、入り直した方がいいよ。

今の時点(学部生だろ)で、「将来必要になるか?」なんて、
分かるわけ無いだろ。

要するに、やりたくないことに、「やらないでいいよ」って、
言って欲しいだけだろ。

ちなみに、俺は直接に微積分は使ってないけど、
「微積分的な発想」は、使ってるよ。
306名無しゲノムのクローンさん:2007/05/23(水) 23:21:19
質問です
リボソームってタンパク質を合成するはたらきと書いてあるんですがどういう意味ですか?
307名無しゲノムのクローンさん:2007/05/23(水) 23:55:27
質問です。お願いします。

NADHの再生が必要な理由というのは、生体内で微量にしか存在しないので
微量のものを連続して供給するにNAD^+を再生して使うしかないという答えでいいのでしょうか?

何か書き足りないことありますか?
308名無しゲノムのクローンさん:2007/05/23(水) 23:55:28
>>306
その通りの意味。
309名無しゲノムのクローンさん:2007/05/24(木) 00:26:56
なぜタンパク質を合成する必要があるんですか?
310名無しゲノムのクローンさん:2007/05/24(木) 00:43:49
>>309
「なぜタンパク質を合成する必要があるんですか? 」

まずは質問の意図について逆に聞きたい。
「なんでタンパク質合成するの?タンパク質ってダイズや納豆に多く入っているあれでしょ?わざわざなんで?」
「なんでタンパクを合成するの?他の物質でもよさそうなものなのに」

こういう気持ちがあっての質問なのかな?
311名無しゲノムのクローンさん:2007/05/24(木) 00:46:37
>>310
疑問は二つ目の「」です
312名無しゲノムのクローンさん:2007/05/24(木) 01:05:23
頂天眼って金魚を出目金から作るのに、十数代だか数十代つぼの中で育てて、
上に浮いてるえさが見れるものだけが生き残るようにして品種改良した、という話を
NHKの番組で見ました。
この話が本当だとしたら、かなり進化(?)のスピードが速いんじゃないかと思うんですが
どうでしょうか?
やはり人間の手で、選別して掛け合わせたと考えるのが今の進化論としては自然な気がしますが。親から子に経験的なことがらが遺伝しないと、つぼの意味ってあまりないですよね?
313名無しゲノムのクローンさん:2007/05/24(木) 01:09:25
>>311
あとで習うだろうけど、タンパク質っていうのは生体内で不可欠の物質なんだ。
動物のカラダは水とタンパクで出来てるようなモノだし、タンパク質は生命活動に必要な物質を輸送したり(ヘモグロビンなど)
食べたモノを分解したり(酵素)・・・ほかにもいろいろ大事な役割を担ってる。
もっと深く知りたかったら大学で専攻すればいいよ
314名無しゲノムのクローンさん:2007/05/24(木) 01:13:31
>>313
なるほど!
よくわかりました
ありがとうございました
315名無しゲノムのクローンさん:2007/05/24(木) 01:17:53
>>311
難しいね。でも、簡単に考えると、体に必要なタンパク以外の物質はどうしているか。
まずは、体外より取り込んでいる。これは一番簡単。他は、体外より取り込んで物を
「材料として」分解したり、組み替えたりしてつくる。どうやってつくるか。工具と作業場が必要だよね。
細胞内でこれの役割をしているのもタンパク質なんだ。足場を組むのもタンパク質。発注するのもタンパク質。

糖質、脂質、核酸など、他の物質じゃ、代わりにならなかったの?という疑問にはたぶん答えられない。核酸、特に
RNAにもタンパクでできた酵素と同様に作用することが比較的最近分かってきている。そのため、生命の一番最初の
反応系はRNAではないかとかなんとかはたまに聞くけれど・・・・。
316名無しゲノムのクローンさん:2007/05/24(木) 06:02:21
>>312
頂天眼のことはよく知らないが、出目金の作り方は知ってるよ。
まず、ドラム缶に金魚を入れて、しばらく静かな環境で育てる。
そして、ある日、思いっきりどのドラム缶をたたく。すると、金魚が驚いて
目玉が飛び出すんだ。これで出目金の出来上がり。
これ、NHKの番組でやってた。
317名無しゲノムのクローンさん:2007/05/24(木) 14:43:45
>>316
ここは小学生なみのウソをこいて遊ぶスレではなかったと思うが?

>>312
それは進化ではない。
人間が、変な性質をエスカレートするように選んで繁殖させただけ。
広い意味では進化にはいるかもしれないが、普通はこれは人為淘汰とか、品種改良とか言う。
318名無しゲノムのクローンさん:2007/05/24(木) 19:20:31
>>317
古いパロディーだからわからなかったのかね。それともゆとり世代はゆとりがない?
319名無しゲノムのクローンさん:2007/05/24(木) 19:40:24
質問スレでネタ回答とかバカじゃねえの
320名無しゲノムのクローンさん:2007/05/24(木) 20:15:37
>>319
やっぱりゆとりがないwww
321名無しゲノムのクローンさん:2007/05/24(木) 20:20:38
>>316のカキコがウィットに富んでるかどうかは個人の裁量や価値観だろうが
>>316に書いてあることを鵜呑みにするよーな低脳は、質問すらすべきでないと思う

自分はネタ回答した場合、しばらく改行してマジレスするよーにはしてるけど

ちなみに
>>312
金魚も小動物・愛玩動物の変異種(色違いや形違い)みたいなのは
近親交配させまくりで、言わば半分「奇形」みたいのを作り出してたりする
その奇形が、ある程度生存力があるなら、商品価値のある品種となって世に出てくる

「カタワ」だろうが、飼育環境下ではかなり庇護された元で育ててるから、競争で死ぬことも少ないし
322名無しゲノムのクローンさん:2007/05/24(木) 20:32:30
>>315
うーん、蛇足っぽくなってしまうけど
タンパク質は通常、20種類のアミノ酸の組み合わせで構成されているんだけど
そのアミノ酸を順序よく、ある一定条件の下で生合成していくと、「酵素」と呼ばれるポリペプチド(アミノ酸重合体)になる
小さい酵素はアミノ酸が十数個のものもあるし、とてつもなくでかい酵素もある

酵素というのは、生命活動に欠かせない体内での化学反応の触媒として働くんだが
「なぜアミノ酸重合体なのか」 「他の物質ではできないのか」と聞かれると
酵素は
・20種類のアミノ酸の順番で、ある決まった立体構造をとる(温度やpHにも依存する)
・アミノ酸の中には、比較的反応性の高い官能基を持つグループがいる
・アミノ酸の官能基の組み合わせで、反応させる化学物質が「鍵と錠」の関係のように特異的に反応する

これらの性質は、糖質や脂質、核酸などの高分子にはほとんどない性質。酵素と呼べるポリペプチドが触媒作用を持つ

ってなとこかな。結果論としてしか言えないけど

ちなみに、核(一部ミトコンドリャーや葉緑体)の中にある遺伝子は、>>315の言う「足場・工具・作業場」である
タンパク質の設計図、となる
生物の多くは、設計図のある核のDNAから、必要な部分をRNAにコピーして
コピーされたRNA設計図に基づいて、リボソームでタンパクを合成してる

>>311に対する補足(蛇足)回答ですた
323名無しゲノムのクローンさん:2007/05/24(木) 22:09:24
エンドサイトーシスで分子量の大きな分子も細胞内に取り込まれるのに、
タンパク-タンパク相互作用を阻害するような分子設計の薬があまり存在しないのは何故ですか?
324名無しゲノムのクローンさん:2007/05/25(金) 02:40:28
固定液の原理について質問です。

固定する目的は生体に含まれるタンパク質の変性を起こし
酵素の活性が失わしめゲルやゾルの状態だった原形質を完全に固体にすること
ですが
例えばザンボーニ固定液はピクリン酸を入れている割にpHを7.4で調整しています。

固定=細胞を殺す=強酸・強塩基溶液?という思い込みが強いせいか
このpHに今一納得いきません。

どうか回答者の皆様目を覚まさせてください宜しくおねがいします。。
325名無しゲノムのクローンさん:2007/05/25(金) 02:44:16
酵素の活性「を」ですね。すみません。
326名無しゲノムのクローンさん:2007/05/25(金) 07:24:28
>>323
マルチポスト
327名無しゲノムのクローンさん:2007/05/25(金) 09:12:53
>>324

タンパク質の側鎖のアミノ基をフォルムアミドとかグルタルアルデヒドで架橋するのも固定という
328名無しゲノムのクローンさん:2007/05/25(金) 09:47:23
アルコール発酵の実験の後,水酸化ナトリウムを入れると指が水脹れみたいになりました
なぜこうなるのか化学反応式を教えて下さい
329名無しゲノムのクローンさん:2007/05/25(金) 09:58:06
>>323
drugが十分なアフィニティを持って結合するためにはかなり深いポケットが必要で、
多くのタンパク質間相互作用はもっと表面のプロフィールを介して起こっているからでは?
330名無しゲノムのクローンさん:2007/05/25(金) 20:27:53
>>327
なるほど、架橋ですね!
調べてみたところ、私が用いたザンボーニ固定液はパラフォルムアルデヒドで
タンパク間に架橋を形成して変性凝固させることで「固定」させているようです。

ピクリン酸は何のために混ぜているのかは未だわかりませんが、ひとまず
どのように固定させているのかはわかりました。ありがとうございました。
331名無しゲノムのクローンさん:2007/05/26(土) 00:14:06
>>300
選択なのか
じゃあ、君が行きたい講座(研究室?)の先輩にでも聞いてみな

ともあれ
生物学と数学は、はっきり言って切っても切れない
微積が必ずしも必要かどうかはジャンルやテーマによるだろうけれど

そもそも、中高生の教科程度で必要かどーか聞かれたら……全部必要だろ
332名無しゲノムのクローンさん:2007/05/26(土) 00:23:02
そもそも、大学に入学する時点で、中学高校のすべての教科の
教科書レベルの知識や解答できるくらいの実力ないと、この先生いきのこれるか

あ、「卒業証書」だけ必要なカス大学は別な
333名無しゲノムのクローンさん:2007/05/26(土) 10:05:22
>>332
ごめん、
自分は歴史と古典は教科書レベルでもチンプンカンプンです
特に、近代日本史(歴史の中で一番必要だよな、よく考えると)
334名無しゲノムのクローンさん:2007/05/26(土) 12:48:33
>>297
生物学専攻でも化学はやるだろ。物理も一般教養としてやるだろ。
熱力学とか量子力学とか微分積分わからんかったら
ついていけないと思うが。
生物学でも熱力学の知識を必要とすることもあるし、
生物物理学という分野もある。

あと、大学の理系学部としての「一般教養」として
当然のレベルを要求されているだけで
将来必要とか必要じゃないとかそういう考えではダメだと思う。

ってか、大学入試で理系なのに微分積分がダメでも
入れるところってあるんだね。
335名無しゲノムのクローンさん:2007/05/26(土) 21:11:03
エンドウの遺伝の問題です。
庭に丸いエンドウの種子をを5つ、シワのエンドウの種子を5つ植えた。そのあとすべての種子から花が咲いた。
以下のものから確実にいえるものはどれか。

答えシワのエンドウからはシワの種子しか取れない。

なぜか理屈がわかりません。仮に丸のエンドウAA(もしくはAa)とシワのエンドウaaが受粉した場合シワのエンドウからは丸い種子もとれるきがするのですが……
AAやAaなど。

教えていただけないでしょうか
336335:2007/05/26(土) 21:25:36
補足です

誤り選択肢
×丸い種子のエンドウからは丸い種子しかとれない
×丸い種子の花とシワの種子の花を受粉させた時丸い種子しかとれない

×丸い種子の花とシワの種子の花を受粉させた時しわの種子しかとれない
337335:2007/05/26(土) 21:33:11
ん?
もしや劣性はaaだから自家受粉するとaaしかできないという罠ですか?

なんか問題みなおしたらそう感じました…
338名無しゲノムのクローンさん:2007/05/26(土) 21:48:10
>>335
自家受精前提なのでしょう。
丸種子ならAA、Aa両方の可能性があるよ、ということを
わかっているかどうか確かめるだけの意図で作られたと思われます。
339名無しゲノムのクローンさん:2007/05/26(土) 23:17:33
シワとマル、どちらが優勢かが判らないと答えられない。
340名無しゲノムのクローンさん:2007/05/27(日) 00:15:17
エンドウは自然状態では自家受精しかしなかったと思う。
その説明抜きでは、ちょっとヒドイ問題。
341名無しゲノムのクローンさん:2007/05/27(日) 01:08:27
昆虫は人間みたいな免疫系がなくて、
体液が殺菌作用があるみたいなことを聞いた事があるんですが、
本当ですか?
342名無しゲノムのクローンさん:2007/05/27(日) 02:23:25
>>341
本当です

・・・と答えるしかないか
抗菌性タンパクのような非特異的な免疫作用があったり
糞虫やウジみたいに、周りが腐敗しているような中でも
自らの個体を守る防御作用があったりします

虫の種類によって違うので 「昆虫 免疫」でググってくだされ
343名無しゲノムのクローンさん:2007/05/27(日) 23:40:55
『アミノ酸配列から塩基配列を推測することは,一般に塩基配列からアミノ酸配列を推測するよりも困難である。』

遅くに申し訳ありません。
上記の理由を答える問題なのですが、何時間かけて調べても分かりません。どなたか教えて頂けないでしょうか…。
344名無しゲノムのクローンさん:2007/05/27(日) 23:52:24
>>343
マルチするなボケ!
345名無しゲノムのクローンさん:2007/05/28(月) 00:14:11
>>343
ホントにわからないのかー
mRNAのコード表みたことある?
一目でわかるよw
346名無しゲノムのクローンさん:2007/05/28(月) 00:29:30
>>344
お前もマルチじゃんw
347名無しゲノムのクローンさん:2007/05/28(月) 00:30:23
>>346
俺はこっちにしかカキコしてないが何か?
348名無しゲノムのクローンさん:2007/05/28(月) 00:42:03
>>343
本当に分からなかったんです。
レスありがとうございました。調べてみます。

自分は2ちゃん初心者なんで、マルチの意味も分かりませんでした。
なんか違反しちゃったみたいですね…。もう一方の板でも指摘されちゃいました。
もう書き込みは避けたいと思います…。気分を害してしまいすみません。ありがとうございました。
349348です:2007/05/28(月) 00:44:22
間違えました。
>>343ではなく>>345へのレスです。
350名無しゲノムのクローンさん:2007/05/28(月) 01:24:47
>>347
「こっち」ってことはもう一方もあるだろうが。頭使えよ。
351名無しゲノムのクローンさん:2007/05/28(月) 01:41:32
>>343
アミノ酸は3つの塩基(コドン)からコードされています。
例えば一番構造が簡単なグリシンに対応するコドンは、
GGU、GGC、GGA、GGGの4つもあります。

つまり、塩基の並びを見てアミノ酸を特定することは、コドン表を見ればすぐわかりますが
アミノ酸だけを見て、コドンを特定することは大変なわけです。

マルチ論争はもういい・・・
352341:2007/05/28(月) 01:48:52
>>342
ありがとう。
353348です:2007/05/28(月) 02:06:10
>>351
丁寧な回答、本当にありがとうございます。
レスどうしようかと迷ったんですが、お礼の言葉くらいは書き込んでおきたくて…。
これで本当に最後の書き込みにします。こんな自分に本当にありがとうございました。
354名無しゲノムのクローンさん:2007/05/28(月) 03:01:53
(*゚д゚) 、ペッ
355名無しゲノムのクローンさん:2007/05/28(月) 08:23:29
PCR法とハイブリダイゼーション法の利点と欠点を教えてください
あとサザンハイブリダイゼーションの原理がよく分かりません
356名無しゲノムのクローンさん:2007/05/28(月) 08:36:06
>>355
つ【Molecular Biology of the Cell (英語版)】
357名無しゲノムのクローンさん:2007/05/28(月) 09:54:18
本買うお金ありません。読む時間もありませんし英語もわかりません・・・。
358名無しゲノムのクローンさん:2007/05/28(月) 12:18:51
じゃあ死ぬしかないじゃん。
359名無しゲノムのクローンさん:2007/05/28(月) 12:20:06
>>357
図書館逝け!
勉強するのに怠けてどうする。おまいの頭が悪いんだから
しっかり勉強汁!
360名無しゲノムのクローンさん:2007/05/28(月) 12:27:25
つスレタイ
小学生にも分かるように回答するすれだよ
361名無しゲノムのクローンさん:2007/05/28(月) 12:48:43
>>360
わかったよ・・・

>>355
こんなところで、あやふやなかいせつをしてもらうより
としょかんにいって きちんとたいけいかされたほんをよんで
じぶんでしっかり りかいすることが だいじ

それでもわからなかったら なにがどうわからないか ききにくるんだお
362名無しゲノムのクローンさん:2007/05/28(月) 14:53:15
このスレの住人って冷たい人多いね。つーか答える気ないだろ。
まあ、2ちゃんで質問すること自体どうかとは思うけど。
もっとちゃんとした答え知りたいんなら、他の掲示板探したほうがいい。
363名無しゲノムのクローンさん:2007/05/28(月) 15:59:19
クロロフィルaとクロロフィルbの吸収する色とそのわけをそれぞれ教えてもらえませんか?
364名無しゲノムのクローンさん:2007/05/28(月) 16:03:07
>>362
レス見てみろ。ちゃんと懇切丁寧に回答してる人もいるぞ

宿題丸投げ、意図の分からない漠然とした質問、真剣さの足りない質問には
誰も真面目に答えてくれないだろうけどな

教科書に書いてあるレベル、図書館行けばわかるレベルの質問にも、誰も答えようとはしないだろうし
あと、自分で調べたけど、どうしても分からない場合とかならともかく
考えも調べもしないでいきなり2ちゃんや掲示板に行く方が狂ってる

回答してもらえなかったからって、捨て台詞吐いていくこと自体が、スレを崩壊させてる原因になってるんだろがw
365名無しゲノムのクローンさん:2007/05/28(月) 16:10:51
>>363
吸収波長はググるか教科書探してくれ。吸収スペクトルが載っているハズだから
「クロロフィル スペクトル」でググればおk

吸収波長のスペクトルが異なるのは、aとbで、CH3とCHOの構造の違いによる
bのCHOだと、共役二重結合がaより多いし、官能基の違いで分子全体の立体構造にも影響があるから
吸収スペクトルに変化がある→色が違って見える

特に、金属Mgイオンが配位しているせいもあり、ちょっとした官能基の違いや
溶解する溶媒の種類によってもスペクトルが変わってしまう
文献値と比較するときは、溶媒にも注意しとけ
366名無しゲノムのクローンさん:2007/05/28(月) 16:22:06
>>364
>>レス見てみろ。ちゃんと懇切丁寧に回答してる人もいるぞ

全員が冷たいなんて言ってないだろ。そういう人も多いって書いたんだよ。
それと俺は質問もしてないし、今までこの板に書き込んだこともない。客観的に見て思った事を書いただけ。
回答してもらえなかったからって、捨て台詞吐いていくだと?勝手に解釈するなカス。氏ね。
367名無しゲノムのクローンさん:2007/05/28(月) 16:33:31
>365
ありがとうございました。とても助かりました^^
368名無しゲノムのクローンさん:2007/05/28(月) 16:58:47
>>366
最近高校生スレが死亡して、そこから流れてきている人数がなんぼか荒れの原因になっている。
前の小学生スレは、たいへんのどかで気の効いた回答が濫発されていた良いスレだったぞ。
369名無しゲノムのクローンさん:2007/05/28(月) 19:10:32
>>366
反論が揚げ足取りな時点でおまえの負け。
370名無しゲノムのクローンさん:2007/05/28(月) 19:21:44
質問の低レベル化(あるいは丸投げ)が増えてるのは、荒れる一因だよな
371名無しゲノムのクローンさん:2007/05/28(月) 22:43:50
スレタイに「高校生出入り禁止」を入れるか。
372名無しゲノムのクローンさん:2007/05/28(月) 23:36:58
>>371
リア厨に荒らされる悪寒
373名無しゲノムのクローンさん:2007/05/28(月) 23:38:28
人って動物とどこが一番違うんですか?
374名無しゲノムのクローンさん:2007/05/28(月) 23:45:35
>373
> 人って動物とどこが一番違うんですか?

ヒトも動物ですけど・・・。
比べる相手を、限定してください。
375373:2007/05/28(月) 23:51:59
人って、人以外の動物とどこが違うんですか?
たとえば自殺なんかは人しかしないみたいですよね。
376名無しゲノムのクローンさん:2007/05/28(月) 23:57:57
>>373
「新今西」というキーワードからの質問には答えないぞ

基本的にヒトも生物の1つの種だからな
種が違えば生態も行動も全く違って当たり前

強いていうなら、社会性や環境判断能力、環境適応能力、情報の共有伝達に優れている(脳容量が大きい)
その反面、生物としての基本的な生態(利己的、同種排他性、適応度の調節)といったものから
かけ離れた行動をとってしまうことがある
環境改変能力は他種生物より遙かにインパクトが大きく、地球全体としてもあらゆる影響をおよぼしている種

ヒトを越える厳格な社会性や高度な知能をもった生物は、他の種でも見ることができるが
上記の条件をすべて兼ね備えた種はいないだろうな


例えば、高度な社会性を持つアリなどは、女王1頭がいれば新たな個体群を形成できるけど
一度、地球上から 「3歳以上のヒトを一度に絶滅」させてしまえば
言語も知能も今まで積み重ねて伝えられてきた情報もすべて途絶えてしまう
教育や情報の伝達、成人になるまでの庇護がなければヒトはヒトでなくなってしまう



門外漢なんでこんな感じでしかレスできない
もっとエロい人の登場を求む
377名無しゲノムのクローンさん:2007/05/28(月) 23:59:22
>>375
個体群密度が多くなると、「自殺」を図る生物種はいるぞ
もっとも、ヒトのような「思考による自殺」は、他の生物ではしないと思うが
378名無しゲノムのクローンさん:2007/05/29(火) 00:00:54
>375
「自殺」の定義によりますけど・・・。

「自殺的行動」をする動物は、たくさんいますよ。
379373:2007/05/29(火) 00:03:42
>>376
レスありがとうございます。
でもまだ満足できないです。

人って他の動物に比べて何かの枠組みを越えていると思うんですが、
何どう超えているんでしょうかね。


>>377
>>378
自殺するのはどんな生きものなのか、どんな自殺なのか教えて下さい。
380378:2007/05/29(火) 00:08:18
>379
ミツバチの働き蜂は、刺すと死にます。
兵隊アブラムシは、攻撃すると死にます。
381名無しゲノムのクローンさん:2007/05/29(火) 00:09:00
>>379
とりあえず「ヒトは地球上で最も繁栄している生物」「最も進化に成功した生物」という
考えは持ってないよな?  もしそう思っていたら、それは誤ってるぞ

ヒトにはヒトの生き方があり、ヒトのやり方で遺伝子をリレーしてきた
その方法が、他の生物種と異なるのは、何もヒトだけが特別なわけではないからな

とりあえず、ウイルス(生物とは呼べないが)から動物植物微生物にいたるまで
いろんな生物の生き様を勉強してみてくれ
そうしたら、「生物とはなんぞや」 「遺伝子のリレーは何を意味するか」 を理解できるようになるし
ヒトとの比較もできるようになるはずだ

どんな生物も、生きるためにがんがっているんだから
382373:2007/05/29(火) 00:13:41
>>380
確かに自殺の定義によりますね。
刺すと死ぬことを知っていて刺しているのかとかいろいろと微妙ですね。
自殺よ言うより、自分にはその固体が属している社会のために行動した結果のように見えますね。

>>381
特にそういうのはないと思うんですが‥。
世界で一番反映しているのは昆虫と微生物ではないでしょうか。
でもそれら動物(生きもの)の行動って、
他の動物と比べて著しく動物の枠組みを超えていないと思うんですね。
でも人は超えていると思うんですよ。
383名無しゲノムのクローンさん:2007/05/29(火) 00:14:13
>>379
あと・・・やはり、もし「ヒトは他の生物と異なる」と思うのであれば
やはり情報伝達・共有化だと俺は思うけどな

他の生物は種1つ、卵1つから次世代へ生命のバトンを渡すことができるが
(もちろん、種が存続可能な個体群密度は必要だし、養育が必要な生物もいるが)
ヒトは、後天的に教育・情報伝達・社会性を上の代から伝えてもらえないと
ただの獣になってしまうからなぁ
384378:2007/05/29(火) 00:20:08
>382
細胞も自殺しますよ。
例えば、指ができるのは、指の間の細胞が、
「自殺」するからですよ。
385373:2007/05/29(火) 00:25:28
>>383
逆に言えば
後天的に教育・情報伝達・社会性を上の代から伝えてもらえば、
他の動物とは違う生き物になれる生きもの、そういう社会システム作りが出来るのが
人とも言えるかもしれませんね。

>>384
細胞の自殺というのは、固体の自殺というのとは少し意味合いが異なるように感じます。
固体を形成する要素が、固体を形成するために起こしている現象みたいな。
自殺の定義の話になりますね。

まだ納得とか釈然としない、よく言い表せていない部分がありますが、
他の人の意見が聞けただけでも有意義でした。
ありがとうございました。
386名無しゲノムのクローンさん:2007/05/29(火) 00:27:29
うーむ
自然科学なのか社会科学なのか宗教なのか、段々わからなくなってきてしまったが(スマソ)
後天的に規律を作り、その中で個々が独立した存在として生きてる、あたりは
ヒトのヒトたる所以ではあるな

>>382
「繁栄」の定義によって異なるだろうな
種数で言ったら昆虫だし、環境適応性なら微生物(数と世代数で勝負)だろうし
バイオマスで言ったら植物になる
全ての生物は、そのバトンをつなげるために、どの種も「繁栄」してると言っていいかも試練


とにかく、いろんな生物の生態や行動を観察したり、文献読みあさったりして
それでも「ヒトは違う」と思うなら、また来てくれ
ヒトはヒトなんだから、違って当然なんだから

葉を切り取ってキノコを栽培するハキリアリ、車にクルミの実をつぶさせて食べるカラス
人間の作り出す抗生物質にそれでも対抗する細菌、同じ島で海と陸で分かれて生きることになったイグアナ
空き地があれば他の種よりもなんとか先に芽を出そうとする植物

みんながんがって生きていることには、変わりはないと思うけどな
387名無しゲノムのクローンさん:2007/05/29(火) 00:32:33
>>385
釈然としないのは、こっちの回答も完璧ではないことを意味してるからな
なんとも言えないもんで申し訳ないが

少なくとも、ヒトも地球上で生きている生物の1つの種

生物を生物として、そのまま見ていけば、その答えは出てくるような希ガス

あと、私に限らず、みんな真面目にレスしてくれてるんだから
せめて誤字くらいは直そうな
ヒトがコミュニケーションをとる媒体なんだから
388378:2007/05/29(火) 00:33:51
>385
真面目な疑問のようだから、
質問には、真面目に答えますよ。

次もどうぞ。
389373:2007/05/29(火) 00:37:00
n(__)n
390名無しゲノムのクローンさん:2007/05/29(火) 09:51:39
脳が異様に発達してて複雑な知能行動を行う、で終わりじゃん。
自ら環境を改変していったり、具体的な個々の特殊行動はみんなここから出てくる。

「ゾウとゾウ以外の動物の違いは何ですかね」とおなじ気がするが。


知能行動による適応が進化によるそれに対して圧倒的に早いという部分は
認識してるといいかもな。
391名無しゲノムのクローンさん:2007/05/29(火) 11:38:13
>>390
カラスや霊長類、昆虫だって高度な後天的学習能力がある生物がいるけどな
高度な知能行動を持たない生物でも、人間よりはるかにシステマティックな社会性を築く生物もいるし

ヒトはこれらの行動を、脳で考え自らの学習能力で取得できる、というのは確かにヒト特有の能力だけどな

>>373さんは、それ以外の「ヒト」たる所以を見つけたいみたいだ
392名無しゲノムのクローンさん:2007/05/29(火) 12:48:54
SDS-PAGEで分子量による分離を行ったんですが目的タンパク質は74KD付近に
電気泳動されましたが遺伝子の塩基配列から算出される分子量は68429らしいです。
このような違いが出るのは、なぜですか?
よろしくお願いします
393名無しゲノムのクローンさん:2007/05/29(火) 13:02:49
>>392
SDS-PAGEは、障害物競走の網の目くぐりのように、分子の網を電荷によって進んでいくことによって
タンパクの大きさによって、通りやすさを指標にして移動度を推定する方法
分子量が大きいほど動きにくいけど
タンパクは立体構造や荷電(構成するアミノ酸の種類)によっても移動度が異なってくる

標準品と全く同じ分子量の位置にいくとは限らない
394名無しゲノムのクローンさん:2007/05/29(火) 13:12:10
>>393
回答ありがとうございます。度かさね質問します。
SDSによってタンパク質は変性してるからタンパク質の構造は
棒状になってるんじゃないんですか?それと電荷もSDSが
アクセスすることによって一様にマイナスにチャージするから
移動度は分子量によるとみなしてよいと教科書に書いてありましたが・・・
395名無しゲノムのクローンさん:2007/05/29(火) 13:16:20
>>394
コンタミしたんぢゃね?
396名無しゲノムのクローンさん:2007/05/29(火) 13:22:50
>>394

棒というよりはSDSミセルの団子をヒモ状のポリペプチドが貫通した数珠つなぎのような
柔らかいものを想像しろ。SDSミセルの内部ではペプチドのαヘリックス構造はむしろ安定している
という報告もある。疎水性アミノ酸が多ければSDSがタンパク重量比で大量に付き、マイナス荷電が
増すことで泳動速度は大きくなり見かけ上、小さく見える。
逆に親水性アミノ酸が多いとSDSの結合する相対量が低下して、泳動速度が下がり、見かけ上、大きく見える。
397名無しゲノムのクローンさん:2007/05/29(火) 13:25:54
>>396
なるほど!ありがとうございます。よくわかりました。
398名無しゲノムのクローンさん:2007/05/29(火) 13:32:19
>>394
ああそうだった、SDS-PAGEは直鎖にして、電荷もカウンター当てて流すんだったな
言い訳だが専門じゃないから忘れておった。申し訳ない。前言撤回

難癖つけるようなレスで申し訳ないが、もしかしたら前処理が完全にできてなかったのかもしれんし
よくおぼえてないけど、70KDあたりの大きさのタンパクだと、SDS-PAGEで正確に分離できたっけ?
ちょっと分子量が大きいのかもしれんし、至適ゲル濃度じゃなかったのかも試練

もっとエロい方を召還してくれ
399名無しゲノムのクローンさん:2007/05/29(火) 13:45:01
>>398
ありがとうございます。参考にします。
学生実験なんでゲルは自分でつくりましたがゲル濃度は最適だと思います。

さらに質問なんですが・・・・
実験でタンパク質濃度を測定するためブラッドフォード法で測定したんですが
この方法ってたんぱく質をCBB溶液で混合すると、CBBがたんぱく質の
塩基性側鎖や芳香族側鎖に結合し595nmの級光度が上昇するという性質を
利用しているんですよね。標準曲線をつくるためにBSA溶液を利用したのですが
BSA溶液と測定されるタンパク質のアミノ酸配列はもちろん違うわけだから
質量あたりに結合するCBBも違いますよね?この方法だと正確なたんぱく質濃度は
計測できないんじゃないですか?

長文になってしまいましたがよろしくお願いします
400名無しゲノムのクローンさん:2007/05/29(火) 14:31:10
>>369
死ね
401名無しゲノムのクローンさん:2007/05/29(火) 14:40:21
>BSA溶液と測定されるタンパク質のアミノ酸配列はもちろん違うわけだから

いいところに気づいたな。正解だ。でも普通は気にしない。
細胞質タンパク質と重量-比色定量時の吸光度で良い相関を示すのはIgGだといわれている。
ブラッドフォード法ではBSAは細胞質タンパク質に比べて二倍くらい吸光度が高くでる、らしい。
402名無しゲノムのクローンさん:2007/05/29(火) 14:54:36
>>401
なるほど、気にしないのですか。細胞質たんぱくを定量するときは
IgGを使えば誤差が減るというわけですね。

ありがとうございました。参考になりました。
403名無しゲノムのクローンさん:2007/05/29(火) 20:05:11
R.solanacearum biover2って何ですか?
それと・・・「R.solanacearum」 って何て読むんでしょうか・・・

レポートの課題に資料を渡されたんですけど、読めなくて困ってます・・・
404名無しゲノムのクローンさん:2007/05/29(火) 20:30:24
>>403
土壌中にいる青枯病を引き起こす病原菌
biober2は株名だと思う。そんな論文が落ちてた。ググったらでてきた
http://www.blackwell-synergy.com/doi/abs/10.1046/j.1462-2920.2001.00250.x

ラテン名はテケトーに読んでおけばおk。方言みたいなもんだから
らるすとりあ そらなせらむ みたいな感じで
405名無しゲノムのクローンさん:2007/05/29(火) 21:33:00
宿題丸投げ厨やマルチポスト厨とその擁護厨が多数いた中で
>>373
は久しぶりにまじめに答えてあげたくなるようなレスだったな。
問題自体は定説のない学際領域的なものだったから満足させて
あげられなかったと思うが、これに懲りず、「自発的に」考えて
疑問に思ったことはどんどん質問してほしいと思うよ。

回答者の態度としては、
× 宿題丸投げ
× マルチポスト
○ 自発的問い
だ。

その上で改めて>>373
遺伝子に頼らない「文化」が大きな割合を占めているところ、が
他の動物・植物・それ以外の生き物と大きく違うところじゃないかな。
脳容積も体重あたりの脳重量もヒトの特徴ではあるけれど、別段
イルカなどの動物に対して圧倒的に勝っているわけではないからね。
406名無しゲノムのクローンさん:2007/05/29(火) 22:23:45
AGEます〜

静止膜電位って、細胞内外のイオンの電気的な差によって生じると思うのですが
何かの動物から神経細胞を取り出してきて
生体内とほぼ同じ組成を持つ生理食塩水からNaイオンだけを完全に取り除いたもの
で満たした状態にしたら、どーなるんですか?
細胞が死んじゃう。のは何となく分かりますけど、なんで死んじゃうの??
407名無しゲノムのクローンさん:2007/05/29(火) 22:58:48
食塩水からNaイオンをなくすって・・・・・・・・・・・・ 
408名無しゲノムのクローンさん:2007/05/29(火) 23:02:23
>>406
生体内と同じ組成だったら生理食塩水なんて言わないと思う。
それは血液だ。
ナトリウムがないなら以下略

なんで死んじゃうのかっていわれれば、ナトリウムが必要だからというしかないな。
やってみたことないからほんとに死ぬかどうかはわかんないけど。
409名無しゲノムのクローンさん:2007/05/29(火) 23:08:24
まず、その除いた部分のNa分の陽イオンをなにで埋めあわせるかが問題だな。特にカルシウムイオンの動態が
気になるところだ。そして、水素イオンも移動するだろう・・・・・・
410名無しゲノムのクローンさん:2007/05/29(火) 23:10:52
>>406
っつーか、なんでそんな奇妙な疑問をもったの?
411名無しゲノムのクローンさん:2007/05/29(火) 23:16:53
小学生のように言ったのが悪かった。
Naフリーのリンガー液 とかで考えてほしい。

動物にKを急速の注射したら、活動電位が発生できなくなって
呼吸不全、心不全で、安楽死させることができる。
412名無しゲノムのクローンさん:2007/05/29(火) 23:21:26
この板、なんだか使いにくい?ってか、上手く書き込めないですね(苦笑

単純に、Naイオンが細胞外液にない状態で取り出した神経と筋肉に刺激を与えても
活動電位は発生しませんよ。 
って実験は、Naの重要性が確認できるから色々なところでやられてそうだな とか思いまして

でも長時間、そんな状況においてたら静止膜電位自体が無くなってしまいそうだから
どーしてるんだろう? という感じです>>410
413名無しゲノムのクローンさん:2007/05/29(火) 23:45:52
質問です
ex細胞が量産化できるようになった!
ってニュース見て、アルツハイマー病とかに効果が期待されるって言ってたんですけど

具体的にどう処方するのですか?
何年先に実用化できそうなんですか?
414名無しゲノムのクローンさん:2007/05/29(火) 23:52:45
>>407
そりゃ別にNa+フリーの生理食塩水って普通に言うんだから問題ないだろ
415名無しゲノムのクローンさん:2007/05/29(火) 23:55:31
>>405
人の質問に個人的に答えるのは良いけど、見苦しいからこんなこといちいち書き込まないで。

>宿題丸投げ厨やマルチポスト厨とその擁護厨が多数いた中で
>回答者の態度としては、
>× 宿題丸投げ
>× マルチポスト
>○ 自発的問い
だ。
416名無しゲノムのクローンさん:2007/05/29(火) 23:56:30
>>413
ES細胞?
417名無しゲノムのクローンさん:2007/05/30(水) 00:19:17
ESが量産化の話は知らんが
アルツハイマーは、脳内のどの働きをする何ていう細胞が死滅し始めるのが原因
と分かっている。(何故、突然死滅し始めるかの原因は不明)

したがって、自由に増殖分化できる細胞があったら
それを用いて、死滅して減っている細胞を補充すれば治るんじゃねの?

良く知らないのに回答してごめんなさい>>406おせーて
418名無しゲノムのクローンさん:2007/05/30(水) 00:23:46
ES細胞を大量培養 理研成功
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20070528ik03.htm

これでしょ。

どのように応用されるかは、知らないがね。
419413:2007/05/30(水) 05:11:47
exではなくご指摘のとおりES細胞でした
アルツハイマー病って記憶とかその辺もおかしくなるはずだから、なってしまった後からどう補充するのかな
と思って質問しました
420名無しゲノムのクローンさん:2007/05/30(水) 07:23:20
>>405
自演乙
421名無しゲノムのクローンさん:2007/05/30(水) 11:10:05
>>413
これとか見てくれ。
http://homepage1.nifty.com/NewSphere/EP/b/bio_ES.html

まだまだだいぶ先の話だ。
これまでにも藁をもすがる人に対して、胎児や臍帯血、成人の幹細胞を使って
中国人が勝手に受注して(逆効果にもなる)ヒドイ治療を施している例もある。
まだ見ぬ治療に妄想するより、心理カウンセリングを受けた方がリアルの人間は救われるぞ。
422名無しゲノムのクローンさん:2007/05/30(水) 12:54:42
皆の衆、適宜使い分けろよ。

◆生物学専門家への質問はここに書き込めPart24◆
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1173230594/l50
423名無しゲノムのクローンさん:2007/05/30(水) 21:57:30
質問です。

脳に関する易しめの本を幾つか買ってみたのですが、
それぞれ内容が違っている部分がありました。
脳は左脳が右半身、右脳が左半身をつかさどっていますよね。
それについてある本は、
右脳が左目を、左脳が右目をつかさどっていると書いてありました。
しかし、もう一方の本は、
右脳が右目、左脳が左目をつかさっどており、
どっちの目かは関係なく、左の視野が右脳を、右の視野が左脳がつかさどっていると
書いてありました。
どっちが正しいでしょうか。御回答お願いします。
424名無しゲノムのクローンさん:2007/05/30(水) 22:16:22
>>423
目の動作と、目からの情報処理は、担当の仕方がちがうわけよ。

ttp://charm.at.webry.info/200604/article_11.html
425名無しゲノムのクローンさん:2007/05/31(木) 00:17:44
カルシウムイオンやマグネシウムイオンのリン酸や炭酸などとの溶解度積を教えてください。
水に対する溶解度積はでてくるのですが、上記のものがわかりません。

さらにはそれを元に細胞がなぜカルシウムを嫌うのかまで調べなければなりません。
カルシウムによって細胞が収縮するというのはわかったのですが溶解度積と結びつけることができません。
甘えすぎなのはわかりますが、こちらもお願いしますm<__>m
426名無しゲノムのクローンさん:2007/05/31(木) 09:27:04
>>423
眼球運動は中脳
視覚は大脳
逆になるのは神経が延髄のところで逆転してるから


そんな生物資源学部1年生
427名無しゲノムのクローンさん:2007/05/31(木) 17:42:14
さっき、歩道を歩いている時にネズミの赤ん坊を拾って牛乳与えてみたりしたんだけど、
イマイチ飲んだんだかよく分からなかった。それでこの2ちゃんの生物屋さんに聞こうと
思ったんだ。

まだ目が見開いている状態ではないから、牛乳だと思って与えたんだけど、それは
間違い?

今現在の様子は、体を洗ってティッシュペーパーの上で休ませてる。近くに牛乳を
猫や犬のように入れ物に入れて置いてる状態だよ。
洗ったら、ノミがウヨウヨ出てきて駆除しますた。
428名無しゲノムのクローンさん:2007/05/31(木) 18:28:18
μmとnmってそれぞれなんて読むんですか?教えてくださいー
429名無しゲノムのクローンさん:2007/05/31(木) 18:29:22
>>428
わざわざ人に聞かなくても検索すれば出てくるだろ・・・
430名無しゲノムのクローンさん:2007/05/31(木) 18:55:09
まいくろまっく なのまっく
431名無しゲノムのクローンさん:2007/05/31(木) 19:31:31
>>427
うーん、親から離れてしまった野生生物を育てるのは難しいかも試練が
おまいのやってることぐらいしかできないんじゃね?
あと、ちょっと温めてあげるといいかもな
それでも絶命してしまうかもしれん・・・それも生物のサガだと思ってくれ

>>428
おまい、よく今まで生きて来れたな
俺なら恥ずかしくて引きこもってるわ
432名無しゲノムのクローンさん:2007/05/31(木) 19:32:20
>>427
牛乳はウシの乳を人間用に加工したものだからなぁ
ネズミにはどうだろう?
合わないと消化不良起こすかもな

っつーか、助けたいなら、とりあえず獣医に行ったほうがいい
目も開いてないなら、排泄の手伝い等も必要じゃないか?
よう知らんけど
433名無しゲノムのクローンさん:2007/05/31(木) 19:45:27
>>427
ミルクで大丈夫だと思うんだが、ネズミの体温て37〜38度位なはずだから
そのくらいにして手のひらに乗せて飲ませるってところなのだろうか…
飲んだらティッシュで肛門あたりを刺激しておしっこやうんちをさせて…。

おれも詳しくないんで。あと、排泄物の病原菌も考慮に入れた方がいいと思う。
それから聞くのは野生動物板の方がいいかも。
434名無しゲノムのクローンさん:2007/05/31(木) 19:58:56
>>432
>>433
栄養価的には、温かいスキムミルクがいいと思うけど
まあ、入手しにくいだろうから、牛乳でいいかと思う
獣医に持って行っても、点滴すら不可能だしな。栄養剤くらいしかくれないよ

野生生物板は野生生物対象だから、飼育のことには向いてないかもしれんぞ

ネズミだと、親から十分にエサもらえなかったら、共食いするくらいだし・・・
>>427の気持ちが通じて元気になればいいな
435名無しゲノムのクローンさん:2007/05/31(木) 20:35:58
課題2
僅か4種類のヌクレオチドから構成される単純な物質であるDNAが
人の生命活動を担う数万種類の蛋白質の情報の担い手と成り得る理由を
述べなさい。
436名無しゲノムのクローンさん:2007/05/31(木) 20:57:24
>>435
二重らせんという化学的に強固な構造をとっているから
(ワイヤーのように、「より」があるだけで構造が強くなる)
二重鎖の水素結合によって、厳格に組み合わせがあるから、情報のエラー発生率が低い
らせん構造と4種の塩基の配列によって、シンプルかつコンパクトに大量の情報を格納できるから
(パソコンだって0と1だけで情報を保存している。シンプル伊豆ベスト)

あとは・・・神様が「作るのマンドクセ」と思って、投げやりに創造したからw
437名無しゲノムのクローンさん:2007/05/31(木) 21:44:11
それと・・・

・タンパク質はアミノ酸のポリペプチド結合でできている。
・アミノ酸の種類、組み合わせ、並び方、連結数、などを変えることで様々な性質を持つ
タンパク質を作ることができる。
・そのアミノ酸の連結の順番を定めるのはDNAである。DNAは3つの塩基の組み合わせによって
アミノ酸を指定する。
・4種類の塩基の3つの組合せは64種類可能である。実際にタンパク合成に用いるアミノ酸は
20種類ほどである。つまり、4種類の塩基で、十分にことたりる。
438名無しゲノムのクローンさん:2007/05/31(木) 22:04:04
裸子植物についておしえてほしいんですが、ネットで調べると、
@裸子植物門の下にマツ亜門、グネツム亜門、ソテツ亜門、イチョウ亜門
A裸子植物門の下にマツ綱、グネツム綱、ソテツ綱、イチョウ綱
B維管束植物亜界の下にマツ門、グネツム門、ソテツ門、イチョウ門
があるんですよ。
どれが正しいんですか?
439名無しゲノムのクローンさん:2007/05/31(木) 22:52:17
>438
どの分類も、それぞれの根拠がある。
「正しい分類」なんて、ないよ。

分類学者の数だけ、「分類の仕方」があるよ。
俺の「分類の仕方」は、指導教官とも先輩とも後輩とも、一致してないよ。
440名無しゲノムのクローンさん:2007/05/31(木) 23:12:59
>>437
ちょww
それじゃ4種類の塩基から構成されるDNAが、情報媒体となる理由になってない

もしアミノ酸が1000種類あろうが、コドンが1アミノ酸につき100塩基の組み合わせにすればいいんだし
質問は「4種類の塩基が情報媒体となりうる理由」なんだから、タンパクの構造や性質は関係ないお
441名無しゲノムのクローンさん:2007/06/01(金) 01:08:31
厳しいことを言うようだが、野生のネズミはどんな病原菌を持っているか
分からないから(ノミが付いていたらなおさら)、拾わない方が良い。
442名無しゲノムのクローンさん:2007/06/01(金) 01:28:53
>>425
生物系だからよーしらんが、手元にあった参考書に似てそうな問題があったよ。
・0.010mol/LのNaOH(aq)中での水酸化鉄(U)の溶解度はいくらか
 ただし、水酸化鉄(U)は18℃において純粋1Lに1.60×10^−5molとける。
とりあえず。溶解度Ksp=1.64×10^-14 まではOKよね。
NaOHは水中で完全に電離して、0.010mol/LのOH^-を生じる。よって、このときの溶解度を]とすると、
[Fe^2+]=]、Fe(OH)2に由来するOH^-は0.010mol/Lよりも無視できるほど小さいと考えられるので、
[OH^-]=2]+0.010〜0.010
1.64×10^-14=](0.010)^2 ]=1.6×10^-10mol/L
Fe(OH)2の溶解度が、共存するOH^-によって大きく減少しちゃいましたね。
だってさ。これを『共通イオン効果』って言うらしいから、ヒントになればいいね。

ただ、リン酸や炭酸は『緩衝液』として働いたりして100%○○に成っている。と言えるのか分からんね(笑
リン酸なんて確か3段階電離で、緩衝だった記憶が

後、細胞の周りにCaionがあってもCaイオンを取り込む入り口が開かなかったら、イオンは通過しないんじゃないのかな?
後、普通の体細胞でもカルシウムの影響で収縮が起こるのかが疑問。筋肉とかじゃないの?
MgとCaか・・・中枢に限定すればNMDAとかは、Caを細胞内に流入させる作用があるけど
Mgが関与する機構がそれをふさいでたりもする。
けど、平滑筋や骨格筋には正直関係ない話。
溶解度が良く分からんが、人間の体内には腎臓とかで放出された重炭酸イオンによって緩衝作用が働いてるから
それが溶解度に影響を与えてますよ〜 とかの話なのかな?

とりあえず。生物の筋肉標本に対して薬品を与えてその収縮を見たりする実験のときに
栄養液にMgイオンを加えておくと、細胞内に取り込まれたCaの排出が上手くいって、標本が長生きするのは事実ですわ・・・
ただ、Mgは遺伝子の転写から酵素活性。色々作用がありすぎて、俺も良く知らないです(笑
443名無しゲノムのクローンさん:2007/06/01(金) 01:31:12
ATPの加水分解はΔG=-7.3kcalで、ヘキソキナーゼの反応では、そのうち
3.3kcalだけ低エネルギー化合物の生成に使用されますが、残りの4.0kcalは
どうなるのでしょうか?ご返答お願いします!
444Naぬいた生理食塩水の人:2007/06/01(金) 01:43:13
>>435
僅か4種類のヌクレオチドから構成される単純な物質であるDNAが
人の生命活動を担う数万種類の蛋白質の情報の担い手と成り得る理由を述べなさい。

こう言うのは、数値とかで整理したほうがかえって分かりやすいと思います。
まず数万種類のタンパク質の正体は、アミノ酸がいっぱい組み合わさって出来たものです。
タンパク質が消化吸収されるときにアミノ酸になって吸収されることは中学校で習ったと思います。
つまり、膨大な種類のタンパク質も、細かくバラバラに消化すれば全てアミノ酸になってしまうということです。

では、そのアミノ酸は全部で何種類でしょうか?わずか20種類です。
まず、わずか20種類のアミノ酸の組み合わせの違いによって
数万種類のタンパク質ができていると覚えてください。(と言っても、数千個のアミノ酸が並ぶから簡単ではないですけどね

つまり、DNAは20種類のアミノ酸の並ぶ順番を決めればいいだけなのです。
しかし、DNAの中身は4種類しかありません。
そこで、DNAの4種類の記号を3つくっつけて1つとして、それに対応するアミノ酸を決めたわけです。
その3つの組み合わせは合計で4×4×4=64種類もあります。
20種類のアミノ酸をコードするなんてちょろいもんですね。

つまり>>437さんが下のほうに書いていることが答え。
445名無しゲノムのクローンさん:2007/06/01(金) 01:49:40
>>444
それだけじゃ20種類のアミノ酸ができる理由になっただけで
タンパクができる理由になってないぞ
446名無しゲノムのクローンさん:2007/06/01(金) 02:14:12

それこの間誰かに教わった
447427:2007/06/01(金) 11:48:30
レス、サンクスでした。

残念ながら今朝見に行ったら死んでました。(´;ω;`)
昨日の様子だと、後脚が動かないようで、恐らく親が置き去りにしたんだと
思います。育てても自然に帰す事は叶わなかったかも知れないので、これも
自然の摂理と思って諦めます。

親切に回答して下さって、本当に有難う御座いました。
448名無しゲノムのクローンさん:2007/06/01(金) 15:16:37
>>447
それは残念でしたね・・・

非情な言い方をしてしまうと、野生生物でその生き方やルールから逸脱してしまった個体は
なかなか生きていることができないのが実情です
むしろ、それでもこの先生きのこる個体だけが遺伝子のバトンをつないでいき
より適応性のある生物になっていくのです

話を戻しますが
あなたのその気持ち、思いはきっとあなた自身のためになっていくものだと思います
449名無しゲノムのクローンさん:2007/06/01(金) 16:42:32
質問です。

南米、特に、チリパタゴニアに熊はいますか?

熊を見たような気がするのですが、周りのチリ人は
南米には熊はいないと言います。本当でしょうか?
450名無しゲノムのクローンさん:2007/06/01(金) 18:25:16
>>449
こいつのことかな。アンデス山脈のクマだけど、
アンデスはチリパタゴニアにも多少かかってたよね。↓

http://www.ax.sakura.ne.jp/~hy4477/link/zukan/niku/meganekuma.htm
451名無しゲノムのクローンさん:2007/06/01(金) 18:56:03
>>450
ありがとうございます。やっぱり南米にもクマいるんですね。

ただ、同じアンデス山脈でも、赤道付近のエクアドルやペルーと
パタゴニアではぜんぜん気候が違うので・・・

メガネグマが南米唯一のクマってことは、パタゴニアにクマは
いなそうですね。勉強になりました。
452名無しゲノムのクローンさん:2007/06/01(金) 18:58:39
巨大なナマケモノでは
453名無しゲノムのクローンさん:2007/06/01(金) 19:14:42
ミロドンをみた! Natureに投稿だ! いや、ムーか…
454Naぬいた生理食塩水の人:2007/06/01(金) 20:24:31
>>445
は?アミノ酸の合成経路を書いた覚えはないが?
455名無しゲノムのクローンさん:2007/06/01(金) 20:42:36
>>454
わかったから、おとなしくしとこうぜ。
な?
456名無しゲノムのクローンさん:2007/06/01(金) 21:02:04
>>453
あー、その可能性があったかぁ・・・

プエルトナタレスで、ミロドンの像と記念写真撮ったけど、
全く思いつきもしませんでした。

写真撮っておけばよかった。
457Naぬいた生理食塩水の人:2007/06/01(金) 21:09:07
>>443
>ATPの加水分解はΔG=-7.3kcalで、ヘキソキナーゼの反応では、そのうち
>3.3kcalだけ低エネルギー化合物の生成に使用されますが、残りの4.0kcalはどうなるのでしょうか?
なんだか、良く分からないね〜
解糖のときにヘキソキナーゼがATP依存的に触媒する反応は、
不可逆ですし、つまり自由エネルギー変化がでっかいってわけですわ

ヘキソキナーゼが酵素として働くためには、酵素-基質複合体を作らないといけないので
そのための活性エネルギーの補充に使われてるんすかね?4.0Kcalってエネルギー

ほいで、活性化した後は、生成物ができるっちゅう寸法??

良く分からないですわ。
答えが分かったらおしえてください☆
458名無しゲノムのクローンさん:2007/06/03(日) 00:24:25
すいません、レギュラトリーサイエンスって具体的にどんな研究する分野ですか?
459名無しゲノムのクローンさん:2007/06/03(日) 02:55:50
>>458
wikiれ
460名無しゲノムのクローンさん:2007/06/03(日) 17:32:42
浸透現象を観察するのに適した植物材料にユキノシタというものがあると思いますが
なぜユキノシタを使うといいのでしょうか・・どなたか理由を教えて欲しいです。お願いします
461名無しゲノムのクローンさん:2007/06/03(日) 22:35:28
薄い表皮が簡単に採取できる
細胞が大きくて観察しやすい
光の透過性が良くて見やすい
462名無しゲノムのクローンさん:2007/06/03(日) 23:33:38
テストででる記述問題↓
細胞周期
細胞小器官
タンパク合成
分泌(細胞外) 図入りで説明
核酸(五炭糖 塩基 ヌクレオチド)

細胞周期は「分裂する前には娘細胞へ分配されるDNAや分裂に必要なタンパク質などを合成しておく必要があり
それらが下準備された後分裂が始まりまた同じことが繰り返される
細胞周期にはM,G1,S,G2があり〜(それぞれの役割)」って感じであってるかな?

でそれ以外のヤツの意味がいくら教科書とか読んでもまったく分かりません
うちの糞教授は授業の時は「分からないことがあったら聞け」とか言っときながら
いざ聞くとめんどくさいやら教科書見ろやらでとりあってくれない
1回説明してもらったが意味不・・・
だれか教えてください
463名無しゲノムのクローンさん:2007/06/04(月) 00:36:40
いくら読んでも細胞小器官の理解できない教科書なんて
存在するのか?
どこの何て教科書だよ
464名無しゲノムのクローンさん:2007/06/04(月) 00:57:40
>462
> いざ聞くとめんどくさいやら教科書見ろやらでとりあってくれない

要するに、教科書に書いてあることを、暗記すれば、
試験には通るんでしょ。

本気で、疑問だったら、質問の仕方を、考えてくださいね。

似たような試験問題を作る予定の、大学の先生ですw。
465名無しゲノムのクローンさん:2007/06/04(月) 08:22:50
>>464
教科書に書いてないこともあるんですよ
しかもただ単に教科書暗記するだけじゃ意味ないと思うし頭に入らない・・・

>>463
いや、そこ教科書に書いてなかったんですよ
すいません。低レベルすぎたんでとりあえずググったりwikiで勉強しようと思います
スレ汚しスマソ
466名無しゲノムのクローンさん:2007/06/04(月) 15:14:37
ある程度ググってから質問しろよ・・・。
467名無しゲノムのクローンさん:2007/06/04(月) 17:04:33
高校生スレ誰か立てろよ。
学徒が雪崩れ込んで「小学生でもわかる回答をするスレ」じゃなくなってるじゃん。
468名無しゲノムのクローンさん:2007/06/04(月) 17:49:32
生物の課題でわからないことがあったので教えてください。
悪臭を発する腸内ガス(屁)はすべて腸内細菌により合成される。○か×か

×の場合はその理由もお願いします。
469名無しゲノムのクローンさん:2007/06/04(月) 18:31:43
>>466
おまえスレタイ読める?
470名無しゲノムのクローンさん:2007/06/04(月) 18:49:55
>>465

大学生なのか高校生なのかわかんないけど
大学生だったら教科書に載ってないってことは
まずありえないと思う。
高校生物はあんまりやってないからわかんない。
471Naぬいた生理食塩水の人:2007/06/04(月) 19:19:40
>>470
逆だろ?高校生に高校で習うレベルだけで解けない試験なんて出すわけがない。
大学生のする学問なら、教科書一冊に頼って終わるわけないだろ・・・
参考書の中ですら間違った表記がある場合があるから、数冊読めって教わったぞ・・・
定期試験にも、授業で説明されてないことなんてバリバリでるだろ。

>>462
>1回説明してもらったが意味不・・・
1回説明してもらった内容のうち、どこがどう分からないのかを
教科書を持って聞きに行くのが普通だと思います。
ただ、漫然と『タンパク合成ってなんですか?』と聞かれても
教科書読みなよ。としか言われないでしょ。
使ってるの、エッセンシャル?セル? このどっちかなら、マジで『読めば分かる』だ。
472名無しゲノムのクローンさん:2007/06/04(月) 19:47:05
>>471
言い方が悪かったな。
俺の知る限り、大学生物の教科書で
そのレベルのことが載ってないとか
どう考えてもおかしい、という意味だ。
癖はあるけどね、教科書ごとに。

それって教科書なのかよ、みたいなね。
間違ってる合ってるはともかくとしてな。

高校の生物はシラネ

あとそのコテは気持ち悪いな・・・。
473名無しゲノムのクローンさん:2007/06/04(月) 22:36:15
>>462
「記述問題」じゃなくて、単なる用語説明じゃん

教科書か参考書(もしくはネット検索)で用語解説を調べ、
自分なりに咀嚼すればいい

細胞周期ならまず最初に、
「細胞分裂で生じた細胞が母細胞となって再び細胞分裂を行ない、
新しい細胞をつくり出すまでのシステム、サイクルのことをいう。」 
と定義を述べ、
君がゴチャゴチャ書いていることはそのあとの補足説明じゃねーか?
474名無しゲノムのクローンさん:2007/06/04(月) 23:40:29
まあ、スレタイ無視している連中は一種の荒らしだな。
475名無しゲノムのクローンさん:2007/06/05(火) 00:48:48
むちゃなスレタイに合わせる義理はない。
476名無しゲノムのクローンさん:2007/06/05(火) 08:51:29
ほう。
無茶かい。
このスレは5本目だが、むちゃでもなんでもなかっった過去の歴史は無視して
荒らしている新参者だよな?>475
477名無しゲノムのクローンさん:2007/06/05(火) 09:07:24
ほれ、作ったから、小学生しないやつはこっちへ。

◆2CH 高校生のための生物質問スレ:約8時間目◆
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1181001972/l50
478名無しゲノムのクローンさん:2007/06/05(火) 12:51:35
【社会】小・中学生の8割が「最近の大人は幼稚」と回答
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news7/1180058074/
479名無しゲノムのクローンさん:2007/06/05(火) 21:24:47
>>476
嘘も百回言えば本当になるって奴?
お前の言い分だと、アポロは月に行っていないことになるな。
アポロは月に行ってない説の本、5冊以上出てるから
480名無しゲノムのクローンさん:2007/06/05(火) 22:35:14
>>479
何様のつもりだ?
481479:2007/06/05(火) 23:13:44
おまえら、ユダヤの陰謀もノストラダムスも
ゲゲゲのきたろうも、トイレの花子さんも信じてるんだろ?

俺はコックリさんしか信じない賢い子だぞ!
482名無しゲノムのクローンさん:2007/06/05(火) 23:23:34
479≠481
荒すのも大概にせえや>>481
483名無しゲノムのクローンさん:2007/06/06(水) 00:12:38
>>482
スレタイは覚えたのか?
484名無しゲノムのクローンさん:2007/06/06(水) 00:55:01
>>482
こっちこい
◆2CH 高校生のための生物質問スレ:約8時間目◆
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1181001972/l50
485名無しゲノムのクローンさん:2007/06/06(水) 12:12:40
知的障害者って人類に見えないけど、
ホモサピエンスなんですか?
教えてください。
486名無しゲノムのクローンさん:2007/06/06(水) 14:27:16
同じホモサピエンスです。DNAレベルからも。
487名無しゲノムのクローンさん:2007/06/06(水) 19:15:36
生物学的なホモサピエンスの定義は、
ホモサピエンスと子を成せるという認識でよいですか?
488名無しゲノムのクローンさん:2007/06/06(水) 20:27:51
>487
そうすると、不妊症の人はホモサピエンスではないと、言うことになりますよ。
489名無しゲノムのクローンさん:2007/06/06(水) 21:11:20
>>488
スズメバチやアリのワーカーは、稔性ないから種でないというのか?
ちったあ勉強してからもう一度来い
490名無しゲノムのクローンさん:2007/06/06(水) 22:13:46
>>485
最初の1行の原因は、君の目が節穴だから
491名無しゲノムのクローンさん:2007/06/06(水) 23:49:41
>>489
稔性を小学生向けに説明しなさい、おじさん。
492名無しゲノムのクローンさん:2007/06/07(木) 06:23:27
で?生物学的なホモサピエンスの定義は?
小学生にも分かるように答えてよ。
おじさん。
493名無しゲノムのクローンさん:2007/06/07(木) 08:55:05
科学者の合意で成立している定義です。
大人になってから教えてあげます。

本来こういうスレなのよ。わかる?>>482
494名無しゲノムのクローンさん:2007/06/07(木) 16:42:42
>>468の質問お願いします
495名無しゲノムのクローンさん:2007/06/07(木) 16:56:21
生物系学部の大学(国立の上の方)って学問=青春って気概じゃないと入る資格なしですか?
理系は寝れない遊べない外出れないって聞いたんですけど。そういうのは院だけですかね?
バイトするだろうし、プライベートで彼女や友達と会いたいし青春したいし。
院に入れたら研究一直線でかまわないんですけども。てかあんま腑抜けた気持ちだと院にはは入れなさそうですね。
496名無しゲノムのクローンさん:2007/06/07(木) 17:21:09
そういう奴は文系に行った方が絶対に幸せになれる
497名無しゲノムのクローンさん:2007/06/07(木) 17:58:44
【美白?サーモンピンク?】女子中高生がマソコを酢で洗う理由とは【消臭?避妊?】
http://food8.2ch.net/test/read.cgi/salt/1174642919/
498名無しゲノムのクローンさん:2007/06/07(木) 22:58:11
>>495
学部や講座等を選ぶなど機転がきいて要領がよければ
理系でもそーゆー学生生活を送れれるんじゃないかな

ただ、そういう人が理系に行って楽しいのか疑問だし、
ましてやマスターに進むのは金と時間の無駄じゃないかと思うけれど

>>496
文系だって真面目にやれば忙しい
そもそも大学は本来、自発的に学ぶ場なのだし

>>497
理由はどうでもいいけど、どうしてもやりたいならかなり希釈せんとな
499名無しゲノムのクローンさん:2007/06/08(金) 06:19:35
希釈という言葉は小学生にはわかりません。
500名無しゲノムのクローンさん:2007/06/08(金) 13:51:01
生物学的には子を成せば同種でしょ?
501名無しゲノムのクローンさん:2007/06/08(金) 15:05:51
>>500
今はそうでもなくなってきているんだが、
小学生向けにはそう言っておいてかまわない。
502名無しゲノムのクローンさん:2007/06/08(金) 17:11:17
>>500
地理的隔離など、稔性(子供を産んで、その子供がさらに生殖能力があること)がある場合でも
自然状態では交雑することがない場合も別種にすることが多い

最近の例だと、ヒラタクワガタは日本の固有種だったけど
植物防疫法が変わって、海外からクワガタが輸入されるようになると
朝鮮や東・東南アジアとのヒラタクワガタの雑種が出来るようになったし
もはや野外で雑種も捕獲されている(DNAレベルで雑種か純粋種かわかる)
503名無しゲノムのクローンさん:2007/06/08(金) 19:56:50
>>492
Homo sapiensのタイプ標本は、19世紀の古生物学者、Edward Drinker Copeの標本だ。
『Edward Drinker Copeと同じ形態種に属する生物』というのがホモサピエンスの定義だよ。
タイプ標本、形態種ってコトバが分からなかったらまた聞いてくれ。長くなると思うが。
504名無しゲノムのクローンさん:2007/06/08(金) 21:36:59
>503
ググってみた。

Bakkerが、Copeを、lectotypeに指定したのか。
Copeの骨格標本が残ってるんだ。

勉強になります。ありがとう。
505名無しゲノムのクローンさん:2007/06/09(土) 14:38:18
>>502
雑種かどうかDNA検査をしてもらうには、どこに頼めばいいんですか。
いくらくらいかかりますか。
保護者同伴でないとダメですか。
506名無しゲノムのクローンさん:2007/06/09(土) 21:01:36
>>505
だから、質問するときは主語を抜くな
何の雑種かどうか調べたいのか?わからなければ何とも胃炎

あ、ヒトの場合、人種差別ニダとか叫ぶ団体がいるので、民族判断はダブー化されてます
「この子の父親はどっちか?」だったら産婦人科へ
507名無しゲノムのクローンさん:2007/06/09(土) 21:40:03
ダブーについて教えて下さい
508506:2007/06/09(土) 21:48:21
ごめんよ、おじさんは酔っぱらっていて、グダグダなカキコしかできないんだよ。
ダブーなんて存在しないよ、うそっぱちだよ。
509名無しゲノムのクローンさん:2007/06/09(土) 22:06:29
>>506
主語は「俺」だ。目的語はヒラタクワガタ(502)だ。
おまえが要求しているのは「目的語」だろうが。
510名無しゲノムのクローンさん:2007/06/09(土) 22:47:36
>>509
ヒラタクワガタの雑種問題だったら
研究してるプロ研究者がいるから、サンプル送ってあげるとよろこばれる鴨

国立K研究所のG氏だ
「ヒラタクワガタ 雑種」でググればいっぱいでてくる
イパーン人でも、サンプル提供は喜ばれることあるからな
511名無しゲノムのクローンさん:2007/06/10(日) 00:31:07
ピペット土方って、なんなんですか?
この掲示板の中で良く見かけるのだけど、良くわからないです。
512名無しゲノムのクローンさん:2007/06/10(日) 13:39:04
ピペット土方【名詞】
1.(ぴぺっとひじかた)ピペットと呼ばれる実験用スポイトを使って
  水芸をする大道芸人の名前。
2.(ぴぺっとどかた)実験の計画にたずさわる権限もないまま、
  実験に追われてこきつかわれるだけの研究員をあざけっていう。
513水銀灯:2007/06/10(日) 22:33:18
●皆さん!御無沙汰していました!僕です!かなり腐ってますが大丈夫でよ
ろしかったでしょうか?
514名無しゲノムのクローンさん:2007/06/10(日) 22:38:00
>>513
まずは国語の勉強をお薦めする。
515名無しゲノムのクローンさん:2007/06/10(日) 22:49:09
>>512
なるほど〜・・・
じゃぁ、偏差値48の私立薬学部(まだ一応4年で卒業して薬剤師になれる年代)
の僕が、偏差値48のうちの大学の大学院に行けば
ピペッド土方になってしまう可能性が高いっちゅうわけですか?
516名無しゲノムのクローンさん:2007/06/10(日) 23:07:45
>>515
偏差値48じゃ、ピペット土方にもなれない鴨
517名無しゲノムのクローンさん:2007/06/11(月) 07:06:17
>>515
まずピペットを覚えてくれ。ピペッドじゃないし。
実物の形も知らないのかな。
http://images.google.co.jp/images?q=%83s%83y%83b%83g
518名無しゲノムのクローンさん:2007/06/11(月) 19:42:47
人はなんで人じゃなくてヒトなの?
519名無しゲノムのクローンさん:2007/06/11(月) 20:40:14
質問です。お願いします。
過呼吸とは、血中の二酸化炭素をたくさん吐いて出してしまうために水素イオンが
少なくなってしまうせいでおきるとありました。この場合たくさん取り入れた
酸素はPHにはどんな影響を与えるのでしょうか?
酸素自体は水素イオンを持っていないし、いくらたくさん取り入れても
血液で運べるのは20ミリリットル程度なので、取り入れた酸素自体は影響
してないと考えるのは間違っているのでしょうか?
520名無しゲノムのクローンさん:2007/06/11(月) 21:11:42
>>518
生物種名はすべてカタカナ表記にしなければいけないから
521名無しゲノムのクローンさん:2007/06/11(月) 21:12:13
>>519
酸素自体は、酸性でも塩基性でもないからpH影響を与えないと思いますよ。
そして、二酸化炭素は酸性なわけです。
過呼吸の時は、酸性の二酸化炭素がどんどん外に出て行くために、血液が塩基性に傾きます。
そしたら、何が悪いかって言うと
例えば、血液が塩基性に傾くと、ある種のアルブミン(他のものとくっつく働きのあるタンパク質)が
Caイオンと結合しちゃうようになります。
すると、血液中のCaイオンが減りますよね。そうすると『テタニー』と呼ばれる痙攣がおきます。
だから、過呼吸の発作でひどいときは痙攣がおきる と言うわけです。

ちなみに、細胞は生存しているだけで二酸化炭素を放出しますが
二酸化炭素がないと細胞は生存できないために、
細胞を培養するために栄養液には、二酸化炭素が加えれれていることがあります。

522名無しゲノムのクローンさん:2007/06/11(月) 22:02:10
ミカエリス定数について教えてください


酵素が働くのに最適な状態から、pHや温度が極端に高くしたり低くしたりすると(酵素が失活しない程度)km値って大きくなるんでしょうか?=Vmaxは変わらない…?
それともVmaxが下がって、km値が変わらなかったり、小さくなったりするのでしょうか?

よろしくお願いします
523名無しゲノムのクローンさん:2007/06/11(月) 22:13:23
>>522
矢鱈滅法マルチだな
524名無しゲノムのクローンさん:2007/06/11(月) 22:27:38
>>521分かりやすく説明していただきありがとうございます。
アルカローシスになると、血清のアルブミンがカルシウムイオンと結合して
しまうとの事ですが、筋収縮でのアクチン
、ミオシンの間で働くカルシウムイオンも不足して痙攣を起こしてしまう
という事になるのでしょうか?それともこれはまた別問題なんでしょうか?
525名無しゲノムのクローンさん:2007/06/12(火) 23:45:29
>>500
それじゃ、「トラとライオン」や「ウマとロバ」も同種になっちまうぞ

>>518
「人」という表記は社会的な存在等も意識している場合が多い。
同じような言葉では「人間」などもある。

「ヒト」という表記の場合、生物学的なHomo sapienceを指していることが多い。

もちろん、特に区別せず、テキトーに表記する日本語使いも多い。
526名無しゲノムのクローンさん:2007/06/13(水) 11:17:53
最近「脳を鍛える」ってのが流行ってますが
「脳を鍛える」ってのは具体的にどういうことを言うんでしょうか?
筋肉みたいに鍛えられてるのが見えるものなんですか?
527名無しゲノムのクローンさん:2007/06/13(水) 11:28:06
答えじゃないけど脳科学と言えば東北大だよな
528名無しゲノムのクローンさん:2007/06/13(水) 11:44:50
>>526
脳科学にゃ何も知識はないが
頭は使わないと錆びる。これは間違ってない

考えることをしばらくしてないと、思考が出来なくなってしまうし
親とか年寄りとか見てると思うが、毎日同じコトしか反復してないと
新しいことに手を出すことができなくなる
俺も計算とか暗算するのがすごく遅くなった

DSの鍛える系を毎日やってると、計算するのとか速くなったけど
所詮ゲーム。十種類のルーチンワークが速くなっただけだ

このスレ全体にも言えるが、他人に頼ってばかりで、自分の頭を使わないでいると
本当に頭が悪くなる
自分で考えたり、調べ物したりするのは大事
529名無しゲノムのクローンさん:2007/06/13(水) 12:46:11
質問です。      植物のプロトプラストからプロトクローンを作る場合、花粉のプロトプラストを利用するとどうなるのでしょうか?
530名無しゲノムのクローンさん:2007/06/13(水) 15:52:51
>529
半数体のプロトプラストができる。
531名無しゲノムのクローンさん:2007/06/13(水) 17:04:41
>>528
脳科学の知識がないことはよくわかる。
「錆びる」という表現は不適切。
もっと調べてから書いてくれ。

>>526
反応速度が速くなる(スピードアップ)とか、
解き方の要領が良くなる(点数アップ)とか、
脳の活動を測定して変化を見るとか、そういう形で「見える」とされている。
ただ、それで「かしこくなった」と言いきれるかいなかはまた別の問題。
532名無しゲノムのクローンさん:2007/06/13(水) 17:32:42
睡眠が如何やって起きるのかそのメカニズムを教えてください。
533名無しゲノムのクローンさん:2007/06/13(水) 19:20:25
>>522
ミカエリス定数は単純に言えば
酵素と基質のひっつきやすさをあらわす意味を持った定数ですよね。

ってことなんで、pHが変化したり温度が変化すればミカエリス定数は変化しますさ。
ちなみに、Kmが大きいほど酵素と帰室の親和性が低く、反応速度のあがるスピードは小さくなります。
でも、Vmaxの大きさは、Kmが大きくなったからどー とか、そんな関連ないですよ〜

>>524
さー、どーだろね〜
これは、良く知らないから間違ってるかもしれないけど
筋肉 じゃなくて、神経のシナプス伝達においてCaイオンが重要だから
多分、そっちに影響があるのだと思う。神経伝達が上手くいかなくなるから痙攣がおきるんじゃないかな?
例えば、普通なら抑制性神経の働きで過剰な運動が抑制されてるのに
それが働かなくなったら、痙攣が起きたりしますよね。

もっと、極端に言えば、針とかを急に刺されたら、痛みで『ビクっ』ってなるけど
抑制性神経の働きで『ビクっ』は、一回で終わってるけどもし抑制作用がなくなったら
一回の刺激で、痙攣がおきるみたいなね。

間違ってたら、まぁ、ネットだとゆーことで〜
俺もまだまだ大学2年のひよっこですから。
534名無しゲノムのクローンさん:2007/06/13(水) 21:04:06
>>528
どうもありがとうございます
一応、ちょっとだけ調べたんですがよく分からなかったんですよ
頭悪い文系学生ですので許してつかあさい

>>531
どうもありがとうございます
>脳の活動を測定して変化を見るとか、そういう形で「見える」とされている。
「されている」ということはまだちゃんと分かってないんですか
神経が太くなるとか、長くなるとかで見えたりはしないんですかね
535名無しゲノムのクローンさん:2007/06/13(水) 22:02:33
>>534
人間の脳の中を切り開いてリアルタイムで神経一個一個見るというわけには
なかなか行かないんで、
動物でも、けっこう難しいというか、ちょっとできたぞというだけで
ニュースになったりしている。
536名無しゲノムのクローンさん:2007/06/13(水) 22:49:39
>533
ありがとうございました☆
537名無しゲノムのクローンさん:2007/06/13(水) 22:57:12
>>533お返事ありがとうございます。神経のシナプス伝達やカルシウムイオンの
話を理解するためには、活動電位あたりの勉強が必要になってくるみたいですので
色々調べてみたいと思います。痙攣ひとつにしてもさまざまな要因がからんで
くるのですね。
538名無しゲノムのクローンさん:2007/06/13(水) 23:13:35
質問

@各栄養素が持つエネルギー量ってどのようにして求められるのですか?

A比較的簡単に肥満になり、減量がなかなか思うように出来ない理由を
エネルギー代謝の面から教えて下さい
539名無しゲノムのクローンさん:2007/06/13(水) 23:15:13
質問

@各栄養素が持つエネルギー量ってどのようにして求められるのですか?

A比較的簡単に肥満になり、減量がなかなか思うように出来ない理由を
エネルギー代謝の面から教えて下さい
540名無しゲノムのクローンさん:2007/06/13(水) 23:17:29
>>538
1.高校生物では、炭水化物・タンパク質は1gあたり4cal
  脂質は1gあたり9calと教わるよな(8calだっけ?)
  おおざっぱな計算だが

2.ピザデブは運動しないから、ますます太っていく傾向に
  ピザデブ予備軍は大食いで、もともと過食傾向にある
541名無しゲノムのクローンさん:2007/06/13(水) 23:37:25
>>536
ぅぃ〜
>>537
うん。でも、シナプスでの伝達機構は、結構基本的な分野だから
学生なら、いずれは習うことになると思う。そしたら分かると思うよ。
まぁ、かなりはしょって言えば
活動電位が発生して、ニューロンの末端まで伝わって、『神経伝達物質』が放出されて
次のニューロンに興奮が伝わる。この『神経伝達物質』の放出にCaイオンが絡んでるわけです。

ちなみに『痙攣』ってか『てんかん』は、原因も未だに不明だし、
言ってみればほとんど全てが『仮説』の状態で教科書や参考書に載ってるから
俺なんかでは、どうあがいても説明することはできないっす(苦笑

>>532
朝起きて、光を浴びて活動して、ある程度の時間がたって周囲が暗くなってくると
脳の中にある松果体って奴から『メラトニン』って言う成分が出てきます。
そのメラトニンが『眠気』を引き起こす要因に成っています。
サーカディアンリズム(? 記憶があいまいですが)って呼ばれてる働きによって
生き物は、日の光を基準に約24時間って言う時間が分かるようになっているのね。
だから、時間がたったら『メラトニン』を出します。

この『メラトニン』って奴は、網膜からの光によって分解されちゃうから
夜中までパソコンとかをしていると、眠くする物質が目から入った光で分解されて
返って、眠れなくなってしまいます。
逆に言えば、朝寝覚めが悪くても、朝日を浴びれば、眠くなる物質が分解されて目が覚める
と言うわけですわ。
ほいで、朝光を浴びたら、サーカディアンリズムの誤差も解消されて良い感じになるわけです。

趣旨にあってない解答してそうだ。ごめんなさい。
542名無しゲノムのクローンさん:2007/06/13(水) 23:39:29
後、副交感神経が優位になると眠くなる。 って言われてる。

だから、部屋を暗くして布団に入る。
すぐに寝付けなくて、布団の中でうだうだしてる。

周囲が、暗いために、目をつぶっているとまぶたの中で瞳孔が開きはじめる
瞳孔が開く⇒交感神経優位の状態。
逆に寝れなくなる。


ってことを昔、妄想しながら悶々としてたら夜寝れなくなりました(笑
543名無しゲノムのクローンさん:2007/06/14(木) 05:21:15
菜食主義になったほうが将来的に身体に良いのでしょうか?
544名無しゲノムのクローンさん:2007/06/14(木) 08:13:32
>530          ありがとうございます。
545名無しゲノムのクローンさん:2007/06/14(木) 13:20:44
ヒマラヤ山脈だとか
高さ6000メートルとか7000メートルとかそういう気圧が低く寒い場所にも生物は存在してますか?
546名無しゲノムのクローンさん:2007/06/14(木) 13:39:19
>>545
してます。
飛ばされた微生物、昆虫、種子…
547名無しゲノムのクローンさん:2007/06/14(木) 19:23:07
質問

人間は醤油を何ℓ飲んだら死にますか?
その原因と考えられる事も含めて説明をお願いします。

*この質問を身体健康板でしようとしても、スレがありませんでした
548名無しゲノムのクローンさん:2007/06/14(木) 20:18:49
>547
醤油 致死量でぐぐったらそれっぽいのが出たんだがそれじゃだめなんか?
549名無しゲノムのクローンさん:2007/06/14(木) 21:00:38
>>547
昔、どっかの喫茶店で、コーヒーと間違えて醤油飲んでしまって
死にそうになった事件あったな
LD50だと数百mLくらいなのかも
550名無しゲノムのクローンさん:2007/06/14(木) 22:03:08
>>547 すいません 有り難う御座いました
551名無しゲノムのクローンさん:2007/06/14(木) 22:33:44
問題

何で猫は肉ではなく魚好きなのか?
552名無しゲノムのクローンさん:2007/06/14(木) 22:37:14
サザエさんの歌最強、という証ではないのか?
553名無しゲノムのクローンさん:2007/06/14(木) 22:40:40
>551
> 何で猫は肉ではなく魚好きなのか?
魚も肉なんですけど?
554名無しゲノムのクローンさん:2007/06/14(木) 22:51:07
豚や牛の肉でオナガイシマフ
555553:2007/06/14(木) 22:53:07
>554
ネコは、なぜ飼育されたか?
考えたら?
556名無しゲノムのクローンさん:2007/06/14(木) 23:00:20
>>551
肉も普通に好きだが
っつーか、むしろ肉のほうが好きじゃね?(個人的に数匹見ただけなので断定はできん)
557553:2007/06/14(木) 23:10:03
ネコの原種は、リビアヤマネコだな。

元々は、山の中で、狩りをしていた。

で、飼い猫が世界中に広まったのは、
船に乗せられたからだな。

船の中で、ネズミを狩る動物だったんだ。

面倒だから、後はググれw。
558名無しゲノムのクローンさん:2007/06/14(木) 23:29:55
>>557
で、船に乗ってるうちに魚好きになったのか?
559名無しゲノムのクローンさん:2007/06/15(金) 00:01:25
というか「猫は魚が好き」という前提がおかしい気がする。
単純に日本では猫に魚を食べさせてるってだけの話じゃないの?
560名無しゲノムのクローンさん:2007/06/15(金) 00:04:11
日本では肉食より魚食の生活を人間さまがしていた関係で、
飼い猫に与えるエサの目玉が魚になりがちだった。
ネコは、幼いときに食いつけたものが好物になってしまう。
で、単に「魚をやってたから魚が好物に育ったネコが多かった」だけであって、
肉を与えていれば魚には見向きもしないネコになったりする。

船乗りネコうんぬんは、ガセ。
561名無しゲノムのクローンさん:2007/06/15(金) 00:08:46
つー事は、ライオンに本マグロ一匹丸々与えた場合、食べる可能性もある訳ですか?
好物かどうかは問わず、食べるものも中にはいるかも知れない、と。
562名無しゲノムのクローンさん:2007/06/15(金) 00:33:04
1匹まるまるかよwwwwせめて切り身にしてくださいwwww
563名無しゲノムのクローンさん:2007/06/15(金) 00:40:50
>>561
絶食状態にしばらくおいて、そこにマグロ1頭をゴロンと置けば
そりゃ食べるだろうな
そして、その味がライオンにとってウマーなら、マグロ好きなライオンになるかと

未知の食べ物は、どんな生物にだって恐怖だろ
オーストラリアのアボリジニがイモ虫食べるの見て食べる気になるか?w

アゲハチョウだって、幼虫の食草に「ミカン科の葉っぱ、サンショウなど」と書いてあるけど
サンショウで育てた幼虫は、なかなかミカン葉を食べてくれない。時には餓死する場合も
564名無しゲノムのクローンさん:2007/06/15(金) 00:47:21
今日ビデオを見てて思ったんですが、
人間と犬の交配種が生まれないのは何故なんですか。
生まれても隠してるだけなんでしょうか。
565名無しゲノムのクローンさん:2007/06/15(金) 00:48:45
父親はどちらですか?母親はどちらですか?

父親が人間の場合はどのように交配するのかしら。
566名無しゲノムのクローンさん:2007/06/15(金) 00:51:20
>>563 なるほど。それは人間であるオレにも当て嵌まりますね。
   生ガキ食えって置かれても絶対に食べないし。多分、意識が朦朧と
   して、嗅覚も鈍った状態にならなければ大嫌いな食べ物は食えない。

   嫌いだった海老は入院中、腹が減って仕方が無い時に仕方なく口に
   したら食えた、偶然食べず嫌いなものだったという経緯も考えると
   >>563の意見が現実的に合ってると思う。
567名無しゲノムのクローンさん:2007/06/15(金) 01:00:47
>>566
手の平を返すようで申し訳ないが
ヒトの感情や感覚を、そのまま他の生物に当てはめるのは危険な発想だからなー

だけれども、自然状態ではライオンはマグロを食べる機会はないし
昆虫の例を出したけど・・・昆虫だと食草選択なんかは先天的に覚えていて
生まれつき嗅覚や味覚で判断するウエイトが大きい生物だけど
それでも、学習能力があるんだ、という喩えですた

タイムリーにこんな論文があるけれど、こんな感じで食草のレンジを広げる生物だっていいるくらい
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/biotechnology/
どんな生物でも「この先生きのこるには」状態で生存して子孫を残していくものだ
568名無しゲノムのクローンさん:2007/06/16(土) 00:44:19
マグロは魚類の中でもかなり肉っぽいので、
ゴロンと置いて放っておけば(腐らせれば)イヌ科でもネコ科でも食べるだろ

>>567
「Life finds a way!」だな
569名無しゲノムのクローンさん:2007/06/16(土) 01:05:07
さっき1センチくらいのクモを潰したら
体液が赤かったんですがそういうのもいるんですか?
血を吸われたんじゃとガクブルです
570名無しゲノムのクローンさん:2007/06/16(土) 03:59:05
>569
http://www.ikari.jp/gaicyu/39010d.html

これじゃなかったら、またどうぞ。
571名無しゲノムのクローンさん:2007/06/16(土) 12:11:55
エンハンサーに転写促進因子、サイレンサーに転写抑制因子がそれぞれ付くで良いんですよね?
参考書読んでたら混乱してきたんでお願いします
572名無しゲノムのクローンさん:2007/06/16(土) 13:31:19
◆2CH 高校生のための生物質問スレ:約8時間目◆
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1181001972/l50
573名無しゲノムのクローンさん:2007/06/16(土) 13:35:56
4つも5つも質問スレばっかり立てやがって。
574名無しゲノムのクローンさん:2007/06/16(土) 14:05:05
4つめと5つめを教えて下さい。

つーか、新参者かよ>>573

ここ数年、>>1にあるスレのトリオ棲み分けで安泰していたのだがね。
 ・生物学専門家への質問スレ
 ・高校生の勉強スレ
 ・小学生レベルスレ
575名無しゲノムのクローンさん:2007/06/16(土) 22:23:56
自分はよく金縛りにあうんですが、金縛り中は手足は動かせませんが

*眠る前に聴いていたラジオの続きを金縛り中に聴いた
*天井を見ている

等の経験から、、視覚と聴覚は生きているようです。
ひょっとして金縛り中は、身体を動かす事は出来ないが五感は生きて
いるのでしょうか?実際に金縛り中に誰かに手を握られたりすると
握られている事を感じる事が出来るのでしょうか?
576輪樹:2007/06/16(土) 22:39:53
>>575
うちもよく金縛りにあっていた時期があるが、
 ・ラジオの続きが実際の放送内容と合致しているのか
 ・見た天井は、本物か
金縛り中は、たいへんリアルな幻覚(夢)の記憶が発生するので、
第三者に確認してもらわないと、現実の情報だったかどうかは確認できないと思う。

なお、ふつうの睡眠中でもラジオの音声を聞いて記憶する例はあるので、
金縛り中でもふつうに五感は生きていると思うが。
577名無しゲノムのクローンさん:2007/06/16(土) 23:29:57
>>576
実はその辺が問題なんです。
ラジオの件については、確かに聴いたと確信しているのですが
幻覚症状ではないとハッキリ言い切れる自身はありません。
天井を見た経験についても自分が開眼しているのかどうかを自分
で判断する事ができません。

金縛り状態を自由に作り出せれば誰かに協力してもらって実験
する事も可能なんですが…
こういった実験をした報告とか、どこかにないでしょうか?
578名無しゲノムのクローンさん:2007/06/17(日) 13:55:21
「脂肪を燃焼させてエネルギーにする」とはよく聞くんですが、
まさか本当に体内で火が燃えてるわけはないですよね?
なぜ「消費」と言わないんでしょうか。
実際に体内で「燃焼」に近い現象が起きてるんですか?
579名無しゲノムのクローンさん:2007/06/17(日) 17:51:34
>>578
炭水化物を酸素を使って消費して、エネルギーを得ているから
「燃焼」という言葉を用いている
炎が出てなくても、ある物質が酸素と化合して熱を出す現象は「燃焼」と言って間違いではないから

「分解」は、ある化合物が他の化合物に変化することで
もっと広い意味の言葉。口の中でデンプンがオリゴ糖になるのだって「分解」

化学屋が「脂肪を分解させて」とか聞くと、苛性ソーダで分解しているようなイメージが思いつくかもw
580578:2007/06/17(日) 18:48:51
>>579
まさに聞きたかった回答が聞けました。
ありがとうございます、理解できました
581名無しゲノムのクローンさん:2007/06/18(月) 01:02:49
共役二重結合について勉強していたんですが結局共役二重結合を持つ物質は生体内でどういった役割をしているのですか?
共役二重結合をもつことのメリット(?)のようなものを教えて欲しいです。
582名無しゲノムのクローンさん:2007/06/18(月) 01:25:54
それだけじゃああれだけど
ロドプシン、構造 でググれ
583名無しゲノムのクローンさん:2007/06/18(月) 02:13:55
有機化合物として巨大な共役体は、色がついてるものが多いよ。
今、共役二重結合でぐぐったら、早速色に関する話がでてきてたし
ロドプシンだって、色に関係するものだ。

色ってのは、何故その色に見えるのか って言えば
青色だったら、その物体が『光の中から青色だけを選んで反射している』か
『光の中から、青の補色(赤系)を積極的に吸収してる』ってことは分かるよね。

ほいで、二重結合にあるπ結合ってのは、エネルギーがちと高いことも分かるよね。
σ結合よりも、不安定だから。
すると、その二重結合は、光の中からある波長を吸収してしまう性質があるわけよ。
励起状態のエネルギーと基底状態のエネルギーの差のある波長を吸収するわけ

ほいで、小さな二重結合だと吸収する光は可視光領域以外の部分になってしまうから
いくら吸収しても見た目には透明だけど
二重結合がどんどん増えて、巨大な共役体になると、可視光領域を吸収するようになって
そのうち吸収されなかった色が目に見えるようになる みたいなね。

ほいで、π電子の密度を変える官能基とかをひょいひょいとつけてやれば
物質の色は、変わったりする。この性質を利用して染色液とかで実験では使われてるよ〜う
584名無しゲノムのクローンさん:2007/06/18(月) 14:07:08
物質的リソース(生息地域・エサ等)を共有した状態で種分化が起こった例はある?

アブラゼミとミンミンゼミが一見そうなように思えるけど実際どうなんだろう・・・?
585名無しゲノムのクローンさん:2007/06/18(月) 14:18:10
>>584
羽化時期や幼虫期間の長さとかで、一見同じように見えても、実は違うニッチにいる場合もありますよ

関係ないけど、アブラゼミみたいに有色の羽根をもつセミは、セミ世界ではレアらしい
子供の頃には「ちっ、またアブラかよ」ってキャッチアンドリリースしてたけどw
586名無しゲノムのクローンさん:2007/06/18(月) 19:34:32
こうもりの祖先種はどのような過程を経て、現在の大翼手亜目、小翼手亜目になり、食べ物や生息場所を変えていったと考えられるでしょうか?

ググってもわかりませんでした。

詳しい方教えて下さい。
587名無しゲノムのクローンさん:2007/06/18(月) 20:18:52
植物細胞のすい液中のトリプシンは[  ]を加水分解してペプチドにするのを促進する。

空欄うめてほしいです
ググりましたがわかりませんでした
588名無しゲノムのクローンさん:2007/06/18(月) 21:07:08
>>587
それ問題文がおかしいよ。植物細胞にすい液はありません。
589名無しゲノムのクローンさん:2007/06/18(月) 22:07:41
強姦以外にも頻発しているのが暴行・傷害である。
数年前も、ソウルの日本人学校で同校幼稚部の日本人・滝島大夢君(6才)が見ず知らずの韓国人の男に「斧(おの)」で襲われて
重傷を負うという 理不尽で痛ましい事件もあった。 その時の犯人はこのように述べた。


 「でも日本人でしょ」
590名無しゲノムのクローンさん:2007/06/18(月) 22:25:56
>>586
wikiったのか? それに「コウモリ 進化」でググったら出てくるぞ

ほ乳類の祖先→虫とか果実とか食いにくくね?
 →指の間に膜があると滑空しやすくね?
 →もっと手を広げたら飛べるんじゃね?
 →うはwww飛べるwwwおk
 →でも、昼に活動すると、鳥とかち合っちゃわね?あいつらの方が飛ぶのうまいし
 →じゃ、夜に動けばいいんじゃね? →でも、そしたら何も見えなくね?
 →目じゃなくて音で感じればうまくいくんじゃね?DBの「気」のように
 →超音波使うと目を使わなくても見えるぞ
 →うはwwwwおkwwww
591581:2007/06/18(月) 23:02:45
>>582-583
ありがとうございました。
592名無しゲノムのクローンさん:2007/06/18(月) 23:18:50
>>590

ありがとうございます!

参考にさせていただきますね。
593名無しゲノムのクローンさん:2007/06/19(火) 00:26:29
こんなくだらん質問を書いてもいいのかよく分かりませんが、
質問させていただきます。

なぜ、激しい運動をした直後は食欲が減退するんですか?
594581:2007/06/19(火) 00:45:06
上で共役二重結合について質問したものです。
新たな疑問が2つ出たので質問させてください。
共役二重結合には発色作用があるのはわかりました。
また、それがπ結合のもつエネルギーの不安定さからくるというのもわかりました。
ただ、色がつくことで得をするのはそれを調べる人間のような気がするのですが、
共役二重結合をもつ物質にとってのメリットはなんなんですか?
少し飛躍した言い回しかもしれませんが、なぜ共役二重結合をもつように進化したのでしょうか?
それと発色することでどんな機能というか生理作用をおよぼすのですか?
595名無しゲノムのクローンさん:2007/06/19(火) 01:10:48
>>594
化合物が進化したわけではなく、生物側が化合物の特性を生かした物質を生産しているんですよ
共役二重結合であれば、可視光や紫外線を吸収する特性があるので
花の色や同種の目印になったり、威嚇や注意させる働きもあります
紫外線を吸収する特性のある化合物は、DNAに傷を付ける作用のある紫外線から身を守るために合成されます
596名無しゲノムのクローンさん:2007/06/19(火) 18:39:26
>>593
壊れた筋肉組織を処理した成分が血液にたくさん乗って流れているなど、
忙しくしている腎臓や肝臓の処理をこれ以上増やさないように、
ちょっと栄養取るのは待ってくれ、という段取りになっている。
597名無しゲノムのクローンさん:2007/06/19(火) 22:33:08
原核生物と比較して真核生物がクロマチン構造をとることの生物学的意義を
教えてください。
598名無しゲノムのクローンさん:2007/06/19(火) 22:50:52
597の言うような所に生物学的意義など見出せないのだが。
599名無しゲノムのクローンさん:2007/06/19(火) 23:25:38
>597
>598に賛成だな。

宿題だったら、宿題全文を書いてね。
勝手に要約するなっての。
600名無しゲノムのクローンさん:2007/06/20(水) 00:21:37
質問です。お願いします。
次の核型を有する個体にはいくつのバー小体が観察されますか?
@クラインフェルター症
Aターナー症
BY染色体2本ある男性
Cダウン症
DX染色体がトリソミーの女性
601名無しゲノムのクローンさん:2007/06/20(水) 01:05:53
白人の鼻の高さ 猿から進化したとして なぜにあーなるのか疑問です
602名無しゲノムのクローンさん:2007/06/20(水) 19:57:03
どなたか>>600お願いします。
603名無しゲノムのクローンさん:2007/06/20(水) 20:26:24
>>600
それは生物学の内容ではなく、医学の内容だと思われ。
医歯薬板の方へ行きなされ
604名無しゲノムのクローンさん:2007/06/20(水) 20:43:03
生物の誕生がよく分かりませんので、教えていただけないでしょうか。

水の中の角砂糖は溶けてバラバラになりますが、
生物の誕生とは、水の中に溶けている(?)バラバラのものが
一つになることですよね。

生物の誕生とエントロピー増大の法則とが矛盾しているように思えるのですが、
どうなんでしょうか。
605名無しゲノムのクローンさん:2007/06/20(水) 20:47:19
>>604
水素結合性相互作用とかがあってだな・・・。
長くなるから割愛するが、エントロピーの増大は
宇宙レベルの現象であるというのが理由の一つ。
そして、すべてが確率で支配されているというのが理由の二つだ。

真面目に勉強したいんなら、その手の本を読めばいくらでも書いてあるが、
なにせ誰も見たことないからぜんぶ仮説でしかない。

個人的には昔昔二人のおっちゃんがやった、原初地球の再現実験がとても
興味深かった。
606名無しゲノムのクローンさん:2007/06/20(水) 21:54:33
607名無しゲノムのクローンさん:2007/06/20(水) 22:11:52
>>604
母体はものすごいエネルギーをかけて
新しい生命を創造しています
砂糖が水に溶けるのとは全く違います
608名無しゲノムのクローンさん:2007/06/21(木) 00:01:04
そうじゃないだろw>エントロピーの増大は宇宙レベルの現象であるというのが理由の一つ。

生命は閉じた系じゃないから、他でそれを補償する以上のエントロピーの増大があるんだよ。
609名無しゲノムのクローンさん:2007/06/21(木) 00:45:28
>>604
生命が誕生しても宇宙全体ではエントロピーは増大しているから矛盾はない。
610名無しゲノムのクローンさん:2007/06/23(土) 09:20:39
恐竜は恒温動物らしいという話しですが、
爬虫類で恒温動物というのは現代でも結構いるものなんでしょうか?
611名無しゲノムのクローンさん:2007/06/23(土) 14:01:15
人間には天然パーマの方と直毛の方がおられますが、遺伝的にどちらの形質が優勢なのでしょうか?
ねこっ毛や癖毛など微妙な違いはどこから生まれるのでしょうか?
よろしくお願いします
612名無しゲノムのクローンさん:2007/06/24(日) 01:36:52
以前テレビで、常人の10倍の速度で老いていく少女の話が放送されていました。
老いるということはテロメアが関係しているのかと思ったんですが、仮に関係していると
すれば、この老化の原因がテロメアの減少(?)によるものとなります。

テロメアに関する病気でこの逆の病気が発生する事考えられないのでしょうか?
もしテロメアが短くならなければ、細胞の死ぬサイクルは基本的に一定で環境に
因る作用以外は不死となり得るんじゃないかと思いました。
613名無しゲノムのクローンさん:2007/06/24(日) 01:44:10
>>612
ないんじゃないかな?
有るとしたら、そういう人がいてもおかしくないよね?
生存上は圧倒的に有利なはずだからそういう形質もかなり広がるだろうし
でも実際はいない。
ということは、テロメアが短くならないことが生存上そんなに影響がないか、
逆に致命的になって生まれてこないからだと思われる。
俺は多分後者だと思うが、調べたわけでもないので何ともいえないが。
614名無しゲノムのクローンさん:2007/06/24(日) 04:00:06
不老不死ってのは個体レベルで見れば万能のように見えるけど、
種の繁栄という点から見れば生殖機能を失った個体がエサを食い潰してる事になるわけだから、
あんまり有利だともいえないんじゃないか?
世代交代が遅くなる分環境への順応速度も遅いだろうし。
615名無しゲノムのクローンさん:2007/06/24(日) 04:22:22
つまり日本の団塊みたいなもんだな
616名無しゲノムのクローンさん:2007/06/24(日) 09:03:06
>>612
ちょっと記憶があいまいなんですが、以前テレビでほとんど老化が
進まない老人(女性)が紹介されていて、老化に関する遺伝子が
人よりも進まない(おそらくテロメアの事)のではと放送されてました。

と言っても、90才過ぎの女性が50代位に見えるという程度です。
さすがに極端な遺伝異常(不老長寿)という例は聞いた事が無いです
が、テロメアの個体差による老化進行速度の違いは有ると思います。

老化そのものが年齢で計れるものではないとも言えますが。
617名無しゲノムのクローンさん:2007/06/24(日) 09:27:19
後、遺伝子のメカニズム上、テロメアが短くなりにくい事は有っても
短く”ならない”事は基本的には無いはずです。

個体差による長い・短いがあるだけではないでしょうか。
618名無しゲノムのクローンさん:2007/06/24(日) 13:00:09
>>616 日本にもいるよ。見た目年齢が変わらない人。荒木飛呂彦。
619名無しゲノムのクローンさん:2007/06/24(日) 13:24:12
江戸川コナン
620名無しゲノムのクローンさん:2007/06/24(日) 13:26:03
>>614 何故に生殖機能を失っていると判断されましたか?不老なのに。
621名無しゲノムのクローンさん:2007/06/24(日) 20:27:31
テロメラーゼってどんな働きだっけ?
テロメア回復させなかったかな。
622名無しゲノムのクローンさん:2007/06/25(月) 00:56:54
>>621
ほぼ正しい…のかな?

テロメアDNAを延長する酵素がテロメラーゼ。
生殖細胞はこの酵素が活性化しているお陰でほぼ無限に分裂可能。
骨髄や上皮細胞など再生系組織の幹細胞には弱い活性があり、
テロメア短縮を遅延させている。

それ以外の体細胞はテロメラーゼ発現が抑えられるのでテロメアを
延長させる事が出来ず、有限分裂となる。
で、なんらかの理由で遺伝子が不安定化し、更に不安定化した細胞
でたま〜にテロメラーゼが”活性化”しちまうと出来るのが



細胞
623名無しゲノムのクローンさん:2007/06/25(月) 02:07:30
人間が遺伝子操作で癌細胞を無害化して、その善癌細胞を使って失った部位を再生させること
は出来ないのでしょうか?イモリの尾っぽの再生みたいなもので、それの
人間バージョンです。さらに例えて言うなら、ドラゴンボールのナメック星人みたいな感じです。
624名無しゲノムのクローンさん:2007/06/25(月) 02:57:56
生物が進化してきたってのは化石をしらべればわかるのに
なんで進化論否定者とやらがいるの?
化石は捏造だとか思ってるのかな
625名無しゲノムのクローンさん:2007/06/25(月) 08:48:39
いろんな考え方があるからこそ議論が進み科学は発展する。
それがたとえくだらない考え方でもなー。
いまだに天動説を証明しようと頑張ってる人たちだっているんだぜ?
626名無しゲノムのクローンさん:2007/06/25(月) 09:50:39
>>625
議論もしないで「自分の説は弾圧されてるニダ!」と叫ぶ人をどうにかしてください ><
627名無しゲノムのクローンさん:2007/06/25(月) 17:39:08
今年高校に入学して、科学部に入ったのですが研究課題を見つけられずに困惑しています。
一応、微生物及び細菌を中心に研究してみたいと思っているのですが、果たして高校生のレベルでできる研究はどのようなものか・・・。
アドバイスや参考にすべき図書等を教えてください。  板違いだったら申し訳ないです。
628名無しゲノムのクローンさん:2007/06/25(月) 17:47:56
>>627
川でもいって、プラナリアをとってきて
切断面の経過でも観察したら?
629名無しゲノムのクローンさん:2007/06/25(月) 18:39:48
>>627
「かってに改蔵」by久米田康治 がオススメですw

農業高校用の教科書だけど
農文協の「生物工学基礎」って教科書がちょうどいいかも
・・・・手元にあるのはもう10年前に買ったのだから、今はどうなってるかわからない
「教科書」だから、amazonにも置いてなかった
本屋で注文するしかないかもだけど
参考になれば・・・
630名無しゲノムのクローンさん:2007/06/25(月) 18:40:33
幽霊(幻覚)や神の声(幻聴)が聞こえる人間は、生まれつき脳に障害があると科学的に証明されているようですが
本当でしょうか?

電磁波の発生する所に行くと、幻覚幻聴といった症状が出るようです。
631名無しゲノムのクローンさん:2007/06/25(月) 19:07:32
科学的に証明されたという話は聞いたことがないし、そもそも何をもって証明とするか分からんが、
幻覚が全て脳障害によるもの、というんだったら明らかに間違い。
麻薬による幻覚だってあるし、統合失調症とかパラノイアは必ずしも先天的要素によるものじゃないからね。

電磁波との関係についてもまだ詳しくは分かってないはず。
だいたい電磁波と一口に行ってもいっぱいあるわけだから(光も電磁波の一種)、
研究するならどの電磁波か、と言うところまで特定しないことには意味がないだろうね。
632名無しゲノムのクローンさん:2007/06/25(月) 19:50:33
幻覚/幻聴は、極限状態、たとえば監禁されて食事を与えられない状況なら、
誰だって見る可能性がある。
宗教などで、修行と称してそういう(神秘)体験をさせるのは、そういう仕組み。
633名無しゲノムのクローンさん:2007/06/25(月) 20:09:55
>>628
>>629
有難う御座います。
634名無しゲノムのクローンさん:2007/06/25(月) 21:23:41
>>627
方向性が決まってるなら、
その中で自分の知りたいことや調べたいことを書き出してみ?
ソレを持って、部長なり顧問なり理科教諭のところに行って相談してみたらどーだ?
学校によって機材にも差があるだろうし

>>628
なんでプラナリアの切断面???
635名無しゲノムのクローンさん:2007/06/25(月) 22:41:41
>>630
一応、こんな例もあるので。聞いた事があるかもしれないけど
念のため…ね↓
http://www.ntv.co.jp/FERC/research/20030615/f015.html
636名無しゲノムのクローンさん:2007/06/25(月) 22:53:04
>>635
URLの中に「FERC」という単語が入ってるだけで展開読めてワロス
637名無しゲノムのクローンさん:2007/06/26(火) 02:11:12
>>636
匿名リサーチを知ってる人が居たw
また放送してほしいなぁ…とスレ違いスマソ
638名無しゲノムのクローンさん:2007/06/26(火) 17:16:00
素朴な質問ですが
人類発祥の地は熱帯地域のアフリカですが、
人類文明が発達した地域
は、かなり寒冷な地域とききました。
その訳を教えてください。お願いします

639名無しゲノムのクローンさん:2007/06/26(火) 17:55:55
>>638
テケトーにググってみたけど、ここ読んでみたら?
http://blog.yahoo.co.jp/edy7oceans/1465825/29608703.html

氷河期が何度か襲ってきて、それでも火を使ったり服を着たりして
生き残ってきたのが、進化を進めていったような書きぶりだな

寒くなっても、頭を使って乗り越えてきたものだけが、ヒトとなりえたんじゃね?
640名無しゲノムのクローンさん:2007/06/27(水) 00:30:46
「人類文明」ってのが具体的に何を指しているのか不明なので答えづらいですが
温帯や熱帯でも文明はありました
641名無しゲノムのクローンさん:2007/06/27(水) 01:16:00
アセチルCoAは、なぜアセチル基のために大きなものになっているのですか?
642名無しゲノムのクローンさん:2007/06/27(水) 15:24:09
>>639
参考になりました
ありがとうございました

>>640
現在、先進工業国は欧米諸国や日本など
人類発祥のアフリカとは違う地ですよね。
この違いの理由が知りたくて質問させてもらいました
643名無しゲノムのクローンさん:2007/06/27(水) 16:29:22
DNA鎖に入ってくるヌクレオチドは何という化学基に付加されるんですか?
あと、入ってくるヌクレオチドは何という化学基がDNA末端と反応するんですか?
644名無しゲノムのクローンさん:2007/06/27(水) 16:30:05
生物を勉強するにあたってドイツ語も覚えなきゃいけない理由を教えてください。
645名無しゲノムのクローンさん:2007/06/27(水) 16:38:26
質問です。

DNAが遺伝物質の重要な構成要素であると解釈できる特徴って何ですか?
646名無しゲノムのクローンさん:2007/06/27(水) 17:28:13
質問

DNAの構造を検討する事により、ワトソンとクリックは、
DNAの複製、情報保持と子孫への伝達、および突然変異の3つの機構について
どのような推定を行ったのですか?
647名無しゲノムのクローンさん:2007/06/27(水) 18:10:53
648名無しゲノムのクローンさん:2007/06/27(水) 20:09:09
>>642
工業国? そんな最近の話だったのか

>>644
知っていれば楽しかろうと思うが、
自分の周囲では別にドイツ語は必須ではないです
649名無しゲノムのクローンさん:2007/06/27(水) 20:41:28
>>644
研究10年続けてるけど、ドイツ語の論文を完全に読まなきゃいけなかったのは1本だけだった
1800年代の論文ですよw
理系の用語でドイツ語から日本語になっているのがあるから
>>648の言うとおり楽しいだろうが、必須ではないと俺の環境でも思う
650分類屋(動物):2007/06/27(水) 23:22:15
>644
俺の分野では、ドイツ語は必須だったな。
ドイツ語の記載論文を読めないと、駄目だしね。

てか、今では、ドイツ語が必要じゃない分野の方が、多いと思うが・・・。
(英語だけで済むという意味ね)

「必要ないから勉強しない」という態度は、やめようね。
外国語の勉強は、「頭の体操」になるよ。

植物の分類屋さんは、ラテン語の勉強も必要だけどね。
651名無しゲノムのクローンさん:2007/06/27(水) 23:37:53
人工血液のことを調べてるんですが何かおもしろい本はありませんか?
出来ればアマゾンで買える奴でお願いします
652名無しゲノムのクローンさん:2007/06/28(木) 10:02:12
>>650
ラテン語については、動物の分類屋も同じじゃないんですか?
それとも
植物分類の場合は学名以外でもラテン語が必要なんでしょうか
普通に古い記載を読む必要があるとか?
653名無しゲノムのクローンさん:2007/06/28(木) 21:28:15
学名のあれってラテン語なん?
654名無しゲノムのクローンさん:2007/06/28(木) 22:42:49
ラテン語がわかっていると、学名の由来が分かったり
逆に学名だけでも、どんな種か想像がついたりするくらいだけど

まあ、5年10年研究してたら、勝手に覚えていくもんだけど
655名無しゲノムのクローンさん:2007/06/28(木) 22:42:50
>>651
人工血液を主題に初心者向けに面白く記している本はないよ。
図書館の司書に尋ねたほうが早いし金もかからないぞ。
656名無しゲノムのクローンさん:2007/06/30(土) 03:25:36
質問です。自分でもググってみたのですがよくわからないので教えてください。

人は植物の細胞壁に含まれるセルロースを消化吸収することができないと習ったのですが
なぜ野菜を食べることはできるのでしょうか??
657名無しゲノムのクローンさん:2007/06/30(土) 03:41:53
アセチルCoAは大きな分子なのはなぜですか?
アセチル基(C2)が関係しているようなのですがどう関わっているのかわかりません。
ググっても全然でてこなくて困ってます。教えてください。
658名無しゲノムのクローンさん:2007/06/30(土) 03:46:06
>>656
吸収しなきゃいいじゃん。
実際してないし。
そのまんま排泄

>>657
大きくないと思うけど。
なにかと比べてるの?
659657:2007/06/30(土) 03:55:35
http://www.nakamura-u.ac.jp/~thara/basicbiochem.html

アセチルCoAは脂肪酸の代謝物でもあり、生体内のアセチル基の運搬中間体として重要です。
アセチルCoAは大きな分子ですが、アセチル基(C2)を運ぶ担体です。


とあったので質問しました。
660名無しゲノムのクローンさん:2007/06/30(土) 04:23:17
>>657
大きな分子なのはなぜですか、という理由は答えるのが難しい。
なぜなら大きいというのは>>658もいってるように主観的な話だから。
あと、アセチル基があるから大きいわけじゃない。
アセチル基でググレば構造は出ると思うが、小さいぞ。
大きいというとすればCoAの方。CoAは補酵素A(Co-enzyme A)のこと。
でも大したサイズじゃないしなあ。まあ小さいというのは言いすぎにしても。
おそらく、糖とかそういうものと比較していると思われる。
まあアセチルCoAの構造くらいはググレばでてくるよたぶん。なければ図書館でも行くといい。

で、こいつがなにをしてるかといえば、アセチル基を受け取って、ほかの分子にあげる役割。
アセチルCoAという名前は、CoAにアセチル基がくっついてますよ、という意味なんだな。
661名無しゲノムのクローンさん:2007/06/30(土) 05:10:34
>>656
>>658も言ってるとーり、セルロースは摂取してない
細胞内に含まれる成分を吸収してるだけ
つか、セルロースを分解吸収できる動物っているのか?

セルロースの塊、木材を食べる虫だって
内樹皮を摂食する虫以外は、材内のN資源の少ないのをちびちび食べて成長するか
材食性昆虫もほとんどが共生微生物頼りだしな
662名無しゲノムのクローンさん:2007/06/30(土) 05:15:22
>>658さん、回答ありがとうございました m(__)m

質問したあともいろいろググってみて自己解決しました。
野菜を食べることのできる理由は下の文章のような理解でいいんでしょうか?


>>野菜の細胞壁は主としてセルロースなどで形成されています。
人間は、これらの細胞壁成分を消化する酵素をもっていないため、食物のほとんどは、
消化・吸収されずに便となって排出されます。
セルロースの中に野菜に含まれるビタミン・ミネラルなどの大切な栄養素が
閉じ込められていますが、細胞壁を壊さない限り人間は野菜の栄養素を取り入れることはできません。
しかし、熱を加えれば細胞壁は壊れるので、煮る、炒めるなどの加熱調理をすれば、野菜のビタミンやミネラルは吸収できます。
では、生野菜のサラダなどを食べても無意味なことかというと、もちろんそうではありません。
私たちが、食物繊維を細かく噛み砕くことで、細胞壁に閉じ込められている栄養素を取り出して有用化し、
セルロースは繊維のまま腸管に送りこまれます。
663名無しゲノムのクローンさん:2007/06/30(土) 05:55:27
うわっ、書き込みに気づいてなかったです^^; ごめんなさい。
>>661さんもありがとうございました。


664名無しゲノムのクローンさん:2007/06/30(土) 09:27:27
>>662
セルロース分解酵素を持ってないと、セルロースを糖として利用できないからね
つ【http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%BC

>>661にも書いたけど、草食性・材食性の動物は
共生微生物(体内に保持してない場合もある)か、細胞内に蓄えられてる糖分をエネルギーにしてるか
どっちかだね
665名無しゲノムのクローンさん:2007/06/30(土) 09:43:32
>>660
反応のケミストリーに必然的に関与してるわけでもないのに、何でCoA部分が必要なのか?って質問だと思う。
666名無しゲノムのクローンさん:2007/06/30(土) 10:07:40
セロハンテープはセルロースが原料ですが、ガムテープは何が原料ですか?
667名無しゲノムのクローンさん:2007/06/30(土) 16:57:35
>>666
「人間の数」のおまいに忠告。化学板で聞け
668名無しゲノムのクローンさん:2007/06/30(土) 18:10:32
>>665
質問者からの回答ないからヌルーでおk
669名無しゲノムのクローンさん:2007/06/30(土) 18:32:41
生物学中に於ける、生化学分野を細かく研究しようとするならば、医学部へ行く方が
良いのでしょうか?
670名無しゲノムのクローンさん:2007/06/30(土) 20:36:08
>>669
当たり前だ。
671名無しゲノムのクローンさん:2007/06/30(土) 20:40:59
>>669
つぶしが利くという意味では医学部がいいが、
扱う生物種が限られる気がする。
哺乳類中心になると思われ。
生物学中の生化学となると、扱う動物は
哺乳類に限定していいのか?
672名無しゲノムのクローンさん:2007/06/30(土) 20:53:15
>>669
医学部でも上位医学部に行かないとミリ
673名無しゲノムのクローンさん:2007/06/30(土) 22:16:09
植物だったら農学部じゃね?
674名無しゲノムのクローンさん:2007/07/01(日) 01:14:38
>669
研究対象の動物なら、いちおう縄張りがあるw

医学部は、ヒト、哺乳類(主にマウス、ラット)、

獣医学部は、哺乳類全般。

理学部生物学科は、無脊椎動物(昆虫を除く)。
農学部は、昆虫。

あくまで、動物の話だよ。

植物は、理学部でも農学部でも、ありだな。
675674:2007/07/01(日) 01:17:55
例外は、たくさんあるけどねw。

ちなみに、俺は・・・・。
生物系出身で、昆虫の研究者だな。

現在は、医学部にいるけどw。
676名無しゲノムのクローンさん:2007/07/01(日) 02:27:24
674の不見識にワロタw
677名無しゲノムのクローンさん:2007/07/01(日) 02:57:36
>>674
薬学部は・・・?
678名無しゲノムのクローンさん:2007/07/01(日) 03:42:13
細菌学、ウイルス学も忘れないであげてください。
679名無しゲノムのクローンさん:2007/07/01(日) 21:38:10
今、双子についての文章を読んでいるのですけど、よくわからない。一卵性双生児と二卵性双生児って何がどう違うの?また、このほかに双生児というものはあるのですか。どちらが、見た目とか癖などがよく似るのですか。
680名無しゲノムのクローンさん:2007/07/01(日) 21:47:59
>>679
最初に受精卵がひとつだったのが一卵性
ふたつだったのが二卵性

つまり遺伝子配列が同じなのが一卵性でちがうのが二卵性
それ以上の意味はない。
681679:2007/07/01(日) 21:58:50
>>680
じゃあ、一卵性の方が、運命とか癖とか見た目はにてくるのだよね。でもthomas j. bouchard, jr. って人知ってる?
今この人の論文に関する文章を読んでいるのだよ。といっても大層なものじゃないよ。高校生の読み物だから。
正直いうと、学校の受験問題集[英語]なんだけど、この人によると二卵性のほうが類似点が多いと書いてある。
英語の読み間違いかな?多分そうだろう!
682名無しゲノムのクローンさん:2007/07/01(日) 22:04:08
>>681
◯◯教育大付属小学校、とかの学校で、双子枠というのがある
実際に研究目的で入学させるんだろうけど
結果とかは調べてくれ
683名無しゲノムのクローンさん:2007/07/01(日) 22:14:56
>>681
類似点がどうこうの問題はなんともいえないからな。
意識してかえるようにするかもしれないしそのへんは統計の範疇になる。

双子の名称の違いは、遺伝子上の違いでしかない。

だいたい家族でも兄弟は似てくる。
友達だってずっと一緒にいればやることは似てくる。

生物学で論じるにはまだ無理があると思う。
684679.681:2007/07/01(日) 22:17:58
私が双子には一卵性と二卵性以外にあるのか?と聞いたのは、次のcomparison group[比較群]の故ですが、
多分、この「比較群」の中に一卵性も二卵性も含むということに納得した。
別々に育てられた一卵性と別々に育てられた二卵性と、一緒に育てられて比較群ってあるから、
三卵性くらいかとおもったら、違うね。一緒に育てられたという時点で、別々に育てられたグループとの
比較になるから、comparison groupの中には一卵性と二卵性を含むんだ。三卵性なんていないんだ。
A wide range of psychological tests and questionaries have been completed on about 50 pairs of identical twins brought up apart, 25 pairs of fraternal twins brought up apart and comparison groups of twins brought up together.

よくわかった。ありがとう。
685名無しゲノムのクローンさん:2007/07/01(日) 22:21:14
ここで聞いていいものか悩んだのですが、教えてください。
膝蓋腱反射って具体的に何の役に立ってるんですか?
686名無しゲノムのクローンさん:2007/07/01(日) 23:50:07
>>648-650
遅くなってしまいましたがありがとうございました!
只でさえ英語が苦手なのにドイツ語も勉強すると良いよ、と言われ戸惑っていました
必須ではないにしろ知っておけば役に立つし楽しい、ということですね
少しずつ英語と共に理解していくようにしたいと思います。
687名無しゲノムのクローンさん:2007/07/02(月) 00:05:38
大学の授業で今、ミカエリス・メンテル式について勉強しています。
そこで、Kcat>>K1という条件は
ありえない条件であるのはわかりました。
そして、私はその理由を、
上の条件ではESが作られるよりも
早く分解されてしまうことを意味するからと考えました。
しかし、学校の先生にそれは違うと、
言われなんでだろうと考え中です。
もう自分の力では何もひらめかないのでご存知の方は教えてください
688名無しゲノムのクローンさん:2007/07/03(火) 18:44:35
>685
体のバランスを保つのに、脳まで信号が伝わって、崩れたバランスを戻そうとか判断ししてる間に、
倒れてしまう。
689名無しゲノムのクローンさん:2007/07/03(火) 19:03:43
>>688
満へぇ
690名無しゲノムのクローンさん:2007/07/04(水) 02:31:39
>>688
つまり膝カックン!の役に立ってる…と
691名無しゲノムのクローンさん:2007/07/04(水) 14:52:32
動物を司法解剖することはないんですか?
692名無しゲノムのクローンさん:2007/07/04(水) 16:20:29
>>691
動物が刑事事件に関わる状況ってどんな?

獣医学部に剖検が持ち込まれることは多々あるけど。
693名無しゲノムのクローンさん:2007/07/04(水) 16:35:55
人間の殺人現場に犬の惨殺体とか遺留品を調べたりするのに解剖することはないの?
694あぼーん:あぼーん
あぼーん
695名無しゲノムのクローンさん:2007/07/04(水) 16:53:32
これ大豆ですか?大豆に見えないんですが…
ttp://www.s-pulse.co.jp/blog/kodama/?itemid=139
696名無しゲノムのクローンさん:2007/07/04(水) 20:48:42
>690
単なる、いたずらで済むと言うこと。
697名無しゲノムのクローンさん:2007/07/04(水) 21:12:10
>>693
それはよほどの場合だね?
調べて意味があると判断されれば司法解剖もあり得るかも知れないけど、
そんな事件がこれまでにあったのかなかったのかが問題だな。

ともかく、理系板の範疇からは外れていると思うよ。ベテランの解剖医
なんてこの板にはいないだろ。
698名無しゲノムのクローンさん:2007/07/04(水) 21:28:50
この前の「世界一受けたい授業」で
生物の退化についての話がありました。

そこで講師の方は「使わない器官は退化していく」として
足の小指の関節の数が減っている→いずれ小指はなくなる
などと言っていました。

ですが私の未熟な知識によると、
ある形質が集団の中で割合を増していく為には
何らかの競争原理がはたらいて、その形質が有利でなければ
割合が増えていく事はないと覚えた記憶があります。

確かに生存競争が激しい野生動物の世界でなら、
長い目で見れば、必要のない小指の間接の有無程度の
わずかなコストの差も影響してくるのかもしれませんが、

経済力と外見、性格以外では
ほとんど淘汰圧がかからない人間社会で
果たして小指の退化が広まっていくのでしょうか?
699名無しゲノムのクローンさん:2007/07/04(水) 21:35:15
>>698
>何らかの競争原理がはたらいて、その形質が有利でなければ
>割合が増えていく事はないと覚えた記憶があります。

ダウト

あと小指の退化はそいつが言ってるだけでどうなるかは誰にもわからない。
小指なかったら踏み込みにくそうだな。
700名無しゲノムのクローンさん:2007/07/04(水) 21:44:38
>>699
不利でも有利でもない形質が増える事があるんですか?


その人曰く、二足歩行の場合は親指での蹴りだしが大事で、
外側の指は必要がないとかどうとか言ってました。

確かに私も足の小指と薬指は他の指より関節が一個ずつ少ないけど…
701名無しゲノムのクローンさん:2007/07/04(水) 22:03:14
足の小指なけりゃ淘汰圧かかるだろ。関節減るのとはわけが
ちがうぜ。もし、足の指が減るのなら、中指がもっと太く
なけりゃならん。
702名無しゲノムのクローンさん:2007/07/04(水) 22:36:21
>>701
小指は必要なくても、小指分の足先の幅は大事ですよね。


あと、全く関係ない質問なんですが
ttp://www.azlife.co.jp/gaiyou.html
上記のURLに棲息するクマは中国の遊園地に居た奴ですか?
703名無しゲノムのクローンさん:2007/07/05(木) 00:57:36
すみません、このスレで良いのか分からなかったのですが
もし間違っていたら誘導してください。

質問はこの生き物の名前です。
http://up.nm78.com/old/data/up022701.jpg

mixiで調べている方がいたのですが、結局わからず終いでした。
説明にはこうあります。
・海の生物
・口とか、目らしい物は見当たらない
・オレンジの先端が吸盤のようになってる
・オレンジの部分は、不規則に全体的に、または、部分的に膨れる
・オレンジの部分は触ると、細く縮む
・全長 約15cm とてもゆっくり動く
・茶色いヒダ部分の中に小さい蟹が2匹潜んでいた
・硬い部分はない

自宅で飼おうとしたらしいのですが、名前が分からずエサが不明なため
結局海に戻すとのことでした。
が、個人的に名前が気になってしょうがないので、どなたか分かる方がいたら
教えてください。
704名無しゲノムのクローンさん:2007/07/05(木) 01:04:50
イモガイ?
705名無しゲノムのクローンさん:2007/07/05(木) 01:07:26
ほや?
706名無しゲノムのクローンさん:2007/07/05(木) 01:15:27
ここでいいのかわかりませんが、一つ教えてほしいのです

融合蛋白の実験を行って標的蛋白Dax‐1 cDNAをGSTに組込み
電気泳動の結果からバンドを見て、Daxのみの分子量を出したかったのですが
GST‐Daxは出たのですが、GSTだけのはバンドが出ませんでした

そこで文献からGSTの分子量を引用しようとしたのですが
探してもほとんど見つかりませんでした

どなたかGSTの分子量をご存じの方はいませんか?
707名無しゲノムのクローンさん:2007/07/05(木) 06:31:02
>>706
GSTのバンドでなかったら実験として成立してなくね?
708名無しゲノムのクローンさん:2007/07/05(木) 09:37:19
>>706
「ほとんど」見つからなかったってことは、少しは見つかったんだろ?
709703:2007/07/05(木) 13:03:52
>>703です。

>>704-705
レスありがとうございます。
残念ながらどちらも違うようです。
引き続きお分かりになる方がいらしたら、レスお願い致します。
710名無しゲノムのクローンさん:2007/07/05(木) 15:31:48
【質問】昆虫は完全変態と不完全変態の2種類ありますが、完全変態の方が進化した種ですか?
そうだとしても完全変態する(サナギの期間がある)メリットがわかりません。
711名無しゲノムのクローンさん:2007/07/05(木) 15:57:32
>>710
幼虫と成虫でニッチが違う生活環を取れる。エサの取り合いをしなくてすむ
越冬、越夏など、過酷な環境で生き残りやすい
幼虫は栄養を蓄えるだけに特化でき、成虫はその飛翔力で交配相手や産卵場所を探すことができる
幼虫の間はひっそりと生活できる
712名無しゲノムのクローンさん:2007/07/05(木) 20:28:44
「どちらが進化しているか」という命題自体が間違い。
713名無しゲノムのクローンさん:2007/07/05(木) 21:13:21
放射線を当てて不妊化させたものを大量に放つことで害虫である
ウリミバエを沖縄から駆除したという話を聞きました。

同様にゴキブリだとか蚊だとかを駆除できないものでしょうか?
できるのであれば、現実にそれがされない理由は何なのでしょうか?

彼らがジェノサイドされてしまったときに与えうる生態系への変化は
どのようなものでしょうか?
714名無しゲノムのクローンさん:2007/07/05(木) 21:25:10
>>712
ま、でも・・・昆虫の原種は不完全変態だったんだし
そこから完全変態が分化した、という意味でとればいいんじゃね?
確かにそれだけをとって「進化」というのは間違いだがにゃ

>>713
放射線を当てて完全に不妊化できるのが、ウリミバエとか限られた種だけなのかもしれんし
不完全な不妊化昆虫を大量に放つのは、余計危険かと
方法が確立したら、もしかしたら実現するかもしれんがな

かと言って「お宅のゴキを駆除するので、これから1000頭のゴキをまきます」と言われても困るだろうし
卵→幼虫→成虫のステージが一致してないゴキで、それをするのは難しいんじゃないかね
あと、沖縄みたいな離島じゃなくて、ゴキは都市部でも山林でもどこにでもいる
(里山の土をひっくり返したら、チャバネがたくさんいるぞ)

そんなこんなで実現が難しいのかと

それに、衛生状態が昔より格段によくなった現代で
ゴキが「不快」と思う以上の悪さをさほどしないからな
俺はゴキ見た瞬間に拳で叩き潰すし

対費用効果が悪すぎる
715名無しゲノムのクローンさん:2007/07/06(金) 01:01:48
>>703

オレンジの部分はユムシに見える。ユムシはもっと白っぽいが。
ヒダのところはサンゴ類の殻(骨格)かなぁ。
716名無しゲノムのクローンさん:2007/07/06(金) 01:02:01
>>703
掘り出されたウミエラだな
717名無しゲノムのクローンさん:2007/07/06(金) 06:34:37
x線結晶構造解析による構造とNMRによる構造に違いはありますか?
718名無しゲノムのクローンさん:2007/07/06(金) 06:51:33
>>717
難しい質問するなあw

同じ物質をX線とNMRで解析したって、構造に違いはないし
どちらの分析手法が優れている、という別々なものだし
用途や物質の特性によって、分析手法を変えるわけだし

「得られる結果に違いはあるけど、構造自体が変わることはない」としか言いようがない
719名無しゲノムのクローンさん:2007/07/06(金) 07:33:50
>>718
どうして得られる結果に違いが出るんでしょうか?
720710:2007/07/06(金) 07:34:51
回答ありがといございます。
毛虫を見かける度に、なんでわざわざ食物連鎖の底辺に…?って思ってたんですよ
721名無しゲノムのクローンさん:2007/07/06(金) 09:42:05
急激な酸化である燃焼と徐徐に酸化が進む好気呼吸の違いはなんですか?
722名無しゲノムのクローンさん:2007/07/06(金) 09:56:46
>>721
急激か徐々か
723名無しゲノムのクローンさん:2007/07/06(金) 10:01:58
燃焼ってなんですか?
724名無しゲノムのクローンさん:2007/07/06(金) 10:31:25
つ【国語辞典】
つ【化学事典】
つ【Wiki】
725名無しゲノムのクローンさん:2007/07/06(金) 11:13:25
>>703
刺胞動物のウミエラの仲間
普通はオレンジ部分が砂中に埋まって直立している

飼育するなら砂をたっぷり入れないと
餌はよくわからんがプランクトンとかでは?
726名無しゲノムのクローンさん:2007/07/06(金) 11:39:38
赤血球凝集反応でウイルスが赤血球を凝集するメカニズムって何ですか?
生物活性測定法にはどんな種類がありますか?
727名無しゲノムのクローンさん:2007/07/06(金) 16:19:59
精液には高質な栄養(たんぱく質)が含まれていると聴いたのですが、

普通に水を与えて育てた植物と精液を水で溶かした物をかけて育てた植物とではどのような違いが見られるのでしょうか?
728名無しゲノムのクローンさん:2007/07/06(金) 18:19:51
精液をかけたほうはちんぽぽっぽいかんじになるような気がするとおもいました
729名無しゲノムのクローンさん:2007/07/06(金) 18:41:12
きのこが生えるんじゃないかな。
730名無しゲノムのクローンさん:2007/07/06(金) 20:42:39
理学部一年生程度のそんなに専門でない生物学の参考書を教えてください。
731703:2007/07/06(金) 20:49:39
>>703です。

>>715>>716>>725
レスありがとうございます。
mixiの方でもウミエラでは?という書き込みがありました。
色々見ていたら、ひっこぬかれた状態の物を見る事ができました。

飼育については、名前が分かるまでに時間がかかってしまったため
弱る前にとすでに海へ戻したようです。
ご協力いただいた方、本当にありがとうございました!
732名無しゲノムのクローンさん:2007/07/06(金) 21:13:22
質問です
紫外線で死滅しないようなバクテリアを自然界から単離させるにはどうするのが適切ですか?
733名無しゲノムのクローンさん:2007/07/06(金) 22:07:48
>>730
つ【高校の教科書】
つ【チャート式生物】
つ【もれきゅらーばいおろじーおぶざせる】

>>732
適当な培地で紫外線照射しながら培養
この先生きのこった奴だけつり上げる
734名無しゲノムのクローンさん:2007/07/06(金) 22:11:07
単離させる?

仕事のないPhDを雇って任期で締め上げるとたぶん単離させることができるよw
735名無しゲノムのクローンさん:2007/07/06(金) 22:23:49
>>733
ありがとうございます
寒天培地から釣り上げたのですが死滅したバクテリアも混ざってしまって純粋な死滅しないバクテリアが抽出出来ません
これから分離は出来ないでしょうか?
736名無しゲノムのクローンさん:2007/07/06(金) 22:39:08
はぁ?
死滅したバクテリアはコロニー作んないだろ?
737名無しゲノムのクローンさん:2007/07/06(金) 22:56:04
ネラーをつり上げたようだな
738名無しゲノムのクローンさん:2007/07/06(金) 22:57:57
>>736
勘違いしてました
すいません
739730:2007/07/06(金) 23:27:47
>>733 早速探してみたいと思います。ありがとうございます
740名無しゲノムのクローンさん:2007/07/07(土) 00:13:17
>>733
この先生きのこった とは?

1この先生 きのこって言った
2この先生 きのこになった
3この先生 きのこ立った
741名無しゲノムのクローンさん:2007/07/07(土) 00:33:47
質問です!食中毒等は細菌や寄生虫が主な原因だと思うのですが
食べる前にすべて電子レンジでじゅうぶんチンすれば細菌も虫も
死ぬと思うので極端な話、腐った物もチンすれば大丈夫になるの
ですか?誰か詳しい方いますか?
742名無しゲノムのクローンさん:2007/07/07(土) 00:52:04
いい質問だ。「電子レンジで十分に菌が死ぬか」は知らないので、「加熱すれば大丈夫だろう」という
質問に置き換えてみる。

「食中毒の予防」で具具って見ればきっとみつかるであろう。加熱しただけでは予防できない食中毒があることを。
食中毒には、細菌そのものが原因となる場合と、細菌の出す毒素が原因になる場合がある。

最近の出す毒素の中には熱に強いものもある。細菌が死んでも、繁殖過程で食品中にばらまかれた毒素は
熱でも壊れない場合があるってこと。そのときは、お腹を壊すね。
743名無しゲノムのクローンさん:2007/07/07(土) 14:29:51
言ってみりゃあおまいが腐ったモノを食べたいかどうかだなw
744名無しゲノムのクローンさん:2007/07/07(土) 16:02:09
質問です!
抽出したDNAの分子量を調べるにはどうすればいいでしょうか?
745名無しゲノムのクローンさん:2007/07/07(土) 16:04:39
電子顕微鏡で長さの分かった分子を単位に比較する
746名無しゲノムのクローンさん:2007/07/07(土) 16:17:56
>>745
なるほど、ありがとうございます
747名無しゲノムのクローンさん:2007/07/07(土) 19:30:48
>>742に付け足し
お腹こわす事自体に差は無いけど熱じゃ死なない細菌そのものもいます。
どうでもいいけど一応ね。
748名無しゲノムのクローンさん:2007/07/07(土) 23:30:15
>747
100度ぐらいじゃ死なない細菌でしょ。
さすがに数千度にもなれば死ぬ。
749名無しゲノムのクローンさん:2007/07/07(土) 23:37:35
数千度になれば毒素どころか食品だって燃え尽きてますけど?
750名無しゲノムのクローンさん:2007/07/07(土) 23:41:54
レンジでチンで死なない生物なんているんですか?
751名無しゲノムのクローンさん:2007/07/07(土) 23:50:13
>>750
なんかレンジでチンして猫が死んで損害賠償する都市伝説を思い出した。

やったことないからわかんないけど、何秒やるかとかにもよるだろうし、
一概には言えないんじゃないかな。
やりかた次第では、超耐熱性菌なんかは生きていそうだけど
752名無しゲノムのクローンさん:2007/07/08(日) 00:54:51
芽胞とか耐久卵とか、体内の水分がほとんど無くなってる状態だと「レンジでチン」なんかは
ほとんど効果無いんじゃないかな。
753名無しゲノムのクローンさん:2007/07/09(月) 09:40:00
プラスミドや性ってどうやって誕生したんですか?
754名無しゲノムのクローンさん:2007/07/09(月) 13:05:59
人間が仮にガラパゴス諸島みたいな隔離された場所で住んでいたとしたら、
何千年かすれば染色体数が異なる人類が誕生しますか?

あと、二足歩行する霊長類以外の動物とか出現したりしないのでしょうか?
755753:2007/07/09(月) 16:32:49
性の進化についてはその利点を書いてある本はよくあるんですが(寄生虫よけとか)

他の個体と遺伝子を交換したり合体させたりしない生物からどういう過程を経て
遺伝子を交換したり合体させて新しい個体をつくる生物が誕生するのか想像がつきません。
756名無しゲノムのクローンさん:2007/07/09(月) 17:37:21
FITC−HPLのゴルジ装置の蛍光の仕組みについて教えて下さい。
757名無しゲノムのクローンさん:2007/07/10(火) 10:30:18
レンジでチンは30秒程度なら人間は死なないという事でいいですか?
758名無しゲノムのクローンさん:2007/07/10(火) 15:57:40
>>754
カンガルーとか鳥類は二足歩行じゃね?
759名無しゲノムのクローンさん:2007/07/10(火) 17:09:47
質問があります
実験でDNAを抽出した時に、どのくらいDNAが試料の中に含まれていたか確かめるにはどうしたら良いでしょうか?
後、得られたDNA量を定量にする方法も教えて下さい
760名無しゲノムのクローンさん:2007/07/10(火) 20:56:13
タコは貝から進化したと聞きますが、ギャップがありすぎていまいちピンときません。
アンモナイトやオウムガイでも行動派すぎます。これのさらに前ってどんな感じなんでしょうか。
ヌタヌタしてた奴がいきなりアグレッシブなクトゥルフになるんですか。
761名無しゲノムのクローンさん:2007/07/10(火) 21:37:50
放散虫って絶滅したのでしょうか?ググっても微化石として採取できると
しかありませんし、wikiにも明確には載ってませんでした。
762名無しゲノムのクローンさん:2007/07/11(水) 12:30:06
蛇は口から卵を産むと聞きましたが本当ですか?
763名無しゲノムのクローンさん:2007/07/11(水) 13:45:50
>>762
それどんなピッコロよ?
764名無しゲノムのクローンさん:2007/07/12(木) 00:01:49
>760
クトゥルフw
内部に骨格を持ってないと言う所が、近いんでしょうね。
765名無しゲノムのクローンさん:2007/07/12(木) 00:04:22
クトゥルーちゃんってパイレーツオブカリビアンに友情出演してなかった?
766名無しゲノムのクローンさん:2007/07/12(木) 01:10:20
病的に老化していく病気はあるみたいですが、
病的に長生きする病気ってないんですか?
767名無しゲノムのクローンさん:2007/07/12(木) 01:46:03
虫は何処から発生するのですか?

蝿もいないのに生ゴミにウジがわいたりとか‥

本当に何処から湧いて出たんだって思います。
768名無しゲノムのクローンさん:2007/07/12(木) 01:47:34
>>765
この板に諸☆わかる奴はそんなにいないだろ
769名無しゲノムのクローンさん:2007/07/12(木) 02:00:55
>>767

http://www.kent.k12.wa.us/staff/TimLynch/sci_class/chap01/redi.html

残念だけど、結構前に解いちゃった人がいたんだよね・・・・
770名無しゲノムのクローンさん:2007/07/12(木) 02:46:53
  ァ  ∧_∧ ァ,、
 ,、'` ( ´∀`) ,、'`   質問する前にググってね
  '`  ( ⊃ ⊂)  '`   http://www.google.co.jp/
771名無しゲノムのクローンさん:2007/07/12(木) 08:28:09
>>767
自分も昔、家にずっと小バエが発生していて
それでも1ヵ月くらい放置していたら
ショウジョウバエからイエバエに進化しましたよ

いやあ、自然って本当に奥が深いですね
772名無しゲノムのクローンさん:2007/07/12(木) 13:41:15
食中毒の事について質問なのですが、全くの素人なので的はずれな質問でしたらすいませんです。
カメラのレンズを手軽に長期保存するため、アルミパックに除湿剤、脱酸素剤を入れて
シーラーでパックしています。
ついでに大量に買っている脱脂粉乳や揚げ煎餅なども風味を落とさず長期保存出来ると思い
除湿剤、脱酸素剤と共にパックしていました。
最近知ったのですが、ボツリヌス菌などの嫌気性細菌?は酸素がない環境で増えると知りガクブルしています。
そこで質問なのですが、有害な菌が増えているなど簡単に判別する方法などは有るのでしょうか?
長時間加熱できない食品も有るので判別法や殺菌方法などあったら教えて下さい。
よろしくお願いします。
773名無しゲノムのクローンさん:2007/07/12(木) 14:30:26
>>772
好気性細菌、通性嫌気性細菌、嫌気性細菌の違いをまずググるかwikiるかだな
まあ、水分の少ない環境下では、細菌(バクテリア:原核生物)もカビ(真核生物)も
あまり生育しにくい条件だから・・・そんなに必要以上にガクブルする必要もなかろう

毒素を産生する微生物は、ボツリヌスとかO-157とか細菌にもいくつかいるけど
毒物産生ということを考えると一番怖いのはカビ。滅菌しても加熱しても毒物は分解しにくいからな
カビの生えた食品は勇気をもって捨てるんだ

んでだ、有害かどうか確認するには・・・遺伝子で判断するとかいろいろ方法はあるが
一般家庭で出来る判別法はない。
殺菌・滅菌(この2つの言葉の定義もググっておけ)したとしても
毒素を産生するタイプの微生物には意味がないし

まあ、多くの微生物は水分がなかったり低温下では生育しにくいから
乾燥した状態で低温下で保存するのは理にかなってる
とりあえず、変な匂いや変わったことがあれば、捨てろ、としか言えないわ

あ、あと・・・微生物とは関係ないが、特に油脂は長期保存で酸化されると
身体によくない分解物ができるから、そういう意味でも「除湿剤+脱酸素剤」は保存として適当な方法だな
774名無しゲノムのクローンさん:2007/07/13(金) 01:18:37
>>766
100歳以上生きる人は長命症(正式名称は分からん)とみる説もあるようだ。
775名無しゲノムのクローンさん:2007/07/13(金) 01:53:29
細胞活動レベルの話で言えば癌細胞の活動は老化の対極になるのではないだろうか
776名無しゲノムのクローンさん:2007/07/13(金) 04:09:53
【参院選】民主党から、在日コリアンの期待背負った金氏(民団幹部)が立候補…在日参政権訴え
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1184252009/l50
777766:2007/07/13(金) 06:55:40
>>774
なるほど、でも長生きしている人は病的な感じはしないですよね。
778名無しゲノムのクローンさん:2007/07/13(金) 16:53:33
発生現象における遺伝子レベルの共通性と階層性について教えて頂けませんか?
779名無しゲノムのクローンさん:2007/07/13(金) 17:43:46
教えてください。
三毛猫のオスはXXYって事を知りました。

家に野良猫が来るのですがオッドアイです。
オスです。
目の色を決める遺伝子は性染色体にはないのですか?
780772:2007/07/13(金) 17:54:07
>>773
レスサンクス。
手軽にまだ大丈夫かどうか判別できる方法は無いみたいですね。
無酸素状態にしてしっかりパックしてあってもそこに入れる食材は滅菌してない物なので、
低温で保存、ちょっとでも変だと思ったら捨てるようにします。
ありがとうございました。
781名無しゲノムのクローンさん:2007/07/14(土) 00:13:57
>>779
その野良猫は「ミケネコ」なんですか?
782名無しゲノムのクローンさん:2007/07/14(土) 00:27:05
>>774
それなら200歳くらいまで生きるような、
かなり重い症状の人が居ても不思議じゃない。
783名無しゲノムのクローンさん:2007/07/14(土) 00:40:58
ここに質問していいのかな?
だいぶ昔の話で詳しく覚えてはいませんが
中学時代、塾の理科の先生が言っていたことで
癌の無限に増殖できる機能を脳細胞につけられれば
理論上死ななくなる、ということを聞いたのですが
本当にそのようなことができますか?
784名無しゲノムのクローンさん:2007/07/14(土) 00:48:17
>783
できません。
785名無しゲノムのクローンさん:2007/07/14(土) 00:51:34
その前に、「癌で死ぬ」人がいることを忘れないでください。

癌はその増殖力の強さから、以下のことを引き起こすでしょう。

・増殖された細胞による物理的な圧迫による影響。特に脳ではこれによる影響は甚大なものになるはずです。
例えば、脳腫瘍や、血腫でもわかるように、圧迫により簡単に意識不明となり重篤な後遺症を残すことはよく
知られていますね。

・癌化細胞による異常なホルモン・神経伝達物質産生の可能性。これらは神経変性疾患や精神疾患の原因となるでしょう。

・「無限に増える」ことが果たして「脳機能」に貢献するのか。最近でこそ神経幹細胞による再生の可能性という話が出てきますが
以前には、神経細胞の再生などは夢のまた夢でした。そこまで、再生できないような仕組みにもともとなっているわけですから、
それには意味があるのかもしれません。「細胞が置き換わってはまずい」ことが十分に考えられますね。

ところで、理論上死なないとはどういうことかしら。
786名無しゲノムのクローンさん:2007/07/14(土) 04:06:02
動物が植物みたいに光合成できたらどうなりますか?
787名無しゲノムのクローンさん:2007/07/14(土) 04:25:37
>>786
ヒント:ミドリムシ
逆ヒント:食虫植物
788名無しゲノムのクローンさん:2007/07/14(土) 08:28:20
>>783
なんか人間は脳だけで生きているかのような
言い方ですね。
脳が無事でも心臓疾患で死亡することも、多臓器不全で
死亡することもあるんですが。
789名無しゲノムのクローンさん:2007/07/14(土) 08:43:30
ちんこのエラは何故あるの?
790名無しゲノムのクローンさん:2007/07/14(土) 10:40:28
花粉管ってなんでスクロースと寒天の培地の中に硝酸カルシウムとホウ酸混ぜると
伸長率が上がるんですかね…?
分かる人いたら教えてください。
791名無しゲノムのクローンさん:2007/07/14(土) 12:11:22
C14の理屈を教えて?
792名無しゲノムのクローンさん:2007/07/14(土) 13:50:04
>>785 >>788
死ぬ話は適当に聞き流してください・・
自分もよく憶えていないので

話を聞く限り無理みたいですね
ありがとうございました
793名無しゲノムのクローンさん:2007/07/14(土) 14:04:52
田んぼにくねくねした物があったんだけど、あれは何?
もっかい見てくるわ。
794名無しゲノムのクローンさん:2007/07/14(土) 21:15:55
海外のサイトである生物が撮影された動画を見ました。
日本で撮影されたようですが、自分は見たことがありません。

どうやらミミズを食べている様子なのですが、分かる方がいらっしゃいましたら
教えていただきたいです。

ttp://www.liveleak.com/view?i=887_1184388890

スレ違いでしたら、誘導お願いします。
795名無しゲノムのクローンさん:2007/07/14(土) 22:42:00
>794
ヒルが、ミミズを食べてる画像ですね。

普通です。日本でもね。
796名無しゲノムのクローンさん:2007/07/14(土) 23:02:19
>>795
都会育ちだったもので、ヒルはほとんど見たことがありませんでした。

他の生物にへばりついて体液を吸うのは知っていましたが、
まさか蛇のようにミミズを丸呑みにするとは思いませんでした。

お答え、ありがとうございました。
797名無しゲノムのクローンさん:2007/07/15(日) 02:09:55
どうして空は青いの?
798名無しゲノムのクローンさん:2007/07/15(日) 11:47:08
青色光は、波長の長い赤色光なんかに比べて乱反射しやすいからだが、
なんで「生物板」で?
799名無しゲノムのクローンさん:2007/07/15(日) 16:51:55
ヨーグルトにはなんで2種類の菌をいれるんですか?
800名無しゲノムのクローンさん:2007/07/15(日) 17:42:05
なんではげるの?
801名無しゲノムのクローンさん:2007/07/15(日) 19:19:51
アマシャムのECL plusを使って免染したいのですが、2次抗体の濃度はどれくらいにしたらいいのでしょうか?
説明書には20000倍となってますが、本当にそんなに薄くていいのですか?
ちなみにターゲットは細胞分画中のAktです。
1次抗体の濃度は1000倍でやりましたが、2次抗体を20000倍希釈して
やりましたがシグナルが全く検出されませんでいた(バックグラウンドもなし)

すみませんが教えてください
802名無しゲノムのクローンさん:2007/07/15(日) 19:37:33
anti-mous IgG antibodyとanti-rabbit IgG antibodyの二種類の二次抗体が入っている。
もちろん間違うとシグナルは検出されない
803名無しゲノムのクローンさん:2007/07/15(日) 19:50:42
>>1次抗体の濃度は1000倍

免染で1/1000は薄すぎじゃね?
804名無しゲノムのクローンさん:2007/07/15(日) 20:18:42
レス有難うございます

>>802
ラビット抗体なので、2次抗体もラビットを使いました。それは大丈夫です

>>803
Cell signaling社の1次抗体を使ってますが、説明書ではとりあえず1000倍
と書いてあったので、そのとおりにしました・・・。
2次抗体の20000倍は薄すぎですか??
805名無しゲノムのクローンさん:2007/07/15(日) 22:00:28
生物の生活を理解するためになぜ生物と環境との関係を学ぶのかその理由を説明せよ
これについて
どんなこと書いたらいいかすらわかんないんです・・
ヒントをわずかでもいただけないでしょうか・・
806名無しゲノムのクローンさん:2007/07/15(日) 22:19:26
>>804
ECLplusを初めて使ったときに2次抗体100000倍でも
バンド出て驚いた。20000倍なら余裕。
おそらく一次抗体の問題。
807名無しゲノムのクローンさん:2007/07/15(日) 22:38:55
>>805
まずは何文字程度で解答する問題なのか書いて
808名無しゲノムのクローンさん:2007/07/15(日) 22:46:52
「発生現象における遺伝子レベルの共通性と階層性について述べよ」
という問題にたいする答えを教えてください。
特に文字数等に制限はありません。
809名無しゲノムのクローンさん:2007/07/15(日) 22:49:50
東大生物学科の院試ででそうな問題だなw
810名無しゲノムのクローンさん:2007/07/15(日) 22:50:58
前期もそろそろ終わりか・・・。
811名無しゲノムのクローンさん:2007/07/15(日) 22:53:55
>>805

そういう問題にはコツがあります。問題にケチをつけていくのす。
はぁ?生活ってなんだよ。環境との関係ってなんだよ。本当に学ばなくちゃいけないのかよ!
学ばないとしたら、生活は理解できないのかよ。


「生活」とはなんでしょう。生物は何のために生活するの?どうやって生活するの?
生命の生活を阻害する要因はなに?それに対して生物はどんなことをした?

こんなことをどんどん連想していくうちに、「環境と生物と生活」を結びつける、面白いテーマが
みつかるだろう。
812名無しゲノムのクローンさん:2007/07/15(日) 22:55:09
>>808

それぞれの用語の意味分かる?

遺伝子レベルの共通性ってなに?階層性ってなに?

これが説明できるならば、答えが出るだろう。自分で調べてみよう。なぜなら俺にもわからないから。
813名無しゲノムのクローンさん:2007/07/15(日) 22:57:18
レポートをコピペしたいクズに、いくらヒントを与えても無駄w
814名無しゲノムのクローンさん:2007/07/15(日) 23:15:27
>>807
1000字程度です

>>811
なるほど・・本当に助かりました
おかげさまで半分くらい埋まりました
ありがとうございます!
815名無しゲノムのクローンさん:2007/07/15(日) 23:37:53
教育学部理科の二年です。
高校生物を未履修ですが、植物分類学の研究室に行きたいので本を読んで勉強したいと思います。
たねの生いたち(西田誠)、種と進化(河野昭一)を読みましたが、後者は倍数体などいまいち理解できません。
入門というか、何か始めに読むべき本を教えてください。
それとも、高校教科書を入手したほうがよいでしょうか。
816名無しゲノムのクローンさん:2007/07/15(日) 23:44:57
友達にウンコの臭いがクサイって感じるって事はウンコが鼻の中に付着したって事だって自慢気に言われたんですけどどうにか反論できませんか?
817名無しゲノムのクローンさん:2007/07/15(日) 23:51:53
「ウンコ」をどの範囲までとらえるかが問題ですね。いわいるウンコ匂い物質を
ウンコと同等に考えて「穢れ」だと思うならば、友達の意見は間違っていません。

匂い物質が、あなたの嗅覚センサーに結合したわけですから。それ以上でもそれ以下でもありません。
818名無しゲノムのクローンさん:2007/07/15(日) 23:55:04
ゴメンなさい
偏差値41のリアル高房なんでわかりやすい言葉に訳してくれたらありがたいです
819名無しゲノムのクローンさん:2007/07/15(日) 23:57:58
「じゃぁ俺の体臭を彼女がかげば、彼女の鼻の中に俺の一部が取り込まれたことと
解釈してよろしいかな。お前の彼女も俺由来の物質で汚染されている!」
820名無しゲノムのクローンさん:2007/07/16(月) 08:11:34
次スレは不要なんだよな?
821名無しゲノムのクローンさん :2007/07/16(月) 11:54:50
ヒトデの是正運動(裏返すとひっくり返る運動)について質問です

この是正運動がどのような働きに基づいて動くのかを知っている方が
おられたら、教えて頂けますか?

822名無しゲノムのクローンさん:2007/07/16(月) 16:02:19
>>815
分類やるなら知力より体力が重要。
外に出て植物の名前を覚える事を薦める。
とりあえず、高校の教科書とか大学の教養過程の本を読むべし。
最低限の生物の教養があれば、古典的な分類学は体力で何とかなる。
823名無しゲノムのクローンさん:2007/07/16(月) 17:06:50
>>822
ありがとうございます。
外に出るのもそうですが、図鑑を見て植物の名前を覚えたほうがいいということでしょうか?
824家出猫:2007/07/16(月) 19:13:39
代表的な環境ホルモンを教えてください、またその特徴もよろしく

植物とダニ類の三角関係を例に化学物質によるコミュニケーションを説明してください

リバモメなんかがいいんですが
825名無しゲノムのクローンさん:2007/07/16(月) 19:47:30
>>824
環境ホルモンは似非科学
リママメとカブリダニあたりの京大グループの研究を嫁
826名無しゲノムのクローンさん:2007/07/16(月) 20:32:09
>>823
そういうこと。
最近はDNAとか使って系統関係を調べたりするけど、野外での観察+標本作りが基本。
図鑑なら、牧野日本植物図鑑や平凡社の日本の野生植物が高いけどお勧め。
他の分野と違って、高価な実験機器は必要ないから、ルーペでも持って、外に出るといいよ。

827家出猫:2007/07/16(月) 20:35:53
リママメは解決だね

ーと




ところでラメットとジェネットって?
828名無しゲノムのクローンさん:2007/07/16(月) 22:43:22
>>826
ありがとうございます
829名無しゲノムのクローンさん:2007/07/16(月) 23:51:44
ゾウリムシの走化性について教えてください。
一穴スライドグラスにゾウリムシの入った液をいれ、
標準塩溶液=4mM、5mM、10mMのカリウムイオン溶液をそれぞれ少し加えたときのゾウリムシの行動はどうなりますか?
830名無しゲノムのクローンさん:2007/07/17(火) 01:09:01
微細小管と微小管と中心細管と周辺細管の違いがわかりません。
検索したんですが、分りにくくて。。。お願いします。

あと、
微絨毛を光顕的には「小皮縁」というらしいですが
光顕的ってどうゆう意味でしょうか?
831名無しゲノムのクローンさん:2007/07/17(火) 13:37:49
>>830
検索の前に教科書をよく読みましょう
832名無しゲノムのクローンさん:2007/07/17(火) 21:22:49
コドン表を用いて遺伝子をアミノ酸配列に置き換える際、
START/STOPはどんな意味を持つんですか?
833名無しゲノムのクローンさん:2007/07/18(水) 04:16:59
コブハクチョウの雛の雌雄は羽の色で区別できるそうですが、これは本当ですか?
834名無しゲノムのクローンさん:2007/07/18(水) 17:18:20
グラム陰性細菌の外膜に存在するリポタンパク質は、そのN末端のアミノ酸が
内膜と結合しているのでしょうかペプチドグリカン層と結合しているのでしょうか。
835名無しゲノムのクローンさん:2007/07/19(木) 01:38:43
グアニル酸シクラーゼはグアニレートシクラーゼの事ですか?
836名無しゲノムのクローンさん:2007/07/19(木) 05:31:54
>>835

辞書に書いてあるよ
英語を勉強しましょう
837名無しゲノムのクローンさん:2007/07/19(木) 16:32:23
先生、質問〜!
躰動かさずに車中泊とか脚使わないとエコノミークラス症候群が待ってるけど、あれってドロドロ血液?や血栓が一因だけど血栓が出来易い条件ってどんな生活条件ですか?
どうすりゃ血栓造りやすいんですか?
宜しくお願いします m(_ _)m
838名無しゲノムのクローンさん:2007/07/19(木) 18:16:07
まずは年齢だ。爺婆は青少年に比べて身体の組成に水が少ないから、ちょっとした脱水が
エコノミー症候群に結びつく。50歳65kGのふつうの状態が、18歳65kGの、2L汗をかいた位。

だから血栓飛ばして殺そうと思ったら、おもいっきり汗かかせて、しばらく安静にさせて、
急激に身体を動かさせる・・・お奨めはしないよ。
839名無しゲノムのクローンさん:2007/07/19(木) 18:38:48
有り難う御座居ます m(_ _)m
あッ、そうでしたね。水分も問題でしたね f^_^;
熱中症予防に発汗による血液ドロドロ予防の給水がありましたね。
ヒッキーの私は震災の車中泊で運動不足⇒血栓が思い浮かび高コレステや脂肪、糖も関係する?と疑問でした。メタボに関係するんでしょうが歩く事で末端まで血液を流せばドロドロにはなりにくいですね?
有り難う御座居ました m(_ _)m
840名無しゲノムのクローンさん:2007/07/19(木) 20:00:32
水分はほとんど関係ない。
動ければ、血栓が小さいうちに剥がれて致命的にはならないけど、
動けないと、大きな血栓が出来てきて、危険になる。
841名無しゲノムのクローンさん:2007/07/19(木) 23:33:15
中立説って何ですか?
842名無しゲノムのクローンさん:2007/07/19(木) 23:42:46
>841
> 中立説って何ですか?

つ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E7%AB%8B%E8%AA%AC

843名無しゲノムのクローンさん:2007/07/20(金) 00:00:35
>>842
ありがとうございます。

植物に特徴的な代謝って何ですか?
844名無しゲノムのクローンさん:2007/07/20(金) 01:11:26
三組の相同染色体2n=6の組み合わせは何種類か?

2n=6の生物の子の組み合わせは何種類か?

の計算方法と答えが分からないんですけど,よろしくお願いします。
845名無しゲノムのクローンさん:2007/07/20(金) 01:25:48
分からないのは「計算方法と答え」だけ?
2n=6の意味が分かる?

分かるなら、話はこうだ。

仮にAa、Bb、Ccの 3種類の染色体を二本ずつ(大文字と小文字)持つ場合を考えよう。
配偶子ができる場合、染色体の選び方は、2^3=8かな。(ABC、ABc、AbC、Abc、aBC,aBc,abC,abc)

片方の親の染色体をXx,Yy、Zzとすると、同様に、配偶子の組合せは8通り。

じゃぁ、それらが受精してできる「子供」の組合せは64種類。

846名無しゲノムのクローンさん:2007/07/20(金) 01:27:48
しかし、もっと問題文は詳しいはずだ。省略せずに書いてください>844
847名無しゲノムのクローンさん:2007/07/20(金) 03:01:43
分かりやすかったです。ありがとうございます。
組み合わせってのは減数分裂して配偶子を作るって事なんですか?
848名無しゲノムのクローンさん:2007/07/20(金) 17:38:17
RECRUITING ZINC TO MEDIATE POTENT, SPECIFIC INHIBITION OF SERINE PROTEASES

この訳って分かりますか?
特にRECRUITINGってどうやって訳せば良いのでしょうか?
849名無しゲノムのクローンさん:2007/07/20(金) 17:41:04
アミノ酸配列ってなんですか?
教えてください
850名無しゲノムのクローンさん:2007/07/20(金) 17:44:03
age
851名無しゲノムのクローンさん:2007/07/20(金) 18:20:02
5´
ACTGCGATGAGAGAT3´
の塩基配列がある。
12番目と13番目の間にチミンが挿入されたときのアミノ酸配列を示せ。
すいませんよくわからないので教えてください。
852名無しゲノムのクローンさん:2007/07/20(金) 18:50:54
>>851
5'と3'どっちから翻訳が始まるか考えて(教科書見て)
チミン挿入してからコドン表見れば良いと思う
853名無しゲノムのクローンさん:2007/07/20(金) 19:12:04
質問です。細胞表面のトランスフェリン受容体の数は 体内の鉄が不足すると減少しますか?鉄の人体内における吸収は十二指腸上部で能動輸送によって行われますか?調べてもわかりませんでした。
854名無しゲノムのクローンさん:2007/07/20(金) 22:44:07
852
はじっこの余ったやつはどうすればいいんですか?
855名無しゲノムのクローンさん:2007/07/20(金) 23:40:14
>854
余るもなにも挿入後は終止コドンになると思うが
856名無しゲノムのクローンさん:2007/07/21(土) 05:26:05
この板の小学生って高度ですね。 どなたか>>833ヨロ
857名無しゲノムのクローンさん:2007/07/21(土) 11:08:25
>>856
知らない。
この板やスレには向かない質問なので、
野生生物板か、あるいは趣味の野鳥観察板で聞いたほうがいいんじゃない?
858名無しゲノムのクローンさん:2007/07/21(土) 12:36:03
携帯からすみません。胃液からでるリパーゼは、至適PHがあわないことと、乳化前であるからということから働かないと授業で習ったのですが、ニ番目の理由が解りません。どなたか教えてください。お願いします。
859名無しゲノムのクローンさん:2007/07/21(土) 12:38:14
すみません。858です。脂質の消化の場合です。
860名無しゲノムのクローンさん:2007/07/21(土) 13:01:29
>>857 ありがとうございます。行ってみます。

>>858 酵素は油の分子に組み付いて引きちぎるんだろうけど、それには相手がある程度
小粒になってないといけない、ってことかと。
相手が岩じゃペンチで割れないが砂利なら割れるみたいな。
861名無しゲノムのクローンさん:2007/07/21(土) 20:20:40
減数分裂について、3行で説明してください

大学の課題です…どうしても長々となってしまうorz
862名無しゲノムのクローンさん:2007/07/21(土) 22:59:17
>861
1.染色体数が半減する。
2.染色体が対合して、組み換えが起こる。
3.生殖細胞だけに起こる。

以上、三行だなw。
863名無しゲノムのクローンさん:2007/07/21(土) 23:39:24
小説の話に、人間の体の中に入りこんで遺伝子に影響を与える線虫という設定がありました。
線虫が体に入った人間は、恐ろしくグロテスクな変貌を遂げて死んでいきます。

ここで疑問に思ったのですが、人間の遺伝子を操作する線虫というのは、存在するのですか?
もしいるのなら、他の例も教えてもらえますか?
線虫以外に、寄生虫とか、ナマコに寄生する魚のような、共生関係の動物とかです。

当方、生物学には全くの無知なのですが、上に挙げた小説を読んで、
生命や遺伝子に神秘を感じました。
864名無しゲノムのクローンさん:2007/07/22(日) 00:10:29
>>863
>ここで疑問に思ったのですが、人間の遺伝子を操作する線虫というのは、存在するのですか?

ヒトの体細胞の遺伝子に張り込んで何らかの悪さをするもの、
という意味なら、もしかすると何かいるかもしれん。
が、その小説のように見た目の形態がドラマティックに変異して死に至るというものはない気が。

劇症感染症とかで腐っていく過程などは気持ち悪いものだが、別に遺伝子に関与してるわけじゃない。

>線虫以外に、寄生虫とか、ナマコに寄生する魚のような、共生関係の動物とかです。

質問の意味がよくわからない。
ヒトに寄生または共生している生物はたくさんいると思うが、どれも遺伝子までは入り込んでないと思う。

ナマコに寄生する魚、というのはカクレウオだと思うが、
それをイメージさせる関係としては、ヒトとサナダムシとかかね(テキトー)。
865名無しゲノムのクローンさん:2007/07/22(日) 00:15:53
残念ながら、今のところ確認されてはいないようです。

そもそも、グロテスクな変貌を遂げさせるには、体を構成する膨大な数の細胞の遺伝子に対して
働きかけなければなりません。ウイルスは人間の細胞内に入り、人間の染色体に自らの遺伝子を組み込む
ような作用があります。これにより、ときにその感染細胞が癌細胞となるような場合があります。このような仕組みは
いまのところウイルスに特異的なものであります。

実は人間のDNA配列の多くの部分が、実はウイルス由来のDNA配列ではないかという説があるようです。ちょっと古い考え
型ですが、人間のDNAの98%を占めるガラクタの部分、ここにウイルス由来の配列がいくつも含まれているそうです。
哺乳類の進化、人類の進化において、ウイルスが何らかの作用をしたのではないか、そういう説もあります。
詳しくないのですが、なんと、寄生虫由来の遺伝子も組み込まれているのではないか・・・・という説もちらっと見聞きしました。どうなのでしょうね、。
866名無しゲノムのクローンさん:2007/07/22(日) 00:53:37
ウイルスは生命じゃないという説もあるそうですが…
(乱暴な言い方だと天然ナノマシンみたいなもん?)
867863:2007/07/22(日) 00:57:20
>>864
質問の仕方が悪くて申し訳ありません。ヒトの胃腸内に住んでるサナダムシとか、回虫とかいった寄生虫です。
そんな寄生虫が、人間の遺伝子に影響を与えるということはないだろうか、と訊きたかったのです。
不謹慎ですが、ベトナムの枯葉剤の話が浮かびまして。
線虫などに遺伝子を狂わされると、その本人に対してひどい影響は出ないかもしれませんが、
次の世代には、多大な影響が出てしまうというようなことなら、可能性があるんじゃないかと思った次第です。

>>865
ウイルス進化説のことでしょうか。生物の進化は、ウイルスによる突然変異によって成されてきたという。
違っていたらすみません。たったいま調べて囓っただけの知識です。
寄生虫由来の遺伝子ですか。ですが、ウイルスと寄生虫では大分メカニズムが違いますよね。
寄生虫が、その体から特別な物質でも出して、遺伝子に影響を与えるのでしょうかね。
まあ、なんというか、「夢」というか想像の膨らむ話です。

お二方、どうもありがとうございました。


868名無しゲノムのクローンさん:2007/07/22(日) 05:15:30
>>755
逆に考えましょう。
RNAワールドやDNAワールドのごった煮世界がまず存在し
代謝や遺伝子を保護するために細胞という鎧が生まれたのです。
ウイルスやプラスミドなど細胞から細胞に飛び回る核酸は過去の名残です、
869名無しゲノムのクローンさん:2007/07/22(日) 13:54:17
糖鎖のことですが、O結合型糖鎖の条件って
β-ガラクトシル-α-N-アセチルガラクトサミンというニ糖のコアがSerまたはThrのOH基にグリコシド結合したもの
↑と教科書に書いてあるのですが、

O -結合型糖タンパク質はポリペプチド中のS e rやThr、Tyr、Hypの側鎖水酸基に様々な糖が結合している
↑本にはこう書いてありました。

どっちが正しいのでしょうか
870名無しゲノムのクローンさん:2007/07/22(日) 15:20:22
>>867
ウイルスのDNAが生物のゲノムに入り込んでしまうことがあるってのはホント。証拠がある。

でも中原・佐川のウイルス進化論はトンデモ。
ウイルスが進化に影響を与えたことはあったかもしれないし、なかったかもしれない。
ウイルスによる遺伝子の導入が形態の進化に影響を与えたという証拠は今のところない。
ウイルスの介入を仮定しなくても進化は説明できるが
それを「できない」と主張して、
証拠がないのに「ウイルス(の導入)によって大きな形態変化を起こした」
と言っているので、ウイルス進化論はトンデモ。

ちなみに、単に「ウイルスが進化に影響した」って言ってるなら
ウイルスが環境要因として影響した場合を指すこともあるので注意が必要だよ。


遺伝子や姿が大きく変化するわけじゃないけど
寄生者によって一つの種が二つの種に分かれるって可能性はあるよ。
昆虫の細胞内に寄生する細菌のなかには、
感染したヤツと感染してないヤツのと間に子供が生まれなくする寄生者もいる。
(感染してるヤツどうしや感染してないヤツどうしは子供を作れる。)
871名無しゲノムのクローンさん:2007/07/22(日) 21:21:00
ボルバキア
872名無しゲノムのクローンさん:2007/07/22(日) 22:53:45
交叉って体細胞分裂でも起きるんですか?
873名無しゲノムのクローンさん:2007/07/22(日) 23:16:22
>872
> 交叉って体細胞分裂でも起きるんですか?

起きません。
874名無しゲノムのクローンさん:2007/07/22(日) 23:38:30
神経伝達物質とは何か?という問題では何て答えたら適当なんですかね?
875名無しゲノムのクローンさん:2007/07/23(月) 00:37:48
アセリルコリンなどを列挙すればいいのか?w
876名無しゲノムのクローンさん:2007/07/23(月) 00:39:56
Neurotransmitters are chemicals that are used to relay, amplify and modulate electrical signals between a neuron and another cell.
877名無しゲノムのクローンさん:2007/07/23(月) 02:31:41
リン酸化が、SDS-PAGEでシフトする理由を教えてください!!!!!!
878名無しゲノムのクローンさん:2007/07/23(月) 02:55:08
するやつとしないやつとあるでしょ。
具体的にはどんな分子のリン酸化よ。
879名無しゲノムのクローンさん:2007/07/23(月) 04:10:41
するやつはなんでシフトするんですか!???
するやつでもものによって理由が違うんですか???
880863:2007/07/23(月) 09:19:32
>>867
ウイルス進化説が「トンデモ」な理由は、それを提唱している人が、進化における生物の変異には、
ウイルスの存在が不可欠であり、その他の説では説明できないと言っているからでしょうか?
「ウイルスが、生物の変異の原因となった可能性がある」といった程度の発言なら、良かったのでしょうか?

昆虫の話は興味深いです。
ウイルスに感染した個体同士から生まれた個体は、新たな種となる可能性が、
あるってことですよね?
881名無しゲノムのクローンさん:2007/07/23(月) 16:27:13
>>867
体細胞の染色体や遺伝子がいくら「汚染」されても、次世代にはほとんど影響ないよ。
(母体が衰弱、正常な妊娠が継続できない等の原因で影響が出ることはあるだろう)

生殖細胞(精子や卵子)の遺伝子に何らかの変化が起きないとね。
だから、サナダムシやら乳酸菌やら大腸菌が何をやらかしても遺伝にはあんまり関係ないかと。

枯葉剤は生物兵器ではないのだが、なぜここで名前が出てくるのだろう?
薬剤等で奇形児が出る例としては、
日本では有名なイタイイタイ病や水俣病等があるけれど、生物が関与してるわけではないよ。
882名無しゲノムのクローンさん:2007/07/23(月) 19:12:48
http://vista.jeez.jp/img/vi8518445876.jpg
こういう、どろどろ現象に名前はありますか?
883863:2007/07/23(月) 21:14:54
>>881
親の世代が何らかの影響を受けた時に、その子供に影響が出るという例について考えて、
まず頭に浮かんだのが、ベトナムの枯葉剤だったんです。
生物か、そうでないかはまるで考えていませんでした。

次世代への影響の条件としては、精子(その他、精巣の中の細胞など)の遺伝子に干渉するということですよね?
884名無しゲノムのクローンさん:2007/07/23(月) 22:02:09
単なる奇形、ということなら、別に生殖細胞(卵子、精子)に不備がなくても出るよ。
妊娠中の薬物摂取とかで。
885名無しゲノムのクローンさん:2007/07/24(火) 13:08:16
>>868
マジですか?
886名無しゲノムのクローンさん:2007/07/24(火) 14:36:01
夏休みの課題で自分の好きなセキツイ動物(なるべく珍しい動物)について調べろっていうのが出たんですが、
珍しい脊椎動物で、スケッチがしやすいものを教えて下さい。
887名無しゲノムのクローンさん:2007/07/24(火) 14:38:59
>>886
ヘビの解剖とか面白いんじゃね?
マムシやヤマカガシは毒に気をつけてね
888名無しゲノムのクローンさん:2007/07/24(火) 14:42:28
>>887
そういう珍しさではなくて、みんなが知らないようなセキツイ動物を教えて下さい。
889名無しゲノムのクローンさん:2007/07/24(火) 14:45:38
>>888
じゃあ動物園にいって、そこで珍しいのはなんですか?って係員にでも
聞いてみたら?
珍しいような脊椎動物なんて、すぐ見つからないよ。(同語反復的だけど)
890名無しゲノムのクローンさん:2007/07/24(火) 15:30:16
>>888
「珍しい」というのは「人に知られていない」という意味なのか?
変な課題。

形態や模様、習性、生態などが変わっている、という意味かと思った。
それならいろいろ挙げられるけれど。
891名無しゲノムのクローンさん:2007/07/24(火) 18:55:15
巨大だった生物が、何らかの急激な環境変化で小型化してしまった場合
それは一種の進化と言って良いですか?
892名無しゲノムのクローンさん:2007/07/24(火) 20:48:44
>>891
それは環境変異で進化とはいえない。
進化とは簡単に言うと子孫にも受け継がれるもの(形や性質)に対して使う。
その変化が子孫に受け継がれるなら進化といえる。
キーワード)環境変異 獲得形質 表現型可塑性
893名無しゲノムのクローンさん:2007/07/24(火) 21:12:30
>>886
ネズミみたいな小動物の死体を、カツオブシムシとかに食わせて
形そのものの骨格標本を作るのってどうだ?
骨格標本の作り方をググれば出てくるぞ
894もみ:2007/07/24(火) 23:55:26
イオンが移動するために必要な起電力は(又はエネルギーは)、
イオン濃度の傾斜という形で蓄えられている。
 これは、どのイオンが、どのような仕組みで、どのような傾斜で
細胞に蓄えられているのか。また、その結果脳はどのような特徴を
持つようになったのか。

という設問です。誰か分かりますか??
895名無しゲノムのクローンさん:2007/07/25(水) 00:52:24
ちゃんと教科書読んだほうがいいと思うよ
896名無しゲノムのクローンさん:2007/07/25(水) 00:56:15
人間が誕生してから何年ぐらい経ってるんですか?
897名無しゲノムのクローンさん:2007/07/25(水) 01:21:22
核置換って何ですか?
マイクロインジェクションを用いるらしいのですが。。
898名無しゲノムのクローンさん:2007/07/26(木) 00:44:26
ジャコウゾホオズキについて知りたいのですが、詳しい事が載っているサイト・参考文章があれば教えてください
ググっても数件しか出てこない・・・・・
899名無しゲノムのクローンさん:2007/07/26(木) 00:57:51
>>898
図書館の分厚い図鑑調べたら?
もしくは複数の検索サイトで探すとか
関連語句で調べるとか
900名無しゲノムのクローンさん:2007/07/26(木) 01:11:55
いやぁ、暑い夏の日に外に出るのはいやd・・・・・・行ってきます
901名無しゲノムのクローンさん:2007/07/26(木) 08:56:31
>>898
詳しく調べていないので確証はありませんが、

ジャコウゾホオズキ=ジャコウミゾホオズキ=Mimulus moschatus=ニオイホオズキ(匂酸漿)
と辿れると思います。
学名は世界共通なので、外国の植物を探すには有効です。
尚、学名も和名も変化する事はあります。(学名には命名に一定の決まりがある)

ちなみに学名のmoschatusの意味はジャコウです。
そこからジャコウミゾホオズキの名前がついたと考えられます。
902名無しゲノムのクローンさん:2007/07/26(木) 12:41:51
有難う御座います。調べてみます。
903名無しゲノムのクローンさん:2007/07/26(木) 13:15:04
板違いかもしれないが…細胞の遺伝とか染色体を勉強するにはどの学部を選べばいいかな?
904名無しゲノムのクローンさん:2007/07/26(木) 13:40:18
>>903
農学部、工学部生物学科とかじゃないの?
905名無しゲノムのクローンさん:2007/07/26(木) 14:01:27
>>904
医学部ではないよな?

バイオテクノロジー系じゃないと動物関係までできないかな…
906名無しゲノムのクローンさん:2007/07/26(木) 14:13:44
>>905
動物がやりたいなら医はいってもしかたない
理学部生物学科だな
就職ないけど
907名無しゲノムのクローンさん:2007/07/26(木) 14:16:43
>>906
就職ないのはきついよなwww
最終的には高校の教師にしかなれないだろうし

就職考えると生命科学とか生物工学でおk?
908名無しゲノムのクローンさん:2007/07/26(木) 14:34:21
>>907
就職考えたいなら生物にくるな
909名無しゲノムのクローンさん:2007/07/26(木) 14:35:40
>>908
もう生物選択しちゃったから
まぁ、院まで行けばなんとかなると信じたい
やりたくないことするつもりはないしな
910名無しゲノムのクローンさん:2007/07/26(木) 14:37:41
>>909
そうやって何人もの優秀な頭脳が散っていったのだよ
そうならないようがんばれ
やりたくないことやらなきゃ生きていけないけどな
911名無しゲノムのクローンさん:2007/07/26(木) 22:23:52
魚類に痛覚はあるんですか?
912名無しゲノムのクローンさん:2007/07/26(木) 22:27:06
>>896の質問答えてください
913名無しゲノムのクローンさん:2007/07/26(木) 23:36:04
914名無しゲノムのクローンさん:2007/07/26(木) 23:51:13
>>912
>>896
>人間が誕生してから何年ぐらい経ってるんですか?

「人間」を、定義してから、再質問してください。
915名無しゲノムのクローンさん:2007/07/27(金) 00:44:46
この薬で痩せられますか?
http://www.bidders.co.jp/user/2357384/devi/
916名無しゲノムのクローンさん:2007/07/27(金) 06:44:07
>>911 活け造りなんか見てると、あんまり痛そうな様子はしてないな。
痛みより、呼吸困難のほうが辛そうな顔してる。
917名無しゲノムのクローンさん:2007/07/27(金) 06:45:08
>>915 飲んで痩せる効果があるものは薬じゃなくて毒だとおもう。
918名無しゲノムのクローンさん:2007/07/27(金) 07:00:21
臭化エチジウムを持ち出して嫌いなやつの食べ物に混ぜたりすることは簡単ですか?
919名無しゲノムのクローンさん:2007/07/27(金) 12:53:45
すみません、ご存知の方がいたら教えて下さい。

自分の恋人がXY半陰陽です。
女性性腺もそれなりに発達しているようで
月経は毎月あるそうです。
精巣と卵巣が一つずつあり子宮や膣もあります。
排卵の有無は医師の確認を取れていませんが
基礎体温の変移を見るとその気配は推測できます。
XYから卵子が作られることはありえますか?
もし排卵があると仮定した場合
この子が妊娠できる可能性はありますか?

自分も本人も理系に疎くよくわかっていません。
小学生でもわかるご回答お願いします。
920名無しゲノムのクローンさん:2007/07/27(金) 13:15:20
>>919
これは生物学というより医学の分野だと思われます。
お医者さんに直接聞いてください。
健常者の生殖に関することについては高校の生物の図表に
判りやすく図解してあるので見てみてください。
それを見てもわからない場合、どの点がどのように
わからないのか質問しに来てください。
921名無しゲノムのクローンさん:2007/07/27(金) 13:42:55
医学ってのは基本的に怪我や病気の治し方の学じゃないのか?
半陰陽の人の生殖は高校の教科書に載っているのか? なんか木で鼻をくくったようなレスだな
922名無しゲノムのクローンさん:2007/07/27(金) 14:31:47
>>919
>精巣と卵巣が一つずつあり子宮や膣もあります。

XYじゃなく、モザイクなんじゃないか?
(性染色体がXYとXXの2タイプの細胞をもっている)

いずれにしろ、この手のケースは個人によっていろいろなのでなんともいえないよ。
医学板で聞いたほうがいい。
妊娠・出産を望むなら、きちんt専門のドクターに相談しながら対応を検討するのがベスト。

でも、残念ながら正常妊娠・出産まで至った例はないと思う。

>>921
この質問は、ここより医学板のほうが適切だな。
923名無しゲノムのクローンさん:2007/07/27(金) 14:42:41
>>921
レスにケチだけ付けずにお前が正しいと思うレスを
きちんとしてやれよ。
半陰陽の症例について詳しく載ってるのは生物学の教科書じゃなくて医学書だ。

>>919
人によって症状が違うから医者に説明してもらった方がよいと思う。
924名無しゲノムのクローンさん:2007/07/27(金) 15:13:39
920です。レスありがとうございます。
見当違いな質問だったようですみません。
大学病院の婦人科教授に相談してみたのですが
冗談だと思われて笑い飛ばされまって
もっと生物学的な分野かと勘違いしました。

>>922
子供の頃の検査ではXYだったようです。
出産例はないのですか・・・

参考になりました。ありがとうございました。
925名無しゲノムのクローンさん:2007/07/27(金) 18:31:07
>>914
人間の定義ですか・・・
二足歩行して道具を使い出した辺りで良いです。
926914:2007/07/27(金) 20:57:59
>925
> 二足歩行して道具を使い出した辺りで良いです。
「道具」というのは、石器のことですか?

二足歩行の開始は、700万年前です。
Sahelanthropus tchadensis (サヘラントロプス・チャデンシス)です。

最古の石器は、250万年前です。
Australopithecus garhi (アウストラロピテクス・ガルヒ)です。

927名無しゲノムのクローンさん:2007/07/27(金) 21:32:50
>>924
子供のときにその診断をしてドクター、または病院は残ってないのかな?

担当医もすでになく、当時の記録もないとしたら、
不妊治療や月経不良ということで相談してみたらどうだろう
その過程で子供のころの診断結果を話す、とか


928名無しゲノムのクローンさん:2007/07/27(金) 21:37:02
>>924
半陰陽の医学的知見はここでもいいかもしれないけど、
「妊娠できるかどうか?」が質問だったようなので、
それは医学板、と誘導したのだが

そのテの専門知識を知りたいというのなら、
遺伝学関連の書籍をあたるしかないかな
大枠の知識程度でいいなら、ネットで検索かけてみればだいたい出てくる
929名無しゲノムのクローンさん:2007/07/27(金) 22:03:21
◆生物学専門家への質問はここに書き込め◆
も終わったし、このスレもこれで最終回なのかな。
930名無しゲノムのクローンさん:2007/07/28(土) 08:07:34
先日、生物の授業で鳥類の性比の調節について勉強しました。鳥類はエサ資源の豊富さや親の手伝いの欲しさで雄と雌を産み分けるということが研究で実証されているらしいですね。
ところで、この授業を聞いている限り鳥類は意識的に子供の性を決定できるようなんですが、現段階でどういう仕組みで決定しているかわかっているんでしょうか?
また、セックスリーサルという遺伝子が性決定に関与しているという話を聞いたんですがこれと関係あるんでしょうか?
ググってみたんですが、日本語にせよ、英語にせよ、言葉が言葉なだけに適切な結果が手に入らなかったので、小学生にもわかるように教えてください。
931名無しゲノムのクローンさん:2007/07/28(土) 10:13:38
@遺伝情報の流れの中で転写および翻訳について知っていることを述べよ。
(100字程度)

Aからだの中で失われたタンパク質が40gとすると、60g程度のタンパク質を
補充する必要がある。なぜか。
(100字程度)
932名無しゲノムのクローンさん:2007/07/28(土) 10:14:25
上の問題、よろしくお願いします。
933名無しゲノムのクローンさん:2007/07/28(土) 10:36:03
>>931
自分が知ってることを言えばいいじゃん
934名無しゲノムのクローンさん:2007/07/28(土) 10:57:24
知らないのです。
935名無しゲノムのクローンさん:2007/07/28(土) 10:59:18
@
転写:wikiや2chで仕入れた知識をコピペして提出すること
翻訳:それではコピペだと教官にバレるから、一部自分の言葉で置き換えること

A
天使の分け前
936名無しゲノムのクローンさん:2007/07/28(土) 11:18:59
>>931

A合コンで4人必要となった。そのために約束を取り付ける男は6人必要だ
なぜなら、2名くらいはかならずドタキャンするからである。
937名無しゲノムのクローンさん:2007/07/28(土) 11:19:35
>>931
遺伝子が転写翻訳されて蛋白質になる。(18字)

切断、代謝その他されるから。(14字)
938名無しゲノムのクローンさん:2007/07/28(土) 13:39:33
昆虫の複眼は動きをスローに捕らえる事が出来るとTVで見た記憶があるのですが
だいたい何個くらいで人間の通常見る世界の何分の一の速度に見えるのでしょうか?
また、なんで目が多いとスローに捕らえる事が出来るのでしょうか?
昆虫にお詳しい方ご教示願います
939名無しゲノムのクローンさん:2007/07/28(土) 13:49:20
ゾウの時間ネズミの時間理論

複眼はデジカメのCCDみたいなもので、いくつあるかが重要ではない
940名無しゲノムのクローンさん:2007/07/28(土) 14:59:15
>>938
その前にスローに捉えてるって考え方自体微妙かと。

本当にそうなら、すばしっこい代表のゴキブリやハエが
人間が振り回した新聞紙で簡単に叩かれるのは納得がいかないw
運動神経のいい人間なら避けられる程度の攻撃を回避できないわけで。
・・・まあ、伝達系としてはヒトよりダイレクトかつ伝達速度も速いっぽいけど。

それと、複眼数は動体捕捉速度にはあまり関係がないよ。
解像度が上下するだけ。(捕食や闘争にはそれも重要だけど)
カブトムシは複眼1万個以上、アリは数個〜数十個だけど、
動体捕捉速度やそれに対する反応と比例してるようには思えないでしょ?
941名無しゲノムのクローンさん:2007/07/28(土) 19:22:48
>>939>>940
そうなんですか。間違った知識だったみたいですね
わかりやすい解説どうもありがとうございました。
942名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 03:23:48
体育館の床で元気なゴキ見つけたとき、靴を手に持ってわざと外してバン!とすれすれ近くを
叩いてやった。敏感な感覚毛に過負荷がかかって、打撃食らわないのにしびれて動けなくなる。
バンバンやりながら広い床のど真ん中へ誘導してゆくと、物陰が何もなくてパニック起こして
面白い。
943名無しゲノムのクローンさん:2007/07/30(月) 09:13:49
教えてください。
生物には固有の寿命があると聞きました。
犬の場合、大型犬は約10年、小型犬は13年から15,6年と言われてます。(ソースは知りません)
同じ種なのにどうして差が出来てしまうのでしょうか?
944名無しゲノムのクローンさん:2007/07/30(月) 09:22:24
>>943
でかすぎたり、小さすぎたりすると、内臓に負担がかかる
(心臓が高い血圧で血液送らなきゃいけなかったり)
945名無しゲノムのクローンさん:2007/07/30(月) 13:35:59
生理的な寿命と遺伝子的な寿命があるとおもう。血圧の話で言ったらキリンなんか短命だろう。
酵母菌の寿命なんてどう考えりゃいいんだ?
946名無しゲノムのクローンさん:2007/07/30(月) 20:46:52
>>生物には固有の寿命があると聞きました
もう、ここからして間違い。寿命を確定できない生き物が
多数いる。
947名無しゲノムのクローンさん:2007/07/30(月) 23:49:23
>>946
まあ、そうなんだけど

イヌの寿命はだいたい10〜20年、逆立ちしても50年は無理
ヒトの寿命もだいたい70〜90年、ひっくり返っても200年は無理

そーゆーことじゃないか?>固有の寿命

>>945
種の異なる生き物とヒトの生理データを単純に比較するわけにはいかんだろ
948名無しゲノムのクローンさん:2007/07/31(火) 09:56:15
>>943
幾つか原因はあるんだろうけど、とりあえず

・大型犬は体の大きさが臓器比で大きすぎる(>>944
・大型品種のベースになった個体に、遺伝的にたまたま短命なものが多かった
・小型犬は屋内飼育が多いため、生育環境がより良好

あたりが考えられるんじゃないかな。(想像なので正しいかどうかは分からん)

あと、犬の原種のオオカミ(イヌはオオカミの亜種)は飼育下で15年くらい生きるらしいので、
その程度の大きさまでなら、「大きい」という要素そのものが短命化を招いているとは言い難い。
さすがに寿命10年以下のセントバーナードクラスになると「異常な大きさ」なのかも。
949943:2007/07/31(火) 15:49:40
皆さんレスありがとうございます。
大型犬を飼いたいと思い、いろいろ調べていたら、寿命が約10年である事を知りました。
固有の寿命というのは、小型犬が15年近く生きる以上、
同じ種である大型犬の寿命が10年なのはおかしいのではないか、と思ったので使いました。
生物学に素人なもので意味不明ですいませんでした。
寿命が短いのは悲しいけど、今のところはしょうがないんですね。
いろいろ教えてくださってありがとうございました。
950名無しゲノムのクローンさん:2007/07/31(火) 16:59:37
転写について質問です

相同染色体のそれぞれのDNAから等確率で転写、翻訳されると、
それぞれがコードする蛋白質が同数できて、
メンデル遺伝での不完全優性みたいなことになってしまうと思うんですが、実際はどうなんでしょうか?
951名無しゲノムのクローンさん:2007/07/31(火) 22:10:39
人が食べた物ってどこまで小さくなって消化吸収に至るんですか?
952名無しゲノムのクローンさん:2007/07/31(火) 22:19:16
>>950
まあ、そういうこと。ただし、半分で十分というケースも多い。
ただし、終止コドンが入って不完全なタンパク質をコードしているmRNAは、
サーベイランスシステムによって積極的に分解される。
953名無しゲノムのクローンさん:2007/07/31(火) 22:36:32
>>951
すごく小さくなるまでw

糖分(炭水化物)なんかだと、腸管では2糖類〜オリゴ糖くらいまで消化されるんだけど
腸管膜上に酵素があって、単糖(ブドウ糖)に分解してすぐさま吸収する
腸管膜上に酵素があるのは、より利用しやすい単糖を微生物に盗られないようにするために
吸収する間際に分解して即座に吸収する仕組みになってる

タンパク質はアミノ酸の形で吸収される:コラーゲンを食べたからって、肌に直接いいわけではない
一度アミノ酸まで分解してから、再形成するんだから
脂肪類は、胆汁でエマルジョンにして吸収

水溶性ビタミンは小腸や大腸で水分とともに吸収
脂溶性ビタミンは脂肪類とともに吸収
ビタミンAとかの脂溶性ビタミンは、油料理で食べると吸収力うpするしね
954951:2007/07/31(火) 23:28:34
>>953
すんごい感謝です
あんな拙い書き方で私ズバリ知りたいこと知れてます
やっぱり化け学やる人=思慮深い!

続けざまに尋ねますが
食べた物が体内で脂肪として蓄えられるって件についてなのですが
糖であれ蛋白であれ脂であれ結論余れば脂になってしまう
ってことでしょうか?
955名無しゲノムのクローンさん:2007/07/31(火) 23:29:49
>>954
化け・・・学・・・?
956951:2007/07/31(火) 23:32:43
すみません!化学板も読んでたんでごちゃまぜになりました。
生物学でしたね・・・俺だっさー
ほんとすみません
957名無しゲノムのクローンさん:2007/07/31(火) 23:37:18
>>954
蛇足だけど、その手の質問なら生物板の方がよりよい答えを出してくれると思うお
ちなみに、高校生物で習うと思うけど、炭水化物やタンパク質の1gあたりの熱量は4`i
脂質だと1gあたり9`i
現代のような食料が豊かにある状態ではなく、なかなか食料が手に入らないときのために
グラムあたりの熱量が大きい脂質を蓄えて、飢餓に備えるように進化していった

脂肪合成は生合成ルートとしては炭水化物由来だけど、合成するときのエネルギーは
(極度に炭水化物が少ない場合は)アミノ酸から得られるエネルギーも利用してるかと

>>955
「いひけがく」なんだよきっとw
958名無しゲノムのクローンさん:2007/07/31(火) 23:42:53
>>957
回答ありがとうございます!

炭水化物→脂肪ってのは聞いたことあるんですが
最近流行の?アトキンス式ダイエット(少糖多蛋白食)的なことを継続すると
蛋白質からエネルギーを得ることが慢性化してしまい
蛋白質から脂質に変わり易くなるという
マユツバっぽい話を聞いたのですが
事実どうなのでしょうか?
959名無しゲノムのクローンさん:2007/08/01(水) 00:05:32
眉唾だろ
960名無しゲノムのクローンさん:2007/08/01(水) 00:06:36
>>958
ありうるがすべてに起きるとはいえない
調べてみないとわからない。
としかいえない。
961951:2007/08/01(水) 00:08:30
>>959
ですよね〜
962951:2007/08/01(水) 00:09:16
>>960
了解です
回答ありがとうございます
963名無しゲノムのクローンさん:2007/08/01(水) 00:20:06
たとえば植物のDNAに虫の触角を形成する遺伝子を挿入しても
植物から触角が生えてこないのはどうしてですか?
964名無しゲノムのクローンさん:2007/08/01(水) 00:43:45
>>963
車にむりやり翼つけても、空を飛べないのと同じ理由

それに、触角形成には多数の遺伝子が関与してるから、
「車の設計図につばさの設計図をこそっと入れる」こと自体ナンセンスだし
車工場には翼を作る部品すらないから
965名無しゲノムのクローンさん:2007/08/01(水) 10:23:43
DNAを構成する最小単位であるモノヌクレオチドは何種類あるんですか?
966名無しゲノムのクローンさん:2007/08/01(水) 11:04:26
たしか4種類
967名無しゲノムのクローンさん:2007/08/01(水) 11:08:03
>>966
ありがとうございました
968名無しゲノムのクローンさん:2007/08/01(水) 18:13:46
なぜ人間は生まれてくるとき頭が一番大きい状態で生まれてくるんですか?
969名無しゲノムのクローンさん:2007/08/01(水) 18:45:25
蝶や蛾の羽根の一部を切ってしまった場合に
(飛べなくなるとかは置いといて)痛みって感じるんでしょうか?
970名無しゲノムのクローンさん:2007/08/01(水) 19:59:55
>>969
痛みの定義ってけっこう難しいんだよ
痛覚神経があるかないかっていうのは、
昆虫なんかだと神経体系が全然違うからよく分からんし、
痛覚神経がないからといって、人間で言うところの「痛み」を
感じてないとは言い切れないし
痛みっていうものが、個体の生存のために(危機から逃げようとするために)
発達したんだとしたら、危機から逃げようとすることが痛みなのかもね
971名無しゲノムのクローンさん:2007/08/01(水) 20:42:58
◆生物学専門家への質問はここに書き込めPart24◆
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1173230594/
の次スレも立ってないし、このスレもこれが最終スレでいいよね
972名無しゲノムのクローンさん:2007/08/01(水) 20:58:37
ふと疑問に思ったんですが、蚊って絶滅したら生態系に異常出ます?
人には迷惑しか掛けないし、素人目にはいなくなってもなんも問題ないように思えるのですが…
973名無しゲノムのクローンさん:2007/08/01(水) 21:24:11
・ボウフラなどがいなくなれば、「もしかすれば」魚類などの数種類に影響を及ぼすかもしれない。ひいては二次的、3次的影響は
計算ができない。

・蚊がいなくなれば、マラリアもなくなる。熱帯において、ヒトの死因のトップはマラリアによるものだそうだ。つまり、人口増加にかなりの
拍車をかけるだろう。人口増加は直接食物連鎖に影響するかもしれない。また、農業用水確保のための灌漑やなどで、大幅に土地に影響を
あたえるかもしれない。砂漠化などしたら、明らかに生態系への影響があるだろう。

とにかく、「北京で蝶が羽ばたけば、アメリカで大風が吹く」式の現象がおきるかもしれませんね。それが食物「連鎖」であり生態系を
考える上で大事なことだと思いますよ。
974名無しゲノムのクローンさん:2007/08/01(水) 21:43:46
>>970
丁寧な返答ありがとうございました!

ところでこのスレってもう無くなっちゃうんですか?
975名無しゲノムのクローンさん:2007/08/01(水) 23:03:06
>>973の的確なレスに追記してしまって申し訳ないけど

蚊がいなくなれば、蚊を捕食していた鳥類に影響が出てくるかもしれない
食物連鎖が断ち切れるから、託卵する鳥類、大型捕食鳥類の個体数に影響が出て
それによって、捕食されるネズミなどの個体数にも影響が出て・・・と、考えることはいくらでもできる

ところが、生態学の生物間相互作用については、まだまだ未知の部分が多すぎで
「ある種が消えてなくなったらどうなるか」 という研究は操作実験レベルや推測モデルという形でしか明らかになっていない

逆に、生物間相互作用というのは、種が網の目の結び目で、網の糸が相互作用と考えることができる
網の目が1つ消えても、他の部分で支えることができれば、目に見える影響は無い可能性も考えられる

例えば、昆虫の根絶事業が成功した例は、沖縄のウリミバエをはじめ、数例しか成功していない
それも、外界から飛び込みがない島峡でしか実例がない
例えば、ウリミバエが根絶されたとしても、ウリミバエを摂食していた捕食者が、他の昆虫を摂食して生息しているかもしれない

結論は>>973と同じなんだけど、必ずしも「悲観的な」結果になるかどうかは不明だし
研究サイドからは、検証実験を行ったり、最悪のモデルケースを考えて警鐘を鳴らすことしかできない

網の結び目という種から、どれだけ糸が出ているか、それすら調べられている例は少ないのが現状
基礎研究の意味合いが強く、このご時世に予算も人もつかないし、応用研究まで持っていくのが大変であるからな

最後に。生物というのは「多様性」を種や個体ごとに持っているので、たとえ「蚊が絶滅する」ような
大規模な生態撹乱があったとしても、それを克服していく個体が、新種として残っていく場合もある
逆に、狭い島峡部(ガラパゴスとか小笠原みたいな)では、撹乱に対して脆弱で、ある種だけに頼って
生態系を維持している場合もある。

長文レススマソ
976名無しゲノムのクローンさん:2007/08/01(水) 23:57:56
スレ終了前に…>>930をどうか御教授お願いします。
977名無しゲノムのクローンさん:2007/08/02(木) 01:55:29
>>928,970
高校生スレが一時期絶えた際に、小学生スレが代用されて荒らされて、
しょうがなく高校生スレを立ててやったんだが、小学生スレは荒れたままになった。
保守する意欲も失せて、しばらく離れていたら専門家質問スレが埋没したぶんさらに
流入者によって往時の面影がないほど踏みしだかれる小学生スレ。

つーか、もう2ちゃんはほとんど見に来ていないんで、どのスレも勝手に荒れて消えろ、みたいな。
978名無しゲノムのクローンさん:2007/08/02(木) 06:27:55
>>973>>975
レスありがとうございます!
かなりわかりやすく勉強になりました!
979名無しゲノムのクローンさん:2007/08/02(木) 10:10:33
素人ROMだったけど、良スレありがとう
生物板っておもしろいのな
980名無しゲノムのクローンさん:2007/08/02(木) 12:39:50
>>930
たしか……セックスリーサル遺伝子が発見されたのは、ショウジョウバエだったかなぁ?
ゴメン、これしかわからない。
981名無しゲノムのクローンさん:2007/08/02(木) 19:07:49
涙腺って鍛えられるんですか?
涙もろいのを直したいんですが。
982名無しゲノムのクローンさん:2007/08/02(木) 20:44:31
ふと
思ったんだけど、人間の倍数体がドイツかどっかで生まれたとかニュースあったよね?
ググってもで出来ないんだけど、かんちがいかな??
983名無しゲノムのクローンさん:2007/08/02(木) 21:11:39
>>976
●前半
爬虫類の雌雄決定が温度に依存する、という話は聞いたことがある
けれど、鳥類については知らない

もしあるとしても、両親の意志ではなく環境によるものではないでしょうか?
(よう知らんけど)

そもそも、その「鳥類」は具体的にどの種類?

●後半
わからん
性決定は動物グループによっていろいろなので、
十把一絡げには答えられないと思う
984名無しゲノムのクローンさん:2007/08/02(木) 22:06:41
ずっと気になっていた事があります。
町内放送とか消防車のサイレンが鳴ると、そこらの犬が遠吠えをするのは何故?
985名無しゲノムのクローンさん:2007/08/02(木) 22:59:58
>984
サイレンとかに、イヌの遠吠えと、同じ周波数の音があるからだ。
遠吠えは、イヌの原種のオオカミのコミュニケーションの
手段だから、イヌも引き継いでる。

986名無しゲノムのクローンさん:2007/08/03(金) 00:28:36
>>980
ショウジョウバエですか!これだけでも、参考になりますよ。ありがとうございます。

>>983
レスありがとうございます。
授業でやったのはセイシェルヨシキリです。
母鳥は次の2つの特性をもつ子供を産み分けるそうです。

@、ヘルパー(子を産む母鳥の手伝いをするようになる鳥)を務める鳥。セイシェルヨシキリの場合雌がヘルパーになる。
A、巣の餌資源を良好に保つために分散(巣立ち)しやすい鳥。セイシェルヨシキリの場合、当然ヘルパーにならない雄が分散しやすい。

また性決定の遺伝子は雌ヘテロ型なので雌がだす配偶子で性が決定されます。
母鳥はヘルパーの必要性と巣の状況を考慮して、この特性をもつ娘または雄を産み分けるそうです。


温度で決まることもあるんですね。
987名無しゲノムのクローンさん:2007/08/03(金) 01:26:40
ヒトゲノムて何てすか?
988名無しゲノムのクローンさん:2007/08/03(金) 06:00:25
涙腺の抑制回路は「筋肉」ではないので鍛えられません。
安定した感情を持つには経験値を上げるしかありません。
989名無しゲノムのクローンさん:2007/08/03(金) 09:39:44
>>985
ありがとうございます。
990名無しゲノムのクローンさん:2007/08/03(金) 11:09:25
>>986
別にそれは、

・母鳥が「自分の意志」で産み分けているわけではない
 (アリマキなどと一緒で、環境等によるものでは?)
・鳥類全般の話ではない

と思うのだが、どうだろうか?

爬虫類の多くはそうらしいです>温度
991名無しゲノムのクローンさん:2007/08/03(金) 14:23:38
タンパク質のポリペプチド鎖にはα鎖 β鎖 δ鎖 γ鎖の4種類が
ありますが、これらはどういう定義によって決められているのでしょうか?
検索したり図書館でも調べてみましたが載っていませんでした。
お願い致します。教えてください。
992名無しゲノムのクローンさん:2007/08/03(金) 14:29:17
ζ鎖というのもあるようですね。
993名無しゲノムのクローンさん:2007/08/03(金) 16:02:26
>>988
ありがとう

994991:2007/08/03(金) 18:34:00
どうかお願い致します。
995名無しゲノムのクローンさん:2007/08/03(金) 22:37:04
>>993
何を
996名無しゲノムのクローンさん:2007/08/03(金) 23:33:42
>>990
確かに授業でやったのは研究段階のだったのかもしれないし、そもそも鳥の雄と雌を正確に見分けることができるようになったのも近年だそうです。
ですから、この鳥類における性比調節は現在行われている研究の一つだそうです。ちなみに寄生バチでもこういう研究が行われていて、鳥類よりもずっとすすんでいるようです。
ただ、まだ研究段階で仮説だらけですが、これは環境による偶然で性が決定するのでしょうか?今回温度に関するデータはないので、わからないんですが。


またあくまで参考ですが、セイシェルヨシキリではないんですが、他の鳥類の性比調節の例もやりました。
これはあくまで仮説ですが、1973年にTriversとWillardが提出した条件的性比調節の仮説というものです。
グラフを使った仮説なので詳細にはかけないんですが、次のような仮説がたてられているそうです。

雌をめぐる雄間闘争が激しい状況下において
・母親の体調の良いときは、雄間闘争に勝利できる雄を産めるので息子を産む
・母親の体調が悪いときは、雄間闘争に勝利できる雄を産めないので、雄間闘争とは関係ない雌を産む。
997名無しゲノムのクローンさん
>>991
何か根本的な勘違いをなさっていますね。
「タンパク質のポリペプチド鎖にはα鎖 β鎖 δ鎖 γ鎖の4種類がありますが」
とありますが、その主張の出典はどこですか?